1 :
名無しSUN :
2008/03/11(火) 20:26:59 ID:uaePK4H0
2 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:31:35 ID:uaePK4H0
3 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:34:10 ID:uaePK4H0
○注意事項(質問される方へ) このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。 回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。 回答が修正されていることがあります。
4 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:34:44 ID:uaePK4H0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→
http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」../1022/1022990827.html
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:35:16 ID:uaePK4H0
6 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:35:47 ID:uaePK4H0
7 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:36:30 ID:uaePK4H0
8 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 20:37:51 ID:uaePK4H0
9 :
名無しSUN :2008/03/11(火) 21:42:06 ID:T9lxzTte
10 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 10:33:51 ID:EJICwV/+
関東の朝6時の明るさって、夕方何時ぐらいの明るさですか?
11 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 12:45:23 ID:/WZiYKAi
か
12 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 12:47:31 ID:/WZiYKAi
>>10 太陽高度が同じというのなら、5時42分くらい。
13 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 13:26:41 ID:plOioFHk
黄道の概念がつかめないのですが、たとえば南中時の空の太陽の位置を365日結んだ軌跡を 黄道と考えればよいのでしょうか。
14 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 13:29:02 ID:plOioFHk
すみません。 ○太陽の高さ ×太陽の位置 です。お願いします。
15 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 16:57:32 ID:B5b8nhnI
天体望遠鏡をプレゼントしてもらいました。 とってもくだらない質問なのですが、これ、組み立ててマンションの ベランダに出しっぱなしにしてもいいものでしょうか? おそらくここの皆さんにはとてもくだらない質問かとは思いますが、 何の知識も無い私にはこんな判別もつきませんので、よろしく お願いします。
16 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 18:18:45 ID:ZAHdnxKr
どんな望遠鏡? まぁ、しまうのを薦めるけど。
17 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 19:00:41 ID:fxe2sHDh
中国からの黄砂が激しいですが、反対に日本上空の風が中国大陸に行く季節もあるんですか。
18 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 19:40:46 ID:/WZiYKAi
>>13 南中じゃなくてもいい。
でも、見える方向の軌跡じゃなくて、星空の中(星座の間)の軌跡。
19 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 20:31:07 ID:7WrqrPWc
15>16 天体&地上望遠鏡 TL−750 MIZAR ACHROMT TL−750 とか書いてあります。 普段皆さんは毎回組み立てて出して、観測後はまた分解してしまって・・という感じでしょうか?
20 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 20:53:04 ID:Gcc3iE/u
望遠鏡の大きさや、それぞれの住宅事情にもよるんじゃないかな。 自分は副砲のポルタ経緯台+SE120Sで組み立てっぱなしで、室内に置いてる。 すぐ庭に出して見られるので、こっちの方が断然稼働率が高い。 一方主砲の30cmシュミカセは分解して収納している。値段10倍稼働率1/5という ありがちな事に・・・・
21 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 21:48:56 ID:ahW80npX
>>13 とりあえず恒星がはりついた「天球」という概念がわかれば問題ないと思うぞ。
22 :
名無しSUN :2008/03/12(水) 23:24:05 ID:WEorXr1+
>>15 やっぱ、室内にしまった方がいいでしょう。
ほこりや雨をかぶるし、夜露の湿気が筒内にこもって、
レンズにカビが着く。
>>13 イメージできていれば、地球の自転運動に関連する
南中時という言葉は出てこないと思う。
黄道は地球の公転運動で変化する、星座の間の太陽の位置。
夏ははくちょう座、冬はオリオン座というように、
季節の星座というものがある。
これは、その季節はそれらの星座の正反対に近い
空の位置の星座の辺りに太陽があるということと、
季節の変化とともに、星座の中の太陽の位置も
少しずつ移り変わっていくことを意味する。
昼間も星座が見えたとして、
星座の間にその軌跡を描き入れたものが黄道。
毎年ほぼ一定で、いわゆる12星座の辺りを通る。
>>15 多少場所を取っても屋内にしまった方がいい。
天体望遠鏡はれっきとした精密機械。
ホコリはレンズや鏡に傷を付ける元になるし、
可動部のがたつきの元にもなる。
24 :
名無しSUN :2008/03/13(木) 02:30:10 ID:VjX1TsqD
ブラックホールって消滅しますか? もし消滅したら、なにが残りますか
25 :
名無しSUN :2008/03/13(木) 12:41:22 ID:WJWEnY/l
>>15 断然屋外設置の方がいいよ。セッティングの手間が省けて効率がいい。
そもそも天体望遠鏡は屋外で使用するものであり、雨ざらしでも問題はない。
26 :
名無しSUN :2008/03/13(木) 12:52:12 ID:EtT8t/tE
○注意事項(質問される方へ) このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。 回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。 回答が修正されていることがあります。
>>24 消滅というとパッと消えてなくなる感じだが、
そうではなく、あたかも液体が蒸発するように、
徐々に質量が放出されて、無限に時間があれば、
どのブラックホールもいつかは消えてなくなると
理論的に予想されている。
「ブラックホール 蒸発」でググッてみて。
28 :
名無しSUN :2008/03/13(木) 22:44:49 ID:121OqS2R
生まれないものは消滅さえしない。
29 :
名無しSUN :2008/03/14(金) 11:46:00 ID:IHdB3XFz
30 :
名無しSUN :2008/03/14(金) 17:23:18 ID:BVYYx5Ok
この板に微気象スレってある?
31 :
名無しSUN :2008/03/14(金) 18:31:11 ID:mVSOiJGP
15=19>20 22 23 25 アドバイスありがとうございます。 参考にして考えて、なるべく室内にしまう事にします。 外からの砂ぼこりがレンズに付いたものをふき取ろうとこすったら 傷になりそうですもんね。 最近天気が悪くて空はなんにも見えないけど、晴れたら覗いてみます。 ちょっと楽しみ。
32 :
名無しSUN :2008/03/14(金) 21:14:41 ID:E9Jr51FW
火星や月はかなり間近の写真があるのに(火山の跡とか) その他の天体はないのですか?
33 :
名無しSUN :2008/03/14(金) 21:48:02 ID:bm/mkwPp
ありますよ。
35 :
名無しSUN :2008/03/15(土) 08:12:30 ID:LzverAmK
36 :
名無しSUN :2008/03/16(日) 09:56:27 ID:k9aAHBz8
昨日の22時30分西の空に、肉眼でみえる一番明るい星よりも 明るく大きい星が、落ちるように垂直に流れていったんですけど、 流星は\こんな感じだけど、昨日みたやつは スジもなく星(。←こんなのが)がそのまま移動していた。 この火球(?)のみえる頻度はどのくらいですか?
37 :
名無しSUN :2008/03/16(日) 10:32:04 ID:GRRwFwLa
>>36 普通に考えておそらく航空機か人工衛星ではないですか?
熱心に空を見上げていれば、おそらく一晩に何回も見られますよ。
38 :
名無しSUN :2008/03/16(日) 12:46:44 ID:k9aAHBz8
>>36 かなり速かったから飛行機は確実に違います。
流星と同じくらいの速さでした。
40 :
名無しSUN :2008/03/16(日) 15:01:29 ID:hPFjpkqA
ヴァイキングがパラシュートを使って火星に着陸したそうだが 空気の薄い火星でパラシュートって役に立つの?
42 :
40 :2008/03/16(日) 15:46:35 ID:hPFjpkqA
43 :
名無しSUN :2008/03/16(日) 17:46:37 ID:Kj4oyKL4
>>41-42 つまり前スレで回答が来てるのに気づかなかったということ?
44 :
40 :2008/03/16(日) 20:47:26 ID:hPFjpkqA
45 :
名無しSUN :2008/03/16(日) 22:57:08 ID:PHQzHJLI
冬の寒い朝、霧が出るとふと思います。 零下になったら、霧を構成している水の粒は氷になって落ちるから、霧は発生しないの? だったから飛行機雲はできないよなーとか、とも思います。
46 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 00:39:57 ID:6W2OG6me
>>39 説明みる限り火球です。どうもm(_ _)m
47 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 09:12:47 ID:yvEh3KCu
気象庁では 12月〜2月を冬として統計処理をしているそうですが、 例えば、2008年の冬と言った場合、 2007年12月〜2008年2月 .... @ までですか?、 それとも、 2008年12月〜2009年2月 .... A までですか? @ の場合では、2008年の冬はもう終わったことになり、 A の場合では、2008年の冬はまだまだ先のこととなりますが、 どちらなんでしょうか。
48 :
キング・オブ・天文学 :2008/03/17(月) 10:36:53 ID:X5f3xS/3
(^ω^)何故うんこぶりぶり?
49 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 15:27:08 ID:ms1wyt1q
地球や火星のような岩石の固体の惑星、木星や土製のようなガス惑星があるなら、 液体で出来た惑星が遭ってもいいと思うが。温度の幅が限られてるから実際には存在しないの?
50 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 18:24:13 ID:lgn4jGiZ
つ[中性子星]
51 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 20:07:39 ID:nx/KFEys
52 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 20:40:29 ID:nfZHlpa0
表面から中心までみんな液体っていうのはなさそうだな。圧力とか全然違うから。 表面だけ見れば地球はある意味液体の星だな。
53 :
名無しSUN :2008/03/17(月) 22:32:21 ID:T+nOVB7B
地球は液体+固体でしょ。 内部に巨大な液体の核+海。
>>49 固体惑星が形成された当時には、
高温のため構成する岩石もドロドロに溶けているので、
液体の惑星と言えなくもない。
時間が経って、低温の状態で大部分が
液体の惑星があるかどうかは、
ないとは言い切れないけど、存在しにくいと思う。
物質が液体化できるかどうかは、
圧力と温度が物質の種類ごとの
特定の範囲に収まるかどうかにかかっている。
それを外れると固体か気体か、プラズマになる。
しかし、宇宙空間は極端な低温・低圧、
天体の中心部は極端な高温・高圧に
どうしてもなりやすい。
また、低温で液体化する物質の候補として、
水素や水、炭化水素、窒素などがあるが、
それらの密度の低い物質が
惑星程度の大きさで重力的にまとまり、
ほとんど蒸散もしないということがありうるかどうかが、
非常に厳しい条件になる。
55 :
名無しSUN :2008/03/18(火) 13:40:24 ID:k7zKmLYR
>>47 Aが正解だと思うよ
根拠はなにもないが・・・春夏秋冬って言うくらいだし
56 :
名無しSUN :2008/03/18(火) 23:29:28 ID:qQnnIBse
>>55 ありがとう、レスしてくれて。。。
感じとしては、俺もそう思うが、確信できないのが、つらい。
基本的なこと... これは約束事だと思うんだけど、だれも確信のある答えを知らないのかね???
熱力学の第二法則も、突然、関係のない話しだけど、ただ、教科書にそう書いてあるから、正しいだけかね???
57 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 01:38:26 ID:XgQJhyMT
物が燃える為には酸素が必要 宇宙には酸素がない なのになぜ太陽は燃えているの?
58 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 01:40:09 ID:0KbKCoXg
>>56 もひとつの可能性として、「2008年の1月、2月と12月」という選択肢もありうるんじゃないの?考察が足りないと思うぞ。
言葉の多義性を考えれば、どれか一つに絞り込めなくても不思議はない。
59 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 01:47:41 ID:eA6H0C3m
気象庁なら年度で処理しててもおかしくないな。
60 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 04:12:01 ID:vN/mctX+
宇宙から降ってきた隕石に当たって運悪く死んだ人っていると思う?
61 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 05:45:40 ID:GWi1UGWB
>>57 そういう意味で言や、燃えてないな、太陽は。
熱を出したり、光ったりするのは、何も「燃えている」ものばかりじゃないってこと。
62 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 07:40:10 ID:j6zuRJ1p
太陽とは違うが、白熱電球だって燃えてないのに熱と光を出してるしな。
>>60 人はどうか知らないけど家畜が怪我したことはあるみたいだよ
63 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 13:10:04 ID:d9nASAeV
恐竜は隕石で死んだ? 2003年インド東部で死人が出たらしい。
64 :
名無しSUN :2008/03/19(水) 17:18:10 ID:EWpPXGST
>>57 化学反応の燃焼のことを言うなら、必ずしも酸素が必要というわけではない。
酸素に類似した特性を持つ硫黄、これと水素が結合する燃焼もある。
と、釣りにマジレス
>>57 ガスやろうそくのような、身近な燃え方と、
太陽で起こっている現象とは、
エネルギーの生み出し方がまったく異なる。
太陽のものは地球上で自然に起こることはなく、
また酸素を必要としない。
ただ、物質が別の物質に変化しながら、
持続的に光や熱を放出するのは同じなので、
自然な類推で「燃える」と表現する。
もっとも、太陽は昔は普通に燃えていると思われていたし、
酸素がないというのも、進歩した今だから言えること。
>>60 いわゆる都市伝説っぽさも感じられるので、
信憑性はやや欠けるのだが、
「ケガをした人はいるが、(記録上は)死んだ人はいない」
という話が昔から多かったと思う。
あと、外国には隕石保険があるという話があったが、
これも今調べてみるとそういうサイトが見付けられないので、
もしかしたらジョークじゃないかという気がしてきた。
もしあれば比較的正確な情報が手に入ると思ったのだが。
66 :
13 :2008/03/19(水) 23:17:17 ID:Z2hYfzgo
67 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 00:40:10 ID:WgPF0+p/
地球の地軸の傾きを無視して北極側を上、南極を下とする場合、宇宙の上のほうから見下ろしたら ・地球は反時計回りに自転して ・月は地球を中心として反時計回りに周回し ・地球は太陽の周囲を反時計回りに回っている こうイメージしていいのかな?
68 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 04:03:11 ID:gHlLjGqv
アキレウスが死んだ時、大熊座が東を向いた時間に明るくなって、祭壇座が見えてましたから 5月か6月頃ですか。
69 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 04:04:17 ID:gHlLjGqv
70 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 09:08:38 ID:ub5BX1pV
星の内部では核融合が進み、水素→ヘリウムといったように元素が 生成されていきますが、宇宙の中ではこれと逆の核分裂反応が進ん でいる場所はあるのでしょうか? 核融合ばっかりだと、水素とかいずれはなくなっちゃうのかな
71 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 13:30:26 ID:CSVbPief
日本の平均気温を月毎にグラフではなく、 時系列で見れるサイトありませんか?
72 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 16:02:44 ID:kj7dhdrd
>>70 水素→ヘリウムで大きなエネルギーが放出されるのはヘリウムの方が安定だからで
もし仮にヘリウム→水素を起こそうとすると逆に大きなエネルギーを吸収させる必要が
ある。
高エネルギーの放射線でヘリウム核が破壊されたりすることはごく散発的にはあるかも
しれないけど、定常的にそういう大きなエネルギーが供給されて核分裂が起こるような
ことは基本的にはないと考えていいと思う。
73 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 17:34:14 ID:2Z4g5Zjd
海嘯現象が起きるメカニズムを教えてください。 自分の粗末な考えでは、 潮汐作用によって海面が盛り上がったところへ、 地球の自転によって東向きの河口が突入するから、 海嘯が発生すると認識していました。 しかしガロンヌ川でも海嘯が発生するとの情報を得、 ガロンヌ川は河口が東向きではないために、 自分の認識を改める必要が生じました。
74 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 18:09:36 ID:m8vhwY/Y
その認識で間違いないぞ。
75 :
名無しSUN :2008/03/20(木) 22:13:17 ID:f0CuGV/h
寒冷前線と温暖前線は基本的にペアで存在するそうなのですが これってなぜなのでしょうか? それとこの2つの前線が交わる点のことを 何と呼ぶのでしょうか?
76 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 05:04:27 ID:fLE9ebMB
低気圧が苦手です。 天気予報みたいに気圧予報のあるサイトがあったら教えてください。
77 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 08:10:25 ID:mg78eEBF
月出の時間が毎日一定間隔で遅くならないのはなぜ? 30分だったり一時間だったり
78 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 14:22:17 ID:i5mEKk30
>>77 この質問には関心があります。 俺も知りたい。
季節(地球の公転軌道での位置)による定性的な変化はありますか?
地球の楕円軌道が影響する?
月の遠近距離は?
好回答を期待します。
79 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 18:02:46 ID:r9074kx7
山があったり、隣のビルが邪魔だと、時間はずれるよ。
80 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 18:12:14 ID:aqC7Be3u
>>78 >好回答を期待します
この一言で好回答が得られるチャンスは9割くらい減ったと思うよ
81 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 18:18:57 ID:KSYTtY+t
余所で聞け。バカ。
82 :
星 :2008/03/21(金) 18:46:38 ID:mg78eEBF
83 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 22:58:41 ID:i5mEKk30
特に ref. は付けいないけど、これスレッドは "天文・気象板 初心者質問すれ" だよね。 > 好回答を期待します → この一言で好回答が得られるチャンスは9割くらい減ったと思うよ > 余所で聞け。バカ。 これ何なんだろうね。 掲示板には誰でも参加できる。 悪貨は良貨を駆逐する .... 段々、アホばかりが、「正統な権利として」のさばるようになる。。。 ゴチャゴチャ、言わないで質問に対する回答を出せ!!
84 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 23:05:46 ID:eO3fqB8Y
85 :
名無しSUN :2008/03/21(金) 23:36:11 ID:s7MK8Y9N
>>77 誰も回答しないから、とりあえずレスしてみる。
定量的に検証してみないとわかんないけど、理由は
均時差が生じるのとだいたい同じなんでないかな。
つまり、
(1)楕円軌道で月のみかけの移動速度が変化すること
(2)白道が天の赤道と傾いてることで、赤経の変動が
一定でない(等速移動だとしても、赤緯が高いと
ころでは、赤経の変化が大きい=月の出の時刻差
が大きい)
ってところか。
どっちの効果が大きいのかわかんないけど。
>>73 回答されていないみたいなので、意見を。
西海岸であっても、東海岸より遅れはするが、
いずれは海面の盛り上がりが到達する。
Wikipediaの説明を読んだ感じでは、
河口の海に注ぐ方角よりも、
大河であることや、河口付近の地形、
海から川へさかのぼる川幅の狭まりや
河床のせり上がりの方が、
海嘯を起こす川の条件としては
強いのではないかと思う。
87 :
85 :2008/03/22(土) 00:02:50 ID:vNf8rq+E
そうそう、月の南中時間じゃなくて、月の出の時間だったね。 だとすると、地平線と交差する時間になるから、で赤緯に対 する依存性が大きくなるね。そっちのほうが効きそうだな。 ちとややこしいな。あとで考える。
88 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 00:06:34 ID:K8vbrSt3
つまり、夏と冬とで、日の出の時間が違うのと同じですか?
89 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 03:34:55 ID:HekEP0z+
>>83 初心者質問だから聞く側の態度が悪くてもいい、というのでは、
回答者が逃げて行って質問者自身が困ることになるよ
>ゴチャゴチャ、言わないで質問に対する回答を出せ!!
こういう香具師が自分で回答してるの見たことないな
90 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 03:37:20 ID:HekEP0z+
91 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 06:53:18 ID:hp1i19k8
楕円軌道なのがしっくりくるな。 月齢と時間間隔(前日と今日)の関係を表にすれば、こたえがでるんじゃまいか。
92 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 12:41:23 ID:khgXZLr6
>>75 きわめて大雑把な説明だが。(傾圧不安定波がどうのこうのという話になるので)
温暖前線は暖気が寒気のあるところへ流れてくる場所で、寒冷前線は寒気が暖気の
あるところへ流れてくる場所だ。
で、基本的に暖気は低緯度側、寒気は高緯度側にある。
当然、暖気が寒気のあるところへ流れれば(温暖前線ができれば)、低緯度側の空気の
量は減って、高緯度側の空気の量は多くなってしまう。
でも低緯度と高緯度はつながっているから、それほど極端に空気の量が違くなれる
わけではない。どこかで必ず高緯度側から低緯度側に空気が流れて(寒冷前線が
できて)空気の量を均一にしようとする。だから温暖前線と寒冷前線は一対でできる。
寒冷前線(西)−温暖前線(東)とつながっている部分は普通は低気圧の中心になる。
閉塞が起こっていれば閉塞点だが。温暖前線(西)−寒冷前線(東)とつながっている
ところには特に名前はない。大抵その部分は暖気と寒気が拮抗するから停滞前線に
なってしまうのだけど。
93 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 16:58:56 ID:MrZMUYrG
ここは質問スレじゃないわけだし、ましてや初心者がカキコする場所じゃない。 そういう疑問質問はしかるべきスレですべきだろ。
94 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 17:00:36 ID:khgXZLr6
95 :
ENG :2008/03/22(土) 19:37:41 ID:2bmspkVu
>73 河口がラッパ状に開いてい事が主な要因のようで、所謂ラッパとは音源である振動板(唇) とラッパの出口外側の空気との間に関数カーブを持った「ホーン」を介して、振動板(唇)と 出口外側の空気との音圧の整合(音響インピーダンスマッチング)を取る放射方式の事で、 ラッパ状の河口に逆方向(沖の方)から潮が流れ込むと、通常のラッパとは逆向きの インピーダンスマッチングが起きてしまい、狭くなった河口の奥の方では圧縮された潮の 流れが海嘯現象として押し寄せると考えられる。 河口が大きく広がっていて河口から奥に進むに従って少しずつ川幅が狭くなり、ある程度 距離が長い方がホーンロードが強く掛るので派手な海嘯現象が起こりやすくなるだろう。
96 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/03/22(土) 20:13:06 ID:ee2il1KB
なるほど、振動学か 振動現象ってエネルギーがとんでもなく増強されるように思えることがあって面白いし怖いね
97 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 20:16:44 ID:kQNXJ1W4
ラッセルが泣くぜ。
>>77 難問なので、調べ方だけ書いてみる。
次のうちいずれかで、毎日の月出時刻の前日差を
何年分か(できるだけたくさん)プロットする。
・月の位置推算を学ぶ
・天文年鑑の月出時刻を打ち込む
・ステラナビゲータなどのソフトを使う
・実際に月を観測する
さらに月の公転角度、地球距離、
太陽距離などを縦に並べてプロットし、
相関がないか比較してみる。
月の運動の研究で大きな仕事をした人としては、
アーネスト・ウィリアム・ブラウンが有名らしい。
20世紀初頭の人なので、おそらく、
こういう地道な観測や計算、比較の作業を、
気が遠くなるほど繰り返したのだろう。
99 :
名無しSUN :2008/03/22(土) 23:35:51 ID:wdoYCPUz
100 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 00:51:19 ID:iRmggk0o
>>77 暇だからちょっと考えてみた。
(1) 月出の遅れ方が一番小さい時は何時か?
大雑把に言って、月が天の赤道を南→北に通過する時。
(2) 月出の遅れ方が一番大きい時は何時か?
これは難しい。つか、観測地の緯度による。月が赤緯最北の時と赤道通過 (北→南)
の間のどこか。
101 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 00:51:40 ID:iRmggk0o
>>100 の続き。以下理由
(A) 月の天球上の軌道 (白道) は赤道と傾いているので、月の公転速度が一定でも、
赤経の変化量が日々で異なる。赤経の変化量は大雑把に言って
月の赤緯最北 > 月の赤緯最南 > 月が赤道通過
の順に大きい。これは南中時刻の遅れ方の違いに表れる。赤経の変化量が小さい程、
月出の遅れは小さい。
(B) 更に、白道は地平線とも傾いている。赤経を同じにして赤緯が北になれば、地平
線から早く顔を出せる (夏に日出が早いのと同じ理由)。赤緯の北上のスピードは大
雑把に言って
月が赤道通過(北→南) < 月の赤緯最北 = 月の赤緯最南 < 月が赤道通過(南→北)
の順に小さい。これは観測地の緯度にもよる。北上スピードが大きいほど、月出の
遅れは小さい。
月が赤道を南→北に通過するとき、(A) と (B) の両方とも月出の遅れが小さくなるとき
なので、この時に遅れ方が最小となる。
ところが、月出の遅れが大きくなるのは、 (A) と (B) で異なるので、「月の赤緯最北」と
「月が赤道通過(北→南)」の中間のどこかで最大となる。
102 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 01:10:23 ID:iRmggk0o
参考データ: 2000年2月の札幌における月の出と南中の一日の変化量 2/02 → 2/03 月出 -57分 南中 -52分 ・・・ 赤緯最南 2/08 → 2/09 月出 -22分 2/09 → 2/10 月出 -21分 南中 -46分 ・・・ 赤道通過 ・・・ 月出の変化量最小 2/10 → 2/11 月出 -22分 2/15 → 2/16 月出 -54分 南中 -62分 ・・・ 赤緯最北 2/16 → 2/17 月出 -66分 2/17 → 2/18 月出 -74分 2/18 → 2/19 月出 -76分 ・・・ 月出の変化量最大 2/19 → 2/20 月出 -74分 2/22 → 2/23 月出 -66分 南中 -42分 ・・・ 赤道通過
103 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 01:33:03 ID:iRmggk0o
すまん訂正
>>101 (A) 月の赤緯最北 = 月の赤緯最南
>>102 2008年2月の札幌
でもって、南中時刻の変化が「(A) 月の赤緯最北 = 月の赤緯最南」にならず、10分ずれている。
こいつは月の公転速度の変化分かな?
104 :
85 :2008/03/23(日) 01:56:33 ID:Gcxl1I+A
>>101 ごくろうさん。だいたいそんなとこでいいと思う。
月軌道は離心率が結構大きいので(0.05)その効果がどのくらい
あるのか気になるところ。近地点がどのあたりにくるかで、
その都度違いがありそうだけど。
105 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 02:41:36 ID:iRmggk0o
>>104 ども
月の近地点ってのはどこにあるのでしょうね?調べても分かりませんでした。
>>78 の季節変化
白道と黄道の傾きは小さい (最大8度) ので、月が赤道を南→北に通過する
のは黄道の春分点の近く。中秋の名月の頃、満月は黄道の春分点にあって、
赤道を南→北に通過している。よって中秋の名月の前後は月出の変化が小さい。
106 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 02:45:48 ID:2uaZnCcP
白道が地平に対して立ってるか寝てるかだけの違いだけどな。
107 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 02:58:07 ID:iRmggk0o
>>106 まぁそうなんだが、月の短時間の動きは赤道に添って動くので、赤道との傾きも
考えんとね。実際、白道が一番立っているときが変化量最大になんし。
108 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 03:54:38 ID:2uaZnCcP
で、離心率0.05なら、概算5分ちょい程度は影響しそうだね。
ただ、近地点は不定かな??
それより、
>>102 ほどの差があるとは知らんかったわ。
>>77 はすごい発見をしたな。
109 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 04:43:33 ID:hq8B6eK+
1年の長さや1朔望月の長さは実は一定ではありませんし、軌道も変化します。 実は地球の軌道や月の軌道は正確に分かっていない。 それに「長年加速」や「摂動(他の惑星が地球を引っ張る)」や 「章動(月が地軸を引っ張る)」など惑星軌道などが複雑すぎてしょうがないいですね
110 :
85 :2008/03/23(日) 10:24:51 ID:Gcxl1I+A
>>108 検索してみたら、去年の4月にも同じような質問があったみたいよ。
誰かが、赤緯の変化が一番大きく影響してると、的確に答えてるし。
南中時刻の変化が月の赤緯の最北と最南とで差が出るのは、やはり
楕円軌道による角速度の変化によるものだろう。理科年表で調べて
みるとよろしい。
>>102 が調べてくれた月は、おそらく近地点が
赤緯最北のあたりにあったと思われる。
111 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 12:59:04 ID:QLdjs5NU
時折、120億光年先にある銀河を観測した!という天文ニュースが ありますが、これは具体的に言うと地球から120億光年離れた銀河から 120億年前に発せられた光が届いた、ってことですよね? 120億年前には宇宙の広がりは120億光年もなかったんじゃないかと 思うのですが、どう理解すればよいのでしょうか?
112 :
85 :2008/03/23(日) 14:16:36 ID:Gcxl1I+A
>>110 自己レスだけど、理科年表CDROMを引っ張り出して調べてみたら、近地点通過が2/17で、最北通過が2/16日でほぼ一致。
でもって、近地点通過が赤道通過と一致するような時期には最北、最南での南中時刻の間隔は同じだった。
ちゅうことで、この問題は解決したようだね。
113 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 14:36:46 ID:9jEWZFZt
地学の質問もここでいいのでしょうか。
動画サイトで人気の、巨大隕石衝突シミュレーションについてなのですが、
(
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2692567 )
衝突のエネルギーは核を通って反対へ突き抜けたりしないんでしょうか?
また、内圧上昇で海嶺や火山地帯での噴火もあると思うのです。
あの動画のように、衝突地点で全てのエネルギーが熱に変わったような
描写はどうも納得できません。
あのシミュレーションを行ったのは誰なのかというのも知りたいです。
114 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 21:50:34 ID:pSwThIoo
地学板より飛来しました。 「黄道とは、天球上における太陽の見かけの通り道(大円)のこと」 とありますが、普通に黄道というものが太陽の軌跡そのまんまでいいのなら 春夏秋冬で、そして地域によって、黄道はずれていく(=異なる) という事で合ってますか?
115 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 21:54:33 ID:lIFUZawQ
合っています。
116 :
名無しSUN :2008/03/23(日) 22:18:54 ID:Gcxl1I+A
>>114 >黄道というものが太陽の軌跡そのまんまでいいのなら
ちと違うような。あなたは、「天球上の軌道」というのを、ある地点から
みた高度や方位角と混同しておられるように見受けられます。
そうではなく、地球を中心とする無限大の球面に地球中心から天体を投影
したものと考えればよいと思います。単純にいうと、恒星が貼り付いた巨
大な球面です。
その上を一年かけて太陽が一周する通り道を黄道というわけです。
したがって、季節によって異なるとか、地域によって異なるということは
基本的にはありません。
117 :
ENG :2008/03/23(日) 23:14:08 ID:ackmG218
>113 スーパープルームとか誘発されれば別かもしれないが、地球儀を眺めたようなマクロな視点では、 例えば現在世界一の活火山である阿蘇中岳や、その周辺の世界最大級のカルデラでさえ 点にしか映らない訳で、マンガの世界と現実は違うと思われる。 何れにしても地学板が適切だろう。
118 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/03/24(月) 00:15:33 ID:AKYzwUJr
119 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 06:50:56 ID:QAC8Hp0i
ウェザーニューズのネパール・カトマンズのお天気カメラ壊れてるんですか?
120 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 10:14:14 ID:MQ8GwvUZ
地球物理学の範疇だわな
121 :
111 :2008/03/24(月) 20:38:18 ID:TO7Ouk9X
早く教えろよw
122 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 20:54:45 ID:l9iwm5NO
分かるかボケ!
123 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 21:13:31 ID:SmDgKhrS
>>121 120億年が経過する間に宇宙が拡がっていったので、いまや
120億光年のかなたにあるってこと。120億年前はもっと
近くにあった。
おおざっぱに言うとそんな感じ。
厳密な話はもっと大人になってから。
124 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 21:42:43 ID:QDeoUFYQ
120億光年先にあった場所から120億年前に出た光を、今見てるんだから、今ではもっと遠くに行ってるんじゃね。
125 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 22:05:52 ID:SmDgKhrS
126 :
ENG :2008/03/24(月) 22:34:16 ID:ql1Jodaa
>>111 > これは具体的に言うと地球から120億光年離れた銀河から120億年前に発せられた光が届いた、
> ってことですよね?
回答:違う。120億年前にその光が発せられた時点では、その銀河は今よりもっと近くに在った。
但し、空間自体は膨張している事と、光速度不変の原理から、その銀河が空間自体の膨張に引き摺られて
次第に遠ざかっていようが光は光速度で届くので120億年前の光を見ている事になる。
> 120億年前には宇宙の広がりは120億光年もなかったんじゃないかと
> 思うのですが、どう理解すればよいのでしょうか?
回答:120億年前にその光が出発した時点では宇宙は今より小さかったので、その銀河は今よりすっと
近くに在った。しかし光が進む間に空間自体が伸びたので、その光は120億光年もの距離を旅しなければならなかった。
そして今、この瞬間に、その銀河までの「実際の距離」は400億光年以上まで離れているかもしれない。
この回答で正しいかどうかは物理板或いは他所の質問板にでも行って確認してくれ。
127 :
111 :2008/03/24(月) 23:17:43 ID:7PXEPYUW
>>123 ,
>>126 丁寧な回答を有難うございます。120億年前はもっと近くにあったが
宇宙の膨張につれて太陽系自体もその銀河に対して光速に近い速度で
遠ざかっていったので、結果的に光が届くまで120億年かかった、と
いう事ですね。理解しました。
ちなみに
>>121 は私ではありません。私は厨房でも消防でもなく
れっきとした?リーマンでございます・・
128 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 23:33:01 ID:QDeoUFYQ
126の説明だと「その銀河」から見た光の速度はCになるが、地球から見た光の速度はCにならないように感じる。 124も、地球から見た光の速度はCになるが、「その銀河」からみるとCにならない。 そこで時間が伸び縮みするのかもしれないが、おれには理解できないわ。
129 :
名無しSUN :2008/03/24(月) 23:59:11 ID:l9iwm5NO
>>126 >その銀河までの「実際の距離」は400億光年以上まで離れているかもしれ
は?
130 :
名無しSUN :2008/03/25(火) 00:32:55 ID:vqz1NvBN
可視宇宙の現在の半径が470億光年ってとこから比例計算したんだろうな
131 :
名無しSUN :2008/03/25(火) 00:35:46 ID:KpFO8GR7
>>130 >可視宇宙の現在の半径が470億光年って
120億年先しか見えないのに?
132 :
名無しSUN :2008/03/25(火) 00:44:21 ID:lAURyjEf
133 :
123 :2008/03/25(火) 01:02:31 ID:/e7jhc1z
134 :
名無しSUN :2008/03/25(火) 05:28:13 ID:6CFwfZKF
135 :
名無しSUN :2008/03/25(火) 09:14:10 ID:/e7jhc1z
>>132 しかしまた、「偽造論文」とはおだやかではないね。
学会が楽しみだw
136 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/03/25(火) 14:38:21 ID:fsaU+wyJ
>>111 遠方の銀河として120億年という数字が出てきたときは、
根拠は赤方偏移と宇宙の推定膨張速度。
ここでは推定膨張速度の精度については考えない。
120億年という数字も正しいとする。
間違いないのは、その光が光速で120億年の距離を旅してきたこと。
宇宙は膨張していて、宇宙年齢は137億年程度と見積もられている。
逆算すれば、光が放たれた当時は銀河は現在の120億光年よりも
かなり小さい距離にあったことになる。
仮に120億光年の長さの巻尺があったとしても、
銀河の「実際の距離」を測定することはできない。
衛星中継の会話の応答が遅れるのがひどくなったようなもので、
のばした巻尺の両端の状態をタイムラグなしに比較することができないから。
だから、距離を光時間で表した方があいまいさがなくてよいこともある。
光時間的距離という意味では、「120億光年先にある銀河」という言い方は
間違いではない。
138 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 01:17:01 ID:R626FWI/
意味不明
139 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 08:13:29 ID:05kyTfmh
140 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 10:26:14 ID:1NGVknNR
>>137 ご承知とは思いますが、観測量としてわかっているのは赤方偏移の値
zだけです。120億年という数字は理論的なモデル(スケール因子a(t)
がどのような時間の関数になっているか)が間にはいって決まります。
標準宇宙論(フリードマンモデル)では、晴れ上がり以後のスケール因子
は時間の2/3乗に比例して大きくなりますから、宇宙年齢t0を137億年と
すると、z=3の銀河が、宇宙誕生から17億年後(120億年前)の銀河
の姿に対応します。(1+z = a(t0)/a(t) , a(t)∝t^(2/3) )
では、この銀河の現在の距離Dはどうなるでしょうか?t^2/3に比例して、
道のりがどんどん伸びていくなか、120億年かけて届いた距離です。
(120億年かけて光が走った距離なら単純に120億光年ですが、
これがDになるわけではない。走りすぎた後の道のりも伸びますから。)
曲率0のフリードマンモデルで計算すると、D=3t0[1-(t/t0)^(1/3)]
となるので、D=3*137*[1-(17/137)^(1/3)]≒200(億光年)となります。
そして、120億年前の距離は、その1/(1+z)=1/4で50億光年という
ことになります。
これが大人向けの解答ということころでしょうか。(間違ってたらゴメン)
141 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 10:38:15 ID:1NGVknNR
>>140 の補足
詳しくは、二間瀬先生の「なっとくする宇宙論」(講談社)あたり
を読んで勉強されると良いでしょう。
142 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 12:14:41 ID:R626FWI/
>>140 >標準宇宙論(フリードマンモデル)
前世紀の人ですか?
143 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 13:18:33 ID:zMc6FqAq
巨大な星を扱ってるスレはありますか?
144 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 14:10:49 ID:1NGVknNR
>>142 そういうあなたは今世紀生まれの小学生ですか?
145 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 23:06:46 ID:esDBA6eD
地球が太陽を回る移動速度、地球の自転速度は、 時速でいうとどれくらいでしょうか。
146 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 23:37:09 ID:U1wHiJ61
地球の公転速度 地球の公転半径15000万kmの円周上を1年かけて一周する速度 地球の自転速度 地球の赤道半径6400kmの円周上を1日で一周する速度 但し赤道上での計算 日本付近ならこれにcos35°を掛ける それぞれ時速に直してくれ
147 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 23:42:22 ID:R626FWI/
いやです。
148 :
名無しSUN :2008/03/26(水) 23:49:12 ID:+OjDWfG4
アポロやスペースシャトルの写真を見ていると、宇宙は真っ暗です。 地上から見えるような星空が写っている写真がないのは、露光の関係でしょうか? 宇宙から見た星空の画像があるサイトなどご存知でしたら教えてください。
149 :
名無しSUN :2008/03/27(木) 01:25:32 ID:jFUe4osZ
>>148 衛星軌道でもくもくと観測中のハッブル宇宙望遠鏡があるから、
単に地球と地球外の光量が違いすぎるためと思います。
ハッブル宇宙望遠鏡 でぐぐれば、いい写真がいっぱいみらます。
150 :
148 :2008/03/27(木) 01:51:37 ID:FBXU/32x
>>149 すみません、ハッブルはちょっと特殊すぎなんです・・・・。
人の目で見れる自然な感じの写真が見たいです。
ハッブルの撮ったようなカラフルな星雲は人間の目では見えないと思いますし。
151 :
名無しSUN :2008/03/27(木) 03:11:43 ID:b3GGpHsA
152 :
名無しSUN :2008/03/27(木) 06:14:13 ID:CYFOUaut
>>150 たぶん君は、地球上で「人の目で見れる自然な感じの」星空の写真を
「どんな機材を使って」「どれくらいの時間をかけて」撮影してるのか、知ってると思うんだ。
じゃあ、「それと同じこと、宇宙で、誰がやんの?」って話……。
スペースシャトルや宇宙ステーションの乗組員にやらせてみる?
難しいよね……シャトルもステーションも動いているから、それに合わせて追尾させるのは大変だよね。
なにより彼ら&彼女らはとっても忙しいし。
月や、火星や、その他に向かって飛んで行った無人の探査機はどうだろう?
何百億、何千億って資金を投じて、ミッションのためにギリギリの観測機材を搭載してる中、
さして学問的重要性もない、「人の目で見れる自然な感じのがほしいんです」に隙間を空けてくれるだろうか?
153 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/03/27(木) 07:43:24 ID:k5FtZ2YY
ちょっと標高の高いとこで「光害がひどいなぁ」と思いながら写真撮り終えて撤収してから
明るい光に慣れてしまった目で見上げる星空は背景が真っ黒に見えて星も綺麗だったりして
またしばらく見上げてしまったりする
http://spaceflight.nasa.gov/shuttle/reference/sodb/ これ↑みてもglassとしか書いてないけどorbiterの窓は多分強力なフィルターになってる
船外活動の時のフードも同じでしょう じゃないと太陽の光で目と皮膚に障害が起きてしまう
太陽に照らされた地上の風景は綺麗に見えるだろうけど暗い星空はよく見えないんだよ多分
154 :
名無しSUN :2008/03/28(金) 10:31:02 ID:6xbR6P9c
教えて下さい。 近日点(1月3日頃)近くでは、地球の公転速度は速くなりますね。 この公転速度が速くなることと、月の朔望の長さとは何か関係がありますか? 宜しくお願いします。
155 :
名無しSUN :2008/03/28(金) 12:13:45 ID:t88ZmAKe
あります。
156 :
名無しSUN :2008/03/28(金) 12:38:27 ID:0HGK/gde
太陽って何が燃えてるんだかわからないけど、そのうち燃え尽きるんですか?
157 :
名無しSUN :2008/03/28(金) 12:55:39 ID:6xbR6P9c
>>155 どのような関係ですか?
近日点の近くでは(冬)、朔望月(の長さ)は長くなる? なぜ?
公転速度が速くなると、(地球の自転速度を一定としても)
南中から南中までの時間(1日、太陽日)が長くなるのは解るのですが、
月の朔望ではどうなりますか?
158 :
名無しSUN :2008/03/28(金) 13:32:00 ID:Fa0UcvmH
オリンピックでは非公認(?)で各国の気象庁が 現地の天気を数時間後毎の予報をして 何処が正確かを競うらしいけど 何処が優勝しますかね?
159 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 09:43:27 ID:7HihMFkJ
ダイヤモンドさえも年を重ねてく まして星なんて燃えて消えてゆく
160 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 11:45:51 ID:WPWTqTIJ
>>156 燃え尽きるってのが適当な表現とは思えないが、やがて燃焼しない
白色矮星になると考えられえています。
161 :
148 :2008/03/29(土) 17:54:44 ID:f1M5ziC9
教えてくださった方、ありがとうございました。
162 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 20:08:33 ID:RTxVGiMI
南極は光害もなく標高もあるから、夜が一日中続く時期は星空が凄く綺麗だと想像しますが、 本当はどうですか?
163 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 20:13:35 ID:lsTuYgr1
夏は全く星は見えない。冬は星が見えるが死ぬほど寒い。オーロラがウザイ。夜光雲もウザイ。
164 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 20:21:12 ID:mnlP/tJW
天体望遠鏡をプレゼントしてもらいました。 とってもくだらない質問なのですが、これ、組み立ててマンションの ベランダに出しっぱなしにしてもいいものでしょうか? おそらくここの皆さんにはとてもくだらない質問かとは思いますが、 何の知識も無い私にはこんな判別もつきませんので、よろしく お願いします。
165 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 20:40:54 ID:xR+syMaG
皆既日食が起こると、暗くなって星が見えると言いますが、何等星ぐらいまで肉眼で見えるもんなのですか? プラネタリウムソフトによると、2009年7月22日の南西諸島の皆既日食の時は、太陽は かに座〜ふたご座付近にあるようですが、ポルックスとかカストルは見えますか? それともふたご座の「几」状の形まで分かるぐらい見えちゃうもんですか?
166 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 20:56:01 ID:aGI6HRVq
天体望遠鏡をプレゼントしてもらいました。 とってもくだらない質問なのですが、これ、組み立ててマンションの ベランダに出しっぱなしにしてもいいものでしょうか? おそらくここの皆さんにはとてもくだらない質問かとは思いますが、 何の知識も無い私にはこんな判別もつきませんので、 ちゃっちゃと早く答えてください
167 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 21:21:49 ID:gsSXnKAe
コピペウザイ
168 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 22:57:44 ID:FA52shfY
169 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 23:18:24 ID:FA52shfY
>>157 朔望月の長さに一番関係するのは、月が朔のときに近地点にいるか遠地点にいるかということ。
月が朔から朔まで移動するには、地球の回りを1周回してから、
さらに1ヶ月に太陽が動いた分を動かなくてはならない。
そのとき月が近地点にいれば、余計に動く分が早くてすむので、朔望月の長さは短くなる。
月が遠地点にいれば、その逆になる。
次に、太陽が近日点にいるか遠日点いるかが関係してくる。
太陽が近日点にいれば、1ヶ月に太陽が動く分が増えるので、
それを月が追いかけるのに時間がかかり、朔望月がやや長くなる。
太陽が遠日点にいれば、逆に朔望月がやや短くなる。
170 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 23:47:05 ID:01nY+Oz2
>>169 >近地点にいれば、余計に動く分が早くてすむので、朔望月の長さは短くなる。
逆じゃないの?近地点で、太陽の見かけの速さが大きくなると
次の朔まで余分に月が公転しなくちゃならないから、朔望月は
長くなるのでは?
171 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 23:55:59 ID:lsTuYgr1
172 :
名無しSUN :2008/03/29(土) 23:59:06 ID:1Ik681Sh
173 :
170 :2008/03/30(日) 00:21:30 ID:M5xJiDnh
スマン、近日点と勘違いしてた。
>>170 は忘れてくれ。
174 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 00:27:00 ID:J0eC8l6p
>>169 Wikiだと
朔望月とは、月の満ち欠けの1周期のこと。新月を朔、満月を望といい、朔から次の朔、
あるいは望から次の望までの期間のことを指す。
となっているが、Wiki の間違い?
175 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 00:50:37 ID:oT7/P36P
>>174 Wikiの通りかもしれない。
>>169 は,もちろん朔to朔とした場合の話。
望to望としても、似たような話ができる。
176 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 01:24:13 ID:M5xJiDnh
普通、太陰暦の月初めは朔になっているわけで、 朔と朔との間を朔望月としていいように思う。 実際、書物によっては、朔と朔との間と書いてある。 朔望月の平均値を論じる上では望と望の間でもいい。
177 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 09:01:44 ID:rwJSV5gM
天気予報で、よく 「日中の最高気温は△度まで上がる」と言っています。 「日中の気温は△度まで上がる」か 「日中の最高気温は△度になる」 というべきだと思いますが、どうなんでしょうか?
178 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 09:27:07 ID:M5xJiDnh
どうでもいい。
179 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 13:49:59 ID:384M0Wup
天気予報に出てくる降水確率は過去のデータから こういう気象図なら、今まで10回に3回、雨が降っているから 降水確率は30%だな、という感じで算出しているのですよね? 昔から疑問なのですが、過去のデータというのはどういう形で残っているのでしょうか? ある土地の、湿度、温度、季節といったデータだけでなく 世界的に見た気圧配置などの情報も必要になってくるのではないのでしょうか? そのような膨大な情報をどうやって保存しているのかが すごく不思議なのですが。
180 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 14:21:45 ID:vCqUQf8z
>>179 明日の12時の東京の降水確率を予報するのに必要な情報は
明日の12時の東京の大気状態に関する物理量の予想値。
世界的なデータが必要というは、あくまでその明日の12時の東京の予想値を
計算するのに必要ということね。
で、東京での大気状態の物理値と、実際に雨が降った割合の関係式を作っておいて
そこに予想値を入れてやれば降水確率が算出されるわけ。
つまり
世界中のデータ → ある地点の将来の予想値 → その時間のその地点の降水確率
という2ステップで予報がされる(さらに予報官による修正が入ることもあるが)。
降水確率に限らず晴れ時々くもりとかいうような普通の天気予報についても同様。
181 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 14:38:33 ID:384M0Wup
>>180 回答ありがとうございます。
しかし2つ、新たな疑問が湧いて来ました。
まず、世界的なデータというのは一体どういうものなのでしょうか?
それと、「大気状態の物理値と、実際に雨が降った割合の関係式」
というものの具体的なファクターは何なのでしょうか?
温度、湿度、気圧以外に何かあるのでしょうか?
この関係式というのは、その土地ごとによって決まっている経験式ということで良いのですよね?
例えば、温度、湿度、気圧は線型結合していると考えるべきなのでしょうか?
それとも欠け合わさって確率が算出されるのでしょうか?
この2点お願い致します。
182 :
名無しSUN :2008/03/30(日) 18:34:47 ID:lBpCvuVh
何だ質問荒しか。まじめに答えて損した
183 :
名無しSUN :2008/03/31(月) 00:27:56 ID:cjJrgy/c
>>181 >世界的なデータ
全世界の気象観測設備で観測される各種気象データ(風向、風力、気圧、気温、
湿度、ほかにもあるかも)の実測値。
これらを使ってコンピュータ上で観測点がない場所についてもデータを推定し
さらに将来の予測値も出していく。
「客観解析 数値予報」とかぐぐると色々出てくるかも。
>具体的なファクター
詳しいことは知らないけど、そこに挙げたもの以外に風向、風力っていうのは
まず間違いなくあると思われ。
>関係式
ニューラルネットワークも使って出しているそうなので
線形要素だけじゃないなのは間違いない。
「ニューラルネットワーク 数値予報」でぐぐると多少出てくるかも。
184 :
名無しSUN :2008/03/31(月) 19:54:47 ID:ZPN4DgAJ
>>169 質問者です。 有りがとうございます。 理解できました。
確かに、「太陽が近日点にいれば .... 」の表現は、厳密には適切ではないですが、
全体の文脈より充分理解できました。
近日点の近くでは地球は速く回り(公転し)、そのために、1日(太陽日)の長さは長くなる。
これとの相似形で、月の公転速度(恒星月)を一定としても、
地球の公転軌道上の動きが速いので、図の ∠a が平均の速さの場合より大きいので、
月と地球が再び南中の位置関係(M3)になるのに、地球の公転速度が平均の時よりは時間がかかる。
つまり、朔望が長くなる。
M3
/ (同位角 = a)
E―M2
/
/
/ ↑
/a
S―――――E―M1
地球の公転速度が平均の時は、∠a が平均が小さいので、時間は少なくて済む。
遠日点付近に地球がある場合は、地球の公転速度が小さくなり、∠a はもっと小さくなるので、
更に時間は少なくて済む。 即ち、朔望月は短くなる。
月の遠近も大きく影響する。
月が遠地点にあると、上図でのM2からM3までの円弧の移動距離は大きくなるので、時間がかかる。→ 朔望が長くなる。
月が近地点にあると、上図でのM2からM3までの円弧の移動距離は小さくなるので、時間が少なくて済む。→ 朔望月は短くなる。
月の遠近の影響の方が大きいのでしょうね。
有りがとうございました。
185 :
名無しSUN :2008/03/31(月) 19:57:00 ID:ZPN4DgAJ
朔望月: 29.53日 近点月: 27.55日 恒星月: 27.32日 交点月: 27.21日 朔望月は月が1回転(恒星月)しても、地球は公転しているので、 月と地球が再び南中するには、月はもう少し周る必要がある .... それで、恒星月より時間がかかる。 交点月は、地球の春分点が西に移動する太陽年のようなもので、同じく、黄道上を西に移動する。 つまり、一周して走って来たら、ゴール地点がスタート地点より手前に来ていたようなもので、その分、時間が少なくて済む。 月の交点軌道(面)が黄道上を西方向に動いているため。 近点月は、現象としては、交点月とは逆で、ゴール地点がスタート地点の向こうに(東方向に)動いていて、 ゴール地点が遠くなっていて、そのため、恒星月より少し時間がかかる、ってことなんですが、 交点が西に動くため、近点が反対の東に、結果として動く、と考えていいのでしょうか? もし、そうなら、交点が西に動くとどうして近点が反対の東に動くことになるのかを知りたいのですが、 宜しくお願いします。
186 :
名無しSUN :2008/03/31(月) 21:43:24 ID:2Ld5pysY
>>185 よくわかんないけど、交点移動はおっしゃるように公転面の回転で、
近点移動は公転面内での軌道軸の回転ということで、互いに独立な
運動なのではなかろうかと。どうして逆回りなのかはわからんけど。
187 :
名無しSUN :2008/03/31(月) 23:31:45 ID:ZPN4DgAJ
>>185 訂正。 ゴメン、今、気づいたんだけど。。。
× 月の「交点」軌道(面)が黄道上を西方向に動いているため。
○ 月の「公転」軌道(面)が黄道上を西方向に動いているため。
公転と交点、お月様には両方出てくるから、紛らわしい。 ごめん。
188 :
名無しSUN :2008/04/01(火) 10:20:44 ID:ZWBQ0Fdc
189 :
名無しSUN :2008/04/01(火) 17:15:26 ID:3Wi3Q/hB
190 :
名無しSUN :2008/04/02(水) 15:38:15 ID:CIYq07Sa
惑星の天球上の動きって、大体が黄道に沿って動いているの? だったら太陽とか月とか、惑星の動きとか、南の空ばっかりじゃん。 北側の空がかわいそう。 天球の動きの軸の中心である北極星以外にも、天文学や占星術的に重要な動きはないの? 北の空にも毎夜月みたいな天体が移動すれば面白いのに
191 :
名無しSUN :2008/04/02(水) 15:44:12 ID:CUT+zAfV
192 :
名無しSUN :2008/04/02(水) 23:06:53 ID:7a8v5GLh
>>191 > オーストラリアに逝けばよし
オーストラリアに行って、「死ね」ってか。。。。
193 :
名無しSUN :2008/04/02(水) 23:50:06 ID:VtH9vTS2
とりあえずネットに慣れろ
194 :
名無しSUN :2008/04/03(木) 00:08:42 ID:ngd5Mamq
ビッグバンが宇宙のどこらへんで起こったかってわかっているのでしょうか?
195 :
名無しSUN :2008/04/03(木) 00:29:50 ID:BjxRaXJx
まさにここで起きた。そこでも、あちらでも。
196 :
名無しSUN :2008/04/03(木) 09:01:00 ID:/m7I0t4+
いや、ここだろ
197 :
名無しSUN :2008/04/03(木) 09:13:44 ID:BjxRaXJx
ここを含むあらゆる場所
198 :
名無しSUN :2008/04/04(金) 01:42:30 ID:Mlvn7wuy
>>195-197 大きな布の上にパチンコ玉をボトボト落としていきます。
布の上でパチンコ玉は、それぞれぶつかりながら四方八方に散らばります。
半数ほどのパチンコ玉が動き回っている状態で、
布のどこに落ちたかを推測しようと思ったとき、
パチンコ玉の進行方向を見ることで大体の予測を立てられますよね?
ビッグバンの起こった場所も同じようにして求められるのではと思ったのですが、
ことはそんなに簡単じゃないのでしょうか?
あと、パチンコ玉を布に落とすと、布という2次元から、高さという3次元にバウンドしますけど、
ビッグバンのときも、別次元へのバウンドみたいな現象が起こったのでしょうか?
199 :
名無しSUN :2008/04/04(金) 01:55:03 ID:IjRTCfIg
>>198 それは「大きな布」という絶対的な座標系が存在すれば成立する。
実際の宇宙にはその「布」に相当するものがないので絶対的な座標系も存在しない。
同じ現象をあるパチンコ玉の主観的な座標系で見ると、
自分を中心にまわりのパチンコ玉がどんどん離れていくだけに見える。
200 :
名無しSUN :2008/04/04(金) 06:06:46 ID:jOLr/o98
>>198 無理矢理君の比喩に乗っかって言えば,ビッグバンっつうのはその布自体が「夢」から「有」になった現象だから
201 :
名無しSUN :2008/04/04(金) 09:23:28 ID:FFbb3Dq/
>>198 他の人も指摘してる通り、ビッグバンは物質が空間の一点から
拡がっていったのではなく、空間そのものが体積ゼロの状態か
ら拡がっていったとするものなのでその喩えではダメ。
宇宙膨張(赤方偏移)という現象だけを見れば、空間そのもの
が拡がっているのか、物質だけが拡散しているのかという区別
はできないが、一般相対論の枠組みで時空の性質を考えれば、
前者であると考えざるをえない。
202 :
名無しSUN :2008/04/04(金) 12:19:35 ID:IjRTCfIg
>>198 布をゴム板かなにかに置き換えるとわかりやすいかもしれない。
ゴムの板の上にパチンコ玉がのっている。
ゴムの板を四方八方から引っ張って部屋一杯の広さまで引き延ばす。
203 :
名無しSUN :2008/04/05(土) 13:04:55 ID:UXRGW12X
流星群が明け方に良く観測できるのは 地球が(公転によって)そっちの方向に 進んでいるからって考えてよろしいですか?
204 :
名無しSUN :2008/04/06(日) 20:34:35 ID:A+KJxJKV
自転によって、公転の進行方向へ向くからかな
205 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 01:16:39 ID:vTOY9Hhw
シリウスは古代の文献には「赤い星」であると書いてあったそうですが、今は赤くないですよね? これってどういうことですか?
206 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 12:11:41 ID:3V+g74x7
初耳だ。「明るい星」じゃなくて? どの文献か、ソース出して
207 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 12:50:34 ID:dqK/XI5o
現象として赤かったのではなく、解釈や記述上の相違だろう。
208 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 14:12:20 ID:Z9/6mNe6
>古代の文献 >古代の文献 >古代の文献 >古代の文献 >古代の文献 >古代の文献wwwwwwwwwwwwwwwwww
209 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 18:29:36 ID:UMwvxH1Z
>>205 岩波新書(黄)「星の古記録」第8章にその問題についての記述がある。
とりあえず読んでみれ。
210 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 18:33:08 ID:mBLiouPR
どんな?
211 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 19:11:36 ID:UMwvxH1Z
一言で言ってしまえば、文献上の解釈の問題。本当に赤かったわけではない。
212 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 19:23:17 ID:mBLiouPR
シリウスB(白色矮星)がまだ赤色巨星で赤かったとかの可能性はないのですか?
213 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 19:50:34 ID:YHrNN0t8
1000年や2000年で赤色巨星がシリウスBのようにはならん。
214 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 21:57:34 ID:mBLiouPR
なぜ、そう言えるのですか?
215 :
名無しSUN :2008/04/07(月) 22:51:56 ID:qSx67735
シリウスBの、白色矮星になる前の質量はどれくらいだったのでしょうか。
216 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 05:56:04 ID:QpV2b0vB
「シリウスって昔は赤かったの?」問題って,けっこう有名なエピソードだと思うんだけど。 「シリウス 赤い星」でぐぐっても色々ヒットするぞ。
217 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 08:48:21 ID:Et9yGYg/
>>199-202 ゴム板の膨張の例えでわかりました。
どこで起こったかは特定できませんね。
回答どうもありがとうございました。
218 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 15:49:04 ID:0T3C31Wk
以前、気象観測をしていたのですが、気温や湿度などを毎日記録していく 大変さや、学生なので朝と夜しか観測できなく、長続きしませんでした。 そこで、コンピュータを用いて自動観測したいのですが、何から 始めたらよいかわかりません。 これについての専門書などありますでしょうか? よろしくお願いします。
219 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 16:06:03 ID:7q0woS24
220 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 16:13:58 ID:hsG5Xb1X
221 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 18:10:00 ID:UeoiesLV
紀元前に、シリウスBが赤色巨星として輝いていた頃は、 もしかして、金星よりずっと明るく輝いていたのでしょうか? だとしたら、昼間でも、見えたかもしれませんよね。 それって、凄くないですか?
222 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 18:41:47 ID:oRx9SBTC
別に凄くは無いだろう。 見かけ-26.7等の太陽という恒星を、我々は間近で見ているのだから。
223 :
218 :2008/04/08(火) 21:44:40 ID:0T3C31Wk
224 :
名無しSUN :2008/04/08(火) 22:27:53 ID:J36Ku/xF
225 :
名無しSUN :2008/04/09(水) 05:59:08 ID:eRGJtzw5
少し古い日本語だけど、女性の髪の美しさの表現として「緑なす黒髪」って言葉があるんだよ でも、これを直訳しちゃって 「昔の日本人は髪が緑色だった……これは人類の体毛にはありえない色…… つまり、日本人は人類と宇宙人との混血だったんだよ!」 「なんだって(ry」 とか言い出しちゃったらただのバカでしょ? シリウスが昔「赤く光って」いたのも、これと同じことなんじゃないかな。
226 :
名無しSUN :2008/04/09(水) 09:40:38 ID:kZ0a8Zu0
そんな近い過去に赤色巨星だったのなら、まだ惑星状星雲が残ってるはず
227 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 00:42:36 ID:mG3omhzx
緑は瑞瑞しいという意味らしいですね。 赤は明るいという意味のようだが、こりゃ日本語の解釈かな。 惑星状星雲の寿命は1万年とも数万年とも推定されているようです。 赤色巨星だったころのシリウスBが人類の記憶に残るにはちょっと昔すぎるかもね。
228 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 00:52:16 ID:JpmF1Yfn
やっぱり、赤かった? In 150 AD, the astronomer Ptolemy described Sirius as reddish, along with five other stars, Betelgeuse, Antares, Aldebaran, Arcturus and Pollux, all of which are clearly of orange or red hue. The discrepancy was first noted by amateur astronomer Thomas Barker, squire of Lyndon Hall in Rutland, who prepared a paper and spoke at a meeting of the Royal Society in London in 1760. The existence of other stars changing in brightness gave credence to the idea that some may change in colour too; Sir John Herschel noted this in 1839, possibly influenced by witnessing Eta Carinae two years earlier. Thomas Jefferson Jackson See resurrected discussion on red Sirius in 1892 with the publication of several papers in 1892, and a final summary in 1926. He cited not only Ptolemy but also the poet Aratus, the orator Cicero, and general Germanicus as colouring the star red, though acknowledging that none of the latter three authors were astronomers, the last two merely translating Aratus' poem Phaenomena. Seneca, too, had described Sirius as being of a deeper red colour than Mars. However, not all ancient observers saw Sirius as red. The 1st century AD poet Marcus Manilius described it as "sea-blue", as did the 4th century Avienus. It is the standard star for the color white in ancient China, and multiple records from the 2nd century BC up to the 7th century AD all describe Sirius as white in hue.
229 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 11:02:56 ID:/+QRpSuK
どうしても赤かった事にしたい人が必死になってるように見える。 お前は韮沢さんや矢追さんかよと
230 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 15:31:35 ID:3bMPNaVI
色だけじゃなく明るさにもコメントがあっていいはずだよな シリウスBが赤色巨星だったのなら
231 :
質問です :2008/04/10(木) 18:55:52 ID:vSMidzMk
スペースシャトルで、宇宙から地球に着陸するまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか、教えてください
232 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 19:10:02 ID:c1M+agx8
>>231 > スペースシャトルで、宇宙から地球に着陸するまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか、教えてください
あなたの言う「宇宙」とは?
233 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 22:21:05 ID:JpmF1Yfn
>>230 惑星状星雲の名残で、シリウスAおよびBが、ダストに覆われ、青い光がカットされて青く見えたって
どうよ? それなら、すでに赤色巨星の時代は終わってるから、無茶くちゃ明るくなくてすむな。
シリウスAは、Bからのガスを食べて、今より明るかったかもしれないね。
234 :
稲妻の記憶 :2008/04/10(木) 22:41:25 ID:R8oum/Ts
235 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 22:48:16 ID:JpmF1Yfn
>>233 >青い光がカットされて青く見えた
赤く見えたが正しいかも。
236 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 22:55:21 ID:q3vJ0oMs
>>233 たまたまダストの固まりがシリウスの視線上を通過してたとかね。
ただ、ダストで赤化させると、明るさも暗くなっちゃうのが問題かな。
237 :
名無しSUN :2008/04/10(木) 23:26:36 ID:ad/wE2OO
そういや、日本語の赤「あか」って言葉は、明度の「あかるい」という語と語源的につながるんだよな。 でもって黒「くろ」は、暗いと。。
238 :
名無しSUN :2008/04/11(金) 02:05:06 ID:gdNnk1CS
239 :
名無しSUN :2008/04/11(金) 02:05:45 ID:gdNnk1CS
すみませんageます
240 :
名無しSUN :2008/04/11(金) 04:43:51 ID:4EROq5fi
JPEG ファイルサイズ: 32,707 幅×高さ: 480×640 Exif: [IFD0] 画像タイトル: untitled 画像入力機器のメーカー名: SHARP 画像入力機器のモデル名: 910SH 画像の幅の解像度: 72/1 画像の高さの解像度: 72/1 画像の幅と高さの解像度の単位: inch 使用ソフトウェア名: 1.06R ファイル変更日時: 2008:04:11 01:55:00 YCCの画素構成(YとCの位置): 中心 Exif IFD へのポインタ: 266 露出時間: 1/4 秒 Fナンバー: F3.6 Exifバージョン: 0220 原画像データの生成日時: 2008:04:11 01:55:00 ディジタルデータの作成日時: 2008:04:11 01:55:00 各コンポーネントの意味: Y,Cb,Cr,無し シャッタースピード: 2 露光補正値: 0.0 レンズ最小F値: F3.6 測光方式: 中央重点 フラッシュ: 発光、リターン検出機能なし、モード:オート レンズ焦点距離: 48 mm ユーザーコメント: Vender:SHARP
241 :
名無しSUN :2008/04/11(金) 04:45:04 ID:4EROq5fi
Model:910SH Software Version:1.06R Datetime:20080411 01:56:00 ユーザーコメント: Vender:SHARP Model:910SH Software Version:1.06R Datetime:20080411 01:56:00 ユーザーコメント: Vender:SHARP Model:910SH Software Version:1.06R Datetime:20080411 01:56:00 対応フラッシュピックスバージョン: 0100 色空間情報: sRGB 実効画像幅: 480 実効画像高さ: 640 センサー方式: 単板カラーセンサ 個別画像処理: 通常 露出モード: オート ホワイトバランス: オート デジタルズーム倍率: 1/1 撮影シーンタイプ: 標準 [IFD1] 圧縮の種類: JPEG圧縮 画像方向: 右上 画像の幅の解像度: 72/1 画像の高さの解像度: 72/1 画像の幅と高さの解像度の単位: inch JPEGのSOIへのオフセット: 940 JPEGデータのバイト数: 3156
242 :
名無しSUN :2008/04/11(金) 04:48:04 ID:4EROq5fi
どの点について質問してるのかわからんぽ 見た感じ、低い雲に街の灯りが反射してる感じだけれども カキコより撮影のが後なのは、ケータイの時計が狂ってるのかな?
243 :
238 :2008/04/11(金) 04:55:51 ID:MNHep/TV
>>242 説明が足りませんでした
質問の内容は「何故空(雲?)が赤いのか」ということです
とある板で「大阪の空が赤い」というスレが立ってまして
窓の外を見ると本当に赤かったのです
ちなみに、そのスレでは「地震雲では?」という意見が出ています
時間:夜中2時
場所:大阪市
いつもは真っ暗なので、反射ではないと思います
宜しくお願いします
244 :
238 :2008/04/11(金) 14:52:23 ID:ZnUdT4O3
すみません、自己解決しました。 失礼いたしました。
245 :
ENG :2008/04/11(金) 15:18:45 ID:hHFn+Pdd
>>238 自己解決したらしいが、何故赤かったのか興味はあるな。
この手の質問でよくある話だがパチンコ屋の灯りか?
細かいテータ乙だが、赤い空をスリットに掛けてスペクトルが
撮れればそれだけでよいのだが。。。
246 :
238 :2008/04/11(金) 15:19:31 ID:MNHep/TV
>>244 は偽者です
引き続きご回答お待ちしています
247 :
名無しSUN :2008/04/12(土) 06:15:09 ID:No7xSJse
「地震雲だよこれ!天文・気象板の気象のプロが言うんだから間違いない!」 みたいなスレを期待してるんならお門違いだ
248 :
名無しSUN :2008/04/12(土) 06:16:53 ID:No7xSJse
スレじゃなくてレスだ 恥ずかしー><
249 :
名無しSUN :2008/04/12(土) 12:07:09 ID:SWXFrLcb
250 :
名無しSUN :2008/04/12(土) 12:47:59 ID:DmKmOokd
>>238 地震雲だよこれ!天文・気象板の気象のプロが言うんだから間違いない
251 :
名無しSUN :2008/04/12(土) 16:18:13 ID:+RUVNFis
日本でアメリカのシリコンバレーの気候に最も近い所ってどこですか?
252 :
質問です :2008/04/12(土) 18:14:54 ID:RmdkZxF6
スペースシャトルで、大気圏から地球に帰って来るまで、だいたいどれくらいの時間がかかるんでしょうか? 逆に、地上からの打ち上げでスペースシャトルが宇宙に着くまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか?
253 :
名無しSUN :2008/04/12(土) 19:18:34 ID:BEj0wFPO
>>252 用語の使い方が間違っていて意味をとりにくいのだけど以下のように
解釈して良いのかな?<と聞かれても困るだろうけど。
>スペースシャトルで、大気圏から地球に帰って来るまで、だいたいどれくらいの時間がかかるんでしょうか?
周回軌道上で帰還の為の減速を開始してから地上に着陸するまでの時間を知りたい。
>逆に、地上からの打ち上げでスペースシャトルが宇宙に着くまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか?
打ち上げから周回軌道に乗るまでの時間を知りたい。
254 :
名無しSUN :2008/04/14(月) 16:42:08 ID:DqyTioKv
黄道と月の赤道は 1°32′33″= 1.54°傾いているそうですが、 (地球)--------------(太陽) ↑ 黄道のつもり の時、月の赤道はどちら側に傾いているのですか? つまり、右肩上がりの線で 1.54°傾いているのか?、右肩下がりなのか?、 と云うことなのですが 。。。。
255 :
252 :2008/04/14(月) 17:35:21 ID:6SPjOROO
>>253 そうですね、そんな感じです
だいたいでいいんで、、何時間くらいなのか、それとも何分くらいなのか
どれくらいの時間がかかるか知りたいです
256 :
名無しSUN :2008/04/14(月) 21:44:22 ID:2huuqJ6v
>>254 意味ないっす。とりあえず歳差運動してるんで、一定してません。
257 :
名無しSUN :2008/04/14(月) 23:39:42 ID:DqyTioKv
>>256 黄道と白道は、ぐるっと 18.6年かけて、その交点が回るんだよね。
- 歳差なのか、章動なのか、秤動なのか、知らないけど ... -
黄道と白道の傾きは約 5°で、黄道と地球の赤道の傾きは 23.4°(赤道傾斜角)。
この2つの数値は変わらないのに、地球の赤道と白道の傾きは、見かけ上、18°〜 28°と変動する。
一定していない。
このことと、「黄道と月の赤道」を勘違いしているのではないですか?
258 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 00:41:23 ID:q2Y9PloO
259 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 15:06:27 ID:D7WnvgAW
スレ違いかも知れませんがお願いします テレビアンテナの向き調整について 送信所と自宅の経緯度を出しその方位角が221度と出ました 西へプラス41度なのでプラス164分 午後2時44分の位置 自宅の南中時刻がマイナス23分の位置 ということは午後2時21分時の太陽の位置がが221度・・・ではないですよね 太陽から地平線に垂線を出した際に出来る方位とは違うと思います さてどんな係数を入れたら遥か彼方の送信所へピッタリ合わせられるのでしょうか? よろしくお願いします
260 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 17:33:47 ID:9CPJunF2
昨年の冬ってエルニーニョでしたよぇ。 気象庁のサイトではそうなっていないんだけどどうして?
261 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 17:40:54 ID:MSFL0RZ4
>>259 太陽の方向を正確に求めるのは、場所にもよるし、
シミュレータ等を使わないと難しい。
もしかして水戸の人?
だとしたら、明日なら13:01ころ、今度の日曜なら12:57ころの太陽がその方向。
他の場所なら、場所と日にちを言ってくれれば計算するけど…
262 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 20:35:58 ID:mq23u1MP
>>259 方角が分かっているなら、太陽なんかあてにせずに方位磁石で向きを決めればいいのでは。
軽く合わせた後で、電界強度を測定しながらアンテナを微調整すればよろし。
263 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 21:27:02 ID:CGEi5OmD
>>262 西偏角って知ってる?
知ってるなら何も言わないけど
264 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 21:29:00 ID:6A2k2aR6
何それ?
265 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 22:02:48 ID:2Iz5Rabr
すみません、質問です。 質問スレに気づかず他スレでも聞いたのですが、お願いします。 本日の紫外線度数が分かるというHPがあるそうなのですが、どこのサイトでしょうか? 気象庁のHPも見ましたが分かりません。
266 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 23:41:45 ID:pwzX8WXP
紫外線情報でぐぐると、気象庁のHPが引っ掛かってくるよ。 紫外線指数とか使ってるとこもある見たいね。
267 :
名無しSUN :2008/04/15(火) 23:45:02 ID:xpvFDYVe
Twinkling Me...
268 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 00:23:22 ID:AjdbWK9l
>>260 海水温やSOIを見る限りラニーニャだけど?
269 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 00:29:57 ID:seF5Ooms
>>263 通常のテレビアンテナならそこまで指向性が強くないから、
そこまで厳密に調整する必要はないと思うけどね。
270 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 00:32:18 ID:uhR/axQ3
>>259 ローテーター付けてテレビ見ながら手元でアンテナの
向きを変えられるようにした方が早いと思う。
271 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 09:27:10 ID:nZKbMiHk
272 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 15:42:58 ID:HxxCvMu4
>268 2006から2007にかけての冬ですよ。 ラニーニャ発生は2007の4月ごろではなかった?
273 :
266 :2008/04/16(水) 21:51:47 ID:SCH5uHPA
>>271 ハァァ??
おまえそれ勘違いでしょ。身の程をわきまえたほうがいいよ。脳みそあんのか?
274 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 21:55:30 ID:SCH5uHPA
273が何で怒ってるのかわからない件
275 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 22:06:34 ID:HX5bEXBx
なんというかドンマイ
276 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 22:29:44 ID:eYcVUNa9
277 :
名無しSUN :2008/04/16(水) 23:42:34 ID:llCfVKeB
>>272 そっちの冬か。
2006年9月〜2007年1月の海水温がエルニーニョの基準には該当するが、
期間が6ヶ月以上でないとエルニーニョ現象とは認定されない。
すいません、すごい幼稚な質問だと思いますけどわからないので教えてください。 地球が太陽の周りを、また、星が銀河の中心を周っているのは 「周っていないと重力によって引き寄せられて衝突してしまうから」と説明されますが、ここで私は疑問が発生しました。 なら引き寄せられて衝突してしまえばいいだけの話で、何故そこで重力に対抗?して周る必要があるのか?という疑問なんです。 あと、もう一つの疑問は地球の公転ではなく自転のほうです。 自転運動するのは何故なのですか?この自転運動するというエネルギーのもとは何なのですか? かなり幼稚な質問だと思いますが、どなたか教えていただけませんでしょうか?
279 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 21:11:33 ID:9lrazzaj
いい質問あげ
280 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 21:20:47 ID:xTlhlcEN
重力に対抗してわけじゃなく、重力と遠心力が釣り合ってるだけなんだけど、 これじゃ分からないだろうな?
281 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 21:35:27 ID:NaDe+eR3
>>278 >引き寄せられて衝突してしまえばいいだけ
そのとおりだよ。で、衝突による破壊から免れているものだけが
現在生き残っている。それだけ
>自転運動するのは何故なのですか?
天体は宇宙の塵やガスが重力で引き合って集まってできた。
そのときの塵やガスがもともと持っていた回転運動が残っている
282 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 21:37:55 ID:rnoNhN8f
283 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 21:44:02 ID:MC2SyutE
> 「周っていないと重力によって引き寄せられて衝突してしまうから」 を正しく説明すると・・・ おまえさんが存在しているってことは、地球は太陽に衝突しなかったし、 太陽系も銀河中心(のブラックホールと)衝突しなかったのじゃが、では どうして衝突しなかったかと言えば、地球は太陽の周りを、太陽系は 銀河中心の周りを回っているからなのじゃ。回っていないと重力に引き 寄せられて衝突してしまうのじゃ。
284 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 23:40:44 ID:bV+lVwPO
>>278 >自転運動するのは何故なのですか?この自転運動するというエネルギーのもとは何なのですか?
地球ができた時、合体した物質が元々持っていた運動エネルギー。
真空中なので減速しない。潮汐で遅くなるけどほんの少し。
285 :
名無しSUN :2008/04/17(木) 23:59:28 ID:JHKhijIx
夜になると画面に星や月が出てくるカーナビってないですか? ダミーでもいいんですが。
286 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 05:48:01 ID:adXbwA2w
287 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 10:31:10 ID:Tjm/SNxu
そうそう、引き寄せられて衝突してしまう天体は沢山ある。大部分が、そう。 うまい具合に公転軌道を持つことで、衝突せずに済んだ天体も極一部にある。
288 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 16:53:21 ID:7eaPno7B
みなさん回答ありがとうございます。ただどうしても根っこの部分の疑問が拭えません。 まず、公転のほうは、衝突してしまうケースと衝突せずに公転軌道に乗るケースがあるということですが、 その違いはどこからくるのでしょうか? あと自転のほうは、もとの物質が持っていた運動エネルギーということですが、 そのもとの運動エネルギーというのはどのようにして発生するのでしょうか? できればそこらへんのところを再度教えていただけないでしょうか?
289 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 17:53:55 ID:6NRA6rvZ
290 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 19:36:46 ID:Kcl05jm7
高さわる2て…
291 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 19:45:16 ID:u51bsj/T
コインを投げると表が出るケースと裏が出るケースがあるということですが その違いはどこからくるのでしょうか? と聞くようなもんだな。
292 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 19:55:38 ID:7JQwSGac
>>291 >コインを投げると表が出るケースと裏が出るケースがあるということですが
>その違いはどこからくるのでしょうか?
いかさまコイン使ったからだろ。
293 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 20:35:09 ID:VY8KWaBv
>>288 >まず、公転のほうは、衝突してしまうケースと衝突せずに公転軌道に乗るケースがあるということですが、
>その違いはどこからくるのでしょうか?
違いなんて何も無いでしょ。地球だって、将来もし公転の進行方向からやってくる大きな天体とでもぶつかれば、
公転の向きの運動エネルギーを失って太陽に衝突するだろう。現在は「たまたま」そうなっていないだけだ。
地球が現在までたまたま生き残ったからあなたが存在して、色々な疑問を考えられるんだ。
>そのもとの運動エネルギーというのはどのようにして発生するのでしょうか?
太陽系の元となったチリやガスが「全体として」持っていた角運動量の一部を受け継いだのだと思う。
そのチリやガスは、おそらく以前に超新星爆発した恒星の残骸だ。
(そう考えないと太陽系に多様な元素が存在することが説明できない)
その過去の恒星系が自転や公転の形で持っていた角運動量が、チリやガスに受け継がれたのだろう。
294 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 21:20:18 ID:7eaPno7B
>>293 ありがとうございます、だいぶ根っこにある疑問が晴れてきました。
自転のほうは物質が最初から持っている角運動量ということですね?
角運動量というのは物質が潜在的に持っているものなんですよね?
あとひとつだけ最後まで疑問に残るのは、公転のほうなのですが、
公転軌道を進む運動エネルギーというのはどこからきているのでしょうか?
295 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 21:49:03 ID:6NRA6rvZ
いや違う。 角運動量=π×高さ÷2
296 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 22:12:44 ID:7eaPno7B
>>295 えっ、違うんですか??
すいません、これでまたわからなくなってきました
では物質には何故その角運動量というのが発生するのでしょうか?
297 :
ENG :2008/04/18(金) 22:26:15 ID:kOsmyFhZ
>>296 超新星爆発の衝撃波でガスとチリの星間雲が吹き寄せられ自然と渦が出来た。(原始太陽系星雲)
異なった方向の運動量を持つ各部分が、ぶつかり合って次第に一定方向の回転になる。
カップラーメンの汁でも混ぜくったら幾つもの渦が自然と出来るだろ。。。 あれと同じだ。(流体力学)
298 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 22:27:04 ID:VY8KWaBv
>>294 宇宙の物質が全体として角運動量(回転運動)を持っているかどうかは私には分かりません。ごめんなさい。
でもその一部である銀河系や、銀河系の中の星雲は角運動量を持っている。
>公転軌道を進む運動エネルギーというのはどこからきているのでしょうか?
ガスやチリが集まるということは、中央に向かって互いに落ち込むことだ。つまり位置エネルギー
(ポテンシャルエネルギー)が減少する。(位置エネルギーは無限遠をゼロとするので、マイナスの値になる)
この減少したエネルギーの一部が、残った惑星の公転のための運動エネルギーになっているんだ。
ただし最初に運動エネルギーが全く無いと、物体は一直線に引かれ合って正面衝突してしまう。
そうならないだけのエネルギー(もしくはエネルギーの偏り)は最初からあったはずだ。
なお、
>>289 =
>>295 はこのスレ名物の荒らしなので注意。
299 :
名無しSUN :2008/04/18(金) 23:03:23 ID:7eaPno7B
>>297-298 なるほど、そういうことですか、素人の私なりにだいたいの原理は理解できました。
丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございした。
300 :
名無しSUN :2008/04/19(土) 04:05:43 ID:NVJYVpoJ
>>273-274 IDがヘクトパスカルだから妙に記憶に残るわw
美しい女体が好きってことはわかりますたよ、自演までしなくてもいいのにww
513 :名無しSUN:2008/04/16(水) 05:20:26 ID:SCH5uHPA
美しい女体が好き
次の質問ドゾー
301 :
名無しSUN :2008/04/19(土) 11:33:40 ID:NZJCEZzo
公転軌道に乗るか乗らないかの違いは小惑星の運動速度が中心の重力源の脱出速度に関係しているんじゃないの?
302 :
名無しSUN :2008/04/19(土) 12:02:49 ID:HwwpUSvF
周期運動のみを公転というなら、な。
303 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 16:16:02 ID:YqsEo6cr
674 名前:Nanashi_et_al. メェル:sage 投稿日:2008/03/23(日) 11:40:40 「つくる」んだよ、業績もデータも。 そういうアドバイスをうけたときの衝撃は、今でも、忘れません。 単年度雇用のくりかえし、予算に関する会議出張のくりかえし、業績アピールを目的とする シンポジウム開催、ニュウスレター発行、ホームページの作成、学生の卒論指導、 外国人のお手伝い、などなど・・・・ いまの若手研究者は、こういう仕事の合間に実験をやって、自分で業績をださないといけません。 どうやったらそんな・・・・ そんなときに成功している人からアドバイスをうけたのです。 論文の目的は「かんがえかたを出版すること」であって再現性のあるデータを出さねばならないのは、医薬品とか安全管理とか企業の仕事。 ゆうめいな教授の多くが、先に論文を書いてしまって、穴埋めを学生にやらせて教授になってきた。 「データをつくる」 世界中のだれもが注目するようなジャーナルならべつです。 そうでない論文の99パーセントは、追試されるわけでもなく忘れられていくのです。 そのデータが真実なのか、つくられたものなのか、勘違いだったのか、それは問題ではないのです。 「かんがえかた」を提示する、それを目的にしなさいと。 国外でもそれはポスドクの間で一般化されている考え方なんだと。 たまにおかしなデータをみかけてといあわせてみると 「そこはトリッキーな部分があるんだ」 「あのときはラッキーだった」 「製品のロットがかわった今はできないだろう」 「そういえばちょっとふるいストックを使ったんだけど、それがオタクの条件との違いかな」 などなど 業績りすとも「つくる」というよりは「つくりあげる」 国際会議のあとでジャーナルに論文がのせられるものがあれば、そういう会議を選んではっぴょうする。 その論文に査読があろうとなかろうと、リストでは他の論文にまぜて「査読付きジャーナル論文」の欄に並べる。 懇親会ではニュウスレターの編集をやってる人となかよくなる。 みじかいレポートをかかせてもらって、「和文総説など」に並べる。「など」と入れておくのが重要。 けっきょくポジションをつかまえるのは才能ではなくてテクニックだということがわかり人生がかわりました。
304 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 16:16:37 ID:YqsEo6cr
735 名前:Nanashi_et_al. メェル:sage 投稿日:2008/03/24(月) 09:53:08 ベル研で、捏造しまくって、追放された研究者がいたじゃない。 信じられないような結果をのせた、論文のべつずりを、知人や協同研究者におくって、 「ラッキーなことに、こういう結果が、このときは、でたんです。それを報告しました。」 っていう手紙を添えていました。 その時点で、再現性がとりにくいことを公言しています。 彼は追放されるまえ、追試をさせられたのですが、そのときの操作がでたらめで、それでさらにみんなが信じなくなったという点も、勉強になります。 もし彼が、ちゃんとした実験技術をもっていて、操作くらいは誰がみても不自然じゃなかったら、ばれなかったと思います。 実験操作も理解していないのに、よいデータが出たと言ったのが、命取りでしたね。 生物系だと、T大学のT研が、助手のKさんが再現性がとれなくて解雇されましたが、 彼の場合も、ふだん実験あまりしていないのに、よいデータがたくさん出ていたから、同僚から発覚したのです。 もし彼が、ハードにはたらいていて、「たまたまうまくいって、ラッキーなことです」と言っていたら、 こういうことにはならなかったのではないか、とも思われるわけです。 あれこれへたは細工をするよりは、まじめに働いて、しっかりしたデータを、出すことです。 それが、何より、重要です。
305 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 17:30:06 ID:QKLpZM/Z
他板でのやりとりについて質問
192 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/19(土) 17:12:52 ID:lZO9yozw Be:
恒星はまたたく 惑星はまたたかない
を脳が勝手に変換してしまったんだろう
193 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/19(土) 17:31:00 ID:ljWCbiHN Be:
>>192 星のまたたきの原因は空気の流れなんだから、地上から見れば
恒星だろうと惑星だろうとまたたくのでは?
204 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/20(日) 00:31:55 ID:Xyy4BRxh Be:
>>193 地球の大気のせいなんだけど
恒星は遠くにあるから
見かけの大きさが点
惑星や衛星は近くに
あるから見かけの大きさが円になる。
ものすごく小さな大気の揺れが
通っただけで恒星はまたたくけど
惑星や衛星は円の中の点が異動するだけで
またたかない。
円の中の点、という意味がわからないのと、
自分の目には、月はともかく木星や金星、水星が円に見えることはないので
どなたか説明していただけますか?
該当スレで本人に聞いてもいいんですが
他の人が「肉眼で円には見えないんじゃ?」ってレスしたら
軽くキレ始めたのであまりいい回答が期待できません。
306 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 17:43:53 ID:szsNy+uJ
星は「点光源」なので瞬きやすいのである。木星や土星など は肉眼では「点」であるが、円盤状をしているのであまり瞬かない。
307 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 18:00:57 ID:QKLpZM/Z
なるほど、その説明なら納得いきます。 ありがとうございます ただ、元スレの、見かけの大きさが円、というのは その回答を見ると、やっぱりちょっとズレてるような気がします。 それと > 恒星はまたたく 惑星はまたたかない これはこのように単純に言い切っていいものなんでしょうか。 全ての惑星が近くにあるわけじゃないですし 全く瞬かないわけではないので、 この一行だけだととてもおかしい文に見えます。 円の中の点が異動する、というのは 単純に言うと、ゆらめいて見える、ということでしょうか?
308 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 18:04:43 ID:QKLpZM/Z
すいません書き忘れました >307の最後の一文は望遠鏡などで見た場合の話です。
309 :
ENG :2008/04/20(日) 18:41:01 ID:ROUI1SHU
星の瞬きは星からの光が地球の大気を通過する際に、地球気流の乱れにより空気の 屈折率に揺らぎが生じ、光の波面(位相)が荒れる事が原因で、そのため暗くて目には 見えないが地上は星からの荒れた光でランダムに変化する明暗紋様で照らされている。 面積のある光源の場合(例えば惑星)は、点光源の恒星と較べるとハッキリした 明暗紋様は現われ難いので、肉眼で面積体に見える見えないに関わらずあまり瞬かない。
310 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/04/20(日) 19:41:46 ID:n+HP33NE
暗い星を肉眼で見てるとハッキリと強い光で見える瞬間と全く見えない瞬間があって一定しない
望遠鏡で覗く惑星はコンニャクのような柔らかい物でできてるみたいにユラユラと変形して見える
っていうのは大気の屈折のせいだそうです 地上近くに温度勾配の逆転層があると特にひどくなると
同じような現象は
風呂で自分の足とかを見てると同じような感じで体験することができそうだ
自分の大きな足がコンニャクのようにユラユラするし足の毛を見てると消える瞬間もあったりする
原理としては
水面の形が変化して屈折の方向が変化するのと空気の温度分布の不均一のゆらぎって違いはあるけど
したがって
ゆらぎの程度によっては大きな足が消えて見えなくなる瞬間がありうるし月が消える瞬間もありうる
っていうのは数学的な確率ですけども惑星がまたたく可能性はある 恒星よりずっと少ないはずだが
atmospheric distortion という用語もあったりして天体写真を撮るのに邪魔な現象でもあります
http://diglloyd.com/diglloyd/2008-03-blog.html
311 :
名無しSUN :2008/04/20(日) 20:58:11 ID:FugQLreN
ゆらぎの大きさが1秒角くらいだから、それより視直径が小さいか どうかってのが、瞬くかどうかのおおざっぱな目安になるのかな?
312 :
ENG :2008/04/21(月) 12:12:11 ID:16owCNWB
>>311 直径で揺らぎの大きさの2倍位が目安と思われる。
産業用機械なら、こういった場合は影響を避けるため最低限それ位の余裕を持たせるのが普通だから 。
「地上は星からの荒れた光でランダムに変化する明暗紋様で照らされている。」というのは皆既日食時の
シャドウバンドに似た現象の事で、例えば星明りの夜には、さざ波のような紋様が地面に投影されている
と考えられる。 光源の位置が動きまわるだけなら、瞬きによって明るさが変化したり、肉眼で点にしか見え
ない惑星があまり瞬きしない事の説明にはならない。
実際には小さい大気の塊が瞬間的に、プリズムや凸レンズや凹レンズのように変形しながら上空を流れて
いると思われる。
星の瞬きが酷い時は、小口径ではチカチカと瞬いたり像がユラユラ歪んだりするが、大口径になると像が
ピンボケ状態になったりする影響の現れ方もこれで説明が付く。
313 :
名無しSUN :2008/04/21(月) 12:54:22 ID:eaC7Hqcm
質問です。 アメリカから日本へ船で輸送する場合に太平洋上の気温が一番が低くて コンテナ内の荷物が温まりにくい時期はいつごろになるんでしょうか?
314 :
307 :2008/04/21(月) 13:08:14 ID:i94Sx6kY
う〜ん・・いまいち釈然としないんですが納得することにします。 ありがとうございました。
315 :
名無しSUN :2008/04/21(月) 17:53:24 ID:SHnfOHVf
なんだその物言いはせっかく書いたのを馬鹿にしてるのか
316 :
名無しSUN :2008/04/21(月) 21:40:18 ID:+PCKlfIo
>>312 なんか全体に意味不明。
産業用機械とか、シャドウバウンドとか、地面に投影とか、
光源の位置が動き回るとか、かなりピントはずれな記述の
ように思われる。
>大気の塊が瞬間的に、プリズムや凸レンズや凹レンズのように変形
にいたっては、ほんまかいなと眉に唾をこすりつけたくなる。
317 :
ENG :2008/04/21(月) 23:13:21 ID:Y7eRYC4M
>>316 分かり難くてすまん。 星の光は当然その星が見えている限り、地球上の何処にでも同じように降り注いでいる訳で、
その光を口径8メートルの望遠鏡で拾い集めて結像させれば焦点に出来た星の像は相当な明るさにもなる訳で、
口径僅か約7ミリの肉眼に差込んだ微々たる光の量で網膜に結像した星の像はそれなりの明るさでもある。
例えば1メートル離れた二人が同じ星を見つめたとすると、二人が見る同じ星は同じタイミングで瞬く(明るさが変化)だろうか? 二人が10メートル離れた場合はどうだろうか?
二人の距離が数十センチでも離れたら二人が見つめる同じ星は、恐らく同じタイミングでは瞬かないと思われる。
この場合、二人を照らす星明かりには明暗紋様がある事になる。 (ますます分かり難くなったか?)
318 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 05:43:08 ID:nSs8dPl1
>>315 素人さんにわかりやすい説明をできない自分をまず反省しろよ
319 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 12:50:30 ID:3pV4V6BO
初歩的で申し訳ないのですが、大気中の温度について質問です。 対流圏内で低下していく気温が成層圏で上昇していく理由が、成層圏内のオゾン層が太陽からの紫外線を吸収するから、ということですが、 なぜ紫外線が吸収されると温度が上がっていく理由になるのかどなたか教えてください。
320 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 15:28:10 ID:+eP12JVQ
紫外線は、電波や光と同じ電磁波の一種で、エネルギーを持っている。 物に吸収されると、このエネルギーが熱に変換されて、物の温度が上がる。 日なたに置いてあるものが熱くなったり、電子レンジで料理が温まるのと同じ。
321 :
307 :2008/04/22(火) 17:01:59 ID:iqgZrSrM
322 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 18:19:30 ID:OvebrOL0
なんだ教えてクンを装った荒らしだったのか
323 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 19:14:35 ID:JPYuVFIa
>>307 んじゃ、簡単に説明しよう。
洗面器を風呂桶の底に沈める。洗面器を惑星にみたてる。
風呂桶の底の小さな栓を恒星にみたてる。
で、水面を波立たせると、栓=星は見えたり見えなかったりして瞬くが、
洗面器=惑星は見えなくなることはない。
大雑把に、洗面器の大きさ >> 水面の揺らぎ >> 栓の大きさ、だから。
肉眼で見える惑星は天王星までで、その大きさは角度で 3" ほど。
典型的な空気の揺らぎは 1" ほどなので、天王星の方が大きい。
大雑把に、惑星の大きさ >> 空気の揺らぎ >> 星の大きさ、として良い。
324 :
307 :2008/04/22(火) 20:06:22 ID:iqgZrSrM
325 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 20:36:18 ID:p3eT4kR5
326 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/04/22(火) 20:40:23 ID:IapGeS31
327 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 22:31:32 ID:32wTNfA2
シャドウバンドの説明で、冷たい空気と暖かい空気の界面で光が全反射するから って書いてあるHPを見かけましたが、ほんとうでしょうか。 どこかで、典型的な空気の揺らぎは1”ほどだと書いてあるのを見かけましたが、ほんとうでしょうか。
328 :
名無しSUN :2008/04/22(火) 22:47:29 ID:JPYuVFIa
>>325 うん、俺もそう思う。騙されたわけじゃなくて
> これはこのように単純に言い切っていいものなんでしょうか。
> 全ての惑星が近くにあるわけじゃないですし
にも答えたつもりなので、本人が別にいるならリアクションがあるかと。
329 :
ENG :2008/04/23(水) 00:24:15 ID:6rFggWtD
>>327 空気中で起こる「全反射」と言えば、道路の「逃げ水」や「下位蜃気楼」などの例が上げられるが、
密度が高い空気と低い空気の配置は揺らぎとしてランダムに起こっているので、屈折/全反射は、
常に入り乱れて起こりうる事になるが、全反射が起こる確率は確かに少ない。
(但し、自分は本物の皆既日食を一度も見た事がないので答える資格無しかも? )
上位蜃気楼や陽炎は屈折によるし、全反射も臨界角に拘らずに突き詰めて考えれば双眼鏡などの
プリズムだけに限った特別な現象でもない事も分かる。
星の瞬き(シンチレーション=陽炎)自体が、一種の小さな蜃気楼と言って言えなくもないような。。。
330 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 04:10:57 ID:3S5dIMD8
2008年4月18日(金曜日)の東京都江東区の1日の天気を教えて下さい。
331 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 04:45:56 ID:svUYNoNR
一日中曇りだった。
332 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 04:52:05 ID:3S5dIMD8
そうですか。僕の記憶だと 夕方か夜に雨だったような気がしたのですが・・・ どこかに、こういう過去の天気を検索できるようなサイトってないですかね?
333 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/04/23(水) 07:45:09 ID:5vTz59Ex
334 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 13:13:29 ID:miE5YoIJ
地球が回転してるのにユウレイが特定の場所に現れるのは、幽霊も重力の影響を受けてるのでしょうか
335 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 14:05:17 ID:fTPISg7P
別板での話題なのですが。(以下引用) > 86 月が異常なほどに大きく見える時がありますが、なぜなんでしょうか? 大抵そういう場合は月が低い位置にある気がします。 それから、そういう場合は日本全国どこにいても月が大きく見えるのでしょうか? 88 目の錯覚。 対象物への距離が同じなら、比較するものが視界に入ってると遠くのものは大きく見える。 例えば、何もない原っぱで見た富士山と、ほぼ同距離でビルの陰になってる富士山を 見た場合、後者の方がずっと大きく見える。 月は地球から約38万キロの彼方にあり、その距離は軌道の位置によっては多少は前後 するが(月の軌道は完全な真円ではないから)、あからさまに大きさが違って見えるほど の距離の変動はない。 90 一応、最大で約40.6、最小で約37万kmくらいの差はあるけどな。 でも同じ日に登り始めの月が巨大に、天頂に来た月が小さく見えるのは その通り人間の目の、というか脳の錯覚だ。 116 月や太陽が大きく見えるのは錯覚なんかじゃないよ。レンズ現象と言うんだって。 地球を覆ってる大気の丸みが虫眼鏡の役割になってでっかくなっちゃうらしいよ。 124 月の光が通過する大気の距離は、南中時よりも月の出、月の入の時の方が長いですよね。 つまりは後者の方がレンズの効果が強いわけで、レンズ効果がなかったならば見えない 角度へ放射されたであろう光が、レンズの屈折により観測者の場所へ届けられている。 だから大きく見えるのだと思いますよ。 地平線付近の月と南中時の月とでは、辺縁部分の解像度が前者の方が粗いのではないでしょうか。 勝手に予想してみました。重力レンズとか関連項目も調べてみてください。 > 正しいのはどれなんですか?
336 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 14:35:18 ID:1pQ4fZhJ
>>335 国立天文台なら信頼できるかも
www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html
337 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 14:37:36 ID:fTPISg7P
338 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 18:31:32 ID:mOM+tRja
339 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 20:39:45 ID:PK/itA95
>>338 わろた
尖閣諸島も中国領になってるんだろうな
340 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 21:31:58 ID:9RsyRXnT
いわゆる”雷”の天候のとき、 雲から地表への落雷と 地表から雲への落雷(?)とがあるそうですが、 呼び分け方はありますか?
341 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 21:34:59 ID:5l+pk42d
臨界角に拘らない全反射ってなんですか? ムズカシイっす
342 :
名無しSUN :2008/04/23(水) 22:39:59 ID:svUYNoNR
343 :
ENG :2008/04/23(水) 22:59:54 ID:6rFggWtD
>>341 例えばアスファルト道路などで時々見える「逃げ水」は真夏の炎天下でよく見られるが、
これは、空気の屈折率の差が大きくなって臨界角(τ) が小さくなり、日常的な視線からの角度でも
全反射が起こりやすいからであって、もし道路に這いつくばってアスファルトすれすれの所から遠くを眺めれば
晴れた日でアスファルト道路が多少でも暖まっていれば殆ど一年中でも「逃げ水」は見る事が出来る。
この場合、臨界角(τ)は非常に大きい。 そういう意味。
344 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 00:38:55 ID:YQqEHujt
>>340 >雲から地表への落雷と地表から雲への落雷
確か一般的な落雷は一発に見えても、実際には
これが数回交互に繰り返されているんじゃなかったかな。
345 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 21:08:36 ID:3B9zw0sj
プラネタリー波ってなんですか?
346 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 21:40:50 ID:RCJxdH2v
347 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 21:54:52 ID:3B9zw0sj
ウォーカー循環ってなんですか? コンピューターもってないので回答お願いします
348 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 22:30:26 ID:T/AmPmTV
>>343 ふーん、日食のときはスレスレになるんだ。
拘りがなくなるからですか。
349 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 23:09:56 ID:7rc/qjug
今、東の空に月が昇ってるんだけど 異様に赤いのはなぜ?
350 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 23:13:36 ID:IvbIgym1
351 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 23:20:08 ID:7rc/qjug
ありがとう この時間に昇る月は、いつもそうなんですか?
352 :
名無しSUN :2008/04/24(木) 23:42:08 ID:csB/OaAa
赤い月(月の光が赤い)は、空の低い位置にあるからそう見える。朝日・夕日が赤く見えるのと同じ原理。 月は毎日昇り沈むから、当然空の低い位置を毎日通過するわけだけど、 昼間は太陽があるので月は見えにくいので、当然空の低い位置にある赤い月を見ることの出来る月相は限られる。 満月〜ちょと過ぎの日が赤い月の不気味さで印象に残りやすいけど、満月は太陽と真反対の位置にあるから満月な訳で 夕方太陽が沈んで間もない頃に月が昇るから、時間帯的に人々も空の月に目が行きやすく、それが丸い月なのでぎょっとするのでしょう
353 :
名無しSUN :2008/04/25(金) 00:04:34 ID:RW3+cfiE
チベットで流された血の呪い。 中国が改心するまで続くよ。
354 :
名無しSUN :2008/04/25(金) 00:25:09 ID:9d5yEZIi
倭国が真っ赤に血で染まるまで続きます。
355 :
名無しSUN :2008/04/25(金) 01:15:44 ID:RW3+cfiE
宣戦布告か?好戦的なお隣さんがいると怖いねぇ。
356 :
347 :2008/04/25(金) 15:27:13 ID:juxq4ZIN
早く教えてください(*^_^*)
357 :
名無しSUN :2008/04/25(金) 19:37:00 ID:FD4jqb9W
PC買おうよ。
358 :
名無しSUN :2008/04/25(金) 23:35:41 ID:ics9FKwD
359 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 15:51:17 ID:q1gpRGs4
天文学か宇宙開発的に「人工衛星の記号」って有るのでしょうか? どうもGPS衛星は「 |-○-| 」で統一されている様ですが、他の種類の衛星の記号も知りたいです。
360 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 16:09:56 ID:Lzl2W/Om
木星から見た土星ってどれくらいの大きさで見えるのでしょうか?
361 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 17:23:02 ID:Pd208GNN
>木星から見た土星ってどれくらいの大きさで見えるのでしょうか? 現在、木星と土星は太陽を挟んだ反対側になり、 距離は12.95AUくらいで、地球−土星は8.864AUくらいです。 木星から土星を見たときの視直径は12.8秒角程度でしょう
362 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 18:20:24 ID:1K2PGOUF
363 :
360 :2008/04/29(火) 20:32:22 ID:Lzl2W/Om
364 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 22:30:23 ID:Pd208GNN
わかりません>< 角度で1度の1/60が1分で、12.8秒はその約1/4です。 1分の角度とは、視力検査の1.0のCマーク(ランドル環)の 隙間の部分の角度です。 #161m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・
365 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 22:41:51 ID:bscSbWyJ
木星と土星が一番近づくときには、どのくらいになりますか?
366 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 23:33:08 ID:C/4HO+TQ
>>364 ますますわかりません><
>#161m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・
計算してみたら、6万km 離れた場所から見える富士山の高さと
同じだった。
これもあまりいい例でなかったか
367 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 23:45:26 ID:Pd208GNN
>木星と土星が一番近づくときには、どのくらいになりますか? これは単純には計算できないですが、直近では2000年8月7日ころで、 木星−土星間の距離は4.144AU(太陽-地球の平均距離の4.144倍)くらいで、 その時、木星から土星を見たら、40秒角くらいでしょう。 #51.6m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・ ちなみに、地球と土星が直近で近づいたのは2008年2月24日ころで、 距離は8.29AUくらい、視直径は20秒角程度です。
368 :
名無しSUN :2008/04/29(火) 23:50:04 ID:+svccovt
一番小さいときで、地球から見る大きさの約半分だろう。 木星や土星の公転半径は、地球の公転半径より遥かにでかい。 木星------太陽------土星 と並ぶと、地球はほとんど太陽にくっついてるようなもの。 土星---木星---------太陽 と並んで、土星と木星が一番近づいた時の距離は、今は遠征先なので分からん。
369 :
名無しSUN :2008/04/30(水) 00:03:20 ID:IIG7eI/y
遠征してまで2chやるなよw
370 :
名無しSUN :2008/04/30(水) 00:18:44 ID:lu+sDAnX
>369 雲がきれるまで暇なんだよ
371 :
名無しSUN :2008/04/30(水) 00:41:20 ID:cUhPPvZe
要は光点にしか見えないってことですか。
372 :
名無しSUN :2008/04/30(水) 23:19:22 ID:RivNB+O+
オゾン層破壊のせいで夕日が綺麗と聞きましたが、もしオゾン層があったなら、夕日はどんな風に見えるんですか?
373 :
名無しSUN :2008/04/30(水) 23:25:15 ID:3VVt3SfL
オゾン色に決まってるだろ、あほか。
374 :
名無しSUN :2008/04/30(水) 23:30:37 ID:5FXhDuWp
オゾンは酸化作用が強いので、夕日が脱色されて白くなります。
375 :
名無しSUN :2008/05/01(木) 12:26:35 ID:k1T7pnGu
沖縄で雪が降ったことはありますか
376 :
名無しSUN :2008/05/01(木) 12:51:35 ID:OyR0L0Fc
>375 10年以上前になるが那覇市内「パレットくもじ」付近で 雪が舞っていた事がニュースになった。
377 :
名無しSUN :2008/05/01(木) 12:57:38 ID:3Op3wueJ
378 :
名無しSUN :2008/05/02(金) 22:42:30 ID:m9jzjqac
地球のある島に漂流したとします。 その島の緯度を知るためには北極星と地平線の角度を求めれば分かるけど、 その島の経度を知るためにはどうやったら分かるのか教えて下さい。
379 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 22:54:45 ID:ciDg0HJ5
Greenwich は人が決めたもんだから自然現象だけから知るのは不可能でしょう 極めて精確な時計を持って行ったのなら1日かからずに概略の経度がわかるだろうし 観測を続ければ精度は上がるだろうけど
380 :
378 :2008/05/02(金) 22:56:19 ID:m9jzjqac
>>379 ありがとうございます。
とても正確な時計を持っていたとしたら、どうやって知ることができるのか
教えて下さい。
381 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 23:04:20 ID:ciDg0HJ5
北半球なら北極星とか南半球ならPointerとかで方位と緯度が分かる訳で 南中の時に時計が何時を示すかで計算できる 太陽は24時間で約360度、1時間で約15度動いてるみたいですからねぇ
382 :
名無しSUN :2008/05/02(金) 23:09:47 ID:7Dx4k9kY
383 :
名無しSUN :2008/05/02(金) 23:16:32 ID:U1qmzm76
>>星 ◆NS5XPRxD5Y 誰もお前を呼んでいない失せろ
384 :
378 :2008/05/02(金) 23:18:24 ID:m9jzjqac
>>381 ありがとうございます。
とても理解できました。
385 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 23:20:09 ID:ciDg0HJ5
386 :
378 :2008/05/02(金) 23:22:31 ID:m9jzjqac
>>385 本当に助かります。
ありがとうございます!
387 :
ENG :2008/05/02(金) 23:38:27 ID:ZLn3oi2f
>>378 地方時は木星の衛星の動きからも読み取る事が出来る。
真地方時が分かれば南中時刻から経度差が分かる。
日本では江戸幕府天文方や伊能忠敬らが行っていた。
その他、日食や掩蔽の予測データが有れば肉眼でもある程度は分かる。
388 :
名無しSUN :2008/05/02(金) 23:43:42 ID:5lf/y02P
389 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 23:46:04 ID:ciDg0HJ5
>>387 なるほど 高精度の時計のほかに木星の衛星のデータと天体望遠鏡が必要になるけど
漂着したら、まずど〜するかなぁ
まず水と食料を探して、その前に危険な動物と戦う武器を探すかな?
できれば夜空がきれいな所がいいけど、夜になったら光害をみつけてそっちの方に歩くかな
390 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 00:04:36 ID:/2AMjkC5
> 地方時は木星の衛星の動きからも読み取る事が出来る。 地球の大きさによる視差で、木星の衛星の位置が変わるってことか? 厳密には視差はゼロではないだろうが、観測できる量なのか?
391 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 00:10:29 ID:eYwjWuBM
途中からは「理屈上は可能」のジョークを言ってること、 わかる人にはわかるだろう。
392 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 00:17:28 ID:/2AMjkC5
>>391 理屈上は可能?例えば視差が1/100秒だったとしたら、大気の揺らぎで
『理屈上』観測不可能になる。アホらしくてジョークにすらならない。
まぁ、木星の位置の視差を計算してみると角度にして約3"だから
一応はジョークとして認めておいてやる。
おぃ、ENG。2chだからって、初心者相手にいい加減なことばかりふかすなよw
393 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 00:21:18 ID:CZFpCBj8
木星時計だろ。
394 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/03(土) 00:27:20 ID:zDWeUxsp
>>392 いやぁ
>>389 でわたしが間違えたんですよ
天文年鑑の「木星の衛星の運動図」とまあまあの天体望遠鏡があれば時刻は決まる
高精度な時計も年周視差がわかる高精度の天体望遠鏡がなくても可能だが希有だな 条件が
GPS持ってるって方がありそうだ
395 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 00:31:57 ID:/2AMjkC5
>>394 いや、俺の間違いだ。視差は関係なかった。
木星の衛星の食の観測で「世界時」が分かるって意味なんだな。
それと、天体の運動のズレから「地方時」を読み取れ、ということなんだな。
すまなかったな。
396 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 01:03:18 ID:TJJcF4ra
397 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/03(土) 10:08:52 ID:zDWeUxsp
木星の衛星観測にそんな意味があったとは! 伊能忠敬が200年前にそんなことまでしていたとは! しかしすごい時代になったもんだなぁ 知りたいことはgoogleで検索してpinpointで結果が見られる ちょっと前だと1つ調べて引用文献何本か探しに行って読んでを何度か繰り返してやっと理解したが いまは全部座ったまんまでできるもんなぁ すごい時代だ 10年前には全然予測できなかったよ でもこんな感じに殺伐とするのもやっぱり予測できなかった なんかね 10年後にはどうなってるだろ
398 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 10:42:59 ID:70lUMt/J
本や雑誌を読まなくなるような気がする。
399 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 11:21:05 ID:1f914x0l
感じは読めるけど、書けなくなったような気がする
400 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/03(土) 11:30:18 ID:zDWeUxsp
大多数は読まなくなる 楽な方を選ぶ そして皆が同じことを言うようになる しかし天の邪鬼は基礎文献を探して深く読み進んでnetにない情報にたどり着く 基礎文献にあたる手間を惜しまない人達がnetにすぐ情報を出すかというと 調べて調べてその先はもう何もないと分かった時点で次に何を積むべきか見えてくる 苦労して積むだけの意味があるブロックを造れた時点でやっと論文になりnetにも出る となればまあ健全なんだがど〜だかな〜 遊びとしても面白いと思うけど苦労はするからなぁ
401 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 11:55:55 ID:CZFpCBj8
その前に、温暖化で人は焼き肉になって死滅している。
402 :
名無しSUN :2008/05/03(土) 14:47:29 ID:8J0Ehm9R
7 :名無しのひみつ:2008/05/02(金) 21:44:20 ID:TZHIBXJ7 ww 星出彰彦飛行士(39)ww 明らかに帰化朝鮮人の名前ww 8 :名無しのひみつ:2008/05/02(金) 21:45:43 ID:TZHIBXJ7 星はチョンの名字に高確率でw アキラを変換していってみw チョンが帰化名につける漢字がごろごろとw
403 :
ENG :2008/05/03(土) 20:25:46 ID:YspXYraF
その他、磁石があれば地球の自転軸と地磁気極との偏角を測る事でその島の経度が 分かる場合もあるかと。 地磁気北極は2005年の時点で北緯79.7度、西経71.8度のグリーンランドの北西 なので東南アジアやアメリカ東海岸、南米付近では偏角が小さくカリブ海の孤島か 南シナ海の孤島かどちらか判定出来ずに悩むかもしれんな。 わざわざ補足乙。 >396
404 :
名無しSUN :2008/05/04(日) 03:16:58 ID:gTpSq/p0
星の日周運動って、肉眼で体感できる?
405 :
名無しSUN :2008/05/04(日) 03:21:58 ID:YldK2HEF
406 :
名無しSUN :2008/05/04(日) 15:33:02 ID:7Blx2TKU
天気図で2点間の水平距離を読み取るにはどこみればいいのでしょうか?
407 :
名無しSUN :2008/05/04(日) 15:55:28 ID:1m3alfMr
>>406 質問の意味がよく分からない。
天気図といってもいろいろあるし、どのくらいの距離を知りたいのかな?
一般的に言えば、天気図は距離を測るには適さない。
408 :
名無しSUN :2008/05/04(日) 21:34:43 ID:vQbZdgbr
デネブが将来爆発した時、どれぐらい明るくなりますか? 満月より明るいですか?
409 :
名無しSUN :2008/05/04(日) 21:52:53 ID:LaS2kkPO
太陽の数億倍じゃね?
410 :
名無しSUN :2008/05/05(月) 07:33:41 ID:GQ3D+OtV
>>408 メタボだから、岡田斗司夫並みに明るくなるんじゃないか?
411 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/05(月) 10:55:03 ID:WCEKowzb
デネブ alpha Cygni は脈動変光星で視等級1.21〜1.29等 いずれは超新星爆発すると考えられる
超新星爆発で明るさは-13〜-19等級増加する とWikipediaに書いてあった
ということではくちょう座のデネブが超新星爆発した時に予測される視等級は-12〜-18等
ちなみに月の明るさも位置によって変化していて最も近い位置で満月になった時で-12.7等
明るさ100倍で等級は5違う 1等違うと明るさは2.512倍(=100の5乗根)違う
ということで「デネブが爆発すると満月と同じくらいから200倍くらいの明るさになる」でしょう
太陽の絶対等級4.8等、視等級-26.8等 デネブが爆発すると太陽の1万分の1程の明るさに見える
ただし恒星のような点光源と月のような面積のある光源では同じ等級でも印象が違う 星の方が明るく感じる
http://provyake.jog.buttobi.net/usr/bin/perl/cgi-bin/img-box/img20080505093416.jpg 5月3日夜に撮ったこの写真で左に見える明るい星がはくちょう座デネブ 右上のはサドル
412 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/05(月) 11:20:02 ID:WCEKowzb
水平距離の「水平」というのは多分平均水面に沿うという意味で地球では概略洋梨型であるらしい
平面上の2点を結ぶ直線の長さについての話とは違う
そこまで厳密でなくとも、近似的には球の表面に見られる形やら物理量やらを平面図にしてる訳で
距離とか方位とか面積とか全てを正しく投影した地図は作ろうとしても無理なんです
タマネギの茶色い皮をきれいに剥いてマナ板の上で平らに拡げようとしても破れてしまって無理でしょ?
やるとすれば地球儀のような立体になるハズ ということで天気図で2点間の水平距離を読むのは無理
http://www.jma.go.jp/jp/gms/index.html?area=6&element=0 気象衛星の「全球」赤外写真
日本はまあまあの形でも右端のハワイ諸島は東西がつぶれて見える 投影じゃなくて実写ですけどね
http://www.kokudochizu.co.jp/kc/mapq/projection1.htm 投影法についての解説概略
関東地方の天気なんて局地天気図は円錐投影、北半球なんてのは極平射投影みたいです
場所がどこかわかればいいんで距離が正しいって必要はないんですね
かなりいい加減でもよければ天気図に引いてある碁盤目状の経線や緯線から概算することはできる
413 :
名無しSUN :2008/05/05(月) 13:55:49 ID:93lhuRch
>>411 >超新星爆発で明るさは-13〜-19等級増加する
デタラメかくなや。
絶対等級で考えてみろよ
414 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/05(月) 15:06:28 ID:WCEKowzb
415 :
名無しSUN :2008/05/05(月) 16:39:44 ID:YF8g2u6A
雲のあるあたりの高さだと、平均で風速はどのくらいなんでしょうか
416 :
名無しSUN :2008/05/05(月) 19:11:13 ID:uJvLoeGb
417 :
415 :2008/05/05(月) 19:30:51 ID:YF8g2u6A
すいません...雲の速さを知りたかったので、調べてみたのですが分かりません。 下層雲でお願いします。
418 :
名無しSUN :2008/05/05(月) 20:08:07 ID:HHB5WHUk
台風ミサワって何ですか?接近中らしいんですが。
419 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 02:57:35 ID:GpskcCuR
420 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 03:10:30 ID:Obc4kIAs
イーソスの100°を実感したいのですが デネブとアークトゥルスが角度でどの位離れているか 計算する方法を教えて下さい。
421 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 08:30:44 ID:f8hp4rIL
松山と熊本と鹿児島と宮崎、 夏の辛さの順番を教えてください。
422 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 09:46:17 ID:esYMT0Iw
423 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 12:00:50 ID:IJmMgVbH
不明なのは辛さの定義じゃないのかw
424 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 18:24:08 ID:pwKABzhe
昼のMAX気温はその4つの県庁所在地では、熊本じゃないかな。 中四国九州で昼に上位に来やすい地点は、大分の日田や、岡山の久世など。 ただし夕方から夜半にかけては、岐阜多治見や埼玉熊谷や群馬館林で盛り上がった 昼と違い、上位にズラリと瀬戸内の地点が並ぶ事が多いので、最高/最低気温スレ ではこの時間帯は瀬戸内タイムといわれている。
425 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 23:12:47 ID:fa8iRG/n
426 :
名無しSUN :2008/05/09(金) 23:21:45 ID:k8feOqYJ
レグルスとアンタレスの角距離は99.94度じゃが。
427 :
名無しSUN :2008/05/10(土) 03:27:52 ID:iHTAa/an
>>422 夏は6〜8月って定義されてるだろ(気象庁HPの用語にも書いてある)
>>423 辛さって高い気温とは限らないよな。俺なら虫の発生数だw
ゴキは許すがデカいムカデとクモは勘弁してくれ
428 :
名無しSUN :2008/05/10(土) 18:10:06 ID:sfLV0hQ1
>>420 二つの星の赤経,赤緯を、それぞれ α1,δ1 および α2,δ2 とし、
求める角度をθとすると、
θ = Arccos{ sinδ1 sinδ2 + cosδ1 cosδ2 cos(α1-α2) }
429 :
名無しSUN :2008/05/10(土) 19:21:58 ID:QoBfJK43
>425 >426 >428 ありがとうございます。 レグルスとアンタレスがほぼ100°なのですね。
430 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 02:20:46 ID:WO9PTnwV
台風における東方あぼーんって 日本列島に向かっている台風が上空の風の流れなどによって、 上陸せずに太平洋上を東にそれてスレ住民の期待を裏切る という意味であってますか?
431 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 03:52:39 ID:62Eux7A8
>>430 住民の命が守られますように (-人-)ナムナム ということです はい。
432 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 04:43:36 ID:Bk74T1Q5
433 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 11:44:56 ID:k7Exejj5
434 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 12:25:36 ID:D1ClNMqk
最初から亜盆確定なやつにも使うよね?あれは誤用なの?
435 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 20:26:17 ID:CZ+Vqd4B
最近天気について興味を持ち始めたものから質問ですが 昨日今日とものすごく寒いですが、気象庁のHPには強い寒気が入りと書いてますが 天気図を見てもどらが寒気か分かりません 教えてください
436 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 21:15:54 ID:a7AHWrcS
> 天気図を見てもどらが寒気か分かりません どらって何ですか?
437 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 21:30:40 ID:WO9PTnwV
438 :
名無しSUN :2008/05/11(日) 22:27:12 ID:GaxbDITD
>>435 天気図には気圧が書いてあって、寒気は書いてない。
だから直接どこに寒気があるかは、もともと分からない。
439 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/11(日) 23:29:13 ID:tpesQXsa
440 :
名無しSUN :2008/05/12(月) 17:25:18 ID:e5ZmS+Cf
441 :
名無しSUN :2008/05/12(月) 17:30:30 ID:e5ZmS+Cf
442 :
名無しSUN :2008/05/12(月) 18:55:47 ID:6NxZbEtB
どらって何ですか?
443 :
名無しSUN :2008/05/12(月) 19:55:54 ID:QeRoYT0d
444 :
名無しSUN :2008/05/12(月) 20:12:41 ID:KMznyUU8
ドラ?
445 :
名無しSUN :2008/05/13(火) 11:49:29 ID:GkEp0Wsn
446 :
名無しSUN :2008/05/13(火) 15:15:04 ID:YOD2/gHp
ポタ赤に太陽時追尾機能があるのは何か意味あるのですか?恒星時と月があればいいのでは?
447 :
名無しSUN :2008/05/13(火) 21:47:08 ID:8czzgOaK
太陽を追尾するんでないの?
448 :
名無しSUN :2008/05/13(火) 22:18:43 ID:1pPDmdtU
つ 日食
449 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 03:22:30 ID:kghnhK7W
巨大地震が発振する前に台風を呼ぶとか台風が地震を抑えるとか 発生させるって話が2chや地震を取り扱う個人サイトでは 半ば常識の様に言われてますけど、そんな事ってあるんですか?
450 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 03:29:30 ID:kghnhK7W
あっとすいません。 今は台風が通過、接近した地域では巨大地震が起きると言う説(?)が 主流みたいですが過去の地震の発生と台風が通過した場所と 時期で一致するものはどれ位有るんでしょうか? 数年前の新潟の地震では明らかに相関が有り、最近の中国の地震は ミャンマーのサイクロンが関係していて季節外れの台風が発生した事から 関東にも巨大地震が起きるとあちこちで言われてるもんでして アホな質問かもしれませんが、こちらの板の方が気象に詳しく 理性的な方が多い様に感じましたので教えていただけると幸いです。
451 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 03:41:03 ID:kyU2u9m7
その可能性はあるが十分には検証されていない。
452 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 05:48:13 ID:Fsbk2fro
基本的に因果関係は無いと思っていいんじゃないか 地震の前にカエルがたくさん飛び出して来たとか、そっち系の話の方がまだ 科学的に取り組んでみる価値があると思うけどね
453 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 05:53:36 ID:Fsbk2fro
ただ否定するだけ、ってのもなんだから 台風ってさ、地上にいると大災害じゃん でも、たとえば台風が来たときにビルかなんかの地下にいるとするよね どうかな?音もしないよね? 台風って、ものすごいエネルギーだけど、地面より下に与える影響はほとんどないんだよ 人間が暮らしてる地下数mのレベルでそうなんだから、 地震の震源になるような数十kmじゃ、ほとんど蚊が刺した程にもなってないんじゃないかな
454 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 07:51:15 ID:wt4ebaWk
>>447 太陽と恒星で追尾速度に大きな差があるの?ポタ赤で違いがでるほどに?
455 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 10:21:07 ID:kyU2u9m7
>>453 >台風って、ものすごいエネルギーだけど、地面より下に与える影響はほとんどないんだよ
気圧変化の地殻への影響は大きいよ。大雨で大量の水の影響もね。
456 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 11:51:22 ID:CKXy/k9K
457 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 12:51:35 ID:g8sZcDMH
458 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 13:06:26 ID:huOYPPTr
>>454 1日で1度移動するんだから、1時間で2.5分角。
太陽だから長時間露光はないけど、画角内での
太陽の位置がだんだんズレてきて、1時間もたつと
太陽の大きさの1割ぐらいズレちゃう。
459 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 13:20:56 ID:kyU2u9m7
>>457 無知は罪じゃない。許してやる。黙っとれ。
460 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 15:11:56 ID:nKtPyUtF
>>459 何こいつwww
オカルトだか疑似科学だかキチガイの戯言の類を
垂れ流しとといて威張るなよwww
461 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 15:22:48 ID:7TFK3xf9
>>455 誰が言ったのかは気になるな。
俺の記憶が確かなら東海尼超先生が似た様な事を
吹いてた気がする。
462 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 16:18:32 ID:Euvx5HGQ
大量の水が地下に流れ込んだことが原因で地震が起きたことはあったな。 災害をもたらすような巨大地震じゃなかったけど。
463 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 19:56:14 ID:Go2mU6jw
なんか草いぞ
464 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 21:18:35 ID:xTU0MHjg
465 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 22:38:50 ID:6zfvWn9p
>>462 アメリカの工場で、深い穴を掘って水を捨ててたら地震が起こった事がある
466 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 22:43:22 ID:kyU2u9m7
枯れかけた油田に水を注入して、残りの油を吸い出すのに良くやる方法だが、 地震が誘発されることは知られている。だから、断層に水や油をそそぎ※ば、 地震を誘発できる。
467 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 22:53:21 ID:jpAsOHsX
で、それは大地震だったの?
468 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 22:58:36 ID:eVgB7qmP
469 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:15:32 ID:kyU2u9m7
471 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:25:23 ID:5UnrdGvl
>>468 ほれ
http://www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/main/outreach/keiji/2003.html 水が地震を引き起こす(1) 注入実験で判明
先月京滋を中心として、第3回世界水フォーラムが開催され
さまざまな観点から人と水とのかかわりについて話し合われました。
実は、水は地震とも深い関係にあります。
地震そのものの巨大なエネルギーは、地球規模のプレート運動によって
蓄積されるのですが地震を起こすきっかけ(トリガー)に水が関係しているらしいのです。
1962年、アメリカ、コロラド州デンバーで、工場廃水を地下3700mの深井戸に圧力をかけて注入したところ
もともと地震の無いこの地域で、小さな地震が起こり始めました。
翌年、水の注入をやめると地震も起こらなくなりましたがその翌年、注入を再開するとまた地震が起きだしたのです。
最大でマグニチュード5.2の地震も起こりました。
この事件を契機として、地震と水との関係が注目されるようになり日本でもこの種の実験が行われました。
圧力の高い水を岩盤に浸透させると地震を引き起こすことから水が地震のトリガーになりうることがわかりました。
3月の地震回数は311回と、やや少なめでした。
(梅田康弘・京都大防災研究所地震予知研究センター長)
2003年4月
472 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:26:50 ID:5UnrdGvl
続き 水が地震を引き起こす(2) そのメカニズム 地震は地殻の岩盤がこわれることですが、地球の中は圧力が高いため 粉々にこわれるのではなく、羊羹(ようかん)をナイフでスパッと切ったようにシャープな切れ目ができます。 この切れ目が断層であり、それを境に岩盤が上下または左右に“ずれる”現象が地震なのです。 先月は、水に圧力をかけて地下ふかく注入すると、その周辺で地震が起こることを述べました。 これは、もともと地殻の中にあった切れ目(断層面)に水がしみこんで、断層をずれやすくしたためです。 水で濡れた接触面は滑りやすくなることは、日常的にも体験することで 例えば濡れた床をゴム長靴で歩くと滑りやすいのもそのひとつです。 この場合は、床面の薄い水の層がゴム靴で押さえつけられた瞬間 水の圧力がいっきょに高くなって、ゴム底に大きな浮力を生じさせるため 滑りやすくなるのです。 このように、水の存在に加えて圧力をかけるというところが重要なポイントです。 ですから、単に雨が降って断層に水がしみ込んだだけでは 水に圧力がかかっていませんから地震のトリガーにはなりません。 4月の地震回数は258回と、3月の311回よりさらに少なめでした。 (梅田康弘・京都大防災研究所地震予知研究センター長
473 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:41:34 ID:ihiOx/P+
これも
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/publications/NAIFURU/vol19/v19p4.html 野島断層における注水実験
−断層回復過程および誘発地震の研究−
本年1月から3月にかけて、野島断層の深さ約1700m部分に水を注入するという実験が行われました。
この間、4回に分けて、のべ17日間、460キロリットルの水が注入されました。
一部の観測はまだ継続中ですが、この実験の概要について紹介します。
なぜ断層に注水するのか?
どうして断層に水を入れるのか、不思議に思う方が多いと思います。
これは地震によって破壊を生じた断層がどれくらい早く元の強さに戻るのかという断層の回復過程を調べる実験なのです。
注水実験自体は、アメリカ、ドイツ、そしてわが国でも過去に松代で行われていますが、地震発生直後の断層にアクティブに働きかける実験としては、これまで世界的にも例のないものです。
1995年1月、兵庫県南部地震が発生しました。
このとき野島断層に沿って平均1.5〜2mの横ずれを生じ、断層周辺に蓄えられていた歪みエネルギーは解放されました。
断層ではそれまで働いていた力が解消されるとともに様々なスケールの割れ目により、直感的にはグサグサに破砕された状態になっています。
この後、野島断層は徐々に両側の岩盤がガッチリかみ合い(強度を回復し)、断層周辺に再び歪みを蓄積し、次の地震発生の準備を始めることになります。
野島断層では一つ前の地震がおよそ1700〜2000年前ということがトレンチ調査(断層を数メートル掘って地層のずれから過去の活動履歴を調べる手法)から分かっていますから、次の地震と言っても数千年の時間スケールの話です。
ただし、地震発生直後の野島断層では回復が急速に進み、その変化をとらえることが可能ではないかと想像されます。
このような断層構造の変化を検出するために、今回われわれは注水実験を行ったわけです。その原理を図1に示します。
断層に達するボアホール(孔井)から同じ圧力で注水した場合、地震直後からの時間経過により断層の透水性が次第に悪くなることが予想されます。
断層の深部における構造とその時間変化を知ることは地震発生メカニズムを理解するうえで重要です。
474 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:47:00 ID:ihiOx/P+
注水実験に用いたボアホールは兵庫県南部地震の後、断層解剖計画というプロジェクトにより淡路島北部の富島に掘削され、1700mの深さがあります。 この他にも富島には800mと500m、また平林には750mのボアホールが掘削されており、今回はこれらを活用しています(図2)。 1700mボアホールは最深部が野島断層の破砕帯に達し、全長にわたって金属のパイプが入れられ、最深部150m部分だけに水を通す穴が多数開けられています。 1997年2〜3月にかけて第1回目の注水実験が実施され、その後、孔底付近の3つの深さレベルに地震計が設置されています。 注水はすぐ横を流れる川の水を一旦タンクにためて、孔口からポンプで約40気圧の圧力をかけて行います(写真1、2)。 流量は毎分約20リットルですから、水道蛇口からやや勢いよく流す程度です。 このような実験を数年ごとに行い断層構造(透水性)の変化を調べます。 それ以外にも、多くの研究テーマが合わせて実験されています。 まず、ボアホール内部での注入水の移動は光ファイバーを用いた温度分布測定により連続モニターされます。 断層付近に圧入された水が周辺に広がる様子については、人工振動発生装置(アクロス)から連続的に発振された規則的な信号がボアホール底まで伝わる時間の精密計測、地表に面的に電極を設置した自然電位観測、および地下における電気抵抗の連続観測等から推定されます。 また注水が周辺岩盤にどういう力学的影響を与えるかについては800mボアホールでの地殻変動観測、および500m、800mボアホールでの地下水観測等から推定されます。 さらに、注水に伴って非常に小さい、体に感じない極微小地震が発生する可能性があります。 注水条件を変えて、このような誘発地震の発生メカニズムを調べることも重要です。 誘発地震が断層破砕帯の中で発生した場合は特別な地震波(断層トラップ波)が発生することが知られており、この波形解析により断層構造を詳細に調べることが可能です。
475 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:48:43 ID:ihiOx/P+
今回の注水実験で何が分かりつつあるのか? 能書きはこれくらいにして、実際どのような結果が得られているのか説明します。 まず、断層における透水性の推定ですが、ボアホール内の温度分布測定によると、深さ550m付近で注入水が一部漏れ出している可能性があり、1997年注水時からの断層構造変化については今後、更に解析を進める必要があります。 800mボアホールでの観測データを図3に示します。 2つの注水期間が青色で示されています。 注水開始とともに湧水量(Discharge)が数日かけて増加し、歪み3成分(Str_U、M、D)も同様のパターン(図では逆センス)で縮みを生じています。 また、注水停止後は両者とも数日で元のレベルに戻っています。 これは、注水により地下水脈にかかる圧力(間隙水圧)が高まり、800mボアホールに地下水が流れ込むと同時に、この付近の岩盤が圧縮されていると考えられます。 また、注入された水の周辺への広がりは、アクロス観測によるボアホール底付近のS波速度の低下、水の流動による自然電位変化の観測等からも確認されています。 極微小地震の活動変化を調べるために淡路島北部に臨時の地震観測網を展開しました(図2)。 今回は衛星テレメータ(「なゐふる」8号3ページに関連記事)を利用することにより、注水現場(野島断層観測室)だけでなく、京都、名古屋、東京各大学の研究室でも同時にリアルタイムモニターされ、解析が進行しました。 図4はボアホール周辺に発生した地震数の変化で、ここでは積算で表現されています。 地震発生数が一定ならば右上がりの傾き一定の直線になりますが、40気圧注水の開始6日後に、地震数が増加していることが分かります。 いずれもマグニチュード1から-2程度という極めて小さい地震ばかりです。
476 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:50:28 ID:ihiOx/P+
これは1997年の注水実験でも観測された現象ですが、注入水が深さ3〜4kmの断層面周辺に分布する亀裂内の間隙水圧を高めることによって発生する誘発地震と考えられます。 今回は注水圧を徐々に増加させ、30気圧注水では誘発地震が発生しないことも分かりました。 今後、精密な震源決定、波形解析を行い、誘発地震の発生メカニズム解明を試みます。 今回の誘発地震はボアホール周辺に広く分布していますので、どういう地震が断層トラップ波を発生するのかも注目されます。今後の解析にご期待下さい。 なお、この実験には全国の大学、研究機関に所属する約30名が参加しています。 (京都大学防災研究所 西上欽也)
477 :
名無しSUN :2008/05/14(水) 23:53:21 ID:ihiOx/P+
まあつまり水が地震を起こすのは確かだが雨では難しいってこった。 台風による気圧の影響に関しては知らね
478 :
名無しSUN :2008/05/15(木) 19:03:26 ID:YJ8WljZu
479 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 00:02:28 ID:kfH/MiQ2
>>476 錆びた機械に注油して、滑りをよくするみたいなイメージじゃね
480 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 01:21:12 ID:e8wcl7wN
まるっきり初心者です、すみません。 約1時間前に、南東の空に流れ星らしきものを見ました。 南東に向かって歩いていて、ふっと顔を上げると、 鮮やかな青緑色の、結構大きくて明るい光がシュっと流れました。 流星というにはあまりに大きくて、 月よりひと回りかふた回り大きいくらいのサイズの光でした。 また、月以上に明るくて、ちょっとびっくりするくらい輝いていました。 光が流れたのは1秒弱の出来事でした。尾はひいてなかったように思います。 昔、流星群は見たことがあるのですが、 そのとき見た流星とは似ても似つかないものだったので、 一体私が見たものはなんだったのか、すごく気になります。 詳しい方、どうか解説おねがいします。。
481 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 03:38:22 ID:oEyo8l60
482 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 03:56:00 ID:CBsD9e1O
宇宙中の恒星の光が地球に届いたら 灼熱地獄になるから 太陽系の外で何かが地球を熱から守ってるってのは 本当ですか?
483 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 04:10:06 ID:2E+/wACi
アメリカのハリケーンには名前が付けられますが 日本の台風にも名前が付いてるのですか?
484 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 04:36:01 ID:oEyo8l60
485 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 05:49:38 ID:OiaJ8Dyc
>>482 光の強さは距離の2乗に比例して弱まってゆきます。
この宇宙の普遍の法則が、地球を守っていると言えるかもしれませんね。
486 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 10:59:29 ID:xvwl7kza
487 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 11:11:29 ID:4h6gJVSC
花子、やよい、さくら、咲子、百恵、順子、小百合、細魚
488 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 11:11:29 ID:IzhnBvUP
アジアの台風だけどね
489 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 11:57:04 ID:uM15yyu1
>>483 気象庁のホームページに詳しく書かれてますよ。
490 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 13:41:21 ID:2PFJlhSw
皆既日食のとき雨天だと、昼でも相当真っ暗になりますか?
491 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 15:56:12 ID:4h6gJVSC
目の前が真っ白になります。
492 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 16:02:57 ID:ZDf73735
493 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 17:42:43 ID:IzhnBvUP
494 :
名無しSUN :2008/05/16(金) 18:01:56 ID:IzhnBvUP
名前の104はここでの番号じゃないんで気にしないで下さい 前回は
>>439 でした
497 :
名無しSUN :2008/05/17(土) 01:28:07 ID:ultAhZK8
498 :
名無しSUN :2008/05/17(土) 09:51:30 ID:EGEOk7uX
よく雨台風とか風台風とか言うじゃないですか。 観測至上最悪の雨台風って何時の何号ですか?
499 :
名無しSUN :2008/05/17(土) 20:20:29 ID:90LaJwqB
ものすごい基本的な質問なんですけど、風速について。 何を見ても「10分間の平均」と書いているんですけど、ある時刻の風速というのは、 1. 10分前からその時刻までの平均。 2. その時刻から10分後までの平均。 3. その時刻を中心とした10分間の平均。 のどれなんでしょう。 また、同じような話ですが、風速計が0.25秒間隔で出力する測定値の値は、いつの時刻の測定値として扱われるのかも気になります。0.25秒の先頭か中央か末尾か。
500 :
名無しSUN :2008/05/17(土) 23:53:56 ID:BQAXOZBe
>>499 >1. 10分前からその時刻までの平均。
です。
後半についてはわかりません。
501 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 00:17:46 ID:S6txkn9f
ありがとうございます。すっきりしました。 12:00の平均風速は、11:50〜12:00の測定値の平均値ということですね。 そうすると、後半の質問も同じかなという感じはします。
502 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 02:40:49 ID:kDLNk9Wu
503 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 10:49:27 ID:oEP4I6OI
月って肉眼で確認する限りでは、丸く見えますよね? おそらく、紀元前の人たちも丸く見えていたのだと思います。 で、質問なのですが、 どうして地球球体説が普及したのが西暦に入ってからなのでしょうか? 地球に最も近い位置にある天体である月が肉眼で確認できるほど丸く見えるのに、 誰も地球も丸いとは考えなかったのですか?
504 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 10:54:52 ID:GFo6Tpye
地球を天体と考えなかったからじゃね。
505 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 11:45:23 ID:oeBXKajc
>>503 ?
実在が確認される中では最古の文明とされるシュメール文明では、
地球は丸いと認識していたが?
506 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 11:50:16 ID:oeBXKajc
ていうか、シュメール文明よりも遥か昔から 地球は丸いことが知られていたかも知れない。 が、そんなに昔だと「文字」が無かったため、 当時の認識がどうだったのか記録がなくて不明だということ。
507 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 12:06:46 ID:7MsW4FyI
古代ギリシャでは、紀元前200年くらいにエラトステネスって人が 地球の半径をかなり正確に算出してるよ
508 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 12:06:57 ID:La70BCkv
とりあえず紀元前3世紀には(球体としての)地球の大きさを測った人が ギリシアにいたな。
509 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 12:17:03 ID:oeBXKajc
>>507-508 それ、エジプト。
エラトステネスがギリシア系エジプト人だったのを、
ギリシア人と言い換えて紹介されたのには、作為的な理由があるらしい。
エラストテネスはエジプトで学問を身に付けたのであって、ギリシアはあまり関係ない。
それにどうにも、エラストテネス自身が地球の大きさを算出したという話は胡散臭い。
彼自身よりも昔に算出されていた成果を、翻訳して発表したのではないか?
算出結果の誤差とされる分は、実際のところは単位の誤訳で。
510 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 12:33:55 ID:4NkgCu1c
511 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 14:16:32 ID:xcyInG4F
どうも初心者です。質問があるので参上いたしますた 先日、金曜日の朝方のことですが、 私は丘の上で前方に見える山から出るはずの日の出を待っていました やがてオレンジ色の太陽がうっすらとかかる雲の帯から出てきたのですが、 しばらく(10分程度)眺めていると、 山から出終えた太陽が今度は頭の部分から徐々に消え始めました 太陽の昇る速度に合わせてまるで何かに覆い隠されるかのように、 最終的には完全に消えてしまいました 空には厚い雲も立ち込めていましたが、 地平線付近は薄い雲があるだけで太陽が消える余地はありません その後も30分程見ていましたが、再び太陽が現れることはありませんでした このような現象に心当たりありますでしょうか 出来るだけ具体的に表現したつもりですが、 至らぬ部分があれば率直に言ってください よろしくお願いします
512 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 14:26:13 ID:VOyU2OBH
>>503 先入観なしに、自分の立っている大地が
どのように広がっているか想像すると、
なんとなく平面か、なんらかのヒントから、
非常に大きな球体ではないかと考えるのは、
古代の人々も同じだったろう。
そのヒントとなるのは、古代からあったものでは、
遠くから近付いてくる船が、水平線上に、
最初帆先の方から、徐々に下の方が見えてくる例など。
少し鋭い人なら、大地は球体なのではないか、
と感づくことは可能だったと思われる。
そういった考え方が収集され、
知識人に受け入れられるためには、
広い地域の情報の伝達が可能になることや、
地球半径の計算のような動かしがたい事実が
揃うことが必要だった。
あと、たぶん古代の人々は、
地球が月のような天体であるとは
即座には考えが及ばなかったと思う。
Googleイメージ検索「古代 宇宙観」
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E5%8F%A4%E4%BB%A3+%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%A6%B3 で出てくる画像などに、古代の人々が世界のなりたちを
どのように考えていたかをうかがい知ることができる。
513 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 14:34:52 ID:DTCGbQyK
514 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 19:53:14 ID:AJn7v12L
朝8時ごろ近くの山の山頂から西の海をみるとねずみ色のスジが横に 広範囲にわたって見えました。雲にしては高度が低いと思いました 天気は晴れでした。こんな現象はよくあることなのでしょうか?
515 :
名無しSUN :2008/05/18(日) 22:10:51 ID:uF2A1llf
新彗星は発見した人の名前が付いてるようですが、小惑星のように任意の名前は付けられないんですか? タマ姉彗星とか、ツンデレ彗星とか、約束された勝利の彗星とか付けられないんですか?
516 :
名無しSUN :2008/05/19(月) 00:47:54 ID:mPmswc+1
517 :
名無しSUN :2008/05/19(月) 01:11:42 ID:RLOerdWO
ツンデレ和彦とか勘弁して欲しい
518 :
ENG :2008/05/19(月) 09:15:51 ID:YlKkXKPj
>>482 > 宇宙中の恒星の光が地球に届いたら
> 灼熱地獄になるから
> 太陽系の外で何かが地球を熱から守ってるってのは
> 本当ですか?
「宇宙の事象的地平面」があるから。
519 :
名無しSUN :2008/05/19(月) 10:48:27 ID:BHJ+rS2q
わざわざ亀レスでなんの足しにもならない事を…
520 :
名無しSUN :2008/05/19(月) 11:02:23 ID:gLwVqJ0v
皆さん、ご回答を本当にありがとう御座います。 紀元前にも地球が球体であることを知っていた人はいたのですね。
521 :
ENG :2008/05/19(月) 17:44:17 ID:YlKkXKPj
>>519 誰も是正しないんだから仕方がないだろ。。。
1行レスで煽ってる暇があったらオマエも手伝え。
522 :
名無しSUN :2008/05/20(火) 15:44:43 ID:F+Z0TTp5
わざわざ亀レスでなんの足しにもならない事を…
523 :
名無しSUN :2008/05/20(火) 21:14:41 ID:rVIYgPUC
オマエモナー 以下ループ
524 :
名無しSUN :2008/05/20(火) 21:34:55 ID:ywPJ49G/
超新星爆発で星の中心で様々なより重い元素が作られるのはわかりました。 しかし鉄より重い原子量の鉛、金、ウラン、プルトニウム等は どうやって出来たのかわかりません。 生成過程を教えて下さい。
525 :
名無しSUN :2008/05/20(火) 21:40:11 ID:5bFjxnAW
526 :
名無しSUN :2008/05/20(火) 23:20:50 ID:Q5JY45gK
1.なぜ、月の満ち欠けは右に傾いているのですか? 2.北半球にいるからですか? 3.傾きの角度と井戸との関係はどうなっていますか? 以上よろしくお願い致します。
527 :
名無しSUN :2008/05/20(火) 23:27:19 ID:3Z7mTY6k
右に傾いてる? なんですか、それ?
528 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:18:58 ID:iOQ4CK3p
地球の太陽の真後ろの側が真夜中なら半年たったらその時間は 真昼になるんですかね?
529 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:30:01 ID:LyH1MSsO
宇宙の質問ってここでいいですか? ふと知りたくなったんですけど。検索してもよくわからなかったので。 世界の人々が、初めて地球を外から見たときっていつでしょうか? 今現代、誰もが認識してる地球のように 形は丸く全体が青々としてると、人類が知った時期を知りたいです
530 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:30:38 ID:uxG2nFuh
>>528 日本語が良くわからんのだが、なるんじゃね?
厳密には成らんかもしれんけど
531 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:31:24 ID:DiXdMtC9
532 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:32:30 ID:EGjEX6uB
>>525 thx
一応みますたが、良くわからじ。
解説ヨロ
533 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:36:30 ID:twbM0KYR
>>526 1.なぜ、月の満ち欠けは右に傾いているのですか?
観測者から見て月の欠ける側は月の見える方角と、上弦か下弦かによって異なります。
観測者から見た向きではなく、月面地図の上でどの場所が欠けて見えるのかを把握してください。
2.北半球にいるからですか?
現在の月が月面地図上で欠けて見える領域は世界中どこで見ても変わりません。
ただし月が見える方角と、あなたが見ている月の見かけの上方向が月面地図上のどこに相当するのかは変化します。
3.傾きの角度と井戸(緯度?)との関係はどうなっていますか?
観測者から見た月の欠ける側は、上記のように地球上でのあなたの位置や月の見る方角によって変化します。
具体的な関係については、詳細に解説しているサイトがたくさんありますのでそちらをどうぞ。
534 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:52:03 ID:twbM0KYR
>>528 地球は自転していますし、地球の公転周期は自転周期の正確な偶数倍ではないので、そうはなりません。
>>529 どこまで行けば「地球を外から見た」ことになると考えるかによって答は変わります。
一般には、1961年4月12日に旧ソ連のユーリイ・ガガーリンがボストーク1号で
人類初の宇宙飛行に成功した時が該当すると思います。
535 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 00:59:14 ID:LyH1MSsO
>>534 ガガーリンのときは写真が撮れて、全世界の人は見られたんですか?
はっきりとカラーで地球の全体像が一般的に知られた年を知りたいんです
536 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 01:08:20 ID:EzA1tY6S
537 :
529 :2008/05/21(水) 02:00:06 ID:0Z8QCCeY
あのう、、回答はまだでしょうか? よろしくお願いしたしまします。
538 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 02:11:48 ID:9v1FgoJv
>>528 恒星時では、半年経ったら同じ時間が昼から夜になります。
春分点が空にある時が昼で、明るいかどうかは関係ない。
普段使っている時間は、太陽時で、昼に太陽が空にあります。
539 :
529 :2008/05/21(水) 02:52:03 ID:0Z8QCCeY
540 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 02:54:01 ID:sW+2q6kK
541 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 07:52:59 ID:3l6U2uJy
>>529 1961年に世界最初の有人宇宙飛行に成功したソ連(当時)のガガーリンが
「地球は青かった」と言ったとされるのは有名。
542 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 10:19:17 ID:8YzC7867
気象予報士の資格を取りたいと考えているのですが、良い教材や講座についてご存知の方教えて下さい
543 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 16:19:06 ID:U0BtwTM+
今度、野口さんの宇宙滞在が決まりましたよね。 ソユーズで行くみたいですが、スペースシャトルと ソユーズの両方に乗った人って、これまでいるんですか? もしや、結構すごいこと?
544 :
529 :2008/05/21(水) 16:23:07 ID:0Z8QCCeY
早く教えろ。
545 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 18:16:11 ID:sBd5uaUt
546 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 18:35:15 ID:uF12Kwsi
と、言うか、形がまるいことなど何百年も前から知られてたことだ。 地球儀だって、ずっと昔からあったし。
547 :
名無しSUN :2008/05/21(水) 19:05:44 ID:kxlTFI8/
地球が隕石の寄せ集め説は嘘
548 :
529 :2008/05/21(水) 19:52:37 ID:0Z8QCCeY
549 :
529 :2008/05/21(水) 23:28:05 ID:LyH1MSsO
>>ID:0Z8QCCeY 成りすましですか? 私がした質問ですけど・・ 変な煽りをするから誰も答えてくれないじゃん
550 :
名無しSUN :2008/05/22(木) 00:17:46 ID:+ZgPirDN
ガガーリンが「地球は青かった」と言ってたんだからその時でいいじゃん。
551 :
529 :2008/05/22(木) 06:22:34 ID:CBAsqkSM
青いノト丸いのは、まったく違うだろ。 論点がずれてる。
552 :
ENG :2008/05/22(木) 07:02:38 ID:Lwmade+f
>>529 ID:CBAsqkSM (朝からご苦労なこったな。。。)
極論から述べると未だ。飛行士など特殊な職業を除き、今後あり得るかもしれないし永久に無いかもしれない。
丸いと認識している 『つもり』 になっているのは学校教育とメディアの影響から、そういう事に関心のある一部の人間だけだ。
553 :
名無しSUN :2008/05/22(木) 09:08:00 ID:wd19nZA/
>>535 1968年12月に人類で始めて月軌道に行ったアポロ8号の飛行士たちは
月周回中、月の地平線から昇る青い地球の美しさに圧倒されたという。
その時の70mmハッセルで撮られた美しい写真は帰還後報道でとても有名になったから、
全人類に
>はっきりとカラーで地球の全体像が一般的に知られた
のはこの時が該当するかもね。
ちなみにNHKがかぐやの撮影した「地球の出」を頻繁に放映してるのも
この時の感動の再現を意識してるから。
>>543 ちょっと資料を見るかぎり、わりと普通にそれぞれ乗り合ってる。
554 :
名無しSUN :2008/05/22(木) 11:23:52 ID:uL6QhuBw
何をもって「外から見た」とするかで変わると指摘されてるのに、それを示さずに 論点がずれてるも何もないもんだ。もうモンゴルフィエ兄弟の初気球フライトのときでいいよ
555 :
名無しSUN :2008/05/22(木) 22:49:37 ID:NChHDLr1
昼間の温度が摂氏0℃になるは、太陽からどれぐらい離れた地点になるのですか? 観測地の条件が、大気が無い月のような天体と仮定して。
556 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 00:06:32 ID:RkVdYDNd
>>555 大気がないのなら温室効果の影響は無視できるけど、観測地付近の地表の反射能(アルベド)は無視できない。
仮に月を仮定するならそのアルベドは7%だそうだから(Wikipediaによる)、あとはシュテファン=ボルツマンの法則
を使って計算可能だ。計算式は Wikipediania にあるので、自分で計算してくれ。オイラは眠いので計算できない。
557 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 00:24:59 ID:RkVdYDNd
>>555 計算してみた。シュテファン=ボルツマン定数σ=5.67*10^-8
太陽定数(地球付近での太陽の入射エネルギー)=1366W
月表面のアルベド=0.07
セ氏0度の位置までの相対距離(地球−太陽間を1とする)は、
((1366 * 0.93) / (5.67 * (10^(-8)) * (273^4)))^0.5 = 2.00839902
つまり、地球−太陽間の距離(1億5千万`b)の約2倍だ。
計算が間違っていたら失礼。
558 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 00:33:18 ID:ZMGWSmm3
>>557 >月表面のアルベド=0.07
Albedo 0.12
559 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 03:09:59 ID:m1kAcIeZ
ふと疑問に思ったのですが太陽が燃え尽きてしまうことは ありませんか?
560 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 03:19:53 ID:+ofl9e4p
50億年後に燃え尽きるとかなんとか
561 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 08:35:54 ID:AYH1ZY7W
562 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 20:09:18 ID:6Sc3nEbK
>>559 たいようが燃え尽きてしまったから今の横浜ベイスターズがあるのです
563 :
名無しSUN :2008/05/23(金) 20:45:01 ID:xH/2lX9Y
564 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 09:19:45 ID:L/rDZ9iV
恒星なんで見えるの 望遠鏡でも視半径とれないほどなのに 肉眼で見えるって変
565 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 11:05:23 ID:xWupYcEg
視半径が小さくても明るければ見えるだろ。アホか。
566 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 11:46:22 ID:L/rDZ9iV
567 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 11:53:09 ID:/F6lrJ6D
大きさのない物は見えるのが不思議。おれもそう思う。
568 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 12:12:23 ID:Ld2kt/QQ
光は別に光源が見えなくても見えるものだと思うが・・・
569 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 12:27:48 ID:/F6lrJ6D
思うだけじゃ分からん。 どしてか、教えて。
570 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 19:50:43 ID:/psJbysd
つーか0じゃないし。 0と0に近い値では、似ているようで全然違う。
571 :
565 :2008/05/24(土) 22:40:46 ID:xWupYcEg
>>566 ,567
光子が十分なだけ網膜にあたれば「見える」だろ。
光子の放射源の「みかけ上の大きさ」がどう関係するってのさ。
馬鹿じゃないのw
572 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 22:56:41 ID:/F6lrJ6D
>>571 網膜の限りなく小さな点に光が集中することに成りませんか?
限りなく小さな点に光を感じる分子がないと、光は感じることは
ないですよね? もしかして、網膜に達した光のごくごく一部だ
けが見えてるのかな?
573 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 23:01:53 ID:jUNwdbfj
網膜っつったって細胞でできているからなあ
574 :
ENG :2008/05/24(土) 23:31:19 ID:GUoMY88e
光は粒子性と波動性を併せ持つ量子であり、実質的に無限遠の点光源である恒星の光は
無収差の場合、その波動性により網膜には円盤像とその周囲の回折環を伴った面積のある
像として投影されるが、実際に網膜が光を検知する仕組みは光の粒子性による光化学作用
によるもので、イオン電流の電位変化として電気信号に変換されて脳に電送される仕組みになっている。
そのために必要な光エネルギーが有ればよいので、光源は実際の形が分かる大きさである必要は無い。
>>572 光受容体は何段にも重なって隙間なく配置されていますよ。
575 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 23:32:58 ID:/F6lrJ6D
素朴な疑問だけど、光の粒の大きさはどのくらいですか? 分子より小さいですよね? ものすごく、効率わるくないですか?
576 :
名無しSUN :2008/05/24(土) 23:38:14 ID:J8qXWxef
おじゃまします。
降雨量に対してこの放射線量は危険レベルなのですか?
所沢で放射線吸収線量11.6μSv/hr以上を観測
埼玉県所沢で放射線吸収線量が上昇しました
Amazon.comで購入したポータブル放射能測定機(GCA-04W/電子通商株式会社)を使って、
自宅(埼玉県所沢市)の放射線量を測定していますが、本日、いつもと異なる値となりましたので、速報でお知らせいたします。
本コラムを書きながら、ガイガーカウンタで放射線量を継続して測定していたところ、15:16から15:18にかけての2分間、
放射線を検知する音が、ほぼ鳴りっぱなしでした。
1分間隔での測定値では2000カウント程度、測定レンジオーバー(仕様より、11.8μSv/hr以上となる)となりました。
その後の測定結果は以下のとおりです。
15:20 1400カウント/min 、11.6μSv/hr (所沢での通常時の60倍)
15:22 600カウント/min 、5.64μSv/hr
15:40 40カウント/min、0.30μSv/hr (今日の平均に戻りました)
15:45現在、数分間のうち数秒程度、ガイガーカウンタの検知音が鳴り続くという状態です。
これは今まで測定してきて経験がありません。
太陽フレアによる影響でもなければ、はるばる支那大陸からやってきた可能性を考えたい。
現在、所沢では小雨が降っていますが、雨が晴れるまでは極力外出しないようにしてください。 橘みゆき 拝
ttp://www.teamrenzan.com/archives/writer/tachibana/116svhr.html
577 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 00:09:17 ID:+Ze55E2E
そのネタ、新聞社に売り込めば喜ばれるぞ
578 :
565 :2008/05/25(日) 00:19:05 ID:LLxyt9Fs
>>575 光の波長程度だと思えばええんでないの?したがって、分子よりでかい。
579 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 00:20:44 ID:YV68A3kC
放射線監視テレメータは異常無しらしいが・・・
580 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 00:35:46 ID:XtU0xPPQ
>>578 え? そんなに大きいの? そんなに大きい物がなぜ、物質の中を
通れるのか、疑問。
581 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/25(日) 00:43:13 ID:VM0oHojA
これ↓"Eye as a Photometer" が天体の眼視と物理学と生理学を関連させたレクチャーなんで面白かった www.aavso.org/aavso/meetings/fall05present/linnolt.ppt (読むのにPowerPointが要ります) もしもフクロウの目で天体の眼視ができたなら、、、とか、色盲の女は少ないとか、 網膜にある光感受性のある細胞は桿状細胞rodと紡錘状細胞coneとに分類される訳だが 感度が高くて弱い光で反応が起こるのはrodの方、白黒で空間分解能が悪くてノイズも多いが感度は高い rodにある色素rhodopsinは11-cis retinalとscotopsinとで構成されていて、この分子が光をイオンに変換する 光 → 11-cis-retinalからall-trans-retinalに異性化 → G蛋白結合性受容体 → 細胞内メッセンジャーのカスケード反応 って過程で網膜の細胞は光をイオン反応に変換している ポイントは光(のエネルギー)によるretinalの異性化 1 quantum@505nm = hv = 3.9x10マイナス12乗erg/q 効率は悪くて1 response/77 quanta = 1.3% 網膜も光を集積して検出する能力があるようです 1秒未満ですけど 検出限界は、熱だけで起こってしまう異性化、網膜の神経ニューロン固有のノイズ、 細胞膜イオンチャンネルがランダムに開いてしまう、神経伝達系で神経伝達物質が自然に出てしまう ということで制限される、話としてはCCDとかcMOSとかと同じように考えてますってことですね
582 :
565 :2008/05/25(日) 00:52:09 ID:LLxyt9Fs
>>580 波動であり、かつ粒子でもある、って概念自体はOKなのかよ?w
なんでもかんでも単純なアナロジーで理解できると思ったら
大間違いだからね。
583 :
ENG :2008/05/25(日) 01:26:11 ID:tJt3NO1Z
>>575 ,580
素粒子なんだから大きさもヘッタクレもないよ。
実際に「粒」が有る訳ではなく、粒のように振る舞うという物理的な意味。
(大きさや構造といったような定義は無い。物質に吸収されるときも必ず1点で吸収される。
光子1個が原子1個へなど。)
但し565みたいに、その波動性から光の波長ぐらいと言って言えなくもないが、
そうすると例えばFM電波の光子の大きさは直径が数メートルとか言う話になるが間違いでもない。
584 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 01:34:24 ID:XtU0xPPQ
>>583 >素粒子なんだから大きさもヘッタクレもないよ。
>実際に「粒」が有る訳ではなく、粒のように振る舞うという物理的な意味。
全然、分かりません。それ、哲学ですか?
585 :
ENG :2008/05/25(日) 01:37:13 ID:tJt3NO1Z
586 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 01:40:28 ID:XtU0xPPQ
現に粒子はあるのに、粒子は幻想?
587 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 09:24:32 ID:LLxyt9Fs
幻想と言えば、幻想と言えなくもない。 要するに、我々の感覚を元に経験的に構成された概念にすぎない。 巨視的な物体に対してはそれでなんの問題もないが、素粒子に 対してはあてはまらない。
588 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 12:39:48 ID:XtU0xPPQ
ていうか、宇宙の存在、物質自体、幻の気がしてきた。 全ては、夢の中の出来事、観念の運動じゃないの?
589 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 16:33:41 ID:L6DmzLvr
>>584 >>586 >>588 あなたがそう思うのなら、あなたの考える哲学、幻想、夢、観念がどういうものかを具体的に定義してください。
さもないと誰も質問に答えられませんよ。質問ではなく雑談なら、スレ違いですので雑談スレにどうぞ。
590 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 21:19:39 ID:fwNgGjx1
唐突に思い出したくなったけど、
591 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 21:20:43 ID:fwNgGjx1
上のはミスです、すみません 唐突に思い出したくなったのですが、 二重星、というか地球から見たときだけ、 重なって見える、だけど本当は遠く離れている そんな星の総称を横文字で言う言葉があったのですが、 それが思い出せずすごく歯がゆい思いをしています どなたかスパッと回答をお願いします
592 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:09:59 ID:eQWIY1Rv
見かけの二重星 optical double star geometric double star optical binary でも、どれも日本語で横文字っていう言葉じゃないような。
593 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:10:51 ID:nkMSRNWw
月が純金の塊の星だったら何等星に輝きますか?
594 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:14:57 ID:fwNgGjx1
>>592 早々の回答ありがとうございます
回答を口に出して呟いてみたらぱっと閃きました
Albireo:アルビレオ、が思い出せなかったんです
横文字っていうか片仮名ですね、すみません
思い出せてスカッとしました、ありがとうございました!
595 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:33:23 ID:ftY0qmIC
二重星と二連星の違いってなんだったのよ
596 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:37:15 ID:XtU0xPPQ
さぁ?
597 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:50:52 ID:8JPDcOwq
アルビレオは重星だけど、重星はアルビレオじゃなかろう。
598 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 22:53:12 ID:8oDy8zUT
二重星はたまたま同じ方向にある星 二連星は二つの星が回りあっている
599 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 23:20:27 ID:ygFXgVCJ
それも違うだろ。 たまたま同じ方向ではなく、実際に重力的な結びつきのある連星も(見かけが近ければ)重星だよ。
600 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 23:21:43 ID:XtU0xPPQ
二重性でない連星ってあるの?
601 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 23:36:29 ID:y/qeBtFO
三重連星以上の恒星は沢山ある。 よって二重星ではない連星も沢山あると言える。
602 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 23:48:17 ID:xwCGh3oa
まあおそらく
>>600 は
「見かけの角度が連星系と分からない程、離れている連星ってあるの?」
と言いたいんだろうけどな。
プロキオンとプロキシマは太陽系との距離が近い上に互いに光年単位に
近いぐらい離れてるから離角もでかいんじゃなかったっけ?
>>600-601 想像通りの展開でワロタ。
603 :
名無しSUN :2008/05/25(日) 23:53:53 ID:XtU0xPPQ
>>602 >プロキオンとプロキシマ
近いのは名前だけじゃん。
604 :
名無しSUN :2008/05/26(月) 00:38:35 ID:GiejDeX8
分光連星みたいに眼視では分離してみえないものも二重星っていうかな?
605 :
名無しSUN :2008/05/26(月) 07:23:42 ID:7JiyFOlG
まぁ
>>602 が言いたかったのはアルファ・ケンタウリA,Bとプロキシマ・ケンタウリだろうけどな
606 :
名無しSUN :2008/05/26(月) 09:08:28 ID:bnNH14nH
ガミラスとイスカンダルはどーですか
607 :
>>602 :2008/05/26(月) 09:12:00 ID:ZsWv0qvw
>>603 全く持って、、、、。
>>605 うひゃひゃひゃ、、、、おっしゃる通りです。
プロキオンて、、、冬の大三角じゃん。
>>606 あれ惑星だし。
608 :
名無しSUN :2008/05/26(月) 10:48:42 ID:uJGXxJkJ
宇宙は何年前にできたのでしょうか? この世における時間の経過という概念に始まりはあったのですか? この世が始まった前はどういう状態で時間の始まりの前は時間はどうだったのか・・・ うまく言葉に出来ない・・・言わんとしてることわかって下さい・・・。
609 :
名無しSUN :2008/05/26(月) 12:42:28 ID:mT6Qw8mz
宇宙あるいは空間や時間は、すべて君の見ている夢や幻です。 君がこの世に無ければ、君は宇宙も空間も時間もわからないのです。 深く考える必要はありません。
610 :
名無しSUN :2008/05/26(月) 20:57:31 ID:w6rH8KNE
611 :
名無しSUN :2008/05/27(火) 05:49:16 ID:e9UGY/su
野崎ってどの野崎よ? 糞つまんねー親父ギャグ言うしか能のない糞コテの野崎ならよしとくれ
612 :
名無しSUN :2008/05/27(火) 21:19:20 ID:5WVy/uTE
UFOは高速回転することで飛んでいると何かで聞いたのですが、 真空中でも高速で回転すると推力を得る事ような原理は存在するのですか?
613 :
608 :2008/05/27(火) 22:34:13 ID:qE23ZEhp
回答ありがとうございます。 宇宙ができる前は無だったんでしょうかね? こういうのは考えてると頭がこんがらがって発狂しそうになります・・・。
614 :
名無しSUN :2008/05/27(火) 23:56:45 ID:ElolA/f8
>>612 空気のないところで飛ぶにはロケットしかない。
磁力とかで浮かせる手もあるけど自由に飛び回るのは無理。
第一UFOなんてはっきり観測も捕獲もされてないしな。
考えても仕方ない。
615 :
名無しSUN :2008/05/28(水) 12:04:22 ID:HVnHLZas
616 :
名無しSUN :2008/05/28(水) 18:07:07 ID:VyqqV034
どの人だよw
617 :
名無しSUN :2008/05/28(水) 18:08:56 ID:YwtgYCFN
そもそもオカ板だされても
618 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 02:38:17 ID:asT7dP+f
1910年のハレー彗星は地球からの角度等条件が良かったとはいえ、 長大なスケールで目視できたという話ですが、 有史以来何回も目撃されている彗星=太陽の近くを何度も回っている彗星 なのに未だに巨大彗星でいられるのは、宇宙空間を飛んでいるうちに 彗星の構成物質を吸収しているからなのでしょうか? それとも、最初に目撃されたときはもっと大きな彗星だったのでしょうか?
619 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 02:41:21 ID:Tm4itTx/
ハレー彗星のような大洋系の彼方まで行く水星の場合は 太陽から遠く離れた遠方で、隕石や塵を引力で吸収して 若返りして太って太陽に近づく。だから、何度太陽に 接近しても蒸発してなくならない。
620 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 03:54:14 ID:qx3/3LjJ
>>618 彗星が構成物質を吸収するなんて話は聞いた事がないな。
ハレー彗星は海王星族に含まれるけど、サイズと周期がたまたま
地球でよく見える条件がバッチリ揃ってたんだろう。
ハレー彗星より頻繁に確認されるけど、暗くてあまりよく見えない、というヤツが結構いる。
バージン・コメットが必ずしもよく見えるとはかぎらない。
地球への接近が初の彗星が、予想に反して暗くなる事は結構ある。
621 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 04:14:22 ID:DurGIdaH
天文(宇宙空間のこと) 気象(地球表面のこと) がなんで同じ板になったのでしょうか? 頭のFAQには載ってなかったようです。
622 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 06:48:33 ID:XQLZ8yyw
もともと、地学ってカテゴリで一緒なんかな?
623 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 10:50:52 ID:uvx+X66k
昔は天文と気象の区別がなかった(区別できなかった)という歴史的経緯。 分けたほうがいいんでね?という話は定期的に出てくる
624 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 10:55:09 ID:NMu8QQNB
天文と一緒なんて、不愉快だわ。
625 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 12:48:47 ID:ikjoHRcB
上のほうにあるものは全部いっしょでいいんだよ
626 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 13:28:40 ID:QdKJkCy8
オーロラみたいに、双方の分野に被る現象もあることだし
627 :
名無しSUN :2008/05/29(木) 15:24:23 ID:1RyBfxbP
どちらもスケールのでかいジャンルなのに、関わってる人間の器は小さいんだな
628 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 00:27:10 ID:m5kt7dc4
>>619-620 どっちが本当か分からないけどご回答ありがとうございます。
次回のハレー彗星が巨大彗星になることを祈り、しかし自分はそれまで生きているのかな?
629 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 00:43:32 ID:Br//s/AB
見ると中国製品が買いたく無くなる内容です。
日本テレビのBS番組「SUBARU Presents キズナのチカラ」は、
家族や仲間との「絆」をテーマに、ひたむきに挑戦する人々を追うドキュメンタリー番組
第四話では天体望遠鏡作りの話。
5月30日(金)午後10時00分〜10時30分
5月31日(土)午後4時00分〜4時30分
http://www.bs4.jp/kizuna/index.html #4『夢の天体望遠鏡作りに挑む男と技術者との絆』
子供たちにきれいな星を見せたい…
子供の頃、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読んで以来、
星に魅せられた男が 『夢の天体望遠鏡』作りに挑む。
パートナーとして探し出したのは、奇しくも宮沢賢治の故郷、
岩手県・花巻にある町工場の技術者だった。
以来二人は、子供のお小遣いでも手が届く天体望遠鏡の開発に、
性能とコストとの狭間で試行錯誤を繰り返した。
妥協を許さぬ「情熱」と、職人のプライドをかけた「技術」の結晶…
『夢の天体望遠鏡』が完成するまでの二人のキズナを追いました。
630 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 06:25:37 ID:DzgYcI0a
すみません、望遠鏡で天体観察したことのないものの浅知恵なのですが、 Q1. 望遠鏡で見ると(撮影すると)、肉眼のそれと上下左右が逆になるってのは本当ですか? Q2. この場合、地平線が映像に入っているものはその上下が逆だと解りますが、 そうでない中空の天体の写真はそのこと(上下左右の逆転)が解りませんね。 今日(こんにち)、ネットでいろいろの天体の写真が公開されていますが、 撮影されたままで上下左右が逆になったものを見ているのでしょうか? もし、そうなら、だまかされているような気がしますが。。。 Q3. 空中に浮かぶ丸い天体では、その天体の図形についての知識がないと上下左右の区別がつきませんが、 月の上弦・下弦は日時さえ判れば、その判別がつきますね。 実際に月は上弦だった、撮影では上下左右が逆で下弦となるのですが、 そのまま、上弦の月を下弦の映像で公開されるのでしょうか? 三日月の場合、弓の張りがおかしくなりますね。 この場合は、普通、修正する? どのように、公開(発表)されるかは、撮影者次第ですか。 修正される場合もある、去れない場合もある.... と。 Q4. 月では、ティコのけつの穴が(普通は)下にありますが、満月の写真で上下は修正したが、 左右はそのまま無修正ってことはありますか? この場合、けつの穴は、左右が逆になっている。 誤った情報を提供していることにはなりませんか? 宜しくお願いします。
631 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 07:20:20 ID:mgh1nm1G
詳しい話は後の人に譲りますが 宇宙に上下はありません
632 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 08:10:44 ID:cYcpF341
633 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 08:30:14 ID:cYcpF341
>>630 同じ満月でも東にあるときと西にあるときでは、地平線に対して
逆さになるわけだが、その場合どうするんだ?
裏返しじゃないんだから、基本的にはどっち向きでもいい。
しいていえば、北側を上にするというのはあるかもしれんが。
634 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 08:34:33 ID:DzgYcI0a
>>631 写真のネガと同じに上下左右が逆になるとして、
「宇宙に上下はない」としても(これはそうなんだけど、やはり基準がないと困ることも多い)、
春の三日月が上下左右逆になって、左上に弓が下を向いていても、問題ないのかな〜?
635 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 08:41:24 ID:cYcpF341
>>634 だから、基準としては北側を上にする。地図と同じ。
636 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 09:32:57 ID:EBQpS+cd
>630 どこかのサイトで裏像(鏡像)になってる月の写真でも見たのでしょうか? 普通の望遠鏡は上下左右が見た目とは逆さまになりますが、 これに天頂プリズムや天頂ミラーを介して撮影すると 上下は見た目のまま、左右だけひっくり返った画像が撮れます。 画像を左右反転させないままだとQ4のような写真になるでしょう。 このような画像を公共天文台がサイトに載せていると多少問題だと思います。 個人の趣味でやってる人なら、修正してないな、くらいでしょうか。
637 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 09:42:39 ID:u7737UBQ
638 :
ENG :2008/05/30(金) 10:09:05 ID:HH8+VMHi
>>630 > Q4. 月では、ティコのけつの穴が(普通は)下にありますが、満月の写真で上下は修正したが、
> 左右はそのまま無修正ってことはありますか?
> この場合、けつの穴は、左右が逆になっている。 誤った情報を提供していることにはなりませんか?
天体望遠鏡に限らず、カメラ(デジカメを含む)でも実際のフィルムや撮像素子には上下左右が反転した像(倒立像)として
結像しているのですよ。天体望遠鏡は焦点に出来た倒立像をダイレクトに接眼レンズで拡大して倒立のまま観察しますが、
正立像に戻すために双眼鏡みたいに光学エレメントを追加すれば可能ですが、像の劣化が生じるため普通はそのまま観察します。
フィルムなどに記録された倒立像を正立像に戻す作業に関しましては、写真店での焼増やデジタルカメラの設計段階で
操作されていますので、普通の消費者は考える必要はありません。人間の目もカメラ同様に網膜に倒立像として映りますが脳で
無意識に正立像に変換して認識しています。「左右はそのまま無修正」に関してはやはり印刷ミス扱いです。
ところで逆さまに見た写真でも絵でも倒立像を180度回転させると正立像に戻る事は、おkですよね?
↑
○ ─
上の図形を時計回りに90度回転
○
→
│
上の図形を更に時計回りに90度回転
─ ○
↓
639 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 10:46:07 ID:DzgYcI0a
641 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 12:58:50 ID:iQpR37m2
この板は「天文板」と「気象板」に分けた方がいい。天文と気象じゃぜんぜん違う。
642 :
教えてください。 :2008/05/30(金) 14:28:51 ID:9PnNWWWu
なぜ東京の大雪は土曜と日曜になるんですか。
643 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 17:30:07 ID:HKTbn4K4
644 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 19:29:04 ID:cYcpF341
645 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 21:12:20 ID:r3/O1Irc
もし月が存在しなかったとしたら、生命の進化に著しい影響があったと考えられますか?
646 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 21:23:17 ID:3pR2UFwj
潮の満ち引きが無かったとしたら… 潮干狩りが出来ないじゃないかっ
647 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 22:14:56 ID:kAwviYdY
だから月が純金でできてたらどの位の光度で輝くのか教えて下さい。 ※純金としたのは酸化しにくいからですが、 よく考えると月には空気がないから金属なら何でもよいですが(^_^;)
648 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 22:26:23 ID:DzgYcI0a
649 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 22:43:53 ID:cYcpF341
>>648 裏返しになってないんだから、問題ない。
これ以上、どう説明せよと?
意味分からん。
650 :
ENG :2008/05/30(金) 23:24:23 ID:9MXz5fDm
>>648 639の画像は少なくとも鏡像(裏像)になっていない正常な画像ではあるが、
「月面図」などと対比する場合、下記の事項に注意する必要がある。
1.639の画像は月の南側が上になっている。
2.月の北は地球から見ても地球の北側である。
3.見掛け上の月の東西は地球の東西とは逆である。(***重要***)
4.月の東西が地球から見た見掛け上の東西と逆になっている理由は、1970年代にIAU
(国際天文学連合)が人類の月面着陸などの宇宙開発を考慮して、月面から見た
朝日が昇る方角を「東」と定めたためである。
こんな説明でいいですか?
651 :
名無しSUN :2008/05/30(金) 23:57:45 ID:t9AatH6f
ウサギのペッタンコをイメージすると639のような画像にするのかねえ
652 :
ENG :2008/05/31(土) 00:40:48 ID:eaG60Syy
>>648 http://ryutao.main.jp/moon_full.html 南半球ではこの写真の向きに見えるのが一般的かもしれませんが、作者の名誉のためにも誤解のないように639とは別のページも閲覧するよう願い致します。
下記はそのページからの引用です。
「※この写真は天体望遠鏡で覗いた像と同じように展示しております。肉眼で見た姿とは上下左右逆さまになっています。昔から月の写真は、上下逆さまに展示するのが慣例になっています(望遠鏡で観察するときにわかりやすいように)。」
653 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 01:31:08 ID:vtbVfF5k
>>650 >4.月の東西が地球から見た見掛け上の東西と逆になっている理由
月にかぎらず、天球では北を上にすると右側が西になる。太陽でも同じ。
天球面に地上の東西南北をそのまま投影して考えればわかりやすい。
そうすると天球面では、日周運動によって進む方向が東。
天球面を外側から見る視点にたてば、地球と同じ東西南北。しかし、
内側から天球面を見る視点にたてば(地表面を地下から見上げるのと
同様)裏返しになるのは明らか。
654 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 01:32:35 ID:vtbVfF5k
すまん、↑書き間違えた。 >そうすると天球面では、日周運動によって進む方向が東 じゃなくて、当然、西ね。
655 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 08:38:15 ID:u+VVq6TJ
>>652 この件の質問者ですが、最初の質問(
>>630 )に書いたように、
疑問に思うことがあり、教えて欲しいとして書いた質問で、
この写真のサイトにケチをつけるためではないし、別に作者の名誉を毀損するつもりはないです。
ただ、今度は私の名誉のために書きますと、
質問の時点では、この ※ の注意書きはありませんでした。
それで、この質問すれに質問したのです。
それと、「昔から月の写真は、上下逆さまに展示するのが慣例になっています」ってことだけど、
三日月の場合、弓の向きが逆になるんだけど、『慣例』だから厭わないって言うのかね??
天文写真の世界ってそういう世界なの??
上下に加えて、左右も逆となると、上弦が下弦になるよね。
それも、この世界の『慣例』だから、いいってことなの??
656 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 09:02:22 ID:rOsT+O2i
東京の大雪の件は? 誰か答えて・・・
657 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 09:36:00 ID:VmB9XjQu
>>647 金の光の反射率は分からないが、磨かれた鏡は99%光を反射するらしい。
だから月の表面が鏡だとしたらかなり太陽に近い輝きを見せるんじゃないか?
満月の日など昼間とは言わないまでも朝夕と変わらないくらい明るいかも?
658 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 09:38:14 ID:Q1F7oTzJ
>>655 「上下」と言う表現がいかんのかも知れんが、太陽系天体は南が上になるようにするのが原則。
これは南中時に望遠鏡で見たとき、対比しやすくするためとも言われている。
大体上下と言っても、昇るときと沈むとき、北半球と南半球とで向きは大きく変わる。
だから混乱を避けるためにも、南を上にすることが原則になっている。
ちなみに知識のない人だと、裏焼きの写真も平気で作ってしまう。
XPの壁紙で「月面」と言うのがあるが、それなんてもろに裏焼き。
659 :
ENG :2008/05/31(土) 10:02:26 ID:tz3ysFeB
>>655 > 質問の時点では、この ※ の注意書きはありませんでした。
更新履歴には記録がないようだが、事実だとすれば2chも社会的に何処にどう波及するか考えさせられるな。
全然関係ない話だが、ケ■コーとか突付いている連中も気をつける事だな。無償の奉仕のつもりが双方ともトンデモない代償を
支払う結果も覚悟しておいたほうがいいぞ。残念な事だがそれが今の世の中だ。
> この世界の『慣例』だから、いいってことなの??
「慣例」とは、広辞苑によると、「しきたり。ならわし。─に従う。」とあるが良い意味で使われる事は稀だな。
事実、「慣例」でググッてみても判るよ。
一般的に肉眼で観察する場合と方向性が異なる場合に関しては、混乱を避けるために注釈を加える事が望ましいのだろうが、
月は特に昔から身近な天体でもあり、作風と情緒的な面に配慮するとあまり細かい規定を設けるのも如何なものかと。
要するにその画像の使用目的などに応じて対応すれば宜しいのではないでしょうか。
660 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 10:19:36 ID:uLi4lKSX
月は表面がざらざらしてるので、全体が光って見える。 鏡だったら、一点だけが、非常に明るい恒星のように見える。 金の反射能は知らなくてすみません。
661 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 12:27:22 ID:vtbVfF5k
>>655 だから、上下なんてないって何度言えばわかるんだよ。
地面と対比して上下を考えないと気が済まないというのなら、
ます、その中途半端な常識を壊すことから宇宙のおもしろさ
を感じるべきだな。
クレイマーよろしく見当外れのケチをつける前に、自分の頭
を疑う癖をつけて、謙虚になれ。
662 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 12:30:05 ID:oQbH3CRZ
月面のクローズアップ写真の場合、南を上にしてるのが慣例だね。 これは観測時まごつかないようにとの配慮なんだろう。 月面図も大抵そうだけど、かぐやの月面地形図は北が上で発表されててややこしい。 全景写真で、南を上にしてる例はまれだと思う。それこそ南半球でってくらいだろう。 三日月や上弦は右側が光ってるように表示するし、下弦は逆だ。
663 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 12:35:44 ID:vtbVfF5k
>>655 あとねぇ、三日月に対して上弦、下弦とは言わんよ。上弦、下弦は半月に
対して使う言葉だからね、覚えときなされ。
ついでに、赤道直下では月がどう見えるかも考えてみそ。上弦の月はいつも
右側が光ってるか?
664 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 13:12:50 ID:SdDnXqu3
>>663 もういいカゲンにしなさい。
ナンチッテ
665 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 13:32:10 ID:7Uld2Dnk
例えば、「今年○月○日の東京の気温は△△度」という 過去のデータがわかるサイトってないでしょうか?
666 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 13:36:06 ID:oQbH3CRZ
667 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/31(土) 14:18:53 ID:KvwdnHxz
668 :
665 :2008/05/31(土) 15:22:15 ID:7Uld2Dnk
早速お気に入りに登録しました。 ありがとうございました。
669 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 18:58:57 ID:u+VVq6TJ
天体写真の件の質問者です。
皆さん、いろいろ沢山の書き込み・回答をして頂いてありがとうございます。
お一人、何か突っかかってるような感じの人がいますが、まだ昼食前でお腹が空いていたのかな。。。
大体、こんなところでしょうか。
1) 宇宙にはそもそも、上下も左右もない。 (∴基準の取り方は任意)
2) 一方、カメラの画像は元々、上下左右が反転した倒立像で結像するので、そのままで観察。
3) それで、太陽系天体は南を上にするのが原則となった。
4) 一方、身近に肉眼で観察される天体については、見方の混乱を避けるため、
注釈を加える事が望ましいが、強制されてはいない。
5) ・ 月については、全景写真では地上での感覚の北を上にするのが普通。(南が上はまれ)
・ 三日月や上弦は右側が光ってるように表示、下弦はその逆。
・ 月面のクローズアップ写真の場合、南を上にしてるのが慣例。
6) ただ、これらもどのように対処するかは任意なので、倒立像(上下左右反転)の月もある。
アストロアーツ・星ナビ・ニコン D70による上弦の月
http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/digicam/nikon/d70/41/index-j.shtml 左側が光っている上弦の月。 南が上になっていると思う。
お月様の場合は、画像で右が光っているからというだけでは単純に判断できなくて、
よく見分ける必要があるのですね。 (判断出来ればいいが、データがなくて出来ないものは困る)
逐一、引用の ref. を付けませんでしたが、皆さん、ありがとうございました。
関連の質問があるのですが、別レスにします。
670 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 19:10:56 ID:u+VVq6TJ
>>633 > 同じ満月でも東にあるときと西にあるときでは、地平線に対して逆さになるわけだが、
これはどういうことでしょうか?
念の為にお聞きしますが、
夕刻・東の空・満月の出の時、模式的に書きますが、
「■
□」
となって上がっていって、
朝方・西の空・満月の入りの時
「□
■」
になって沈んで行くってことですか?
そうでないなら、「地平線に対して逆さ」とはどんなことでしょうか?
>>663 上弦の月は上旬の半月ですね。
だから、三日月で上弦、下弦ってのもおかしいんだけれど、
上旬の三日月が二十六夜月になる、つまり、下旬の三日月形の月になるって意味で使ったものです。
解ってもらえると思ったのですが、だめでしたね。
別に、赤道直下まで行かなくっても、台湾の高雄(北緯23°辺り)では、
春分の頃の三日月はどうなっていますかね?
671 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 19:13:57 ID:vtbVfF5k
>>669 ものわかりの悪い人だな。
>3) それで、太陽系天体は南を上にするのが原則となった。
原則でもなんでもない。そうしてる人達もいるってだけの話。
>注釈を加える事が望ましいが、強制されてはいない。
望ましい、なんてことはない。
そりゃ、どんな写真だって注釈がついてりゃありがたいだろうが、
天体写真に限った話ではない。強制されてないのも当たり前。
5)についても、そんな規則も慣例もない。好きずき。
単に、結果的にそうなってるというだけ。
要は裏焼きにさえしなければ自由。それだけのこと。
672 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 19:22:17 ID:vtbVfF5k
>>670 >これはどういうことでしょうか?
あなたが書いてるとおりのこと。ちなみに、南中時は「■ □」っていう
向きになる(地面を下にしてね)。オーストラリアでは「□ ■」と逆向き。
>台湾の高雄(北緯23°辺り)では、春分の頃の三日月はどうなっていますかね?
日本でその2ヶ月後くらいに見る三日月と同じような感じだろう。
673 :
ENG :2008/05/31(土) 20:53:59 ID:eaG60Syy
>>670 > 別に、赤道直下まで行かなくっても、台湾の高雄(北緯23°辺り)では、
> 春分の頃の三日月はどうなっていますかね?
夕方、薄明の時刻であれば日本で見る月齢27頃の夜明け前、東の空に昇った三日月形のように見える。
つまり北側、向かって右上が欠けて見える。
北半球でも北回帰線を越える熱帯の地域に長く滞在すると実際、日本的な方向感覚が麻痺する事も度々あるな。
夏至の頃は北側からも陽が射すためか日本でいう、ひなびた山陰、裏庭、苔生した山の北斜面といった植生の
違いが乏しく所謂、トロピカルな雰囲気とはそういった環境の違いも影響しているのかとつくづく思う事もあったよ。
674 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 21:19:59 ID:u+VVq6TJ
>>672 > 日本でその2ヶ月後くらいに見る三日月と同じような感じだろう。
もっと、具体的に明瞭に言ってくれる。
三日月の弓はどのようになっているのかと。
西の地平線に対して .... 白道≒黄道としても、黄道は地平線に対してどう云う角度にあって
月の弓はどうなっているのかと。
答えられるでしょう?
> ついでに、赤道直下では月がどう見えるかも考えてみそ。
> 上弦の月はいつも右側が光ってるか?
これは貴方の言葉ですよ。 自分が答えなれない課題を人に課したのではないでしょう?
675 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 21:39:26 ID:YYWrn2Fy
観測者は南を上にするのが常識 そうしないと注意されるよ。 ところで、裏像は好ましくないと俺は思っているが、 671の裏焼きに関する見解には若干の矛盾がありそうだ。 なぜ裏焼きがダメなの?
676 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 21:39:36 ID:0SQkNVNt
>>674 ここは質問に親切な人が回答するスレだ。単なるアンタのワガママに皆が奉仕するスレではない。
これ以上自己中を続けるなら消えてくれないか。度が過ぎるぞ。
677 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 21:50:11 ID:Q1F7oTzJ
結局、ID:u+VVq6TJは何が知りたかったのだろうなあ…
678 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:09:27 ID:rOsT+O2i
お前らよー。
>>642 はどうするんだよー。
誰か答えろよー。
ほんとに土日だけかよーなどといちゃもんつけないで丁寧に答えろよー。
679 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:34:57 ID:vtbVfF5k
>>674 俺が
>>663 で言ってるのは日没直後の上弦の月はどっちが欠けてる
かって話だぞ。赤道直下なら、春と秋とで逆になる。
三日月の向きで考えたいなら、南北半球の高緯度帯同士で比較すれば、
ほぼ逆向きになる。つまり、南の高緯度地方では右側が欠ける。
わかったかね?
680 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:42:08 ID:vtbVfF5k
681 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:43:16 ID:u+VVq6TJ
>>676 どっかから借りてきたコピペは止めてくれる。
迷惑だから。 I wish you desappear away.
>>677 You, stay in a kindergarten.
682 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:46:02 ID:MbnZUoC9
昔は二重撮影をして西側を明示していたな > 太陽の写真
683 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:50:57 ID:vtbVfF5k
>>675 >671の裏焼きに関する見解には若干の矛盾がありそうだ。
どういう矛盾があると?
観測者と天体の位置関係が裏返しになることはありえない。
しかるに回転方向の変化はいくらでも可能だからね。
右手系と左手系は重ならないんだよ。
684 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:52:12 ID:u+VVq6TJ
>>679 上弦、下弦なら話しは分るが、三日月では複雑なので分らないってことね。
では、上弦にしましょう。
台湾の高雄(北緯23°辺り)では、春分の頃の上弦の月はどうなっていますかね?
答えは簡単でしょう。どっちが光っているか、だから。
答えられない訳はないよね。
685 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 22:59:02 ID:vtbVfF5k
>>684 天頂にあるんだから、まさに上下左右では表現できない方向が欠けてるんだよ。
だから、君のように天体写真で向きがどうのと拘ってたのがいかに無意味かって
ことだ。わかったのなら、くだらん問い返しなどするな。
686 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:10:47 ID:u+VVq6TJ
687 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:11:13 ID:u+VVq6TJ
688 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:13:48 ID:fczsbusT
屈折望遠鏡で見たままの月の写真にして欲しい
689 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:15:41 ID:vtbVfF5k
>>687 日本語が理解できないのか、お前は。
アスペルガー障害の持ち主か。
690 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:17:39 ID:u+VVq6TJ
>>685 くどいようですが、トコトン行きますよ。
>上下左右では表現できない方向が欠けてるんだよ
これはないね。 ごまかしているだけだよ。
答えられないからと言って、
>くだらん問い返しなどするな
とはとんでもない。
691 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:22:40 ID:vtbVfF5k
>>688 同じ屈折望遠鏡でも、接眼部の光学系次第で倒立にも正立にも裏にでもなるわけだが。
692 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:23:28 ID:vtbVfF5k
>>690 じゃあ、君は上下左右のどっちが欠けてると思うのかね?また、その根拠は?
693 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:26:47 ID:t62dDBWT
何で東西南北じゃだめなの?
694 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:30:46 ID:fczsbusT
僕ちゃんは天プリを使ってます。
695 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:35:31 ID:u+VVq6TJ
>>692 アホ、元はお前が投げかけてきた課題だ。
答えられないのなら、お前の知識はその程度だと言うことだ。
東と西で月が逆さまになると言う、その程度の浅はかな知識で、
2ch の覆面レスで偉そうな面がこれまでできたからと言って、
これからはそうはいかなんじゃないの。
元はお前が投げかけてきた課題だ、自分で答えろよ。
それだけだ。 答えられないのなら、知りませんと言え。
696 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:41:30 ID:t62dDBWT
無理矢理分類しろって言われてもなw
697 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:50:09 ID:vtbVfF5k
>>695 >元はお前が投げかけてきた課題だ。
そんな課題を投げかけた覚えはないが、答えは上下左右のいずれでもあり、
いずれでもないということだ。それが理解できないのなら、君の頭はその
程度だということ。納得できないなら、自分で答えを見つけて発表すること
だね、いくらでも厳しく添削してあげるよw
堂々とかかってきたまえ。
698 :
名無しSUN :2008/05/31(土) 23:53:57 ID:j+ED1UXb
月が天頂にあるときは、下側が欠けている。 と同時に、下側が光っている。 あ、お呼びでない。失礼しました。
699 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 00:00:04 ID:W78oIQup
結局釣りだったか。
700 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 00:28:15 ID:wUsXT4tY
>>640 亀レスになりましたが親切にありがとうございます
光の粒が彼方にある銀河だけではなく我々の銀河に所属するものも含まれるというのは目から鱗でした
例えはちょっと悪いですが埃や汚れがついたメガネ越しに見ているという感じですか
701 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 00:36:21 ID:iUJduiZ1
僕ちゃんの天プリは使用禁止ですか?
702 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/06/01(日) 00:58:18 ID:F+ofWf3B
703 :
ENG :2008/06/01(日) 01:18:32 ID:BcG6Q1AE
ケンカの最中に水を注してすまんのだが、三日月の船が北(向かって右)に傾く条件は 夕方の三日月の際に月が太陽より北寄りに在ればよいので、673のレスみたいに 適当に想像だけでも大体分かるのだが、ステラナビを起動していろいろシミュレートして みると、九州の鹿児島あたりでも微妙に北(向かって右)に傾いて見える事があるんだな。 今まで予想もしなかったよ。。。
704 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 01:26:24 ID:NfU5sj02
なんだか荒れちゃってるなあ。ID:u+VVq6TJ さんも、 なにもそんなに頭に血を上らせるほどのことでもないと思うんだけどね。 要は星を観る人≒日常的に望遠鏡を覗いている人の場合、月面の地形や惑星面の模様などは 倒立像の状態で脳内にイン・プリントされているので、参照画像として資料的な意味合いで 写真を見る場合にも、やはり倒立した像の方が何かと好都合だということです。 余談ですが私自身、まさにその高雄市の北郊(高雄縣内)にしばらく在住していたことがあり、 高雄の少し北側の嘉義市を北回帰線が通っているので現地は亜熱帯ではなく、熱帯になります。 正直、現地での月の見え方を特に意識したようなことはありませんでしたが、 夏至の日の正午にはわざわざ表に出て影の消滅を体験しました。この時は「地球」を実感できましたね。 あと、真上から陽に照らされると人の顔の陰影の出方が凄いことになるのも身をもって知りました。 カノープスは拍子抜けする位にアッケラカンと高く、春先にはα・βケンタウリや南十字が愉しみでした。 いずれにせよ、天球上の方向の概念に「上下左右」を持ち出すのが荒れた元であったかと思われます。 一般に、「東西南北」の方向性で表現するように努めれば大抵の混乱は避けられるはずです。 本当はせめて「月はそこにあるか」的な論題にまで発展してから顔を出すつもりだったんですが。
705 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 02:17:06 ID:KHxGgW8g
おぬしに月が撮れるかな・・・ 方向がわからぬ月は撮るものではない・・・ フフフ、おぬし本当は撮れんのじゃろう。 なら、あなたは撮れると申されるか! フフフ、見たいか・・・ パシャリ どうじゃな・・・ それは南北左右逆・・・ そのとおり。裏焼きじゃよ・・・ そら、そこのサイトにも・・・ そこの天文雑誌にも・・・おぬしのアルバムにも 裏焼きの月は無数じゃ だが、月は一つ。あれじゃ・・・ ただ一つの月を撮る! パシャ・パシャ・ライブビュー! どうじゃ・・・ ただ一つの月を撮る・・・
706 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 02:45:30 ID:AZiF5FLN
又、サムライか!
707 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 06:53:11 ID:57spZgeD
楽しそうで・・うらやましいです。
708 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 10:36:16 ID:kraIo0+A
ところで、天体写真として月面を見る場合、東西南北は天球面のそれ
に準拠して言うわけだけど、さすがに、月面地図を作る上ではそうは
いかないので、月面に立って北を向いて右の方向が東になってるね。
ttp://gisstar.gsi.go.jp/selene/tml 一方、太陽面経緯度は天球面に準拠して東西南北を決めてるけど、太
陽に人間が降り立つ可能性はないから、ずっとこのままなんだろうね。
709 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 10:38:26 ID:kraIo0+A
710 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 10:43:10 ID:kPDzIMt5
お前らいい加減にしろよー。
>>642 はどうするんだよー。
誰か答えろよー。
頼むから答えて。
711 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 10:50:53 ID:WLh3Ijll
土日は交通量が減るから
712 :
ENG :2008/06/01(日) 13:59:41 ID:BcG6Q1AE
>>64 7 (世話がやけるな。。。710は気象の方で対応求む)
金で出来た月(直径3,475kmの研磨された金属球)に映る太陽の見掛け上の視直径は約4.2秒角。
金は遠赤外線をよく反射し、可視光域での反射率は550nm付近から急激に低下するが
金の反射率を仮に70%とすると現在の月より約10倍程度明るくなる計算。
>>704 貴方も高雄に在住した経験有りですか。
港に映る街の灯り、屋台の匂い、マンゴウのカキ氷、
道端で檳榔売ってた美少女。懐かしいな。。。
713 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 16:17:44 ID:URD5Dx5j
10倍明るい=2.5等明るい
714 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 17:30:43 ID:kPDzIMt5
あ、俺
>>642 はもう頭にきた。
気象の方で対応って、どこだよ。
おれも相手にしてくれーーーーーーっ!
715 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 17:33:20 ID:kraIo0+A
>>714 とりあえず一度病院で診てもらいなさい。
716 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 21:08:33 ID:iWnHEv9g
>>714 ではレスしてあげよう。
>なぜ東京の大雪は土曜と日曜になるんですか。
そういう事実そのものがありません。間違っている質問に正しく答えることは不可能です。
次回はもう少しマシな質問を考えてね。
717 :
名無しSUN :2008/06/01(日) 22:42:02 ID:yqN5RX6E
>>657 >>660 >>712 >>713 レスありがとうございます!!
10倍明るくなって-2.5等級ですか!
満月だと-16.5等かな?早朝程度の明るさがあるかもですね!
鏡だと99%光を反射するということは、月の表面が凹凸のある鏡だったら
昼とほぼ変わらないくらい明るくなるのかな?
また、金は遠赤外線をよく反射するということは、月が金で構成されていたら
満月の日などは夜間の温度低下が今よりもずっと少ないかもですね?
718 :
ENG :2008/06/01(日) 23:58:33 ID:BcG6Q1AE
>>717 月と同じ直径で反射率100%の平面鏡を月の軌道に配置してその鏡に太陽を映せば
月と太陽の視直径はほぼ同じなので、地上は夜でも昼と同じ明るさに照らせる。
その鏡の角度が少し狂ったり、鏡が歪んで太陽が半分ほどしか映らなかったら食分50%の、
部分日食時と同じ明るさ。(100%の明るさで照らせる地域も直径約3480kmぐらい)
上記の条件で地球に焦点を結ぶ凹面鏡に変更しても、地球から光って見える大きさは
変わらないので、明るさは同じ。(地上を照らせる範囲は直径約3800kmで境界はクッキリ)
焦点距離1メートルの対物レンズは直径約1cmの太陽像を結ぶが、
その対物レンズの口径も1cmだと、焦点の明るさは日向と同じ事と同じ理屈。
凹面鏡の大きさはそのままで距離を1/10に近づけて焦点を結ばせれば当然、灼熱地獄。
凸面或いは極端に焦点距離が短い凹面だと条件は変わるが712のような計算結果。
719 :
ENG :2008/06/02(月) 00:08:21 ID:BqhRSrpU
> 鏡だと99%光を反射するということは、月の表面が凹凸のある鏡だったら > 昼とほぼ変わらないくらい明るくなるのかな? 拡散面扱いとなって712と同じ計算結果。反射率100%だと、明るさは約14倍ぐらい。 反射率約を7%とすると普通の月に戻る。
720 :
名無しSUN :2008/06/02(月) 06:18:08 ID:PB/451z2
明るさが14倍だと2.87等明るいな
721 :
名無しSUN :2008/06/02(月) 18:09:18 ID:dOTEqIM1
月とか金とか光とかって本当に存在しているのでしょうか? みんな幻という可能性はないでしょうか? 存在していると言う声が僕の耳に入ってもそれは幻聴という可能性はないでしょうか? ひょっとすると幻とか幻聴とか疑っている自分は夢の中にいる可能性もあるのではないでしょうか?
722 :
名無しSUN :2008/06/02(月) 20:47:44 ID:uaZnt0eg
723 :
タマネギ先生 :2008/06/02(月) 21:06:57 ID:/PQDFnRy
>>721 It's all in the mind.
724 :
名無しSUN :2008/06/02(月) 21:46:44 ID:WSZ2way1
>>722 今見てきたけどさして変わってないね。
なんというか、南北格差が…
725 :
ENG :2008/06/02(月) 21:47:37 ID:BqhRSrpU
726 :
名無しSUN :2008/06/02(月) 23:11:38 ID:VpZn4rq2
>>718-720 再レスありがとうございます!!
月の反射率は7%ですか〜少ないですね。
金にすれば70%に増えても球面である限りは光は四方に散る。
凹凸のある鏡でも光は拡散して地球上に全て届くわけじゃない。
月と同じ直径の平面鏡で地球に反射光が全て当たる角度じゃないと
昼間と同じ明るさにならないというのは自分の頭でも理解できました(^^;
>>721 「我思う、故に我あり」というか何と言うか…
727 :
ENG :2008/06/03(火) 00:04:47 ID:Is6iRpb8
>>726 (なかなか去れないな)
そんな感じかと。。。平面鏡は別に太陽系ぐらいの大きさでも構わないですよ。
地球の夜の方側に配置すれば地上から見て何処かに太陽が映る訳ですから。
(その方が地球も鏡に映って感動的な眺めかも)
日照時間が長くなるから植物は良く育つだろうが気候は狂いまくるか砂漠と化すか?
718の本文4行目は変だな。もっと狭いし境界は曖昧。
因みに凹面で距離を1/10に近づけて焦合した場合の灼熱スポット(太陽の像)は直径380kmぐらい、焦げるかも?
728 :
726 :2008/06/03(火) 00:23:32 ID:cEj94YKp
>>727 なるほど、月と太陽の見た目の大きさが同じだから、
月の距離に平面鏡があればその鏡の大きさは月の直径以上ならOKってことですね?
昼とほぼ同じ明るさの夜というのも昼が単に延長されただけでつまらないので、
凹凸がある金属面の肌を持った月の世界というのを一度経験してみたい気がしますw
あと、太陽の数万倍の明るさを持つデネブやリゲルを間近(例えば太陽〜木星の距離)で見たら
どういう世界が体験できるのかも興味ありますね(目が焼ける程度で済まないのは確実でしょうがw)
レスありがとうございました<(__)>
729 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 01:27:56 ID:36TaILNS
730 :
離人症者?? :2008/06/03(火) 08:58:26 ID:3j70dluc
宇宙が在るから僕が居るのか、僕が居るから宇宙が在るのか、 真実はどちらなんでしょうか? 判らなくなってきました…
731 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 09:21:54 ID:hlnPWweb
あなただけが生息する宇宙と あなたが生きているのを知っていてくれる人もいる世界。
痛みが感じとれるから,幸せの意味もわかる。 やった〜最高! 気分はロボットに感じ取れないままかな?
733 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 11:50:44 ID:PaZ5PYGg
天気予報が外れるばっかりで、腹が立つことはありませんか? チキショー・・・・・ナンチッテ
734 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 19:42:52 ID:4B76W3Zp
735 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 20:56:04 ID:8mgmbucZ
星座ってギリシャのものが使われるみたいだけど 誰がそう決めたの?
736 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 21:15:10 ID:Br7uj/8d
国際天文学会、かな。
737 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 22:20:47 ID:7yWd0cJz
もうすぐ夏至ですが、なぜ喜ぶ人はいないのですか?
738 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/06/03(火) 22:38:36 ID:aMCbVwg3
もうすぐ夏至だと喜ぶ、っていう心理が全然理解できないんですが、なぜ喜ぶ人がいると思うんですか?
739 :
名無しSUN :2008/06/03(火) 23:02:32 ID:0oaHtT6V
740 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 00:57:01 ID:uSkH1FQ9
夏至に祭りをやるのってケルト人だっけ。
741 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 03:20:18 ID:PXiBXidW
オカ板住民ですけど、こんなことって気象現象としてありうる??
764 名前:本当にあった怖い名無し :2008/06/04(水) 03:15:17 ID:wkxsx5aR0
>>762 俺もあるよ!
そんな経験。
すんげーちっせぇっつっても10歳くらいの話なんだけどさ。
そんときは小雨程度だったんだけど、駅からばあちゃんちまで歩いてたんだよ。
真夏のじりじり暑い日昼下がりに。
そしたら顔にぱらぱら水滴があたんのね。
何事かと思って空見上げても、相変わらず晴天で、雲ひとつない。
でも、雨?って気付いたら途端に止んで、対向から自転車に乗った人が来たんだけど、その人も雨に濡れてる様子などなく、驚いてる様子もなく。
昔なんかの小説で突然その人の周りにだけ雨が振るって言う話を読んでて、その話を読んでからまぁ、日は経ってたけど、当時はよくあるもんだと思ってたんだ。
…よくあるわけないよなww
742 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 05:48:17 ID:LDr0scoC
>>741 街歩いてると、ビルの上から水が降ってくることあるよね。
それじゃないかな。
743 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 09:09:55 ID:qQt4LQtx
よく見ると、カラスが頭上を通り過ぎたところだったよ。
744 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 09:27:33 ID:/XTBgq2m
あれはスズメの涙
745 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 09:35:30 ID:6KyATz2K
鳥はオシッコしないでしょ(っていうか、糞の中に混じってる)。 セミは飛び立つときにオシッコかけてったりするけど、それじゃないか?季節的にも。
746 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 09:50:24 ID:xxoykEMg
セミが飛び立つときのオシッコとされるものは、 実際には直前まで吸っていた樹液をこぼしているのだけどね。
747 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 12:16:33 ID:tD6X8gWu
夏至はうれしい。とも思ったら雨季と重なるのか…
748 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 18:45:31 ID:365T5LIY
電波望遠鏡とかって宇宙の背景放射とかのとんでもなく小さな信号を検出してるけど、 どうやって検出してるの? 普通のアンプとかって−30℃でも動作しないですよね? −30℃でもノイズだらけだと思うので不思議です。 どなたか教えてください。
749 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 19:56:02 ID:ub1vdm1A
普通のアンプでなければ−270℃でも動作しますが。
750 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 19:59:08 ID:67zPPS1o
液体窒素とかで冷やして使うローノイズアンプ(動作温度-196〜85℃とか)がある。 あとは、でっかいパラボラで電波を集めて、信号を大きくする。
751 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 20:00:43 ID:67zPPS1o
かぶった…そういえばヘリウム冷却のもあるな…
752 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 20:16:59 ID:qcaubBkY
>>749 色々ぐぐったんだけど普通にあるのならどこで売ってるの?
>>750 -190℃とかで動作するアンプって普通のFETとかと構造は同じ?
宇宙の背景放射見つけたアンテナ屋さんって大きなパラボラじゃなかったでしょ。
だからどうしてかと思って。。。
長期的に信号貯めて積分して信号処理で(ryなんて時代でもないし。
753 :
名無しSUN :2008/06/04(水) 20:17:59 ID:qcaubBkY
ごめん。普通のアンプでなければって書いてた。 その普通じゃない部分をkwskお願いします。
754 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 03:35:35 ID:j0xKwiPG
>>742-
>>746 レスありがd
天から魚が降ってきたり、いろいろとオカルト気象ネタあるみたい
本当かどうか分からないけど、、
755 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 04:01:50 ID:ZpBrhTDF
皆既日食〜ぅ 遠いよぉ 来年なんとかアイランドまで行く人いますか?
756 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 09:20:29 ID:g37GAHsm
宇宙の外側ってどうなているんですか?
757 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 09:31:13 ID:pAhuQNeg
>>752 「普通のFET」にどこまで入れるかわからないが、まあ、化合物半導体使ったFET。
あと、積分程度なら背景放射の発見当時でも充分に可能。
ベル研なら信号処理の専門家もいるし。
758 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 11:24:37 ID:NefrSxRw
759 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 20:27:56 ID:j0xKwiPG
760 :
名無しSUN :2008/06/05(木) 22:57:53 ID:wuj9SWQJ
>>757 レスありがとうございます。
当時でも積分で背景放射の超低雑音を検出できたのですか・・・
FETはぐぐったらSISミキサーって言うのとHEMTは出てきました。
HEMTは原理が書いてあって理解できたのですが一番低雑音の
SISミキサーは何がなにやらさっぱり。
761 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 00:01:29 ID:LT1qZXfT
ビッグバンによって宇宙が誕生する以前は何も無かったとよく聞きますが、 無という状態が在ったということで存在自体は在ったのではないでしょうか?
762 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 00:19:45 ID:ipxfrNSK
存在があったなら宇宙もあったことになるよね。
763 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 00:58:03 ID:iuzZRBeZ
質問ってわけじゃないんですが、 150KB程度の天気図を仮置きできるアップローダーをご紹介ください。 DLパスは無いほうがいいかな。
764 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 02:02:51 ID:n+1N10RQ
特定の時間帯の雨の降りやすさはあるんでしょうか? 夕方は雨が降りやすいとか、 夜は冷えるから水分が凝固して雨になりやすいとか。
765 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 02:41:05 ID:5QH2mpVO
766 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 05:40:29 ID:DyDASSWX
767 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 05:56:22 ID:X2dVNcyf
>>763 「1rk」でぐぐって、それから好きなの使え
768 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 06:58:19 ID:5QH2mpVO
>>766 ありがとうございます。
ハリケーンかと思っちゃいました。
769 :
763 :2008/06/06(金) 18:14:25 ID:bLS+iwVE
早く教えてください〜
770 :
名無しSUN :2008/06/06(金) 18:15:57 ID:DyDASSWX
771 :
名無しSUN :2008/06/08(日) 19:16:39 ID:omQbCUjN
私達の宇宙とは別の宇宙があったとします。 その宇宙に私達のような宇宙の存在を認識できる知的生命体がいなかったら、 その宇宙はなんのために存在しているのでしょうか?
772 :
名無しSUN :2008/06/08(日) 20:00:01 ID:f7Brqzax
人間原理
773 :
名無しSUN :2008/06/08(日) 20:07:00 ID:nTSWI4H9
>>771 君の鼻くそに含まれる特定の炭素原子1個はなんのために存在しているのでしょうか?
774 :
名無しSUN :2008/06/08(日) 21:10:39 ID:omQbCUjN
>>773 人間がいなければ僕の鼻くそに含まれる特定の炭素原子は存在してもしなくても
どうでもいい存在だと思います。
それが人間原理と言われればその通りなのでしょうが…。
775 :
名無しSUN :2008/06/08(日) 21:36:20 ID:nTSWI4H9
>>774 人間がいても鼻くそ中の1個の原子の存在なって、どうでもいいだろ。何考えてんの。
顕微鏡ですら見えない鼻くそのかけらがそんなに大事か?www
776 :
名無しSUN :2008/06/08(日) 22:34:17 ID:M4Ce1ZNd
ちなみに、僕は
>>775 の鼻くそに含まれる
特定の炭素原子1個の存在価値すらもない人間です。
777 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 00:00:11 ID:1auS+g7d
なんで? ここに書き込みして認知されてるだけでも、鼻くそ中の原子1個よりましじゃん。
778 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 00:09:51 ID:eKNsN5Pk
誰にとって価値があるかが問題だ
779 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 05:48:04 ID:JTgzohz6
どんな最低の人間だって、中に住んでる大腸菌にとっては 食べ物と住処を与えてくれる大切な存在だよ
780 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 08:09:47 ID:1auS+g7d
大腸菌にとってはそうかもしれないが、大腸菌の中にたまたま存在している 1個の原子にとって、大腸菌やその宿主の人間の存在はなにか意味があるの でしょうか?まったくないように思えますが。
781 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 09:27:19 ID:ocVc6jGo
人間がいなければ原子も分子も大腸菌もただそこに在るだけであって意味がない。
782 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 11:32:31 ID:lmzexjZ6
そもそも「存在するには何か理由や意味があるはずだ」という前提が間違ってるだけだと思うが。
783 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 12:09:02 ID:EQRf1qGG
>>781 俺様がいなければ、おまいの存在なの何の耳もない。
784 :
名無しSUN :2008/06/09(月) 18:30:18 ID:1auS+g7d
とまあ、
>>782 氏がとうとう明白な結論を書いてしまったので終了。
785 :
名無しSUN :2008/06/11(水) 17:45:25 ID:5HyLXwE9
木星の液相−気相の境界面(液体水素の海面というべきか)の圧力と温度はどの程度と推定されているのでしょうか?
786 :
名無しSUN :2008/06/12(木) 05:53:43 ID:iTf6p+xm
>>785 木星表面は気体から液体に徐々に変化していってるので
明確な境界面は無いという。
ちょっと調べたところでは大気の上のほうは氷点下だけど
下のほうは1000度くらいとか。
大気の気圧自体は高くないけど(0.7気圧ぐらい?)、
下の液体水素や金属水素の層に入っていくと温度も圧力も大変な事になるみたい。
787 :
785 :2008/06/12(木) 12:08:03 ID:tL6gtgWs
>786 回答ありがとうございます。 木星には液相と気相の境界面が無いと書いてあるサイトや論文は多いのですが、 水素のphase diagramには明瞭な相境界があります。 木星には液相と気相の境界条件となる面(界面)が無く、カオス状態にあると言うことなのでしょうか?
788 :
名無しSUN :2008/06/12(木) 18:41:25 ID:7YM6pm/Z
よくわからんけど、層境界の条件を満たす領域が連続的に拡がって れば、境界面はないことになりそうだが。
789 :
名無しSUN :2008/06/12(木) 18:44:04 ID:7YM6pm/Z
すまん、層境界→相境界ね。
790 :
名無しSUN :2008/06/13(金) 11:38:09 ID:r7DMgR7g
一応念のために言っておくけど、 地球表面の大気圧とは違うからな>木星の”大気”
791 :
名無しSUN :2008/06/13(金) 18:58:42 ID:lxMn+JTZ
「宇宙は137億年前に誕生した」「光速度を越えるものはない」ということを聞いたんですが、 では宇宙は半径137億光年未満の大きさということになるのでしょうか?
792 :
名無しSUN :2008/06/13(金) 20:44:46 ID:NuNlv5gz
793 :
名無しSUN :2008/06/13(金) 21:27:22 ID:WTSs+vv7
>>791 ,792
この質問はこれまで何度も繰り返されてきてるね。
俺も前に回答した記憶がある。
FAQにいれたほうがいいんじゃない?
794 :
草マラ(・ё・) ◆uAUwMARaRA :2008/06/14(土) 01:04:14 ID:fuZaZ5je
右端の人がISS長期滞在の交代の人かな
795 :
名無しSUN :2008/06/14(土) 01:05:01 ID:fuZaZ5je
誤爆しましたごめんなさい
796 :
名無しSUN :2008/06/14(土) 19:42:55 ID:oTloN9a2
私達の宇宙は縦横高さのベクトルに加えて時間軸もあるので 四次元の宇宙と言えると思いますが間違っていますか?
797 :
名無しSUN :2008/06/14(土) 20:13:14 ID:Gtc7KZ3B
>>796 4つの次元があることは確かですが、それ以外にも観測されていない次元があるかどうかは分かっていません。
超ひも理論では、10(もしくは11)の次元がないと困ったことになります。
仮に隠された次元がある場合、それがとても小さい(巻き上げられている)か、実は大きいのかも分かりません。
798 :
名無しSUN :2008/06/14(土) 20:53:41 ID:XF6kR94B
>>796 間違いではない。
ただ、時間軸は空間軸ほどピンとくるものではないので、
日常的な感覚では三次元とするのが自然だろうけど。
799 :
名無しSUN :2008/06/14(土) 23:56:59 ID:oTloN9a2
>>797-798 レスありがとうございます。
超ひも理論という言葉は初耳だったのでwikiで調べてみたらチンプンカンプンでした…。
10や11の次元というのは縦横高さの空間軸と時間軸以外にどんなベクトルがあるんですか?
また、例えば時間のベクトルは過去から未来への一方通行ですが、未来から過去への通行と
いうベクトルがあったりしたらそれも一つの次元と見なされるんでしょうか?
また、時間と空間軸は光速の制限があるので、例えば今現在マゼラン星雲で何が起こっているのかを
リアルタイムで知るというのは現在の四次元の宇宙にいる限りは不可能なんですか?
800 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 04:11:04 ID:IZtjInBV
それは物理板で聞いたほうがいい。
801 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 09:54:05 ID:or9QNajT
>>800 物理板で聞いても無駄だよ、アホしかいない。
天才ひしめく数学板をおすすめするよ。
802 :
ENG :2008/06/15(日) 10:28:30 ID:mDVsQcm0
>>799 直線の空間軸は唯の「1次元」それに時間軸が加わると「2次元時空」
縦横の空間軸は唯の「2次元」それに時間軸が加わると「3次元時空」
縦横高さの空間軸は唯の「3次元」それに時間軸が加わると「4次元時空」
> 未来から過去へ
過去には戻れない、仮に戻れたとしても時間軸として1軸。
限りなく光速度に近いスピードで自分自身がマゼラン星雲に行けばローレンツ収縮による
瞬間移動でほぼリアルタイムで知る事が可能。(1G加速でも約12年で通過)
但し、今現在の地球には二度と戻れない。数十万年が経過後の地球で良ければ可能だが、
どうなっているか考えただけでもゾッ! とするので自分なら断る。
> 10や11の次元
空間軸が増えるだけ、想像しても無理、考えるな。
どーしても考えたければ他の板に行け。
803 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 19:33:52 ID:DbOcKBzr
岩手・宮城内陸地震って、たまたま震源がど田舎だったけど 森になってるような山がいっぱい崩れたりして、地表のダメージが すごく大きくないですか?
804 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 20:34:30 ID:A73DDJJL
>>802 宇宙戦艦ヤマトはマゼラン星雲イスカンダル星へ往復の旅をして、
旅立ちの日から1年後に1年後の地球に戻ってきましたが何か?
805 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 21:19:45 ID:HQxOBrvn
>>801 > 天才ひしめく数学板をおすすめするよ。
へえ、数学板はすごいのか
立ち見にいってこよう
806 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 21:43:06 ID:nlCVWJFt
>>803 その通り、大きなダメージでしたね。それで聞きたいことは?
いずれにしろ板違いなので、臨時地震板か自然災害板か地球科学板にどうぞ。
807 :
名無しSUN :2008/06/15(日) 22:01:58 ID:xGlrTzn3
ヤマトは相対性理論が成立しない時空を航行したからね
808 :
名無しSUN :2008/06/17(火) 09:09:12 ID:rWlo5cxl
宇宙で起こっている出来事や宇宙に存在している物質が 僕の空想から生まれた夢や幻ではないということを証明する 有効な手段ってありますか?
809 :
785 :2008/06/17(火) 10:42:53 ID:QzXih9Us
>788 ありがとうございました。
810 :
名無しSUN :2008/06/17(火) 16:42:44 ID:Jxfw3Kfw
>>808 あなたが死んだ後も宇宙が存在していればあなたの夢や幻ではない。
811 :
名無しSUN :2008/06/17(火) 23:53:37 ID:rWlo5cxl
>>810 といいますが、僕が死ねば宇宙が存在しているかどうか僕自身確かめようがないわけで…
それに、810さんは僕にレスをくれてますが、810さんの存在自体僕の空想から生まれた
幻かもしれないし、それを証明する手段がないのです(多分実在している810さんには失礼ですが…)
812 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 01:39:42 ID:LJdH1hUu
くわしくないけど量子力学だとその考えも あながち間違いじゃないような話になってるのが怖いな。
813 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 05:54:49 ID:AO/qMv4s
むしろ808が俺の妄想
814 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 07:39:14 ID:9fZilmAi
>>811 いや、
>>810 さんがおっしゃりたかったのは、あなた以外の人々にとっては
証明されたことになるということでしょう。(そもそも証明とは何か、という
話はおいといて)
自分の夢や幻ではないことを自分自身に対して証拠だてることはできそうに
ありません。同様に、自然界の法則が常に成立するかどうかも、経験主義の
原則に立てば証明することはできません。たとえば、明日、太陽が西から登
らないという「証明」はできないのではありませんか?
815 :
ENG :2008/06/18(水) 12:41:41 ID:SskcQsf7
>>811 宇宙の全ては君の空想から生まれた夢や幻で正しいので、敢えて間違いを犯して証明しようとする必要はない。
宇宙の全ての構成要素の間には一定の法則と秩序があり、万物は全てそれに従い逸脱する事はない。
生命の全ても全てその法則に従い成長し変化し死滅する。人間もその例外ではない。
一人の人間からバクテリア、或いは砂粒一つ原子一つに至るまでが各自、半径460億光年の宇宙を持ち、その中心であり主役でもある。
そしてその主役は無限の数だけ存在し、お互いに関わりあっている。
816 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 13:31:34 ID:q6ZGAr19
デカルトでも読め
817 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 14:35:56 ID:d1yX02dl
人生 宇宙 全てのこたえ
818 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 15:09:44 ID:QkxNTtG8
>>816 アリストテレスとかプラトンあたりを一通り読んでないと、
いきなり、デカルトは難しい。ソクラテスから始めたら?
819 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 17:20:12 ID:CFlxPs21
自分の宇宙観の答えぐらい自分んで考えれば良いのに なんでもかんでもマニュアル世代って・・・・やだやだ。
820 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 19:11:56 ID:A0NhYN4j
光害等で星座が分かりません。 ポツンと光るのが見えても星座線が引けません。 星を覚えるこつありますか?
821 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 19:25:35 ID:8Sj9a2/H
822 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 19:26:41 ID:8Sj9a2/H
823 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 19:56:14 ID:ZHsOt/Go
なんか今、月が見たこと無いほど光ってるけどあれ何?
824 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 20:02:27 ID:d1yX02dl
825 :
名無しSUN :2008/06/18(水) 22:28:43 ID:z/hFecmB
>>808 とりあえず、この世界のなりたちや出来事などを
あなたの頭の中で忠実に再現できるなら、
同じようにこの世界は誰かの空想か何かである可能性は高い。
826 :
名無しSUN :2008/06/19(木) 01:14:07 ID:ZoM5H0sS
セカイ系ってやつか。
827 :
名無しSUN :2008/06/20(金) 01:52:22 ID:bfObzaiZ
最近って純放射はどうやって求めるの? Changの式(1970)?
828 :
名無しSUN :2008/06/20(金) 23:37:01 ID:FD87r716
しっ、そんなこと書いてたら、本当は地球以外の別の惑星で ガラス容器に閉じ込められた脳だけの存在の見ている夢だという事実に気づかれちゃうじゃないか!
829 :
イエス :2008/06/21(土) 09:40:12 ID:sW9qi0S8
気象学者になるには、子供の時から何をしていればいいんでしょう
830 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 10:30:45 ID:wtTv98mi
おそらをずっと眺めていてださい。
831 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 10:41:20 ID:OkHZALSi
昼も夜も寝ずに天を観察すること。
832 :
イエス :2008/06/21(土) 10:41:43 ID:sW9qi0S8
ありがとうございました
833 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 14:56:04 ID:+eD7nyBR
赤道に近づけば近づくほど太陽エネルギーが大きくなって 気温も高くなるはずなのに夏はなんで沖縄より本州のほうが暑くなるのですか? 沖縄は海に囲まれているから。と言う意見に納得がいきません。 それなら中国南部やインドシナ半島やルソン島など 本州より南にある地域は多治見より高温になるはずじゃないですか。 そもそも巨視的に見れば本州島も島嶼じゃないですか?
834 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 15:35:00 ID:eE0Joyb9
>>833 ヒートアイランド現象とかフェーン現象とか、暖流や寒流の影響等々、
太陽エネルギー以外にも気温に影響する要素があるから。
835 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 16:43:25 ID:OkHZALSi
今日、夏至なんだね。今気が付いた。
836 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 18:04:42 ID:wtTv98mi
もう、今年の夏も終わりだね。
837 :
名無しSUN :2008/06/21(土) 18:22:42 ID:RseoUGhG
ローカルCATVの天気予報画面に、日の長さが最も長くなるのは 夏至ではなく2?日(観て直ぐに画面が切り替わったのではっきりとは 覚えてません。26,27日位? 釧路という文字も画面中にはありました)と 表記されてました。 北半球の場所であれば、夏至の日が最も(昼間が)長くなると思って いましたが、何か勘違いをしてるのでしょうか?
838 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 00:30:26 ID:O9tp5MuN
突然ですが・・ 雨が降っていると、海岸から数十キロ内陸に住んでいるのに たまに磯臭いことがあるんです。 たとえば、海上で発達した雨雲が 内陸で海の臭いを残した雨を降らすことはありえますか?
839 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 09:34:06 ID:asFPh3Vu
>>838 臭い=微粒子だから、雨に取り込まれて降ってきてもおかしくはない。
数十キロだから、直接風に乗って飛んでくるとは考えにくいよなあ。
もしかしたらその場所が昔海の底で、雨が降ると眠っていた成分が出てくる、とかも考えたけどどうなんだろ?
840 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 09:59:35 ID:GN6tKsLr
気象学の研究って頭使うんですか
841 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 10:01:56 ID:F7dREP5i
九州ってなんであったかいんですか? 緯度は関東とあまり変わらないと思うんですが。
842 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 12:32:33 ID:1lotxSZB
>>838 磯の香りというのは要するに有機物の腐敗臭でしょう。だから別に海のそばでなくても臭います。
近くの腐敗物の臭いが、雨によって乱された空気の移動によって流れてきたのではないでしょうか。
もちろん雨とは全然関係なく、溜まっていた腐敗臭がたまたま雨と同時に臭ったのかも知れませんけど。
>>840 それなりに。
>>841 質問する前に、その前提が正しいかどうかをまず考えてください。
1971-2000年の平均気温は 東京が15.9℃、福岡が16.6℃ で0.7℃の差しかありませんから、
私は九州が関東地方と比べて有意に暖かいとは必ずしも言えないと思います。
気象 月平均気温 北陸先端科学技術大学院大学
ttp://www.ishikawa-sp.com/isp/outline/kisyou.html
843 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 12:33:53 ID:ACnUGgcQ
関東にある熊谷のあったかさを知らんのか?
844 :
838 :2008/06/22(日) 13:33:17 ID:CaqbnFg4
自己解決しました。もう結構です。
845 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 18:48:11 ID:3ZuzZr/0
木星みたいなガス惑星に隕石が衝突したらどうなるの? スカって通り過ぎるだけ?
846 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 18:57:12 ID:1EWZlH42
よく分からんけど、でかけりゃ潮汐力で破壊され、小さけりゃガスの空気抵抗で燃えちゃうんじゃないのかな?
847 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 19:21:17 ID:ACnUGgcQ
木星なり土星なり、大きい方の天体の質量が少し増えます
848 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 20:18:05 ID:MGwMdgs5
849 :
名無しSUN :2008/06/22(日) 20:26:31 ID:m8IEJzNj
>>845 木星も土星も成分のほとんどは水素やヘリウムだけど、ガス状になっているのは
表面の極一部だけで、大半は液体状または金属になっているので、地球と同じように
隕石がよほど浅い角度で侵入でもしない限り、通り過ぎるなんて事はないはず。
隕石が衝突したらどうなるかは「シューメーカー・レヴィ第9彗星」でググれば
いろいろわかると思う。
850 :
845 :2008/06/22(日) 20:36:57 ID:3ZuzZr/0
なるほど!みなさん参考になります 調べてみます
851 :
名無しSUN :2008/06/23(月) 10:59:35 ID:AEfLAKaG
>>837 夏至の日が最も昼間が長い、で合ってる。
釧路であれば、日の入りの時間が最も遅くなるのが6/27頃なので、
聞き違いか何かじゃないかな。
852 :
名無しSUN :2008/06/23(月) 13:45:18 ID:8tObvd4h
正式名は解らんのだが、 よく砂利の駐車場で水はけの悪い所に生えてる(?)わかめみたいなの 梅雨時期で、あれが大量発生すると、磯の香りっぽいのが漂う事が多いかも それそのものの臭いかどうかは知らんけど
853 :
ENG :2008/06/23(月) 21:20:53 ID:6YQYlPVd
>>838 有機過酸化物などを製造する工場からも磯の香りに似た臭いが発生する事がある。
ご自宅の東に遠くでもそういったプラントはないですか?
余談ですが山口県では2006年の台風13号で、なんと海から50km以上離れた山間部でも
樹木の南東側の葉が塩害で料理の塩揉でもしたような状態になって枯れた。
この時は磯の香りはしなかったが、風がベタベタして気持ち悪い上に風が塩辛かった。
854 :
名無しSUN :2008/06/23(月) 21:43:13 ID:xXJHT746
>>851 レスありがとうございます。
きっと見間違いだったのでしょうね。
>日の入りの時間が最も遅くなるのが6/27頃
仰られる通り、wikiにも同様のことが書いてありましたが、理由を考えてみても分かりませんでした。
夏至当日の日の出が1年で最も早く、日の入りが最も遅いと思えるのですが。
855 :
名無しSUN :2008/06/23(月) 23:28:48 ID:1avXhZWw
>>854 均時差でググられたし。
この話題も何回も出てきてるからFAQにしたほうがいいね。
856 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 05:25:08 ID:7Kjhndvk
地上天気図で等圧線間隔が400kmの場合の地衝風速を緯度の関数として求め、20°Nから60°Nの範囲でグラフに描きなさい。 等圧面のジオポテンシャル高度の等高線が60m間隔で描かれているとする。2本の等高線の間が300km離れている時、対応する地衝風速を緯度の関数として求め20°Nから60°Nの範囲でグラフに描きなさい。 学校の課題で出されているのですがどなたか教えていただけないでしょうか?
857 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 11:08:04 ID:iUKWGvLy
隕石等の落下天体が、 マッハ3から1.5くらいに減速しつつ、 北西方向へ進んでいた進路を北東方向へ軌道修正するためには、 どのような力が働いたと説明すればよいのでしょうか?
858 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/06/25(水) 14:04:05 ID:mn7CmWEu
ベクトルの演算になるのでは? 3次元の 終速から初速を引けば働いた力の(積分の)方向ベクトルは出せる おそらくは東方向からやや南に向かうベクトルでしょう 減速もしてるなら 落下物の質量を求められれば力の大きさも出るはず 力が何によってもたらされたか(空気抵抗か磁力か引力かあるいは電気的な力か)は判明しないけど 隕石が落下して来る時には途中で質量を失いながらだろうから単純な演算にはならないか? 最初の質量と最後の質量を見積もってからってことになると演算結果の信頼性もあまり高くない でも落下する隕石の軌道は変化しないんじゃないの? 運動方向に垂直の成分がないでしょ 流星の軌道でもともとの軌道を計算してたりするのはそういう前提があるからでしょうよ
859 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 14:12:31 ID:Rg+wVax+
隕石が途中で曲がることは良くあることだよ。 投げた石だって、まっすぐ飛ぶとは限らないだろ。
860 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 18:31:43 ID:P7orgohx
ホントかよ。じゃ隕石の墜ちるところを見たことがあるとでも言うのかい? 投げた石だって概ね放物線の軌道を描くだろ。 落下に至る後半は空気抵抗を受けて初速よりも速度が落ちるので落角が大きくはなるけど、 台風に吹かれるのでもなければ途中でひょいと右や左に曲がったりするようなことはないぜ、フツーは。
初心者質問スレというよりも縁台将棋の政治談義に近いもんがあって それはそれで悪くないですね この質問からしてなんかなぁって感じだし 帝大卒の学士様から大工の爺さんまでいて爺さんの声がデカくて通るみたいなとこもあるし
862 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 18:55:07 ID:E2rBoOJA
隕石の中のガスが爆発してカーブする事はある
863 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 18:59:39 ID:iUKWGvLy
すみませんでした。 やっぱりヘンだ。 彗星なり隕石なりの落下天体にしては、速度が遅すぎる… 軌道の変化も異常に大きいし
864 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 19:02:22 ID:n4XyT71A
シュートやスライダーも有ればいいのにね。
865 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 19:04:59 ID:RkiqJQXH
>>855 レスありがとうございます。
教えて頂いた均時差という言葉を元に図解入りの解説ページにたどりつき、
疑問が解消しました。 その時、思わず「なるほど!」と声を上げてしまいました。
最近はテレビでクイズ番組が盛んですが、このような現象も取り上げられてると
より面白そうですね。 でも天気予報コーナーなどで扱い済みかもしれませんが。
866 :
名無しSUN :2008/06/25(水) 21:59:32 ID:q4rghaj+
>>865 良かったですね。不親切な回答で気が引けたのですが、
能力のある人にはあれだけで十分だったのですね。(^_^)
867 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 03:11:08 ID:FG3kkUD5
868 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 04:32:39 ID:YQ0Apbzk
ブラックホールができるようなエネルギーレベルではない、ということなのか、 できてもホーキング放射ですぐ消えるわい、という話なのかな?
869 :
867 :2008/06/26(木) 09:52:15 ID:zasz8xiW
これについては、神に誓って断言できます。
870 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 11:39:44 ID:GZZfrJHo
"かもしれない"を根拠に断言するとは、スゴス
名前のところに数字だけ書くのは誰でもできますからねぇ ほとんどの人はやらないんだけどからかって遊ぶしかない人がいるし
872 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 12:03:35 ID:Q/aCLguO
世界中で、パニックが起きている。早く、中止しろよ!
873 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 12:25:21 ID:0Fj1mSCI
ブラックホールを作ることができるようになれば、余剰次元を調べられる唯一の 可能性が開けるという点では、ちと楽しみ。
874 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 13:48:34 ID:OCxvVNao
>>867 のリンク先の記事に目を通してみたが、
ホーキング放射によって蒸発する(はず)ということに、まず第一の疑問点を感じる。
理論によって予測される事象と、実際の実験結果との間に常に整合性が期待できる訳では勿論ない。
むしろ実験結果と予測との乖離によって、通常はさらに次なる理論の発展が促進される訳であって
現状の知見のみを徒らに過信すべきではない。
第二の疑問点としては、宇宙線の通過時にミニ・ブラックホールが云々という点。
仮に、宇宙空間から光速で降り注いでくる宇宙線との衝突によってミニ・ブラックホールが出来たとしても
その生成の状態は動的なものであって、瞬時に地球を突き抜けて外の空間へと脱出してしまい、
二度と再び地球へ戻ってくることはないだろう。
対して、地表という静的な条件で生成した場合は、発生と同時に地球中心へと向かって自由落下し、
そのまま地球の裏側まで達したあと再び地心へと向かう軌道を描き始める。
その振幅は徐々に小さなものとなり、やがては地心近くの軌道に居座るようになる。
その通り抜けた穴は電子顕微鏡でも見えないだろうし、完全に"LOST"となって、
おそらく実験の当事者達からは「消滅した」ものとして記者発表されるだろう。
そして何年後か、あるいは我々の孫の代あたりに、ある日突然に地球の消滅を迎えることになる・・・。
875 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 14:04:37 ID:MHyy2Ti8
そういえば、実験でうっかり作ったミニブラックホールが 地球の中に落ちていって…、ってSF小説があったな。
876 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 14:46:05 ID:Q/aCLguO
>>874 >その生成の状態は動的なものであって、瞬時に地球を突き抜けて外の空間へと脱出してしまい、
地球に大きな風穴が開きますよ。
877 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 15:45:41 ID:OCxvVNao
いや、実際はあまりにもミクロな穴なので誰もそれに気付くことはないはず。 仮にブラックホールが人体を通り抜けて、少しばかり質量を喰われたとしても、 本人も気が付かないばかりか損傷の跡すらも残らないだろう。
878 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 16:01:28 ID:Q/aCLguO
>>877 > ミクロな穴なので誰もそれに気付くことはないはず。
周りの物質を吸収してあっという間に巨大化します。
何と言っても、小さくともブラックホールですからね。
879 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 17:01:49 ID:OCxvVNao
誕生したブラックホールが、仮に蒸発することなく数万トン規模程度の質量にまで成長するとして、 地球内部の密度分布や通過抵抗を検証してみる必要はあるが おおよそ数10日〜数100日程度のスパンでの時間経過は必要になりそうだ。 そこまで成長した場合でもシュヴァルツシルト半径はオングストロームの域を出ないだろう。 一方、地表から自由落下するブラックホールが地球内部を往復するのに要する時間 (軌道周期)は約80分ちょっとになる。その間に働く自転や公転に伴うコリオリ力などによって 生成した元の地点に戻るのではなく、地球内部を「万遍なく」食い荒らしてゆくようになる。 やがて質量の更なる増大と内部通過の摩擦に伴って地球中心部に留まるようになってくると、 地球コアの質量が徐々にブラックホールに置き換わってゆくというのみで 表層的にはもはや我々には全く(重力異常などとして)検知できない存在となってしまう。そして・・・。
880 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 17:12:13 ID:mPAHlWGS
出来たミニ・ブラックホール群の中心部に大きなブラックホールが出来、 急速に成長するのであった。
881 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 18:22:10 ID:tDDBY8tr
今、まさに俺たちはそのブラックホールに飲み込まれつつあるんだよ。 時間がゆっくり進み始めてるから気がつかないだけ。諦めろ。
882 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 19:38:10 ID:n3P30xmd
大気中にブラックホールが漂ってそうだな
883 :
名無しSUN :2008/06/26(木) 20:11:50 ID:C3tCiGpU
884 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 03:19:44 ID:xD+ieCDx
ブラックホールって成長するもんなの? 木星をブラックホールにするSFがあったけど 実際に木星でブラックホールを作っても質量、引力は変わらないと聞いたけど。 こういう話は質問スレで議論するよりは新スレでも立てたほうがいい気はするな…。
885 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 06:07:04 ID:VjBojaWN
火星の大気はほとんどがCO2だと聞きますが、CO2による温室効果は火星にはないのでしょうか? 太古の火星には水や酸素があり生物か存在していた可能性もあったということですが、 CO2濃度が今よりも低かったら温室効果もないので地表面の温度は今よりも更に低く、 今以上に液体の水や生物が存在できる環境ではないと思うのですが。
886 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 06:48:08 ID:TCV53dai
前提条件がおかしい。 火星の大気の多くはCO2ではない。
887 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 11:05:48 ID:1Y+bEggj
888 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 15:49:30 ID:PAxZKkIk
午前0時 午後0時 午前12時 午後12時 どれが昼でどれが夜ですか
889 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 17:05:56 ID:/KiFIUTP
午前0時…夜 午後0時…昼 午前12時…存在しない 午後12時…存在しない
890 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 17:38:25 ID:IqeWgqct
891 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 17:52:12 ID:IqeWgqct
ついでに、欧米だと日本の感覚と違って、 例えば12pmだとお昼の時間を指す。
892 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 18:18:00 ID:0wKo91q9
893 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 21:55:38 ID:jM8Nr0AM
「時間」が始まった瞬間ってあるんですか? もしあるなら始まる前はどんな状態だったのでしょうか?
894 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 22:55:59 ID:1XivMFIw
観測者が居ない限り、その時間は存在しない。
895 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 23:10:20 ID:jM8Nr0AM
「時間」っていうのは分かりやすく書いただけで・・・ なんというか、物事が移り行く様というか、この世界の始まった瞬間というか。
896 :
名無しSUN :2008/06/27(金) 23:38:43 ID:IFoIWTZl
>>893 その質問は正当ではありません。
「時間が始まる前」という概念を導入したのはあなた自身なのですから、その概念に関する説明責任は
あなたにあるはずです。あなた自身がこの説明責任を果たしていない以上、その概念はあなた以外の
人にとっては未定義です。従ってあなたの質問にあなた以外の人が回答することは原理的に不可能です。
897 :
名無しSUN :2008/06/28(土) 09:44:06 ID:/9VjYh/w
>>895 世界や物事というものはあなたの心が生み出した幻かもしれません。
そういう自分も今現在幻に対してレスしている疑いというか可能性もあります。
898 :
893 :2008/06/28(土) 10:44:15 ID:YUy9umHv
そうなんです。 小さい頃から自分や自分のいる世界の存在観が希薄でして。 自分の中では現在も過去も同じ土俵上にあるイメージで、「時間の始まった瞬間」 ってのが間違った質問だってのも分かるんですが、どう質問していいのか分からなかったんです。 すみませんでした。
899 :
名無しSUN :2008/06/28(土) 11:23:57 ID:wGKeZoWc
妄想してないで現実を生きろ。
900 :
ENG :2008/06/28(土) 14:03:15 ID:mL0jxVIO
>>898 君の空想は結果的に2chに痕跡を残し、大勢の人々がそれを閲覧し、その人々の行動に
何らかの影響を与えた。その連鎖によって『きみの今』が造られた。
夢や幻と認識するか、あたりまえの現実と認識するか、4次元時空と認識するかは
何らかの因果律によって定められた個人差によるもので、本質的には同じであると言える。
宇宙の始まりを考えるなら、宇宙の終わりを考えない事は不自然で、最近NASAの
チャンドラX線衛星からの観測データなどからは宇宙はこのまま永遠に膨張を続け、
いづれ地球も太陽系も全ての構造は壊れ消滅し、最終的には電子など軽い安定粒子だけが残される。
それらも次第に散り散りになりながら、もう何も起こらない暗黒の宇宙が永久に膨張を続けるらしい。。。
901 :
名無しSUN :2008/06/28(土) 15:24:11 ID:pDDcvDfC
>>898 >小さい頃から自分や自分のいる世界の存在観が希薄でして。
もしかすると、離人症性障害の症例かも知れません。
気になるようなら、専門家に相談してみてはどうでしょうか。
902 :
名無しSUN :2008/06/28(土) 16:04:00 ID:YUy9umHv
そうですか。 自分の存在を認識するために地球や宇宙の存在を確かめたかったんです。 だから全ての始まりを知りたくて。始まりがあるかどうかも分かりませんが。
903 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 00:34:18 ID:I/iziZ0W
904 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 02:37:44 ID:hQ9gfMoF
地球のような天体のある衛星軌道に人工衛星を敷き詰めて さらに、それらを繋げて大きな輪を作ったとします。 (この過程はどうでもいいのですが……) そのような輪を維持することは可能でしょうか? 月のような衛星はないと考え、軌道は高度500kmくらいの円軌道とします。
905 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 02:58:42 ID:StVH6zYs
すいません、フェニックス探査機の氷の発見って、
なにがそんなに大切なんでしょうか?
先日、火星でフェニックス探査機が水の氷を見つけたとのニュースを見ました。
着陸地点のカメラに写った、「白い何か」が時間経過と共に消滅して、
これは自然に昇華するなにかだ→おそらく水(氷)だろう、というような…
地球同様の生物が存在する為の条件にも関わってるかなにかで、
様々な惑星探査で、水の有無がよく話題に挙がる気がします。
去年には、なんだったか土星の衛星がどうとか…
それで、おお火星に水か凄いなー、と思って色々検索してたら、
これを見つけました。
ESA:Water ice in crater at Martian north pole
ttp://www.esa.int/SPECIALS/Mars_Express/SEMGKA808BE_0.html なんか普通に堂々と、大量に水の氷がある…と。
更に調べると、どうも火星に水の氷があるのはかなり前から判ってたようで。
なんだか、ニュースなどではいつも「水があるのか!? ないのか!?」的な
語り口なので、てっきり、全く見つかってさえないのかとばかり…
しかし、となると今更フェニックスが氷を見つけて何なんでしょうか?
衛星が写真を撮るのと、直に探査機がサンプル得るのでは、
そりゃあ得られる情報量はまったく違うんでしょうけど、
でも「氷を発見!!」とニュースになるほどのインパクトが、
なぜ「発見」自体にあるんでしょうか?
火星には水の氷があるけど、探査機が下りた場所には無いと思われてた…とかですか…?
906 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 03:26:30 ID:DOiAKx7p
>>905 氷が溶けた所を写した事で、写っているものが氷(水)である事が
明瞭に確認できた、という事では?
907 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 03:33:39 ID:bYrsLYIC
融けたのではなく、昇華して消えたのだ。 気圧・温度を合わせて考えれば、水の氷と 考えるがもっともらしいと、いうこと。
908 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 04:34:39 ID:4UYAr/Ao
>>905 今までの発見は「氷のように見えるなにか」を見つけたのであって、
決定的に「氷そのもの」だと断定できるデータはまだ無かった。
で、今回こそは決定的な証拠を見つけてくれるんじゃないかと期待されてる。
で、氷があると、電気分解すれば酸素と水素が確保できるので、
将来の有人火星探査が技術的に手が届くレベルになってくる。
909 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 05:10:10 ID:trYgm5E9
>>904 そのような構造は不安定だそうです。「リングワールド」というSFについてのサイトで
詳しく議論されているはず。
910 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 16:28:23 ID:hQ9gfMoF
>>909 回答ありがとうございます
リングワールドについては読んでみようと思います
僕の構想ではリングを作ってその中に空間を作り
さらに外壁に地球側と外側の両方にテザーを
伸ばしてスカイフックに出来ないかと考えていました
911 :
名無しSUN :2008/06/29(日) 22:21:28 ID:RmCTCbN0
地球の自転に関連した質問です。 北極や南極地方では、自転による月、太陽との距離変化は発生しないので 潮の満ち引きは無いと考えてでしょうか。 また、南極、北極の巨大氷板が長寿命なのは、満ち引きがないためひびが入りにくいため というのは正しいですか。 赤道地方は自転の遠心力で大気層が少し厚くなるため、 大気圧は北極に比べ、 1. 高くなる 2. 遠心力があるので、逆に低くなる 3.地球自体も遠心力で変形しているので、同じ のどれになりますか。
912 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 00:36:16 ID:FRB5eCG6
>>911 >北極や南極地方では、自転による月、太陽との距離変化は発生しないので
>潮の満ち引きは無いと考えてでしょうか。
実際はそんな単純なものではないようだ。そもそも自転軸は23.4°も傾いているから、
両極地域で「距離変化は発生しない」ことになならないでしょ。
潮の干満と緯度の高低の相関について OKWave(とくに回答No.2のリンク先に注目)
http://okwave.jp/qa3423808.html >また、南極、北極の巨大氷板が長寿命なのは、満ち引きがないためひびが入りにくいため
>というのは正しいですか。
「巨大氷板」というのが何のことか分からないけど。もし氷床ならば、ひびが入ろうが、それが溶けるかどうかには
あまり関係ないでしょ。ただ南極やグリーンランドの氷床は意外に新しい(せいぜい数百万年)らしい。
グリーンランドには30億年も前の地層も残っているから、それに比べれば長寿命とはとても言えない。
なお、北極海の海氷については知りません。他の質問はパスします。
913 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 03:04:34 ID:ceH0fNQY
軌道エレベータの宇宙端には、少し外側に 「錘」 を伸ばすそうです。 外側のほうが軌道速度が低いのだから、端が少しづつ後ろへ引っ張られるように思えるのですが なぜこうするのでしょうか?
914 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 03:54:49 ID:PjZJJyaJ
>>913 衛星軌道は衛星の重心の位置の部分です
下にケーブルを伸ばした場合、重心は下のほうに偏って
軌道速度が速くなってしまい地表と同期が取れなくなってしまいます。
そのバランスを取るために外側に錘を伸ばすのです。
915 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 09:52:20 ID:GUhVe8+3
海王星には氷(水、アンモニア、メタン)のマントルがあって、その上に水素ガス(+He、Ch4)が大気としてあるそうな。 氷のガス惑星。 表面温度は -220℃ 不思議なのは、それでも内部に熱源があるっていうんだけれど、イメージがつかない。 どういうこと?
916 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 11:50:13 ID:CL2iZqvq
>>915 >内部に熱源
小天体が集まって惑星ができたときに蓄えられたエネルギーとか、
その後ゆっくり収縮する過程で解放される重力エネルギーとか、
内部の放射性物質が崩壊するときに解放されたエネルギーとか
917 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 12:36:19 ID:GUhVe8+3
>>916 回答、ありがとう。
木星の場合、中心に核があって、その周りを水素(+ He)が取り囲んでいる。
外周部はガスだけど、内部では一杯詰まっているので、押しつぶされた状態で液体水素となり、
更に中心部では固体の金属水素となっている。
木星の中心から外側にかけて、
核→金属水素→液体水素→水素ガス
となっている。
押しつぶされて、多分、何万気圧となっていると思うけど、核融合には至っていない。
核融合を起こすと、それは、太陽。
そこまではなっていないが、高温・高圧となっている。 確か、3万度くらい。
だから、木星の内部には、熱源がある。 土星でも。 ← これはイメージできるんだけど、
核の外側に氷のマントルがあるという海王星で、
押しつぶされて何万気圧、何万度になっていたら、「氷のマントル」は存在できないのではないの?
918 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 13:25:53 ID:ceH0fNQY
>>914 ありがとうございます。納得です。
>>917 核に近いところでは圧力で水の個体とも液体とも言えない状態になってるとおもう。
マントルというのは、惑星の表面に近い薄皮あたりの状態。
919 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 18:31:39 ID:GhEaOOCP
ツングースカ大爆発百周年記念かきこ ↑ なんか合理的解説ない?
920 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 18:38:31 ID:CL2iZqvq
921 :
912 :2008/06/30(月) 21:22:09 ID:R5LJkFI+
>>911 何かとてつもなく勘違いしていた。
最初の回答(自転軸は23.4°云々)は無かったことにしてください。
922 :
名無しSUN :2008/06/30(月) 22:50:35 ID:KRUrt1GD
>>912 ありがとうございます。
極地方の潮の満ち引きに、かなりややこしいようですね。
リンク先は、数式があるし、ようするにどういう結論なのか、よくわかりませんでした。
素人にはむずかしすぎるようです。
そうだ、理科年表で調べればいいんだと思い付いきましたが、ありませんでした。
極と赤道の気圧差ですが、理科年表に昭和基地の気圧データがあり
年平均で 987hPa とあるので、極の方が赤道より、気圧は低いようです。
昭和基地高度=18m
923 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 08:54:59 ID:oU6XP0gp
質問させて下さい アンドロメダ銀河は銀河系に少しずつ接近してて、30億年後に両者は衝突するそうですが、衝突まであと1000年くらいになったら、地球上から空一杯に広がる渦巻銀河の姿を見られるようになるんですかね?
924 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 09:10:58 ID:txcsFWub
アンドロメダ銀河の半径は5万光年 距離が200万光年なら視半径1.4325437度 100万光年なら2.865984度 50万光年なら5.7391705度 25万光年なら11.536959度 10万光年なら30度 9万光年なら33.748989度 8万光年なら38.682187度 7万光年なら45.584691度 6万光年なら56.44269度 5万光年なら90度 これ以上近いのは計算不能
925 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 09:42:08 ID:jkBXEP8k
以前、テレビの宇宙番組(NHKだったかな)で、その想像図をCGで見せてたような気がする。
926 :
905 :2008/07/01(火) 11:21:20 ID:S7cOF8R8
返事が遅れました。教えていただきありがとうございまうs。
>>906 >>908 ああ、なるほど…
衛星が撮影したものは、色々分析して?水「だろう」どまりで、
実際フェニックスが手にとって「発見」した価値は、
本当に水だ、と確認した事にあるわけですね。
>>907 ニュース記事では、「昇華したから水だ、塩ではこうはいかない」とありましたが、
他にも様々な分析・思索があったにせよ、
それでも水「だ」ではなくて、水「と考えるのがもっともらしい」程度というのが、
なんだか素人目には寂しいところです。水「だ」にはならないんでしょうか。
まあ、安易に断定しないことこそ、科学的に誠実である、といえるのかもしれませんが…。
927 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 12:55:33 ID:iLIXUeB9
>905
これは火星の高度別の色分けした地図です。
http://mola.gsfc.nasa.gov/images/mercat_med.jpg 低地および低地と高地の境界には、海が存在していたかのような地形が見られます。
しかし、これまでのところ火星における水は極冠でのみ観測されていました。
フェニックスの観測は火星北部の低地にも水が存在する可能性を強めました。
火星にかつて広大な海があったのかどうかはまだ断言できませんが「あった」説が
強まることは確実でしょう。
928 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 14:22:45 ID:oU6XP0gp
>>924 ー925
レスありがとうございます
さぞ神秘的な光景でしょうね
NHKの見たかったなあ
フォトショで作ってみようかな
929 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 19:20:33 ID:d+1L9S54
銀河同士が衝突って言うんだっけ? 合体するんじゃないの?
930 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 19:29:10 ID:oU6XP0gp
>>929 そう。30億年後にはアンドロメダと天の川銀河が合体して楕円銀河になるそうです。
アンドロメダがすぐそばまで迫ってきた眺めは壮観だろうなと。
その頃には人類はいないでしょうけどね…
931 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 20:27:11 ID:zBzu5WUz
天の川ですらあんな淡いんだからアンドロメダ銀河がすぐ近くに あっても中央付近以外は天の川と大差ないのでは?
932 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 22:02:31 ID:b1VhCVZx
>>931 書こうとしたらすでに書かれていた。
しかし銀河の接触前線では衝撃波が発生し、星が続々誕生というのもありうるかな。
そうなると一年中花火見物みたいな夜空になる(希望的観測、どうせいないんだけど)
933 :
ENG :2008/07/01(火) 22:30:18 ID:cu7FH14/
934 :
名無しSUN :2008/07/01(火) 23:40:58 ID:iixpEOzz
地球温暖化で海面が上昇して、島が沈むとかよく言ってますけど 今より気温が高かったころはどうだったんですか? 海面が下がって人が住み始めたならアホらしい気がしますけど
935 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 01:45:52 ID:dWsTvcLu
7月1日の21時ごろ西の方の空が曇り空の奥からぼやっと黄色く広い範囲で光ってたんですが、なんだったかわかるかたいますか?ちなみに北区@東京でした。
936 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 06:02:54 ID:nReOYW5X
陸に近い海底は、長年の間に平らになるから、 水が引くと、住みやすいので人が集まる。
937 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 14:52:18 ID:O2xbzn1G
ある星が7月1日の午後8時に南中した。この星は同年の10月1日には何時に南中するか。 計算過程と一緒によろしくお願いします。
938 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 15:02:17 ID:HGVGbnxP
宿題なら自分で考えなさい。
939 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 15:18:53 ID:O2xbzn1G
宿題ではないです、雑誌の懸賞クイズなんです・・・orz
940 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 20:18:40 ID:vVpNVkiP
恒星なら南中時刻は、日に日に少しずつ早くなっていき、一年たつと24時間早くなって、元の時刻に戻る。だから3ヵ月たつと何時間早くなる?
941 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 22:23:04 ID:L4XJpiM8
942 :
名無しSUN :2008/07/02(水) 23:39:31 ID:UV0SDays
943 :
名無しSUN :2008/07/03(木) 01:01:42 ID:h9kUJ0Q0
>>934 縄文海進とかでぐぐるといいかもしれない。
944 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 18:30:00 ID:338eRsAL
すごく、横着な質問(お願い)です。 太陽系の惑星、準惑星、衛星で、 この天体の区別なく、惑星〜準惑星〜衛星を通して、 大きさ順に上位30位までの順位を知りたい。 惑星だけなら、簡単で質問する必要もないのですが、 衛星まで含めるとなると整理がつかないのです。 教えて下さい。 wiki を見ろ、ってことなら、質問はしないのです。 衛星には、母星を付記して下さい。 直径も付記して下さい。 横着なお願いであることは、重々承知で、お叱りも出ましょうが、 宜しくお願いします。
945 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 18:33:35 ID:Ly4Gy2OF
946 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 18:46:16 ID:ERIZ1t18
947 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 19:05:19 ID:338eRsAL
>>945 ありがとうございます。
大きさは直径です。 すみません。
948 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 21:42:00 ID:Df7bhIM2
こんばんは。個人で気象観測を始めたいと思っています。 ネットで良くみかけますが、雨量や気温 気圧がこうかいされていますよね? 個人で。なんて言うのか、正確な呼び名が分かりません。すみません。 5万円程度で、お勧めがありましたら是非教えていただきたいのですが 何かありますでしようか?
949 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 22:47:42 ID:z8o5X1F8
950 :
名無しSUN :2008/07/05(土) 23:34:18 ID:iORqtfxM
>>948 どのようなレベルで観測したいのですか?それによってピンキリです。
キリなら百均の温度計、空き缶とメスシリンダーで作った雨量計、おもちゃの気圧計でも可
>ネットで良くみかけますが、雨量や気温 気圧がこうかいされていますよね?
個人が趣味で観測した結果をネット上で公開している人がいると言うこと?
それなら、直接その人にメールして尋ねた方が早いのでは
ところで、単に趣味で観測するだけではなく、観測結果を公表することを検討しているのなら、
気象観測施設の届出や気象測器の検定が必要な場合があります。(気象業務法第6条、第9条)
ネット上での公開でも、この条文に抵触するかも知れません。
気象観測施設の届出・気象測器の検定
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/shinsei/kentei/index.html
951 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 00:11:18 ID:DDx2Cepb
952 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 00:18:36 ID:8xbKd9A+
>>951 ここは自分の意見を主張するスレではありません。
質問のフリをした荒らしは、速やかにお引き取りくださいまし。
953 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 05:53:17 ID:Esa9yVd5
>>944 ほんっと横着だよねー
「やってやるから金出せよ」って言いたくなるわー
954 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 14:43:56 ID:bu2gtZKL
では金出したらやってくれるんですね?
955 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 19:37:56 ID:grzpcLe7
トライヤル #01 木星 (惑) 143,000 #02 土星 (惑) 120,500 #03 天王星 (惑) 51,100 #04 海王星 (惑) 49,500 #05 地球 (惑) 12,750 #06 金星 (惑) 12,100 #07 火星 (惑) 6,800 #08 ガニメデ (衛)(木) 5,262 #09 タイタン (衛)(土) 5,150 #10 水星 (惑) 4,880 #11 カリスト (衛)(木) 4,800 #12 イオ (衛)(木) 3,630 #13 月 (衛)(地) 3,476 #14 エウロパ (衛)(木) 3,138 #15 トリトン (衛)(海) 2,700 #16 エリス (準) 2,400 #17 冥王星 (準) 2,300 #18 タイタニア (衛)(天) 1,580 #19 レア (衛)(土) 1,528 #20 オベロン (衛)(天) 1,520 #21 イアペトゥス (衛)(土) 1,436 #22 カロン (衛)(冥) 1,284 #23 ウンブリエル (衛)(天) 1,170 #24 アリエル (衛)(天) 1,160 #25 ディオーネ (衛)(土) 1,118 #26 テティス (衛)(土) 1,048 #27 セレス (準) 950 #28 エンケラドゥス (衛)(土) 502 #29 ミランダ (衛)(天) 470 #30 プロテウス (衛)(海) 416
956 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 20:01:32 ID:grzpcLe7
>>953 いや〜、どうも。
>>954 いや〜、代わりに返事して頂いて、どうも。
いや〜、小学生の子供がね、セレスは大きさ(直径)で何番目の大きさなのかと言い出しましてね。
七夕が近いせいか、学校で惑星の話しなんかがあったみたいで、
冥王星を惑星のままにしておくと、セレスまでも惑星になってしまうので、
冥王星は惑星でなくなった.... みたいな話しを聞いたようで、
それで、冥王星は月よりも小さいというので、惑星・準惑星・衛星を全部通して、
セレスは何番面なんだ、と言い出しましてね ....
自分でも調べたんですが、惑星(8)とか、7大衛星(7)とか、準惑星(3)までならいいんですが、
それより以下の衛星となると、ごちゃごちゃして、何だか分からなくなりまして、
皆さんなら、既にリストくらいお持ちかなと思って、お尋ねした次第なんですよ。
>>946 さん、ありがとうございます。
エクセルにコピーして、順番換えをして整理しました。 子供も喜んでいます。
しかし、セレス(#27)は球体をしていると言っても、相当に小さいのですね。
その下となると、
#28 エンケラドゥス (衛)(土) 502
になってしまう。
-----
>>955 のリストは、
順位 / 天体名 / (天体の種別) / (衛星の場合の母星) / 直径 km
(惑): 惑星
(準): 準惑星
(衛): 衛星
として、見て下さい。
ありがとうございました。
957 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 21:44:07 ID:WgFm6hkn
セレスよりもセドナとかクワオアーとかの方が大きいとされてるけど、 準惑星扱いはされてないか。
958 :
名無しSUN :2008/07/06(日) 23:03:33 ID:IGimJif5
準惑星なんて概念は、なんの意味もない。
959 :
名無しSUN :2008/07/07(月) 21:31:21 ID:jXNaEvr2
こんばんは。 今日はたなばた。 1年に一度、琴座のベガとわし座のアルタイルが食になる日って聞きました。 今はちょっと曇っていて空が見えないけど、 どのくらいまで起きていれば食になるところが見れるんでしょうか?
960 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 00:26:22 ID:OxPoPUVi
>>959 ベガとアルタイルが食になるところは地球上からは見ることができません。
ベガかアルタイル星系の惑星上にお住まいの人なら見ることができるかも。
961 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 00:35:09 ID:DVyrCiEa
962 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 01:30:31 ID:YK6v0XnX
天の川は条件さえ合えばいつでも見れるんですか?
963 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 01:49:56 ID:6G0tDqK5
そりゃ条件が合えば見れるよ。 見えない時は、条件があってない時と考えれば。
964 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 09:59:21 ID:ycCuktXV
>>959 > 今日はたなばた。
> 1年に一度、琴座のベガとわし座のアルタイルが食になる日って聞きました。
これ(↑)、おかしいよね。 釣りでしょう。
ベガとアルタイルを線で結べば直線になるよ。 だから、食ってことはないよね。
965 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 10:04:19 ID:RLn/arXb
すみません、質問させてください。 1986年のハレー彗星について、 当時の観測記録などがうまくまとまっている本などありますでしょうか? 当時(特に日本で)、何月何日、何時頃、どのように見れたか、知りたいと思っています。 やはり、当時の天文雑誌や天文年鑑にあたるのがいちばんよいのでしょうか? 絶版でも探してみようと思ってますので、お勧めの本があれば教えてください。
966 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 11:03:06 ID:ERiv536G
>>964 その書き込みが釣りかどうかは分からないけど世の中には本当に七夕の夜に
2つの星が動くとかを信じてる人はいるそうな。
天文ファン的にはにわかには信じがたいかもしれんけど。
967 :
名無しSUN :2008/07/08(火) 20:50:27 ID:b1FyKbE/
>>964 ベガとアルタイルが重なって点になるから食なんだろ
それはいつのことか、というのが
>>959 の質問だと思われ
968 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 00:15:21 ID:B+GxjupU
>>966 >
>>964 > その書き込みが釣りかどうかは分からないけど世の中には本当に七夕の夜に
> 2つの星が動くとかを信じてる人はいるそうな。
いるいる。
流れ星と言えば、いわゆる恒星が流れるんだと思っていたり。
星空などまったく無関心な人もいるということ。
わし、タバコにまったく興味がないから、人のこと言えないけど。
969 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 01:05:15 ID:qHwRlSn+
太陽が霧や雲などに光芒を遮られて、 くっきりとした円のシルエットだけ見える大気現象を指す言葉はありますか?
970 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 10:16:10 ID:XWOEnIgL
>>967 だから、どこから見て、
> ベガとアルタイルが重なって点になる
... と言うのだい?
ベガからアルタイルを見た時かい? それじゃ、いつも食だよ。
我々は地球にいるから、地球から見て、地球−ベガ−アルタイルが重なるから食だろ。
地球−月−太陽で、黄道と白道の交点に月と地球が来た時が日食だ。
それと同じだろ。
そしたら、地球−ベガ−アルタイルが直線(ほぼ)で並ぶことがあるのかい?
971 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 10:39:28 ID:pUbBZ8Di
今から28〜30年前の出来事についてお聞きしたいことがあります。 当時小学生(または中1)だった私は 天体望遠鏡で太陽の黒点を観察するのが好きでした。 ある日、いつものように太陽を観察していると突然、 視界(太陽面の)の右上から左下に数個(10個くらいだったかな?)の 黒い点(太陽の黒点と同じくらいか、ちょっと大きかったかな?)が 移動していきました。 『何だろう?』とそのまま望遠鏡を覗いていたらその数秒後に 今度は左下から右上にさきほどと同じ黒い点が戻っていきました。 その後は何度太陽を観察しても同じ現象が現れることはありませんでした。 いままで誰にも質問したことが無かったのですが、 ずっと気になり続けていました。 いったい私が見たものは何だったのでしょうか? また、私とおなじ「太陽面の複数個の黒い点の移動」を 見た事がある方はいらっしゃいますか? スレ違い、既出だったら申し訳ありません。 ありがとうございました。
972 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 11:35:34 ID:/WdgTfxI
973 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 12:37:26 ID:XWOEnIgL
974 :
星 ◆NS5XPRxD5Y :2008/07/09(水) 13:12:08 ID:G38jzLGK
>>967 digital universe でVega とAltair の動きを追ってみましたよ また暇な昼休
どちらもだいたい同じ方向に動いています Altairの方がずっと速い
結局Altair はいまのオリオン座東で動きが分からなくなり暗く消えていきます
Vega はなかなか動きが収まらずオリオン座の西を更に南に移動しつつ暗くなり
ってとこまで見ましたけど、結局近づくことも食もありませんでした
975 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 13:46:37 ID:E2d4Fnqc
976 :
971 :2008/07/09(水) 14:25:52 ID:VkAFL9G8
すみません。ウィキペディアで自己解決しました。 スレ汚しすみませんでした。m(__)m
977 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 19:29:48 ID:jc73D76Z
978 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 22:02:41 ID:kDTGwZPP
979 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 23:07:35 ID:okyJ5JnH
>>971 自信はないが、一番疑うのは飛蚊症だな。
太陽の表面の天体現象や、太陽系内の天体で、
そのような動きを見せるものは思いつかない。
太陽の直径が140万kmあるから、
その動きが宇宙空間で起こったものだとすると、
どれだけ速いものかわかるはず。
ましてや同じ視界に戻ってくるなんて、
ありえないと思う。
さすがに鳥ではないと思う。見間違えないだろう。
980 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 23:13:13 ID:WeQt4ahY
981 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 23:37:52 ID:w8j0c/0x
982 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 23:38:54 ID:AhdFyjIP
もちろん合成写真です
983 :
980 :2008/07/10(木) 00:16:44 ID:cRlLUv79
トンクス!
>>981 そのページを見ると本当にHSTで撮ったものらしいね
>>982 確かに信じられないよな
984 :
971 :2008/07/10(木) 02:48:40 ID:ls9ZAYG/
がちょーーん(爆)
985 :
名無しSUN :2008/07/10(木) 04:32:01 ID:3s15uQ/F
お尻の穴いじったらなぜかチン子が立った!
986 :
名無しSUN :2008/07/10(木) 15:42:24 ID:9RsSk0pl
測心座標系の1つで、天頂を+Z、真下を-Z、 東を0度、北を90度とするような座標系は、 一般的になんと言う名前でしょうか。 (あまり一般的な座標の取り方ではないんですが。)
987 :
名無しSUN :2008/07/10(木) 18:37:11 ID:+aZEFewU
近畿在住です。ここしばらく 「大気の状態が不安定で、雲が広がりやすく雨や雷雨となる所がある見込みです。」 なんて予報が続いてるようなのですが、いつ頃安定するんでしょうか? 教えてください。よろしくおながいします。
988 :
名無しSUN :2008/07/11(金) 16:19:48 ID:bmfwQqQe
ほしゅ
989 :
名無しSUN :2008/07/11(金) 21:26:03 ID:eBVzOWhx
「天文・気象板 初心者質問すれ。」も程度が落ちたね。 原因に一つは、天文と気象が一緒になっていること。 天文と気象、重なる所もあるが、マインドの違いも大きい。 さあ、もうすぐ、このスレも一杯だ。 Part??だ。 誰が次ぎのスレッドを立てるのか知らないが、 もうそろそろ、「天文」と「気象」は別にしてくれ。 大体、この Part XXX スレッドで、天文が80%だ。 天文と気象を分けてくれ。 気象くん、君は、entitled to declare your independece だよ。
990 :
名無しSUN :2008/07/11(金) 22:21:02 ID:9Z92j9Hq
>>989 もしかして independenceって書きたかったんですか
991 :
名無しSUN :2008/07/11(金) 22:59:42 ID:eBVzOWhx
>>990 もし、君が女房持ちだったら、離婚するたちだね。
それじゃ、夫婦はもたないよ。
I warn you. これでいいかな。
992 :
名無しSUN :2008/07/11(金) 23:50:08 ID:hb7GCMFV
ここ4,5年で、2ちゃんねる利用者層が変わったかも。 社会も変わったんだから。
993 :
名無しSUN :2008/07/12(土) 01:51:25 ID:sPUVd0Km
>>989 えーとね、もっとバカっぽく発言したほうが
よく釣れると思うよ。
994 :
名無しSUN :2008/07/12(土) 05:55:24 ID:p8Lru6if
気象の人間が「俺らに関係ないスレ&レスが80%でウザいから新板作ってくれ」とか言うなら同意するんだが
995 :
名無しSUN :2008/07/12(土) 20:16:30 ID:Y45q/GYP
ほしゅ
996 :
名無しSUN :2008/07/12(土) 22:50:59 ID:tEJjxx5r
基本的質問で悪いんですが、太陽系の星の順番は水金地火木土天海、で良いですか。ど忘れした‥。
997 :
名無しSUN :2008/07/12(土) 23:40:41 ID:y4RG5rpc
998 :
名無しSUN :2008/07/13(日) 00:18:21 ID:xwhC3+kV
それクリックしたらIE落ちたぞ、ゴルァ! 次スレは?
999 :
名無しSUN :2008/07/13(日) 00:28:52 ID:SGeK9d/8
ちょっと教えてください。 今日(「予報」ではなく記録の意味で既に過ぎ去った「今日」)の全国各地の気温の記録を 見られるサイトってどっかありませんか? ヤフーの天気を見に行ったのですが 「明日」(日曜)の気温は載っていたのですが「今日」(土曜)の気温は載っていませんでした
1000 :
名無しSUN :2008/07/13(日) 00:32:06 ID:SGeK9d/8
すいません。付け足します。 テンプレ内に気象庁のリンクがあり、 そこで過去データが見られるのは承知しているのですが そこは各地をいちいち何度もクリックで辿ってゆかなければいけないので 面倒で見づらいから嫌なのです。 そうではなく 全国各地の最高気温、最低気温の記録が 一面で表などで見られるサイトがあればありがたいのですが。
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