天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIII
1 :
名無しSUN :
2006/08/04(金) 17:56:40 ID:H3IKXlxy
2 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 17:57:57 ID:H3IKXlxy
3 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 17:59:43 ID:H3IKXlxy
4 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:01:01 ID:H3IKXlxy
5 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:01:58 ID:H3IKXlxy
6 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:02:55 ID:H3IKXlxy
7 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:04:03 ID:H3IKXlxy
8 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:05:01 ID:H3IKXlxy
9 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:05:59 ID:H3IKXlxy
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか? 8月2日頃 木星です 8月21日頃 (金星です) 8月26日頃 (火星です) 8月30日頃 木星です 9月18日頃 土星です 9月24日頃 (水星です) 9月27日頃 木星です 10月16日頃 土星です 10月23日頃 (木星か水星です) 11月12日頃 土星です 11月19日頃 水星です 12月10日頃 土星です 12月19日頃 (木星です) 12月22日頃 (金星です) ()付きは太陽近傍のためにおそらく見えないと思われ。
10 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 01:01:47 ID:G5GL2U2U
>>
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1149509459/991 >すると川や池のそばも細かく見ると気温は低いのでしょうか。
>風がないとダメのようですが、
・川がヒートアイランド現象の緩和に役立つという研究をしている人はいる。
・川の水に空調の熱を排出してまわりの外気に排出するのを防いでいるビルはすでにある。
(大阪の大川沿いのビル)
勿論風が吹かなければまわりの外気には影響を及ぼさない。が、気温の差が発生するので
川の付近では風が発生しやすい。
水温と気温の関係ですが、接地境界層によって熱輸送が行われます。よって、外気が
川の水や池の水によって冷やされます。(気象用語で言うところの顕熱)
11 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 03:18:22 ID:egGjzNqy
>>地球外or宇宙の手前って地上から大体どれくらいの距離? 学術的には宇宙とそうでない部分のはっきりした境界はありません。 ただ、政治的、軍事的には境界をある程度はっきりさせておく必要がありまして、 「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」の 第4条で宇宙空間を軍事目的で利用してはならないと決められていますので、 各国が宇宙とそうでない部分の境界を勝手に決めて、 大陸間弾道ミサイル等がこの条約に抵触しないようにしているようです。
12 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 03:42:07 ID:faWngCTz
>>1 乙!
>>11 国際航空連盟が100kmから上を宇宙と定義している事には触れなくていいかな?
(アメリカ空軍は80kmからだってさ)
13 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 09:29:03 ID:NHsddKqo
> 国際航空連盟(こくさいこうくうれんめい Fédération Aéronautique Internationale)は > スカイスポーツにおける国際組織であり、スカイスポーツの世界記録を管理している > 団体である。1905年設立。本部はスイス・ローザンヌ。 この板的にはどうでも良い気ガスる
14 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 12:34:47 ID:ShXJsHkU
スカイスポーツってこた、パラグライダーで100kmまで使います宣言てことかな
15 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 15:25:37 ID:h4XkjRw/
太陽系について詳しいサイト教えてください。 出来るだけ日本語で・・・
16 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 16:21:40 ID:wT5yDyXU
ナインプラネッツ
17 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 20:13:37 ID:igls6DXT
宇宙ホテル実験機Genesis-1を先程観測した あんな暗いのに民間人が乗って大丈夫かよ
18 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 21:00:45 ID:DREjZ9Wk
>>宇宙の境界 国際法的には、近地点説、つまり、人工衛星の近地点の下限を 宇宙と大気圏の境界とする説が広く支持されている。 国連宇宙空間平和利用委員会法律小委員会がこの説を支持したこともある。 ただし、具体的な高度は、80km〜110kmと、幅がある。 明確に数値を決めようと言う動きは、あまり活発ではない。 それは、境界を決める目的はそもそも人工衛星の法的解釈のためだが、 近地点説で合意が得られたなら、人工衛星は自動的に宇宙となり、 高度を決める必要がなくなるからである。 それでも、提案などされた明確な境界としては、以下のようなものがある。 ・110km以下。ソ連が1983年国連委員会で主張。 ・100km。ベルギーが1967年国連委員会で主張。 ・100km。イギリスの法学者フォーセットが提案。 ・80km(50マイル)。アメリカ軍ではこの高度に達すると宇宙飛行士勲章が授与される。 ・100km。Anri X Prizeはこの高度に到達した「宇宙飛行」に賞金を与えた。
19 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 21:31:46 ID:54ztj5ML
水圧について考えてたら、疑問がでてきたので
教えてください。
文章だと長くなるので、絵を書いてみました。
http://vista.xii.jp/img/vi5478072669.jpg ・聞きたいのは、円筒を持ち上げた時、円筒の下で圧縮されて、圧力が高まった
水は、円筒を上に持ち上げると、その場の圧力は発散され、大気圧と同じになるのか
・元に戻すと、円筒の下の圧力はどうなるのかってことです
おねがいします
20 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 21:33:55 ID:ShXJsHkU
AからBへは円筒がテレポーテーションするのか?
21 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 21:39:16 ID:54ztj5ML
22 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 21:44:06 ID:NHsddKqo
@の時の水圧は10kg/cm^2ではない。 水柱の底(開口部)部分の圧力は、開口部の外側にある皿の中の水圧と同じ。 お皿の深さが数センチなら、開口部の水圧もほぼ大気圧と同じ。 @の場合は水柱の頂上の圧力がほぼゼロになる。
23 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 21:46:19 ID:NHsddKqo
ちなみに、@の頂上に「穴が開いている」場合は、水中の底の圧力は2kgf/cm2になります。(地表の大気圧を1kgf/cm2とした場合) でもその場合Aの状態にしたら、お水は水柱の底から噴き出してしまいますね。。。
24 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 22:10:24 ID:egGjzNqy
円筒の高さが10mもあると、Aの状態のときに円筒の上部に気相が発生してしまうかもな。 その場合、A→Bの過程をテレポーテーションのように瞬時に行うか、普通にゆっくりと行うかで Bの状態に違いが発生するんじゃないかな。
25 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 22:28:59 ID:54ztj5ML
>>22 >>23 >水柱の底(開口部)部分の圧力は、開口部の外側にある皿の中の水圧と同じ。
ごめんなさい質問が不十分でした
筒の中は、@の状態で置いた筒に水を上から注いで満たし、
それから筒の上に蓋をした状態であります。
ですので、水筒の底は、水筒の高さ分の水圧がかかっている状態です。
その状態で筒を持ち上げると、圧力はやっぱ開放されるのかなぁ?
>>24 気相の発生は水筒の上部が大きい力でひっぱられるからってことかな
中の圧力変化の想像が全然つかない
26 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 22:33:52 ID:p8KG2019
>>19 >>25 >・聞きたいのは、円筒を持ち上げた時、円筒の下で圧縮されて、圧力が高まった
> 水は、円筒を上に持ち上げると、その場の圧力は発散され、大気圧と同じになるのか
円筒の内側の圧力は10メートル分の水の単位面積あたりになるのは理解されていると思うが、
円筒の外側の円筒の一番下での圧力は、大気圧+水の深さの水圧になっています。
今、大気圧を約1000hPaとすると、これはほぼ水10メートルの水圧に相当します。
すると、円筒の外側のほうが、内側よりも水圧がたかくなるので、
円筒の内側(1kg/cu)<円筒の外側(大気圧+水圧)=円筒の外側(1kg/cu+水圧)
図に描いてあるように発散されずどちらかというと、外から内側に圧力が働いています。
>>22 さんが指摘されているように、水圧は10kg/cuではなく、1kg/cuなので、そこで間違っているのだと思われます。
>・元に戻すと、円筒の下の圧力はどうなるのかってことです
この場合ではそのままです。
ただ、円筒の長さが11メートル以上あったり、気圧が極端に低い場合は、@→Aにした途端に円筒の上部に真空
(厳密には水蒸気が入っているが)ができるために、その部分の水が水槽に流れ落ちることになるため、
Bの圧力は減少して、そのときの大気圧とほぼ同じ圧力になる。
>>25 この問題をややこしくしているのは、円筒を10メートルにしている点です
円筒が5メートルの場合と、円筒が20メートルの場合とで分けて考えたほうが、分かりやすくなると思います。
27 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 22:41:47 ID:p8KG2019
>>26 の12行目に単位の誤りがありましたので、以下に用に訂正します。
>
>>22 さんが指摘されているように、水圧は10kg重/cuではなく、1kg重/cuなので、そこで間違っているのだと思われます。
28 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 23:01:00 ID:54ztj5ML
>>26 ありがとうございます!
間違えていました
10mのときの圧力は大気圧と同じでした。つまり1kg重/p2ですね
それで、円筒が11m以上あった場合、筒上部は蒸気化してしまうのですか!
驚きです。でも理解できました。
そして、円筒が11m以上の条件でBの状態に戻したとき、大気圧と同じ圧力に状態になる
とのことですが・・・
そうなると、円筒の底にかかる圧力っていうのは、
高さ11m以上なのに、(正し蒸気化してる部分もあるが)1kg重/p2にしか成らないって事ですよね!?
ちなみに円筒の長さが5mの時ですが、始めに@の状態で置いた5mの筒に水を上から注いで満たし、
蓋をしますので、A、Bへ移行させても圧力変化は起こらないって自分は思います。
29 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 23:28:38 ID:54ztj5ML
すいません
>>28 で勘違いしている事がありました。
11m以上の円筒で、@、A、Bを行った場合
円筒の中の水圧は(お皿が薄ければ)Aで大気圧と同じになるわけですから
Bの状態へした時、円筒の底にかかる圧力は0になりますね。
それからお皿はあっても無くても一緒ですね
5mの円筒の場合ですが、
同じように@、A、Bの過程を行えば、Aで円筒の中の水圧は大気圧と同じ
になりますから、Bへした時、円筒底への圧力は0ですね
と、最終的な考えにたどり着きました。違うかもしれないけど・・・
30 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 23:38:27 ID:p8KG2019
>>28 >それで、円筒が11m以上あった場合、筒上部は蒸気化してしまうのですか!
すいません、書き方をもっと正確にすべきでした。
円筒の長さが11メートル(つまり大気圧よりも大きくなる場合)には、円筒内の水による水圧の方が
大気圧よりも大きくなるために、力の釣り合いが取れなくなって水は10メートルの高さまで落ちてしまいます。
(つまり、1メートル分の水が重力に引かれて落下します。力のつりあいについては中学1年生で習います。)
すると円筒の上の部分は空洞になり、いわゆる真空になります。
(中学生以下の人は真空になると思ってもらってかまいません。が、実際には真空中に水面があると
水が水面から蒸発してものすごく薄い水蒸気(圧力はその時の気温によります。)が存在することになります。)
>>29 >Bの状態へした時、円筒の底にかかる圧力は0になりますね。
この圧力が何の圧力なのか分かりかねますが、円筒内の水圧とすれば、
0になりません。そのままです。その圧力はお皿のところで受け止めています。
文章からしか判断できませんが、どうやら力の釣り合いということを十分理解されていないと思われます。
力の釣り合いという概念は一見簡単そうですが、実は高校物理でけつまずく人が多いので、質問者が
中学生なのか、小学生なのか、それ以外なのか分かりかねますが、先生か塾の先生かまわりの理科に
詳しい人にしっかりと聞いてください。
31 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 00:18:14 ID:PJw3Fmn+
物凄く分り易い説明をしてあげよう。 タライ内部の圧力は水深で決まる。 そして、 筒底面の開口部 と 筒底面開口部がタライの水と接している部分 は 等しい。 従って筒底面開口部の圧力は、タライの水面からの深さの圧力と等しい。 つーより、圧力に差(勾配)があれば、蓋が無ければ流れます。。。 流れてないことが、圧力が等しい証拠です。 筒の長さが30mとかあれば、筒底面の圧力が大きくなるので、タライ内の その深さでの圧力と等しくなるまで、筒内部から水がタライ側へ流れます。 そして圧力が等しくなったところで流れが止まります。 水の高さは10mくらいになるでしょう。その上は真空(つうかガスのH2O
32 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 00:34:30 ID:AHVgqQOk
そうかー 30mくらい長い筒で、10mくらい下の高さまで落ちて、大気圧と同じ圧力で止まる水。 じゃぁ30mのうち、10mの高さ(水がある部分)に大きい穴を空けるとどうなるだろう 円筒内は大気圧と同じだから、円筒と同じ形の静止した水が見られるのかな?? そんなことない?
33 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 00:43:45 ID:1GVrJ2zS
>>32 質問の内容が不明です。もっと質問したい内容をキチンと書いてください。
>じゃぁ30mのうち、10mの高さ(水がある部分)に大きい穴を空けるとどうなるだろう
単純に円筒に穴を皿の水面から高さ10mのところに開けるという質問なのだとすると、
その穴から空気が入って、水は全部皿の水面まで落ちるだけのこと。
科学的な疑問を持つことは大切だが、テキストベースのここで聞くよりも
まわりの大人や年長者に聞いたほうがよいと思いますけどね。
34 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 00:48:20 ID:PJw3Fmn+
>>32 穴を開ける前は、
・円筒内の上側の水の表面の圧力がほぼゼロ気圧 ⇔ その上の真空部分(0気圧)と釣り合う
・円筒内の底面の水の圧力がほぼ一気圧 ⇔ タライ内の水圧と釣り合う
⇒圧力差があるのに流れ出ないのは、10mの水柱の重力と真空が水を持ち上げる力が釣り合うから。
穴を開けると、
・円筒の上側の表面の水の圧力は1気圧 ⇔ 外気圧の1気圧と釣り合う。
・円筒の底面の水の圧力 ⇔ タライ内部の水圧と釣り合う
⇒水の動きが止まるまで待って力のつりあいを考えると、水柱の重力と大気圧1気圧がつりあうのは、水柱の長さがタライ内部に入ってる深さと同じ場合。
つまり、水柱の上側の水面とタライの水面は同じになります。
35 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 00:49:29 ID:PJw3Fmn+
>>33 年長者や大人にそんな質問をしても、
@困られる
A間違えを教えられる
のどちらかの可能性が8割かと。。。
正しく教えられる大人なんて、2割くらいしかいないんじゃまいか
36 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 01:31:10 ID:QCAU7GKE BE:749244877-2BP(10)
地球の半年分の公転によって生じる視差がプランク長以下になるためには、 地球とその天体との距離はどのくらい必要??
37 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 01:35:52 ID:N960Nay2
>>36 角度が距離の単位で表せるようになるには
どうすればいいのかは俺にはわからない。
何がいいたいのかもうちょっと練ってくれ。
38 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 01:58:26 ID:QCAU7GKE
>>37 あ、不勉強なものですいません。
視差だけでは角度距離のことにしかなりませんよね。
地球から事実上の観測が不可能になる距離を知りたかったんです。
あ、でも角度なら拡大すればいくらでも検出できるからそんなことないのかな・・・
39 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 03:18:29 ID:mGItzw1u
40 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 03:43:05 ID:SU9y+ITC
夜、この季節に見られる星座は俗に言う「夏の星座」ですよね でも秋や冬の星座も(陽光のせいで見づらいだけで)日中見られると思うのです もし見るならば、何時ごろになるのでしょうか
41 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 04:25:28 ID:mZP7YD6c
42 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 05:00:34 ID:Y0WF8HvN
木星が十数倍の重さだったら恒星になっていたっていうけどどれぐらいの明るさになるの? 褐色矮星ってかなり暗そうだけど太陽系内ならかなり明るいんじゃないかな とりあえず木星軌道で最接近時でどんぐらい?
43 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 05:30:37 ID:i5cGiLUo
>>42 どっかの本に書いてあったが、赤い光が月の2倍の明るさで照らされるらしい。
44 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 06:49:02 ID:MFxMavPV
>>40 いま秋の星座は午前0時を回ったくらいにならないと見れません。
また、冬の星座は夜とは真反対の昼側にあるので、
見れないと思ってよいです。
恐らく皆既日食で太陽が月に隠れたとしても見れるかどうか・・・。
最後の手段は、宇宙に行って見ることですかね。
昼に見れないのは大気が太陽光の乱反射で明るいからなので、
大気圏外に出れば空は真っ暗、太陽の近くに冬の星座があるでしょう。
45 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 10:27:07 ID:uG+TtsGz
>>42 まず、木星の13倍〜約73倍の天体は褐色矮星だが、恒星ではない。
違いは、水素核融合(恒星のエネルギー源)が起こるかどうか。
褐色矮星では、重水素核融合などしか起こらない。
ただし、13倍を超えるととつぜん核融合で明るく輝きだすわけではない。
14倍の褐色矮星と12倍の惑星は、大きくは違わない。
木星質量の約13〜15倍で、年齢約50億年(核融合反応を維持できないので、
じょじょに暗くなる)だと、太陽光度の約1/1000万。距離を考えれば1/2億。
これは-6等星で、金星(-4.7)よりは明るいが、イリジウム衛星(-8)よりは暗い。
>>43 は、実際に発見されている、もっと明るい褐色矮星のデータと思われ。
13倍の褐色矮星は、あまりに暗すぎ、光学的に見つけることは難しい。
46 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 11:13:32 ID:dqsKIYNW
>>43 最も軽い恒星だと、それくらいになりそう。
絶対等級16等の赤色矮星なら、-12等くらいになる計算なので。
満月が-12.5等。
47 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 11:28:41 ID:N960Nay2
>>38 望遠鏡の分解能より年周視差が小さければ絶対的に検出無理だな。
その数分の1の距離が限界じゃなかろうか。
48 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 11:29:55 ID:dqsKIYNW
すまん、木星の距離から地球の距離引くのワスレテタ。 引くと-12.5等になった。最接近時ならもう少し明るいのかな。
49 :
野崎 :2006/08/06(日) 16:32:03 ID:5fqH6haJ
>>15 > 太陽系について詳しいサイト教えてください。
雑誌「ニュートン」今月(2006/09)号にでてるよ。
「惑星科学の最前線」の記事です。これだけ読んで知っていれば、
「どんなもんじゃい」とえばれる。でも判定がおかしいと抗議がくる。亀田か。
>>30 > (中学生以下の人は真空になると思ってもらってかまいません。
> が、実際には真空中に水面があると 水が水面から蒸発してものすごく薄い水蒸気
> (圧力はその時の気温によります。)が存在することになります。)
この場合真空と言ってかまいません。真空はそこそこ圧力が低い状態です。
広辞苑・岩波理化学事典・日本工業規格に書いてあります。だから真空パックと言える。
ほんとに何もないときは完全真空という。
ところで1と3の絵は同じだから売ってしまいますか。
同じ服で「おそろいじゃない」と言って売ってしまうヤフオクのCMみたいに。
50 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 20:10:31 ID:Ep+PFBYg
宇宙ホテル実験機Genesis-1を先程観測した 2日連続だよん 軌道傾斜角が異様にでかいね ほとんど南北軌道だ これいつ堕ちるんだ?
51 :
名無しSUN :2006/08/06(日) 21:22:32 ID:ip4+Wqv9
>>41 >YAHOOの天気情報がいい加減なのか、このライブカメラが偽者なのか
多分どちらの情報も正しいよ。君が単に何か勘違いをしているだけのようだ。
Yahoo!天気情報には、「データは、15時の観測速報となります」
と書いてある。だから16時に雨があっても別に矛盾しない。
実際、気象庁のサイトで2006年8月4日の石垣島データを見ると、14時の日照時間は0.5h、15時で0.1h
16時以降はデータなし、そして16時に5.0mmの降水がある。つまり15時頃まではいい天気だったのに、
その後空が曇りだして16時頃から18時過ぎまで雨が降り続いたと考えるのが自然だ。
天気について疑問に思った時は気象庁のサイトを見るのがお勧めだよ。大抵はそれで解決する。
気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測(電子閲覧室) > 地点ごとのデータ(昨日まで)
http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html
52 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 00:11:20 ID:VJ/ZqweU
ここで聞いていいもんか分からないけど、質問です。 小学校の頃、理科の教材で星座早見表みたいなのをもらいました。 日にちと方角を合わせて、その日の星の位置を見るようなやつ。 こういうの、どこかで売ってますか? 子どもと簡単な観察をする時に使いたいのですが…。 スレちがいだったらすみません。
53 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 00:22:41 ID:lZc1/wvA
54 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 01:43:14 ID:E8TQqia5
>>47 望遠鏡の分解能はさほど重要ではないでしょう。
ヒッパルコス衛星は、1000分の1秒角以下の検出精度を得ていたそうですが、口径10mの望遠鏡を搭載していたわけではありません。
歴史的にも、年周視差の観測を行っていた子午儀は10cm程度の望遠鏡だそうです。
55 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 03:34:31 ID:LpB9h40S
右も左も解らない初心者でして…恥と知りながら質問させていただきます。 1910年のハレー彗星が、木星付近を通過したのはいつ頃でしょうか? もしかしたら木星の近くにすら寄ってなかったのかも知れませんが…
56 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 09:51:21 ID:UPrfFgee
>>55 調べてやりたいのだが、パソコンの調子が悪くて、ブラウザが勝手に消えてしまうorz
http://neo.jpl.nasa.gov/orbits/ のサイトで、
Object Number, Designation, or Name
というところに、1PまたはHalleyと書いてSearchを押してください。
1Pとは、ハレー彗星の事です。
うまくいけば、彗星の軌道と位置が出てきます。
操作がうまくできるようになると面白いですよ。
57 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 10:49:31 ID:sLojWBzm
>>56 うひゃー、これ面白いね。奇麗に動きます。
かわりに答えると木星の近くにはいませんね。木星の軌道に最初に
接近するのは1909年の8月、次が1911年の11月だけど、木星は
いずれも黄経60度くらいズレてる。そもそも、軌道面が傾いてい
るので木星軌道とは全然交差してなくて、2天文単位くらい離れて
る。
58 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 12:02:58 ID:56DE7XQ3
日本の湿度が高いのはなぜ? 湿度さえ低ければなんとか暑さを乗り切れそうなのに。
59 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 12:22:16 ID:qLCBR6Zn
>>58 日本国内でも北海道と沖縄では随分と差はあるんだが・・・?
60 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 12:39:56 ID:ycQUpxSJ
61 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 12:56:26 ID:56DE7XQ3
>>59 そっか。
東京に住んでるので東京でお願いします!
>>60 ハワイも島だけど湿気はそんなに感じない。
風が通り抜けるから?
62 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 17:44:06 ID:LpB9h40S
>>56 ありがとうございます。
調べてみます。
>>57 情報ありがとうございます。
精進します…
63 :
56 :2006/08/07(月) 18:33:32 ID:UPrfFgee
>>62 頑張ってください。
なお、ハレー彗星とは全く関係ないですが、
Object Number, Designation, or Name
に、2004FU162と入れてSearchを押すと、
その2004FU162という小惑星が、2004年3月31日に地球に超大接近していることが分かりますよ。
まさに地球をかすめる(ニアミス)とはこの事ですね。
64 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 21:51:51 ID:tjRbFB+G
>>61 ハワイでは北東貿易風が一年中一日中吹いているので、
島の南西側はつねに乾燥しています。
65 :
名無しSUN :2006/08/07(月) 22:23:17 ID:Gc6utqJ6
66 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 01:09:24 ID:heoo4s8r
気象が好きなんですが、おすすめの映画とかありますか?
67 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 02:59:55 ID:eUrDfJH4
湿度に関して質問なのですが 瀬戸内沿岸地方と関東の内陸地方(埼玉とか)ではどちらが高くなるのでしょうか 海があると湿度が高くなるんでしょうけど…
68 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 07:33:54 ID:mZJt+F8a
>>67 湿度といっても月によって違うし、1日の中でも変化するから
条件をきちんと設定しないと比べようがないんだな。
>>51 のリンク先の気象庁のサイトで過去の気象データが閲覧できるから、
それを丹念に見ていけば結論が出ると思うよ。
69 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 09:42:22 ID:gqt6lB07
>>65 撮影日4月23日となってるようだが
質問内容は今日(もう昨日?)の月と同じ状態かって事?
70 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 10:11:56 ID:9URh3Qvl
>>66 「A.I.」劇中に気象用語がでてくるので、注意してみてください。ただそれだけですが・・・・・好きですけど。
「ザ・ハリケーン」は気象とは全く関係ないのでお勧めしません。
「パーフェクトストーム」なんかは大嵐のシーンが見られる。
「ツイスター」「デイ・アフター・トゥモロー」あたりは順当なところか。
ドラマだと「天気予報の恋人」は気象庁の職員になりたい(なりたかった)香具師は見とくべきでしょう。
ドラマゆえのつっこみどころ満載なので、多分楽しめるでしょう。
ドキュメンタリーはこの前再放送してたから、もうしないだろうけど、
「地球ドラマチック 巨大竜巻を追いかけろ」とか
こっちはBS朝日で多分再放送するだろう「BBC ワールドウェザー 暑さ 寒さ 雨 乾燥」。
http://movie.goo.ne.jp/ あたりで概略を見ながらレンタルしてください。
感性は人によって違うので責任はもてません。
71 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 20:53:10 ID:q0cQzs55
>66 マトリックス1がおもしろいです。気象関係ないけど。
72 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 22:53:55 ID:AOGvQtc8
73 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 23:30:11 ID:kjEig1q+
今日、落雷で一人死亡のニュースがありましたが、 落雷時、地響きがしたという目撃者の話がありました。 電気現象でなぜ地響きが起きるかですが、 プラズマ流が空気を加速→地面に衝突→地面が衝撃で揺れる という解釈でよろしいでしょうか。
74 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 23:36:45 ID:SEx+vR0N
月の公転周期と自転周期が一致したために それでずっと同じ面を向けているとは習いました。 為に、”月の裏側”を目視することはできなく、 観測がなされたこともないなんて聴いたりもしました。 ところで、 日本ではいわゆる”つきのうさぎ”模様に見える面を見ますが、 他の国では蟹やら女性やら…色々と模様のイメージが違うそうですが、 これ、「見えてる面が違うから、別の模様に見える」と 昔なにかの本に読んだ気がします。 完全に同じ面を向けて回っているなら、少なくとも同じ緯度の国は どこもすべて”うさぎ”を見ているのが当然な気がします。 (それを”うさぎ”と認識するかはともかく) 何故なんでしょうか? すべて同じ”うさぎ”柄のイメージ違いなんでしょうか?>蟹、美女、などなど それとも、月が少しずれて回転してる…? もしそうだとすると”月の裏側”も観測されてたって おかしくなさそうなんですが・・・
75 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 23:46:36 ID:8a1jgHbo
>これ、「見えてる面が違うから、別の模様に見える」と >昔なにかの本に読んだ気がします。 これを疑うのが普通だと思うぞ。 >(それを”うさぎ”と認識するかはともかく) と判ってるんだし。
76 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 23:54:20 ID:eAecOmzf
77 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 23:55:18 ID:SEx+vR0N
>>75 あ・・・やっぱりそこなんでしょうか・・・
ずっと気にはなってたんですけど、もしかして・・っておもって。
あたま冷して出直してきます…。
78 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 23:59:30 ID:SEx+vR0N
>>76 サイトの紹介ありがとうございます。
やっぱり、同じ模様の解釈違いですか・・・
でも、一応、月ってブレてはいるんですね。ちょっと驚きました…。
”月の裏側”を見ることや、自分が言った模様とは
全く関係ないけれど…
79 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 01:12:06 ID:yKFEYGo5
80 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 03:13:28 ID:gh/F5tV0
ちなみに探査機による月の裏側の観測はされているから。
81 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 03:37:47 ID:/mI5gF2t
台風について教えて下さい。台風は北上することはあっても、南下することがないのは何故ですか?
82 :
山形@日本海側 :2006/08/09(水) 04:49:03 ID:Fn1SUeCM
この暑さはいつ頃まで続くの?来週くらいから涼しくならないかな。。。
83 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 05:46:01 ID:IDTJ+QA0
俺は今週末の東京湾岸だけ涼しくなってほしい(><)
84 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 07:14:04 ID:ipxy6cxl
>>81 >台風について教えて下さい。台風は北上することはあっても、南下することがないのは何故ですか?
台風は季節によって通るコースが違います。場合によっては北上せずに中国南部へ進む季節もあります。
日本に接近するケースでは、台風は西から東に進路を変える(転向点という)までは南下することがあります。
いわゆる迷走台風というやつです。これは、台風を動かす上空の風がはっきりと吹いていないケースです。
転向点を越えると必ず北東方向に台風が移動するのは、日本付近では偏西風が東北東の方向に吹いているからです。
偏西風が日本付近で東北東に吹いているのは、これは地球の地形による影響です。
この偏西風に乗って台風は北東方向に進んでいくことになります。
また、地球規模でエネルギー的に考えれば、熱帯で蓄積された熱エネルギーを北に運ぶ役割を台風が果たしていると
言えます。(大雑把に考えて、台風がアリューシャン低圧部に進むのが位置エネルギー的におちつくともいえる。)
85 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 20:03:36 ID:3MFm5J5X
太陽同期軌道は何故回転するのですか? 軌道は惑星の公転軌道と同じく恒星座標に対し不動ではないのですか? 理解不能です、教えて
86 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 21:54:42 ID:d/11mGLi
87 :
名無しSUN :2006/08/09(水) 22:28:53 ID:UtLmBReV
太陽も惑星も質点ではなく体積を持っているから、というのが回答。
88 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 00:16:51 ID:PS36Kj+E
89 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 02:11:05 ID:+bQlCXKk
全くもって、回答になってませんね その図で見ると明らかに軌道が回転してるでは無いですか なぜ軌道が回転するかを答えてくださいね
90 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 03:03:24 ID:3t4muJ7+
最近よく耳にする『異常気象』 古舘なんかが好んで使っているけど、地球規模でみても、本当に異常なんですか?
91 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 03:40:43 ID:nCNUup33
「普通気象」じゃ面白くないですから 「昔は良かった、今の若いもんは」と同じ
92 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 04:42:26 ID:qXQt5Cs6
>>89 この図と説明で理解出来ないのなら、あなたには理解不能です。
あきらめてください。
93 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 06:36:54 ID:Vfosk2N/
94 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 06:40:14 ID:Vfosk2N/
95 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 07:51:42 ID:50FLTGxV
>>89 が喧嘩腰なのもどうかと思うけど、
>>92 もひどいな。
>>88 のリンク先の説明では
太陽同期軌道がどういう軌道かは分かるけど、人工衛星がなぜそういう軌道をとりうるのかは
全然書かれていないじゃないか。
>>85 は最初から「衛星の軌道面」がなぜ回転するのかを聞いているのに。
おいら素人だからググっただけで書いているけど、どうやらJ2項というのの効果が効いているんだな。
これは地球が球ではなく、やや扁平な回転楕円体であることの効果だ。
これによって永年摂動というのが発生し、衛星の公転角速度の約1/1000のスピードで、
軌道面の向きが一定の方向に変化するそうだ。つまり軌道面を1日に約1°回転させるためには、
地球の周りを9時間程度で一周(1日に1000°)する人工衛星にすればいいんだろう。
SLR − 人工衛星の運動とSLRの解析
http://wwwsoc.nii.ac.jp/geod-soc/web-text/part3/sengoku/sengoku-4.html
96 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 08:01:11 ID:CvknWKKp
>これによって永年摂動というのが発生し、衛星の公転角速度の約1/1000のスピードで、 >軌道面の向きが一定の方向に変化するそうだ。つまり軌道面を1日に約1°回転させるためには、 >地球の周りを9時間程度で一周(1日に1000°)する人工衛星にすればいいんだろう。 残念ですが間違っています。
97 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 08:08:12 ID:CvknWKKp
96は取り消します。
98 :
88 :2006/08/10(木) 08:35:41 ID:X/qd1EtL
>>89 88ですが、
>全くもって、回答になってませんね
確かに
>>85 の
>太陽同期軌道は何故回転するのですか?
に対して回答していませんでした。その点については謝罪します。
補足:
>>92 の発言は私の発言ではありませんので(w
99 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 11:49:31 ID:pgzL0yeK
100 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 18:59:01 ID:+bQlCXKk
軌道が歳差運動するのは知りませんでした それも一日1度という高速で しかし基本的には天体の軌道は力が加わらなければ不動なのですね
101 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 21:54:01 ID:+s/62yMY
違うよ! 地球の公転により人工衛星は地球軌道からみて外方向の加速度を受けるんだよ。 円運動は加速度運動だと習わなかったのかい!
102 :
名無しSUN :2006/08/10(木) 23:55:08 ID:+bQlCXKk
脳が沸いてますか?
103 :
名無しSUN :2006/08/11(金) 01:04:57 ID:XiP0WpuK
>>79 ありがとうございます。
>稲妻の通り道となった部分の空気は温度が2万〜3万℃にも達し、急激に膨張して、周囲に対して真空状態となる。
>この時の衝撃波と周囲から再び冷たい空気が流れ込む際の振動とによって轟音が発生する。
すごい、真空状態になるんですか
高いところは低圧だから温度が下がるということからすると
数万℃の高温だと真空じゃなくて超高圧にならないとおかしい気もしますが、
断熱膨張と違うからいいのかな
地球の気象でこうだから、太陽表面の雷はすごいだろうな(もしあれば)。
太陽のコロナの高温って、太陽での雷=放電が原因だったりしませんでしょうか
104 :
名無しSUN :2006/08/11(金) 08:58:22 ID:iMWG1ChL
>>103 空気が回りに逃げないように密閉すれば
数万℃の高温で超高圧になるかもしれないが
実際は誰も押さえつけてないから膨張して
単位体積あたりの密度は低くなる=超低圧≒真空
…と、言いたかったのだろう
加熱による膨張速度が音速を超えるため
落雷は音を発生するらしい
電気のショートのパチッって音も
ミクロ単位で膨張速度が音速を超えてるとか
105 :
名無しSUN :2006/08/11(金) 22:43:28 ID:WyQl7L3Q
ニュージーランドに仕事で行ったときに天体観測して見た星がある 広がってるんじゃなくて、一箇所?ひとつの星?なのに赤青黄白といろんな色に変化し 輝く星があった。その星の名前が思い出せない 物凄く寒かったから、見たらすぐバスに戻ったんだがもっと見てればよかった。綺麗だった。 ありゃあなんなんだ?ガイドの言ったこと全然覚えてない。 普通星って一色に見えるものだと思ってたから、その輝きには驚いた。 望遠鏡越しにキラキラしてた。気になる。教えてくれ うーん、色が代わるっていう言い方は変かなぁ・・・なんていえばいいんだ。 ポワッポワッポワッって感じ。説明できねぇorz
106 :
名無しSUN :2006/08/11(金) 23:16:17 ID:4jtGJSno
見た星の名前はアケルナルでしょう 恒星は極めて小さな点状の光源ですので、大気の揺らぎ程度の屈折率の違いで プリズムを通したかのごとく色が分散されます つまり白い星が虹色に見えるわけですね おまけに日本とは比較にならない空気のきれいな夜空でそれを見れば、 わずかな色の違いも良く分かったのではないでしょうか? 本物の夜空では、赤い星の色などが驚くほど濃いのに気付かされますから
107 :
名無しSUN :2006/08/11(金) 23:31:19 ID:hbMKlKbo
>>106 明るい星を望遠鏡で見ると空気の屈折とゆらぎにより、
確かにそのように見えるので、
>>105 の見た星も
明るい星のどれかだと思うが、
アケルナルに限定する理由がわからない。
それと、空気のきれいな所というよりも、
気流の変化の激しい所で
>>105 の言うような
見え方になると思う。
108 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 00:47:56 ID:JXqVALuD
>>105 つか、観測したのが何月か、観測したのが何時くらいか、
天頂付近だったか、低い位置だったか、
とかなんとか、情報書けんのかい! www
109 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 01:23:29 ID:goCQtWls
質問失礼します。 地形に大きな変化があった時に、同時に生まれるであろう天候の変化を、 おおざっぱでもいいから大体こんな感じだと表示できるようなソフトは無いでしょうか? 地学の教科書の、海流とか気流の流れが矢印で現わされている表のような。 たとえば、太平洋の真ん中に巨大な島が出来たら海流にどんな変化が生まれるのかや、 オーストラリア大陸に、もしヒマラヤ並の大きさの山脈があったら、周囲の天候にどんな変化が現れるのか、 仮に地球の大きさ自体がもともと今より小さかったらどれくらい天気が変わるのか、 こういうことを、ごく簡単にでいいから表示できるようなソフトです。 どうぞよろしくお願いします。
110 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 02:50:50 ID:kiLoJAjL
南半球で冬、といえばシリウスやカノープスは見にくいので除外される可能性大 αケンタウリも明るいが、星がゴチャゴチャしてる場所なのであえて注目しない 残るはフォーマルハウトかアケルナルとなる アケルナルのほうが明るく、位置も目立つのでそれで決定 なんの矛盾もない 本当に、このスレの住人はよそうもできないのですねぇww
111 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 08:56:07 ID:4IXVXHbG
開けるな!
112 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 09:13:57 ID:C5HJXIs4
>>110 いや、矛盾はないが…
それは推測っていうんであって。
113 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 09:48:37 ID:EXBuEFCK
>>109 一般に入手可能なものはないと思います。
理由は、
・需要のないソフトは開発されることはない。
地形が変化したときのシミュレーションなど、
一部の研究機関しか必要としない。
・地形等が大きく変化したとき、
現在の気象予測に代わるような現実に即した
モデルが見出せるのかという点と、
その計算量を一般のPCで実行できるかという点が、
相当困難であると考えられる。
114 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 13:10:47 ID:llUFa2Do
しつもんです。 9日の満月の日から、少しずつ月は欠けていってるはずですが、 月が欠けていくときって月の出は遅くなるんでしたっけ? それとも早くなる?ど忘れしてしまったので教えてください。
115 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 14:13:02 ID:kiLoJAjL
欠ける時だけでなく、月が大きくなる時も毎日遅くなっています。 月の公転を考えてみましょうね。
116 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 14:43:01 ID:JXqVALuD
>>110 脳内天文ファン乙
ここにも日没から早朝まで星空を眺めていれば、季節に関係無く殆ど全ての
星を眺められることを知らない奴がいた。 〜( ・u・)
117 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 15:02:13 ID:kiLoJAjL
>>116 は完璧な池沼
理解力も推理力も皆無
こんな香具師がスレにいたらレベルが低くなってかなわんわ
あ、もうとっくにクズしか集まってないかWWWW
118 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 15:20:31 ID:pRhE/+Tu
色がチラチラ変わるってことを考えると気流の影響が大きいことが伺えるので 比較的高度が高いアケルナルよりも地平線近くのベガとかのような気がしない でもないな。
119 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 16:49:26 ID:JXqVALuD
> 110 :名無しSUN:2006/08/12(土) 02:50:50 ID:kiLoJAjL > 南半球で冬、といえばシリウスやカノープスは見にくいので除外される可能性大 > 110 :名無しSUN:2006/08/12(土) 02:50:50 ID:kiLoJAjL > 南半球で冬、といえばシリウスやカノープスは見にくいので除外される可能性大 > 110 :名無しSUN:2006/08/12(土) 02:50:50 ID:kiLoJAjL > 南半球で冬、といえばシリウスやカノープスは見にくいので除外される可能性大 > 110 :名無しSUN:2006/08/12(土) 02:50:50 ID:kiLoJAjL > 南半球で冬、といえばシリウスやカノープスは見にくいので除外される可能性大 脳内天文ファン乙 www
120 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 16:50:56 ID:JXqVALuD
ここは季節の星座はその季節にしか見えないと思っている脳内がいるスレですね
121 :
野崎 :2006/08/12(土) 17:49:39 ID:6TF61jXa
>>66 > 気象が好きなんですが、おすすめの映画とかありますか?
雨ですと「シェルプールの雨傘」だな。
日本のでは黒澤明監督の「七人の侍」の戦闘場面の豪雨。
「十二人の怒れる男」の論争後評決が泡って外にでてくると、雨上がりの明るさが印象的なシーン。日本でも裁判員制度が2009年に始まるのでそのころ話題になるでしょう。
「ハリケーン」これが嵐の映画の最高傑作ですね。
今みたいにCGなんて便利なものありませんので大きな扇風機で40mの風を起こしプールの底を動かして波を起こす。大掛かりなセットで映画史に残る。
リメークが数年前につくられましたがこれは間の抜けた超大作で×。
風では「七年目の浮気」。マリリン・モンローのスカートがめくれ上がる。
この場面で「モンロー・ウインド」という気象用語までできる始末。
122 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 17:59:46 ID:pC5LTbgC
八甲田山はどうよ?
123 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 19:20:30 ID:kiLoJAjL
>>119 こそタダの無能
何で素人がわざわざ夜明け前など低空の輝星を目撃すんだよ?WWW
バスでガイドとか言ってんだろ?素人の観光なら早い時間に限られるだろがボゲ!!
お前如きがその季節にしか見えないとか言ってんじゃねーよクズ!!
それくらい理解してないとでも思って揚げ足取ったつもりか??WWWWW
本当に頭悪いよな
全く糞の相手はしてらんねーわWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW!!!!!!!!!!
124 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 20:12:31 ID:exfCuCLv
125 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 20:33:44 ID:kiLoJAjL
126 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 20:40:54 ID:kiLoJAjL
127 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 21:05:08 ID:kiLoJAjL
そもそも、今の時期ニュージーランドで現地時刻20時ごろ見やすい星は αケンタウリ・アルクトゥルス ・アケルナル・スピカ・アルタイル・フォーマルハウト・ベガ くらいの輝星だ その中で最も「目立ちやすい」と推測したのがアケルナルだっただけだぞ?何が悪い それをお前らクズ共は勝手に断定するなと揚げ足を取ったワケだ! じゃあαケンタウリでも違うと言っただろうね 誰かが言ってたように低空ギリギリの方が虹色に散乱しやすいしベガかもね そんな事でグダグダ言って粘着するお前らがキモイわ全くWWWWWWWWWWWW
128 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 21:57:04 ID:JXqVALuD
「そんなの最初から知ってたよ〜!」 とか後から言うのID:kiLoJAiLみたいな奴の典型的な特徴だな 後からいい訳言うくらいなら最初から書いてればいいのにねー 実 も 蓋 も 無 い 投 稿 な ら 過 去 何 十 行 も 書 い て る の に ね ー (棒読み
129 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 22:00:04 ID:IXeUtSrQ
罵倒かっこわるい。
130 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 22:01:14 ID:JXqVALuD
> 127 :名無しSUN:2006/08/12(土) 21:05:08 ID:kiLoJAjL
> そもそも、今の時期ニュージーランドで現地時刻20時ごろ見やすい星は
ID:kiLoJAjLの脳内では
>>105 の渡航時期は『今の時期』だと決まったようですねー
131 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 22:02:40 ID:JXqVALuD
kiLoJAjLは久しぶりの痛い奴、いや面白い奴だった
132 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 22:27:50 ID:US0tbF/l
>>130 105は「とても寒かった」と書いてるのだから、今の時期と見てもおかしくはないと思うぞ。
133 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 00:16:11 ID:pS00jc0/
JXqVALuDこそ重箱の隅をつつく真似して失敗したクズ お前ごときがこのスレに顔を出すなボケ
134 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 00:55:26 ID:pS00jc0/
Voyager 1 set to reach 100 AU from the Sun On Saturday, 12th August, Voyager 1 will become the first spacecraft to reach 100 AU from the Sun after 29 years in space. ボイジャーが100AU突破しましたね バカとは無関係に素晴らしい成果です
135 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 00:57:33 ID:8iRoKAgD
>>109 >地形に大きな変化があった時に、同時に生まれるであろう天候の変化を、
>おおざっぱでもいいから大体こんな感じだと表示できるようなソフトは無いでしょうか?
ゲームに使うんでしょ
人類の発達をたどる、シムシティの大規模版
136 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 12:07:50 ID:rG7AC2gX
137 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 12:22:42 ID:R/qUPa9R
138 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 13:56:46 ID:l3K/dCbW
>>136 単位は「日」ですよ。英語で「Day」。
139 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 15:48:18 ID:0D+hzSYL
>>137 引用先に、
>ユリウス日は,紀元前4713年1月1日正午を起点とし,
とあるが、この日ってなにか特別な日なんですか?
エライ昔なんですが。
140 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 17:37:13 ID:FVfzwESX
141 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 17:53:10 ID:4U8OctSI
142 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 18:50:34 ID:H4jvM+/V
>135 んで、それをキャッチフレーズに今度のシムシティは今までとは違う! みたいにCMされそうw
143 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 19:19:07 ID:gYeWcdd+
144 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 19:33:07 ID:FVfzwESX
>>!43 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE ありがとうございます!! こんな素晴らしいソフトがあったとは!!!!!!!!!! 最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
145 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 20:33:07 ID:z/38WmfS
質問です。 もし月が金星・火星・タイタンだったとしたら人間の住める衛星になったでしょうか?
146 :
名無しSUN :2006/08/13(日) 20:45:43 ID:pS00jc0/
なりませんし、どれも地球に対してでかすぎて安定した軌道を持たないでしょう
147 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 00:49:39 ID:rwL5CxLY
148 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 09:53:24 ID:AaHsKtV3
スレ違いならスマソ。 テレビの天気予報で、気温の+とかーとかのカッコ書きは平年比?前年比?前日比? 誰か教えてください
149 :
88 :2006/08/14(月) 10:24:29 ID:2PZxnzia
>>148 >テレビの天気予報で、気温の+とかーとかのカッコ書きは平年比?前年比?前日比?
NHKの気象情報の場合での予想気温のカッコ書きは前日比。民放は全部確認できないけど、
おそらく前日比。
150 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 10:25:25 ID:2PZxnzia
間違えて名前がはいってしまいますた。
151 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 11:16:46 ID:dz3awaOY
152 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 11:26:00 ID:rwL5CxLY
テレビの天気予報を普通に聞いてれば「昨日に比べ、3度高いでしょう。」などと 普通に言ってるのがわかるはずなのだが…
153 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 12:47:00 ID:zOFVtSB8
池沼には分らないんだよ
154 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 19:59:15 ID:ifaIXfrl
質問です。木星の雷は20億ボルトと聞きましたが、本当なのでしょうか?
155 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 20:01:39 ID:yCFIpLqf
地球の雷でも最大10億ボルトあることを考えたら、案外少ない。
156 :
名無しSUN :2006/08/14(月) 22:02:34 ID:khWBubBI
>>154 >質問です。木星の雷は20億ボルトと聞きましたが、本当なのでしょうか?
雷の電流は磁界を測ると測定可能ですが、電圧の測定はかなり困難です。
電圧を測定するには、2点間の電位を直接測定するか、電流と経路の抵抗
値から推測する方法です。(地球の雷の電圧もこちらでの推測値です。)
木星での雷はガリレオ探査機の撮影データ解析で発見されていますが、
あくまでもリモートセンシングによるデータです。
そのことを考え合わせると、20億ボルトと聞かれたのは、どこかからの推測
値と思われます。(おそらく地球の電圧を参考に、大気成分や放電の経路長
などからの推測と思われますが、詳しいことは聞いたところで聞いてください。)
157 :
名無しSUN :2006/08/15(火) 12:42:50 ID:DWmGI3pj
158 :
名無しSUN :2006/08/15(火) 23:51:28 ID:XZ56dYyr
災害ボランティア(気象災害系を主に)を始めようとしています。 国内の注意報、警報が発令されたときに自動でメルマガとかが送られてくるようなシステムってありますかね? もし誰か知っていたらお勧めのを教えてもらいたいのです。
159 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 00:04:13 ID:4JlZsOda
160 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 00:08:09 ID:BMxKqibM
161 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 01:31:41 ID:sKvGAUby
場所は?光はずっと見えてた?動きはなかった? そして撮影の焦点距離、感度、露光時間は? 本当に質問に答えるにはそれくらい情報が必要なのであしからず で、見たところ、レーザーの光のようだが… 上空のうす雲に当たってたんじゃないかね? 少なくとも大気圏内の現象だろうよ
162 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 01:48:33 ID:/Im2J2vc
163 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 01:57:21 ID:/Im2J2vc
164 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 02:27:00 ID:h9EqMFcl
>>159 結構明るそうだけど何だろうね
■ファイル名
img20060816000238.jpg
■製造元
FUJIFILM
■モデル
FinePix F11
■撮影日時
2006/08/15 21:46:20
■Exifバージョン
0220
■画像サイズ
960 x 714
■フラッシュ使用
いいえ
■焦点距離
24.0 mm
■シャッタースピード
15.0 sec
■ISO感度
200
■絞り
F5.0
■レンズ解放F値
F2.8
■露出プログラム
風景モード
■測光モード
分割測光
165 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 02:30:11 ID:h9EqMFcl
>>159 撮影場所とかも晒せれば参考になるかもね
166 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 02:36:31 ID:YibKX2Xf
死海のように高度が−数百mの場所だと気圧は高いのですか? 具体的には何hPaくらいですか?
167 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 08:32:44 ID:IHnShpxz
>>159 レーザーライザー(レーザーで上空のエアロゾルや雲底高度を測定する)の光のように見える。
近くに空港はありませんでしたか?
(もしくは、大学の臨時観測でもやっていたかもね。)
168 :
159 :2006/08/16(水) 08:33:11 ID:4JlZsOda
撮影場所は三重県伊賀市の山の中です。 ぼやっと見えたり消えたり、直線上に2カ所ほど見えたときもありました。
169 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 09:12:09 ID:jn4vqe7H
>>168 名古屋大学の太陽地球環境研究所かな?
あるいはラブホかパチ屋。
170 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 10:08:55 ID:VpaDs/CZ
171 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 10:47:14 ID:3OtF4jhW
おまいら、 写真を左90度回転させて見るんだ
172 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 13:22:26 ID:4C8apCMe
>>171 画像サイズからの推測?
なんかビルの屋上から漏れる光を下から見上げているだけにも見えるな。
173 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 14:57:01 ID:3OtF4jhW
横にすると街の光が地平線か水平線上の空に反射してるだけのように見えるんだけど。 つーか、撮影状況などが書かれていないとネタと思われちゃうと思うんだが(勝手な心配
174 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 15:00:58 ID:FrmKZZoZ
虹の根元ってどうなってるんでしょうか? ちょっと前に、地面から虹が生えてる画像をみた事があるんですが。 でっかい水溜りから虹の柱が伸びてるんでしょうか?
175 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 15:46:35 ID:Q4Hl8Czc
メルヘン界の住人乙
176 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 15:57:36 ID:Az6IsJ/3
>>174 >虹の根元ってどうなってるんでしょうか?
>ちょっと前に、地面から虹が生えてる画像をみた事があるんですが。
虹というのは、太陽光線が空気中の水滴(すいてき)によって屈折(くっせつ)・
反射(はんしゃ)して見える物で、実体はありません。
日の当たるところで、太陽を背にしてジョーロなどで水をまくと簡単に見ることができます
ので、一度チャレンジしてみてください。
>でっかい水溜りから虹の柱が伸びてるんでしょうか?
もちろんそんなことはあり得ません。
もっと詳(くわ)しくお知りになりたいのなら
>>7 の
>Q.雲の種類について
>A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
>雲や大気現象(虹など)による現象については
>
http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/index.html あたりでも見てください。
177 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 17:44:54 ID:3OtF4jhW
つーか、虹の下側はそのまま地平線と水平線の下に延びてて、リング状になってるそうだ。 虹が出てるとき、そのまま自分が地上から空へ向かって上昇していけば、虹の下半分が見えてリング状であることがわかるそうだ。 飛行機などからは円形の虹が見えるそうだ。
178 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 17:57:30 ID:sKvGAUby
初心者以外全員知ってるわな
179 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 19:03:02 ID:7zw+aj/1
10月下旬でも天の川が綺麗に見える場所って何処でしょうか? 天の川を見た事の無い彼女に見せてあげたいのですが・・・ 僕自身、星とか全然知識がなくて(笑) 出来れば、富山近辺で綺麗に見える場所、お勧めの場所宜しくです。
180 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 19:30:13 ID:FrmKZZoZ
181 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 19:30:45 ID:uEUvYte3
>>173 >地平線か水平線上の空に反射
ってのはどういう状況?
レベル調整とかしても、左側と右側で特に違いは無いね
まぁ、暗すぎれば一緒になるかもしらんが
画面中央のは星かな?
182 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 19:32:22 ID:uEUvYte3
>>179 あなたの想像している天の川は、
10月下旬じゃ多分見れナス
183 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 19:50:21 ID:R5cwaXKw
>>179 10月下旬でも夏の大三角は23時頃までは沈まないから、
立山あたりまで行けば十分見えるのでは
(初雪との競争になりそうだが)
ただ、実際の天の川がどんなもんかを事前に知っておかないと
多分見ても分からないと思う
「あのへん、なんかモヤッと雲がある?」くらいのもんですよ
184 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 20:08:14 ID:KfhW7zGo
>>179 都市部を除いて、目を慣らせば天の川は
けっこうどこでも見えるもの。
山の方が見やすいというイメージがあるかもしれないが、
アクセスしやすいような山だと、
眼下の街明かりがきつくて、興ざめするかもしれない。
オススメは、田んぼがずっと広がってるような平地。
空が暗いことが多く、星を見るにはハズレが少ない。
場所を選べば海岸部もいいかも。
185 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 20:21:16 ID:25y4igo4
夜景と天の川が一緒に見えないと、デートスポットに使えないだろw
186 :
179 :2006/08/16(水) 21:20:50 ID:7zw+aj/1
回答ありがとうございます。 北陸、東海で、特に夜景とかデートスポットって感じではなくて 10月下旬でもこれが天の川だ!!みたいな所って無いのかな・・・? 乗鞍って声を聞いたのですが・・・?? 只、単純に天の川メインで考えてて、見せてあげたいって思ってる だけなのです。
187 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 21:28:56 ID:BMxKqibM
>>186 漁港が近くにない海辺。
ただし、スゲー寒いのでそれは覚悟するように。
10月下旬だったら、アンドロメダも見えるよな。
188 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 21:51:12 ID:R5cwaXKw
乗鞍は空の暗さは素晴らしいけど、10月下旬はもう雪が降るからね 積雪してなければ閉鎖にはならないけど あとマイカー規制があるので自家用車では上れない 麓から定期バスかタクシーで上って、夜の間星を見て、翌朝またバスや タクシーが動き出したら下山、という感じか 凍死しないようにしないと
189 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 22:11:31 ID:BR1XuCZe
太陽系の惑星の定義が変わるかもしれないみたいですが、 冥王星はいいとしても、例えば水星まで惑星でなくなったりする可能性はあるでしょうか。
190 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 22:16:59 ID:G2GftOj+
>>189 それはないんじゃない?
むしろ、増やす方向に話が進んでるみたいだよ。
惑星発見者として名を残したいという野心のある
天文学者にとっては、そのほうが美味しいんだと思う。
だから、増やす方向で可決するじゃないかな、と予測
する。
俺は反対だけど。
191 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 22:41:48 ID:6zG7sUDy
192 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 22:46:34 ID:6zG7sUDy
すいません、アストロアーツのほうに載ってました。 お騒がせしました、ですがやっぱり9でいいじゃん・・・
193 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 23:24:53 ID:Ms4CDzZm
減らすか増やすかはともかく9じゃまずいからこういう惨状になってるわけで
194 :
名無しSUN :2006/08/16(水) 23:43:36 ID:G2GftOj+
>>191 っていうか、12個じゃ済まなくて、将来確実に増えるだろーな。
下手したら数百個?(w)
195 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 00:06:46 ID:DZr2oOOI
196 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 00:44:48 ID:aJ3nnZG6
要するに、 ・古典的惑星:水金地火木土天海 ・捕獲惑星(太陽に捕獲された天体)冥 カロン ・準惑星(惑星に準ずる天体)セレス ってことだろ もっとも、冥、カロン、は準惑星の方が似合ってると思うんだが…。 260 名前: 名無しさん@占い修業中 投稿日: 2005/07/31(日) 03:10:45 ID:??? そもそも冥王星は発見時は10000Kmはあると考えられていた星です。 はじめから現在の大きさが知られていれば、特殊な軌道も考慮されて 惑星扱いされることはなかったでしょう。 その場合、占星術での扱いも変わっていたでしょう。当時は小惑星セレスは 満足に研究されていませんでしたから。
197 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 09:52:00 ID:5vBOd9mS
まあ、古典的惑星を狭義の惑星と考えれば、妥当な 提案かもしれんね。しかし、「古典的惑星」という 邦訳はちとかったるいな。 標準惑星とか真惑星とか、なんとかならんかね?
198 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 11:04:40 ID:TQvpPZJr
反射率の低い冥王星級の奴がごろごろ出てきたらどうするつもりなんだろうなあ。
199 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 11:05:00 ID:okuN3yoq
200 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 14:25:36 ID:QTrHmVoA
なんで現代の観測技術でもまだ発見できていない惑星があるんだ?
201 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 15:23:48 ID:mUm/gCqP
なんで現代の医療技術でもまだ治せない病気があるんだ? なんで現代の化学技術でもまだ合成できない物質があるんだ? なんで現代の建築技術でもまだ地震で崩壊する建物があるんだ? なんで現代の(ry
202 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 16:08:02 ID:iS2nT720
こちらの方お子さんが産まれたらやはり星の名前をつけますか?
203 :
名無しSUN :2006/08/17(木) 17:14:42 ID:+iMSsw5v
つけねーよ それよか知り合いの餓鬼のネオだとかツバサだとか痛い名前は可哀想だろ
204 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 05:23:59 ID:nqbzVpiA
ぱっと考えてみたんだけど、人名にしやすい星の名前ってのも難しいな 「すばる」とか付けて谷村新司とか思われたらイヤだし
205 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 10:51:16 ID:INnc6yoh
水金地火木土天海冥 「スイキ」ちゃん 「チカ」ちゃん 木星から先は思い浮かばない 「モクド」ちゃんや「ドテン」ちゃんじゃ、かわいそうだし。
206 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 11:42:49 ID:Aj6Dpozp
台風の高さは地上何mくらいのところにあるの? もし、台風が山にぶつかったら台風はどうなってしまうのですか? 阿蘇山とぶつかりそうだお。
207 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 12:04:08 ID:O5D/ApTH
>台風の高さは地上何mくらいのところに まるで実体があるかのごとく思われているようですが、台風といえど 普通の雲で出来ていますので山にぶつかるというか上を通過するといった方が 正しい表現ですね 結論から言うと山にはぶつかりません そもそも台風が動くのは上空高いところの大気の流れに支配されているのです 日本程度の低い山では進路にほとんど影響ありません
208 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 12:05:29 ID:XxP+I2+J
マテマテ。
209 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 12:50:40 ID:Q6CiMQbW
雲のことで質問なんですが、東京・築地近辺の夜に空を見上げると 不気味なくらい低い雲がたくさんあるのです。マンション程度の 高さの屋上にかかるくらい低いのですが他の地区はどうでしょうか?
210 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 13:21:52 ID:sRtCCOyn
霧は地上何メートルに出来るか考えてみようか。
211 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 13:58:07 ID:O5D/ApTH
>マンション程度の 高さの屋上にかかるくらい低いのですが まるで雲が高くないといけないと思われているようですが、雲といえど 普通の水蒸気で出来ていますので気象条件さえそろえばどこにでも発生するのが 正しい表現ですね 結論から言うとマンション程度の高さに発生します
212 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 14:00:22 ID:O5D/ApTH
当然水蒸気が原料という意味ですよ!ツッコミしないように
213 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 14:08:30 ID:1DcdBtsf
214 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 14:22:58 ID:a0pe00RM
雲って、水蒸気が空気中の核に凝結してできるって言いますよね。 花火の煙って、その核には成り得ないでしょうか? たしか線香の煙をペットボトル内に充満させて雲を作る実験があったと思うので、 花火の煙も同様の効果を生み出してしまうのではないかと思うのですが。
215 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 14:30:09 ID:FUFxVBa9
>>214 あほ?
花火が打ち上げられる高さ考えたら?
216 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 15:47:20 ID:hzZy1mYK
>>214 >雲って、水蒸気が空気中の核に凝結してできるって言いますよね。
>花火の煙って、その核には成り得ないでしょうか?
無論なり得ます。できれば親水性の物質が良いのですが、花火の煙の中には、
金属の酸化物が含まれているでしょうから、十分に親水性はあるでしょう。
実際の凝結核には砂の成分であるカオリナイトや、波しぶきで飛んだ水分が
蒸発した塩分などがなっています。勿論目に見えないほどの大きさの物では
ないと、風で上空に運ばれませんが。
花火の煙の場合は、当然風で運ばれれば上空にたどり着きますから、
凝結核として働く場合もあるでしょう。
(ただし、空気中に占めるエアロゾル(小さな塵など)の中に占める花火の煙
の割合はたかが知れていることは確かですが、凝結核に成り得るとは
言えると思われます。)
217 :
名無しSUN :2006/08/19(土) 03:46:23 ID:wN5GyQgQ
質問どころか、完全チラ裏なんですが、 COSMOSのDVDをオーダーしてしまいましたー(ノ∀`) DVDなんて絶対無いと思ってたので、ググッた事もなかったのですが・・・ あった!あったよー! で、即ゲットです。 皆さんは当然もう持ってるんでしょうね。 スレ汚し、すみませんでした。
218 :
名無しSUN :2006/08/19(土) 07:29:04 ID:E6Dy3o0i
219 :
名無しSUN :2006/08/19(土) 22:36:18 ID:mAv0gFAn
質問です。火星から夜空を見上げた場合、木星はどのくらいの大きさで 見えるのでしょうか。
220 :
名無しSUN :2006/08/19(土) 23:16:56 ID:A7MkxlA3
>>219 最接近時で考える。
火星の平均軌道半径1.52AU・離心率0.09より一番木星に近付く遠日点で1.59AU程度、
木星の方は5.2AUで、こっちは大雑把に円だと考えると最接近時3.61AU。
地球木星間は5.2-1.0=4.2。
4.2→3.61で、視直径は4.2/3.61=1.16倍程度となる。
火星と木星の間が結構空いているので、あまり近くならないね。
221 :
名無しSUN :2006/08/19(土) 23:22:07 ID:mAv0gFAn
222 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 04:26:15 ID:JHY3K/d0
恐れ入ります。日本海側のフェーン現象による暑さはいつ頃収まるのでしょうか?
223 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 12:10:29 ID:ABp0YV0L
冬
224 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 13:26:10 ID:AeI8tcrx
地球上の全ての大気を剥ぎ取って真空状態にしたらまた現在と同じ大気に 戻るんでしょうか? その場合大気の主成分である窒素ガスはどこから発生するんでしょうか?
225 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 14:23:48 ID:dlNLVhy8
アンドロメダとかオリオン星雲って本当に肉眼で見れるんですか どう見ても見えないんですが
226 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 16:29:56 ID:HGm62oWS
オリオン星雲は4等星が見える空なら普通に余裕で見える。 アンドロメダ銀河は俺もよく分からない。5等星が見えてるときでも見えない。
227 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 16:42:31 ID:Ei4oidlk
特殊なの飛行機雲(ケムトレイルとか言うらしい) 詳しい方いませんか?
228 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 17:16:33 ID:/yEshYiN
うちの田舎だと天の川がようやっと見える程度だけどアンドロ メダ銀河は余裕で見えた。 双眼鏡なら楽に見つけられるから、まずそれで当りをつける のが良いと思う。 後、人間の視覚は視野の中心部より少し周辺の部分の方が 感度が良いのであるはずの所を凝視するより、ちょっと視線 を外す方が星雲の様な淡い広がった物体は見つけやすい。
229 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 17:32:38 ID:EseeDbTr
230 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 20:40:22 ID:DzDAvtQ/
>>227 飛行機雲のうち、すぐに消えてしまうものと、すぐには消えてしまわないものがありますが、
それは上空の大気の湿度によるものです。湿度が高ければすぐには消えませんが、
湿度が低い場合はすぐに消えてしまいます。
飛行機が通る航路は限定されている(自由にどこを飛べるというわけではなく、電波標識
のある場所を多くの飛行機がいろいろな方向に飛ぶケースがある)ので、上空の湿度が
高くて、飛行機雲が消えにくい状況であれば、複数の飛行機雲が色々な方向に描かれて
見えることはありえます。
また、飛行機雲に良く似た自然にできる巻雲(飛行機雲も観測では巻き雲に分類される)
自体も、高度によって交差することがあるので、この状態でさらに飛行機雲ができれば、
ケムトレイルとオカルト信奉者が呼ぶような状況は簡単にできてしまいます。
また、ケムトレイルは消えにくいということを書いてある場合がありますが、これは
飛行機雲と天然の巻雲を見て、すぐに消える飛行機雲とすぐに消えない巻雲を
勝手に混同しているものと思われます。
世界中で気象観測がされていますが、ケムトレイルという現象が問題になったことは
聞いたことがありません。プロが常に正しいとは申しませんが、ケムトレイルと呼称
される事柄について、上記のように存在の根拠が乏しいことをご理解していただければ
幸いですが、何事も『ない』ということを証明するのは難しいので、オカルト主義者に
なりたければ、ケムトレイルという存在を信じられるのは自由です。
231 :
名無しSUN :2006/08/20(日) 23:44:47 ID:ABp0YV0L
今度9月に日本人が観光でISSに行くけどSTSと合同ではないよね? 予定をおせーて
232 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 00:47:53 ID:HkrJFRb1
233 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 04:59:20 ID:r90Qicdh
日本の本州で暑さが和らぐのっていつ頃から?
234 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 05:22:57 ID:q7ji8cj2
>>230 さん
227です。
ケムトレイルらしき散布を旅客機の上空(高度8000から)
至近距離で確認したんですよ。
(庄内空港から羽田に帰る途中に関東圏に入った所から)
私の回りには気象関係者がいないので
もう少し詳しく調べていただけませんか?
オカルトと思われるのも分かってるけど、散布を直接見てしまった
いじょう、大気環境汚染、健康汚染のことを考えて黙認したくないので
しつこいとお思いでしょうがもう一度カキコさせて頂きしました。
最近の飛行機雲が変だと感じる方いません?思いませんか?
235 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 05:53:50 ID:HkrJFRb1
236 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 07:13:58 ID:ct2EPcO2
>>234 230ですが、
>オカルトと思われるのも分かってるけど、散布を直接見てしまった
見たと言われても写真やなんらかの物証を提出していただけない以上、
こちらとしてはそちらの発言を鵜呑みにする言われはありませんし、
信じてあげようという気にもなりません。
幽霊を目撃した人と主張する人はそれこそ一杯いますが、それが
幽霊の存在を実証していることにはならないでしょう?
>もう少し詳しく調べていただけませんか?
非常に失礼な発言ですね。何様のつもりですか?
>ケムトレイルらしき散布を旅客機の上空(高度8000から)
>至近距離で確認したんですよ。
どういった状況の散布か知りませんが、それがケムトレイルとやらだと
断定するのはいかにもオカルト主義者の典型例ですね。
このままオカルトの道を突き進んでください。
オカルトは
http://hobby7.2ch.net/occult/ でどうぞ。
そちらの板の方が、ケムトレリルとやらに賛同なり、同調してくれる人が
多いですから幸せですし、楽しいですよ。
貴方は(自分が体験したと主張する)ケムトレイルとやらの存在を
断定して(認めて)欲しいのですよ。その行為自体は否定はしませんから、
該当板に行かれることをお勧めします。その板なら認めてもらえます。
237 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 07:19:10 ID:ct2EPcO2
238 :
オカ板住人 :2006/08/21(月) 07:47:49 ID:m0/2WlEY
>>234 >>236 どうでもいいことかも知れないですけど、ケムトレイルはオカルトではなく、カルトなんですよ。
ああいう信者の跋扈にオカ板はかなり迷惑しています。
オカ板はネタをネタとして一旦受け入れた上で、怖い話、不思議な話のガクブル感を堪能する板です。
確かに一部何か勘違いしたカルトな人もいますが、これはご愛敬というもの。板の本意ではありません。
ですから
>>236 の、オカルト主義者との決め付けはいかがなものかと。カルト主義者なら同意ですが。
ちなみにカルト信者が思いのままに書き込みできそうな板は2chには存在しません。まあ当たり前ですが。
239 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 09:30:37 ID:QEhzHmO/
236です。
>>238 >オカルト主義者との決め付けはいかがなものかと。カルト主義者なら同意ですが。
確かに発言が不用意でした。申し訳ありません。ただ弁明としてはそのような深い事情は
知りませんでしたので、御寛恕のほどお願い申し上げます。
ただ、科学とオカルトとの関係は、UFO騒動や心霊現象などのように、科学的な立場を
とるものとしては、あまり良い思いをしていないのでつい表現がきつくなっていました。
>オカ板はネタをネタとして一旦受け入れた上で、怖い話、不思議な話のガクブル感を堪能する板です。
とおっしゃられるのは十分理解できますので、今後は誘導などせずにスルーするように心がけます。
まことに申し訳ありませんでした。
240 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 12:27:40 ID:I/Urr3Ms
>>235 秋が来ても暑いんですが
正しい答えは、「尾鷲と青森では違(ry
>>231 よく知らんが観光ならSTSじゃなくてソユーズだろう
>>224 二酸化炭素は、炭酸塩鉱物の風化により、数百万〜数千万年でもどるだろう。
二酸化炭素が戻れば、光合成で酸素も戻る。
窒素はたぶん戻らない。
地球科学板(あったっけ?)のほうがいいんじゃね?
241 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 13:27:42 ID:x9bFTTOR
一度今の大気引っぺがしたら生物そのものが(ry
242 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 15:45:56 ID:yVEKZyV2
ソユーズで逝くのは知ってるけど 来週あたりSTS打ち上げじゃん?クルーたちと合流するのかなって疑問が シャトル帰還後にソユーズか?どっちにしても賑やかだねぇ ISS来客パーティ開きまくりだな
243 :
名無しSUN :2006/08/21(月) 23:55:54 ID:HkrJFRb1
244 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 00:37:11 ID:zJhRr8BD
でもいつかは行くんだろ 脱税してまで作った23億なんだから
245 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 08:07:11 ID:brYGS8oP
>>235 大体何月のいつ頃とか、って感じでも分からないのけ?
246 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 09:06:36 ID:9hvwtrak
>>233 は今猛烈にエアコン買おうか
迷ってると見た
247 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 15:11:49 ID:mnmtdVsh
>>245 わかるわけない
県すら書いてないだろうお前
248 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 15:17:45 ID:AsB20bYU
日本の東で発生している低気圧が 何故熱帯低気圧になるのですか? 温帯低気圧ではないのでしょうか?
249 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 15:32:38 ID:kve0HPK2
地球の温暖化の原因って、二酸化炭素が主な原因とテレビなどで よく聞きますが、一方で太陽の活動が活発になってるからって 話をどこかで聞きました。 専門家ではどれが有力なんですか?
250 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:07:33 ID:JKW1D1Fe
251 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:25:30 ID:kve0HPK2
で?
252 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:30:00 ID:kve0HPK2
空気中の二酸化炭素の割合って0,03%なんですよね。 たったこれだけの割合で、地球の温暖化にこんなに 多くの異常気象を引き起こすもんなのでしょうか?
253 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:30:41 ID:Ol03pjSm
ど!
254 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:31:17 ID:XphfrILP
255 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:31:37 ID:XphfrILP
256 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 16:49:50 ID:OZuU/O2C
>>252 二酸化炭素が特に問題視されているのは、
むしろ本来の割合が0,03%しかないからでしょうね。
257 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 17:28:31 ID:iiD0ngW3
都心部等の光害のひどい場所で、 夜、晴れて雲ひとつないのに 星がまったく見えないという状況はありえるのでしょうか? なんとなく秋の夜空のように1等星が少なく たまたま惑星も没し、新月の時に 見る方向によってはありえるような気もするのですが・・・
258 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 19:16:20 ID:mnmtdVsh
259 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 22:33:01 ID:oLzXX7NP
最近日本海の海水温が上昇して、二年連続の大雪につながったという説はほんとうでしょうか?
260 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 22:42:29 ID:EymExFTW
天気図上に現れない前線って どうやって見るんだ?最近、夕方に雨や雷があり天気予報でよく 上記のことを言ってるがまるで理解できない。 天気図になきゃわかんねーじゃん
261 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 22:50:50 ID:JEWmLAgz
>>259 まずその説とやらのソースを示していただけませんか?
262 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 23:25:43 ID:URMyghx2
>260 ヒント 天気図にはいろんな種類が有るんだよ。
263 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 23:52:19 ID:OZuU/O2C
264 :
名無しSUN :2006/08/22(火) 23:59:32 ID:G5snkk8P
>262 たとえば?
265 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 00:16:41 ID:TajusZi/
266 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 12:42:57 ID:vE8jAsw/
冥王星、降格へ=国際天文学連合 左から太陽、水星、金星、地球、火星、セレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星とカロン 2003UB313。冥王星を除く8惑星にする修正案で最終調整に入った。 9個から12個にする惑星の定義案が出ていた(EPA=時事)12時05分更新 キター!!でも昇格されると思う。いい加減にしろ!!
267 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 17:26:24 ID:Ad1O1og5
さっきテレビで豪雨記録のことやってまして 世界記録は一時間600ミリの雨だとかいってました ちょっと信じられないのでググってみたんですが みつからないです そういうサイトあれば教えてください
268 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 17:30:20 ID:s89eIPg5
>>267 600mm/hってやばいなw
初めて聞いたw
269 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 18:01:40 ID:TajusZi/
>>267 それ気になる。
漏れもググってみよう。
270 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 21:44:42 ID:KROeVO6X
今トリビアでやってるやつにビックリしたんだけど・・・ 土星探査機の実験装置の電源を入れ忘れたって・・・
271 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 21:51:41 ID:++SZP1n2
>>270 俺も初めて知った。 ホントなの? この話。 カッシーニのデータ通信装置の電源が入ってなかったって・・・
272 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 22:04:38 ID:vE8jAsw/
南山宏のちょっと不思議な話で既出 そいつもコレ見て投稿したんだろ
273 :
名無しSUN :2006/08/23(水) 22:09:09 ID:X1exY+V3
ホイヘンス(タイタンに降ろしたプローブ)からのデータのうちカッシーニ経由じゃなくて 地球で直接受けた(サルベージ)ものがあるのは事実だと思った。 でも2系統ぐらいあるデータのうちの一方だけじゃなかったかな?<この辺の詳細は忘れた。 ホイヘンスが着陸するまでの連続画像はすぐに公開されてみんな夢中になって見て いたのは、まだ記憶に新しい所。 もちろんカッシーニ自体による観測は全く問題なく現在も日々新たな観測データが届 いているのはご存知の通り。 あのトリビアは、まるでカッシーニプロジェクトが大失敗だったかの様な誤解を与える 非常に悪意に満ちた放送ってな気はするな。(悪意じゃなくて単に無知なのかもしれんけど) 来週辺りお詫びが流れそうな気がする。
274 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 00:56:10 ID:0NqB6T0t
ほんとマスゴミってこわい
275 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 01:07:31 ID:EcTDTmtm
悪意に満ちてるのは日本のテレビの常なのでお詫びなんて絶対に無いに違いない ハヤブサなんぞ世紀の大失敗のような報道のされ方だし。。。
276 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 03:38:51 ID:NjR56UV8
弱い立場を晒し者にして、叩きつぶすのがマスコミ。 それが彼らの仕事。
277 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 08:25:43 ID:JN1+7OpT
超新星爆発→人類滅亡
278 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 13:18:39 ID:qmxGGpOh
ホイヘンスプローブからのデータ受信について改めて調べてみたけど
やはりA、Bの2つのチャンネルのうちAに関するものが送られてこ
なかったと言う事らしい。<ドップラー風速計のデータと画像350枚分。
つう訳でカッシーニ経由のデータ送信が失敗したってのは嘘ではない
けど成功してる分を言わないのはフェアじゃないやね。
意図に合わない部分は伏せておくってのは常套手段ではあるけど。
ソースは以下の頁の「01:35 記者会見」の辺り。
ttp://www.infobears.ne.jp/athome/cactus/titan2005.htm なのでNASAの頁を直接調べたって訳では無いです。
探せば書いてあるんだろうけど。
279 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 20:34:21 ID:oIHh4nCg
初心者です マジレスでお願いします 恒星の周りを回るのが惑星 惑星の回りを回るのが衛星 では もし衛星の回りを回る天体が発見されたら何と呼ぶのでしょうか? 木星の4大衛星とかならありそうな気がしますが よろしくお願いします
280 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 20:45:55 ID:3A3u5yK2
あれば孫衛星です しかし何故か現在の太陽系で天然のそのようなものは発見されていません 連星関係の2重衛星もありませんね 力学的に不安定なんでしょう
281 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 21:23:30 ID:hVQSBxeB
冥王星の投票っていつごろ終わるかわかりますか? 又、どこかで中継とか、実況やってますか?
282 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 21:29:18 ID:3A3u5yK2
283 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 22:43:44 ID:3A3u5yK2
速報!冥王星は惑星でなくなりました!
284 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 22:47:59 ID:NjR56UV8
285 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 22:52:07 ID:EcTDTmtm
テレ朝が「今日を最後に冥王星が無くなりました」って言ってましたけど、 無くなるって一体どういう意味ですか?
286 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 23:05:10 ID:NjR56UV8
>>285 あの番組は馬鹿な司会者と、馬鹿な視聴者で成り立つ番組です。
馬鹿な人だけ見てください
287 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 23:30:22 ID:G7OA7Gvc
>>285 冥王星が「惑星のくくりから外された」ということ。
別に冥王星そのものが消滅するわけじゃないです。
また、「冥王星」という名前も無くならないと思います。
詳しくは
>>284 のリンク先で。 ・・・もう1000までいく手前ですが。w
288 :
名無しSUN :2006/08/24(木) 23:40:56 ID:S5L0dX3f
セーラープルートも、ひとりだけ仲間ハズレのコスプレおばさんだったもんな。
289 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 03:44:15 ID:SAy3h9eg
冥王星って肉眼で見えますか?特徴とかありますか?
290 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 04:13:45 ID:VItxYX2n
地球からは暗すぎてとても肉眼では見えません 望遠鏡も口径30cm以上、条件の良い空で無いと見えません 特徴としては衛星カロンがでかいので、もし近くで見たら2つの星に見えるでしょう
291 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 04:22:32 ID:SAy3h9eg
ありがとうございました
292 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 07:12:46 ID:b9LW0FJJ
天文学では、惑星の定義を決める事がそんなに大切な事なのか??
293 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 08:24:28 ID:euoSOd0S
超新星爆発→人類滅亡
294 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 09:38:11 ID:IkV+Mz5n
>>293 超新星爆発の直接的な影響が出るのは20〜30光年以内で爆発した場合だけど、
地球から20〜30光年以内にそんな危険な恒星はないのでご安心ください。
295 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 14:27:53 ID:nRpMx4WC
>>292 A博士とB博士が惑星について議論しているとき、
Aの考える惑星とBの考える惑星が違ってたら困るだろう
296 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 15:19:10 ID:Ji/AZyFH
矮小惑星の定義って、 下記の定義でいいの? <1>太陽を周回し <2>自分の重力で固まって球状をしている <3>その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい――とする内容が惑星の定義だが、 この条件では、 より大きい海王星と軌道が重なっている冥王星は、 <3>の条件を満たせず惑星から外れた。 つまり、矮小惑星の定義とは、 1と2の条件のみ、ということでいいのかな?
297 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 15:58:13 ID:Fs23Da1e
なぜいつも温暖前線が最初に来て、 次が寒冷前線なのか。 どういう原理によるものか? 教えてください。
298 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 16:40:48 ID:daF5FVMr BE:685840695-2BP(0)
惑星の数が話題になってますが 地球と月は二重惑星なのだから 月も惑星だろーって誰か言い出さないんですか
299 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 16:52:24 ID:hFkq/hM2
ヒント:二重惑星の定義
300 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 17:06:37 ID:F+rUZj1A
301 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 17:09:30 ID:daF5FVMr BE:975418188-2BP(0)
なるほど俺はアイザック・アジモフにだまされてたのか
302 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 21:55:19 ID:xP9WuzYE
質問です。
>>300 のリンク先を見ましたが、このIAUの定義では"dwarf planet(矮惑星、矮小惑星)"には、
従来の火星と木星の間にある、小惑星(asteroid)の多くも含まれることになりませんか?
日本語の感覚では、矮&矮小<小 だと思うのですが、
矮小惑星 ⊃ 小惑星 と考えていいのでしょうか?
303 :
名無しSUN :2006/08/25(金) 23:05:36 ID:oW6XLf+I
>>297 >なぜいつも温暖前線が最初に来て、 次が寒冷前線なのか。
(場合によっては、温暖前線が短く暖域(だんいき)から寒冷前線通過して、温暖前線→
寒冷前線にならない場合もありえますが)
低気圧から南東方向に温暖前線、低気圧から南西方向に寒冷前線がのびています。
低気圧は西から東に動くので、低気圧の南側では温暖前線が通過した後に、
寒冷前線が通過します。
図のほうが分かりやすいので、中学2年生用の参考書を探してみてください。
webではあまり良い図を探すことができませんでした。
304 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 00:12:36 ID:/1Fs454g
>>297 北半球では、南に暖かい空気、北に冷たい空気があって、
互いに互いの方向に移動しようとすると、地球の自転の
影響(コリオリの力)なんかで反時計回りの渦(低気圧)になる。
すると、東から暖かい空気が吹き上がって温暖前線、西では
その反対に寒冷前線が出来る。で、やはり、南北の気温差と地球の
自転なんかの影響で、日本の緯度では全体としては西風(偏西風)が
吹いていて、低気圧も西から移動してくるので先に温暖前線が来る。
余談だけど、南半球でも南北の関係や渦の巻き方は異なるけれど、
やはり温暖前線が先に来る。
305 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 03:43:47 ID:f9UCDcpL
すいません教えてください。 惑星の和名の由来を調べているのですが、地球がどうしてもわかりません。 地球とは誰がいつつけた名前なのでしょうか? よろしくお願いします。
306 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 05:58:14 ID:Rnf8NZQV
地球概説 論地球比九重天之星遠且第幾何 地与海本是円形而合為一球、居天球之中
307 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 05:59:15 ID:Rnf8NZQV
坤輿万国全図(1602年)
308 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 11:04:57 ID:M1pJUWlz
>>302 IAUは日本語とか決めてないから、気に入らないならお前が訳語を作って広めろ
asteroidもしくはminor planetの大部分は矮惑星ではない。
正式には未発表だが、矮惑星にはケレスが含まれ、パラスとヴェスタも含まれる。
これらはasteroidで、少なくとも従来はminor planetだった。
minor planetという分類が今後どうなるかは不明。
309 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 11:08:00 ID:M1pJUWlz
>>308 ×パラスとヴェスタも含まれる。
○パラスとヴェスタも含まれるかもしれない。
ついでに補足。
「矮」の意味は「身長が低い人」。
「小」より小さいというのはたぶんお前の主観。
310 :
297 :2006/08/26(土) 12:20:16 ID:LdoyYwvJ
311 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 12:56:12 ID:PVJrW0UT
国際天文学連合にて冥王星を惑星から除外する議案が賛成「多数」で承認されたとの報道がありました。 TVでは天文学者の挙手の風景が放映されていましたが、賛成者の人数は不明です。 (軌道計算とかでIT技術を使っている割には、挙手とは旧式だと思いました) 賛成・反対が何対幾つだったのか、教えてください。 (かつての紅白歌合戦みたく、野鳥友の会の会員が計数していた?:藁)
312 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 13:11:47 ID:NQ1qGzSm
そんなものは自分で考えてくださいねバカ 結局人間なんてものはアナログなんですよ いくら技術が進歩したって紙と鉛筆は絶対なくなりません だったらもう投票という行為自体が非科学だとなってきますよ 人間が勝手に決める定義など本質的に無意味だとね
313 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 13:12:46 ID:24nfUose
宇宙空間の、天体と天体の間の何も無いように見える場所には、 何があると考えられるんですか? それとも、空間しかないと考えるのですか?
314 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 13:25:23 ID:f9UCDcpL
>>306 >>307 ありがとうございます。
その二つで調べてみたら、京大の西村昌熊博士のページにぶつかりました。
http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaagq805/girisia/tikyuu.htm 私の稚拙な頭では非常に判りにくい文章なのですが、この中では
「坤輿万国全図」(1602年)内
「地球概説」左端第六副「論地球比九重天之星遠且第幾何」
地図の右端の地球概説のところには 地与海本是円形而合為一球、
居天球之中とあり、地球が天球からの類推で生まれたことがわかる」とある。
とありますね。
ただ、この時点ではまだ類推でしかないようです。
実際使われたのは、西村博士の言うように渋川春海の「天文瓊統」(1698年)が
初出のように読めました。
用語として使われだしたのはこの間のようですね。
ありがとうございました。
315 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 13:29:29 ID:Qec0yZxA
つ オルバースのパラドックス
316 :
302 :2006/08/26(土) 14:18:50 ID:Z1LvWHWR
>>308-309 回答ありがとうございます。矮(小)惑星という日本語は確定した言葉だと誤解していました。
>IAUは日本語とか決めてないから、気に入らないならお前が訳語を作って広めろ
そうですね、多くの小惑星よりは大きいという意味で、「中惑星」なんてどうでしょうか。
ここまでは義務教育。
317 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 16:44:32 ID:11mfVuTs
太陽が爆発したら地球はどうなるのですか? その前に予兆はあると思いますが、人類は地球と同じ大気を持つ星を 探し、そこに移住するということになるのでしょうか?
318 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 17:59:06 ID:cgpK3qAb
>>317 太陽が爆発する前には、膨張し、水星や金星は飲み込まれているでしょう。
またそれだけ膨張すれば、地球の大気は奪われ、生命の住めない星になっているでしょう。
ですから、安心して死んでくださって構いませんよ。
それに、たとえ地球型生命天体を見つけたとしても、そこに移住するべき手段(移動や生活環境を保つだけの術)を
持ち合わせることが出来るかどうかも不明です。
いずれにせよ、これらは何十億年も先の話です。
その頃の我々はどんな生活をしているか、生命自体が存在しているどうかすら想像出来ませんが。
319 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 20:07:34 ID:eEVk/HUc
太陽が赤色巨星(だっけ?)になると、火星軌道より大きくなるらしいが、どうよ?
320 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 20:23:12 ID:NfzbHNCy
321 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 20:35:02 ID:zWVq9uiB
IAU総会で惑星の定義が変わるとでもいいたいんじゃない?(w)
322 :
名無しSUN :2006/08/26(土) 23:38:58 ID:qXVVgyDf
水星から海王星までの惑星の軌道がほぼ同一平面上にあるのはどうしてですか?
323 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 00:22:36 ID:Oweq9XCY
>>311 見た目明らかに賛成多数だったので数えていない
>>322 多くの原始惑星が合体して平均化されたから
324 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 00:28:14 ID:nZPAO6p4
改めて聞くが、 結局、冥王星が惑星の定義から外れたのは、 決議の1.の(c)に当てはまらないから?ということでいいの? カロンはdwarf planet ではなくて冥王星の衛星にとどまるの? --以下は決議引用-- 1. 太陽系の惑星(注1)とは、 (a)太陽の周りを回り、 (b)じゅうぶん大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の 種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し、 (c)その軌道の近くでは他の天体を掃き散らしてしまいそれだけが 際だって目立つようになった天体である。 2. 太陽系のdwarf planetとは、 (a)太陽の周りを回り、 (b)じゅうぶん大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の 種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し(注2)、 (c)その軌道の近くで他の天体を掃き散らしていない天体であり、 (d)衛星でない天体である。 3. 太陽の周りを公転する、衛星を除く、上記以外の他のすべての 天体(注3)は、Small Solar System Bodiesと総称する。
325 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 00:56:37 ID:V3rFeCMt
天文板なのになぜセーラームーンのスレが無いんですか?
327 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 01:41:57 ID:8CGXlJDM
そのような寒い話題は受け付けておりません あしからずご了承下さい
328 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 02:43:01 ID:m1F/NDm6
冥王星は双眼鏡でも見えますか、望遠鏡が無いとやっぱ無理なの? それといつ頃まで見えるんでしょうか?できたら見つけ方も教えてほしい。
329 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 03:13:02 ID:MhsKzc73
>>328 望遠鏡じゃないと無理
質問内容からして、望遠鏡を持ってても見つけられるとは思えない
近くの天文台などの施設で見せてもらうのが宜しいかと
330 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 04:05:16 ID:m1F/NDm6
>>329 ありがとう。2時間くらい双眼鏡で見てたら星の配置が大部分かった
でも冥王星は見えないのか(´・ω・`)ショボーン
331 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 04:51:14 ID:+PXasx03
332 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 16:57:47 ID:8CGXlJDM
西はりまの2mで見ればどのくらいの明るさで14等は見えるんだ? 肉眼の3等くらい?
333 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 18:50:29 ID:c19an4Jg
ケンタウロスって星が太陽の100倍の直径があると他スレで聞いただけどほんと?
334 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 19:42:13 ID:2XcBmVlR
ケンタウロスという星は無いですねえ
335 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 21:01:52 ID:5lFxInVJ
>>333 直径が太陽の100倍の星なら「赤色巨星」で検索。ぴったり100倍は知らない。
ケンタウロスなら星座の名前か、
キロンなど海王星によって土星方向に落とされた小惑星のグループ名です。
疑問は解消しましたか?
336 :
333 :2006/08/27(日) 21:21:13 ID:fzxUXvk0
>>335 世の中には普通のサラリーマンや主婦をやりながらも、自分の好きなものを追求する人々は多いのです。
そんな自分が大好きな趣味や創作性をさらに高めるため、人々は昔から各々の作品を論評してきました。
昔は日本の文学を志した作家たちが集まり、文学発展のために激しい討論を繰り返しもしてきました。
場合によっては相手の作品の欠点を指摘することもあったでしょう。
しかしそれは相手の人格を攻撃するものでも、相手が憎くて否定するものでもないでしょう。
同じ道を志す者同士が作品を批評しあい、お互いが向上するために、批評や討論は日本のみならず、
世界中で、ソクラテスやプラトンの時代よりも昔から行われてきたことです。
今ではそんな討論の場の一つが、ネットの掲示板になったということです。
文化の向上につながるのでしょうか?
337 :
気温マニア :2006/08/27(日) 21:27:45 ID:9U+3D8I5
気象官署とアメダスの違いは何ですか?」
338 :
311 :2006/08/27(日) 21:57:31 ID:Q4IQdyHp
>>323 なるほど、ありがとうございます。
そのアバウトさ、なんとアナクロなのか、、、(藁
339 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 22:14:32 ID:h+VEdk44 BE:321104873-2BP(10)
多分、物凄くバカなこと聞いてるんだろうケド、 不思議で夜も眠れないので質問します。 地球は24時間で地軸を基準に1回転する=自転 地球は1年間で太陽を基準に1回転する=公転 ですよね?(多分細かい違いはあるとは思いますが。) だとすると、例えばある日の正午に太陽が一番高い位置にいることを確認したとすると、 その半年後の正午は真夜中ってことになりませんか? _______________ ●太陽 ↑ ○地球 A:ある日の正午 _______________ ↑ ○地球 B:半年後の正午 ●太陽 _______________ 僕の考えはどこかおかしいのだと思います。 できれば平易な言葉でご教示いただければと思いますので、 よろしくお願いいたします。
340 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 22:39:52 ID:+PXasx03
>>339 なんて正午が夜中やねん
太陽時と一緒にしてないか?
341 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 22:44:48 ID:h+VEdk44
>>340 太陽時というのがよくわからないのですが、
上の図は太陽のまわりを公転している地球を北極星からの視点でみたようなものだと思ってください。
自転は24時間で1回転なのですから、
公転によって地球の位置が太陽に対して180度変わってしまったら、
昼夜は逆転してしまうと思うのですが。
僕の知らない回転があるのでしょうか。
342 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 23:08:37 ID:8CGXlJDM
地球が1日公転すると、約1度太陽の位置がズレますよね?(一年は365日ですし) ●太陽 ●太陽 ↑ \ ○地球 ○地球 (図は誇張) 次に、地球の自転時間は正確には23時間56分です そして、地球がそのずれた「1度」を回転する時間は、4分です(24時間÷360=4分) つまり、太陽がいつも24時間で正午に一番高くなることが分かります あなたのいう半年後の正午は真夜中っていうのは、恒星では実際その通りになります 冬の夜中に見える星座が夏は昼間に見えてる理屈です しかし太陽は見かけ上空を移動しますので、余分に4分間地球が自転しないと 見えてきません 実際の地球の自転時間と太陽が南中する時間のずれを考えましょうね
343 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 23:13:50 ID:8CGXlJDM
つまりもっと分かりやすく言うと ●太陽 ●太陽 ↑ ↑ ○地球 ○地球 地球の正確な1日、23時間56分の時点で まだ太陽は南中しない ●太陽 ●太陽 ↑ \ ○地球 ○地球 ずれた1度を余分に回る4分を加えた24時間00分で 太陽は南中する
344 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 23:23:12 ID:d3N5f9nT
>339 すごくいい質問だと思う。 高校で地学やっているけど、その質問って考えている人しか出ないと思うし、実際俺みたいな頭だとわからない。 以前頭を整理するために、恒星日視恒星日平均恒星日恒星時視恒星時平均恒星時恒星年視恒星年平均恒星年太陽日 視太陽日平均太陽日太陽時視太陽時平均太陽時太陽年視太陽年平均太陽年、の用語の意味をまとめようとネットで 検索しまくったけど、こんがらがるだけで結局わからなかった。 自転しながら、公転して、更に太陽系まで銀河の中心に対して公転していて他の恒星だって自転公転しているのを 全部考慮するのが考えられない!
345 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 23:27:00 ID:h+VEdk44
>>ID:8CGXlJDMさん な、なるほどー 関係ないと思っていた細かなちがいが重要だったわけですねー。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。
346 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 23:59:44 ID:2XcBmVlR
このあたりの事情をよく理解するにはね、 自分でプラネタリウムソフトを作ってみるといいよ。 プラネソフト作る天文科学情報はWebに転がってるし、 天体データも転がってる。 昔はデータシートから手打ちしたもんだけど、 いまどきは数十万個の星の座標、スペクトル型、光度なんかが入手できるので 便利だよー
347 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 00:00:40 ID:2XcBmVlR
恒星時とかユリウス日とか惑星の運行とかよく理解できるよー
348 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 00:48:59 ID:eGUuycDh
349 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 01:20:19 ID:K0pxEiXU
>>339 >地球は24時間で地軸を基準に1回転する=自転
ここが違ってる。実際には慣性空間に対して23時間56分
で自転している。太陽に対する回転周期が24時間なの。
だから、半年たとうが、9ヶ月たとうが、おおむね正午に南中
することになる。もし、一日の長さが23時間56分だとすると、
あなたのいうように半年後には深夜の24時に南中することになる。
350 :
気温マニア :2006/08/28(月) 01:26:19 ID:EPXyBeqP
351 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 03:09:56 ID:v8huGgBJ
誘導されました。 誘導もとの削除依頼も出しておきました。 惑星の順序の覚え方について マスコミにインタビューされてた子供達やニュース番組の司会者は 何で「どってん」って言うんでしょう? いつから「どってん」なんでしょう? 自分は「すいきんちかもくどてんかい(めい)」って覚えたんですが、 誰が言い出したんでしょう? 中部地方の大きな天文台に問い合わせたら 「すいきんちかもくどてんかい(めい)」と教えています。 と言われました。 ではどこで誰が「どってん」と教えたんでしょう? ご存知の方、教えてください。
352 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 03:36:37 ID:mTwTAI0c
語呂と言うか、言葉としてそのほうが言い易いから 自然とそうなったんじゃないの。
353 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 04:39:30 ID:1X2h4jaE
>>351 促音便(そくおんびん)。天文学より言語学の分野です。
354 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 06:13:46 ID:BFy/bbJm
355 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 12:11:10 ID:vKmRavnp
こんにちは。質問させてください。 今の時期に北半球の東京あたりで見れる、地球から20光年の距離にある星を探しています。 色々調べていたのですが、パーセクという単位が多かったです。 質問なんですけど、1パーセク約3.26光年らしいので、これは6パーセクが約20光年ということで、よろしいのでしょうか? それから、もし20光年の距離にある星をご存知でしたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
356 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 12:41:23 ID:Lsl99G+p
>>355 > 今の時期に北半球の東京あたりで見れる、地球から20光年の距離にある星を探しています。
...
> 質問なんですけど、1パーセク約3.26光年らしいので、これは6パーセクが約20光年ということで、よろしいのでしょうか?
yes
20光年は年周視差に直すと 3.26/20 = 0.163 秒角だな
下の表で "Trigonometric Parallax"(の左の数値)が 0.163 に近い星を
適当に見つくろってやれば OK
http://www.chara.gsu.edu/RECONS/TOP100.htm 肉眼でも見えそうな奴をピックアップすると
・エリダヌス座82番 19.7光年 4.26等
・へびつかい座36番 19.4光年 5.07等
・カシオペヤ座η 19.3光年 3.45等
357 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 12:41:31 ID:n3gtnpHF
>>343 ついでにいうと、そもそも一日とか24時間というものが太陽が同じ位置に来るまでの時間を基準に決められているのだ。
その後自転公転の仕組みがわかってきて、地球の公転(太陽の見かけの位置の移動)込みで24時間であり、
地球の自転分は23時間56分ということがあとでわかった。
そのときの驚きを追体験できればなおいいと思うよ。
358 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 12:58:13 ID:vKmRavnp
>>356 早い返事をどうもありがとうございました。
年周視差はまったく知らなかったので、そんな方法があるとは思いませんでした。
本当にありがとうございました。
359 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 13:35:07 ID:6CE0WYJx
1年間で地球は364回しか自転してないって事ですよ
360 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 13:52:05 ID://TIgb+x
361 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 14:42:06 ID:K0pxEiXU
>>355 「今見えるあの星は、君が生まれたころの星の姿なんだよ。」
とでもやりたいのかな?3等級より明るくないと、街中からじゃ
見えないだろうな。
362 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 14:46:14 ID:vKmRavnp
>>361 それがやりたいです
といっても、私の誕生日ですけどね。
生まれた年の光が見えてるんですよね?
363 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 16:44:31 ID:fVQn7E3E
今見ている太陽はどのくらいまえの太陽ですか?
364 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 16:46:36 ID:lhK+laZv
>>363 距離を単位時間当たりに進む光の長さで割る
365 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 17:10:28 ID:z8LSh16+
そういえばリア消の頃いろいろ計算したなぁ… 銀河系の縁を歩いて一周したら何年かかるか、とかw
366 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 18:26:43 ID:ikBYI8v2
あるあるw
367 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 18:37:26 ID:6CE0WYJx
368 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 19:55:18 ID:fVQn7E3E
地球から光の速さで8分かかる距離に太陽があるって事だよね?
369 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 20:20:03 ID:9m+0ou1E
>>351 ドリフのコントで「どってん」っていってた記憶がある。
個人的には「どってん」って言い方はは大嫌いだが。
370 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 20:32:59 ID:K0pxEiXU
>>368 8分前に出た光だとすると、現在太陽が実際にある方角というのは、
今見える方角じゃなくて、もうっちょっと西よりなのか?
371 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 20:40:02 ID:dr2w73IY
宇宙大帝ゴッドシグマのエンディングでは「どってん」って歌ってる
372 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 21:12:07 ID:dMmYEFWZ
すいません
>>9 のような惑星早見表でわかりやすいのってありますか?
373 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 21:19:47 ID:3+zMeIxz
>>370 確かに、太陽は見える位置より西に存在する。
ただし、お前が考えているだろう理由でではない。
太陽は地球の周りを回ってない。
静止している太陽から出る光を、俺たちが動きながら見てるだけ。
しかし、光行差という現象が起こる。
雨の中を進むと雨が斜めから降って来るように見えるのと同じ原理。
地表は東に動いているので、太陽は実際より東に見える。
374 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 21:22:53 ID:fVQn7E3E
>>370 遠くなればなるほど過去を見ていることになるってNHKで言ってたよ。
375 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 21:44:58 ID:d8Toa++/
口に出して「どてんかいめい、どてんかいめい、どてんかいめい」って三回繰り返してみ。 日本語の聞こえ方かと。
376 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 21:46:09 ID:d8Toa++/
377 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 21:50:09 ID:3+zMeIxz
378 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 22:01:51 ID:P/6vwUNJ
クレーターは、なぜ一様に丸いのでしょうか。 隕石や小惑星はさまざまな角度で衝突するはずなのに。
379 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 22:05:48 ID:fVQn7E3E
隕石や小惑星が丸いからさ
380 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 23:04:13 ID:FtHtSWr9
台風とはtyphoonに漢字を当てた物だが ハリケーンは漢字で書けますか
381 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 23:29:59 ID:skK193zm
楕円形のクレーターもありますよ 角度が5度未満とかで衝突したら楕円になる リンネクレーターとか斜め衝突でフネみたな形だしシラーなんか巨大な くせに楕円だし大体2次クレーターはほとんど丸くないよ
382 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 23:31:40 ID:skK193zm
typhoonという言葉自体東洋から伝わってできたものですよ 語源を調べてみな
383 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 23:48:52 ID:d8Toa++/
> 373 :名無しSUN:2006/08/28(月) 21:19:47 ID:3+zMeIxz
>
>>370 > 確かに、太陽は見える位置より西に存在する。ただし、お前が考えているだろう理由でではない。
384 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 23:53:00 ID:d8Toa++/
>>378 突入物体が地中に潜り込む場合クレーターは円形になる。
385 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 00:42:36 ID:d+4jqyS2
>>378 隕石が衝突すると穴を穿つわけじゃない。「爆発」する。
たから、入射角はほとんどクレーターの形に影響しない。(まったくではない)
>>384 関係ない
386 :
351 :2006/08/29(火) 02:18:38 ID:C17zz3Bz
>>352 その意見大杉で凹む
>>353 誘導先があったら教えてください。
>>369 ドリフかぁ、後半は見てたけど言ってたかな?知らないっす。
>個人的には「どってん」って言い方はは大嫌いだが
禿同
>>375 普通に「どてんかいめい」でした。
テレビの司会者、更に昨日も「どってん、どってん」言ってたのにうんざり。
387 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 03:40:20 ID:P1KrezNf
>>380 破! 利! 拳ーーん!
ポリマーーーーーーー!
388 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 07:51:48 ID:MR3+GKpC
>>386 禿しくどうでもいいんじゃね?
どてんだろうが、どってんでだろうが、
天文とは1000%無関係。
国語審議会スレにでも逝け。
389 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 08:31:52 ID:Dy2ISGcN
太陽が膨らんでいって小さく(わい色惑星?)なると 太陽系の惑星はとんでいってしまう と聞いたのですが何故ですか 太陽のひっぱる力はなくならないとおもうんだけど
390 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 09:25:21 ID:BiJPGt46
391 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 10:40:37 ID:/gCsj3uR
俺は「どてん」という言い方が嫌いだ。
392 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 11:30:40 ID:NnVPeih1
>>390 >>373 でいいと思うよ。太陽からの光が8分前といっても、軌道上どこにいても
光が来る方角はいつも太陽から瞬時に来る場合も8分かかる場合も一緒。
ただ地球の自転+公転により観測者が動いているので、
>>373 の言うとおり、光行差の分だけはずれる。
393 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 11:34:54 ID:BiJPGt46
>>392 しかし>373さんは「地表は東に動いているので」といってるが
同時に「地球が(観測者本位で)西に公転移動」してると思うんだが
合成された移動速度はどっちにどのくらいなんだろうと思って…
394 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 12:38:50 ID:NnVPeih1
>>393 自転による速度は赤道付近の最大の場所で0.47km/s程度。
これに対して公転速度は30km/s程度。
よって時間問わず公転速度の向きが支配的ですね。
そしてその向きは太陽の向きとほぼ直角なので(最もずれる朝夕でも90±1度)
光行差はいつでも発生する。太陽のみかけの動きと逆方向にずれることになるかな。
395 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 20:26:00 ID:EEDO3UBK
>>381 >>384 >>385 おお、みなさん、ありがとうございます。大変勉強になります。
楕円のクレーターも存在するんですね。
私は
>>384 さんの突入物が潜った場合に円形になり、潜らない場合は薄い溝のような跡しか残らない、
だから円形のクレーターしか存在しないのかなーと考えていました。
しかしクレーターの形状を見れば見るほど
>>385 さんの「爆発」っぽいな、という気がします。
浅い角度で衝突したものは広範囲に衝撃を与えそうなものなのに、
綺麗な円形の跡を残すというのは、いずれにしても不思議な現象ですね。
396 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 21:45:57 ID:4HIfZkAW
>>389 あなたここに時々質問の振りをした意味不明なことを書き散らしている人でしょ。
>>259 とか
>>317 とか。
回答があってもそれに対してはスルーだし。いい加減アレなので自粛してくれませんかね。
もし本当に答を知りたいと考えているのなら、ちゃんとソースを示してください。
あと、あなたに色々と妙なデマカセを吹き込んでいる困った人をとっちめることも重要だと思いますw
397 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 22:23:28 ID:3NmtJmWl
(´・∀・`)ヘー
398 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 05:14:16 ID:muUyLP/K
ブラックホールって光も引き寄せるほどの重力って聞いたんだけど本当?
399 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 05:17:20 ID:J9g2kLiC
400 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 10:09:20 ID:0OQff6E1
>>396 >>259 はソース(
>>263 )を出しているんじゃない?
>時々質問の振りをした意味不明なことを
回答は義務ではなく自由なので、神経質にはならずにスルーされればいいと思いますが?
>回答があってもそれに対してはスルーだし。
だいぶ前に議論がありましたが、『回答に対するお礼のコメントは
質問者がしたい場合はすれば良い』でまとまっていましたし、
>>1 にはお礼の義務に関する記載もありません。(
>>1 に記載すべきで
ぎろんになったと思います。)
再度、お礼のレスを強制するという議論をされたいのなら、ここでは
迷惑がかかるので、
○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/ でお願いします。ちなみに、私は強制には反対です。
401 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 10:20:01 ID:0OQff6E1
402 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 11:56:37 ID:C5zlgUsl
まっ、所詮自称知識のある答える側の住人は馬鹿しかいないからね すぐ荒れるんだよ
403 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 12:08:58 ID:AKkzliI8
かまって君乙。
404 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 12:26:35 ID:wuI+2LaC
405 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 20:47:36 ID:6q3lDX3y
すみません、次の満月はいつ頃ですか?携帯からでも調べれるサイトがあれば教えて頂きたいんですが…
406 :
396 :2006/08/30(水) 21:53:49 ID:uWD4kk1g
>>400 あなたは
>>263 がソースだと本当に思うの?リンク先(日付:2005年3月7日)には、「2004年12月以降、日本海の
北陸・東北沿岸地域で海水温が1.5〜2℃高い状態が続き、2005年2月に大雪が降った原因の1つとなった」
としか書いてないでしょ。「(2006年8月から見て)最近日本海の海水温が上昇した」ことなんてどこにも書いていない。
それに、実はこの温度上昇の傾向は2005年2月下旬でほぼ解消している。
実は
>>261 を書いたのはオイラなんだ。なぜって
>>259 を読んで、下のサイトで最近2年間の日本海の海水温の
平年比をずっと追ってみたけど、日本海の海水温が上昇傾向にあるとは全く思えなかったから。平年値を境に
上ったり下がったりを繰り返している。そこで
>>261 を書いたら、その答がソースとしては殆ど無意味な
>>263 だ。
まあ
>>259 と
>>263 が同じ人かどうかは分からないけど。
日本海 旬平均海面水温 気象庁
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/maizuru/jun/sst_m.html カルトだかネタのつもりだか知らないけど、最初から回答を期待しないで明らかに妙な質問を繰り返すのは止めてほしいんだ。
要するに荒らしだし。ここには多大な時間を掛けて真剣に回答している偉い人が大勢いるから、余計にそう思うんだな。
407 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 21:54:53 ID:qswPbYd3
すまん質問じゃ無いんだが住人じゃないので適当なスレが分からずココに書く 今夜8時前の頃 家路に着く時何気なく北の空を見ていたら 北北西の方角でカシオペア座?の横あたりで急に白っぽい光が一瞬光りました。 飛行機かと思いきや違いました。 何だったのでしょうか?
408 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 22:28:34 ID:YAz3tUjY
>>407 イリジウムフレアかな。
どこで見たのか分かれば判断できるけど。
409 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 23:05:57 ID:tjJhKfP8
410 :
名無しSUN :2006/08/30(水) 23:49:28 ID:UQmdhhf0
イタイ回答者が約1名常駐しているね。尊守くんか?
411 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 00:19:44 ID:FhYJmmBV
天気図では低気圧、台風や高気圧の強さの目安として 気圧を表示していますが、たとえば低気圧同士相互の運動の さいの影響度の目安として、エネルギー量(回転エネルギー?)を 使えないのでしょうか。 高気圧と低気圧の正面衝突(ってありえないのかな)などで どちらが生き残るか、すぐわかって便利だと思いますが。
412 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 00:21:17 ID:W9Xy83n8
413 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 01:14:31 ID:64vtjJ1w
>>411 >たとえば低気圧同士相互の運動の さいの影響度の目安として、
>エネルギー量(回転エネルギー?)を使えないのでしょうか。
低気圧や高気圧という現象は、ただの回転運動ではありません。
水蒸気の状態変化にともなう潜熱や、太陽放射によるエネルギーの
収受がおこっている訳です。
エネルギーを算出したとして、実際に見える(運動)エネルギーと
それ以外のエネルギー(顕熱・潜熱など)のどこまで入れるのか?
また、どこまで入れて計算することが可能なのか?
という問題が発生します。
また、地球は複雑系なので、低気圧と高気圧は互いに密接に
関係しています。何を持って低気圧・高気圧のエネルギーなどと
境界線を引くことなど意味がありません。
また、気圧ならば直接測定できる物理量(もちろん、現地に気圧計
がなければ、推測値になりますが)であって、すべての空気の
状態を加味した上でエネルギーを算出するのとでは、数値の信頼性に
雲泥の差があります。
気圧(正確には気圧傾度)からは、おおよその風速が推測できますし、
防災や気象予測という観点からも至極有益です。
また、単純な気圧計で天気を予測することもある程度可能です。(晴雨計)
つまり、気圧は直感的で非常に分かりやすく便利であるということが言えます。
一方、総エネルギーは、計算不能で、分かりにくいことが言えます。
414 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 01:16:19 ID:64vtjJ1w
>>411 >高気圧と低気圧の正面衝突(ってありえないのかな)などで
>どちらが生き残るか、すぐわかって便利だと思いますが。
低気圧が発達、または消滅するのは空気の湿りと上層の
空気の流れの関係であって、地上付近の回転運動や気圧
で論じても意味は全くありません。
415 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 04:39:31 ID:nCVBQn/9
イリジウムフレアってなにさ
416 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 06:09:09 ID:pDKca2b1
ぐぐれかす
417 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 09:55:10 ID:6zTYN43S
418 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 11:50:21 ID:wK17fg04
普通の流星と思うけど? イリジウムフレアは意外と長い(3秒以上輝く) これでも人によっては一瞬っていうかもしれんが
419 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 21:39:02 ID:5iGjIWBK
やふれかす
420 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 22:33:25 ID:IvlK57Wv
ケルビン波などの重力波は横波、 積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波 という認識で合っていますか?
421 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 22:52:35 ID:5iGjIWBK
それは重力波なのか!?
422 :
名無しSUN :2006/08/31(木) 23:35:48 ID:vW4vErFb
>>420 そもそも重力波など、まだ発見されていないんだが
423 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 00:49:14 ID:hSeRSxYP
いや、相対論の重力波をいってるんではなくて、 空気を媒介として、重力と浮力を復元力として振動する波のことを言ってるんです
424 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 01:49:11 ID:6D4hzC+Y
>>423 ちょっとググってみたけど、こりゃあ「初心者質問」じゃないと思うんだが。
少し前まで「高レベル質問スレ」があったんだけどなぁ。
俺も気象の本読んだりしてるけど、気象用語に「重力波」のつく語があるのは知らなかった。
425 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 06:11:55 ID:C4nVbRSG
高レベル質問スレ、ほとんど存在意義なかったからな なぜだか知らんがこっちの方が妙にレベル高い質問が来る 逆にあっちには「子供や素人にとっては高レベル」なのが多かった
426 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 08:32:03 ID:63r9NK6e
>>424 天文学にも出てくるよ。
Helioseismologyでg-modeってのが出てくるが、
重力波 gravity waveとも言う。
427 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 08:56:37 ID:PLd80smC
気象学じゃなくて地震学の方じゃね?
428 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 09:17:11 ID:ee/FjcX0
昨晩のクローズアップ現代で 海王星が10億kmも移動したと言ってました。 移動の原因を教えてください。
429 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 11:19:03 ID:SMwQ+cFG
伝統的に初心者質問スレを名乗ってるけど
>>1 には
>高度なものから初心者レベルまで
とあって、高度な質問もいい事になってる。
430 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 12:55:14 ID:9asBhC2R
元来惑星の軌道は他惑星同士との摂動で変化し続けています 移動の主な原因は木星や土星の存在と思われます たとえばミニ太陽系もいえる木星のガリレオ衛星の公転周期をみてみると、 イオ-エウロパ-ガニメデの比が1:2:4と明らかにそれぞれが影響を及ぼしあっている 結果が見て取れます これと同じように木星や土星、さらには天王星もの関係が複雑にからみあい 軌道が外側にふくれていったものと思われます 外惑星自体が誕生当時はもっと太陽に近かったとされていますが 確証は今のところ研究段階です
431 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 14:05:03 ID:7ZJwyVGF
銀河は莫大なエネルギーが飛び交ってるけど それが太陽系に大きな影響をあたえたりしないんですか。 宇宙に興味をもちはじめてからこういうことを心配するようになりました
432 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 14:27:40 ID:BEB1vdqT
433 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 16:03:36 ID:nkMoT+OG
>>431 銀河放射線は太陽風が吹き飛ばして守ってくれています。
太陽風も有害ではありますが、地球の磁場によって地上に届きにくくなっています。
434 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 21:12:53 ID:olS9GhHD
>>430 8惑星の相互の重力で軌道が変化しないことは、数値的に証明されている。
軌道が動いたとすれば、原因はほかにある。
435 :
イタイ係長 :2006/09/01(金) 21:37:34 ID:Cn2QhDKH
436 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 21:59:47 ID:63r9NK6e
太陽系形成当時と現状とでは、話が違うんでないの?
437 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 22:27:53 ID:9asBhC2R
>>434 ではその証明された論文のサイトを
さらにガリレオ衛星、さらには他にも多数ある尽数関係の軌道をどう考える?
月が地球から遠ざかっている現実は?
そもそも軌道が動く事を認めているのに他の原因とは?何があるんだよこのボゲ
438 :
名無しSUN :2006/09/01(金) 23:56:09 ID:p0cIo13s
>>426 424でし。 あ、いや、俺はどっちかっつーと宇宙系の方が解るので、
重力波という名は知ってました(中身はよく知らんけど)。w ご丁寧に申し訳ない。
>>427 見たサイトには「慣性重力波が云々〜」とか、
「大気・海洋で観測されて「重力波」と総称されているもの全て云々〜」とあったから
気象の話だと思ったんだけども・・・。
何かの論文か、高度な解説サイトっぽい感じだった。
439 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 00:02:36 ID:vIr0sDy5
>>434 自転が遅くなって公転周期が延びたっつーことじゃねーの?
440 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 00:21:06 ID:Jji+X6X+
渦と波動は気象学の基本でしょう
441 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 06:00:42 ID:n9v/zvRg
惑星の質量ってどうやって測定するのでしょうか? たぶん最初の1個がわかればニュートンの法則を使って軌道の観測から他の惑星の重さも分かると思うのですが じゃあ、最初の1個はどうやって測定したのか疑問です。
442 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 11:10:09 ID:F+FNrJQL
衛星の軌道で計算できるらしい。 最初の1個わかってもそれで他がわかるわけでは無いらしい。 詳しくはきっと↓の人が解説してくれるらしい。
443 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 12:23:08 ID:XB+Mrevx
>>442 いやまああんたので正解だし。
衛星の軌道からの計算方法を書けってことか?
>>441 衛星が見つかった場合、その軌道をとらせるための重力がわかる。
惑星ー衛星間の距離が同じなら、惑星が重ければ公転周期は短く、
惑星が軽ければ公転周期は長くなる。
衛星じゃなくても、他の惑星に与える影響などでだいたいの推測はできる。
これにより海王星なんかは発見前に推測できた。
軌道そのものは結構誤差あったらしいですけど、
海王星発見後すぐ見つかった衛星トリトンから推定した質量との差は2%程度だったらしい。
冥王星では誤差ありすぎ+小さすぎでこの手法こけたが。
関連して海王星の発見関係をググっていたら、結構いろいろあったんですね。
ジョン C. アダムス大変だな。
海王星の存在を計算で予言したウルバン・ルベリエ、水星の軌道についてもガンガッテいたんですね。
未知の惑星と相対性理論、なんかウイルスを知らず未知の細菌を求めた野口英世とダブってしまうお話でした。
http://lv1uni.cool.ne.jp/tuki/tukikara2.html http://www.cgh.ed.jp/TNPJP/nineplanets/hypo.html
444 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 13:56:38 ID:vIr0sDy5
なんてったって、冥王星の直径は一万キロメートルもあるからな って発見当時は言われていたわけだが…
445 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 18:26:30 ID:N8CRwNnw
>>420 >ケルビン波などの重力波は横波、
ケルビン波は横波の重力波です。
>積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
については知りません。
446 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 21:27:06 ID:DFq6yfwz
>>420 つまり、鉛直伝播する並は密度波ってことか?
447 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 22:21:12 ID:QNPfSpNg
月を火星探査の基地にするってどういうこと? 利点は脱出速度がきつくないくらいじゃん。 燃料を月まで持っていくのもまた大変だろうし、 火星⇔地球と火星⇔月ってそんな距離違うの?
448 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 22:50:53 ID:BqKTuoxU
>>447 元記事がわからないので適当なことを言わせてもらうと
「月へ行くことを、技術的な足掛かりにする」
って話じゃないのかなあ?
449 :
名無しSUN :2006/09/02(土) 23:10:51 ID:vIr0sDy5
月の地表には水素原子が大量に…とかなんとか
450 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 00:03:30 ID:ZAaaSUti
水蒸気画像でドライスロットが指向した先で豪雨が降るっていう予報文を見るけれど、 中層に乾いた空気がはいってきたら、雲が発達できないから雨降らないようなきがするんですが??
451 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 00:42:44 ID:ZOkDnrt0
明日午後2時43分スマート1探査機が月面の南極へ衝突するぞ! 日本じゃ昼間だが、舞い上がった土煙は夕方も見える可能性がある 望遠鏡もってる奴は絶対観測するように! 場合によっては双眼鏡でも見えるかも知れないんだと 貴様たち、貴重なチャンスなんだぞ! 見逃すなよ!
452 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 01:27:53 ID:MQhHvNsX
午後2時43分て日本から月みえるのか?
453 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 01:57:05 ID:ZOkDnrt0
西日本で15時13分ごろ昇ってくるから衝突自体は見えないよ しかしその後のチリは観測できるかもって話だ 期待せず、しかし何か見えるかもって思いながら見るのも乙では
454 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 02:40:12 ID:eV5bkI3p
月への衝突時のライブ中継があるはずだけど、日食のときみたいにサーバーが落ちるんだろうか…
455 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 05:25:27 ID:ZOkDnrt0
ほう どこのアドレスか晒して 起きたらちょうどそんな時刻っぽいし 夜明けが美しい… 衛星作った人も感無量ですな
456 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 10:33:52 ID:rRrzS5lZ
457 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 11:06:29 ID:WQ0Jku4h
458 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 11:11:39 ID:GOS5rBug
>>450 >中層に乾いた空気がはいってきたら、雲が発達できないから雨降らないようなきがするんですが??
乾いた重い空気が下層に入ってくるために(乾燥貫入)、下層の空気が押し上げられ、上昇気流が
さらに強化されます。
勿論、ドライスロットが入ってくる部分は雲が消散しますが、それはドライスロットが通る部分だけの話です。
459 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 11:48:21 ID:X0PHylHh
寒冷前線みたいなもんだな。
460 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 12:59:57 ID:1O9g4H9N
湿った空気の方が密度が小さいのかーー
461 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 13:08:24 ID:1O9g4H9N
462 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 15:26:59 ID:UD+4bx7r
テント近くで発生し、樹木の付近で消滅ってのも、何か関係があるのかもね。
463 :
野崎 :2006/09/03(日) 16:21:35 ID:UIrnQPtv
>>420 > 積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
ロケットを使って成層圏を観測すると、気温・風とも上下方向に数キロの長さのまとまった変動がある。翌日にはもう違った変動になっている。
各地の観測を統計解析した結果、重力波とわかり鉛直に伝わるのが振幅は水平風成分があるのだから横波。
成層圏にも緑のそよ風があるんだ。いい日だね。
それヘーベルハウスのCMだろ。
重力波は密度の違う海水の境に入り込んでスクリューの回転が内部重力波になってしまい、
サブマリン707が危機に落ちる漫画で小学生のころで知ってた。勉強にため漫画をもっとみなさい。
>>460 > 湿った空気の方が密度が小さいのかーー
空気の分子量29、水は水からの伝言を聞いてみて18。
1モル=22.4リットルはそれにグラムを付けたのだから湿った方が密度が小さい。
「水からの伝言」はジョークで書いたものです。
水が凍るときハンカチ王子みたいに上品に「ありがとう」というときれいな結晶ができ、
ボクシングの亀田みたいに下品に「ばかやろう」というと小汚い結晶になるという話。
小学校で教えている。下品な振る舞いをやめさせるたとえ話ならいいんですけど、
教師がこんなオカルト話を本気で信じてる。
464 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 17:46:20 ID:nPPm19BZ
内部重力波の「内部」というのは 表面波に対して流体内部で起こる波という意味ですか?
465 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 18:57:02 ID:7EH+Qw+m
板違いかも知れませんが、Windowsの壁紙で、リアルタイムに 天気図を表示するものってないでしょうか?
466 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 19:00:42 ID:ZOkDnrt0
月を見てみたが… 当然なにも見えんな 土煙などみえたとしても大望遠鏡でしか観測できんレヴェルだろ スマート1の落下は
467 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 20:03:56 ID:GOS5rBug
468 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 22:16:52 ID:C7tSNa39
SL‐9の木星衝突の時も、事前に「望遠鏡では何も見えないだろう」と 言われてたのに、実際起きてみたら普通の一般家庭用望遠鏡で 衝突痕が見えたからなぁ。 何も見えないだろうけど、見といても損はしないかも。 って別に誰もそんな質問してないか。
469 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 22:18:51 ID:rpLExND4
>>466 土煙がそんなに長時間舞うものなのか?100km上空まで
舞い上がったとしても、空気ないから、数分で落ちて来る
んでないの?
470 :
名無しSUN :2006/09/03(日) 22:29:03 ID:FhHnjWB0
>>461 去年の秋、体育祭のときに同じようなのを目撃しました。場所は愛知県春日井市の春日井高校です。
最初は校庭の西の隅で発生した普通の砂嵐だったのがいきなり巻いて、つむじ風になりました。
つむじ風は東へ直進して本部のテントを直撃、紙が50〜100枚ほど舞い上がり、歓声が上がりました。
幸い本部のテントにいた人はつむじ風に気付いて避難しており、ケガはありませんでした。
つむじ風はそのまま直進して校庭の東の縁に植えてある木(高さ7〜8m)を直撃、小枝が揺れる程度でした。
その後はわかりません。
発生地点は強い風が吹くとそこだけ砂嵐が起こりやすいところでした。
その地点の西にはマンションがあり(高さ約20m)、他に高い建物はありませんでした。
つむじ風はすり鉢型で、最盛期で高さが10mほど、直径が5mほどでした。
紙が舞ったので形状がよく分かりました。
お望みなら去年の体育祭の日時を調べます。
471 :
名無しSUN :2006/09/04(月) 05:54:49 ID:UuvmJ3Om
>>461 左下のガキんちょふざけてるな
「オラのちんぽよりでけー!」とか言ってんだろ
472 :
名無しSUN :2006/09/04(月) 13:12:13 ID:H8kz4Y6u
スマート1の衝突をとらえた望遠鏡の観測波長2122nm and a bandwidth of 32nm は何線に相当するもの?
473 :
名無しSUN :2006/09/04(月) 13:58:08 ID:8rbPG3x/
474 :
名無しSUN :2006/09/04(月) 19:09:38 ID:bjFlDIGu
すの〜い! >省 なか
475 :
名無しSUN :2006/09/04(月) 19:11:13 ID:bjFlDIGu
省ちゃん…すのーい! 省1
476 :
470 :2006/09/04(月) 22:33:15 ID:YTPitHMf
すいません、去年じゃなくて一昨年でした。
477 :
名無しSUN :2006/09/04(月) 23:22:40 ID:lVWH7a68
日食や月食が毎月起こらない理由は、月の公転面が地球の公転面と5度ぐらい ずれているため、と聞きました。 では、年に2回、決まったころに日食と月食が集中するのでは?と思ったけれど、 18.6年ぐらいの周期で移動する、とこれまた調べました。そこで疑問です。 質問1:地球の公転面と月の公転面は最大、最小それぞれ何度ぐらいなのでしょうか? 質問2:地球の公転面と月の公転面が時間的に変化するのはどのようにイメージすればよいでしょうか?
478 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 00:11:23 ID:8FHYdfAg
479 :
478 :2006/09/05(火) 00:15:39 ID:8FHYdfAg
おっと、ご自分で「 5度ぐらい ずれている 」と言っているのですね。 「地球の公転面と月の公転面 のなす角度」という物の話はできますが、 「地球の公転面は最大、最小それぞれ何度?」 「月 の公転面は最大、最小それぞれ何度?」という物の話はできません。 宇宙には「これが水平面」という物は決まっていません。
480 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 01:30:12 ID:HKcnGw47
現在確認されている中で最も巨大な星って何ですか?
481 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 01:42:17 ID:23CORTpm
482 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 03:29:25 ID:YcKan+hY
板違いだったらすみません。 6,7年前なんですが、職場の休憩室5階から何気なく遥か遠くの空を眺めていたら 空に細長い物体が現れて回転(スクリュー状態)しながら下に落ちてふと見えなくなり また数秒すると(一定間隔で)新たに現れて、何個も何個もそれの繰り返しというものを見ました。 その時は追求しなかったのですがいまだに気になるのでわかる方いたら簡単でいいので教えてください! 見たのは3時から5時くらいだったと思います。ちなみに千葉です。
483 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 06:55:44 ID:jc4MBPak
まったくの初心者ですが、 天体望遠鏡を購入したいと考えています。 パソコンに繋げれる機種でお勧めの天体望遠鏡がありましたら教えてください。
484 :
477 :2006/09/05(火) 07:50:33 ID:PB7rma30
>>478-479 ご回答ありがとうございます。
月の公転面と太陽との距離が大きくなる地点が地球の公転軌道上付近に
2箇所あると思います(正確な場所は知りませんが例えば6月と12月)。
逆に、月の公転面上に太陽が来ることが、地球の公転軌道上付近にやはり
2箇所あると思うのです(正確な場所は知りませんが例えば3月と9月)。
上記カッコ内を仮定とすると、6月と12月には絶対に日食も月食も起こらない
ことになりますよね?そうでない理由はなんなのでしょうか?
質問がトンチンカンでしたらすみません。
485 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 07:52:55 ID:twfHIvaw
486 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 10:23:36 ID:gYkVFBFe
487 :
477 :2006/09/05(火) 11:23:16 ID:x9xb2DwD
>>485 ご回答ありがとうございます。
飲み込みが悪くて本当に申し訳ないです、まだ良く判っていません(汗
http://cacao55.fc2web.com/sub43.html を見ると、1月から12月まで、どの月でも日食が起こっています。
日食が起こり得る月が、年に2回の特定の日付近でないのは
なぜなんでしょうか?
地球が太陽の周りを丁度一周してきたとき、月の公転面は一年前の
それとはずれているということでしょうか?
488 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 11:33:34 ID:5aJr1s7k
>>487 地球の中心から見れば年に2回の特定の日付近かもしれないが
我々が観測している場所は地球の表面だからじゃない?
489 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 11:59:26 ID:bgxg/4ZH
>>487 >月の公転面は一年前のそれとはずれているということでしょうか?
月の公転面の向きが18.6年周期で回るから、年々ずれるって
>>485 がちゃんと説明してる通り。
実際、毎年同じ割りあいで日食の日付がズレていくでしょ。
(一ヶ月ジャンプする時もあるけど)
>>488 おいおい。w
490 :
477 :2006/09/05(火) 12:07:21 ID:x9xb2DwD
>>489 なるほどっ!ポンッ!
一年で19.34度ぐらいずれるってわけですね。
(たぶん)完全に理解しました!ありがとうございましたm(_w_)m
491 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 12:18:04 ID:jywsC7yx
「サイレントワールド・セカンドアイスエイジ」を見てるんですが…質問があります。 @「氷河期はもう来ないと言われてます」←ホント? A「磁極が転換すると絶対零度になります」←マジ? B「大気に含まれる成分は79%が窒素で21%が酸素。ガスとして二酸化炭素がある」←意味がわかりません C今度くる氷河期は「セカンドアイスエイジ」←ファーストはどの氷河期に当たるのですか? まだ30分しか見てないのでまだ出てくるかも知れませんが、秀才の皆様よろしくお願いします。
492 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 12:24:02 ID:Vn4g63zk
まる3はだいたい合ってるが・・・ まる1とまる4の関係はどうなのかな? つまり、まったくのでたらめ!
493 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 12:40:04 ID:bgxg/4ZH
>>491 目と脳が腐るから、そんなもの見ないほうがいいよ。
エロビデオでも見るほうが100万倍勉強になる。w
494 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 12:42:40 ID:Ir0Ll6cF
>>491 正直エンターティンメント系の映画の話をマジに質問されても
困るけど、あえてマジレスすると
>@「氷河期はもう来ないと言われてます」
氷河期が訪れる原因は完全に解明された訳ではないと思うけど
もう来ないって保証は無いと思う
495 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 12:43:22 ID:Ir0Ll6cF
>A「磁極が転換すると絶対零度になります」
科学的根拠全く無し。
何をどうやっても地球が絶対零度になる事は有り得ない。
>B「大気に含まれる成分は79%が窒素で21%が酸素。ガスとして二酸化炭素がある」
意味がわからないと言われても困っちゃうけど大気組成については
おおよそあっている。
79%と21%じゃ100%になっちゃって他の成分の入る余地が
なくなっちゃう実際には100%をちょっと切ってて他の成分がわ
ずかに存在している。<大まかな話の時は窒素8割、酸素2割で間違いではない。
ただ二酸化炭素だけを「ガス」としてと断っている意図があなたの
書いた文からではわからない。
確かに地球には石灰岩など固体に固定されている二酸化炭素もたく
さんあるんだけど。<つかこれが全部解放されたら地球は温室効果で金星同様焦熱地獄。
正確な組成は以下でも参考にしちくり
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97 >C今度くる氷河期は「セカンドアイスエイジ」←ファーストはどの氷河期に当たるのですか?
氷河期の定義にもよるけど少なくても4回ぐらいは氷河期が
おとずれてるって言うから次のがセカンドってこた無いやね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F 総評
科学的整合性は全く無いタイプの映画だと思って割り切って
鑑賞しましょう。
ひょっとして人間が歩いてる途中にカチンコチンに凍ってし
まうシーンのある映画じゃなかったっけか?
496 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 12:43:57 ID:Ir0Ll6cF
>>492 件の映画は見てないのでレンタルサイトの作品概要から想像するに
・劇中での科学的定説としては氷河期はもう来ない。
だったのに
・次の氷河期が来る予言が見つかった。
てな事なんじゃないかな?
497 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 13:12:34 ID:jywsC7yx
マジレス下さった皆様、ありがとうございました。そして申し訳ございませんでした。m(__)m 今、ラストまで見終わりました。 ポールシフトして北極南極が今の赤道あたりにきまして…赤道が…白いベルト状になって終わりました。 地球は絶対零度になったはずなのに(少なくとも数日は)元気にテレビ放送したりしてました… 何故こんな映画が撮れるのか不思議でしょうがありません…大金出して… まぁ南極の積雪が布のような動きをしていたから大金はかかってないかな? つか磁極が変わったからって地球の向きは変わらないのでは?なんで南極が熱帯に?
498 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 13:30:45 ID:MfB5ignL
つ絶対零度到達不可能の法則 でも戦隊モノとかでマイナス300度の冷気とかがアッサリ出てくるんだよねw
499 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 13:32:40 ID:Vn4g63zk
>>496 なるほど、そういう流れなら納得。thx
手間を惜しんで脊髄反射のレスしちゃ駄目ね。
カキ氷喉に詰めて逝ってきます・・・
500 :
千葉県北西部 :2006/09/05(火) 13:40:19 ID:4fs7ZY0Q
初心者な質問ですみません。 ある観測地点で、きょうは昨日の同時刻に比べ10hpascalも気圧が低いです。 気圧が低いとは、どういうことなんでしょうか? 教えてください。
501 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 14:26:22 ID:wRJMPEz4
地球の軌道と交わる小惑星ってのは将来的に衝突することがあるとおもうけど そういう危険なものを処理する天体みたいなもんはあるの?
502 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 15:09:44 ID:bgxg/4ZH
ない。>501
503 :
>>481 :2006/09/05(火) 16:29:19 ID:aHwqk89c
だれかわからないでしょうかね。 顕微鏡も、望遠レンズも小さいものを見ると言う点では同じな気が するんですが
504 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 16:55:00 ID:ezAfuaTz
505 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 17:00:02 ID:5aJr1s7k
>>503 望遠レンズは小さな物を見るとは限らない
遠くて小さく見える物を大きく(近くに)見せる
506 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 17:00:30 ID:xJx/xxYN
>>500 その観測地点の上に乗っかってる空気の重さが軽いってことだよ
507 :
>>481 :2006/09/05(火) 17:00:44 ID:aHwqk89c
>>504 ミクロはあわせられるのに、遠くだとあわない??
508 :
>>481 :2006/09/05(火) 17:02:09 ID:aHwqk89c
>>505 ミクロの世界も小さいものを大きく見せるわけですよね。その被写体が遠いから
小さくなっているだけで。
ミクロの場合は被写体が近くてそのものが小さい
マクロは遠くて被写体そのものは大きい。
509 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 17:08:09 ID:DsoSDCjI
>>508 「同じ距離にある大きさの違う物」と「違う距離にある同じ大きさの物」
はイコールじゃないだろ。
510 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 17:18:08 ID:rZvlhpUY
511 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 17:21:26 ID:5aJr1s7k
>>508 いや一般的なマクロレンズというのは
ミクロレンズなんだよ
512 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 19:10:57 ID:Ybq8X74R
少し雨降ってきちったどコレ
513 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 19:12:46 ID:Ybq8X74R
オレ誤爆乙!
514 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 20:44:47 ID:QWTeTzyc
6年前に立てたスレが未だに生きてるこの過疎板で、 一番スレ消費の多いシリーズはどのスレ?
515 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 21:29:31 ID:P++RGhm4
台風スレなんじゃね?
516 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 21:43:04 ID:MfB5ignL
517 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 22:00:45 ID:kHvzBxFs
需要あんの?
518 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 22:12:16 ID:MfB5ignL
学問に需要とはお笑いですね 未だに4台小惑星の詳細な形状も分からないんですよ? 嘆かわしくないですか
519 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 22:21:23 ID:twfHIvaw
520 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 22:22:15 ID:u0invXVV
>>482 どのくらい遠くで、どのくらいの大きさに見えたのかはっきりしませんので
憶測ですが、たとえば20cmほどのものでしたら、ブーメランという可能性があります。
滞空時間を競う競技用のブーメランですと、質問にかかれてような
飛び方をします。
上手に投げると、確か30秒以上の滞空時間があったと思います。
521 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 22:41:03 ID:S2dSRwdI
1970年代前半はまだ冥王星の赤道半径が水星より大きい数値だったようですが、 いつごろ水星の方が大きいと認識されたんでしょうか?
522 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 22:55:58 ID:Bmdv2jE5
そりゃあ名旺盛とカロンが…
523 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:35:15 ID:OdNnl+Vi
北欧の白夜に満月が低い位置に出るということはありえますか? どうぞよろしくお願いいたします。
524 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:43:35 ID:bgxg/4ZH
ありえないと思う理由が知りたい。
525 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:43:49 ID:AadavMNK
あるだろふつうに 月の軌道面は傾いてる
526 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:45:18 ID:Bmdv2jE5
日が沈まないくらいだから満月が沈まなくてもなんの不思議もないと思うんだが
527 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:46:44 ID:OdNnl+Vi
>>524 、525、526
ありがとうございます。
無知なものでおろかな質問をいたしました。とても助かります。
528 :
>>481 :2006/09/05(火) 23:49:47 ID:aHwqk89c
>>510 レスありがとう。
無理ですか。 でもそれを応用して画期的な技術ができあがり
宇宙人を観察できる日がいいな
529 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:49:53 ID:kHvzBxFs
>518 一般メディアに載らないのが面白くないって言いたいのじゃないのか。 他のことに忙しくて四大小惑星なんざ視野に入らんのでしょ。
530 :
名無しSUN :2006/09/05(火) 23:55:51 ID:OdNnl+Vi
すみません。白夜の満月について質問したものです。 満月というのは、基本的に180度向こうに太陽がある場合に起こるのですよね? それでは満月が地平線上に出ているときは、 白夜といえども太陽は地平線のやや下にあるということでしょうか?
531 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 00:08:08 ID:U9lxCL3K
532 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 00:11:35 ID:yJCVhpPm
なぜ惑星は同一平面上にあるのですか?
533 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 00:12:13 ID:NrzXImxW
子供の頃、ある満月の夜のこと…夕方かと思うくらいに明るく月が光っていた日があった。 小さな石ころまでくっきりと影をつくって、遠くの山々は木の一本一本までハッキリ見えたものだった。 あの時の景色も家族との驚きあった会話も全て覚えているのに…今は誰も覚えていないらしい。 幻覚なんかじゃない。でも証明しようがない。 こんな明るい月夜の記憶、誰かありませんか?
534 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 00:20:05 ID:BF9SHjhd
>>531 心より納得いたしました。
ご親切にどうもありがとうございます。
535 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 00:41:34 ID:8ru/R1i+
>>532 こちらのQ3を見てください。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/rikasougou/study06/check/ 「微惑星が衝突、合体を繰り返し」というのは、誤りではない ほうのようです。
さて、たくさんの“微惑星”が渦のように回っていたとき、中には斜めの公転を
している物があっても、集まっていくうちに「平均化」された、ということで。
>>533 とにかく、ものすごく晴れていた、って事では?
「驚きあった会話をした」
が、ご家族が忘れてしまったというのは、親のほうでは
「う〜ん、たしかに明るい月夜だが、驚くほどではないな。
でも、この子はこういうのを見るのは初めてなんだな。
子供は感受性が豊かだなあ」
と思って調子を合わせていたとか。
あと、もうひとつの可能性。
その日の昼間、病院へ行ったりしませんでしたか?
瞳孔が広がって、なんでも明るく見えるようになる薬があるのですが、
そういうのを飲んだとか。
(眼科の診察とか、胃の検査の時に使う薬の副作用とか… 子供だった
ら胃の検査はないですかね)
>>534 これはどうもごていねいなことで…
536 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 01:02:53 ID:1gMsSzgU
>>533 記憶のありなしを尋ねるのはアンケートの一種であって、科学に関する質問ではありませんね。
ここは質問・疑問を受け付けるスレですから、そういう書き込みは出来れば控えていただきたいのですが。
鮮明な明るい月夜があり得るのかと言う質問ならば、答はイエスです。満月の明るさは-12.7等程度ですが、
この明るさは0.2〜0.3ルクス程度だそうです。夕闇が1ルクス程度という情報↓もありますので、
空気が澄んで周囲に明るい光源がない好条件の場合は、十分に夕方程度の明るさに感じられるでしょう。
明るさの目安
http://www.rakuten.ne.jp/gold/rcube/eye/siyou.htm#etc
537 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 01:13:30 ID:Vh8jDyNf
>>500 大気は常に対流しているわけですが、上空から押し付けられる流れがある(地表の空気密度が上がる)と気圧が上がり、
逆に地上から上空に吹き上がる気流があると気圧が下がります。
単純に前者を高気圧 後者を低気圧・・・とかんがえてもよいです。
「昨日の同時刻に比べ10hpascalも気圧が低い」なら、低気圧の圏内にはいった・・・と想像できます。
最近のヒートアイランド的な現象で地表が暖まり上昇気流が起こると、局地的に気圧が下がる場合があります。
538 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 02:43:18 ID:Q2j0D//g
質問です。お願いします。 ちょっと前に冥王星の新しい衛星だって騒がれたヒドラとニクス、 あれらはいまどういう位置づけになっているかわかりますでしょうか。 カロンが冥王と同じになったってことは、こっちも矮惑星? ・・・なわけないですよね・・・んんん・・・
539 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 03:04:48 ID:W8sUM/Ls
天気予報で湿度を知りたい時は、アメダスのページのどこに記載されるのですか?
540 :
482 :2006/09/06(水) 04:08:06 ID:EFzGjR4U
>>519 >>520 ありがとうございます。
良く晴れた昼間の3時から5時くらいです。季節はハッキリ覚えていませんが夏ではなかったと思います。
5階から遥か遥か遠くの空を見ていたんです。確か目で見えたのは(肉眼です)3ミリとか4ミリだったと思います。
そう言われれば確かにそんな小さいものが回転しているところまで見えたのも不思議ですが…
(ちなみに視力は1.5でかなり視力には自信あります…)
もしかしたらものすごく遠くの空に見えたと思ったのが実は近くの物だったと言う事もあるのかも知れませんが
夜空の星を見る様に遥か遠くの上空を見上げて見ていましたので、近くでは無いように思います。
電柱のような細長い物が突然虚空に現れます。ゆっくりスクリュー回転しながら少し下に落ちていくと消え、また3秒くらいすると最初の場所に次のものがフッと現れて…の繰り返しです。
同じ説明で必死になってすみません。ここでわからなかったら一生わからず仕舞いになると思うので…
541 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 07:40:35 ID:6QOYOaGV
>533 数年前、台風一過でちょうど満月だったとき、同じように煌々と輝く満月に驚いたこと有るよ。 こんな理由だったんじゃないかな?
542 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 08:49:34 ID:NrzXImxW
>>536 >>541 ありがとうございます。
記憶のある無しがメインではなかったのですが、余計なこと書いてごめんなさい。
とにかくもう、もの凄い明るさだったのです。二日間続きました。
今だったら実況で大変な事になるんだろうに、昔のことで残念だ…
543 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 08:57:06 ID:PhCtKiCR
>今だったら実況で大変な事になるんだろうに ないない。絶対にない。w
544 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 09:50:51 ID:t0BhJhIn
545 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 10:49:32 ID:etxI5tSr
>>464 うむ。
それと、慣性(重力)波は横波だ。縦波は流体では基本的に音波モードしかないと思う。
磁場が入ったプラズマとかはどうなのかは良く知らないけど。
内部重力波ってのは非常に奇妙な波で、位相の伝わる方向と波束(エネルギー)の
伝播方向が直交してるんだな。詳しくは初等流体力学の教科書を見てくれ。
546 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 12:21:38 ID:NrzXImxW
547 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 15:18:27 ID:RGSqk17j
質問です スペクトル型が等しい2つの恒星があったとする。 そのふたつの絶対等級がそれぞれ0等級と5等級であったとき 半径の大きさは約何倍になるか? できれば式以外に解説をつけて教えてほしいのですが
548 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 15:28:15 ID:VWjdKpwq
549 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 15:35:29 ID:H0f2NYaW
最近、月の裏側からの隕石が発見された、というニュースがありましたけど、 どうやって、月の裏側から隕石が落ちてくるのでしょうか? 月の火山活動?
550 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 16:36:09 ID:wEMyw0q+
まず月の裏側に隕石がぶつかります そのぶつかった破片は放物線を描いて上空にまき上がりますが、 ある角度、速度の条件によっては月の反対側、つまり地球の方へ飛んでいくでしょう つまり障害物を乗り越えて飛んできたわけです 壁の向こうから上向きにボールを投げてこちらに飛んでくるのと同じ理屈です
551 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 17:56:51 ID:l12BDplR
無重力空間でも地上と同じようにタバコは吸えますか? 以前無重力空間で気体はなかなか拡散しないと言う話を聞きました。 私は喫煙時に煙と一緒にその辺の空気も吸い込むのですが、 地上と違って危険を伴ったりしないでしょうか?
552 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 20:52:39 ID:6GmFBV1K
>>539 >天気予報で湿度を知りたい時は、アメダスのページのどこに記載されるのですか?
気象庁をはじめとする一般に広く発表している予報では、湿度を予想していません。
ただし、有料サービスでやっているところはあります。
また、アメダスでは湿度を観測していません。
観測結果としての湿度は、各地方気象台や測候所と特別地域気象観測所(旧測候所)
で測定しているので、
http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html でアクセスして
赤の◎の地点の湿度のデータなら分かります。
また、地方公共団体や気象事業者や個人で、独自に湿度のデータを出している場合が
ありますが、それについてはご自分で探してみてください。
553 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 21:00:35 ID:IAbzbIm4
>>547 等級差が5の時、光度比は100倍。
面積が100倍の時の直径は、忘れた。スマソ
554 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 21:24:23 ID:saDL7w32
555 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 21:49:54 ID:saDL7w32
556 :
名無しSUN :2006/09/06(水) 22:47:59 ID:Vh9Xg/cj
557 :
520 :2006/09/06(水) 22:55:25 ID:sQXU4FSX
558 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 01:29:04 ID:DQvJZqJr
>>550 なるほど、隕石の連鎖反応?みたいな感じなんですね。
ありがとうございました。
559 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 09:55:30 ID:Cdg1NDuB
>>550 素朴な疑問として、それが月から来たとどうしてわかるのでしょう?
月からはじきとばされて飛んできたところを観測していたのでしょうか。
560 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 11:26:03 ID:XgLAi90z
山などで、標高があがるほど気温が低くなる理由というのは、 どのように説明すればよいのでしょうか?
561 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 12:18:37 ID:15HPzHZq
様々な彗星の近日点での速度や遠日点での速度(km/秒かkm/時)を 調べる方法を教えてください。 よろしくお願いします。
562 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 13:09:08 ID:YduxdBnk
>>559 その隕石の成分と含まれているガスの成分がアポロの持ち帰った月の石と一致した
と思う
他は放射性元素の年代測定とか
あくまで推測には変わりないが、明らかに地球の岩石とは違う証拠にはなるでしょう
563 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 13:33:48 ID:zof1d+7F
>>562 月面の裏側のサンプルリターンなんかしてたっけ?
月面裏側の分光分析か何かから推定した成分との比較かな?
564 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 16:05:43 ID:CuFKp0mu
>>561 v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r
G: 万有引力定数
M: 太陽の質量
a: 軌道長半径
e: 離心率
r: 近日点距離または遠日点距離
565 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 18:12:09 ID:YduxdBnk
>>563 だからガスの成分が月面のと一致だろ
月の表だってどこも成分が同一なわけじゃないだろ?海と高地は組成がちがう
高地由来と思われる石の成分の分析結果は裏のもの大差ないだろう
無論分光結果から推測かもしれんがな
566 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 18:51:42 ID:BrgozfIP
>560 標高が高い→気圧が低い→気温も低い
567 :
560 :2006/09/07(木) 20:54:36 ID:F87ng2QA
気圧が低い→気温も低いというのは pV=nRTが理由だと考えてよろしいのでしょうか?
568 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 21:56:02 ID:C4kscXWb
>>566 温度一定で密度が低くなっても圧力低下するからこれだけで説明するのは不十分だと思う。
569 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 22:10:50 ID:ZCLBhmin
>566 失礼ですが 高度が大まかに90km以上の上空では、 高度が高くなるほど、どんどん気温が高くなります。 そのため、そこは熱圏と呼ばれています。(500℃程度になっている場所もある) ここは気圧は大変低い世界ですが、気温は大変高いのです。 ちなみに、高度が12km程度以上の成層圏でも、 より上空へ行くほど、気圧が下がりますが、 気温はより高くなっています。
570 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 22:49:42 ID:VttRxdWM
月は地球に殆ど同じ面しか向けないわけだが… それはあくまでも地球に対してであって、太陽に対してではない
571 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:05:08 ID:x+xf6sL7
572 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:06:19 ID:ZCLBhmin
>>564 さん 大変有難うございます
教えていただいた式に、
近日点距離 0.5天文単位(0.5×150000000000m)
遠日点距離 30天文単位(30×150000000000m)
離心率 29.5/30.5
万有引力定数 6.672×10^−11
太陽の質量 1.9891×10^30
を代入し、近日点での速度を求めたところ、59km/秒の答えを得ましたが、
これは、ものの本に載っている地球の公転速度約30km/秒の2倍に過ぎないので
どこかが計算間違いをしているようです.(恥ずかしい話ですが、どこが間違っているのか
分かりませんでした。)
本当に恐縮ですが、上記の近日点距離と遠日店距離をもつ彗星の、近日点における
公転速度を教えていただけませんでしょうか?
何でも教えてもらおうとして、申し訳ありません。
573 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:12:34 ID:x5tvyQi8
昔、50億年後に太陽の膨張により地球は消滅ときいてたけど 太陽が100倍くらいになるんだよね。 赤道半径100倍しても地球に遠く及ばないんだが これは引力とかが関係してくるのかな
574 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:20:43 ID:kFbpQNAh
>>572 試しに地球や火星の軌道要素を代入して計算してみたら?
575 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:31:21 ID:x+xf6sL7
576 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:31:23 ID:yoevIMCL
空はなんで青いの?
577 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:42:52 ID:VttRxdWM
>>573 D=150万km
D=100x150万km=1.5億km
一方地球の公転直径は、約3億km
誰かが半径と直径を勘違いして「100倍に膨らむとどうのこうの…」
って話しになっちゃったのかねー?
それとも巨大化するときに放出される太陽風によって地球が減速されて、
地球の公転直径が小さくなるの?
誰かエロエロの人教えれ
578 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:44:48 ID:YduxdBnk
「青」なんて色はありません 脳が光の波長を「色」と認識しているだけです シャボン玉の虹色に実体がないのと同じです まあ本質はそうなんですが、空が青く見える理由は大気中の分子によって青い光が 散乱されるからです 詳しくはレイリー散乱でググってみましょう
579 :
名無しSUN :2006/09/07(木) 23:49:37 ID:YduxdBnk
身近な例では、タバコの煙は紫に見えますが、これも粒子が極めて微小な為 光の散乱が起きはじめており、青っぽく見えるのです 実際のタバコの煙を高密度に集めれば多分白っぽい色でしょう 本当の色が見えているのではなく、レイリー散乱という空が青く見えるのと 同じ現象がそこで起こっているわけです
580 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 00:08:12 ID:XkZVtCOl
タバコの煙って紫なんだ・・・ 海は空の色が写ってるんだよね?
581 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 01:28:29 ID:PtAFMSDK
宇宙や自然界の中に「数式」で表現できる法則が数多く存在することは、 現代においては常識です。しかし、初めて自然法則を「数式」で表現した その時代では、それは人々にとっては大変な驚きであった。なぜなら、 この宇宙は「神」がつくりたもうた物で、宇宙は「神」に支配されこそすれ、 たかだか「数式」で表される法則などに従がっているというのは、 全く理に合わないことだとする人々の反応が多かった ・・・・・というような話を、むかし聞いたことがあります。 しかしながら、本当にそのような拒否反応があったのかどうか、他では そのような話を余り聞きません。 そこで質問です。 @宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代の どのような法則なのでしょうか? (幾何学の法則は除いて考えています。また、 キリスト教社会の反応が知りたいので、紀元前のギリシャでの科学も除いて 考えています。) Aその「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも 大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか? キリスト教の教義との関係は どのように処理されたのか? (神に従うはずの宇宙が、数式にも従がっている ように見える事実を、どのように受け入れたのか?) 以上、よろしくご教授ください.
582 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 01:32:59 ID:YvD4uPxw
古代コプト語によるキリスト教の伝承では、 数学(幾何学と代数学)は神の言葉を現すと…
583 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 03:04:06 ID:6BwlkvMI
>>557 さん。ありがとうございます。
ブーメランも見てみましたが、やはりスケール的に違う気が、、、。
他にどこか聞けそうな板が見つかったらそこで聞いてみたいと思いますが
とりあえず諦めます。丁寧にありがとうございました。
584 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 04:01:14 ID:afD0UpI5
>>581 2の質問に関しては、キリスト圏の研究者には、現在でも
「神の与えたもうたこの世界を解明するのが我が使命」
という感じの人は多いと聞いたことがある。
数式の上に神を置くことで納得してるってとこか。
585 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 06:59:18 ID:VwMENzPc
月食と三日月などの見え方は何が違うんでしょう。
586 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 07:35:18 ID:xMJ6A+rB
587 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 08:19:32 ID:VwMENzPc
>>586 ありがとです。日頃の満ち欠けと欠け方の違いを調べれば月食の貴重さが分かるかなあ。
面白い欠け方だと日食に迫る人気があるのにな。
588 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 09:01:28 ID:YvD4uPxw
>584 旧約聖書の『始め何も無かった。「光あれ」と言うと光が生まれた。』 の節が、0と1の組み合わせから全ての数が作れるということで。。。(二進法)
589 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 10:36:43 ID:die6ZLyi
冥王星の公転面は何度傾いてるんでしょうか? wikiで見ても公転面がどれかよくわかりません
590 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 10:45:39 ID:2hZAhE4U
591 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 11:29:57 ID:KJ94HcHR
秋雨前線とはなんですか?何故発生するんですか?
592 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 11:40:47 ID:gZqLrCFs
>>591 梅雨前線と基本は同じ。
夏の間、北へ上がっていた前線がまた戻ってきただけです。
天気図上は前線が見えなくても、前線帯は存在しているからね。
593 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 12:14:44 ID:KJ94HcHR
594 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 12:44:13 ID:37alAL79
>>565 ああ、
>>559 の疑問は月の裏側かどうかは問題にしていなかったっけ。
では、
>>549 合わせて、月の裏側から来たという確認はどのようになされるのでしょうか?
595 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 15:01:55 ID:GN46c/Jt
596 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 17:37:08 ID:eflDbWLd
月の年齢について質問なのですが、 1.地球とほぼ同じ 2.地球より数億年新しい 3.地球よりずっと古くて70億年前に誕生 ざっと調べた所上記の3種類見つけたのですがどれが正しいのでしょうか?
597 :
572 :2006/09/08(金) 18:55:03 ID:uDY6JmnL
>>574 さん
>>575 さん
大変有り難うございます。
どうも小生の計算間違いではなかったようです。
30天文単位もの遠方から、ほぼ太陽の方向にむけて、地球の軌道より内側
まで落ちてきているのに、近日点における速度が、地球の公転速度の
おおよそ倍にしかならないというのは、少し意外に感じました。
繰り返し、有り難うございました。
598 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 19:24:18 ID:Rz5Yi1sH
一般的に日本は四季があり、世界的な豪雪地帯ですが、 映画ラストサムライなどでは、ロケ地がニュージーランド ということもあり、ヤシの木がニョキニョキ生えた原生林が 吉野の山としてできます。 でも嵐山の紅葉や、スキーやスノーボードを楽しむために、 わざわざ日本に来る外人もたくさんいます。 外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
599 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 20:15:49 ID:37alAL79
>>597 近日点が0.5AUもある彗星を選んだからそうなったんじゃない?
近日点が太陽半径に近い池谷・関彗星でも選んでみては?
周期877年、近日点0.007786AU、遠日点183.2AU。
この彗星の遠日点を30AUにしても(周期58年)、近日点速度は余り変わらない。
30AUも183AUも、0.008AU位置での重力ポテンシャルとの差なら大差ないからね。
600 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 20:16:51 ID:37alAL79
>>595 ありがと。何らかの手段でデータはあるんですね。調べてみます。
601 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 20:58:52 ID:EdV/BbVe
アポロ計画ってありましたよね。月に人を送る。 あれ以来月に人がいったとは聞きませんが、今でも月面に人を送り込む事は可能なのですか? また可能だとしたら、NASAが月に人を送らない特別な理由があるのでしょうか。
602 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 21:11:06 ID:37alAL79
>>601 たぶん
金がない
熱狂がない(国民の支持がない)
競争相手(敵)がいない
死んでもいいから月へ行くなんてのがOKな空気がない
603 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 21:31:00 ID:EdV/BbVe
>>602 よくわかりました。ありがとうございました
604 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 21:41:30 ID:s5VJQ8DP
>>598 >外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
そりゃあもう、日本人が見た日本の気候と何ら変わらないかと。誰が見ようが気候は同じだw
例えば西洋人が、日本の気候についてどう感じているのかという質問ならば、地理・人類学板あたりにGO!
605 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 21:42:19 ID:u7dHaTlT
606 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 22:12:07 ID:VgkVvdHz
>>597 計算式 v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r
を良く見れば、G と M は一定、e は a の係数みたいなもので、
これらを平方してるので e や a の変化が答えに与える影響より、
最終的に r で割るのだから、r の影響の方が大きい。
だから単純に、r が半分になったから v が倍になる。
と考えればすっきりするんじゃまいか。
607 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 22:19:36 ID:ECItqBFJ
608 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 23:05:39 ID:YvD4uPxw
だって、 前回のプロジェクトは、アポロ20号までの計画だったのに、 11号の着陸に熱狂した米国民も、12号ではもう飽きてしまって、 テレビ放送時間も大幅に減ってしまい、でも13号の事故は米国民の関心を集めたけど、 やっぱり14号では全然見向きもされなくなり、結局20号までのために訓練されていた 多くの宇宙飛行士に涙を飲ませて、アポロ計画は17号で中止になっちゃったんだもん。 上で1兆円は下るまいとの話があったけど、1兆円ぽっちじゃ出来ませんってw 成田空港の土地収用でさえ、2兆円がかかってるんですよ。 都心の超高層ビル建てると数千億円です。 月行って帰ってくるとなれば、、、
609 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 23:07:40 ID:YvD4uPxw
書き忘れ、 そこまでやったとしても、「二番煎じの煎じなおし、出がらしの、白湯みたいなお茶」 になってしまった月着陸じゃあ、市民の関心を継続させるのは難しいでしょう。 騒がれるのはせいぜい再開1回目だけですよ。 そしてまた中止。金が掛かり過ぎて、国民の関心が下がれば、議会で承認が得られないって。
610 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 23:09:34 ID:YvD4uPxw
なんつったって、現在進行形のスペース・シャトル計画だって、 大騒ぎしたのは、コロンビアの初回飛行と、マコーリック宇宙へ行くの回と、 空中分解事故の次の飛行くらいのものでしょ。 それ以外の数十回の飛行なんて、国民は何の関心も示さない。 宇宙開発なんかじゃ、予算が下りんのですわ、じっさい。 はぁ
611 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 00:27:46 ID:l17ptGTU
612 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 00:29:25 ID:UA+5gNaK
太陽が軽くなるから地球軌道が遠くなるの? 誰かエロい話し聞かせて!
613 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 00:31:15 ID:MS8f3Z+X
>>612 太陽に引かれながらぐるぐる回っている地球
太陽が引っ張る力がへったらどうなる?
614 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 01:30:35 ID:UA+5gNaK
人工衛星だったら、楕円軌道に入るな。そして遠地点でアポジ点火で精子軌道に突入ってか
615 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 02:10:24 ID:Z7vQ9SZi
616 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 02:58:05 ID:6NynVTgA
>>581 @「数式」と言うけれども、解析学的な考え方が成立したのが
デカルトの頃なので、それ以上さかのぼると
我々が考える数式と同一と言えるのかどうか。
「定量的な予想と実験による検証で自然を理解すること」という意味なら、
後世に残るような有名な法則の中で
ある程度意見の一致を見られそうなものを選ぶと、
ケプラーの法則か、あるいはガリレオの落下の法則だと思う。
Aケプラーの法則について言えば、天体の運動に一定の法則があるらしいのは
昔から知られていて、よく研究もされていた。
キリスト教的に拒否反応があったのは、軌道が円でないこと
(完全性とか、調和とかの点で)だろう。
数式(自然界の定量的な法則の存在)そのものに、
拒否反応があったというのは違うと思う。
617 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 03:19:33 ID:jUObRCYH
618 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 04:07:21 ID:6BJnKzza
03:58イリジウム80衛星観測@京都 −8等予報だったがそこまで輝かず−6等ほど しかし、フレア後も見え続け、30秒後に再び−3等に増光 これは初めての結果でした 大体明るさのピークは-6が限度みたいですね 一度だけすさまじく輝いた本物の−8等を見ましたが、まさに車のヘッドライト みたいでしたよ
619 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 06:30:47 ID:lFMdVPE+
最初の宇宙ができる前って何があったのですか
620 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 09:16:57 ID:MS8f3Z+X
>>596 他の惑星の衛星が飛んできたってネタのSFもあったなあ。
今のところは1.(巨大隕石衝突で地球から分離してできた) 説が有力なのかな?
621 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 09:44:45 ID:qx0s8WJ3
622 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 10:33:18 ID:1UUnmnfI
「ビックバン以前は時間も空間も存在せず、極小の素粒子だけがウロウロしてた。」 そうな‥。では、その素粒子はいつ、どこで、どうやって出来た?もしかして、そこには人間が決して知ってはいけないことが隠されているのかも知れない‥
623 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 11:08:58 ID:/DdzX2cY
どうして?を五回たずねたら科学は誰も説明できなくなる、てのがあったね。
624 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 11:43:21 ID:X6KoqxmR
低気圧なのに、高気圧(逆も有り)、が有る事を最近2chで知った。 ケ"ドよく分からん…、低なのに高?
625 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 12:11:31 ID:MS8f3Z+X
>>622 空間がないんじゃすくなくとも「どこで」という問いは無意味なんだろうなあ。全然わからんけど。
626 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 16:30:53 ID:6Q0NUu8U
JPLエフェメリスを使って惑星の視赤経と視赤緯を算出したいんですけど 誰か計算方法を教えてくださる方はいませんか? 海上保安庁の天体位置表の基礎理論を読んでもいまいちよく分からないんですorz
627 :
野崎 :2006/09/09(土) 17:28:52 ID:IuOP3aMq
>>481 > 【物理】屈折率が負?光学技術に革命を起こすスーパーレンズ
屈折率が負は雑誌「日経サイエンス」今月(2006/10)号に論文がでていますのでお読みください。
とはいうものの、難解で素人にはお奨めできない。だから結果だけ書くとマイクロ波で成功・光はまだ。
つまり、屈折率が負はメーチャメチャ難しからみんな絶対読むなよー。
それって、はなわのやってる雪国もやしのCMだろ。くだらない。
素人にお奨めは別の記事の「いまどき科学世評 平和の季節感」です。
「信じがたいほど予想が次々に外れるのに墓石を売るのがうまい女占師」や
「単なる身の上相談に霊を絡ませる前歴不詳の巨漢タレント」と書いてあって笑わせてくれます。
628 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 18:01:53 ID:UA+5gNaK
素粒子が、ってのはどうなのか。 少なくとも質量を持った素粒子が存在してしまうと、重力場が生まれてしまうので、四次元時空間が存在してしまう。 質量の存在 イコール 四次元時空の存在 だからね
629 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 18:03:41 ID:UA+5gNaK
>627 ニコンとかから普通に販売されているエバネッセント光 蛍光顕微鏡は違うのか? これはマイクロ波なんかじゃなく、紫外光で試料を蛍光させてるんだが。。。
630 :
名無しSUN :2006/09/09(土) 19:53:39 ID:sqfwCTn6
631 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 02:22:03 ID:T+vgUDrq
632 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 09:16:45 ID:5egO4UhB
お勧めの天文書籍は?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1141913958/ あまり参考にならないかも。
よくわかる宇宙のしくみ ナツメ社
監修:吉川真/224頁/B6判/1575円(税込)/ISBN4-8163-4176-5
カラー版 宇宙を読む 谷口義明 著 中央公論新社
新書判/192ページ/定価1029円(本体980円)
ISBN4-12-101856-7 C1244
最近のだとこんなところかな。
「メロスの見た星」というのもお手軽でいいかも。
個人的には講談社ブルーバックスの「宇宙300の大疑問」が好きかも。百科的な本ではないからご希望とは違うだろうけど。
633 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 09:30:55 ID:kCiVWTAk
ビックリバンでなんですか
634 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 10:34:16 ID:Zho6GaFd
>>624 たとえ100000000000000000ミリバールであっても、回りより気圧が低いなら低気圧。
逆に0.000000000000000001ミリバールであっても、回りより気圧が高いなら高気圧。
635 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 11:57:04 ID:JOZl8OM2
636 :
野崎 :2006/09/10(日) 16:18:50 ID:swpC6t47
>>581 > @宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代のどのような法則なのでしょうか?
ドイツのプロテスタント牧師ミヒャエル・シュティーフェル(1487−1567)
聖書にでてくる数を怪しげな数式で調べて黙示録の獣の数字「666」は
時のローマ法王レオ10世のことと発表した。さらに1533年10月19日に世界滅亡と大予言した。
> Aその「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも
大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか?
滅亡の大予言をはずしたので逮捕。でも許されて数学者になり対数の概念の先駆者として歴史に残る。
「666」や世界滅亡大予言なんでベタなドラマですね。
>>598 > 外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
私が日本にきてびっくりしたのは、
1年のあいだに熱帯から寒帯の気象まで体験できること・雨が多い・梅雨がある・雪がたくさん降るのに高い山にも氷河がないことです。
お前生まれてからずっと日本だろうが。
637 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 21:45:15 ID:0uL7B3jp
太陽は地球の 半径109倍 密度1/4倍 なのに、 質量33万倍っておかしくないですか? こんなに質量って大きくなるもんなんですか?
638 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 21:56:49 ID:dnBDMrA8
>>637 109 × 109 × 109 × (1/4) を計算してみればいいのでは?
639 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 22:16:42 ID:iasMbTgN
正方形の立方体が100倍の大きさになれば体積100万倍だぞ 二乗々々していけばすぐ天文学的単位に
640 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 23:22:01 ID:hEMXUyXO
昔、月刊ASCIIで「緑色の恒星はない」といった記事を見ました。 今になって気になってWebを調べてみたんですが「緑色の恒星は ない」という話は見つけられませんでした。 実際のところはどうなんでしょう。 超新星の写真をみると緑色が見られるんですが...
641 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 23:36:53 ID:jrpCmr39
それは着色
642 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 23:40:14 ID:N578aotm
643 :
名無しSUN :2006/09/10(日) 23:42:30 ID:D2cgZwpN
>>637 つうか、太陽中心部の密度は物凄い大きいと思うぞ
644 :
640 :2006/09/11(月) 00:04:54 ID:hEMXUyXO
>>642 ...。すいません。
「緑の星」を軸にして「波長」とか「存在しない」とか指定してました。
星じゃなくて恒星にすりゃよかったんか。
ありがとう。
645 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 02:55:11 ID:4yD393fK
ビックリバンでなんですか
646 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 02:58:45 ID:4Lj7wZ/V
あれ?天秤座(?)あたりに緑の星があるんじゃなかったっけ?
647 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 06:01:21 ID:sXREHU9b
『スタープレックス』っつうSF小説に緑色の恒星が出てくる
648 :
frame :2006/09/11(月) 06:47:28 ID:qdoWRDbE
649 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 07:25:16 ID:t8Tuz495
>>645 ビッグバンを聞き間違えたか読み間違えたのでは?
650 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 07:40:37 ID:QxL3S253
651 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 10:56:27 ID:H2Ajytfw
>>645 吃驚するくらいの納得いかない理由でBANされること
652 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 13:20:28 ID:uE8rDpDE
昔、車のプラモデルで、ゼンマイで走らせて何処かにぶつかると バラバラに壊れるギミックの付いたのが有ったんだ。 名前がビックリバンと言ったと思ったぞ。
653 :
596 :2006/09/11(月) 15:34:55 ID:nRFiFIyZ
>>617 >>620 >>621 レスTHXです。
ジャイアントインパクト説だと相手の星の起源はともかく、一旦ドロドロに熔けて混ざってしまうので
地球と組成(地球のマントル)も年齢もほぼ同じと言う事になるのですね。
70億年説と言うのは昔の本で見た事があります(70億年だけでなく55億年とか兎に角地球より古い)
月の石の年代測定で46億年以上(50億年とか)古い物が見つかったと書いてあった。
ただその事がガセなのか、測定ミスだったのか判りませんが。
もし本当だったらジャイアントインパクト説は支持されないか、地球の年齢が70億歳とかになるはずだし。
>>621 70億年よりその年表の200億年が気になる、なんと宇宙より古い!!w
654 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 17:58:20 ID:6OtZgx2z
「前線」ってかいつまんで言うとどういうことでしょうか? 「高気圧」と「低気圧」のぶつかる線、かと思いきや、 「異なる気団が接触する部分」とか言うし、よく分かりません。
655 :
596 :2006/09/11(月) 18:46:29 ID:YISPrOlK
>>654 要するに、温度や湿度の違う空気の塊同士のぶつかり合う所が前線。
これが戦場の前線なら砲弾の雨アラレだが空気の場合は普通の雨アラレが降る。
656 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 19:00:15 ID:kHhRVZ6E
温度が違う空気がぶつかると、冷たい空気で冷やされた暖かい空気の水蒸気が雨になる ってのは何となくわかる。でも湿度が違うときはどうなるの?湿った空気が乾いた空気と 接触したら雲ができないようなきがするんですうけど
657 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 19:15:29 ID:NHyxZx8o
いくら乾いてるといっても雲ができる程度の湿度は含まれてるんですよ
658 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 20:12:28 ID:LAZ4S/Qw
月が地球に同じ面を向けるように 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?
659 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 20:39:29 ID:3KLKXEEe
素朴な疑問なのですが、最近の観測データや研究によると、 「宇宙は加速膨張している(恐らくは、真空のエネルギーで)」ってことになってますよね。 それで〜疑問1〜 ・・でも、このままどんどん加速していくと、いつの日か光速に近い速度で膨張するようになるのでは??と思ったのですが、たしかアインシュタインの一般相対性理論だと、 「物体は、光速で動くことは出来ない(重さが無限大になっちゃうから。E=mc²)」 ってことになってたと思うのですが、光速に近づくと、膨張は止まっちゃったりするのでしょうか・・?それとも、関係なく膨張していくのでしょうか? (あと宇宙とは関係ないのですが、パソコン画面で数式とかの「2条」を入力するのって、どうすればよいのでしょうか・・。上のは結局、切り取り貼り付けで書きましたがw;) あと、そこから付随して湧いてきた〜疑問2〜 インフレーション時の膨張具合は、それはそれは物凄いものだったと聞きますが、 その際の速度は、光速まではいってなかったのでしょうか。 ・・あと、ついでにインフレーションとビックバンの境目って、ここまでがインフレーションで、ここからがビックバンというのは、何が基準になっているのでしょうか。 ひたすら教えて君で申し訳ないのですが、分かる方がいらっしゃれば、教えていただければ幸いです。
660 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 20:41:39 ID:3KLKXEEe
上から7行目、脱文がありました。 「(E=mc²が成り立たなくなるから)」 です。スンマソン・・
661 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 20:43:49 ID:OTNPrmoJ
>>659 宇宙論的な膨張に関しては、光速を越えてもええのよ。
だから、疑問1も2も問題なし。
662 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 20:59:02 ID:mIB8cavf
>>634 そんな書き方したらギャグとまぎらわしいぞ!
>>624 相対的に周りより低い気圧なら低気圧、その逆なら高気圧。
663 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 21:52:58 ID:n9RkIIW9
>>659 一般相対性理論は特殊相対性理論の特殊ケース。
特殊相対性理論で禁止されているのは、ある場所での速度がその
場所で測った光速度を超えること。
A地点での速度がB地点で測った光速度を超えることは起こっていい。
>数式とかの「2条」を入力するのって
E = m c^2
これで通じる。それと「2乗」な。
664 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 21:53:38 ID:n9RkIIW9
一般と相対が逆だorz
665 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 22:22:47 ID:F5bUmFKq
>A地点での速度がB地点で測った光速度を超えることは起こっていい。 A地点やB地点が慣性座標系なのか、加速度座標系なんかはしらんけど、 特殊相対性理論云々で言うのなら、慣性座標系で述べるべきだけど、 それだと完全に間違った解釈ですけど。 ここで議論する気はないけど、あからさまに間違いを書かれるのも 困りますけど? >特殊相対性理論で禁止されているのは、ある場所での速度がその >場所で測った光速度を超えること。 素人さんに説明するにしても誤解を招きすぎるし、本当に特殊相対性理論を 理解しているのだろうかと思ってしまいます。
666 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 22:33:56 ID:F5bUmFKq
>・・でも、このままどんどん加速していくと、いつの日か光速に近い速度で膨張するようになるのでは?? 現在でもすでに宇宙の膨張速度は光速を超えています。 それを「宇宙の地平線」というので、検索で探してください。 空間の膨張は物質の移動ではないので、特殊相対性理論は適応されません。 たとえて言うと、物差し自体が伸びていくので普通の速度とは違うわけです。 空間の曲がりについては一般相対性理論が関係しますが、大変難しいので、その辺の大きな本屋さんにある『一般相対性理論について』などの本を読んでください。 >インフレーション時の膨張具合は、それはそれは物凄いものだったと聞きますが、 >その際の速度は、光速まではいってなかったのでしょうか。 光速をはるかに超えています。その辺は検索ですぐ見つかるはずです。 >インフレーションとビックバンの境目って、ここまでがインフレーションで、ここからがビックバンというのは、何が基準になっているのでしょうか。 インフレーションが起こったのは、真空の相転移というものです。ですので、その真空の相転移をもってインフレーションと言う場合があります。 誕生直後の10^-36秒後から10^-34秒後までの間とされています。 また、学者によっては量子の揺らぎからインフレーションによって宇宙が誕生したので、ビックバン=インフレーションというような表現をする場合もあります。
667 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 22:42:49 ID:F5bUmFKq
補足 宇宙の膨張速度は、2点間の距離が離れれば離れるだけ速くなるという性質があります。 したがって、地球から見てある距離以上になると、宇宙の膨張速度が光速を越えるところが出てきます。 それが「宇宙の地平線」です。 ちなみに、特殊相対性理論においては、 >ある場所での速度がその場所で測った光速度を超えること。 を禁止しているのではなく、あらゆる慣性座標系から見て、光速を超えること(正確には光速をまたいで加速したり減速したりすること)を禁じています。 つまり、慣性座標系であればA地点から見たB地点にある物体の速度はかならず光速以下になるということです。
668 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 22:48:40 ID:F1e7cnqJ
流れに反してこっちにレスしてみよう > 月が地球に同じ面を向けるように > 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか? 地球は完璧な球でもないし、地球内部の密度は完全に一様というわけでもないので、 太陽に対して自転をしていると潮汐力による摩擦でエネルギーを消費する。 エネルギーを消費し尽くした遠い未来には地球は太陽に同じ面を向けつづけるようになる。 そのようにして、水星は既に太陽に対して同じ面を向けつづけているのだ… と、天文学ではちょっと前までは言われていたのですが、その後探査機が調査した 結果、金星の重力の影響のため、太陽の周囲を2回公転する間に3回自転するという ことがわかりました。 地球も自転周期=公転周期になるか、それとも水星のように、公転と自転周期が 整数対整数の比になるかの、どちらかなんでしょう。
669 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 22:53:24 ID:F1e7cnqJ
あげ足取り? いやいや、物凄く大切なこと! > つまり、慣性座標系であればA地点から見たB地点にある物体の速度はかならず光速以下になるということです。 × に『なる』ということです。 ↓ ◎ に『観測される』ということです。 非常に遠方の天体がどんな速度で飛び去っていたって構わない(たとえば光速以上でも)。 しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
670 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 23:00:09 ID:F5bUmFKq
> 月が地球に同じ面を向けるように > 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか? 現在、地球は月の潮汐力が一番の原因として自転速度が減少しています。 この状態は大昔より起こっており、今から30億年前には地球の自転は10時間でした。 この月による自転速度の減少は、今後も引き続き起こりますが、ある自転で起こらなくなります。それは月の公転周期=地球の自転周期になった場合、月による自転速度の減少はなくなります。 ここで、他の影響によって地球の自転が遅くなった場合は、月からの潮汐力で逆に地球の自転が増えるということが生じ、ほぼ一定の速度を維持することになります。 ただ、こういった事態になるのは、何百億年も先の話であり、その前に太陽は白色矮星化しており、地球や月がどのような形で生き残っているかはまだ分かりません。 結論をいうと、地球が太陽に同じ面を向き続けるには、途方もなく先の話で地球の存在自体わからないが、仮に地球が太陽の面を向き続けるには月が地球と衝突する必要がある。
671 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 23:03:15 ID:F5bUmFKq
>非常に遠方の天体がどんな速度で飛び去っていたって構わない(たとえば光速以上でも)。 >しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。 慣性座標系にある以上、光速以上の速度はでない。 また、宇宙の膨張による遠方の天体が、光速以上で飛び去っていたら、 >天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。 のではなく、そもそも見えない。それが「宇宙の地平線」 つまらない揚げ足とりをする前に、ご自分の理解を深められたらいかが?
672 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 23:10:32 ID:F5bUmFKq
670の補足 地球の自転の速度低下による月の落下は起こるが、よく考えてみるとロッシュの限界で月はばらばらになりちきゅうにわっかができることになる。 したがって、地球と月が衝突する必要はなく、地球に輪ができることが必要条件ということになる。
673 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 23:47:58 ID:F1e7cnqJ
表現の言い換えをしてみたかったんですか? >しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。 >>慣性座標系にある以上、光速以上の速度はでない。 >天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。 >>そもそも見えない。それが「宇宙の地平線」 あなたのは「あなたじゃない誰か」の理屈の受け売りに過ぎないけど、 私が述べたのは「観測事実」です。 始めに相対論ありきではなく、相対論が生まれる土壌は「どう観測しても 真空中の光速度が一定にしか観測されない不思議」をベースに私は述べました。 あなたは理屈屋さんなんですね、あいにく私は実験屋なのでね。
674 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 23:48:39 ID:F1e7cnqJ
妄想屋さん?
675 :
名無しSUN :2006/09/11(月) 23:59:41 ID:l6nm7HBn
とりあえず、書き込む前にゆっくり10数えて自分の文章をもう一度読み直すことを勧める。 >ID:F5bUmFKq、 ID:F1e7cnqJ
676 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 01:18:04 ID:csoQXPIP
質問。 我々が地球から観測できる一番遠い天体に関する話なんですが・・・ 宇宙空間の膨張による後退速度が光速に達し観測できなくなる距離と、 天体から発した光が地球に届くまでの時間が宇宙の晴れ上がり時代を越えてしまい、何も見えなくなる距離と、 天体から発した光が減衰して地球まで届かなくなる(あるいは宇宙のバックの明るさに埋もれてしまう)距離では、 どれが一番近いんでしょう?
677 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 02:11:25 ID:Svff7PEl
質問です。 過去一年分くらいの神奈川県内の市町村別の天気を調べたいのですが 適当なサイトがありましたらお教えください。 いくつか探してみたのですが横浜の天気しかわからないので…
678 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 02:16:38 ID:XfQ+FfGp
質問です。 今東京辺りで空がほんのり赤みを帯びているんですが これはどういった現象になるんでしょうか? 詳しい方解説をお願いできたら有り難いです。 なんか落ち着いて寝られないよママン
679 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 02:17:49 ID:5XFP8pYA
680 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 05:05:01 ID:F8bKW0d+
681 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 07:40:58 ID:wYyt3kc0
>>677 残念ですが、そういう都合のよいサイトは存在しないと思いますよ。
天気の観測は通常は人間が行っており、一般のアメダス観測地点では観測対象外なので、
気象庁では横浜測候所のデータしか公表していません。
毎日天気を観測してWebに発表している親切な人が、各市町村に1人以上いることも期待できないでしょうし。
>>678 都市の夜間には様々な灯りがあるのですから、それが空に反射して見えることはよくあることです。
あなたが赤い空を見た時の天候、空の明るさの程度、観測地点と見えた方向などを詳しく書いてくれれば、
もう少し突っ込んだ回答が得られるでしょう。
ID:F5bUmFKq と ID:F1e7cnqJ が懇切丁寧に答えてくれるだろうから、
>>676 はパス。
682 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 08:31:20 ID:myLMpv2r
>>676 後退速度が光速に達し観測できなくなる距離
V
宇宙の晴れ上がり時代を越えてしまい、何も見えなくなる距離
(=宇宙のバックの明るさに埋もれてしまう距離)
683 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 10:34:15 ID:lQJ5gi0U
今台風13号が発達中ですが、JTWCのサイトではTyphoon14Wとなっています。 いつ見ても1番違いなのですがどうしてですか?数え始める起点が違う のでしょうか?
684 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 12:32:30 ID:xT9DhfyE
685 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 15:39:33 ID:TGwzkWQG
質問です。 BONICでSETI@HOME参加しているんですが、一昨日位から 2006/09/12 15:29:14|SETI@home|No work from project となってデータ来ない様なんですけど、なんかありました? 場違いな内容かもしれませんがよろしくお願いします
686 :
685 :2006/09/12(火) 15:45:54 ID:TGwzkWQG
自己解決 なんだかデータサーバが変わっている様で今日一杯(向こう時間?) データ落ちてこない模様の様でした お騒がせしましたm(__)m
687 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 17:14:00 ID:p45Hzg0d
688 :
654 :2006/09/12(火) 17:33:52 ID:DFgsSiGq
689 :
596 :2006/09/12(火) 17:37:29 ID:HFgnRoOp
>>687 普段は必要な部分の前線しか書いていない天気図を見てるからそう思うだけ。
690 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 17:41:45 ID:HFgnRoOp
いつまで596って付けてんだ俺は
>>687 と思ったけど確かに長いね
691 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 22:24:34 ID:fswHvvDa
>私が述べたのは「観測事実」です。 には藁た。今年一番のできだ。
692 :
名無しSUN :2006/09/12(火) 23:40:10 ID:grWK40BP
693 :
677 :2006/09/13(水) 00:49:32 ID:bBVRP+yd
>>692 ご丁寧にありがとうございます。
ちょっと難しいみたいですが非常に参考になりました。
694 :
名無しSUN :2006/09/13(水) 03:58:27 ID:Oh9R2/LQ
9/15 金 10時27分:月が最北(赤緯+28゚43.4')本年最北 との事ですが、最北になりうる理論上の上限はどこまでですか? 月の軌道も変化するので時期によって行ったり来たりですか?
695 :
659 :2006/09/14(木) 08:14:07 ID:477F/a4p
皆様、色々と教えていただき、ありがとうございました。 また何か疑問が湧いたら、質問したいと思います。
696 :
名無しSUN :2006/09/15(金) 21:09:11 ID:IGF/6hzY
>>694 赤道と黄道の傾きが23.5度程度、
黄道と白道の傾きが5度程度、だから
赤道と白道の傾きの最大値は28.5度程度になる。
月の最北(赤緯最大)の上限は28.5度程度(厳密にはもう少し大きいだろうが)。
なお、現在(2006年なかば)は、赤道と白道の傾きがほぼ最大になっている。
だから、9/15の値はほぼ限界値。
この傾きの値は、ほぼ18.6年周期で変化するので、半周期後の2015年末ころには、
毎月の月の最北の値は18.5度程度にしかならない。
697 :
野崎 :2006/09/16(土) 19:05:38 ID:dsqjli+O
>>694 > 9/15 金 10時27分:月が最北(赤緯+28゚43.4')本年最北との事ですが、最北になりうる理論上の上限はどこまでですか?
黄道傾角23゚26'・黄道と白道の軌道角5゚09'だから最北は足して28゚35'。
あれ、書いてあるのより少ないぞ。こんなときは牛乳に相談だ。
靴箱を開けると滝のようにラブレター。
手紙の洪水に溺れていると憧れの水泳部のキャプテンが助けにきて
「じゅん君。人工呼吸して」
「オーケー」
妄想は膨らみ牛乳を飲まなきゃ。のCMの見すぎだ。
閑話休題、5゚09'は平均値で最大は5゚20.1'
だから足して28゚46'。
698 :
名無しSUN :2006/09/16(土) 20:44:35 ID:wGIAPVWl
おっ! ここ見て納得。 昨日やたら月が高く見えたのはそういう理由か。 ほとんど真上だったし。
699 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 02:42:09 ID:xIqhjGYs
700 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 07:05:43 ID:pS10wVYA
701 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 07:29:23 ID:/VDf5SFB
702 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 08:25:18 ID:xIqhjGYs
703 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 10:04:00 ID:hxg4sjGn
>>702 他人にタダでものを頼んでおいてダメ出しですかぁ?
しかも「お疲れさま」ではなくて、「ご苦労様」ですかぁ?
そんなご立派なあなた様は、どこのどなた様なんですかぁ?
704 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 14:06:34 ID:Yc6Hyytq
今日行われた公務員試験の地学の問題で海流に関する問題が出たんですけど 春や夏のように気温が高いと海水面付近の水分が蒸発するから海水面付近の海水は 塩分濃度が高くなって、垂直方向に下に沈んでいくって選択肢があったんですけど これってハズレの選択肢ですかね?
705 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 15:11:34 ID:xIqhjGYs
>>703 それはID:pS10wVYA様のセリフだろ
テメーごときが吠えるな
706 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 16:29:21 ID:voEbzWVd
銀河系に属す恒星は、だんだん広がりながら銀河の中心を回ってるんだよね。 じゃあ銀河は広がっているってこと?
707 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 16:39:50 ID:UTAaWIjZ
>だんだん広がりながら銀河の中心を回ってるんだよね。 んなこたぁない。終わり。
708 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 19:36:33 ID:NA7gkYvC
質問です。 天体シミュレーションのソフトに、星座の位置を定義したファイルが入ってるんですけど、 一つの星の位置を表すのに4つの数値があるのはどう読めばいいのでしょうか? マニュアルによると黄道座標系らしいのですが。 例)こぐま座の場合 -4.773080 24.810139 -5.176765 2.070000 -1.625982 6.451567 -1.355569 3.000000 -7.437248 32.489296 -3.566989 4.950000 -1.521634 8.483795 -1.025798 4.290000 -1.236139 9.319272 -0.413790 4.210000 -1.055067 17.818329 -0.128542 4.350000 0.059702 7.559377 0.076563 1.970000
709 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 21:01:58 ID:8cj3+g0O
710 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 21:36:36 ID:HqiHS0Kx
711 :
名無しSUN :2006/09/17(日) 23:19:09 ID:i1QcZuHH
>>708 想像だが、
北極星っぽいデータの2番目は年周視差っぽいので、
黄道座標系でなく、3次元座標っぽいものではないだろうか。
赤道座標系から黄道座標系への変換では、
こういうパラメータは出てこなさそうだし。
712 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 00:24:54 ID:VkcLDtWC
>>711 x = 1番目のデータ / 2番目のデータ
y = 3番目のデータ / 2番目のデータ
でExcelでxy散布図にするとこぐま座になったので、
たぶんそう。
713 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 01:16:20 ID:dxufwse2
714 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 14:21:29 ID:qN+/vFD9
ものすごくアホな質問でごめんなさい。 そもそも「雨」って何ですか? 雲が地表付近を通って、露が付いたように濡れるってんなら、感覚的に分かるんですが、 ある程度上空からポタポタ水滴が落ちてくるってのが、良く分かりません。
715 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 14:30:56 ID:/NLZFEpm
>>714 冷たいコップをその辺に放置した状態を考えるといい。
最初細かい水滴が付くけれど、だんだん水滴が大きくなっていき
ついにはコップの表面から流れ落ちる。
雲も同じで周りから水蒸気が供給され続ければ徐々に雲を構成する
水滴が大きくなってくる。
コップの水滴の場合は表面にくっついていられるのは表面張力のせいだが
雲の場合は上昇気流で吹き上げられるために水滴が浮いていられる。
コップの水滴では重力が表面張力を上回ると流れ落ちる。
同じように雲の水滴も重くなると上昇気流では吹き上げられなくなって
地上に落ちてくる。これが雨。
716 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 15:07:59 ID:af3KOwyB
ナサに勤めたいんですけどどうすれば?
717 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 15:52:35 ID:ylU5g1tm
718 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 16:00:50 ID:bWOVwRgS
719 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 16:15:36 ID:/9dI0Qc+
確か米国籍いるんじゃね?
720 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 19:18:12 ID:af3KOwyB
東北大大学院天文学コース専攻で大丈夫ですか?
721 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 19:27:58 ID:vuG7bGLE
光の速度で動く宇宙船は理論的に可能ですか?
722 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 20:45:06 ID:KV3C128s
>>721 現在の理論では無理。
今後、新たな理論が実証されることを期待するべし。
723 :
名無しSUN :2006/09/18(月) 23:41:36 ID:XtoLt8WT
>721 超ミニサイズでなら実現可能。 例えば、ニュートリノや光子サイズの宇宙船
724 :
名無しSUN :2006/09/19(火) 02:06:50 ID:7fJPw3ki
それはニュートリノや光子だろう
725 :
名無しSUN :2006/09/19(火) 10:22:42 ID:oooIhqai
前方にある空間を吸い込んで、中で膨張させて後方に噴出すエンジンが発明されればあるいは・・・
726 :
名無しSUN :2006/09/19(火) 10:45:11 ID:0xGgmTJc
こんな本も面白いかも。
光速より速い光 ~アインシュタインに挑む若き科学者の物語
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140808411/ex-book-22 科学の新発見は「常識を疑うこと」から生まれる。
しかし、アインシュタインの相対性理論に反論することは、科学者にとって自殺行為にも等しい。
若き天才科学者マゲイジョは、まさに科学者生命を賭けて「光速変動理論(VSL)」を発表した。
いまや定説のビッグバン・モデルは、最新のインフレーション理論でも解決できない矛盾を抱えている。
その宇宙的大問題に、VSLは驚くべき発想の転換をもたらした。
本書は、この理論が学界に大きな波紋を巻き起こすまでの科学者たちの葛藤と、
相対性理論からVSLまでをわかりやすく説いた最新宇宙論。
727 :
名無しSUN :2006/09/19(火) 21:01:31 ID:A5Ue4q/U
728 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 00:39:49 ID:SzsnQ2uw
しかし真空中の光速が変動したことを誰一人検出できていないw 相対論の結論として光速度が一定であると勘違いしてる奴等大杉 長年に渡り多くの研究者があらゆる方法で測定を繰り返したけれども、 例外無く真空中の光速度は同じ値に測定されてしまった。それはなんでなの? 光速度一定という無数の観測結果がはじめに有って、 それを説明するために相対論が生まれたのにね。
729 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 02:41:37 ID:cux+X1Ut
勘違いも何も、光速度一定が何故なのか相対論も勿論答えられてないんだけど
730 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 03:57:40 ID:zmYGMp6h
いま空みたら、オリオン座の左下辺りに、何だか高速で瞬きしている星が見えるんだけど、誰か知ってる人いる?
731 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 04:24:32 ID:5cw+lPMi
シリウスでないの?
732 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 07:46:58 ID:LJlYGpYF
>>729 観測結果を説明する理論を作ってみた。
その理論から導き出される他の現象がことごとくビンゴ!で
相対論が信じられるに至った
でよかったっけ?
733 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 08:40:58 ID:CV1Rg/4s
物理「定数」が変動するというのは、誰もが思いつく バリエーションだよね。 面白い結果が出るのかな?
734 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 14:10:08 ID:GK4C7gNG
質問です。 プレアデス星団の全体の光度は+1.6等とググればすぐ出てくるのですが、 その散開星団の恒星の1つ1つの明るさについて、なるべく詳しく多く載ってるサイトや資料はありませんか?
735 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 15:52:28 ID:zmYGMp6h
>>731 あっ…そうかもしれない。
もう1度、今夜よく見てみるね。
レスありがとう!
736 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 17:06:54 ID:6NQT0TGe
737 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 22:40:29 ID:SzsnQ2uw
>734 「Star Catalogue」というのをダウンロードすれば良い。 例えば LX200 Cross Reference Star Catalogue (Gatter 1999) とか。 これには3万6千個位の星のデータ(座標、光度、色温度など)が載ってる。 他に5万とか10万とか、もっと凄いのもいくらでもある。 でも俺の作ったプラネソフトにはこれで十分だったので俺はこれを推薦してみる。
738 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 23:08:57 ID:BtLAesxy
>>732 でも、相対性理論のせいで、余計ややこしい世界になったんだよねw
ブラックホールの中はどうなっているのかとか…
最近になって、ついには、真空のエネルギーまで出てきたけど、
ここ数年で宇宙の見方が変わりつつあるね。
739 :
名無しSUN :2006/09/20(水) 23:15:32 ID:SzsnQ2uw
>738 実験物理学の成果を理論付けるのが理論物理学。 理論物理学から導かれる結論を検証するのが実験物理学。 理論物理学から導かれたブラックホールの存在を示す観測結果は数多く集まっているようだね。 しかし5つの力以外に、素粒子(クウォーク)が非常に接近したときに働く斥力ってないのかね? もしあれば、ブラックホールなんて存在しないことになるしw
740 :
名無しSUN :2006/09/21(木) 04:30:41 ID:vEtC+0z7
>>739 >5つの力以外に
5つ?
>素粒子(クウォーク)が非常に接近したときに働く斥力ってないのかね?
>もしあれば、ブラックホールなんて存在しないことになるしw
光速を超える伝播速度を持つ相互作用でない限り無理
741 :
名無しSUN :2006/09/21(木) 09:02:31 ID:KC30NvVQ
742 :
プラネタリウムバカ :2006/09/22(金) 21:53:39 ID:ZrMAPQ+Y
自作プラネタリウムの投影するドームの生地について質問です。 ドームの生地自体に光を通さない性質を持たせたいと思っています。 1、薄い(厚さ1mm.程度) 2、安い(100×10m.で8万円程度) 3、光を絶対に通さない この3点がクリアできる生地がどうしても見つかりません。 どなたか物知りな方、お願いします。
743 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 00:46:39 ID:VVbzbsxJ
普通は内張りを白、外張りを黒ってやるけど
744 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 09:33:01 ID:arcokcuq
>>742 プラネタリウムを自作する人なんて普通はあんまりいないから、この板に回答できる人がいるとは思えないな。
土木・建築板あたりで再質問するべきでは。いずれにしろ、1000m2で8万円という価格がネックのような気が。
745 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 12:42:34 ID:/qBFdQcP
土建板・・むしろ裁縫板とかでは・・
746 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 15:59:01 ID:XDWhqNSh
747 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 16:16:03 ID:ioIuj/KF
>>742 一般的なのは黒く塗ったアルミ箔か薄手のアルミ板だね。
748 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 16:17:54 ID:ioIuj/KF
>>742 あ、すまん、ドームの方か・・・・・
まーこっちも金属板・金属箔またはゴムシートでどうでっしゃろ?
それに白い布など乱反射素材を貼ると。
749 :
野崎 :2006/09/23(土) 17:25:58 ID:dJBV0xYx
>>721 > 光の速度で動く宇宙船は理論的に可能ですか?
宇宙船って宙船(そらふね)のことですか。カラオケでTOKIOの曲歌ってるな。
量子テレポーションでなんとか。
>>733 > 物理「定数」が変動するというのは、誰もが思いつくバリエーションだよね。
確率変動ですか。777だ。CR海物語だ。冬のソナタだ。フラクタルだ。
>>739 > しかし5つの力以外に、素粒子(クウォーク)が非常に接近したときに働く斥力ってないのかね?
超弦理論でまけてよ。
全部ノーベル賞の候補です。発表の季節が近づいてきたのでこのくらいは押さえておかないと。
750 :
744 :2006/09/23(土) 18:02:58 ID:arcokcuq
>>748 1mm厚のアルミ板や鉄板の小売値は1m2あたり数千円はする。ググって出るような所ではアルミで約8000円だ。
1000m2なら800万。ステンはその数倍だ。卸値はもっとずっと安いだろうけど、総額8万というのは絶対に無理だ。
そもそも、1mm×10m×100mなら1m3だから、どんな素材であっても重量は数トンになるはず。
場所にもよるけど、運送料だけで数十万円はかかるでしょ。積み卸しにはクレーンも必要だろうし。
だから
>>742 は予算を見直した方がいいんだな。
751 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 18:38:02 ID:ZF83JLtp
半径10mぐらいのドーム、予算8万円…。 なんか、学祭かなんかで、体育館でプラネ実演。 閉め切って暗くして、星は蛍光塗料とでもするつもりだろうか。 だとしたら、形状の保持はどうやるか、ちゃんと考えてるのかな。 現実的には、重量の関係で、半径数mに押さえるか、 平面で我慢するかしなければいけないと思うが。
752 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 20:24:57 ID:9WEQtym6
ナサに就職したいです。東北大学大学院天文専攻で通用するでしょうか?
753 :
プラネタリウムバカ :2006/09/23(土) 21:01:25 ID:uzc1WkNz
すみません。説明不足で ドームは現在あります。大体直径4m.、高さ3m.程度のエアドームです。 今まで普通の布を使ったエアドームの周りを鉄骨で囲って黒い光を通さない紙をかぶせるようにして投影していました。 ただ老朽化が進んで新しく作ろうと思いました。 そこで今までと同じでは芸が無いので毎回鉄骨で囲う手間も省くため、ドームそのものに光を通さないようにしようとしたのですが、素材が見つからないのでここに質問させていただきました。
754 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 22:38:40 ID:yOwnK5Gm
>>753 スクリーン屋さん(OSやシネマ工房)に問い合わせたら?
755 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 22:55:19 ID:S6xhEboQ
今日の夕方6:38頃に、南西の方角の空で4〜5センチくらいの青白い光が1秒くらい光りました。 あれはなんだったのでしょうか。 見た人いますか。 こちらは滋賀です。
756 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 23:04:42 ID:3GG62Y3A
A.流れ星 ______________________ 終了
757 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 23:07:13 ID:aXzufOhq
>>755 こういう質問自体は問題ないけど時々見かける
>4〜5センチくらい
こういう表現てどう解釈すれば良いんだろう?
対象までの距離が分からないのに何でいきなりサイズが出てくるのだろう?
「見かけの大きさが4〜5センチの物体が1mぐらい離れた所にあるのと同じだった」
ぐらいの意味なのかな?
758 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 23:20:32 ID:/iVoq05m
今年の9月21日は旧暦8月1日で月齢は28.3、 9月22日は月齢29.3だそうです(東京新聞)。 私は、旧暦の一日は新月だと思っていたのですが、どうやら違うようです。 で、質問です。旧暦はどのようにして決めているのでしょうか。
759 :
名無しSUN :2006/09/23(土) 23:55:04 ID:S6xhEboQ
>>756 そんな大きな流れ星ってあるんですか!!
>>757 失礼しました。
あなたが指摘した通りです。どう表現してよいやらわからなかったもので。
前に伸ばした手に定規を持って月の大きさを測る、くらいの感覚です。
760 :
757 :2006/09/24(日) 00:18:57 ID:TVpTvnKB
>>759 いえいえ、質問に答えられないのに突っ込んでスマヌ。
時々見かけるこの種の表現に???だったもんで。
しかし、とすると見かけの大きさはかなりでかいね。(角度にして5度はあると思う)
もっとも月のは見かけの大きさは結構大きそうに思えるけど実は腕を伸ばした先に
持っている5円玉の穴の中に納まってしまう小ささだったりするので本当はもう少し
小さかったって可能性もあるけどね。
個人差もあるけど腕をいっぱいに伸ばして目いっぱい広げた親指と中指の間の角
度が20度ぐらいといわれている。
水平から真上まで(つまり90度)を指をコンパスにして測ってみれば、それ位なの
が分かると思う。
761 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 01:15:22 ID:/5eggIuv
>>760 4〜5センチって言っても、あやふやでした。
でも、星の瞬きよりははるかにデカかったのは確かです。
一緒に見ていたセンパイが、「超新星爆発だ!!」と騒いでたけど、「さすがにそれはねーだろ」と心の中で突っ込みました。
762 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 02:47:57 ID:FYjUpI8w
単純な質問で申し訳ないのですが、 @惑星って何で丸いのですか? A宇宙にはどこかに中心・核みたいな所があってそこを中心に回ってるのでしょうか? それとも太陽を中心に宇宙のすべてが回ってるのでしょうか? ・・・それとも地球を中心に宇宙のすべてが楕円・幾何学模様に回ってるのでしょうか? B地球のマグマのもっと中の中心では重力がもっと強いと思います。 そのもっと中心はどうなってるのでしょうか?ただの超高熱な電子レンジなのでしょうか? それともブラックホールの様に時空の歪みが存在してるのでしょうか?
763 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 02:49:55 ID:G3/5bfqx
>>755 日本流星研究会のBBS行って目撃証言同じ人いないか探してみな
意外と見てるもんだぜ、土曜の午後とか目撃者多い時間は
764 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 03:48:53 ID:lPXEyn51
>>762 1、引力の関係である程度の大きさがあれば宇宙ではみんな丸くなります。
2、銀河の天体は銀河の中心の周りを回ってますが、宇宙にある銀河どうしは宇宙の膨張によって
互いに離れたり、近くの銀河どうしだと引っ張りあったりしてますが、宇宙全体の天体が回っている
というのは、観測されていません。
3、地球の重力をつくりだしてるのは、地球を作ってる全ての物質なのでもし中心に行けたとすると、
ほとんど重力を感じなくなります。
765 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 04:51:19 ID:fdXJ/xzP
>>764 なるほど。回答有難うございました。
Aは良く分かったのですが、@とBが素人な私にはすごく難しいです。
引力と重力の関係が・・・・・wiki見ても難しいです。
生まれてきてごめんなさい。orz
重力(万有引力)が地球の中心(コア)で起こってる、中心に行くほど重力が強い
と思ってたのですが違うってことなんですね。
重力を作ってるのは地球を作ってる全ての物質、もし地球の中心で無重力って事はうーむ・・・・難しい。
でも重力(万有引力)は地球の中心に向かっていってますよね?
引力wikiでも確認されていない書いてありますが斥力はどこに行くのでしょうか。
中心で強い地磁気(電磁力)が発生しててそれを元に重力や高熱が生まれる、
「磁力の発生と回転⇔物質が引き寄せられる」の無限ループというのでしたら
何となく斥力が無いのも自転も想像出来たのですが・・・難しいですね。
766 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 05:58:48 ID:TVpTvnKB
私が分かる所だけ答えます。
>>765 >重力(万有引力)が地球の中心(コア)で起こってる、中心に行くほど重力が強い
>と思ってたのですが違うってことなんですね。
少なくても中心部は周囲の物質が及ぼす引力が全部釣り合ってしまい打ち消し
合いますから無重量になりますな。
中心に行く過程でどうなるのかは私の手に余りますのでもっと詳しい人に譲ります。
>引力wikiでも確認されていない書いてありますが斥力はどこに行くのでしょうか。
「確認されていない」と言う表現ですと「理論的に予言されているが見つかってい
ない」かの様な印象を受けますが、ぶっちゃけそんなものはありません。(少なく
一般相対論で説明される重力では)
なので存在しないものがどこに行くもへったくれも無いです。
>中心で強い地磁気(電磁力)が発生しててそれを元に重力や高熱が生まれる
重力の源は質量です。(地球を作っている全ての物質と言うのはそういう事)
電磁気力は無関係です。
私もえらそうな事を言える義理では無いのですが、もう少し基礎から物理を勉強
した方が良いのでは?
ぶっちゃけ最後の3行なんかは一般的な科学常識と乖離しすぎて何言ってるん
だか分かりません。
767 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 06:40:13 ID:SQue2WFw
>>766 レス有難う御座います。
本当に宇宙科学のことは素人な者で、だからこの初心者質問スレに来たわけで。ま許してくれ。
一応工学系の人間なんだけど電気が専門だから宇宙科学や質量の話は勉強したことないんだよね。
ちなみに最後の3行は科学的に実験もされてます。剥離もしてないですよ。
何本かの柱を立ててそこに電力を流し強くしていって柱群の中心にマイクロウェーブの様な状態を作る
さらにその磁界を強くしていくと中心では高熱と磁界が発生する。
さらに強くしていくと中心の空気が揺らいでくる。イージス艦と似てます。
専門の人ならもっと詳しいと思います。
これと同じようにプレートの動きや地殻の動きで地磁気発生で熱と磁界が発生と思ってしまった。
んで中心近くなら圧力が高いので高熱と強い磁界がと。
反論するとかそういう意味じゃなくて、ただオレが引力や質量に無知なだけです。
768 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 06:43:40 ID:SQue2WFw
ちなみにidが変わってますが762=765=767です。 ・・・それにしても重力って難しいですね。勉強してきます。
769 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 07:38:42 ID:SQue2WFw
少し勉強してきました。 重力は質量によって発生するというのは ・高いところから落ちる時、引っ張る側から引っ張り測定せずに落ちる側からの落ちる力を測定する。 ・どれだけ暗いか測定する時に明るさを測定する。 ・物が飛んでくる時の速さを測定する時に周りの空気の速度を測定すれば物の速度もわかる。 ような事なのかな? 言葉として言えば、落ちる力はあるが引っ張る力は無い。明るいの力はあるが暗い力は無い。 速く動けるのはその物自体の動力があるわけでなく周りの空気が速く動くからだ。
770 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 08:02:47 ID:vmHbOT2A
>>767 >一応工学系の人間なんだけど電気が専門だから
物理学の勉強はしてないの?重力も力学の中で扱われるから、
物理学の講義で学んでるはずだが。
>ちなみに最後の3行は科学的に実験もされてます。
マントル対流によるダイナモ効果で磁場が作られるという説が
有力なのは確かだが、そこからトンデモない方向に話が飛んでる。
地磁気は自転にも、重力にも影響を及ぼさない。電流が流れるわ
けだから熱は生み出すが、地熱の大半は放射性元素の崩壊による
ものだと考えられている。
771 :
770 :2006/09/24(日) 08:08:04 ID:vmHbOT2A
しまった!
>>769 を読んでればレスしなかったのに...
772 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 08:53:18 ID:RgJrbAO9
>>771 うひひ
>>770 >マントル対流による〜
うむむ、ダイナモ効果で磁場説とか放射性元素の崩壊とか知らなかったです。始めて知りました。
でもある意味、力を逆から読めばすべて説明できたりしますね・・・
中心で高磁場が起きるからマントル対流が起こる。
当然、地球表面から視れる地磁気単体だけでは自転も重力も影響を及ぼさないが
中心に近づくにすれ強大な圧力になる為、高熱・高磁力が生まれる
高磁力が生まれれば当然マイクロウェーブの様な放射性の様な熱が生まれる。
高熱なので中心近くはトロトロに溶け対流している。その高磁力が重力(引っ張る方の力)。
まぁトンデモですよ。っていうか電気系の学者は(電気的には)研究されてるだけにこういうこと普通に思ってたりしてね。
でも何によって引っ張られるのかって解明されてないんだね・・・・知らなかった。
773 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 09:35:34 ID:cL4E1LB9
774 :
770 :2006/09/24(日) 10:10:12 ID:vmHbOT2A
>>772 >>769 を読んで、この人にレスしても、とうてい理解してもらえないと思ったけど、一言だけ。
>電気系の学者は(電気的には)研究されてるだけにこういうこと普通に思ってたりしてね。
それはありえない。高卒で電気工事の仕事をしてる人を「電気系の学者」と呼ぶので
ないかぎり、まともな学者ならば絶対にありえない。
775 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 10:35:03 ID:TVpTvnKB
こりゃレスするだけ無駄だね。 工学系の人間と言ってるけど言葉の使い方とか、そっちの分野もまともに勉強してる とは思えんし。 ところでvmHbOT2Aさんのレスにちと気になる点があるのでちと突っ込み。 >マントル対流によるダイナモ効果で磁場が作られるという説が有力なのは確かだが ダイナモ効果が関係してるのは金属が溶融してる状態のコアでは? >地熱の大半は放射性元素の崩壊によるものだと考えられている。 昔はそう考えられてたけど最近の研究では地球が持っている熱量の内訳は微惑星の 合体による形成時に生じたものが一番多いようです。<放送大学で見た記憶だけで調べ直してないので間違ってたらスマヌ。
776 :
770 :2006/09/24(日) 11:27:43 ID:vmHbOT2A
>>775 どうもです。
>ダイナモ効果が関係してるのは金属が溶融してる状態のコアでは?
そうかもしれません。地球物理にはうといもので、適当に検索して書きました。
種となる磁場と良導体の対流(+回転も?)という条件が揃えばダイナモ効果
が起きるはずですが、定量的にコアとマントルのどちらが効くのかは知りません。
そこら辺に言及した出典を教えていただければ幸いです。
>地球が持っている熱量の内訳は微惑星の合体による形成時に生じたものが一番多いようです。
そういう話になっているとは知りませんでした。地球形成時に熱化した重力エネルギー
はすぐに枯渇するから放射性同位元素による熱供給がないと現在の地熱の散逸量が
説明できないのだろうと思ってました。ご指摘ありがとうございます。
777 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 13:40:00 ID:TVpTvnKB
>>776 >そこら辺に言及した出典を教えていただければ幸いです。
特にソースは無く今までに聞き知った知識です。
というかマントルは対流つまり変形はしますが岩石質と(今検索したら
粘弾性体だそうな)考えられてますので良導体ではなくダイナモ効果の
元には成りえないかと。
それに惑星や衛星の磁場についての話題で出てくるのは金属質のコ
アがあるかどうかでマントルの話は出て来ない所辺りからも惑星や衛
星の磁場の肝はコアと思っとりましたた。
778 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 13:57:26 ID:VWe4U1VD
779 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 14:23:56 ID:VWe4U1VD
>>742 >自作プラネタリウムの投影するドームの生地について質問です。
>ドームの生地自体に光を通さない性質を持たせたいと思っています。
中学のときに部活でプラネタリウムを作成しました。
その時にはベニヤ板を張り合わせるという手法で、大まかなドーム(直径4m、
収容人数15人ぐらい)でしたが見る分には(十分暗くなり)問題ありませんでした。
(ただし、満員時の上映後には熱気がこもるので、休憩時に扇風機で換気しました。)
ただ投影法ではなく、壁に星座の穴を開けプラスチック製の安いファイバーで
光らせるという方式なので、ホームスターなんかの投影式ではどうなるか分かりません。
ちなみに薄さは1mmではありませんから、質問者への回答にはなりませんけどね。
参考までにカキコします。
780 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 14:36:46 ID:d9C3JHiK
781 :
770 :2006/09/24(日) 14:44:59 ID:vmHbOT2A
>>777 ,778
了解しました。間違った思い込みを書いてごめんなさい。>ダイナモ効果の起きる場所
ただ、惑星科学や磁気圏まで視野にいれると、それほど板違いではないように思います。
782 :
764 :2006/09/24(日) 15:26:51 ID:Hp8wysub
>>764 です。どうやら微妙な質問をしてしまったようですね。すいませんでした。
地球科学板よりも天文板の方が詳しい人が居そうだったんですよ。地球科学板ってちょっとアレですから。
初心者に分かりやすく答えるにはそのものの知識より3倍のものを知ってないと答えられないともいいますしね。
惑星や太陽の重力(引っ張る力)を生み出してるモノは何かということを単純に聞きたかったのです。
質量云々や万有引力云々は押してる力ですし、そのもの根源の力の説明ではありません。
地球だけではなくそれぞれの惑星に重力があること、惑星が丸いこと、
ブラックホールの時空の歪み、量子?が回転してること、ミクロとマクロは似ていると聞いたこともあり
天体も根本的はすべて同じ原理なのかな?と思ってしまったのでここで聞いてしまいました。
電気や高密度な周波数の電波による歪みで説明出来るのかもと思ってるところに
質量云々と・・・。で、混乱して???と・・・・。地球の特定の事が知りたかったわけではないので・・・。
>>781 です。私もその言われたとおりで板違いでないと思ったので・・・。
宇宙科学と量子力学、電気(電子)・電波の学者がリンクしてないというのでしたらちょっと悲しい話ですね。
783 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 15:51:29 ID:UhwL8pJE
>>782 >惑星や太陽の重力(引っ張る力)を生み出してるモノは何かということを単純に聞きたかったのです。
重力とは何かという質問なら、物理板に行くべきでは?別に天体に限定した質問でもないのだし。
784 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 16:31:55 ID:VWe4U1VD
地球科学板の創設の際に、水象、気象分野以外の地球本体については、地球科学板という線引きが
されています。無論、あちらでも気象ネタを取り上げようとする香具師はいますが、地磁気関係は
完全に地球科学板の話です。
地球科学板はあれだとか言うまえに、まずとりあえずこちらに質問するのが筋でしょう?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/earth/1139653303/ それで有益な回答を得られなければ、こちらに聞くなり理系全般板で聞くなりしてください。
板違いのレスは削除対象になるわけで、板違いの話はしないのはマナーでありルールです。
2chはそれぞれ自分の興味のあるカテゴリーについて色々話し合う場です。そこに違うカテゴリーの
話をされるのは他の住民にとっては迷惑ですし、地球科学板の住人にも失礼です。
自治厨まがいの事は言いたくありませんが、ガタガタ言わずに素直に移動してください。
785 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 16:34:57 ID:jKNZvXpO
>>783 >別に天体に限定した質問でもないのだし。
確かにその通りです。重力成分単体ならそうかもしれなせん。
ですが、天体や惑星や宇宙空間に限定したことが聞きたかったのです。
物理なら天体を構成してる成分やブラックホール・引力・無重力・ダークマター、
何故自転や公転をしてるかとか、なぜ惑星は丸いか、なぜ衛星軌道上で回るのに
地球上及び個々の惑星上ではそれが出来ないか、そしてどこを中心に回ってるのかなど。すべてフォロー出来ないと思いますし。
また勉強してきます。スレ汚してたのだったら謝るよ。
786 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 16:49:27 ID:jKNZvXpO
>>784 天文の話しで、天文の初心者質問なのにスレ違いとは・・・・・orz
しかも地球科学でもないし物理板でもちょっと違うし、天文板でも違うのか?
ちゃんとした宇宙科学ってどこだろ?・・・・。難民か。2ちゃんの限界を知った今日この頃。
ガタガタいわず物理板に行ってきます。
787 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 16:50:08 ID:TVpTvnKB
>万有引力云々は押してる力ですし どっからこんな間違った知識を仕入れたり思い込むのかは興味あるな。 これじゃあ話が噛み合う訳が無い。
788 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 17:01:14 ID:VWe4U1VD
789 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 17:08:33 ID:VWe4U1VD
>
>>784 >天文の話しで、天文の初心者質問なのにスレ違いとは・・・・・orz
>しかも地球科学でもないし物理板でもちょっと違うし、天文板でも違うのか?
>>784 は地磁気の話しかしていません。無論磁気圏の話などしていませんし、
重力のことも記載していません。
日本語の読解能力を高めてから2chに来てください。
790 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 17:25:08 ID:G3/5bfqx
普通の青空の単位面積あたりの等級は恒星に直すとどのくらいでしょう? 昼間に北極星を望遠鏡で見れるらしいので3等くらいの暗さですか? それとも単位面積あたりの光量の概念は恒星のような点状の物と比較不能ですか?
791 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 17:32:20 ID:wS50RLw7
>>773 お騒がせしました。朝刊の「きょうの月」と「あすの暦」が並んで書いてあり見間違いました。
792 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 18:41:05 ID:LfnsmN/R
>>790 太陽には面積がある
しかし答えは知らない
たぶん月と同じくらいの明るさ
793 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 18:49:28 ID:UhwL8pJE
794 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 18:55:54 ID:BukuTvCh
795 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 19:05:56 ID:G3/5bfqx
そうですよね 点光源と単位面積の比較はできないんですね 極端な話地球表面全てを望遠鏡にしたら相当暗い星まで見えるわけで まあ、おおよそ2等級程度の明るさというのが判りました ありがとうございます>回答者ALL
796 :
ENG :2006/09/24(日) 22:17:35 ID:Ti7X4M1q
>790 793のリンク先から引用すると。 『晴天の日陰(頭上には何もなく青空が広がっている所で)12000lux位。 その時の直射日光下。120000lux位有ります。』 と、書いてあったので。。。 太陽のみの明るさは、120000Lux-12000Lux=108000Lux 太陽108000Lux÷青空12000Lux=Luxで表すと太陽は青空の9倍明るい。 9倍差があるので等級に換算すると太陽は青空の約2.4等級明るい。 太陽の明るさを-27等級とすると青空の明るさは約-24.6等級と言う事になる。
797 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 23:33:26 ID:ZOnfXlJE
>>796 もっとも、青空全体で、太陽の9倍明るいってことだから、
見た目青空と比べて太陽が何倍明るいかってことなら、
青空の太陽と同じ立体角での等級を求めて‥って、
計算めんどくさ。どっかに計算済みのデータありそうだな。
798 :
名無しSUN :2006/09/24(日) 23:36:23 ID:ZOnfXlJE
9倍じゃない、1/9倍だorg
799 :
ENG :2006/09/25(月) 00:14:34 ID:1OC4pN1x
>797 たぶん満月より白と青の違いぐらい青空の方が少し暗い。
800 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 00:51:35 ID:rHiXbXZP
>797 手元にある昔の本に載ってるデータによれば、純晴天で6桁違うとある。 等級差にすると15等だね。だから、満月と同じかちょっと暗いくらい か。 ただし、モヤのかかった晴天で、太陽のそばだと3桁くらい暗いだけと、 かなり明るくなる。
801 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 00:53:43 ID:3MIGaNgA
点光源と面光源の明るさを比較するには、観察装置の口径が影響する。 では裸眼で比較すれば良いという考えもあるが、昼の瞳径と夜の瞳径じゃ 全然異なるのでどう比べればいいものやら…。 なんとか天文台が言ってるのはその天文台の望遠鏡の口径で観察した場合という 条件があって初めて二等星と同じ云々って言ってる。望遠鏡が変われば話は変わる。
802 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 01:12:44 ID:rHiXbXZP
>>801 星のシーイングサイズを半径1”くらいだと見積もって計算したんじゃなかろうか。
すると太陽の立体角の1/100万になるから、同じサイズの青空の明るさは
>>800 より、太陽より12桁暗い、つまり30等級大きいってことで、だいたい2等星
くらいだとか。
803 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 14:43:23 ID:MS3F4ouS
804 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 19:25:54 ID:Q93GnHei
質問ですが日本では宇宙と一つの言葉で表現されますが、英語ではユニバース、コスモ、 スペースの3つの表現があり、その区別がいまだにつきません。 一応「宇宙全体」ということはユニバースになるのでしょうが、コスモ、スペースの区別は ウィキペディアで検索してみても良くわかりません。 解りやすくユニバース、コスモ、スペースの意味の違いを教えてください。
805 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 19:35:29 ID:LLKIuviS
辞書を引け ___________________________ 終了
806 :
名無しSUN :2006/09/25(月) 20:08:15 ID:U8xDgbhH
>>804 基本的に英語板で聞いてください。
コスモ COSMOS ギリシャ語起源で秩序調和の取れたという意味がある。
スペース SPACE これは単なる空間、場所という色彩が強い。
ユニバース UNIVERSE ラテン語起源 ニュアンスは知りません。
807 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 00:02:17 ID:3iJ3lRZ2
コスモ 自然 スペース 天 ユニバース 森羅万象
808 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 10:44:43 ID:KN8hwXbI
1980年代以前の昔の天気図は入手可能ですか。天気図集成を注文したら丸善から、絶版という返事でして
809 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 19:44:48 ID:N9xrd6au
810 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 21:58:09 ID:jVScdzCI
夏なんかは晴れてても湿度65%とかあるのに、今日なんかはこんだけ雨降ってるのに 部屋の湿度は50%程度なのはなんで?
811 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 22:13:31 ID:EFDVcOUG
812 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 22:27:45 ID:jVScdzCI
813 :
名無しSUN :2006/09/26(火) 22:40:35 ID:URruD0Kv
>810 部屋の中の方が暖かいから。
814 :
名無しSUN :2006/09/27(水) 00:09:04 ID:t3LD/Mr5
夏に比べて、部屋の温度が屋外よりも相対的に暖かいからに決まってるジャン
815 :
名無しSUN :2006/09/27(水) 21:56:56 ID:Ys+2ePZ/
冥王星について質問したいのですが。 冥王星の存在を予測した人ってだれかわかりますか? それと「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしいのでうすが、それも何かわかりますか?
816 :
名無しSUN :2006/09/27(水) 22:20:45 ID:UzEPIgRM
817 :
名無しSUN :2006/09/27(水) 22:25:35 ID:K+46fqSE
818 :
名無しSUN :2006/09/28(木) 00:21:45 ID:lK0fqlHA
> 「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしい これは日本語じゃない!
819 :
名無しSUN :2006/09/28(木) 18:27:09 ID:joEjpSQV
虹と言えば太陽の反対側に出ますよね? 虹とは別で、太陽や月の周りに真円で虹みたいのが見えるときがありますが、 あれは特に呼び名はありますか? あったら教えて下さい。
820 :
名無しSUN :2006/09/28(木) 19:32:11 ID:o2zT5lTI
>819 >7
821 :
名無しSUN :2006/09/28(木) 21:18:25 ID:e+7WE8Pc
月の周りの光を「かさ」と言ってる人がいた
822 :
819 :2006/09/28(木) 22:39:04 ID:joEjpSQV
こりゃ失礼。 よくある質問だったのですね。 ほんとはかさについて聞きたかったのです。 今日こんな感じでかさ(の一部?)が見えました。 ありえますか? 太陽 ↓ ||| ○ ||| ↑ 虹色の柱
823 :
819 :2006/09/28(木) 22:40:18 ID:joEjpSQV
補足:雲が多かったです。雲の上に虹色の柱が見えた感じ。
824 :
名無しSUN :2006/09/28(木) 23:29:53 ID:e+7WE8Pc
太陽が透けて見える薄い雲だとかさが出来ます。
雲の形によっては
>>822 のようなかさは出来ます。
825 :
名無しSUN :2006/09/28(木) 23:56:12 ID:zqnLoRLT
826 :
819 :2006/09/29(金) 00:23:55 ID:hHji06hR
827 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 06:45:35 ID:SXcLRKUQ
ビックバン直後の空間の広がりは光速の何倍だったのでしょうか?
828 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 13:05:21 ID:DF4YGnta
つい先頃、冥王星が消滅しましたが、地球の軌道とかに影響ないのでしょうか? 気になります。
829 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 13:35:37 ID:lmIUbZJM
>>828 大丈夫だ。かわりに同じ場所に矮惑星134340 Pluto が誕生したから。
830 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 13:38:57 ID:lmIUbZJM
と書いて思ったんだが、小惑星の名前ってみんなカタカナだよね。 Plutoだけ「冥王星」って呼ぶのも統一性を書いておるのではない かと(これ自体は素晴らしい訳語だとは思うが)。したがって今後 はプルートーと呼ぶべきなのかしら?
831 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 17:25:29 ID:84tz9C9h
ポパイを苛めるんですか
832 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 18:03:05 ID:VJVgZkhY
大阪府八尾市在住ですが さっき、物凄く鮮やかなオレンジ色に光る炎のようなモノが 北西の空へ沈んでゆきました。 何かあるんでしょうか? 宵の明星でしょうか? 何かご存知の方、宜しくお願い致します。
833 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 19:07:37 ID:qJqLrnnk
17時半ころなら飛行機だと思うけどにゃ 18時ころになるとちょっと分からんが、流星の可能性が有る。
834 :
名無しSUN :2006/09/29(金) 23:21:50 ID:YI0W01DB
>>828 >ビックバン直後の空間の広がりは光速の何倍だったのでしょうか?
「広がり」を「広がっていく速さ」(後退速度)という意味なら、あまり質問に意義はありません。
なぜなら、宇宙の膨張による後退速度は、2点間の距離によって違うからです。
宇宙のどの2点間の距離についてか指定する必要があります。
それでは、宇宙のもっとも離れた2点間の後退速度はどうだったかというと、
それは、光速に比較にならないぐらいの速いスピードと考えられたらよろしいでしょう。
宇宙全体が指数関数的に膨張していたわけですから。
詳しくはインフレーション宇宙論を参照してください。
>>832 >さっき、物凄く鮮やかなオレンジ色に光る炎のようなモノが
>北西の空へ沈んでゆきました。
>>6
835 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 00:01:30 ID:cjD7kzEo
太陽ってどうやってできたんですか? ガスがもえているってことは何千億年もかけてガスをためていたら隕石がつっこんできて発火したってこと?
836 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 00:10:07 ID:aU7rgxf3
837 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 01:02:44 ID:9otwIDet
質問 惑星とその他の恒星の区別をつけるのに、惑星は瞬かず恒星は瞬いて見えると 子ども向け天文書で読んだことがあるのですがどうしてそうなるのでしょうか?
838 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 01:11:45 ID:75oawHTG
恒星は点状 惑星は円板状 月は超でかい円板状 デカイと百難隠す
839 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 01:28:38 ID:q2khnNaV
不思議だよなあ。惑星だって点にしか見えないのに、 「またたき」によって見かけの大きさの違いがわかるのだ。
840 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 01:37:03 ID:Kbhp0fbx
なんかの特許のネタになりそうだ 上空の風速計とか
841 :
野崎 :2006/09/30(土) 17:17:49 ID:Bd3rOUb9
>>790 > 普通の青空の単位面積あたりの等級は恒星に直すとどのくらいでしょう?
レイリーは1871年に太陽と天頂の青空の輝きの比が500万と測定した。
100倍で5等級の差ですから1万で10、100万で15、結局17等差ぐらいか。
太陽はマイナス27等ですから、青空はマイナス10等。そんなものかな。ついでに満月はマイナス12等。
その比からアポガドロ定数を3〜15*10の23乗と計算した。桁数は合ってる。スペクトルやプラウン運動からまともな値が測定できたのは1900年以降。
空の青さからアポガドロ定数を求めるとはよくもまあ考え付いたものです。
湯浅卓弁護士みたいに長い髪の毛を振り乱して考えたのでしょうか。
>>815 > 冥王星について質問したいのですが。
雑誌「ニュートン」今月号にでてるよ。燃料電池の特集の号です。
> それと「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしいのでうすが、
「宇宙戦艦ヤマト」は誰もいないんんでしょ。
「ヤマトの諸君。ひさしぶりだな。あれ、誰もいない。」
「♪旅割」
くだらないCMに毒されてる。
842 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 19:01:45 ID:75oawHTG
>841 恒星と言っても太陽は面積を持ってるから、普通の恒星とは比較できないよ。 流から言って、カレが太陽以外の恒星との比較を知りたがってると解釈するのが常識。 湯浅弁護士みたいに髪を振り乱してトンチンカンなことを言わないでください。
843 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 21:21:01 ID:df/djSg0
>>841 > その比からアポガドロ定数を3〜15*10の23乗と計算した。
その話の詳細を知りたい。いい本を教えて欲しい。
844 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 21:22:34 ID:9otwIDet
837ですが答えてくれた方々感謝 >デカイと百難隠す ここらは感覚的にわかるようなわからないような… 地上から目視するとどちらも「点」ですし。 実験で点、面の光源で確かめられると腑に落ちるのかな
845 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 22:05:48 ID:UPa796Wo
846 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 22:32:06 ID:hW8SO/3T
>>844 >目視するとどちらも「点」
目視ではそうでも…
天体望遠鏡(アマチュアが使える程度の物でも)を使えば、金星の満ち欠け・
木星の模様・土星の輪…は見える。
恒星は、望遠鏡で拡大しても、円板状に見えるわけではない。
>>844 氏がオトナで、アークタンジェントという物を知っていたら、各惑星と
代表的な恒星の、距離・大きさをググって計算すれば、「見かけの大きさ」
の違いがわかるはず。
あと、「円板状だからまたたかない」の説明は要らないのかな…
一応、
「大気上層のゆらぎで光が曲げられても、もともと光(の方向)に幅があるから」
でいいかな?
847 :
ENG :2006/09/30(土) 22:59:25 ID:uzTTTlIE
> 普通の青空の単位面積あたりの等級は恒星に直すとどのくらいでしょう? 空の明るさは恒星の背景にも同じ明るさで加り、その分だけ恒星の明るさも嵩上げされる訳だが空と 嵩上げされた恒星の明るさの比率が小さくなると、恒星も背景に埋もれて消えてしまう。 調べてみると、夜空の背景の明るさは1平方秒角を採用し、等級に換算すると22.1等級で、これが 地上での限界という事になっているらしい。 1平方秒角というのは点光源の恒星と比較するために 大気の揺らぎを考慮したものと思われる。 (市街地では17〜19等級など) この事から、801,802も書いているように、ある程度の口径と倍率が有る望遠鏡なら、昼間の青空を 背景に確認出来た最も暗い恒星の等級かそれより少し暗い、概略その時点での恒星と同じ平方秒角 あたりの青空の等級という事にしても、それはそれで構わないと思う。
848 :
843 :2006/09/30(土) 23:25:28 ID:df/djSg0
849 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 23:30:12 ID:75oawHTG
明るい空を見上げると瞳孔は小さく絞られちゃうわけで、 まっぴるまの空と夜中の恒星の等級を比較するなんて、 技術的な意味があるだけで実際問題としてはなんの意味もないってことですね。
850 :
名無しSUN :2006/09/30(土) 23:55:06 ID:SPAD8UOB
>>849 意味分かんないよ。昼間に星が見えるかどうかという話しなんだから、
実際問題として等級の比較は意味がある。
瞳孔が絞られるかどうかなんて関係ない。
851 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 00:25:44 ID:7ZY+Ma/y
マジレスですが日曜、甲子園区域は試合可能くらいな天気でしょうか??
852 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 00:28:14 ID:7PBhkWjp
これはいいマジレスですね
853 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 00:41:02 ID:7ZY+Ma/y
854 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 01:10:20 ID:tXsazXuz
>846 目視で面か点かってのがわからないぐらいなのが 「またたき」に影響してくるのが感覚的につかめないなあってことだったんですが ちゃんと見かけの大きさを考えて > 「大気上層のゆらぎで光が曲げられても、もともと光(の方向)に幅があるから」 これでしっくりきます。 ありがとうございました。
855 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 08:43:59 ID:LmqZK0Xb
>>847 >>793 です。訂正感謝です。1平方秒角で計算するのですか。やっぱり素人がうかつにレスするべきじゃないな。
できれば向学のためにそのソースをお教えいただけないでしょうか。
856 :
847じゃないけど :2006/10/01(日) 10:14:33 ID:NrM3h6sn
857 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 10:51:46 ID:NrM3h6sn
しかし、ここのやりとりを見て思ったけど、星がなぜ瞬くのかを説明するのは、 そんなに簡単なことではないような気がするね。 惑星が瞬かないのは月が瞬かないのと同様、見かけの大きさが星より大きいか らだとか、望遠鏡は瞳より口径が大きいので光が逸れないからだとか、そうい う漠然とした答でなっとくしてもらえればいいが。
858 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 10:54:36 ID:NrM3h6sn
すみません、編集ミスしたまま書き込んでしまった。
>>857 >望遠鏡は瞳より口径が大きいので光が逸れないからだとか
ってのは、
>望遠鏡で見ると星が瞬かないのは瞳より口径が大きいので(以下略
と置き換えてください。
859 :
ENG :2006/10/01(日) 11:40:33 ID:Epv5RNq7
860 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 12:49:01 ID:NrM3h6sn
>限界等級 背景光 S/N (こういう硬いのはぐぐるよりヤフーで >検索した方がもれが少ない) なるほど、参考になりました。 岩室先生の講義資料はなかなかすぐれものですね。 アマチュア天文家にも参考になるのでは?
861 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 12:49:28 ID:HGFKElj6
恒星の場合は、ほぼ完全な平行光線でやってくるから、上空の空気が揺らいで 光が屈折した場合に観測者の位置に光が届かなくなることがある。 これが瞬きとして見える。 でも惑星では大気に入射してくる角度に幅があるので、多少光が屈折させられても 観測者の位置に光が届かなくなることはほとんどない。 という説明でいいのかな。
862 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 13:21:00 ID:z6Azo4Wf
>>861 その場合は自分とは違う場所に注いでいた光がやってくるので、
その説明では厳しいな。
網膜上のスポットで説明してはどうだろう?
恒星の場合、小さなスポットを形成しているので、ちょっと星像がひずんでも
網膜上の局所での光子密度は激減する。
惑星の場合はじめっから数十秒相当の像を結んでいるので、多少星像が
歪んでも網膜上の局所での光子密度はそれほど減らない。
視細胞の密度は惑星の視直径と同じかより高密度と思われるので、
この現象は起こりえると思う(視力2.0は30"を弁別できる)
863 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 13:46:54 ID:NrM3h6sn
>>862 それが正しいとすると、近視の人がピンボケ状態で星を眺めると
瞬かないことになるけど、そうなの?>近視の人
864 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 14:01:09 ID:ZqYwU0AO
気流の悪いときに望遠鏡で拡大して見る惑星像が、
大気を通過してくる光線に気流が与える影響を
直接知る材料になるだろう。
そういうとき、惑星像は表面の模様が乱れてわからなくなり、
輪郭はプルプルと震えて見える。
気流が大気を通過する光線に与える影響は、
ごく短時間にランダムに
光線の進む方向をわずかに変えるものと考えられる。
>>861 全く届かなくなる、ではなく、
屈折で光線の届く位置がブレたり、
光線がボケて、光度が変わったりする、
だと思う。
>>862 視力0.01の俺でも余裕でまたたいて見えるのは?
視細胞密度が全く関係ないとまでは言わないけど。
865 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 14:10:56 ID:cCTcRjED
ここで星の見え方(またたきと青空の等級)ばかりで議論されても鬱陶しいので、もしよければですけど、 専用スレッド立ち上げて移動してくれたらうれしいなと独り言だけ言って消えるテスト。
866 :
野崎 :2006/10/01(日) 15:07:01 ID:DKFGDq8E
冥王星がなくなってしまったことによって、探査機ニューホライズンはどうなるのだろう??
867 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 16:15:23 ID:z6Azo4Wf
>>866 冥王星はありますよ。惑星でなくなっただけ。
868 :
野崎 :2006/10/01(日) 16:42:23 ID:DKFGDq8E
なくなったと当局が言ってましたけど?
869 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 16:52:04 ID:3KgtB/qL
870 :
野g :2006/10/01(日) 16:52:16 ID:1d95yCxi
当局って誰やねん????
871 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 17:02:26 ID:g+voXlAi
>>866 >>868 どうでもいいですけど、釣り質問に御大の名前を勝手に使うのは失礼というものではないでしょうか?
872 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 17:06:38 ID:cCTcRjED
873 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 17:34:01 ID:NrM3h6sn
瞬きに関して、ちょっと定量的な説明を考えてみたがどうだろう(高校生以上向けかな)。 まず、光路が曲げられるの5〜10km上空の大気の不均一性によるんだよね。 で、その不均一性のゆらぎによる光路のズレは角度の1秒程度だという前提をおきます。 ここで、仮に10km上空に直径1cm(瞳径程度)の穴がボコボコあいた板がおいてあると想定 して、そこに天頂からの星の光があたることを考えてみよう。大気の揺らぎがなければ恒星か らの平行光はこの穴を通して地上にふりそそぎ、直径1cmの光のスポットをつくるよね。で、 ゆらぎがあれば、そのスポットはゆらゆらゆれる。スポットがふらつく距離は、10km上空か ら1秒角を見込む程度なので、せいぜい10km×tan1"=5cm程度となる。つまり、ズラリと 並んだ1cmの光のスポットが、それぞれ5cmくらいのふれ幅でゆらゆらゆれながら地上を照ら しているわけだ。そこで、地上に寝ころんで上をみると、瞳へのスポットの当たり方にはかな りムラが生まれることは想像できるよね。そのために明るさが大きく変動して瞬くように見え ると。(これが、直径5cmくらいの望遠鏡だと、スポットがどう動こうがだいたい望遠鏡の 口径のなかに光が入ってくるので、明るさはさほど変動しない。つまり、瞳径が5cmくらい あれば星は瞬かない!?) では、惑星の場合はどうか。惑星の視直径が10秒角あるとすると、スポットライトの地上で の大きさは直径50cmに拡がることになる。これが5cmくらいふらふら移動しても、光のあた り方にほとんど変化はないだろう。したがって、明るさもほとんど変化せず瞬かない。 こんなところでどうだろう。ちょっと冗長だけど。
874 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 17:52:11 ID:0twsmp3u
光路がずれるんなら、そもそも穴(眼)に光が入らないような 状態になるような気がするんだけど。で、穴が小さいと、 光が来ないエリアに、穴全体が入りやすいッていう感じで。 イメージとしては、プールの底の波模様に近い感じ。
875 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 18:14:23 ID:NrM3h6sn
>そもそも穴(眼)に光が入らない えと、穴は大気の外側にあるので、どの穴にも一様に光があたると考えていいんです。 その穴を通った光が地上を照らす状態を考えてね。 OOOOOOOOOOOOO OOOOOOOOOOOOO OOOOOOOOOOOOO OOOOOOOOOOOOO って感じで、穴を通った光のスポットライトが隙間なく地上を照らすわけ。 眼の真上の穴からの光が横にずれても、他の穴からの光の輪がずれてはいっ てくることもあるわけです。複数の穴からの光が目に当たることもあれば、 どの穴からの光もあたらないこともあると。 >プールの底の波模様に近い感じ。 そういう感じになります。
876 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 18:48:34 ID:381AohKc
答えは距離にあります。恒星までの距離は、近くても数光年です。遠ければうーん、数千光年かな?
肉眼で見える星に限ります。これくらい遠いと、光は届いていても、光源は点でしかありません。
この「点」が大気の流れのせいで、ゆらげば、点光源自体が、あちこち飛ぶわけです。
上行ったり、右行ったり、下いったり、左行ったり。この無秩序な見かけの瞬間移動が、
チカチカに感ぜられるのです。
惑星は太陽系内にあって、恒星と比べれば、問題にならないくらい近いです。
そして、肉眼でも、幅をもった球体として見えています。点ではないわけです。
この球体の揺らぎは、望遠鏡で見れば分かりますが、全体がゆうらゆうらと揺らぐくらいです。
つまり、点があちこちぶっ飛ぶのに比べたら、比率的に小さな動きです。
これでは、チカチカにはならないし、望遠鏡で見えるゆらぎ自体、肉眼では見えません。
大気によって恒星が移動して見える様子が、NASAの7月25日付けの
「Astronomy picture of the day(今日の映像)」で紹介されています。
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap000725.html 2000 July 25 「Why stars twinkle ?(星はなぜ瞬くの?)」というタイトルです。
877 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 18:49:45 ID:0twsmp3u
878 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 19:05:06 ID:381AohKc
惑星 ___ / \\ /_ _ \\ | ┃ ┃ || | || | || \ // \___// ___ // \ // _ _ \ || ┃ ┃ | || | || | \\ / \\___/ ___ / \\ /_ _ \\ | ┃ ┃ || | || | || \ // \___// 恒星 . . . .
.
880 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 19:36:11 ID:0twsmp3u
881 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 20:29:38 ID:NrM3h6sn
>>877 >他の穴からは、星は見えないんでは‥。
ゆらぎがなければそうだけど、ゆらぎで他の穴からの光が
とどけば見えることになります。
あなたの図の矢印と、私のモデルで穴を通ったスポットライトの
光束とが、ちょうど対応することになります。
星からの光の場合は矢印をそのまま円筒状に太らせればよくて、
惑星からの光の場合は、それを円錐状にします(ただし円錐の
中心線は平行)。
どちらの考え方も本質的には同じだと思います。
882 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 20:59:40 ID:NrM3h6sn
>>876 >この無秩序な見かけの瞬間移動が、チカチカに感ぜられるのです。
これは嘘ですよね?点光源が無秩序に動いたからといって、それだけ
の理由でちかちか点滅するように見えることはないでしょう。
星の移動に関しては、望遠鏡の口径を越えるようなサイズの気塊によって、
同じ方向にそろって行路が曲げられることに対応してるんじゃないかと
思います。
>>880 さんの図で、眼を望遠鏡の開口で置き換えたような図
を考えればよいでしょう。(さらに、それぞれの矢印は平均的な方向から
ズレてあちこち向いてる感じ)。
883 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 21:15:44 ID:0twsmp3u
884 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 21:29:51 ID:z6Azo4Wf
>>877 これはどうだろうね。
惑星の図で、揺らぎで散逸される場合の揺らぎの場所と、
揺らぎに影響されず目に届く光の通過場所がどれくらい離れているか考えてみる。
揺らぎに影響与えるのは20kmまでとすれば、視直径50"の木星でも、
図のように中央で揺らぎが起こった場合、周辺部の光は、揺らぎの元場所から
2.4m離れた場所を通ることになる。大気の揺らぎってそんな局所的な現象なんかな?
>>863-864 俺は近視で、近場用のメガネ持っていているんだけど、
コレかけて星を見ると5mでの視力0.3になるんですが、星瞬かないように見える。
メガネ外すと・・・・1等星以上しか見えなくなります・・・
885 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 21:35:48 ID:HGFKElj6
つうか、大気のシンチレーションは日本でも年平均4''くらいじゃなかった? 人間の目の分解能が普通の視力の人でせいぜい1'であることを考えると 星の位置が変わっているのを感じられるとは到底思えないのだが。 空気の揺らぎがレンズのような役割をして光を収束させたり発散させたり するせいで明るさが変動して見えるためのような気もしてきた。
886 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 22:01:58 ID:NrM3h6sn
>>883 それは、それでいいんだけど、「光源の移動が原因で点滅している」
わけではありませんよね。
星像の見かけの移動を引き起こすような光路の屈曲が、点滅の原因にも
なっているというだけです。
887 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 22:10:19 ID:NrM3h6sn
>揺らぎの元場所から2.4m離れた場所を通ることになる。大気の揺らぎって >そんな局所的な現象なんかな? いろんな階層のゆらぎがあるんじゃない? 星像の重心位置の移動を引き起こすような大きなスケールのもの(数十m?)から、 星像を分裂させたり、滲ませたりさせるような、小さなスケール(数cm?)の ものまで。
888 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 22:44:25 ID:cCTcRjED
質問スレについてですが、現在一部の話で議論状態になっています。
勿論それは自由なんですが、レスが消費され、質問者のレスが見づらくなり、
議論の噛み合い中に全く別の質問をするというのも、初心者にはしずらい物と
思います。
また、この板の特殊事情として、天文系と気象系の住人がいます。両方の分野に
重なっている人も多かろうとは思いますが、正直「まだやっているの?(この議論)
いつ終わるの?」という感じです。
で、
>>900 も近くあり、前々々スレあたりで提案した気象系と天文系の初心者質問すれ
の分割を再度提案したいと思います。
前回「両分野を読みたいがスレが分かれると面倒」と主張した人がいたために挫折しましたが、
今後も同じようなことは起こると思うので、
○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/ にご意見をお願いします。
889 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 22:59:19 ID:381AohKc
>888 自治房乙 キミのように別スレ行けと言おうが言うまいが、終われば終わるし、終わらなければ終わらない。 ならば自分の投稿も無駄な投稿の一つであると知って、終わるまで見守るのが吉。 自治房クンこそ過去ログを良く読んで、こういう展開がどう収束したかを見て学んで欲しいよ。
890 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 23:45:54 ID:cCTcRjED
891 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 01:52:27 ID:bUtaEHGS
シンチレーションなんて空気の屈折率の違いでFAだろが ストーブの上の空気がゆらいでんのと同じ
892 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 10:44:05 ID:KBTqKhCq
ちょいと質問させて頂きたい。 1:ある天体の光度または絶対等級が推定できるとき、上の法則を使ってその 天体までの距離を決定することができる。球状星団などで観測される、こと座RR型星は、その 絶対等級が0等級であることがわかっている。ある球状星団でこと座RR型星が15等星として観測された。 この球状星団までの距離を求めよ。等級で5等級違うと照度は100倍違うことを用いよ。 また、距離の単位はpcを用いてよい。 2:主系列星の質量光度関係を用いて恒星の質量(星が光っている期間)と寿命の関係を求めよ。 また、太陽10倍程度の質量をもつ星の寿命を太陽の寿命と比較せよ。ただし、星が水素でできていて、 この水素がすべてヘリウムに返還されると簡単化してよい。 3:恒星が黒体放射をしていると考えると、恒星表面の単位面積から放射される電磁波のエネルギーは シュテファン・ボルツマンの法則で与えられる。恒星の半径Rと表面温度T、シュテファン・ボルツマンの定数σ を用いて恒星の光度Lを表せ。 4:絶対等級がほぼ等しい2つの恒星の表面温度が35000kと3500kであったとする。半径が大きいのはどちらの星で 何倍程度になるか。 5:スペクトル型がほぼ等しい2つの恒星の絶対等級が0等級と15等級だったとする。半径が大きいのはどちらの 星で、何倍程度になるか。 6:白色わい星がどのように形成されたか、概略を述べよ。 とこんな感じでたくさん質問してしまい申し訳ないm(__)m お答え頂ければ幸いです。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
893 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 10:46:54 ID:Xaz8A5xu
>>892 何、その演習問題丸出しみたいな質問は?
894 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 10:49:45 ID:Xaz8A5xu
>>891 ゆらぎと瞬きは別物でしょ。
またたかない星もあるのはなぜかとか、つきつめるとそんな簡単じゃない。
ま、きりがないんで、適当にはしょるのが正解だろうけど。
895 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 18:47:19 ID:4gBmNrx6
テンプレには宿題の丸投げ質問禁止とは書いていないんだな・・・ まあ、書かなくても2chでは常識か。
896 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 19:11:51 ID:y+KVo4f4
考えてあげてもいいんだが、まず2行目の「上の法則」が何を指しているのか 不明な時点で終わってる
897 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 19:33:50 ID:4gBmNrx6
>>896 なるほど。日本語の意味さえわからずにコピペじゃどうしようもないな。
>>892 言われっぱなしで悔しかったら自分なりに回答作って
わからない所を質問しに来ましょう。
898 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 19:41:58 ID:gX567D3F
おもろいなw
899 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 23:27:46 ID:h7/y/pzi
なんとなく、受験塾みたいなやりとり
900 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 00:01:57 ID:td9JHEUp
九百
901 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 00:25:56 ID:SXsdGZ0H
2004年のログに同じ演習問題がー
902 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 00:36:45 ID:SBHBumeG
903 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 01:07:38 ID:SXsdGZ0H
自治房達のソドムワールドへどうぞ!
904 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 12:52:54 ID:M63OkgGX
地殻-固体 外核-液体 内核-固体 P波とS波の関係からわかると習ったんですが、外核だけなぜ液体なんですか?
905 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 20:16:51 ID:5/pR9stW
906 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 22:16:20 ID:SXsdGZ0H
地殻の主な成分は岩石。地殻の温度と圧力では岩石は固体。 外殻の主成分も岩石。ただ、温度が高くなるので溶けている。溶けた岩石が固体化するほどの圧力ではない。 内殻の主成分は鉄。内殻は数千度と温度が高いが、それをも固体化させる超高圧がかかってるから。 以前本で読んだことを記憶だけで書いてみた。
907 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 22:17:02 ID:SXsdGZ0H
>905 オナニー自治房は逝け
908 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 23:05:00 ID:M63OkgGX
>>906 なるほど、微妙な関係なんですね。ありがとうございました。
909 :
名無しSUN :2006/10/03(火) 23:49:11 ID:2lSyiDCm
>>908 さんだまされていますよ。
外殻ではなく外核ですし、外核の主成分は液体の鉄です。
910 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 02:19:11 ID:96qr5lcm
12cm望遠鏡でアンタレスの伴星が分離できるって本当ですか
911 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 09:50:15 ID:dEh3bixt
なぜ大気圏に突入すると高熱が発生し、燃えてしまうのでしょうか
912 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 13:22:22 ID:tcPGcsjW
>>911 空気分子がその速度相応でぶちあたるから。
ぶちあたる面は空気の分子が高速で押しくらまんじゅうする。
温度というのは分子の飛び回る速度できまるので、これで高温になる。
913 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 19:52:14 ID:QHyGpEYI
914 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 21:39:50 ID:TtpSAggO
長野市が日本海性気候だと言ってた人がいたのですが、本当なのですか? 住めば分かりますが、昼と夜の温度差、冬の乾燥どれを取っても内陸だと思うんですが
915 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 21:54:31 ID:uLhEvNPb
916 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 22:42:38 ID:U6T0lE6a
>>913 あれを書き込んだのは君かあ。他板への転載なら、せめてその旨の断り書きくらい質問に入れたらどうなの?
向こうの人たちはここの内紛が持ち込まれたとも知らずに、真面目に回答しているじゃないか。
今からでも遅くないから、向こうへ行って事情を説明して謝ってこい。全くこれだから…
917 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 23:20:13 ID:dXMpesRR
| | | | | | | | / | | / | |/ | / | / | / |/ └───────────
918 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 23:20:45 ID:dXMpesRR
だからカレは変態自治房と呼ばれる
919 :
名無しSUN :2006/10/04(水) 23:42:04 ID:Wk7O9mTt
920 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 00:24:51 ID:E8w0u9SO
>>915 残念ながらWikipediaの記事は間違ってるよ
長野市は典型的な内陸気候だからね
住民なら誰でも知ってるんだけど、不思議とぐぐってもソースがなかなか見つからない
921 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 05:26:33 ID:EInij9+0
>>920 ソースがなけりゃそれこそガセじゃないの?住民なら誰でも知っているというのも根拠がないんだし。
922 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 07:45:33 ID:E8w0u9SO
残念ながら長野市は日本海側気候とズバリ言うソースもない 雪質は日本海側のベタベタと違ってサラサラ 昼と夜の寒暖差が大きい この二つは内陸の特徴なのだが
923 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 08:55:54 ID:2+RDft3Z
>>913 コピペしたならしたと、向こうに書かないと失礼だということが分からないのでしょうか?
924 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 10:28:33 ID:TOuhXwG3
自治厨の言い争いは、他でお願いします。
925 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 12:26:54 ID:To+bleNx
マルチしたことになるんだから、質問スレで注意して正解。
926 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 19:05:32 ID:lOj2XNep
海外旅行に行く時、雨期のある国が多いですが、 どうして、国によって時期が違うのですか。 と質問しようとしたが、日本の梅雨を思い出し、 統一的な回答は無理だとわかった。
927 :
s.o :2006/10/05(木) 19:20:17 ID:lM5yLK3M
底なしの沼の原理を知っている方がいらしたら教えて下さい。
928 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 21:32:58 ID:2ta8MNg8
929 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 23:18:48 ID:fHmsruzc
明日は十五夜ですね。 ちょっと気になったんですが、地球から離れた探索機、 特に火星以降のアステロイド帯や木星辺りから月って見えるんでしょうか?
930 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 23:39:28 ID:UC3iMNRA
理論上宇宙のどこまででも月は見えるはずです ただし観測機器の精度に依存します たとえば肉眼などでは数千万km離れれば地球と月が分離して見えないでしょう しかし望遠鏡ならハッキリ見えるといった具合です
931 :
名無しSUN :2006/10/05(木) 23:41:18 ID:UC3iMNRA
932 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 00:18:47 ID:R9Y3O6U4
>>931 それって月が地球に対する最大離角なの?
もしそうだとしたらスゲーな、土星ってスゲー遠い!
933 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 00:33:58 ID:IVU0h0n2
934 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 01:18:24 ID:R9Y3O6U4
えーっと、視力って分離できる離角(単位は分)の逆数だよね? 0.9分だったら視力1.1くらいで見えるんで内科医?
935 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 02:19:06 ID:IVU0h0n2
視力2.0で分解能は1分角と言われています 実際はコントラストの低い地球−月像となるのでそれくらいの視力は要る のではないかと
936 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 02:44:12 ID:l+49VqXk
937 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 08:23:20 ID:fhtl2knS
>>935 視力検査表のCの字の隙間の分解能力でいうと1分角が視力1に相当すると
あるけど、輝点の分解だと2分角になるのかな?
938 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 08:58:41 ID:aDbj3jqm
>>937 2点の間隔が1分角だと視力1で分離して見える
点の大きさが無限に小さきゃ2点の中心同士の間隔は1分角
点の大きさが1分角あれば2点の中心同士の間隔は2分角
939 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 09:42:54 ID:kx9dtzBy
満月が天頂付近にあるとして、満月から○○度離れた天体が受ける満月の光の悪影響は、 実視限界等級を何等ぐらいプラスすると考えていいですか?又はそれを導く計算式はありますか? あと肉眼も望遠鏡もプラスされる等級は同じと考えていいですか?
940 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 14:20:34 ID:1lb6lx2B
>>939 大気の状態にもよるし、満月本体をどう遮蔽するかにもよるし
941 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 22:45:30 ID:fhtl2knS
>>938 まぜっかえすために書いてるのかな?w
この場合、それぞれの点(地球と月)の見かけの大きさは
2秒角にも満たないので、ゼロと見なしてかまいません。
942 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 23:16:26 ID:b2LOWVKN
今、日本列島を通過してる温帯低気圧は台風16号・熱帯低気圧から 変わったものですか?それとも全くの別物ですか?
943 :
名無しSUN :2006/10/06(金) 23:35:12 ID:Ff2XZ377
>>942 低気圧は、上空の寒気を伴った気圧の谷接近に伴い、
四国沖の前線上に発生しますた。
低気圧は、台風16号の持っていた暖湿気を吸い取り、
後面の寒気と暖湿気の衝突により発達中。
台風16号は、エネルギーを失い熱帯低気圧化し、
間もなく低気圧の巨大な渦に巻き込まれ消滅しますた。
低気圧は、同じく熱帯低気圧化した17号も自身の渦に巻き込み、
更に発達して北海道に近づくと思われます。
944 :
名無しSUN :2006/10/07(土) 07:43:29 ID:TsrTRz21
>>942-943 でも書かれている低気圧は、気圧の低さや風の強さは台風並だと思うのですが
こういう風に吸収→消滅(合体?)した場合は台風の定義から外れるのですか?
945 :
名無しSUN :2006/10/07(土) 07:48:03 ID:j4wJRNMK
>>944 温帯低気圧と熱帯低気圧は構造が違う。
台風は熱帯低気圧であり、一般に低気圧と呼称されるのは温帯低気圧。
946 :
名無しSUN :2006/10/07(土) 07:50:22 ID:pqH9qKlx
>>943 温帯低気圧、恐るべしですね。
ありがとうございました。
947 :
名無しSUN :2006/10/07(土) 07:51:23 ID:V5nw4EE9
おはようございます。今日の天気図は西高東低とは言わないのですか?
948 :
944 :2006/10/07(土) 08:02:33 ID:TsrTRz21
>>945 ありがとうございました。
被害の時間が長かったので、ある意味、台風より厄介だと思いました。
台風だと従前から大騒ぎするのに、今回みたいなパターンだと、
注意が遅れて被害が拡大しちゃいますね。
949 :
名無しSUN :2006/10/07(土) 23:41:41 ID:XOZqMsQC
「イソプレット図」の「イソプレット」ってどんなスペルでちょうか 「イソプレット図」はイソプレット Chart で良いんでしょうか エロい人、おながいしまう
950 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 00:39:48 ID:xQ93DH83
秋の月が綺麗とか言うけど、何か根拠はあるの?
951 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 01:27:34 ID:PDRlMM/A
>>950 空気が澄んでいるのと、月の高度が丁度いい(夏は低すぎ、冬は高すぎ)こと、
気候がよくて快適に見て居られるから、んなとこかな
952 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 01:35:01 ID:T6IBNzEs
今回の台風、熱帯低気圧(北海道近辺なのに熱帯)で、 天気図は気圧の等高線より 風速風向の矢印のほうがわかりやすいと思った。
953 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 01:37:40 ID:/cKzPhOj
954 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 15:35:26 ID:65vGdnK1
次スレおながいします
955 :
野崎 :2006/10/08(日) 15:56:00 ID:OqJGw7w7
>>948 > 被害の時間が長かったので、ある意味、台風より厄介だと思いました。
この国では常にスピードが求められているのに時間が長いとは困ったものだ。
それ地球調査中のジョーンズさんだろ。サントリーのBOSSの。
> 台風だと従前から大騒ぎするのに、今回みたいなパターンだと、注意が遅れて被害が拡大しちゃいますね。
最発達することはあるので、注意が遅れてはいけない。
よく例に引かれるのが洞爺丸台風。晴れ間が見えてきたと油断して出航して日本のタイタニックの大惨事になってしまった。
>>950 > 秋の月が綺麗とか言うけど、何か根拠はあるの?
話題の「宇宙授業」に出てなかったな。
秋の月は綺麗だから月の城咲仁と言われます。言わない。言わない。それホストの名前だろ。
956 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 17:12:12 ID:nG7HO7Ek
>>951 >夏は低すぎ、冬は高すぎ
え、そなの?地球の地軸傾斜角の方が効いて逆だと思っていた・・・
957 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 18:35:03 ID:I/ydsAf9
>>956 満月は太陽の真反対にあるから、
高度もだいたい太陽と逆ポジションになる。
958 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 22:11:15 ID:lva8uCBT
>>957 おおっー!!! それで冬の月は高かったのか!
959 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 22:43:54 ID:qbSZbbz3
これもFAQにしていいんじゃない?
960 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 23:18:55 ID:nG7HO7Ek
>>956 夏は日が出ている時間長いだろ、でもって満月は太陽の180°方向って事は
日没時の月って夏の方が高く登っていることにならない??
961 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 23:56:20 ID:I/ydsAf9
>>960 自分にレスしてどうする。
とりあえず、太陽系を真横から見た図を思い浮かべてみて。
夏至の頃の、北極が太陽側に傾いてる地球を思い浮かべ、
真反対に月がある図を思い浮かべ、地球の自転で日本が
どういうふうに移動して、太陽と月が日本からどういう位置にあるか
想像してみて。
962 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 00:11:09 ID:dmbMyIQl
>>960 その質問は既出なんだな。
月が太陽の反対側にある以上、太陽の出ている時間が長い分だけ、
月の出ている時間が短く、高度も低くなるでしょ。
想像ではなく、実際に図を書いてみれば納得すると思うよ。
963 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 01:34:08 ID:iM9dDcYb
964 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 01:35:49 ID:iM9dDcYb
>当時の太陽がある。 じゃなくて、 >冬至の太陽がある。 です。(笑)
965 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 01:59:17 ID:14CYIH5g
へー そうか、地軸って月に対しても傾いてるんだね。当たり前なのか。
966 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 06:56:52 ID:ZEGKjz25
967 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 07:58:30 ID:r2lj+hOg
>>963 あ、理解しました。そうとう単純なことでしたね。失礼しました。
地軸の傾きと目的天体の位置関係が太陽と満月では逆でした・・・
968 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 13:16:59 ID:eFYKLz4c
バーナード星にレーザーを放つとして、年間移動量10.36秒×5.9光年の61″角ずらして 光線を放てば、ちゃんと届くという事でOKですか?あと光行差も微妙に補正して。
969 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 13:19:33 ID:PH1acG2y
その倍ずらさないとダメなんでは?
970 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 13:59:41 ID:AcoiPFTn
そのくらいの角度だったら、θ=tanθ が成り立ちそうな悪寒だな
971 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 14:03:12 ID:eFYKLz4c
そうか、すでに実在してる位置は見かけの光跡みたいなモンなんだな じゃあ倍のズレで光を放てばピンポイントで届いてるんですね
972 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 14:08:33 ID:5GYI5qvV
もの凄くくだらない質問ですみません 先ほどNHKを母と見ていたら北京からの生中継放送をしていました その時北京の街並みが白いもやのようなもので覆われていて 母は黄砂のせいだと言うのですが、私は濃霧だと思い、プチ喧嘩してしまいました 正解はなんなんでしょうか
973 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 14:11:33 ID:AcoiPFTn
工場からのばい煙だというのは有名な事実
974 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 14:27:06 ID:5GYI5qvV
>>973 初めて知りましたありがとうございます。
というか気象とか関係ない話題だったようですみませんでしたorz
975 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 14:46:35 ID:HPz6GyD9
>>968 >>971 光学系を神業で製作しない限り、広がるので気にしなくて良いのでは。
穴を開ける機械では発振部より光学系の方が3倍高いと聞いた事ある。
976 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 15:09:26 ID:eFYKLz4c
レーザーの精度なんて1.5mRad(6′くらい?)がいいとこだしね 本当か知らんが0.1mRadなんて高精度な拡がり角のもあるらしいが
977 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 15:58:36 ID:Vm6jcBa7
月は昼間も見えるけど、夜も見えます。 ずっと見える気がするんですが、何か不思議です。 日本からいつも見えるなら、地球の裏側の国ではどう見えているんですか? 月が地球の周りをどのように回っているのか、わかりやすく説明している サイトとかあったら教えてください。
978 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 16:40:05 ID:eFYKLz4c
979 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 17:23:44 ID:Vm6jcBa7
>>978 ありがとうございます。
昼も夜も見えているけどずっと見えているわけではないですよね(笑
太陽が見える時間帯と月が見える時間帯がずれているだけなのに
一日で何度も出入りしている?月は24時間見える?などと
こんがらがってしまってました。
980 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 18:49:59 ID:W7XQOJam
>>973 それもあるけど、北京市内では、車の排気ガスの方が主かも
カトマンズ状態
981 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 21:45:30 ID:YCbLwAHY
地球と太陽の距離は不変?
982 :
名無しSUN :
2006/10/09(月) 21:58:52 ID:r2lj+hOg >>981 わずかですが、(北半球の)夏は遠く、(北半球の)冬は近いです。