黒髪プリンセス 〜マリアの娘〜

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1名無しさん@お腹いっぱい。
カサレリアの、とある日の朝。
「・・・・・ウッソ、起きて」「・・・zzZzzZZzzzzzZ」
最近、寝坊の多くなったウッソを家から起こしに来るのが、シャクティの
日課になっていた。
寝坊の原因が、街の女性にメールを出してる事を知っているシャクティは、
悲しいと思いつつも、毎日朝食を作ってからおこしに来るのであった。
「・・・・・起きて、ウッソ」「・・・zzZzzZZzzzzzZ」
起きる気配を見せないウッソを、ゆすって起こそうとしたとたん、手首を
捕まれ、ベットに引きずりこまれたまま、抱きしめられた。

ドキドキドキドキドキドキドキドキ

突然の事にパニックになるシャクティ。だが。
「カテジナさーん」
ウッソの一言で冷静になり、ウッソをベットから蹴り落とそうとしたが、
抱きしめるウッソの力が意外に強く逃げさせなかった。
ウッソが起きるまで、ポカポカ殴り続けるシャクティであった。

----------------------------------------------------------------------
ソフト路線版、金髪プリンセスです。
本番無しのHネタでお願いします。
・・・・・キャラの年齢を考えれば当然だわな。(藁
まぁ、必要に応じてカテ公以上の年齢のキャラなら多少はOKかな?

ハード物なら「Z金髪プリンセス」へどうぞ。
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=shar&key=993222371&ls=50
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:23 ID:???
なんじゃコリャ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:25 ID:???
少年誌のエッチなラブコメ路線?
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:44 ID:zg9UIl8g
とりあえず、>>1の続きが読みたいage。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:49 ID:???
シャクティは、泉に洗濯に出かけた。
ウッソは、地下のコンピュータールームで学習中。

ウッソの洗濯物も終わったシャクティ。ヒモを木の間に張って干した。
今日は特に気持ちのいい天気、シャクティは水浴びをすることにした。
無邪気にはしゃぐシャクティ。しばらくして、すこし落ち着いてみる。
そして、最近大きくなりはじめた自分の胸を触ってみる。
「これなら、ウッソも私に関心を持ってくれるかな。」
「いつも、”カテジナさん””カテジナさん”ばっかり。モゥ。」

その時、茂みにガサッと何かの気配。もしかしてウッソが、・・・
ドキドキドキドキドキドキドキドキ
勇気をもって茂みに向かってポーズをとってみるシャクティ。だが、
「ワンワンワン!!」
出てきたのは、フランダース。
なぜかポカポカ殴られる、悲しきフランダースであった。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:52 ID:???
微笑ましい。シャクテイ萌え〜
7>1:2001/07/18(水) 11:18 ID:???
>>3
そんな感じで良いと思う。
まぁ、キャラを選べば本番も有りでしょう。
基本は、グロくならないエロネタって感じでお願いしたいです。
まぁ、展開次第ですが。
8>1:2001/07/18(水) 11:20 ID:???
ソフト路線の説明のためにVキャラスタートしたけど、他の作品のキャラも
OKだと思うよ。
9通常の名無しさんの3倍:2001/07/18(水) 15:31 ID:???
洗濯を終えたシャクティは、最近ウッソの下着が時々パリパリになってる事を不審に思い、
野良仕事から帰ってきたウッソに聞いて見た。
「・・・ウッソ、最近、糊かなにか使ってるの?」
「どうしたの、いきなり?」
「最近、ウッソの下着が時々パリパリになって・・・・・」
ウッソは、全部言い終わる前に下着を取り上げようとするが、運動神経の欠片も無い
シャクティが下着を離せなかったため、二人で縺れて倒れこんでしまった。
「痛い!!」
シャクティは、胸に痛みを感じたため周りを見ると、ウッソがシャクティに被さる形で
倒れこみ、最近、やっと膨らみ始めた胸を右手で鷲づかみしたいた。
膨らみ始めの胸は、触るだけでも痛いのだ!!
「え・・・・・あっ!!」
自分のしている事に気が付いたウッソだが、てっきりマナ板だと思っていたシャクティの
胸が意外に柔らかい事に気が付いた。
「シャクティ、いつの間に・・・・・。」
手をどけるどころか、もみ始めるウッソ。
シャクティは、真っ赤になりながらも、ウッソのする事だからと、恥ずかしいのと痛いのを
我慢していたのだが。
「でも、カテジナさんと比べれば、まだまだだな」

パシーーン!!

「バカーーー!!」
ウッソの顔を思いっきり叩き、泣きながら走り去るシャクティ。
非力のはずのシャクティに手形が付くほど、強く叩かれたウッソであった。

P.S.
その日は、怒ったシャクティに食事を作ってもらえず、平謝りするウッソであったとさ。
10ある一日:2001/07/18(水) 18:48
良い鶏肉が交換出来たので、晩ごはんはウッソ宅でクリームシチューにした。
洗い物はシャクティの当番。
シャクティはハイテンション気味だった。
今晩洗い物が終わったら、ウッソの部屋に来てくれと言われていたからだ。
半年前から朝以外は、部屋にシャクティを入れてくれなかった。

食器を拭き終わるとシャクティは、大急ぎで家に戻った。
タオルで全身を拭いて、下着も換えた、それから髪もしっかり梳かした。
そして、ウッソの部屋に向かった。
入るといきなり、ベットに腰をかけさせられ目をつぶらせられた。

ドキドキドキドキドキドキドキドキ
とうとうウッソは私の事を・・・。
「じゃあ、シャクティいくよ。」とウッソは耳元でささやいた。
シャクティは身を任せる決意をした。
シャクティは、唇に濡れた感触を覚えた。
11ある一日:2001/07/18(水) 18:49
「アッ大きすぎたかな。ごめんシャクティ顔に当たった?」
シャクティは目を開けた。

すると、そこには泡の風船を膨らましたハロが。
「今日、ウーイッグに行ってハロ用の薬品を買って来たんだよ。」
「でさ、店番はカテジナさんだったんだよ。それでさ、・・・」

バン!!!!  ウッソ部屋の扉を開けて走り出ていくシャクティ。
「あれ、シャクティ・・・。なんで、怒ったのかな???」
全然理解できないウッソであった。

次の日の寝る前にウッソは、ハロが妙に傷だらけなのに気付いた。
12あぼーん:あぼーん
あぼーん
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16通常の名無しさんの3倍:2001/07/19(木) 09:31
>>10 , 11
シャクティは、まだ10歳だし、シャワーと着替えは、早すぎるだろ!!
・・・・・って思ったら、キスを期待してただけなのね。(藁 イイ感じ、イイ感じ。

そろそろ、他のキャラも欲しいなぁ。(^^;
17通常の名無しさんの3倍:2001/07/19(木) 10:29
なかなか良いスレだ…
18通常の名無しさんの3倍:2001/07/19(木) 21:46
久しぶりに来たら良スレが立ってた。逆鬱だ。
19通常の名無しさんの3倍:2001/07/20(金) 01:41
期待アゲ
20通常の名無しさんの3倍 :2001/07/21(土) 23:02
買い物帰りのファとカミーユ。ただし二人とも手ぶらである。
ファ「結局何も買えなかったけど今日はつきあってくれてありがとう、カミーユ」
カミーユ「いやいいって。オレもちょっとは外に出てみたかったからな」
ファ「けどやっぱり雨上がりは暑いわね・・・」
カミーユ「サスガにこの季節はそうだな・・・あ、あぶないっ!」
車道の対向車によって跳ね上げられた水しぶきを見て、
カミーユがとっさにファを守るようににおおいかぶさった。
びしょぬれのまま車道を振り向いてカミーユが叫ぶ。
カミーユ「何しやがる、ゴルァ!苦魚篭喰って氏ねーー!!」
もちろん相手には聞こえない。そのまま通り過ぎて行ってしまった。
ファ「ちょ、ちょっとカミーユ。言葉乱れてるわよ。けど守ってくれたのね、ありがとう」
カミーユ「ファは大丈夫かい?とっさに体が動いてよかったよ」
やれやれといった感じでカミーユが上に着ていたシャツを脱ぐ。
ファ「仕方ないから新しい服、買いに行きましょ。私のせいで汚させたんだから、私が買うわ」
カミーユ「いやちょっと待って。こんな所にいるんだからわざわざ買わなくってもいいだろう。
     洗って帰ろう」
ファ「そうなの?」
そう言ってファが振り返ったとき、ふと路地裏の方に視線が行った。
その先には妖しいホテルのような看板が・・・。
ファ「え、カ、カミーユ・・・。あ、あ、洗うって・・ど、ど、ど、どこで・・・?」
顔を真っ赤にしながらファが聞く。
カミーユ「どこでって・・・ほらそこ」
カミーユが指さした先には、コインランドリーがあった。
ファ「え、あ、ああ・・・ランドリーね。い、行きましょ行きましょ、あはははは・・・」
照れくさくなったファが先に歩き始めた。
ファ「(けど何考えちゃってるんだろ・・・私)」
カミーユ「???(何赤くなってんだろう?)」
ファの心中なぞ、永遠に理解できそうにないカミーユであった。


とりあえず>>8の指すようにVガンキャラ以外でやってみましたが、
>>3に乗っかる為には意外に難しいですね、こりゃ。
それ以前にHネタすら無いや。
21通常の名無しさんの3倍:2001/07/21(土) 23:38
シャクティ、ウッソとウーイッグにお買い物。
シャクティ、ウッソと地下室で停電にあう。

この位しか、思いつかない。
22通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 08:20
ラブコメにするから難しいのでは??
単なるエロコメにして、グロくならなければ対丈夫でないかな?
23通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 17:03
あげ
24通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 17:07
釈ちゃんの方が好き
25通常の名無しさんの3倍:2001/07/27(金) 17:52
-----------------------------------------------------
  この物語は、まだ、平和な時代に、オデロが
  満員電車に乗った時のお話です。
  彼は、この物語の中では一言もしゃべりません。
  すべてがオデロの心の中の発言です。では。
-----------------------------------------------------

満員電車って初めて乗ったけど、この混みかたっていったい・・・・・。
よく父さん達 毎日乗ってられるな〜。

アレ、あそこにすごい美人がいる・・・・・。

・・・・・そうか!、父さん達 ああゆう美人の近くにいられるチャンスが
有るから、耐えたれるんだな・・・・・。

あっ次の駅だ・・・・・ゲッあんなに乗ってくるの〜〜〜。
耐えるしかないか。


     ガタン プシュー


ギエー、充分込んでるのになんでもっと入ってくるの。やめてくれ〜
ん?、なんであの美人が隣にいるんだ?
そうか、あの美人も僕も人に流されたんだ。

ちょっと"ラッキー"って思ってた。
26通常の名無しさんの3倍:2001/07/27(金) 17:55








が 電車がゆれて僕の足がその人の股間にあたった瞬間 "とある物"の感触が!
恐る恐る のどを見てみると、少々膨らんでいるような気が!!
もしかして、もしかして、もしかして


   うっき〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


はっしまった、電車の中で我を忘れてしまうとは。
ともかく、無視していればいいんだ、無視すれば。



     ガタン       ツン!
     ガタンガタン    ツン!ツン!
     ガタン       ツン!



ツンツンはやめて〜ツンツンは〜〜〜〜〜〜(T_T)

そうだ!、気分が悪いフリしてしゃがみこめばいいんだ。
そうすれば"接触"は避けられる。よし座ろう!。



     ゴソゴソゴソゴソ



ふう、これでよし。
それにしばらく座っていられるから楽だし一石二鳥だな。



     ガタン       ピト!



いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!鼻先が なまあったか〜〜〜〜〜い!!
もっと小さく座らないと、もっと小さく!!
27通常の名無しさんの3倍:2001/07/27(金) 17:58








よし、これでなんとかOKだ。
でも、さっきみたいに ゆれたて当たらないかな? ちょっとだけ上を見て
確認しておいた方が良いのかも・・・・・。
どうしよう・・・・・・・・・・・・一応見ておこうかな。



      オソルオソル・・・

      ズボッ!       ベチャ



     ひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!


------------------------------------------------------------
  その後、終着駅で全身の毛が真っ白になったオデロが
  「スカートの中はイヤ スカートの中はイヤ ・・・・・・・・」
  と つぶやいている所を発見されたという。合掌。
------------------------------------------------------------
28通常の名無しさんの3倍:2001/07/27(金) 18:01
昔、別作品用に書いたのをキャラ変えしてみました。
ソフト・エロって言うより、下ネタギャグですがどうでしょうか?
これもソフト路線ならOKですよね??

元ネタを2つとも解かった人は、相当な通かも(藁
29通常の名無しさんの3倍:2001/07/28(土) 01:59
もっとオデロネタを頼むー
ハードでもオーケィ
30通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 08:45
ソフトネタもイけるねぇ
31通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 08:58
釈てぃネタいこーぜ
>>1さんねたぎれ?
良スレなのになぁ
32通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 12:36
どーも、シャクティです。
今日は雷雨が激しいので、川での洗濯は中止。
地下のコンピュータールームで、読書です。
読んでいる本は、サリンジャーの”ライ麦畑でつかまえて”、
のカバーを巻いて”幼なじみと結ばれる32の方法”です。
ウッソはMSシミュレーターに夢中。

雷が近く、何かが起きる予感。
”その17 暗闇でドキドキ”これだ!
私は祈りました。
私から、波動とBGMが発せられた気がしました。

すると、雷がすぐソコに落ちました。
盗・電線に落ちたのか、停電になりました。
本当に暗闇で、ウッソとふたりきりになったのです。
あの本に書いてあるとおりに。

ドキドキドキドキドキドキドキドキ ・・・・・・・
33通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 13:09
そりゃ、違うドキドキでは(藁
34通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 13:59
「ウッソが変わってしまった。」

シャクティはそう思っていた。
カミオンに付いて行き、シュラク隊のお姉さん達と会ってからウッソが
妙にそよそよしくなったように感じるのだ。
ウッソが人殺しに参加している現状を、只でさえ愁いているのに、
ロボットに乗るだけでなく、"会議"に参加する事が多くなったのだ。

特に、シュラク隊との会議が多い。
毎日有るうえ、帰ってくると、いつも腑抜けた顔をしているのだ。
シャワーを浴びて帰ってくるので、訓練をしてるのかも知れない。
その上、疲れたとすぐ寝てしまう。(ナニしてんだろーね。藁)

一人ぼっちになってしまったような気がして、眠れずにいたら、
空が光った。

ビカッ ゴロゴロゴロゴロゴロ。

雷が鳴り出したのだ。
怖くて眠れなくなったシャクティは、枕を持ってウッソのベットに寄り
ウッソの手を握る。

「・・・・・ん・・・どうしたの、シャク・・」

ビカッ ゴロゴロゴロゴロゴロ。

「・・・・・眠れないの?」

コクンと頷くシャクティ。
「ん」と言い、自分のシーツの片方を持ち上げるウッソ。
シャクティはいそいそとベットに潜り込んだ。
ウッソは、そのまま眠ってしまったが、昔と同じ事をしてくれた事が
シャクティにはとても嬉しい事だった。

これで眠れると、安心してウッソに抱きついたとたん、自分がけっこう
大胆な事をしている事に気が付いた。

ドキドキドキドキドキドキドキ

結局、寝付けないシャクティであった。
35通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 14:07
翌朝

「オイこいつら・・・」
「兄妹みたいな物らしいし・・・」
「とりあえず記念写真・記念写真」

目を覚ましたオデロ・トマーシュ・スージィに見つかってしまった。
さらに、そこに、マーベットやシュラク隊の皆さん、ハテはじいさん
達まで現れた。

「いーなぁ」「坊やもやるぅ」
「今晩が楽しみかも」(藁)
「微笑ましいもんじゃ」

皆に見られたまま、添い寝で目を覚ますのは、もう間もなく事である。
36通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 14:20
>>34-35
微笑ましくていいなぁ・・・良スレ上げ
37停電編 続き:2001/08/04(土) 15:58
ウッソ「「シャクテイ、大丈夫かい。」
シャクテイ「うん、ウッソ。わたしは大丈夫よ。」
ウッソ「シャクティ。机の上に、懐中電灯ない?」
シャクティ「ううん、ウッソ。わからないわ。」
ウッソ「仕方ないな。そっちに行くよ。」

ウッソ「シャクティ、どっちにいるんだい。」
ウッソ「ウッソ。わたしはコッチよ。」

突然、わたしの胸に。
ウッソ「あれ、これ何だろ。」
ウッソ「この感触は・・・。」
(ウッソったら、大胆。本に書いてある通りだわ)
ウッソはさわり続けます。
そして、ウッソの手は下の方へと動いていきます。
(ウッソ、急ぎすぎよ。私達キスもまだ・・・ハアハア)
(もうこれ以上は・・・・ハアハア)

ドキドキドキドキドキドキ
38停電編 続き:2001/08/04(土) 15:59
シャクテイ「だめーーーーっ!」

ウッソ「びっくりした、シャクテイ、ここにいたんだね。」
ウッソ「懐中電灯は・・・・あった。」
ウッソ「シャクティ、これで出られるよ。」

ウッソ「そういえば、シャクティ。さっき僕が触っていたのは、もしかして。」
シャクティ「いいのよ、ウッソ。わたしウッソになら・・・・。」

ウッソ「ああああっっーーーーー!!」
突然、絶叫して走り出すウッソ。
ついていくと、ウッソの部屋へ。

ノートPCがあり、画面に大きくカテジナの顔が。
ウッソ「良かった。ボクのカテジナさんは、無事だった。」
ウッソ「電源入れっぱなしだから、心配したよ。」

カテジナとの対決を決意し、謎のオーラ?を発するシャクティだった。
39通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 16:22
ノートPCでよかったねウッソ。(藁)

カテジナとの対決って、どーするんだろ?
ただでさえ、運痴なのに。 by 小説参考。

まさか・・・・・ナニか?(藁
40通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 17:27
シャクティカワイイね
なんて微笑ましいんだ。
心あらわれる良スレ
シャクティ、ガンバルんだ!!
41通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 20:20
フラウ・・・・・は、置いといて、ファや、セシリーでも出来そうだな。
特にセシリーは、10年ヤらせなかった原因が有りそうだから、
そこらヘンをネタにしてみるとか・・・・・。(藁
42通常の名無しさんの3倍:2001/08/06(月) 17:55
むぅ、
43通常の名無しさんの3倍:2001/08/06(月) 19:54
がんばるシャクティ萌え〜
>>1さん早く続ききぼーん
44>1:2001/08/06(月) 20:10
がんばります・・・・・が、
停電編とかは、私ぢゃないです。
皆さんも、協力よろしく!!
ネタ出しだけでも嬉しいデス。
45通常の名無しさんの3倍:2001/08/06(月) 20:46
シャクティの描写は結構むずかしいね。
ただのはかなげ虚無少女じゃない分むずかしい。
自分でもかいてみたけどむずかし〜
おどおどしてるようで押しの強いとこが、可愛いんだけど。

そのぶんやっぱここのスレの人はうまいね
のろけの部分と毒のあるところが絶妙!
46>1:2001/08/07(火) 00:02
リアルタイム派の自分のシャクティのイメージは、小説版1巻のシャクティですね。
それ以降のシャクティは、TVに引きずられてイメージ激変しちゃったし。
まぁ、TV版もアレはアレでOKなんですが。(藁)

あ、そうだ、1週間ほど旅に出ます。
落ちないようにフォローしてもらえると嬉しいんですが・・・・・。
47通常の名無しさんの3倍:2001/08/08(水) 08:35
シャクティたん萌え〜
48通常の名無しさんの3倍:2001/08/08(水) 16:24
あげ
49通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 17:00
あがれぇ!!
50通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 17:02
おちろぉ!
51通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 17:09
あがれ!あがりなさい!!
52通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 17:17
>>50の魂はエンジェルハイロウの波動の中で昇天しました。
53新野新:2001/08/09(木) 17:21
あの〜、ボク、花やしきたかじんスレで
甘ったるいコント書かせてもらってる
放送作家ですけど〜
「ウッチャンナンチャンの誰かがVガンダム」
ここに書かせてもらいましょ〜かぁ〜?
ギャラは花やしきスレも見てっていう事で
どないでっしゃろ〜?
>>53
「やめなさい。」

ついでに言うならスレの流れを読みなされ。
55通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 17:32
シャクティの続きが読みたい、、、
56通常の名無しさんの3倍:2001/08/10(金) 08:14
>>53

ガンダムのソフトエロだったら、なんでもOKのよーな気が・・・・・。
57通常の名無しさんの3倍:2001/08/10(金) 08:17
>>55
カキなさい、あなたがカクのです。・・・・・何を?(藁)
5855:2001/08/10(金) 08:46
自分でも書いたけど人の書いた物の方が、なんか興奮するんだよね。
え?もちろんカいてまっせ(藁
59通常の名無しさんの3倍:2001/08/11(土) 07:21
age
60通常の名無しさんの3倍:2001/08/11(土) 13:00
age
61通常の名無しさんの3倍:2001/08/12(日) 07:12
シャクティのブラジャーネタてのはどうだろ
62通常の名無しさんの3倍:2001/08/12(日) 09:18
↑どんなやつ?あげ
63通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 01:28
フラウも見たいけどシャクティの続きがきになる
64通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 06:22
あげ
65通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 20:51
おちたらだめage
66通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 08:21
このスレのシャクティかーいー!萌えっ
67通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 12:05
あげとこう
68通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 12:06
あげっ
69洗濯編1:2001/08/15(水) 15:25
カミオンに乗ってから、シャクティの仕事が無くなってしまった。
炊事・選択・掃除、すべて、大人がやってしまうため、カルルとスージィの
お守しか仕事が無いのだ。
何もする事が無いため、逆に困ってしまったシャクティだが、カミオンの
女性陣が、下着だけは個人で洗濯しているのに気が付いた。
そこで、自ら洗濯担当を申し出ると、ほとんどの女性陣からは喜んで受け
入れられた。
まぁ、男性のクリーニング担当よりも女の子の手洗いの方が、恥ずかしく
無いという事だろう。
70洗濯編2:2001/08/15(水) 15:25
下着を回収し、早速手洗いを始めたのだが、大人の下着の余りの種類の多さ
に驚いてしまった。
カラフルな物はともかく、大半がとても小さく、自分でも、履けるのかな?
と疑ってしまうような、小さくなっている物が多いのだ。
逆に、マヘリアのブラは、片方のカップにシャクティの小さな拳が両方楽に
入ってしまう。
さらに、フリルが沢山付いた物や、穴の空いた物、ヒモだけの物、皮製や
プラスチックのボウが立っているもの等、シャクティには、下着と思えない
物がたくさん有り、どう洗濯した物か困ってしまった。

とりあえず、種類別に選別していると、ジュンコのカゴの中から、スケスケ
の下着を発見してしまった。
目を白黒させて、観察している間に、おぼろげではあるが、男性を刺激する
物だということが、やっと解かってきた。
71通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 15:46
>>69・70
あぁ、このスレ久しぶりだ
シャクティネタだし!期待
72通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 17:17
>>71
あうー。
自分で駄作と思ってるんで、期待されると辛いかも。(^^;
7371:2001/08/15(水) 17:24
そんなこと言わんと(藁
頑張って。
74洗濯編3:2001/08/16(木) 10:22
ドキドキしながら下着を眺めていたシャクティは、スケスケショーツを履いて
みたい衝動に駆られた。
特に、誰かに見せたい訳ではなく、純粋な大人への興味という奴だ。
狭い洗濯室の中を、きょろきょろと見回し、誰も居ない事を確認し、自分の
ショーツを脱ぎ、ポケットに入れる。
改めて、周りを見回した後、足を通し身に付ける。
自分の下着との肌触りの違いに、違和感を感じながらも大人になった気分を
満喫しながらも、身に付けた部分がどうなっているか、確認する勇気が無く
鏡の前で、スカートの裾を掴んだまま、固まってしまった。

ガタン

洗濯機の止まる音に、ビクッとし、我に返るシャクティ。
そのまま、深呼吸をし、思い切って捲り上げてみる。

「ぅぁ・・・・・・」

褐色の肌に、真っ白なスケスケショーツが映え、とてもエロティックな状況に
唖然としてしまった。
まぁ、実際には、ツルツルの状態で履いているため、可愛らしいと言う表現が
近いのだろうが、シャクティには、漠然とHだ・・・と感じていた。

ガチャ
「シャクティ、コレも一緒に洗って!!」

そこに突然、現れたのはウッソであった。
75通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 18:23
いいじゃないの!!萌え!!
76通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 18:54
age
77エヴィン:2001/08/16(木) 19:51
シャクティが、シャクティが、、エッチなランジェリーを・・・
続きキボーン!
78通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 20:28
オマンコってなに?
79通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 20:44
おや?
また、Q&Aに変なのが現れたぞ。
著作権だ、ぱくりだって、
ご本人のサイトで言うかよ・・・マジ。
80>74:2001/08/16(木) 22:04
さてさて、この続きは考えてません。
どーしましょうね??
81通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 22:05
猿米滋安藝
82通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 23:03
ガンダム見てるとキチガイになります。
83通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 23:05
>>80
気長にまつよ。エッチにね。
84通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 23:08
ガンダム見てたらキチガイになってしまいました。
85通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 06:44
age
86通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 17:29
またーりすれ・あげ
87洗濯編4:2001/08/17(金) 17:41
突然現れたウッソに驚き、スカートを抑えしゃがみ込みシャクティ。
普段から、大きな声を出さないため、悲鳴こそ上げなかったが、目を合わせる
事も出来ず、耳まで真っ赤にして震えていた。

「シャクティ、ナニしてたのかなぁ・・・・・ソレ、ジュンコさんのでしょ」
「こ、これは、その、あの、」パクパク

ウッソに質問され、焦って言い訳を考えるが、何も浮かばない。
普段なら、何故ジュンコさんのだって解かるの?ぐらいの切り返しは、出来た
であろうに。

「気持ちは、解かるよ。興味があったんでしょ」

優しい言葉に、コクっと頷くが、やはり目を合わせることはできない。

「でも、マズイんじゃないかなぁ、ジュンコさんにバレたら・・・・・ねぇ」

ウッソの言葉に初めて、見上げるように顔を向け「そんなぁ〜」という視線を
放ちつづけるシャクティ。
まるで、尻尾を下げて耳を後ろに寝かせた、おびえ切った子犬のようだ。

「ナイショにしてあげるから、お願い聞いてくれない?」

やっと、明るい表情になり、コクリと頷くシャクティ。

「僕にも、履いた姿を見せてよ」

ウッソの言葉に、再びパニックに陥るシャクティであった。
88通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 17:45
禿げしく萌え!!!
89通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 20:10
こんなシャクティもいいかも・・
90通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 22:28
age
age
91通常の名無しさんの3倍:2001/08/18(土) 02:38
サイズが大きいので、胸あたりが緩々なシャクティ萌え
92通常の名無しさんの3倍:2001/08/18(土) 06:00
シャクティは最近、胸育ってるらしい。
93>87:2001/08/18(土) 07:06
なんか、ウッソが鬼畜兄ちゃんになってしまった。(藁
続きどーしよ。(^^;
94通常の名無しさんの3倍:2001/08/18(土) 07:19
まぁシャクをみて欲情しちゃったってことで・・・(藁
95通常の名無しさんの3倍:2001/08/18(土) 10:38
なんで1に金髪スレがリンクしてあるんだ?
あっちがsageでいってもこっちがドカドカ上がったら意味無いよ・・・あーあ
96クアトロ:2001/08/18(土) 20:25
age
97クアトロ:2001/08/19(日) 10:17
>>93
あれがオチでもいいんだけど・・
やっぱりシャクティたんのその後が気になる(ワラ
やっぱシャクティ、ウッソに見せちゃうしかないかも!
98通常の名無しさんの3倍:2001/08/19(日) 15:31
どきどきシャクティ萌え
99通常の名無しさんの3倍:2001/08/19(日) 20:54
わくわくシャクティあげ
100通常の名無しさんの3倍:2001/08/19(日) 20:55
100げっと!
101>93:2001/08/20(月) 07:42
>>97
今のところ、どうアガーイても金プリ路線になっちゃうので、
今後の展開を考慮中です。
期待しないで待ってくださいね。(^^;
102停電編 その後:2001/08/20(月) 07:49
どうも、シャクテイです。
私の家でウッソと晩ごはんを、食べています。
メニューはウッソが大好きなシチューです。
ウッソ「シャクティのシチューは、いつもおいしいね。」
シャクティ「ありがとう、ウッソ。」

ウッソ「シャクティ。ボクのノートPCの事なんだけと。」
シャクテイ「(ビクッ!)、エッ、ど、どうしだの。」
ウッソ「急に、ハードディスクが壊れたんだ。」
シャクティ「うーん、どうしたのかしら。」
ウッソ「バックアップDISKもフランダースの骨の隠し場所に埋まってたし。」
シャクティ「寿命じゃないかしら。」
ウッソ「でも大丈夫だよ。地下のサーバーにバックアップしてあるんだ。」
シャクティ「そう・・・。」

ウッソ「でさ、シャクティ。急な話なんだけど」
シャクティ「なに、ウッソ。」
ウッソ「シャクティ。ボクと付き合って欲しいんだ。」
103通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 08:48
急展開だな
104洗濯編5:2001/08/20(月) 17:23
「ほら立って」
「ィャ」

ウッソが、両脇に手を入れ立ち上がらせる。
親指で胸をタッチするオマケ付きで。
さすがのシャクティも小さな悲鳴を上げてしまった。

「ほら、約束約束」

視線で "スカートめくって" と促されるが、スカートの裾を掴んだまま
固まってしまった。

「はーやく、はーやく」

急かされ、迷ったものの、相手がウッソという事も有り、思い切る事にした。
耳まで真っ赤になり、横を向いて両目を瞑り、ゆっくりと持ち上げる。

「おぉッ!!やっぱ違う、綺麗だ!!」

ウッソの声に驚き即座にスカートを下ろした。
一瞬ではあったが、確実に見られたのは間違いない。
とてもじゃないが、ウッソの顔を見られない。
横を向いたまま目を開くと、なんと、入り口にジュンコが立っていた!!
105洗濯編6:2001/08/20(月) 17:23
「ジュ、シュンコさん」

消え入るような声で放った言葉にウッソがビクッと反応する。
そして、ロボットのように、ギシギシ首を動かし、ジュンコの方を見る。

「ジュ、ジュンコさん、これは、その、あの、」
「坊や、今の話を、ゆっくり聞かせてもらうよ。」

ジュンコがニッコリと微笑みながら答える、が、目が笑ってない。
後首を捕まれた猫のように連行されるウッソ。
まるで、幻のような展開に付いてゆけず、呆然としていたシャクティに
ジュンコが一言。

「シャクティ、ちゃんと洗濯しなおすのよ」

ビクッと反応し、即座に行動に移るシャクティ。
遠くの廊下で "誰と比べて綺麗なのかしらぁ〜" という声が微かに響いていた。

P.S.
ウッソは、翌朝まで帰らなかった。
いつもに輪を掛けた、ふぬけた顔・・・・・というよりも、抜け殻のように
何かを極限まで搾り取られた顔だったそーな。(藁
106通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 17:28
>>105-106
イイ!(・∀・)
107通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 17:32
シャクティ、とんびにあぶらげさらわれ状態・・・
ところでウッソすっかりスケベ小僧だな!
108>105:2001/08/21(火) 08:56
黒プリ路線で何とかしようとしたら、こうなりました。
イマイチだったかな?
次はどうしよ。
シーブック君に頑張ってもらおうかなぁ・・・・・
109通常の名無しさんの3倍:2001/08/21(火) 09:26
よかったよ。
110通常の名無しさんの3倍:2001/08/21(火) 11:35
なんなのおまんこって
111停電編 その後 :2001/08/21(火) 22:21
ウッソ「シャクティ。ボクと付き合って欲しいんだ。」
シャクティ「え、付き合う!」
ウッソ「明日ウーイッグへ一緒に。」
シャクティ「あっ、ウーイッグね。」
シャクティ「でもウッソ。私のワッパ故障中で・・・。」
ウッソ「ボクのに一緒に乗ればいいよ。」
シャクティ「わかったわウッソ。ヤギの世話をして、ヤナギランに水をやったら出ましょう。」
ウッソ「ヤッター。ありがとうシャクティ。」
ウッソ「じゃあ、明日の準備があるから。おやすみシャクティ。」
洗い物当番を忘れ、ウッソはスキップして帰っていった。

シャクティ「二人で街へ。これってデートなのかしら。」
     「やだウッソったら。」
ドキドキドキドキドキドキ

ドキドキして眠れないシャクテイl。窓を開けて星を眺めました。
明日の事を星に祈りました。
祈ったシャクティの発したオーラが、地下のサーバーに
与えている事を、ウッソは知るよしもなかった。
112通常の名無しさんの3倍:2001/08/22(水) 06:41
age
113通常の名無しさんの3倍:2001/08/22(水) 09:46
シャクのお祈りパワー最強!
114我慢だ!シーブック編1(参加歓迎):2001/08/23(木) 14:06
セシリーと二人で、何とかラフレシアを撃退したシーブック。
宇宙に漂うセシリーを感じ、発見し、ノーマルスーツのまま抱擁し合い
絆を感じあった二人であったが、時として現実は厳い事を強要する。
コロニーに戻った後、シーブックは、戦闘中の負傷で入院。
セシリーは、連邦の中央にロナ家の娘である事がバレ、尋問のため
拘束されていた。
お互いの気持ちを理解し合ったのに、引き離され、確かめ合う事が
出来なくなってしまっていた。
115我慢だ!シーブック編2(参加歓迎):2001/08/23(木) 14:07
退院の日。
シーブックを迎えにきたのは、母のモニカだった。
帰りの車の中で、セシリーの事を聞いたが、解かっているのは、連邦も
セシリーの扱いに困っていると言う事だけで、苛立ちの募る。
自宅に到着すると、リィズの声が聞こえた。
友達でも来ているのか、誰かと喋っているようだ。
チャイムを鳴らすと、走る足音が聞こえた。
そんなに慌てなくてもイイのにと、リィズを思い、苦笑する。だが。

ガチャッ・・・・・ガバッ!!

「おかえり、シーブック!!、連邦から許可が出たの。
                  私達、一緒に住めるのよ!!」

ドアから飛び出し、いきなり抱きついたのは、セシリーであった!!

----------------------------------------------------------------
今回、少し長めになりそうです。
この先の展開は考えてないので、皆さんの協力が有ると嬉しいです。
ドズルスレのような参加もOKですよ!!
116通常の名無しさんの3倍:2001/08/23(木) 14:10
無事クロスボーンに繋げることができるのかな?(w)
117通常の名無しさんの3倍:2001/08/23(木) 15:24
>>116
いや、いっそのこと繋げんでもいいから、微笑ましいラブコメきぼ〜ん。


っつーか、ぜってー途中で他ガンダム作品のキャラが乱入する確率高し(藁
118我慢だ!シーブック編1(参加歓迎):2001/08/23(木) 17:13
>>117

う"、バレてる。
もっと意表を着く展開を考えなきゃいかんなぁ。(藁
119>118:2001/08/23(木) 17:15
しまった、名前の所間違えた。「114」だった。
撃つ打詩嚢。
120我慢だ!シーブック編3(参加歓迎):2001/08/24(金) 14:47
シーブックの家のリビングで、モニカとシーブックが、連邦の役人3名の話を
神妙な顔で聞いていた。
ちなみに、シーブックの頭には、漫画のように大きなタンコブができていた。
セシリーに抱きつかれ、何かのネジが飛んでしまったシーブック君は、その場で
セシリーを押し倒してしまったのである。
当然、モニカから制裁を食らい、タンコブになってしまったのだ。
やりたい盛りは悲しいね、シーブック。(藁

役「・・・・・よって、連邦側の保護観察付きで釈放を許可する。と言う事です。」
モ「つまり、我が家で面倒を見れば釈放って事ね。でも、シーブックもいるし、年頃の
  女の子を預かるのはちょっと・・・間違いが有ると、いけませんし。」
役「いや、政治的には、ソレが狙いなんです」
モ「??」
役「彼女が自分の意志で、連邦にいると言う事は、政治的に非常に有利なんですよ。
  だが、彼女はまだ若い。何がきっかけで、戻りたがるか解からない。」
シ「そんな、彼女は!!」
役「解かってる、最後まで聞いてくれ。
  我々としては、彼女が連邦に留まる確固たる保証が欲しいんだ。
  幸いな事に彼女はシーブック君に好意を持ってるらしい。
  君の入院中しきりに様態を気にしていたよ。」
121我慢だ!シーブック編4(参加歓迎):2001/08/24(金) 15:00
何を言いたいのか、諮りかねてるシーブックに、役人はニヤっと笑い続ける。

役「そこでだ、君達が結婚でもしてくれれば、一番てっとり早いんだが、君達は
  まだ、結婚できる年齢ではないからな。
  せめて、恋人とか、婚約者として仲良くしてくれると、非常に助かるんだ。」
シ「今の話、彼女にしてないでしょうね。そいいうの嫌いますよ。」
役「安心したまえ、彼女じゃなくても、そういうのが嫌だと言うのは解かってる、
  私だってそうだ。だから、彼女には別室に移ってもらったんだ。
  だがね、さっきも言ったけど、政治的には、彼女にこちらに居続けて貰った
  方が有利なんだ。
  幸いにして、彼女は、君に好意持っている。
  そこで、連邦としては、君達の仲を応援したいと言う事なのだよ。」
シ「いや、でも」

腑に落ちない顔をしているシーブックに攻勢をかける役人。

役「彼女は、君のために、連邦に来たのではないのかね?
  男冥利に尽きると思わないのかい?
  私達は、非常に申し訳ないが、君達の仲を政治に利用させてもらう。
  そのためにも、確固たる保証ができるまで、君達を応援したいんだよ。
  君だって、彼女が嫌いじゃないんでしょ、自分のモノにしたいでしょ。
  将来、一緒になりたいとは思わないのかい?」

ほとんど、転びかけているシーブックにトドメの一言。

役「更に言うなら、結婚なんかしなくても、確固たる保証はできるよね。
  そういう訳だ、大いに間違いたまえ!!、シーブック君!!」

心の中で「間違いって・・・・・ヤれる!!」と叫びまくっているシーブック君
であったとさ。(藁
122通常の名無しさんの3倍:2001/08/24(金) 18:30
>>121
GS美○っぽいなと感じたのは俺だけでしょうか?
123117:2001/08/24(金) 19:47
>>121
おおっとそう来たか(笑
>大いに間違いたまえ!!
ハラカカエテワロタ(;´Д`)
124通常の名無しさんの3倍:01/08/26 10:45
あげる
125>121:01/08/27 09:31 ID:prujT1K6
続きどうしよ。
また、ネタばれしちゃったから、別路線を考えようかなぁ??
126ちゅら〜:01/08/28 08:26 ID:SiGGXqKI
ここのシャクティの話イイネ。
127我慢だ!シーブック編5(参加歓迎):01/08/28 11:43 ID:Bn7sbCLI
モ「子供相手に何を言ってるんですか!!」

怒り出したモニカをなだめていると、ドアが開いた。

セ「あの・・・もう、よろしいでしょうか」
モ「ちょ・・・・」
役「丁度良かった、今呼ぼうと思ってたんですよ。さ、座って座って。」

モニカの言う事を遮り、話を続ける役人。
まるで、自分の家のごとく座を進めるが、役人が示した席ではなく、
シーブックの横に、チョコンと座るセシリーであった。

------------------------------------------------------
路線変更考を考慮中。
しばし待って。
128test:01/09/11 12:35
test
129復帰作業:01/09/11 12:38
事実上、2ch@シャア専用の公式避難所だった、「謎の仮避難」でUPされた
作品をコピペします。何時無くなるか解からないしね。
避難所保護のために、Hネタは全部1スレに統合されていましたが、なかなか
面白かったですよ。連係の話とか、「金」「黒」どっち??って話とか。
避難所の >152 に作品一覧が有りますので、ご参考ください。

謎の仮避難
http://61.121.247.239/~kikaku/post/
謎の仮避難@「シャア専用」
http://61.121.247.239/~kikaku/post/shar/index2.html
プリンセス&プリンセス〜金と黒〜
http://61.121.247.239/~kikaku/post/test/read.cgi?bbs=shar&key=999215921
130復帰作業:01/09/11 12:50
●【ロリ疑惑 by ウッソ】

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/31(金) 09:14 ID:vRwfpNSM
1 名前:ウッソ 投稿日:2001/08/29(水) 18:09 ID:myH99t6Y
逃げ出す前に見つかったものの、やっとの事でカミオンからカサレリアに避難してきた
ウッソとシャクティ。荷物を置くために、そろってウッソの家に入った。

「うーん、やっぱり、家はいいなぁ・・・・・な、シャ・・・」

ウッソは驚いてしまった、シャクティが泣いているのだ。

「どうしたの、シャクティ!!」
「・・・・・・・わからない・・・嬉しいのに・・・。」

両手で涙を拭き、首を振って答えるシャクティを見てウッソは、感極まったのだろうと
思い、優しく抱きしめ答えた。

「もう、どこにも行かないからね、また二人で、母さん達を待とうね」

その言葉に、余計に泣き出してしまったため、ウッソは抱いたまま優しく頭を撫でた。

バタン!!「ウッソ、俺らも世話になるぜ!!」

いきなり、オデロ達が乱入してきたため、ウッソは驚き、シャクティから離れようと
するが、ギュッと抱き付かれ、離れる事ができない。

「これはね、その、あの」
「ごめん、俺ら暫く待ってるわ」「スージィ、見ちゃダメ」「なに?なに?」バタン
「あぁぁあぁぁぁぁ、勘違いするなよ、オデロォーー」

この後、ウッソがロリだという噂が広がったと言ふ、合掌。(藁
なんか、テロに客を取られた感じだね。
関係ないからsage
●【子供ほしいね】
119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/05(水) 23:17 ID:CWxhX2Ok
 ある山奥の小さな小屋に、少年と若い女が仲良く暮らしていました。
女は上品に輝くきれいな金髪を持つ美しい美女で、
青年は静かな銀髪を持つ可愛い美少年でした。

 美女は青年に深く愛され、大切にされ、ありがたく思い生活していましたが、
そんな彼女にも悩みがありました。
「彼は私を女として愛してくれているのかしら?」
彼の愛は、いってんの曇りも無く、忠誠にすら思えましたが、その清純さが
彼女には多少の不満にもなったのでした。
「いっそ、抱いてもらいたい・・・・・・。」
そう思いつづけた彼女は、いよいよ彼にそれを告白する事に決めました。
 彼女は家の仕事をしている彼を呼び止め、深呼吸をして、喋ろうとしました。
「すーはー、あの・・・その・・・すーはー、何でしょう・・・その・・・」
彼はそんな彼女に困惑しました。しかしそれは苛立つのではなく、本当に心配を
しているのでした。
「あの――、お・・・お体の調子が・・・それともお悩みでも・・・。
 ッ!もしかして、 僕が何か・・・?あ゛、あ゛あ゛あ゛――――すみません!
 ぼッ、僕はその・・・悪気があった訳では・・・いえ、でも、あれッ!?」
褐色の肌が青くなっていくのを見て、だんだんと気の毒になってきた彼女は
意を決しました。
「あ・・・私・・・赤ちゃんを・・・私達で赤ちゃんの世話をするようになりたいです!」
彼女はしまったと思いました。恥ずかしい。言いたい事より微妙に恥ずかしい。
中途半端に恥ずかしい彼女は顔を真っ赤にして目を閉じていました。
でも、ここでやめる訳にはいかない。
「でも、そ、それには・・・その・・・その・・・私達で・・・」
そのとき、彼から意外にも落ち着いた言葉が聞こえました。
「なあんだ、そんな事で悩んでおられたんですか。そんな事なら簡単ですよ。
 準備もありますから、明日の夜まで待ってください。」
彼女にとってかなり衝撃的に気楽に言ってくれましたが、それはそれで嬉しかった
のです。
「ああ、これで私もついに・・・・いやだ、私ったら・・・普通の事です・・・・・・。」
彼女は全然眠れませんでした。最後に時計を見たのは三時半でした。
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/06(木) 00:05 ID:XcTIHbBI
「んん――、ああ、ひぎっ、うぅっ!!」
体がゆれる感覚がありました。なんだか気分が高揚する感覚もありました。
「・・・ですか!?・・・ますよ・・・、・・・ください!」
そして彼の声も・・・。
「起きて下さい!」
「はっ!」
目の前には彼の顔がありました。確か、私と彼は・・・。
「大丈夫ですか・・・?あ、勝手に入ってすみません。とてもうなされておられた
 もので・・・。」
状況が理解できない彼女に彼は色々と話しました。
どうやら彼との事は夢のようでした。妙に生々しい感覚で、汗でぐっしょりでした。
なんだかほっとしたような、安心したような・・・。
「では、昨日の約束も・・・。」
そう思ったとき、彼はそっと言いました。
「夜更かしなされたんですか?今夜の事もありますから、朝ご飯を食べたら、
 もう少しゆっくりなさって下さい。」
「え・・・・。」
どきりとして、彼女は彼の顔を見た。にっこり微笑む彼の顔がとても彼女の胸に
迫りました。

 その夜――――。
その夜は彼女にとってとても楽しい夜でした。
「ああ、そーなんですか、ははは、あいつにも困ったものですねー。」
「ところで、お家の事は?」
「ジョゼフがやってくれてるんです。家事が得意で、意外ですよねー。」
「俺のところも、明日定休日なんですよ。」
見事に大はずれでした。彼は、彼の友達の最近生まれた赤ちゃんを、友達に
連れてきてもらったのでした。
「フランとキースの赤ちゃんですよー!」
「わあ・・・。フフフ、可愛いですね!」
「ええ、もうアニスお婆さんが可愛がっちゃって・・・。」
「ジョゼフも家を出るとき凄くうるさかったんですよー。」
赤ん坊を眠らせた後は、食べて飲んでの大宴会でした。
始めはあまり飲まなかった彼も、即座に酔ってしまい、
「れっこうひょうでありまひゅ〜〜〜〜!!」
「お、やべーぞーそれはー!」
「カメラ!記事にしなくっちゃ!!」
完全に出来上がってしまいましい、最後には、
「だっひゅふする〜〜・・・りだつ!」
と言って倒れこんでしまう始末でした。
彼女はそんな彼をベッドまで運んであげました。
その途中、彼女は楽しいながらも何だか残念な気分になってしまいました。
彼のベッドまで彼を運んだ時とき、彼がぼやーっと呟いたように聞こえました。
「ディアナ様ー・・・」
「え?」
なんと、そのとき彼は、ベッドに彼女を押し倒しました。
「え・・・、ろ・・・ロラ・・・」
「危ない〜〜〜、ディアナ様〜〜〜。」
彼は夢の中で彼女を必死に守っているのでしょうか。そして、なんだか
にっこりと誇っているような寝顔を見たとき、なんだか自分が
馬鹿らしくも思えてきました。
「まあ、だからロランなんですけどね・・・・・・。」
とも・・・・・・。
●【我慢だ!シーブック編6】

123 名前:我慢だ!シーブック編6(参加歓迎) 投稿日:2001/09/06(木) 11:44 ID:Q731zxT6
モニカをなだめつつ、セシリーに説明をする役人たち。
セシリーが話しに集中し、シーブックと反対方向に視線を向け話を聞いて
いる所を見計らい、別の役人がシーブックにこっそり話し掛ける。

役「シーブック君、シーブック君。」
シ「なんです?。」
役「私が言おうとした事は解かるよねぇ。赤ちゃんが出来れば、なお完璧なんだ。」
シ「ま、まぁ・・・・・。」

セシリーの方を伺うが、こちらを見ていないので安心してコッソリと
話を続ける、少々顔が赤いのが気になるが。

役「安心しなよ、君達の生活は我々が保障する。特別にネ。
  だから、安心して生でやっちゃってよ。」
シ「ななな、なまって・・・・僕たちはまだ。」
役「シー、聞こえちゃうよ。でもそうなのか、羨ましいなぁ、最初からゴム
  無しで、安心してできるなんて。」

シーブックは、気が付かなかった、セシリーの顔がだんだん赤くなり
耳まで真っ赤になっている事に。

役「結婚前提なんだろ、生だけじゃなくて、お口や、あーんなコトや
  こーんなコトだってOKじゃない??」
シ「あーんなコトって、え・え・え、まさか・・・・・の事??」
役「そう、ソレソレ、なんだったら、道具もこっちで用意するよ。」
シ「せ、セシリーと・・・・・(妄想中)」

セ「キ、キャーーー!!」 パシーーン!!
セ「H・痴漢・変態・信じらんない!!」

セシリーは、シーブックの頬を叩り、部屋から出て行った。
シーブックはすっかり忘れていたのだ、自分の思いがセシリーに伝わって
しまう事に。
急いで、セシリーを追うシーブックであった。

----------------------------------------------------------------------
NT能力って、思春期には不便だね。(藁
135いまさらだけど復帰作業 :01/09/18 15:44
●【香港の夜】

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/08(土) 03:22 ID:T9DwUbzQ
 ネオンが美しく輝く香港の夜・・・。
カミーユ・ビダンは夜の街を歩いていた。
どことなく浮つく足取りは、彼の心に濁りがあることを見せていた。
そんな事にお構いなしの民衆を掻き分けて歩く、
憂鬱な感じの彼の心は宇宙を見ていた。
「どうしているんだろう・・・ファ・・・。」
幼馴染のファの事を思っているはずの彼の心に彼女の顔は無い。
昼間に会った、フォウという少女の顔がふわりと浮かぶのだった。
「気が多いんだよな・・・。」
そう自分を揶揄しても気が晴れるはずは無い。
自分が何を求めているかは自分でもわからない。しかし、何かを求めつづける
心は心臓を揺らす。彼はその動悸の理由がわからないから、夜の町を
うろつくのだった。
 彼はふと一つの店を見つけた。
「一歳くらい、どうとでもごまかせる・・・。」
ポルノ・ショップだった。彼は自分の欲しい物がそこにあるような錯覚を覚え、
ふわふわとそこに流れていった。


135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/08(土) 03:46 ID:T9DwUbzQ
 どことなく俗っぽい音楽の流れる店の中で、彼はホログラフィの商品を
見ていた。様々な画像が表示されるなか、彼は身体的には熱くなりはするのだが、
心には何か隙間が空いていた。
「冷たい・・・。」
そう本能的に思う。これは彼自身知りえぬ、彼の内面が思う事だった。
見ているうちに、何がいいんだかも判らなくなり、適当に2、3品選び、
それを買って、外に出た。そのとき不意に誰かとぶつかってしまった。
「う・・・、よりによってこんな所でぶつからなくてもいいのに!」
と思いながらも、謝らなくてはならないと思った。彼の少し成長した所である。
「す、すいません。」
そのとき予想もしない声が返ってきた。
「あ、あなた、確か・・・。」
「えっ。」
そこには昼間会ったフォウという少女がいた。
136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/08(土) 04:12 ID:NhFeq2wg
 フォウに、一緒に歩くよう誘われたカミーユは、ポルノ・ショップから
でてきた気まずさから一言も喋れなかった。一緒に歩いているのに
じっと押し黙ったままで、何だか気があせった。
 反面フォウは、スーッと軽い足取りで、たまにこちらを見て微笑んだり、
近寄って来たりと、とても楽しそうだった。
「なんだろう、うっとりしてしまうな・・・。」
気分が高揚する訳ではないが、何だか清楚に惹かれる感じをカミーユは感じた。
 そんな状況がどれだけ続いたかは分からないが、カミーユとフォウは
公園についていた。カミーユは二人分の缶ジュースを自動販売機で買ってきて、
二人でベンチに座った。
 そのとき、フォウが突然に喋りだした。
「ねぇ、あそこで何を買ったの?」
「え・・・。」
意地悪そうに笑う彼女の顔を見て少しカミーユは戸惑った。
「別に、たいした物じゃないよ。」
「見せてよ。」
「そんな事・・・・・・特別、見るもんでもないよ。」
「いいのよ、分かってるんだから・・・」
「・・・・・・そうかい?」
なんだかふわふわする気分から、なんとなく抵抗する事を止めてしまった。


137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/08(土) 04:28 ID:NhFeq2wg
 フォウが取り出したホロ・グラフィはよりによって強姦モノだった。
カミーユもさすがにあせった。
「よりによって、そんなのかよ!」
見せたっていいんじゃないか、と思ってしまった自分を軽率に思った。
ところが彼女は、動揺するカミーユの顔と、ホロを見て面白そうにしていた。
「・・・・どういうんだ?この人・・・・。」
そんな疑問に思うカミーユに、フォウから質問があった。
「ねぇ、男の人ってこういうの、好きなの?」
「え・・・さぁね。俺だってみんな知ってるわけじゃないし・・・。」
「カミーユはこういう事、したいの?」
二つ目の質問には、カミーユも一瞬迷った。しかし、ムキになって否定するのも
格好悪いと思ったので、カミーユは強がった。
「・・・ああ、まぁね。」
「してるんだ?」
「そんな訳無いでしょ。」
「なんで?」
「女の人、嫌がっちゃうからさ。」
ふいにファの事が知覚できないくらいに思い浮かぶ。カミーユはいっそう戸惑った。
そんな時、フォウはさらに意外な事を言った。
「私は、いいよ?」
138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/08(土) 04:44 ID:NhFeq2wg
「え・・・。」
「カミーユなら、いいよ?」
カミーユは今にも爆発しそうだった。目の前の女はいいと言っているのだ。
自分の浮ついている理由が、消えるかもしれない。それ以前にそういう
欲求もあった。カミーユは知らぬ間にフォウをベンチに押し倒していた。
息が荒い・・・。
目が思いっきり見開かれている・・・。
手が伸びる。
フォウの肌着と思われる薄い、黒い服へ・・・。
フォウのひんやりとした肌と服にカミーユの手が合わさった・・・。
そのとき、カミーユの思考に、今まで思い浮かぶ事も無かったファが浮かんだ。
そして、うっすらと母親の顔も・・・。
「ッ・・・・!!」
カミーユは正気に返った。何故か急に自分の肉欲が引いていくのを感じ、
フォウから手を離し、体を起こした。
「・・・カミーユ?」
「・・・ごめん・・・。」
フォウはスパン!とカミーユに平手打ちをした。


139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/09/08(土) 04:58 ID:P.7tBHQw
 それから二人はまた香港の街を歩いた。明るいネオンの中、先程と変わらない
無言の状態で歩いた。
 カミーユは、もしかしてフォウも自分と同じで何かを求めてさっきのような
事を言ったのかもしれないと考えていた。そうすると、じぶんがとても
悪い事をしてしまったように思い始めて、謝ろうともしたしたが、
「あ・・・」
と声を出す位しかできなかった。そんな時フォウは、振り向いて微笑を返し、
「何?」
と聞いてくるのだった。カミーユは
「いや・・・別に・・・・」
としか返せなかった。
 港の近くにきた時、カミーユは、
「そろそろ俺は帰らなきゃならないんだ。」
と言って、アウドムラに戻ろうとした。フォウは何か寂しそうだったが、
「そう・・・。じゃあね。」
と言った。
 そしてカミーユがフォウに背を向けたとき、フォウに呼び止められ、振り向いた。
「カミーユ、・・・楽しかったよ。」
「え・・・・。」
そう言って、フォウは走ってどこかに去って行った。
その背中が見えなくなったとき、カミーユは思い出したように、はたかれた
自分のほほをすっとさすった。手に残る感触は、とても暖かかった。
なんだか完全ではないけれど、ほんの少し自分の欲しかったものが手に入った
気がした。
                                終わり
復帰作業、終りです。
避難所でUPされた作品は、すべてコピペしました。
139我慢だ!シーブック編4(参加歓迎):01/09/21 16:18
うーん、金ともども静かだね。
140通常の名無しさんの3倍:01/09/22 00:52
age
141通常の名無しさんの3倍:01/09/22 04:38
頑張れ!!
142通常の名無しさんの3倍:01/09/22 17:38
おう!頑張るぜ!!

少し長くなりそうなんだけど、いいか?
まだ途中までしか出来てないけど。
143黒髪駄文書き:01/09/22 19:20
OK・OK!!
長いほうが楽しいかも!!

俺も頑張るよ!!
144142:01/09/23 00:30
まずい。
ほんとに長い。うpできんぞ、このままじゃ。
元ネタ
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=shar&key=1001046698&st=34&to=34&nofirst=true
も見てね。

ガロード「ふうーっ、フロも入ったし、メシも食った。あとは寝るだけか・・・」
  コツコツ(ドアをノック)
ガロード「ティファー、開けて。オレだよ」
ティファ「お帰りなさい(ガチャ)」
ガロード「ここ、いい湯だったよな。また来ような、ティファ」
ティファ「そうね・・・」
ガロード「じゃあ、明日も早いから、今日はもう寝よっか」
ティファ「ええ・・・けど、これ見て・・・・・」
そう言ってティファは奥のふすまを開いた。
ガロード「(゜ロ゜ノ)ノ!!な、な、なんで、ふ、布団が、ひ、1つしか・・・(唖然)」
ティファ「そうなの・・・」
ガロード「こ、これは電話してもう1つ布団を、も、もらわなきゃな・・・」
そう言ってガロードはフロント直通の電話を取った。
すると後ろから手が伸びて、ぷつりと電話が切られた。
ティファ「今日は・・・一緒に寝ましょ」
ガロード「ティ、ティファ!?」
こうしてはからずも(?)一緒の布団で寝ることになったガロードとティファだが、
すでに眠りについてしまっているティファと違って、
自分の左手をティファの手の中に握られたままのガロードの心中は、
当然の事ながら穏やかではない。
ガロード「(ね、寝てることだし、ちょっとくらい・・・)」
邪心を出したガロードは、ティファの顔が自分の顔の真横になるくらいに
自分の体の位置をそーっとずらした。
そして、ほっぺたにキスしようとした瞬間・・・・・ティファが瞳を開いた。
ティファ「・・・・・・・・・」
ガロード「(゜ロ゜ノ)ノ!!い、いや、あの、これは・・・・・」
予想外の出来事に思わずあたふたするガロードであったが、
ティファは自分のほっぺたがあった辺りに唇が来るように頸を回し、
何も言わず再び瞳を閉じた。
ガロード「い、いいの?ティファ」
ティファは答えない。しかしガロードの手をにぎるティファの手が、
さっきより心なしか力が入ってるような気がする。
ゴクリと生唾を飲み込んだガロードは、そのままティファの唇に自分の唇を重ね合わせた。
「ん・・・・・」
ティファは無意識にガロードの手を握ったままの自分の手を、自分の胸に当てた。
ガロード「(ティ、ティファ・・・胸に手が当たりそうなんだけど・・・)」
ティファ「ん・・・」
そのままティファは握っているガロードの手を抱きしめた。
すると、ガロードの手がティファの胸をおおうような形になった。
ガロード「(あ、当たってる、当たってる・・・ヤヴァイよ・・・)」
ティファ「・・・・・」
再び瞳を開いて、ティファはガロードを見つめた。
少しの間見つめあった後、
ガロードはティファを仰向けにさせてもう一度唇を重ねた。
今度はティファの口腔内に舌を忍ばせるほど長く、そしてこころもち強く。
ティファ「ん・・・はぁ」
ガロードが唇を離すと、
どちらの口元からか滲み出た唾液が糸を引いて落ち、敷布団の上に染みを作った。
それを見てガロードは、はっとした。
ガロード「ティ、ティファ。きょ、今日は止めとこう。
     ほ、ほら、布団汚しちゃうと旅館の人に悪いし・・・」
ティファ「・・・・・そうね、またにしましょ」
ガロード「途中で止めちゃうような形になってゴメンね。おやすみ、ティファ・・・」
ティファ「おやすみ・・・」
この後あらためて眠りについた2人だが、
ティファの手の中にはガロードの左手がしっかりと握られたままだった。
ガロード「(まあいっか。これくらいだったら・・・)」
しかしそれでもガロードだけは眠れぬ夜を過ごすのだった。
それでMS操縦出来るんかい、お前は(ワラ


旅館からこられた方へ:
  お目汚しスミマセン。私には金髪型エロは書けません(;´Д`)
149通常の名無しさんの3倍:01/09/25 15:36
>>145-148
ガロードらしくてイイっすね。
しかし、他スレで、あんだけ感想が付いてるのに、元スレで何も
感想カキコが無いとは・・・・・。(藁
150偽・ジン:01/09/26 01:56
>>145-148
しばらく来てなかったんでレス遅れました。
なんか、ほのぼのとしてていいですね。
その後の展開が気になるところだが、
ソフト路線のこのスレじゃ書けないかな?

私の方も一応、シャクティネタで書いてます。
見直ししたらうpします。
予告どおり、なが〜くなっちゃいました。

ところで、誰かこのスレにあるお話にイラストつけてくれないですかね?
151通常の名無しさんの3倍:01/09/26 10:38
ネタが増えた・・・・・北爪ハマーンマンセーー!!
152通常の名無しさんの3倍:01/09/27 01:44
サンクキングダムの学園には、穴場とも言えるベンチがある。

日当たり良好。
学園の施設からは離れた場所にあるので周囲は静かで、人通りもきわめて少ない。
天気のいい昼下がりなど、日光浴がてらにくつろぐには、絶好の場所である。

しかしながら、「空き時間などにちょっと一休み」と思ってそこに行ったとしても、その場所に落ち着くことは
けっこう困難だったりする。

というのもそのベンチは、以前に偶然そこを見つけ、どうやらそこをいたく気に入ったらしい新入生が、
休み時間のあいだ中、たいていそこにしっかりと、仏頂面で腰を下ろしているから。

なお、その新入生の名前は、ヒイロ・ユイという。




その日。
ヒイロはいつものように、そのお気に入りのベンチに腰掛けて本を読んでいた。
彼なりにくつろいでいるのだろうが、相変わらず仏頂面なのが彼らしいと言うべきか。


ふと書面に影が差し、ヒイロは顔を上げた。
そこにはなぜか、笑顔でたたずむリリーナの姿があった。

足音も気配もしなかったのに、いつ来たんだ?
いぶかしく眉を寄せるヒイロ。

「隣に座ってもいいかしら?」
リリーナは笑顔で聞いた。
「……おまえの国だ。好きなようにしろと言っただろう」
普段ならば、わずらわしいと立ち去るところだが。
「それじゃ、失礼しますわ」
そう言って、すとん、とヒイロの隣に腰を下ろす。
ヒイロは何も言わず、再び手中の本に目を落とした。

しばらくが過ぎ。
相変わらずヒイロは何も言わず、リリーナも何か言うわけでもない。
ただ時間だけがゆっくりと過ぎていったが、その沈黙は不思議に冷たさを感じさせなかった。

奇妙だけれど、暖かい時間。


そこから数分後。
こと。
肩口になにかが乗せられたような重みを感じ、ヒイロはそちらに振り向いた。
そこには目を閉じたリリーナ。唇から漏れる小さな寝息。

ちっ。
小さく舌打ちをひとつ。
153通常の名無しさんの3倍:01/09/27 01:45
揺り起こそうと手を上げたが、直前で嗅覚をくすぐるものに気づいた。
肩に置かれたリリーナの小さな頭。さらさらの金髪から微かに立ち上る、シャンプーの清潔な香り。
「……」
少し考え、手を下ろすヒイロ。
まあいい、しばらくは寝かしてやろう。

そのまま数分。
目を覚ます気配なし。
横を向くと間近にリリーナの顔。
綺麗なカーブの眉、長くてカールしたまつげ、ピンク色の唇。

ヒイロは横を向いたまま、無言で手中の本を閉じた。
154通常の名無しさんの3倍:01/09/27 01:46
さらに数分。
リリーナを眺めているヒイロの顔は、あいかわらず普段どおりの仏頂面だったが、識者が見れば
両眉がほんの少し鈍角になっていることに気がついたかもしれない。

「……ん……」
リリーナが小さく身じろぎをした。
その瞬間、肩にもたせていた頭がかくんと滑り落ち、ばたとヒイロの膝の上に落下する。
さすがに目を覚ますかと思ったが、上半身をヒイロの足の上にもたせかけ、うつぶせの状態でリリーナは再び寝息を立て始めた。

学園理事の職。国家の代表としての責。16の少女には過大すぎる激務。
疲れているのだろう。それは理解できたが。

……しかし普通、ここまで熟睡するか?
内心ヒイロはそう思ったが、だからといって起こすつもりは毛頭なく。


暖かくて柔らかい、しっとりしたリリーナの重みが足に心地いい。
金色の髪が水のように流れて、自分の腰の周囲に広がっている。

そのまま、何が起こるでもなく、また数分。


ヒイロはふと我に返り、ちらりと腕時計に目を走らせた。
もう少しこうしていたかったが、まもなく昼休みも終わる。
自分は授業に行かねばならないし、彼女もまた仕事に戻らなくてはならないだろう。


揺り起こそうとして、ふと別な考えが浮かんだ。
人差し指をたて、白くて細いリリーナのうなじにそっとあててみる。

普段ならこんなことは考えもしないだろうな。
そんなことを考えながら、ヒイロはくぼみに沿って静かに指を走らせた。
シルクに指をあてているような感触。

つーっ

「……んっ」
ひくっ
その刺激に、リリーナがくすぐったそうに身を縮める。

その反応が気に入って、ヒイロは何度か指を往復させてみた。

つっ
つっ

その度に、彼女がぴくぴくとふるえ、吐息を漏らす。


数回目の往復の途中。
何度目かの震えを終えた後、彼女はやっと目覚めて、ゆっくりと上体を起き上がらせた。
ヒイロはそっとうなじから指を離す。

リリーナが目覚めでぼーっとしていたのは2.3秒ほどであろうか。
我に返り、自分がとっていた体勢に気がついたのだろう。ほほが少し赤くなる。
「……ご、ごめんなさい。眠ってしまっていたのね」
「かまわん。悪い感触でもなかった」
つぶやくヒイロ。
「え?」
「なんでもない」
きょとんと目を見開くリリーナをしばし見やった後。
ヒイロは午後の授業に出席するために、てこてことその場を歩き去っていった
156152-155:01/09/27 01:49
書いては見たものの、ちっともHネタにならんかったなあ。
ま、いいか。「かわいい女の子にマクラにされる」という男のロマンは書けたし。
157通常の名無しさんの3倍:01/09/27 22:27
今日、カサレリアは青空が澄み渡るいいお天気です。
ウッソはハロを連れて山へハングライダーをしに、
マーベットさん、オデロ達は川へ釣りに行きました。
私は家でお留守番です。フランダースと一緒にカルルの面倒を見ています。

カルルのオシメを換え終わった時、私はナニかを山の方から感じました。
そうしてしばらくして、ハロが駆け込んで来るのです。

「シャクティ×2、ウッソ、オチタ。×2」
「えっ・・・イヤッ・・・ウッソ・・・今、助けに行くわ」
「ハロはマーベットさん達の所へ行って助けを呼んできて」
「フランダースはカルルのことみててね、できるわね」
「ウッソノ、バショ、ハロナシデ、ワカルノカ、シャクティ」
「大丈夫・・・感じるの、ウッソの居る所なら」

そうして私はウッソを捜しに山へ向かいました。

この時私はアワてていて、薬箱などナニも持たずに家を出てしまいました。
そんな私のせいでウッソは、後で大変な目にあってしまうのです。
158通常の名無しさんの3倍:01/09/27 22:28
ウッソを捜しに山へ向かった私は、すぐにウッソを捜し出す事が出来たのです。
まるで私とウッソが、目には見えない、ナニかに導かれているかのように・・・(///

ウッソは地面に倒れていましたが、額から少し出血し、気を失っているだけでした。
おそらくウッソが地面にぶつかる寸前にハングライダーが木に引っ掛かり、
落下にブレーキがかかったのでしょう。(何故事故を起こしたかは解りませんが・・・)

額からの出血は少しでしたが、他に骨が折れているかもしれないので、確認のため、
私は・・・気絶したままの・・・ウッソの服を脱がしてみたのです。(///

「ごめんね、ウッソ下着姿にしちゃって・・・」
「骨は・・・どこも折れてないみたいね・・・良かった」
「他に怪我は・・・あれ?・・・ヤダ・・・ウッソのオチンチンが・・・ハレて・・・(///」
「お、お薬塗らないと、でもカルルと違って・・・ウッソはもう大人だから、
 アレ見られたって知ったらきっと怒るだろうな・・・」
「・・・あっ!薬箱もってくるの忘れちゃったわ。どーしよう・・・」
「ウッソ気を失って、頭から血も出てるし・・・アレもハレてるし・・・」
「マーベットさんたちもまだココに来るには時間がかかるだろうし・・・」
「今、私に、出来る・・・コト・・・(///」

ウッソのために、私は少し大胆な行動に出ました。

「たしか怪我したときにはツバをつければ良いって聞いた事があるわ」
「オチンチンのハレ・・・さすってあげれば、きっとなおるわよね」
「おばさんが言ってたわ、私のお母さんは人を癒す力がある人だったって・・・」
「きっと私にもその力があるはず・・・」
「起きたらイヤよ、ウッソ・・・(///」
159通常の名無しさんの3倍:01/09/27 22:29
私はウッソの横に寝そべりながらウッソの額をナメ、
ウッソの股間をさするのです。(///
もちろんウッソが気を失っていなければ、こんなコトは出来ません。
でもウッソと肌を通わせているこの一時に、私は幸せを感じていました。

「ピチャ、ハァハァ、ペチャッ、ンッ・・・額の傷の方はもう大丈夫そう」
「後は包帯でもあればいいンだけど・・・」
「そうだ、私のパンツならちょうどウッソの頭にピッタリしそうね」

私はパンツを脱いでウッソの頭に着けました。

「良かった。ピッタリだわ」
「でも・・・オチンチンの方はさすってるのにどんどんハレてきてる」
「パ、パンツ脱がせて直接・・・さすった方がいいのかな?(///」

そう思った私は、目をつぶったまま・・・ウッソのパンツに手をかけます。

「怒らないでね、ウッソ」
「!」
「こ、これが、今のウッソ・・・昔のウッソ、カルルのとは違う・・・」

ウッソのそびえたった物を見て、私は固まってしまうのです。
160通常の名無しさんの3倍:01/09/27 22:30
「ウワァーーーーーッ。なッ、ななな、なんでッ!?」
「ど、どどどどどーしてボク裸なの!?」

私が固まっている間にウッソが目を覚ましてしまいました。
そして私に気付くと茂みに隠れたのです。

「シャ、シャクティ?ボクの裸見た?・・・み、見たよね(|||」
「あ、あのさぁなんでボク裸になってるか知ってる?」
「わ、私、ウッソが事故で怪我してないか心配で、見て・・・(///」
「(あっ、そうだった・・・ボクはハングライダーで事故って・・・)」
「ごめんなさい、ウッソ」
「ううん、いいんだシャクティ、怪我の心配してくれてありがとう」
「でもこんな所オデロ達に見られたらやばいぞ」
「えっ、なんで?私マーベットさん達にも助けを呼んだけど」
「ドッヒェェェェェェェーーーーーーーーーーッッ!!!」
「(まずい、まずいぞ(|||。ボクはナニもしてないのにシャクティと二人っきり、
 しかも今ボクは裸、オデロ達ボクを疑うに決まってるじゃないか)」
「よ、よしシャクティ、ここから逃げよう」
「なんで?なんで逃げるのよウッソ?きゃぁ!」

ウッソに強引に引っ張られ私は転んでしまったのです。
161通常の名無しさんの3倍:01/09/27 22:30
私は転んでしまいスタートがめくれ、四つん這いになってしまいました。

「ごめんシャクティ、大じょ・う・ぶぶぶぶぶーーーッ!」
「え?ウッソ私は大丈夫よ」
「シャ、シャクティ、・・・パンツはどうしたの?」
「カァ〜。きゃぁ、見ないでウッソ(///」

私は恥ずかしさのあまりそのまま固まってしまいました。

「ボク後ろ向いてるからさ〜シャクティ早くパン・・・ン?」
「ン?ボクの頭にナニかついてるぞ?」
「シェェェェェェェーーーーーッッ!!!」 
「パンツ・・・し、しかも血のついた女物のパ、パンツ・・・(|||」
「(これ、もしかしてシャクティのパンツかな・・・)」
「(もらっとこうかな・・・)って違ぁーーーうッ!」
「(こんなの持ってるのオデロ達に見られたら完璧に変態扱いされるぞ)」
「シャクティ、ボ、ボクもう大丈夫だからパンツかえすよ」
「・・・ウン」
「ねぇシャクティ、早く起きてパンツはいてよ」

私が起きあがろうとした時、私の目の前に人が立っていたのです。
162通常の名無しさんの3倍:01/09/27 22:31
「シャクティ、もうパンツはいた〜?」
「ウッソッ!」
「!そ、その声は・・・マーベットさん!(|||」

そうです私の前に立っていたのはマーベットさんだったのです。
他にも後からオデロ、ウォレン、スージーがやってきました。

「ナニやってんだウッソ。事故ったんじゃなかったのかよ」
「あわわ、シャ、シャクティ、パンツはいてない・・・」
「なんでウッソ裸なの?ヤーラーシーんだぁー」
「!(血のついたパンツ・・・)あなた達はあっちへ行ってなさい」
「シャクティ大丈夫?痛くない?」
「はい、大丈夫です。(転んで膝から)少し血が出たけど、
 ウッソ(私が失敗しても)優しくしてくれたから(///」
「(ヒィィィ、そんなこと言ったらますますボクがヤバイ状況に〜)」
「ウッソ!どうゆうことかタップリ聞かせてもらいますからね!」
「ボクはナンにもワルくナイんダぁ〜〜〜〜・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今夜の夕御飯はジュンコさんが赤飯というものをつくってくれました。

                           (END)
・・・良い!面白い!笑える!シャクティ可愛い!
シャクティのボケ具合が絶妙です。ノーパンシャクティ萌え〜!
続編も期待していいですか?(w
赤飯ワラタ
シャクティがフェ○チオしてるかと早とちりしちゃった(藁
逝ってきます。
166逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:52

「あら?また電源つけっぱなしだわ...」
ウッソの部屋に掃除をしにきたシャクティはあきれた様子でそう呟いた。

あの戦争から数ヶ月が経ちカサレリアでの生活も以前と同じのんびりしたものになっていた。
空爆を受け暫く人手の入っていなかったこの土地もマーベットやエリシャ達の入植のおかげで
一気に回復を遂げたのである。
新たな住人たちの苦労が今ようやく実を結んできたというところか。
特にマルチナなどは最初は地球での生活に戸惑う面も見せ、それぞれに与えられた仕事も
満足にこなせなかったが、ウォレンの献身的(というより小間使い)努力により
一応の習俗を身に付けたようだ。
 ウッソやシャクティも以前と同じようにお互いを補完しながら生活していた。
ウッソが畑仕事に行くならばシャクティはそれぞれの小屋の家事をこなすといった具合だ。
ウッソの小屋とシャクティの小屋は他のみんなのそれとは少し離れていたし、
ウォレン達の小屋はしっかり者のスージィが家事全般をこなしていたので
シャクティは2人分の小屋の家事をするだけでよかった。
すべてがカサレリアのゆっくりとした時の流れとともに動いている。
そして今日もそんな1日が続くはずであった。
167逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:53

ウッソのノートPCの電源が入っていることに気付いたシャクティは
その半開きになっている画面部分を軽く開いた。
画面にはアルバムのようなフォルダ一覧が開かれていた。
かなり大量にあるようだ。
シャクティは掃除の手を休めウッソのPCを操作し始める。
「アルバムかしら...ちょっとくらいいいよね。」
少しためらいつつも、好きな男の子のアルバムという「秘密」に少女らしい純粋な好奇心で
つい覗いてみたいという衝動に負けてしまった。
カルルをスージィに預け、ほっと一息つける時間であったこともその原因の1つであったが。
人物や日付で分けられたフォルダの幾つかを開いてみる。
画面のあちこちにウッソの小さいころの両親と写っている写真や
ホワイトアークに乗っている頃のふとした日常の写真や動画等が映し出される。
その中にはシャクティは勿論、オリファーやジュンコ達の姿もあった。
ほんの数ヶ月前のことなのに随分昔のことに感じられるような気がして
シャクティはつい掃除のことを忘れ、それらの思い出の写真に見入ってしまった。
人物名のフォルダは女性の名前が多かった。いや、圧倒的に多かった。
そのことにシャクティは一瞬ムッとするが、自分の名前のフォルダを見つけると
そんなことはどうでも良いと感じられた。
「どんな写真が入っているのかしら...」
少しだけウッソに対する期待と不安を想いながらキーボードを叩く。
が、想像していたほど数は多くなかったが、思いのほか自分が可愛らしく撮られていることに
シャクティは素直にうれしく感じた。
その中でも特にカルルをあやしている自分の写真が気に入った。
その写真の中の自分に幼いながらも確実に存在する母性を感じるのだろうか。
きっとシャクティ本人にも良く解らない複雑な感情であろう。
ただただ、誰もいない部屋で独り柔和な笑みを浮かべ、次々と写真を眺めていた。

が、穏やかな気持ちで写真を眺めていたシャクティの目が一瞬険しくなる。
変な記号のフォルダを開いたからだ。
そこにはネットワーク上で拾ってきたと思われる、
いやらしい裸の女性の写真が数多く映し出された。
それらの写真は人種や肌の色こそ様々だが、(当然だが)年上のお姉さんばかりであった。
シャクティは怒りと困惑で、体も顔の表情も硬直していた。
「...ウッソったら、こんなのを見てるなんて...不潔だわ。」
そう思うとついPCを強制終了させ、掃除もそこそこに走って自分の部屋に帰ってしまった。
168逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:54

自分の小屋に戻るとそのままダイニングキッチンの椅子に座りテーブルに突っ伏した。
先程のことを考えれば考えるほど悔しさに涙が出てくる。
男がああいったものを好きなことは知識としては知っていたが
いざ自分の身近な人、自分の好きな人にそういう嗜好があることを知ってしまうと悲しくなった。
認めたくはなかった。
ウッソの自分に対する裏切りだ、とすら感じる。
様々な負の感情が頭の中をぐるぐると回る。
気分が悪くなった。
感受性の高いシャクティに、この急展開は感情の処理能力の限界を超えていた。
のろのろと体を起こしベッドに向かう。
ボスッとベッドに倒れこみ、タオルケットをぞんざいに引っ掛け、目を瞑った。
また色々な想いが頭の中を回る。
忘れたくても忘れられず、考えないようにしようと意識すればするほど余計に意識してしまう。
シャクティはそんな自分がたまらなく嫌になった。
ふと、脳裏にあの裸のお姉さんたちの映像が浮かんだ。
「ウッソも、やっぱり年上のお姉さんの方がいいのかな...?」
そう思って自分と比較してみる。
そっと自分の胸に手を当てると幾らかではあるが膨らんできていることが解る。
しかし、それは写真の女たちに比べれば明らかに未熟なものである。
シャクティは自分がまだまだ子供であるということを改めて思い知り、
悲しく、そして悔しい気持ちでいっぱいになった。
また涙が流れる。
ベッドの中でさらに小さく縮こまり、毛布を頭まで被ってしまった。
そのうち、小さな嗚咽も消え、泣き疲れたのか、午後のまだ明るいうちに眠りについた...。
169逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:55

その日の夜遅く、秋の夜風の涼しさに目が覚めた。
窓の外から聞こえる風や木々の音、虫の声がシャクティは好きだった。
ベッドの中で聴こえて来るそれらの音を愉しむ様にぼんやりとまどろんでいた。
だが、昼間のことを思い出すとじわじわと不快感が襲ってくる。
それでもこのまま考えていても仕方がないし、
何もしないよりは何か体を動かしていた方が幾分気が紛れる。
重苦しい様子でゆっくりと体を起こしベッドから出る。
喉が渇いていることに気付きキッチンにいってコップに水を注ぐ。
コップに縦長に映る自分の顔を見て
「暗い顔の娘になってる...しっかりしなくちゃ。」
と思う。試しに笑ってみる。が、今ひとつな感じであった。
ふぅっと溜息をつき椅子に座ると、テーブルの上に布を被った夕食が用意されていた。
食事の時間になっても現れないシャクティを案じて見にきたマーベットが用意してくれたものだ。
それぞれ幾つかの小屋に分かれて住んでいるとはいえ、カミオン時代からのクルーたちは
基本的に畑と羊や鶏を共有して暮らしている為、効率向上を考慮し食事もまとめて作り
一緒に食べるようにしていた。
勿論、ハイランドの住人たちは家族単位で暮らしているのでその限りではなかった。
男たちが畑や羊の面倒を見ているときは女たちは家事に専念する。
一見、時代錯誤の感があるが、カサレリアのような自然の中では
このような分担が結局一番良いのだ。
マーベットがウーイッグに買出しに行くときなどは、残ったシャクティとスージィで
何とかしなければならないのだが、シャクティは勿論のことスージィの働きも
大人たちの中ではなかなかの評判であった。
2人ともリーンホースJr.やホワイトアークで兵站を引き受けていたのだから当然ではある。

おなかがすいていたシャクティはマーベットが作ってくれた鶏肉のハーブ蒸しとスープを
軽く暖めなおして食べた。
食欲を満たされたところでベッドに座って開け放った窓から星を眺めていた。
年間を通じて湿度の低いカサレリア周辺は、夜は空気が澄んでいて星空がとても綺麗だった。
降り注ぐような星空を見ていれば、いつしか昼間のことなど忘れていた。

暫し、うっとりと星空を眺めているとシャクティに声をかける小さな姿が現れた。
「シャクティ、もう大丈夫なの?」
スージィであった。夕食にも顔を出さず寝込んでいるシャクティを心配して看にきたのだ。
「えぇ、もう大丈夫よ。心配掛けちゃったみたいね。」
笑顔で応えるシャクティ。スージィの心配そうな顔を見たら急にいつものような笑顔が出来た。
その笑顔を見ながらスージィは夕食の皿を確認する。
「あぁ、ご飯全部食べたんだ。ならもう大丈夫だね。」
子供っぽい単純な理由で納得したスージィは少し大げさに安心した様子を見せた。
シャクティはみんなに心配を掛けてしまったことを反省し病気ではないことを告げた。
「え?そうなんだ。それじゃぁさ、一緒にお風呂に入ろうよ。ね?いいでしょ?」
「そうね...それじゃ行こうか。」
「うん!じゃぁ、用意したら先に行ってるよ。」
元気とわかった途端、スージィはお姉さんに甘える妹的存在に変わった。
170逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:55

カサレリアには共同で使える風呂がある。
川の近くに小さな小屋を造った程度のものだ。
浴槽はモビルスーツのライフルのマガジンを利用して造ったもので、
不時着させたホワイトアークのリアクターの電力で湯を沸かす。
女性陣の要望によって造られた施設で、かなり喜ばれている。
唯一の不満といえばリアクターの電力とて無尽蔵ではないので
使える日がきまっていること位である。

「シャクティ!早く早くぅ!!」
先にきていたスージィはシャクティの姿を見ると急かした。
シャクティは普段からみんなの分まで仕事をしてしまうため入浴の時間が遅い。
逆にスージィはいつも1番風呂を狙っているような娘だ。
したがって、普段はこの2人が一緒に入ることはあまりない。
この日はシャクティが夕食の準備と片付けに参加しなかったので
スージィの負担が増え入浴の時間が遅れてしまったのだ。
珍しく一緒に入ることに妙にテンションをあげているスージィに
「はいはい」等といいながら、急かされるままに脱衣所に入っていった。
この時2人は致命的なミスを犯した。
通常、この風呂を使うときは入り口に「使用中」の木簡を掛ける。
これを忘れたのである。
171逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:56

使える日が限られているため脱衣所は男女に分かれている。時間短縮のためだ。
女子脱衣所に入るとスージィはあっという間に服を脱ぎ捨て浴室に滑り込んだ。
シャクティも服を脱ぎ、自分の脱いだ服とついでに脱ぎ散らかしたスージィの分も片付けた。
髪を結わえていた紐を解きタオルで軽く上にまとめ、体にバスタオルを巻きつけると
ひたひたと足音を立てて浴室へ入っていった。
さほど広くない浴室は湯気でもうもうとしていた。
耐腐食性抜群の艦間連絡艇の外板で出来た床が足に冷たかった。
スージィはすでに浴槽に入ってご満悦の様子だ。
遅れて入ってきたシャクティにバシャバシャとお湯を掛けたりしている。
「お行儀が悪いわよ」
と、軽く叱りつつ、あまり明るくないランプに照らされた褐色の肌に2,3度お湯を掛ける。
程よく熱いお湯がその褐色の肌に緋色を加えていく。
長い髪を洗い、手で梳いてやると艶のあるしっとりとした本来の姿を取り戻していく。
少女の肢体に張り付く長髪が薄暗く照らすランプの光に反射して美しかった。
髪をタオルでまとめ体を洗うと浴槽へ入った。
その様子をスージィは憧れる様な目でぼんやりと眺めていた。
2人とも浴槽に入るとスージィは昼間の出来事を楽しそうに話し始めた。
フランダースが羊を追いかけて川に落ちたこと、
マルチナの水汲みの仕事をウォレンが手伝わされていたこと等々...
スージィはシャクティに頭を洗ってもらい、背中を流してもらっているときも
話すことをやめなかった。
シャクティもその楽しそうに話す事柄に相槌を打ち、時に笑ったりして応えた。
互いに久しぶりに楽しい入浴であった。
しばらく浴槽に浸かっていると体が火照ってくる。
この浴槽のいいところは1辺の縁に簡単なベンチになる長板がついていることだ。
体が火照ったらそこに座り、脚だけお湯に浸けておける。
さらに浴室の天井はキャンパストップになっており、紐を引けば星空を望める露天風呂にもなる。
「シャクティ、屋根開けようよ。」
スージィのお願いに「そうね」と応え紐を引いていった。
浴室に溜まっていた湯気がすぅっと抜けていき、かわりに涼しい風が舞い込んでくる。
2人は露にした肌に吹き付ける風の気持ちよさに、うっとりとしながら静かに星空を眺めていた。
172逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:56

どれくらい時間が経っただろうか。
突然、浴室の扉が開いた。ウッソだった。
ウッソは農作業などのない空いた時間を見計らっては
破損したビクトリーやガンブラスターを修理していた。
農作業や橋の修理などの環境改善に使えると考えたからだ。
今も、夜遅くまでかかって油圧駆動系の配管のチェックを済ませたところであった。
風呂に入れる日でないと油だらけになるモビルスーツの整備は出来ないのだ。
「えぇっ!?...あ、あの...なんで...??」
周章狼狽。うろたえるウッソ。
入り口に木簡が掛かっていないうえに、静かだったので誰もいないと思ったのだ。
シャクティもスージィも最初何が起きたのか理解できなかった。
一瞬遅れてそこに男が立っていて自分たちを見ているということに気付いた。
「キャーッ」
同時に2人の悲鳴が上がった。
その悲鳴にますます硬直してしまうウッソ。
「ご、ごめん。...その...誰もいないって思ってたから...」
しどろもどろになりながらもウッソの視線はシャクティの身体に釘付けだった。
さらに、無意識のうちにウッソの男の部分も硬直してしまった。
「ウッソ、いいから見ないでっ!...出てってッ!!」
慌ててお湯の中に飛び込んだ2人はそういいながらも、ちらとその部分を見てしまった。
「ご、ごめん...!!」
そう叫びながら、ウッソはものすごい勢いでドアを閉めて
とるものもとりあえず出て行った。
173逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:57

少しの間をおいて落ち着きを取り戻した2人は
「びっくりしたね」
「うん...」
と、片言の会話をはじめた。
だが、ここでスージィが思わぬことを言い出した。
「ねぇシャクティ...ウッソの...見た...?」
声にならない驚きを見せるシャクティ。
そんなことはお構いなしに堰を切ったように喋り出した。
「男の子って女の子の裸を見るとオチンチンがおおきくなるんだって。前にオデロが言ってたよ!」
「やっぱりシャクティの裸見てなっちゃったのかな?」
「だって、シャクティの胸も膨らんできてるもん!」
シャクティは恥ずかしさのあまり顔までお湯に浸けてそれを聞いていた。
見られた恥ずかしさと見てしまった気まずさで、またも頭の中がぐるぐるになってしまう。
「もし、スージィの言うとおりなら、ウッソが私を見て大人の女の人の裸を見たのと
 同じように感じたのかしら?もしそうなら...嬉しい...のかな...?」
そう思うとよりいっそう恥ずかしくなって顔を赤く染め、俯いてしまう。
もう、スージィの熱弁は耳に入らなかった。
174逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 02:58
風呂から出たシャクティはスージィと別れ、自分の部屋で髪を乾かしていた。
結局最後までスージィは先程の事件の話で盛り上がっていた。
その話に強引につき合わされたので、どうにも見てしまったものが映像として脳裏に浮かぶ。
「わたしって、本当はいやらしい娘なのかしら?」
そう思えたりもする。
「でも、ウッソが...アレを...大きくしてたのは、やっぱり私を見たせいなのかしら?」
ウッソが、自分を大人の女性と同等に見てくれていたのなら、
それはシャクティにとっては嬉しいことであった。
髪を乾かすのをやめ、それを確認するようにまた自分の胸に手を当ててみる。
膨らみ始めの幼い乳房は、触れると軽い痛みとくすぐったさがあった。
しかし、何かいけないことをしているような気がしてすぐに止めた。
「大人の女か...」
未だ実感できない大人への成長をわざと言葉にしてはぐらかす。
そして、考え込むようにただベッドの上に座っていた。
175逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 03:01

トントン...
シャクティの小屋にノックの音が響いた。
「あの...ウッソだけど...入っていいかい?」
いつもと違い気まずそうな声音だった。
一瞬ビクッとして慌てて応えるシャクティ。
「え、えぇ...いいわよ」
キィッという短い音と共にウッソが入ってくる。
「おじゃまするよ」
といい、数歩中に入ったところで立ち尽くす。
重い時間が流れていく。
意を決したようにウッソは少し声を荒立てていった。
「あ、あのさっ...さっきはごめん...!まさかシャクティがいるなんて思ってなかったから」
顔を真っ赤にして言うウッソにシャクティも静かに答える。
「仕方がないわ。でも...」
そういうシャクティもやはり、素直にウッソを見ることが出来ない。
ウッソの謝罪は認めるものの、言いたいことはあった。
だが、今朝からのウッソに対する自分の想いをどう表現していいのか解らなかった。
また少しの沈黙があり、シャクティはついに場の雰囲気に絶えられず
思いもよらぬことを口走ってしまった。
「...わたし...綺麗だった...?」
しまった。言った直後にそう思った。私は何を言っているんだろうと。激しく後悔した。
ぎゅっと目を瞑り、言ってしまった事への気恥ずかしさに動揺した。
勿論、ウッソには綺麗だったと言って欲しかった。
そしてそれはその通りになる。
176逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 03:02
「うん...すごく、綺麗だったよ...」
俯いたまま、はっと目を開くシャクティ。
ウッソはシャクティに嫌われないよう取り繕い、彼女の気を引くのに必死だった。
小説などで呼んだ台詞や仕草を頭の中で一気に検索する。
が、そんな時に限って何も浮かんでこないものだ。
「綺麗だったよ...」
同じことをまた言ってみる。もはやこれが限界だった。
上目遣いでそっと見るウッソの顔は、焦りはあるが真面目そのものだった。
その表情に「今ならウッソの気持ちを聞けるかもしれない」と感じた。
だから、さらに追い討ちを掛けるように突拍子もないことを聞いた。
「それじゃ、わたしとウッソのパソコンのお姉さんとどっちが綺麗?」
ウッソの心臓はもう止まりそうだった。
シャクティに見られた?そう思うと言い訳すら考えつかなくなった。
ウッソにしてみれば自分がシャクティを好きなのは本心だから、迷っている場合ではなかった。
「僕はシャクティのことが好きだよ。あの写真は...僕だって男だし。
 でも、シャクティのことが好きだからカテジナさんの写真は消したんだ」
答えになっていないうえに、言っている事にあまり脈絡がないのだが、
最後の一言がシャクティの胸を打った。
「本当に消したの?」
事実だった。シャクティは気付かなかったが確かになかったのだ。
ウッソの目を見てそれが本当のことだと思えた。
いまなら....
スッとウッソの身体に寄り添うシャクティ。
両腕で軽く抱きしめるウッソ。
見つめ合い、それぞれの唇が重なるのに時間はかからなかった。
177逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 03:03

「もう1度、綺麗なシャクティが見たいな。」
耳元で普段の彼なら絶対に言わない歯の浮くような言葉。
顔を真っ赤にしてその意味を理解する。
好きな人に綺麗と言われれば満更ではないので、思わず「うん...」と言ってしまったが、
緊張と恥ずかしさで身体が動かない。
それを察したように片手で抱きしめたままシャクティのパジャマのボタンを外していく。
シャクティのリンスの香りがウッソの鼻腔をくすぐる。
全てを外したところでするりと両肩を露にする。
半歩下がって方膝をつくようにしゃがみ、ゆっくりと脱がしていく。
何も身につけていない乳房を見上げた。
「綺麗だよ、シャクティ...」
また、言ってみる。
幼い双丘も、下から見上げるとその下半分に僅かな影を作り
膨らみの存在を示していた。
シャクティが呼吸をするたび動くその乳房の様は、ウッソの男を刺激するのに十分すぎた。
ウッソは緊張で汗ばんだ手をその片方に触れた。
シャクティの肌は風呂上りにもかかわらず、少し鳥肌を立たせ、さらさらしていた。
が、浅く、それでいて柔らかい明らかに男とは違う肉感があった。
「...ふっ...ふぁっ...」
思わず声をあげるシャクティ。
初めての経験にどうしていいか戸惑うものの、しかし不快ではなかった。
いや、僅かながらにも快感すら感じられる。
それは、少女から次の段階へと変わっていく証。
大切なものを触るかのようなウッソの手の動きにシャクティも次第に心が高まっていく。
さらに、ウッソが顔をその胸に埋め、小さな乳首を口に含み舌先で弄べば
背筋が振るえ、膝の力は抜け、頭の中は真っ白になる。
ウッソの動きが次第に速く、激しくなる。
もう何も考えられなかった。
「はぁっ...ウッソ.......あぁっ...!!」
シャクティはこの時、初めての絶頂を迎えてしまう。
その柔和な笑顔にウッソは狂おしい程の愛おしさを感じ、
しゃがみこんだシャクティの身体を再びぎゅっと抱きしめた。
シャクティも気だるい身体をウッソに預け、愛しい人の抱擁を受け止める。
2人はそのまま動かなかった。
178逝くぜ!偽・ジン:01/09/28 03:03

くしゅん!
ウッソの腕の中でシャクティは可愛らしいくしゃみをもらす。
秋の夜風にあたりすぎたのか。
シャクティの手足は冷え、肌には先程にもまして鳥肌が立っていた。
ウッソはそれを察し、優しく言った。
「大丈夫?」
「...うん」
「もう、寝ようか?」
黙ってうなずくシャクティを抱き上げ、ベッドにそっと横たえる。
「それじゃ...」
お休みといい、部屋を出ようとするが、
シャクティがウッソのパジャマの裾を握って離さなかったので、
「ん...」
と、ひとこと言って一緒にベッドに入る。
シャクティは久しぶりにウッソの腕の中で眠りにつくのであった。

それは、以前の兄弟のような関係ではなく、新たな関係の始まりであった。
マジに良かったです。
最終回見た直後だと、一際感慨深いです。
お疲れ様でした。
181クワトロ:01/09/28 14:14
素晴らしい情緒感に脱帽です。シャクティの心理描写がとても
良いです!それにやはりエロティックをより感じさせる為には
丁寧な生活描写は必要ですね。スージーと入浴する件も
流れが自然で感心しました。
後半はちょっと展開が早いような気もしますが・・・
やはりウッソはシャクティにちゃんと性欲を感じている
でしょうね(w)
それと僕もカテジナの写真は放棄したと、思います。

新たな関係・・・の続きを期待したいですね。
その場合は金プリな展開なのでしょうか(w
とにかくお疲れ様です。
182逝くぜ!偽・ジン:01/09/29 01:29
レスどうもです。ちょっと照れるなぁ。
えっと、CSでの最終回を実は狙ってました。効果あったのかな?
生活描写とかは自分でもうまくいったと思っています。

後半の流れが急なのは幾つか理由が...
2chにアップということを考えるとあまり長くしない方がよいというのが建前で、
エロネタ書いてる自分を客観的に見るととっても恥ずかしくなっちゃったって言うのが
本音ですね。正直、俺、何書いてんだ?って感じです。
なにせ、こうゆうの書くの初めてなんで、バランスが悪かったですね。
御指摘ありがとうございます。(おぉ、マジレスだよ)

続きは...どうしましょう?
もっと恥ずかしい内容になると考えると、ちょっと...
ギャグに走ってもいいかな?
という訳で、次回
「電波オデロの妄想 スージィにハァハァ」
見てください。(本当か?)
183180:01/09/29 11:11
初めてっすか!( ̄口 ̄;)スゲェ!
最近この板も職人離れが著しいんで、ぜひとも
がんばってもらいたいと思います。とマジレス。
184クワトロ・マジレス:01/09/29 19:23
>>182
なるほど、でも照れちゃだめですよぉ。ここまで良い表現力してるんですから、
勿体ないです。
185carry:01/09/30 19:58
職人さん期待age
186通常の名無しさんの3倍:01/10/01 00:48
すごくいいですこのスレ。
ageという事でひとつ
シャクティ可愛い・・・
188ウッソ:01/10/02 00:11
シャクファンにはタマラン出来です。マンセー!
逝くぜ!偽ジンさん あなたの小説、シャクティスレでも好評ですよ。
190逝くぜ!偽・ジン:01/10/02 21:13
むぅぅ...なんか、照れる。


一応、続きは考えてるんですよ。
というか、大体の流れは出来てるんです。
でも、さらに長くなりそうな。しかもエッチはなさそうな。
どうしようかな?
見たいなぁ、エッチがないのは残念だけれど(w
「うわー、遅くなっちゃった……デュオ怒ってるだろうなあ」
たかたかたかっ

「デュオ、待った?」
「遅せーよヒルデ、もう夕方だぜ?」
「ごめんね。別な用事が入ってたのすっかり忘れちゃってて」
「ちぇー。せっかく今日は時間があるから、帰りにどっか寄ってこうと思ったのにさ」
ぶー
「ごめんごめん。お詫びに、今日は何でも言うこと聞いてあげるから」
「えっ……何でも?」
きらん

「それって、何を頼んでもいいってことか?」
「まあ、出来ることだったら」
「そうかぁ……うーん……」
「(……あれ?なんか考え込んじゃってるみたい。軽いつもりだったのに)」

一分経過

「むー、そうだなー」
「(なに頼もうとしてるのかな……変なこと考えてるんじゃないでしょうね)」

二分経過

デュオ「うーん、なんでもいいのかあ……んー……」
ヒルデ「(な、なんだかほんとにやたら真剣……ちょっと不安……)
たらー

三分経過

「そうだなー……あんなこともいいかなー……いや、さすがにそれはちょっとキツいか」
「(その『あんなこと』の内容が気になるんだけど……
まさか『あんなこと』ってあのあんなことじゃないでしょうね……)」
たらたら

そして五分経過

「……(どきどき)」
「おーし、それじゃあ……」
にかっ
「(来た!)」
どっきん


「夕メシに分厚いステーキを2枚焼いてくれ! あ、ニンニク抜きでね」
その夜、台所にて。

じゅーじゅー
「……ほっとしたけど……なんか女としてステーキに負けたって感じがする……」
しくしく


そして食卓。
かちゃかちゃ
「デュオってニンニク嫌いだったの?」
「いや、嫌いじゃないしスタミナもつけたいところだけど、ニンニク臭くっちゃ後に支障があるしなー」
「あと?」
「こっちの話。しっかしこのステーキ美味いなー」
はぐはぐ。
「あっ!まだいただきますを言ってないでしょ!」
「固いこと言うなって」


食後。
にっこり
「さーて。肉をいっぱい食って気力が充実しました」
「?」
「いま歯も磨いてきたんで準備は万端」
「??」
くいくい
「ちょ、ちょっとデュオ、まだ洗い物が残って」
「そんなもんあとあと。なんなら俺が後でやっとくって」

がちゃ
すたすたすた
くるっ
「で、ちょっと確認したいことがふたつ」
「?」
「夕方、『今日はなんでも言うこと聞く』って言ったよな?」
「うん」
「ひとつめOK。まだ夜9時、今日のうちだ」
「なんなの?」
「確認ふたつめ。『今日はなんでも言うこと聞く』のに、回数制限はなかったよな?」
「え? う、うん……(嫌な予感が:汗)」
「よし、ふたつめもOK。それじゃよっこいせっと」
ひょいっ
ぼふん
「……え、ええっ?」
「ステーキ食ったから体力万端。ニンニクも効くけどキスできなくなっちまうしな」
がばっ
「えええっ?」
にやり
「さーて、それじゃ改めて、何でもいうこと聞いてもらうとするか」
「ちょ、ちょっと待ってまだその心の準備があう!」

ぷちっ

ぱく


「ステーキ、ほんとに美味かったぜ」
「ばか」
194juery ◆Y/c09scs :01/10/04 20:54
最高です!!そろそろ落ちそうなので定期age
195アムろ:01/10/04 23:03
>>166-178
ガンダムは最初のしか見てないんでシャクティとか
ウッソとかあんまり知らないけど、純粋に面白かった。
欲をいえばアノシーン、もうちょっとエロ℃高くてもいいかも。
あ、これからですか?
とにかく次回作に期待!!
それまでには?この辺の話し勉強しときますw
196通常の名無しさんの3倍:01/10/05 20:05
agedesu
197通常の名無しさんの3倍:01/10/06 01:52
このスレ、同人誌とかにできないですかねぇ?
いつか消えちゃうんじゃもったいない気がする。
ちゃんと、イラストとかつけてさ。
タイトルは「金」と「黒」 (藁

でも、小話とか小説の同人誌って売れないのかな?
198>>1 ◆OH63BKE6 :01/10/06 09:01
ソレ、私も考えてました。
有料にはしたくないですけどね、皆さんが書いてくださってる物ですし。
「金」の方には、南極とか言うHPが拾っているようです。
誰か、url 知ってたら教えてください。直訴してみます。
もしダメだったら、私がHP立てますわ。
199197:01/10/06 18:46
>有料にはしたくないですけどね、皆さんが書いてくださってる物ですし。

そだね。
俺もここにアップしたけど、商売で書いてる訳じゃないからね。
「こんなん書いてみたんだけど、どうよ?」
って感じか。
まぁ、同人活動だって、ボランティアじゃないから元手は採らなきゃならんし
創るとなれば、どうしても有料になっちゃいますけどね。
ただ、みんなの書いたものを勝手に掲載して儲けちゃおう、って思ったわけじゃないです。
どこか、このスレの趣旨に合うHPがあればそこに保管でもいいと思う。

っつー訳で、HPきぼんぬ。(ちょっと押し付けがましい)
200通常の名無しさんの3倍:01/10/06 19:10
車板ばかりなんで、2chもう見んのやめようと思ってたんだけど
なんかマターリ良い感じのスレに感動、悪くないかもね、2chも!
どうしても書きたかった、関係無くてスマンです。
202通常の名無しさんの3倍:01/10/10 01:28
すいばく落着防止age
203通常の名無しさんの3倍:01/10/11 17:30
age
204アムロ:01/10/12 15:37
ガンダムの力はダテじゃない!!(age中)
205通常の名無しさんの3倍:01/10/12 15:44
金スレに直接書き込めば?
黒もあぷして〜!って。
その方が手っ取りばやいんじゃない?
>>201
そこなら挿絵リク可だから、シャクティの痴態もハァハァ
痴態ハァハァはいいとして、18禁だよそこ。
208>>1 ◆OH63BKE6 :01/10/15 08:30
>>201
南極で拾ってもらえる事になりました。
但し、著者単位でのUPですので、無記名の方は、自分の作品を名乗り上げてください。
落ち防止レス
210通常の名無しさんの3倍:01/10/16 22:25
今日はシャクティの日。
211逝くぜ!偽・ジン:01/10/16 22:35
はぁ、ようやく書き始めました。
何時書き終わるのですかねぇ。

ところで、なんでシャクティの日なんですか?
もしや誕生日とか??
今日はシャクティが良いと言ったから今日はシャクティ記念日(w
・・・すみませーん
昨日はサティの日 age
>>208
もし出来るのだったら、
「通常の名無しさんの3倍+トリップ」じゃダメ?
215通常の名無しさんの3倍:01/10/20 04:21
>>214
適当なペンネームで良いジャン。
例)珍母校
216楊枝弾:01/10/21 06:28
じゃあ、次回から書くときは
このハンドル(やっぱ適当)で行きますわ。
名作が作れる自信はありませんが、まあ一応。
落ち防止
防止かきこ
新作はまだかな♪
更に防止
防止かきこ
防止カキコするならせめて話題振れば?
>>201
素晴らしいシャクティの痴態が・・・・!
ともあれ一旦アゲ
結局ここのは南極に
アプされないまま
終わるのか?
もたいないな
皆さん、小ネタで繋ぎます?
>>224
金は自発的に誰かが纏めたりするけど
こっちは誰もそんな事する気配ないからねぇ・・・。

あちらさんも困ってるんじゃなねーの?
>>1  ねぼけるウッソ(ウッソ&シャクティ)
>>5  悲しきフランダース(シャクティ)
>>9  比較級(ウッソ&シャクティ)
>>10-11  ある一日(ウッソ&シャクティ)
>>32 >>37-38  『幼なじみと結ばれる32の方法』停電編(ウッソ&シャクティ)
>>102 >>111  停電編その後(ウッソ&シャクティ)
>>34-35  みんなが見てる(ウッソ&シャクティ)
>>69-70 >>74 >>87 >>104-105  洗濯編(ウッソ&シャクティ)
>>130  ロリ疑惑(ウッソ&シャクティ)
>>157-162  誤解(ウッソ&シャクティ)
>>166-178  新たな関係(ウッソ&シャクティ)by 逝くぜ!偽・ジン

>>25-27  オデロ超特急(オデロ)

>>20  あやしい看板(ファ&カミーユ)
>>135-137  香港の夜(カミーユ&フォウ)

>>114-115 >>120-121 >>127 >>134  我慢だ!シーブック編(シーブック&セシリー)

>>152-155  眠れるリリーナ(ヒイロ&リリーナ)
>>192-193  『あんなこと』(デュオ&ヒルデ)

>>145-148  ──アマダ旅館の一室で──(ガロード&ティファ)

>>132-133  子供ほしいね(ロラン&ディアナ)


一応纏めてみた。勝手にタイトルつけてスマソ(センスナーイ。
作者不明もあるけど、コレで南極にアプして貰えるかなぁ。
228しょうぼう:01/10/28 19:07
ただ今作業中。
作者不明が多いから偽・ジンさん以外は一括りにさせて貰います。

0時にはアプするよ。
しょうぼうさんありがとうございましたっ
230通常の名無しさんの3倍:01/10/31 15:20
存在を忘れられてはかなわん!
231通常の名無しさんの3倍:01/11/03 10:31
madadamadaowarannyo
ネタ無し上げ萎え〜
hozen
234弥栄! ◆OH63BKE6 :01/11/06 21:02
皆さん、お久しぶりです、一応 >>1 です。
最近忙しくて来てなかったんですが、未だにageられて、非常に嬉しいです、ハイ。
とりあえず、コテハンと自分の書いた作品を宣言するために、緊急カキコです。
下記の物が私の作品です。
ハンドル名は・・・・・ヂツは、大昔使ってたので、誰かわかる人がいるかも。(w
今後の進捗ですが、時間が出来たら、とりあえず、「我慢だ!シーブック編」を
終わらせる予定です。その後はまだ考えてません。
何か希望があれば、反映するかもしれません、登場キャラとか、路線とか。
ではでは〜。

>>1  ねぼけるウッソ(ウッソ&シャクティ)
>>9  比較級(ウッソ&シャクティ)
>>34-35  みんなが見てる(ウッソ&シャクティ)
>>69-70 >>74 >>87 >>104-105  洗濯編(ウッソ&シャクティ)
>>130  ロリ疑惑(ウッソ&シャクティ)

>>25-27  オデロ超特急(オデロ)

>>114-115 >>120-121 >>127 >>134  我慢だ!シーブック編(シーブック&セシリー)
シャクティネタヲ、りくえすとしときます!