一乙!
斉射三連
2chの歴史がまた1スレ
何と言うか、キラとラクスの台詞の殆どに、
ビュコック「要するに行き当たりばったりと言う事だな。」
と付きそうな気がする。
「朝鮮民族が黄河文明に影響を与え、日本文明を創造した」 韓国教科書を中国マスコミが批判
韓国史教科書:中国誌が批判「慎重さに欠けた行動」
教育人的資源部が新学期から使用する国史教科書(国定)で、檀君王倹の古朝鮮建国を
以前よりも明確に記述し、韓半島(朝鮮半島)で青銅器文化が始まった時期を500年から
1000年早めたことについて、中国のマスコミが「慎重さに欠けた行動」と批判した。
上海で発行されている日刊ビジネス専門紙・東方早報は26日、
「韓国当局が慎重さに欠けた態度で、学界の執ような要求を受け入れ、驚くべき行動を取った」と
歴史教科書の改正内容を紹介した。
また、1990年代の韓国の歴史教科書が「韓民族(朝鮮民族)の先祖が紀元前8000年に
パミール高原から韓半島に移住し、満洲族に文化を授け、中原の黄河文明に影響を与え、
紀元前7000年に日本文明を創造した」と記述したことも「荒唐無けい」と主張した。
しかし、同紙が引用した韓国民族の起源に関する内容は韓国の歴史教科書には記載されていない。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3048571/
今まさに銀英伝見てるんだが、半分ぐらい見終わった
こりゃ種が戦争ごっこなんて言われても、その通りとしか思えないな
戦術的勝利の積み重ねでは戦略的勝利になりえない、ってのが銀英伝の考え方だけど
種は戦場で勝利すれば全てが決まる不思議世界だからね。
種が変だからと言っても
銀英伝が変じゃないとは言えない
だってガイエだぞ
田中さんの作品がおかしくなるのは銀英伝以降ってきいたけどな
なんかまるで銀英伝とそれ以降の作品は別の作家が書いたと思ったほうがいい
とかいってた人もいるな。
んなぁこたあない。
創竜伝でも銀英でも主張は基本的に一緒。
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ ただの人間であるラインハルトやヤン・ウェンリーには興味ありません。
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! ` この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、強化人間、ニュータイプがいたら
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ あたしのところに来なさい。以上
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!ヽ_
L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \:〈
| ′ / | ` |:! / `
L.__ / ! !:ヽ / !
` iー---一'Tー-∨-r‐''´ |
ラインハルトやヤンもお前には興味ないだろうなw
>>13 「なんだつまんない。宇宙怪獣でも攻めてこないかしら」
このスレは宇宙怪獣の襲来に帝国と同盟が共同で立ち向かうスレに変わりました。
銀英の戦艦の射程を考えると、宇宙怪獣なんてあっさりやられそうだが。
>>16 そうか?光速移動に惑星クラスのサイズ。おまけに億単位の数。流石にどうにもならんと思うが。
なにその厨な宇宙怪獣
どこの作品のやつ?とくに億単位の数って。
本能で高度な戦術行動を取り、恒星を巣にして増殖するアレだろ。
対抗するにはがっちゃんでももってくるか
帝国の物量と人材、ヤンの見事な用兵によって宇宙怪獣を蹴散らします
ブラックホール爆弾はシャフト技術大将が一晩でやってくれました
それを比べるには銀英とトップの科学技術レベルを考察しないと
でも正直ガンバスター一機に猪艦隊とか全滅させられそう
敵前でランダムワープしまくればなんとかなるかな
>>18 「トップを狙え」だな。縮退兵器や反物質が無くても、普通の核兵器でも雑魚なら倒せるから、
先遣部隊ぐらいはなんとかなるはず。
母艦級の宇宙怪獣が来たら終わるけど。
木星丸ごと爆弾にして銀河中心殴りこみなんてスケールでかい話だ
今更だが、このスレの全盛期はオールドアニオタなオーベルシュタインとか、姪っ子にてんで弱いオフレッサーとかが活躍してた時だったんだな・・・
中立厳守は、あたしの今までの苦悩や懐疑を超克するものだというのだろうか。
そんなはずはない。そんなことがあってはならない。
あたしはそんなことを認めるわけにはいかなかった。
中立厳守は、一時的に戦争にまきこまれずにすむことはできても、それによって人々を、少なくとも連合国民の
過半数を納得させる事は出来ないだろう。
納得できないということ。まさしく、それが問題なのだ。
仮に中立を厳守し、オーブが連合に対して助力をしなくなった時、何がオーブに残されるのか。
連合との関係が0に戻るだけ?
表面的にはまさしくそうだが、その底流には憎悪と怨恨が残る。
それは火山脈のように、岩盤の圧力かで呻吟しながら、ほどからず爆発して、地上を溶岩で焼き尽くすだろう。
岩盤の圧力が大きいほど、噴火の惨禍もまた大きいはずである。
そのような結果を生じてはならず、そのためには中立厳守の見直しを進めなくてはならない。
あたしの考えは強硬に過ぎるのだろうか。
そうかもしれない。 だが、ウズミ流の甘さを受容しようとは、あたしは思わなかった。
このスレ的にはラクスと二ナ・パープルトン、
どっちが最低なヒロインなんだろう。
最低な人間なんて居ない、最低な行いをやるだけだ
二ナはちょっと自己中で昔の男を忘れたり忘れなかったりする普通の女の子。
>>29の「あたし」って誰だろう?
まさかカガリ?まともすぎるし表現力が豊か過ぎる!
書いてるSSにいずれ出す予定の文w 設定改変ルナマリア主人公
>>33 なぜミナ様が思い浮かばぬのだ
あれでも一応「女の子」だぞ
>>15 宇宙怪獣じゃないが、
マクロスの敵vs帝国同盟連合軍が戦う奴が
ようつべにあったぞ。
帝国・同盟連合軍VSボトルザー基幹艦隊
>>30 ラクスだろ。
ニナもビッチで最低だが、あくまで私人として行動し、それに終始してる。
世界がどうなろうとどうでもいい、自分と男が全てという小物でしかない。
39 :
通常の名無しさんの3倍:2007/03/12(月) 16:30:03 ID:tVveVUX3
あ
>>35 ミナ様が「あたし」っていってたらそれはそれで微妙な気がw
>>40 ふだんの言葉遣いはあくまで外向けで、心の中では女の子言葉で考えてると思ってみるんだ
ユリアンの謀略否定論だっけ、もとネタは?
>>41 あの外見で女の子言葉というのも・・・意外と萌えるかも?
あの服装だからいかんのだ。
タイトスカートやカクテルドレスのミナ様を想像してみるんだ。
なんかそれは萌える気がするな。
帝国軍でミナ様と釣り合う男って誰だろうな
オベ
ラクス「自分たちは代表首長の臣下にあらず、対等の同盟者である。
ラクシズなくしてオーブなし、然してオーブなくしてラクシズは揺るぎなく存立す」
カガリ「彼女は事実を語っているだけだ。とがめてもしかたあるまい。いわせておけ」
>>46 人格と能力で言えばキルヒアイスだろうが、残念ながら既に先約がいるのと
キルヒアイスが黒髪女性が苦手ということでダメか
「黒髪」「性格きつい」じゃキルヒアイスは避けて通るなあ。
体格つりあうオフレッサー
つビッテン
シン「ステラは、ステラはな、ディオキアで一番いい娘だったんだぞ、
あんな死に方をしていい娘じゃなかったんだ。やってやる。
ネオ・ロアノークなんぞは陽電子砲の餌になってかまわんが
ステラの仇は俺が取ってやる。キラ・ヤマトの変態野郎を
この手で絞め殺してやるぞ」
レイ「相手は軍事の素人とはいえスパコディだ。ラクシズ軍のエースでもある
それでもやるのか?
シン「ラクシズだろうがモロサワだろうが知ったことか!!」
モロサワとは誰だったか、思い出せない、どうせ政治家か横領犯の名前だろう。
それタイタニア
も
なんだ改変カガリか
ちがった主役ルナだ
「信念」「お父様」の言葉が一回カガリの口から出るごとに、ヤンの中でカガリの評価が一割ずつ下がっていくのだった。
あっという間にゼロになりそうだなw
======., "⌒` 、=======================
ルハノルノノ〉 /
ルレ!*゜◇゜リつ < お父様の信念のとおり
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| オーブの理念を守り抜くゾ
ハハハ マタソレカ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ チョー ウケル ゲラゲラ
. ( ´∀`) < 空論ばっかし ∧_∧ 〃´⌒ヽ ソンナニ
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) ワラワセルナ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
ヤン ユリアン ワライ スギテ アッテンポロー シェーンコップ ポプラン
ハライテー
>>61 ヤン艦隊首脳陣が、そんな素直な反応するわけないだろうが。
毒舌のフルコースで扱き下ろしてくれるよ。
>>62 毎度のことでもはや論評すら面倒なんだよ
でも可笑しいから笑うだけは笑うとw
ユリアン「ヤン提督の信念のとおり民主主義の理念を守り抜くゾ」
アッテンポロー「・・・・・・」
シェーンコップ「・・・・・・」
ポプラン「・・・・・・」
ヤン「・・・・・・」
ユリアン「あれ? 面白くなかったですか」
「「「「(シャレになってねー)」」」」
オーブは、フェザーンの様な暗躍をすると期待していた時期が
俺にもありました。
キルヒアイスとフレイで赤毛同盟だな
>>66 対キルヒアイス:「炎が燃えてるみたいでとて綺麗だ」
対フレイ:「何だ、血みたいな赤毛」
ラインハルトからの評価はこの程度の差で済まんかもしれんが
彼女は外見はたしかに美しいが、頭蓋骨の中身はクリームバターで出来ている。
おれはケーキを相手に恋愛をするつもりはない。
せめて生クリームと言ってやれよ
じゃこう言おう
彼女は外見はたしかに美しいが、頭蓋骨の中身はくそみそで出来ている。
おれはくそみそテクニックをするつもりはない。
彼女は外見はたしかに美しいが、頭蓋骨の中身はやおいで出来ている。
…でも外見がいいと腐女子でも彼氏できるよね(´・ω・`)
ヤン「ミスター・ヅラか」
__| i 、i i,,, ,, |
{ ヘ=-、_ゝ ノ___,,,i_ム
ヽ i ¨ミ=゚彡i て◎ l}7'/ 軍師山本勘助よ
`ヘヾ '~,ノ:i 、`ー'',ィ/ まずは南信濃に侵攻し
i /~7`ー'i´''、'/~ 諏訪頼重とその娘を捕らえよ!
__, |レ'¨''''='''‐、」
_,,--、,,__へ,_/ア'~ 、>'\\,,__,,∠l_
/,=‐'''―ヽ、\'、\ ヽ、 `''''>< i\_
ゝ/ニ=''~,ー、ヽ \ヽ\ `'-∠__\ _i_i`‐=へ-、-、
〔='_,ー{、__〉} \ \ \  ̄  ̄¨ 彡''', >-‐、
ン'ヽ. `r'''`ヽ i ト、, ヽ、 ヽ、 __,,-―'''~ / '' /
トリューニヒトVSラクス〜中身の無い美辞麗句対決〜
あまりにもアレなCEの人民にニっちゃんの美辞麗句は通じるのか!?
オーブは民主主義ですらないから確実に無理だな。
すくいのヒーロー・オーベルシュタイン
オーベルシュタインは人見知りが激しすぎ。
もっと社交的になり同僚達と酒を酌み交わすべし。
仕事が終わると高速移動で家に帰り愛犬に餌をやるなんてもってのほか。
それじゃあ同僚や部下達に冷たい奴だと誤解されちゃうよ。
自衛官が「人殺しの練習」=上田埼玉知事、式辞で発言
埼玉県の上田清司知事は2日、さいたま市内で開かれた県新規採用職員就任式の式辞で、
「自衛官の人は大変ですよ。分かりやすく言えば、いつも平和を守るために人殺しの練習をしている」と発言した。
さらに「だから、われわれは『偉い』と言って、(自衛官を)ほめ称えなくてはいけない。頑張れ、頑張れと」と述べた。
同知事は警察官にも言及し、「県民の生命や財産を守るという崇高な使命の下に、
どうかすると人を疑ったり人を痛めつける練習をしなくてはいけない」とし、
「(県職員は)そういう類と違って多くの方に喜びを与え、感謝され、
自分もその喜びを感じることができる素晴らしい仕事」と続けた。
4月2日19時33分配信 時事通信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070402-00000113-jij-soci
>>75 同じ中身のない美辞麗句でも、トリューニヒトはまだ格調高かったが、
ラクスは幼稚園児の作文と同レベルだからなw
オーブ?あそこはフェザーンになり損ねた世襲制封建国家でしょ。
某銀英ゲームの人物辞典では
「優れた先見性や政治能力を持ちながらも、自らの野心と栄達の為のみにそれらを使った」
って言われているぐらいトリューニヒトは優秀だからな。
カガリぐらいだと担がれて利用されたあげく見捨てられそうだな。
>>81 ヤンは途中まではヨブたんを嫌ってはいたけど所詮口舌の徒だと見くびっていて
ある瞬間から初めてその恐ろしさを認識するって流れだったな
ラインハルトの思考は戦争自体を否定しないが、戦略的意義を無視して、ただ当面の敵の手足を奪えばそれで済むとしているAAの構想力と覇気の欠如が、彼の怒りを掻き立てるのである。
「こいつらには、いや、こいつらだけでは無い、オーブの代表からしてそうだが、なぜ戦うのか、目的を達成する為に何をすべきか、まるで考えていない。敵がいれば戦って勝てば良い、としか思っていないのだ」
もしロイエンタール反逆の時にトリューニヒトがイゼルローン共和政府に引き渡されていたら。
「やあ、イゼルローンの諸君。私を知らないはずはないだろう。君達の元国家元首だよ。
さあ、ヤン未亡人いやグリーンヒル代表の元に案内してくれたまえ。
私の無事の到着を知って喜んでもらわなければならない。」
言葉巧みにイゼルローン共和政府の元首になりおおせる。
またはミンツ中尉にミンチにされるかのどちらかだろう。
多分後者か?いくらなんでもあの状況じゃあ彼が元首になる理由はないだろう。
でもそれならトリューニヒトはそもそもしゃしゃりでないんじゃないか?
それで自分が権力を得られる機会をうかがうだろう。
旧首脳陣どころかユリアンが死去するまで「一亡命者」として振る舞いながら人脈
をつくり
彼らの死後「帝国との激戦の時代を乗り越えてきた老雄、亡きヤン提督の盟友」と
いう大嘘の宣伝と共に政権に返り咲きます
時にヨブ・トリューニヒト、齢百歳
ユリアン死去まで待つのかw
>>87 そりゃ生きてたら問答無用で命獲りに来るだろうからなw
同盟に見切りをつけて、帝国で議会制民主主義を導入しようというでっかい野望に着手したトリさんが
いまさらイゼルローンの権力に執着するのかね
四馬鹿はトリューニヒトに持ち上げられて政治の道具になるな。
ヤン提督オーブを語る
カガリ「中立の理想は追求しなければいけないんだ!」
シン「流石奇麗事はアスハのお家芸だな!」
ユリアン「結局、前大戦でオーブはどうするべきったと思いますか、提督?」
ヤン「うーん、難しい問題だね。私が思うに、二人の言うことはどちらも正しく、間違っている」
ユリアン「と、言いますと?」
ヤン「まず、ウズミ氏の行動から論じていこう。
シン君の言い分はわかる。自分の信念に人を無理やりつき合わせて命まで失わせるようなことは絶対にあってはいけない
しかしだからと言ってあっさりと国を投げ出してしまえば、オーブという国はその瞬間に跡形もなく消滅しただろうね。
この件に関しては旧世紀時代の地球におけるベルギーという国が有力な例を示してくれると思う。第一次世界大戦が始まったとき、
ベルギーは隣国ドイツから『フランスに攻め入るための道路にするから、抵抗するな』と要求された。
返事は一言、『ベルギーは道に非ず』だ
結果としてベルギーは悲惨な戦場と化したけれど、独立国としての尊厳を保てた。
もしドイツをあっさり通していたら、中立国としてのテーゼをなくし、
戦後はイギリスやフランスと言った国から恨みを受けて酷い屈辱を味わっただろうね」
ユリアン「では、ウズミ氏の行動は正しかったのですか?」
ヤン「部分的にはね。ただし、方針を決めた後の行動は最悪の一言だ。
中立というのはね、ユリアン、一人で勝手に宣言するだけじゃダメだ。
ウズミ氏はフェザーンのように立ち回るべきだったんだ。
政治レベルでも、軍事レベルでもね」
ユリアン「ザフトに攻められれば連合に、連合に攻められればザフトに……
といった具合にでしょうか?」
ヤン「そう、ベルギーもドイツに攻められるまではどの国からの攻撃に対しても反撃すると宣言していたけれど、
侵攻を受けた瞬間に英仏の支援を受けた。
もう一つは、最高元首でありながら死と言う安易な道を選んだことだね。
彼には屈辱に塗れながらも国民の権利を擁護する義務があったはずなのに、
軍事的ロマンチシズムに陶酔して自爆を選んだ。これは非難されてしかるべきだろう」
ヤン「つまり、わたしは前大戦におけるオーブの悲劇は、中立を維持したか、そうでなかったかではなく、
中立という言葉に拘り過ぎて、視野狭窄を起していた事に起因すると思う」
ユリアン「中立を維持するなら維持するで、そのための方策を色々と考えるべきだったと?」
ヤン「うん。連合・プラント双方に渡りを付けておいて、いつでもどちらかから援護を受けられるぞと脅せば、
そもそもオーブ侵攻自体なかったかも知れないんだ。フェザーンと違ってオーブは強力な戦力を有しているしね。
私が不安に思うのは、オーブでその事を認識している人が余りに少ないと言うことさ。
中立は結構だ。だけど、それを維持する具体的な方策を誰も考えていない。
シン君のような批判者も、感情に任せて非難しているだけで本質を理解しているとはいえない。
二人の主張はそれぞれ見るべきものがあるものの、具体性に欠けるんだ。だから正しくて間違っている。
アスハ代表が主張しているのは念仏中立主義だ。シン君の批判は批判にすらなっていない」
無防備都市宣言をすれば攻められないんですぅ、とか主張してる人と同レベルってことだよね。
ありゃ無抵抗で占領されます、戦争協力もします、って宣言なのに。
まぁ無抵抗で占領されるわけだから 砲撃とか爆撃は無いだろ それだけだな無防備都市のメリットは
>>91-92 両方に渡りをつけてのコウモリ戦略はかまわんけど
種の物語内のオーブには選択できないものだぞ。
あの時点では、ザフトにすり寄っても連合にすり寄っても
マスドライバー施設の接収という未来が見えている。
つまり、君の例に喩えれば、ドイツとフランスのどちらにすり寄っても
すり寄った陣営に、ベルギーを道として使われてしまうわけだよ。
で、その後はすり寄らなかった陣営からの報復、もしくは旗のなびく方向を
逆の陣営に移した瞬間に、裏切り者としてそれまですり寄っていた陣営からの報復。
視野狭窄しているのは君だ。
浅薄な知識で他作品のキャラを借りてまで、間抜けな持論を書かない方がいいぞ。
恥さらすだけだから。
信念、という言葉が大嫌いなヤンがウズミをそう評価するとは思えないんだがw
91-92は時のドイツがロシアとフランスの二正面作戦の状況になっていたことすら知らない程度の
知識で語ってしまったんだろw
恥ずかしい奴なのは確かだが、あまりいじめてやるな。
むしろ国が滅びても民主主義が滅びなければ問題ない
って言いそうじゃね
「信念を持たない」という信念を持っているのがヤンだけどな。
脱構築をうたいながら別の物を構築してしまっているだけで
本質は変わらない。
有能な皇帝による独裁よりも、無能な政治家による民主主義のほうがよりまし
という考え方も信念だし。
>>97 ベルギーからして、拒否したという事実があるだけで
その後にドイツに強行突破されて、全部ではないが
ほとんどの場所を占領されてるしな。
フランス・イギリス相手に戦線が膠着して後、アメリカの参戦を機に
戦線が後退してようやっと解放されたってだけで、ベルギーが中立を護れたわけじゃないし。
>>99 そういう意味ではヤンは信念を持っていた
銀英伝のキモは例え超有能な独裁者が理想の政治を行ったとしても
常にそれにNOと言える勢力が必要って事だろう
その点で言えば議長の遺伝子支配体制も、ラクシズの絶対的軍事力を
背景にした電波支配体制にも、ヤンが種世界の人間だったら抵抗するだろう
そしてヤンの愉快な仲間達も「伊達と酔狂」で、議長にもラクシズにも
服従しない
>>101 それは銀英伝という作風のために
銀英伝キャラを持ち上げすぎているよ。
ラクシズがヤンイレギュラーズに変わるだけで
これもやはり本質は一緒。
ラインハルトを倒した後に混迷が待っていても
自らの陣営が信じるもののために、種を残さなければならないってな。
>>102 ヤンはラクスと違って常に内省を怠らない人物
それと比べてラクスに内省なんてあったのか?
負債の毒電波を浴び続けると、こういう偏った考え方しか
出来なくなるとは、負債の毒電波の影響は恐ろしいな
>>103 客観的に見て、君の方が思いこみの強い偏った人物に見えるのですが……
>>104 第一次大戦について、浅薄な知識を披露しちゃうような奴が
アンチやってんだぜ・・・程度はしれてるだろ。
銀河英雄伝説は俺も好きだが、こういうスレで阿呆に語られるのは迷惑だよ
>>104 ハァ、いくら田中が嫌いだからって負債と同一視するなよ
負債には物語を俯瞰的、相対的に描ける能力はネーよ
もし負債だったら、銀英伝もヤンは暗殺されずに
皇帝ラインハルトを倒して、自由惑星同盟の勝利でENDだ
>>105 まあな。
土台も違えばテーマも違う、キャラも違えばその思想も違う作品を並べて
キャラ叩きやってんだから、マヌケというか頭が悪いというか。
>>105 他のスレで1年戦争と種の戦争ごっことの違いを指摘はしたけど
WW1の事は良く知らないから、レスなんて出来ないよ
俺が世界大戦で分かってる事は、総力戦の場合
短期間で終戦に持ち込めないと、国力が低い方が負けるって事だけだ
ガンダムでも1年戦争が一番出来が良いのは、その方式を
アニメに導入したからだろう
ヤマトみたいに一隻の戦艦で、ガミラスを撃破してしまうアニメ作品が多い中で
戦争の終結にWBの影響が余りなかった事が、リアルだと捉えられて
当時はアニメを見なかった大学生も巻き込んでブームになったんだろう
>>107 それじゃ種のテーマって何だよ
是非とも教えてくれよ
WBは戦場の駒の一つ
ラクシズはそれ自体で戦局の帰趨を決する
そんな作品を絶賛してる種厨の方が笑える
つーか種に思想なんかあるのか?
種にテーマとか思想なんて言ってる時点で
種厨は毒電波浴び過ぎ
キャラアンチの叩きスレ?
の、ようなもの
感激してほしいな、叩かれる程度の価値は認められているのだから。
ブルームハルト乙
>>100 ベルギーの全土をあげたゲリラ攻撃による抵抗が、
WW1に於けるドイツ軍の対フランス進行作戦を失敗させたのは有名。
種シリーズには思想やテーマは何て無いんだろう
だから答えが返ってこない
まあヤンがウズミを見たら激怒してウズミのいるところを集中攻撃だろw
最初のイゼルローン奪取後の駐留艦隊司令官に対したように
ウズミはゼークトより、帝国軍との戦いで戦死したビュコックの方が近いだろ
>>119 そうか?
とてもそうとは思えないんだが
種厨の目ン玉ノウミソ節穴ぶりがわかる端的な例だな。
ある意味 ゼークトとビュコック元帥は部下を大量に死なせているという意味では同じだな。 俺としては断然ビュコック元帥の下で死にたいが
ウズミは部下だけではなく 国民を殺したり 国民の財産を壊したり もっと駄目な人だけど
>>122 ウズミは総統の指令「ネロ」を実行したんだろ?
それなんだっけ、ナチス?
>>124 敗戦後のドイツを円滑に占領や接収させないタメに
全てのインフラやライフラインを破壊する命令がヒトラーから出された。
これが「ネロ(黒)」て指令。
ナチスの実行責任者に指名されたシューペアは実行しなかったが。
ガンダムはスポンサー付かないと生きていけないマンガ
銀英は小説作品
>>125 何その、焦土作戦をさらに酷くしたものwww まぁ戦術的には正しいさ、 国民としては厭戦が蔓延するけどさ
確かフランス占領軍にも撤退時全てを破壊してから撤退せよという命令が出てたけど、司令官が無視した
んだよね。
歴史上その手の作戦で成功したのはナポレオン戦争のロシアだけのはず。
日露戦争のクロパトキンも撤退して日本軍の補給線が延びきったところを叩くつもりだったのが、戦線を
押し上げていることを「勝利」と喧伝する日本に政治的に破れたんだっけか。
アフリカ戦線のイタリア軍がすごい勢いで降伏し続けたんで捕虜収容にかかる手間のおかげでイギリス
軍が停滞したってのは…ちょっと違うな。
>116
おいおいwおまいも「無知」の一人かえ?
確かにベルギー人はゲリラ的に抵抗した。タックマンの言を借りれば「どの家
にもある兎狩りの銃を持って」、「暗殺教団の如く独逸人を狙うのである」が
故に苛烈な処置を独軍はせざるをえなかったとなるけど菜。
だが、実際のところシュリーフェンプランが失敗した主訴は独逸人自身の側
にある。1日40km以上を歩き英仏海峡を袖でかすって急速行軍する作戦
の骨子自体と、シュリーフェン計画自体の根本的問題(露西亜の動員と宣戦
布告に対し、仏蘭西に宣戦せざるを得ない作戦思考に囚われた戦略以上、特
に外交の硬直性という問題。まあ、動員規模と速度が肝の大陸陸軍国同士が
ひしめいてるから同情はできる。ガンダム世界のあらゆる国家と違って)、
当時の兵站とそれに規制された行軍=作戦の限界に対しては明らかに過重で
あり敗北の「主訴」はコレである。
ベルギー人はそれにあたって演じた重要な役目は何より時間を重視した作戦
の独逸軍にすんなり「道」である事を拒否し道路、鉄道、橋梁の破壊及び、
リエージュ要塞での篭城など徹底的な戦略的遅滞防御に努めた事にあって、
独逸軍敗北の主訴を後押ししたところにある。
「ゲリラ」独軍敗北の主訴ではなく補助要因のそのまた補助要因でしかない。
>>129 ロシアの兵力動員速度を甘く見つもっていて
ドイツの予想よりもはやくロシアが兵力集結したってのも一因だけどな。
直接的な敗因は二正面作戦による一面撃退後の反転迎撃という
兵站やプランそのものの欠陥が敗因だってのは同意だ。
タンネンベルクの戦いでロシア軍を壊滅させはしたけど、その後のマルヌ会戦で
パリ侵攻が膠着してしまい、そこから破綻していったんだし。
銀英伝だと、1巻後半のアムリツァ戦役が焦土戦術の成功例かね?
焦土戦術の成功っていうのは、戦術そのものよりも
相手側の無能によるところが大きい。
>>132 といっても建前上 解放しなけりゃいけないし
問題が撤退できるかだな、 もしあそこで撤退してたらなんかんやで トリューニヒトにしろ レベロにしろ ウィンザー女史にしろ
落選だな、 同盟の最高評議会がまるっきり入れ替わるということか……、どうなることやら
一時的にせよ辺境星区の生殺与奪を握れるような強権を発動させるうえに
『同盟側は自軍の兵站能力に負担をかけてでも帝国人民を救うために物資を輸送し、且つその方針をどんなことがあっても変えない』
つー前提が必要な作戦だからな
並みの神経じゃできん
戦略的に見れば、前提条件となる方針そのものが破綻してる。
つか、あれって同盟側がじっくり腰をすえて占領地域をきちんと経営しながら拡大していく方針を採ってたら
成立しない作戦じゃないか?
帝国に放棄された星系から救援要請が来たら、最悪人間だけ連れてくればいい。
>130
>動員速度を甘く見つもっていて
露西亜の動員速度はまあまあ予想された内。予想外だったのは動員の完了
を待たず第1第2軍だけで東部プロシアへの侵入を開始した事自体だろう。
そういえばミスターレンネンのネタもとはコレなんだろうね(運の悪さと
まあ気の毒な最後はサムソノフの方が近いけど)。
>パリ侵攻が膠着してしまい
そもそもを言えば、パリを失ったとしても仏蘭西政府はともかく、GQG
はじめ仏軍は手を上げる気更々無しだし、シュリーフェンプランの狙う所
はパリという不動産ではなく野戦による仏野戦軍そのものの殲滅にあった。
まあパリを狙うより余程難しかったろうし、現に失敗したけど。
機動戦による短期決戦という魅惑を振り払えなかった者のなんと多い事か。
アムリッツァキャンペーンの同盟軍も明らかにソレだが。
>134
よくラインハルトは、その戦略的撤退を軍部と何より宮廷政治に納得させた
と思う菜。如何に銀河帝国の元帥府が飾りの役所ではなく「幕府」もどきの
強大な権限を持っていたにしてもだ。
>136
まあそれをやる自由惑星同盟そのもののリソースが無かった訳だが。短期
の侵攻作戦であるのを前提でなければ、フェザーンからの借款を重要要素
に組み込んだ国家レベルの最高意思決定など無かろうと思うんだが。
地球のケバブを食べたラインハルトが一言、「姉上のパイと比べるのが間違いだがこいつは酷すぎる。まるで家畜の餌だ。」
ケバブは元旦に靖国で食ったがそれほど馬鹿にする味ではないと思われ
たとえ食い物であろうと種に出て来たという時点で
ロクな物では無いに決まってる。
君は取るこの人に頃されればいいと思うよ
ラインハルトは出された食事はよっぽど不味くなければ全部平らげる奴じゃないのか
>>128 >戦線を押し上げていることを「勝利」と喧伝する日本に政治的に破れた
対外的宣伝としてはそれで良かったが、国民までそれを鵜呑みにしてしまって
日比谷暴動や、国民の圧力によるハリマン覚書の拒否に繋がるわけだな
日露戦争の勝利が大陸への過剰コミットとそれによる英米との関係悪化→国家
戦略の大失敗に繋がった
ケバブまで馬鹿にするって
種に出てきたからガンダム自体バカにするみたいなもんだろ
バカじゃねーのw
>>137 あれは、全体主義の帝国と自由主義の同盟の体政比較論があるからね。
砂漠編でもパクリ元のラルの話では町の飯屋で出てたのは水としなびたパンだけ。
ラルも「水と何でもいいから腹が膨れるものを」という注文だったし。
いかにも食糧事情が悪そうで、戦時下の苦しさを地味に表現してた。
一方、種はゲバブを食った・・・。
>>148 密輸業者のおかげで食料から武器まで手に入る世界。
連合もプラントもゲリラも密輸業者の世話になっている。
ケバブってそんな凄い材料必要か?
あそこがサハラ砂漠であることを忘れるな。材料は全部遠方から買わねばならない。
パンも野菜も肉も現地では作れない。
しかもヨーグルトソースかチリソースかとかいう選択も許されるわけで。
今の東京の屋台で食べるのとは訳が違う。
サハラ砂漠のオアシスには普通に屋台があるんだが……
ましてやあそこは、補給物資を買い付けできるぐらいのマーケットだろ。
ケバブぐらいない方が逆におかしい
>サハラ砂漠のオアシスには普通に屋台があるんだが
平時ならな。
初期の劇中設定みるかぎり、NJ落とされて地球は滅茶苦茶だったはずなんだが。
コロニー落としされたか、それ以上になってたはず。
だからザフトは易々と地上に侵攻・占拠できた。
まあ、なかったことにされたようだけどさ。
『NJの投下により、地球はエネルギー危機になった』(ナレーション、三石)
まぁ、台詞の上なら無印でアズラエルがNJCのデータ入手したときに、連合の高官が
「核に使うなら地球のエネルギー問題解決しようぜ」って言ってる場面はあるが…
エネルギー危機…ねぇ?
種の、それも同人アヌメでの描写についてまなじりを決して角突き合わす……
「無精卵を暖めるにも似た、真剣だが無益な討論」ってまさにこういう事か。
それ以前に、何でトルコ料理が北アフリカで『地元の名物』扱いされてるんだ?
パクって現地人がそう喧伝してるんじゃねえかな、混乱に乗じて
韓国人がNJ投下後にドサマギで「寿司は韓国の名物料理です」とか言い出しても
俺はさしたる感慨を覚えないと思うw
地図で見たら近いみたいだし、そういうのが伝わってもおかしくない
って考えてそうだな
負債は
北はバルカン半島、東はイラン辺りから西はモロッコくらいまで
オスマントルコ帝国の領土だった地域には全部ケバヴが広がってるぞ
西洋料理の源流であるトルコ料理の精髄が伝わったのはイタリアだけだけど
162 :
157:2007/04/11(水) 18:03:14 ID:???
>>160,161
それは知らなかったよ。教えてくれてありがとう。
さすがはパクス・オスマーナ。
……CE世界にパクス・ラクサーナかパクス・プランティカは訪れるのかね?
現代トルコ人はあの国家に「トルコ」を付けたりはしないんだけどな。
オスマン(の崇高な)国家とか呼ぶ。
トルコ料理が伝わって、現地で独自の味付けされて現地で名物として出す店が出る
日本にも洋食やの看板メニューとかあるし、べつに不思議ではないような
アイスクリームはトルコのドンドゥルマがイタリアに伝わったのがルーツだし
ヨーグルトも現在普及してる流動体形式のものはトルコが発祥だし
ピラフもトルコ料理
なぜかコーヒーだけはトルコ独特の煮出し方式は普及しなかった
自由とか正義とかを恥ずかしげも無く大声で叫ぶ連中を嫌うヤンはオーブ軍では浮くかもな。
さっさと軍から追い出されて退役できてヤンは嬉しいかもしれないな。
有能だがへつらわない人物は即平和の敵扱いして抹殺するのが
ラクシズの流儀だからやはり暗殺されそうになるんじゃね?
また阿呆がきた
ローゼンリッターとフレデリカに伊達と酔狂で救出されるな。
ブライトに修正されるヤン
ブライト論破して部屋に引きこもる様子しか浮かばんw
そもそも6時間しか大尉でなかったヤンがブライトに修正される光景が思い浮かばんのだがw
歳も階級もヤンの方が上だしなあ
>168
成功するかどうかは別の話で、手段としてはどんな悪辣な事でも考えは
するからねえ。のほほんとしてるようでも。
中途半端な手の出し方ならミスターレンネンやザフトの特殊部隊の様に
手酷いしっぺ返しをくらわすような事を「躊躇ってしっかり実行」する
のがヤンだからして。
>174
確かに軍人として階級でヤンより上はガンダム世界にゃ一人もおらんな。
国家元首などとして礼式上、上になるのはぽつぽつ居るが。
ヤンに紅茶を入れさせられるブライト
なんとなく困惑しながらも紅茶を入れるブライトが脳裏に浮かんだ。
なんだかんだ行ってガンダム主役勢の中じゃ貴重な常識人だからか?
中の人は銀英伝でも常識人のコーネフ氏をやっていたしね…
>>175 もし 日本風に 「元帥東郷平八郎大将」とかだったら、 レビルやらゴップ辺り
最早 ラインハルトと同格というと ザンスガール帝国のマリア・ピァ・アーモニアか
>>177 ハートのエースと組ませると途端に化学反応起こすけどね>常識人
コーネフの中の人も亡くなってユリアン日記での絶妙なツッコミ聞ける可能性が消えたのは悲しい・・・
種は会話の妙があればまだ楽しめる要素があったんだろうが嫁には無理か
というかあの世界は顔付き合わせて話してても会話が成り立ってない
アンチって他を美化して種を落とすことしかできないんだな
銀英伝には銀英伝のよさ、種には種の良さがあって
それは土俵の違う物なのに、キャラ並べてうんたらかんたらって
小学生かよ
じゃぁ銀英に無くて種にある良さを教えてくれ
小学生じゃないなら説明できるだろ?
>>181 アニメの本来の視聴層であった、小学生あたりに
銀河英雄伝説見せてみれば。
「よくわからない」と言われるだけだから。
ターゲットとしている層も違えば、作品の目指す方向性も違う。
良識のあるやつは、そんなものを並べて比較しようとは思わない。
最低限大学行ってれば、知っている物だがなw
181はマーケティングの基本や、相対化、ターゲットの分析や
商品の購買力
何も理解できていないに違いない
まあ、野球とサッカーをならべてどっちがスポーツとして優れてるだの
選手の質がどっちが高いなどと、まともな知能のあるやつはやらんわな。
たしかに小学生なら比べそうだけどw
アンチはAのαといういいところと、Bのβというわるいところを比べて
Aはよく、Bはダメだと言ってしまう頭の悪い人種です。
まともに相手をしてはいけません
野球とサッカーをならべて、
プロ野球選手で組んだチームと大学生・高校生サッカー選抜とをサッカーで勝負させたらどっちが勝つか。
なら、まだバラエティになるがな
銀英伝はキャラクターの政治的思想や、国家間の戦略や戦術を
中心にあつかった、戦記物に近い物だけど、ガンダムは違うからなぁ。
この土俵で比べれば、ガンダムシリーズすべて駄作になっちまうぞ
以下、大卒vs高卒のバトルが始まります
なんとなく、高千穂遥が発端になったSFファンvsガノタを思い出した
ロボゲ板で、ガンダムキャラは総じて頭脳戦に弱いと言われてたな。
スーパーロボットキャラのほうが、頭がいい奴がそろっているそうな
>>182から
>>186の間隔が120秒から140秒で一定しているな。
ちょうど一人が書き込みできる間隔と同じくらいなのだがこれは偶然か?
>>182 そのアニメ本来の視聴者層の小学生にそっぽ向かれてメジャーに取られたのが種ですよ?
あと、やたら学歴にこだわるのはコンプレックス丸出しでみっともないのでやめたほうがいいですよ
>>186 サッカーで勝負なら大学生・高校生サッカー選抜が普通に勝ちそうな希ガスw
>>191 「昔から言うだろう、『偶然と自演を混同するなかれ』と」
「卿葉どう思う? 偶然か、それとも自演か?」
「多分後者だろう。こんな話題、既に3スレ目に突入したスレで話すような話題じゃなからな」
>大学行ってれば、知っている物だがなw
と書かれただけで反応しちゃうあたり程度はしれてるだろ
>>187 パロディで遊ぶならともかく、とにかく種を落としてるだけの低脳が紛れ込んでるからな
>大学行ってれば、知っている物だがなw
と書かれただけで反応しちゃうあたり程度はしれてるだろ
っていうが別にこれに反応している人間はいないように感じるのだが。
>>181は小学生じゃないなら、という言葉を使っているし。
つーか別に銀英伝を美化してないし、種の事実を語るだけで「落としてる」とか言われてもねぇw
そもそも知能や良識のあるやつは、是々非々で語ることはあっても
ワンオアナッシングのアンチになぞならんよ。
馬鹿だからアンチになる
197はさすがに馬鹿だとワシも思うダニ。
ガンダム同士の比較ならともかく、まったく異なる物を扱っている
ガンダムと銀英伝じゃ、パロディは語れても、事実なんて語れるわきゃないダニ。
こういうことを書いてるから、小学生と言われるんじゃないかダニ。
>>194 偶然が何度も続けばそれは……とも言うな。
なんかこじれてるみたいだが
この場合、種と銀河英雄伝説でマジメに比較してるんじゃなくて
パロって楽しんでるだけと言えばよかたんじゃまいか?
>>184ではないが、マトモに考えれば意味のないものを
「意味がある」かのように言い張るのは、種厨、アンチ関係なく
愚かな行為だぞ。
てーかさ、アンチアンチうるさい奴は今更何をファビョってんの?
まあなんでもいいけど、
>>191が算数すら出来ないことはわかった
誰もつっこんでないからつっこんでみる
正確には約1分20秒から約1分40秒だな。
分を付け忘れたに一票
ただなあ、ファーストガンダムなら色々な意味で銀英伝と同格だと思うが、種だとさすがに落ちるだろう。
物語の基本は『人間を描く事』だけど、種に出るキャラは描写も背景もえらい薄いと思う。
そこらへんは同意する。
種の会話が会話になってないのがあるのも事実だしなあ。
>>202 何か最近この馬鹿がわいて出るようになったなw
しかし
>最低限大学行ってれば、知っている物だがなw
コレにはワロタ
コイツがどこの大学のどういう学部を出たのか知らんが、すべての大学のすべての学部で同じ事を習うと
思ってるバカなのか、大学というものが良く分かってない低学歴のバカなのかどっちだw
>>208 文系だろうが理系だろうが経済行こうが
比較ってのはどこでも扱うと思うぞ
レポート書くにもこれが出来てなかったら評価してもらえない代物になるし
これに関しては
>>208が完全にマヌケだ
あまりつっこんでやるな
戦記物・群像劇という面で考えた場合、銀河英雄伝説と並べるような
アニメ作品って確かにほとんどないな。
ロボットアニメと銀河英雄伝説を並列させて比較する段階で
かなり無茶(というか意味がない)だが。
>>211 小説ならいくつかあるけど、アニメとなると難しいねぇ。
銀河英雄伝説がそもそも、本編だけで小説10巻かけて描いた大作だし。
>>211 そもそもガンダムはあくまで一兵士のパイロットが主人公で
銀英伝は軍・政治のトップクラスで戦局動かしてる人間が主人公だしね
視点や戦争の描き方ではたしかに比較すべきじゃないかも
ただ種は主役はともかくラクスやカガリは本来なら政治面で銀英伝と比較できるポジション・・・のはず
>>213 うーん、それも無茶な気がする。
ロボットアニメと戦記物・群像劇じゃ政治を描くことに対する比重や
キャラの政治手腕の重要さが全く異なるし。
無理に比べても、ガンダムキャラの政治は全部いい加減って結論しか出ないと思うぞ。
かろうじて、Zのジャミトフが政治的な物を重く扱っていると言えないこともないけど
あとは総じて政治なんておまけで、政治的キャラの動きも適当だし。
このスレでやるなら、最初のように単純にキャラを混ぜた掛け合いをしてたほうが建設的なヨカン
まあ、自由惑星同盟の腐った政治家として描かれている人物達の方が
ガンダムに出てくるどんな政治的キャラよりも政治になる動きをしてるしね。
比較する意味がないというのに同意。
217 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 06:03:32 ID:VImXPQUv
何かと対比、比較させないで書くレポートって、学問上で存在するのか?
本人が無自覚なのはともかく、何かを証明したり、説明したりするものなら
間違いなく使ってると思うけど……
つか、なんでこんなこと話てんのここ?
さすがに、大学で何も比較せず対比せずに卒業したってのはあり得ない希ガス
>>217 情報関係で卒論の変わりに、プログラム組んで提出とかのゼミはあったな
レポートやらなくても試験で点数取れば単位くれる教授もいるし、そういう教授を選んで授業とればレポート無しでも
卒業できなくないだろ
まともな人間としての常識を大学で学ぶものだと思ってる人たちがいるのはこのスレですか
>>217 学生どころか、教授ですら比較対照のあいまいな論文平気で発表してる国で何言ってんだコイツw
平和憲法信者のコスタリカまんせー論文や、フェミ学者のスウェーデン礼賛論文なんか日本との
環境の差を無視したアホ論文の典型だし
つい最近では「ゲーム脳」なんてまさに指標の選択が明らかにおかしい論文だ
>>220 同意だが、阿呆な比較をしていい理由にはならんような・・・
そのような比較をした人間がアホであるということはいえるけど
>>221 つまり学歴に関係なくアホはアホということでFA?
223 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 10:58:55 ID:VImXPQUv
>>221 阿呆な比較をしてる奴は、良識のある人間に冷ややかな目で見られるだけだしな
つか、激しくスレと関係ない話になってんな
>>221 220だけじゃなくて元レスをちゃんと嫁
>>221 誰もしていいなんて言っとらん
まともな比較ができないと大学を卒業できないとか言うパラレルワールド
の日本から来た
>>217にこの世界の日本の事を教えてやったんだw
ぶっちゃけ第三者がおかしいと思っても評価する教授とかがおかしいと
判断しなきゃそれで通るもんだ
>>222 いいんじゃね?
>>224 元って銀河英雄伝説と種を同じ土俵で比較することに意味はあるのか?ってやつ?
意味ないんじゃね?
土俵や環境の違う物の比較は、基本的には比較にならないし。
ラーメン屋行って店主に日本蕎麦作らせて、その味を蕎麦屋の味と比較するようなもんだし。
>>225 俺は6年前に千葉県の某国立を卒業したけど
さすがにそこまで甘くなかった。
まあ通るところもあるだろうな。アホだとは思うけど。
つか、アホでも卒業できますっていうことになんか意味あるのか?
>>227 >アホでも卒業できますっていうことになんか意味あるのか?
2.3行目読め
比較することに意味ないとか言ってる奴はなんでこのスレにいるんだ?
ここで発言して話の腰を折ろうとする限り、何ともっともらしい事を言おうと種貶しに
火病ってる種厨にしか見えん
正しい比較分析する能力以前にまずスレの空気読む能力身につけろよ
>>228 いや、読んだ上での書き込みな。
まともな場所なら無理なことを、例外の存在を持って
「できる」ということに、俺は意味を見いだせないよ。
まあ、まともな比較の出来ない学生でも卒業できるから
比較がなくても普通といいたいだけなら、俺は知ったことではないけど。
それが普通だとは俺は思わないけどね。
231 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 11:14:02 ID:VImXPQUv
>>229 なにを誤解してるのか知らんけど、ここは種と銀河英雄伝説を比較するスレなのか?
俺は、銀河英雄伝説を使って種をいじくり回すスレだと思っていたがw
ここはアホなことをやって種を貶すスレだったのか?
そんなら俺の書いたことはスレ違いだね。
サイナラ
>>230 >それが普通だとは俺は思わないけどね。
おいおい、話をすり替えるな
>>217は大学卒業者がまともな比較ができないことを「普通ではない」ではなく「有り得ない」
と言って全否定してるんだぜ?
例外が存在する以上、全否定は成立しない。
まあ教授クラスにゴロゴロといる以上そんなに珍しいとも思えんがね>
それ以前に元はといえば、銀英と種の比較が意味ないということ自体、意義を恣意的に限定
した主観の強引な客観偽装でしかないがな
>>232 その「アホなこと」に最初から気づけない低脳乙w
>>233 230じゃないけど、それ主客逆転してる
かき逃げで悪いけどつっこんどく
ここは銀英伝のキャラが種に突っ込みを入れるスレじゃなかったか?
まあ、確かに銀英伝と種シリーズを比較するのは無理があるのかもしれない。
しかし、だ。ガンダムは富野系列はある程度の常識性を持っていた。
アムロもホワイトベースも優秀ではあるが膨大にいる地球連邦軍の一つの駒に
過ぎない。オデッサ作戦も最終決戦ももともと地球連邦軍が物量で圧しており
戦略的にも優位だった。正直アムロたちがいなくても戦闘の結果自体は
あまりかわらなかったと思われる。種シリーズは種のころならオーブ戦のように
物量の差が意味をもっていたが種死になったら完全に意味がなくなってしまった。
ある意味スーパーロボットの正しい姿といえるかもしれないが非常識すぎる。
他にも念仏のように中立を守ろうとして国を焼く政治家とか、質問に質問で返す歌姫とか
いくらなんでも、と思ってしまうようなところがある。
そういったところに反感をもつ人がいるのは仕方のない事なんじゃないかね?
コーディ対ナチュみたいな構図になってるし、ナチュとコーディが両方いるオーブが中立に拘るのは別におかしくないと思うが
中立に拘って「国を焼く」のが問題なんだろ
======., "⌒` 、=======================
ルハノルノノ〉 /
ルレ!*゜◇゜リつ < お父様の信念のとおり
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| オーブの理念を守り抜くゾ
ハハハ マタソレカ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ チョー ウケル ゲラゲラ
. ( ´∀`) < 空論ばっかし ∧_∧ 〃´⌒ヽ ソンナニ
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) ワラワセルナ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
ヤン ユリアン ワライ スギテ アッテンポロー シェーンコップ ポプラン
国焼いたのってウズミの時は、マスドライバー有って両軍の戦略上重要な拠点になるし
どっちについても中立になっても国焼いただろ
不甲斐ない言い方かもしれんが連合についていれば
あの圧倒的な物量で国を守ってもらえたと思うのだが。
もともとMS開発で協力しあってたし。連合につくのはおかしくない。
連合だってマスドライバー失いたくないから必死こいて守るだろうし。
中立にこだわるよりは安全性が高かったと思うが。
というかあの時のザフトにオーブと連合が共同して守るオーブを攻められたかね。
既にアラスカで地上軍の主力は失ったし、グングニルは一回相手に知られれば
使えないだろう。現にヴィクトリアが取られてそこのマスドラ使われても
ザフトにはもうなす術がなく、宇宙戦になった。
ウズミと言うか、
アスハ派は連合を勝たせない事が「隠された目標」だったんでしょ。
ラクシズの原点はウズミとシーゲルの時点の秘密協定とかだったりしてね。
CEの有象無象はもとより全ガンダム…いやロボットアニメの中で
最も辣腕を振るい、銀英伝のオべだのヨブだのといったバケモノとも
渡り合える政治家というと…「ダグラム」のラコックぐらいかなあ。
銀英伝の戦争は政治とか外交の延長線上にあるが
種の戦争は民族浄化ってかんじ
>>244 アズラエルやデュランダルがオーブを攻めた理由づけね?
>>246 民族というか「受け継がれた信念」じゃね?
守るも攻めるも地球教て感じ。
>245
ダグラムは政治的にキツいハナシだったね確かに。
政治話が多すぎて細かいところは当時さっぱり判らんかったけど
(テムレイじゃないが「ラコックはいいダグラムを出せ」だったw)、
おきまりの解放闘争の最後に、圧倒的な連邦軍の本腰入れての介入
による「屈従」が待ってるキビしさが子供心にヘンに印象に残ったよ。
>246
>民族浄化
それはそれで一つの政治じゃああるんだけど、ソレに至るまでがペラ
いというかなんというか。まあリアルでもそうなるまでに本が10冊
書けるような経緯がどこも積み重なってるからな。
>>245 ラコックは詰めが甘い
デスタンにはちゃんと餌を与えておくか、あるいは不要になったら
即座に処分しておくべきだった
激昂して射殺されたのはさすがに予想外だったろうけど、裏を知る
者を放置しておくのは余りに不要だ
× 不要だ
○ 不用意だ
>>251 つーか、ああしないとラコックが万難を排して天下とって終わっちまうぞ。
トリューニヒトもそうだが、ああいう脇の甘い部分を残して退場していただかないと、
ああいう世渡り上手で権力志向が特出してる人間が最後まで笑うという夢も希望もないラストになるな。
創作としての、そういう嘘は時に必要だと思う。
>>253 トリューニヒトの場合は人間観察眼を過信しすぎ
ロイエンタールの「仮面」を彼の人格と勘違いし、本来の破滅志向が剥き出しになってるのに
気づかずにいたのが死因だったな
>>254 それに気付いていたミッターマイヤー
それを見抜いたオーベルシュタイン
それを感じていたラインハルト、という感じか
ポプラン「オーブの植民地に成り下がったプラントにオレは何の未練も無いね、化粧ばかりが濃い女に魅力が無いのと同じでね」
もし
【朝日新聞紋切り型文例】
妥協して落しどころを探ると・・・骨抜き、玉虫色
強引に押し通すと・・・・・・・・独裁
部下に大きな権限を与えて任せると・・・丸投げ、無責任
官邸主導で進めると・・・・・・・・・・独裁
決断下すと・・・なぜ今なのか、慎重に議論すべき、他に大事なことがある
保留すると・・・また先送りか
支持率上がると・・・ポピュリズム、人気取り
支持率下がると・・・もっと国民の声に耳を傾けよ
靖国行くと・・・右派、軍歌の足音、いつか来た道
行かないと・・・公約破った
閣僚人事の予想があたると・・・新鮮味がない、地味
はずれると・・・・・・・・・・また小泉流サプライズの手法、実務派を使え
拉致問題取り組む前・・・北と仲良く、友好壊すな
取り組み後・・・・・・・なんでもっと早くやらなかったの、まだまだ足りない全員戻せ
北朝鮮に強い態度取ると・・・暴発するぞ
協調すると・・・・・・・・・弱腰
規制緩和すると・・・競争激しい、
しないと・・・・・・既得権益にメス入れろ
株価下がると・・・景気悪くなった、なんとかしろ
株価上がると・・・格差広がった、なんとかしろ
帝国と同盟の間の暗礁空域って何でとおれないの?
白兵戦するときの武器が何で銃とかじゃなく斧なの?
1 異常な重力場や不安定な恒星などがあり、まともに航行できない。また航路が確立されていない。
2 気体爆薬のゼッフル粒子があるから。これが撒かれるとビーム兵器は使用できなくなる。レールガンや火薬式の銃は使用できる。
>261
こら、ゼッフル粒子があるから火の気厳禁じゃないのか?使用可な飛び道具はボウガンじゃなかったか?
レールガンなら使えそうな気もするが
あれ火薬使わんだろ
着弾の時の火花がっていうなら斧でも同じだし
>>262 ゼッフル粒子はビームぐらいの高熱でないと点火しないらしい。アニメ版の設定だが。
「何機がかりでやられた?」
「え……?」
「何機がかりでやられたと訊いているんだ。ムウ・ラ・フラガが一騎打ちでやられるはずはない。
連合軍は何機がかりでフラガを袋叩きにしたんだ?」
オペレーターは目を伏せて被告の表情をつくった。
「フラガ少佐の戦死はモビルスーツ戦の結果じゃないわ。敵艦の陽電子砲によるものよ」
「……なるほどな」
キラが不意に椅子から立ち上がったので、ミリアリアは思わず半歩後退した。
「フラガのおっさんを片付けるのに、アークエンジェル級の特装砲が必要だったか。
だとしたら、俺の時にはジェネシスが半ダースは必要だな」
ハマんねーな
シンの方が合ってたかな
「何機がかりでやられた?」
「え……?」
「何機がかりでやられたと訊いているんだ。ハイネ・ヴェステンフルスが一騎打ちでやられるはずはない。
連合は何機がかりでハイネを袋叩きにしたんだ?」
レイ・ザ・バレルは目を伏せて被告の表情をつくった。
「ハイネの戦死はモビルスーツ戦によるものではない。敵艦の陽電子砲によるものだ」
「……なるほどな」
シンが不意に椅子から立ち上がったので、レイは思わず半歩後退した。
「ハイネを片付けるのに、連合はアークエンジェル級の特装砲が必要だったか。
だとしたら、俺の時にはジェネシスが半ダースは必要だな」
>240
ヤン「理想を持つ事自体は悪い事じゃない。
だが、行動がそれに沿ったものであるかどうか?
確かめようともしないのではルドルフ大帝となんら変わらない・・・
いや・・・ルドルフ大帝の方が相応の努力もしたし、挫折を
経験してもいるから、まだマシなのかな?」
も
>>268 さすが民主主義という理想に拘り続けたあげく、国を滅ぼしてしまった男の言う事は違うな
>>270 だがヤンは途中で退場したがその後継者は「民主主義」は辛うじて守り通したぞ。
ヤン的にも
民主主義>>>>>>国家
だし。
ウズミってアルスラーン戦記のアンドラゴラス王なみの無能な自爆馬鹿だったな。
ウズミと比較されちゃあ、いくらなんでもアンドラゴラスがかわいそうだ。
アンドラゴラスは統治者として多くの欠点を指摘されてはいるが、
戦場での勇猛さ、剛毅果断な精神力、カリスマ性など評価されている部分も多い。
蛇王として再臨してラスボス化するのは、ほぼ確定だし。
ああ、アイツが蛇王になるのか。
再開してから読んでなかったが、そんな展開になってたんだな。
アンドラゴラスって暴君どころか有能な王に見えるんだけど。
なんかナルサスにつくられたアンドラゴラス像で評価を下げてると思う。
アンドラゴラスは有能な王だよ。だからこそ、アルスラーンの最大の強敵になるんじゃないか。
アンドラゴラス→☆一徹、
アルスラーン→☆飛馬、
まあ、蛇アンドラといえどもパルス補正の前にはどうしようもなかろう
正直、もはやパルスが危機的状況になるのが想像できん
一部終わった段階で
ルクナバード
それに認められた持ち主
国を失った所から這い上がってきた精鋭の兵100万
蛇王が倒された時の条件これだけ揃えちゃってるからなぁ。
ただ虚を突かれたとはいえペシャワール戦において魔軍は押しまくったからなあ
やはり魔軍が数で押せば厳しいでしょ
あと現在パルスの全兵力はルシタニア侵攻前より少ないかと
それだけの魔軍いるなら封印される前に使っとけよって感じですね。
>>281 ――荒涼たるマザンダラーンの野に
カイ・ホスローの王旗翻れば
暴虐なる蛇王の軍勢は逃げ惑いぬ
春雷に怯えたる羊の群れの如くに――
と詠われてるんだし、正面から戦って人間の軍勢が粉砕したんだろ。
「何機がかりでやられた?」
「え……?」
「何機がかりでやられたと訊いているんだ。クルーゼ隊長が一騎打ちでやられるはずはない。
連合は何機がかりで隊長を袋叩きにしたんだ?」
シホ・ハーフネンスは目を伏せて被告の表情をつくった。
「クルーゼ隊長の戦死はモビルスーツ戦によるものではありません。発射寸前のジェネシスの巻き添えによるものです」
「……なるほどな」
イザークが不意に椅子から立ち上がったので、シホは思わず半歩後退した。
「クルーゼ隊長を片付けるのに、ジェネシスの発射が必要だったか。
だとしたら、俺の時にはジェネシスが半ダースは必要だな」
カズイ「あ、あなたは……」
カガリ「私を知らないはずはないだろう? 君たちの国家元首だよ。
君はカズイ・バスカークくんだな。キラの学友の。将来有望な少年だと噂に聞いている。
こちらは、私をかくまってくれたアークエンジェルの人々だ。私は彼らの戦艦に
こもって、非道なセイラン親子を打倒すべく、長い間、努力していたのだよ」
努力? なにを努力していたのか。安全な場所に隠れて、ザフトが攻めこんできてから
はいだしてきただけではないか。そう言いたかったが、自分の立場を考えてカズイは黙っていた。
カガリ「さあ、私を官邸に連れていってくれ。私が無事なことを全市民に知らせて、喜んで
もらわなくてはならんからな」
レイ「ご不興をこうむるのを覚悟の上で申し上げますが……」
デュランダル「アスラン・ザラのことか?
私がザラ前議長の息子に地位とMSを与えすぎるというのであろう」
レイ「議長にはご承知でいらっしゃいましたか」
デュランダル「恐れを知らぬ者ゆえ、フェイスとして権力をふるうにとどまらず、
図に乗って脱走まで企むかもしれぬ、とでも君は思うか」
レイ「口の端にのぼせるのも はばかり多いことながら……」
デュランダル「よいではないか」
レイ「は!?」
銀河英雄伝説が一番不遇な点は、
銀河英雄伝説のネットゲームがこけた上に、
ボーステック社と田中芳樹が対立しちゃった事だろうな。
おかげでいつまでたっても銀河英雄伝説のゲームがでない(泣
もしでるんならラインハルトの声は石田でヤンの声は保志でもかまわない、
と思いつめてる俺がここにいる・・・・・・
「なぜボーステック社なのかねユリアン」
「提督の家計簿をつけているのはボクだからですよ」
>286
保志に富山敬と勝負させるって何て酷なんだおまい、、、。
声優もやるが本業ではない郷田ほづみを代役にしたのは
そういう配慮かね
>>286 案ずるなゲーム発売予定がある。
バンナムだがな〜。
保志には是非「きつねのレックス」を演じてもらいたい。
ニルスは鈴村で。
すると関はモルテンあたりっすか?
スレ住人の平均年齢がぐっと上がった希ガス。
アッカ隊長は三石?
いや小山様だろう>隊長
ところでダンフィンは桑島と真綾どっちがいいと思う?
三石 カリン
関智 ワイドボーン
関俊 フーゲンベルヒ
保志 役名表示はないが子供の役出ているらしい。
>>296 保志は、ヤンの死後、
ヤンのお気に入りのベンチに座ってるユリアンに、
「僕、ミンツ中尉を尊敬してます」
と話かけて来た少年だね。
黒髪(グレー?)でそばかすのある子。
昨日、ビデオでエンディングのクレジットを見て気付いた。
ヤンに保志は無理だがユリアンならできそう。
ラインハルトは石田で大丈夫だろう。
ヤンの代役はよく郷田ほづみなんて人を見つけられたな。
確かボトムズの主人公のキリコをやってた人じゃないか。
>296
銀河「声優」伝説の中に入っちまうと全然目立たんなあ(嘆息)
普通の作品ならその面子は既にかなり豪勢な部類だが、、。
>298
郷田ほづみも大ベテランではあるからね。それこそキリコやった位の。
他にヤン&富山敬コンボに耐えられそうなのというとPS版ヤマトで古代
をやったカメレオン山ちゃんあたりとか。
スパロボでデュークの代役をやった賢雄(山ちゃんもやったが)とか。
あと、辻谷なんか結構合いそうな気がする。
石田ラインハルトは無理だろう
「予に居城など必要ない。予の在る所が即ち銀河帝国の王城だ」は石田じゃどうも威厳が出ない
少年時代限定なら緑川ラインハルト同様悪くはないけど
聖闘士星矢の声優総入れ替え問題みたいなのが起きても、
石田がラインハルトでもそれほど反感はもたれないと思う。
何しろ堀川ラインハルトに違和感を覚えてる奴だっていまだにいるわけだし。
でもメックリンガーの土師やビッテンフェルトの野田を変えられるのは嫌だな。
メックリンガーとビッテンフェルトはあの声以外考えられない。
脱線だが、コーディネーターの設定って理系で遺伝系の研究をしてる側から見ると馬鹿馬鹿しいんだよな
それこそ銀英伝でも出てきた天才学みたく、優生思想なんだよな。発想はそれこそ200年も前の話だ。
今、ヒトゲノムの解析が終わったって騒いでるけど要は車を分解してどの部品がどういう仕事をしてるか分かったってだけで新しい部品を作れるってわけではないし、遺伝子は基本二択だから優生(笑)な遺伝子だけピックすると親とはなんも関係ない量産型の人間で埋まるだけ。
何が言いたいかというと、そもそも設定に考察が全く加わってない上にその設定自体も時代遅れもいいところの発想だって事だ。
最近の漫画やアニメではそういう先天的天才があふれてるけど、詰まる所は現状に不満があるけど、努力して改善しようともしない連中が全部遺伝子の所為にして後は完ぺき超人な主人公に自分を投影して悦に浸ってるって感じだ。
銀英伝や昔のガンダムはたとえばヤン(俺は才能もあるけど彼の能力は育ちや興味、知識に依存してると思う)とかメルカッツ、ワーレン、ルッツ、ビュコック、ランバ・ラルといった
堅実な連中が活躍するけど、種なんかではそういう奴らは天才クンの引き立て役にすぎないしなぁ・・・
ごめん、むしゃくしゃしたのでやった。今では反省してる
303の文章は田中芳樹が『創竜伝』でそのまま言ってる事なんだが・・・
反省してもパクリはいかんよ、パクリは。
種シリーズに設定が山ほどあっても考察が足りないなんてのは今更だがな。
もっとも軍ヲタに言わせりゃ、種シリーズどころかガンダムシリーズ全体
が毛色が違うGガンを除いて噴飯物な程に同じ傾向を示しているのだが。
軍オタに言われてもしょうがないかもね。
何しろアムロはビームサーベルでマ・クベの核ミサイルを一刀両断してるから。
でも不思議だな。
アムロもキラもよく考えてみればありえない事をしてるのに視聴者の目はキラに厳しい。
ところで鯨の骨はなんだったの?
外宇宙生命体ネタをやろうとしてたら頓挫した名残
ミッターマイヤー「俺に指揮権をよこしてみろ。こんな戦闘、3時間で終わらせてやる」
シン「俺に対艦刀をよこしてみろ。こんな艦隊、3分で壊滅させてやる」
キラ「ぼくにミーティアをよこしてみろ。こんな要塞、3分で崩壊させてやる」
ユウナ「ボクに政権をよこしてみろ。こんな国、3ヶ月で復興させてやる」
要塞をMS一機で破壊するのはキラだけじゃなくWのゼクスもやってたよな。
ガンダムエピオンで宇宙要塞バルジを爆発させてるし。
Wの結末は種以下。
戦争がおきるのは軍人と兵器があるから、
ということで最終決戦で全ての軍人と兵器が消滅。
最終回のレディ・アンのアホ演説で人類は平和に・・・・・・
下には下がいるもんだw
他のガンダムや銀英伝でおかしい所があっても、それを補える面白さがあるから評価される
種や創竜伝が叩かれてるのは、どうしようもない駄作な上におかしい所だらけだからだ
ぶっ飛んでる場所が問題なんじゃね? 初期ガンダムや銀英伝は主題とは遠い処でぶっ飛んでいた。
NTは何となくだけど理解できる概念だし、なんだかんだ言ってガイエは院でちゃんと歴史学んでいるから銀英伝の政戦両略はそれなりにしっかりしてる。
比べて種は主題自体に対する考察が足りないからどうしても作品全体としての重みが欠ける事になるんだと思う
>>309 ユウナはどこの国でも重宝がられる人物だなw
>>310 一応、あれは要塞砲をフルチャージで撃とうとしてるときに肉薄攻撃されたんで
エネルギー暴走→爆発っていう手順だろ。どっかの要塞の元ネタのデススターと同じよ。
あと軍人と兵器消滅してないし。
嫌というほど戦わせて武器を浪費させて、
もう戦争なんてこりごりと多くの人間に思わせるまで徹底的にやる、という論理だった。
まあ、変な話なのは認めざるを得ない。ただあれはケレンミだけはあった。
種はどこもユルユルグダグダでそれすらない。
ていうか、
>>309 の中じゃユウナの言ってることが一番難しいよな
Wでやった兵器全排除は理想論の一つではあるがな。
(あの世界ではMSとか分かりやすいデカブツがあるけど、現実的には
銃。特に個人が所有しているものとかはどうなるのか。っていう問題が次から次へと起こるけど)
いずれにせよ、これが理想論といわれるのは、現実的に実現不可能であること
(抑止力としての兵器とか、まずは大国が示すべきだ→だが断る。とかで)
と、一時的に武器をなくしてもいずれまた出てくるだろう。という考えによる反発のため
>>309 ラインハルト「俺に政権をよこしてみろ。こんな宇宙、3週間で統一させてやる」
今は亡き似非エンサイクロペディア銀英伝が
「種宇宙にヤンがいたら3日で戦争終結、ラインハルトがいたら1週間で宇宙統一」
てネタで盛り上がってた事がある
ヒント:「有能な敵より無能な味方のほうが怖い」
(T・ウッドだっけ。このセリフ)
嫁「わたしに脚本をまかせてみろ。こんな銀英伝世界、3巻目で801天国にしてやる」
ガイエ「わたしに小説化をまかせてみろ。こんな種、30年で書き上げてやる」
Wの完全平和は理想論だけど、結局トレーズが紆余曲折を経ながら
権力を掌握し、ゼクスとレディの両輪を動かしながら理想を果たしたと読めなくも無い
その歪で、ヒイロ達Gパイロットがあがいているのか、トレーズに踊らされているのか
だからヒイロ達は負け続けるても戦いを続けられた。
トレーズの本心に、ゼクスは知りつつ別の道を模索し歩調を合わせるように感じられる
種に其処までの策士はいない、「が勢いだけで、纏められない。SEのプロマネなら
旧芙蓉系の勘定プログラムをミスったぐらい纏め切れてない
ガイエに小説化させたら、会話になってないと言われ続けている種キャラの会話シーンが、
あら不思議、やたらと小粋なかけあいに。ただし、出版ペースは3年に1回。
ついでに、道原かつみにコミックまかせればOK!!
で、アスランが自爆したあたりで数年間連載ストップか
バンクと総集編で2年間つづけないだけ潔し
そうか、ところで
タイタニアはもうじき続きが出なくなって16年になるそうだ
>>322 パトリック・ザラがバラを持つキャラになるのか
トリューニヒトが華麗にリサイクルしたぐらいだから……
彼女はトリューニヒト好きってのもあったんだが
パトリックも華麗にチョイ悪オヤジに変身するよ……外見が
中身がチョイ悪で糖尿病になったら嫌だけど
大西洋連邦の侵略で壊滅したオーブが種死では元どおり復興しているのだから、
実際に国政を担当していたセイラン親子の功績は大きいはずなのに全然評価されていない。
銀英伝の世界なら、ユウナやウナトの力量は高く評価されたのに。
>>329 カガリ様という核がいればこそのオーブの復興(ボソッ
>330
核を持たず・作らず・持ち込ませず
>>310 小説版EWの作者があとがきでリリーナに
「武器を捨てろと言うのなら、ナイフやフォークも捨てろと言うのか?」
「貴方がナイフやフォークを武器に使うなら、私はディナーを用意しましょう」
だっけ?なことを言わせたかったといってたし、理想は理想としてリリーナも外交官として
戦争が起こらないようがんばってたし、ピンクより現実的でまともじゃね?
安全な場所で戦争を賛美する政治家が嫌いなヤンにとって
政治家じゃないけど前線で戦争を主導する盟主王
呼んでないのに前線に出て反戦活動?する国家元首
この二択で、ヤンならどっちが許せるだろう?
政治の要諦は、国を豊かにするかしかない。
道は数々あるけれど、略奪・侵略するのもかつては真っ当な方法の一つだったが
しかし、今となっては、いかに中産階級を生み出すかと言うことに尽きる。
となりでは内政の行き詰まり盲流を防ぐのに、反日運動に摩り替えたり、各々腐心しているだろうw
リリーナの方が王道を歩み、カガリ・ラクスは我を通しすぎて道を誤り、覇道を選んでしまった
ヤンなら案外、ギル議長を推すのでは
人の話を聞く人物なら誰でもいい。
ヤンは策謀嫌いじゃなかったっけ
ユリアンだったか
ギルは扇動政治家だろう。自分の手は直接汚さず、裏で動くタイプの。
民主政治を利用して我意を通す人間をヤンが評価するとは思えないな。
リリーナを評価するんじゃないかね。ヤンが平和主義者を嫌う理由は
どこにもなかろう。彼女は積極的に友軍の邪魔をしたりはしないよ。
過渡期において軍備が必要なことも認めてるし。
銀英宇宙に直すと、イゼルローンを取った時点で帝国との停戦・相互
軍備削減交渉を始める、ってあたりじゃないか?
帝国領人民の「開放」を国是としてきた共和国首脳や、勢力の減衰を
嫌う軍上層部、扇動されて血を求める民衆に嫌われながら。
カガリも王道だと思うぞ
国民のこと種死では、ある程度考えてたし、種から見ればかなり成長した
まずラインハルト並に前線で戦うし、リリーナくらい平和主義に信念があるし
種死終盤でカガリが抵抗を見せたから、感銘を受けて大西洋連邦が最後の月面戦力を出したわけで
ま、レクイエムにやられちゃったけど。言いたい事は、カリスマ性もあるってこと
ラクスは・・・ユーフェミアとどっこいどっこい。電波だけならリリーナ超えてる
あとスレタイトルわろた
銀英伝を評価しすぎ。正直言って、種と同等か毛が生えたくらいだろ
ちょっと説教くさい分、銀英伝の方が、賢く見えるだけで
戦術面の思考なら、また種の方がましなくらい。種は少なくとも三次元だが、銀英伝は、ほぼ二次元
どちらもキャラクター性能依存の戦闘。EXどんなにがんばっても双璧にパストーレとか勝てそうにない
戦略描写でも種も銀英も二大勢力+中立勢力。まだ種の方が、内部にユーラシアとか大西洋連邦などを抱えている分複雑
中立勢力の描写でもアホな謀略家ルビンスキー一派と地球教よりは、中立と平和主義を大国に踏みにじられるオーブの方が
現実的で悲劇的。故に感情移入できる
340 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/03(日) 09:38:54 ID:C7bKKXkA
>339
どこを縦読み?
341 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/03(日) 09:43:24 ID:0tLzVG1L
え、銀英伝って古代中国の話だろ?
>>314 つーか作中でドロシーに「武器をなくしても戦争はなくならない」って言わせてるのにな
310は潜伏種厨かいw
武器廃絶は一手段に過ぎず、あくまで戦争への忌避感を一般大衆に引き出すのが一番の目的だった。
>>337 335は種世界でならラクシズより議長って話だろ
>>338 釣り針は多すぎると魚がかえって逃げちゃうよwww
>>339 このスレ、釣れるときはホントに陳腐なネタでも爆釣れだけど
釣れないときはまったく釣れないからな。
不定期で年齢の違う住人が入れ替わってると見える。
>337
リリーナはジェシカに似たタイプじゃないかな?
ジェシカはなあ……
言っている事は分かるし、大切な事だと思う。
でも実際に侵攻してくる銀河帝国という現実がある以上、同盟としては戦わざるを得ないわけで。
正直、冷戦期の西ドイツや韓国で反戦平和を説くようなものだろう。
彼女は帝国との講和を睨んだ、具体的なビジョンは持ってたのかね?
>>338 カガリは外道だろ、種からさらに腐敗が進み腐臭をまいていただろ
口先だけで、国のこと省みてないし。
王道なら、セイラン家と紐帯結んで、マリア・テレジア、エカテリーナ
のように上手く政局を乗り切るだろう。
ラインハルトは、帷幄のなかにめぐらし、千里の外に勝利を決した政戦両略の傑人
カガリは蛮勇を奮うしか能の無い、匹夫の勇。
ガイエは歴史を書ける、ゆえに政治の側面も垣間見えるが
「」喪利他、焚堕にテロは書けるが、テロには主張はあるが政治はない
>>148 激遅レスだが
種信者に言わせるとその町が潤ってたのはザフトの占領下だったからだそうだ。
常に本国から補給されている状態との事。
・・・本国から?戦争中に?
凄すぎ。
>>345 や、イゼルローンを奪取した時点で帝国軍はイゼルローンを奪還するか、フェザーンを何とかしない限り
同盟領に侵攻出来なくなってる。
同盟はイゼルローンを落とした時点でイゼルローン守備隊とまさかの時の予備戦力を残して、軍を縮小
することが可能だった。
にもかかわらず、帝国領にまともなビジョンもなく侵攻し、大敗。なんの必要もない戦争をした挙句負ける
と言うどうしようもないことをやった。
これで軍・政府を批判する人間が出ない方がおかしい。
もともと1巻の時点で肥大しすぎた軍のせいで民間の生活が圧迫され疲弊していることははっきり描か
れている。講和が不可能であっても、軍の縮小が可能となったことを生かし、軍縮による民需の活性化、
国力の増大を図る時期であったのは間違いない。
仮にあの時、同盟政府がそういうしっかりした政策をとるようなマトモさだったら、
金髪小僧の方は和平に応じて、帝国の簒奪だけで満足したんだろうかねえ?
>>347 末端のザフトは帝国領に侵攻した同盟軍みたいに現地調達せざる得ないんじゃね?
だからその街はプラントに運ばれていく掠奪物資の横流しで潤ってるだけとかさ。
その辺が宇宙の星と星の距離と、地球上の街と村の距離の違いなんだろ。
>>348 帝国側に同盟の自治権を認める可能性がほとんどなかった事を考えると「何の必要もない戦争」
とは言えないと思うぞ。
それこそフェザーンが帝国の手に落ちたように、何の要因で現在の安全が脅かされるかわかった
物ではない。
この期に帝国を徹底的に叩いて安全を確保したいという事自体は間違ってない。
時期尚早で戦略的視点が欠落してはあったけど。
稚拙で愚劣な「無策の帥」ではあったが「無用の帥」ではないよ。
もともとヤンが描いていたのは>348だったよな。
もしうまく言っていたら、トリューニヒトの起用はもっと遅くなっていただろうし。
まあ、それがあるから彼は無謀な戦略を裏で通させたんだろうが。
ところで、トリューニヒトが種世界にいたらどうなっていたか?
案外あっさりラクスと手を組んでしまうような気がする。
353 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/03(日) 15:36:35 ID:p42t4z9W
>340
の補足って程でもないが・・・
銀英伝の戦闘はスケールがでかいから2D的に見えるだけだよ
「回廊の戦い」みたいに狭い範囲になると、回廊外縁部からの十字砲火とか
マリノの強襲部隊が帝国軍の艦列の下を潜り抜けて肉薄するとか描写があるよ
>>353 いや、あれは2Dをほぼ故意でやってるだろ。
作者が古代中国史などが専門で、
その辺の地面や海面に限定された戦争が想定しやすいってこともあるが、
あんまり立体的戦闘やワープのあたりを突き詰めると、
作者も読者もわけわからなくなっていくから「嘘」をついてるんだよ。
>>352 というかトリュ様の天下かと。
先導しやすい愚民どもとキチガイ政治家しかいなんだもん。
トリュにかかればラクスもあっさり篭絡されて
知らない間に利用されてそうだな。逆上して殺そうとしても
まず死なない天才的な保身と危機を乗り切ればより権力を増大させる
権謀術数の手腕があるから
ラクシズにしてみると相性悪すぎ。
ラクスを甘く見すぎ
途中まで上手くいっても、トリはなぜかファビョってアホなことやらかして
どういうわけだか何時の間にか世界を敵にまわしていて
絶対正義のラクシズのわけの解らない理屈の前に、成すすべも無く殲滅されることになってるだろう
>>351 帝国が早晩、王朝交代して既存の事態が完全に変動することが分かってる後の時代からみれば
「必要ない」「無用」ってわかるが、まああの時点でそこまで予測することって、まだ不可能だしな〜。
>>357 >ラクスを甘く見すぎ
ラクスというより、嫁補正ですねそりわ
銀英では、トリューニヒトはロイエンタールの暴発で殺られたが、
ラクシズの場合は、自分たちが悪と判断したら、へ理屈こねて殺っちゃいそうです。
>>358 いや、あの時点で帝国領に攻め込めば帝国軍に大打撃を与えて勝利できる、という根拠がどこにもないんだ。
もともと帝国の国力・軍事力は共和国を凌駕している。
にもかかわらず、共和国がこれまで持ちこたえられたのは防衛戦闘であり補給線の維持を考える必要が
なかったことが大きい。
イゼルローンの奪取は入り口を確保したに過ぎず、帝国艦隊の受けた損害は駐留数個艦隊にすぎない。
焦土作戦を取らず、正面切って殴り合っても帝国は最終的に勝利していたはず。
彼我の国力差を考えればもともと絶対に勝てるはずのない作戦。
やるんならこれまで帝国のやってきた作戦を裏返して中規模艦隊を送り込んで惑星の占領・放棄を繰り返し
艦隊をつり出して叩く、敵が大規模ならさっさとイゼルローンに逃げるという作戦を繰り返すべき。
艦隊決戦を挑むために国力の全てを振り向ける必要はどこにもなかった。
>>361 よく読め
語られてるのは帝国領にまで進出して帝国の力を弱める必要性であって
実際に同盟が取った戦略は誰も肯定してないぞ
>>362 兵力が劣る側が戦略目標を達成し有利な条件で講和を結ぶなどして
落としどころを作れないなら無意味だと思う
どちらの王朝でも講和なんか優先順位の最下位に近いだろうし
寸土の取り合いなんか仕掛けても折角の戦術的優位を捨て去るものだし
イゼルローンに戦力を集中させて防御に徹する、だけじゃだめなのかね?
それだとフェザーンがとられちゃったら大ピンチになってしまう。
>>364 イゼルローンに抑えの兵力
残りでフェザーン蹂躙。同盟へ侵攻すればいいだけ
大遠征で戦力が失われてなかったら、フェザーン回廊出口で大艦隊戦になってただけ
無論、優秀な将帥の多いラインハルト陣営が優位だし、ヤンがイゼルローン駐留だったら
第二のランテマリオでしょうね
同盟も遠征で失われてなければ結構優秀な人材とか
いたし、フェザーン回廊出口での攻防は結構いい勝負になるんじゃないか?
>366
そもそもイゼルローン後に帝国領侵攻がなかった場合、クーデターが起こるかどうかの問題外ある。
まあ、多分起こるだろうが、まだ人材が残っている分致命的にはならないだろう。
それから帝国側も一度割れることを考慮しなけりゃならん。
その時もし同盟側がラインハルトに同盟をしようと持ちかけたら、それがなってしまったら…
と、可能性は無限に有るだろう。
少なくとも、本編ほどすっきりと決着がつかないのは確か。
>>368 大遠征がなければ、もしかしたら帝国内乱もなかったかもしれないが
皇帝は死ぬのでラインハルト一派と貴族連合の内戦は、かなりの確立で起こる
一方で同盟では、敗北がないので国力の損耗はないが、腐敗体制への不満はあるだろう
あとラインハルトが捕虜交換→工作員潜入までは100%成功するだろう
問題は、クーデターが成功するかではなくて、同盟でクーデター未遂でも起こせが十分
帝国内戦に介入しにくくすればいいだけだから
成功したとして、同盟軍は二つに割れるが、このときより大規模な内戦になった可能性はある
すると戦力消耗で大遠征なくても同盟は疲弊することに
そこかしこに、フラグが立つから難しいけど。
ビュッコック提督が、グリーンヒル救国軍事会議を阻止する可能性も無くはないし
リンチ少将の人となりを知る人物が、グリーンヒルの側にいれば
内乱フラグがつぶれる可能性もあるにはある。
その場合は、派手な艦隊戦が減って、オーベルシュタインの大活躍が大半を占める
>>363 >どちらの王朝でも講和なんか優先順位の最下位に近いだろうし
ゴールデンバウム王朝はそのとおりだろうが、
ローエングラム王朝については同盟しだいじゃない?
そうでなきゃ、あのラストはありえんよ。
まあ、既にあの時点で同盟が健全じゃなかったから、
そういうIfはかなり無理あるけど。
革命には手柄(=階級)不足でイゼルローン奪還にラインハルトが向かわされるって線はないかな。
しかしすっかり銀英スレに。
帝国3長官の椅子を、他人の瑕疵で受けるのは潔しとしなかった
ラインハルト閣下(当時)と、
プラント高官の椅子に飛びついたラクス。
オーブの政治経済を停滞させたにも拘らず高位に留まり続け
醜態を恥とも思わないカガリとは同列に語るのは
ローエングラム陛下に対し恐れ多い
>>373 その理屈ならバーミリオンでヤンのお情けで生き残り、数百万者将兵を死なせ
同盟統治の人選を誤り、ヤンを取り逃がし反旗を翻させ、老兵の挑発に乗って
無用に艦隊を危険に晒し、双方に大きな被害を与えたラインハルト
これで懲りるどころか、ヤンの謀殺、ハイネセンを人質にせよと進言する臣下の進言を無視
回廊の戦いで膨大な犠牲を私的なヤン打倒のために費やす
そこを地球教につかれ、ヤンすら殺されてしまう
病気になって、何を勘違いしたかロイエンタールを謀反に走らせ内戦でさらに犠牲者増大
最後の最後は、ヒルダに託して、逝っちまった無責任皇帝ラインハルト
カガリやラクス、それどころかユーフェミアよりも使えないと言える
>>374 その言い草じゃゴリラやラクソがユーフェミアよりマシみたいじゃねえか
まあ結果的に「虐殺者」になってしまったが
ラインハルトにせよ、未来の見えぬ神ならぬ身で考え抜いた結果の失敗で、最初から
何一つ考慮せず行動しても何故か勝手に状況が自分に都合よくなってくれるやつらと
一緒にすんなよw
>>374 ダメだ、突っ込むところが多すぎて突っ込みきれん…
ま、帝国250億(これでもまだ同盟征服前)に君臨するラインハルトのカリスマに比べたら
たかだか1惑星すらも掌握できないカガリやラクス、ユフィなどは問題にもならんな
むしろああやって苦悩したり失敗したりしながら進んでくれるほうが
ストーリーとしては面白い。補正かけまくってとんとん拍子で進むのは
面白くない。
>>376 カガリとカイザーは違うな
カイザーは、やはり簒奪者であり、その意味で実力でのし上がった人(姉の立場もあるけど)
カガリは、まあ、正統派というか元々お姫様。両者ともカリスマ性があるが、その方向性が違う
一方は、そのお嬢様、プリンセスってこととそれなのにカガリ様ってとこにカリスマ性があり
カイザーは、その生き様、結果にこそ敬意を集める
あとカイザーは、あくまで帝国内でのカリスマ性であり、フェザーン、同盟でカリスマ性があったかは不明
一方、カガリは、終盤では、オーブ、地球、さらには、大西洋連邦まで演説一つで動かすカリスマ性
実に今の人口から見ても60億以上は動いているので、カイザーと遜色なし
>>378 >大西洋連邦まで演説一つで動かすカリスマ性
捏造すんなよカゴリ厨w
>>375 極論で話す
>>373の理屈のように、欠点だけあげつらえば、
>>374のようにカイザー批判も出来るということです
ちなみに似たことをオーベルも言っていたと記憶します
カガリも自身の優柔不断で国や国民を危機に陥れましたが、成長し、最後は、デュランダルの野望を
打ち砕く一大勢力の核となりました。これは、カガリの能力を評価するには十分でしょう
>>378 >カガリは、まあ、正統派というか元々お姫様
たかだか養子、しかも実力で家を継いだ養子でも無い分際でよく言うw
>あとカイザーは、あくまで帝国内でのカリスマ性であり
お前帝国がどんだけ広いのか知ってるのか?w
地球ごときでいい気になってるようじゃ、カガリは500年経ってもカイザーの足元にも及びませんなwww
>>380 >成長し
どこが?
ザフト侵攻のどさくさで国に戻って邪魔なセイランがいなくなっただけだろw
>>380 >デュランダルの野望を
打ち砕く一大勢力の核となりました
核となったのはピンク電波の謎のカリスマ性であって、ゴリラじゃないぞw
ラインハルト陛下を、お諌め出来るのはララァにしか出来ません。
カガリとラクスを諌めるものはおりません。
ガンダム・ファクト・ファイルあたりは
>>378>>380のような出鱈目を本当に書いてるから怖いw
フェィク・ファイルと言われる所以w
銀英スレより転載
アホなゴリ厨理論に空いた口がふさがりませんw
373 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 18:49:39 ID:???
帝国3長官の椅子を、他人の瑕疵で受けるのは潔しとしなかった
ラインハルト閣下(当時)と、
プラント高官の椅子に飛びついたラクス。
オーブの政治経済を停滞させたにも拘らず高位に留まり続け
醜態を恥とも思わないカガリとは同列に語るのは
ローエングラム陛下に対し恐れ多い
374 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20:00:11 ID:???
>>373 その理屈ならバーミリオンでヤンのお情けで生き残り、数百万者将兵を死なせ
同盟統治の人選を誤り、ヤンを取り逃がし反旗を翻させ、老兵の挑発に乗って
無用に艦隊を危険に晒し、双方に大きな被害を与えたラインハルト
これで懲りるどころか、ヤンの謀殺、ハイネセンを人質にせよと進言する臣下の進言を無視
回廊の戦いで膨大な犠牲を私的なヤン打倒のために費やす
そこを地球教につかれ、ヤンすら殺されてしまう
病気になって、何を勘違いしたかロイエンタールを謀反に走らせ内戦でさらに犠牲者増大
最後の最後は、ヒルダに託して、逝っちまった無責任皇帝ラインハルト
カガリやラクス、それどころかユーフェミアよりも使えないと言える
378 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20:31:26 ID:???
>>376 カガリとカイザーは違うな
カイザーは、やはり簒奪者であり、その意味で実力でのし上がった人(姉の立場もあるけど)
カガリは、まあ、正統派というか元々お姫様。両者ともカリスマ性があるが、その方向性が違う
一方は、そのお嬢様、プリンセスってこととそれなのにカガリ様ってとこにカリスマ性があり
カイザーは、その生き様、結果にこそ敬意を集める
あとカイザーは、あくまで帝国内でのカリスマ性であり、フェザーン、同盟でカリスマ性があったかは不明
一方、カガリは、終盤では、オーブ、地球、さらには、大西洋連邦まで演説一つで動かすカリスマ性
実に今の人口から見ても60億以上は動いているので、カイザーと遜色なし
380 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20:36:23 ID:???
>>375 極論で話す
>>373の理屈のように、欠点だけあげつらえば、
>>374のようにカイザー批判も出来るということです
ちなみに似たことをオーベルも言っていたと記憶します
カガリも自身の優柔不断で国や国民を危機に陥れましたが、成長し、最後は、デュランダルの野望を
打ち砕く一大勢力の核となりました。これは、カガリの能力を評価するには十分でしょう
387 :
386:2007/06/04(月) 20:56:57 ID:???
スマン誤爆った
>>383 確かにピンクのカリスマ性もあったでしょうが、政治家カガリの存在なくして
地球の共感を得たかは疑問ですね
あとですね。カガリ様が、オーブで一連の抵抗を見せなければ、やはりデュランダル一派の野望は完遂していたわけですし
これは、銀英伝における8月の新政府に匹敵する偉業でしょう
>>384 そのネタはおなかいっぱいです
>>381 人口ですよ。帝国は120億程度。一方、コズミック・イラの地球人口、地球圏人口不明だが
UCに順ずるなら120億、現在世界の30年後なら80億ですから
まあ、カガリのカリスマ性もすてたものではないかと
>>388 >帝国は120億程度。
本編でオーベルシュタインが「帝国250億の臣民のためです」と言ってますが?
CEは確かNJ投下と特殊なインフルエンザの流行、さらにブレイクザワールドで人口は相当に激減してますが?
>>388 >>379をスルーすんなよゴリラ厨w
いつどこにゴリラが地球全体にカリスマ性を示したなんて描写があるんだ
>>388 >オーブで一連の抵抗を見せなければ
そのおかげでジブが逃げてプラントはレクイエムで大惨事になったな
虐殺幇助の国家元首乙www
ところで、イゼルローンを奪還できなければフェザーンから侵攻すればいいという主張が見受けられますが、
遠征失敗前の時点ではフェザーンが同盟と組めば帝国に対して優位に立てると言う状況を維持しているが
故に中立を維持できた、という基本設定を忘れてませんか?
ラインハルトのフェザーン突破の時点ではすでにフェザーン+同盟でも帝国に対抗できなくなっていたが故
に突破が可能であったことをお忘れなく。
イゼルローン奪取後、遠征を行わず同盟が国力を維持している状態で帝国によるフェザーン侵攻があれば
フェザーン・同盟の連合がなった可能性は大であり、その場合帝国は不利になっていたはずです。
>>390 カガリが地球で反デュランダルを進めこれが引き金になって、アルザッヘルの太平洋連邦の最後の艦隊が出撃
レクイエムにやられるって流れではなかったか
これをカガリのカリスマ性に優柔不断な太平洋連邦大統領、軍部が呼応したと言い切れなくもない
>>378 カガリの演説って途中でミーアに電波ジャック受けて、その後のフォローはラクスがしてたから
演説自体が成り立ってさえいなかったろ
脳内妄想激しそうだから証拠ついでに演説全文
『オーブ連合首長国代表首長、カガリ・ユラ・アスハです。
今日私は全世界のメディアを通じ、先日ロード・ジブリールの身柄引き渡し要求と共に我が国に侵攻した
プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダル氏にメッセージを送りたいと思います。
過日、様々な情報と共に我々に送られたロゴスに関するデュランダル議長のメッセージは確かに衝撃的
なものでした。ロゴスを討つ。
そして戦争のない世界にというの議長の言葉は、今のこの混迷の世界で政治に携わる者としても、また
生きる一個人としても確かに魅力を感じざるを得ません。ですがそれが…』
以上、カガリ様の演説でした
>>393 詭弁乙w
大西洋連邦がオーブ動向に左右されたなんて描写は一つもねえよ
ゴリ厨は同人やネットSSの設定を本編の設定と混同してるというのが定説です
>>393 Dプランを拒否したのはオーブとスカンジナビアの2国だけだ馬鹿
コープランドが艦隊出撃させて議長と会談しようとしたのとカガリの声明には何の関係も無い
>これをカガリのカリスマ性に優柔不断な太平洋連邦大統領、軍部が呼応したと言い切れなくもない
「言い切れなくも無い」とはwwww
まさに絵に描いて色を塗ったような詭弁だなw
>>389 これは完全に私の間違い
同盟が130億か120億だっけかフェザーンが20億
まあ、カイザーの威光も帝国限定で銀英伝世界の約50%にしか届いてないことを考えれば
当時の地球圏で地球の大部分に影響を与えたカガリのカリスマ性も悪くないかと
>当時の地球圏で地球の大部分に影響を与えたカガリのカリスマ性も悪くないかと
そんな描写どこにあるんだ?
ガルナハンでコニール達がオーブをロゴスの手先と罵ってた描写なら見たけどw
釣りのようにも見えるが
ゴリ厨って平気でこういう脳内捏造を公式のように語るからそうとも言い切れないw
>>397 というか、オーブは中立国を自称してるくせに何でDプランに真っ先に反対声明出すかが疑問だった
中立国なら周辺国家の対応見て同行決めるとかもっと繊細な対応するべきじゃないか
>>398 同盟は180億だっつーに
どうしてそう出鱈目ばかり言えるんだ
>まあ、カイザーの威光も帝国限定で銀英伝世界の約50%にしか届いてないことを考えれば
>当時の地球圏で地球の大部分に影響を与えたカガリのカリスマ性も悪くないかと
銀河系の半分を支配し、最終的には銀河の9割以上を支配した人間相手によく恥ずかしくもなく言えるもんだな
無知かつ無恥な人間は救いようが無い
>>395 歴史の流れからすれば、そう判断する方が自然です
カガリの行動以外で瀕死の大西洋連邦に軍を動かす決断をさせましょうか?
>>394 私は悲しいですね
例えば、Zガンダムのダカールの演説も途中で電波障害と理由付けて流れませんでした
それでもアングラで流通し、反ティターンスの弾みになりました
ならば、カガリの魂のこもった演説の一部でも全宇宙に流れれば、その影響力は計り知れないのではないでしょうか?
あと勘違いしている人がいますが、私は、カガリを応援してるしているわけではありません
ラクスもデュランダルも銀英伝キャラに勝るとも劣らない魅力があると思います
カガリ偏重に思われたのなら、それは間違いです
ラインハルトは失策もあるが、後悔したり迷いを吐露したり
恥を知り無知を憎む感じがあって、大望があるからブレが少なくみえる。
ゴリラクは口先だけで、その場の思いつきな面が強いから
ブレが大きいし、ラクスなんか終始他人事な口ぶりだものw
ぶっちゃけた話、ラクシズの選択が種世界の多くに支持されて
いたという描写はないんだよなあ。コニールみたいなのもいるし、
戦乱の中で統制でもとにかく安定が欲しいという連中はごろごろいたろ。
ラクシズの議長殺害はあくまでもラクシズという少数の価値観を
通しただけにすぎないんだよなあ。まさに勝てば官軍。
突然伸びてると思ったら、なんじゃこりゃw
みんな嬉々として釣られすぎだぜ。
ゴリラ厨ってなんで基地外なの?
>>ラクスもデュランダルも銀英伝キャラに勝るとも劣らない魅力があると思います
多分笑う所だと思うが、デュランダルはまだしもラクスには絶対そんな魅力はない。
ムルタってトリューニヒトな感じ?
ブルーコスモスと憂国騎士団とか
>>403 >カガリの行動以外で瀕死の大西洋連邦に軍を動かす決断をさせましょうか?
だったらカガリの行動で大西洋連邦が軍を動かしたという明確なソースを持ってこい
それ以下の駄文は論評にも値しない
「妄想乙」の一言で片付くな
>>402 うーん、どうかな?
同盟人口は、130億らしいよ〜
アズラエルはトリュになるには感情で動きすぎ。
その主張も一応本気だったし。
主張を道具にしているトリュとは違いすぎる。
ブルーコスモスはどちらかというと地球教か
同盟の人口がどうだろうと、別に地球のカリスマでもなんでもないカゴリと比較にならないんだから
必死になんなよ
>>413 おや、それでは人口で100億以上の差が出て帝国とのパワーバランスで均衡が取れませんが?
>>412 消去法ですよ。他に要因がなければ、カガリの行動が最有力です
>>405 同じ理屈でこういいましょう
ラインハルトの正義を銀英伝宇宙の人々が支持したとは到底思えない
数千万人が敵として味方として戦死してますから
虐殺もやってますし
一番、ラクスやカガリに近いジェシカも支持しない人も多く、軍事政権に立ち向かって殺されました
これがリアリティーでしょう。両作品ともその部分では、共通しているのではないでしょうか?
口先だけは偉そうで行き当たりバッタリの感情論で常に行動
気にくわない相手は武力に物言わせて永遠に沈黙させ、実力も思想もないのでやることなすこと
虎の威を借る狐
そんなカガリのように救いようのない小物キャラって銀英にいたか?
カガリはウズミの養子であったことが周囲にとって最大の不幸だったな
下からはい上がれるほどの実力も思想も計画性もカリスマ性もカガリには皆無だし
>>418 >ラクスやカガリに近いジェシカ
近くねえよwww
つーか一番好戦的だろゴリラとラクシズはw
>>417 とれてませんよ。同盟の国力は基本的に帝国よりかなり劣ります。
防衛戦闘に徹していたからなんとか生き残れたということだと思います。
ちょ、ラクスとかカガリって、信念を優先させる人でしょ?
それってジェシカがしてきしたいわゆる「ルドルフの尻尾」じゃないか。
それからラインハルトは虐殺はしてねえし。
ジェシカは砂漠でゴリラ、もといゲリラやって自分の国の敵でもない兵士殺したり
自軍の兵器やシャトルを強奪したりしねえぞ
>>417 大体、16万人から130億だの150億だの180億だの不可能なんだし
その辺の厨設定はどうでも良いかと
>>420 ジェシカも別に無抵抗主義ではないと思うが
カガリは、国家元首だから仕方ないが、ラクスは、種死では当初、MS隠してたが
平和に暮らしてたし、理想は、ジェシカと同じでは?
>>ジェシカも別に無抵抗主義ではないと思うが
ジェシカとその支持者が普通に無抵抗主義で軍隊に立ち向かって殺されて
なかったっけ。ジェシカは基本的にちゃんとしたプロセスを経て
自分達の主張を通そうとしていたはずだが。
ラクスは一旦動きだしたら非合法行動のオンパレード。
とてもジェシカと同じとは思えんよ。
ジェシカは穏健に政権をとろうとしたが、
ラクカガは王権・軍事政権だろ、ザフトが軍事政権の側面が強いから
仕方ないのかもしれないけど、
ラクカガは、平和を唱えながら相手には武器を突きつけ恫喝するチンピラ
奴らには順法精神の欠片もみえないけど。
>>424 ジェシカは帝国との無益な戦いよりも平和を求めた、いわば非戦論者だろう
争い無き平和よりも争いのある自由を求めたカガリやラクスとは違う
>>426 ラクカガは、平和を唱えながら相手には武器を突きつけ恫喝するチンピラ
それなんて憂国騎士団?w
すまん、金ぴかMS乗り回す、節操のなさはチンピラ以下だったな
>>426 ちょっとあなたそれは酷すぎる言い分ですね
ラクスにしろ、種死ではいきなり暗殺未遂
カガリは、父親は、連合に殺されて、国土はむちゃくちゃになるは
戦後は、軍事力を背景に従属させられるは、酷い目にあっている
その上、政略結婚だぜ?
ザフトは、議長が穏健な振りして軍事力こうしてやりたい放題、地球では、ロゴスが背景に連合がやりたいほうだい
カガリも不本意ながら、まあ、ガンダムWリリーナみたく、軍事力を行使して
自分の主張をするしかなかった。これは不幸な歴史の問題でカガリやラクスに責はない
>>427 一応、Dプランでも本土決戦前も平和裏に解決するように考えてましたが・・
無益な戦いを避けようとするが、平和ではなく戦乱がやってきた・・・不幸なカガリ
>426
やはり、目的のためには手段が正当化されると考えたんでしょう、彼女らは。
>429
あやまれ、クワトロ大尉とハリー隊長とナガノ博士にあやまれ(AAry
>>424 カガリもラクスも、正当な手順を踏まずに自分の勝手な信念のために暴れまわった。
ヤンが聞けば眉をひそめるだろうし、ジェシカなら「いる資格の無い場所から出ておいき!」と怒鳴りつけるだろうな
>430
どのみちオーブが本気で中立を維持したかったらとるべき道はフェザーン化
するしかなかったんじゃないか?
いわば、ザフトが優勢になったら連合に力を貸し、連合が優勢になったらザフトに
手を差し伸べる。
その間に経済をゆっくり侵食していく。
…喜べ少女よ、君の願いはかなう。ただ、死の商人としてだが。
>>432 元首になってからカガリが暴れたのは、結婚騒動前後だけかと
あれも半分、略奪だったわけだし
カガリには、選択肢少ないわけでしょうがないよ
ラクスが正当な手続きとなるとプラントで選挙で選ばれて、議長に異議しかないが
現実的じゃないよね
>>430 >ラクスにしろ、種死ではいきなり暗殺未遂
暗殺されても文句の言えないようなことしてたくせに被害者ヅラかよw
>カガリは、父親は、連合に殺されて、国土はむちゃくちゃになるは
ウズミが死んだのは自爆だろ。国土が高配したのだって政治的判断ミスによる自業自得だ
>戦後は、軍事力を背景に従属させられるは、酷い目にあっている
ユニウス条約で権利とともに国土まで返してもらっておきながらここでも被害者ヅラが
>その上、政略結婚だぜ?
そんなもん、決めたウズミに文句言えよ
>ザフトは、議長が穏健な振りして軍事力こうしてやりたい放題、地球では、ロゴスが背景に連合がやりたいほうだい
議長はDプラン発動前まではちゃんと手続きを踏んでいる
ロゴスに関してはその金で国土復興してるんだから責める資格無いだろうが
>カガリも不本意ながら、まあ、ガンダムWリリーナみたく、軍事力を行使して
>自分の主張をするしかなかった。これは不幸な歴史の問題でカガリやラクスに責はない
自分の無能を棚上げして歴史のせいかよ。どんだけ腐った考えなんだ
>>434 二度の戦闘介入はスルーかよw
おまけにオーブには何の関係も無いベルリン戦に出張って友軍のカオス撃墜してるくせに
略奪されても「元首なんだから責任を放り出すわけにはいかない」って帰ればいいだろ
つーか都合のいいことばっか言って逃げるな
>>430 暗殺にあえば、その後は、なにやっても良いのかい?
ウズミが勝手に自爆しただけだろ、理想の種は巻いたとか世迷言を吐きながら
実際は、テロの種じゃないか
地政学上、戦略的な深さの無い国土で何を中立政策、推し進められるのか
どの口が?どの面下げて言っているのか親の顔見たいね。
スイスは山脈などの地理的な要因も大きいし、
オーブは連合に包囲された段階で、意味の無い中立は捨てるべきだったんだよ
有名無実な理想論振り回して、国民と国土を戦火に晒した罪は大きいだろ
真に軍事力でオーブが属国になったら、カガリを含め、セイラン家などの
有力者は、収監or公職追放されている。モルゲンレーテは特に解体されている。
日本が持ち株会社が設立できなかったのも、戦後の財閥解体が背景にあるからだし
戦後の日本は、戦争に負けても、外交で勝った稀な歴史ではあるが、種世界ではない
>>434 >ラクスが正当な手続きとなるとプラントで選挙で選ばれて、議長に異議しかないが現実的じゃないよね
現実的かどうかは問題じゃない。そういう行動をすること自体に意義があるんだ
でも6巻以降の不正規軍となって以降のヤン艦隊って、ラクス達に通じるものがあると思うんだけどなあ。
>>439 今度はヤン達に話をすり替えるのか、ホントに腐ってるな
言っておくが、ヤン一党はエル・ファシルに合流した後は「エル・ファシル独立革命軍」になってるぞ
>>439 ないだろ。
勝手な理屈ぬかして戦場に乱入して連合もザフトもお構い無しに攻撃しまくる
ことのどこが正しいのか。いきなり国土からいなくなったと思ったら
戦場にテロリストと一緒に現れて「戦闘はやめろーーー」とさけんで
聞き入れられなければ武力で暴れまわる事に何の意味があるのか。
ヤンたちは曲がりなりにも民主主義の芽を残すという目的の為に行動し
それを果たした。雲泥の差だろ。
いや、行動の契機がさ。
ヤンもラクスも、共に公職から身を引いて私人として暮らしていたのに、理不尽な暴力に晒されてやむをえなく決起したわけだし。
>442
別にヤンはニートしてたわけじゃないぞ。
今後どうやったらラインハルト=ローエングラム体制に対抗できるかを
練っていて、将来的には何らかのアクションを起こす予定だったたし。
>>442 ラクスは公人であったことは無い。亡命して隠れ住んでいただけだ
それに第一決起したあとの行動がまるで違うだろうが
本当の意味で緊急避難し、その後は物資を食いつぶしてまでひたすら戦いを避けてきたヤン達と
単なる我侭で戦闘に介入し両陣営に被害をもたらしたラクス一党を同一視するな
>>443 正確には年金生活だなw しかもたったの2ヶ月だっけ?
いずれにせよ自分で稼いで得た年金だから、何も恥じる必要は無い
やっぱ、作品の扱う世界の規模が違うからトップを比較してもあまり意味がないな。
ここはもっと小さい規模同士を比べたほうがいいかも。
例えば、ムウとポプランとか、シンとユリアンとか。
いや、ラクス達が叩かれるのは規模の問題じゃないと思うのだが・・・。
>>445 でもさあ、軍人に任官してから十年分程度しか納めてないのに年金が支給されてるのって、すげえ羨ましいwww
まあ実際には、年金というより恩給的なものだったのかもね。
俺の中では、ムウも種では良い兄貴ナ感じだったが
種死でメロドラマやりまくり下げ幅一杯まで、急落して小物な感じが漂ってしまった。
そもそも、ご都合主義な脚本のせいだ!。粋なムウ兄貴のポジション返せ
>>448 ま、いつ死ぬかわからないから年金受給資格も早いとかかも
でもヤンもフレデリカも年金減らされてるんだよなぁ…少し哀れw
ムウが死んでなかったんでナタルはほんと無駄死にだった
デュランダル議長のDプランに反対して戦ったラクスやカガリを否定するアンチが多いけど、ヤンだって同じじゃないか。
ヤンが大人しくラインハルトに従っていたら、6巻以降も続いた戦乱の大半は無かったのに。
戦乱で荒廃した世界を治めるためのビジョンを示したのは、議長もラインハルトも同じだろ?
それに反旗を翻して自分の信念を貫いたという点では同じなのに、なんでラクスだけ非難してヤンは肯定するんだ?
>>446 ユリアンの父親は軍人だったから戦死するのもしょうがないとは思うけど、シンは民間人だったからな…
>>453 でも戦災孤児だし、なんちゃら法の適用でヤンに引き取られたシンとか想像すると、ちょっと笑えるかも。
何だかんだ文句言いながら、結構ヤンには懐くと思う。
>>452 お前さんの言ってることをヤン自身がちゃんと理解して、苦悩してたからだよ
で、ラクスはそのことについて理解して、苦悩してたか? そしてそれがちゃんと視聴者に伝わってきたか?
つまりはそういうことだよ
>>454 家事はユリアンには及ばないだろうが、キャゼルヌの娘達とはすごく仲良くなれそうだw
反対にカリンとはお互い子供だから最初は凄く仲が悪そうだがw
銀英伝のユリアンがシンだったらといスレを立てよう
>>452 お前が表面的な部分だけしか物事を見てないのはよくわかった
そこでラッキースケベ発動ですよ
>>454 でもユリアンのように軍人にはならないような気がする>シン
「ただ力が欲しい」という理由で軍人になろうとするならその前にヤンが諭して止めさせるだろうから
憂国騎士団に入団するシン
>>460 シンはシンで止まりそうにないけどなあ。
行動理由では種死キャラの中で一番強い理由をもってるからなあ。
>>463 止まらないのが分かったら、溜め息交じりで軍人になるのは認めるだろうな。
……ポプランやシェーンコップに、たっぷりと可愛がられるシンwww
>>464 何か、入隊動機を聞いたら鼻で笑われた挙句にメチャメチャしごかれそうなんだが…w
つか、シンの場合、ユリアンではなく男版カリンが出来上がりそうな気がするぞw
>>464 つうか、シンはナイフ格闘ならえらく強いんじゃなかったっけ。
操縦なら本編どおり。種もあるし。
精神的に動揺しやすいのが難点だけどそこらへんをポプランやシェーンに
鍛えてもらえば最強のパイロット及び兵士になれるんじゃないか?
>男版カリン
わかるわかるw
まあシンの場合、種死本編だと上司兼導き手がアレ過ぎたわけで
周囲が真っ当な大人だとそれなりにまっすぐ成長できると思う。
……問題はヤン艦隊首脳陣が、真っ当な大人かどうかという事だがw
>468
別方向に天邪鬼だからなヤン集団。
少なくとも直情じゃなくなるんじゃないかな?
アスランに対して
「おや、連年裏切り続きなのに階級が上がる奇跡の人じゃないですか。」
家庭生活では、ミッターマイヤーかキャゼルヌ夫妻の家庭が円満だったけど
家庭が円満だと良い子に育つとは限らないし、逆もまた真ナリで
カリンは良い子じゃないか?
シンも大丈夫だと思う、序盤は、まともな少年だったし。
シンは途中から何がどうなったのか主役下ろされたのが原因かなw
>>469 そんな皮肉とユーモアにとんだ台詞をかますシンが見てみたいww
結局ここもシン厨の巣窟か
銀英伝を汚すな、アンチども
>>469 吹いたww
アスランに「今日の風向きは、どうですか」とか
アスランの制服の肩を払いながら
「金髪が付いてますよ、将官なんですから身嗜みには気をつけてください
下士官の模範ですから」
の一つぐらいブチかまして欲しいw
ヤン艦隊の愉快な面々の人格汚染力は凄まじいからな。
メルカッツはともかく、シュタイナーは確実に染まってたよなあ。
なんつーか、このころのガイエの皮肉は異様にレベルが高い気がする。
最近はなんかどぎつくなってる。
>銀英伝を汚す
それはラインハルトをカゴリに喩えたり
ジェシカをカゴリやラクソに喩えることだろw
>>476 レベルが高くてどぎついのは往年だろ
最近はどぎついというより直接的というか品がない
カガリは、立憲君主国オーブの代表として葛藤しながらもデュランダルと戦った
その奇跡は次の通り
不本意ながら連合との同盟へ同意。父親殺され、国土も興廃しシンのごとき愚か者を生み出したというのに
カガリは、国民が戦火を求めていないと思い決断した。姉のことで狂う某カイザーに比べ公私混同しない賢帝である
その後、政略結婚にも同意。ところが、これは、アクシデントでご破算。よかったよかった
暴走するセイラン一党は、連合との同盟履行のためにタケミカズチなどを黒海へ派遣
カガリ、苦悩するもこの武力衝突を止めるべく行動する
混乱するオーブ軍、これは、賢策だったのか?戦闘は、愚かな両陣営の無理解で被害か拡大する
つーか、空母を最前線に出したオーブ軍人は馬鹿か。平和ボケ国家を率いるカガリの苦悩はその後も続くことに
考えてみれば、オーブ軍、種でも種死でも弱すぎだぞ。一部を除き
さて、ここで質問だが、もしカガリに信望やカリスマ性がなければ、なぜ一部部隊がカガリについて来たのか?
カリスマ性がないだのゴリラだの言っている人は、この点を直視すべきである
もう一つ、考えてみれば、婚礼キャンセルして、国家を一時期ほったらかした元首をなぜ国民が受け入れたのか?
これも国民的人気とカリスマ性なしに説明できない
カガリは言っては、悪いが子供である。この彼女の単なる暴走なら国民は許さない。カガリは独裁者ではない
某カイザーが無謀な軍事遠征を繰り返しても人々は、一部を除き異議を挟まなかった。それは独裁専制国家だからだ
カイザーも言う。賢帝の独裁の方が民主主義よりもよいと。ヤンも言う賢帝による独裁は効率的だと
ならば、民主国家で支持されたカガリ様の力量は、もっと評価されるべきだろう
少なくともカガリの信念を国民は支持し、カガリはそれを指導した。デュランダルの過ちを正そうと行動した
それが結果的に大西洋連邦のアルザッヘル艦隊を出撃させる契機になったのかもしれない描写。
最後に、あなたも頑なにならないでカガリのいい面を見ようよ
>478
ゴリラが喋るな。人間が恥ずかしくなるだろ。
>>478 地球は青かったと言う台詞で感動した所まで読んだ
最後の一行しか読んでないが
いい面が思いつかないので見ようがない
冷静に考えてカガリにいい面なんてないよな
他力本願で得た成果だけは自分の実力だと勘違いして調子に乗ってるだけだし
主張するばっかりで反論への再反論しないあたり彼が尊敬するラ糞やゴリラの行動をなぞっているとも言える。
オーブ連合首長国なので、立憲君主国とも民主国家とも明確な描写もない
閣議とは言っているが、選挙された議会制をさすのか、単に血族の閣議を
差すのかはハッキリとは描かれていない。
国名と劇中の描写から、どちらかというとアラブ首長国のような氏族支配
体制とするのが合っている。ゆえに主張している前提となる条件が成立しない。
では、その小娘が特権を享受できるのは、氏族に産まれなければ
事実上政治に参与できない国家の仕組みと考えるべきである。
これは、ラインハルト陛下が打倒した、愚昧な門閥貴族と同じ穴の狢ではないか
デュランラルは少なくとも選挙を経ているので、それなりのプラント国民の支持がある
カガリがヤンより優れている所があるとすれば、自国を戦勝国にしたところだな
そして、政治や軍事では結果が全て
カガリが取るべき方策について。最低これくらいやれば見直した案
種では、初登場時のボケた発言ではなく。父上の政策を看破した、配慮のある発言
「連合に貸しを作るつもりか」とで言えばマシだった。
砂漠でゲリラを率いて、巧みにインティファーダを画策し、ザフトを追い詰めるなり
コルタン鉱石の鉱脈を確保するなり、もっと活躍の余地あり
一発逆転の可能性は、中立を唱える父を使者として、大西洋連邦に送り届け軟禁する。
オーブを武力革命で政権を掌握、大西洋連邦と機を一にしてプラントを完膚なきまでに打倒
戦後の支配体制を固め、プラント利権を根こそぎ掌握。MS技術および技術者を大量に
オーブに確保し、大西洋連邦内に隠然たる勢力を築く。
その過程でブルーコスモスを取り込むか、追い出すか二つに一つ。
使えるなら取り込めばいい、ジブリールは賢そうだから逆に権力を与えて裏から押さえればいい
もちろん、裏切ればスグに殺せるように側近をこちら側で抑えるのを忘れずに
武田信玄か、すくなくともトレーズ並みの手腕を期待したい。
信玄とは目標高いのか低いのか
>>487 カガリは、利権や権力と無縁っぽい(実際は別として)ところで理想のために奔走しているところも魅力なので
そんな劣化オーベルシュタインみたいなことはしてほしくないな
まあ、種のゲリラは、確かに無視身だった。あれは結局、話として、補給する勢力が必要なのと
カガリの顔見せ程度の思惑で仕組まれた話だろう。それと虎の出番作るため
そこは黒歴史にしてほしい
>>485 う〜ん、独裁国家なら独裁国家の方がカガリの手腕を評価できるんだが
たとえば、セイラン一派に留守中牛耳られていた政権を独力だけではないが奪還し
掌握。オーブの外圧利用して、国土防衛戦争を演出。国内の政治的統一を果たし
その後、ほぼ一国でデュランダル陣営にけんか売る瀬戸際外交
ラクス陣営と裏で恐らく緊密に連携し(描写ないけど普通そうしなきゃ無理)
デュランダルを死に追い込む。そして、戦後は一人がちという金正日もびっくりの手腕
そんな黒カガリは、想像したくないが
寝ぼけてるなオーブではなく、プラントです
種世界では、どんな謀略を巡らそうが、嫁補正の前には無力
カガリの生き方は、嫁補正のある世界で勝ち残ることに特化した生き方なのかもしれん
それだけ、良いように見られるのはたいしたものだが。
その昔、エルガイムの特番でも言われていたことだが
船に乗ってドサ回りしてれば何とかなる話。
カガリは、どうみても輩がイチャモン付けに廻っているだけで
現実に即した事やってないのが納得できないんだよね
大西洋連邦が、無傷なのでオーブはそれほど利権ないよ多分
それと、温暖化が進めば早晩、オーブは水没するんじゃないかね
その当たり、スタゲでは、津波が来て各国が大変だったがオーブはスルーだったね
ってか、こうまでカガリを持ち上げられる補正力に感心する。
種の登場人物の中では(相対的に)まともな部類に入るとは思うが
しょせんは種世界の住人ということを忘れてはいけないだろう。
>>491 まあ、最後は・・・結構好きだったデュランダルも種割れに負けたしね
ディランダルは、種にして珍しいというか唯一位の謀略か
ラクス謀殺狙ったり、偽ラクス投入したりという小技から
大規模テロ画策へ隕石落として、地球を混乱させ、その援助と称して降下
連合を刺激しつつ、連合に回線口実を与え、核攻撃までさせて連合の悪を内外にアピール
ロゴスを引きずり出し、暴走させ、討伐の大気名分まで得る。連合を二つに分断
デュランダルは、まるで望まぬ戦争だが、ロゴスらの勢力に戦争をさせられるという状況を演出し
どんどん地球に支持者を増やす。邪魔なオーブとカガリにはてこずるが、オーブが下手に旗色を決めかねているうちに
ジブリールを掴まされ、オーブ討伐の大義を得る
これは、逃げられて、レクイエムに繋がるが、無論これも予測のうち
レクイエムを抑え、プラント半壊の事態に陥ったプラント陣営が強行策をするのを止めるものは誰もいない状況へ
最後にDプランで消極的支持も含めれば、反対できない空気に
外堀を埋めていくように最後のDプランまで用意周到なデュランダル。ほぼ完璧な戦略包囲網を破ったのは
カガリとラクス、そして、なんでもありの二人というわけだ
>>494 >ラクス謀殺狙ったり
設定くらい確認してから語れよw
>>493 >種の登場人物の中では(相対的に)まともな部類に入る
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
何だ、まだゴリ厨がしつこく粘着してるのか
いくら粘ったところで、カガリごときはカイザーの足元どころか
影さえ踏めるわけないから諦めろ
>>496 いや、だってなぁ。
カガリよりまともな主要人物って誰がいるよ?
ところでさ、ラクスって議長になろうと思えばなれるよね。対コーディー用洗脳兵器だから、
選挙に出れば政策なんて打ち出さなくても圧勝できるはず。
>>498 釣られてやるw
ラクスは電波でカガリはバカ、ってのが2chでの評価だろw
他と比べてどこがまともなのか教えてくれよ
カイザーは人殺しと罵られた時は結構落ち込んでいたがカガリはお父様だって努力したのに!だからな。
これだけで人間としての元々の出来がわかる。
ラインハルトは自分の責任から逃げたことはただの一度もないし、
その気になれば政略結婚も厭わなかった
自分の責任から逃げたどっかの誰かさんと一緒にされたら、
「俺をあんな卑怯者と一緒にするな!」とラインハルトが怒るだろうな
ラインハルトが自らの職務を放棄したのはキルヒアイスが死んだ直後だけだな
花束もってマリーンドルフ邸に行ったりもしたからな
どっちにしろカガリと比べるなんて失礼だなw
>>494 カガリ・ラクスは血縁だけで保っていたポジションを下ろされたくないし
Dプランで遺伝子レベルで蒙昧なことを証明されないために必死になるよ
>>498 進藤がもう少し早く嫁に反旗を翻してたらマトモになったかもな。
出番が少ないほどマトモ、という反比例の法則があるこんな世界じゃ…。
>>505 だからカゴリは養女だって
しかもロンド姉弟のように有能だから跡継ぎになったわけでもないw
凸「俺に新型機をよこしてみろ、こんな組織3分で裏切ってやる」
>>498 カガリと同じくらいまともじゃない主要人物だらけ、なら納得する
>>506 となるとラクスが「主要人物の中じゃ」一番まともということになるなw
というか進藤が反旗を翻したってなんのこと?
主要人物の中で一番最初から最後まで延々出張ってたよな
3 :ゴリ腐の意味とゴリ腐被害者キャラ一覧:2007/06/01(金) 19:08:17 ID:???
ゴリ腐…真性カガリ厨の通称。かなり痛い行動(このスレのテンプレ・ログ参)を繰り返す
ゴ…強欲、傲慢
リ…理不尽な要求・行動、理由なきクレーム
腐…腐れた厨(腐女子の意味もあり)
ラクス→死ぬほど目の敵にされ叩かれてるがカガリとまとめグッズを出すのに擦り寄りだけはする
メイリン→ラストに凸と一緒にいたのがひたすら恨まれてる。死ね死ね死ねとにかく死ね
ルナミア→人形関係で多大な被害。下品な娼婦扱い・ぶっかけ対象と嘲笑。ただしそのボディはカガリ用に乗っ取る
ステラ→良くわからんってか理不尽な理由で叩かれる。所詮死にキャラだと同情して損したよケッ
フレイ→扱いがカガリを越したら手のひら帰される見下しキャラ。ハブ仲間にしたがるが実際はカガリより格上メインヒロイン
アスラン→間違いなく一番の被害者。カガリを崇めない時点でチンカス無価値扱い。アスカガにならないならいいからとっとと死ね
キラ→カガリに説教するウザい男だが助ける時は持ち上げる。しかし本音は「アスラン取るな死ね」とマジライバル視
シン→正しいカガリたんに反発する真性のヴァカ。カガリを好きになれば許してやったのに
遺作→脇役の分際でしゃしゃり出るな死ね。カガリを好きになれば許してやったのに
痔→脇役のくせにスーツCD二度も出るな死ね。カガリを好きになれば許してやったのに
議長→デスでアスカガ裂いた切っ掛け死ね。カガリを好きになればry
3 :伝統のテンプレ:2007/03/22(木) 19:52:42 ID:???
カガリの破綻した部分
@中立国の国家元首の娘という立場にも関わらず無印種では北アフリカでのゲリラ活動に参加している。
→他国の争いに介入せず、というオーブの理念に反する。
A身分が高い家柄の出身に関わらず、最低限の礼儀作法をわきまえていない。
→敬語を使うのは父親に対してのみ。デュランダル議長に対しても無礼だった。
B「強すぎる力は災いを呼ぶ」と言いつつ新型MSを開発し、さらに条約違反のフリーダムを持っている。
→「オーブは強い戦力を持ってもいいけど他の国は駄目だ」と言いたいだろうか。
Cユーラシア西部での虐殺行為を指揮したネオ・ロアノーク一佐をかくまっただけでなく部下にしている。
→犯人と知った上でかくまうということは虐殺に間接的に協力したと見なされても仕方がない。
D国家元首である自分を誘拐したAAの連中の罪を問わず、正式にオーブ軍に配属させている。
→国家元首の誘拐は国際的にも許されない犯罪行為。きちんと処罰せねば国家の信用が損なわれる。
Eユウナという正式な婚約者がいるのに、アスランから指輪をもらって結婚の約束をしている。
→国家元首がこんなことをすれば不倫スキャンダルとして騒ぎになってしまう軽率な行為。
Fユウナに対して国家反逆罪という無実の罪を着せて逮捕している。
→ユウナは無能だっただけで違法行為をしたわけではない。有事における対応のまずさを理由に
免職することは出来ても国家反逆罪に問うことは本来なら出来ない。また証拠を示さずに
いきなり逮捕を命じるやり方は法治国家では考えられず、暴君がやることである。
せめてユウナの任を解いて一時拘束を命ずるだけですませるべきだった。
@他国の争いに介入せず、という、崇高なオーブの理念
→本当は、文字通りウズミが一人で念じていただけ
A身分が高い家柄の出身に関わらず、最低限の礼儀作法をわきまえていない
→氏より育ちとも言うし、最近の双子の研究では、性格や思考は遺伝で決まる部分
も多いらしい、ヒビキ夫妻の遺伝子はその点は特に悪かったのか、遺伝情報の
瑕疵があった可能性は大きい、最高のコーディネイターを作るという傲慢な
性格を優性遺伝した可能性も大。
B「強すぎる力は災いを呼ぶ」と言いつつ新型MSを開発し、さらに条約違反のフリーダムを持っている
→条約は破る為にあると言いたい。全周波数を占拠して声を大にして言いたい
Cユーラシア西部での虐殺行為を指揮したネオ・ロアノーク一佐をかくまっただけでなく部下にしている
→知人の犯罪は揉み消す。
D国家元首である自分を誘拐したAAの連中の罪を問わず、正式にオーブ軍に配属させている。
→狂言誘拐なので、当然揉み消す。オーブの防空が笊だと世間に知れた罪はユウナにある。
Eユウナという正式な婚約者がいるのに、アスランから指輪をもらって結婚の約束をしている。
→オーブの成文に重婚の規定は無い。よって推定無罪の大原則を適用。
Fユウナに対して国家反逆罪という無実の罪を着せて逮捕している。
→カガリ=朕は国家ナリ・太陽である。 よって朕の意向を妨げるだけで
国家反逆罪が適用されるのは至極当然のことであり、オーブにおいては
あたりまえのことである。
>>510 仲の良い鈴村のやっているシンのあまりの扱いに、進藤が負債に抗議というか
モノ申したせいでカガリは最終戦の前でハブられ、セリフや出番が激減したという噂
普通に考えれば胡散臭いことこの上無いが、負債だけにありそうな話だと言われている
なんという強引な弁論w
弁護しているのか貶めているのかわからんw
>>510 カガリよりはラクスの方が組織の指導者としてはまともだろう
目的達成のための組織作り資金繰り計画性カリスマ性はもちろん、何より重要なことは
味方に無駄な損害を与えていない
>>516 ラクスは「平和の歌姫」ではなく「乱世の奸雄」としてみるなら
それなりに評価できるんだけどなあ。
あるスレでラクスの後世から見た人物略歴があったけど
まさしく覇王だったな。
まあ、確かにスターリンや曹操を無理して綺麗に描こうとすると
違和感があるな。いっそ開き直ってラクスを権謀術数に長けたキャラとして
描けばこれほど叩かれなくてすみ、むしろ人気もでたかもな。
カガリは下手に「小賢しく立ち回らせよう」として失敗したんじゃね?
所詮は、政治も何も分かってない嫁の脚本って事さw
>>518 むしろそれなら俺は信者になっただろうよ。
ラジオで鈴村がグチ→進藤が同意して慰める
このコンボは確実な事実
負債に何か言ったかどうかは不明
>>513 そんな古いテンプレ何になる?
@中立国の国家元首の娘という立場にも関わらず無印種では北アフリカでのゲリラ活動に参加している。
→そこがカガリのカガリたるゆえん。ウズミなら諭しただろうが、まだ成長途上のカガリは、虐げられる人々を無視できなかった
とは言え、その後の平和理念主義から見れば明らかなミス。これは、製作者側の過ち
A身分が高い家柄の出身に関わらず、最低限の礼儀作法をわきまえていない。
→愚かな・・・我々は、カガリ様の日常生活すべてを見ているわけではない。礼儀作法は出来ているに決まってる
皇女にも関わらず、下々と対等に接するちょっと生意気な口調のカガリ様が良いのだ
あれでだぞ、清楚な気品だと矛盾したキャラになる。
B「強すぎる力は災いを呼ぶ」と言いつつ新型MSを開発し、さらに条約違反のフリーダムを持っている。
→スウェーデンは、中立国だが、相応の軍と多くの有用な軍事産業を持つ。オーブもリリーナの完全平和主義よりは
理想は完全平和主義だが、今は、北欧型中立国であると予想できる。故に軍事技術の研究は、当然しただろう
そして、最新鋭の機体の試作もしただろう。交渉の切り札になるしな。ウヅミは、意外に現実的な部分もあった
Cユーラシア西部での虐殺行為を指揮したネオ・ロアノーク一佐をかくまっただけでなく部下にしている
→心神耗弱、心神喪失では、現行の刑法でも無罪なることが多い。ネオは、洗脳されていた。これが証明できれば
オーブの刑法(不明だが)では、無罪になったのである。とは言え、正式な軍法会議を経て、無罪とした方が良かったのはいうまでもない
>>522 >我々は、カガリ様の日常生活すべてを見ているわけではない。礼儀作法は出来ているに決まってる
ユウナママに一から作法叩き直されてただろw
本編ではないが補足すると小説版で作法を知らない事を開き直ってたしな、作者の苦しすぎる
フォローになってないフォローつきで
>スウェーデンは、中立国だが、相応の軍と多くの有用な軍事産業を持つ。
スウェーデンの国家元首がいつよその国に「強すぎる力は」とか戯言を言いに行ったり、他国の兵器を
隠匿したんだよw
>>512 それと上のレスは、
>>513ではなく、
>>512へです
D国家元首である自分を誘拐したAAの連中の罪を問わず、正式にオーブ軍に配属させている。
→三国志風に言えば、度量の大きな人物ということになるだけ。
Eユウナという正式な婚約者がいるのに、アスランから指輪をもらって結婚の約束をしている。
→これはとって付けたような言い分。種では、そんな話なかった。後付設定の矛盾をカガリに押し付けられるのは遺憾
それに、種では、婚約の印がまったくなく(指輪含めて)、何と言うか親の間ではそういう話もあった程度では?
それに、アスランとは破局したしいいんじゃね〜の?
Fユウナに対して国家反逆罪という無実の罪を着せて逮捕している。
→ジブリールを助けようとしたりしたからな。この時は、明らかに国家反逆行為といえるだろう
>>522 B
別に新型を開発することに文句があるわけではないぞ。国家元首なら防衛能力を充実させるのは当然だから、特にあの戦乱の世の中では。
カガリが責められるのは、その当然のことを自国ではOK、でも他国は駄目みたいな物言いをするから。
ぶっちゃけセカンドステージやニューミレニアムシリーズ作って非難される謂れはデュランダルには無い。
さらに言えばこの時点でデュランダルはMSに関してはユニウス条約を守っていたが、カガリは私邸に核動力のフリーダムを持っていたことが問題。
つまり自分のこと棚上げするなよ、ということ。
C
まて、ネオがムウだと完全に判明したのはメサイア戦でだ。それまではネオ・ロアノークであり、
オーブ軍に編入した時点で洗脳云々は立証できていない。つまり結果として洗脳されていたとしても、
それがネオを部下にしたことに対する免罪符にはならない。
さらに言えばネオは記憶操作はされていても洗脳はされていない。善悪の判断は普通に出来ており、
責任能力も十分にある。
@Aに関しては突っ込む気にもならんわwww
Dあれだ、ストックホルム症候群
>>524 D
それはつまりオーブは法治国家では無いということだな?
F
あの時点でカガリが政府にいて『反ロゴス』を表明していたなら百歩譲ってありかもしれんが、
それがないわけだから国家反逆罪にはならんぞwww
ユウナが責められるとしたら、ザフトではなくジブリール側についた判断ミスだけだ。
大体、ジブリールのレクイエムで連合一発大逆転もありなわけだから、戦略上ジブリール匿うこと自体は有り。
それが何故国家反逆罪www
一言、「代表代行ご苦労、今から私が指揮を執る」でいいだろwww
いいかげん消えろ基地外
ゴリラスレ荒らすぞ
あとかまってる奴らもどっか行けよ
「オノゴロ島住民のシン・アスカだ。ウズミ代表にお目にかかりたい。」
「用事とあれば取次ぎますがその前にその汚い血まみれの腕をどうにか…」
「汚いだと!これは代表の忠実な臣民の遺体だぞ!避難も完了させないうちに
戦端を開いたせいで流れ弾にバラバラにされたおれの妹だ!!」
「何をしに来た、無礼なやつめ…」
「マユ、おまえが死ぬ羽目になった理念を唱えたウズミ代表とはこの方だ。
ご褒美のキスでもしてもらえ!(投げ付けてラリアットのごとく命中)」
「うぎゃ!…こ、殺せ!射ち殺してしまえ!」
四方八方からの銃口!しかし薄笑いを浮かべるシン、そして……
「…あの爆発は!?……行政府の方角のようですが……」
>>529 これはwwwww
笑うシーンでは無いがワロスwwwww
キルヒアイス閣下が生きていれば、こんな無用な争いは……
どうしても オーブを立て直した セイラン家が無能には見えないのだが、 まぁ二期以降は逆嫁補正が掛かってたし
>>523 つまりだ。言いたい事は、オーブは、中立国だが北欧諸国のように強力な軍事産業を有していた
その軍事産業があることがオーブの中立できる後ろ盾だったわけだし(連合もオーブの技術力を警戒したいたと作中にあるし)
強力な兵器の開発は、仕方のないこと。ウズミもわかってたけど、強い力があるっぽい情勢にしないと併呑されるんだからしょうがいないよ
そのけじめのつけ方が、ウズミの死なんだと思う
>>525 つーか、ユニウス条約自体穴だらけで、後に連合も大量の核を保有したいたわけだし
その辺は、一応、オーブとて諜報活動でしたたんでしょう。プラントも違反したし、これは危ないと
わたしの記憶だと、瀕死のところをアークエンジェルに救われ、次第にムウだったころの
面影が見えてきたとおもうけど。当人らの間では、もうムウ=ネオなんだし
ムウを知る人が、ネオみたいなことをしないのは、わかるだろうし、記憶もないし
やはり洗脳と理解したのは、当たり前のことだと思う。もちろん正式な手続きをとるべきだったが
アークエンジェル自体正規軍じゃないし、ムウに関しては、戦後、ある程度の査問くらいはあったかもね
>>533 お前バカだろ?
中立国が武装してるから叩かれてるんじゃなくて、他国にケチつけといててめえらこそが
「強すぎる力」保有してる事が叩かれてるんだって何回言わせるんだ?
>>527 カガリの実権奪取の謀略に嵌ったと解釈すればよいだけ
Fユウナに対して国家反逆罪という無実の罪を着せて逮捕している
無実ではないっしょ。って話ですから。いくらでも叩けは、ほこりが出てくる人ですから
>>535 ちょっと待て。政治家は叩けばほこりはたくさんでるだろうが
国家反逆罪に問えるほどの事をユウナがしているとは思えんぞ。
ユウナがオーブを他国に制圧されるように工作でもしていたのか?
むしろ必死こいて国をまもろうとしてたじゃないか。
カガリ擁護うぜぇ。何故このスレでやる?他所へ行け他所へ。
反論してる奴もほっとけよレス返すと余計ここに粘着するだろ
カガリとラインハルトを比べるぐらいならまだシンとラインハルトを比べたほうが
(初期の)共通点があると思うが。
>>538 立場や能力ではなくその性向でか。
家族を奪われたことが原点なあたりとか、激情家な一面があるところか。
本質的なところでは、戦いを求めるラインハルトと、安息を求めるシンでは対極だが。
>522〜
>B
中立というものの概念を皆勘違いしている。
日本人自体にカン違いが多いから仕方なくもあるが、中立とは「宣言して認めて
もらう」ものではない。「実力を持って中立たるを認めさせる」のが中立の本道。
スイス、スウェーデン、WW1限定アメリカなどがこれに当る。
お花畑の人が中立といって思い浮かべる非武装中立とは逆に言えば毒にも薬にも
ならんから中立を認める状況がたまさかあるだけなのだ。薬になると思えば武装
中立であってさえ踏み潰される(実例WW1ベルギー。非武装中立で踏み潰された例
としては同ルクセンブルク)。
全ては実力あっての中立だから高度な武装をオーブが整えた事自体は非とするに
当らぬ。寧ろ中立を望む国是なら当然。ただし他の政策が支離滅裂だが。
>>540 非武装中立は「毒にも薬にもならん」のではない。「猛毒にしかならん」のだ。
>>540の そのとおりで少し付け足したい。
中立については、製作者と脚本が特に日本人にありがちな勘違いをしている。
オーブの理念だけでなく、1話のカガリがMS開発でなじったところや
同じく1話でイザクが中立の癖に連合に手を貸しているヘリオポリスを敵視発言している。
中立=非武装中立とステロタイプな図式が出来上がっていて、中立でも武装中立
参戦していないだけで、中立の立場から同盟国を援助したりと。
中立は外交政策で様々なはずだが、描き分ける力量もあるはずもなくグダグダで終わってしまったけどね
>>538 そうかもしれないが、君主つーことで比較対象になってる
指導者ならラクスも比較対象へ
545 :
540:2007/06/06(水) 01:11:10 ID:???
>542
毒にも薬にもならんというのは交戦国側からみての話。
地球の裏側にあって軍事的にも経済的にも各交戦国の権益から外れている人口
5万人の島国みたいな代物であったならば、オーブもそれはそれで中立が尊重
されただろう。形而下的理由としては、下手に味方にしたり敵にしたりすると
対応した手配りをせにゃならなくなる。形而上的理由としては政治というのは
タテマエとしての「青臭い要素=理想」ってヤツが必須でもあるから、実害が
無ければそうそう無碍にできなくなる。って事。
だが、こういう毒にも薬にもならん状況は滅多な事では成立しないし、戦争の
規模が大きくなる程どちらにつくか明示を求められ(大西洋連邦が求めた様に)
中立は双方から猜疑と憎悪を招く「猛毒」に転化する最悪の策になる事はまま
ある。まさにそれでオーブは一度滅んだ訳だ。
中立ってのは腕と頭のあるヤツだけが渡る事ができる本質的に相当危ない橋だ。
お花畑の平和主義者が信奉するような代物じゃないんだがな。つるかめつるかめ。
>543
>敵視発言
交戦国の下級士官としては言いたくもなるさ。まあ「若い」がね。
カガリのほうは「お花畑」としか言い様が無いが。
546 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/06(水) 01:23:15 ID:Wweae7vO
語弊があるかもしれませんが、まあ、そんなところですな。
種は気味が悪いぐらいに、敵同士にも拘らず、中立や平和外交については
共通した認識しかない。
ラインハルトやヤンが好敵手と個人を認め合いながら、互いの祖国の違いを
認め合うような深さが種には無い。途中までは少し期待したけどね
中立国など通路だ。
よってフェザーンは通路だ、オーブも通路だ!
たぶんこのことについてだけはラインハルトと盟主王は話が通じると思う。
下手するとラインハルトはオーブの逝ってるっぷりについて盟主王に同情するかもしれん。
(種世界ごとバカにする方がありそうだけど)
>539
やはり、ラインハルトの激情が私憤から公憤に変わったのに対して
シンのそれは私憤のままだったのが大きいかな?
案外シンの立場にラインハルトを置いてみて妄想するのも楽しいかもしれない。
しかしラインハルトの出世が能力はもちろんあったけど
姉の縁故が大きかったのも事実。
平民だったら果たしてどこまで行ったか。
まあ、ヤンも異常な出世を民主主義国家で成し遂げているから
そこらへんはあんまり心配ないのかな?ヤンよりも政治力もあるし。
しかしシンの場合はマユが死んだけど、ラインハルトの場合は
姉が死ぬわけかな?その時点でラインハルトは精神崩壊起こしそうなんだが。
…シン以上にやばいな。
能力があるぶん、アルカイダも真っ青なテロリストになるかもしれん。
キルヒアイスが死んだ時の自失っぷりを見ると、姉さんが死んだら立ち直れないかもしれん。
銀河まで手に入れておきながら、キルヒアイスとアンネローゼ以外に守るべきものは
何もないと本気で思い込んでいたからな…
いろいろあったが最終的にも
アンネローゼ、キルヒアイス>>>超えられない壁>>>ヒルダ、ミッターマイヤー
な人だからな、カイザーは
ヒルダは愛が報われきれない辺りがちょっとかわいそう。
凸「もうやめろ!お前がオーブを討ってどうする、欲しかったのは本当にそんな力か!」
シン「オーブというのはな、理念とやらの為に国民を、いやマユを死に追いやった
恥知らずの国だ。こんな国、丸ごとジェネシスに放り込んだって惜しくはない!」
>>553-554 姉上とキルヒは過去と野望を共有してきた人たちだからなぁ、別格なのはしょうがない気がする
ラインハルト自身、本質的には感情の激しい人だから、感情で付き合える人と理性で付き合える人では
どうしても差が出てしまうのだと思われ
「門閥貴族残党によるアンネローゼへのテロの可能性」を示唆されただけでブチ切れ、
『愚かな犯人が実行したらそいつは常軌を逸した復讐者を産み出す事になるだろう』
とあったので、シンと同じ立場に立たされたらザフトに身を投じて苔の一念で
大量破壊兵器を扱える権限持つポストまで登りつめ、ためらいなくジェネシスをオーブ全土に
ぶち込むだろう。
(軍はこの際どっちでもいいが、実力でのし上がるにはザフトの方が早いかと。またこの場合
本編のような宇宙の覇権や社会の改革は念頭にも眼中にも微塵もないという事で。)
>>556 というより、一人の男の、その二人への感情に
銀河系のすべての人間や組織、国家が振り回された、
ってのが銀英伝そのものじゃないかと。
帝国は姉ちゃん絡みの復讐心や現状への不満のため、
同盟は親友亡き後の空虚さを忘れるため・・・というので
ターゲットにされ、どっちも滅ぼされちまったとも言える。
極論を言えば、だけど。
同盟は昇進の踏み台にされるまでは仕方ないとして、滅ぼされるところまで来ると、とばっちりも酷い話だな。
>>559 本編でも言われてたと思うけど同盟は命数を使い果たしてた
ラインハルトが引導渡したのは事実だけど
滅ぼしたのは滅ぼされる以外ないところまで堕落した同盟市民以外の何者でもない
ビュコック爺さんの言う「専制国家が滅ぶのは君主と重臣の責任だが、民主国家が滅ぶのは市民全員の責任」だな
さて、オーブの罪は果たして誰のものなのか・・・
アスハ家以外の首族はヤンを厚遇するかも知れんぞ。
シン「ナチュラルとコーディネイターが共存する理想の国家、オーブですか…」
シン「俺が家族とオーブに来たのはもうだいぶ前でしたが、今でもはっきり覚えていますよ。コーディネイターを
化け物のように恐れ、蔑むような入国管理官の冷たい目をね。多分一生忘れないでしょうな」
カガリ、というより種をつくった連中から妙な左翼臭がするんだよな。
でも、左翼もキラ=カガリ=オーブ擁護の腐女子もえらい勘違いしてる。
よく左翼や左翼がかった奴は中立国のスイスを見習えと言うが冗談ではない。
スイスは徴兵制をしいてるだけじゃない。
イスラエルと同様に国民皆兵制、つまり女性も強制的に徴兵される国だ。
第二次大戦ではドイツにおべっかを使い、その結果現在ユダヤ人から財産の返還を求められてる。
もうちょっと勉強してから「中立はすばらしい、日本も見習え」といって欲しいもんだ。
>>563 そこまでいくと、被害妄想強すぎの痛い子だぞ
まあ、オーブで暮らしている時にコーディとして嫌なことがあったら
そういうエピソードも重みを増すでしょ。
>>565 しかしエリカ・シモンズはコーディであることを隠してたぞ
ま、ネタだからいいんじゃね?
一応、キラもヘリオ組の面々とは折り合い悪いようだったしありなんじゃね?
>>564 最近は南米の本当に軍隊がない国(コスタリカだっけ?)を推奨してたりするな。
ようやくスイスはダメだとわかってきたらしい。あっちこっちから訴えられてたりするしね。
ただ、コスタリカも必要なら軍備することが憲法上明記されてるんだけどな。
あまりいなかったが中立国オーブでも差別意識もったやつがいたほうが面白かったかもな。
フレイやユウナがそうだったが。
そのほうが違う人種が解りあえないリアルさがでた気がする。
>>569 コスタリカはやたらと強力な武装を持った武装警察がいるんじゃなかったっけ。
有事にはまずそいつらが矢面に出るんだと思っていたが。
>>563 一国家の印象を語るときに、入国管理官が冷たかったから一生忘れないってどんなDQNだよ
そんなことで一生物のトラウマ負ったみたいなグチ言ってるようなら
コーディなんぞ差別されて当然なやつ等としか思えん
子供のころの印象って結構強いだろ。
>>572 だから、銀英本編の台詞をネタにしただけなのに何をそんなに熱くなってるの?
>>573 大人になった時、そういう事しか言えないのかってことを言ってるんだよ
何か変な子が湧いてるな
だったら元ネタのシェーンコップもDQNってことか
自分の尺度だけで決め付ける方がどうかと思う
元ネタしらなかったんじゃねw
>>564 良いこと言った。これも日本人がよく勘違いしているけど
左翼はもともと徴兵賛成派なんだよね。もともとフランスの共産・社会派
は国民皆等しく負担すべきだとして、皆兵制度を強く表明している。
あ〜つまるところ製作者首脳全員が知識不足で、偏った見方なんだよね
そろいも揃って、よくも集まったもんだよ。
仮にだけどシンは、隣にキルヒアイス家が引っ越してきて
キルヒアイス家の息子と共にザフトに入ったら
最後まで主人公をまっとうできる気がする
シンなんて俗な名前だ
>>572 元ネタであるシェーンコップの場合は、建前とは裏腹に亡命者が冷遇されている同盟の現状を
その入国管理官に象徴させて発言しているんだよ。
オーブもなんだかんだ言ってナチュとコーディの間に軋轢あるし、そんなにおかしいネタじゃないと思う。
>>571 あとアメさんが近くでバックについてるし、侵略を受けた場合には徴兵制を敷くことを認めている
ビッテンフェルト「オーベルシュタインが正論を言っているのは認める。それは認めてやってもいい。
だが、奴は自分が正論を言っているのを知っていてそれを武器にしている。
俺が気に入らないのはその点だ!」
アスラン「レイが正論を言っているのは認める。それは認めてやってもいい。
だが、奴は自分が正論を言っているのを知っていてそれを武器にしている。
俺が気に入らないのはその点だ!」
レイが長生きしていたら、将来はオーベルシュタインのような正論を吐く嫌われ者に
なってたかもな。
レイ「私が忠誠を誓うのはデュランダル議長に対してのみだ。たとえ、フェイスのアスランであろうと
敬語など用いるに値せぬ」
>>584 裏切り禿と愛すべき猪突野郎を一緒にすなw
シンが凸をシカトして連合の基地を破壊しに行ってたら
レイ「たいした勇者だ、声は遠くまで届くのに目は近くのものしか見えない。忌避すべき輩ですな」
凸「この戦いが終わったらお前の言うとおりにしよう。さしあたって今はヤツの戦力が必要だ、シンを連れ戻して来い」
いや、あの場面ではむしろ凸が役立たずだろ。
それまでに30機の敵機と敵エースと戦い
さらには敵基地まで発見したのに何故に凸にせめられにゃならんのか。
>>587 あの場面は、あきらかに描写不足だと思う。
シンは命令されていない基地を破壊したのは、あきらかに命令違反、軍法会議で処罰の対象
謹慎処分かMSの搭乗停止・飛行禁止処分ぐらいにはなると思う。
シンは敵基地を発見したと思い込んでいるだけで、普通なら衛星や偵察部隊が索敵している可能性も大きい
あのときシンは敵基地の発見を艦長に報告、あわせて敵基地の攻撃を進言。
その後、敵基地の破壊をするべきだった。
それに、あのときの状況では、移動ルート上に基地があるわけでもなし。
地政学上、今後の障害と考えられるなら攻撃もありえるが。
司令官の立場なら無用な攻撃と思える。
好意的に考えて、凸がシンを諌める程度に済ませて処分を軽くしたのに
頭に乗って増長したシンが幼稚すぎる。
シンが悪くないと言うつもりは無いが
凸がそれを言うのは許せん
軍隊映画ならこんな感じか
凸「シン!! 実に勇敢な行動だった。だが戦闘空域を死守すべきだった。
貴様は勝手な判断で持ち場を離れ、命令を聞かずに、勝手に敵基地を攻撃した。
それだけではない、持ち場を離れたことにより、敵に付け入る隙を与え。
仲間を危険に晒し、無用な損害を与えた」
真「あれは、隊長が……マヌケ」
凸「この馬鹿野郎!! あのMSはお前のものじゃない、納税者のものだ。
ここにいられるだけでもありがたいと思え!!」
真「イエス・サー」
凸「いい加減にしろ!!シン。 お前だけがザフトのエースじゃない。
人一倍の努力が必要なはずなのに、何を考えているんだ、復讐か怨恨か!!」
真「祖国に尽くしたいだけであります」
凸「殊勝なことを……貴様は謹慎処分・1ヶ月間の飛行停止だわかったな!!」
真「イエス・サー」
凸「戻ってよろしい……サッサと行くんだ」
真「あんたに言われたかないね……米搗き飛蝗のくせに……」
凸「なにか……いったか?」
真「なんでもありません。シン・アスカ戻って謹慎します」
>>588 まだこの件についてわかってないヤツがいたとは驚きだ。
>あのときシンは敵基地の発見を艦長に報告、あわせて敵基地の攻撃を進言。
>その後、敵基地の破壊をするべきだった。
ハイネの「俺たちは群れなきゃ戦えないナチュラルとは違うだろ?」というセリフにも
代表されるように、ザフト兵にはある程度戦場での個人判断が許されている。
しかもあの時連合兵は降伏もせず、インパルスに攻撃していた。攻撃に対して
反撃するのは当然だし、グズグズしていたら現地の民間人がさらに殺傷されていた
可能性が高い。
>それに、あのときの状況では、移動ルート上に基地があるわけでもなし。
>地政学上、今後の障害と考えられるなら攻撃もありえるが。
あの基地は、確かザフトの地球における重要拠点であるカーペンタリアのそばに
あったような気がするんだが。
>好意的に考えて、凸がシンを諌める程度に済ませて処分を軽くしたのに
>頭に乗って増長したシンが幼稚すぎる。
新入りの隊長が責任も果たさず権限を振り回して偉そうに振舞うほうが余程問題だ。
部下に言うこときかせたきゃ、相応の力を見せてからにしろ。
つーか、どうでもいいけど銀英ネタに絡めろよ。
>587
空中戦最低単位のシンとのロッテ(2機編隊)さえ指揮できない事を露呈した
凸の体たらくの方が余りに酷いよな。
>588
そういった偵察が入念に行われ、戦場諜報で裏をしっかり取れているならそも
そも論で、ミネルバ任務群が飽和攻撃を受けるような大編隊に奇襲を受ける事
が有り得ない(主人公補正がなけりゃたった2機のCAPなぞ簡単に押し潰される
か拘束されて母艦が撃沈されている)。
またあの作戦自体が非常に政略的作戦(中東以西でのプラントシンパの開拓)
であってその裏づけとなるべきカーペンタリアとの間に割って入る位置にある
大規模航空基地(普通なら作戦航空機が30機以上も展開できる基地は大規模
な部類だ)なぞ生かして置けるものではない。ガ島飛行場の如くに早々に覆滅
すべきである(アレも戦略上では米豪遮断という政略的意図が軍事的に具現化
したものだ。米は全軍で稼動空母2隻の苦しい中、早々にこれを覆滅して反撃
開始とした)。
それをミネルバ任務群がやるべきか否かは最低限、任務群指揮官か後方の艦隊
司令部なりの判断であるべきだろうし、まずは報告すべきだったという点は
間違いないが、同時に軍隊ってヤツはその行動の柔軟性確保の為に現場指揮官
の独断専行を一定程度認められるもの(これが全く無いと歩哨を室内に呼ぶだけ
の事に命令書が要るような馬鹿な羽目になる)。軍法会議になるなぞとはちと
胃炎な。まして「大戦果」を上げたのはそのシンであって間違っても凸では
無い(最初に戻るがヤツは最低単位の指揮もできない事を露呈した直後だ)。
>ザフト兵にはある程度戦場での個人判断が許されている。
個人判断が許されるのはフェイスだろ、赤福とはいえ個人がもち場を離れてもいい
とは拡大解釈しすぎ、
インパルスが現れただけで、なぜ連合は降伏する必要がある。逆に言うなら民間人を
危険に晒したのは、いきなり現れたシンの方に問題があるだろ。
門閥連合の支配領土を攻略するのに、しっかり区域を分けていたし、みんな守っていただろ
誰が勝手に決められた区域飛び出して、攻略して有頂天になっていたものがいるかね。
>あの基地は、確かザフトの地球における重要拠点であるカーペンタリアのそばにあったような気がするんだが。
おいおい、基地の攻略なんてものは一兵士が決めていいモンじゃないってのが分からないのか
>新入りの隊長が責任も果たさず権限を振り回して偉そうに振舞うほうが余程問題だ。
きみは新任ってだけで、社長や部長にはむかうのかね。ザフトは軍隊だから特に上下関係は厳守しないと
組織として崩壊するぞ、そんなことも分からずに凸嫌いだけで言っているなら、君も社会生活するうえで
問題あるんじゃない?
シン擁護するにも、視点が間違っているぞ
凸がポプランぐらい頼りになればシンも態度が違ってくるだろうよ
>>593 >個人判断が許されるのはフェイスだろ
ハイネのセリフはフェイスに限ったものではなく、ザフト兵全体を指して言ってるんだが。
>インパルスが現れただけで、なぜ連合は降伏する必要がある。
自軍に敵とまともに交戦するだけの力が無ければ普通は逃げるか降伏かするものだ。
しかしあの基地の連中はそれをせず、インパルスに向かって攻撃した。
だからシンは反撃しただけだが?
>逆に言うなら民間人を危険に晒したのは、いきなり現れたシンの方に問題があるだろ。
逃げようとした民間人を後ろから撃ったのは連合兵であり、シンは全く無関係なんだが。
>おいおい、基地の攻略なんてものは一兵士が決めていいモンじゃないってのが分からないのか
前提がすでに違ってるな。繰り返すが、シンは攻撃されたから反撃しただけ。(その中に民間人を
助けると意味合いもあったかもしれないが、これは個人の見方によって違うので何とも言えん)
極論すれば、別にシンは基地を攻略しようとして攻撃したわけじゃない。
>きみは新任ってだけで、社長や部長にはむかうのかね。ザフトは軍隊だから特に上下関係は厳守しないと
>組織として崩壊するぞ、そんなことも分からずに凸嫌いだけで言っているなら、君も社会生活するうえで
>問題あるんじゃない?
前線にいる兵士にとっては無能な上官は敵よりも厄介なものなんだが、それすらわからないのか?
俺個人に対しての意見はどうでもいいや。
>門閥連合の支配領土を攻略するのに、しっかり区域を分けていたし、みんな守っていただろ
>誰が勝手に決められた区域飛び出して、攻略して有頂天になっていたものがいるかね。
戦略と戦術での延長上での基地破壊の区別のつかない間抜け発見w
>591、593
>個人判断が許されている。
裁量権をどれだけ下級指揮官に与えるかは軍隊永遠の課題なんだけどな。
あまり与えてないと好機を見逃し味方の死体の山をヘイグ指揮下の英軍の様に
築く羽目になるが、与えすぎると関東軍のように出先が暴走する。かといって
適宜与えても馬鹿に与えると「如何に動くべきか指示を乞う」とか言い出して
「それぞれの部署で対応しろ何のための下級指揮官か」とか「そんな事は敵と
相談してやってくれ」という情けない仕儀となる(ちゃんと吟詠ネタだぞ)。
もちろん好き勝手に動いて良いという完全な独断専行を認めるフェイスは論外
だが菜。
ザフトは現実世界の常識じゃあ、計り知れない構造の組織だからなあ
銀英でもたまにあったが、無能な上司の下につく部下が自軍がピンチになったときに
やりがちなことの一つがその上司を殺すことだ。
>>599 それを種でやると
「撃てぇー マリューラミアス」
とか
「ごめんなさいギル。 でも彼の未来は・・・」
とかになるんだよな
議長とアスランのセイバー受領のやりとりを銀英風に
アス「もし私が裏切ったらどうします?」
議長「困る」
アス「それはお困りでしょうな。しかしそれだけですか?」
議長「色々考えはしたが…他には思いつかなかった」
議長「これ(セイバー)を託すには君を信用する。それが絶対条件なんだ」
アス「…議長、一つお聞かせ下さい。貴方の真意は何ですか?出世ですか? それとも名誉?」
議長「出世…ではないな。30前半で議長呼ばわりされればもう十分だ。それに私はこの戦争が終わったら議長を辞めるつもりだし」
アス「辞める!?」
議長「うん…まぁ、平和になれば年金も出るし、私ともう1人(レイ)がつつましく暮らしていくぶんには困らないだろうし」
アス「この情勢下でお辞めになると?」
議長「そう、その情勢さ。この戦いが終われば、この先人類は疲弊した世界の再建への道を歩むだろう」
議長「私が欲しいのはどんな形でもいい、争いの無い平和な世界なんだ」
アス「…」
議長「君も知っているミネルバには、私の大事な人と親友の子供が乗って戦っている」
議長「彼らが戦いで死ぬのを見たくない。つまりはそういうことなんだ」
アス「…議長、貴方はよほどの正直者か、それとも私の父以上の詭弁家ですな」
アス「しかしいいでしょう。期待以上の答えはいただいた」
アス「貴方のご指示に従います。争いの無い、平和な世界のために」
うろ覚えなんで細かいところは勘弁してください
しかし結果は無残・・・議長カワイソスw
池田ボイスを想像しながら読むと味が出るなw
痔の炒飯はヤン家の住人を唸らせられるだろうか?
ユリアンは家事の達人だからな、難しかろうw
フェイスの元ネタってE.E.<ドク>スミスのレンズマンシリーズに出てくるグレーレンズマンかな?
地球全体から年数人しか選抜されないレンズマンからさらに実績を積み人格能力とも最高のものだけに
許される資格で、あらゆる任務・責務から開放され、自分個人の判断で全軍を動員することさえ可能。
なんかその設定やばすぎないw
そのグレーが何人もいてばらばらに全軍を動かそうとしたらどうすりゃいいんだ?
責務や任務から逃げて気ままにやってOKと思うアホはそもそもレンズマンにしてもらえないだろうけどな。
>>607 バラバラに全軍を動かすなんて事態がそもそも起こらない。(としか言いようがない)
クリアエーテル!
>>610 でもそのグレー同士が争ったりしてる時はどうしたらいいのかなあ。
レンズマンを知らないのなら、勘違いするのも無理ないけど、
レンズマン同士、ひいてはグレーレンズマン同士が争うなんてことは
「絶対」にない。ありえない。
もし、そういう事態になれば、レンズマンとして非のある方がレンズを失う。(そして、恐らくレンズ拒絶反応で死ぬ)
そこでサムライレンズマンですよ
いやいや、リゲル星人レンズマンで触手プレ(ry
>612
しかしフェイスのばやいそういったギアス掛かってないからフェイス同士の
正面衝突が生じ得るのが問題なんだよな。
凸が火病った時は(吉良は悪くない)同格のもう一人(タリア)がスルーして
衝突が顕在化しなかったが、紛れも無く自艦に被害が出てる訳で理屈的に言う
なら同格二人が違う命令を出して全く不思議でない状況ではあった。
フェイスバッジにザフト脅威の科学力で作った超高性能爆薬とか仕込んどけば良かったんじゃねw
>>616 言っておくが、別にレンズは規範に反したものを処罰するためのものじゃないぞ。
銀河にレンズマンが誕生して数百年、一人の裏切り者も発生していない。
>>612のコメントは「もしも」そういう事態が発生したらそうなるんじゃないか?と言う話だ。
つまりエリートとして権限を与える人間は能力だけでなく人格・思想も含めて精査した上で選抜される
と言うこと(最終審査は善の精神生命体により行われいかなる誤魔化しも通用せず、人間なら見落とす
問題も確実に見つけてはじき出される)。さらにグレーになる者は巨大な権限を与えられてもそれを使い
こなせる器量を認められたと言うこと。
全銀河にとって何がベストかを自分だけで判断できて間違えない能力の持ち主だからこそ、全軍を個人
で投入できる権限さえ与えられるんだ。
翻ってフェイスは軍隊組織の枠外にはみ出した権限を与えられながら裏切り凸や思い上がった目の前
のものしか見えない餓鬼、能力がありそうに見えない権力者の元愛人なんてメンバー。権限にふさわし
くない人間を任命してるからどうしようもない制度になるんだよ。
アス「…議長、貴方はよほどの正直者か、それとも私の父以上の詭弁家ですな」
ここだけ
アス「…議長、貴方はよほどの正直者か、それともウズミ以上の詭弁家ですな」
>>609 や、この場合あらゆる任務・責務から開放されると言うことは、あらゆる束縛を無視して全人類のために
もっとも正しいと思うことをあらゆる手段を使って行うことを許されると言うこと。
ヤンをそういう状態に置いたら、絶対過労死するまで働くと思うね。民主主義社会を守るために。
そのために必要なあらゆる政策を自由に政府に実施させ、予算をぶんどり、必要な人材を確保し、
艦隊を整備し、装備を開発する。それを自由に出来る立場に置かれて何もしないでいられるほどヤン
は人生を達観していないと思う。
>>620 そうか?
ヤンは民主主義さえ(どんな劣悪な形ででも)実施されていれば、自分は引退して好きなことやって
それで国が滅んでも国民の自業自得だし、しょうがないって考えると思うぞ
やつは政治に関わるのを嫌がってるし、軍人としても自分が給料分だと判断する以上の働きはやろうとしない
>>621 そうかなあ。
口ではそういう事を言ってるけど、結局ヤンは首尾一貫して民主主義の旗手として戦い続けてるぞ。
>>618 だよなあ。
俺はシンが好きだけど、良くも悪くも最前線で槍働きの一兵卒が似合いの器だったと思う。
ま、フェイスになったからといって、その権限を振りかざしてしたい放題だったってわけじゃないし
そこら辺は、自分をわきまえてたんじゃね?
シンがフェイスの権限を使った所ってなんかあったっけ。
>>622 ヤンの地位や名声があれば、一軍人としても民主主義の為にやれることなど幾らでもある
もしヤンが
>>620のようなことをやるやつだったら、今以上の権限を持つまでもなく過労死するまで働いてるだろうよ
>620
そういえば不良中年もそういう立場にヤンがたったらどうなるか興味津々だったな。
まあ、結局ヤンは最後まで「民主主義(とそれを体現する立場の人)に仕える軍人」
という立場にこだわり続けたわけで。
そもそも
>>620のような立場の存在居る世の中って、民主主義って言えるのか
>>625 それは違うと思うな。「一軍人として」ならヤンは(フィクションだから当然なのだが)
神に等しい戦果を挙げてる。軍人、もっと言えば民主主義体制下の軍人は文民に
統制されるのがデフォだ。そして
>>626の言うとおり、ヤンは民主主義に仕えることに
拘ったからこそトップがどうしようもない無能でも軍人に与えられた枠を越えようとは
しなかった(自分の生命に危険が及んで部下が暴発するまでは)。
もちろん、「ヤンがその名声と人脈を生かして政界に躍り出て、マスコミ等を上手く情報操作して
一気に同盟のトップに躍り出る」といったことが出来たかもしれない、あるいは同盟のためには
ヤンはそうするべきだったかもしれない、という仮定は成り立つだろうが。
一方で何百万単位の兵士の命と国民全体の生活をその双肩に担わされる軍のトップ
なんて地位に居続けるってのは神経がオーベルシュタインの10倍くらい太くても
きっと難しいのだろうなとか思ってみたり。
>>628 それはヤンが勝手に定義した軍人の枠であって
実際のシビリアンコントロールの概念以上の制限を、ヤンは自分に課している
そして、自分は給料分の仕事はしたさ、と言っている
その枠にヤンが囚われている以上、今以上の地位を持ったところで
給料分以上の仕事はやらないだろうよ
そもそもフェイスの権限が発揮されたシーンって一度もないのでは…
シン、レイ、タリアは結局議長の言うがままに動いてるだけだし、凸は言うまでもないし。
権限とかはおまけで、フェイスってのは議長の信頼の証なんだろうな
フェイスって、議会だったか議長直属の部隊だったような気がするから、
議長の命令は絶対じゃないのか?
凸なんかはグフでの脱走がフェイスの正当な権限だとでも思ってそうだが。
さすがにそこまで思っていたら・・・人間じゃない。
ヤンがフェイスになっても査問会でいびられたら即他の誰かにくれてやりたいと思うだろうな
>>630 その理屈だと、権限のついでに給料10倍とか言われたら10倍働かなきゃいけなくなるような。
>>635 脱走じゃない、と言い張ってたやつだ、わからんぞw
>>620 >>627 同盟クーデターの際にシェーンコップがヤンにけしかけたのがまさに
そういう未来図。独裁権力を確保した上で民衆の利益を最大限保障するという点で
図らずもある意味ラインハルトの統治を先取りしてたとでも言えるかな?
>>630 ユリアン日記でもキャゼルヌの談として、
「ヤンに統合作戦本部議長と艦隊司令長官を兼任させる?不可能じゃないだろうが、
断るために『二人分の年金をよこせ』とごねるのがオチじゃないか」
という一節があったが、いざホントに十倍の年金提示されてたらどうすんだろ。
脱走のとき、格納庫にいた空気コンビあたりに
「フェイスの極秘任務なんだ」とか言ってぬけぬけと去っていく凸とかどうよ
>>639 ヤン 「やれやれ、年金十倍なんて冗談だったんだがなぁ」
ユリアン「しかし、口にして言ってしまった以上、提督には責任がおありでしょう?」
ヤン 「それはそうなんだが…やれやれ、私が十人いてくれないかなぁ」
と冗談交じりに頭を掻いてぼやきながらもやることはやるんじゃないか?
>>641 キャゼルヌに「おまえさんが十人いたら十人並んで昼寝を始めるだけさ。昼寝スペースが今の十倍必要になるだけだな」
とでも返されてぐうの音も出ない姿が目に浮かぶ
キャゼルヌ「ヤンが十人いたら十人並んで昼寝を始めるだけさ。昼寝スペースが今の十倍必要になるだけだな」
シェーンコップ「ヤン提督が十人か。一人ぐらいは物わかりがいいのがいるといいんだがな」
ポプラン「もしヤン提督が十人いてもユリアンは一人なんだぜ。残りの九人が飢え死にするのとユリアンが過労死するのとどっちが早いかな」
フレデリカのコメントが聞きたいところだww
フレデリカ「ヤン提督が十人…どうしよう、全員サンドイッチで満足してくれるかしら?」
いいこと思いついた
遺伝子操作技術を公開して、ジョージ・グレンが何千何万も生まれるようにすればいいんじゃね
ヤン「私が10人いたら、フィッシャー提督とムライ参謀長とパトリチェフ副参謀長も10人必要だな」
パトリチェフ「なるほど」
フィッシャー「光栄です」
ムライ(渋い顔)
シェーンコップ(俺は!?)
ポプラン(俺は!?)
>>647 キャゼルヌ「お前たちのような風紀壊乱者が十人になったら、イゼルローンの女性問題が数十倍に膨れ上がるだろうが」
キラが10人いたら、地球とプラントの全軍を制圧できる
ラクスが10人いたら、全人類を洗脳できる
トリさんが10人いたら、帝国に議会制民主主義を導入できる
>649
いや、どれも一人で出来るから。
…というかこいつら複数いたら互いに争うじゃないかな?
トリさんあたりは表面だけ仲良く、裏はどろどろになりそうだが。
>649
周り連中は胃が痛かろう…
>651
胃が痛くなるような正常な感性と知性を持った者にはグフが降ってくる事になっている。
653 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/09(土) 21:21:19 ID:XJB0AqD+
ロイエンタールは、あらゆる能力を持っていながら、
善政を継続することがついにできなかった。
いっそのこと、圧制をしく度胸も無い小物が、
賄賂でももらいながらせっせとやっていたほうがマシだったのかもしれない。
>>647・・・の続き
キャゼルヌ「ヤン・・・その前にユリアンが10人いないと、おまえさん生きていけないだろう?」
ヤン「ああ…でも私が10人も言えばかのネグロなんとか学長の1人くらいは胃潰瘍で葬れるかもしれんな。」
ユリアン「また底意地の悪そうな笑顔で・・・」
キャゼルヌ「その前に私が首をつるだろうよ」
エンリケ以下省略学長じゃね?
ラインハルトとキルヒアイスの上司が凸だったらシンの二の舞を辿りそうな気がする
>>657 金髪さんも赤毛さんも、そんなヤワなタマじゃありませんよ
凸が因縁をつけるもラインハルトに辛らつに返されキルヒアイスにスルーされ、
ついでに弱みを握られて(あるいはラインハルトにわざと難仕事を回されて期待通り見事に失敗したりして)面目を失い、
2週間後には上官ラインハルトとその副官キルヒアイスのパシリにされ、
その3日後には解任されて二人の人材リストからも完全に消し去られ、
さらに10日後には律儀なキルヒアイスはともかくラインハルトはその存在を忘れられている。
オーベルシュタインなら凸を部下としてなんとか使いそうな気がする
>オーベルシュタインなら凸を部下としてなんとか使いそうな気がする
むしろ貴族連合に押し付けるんじゃね?
>>660 「覇業の達成の為には駒は多く揃えておくべきです、例え薄汚れた物でも…」
って奴か? また、
「『あのオーベルシュタイン』管轄下の軍務省では、ストレス性胃炎・
胃潰瘍と診断された職員がかつてなく増えた…」
とかいう記述もあったはず。すんなとこへ凸を放り込んだら、胃はともかくとして
ほどなく庁舎の近所に店を構えるとあるカツラ屋が顧客を一人増やす事だけは確実だな。
>660、661
惜しげの無い使い捨ての駒として使うんじゃね?オフレッサーみたく。
まあ、空気を吸うように裏切るヤツだから全く違うシチュでだろうが。
オーベルシュタインなら凸が裏切る事前提に嘘の情報吹き込んでおくんじゃない?
どうせ奴は真相調べたりしないし敵の霍乱位には使えそう
ある意味凸はフェルナー並の神経だからオーベルシュタインにとっては扱い易いだろう。
ところでラクスも後世ルドルフのようにペンの力で悪行を暴かれるだろうか?
>>665 1)ミネルバ勤務時期の凸に本当に志を同じくする者がいれば、
オフレッサー型の抹殺&離間策も取れたろうがいかんせん孤立してたんじゃね…
2)「…群集がラクス万歳を叫ぶ声がここまで響いてくる。
絞刑吏に帝冠を授けた事に彼らが気付くまで何日が必要だろうか」
>>657 凸の無能をののしりつつ、「いくら上官が気に食わないからといって、仕事に対して
不誠実であっていいという理由にはならない」と完璧に仕事を済ませるラインハルトの姿が目に浮かぶ
「功績は全てヤツのものになるというのになぁ…キルヒアイス、俺は貧乏性というヤツなんだろうか?」
>667
しかしラインハルトは帝国を乗っ取るという大目標があるわけで、
そんな目先のちまちました仕事と小者の上司の点数稼ぎだけにエネルギーを浪費するわけがなく。
第三次ティアマト会戦で自分を最前線から外した帝国軍主力には同盟軍と正面対決で戦力を浪費させておいて、
戦況を逆転させる大戦果はかっさらってきっちり昇進したように、二手三手先を読んで行動するだろ。
むしろ、上官の無能を陰でののしるくせに上官に与えられた仕事をこなすぐらいの才能しかないのが凸。
>>668 与えられた仕事もこなさずに逃げ出すのが凸だろw
>>668 そうなんだが目先の任務も完璧にやらないと済まないのが皇帝の気性
リューネブルグの下でそれは証明されたw
>669
コーディネーターとしてで「それなり」の才能は与えられてるけど、厄介なことに自分はもっと出来ると思い込んでて、
本来の才能に合った仕事しか与えられないと「冷遇されてる!敵だ!」と裏切るのが凸ってことで。
ある意味フォーク。
>>670 個人的にはカイザーのあそこらへんの生真面目さと、パーティー料理を
「キルヒアイスにも食べさせてやりたいな」と持って帰りたがるような
妙な庶民臭さが好きだw
確かそのパーティは爆弾騒ぎでおじゃんになった記憶があるが、本当に包んでもらってたらどうなったんだろうな。
>>671 冷遇も何も
与えられた任務をこなせず達磨にされてたろあのハゲはw
しかも自分が果たせなかった任務を果たした部下に暴行w
>>673 そのパーティーとは別。外伝3巻であった少将時代に招かれたパーティー。
>>673 「おや、もうお戻りですか、ラインハルトさま」
「ああ、これ以上いたところで時間と自制心の無駄だからな。それよりみやげだ、キルヒアイス」
「これは…」
「料理まで無駄にしてはもったいなかろうと思ってな。どうせ余れば捨てられるんだ、遠慮しなくていいぞ」
「あ、ありがとうございます。しかし、かりにも帝国軍の大将閣下がこのような…」
「つまらないことにこだわるな。それに、せっかくの料理ならくだらぬ連中と食べるよりお前と共に食べた方が美味い」
「ラインハルトさま…」
「さぁ、食べようか、キルヒアイス」
…と、こんな感じで車内でお食事会が始まりそうだw
>>677 創作終了のところすごく悪いが ラインハルトが持って帰りたいといったのはクロプシュタットじゃなくて
グリンメルスハウゼン提督の大将昇進パーティ じゃなかったけ
>>678 奥さんにセクハラしようとしてリューネブルクにボコられたパーティーね(意訳)。
>>679 正確にはセクハラしようと誤解され、リューネブルクとやり合う寸前にまで行った、だな
オベのポジにはレイよりスウェンの方が向いてる気がする
オーブ艦をわざと撃沈せず次々航行不能にしては通信機能をジャックして
唄をばらまいていくミネルバMS隊
♪出て来い出て来い アスタン・ヅラ 出てくりゃ地獄に逆落とし
地獄じゃ親父がお出迎え 禿げに染まった色男!!♪
桃「わたくしはですねアスラン、たかが一ハゲの運命などいちいち
関知してはいられないのですわ、おわかりですわね?」
>>665 ある歴史家が、史書にこう記した。 『歌姫、議長を弑す。』
歌姫は歴史家を捕え、拘束した頭上からMSを降らせた。
するとその後継者が史書にこう記した 『歌姫、議長を弑す。』
歌姫は彼を捕え、廃棄処分のMSに密封して海底に沈めた。
すると更にその後継者がこう記した 『歌姫、議長を弑す。』
歌姫は、歴史という学問を廃絶した。
ラインハルト率いる帝国軍と、
本来のDプラン(キラを基準とし、それを上回る部分のみをキラの遺伝子と置き換え、
性染色体のみが違う2つを量産した部隊)
を達成した種勢力でなら少しはイイ勝負になるんじゃね?
種にも恒星間勢力になってもらわんと無理だけど。
ある意味ルドルフが目指したものそのものを相手にラインハルトがどう出るか。
まぁ、シェーンコップが言ってるように、戦略の要素がないから無意味ではあるんだけどね。
>戦略の要素がないから無意味ではあるんだけどね
心配に及ばん。たかが軍事戦略の域より上位の政治、それも極めて形而上性
の高い部分が相違するから、ラインハルトとさえ相容れない不倶戴天の敵に
なれる(優生学をママ認めるに等しいDプランを絶対にラインハルトは認め
ない)。ましてヤンならば殆ど実行する事の無かったマキャベリストとしての
能力さえ発揮してくれるだろう(どう間違っても民主共和制思想と相容れない)。
ユリアン「僕達はラクス・クラインに感謝すべきなのかもしれない。彼女の一党の
独善に対抗する事で、ヤン提督と皇帝ラインハルトが、ひいては
イゼルローンと帝国が全面的に協力できるようになったのだから。」
民主が政権を取って、日本が中国の属国になるよりはマシだろ。
────────────v──────────────────
∧_∧ ∧_∧
<丶 現実> ( ;´∀`)
三 ( つ つ (つ ,ノつ
三 人 ヽノ / ゝ 〉
(__(__) (_(__)
オレは派遣だけど、次の選挙も自民に投票するね。
───────────v───────────────
∧_∧ ∧_∧
(;´∀⊂彡 三現実 >
⊂ ノ 三G( こつ
人 Y 三(_,\ \
し (_) 三___)
中国人の奴隷になるのは真っ平ごめんだ。
────────────v─────────
∧_∧ . . ∧_∧
< フ現実>フ ::∧_∧: ⊂< 現実 >
( )ノ :( ∩∩ ). \ )
/ / / ::(´ ノ ノ:: ( ( |
(_)_) ::( ̄__)__):: し(_)
_____
_ / 安 \
| |/ _ノ ヽ、_ \ もしもし、僕だお、僕・・・そう、シンゾーだお・・・
| | o゚⌒ ⌒゚o \ 派遣を増やしてばっかりでごめんだお・・・
| | (__人__) |
| |/ _ノ ヽ、_ \ これからはもう二度と経団連マンセーしないお・・・
| | o゚⌒ ⌒゚o \ もう一度チャンスをくれお・・・え?許してくれるのかお・・・
| | (__人__) | うん・・・うん・・・ありがとうだお・・・うん・・・それ じゃだお・・・
プチッ… _ / 安 \
ツーツー…| |/ _ノ ヽ、_ \ ・・・
| | o゚⌒ ⌒゚o \
| | (__人__) |
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_ /⌒安⌒\
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| |::::::⌒(__人__)⌒::::: \ バーカ!
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∽
嫁の脚本ではアスランは『眠れる獅子』。
時と場所と人に恵まれれば、つまりラクス陣営にさえ加われば、
今までの駄目駄目君が嘘のような、まるで神がかったような活躍をする。
だが視聴者から見れば『眠れるフルシチョフ』。
今は味方のような顔をしているが、ひきたててくれた恩を忘れて裏切る機会を待ってるような奴。
ちょっと上の方読んだんだけど比較でカリスマを挙げるのは意味がなくね?
カリスマってのは一見の魅力って感じで銀英ならヨブだってルドルフだって高いだろ。
問題は寄せられた信頼に応えうる能力の問題だろうに
ヤンのブロックワードは「あなたも所詮は人殺しの仲間だ」
ラインハルトのブロックワードは「ヴェスターランドを忘れたか!!」
ユリアンのブロックワード→「ヤン提督は無駄死に」
キルヒアイスのブロックワード→「アンネローゼへの侮辱」
ロイエンタールのブロックワード→「お前は生まれてくるべきではなかった」
ミッターマイヤーにはあるかな?
「ベッドの中でまで疾風でなくていいのよ」とか
“種無し”とか?
いや、“畑が悪い”のほうが効きそうだ
ごめん、ミッターマイヤーorz
アッテンボローのブロックワード→「これがお前の大学受験が失敗するよう祈っていた時の幸運の鍵だ」
シェーンコップのブロックワード→「おじいちゃん」
ムライのブロックワード→「サリーちゃんのパパ」
ルビンスキーのブロックワード→「生んでやる!」
ランズベルク伯のブロックワード→「ヘボ詩人」
ブラウンシュヴァイク公のブロックワード→「ヅラですよね(ボソッ)」
いや、アッテンボローのブロックワードは「30歳」だろ
それはむしろポプラン
>>696 全艦出撃!!3のおまけCDのネタですねw
確か、ロイエンタール(声、若本氏)のジョークだったはず。
ロイエンタール「ねえあなた、ベットの中まで疾風ウォルフでなくていいのよ」
ラインハルト「……それの、どこが面白いのだ?」
ロイエンタール「どこ、と申されましても…」
ミッターマイヤー「あははは……」(乾いた笑い)
確かCDBOXにしまってあったはず、後で久しぶりに聞いてみよう。
帝国軍兵士のブロックワードは総じて「くたばれカイザー!」
「くたばれカイザー!」じゃかえって逆上させ逆効果。
原作の「カイザー不予」や「ミッターマイヤー元帥戦死」を一斉に発信すれば、
帝国軍兵士は混乱するし、士気も落ちる。
バグダッシュ中佐あたりがこの手の工作を戦闘中にやれば面白かったのに。
ビッテンフェルトのブロックワードはこれかな。
「負けるたびに階級が上がる奇跡の提督」
逆上して突撃すればブロックワードどうりになるだけ。
「イノシシ」関連は本人も認めちゃってるから没の方向で。
メックリンガーはガイエネタでこれか?
「へぼ画家」
相方のランスベルグ伯がもうちょっとまともならなぁ。。
それにそもそもあの人なにいってもおこらなそうな人だからね。
ところで、無印において、AA艦内においてキラの軍法会議もどきが開かれたが、
何故、キラがまだ生きているのか、具体的にはナタルが処刑を実行しなかったのか。
遡って軍人になっているのならば「軍人ではない」ことを理由に処分しなかった、
その理由が消滅することになる。
軍人でないとするならば民間人が軍の最高機密を勝手に使っての戦闘、大量殺人。
どう見ても死刑は免れない。
ブルコス云々の理由などどうでもイイが、ここだけは理屈にあってないような気が。
へぼ画家、はナルサスのイメージがw
メックリンガーのブロックワードは「このエセ詩人野郎!!」
シヴァ星域会戦でビッテンフェルトにこうののしられた時だけ憤慨していたからな。
皇帝の急病でいらついてたせいもあるだろうけど。
>>705の理屈はそのとおりだが、
その理屈を適用するとアムロやジュドーまで死刑にしなければならなくなる。
カミーユの場合は最初から反乱軍に組みしたため問題外。
アムロはビンタで服従させ、ジュドーは給料で篭絡したのはブライトさんだし。
当時アムロは15歳ジュドーは14歳の子供。
その子供を戦闘に無理やり参加させておいて、
あとで軍事機密を知られてしまったという理由で処刑するとしたら、
地球連邦軍は悪の秘密組織ショッカーなみにたちが悪い組織になる。
もし敵対勢力の情報部門に知られてマスコミに暴露されたらそれこそ厄介だし。
ブロックワードとは取り乱して制御不能になる合言葉であって、
たとえそのせいで暴走・乱射とかはじめても作者風に言えば
「続きはせん、劇薬で一時ものぐるっておるだけだ」ですまされる性格のもの。
むしろ今まで出てる奴では一度怒るかしれんがその上で戦意がきちっとまとまって
言った側に真っ直ぐ向けられるので、むしろ不利で危険なのでは。
まあ、営倉にぶち込む位はしても罰はあたらなかったはずだが、
キラだけが戦ってる・戦えるという認識である負債にかかっては、それは無理。
アムロは営倉に入れられて、ガンダム・モビルスールに乗れるのはお前だけじゃない!と断言され、
自分が一番うまく乗れるんだ、と泣き言を口にするしかない情けなさを晒す描写があった。
負債はキラだけがモビルスーツに乗れるから、そんなキラを気遣わない周囲が悪い、
って論法でお話つくってるんで全く始末に終えない。
ムウがキラを張り倒すシーンが一回くらいあってもよかったよな
ZZは子供を戦争にかり出して平気な大人ってどうよってテーマがあったからな。
だから、ブライトはシャングリラ・チルドレンに対してすごく甘かった。
寝返りを繰り返すビーチャが戦闘をボイコットした時、
「大人がはじめた戦争になんで俺達子供が戦って尻拭いしなきゃなんねえんだよ!」って言うと、
トラジャさんが「お前は嫌いだけどお前の言うとおりさ、俺達は最低の大人だよ」と、
MSに乗ろうとするのをビーチャが止めて自分がMS乗って出撃するシーンがある。
あとZではカミーユがウォンさんにボコボコされるシーンがあったが、
ZZではその逆にジュドーがウォンさんの腹に蹴りをいれてる対照的なシーンがある。
2ちゃんねるで評価の低いZZと比べても種の脚本はひどいな。
>>710 第3次スパロボαでカミーユ達がキラに喝を入れる場面があったな
「自分が特別だと思ってるのか?お前より強い人間はここにはたくさんいるんだ!力だけじゃない、心でもだ!」とか
コウがキラをそれとなく諭す場面もあって声入りで聞きてーと思ってしまった
ラインハルトだったら喝を入れるかスルーするかどっちだろう
銀英キャラならむしろ
子供と一緒になって大人を貶す側にまわりそうだが
>>711 無印種のムウとマリューのキラへの甘さはもはや不自然というレベルではないからな。
かといって自分達がキラを戦場の泥沼に突っ込んだという苦悩があるわけでもなく。
>>714 確かにZやZZの腐った大人相手には喜んで喧嘩しそうな感はあるが、子どもを一緒に
戦わせるほど落ちぶれてはいまい。もちろんその余裕があれば、だけど。
スレの流れに逆らって。
ハルバートンがやたらと無能扱いされるんで、変わった切り口から再評価してみた。
ドゥエイン・ハルバートンの用兵を見て彼を無能だと罵る歴史家達を見て、私は反論したい。
彼らのいう事は間違いではないだろう。確かにドゥエイン・ハルバートンは用兵家としては三流であり、ラインハルト・フォン・ローエングラムに
及ぶべくもない。だが、だからといって彼が低脳な三流仕官かといえばそうではないのだ。
これは、才能の問題であり、彼は本来前線ではなく、広報に勤務するべき人材だった。
ドゥエイン・ハルバートンの指揮する戦闘の映像を見て、『なんと言う物資の無駄遣いだ』と考える人々がいる。
彼らの言葉こそが、ドゥエイン・ハルバートンの天才性を証明するまたとない証拠なのである。
彼は天才だった。戦術のではなく、アレックス・キャゼルヌと同じ種類の、補給や物資運用の天才だったのである。
後方勤務の雄として類まれなる才能のある彼が前線に出ざるを得なかったのは、やむを得ぬ事情があったからだ。
軍上層部に補給の重要性を説いても理解が得られなかったのだ。彼は学歴だけで前線勤務へと回されてしまい、彼が己の才能を生かす手段は、
自信でそろえた豊満な物資による物量作戦しかなかったのだ。
ゆえに私はドゥエイン・ハルバートンが無能だとする歴史家の言葉に反逆したい。彼は只、状況が才能を殺してしまった、悲劇の天才なのだと。
構成の歴史家風に騙ってみた。
あの玉の無駄遣いで戦争を成り立たせるハルバートンの物資に関する技量は凄いと思う
ハルバートンは民間人を戦闘中に脱出させてる時点でどうかと思う。
戦闘開始前にザフト側に通告してからシャトルを出せばそれで済んだ筈。
必要があればザフトに臨検を認めれば良い訳だし。
艦が危なくなってから脱出なんてさせたらイザークでなくても戦闘員が逃げ出したと勘違いするに決まってる。
>>717 ちょいとスレ違いだが、あのイザークの行動は、彼の視点でも現代の国際法だとNGらしい。
たとえ乗っているのが軍人だとしても、非武装の救命艇を攻撃するのは駄目なんだと。
>>718 それって赤十字マークとか特定の条件を満たした場合ではなく?
例えば救命ボートではなく連絡用の短艇とかを撃沈するのも不可なの?
>>718 いや、あれは救命艇の方が『国際法における攻撃されないための条件』を満たしてなかった可能性が高いらしい
急ぎすぎてて不可能だったので一か八かの賭けだったのか、ハルバートンが本当に無能だったのかはわからんがな
まあ、実際のところは嫁に聞かないとわからんのだろうが
>>721 その十二条は単に病人やけが人、遭難者は保護しなければならないと規定してるだけだが。
さらに同じ条約に病院船や救命艇はそれと分かるように白く塗って赤十字を付けなければならないとも書かれている。
要は救命艇として保護を受けたければ明らかにそれと分かるようにしないといけない言う事。
あの時のシャトルはどうだったろうか?
ちょいと微妙な状況だな。
撃沈寸前の艦からシャトルが脱出したからといって
バーミリオンのミュラーの様に他の艦に司令部を移して抗戦を継続しようとしてたかもしれん。
この場合は保護の対象にならんだろう。
結局の所、外から見ただけでは一概に判断付きかねる状況では攻撃側の主観が優先される訳で。
戦時国際法はそこら辺は柔軟と言うか甘いと言うか結構いい加減に出来てる。
明らかな誤断や明確な意思がなければ無罪。
イザークのは八つ当りにしか見えなかったしな
と言うかおまいら種で国際法とか無駄な事を
条約無視して核を叩き込んだ時点で戦時国際法なんか通用しませんよ。
銀英で言えば居住惑星に熱核攻撃かけあってる状況でしょ?
つーか、むしろ第3世界で部族間抗争が高じて収拾がつかなくなってる状況だよね。
今の法規に照らし合わせたら一番滅ぼさなきゃならんのは間違いなくラクシズだし
でも『コルシカ条約』なるものが存在する不思議
一度しか出てこないけどな
作劇上、イザークは何らかのかたちで、シャトル撃墜の報いを受けるべきだったのに、
きれいさっぱり忘れ去られている辺りが実に嫁脚本。
シャトルを撃墜したのが国際法上どうたらという以前に、撃墜した側の視点でも、
守れなかった側の視点でもイベントとして有効に活用できなかったことが最大の問題だと思うね。
>>728 小説版の方ではシャトル撃墜の件で戦後にイザークは軍事法廷にかけられ、
それをデュランダル議長が救うという事が書いてある。
小説版とか漫画版とか、嫁脚本の尻拭いは大変だな
戦勝国のお手盛り裁判なんて茶番劇じゃねーかよ。
他にも降伏している連合兵を虐殺したとかそういうゴロツキザフト兵いっぱいいたと思うが、そういうのってどうなったんだろうな。
全部議長の恩赦→議長マンセーって流れか?
パナマでは降伏を認めず、捕虜を捕らなかったですからな。
兵単位で戦犯扱いは、やっとれんでしょう。そういう指示出した将官級を処分して終わらせるべき。
しかしそういう事を言い出すと自由強奪したり軍脱走したラクシズを処分せざるを得ないわけで
この事をきっちりやらなかったから案の定、種死は見事なまでにgdgdに
「ヤン提督いわく、責任追求と処罰がきちんと行われる社会は、
それだけでもそれらが行われない社会よりずっとましなのだそうである。」
ラインハルトが統治の天才である事を示す言葉が残されている。
「体制に対する民衆の信頼を得るのに必要なものは、
公平な裁判、公平な税制度、このふたつだけだ。」
ほら、同盟は降伏してるのに個人的に戦争を継続したヤン一家の生き残りに対して
罪に問わないことで最終的に受け入れしてるし。
エゥーゴだってまともに考えれば裏切り行為だし、シャングリラ組はそこからさらに
独立して行動してるし。
ラインハルト自身が、裁判無しで処刑してなかったっけ
裁判受けさせてくださいって言ってる相手に、もう法律の時代じゃねえんだよとか言って
地球教徒に拷問殺人
ラインハルト暗殺未遂犯の処遇を独断で決定
証拠がなくて処罰されなかった旧同盟の汚職分子を証拠なしに摘発
無実の憂国騎士団を犯人として摘発
それだけやっておいて、口先では
>>735のように言ってるラインハルトは
確かに天才なのかもしれんな
あと、安全保障が抜けてるのはわざとなんだろうか
俺なら裁判と税制が完璧でも、安全じゃない国に暮らそうとは思わんがな
地球教徒は民衆じゃない大逆犯。
同盟の汚職にしても支配体制の一翼を担って不正をして来た奴らを一般民衆と同列にしてどうする。
憂国騎士団は地球教徒との関係が発覚した時点で奴らと同列。
ラインハルトの言う公平はあくまで専制政治におけるその庇護下にある民衆への公平。
民主主義のそれとは違うという事を理解しよう。
>>739 一般民衆かどうかをラインハルトが決定できるなら同じことだろ
>>740 そうだよ。だから何?
銀河帝国皇帝ってのは初めからそういうもんでしょうが。
帝国における公平とはラインハルトに逆らわずその支配下に甘んじた上での公平。
ただラインハルトは自分に害をなさない無辜の一市民に対してそこまで強圧的でないというだけ。
地球教徒や憂国騎士団が銀河帝国の公平な裁きなんて受けられる訳ないでしょうが。
存在そのものが死刑なんだよ連中は。
>>741 だからこそヤンは、ラインハルトの治世を認めつつも反旗を翻し続けた訳だからな。
>>738 安全保障もなにも・・・
異なる勢力は全部、あいつが滅ぼしちまったじゃないか。
あの世界の全人類はいわば奴の政権下にしかいないわけで。
>>743 安全保障は、帝国臣民として普通に暮らしてる限り保障されそうな気がするよね
でもなぜかトリューニヒトはラインハルトに処刑されなかったんだよな
>>745 だってヒルダが「降伏するなら政府高官の生命は保障する」って帝国の名前で言っちゃったし
あれもラインハルトに真面目というかやや潔癖症なところがあったからよかったが、
性格がもう少し歪んでいればトリューニヒトは帝国にすまいを構えてそれなりに優雅な
生活を送っていると表向きには報道されるが実際は殺されているとか、あるいはたまたま
屋外を散歩中に飛行機が降って来たりトラックが突っ込んできたりするかもしれない。
>>747 まあ、放っておいても害のない小物と誤認していたっていうのもあるだろう。
実際は、政治的動物としてのヨブ公は、ラインハルトにある意味で勝っていたわけだが。
オーベルシュタインは、トリューニヒトをどう見なしていたのかねえ?
余計な行動が完了する前に
帝国の忠臣だった男が、普通では考えられないような動機から、どう考えても無謀な反逆を起こし
その途中で、たまたま殺されることになる予定なので、問題ありません
>>749 別にロイエンタールはトリューニヒトを除くために叛乱を起こしたのでは無い訳だが…
というかあのときトリューニヒトが死んだのもただの偶然に過ぎない。
751 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/17(日) 11:18:30 ID:a6P8znwp
たしかもしもロイエンタールに殺されてなかったら
トリューニヒトが帝国内で民主主義を認めさせたかも知れないって言ってたしな。
>>750 だから『たまたま』そうなっただけなんですよ
なにも証拠はありません
クックック
(本当は正真正銘の偶然だったけど
>>752のように言っておけば勝手に誤解してくれるやつもいるだろ
嘘はついてないしな
クックック)
トリューニヒトを殺すには
死を目前にして法に頓着しなくなったロイエンタールの感情暴発でないと無理だったとあるしな
もし生きてたら周囲が臍を噛む中で帝国議会の議長になりおおせて
初登庁の日に滑って転んで頓死・・・なんてオチになってたかもと作者は言ってたが
オーベルシュタインあたりにあっさりと粛清される気がせんでもないが。
>>754 いつの間にか見放されて尾羽打ち枯らし、しかし草刈りや火祭りからは
運良く逃れていたベイもと少将が庁舎の入り口近くにふらりと現れ
ヨブに昔のコネでのおこぼれをねだるが、にべもなくはねつけられて更に
寄生虫呼ばわりされてキレ、そのまま無視して登庁しようとする奴を背後から…
ただ、ラインハルトも死後のことについては何も考えていなかったからな
あまりに若すぎる死を迎えたことが、奴の最大の欠点だったな
>>759 ん?ちゃんと死後のことはそれなりに考えていたようだが
ヒルダにも「貴方なら余より賢明に宇宙を統治できるだろう」と評価してたし
「アレクが皇帝に相応しくなければ無理に皇帝にする必要は無い」「民主主義に
移行するならそれもいい」とも言ってるし
あと、病気で死んだことを欠点というのは酷過ぎるぞ
>>760 つまり、「お前らが判断して勝手にしろ」だったわけだろ
死ぬ前に自分の後継者聞かれて「最も強いものを」と答えるのとあまり変わらない
そして短命で死ぬことは君主最大の欠点だが
まぁ、劉備も(演義だけのエピソードなのかは知らんが)孔明に、
「息子(禅)が駄目駄目ならお前がやってね」って言い残してるからなぁ…
とりあえず、ラインハルトの場合はアレクが幼いっていうのと、ヒルダが内外に知れわたってるほどの
才覚の持ち主で、立場上も正当性が少なくない。っていうことから、とりあえずはヒルダに任せるしかないんだよな
あとはアレクの成長如何によるが、それはその時決めるべきことだからな
>>761 正確に言うなら「お前達が判断して、賢明だと思う道を選べ。自分の息子や帝国にこだわるな」だな
専制君主の遺言としては破格だな
カイザーは別に死にたくて死んだわけではなく、ちゃんとやるべきことをやり、後事を託す人間もいる
自分の責任でないことまで欠点呼ばわりは少々不公平だろう
虚弱な体質が欠点であるように短命もまた欠点だ
そしてフリーハンドを与えたことは後年帝国分裂の危機を自ら作ったようなものだ
死後に元帥を7人も作るなど狂気の沙汰でしかない
まあ、彼は己の帝国を築いても具体的に何したいかってのは無かったも同然の人だしな。
>>761じゃないがアレキサンダー大王よりも未来へのプランが無かった。
大王は自分の帝国で将来的にアジアとヨーロッパ(というかギリシャと西アジア)の統一融合がしたかったみたいだな。
征服の動機は半ば個人的冒険心みたいなもんである意味、ラインハルトなみに周囲に傍迷惑な人だったが。
>虚弱な体質が欠点であるように短命もまた欠点だ
何このルドルフ的思考w
>>764 初代である自分ではなく二代アレクの治世において、と定められている。
こいつちっとも原作読んでないしアニメも観てもいないよ。
まあフリーハンドどころか何一つ国民の行く末に配慮せず自爆かました
ウズミなんぞよりは一兆倍まし、いや比較自体が不敬罪にあたるかもな。
>>767 死後に、って書いてあるだろ それが見えんのかねぇ
>>764 元々ラインハルトは新帝国の存続なんて重視してないわけで。
アレクに帝国を統治する器量があるならそれで良し、そうでなければ分裂でも何でもすれば良いと考えてる。
分裂の危機を自ら作ったも何も最初から積極的に分裂を防ぐ意思なんてないんだから的外れな批判だな。
まともに原作読んでりゃそんな事分かるはずなんだがね。
ラインハルトは作中そういう発言して思い切りたしなめられ、本人もそれを認めましたが
遺言でローエングラム王朝など無理に存続させる必要はないと言ってますが何か?
「王朝」ひいては君主政治という体制の存続にこだわる必要が無いということだろ。
前例としてゴールデンバウム王朝が老朽化しているのにもかかわらず、
王朝を存続させるという名目で旧制度の甘い汁を吸う連中がのさばって政治腐敗と不平等を生み出していたからな。
どちらにしろラインハルトは後世により強大な覇者が出現したならそいつが宇宙の覇権を握ればいいと思ってる訳で。
そいつを阻止するだけの能力がローエングラム王朝になければそれまでと思ってる。
要は元帥を7人増やした程度で揺らぐような王朝なら所詮その程度って事だ。
アレクサンデル以下省略皇帝!とケスラーに言われて不敬罪にする皇帝だったら
それで泥沼の内戦状態になったとしても、俺シラネか
能力は天才でも、王の器じゃなかったんだろうな
そりゃあ、姉さんを奪った皇帝が憎い!がそもそもの動機だしな。
それでもヤンも認めた賢明な専制君主だったけどさ。
ほとんど種関係なくなってる。
銀英伝は皇帝死後がどうなったかっていう想像力もかきたてるけど、
種はラクシズ天下→月光蝶でCEオワタとしか想像できないからなあ。
>>775 だからラインハルト自身が自らを一代限りの覇者だと自覚してるんだよ。
最初から後世の人間の無能にまで責任を負うつもりはない。
それでも最低限統一された人類社会とゴールデンバウム王朝ではあり得ない
民衆の為の統治機構を残してるんだから後は残された人間の責任だろ。
元々統治者個人の資質に依存する専制国家に永続的な体制の保証を求める方がどうかしている。
んなこた原作で散々に語られてる事だろうが。
ラインハルトを批判されると腐女子のごとく擁護する奴が種を批判していたことがよくわかったw
もっとも腐女子のように「ラインハルトが嫌いな人は考え直してほしいです」と言わないだけましかw
6人の上級大将を元帥にしたのが帝国分裂の危機を作ったってのはどう考えても言いがかりだと思うけど。
>>780 原作を曲解した言いがかりは「批判」とは言わん低脳w
種の場合は言いがかりどころか論評すらしないで単に本編での出来事を
列挙しただけで種厨に「批判」呼ばわりされることもあるなw
種厨が7元帥は反乱の芽と言っている、と銀英本スレに書いたら面白そうだなw
問題点数え上げればキリがないけど、少なくともユウナへの虐待拷問と
ネオの無条件免罪&登用だけでももうローエングラム王朝どころか前王朝や
末期の同盟を批判する資格もないと思うがね。
そして身内へ過剰な地位を与える行為はまんまゴールデンバウム王朝じゃん。
忠誠の誓約書や国有資産リストの提出を拒み、また議会視察の法的根拠をただす
真面目な官吏を賞賛するのがラインハルト、ファビョった軍人が暴行加えるのに
なんら疑問も持たないのがカゴリ。
>>781 まあ、元帥7人とはいえ名実共にミッターマイヤーが武官トップとして構えているからな。
ちょっとおセンチなことを言えば全員カイザーの戦友なわけだし。
即分裂の芽って線は薄そう。ただもしミッターマイヤーが早死にしたらやばいかも。
>>788 ミュラーがいるじゃん
7元帥の中でトラブルメーカーなのはビッテンだけだろうけど、ヤツも忠誠心に関しては折り紙つきだし
少なくとも彼らが分裂までして争うことは考えにくいな
だから7元帥のうち誰が反旗を翻すのか本スレで聞いて来いよw
ところで要塞三元帥の館って誰と誰と誰なんだぜ?
>>791 キルヒアイスとファーレンハイトとシュタインメッツ
あと館じゃなくて城だからw
そういえば作中で ファーレンハイトがローエングラム王朝で4人目の元帥 って書いてあるけど
キルヒアイスには、ローエングラム王朝の元帥号は与えてないのか?
キルヒアイスはゴールデンバウム王朝の時に元帥になってるから、
ローエングラム王朝のときには大公の位が追贈されたんじゃなかったっけか
>779
>元々統治者個人の資質に依存する専制国家に永続的な体制の保証を求める
マジレスすればそれを保証すべき体系が、血統でも実力でも指名でも良いが、
継承ルールを定めた王朝組織とそれを支える官僚制度であり、現体制の継続
を考えるなら王朝創始者はその辺りを整備しておく。
しかし、官僚制度はともかく、ルドルフ大帝への反発から殊更王朝組織を軽視
したラインハルトは、ちとこの点につき甘すぎた。
オーベルシュタインはその点再三にわたり諫言してるんだがね。
ぶっちゃけ継承ルール未定のままラインハルトは死んだからヒルダがロクサナ
と同じ運命になる可能性はゼロではない。まあ7元帥はプトレマイオスとか、
セレウコスよりはそういった機微を考え空気読むのだろうけど。
5巻当時のヤンは、そこに一発逆転のチャンスを狙っていたんだよな。
>>783 >単に本編での出来事を列挙しただけで種厨に「批判」呼ばわりされることもあるなw
それはひどいw
まあ、多少は悪意ある書き方をしてるんだろうけどな
「戦場に出てきては両軍を引っ掻き回し甚大な被害を与えるというテロを繰り返す」
とか書けば事実ではあるが、いい印象は持たれないだろう。
いくらなんでも種厨だって、「両軍に攻撃」ぐらいのきわめて気を遣った表現にキレることは……
……え? あるの?
「ヤンが生きてたからついてきた」のと同様に「ラインハルトが生きてたから逆らわなかった」連中も
いっぱいいるだろうからなあ
ラインハルトは自分に従属した貴族の財産までは没収しなかった
つまり貴族の私設軍はまだ帝国に残ってるわけだし
銀河は麻のごとく乱れ戦火に焼かれる民衆の大量生産確定だな
ところで護衛をあまり連れ歩かないミッターマイヤーはヤン同様テロ死する危険性大だと思う
またアホがやって来た。
ま、アニメ版のあの真っ赤なマントつけたまま外を歩くミッターマイヤーは標的になってもおかしくないがなw
生き残った貴族にしてもその特権は廃止されてる。
当然国軍と別に私兵を持つ権利なんぞ剥奪されてるに決まってるだろうに。
ヒルダならラインハルトの奥さんにぴったりだと夫人に話してたミッターマイヤーは、
実に先見の明(?)があると思う。
もしミッターマイヤーかミュラーが同盟の高等弁務官としてハイネセンに赴任してたらどうなってたかな?
>804
とりあえずヤンが関わる一連の動乱は起こらない。
その上で時が過ぎ、じきにラインハルトが病で倒れる。
その隙を突いてヤンが再び立つ、というのが基本線じゃないかな?
まあ、オーベルシュタインの目が黒いうちは色々策謀掛けてくる気がするが。
ミュラーなら、非番の時にヤン家にお邪魔して戦術論を議論したりするかもしれない。
しかし何故高等弁務官がよりによってレンネンカンプだったんだろう。
ロイエンタールが駄目でも他に人材はいただろうに。
>>807 まともなデスクワークや外交を期待できる奴がいなかったから
ロイエンタールとは行かなくてもメックリンガーでもうまくやっただろうなあ
ケスラーはあの当時無理だったし、メックリンガーなにやってたっけ?
まあ暴走してしまう人じゃないとその後の展開が盛り上がらないから仕方ないけどw
>802
従来の意味での私兵はリップシュタット戦役の反省の意味も含めて縮小、
制限されていくのは間違いないが全廃は難しいだろう。
帝国の国政が軍事まで含めた分権を前提にしているのは幕府(出先限定
独立軍事行政組織の意味で)まがいの元帥府の存在でも明らかだから。
他ならぬローエングラム閥自身がその恩恵を最大に被ってもいるしな。
新帝国において私兵よりもやっかいなのは軍閥化の方。ローエングラム
体制自体が軍閥から生じ、固定的な高級指揮官と部隊というユニットは
やっぱり存在し続けており、7元帥辺りの高級指揮官達がパトロネージ
を提供する気になれば配下部隊は容易にクリエンテス化し共和制ローマ
末期並の深刻な軍閥政治化し得るだろう。実際パトロネージの提供まで
行かず扇動のレベルでもロイエンタールの乱は起こっちまった。
メックリンガーは、ヤンと結構、話が合ったかもしれんよなぁ。
>しかし何故高等弁務官がよりによってレンネンカンプだったんだろう。
ラインハルトとオーベルシュタインは奴の事を死んでも惜しくない人材だと思っていたから。
物語が継続するからレンネンカンプだったんだろう。5巻で完結になるのなら、
ミッターマイヤーかミュラーかメックリンガー送り込んで終わりだったんだろう。
最後に外伝でその高等弁務官とヤンの戦略戦術対談が出てたかもしれん。
>>810 それは旧体制の理屈であってラインハルトがそれを踏襲する理由はない。
そういう貴族への支配権の分割のような特権否定がラインハルトの掲げる大儀の一つな訳で。
実際劇中でも旧貴族の叛乱が殆ど問題にされていない事も考えれば貴族の私兵が残ってるとは考えにくい。
そもそも私兵を抱えたままラインハルトに帰順できると考える事自体が馬鹿げているし
大体私兵を持てるような大貴族はリップシュタット側に参加して滅亡してるだろ。
>814
旧体制の果実を現にむさぼっている上、味方になったもんの既得権までは簡単に
廃絶できんだろうって事を言いたいだけだがね。
ローエングラム王朝自身がそれで成り上がったのだから、同じ方法論での下克上
が生じんようにもちろん骨抜きにはするだろう事は疑いないよ。リアルの英国
貴族の私兵制度みたく(たしかタテマエ上はまだ存在してる)。
あと私兵持込での帰順は基本的にウェルカム事項だが(基本的にと断るのは編成
や練度が国軍の水準に一致しないだろうから、軍事的な技術&制度面で面倒事だ
ってのも間違いないから)。リップシュタット戦役の場合「官軍」の威風がより
堂々する事なので菜。まあ見るべき大兵を抱えた有力諸侯の大半が連合軍に加盟
したのも事実だろうけど、枢軸陣営にも宰相リヒテンラーデ侯の束ねた官僚系の
貴族諸侯がそれなりに参入しているのも間違いは無いぞ(そういう実力の裏付け
が無いのなら侯の排除を電光石火やりおおせる意義が薄い。まあありゃ口実捏造
の機会が来たってのも大きいが)。
結論が先にあって、それにつながるように「描かれてない部分」を妄想しだしたら
そりゃお互い永久に話はかみ合わない……
だがラインハルトの気性、政策方針、間接的な描写を見てれば大体の想像は付く。
お互い?
七元帥が分裂の種だの生き残り貴族の私兵がどうのと、一般に流通してる
小説やアニメとはどうやら違うらしい銀英伝を愛読してるのは多分約一名
だけだと思うが。
それともCE74以降の版だと検閲の結果そういう内容に改竄されてるのかなw
リヒテンラーデにそれだけの勢力があればそもそもラインハルトと同盟など結ばないし
貴族特権の廃止と将来的な貴族階級の自然消滅についても原作ではっきりと語られてる。
恐れながら
>>815が読んでいたのは銀英伝ではなく銀河放浪伝説では?
まあ、実際の歴史どおりなら、
これからも(むしろこれからこそ)色々と血なまぐさいことや
陰湿な権力闘争とかは、ドシドシ起きそうではある。
軍事力を伴う革命や政権乗っ取りのあとには数十年間単位でそれがもれなく付いてくることが多い。
しかし、銀河英雄伝説は実際の歴史ではなく、実際の歴史を一部参考にした御伽噺に過ぎないからな。
ああいう「綺麗な終わり方」ができるのも御伽噺だからこそ。
それをもって、どうこう言ってもなあ。作者としてはメデタシメデタシで終わってしまったんだろうから、
今後、もっと悲惨なことに・・・なんてことへの伏線・空想の余地が用意されてるはずもなく。
負け惜しみ乙プ
じゃあ種死は、ラクスが勝利で綺麗に終わってメデタシメデタシ
ということでいいのか
実際そうだし…orz
>>822 「E x a c t l y (そのとおりでございます)」
>820
>「綺麗な終わり方」
微妙に違うな。綺麗に終わったのではない「綺麗な時点で終わらせた」のだ。
だから事後一切につきガイエも口をつぐんでいる。
つつけばいくらでもローエングラム体制なぞは綻ぶからだ。
>>825 そんな視点でつつきだして崩壊の糸口が存在しない政治体制なんか歴史上ただの一度も存在したこたぁない。
銀河全域を一つの行政府・1つの軍事司令部で統括するわけには行かない以上、
ある程度地方政府が権限・軍事力を持つのは仕方ないだろう。
そうしないと中央政府の機能が確実にパンクする。
与えた権力が暴走しないようきちんと監視する機構と癒着が起きないように政軍を分離する
機構を整えれば大丈夫だと思うけどね。
中央集権国家が腐っていく例としては中国歴代王朝が挙げられると思うが、銀河帝国には
超光速通信網がある。地方で問題がおこればすぐに中央に伝わる。大事になる前に片付く
だろうし、それがわかってれば反乱も起こさないだろう。
宋朝は唐朝が地方軍閥の跋扈で滅びた教訓から、各地区の軍兵を中央の直轄に
しようとした結果、何事も中央の指示を待つことでフレキシビリティを欠いて反乱軍
や遼・金の侵攻に対応出来なくなったんだよな。
超光速通信網があればこの点を解消できるか。
カガリハルト「よし銀河帝国の歌を歌おう」
ユウナノイス「銀河帝国ハイホーハイホー」
カガリハルト「サラスパ星人をやっつけろ」
>>827 なんか、後半つながってないぞ。
超光速通信網は体制を保障するものじゃないし。
だったら旧王朝は不滅だったわけで。
>>815 私兵艦隊を持ってた連中はリップシュタット陣営で初期からのローエングラム陣営に私兵艦隊持ちはいないが。
元々元帥府の正規艦隊だけなんだし。持ってても自領内のパトロール用。
既得権に関してもマリーンドフル家の誓約書は領地と家門の保護で既得権の保護じゃない。マリーンドルフ家に逃げ込んだ連中は
当然縮小されてる。
リヒテンラーデは失脚してるしリップシュタット陣営は滅亡なんだから既得権なんて殆ど残ってないでしょ。
この後どうなるかは、江戸幕府創設当初の武断政治から文治政治に切り替わる
過程で松平伊豆と保科肥後之上のように、ミッターマイヤー、マリーンドルフ
辺りが政局を上手く切り回してそこそこ安泰な気もする。
懸念材料は2世皇帝の子育てに失敗して、カガリやラクスのように育たなければ
いや、あんなのに育つほうが稀なのか〜〜乳母日傘で傅かれて育てばああなるのかな
ほぼ全ての領地と資産と身分の安全を保障されたのって、マリーンドルフ家と
ヴェストパーレ家とシャフハウゼン家くらいのものだろうか?
当時はまだキュンメル家もオマケで含めてもらってたかな。
>>832 >松平伊豆と保科肥後之上
その辺りならもう劇中に出てる主要人物の時代じゃないでしょ。
上記にあがった連中も覇業の元勲ではなく、その子や孫の世代だよ。
むしろ吏僚としてうまく立ち回った例として挙げるべきは本多佐渡あたりだろうな。
佐渡の息子や寛永の三傑といった連中でも世代的には、ちと苦しい。
hosi
ビッテンフェルト「全艦! 刺し違えても倒せ!!」
帝国軍人「閣下、無茶です!!」
ビッテンフェルト「無茶なものか! こちらの艦隊は3万隻、敵は2万隻、敵軍ことごとく葬って
なお1万隻余るじゃないか!」
ネオ「全機! 刺し違えても倒せ!!」
連合軍人「大佐、無茶です!!」
ネオ「無茶なものか! こちらのMSは30機、敵は2機、敵機をことごとく葬って
なお28機余るじゃないか!」
こうやって比べてみると銀英伝は質より量、種死は量より質で、価値観がまったくことなることがうかがえる。
トリューニヒト「必勝の方法とは何かね?」
ヤン「まず敵の4倍の兵力をそろえ、補給と通信を完璧にし、なおかつ奇襲を受けないように
偵察を欠かさず行うことです」
バルトフェルト「必勝の方法とは何かね?」
ラクス「まず敵より高性能のMSを入手し、優秀なパイロットを集め、なおかつ補正が常にかかるように
創造主への毎日のお祈りを欠かさず行うことです」
まあ、量だけあっても質が絶望的に不足していたら、それはそれで愉快な事になるんだけどね。
銀英伝2巻でのキルヒアイスvsリッテンハイム侯とか
ラクシズvsその他とかな
「ラクス・クラインの殺害に・・・失敗しました」
「なッ・・・確かにアンドリュー・バルトフェルドは砂漠の虎と呼ばれていた男だ、マリュー・ラミアスも連合の士官なら、それなりの訓練も受けているだろう
だが、その二人以外ならあとは子供だけだろう。君達には最新鋭のMSを与えていたはずだ」
「相手はそれだけでは無かったのです。我々が後一歩のところまで追い詰めたところに突如、孤児院の地下から
フリーダムが現れたのです」
「フリーダムだと!奴らは条約違反のMSを持ち出したと言うのか!」
「フリーダムは並みのMSとはわけが違います。嫁補正されたフリーダムは一個艦隊にも勝ります。これは誇張ではあっても
虚構ではないのです・・・私は命令どうり火を放ちました。ですが、火消しの準備は万全なのですか?」
「私は知らん!評議会に聞け!」
「あの悪女め、どれだけプラントに災厄を振りまけば気が済むのだ!何が平和の歌姫だ!売国奴め、非国民め!
だから、あの女の罪を有耶無耶にするべきではなかったのだ!」
>>842 ミスターレンネンの指令で同盟政府がヤン逮捕したあと、ローゼンリッターが蜂起したシーンじゃなかろうか。
報告受ける方は後々ファーレンハイトが始末したロックウェル大将だったと思う。
ヒルダ「たぶん人間は自分で考えているよりもはるかに卑劣なことができるのだと
思います。平和で順境であれば、そんな自分自身を再発見せずにすむので
しょうけど…」
ロックウェル大将が始末された後でヒルダがつぶやいた台詞。キラ・ヤマトも平和で順境であれば
テロ行為に走る自分自身を再発見せずに済んだのに。
テロ行為に走る自分自身を再確認せずに済んでも、
「やめてよね」な自分自身を発見せざるをえなくなる気がする……
あの「やめてよね」も新兵の病気の一種だろうし、戦争に関わらなければそういう自分を見ずにすんだんじゃね?
凸も平和であったら裏切っては言い訳人生を送る自分を発見せずに済んだろうしね。
好きでやってるようにしか見えないんだが
うっかりホモ趣味を露にして竜堂続に髪全部引っこ抜かれるのがオチ
>>846 「新兵の病気」で仲間への裏切り行為が正当化されちまうんだったら、誰も兵士になれなくなるぞw
やめてよねの当りまでは何とか言い訳できたんだけどな
例えそれが既に大問題な行動でも
新兵の病気ってシェルショックだろ?
あれは戦闘のストレスによるPTSDの一種で
友人の女を寝取った挙句に逆切れする病気じゃないぞwww
シェルショックは新兵関係ないと思う
「発進、どうぞ!」
「キラ・ヤマト、フリーダム、出ます!」
「発進、どうぞ!」
「ムウ・ラ・フラガ、ストライク、出るぞ!」
「発進、どうぞ!」
「エリンケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ、アストレイ、出る!」
「長すぎるわよ! 省略しなさい!!」
最初と最後だけ取ってエラとか
>>844 それってヤンの嫁さんの台詞じゃなかったっけ
>>858 今見直してみたらその通りでした
スレ汚しスマソ
ニ、ニコニコ動画が全滅・・・
本編や外伝はもとよりOP集やハルヒ伝説、スーパー銀英伝大戦まで・・・
>>716 亀レスだが、「自身の腕が生かせる場所に自身を異動させる」
ことも手腕になるのではないか?
これがない天才とやらがばったばった死んでくのがほとんどってだけで。
でもってさらに亀だが
>>705関連についても。
「民間人の戦闘行為は許されない」といったのはハルバートン自身だ。
そして、軍事機密云々よりも、「民間人が人を殺せば犯罪」という意味で言っている。
攻撃されようとも、相手を殺すのは過剰防衛になり、殺人(あるいは殺人幇助)になる。キラは何人殺した?
軍ではそれが免除されてる(ってか、それが仕事でもあるしね)
もちろん、殺さなくても相手乗機を破壊すればそれは器物損壊になるわけで。
あの場合問題になるのはキラ自身ではなく地球軍の方だな。
これが明るみになった場合。
第一に非難されるのは民間人の、それも未成年の中立国民を武器で脅してMSに乗るように強制し、
戦闘に参加させた挙句に人殺しをさせた地球軍自身。
さらにその子供はプラントにとって同胞であるコーディネーター。
プラントに取っては地球軍の非人道性を非難する格好の政治宣伝になるだろう。
キラ自身の殺人だの器物損壊だのは全て地球軍に脅されて無理やり強制された結果とされる。(というか実際にそれに近い状況だった訳だし)
その為に1話以前に遡って軍属に志願していたなんて体裁を取り繕って事実の隠蔽を謀った。
863 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/11(水) 11:25:05 ID:lg0JTftF
ニコニコ動画に、馬と鹿の双壁がw〜
864 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/14(土) 10:56:20 ID:/Pae49Go
あ
865 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/15(日) 17:46:18 ID:1UdJCuji
/ r _ヒニテトゝ、`ー、-、ヽ
l /´_ _ -`ヽ、ヘ ヽ`、
ノ i〈 _ ̄ _二 )ハ ! l | }! あまり怒るな。
l. /ンー- 、_ ,ニ-_‐ニ=、 | l||l| ラクスは病人なのだ。
ヽ〉_=冖ヲ! ヽF"¨^ニヽ !|ミソ_リ ニコチン中毒のな。
{| ヽ ´/ 丶 ` ´ l |ミ「i l′
ヽ _`.ニこ.′ / |ソ 'ノ! その病気を育てたのは、政府のゆとり政策の方針そのものなのだ。
| -=‐-ミi i l lY´丿 そうだな、その意味で言うと、ラクスはむしろ被害者なのかもしれんな。
l _`二´_ ! , l |l| バブルが弾ける前なら、あれで通じたのだが。
ヽ、 /// クイ 不幸な人だ・・・・・・
_l.` ‐---‐='´_∠-┴i
l‐-`T"r‐_'"´_ ' "´ ̄]
,ムlヘ'l | l/.r、)⊂=-‐ ニコ、_,、_ , 、
,-、 _r‐'(`ー-_ィ!| |、`ー-‐_ニ-'" ̄_ノ,へ.//`7^=ァ,‐- 、、_
,、..-,'7-/7ー/ / ヽヽ l 「 ノ_!_'、 //´_. -== ' ´_ 」 L..⊥!--┴==テ⌒i
皇帝「汝は何が不満で反逆するのか?」
家臣「不満などない。自分は皇帝になりたいだけだ」
ロイエンタール「これほど正当な反逆の理由はない」
パトリック「お前は何が不満で脱走するのか?」
アスラン「不満などない。自分はキラと一緒にいたいだけだ」
キラ「これほど正当な脱走の理由はない」
867 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/18(水) 02:32:33 ID:D0wh+dtN
あ
ヤン「せっかくの年金も、同盟政府が存続しないことにはもらいようがない。したがって私は
老後の安定のために帝国軍と戦うわけだ。首尾一貫、立派なものさ」
種世界に登場する軍人の中にも老後のために戦うと公言する人物がいたら面白かったのに。
またパクリかで済まされるだけ
ヒルダ「ロイエンタール元帥の息子さんをミッターマイヤー元帥がお育てになるんですもの、
いったいどれほどの名将に成長することやら」
天才科学者ユーレン・ヒビキの娘を名政治家ウズミが育てた場合、がさつで野蛮な女に
成長してしまったわけだが、これは遺伝子的な問題か、それとも教育の問題か、おそらくその双方であろう。
ヒント:公私(金髪の某姫が公はちゃんとしてるかは、まぁ未来にかけるとして)
イゼルローンを無血(は大げさだが)占領したのに
支持率が一向に上がらない自由惑星同盟の某内閣に
ラクシズのプラントとオーブでの支持率の半分でもあったら
帝国領侵攻作戦の悲劇は起きなかったのに。
つかイゼルローンを落しても支持率が上がらないのに
帝国領侵攻作戦で支持率が上がると思い込んでる
あいつらラクシズ並だろう常識で考えて
オーディンを占領する自信でもあったのか?
現代のような社会だと支持率下がってくると戦争なんて、どんどん難しくなるはずだがね。
ブッシュだってイラクにゴーゴーの時は支持率が高かったからこそ、ああいうことも出来たわけで。
やっぱあの世界は、科学技術だけは変に進んでるが、
文化とか社会とか人間のメンタリティとかいう点では一回りして、
現代よりもむしろ後退したレベルになってるんだろうな。
>>872 同盟内部の政治抗争なんかも絡んでくると、
どんな作戦やっても揚げ足取りの砲火に捕らわれる可能性は大きいよな。
もしかすると、支持率のグラフは政権が変わろうが何があろうが上向くことが無いかも。
今更戦争の一局面に勝ったぐらいで支持率上がらないんだから、
よほどの足の引っ張り合いで政治不信は極度の域に達しているかもしれない。
カガリ様とラクス様には無縁の話だけどな、常に支持率は100%だから(棒
逆に連合の諸国は……
ヤンが実際政権のトップに立ったら、そりゃ100%は無理だがかなり支持率は高くなるかも。
そして軍事独裁政権まっしぐら、と。
クラウディウスみたいなプリンケプス
>>873 百年以上に渡って二つの星間国家が戦争を続けられる世界って時点で推して知るべし。
現代を経てる世界だったらそんなちんたら続く戦争自体が統治の無能の証明とみなされるよ。
>877
ラインハルトも作中で批判してなかったっけ?
こんな長々と戦争し続ける帝国は無能だが、それに付き合う同盟も無能だとか。
>>875 独裁することよりも自分が怠けるためのスタッフ集めに奔走する独裁者www
総力戦を続けているわけではないからってのもあるんじゃないかね。
事実上、イゼルローンでのみ両国家が接触している状況だし。
睨み合いや小競り合いだけの比較的平和な時期と、結構大きな戦闘をやる時期が断続的に続いたとかなら、
まあ、百年戦争状態ってのも理解はできる。
>>870 >名政治家ウズミ
まずこの前提がそもそも間違ってないかw
>875
ヤンは有能な怠け者だからな。
ラインハルトは有能な働き者。
銀河皇帝は無能な怠け者。
フォークとかフレーゲルあたりは無能な働き者。
種の主役達はどれだろ?
とりあえずカガリは無能な働き者でOK?
カツラン・ズラも無能な働き者だな。出番は多いがやることなすこと全て味方陣営にマイナス。
ぶっちゃけそれなりに権力あるやつは全員無能な働き者の気が……。
結果論で言うならラクスは「有能な怠け者」だろうな。
ヤンのように戦略を練ってるのかさえも怪しいが、
何故か有事になると自爆テロも喜んでやりそうな狂信兵士と軍需企業真っ青の生産体制がラクスの元に集っていたり、
敵勢力は何故か気が狂って暴走しだして世間の支持を失ったりして、
コイツが出陣してくる時には既に勝ちが決定している。
つまりラクスは戦術家ではなく戦略家といことになる。
>>886 敵が勝手に自滅するのは戦略とは言わんw
ラクスはカテゴリには当てはまらないよ。創造主の加護がある存在は別枠だ
>>879 理想郷の銀凡伝がそれやってるな。
>>885 ラクスが一番の無能で働き者でしょ。
それらは自分で準備した訳じゃなくてエセ導師が根回ししていただけ。
自分の意思が絶対善でそれ以外は悪として滅ぼす、は無能というか狂信の証明。
やらなくていい事を率先してやってるのは働き者。
駄コスタも凸も魔乳も無能で働き者、(まだしも)有能で怠け者なのは虎くらい?
無能だからやるべきことを間違えて、働き者だから間違ったままやり続けるんだな。
そして被害を拡大すると。
厨といわれてしまえばそれまでだが歴史上の人物をゲーム風に
能力値づけするところで某国の政治家で圧倒的に戦力が上の相手
に戦争挑んで緒戦で主力壊滅して本国に攻め込まれると徹底抗戦して
死んだアホは統率だけ無駄に高かった(70台)。
国民の人口が半分以下になるような状況で部下に殺されもせず
山岳地帯でゲリラ戦してたから。
無能な働き者は本当にやばい
>>890 >国民の人口が半分以下になるような状況で部下に殺されもせず
>山岳地帯でゲリラ戦してたから。
パラグアイのフランシスコ・ソラーノ・ロペスか?
>>880 総力戦状態だよ、アレは立派に。
「総力戦」ってのは国土すべてが戦場になる戦争のことではなく、
国家が戦争の継続を第一目的とした体制にならなければ継続できない戦争のことを指す。
>>892 帝国と戦ってきた150年間ずっとそうだった訳じゃないだろ。
>>892 本編開始以前から、およそ一年に二回の割合で艦隊決戦が行われていた訳だしな。
特に同盟では、その負担に耐えかねて社会の様々な箇所で軋みが上がっている描写が、一巻の時点である。
帝国がそこまで悪化しておらず、ラインハルトの改革で劇的に改善されたのは、やっぱ国力の差かね?
>>893 どうだろうねぇ。 大前提で「田中芳樹がそこまで考えてるわけない」はわきによけておくとしても
明確な国力回復のための停戦期間があったという記述もないし
数千隻単位の衝突であれば、記す価値なき小競り合い扱いされちゃう世界だし。
>>895 例えばダゴン会戦の後、帝国はコルネリアス一世が皇帝親征を行うまで10年以上軍事行動を起こしてない。
そのコルネリアス一世にしても宮廷クーデターで侵攻が失敗した後は最早遠征を行う余裕がなかった。
アッシュビーが活躍した第二次ティアマト会戦で両軍が数万隻の艦隊を動かしたが
その時に「今度の戦いは今までとは訳が違う」という台詞があった。
730年マフィアがあれだけ活躍していた時代でもそれだけの規模の会戦は
恐らく数年、あるいは十年に一度起きるか起きないかという頻度だったと推測できる。
恐らくイゼルローン要塞の建設によって帝国が侵攻の拠点を得た事で
帝国の軍事行動が大規模になり、それに応じて同盟も軍事優先の総力戦体制に徐々に傾いて経済が悪化していったのだと思う。
それまではレベロが言ったとおり「財政の許容する範囲内」での戦争に留まっていたのだろう。
トリューニヒトはHoI風にいうと吼える道化師か
>>894 同盟の場合、改革を急速に断行するための政治体制構築が間に合わなかったからというのが大きいだろう。
なんだかんだ言っても独裁政治は特に頭が有能であれば、その立ち回りの速さだけは確かなものがある。
>>896 ガチンコで殴り合ったらスタミナがないだけヤバいのに
ズルズルと帝国の土俵にのってしまったのが拙かった・・・ってか。
でも、抵抗するためには軍事を疎かにもできないし・・・。
どうすりゃよかったんだろうな。
>>899 本編通りにひたすら防備を固め、守勢に徹するしかないだろう。
外征である分、帝国の方が負担は大きいだろうし。
ラインハルトがいなければ、同盟が潰れる前に、帝国が大貴族同士の内乱で崩壊する可能性もあったと思う。
帝国の場合、貴族が富を独占して社会に還元しない歪な国家体制だったのに
それでも表面的な国力は同盟をやや上回っていた。
ましてラインハルトの改革でその潜在能力を全て国力に変換できるようになれば同盟が圧倒されるのは無理もない。
日本で例えるなら赤字国債を全て返済してさらに余りあるだけの富を一握りの貴族が独占してたって言うんだから・・・
メジャーな創作で銀英伝みたいな陣営配置ってある意味、珍しいよな。
大抵は第二次大戦がモチーフなんだろうが、
A:富はあまりないけど軍事力としては特出したのを持ち、大陣営に対抗するなどの意味から軍事独裁的で、動きは素早い小陣営
B:豊かだけど軍事力においては特に質で劣る勢力で、官僚や政治家などの集団が支配し、なにかと緩慢になりがちな大陣営
・・・ってのが多いからなあ。ガンダムだってこれだし。
軍事的質も富もとどめに人材も大陣営側により多くを持たせてる。完全に、勝つべくして勝たせてるともいえるな。
>>901 貴族の財産はフェザーン商人に運用を任せていたって考証をどこかで聞いた。
>>903 へー。
じゃあフェザーンを経由して、
帝国貴族の財産が同盟の辺境開発事業とかに投資されていたかもしれんね。
貴族連中が「帝国内の開発に投資されている」と思っていた金が、
同盟で投資されて共和主義者を育んでいた、と。
本編のどこかでボルテックが報告してるシーンがあったけど、
やっぱりフェザーンが裏で動いていた影響ってのは大きいね。
総合するとフリードリヒ4世が1年に二回の割合で戦闘させ、
同盟の国力は疲弊してきた。
フリードリヒって何もしてないように見えてしっかり戦争だけはしてるのな。
メルカッツって第一巻だと頑迷で阿呆の無能提督の一人」て感じだったのに話が進むごとに有能になって行って、
最後にはハル坊やヤンと比べられる軍人として後世に評価されているんだよな
物語の都合上にしても、他にこんなキャラはいるのかな
>>906 そうかな?
アスターテでラインハルトの手腕を素直に認めてなかった?
あれ見てる限り、最初から『タイプは古いが当時の帝国としては第一線級の指揮官』くらいの位置付けにはいたんじゃ。
突発的に有能になった人なら
つアイランズ国防委員長
>>906 読者視点ならラインハルトが有能であることははじめっから自明のことだけど、
メルカッツのような純粋なたたき上げ軍人からしたら
「皇帝の寵姫の弟で見栄えがよく、急速に昇進して自分の上役になった」ってのが
有能な人間だとはじめっから思えるわけがなかろう。
というか、このパターンで無能だった奴をメルカッツは長年見てきてるわけで。
むしろ一度その指揮下で戦っただけでラインハルトの有能さを認識したキャラとして描かれてる時点で
「ラインハルト世代」より上の世代の軍人としては非常に有能という扱いがなされてると判断すべき描写、かと。
敵は約二倍、上官は姉が皇帝の寵愛うけて出世した若造。
メルカッツの立場なら撤退を具申するわな
>「皇帝の寵姫の弟で見栄えがよく、急速に昇進して自分の上役になった」
あらためて思い返せば、なんたる厨設定。でも、まったく厨っぽくないのは作者の力量か。
朴念仁でシスコンだし。
ミュッケンベルガーがフェードアウトしたのはチョト残念かも。
「堂々たるだけ」では決して無いと思うんだが。
ミュッケンベルガーはむしろOVAでの引き際の見事さで株を上げたな
貴族連合にスカウトされて断る時にラインハルトを評価してた
OVAでは新帝国でも財産保障されて気ままに老後を引退生活を送ってそうだ
長年に渡り、宇宙艦隊司令長官として帝国軍最前線の指揮を取り続けた人だからね。
ただ、旗艦にお袋さんの名前をつけるのはどうかと思うぞ。
おっと、エノラ・ゲイの悪口はそこまでだ!
>>912 原作では退任・退役したという直接のト書きすらなく、
「ラインハルトが宇宙艦隊司令長官に就任した」とある事でようやく
ああ、って事はミュッケンは引退したんだな、とわかる程度の書かれ方しか
なかったような。クーデター時に拘束されたかとか賊軍に参加したかとか
中立あるいはヒルダを通じて敵対の意思はないと表明したとか、戦後財産没収されて
恨み言言ったかとか、後の外伝はともかく本伝では以後一切描写がない。
当時はホントに単なる前任者としてしか考えられてなかったのかな。
>>914 確か、若かりし頃のブッシュ・シニア大統領も、太平洋戦争でパイロットしてた時は愛機にフィアンセの名前を付けてたらしいな。
……日本軍に撃墜されて、危うく喰われかけたけど。
>>910 そういえば、「国家代表の弟で急速に昇進した」人がいましたね。種死には。
というか国家代表すらが(以下略)
>>913 旗艦を割に艦隊司令の分身扱いして個人の好き放題に扱っちゃうのは帝国軍の習慣みたいなもんなんで……
ラインハルトですら、自艦の姉妹艦と呼べる新鋭戦艦「バルバロッサ」を、キルヒアイス死後は誰にも使わせず軍港につなぎっぱなしにさせたくらいだし。
レンネンとかルッツの旗艦って彼らの死後は
どうしたんでしょうかね?縁起が悪いから他に
譲るわけにもいかんか
>>920 ルッツは忠臣だったから問題ないだろ
問題はレンネンカンプだ
アレクが乗艦がバルバロッサだったら面白い
その可能性は大いにある。
ブリュンヒルトが余るが……ヒルダが移動する時に使うかもな。
ビッテンフェルトに黒塗りされますた。
カイザーの亡霊に呪い殺されるぞ
ファーレンハイトの乗艦はなんか主砲とか種っぽい
ミュラーの艦(パーツィバルだっけ?)は防御力高くてビーム弾いてたな。
いい艦もらったな。
バーミリオンでの軍功にラインハルトが応えたんだな>パーツィヴァル
新帝国になって初めて竣工した艦だからブリュンヒルトより高性能なんだろう
ところでゲルマン神話の名前が銀英伝の艦艇に付いてるのは格好良いのに
種の武装に付いてると厨くさく感じるのは個人の贔屓目か?
世界観が魅力的かどうか。それが全てだよ。
例えばゲルマン神話由来の名前じゃなくても、それ以外が全部同じなら、
やっぱりカッコ良かったと思うぞ。
逆言えば意味もねえ「ザク」とかだって世界観が魅力的ならカッコイイわけだ。
そういえば以前、軍事板だったかの銀英スレで出た話題だが、何十何百万隻も艦艇のある
世界なんだから艦名に使う名前も神話からだけじゃネタ切れになるんじゃないかって話があった。
まー遠い未来の話なんだから神話の定義もかなり変わってるかもしれんけどね。
つまり今現在の創作物が未来においては神話として扱われるんじゃないかと。
戦艦「ゴジラ」とか「ガンダム」とか。
米軍だと艦船や車両に将軍とか政治家の名前とかあと激戦地とかの名前使ってるね、
なんでザフトはそれまでMSに意味の無いネーミングをしていたのに、ガンダム型になった途端に連合式のネーミングになるんだ?
連合もまたしかり。なんでゲルズゲーとかザムザザーってザフトっぽいネーミングにしたんだ?
答えろ!設定屋!
ネタ切れで存命中の人名使ってたりするがな
戦車の愛称って公式だっけ?WWIIの頃のリーとかグラントとかはイギリス人が勝手につけたと聞いたことがあるけど。
ケーニヒスティーゲルは元々戦車の名前だっけ?
帝国側の旗艦名は乗ってる提督のキャラに合わせてあるのも結構あるな
ミッターマイヤー:ベイオウルフ(隣国や臣民の為に戦った騎士王)
ロイエンタール:トリスタン(出産で妻を亡くした父王に「悲しみの子」の意味で付けられる)
アイゼナッハ:ヴィーザル(寡黙な神)
ケスラー:フォルセティ(正義と裁きの神)
レンネンカンプ:ガルガ・ファルムル(首吊り)
ミスター・レンネンはスタッフのブラックな遊び心が入ってるが
そういえば、ヤンが旗艦をヒューベリオンからユリシーズに替えたのは何故なんだろう?
原作みろ
みるったって表紙見るだけじゃだめだぞ
中を読め
小説版でもアニメ版でもいい
ただし、コミック版は第一部で終わっているのでそのエピソードに達していない
なぜがルビンスキーが女性になってるし
女だから「ルビンスカヤ」になるそうだが、何で女にしたんだろな。
ドミニクも魅力あるキャラだが存在意義無くなるし、子のルパート・ケッセルリンクとの相克も全く意味合い変わってくる。
けっせるりん子になるよ
第一部のみの連載予定だったからだろうな
あまりに女っ気が無いのでそうしたとしか言いようが無い
でもなんでよりによってルビンスキー……
@もともと道原が同人で全キャラ女の銀英伝を書いていた。
A漫画化にあたって、あんまりにも女性キャラが少ないので、何人かそこから引っ張った。
ということらしい。
>>936 メルカッツ独立艦隊の戦艦で一番縁起が良かったからでは?
ヒューベリオンがヤンに合流したのはイゼルローン再奪取後だったし。
それにアニメスタッフの設定ではヒューベリオンは旧型艦なので、
ユリシーズと比較して敢えてヒューベリオンに拘る必要も無かったのかと。
ちなみにあの艦首が特徴のトリグラフもバーラトの和約で廃棄処分になり、回廊の戦いには参加してない。
フィッシャーの旗艦もバーミリオン以前とは異なってる。
>>931 確かバイファムだったかには宇宙戦艦の名前で「ロナルド・レーガン」ってのが出てた。
>>935 某社のMMOでの会話を思い出した。
「レンネンカンプの最後って何だっけ??」
「自慰」
首吊りの「じい」って「自縊」だったんだよなあ
つかね... そもそも銀英伝でMMOなんてやらせるなよ
名前の元ネタのベイオウルフとトリスタンって
なにか関係あるの?
無いと思うが
ただ、トリスタンは一応貴族出身のロイエンタールらしいネーミングだと思うが。
「悲しみの子」という意味はロイエンタールそのものかも……
一方のベイオウルフは「人狼」……
優雅さとはかけ離れたネーミングは平民出身のミッターマイヤーっぽい。
プラモ製作の参考に「銀河英雄伝説DATABOOK」を買ったら
ベイオウルフとトリスタンが姉妹艦になってたから
ベタだがトリスタンならイゾルデなんじゃないかなと思って
むしろ二人の対比みたいなネーミングだと思うが
姉妹艦でもこれだけ違う名を付けるみたいな
英雄譚に出てくるベイオウルフの性格が正義感が強くてミッターマイヤーぽいとは思う
それとたぶん名前の「ウォルフ」と「ウルフ」をかけてるんだろう
誠実なベイオウルフと出生と女絡みで悲劇的なトリスタンで
双璧の対比にふさわしくはあるな
ベイオウルフなんて「人狼」だから狼男のことだと思ってたよ
誠実実直なウォルフさんは、家に帰ると狼さんになります。
でも、ベッドの中でも疾風
きっとふたりエッチな生活をしているんだよ……
超ヘタクソなうえに、いつまでも妊娠させられない……
>>954 何故かその時だけ奥さんはCV若本<地球皇帝>則夫になるんだなw
ぶるぅぁぁぁぁぁぁ!!
「俺を疾風と呼ぶな!」
ラインハルト「奴らが下水の汚泥とすれば、マル・アデッタで死んだあの老人はまさに新雪だったな」
種世界に下水の汚泥に例えられる軍人は数多いが、新雪に例えられるような立派な軍人はどれほどいるのだろうか。
>>959 ババとかベルリンでデストロイに立ち向かったザフト兵ぐらいじゃね?
>>959 第8艦隊先遣隊の司令官。
種初期だったからか、かなりマトモな判断しとった。
>>959 種の時にザフトの為にと信じて戦って死んでいったナもなき兵士たち
銀英伝だったら、立派な軍人は誰か、と聞かれてもすぐに名を挙げることができるが、
SEEDの場合はすぐに出てこないな。ババとかまともな軍人はすぐに戦死してしてしまうから
どうしても印象が薄くなってしまうし。
SEEDにおける立派な軍人はすべて墓の下にいるとしか言いようがない。
まっすぐに生きるには過酷過ぎるのでしょうか?
!超日常版ポケットモンスターデストロイガンダム超劇場版ドラえもん映画放送のび太の宇宙開拓史は銀河英雄伝説宇宙戦争日記でゾイドファイターでポケモンバトラーで機動戦士ガンダム★シード◆デスティニー!
966 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/05(日) 15:41:18 ID:l1CcMFZr
ヤン「敵のエースはキラ・ヤマトでしょう。彼の鬼神と反則ぶりを考慮しつつ慎重に計画を立て直すべきです。」
>>963 イアルダボードの教えで言う「種世界の良い軍人は死んだ軍人だけ」か
ラクス教ではまた言い方が変わるんだろうが
968 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/05(日) 16:48:55 ID:l1CcMFZr
っていうかフォーク准将、アンタの弁舌でオーブを疲弊させてやれ!!
会話が成立しないから勝手にヒステリー起こして自滅しそう
>>963 帝国軍の幹部クラスは立派な軍人大杉だな
>>969 シュターデンVSフォークなら相手になるんじゃ?
どうせ両方とも倒れたところを横から射殺して第3者が勝ち、ってオチになりそうだが。
>>971 まてまてシュターデンは一応、戦術理論の講師だぞ。 フォークなんかと比べて貰っちゃ困るw
理屈倒れのシュターデンなんていわれてるけど、士官学校の教師なら理論優先は当然じゃないか、などと。
一方的にミッターにのされちゃったのは、率いてた軍の質が絶望的だったからだろう。
理論と現実が合わないときに、理論を優先するから理屈倒れ
相手が必ず理論どおりの行動とるとは限らない
>>974 士官学校の戦術講義で理論と現実が乖離するなんてあるのかねえ?
講義の時に生徒が、理に適わないような動きをこういう風に敵が動いたらどうしたらいいのか、
とか質問・意見出せばいいんじゃね。それか生徒の戦術のシュミレーションの批評とかやれば
>>974 ユリアンのイゼルローン日記で出てた要塞建設の責任者・・・名前なんだっけ
ちゃんと作戦も立てるし補給の準備もしてるのに負け続けの帝国軍人
理由が「敵が理論通りに動かない。敵は戦術論を知らん!」とか
>975
実際の戦場で現実が戦術理論を粉砕した例なんて無数にある。
関が原の戦いだって、当初は西軍が東軍を包囲する布陣で、戦術的には西軍が圧倒的有利な状況だったけど、
東軍は合戦前に手を打っていて、毛利一族(毛利・吉川・小早川)を始めとした西軍の包囲部隊が動かないよう密約を結び、
さらには寝返りまでさせたので、不利に見えた東軍が西軍に勝つ結果となった。
>>978 いや、戦闘開始前の調略は、それこそ理論の内だろう。
不利な状況で戦に挑む時点で負けたも同然。
しかし不利と見せかけて策を張り巡らしているのは当前の事。
それを読めない時点で負けている。
空自でF-15をF104で叩き落せる(演習上な)人たちに言わせると
いくら性能差があっても相手のやってくることは理論的にわかるから先読みできる、
理論を無視するような奴は下手糞だからさらに余裕で落とせるそうな。
ただし先読みできててもそれを勝利につなげられるかどうかは機体性能次第だけどな。
相手もバカじゃないから自分の飛行行動のどこを相手が狙ってくるかくらいは判っている。
こう考えると戦闘機のパイロットってのはみんなニュータイプみたいなもんだな
でも相手の性能分かってないと先読みできないよな
この場合ってF15の性能は分かっていたのか?
>>984 そら当然だろう。演習なんだから。
確か、米軍のF-15に対して空自のF104で撃墜判定をだした、って話のはず。
故ロック岩崎氏(単座戦闘機に拘ってF-4への機種転換を断ってた人)が有名。
>>985 単座にこだわってファントムやめてたのかw
そういうことだったのか
でも実戦では始めて見た機種だと相手の性能未知数だから難しそうだな
まぁ、真面目に情報収集してる国同士の戦争だと、まったく未知数の機体がいきなり襲ってくる
なんてほとんどありえないけどな。
日本軍でさえB29の存在自体は実戦配備前に知ってたわけだし。
>>987 細かい性能まで分かってしまうのか
凄いな
このスレの住人は田中芳樹を撃つというサイトを知っているのだろうか
只野とおりすがりだが
>>985 ロック岩崎さんは机上演習じゃなく、実機での模擬戦でF-15落としちゃったからなあ・・・
>>989 存在は知っている。
ここ最近チェックして無いが。
>>988 実際に陸軍の情報機関はB-29の開発や、生産数、主な性能などを大体把握していた。
海軍の方も中立国経由で流れてくる株価の上下と労使交渉などの僅かな情報からエセックス級空母の建造ペースをほぼ正確に掴んでいた。
問題は情報を把握してもそれを活かす体制が整ってなかったのと
分かった所でどうしようもないという泣きたくなる様な国力差。