銀河英雄伝説＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞種・種死 第二幕

プロゥジット！

前スレ
銀河英雄伝説＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞種、種死
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153215811/

2以降、前スレの会話集をお願いします。

いまだ！>２げっと！！！！

スレの歴史が、また一ページ

スパルタニアン・ドブロクが華麗に＞３ゲト！

>>1
まこと天晴れな乙だ。

今度はプラント側の人物との絡みも見てみたいな。
ケスラーと議長とかなｗ

進め進め！　>>1は乙をちらつかせているなんて許せないじゃない！？

>>6
ケスラーがいたら、テロリストの跳梁を許すわけが無いな

やっかいな>>1乙だよ、君は！

ケスラーは最後まで生き残った上にメチャクチャ若い嫁さん貰ってまさに勝ち組

声優つながりで、ロリコンですｗ

失礼、コテが残ってた

>10
その代わり第一期で中の人夫婦でウフフアハハなおっかけっこを演じる羞恥プレイ

これで議長もロリコンで密かにマユを助けてて……とかだったら完璧

議長「やぁやぁ、趣味があいますな」
ケスラー「ホクスロリポクス以下同意」
シャア「若さゆえの肌の張りというものは」


嫌すぎる

フォークとは宿敵でアンネローゼが母になってくれるかもしれなかった女でジェシカとは幼い頃遊んでもらってミッターマイヤが坊やだった。
フレデリカやヒルダが元カノで小説版ではユリアンが後継者だった。

人脈広いな、ケスラーよ

>15
そういや銀英伝のメインの女性キャラ（フレデリカ・ヒルダ・ジェシカ）は全員ガンダムで相手役になってるんだな。

ロリコン大佐「待て、シャルロット・フィリスはメインではないのか？」

ロイエンタールは功を焦ってフォーク搭乗のMS犠牲者第一号になってた。

よりによってこんなヤツに・・・

中の人話をやると際限ないが、何せ銀河声優伝説だからそりゃ大量にひっかかるわな

当時全国区の第一線で活躍していた男性声優はあらかたこの作品に出演してると言ってもいいくらいだからな。

それで前スレ656を見て悶絶したもんだｗ

前スレが沈む前に傑作なネタをサルベージしたほうがいいのかな？

>>21

909 ：通常の名無しさんの３倍：2006/12/08(金) 00:47:36 ID:???
「おいユリアン、ラクス・クラインの演説は聞いたよな」
「はい、ソリビジョンでたっぷりと」
「で、お前さんはあのピンクの髪のお嬢ちゃんが何を言いたいかわかったか？」
「いえ、さっぱりです。ポプラン中佐はいかがです？」
「俺もチンプンカンプンだ。
　綺麗な女の子の話ってのは、理解出来なくても真摯に聞いてやるってのが俺の主義なんだが、
　それでも途中で耳がその気を起こさなくなった。せめて、もう少し要点を絞ってから喋ってほしかったぜ」
「奇遇ですね、アッテンボロー中将も似たようなことをおっしゃっておられましたよ」
「へえ、『それがどうした』が口癖のお方でも匙を投げたか。他の面子は何か言ってたか？」
「シェーンコップ中将は『歌姫なら歌だけ唄ってればいいものを、無理せんでもよかろうに』とか何とか」
「ほうほう、あの皮肉屋のおっさんの言いそうなことだが、多分あの人も理解出来なかった口だな。で、他は？」
「ムライ中将は語句の間違いがあるたびに顔を左右に振っておられました。
　パトリチェフ少将は腕を組んで聞いておられましたが、一言も発せられてません。
　フィッシャー中将は艦隊運動の訓練中でその場にいなかったのでちょっとわからないですね。
　キャゼルヌ中将は『政治家の演説としては２０点くらいだな』とおっしゃって帰宅されました」
「何だ何だ、銀河に冠たるヤン艦隊の首脳部がそれでいいのか。
　誰かひとりくらい、あの電波を受信する奴がいても良かろうに。
　おっと、当のヤン提督自体はどうだった？」
「……最初の一分くらいは聞いておられましたけど、そのうち居眠りを始めてしまいました」

>>19
あとは当時はまだ存命だった千葉耕市とか、海外ドラマのDVD化の増加で最近また声優業に
復帰した広川太一郎あたりの大御所が出てれば完璧だったな

広川の超絶アドリブが銀英伝で……

「トゥールハンマーの直撃を喰らっちゃうなんてこのバカバカバカ馬の足音ほーんとに飽きれちゃったりなんかしちゃったりしてあんにゃろめ〜」

国の理念を守るため、勝てない戦いに突入して市民を犠牲にしたウズミ。
（建前上は）市民を守るため、勝てる戦いを棄てて国を滅ぼしたトリューニヒト。

果たしてどちらがマシだろうか。

人物としては、ウズミかもしれんが、政治家としてはトリューニヒトのほうが数段上。

確かにバーミリオン会戦でヤンはラインハルトを撃てる位置にいた。
しかし、同時にハイネセンは帝国艦隊に制宙圏、制空権ともに取られておりまな板の上の恋状態だった。
あそこでラインハルトを撃てば、その報復として帝国軍艦隊からハイネセン全土に砲撃が来てもおかしくなかった。
つまり、あそこでラインハルトを活かすことでハイネセンを瓦礫の山にせずにすんだとも言える。

とトリューニヒトを弁護してみた。

そもそも政治体系が違うから比べられるものじゃないと思うぞ。
ウズミ＝独裁者(言い方は悪いけど間違いじゃないと思う)
トリューニヒト＝一応、国民の総意によって選ばれた国家代表

どっちが良いかといわれれば、やっぱりトリューニヒトかな。
本音はどっちも嫌だが、どっちがマシか、で考えた場合、こいつの方がまだマシに見える。

ガイエはアル戦読本だったかで
「登場人物に魅力的な欠点を付けるほうが重要。欠点はファンが擁護してくれる」
みたいなこと言ってたな
ヤンの怠け癖やナルサスの絵がこれに当たるんだろうな

しかるに負債は・・・ｗ

>>28
しかし今のアルスラーンは欠点がなさ過ぎるがな

ネタのサルベージ

729 名前： 通常の名無しさんの３倍 2005/11/09(水) 19:39:06 ID:???

「まったく、なんでユウナ・ロマ・セイランなんてのが前線くんだりまで
出てきたんだ」
　航行に出てから慣習になってしまった愚痴をぶつぶつとこぼしながら、
ヤンはユリアンの淹れた紅茶を口元へ運んだ。軍務中ではブランデーを
一杯、というわけにはいかない。
「提督はいつもおっしゃってるじゃありませんか。兵士に戦争をさせながら
安全なところに隠れている政治屋はろくなもんじゃないって。元首代行は
提督のその言葉をどこかで聞き及んで、命を張って前線指揮を取る気に
なったというお話ですよ」
「戦争をやりたがる政治家なんてのがそもそもろくなもんじゃないんだ」
「でも提督も今回の出戦に賛成だったでしょう」
「政治家が付いてくると知ったら賛成しなかったよ。まったく、せっかく政権が
変わったというのに、どうしてフリーハンドでやらせてくれないんだ！」
「きっと、日頃の言動への天罰ですね」
「天罰だって？　ユリアン、天罰とか天命とか言い訳をつけて、自分の頭で
考えることをやめてしまうような子におまえを育てた覚えはないぞ。なんて
嘆かわしい」
　ヤンは精一杯いかつい説教を装ったが、苦し紛れなのは明白だった。
ユリアンはとりあわず、紅茶の二杯目はどうですかと訊ねた。ヤンは黙って
頷いた。


730 名前： 通常の名無しさんの３倍 2005/11/09(水) 19:42:12 ID:???

　ユウナ・ロマ・セイランという男は、清廉な政治家というわけではないし、
あまり有能でもない。肝が据わっているわけですらなかった。さらに悪い
ことは、私人としてはそれほど悪人でもないのである。彼が自分を支持
してくれる数少ない政治家である以上、無碍に扱って気分を損ねることも
できない。目をきらきらと光らせて毎日のように『画期的な作戦』を提案
してくる無邪気な代行閣下を、作戦宙域までに穏便に黙らせることが
ヤンの目下の重要課題になっていた。
　とりあえずパトリチェフに任せようか、と不埒なことを呟いたのが、ユリアン
の耳に届いてしまった。
　ところが、この巨漢の副参謀長が切り札になった。翌日、妙な説得力の
ある、あの「なるほど」を連発しながら意気投合した様子で代行閣下を旗艦内
をガイドして回る副参謀長の姿が艦内のあちこちで目撃された。パトリチェフ
はその中で懇切丁寧にヤンの仕事を説明し、『不敗の魔術師による戦史に
残る革命的な一大作戦』の立案作業に司令官を専念させることを、快く
ユウナに承諾させてしまったのである。
「艦隊将兵全員を歴史の目撃者にしてくれるそうですね。とても士気が上がって
ますよ」
　司令官卓に脚を投げ出してぼんやりしているようにしか見えない被保護者
への報告を、ユリアンはそう結んだ。ヤンは、どうにも表現しがたい表情を
ベレー帽で隠すと、「ふん」と言ったきり寝たふりを決め込んでしまった。

ヤンとユウナ、意外と良いコンビになりそうなのは気のせいか？

解放王は「甘い理想家」「王としては優しすぎる」のが多分欠点

>>30
ユウナよりカガリの方が似合いそうな描写だと思った

カガリは、どちらかというとヤンの作戦に口出ししたり、オーブの理念とかの政治理念を軍事レベルで行おうとして辟易されるだろ。

>>32
あと女にまるで興味なしとか。女性ファンはむしろ大喜びか…？

ガイエの書く「異性に興味がない」キャラは、「今のところ彼氏彼女はいらないや」じゃなくて
根本的に性欲愛欲が欠落してるように見えるのがなんとも……
マインカイザーや解放王、竜王末弟とか

>>36
でもアッテンボローとかあるぞ

ダスティさんは伊達と粋狂の反骨精神旺盛な革命戦士だかんな、そっちに精力注いでんだな
でも「独身主義を放棄しようかなあ」という台詞もあるから、女性に興味がないわけでもあるまいて


そもそもガイエ作品は家庭持ちのキャラが少なすぎるわな

>>36
カイザーはそうかもしれんが、アルスラーンは彼女いらないやタイプだろｗ
あと、余君はまだ１３歳なので対象外にしておいてくださいｗ

ケスラーVS議長

「わざわざお呼びたてして申し訳ありませんな、デュランダル議長」
「ふむ、それはかまわんのだが、この物々しさは何かね？　まるで尋問のようだ」
「ええ、尋問ですよ」
「ほう？　私は尋問されるような覚えはないのだが」
「議長、ブレイクザワールド事件はご存知でしょうか」
「ああもちろんだよ、あれは痛ましい出来事だった」
「それを裏で操っていたのが議長であるという疑いがあるのです」
「冤罪だな。あれはパトリック・ザラ派の犯行だと結論が出ていると思うが」
「ですから、それを影で手引きしていたのが議長だと」
「馬鹿な。何を証拠にもって」
「他にもあります。アーモリーワン強奪事件、ラクス・クライン暗殺未遂事件、遡ればメンデル時代の公費流用事件までね」
「私を陥れる陰謀としか思えないな」
「抗弁なさるならいくらでも結構、ですがこちらも証拠あってのことですので」
「証拠？」
「お望みなら全てご説明いたしましょうか？　おそらく、当事者たる貴方より詳しく語れると思いますよ」
「……」
「企みがお得意のようですが、それを隠蔽するのにもう少し手間をかけるべきでしたな」
「馬鹿な……」
「帝国憲兵隊の捜査力を甘く見られたようで……こう見えても、ルビンスキーや地球教を相手にしてきたわけですから」
「……く」
「プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダル、貴方を拘束いたします」
「待て、その権利が君にあるのか？」
「なければこのようなことをしておりませんよ」
「……」
「他人の運命を論ずる前に、自らの足下をよくご確認なさるべきでしたな、議長」

>>36
解放王はちゃんと町娘やエステルに興味があるご様子で。

>>40
VSにする意味が全然ないぞ。
負け組には負け組なりの「らしさ」を出してやる必要がある、
それがガイエと負債の違いではないのかな。

>>40
おいおい、でっち上げはケスラーではなくラングの仕事だろうw

仲の良い（？）カガリとビッテンフェルト　その２


「進め進め！　勝利の女神はお前らに下着をちらつかせているんだぞ！」
「敵、後退しつつあります！」
「ふん！　当然だオイゲン！　宇宙海賊なぞ我が黒色槍騎兵の敵ではないわ！」

「閣下、アスハ代表首長より通信が入っております」
「ん？　何だあの猿山の大将、またイチャモンをつけにきたか？　こうして勝っているというのにどんな文句があるのやら」
『……ビッテンフェルト提督』
「これはこれは、アスハ代表首長、何用か。
　見ての通り今は戦いの真っ最中、用件は手短に、尚且つ人間の言葉で願いたいものだがな」
『な……！　くっ、もう挑発には乗らんぞ。
　用件というのは他でもない、あの卑猥な号令を止めていただきたい！』
「卑猥というと？」
『下着が云々、というヤツだ！　野卑な黒色槍騎兵ならともかく、
　我がオーブ軍にまであのようなふざけた号令をされては、士気が落ちる！』
「士気？　ふん、元からたいした戦力ではないものを、何を偉そうに」
『うるさい！　とにかく止めてくれ！』
「……よかろう、ならばその士気が上がらぬオーブ軍にもハッパをかけてやるとしよう」
『な、ちょ、ちょっと待て、何を考えているビッテンフェルト提督！』
「聞こえているか！　アスハ代表首長の忠実な下僕たるオーブ軍の者ども！
　進め進め！　勝てばアスハ代表首長がお前らに下着をちらつかせてくれるぞ！」

「うぉおおおぉおおおぉおー！（←主にイケメン５）」

『な、なななな、ビ、ビッテンフェルト提督の馬鹿野郎ー！』
「わっはっはっは！」

名も無き士官「残念ながら、ゴリラの下着姿で興奮するような特殊な性癖を将官は持ち合わせておりません」

いくらかゴリラが馬鹿でも、流石にこんなくだらない事でケチをつけることはないと思うぞｗ

>>45
オーブ軍に対しての放送だろ、その「特殊な性癖」持ちしかオーブには居ないんだからどうこう言うなって。
見当違いな突っ込みｲｸﾅｲ。

そうしてラインハルトは地球倒滅をワーレンに命じた

>>46
>その「特殊な性癖」持ちしかオーブには居ない
オムコ５「失礼な、僕たちは逆玉でオーブの権力がほしいだけだ
決してあんなゴリラに欲情してるわけではない」

「ラインハルト・フォン・ローエングラム伯爵ですか！
貴方も随分高く上りつめられましたね。
幼い頃はご生活が苦しかったとお聞きしておりますわ、さぞご苦労が多かったのでしょうね」
「ごあいさつ、いたみいります。
きっとラクス嬢にはご理解いただけるものと思います。
私の人生の出発点が、貴女の終着点でしょうから」






「……キラ、今のどういう意味ですの？」
「さあ、僕にもわかんない」　

確かに解らんだろうな。
二人ともそういう意味での辛酸を舐めたことないし、想像力も欠如してるし。
あと、ラインハルトって通じない皮肉を言う人だったかな？

いや、多分皮肉が通じない事に難色を示すかと
「お前らアホか(乱暴」とね

>>40
そこはこうするべきジャマイカ？

議長「何を言っておられるのですか？　叩いても篩ってもでないものはでませんよ」
ケスラー「貴方は政治学には長けていますが、政治というものをわかっていない。
　　政治家に必要な才能は、数学者と科学者と社会学者の才能ではないのです。
　　…作家と会計士の才能です。そして、どうやら私の方が貴方よりも作家と会計士として有望だったわけです」
議長「……」
ケスラー「さあ、ギルバート・デュランダル議長閣下殿。お時間です」

カガリは王としての姿勢をアルスラーンとナルサスに学ぶべきだが…
アルスラーンはともかく、ナルサスのほうは拒否しそうだな

ナルサス
「成る程、アススラーン陛下とカガリ・ユラ・アスハは『甘い理想家』という点で共通しているかもしれんな。
　だがしかし、陛下が色調豊かな名画だとすればアスハはケバケバしいだけの落書きだ。
　名画というものは奥ゆかしさと輝かしさが同居するが、落書きはただ過度の自己主張が目立つだけさ」

ダリューン
「ふむ、つまりカガリ・ユラ・アスハはナルサスが描いた絵のようなものか」

的確な突っ込み流石ですｗｗｗ

比較するのもおこがましいが、ヒルメスとカガリは「王家の血（カガリは血すら引いてないが）」や
「正統性」に対しての異常なまでのこだわりが似てるな

>>52
確かにそっちの方が良いな。
でも
＞議長「何を言っておられるのですか？　叩いても篩ってもでないものはでませんよ」
……政治家って、多かれ少なかれ叩けば埃が出る身体なんだけどねｗ
大丈夫か、議長？

>>54
ダリューンヒドスｗｗｗ

最近のヒルメスはハングリー精神に溢れて、やたらとかっこいいよね。
…そういや、中の人はシャアで議長でケスラーだったな。

いや、さすがのダリューンもそのものズバリは言わんだろ。
せいぜい「どこぞの宮廷画家が描いた絵のようなものか」くらいで。
そのかわり意地の悪い眼差しでナルサスをジロジロ見ると。

カガリ「私はウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハ！」
ダリューン「…なるほど、カガリ姫が過去しか見ない人物だということがよくわかった」
カガリ「何だと！」
ダリューン「誰それの子、誰それの姉。そんなことがそれほど大事か」
カガリ「うっ…」
ダリューン「これではアスルラーン陛下に及ばないのは当たり前だな。陛下は自分を憐れまず、常に未来を向いている」
ダリューン「王として、国を治める者としてカガリ姫はアルスラーン陛下の足元にも及ぶまいよ」

ヒッ、ヒルメス！？
いや、違う、バカガリかよ。
というか、このセリフ、見事にマッチしてますね。

ぶっちゃけ種シリーズって素材自体は決して悪くないと思うんだけど…。

お涼
「ラクス・クラインと私が似ている？
　フンッ、馬鹿なことを言わないで欲しいわね。
　あの娘は何ひとつ自分の力で勝ち取ってないじゃないのさッ。
　私は違う！　欲しいと思ったものは実力で奪い取る！　それのどこが悪い！」

ラクス
「薬師寺さんと私が同じだとは思いません。
　あの方は自ら戦いを求め、さらに火の手を大きくなさる人ですわ。
　いずれ自ら鎮火されるのでしょうけど、その時にはおそらく草木一本残ってはいないでしょう」


泉田＆キラ
「……やっぱりどこか似ている」

>>62
悪くないっていうより、ライノベ同様に設定が「軽い」。
で、普通商業ベースで発刊されるライノベはその「軽い」設定に燃えや萌えやその他いろんなものを盛り付けてつくられるわけだが
種の場合はその「軽い」設定に対してろくな盛り付けもなきゃ展開もめちゃくちゃ、と。

ナルサスついでに・・・
な「あなたがカガリ姫なら私より10歳年少、アルスラーン殿下より1歳年長・・・
　にもかかわらず殿下のご器量は既にあなたの遥か彼方上を行く！
　この先殿下の成長に伴いその差は広がる一方でござろうよ！」
か「き、貴様ー！」

「ミネルバに停戦を持ちかけるんだよ。
オーブへの入港を認め、修理・補給も約束する。
そればかりか、休息と自由行動も許す、という条件で」
「……」
「でさあ、どのみちそんな約束なんて守る必要ないワケ。
あま〜い餌に誘われたミネルバがのこのこオーブまでやってきたら、すぐさま連合軍と共同して沈めちゃうだけのこと。
ほとんど被害を被らずに勝てるしオーブの立場も強化される！　どうだいカガリ？　この案は？」
「返事を聞きたいのか、ユウナ」
「そりゃあもちろん」
「二度とそんな汚い考えを口にするな！
大体オーブには大切な理念がある！　お父様もそれをずっと守ってこられたんだ！
地球連合とザフトが敵対していて、オーブが連合と盟を結んでいたとしても！
守るべきはオーブの理念だ！　それなくしてオーブはオーブたりえないんだぞ！
大体、私はそんな卑怯なことは絶対嫌だ！」
「国は君のオモチャじゃないんだよ、カガリィ〜！」

何かあるとすぐオーブの理念持ち出すけど、じゃあそれは一体誰の為の理念なんだ？　って考えると
結局アスハ家なんだよな。

「オーブの理念、か」
「侵略せず・侵略を許さず・侵略に介入せず、でしたっけ」
「ああ、なかなか立派だね」
「アスハ代表首長は今度の地球連合とザフトの争いにおいても、この理念を守るつもりのようですね」
「……ユリアン、こいつはバグダッシュの言いようじゃないが、理念なんてものは人が生きるための方便に過ぎないのさ」
「方便、ですか」
「政治家が国の理念を守るというのなら、それは国民を守るとイコールでなくてはならない。
　つまり、人が生きていくためのものでなくてはね。
　しかし、アスハ代表首長はどうもその辺りを履き違えているように思えて仕方がないんだ」
「ヤン提督は、どの辺りがおかしいのだと思ってらっしゃるんですか？」
「理念自体はさっきも言ったように立派なものさ、これを遵守できるならそれは素晴らしいことに違いない。
　だが、理念を守りぬいても国が焼かれて人が死んでしまったのなら、それはまったく意味がない。
　建物だけを残して住む人がいなくなるようなものさ。その状態で表札だけが輝いていても虚しいだけだ」
「ヤン提督……」
「しかし、オーブは先の戦争でも、理念に固執する余り外交上の柔軟性を欠き、連合に攻められて多くの犠牲を出した。
　そして今回もまた、同じ轍を踏もうとしている……」
「……国の代表たるカガリ・ユラ・アスハが、自縄自縛に陥っているということでしょうか？」
「ああユリアン、君は本質をついたな。まさにその通りだ。
　このまま行けば、アスハ代表首長は信じる理念によって自国と民を損なうことになるだろう。
　確かに、地球連合やザフトが強引過ぎたという点においては、酌量の余地があるのかもしれない。
　だがやはり、政治家にとって最も優先すべきは国家とその理念を守ることではなく、民を守ることにあるんだよ」
「アスハ代表が理念を捨てれば、オーブは救われる、と？」
「さあ、それは相手関係もあるからわからない。
　だが、理念に固執することから離れて新しい視点を得ることが出来れば、選択肢が増える。
　誰か、そのことについて言及できる者がアスハ代表首長の側にいればいいんだが……」
「だけど、いくら発想の転換を求めても、アスハ代表首長がそれをよしとしなれば同じですね」
「アスハ代表首長がどんな理由で理念にこだわるのかはわからない。直接聞かない限りはわかりようもない。
　しかしこの場合、人間カガリ・ユラ・アスハではなくて、政治家カガリ・ユラ・アスハの本分に立ち返ってほしいものだ。
　義務はオーブの理念を守ることではなく、オーブで暮らす人々を守ることなのだと、彼女が気づいてくれれば……」

ヤンの台詞にしてはくどすぎますな
60点というところですか（シェーンコップ風）

それに気付けるような頭を持っているのなら、砂漠でテロ活動なんてしませんよ。

ああ>>70は本質を突いたな、まさにそのとおりだ




しかし、あれは若気の至りですますにはトンデモだよなー＞砂漠でドンパチ

いやソレを言うなら種ズは至りだらけで大したことないような気もする
ただ元首という立場上、ニートよりも政治的なダメージは大きいと思われる
思えばあの悲惨なゲリラ戦で何か成長できてればデスでももうちょいいけたはずなのに、
成長すべき経験値ほとんど取りこぼしてるじゃん。アフメドの石ももののけよろしくアスランに貢ぐし

ああ、そういや、あの石アフメドに貰ったんだっけ。
普通、死んだ人間から貰った物って、他人にあげないよな？
挙句の果てに、貢いだ相手は、アフメドを殺した奴らの仲魔……
もう、なんというかね、アフメドもあの世で喜んでいるでしょうねｗｗｗ

>>72-73
いや、放送当時ちょっと話題になったけど、アレは一応、別の物らしい。
見せ方がヘタクソすぎて同じ物に見えてしまうあたりが非常にナニなんだが。

つか、その場合アフメドの遺品どこいったとか、何の脈絡もなく取り出したモノを
大事な贈り物にするなよとか、余計にツッコミどころが増えるわけだが。

>>74
ヒルメスの前振り無く殿下がルクナバード手に入れるようなもんかｗ

オーベルシュタイン「ガンダムSEEDの再放送は打ち切るべきです。できることなら私の手で
　　　　　　　　　　打ち切ってやりたい。ですが、残念ながら私にはその力がありません。
　　　　　　　　　　私にできるのは番組を打ち切る権力を持つ新たな覇者の登場に力を貸す
　　　　　　　　　　ことだけです。ローエングラム侯ラインハルト、あなたの」
ラインハルト「キルヒアイス！　オーベルシュタイン大佐を逮捕せよ！　皇帝陛下お気に入りの
　　　　　　　アニメに対して不逞の発言があった！　帝国軍人として看過できぬ！！」
オーベルシュタイン「しょせん、あなたもこの程度の人か……」

>>63
>「……やっぱりどこか似ている」 
泉田クンはそう言うだろうけど
「ラクスは話し合い(ry」のキラ様はそうは思いませんw

ラインハルトにはキルヒアイス
ヤンにはユリアン
お涼には泉田クン
アルスラーンにはエラム


ラクスにはキラ

おいおいお涼が言うこと聞かないだけで、泉田は一応言うことは言うぞ
キルヒアイスだってラインハルトを窘めるし(その亀裂が死因となった)
ピンク教の教祖ラクス様と完全洗脳済みのその聖戦士キラ様とは全然違うよ

中身が違うってわけだな
キラがラクスの言うことに口をはさんだのってあったっけ？

種キャラは銀英世界の軍服だとやはり新帝国のものが一番似合うだろうか
逆に銀英キャラは種世界のどの軍服もマッチしなさそう

>>76
やはりオーベルシュタインは、アニメマニアか！！

「キルヒアイス、俺は宇宙を手に入れることができると思うか？」
「ラインハルト様以外の誰にそれがかないましょう」


「キラ、わたくしは世界を救えるでしょうか？」
「ラクスならきっとできると思うよ」

前者は実現可能な夢。
後者は…痴人の夢か？

つーかキルヒアイスの返答に比べキラの返答が
月のファッションショー並みの投げやりっぷりだｗ

「ラクス様（もしくはカガリ様）のために！」に対応する銀英台詞は
「ジーク・カイザー！」でも「イゼルローン共和政府万歳！　くたばれカイザーラインハルト！」でもなく「母なる地球万歳！」だな

キラ「僕は生まれてくるべきではなかったんだ。だが、どうせ生まれてきたのならば・・・・・」

この想いが彼を婚約者キラーに育て上げたのである。

「かつてのプラント随一のカリスマから、いまやテロリストどもの唯一のカリスマとなったラクス・クライン女史に対し、
プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルより通告する。平和と統一に対する貴女の抵抗は、道徳的に無益であるのみならず、
戦術的には至難であり、戦略的には不可能である。一応の賢者たる貴女にそれを理解しえぬはずはない。
本職は心より忠告する。貴女が生命とささやかな名誉を守りたいと欲するならば、テロ活動をやめ、プラント及び地球の全市民の慈悲を求められよ。
本職はその仲介役を喜んで務めるであろう。理性ある返答を期待するや切である……」


嫁補正がある以上、戦術的・戦略的に至難だろうが不可能だろうが関係ないのがアレですが

銀英伝世界にも補正はあるだろ
問題はどっちの補正が優先されるかだ

「ビッテンフェルトは最前線にいるのか？」
「少し違うな。奴がいるところを最前線と言うのだ」


「キラ・ヤマトは最前線にいるのか？」
「少し違うな。奴がいるところはテロ発生現場と言うのだ」

�dでもなさじゃ銀英世界じゃね？
変な鯨の化石どころか、人を操る雑草型のエイリアンが地味に存在してるし。

まあ平面宇宙とかもあるしな.。






…「トンデモ」の意味が違うってw

短篇集のアンドロイドの話か
シリウスつながりだったっけ？

ラクス・カガリ組対フレデリカ・ヒルダ組の愛エプ

じつのところ、「ラクス軍」と公式に称する軍隊は、宇宙には存在しない。
正式名称は「歌姫の騎士団」であるが、客観的事実と魅力の双方に欠けるため、
命名の翌日には関係者の大部分には忘れ去られている。
アスラン・ザラの記録によれば、ラクス・クライン自身を除く当事者たちは全員、
旧くからの慣習に従って「ラクス・クライン派」と称し、
地球連合やザフト側の公式記録においては「ラクス・クラインを首魁としたテロリスト」と統一した呼称を用いている。
その名の由来となった人物がいかに不本意であろうと、それが視聴者の評価というものであった。

>>95
ラクシズ、の方が良かったかも
でも面白いｗ

ヤン「二ヶ月、たった二ヶ月！　予定通りならあと五年は働かないで生活できる
　　　はずだったのになあ……」

キラ「二年、たった二年！　予定通りならあと五年は働かないで生活できる
　　　はずだったのになあ……」

十年以上も軍人として働いてようやく退役して隠居生活を始めたヤンと、
一年足らずの間、戦った後で隠居生活を始めたキラは、命を狙われたために
隠居生活に終止符をうたざるをえなかった点では共通しているが、前者の
ヤンの方が同情に値するな。

オーベルシュタインが大昔のアニメファンである事がミュラーにフォーカスされればたちまち帝国軍中に知れ渡るに違いない。
諸提督方に意見を聞いてみたいところだ

>>98

「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……チェックメイト」

|`･ω･)つc■~c■~






|)彡ｻｯ

>>99
絶句する帝国諸提督にガイエスハーケン吹いたww

アイゼナッハ実はアニヲタちゃうのん？動じてないし。

「ようユリアン、カリン、ちょっとつきあえ」
「何ですかポプラン中佐？」
「今からラクス・クラインの政見放送が始まるんだよ、一緒に見ようぜ」
「え？　中佐は彼女の政治思想に興味があるんですか？」
「馬鹿いえ、外見は兎も角オツムの中身に関心はない」
「じゃあ何故……」
「決まってるだろうが、あとで不良中年や革命家崩れとの会話の種にするんだよ」
「あまりいい趣味とは言えませんね」
「なあに、あそこまで的外れだとかえってネタの素材としては優秀ってもんだぜ」
「しかし、どうして私達と一緒に？」
「そりゃあ、一人で見るより多くで見たほうが電波が拡散されるからな」　

>>103
上手い！！
最後の台詞が良い

このスレの職人方はどうしてこうも『らしい』台詞が書けるんだ。
脳内でフルヴォイスで再生されてますよ！

>>100
何気にアイゼナッハだからコーヒー２杯出してるとこワラタ

ﾐｯﾀｰﾏｲﾔｰ「ラクス・クラインの行動がデュランダル議長の放った暗殺者の無法に対する
　　　　　報復行為であるとすれば情状を充分に くむべきだろう」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「デュランダル議長に対していささか酷な発言のようだ。国家の安全のため、彼はラクス・
　　　　　　クラインを後日の禍にならぬよう除こうとしたのだ。やむをえざる謀略とはとれぬかな」
ﾐｯﾀｰﾏｲﾔｰ「謀略によって国が立つか！　信義によって国は立つ。少なくともそう志向するのでなければ
　　　　　何をもって兵士や民衆に新王朝の存立する意義を説くのか！」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「立派な発言だ。二年前、リヒテンラーデ公爵を粛清する企てに加担した人とも思えぬ」
ﾛｴｲﾝﾀｰﾙ「リヒテンラーデ公の粛清は互角の闘争だった。一歩おくれていれば処刑場の羊となっていたのは
　　　　我々の方だ。先手を打っただけのこと、恥じる必要はない。だが、この件はどうか。歌手を引退して
　　　　平凡な市民生活を送っている一市民を暗殺によって葬ろうとしているのではないか」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「卿らは何か誤解しているようだ。私が問題にしているラクス・クラインの罪とは
　　　　　　暗殺の是非にかかわるものではない。彼女が条約違反の機体であるフリーダムを隠匿し、
　　　　　　なおかつオーブの国家元首を拉致して逃亡する企てに加担したことだ。この事実を
　　　　　　犯罪と言わず、罰せずして社会の秩序がたもたれようか。その点に思いをいたしてほしい」


フェルナー「いやあ、それにしてもミッターマイヤー、ロイエンタール両元帥ともに古典アニメにあれほど
　　　　　　知識をお持ちとは意外でしたな。軍務尚書閣下に劣らず、昔のアニメがお好きのようです」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「彼らは私を嫌っているゆえ、こういう論戦で言い負かしてやりたいと思っているだけのこと。
　　　　　　別に古典的なアニメが好きなわけではない」

帝国軍の将帥たちをどんどんｷﾓｦﾀにしていくのはﾔﾒﾚww　ﾊｹﾞﾜﾛﾁww

ｱｹﾞ

ケーフェンフィラー
「私はこの地に住み着いて以来、ずっと知りたいと思い調べてきたことがある。
アスラン･ザラの脱走事件の真相についてだ。その資料を君に頼むかも知れんな。」

ヤン少佐
「そのアスラン・ザラという人は大佐のお知り合いだったのですか？」

ケーフェンフィラー
「卿は種死の勉強が足りんようだ。脱走事件は種死の肝だぞ。頭の中が一次元以上違う。直接の面識はない。
だが無理もない。奇妙なことにアスランが脱走してきたオーブ側の資料が極端に少ないのだ。」

ヤン少佐
「え？」

ケーフェンフィラー
「もうひとつ、私が興味を持っているのはデュランダル議長の暗殺事件だ。
コレは、種死の話が佳境をむかえてから生じた話だが、なぜ彼が殺されたのか是非知りたい。」

ヤン少佐
「はあ・・・・」

キルヒアイスの退場が早いって聞いてどんな漢の散り様かと思って読んでたんだが……
二巻で死ぬってのはネタ？

ネタじゃない。2巻でアンスバッハの手で死にます。
御大は本当は4巻ぐらいまでは行かそうと思っていたらしいがいろんな事情で2巻死亡させたらしい。

ヤン側とのパワーバランスとる為に殺したんだっけ？

俺は4,5巻程度(以下？)で終わらせるために早死にさせた。と聞いたが…

>>114
113と同じく生かせたら逆に４，５巻で終わってしまうから殺したと思うが
と言うか、キルヒアイスが生きたままなら

ラインハルトは戦った。そして買った(C:水野良)

になってしまうと思う

禿も早く殺しすぎたと思ってるらしいがな

>>115
実はキルヒアイスって軍事の才能もラインハルトに準ずるからね。
5万隻のリッテンハイム艦隊を800隻の高速艦隊でボコってるしな。
それで性格は温厚、忠誠心に厚く、人望もある。
どうみてもキルヒアイスがいたら帝国無敵になってしまうわな。

下手するとキルヒアイスがラインハルトを越えてしまいそうだしな

世の中、実力があっても一番上に立ちたくない人間がいるんだよ…

でも　キルヒアイスにはアンネローゼと結ばれてほしかったといってみる

>>118
戦況を冷静に見る事ができるという点ではある意味ラインハルトを凌ぐかもしれん。
ラインハルトは感情に任せて指揮を誤ってヤンに遅れをとっった事がしばしある。

アムリッツァ前哨戦でヤンが攻勢を誘ってキルヒアイスを包囲しようとした事があった。
撤退命令が来たので実行には移されなかったが、仮にあれを実行したとして引っかかったとは思えん。

『割り切れよ。でないと死ぬぞ』に引っかかるんじゃね？
非情になりきれずに大きな問題抱えそう＜キルヒがトップ

キルヒアイスはガイエ作品の中でも希少な完璧超人だからな。
完璧超人ゆえに死ぬしかなかったというか、早く死ぬから完璧超人だったというか…。

>>122
ラインハルトとアンネローゼという絶対基準があるからね。
そう意味では既に割り切ってる。

>>121
ただ覇気という点ではラインハルトに及ばないからな
完璧超人だが常識人ゆえに超えられない壁もある

やはりラインハルトとキルヒアイスはラインハルトが主キルヒアイスが従だな

能力が高くて欠点らしい欠点が無い人間と
能力がそこそこで欠点らしい欠点が無い人間とじゃ
九割方後者の方が長生きするわな。リアルでも。

佳人薄命

もしもキルヒアイスが生きていたら

ラインハルト「よし、ガイエスブルク要塞の移動を開始せよ！」
キルヒアイス「ラインハルト様。私も艦隊を率いて援護に向かいます」
ラインハルト「いや…行かなくていい」
キルヒアイス「心配はご無用です。お任せください」
ラインハルト「いや…お前に任せたら、なんだかトンでもなく面倒くさい結果になる気がして…」
キルヒアイス「？　負け戦のご心配はごもっともですが…」
ラインハルト「…そうではなく、もっと面倒くさい、話をあと1巻は割かなくてはならないようなことに…」
キルヒアイス「はあ？」

ラインハルト「同盟軍共め、ここで貴様らとの歴史に幕を引こうぞ！」
キルヒアイス「ラインハルト様。我々の艦隊が先遣隊として同盟軍を迎え撃ちましょう」
ラインハルト「いや、いい」
キルヒアイス「はぁ、またですか？」
ラインハルト「なんだか、お前に任せたら後五巻も話を続けるのが困難になるぐらい戦果をあげそうでな…」

なんか、フカヒレみたいなラインハルト様だな。

>>121
> アムリッツァ前哨戦でヤンが攻勢を誘ってキルヒアイスを包囲しようとした事があった。
> 撤退命令が来たので実行には移されなかったが、仮にあれを実行したとして引っかかったとは思えん。

ありゃあキルヒアイスじゃなく、キルヒアイス艦隊の前線指揮官を引っ掛けようとしたんだろ
あの時のキルヒアイス艦隊は全体を四隊に分けて、一隊づつ交代でヤンノ第１３艦隊と戦ってたはずだから。

「ようユリアン、お前さんは見たか？」
「ラクス・クラインの政見放送ですか？」
「何だ何だ、具体的名詞を言ってないのにえらく察しがいいな」
「おそらくそれだろう、と思いましたので」
「大方ポプランあたりと一緒に見てたんだろう」
「御察しの通りです。具体的名詞を出してないのによくおわかりになりましたね」
「ふん、おそらくそれだろうと思ったんでな。で、お前さんはアレを見てどう思った？」
「アッテンボロー中将はどう思ったんです？」
「お、質問を質問で返すか。いかんいかん、ひねくれポプランの毒気が感染してるぞ」
「酷いですよ、中将」
「……いやまあ、それはそれとしてだ。最近我ながらちょっとおかしいと思うことがあるんだ」
「何です？」
「俺、どうも彼女の政見放送が楽しみになってるような気がする」
「え？」
「ほれ、あきらかに失敗作とわかる映画やドラマの粗探しがおもしろく感じるみたいなもんだ」
「……いくらラクス・クラインの政治眼が独善に過ぎても、その評価はさすがにおかしくありませんか」
「んー、そうかもしれん。ドラマの粗探しはやった後に一人で笑えるが、あのお嬢ちゃんの粗探しは笑えんからな」

ヤンファミリーがラクシズを生暖かく見守るスレになりつつあるな

(´･ω･`)

ガイエのインタビュー載ってるのが二巻だよね？

>>１３３　5と10じゃね

読本で当時の担当が2巻でキルヒアイス殺すようガイエに注文だした、と言ってたね

じゃあキラも序盤であぼんして


は、いくらなんでも無理か

>>136
それが出来てたら種死も変わった可能性はあるな

腐女子にいちばん嫌われてるのがアンスバッハだという悲しい、もとい笑える事実。

女でキルヒアイス好きなんだがアンスバッハがどうしても憎めない・・・
今の主君があんなんでも先祖代々の忠義通したからかな
核攻撃に反対したり外伝でフレーゲル諌めたりの場面はむしろ善人だと思う

ラングは嫌いだが家族に優しくて福祉施設に寄付し続けてた一面までは否定できんし
種は主役陣マンセーで悪役の隠れた良心描写が足りんな

死種を笑えぬ銀河英雄伝説の書ききれなかった部分の数々

・トリューニヒトの腰巾着のベイ准将はどこに消えたか？

・ラインハルトはヤンに「統合作戦本部長は収監せざるをえない」と言っていたが、
　その後、当時の統合作戦本部長のドーソン大将は収監されたままか？

・ヤンを謀殺したり、ウルウァシー事件を起こしてロイエンタールを反乱に追い込んだ、
　ド・ウィリエ大司教が最後に部下と一緒に宮廷に突入するというのは無理があるのでは？

・銀河帝国正統政府の軍務次官であるランズベルク伯は、
　なぜ上官の軍務尚書のメルカッツと一緒にヒューべりオンに乗り込まなかったのか？

・御用学者のオリベイラ教授はなぜヤン一党の抹殺という極端な謀略をレベロ議長に授けたか？
　（レンネンカンプはヤンの逮捕を要求、そして帝国の護送を意図していた。）

・ラインハルトは幼帝誘拐事件に無関係の元財務尚書のゲルラッハ子爵に幼帝誘拐
　の冤罪をかけようとしたが、結局どうなったのか？（アニメではこの部分はない）

・リヒテンラーデ公をキルヒアイス暗殺の犯人にしたてあげて自殺させ、
　男子は１０歳以上は死刑、女子は流刑というのは著者が最も嫌う冤罪なのでは？
　著者は小説で岳飛を冤罪で殺した秦檜を非難してるがラインハルトは秦檜以上の事をしている。
　ロイエンタールのオーベルシュタインに対する「互角の勝負だった」発言は無理がありすぎる。

・統帥本部総長のシュタインホフ元帥、軍務尚書のエーレンベルク元帥は、
　いきなりラインハルトの部下に拘束されたが、彼らは貴族連合とは関係ないのでは？

おいおい、死種を笑えぬって、起承転結がちゃんとあって、
盛り上げ所、泣かせ所もきちんとしている完結した小説にある多少の粗と、
「起承転結？何それ？」状態で、そもそも物語として成立してない種死とを比較しちゃあいかんだろ。

世の中には三度同じ武将をﾇｯｺﾛしても
なお名作とうたわれる戦記小説だってあるわな

>>140
>>ベイ　>>ドーソン
登場するあらゆるキャラの末路を描こうとするのは作者の無能の証明。
小説は「物語上意味のある」要素でない限り描かないほうが出来がよくなる。

>>ド・ウィリエ
根拠地叩き潰され事実上非合法化されたカルト教団の末路なんてそんなもん

>>ランズベルク伯
そもそもメルカッツは正統政府に合流してない。一方的に軍務尚書に指名されただけ。
ランズベルク伯がどこでもドア（……10光年内しか届かないんだっけ、そういえば）でも持ってない限り合流自体不可能。

>>オリベイラ　>>ゲルラッハ　>>リヒテンラーデ　>>シュタインホフ　>>エーレンベルク
権力闘争の世界では適当な名分と力量差さえあれば明確な証拠は不要だし
作者がこれらの行為を美化するように描いた節もまったくなし。


死種を笑えない？　無理な同一化とこじつけ論理をふりかざすお前さんの存在だけでもう笑いは必要十分に取れてるぞ。

どこでもドアが10光年内まで届くことの方がよっぽどすげぇぜ。
さすがはドラえもんだ。

>>140
書ききれなかったって・・・どれもこれも本筋に関係してねえじゃんか

>>141-145
こらこらおまいら。
どこぞのDQN総理も『いじめ駄目』って言っていただろ。
もうやめてあげようぜ

>>140
よし、俺が書いちゃる

> ・ベイ准将
帝国に行ったトリューニヒトについていくことが出来ず、その後も軍部に残っていたが
「あいつ、トリューニヒト派だったんだぜ」と、針のむしろ状態で同盟滅亡を迎え、年金生活。
帰って来たトリューニヒトに一言文句を行ってやろうと会いに行くが言いくるめられる。
その後、一退役軍人として生涯を全うした。


> ・ドーソン大将
その後、お家に帰してもらった。


> ･ド・ヴェリエ
信者に「一緒に行こうよ」と言われて断りきれなかった。

> ランズベルク伯は、
伯は「最後まで皇帝陛下をお守りする」と言って残留しました。


> オリベイラ教授
査問会でヤンに言い負かされて以来、ヤンを嫌っていたから。


> ゲルラッハ子爵
正統政府にゲルラッハ子爵が入っていなかったので取りあえずこの件に関しては放置。
後で適当な理由をつけて潰した。


> ・リヒテンラーデ公
冤罪だよ。
ｱｯﾃﾝﾎﾞﾛｰ「それがどうした！」
権力闘争だし、叩けばほこりが出る人だろうしね。


> ・統帥本部総長のシュタインホフ元帥、軍務尚書のエーレンベルク元帥
取りあえず拘束したけど、あとで退役させてお家に帰してあげた。

こんなもんでどう？

> ･ド・ヴェリエ
>信者に「一緒に行こうよ」と言われて断りきれなかった。

ﾜﾛﾀww
何その 「気の良い仲間が飲みに誘ってくれた。」 みたいなｗ

ユリアン「ヤン提督、この光ディスクには地球教徒の全貌が記録されています。
　　　　　どうぞ検証してみてください」
ヤン「わかった。さっそく見てみよう」

アムロ「ぶったね！　父さんにもぶたれたことないのに！！」

ヤン「…………」
ユリアン「すいません、提督。これは地球教徒本部の娯楽室にあったビデオディスクでした。
　　　　　資料のディスクはこちらです」
ヤン「いや、これも貴重な歴史的資料だ。大切に保管しておこう」

アッテンボローとジェリドの声が似てるとか、ポプランとカイの声が似てるとか、
ユリアンとハサウェイの声が似てるとか、そういう声優ネタだけが際限なく湧いてきたが、
つまらないので却下。

ラインハルト「チュゥゥゥゥゥゥゥン！」
チュン「ハイネセンよ！私は帰ってきた！」
ラインハルト「長い砲身には、こういう使い方もあるんだ！」

ラインハルトは人参が嫌いなのか…。

>>138
>>139
>腐女子にいちばん嫌われてるのがアンスバッハ

アンスバッハより、むしろオーベルシュタインの方が嫌われていると聞いた事あります。
逆に、男性には、オーベルシュタインがお気に入りな人もいるんですけどね、
ラインハルトを陰から支えたり、汚れ仕事を自ら引き受けたりね……。

ラインハルトはプル、プルツーを使ってハマーンに反乱おこした人だよね

>>154
それは、ちびまる子に出てくる『はまじ』だと思うが、グレミー。

男からも女からも嫌われないキャラは誰だろう
ミッタマあたりか？

ミュッケンベルガーとか。

主要キャラとは言い難いが。

ラングだな。
もちろんネタにされっぷりという理由で。

後はコーネフ(ポプランの戦友のほう。名前は忘れた…)とか、
リンツとか、主役から一歩下がったキャラ

メルカッツはいい感じか？

ミュラーとかメックリンガーとか嫌われる要素の少ないキャラじゃないかな。

逆に嫌いなキャラはユリアンだな。奴がイゼルローン軍の司令官だなんてありえん
そのありえなさはZZでブライトのかわりにネィル・アーガマの艦長になったビーチャに相当する。

ここであえて　ビッテンフェルトと言ってみる

「おう、ユリアンか。お前さんは見たか？」
「シェーンコップ中将もですか……」
「も、とは何だ、も、とは。ははあ、ここに来るまでにポプラン辺りに捕まったか」
「ええ、まあ」
「ふん、ポプランもアッテンボローも飽きないことだ。俺はそろそろ見限りをつけてきたがね」
「どういうことです？」
「いいかユリアン、ラクス・クラインは歌手としては優秀だ。だが、そこまでだ」
「はい」
「あの視野狭窄っぷりは見てて楽しいかもしれんが、それも暇つぶしのレベルであって真面目に語るもんじゃあない」
「……」
「あの小娘の政治家としての素養で合格点なのは容姿と若さくらいだろうが、
　しかし、俺は誘われたとしても彼女と同じベッドに入ろうとは思わんね」
「……そうなんですか？」
「考えてもみろ、ベッドの中まであの調子で喋られたらたまらんだろうが」

自分を総大主教猊下だと思いこんでいる白痴だろ、やっぱ

ラングみたいな秘密警察的な存在が種シリーズにあればなぁ

あってもラクシズの法則であぼーんか。

>>153
さりげなくオーベルシュタインは海原雄山なみのツンデレ

最近のツンデレは記号化してこういう情緒が無いから萌えられない

オーベルは誠実にラインハルトへの忠義を貫いてたからな。
傍目には変人で嫌な奴にしか見えないのが、彼の損なところか。

もっとも、他人の白眼視など一向に気にしないだろうが＞オーベルさん

で、その「気にしない」というところでまた嫌われる、と

オーベルシュタインって歴史上の人物でモデルいるのかな？
忠義一途だが規則にやかましいので同僚に嫌われるってところは石田三成っぽいが

オーベルシュタインみたいな人物が、
理想を追いすぎになりがちなカガリやラクスの側にキサカポシションでいれば
種も種死もかわったかも

カガリやラクスの場合、理想を追うことが問題だったんじゃなくて、そのための
方法をまったく考えてなかったことが問題だったと思うんだ。

さらにラクスの場合、真逆な方法でしかなかったし。

ヤンのモデルは諸葛孔明だろうな。
ユリアンのヤンに対する評の中に、
「いた時は存在感がないが、いなければすぐにわかる、そんな人だったよ」見たいな事を言っていたが、
これは諸葛孔明の逸話をそのまま使ってる。
諸葛孔明の従者が年をとって老人になった時に「孔明はどんな人物だったか？」と問われたとき、
「生きてるときはたいした事のない人だと思っていたが、死んでそのすごさがわかったような気がします」

その他の共通点は、
常に相手が大兵力だったが、それでも先人の理念を思い降伏できず、戦わざるをえないところや、
死後、その評価が真っ二つに分かれたこと。
「天才軍師」「聖人君子」「清廉な人」という評もあれば、
「兵力差は明らかなのだから降伏すればいいものを、彼一個人の為に敵味方の多くの血が流れた」
という評もある。

あー、でもオーベルシュタインがカガリやラクスの側にいたら早々に見限りそうだ

「デュランダル議長を止めなくてはなりません。オーブが撃たれてからでは遅いのです」
「お待ち下さいラクス・クライン。今行動を起こすべきではありません」
「どういうことですの？」
「デュランダル議長は明らかに焦っています。
レクイエムやジェネシスを彼が撃ちたがっているのならそうさせてやればよろしい。
誰の目から見ても行きすぎた暴挙と映り、やがてプラントからの支持も失いましょう。
ここは静観し、連合とザフト、オーブを食いあわせて全てが弱ってから動けば乱麻を断てます」
「ではこのまま見過ごせとおっしゃるのですか」
「下手な介入はこちらにも傷を残します。
最終的に勝者の位置に立てばよいのです」
「それはできません。オーブの人々が犠牲になってしまいます。
それにカガリさんもいるのですよ」
「おそれながら、感情主義に流されればより多くの流血を招きます。
ここはご自重を」
「……できません。私には」
「……所詮貴方もその程度の人か」

>>174
GJ
確かにオーベルシュタインだったらそう言うだろうね

え、でも>>174の話だったら
ラクスの判断の方が正しくね？

>>174
そこだけ見るとラクスも『政治家としては甘いが人間的にはいいやつ』に見えるんだがな
さらに言えば、ラクスはその状況でオーブを救ってプラントに完勝することが出来るんだから、無駄な犠牲を出さないマトモな判断をしているとも言える

そもそもラクスは同胞が何百万人も死んだ直後に、楽しくショッピングが出来るという
極めて特殊な感性の持ち主だし。
むしろ状況判断はオーベルシュタインに近いとも言える。
もっともそれを生かす方法論は天と地ほども違うわけだが。

>>172
孔明だけが元ネタってこともない気がするな。他にもいろいろと混ざってるんじゃね？
それに、ガイエは戦術家としての孔明はあんまり好きじゃないみたいだし。（政治家としては評価してるっぽいが）

演義での劉備とかも混じってるだろうな。銀英伝自体が演義的だし。
中国古典などの人物のオイシイとこを集めた上で
幾らか足し算・引き算をしたりで各人物が出来たのは確かだろう。

銀河英雄伝説では新無憂宮がでてくるが、実際にドイツで本物の無憂宮を見たらがっかりするだろうな。
確かにロココの粋を尽くした宮殿と紹介されてるが、部屋は１０部屋しかない宮殿だからな。
戦略・戦術の天才と言われたプロイセンのフリードリヒ２世（大王）が建てた宮殿だが、
あくまで自分専用の宮殿のため、王妃の部屋は最初から設計されてないからなかった。
そのため王妃（ブラウンシュバイク公の娘）とは別居状態。
フリードリヒ２世には男色説・不能説などがあるが本当のところは一切不明。

なるー

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　　　 　 　 　　　 　{::::::::}三三三ミミﾐ`､､
　　　　　　　　 　　 >ｰ-"'" ⌒,,ｨｼヽﾐミiミﾐ ､
　　　　　　　　　／　　　　 三彡彡彡ｨ`､ﾐﾐﾐ`､
　　　　　　　　/　　　　　　ｼ彡彡彡彡ﾉ'ヽﾐﾐﾐ｀､
　　　　　　 　,' 　 　 　 　,三彡彡彡彡彡ｿ,ー--'
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　 　 　 　 　 kr)　.ｨェｰ　　　彡彡' r､ヽ}彡i
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　　　　　　　 l 　　　　　　　　'''"::. 　 彡ミi
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　　　　　　　　l　　　　.......:::::::::　　／　　　＼＿
　　　　　　　　｀''ｰ- ､::::　　　　／　　　　 ／
　　　　　　　　　_,.．-'ﾄ､　　　/　　　　 ／
　　　 　　　, -'"　/ 　|l:　 　/　　　　／
　　　　　／　　//　　i| l　,/　　　　/　　（）　　　と、心からそう思う吉宗であった。
　　　　/　()　//　　　| l// 　 　　/
　　　 /　/　//　()　 | /　　　 　/

>>178
いや、オベは「大のために小を殺す」という一貫した行動原理を持ってるが
ラクスのアレは単なる享楽主義だろ

前スレの作品の残りの分うｐしようかと思ったんだが、
見たい人いるかね？
結構な量だからちと悩むんだ

>>185
お願いする。大晦日までに新しい保管方法が見つかるとは限らないし。
>>179
…中国の歴史上天下を統一した英雄豪傑は何人もいたが、孔明にはそれができなかった。
孔明が無能だったか、奇門遁甲なんて代物がでたらめだったかのどっちかだ。
俺は後者だと思うが、孔明が戦闘指揮官としては無能だったのも歴史上の事実だな。

いっそまとめサイトでも作っちゃえば？

>>186
無能云々以前に三国で蜀が生き残る目自体が存在しない。
そして演義は真・三国無双以上に史実からかけ離れた「通俗小説」。そんなもんの記述を元に有能も無能もあるもんかい。

>>186
創竜伝５巻だったっけ？

>>186
孔明が戦闘指揮官として無能というのはありえないよ。
三国志演義は物語でフィクションというのはそのとおりだが、
『死せる孔明、生ける仲達を走らす』という故事は、
三国志演義と三国志正史のどちらにものっている。
また、南宋の悲劇の英雄である岳飛は孔明を尊敬してて『後出師の表』を書写し今もそれは残っている。
明の太祖・朱元璋の軍師である劉基のあだ名は『今孔明』とだという事も忘れちゃいけない。
ガイエが尊敬してる陳舜臣は三国時代は誰も中国を統一できなかった『英雄不在』の時代としている。


あと、創竜伝の第５巻200Ｐ〜201Ｐまでの竜堂始の孔明について語る台詞を、
そっくりそのまま自分の意見として書くのもどうかと思うが。

ちょっと趣が違うクロスオーバーだがクロスオーバーwikiに参加させてもらう？
ttp://wiki.livedoor.jp/arte5/d/FrontPage

>>190
あああ自分の意見じゃなく引用しただけのつもりだったんだが。
横着せずにその旨書いとくべきだった…吊ってくるorz

ﾍ:::::::::;;: -‐''''""(　)1
　ﾞ､::::::::-‐''"""￣"'i
　 :V;;||:::: '~ﾆ=ｯ, r='|
　　i!f !::::: 　 　 　ﾞ、i
　　i!ゝ!::::　 　　 ‐/ﾘ
　　i::/:､ :::､ 　/''ii'V
　￣ﾊ:::::＼　"''il|ﾊﾞ''
諸葛亮　曰く
「は、はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました！」

イゼルローンに「割拠」したヤンファミリーって
どうしても梁山泊に（略

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;＼
　　　　　　　　　　　　/;;:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　∈＝━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━＝∋
　　　　　　　　　　　 L::;;,＿_　　　　　..:::ゝ
　　　　　　　　　　//;;;;::::::..￣￣￣￣..::::;;;ヽ
　　　　　　　　　 /　;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ 朕の名前が出たようだが呼び捨てにするとはゆるせぬ！
　　　　　　　　 /ｊ/三三三三三三三三三三ヾ 　　　　>>190は「凌遅三千刀、滅九族！」
　　　　　　　 　l::||::::　　　　　　　　　　　　 　|l　　
　　　　　　　 ／￣＼ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′||　　
　　　　　　r┤　　　 ﾄ:::::　＼＿＿_／ 　 　 || 　　 　　
　　　　　/　 ＼＿／ ヽ:::.　　＼／　　　　,ノ　　　　
　　　 　 |　　　＿(￣　ｌ―---oo-――'"ヽ＿＿
　　　 　 |　　　＿)＿ノヽ＼　　ハ ／／ /　　　 ヽ 　　
　　　　　ヽ＿＿__)ノ　 　　 ￣￣￣　　 /　　　　　ヽ

朱元璋「しゅげんしょう」 (1328-1398)：明の建国者。明朝初代皇帝、洪武帝（太祖）。
貧民の子から身を起こして、群雄を平らげ、元王朝を北方に追放する。
有能な家臣をほとんど殺し、十万人以上の処刑者を出したりと苦難続きだが、
持ち前の陰湿さ(残酷さとも言う)と、その恐怖あふれる発言で
混迷する明王朝を暗くしている(間違いない)。
その陰湿なキャラクターから、そのキャラクターが皆から嫌われていることは、
各種AAがあまり開発されていないとからも明らかである。

. .... ..: : :: :: 　　/⌒ヽ　:::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 ⊂|￣￣￣ヽ⊃ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
明臣：君主らしからぬ発言に絶望にくれながらも朱元璋と明朝を支える献身的な家臣。
聖賢なのか豪傑なのか盗人なのか、朱元璋の恐怖の発言に突っ込みを入れるのにも疲れているようだ。
「家臣が少なくて、政務がはかどらんわ」→「陛下が死を賜ったせいですが・・・」
→「ほほう、朕に意見があるのかね」→(((;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…
はお決まりの黄金パターン

統一ができるか否かは何らかの問題を克服するなりして結束した一陣営に英雄が、
他陣営内部に深刻な問題があった場合がほとんど。
というかそうでなければ拮抗状態だ。中国史はそれを証明してるし、銀英伝もそれにのっとっている。

朱元璋は丞相級の治世の才能
　　　　元帥級の統率力
　　　　軍師級の知力を持つ皇帝だから
能力だけ見ればラインハルト、だが性格はラングなんだよなあ。

いつの間にか銀英伝と三国志を語るスレになっている件

まあ、中世ってのは洋の東西を問わず、統一権力が成立しにくい不安定な時代だからね

>>199
何しろ銀英伝と違って種・死種のストーリーとキャラはスカスカだからな。
両方とも１００話を越すアニメなのに、どうしても語るネタが尽きてしまう。
今までもこうした銀英伝スレは何度も立てられたが、結局はいつのまにか消えてしまっていた。
スレ名に第二幕とあるのが不思議なくらいだ。
三国志だの創竜伝だの世界史だのといった話題は、ヤンが飲む食後のブランデー入りの紅茶程度に考えればいい。
銀英伝と種の話がしたくなったら、主食で挟む物しか作れないフレデリカのサンドイッチを食べることにしよう。
それでも話題が尽きたらダンバイン・エルガイムかな、これはキャゼルヌ夫人の豪華料理だ。
何を言いたいかといえば、まあみんなで上手くやっていきましょう、ということかな。

>>198
「乞食」から「世界でも最大級の帝国の皇帝」に一代で成り上がったのは世界史上ほかに例がない。
清の時代の人曰く「賢者と豪傑と盗賊の三つの性質が一身に共存している」、とか。

……ただ、朱氏には偏執狂的な猜疑心および残虐性も遺伝してるっぽいのよねぇ。
洪武帝（１）、永楽帝（３）、宣徳帝（５）、それぞれ臣下・国民の大量虐殺やら残虐なやり方での近親殺しやらの事績がある。
建文帝（２）、洪熙帝（４）は温厚な君主として有名だけど。　変な一族。

「……と、いうわけでラインハルト・フォン・ローエングラムはかつての帝王と比べても立派な専制君主であるわけさ」
「時が流れれば、いずれ彼もかつての英雄豪傑と同じ歴史の中の存在というわけですね」
「そうだね。彼には苛烈なところはあっても無用な残虐性はない。この一点だけでは名君と呼べないだろうが、彼には輝かしい統治者としての識見がある」
「同盟に産まれていてもおそらく立派な軍人か政治家になったでしょうね」
「ああ、それなら私も楽が出来ただろうな」
「では、ラクス・クラインはどうですか？」
「難しい質問だね。彼女はとにかく矛盾の塊だから」

ガイエ自身が言ってるがラインハルトは「こんな奴いねーよ」というのが
もしも仮に出現しちまったら？という「ありえん人物・英雄」だからな。

アレキサンダー大王に中国歴代の初代皇帝達やナポレオンや信長・秀吉・家康
などなど英雄数あれど、性格に大問題があったり、無駄に殺しまくったり、
欲に溺れまくったり、猜疑心の塊になったりで晩節汚したり、
志半ばでゲームオーバーしたり、はたまた単に他者の覇業を乗っ取る形で勝ち残っただけだった・・・
などなど、どいつもこいつも何かしら大きな穴があるからな。「俗な」動機とか容姿とかも含めれば尚更だ。

ラインハルトのそもそもの動機も充分に「俗」だと思うが。

だが、それがいい。

>>204
やたらと戦場に出たがる浪漫主義、女性に対する異常な域の潔癖さ、
シスコン以外の何でもない「動機」とラインハルトはかなり「ありそうな」タイプだと思うけどな。
私人としてのダメっぷりで十分相殺できてるというか。

>>205　>>206
小規模な御家騒動や権力抗争の動機ならば、彼のようなのも、ありかもしれんが、
それで「世界を我が手に」まで発展しちまうのは、ちいと俗度が足らん人だったかと。
死んでも権力が欲しく・大きくしたいとか、野望達成のため平気で皆殺し（気にも病まない）とか、
そーいう負なる点においては極めて薄味な人物だった。

おまけにトップになっても若くして直ぐ死んだので
権力に固執したりで耄碌しだす時間が無かったからな。
言うなれば一番、綺麗な時に死ねたんだろうし（経歴的にも容姿にしてもね）。

>>206
ちょうどラインハルトの求婚シーンを見ていたんだが
なんつーかあまりのウブさと微笑ましさに
笑いをかみ殺すのが大変だった。

まあ、そこがいいんだが。

>>208
アニメのそのシーンは作画がやたら耽美で何故か笑えるんだよな
だがヒルダのシャワーシーンはガチでエロカワイイ

>204
ネームバリュー的にちと小さい（一般的でない）のでも桶ならば、
ケマルアタチュルクは結構、ラインハルトっぽいぞ。
いち戦場から表舞台に登場し、上からの改革指向者で、颯爽とした
容貌であり、些細な欠点が同居しておりながらも、破綻無く生涯を
全うし国父と言い得る存在となり語り告がれる等、印象は似ている。

>>210
クルド人問題では、相当にえげつない二枚舌や弾圧をしている。
オーベルシュタイン的な面も相応に備えた人だよ。

なんだかヤンが歴史好きになるのもわかるな
しかし、ラクスやカガリは学問として歴史を学んだことがあるのだろうか？

彼らが「学ぶ」という事を知っていたら、あんな真似はしません。

知識として歴史を知っていても、それに学んだり応用する気がないのは明らか。
所詮はピンク頭とゴリラにすぎないな。

>214
ゴリラは動物界随一の「高潔な紳士」だぞ。多分吉良＆カガリ兄妹よりも余程。

ターちゃんのゴリさんも紳士だったな。

カガリ＝金髪の湯沸かし器

ラクス＝桃色の壊れたラジオ

ってのはどうだ？直接的すぎるかな？

しかし負債は本当にラクスたちを良く見せたかったのかと疑ってしまうよな
あの露骨な補正描写ではとても「賢い」「優しい」には見えない

>>210
彼がトルコの指導者に留まらず、イスラム世界の盟主となり、
ギリシャ征服して、ロシアからカスカスあたりまで分捕ればラインハルトに限りなく近いかもな。
しかも動機がトルコへの熱烈な愛国心ではなく、事実上は家族関係など極々小規模で個人的なものであれば完璧。

実際は海外領土を全く失って本土まで列強に植民地化されそうになってた落日の帝国を、
どうにか共和国に生まれ変わらせ、滅亡から救ったというのが彼の功績だからなあ。
積極的外征をするようなタイプの指導者とは思えん。

種死中盤のダーダネルス戦は、ケマルを思い出してニヤニヤしてた。
結局、あの展開でorzだったけど。
そういえばユウナは軍オタらしいけど、ダーダネルス攻防戦は知ってたのかね？

>220
WW1でのガリポリ攻防戦のこと？

>>220
負債が知ってないことなら、知ることはできないだろうなあ・・・。
正しい言葉の使い方や礼儀や常識を種キャラが知ることができないように。

>211、219
ま、表舞台に出てきた時点でその属する「帝国」が半身不随状態で、およそ
帝国＝イスラム帝国という時代は過去の栄光に成り果てていたからね。
だからこそ「アタチュルク」に留まるワケで。ウィーンを囲む国力をもって
いた頃かせめてナポレオニックな頃程度の国力がオスマン帝国にあればまた
違った姿になったかもしれないが（もちろん浮かぶ瀬がない場合もあるけど）。
>220
知悉していれば、如何に有力とはいえあすこに艦隊戦力だけで挑む事の無謀
を予め理解しているだろう。といって政治的ポーズとしての派兵でもない。
結論から言えば軍ヲタとしては厨房スペック厨レベルとしか。
といって古典文学の方（トロイア攻防戦。トロイと称する遺跡がまさに近傍
にある）も駄目そうだが。

>>213
学ぶだけで考えないのも
考えるだけで学ばないのも駄目
ってどこかの偉い人が言ってたな

まあ、奴らにはどちらもない気がするが。

そういえば銀河英雄伝説って女性の提督がとうとう出てこなかったね。
作品中だけでいえば、フレデリカは同盟唯一の女性佐官、
帝国の方はヒルダは中将待遇で幕僚長やったけど士官学校でてないし。

>>225
帝国はルドルフ大帝の発想からしてウルトラ男尊女卑っぽいし、同盟では尉官級の女性がちらほら出てくるから、前線よりは後方でそういう人はそれなりにいるんじゃないかな。
現実でも女性の高級軍人ってあんまり見ないし。

しかし、それを言うなら種世界だって作品中ではザフトで白服着てる女性はタリア艦長ぐらいだし、連合でもマリューぐらいだろ、しかも大尉。

>>223
あの作戦に『ダルダノスの暁』と名付けるあたり、ホメロスぐらいは読んでるんじゃね？
まあ宮様大将のユウナはともかく、職業軍人のネオやトダカまで英仏の轍を踏むのはなあ
……って、あの作戦を立案したのは、やっぱ素人のジブリールか。
そういやアズにはサザーランドがスタッフとしてついてたが、ジブにはいたっけ？

>>211
銀英伝にケマルを当てはめるとすれば、仮定の話になるが
『腹をくくって独裁者になったヤン』が一番近いような。
剛腕かつ勤勉なヤンなんて想像もつかんが。

慢性的に戦争してるとなると女性を兵士や仕官、将校にしないってのは、ある意味正しい。
男女平等同権で女性が戦場にたってしまっては誰が子供生んで育てるんだということになる。
出生率低いのに延々と戦争なんて無理。
完全な自動化・機械化が進行しすぎてる世界なら多少可能になってはくるが、それでもないし。
家族制度は今のままで変化無し（基本的に一夫一妻で子供は親が育てる）、
ガンダムでいえばZZ時代には既にやってた人工授精児やクローンも無しってんじゃ、
女性に出産と子育てをしてもらうため軍内にいるのを歓迎しないってのは、
是非はともかく組織の生き残り策として妥当とはいえる。

>>226
>しかし、それを言うなら種世界だって作品中ではザフトで白服着てる女性はタリア艦長ぐらいだし、連合でもマリューぐらいだろ、しかも大尉。



おそれながらカガリ様はオーブ軍の大将閣下でいらっしゃいます。
キラ様もオーブ軍の中将閣下とか（准将説もあり）。
どんな功を立てて昇進したかは知りませんが。

同盟の女性軍人で思い出すのは、ポプランに助けてもらった女性兵がフレデリカに苦情申し立てをした逸話。

ラインハルトなら「首長とその一族というだけで高い階級を得られるというのならオーブ軍もたいしたことはないな」
とでも言うだろうか

>>231
とりあえず、人物を評価するだろ。
上(指揮官、政治にかかわる首長等)のほうだと誰が残るのやら…

下(兵士あたり)に関しては、絶対に近い忠誠心だし、そこには好感を抱くかもしれんが

>>231
>「首長とその一族というだけで高い階級を得られるというのならオーブ軍もたいしたことはないな」

それを聞いてふと思った。
「歌姫の騎士団」じゃなくて、「正義派諸侯軍」の方が彼らには合ってるんじゃないのか？

>>232
アントンさん「忠誠心ですか、美しい響きの言葉です。ですが(ry

>>234
『忠誠心』過多で吶喊、特攻大好きな方々ですから。

ババさんにいたっては、トダカがユウナに言った、
「敵の守りが厚くてムラサメ隊がミネルバに攻撃できません！」
の、『厚い守り』を突破までした有能な方ですよ。と

>>232
忠誠心あふれてるというか洗脳済みの狂信者ばっかじゃねえか。
自分の頭で考えることもできん、道具にされて喜んでるノータリンと映るんじゃないか？

オーブで反乱があったらおもしろかったかもね
反乱側の理屈を聞いて今更ながらに自らの立ち位置を確認するカガリ、とかだったら………


いや、嫁だったら反乱軍＝悪としてカガリに「どうしてわからないんだお前たちはー！」と叫ばせて
キラ出撃で不殺駆逐、反乱軍改心（洗脳）か……？

>>227
ダルダノスの暁は失笑をかうネーミングで、
アカツキはオーブの意思の象徴となる名前となるこの不思議。

>>237
自分達が正しいと思ってる連中で、相手の立場なんか考えませんから。
自分以外の考えをもつもの=正義をわからないもの

銀河帝国ではブラウンシュヴァイク公が元帥、リッテンハイム侯が上級大将、
ランズベルク伯が中将、フレーゲル男爵が少将だったな。
これだったら昔の日本帝国のほうがまだましだな。
何しろ貴族にも共産党員にも平等に赤紙が送られ戦地に行かなきゃならなかったんだから。
江戸時代は一万石待遇の松前藩主（所領は蝦夷地）は明治になって男爵になったが、
戦争が始まると松前男爵にも赤紙がきて二等兵として戦地に送られ戦死している。

色々と誤解される事も多いが、少なくとも大正以降の日本は国民国家だし、旧日本軍は紛れもない国民軍です。

オーブはさて、どうだろうか

>>226
道原かつみ版ではカストロプ動乱の時に、カストロプ公の妹が提督として
登場していたな、もっとも半独立気取りだったから勝手に名乗ってただけかも
知らんけど。
>>234
紛らわしいけどそれはキフォイザー会戦でのコンラート・リンザー大尉の台詞のはず。
フェルナーのはこっち。
「人を見る目のない主君への忠誠など宝石を泥の中に捨てるようなもの、
　　社会にとっての損失だと思われませんか？」
>>236
地球やフェザーンで地球教徒を制圧する際、死を恐れずかかってくる狂信者の
キモさにパニクりまくった帝国軍陸戦隊を思い出す。
ラクカガ教徒と化したカミカゼオーブ軍に対しても同じように映るんでは？

>>242
貴族政的寡頭体制だしなあ。
明治初期の藩閥政府――はいくらなんでも維新の元勲に失礼か。

>>241
戦後、左翼系の大合唱のおかげで、随分とイメージが悪くなってるからなあ。
あまり言いたくないが、ガイエだってそうだし。

創竜伝を読んで世の中が分かった気になってた、十年前の自分を絞め殺してやりてぇ……

「人間は主義だの思想だののためには戦わないんだよ！　主義や思想を体言してくれた人のために戦うんだ」

アッテンボローのこの名台詞は種世界には当てはめたくないね

>>246
主義や思想を体現って…種キャラで誰かいた？

少なくとも民主主義の体現者はいないな

>>247
という以前に、「主義や思想を体現」したくとも、首尾一貫した主義or思想自体が存在しませんから！

ケマル・アタテュルクの件だけど、彼が青年トルコ党の人々と違うのは「小トルコ主義」をとったこと。
青年トルコ党は大トルコ主義……つまりトルコ系民族と言われる全ての民族を統べる「大トルコ」の復活を最終目的に掲げ
積極的な国外攻勢を主張していた。結果、オスマン・トルコは一次大戦に安易に参戦し滅亡への道を辿る。
一方ケマルのつくったトルコ共和国は「トルコ人＝トルコ共和国の国民」、すなわち「トルコ人」をあの領土に住む人と定義することで
大トルコ主義の陥った自爆戦争への道を封印したわけだ。
当然、トルコ（共和国）の領土分割を要求するクルドの自治運動には苛烈な弾圧で臨むことになる……

勉強になるスレですね

>>245
とはいえ、現実や兵士の生命を無視した無謀な作戦や戦術があったのも事実。
インパール作戦の牟田口司令官なんぞは、スレ違いだけどチュルク国の軍法に照らせば
遺族に百回ぐらいナマス斬りにされてもまだ足りまいよ。

種も糞だが禿げラックも糞

>>249
ラクス(様)主義orカガリ(様)主義、
後はブルーコスモス。

……突っ込まないでくれよ。

>>251
牟田口の問題は戦中の行動もさることながら戦後の行動の極端なまでの見苦しさにも……
ほんといろんな意味で今井均と正反対。

>>251
それは事実だが
組織論や日本人の民族性の問題であり、戦前の政治体制とは無関係
何しろ兵士の使い捨てが一番酷いのは地雷原を兵士を歩かせて突破する
共産主義国だしw

誰だ今井って。　今村均だ。　なんで牟田口間違えずにこっち間違えるんだorz

>>253
個人の行動を盲目的に支持するのは「主義」とは言わないな。　たんなる狂信。
そういう意味では種世界でおおよそ思想と呼べるものはブルーコスモスくらいしか存在しないのか。　そりゃ世界もああなるわな。

デスティニープランも結局はプラントの大半が議長マンセーの流れだったしな…

>>255
といっても組織論や日本人の民族性というものを下敷きにせずして「日本の政治体制」は語れないわけだけどね。

まぁ、大日本帝国が後世に（ここでいうところの）悪名を残したその多くは
「天皇への忠誠」という名分さえつけばどんな無責任な言動もアリになっちゃった
1930年代後半からの、ラスト10年に集中しとるわけで……
それを「天皇への忠誠」が悪いんだ、っていう総括でまとめちゃうのは
コトの本質をわざと誤って把握させようとする何かの陰謀じゃないかっていうくらい、見当違いな発想だわな。

しかし、種世界って相当殺伐としてるな……

>>258
そもそも劇中でSDアニメ以外に何ら内容説明の機会がなかった「運命計画」など、
「種死の中に存在した」構想と言っていいのかどうかすら怪しいからなぁ。

>>260
ブルコスにしろコーディにしろ、
「人間の価値は遺伝子によって決定される」という点についてはまったく否定しとらんからね。
そして世界を統べるのは最高の遺伝子を持ったキラ・ヤマトとその一味、と。

個人の尊厳？　ナンデスカソレ？　って感じ。
この世界の先天性障害者（と、その家族）がどういう扱いを受けてるか、想像するだに恐ろしいよ。

>>172
銀英伝よんでﾔﾝのイメージって孔明というより岳飛って感じだった
ｶﾞｲｴが岳飛が好きっていってたのでそのイメージが強すぎたのかもしれんが。
ｶﾒでｽﾏｿ

>>247
>>当然、トルコ（共和国）の領土分割を要求するクルドの自治運動には苛烈な弾圧で臨むことになる……
あの時代、欧米列強に伍して国を保つには、奇麗事じゃすまないからねえ。
でも半世紀以上たった現代でも、ケマルの方針を金科玉条にして、クルド人に対しているのはどうかと思うが。
レイラ・ザーナってクルド人の女性活動家（トルコの国会議員）が、「あれはアタチュルク教だ」と皮肉ってた。

>>251
それは全く持ってその通りだし、戦前の日本にもどうしようもない駄目な面は多々ある。
でもまるで戦前の日本が、天皇陛下万歳で思想統一された専制国家みたいに言われたら、
いくらなんでも違うだろ、とつっこみたいのよ。

……本編映像だけを見て、オーブ人は全員がアスハ教徒と判断するのも早計だろうか？

カガリ様ラクス様さまさまさま、だからなあ……
カガリやラクスが正しい（アニメ内で）というのなら、
下っ端にマンセーさせてないで「カガリやラクスが支持を集めるにあたって具体的にどんな良いことをしたか」を描くべきだった

>>263
岳飛はある意味完璧キャラだから、ヤンって感じじゃないのでは
ガイエ自身は知らなかったらしいけど、もっとも近そうなのは陳慶之だろうね
ただ、他にも色々なエッセンスが混じってると思うよ＞ヤン

>>264
早計だと言いたいところなんだが、種・種死は「アニメ」なんだよね。
多様な意見がある国だと送り手側が表現したいのならそうすればよいだけの話で、
それをしなかったってことは……。

史的陳慶之は結構な武断派で、発言もかなり過激なものが残っているとかで、
奔流で描かれたようなタイプではないっぽいと聞く。
やっぱ、ヤンにイメージ重ねちゃったんだろうなぁ。

>>259
その手の大義名分を振り回す奴ほど迷惑な奴は居ないよな。

オーブも「理念」とやらがやばそうだし。

>>262
まあ実際コーディネーターという遺伝子改造を受けた生物ばかりが
トップを占める世界だから仕方ないだろうね。
アストレイなんて、余程熱心な人間以外読んでないだろうし。

それにしても、女の作家って「生まれながらに云々」って
大好きだよな・・・。なぜだ

視聴者「描写がおかしい足りない脚本変バンク多すぎあれやこれや」
負　債「「そ……それがどうした！」」


アッテンボロー「やれやれ、残念だがその言葉もこの様じゃあ通用しないな」

>>270
努力が嫌いなんじゃない？
…ってのは冗談にしてもお姫様願望とか、前世は云々とか、
とにかく他者とは違うっていうのがホントに好きだよなぁ

>>270
> それにしても、女の作家って「生まれながらに云々」って
> 大好きだよな・・・。なぜだ

どうせ努力して云々って流れが理解できないんだろ。

>>265
良いことをしたか、とかは関係ない
カガリやラクスは『国家を勝利に導くことを期待されている』立場にあり
そして実際に『国家に勝利をもたらした』
神視点の無いやつからは、それだけでヤンより万倍評価されてもおかしくない

視聴者「どうして嫁のような…」
アッテンボロー「どうして嫁のような素人がガンダムのシリーズ構成なのかって？」
アッテンボロー「福田に必要なのは過去の実績じゃなく、稼げる今だからさ」

>>270
平凡な女子高生だったが実は異世界の出身でその世界の神（みたいなもの）に選ばれた正統な王だった！主人公が、
右も左も分からない異世界で、なけなしの持ち物をかっぱらわれたり、騙されて女郎屋に叩き売られかけたり、
人里離れた山奥で怪物に襲われて野垂れ死にしかける小説（作者女性）なら読んだ事がある。

>>274
百歩譲っててカガリは認めるが、ラクスはプラントの人間にとって売国奴以外の何者でもないと思うが

>274
正しいようで正しくないな。
「勝利」は目的ではなく手段です。勝利の活用によって軍事なり政治
なりにおいて目標を果たす事ができる訳だが、その点についてラクス
とその党派はなんらの見解も行動も示していない。「やつら」からの
評価はソコにかかっているもの。

>>274
スポーツとかじゃあるまいし、どうして十代の小娘にそこまで期待するんだろうね…
しかもかかってるのは国や人類の未来だって言うのに…

>>277
実際のラクスの行動が売国行為であったとしても
プラントは連合からの独立という戦争目的を達成していて
そのプラントで、終戦時に最期に立っていた指導者のトップに居たのはラクス
それだけで英雄である条件は十分
同盟の敗北を防げなかったヤンよりずっと

>>280
ラクスは決して国家指導者ではないし
独立と言う戦争目的のために戦っていたのでもないと思っていた俺は種を再度見返すべきなのだろうか？

>280
おまえさん、自分の言っていることをちゃんと理解していっているのかい？

>>280
無印のラストでプラント指導者のトップに立っていたのはラクスじゃないし
種死でのプラントの戦争目的は連合からの独立じゃないぞ。

異なる２つの戦争をごちゃ混ぜにするのはどうかと思う。

>>280
そもそも同盟軍にいた頃のヤンは国家指導者ではなく一軍人に過ぎない

種の開戦の時点で独立してなかったのか
地球側がプラントの資源に依存してる状態で独立できないとかどんだけ無能だよ

>>281
なし崩し的に新世界の神になっちゃったけどな、ラクス

というか最初のも独立戦争じゃなく、報復戦争だろ。
経済的に完全自立されてはかなわんと、あろうことかテロ攻撃してきた。
だから報復としてニュートロンジャマー打ち込んだり、
地球にMS隊を降下させたりした。911後のアフガンと同じよ。

しかし矛の納め時が図れず、ズルズルいっちまってた訳だ。
で、早期講和か、戦争拡大かでシーゲル派とパトリック派にわれてたわけで。

>>284
国家指導者はヨブ、軍事に関する閣僚は国防委員長のアイランズ、制服組のトップは統合作戦本部長のドーソン
更に宇宙艦隊司令長官のビュコック爺さんがいて、ヤンはその下になる筈だよな

・・・・・・ドーソンって元帥になってたのかな？

国家指導者じゃないけど、プラントへの核攻撃を止めた三隻同盟のトップはラクスだしな

ラクスがいつ「国家を勝利に導くことを期待されている」立場になったのだろうか？

>>289
ラクシズに盗まれていなければ、自由正義永遠隕石を運用したザフト正規軍が核攻撃を防いでただろ。

もうここは天使のなっちゃんに出てきてもらうしかない

ラクスが自由盗んでなければパトはアラスカでの失敗で失脚、
非ブルコス派と早期講和でブルコスを孤立させて勝利、
パトと繋がってた変体仮面も失脚・・・と良いこと尽くめとなる。
仮面によりブルコスにニュートロンジャーマーキャンセラーが漏洩され、
核攻撃とかが起きるという未来はありえなくなるんだが・・・。

>>280
「英雄などと言うものは酒場に行けばいくらでもいる。
だが反対に歯医者の治療台には一人もいない。」

>>290
シーゲルが死んで、事実上のクライン派のトップに立った時からだろ
幾つもの誤認、誤解を含んでいるだろうが
神視点も特別な情報収集能力もない、種世界の一般人の認識からすれば
ラクスは普通に英雄に見えてておかしくない

「キラ、お前は先に行け！　全てに決着をつけてこい！」
「わかったよアスラン、ラクスとカガリも気をつけて！」
「無事に帰ってきて下さいね、キラ」
「アスラン、キラ、信じているぞ」

ピーコンピーコンピーコン
「前方に未確認物体！　こ、これは……よ、鎧です！　西洋の鎧がモーニングスターを持ってこちらに接近！」



「おーっほっほほほほ！　さあさあ、クラインの小娘というのはどこ！？
この私が正義と愛の名の下にくっちゃんくっちゃんにしてあげましょう！」

>>295
いや、おかしいっすよ

>>295
シーゲルが死んでその後釜にラクスが座るって時点で根本的に変。
小渕優子が引き継げたのは小渕恵三の選挙区内の集票組織だけで
小渕派トップの椅子は引き継げなかったのだから。

>>295
種死の最終局面、他国の軍隊と共謀して自国を攻撃してきた武装勢力の首魁という事実は、どうやっても消せないと思うが。
メサイア戦に参加した全ザフト将兵の口を塞ぐのかね？

>>296
愛と正義の美女戦士ｷﾀｰｯ！

>>295
まぁシーゲルの死はラクスが呼び込んだようなものだけどね

>>299
クーデターでプラントのトップに立った後、ラクスに逆らえる勢力がどこにあるって

>>302
いや、>>299は『ラクスがプラント市民にマンセーされるのはおかしい』って意味だから。
権力と武力で市民の不満を圧殺しているというのなら、非常に納得できます。

つーか、種死でのラクスや凸が伝説化、英雄化されてること自体が
おかしいんだからそこをほじくっても無意味じゃね？

>302
プラントの司法警察の能力、ラクシズの謀略能力、そういったものの総合
による。世には「失敗国家」という言葉があり、安定した国政に基づいて
民衆が概ね安全な生活が営めない無能力国家が該当するが、議長から国政
を強奪したラクシズによる種死時点のプラント政府はかなりそれに近い。
つまり、ラクシズに踊り続ける能力が無ければ不満分子は幾らでも沸く。
何せ軍事的勝利で争いを中止させる対処違法だけで、根本的解決の処方を
何も施して無いのだから。

そういう世界である、と言ってしまえば確かにそれまでではあるが

ラクシズってなんかに似てると思ったら
「スパロボの」ロンド＝ベルだ。
オリジナルのは単なるアレだったけど。

「をーっほっほっほ！　あれに見ゆる悪趣味な桃色戦艦こそがクラインの小娘の泥舟！
さあさあさあ、この小早川奈津子が天に代わりて、今正義の鉄槌を叩き込んでやるから覚悟おし！」

「キラ！　何だアレは！」
「僕に言われても知らないよ！」
「アレの相手をしてはなりません！　危険な臭いがいたします！」
「だがしかし、突っ込んでくるぞ！」

「ここは俺に任せなって、何たって俺は不可能を可能にする男だからな！」
「邪魔しいでないよっ！」
「うわ、わわわわわ！」
「ふんっ、何が不可能を可能とは笑止千万！　その称号はこの私にこそ相応しいというもの！
さあさあさあさあさあ、金ピカロボットは片付けましたわよ！　ラクス・クライン！　命を頂戴してやるから潔く首を出しなさい！
をーほほほほほっほほっほほほっほほ！」

>>307
似てるも何も要するにパクリだろ。

>>296>>308
なっちゃん、相変わらず最強（凶）だな

ラクスを倒せるのは天使のなっちゃんだけだろう。
それこそ問答無用だからな。

ならば対抗して、種からも「天使のなっちゃん」を出そうじゃないか！

（ナタル（アークエンジェル副長→ドミニオン艦長）が嫌そうな顔をしている）

「……ユリアン、ラクス・クライン一派と西洋甲冑が争ってるぞ」
「みたい、ですね……」
「しかし、あの電波集団に勝てるのはムライのおっさんくらいしかいないと思ってたが、
　どうして宇宙は広いもんだな、あんなとんでもない奴がいるんだから」
「いやはや、こいつは驚いた。
　俺は一対一じゃあ誰にもひけはとらないって自信があるが、あの人外の西洋甲冑は別かもしれんな」
「アッテンボロー中将もポプラン中佐もシェーンコップ中将も感心なさってる場合ですか。
　とにかく救援に行かないと」
「しかし、救いようがないぞあれは」
「この際だ、いっそ共倒れを期待してみようじゃないか」
「しかし……」
「まあ待てユリアン、あの西洋甲冑を相手にして、お前さんは勝てると思うか？」
「……思えません」
「だろ？　トゥールハンマーを喰らっても死なないぜ、ありゃあ」

ガイエて、李家豊のry？

>>307
種は以前から、「スパロボみたいなガンダム」と言われてるよ。

なっちゃんって…。
確か外伝で、成層圏から落ちても生きてたよね？

>>307
こらこら
ロンドベルとかαナンバーズとかのスパロボ主人公軍団は毎回命令系統のしがらみなんかで苦労して
終盤やっとフリーハンドを手に入れられる集団だぞ
しかも戦う時は他の全ての解決策・交渉ルートが断たれた場合の最終手段としての武力行使
好き放題テロ三昧軍団と一緒にすなw

ラクシズを倒すのに創竜伝からなっちゃんを出すまでもない。
銀英伝のミュッケンベルガー元帥でも充分勝てる。
小説の外伝ではラインハルトが偏見を持って見るほど、
ミュッケンベルガーは無能ではない、とフォローされていたからな。
外伝ではシュターデン少将がミュッケンベルガー元帥の作戦参謀をしていたが、
アニメではミュッケンベルガーをファーストでデキン公王の役をやってる柴田秀勝が、
シュターデンはファーストでレビル将軍の役をやってる村松康雄が声をあてていたが、
アニメ外伝『千億の星、千億の光』の声優の布陣の豪華さには驚かされた。

さすがは銀河声優伝説だぜ。

フォークをやった時のアムロの中の人の心中はいかばかりであったことか…。
（おそらく、普段あまりやらない役だけにノリノリだった）

流石種だぜ。

檜山は、アズラエルを演じるのに、
いつもは(語弊があるが)正義側だったのに、悪側のキャラをやれてよかった。
みたいなことを言っていたからな。

いつも演じてるキャラの性質とはかなり違うタイプのキャラをやれる。っていうのは声優には嬉しいらしいな。

それだけに「シャアっぽくやれ」という指示は池田秀一に対して失礼なわけで…
ふむ、火堂害っぽくやれだったら、どうだったのだろうかな。

檜山、ウィッチブレイドのエクスコン役はノリノリだったなw

檜山以外の声優はみんなどっかで見たようなキャラだったなあ。

アムリッツア星域会戦でトダ技術大佐を締め上げてるポプランの場面があるが、
その時コーネフが「ヒューズがやられた、シェイクリもだ。この戦はやばい」って台詞がある。
多分その二人は有名なパイロットなんだろうな、と思っていたが、
ヒューズとシェイクリは外伝の方に出てきた。いいキャラしてる。
しかもヒューズの役をZZの主人公のジュドーを演じた矢尾一樹がやってる。
これでガンダムの主人公三人組がそろったわけだ。
名もない同盟軍の一兵士役だった、カミーユをやった飛田展男はちょっとかわいそうだけどな。

女は努力なしに〜って話がちらっと出たけど、努力なしに手に入れたものについてはハイリスクハイリターンぽい展開を望んではダメでしょうか
手に入れる過程で努力しなかった分手に入れた結果以降でツケを払うのは当然かと

ということでラクスは呪われろー

「今、オーブとプラントの間ではナイトシンドロームと言うものが流行っているらしい」
「民衆はいつでも王子様とかお姫様とかが大好きだからな、17〜8の美男美女ならなおさらだろう」
「童話なら王子様やお姫様が正義で、大臣が悪と相場が決まっているからな」
「だが、童話と同一レベルで政治を判断されてはたまったものではない」
「彼らを非難する声はないんですか」
「有るには有るが声に出すだけで非国民扱いだ」
「困ったものだ」
　

困ったものだ

マリーンパパが言ってた「北方の流星王」って誰？

>>328
スウェーデンのカール１２世のこと
ピョートル１世（大帝）のライバル

>>329
なるほどー�dクス

２週間メール出し続けてたけど、まるで無反応だったあの子からついに返事が来たぜ。

>すいませんが、もうメール送ってこないでもらえますか。
>きもちわるいです。いい加減にしてください。

だとよ。まいったなー、一瞬びっくりしたぜ。
まさか縦読みだとは思わなかったからな。

この薄汚い二本足の誤爆獣を処分して、せめて宇宙の一隅だけでも清潔にせよ！

真面目に考えてプラントが独立という戦略目的を達成するにはどうするのが最短ルートだったんだろう？

「パトリックの野望」みたいなゲームは・・・ダメかｗｗｗ
勝てそうになるとすぐに無敵ラクシズがジャマしてきそうだ・・・。

ヤン「違う、違うんだ、ユリアン。
種死が作品と呼べるものであったら、個々のキャラクターの悪口を言うのも良いだろう。
だが、私に言わせれば、種死はそもそも作品ですらない。」
ユリアン「じゃあ何なんです？」
ヤン「種死は、腐女子と無節操なガンプラ好きから金を巻き上げる為の、商品に過ぎない。
腐女子に気に入られそうな商品を作る為に、腐女子をシリーズ構成に据える。
戦争を描く作品のはずのものの作品企画として、根本から間違っているんだ。
戦略上間違っている作戦の戦術上の欠陥を論じても意味が無い、それと同じ事さ。」
ユリアン「・・シリーズ構成本人は作品を創っているつもりなんじゃないですか？」
ヤン「そうかも知れない。
だが、あれは、作品を創っているというには問題が有り過ぎると、私には感じられるね。
うん、何と言うか、お人形遊びの様に見えるんだ。
自分のお気に入りのお人形が、自分の気に入る様に見えるシチュエーションを、
無節操に、ごたまぜにして、取り敢えずつなげてみる。
ストーリーを作っている、というには、無理がある行為だ。
当然、個々の登場人物も、登場人物として成立し得ない。
架空世界ではあれ、一個の人物としてある程度整合性を有する人格を与える、
という段階がおろそかになってしまっているんだからね。
短期的なお遊戯の道具に見えるんだ、あのキャラクターらしきアイテムの数々は。」

「俺は軍務尚書にも劣らぬ程のアニオタとして育った。
今まで無能な監督や脚本家の作品を見てきたが、最後にこのうえない負債のガソダムを見てしまった。
悲惨なアニオタ人生と言うべきだろう、順番が逆だったらどれほど良かったか……」
「提督、ファーレンハイト提督……」
「……誰だ、初心者か。早く行け、ファーレンハイトがヲタクを辞めるときにニワカをともにしたとあれば、
アニオタを卒業したものたちの間で俺の肩身が狭くなる」
「では何か形見を下さい。ヲタク生命を賭けて仲間たちに届けます」
「……わかった、形見をやる。アニオタとしてのお前の未来だ……」

「俺は軍務尚書にも劣らぬ程のアニオタとして育った。
今まで無能な監督や脚本家の作品を見てきたが、最後にこのうえない負債のガソダムを見てしまった。
悲惨なアニオタ人生と言うべきだろう、順番が逆だったらどれほど良かったか……」
「提督、ファーレンハイト提督……」
「……誰だ、初心者か。早く行け、ファーレンハイトがヲタクを辞めるときにニワカをともにしたとあれば、
アニオタを卒業したものたちの間で俺の肩身が狭くなる」
「では何か形見を下さい。ヲタク生命を賭けて仲間たちに届けます」
「……わかった、形見をやる。アニオタとしてのお前の未来だ……」

連投ミススマソ

カール十二世って人は、なまじ圧倒的な能力持ってたせいで
国力の疲労が著しいバルト帝国に無理をさせるも
反感買ってあぼーん…。

>>334
種より露骨でないにせよ
ヤンの負債批判は、そのままガイエ批判にも当てはまるような

>>339
しかしガイエの作品は、間違っても死んだヤツが生き返った挙句に
「冬ソナごっこ」などしないぞ

まー別に銀英伝はブランド名で売れたわけじゃないし。

銀英伝以降はわからんけどな…

主人公とその敵の差が露骨に描かれるようにはなったな

アルスラーン戦記って天才軍師ナルサスのおかげで全然面白くない

銀英伝でもヤンやラインハルトの敵はアフォな言動ばかりしてたｷｶﾞｽ

なっちゃんが出れるんなら深紅の薔薇結社もokだよな？

種キャラVSガイエキャラになりつつあるな

地球教vsラクシズvsなっちゃんvsお涼vs竜堂兄弟vsドラゴシュvsアンドラゴラスvsイルテリシュ

スレ違いになるだろうが、なっちゃんvsお涼は見てみたいな。

>>349
イラストとでは見たくないかも

>>336　
何てことしてくれるんだファーレンハイト

お涼vs竜堂続vsロイエンタールvsナルサス　vsラクス

毒舌の応酬の狭間で無視されつづける電波

無視だなんてそんな可哀想な事するわけないだろ。
ラクスを会議の進行役に据えて、四人で毒舌合戦の応酬を繰り広げて、
引いても押してもどうしようもない選択肢が出たときだけラクスに話を振るに決まってる。
そんで答えたら冷たい視線と理論整然とした反論で嬲って、答えられなかったら四人そろって言葉と視線で嬲るんだよ。

いいプレイだw

青臭い理論で他人を罵倒するのが好きだからな、ガイエキャラは

ラクス「……それでは日曜討論のお時間ですわ。司会進行はふつつかながらこのラクス・クラインが務めさせていただきます」
薬師寺「前置きはいらないわよ、さっさと始めなさい」
ナルサ「おやおや、何とも気の早いことだ。まだ司会がテーマも語ってはおらぬというのに」
竜堂続「足並みを揃えようとしない人がいると、まとまるものもまとまりませんね」
薬師寺「ふんっ、あんたたちに言われたくないわよ」
ロイエ「しかし個性的に過ぎる面子を集めたものだ。企画した者の底意地の悪さが知れるというものさ」
ナルサ「おや、卿はまるで他人事のようだな」
ロイエ「さて、俺も多少なりとも自分が皮肉屋で毒舌家であることは自覚しているが、果たして卿らほどかどうか」
薬師寺「あらあら、誰でも自分のことは正確に評価できないものね」
竜堂続「貴女もですね」
薬師寺「アンタもね」
ナルサ「俺だけは一緒にしてほしくはないな、俺の本分は画家であり、
卿らのような物事を収めるにあたって街ひとつをぶち壊しかねん過激さとは無縁だ」
薬師寺「あーら、今までアンタに散々にひっかきまわされた連中に聞かせてやりたいわね」
ロイエ「きっと怒りを通りこして感激の涙を流すであろうよ」
竜堂続「僕はあくまで平和主義者ですからね。兄さんや弟たちにいらぬちょっかいをかけてこない限りは」
薬師寺「正当防衛ってわけ？　ご立派なこと。無理が通れば道理が引っ込むも甚だしいわね」
ロイエ「その最たる実行者が言うだけあってなかなかの説得力だ」
ナルサ「どうやら心の中に金箔で飾られた辞書を持っているようだな、さすがだ、金と権力が背後にある人間は違う」
薬師寺「あら、私の辞書には金と権力を行使するために必要な『良識』という単語がしっかり載っていてよ。
アンタたちのは欠落してるんでしょうけど」
竜堂続「所持者にしか通用しない時点で良識とは言わないでしょうけどね」
ナルサ「まったくだ」

ラクス「あの、本題に入りたいのですけれど」

揃いも揃って大人気ねーw

うわぁ・・・







ラクスが普通の人に見えるｗ

ユーリー・クルガン参謀長の参戦を切に希望するｗ

>>359
「出席する」と連絡しておきながら結局行かないクルガン（嫌がらせ）

>>358
いや、種世界特有の
『影の薄い人ほどまともに見える』
現象だよ。
一言も言葉を発せずに終わったラスティとか
背景のままお亡くなりになったトールとか
まともに見えるじゃん。
いまごろサイとカズイも種死見てたら
「関りあいにならなくて良かった」って思ってるよ

>>352-356
下手にピンクがお花畑電波飛ばそうもんなら、ロイエンタールがかつてラングに
したような雷喝ぶちかますのでは…いや、その価値すら認めず冷笑黙殺するだけかも。

３５９
ここは一つアルマリック・アスブァールとケネス・ギルフォードの参戦を望むな。なんせ嫌味たっぷりな言動で盛り上げてくれる事疑う余地はありませんからな〜。馬鹿相手には幾らでも辛辣な言葉はでるだろうからな。

スーパー田中芳樹大戦？

>>364
まとめられそうなのはカレル・シュタミッツくらいな気がするｗ
ラインハルトでもヤンでもアルスラーンでも駄目だろうｗｗｗ

シャルロットが天下を獲る事となろうとは誰が予想し得ただろうか。

そこに颯爽とジュスランが現れたのであった

そして来夢と耕平。

>>363
リュウ「知ってるかいＡＡ、あのラクス嬢の陣営にも『ＡＡ』と略される戦艦があるそうだ。紙面ではお前さんの通称と区別がつかないと広報部が愚痴っていたよ」
ＡＡ「リュウ・ウェイさん、俺はこう見えて繊細なんです。
　　　あんな毒電波の拡散機補助機みたいな艦と一緒くたにされるなんて御免被りたいですね。ギルフォードやクルガンと組んで戦う方がまだマシってもんです」
リュウ「なら次の戦闘で呼称をレベルアップさせる事さ。お前さんは軍隊を指揮する以外に能がないんだから」

レナ川河口の戦い後
マリーン「叔父さま、新聞見た？アスヴァール准将の新しい呼称」
リュウ「ああ。『アルマリック・アスヴァ−ル・オブ・アクイロニア』で通称『ＡＡＡ』だ」
マリーン「Ａが一個増えたのね」
リュウ「普段は周りの評価など気にも留めない男だが、今回ばかりは謹んで受け入れるだろうね。別の『ＡＡ』と混同されるのが本気で嫌だったようだから」

ボミョウに時系列が気になるけど、種族と同時に存在することに比べりゃ
無問題と気づいた。ＧＪ！

上がってくる奴ぁ全部撃ち落とすぞシステム vs 不沈鑑AA

ブルーコスモスがデストロイを使って虐殺を行うとの情報がプラントにもたらされた時に
ザフトにオーベルシュタインのような人物がいたらどうなったか。

ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「いっそ血迷ったジブリールに、この残虐な攻撃を実行させるべきです。
　　　　　　そのありさまを撮影して、ブルーコスモスの非人道性の証とすれば
　　　　　　彼らの支配下にある民衆や兵士たちが離反することは疑いありません。
　　　　　　阻止するより、そのほうが効果があります」
デュランダル「何百万人も見殺しにするのかね。中には女子供も多くいるだろうに」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「この戦争が長びけば、より多くの死者がでるでしょう。また、ブルー
　　　　　　コスモスが仮に勝てば、このようなことはこの先何度でも起こります。
　　　　　　ですから彼らの凶悪さを世界全土に知らしめ、彼らに宇宙を統治する
　　　　　　権利はない、と宣伝する必要があるのです。ここはひとつ……」
デュランダル「目をつぶれと言うのかね」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「全世界の人々のためにです、議長。そして、より迅速な覇権確立のために」

この場合は“正義の味方”のAAが乱入してきて英雄の座を掻っ攫っていくから
ザフトが得をするというもんでもないんじゃないか？
ヴェスターラントの核攻撃は一瞬の出来事だから「知らなかった」なら対応のしようもない。
ところがどっこいデストロイによる都市蹂躙は、それを見て一通り驚いた後からでも
ミネルバが飛んで行って間に合うぐらい長時間行われてる。
コレを見過ごしたとあればザフトのイメージダウンは確実（駐留軍もいたし）、逆に
救世主のお役目はキラ一派が全部持って行っちまう。

そういうわけで同一視はできんと思うのです。

迎撃部隊が手も足も出ず、結果ｵｰﾍﾞﾙの言ってた通りに事が運びましたが

というか議長はオーベルに言われんでもそれくらいのことやっていたではないか？

計算式が間違ってても答はあってるのか

むしろこっちではどうか

ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「いっそ血迷ったラクシズに、このテロ行為を実行させるべきです。
　　　　　　そのありさまを撮影して、ラクシズの非人道性の証とすれば
　　　　　　彼らの支配下にある民衆や兵士たちが離反することは疑いありません。
　　　　　　阻止するより、そのほうが効果があります。
　　　　　　この戦争が長びけば、より多くの死者がでるでしょう。
　　　　　　また、ラクシズが仮に勝てば、このようなことはこの先何度でも起こります。
　　　　　　ですから彼らの凶悪さを世界全土に知らしめ、彼らに宇宙を統治する
　　　　　　権利はない、と宣伝する必要があるのです。ここはひとつ……」
デュランダル「目をつぶれと言うのかね」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「全世界の人々のためにです、議長。そして、より迅速な覇権確立のために」

>373
ヴェスターラントも全然一瞬で終わった訳ではないが。
現代の弾道ミサイルとかのように撃ちっぱなしではなく、「爆撃」部隊を
派遣＆展開し然る後に攻撃という手順が必要で一瞬で終わったのは攻撃の
最終末部分のみの話。
だからこそ部隊の派遣と展開を阻止し得たのにそれをしなかったのでは？
とキルヒアイスに小一時間問い詰められ、テロで糾弾されショックの余り
子供こさえちまったんで。

>>377
でもマスコミも握られてるんだよね。
生中継あっさりジャックされるくらいだし。
きっとテロ映像が流された瞬間、ラクシズの妨害と映像割り込み等によって一方的にラクシズの独演会となり、
種世界の大衆・兵士は「ラクス様万歳！」とテレビの前で叫ぶのだろう・・・。

「ラクス様のために！」
「カガリ様のために！」
「ザフトのために！」
「蒼き清浄なる地球のために！」

「おいお前ら、負けてなるか！　いくぞ！　くたばれカイザー！」
「ならばこっちは、ジーク・カイザー！」

「ラクス様のために！　ラクス様のために！　ラクス様のために！」
「カガリ様のために！　カガリ様のために！　カガリ様のために！」
「ザフトのために！　ザフトのために！　ザフトのために！」
「蒼き清浄なる地球のために！　蒼き清浄なる地球のために！　蒼き清浄なる地球のために！」

「んなろー、くたばれカイ「ラクス様のために！」
「おのれ、ジークカ「カガリ様のために！」



「……いかん、連中、ある意味魂で叫んでやがる」
「主義主張や理性、感情とかの類ではないな、あれは。そういうＤＮＡを持って生まれてきてるんじゃないか、あいつら」

仲の良い（？）カガリとビッテンフェルト　その３


「やれやれ、やっと任期が終わったか。これでこの陰気臭い星からおさらばできる」
「陰気臭くてわるかったな、ビッテンフェルト提督」
「いや、これは失礼したな。一人だけきゃんきゃんとうるさく吠えかかる犬がいたのを忘れておったわ」
「ああそうかい、結構なことだよな。私もせいせいするよ、無礼な猪ともう顔をあわせなくてすむ」
「言っておくが、後任のワーレンはある意味俺より苛烈だぞ。いつぞやの地球教本部制圧の件は知っておるだろう」
「帝国のやり口は十分に理解したつもりだ。それにワーレン提督は明敏な人だとも聞いている。人語を解しない猪よりはよっぽどましだ」
「ふん、減らず口を」
「お互い様だ」
「一応の礼儀だ。握手くらいはしていってやる」
「公的な立場として一応受けてやる、ありがたく思え」

ギギギギ

「……うぐぐ、女相手に握力勝負か大人気ないな、ビッテンフェルト提督」
「この痛みを覚えておけ。カイザーに逆らうなどという気を起こさないようにな」
「なんだとう！？」
「ひとたびカイザーの御命令が下れば、我が黒色槍騎兵が先陣きってオーブを叩き潰してやる」
「な……！　とっとと出ていけこの馬鹿猪！　二度とオーブの地を踏むな！」
「わははは、さらばだ！」

そして腕の切断跡が開いてしまったワーレンにかわり、ビッテン留任……とw

子供を実家に預けて男やもめで単身赴任の後任ワーレンさんとしては、
しつけのなってないカガリ見ると歯がゆいでしょうなｗ


それはそうと片腕仲間の陸戦隊のリンザー中佐と虎さんとロケットパンチ談義してるかも知れない。

オフレッサーによる、ラクス＝クライン邸大虐殺。

キラと銀雄のキルヒアイスってなんか似てないか？
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1166187198/


こちらのスレもよろしく

そのｽﾚの１を見たら、ﾗｲﾝﾊﾙﾄはさぞｷﾚるだろうなあ

>>384
オフレッサーなら間違いなく迫撃砲なり催涙弾なり撃ち込んだ後突入するだろうから撃ち漏らしはないなｗ

落とし穴にはまって捕まる結末のせいでただの猪武者扱いされるが、
陸戦一筋で上級大将に登りつめたんだから、その分野じゃ第一人者のはずなんだよな、オフレッサー。

ゼッフル粒子まけばOK。後はラクシズは自分の火力で自滅。

虎「帝国の医療技術はすばらしいですな、まるで本物の手のようだ」
我「いや、オーブの義手もなかなかのものだ。そうだな？」
林「提督のおっしゃる通りですとも」
虎「いやいや、帝国製はまるで本物のようですよ。……しかし、ひとつだけオーブ製義手が優れている点があります」
我「ほう？　なんですかな」
虎「……飛ぶんです」
林「飛ぶ……？」
我「なんのために？」

ﾜｰﾚﾝの義手を飛ぶように改造したら
間違いなくｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝを殴りに行くなw

>>388
外伝の３巻ではけっこう大物っぽかったな、オフレッサー。

>390
殴られたパウル・アアル・オーベルシュタイン「何をするのだ。義頭が落ちてしまったではないか」

頭ｗｗｗ

軍務尚書が炊飯器抱えてご飯食ってるんじゃないっ

アントン「閣下、お連れしました」
パウル「君か。先天的若ハゲの遺伝子障害で義髪を使用している者とは」
アスラン「！！！！」

>>389
> 林「飛ぶ……？」
> 我「なんのために？」

キャプテンブラボー「かっこいいからだ！」

オフレッサーがスラッシュザクに乗ったら、
戦艦ごと真っ二つにしそうな勢い。

>>397
×オフレッサーがスラッシュザクに乗ったら
○オフレッサーがスラッシュザクを持ったら

寝取られサイがオフレッサー上級大将閣下に代打を要請
閣下は快くコレを受諾したとのことです

寝取り屋キラがシェーンコップ中将閣下に代打を要請
閣下は快くコレを受諾したとのことです

（数時間後）

寝取られキラがカスパー・リンツ連隊長殿に代打を要請
連隊長殿は拒絶したとのことです

コウモリアスランがキラが可哀想だと謀略家オーベルシュタインに代打を要請
オーベルシュタインはこれを拒否したとのことです

オフレッサーってドーピングしなくても蒼天航路呂布並の化物だからな。

書いておいてなんだが、さすがのシェーンコップ中将も自分の娘ぐらいの年の小娘には手を出さないだろうし、
ついでにポプランもそうなので、

寝取り屋キラがケスラー憲兵総監閣下に代打を要請
閣下は快くコレを受諾したとのことです

（数時間後）

寝取られキラがラング内務省内国安全保障局長殿に代打を要請
局長殿は久々にワロタとのことです

素朴な疑問なんだが、ラングの久々にワロタはいつごろどういった経緯で出来たネタなんだ？

>>402
フォンもつかないような下層貴族の出から上級大将にまで昇進。
もっと出世しやすいはずの艦隊司令官でありながらメルカッツの出世は遅く、
ミュッケンベルガーも大貴族たちにはアタマがあがらなかった銀河帝国においてオフレッサーは明らかに異常だな。

ラインハルトと同年代にさえ生まれていなければ……

シェーンコップ　vs　オフレッサー　vs　アスラン

世界無差別級王者決定戦
時間無制限一本勝負のトリプルスレット

オフレッサーはあれで幼子には結構優しいような気がする。
顔が怖いのでなつかれないのを気にしてそうだ。

「オフレッサーは勇者だ。ただし、原始時代のな」
「ではアスラン・ザラは？」
「奴なら原始時代でもフラフラしていただろうな」

>407
メイリンと仲の良いオフレッサーとかか？もしくはステラ。
気の良い叔父さんに甘えるようにオフレッサーになつくメイリン。
オフレッサーを「じじ」といって無警戒に近づき慕うステラ。

オフレッサーがうらやましくなったじゃねぇか！

恐ろしい……ついにこのスレはオーベルシュタインとファーレンハイトをアニヲタにしただけでなく、
オフレッサーに「実はいい人属性」までつけちまいやがった……


もっと(ry

実はオフレッサーとマユが兄弟だったことについて。

このままだと、成績の悪い生徒のために休日返上で補習をするシュターデン、アイドルマニアのリヒテンラーデ候、
ツーショットチャットでネカマを演ずるアンスバッハ（しかも相手はブラウンシュヴァイク公）とかもありえそうだよな。

サイン会にはまって石丸電機のイベント会場に足繁く通うシュタインメッツ＆痔悪化。
そしてその時の様子を詳細にメモって関係各所にばらまくミリィ＆アッテンボロー。

しかしオフレッサーは顔に凄味を出すために消せる傷跡もわざわざ残してるんだから、
顔が怖いのを気にしてるなんてありえねえ。


だいたい、顔が怖いのを気にしてるなんて、中の人が同じドズル閣下とかぶるだろｗ

オフレッサー「聞こえておるかっ！　金髪の孺子っ！」
ラインハルト「……」
オフレッサー「スクリーンを通してでも、わしの顔を;まともに見る勇気が貴様にあるかっ！そんな勇気はあるまい！
安全な戦艦の中で震えているのが関の山よ！そのような腰抜けが銀河帝国軍を壟断せんとは何たる思い上がりかっ！あげ」
ステラ「おふれっさー」
オフレッサー「なんだ、ステラ。ワシは今、仕事中で忙しいのだ。」
ステラ「といれ」
オフレッサー「なんだと！だから寝る前にあんなにジュースを飲むなといったではないか。ええい仕方がない。
金髪の孺子っ！少々まっておれ、ステラをトイレに連れて行ってくる。さあ、行くぞステラ！！！」
ステラ「うん」
ラインハルト「……」

-15分後-
オフレッサー「待たせたな、金髪の孺子。あー、どこまで話したか・・・・。あーここだ。
あげく挙句帝室の厚恩を踏み躙り、弓引くとは神をも恐れぬ所業よっ！この・・・」
メイリン「オフレッサー叔父さん♪」
オフレッサー「今度はメイリンか、ワシは今忙しいのだ。」
メイリン「まあまあいいじゃないですか。ちょっとお願いを聞いて欲しいだけですから。たいして時間はかかりませんよ。
ね、叔父さん♪メイリンのお・ね・が・い♪」
オフレッサー「ワシにおまえのような小娘では色仕掛けはつうようせんといっておるだろうに。
まったく、その性格、誰に似たんだか。仕方がない。おい、金髪の孺子、また少々まっておれ、ワシはメイリンのお願いを聞いてくる。」
ラインハルト「……」

疾風「驚いたな。あのオフレッサーが自分の欲求より人のことを優先させるなんて。
いやむしろ、オフレッサーを慕うあの少女達がいることのほうがより驚きを禁じ得ないが。」
金銀妖瞳「ミッターマイヤー、昔から言うだろ。『子供は動物好き』と。」

実はエルたんの折鶴を携帯ストラップよろしく戦斧に括り付けてるオフレッサー…

なに、この、萌オフレッサーｗｗｗ

やっべｗ
ここのオフレッサー萌えすぎｗｗｗ





たまの休日にステラとメイリンにせがまれて遊園地にお出かけになる上級大将。
若い二人の活力に次第に後退を余儀なくされる。
しまいには戦線離脱して他の家族サービス中のお父さん方と一緒にベンチでぐったり。

ジェットコースターを希望する二人に、保護者として同乗しようとするが
でか過ぎるガタイのせいで不可とされてｼｮﾎﾞｰﾝ…
実は一度でいいから乗ってみたいオフレッサー４？歳の日曜日であった…

アニオタなオーベルシュタインに続いて二人目のネタキャラは確定だなこりゃｗ

>>414
本人としては武勲と正義の証のつもりなんだから、同盟将兵はともかく
帝国の女の子達に怖がられたら、口には決して出さずとも案外内心傷ついてるのでは…

…いかん、だんだん声が「パトレイバー」のひろみちゃん風に脳内変換再生を…

ミッターマイヤーを『疾風ヴォルフ』、ミュラーを『鉄壁ミュラー』、メックリンガーを『芸術家提督』
アイゼナッハを『沈黙提督』、ヤンを『ミラクル・ヤン』といったふうにあだ名がついてるが、
これってナチス・ドイツのパクリなんじゃないか？

ロンメル元帥は『砂漠の狐』
クルーゲ元帥は『お利口ハンス』
モーデル元帥は『火消しモーデル』
カイテル元帥は『ラカイテル（おべっか使い）』
ケッセルリンク元帥は『微笑みのアルベルト』
グデーリアン上級大将は『韋駄天ハインツ』
ハルダー上級大将は『高校教師』
ヨードル上級大将は『事務屋』
ハイドリヒSS大将は『金髪の野獣』
アイケSS大将は『おやじさん』

ゲーリング国家元帥は『ブタ』
ヒトラー総統は『オーストリアの伍長』『ボヘミアの伍長』『チョビヒゲ』『ペンキ屋』

チャットでは活発な沈黙提督アイゼナッハ
素晴らしきヒィッツカラルドを思わせる激しい指パッチンダンスで副官を翻弄する沈黙提督アイゼナッハ

パクリと言うか、軍人に異名つけるのは古今東西どこでもあること

異名を国家的プロパガンダと結び付けて有名にしたのはナチだけど

つーか「厨房的な軍隊的かっこよさ」の多くはナチの発明だったりするから……
伊達に、人類史上屈指の宣伝の天才が二人も上層部に居らんのですよ。

種はアストレイも含めて厨的度合いがへんちくりんだけどな

厨房精神は忘れてはならないものだが（洗練させればけれん味とかに成りうる）
それに支配されるとくどすぎて誰も食えなくなる

ようはバランスが大事って事で

オーベルさん＝アニヲタ
おふれっさー＝オジサマ


さぁ次に種キャラとのコラボで新境地を拓くのはどの銀英キャラだ

アニメのオフレッサーは熊みたいな顔だけど、
徳間版のオフレッサーは変にかっこよくなって、クーガーみたいな顔って感じだ。

オフレッサー「ぐあっはっはっは！来るなら来い、臆病なねずみども！
貴様らの死体を鍋に放り込んで、フリカッセを大量に作ってやるぞ。
どうせ身分いやしき者共の肉、さぞま」
ステラ「おふれっさー」
オフレッサー「ステラ！また来たのか！ここにきてはあぶないといつも言っておろうに。
どうせメイリンあたりと一緒に来たのだろうが、ワシの言いつけはちゃんと守れ。」
メイリン「まあまあ、おじさん。私もステラもすぐ帰りますから。これを渡したら。」
オフレッサー「なんだこれは？・・・・フリカッセ？」
ステラー「そー」
メイリン「私とステラの二人の合体作ですよー。おじさんってばいつも戦いになると
『貴様等の死体を鍋に放り込んで、フリカッセを作ってやるぞ。』ていうんだもん。
戦うとフリカッセが食べたくなるのかなぁとおもって作って来ちゃいました。はい、熱いうちにどうぞ。」
オフレッサー「しかしな、メイリン。この戦の中で、汁物を食べる余裕は・・・・」
メイリン「大丈夫ですよ。ほら、みんなおっかながって逃げちゃいました。さあさあ。」
ステラ「さあさあさあさあ」
オフレッサー「う・・・うむ。・・・・・・うまい。」
ステラ・メイリン「「やったー♪」」

疾風「みてみろ、ロイエンタール。あのオフレッサーが子供の前では形無しだな。」
金銀妖瞳「確かにな。しかし、これこそ世に言う『美女と野獣』の図式だな。
もっとも、美女の方はまだ成長過程のようだが。」

ラインハルト「予はむしろこの際、ヤン・ウェンリーを予のファースト・ガンダム研究会に
　　　　　　　招きたいと思っている・軍務尚書の考えはどうか」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「それもよろしいでしょう。ただ、その上は、ヤン・ウェンリーをして、彼が
　　　　　　所有するフィギュアやプラモなどガンダムSEEDのグッズをすべて処分すること、
　　　　　　これが条件となるやに思えますが」
ラインハルト「…………」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「ヤン・ウェンリーが陛下のファースト・ガンダム研究会に入会するということは
　　　　　　彼が今日まで属してきたSEED研究会を捨て、彼が今日まで持ち続けていたSEEDへの
　　　　　　愛着を否定することです。であれば、彼の今後に未練となって残るがごとき要素は
　　　　　　ことごとく抹消してしまうのが彼自身のためでもありましょう」
ラインハルト「…………」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「ただ、彼のそのようなことが可能とは、小官には思えませんが……」
ラインハルト「ヤン・ウェンリーが予の研究会に入るはずがない。つまるところ、
　　　　　　　卿の主張したいところはそれか」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「御意……」

オーベルシュタインの策で、レンテンベルクから釈放されてガイエスブルグに帰還するまでに
一連の形無しな有様が曝され、更にフェルナーの悪乗りで超光速winnyや超光速よぅつべで
フェザーンや同盟領にまで一気に広められてしまうオフレッサー…

あんまりキャラ壊してるとPCの前で青筋浮き出させてる原作ファンがいるかもしれんぞｗ

>>433
俺とかなｗｗｗ

種の場合は元から壊れとるがね。

>>433
なぁに、ラインハルトが桃太郎な銀河昔話伝説に比べたら可愛いもんさねｗ


「はい。ラインハルトさま」
これだけで乗り切りやがったジークに拍手。

ヤン提督が植木をうぇんりー

ラインハルト様のお食事は値がはるど

なにしろラインハルト様は6千グラムのステーキを召し上がるからな。

キャゼルヌ夫人の手料理を食べてみてー

>>436
いや、最初は「はい、アンネローゼさま」だけだったぞｗ

ttp://www.youtube.com/watch?v=ykZkAp2Z3qo&search=srw

>>406
あまりにベタ過ぎるww真っ向勝負で不良中年をようやく倒した原始人が勝利を確信して雄叫びをあげた瞬間、それまで空気だった凸が背後からイスorハンマーorベルトで一撃

アスラン ○(27分35秒 スクールボーイ)× オフレッサー

まぁ、翌日の番組で王座陥落、ベルト所持最短記録を更新するパターンなわけだが。

ラインハルトとヤンの会見

ラインハルト「民主主義とはそれほどよいものかな。ここに日本という国のデータがあるが」
ttp://ime.nu/sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061225101354.jpg

ヤン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

>>442
オフレッサー＝ビッグショー
シェーンコップ＝バティスタ

アスラン＝セコセコモード時のトリポーさん

首都星ハイネセンに帰還したヤンに一人の少年が近づき笑顔で言った。
キラ「おじさん、戦争うまいね」
これを聞いたヤンの幕僚達は凍りついたが、ヤンも笑顔で答えた。
ヤン「ありがとう」
５分後、渋面のヤンがアッテンボローに向かって言った。
ヤン「おじさん、か。そういえばアッテンボローも３０歳を越えてしまったんだな」
アッテンボロー（ポプランならともかくヤン先輩に言われるとは・・・これは内心かなり怒っているな）

ラインハルトがオーブにいたら、下級氏族をまとめて反乱しそうだな

サハクはどう動くかね？

ヘリオポリス崩壊の責任をとらされる。

カガリ＝エルウィン・ヨーゼフ二世 は鉄板？

ザッハークです。名前のよしみでギナに取り付こうと思います。
・・・誰かMSの操縦教えてくださいです・・・

>>450
とりあえず羊の脳みそ食え

ヒルメス「およそ苦労を知らぬ名門の子弟が、若くして権勢を握るほど、世に有害なことはない。
　　　　　実力もなく、他人の心を測ることもできず、己れが全能と思い上がり、失敗すれば
　　　　　部下のせいにする……」


世襲で代表になったカガリには耳の痛い台詞だな。

>>444
シェーンコップはあんな見掛け倒しの塩筋肉ではないw
どっちかというとテクニシャン系だろう

>>449
ろくな躾をされてないという点では似てるなw

>>451
ザッハークです。羊の脳みそはもう怖くて喰えません＞＜
最近はフォアグラより旨いあん肝食ってます。

ただでさえ遅刻してんだから、こんなところで油売ってるなよ蛇王

>>456
ザッハークです。正月用に頼んである鯨肉や琉球王朝料理ラフティを食べるまでは
動きません。
補給が届かなければ作戦で補おうとするより、それを理由にふて寝でもしてなさいと
ふと立ち寄った七都市物語の世界でAAAやギルフォードに教わったんです。

>>443なんですぐ流れてしまうん？(AAry

>>458
泡沫政党のテレビ演説のショット集でした。変な政党一杯あるね。
でも、そういうのが無きゃ、面白くないし、不自然だよなあ。
人間は皆、どこかしら駄目なところや変なところはある生き物だから。

本編でも金髪は>>443みたいなこと言ってましたねえ。
「民主主義ってそんないいものかい？」って。
この人、最後に将来は議会を作ってくような感じで死んでくが、
ヤン一党が頑張らなくても、そういう道筋を自ら立てたんでしょうかねえ？

どうも、政治的なイデオロギー、信条、具体的な長期にわたる未来像等には欠けてたな。
基本的に人治主義の傾向が強くてなあ・・・。
「今の世はイクナイ！皇帝ブッツブス！」で突っ走って、疑問は出すが、具体的なものは積極的に示さない。
うーん、実成果が優れてたから良かったが、そうでなければラクシズ並みの駄目キャラになってたな。
もちろん、改革を性急に、急進的にやるのは世が乱れるからというのもあったのだろうけどさ。

一歩間違えば十二国の「責難は成事にあらず」の王様になってたかもね。

>>459
政治的なイデオロギーだの信条だのは部下がやればいいこと。
革新的な人材を幕下に加えるだけの度量と加わってもらえるだけの勢いがあればそれで充分で、
結果的に「ラインハルトの政権」は帝国を漸進的改革の方向に向かわせた。
それ以上を望むのなら「帝国」という枠自体を消滅させる必要があるが、そりゃあの世界じゃ無理だ。

ラクシズがアレなのは当人はおろか幕下にも「政治」が出来る人間がまるでいないのに
政治の世界に首をつっこんで世界を荒らしまわっているのが理由。
きちんと政（まつりごと）ができるのであれば、独裁者だろうが何だろうがどうだっていいんだよ。
国がどういう状況に陥ろうが独裁権力ダメ、というヤンの思考はむしろ現代民主主義の潮流からは外れた発想だね。

>461
同盟が帝国へのアンチテーゼなんだから独裁にするなら帝国に降伏で
いいじゃんてことだね。

ヤンはガイエの代弁者的キャラでもあるからな
しかし、信念大嫌いなはずのヤンがそのおかげで「こうあるべきだと考えている民主主義への
絶対的こだわり」の信念のキャラになったのは皮肉だな
あるいはガイエはそこまで計算していたのか




……なんか話が種から離れてきたな
ここらで一発ネタをドゾー↓

ふとんがふっとんだ！

バンダイナムコ：「ガンダム無双」、PS3で発売　コーエーが開発

バンダイナムコゲームスとコーエーは21日、
プレイステーション3用ソフト「ガンダム無双」を発売すると発表した。
07年予定で、価格は未定。 　「ガンダム無双」は、
多数の兵士を一人でなぎ倒す人気アクション「無双」シリーズと、
「ガンダム」を組み合わせたアクションゲーム。
ゲームの開発はコーエー、
監修と販売はバンダイナムコゲームスが担当する。【河村成浩】
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061221-00000004-maia-game

銀河英雄伝説では無双は作れそうもないな。
登場人物は同盟軍ではシェーンコップ、
銀河帝国軍からはオフレッサーぐらいしかでそうもない。

もっともコーエーは真田幸村をキラの役の奴にやらせるぐらい、
腐女子にこびまくっているから出ない方が幸せかもしれない。

へ？
それはカプコンの戦国BASARAじゃない？
戦国無双じゃ、確か保志は出演してないよ。
伊達政宗と風魔小太郎が勇者王なぐらいで、無双は割合渋い配役だったと思う。

真田「幸村」なんて「架空の人物」出してる時点で歴史ヲタからソッポだから
声なんてどうでもいいよw

戦国無双も、特に１出自のキャラは狙いすぎの感があったけど、
BASARAがぶっちゃけ過ぎたのであまり気にならなくなったな。

ちなみに無双の幸村はドロロ

>>463
あんまり考えてなかったんじゃないかねぇ
帝国も同盟も何とかキレイどこだけでまとめてよかったね、って感じだ。
まあそれがいいんだが。

>>468
銀英伝は結局は御伽話だからな。
しかし冷静な第三者的視点でも、きちんと丁寧に纏まった綺麗な御伽話ではある。
これなら騙されてやってもいいや、というか嘘を嘘として楽しめるレベルにはなってる。

福田夫妻は種もそういうもののつもりで提示してるのかもしれんが、
少し離れてみれば、それは物凄く乱雑なつくりで、醜く、汚い。
これは嘘なんです！御伽話なんです！その上で楽しんでください！とか連中は叫んでるが、
ふざけるんじゃない、と。騙す技・嘘をつける術が下手過ぎなのは萎えるばかりで楽しめるはずがないのに。

まずキラきゅんアスきゅんありき、なんでしょ＞種

人格から完全に『信念』が欠落してしまうと、それこそトリューニヒトになるからねえ。
ヤン艦隊の幹部もなんだかんだ言って、一本芯が通った連中だし。
『信念』という言葉は使わないにしても。

信念という言葉を使うのが恥ずかしくて偽悪的な態度を取っている感もあるし。

凸ほど信念という言葉が似合わん奴も……
いや、「キラァー！」が奴の信念か

それは信念じゃなく情念。・・・シスコン金髪も同じか。

キラアッー！！！
アッー！スラーン！！！！！！！

>>474
「キラぁー！」と叫んでそれが通らない世の中だからどうするか。　世間的責任も人間関係もかなぐりすてて「逃げ」ましたね。
「姉さぁーん！」と叫んでそれが通らない世の中だからどうするか。　自分が「誰にも強制されない」立場になろうと努力しましたね。

偉人と凡人を分けるのはきっかけの高貴さではなくそのきっかけから何を得てどういう人生を歩むか、です。

種の最悪な部分はそれを、逃げてない！正しい道に目覚めたんだ！
と肯定して神の恩寵を際限なく与える点だな。
挙句、世界から偉人・英雄として扱わせる始末だし。どこまで腐ってやがるんだ。

アッテンボローくらい鮮やかな逃げっぷりを披露したならもっと褒められたかもしれんのになあ。

クルーゼ「君は人類の夢云々、だからこの世界はほにゃららら、何故戦うおっぺけぺ」

キラ「（プチーン←種割れ）……そ　れ　が　ど　う　し　た　！」

神の恩恵を与えられたもの→機体完全爆砕の状況でも死なない。
三回は自爆しても死なない。
世界とガッチリ歯車が合う。
新型機体を湯水の様に与えられる。
何をしても他者に賞賛される。

与えられなかったもの→時間が動くことすらままならない世界に放り出される

しかし、銀英伝って壮大な話だよなあ〜。
この壮大さや深みが少しでも種死にあれば・・・と
思ってしまうのは贅沢なのだろうか？

いや、銀英伝も“無限に広がる大宇宙”を舞台にしてる割にはせせこましいよ（わざとやってるけれど）
だが、それが逆に把握しやすさにつながっているわけで

銀英伝はそれなりによく出来た御伽噺でしかない
しかし、それだけでも種とは比較にならないってだけのこと

それなりによくできた御伽噺にも比較にならない
種シリーズってそもそもなんなんだ？

３０分のプラモＣＭ。ＭＳというかロボットがかっこよく戦ってプラモが売れさえすれば
バンダイ的にはガノタがどういおうとどうでもいい。種死はプラモも売れないからＣＭですらないけど

何せ「おーっストフリかっこいーっ」「デスティニーつぇぇー」とか思えるシーンがめっさ少ないわけだし
バンクの嵐に突っ立ったＭＳ、装甲は紙、じゃあねえ……

創竜伝と種ならいい勝負になるんじゃね

>>486
種にはなっちゃんがいない
たったこれだけの差かもしれないが、あまりに大きい差だ

「よう、お前さんがキラ・ヤマトか。俺はオリビエ・ポプランってんだ。一応空戦隊の隊長をやってる」
「あ……よろしくお願いします」
「聞いてるぜ、地球方面じゃかなり活躍したって話じゃないか。期待してるからな」
「はい……その、頑張ってみます」
「よし、それじゃあ早速、『くたばれ、カイザー』といこうか」
「えーと……はい」


「ふう、スコアに７機追加……と。おっキラじゃないか、戦果はどうだ？」
「……ゼロです」
「なんだなんだ、腹の調子でも悪かったのか？」
「いえ……動いてる的はちょっと……」
「は？」
「止まってる的なら、何機でも同時に落とせるんですけど……」

>>488　
キラ様はちゃんと和田に乗せて対艦戦でもやってもらうのが一番さ

和田癌の火力が銀英世界の中和磁場に通用するとはちょっと思えんけどね。
ワルキューレくらいが相手なら当たれば効く鴨だがスパルタニアンは既に
怪しいな。

銀英世界はちゃんと動くからキラじゃ当たらんけどな

アニメで動いてるワルキューレとスパルタニアンを見た時は衝撃を受けたな
何あのカッコヨスな動き

>>490
まあ、銀英の兵器に積み替えて「効くように」なっても
パイロットの練度とか……なぁ？

>>492
映画のワルキューレ発進→同盟軍戦艦に群がる
のあたりの視点がぐいっと変わるところは最高。

戦艦の真横に張り付いたスパルタニアン→線を書くようにビーム撃ち込む→
その跡が発光→戦艦ズバババーン→実に神演出也

そう言えば前スレでラクスのネタはあったが台詞だけなら

総大司教「アスラン・ザラ」
アスラン「はい」


総大司教「　裏　切　る　な　よ　」


どう考えても裏切ります

>494
演出という事なら雷撃艇が同盟軍の戦艦に装甲の薄い腹から徹甲弾をしこたま
撃ち込み、その砲弾が装甲の内側を跳ね回って艦内をズタズタにしていき最後
に艦が爆沈なんてのも同じく映画版のグッジョブな演出。
同盟軍スキーの漏れには　orz　だったが、、。

「おいユリアン、キラの奴はどうした？　姿を見ないんだが」
「彼ならシェーンコップ中将が引っ張っていきましたよ」
「マジか？　アイツ、生身の戦闘はからっきし駄目なんだぞ」
「ところが、敵の要塞を奪取する際に大きな戦功を立てました」
「そりゃ本当か、信じられんな」
「要塞の中枢にハッキングして防衛システムを無効化させたんです」
「……ふぅん、人間は誰にでもひとつくらいは取り得があるもんだな」

解除コードは「許せないじゃない？」だったりするんですね。

負債補正があったら、きっとトールハンマーの解除コードを
ブツブツ言いながらキーボード叩いて解読しちゃうんだろうなｗ

「アスラン・ザラは味方よりも敵にしておくほうが良い人物だ」
「ほう、そう言うからには何か思うところがあるのか、ミッターマイヤー」
「奴の資質は疑ってはいない。だが、人間性は信用出来ない。
　あれこれと悩んだ挙句にコロコロと陣営を変えるような奴をどう信用しろと言うのか」
「ふむ、だが単純に敵にしておくのも考えものだぞ」
「どういうことだ、ロイエンタール」
「下手をすればこちらに寝返ってきかねんからな」

>>501
こりゃお上手w

どっちにしろ、指揮官として無能な凸は銀英レベルじゃいてもいなくても大差ないわな。

パイロットとしては有能かもしれないが、「軍人」としては
決して向いていないかもな＞アスラン

>>185さんの旧スレ分うｐはどうなったんでしょうか。
それとも下の方でも触れられてたけどまとめサイトの建設中なんでしょうか。

アスランは種世界のパイロットで、銀英世界では敵は動いて回避するし
棒立ちのままやられるなんてこともなく反撃もしてくるからな、役立たずじゃね

185です。遅くなって申し訳ないです。
最初はまとめサイトにしようかと思って作ってたんだけど、
忙しくてどうしても管理しきれそうにないです。
例のWikiに参加させてもらう方向にしようかと思ってます。
明日中には完成させたいと思うのでしばしお待ちくだされorz

ムウがもっとポプラン的に陽気で瀟洒で不敵だったらな…

ところで、種世界にポプランがいたら、やっぱMSによる集団戦法作り上げたかな？

>508
そらそうだろ＞ポプラン
ポプランが、というより大勢で少数を叩くのが戦術の基本である以上、集団戦術は必ずマニュアル化される。

この公式を思いつかない種世界の人間が異常。

ガンダムはおもちゃの販促アニメの側面もあるから、
主役メカが一騎当千な活躍するのは仕方ない部分もあるが……

種で集団戦法チックなことをしてたのってムラサメ部隊くらい？

ババは集団戦法でオクレ兄さんおっこどしたけど…それが最後か。
ジェットストリームアタック（偽）は戦術とか戦略もクソもねーし。並んで撃ちまくってるだけだし。
っていうかあの世界、コートニー・ニエロヒムス君が、はっきり
「前大戦で、少数のエースが戦況を変えることを証明した」とか言っちゃってるし。
まあ、それに対しカイトは「何言ってやがる、ケッ」って感じだったけど。

>>511
国士ババさんとアスハの犬アマギごときを混同する>>511に裁きあれw

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
そうだった…ええと、アマギがＡＡで、ババが本土にいて…
ええと…ああ、だってみんな同じ顔なんだもの！

実は無印のパナマ戦で、連合のダガー隊はしっかり連携とって三方向からの攻撃をやってるのよね
概念自体はあると思われ。ただ、腕で簡単にひっくり返るなんとも危うい戦力バランスってだけで。

ルーデルを持ってしてもドイツ第三帝國は負けたというのに

　　　　カオス→・　・←フリーダム
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　↑セイバー


●　●
　●　●
　　●　●　　　　　・　　　　　●←ミネルバ
　●　● 　　　　　↑インパルス
●　●
　↑地球軍＆オーブ艦隊


トダカ「敵の守りが厚くてムラサメ隊がミネルバに攻撃できません」

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::　どこまで無能だ貴様等…
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣
　　　　　　　　↑ユウナ

>>511
いかに『ソ連人民最大の敵』と呼ばれたバケモノでも人間だと言うことだよ、アニキ

>>515
それでも戦艦沈めてるルーデルは精々が爆撃機くらいしか相手にできない
戦闘機乗りにくらべりゃ戦果比率が高いかもな

>>511じゃなくて>>515だった
スマネ

>>518
ルーデルは空でも撃墜王だったな・・・
戦闘機はスコアに入ってたっけ？

しかし、皆ルーデルを普通に知ってるのなw

こういうとこ、つーか銀英に食い付く輩なら名前くらいは知ってるだろ

>>520
戦闘機も二機落としたらしい

ルーデルの戦果を並べると嘘くせえ絶対嘘くせえと叫びたくなる。

ガンダムは子供のアニメだから主人公機が一騎当千の活躍を
しないとﾊﾞﾝﾀﾞｲがうるせえからしかたがない。初代だって１６機のドムを
一機で落とす世界だ。でも種のはその嘘を楽しく見せてくれないのがダメだ

ヘイヘとかな

………12機のドムな

後落としたのはそのうちの９機な

それ劇場版。
>>524の言ってるのはTV板じゃないか？

>>527
TV版でもアムロの戦果は１２機中９機だった筈。

これもアフリカも星ことマルセイユが似たようなことやってるんだよなあ。

>527
TV版にせよ、一戦で１６機はありえない数字だ。
TV版ではコンスコンと２回交戦して、その１回目が「３分で１２機全滅」（うち９機アムロ）で、
２回目も３隻に載せられる分だけだからドムは１２機程度だ。（WBはアムロ、カイ、ハヤト、セイラ、スレッガーの５人）

つまり>>516のような事態は実際にも起こりうるってことだよな

まあ宇宙艦隊戦なんて誰もやったことないしＭＳもないから絶対起こらないとは言えないな。
種世界ではそうなんだろうとは言える。

●　●
　●　●
　　●　●　　　　　　　　　　●←カリウス
　●　● 　　　　　　　　　　　●← ケルーシャ
●　●
　↑ソ連軍


ジェーコフ「ドイツ軍の守りが厚くてナルヴァの戦線を突破できません」

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::　どこまで無能だ貴様等…
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣
　　　　　　　　↑スターリン


こうですか！？

おまえがいうなスターリン。有能な奴を片っ端から粛清して軍事のことなど
なにもわからない無能政治将校をつけたのはおまえだろう

>>516
灰ねが泣いてるぞ

ソ連軍の戦い方は、どんな無能な指揮官と兵士でも勝てるやりかただから問題ない
敵の弾数よりも多くの兵士を突撃させればいいってだけなんだからな

ルーデルが撃破してたのは戦車だからな・・・・
当時の主力戦車T-34がたしか3人乗りだったから
撃破数519両だけでも1500人以上のソ連兵を殺していることになる。

余談だけど、対戦闘機戦で史上最高のエースと言われた
エーリッヒ･ハルトマンの撃墜数は３５２機だそうな・・・

事実は小説よりも奇なり、を堂々地で行く奴がいるから困る

>>532

●　●
　●　●
　　●　●　　　　　　　　　　●←ＫＶ２
　●　●
●　●
　↑ドイツ軍軍


マンシュタイン「ロシア軍の戦車が硬くて１週間の足止めを喰らっております」

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::　ええい、ロシアの戦車はバケモノか！
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣
　　　　　　　　↑アドルフ君


こうです

>>535
緒戦の無能さはともかく、中途からは鍛えられてそれなりのものになっていたかと。
それまでの授業料が異様に高過ぎますが。

あまりに初回授業に払った額が多くて、
鉄人さんも当初、失脚を本気で恐れていたほどだったとか。

銀英の撃墜ランキングってあったっけ？

>>540
ポプランが250機撃墜時に
「トップ10には入った」みたいなことは言っていたけど。

ドイツ空軍のヴァルター・ノヴォトニー少佐（史上５位）が２５８機だから
２５０機なら入れないことも無さそう。
もっとも、銀英伝での戦闘のサイクルは会戦までの間隔が長そうだから
驚異的な数字なのかもしれないね。
もちろん配属されたイゼルローンが激戦区だって言うこともあるだろうけど

>>524
水野勝成の戦歴も「嘘だっ！」って言いたくなるな
関ヶ原本戦に参加できてたらさらに逸話が増えてもっと信憑性が低くなったかもw
後はヤン・ジシュカ、傭兵隊長時代からフス戦争の指導者時代まで常に
自勢力の何倍も強大な相手に生涯無敗

>>515
>ルーデルを持ってしてもドイツ第三帝國は負けたというのに


しょうがないだろ。
ルーデルの親玉、空軍総司令官はあのゲーリング元帥だったんだから。
こんな逸話がある。
日本の松岡外相がゲーリングの邸を訪問した時、
ゲーリングは自慢の鉄道模型を披露して見せた。
松岡はゲーリングがいなくなった時に通訳のシュミットにたずねた。
「きみ、世界中の人間がゲーリングの事を気違いと呼んでるのを知っているかね」
シュミットが言葉につまると松岡はこう答えた。
「ああ、気にせんでくれ。私も日本では気違いと呼ばれておるよ」

キラの親玉？はラクスだぞ

というかスーパーエースが出るような環境だからこそ負ける。
勝ってる方は余裕あるからローテーション組んで戦えるからそれだけ戦場にいる期間が
短く撃墜数も少ない。負けてるほうはローテーションなんて贅沢なことできないから
ずっと戦わせるから撃墜数もそれだけ増える。

ＷＷ２のドイツ軍のシュライネンは一人（しかも歩兵）で戦車３０両とガチでやって勝っているし、
シモ・ヘイヘの狙撃だけで５００人以上殺害、３２名で４０００人を食い止めた戦いぶりに比べれば、
キラやアスランの戦果など十分現実にありうる範囲。むしろアニメの癖にせせこましいな。

ドイツに化物みたいな歩兵いなかったっけ

　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::　
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣

ＷＷ２の知識から種を擁護するスレになっている件

問題はそういう歴戦の猛者はあくまで戦いのプロであり、それ以上でもそれ以下でもないってことだ。
戦いの場数はふんでるから、10代の小僧でもないし、戦争や闘争を積極的に好むキチでもないが、
戦争イクナイ！戦イタクナイ！などと憂いでみせるような軟さも持ち合わせておるまい。

戦果だけは凄いのに、あの人物描写じゃ歴史上の人物持ち出されてもリアリティゼロだよね。
つくづく人物描写って大事だと思うよ。銀英伝は駄目な点やオカシイ所も沢山あるが、
各々の人物描写が「ありそうな感じ」で魅力的に書かれているがゆえに、
ここまで人気があると言っても過言ではないでしょう。

銀英伝の駄目なところは宇宙戦争なのにナポレオン戦争そのままってところだから
戦争描写じゃまあ種とそんなに大差ないわな

種はナポレオンどころか三国志演義にも劣るぜ
「いかん、これはラクシスの罠じゃ」
「げぇっフリーダムのキラ」「あわわ逃げろ」
程度のシーンすらなかったし

銀英伝も宇宙に似つかぬせせこましさなのは同意だけど

そういう意味ではフランス革命の歴史をそのまま読んだ方が
銀英伝よかよっぽど面白いんだよな
ダヴーなんて若ハゲ＆ド近眼で眼鏡常用なんていう見かけなのに
二つ名が「不敗の」ダヴーだからねえ・・・
物語である銀英伝じゃ、最強クラスがそんなヴィジュアルなんて許されないだろうｗ

タレーランとかフーシェみたいな海千山千・狐狸の類というような連中が
最後まで生き残って保身に成功したりもするからな〜。
トリューニヒトみたいな煮ても焼いても喰えん野郎が最後まで大物政治家でいるみたいなもんか。
確かに、こりゃ後味悪くて、受けないだろうなあ。

フランス革命がらみは軍人も文官も貴族・将兵すらも常識離れしてるからなあ
あれを小説として書いても、リアリティがないと言われてボツになるかもしれない

タレーランていうと

カフェ　それは悪魔のように黒く

　地獄のように熱く

　　天使のように純で

　まるで恋のように甘い

だっけ？現実の歴史は田中さんより文才あるねｗ

舌先三寸でフランス一国を守った稀代のバケモノと
一介の小説家を比較しちゃいかんよ

ttp://gineiandseed.web.fc2.com/
Wikiの方は全然できていないので、まとめサイトを仮upしました。
だいたいこんな感じで行こうかと思うんだけど、どうかな。
ネタの取りこぼしがあったらすまん。

サン＝ジュストやロベスピエールなんかもめちゃくちゃキャラ立ってるよな
サン＝ジュストなんて大天使だぜ？

865 ：通常の名無しさんの３倍：2006/12/29(金) 17:07:41 ID:???
　ひとりの若い兵士が、豊かな決意と貧しい経験をあらわにフリーダム目掛けて駆け上ってきた。
ビームサーベルを振りかざす動作はエネルギーに満ちていたが、キラには無駄だらけに見える。

　ビームサーベルが激突した。勝敗は一瞬で決し、一方の手からビームサーベルが飛んで、
海の中へと落ちていった。
原始人のやみくもな攻撃を武術の練達がもて遊んだのである。

　驚きの声と嘆息が敵味方を問わず上がる中、ビームサーベルをコクピットに突きつけられた若い兵士は、
キラの柔らかな微笑を悪魔のそれに等しく感じた。
「ところで君は若いが、恋人はいるのかな？」
「恋人・・・・・？」
「どうなのかね？」
「いえその、一応おりますが・・・」
「ほほう。それでは、死に急がない方がよいだろうな・・・」
　ビームサーベルの柄で軽く胸を突かれただけであるが、若い兵士のMSはバランスを崩し海目掛けて落ちていった。
味方が抱き止めた時、彼のMSは逆立ちの姿勢であり、下半身はすべて失われていた。

＞ところで君は若いが
いや、シェーンコップのハイネセン脱出の際の帝国高等弁務官事務所のシーン。ってのはわかるけど、
キラって種死だと20歳以下だよな…

カリンが初登場で15か…ユリアンって軍属になったのって何歳だっけ？
ユリアンとカリンが特殊ってのはわかるが、そんな歳で
一パイロット(MSorスパルタニアン)になれるもんなんかねぇ…

>>560
血の大天使　サン・ジュスト
鋼の男　　　　ダントン
野獣　　　　　　エベール　     
どこのプロレスラーですかw

現実の歴史最高スレ

現場の消耗が高ければ、若くてもパイロットになることもあるさ
WWII末期のドイツ空軍でも、ヒットラーユーゲント上がりの動員兵に
いきなり最新鋭ジェットあてがわせようとしてたという例がある

>>563
他には
両大陸の英雄　ラファイエット侯爵
サディスト　サド侯爵
革命を始まらせ、革命を終わらせた男　シエイエス
ジロンド派の女王　ロラン夫人
テルミドールの聖母　タリアン夫人
絹の靴下の中の糞　タレイラン

ベルばらなんかでも濃い描かれかたしてたよなあ
「あの男もギロチンだねぇー」とか

あの時代の漫画なら獅子の時代がすげえよ

あわーずの？

ロベスピエールは史上最強の童貞（多分）

>>559
乙！
結構纏まってます。

567のベルばらで思い出したが、
ルイ１５世の寵妃デュ・バリー伯爵夫人の権勢を描いてる部分があったが、
何で銀英伝に出てくるアンネローゼは皇帝の寵妃なのにたいした力もなかったんだ？
普通、皇帝の寵妃ともなれば皇帝に自分の悪口を言われたくないとか、
高官になるための口ききを頼みたいとかで無節操な貴族たちが集まってくるはずなんだが。
出自だってデュ・バリー伯爵夫人は元娼婦で、アンネローゼは帝国騎士の家の出だ。
アンネローゼがあれほど孤独なのはちょっとおかしいんじゃないのか。

>>572
グリューネワルト伯爵夫人の、控えめな性格故ではないかと、愚考するものであります。
もし、伯爵夫人が、積極的に皇帝におねだりするような性格の方だったら、
それこそ、そういう属性の貴族たちが、蟻のように群がってきたものと思われます。
現に、ベーネミュンデ侯爵夫人が、皇帝陛下のご寵愛を受けていた頃は、
そういう連中が、婦人のところに出入りしていたらしいですし。

むしろ弟が伝統のある貴族連中と反目していたからでないかな？
アンネローゼに下手に近づけば、そういった貴族連中に睨まれるし。
メリットよりデメリットがおおきいと。

つ　｛性格｝

あとは門閥貴族の権勢が極限まで肥大してたからかな？

寵妃だからってどう出来るっていうレベルじゃねーぞ！

>>575
寵妃を甘く見ちゃいかんよ。
デュ・バリー伯爵夫人の前任の寵妃であるポンパドゥール侯爵夫人は、
三婦人同盟（他は墺の女帝マリア・テレジア、露の女帝エリザベータ）を結成して、
女性蔑視で有名なフリードリヒ２世のプロイセンに七年戦争をしかけてる。
つまりプロイセンは三方向からの同時攻撃をくらったわけだ。
最もエリザベータが死んでフリードリヒ２世のファンの
ピョートル３世が露皇帝に即位するという、奇跡がおきてプロイセンが勝利したが、
自殺寸前にまで追い込まれたフリードリヒ２世の女性蔑視は更にひどくなったという。
ただしポンパドゥール侯爵夫人がそこまでの権力を得たのは
ルイ１５世がうつ病だったためという説がある。

まったく
史実の方がよっぽど荒唐無稽じゃないか

>>577
何をいまさら。

事実は小説より奇なり漫画より滑稽なり

姉貴の性格が控えめでなければ、おそらくはもっと権勢を誇れただろうし、
逆に門閥貴族側からもゴマをすろうという連中が多く集まってきたかもな。

で、弟君の出世も戦勲だけでなく、
そういう権力闘争が反映されるものになったただろうし、
後の内乱とかも、もっと小規模で（あるいは反対派の粛清だけで）収まった可能性は高い。

中国史とかでもそうやって、身内を触媒に出世していった武将って多いし。
（無論、そういう奴には無能もいるが、逆にすごい才能を発揮した奴もいる）

まあ、これだと文字通り自力で這い上がったぜ、という構図が薄れ、
簒奪革命より権力闘争の比重がより高くなるから「美しくない」し、
戦線より本国での描写が増えるから派手さや娯楽性という点でも劣りそう。
復讐という弟君の根本的動機も変えねばならんだろうなあ。

寵妃が権勢得るか否かは、国や時代や国王の性格によっても大きく変わるからなぁ
まあ、ああまで孤立したのは>>580も振れてるように
「そうしないとお話が始まらないから」という部分も大きいだろう

実際、アンネローゼが「美しい」悲劇のヒロインであってくれないと、
ラインハルトも読者も作者も困るもんな。

宮廷闘争を繰り返し姉を利用してのし上がる弟というのもありだろうが
それだとあそこまでベストセラーにならなかっただろうな。

佐藤大輔の『皇国の守護者』に出てくる、尻穴ことカミンスキィみたいだな、それ。

>>555
つまり後味悪い種死の方が銀英伝よかリアルリアリティな面白さは上ということだね

リアルリアリティ馬鹿にするな

ヤン「皇帝を意のままに操る妖妃アンネローゼと独裁者ヤン・ウェンリーが宇宙の覇権をかけて戦う、　　　
　　　それでは救いがなさすぎると思わないか。」

マリア・テレジアって正式に皇位には就いてないんだなこれが。

おいお前ら！


あけましておめでとう

プロージット！

こいつ未成年の飲酒を自分のホームページにかいてやがる みんなで潰しましょう

http://hp44.0zero.jp/787/kannokyoudai/

プロージット！
連合、プラント、オーブ最後の年に！

大口叩いて敗北し、以後閑職で飼い殺しに成り下がる>>592の未来が見えるｗｗｗ

確か奴のファーストネームはイザークだったな。

今年の干支はビッテンフェルトか

>>595
ブタっていう意味？

普通に考えて猪だろｗ







・・・もしかして釣られたか？

>>597
ごめん
釣っちゃったｗ

キラ様
カガリ様
ラクス様

いや自分も普通に豚かと。
中国ではいのししじゃなくて豚年だし。
そうか釣りだったのか。

猪も豚も元は同じなんだから問題なし

毛がもはもはしてるだけで、なぜ猪はあんなに可愛く見えるのか。
豚とは段違いの可愛さだ。

ベトナムじゃあイノシシはブタ、ヒツジはヤギ、ウシはスイギュウ、ウサギはネコだな。

…他は兎も角、何故兎が猫に？

ふと思ったんだが、種無印でウズミがカガリ達を脱出させたのは、平和のため云々というのは建前で本当は単純に娘を逃がしたかったんじゃないかと思った。

オーブはなんだかんだいって門閥貴族の独裁みたいなもんだから、ウズミが死んでサハク家が天下取ったら

「アスハ家の女子供は僻地に流刑。十歳以上の男は全員死刑。」

みたいなことになったかも試練し。特に国民と連合に敗戦の責任者も出さなきゃならないし。
自分のアホさ故に国を滅ぼしてしまったが、娘だけはなんとかマトモに余生を送って欲しいというエゴで護衛に虎の子の宇宙戦艦までつけて送り出したのだろう。
まあそれでも国家の指導者としては５流以下というのは変わらない事実だけどな。
この場合は国軍の私物化という点でもかなりたちが悪い。

>>604
ぶっちゃけた話、門閥貴族の長としてはまったく間違ってないし
オーブの実質が門閥貴族たちの政権であることも事実。

問題はその現実を美辞麗句で覆い隠し、娘をいつまでも政治的盲目者に貶めているところ。
おかげで種死ではカガリは何一つ自力で現実に対応する能力を発揮できない無能と相成った。　もう成長は望めない。

門閥貴族による寡頭政治って所か。
まあ、ゴールデンバウム朝みたいな露骨な階級差別は
無かったみたいな感じではあるけど。

>>604
> 「アスハ家の女子供は僻地に流刑。十歳以上の男は全員死刑。」
つまりアスハ家は他首長家にそんなことをやっていた可能性があるんだな

カガリを「代表首長の娘」と設定したのがマズったんじゃないかなあ
下手に権力あるせいで……

まあ、セイラン家はともかくサハク家なんぞ負債の頭には無いがな。
仮に知っていても奴らは外伝の捏造としか見てないだろ。

オーブ国民が臣民になってるからなあ
アスハこけたら皆こけた、な国家じゃお先真っ暗

てゆーか負債って外伝嫌い？ロウがキラ助けた話も「俺は聞いてない！」
そのくせ外伝のキャラ出したと思えばなんのために出したの？って感じに
ただ無意味に殺しただけ。

種は嫁が萌える為だけにあるのですふひひひひひ

>>607
いや、そこは権力を失った門閥貴族としてラインハルトの台詞を少し変えてみただけなんだが。
権力を失った王族や貴族が悲惨な末路をたどるのは歴史上数多の例があるし。
死ななくても祖国から追放されちゃったイタリア王家とか。
銀英でいうならクロプシュトック侯爵みたく社交界からハブられ、バカにしてたブラウンシュバイク公にm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰされたりとか。
権力を失ったんだからロクな目にあわないことは確実。
加えてわざわざ連合を敵に回してボコられたんだからアスハ家はその責任も負わなきゃならない。
セイラン家やサハク家など次期首長候補はみんなアスハ家の失点を強調して自分の基盤を固めるだろうし。
ウズミはどう転んでも娘がこのままオーブに残ったらロクな目にあわないという極めて真っ当な結論に達したんじゃないかと思う。

マトモな世界観とキャラならば、な。
しかし、それを負債の種に求むるは水中にて渇を叫ぶが如し・・・。
事実、種死でもオーブはアスハ盲目的マンセーでセイラン家は粛清される間も無く滅んだのでした。

お前らの歌姫は面がデカいだけのろくでなしだ！

>面がデカい
ではなくて面の皮が厚い、ではなかろうか

お前らの歌姫は乳がデカいだけの他人の空似だ！

>>617
でもプラントの文明や環境や男の股間に対しては本物の何千何万倍も貢献している。

種の時にラクスが歌うとまぬけ時空に引き込まれたような違和感だったが
ミーアはよかった

まぁ本物より開き直った感じは好きだった。


歌は真贋共々どうでもよかったがｗ

ミーア自体はええ子やで…
弱くて、見苦しくて、みっともなくて。
けど、そういうキャラを「人間味あるキャラ」というのだろう。
ああいう人間臭いキャラは、種では排斥されて、それほど登場していない完璧超人以外の脇役は、
みんな画面から追いやられて、
そこそこ登場している完璧超人以外の脇役は、みんな死んでしまう。
みんな、消えてしまった。

トリューニヒトが降伏した事で何で非難を受けなきゃならないのかがわからないんだが。
仮に降伏反対のアイランズやビュコックの意見が通ったとしたら惑星ハイネセンはどうなっていたんだ？
同盟政府はミッターマイヤーの人柄など知るわけないし、現にその人物から脅迫されてる。
ヤンがラインハルトを追い詰めていたことなどハイネセンの連中が知るわけがない。
降伏反対の二人は我々はここで死ぬかもしれない、なんて言ってるが市民達も我々の仲間なのか？

ウズミのように理念の為に国民を戦火に巻き込み、自分達は勝手に集団自殺する。
最後はウズミの弟ホムラ（当時はこの人が代表でウズミの傀儡）が降伏してる。
だったら最初から連合に降伏した方がよかったんじゃないだろうか。
小説のシンじゃないが『理念を貫くために、国民を犠牲にする国家とは何だ？』ってことだ。

同盟政府とオーブ政府はどちらも降伏してるが、自国の市民を犠牲にしなかったのはどっちだ？
あの時のトリューニヒトの判断は正しいと思うが。

>>622
オーブが寡頭貴族政国家で、
自由惑星同盟が自由と民主を旗印に掲げた国家であるという点を忘れちゃ困る。

ぶっちゃけた話、「理念を貫くために国民を犠牲にする」ことは
ハイネセンが強襲されよーがされまいが、自由惑星同盟建国以来ずーっと続いていること。
つい数時間前まで国民に「理念のために戦え」と言っていた人間が前言を翻す理由として、
ハイネセン市民の命を云々……ってのは明らかに根拠不足なんです。

まぁ、そーいう視点からトリューニヒトを非難すること自体、ヤンがもっとも嫌がることでしょうが。
だからヤンも部下たちからの突き上げにも構わず停戦指示に従いました。

最初に攻撃されたのが統合作戦本部の建物じゃなくて
一般市民の住宅街だったら、トリューニヒトが降伏したかどうかは分からんだろうな

あの場合ヤンがトリューニヒトの立場でも降伏してたんじゃないのか？

というか、「その局面」のみで語っても仕方なかろう。
トリューニヒトが批判されるのは、我が身が直接危険にさらされるまでは国民に戦えといいつつ
我が身の危険を感じるや否や、これまで自分が危険にさらしてきた国民の生命を言い訳にして保身を図ったことにあるわけで。

下品な話、トリューニヒトの行動はハイネセン住民の大半の内心でもあるだろう。

>>623
>ぶっちゃけた話、「理念を貫くために国民を犠牲にする」ことは
>ハイネセンが強襲されよーがされまいが、自由惑星同盟建国以来ずーっと続いていること。

それってコーネリア・ウィンザー女史の思考だろｗ
自由惑星同盟の理念とは何の関係もないぞ。
「たとえ全市民が死に絶えてもなすべきことがあります」ってｗ

全市民が死に絶えたらなすもなさぬも実行出来る人間がいない罠

>>628
おーい、自由惑星同盟成立以来、帝国との戦争で何億人の国民が死んでいったと思ってるんだ？
あれ自体が既に「理念を貫くために国民を犠牲にする」以外の何ものでもないんだよ。
なんせ自由惑星同盟自体が「反銀河帝国・自由・民主」という「理念」を掲げて成立した国家なんだから。

国民全てが死に絶えても、ってのは完全に別の問題。
そこんとこの問題の切り分けができないようでは、ちとまずいよ。

それじゃあ同盟は種世界よりよほどひどい世界だな

なんかウズミよりトリューニヒトの方がまともに見えてきた。

普通の国なら、ハイネセン占領された時点でもはやトリューニヒトに指揮権ないけどね。
都市一つのために国を滅ぼすのは全然釣り合わんし、トリューニヒトは支持できない。

帝国に屈するということは「奴隷の自由」を強制させられることに他ならないからねえ。
言論の自由の制限どころか基本的人権だってどこまで保障されるかわからん。
少なくとも権力者の批判は絶対禁止、投獄は確定だ。
基本的に自由惑星同盟にとって帝国との戦争は

「自由か死か」

だったということを忘れちゃいけないんだよ。
勝てなくとも良いが、負けることは許されない。アメリカ独立戦争だわな。

かといって理念の為に国を破滅に追い込んだウズミはもっと嫌だが

たかが都市一つのために国を滅ぼしたんじゃないぞ。
首都星ハイネセンで敵に城下の盟を強いられた結果だ。
中国の歴史ではこの程度のことはいくらでもおこっている。
あと、ハイネセン占領後にトリューニヒトに指揮権がないってのもおかしい。
トリューニヒトは国家元首でハイネセンの都知事や市長ではない。

>>636
国家元首の職を果たせなくなれば、順番に軍の指揮権は移行します。

あと、近代共和制国家が首都潰されたくらいで降伏するわけないです。
ワシントンが消し飛んでアメリカが降伏します？

ウズミの場合はオーブの理念を一方的に押し通した。
ウズミ一人で理念に殉じるのはいいが、国民にまでそれを押し付けたのはまずい。
自分以外の家族を殺されたシンにとってはふざけるな！ってとこだろうな。

まあヤン艦隊の兵士にも「政府が降伏してくれたから俺の家族は助かった」っていってた奴もいたしね。

何にせよ、国の理念を守るため、勝てない戦いに突入して市民を犠牲にしたウズミ。
（建前上は）市民を守るため、勝てる戦いを棄てて国を滅ぼしたトリューニヒト。

この二人の対比は面白いと思う。

旧日本は東京に原爆を落とされる前に降伏したな

>>639
一応は戦災孤児だし、シンがトラバース法でヤンに引き取られたらどうなるだろう？

>>641
最後まで徹底抗戦を叫ぶ奴らはいたがな。
ま、同盟の最期とは状況が異なるけど。

おもしろいなあ、話題が深い。

>>643
あれはラインハルトを吹き飛ばせば勝利で終わったからな＞同盟
しかも十分可能だった。

トリューニヒトは降伏を決める独裁的な権限あったけ？
なんか地球教徒引っ張り出して力づくで降伏した感じ。

降伏を合議制の閣議決定で決めるなんて知らないな。
日本の場合は昭和天皇のご聖断。
ドイツはヒトラーが自殺したため後継者のデーニッツ元帥が降伏してる。
降伏って実力者の鶴の一声で決まるんじゃないの？

まぁ、『民主的に降伏するか否かを決めるから待って欲しい』と言って
あーだこーだと言って、「○○時間(日)待つ」と返ってくるのはいいとしても
「降伏しないのであれば順次攻撃する」と言われたら、決めてる間に…だしな

小田原評定じゃないけど。

>>638
ナポレオン戦争のごたごたに巻き込まれた米英戦争で
制海権なし、首都制圧、大統領官邸炎上、までやられちまったわけだが、
降伏せずに、結局対ナポレオンで疲弊して攻めあぐねた英国が和平に応じざるをえなかったからな〜。

アルテミスの首飾りって本当に役に立つ代物なんだろうか？
アニメで見た時、あまりのしょぼさに呆れた。
トールハンマーが活躍してる場面は何度もあるが、
アルテミスにはそれがない。
ひょっとして売主のフェザーンに騙されてんじゃないのか？

>>650はキルヒアイスの出世に嫉妬しているようですな

それまで首都防衛を担い、ヤンさえもその防御力も認めていたぞ。

ただ、長く居続けた為に打開法が見つかっただけだ。

>>647
んなアホな。　戦争終えるためには終えるための準備が必要なんだ。
実力者の鶴の一声はあくまでも最後の儀式でしかなく、それまでの体制づくりが重要。

日本なんかまさにその好例で、中立ソ連の仲介による講和という可能性が消えるまで
本土決戦だろうが何だろうがやってでも継戦するつもりだった。　たとえ原爆何発落とされようとも。

>>653
意味不明なんだが・・・・・・

トリューニヒトは最高評議会議長だから降伏を決める権限は持っていると思う。
ただ、帝国侵攻と同時に表舞台から姿を消して、帝国の降伏勧告までの間
議長としての責任をまるで果たしていないのも事実。
トリューニヒト不在の間に必死になって帝国に抵抗して、ヤンの策によって
帝国と引き分ける可能性を掴みかけたところにのこのことあらわれて
「私には議長として降伏を決める権限がある」とか言われても納得出来ないだろう。
本人もそれを自覚していたから、地球教徒を引き連れて武力によって政府と軍を
従えて降伏させたように思える。

裏で地球教やフェザーンと関係があるトリューニヒトにとっては
同盟の滅亡は想定の範囲内だったのかもしれないな。
ルビンスキーは同盟を滅亡させて帝国に宇宙を統一させる、
経済の実権はフェザーンが握るって言ってたし。
トリューニヒトの方は宇宙を統一した帝国で議会制をつくろうとしてたらしいし。
結局、トリューニヒトってどういう人物だったんだろう。
単なる腐敗政治家かそれとも全宇宙規模で共和制を実現しようとした政治家なのか。
意外と深みのある奴だったんだな。
あと地球教とルビンスキーがくっついてる理由はわかるが、トリューニヒトの場合はそれがわからない。

トリューニヒトの死因は自分の人間を見抜く力を過信したことだな
ロイエンタールという人物がどういう人間か知り尽くしていたつもりだったが
それは「帝国元帥」としてのロイエンタールの仮面に過ぎず、本質である破滅指向
の厭世者の面を見抜けなかった

ある意味トリュはヤンすら操縦した男だしな

>647
ちょっと違う。それでは先帝陛下が開戦の責も負う事になるぞ
制度上は六相（総理、外、内、大蔵、陸、海）会議が決めるべきもの
で天皇は承認のハンコを押す「天皇機関」でしかなかった（それ故に
天皇機関を動力とした軍の暴走を政府が止められなかった）。
それが決を取ったところ３対３で膠着状態となり、掛け値なしに民族
の生死がかかる事だけにやむなく陛下の断を仰いだ。そのようになる
よう終戦派が工作してもいたがね。
>653
その「儀式」には海軍の相次ぐ特攻作戦による徹底した消耗なども含
まれている臭い。消耗しつくして物理的に戦えなくなればどうしよう
も無いし、精神的にも虚脱するので。
翻ってハイネセン降伏時点での同盟軍は物理的に消耗しきっており、
「儀式」は全て終えているともとれなくはないな。
>656
くっついてる理由
情報と金でせう。特に情報。金は権力があれば練成できるから。

トリューニヒトはいわゆる政治的怪物ってやつか。
底の浅い煽動政治家と思わせといて実は…って辺り、いいキャラだよな。

ヨブ公か。
完璧な機会主義者で政界遊泳術の達人。
自己の権力掌握と保身が行動基準。
ガイエの好きな中国史に例えると、北宋末期の蔡京かね？

トリューニヒトは議長に就任したきっかけのフォーク提案の同盟軍大侵攻作戦の
危険性をきちんと理解していたのかな？
負けるのがわかっているから反対票を投じて議長の座を得ているけど、その為に
同盟軍が致命的な損害を受ければ帝国にいずれ敗れるのがわからなかったのだろうか？

特に漫画版だとあの大敗後に「帝国を倒した最高の議長か悪くない」なんて
言っているし……。

トリュ的にはたとえ同盟軍が負けて同盟が滅びようが、
自分だけは絶対に権力の座に居続けられる自信があったんじゃね？（多少の潜伏期間はあれども）
そして、実際にその通りにやってる。

漫画版に関しては道原はああいうセリフを言わせるべきだと解釈したとしか言えないなぁ。
ガイエはコミカライズやアニメに一切口出しをしない主義だからね。
（たまに頼むから口出ししてくれと思う時もあるが）

>>623
「帝国を倒した議長云々」って表現は原作でもなかったっけ？
台詞ではなく地の文での内面描写で。

>>664
あれ、そうだったっけ？
そうなるとガイエの中でトリュのキャラが途中で変わったってことかね。

正直、貴族の馬鹿どもの行動見てたら
種の無能共すら有能に見えて……くる、よ…な？

それはありえない。
銀英伝ではどんな愚かな貴族でも自分達なりの政治的正当性や大義名分を
作って動いていた。
種のはほとんどが単なる感情的なテロ行為。
しかも種の作中人物のほとんどがそれを自覚してない。

銀英伝の貴族はもうちょっと市民を虐待しているシーンがあれば、
読者もラインハルト寄りになれるんだが。
何しろ帝国は内政がいきとどいてるのか、
市民が飢えたり貧困にあえいでたりするシーンがなかった。
これでは帝国の民衆が何に対して不満を持っていたのかが伝わらない。
ベルばらの方ははっきりとそうした部分を描いていたな。
ド・ゲメネ公爵は乞食の子供を自分の銃の腕を試すために撃ち殺したり、
ポリニャック伯爵夫人の馬車が人を轢き殺した時に咎めた人物に対して、
「ホホホ、文句があるならベルサイユにいらっしゃい」と笑いながら去ったり、
パリの女達が「パンをくれ〜」とベルサイユ宮殿に大勢でおしかけるシーンがあった。

>>668
貴族出身の仕官が平民出身の兵士を虐待とか、そいつが所領では農奴を殴ってストレス発散とか、(原作)
ラインハルトの母は車に轢かれたけど相手が大貴族だったから賠償金ちびっともらって終わりだった(漫画版)とか、
ヴェスターラントの一件とか、
それなりに過酷な支配だったという描写はあると思うよ。

少なく感じるのはたぶん帝国側の話が首都オーディンの、それも宮殿や役所の中で進むからじゃないだろうか？

ゴールデンバウムの場合は下からの民衆革命じゃなくて言わば宮中革命に近いからね
民衆が関わらない政治体制内の権力移行の問題は作中でもブラッケらが指摘してたはず
トップが有能ならいいがそうでない場合にそれに抵抗できるだけの市民の意識改革が必要だ、とか云々

恒星間国家レベルの科学技術ともなれば、生活レベルはそれなりの水準で安定しているだろうから、
食料がないとかの生きにくさってのは、かなり低減されてるんじゃないかね。

漫画じゃ税率100%、働いた金も今年の収穫も全部遣せ、で
当然暴動が起きる、んで自分に逆らう愚民どもを星ごと皆殺しにしろ
って無茶苦茶やってる馬鹿がいたような

>>672
いや原作にもその馬鹿はいるが、あれは内乱で追い詰められてのことだし、さすがに平時は違うだろう。

>>671
だったら「農奴」なぞいらんだろうが。
機械にでも生産やらせた方がよほど効率的だし、
金もかからない、制御もしやすい、民衆に少ない労働と多大なサービスが約束できるんで体制は揺るがない。
いわゆる古代ローマでのパンとサーカスだな。奴隷階級とその労働は機械での自動作業に置き換えた上での。
もっとも銀英伝ではロボットとかコンピューターとかの発達は目立たず、そんなこと出来ないようだけど。

まあ、こういう恒星間国家レベルとはまるで思えんレトロさが銀英伝の味でもあるが。

宮廷での描写に、「本来機械で済ませられることを人間にやらせるのが贅沢」みたいなのもあるにはあったな。
まあ、あんまりそこらへんは深く考えてないだろう。
銀英伝には、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込める脇の甘さが確かにあるが、（たいていの小説が多かれ少なかれそうだが）
物語としての面白さが厳然とあるから、「突っ込むのは野暮」で済ませられるんだよな。

反面、種死のように物語の面白さが皆無だと細部の粗さも目立ちまくって、突っ込まれまくることになると。

創竜やお涼あたりになってくると物語が変質してきておもしろさが薄くなってはくるが

銀英が種より「作品として」↑であることを否定しとおせた奴はいないけど、
そこいらへんと種とを比べて「いや種よりマシ」と言い通せた奴もほとんどいないと思う。

共通するのは作者の過剰な作中人物へのフレームアップ、か。
あのｼﾞｭﾋﾞﾛですらその害毒から作品全体の評価を守ることが出来なかったんだから、
福田夫妻程度の「創作力」じゃ推して知るべし。

嫁の生脚本を一度拝んでみたい
なんせブロブロ

富士鷹か・・・魔猿でアレだったからねえ。
事実上の第一作（出世作）では良かったのに・・・という点でガイエと似てるな。
まあ、あちらは中途で放り出してる作品とか無いだけ、ずっとマシか。

タイタニアと竜騎兵、地球儀、七都市、バルト、鄭和、ついでに三角

ガイエの蜜柑箱を覗くのはFSSのためだけにニュータイプを買い続けるのに似た絶望感を覚える

>>677
>あのｼﾞｭﾋﾞﾛですらその害毒から作品全体の評価を守ることが出来なかったんだから
ああ
「うしとら」や「からくり」前期の展開にを粗捜しすると野暮だと言われたもんだが
「からくり」後期は大突っ込み大会になってたな
ストーリーのテンション落ちた上に、実際粗も増えてたし

>>679
勝もサーカス篇までは支持されてたのにな
まさに無印初期は支持されてたキラそっくりw

なんで奴がジュビロなんだ？
藤田俊哉にかけてるの？

島本の漫画に富士鷹ジュビロとして出てきたから。

ジュビロはまだいい
一部で「髪無し」と呼ばれてたからなw
ちょうど知己の仲である田中の「ガイエ」みたいなもんだw

しかし、どうしてからくりはああなってしまったんだろうか……

なんでだろうな。　鳴海が主人公のパートは相変わらず燃えて泣けてついでに萌えもあるんだが。

>>686
担当編集者の死去からおかしな方向へ向かったと言われてるな

>>687
そうか？
「からくり」「サーカス」最終章以降は勝が魔猿になっちゃったのはもちろん
鳴海も黒幕が顔無しだとわかってるのになぜかエレだけを憎んだり不自然な
言動が多かったろ
エレの前に突然現れた時は「ｷﾀｰ」と祭りになったんだが

>>689
そのあたりの鳴海が主人公の扱いなのかどうかが、俺とあんたとの見解の相違って奴だろうな。

>>690
どうやらからくりが「おかしくなった」時期の認識が異なるようだな
俺は２９巻の途中までは傑作だと思ってるから

で、俺とあんたとの共通の誤謬は、ここが何と種とを比較するスレなのかを忘れてることだと思うんだ。

・・・どうやら結論が出たようで良かったよ。

さて、元々はオフレッサーがステラとメイリンを遊園地に連れて行って、そこでブラウンシュバイクとリッテンハイムの二人組とカチ会った辺りから話が逸れたんだっけ？

カガリと猪提督が仲良く口げんかしてる辺りからだと思うが

男二人で遊園地って、ブラ公リッ候何してんねん

　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 　 ｊ　Y |
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┌‐────┐　　 ､|.!　　};i|　　｜　 　 |　　　|:///　 /　　　　　　|
│　ラクス　.　|｀ー-Ll_　 _｀}　　｜　 　 {　　　ﾘ//＿」 -‐'"´~￣￣},
├───‐─┴────────────────────
│テロなんてとんでもありませんわ。
｜私たちはただ平和を求めただけですの。
└─────────────────────────

　　＿レ＿　　___|　___　　　　|＿ヾ　＼／ll　　　＼　　　　|　　　　┼─‐　　｜ 　　　　
　　　　／　　　　|／　|　　￣|　 |　　/　　　　　￣￣ヽ　　|　　　　/　─　　｜　　　　
　　　（__　　　 ／|　　 し　　/　ノ　　ヽ＿　　　　　／　　　ヽノ　/　（___　　●　


　 ,l　　,r:､　　　／　　　 八　　 ヾ､::::::::::::::::::::::::ヽ、
　.| 　 〈｢ｯ'　 ／　　,　,ﾙﾞ ゝゞｰ`ｰﾞ.::::::::::::::::::::::::::::ﾞi,
　!　　　＿,／ ,ｨノ,/ ,ｨｱ　,,二`ｰ-､:::::::ヽ::::ミｰ-､ .::|
　l　　　,ﾃﾞ彡彡,ノ'ツﾞ ,,ｨﾆ､､ 　 　 ヽ､:::;:-､:.￣ :ヽ::|
　 `7ｰ''_,＝-=ニ_ 　''" 'ﾞ（::ﾉ,　　　 　 i,lﾞ r　ﾞi:;;::..ヽ:|
　　ﾊ,:　,ﾄ.　 iﾞ｢:）ﾞ!　　　　　　　　　 　 |!（　i | ﾞi:: ; |
　 （ﾍ ｨ | ヽ　　'´|　　　　　　　　　　　　 ／ﾉ: :リﾘ　
　　　ヾミLヽ　　.l　　　　　　　　　　　　、 ,ｲ::!:::::::l　
　　　　　 `ｰi、　'､、:-　　　　　　　 　 |　「::|::|:::::::|　
　 　 　 　 　 ヽ　　,,-─_--､　　　　　,l　 | :|::l::::::::|　
　　　　　　　　ヽ　 マﾆ-‐''"　　　　 /　 i ﾄ､ﾄヽ :ヾ
　　　　　　　　　ヽ　　''"´　　　　　/ ,,､-''"ﾍヾヾ`
┌‐────┐.＼　　　　　　／''"
│　ダスティ　|　　＼＿,､-''"
├───‐─┴──────────────────
│証人ッ！
｜今の証言はアキラカに事実とムジュンしているッ！
└───────────────────────

>>696
ダスティ、逆栽においてはね
「今の証言はアキラカに……」は指摘をミスった時のセリフなんだよ……

>>688
出版物で担当編集者とかって大事だよな・・・。
出版社がなくては、どんな本でも作れんし、売れんだろうし。
無名のガイエを見出し銀英伝にゴーサイン出した当時の徳間の中の人、グッジョブ！

>>696
素直に「待った！証人は嘘をついている！」でよかったんじゃね？

>>695
ガロティファスレのブラちゃん＆ザイぼんのようなラブラブコンビに決まってんジャマイカ。

ＣＲパチンコ化キタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!
ソースはＰビレッジ未確定情報

待てよ、銀英か種かどっちだ？

>>701
そこのソース元見てきた
銀英作者がパチンコ化を許可するっていうイメージがなんとなくないのだけど
本当のところどうなんだろうね

それ以前に銀英とパチンコはあわないと思うんだが

禿同
それにギャンブルは興味ないからどうでもいいって感じ

何北朝鮮にカネ流して喜んでるんだって感じだ。

しかし、プラントがどういう形で運営されているのか全くわからないな。

一応
地球連合→プラントの独立に反対する様々な国家が軍事レベルで同盟(NATOみたいなもん？)
オーブ→門閥貴族による寡頭政治
プラント→？？？

一応評議会があるみたいだから民主政ではあるみたいだけど・・・。
そもそもプラント側もそれぞれが独立したスペースコロニーの連合体という設定じゃなかったっけ？
プラント連合体の持つ軍事組織を「ザフト」と呼んでいたのではないのか？
「ザフト軍」だと「自衛隊軍」みたいな感じになってしまうと思うんだが。
政体も銀英の同盟みたいに民主主義を名乗りながらどっちかというと寡頭政治である感が否めない。
銀英の同盟も民主政の割には最高評議会(＝行政)ばっかりで議会(＝立法)が全く出てこないと指摘されているんだが。
名前出てくる議員もジェシカ以外ほとんどいないし、あんまり民主主義って感じがしない。
同盟も元々一枚岩じゃないという設定だし。


そう考えるとプラントの元ネタは銀英の同盟だったんじゃないかと思えてくる。
描写と設定が二転三転してるんでよくわからなくなってるが。

どっちもモデルはソヴィエト連邦など共産圏かと。

共和政体だから、寡頭政治に近くなるんだろう

>>707
主要な登場人物の大半が軍人だからねぇ。　軍は行政機関の一部であって立法機関に属するものじゃないから
必然的にどーしても行政機関の人間が多く出てくることになっちゃう。
それにこんなこと言ったら何だが、日本の国会議員だって立法府の一員としての仕事より
行政府に役職もらって仕事したり地元の陳情を行政府に伝えたりのほうがはるかにウェイト大きいわけで、さ。

>>707
　プラントは各コロニー代表をコンピュータで選出（候補を選出して選挙？）だった気がする。

議長は選挙らしいな。
クルーゼがザラに「間もなく議長選。強行策をとってる以上、貴方が勝ちますよ」とゴマすってる。

>>712
議員たちが投票する間接選挙じゃないか？
しかしデュランダルは議員にも図らず独断でＤＰ進めていたが
勝っていたらどうするつもりだったのか・・・レクイエム背景に屈服を迫ったのか？

>>713
作中ではそうとしか見えないし嫁もそのつもりだった
また、2chでもそれを前提にラクシズ擁護が行われていた。

が、森田あたりが「DPは強制ではなくただの職業斡旋です」と謎過ぎる後付けを加えて
一転、地獄絵図に。オーブが軍を動かした理由が全くわからなくなった。

私は人類存亡をかけた最後の防衛策として
『職業安定所』の導入・実行をここに宣言いたします！

そりゃ全人類諸手を挙げて歓迎するわな

だが、真性のニートは自由（フリーダム）を求め正義（ジャスティス）を叫び決起。

ラクス一味自体が、「ターミナル」なる謎の資金源と情報源と権力源に養われてる存在だからな・・・・・・
まさに地上最悪のNEET、史上最悪のスネカジリ。　なんせその資金・情報・権力の源は
すべてターミナル構成員の背任・汚職なのだからな。

つ、つまり種死は出来も含め社会への警鐘だったってのか？





・・・やっぱ無いか

ぶっちゃけ町内会ﾚﾍﾞﾙでやれって話だよな。

町内争いレベルでもローゼンメイデン最高

ジャンクにしてあげる

町内会で歌姫ってカラオケ大会優勝レベルじゃねw

町内会っつーか学園ドラマだな。それも極めてレベルの低い。

「議長の陰謀」なんてギャグ系学園物でよくある「生徒会長の陰謀」ってのと大して変わん。

>>724
生徒会長の陰謀、で吉岡達也を思い出したが彼を議長と一緒にするのはちと可哀相だ
ギャグ系学園物だしｗ

「生徒会長の陰謀」、「ギャグ系学園物」・・・そうか、ロゴスは「光画部」だったのか！！

>>726
にしては構成員がつまらなさすぎる。　あんなんだったらまりい時代におとり潰しにあっとるわい。

>727
じゃあ、楽し頭？

銀河英雄伝説とかｗｗｗｗｗあれ糞だろｗｗｗｗｗｗ戦闘もムチャクチャだし。
懐古厨が評価してるだけキャラ絵もダサい。おっさんアニヲタは消えてねｗじゃ

あなたは腐女子を敵に回した！

だが同じ位置まで落ちて泥仕合なんつーのはご免被るぜ。

基本的にアニメ化には口を挟まないガイエ
もしガイエ作品を嫁が脚本したらと思うとおそろしい
ラインハルトとキルヒアイス、ロイエンタールとミッターマイヤー、ヤンとユリアンは確実にキラ凸化
アルスラーンとエラム、ダリューンとナルサスもキラ凸化
竜堂兄弟も揃ってキラ凸化
お涼は男に変えられて泉田とキラ凸化
とにかく全てキラ凸化

ロイエンタールとミッターマイヤー→ディアッカ＆遺作
のちに残念で狡猾なロイエンタールが反旗を翻す
ヤン＆ユリアン→虎＆ﾀﾞｺｽﾀ　紅茶マニア

映画版キラ＆シン　→　ブラウンシュバイク公＆フレーゲル男爵と予想

>>734　
ちょｗ

”紛争は非暴力で解決しよう！” サヨクが「平和省」設立を求める


あらゆる紛争を非暴力で解決するために、「平和省」設置を目指し活動を行っている市民団体
「平和省プロジェクトＪＵＭＰ」（拠点・千葉県）のきくちゆみ代表ら３人が１１日、県庁記者クラブを
訪れ、活動への賛同と協力を呼び掛けた。

きくち代表は防衛省設置を懸念し「武力によらない解決方法もある。現憲法にふさわしい平和省があれば、
より良い選択ができる」と訴えた。
　
運営委員の森田玄さんは「アメリカでは平和省設置の法案も提出され、運動は広がっている。各国の活動家
が沖縄に来る意味は大きい」と強調。世話人でもある弁護士の金城睦さんは、県内での活動の広がりを期待
した。
　
メンバーは平和のつくり方などを考えようと、１４日午後１時半から那覇市の青年会館で映画「９１１の嘘（うそ）
をくずせ」の上映会と懇親会を開催する。（有料）
　
発展途上国のメンバーが９月の国際会議に参加するための「平和省基金」への協力も呼び掛けている。
ttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-20381-storytopic-1.html

>>736
関係ないがふと思い出した。

日本の大学で「平和学」という講座があるところがいくつかあるが、
その学問領域は海外では「戦争学」と呼ばれるところと極めて近い、という話を。
要するにどこの国にもある防衛関連の役所がそこらへんの「平和省」とやらと同じ機構だということだ。

『平和省』なんてできたらその分公務員を増やさなきゃならないじゃん。
ひょっとしたら政治家が平和利権（ＮＧＯ）を求めて平和族議員なんてできるかもね。
これって防衛庁が防衛省になったから脊髄反射で平和省なんて考えたんじゃないのかね。
もっとも私も防衛省だなんて大反対だが。
ふつう、国防省だろ！
防衛省だなんてどういうネーミングセンスしてるんだ！

>>738
　翻訳すれば、防衛省も国防省も同じだけどな。

>>737
「平和を求めるならば先ず戦争を学べ」って言葉もあるしね。

>>737
> 要するにどこの国にもある防衛関連の役所がそこらへんの「平和省」とやらと同じ機構だということだ。
それ、Minipax

”麻雀は非役満で勝利しよう！” ムヨクが「平和（ﾋﾟﾝﾌ）省」設立を求める


あらゆる麻雀を非役満で勝利するために、「平和省」設置を目指し活動を行っている市民団体
「平和省プロジェクトＪＵＭＰ」（拠点・千葉県）のこくしむそ代表ら３人が１１日、県庁記者クラブを
訪れ、活動への賛同と協力を呼び掛けた。

こくし代表は役満での大量得点を懸念し「役満によらない麻雀もある。現憲法にふさわしい平和省があれば、
より良い選択ができる」と訴えた。
　
運営委員の清一色さんは「アメリカでは平和省設置の法案も提出され、運動は広がっている。各国の活動家
が沖縄に来る意味は大きい」と強調。世話人でもある弁護士の字一色さんは、県内での活動の広がりを期待
した。
　
メンバーは平和のみのあがり方などを考えようと、１４日午後１時半から那覇市の青年会館で映画「対面の嘘（うそ）
をくずせ」の上映会と懇親会を開催する。（有料）
　
発展途上国のメンバーが９月の国際会議に参加するための「平和省基金」への協力も呼び掛けている。

防衛庁が防衛省に昇格できるってことは、
宮内庁が宮内省に昇格する可能性もあるわけだよね。
この国でそんな日をむかえる可能性はあるのかな。
今気づいたんだがこの国って立憲君主制の国だったかな？

防衛庁と宮内庁は同じ「庁」でも実質がまるで違う。
防衛庁が庁であったのは単なる野党とバカサヨ対策で、実質的な運用はずっと前から事実上「省」扱いされてた。

あと日本は国際的には立憲帝政国家と理解されている。
世界広しといえど国家元首が天皇であることに疑いをはさむのは日本人のサヨくらいだ。

あー、後お隣がありますな。礼儀知らずにいつまでも日王って表現する奴ら。

今の天皇の位置は国民の象徴というかなりあいまいな立場なのは確かだ。
国際的にはともかく、ほとんどの国民は日本を民主主義の国だと思ってるだろうからな。
今さらこの国は立憲君主制or立憲帝政国家であると言われても呆然とするだけだろう。
確か憲法改正で天皇を国家元首という位置づけにするようだが、憲法改正自体実現するかわからん。

>>746
･･･・・・おーい、立憲君主制国家が民主主義じゃないって、
「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」に喧嘩売ってるんかい？

まぁはからずもおまいさん自身がおまいさん自身の主張を裏付けているわけだ。
政治体制議論を真面目にやった経験が少ないという、日本人の特性を。

>>747
>政治体制議論を真面目にやった経験が少ないという、日本人の特性を。


多分そうだね。そしてタブーとしてきたような気がする。
防衛省にしても、２０年前に庁を省にしたいなんて要人が発言しようものなら
毎日や朝日といったメディアによって軍国主義者というレッテルをはられただろうし。
それこそあの有名なフレーズ『軍靴の音が聞こえてきた』ってみだしを使うだろうな。
それにしてもこの国もずいぶんと変わったもんだ。
いい方向にか、悪い方向にかはやっぱり２０年後くらいには明らかになるだろうけど。

>745
東洋の歴史的には「皇帝」を名乗れるのは中華の皇帝だけだから「自称」
なのでな。もっとも西洋でも「自称皇帝」ばっかりなのだが。
しかし「無礼」なあの連中は少なくとも西洋ではキングの方がエンペラー
よりも良い印象になる事（王位は神その他然るべき筋から授けられるが、
皇位は実力で奪うものだから）も知っていっているのだらふか。

憲法に国民主権が明記されている以上、
日本はどこに顔出しても恥ずかしくない民主主義国家ですよ。

一応な。

むしろ同盟が民主主義国家なのかが疑問
現代の民主主義とは概念が違うのかもしれんが

そういえば中国の歴史にも天皇は二人存在するんだよな。
唐の三代皇帝高宗と宋の三代皇帝真宗。二人とも泰山に登って天皇になってる。
田中芳樹が崇拝してる唐の二代皇帝太宗の李世民も天皇になろうと泰山に登ろうとしたが、
臣下たちが増長してはいけませんと諫言してあきらめたとか。

>>749
>>王位は神その他然るべき筋から授けられるが、皇位は実力で奪うものだから

中近世での皇帝位は、確か違ったはず。
カール大帝以来、ローマ皇帝の後継者として教皇から帝冠を授けられたわけだから。
だからこそ『神聖ローマ皇帝』であり、フランスがたとえ政治的・軍事的にドイツ神聖ローマ帝国より優位に立っても
フランス王が皇帝を名乗ることはなかったわけだ。
あと、ロシアのツァーリはビザンツ（東ローマ）の後継者を名乗っていた。

欧州各語の「皇帝」が、インペラトールやカエサルから派生した言葉であるあたりでも、
ローマ帝国の正等後継という意識が強く働いていたのがわかるな。

皇帝と言えばシンボリルドルフ

古代ローマに於いては「皇帝」よりも王（Rex）の方が格上だったという罠。
ただ、専横者としてのイメージも非常に強かった。
ゆえにカエサルは「終身独裁官」を名乗ったって訳。

そういえば、日本って東アジア唯一の王国なんだよね。
世界史の問題を思い出した。

タイは…東南アジアか。

>753
「自称」でない皇帝はこいつらだけだ罠。
羅馬皇帝＞東西羅馬皇帝＞神聖羅馬皇帝＆ビザンツ皇帝。
教皇の手、または自ら戴冠するといっても大元の羅馬が軍事独裁政権の
覇道の産物である事は免れ得ん訳だけど菜。
露西亜は双頭の鷲を引き継ぐなど「自称」を否定すべく演出はしてるが、
露西亜人以外ハラの中ではそんな事は露ほども考えてなかったに違いない。
そういえば、黄金樹朝銀河帝国も国章は双頭の鷲だったな。北欧神話ヲタ
な癖に何を思ったんだろうルドルフ大帝は（きっとシンボリルドルフとは
関係ないｗ）。

>「自称」でない皇帝
ミハエル・シューマッハはダメですか？

セナが僕らの皇帝です。

シューマッハ（アッシニボイヤ渓谷の人にあらず）はいつ頃から「皇帝」と呼ばれるようになったんだっけ？

いなかった八月からです。

で、スレ違いなわけだ

>>744
>世界広しといえど国家元首が天皇であることに疑いをはさむのは日本人のサヨくらいだ
俺はサヨだったのか、知らなかったw

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E9%A6%96

というわけでwikipedeiaにあたってみたが、
天皇は元首か否かにはさまざまな議論があって、
>世界広しといえど国家元首が天皇であることに疑いをはさむのは日本人のサヨくらいだ
などと言い切れるような事柄ではなさそうだということはわかった。

>>766
＞天皇は元首か否かにはさまざまな議論があって

戦前みたいな「専制君主？」に取られるのが怖くて理屈を考えてるだけだろ。

>766
趣旨はわからんではないが、ウィキを引いてくる時点で信用性ゼロの悪寒。
>767
実態では戦前でさえ全く専制君主ではないんだけどね。そうなら鶴の一声
で開戦も阻止できたし終戦も早くできた。専制君主であったのはそれこそ
大王だった頃だけで、それでさえ国造連合政権臭いのだが、過剰に考えて
しまう人がいるって事だ罠。
幸いな事にこの国で専制政権は排除＆骨抜きにされるのでそれを実質的に
経験していないのにも関わらず。

日本の国家元首は首相だと思っていたが違うのか？
てことは俺もサヨというわけか・・・・・・

ココ何板だ？

しかもｽﾚﾀｲは何でしょうかねぇ、右や左の旦那さま？

んじゃ、スレタイに近づけてみよう。

ユリアン「もし提督が種死時点のオーブで戦略担当だったらどうします？」
ヤン「カガリの言う事は全部聞かなかった事にするね。」
ユリアン「それは大変良い考えですけど。」
ヤン「・・プラントと軍事同盟を結ぶ、というのも一つの手だな。」
ユリアン「デスティニープランのデュランダルと手を結ぶんですか！？」
ヤン「この場合、敵を連合と考えるなら、敵にとっての敵と何らかの形で連携を取るのは、
基本的なやり方だよ。
連合の宣戦布告には道義的な正当性が少ない。
デュランダルの政治的手腕で統一の取れたプラントに対して、
内部に不安要因が多いんだ、実は。
無論、この程度の事は情報として事前に掴んでおかないと、
オーブの戦略担当など勤め様が無い、という前提の下に言ってるんだがね。」
ユリアン「・・でも、デュランダルの手伝いをする羽目になるのは、まずいんじゃないですか？」
ヤン「デスティニープランを潰すのに、何も外部から力でする必要は無いよ。
内側に近い辺りからの方が寧ろやり易い。
・・うん、シェーンコップの出番だな。
作戦立案の段階から任せても良いだろう。」
ユリアン「・・自分でデスティニープラン潰そうとは考えないんですか？」
ヤン「運命なんぞに関わって働いてたまるか。只でさえ忙しいんだ、私は。」
ユリアン「昼寝するのに、ですか。」
ヤン「種死世界で真面目に戦争するより、遥かに重要で意義のある事だと思うんだがね。」

７７２の続き。
ヤン「そうだな、もう一つの手としては、
フリーダムとアークエンジェルを使って先にヘブンズベースを潰してしまって、
その上で、仲介役としてプラント連合間の和平条約締結を進める。
事前にプラントと交渉しておいてフリーダムとアークエンジェルを正式にオーブ所属としておいて、
敢えて連合に宣戦布告する訳だ。
電撃作戦向きの戦力が手駒にあるし、
ロゴスさえ潰せば連合を停戦に導くのもそう難しくない。
えげつないが、デュランダルのやった宣伝戦略を少し訳案して、
オーブがやってしまうのも一つの手ではある。」
ユリアン「ロゴスは潰すんですね。」
ヤン「一旦始まってしまった戦争を早期終結させる手としては、
力でロゴスを潰すのがベターだとは思う。
まあ、他人を戦争に行かせて自分達は後方で利益を得る様な連中は叩き潰してしまいたい、
というのは、正直私的感情としてあるね。
ロゴスの専横を許したのは連合の民衆の問題であり、
それを他国が、しかも軍事的に正そうなんて間違ってるとは思うんだが、
まあ、これは私としては、出来ればやりたくない苦肉の策だな。」

んーヤンは『カガリの言うことを聞かない』ことは出来ないんじゃね
軍人は待遇改善要求以外は政治家に絶対服従すべし、例えどんなクソな作戦であっても意見具申などとんでもない
それこそが民主主義の根幹であるシビリアンコントロールというものである
って思想の持ち主なんだし

>774
そもそもオーブがヤンの信奉する民主主義を掲げる国家か？
某民主主義人民共和国だって形式的にせよ議会に相当する機関で政策を決めてるのに、
オーブがそうした立法機関を通して政策を決めた話なんて聞いたことないぞ。

だいたい原作のヤンだって思考実験としてならかなり自由きままに思索してるぞ。
それを実際にやるかやらないかということについてはぎりぎりまで悩み、結局ふんぎりがつかない、程度で
そうまで強固な意志で自らを律してたわけじゃない……。

ヤン　「だがまぁ、何といってもあんな国を任された時点で色んな意味で負けだな。」
ユリアン　「それを言っちゃあ…。」

信長の野望で超弱小国で始めて、友人に天下統一のアドバイス聞いたら
「上策として織田家でやり直す」とか言われた気分だなｗ

ラクシズの運営資金が何処から出ているのか疑問だったんだがオーブの税金から出ていたのか。
親子二代に渡る税金の不正流用か。恐れ入るね。
って事は、オーブで買い物をするのはラクシズに支援するのと同じ事になるの訳だ。

「ケスラー、卿に命じる。ラクス・クライン一派の資金の出所を突き止め、これを断ち切れ。委細は卿に任す」
「御意！」

　地球教のごとく、麻薬だったりしてな。

地球教本部に潜入したユリアン、マシュンゴ、ポプラン＠食堂
ユ「ここはいつでもこのCDがかかってますねえ」
ポ「しまった！」と突然耳栓で耳をふさぎ、残り二人の耳も塞ぐ様合図する。
そして三人はしばらくラクスの歌を聞かなかったため禁断症状に四苦八苦する
羽目になりましたとさ。

>>782　
まさか、ｳﾞｪｲｱのｱﾚは・・・禁断症状か！？

知らなかったのかね？
特別な作用でもなければ、小娘の歌なんぞ流しただけで一国の軍が混乱に陥るはずがなかろう

ユリアンとヤンの会話


「しかし信じられないことですね、ラクス・クラインの歌にそんな効果があるなんて」
「そうだろうね、私だって信じ難い。だが、データは全てそれが事実だと語っている」
「まるで古の名探偵みたいな台詞ですね」
「適合しない事柄を省いて残ったものが真実、それがいかに馬鹿げていようとも――エラリー・クイーンだったかな」
「しかしどうされます？　ソリビジョンは彼女の映像をカットするにしても……」
「うん、個人所有の曲やビデオに関してはなあ。まさかイゼルローンの全家庭を一軒ずつ訪問して回収するわけにもいかないし」
「お手上げですね」
「……こうなったら所有者の良心と自主性に訴えてみるか」
「それは、つまり？」
「ラクス・クラインの歌声はサイオキシン麻薬と同等の悪影響がある、と公式発表する」

>「ラクス・クラインの歌声はサイオキシン麻薬と同等の悪影響がある、と公式発表する」

実際には、もっと性質が悪いと思うぞ

こうして、ラクス・クライン捕縛のために両軍が協力することになり、それをきっかけとして帝国＝同盟間の
和約が結ばれることとなる。
もし、ラクス･クラインが存在しなかったら、と言うテーマは後の数多い仮想戦記作家にとって魅力的な素材となり、
その中でもっとも有名な物がヨッシー・タナーの『銀河英雄伝説』である。

>>787
上手いw

種本編でもそういう形でラクスが振る舞ってたら、少なくと視聴者にとっては
「平和の女神」として認識されただろうに。

やってる事は「灰色の魔女」だったからなぁ。

>>789
灰色の魔女の持つ平和観はある意味では冷戦体制の構築なわけだ。
じっさい東西冷戦の頃のほうが今の「文明の衝突」状態に比べりゃまだ「平和」な時代だった。

ラクスがそこまで物事考えているのやら。

「灰色の魔女」は身内だけに良い思いさせるようなマネはしない
つーか、身内なんか持たない

利用するためだけの『身内』なら存在するけどね

カーラは利用する英雄たちにも相応の敬意を払っているよ。
大ニースの臨終の際に顔を出したりもしてるし。

もともと優しい女性だったらしいからねぇ。

もし灰色の魔女がカーラ様だったらどうだろう。英雄なんてほっといてお気楽にすごすのか、ミーハー的についてまわるか。

>>791
つまり、「利用するためだけの身内」＝キラ、アスランってか？

>>794
実際、そんなラクスだったら別の意味で信者が付いたかもしれんがな

腹黒には悪の魅力があるからな。

ラクスはとにかくよくわからん

種死でラクスを善良で優れた指導者として描くのは難しいからな

>793
>灰色の魔女がカーラ
当たり前じゃないかｗ

>>799
川原泉の愛称　読んでみろ。おもしろいぞー最近は「笑う大天使」なんか映画化されてる

あー、そういえば映画化された(される？)んだっけ。
見ておきたくはあるが…

レンタルにもう並んでるぞ

「うぉ〜と」と、「か〜ら」のやり取りが……

ちゃぶ台の上に麦チョコと湯飲みを置いてある川原絵に塗り替えられた

どうしてくれる！

ラクスを灰色の魔女並みの覚悟と思考を持っていると仮定した上で、ヤンとユリアンの掛け合いで
表現できるか？

>>804
種時点では戦艦３隻程度の戦力で国家レベルの戦争を左右しようとするぐらい戦略眼が無かったわけだが。
やろうとした事は灰色の魔女だけどね、確かに。

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　　　　　　　　　 ,r':::::::::::ヽ、l,::;::i,::::::l:::::::::::::i:::::::ﾉ::::ﾉ::::::::::::::...ﾞ:、　　 ＼ そうすれば戦場で犬死にをさせずにすむ
　　　　　　　　,,,r'::::::::::::::::::|~-ﾆ.._-､;;!､;;:::ノ-‐''-'',!::::::::::::::::::::::..ﾞ:,　　　　)ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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オーブに天秤が傾いている。オーブを滅ぼさなくては…
をやらにゃ灰色の魔女ではない

>>806
ﾗｲﾝﾊﾙﾄ「誰だ、この女は？」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「アクシズという地球圏におけるジオン公国残党勢力の総帥とのことです、閣下。」
ﾗｲﾝﾊﾙﾄ「ふん、高々辺境の一惑星ごときを征服することも出来ないような輩の残党か。
　　　　　　捨て置け、滅びるべきときに滅び損ねたものは国でも人でも惨めに朽ち果てていくだけだ。
　　　　　　ザビ家再興の夢を見たいと言うのであれば、いつまでもベッドにもぐりこんで現実から目を逸らして居ればよい。
　　　　　　そんな奴等になぜこちらが真剣に付き合わねばならぬ。」
ｵｰﾍﾞﾙｼｭﾀｲﾝ「ですが閣下、放置しておけば今後何らかの火種にならぬとも限りません。
　　　　　　　　　対応はとられるべきでしょう。」
ﾗｲﾝﾊﾙﾄ「ああ、ならばケスラーにやらせよう。」

ﾋﾙﾀﾞ「ﾗｲﾝﾊﾙﾄ、ｼﾒｵﾝ、しっかりついといで！」

>>808
やっぱり、中の人つながりでケスラーの出番かｗ

中の人繋がりだとヤンを欲しそうでもあるなｗ

タキシード着たフォークがさっそうとカリンを助けにくる様が思い浮かんでしまったorz

>>812
フォークが若い頃は父親の虐待に近い野球の特訓を受けさせられ、ついこの間までサイボーグ戦士として戦っていたのですね・・・
そら何気ない表紙に火病したくもなるなｗ
で、時たま精神病院を抜け出してタキシードを纏うのだな。

そしてスレタイから果てしなく外れていくw

銀英は声優ネタが尽きないからなぁ。

銀河西友伝説

まちがえた

銀河声優伝説

「提督、大変です「」やＰ、森が取材を受けて機密を暴露しています。」
「落ち着くんだユリアン、あの程度では暴露とはいえないし言論の自由は民主主義の根幹だよ。」
「ですが、彼らが好き勝手にしゃべれば喋るほど民衆に混乱を与えています。」
「ユリアン、ジャーナリズムの良心を私達も信じようじゃないか、彼らにも大事な家族がいるのだからね。」
「提督、守秘義務契約を負わせて置けばこんなことには。」
「いいかいユリアン、あれは暴露じゃなくて燃料になるんだよ。」

銀河say you伝説

あれほど豪華な顔ぶれが勢ぞろいするアニメっておそらくもう二度とないだろうな……

勢揃いっていうか、名を連ねたって感じだな。

>>819
なんにその最下位帝王が降臨しそうなタイトルは。

各将官達の士官学校時代

　　　　/ノ 0ヽ
　 　＿|＿＿_|＿　　　　　　
　 　ヽ（ # ﾟДﾟ）ノ　　　下がってろウジ虫ども！
　 　　　|　个 |　　　　　　訓練教官のハートマン先任軍曹が教育する！
　 　　ノ|￣￣ヽ 　　　　　俺が好きなものは星条旗！嫌いなものは良く訓練されたベトコンだ！
　 　　　∪⌒∪

ラインハルト！気に入った！貴様の姉のメスブタとファックさせてやる！
キルヒアイス！女子トイレをピッカピカに磨き上げろ、聖母マリアでもウンコしたくなるようにな！
シェーンコップ！貴様！俺の海兵隊をどうするつもりだ！？
ヤン・ウェンリー！貴様！いつまでベッドとファックしている！さっさと立って、整列しろ！
ビッテンフェルト！口でクソたれる前と後に「サー」と言え！
アイゼナッハ！ふざけるな！大声だせ！タマ落としたか！
オーベルシュタイン！貴様には両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない！
アッテンボロー！このアカの手先のおフェラ豚め！
ロボス！この微笑みデブが！貴様はまるでそびえ立つクソだ！
ロイエンタール！タマ切り取ってグズの家系を絶ってやる！
ミッターマイヤー！この種無しが！なんだ！その腑抜けたファックは！じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる！　
フォーク！このキチガイ！ベトナムに行く前に戦争が終わっちまうぞ！メスブタのヒステリーが！

いけね、ロボスが出てこん

ロボス！尻まくる気か貴様！答えろ！セイウチのドタマに穴突っ込んでおっ死ね！

本日をもって貴様らはウジ虫を卒業する
本日から貴様らは地球教の一員である
兄弟の絆に結ばれる
貴様らのくたばるその日まで
どこにいようと総大主教様に忠誠を誓う限り皆貴様らの兄弟だ
多くは金髪の小僧暗殺へと向かう
ある者は二度と戻らない
だが肝に銘じておけ
地球教徒は地球ために死ぬ
死ぬために我々は存在する
だが地球は永遠である
つまり―――貴様らも永遠である！

>>826
やべえw　違和感が全く無いww

ビショップ・ハートマンwww

test

同盟末期なんかヤン艦隊除いて未熟兵ばっかだったんかなあ

>>823

各人の特徴をよく捉えていらっしゃるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
特に同盟側の方ｗｗｗｗｗｗ

フォークﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>830
そうでもない。明らかに精兵もいる。

つパエッタ中将指揮の第一艦隊。

第一次ランテマリオ会戦でビュコック宇宙艦隊司令長官直卒艦隊、第14、第15
両艦隊があまりアテにならない数、装備、練度の三重苦であったにも関わらず
ランチェスター法則が教科書のままで適用される銀英世界で、それなりの時間
組織的戦闘を持続できたのは第一艦隊の働きが大きいと言える（アスターテの
経過と比較すれば余りにも明らか。まああれも厳密には教科書のつまみ食いで
ラインハルトは勝っているのだが）。
パエッタも世評は「ヤンの引き立て役愚劣指揮官」だが決してそんな事ないし。

というより軍事板でも指摘されてるが、
アスターテの会戦やバーミリオンの会戦でのラインハルトの戦法、
それはありえないってことになってるから。

戦法云々以前に、宇宙空間なのにほとんど二次元戦闘だからなぁ。
もはや突っ込むのもヤボ。

架空物は色々難しい罠
銀英はツッコミ多数だけど、まだ物語としては読めるし

>>834
うーん、俺は３次元方向に運動できるからといって、上下左右に艦隊を
運動・展開させる必要はないと思っているから銀英伝の戦闘はあれで
問題ないと思うんだけどね。

艦隊の厚みや迂回は敵に遠く、とか考えちゃうと３次元に運動・展開
させるのはそれほど意味ないんじゃないかと思う。
逃げられないように完全包囲するときくらいじゃない？３次元に展開する
必要があるのは。

田中芳樹がおかしくなったのはいつごろなんだろう。
中国武将列伝の下巻Ｐ198で楊芳の事をかいてるんだが
『この人、なまじ長生きしたのが不幸でして、
　阿片戦争に参加してずいぶん時代遅れの戦法を使って
　気の毒ですけれど、物笑いの種になってしまいました』

占い師の助言で女性が使った便器を大量に集める事は、
田中芳樹にとっては時代遅れの戦法らしい。
というよりこんなこと戦法じゃないだろｗ
だからこそ物笑いの種になってるんだから。
そういう都合の悪い事は書かないんだよな、田中芳樹は。
なんか義和団事件で八ヵ国連合軍に攻められたのも、
悪いのは中国ではなくて八ヵ国連合軍て書きかねないぞ。

>>837
敵の弾が命中するのは、邪教の妖術者がいるからに違いないと考えて
それに対抗するために古来中国で妖術を破るのに使う女性の小水など
を集めて敵前に流したわけだから、中国的には戦法のひとつだろ。

あんたの指摘のほうがおかしいんじゃないか？

>836
そういえば種死でミネルバがオーブ艦隊？に待ち伏せされたとき
敵艦隊を飛び越えれば良いのに（三次元戦闘）という意見に対して
大半の反論が集中砲火を喰らうから無理っていうのだったな。

>>838
＞敵の弾が命中するのは、邪教の妖術者がいるからに違いない
それが時代遅れだ、ってことじゃね？

>>838
なるほど女性の小水などを集めて敵前に流すのは中国的戦法ですかｗ
ここまで強弁されては何も言えませんなｗ

女の便器や小水を集めるのが
時代遅れな中国の戦法だなんて言ったら
確実に中国の人は怒るだろうな
時代遅れじゃなくて迷信的戦法というべき
秦でも漢でも唐でもいいが
昔の中国でそんな戦法もどきが採用されていたなんて
聞いたことがない

>>838
君子は怪力乱心を語らず、と何千年も前に孔子様がおっしゃってるんだがなあ

ちょっと待て。
>>838の趣旨は、敵弾の命中率向上が技術の進歩によるものと理解できず
呪術によるものと考え、呪術で対抗しようとしたということだぞ。
それが時代遅れというのはどこか間違いなのか？

田中芳樹の「時代遅れの戦法」という表現にこだわってるようだが、
呪術で対抗するのが戦法でないとしたら、どんな表現なら良かったんだ？

>>844
時代遅れという以前の無能者

>>842
日本の武将などは占いや呪術をあてにしていたようですが、
中国ではそういうのはまったくないのでしょうか？
政治にも戦争にも占い師や呪術師の類は一切関与していないのでしょうか？

麒麟も老いれば駄馬にも劣るってやつだろ。よくあることさ。

>>844
老害

兵士を安心させる為でもあったんじゃないの？
三国志に魔術を使うという敵に怯える兵士に
魔除けの儀式をして戦わせたっていうような話があったと思うが

田中芳樹は中国の事になると都合の悪いことは巧妙に書かないんだよな。
阿片戦争で英を批判してるが、それでは何でそんな卑劣な国に負けたのか読者にはさっぱりわからない。
でも>>837のような事情を知れば、これは負けて当然だと納得できる。これで勝ったら奇跡である。

清仏戦争についてもまったく同じ。劉永福は勝ってばっかりという書き方をしてるのに、
『清仏戦争全体としてはフランスが勝つわけです』なんて書いて、負けた事情は一切書かない。
清仏戦争に負けた原因は色々あるがフランス艦隊に清国艦隊が敗れたのが主因。
朝廷から派遣された総司令官は軍事を全く知らぬ文官で、敵の砲撃が始まると真っ先に逃げたから。
清は陸地に固定砲台を造ったが、砲塔まで固定するというアホな事をしたため、
フランス艦隊は砲台の死角から一方的に攻撃でき、全ての砲台が壊滅した。
これが清仏戦争に負けた理由。

ガイエも結構好きなキャラ（実在人物含む）と嫌いなキャラの描写に露骨に差が出るからなあ

門閥貴族の中心メンバーのほとんどとか、地球教徒なんぞ酷いもんだ。
キャラというか汚物とか狂人みたいな描かれ様。
御伽噺の中の「悪者」だからしょうがないのかもしれんがなあ。

まあ、世界史やってりゃあ、阿片戦争時に清と欧州列強とにいかに差がついていたかくらいは習うっしょ。
最近のゆとり教育世代はどうだか知らんけど。

去年
世界史をやってない高校が多く発覚し
高校３年生はえらく苦労したそうな

>>853
まあ、それとガイエが微妙にしらばっくれるのは別の話だ。
陳慶之の話でも最終的には数の暴力に勝てず、軍が瓦解したのを黙ってるしな。
まあ、黙っていただけで嘘はついてないとは言えるか。

>>850
>田中芳樹は中国の事になると都合の悪いことは巧妙に書かないんだよな。

創竜伝じゃ人民解放軍がボコボコにされてましたが？

>>853
世界史は必須じゃないし
習ったとして、中国側の非や弱さは無視するか、過小評価するよう教わるだろうな
学校教育じゃな

一応、「政権変わるまで中国行けないね」と編集に冗談言われる程度には批判しているわな。

>>856
> 創竜伝じゃ人民解放軍がボコボコにされてましたが？
そりゃ、アレは正しくない中国様なんだろう。

もしくは火病りながら「ここまでやればいいのかよ！ここまでやれば！」と言いつつ執筆してる光景でもあったか。

人民中国が嫌いなんじゃね？

創竜伝ってすさまじいほど中国の『弱者の論理』を展開してるのが鼻につくんだが。
もっとも南京大虐殺について書いたのは勇み足だったな。
「言論圧殺・報道管制がしかれてるのにどうして日本人が南京を自由に調査できるんだ。
　中国に都合のいい事しか書かない朝日新聞だけ残して、他の日本メディアは追放された時期もあるのに」
ってかなり突っ込まれていたｗ


朝日新聞は林彪事件の時も唯一林彪元帥は生きている、なんて中国の意向に従う記事書いてたり、
カンボジアのポル・ポトが政権とった時は市民に優しい共産党政権ができたなんて記事を書いた、
ある意味すごい新聞。

>もしくは火病りながら「ここまでやればいいのかよ！ここまでやれば！」と言いつつ執筆してる光景でもあったか。

なんかこういう決めつけってキモい。

つまりガイエはそういう作家だ、と
作者の心情思想を完全排除するべきだとは思わんが、あんまり鼻につくのも、ちょっとね
それこそキラたんマンセーラクスたんバンジャーイみたいな

ヨシキが好きなのは歴史上の中国であって現代の中国じゃないんだろ。
共産主義についても、人間を威圧するシステムとかなんとかメタメタに書いてたし。

>>857
阿片戦争は近代化していなかった中国軍がボロ負けしましたマル
これが結局、日本が近代化の必要性を知る切っ掛けのひとつになりましたマル
　
くらいの基礎中の基礎は習うよ。たとえ日本史やってててもね。
これで過小評価とかは知らないけど。

>>862
可能性を二つあげ、後者は仮定してるだけなのに（決めつけるなら「光景があったに決まってる」で文を終わらせる）
にも関わらず決めつけと言われると凹む。

>>865
おや平行世界の俺がいるじゃないか。
高校では二年次に古代史だけやって近代史は中学時代に基礎ぐらいしか習わんかったが。


心情や思想だだ漏れでもいいけど、セルフツッコミみたいにキャラ同士で思想の叩き合いとかさせればよくね？
とか思うんだが。

「資本主義の豚！」
「共産主義の狗！」
「桃色電波の奴隷！」
「優生思想至上主義者！」
みたいな低レベルの罵りあいでも高度な議論でもなんでもいいからさ。

資本主義の豚…か
ＤＭＣのあの人が思い浮かんでしまった。

「（ガイエは）銀英伝だけあればいい！銀英伝だけあればいい！」

あと完結した「タイタニア」が欲しい

>>868
英雄乙

>>870
俺も欲しい。

タイタニアはマジで話進めてほしいんだが……
ガイエは続ける気あんの？

バルアミーとリディア姫とジェスランの話だけでも・・・

おいおい、魔術シリーズを忘れてもらっては困るよ。
完結して良かったね、ほんと。

ここであっと驚く白夜の弔鐘の続編とか

富野監督「ガンダムＳＥＥＤを好きにならなくちゃいけないと思ってもいます」

富野　そしたらその子を美しくできるだけの力を自分が持ちたいんです。
そういうものを目指しているから、万人にあまねくなんです。
　　　　だけど、『ガンダム』を30年近くやらせてもらって悔しいのが
　　　　そういうふうに自分が思っていることが人に伝わらないということがわかったこと。
　　　　つまり、他人が『ガンダム』を受けたときに、アレンジしてくれると、別のところに行くわけです。
飯島　『ガンダムSEED』（以下、『SEED』）とかですか？
富野　例えばそれ。『SEED』みたいなキャラクターを、僕はいいとは思えないけど
　　　　好きにならなくちゃいけないと思ってもいます。
飯島　『SEED』からファーストに入ったファンもいますよね。
富野　そうなんです。だから、その次に考えるのは時代性ですね。
　　　　だいたい12年周期、つまり干支の12年で時代が戻ると言われるけど
　　　　現実的には20年くらいですね。20年で時代ががらっと変わり、その時代をつかまえていくときに、
　　　　入り口として『SEED』的なキャラクターがあったほうがいいんだろうと思うようになりました。
　　　　そうすると今の時代に伝えるためのキャラクター性が好みに合わない自分は、かなり欠陥人間なんじゃないのかなと思うことも出てくる。
　　　　その部分を自分の中でどう消化すすればいいのか迷っているんです。
飯島　わかります、それは。
富野　さっきも言ったけど、へそ出しは嫌いだと言いながら、好きと思わなくちゃいけないと思う。
　　　　重要なのはそのバランスを自分の中でどう取り入れるかなんです。取り入れて
　　　　次の作品に吐き出すことができるだろうかと、年を取れば取るほど一生懸命になります。
　　　　それで今度は、年を取って初めてわかる大問題に当たるわけ。
飯島　というと？
富野　「若い人や今の時代がわかる」とうかつに言うと、これは若い人に迎合することになる。
　　　　その堕落もよくない。偉ぶるのもだめ、へりくだるのもだめ。じゃあ、どうするんだ。
　　　　そして、こちらの発言や表現を拒否されることになるから 嫌われてもいけないんです。
　　　　じゃあ、若い人に好かれるかと はどういうことかというと、受け入れてもらえるような表現をこちらがしなきゃいけないということなんですね。
飯島　一番難しいことですよね。


（ふと思ったんだが、銀英伝を書いた田中はガンダムSEEDやデスティニーを見たとしたら、どんな感想もらすんだろう？
　『勝ったな』、とにやりと笑うだろうか）

風景画スレからの転載

> 人殺しのラクス・クライン！ 桃色汚物！ きさまの玉座は、血の海に浮かんでいるのだ。
> 生きている人間は貴様の見た目に騙されているが死んだ人間は覚えているぞ！

> なんて事をガロードが言ったりしないか。。。

「喜んでくれタリア、帝国領と同盟領を結ぶ新しい回廊を発見したよ」
「あらそう」
「何だかつれないな。まあいい、そこにイゼルローンみたいな要塞を作ろうと思うんだがどうだろう」
「貴方のことだからダメって言ってもやるんでしょう」
「ははは、さすがはタリア、よくわかっているな」
「誉められても嬉しくないわよ」
「しかし、建設には時間がかかる。そこで、メサイアを取り合えず移動させて、仮の回廊要塞にするつもりだ」
「……」
「ついでにジェネシスもつける。これでイゼルローンにも負けないな」
「ギル、ひとつだけいいかしら」
「何だねタリア」
「イゼルローンはヤン・ウェンリーに攻略されるまで、文字通り金城鉄壁の要塞だったわ」
「ふむ、それで？」
「悪いけど、メサイアにジェネシスじゃすぐ陥ちると思うの。それこそ、キラ・ヤマトが乗ったＭＳが一機あれば、ね」

乙！
いい落ちでした。
でも、流石にジェネシスじゃトール・ハンマーと同レベルには語れんような気がｗ

トール「いい事思いついた。俺にハンマー持たせろ」

歌○「はっはっは、おもしろいおもしろい。アスラン君、シールド一枚」

むしろカツラやったほうが

とりあえず言っておこう・・・ユリアンのちんぽならしゃぶれる。
ていうかしゃぶりたいお。

失せろ
目障りだ

hosyu

そろそろ語るネタも尽きたか…

別のとこに投下したネタ
電波ジャックして自分が本当のラクスと名乗りを上げたラクスの語りは続く

「…ですがデュランダル議長を信じる者でもありません。我々はもっとよく知らねばなりません。
デュランダル議長の真の目的を。 」

「ええい！」

その時、焦る議長の横を一人の夫人が通り過ぎ、ミーアの横に立つと、ミーアを安心させるように
にこりと微笑んだ。

「ラクスさん、とりあえずラクスさんと呼ばせていただきます。わたしはロミナ・アマルフィと申します。
前大戦時、あなたと共に戦ったというキラ・ヤマトに殺されたニコル・アマルフィの母です。いいえ、
母でした」

「それは・・・それはお気の毒でした、おばさま、しかし・・・」

「いたわっていただく必要はありません。ラクスさん、わたしの息子はザフトの信頼を守って、戦友を
かばうために崇高な戦死を遂げたのですから。」

「そうですか、いえ、おばさまはまさにザフト軍人の母の鑑ともいうべき人です。おばさまの賞賛すべき
精神は必ず厚く報われるでしょう。」

「ありがとうございます。わたしはただ、ラクスさんにひとつ質問を聞いていただきたくて参ったのです。」

「それはどんな質問でしょう、私が答えられるような質問だといいのですが・・・」

「あなたはいままで、どこにいました？」

「は、なんですって？」

「わたしの夫は息子を失った悲しみに耐え、プラントのために働きました。今も働いています。ラクスさん
あなたはどこにいました？夫が戦争の早期終結の祈りを託したフリーダムを奪ってまで、ご自分の理想を
実現しようとなさったあなたはどこにいました？」

「おばさま・・・」

「あなたはどこにいました？　プラント市民の多くは肉親、知り合いを失くしながらもプラント再建のために
働いています。今、デュランダル議長の言葉に疑問を投げかけるあなたはどこにいました？
あなたは、もしかしたら本当にラクス・クラインなのかもしれません。ですがご自分が犯罪を犯してまで
なそうとした事の責任はどうなさったの？
人がしている事を批判するのはたやすい事です。あなたは、ご自分が主張したことの実現のために、
戦後、何か実行なさったの？」


「歌だ！歌を流せ！（虎）」

『しずかな〜♪このよるに〜♪』

市井の市民にアッサリ論破されるラクシズ……
まあ、ガキ以下の頭で作成された奴らだしな。

その場面で歌を流してもテレビを観てるほうは引くだけだよな。

コーヒーのブレンドが不味かったせいで正常な判断が出来ていないのだろう→虎






そう、種時代の砂漠で出会う前から・・・

一度でいいからマトモなラクシズを見てみたいものだ

タケミカヅチから脱出してあっさりとAAに寝返ったオーブ軍人を見たラインハルト。

「本来の主君を見限った時、卿らの羞恥心は一体何処を向いていたのだ？」

いや、「成程、大将があれでは裏切りたくもなるか。しかし、裏切った先もまたろくなものでもなかったな」とか

種を叩いてるけどさ。
作者がキャラをマンセーするなんて当たり前の事じゃん。
銀英伝のラインハルトやアル戦記のアルスラーンのマンセーぶりは凄まじいぞ。

富野御大だってターンＡガンダムでの女王ディアナのマンセーぶりは鼻についた。
下記に証拠物件Ａを挙げておく。敵にキティのカテジナさんがいるが無視してくれ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=jUqix0Lo3vE&NR

ヒゲやお兄さんの戦闘アニメの気合入りっぷりは異常。

作者がお気に入りなキャラ贔屓するのはいいけど、行き過ぎると鼻に付くだろう。
自分的には銀英伝やアル戦はいいけど創竜伝は限界を超えた。

>>894
なんでこんなにターンX強いの？ターンAと互角じゃなかったの？

α外伝のターンＸの強さは異常

カテジナってある意味最強のキャラだな
今までキラやラクスをラインハルトやヤンに絡ませる笑い話がたくさん有ったが
銀英伝の連中が何を言おうがカテジナとは会話が成り立たないんじゃないか？

御大将やってる時の子安のノリノリっぷりは異常。

子安はノリノリっつか走り出すと止まらんからなあ
キンゲでは過呼吸で命を落としそうになったんだっけ？

>>894
キラやラクスの場合、マンセーされてるってのとはちょっと違う。
「優しくて傷つきやすい少年」「平和を祈るための戦う女神」という設定のために話を
無理矢理ねじまげてるのが問題。
ラインハルトもアルスラーンもそれぞれ劇中で否定されたり非難されたりしてる。
でもキラやラクスについてはまったく無批判で、「被害者としての側面」しか描かれてない。
キラなんて友達の腕をねじ上げて暴言を吐いたことがウヤムヤにされて、相手の方から謝ってる始末。
そういうチグハグさがおかしいって言われてるわけ。

ディアナにしたって、下々の者に混じって戦争に直接触れ、自分の信念を揺るがされるシーンがある。
ラクスにはそういう描写が一切なかった。
物語すべてが都合良くかつ薄っぺらく出来ちゃってるんだよ。

自分とは別の見方や価値がある、ってのを認める描写ってのはその人物の成長に必須な描写だもんな
でなきゃただの我侭野郎になっちゃうし

まあ、竜堂兄弟やお涼は「ああそうだなわかってる、でも俺たちは俺たちだよーん」で突っ走ってる部分はあるがw

>>899
そりゃ、狂人に言葉は通じないからな。

ちゃんと狂人してるからカテジナさんは（一部ながら）支持されてんだと思う。
狂人ラクス様マンセーな種は世界そのもの（負債の脳内）が狂ってるとしか思えない

「ラクス・クラインの前線慰問コンサートだって？　なんだいそれは」
「なんだ、と申されましても読んで字の如くですわ、」
「どうやらまた国防委員会のごり押しらしいですな、迷惑な話だ」
「そういや彼女、本職は歌手でしたね」
「しかし、決定したとあっては受け入れざるをえんでしょう」
「小官は反対ですね」
「ほう、アッテンボローには思うところがあるみたいだな」
「鑑賞用素材としては慰問の価値はあるでしょうが、一度口を開けば電波発言満載ですよ」
「つまり、士気に関わると言いたいのかな」
「そういうことです」
「好き嫌いは問題の外でしょう。ここでいたずらに受け入れを拒否すれば、後々問題になることは見えています」
「しかしムライ中将、国防委員会の点数稼ぎが見え見えじゃありませんかねぇ」
「まぁ、アッテンボローの言い分もわかるが、ムライ中将の言った通りこれは決定事項だしなあ」
「では、受け入れをするとしても準備が必要ですわね、会場とか音響とか」
「それはキャゼルヌ中将に任せるとしよう」
「気がすすまんが、任されるとしよう」
「それ、小官にも手伝わせてもらえませんかね」
「ポプランか、いや、それは丁重に断るとするよ」
「何故です？　一銭もいりません、ボランティアですよ？」
「お前、スタッフ弁当に下剤混ぜたり、マイクに音が入らないようにと細工するつもりだろ」
「あれ、バレてましたか」
「お前個人でやるならともかく、これは軍のイベントなんだぞ。ヤン艦隊の評判を落とす気か？」
「評判なんて気にしない、それこそヤン艦隊のあるべき姿じゃないですかねえ」
「オホン！」
「……失礼、おとなしくしてます」
「それにしても、彼女が普通の歌手ならこんなに揉めないんですけどね」
「まったくだ」

>906
コンサート後、しれっとした顔で、「耳栓はだめだって言ってませんでしたよね」とか言って笑ってそう。
そして、苦虫を噛み潰した顔でそれを聞いてるムライ。もちろん耳栓つけて。

>>905
しかも最終回でああいう姿を晒してくれたしな。
それにしても、ああいうことになってるカテジナに情けをかけなかった
シャクティには、強さと非情さを同時に感じたなあ。

負債はラクスにああいう汚れ役をやらせじにひたすら
マンセーばっかりするから・・・。