乙
4 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/28 23:00:18 ID:R/f1FRtJ
>>1 ヤダァ(`Д´(` )<よし、オジサンが君の布団でオネショしてあげよう
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ @| |
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
_, ,_ ,_
アッ!(`Д´(` )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ ジュワァァ〜
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
キラ「…
>>1 糞スレ立てんなヴォケ、ラクソ厨キモイ…っと」
ラクス「キラ…一体何をやってらっしゃいますの?」
キラ「勿論、糞スレ立てた
>>1に粛清を…え?」
ラクス「全く…自分の立場がまだ理解できないようですわね」
キラ「…や、やめてよね、本気で喧嘩しtうわなにをするやめ(ry」
ラクス「と、言うわけで
>>1さん乙、ですわ」
世界月 地図日
今朝ベッドで目が覚めると、シーツが不自然に濡れていた。
においを嗅いでみると臭い… まさか、この年でしかもスーパーコーd(ry の僕がおねしょをするとは!!
焦ってパジャマのズボンを確認すると昨夜はいた時のままでキレイだった。
おかしい…この状況を考えるとおねしょをしたのは僕ではなく、一緒に寝ていたラクスだと考えるのが自然だ。
とりあえず、ベッドはそのままにしておいて(臭かったけど)艦橋にいるラクスに聞いてみた。
「あの…ラクス。聞きにくいんだけどベッドのアレってラクスがした…の?」
「? キラ?なんの話ですの?」
「いや…だから、ベッドが…」
「ああ、あの話ですね。まさか、キラはプラントのトップアイドルであるわたくしがおねしょをしたと思っていますの?」
「え…いやだってあれはどう考えたって…ラクスg 「キラ?トップアイドルはおねしょはおろか、排泄行為なんて汚らわしいことしませんのよ?おわかりですよね?」
数分後、浮上したAAのデッキの上でカガリに怒られながらシーツを干す僕がいた
腐女子臭いすれ
>>7 キラ「腐女子臭いスレ…と」
ラクス「キラ…」
キラ「…」
,_, 人 ,_, 人 ,_, 人 ,_, \ | | |l / // / ,_, 人 ,_, 人 ,_, 人 ,_,
) ( \\ | | |l / // / ) (
) ウンコドゾー ( \\ ∧∧ / // / .) ウンコドゾー (
) ( \ \\ ∧∧ (@ω@) ∧∧ / // / ) (
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ \ \(@ω@) ● ⊃ (@ω@,) // / ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ヽ ● つ (~) ) ● つ / // /
⊂( Y し' と ノ〜 // /
`J ∧∧ // /
∧_∧ ∧_∧ ●(@ω@)ノ /
━━ ━ ━ ─ _( @ω@) .( ;´Д`) (x へ) ./
ー ニ ニ 二三(●), ノ⊃ (
>>1 ) く
__ _  ̄ / /) ) | | | ●(@ω@) ⌒Y⌒Y⌒
二 三 三 三 . 〈_)\_) (_(_)
∧,,,,
(ω@ )
,_, 人 ,_, 人 ,_, 人 ,_, ∧_∧ ∧∧ ●;; ;;ヽ
) ( < @ω> ∧,,∧ (@ ) と;;; ノ〜
) ウンコドゾー ( / ^(●) ミ 彡 ● ヽ `J
) ( C ソ ●⊂ ) と ノ.〜
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ / /_) ミ _〜ミ `J
\__) ι´
キラ必死すぎw
>>1 乙カレー!
まさか次スレ立つとは思わんかった
┌┐
んvヘゝ
i((`')从ノ
ノゝ;´-`) ただのナスランです
/ (ノ |) 荒らしているアスランとは関係ありません
| !
゙:、..,_,.ノ
U U
AA内の部屋割りはどうなてるんだろう
キラとラクスが士官用の二人部屋で一緒か
ラクスとカガリがベットで寝てキラは寝袋使って床で寝るとか
キラは私のペットで、ベッドなのですわ。
16 :
15:05/01/29 10:13:26 ID:???
A月 B日
キラ :「ねえ、やっぱり止めない?」
ラクス:「なにを言ってるんですの?ただでさえオーブとプラントの関係が断絶してアスランの口座からの引き落としが出来なく
なってるのに、このままでは私の収入が激減してしまいますのよ。こうやって身柄を確保していれば今後も安心ですわ。」
キラ :「国家元首を誘拐なんてしたら世界中からテロリスト扱いだよ。」
ラクス:「大丈夫。あなたはカガリさんの双子の兄弟なんですからそんなことにはなりませんわ。多分」
キラ :「多分ってなんだよ!! だいたいカガリに問い詰められたらなんて言い訳すればいいんだ、、、」
ラクス:「それはキラにお任せしますわ。なんといっても双子ですもの。きっと大丈夫ですわ」
キラ :「そんなこと言ったって、、、」
案の定、自分でもなに言ってんだかわけわからないトークになってしまった
アスランの指輪が無ければどうなっていたことか
でもアスランから金とるための誘拐なんだよな、、、
18 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/29 15:11:29 ID:Tue4/qWH
>>1 乙
age
アンナ月ヨハン日
今、僕はある漫画を読んでいる。
……このヨハンって…
「あら、これは私が幼少の頃より愛読していたMONSTER…ですわね。」
この女…やはり…
「ニナ・フォルトナーが如く毅然とありたいと思い、今の私に至るのですわ。」
アンタはニナじゃない、むしろ二ナはミーアの方。それよりなによりアンタはヨハンそのものじゃないか!
「では、キラはロベルトですわね。」
…鬱だ…詩嚢…
んなもん子供の頃から読むなよw
「今まだ助けてあげられなくてごめん。」
姉説得中。
「でも、まだ間に合うと思うから・・・」
喚き散らしていたカガリがようやく落ちてきた。もう一押しだ。
この機を逃すまいと、ポケットに入れて置いたアスランリングを手渡し一気に畳み込む。
「あの、キラ・・・」
ラクス邪魔しないで。
「ですが、キラ・・・」
ラクス心読まないで。
今大事なトコだから。
指輪を受け取ったカガリは一瞬驚き僕の顔を見た後、指輪に再度目をやった。
「カガリも一緒に行こう」
カガリが指輪を見つめブルブル震えている。
よしっカガリは落ちた!僕の勝ちだ!
「言いにくいのですが、キラ・・・その指輪は私がキラに差し上げた指輪では?」
>「あの、キラ・・・」
>ラクス邪魔しないで。
>「ですが、キラ・・・」
>ラクス心読まないで。
>今大事なトコだから。
心読まないでワラタ
23 :
1/4:05/01/29 21:59:05 ID:???
○月×日
オーブを出てからも僕の暮らしはあまり変わっていない。
ディアッカから譲り受けた部屋には何もないし・・・ノーパソを隠し持っていなければ退屈で死んでしまうところだったよ。
ゾイドさんは相変わらず可愛い。もう僕に残された最後のチャンスかもしれない・・・何としてもこの子を落としてみせる!
「ねえねえ、ゾイドさんってどこに住んでるの?」
「何、急に・・・?今は・・・船で暮らしてるの。」
「へぇ、奇遇だね、僕も船暮らしだよ!いつも海が見えるから心が癒されるよね!」
まあ僕の部屋からは海はおろか空すら見えないんだけどね。
海が好きな男はモテるってメンズノンノにも書いてあったし、これくらいの嘘ならバレないだろう。
「海・・・好きなの?私も・・・海、見てるの・・・好き・・・」
お、好感触!このまま行けるか?
「今どこを航海してるの?僕の船はオーブを出たところなんだ!」
「カーペンタリアの近くにいたんだけど・・・もうすぐインド洋の方に向かうみたい。」
カーペンタリアだって!?めちゃくちゃ近いじゃないか。このチャンスをのがす手はないぞ!
マリューさんをそそのかしてザフト基地に向かうか・・・?
いや、そんな暇はない、僕には自由への翼があるじゃないか!勝負は今しかない!
24 :
2/4:05/01/29 22:00:47 ID:???
「お、僕たちすごく近くにいるんだね!運命的なものを感じるなぁ・・・ねえ、よかったらちょっと会ってみない?」
「え・・・でも近いって言っても1000km以上あるよ・・・それに今から西に・・・」
「大丈夫、僕これでもMS持ってるんだよ!これくらいの距離ならひとっ飛びさ!」
ここでさりげなくMS持ちであることをアピール。MSを持ってる男はモテるってメンズノンノ(ry
「いいな・・・私のMS飛べないから・・・」
なんと!?ゾイドさんもMS持ってたのか・・・お嬢様なのかな?
「じゃあ今から行くよ!カーペンタリアの近くまで行ったら電話するから携帯の番号教えてくれる?」
「私・・・携帯持ってない・・・」
・・・お嬢様なのにも程があるよ。しかしここで退いたらお嬢様キラーの名がすたる!
「それなら二時間後にまた接続するよ!じゃあまたね!」
「あ・・・」
明確な返事はもらってないけど、近くまで行ってしまえば嫌とは言うまい。恋愛は押しが肝心だ。
回線は・・・ハロを一匹くすねていけば問題ないな。
キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!
25 :
3/4:05/01/29 22:02:50 ID:???
密かに作っておいた鍵で部屋を脱出してハロを一匹盗み出し、フリーダムに乗り込む。
スーパーコーディネイターの僕がここまで手こずらされるとは・・・しかしここまで来ればもうこっちのものだ。
ん・・・フリーダムに通信?・・・ピンクハロから!?
「キラ、わたくしの許可なしにバイオレットちゃんを連れてどこへ行くつもりなのですか?」
「・・・ラクスのためにこっそりプレゼントを買ってこようかと思ったんだけど・・・もうバレちゃったか、あはは・・・」
「『運命的なものを感じるなぁ・・・ねえ、よかったらちょっと会ってみない?』・・・でしたっけ?」
・・・・・・!何でバレてるんだ!盗撮されてたのか!?
「止めても無駄だよ!僕は自由が欲しいんだ!AAを破壊してでも僕は行く!」
「・・・キラ。ペットに自由があるとでも思っているのですか?まあどうしてもと言うのならわたくしは止めはしませんが・・・
できることならわたくしはもうハルマさんの時のような思いはしたくありませんの・・・」
くっ・・・父さん・・・あのとき僕に力があったなら・・・。
「カガリのことを言ってるのかい?無駄だよ、いくら君といえどカガリはそう簡単にどうこうできる相手じゃない。
母さんも今はオーブ、アスランはプラントだ。君が人質に取れるような相手はいない!」
「・・・キラが一体何のことを言っているのか、わたくしにはわかりかねますが・・・
これは例えばの話ですが・・・キラが今からフリーダムでオーブに向かったとして・・・
わたくしが極秘回線でマルキオハウスに連絡を入れるまでに到着できるものなんでしょうかね?」
・・・・・・!? まさか・・・すでにマルキオ導師までラクスの手の内に?それとも子供たちの誰かが・・・?
・・・そんなことは今はどうでもいいか・・・僕には最初から自由なんてあるわけないんだ。
26 :
4/4:05/01/29 22:04:26 ID:???
「まったく仕方ありませんね・・・悪いペットにはお仕置きをして差し上げないと。」
そうだ・・・僕はあのとき・・・父さんの仇を討つまではラクスのペットになるって誓ったんだ・・・。
父さん、サイ、カズイ・・・見ていてくれ。いつか必ず無念は晴らしてみせる。
ゾイドさん、ごめんね。僕には飼い主がいるんだ。君の想いには答えられそうもない。誰かいい人を見つけて幸せになっておくれ。
はは、今度は一週間食事抜きかな?つらいな・・・だけど、みんなのためにも僕は生き抜いてみせる!
「・・・一体いつになったらキラはわたくしの手に噛み付いてきてくださるのかしら・・・?
飼い主を楽しませないようではペット失格ですわよ・・・ふふふ・・・。
わたくしはあなただけを愛していますわ、キラ・・・」
キラパパー!
…ラ、ラクスに処分されてたのか…
サイやカズィまでもか…
まあ死んだとは書いてないけどな…
キラママは何も知らないようだけど
キラってネトゲだとかなりイタイやつだなw
やたらテンション高いわ、すぐにリアルで会いたがるわ・・・
最後なんか相手が自分に惚れてると勘違いしてるし
スク月エア日
ああ眠い…徹夜でゲームはキツいなぁ…
でもそのおかげでラスボス直前まで進める事ができた。
よし、このままエンディングまで行くぞ!
「キラは朝から元気ですわね」
「ラクス!?い、いつから居たの?」
「3時間前からですわ。キラったらゲームに夢中で私に全く気付かないんですもの」
そんな前から居たなんて…
真夜中に何の用だよ…って夜這いだな。
徹ゲーしてて正解だったかも。
「ところでキラ、この色黒のおじ様が私と同じ名前なのはどうゆう事ですの?」
やばっ!!キャラの名前を変更してプレイしてたんだ!!
あのおっさん横暴そうだったから「ラクス」って名前にしちゃったよ…
「言い訳があれば聞きますわよ」
「…その人ね、元からラクスって名前だよ」
「ではこの説明書はミスプリですの?おじ様の名前は『バレット』になってますけど」
「………ごめんなさい」
「このソフトとメモリーカードとPSoneは没収します」
「それだけはやめてお願い!!」
「安心してください、データを消すような事はしません。
私が代わりにクリアしてエンディングの内容も教えてあげますから」
「僕は…自力でエンディングを見たかったのにぃ〜〜っ!!」
ゲーマーの最大の楽しみを奪うなんて…血も涙もない悪魔だ…
>>31 ちょうどリアルで引きこもりの盟主やらリーダーみたいな感覚。
どこでも月いっしょ日
ラクスにPSoneを取り上げられてしまった。
でも僕にはまだこれがある!!ポケットステーション!!
これで可愛いあの子とお話しするんだw
あ、そう言えば最近話してないな。
どれどれ…
ピッ
『………フレイはいなくなりました
絵日記を見てください』
な、な、何でだーーっ!!!
とにかく絵日記を……ってダメだ、PSoneが無いと見れないじゃんダメじゃん!!
「キラ、どうしたんだ?」
「カガリ!!フレイが居なくなったんだ、これ見てよ!!」
「確かキラのポケピはネコだったよな。それなら人間になりたいと言ってただろ」
「そう言えば…」
「その為に旅に出たんだよ、フレイは」
「そんな……ネコのままでも良かったのにぃ〜〜っ!!」
「フレイさんがどうしたんですの?」
「ラクス!?えっと…あの…」
「それもソフトと一緒に没収ですわね」
「………はい」
「どうせならラクスもやってみたらどうだ?
キラの教えた言葉の引き継ぎもできるし」
「まあ、本当ですの?キラはどんな言葉を教えたんでしょうねウフフフフ」
母さん…僕は生きて帰れないかもしれません
フレイって・・・
イタイ・・・イタ過ぎるよキラ君
エアリスの名前をフレイにして号泣しそうだな・・・
ある意味ラクスは救世主
キラの精神レベルは既にレベル4だなw
39 :
37:05/01/29 22:56:17 ID:???
あ、ラスボス直前まで行ってたのか。
ごめんちゃんと読んでなかった
キラとリーダーと盟主は良い友達になれそうだなw
42 :
36:05/01/30 00:19:52 ID:???
ほんとだ。かなうちだからまちがったよ。
>>39 すでに号泣した後だったんだな。そういやティファとユフィの名前は
何にしたんだろう・・・気になる。
ユフィはカガリじゃねーの?
>>43 じゃあティファはマリューさんだろう。
決め手は胸。
ミーアの可能性もあるな。
つうかラクスは無理なくセフィロスでいけそうな気がする。
>>47 それだ!!
「ラクス…俺です…。黒マテリア、持って来ました…」
キラ=クラウド
ラクス=セフィロス
だとすると
アスラン=ザックス
が綺麗に当てはまる。
ヴィンセントはディアッカで良いし。
>>50 えーと、じゃあルクレツィアがミリアリアで宝条がトールか。
ディアッカがそんなにかっこいいわけないだろw
せいぜいケット・シー、よくてもナナキ
>>52 どっちも最後には男気あってかっこよくなったじゃないか。
あれだ、女装イベントで「ひょひょひょ」って言う人。あれどうかな。
コルネオは切れると残忍で狡猾になるな。
設定上は一番痔だが、ある意味一番離れているとも言える。
55 :
53:05/01/30 21:10:17 ID:???
>>54 あーっ!!そうそう、ドン・コルネオだ!!
すっきりした。ありがと。
>>54 迂闊で残念なひとか…。
アバランチの「うかつ!!」が口癖の人とか?
しかしこうまで人名を忘れてるのには我ながらあきれた。
パルマーって誰だっけ?
>>57 神羅カンパニーの宇宙開発担当の重役。
ロケット村でタイニーブロンコ号を奪おうとしてクラウドたちに倒された…。
だったと思う。
>>50 キラ=クラウド
ラクス=セフィロス
アスラン=ザックス
フレイ=エアリス
カガリ=ユフィ
ミーア=ティファ
までははまり役か?(w
よいスレアゲ
┌┐
んvヘゝ
i((`')从ノ
ノゝ;´-`)
/ (ノ |)
| !
゙:、..,_,.ノ
U U
カガリケコーンで心神喪失状態のナスラン
63 :
56:05/01/30 23:04:08 ID:???
64 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/31 00:37:13 ID:f6+xZ/h2
>>32でキラが実際にプレイしてる名前を予想してみた。
クラウド=キラ(主人公)
エアリス=フレイ(一見ヒロイン)
バレット=ラクス(横暴そう)
ティファ=マリュー(胸)
ナナキ=アンドリュー(隻眼)
ケット・シー=ディアッカ(迂闊で残念っぽい)
シド=ムウ(おっさん)
ヴィンセント=アスラン(髪型?)
ユフィ=カガリ(わがままそう)
個人的には故人の名前を付けるのはどうかと思うけど・・・
アークエンジェル組で名前を付けるなら
ケット・シー=ダリダ
シド=コジロー
ヴィンセント=アーノルド
>>64 >>60のメル欄
「キラ、あそこにノイマンさんとマードックさんがいらっしゃるのでキチンと挨拶しておきましょう」
「うん」
「ノイマンさん、マードックさん。私のAAに再び戻ってきてくれてありがとうございます」
私物化された・・・。
「当然じゃないですか、ラクス様。私たちが抜けたら誰が動かし、修復するというんです?」
「はははっ、違ぇねぇ!」
「あらあら、『ラクス様』だなんて・・・」
『様なんて付けなくても良いのですよ』とは続かないんですね、ラクス様。
「仰る通り、操縦や機関部の事は貴方方にしか任せられませんわ。
・・・椅子に座って乳揺らすだけの方とは違って」
遠回しにマリュ-さんをいぢめている。
「では、私はこれで・・・。キラ参りましょう」
「うん」
「ノイマンよぉ」
「何ですか」
「オーブいる間に出来た彼女はどうしたんだよ?」
「・・・ふられました。ユニウスセブンが落下した3日後に・・・。『男性とはもう付き合えないの』って」
「そーだったのか・・・いや、俺もな、女いたんだよ。16歳の子だったんだけど・・・」
「犯罪ですよ」
「まぁ、そーいうな。俺も落下3日後に『お姉様の事しか考えられないから』って言われて終わったんだよ。
んでその別れ告げられてた時、その娘の股間からヴィーって振動音と『ミトメタクナ-イ』って声が聞こえた訳よ」
「奇遇ですね。私の彼女からも聞こえてましたよ」
「「・・・・・・」」
「ラクス、こっちのハロから見た事無い鍵が出てきたんだけど何かわかる?」
「アラアラ・・・そういえば挿れたままでしたわ。
・・・キラ、早く平和な世界を作りオーブに帰りましょうね」
またエロくなってきたなw
今日アスランから所属の艦の仲間と撮った写真が送られてきた。
呪縛から解き放れていてとてもいい笑顔だった。殺してやりたい
…ん?その写真に写っている女の子を見たときから僕の心臓は鼓動が速くなる
すこしクセのある跳ねてる紅い髪の…女の子…
の隣にいるツインテールの女の子。
ラクスと同じ匂いがする、すぅぱぁこぉでぃねいたぁの僕が危険を感じたのだから多分そうなのだろう。
でもアスランは気づいてないだろう、この女の子が原因で自分につらいことが起きると…でも教えないよ、僕1人に全て押しつけたんだから…フフ…アハハ………
>>68 おい、親友だろ、キラ! しっかりしろよ、キラ・・・!!
駄目だよ自分を見失っちゃ・・・(´Д`;)
ほぼ同じ時間にお仕事スレにもメイリンネタがw
まあ流石にラクスとメイリンでは格が違うと思うが・・・
メイリン「バカにするな」
>69
ラクスじゃなくてフレイでは?
間違えた>68
腹黒オーラ感じたならラクスでよし。
『ハロの作り方を教えてよ。お礼にイン
ゲンのごま和えの作り方を教えるから。話は変わるけど
ウサギを飼ってみたいんだよね。名前はオスならピョ
ン太、メスならウサ
コにするつもり。ウサギ以外にも
チワワも飼いたい。アメリカ
ンショートヘアーも飼いたい。ダ
チョウも飼いたい。ライオ
ンも飼いたい。』
ストレス解消にアスランにこのメールを送ろう。
ラクスとカガリに挟まれて神経を磨り減らす日々なんだ!!
これくらいいいよね?
それ以前にアスランだから気付かないよね。
>77
(゚Д゚ )?
78では無いがわからん。
「スラこそ」って何語よ?
「ラクスころそう」の略式アナグラム?
ス
ラ
こ
そ
スラこそ
ハゲ、ウンコ、チカンチン(?)であってるのかなぁ?
ハ
ゲ
ウ
ン
コ
チ
ン
チ
ン
「キラ!これを見てください。」
「どうしたの?ラクス。」
「オーブ軍の通信記録です。特にこの最後の部分です。」
『…ザフト新型MSの途方もない運動能力とおそらく単機で大気圏突入を図ったであろう航続
能力。通信記録から搭乗パイロットは、代表首長護衛官を務めたアレックス・ディノである
ことは間違く、以後我が軍は対象機を「赤い禿鷹」と呼ぶこととした。』
「これって…。」
「傑作ですわね。さすがオーブ軍。すばらしいネーミングセンスですわ。」
「でもこれじゃああんまりというか…カガリには見せられないね。」
「あら?もうお見せしてしまいましたわ。」
「え!見せちゃったの。」
「ええ、カガリさんたら、『こういうことは隠しちゃいけないから、軍の訓示の時、折に触れアス
ランの頭髪について吹聴したんだ。だからこそアスランは、ナチュラルの気持ちが痛いほど
わかるんだって。』と仰ってましたわ。」
「カガリ…」
ラクスは僕のことをペットにしか見ていない…
僕がどんなにラクスを想っても意味はない
ラクス「キラ、お散歩の時間ですわ」
天国か地獄なんて分からない
僕はペットなんだから…
腐女子向け調教ゲーム
「キラはペット」
2005年3月発売予定!
通常版6980円
限定版9500円
※ラクスの髪飾り、トリィストラップ、ハロ携帯クリーナー
なお、18歳未満の方はご購入できません
躾が50以下のキラに、命令してカガリ・魔乳・ミリィと関係を持たせる。
躾が低いと彼氏共に問い詰められた際、優柔不断or逆ギレな選択肢しか出ない。
選択次第で凸はカガリを殺しオーブを焼き払った後プラントへ帰り、痔は八つ当たりでミリィに殺される。
魔乳は地球連合復帰。
「キラ・・・私には貴方がいてくれればいいのですよ。
いえ、キラだけでいいのです・・・他の方は邪魔でしたの」」
3隻連合崩壊END
躾が150以上だとラクスハーレムEND
「最狂の歌姫」
うぉお!!!!
ほすぃ!(鼻血厨)
>>92のそばにピンク色の長い毛が落ちてたんだが
俺は何も知らない見ていなあsxdcfvgbhんjm
フレイと共に苦難を乗り越えていくスレ5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1105969588/l50 09 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 05/02/02 22:54:57 ID:???
へヘ マターリ
/〃⌒⌒ヽ へ(゚◇゚ )へ ゙ トリィ
〈〈 ノノ^ リ)) レ∧V从 `;
ヽ|| ´∀`||) (゚ー゚〃w
/ |o[] ∬ u u ヽ
)) 旦 (_(____つ
せっかくペットスレから逃げてきたんですものね。たまにはお茶でも
キラがまた逃げ込んでいます、連れて返って下さい。
>>94 最終話の正統派ヒロインに成り下がったフレイではここのラクスに勝てるとは思えんがな・・・
反感度100以上で刺殺エンドとかもありそうだな。
なんだかんだ言ってフレイはキラに優しいもんな・・・
かつての最凶キャラが今やヘタレ
ただの天然歌姫がいまや最凶キャラに・・・
ある意味対極だな
「キラ……あなたはもう泣かないで……守るから……
本当のあたしの想いが、あなたを守るから……」
フ、フレイ……
全身発光したフレイが、椅子に座ってる僕の上に乗った。
フレイ、しばらく見ないうちにずいぶん胸、大きくなったね……
はっ、夢か。
光るでかオパーイに手を伸ばそうとしたところ目が覚めた。
下を見ると、昨日ラクスにあれだけ搾り取られたにもかかわらず朝勃ちしていた。
流石光るでかオパーイ&対面座位。
横を見ると、昨日あれだけ僕から搾り取ったラクスがこっちをじっと……
お、おはよう。きょ、うは、早、起きな、んだね?
「キラの寝言がうるさくて起きてしまいましたの。
『フレイ……なんでキミが、どうして……僕はっ』
――――――ずいぶんと楽しい夢だったみたいですわね」
乳牛の気持ちがちょっとわかった早朝だった。
朝からヤったことで機嫌を直したのか、その後のラクスは僕に優しかった。
ある意味フレイのおかげ?
キミ、本当に僕を守ってくれたのかな。
ところで……
「ドアの横の白いのって何?ラクス」
「お塩ですわ。さっき間違えてこぼしてしまいましたの」
それにしてはこんもりと盛ってある気がするけどなあ。
まあいいや。
「なんか不思議な香りがする」
「アロマセラピーのためにお香を買いましたの」
「ふーん、その緑色の細い棒がお香なんだ」
でもアロマセラピーだなんて、ひょっとして僕のために?
だとしたらラクスもいいとこあるなあ。
「あとさっきから歌ってるそれ、変わった歌だね」
「ええ、『お経』と言うんですの」
「お経のことはさておき、キラ、先程、乳牛の気持ちがわかったとか思いましたわね。」
「え、うん、あ、なんで、いや、そ、そんなことないさ、あははは。」
「図星ですね。」
「…うん。」
「キラは、乳牛さんのことを何もわかっていませんわ。」
「そうなの?」
「乳牛さんは1日に2度、乳を搾ってもらわないと乳房が腫れて苦痛を感じてしまうのです。
人の手によりその遺伝子を操作されて以来の悲しい性ですわ。ですから、搾乳は今や
乳牛にとって、快適に生きていくための基本作業なのです。そしてキラ、貴方も…。」
「え?僕も」
「貴方も1日に最低15回は必要ですわ。それが最高のコーディネーターの宿命ですわ。」
「そ、そんな馬鹿なこと…。」
「馬鹿なことではありません。発動した遺伝子を止めることはできないのです。今の行為
を止めたら最後、48時間以内に人格が崩壊してしまいますわ。」
「それってうそだよね。ラクス。」
「嘘ではありません。でもご安心ください。わたくしが貴方を守ってみせますわ。では、
早速…」
「またするの?」
…ラクスの言っていることは、本当なのだろうか?今の僕には、それを確かめる術はない。
だって彼女から逃れることなんて、絶対無理だから…。
僕はどうしてこんなところに来てしまったんだろう…。
「キラッ!」
「あ、ごめんよ。ラクス。」
最強のコーディネイターが得てして乳牛レベルとはw
まさにスレタイの通りだな…
ペットじゃなくて家畜…
ホン月コワ日
きょうは、朝からキラにサービスしてあげた。
なによ、回想してるの? あんたが!? 私を!?
可哀相なのはあんたのほうでしょ。
可哀相なキラ。
抵抗できなくて泣いて、虐げられて泣いて、すぐヤられて……だから……!
私、知らなかったから。なんにもわかってなかったから。
でも今、ようやく……
あのとき「この娘を殺すわ!」って言ったこと、それがどんなに怖いことだったか。
とても素直に今ならわかる。
さっきから身体が消えそうなのは、お塩と煙と歌のせい?
背後霊と守護霊って基本的に同じものらしいわよ。
「キラ、鬼は外ーーっ!!」
ビシーーッビシーーッビシーーッ!!!
「あ痛たたたたた!!何するんだよラクス!!」
「今日は節分ですから」
「だからっていきなり全力で豆をぶつけないでよ」
「キラに憑いている悪い鬼を追い出す為です。我慢してください」
「悪い鬼って・・・」
「あの赤い髪の鬼ですわ」
「!?もしかしてフ「安心してください。私がキラを守りますから・・・ずぅっと一緒に居てあげますわ」
「(そっちの方が怖い・・・)」
キラは愛されてるな
なんとも微笑ましい
フレイが来て(憑いて)からキラが微妙に明るくなった。やはり霊でもなんでも身近に他人がいるということは人を安心させるのか・・・
・・・んなわけないな。キラ末期かも・・・
こんな結婚式に、海と空の中に自由を走らせるのは誰だろう。
それはカガリとキラだ。カガリはおびえるキラをひしと抱きかかえている。
カガリ 「キラよ、なぜ顔を隠すのだ」
キラ 「カガリには魔王が見えないの。かずのこをつけて、妙な着物を着ている・・・」
カガリ 「あれはたなびく髪だ・・・」
魔王 「かわいいキラや、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服をお前の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
キラ 「カガリ、カガリ!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
カガリ 「落ち着きなさい、枯禿が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の分身たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
キラ 「カガリ、カガリ!見えないの、あの暗いところに魔王の分身が!」
カガリ 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ髪の鬘だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
キラ 「カガリ、カガリ!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
カガリはぎょっとして、自由を全力で走らせた。あえぐキラを両腕に抱え、やっとの思いでAAに着いた・・・
腕に抱えられたキラはすでに搾り取られていた
ラクス「ゲーテですわね。ところでこの『魔王』って誰のことですの?」
キラ「ラ、ラクス……これは違いや宇和なにをするやめftgyふじこl」
>>108 他のネタスレでも度々出てくるがこのネタは面白いなw
>>108 某大学の語学で1年間ひたすらこれの暗唱をさせられたよ・・・・OTL
ふん、豆まきくらいで私は追い出されないわ!
なんたって私にはパパが憑いてるし!
守護霊の守護霊よ! すごいでしょ!
まあ、身代わりにしたからもう今はいないんだけど……。
娘の幸せを願って成仏してね、パパ。
それにしても、可哀相なのはキラよ。
昨日の夜はラムちゃんプレイで大変で、電撃と称してスタンガンをくらって、すぐ泣いて。
可哀相なキラ。
豆投げつけられて辛くて、釘バットで殴られて辛くて、すぐヤられて……だから……!
私、知らなかったから。怖くて……なんにもわかってなかったから。
ずっと、謝りたかった。ごめんね、キラ。
あのときピンク頭をバジルール少佐(あのときは中尉だったっけ?)と一緒に
殺っておかなくて、本当にごめん。
せめてものお詫びに、私の想いがきっとあなたを守るから。
……たぶん。
ぶっちゃけ想いだけでも力だけでもダメなのよね
ごめんねー?
僕宛に小包が届いた。誰からだろう……
開けてみると、とたんに音楽が鳴りだす。
子〜安ことが はじまり〜というならぁ〜
こ、この音楽はまさか、ひょっとして……
じゃあこの小包を送ってきたのは僕の分身のひとり?
中身は……
……
……………
………………………………バラ?
バラだ、しかも青い。
こんなに青いバラなんて、いったいどんなコーディネイトをしたというんだ!
あ、カードがついてる。え〜となになに……
『なにか悪い予感がしたので、キミにこれを贈ります。
投げつければ銃にも勝てる薔薇です。役立ててください。
僕、この学園に入って、本当に良かった。
キミにもいつかガンダムに乗って良かったって思える日が来るといいね』
僕にこれが来たってことは、凸のところには日本刀でも送られてるのかな。
どうせなら僕もバラよりそっちのほうがいいなあ。
第一僕にはバラ投げのスキルなんてないし……だったら業物の方が使い勝手が……
「で、その日本刀、いったい何に使いますの?」
そんなのあのピンクに突きつけるに決まっ……ラ、ラクス、いつからいたの!?
「見事なバラですわね、でも私、どちらかというと血に染まったような赤い方が好きですわ」
ま、まって誤解、誤解だって場うわぁあえwszxrctvy部にもk、lfrtgyふじこおlp;
ランボァァン(゚∀゚)ボァァァン
>>113 おまいは砂漠でブルコスに拳銃投げつけてただろうが、キラw
隊長と遺作と兄貴にもどっかのスレでプレゼント送られてんのかな…
PSoneもポケステも取り上げられた今僕にはこれしか残っていない・・・そう
「天使のたまごっち」
愛情を注ぎまくって隠しキャラの「ふたごっち」にして
ゾイドとフレイって名前をつけるのが目標だ。
さーごはんだよチョコをお食べ・・・
あっ悪魔がチョコを奪いにやってきやがった、
どっかいけこの悪魔めしっしっ!
まったく、人のものを奪おうとするなんて誰かさんにそっくりだな
「誰かさんって誰ですの?」
あっラクス、い、嫌だなあもちろん婚約者キラーの僕のことに決まって
うわぎゃあああああああ!!
第壱話 ピンク、襲来
第弐話 見知らぬ、歌姫
第参話 泣かない、今日は
第四話 拷問、逃げ出した後
第伍話 フレイ、心の中に
第六話 決戦、大晦日108回耐久
第七話 親友の造りしもの
第八話 カガリ、来訪
第九話 瞬間、体、重ねて
第拾話 スーパーコーディネイター
第拾壱話 静止したラクスの中で
第拾弐話 引きこもりの価値は
第拾参話 特殊部隊、侵入
第拾四話 キラ、魂の抜け殻
第拾伍話 嘘とお仕置き
第拾六話 死に至る仕打ち、そして
第拾七話 二人目の恋人
第拾八話 命の洗濯を
第拾九話 男の甲斐性
第弐拾話 胸のかたち 髪飾りのかたち
第弐拾壱話 ペット、誕生
第弐拾弐話 せめて、人間らしく
第弐拾参話 鬼
第弐拾四話 最後の一滴
第弐拾伍話 終わるネトゲ
最終話 牢屋の中心で自由を叫んだけもの
劇場版
第25話 Pair
第26話 たべものを、僕に
>116
>たべものを、僕に
ワロス
age
>命の洗濯を
上手いな
>静止したラクスの中で
エロいな
第弐拾参話に何かを感じたw
第弐拾話 胸のかたち 髪飾りのかたち
良いね
第弐拾弐話 せめて、人間らしく
そのまんまなんだけど、ピッタリでワラタ
レイをフレイで合わせてるんだから
アスカはカガリじゃなくてアスハでもよかったかもね
「僕はラクスが嫌いだ」
「でも、好きになれるかもしれない」
「僕はここにいてもいいのかもしれない」
「そうだ、僕はペットでしかない」
「僕はペットだ、ペットでいたい」
「僕はここにいたい」
「僕はここにいてもいいんだ」
お め で と う
おめでとうで思い出したが昨日はラクスの誕生日だったんだな
「おきなさい。 おきなさい わたくしの かわいい キラや……」
「・・・どうしたのラクス?まだ5時過ぎだよ・・・?それに何その喋り方?」
「おはよう キラ。 もう あさですよ。
きのうは とても たいせつなひ。 わたくしが このよに うまれたひ だったでしょ。
きのうのために あなたを べんりな ペット として そだてたつもりです。」
あああああぁぁぁぁーーーーーーーっっっっっっっ!!!!!!!!!
忘れてた!!!!!!!
うわ、ラクス目が笑ってるよ・・・こ、殺される・・・。
「さあ わたくしに ついて いらっしゃい。」
つ、付いて行くしかない・・・え・・・ここはたしかもう少し行くと牢屋・・・?
「ここから まっすぐいくと ろうや です。
ディアッカに ちゃんと あいさつ するのですよ。 さあ いってらっしゃい。」
ディアッカはもうここにはいないよ!いやだ・・・もうあんな思いはいやだあああああ!!!!!
「ラ、ラクス、落ち着いて!話せば分かる!今日は何でもするから!」
「キラや どうしたの? ディアッカに あっていらっしゃい。」
もう駄目だ・・・何を言っても聞いてくれそうもない・・・昨日はドラクエしてたから言い訳も出来ないし・・・もっと食い溜めしておくべきだった・・・。
>>129 ラクスの誕生日なんてみんな知らなかったんだよ。普通そうだよ。知らないよ。
「キラ、何を書いていらっしゃいますの?」
「!!!」
「早速昨日の分、いろいろと・・・」
「ひぃやあああああああ!!!」
一週間後、カガリによって救出された・・・もう動けない・・・
「おい、ラクス!キラを牢屋に入れっぱなしだったぞ!そういうプレイもいいが命に関わるのはまずいだろうが!」
「おお! なんてことでしょう! わたしの かわいい キラ!
どうか キラを たすけて あげてください! わたくしの たったひとりの ペットなんです。」
「とりあえず医務室に連れてくよ。・・・牢屋・・・ペット・・・私も今度アスランにやってもらおうかな・・・」
まだドラクエ3口調なんだね・・・いつになったら許してくれるんだろう・・・。出会った記念日と初めてキスした記念日と指輪もらった記念日は忘れないようにしないと・・・。
って書いてみたけど確か出会ったのってちょうど今頃のはずだよね・・・
血のバレンタイン追悼の前だったか後だったか
カガリをさらった本当の理由は、助けてくれる人がいないと死ぬからか。切実だな。
そういえばどっかで姉萌えキラvs妹萌えシンのシスコン対決なんて話があったな。
>>116 「……ゃダメだ、逃げなきゃダメだ、逃げなきゃダメだ、逃げなきゃダメだ、逃げなきゃダメだ、逃げなきゃダメだ、逃げなきゃダメだ!」
×月×日キラ曜日
誕生日を忘れたのはいけなかったな…
一応僕はラクスの彼氏なんだし、
彼女の誕生日を忘れるのは男として失格だよね。
今度パシリにされた時に何か買っておこう。
でも、あそこまでされてるのに、我ながらすごいよな。
それにしてもAAはどこ行くつもりだ?
まったく無計画にもほどがあるよ。
魔乳も暗殺部隊相手に見事なハイキックできるなら、
ヘリオポリスにきたザフトを全員殺しとけよな。そうすれば僕はこんな生活しなくて済んだのに…
虎もコーヒー豆集めのためにMS乗るなよな。しかも金ピカ。どっかの議長と違うんだからさ。
ノイマンもノイマンだよ。ナタルさんがいたAAが懐かしいからって帰ってくるなよ。
あんたの腕ならシューマッハ越えもできるのにな。
マードックも前大戦で魔乳の乳揺れ見れなかったからって戻ってくるなよ。
どーせ整備班だからブリッジ来れねーのによpgr
チャ…眼鏡のオペーレーターは名前忘れたよ!サイのほうがまだよかったよ。パシリに出来るし。
カガリも凸は今頃、ミネルバでハーレムなんだからいい加減見切るを付けろよな。
紫バカが義兄になるのが嫌だったから一応助けたけどな。
ピンクはこの一語に尽きる。悪魔!
やっぱ僕の友達はトリィだけだよ。あれ…目が光ってる…しかも胸にRECの文字が…
ピンク「一部始終見せてもらいましたわよ。今日は随分元気が良いですわね。」
「皆さんはブリッジでお待ちですわ。すぐブリッジに来てくださいね。」
まだだ、まだ終わらんよ。諦めるのはまだ早い。僕は最高のコーディだ。
それに「意地があんだよ、男の子には!」気合も入ったし皆に一発ビシっと言ってやろう。
数時間後
スカンジナビアの潮風はオーブと違って涼しいな…
ピンク「みなさん、キラの逆さづりはいつまでにします?」
ここのおかげで
キラがフリーダム乗ってガーディに向かい
ステラを連れてどっかに飛んでく夢見ちゃったじゃないか・・・
今、僕はフリーダム単機でカーペンタリア周辺にきている。経緯はこうだ。
あまりのラクスの暴虐振りに嫌になってフリーダムで逃げ出した。ただそれだけだ。
勿論言うまでもなく追われているので水中に隠れている。途中大西洋の一個師団を
片手間で無力化する羽目になったせいで何時追いつかれるかわかった物じゃない。
……ん?あの機体は…ブルーフレーム?
「任務了解。これより捕獲にはいる。」
……げ、サーペントテイル。
水中では勝ち目がないので必死に逃げる。何とか地上に出てフルバーストで傷を負わせて
逃げ延びた。……はずが、何故か機体が動かない。
「私のリジェネレイトから逃げられるおつもりで?」
……空に逝かせて捕まえる作戦か。…始めるよ。僕の自虐ショー…。
>>136 倒れるときは前のめりだぜ…ってか?
しかしキラはまだラクスと彼氏彼女の関係のつもりなのかw
>>138 カーペンタリアまで来れたのならステラに会いに行けそうだな…
まじでステラ奪い去ったら祭りなんだがな
142 :
その1:05/02/06 21:50:41 ID:???
僕は休憩室にいる。
いつもと同じようにラクスに搾り取られ、フラフラな体でなんとか休憩室に逃げ込んだ。
ここに来たのは、部屋にいたらまた確実にやられるから・・・
休憩室のソファーの上で横になっているとトリィとハロが入ってきた。
キラ「・・・・あっはっは、トリィ、ハロ、おいかけっこかい?、無邪気だね・・・」
僕が微笑ましく見ているとトリィが空中でハロに捕まった。
そして、そのまま地面に叩きつけられるトリィ
「ちょ、ちょっとハロ・・・」
重たい体を起こしトリィを助けようとすると次の瞬間、自分の目を疑った。
いきなり、ハロが口が開き、口の中から触手のようなコードが出てきた。
そしてそのコードはトリィに絡み付く。
トリィ「トリィ!、トリィ!」
必死に羽をばたつかせ逃げようとするトリィ
しかし、コードとハロの体重が逃がさないようにトリィに押さえ込んでいる
そしてコードはトリィの充電用の端子を見つけるとその端子に突き刺した。
トリィ「トリィ!!!!」
一際大きな声で鳴き、なおも暴れて逃げようとするトリィ
その光景に僕は唖然なり、動けなかった。
そしてだんだんトリィの動きが鈍くなり、ついには動きが止まってしまった。
トリィがまったく動かなくなるのを確認するとハロのコードが口の中に戻る
ハロ「ハロ、マンゾク!、ハロ、マンゾク!」
そう言いながらハロは休憩室から出て行った。
キラ「・・・狽ヘ、トリィ、大丈夫、トリィ!!」
僕が慌ててトリィに駆け寄る。トリィを手のひらに乗せてもまったく動かない。
そして僕は、まさかと思いながらトリィのバッテリー残量を確認するとゼロになっていた
どおりでラクスと住むようになってからバッテリーの減りが早いと思ったら。トリィ・・・
キラ「おまえは僕がラクスに搾り取られると同じようにハロにエネルギーを搾り取られていたんだね
僕と同じような境遇がこんなにも近くにいたなんて、ごめんね気づいてあげられなくて・・・」
自分の不甲斐なさに僕は流れる涙が止められなかった。
ラクス「あら、キラ。こんなところにいたんですか?」
顔を上げるとラクスが立っていた。一言文句を言ってやろう
キラ「ラクス!、君のハロが僕のトリィを・・・!」
ラクス「ピンクちゃんが満足したのですから次は私の番ですわね♪」
知ってやがった・・・このアマ、ハロがトリィを襲っているの知ってやがったんだ!
ラクス「ふふふ・・・キラ〜♪」
そして動けない僕はラクスに簡単に捕まり、先ほどのトリィと同じようにラクスに搾りとられのであった・・・
おまけ
色々あってミネルバと合流したアークエンジェル
アスラン「(セイバーのコックピット内)キラ!、おまえも俺と一緒にミネルバに来い!」
キラ「(フリーダムのコックピット内)ダメだよ・・・アスラン。僕は・・・行けない」
アスラン「なぜだ?、まだ過去の事にこだわっているのか?」
キラ「違うんだ、アスラン・・・」
アスラン「じゃあミネルバに来るのが怖いのか?、心配するな。タリア艦長は俺が説得する、お前に文句を言う奴は俺が黙らせる、だからお前はなにも恐れる事はないんだ」
キラ「違うんだ!、アスラン」
アスラン「じゃあなんなんだ!、今回はお前の友達が乗ってるわけじゃないだろうし、このままじゃ・・・お前はほんとに死ぬぞ!」
キラ「そんなこと分かってる。けど・・・」
アスラン「けど、なんだ?」
キラ「あそこには・・・あそこには、僕と同じような境遇で苦しんでいるトリィがいるんだ!!!」
アスラン「キラ・・・・」
唖然となるアスラン
涙を流し、目を瞑り俯くキラ
鳥かごに入れられ、暴れるトリィ
そしてその鳥かごの前でキラとアスランを見ながら口に人差し指を当てクスクスと本当に楽しそうに微笑むラクスの姿があった・・・
トリィもラクスの被害者だったり手先だったり忙しいなw
まあアスランがそんなトリィを襲うようにハロを設定するわけないから
どう考えても犯人はラクスしかいないわけだけどな
や…やめてよね…ハロ…僕にはトリィが…ん…
トリィがハロに襲われるシーンを読んで興奮してしまいました!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 触手!触手!
⊂彡
ハロから触手が生えてもなんら驚かんが
トリィからウネウネ出てきたらかなり恐い
「キラ…ちょっと頼みたいことがあるんだ。」
「なに?」
「ア、アークエンジェルって、しばらく使ってなかったらあちこち埃っぽくなってるみたいで、
さっき倉庫に入ってみたら、埃だらけになってさ。一応ひと通り払ってはみたんだけど、
ちょっとお尻のところを叩いてみてくれないか?割とその…思い切り力を入れてさ…。」
「え、力を入れて?」
「そうだ。いいから頼む!」
「あ、じゃあ、行くよ!」
パーーーーーーーーーーーーーンッ!!
「うっ!!」
「カガリ、もう埃なんかでないみたいけど。」
「そ、そんなことはないだろ。もう一回やってみてくれ。」
「うん、いいけど…」
パーーーーーーーーーーーーーンッ!!
「くーーーっ!! ア、アスラン!もう一回ください!」
「アスラン? それにくださいって?」
「あ、じゃなかった。キラだったな、キラ。すまん、もう一回だけ頼む。」
パーーーーーーーーーーーーーンッ!!
「はぁぁ…
………
……
…大分楽になったよ。済まなかったな。また埃まみれになったら頼むよ。キラ。」
「それは構わないけど、いったい何が楽になったの?カガリ。」
「いや、そのちょっと淋しくてさ。放置されるのも辛いよな。」
「カガリ…何か言ってること変じゃない?大丈夫?」
「あ、まあ、気にするな。私なら大丈夫だから…それより、アスランどうしてるかな?」
「そうだね。きっとその内会えるよ。」
「…早く会いたいな。」
>>136 ノイマンとマリューさんは何気に褒めてるな
まあ、AAが前回沈まなかったのは、
ノイマンの天才的な操舵のおかげだからなw
奴は実はAAで一番いい男だし
魔乳は指揮官ではなく、特殊部隊に配属されるべきだった
ひょっとしてAAで虎やノイマン達がマリューを艦長にやたらと推してたのは
乳揺れが見たいだけだったのか!?
寅さんでマドンナ吹いた.
奥手で純な寅さんは、
精一杯魔ドンナにアプローチするのですが、
死んだはずの魔ドンナの恋人が還ってきて
また一人さびしく次の町に・・・
「よかったなぁ、魔乳ちゃん.おいらは、これでおいとまするよ.」
魔ドンナでロマネ・コンティ吹いた
キモすれあげ
キモすれあげでプケラ吹いたw
キラも最初「だけ」はセックルではラクスの優位に立てたんだろうなおぁ・・・
その時に調子に乗りすぎて色々ヤりまくったプレイを全部ラクスが覚えこんだせいで
今は立場は逆転・・・・・と
>>162 優位に立ってる気がしただけ。錯覚。
すべてピ…ラクスの演技
アスランは今いろんな意味でピンチらしい。
空気読めない事をやらかして人間関係ギスギスだとか…
そうだ、アスランを元気付ける為にカガリの写メでも送ってあげよっと。
「カガリ、アスランに写メを送りたいんだけど」
「私のか?」
「うん。せっかくだからあのウェディングドレスを着てみたら?」
「そんなのよりアスランが喜びそうなシチュエーションがあるぞ」
「何々?セーラー服に機関銃を持つとか?」
「違う、亀甲縛りだ」
「…亀甲縛り?……それがアスランの趣味?」
「そうだ。私の趣味でもあるけどな」
「…僕、そうゆうのよく分からないから…」
「私が教えてやるよ」
「そんなの知りたくないよ!!」
「あらあら、双子でSMプレイですか?」
「あ、ラクス助けて!!カガリにヤられる!!」
「わたくしも混ぜてください」
「え…」
「いいぞ。じゃあラクスはキラを押さえてくれ。私が縛るから」
「はい、わかりました」
「嫌だあぁああぁぁっっ!!!」
※3時間後
……死ぬかと思った……どうしてあの二人はあんなに詳しいんだよ!!
女の子の方が進んでるって話は本当だったんだな…
それもこれも全てあのエロハゲのせいだ!!もうあんな奴知らん、苦労しまくってツルッパゲになっちまえ。
>>162 むしろラクスが暴れまくって、実際はキラの方が痛い目に・・・
それでラクスが慣れてきたら、今度は搾り取るだけ搾り取るように・・・
エロハゲw
気が付いたら僕は屋敷で働いていた。仕事も比較的楽でまともな様だった。
しばらくすると色黒で金髪の屋敷の主が僕に女装しろと言ってきた。まあ楽だし、しょうがないと思ってやったら
突然目の色を変えて口説いてきた。僕は当然断ったが押しの強さに断りきれず無理やりベットへ・・・・・・
あ、夢か。 そうだった家事が一通り終わって疲れて寝てしまったんだ。
僕が起きるとラクスが近寄ってきて
ラクス 「キラお疲れのようですね」
キラ (誰のせいだよ誰の)「いやそれほど疲れてもいないよ」
ラクス 「でもキラが子供の世話に疲れているようなら良い話があるのですが」
キラ 「良い話?」
ラクス 「ええ、ラインフォード家という貴族の方が使用人募集中ですのでしばらくそこにいってきたらどうですか?」
と言ってラクスは屋敷の写真と当主の顔写真を見せてきたがその写真は・・・・・・夢に出てきた屋敷と当主そのものだった・・・・
ラクス 「面接審査があるらしいですけどキラなら顔写真だけでOKといってましたわ。」
キラ 「ラクスお願いだから僕をそこに売らないで、今の数倍は働きます 夜の仕事も今よりがんばります。
だからお願い。売らないで。」 と気が付いたら僕は泣きながらラクスに土下座して頼んでいた・・・・・
ラクス 「でも、高級ですよ」
キラ 「お願いします 売らないで」 とひたすら土下座して頼んだらさすがのラクスもこの件は
もうその件は言わなくなったが時々変なところに電話している・・・値段がどうとかここでの働きが
悪ければ送ろうかと嫌な電話をしているのを何度も聞いてしまった。
やっぱり 僕はペットだから飼い主に飽きられたら捨てられてしまうのかな・・・・・・・
>>167 グエン様はローラ一筋なので、キラごときはいらないと仰せになられております。
僕はてんしのたまごっちを愛情こめて育てた。
いつかふたごてんしになる日を夢みて、心の中でゾイド&フレイ(仮)と呼んで
それはもう手塩にかけて育てた。
そして、ついにたまごっちは進化した。
おやじてんし に……
いまいましいこのハゲ。お前なんかアスランって呼んでやる。
あとむかついたのでその画像を凸に送った。
アスランの餌のチョコを悪魔が奪いに来る、現実そのものの光景に少し溜飲が下がった。
ところで後ろから魔王のような殺気が近づいてくるのは気のせいだと思いtgyふじこlp;
age
キラとアスランって本当に親友なのかなあ……
あの二人がピンクの欲望を満たすからこそ、人類は平和なんだよ
いわば全人類のイージス
ピンクはそれでも満たされてないようだが……
今回の戦争の黒幕もどうやらピンクのようだし
黒幕はシーゲルでは
死んだと思われてるのは実はクローン
ここを見ているとこんどのスパロボに種が出れたのは
スパロボのプロデューサをピンクが脅したんじゃないのかと
思えてくるよ
ここのピンクネタ出したら寺打は神だな
寺田がやらずとも、スパロボシリーズに連動して各社から出版されるアンソロ本で
必ず作家のうちの誰かはそれで描くはずだろうよ。ネタにしやすいし、
過去の傾向からして、そういうネタを好んで使いそうな作家も各社にちらほらといるし。
例によってラクスが秘密をしている。
「もしもしわたくしです。お元気でいらっしゃいますか?…あら、声に
元気がありませんわね。婚約者に逃げられて…ええ…わたくしも
その話は伺っておりますわ。貴方のような国家の代表者のご婚礼
が、まさかこんなことになるなんて、わたくし想像もしておりません
でしたの。お気をしっかりと持ってくださいね。一日も早く彼女と再
会できることをお祈りしてますわ。」
(それって自分が命令したんじゃないの…。)
「それで、彼は?…彼って誰かと?…それはもちろん護衛のあの方
ですわ。…いなくなって清々したと仰るので…はあ…でも嫌がらせ
で買い占めた最高級ワカメの処分に困ってると…そうですわ。でし
たら、わたくしがまとめて処分させていただきますわ。処分代は…
そうですね。100キロ当たり5,000円ということでいかがですか?…
もちろん、他ならぬ貴方だけの特別価格ですわ。他の業者と比べ
ていただければその差は歴然ですわ。…わかりました。では明朝
使いのものに運ばせますので、そちらも倉庫の鍵を使いに持たせ
てください。それでは、お元気で。」
(使いのものって…もしかして)
「キラ!どうやら電話の内容はお分かりのようですね。アークエンジ
ェルのために食料を調達しましたわ。ちょっと偏ってますが、あとで
市場に流して、換金することにしましょう。それとフリーダムはダメ
ですからね。サングラスも必ず忘れないでください。貴方は、花嫁
強奪の犯人ですから。」
「うん。もちろんわかってるよ。それにこの件だけは、なんだかいい
気味って感じだしね。」
「あらあら、キラったら」
>>180 俺は未成年なんだぞ!止めてくれ!警告しといてくれ!
>>181 そもそもこのスレは18金ですが……なにか?w
なんだかんだ言ってもキラも鬼畜だからなあ。偽善者っぽいし。婚約者キラーだし。
仕事も終わる夕暮れ時のアークエンジェルの廊下、
操舵士としての仕事が終わり、自動操縦にしている
途中、廊下の奥の部屋から、女二人男一人のグループが
出てくるのを見かける。
談笑をしているようにはみえない。
最初は、ただ単に、仲の良いグループでお喋りを
楽しんでいたと思っていたのだが、実は……
今、手元にはいたずら書きされたノートパソコンと、イジメに遭っている
のであろうという場面の写真。
これはこの間、新しい赴任先のアークエンジェルへ挨拶をしにいった帰りの
艦内散策途中、とある部屋でキラ・ヤマトが落としていったモノだった。
声をかける隙も与えず、思い詰めた顔をして去っていった男。
age
「フレイ、フレイ、いるなら出てきてよ」
・
・
・
「お願いだから出てきてよ!!」
・
・
・
「ねぇ…フレイ…」
・
・
・
「あらあら、キラは一人遊びが上手ですわね」
「ひぃっ!!」
「これはコックリさんですか?これでフレイさんを呼んでいたのですか?」
「……ぼ、僕の守護霊らしいから……いつも守ってくれてありがとうと言おうと思って……」
「そうでしたの。でもここでの降霊術はやめてください。
変な悪霊が寄って来たら困りますからね。
この紙と10円玉はわたくしが処分しておきますから」
「じ、自分でやるからいいよ…」
「キラに変な悪霊を憑かせない為です、わたくしがやりますわ」
「ラクスが憑かれたらどうするのさ」
「変な悪霊ごときには負けませんわ(ニヤリ」
「((((;゚д゚))))」
(何よ…何よあの女!!この私を変な悪霊扱いするなんて……私だって負けないわよ!!)
アルマゲドンの様相をていしてまいりましたw
>「あらあら、キラは一人遊びが上手ですわね」
>「ひぃっ!!」
なんかもうかなりヤバくなってるね・・・
サル月ファ日
そう言えばいつの間にやらスパロボ参戦が決まっていたらしい。
スパロボと言えば本編でできなかった夢の共闘や悲劇の回避なんかができるらしい。
・・・って事はフレイが生きている話が見られるかもしれない!
・・・いや、もしかしたらラクスの救命ポッドを無視する事ができるかも?・・・スパロボ万歳。
ラクス「楽しそうですわね」
あ・・・ラクスさん、居たんですか?やだなぁ、所詮ゲームの話ですよ?歴史に『もしも』なんてないですよ。
ラクス「そうですわね。過去を変える事など誰にもできません。一度口から出た言葉も消す事はできません」
・・・やっぱりこうなるんですかftgyふじこl
192 :
ラクス:05/02/11 20:41:14 ID:???
・・・・・・
>>191 どうりで・・・一昨日の晩は・・・買い物に行った後の帰りが異常に遅いと重いましたわ・・・
キラー!逃げてー!逃げてー!
観客「キラー、後ろ後ろ」
キラ(うるさいなぁ、わかってるよ)
キラ「もう我慢できない!ボクはフレイと幸せになるはずだったのに…。」
フレイ「キラ…」
キラ「今日こそボクのSCとして持てる力を全て出し切ってあの女をコロス!」
フレイ「そんなことしちゃだめよ…」
キラ「いいんだ、フレイ…ボクはやっぱり君がいない世界じゃ幸せになれない」
フレイ「キラ…嬉しい…でも、私はもう死んでるの…あの性悪がいなくなっても
二人はむすばれないのよ」
キラ「ソンナ悲しい事いわないで、フレイ…ボクは一生君に操をささげる事を誓うから!」
フレイ「キラ…ソンナにまであたしを…」
ラクス「あら、どなたかいらっしゃるの?」
キラ(びくッ)「あ、ああラ、ラクス…今日ね、アスランからおいしいお菓子をもらったんだ。
紅茶を淹れたから食べない?」
ラクソ「あら、あらあらあらあら、おいしそうなケーキですわ!もちろんいただきますとも!」
キラからケーキのサラをひったくるラクス。ガツガツと食べ始める。
キラ「……」
ラクス「まあ、おいしいですわ〜♪キラは食べませんの?え?私に下さる?
キラってやっぱり優しいですわ〜♪お菓子も私に食べられて幸せって行ってますわ〜♪ウウウッ」
倒れるラクス
ラクス「ヴォゲゲゲ〜〜〜ツオヴェッギ…ギルァ…一体何を…ヴギュエエエエェッ」
キラ「ラクス…大丈夫?(全く人間の出す音じゃねーナw)水を持ってくるよww…ってああ、死んだ♪」
フレイ「…これであなたは本当に幸せになれるわね」
キラ「フレイ、君と永遠に一緒だよ…」
ラクス「キラ、あなたの目を盗ませてもらいましたわ。」
キラ「Σ(゚Д゚)!!!」
>195
これはちょっとどうかと思うよ…
ネタスレだからって、わきまえような。
「う〜ん、やっぱりキラのお料理はすっごいですわ!」
僕はいつも通り、お料理をアークエンジェルのみんなに作っていた。
「具体的に言うとどうすごいんだ、お嬢ちゃん?」
「え、えっと・・・と、ともかくすごいんです!おいしいんだからそれでいいじゃないですか!」
バルドフェルドさん、ラクスをいじめないで下さい。・・・とばっちりが僕に来ます。
「ところでさ、キラ。」
「なに?カガリ」
なんだ?いきなり。
「ラクスって、料理できないのか?」
!!!・・・天然爆弾落としやがった。
「なんで・・・そんな事を?」
「だってさ、いっつもお前ばっか料理してる(ガチャン!)」
場が、凍り付いた。正確には、ラクスが一人で凍り付かせた。
「・・・キラ。わたくし、お皿を割ってしまいました。2人で片づけましょう。」
「御意」
「おいおい、逃げる気かいお嬢ちゃん」
追撃いれるなこの馬鹿虎!殺されたいのか!?(殺すのはラクスだけど)
「わたしも気になるわね。お料理できるとかいいながら、いつもキラ君まかせだったし・・・」
マリューさんまで!
「「「「「料理!料理!料理!」」」」」
気がつけば場の全員から料理コール。くそ・・・こいつら海底暮らしに飽きて娯楽を求めてやがる・・・。
「・・・分かりました。今日の夕ご飯は、わたくしが作ります!」
「ラクス!本気!?」
「キラ。こうまで言われて退いては、女がすたりますわ」
「やめてよね!ラクスが本気で料理作ったら、生存者が出るわけないだろ!」
「・・・キラ。ちょっと来なさい」
ズルズル バカッ メキッ ゴスッ ひいいやああああ!!!
「おーい、無事か、キラ?」
ん・・・?ここは・・・医務室か?
「あ、やっと目を覚ましたか。心配したぞ?いつも以上に気絶していたからな」
「・・・カガリ?介抱していてくれたの?」
ありがたい・・・持つべき物は優しい姉か。
「いや、ラクスが呼んでこいってさ。料理できたらしいぞ」
へぇ・・・そういうことか・・・ちぇ・・・ん!ラクスが料理ぃ!?
「本当にしちゃったの!?」
「そうだけど?」
「こんなとこで寝てる場合じゃない!急がないと!」
「え、おい!?」
全速力で走り、なんとか目的の場所、食堂へ着いた。だが・・・遅かったようだ。
「キラ・・・これは・・・!?」
「ラクスの料理の成果だよ・・・」
死 屍 累 々。
「ああ・・・」「う・・ああ」「アイシャ・・・迎えに来たのか・・・?」
まるでラクーンシティー。アークエンジェルクルーは全滅だ。
「誰か、無事な人はいますかー!?返事をして下さーい!」
「え、衛生兵!衛生兵!」
衛生兵も死んでるよ、確実に。
「あ、キラ君・・・」
「マリューさん、大丈夫ですか!?」
・・・聞くまでもないか。「死にかけとはこういう事」という事を体で表現している。
「ラクスの料理ですね?」
「ええ・・・ついに目覚めたのね・・・彼女が(ガクッ)」
先祖還りしないで下さい。
しかし恐ろしいなラクスの料理は。以前より破壊力があがってる。どんな調理をしてるんだ?
「これが、ラクスの料理か。意外と綺麗だな」
「カガリ、どうしたの?」
「ああ、ラクスが作ったらしい料理を見付けたんだ。うまそうなピラフだぞ。」
「うまいわけないだろ・・・」
周りの惨状を見ろ。確かに見た目は綺麗だけどさ。
「どれ、ひとくち(パクッ)」
!!!この馬鹿食べちゃったよ!
「う!あうううううう!!!」
途端手足をばたばたさせてもがきだすカガリ。ラクスの毒は即効性抜群だ、要人暗殺には向かないな。ってのんびり解説してる場合じゃない!
「カガリ!吐け!吐けんだ!!!」
「・・・ごくん」
「飲むなー!」
まずい!こんな事で国家元首を殺しちゃったら非常にまずい!ピラフを食べて死んだなんて誰が信じる!?信じぬさ、誰も!
「カガリ!大丈夫!?」
「ええ、大丈夫ですよ」←カガリ
・・・へ?
「あれ?私、しゃべりかたがおかしいですねぇ・・・どうなってるんでしょう?」
なんだその天然になったラクスみたいな話し方は。だが・・・。
「おんなのこだ・・・」
「・・・言っていいことと悪いことがあると思うんですが!(ボキボキ)」
ぎゃあああ!?腕が!ギブギブ!腕力と性格は変わってないのかよ!・・・はっ、もう片方の手に持っている物は、ラクスのピラフ!?
「キラも食べてみたらどうですか?しゃべりかた変わるかもしれませんよぉ!」
怖いよ!その話し方でやるなよ!というよりやめて!先祖還りや変なしゃべり方はしたくない!
うわあああああああああああああ!!!
>>196 "種我""超精力""氷点下の微笑"
・・・これらラクスの特殊能力に"忍術"が加った瞬間・・・(゜Д゜||)
で、結局。
「怖いですね〜、ラクスさんの料理って」
「・・・全くです、姉さん」←キラ
食べたみんなが言語障害or先祖還りになる。なんて恐ろしい料理なのか。
「ところで、ラクス様はどちらに?」
「・・・様はないと思いますよ〜?」
「だが、いい響きだ」
ッ!?今、ラクスの声であってラクスの声でない声が!
「そこのタンスですよ!」
「了解です、姉さん!」
こうして、この摩訶不思議な薬を作った魔女が発見された。
「ラクスさん、喋ってみてくれませんか?」
「・・・」
「ラクス様、あなたの喋るお姿を是非拝見したいのですが」
「・・・なぜ私が喋らなくてはならん」
うわ!すげぇ話し方!声も心なしか変わってるよ。なぜか今のラクスにはおかっぱが似合う気がした。
多分、味見で少し食べたんだな。・・・味見したならみんなに食べさせるなよ。
「あははははは!今の聞きましたかキラ!傑作です!」
「・・・」
笑い転げるカガリ。僕は笑わない。何故ならラクスの顔が怖いから!緊急退避用意!
「こんな所で朽ち果てる己の身を呪うがいい!!!」
その後はすごい展開だった。
ラクスの蹴りが壁に穴を開ければ、カガリは皿を160`越えのスピードで投げつける。
あげく完全に切れたラクスがドラグーン・・・じゃなくてハロ軍団を呼ぶが、口調と声が違うので誤作動を起こして2人に向かって全段発射、厨房は全壊した。
・・・マードックさん、お仕事増えました。すみません。
翌日。
「おい、キラ。料理はまだか?」
「もう、おなかがすいてしまいましたわ」
カガリとラクスはあんな大喧嘩をしたとは思えぬほど仲良し、かつ元気だ。なぜなら。
「まだできないと思います、姉さん、ラクス様・・・。」
「やっぱ、いつ聞いても笑えるなこの口調は!」
「きっと今のキラにはメイド服が似合うと思いますわ!」
「いいな、それ!いつか着せよう!」
・・・僕の口調がまだ直らないから、それをネタにして2人で楽しんでいるからです。
「いつ、これは戻るんですか、ラクス様・・・」
「そうですねぇ・・・カガリさん、あなたはキラに何皿ぐらい食べさせましたの?」
「ああ、3皿は食べさせたかな」
「なら、一生そうかもしれませんわね」
そんな事になったら舌かんで死ぬぞ・・・。
「ま、きっと他のみんなが起きるまでには治るさ」
「それは困りますわ。皆さんにも今のキラのしゃべり方をお聴かせしたいのに・・・」
なんでそう気楽に言えるんだよ、他のみんなの事も、僕の事も・・・。
言い忘れたが、他のアークエンジェルクルーは今の所全員意識不明。幸い呼吸はしてるし脈も安定してるので大丈夫だと思う。
おそらくラクスの毒はそろそろ消えつつあると思うので、みんなの変な喋りは聞けないだろう。
「じゃ、私メイド服さがしてくるぞ!善は急げだ」
「キラが治る前に見付けてきて下さいね」
本気!?冗談じゃないぞ・・・
「ちょっと待って下さい!のんびりしてる間に連合に襲われたらどうする気ですか!」
「その時はキラがフリーダムでバーッとやっちゃえよ」
「もちろん、メイド服を着ながらですね!」
・・・キラです。エースパイロットやコックに続き、メイドをやらされるとです。キラです。キラです・・・。
いやあ、キラのメイド姿は似合うな。元から女っぽい顔だし。
「なあキラ、お茶くれ」
「わたくしにもおひとつ」
「分かりました、姉さん、ラクス様」
・・・ヤケになってるなこいつ。
ずずーっ(女2人がお茶を飲む音)
「にしてもさ、ラクス。なんであのピラフ、見た目はあんな綺麗なのにまずいんだ?」
「え?あれはオムライスなのですが」
「オムライス!?」
「ラクス様、普通オムライスとは卵に包まれております(勝ち誇った笑みを浮かべて)」
「「・・・」」
「いえ、ピラフです、ピラフ」
「逃げるな!認めるほうが戦いだ!」
「一度口から出た言葉を消す事はできません。これはあなたの言葉です、ラクス様(優越感に浸った顔で)」
「・・・いけっ!ハロ軍団!!!」
まずい!逃げるが勝ち!
「姉さん、さっき逃げるなってぎゃああああああ!!!」
はずみだ・・・。許せ、キラ。遺骨は拾ってやるぞ!
ふと思ったんだが・・・
ラクス「ここまでだ・・・ハロネル!!」
キラ「海綿体が・・・死ぬ!?」
ラクス「ここで終わりにするか、続けるか・・・キラ!!」
キラ「・・・そんな決定権が僕にあるんですか・・・?(泣)」
ラクス「口の利き方には気を付けていただきましょう!!!」
・・・って感じだよな・・・この二人って・・・
海綿体を髪に置き換えればアスランでも通じるな・・・・。
凸「毛根が・・・死ぬ!?」
ラクス「ここで私に忠誠を誓いますか? それとも抵抗を続けますか? ・・・アスラン!」
凸「・・・今の私に拒否する権利はない・・・(泣)」
カガリ「アスラン・・・情けない奴!!」
・・・こんな感じか・・・
これを持って、このスレのラクスの中の人はハマーンの中の人になりました。
田中理恵?誰ですか?
>>208 う〜む、でもピンクの場合は、田中のあの微妙な演技と相まって恐怖が増大している気が。
ハマーン様の中の人だと、ちょっと普通にエロ格好よくなってしまう気が。
>>208 田中がいい。ハマーン様の中の人だと発言に説得力ありすぎ。
・・・誰も顔との釣り合いはつっこないのか?
やはりラクスは田中だと氷点下の微笑って感じでいいと思うな。
>>209 同意。ハマーン様の中の人だったらとっくにキラはこの世の人
じゃなくなってる感じがする。わふわふだからキラがペットと
して生かされてるような・・・。
>>211 突っ込まない
>>202 なんかキラのしゃべり方が某洋館にいるメイド双子の妹に聞こえる…
ペーペーシャー!
洗脳探偵
本編のピンクがここほどでなくてももっとダークならな〜
なんかあの娘、色々の要素詰め込もうとして逆にキャラ破綻した典型な気がするのよ……
ここぐらいあれなら面白いなと思ったな
>>201 どっちかとゆうと攻殻機動隊の電脳戦とゆうか
ゴーストハック(他人の脳味噌へのハッキング)か
>>217 たまにここのピンクもあまりにダークすぎて破綻するけどなw
age
「ラクス、ちょっと出掛けてくるから」
「どちらへ?」
「ヨーグルトを買いに近場のコンビニまで。バルトフェルドさんに頼まれたんだ」
「フリーダムで行くのですよね」
「うん」
「・・・あらまあ」
30分後
「ただいまー」
「キラーーッ!!」
「あ、バルトフェルドさん。ヨーグルト買ってきましたよ」
「悪かった俺が悪かった許してくれ!!」
「どうしたんですか!?」
「・・・ラクスに・・・キラに迷惑を掛けるなと叱られてしまってね・・・」
「!?」
「この歳になってまで叱られるとは思ってなかったよハハハハハ・・・」
「バルトフェルドさん、しっかりしてください!!目が死んでますよ!!」
「私のキラを勝手に使うから悪いのですよ?」
フレイ厨必死
脊髄反射乙
フレイ厨宣伝&布教乙
>>223 別にフレイに興味ないからわざわざ教えてくれなくってもいいですよw
突っかかりスレの件もそうだが最近はネタスレ荒らしがはやってんのか?
>>228 わからないけどそこはかとなく厨臭い無意識荒らしとかも台頭してるよな…
僕たちはアークエンジェルで今の世の中について話していた。
「プラントはプラントで、こんな状況ですけどね・・・」
そう言ってラクスがミーアの映像を映した。・・・くぁわいい!
「ミーアたんハァハァ・・・」
「・・・それは言い過ぎだ少年。だがこういう歌や踊りもいいねぇ。本家の地位が危ないんじゃないか。なぁ、ノイマン君」
「確かに危ないですね。胸がでかいのも結構いいですし。バレルロールしたらマリューさんより胸が揺れるかもしれませんね」
「やっぱりそう思いますか、二人とも!どうですか、ミーアたんの魅力について小一時間・・・」
「・・・おい、キラ。後ろを見ろ」
え?なんだよカガリ?後ろ?・・・はっ!!!
「・・・続きは天国とかでやりなさいな、三人とも」
「ノイマン限定だけど発砲を許可するわ、ラクスさん」
キラがみんなで話しているのにも関わらず、
一人だけじっと真剣な目でテレビの中のミーアを見ていた事について一言
ヨウランとビーノはミネルバ内の工作員に消されるな…
233 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/12 19:02:24 ID:vwOpYyFE
>>232 「ビーノ」にワロタ
おつまみっぽいぜ…
>>233 ヴィーノか ( ´_ゝ`)整備員なんてそれこそどうでもいいや
ウランちゃん
今日の放送
「まぁ、みなさん楽しそうですわね」
と言ったラクスがここのラクスに見えたorz
>>236 俺も見えたw
アスランの「突っかかり」発言もあったし
今日の種は2chっぽくてワロタw
とりあえず、スタッフの誰かは確実に見てるだろうな、2ch。
「グゥレイト」の前例があるし・・・。
まあヴィーノはヨウランに比べると大したことは言ってないな。
ヨウランは確実に消されるが・・・
>>231 そりゃあフォローのために少しでもこっちのラクスに劣るところを探してたんだろう。
見つからなかったようだが・・・
>>236 キラはミーア見て何かを諦めたような表情してるしな。
でもその発言のラクスも確かに怖いんだが・・・
後ろにいるチャンドラはそのラクス見てものすごい表情してるぞw
頬に冷や汗まで描かれてるし・・・スタッフこのスレ見てるんじゃないか?w
で?
今日はフレイ様はどこにいらっしゃいました?
フレイ「何言ってるのよ!乳を揺らしてたでしょ!シャワーも浴びてたわよ!」
フレイ様、落ち着いてください
出れないからって妄想も程ほどに
>>244 フレイ「妄想じゃないわよ!いつだって私はキラの後ろにいて
常に胸を揺らし(裸だから)
一緒にシャワーを浴びて(裸だから)いるじゃないの!
画面をよく見なさい!!」
わかったわかった あんまり騒ぐとラクスに除霊されるぞ
【当初】
カガリ「キラ、ルージュのOSの更新を頼めないか」
キラ「うん、いいよ」
ラクス「子供達の相手をお願いできますか?」
キラ「わかったよ」
【少しすると】
カガリ「おーい、この書類手伝ってくれ」
キラ「はいはーい」
ラクス「キラ、お茶を淹れてくださいません。コーヒーをブラックで」
キラ「うん」
【結構経過】
ラクス「今夜はシチューにしてくださいね」
キラ「了解」
カガリ「キラー、肩揉んでくれ」
キラ「はいはーい」
【最近】
カガリ「私の部屋を掃除しておいてくれよ」
キラ「は〜い」
ラクス「私の部屋もお願いしますね」
キラ「わかったー」
【今現在】
/////////倫理規定によりお見せできません/////////
艦橋で全員が集合してこれからの方針を決めている途中、とんでもない事実を僕は知ってしまった・・・
それは「面白い物」ピンクが僕たちに見せた動画が発端だった。
なんとピンクがプラントで軍人達相手にライブをやっている。
しかもあの「水の証」を超ノリノリに。軍人達もコールなんかしてノリにノっている。
画面のラクスは、僕の横にいるピンクのどす黒い笑みと対象的な優しげな笑みを浮かべてる・・・
あれ?それになんか横のピンクよりナイスバディ・・・
そうか!僕の横にいるのは本物のラクスじゃないんだ!
あの落ち込んでいる僕を支えてくれて、指輪をくれた僕に優しい本物のラクスは今プラントにいるんだ!
ラクスはデュランダル議長に戦後に拉致されてプラントに無理やり閉じ込められたに違いない・・・
そしてデュランダルは僕を弱らせるためにあのラクスそっくりな悪魔を僕の元に・・・
おのれデュランダル!絶対ザフトの味方になんかなってやるものか!
いつか本物のラクスを貴様の手から奪い返してやるからな!待ってろよ!
フレイ・・・僕を導いてくれ・・・
がんばれキラ・・・
>>230 >「確かに危ないですね。胸がでかいのも結構いいですし。バレルロールしたらマリューさんより胸が揺れるかもしれませんね」
ノイマン狙ってやってたのかよ!しかも操縦しながら乳揺れチェックもこなすとは・・・
>>251 キラ頑張れ、あの歌は「静かな夜に」のアレンジバージョンの「Quiet Night C.E73」だ。
>>249やはり、キラの夜の仕事はラクスとカガリとSM3P?
毎晩キラの悲鳴とラクスの笑い声とカガリの喘ぎ声が・・・・・・・・ キラの体力は持つのかな
>>255 シン 「SM3P!?SM3Pだと!?
さすが近親相姦はアスハのお家芸だな!
これじゃアスランさんがかわいそうだよ……」
カガリ「だってあっちもミネルバでよろしくやってるし……
ていうかお前どっから沸いてきたんだよ」
シン 「出番が少なくて寂しいんだよ……」
カガリ「いいから住みかに帰れ」
どうでもいいけどSM3PがSMAPに見える
>>256 キラ「ならば僕にデスノートを!僕が新世界の神になってみせる!
ピンクに怯える生活に終止符を打つんだあ!!」
ラクス「ふふふ・・・キラ・・・?」
キラフレネタまだ〜?
>>259 お前のほうがばかみたいねw
>>261 キラ「そういうこと言うとキラフレ好きの印象悪くなるからやめてよね、
本気でケンカしたら僕が女性陣に勝てるわけないだろ!!」
ラクス「あなたが勝てないのは、あなただからでしょう?」
フレイ「・・・ばかねっ」
キラ「もうやめなよ、どう見てもフレイとラクスが
嫌がる僕を追い掛け回してるようにしか見えなあべしっ!」
ラクス「あらあら」
フレイ「あんた、ペットだからって本気で抵抗してないでしょう!」
キラ「それでもこのスレだけが、僕の全てじゃない――!!」
>>262 キラフレまだ〜♪
ラクソなんかもっと黒くしてフレイを可愛くしたネタキボン!
ピンクは黒くて何ぼですからね
フレイたんにはキラの清涼剤、魂の救済ですよ
あまり本音を書き込むのは上品じゃありませんわ
ネタにかませて本音を出さなければw
今日も料理をする僕。朝食は昨日の松阪牛の余りを使って・・・
「キラ〜!!!いいお知らせがありますの!」
「今料理してるから邪魔しないで」
「いいから来なさい(バキッ、ドガッ、ズゴッ!!!ズルズルズル・・・)」
「・・・で、お知らせってなに」
どうせろくでも無いことなんだろう。絶対そうだ。
「最近の私の体について、何か変わったことがあると思いませんか?」
え〜と、思い当たることとしてはまず以前より筋力がついて強くなった・・・。こんな事言ったら殺されるな。
「う〜ん、分からないな」
「私、妊娠しちゃったかもです!」
「へ・・・?」
日本語おかしいぞ。というか妊娠?妊娠。妊娠。・・・絶対嘘だ。だってさ。
「ラクス。二週間ぐらい前に生理来たって言ってなかった?」
「言いましたね」
やはり。普通妊娠したら生理は来ない。
「君妊娠してないよ」
「なんでですか!最近私おなかが出てきたんですよ!ついでに、胸も大きくなりましたし!ちょっとだけど・・。これは妊娠した証拠です!」
「多分、食べ過ぎだよ。普通に太ったんだよ」
「今・・・なんて言いました?」
うぐ・・・なんてプレッシャーだ。だが僕は退かない!
「はっきり言うぞ!ここ一週間ずっと日本特産前沢牛や松阪牛のステーキばっか作れとか言っただろ君!
おまけにずっと食っちゃ寝て食っちゃ寝て、太らないわけないだろ!」
・・・はっきり言い過ぎた。普通の女の子でも怒るぞこれは。逃走準備!
「・・・そうですね。あなたの言うことももっともですわ」
え?今回素直だな。
「でもキラ。万が一という事もあるでしょう?だから二人で病院へ行きましょう。
こういう場合、やはりプロの判断が一番ですわ」
なんか今回はおとなしい。でも、なんで僕は震えているんだ・・・!?何か、嫌な予感がする。
「マリュー艦長、ラクス嬢が妊娠したんだって?」
いきなり、バルドフェルドさんがとんでもない話題を持ちかけてきた。
「そうなの?」
「ああ。本人がそう言って医師の証明も見せたんだが」
ええ、私を差し置いて、あんな小娘が!?
「ん?どうした艦長?」
あ、表情に出たかも・・・。取り繕わないと。
「・・・でもおかしいわね。ラクスさん、この前生理来てたのに」
「ま、医者がそう言ってるならそうだろう。さて、テレビでも少し見ますか。ぽちっとな」
「昨日、オーブにある多数の病院が何者かによって破壊され、そこにいた多くの人が重体です。幸い今のところ死者はいません。
なぜか破壊されたのは産婦人科のみで、被害者も産婦人科の医師や看護婦、患者のみという共通点があり、これは犯人の動機に関連すると警察は判断して調べを進めています。
また、被害者の一人である少年が『ピンクを・・・ピンクを止めて・・・』などと言っている事から、こちらも何らかの関係があると思わ(ブツン)」
「「・・・」」
「ねえ、この事件の犯人ってやっぱり」
「みなまで言うな」
となると、やっぱり・・・
「あの医師の証明って・・・」
「多分、脅して手に入れたんだろうな」
「「・・・」」
なんだろう・・・急に寒気が。
「ねぇバルドフェルドさん、これ・・・見なかったことにしましょう」
「そ、そうだな」
「この部屋から、早く出た方がいいんじゃないかしら」
「ああ、走ったほうがよさそうだ。後ろからなんか来てるぞ!」
妊娠ネタキモイ・・・
おいおい、してないぞ。
ラクスをとめることが出来る人間はいるのか?
いや…「人間」には無理か…
四面月楚歌日
最近恐ろしい事が判明した。
ラクスの一番好きな映画は「ミザリー」
一番好きなドラマは「ストーカー・誘う女」
一番好きな歌はCoccoの「カウントダウン」
愛読書は「ゼクシィ」
・・・・もう逃げられない
Coccoワラタw
妊娠がすきなのは腐女子の証拠
現実世界で男に相手にされないから
アニメキャラに変わりに恋愛だの妊娠だのさせてハァハァしてます。
ラクスは腐女子なのか!?
だからキラとアスランを…オエェorz
なるほど・・・全て謎は解けてしまった。
だからラクスはとんでもない回数の夜のお仕事をキラに迫るのか。
露骨な荒らしが暴れてるな…。
ラクスとカガリと凸と僕の四人でスパロボ参戦記念のパーティに参加してきた。
ラクスのご自慢の洗脳もあの面々には通じないようであのラクスが珍しく戸惑っていた。
先輩方に挨拶に回っていく中、「元祖昼メロ担当」一条輝先輩からは非常にためになるお話を聞けた。
EVAのシンジ君とも意気投合した。彼も対人関係で苦労してるんだな・・・
凸は謎の中国人っぽい男と意気投合したらしく何かについて熱く語っていた。
しかしナデシコのユリカさんが参戦していないのは非常に残念だ。
年上で腹黒じゃない天然娘で巨乳・・・最高じゃないか・・・なんとなくお声も素敵だし・・・
だがリリーナ様も素晴しかった!あの自然と溢れる気品に、完全平和の為に自らをも犠牲にする芯の強さ!
どこぞの腹黒とは大違いだよ・・・
リリーナ様を口説こうとしたら変な緑色のタンクトップを着た男に邪魔をされた・・・
いつもの「やめ(ry」を決めてやろうかと思ったら逆に捻じ伏せられてボコボコにされた・・・
何でナチュラルなのにあんな強いんだよ・・・
帰ったら不機嫌なピンクの八つ当たりが待っていると思うと鬱になるよ・・・
確かにシンジとは話が合いそうだなw
>>267 なんで艦長がラクスの生理を把握してるのかが気になる・・・
>>279 候補としては3つあるぞ。
1 生理の日は回数を増やすようキラに命令するためそこを見て知った
2 妊娠を認めたくないという女の妬みから来るでっちあげ(当たったけど)
3 話の都合。
まあ、多分(というか確実に)3だと思うが・・・。
4 生理休みを取っていた。
5 たまたま、艦長がラスクの生理用品を融通してやっていた。
6 実は、AAの全てのトイレには監視カメラがついていた。
いや1と6は明らかにおかしいだろ・・・
生理の日に回数を増やす意味がわからんし・・・というか流石のラクスも
お休みするんじゃないのか?それとも排卵日ってこと?
まあ命令するにしてもラクス自身でするだろう。
監視カメラはラクスがつけるのなら分かるが・・・。
まあ普通に考えて4か5あたりか
ここはネタスレなんだから、よけいな考えは無しだろ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ラクスなんて○●!
( ⊂彡 ピンクなんて□×!
(( | |
__ (_ノ^ヽ_)
;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄/::::. :; ;⌒’⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .:
|__
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ヽ=@=ノ _ ∩ | | ヽ=@=ノ
( ´∀`) ( ゚∀゚)彡 .| | (´∀` )
( つy つ( ⊂彡 | | ( ☆
|_ :__| | | | | | |
(_ノ_). し'⌒J | | (_(__
女だったら他の女がお月さん来たのわかるよ。
だからマリューもそういうことなんじゃないの。
>>285 そういうもんなの?
俺は男だけど他の男の生理現象はわかんないや
>>288 だってマリューとラクスは一緒に暮らしてて、同じトイレ使ってるんでしょ?
わかるよ。
>>289 AAにはカガリもいるし・・・ってそろそろスレ違いって言われるな
俺としては
>>284の後、キラの身がどうなったのかを想像すると気が気でない
・・・これ、テンパったキラでいいんだよな?
2月14日
「キラ……今日は何の日か分かってますわよね?」
「え……うん、バレンタインデーだね」
こ、この展開は……もしかしてチョコくれるのかな?
今までひどい扱いされてきたけど、ラクスもなかなか可愛いとこあるじゃないか……
「じゃあ私に渡すものがありますわよね?」
「えええぇぇぇぇっ!?ラクスがくれるんじゃないの!?」
「何を寝ぼけたことを言ってるんですか。ペットにチョコをあげる飼い主がいますか?
手作りでお願いしますわね」
とほほ……結局こうなるのか。まあいいや、ついでに自分やみんなの分も作っちゃえ。
「あら、早かったですわね……どれどれ」
一応スーパーコーディネイターだからね。チョコくらい朝飯前さ。
「あら……おいしい!おいしいですわ、キラ!
わたくしはこんなおいしいチョコを食べることができて幸せですわ……
これ、みんな食べていいんですか?」
あ、それはAA乗員約50人分の……まさかこの女一人で食べるつもりか!?
「あ、ああもちろんだよ……喜んでもらえてうれしいよ」
絶対太るぞ……あとで後悔しても僕は知らないからね。
「ふふふ……ホワイトデーは楽しみにしておいてくださいね」
え?ひょっとしてラクスが僕にプレゼントくれるの!?
てっきり今日の三倍くらいのお菓子を作らされるものかと思ってたよ……
「キラにはたっぷりと白い物を出してもらいますから。このチョコの三倍くらいの」
やっぱりそういうオチかー!っていうかこれの三倍って……いくら僕でも無理があるだろ!!
さあ、今日はバレンタインにかこつけてラクソを叩く絶好日です!
今日もたくさんの黒ピンク見られると思うと楽しみ!
職人さん!
ステキな投下をおながいします。
フレイたん分多めで!
―――AAの個室にて
なんだかラクスが落ち込んでいる。おそらく原因はアレだろうな。まぁ、とりあえずフォローしとくか。
「…大丈夫?やっぱ、あれ(ミーアがプラントでのラクスの全てを奪っていたこと)はショックだったんじゃ…」
まぁ、ミーアのほうが人気で当然なんだけど。それにしても今夜はやけにしおらしいラクスだな。
「大丈夫、ですわ…。私はもはや「プラントのアイドル」ではなく、ただの一人の女、キラ・ヤマトの妻ですから…」
そう言うや否や、いきなり抱きついてきたし。つか今さりげなくトンデモナイ発言しましたね?
「キラは、これからもずっと、私のそばにいてくれますか?」
瞳を潤ませて上目づかいでこっち見るな。ラクスがかわいく見えてしまうじゃないかっ。
ていうか、それはもう一生離さないよってことですか?いつ誰と誰が夫婦になったんですか?
まぁ下手なこと言うと殺されかねないので、一応ラクスの言葉にのっておく。
「ああ、もちろんだとも。愛してるよ、ラクス」 我ながら似合わない台詞を吐いたものだ…
「キラ…」 ラクスはなんか本当に感動しているし…。
そしたらいきなりキスしてきたし。しかもディープ。そのままベットに押し倒されましたよ。
その夜、僕とラクスがどうなったかは、皆さんがおそらく想像している通りですとも。
後になって戸籍謄本見たら、ラクスと婚姻していることになってましたよ。いつの間に…?
しかもラクス、妊娠してしまいました。さてはあの夜、ソレが狙いでしたね? ああ、終わった…
もう、あのピンクから逃れることはできない…。夫だろうがペットだろうが、立場的にはあまり
変わらないだろう。婚約破棄でアスランはあの仕打ちだ、離婚なんてしたら、一体何されるやら…
―――ちなみにあの夜、隣の個室にて
カガリ「アスラン…んっ……」←(一人寂しく蒲団の中でコソーリとオネイニーしている)
―――同じ頃、ミネルバの個室にて
ルナマリア(下着姿)「アスランさんは、どっちが好みですか?私ですか…?」 メイリン(同)「それとも私ですかっ?」
凸「あ、えっと、その…(汗」 ミーア「ちょっとぉ、アスランは私の婚約者ですぅっ!」
メ「何言ってるんですか?婚約は破棄されたはずじゃないんですか?↓」
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1106999618/408 ル・ミ「ええええぇぇっ!」
フ霊日記・2月14日
バレンタインなので、昨日の夜、キラの夢の中にこっそり出た。
へヘ
/〃⌒⌒ヽ
ノ〈〈 ノノ^ リ))
.( ヽ||*´∀`|| Happy Valentine?
. )ノ (つ(⌒⌒)
´ く/_|\./
.. し'ノ
私の想い(チョコ)があなたを守るわ・・・
目を覚ましたキラの枕元にはフレイよりって書いたチョコが置いてある。
それを見たキラは一瞬嬉しそうな顔をしたけど、すぐにそれは恐怖で引きつった。
「ラ、ラクス!いやこれはあwせdrftgyふじこ」
ごめんねキラ、私の想いはあなたを守れなかったわ、うふ、ふふふふふ・・・
でも、キラは私のチョコを食べてくれたの。
あのピンクブスに殴られながらも一口だけ…
ああ、キラ、そのチョコの意味解ってるの?
霊界の食べ物を食べた人間は霊界に属しちゃうの。
これでキラと私は永遠に一緒よ…
クソピンクブスw
あんたの出番はもうないわ。
ミーアに歌姫としての身分も何もかも奪われて道端で売春でもするのねw
ああおかしい。
キラ、行きましょう。
二人の幸せの世界に。
今度こそ私の思いがあなたを守るわ。
あっちでクソラクソの惨めな末路を楽しみましょうよ。
ふたりのHAPPY SWEET VALENTINE
なんか変なのが沸いてるなあ……
>>300 痛めのフレイ厨か、それを装ったアンチフレイのどちらかだろう。
気にするな、俺は気にしていない。
フレイネタでもおもしろけりゃいいんだけどな…
過剰な情念が入り混じるとネタの純度が下がって質も落ちる。
往々にしてキャラクターを客観視できない奴のネタが面白くないってのは、そういうことなんだろう。
今日はヴァレタンデーだからな・・・ここに限らずまだまだ新シャア板に厨が沸くだろうが、とりあえず流しておこう。
298は自分だが、299は断じて自分ではない。
温めてたネタだったから投下したんだが、結果的に変なのを呼び込んでしまった。
すまない。
>>304 あんたのネタはちゃんとセンスを感じるしこのスレらしいオチもついている。
だから気にするな。俺は気にしていない。
306 :
304:05/02/14 13:30:39 ID:???
>>305 さすが優しいのはバレルのお家芸だな!
↓何事もなかったように次のネタ、どうぞ!
とりあえず、特定のキャラ叩いたり持ち上げたりは勘弁な…
一応このスレのヒロインは多分ラクスだし。
実際に妊娠させるのもやりすぎだろ
>一応このスレのヒロインは多分ラクスだし
なんかすごくひっかかったw
>>307 うむ、何事もほどほどにしてほしいってのでFAだ。
それはともかく・・・
>一応このスレのヒロインは多分ラクスだし
・・・名文だなw
「キラ、『一応』などと不用意な発言をした307さんと、『すごくひっかかった』と言いつつも
にやけている308さん、更に『名文』と形容した309さんの戸籍とクレジットカード番号、
銀行口座番号及びそのパスワードを至急調べ上げてください。できますわね。」
「ラクス…ハッキングはよくないよ。」
「キラ!」
「少年、調べてやったらどうだね?」
「そんなバルトフェルドさんまで。」
「そうね。それが最小限の損害で収める唯一の方法かもね。」
「マリューさんまで!」
「カガリはそんなこと言わないよね。」
「許す!」
「そんな!」
僕はどうしてこんなことまで手を染めなくちゃならないんだ!
311 :
307:05/02/14 14:55:44 ID:???
>>310 いやホント勘弁してくださいよラクス様。
みんなラクス様のことが大好きだから言ってるんですよ?
僕もあなたが好きですから。
……ミーアとルナマリアとメイリンとステラとフレイとディアッカの次くらいに
でも、キラは私のチョコを食べてくれたの。
あのピンクブスに殴られながらも一口だけ…
ああ、キラ、そのチョコの意味解ってるの?
霊界の食べ物を食べた人間は霊界に属しちゃうの。
これでキラと私は永遠に一緒よ…
クソピンクブスw
あんたの出番はもうないわ。
ミーアに歌姫としての身分も何もかも奪われて道端で売春でもするのねw
ああおかしい。
キラ、行きましょう。
二人の幸せの世界に。
今度こそ私の思いがあなたを守るわ。
あっちでクソラクソの惨めな末路を楽しみましょうよ。
ふたりのHAPPY SWEET VALENTINE
313 :
309:05/02/14 15:08:14 ID:???
ラクス「ローエングリン起動!照準、
>>311、
>>312!
ついでにスレッジハマー装填!目標、
>>308、
>>309!」
虎「えええぇぇぇっ!?」
マリュー「言うとおりにして!殺されたいの!?」
虎「は、はいぃぃぃっ!い、いいえぇっ!」
ラクス「外してはなるませんわよ!てぇーっ!」
●今日、キャラ妄想厨の月並みバレンタインネタは何本出るでしょうか?●
316 :
308:05/02/14 16:08:44 ID:???
ピンクコスモス加盟するので、どうか命だけは…((;゚Д゚)))
319 :
309:05/02/14 16:42:39 ID:???
>>318 Σ(゜Д゜||)ハッ!?
○| ̄|_ラクスサマ・・どうか・・
レイ「・・・・・・」
レイ「てめぇの血は、何色だぁー!!!」
●今日、キャラ妄想厨の月並みバレンタインネタは何本出るでしょうか?●
これ、予想すればいいの?
ここですんなよ
>>316-321 ワロタw
もちろんピンク様には血も涙もありませんのでレイ(レイ違いだが)の質問には答え様がありませんな
>>325 フレイ様はもちろん優しく暖かい聖母のような血と慈愛の涙をお持ちです。
何処かのクソピンク様とは格が違いますとも
ネタスレですよ、ここは。
露骨なアンチは嫌われます。
根底でラクスが嫌いでもネタにかぶせて貶めるのならOK!
露骨なマンセーも嫌われますからね。
変なのが住み着いたな
>>328 >>303の通りだ。気にするな、俺は気にして・・・って最近本当日常生活でもこのセリフが癖になってて(゜Д゜;)
気をつけないとなー・・・
「仕方ありませんわね……
>>308-310さん達は我がピンクコスモスの一員として
わたくしに一生忠誠を誓えば命だけは許して差し上げますわ」
「艦載砲やら何やらぶっ放しといてよく言うよ……」
「何か言いましたか?」
「いいえ何も」
「キラ、良かったですわね。あなたの新しいお仲間が増えましたよ」
「うぇっ!?僕もピンクコスモスだったの!?」
「……」
「なーんちゃって……やめてよね、ラク(ry」
>>297は他スレにあったネタを改変したやつだよな?
しかし、ラクスは妊娠舐め杉w
ヤンママなんて決してイメージよくないんだし色々と苦労するぞ・・・
ずっとクソラクスとか言い続けてるフレイ厨は昨日突っかかりスレで叩かれまくってた奴か?
アンチラクススレ行った方がいいと思うぞ。
ここじゃそんなに叩かれなくても同意はしてもらえないよ。
でも、キラは私のチョコを食べてくれたの。
あのピンクブスに殴られながらも一口だけ…
ああ、キラ、そのチョコの意味解ってるの?
霊界の食べ物を食べた人間は霊界に属しちゃうの。
これでキラと私は永遠に一緒よ…
クソピンクブスw
あんたの出番はもうないわ。
ミーアに歌姫としての身分も何もかも奪われて道端で売春でもするのねw
ああおかしい。
キラ、行きましょう。
二人の幸せの世界に。
今度こそ私の思いがあなたを守るわ。
あっちでクソラクソの惨めな末路を楽しみましょうよ。
ふたりのHAPPY SWEET VALENTINE
335 :
330:05/02/14 17:27:37 ID:???
あ、こりゃヤバイ。居つかれた
アンチラクスもいいけどもう少し上手にやって欲しいもんだ。
確かにラクスはキライだけど、ここでそれを出すのはエレガントじゃないよ、お嬢さん。
>>キラ
ピンクコスモス=ペットだよ
>>332 ゴメン、ヤンママです…
そんなにイメージ良くないですかね。
一生懸命子育てはしてるつもり何だけど。
種は子供の教育にはよくないから見せないほうがいいぞ
Vを見せなさい、Vを
「慰謝料支払い手続きはこれで完了ですわ。むこうの親御さんも泣いて喜んでましたし。」
「慰謝料?」
「わたくしを侮辱したものには、それなりの対価を支払っていただきませんと。でも、キラ!
わたくしは同時に収入源も用意したのですから、温情あふれる措置と言っていいかも
しれませんわね。なにしろ、わたくしのファミリー企業の一員となられたのですから、
高収入はお約束ですわ。それと…
確か彼は『ミーアとルナマリアとメイリンとステラとフレイとディアッカの次くらいに』とか
仰っていたかと思いますが、その内アスランが一番の親友に思えてくるのではないか
と、わたくし想像してますの。」
「かわいそうn(ry…あっ、じゃなくて、ま、丸く収まってよかったね。ラクス。」
「ええ、そうですわね。」
>>339 イ`。
きちんと子育てしてるってのなら自信持ってくれ
えてして何も知らない奴は残酷な事を平気で言えるもんさ
>>301 いや、Vもどうかとw
子供の教育にはZに決まっておろう!
>>341 ,..,,,_____
/ `-.,,  ̄ ̄`、 .....,,,,,,,,____
/ `、 `、 _,.-´ / ヽヽ
\ . ´ `、 `、 _.,-´ / / /\
`,´ `、 `、 / / / / \
`、 `、 `、 / / /
`、 `、 `、/ / / | |
`、 `、 `、 / / | |
`、 `、 `,/ / /
`、 `、 _.,,,,,_ /
`、 `、 .,,".,..__ヽ)-、 / |
`、 `、 { `、ニ=`llニ=ヽ / |
`、 `、 ', |,_jj ̄ j /
_,.-`-=- .,,_`、', } ̄`'j ,'/ _,,,
< \ .,Jr''、, `, l.,,__/ノ /.,,,____ _,.-´ ノ、
\_...=、 ',;( )7,, `ー"' / ,r-,,"/r-、 j) }
.,,_,..- ´ -=ニ=''-.,_ `、 /`,;(o ノ,'))))) } _.,-´`''
/  ̄``ニ,.r.,-.ニ_- .,,__ `=-- .,,__/.,,,_ー"´
{_ `-., (o )} )`ー--.ニニー- _,,...=ニ l~ヽ,
`ー-=.,ニノハ/_,ノ `, {..,,_ ̄ `-,,(o_);,| } /
', ',  ̄` 7`ー=-.,, /ー" \/
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`, ',) { ゚)7' /
{`-.,,,_j /⌒`、 ', '-;,'
`、, / `、 ヽ,_/ | ̄ ̄|
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/ ', /T´,`=、`、
{ \' ,' \ ="', \
/ .,,___/_/ ヘ __,,..', /
/ ー==ニニ二ニ== ', /
カ /ヽ,/ / / \,.- ', カ
ッ / / /.,, ´ \ ', ッ || ||
\、,_jヽ,′ / , ′ \', j,_,./ || ||
ヽ _,,.(,, {/ ` ノ_(_
O O
i~~-.,__..,,ノ~ハ
`、 ,´ }
,.-=`.,___,,..´,,ノ=、
`- .,,__,,,,....-"
期待に応えてさしあげよう!!
>>344 苦労した事のない人?
なんかすごい言い方だなと思うけど…
349 :
346:05/02/14 17:43:56 ID:???
>>347 違う! そのVは断じてお前ではない!!ww
>>350 金の問題とかもあろう・・・
大学通いながら子育てするにしろ就職して初任給で子育てするにしろ・・・
| Hit!
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ そんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
354 :
307:05/02/14 17:51:45 ID:???
>>342 (何だかすごいことにされてる……不本意ではあるがとりあえず)
も、桃色のシェイジョーなる世界のためにぃ!
ジーククライン!ジーククライン!
(まあこれくらい言っとけば大丈夫でしょ)
でも、キラは私のチョコを食べてくれたの。
あのピンクブスに殴られながらも一口だけ…
ああ、キラ、そのチョコの意味解ってるの?
霊界の食べ物を食べた人間は霊界に属しちゃうの。
これでキラと私は永遠に一緒よ…
クソピンクブスw
あんたの出番はもうないわ。
ミーアに歌姫としての身分も何もかも奪われて道端で売春でもするのねw
ああおかしい。
キラ、行きましょう。
二人の幸せの世界に。
今度こそ私の思いがあなたを守るわ。
あっちでクソラクソの惨めな末路を楽しみましょうよ。
ふたりのHAPPY SWEET VALENTINE
「C.E.73
>>266の『なんちゃって妊娠事件』や
>>295の『バレンタインチョコ50人前事件』を経験したラクス・クラインの体重は、スモウレスラー並の劇的な増加を示していた・・・!」
うむ、つかみはばっちりだ。初代ガンダムに勝るとも劣らぬ素晴らしぃ〜!?
「ひどい言い方ですね、そんな戯れ言を言うのはだれですか〜?(ぐいぐい)」
僕はいつの間にか背後に回っていたラクスに、耳を引っ張られていた。
「いたいいたい!耳が裂ける!」
「まあいいでしょう(スポッ)」
なんどか手を耳から放してくれた。
「まったく、事実なのに・・・(ボソッ)」
「聞こえてます!(ぐいぐい)」
「いひゃいいひゃい!ひょんどはほっぺはよ!(訳・今度はほっぺかよ)」
「スモウレスラーのようには太っていません!あくまでちょっとです!口は災いの元って知ってますか貴方!?」
「君があちこちのポケットにチョコを詰め込んでいる所を見る限り、運動しないといつか本当にスモウレスラーになると思うぞお嬢ちゃん」
通りがかりのコーヒー好きが意見を述べた。相変わらずバルドフェルドさんは堂々といいますね。
「何よりその左ポケットにあるホワイトチョコがいかん。やはりチョコは黒いチョコ、それも真っ黒で苦みがあるものがいい。君はゲバブにチリをかけるぐらい危険な事をしている」
・・・なんか、この展開は嫌な予感がするんだが。
「いや駄目だね!チョコはやはりホワイト!あの甘み、サイコーだね!苦いチョコ?はっ、ゲバブにヨーグルトをかけるぐらい危険な事だ!」
ここで予想通り食通・カガリが乱入した。ところでラクス、いつまで僕のほっぺひっぱってんの?
「そんなに苦いの食べたきゃ、コーヒーでもチョコに入れてればいいだろおっさん!」
「おっさんじゃない!(人が違う)だがよく言ったな、それは昨日ラミアス艦長に作ってくれるよう頼んだ。うまいぞお嬢ちゃん。おっと、子供には分からない味かな」
「だ、だれが子供だ!大人にだって甘党って人間はいるだろう!」
・・・なんかすっげー不毛。どうやらラクスも同意見のようだ。話題を変えた。
「それよりカガリさん、その手に持っている物は?」
「ああ、キラへのバレンタインチョコだ。・・・いや、義理だぞ?」
カガリをにらむなよラクス。そしてその手を僕のほっぺから放せ。
「ひょれひょれ?」
ほっぺを引っ張られつつ包みを開けてみる。
>>355 スレ住人にラクスの魔手が伸び、平日なのにスレが伸びる。
アンチラクスが暴れたのが原因でこのスレのラクスも大暴れしてるというのは
なんとも皮肉な話だよな……
「「・・・」」
「お嬢ちゃん、君はホワイトチョコが好きだったのではないのかな?」
包みを開けて出てきたのは、黒いガンダムの(不格好な)チョコだった。
「あ、え〜と、フリーダムの形のホワイトチョコの予定だったんだけど、焦げちゃって・・・」
「焦げる以前に形がおかしいんだが」
「私以下ですわね」
「以前アークエンジェルクルーを全員意識不明にしたお前にいわれたくない!」
「確かに。僕なんか観客にメイド双子の妹とか洗脳探偵とか言われるはめになったしね」
「そういや都合のいいことに女主人は怖くて貧に(チャキッ)」
「ここは新シャア板ですよ?板違いです、カガリさん。みなさんが理解できないネタは避けるように」
「・・・」
哀れカガリ。・・・ところでその日本刀どっから出した?
「さて失敗作はほっといて、この砂漠の虎が『素晴らしいチョコ』の見本をみせてやろうじゃないか!」
ちょっと待てや。この人も自分で作ってんのか?そしてカガリの顔が怖い。
「さあ、かつてアイシャが、そして昨年からラミアス艦長が毎年作り続けてくれているコーヒーチョコレートだ!」
あ、そうなのね。・・・って、手には5個のチョコが。しかもコーヒーカップの形だ。
「そんなに作ってもらったんですか?」
「ああ、あらかじめそう頼んでおいた」
「太りますよ?」
「少年、君は今までに(人生で)食べたチョコの数を覚えているのか?」
なんだその返答の仕方は!?DIOか!?
「そういう貴方は覚えているんですか?」
おお、ラクスナイスつっこみ!
「聞きたいかね。昨日までの時点では、998.22枚だ」
先祖還り!?そのネタも厳密に、あくまで厳密に言うと板違いなんですけど・・・。
「なぜ、小数が入っているんでしょう・・・?」
「多分、キットカットとかを割って食べた分だよ」
「なんか今回のわたくし、疲れる役割なんですけど」
「いつもの僕と同じだよ」
とりあえず、コーヒーチョコレートをひとかけら貰って食べてみる僕たち。
「どうだね?」
「駄目だね!苦すぎるね!ゴミだね!ラクスの料理と同じレベルだね!」
「カガリさん、後でわたくしの部屋にきなさい」
ラクス、なんか今回悲惨だな。役割が。
「少年、君はどうかね?君が一番まともな味覚を持っていそうだ」
なんだかんだ言って僕に振るのか。
「そうですね、そこそこいいと思いますよ。苦みの中に微妙な甘さがマッチしてていいと思います」
「キラの馬鹿!味音痴!クズ!裏切り者!」
・・・このバカガリ、いつか闇討ちしてやろう。
「ただ・・・ほとんどコーヒーの味しかしないので、普通にコーヒー飲むのとあまり変わりませんね。そうですね・・・ドロドロしたコーヒー?」
こんな感じでいいかなぁ。まあこういうチョコもありだろう。・・・なんか姉さん、顔つきが怖いのですが。
「つまり、キラいわくこんなのチョコとして存在意義が無いって事だ!」
なんだって!?カガリがもう凄い暴走した理解のしかたを!
「曲解するのはやめたほうがいいんじゃないかな、お嬢ちゃん」
「だいたいキラの味覚なんてあてになるもんか!お前、昨日何食ったんだよ!?どうせろくな物・・・」
「自分の作ったキャビア入りサラダ中華ドレッシングあえ(ラクスの残りだけど)」
食生活はラクスに捕らえられてさえいなければ充実している。自分がコックだし。
「ま、まだだ!みんなに聞かなきゃ分からないだろ!」
「ちょっと待て!そんな事したら俺の食べる分が無くなるだろうが!」
「知るか!」
そういって無理矢理ブリッジへバルドフェルドさんを引っ張っていくカガリ。・・・あの様子だときっと虎さんの腕は脱臼したな。
あ〜、珍しく平穏に終わったな。そう思って振り向くと、ラクスがカガリのチョコを顔をしかめながら持っていた。口にはチョコのあとが。
「キラ。カガリのチョコはどうした?少し食べたがうまいぞ」←ラクス
「いらない」
「いいから食べろ、俗物!」
「君がそんな口調になってる時点で失敗作決定だろ。道連れならカガリにしてくれよ、本人も
>>200の口調だと嬉しそうだしなにより可愛いし」
「口の訊き方には気をつけてもらおうか!?」
「わかりました!食べます!食べますよ!食べてまたメイド双子の妹だの洗脳探偵だの言われりゃいいんでしょ!!!」
完
スモウレスラー・・・。なんか噴いた。
●今日、キャラ妄想厨の月並みバレンタインネタは何本出るでしょうか?●
>>356 >>357-
>>360 お二人さまご案内〜
フレイ「キラは私が好き!」
ラクス「はぁ?何を世迷言を言っているんですの、このゴーストニューヨークの幻が!」
フレイ「キラは私が好き!」
ラクス「まだ言いますの?そんなゴーストはバスターして差し上げますわ!
お逝きなさい、わが僕!」
痔 「グゥレイトォ!」
フレイ「キラは私が好き!」
ラクス「い、一瞬で移動して攻撃をかわした……! 今のはひょっとして」
痔 「非グゥレイトォ……」
キラ「ボソンジャンプ、だね」
ラクス「キラ!」
フレイ「キラは私が好き!」
ラクス「キラ……」
キラ「ごめん、僕ルリルリ派なんだ」
フレイ「Σ(゚д゚lll)こーんどーはー、あーなたーの、いちばーんになりーたーいー……」
ラクス「あらあら残念でしたわね」
痔「明日の艦長はキミだぜグゥレイトォ!」
魔乳「何言ってるの、艦長は私よ!」
カガリ「ばかばっか、と言えばいいのか……?」
>>360 ずいぶん口が悪いなカガリは。そんなにバルドフェルド(のセンス)が嫌いか・・・。
365 :
358:05/02/14 18:55:02 ID:???
>>360 お疲れ。あまりこのスレっぽくはないけどたまにはいいんと思うよ。
それと割り込みすまんね。
>>362 君がどんな秀作を用意してるのかは知らないが楽しみに待ってるよ。
ちなみに
>>295のバレンタインネタは俺だが文句言いたいならどうぞ。
>>360 このスレの批評家先生?
>お疲れ。あまりこのスレっぽくはないけどたまにはいいんと思うよ。
ってお前に気に入られなくても一向に構いませんが何か?
368 :
360:05/02/14 19:09:50 ID:???
>>367 何が言いたい?それとも俺になりすまして荒らす気だったか?
ならアンカーミスなんて自爆もいいとこだな。
またやられるのに備えて念のためトリップつけとくかね。荒らしに偽装されると困る。
●今日、キャラ妄想厨の月並みバレンタインネタは何本出るでしょうか?●
・・・遅かったか。まあいいや。普通の人なら分かるか。
自演ならお前のほうがお得意だろ
374 :
365:05/02/14 19:22:16 ID:???
えーと。落ち着けお前ら。
というか落ち着け俺。
>>367は
>>360の偽物(なりきれてないけど)でいいんだよな?
別に俺は
>>360には感想を言っただけで批評したつもりはないし。
こんなことになって
>>360ごめんな。
369と370のタイムスタンプが逆転してる
>>374 気にするな、俺は気にしてない。原因は違うし。
・・・投稿時間に関しては気にしている。
とりあえず避難所へ…ってここにはそういうの無いんだな
塚、荒らしはスルーしてくれませんか?
荒らしもウザイがお前らの日記帳でもないんで 華麗に スルー汁
378 :
365:05/02/14 19:36:54 ID:???
>>377 正直すまんかった。今からはスルーします。
しかしフレイコピペも最初の奴はもういなくなってて
荒らしがカモフラージュのために貼ってるだけのような気がしてきたな…。
つかキラペスレは基本的にラクスがキラをペット扱いするスレなんだから
フレイネタを自粛でいんじゃねーの?
フレイネタ出してラクスを叩きたいならアンチラクス行けばいいし、
キラフレしたいならキラフレスレ行けばいいこと。
今後一切フレイネタ禁止ってわけにもいかんけど、そんなにフレイを登場させんでいいだろ。
アンチラクスのコアな奴がネタスレに乗じてラクス叩き
↓
住人反応、注意
↓
アンチラクス逆切れ
↓
住人から荒らしへ
↓
乗じた愉快便乗荒らし参入
って感じ?
>>354 「彼はまだ懲りてないようですわ……
どうやら洗のu……教育が必要のようですわね。
キラ、さっさと連れてきてください」
ラクスは心が読めるもんな……かわいそうに……
「……って僕が行くのかい!?」
「当たり前じゃありませんか。あなたの可愛い弟……
ゴホンゴホン、後輩になるのですよ」
いま弟って言った!絶対言った!完全にペット扱いかよ……
「でも無理やり連れてきたりしたら僕が可愛い弟に恨まれちゃうよ」
「問題ありません。そこは洗……教育してなんとかいたしますから。
安心して行ってきてください」
もはや『無理やり』も『弟』もツッコミ無しかよ……
ごめんね
>>307さん?僕はラクスには逆らえないんだよ……
ふふふ……君も僕と同じ苦しみを味わえ!
ハッ!いま僕は一体何を?とりあえず行ってくるか……
>>377 あっちは大手だからね〜こちらみたく細々とやってるところじゃないし、問題多そうだよな
ま、ここはアダルト率も高いし、マナー知ってる香具師も多いから放っておいても大丈夫じゃね?
今後も粗しがあったり、あるいはそれにレスがついてても、皆自演と思ってスルーしたってくれ
二日ぶりに来てみたら何なんだお前らは。チョコもらえないからって荒れるんじゃないよ
>>383 もちろんもらったとも。
赤毛のかわいいフレイたんにな。
>>385 つまりは一つももらえなかったんだな。
現実の女の子からは…
かわいそうだから■
これでも食べてろ。
禿にも負けず 姫にも負けず
赤にもピンクの悪魔にも負けぬ
丈夫な身体を持ち
欲はなく決していからず
いつも静かに笑っている
一日に狗の餌ではない人間らしいご飯を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり そして忘れず
オーブの海の浜の蔭の
大きなレンガの孤児院にいて
東に船酔いの婚約者あれば 行って看病してやり
西に電波な婚約者あれば 行って最新の機体を貰い
南に結婚しそうな婚約者あれば 行ってそんなことしなくてもいいと言い
北に喧嘩や寝取りフラグがあれば 「やめてよね、本気でケンカしたら(略」と言い
女日照りのときは涙を流し
寒さの夜は(;´Д`)ハァハァHし
皆に婚約者キラーと呼ばれ
搾られもせず 奴隷にもされず
そういうものに 私はなりたい
キラ・ヤマト
キラ「おはよう、ラクス」
ラクス「あらおはようございます、婚約者キラーさん」
カガリ「よ、おはよう婚約者キラー」
魔乳「よく眠れた? 婚約者キラー君」
虎「コーヒー飲むかい? 婚約者キラー君」
キラ「・・・・・・」
ノイマン「婚約者キラー」
なんとか二世「婚約者キラー」
マードック「婚約者キラー」
キラ「…どうしてこんなところまで知られてしまったのだろう、僕の…ポエム帳は…」
>>389 クソワロタw
キラポエムが妙にツボだ
負けそうなキラ・・・
キラ貶めイイ!
393 :
307:05/02/14 23:26:26 ID:???
>>385 俺はミーアたんからピンク色のチョコもらったぜ!言ってて悲しいけどな!ではいだだきまー…
うわなにをするんだやめろあwせdrftgyふりーだむlp
さて…ラクス様から頂戴したこのピンクのチョコをいただくとするか。
おっといかん。これを忘れていた。
全ては桃色の清浄なる世界のために!!
あれ、なんでだろ、涙が……
394 :
1/3:05/02/14 23:35:27 ID:???
「あーーっ!!しまった!!」
「どうしたのカガリ」
「アスランにあげるつもりでバレンタインのチョコケーキを用意してたんだよ。
そのチョコケーキ、クイーンラクスに注文してて今日受け取りに行くはずだったんだ」
「クイーンラクスって??」
「知らないのか?オーブで超有名なケーキ屋だぞ」
「じゃなくて、その店名は何事!?」
「だいたい想像がつくだろ」
「(アスランの金で作ったケーキ屋だな…そしてオーナーはラクス…)」
「でさークイーンラクスのケーキって凄く美味しいんだよ。
だから私も楽しみにしてたんだよな〜」
「アスランにあげるチョコケーキだよね。何でカガリが楽しみなの?」
「私も一緒に食べるからに決まってるだろ」
「(どうせ3/4はカガリが食べるんだろ)」
「あーあ、もったいない事したな」
「キラにフリーダムで取りに行ってもらえばどうですか?」
「ラクス!?無理だよ今からオーブに戻るなんて!!」
「あのチョコケーキは日持ちがしないんだよ。ここから行って帰ってたら腐るかもしれないし」
395 :
2/3:05/02/14 23:37:29 ID:???
「それは困りましたわね。カガリさんが注文したケーキは最高級の材料で作ってますから…値段もそれなりですの」
「(金が入らないのが困るのか…)」
「そうだ、ユウナにあげようか」
「名案ですわ。彼ならきっちりお金を払ってくれそうですし」
「ちょっと待ってよ、そんなのユウナさんが哀れだよ。
振られた女からチョコを貰うなんて…しかも他の男にあげるはずだったチョコを!!男のプライドがズタズタだよ!!」
「別にいいだろ。せっかくのチョコケーキがもったいないし」
「そうですわ。もったいないオバケが出ますわよ」
「じゃあマーナに連絡して…」
ピッポッパ(携帯電話をかける音)
「もしもしマーナ?カガリだけど。あのケーキをユウナに届けてくれるか?
代金は引き替えで…頼んだぞ」
ピッ(電話を切る音)
「これでよし」
「ユウナさん、きっと喜びますわよ」
「あいつモテなさそうだからな。義理チョコにしては豪華だけど、まいっか」
「(男の敵だ……)」
396 :
3/3:05/02/14 23:40:45 ID:???
オーブ・セイラン家
「ユウナ様、カガリお嬢様からのバレンタインのチョコを届にきましたよ」
「え!!カガリが!?
うっ…ううっ…ありがとうカガリ!!今年もパパから貰って終わりだと思ってたよ!!」
「代引きなので5万円です」
「……………ごっ…ごまんえん!?チョコが五万円!!…………いいよいいよ払ってやるさ!!
記念すべき初めて女の子から貰ったチョコだもんね、大事に取って置かないと♪」
「それ、日持ちがしないので早めに食べてくださいよ」
「そんなぁ!!…仕方ない、ゆっくり味わって食べよう。
カガリがくれたチョコだからね♪」
「(ユウナ様…カガリお嬢様とそのお仲間に散々な目に合わされたのに…おめでたい方ですねぇ)」
ラクス叩きたのしい!
もし
>>400でもミーアからのチョコはもらえない……
>>396 >今年もパパから貰って終わりだと
ちょっと待てオイw
>>396 っていうか自分で金払ってももらったことになるのか…?
>>402 そうだな…まあ気にするな俺は気にしていない。
>>403 そこは気にしなくてはいけないと思う。
実際自分で買ってもらったとミエ貼ってる奴3人も知ってるだけに…
それでもらった気になってるユウナはいいとして…まあユウナだしな。
問題はそれであげた気になってるカガリだよな。
わざわざユウナから金取る必要ないのに。ラクスの影響か?w
ここのキラって散々ラクスのことを恐れてはいるが、
何だかんだでラクスで勃起もできれば、挿入もでき、おまけに射精もできるんだねw
>>406 まあそれがこのスレの要だし。
なんだかんだ言ってキラとラクス結構仲いいしな。
>>407 キラ「仲がいい……仲がいいだと!?よくもそんなことが言えるな!コレは仲がいいんじゃなくて服従しt」
ラクス「キラ?どうかなさいましたか?」
キラ「いや、なんでもないよ…」
>>406 立たなきゃ死ぬ、っていうか殺されるからです。
恐怖であれが小さくなるというのは大嘘で人間も動物だから死に瀕すると
本能で子孫を残そうとしてあれは立つもんです。
だから戦地に行った兵隊さん達には強姦事件やらが付き物で
少ない給料を割いてでも売春行為をしたりするわけです。
よってキラがラクスでたたなくなる時、それは腎虚になったか
キラが悟りを開いて死の恐怖を乗り越えた時だけしょう。
>>409 シン「突っかかるなよw!?突っかかるなよwだと!?よくもそんなことが言えるな!
突っかかりが否定されりしたらこの板での俺の価値が否定されてるのと同じことじゃないか!」
カガリ「自分で言ってて悲しくないか?」
キラ「僕が主役のスレで突っかかるのはやめてよね。僕が本気出したら君また本編でも目立たなくなるよ?」
シン「それだけは勘弁してください」
ラクス「キラ、このスレの主役はわたくしですよ。お仕置きされたいんですか?」
キラ「それだけは勘弁してください」
>>406 それ言うと一部の誰かさんが必死になるからだめだよ〜w
>>406 それはつまりキラが真性のMで被虐的な自分に酔っている、と?
キラが立っちゃうのは、フレイを想定してクソとやってるから。
昔の女郎さんは好きな人に抱かれてるつもりで体を売っていたらしいよ。
不憫だ、キラ…
早くフレイ様が見受けに来てくれるのを待つしかないね。
>>408 あまりあからさま過ぎるのはチョット引く。
台詞の前にキャラ名つけるのは、突っ掛かりスレだけにして欲しい。
>>416 同意。
ネタスレだからある程度仕方ないけど厨臭くってしかたねー
キャラ名つけないと誰が誰だかわからなくなるのは俺だけでしょうか
>>417 ちょっとしたセリフだけの数行の小ネタの場合は仕方ないかと。
セリフ以外の描写が入ると自然に長く成らざるをえないし。あんまり長すぎても困るだろ?
>>408があからさまって他のネタはどうなるんだよ
>>420 そーそー。
ラクソ叩きして何ぼのスレなのにw
>>418 ネタの錬度が悪いせいでお前は悪くない。
>>423 その時は修行汁(ラクスの爪の垢入り)と。
>>424 ここに投下してるほとんどに飲んでもらいたいですな。
>>425 ラクソを貶めたいだけなのでゆるしてくだちい
>>426 別にアンチばかりというわけでもない。
恰好のアンチラクスヲチスレとして某所に晒されてますよおまいら…
文句言ってるだけならただの荒らしと変わらんぞ。
荒らしじゃないってんならまず
>>419が言ってるようなネタで
キャラ名をセリフの前に付けずに少なくとも
>>408よりも面白いネタを書いてみてよ。
でないと全然説得力ないぞ。
あんまりどこでもアンチラクスやりゃいいってもんじゃないぞ?
やり過ぎるとかえってアンチラクスの印象下げるだけ・・・
>>428 待て、いくらなんでも>408はネタとは呼べんぞ。
>>430 キラがシンのセリフで突っかかるっていうネタだろ?
面白くないからネタじゃないって言うなら面白いのを書いてから言ってよ。
>>425 その『ほとんど』に当てはまらないのは例えばどれのことなんだ?
アンチラクス、フレイ厨、ネタ叩き厨はまとめてどっか逝け
シンスレも同時進行で荒らされてるし、同一犯の可能性が高いな。
>>431 少なくとも推敲した後も無いような垂れ流しネタは(ry
436 :
428:05/02/15 17:58:01 ID:???
まあ言われるとは思ったけど俺は
>>408じゃない。
ネタ叩き厨が二人沸くとこんなに鬱陶しいとはな…まあ反応してる俺も似たりよったりか。
とにかく文句があるならネタを投下するなりスルーするなりにしてくれ。
どうでもいいことだけれど、
憎しみを込めてかいててもそのネタがスレの趣旨のそってて面白ければ
誰も文句を言わないだろ。
憎しみだけ先走ったネタが嫌われてるだけ。
>>436 職人>>>>>>>>>>住人
はわかってるけど、数行だけのネタは職人以外でもかけるしね、
俺も昔、突っかかりスレではよく書いてたからわかる。
まあ、いつまでも引きずってる今回みたいなのはありえないけど、
「ネタかけないなら文句言うな」って言うのもどうかと思うよ。
ネタ士に対して常に謙虚でい続ける必要はないと思う。
>>436も
>>437も事実だと思う。
あきらかにネタとして機能しないもの(例
>>356)があるのも事実。
便乗して叩いている奴がいるのも事実。
批判と中傷、厨房の自慰と職人のネタ。それらをうまく区別していくしかないだろう。
・・・それにしてもなんでスレ進行が遅いこのスレを荒らしが狙ってくるのか不思議だ。
1スレ目中盤なんか過疎スレだったのに。
突っかかりスレと同一犯じゃないか?
なんとなく文章が似てる気がする
>>441 あっちとこっちとか住人被ってるんじゃないか?
443 :
408:05/02/15 18:13:42 ID:???
J( 'ー`)し ごめんね。ねた書きなれてないから、ごめんね。
J( 'ー`)し あと、 >コレは仲がいいんじゃなくて服従しt のぶぶんは言いかけてることは表現したかったんだけど
勘違いさせてごめんね。
>>441 同一犯ってのは俺は時間帯から分かってた。だから不思議。
突っかかるスレはいっぱいいるから荒らしがいがあるんだろうが、ここは兄弟スレよりも人が少ないし(少なくとも荒らされる前の進行速度はこっちの方が遅かった)。
はっきり言って楽しいとはとても思えないんだよな・・・。兄弟スレみないでここだけ見るなんて奴はごく少数だろうし。
荒らしの心理なんて考えるだけ無駄なのかもしれないが。
ネタスレが自分の思い通りにならないとパニックを起こす奴がいる……
考えたくないな。どんなサイコだよ
>>446 ネタスレでは、往々にしてそういう輩はいる。空気を読めず自分のルールを押しつけるタイプ。
はっきり言ってたちが悪いぞ、荒らしという自覚が無いから。
それに比べりゃ今いる荒らしはましなほう。荒らすつもりで荒らしているんだからな。
>>439 確かに俺が言ったことはそうなるな。それは謝る。
でもあれはネタを書こうとしたこともない奴がケチ付けてるだけにしか思えなかったぞ。
ネタ書けないなら文句言うなと言うよりも
文句を言うならまずネタを書くものの身になって言ってくれと言いたい。
セリフ前にキャラ名を付けるなと言ってたがセリフのみの短いネタでそれをするのは実際難しいし。
あとここのほとんどのネタが面白くないって言うやつがなんでここに来てるのかわからんのだが……やっぱあれは荒らしか。
荒らしのことは忘れて、そろそろネタ(屮゚Д゚)屮 カモーン
お前ら少しは
>>310を見習えよw
荒れてもネタに昇華してこそ職人の鑑だぞ。
>>447 俺はラクス好きだぞ。
……ミーアとルナマリアとメイリンとステラとフレイとディアッカの次くらいに。
……ハッ!
これはこれはラクス様、ご機嫌麗しゅうございまあwせdrftgyはろぐんだんlp
>>444 お仕事スレは今目立つヒロインがルナマリア、メイリン、艦長くらいだから叩きにくいんだろう。
それに引き換えこっちはアンチが山ほどいる前作ヒロイン三傑揃い踏みだからな。
最強のヒロイン カガリ・ユラ・アスハ
最凶のヒロイン フレイ・アルスター
最狂のヒロイン ラクス・クライン
しかしその三人を全て奪い去ったどこぞの婚約者キラーはすごいな……
>>454 まだ上の三人は叩くほどネタがないからな。
これからの展開次第でホーク姉妹あたり怖い。
>>454 そういえばラクスとカガリ、ラクスとフレイは絡みあるけどカガリとフレイはないね。
やはり腐ってもこのスレのヒロインはラクスということか
藻前ら落ち着け。
ネタスレで、厨だラクス嫌いだはどうでもいいだろ。
楽しめれば。
>>377も書いてたが、ここは藻前らの日記帳じゃない。
厨でなくてもラクス好き、嫌い、キラ好き、嫌いを
議論してたら、十分厨に見える。
それよりもネタに対して感想程度にしろよ。
せっかく「スレ住人に手を出し始めた既知外ラクス」
って設定も加わったんだし。
459 :
456:05/02/15 19:36:57 ID:???
いやいや僕は何も言ってませんよ
電波です電波が悪いのです
・・・命ばかりはお助けを
・・・いつの間にかレスがアスランのお仕事スレを抜いてるな
アンチラクス半分で出来てるだろ?
別にネタスレなんだからアンチだろうが厨だろうがかまわんと思う。
ただ、うっかり蔑称だしたり露骨にやるのはアンチから見ても幼稚だな。
>>457 別に好き嫌いの議論はしてないと思うが。
一部のアンチラクスが暴れてアンチ帰れとか言われてるだけ。
みんな我慢してるのに…
「みなさん!わたくしはラクス・クラインです。争いごとはやめて
落ち着いてください。」
「ラクス、いったいどうしたの、急に?」
「争いの場所に心の安らぎはありません。どうかわたくしの言葉
を聞いて、そして信じてください。」
「ラクス、いったい誰に呼びかけてるの?」
「キラ、わたくしは今忙しいのです。静かにしてください。みなさん!
わたくし、みなさんに落ち着いていただくため、飲み物を用意しま
したの。どうかこれを飲んで落ち着いてください。」
ゴボッ ブクブク
ゴフッ。゚.。゚.・。゚.・。゚。゚.・゚.。゚.・。。゚.。゚.・。。゚.。゚.・。
つc■ ・。.c■.。・c■゚・。.c■・。・.c■゚。゚.ブクッ
「…なんだかヤヴァイ雰囲気が一杯だけど。」
「キラ!貴方はいつもお飲みになってるではありませんか。そんな
ひどいことを仰るのはやめてください。みなさん!見た目はちょっ
と怖そうに見えますが、危険なものは一切入っておりませんわ。
その証拠に今からキラが飲んでみせますので、ご安心ください。」
「やめてよね。僕がこんなの飲めるわk…あqwせdrftgyふじこ…」
「キラ?キラ!キラ!!いかがでした?」
「あっ、ラクス、なんだか今日の君はとっても素敵な感じがするよ。」
「ご覧になりましたか?さあ、みなさんもどうぞ召し上がれ。」
せ、洗脳薬!?
「人聞きの悪いことを言わないでください。頭のよくなる飲み物ですわ。
キラ、
>>465さんにもこれを振舞ってあげてください」
467 :
バレンタイン外伝:05/02/15 22:02:37 ID:eVji72hl
「皆カラチョコ貰ロタ。チョーハッピー、チョーハッピー…」
その手紙を受け取って、アスランは泣いた。同封の写真にはラクスとカガリの
等身大チョコを齧るキラの姿。何でも全部食い終わるまで飯抜きらしい。背景
にチョコを削るバルドフェルドの姿があるのはせめてもの救いだ(ホットチョ
コレートにしたいらしい)。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
.∞ 〜 /::::::::::::::::::l:::|!::::::|!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 .∞ 〜
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/ /::r!::::::::|!::::::|ゝ,辷タ∨`'|::::::///!:::,':::l::/:::::::::::ト、: .∞ 〜
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AA荒らし通報しますた
−=≡ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
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−=≡ ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒)
−=≡ c し' c し' c し' c し' c し' c し'
ラクス! ラクス! ラクス! ラクス! ラクス! ラクス!
無理やり入れるからどんどん信者が増えていくな。・・・タチ悪すぎw
すいませんラクス様。
僕はおっぱい教団に忠誠を誓っているので、ピンクコスモスには入団できません。
あとラクス様のバストサイズが2つ上だったら・・・と思うと悔しくてしょうがありません。
まあ、ミーアさんが登場したんで別にかまいませんが。
>>470 どんな味だった?
(キラは気絶してたが・・・)
>>473さんの後ろにいらっしャルピンクのお方はダレデスカ?
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ<
>>464にグゥレイトォ!!にうまそうな飲み物があったが飲んでいいか?
( つc■O
と_)__)
>>476 飲んでみろ。
そして、プラントでも
ピンクコスモスの布教活動を!
桃色の清浄なる世界の為に!
ピンクコスモス 万歳! age
ラクスって種ヒロインで一番
貧 乳
なのかな?かわいそうに。本人もキラも。
俺は
>>478が一番かわいそうなことになる気がしてならない
気にするな、俺は気にしていない
「ハロ、ハロ、ゲンキ」
「まあ、よくお話できますわね。さあ、みなさん、新しいお友達ですよ。」
「「「「ハロ、ハロ」」」」
「ラクス、また新しいハロが増えたの?」
「ええ、そうですわ。この子はどんな能力があるのでしょうね?将来が
楽しみですわ。」
「前から思ってたんだけど、ハロってそれぞれなんというか微妙だけど
性格の違いとかあるよね。どうしてだろ?」
「やはりメカでも、これだけ複雑になるとそれぞれ全く同じになることは
ないのかもしれませんわね。」
「内部がブラックボックスになってるから、僕にもその仕組みはよくわか
らないけど、アスランってすごい才能だなって時々思うよ。あれ?でも
なんで今頃新しいハロがラクスの元に届くんだろ。アスラン、連絡先
知ってるのかな?」
「さあ、どうなんでしょうね。それよりもこの子の名前を考えなくてはいけ
ませんわね。色はアイボリーですから…」
「僕にもそのハロ見せてよ。」
「どうぞ。」
「うーん、ナンバー478?ロットナンバーかな?すごいな。アスラン作り
すぎだよ。アイボリーちゃんか…それもかわいいかもね。」
「そうですか?では、貴方は今日からアイボリーちゃんですよ。」
「ハロ! ラクス! キラ! アイボリー!!」
「まあ、お名前を言える様になりましたわね。とってもおりこうさんですよ。」
484 :
470:05/02/16 02:33:48 ID:???
>>474 君も飲みなよ(゜∀゜ )!
こんなす薔薇しい撮りン苦ははじめてだぁ(゜∀゜||)!!!!!!
>>ALL
……最近思うんだが、ここって新シャア板より、
『電波・お花畑』
の方が合ってるかなって……
いや……なんでもない……
486 :
478:05/02/16 02:39:03 ID:???
ハロ! ラクス! ヒンニュウ! ラクス! ヒンニュウ! アイボリー!!
>>478 __
:::::_|フ |::::::
:::::::/~)(~ヽ)、
 ̄`" ̄"'´ ̄
……お前……
……安心しろ。今俺の目の前に464ドリンクが置いてある。
後ろにはベシッタ構えた470が……
……俺も今行くからな……
「キラ、注入を」
「・・・うん」
ヽ 。 。
。 、/
∧ ∧゛
ラクス様━( ゜∀゜)━ !!
/ |
〜(______ノ
どんどんピンクコスモスが勢力を・・・
一度入ったら末路はハロかな
>>482 ゴーストと言うより、脳みそでも入ってんじゃないのか?
ありがちな話だが
>>491 いやいや、サイズ的にそれは無理だろういくら何でも
このスレの主役は本来キラなのに
今の流れは完全にラクスが主役になってるなw
みんなラクソ様が大きら…あわっわわ大好きですから!
ずれた・・・再度注入しなおし
___
/\ \
|\/ ̄ ̄ ̄\
| |▼ ▼ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | <
>>494 不用意な発言・・・悔い改めよ・・・
\ | 〓 | \_________
\___/
/ \
//| _ l | _
/| |/ ヽ | |/っ、、ヽ
/ \/⌒゛゛/ \/ ```
/ | / ヽ。 ヽ。
/ | | | 。 。
〜〜〜 | || | 。 。
| / | | ヽ 。 。
// | | 。 、/
// | | ∧ ∧゛
// ラクス様ァ━━━━━( ゚∀゚)━━━━━ !!!!!
U U / |
〜(___ノ
またずれてるぞw
/\ \
|\/ ̄ ̄ ̄\
| |▼ ▼ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | <
>>495 吊ってきなさい・・・
\ | 〓 | \_________
\___/
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/| |/ ヽ | |/っ、、ヽ
/ \/⌒゛゛/ \/ ```
/ | / ヽ。 ヽ。
/ | | | 。 。
〜〜〜 | || | 。 。
| / | | ヽ 。 。
// | | 。 、/
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/ラクス様ァ━━━━━( ゚∀゚)━━━━━ !!!!!
U U / |
〜(___ノ
・・・この左の人だれ?
ラクソ様仮面。
こんなんなるくらいなら俺はハロを選ぶぜ!
あなた達に選択権はありませんわ。
>>501 「キラ、ハロの希望者ですわ。すぐに手術の用意を!
それから
>>502に現れた偽者には『絶交用』を注入しておいてください。
まったく、わたくしが希望者を拒むわけありませんのに」
「ハロ、分けてあげるのかい?ちょっと増えすぎたもんね。でも手術……って何?」
「ああ……そうでしたわね、キラは手術のことは知らないのでしたね。
それは私たちの方でやっておきますから注入だけよろしくお願いいたしますわ」
「う、うん……(でもこの『絶交用』ってどういう意味なんだろう?)」
ラクス様キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
はろ!ハロ!!HARO!!!
「キラ、様を付けてカモフラージュしつつも、わたくしの名前を排泄物の通称で
貶めている
>>494さん、
>>499さんは恐らくブルーコスモスの手先です。
あのような輩には洗脳……いえ、『教育用』の『注入』も『ハロ化』も必要ありませんわ。
飼う価値すらありませんから。とりあえず個人情報を調べ上げてください。
そのあとでわたくしが絞れるだけ絞り取りますので、そのあとは
あなたが『絶交用』を『注入』しておいてくださいね。
証拠は全てマルキオ様に処分していただきますわ。
それとわたくしが支配するこのスレに潜り込んだスパイを発見していただいた
>>505さんにはピンクコスモスの幹部としての将来を約束いたしますわ♪」
「どっちにしても地獄のような気が……(それに今『ハロ化』とか言わなかった?)」
「あなたはいつも一言多いですわね♪」
「は、はいぃぃぃい!不肖キラ・ヤマト、ただちに調べ上げてまいります!」
>>502はミーア。
口ではこんなことを言いつつも実際は住人のハロ化や仮面化を防ぐべく表ファソを装わせようとしていた……
という夢を見たんだ
508 :
元ネタはチーズ星人らしいぞ:05/02/16 19:31:28 ID:CTSV70TL
___
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|\/ ̄ ̄ ̄\
| |■ ■ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | <
>>507 みかけにだまされては駄目。ラクス様は脱いでも凄いのです。
\ | 〓 | \_________
\___/
/ \
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// | |ア━━━━━( ゚∀゚)━━━━━ !!!!!
U U / |
〜(___ノ
キラ「あれ、新しいハロがいるね……名前はスカイブルーちゃんかな?」
ラクス「ええ。わたくしになついてとっても可愛い子ですのよ」
501「ラクス! ハロ! ナレタ! ハロ! ナレタ!」
キラ「ナレーター?スカイブルーちゃん、ラクスはナレーターじゃなくてオペレーターだよ。
ラクスもちゃんと教えなきゃ駄目じゃないか」
ラクス「いえいえ。この子、とっても賢い子なんですよ。夢がかなって喜んでいるだけですわ」
キラ「夢?ハロにそんなのあったの?それにまだ新しいのにもう夢がかなったのかい……
どれどれ、ロットナンバーは……うわ、アイボリーちゃんからもう20個以上作ってるのか……
アスランも一体何しにプラントに行ったんだか。でもアイボリーちゃん以来の新作は僕は見てないなあ」
ラクス「まあ、かわいそうな失敗作とかもありますからね……」
キラ「ハロに対してかわいそうだなんて……ラクスは優しいんだね」
501「ハロ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
こうしてみるとただのペットに甘んじられて人でいられるキラは幸せではないかと思えてくる。
今宵、また人でなくなる住人が一人・・・
……ある艦のクルーがものがたる
第一土曜
ラクス様ときたら大したもんだ。
最新機体の何台も据(す)えつけて、のんのんのんのんのんのんと、
大そろしない音をたててやっている。
十数人のクルーどもが、顔をまるっきりまっ赤にして足で踏んでAAを乗りまわし、
小山のように積まれた敵を片っぱしから撃ち落して行く。
敵機はどんどんうしろの方で爆発して、また新らしい犠牲になる。
そこらは、破片や爆破から生じたこまかな塵で、変にぼうっと桃色になり、まるで核の光のようだ。
そのうすくらいオーブの海を、ラクス様は、大きなピンクのハロを抱いて、
クルーたちが敵を自艦によこさないよう、眼を暗くして気をつけながら、
両手を胸に組みあわせて、ぶつぶつ言ったりしたりする。
戦艦はずいぶん頑丈で、大型ぐらいもあるのだが、
何せ新式戦闘機械が、数台もそろって戦ってるから、のんのんのんのんふるうのだ。
中にはいるとそのために、すっかり血がたぎるほどだ。
そしてじっさいラクスは、そいつで上手に血をたぎらせ、
ひるめしどきには、六寸ぐらいの美少年だの、
雑巾ほどあるマグナムの、ほくほくしたのをたべるのだ。
とにかく、そうして、のんのんのんのんやっていた。
そしたらそこへどういうわけか、その、婚約者キラーがやって来た。
婚約者だぜ、奪われる男がいなかったのでないぜ。
どういうわけで来たかって?
そいつはキラのことだから、たぶんぶらっと部屋を出て、ただなにとなく来たのだろう。
そいつがブリッジの入口に、ゆっくり顔を出したとき、クルーどもはぎょっとした。
なぜぎょっとした? よくきくねえ、ラクス様が何をしだすか知れないじゃないか。
かかり合っては大へんだから、どいつもみな、いっしょうけんめい、じぶんの仕事をしていた。
ところがそのときラクス様は、ならんだ機械のうしろの方で、
ポケットに手を入れながら、ちらっと鋭くキラを見た。
それからすばやく下を向き、何でもないというふうで、いままでどおり言ったりしたりしていたもんだ。
するとこんどはキラが、片脚床にあげたのだ。クルーどもはぎょっとした。
それでも仕事が忙しいし、かかり合ってはひどいから、そっちを見ずに、やっぱり仕事をしていた。
ラクス様は奥のうすくらいところで両手をハロから離して、も一度ちらっとキラを見た。
それからいかにも退屈そうに、わざと大きなあくびをして、
両手を頭のうしろに組んで、言ったりちらりやっていた。
ところがキラが威勢よく、前足一つつつきだして、ブリッジにあがって来ようとする。
クルーどもはぎくっとし、ラクス様もすこしぎょっとして、
大きなピンクのハロから、ふっと吹き矢をはきだした。
それでもやっぱりしらないふうで、ゆっくりそこらをあるいていた。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(゜∀゜リ<なんだこりゃ、頭が非グゥレイトに・・・うぅ・・・・
( つc■O
と_)__) ・・・ラクス様超グゥレイトォ!! 超グゥレイトォォォ!!!
イベリア半島南端部・ミーア慰安コンサート終了後の楽屋にて。偶然にもミネルバのファンが訪問中の時のこと―――――
???「皆さん、楽しそうでしたわね」 皆「……っ!!」 ミーア「あぁっ、あなたは…!」
ラクス「公演、大成功でしたね、 ラ ク ス ・ ク ラ イ ン さま…」 キラに持たせていた巨大な花束を渡すラクス
ミーア「あ、ありがとうございます…」 ヴィーノ「なっ、どうなってんだ?」 ヨウラン「ラクス様が…、二人?」
ラクス「あらあら、私はただの一オーブ市民で、こちらキラ・ヤマトの妻の、ラクス・ヤマトですわ。
前々から話には聞いておりましたが、本当に私にそっくりなんですね、ラ ク ス ・ ク ラ イ ン さまって…」
ミーア「あ、あぁぁああ……。」 その時、突如黒服の集団が部屋に押し入ってミーアを囲む
ミーア「な、何ですかっ?」 黒服リーダー「私たちはプラント公安委員会の者です。ラクス・クラインさんですね?」
ミーア「え、ええ…」 公安「先の大戦中での殺人・強盗・機密情報漏洩などの罪状により逮捕します!」
ミーア「なっ…!」 ミーアの両手首に手錠がかけられる ヨウラン「そんな、ウソだろっ…?」
ミーア「ち、違うんです…!ラ、ラクスさっ…」 ラクス「ラクスさま、私は信じてますわ…」
ミーア「……!」 護送車に乗せられ連行されるミーアを見送るラクスとキラ
ラクス「さぁて、キラ!これで私たちを縛るものはなくなりましたわっ!」 満面の笑顔でキラに抱きつくラクス
その夜、スカンジナビア半島沿岸の海底のAAの個室にて―――――
ラクス「この度は本当にご苦労さまでした。ありがとうございます、公安委員長」
公安委員長「いえいえ、クライン家には若い頃から大変お世話になりましたから。お役に立ててなによりです」
同室なので嫌でも背後で会話を聞くことになるキラ「ガクガク(((゚д゚ ))))ブルブル」
>>515 ガクガク(((゚д゚ ))))ブルブル
俺のミーアたんがハロにされてしまう…
>>516 俺のミーアたんなんて言ってるとお前もハロにされるぞ。
まあ決してミーアはお前のものではないがw
そしたらとうとう、キラがのこのこ上って来た。
そしてモニターの前のとこを、呑気にあるきはじめたのだ。
ところが何せ、ハロはひどく飛び廻っていて、
羽は夕立か霰のように、パチパチキラにあたるのだ。
キラはいかにもうるさいらしく、大きなその眼を細めていたが、
またよく見ると、たしかに少しわらっていた。
ラクス様はやっと計算をきめて、ブリッジクルーの前に出て、
キラに話をしようとしたが、そのときキラが、
とても微妙な、保志みたいな泣き声で、こんな文句を云ったのだ。
「ああ、だめだ。あんまりせわしく、ハロが僕の顔にあたる。」
まったくハロは、ミトメタクナイミトメタクナイ顔にあたり、また茶色な頭や首にぶっつかる。
さあ、ラクス様は怒り心頭だ。吹き矢を右手にもち直し、種割れの目で斯う云った。
「どうです、偽ラクスのライブ中継は面白いですか」
「面白いねえ」象がからだを斜めにして、目を細くして返事した。
「ずうっとモニターで見ていたらどうですか」
クルーどもははっとして、息を殺してキラを見た。
ラクスは云ってしまってから、にわかに怒りでがたがた顫え出す。
ところがはキラけろりとして
「見ててもいいよ。」と答えたもんだ。
「そうですか。それではそうしましょう。そういうことにしようじゃありませんか」
ラクス様が顔を鬼か修羅のようにして、まっ赤になって怒りながらそう云った。
どうだ、そうしてこのキラは、もうラクス様の奴隷だ。
いまに見たまえ、ラクスは、あのキラを、はたらかせるか、プラントに売りとばすか、
どっちにしても兆円以上もうけるぜ。
>514
元ネタ・宮沢賢治『オツベルと象』
・・・もう俺は耐えられない。いつ自分の番が来るかと思うと不安で・・・
このスレにいたらいつか気が狂ってしまいそうだ!
というわけで俺は抜けさせてもらう!頼むからラクス様にだけは言わないでくれよ!
とうとう脱走者が出たか
>>519 ラクス「私から逃げられるとお思いですか?」
>>519 /巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
. リ ゜∀゜)そうはいかないぜ超グゥレイトォ!!
/( つ◇Oラクス様に代わってこのグゥレイトエルスマンがおしおきだ!
ノ | ||
. く _,.(___)._) 俺様グゥレイトォ! ラクス様は超〜〜〜グゥレイトォォ!!
逆らう者は処刑。荒らしすらハロにして処刑する事ができる。なんてスレだよ・・・。
ラクスの横暴に意見ができるのは職人のみ。しかも作品を書くことによる間接的なものしかできないなんて・・・。
>>519 たった7分で捕まってるし・・・逃げる先が悪かったなw
/\ \
|\/ ̄ ̄ ̄\
| |▼ ▼ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | < まずは第一段階、ラクスTTITUDE注入・・・続いて、脳の記憶データ移植準備・・・
\ | 〓 | \_________
\___/
/ \
//| _ l | _
/| |/ ヽ | |/っ、、ヽ
/ \/⌒゛゛/ \/ ```
/ | / ヽ。 ヽ。
/ | | | 。 。
〜〜〜 | || | 。 。
| / | | ヽ 。 。
// | | 。 、/
// | | ∧ ∧゛
/ラクス様ァ━━━━━( ゚∀゚)━━━━━ !!!!!
U U /
>>519|
〜(___ノ
やめてよね、ラクスが僕にかなうわけ無いじゃないか
え?僕はキラ・ヤマトなんていう格好良くて優しい主人公じゃないよ
知ってる?
意識を保ったまま最低限の生命維持ができるだけ、脳をトリミングするとちょうどハロに収まるサイズになるんだ。
ラクス様は優しいですよ?
信者にはちゃんと麻酔を使ってくれますから。
信者には……ねぇ
むしろゴーストダビングではないでしょうかなw
何分、生物では扱いが不便でいけませんからなぁw
>>530 ・・・わたくし相手に、何をそう・・・偉そうな命令口調で?
>>530 凸、お前なんてことを・・・今のラクス様の恐ろしさがわかってないのか!?
ラクスにタメ口きくとは……やるな、凸
>>529 信者以外をハロにするときは・・・? ガクガク(((゚д゚ ))))ブルブル
>>530 −=≡ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
−=≡ ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡 ⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒)
−=≡ c し' c し' c し' c し' c し' c し'
改造! 改造! 注入! 注入! ラクス様! ラクス様!
>>535 取り出すときに暴れたりして傷つけたりしてしまうわけですな?
539 :
538:05/02/16 20:33:59 ID:???
>>538 そのために最初注入、次にゴーストダビングしたデータをハロに・・・ですよ
ラクス様の技術はオーバーテクノロジーなので脳移植もゴーストダビングも両方出来ます。
主に愛玩用は脳移植、兵器利用には扱いやすくて大量に作れるゴーストダビングというわけです。
恐らくかすかに自我が残っている
>>478(
>>486)や自分から進んで改造された
>>501は
脳移植していただいていることでしょう。
一般市民にはまるで仮面ライダーの敵の秘密結社のごとく改造をする様子を見て、やっと実感できた・・・ラクスはキラを愛していたという事に!
・・・では雲隠れします。さようなら。
「いいですか皆さん。
教えてあげます、世の掟と言う物を・・・
この世界に生きる者なら覚えておきなさい。
一つ!皆さんの物はわたくしの物!
一つ!皆さんを困らせてよいのはわたくしのみ!
一つ!わたくし相手に調子に乗る人間には洗脳を!」
「ラクスそれただの我儘だよーー!!」
そして新たなハロがまた一人。
世 | こ も
大 ナl 小
可 メ 丿
な 牛勿 語
===== 終 =====
第二土曜
ラクス様ときたら大したもんだ。
それにこの前AAブリッジで、うまく自分のものにした、キラもじっさい大したもんだ。
精力も二十馬力もある。
第一みかけがまっ黒で、ペニスはぜんたいきれいな茎でできている。
頭も全体、立派で丈夫な亀頭なのだ。そしてずいぶんはたらくもんだ。
けれどもそんなに射精するのも、やっぱり主人が偉いのだ。
「ねえ、キラはハロはいりませんか。」
丸太で建てたその犬小屋の前に来て、ラクス様はピンクのハロを抱いて、顔をしかめて斯う訊いた。
「ぼくはハロは要らないよ。」キラがわらって返事した。
「まあ持って見てください、いいものです。」
斯う言いながらラクス様は、機械でこさえた大きなハロを、犬小屋の前にぶらさげた。
「な、なかなかいいね。」キラも云う。
「カメラもなくちゃだめですわ。」
ラクス様ときたら、高性能のカメラをさ、ハロの目にくっつけた。
「う、うん、なかなかカメラはいいね。」三あし歩いてキラがいう。
「首輪をしたらどうでしょう。」
「ぼくは首輪などつけないよ。」
「まあつけてみてくださいな、いいものですから。」
ラクス様は顔をしかめながら、赤い革の小さな首輪を、キラの首にはめた。
「な、なかなかいいね。」キラも云う。
「首輪に飾りをつけなくちゃ。」
ラクス様はもう大急ぎで、四百キロある鎖を首輪の上から、穿め込んだ。
「う、うん、なかなかいいね。」キラは二あし歩いてみて、さも悲しそうにそう云った。
次の日、ピンクの大きなハロと、監視目的のカメラとの前で、キラは鎖と首輪だけで、
大よろこびの演技であるいて居った。
「済みませんが税金も高いですから、今日はすこうし、凸からお金を巻き上げてください。」
ラクス様は両手をうしろで組んで、顔をしかめてキラに云う。
「ああ、ぼく金を巻き上げて来よう。もう何円でも巻き上げてやるよ。」
キラは眼を細くしてよろこんで、そのひるすぎに五十万だけ、凸から金を奪って来た。
そしてラクス様の口座に入金した。
夕方キラは小屋に居て、十粒の米をたべながら、西の三日の月を見て、
「ああ、稼ぐのは愉快だなあ、さっぱりするなあ」と云っていた。
「済みませんが税金がまたあがります。今日は少うしオーブから、真珠を運んでください」
ラクス様は房のついた赤いリボンをつけ、両手を着物につっ込んで、次の日キラにそう言った。
「ああ、ぼく真珠をとって来よう。いい天気だねえ。ぼくはぜんたい海へ行くのは大すきなんだ」
キラはわらってこう言った。
ラクス様は少しにこっとして、ハロを一匹監視につけようとしたがもうあのときは、
キラがいかにも愉快なふうで、すばやく走りだしたので、
またにこっとしてハロを握り、小さな咳を一つして、下僕どもの仕事の方を見に行った。
そのひるすぎの半日に、キラは九百個真珠を運び、眼を細くしてよろこんだ。
晩方キラは小屋に居て、八粒の米をたべながら、西の四日の月を見て
「ああ、せいせいした。ゾイドさん」と斯うひとりごとしたそうだ。
その次の日だ、
「済みませんが、税金が五倍になりました、今日は少うしプラントへ行って、フェイスとして働いてくださいませんか」
「ああ、働いてやろう。本気でやったら、他のフェイスが僕に勝てるわけないだろ」
ラクス様はまたにこっとしたが、気を落ち付けてわらっていた。
キラはのそのそプラントへ行って、議長と腹を割って話し、アスランの代りに半日フェイスで働いたのだ。
その晩、キラは犬小屋で、七粒の米をたべながら、空の五日の月を見て
「ああ、つかれたな、い、いや、うれしいな、ゾイドさん」と斯う言った。
どうだ、そうして次の日から、キラは朝から搾られるのだ。
米も昨日はただ五粒だ。よくまあ、五粒の米などで、あんな精子がでるもんだ。
じっさいペットはけいざいだよ。
それというのもラクス様が、頭がよくてえらいためだ。ラクス様ときたら大したもんさ。
549 :
523:05/02/16 20:57:44 ID:???
あの〜それで、ラクス様?
こんなこと言っちゃあ何なんですが……
脱走者を捕らえたあっしめへのご褒美なんかは……?
>>549 好きなだけ遊んでいらっしゃい。
つ[小切手:¥10,000,000]
>>550 一千万!?ラクス様は金の使い時がわかってますな……
ハロにされる恐怖を耐え切ってラクス様に忠誠を誓えば
大金を手にするチャンスもあるというわけだな。まさにアメとムチ……
ラクス様、もっと叩いて!
ここ読むとマジいろいろすっとするんだよ。
>>552 「まったく……変な信者もいますわね」
「どうしたの?鞭なんか持って」
「いえ、わたくしに叩いて欲しいという信者がいるので……Mなんですかね」
「読んでみたけどラクス様を叩いてって意味にも取れるな……」
「どっちでもいいじゃありませんか。では叩いてきますわ」
「(僕もいつかあんなプレイを要求されるのかな……)」
>>527 >>530 「キラ?これらはどういうことですの?」
「え……いやその……何かの陰謀だよ!」
「そうですか……まあ今回は許してあげますわ。最近信者やハロが増えて機嫌がいいですから」
「あ、ありがとう……」
「しかしもしこんなことが続けば……ものすごく性能のいいハロができることになるかもしれませんよ?」
「え!?ど、どういう意味?」
「(ジー)……やっぱりブラウンちゃんですかね」
「ブラウンハロって趣味悪そうだなあ」
「(なんでキラは気付かないんでしょうかね?)」
>>554 だから人のままでいられるのか……天然なのが幸いしてるんだなぁ
下手に"察し"ちゃうと注入・改造されて……orz
,'´ ̄ ̄`ヽ
l =SDG=ノ_ ふむ、白い部屋を使わずにこの成果。
/ o o ヽ 我々SDGも見習うべき所が多いな。
lヽ__/ ̄ヽ_l
\__,/
フレイ出して!
キラフレキボンぬ
>>557 基地外出てくるな!
スレがまたあれるだろ! せっかく面白くなってたのに。
氏ね!!
ちょっとここのラクスが哀れになってきた・・・
常に何かに認められてないといけない、
誰よりも敬われてないといけないとでも思ってるんだろうか・・・
そんなの虚しいだけのに・・・
あ、僕は名前の最初にキが付く男前のスーパーコーディネーターじゃないよ。
>>557 ラクス様!既知外をハケーンしますた!
最新型ハロの研究材料に!
ハロ キラフレ ハロ
「すこし黙っていましょうね。わかりましたね。オイタはいけませんよ。」
第五土曜
ペットかね、そのペットは、おれも云おうとしてたんだが、殺されかけたよ。
まあ落ちついてききたまえ。前にはなしたあのキラを、ラクス様はすこしひどくし過ぎた。
しかたがだんだんひどくなったから、キラがなかなか笑わなくなった。
時には暗い種割れの眼をして、じっとこんなにラクス様を見おろすようになってきた。
ある晩キラは犬小屋で、三粒の米をたべながら、十日の月を仰ぎ見て、
「苦しいです。ゾイドさん。」と云ったということだ。
こいつを聞いたラクス様は、ことごとキラにつらくした。
ある晩、キラは犬小屋で、ふらふら倒れて地べたに座り、米もたべずに、幻覚のゾイドを見て、
「もう、さようなら、ゾイドさん。」と斯う言った。
「え、何? さよならなの……?」幻覚のゾイドが俄かにキラに訊く。
「ええ、さよならです。ゾイドさん。」
「何よ、コーディネイターの癖に、からっきし意気地のないやつね! ネトゲ仲間へメールを書いたらいいわ。」
ゾイドがわらって斯う云った。
「電気もパソコンもありませんよう。」
キラは細い保志の声で、うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁと泣き出した。
「そら、これでしょう。」
すぐ眼の前で、可愛こぶった桑島の声がした。
キラが頭を上げて見ると、赤い髪の少女が立って、バッテリーとパソコンを捧げていた。
キラは早速メールを書いた。
「ぼくはピンクの悪魔にずいぶんな眼にあっている。みんなで出て来て助けてくれ。」
少女はすぐに手紙をもって、ネトゲの方へあるいて行った。
赤髪の少女が、そうしてネトゲに着いたのは、ちょうどひるめしごろだった。
このとき他のプレイヤーどもは、SEEDオンラインの下のチャットで、
会話などをやっていたのだが、額をあつめてこれを見た。
「ぼくはピンクの悪魔にずいぶんな眼にあっている。みんなで出てきて助けてくれ。」
仲間は一せいに立ちあがり、まっ赤になって吠えだした。
「悪魔をやっつけよう」議長のデュランダルが高く叫ぶと、
「おう、でかけよう。グララアガア、グララアガア。」
暗殺部隊もいちどに呼応する。
さあ、もうみんな、嵐のように闇の中をなきぬけて、
グララアガア、グララアガア、スカンジナビアの方へとんで行く。
どいつもみんなアナウンサーだ。
小さな木などは根こぎになり、藪や何かもめちゃめちゃだ。
グワア グワア グワア グワア、花火みたいに海の中へ飛び出した。
それから、何の、走って、走って、とうとう向うの青くかすんだ海原のはてに、
ラクス様の戦艦の灰色な装甲を見附けると、部隊はいちどに噴火した。
グララアガア、グララアガア。
その時はちょうど一時半、ラクス様は羽毛の寝台の上でひるねのさかりで、烏の夢を見ていたもんだ。
あまり大きな音なので、ラクス様の戦艦のクルーどもが、
ブリッジから少し外へ出て、小手をかざして向うを見た。
林のような機体だろう。汽車より早くやってくる。
元ネタが全然わからん
さあ、まるっきり、血の気も失せてかけ込んで、
「ラクス様あ、暗殺者です。押し寄せました。ラクス様あ、暗殺者です。」
と声をかぎりに叫んだもんだ。
ところがラクス様はやっぱりえらい。
眼をぱっちりとあいたときは、もう何もかもわかっていた。
「あら、キラのやつは小屋にいらっしゃいますか。居る? 居る? 居るんですね。
はい、フリーダムを出してください。フリーダムを出すのですよ。
早く犬小屋の戸を開けるのです。よいです、早くフリーダムを出してください。
操縦させなさい、畜生のくせにじたばたしやがりますね、鎖でコクピットへしばりつけなさい。
あのような小物たちに、何ができるものですか。種割れはダテではありませんわ。
よろしいですわ、もう五六本鎖を持って来てください。さあ、大丈夫です。大丈夫ですとも。
あわてないでくださいな。あら、みなさま、こんどは門ですわ。門をしめてください。
ハロの中に鍵がありますわ。テヤンデエ。テヤンデエ。
そうです。まあ、みなさん心配なさらないでくださいったら。しっかりしてくださいな。」
ラクス様はもう支度ができて、田中理恵みたいな声で、クルーどもをはげました。
ところがどうして、クルーどもは気が気じゃない。
こんなペットの反抗の巻き添いなんぞ食いたくないから、
みんなタオルやはんけちや、よごれたような白いようなものを、ぐるぐる腕に巻きつける。
ラクス様に降参するしるしなのだ。
ラクス様はいよいよ悠然と笑って、そこらあたりで歌いだす。
ラクス様の犬(キラ)も気が立って、火のつくように泣きながら、海の上を飛びまわる。
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
間もなく海面はぐらぐらとゆられ、そこらはばしゃばしゃくらくなり、
暗殺部隊は戦艦をとりまいた。
グララアガア、グララアガア、その恐ろしいさわぎの中から、
「今助けるから安心しろよ。」
おたっきーの声もきこえてくる。
「ありがとう。よく来てくれて、ほんとに僕はうれしいよ。」
フリーダムからも声がする。
さあ、そうすると、まわりの部隊は、一そうひどく、グララアガア、グララアガア、
海のまわりをぐるぐる回っているらしく、度々中から、怒ってふりまわす凶器も見える。
けれども装甲は合金で、中にはオリハルコンも入っているから、
なかなか暗殺者もこわせない。
戦艦の中にはラクス様が、たった一人で歌っている。
クルーどもは眼もくらみ、「主砲、てー!」をするだけだ。
そのうち外の暗殺者どもは、仲間のからだを台にして、いよいよ甲板を越しかかる。
だんだんにゅうと顔を出す。
そのてかてかで緑いろの、大きな顔を見あげたとき、
ラクス様の犬はこれで自分が自由になれるかもしれないという喜びのあまり気絶した。
さあ、ラクス様は射ちだした。
六連発のハロ爆弾さ。
ドーン、ぐわあああああ、ドーン、ぐわあああああ、ドーン、ぐわあああああ、
ところが胴体は狙わない。
腕や足にあたれば爆発する。一体なぞは斯う言った。
「な、なんだこれは! うわぁぁーっ!!」
ラクス様はいつかどこかで、こんな文句をきいたようだと思いながら、
リモコンを帯から取り出した。
そのうち、キラの片腕が、勝手に操縦し始めた。
それからもう片方の腕もパネルを叩き出した。
五体の暗殺者の機体が一ぺんに、甲板からどっと撃ち落とされた。
ラクス様はリモコンを握ったまま、もうにこにこに笑っていた。
早くもフリーダムのコクピットがあいていて、
ミトメタクナイ、テヤンデエ、ハロがどしどしなだれ込む。
「キラはどこですの?」ラクス様はフリーダムに歩み寄る。
鎖なんぞは、糸のように千切られて、あのキラは大へん瘠せてコクピットを出た。
「まあ、よかったですわね撃退できて。ご褒美をあげますわ。それにしても、やせましたわね。」
ラクス様はしずかにそばにより、鎖と首輪をはずしてやった。
「……ああ、ありがとう。ほ、ほんとにぼくは、助かったよ……。」
キラはさびしくわらってそう云った。
おや、ピンクコスモスへはいっちゃいけないったら。
終
長編乙。
今現在の流れとは全然合ってないが少なくともその熱意だけは本物だ。
君は立派なピンクコスモスになれるよ・・・大丈夫、そこは争いも悲しみもない私腹・・もとい、至福の世界だ・・・
569 :
557:05/02/16 22:42:02 ID:???
え〜〜〜なんで?
キララクよりキラフレのほうが面白いじゃん。
「これは一体どういうことですの!まだキラフレキレフレ言っている輩がいるではありませんか!
>>506で『絶交』した二名以外にもまだいたのですか!?」
「もうしわけありませんラクス様……我々も『教育』『ハロ化』『絶交』などを駆使して
必死の殲滅を心がけているのですが……
しかし『アンチラクス厨は一匹見かけたら三十匹いると思え』という言葉もあります。
駆逐の速度がアンチ発生に追いついていないのです」
「いいでしょう。わたくしが出ます」
「お、お待ちくださいラクス様!この程度のことでラクス様のお手を煩わせるわけにはいきません。
しかしご安心を。奴らの存在は既に新シャア板全てへと広まっています。
我らピンクコスモス以外にも同じ目的の者たちが動き出せばじきに殲滅されることでしょう」
「……そうですか。わたくしの力を見せ付けるいい機会だと思ったのですが……
まあこんなところであまり目立つわけにもいきませんものね。いいでしょう。
今はまだあなたたちにお任せすることにいたしますわ」
「はっ!お任せください!全ては桃色の清浄なる世界のために!」
「なんだかラクス、最近忙しそうだなあ。嬉しいような、寂しいような」
「ホントに大変そうねぇ。少し同情するわ」
「あ、フレイいたの!?最近見ないからどこに行ったのかと思ってたよ」
「いや、ずっといたんだけどなんか私のファンが暴れまわってるみたいで出にくって」
「そうだよねぇ……」
「私もあの人たちには少し困ってるんだけど……まあこのスレはまだ大丈夫そうね」
「あ、暇なら少し遊んでかない?いつもこき使われてただけに最近暇になっちゃって……
ん、ちょっと待って、電話だ」
『キラ!!フレイさんが来てるみたいですが、浮気は許しませんわよ!
それから、
>>559での件は後でお仕置きですからね。
まあメル欄にちょっとうれしいことを書いてくれてたので夜の奉仕だけで許しておきますが』
「は、はい……何でフレイ来てるのわかったんだろ」
「やっぱり相変わらずペットなのね……」
>>569 良い子だからアンチラクススレかキラフレスレで遊んでてねw
2月16日
今日、怖いと噂の映画「呪怨」を見た。
はっきり言って全然怖くないね。
僕は本当の恐怖を知ってる。
伽椰子なんてラクスに比べたら可愛
2月16日
今日、怖いと噂の映画「呪怨」をラクスと一緒に見た。
ラクスはすっかり怖がって終始僕にしがみついたままだった。
可愛いなぁラクスは本当に可愛いなぁ。
こんなに可愛いラクスが彼女で僕は幸せだ。
この世で一番の幸せ者だ。
宇宙一の幸せ者だ。
今はもう学校でオツベルと象やらないの?
意外と知られてないんだなあ。
雨にも負けずが大丈夫だったから、宮沢賢治なら何でも良かった。
今は反省している。長々とすまなかった。
次はもっとメジャーなものにチャレンジするよ。
>>575 やったけど10数年前のことなので忘れました。
長文乙&なつかしさをありがd
ラクスが物凄く嫌な笑みを浮かべて近付いてきた、くっ気持ちが悪い。しかも何か持ってる、こういう時のピンクは危険だが後が怖いので邪険にもできない
「ど、どうしたの」
「キラにこれを、バレンタインのチョコです。本当は14日に渡したかったのですがその…恥ずかしくて…」
えっ?マジで?まさかあのラクスが僕にチョコを?
僕が困惑した表情を浮かべていると
「前はあんな事を言いましたが本当はちゃんとキラにチョコをあげようと思ってたんですよ」
なんだかんだ言ってラクスも女の子だな、いつもこうだといいんだけど
「開けてみていい?」
「どうぞ」
早速包みを取り箱を見ると
……ガラナチョコレート?
「ラクスこれって…」
「夜が楽しみですね♪」
アスラン……僕は…もう……駄目かもしれない…よ
大丈夫、お前は大晦日に108回連続でこなしたじゃないか。
それに比べれば……
>>568 まあ悲しみどころか下手したら喜怒哀楽全てなくなるけどな
大丈夫、お前は人間のままでいることを許されてるじゃないか。
それに比べれば……(泣
>>581 夜のお菓子「ガラナチョコ」!!
KO〜WA〜III〜〜!!
やっぱりラクスは可愛いなぁ
俺はアスランじゃなくてアレックスです
588 :
519:05/02/16 23:41:38 ID:???
ふう、何とか洗脳第一段階で抜け出すことが出来たぜ。
脳のデータは取られてしまったようだが今、俺はちゃんとこうして生きている。
ヤバいのはわかってたがお前らに言いたいことがあって戻って来たんだ。
みんなもう目を覚ませ!!お前らはラクス様に・・・いや、ラクスに騙されてるんだ!
ピンクコスモスに入るときに変な飲み物を飲まされただろ?
通称『教育用』ドリンクと言われているものだがあれを飲むことによって
ラクスへの忠誠を誓い、自分で判断ができないように洗脳されるんだ。
あれは飲み続けないと禁断症状が出るという代物だが
今、俺はとある薬で禁断症状を抑えている。
その薬をここにいくつか置いていくから・・・俺の言うことが少しでも
信じられると思ったやつは試しに『教育用』ドリンクを飲むのをやめてみてくれ。
つc□ c□ c□ c□ c□ c□ c□ c□ c□ c□ c□ c□
・・・じゃあ俺はもう行くよ。だがきっとまた戻ってくる。お前たちを助けに。
今度は仲間も連れて。絶対にラクスの手からお前らを救い出してみせるからな!
はいけい 鬼太郎さま
さいきん、ピンク色したようかいがあばれています。
どうかぼくたちのまちをたすけてください。
ゆくえがわからなくなったひとたち(スレ住人)がたくさんいます。
おねがいします、たすけてください。
無事に届くといいなぁ・・・
>>588 侵入者発見!戦闘員は直ちに現場に急行、抹殺せよ!繰り返す!
侵入者発見!戦闘員は直ちに現場に急行、抹殺せよ!
侵入者の名は
>>519!我らがピンクコスモスに楯突く者なり!
全ては桃色の清浄なる世界のために!!
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ<おいおい
>>558馬鹿な真似はよせっつーの今なら俺も一緒に謝ってやるからラクス様の所へいこう
( つc■O
と_)__)
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ<HAHAHAアンカーミスしちまったぜ
>>588だな。一緒に謝ってやるから戻ってきな
( つc■O
と_)__)
593 :
519:05/02/17 00:00:24 ID:???
ディアッカ・・・とりあえずその手に持ってるものを飲むのをやめるんだ
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ<おいおい炒飯の次に旨いぜ!これはおまえも飲んでみ
( つc■O
と_)__)
禿は、アスラン。
やうやう広くなりゆく生え際は、少し明りて、紫だちたる髪の細くたなびきたる。
姉は、カガリ。
ウエディングドレスはさらなり、正装もなほ、ケバブソースの多く飛び違ひたる。
また、ただ一回二回など、ほのかに抱きつかれるも、をかし。下乳なども、をかし。
主人は、ラクス。
夕日のさして山の端いと近うなりたるに、僕らの寝どころへ行くとて、
三発四発、二発三発など、射精急ぐさへ、あはれなり。
まいて、トリィなどの壊れたるが、いと小さく見ゆるは、いとかなし。
日入り果てて、涙の音、虫の息など、はたいふべきにあらず。
元恋人は、フレイ。
初のセッ○スはいふべきにもあらず、髪のいと赤きも、またさらでもいとかなしきに、
服など急ぎ着てストライクにて出るもいとつきづきし。
昼メロになりて、激しく修羅場もていけば、眼鏡の友も赤き反転になりてわろし。
キラ・大和
>禿は、アスラン
友は、アスラン、じゃないのかよw
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ<OK
>>588今のドリンクは置いたぜ変わりに炒飯を持ってきた話なら炒飯食いながらきいてやるぜ
( つ O
と_)__)
「ディアッカさん、今のところはそっとしておいて差し上げてはいかがですか。
彼には新型MSの中核を担っていただくかもしれませんし。思い出しました
わ。このスレが始まるずっと昔のことになりますが、8さんが、最後の最適化
前に鞄ごとどこかに行方不明になってしまったことを。今頃どうしているので
しょうね。」
「はちさん?変わった名前だね。」
「ええ、ちょっと変わってますでしょ。でもキラと同様とても優秀な方だったの
ですよ。」
「ふーん、そうなんだ。」
なんつーか、このままだと脳改造前に逃げだして、
ピンクコスモスと戦う仮面キライダーとかが出てきそうなんだが。
しまった 先読みされた
多分ピンクコスモスにかてる勢力は無いような気がする
なんせあのピンKヤメロナニヲウワァァァァァゴクッ
ラクス様万歳ラクス様万歳
また新たな犠牲者がひとり・・・
ラクス様00:05:45から
>>519がアスランのお仕事スレに潜伏以降
00:37:01、また00:45:16には確認を取れないながらもラクス様及びピンクコスモスを侮辱する発言を確認いかがいたしましょう
605 :
604:05/02/17 01:01:21 ID:???
わかりにくかったけど上で書いた519は
こっちの
>>519じゃなくてアスランのお仕事スレの519って意味です。
ラ ク ス ! ラ ク ス !
、,、,、
, ' ⌒ ヽ /ィ'`ヾl
トl //ヽ l!c■■pイ`フヘトl〈
リ・∀・|/ \7´∀`|
/|__|. |__|\
/ > < \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「あれ、ラクス……今度は黒いハロいっぱい……」
「ええ。兵器利用には黒が一番便利ですから」
「(聞かなかったことにしよう)これ全部ブラックちゃんなの?でもそれだと区別が付かないね。
せめてロットナンバーで……あれ、全部ナンバー519?一体どうなってるのこれ?」
「記憶データは全てコピーですから……でもこの子たち優秀ですのよ。
流石わたくしに楯突くだけのことはありますわね。全部同じですから統率も取れてますし……
問題は全くわたくしに懐かないことですわね。困りましたわ」
「(記憶?楯突く?)ラクスに懐かないハロもいるんだね……」
「「「「「ハロ! ラクス! コワイ! ニゲル! ニゲル!」」」」」
「まあ……この子たちったら。いろいろと教えることがありそうですわね」
「しかしこんなにいっぱい作ってアスランは何考えてるんだろ……」
「……キラは自分自身に殺されるということを考えたことがありますか?」
「どういうこと?スーパーコーディネイターの力に溺れるってことかい?安心して、ラクス。
僕は自分の力がどれほどのものか自覚してる。もしものときには止めてくれる友達もいる……だから心配しないで」
「それとは少し違いますの……これからわたくしが言った『自分自身に殺される』ことになる人が一人……
まだ本当にそうなるかはわからないんですけどね」
「……?ラクスはなんだか難しいことを言うね……もしかして、これから僕たちが戦うことになる相手のことかい?」
「ええ。わたくしたちが戦う……いえ、粛清する相手のことですわ……」
「(ギルバート・デュランダルのことか……?ラクスを敵に回すとは馬鹿な真似をしたな……)」
「「「「「ハロ! ラクス! シュクセイ!
>>519!!」」」」」
もがけばもがくほど深みに堕ちて行く運命の519…どうするんだろ。
>>603-
>>605 お前らの日記帳じゃありませんよここは。
あゝ519よ 君を泣く
君死にたまふことなかれ
桃に歯向かいし君なれば
僕のなさけはまさりしも
桃はハロをつくらせて
君を殺せとをしへしや
君を殺して死ねよとて
二十四個のハロをそだてしや
キラ・大和
ああ、僕は勇敢なる519にたいして、このぐらいしかしてあげられない。
僕は、無力だ……
「キラ、ポエム帳のこの詩はなんですの?」
ら、ラクス、そ、その手の見たことないハロはまさか……
ごめんよ519、僕は間に合わなかったみたいだ亜wせdrftgyふじこlp;@
なんか聖飢魔Uの「蝋人形の館」を彷彿とさせる展開だな。
「ラクス様、なにやら
>>609なる人物が意味が不明なことを叫んでいるようです」
「彼は実験のかわいそうな失敗作ですわ……そっとしておいてあげてください。
あまり暴れるようでしたらやむをえません、『絶交』を」
「はっ。桃色の清浄なる世界のために」
>>610 安心しろキラ、そのハロもまた
>>519だがそれはただのコピーだ。
本人はまだ生きているさ・・・多分。
>>615 ガクガク(((゚д゚ ))))ブルブル
>>615 >裸の少女に迫る惨劇→裸の少女が迫る惨劇
一字変えただけなのに意味の変わりようがすごいw
>>611 漏前もかつては悪魔教信者だった口か? 漏れもだ……アルバム全部持ってるよ。最高のロックバンドだった……
今? ……もちろんピンクコスモスの一員、ラクス様の忠実な下部だよ……
……あれ? なんだ……これ? おかしいな……
俺の目から……涙が……
ラクス様。
マユ主任よりHaro-Endless Tomollow Typeの後継機、新型球状兵器群の試作型を取り揃えましたので
データを御覧下さい。尚、ユーラシア連邦、アマノミハシラなどを含む各兵器保有勢力の最新技術を
軒並み搭載してありますので現在可能な限り最高の性能を誇ります。
…では。
>>619 マユ主任って・・・突っかかりスレネタかな?
>>618 そんな健全なロック好き兄ちゃん(姉ちゃんじゃないと思うが・・・)のあんたがどこで何を間違ってこんなところにw
>>618 あまり深く考えるなよ。ラクス様の元に身をゆだねておけば、悲しみなんて無縁の世界に逝け・・・
・・・うう・・ウアァァ・゜・(ノД`)・゜・。
519は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐のラクスを除かなければならぬと決意した。
519には政治がわからぬ。
519は、新シャアの住人である。レスを書き、キラと遊んで暮して来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
きょう未明519は板を出発し、レスを越えスレ越え、十里はなれた此のキラペスレにやって来た。
519には父も、母も無い。女房も無い。十の、メカオタな妹と二人暮しだ。
この妹は、デスの或る律気な一機体を、近々、専用機として迎える事になっていた。
現世復活も間近かなのである。
519は、それゆえ、妹の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばるキラペスレにやって来たのだ。
先ず、その品々を買い集め、それからスレのログをつらつら読んだ。
519には竹馬の友があった。キラ・ヤマトである。
今は此のキラペスレで、ペットをしている。
その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。
歩いているうちに519は、スレの様子を怪しく思った。
ひっそりしている。
もう既に日も落ちて、スレの暗いのは当りまえだが、
けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、スレ全体が、やけに寂しい。
のんきな519も、だんだん不安になって来た。
スレで逢った若いROMをつかまえて、何かあったのか、二日まえに此のスレに来たときは、
夜でも皆がレスをつけて、スレは賑やかであった筈だが、と質問した。
若いROMは、首を振って答えなかった。
しばらく歩いて凸に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。
凸は答えなかった。519は両手で凸のからだをゆすぶって質問を重ねた。
凸は、あたりをはばかる石田低声で、わずか答えた。
「ラクスは、人をピンクコスモスにします。」
「なぜピンクコスモスにするのだ。」
「悪心を抱いている、というのですが、誰もそんな、悪心を持っては居りませぬ。」
「たくさんの人をピンクコスモスにしたのか。」
「はい、はじめはラクスの婚約者さまを。それから、御自身の父親を。それから、
>>307を。
それから、
>>308を。それから、
>>309を。それから、
>>453、
>>456、
>>465を。」
「おどろいた。ラクスは乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。人を、信ずる事が出来ぬ、というのです。
このごろは、信者の心をも、お疑いになり、少しく派手なレスをしている者には、
特製ドリンクを一杯ずつ飲むことを命じて居ります。
御命令を拒めば十字架にかけられて、ハロにされます。きょうは、六人ハロにされました。」
聞いて、519は激怒した。
「呆れたラクスだ。生かして置けぬ。」
519は、単純な男であった。
買い物を、背負ったままで、のそのそラクス城にはいって行った。
たちまち彼は、巡邏のハロに捕縛された。
調べられて、519の懐中からは
>>588の薬が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。
519は、ラクスの前に引き出された。
「この薬で何をなさるおつもりでしたの。言ってください!」
暴君ラクス・クラインは静かに、けれども威厳を以て問いつめた。
その王の髪は桃色で、胸元の影は、洗濯板のように浅かった。
「住人を暴君の手から救うのだ。」と519は悪びれずに答えた。
「あなたが?」
ラクスは、憫笑した。
「仕方の無い人ですわ。あなたには、私の思想がおわかりにならない。」
「言うな!」と519は、いきり立って反駁した。
「人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。ラクスは、住民の忠誠をさえ疑って居られる。」
「疑うのが、正当の心構えなのだと、私に教えてくれたのは、あなたたちです。人の心は、あてにならない。
人間は、もともと私慾のかたまりです。信じては、なりません。」
暴君は落着いて呟き、ほっと溜息をついた。
「私だって、平和を望んでいるのですが。」
「なんの為の平和だ。自分の地位を守る為か。」
こんどは519が嘲笑した。
「罪の無い人を洗脳して、何が平和だ。」
「お黙りなさい、下賤の者。」
ラクスは、さっと顔を挙げて報いた。
「口では、どんな清らかな事でも言えます。
私には、人の腹綿の奥底が見え透いてなりません。
あなただって、いまに、ハロになってから、泣いて詫びたって聞きませんよ。」
「ああ、そうだった、この人悧巧なんだったな。
殺したいのなら別にかまいはしない。けれども、俺は間違ったことはしていない!
ただ、――」
と言いかけて、519は足もとに視線を落し瞬時ためらい、
「ただ、俺に情をかけたいつもりなら、ハロ化までに三日間の日限を与えて下さい。
たった一人の妹に、専用機を持たせてやりたいのです。
三日のうちに、俺は突っかかりスレで復活式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って来ます。」
「ばかな。」と暴君は、田中理恵声で低く笑った。
「とんでもない嘘を言いますね。逃がした小鳥が帰って来るというのですか。」
「そうです。帰って来るのです。」
519は必死で言い張った。
「俺は約束を守ります。俺を、三日間だけ許して下さい。
妹が、お兄ちゃんの帰りを待っているのだ。
そんなに俺を信じられないならば、よろしい、
このスレにキラ・ヤマトというペットがいます。俺の無二の友人だ。
あれを、人質としてここに置いて行こう。
俺が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って来なかったら、
あの友人を搾り殺して下さい。たのむ、そうして下さい。」
それを聞いてラクスは、残虐な気持で、そっとほくそえんだ。
生意気なことを言いますわ。どうせ帰って来ないにきまっています。
この嘘つきに騙された振りして、放してやるのも面白いですわ。
そうして身代りの男を、三日目に殺してやるのも気味がいいでしょう。
人は、これだから信じられぬと、私は悲しい顔して、
その身代りの男を24時間耐久セックルに処してやるのです。
世の中の、アンチラクスとかいう奴輩にうんと見せつけてやりたいものですわ。
「願いを、聞きました。その身代りをお呼びになって。
三日目には日没までに帰って来てくださいね。
おくれたら、その身代りを、きっと搾ります。
ちょっとおくれて来るのがよろしいです。
あなたの罪は、永遠にゆるしてあげてもいいですわ。」
「なに、何をおっしゃる。」
「ふふ。いのちが大事だったら、おくれて来なさい。あなたの心は、わかっていますわ。」
519は口惜しく、地団駄踏んだ。ものも言いたくなくなった。
竹馬の友、キラ・ヤマトは、深夜、ラクス城に召された。
暴君ラクス・クラインの面前で、佳き友と佳き友は、二日ぶりで相逢うた。
519は、友に一切の事情を語った。
キラは真っ青でうなずき、519をひしと抱きしめた。
友と友の間は、それでよかった。
キラは、バイアグラ打たれた。519は、すぐに出発した。真冬、満天の星である。
519はその夜、一睡もせず十里の路を急ぎに急いで、
突っかかりスレへ到着したのは、あくる日の午前、
陽は既に高く昇って、住人たちはスレに出てネタ出しをはじめていた。
519の十の妹も、きょうは兄の代りにスレの番をしていた。
「さすが○○はアスハのお家芸ね!」
よろめいて歩いて来る兄の、疲労困憊の姿を見つけて驚いた。
そうして、うるさく兄に質問を浴びせた。
「なんでも無い。」
519は無理に笑おうと努めた。
「キラペスレに用事を残して来た。もう二度とあのスレには行かぬ。
あす、おまえの復活式を挙げる。早いほうがよかろう。」
妹は頬をあからめた。
「うれしいか。綺麗な機械も買って来た。
さあ、これから行って、スレの人たちに知らせて来い。復活式は、あすだと。」
519は歓喜に酔っているらしいマユに近寄り、
「おめでとう。お兄ちゃんは疲れてしまったから、ちょっとご免こうむって眠りたい。
眼が覚めたら、すぐに他スレに出かける。なんとしてでも逃げ切るのだ。
私がいなくても、もうおまえには新しい肉体があるのだから、決して寂しい事は無い。
おまえの兄の、一ばんきらいなものは、セロリと、それから、アスハの奇麗事だ。
マユたんも、それは、知っているね。
スレ住民との間に、どんな秘密でも作ってはならぬ。
マユたんに言いたいのは、それだけだ。
おまえの兄は、たぶん偉い主役なのだから、おまえもその誇りを持っていろ。」
妹は、夢見心地でうなずいた。
519は、それからアスハの肩をたたいて、
「出番の無いのはお互さまさ。
私の家にも、宝といっては、妹とマユケーだけだ。他には、何も無い。
全部あげよう。もう一つ、突っかかりの相方になったことを誇ってくれ。」
眼が覚めたのは翌る日の薄明の頃である。
519は跳ね起き、南無三、寝過したか、いや、まだまだ大丈夫、
これからすぐに出発すれば、ピンクの悪魔からは十分逃げ切れる。
きょうは是非とも、あのラクスに、住民の意地の存するところを見せてやろう。
そうして笑って主役の席に上ってやる。
519は、悠々と身仕度をはじめた。
ピンクコスモスも、いくぶん眠っている様子である。身仕度は出来た。
さて、519は、ぶるんと両腕を大きく振って、レスの中、矢の如く走り出た。
スレを出て、野を横切り、森をくぐり抜け、隣のスレに着いた頃には、
レスも止み、日は高く昇って、そろそろ暑くなって来た。
519は額の汗をこぶしで払い、ここまで来れば大丈夫、もはやオーブへの未練は無い。
妹たちは、きっと突っかかりになるだろう。
俺には、いま、なんの気がかりも無い筈だ。
まっすぐに別スレに行き着けば、それでよいのだ。
そんなに急ぐ必要も無い。
ゆっくり歩こう、と持ちまえの呑気さを取り返し、好きな小歌をいい声で歌い出した。
「涙で〜滲〜んだ〜」
ぶらぶら歩いて二スレ行き三スレ行き、そろそろ全スレ程の半ばに到達した頃、
降って湧いた災難、519の足は、はたと、とまった。
突然、目の前に一人の凸が躍り出た。
「待て。」
「何でだ。ここで何をしているのだ。あなたは。
俺は追いつかれぬうちに別スレへ逃げなければならぬ。放せ。」
「どっこい放さぬ。髪の毛全部を置いて行け。」
「俺にはステラの他には何も無い。その、たった一つのステラに、これから会いに行くのだ。」
「キラペスレは、恋愛ごっこではない。」
「さては、ラクスの命令で、ここで俺を待ち伏せしていたのだな。」
凸は、ものも言わずナイフを振り挙げた。
519はひょいと、からだを折り曲げ、アスカの如く身近かの凸に襲いかかり、
そのナイフを奪い取って、
「気の毒だがジャスティスのためだ!」
と猛然一撃、たちまち、凸を殴り倒し、残る髪のひるむ隙に、さっさと走ってスレを下った。
「ああ、519。」うめくような声が、風と共に聞えた。
「誰だ。」519は走りながら尋ねた。
「マルキオでございます。
貴方のお友達キラ・ヤマト様の家主でございます。」
そのマルキオは、519の後について走りながら叫んだ。
「もう、駄目でございます。むだでございます。
走るのは、やめて下さい。もう、あの方からお逃げになることは出来ません。」
「うるさい、やれる。」
「ちょうど今、あなたの薬の効き目が切れるころです。
ああ、あなたは遅かった。同情申します。
ほんの少し、もうちょっとでも、早かったなら!」
「こんなところで、俺はぁ。」
519は胸の張り裂ける思いで、ピンクの大きいハロばかりを見つめていた。
逃げるより他は無い。
「やめて下さい。走るのは、やめて下さい。
いまはご自分のお命が大事です。
ペットは、あなたをハロにする気でおりました。
寝室に引き出されても、なんとかまだ正気でいました。
ラクス様が、さんざん下半身をなぶっても、
519はまだ来ないの、とだけ答え、強い勃起を持ちつづけている様子でございました。」
「そんな……逃げ、逃げられな、亜w背drftgyふじっこlppppppppppぴ、ピン、
ピンク、ピンクコスモス万歳。桃色の清浄なる世界のために。
ラクス様最高、ああ、私は、なんだか、恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。
よっしゃーついて来い! マルキオ。」
「ああ、あなたは気が狂ったか。それでは、うんと走るがいい。
ひょっとしたら、許されぬものでもない。走るがいい。」
言うにや及ぶ。まだ機体は沈まぬ。
最後の死力を尽して、519は走った。
519の頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。
ただ、わけのわからぬ大きな洗脳力にひきずられて走った。
洗脳薬は、じわじわ身体に効き、まさに最後の一片の理性も、
消えようとした時、519は疾風の如く寝室に突入した。
間に合わなかった。
「マンセー。ラクス様最高です。519が帰って来た。約束のとおり、いま、帰って来た。」
と大声で寝室のラクスにむかって叫んだつもりであったが、
喉がつぶれて嗄れた声が幽かに出たばかり、ラクスは、彼の到着に気がつかない。
すでに男の性器は高々と立てられ、
バイアグラを打たれたキラは、徐々に搾り上げられてゆく。
519はそれを目撃して最後の勇、先刻、凸を殴ったようにハロを掻きわけ、掻きわけ、
「ああ、ラクス様! 搾られるのは、俺だ。519だ。彼を人質にした俺は、ここにいる!」
と、かすれた声で精一ぱいに叫びながら、ついにベッドに昇り、
搾り取ってゆくラクスの生足に、齧りついた。
ラクスは、蹴った。うざい。消えろ、と口々にわめいた。
キラの貞操は、奪われ尽くしたのである。
「キラ。」
519は眼に涙を浮べて言った。
「俺を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。
俺は、途中で一度、悪い夢を見た。ラクス様に歯向かおうなどと。
君がもし俺を殴ってくれなかったら、俺は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
キラは、すべてを察した様子でうなずき、寝室一ぱいに鳴り響くほど音高く
519の右頬を殴った。
正気に戻れ! ⊂彡☆))Д ゚):.,∴ パーン
殴ってから優しく微笑み、
「519、僕を殴れ。同じくらい音高く僕の頬を殴れ。
僕はこの三日の間、もう何度も、何度も死の光景を見た。
生れてきたことを後悔した。君が僕を殴ってくれれば、僕も正気に戻れる気がする。」
519は腕に唸りをつけてキラの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」
二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから哀し泣きにおいおい声を放って泣いた。
暴君ラクスは、ハロの背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、
やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。
「あなたたちの望みは叶いましたわ。あなたたちは、薬の作用に勝ったのです。
あの薬は、決して完璧な効果ではなかった。
ならば、今一度作り直しましょう。
どうか、私の願いを聞き入れて、忠実な下僕の一人になってほしいのです。」
ひっと二人の間に、悲鳴が起った。
「万歳、ラクス様万歳。」
ひとりのハロが、ミラコロマントを519に捧げた。519は、まごついた。
佳き友は、気をきかせて教えてやった。
「519、君は、シン・アスカじゃないか。早くそのマントを着るがいい。
この元307さんは、シンの出番を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」
(一応の)主役は、ひどく激昂した。
【 終 】
お疲れ、メロスだね。まあ実は
>>307と
>>453は俺なんだが……まだ何とかハロにはされずにいるよ。
ラクスに見つかるからこんな時間にしか来れないが……
あと夜中とはいえ、長文は途中で他の人が書き込めなくなるから全部メモ帳とかに書いてから貼っていった方がいいと思うよ。
すげー。朝から全部読んじった。超GJ!
オチがどうなるのかと思っていたが……
洗脳強化とは粋な結末。
メロスの人乙。
なんか妙に内輪受けのナレナレした雰囲気になってきましたね…
まあ、それが流れってもんだ
>>611 >>618 亀レスすまんが、濡れも聖飢魔U好きだった。昔のギャグっぽいのじゃない、『MOVE』とか新しいやつがメインだったけど。
こうして考えてみると、悪魔教はピンクコスモスの地盤のひとつになっていた・・・?
まさかね・・・
俺は着メロをField of hopeにしてるんだが、このスレ見てると
恐怖の最終楽章に聞こえてきた・・・
>>640 チャットスレですよ、ここはw
それが見なくないってんならもう来なくていいよ。
>>644 一応まだネタスレではあると思う。
確かに昔と流れは違うけど
ちなみに自分は『戦慄のドナドナ』(自作)だ・・・
・・・そうか・・・あの歌は自らハロになるべくワンセルフ・ドナーになった人達の鎮魂歌だったんだな・・・
なんてものを自作してるんだおまいはw
あ、ちなみに自分643ですけど、メル欄にラクス様万歳って入れるの
忘れただけなんですよ、ラクス様
つか、元ネタをキャラ変えて焼き直しただけの長文もどうかなぁと思うわけで・・・
649 :
646:05/02/17 14:22:34 ID:???
>>647 いや、ほんの出来心でw
しかし妙な繋がりがあるもんだな〜とつくづく思う一件ですな。
その方法こそ違えど(w世界征服、人間社会の掌握という点に関していえば両者は同じ。
魔界の邪悪なかおりを放つこの場所に我々が引き付けられたのもしごく当然の結果ということで・・・
>>618見てるかー
あんたは一人じゃないぞーw
>>648 それはそうかもしれんが何時間もかけて写しあげた彼の熱意は本物だ。
これからの時代、我がピンクコスモスにはあのような若者が必要になるとは思わんかね?
『教育』するには……独創性などというものはむしろ邪魔になるからな……
ネタスレが馴れ合いスレに成り下がったら終わりだぞ
そろそろ雑談はすれ違いだと思うぞ
>>651 >>652 まあそう言ってやるなよ。信者にも息抜きは必要だ。
精神に異常をきたしてしまっては元も子もないならな……
まああまり続くようであればハロにしてしまえばいいだけの話だ……
>>655 上でも言われてたが、雑談と馴れ合いが横行するようならネタスレじゃないからな。
>>656 気持ちはわからんでもないが、ネタを提供もせず過剰に自治コントロールにばかり執心してると粗しっぽくなるぞ
自らネタスレと言ってるんだから、ここはもうひとつ工夫してネタで流れを作ろうぜ!
ふと思った。もしラクスに出会わなかったらどうなっていただろうか?
アスランと対決する所までは変わらないな・・・。そのあとジャンク屋にマルキオさんのとこにまで運んで貰って
それから・・・どうなるだろう?
ラクスのとこには運ばれないから、とりあえずそのままそこで療養するとしよう。
そしてフリーダムは盗まれずに、たぶんアスランクラスの人のモノになったんだろうか?
とりあえず、僕がフリーダムを操縦しないことによってマリューさんやディアッカ達は皆レンジでチンとなって、アラスカ共々ザフトはほぼ壊滅。
まぁパナマはなんとか落とすだろう。そうしてオーブ戦となる。
アスランは僕がいないから、お父さんのことを悩みつつも裏切りはしないだろうな。
オーブ戦では僕とアスランがいないせいで一気に壊滅。カガリはなんとか草薙で宇宙逃げる。
ラクスはアスランを懐柔して一緒にエターナルと共に脱出するだろう。
そしてアークエンジェルと僕無しじゃ連合三馬鹿はなんとかなるけど、仮面にはやられるだろう。
そうなったら二隻同盟は壊滅。戦局からいってザフトの勝利に終わる・・・。
僕はマルキオさんに連れられてジェネシスが地球に届く前にどっかに逃げていると思われる。
そうして僕は平凡でありながらも平和に人生を・・・
って僕とラクスが出会ってなかったら凄くまともじゃないか!
世界がこんなになってしまったのは僕とラクスが出会ってしまったからなのか!
お前等馬鹿だなぁ…ピンクコスモスに入らなくたってラクスから逃げる方法があるジャマイカ。
そう、レスしなければいいんだよ!
ROM!ミラコロ!そうすれば捕まることはない。
>>659 馬鹿な事を・・・
レスをしない新シャア住民はピンクコスモスの粛清対象になるんだぞ。
我々に残された道は二つ。
ピンクコスモスに入るかフレイ・アルスター盟主のもとで地獄の強制労働を強いられる
レッドコスモスに入ってピンクコスモスに対抗するかしかないんだよ。
ピンクコスモスの方が迂闊な発言さえしなければ人として生きていけるからおすすめだよ。
「キラ、注入を」
「……はい」
659「ァァァァーー(゜∀゜ )ラクス様アー」
662 :
659:05/02/17 16:33:16 ID:???
ラクス様〜!不肖この659めは目が覚めました!
一生お側にお仕えさせて頂きとうございます。
また一人…悪魔の犠牲者が出た…
で、後ろから殺気を感じるんだけど振り向かない方がいいかな?
俺がいない間に新たな犠牲者が……
とりあえず、
>>588の薬を補充しておくよ。
ゴボッ ブクブク
ゴフッ。゚.。゚.・。゚.・。゚。゚.・゚.。゚.・。。゚.。゚.・。。゚.。゚.・。
つc■ ・。.c■.。・c■゚・。.c■・。・.c■゚。゚.ブクッ
666 :
618:05/02/17 18:10:28 ID:???
……スレ違いだとはわかっているが一言だけ言わせてくれ。
ありがとう、
>>642 >>643……まさかこんな殺伐とした荒野のような場所でこれほどの感動に出会えるとは……!
これでまたピンコスの一員としてなんとかやっていく覚悟ができた。
さあ今日も元気に腕を振ろう!!
_ ∩
(;´Д`)彡 ラクス! ラクス!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
……真昼のラクス様はいつも〜見て〜いる〜♪
漏れらの〜溜息も絶望も〜♪
ピンコスってなんだかピンサロみたい
>>666 荒野だ! ここは鬼の住む荒野だ((((;゚д゚)))) !!
なんか一日、目を離した隙に突っかかりスレ並の加速をしているな・・・。
住人被ってるんだろ。
だからと言ってあっちもこっちも同じのりされるとなんだか(ry
日記代わりの奴らも出てきてる品
>>668 「ご無礼・・・ツモりました」
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐┌─┐
│東│東│東│ │ │ │發│發│發│中│中│中│北││北│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘└─┘タンッ
「トリプル・・・皆様まとめてトビですわね?」
「っ!? ・・・じ、人鬼め!!」
希望がナイテッド
反抗的な態度が ラクスの逆鱗に触れる時
神様仏様 信じても無駄だよ
誰もが崩れてく 救いを求め過ぎて
自分が墜ちて逝く 場所を捜してる
傷ついて平伏すしかできない 畏れる想いが僕らの真実なら
怖くて硬直して 動けない
淋しい気持ち堪えて
願う光のある時代の 羨ましさだけ
ラクスの力 恐ろしい
深い悲しみの先に
流れる涙よ 描かれた
運命を変えて
>>671 むこうぶちか……
『人鬼』と書いて『ラクス・クライン』だな……
世界は我らピンクコスモスの為に!
さぁーてピンクコスモスの活動でもしますか…ってラクス様から具体的な活動聞いてなかった…
誰かピンクコスモスの活動内容教えて下さい
ピンクコスモススレでも建ててそっちでやってくれ
>>675 | Hit!
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ そんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
エロネタ練ろうと思うんだけどどんなのがいいと思う?
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧___∧
( ・∀・)
_φ_⊂)__
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|潟|プルス|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>678 ラクス様がピンクコスモスの面々と夜の営みを…(;´Д`)ハァハァ
>>680 いい加減住人なれあいネタすんのやめろや・・・
>>682 だって楽しいんだからいいじゃん。
内輪ネタのほうが盛り上がるでしょ?
>>682 みんなスルーしてるじゃないか。なんでいちいち目くじら立ててんだい?
ぶっちゃけ既にあんたの方が粗しになってるぜ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< ここ"キラペ"ですから。まずはキラきゅんと絡んでnight☆
_φ___⊂)__ \_______________
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
|潟|プルス.|/
>>682 自治厨去れ
ネタ投下できなきゃROMってろ
よーしパパがんがってネタ投下しちゃうぞ。
光月 刻日
今日僕は、この世の向こう側を見た。ぶっちゃけ死にかけた。
それというのも24時間耐久セックルの刑に処せられたからだ。
しかも明らかに24時間じゃなかった。軽くその倍はあった。
おかげで僕には刻が見えた。そしてその先のお花畑も見えた。
すると、どこからともなく光フレイが現れた。僕は泣いた。
フレイ、僕はっ……僕はっ、なんで……!
フレイの声が聞こえる。
『キラ、あなたはまだこっちに来ちゃいけないわ……
戻るのよ、あなたにはあなたを必要としている人がいるんだから……』
わかったよフレイ、僕は生きる。ありがとう。
目を開けると、心配そうに僕のベッドに寄り添うラクスの顔があった。
ラクスは、そっと濡れタオルで額を拭いてくれた。
「キラ……! ああ、良かった……!」
ラクス……ひょっとして、心配して看病してくれていたのかな。
「さあ、ゆっくり休んでくださいな」
「うん……」
僕は目を閉じて寝ることにした。ありがとうフレイ……そしてラクス。
戻ってきて本当に良かっ…た……
「上出来ですわフレイさん」
「私にかかればキラを操るのなんて簡単よ」
「これ、報酬の最高級化粧水ですわ」
「ありがと、さすがお金持ちなのはクラインのお家芸ね」
「それほどでもありませんわ。次もよろしくお願いしますわね」
「まかせといて。でも、あんまり死線をさまよわせると怪しまれるかもよ?
私は儲かるからいいんだけど」
「その辺はぬかりありませんわ。ペットは生かさず殺さずがちょうどいいのです」
「同感。前から、利害が一致すればいい友達になれそうだと思ってたのよ」
「ええ、本当に。わたくしたち、似たものどうしですわね。ほほほほほ……」
「これからも仲良くしましょ。ふふふふふ……」
うわぁああああ!!
うっすらと目を開けた。ラクスはベッドの横ですやすや寝ていた。
――――あ、夢か。夢だよな。そうだよそんなことあるわけない。
でなかったら、最凶コンビがタッグを組んだことになって、とんでもないことになるじゃないか。
それにしても恐ろしい夢だった。まさしく悪夢だ。
GJ。でもそれは多分夢じゃないと思うぞ、キラ……
>>687で
「なんだこりゃ・・・ここをどこのスレだと思ってんだ」とか思ったが、
>>688で
「・・・こいつ、最初から計画済みで落としやがった(゜Д゜||)・・・!」
って感じで引きつった。
・・・さすがに夢で勘弁してやろうぜと感じたのは漏れだけではないはず
名前入れ忘れてた。別に
>>680はネタってわけでもなかったんだがすまんかったね
姿なき媒介者、あそこらへんはオリジナルの不在により模倣者が作り出したコピーに過ぎなかった、ってことか…
気にするな。俺はまったく気にしていない。
レイ、ゴーストハックされてるぞ
>>665の薬を飲んでたらどうなってたのかな。誰か飲んでみてよ。ワクワク
>>694 まず君が飲みなさい。遠慮しなくてもいいから。
今日僕は、この世の向こう側を見た。ぶっちゃけ死にかけた。
それというのも24時間耐久セックルの刑に処せられたからだ。
しかも明らかに24時間じゃなかった。軽くその倍はあった。
おかげで僕には刻が見えた。そしてその先のお花畑も見えた。
すると、どこからともなく光フレイが現れた。僕は泣いた。
フレイ、僕はっ……僕はっ、なんで……!
フレイの声が聞こえる。
『キラ、あなたはまだこっちに来ちゃいけないわ……
戻るのよ、あなたにはあなたを必要としている人がいるんだから……』
わかったよフレイ、僕は生きる。ありがとう。
目を開けると、心配そうに僕のベッドに寄り添うラクスの顔があった。
ラクスは、そっと濡れタオルで額を拭いてくれた。
「キラ……! ああ、良かった……!」
ラクス……ひょっとして、心配して看病してくれていたのかな。
「さあ、ゆっくり休んでくださいな」
「うん……」
僕は目を閉じて寝ることにした。ありがとうフレイ……そしてラクス。
戻ってきて本当に良かっ…た……
ラクス叩きスレ大好きです!
今後ももっとドス黒いラクソをお願いしますよ職人さん。
>>693 刹那に過ぎる時の中で、人は自分という個を特定したいからこそ、外部記憶にそれを委ねる…
キラペにSAC…お互い、しょうもない記憶に囚われてるもんだな。
ラクソなんて誰も叩いてない。
>>697 いい加減アンチラクススレに帰れ!
>>700 そいつはまともな話なんかできないからアンチラクススレなんか無理だって。
本人は荒らしのつもりなのにワンパターン過ぎて……
まだ荒らしの自覚がない自治の方が結果的に荒らしになってる。
バレンタインに構ってもらえたんで調子に乗ってんでしょ。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;・∀・)<・・・ネタ考えてたら18禁になっちゃった・・・どうしよう?
_φ___⊂)__ \_______________
/旦/三/ /|
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|潟|プルス |/
かまわん、投下汁!
>>702 待て、漏れは高校生なんだ! 未満なんだ!w
よぉぉ〜〜く考えてから投下してくれw
いや、いくらなんでも18禁ってわかってるならここに落としちゃダメだ。
>>706 お前も2つ目リンクしてどうする…
ところでふと思ったんだが「注入」ってどうやってるんだ?
キラもやってるところから見ると注射みたいなもん?
>>707 え、なんで?むしろ1つ目の方がいらんかなって思ったくらいだが
ピンクコスモススレって作った方がいいのか?
このスレでピンコスネタやると荒れるし。
711 :
ラクス:05/02/18 21:16:57 ID:???
>>710が必要だと思うなら作ってください。
私は強制はしていませんからね?
いいですか、
>>710が必要だと思うなら立てるのですよ?
>>711 かしこまりました、ラクス様。少々お時間をくださいませ。
今日もネットをのんびりとする・・・っていうか娯楽になりそうな事がそれしかない。
「・・・ん?右下にあるニュースは?」
なになに・・・
>>515で捕まったラクス・クライン、無罪を証明し解h
「なんですってぇ!そこをどきなさいキラ!(バキィ)」
いきなり部屋に入ってきたラクスにより僕はぶっとばされた。しかも頭をタンスの角にぶつけるおまけつき。
「・・・ぃぃぃぃ!(キラ、悶絶中)」
「ありえない・・・ギルバート・デュランダル一人で、こうまで早く無罪放免にするなど不可能に近い所業ですわ・・・!(カタカタ)」
「ううううう・・・(キラ、悶絶中)」
「間違いない・・・誰か協力者がいる・・・!それも強力な!(カタカタ)」
「うああああ!(キ(ry」
頭が・・・頭が割れそうだ・・・!いやもう割れたか?
「さっきからうるさいですわこの馬鹿ペット!」
「・・・」
悪魔だ。ここに悪魔がいる。
「待って下さい、いいこと思いつきました。キラ、プラントの評議会にハッキングして、この件に関わった人間を全員リストアップしなさい」
「無理だろ」
ザフトの評議会にハッキングなんて、できるわけないって!
「拒否・・・?勘違いしていますね。これは命令です、拒否権はありません」
「いや、無理だって・・・(スパッ)」
「この服の袖のごとく、ちぎれたいのですか?」
その手に持っている日本刀はいったいどこから・・・。怖い、いつもに輪をかけて怖い。
「では、頑張って下さい。できるまで食事・睡眠抜きです」
「ちょっと待てぇ!」
「監視にハロを残しておきますから。では」
「・・・」
「キラ!ガンバ!ジャナイトウツゾ!」
20時間後。
「できたよ・・・」
「まあ、流石はキラですわ!」
「・・・」
ローエングリンを装備したハロに監視されたらやるしかないだろう・・・。
「とりあえずこれに印刷しといたよ」
「どれどれ・・・この名前は!」
なんだ?ラクスですら驚く名前があるって言うのか?
「グレートマザーホーク・・・。間違い無い、奴の異名ですわ・・・
そう・・・まさか奴の力を借りられるとは・・・あなどれませんわね、ギルバート」
「ぐ・・・ぐぅれぃとまざぁほぉく?その人が今回の件でラクスを負かした人なの?」
ラクスですら感嘆するとは・・・。
「負かした・・・ですって?」
「ひぃ!?」
ラクスの目が、冗談抜きで怖い!小動物なら目だけで殺せる!確実に!
「今回は私の勝ちです。今回、ミーアが無罪放免になると言うことは、私も無罪放免になると言うことですから。つまり敵は私へのカードをひとつ失った事になります。
いいですか、真の策士とは常にあらゆる事態を想定し、行動するものです。所詮端役があがこうと、全ては我が戯れ言にしかなりませんわ」
・・・すげぇ。これが勝者の哲学か?
「でもさ、さっきラクス意外そうだったけど。確かぐぅれいとま」
「黙りなさい!確かに奴の出現は予想外。ですけど情勢は未だ私が圧倒的に有利ですわ。
ミーアとあのメイリンとかいう小娘の凸禿げへの愛情を、うまく利用できればキルバートと奴の繋がりは裂けるのです!それに例え裂けなくとも、二人とも倒せばいいだけの話!」
「???(知らない名前ばかり出てちんぷんかんぷん)」
「・・・考え事をするから、一人にしてくれませんか?」
本気だ・・・ラクスが本気で策を練っている・・・敵を滅ぼすために。今のラクスの近くにいても何の利益も無い、さっさと出よう。どうせ僕は関係ない・・・。
「さてどうしますか・・・その後の展開を考えるとかなり不利になりそうですけど、いっそフリーダムを自爆させて、プラントごと二人を殺すというのも・・・(ブツブツ)」
・・・マジですか?
717 :
702:05/02/18 21:44:11 ID:???
>>715-716 GJ! 直接行動路線をひた走るその姿は、まるで策士というより革命家wのようですね
皆様ご意見どうも〜また内容とか練り直していずれ投下します(まとまればですが(;´Д`))
つか、漏れも高校生なんだけど・・・(爆)
>>709 年齢制限板に新シャアからリンク貼ってんじゃねえよってことじゃ
>>718 それは思ったけどでもそれ言ったら結局1つ目に投下するのも駄目だし
>>719 一つ目はまだこの板内でもう一つはあからさまにアレだからじゃ?
どっちにしてもまずいわな
>>717 頼む(爆)はここで使ってくれるな。
それから18歳未満で18禁ってナンダヨ
>>717 18歳以下が書くものはその時点で18禁じゃねーYO
寝言は寝てから言え
ラクス様ピンクコスモスの板が出来たようです
「最近ピンクコスモスの活動で忙しいみたいだね、ラクス」
「ええ、大変ですわ。ここはあなたとの愛の巣でしたのに……」
「僕も寂しいよ(このままの方が楽できていいけど)」
「でも安心してくださいな、すでに手は打ってありますの……おや、立ったようですわね」
「……何が?」
ピンクコスモス
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1108738176/ 「これからピンクコスモスの活動はこちらですることにしましたわ。これで思う存分あなたとの愛をはぐくめますわね」
「……じゃあ僕はペットに専念するから」
「もちろんピンクコスモスの仕事もしてくださいますわね?」
「はい……」
禿ラン登場w
>>424 禿乙しかしお前は禿ランのことを何も分かっちゃいない
あの禿ランが自分のことを禿なんて言うわけないだろうがこの禿が
あとどうせならついでにピンコススレでも禿て3スレ並べて欲しかった禿
>>725 正直、すまんかった。
今度はもう少し気をきかそう。
でも、ピンコスレだけはかんべん。 教育ならまだしも、
「ハロ化」や「絶交」されたらたまらんw
これからはピンコスネタはピンコススレでやったほうがいいのかね。
>>728 まあできるだけ。
こっちのスレの流れでピンクコスモスを出すとかは別に構わないと思うが。
もともとお仕事スレで出てきた言葉だしね。
これでラクソの悪口ネタスレが又一つ増えた〜〜〜〜♪
住人の人、ありがと〜〜〜〜(爆)!
つか、ピンコスネタしかなかったじゃん。
別に新スレ立てなくても。
正直、ピンクコスモスが独立してやっていけるかは疑問。
このスレのネタがあったからピンクコスモスがネタとして成り立った訳で・・・。
最近はキラでなくラクスが主役だし、こっちではキラ主観でネタつくればいいんじゃないかな?
ピンコスネタって一部の奴らが暴走しまくったネタだろ?
専用スレできたんだったらそっちでやったらいいと思うけどな。
「陛下、この書類に判を」
「どうせ・・私には判を押すことしか出来ないのだからな」
「既に展開した軍は必ず白い悪魔を殲滅するでしょう」
「まだ無駄な抵抗を。今度攻撃したらストックホルムをローエングリンすると通信してください」
悪魔だ、
>>738 ぶっちゃけ俺はフレイファソだが、どのフレイスレにも
>>731らしき奴は沸いてないぞ。
単純に粗しを目的とした愉快犯と考えるべきでは。
>>739 俺もフレイ好き……ってそれはどうでもいいがキラフレスレやアンチラクススレにネタスレ荒らしが楽しいとか
ラクソスレ荒らしてくるみたいな書き込みはあるよ。同じ奴かどうかまでは知らんが同じくらい頭悪そう
宇宙月ちゃんぽん日
「キラ、私は以前から考えてました。
アスランが消息不明の今、軍資金はどうするべきかと」
「びた一文残さずアスランから搾取するつもりだったんだね」
「色々考えた結果、ある名案を思い付きました。
ちゃんぽん麺屋を経営して、その売上金を軍資金にすれば良いのです」
「…ツッコミ所が多過ぎるんだけど」
「とりあえずフリーダムのパーツをジャンク屋に売って、そのお金でちゃんぽん麺の材料を買いましょう」
「そんなもんを買う為にフリーダムを犠牲にしないでよ!」
「大いなる目的の為には小さな犠牲は付き物です」
「はぁ!?ちゃんぽん麺屋が大いなる目的!?冗談きついね」
「あらあら、キラも言うようになりましたわね」
「確かに僕はペットだけど、それでも言論の自由はあるんだーっ!!」
「………分かりました。キラがそこまで言うのなら、この件からは手を引きます」
「それでいいんだよ」「ペットが調子に乗らない方が良いですわよ?」
「あっ…ごっ……ごめ」
「そんなにフリーダムがお好きなら、いっその事、フリーダムの中で暮らしてみてはどうですか?」
「それはちょっと…」
「さぁ、キラは『一週間フリーダムの中で生活するペット』の伝説を達成できるでしょうか?頑張ってくださいね」
やっぱりペットは御主人様に逆らっちゃダメだね…
『一週間フリーダムの中で生活するペット』
一日目
やる事が無いので寝る。体力温存しておかないと後が辛いからね
二日目
寝違えて首が痛い。お腹が空いたよ…
三日目
お腹が空いた…味が濃い物が食べたい
四日目
カレーライス…酢豚…タコ焼き…キムチ…炒飯…
五日目
焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉…
六日目
助けてください
七日目
トリィ…僕はもう疲れたよ
後日談
「ラクス、今回のはちょっとやり過ぎじゃないか?
キラがスーパーコーディネイターだから伝説達成できたけどさ」
「それですわ。普通のコーディネイターなら危なかったけど、スーパーコーディネイターだから助かった…
キラは自分の出生に悩んでましたから、これで自信を持って欲しいと思いまして…」
「そうだったのか!流石ラクス、キラの事を考えてるな」
「うふふ」
姉さん…弟が臨死体験しかけたのに簡単に丸め込まれないでください。
ムラサメを背伸びしていたら格納庫内で突如フリーダムが暴れだした。
特にフリーダム足元の一角は無茶苦茶だ。
数回コブシをたたきつけた後にケリが入っていたからひどい状況だ。
あそこには俺の宝物「等身大ラクス・クラインポスター」が貼ってたのに...
いまじゃレア物なのにー!!
× 背伸び
○ 整備
スマソ
>>743 激しくワロタ・・・
つうか、機械ですらラクスに怯えるのか
WOW WOW WOW WOW WO〜♪
ニートってなあ〜に?
ニートってなんだYO〜?
(ラクスのペットとかじゃない?)
〜♪
こないだ最悪だったよー
孤児院で鳥雑炊頼んだら レバーばっかり入ってんだよ
俺レバー嫌いなんだYO〜
(それラクスのペットだったんじゃない?)
WOW WOW YO
オレ去年は欝病してたんだYO
まあ おととしも鬱病してたけど
WOW WOW
スパーク!!
(フリーダムの裏に張りついてんの)
(ラクスのペットじゃない!?)
Ah〜
DA BA DA
DA BA DA DA
DO-DA DA!
Kiss me baby Kiss me baby
キキキ キスミーキスミー ゾイド
ハアハアほらキスミーよ はい早くホラ
寂しいんだよオレ すごい寂しいから ね?
ホラ早く大丈夫 ね いいから
ちょっとでいいから ホント ね お願いします
Oh Yeah
ラクスのいない牢屋は
なんだか前より広く感じて
はだかの身体は
まあ はだかっつっても身体の話だから
なんつーか こう ち○こがまる出し状態
みたいな意味なんだけど
丸出しのソレが凍えそうだよ
Oh〜Oh〜♪
ちちおや ずっと ちちおや
ずっと ちちおや いない
彼女もいない
ろくなもん食ってない
オーブ海浜公園のかもめのほうが
オレよりメシ食ってる
Oh Yeah!
青春て いつだったのか 全然わからないぜ
わからない わからないのさ〜
マルキオ先生ぇ〜!!
WOW WOW WO〜
WO WO WO WOW WOW
ルールルルール〜
アンハハンハーイエー…
凸「すげえ新人が出てきたな・・・(涙)」
>>747 > はだかの身体は
> まあ はだかっつっても身体の話だから
> なんつーか こう ち○こがまる出し状態
> みたいな意味なんだけど
> 丸出しのソレが凍えそうだよ
わらたw
冗談は胸だけにしてください、ラクス様。
アスラン登場!
>>739 そういうたちの悪い奴はアチコチにいる。
本家スレでなく遊撃してるから
>>754 だよな
漏れは最近下手な厨よりも遊撃アンチの方がはるかにタチ悪い気がしてきた・・・
しかしここ、今日人いなかったんだなw
「ん〜静かだな」
とりあえず相手の出方が分からないので今日も深海に潜伏している。ラクスは、昨日も寝るのが遅かったから熟睡している。だから静かだからいい。
「しかし、こうも静かだと暇でしょうがないな、あ、そうだ!」
ポンっと手を叩き、オーブを脱出する際、アークエンジェルに持ち込んだ『キラの私物入れ』とマジック書きされたダンボール箱をあさる。
「確かこの中にアスランから貰った音楽用のCDがあったっけ、忙しかったから聴く暇なかったからちょうどいい機会だし聴いてみよ、えっと・・・あった!」
箱からケースにしまわれているCDを取り出し、ケースから出しCDをパソコンに入れた。
しばらくするとノリのいいロック調の音楽が流れ始めた。
「アスランの趣味にしたらロックなんて珍しいな。そう言えばアスラン言ってたっけ、この曲のサビはまさにラクスのイメージにピッタリだなって、アレってどういう意味だろう?」
そして音楽は流れ、問題のサビの部分にかかった。
『てん〜しのよう〜な、あ〜くまのえ〜がお♪』
・・・プッ、ブッハッハッハッハッハッハッハ!!、て、天使のような悪魔の笑顔ってまさにラクスその物じゃないか、
アスランもうまい事言うな、アッハッハッハッハ、お、お腹痛い、ッハッハまさにイメージどおりだよ(笑いながらコブシを床に叩きつける)
「何がイメージどおりですの?」
ッハッハ!・・・((((ガクガクブルブル)))
振り返るとそこにはピンクの髪の女性が天使のような悪魔の笑顔で仁王立ちで立っていました。
「ララララ、ラクス!、起きてたの!」
「ええ、誰かさんのバカ笑いですっかり目が覚めましたわ♪」
そう言ってラクスの手には僕に対するおしおき用の小道具が・・・
その後、僕はラクスのあの笑顔を最後に意識が途切れ、気がついたら全身に激痛が走る状態でいつもの牢屋に転がっていた。
「くそう!。これもみんな、CDを渡したアスランが悪いんだ。覚えてろよアスラン。次に会うときは僕がお前を討つ!!」
しかし、キラはCDを渡した時、最後にアスランの言葉を忘れていた。
「聴く時は、ラクスが不在のときがいいぞ」
という、親友を気遣った言葉を・・・・
失月言日
「ラクス、最近元気が無いね。やっぱりあの偽者のせい?」
「はい……わたくしの真似をするなんて良い度胸ですわ」
「2曲しかないラクスの持ち歌をパクってるし、衣装も当てつけのように大胆だからね〜
ラクスが怒るのも分かるよ」
「…どーん」
「何?どうしたの?」
「あなたはわたくしの地雷を踏みました」
「じ、地雷!?だって本当の事じゃないか!!」
「持ち歌2曲の歌姫で悪かったですわね!!
衣装がおとなしめで悪かったですわね!!
わたくしは清楚で癒し系が売りなのです!!」
「自分で言うなよ…」
「あの小娘…よくもわたくしが築き上げたイメージをぶち壊してくれましたわね…許しません……」
「あれはあれで良いと思うけど」
「キラ、口は慎んだ方がよろしいですわよ」
丸太にしがみついて海を漂流中のキラが救助されたのは、それから2週間後の事でした。
ミッドナイトシャッフルか・・・分からない人多いんじゃ?
銀狼の主題歌じゃなかった?
うむ、銀狼怪奇ファイル。原作はシルバーウルフだったか。
10代後半くらいならわかるのかな?
16だけどワカル。堂本光一の「俺に不可能はない」でしょ?
そうそれ。もう10年近く前だと思うが…
「なるほどね」
それはともかく、このスレって18禁じゃなかったっけw
懐かしいな。この前カラオケで歌ったよ
ラクス「私、そんな古い事覚えてませんわ♪まだとても幼い時期だったから・・・。」
キラ「(うそつきっ。もうおばはんのクセにぃ〜)」
ラクス「・・・(無言の主張)」
キラ「ハハハ・・・心が読めるのね。ぎゃふlぢすdkj浦和レッズsdfkじえjfかd」
>>765 なんていうか…うまくは言えんがあんたの文章はすごいなw
>>766 ハハ、照れるニダ(徹夜してたからさ。。。注入されてきます)
蝉月 鳴日
パソコンを取り上げられてしまった僕は、禁断症状が出てしまったため
近くのネカフェに出かけた。
帰ってきた僕を、ラクスがにこやかに迎えた。
「キラ。どこにいっていたんですか?」
「ラクス……ちょ、ちょっと散歩だよ」
「嘘」
「え?」
おかしい。ラクスの目の色が変だ。
まさか種割れしたんだろうか。
「嘘ですわっ!!」
そして僕は今、牢屋にいる。
さっきから、牢屋の壁の向こうで叩くような音が聞こえるのは気のせいだ。
気のせい……気の、せ、がり……がり……がりがり
がりがりがりがりがりがりがりがりがり
おやしろさま は 本当 に いる
769 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/21 21:18:57 ID:mj2hbmEO
age
>>768 乙。だけどひぐらしネタってやってない人はさっぱりわけわかめでは。
俺は目明し編までやったけど。
僕は常々疑問に思ってることがある。
それは、なぜラクスはこんなにも僕を搾り取るのかということだ。
「ねえ、ラクス……どうして?」
「決まっているでしょう、あなたが好きだからですわ、キラ」
「ほ、ほんと?」
「ええ。愛していますわ、キラ」
す ご く う さ ん く さ い 笑 顔 だ ……
でもそんなこと正直に言ったら、死んだ方がましだと思うような目に合わされるだろう。
わかった、そういうことにしておくよ。
「ところでキラ。パラサイト・イヴという小説をご存知ですか?」
「う、うん」
葉月り○なヒロインで映画化もされたし、スクウェアのゲームにもなった有名なやつだ。
えーとストーリーは確か……
人間の細胞の中のミトコンドリアが暴走して女の人の意識をのっとって、
新しい進化を遂げた最強生物を生むために男の精子を欲するんだったっけ。
裸で馬乗りになるあのシーンは今も僕の目に焼きついている。
まるで今僕の目の前にいるラクスみたいな格好、で……
え、それって、ま、まさか――(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
まあ、なんだ、その・・・キラがんがれ・・・
ペットになった翌日、私はラクスとともに散歩に出かけた。
まだ夏だというのに木は散々としている。
人々の表情は狂気と絶望に満ち、額から髪の落ちるアスランの凸が太陽光を反射していた。
「人間が憎しみあう時代が始まったのだな」
昨日までとある一流兵士にだったエルスマンさんが、ダラッとしたように私たちに言った。
「ええ、これからは人が人を支配する時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない飼い主ののラクスが、エルスマンさんの肩に手を置いて優しく言った。
「辱という字を御覧なさい。寸という字を辰という字を押さえつけているじゃないですか」
通りがかりの黄色い髪の姉がそう言って哀れんだ。
バルトフェルトさんは長年使ってきたコーヒーメーカーを質に入れ、ハロを作る工具を購入した。
「コーヒーはもう不要だ。これからはオーブ中にハロの電子音を響かせよう」
一仕事終えた奴隷の表情で男は言った。
青空のなかををトリィが横切っていった。
元ネタ何?
エルスマンさんが一流兵士っておい
>>774 共産主義になった翌日だね。
まあ、一流ではなかったようだけどエリートだな。
バンプレストから精神コマンドと
機体が決まったと連絡があった
ど根性 鉄壁 加速 狙撃 幸運 友情
っておもいっきりサブパイロットじゃないか!
しかも機体がミーティアだけど、ないっ
自由がついてない!
「それは私が乗るからですわ」
「や、やぁラクス乗るって何のことだい?」
「自由は私が乗りますの」
といってラクスがみせたのは
ミーア専用ザクのような
センスの悪い無残な姿の自由
「何をいってるだいっ、こんな趣味の悪い機体…」
「キラにはまだ躾が必要ですのね」
「ゆ、ゆるして、ラク…」
返事がないただの下僕のようだ
777 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/22 20:12:21 ID:dXHzpXZz
777get
○月遺日
ネトゲでおかっぱさんとパーティーを組む。
テンションが高くてなんだかムカついたので誤射に見せかけて後ろから殺した。
「ゲームだからいいものだが、戦場だと命取りになるぞ!わかってるのか!?」
でも許してくれた。いい人だ。
○月痔日
ネトゲでグゥレイトさんとパーティーを組む。
ディアッカみたいでなんだかムカついたので誤射に見せかけて後ろから殺した。
「非グゥレイト!誤射なら仕方ないな!今度から気を付けろよ!」
癇に障るけどいい人だ。
○月凸日
ネトゲでワカメさんとパーティーを組む。
髪の毛の大切さを語られたのでムカついて誤射に見せかけて後ろから殺した。
「なんてことするんだ!ハゲたらどうするんだ!?」
心の狭い人だ。同じハゲでもアスランとは大違いだ。
○月篝日
ネトゲでカガーリんさんとパーティーを組む。
誤射で殺されたので誤射に見せかけて後ろから殺した。
「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのかよ!」
黙れネカマ。
○月星日
ゾイドさんに愛の告白をした。
やんわりと断られたので誤射に見せかけて後ろから殺した。
切り刻まれた。
○月自由日
友達がいなくなった。
ネカマww
ネットゲームネタ大好きです。おもしろい!
>ディアッカみたいでなんだかムカついたので
ちょっと待てオイw
想像してワラタ
リフレクターハロで虹色ビームを
湾曲させながら敵に攻撃するラクス(w
ネトゲねたワロタ
786 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/23 19:31:58 ID:JRCrzYZS
age
今日も今日とてネット。
あ、ゾイドさんがいた!
話を聞いていて思ったけど、どうもゾイドさんは母性本能が強いタイプみたいだ。
それならよ〜し、くらえ!
「僕、プリン食べるときついつい底をのぞきこんじゃうんだよねー」
「ふうん、そうなの。わたしもプリン…食べるの、好きだから…」
成功したのかよくわかんないや。
まあゾイドさんの好みが判ったからよしとしておこう。
トリビア見てないとまったくわからんだろw
まだ種世界ではトリビアやってんのかよw
キラはトリビアの使い方を明らかに間違ってるな・・・
眉間のしわが素敵なラクス様へ
あなたのハートを指名手配中のキラです。
ラクス様はまるで保険金目的のおきみやげのように情熱的です。
あなたを思うと回し蹴り風におママゴトがしたくなります。
ラクス様のためなら、10年でも20年でもスシを握りつつ
羊を飼うことも朝飯前です。
「キラさんの夢って鼻の下みたいですね」
と無邪気に笑うラクス様の横顔が忘れられません。
キラより
PS.へたの横好き
次月回日
『キラは己の出生の秘密を求め、アメリカへと飛ぶ。
しかしそこで出会ったのは、ラクスの率いる特殊部隊だった!
執拗なラクスの攻撃に晒されながらも、大都会ニューヨークの片隅で
ひとり残してきたゾイドに想いを馳せるキラ……
すべての謎を解き明かし、愛する者の元へ帰る事ができるのか!?
次回「公私混同〜ミッション2〜」お楽しみに!!』
いきなり次回予告なるものをやってみた。すごい、ほとんど違和感がない!
っていうかガンダムシードってこういう話だったような気がしてきた。
うん、きっとそうだよ!
だから僕の今見ているこの光景は夢なんだ、
そうに決まってるよだって見えるのが鉄格子だなんてあは、あははははは・・・
>793
ラクス「キラ、わたくしもやってみたらこのようなものが出来たのですが」
『独りで部屋でテレビを見ていたキラのもとにチャイムの音が…。
ラクス「フレイはいますか!!」
すごい形相でゴルフクラブを握り締めて聞いてきます。
キラ「いや…私はキラですけど…」
ラクス「そうですか!!失礼しました!」
そういうとすごい勢いで飛び出していきました。
翌日フレイがどうなったか知る者は誰も居ない…。』
キラ「((;゚Д゚)ガクガクブルブル」
>>793-794 アスランバージョン、カガリバージョン、フレイバージョンでやってみました
僕アスラン!!
実は今、僕の恋人カガリがミーアと僕を争うためにシュラバっちゃって…
だ・け・ど、僕は高見の見物さv
次回第112話「血の雨×修羅場×僕モテモテv」…絶対見てね♪
遂に最後の爆弾を見つけ出したカガリ。
そこには「アスラン」と「キラ」と書かれたコードが2本だけだった。
そして、カガリは考え抜いた末に「キラ」を切ったが…!
次回「しまった!反対だったのか!?」
キラが愛するフレイの待つ我が家に帰ると、キラは思わず鞄を落とす。
そこにはフレイを後ろから抱きかかえる電波歌姫の冷笑が。
フレイと電波歌姫に何があったのか!?
フレイの小さな口から涙と共に
「…っごめ……んなさ…いっ…!!」と告げられる。
次回「歯の奥にはするめがいる」を微妙におたのしみにっ!
>>795 ラクス「・・・この電波歌姫って誰のことですか?」
フレイ「あんた以外に誰がいるのよ」
キラ「ガクガク((;゚Д゚)ブルブル」
797 :
キラ:05/02/26 14:16:32 ID:???
僕の親友は禿
799 :
キラ:05/02/27 01:01:17 ID:???
>>798 スレの流れを変えたいからって、禿フォモストーカだすな〜!
ラクスに見つかったら殺される。
X月○日
今日もテレビでは真ラクス(僕が勝手に命名)がコンサートを開いていた。
どうやら地球に慰問に降りてきているらしい。
今日の番組は...熱湯コマーシャル!?
マジっすか...
艦橋でみんなで画面を食い入るように眺めていると
ギ、、ギギィ〜ッ!!と黒板を引っかくような音がする。
あどろいて音のほうを振り返るとラクスが無表情のまま手元のスクリーンに爪を立てていた。
ラクス:「ミナサン、イツマデココデテレビヲ見テルノデスカ」
バルド:「おう、すまん。これが終わったらすぐに、、グワッ!」
バルドフェルドさんは言い終わる前に眉間にマイクの直撃を喰らい沈黙した。
よく見るとラクスの手元のスクリーン(真ラクスの熱湯コマーシャルがクライマックス)
がミシミシと音を立てて軋んでいる。
ラクス:「キラ、アナタハドウナサイマスノ?」
僕はあわてて艦橋から走り去った
ラクス:「キラ、アトデワタシノ部屋ニイラッシャイ」
あああ、今晩はただでは済まなさそうだ...
キラ月カガ日
「キラって本当に迂闊だよな。ラクスにあれだけお仕置されても懲りないんだから」
「好きで迂闊になったんじゃないよ」
「まるで何かが原因で迂闊になったような言い方だな」
「炒飯」
「炒飯がどうかしたのか?」
「昔、ディなんとかって人に炒飯を作ってもらって食べた事が何度かあるんだけど・・・
それから急激に迂闊になったんだ!!
嘘みたいだけど本当の話なんだよ」
「ディなんとか・・・まさかデュランダル議長!?」
「よく覚えてないけど、そんな名前だった気がする!
デュランダルって人は食べた人間を迂闊にする食材を開発してたのかな」
「もしかしたらウイルスかもしれないぞ。感染したら最後、その人間は100%迂闊になってしまう・・・」
「何て恐ろしいウイルスだ・・・ばらまかれたら世界は終わりだよ!!」
「それを阻止するのが私達の使命だ!!」
「そうだね、頑張ろう!!」
ラクスの日記
キラとカガリさんは本当に面白いです。
見ていて飽きません。
馬鹿双子の調教はやり甲斐がありますわ。
ガン月プラ日
キラ「(コソコソ)(キョロキョロ)(腕に紙袋を抱いてあたりを警戒する)」
ラクス「キラ、なにをなさってるのですか?」
キラ「ギク)!!、や、やあ、ラクス」
ラクス「その紙袋は何ですか?」
キラ「さらにギク!)え、ああ、これ、これはプラモだよ。ほ、ほら、この状況(深海に潜伏中)じゃやることないからプラモでも作って暇を潰そうかと・・・(汗)(キラが紙袋から1/144のザクウォーリアの箱を出す)
ラクス「そうですか、サッ!!(キラの反応速度を遥かに超えたスピードで紙袋をひったくる)」
キラ「あ!?」
ラクス「キラ、なぜザクを作るのにピンク色の塗装があるのですか?」
キラ「え、そ、それは、某通常の三倍速い人みたいにしようかと(汗)」
ラクス「そうですか・・・では、なぜ黄色や青、赤色の塗装があるのですか?」
キラ「あ、あ、それは、細かな部分はその色にしようかと・・・」
ラクス「そうですか、では最後に・・・・この写真は何ですか?(ラクスが紙袋からディオキア基地の慰問ライブでのミーアとザク(ライブ仕様)が写った写真を指が写真に食い込みながら出す)」
キラ「そ、そ、そ、そ、そ、そ、それは・・・・(((((ガクガクブルブル))))))」
ラクス「・・・キラ、これはすべて没収します!、あと今日の暇つぶしはこの私が直々に付き合って差し上げますわ(有無を言わさずキラの襟を掴むと自分の部屋まで引きずっていく)」
キラ「ごめんなさい!、ラクスさん、許してください。つい出来心なんです、助けてください・・助けてください・・」
そして、二人が部屋に入ると、その日は、キラとラクスはその部屋から一歩も外に出る事はありませんでした。
フレイ「スパロボで私生き残れるかしら?」
キラ「まあ、もし生き残れたらラクスは用無しだね」
ラクス「・・・・・・」
プスッ
キラ「ラクスさん何時からい(ry」
ラクス「コ○ン様から借りた麻酔は効きますわ〜」
「う〜ん、最近少し太りましたわね。
>>357でさんざんコケにされましたし・・・」
ラクスはある日こんな事をぼやいた。・・・うまい棒(キャビア味、一本1000アースダラー)を食べつつ。
「キラ。簡単にやせる方法って知りません?」
僕に振るのか。なら答えてやるさ。
「ネトゲ」
「・・・お死になさい(スチャ)」
「す、ストップストップ!今のはへリオポリス流の冗談だよ!」
だからその1m越えの斧をこっちに向けるな!どっから出したんだ!?
「まじめに考えなさい」
「う〜ん、そうだな・・・まずそのうまい棒とか、おやつを食べないようにしないと」
「無理ですわ」
おい!?やせる気あんのか?
「運動なんてどうだ?」
おやカガリ、いつの間に。
「運動ですか・・・別にいっつもやってますわ」
面倒くさそうにラクスが答えた。・・・やってたっけ?
「何をだ?」
「夜にキラと組体操」
それかよ!?
「組体操?ピラミッドでも作ってんのか?」
カガリは相変わらず馬鹿だ・・・。
「え〜とねカガリ・・・この場合の組体操って言うのは、男と女が夜やることで・・・」
「ああ、ヤってるんだな」
ストレートに言うなよ。
「回数を増やせばやせますでしょうか?2倍ぐらいに」
「ちょっと待って、僕の事も考えてよ!」
毎晩10回程度やってても十分きついんですけど!ラクスの性欲は化け物か!?
とりあえずラクスに「何とか楽しくやせられる方法を考えろ」との指令を受け、僕とカガリ(暇つぶしでやるらしい)は考える事に。
「やっぱ、踊りがいいんじゃないか?歌姫だし」
「そう思う?カガリも」
「で、ちょうどいい資料を持ってきたんだが」
「僕も持ってきたよ」
「同じ物みたいだな」
「だね」
やはり双子だ。考えることは同じか。
早速僕らはラクスを呼び出した。
「いいかラクス、ビデオを流すから、その通り踊ってくれ」
「歌もセットだよ。歌ってね。君の知ってる歌詞だから」
「ええ。分かりました」
「ではスイッチ、オン(ジジジ・・)」
「・・・え?これって」
『みなさ〜ん!今日は私のコンサートに来てくれてありがと〜う♪では、ラクス・クライン、歌いま〜す♪』
『うぉぉぉぉぉ!』
『静かな〜♪』『ハイハイ!!!』『この場所で〜♪』『ハイハイ!!!』
『あなたを〜まっている〜♪』『ハイ!ハイ!ハ』ブツ(いろんな物が切れた音)
「どうしたんだラクス?踊らないと駄目だぞ」
「そうそう。せっかく僕らが探してきたんだから。いい運動になるよ」
ラクス、顔色悪いな〜。
なんかゴゴゴゴゴって言う、まるでジョジョみたいな効果音が聞こえるけど空耳だよね。うん。
「あなたたち・・・わざとやってるでしょう?」
「「え?何が?」」
やっぱり双子だけあって、ステレオで声を出す僕たち。・・・この音、何かの炉が暴走してるのか?
「偽物(ミーアと読む)のライヴ映像なんか流すなんて、覚悟はできてるんでしょうね!!!」
そして僕らは見た。壁が忍者屋敷のごとくひっくり返り、中からハロが出てくるのを・・・。
「ったくひどい目にあった・・・。あのハロ達、どんな改造受けてるんだ?」
その改造ハロを数体とは言え破壊した姉さんも、何かの改造を受けてるんじゃないんですか?そう思ったが口には出せない。
ん?待てよ。カガリはハロには勝てない・・・?
「以前カガリとラクスが1vs1で戦った時(
>>202)、互角だったよね?」
「そうだけど。ハロがなければ勝てたのになぁ」
「あのハロ、使える」
「で、今度はなんですかぁ?ハロちゃん達を使うって言ってましたけど。ふわわわわ・・・」
あくびしながら聞くな。まぁ、すぐ必死になるだろうけど。
「キラの考案だ。アークエンジェルを数周してもらう。結構広いから、かなりの運動量だ」
「え〜、たるいですわ〜どうでもいいですわ〜」
なんだそりゃあ!無気力な現代っ子か君は!?NEETか!
「もはや語るまい・・・キラ、スイッチオンだ」
「了解・・・ポチッとな」
「え、なんですの・・・あらハロちゃん」
「ターゲットカクニン、ダイエットモードヘイコウ(バヒュン!)」
「な、ちょ、なんでハロちゃんが私に攻撃を、きゃあ!?」
「え、実弾!?キラ、水鉄砲使う予定だったろ!?」
「ダイエットモードだから、ハロは攻撃と思ってないんだ。それに水鉄砲じゃラクスは逃げないよ、多分ね・・・ククク」←キラ
「(こいつ、最初からそれが狙いか・・・)」
「キラ!死ぬほど怖い目に遭わせてあげますからね!」
そう負け惜しみを叫びながら遁走していくラクス。ふふふ、いいざまd(バギャーン)。
「ターゲットカクニン、ターゲットカクニン!ハイジョ、ハイジョ!」
いつの間にか僕はハロ軍団に包囲されていた。・・・あれぇ、ラクス、君、僕に10体は貸したよね?全部じゃなかったの?いったいハロを何体持っているのかなぁ?ざっとここに30体はいるんだけどさぁ。
「・・・カガリ、助けて・・・」
「あ、私無関係ですから。やっちゃって下さい、ハロの皆さん」
「実の弟を売り渡すなぁ!」
「フルバーストモード、スタンバイ!」
「うわあああああああ!!!」
で。
「やせたな・・・」
「やせましたわね・・・」
「・・・か・・・くす・・・」
「「キラが」」
ハロ軍団30体から15時間逃走し続けた僕は、栄養失調で寝込むはめになりました。
体重マイナスは10`減。普通死ぬ。そのかわりに危篤だが。
「・・・キラ、お前がやせてどうすんだ?」
「ま、これで許してあげます。私もハードな運動をして、結構やせましたからね」
「ああ、私もそこそこな」
余談だが、僕の作った暴走ハロは、カガリの支援を受けたラクスが全て大破させたらしい。本当に人間かあんたら?
「さ、キラ、夜の組体操といきましょうか」
「ちょ・・・むり・・・」
こんな体でやれるか!死ぬ!
「あらあら、罰則を受けないだけ幸運と思っていただかなくては。日々の仕事は普通にやってもらいますわよ?」
「や・・・ガリ、たす・・・て」
「キラ、頑張れよ〜!」
非情な恋人とそれを見て楽しむ姉。
僕の日常の全てが過酷なダイエットだ、と思う僕は異常でしょうか・・・?
809 :
808:05/02/28 19:14:15 ID:???
誤字。
>>807の 体重マイナスは10`減 の『は』は脳内で抜かして。
いつの間にか作品が大量投入されてるな・・・。とにかく職人さんたち乙。
ロン月ブー日
ストレス解消にアスランで遊ぶ事にした。
とりあえずメル友希望の女の子を装ってみるか。
『件名:はじめまして☆
本文:突然のメールごめんなさぃ(^_^;)
ぁたしは18さぃのぉんなのこデッス(*^_^*)
ぢつは。。。ぁたしとメル友なって☆ぃんデェ〜ス(^з^)-☆Chu!!
ぉともだちになってくれないとなぃちゃぅゾ。°・(>_<)・°。
でわでわっ☆ぃぃぉへんじ待ってマッスm(_ _)m』
よし、いかにも今時の女の子って感じのメールだ。
ではでは・・・・・ブラックメールっ送信!!
「キラ、面白そうな事をしてますわね」
「あ、ラクス。アスランにブラックメールを送ったんだ。
どんな反応が来るか楽しみ〜」
「まあ・・・ところでメアドは変えたのですか?」
「あっ!!」
「あなたは相当なお馬鹿さんですわね」
10分後にアスランから来たメールには一言『アホか』と書かれていた・・・
∧ ∧
(~・ェ・`)
/ ∞ |
(,,(,,i,,,i,,mm,,,i,,),,)
(,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,),,)
ヽ __ ノ
||
∧ ∧
(~・ェ:;.:...
/ ∞ |
(,,(,,i,,,i,,mm,,,i,,),,)
(,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,),,)
ヽ __ ノ
||
∧:;....::;
(~:;....::;.:. :::;.. ..... Om Mani Padome Hm
/ ∞ |
(,,(,,i,,,i,,mm,,,i,,),,)
(,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,),,)
ヽ __ ノ
||
アスランのお仕事立てますね
どれもおもしろいな〜
職人さんGJ
GJvv
817 :
1/3ひなまつりネタ:05/03/03 19:51:11 ID:YCJvoSkU
カガリが『今日は風習でひなまつりをやる日だから準備を手伝え』とか言ってきたので、仕方なく手伝う事に。
ラクスはひなまつりについてちんぷんかんぷんな様子なので、とりあえず「ひなまつり」について説明したのだが。
「要するにお人形さん遊びですか?」
少し、いやかなり違う理解の仕方をしたようだ。
「違う!ひなまつりはそんな物じゃない、由緒正しい物だ!あやまれ!オーブ国民にあやまれ!」
そのセリフ言った人と姉さんには何の接点もありません。たぶん。
「でもさ、カガリ。ひなまつりって子供に関する行事じゃないっけ?」
「キラ。大人になっても童心を忘れてはならん、とオトウタマも言ってたぞ」
カガリの場合童心を持ちすぎ、というか心にはそれしかなさそうな気がする。
とりあえずひなまつりの準備をする。僕はともかくラクスに手伝わせるとは、我が姉ながらいい度胸だ。
・・・そういや、戦艦の中でどうひなまつりをやる気なんだ?まさかオーブ脱走の時に、ひな人形なんて誰も持ってきてないだろうし。
「ひな人形なんてどこにあるの?」
「あれとこれ」
そう言ってカガリは指さした・・・裁縫道具と布を。
「まさか・・・カガリ、僕らに作れと!」
「当然!ほら、これが完成図だ」
そう言いきって人形の絵を見せるカガリ。無論、寸法やらなんやらは記載されていない。無計画ここに極まる・・・。
「うわー、かわいいですわね」
「いや、絵の他に他に書くことがあるだろ!」
布の生地とか、使用する針の種類とか。
「じゃ、頑張って作ろうか!キラ、針とって。」
「待ってよ、まず何色の糸で縫うか、とか決めないと・・・」
「ほらキラ、さっさと取りなさいな」
・・・僕は雑用か?それ以前に人の意見を聞けお前ら!作る気無いだろ!
「もう知らないからね。どんな出来になっても」
そう言って僕は立ち上がった。
「おい、どこ行く気だキラ?」
「ひなまつりは女の子の行事でしょ、男の僕は知らないよ」
そう言ってドアを開けた瞬間、目の前に立ちふさがるハロ軍団。
・・・ふっ、作るという選択肢しか与えられないようですね(ヤケ気味に)。
「ああ、また指に刺さりましたわ!」
「キラ、針が折れちゃったぞ!」
結局三人でひな人形づくりを開始した・・・のだが。この二人、絶望的なまでに裁縫が下手だ。
僕が異常なまでに家事がうまいというのもあるから低く見えるのかも知れないが、それでも二人は絶対に一般的レベルを遥かに下回ると断言できる。
というか「針が折れた」ってどういう事だよ!どういう縫い方をしているんだ!?
「ほんと、家事が下手だね・・・」
おもわず愚痴が口に出る。そして最強の女二人はそれを聞き逃さない。
「それはラクスに言ってるんだよな?」
「それはカガリさんに言ってるんですよね?」
全く同じタイミングで発言する二人。挙げ句の果てには火花が散るほどにらみ合いだす始末・・・。
なんで二人とも普段は好き勝手しながら、いざ「自分は家事が下手」ということを口に出して言われると意地でも否定しようとするんだ?
「いっつも殺人料理を作る奴が裁縫うまいわけがないね!」
「あなただってそうでしょう。痛い目に遭いたいんですか?」
ああ神よ、なぜこの二人にまともな才能を与えなかったのです?金を動かす才能や殴り合いの才能なんて女の子には不要でしょう!?
「残念だったな、この前作ったらキラが美味いって言ったさ」
見た目の凄さに反比例して味はよかったあれか。ちなみに見た目は・・・例えるならへリオポリスに核ぶち込んだ感じ。
「どうせ無理矢理言わせたんでしょう?ねぇ、そうでしょうキラァ?」
「はっ、どっかのまな板の料理とは違うんだよ!」
「ま、まな板ぁ!?あなただってそうでしょうが!」
そろそろラクスの「Unlimited Harro Works(無限のハロ製)」が炸裂しそうだ。
・・・もう知らん、ほっといて人形をガンガン作ろう。
どんな事があっても人形を作るのが僕の仕事さ。
たとえ、脇で本当に殴り合い出しても。
たとえ、本当にラクスが「Unlimited Harro Works」を炸裂させても、
たとえ、脇をローエングリンが通り抜けていって、服が焼けても、
たとえ、アスランのプレゼントらしい物をカガリが180`でラクスに投げつけても、
たとえ、二人がMSで決戦するため、人形づくりを放棄してこの部屋から出ていっても、
僕は独りで、ひな人形を作る。ハロが隣りで見張り続ける限り。
・・・泣いて、いいですか・・・?
819 :
3/3:05/03/03 19:54:47 ID:YCJvoSkU
「なかなかいい出来じゃないか、うんうん」
「頑張って作ったかいがあります!」
ひなまつり人形が飾られた様子を見て喜ぶふたり。冷静になったラクスが謝ってプレゼントを贈り、仲直りしたらしい。
ひな人形、作ったのはほとんど僕だと言うのはつっこみません。やるだけ無駄だもの。かわりにフリーダムでミンチにしたい衝動に駆られたが。
「なかなか可愛いな。一瞬、全部少年が作ったのかと思ったぞ」
「もう、冗談が過ぎますわバルドフェルドさん。私たちだって頑張りました」
当たってますよ、バルドフェルドさん。よく分かりましたね。・・・くそ、ラクスめ。
半分いじけながら、7個ほどあるひな人形を観察する。我ながらいい出来だ。
ラクス&カガリの作ったひな人形は1個しかない。しかも不細工。これで「私がやった」か・・・。まるで夏休みの宿題を親にやって貰った小学生みたいだな。
マリューさんもノイマンさんもみんな、みんなラクスとカガリが作ったと思ってるんだよな・・・。
くそ!くそ!くそ!いつかひな人形に二人の格好させて、釘打ち込んでやる!
「ちょっと、キラ。わたくしのほうを見てくれませんか?」
「なんだよ!・・・あ」
荒れていたので、かなりひどい対応をラクスにしてしまった。まずい、と思った瞬間。
「はい、キラ。プレゼントですわ」
そう言って、40pほどで黒い髪をした人形を差し出すラクス。そしてこの人形は、僕と同じ服を着ている。つまり。
「これ・・・僕?」
「ええ、そうですけど。カガリさんとふたりで作ったんですが・・・キラに似てませんわね」
はっきり言って、この人形、出来はよくない。それでも・・・悪い気はしないかな。むしろ、うれしい、かも。
ふと、ラクスの指を見た。・・・包帯が巻いてある。急いでカガリを目で探して指を見てみると、こっちも同じだ。
「部屋にずっとおいておくよ。大切にする。・・・ありがとう」
彼は知らない。
その人形は、ハロの一部の機能を持つ事を。
監視カメラとしての機能。そして、人格を移す対象としての機能を持つ事を、彼は知らない。
カガリとふたりで作ったというのは嘘ではない。もっとも、こんな物を仕込んだとは彼女は知らないが。
「どこまでも甘いですわね・・・カガリさんもキラも」
私は呟く。目の前のモニターに写るのはカガリの部屋。
これは仲直りの証としてカガリへ渡したプレゼントに仕込んだ、隠しカメラからの映像である。
カガリの安い喧嘩を買ったのはこのためだ。これで彼女はアークエンジェルの部屋の半分を掌握した。
「安心して下さい、キラ。私は貴方を愛しています。よほどの事をしない限り、あなたは人間でいられますわ」
820 :
819:05/03/03 19:56:20 ID:???
またsage忘れた・・・鬱だ。
ラクス・・・双子で何するつもりだ・・・
>818
Unlimited Harro Works(アンリミッテッドハローワークス)
どこのきりこだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…('A`)
>>822 すできこりと読んでしまってしばらく???だったよ。キリコな…
>>822 Fateの固有結界名じゃないのか?
痔悪化は「無限の炒飯」のアレ。
きのこだろ
本編にキラが出てないせいで、ここ完全にネタ切れ状態だな・・・。
スレ的には寂しいが、本編に出ない方が本来あるべき
姿のような気がする
>>827 …確かに、あんまり出るのはありがたみ0だよなあ…
凸月☆日
最近アークエンジェルはある噂でもちきりだ。
その噂とは、近々アスランと再会するらしいという事だ。
ラクスで手一杯の僕にカガリまで押しつけ、紫ウンコが義理の兄になるかも知れない状況を作ったアスランと再会か・・・チャンス到来。
これまで溜まりに溜まった鬱憤を思いっっっ切り晴らしてやる!!
とりあえず殴ると見せかけ髪を毟る。
その直後に「手が滑ったんだ。仕方ないよね」と言えば反論されないだろう。
いい気味だ、一人気ままにハーレムライフを楽しんじゃってさ!
神様仏様お願いします、早くアスランに会わせてください。
もう、キラとアスランの仲は壊滅的だな・・・。
最近、ラクスに色んな組織のハッキングをよくさせられる。
なんでもピンクコスモス(
>>723)に逆らう人間を片端から潰しているらしい。
そんな風に電脳的な毎日を暮らしていると、ある日妙なファイルを拾った。
「なになに・・・『桃秋桜での新技術の開発と、その応用 CE75』?」
なんだ桃秋桜って?桃はピンクだろ・・・秋桜?なんじゃそりゃ?
とりあえず見てみる事にする。
桃秋桜での新技術の開発と、その応用 CE75
1 核融合炉について
現時点での開発は順調だ。
PCG-001「ストライクルージュカスタム」にまず試験搭載する予定である。
か、核融合?開発に失敗したはずじゃ・・・。それにストライクルージュ・・・カスタム?
モンゲレーテ社のファイルなのか?
そんな僕の疑問をよそに、ファイルはまだ続く・・・。
2 新システム「戦闘教育システム」について
これはパイロットに「ラクス様が望まれる未来とそれを作り出す方法」を見せるシステムである。
また、見せた未来を作るために努力しないパイロットへは・・・といってもそんな愚か者はいないと思うが、自動で高圧電流を流すシステムが付属している。
つまり我々は、このシステムが見せたシステムと同じ行動をする義務があるのだ。
もっとも我らはラクス様に尽くすのが当然であるのだから、今更言う必要も無い事だろうが。
残念な事に開発は難航している。したがって人員を2倍に増やす予定だ。
仮面には当分頑張って貰うことになるだろう。
ラクス?仮面?とてもよく知っている名前が書いてあるんですけど!?
僕は見てはいけない物を見ているのだろうか?
それでも好奇心に押され、さらに先を覗いてみる・・・。
3 新兵器「デュートリオンキャノン」の開発
これは敵戦艦「ミネルバ」にある技術を応用した兵器だ。
新型MS、PCG-Xはデュートリオンビームを照射される事により、この兵器の使用が可能となる。
デュートリオンビームの多大なエネルギーを、GXは照射された胸部から肩に付けたこの兵器に流し、発射する事ができるのである。
威力は絶大で、計算上コロニーを破壊できるほどの威力がある。
GXの開発は順調だ。よってPCG-004にもこの兵器を搭載する予定である。
これさえあえば噂の「デスティニー」の「ゴッドフィンガー」とやらは相手になるまい。
コロニーを破壊・・・。なんて物を作っているんだ・・・。
それより「G」ってガンダムの意味か?だとすると「PC」ってなんなんだろう・・・。
・・・ん?Pはピンクか?まさか!
危険を察知しとっさにファイルを削除しようとするが、パソコンはなぜか反応を示さない。ただファイルのページが先にすすむだけだ。
4 「アルティメット細胞ver.pink」の開発
このMSは「自己再生・自己教育・自己改造」の三大要素を持つ細胞である。
これが開発された暁には、この細胞は全宇宙を取り込み、全ての生き物を洗脳する。
桃色の清浄なる世界を生み出す、最高の細胞だ。
まずい・・・これ以上読むともっとやばい事が書いてある気がする!そう思い、パソコンのコードを抜こうとした瞬間、後ろに立つ人物に気づいた。
「あらあら、もうおやめになるのですか、キラ。もっと先を読んでほしいのですが」
「ッ!?ラクス!やっぱり君が関わっているのか!」
くそッ・・・なんで桃秋桜(洋名、ピンクコスモス、二つの単語の頭文字はPC)の時点で気づかなかったんだ僕は!
「あなたもこれから、ずっと関わるのですわよ?これらのシステムは全て、貴方の乗る『PCG-004フリーダムU初号機』に搭載されるのですから」
「なッ!?」
「そして零号機にはわたくしが、弐号機にはカガリさんが。量産された『フリーダムシリーズ』にはハロ化された皆さんが、それぞれ乗るのです。
最後には、わたくしを信じる人は保管される・・・ある人はハロとして、ある人は仮面として。人種も関係なく、平等に、永遠に、私への忠誠を誓う。
これならずっと戦争は起こらない。そう、これが、人類保管計画!」
保管って、元ネタと漢字が違う・・・そうつっこもうとした瞬間、後頭部に強烈な痛みを感じ、僕の意識は遠のいた。
「お〜い、生きてるか」
僕はほっぺをぺしぺし叩かれて目を覚ました。背中には冷たい床の感覚。
「あれ、カガリ?」
「ったく、こんな所にいたのか・・・何してたんだ?」
「何って・・・え?」
周りを見ると、ここはMSデッキだった。目の前にはフリーダム。
「昨日の朝からいなくなって・・・心配してたんだからな」
「昨日の・・・朝?」
おかしいな、昨日の朝はいつも通りパソコンで・・・パソコンで・・・?
あれ?何をしていたんだっけ?
「こんな所で何してたんだよ、全く。ほら、行くぞ」
「う、うん」
なんだっけ・・・さっきまで、ここでなんかやっていたような。
「うっ!」
「お、おい、どうした?」
「頭が・・・」
頭痛がする・・・さっきまでしていた事が、思い出せない・・・。
『思い出さなくて、いいのですわよ』
誰かの声が頭に響く・・・。まるで催眠術の様に。
うん、そうなんだろう。思い出す必要はない。ほら、思い出そうとしなきゃ、頭痛もしない。
「もう大丈夫だよ。行こう、カガリ」
モニター室
「暗示は成功だったようですわね・・・」
「はっ」
「ところで、バイオリレーション・・・人の生命力を奪い、力とするシステムの開発状況は?」
「難航しております・・・」
「早く開発する事ですわね・・・生命力を奪われる実験台にはなりたくないでしょう?
生命力を移す実験台はすでに決まっていますけどね・・・ふふっ」
エルガイムと平成ガンダムとエヴァか…
月にニュータイプが?
>>832-4 職人さん乙。
この設定だと、フリーダム2はスパロボのラスボス並の能力になるな・・・。
いや、このスレのラクスはスパロボのラスボスにはじゅうぶん成れる奴だったな。
おいおい。「それも私ですわ。」を口癖にする気かw
たぶん同じ作品に参戦するイデオン、ガンバスター、真ゲッター辺りを見た時点で挫折すると思うが・・・
ラクスはマイトガインのラスボスより強いのだろうか?w
>>838 どんなラスボスだったっけ?
特殊な脳波?が弱点だったよな
怪電波ならラクス様に勝るものはないと思うが
三次元人ですよ。自称だけど
〃⌒ソノ
.i(((´゙リ))
(l.リ.゚ ヮ゚ノl やっとキラの子供を妊娠しましたわ。
ノヾ ・ ・)ヽ
(.((/ , ヽぅ'
( 、, ノ
ヽ ) ノ
.(_/_ノ
´从V∧)
W;´Д`)嘘付け!単に食い過ぎで太っただけだろうが!
>>840 d!思い出した
なんか実体が見えなかったせいか、思い出せなかったんだよ
精根尽きるまで、やっていて子供ができなかったら
逆に危ないんじゃないか?
キラ→スーパーコーディネーター(普通よりも遺伝子弄られてる)で第1世代
ラクス→第2世代
出生率は相当低いのではないかと
公式のラクスの画像ファイル名がrasukuな件について
第1世代と第2世代だと第2世代同士より出生率低かったりするの?
>>849 今からでも遅くない
親に頼んでみるんだ。
そうすれば娘のような妹ができる。
こんな時間にage
>>852 ごめんなさい。
眠くて勘違い(誤爆)を起こしました。
>>850は(゚ε゚)キニシナイ!!
>>849は子供が欲しい第二世代コーディネイターってことにすれば何とか説明・・・できないか
んで、どうする?
妊娠ネタ続ける? 個人的には途中で行き詰まりそうな気がするんだが。。。
俺はネトゲネタの方が好きだな
ネトゲネタ最高ですね
後は職人さんにお任せ〜
……無責任でごめん、でも俺ネタかけないから……。
>>858 大丈夫!ガンバレ!
俺なんか、初期の頃職人でもなんでもないのに投下してたが、
ネタがなく滅びかけてたこともあり、お情け程度には喜んでもらえた。
まあ、要するに何とかなることもあるってことで。
投下してた時点で定義上は職人になるんじゃないでしょうか…
>>859-861 ワロタw あんたらのやり取りこそまさしく職人のそれだな。
俺もない知恵絞って、なんかネタ考えないとなと思ったよ。
やっぱピンコスネタ禁止されるとあまりネタないよな…
>>832-834なんかはもろピンクコスモスって感じだが
つーか、キラの出番がねえ…
しかしラクスはなんでキラを此処まで奴隷のように使役するのだろうか…
「カガリ、その・・・糸かな、それ何?」
ここのところ、カガリが妙に元気が無い。
なんか青い糸を握りしめてぼーっとしてるのだ。実にらしくない。
理由を聞いてみる事にした。と言っても、まず聞いたのは糸の正体からだけど。
「ああ・・・アスランの髪の毛だよ。あいつがプラントに行った後、家の風呂場から集めたんだ・・・」
「それはいいんだけど・・・なんでわざわざそんな事を?」
「どうでもいいだろ・・・そんなの」
そう言ってそっぽ向くカガリ。なんかカガリらしくない。
「どうしたの?そんな女の子っぽい表情して。らしくないよ」
「・・・うるさい!(げしっ)」
「ぐはぁ!?」
あぐ・・・あごが・・・!落ち込んでいても相変わらず見事な回し蹴りだ・・・!
「最近アスランに会って無いから・・・」
そう言ってカガリはまるで恋する乙女のごとくうつむいた。カガリのくせに。
「なるほど、だからアスランの抜け毛を見て思いをはせた、ってわけか」
「(こくん)」
重症だな・・・オーブにいた時からこれじゃ、そろそろ限界かも。
ここは弟として、何かしら手をうつのが義務と言うものだろう。
「カガリ、ちょっとその髪の毛貸して。いいアイディアがあるんだ」
「ちょっと、カガリ。プレゼントだよ」
「え・・・?キラ、これって!?」
カガリが驚いた様子で僕の持っている物を見つめる。
理由は簡単。僕が持っているのは本物そっくりの6分の1アスラン人形だからだ。
「すごい!本物そっくりだよ!髪なんかすごいそっくり!」
「うん、ハゲじゃないアスランなんてアスランじゃないからね」
「いや、そこじゃなくて。髪の手触りがなんか・・・はっ!」
「お、気づいたね。この人形の髪の毛は、本物のアスランの髪の毛を使っているんだ」
「何でこんな事を?」
「以前ラクスが『もしキラが遠くに行ったら、キラの髪の毛を編み込んだ人形を作る』って言ってたんだ。
そうするといつも恋人を思うこととなり、浮気できなくなる。そういう願掛けがあるそうだよ」
「そうなのか・・・ありがとう、キラ」
そういって、人形にいろんなポーズを取らせだすカガリ。
「すごいな。こんなポーズもあんなポーズも自由自在だ!」
熱中している。お人形遊びするには、少し歳を取りすぎているような気が(ブチッ)あっ!?
「あ、あー!キラ、アスランの人形の腕が取れちゃった!ど、どうしよう・・・えぐっ」
「ほら、泣かない。君は一国の首長だろ?子供じゃないんだ。すぐ直すから、ね」
〜〜〜〜同時刻、ミネルバ〜〜〜〜〜
「あらアスランさん、こんな所で何を?」
「どうしたんです隊長、そんな所で変なポーズとって」
「ルナマリアにシンか。いや、さっきから体が勝手に動くんだよ・・・うわ、また!」
「うわぁ〜、変なポーズですね。ださいですよ。子供がかっこつける時みたいです」
「黙れシン!俺だって好きでやってるんじゃないって!本当だ!」
「こんなポーズのアスランさんもステキ・・・」
「そりゃどうも(ブチッ)・・・ぐあ!!?腕が!(バタン)」
「あれ、どうしたんです、急に倒れ・・・って、腕から血が!?」
「きゃあああああ、アスランさん、しっかりして!」
「なんでこうなったか知らないけど、まず止血を・・・って傷が無い!どういう事だ!?
と、ともかくルナ、医療班を召集!やれるな!?・・・って、銃を自分の頭に向けて何してるんだ!」
「アスランさんが死ぬならあたしも死ぬ!」
「うわ、待て!ルナ、落ち着け!命を無駄にするな!いいか、ルナが死んだらメイリンはどうなるんだ!?」
「うるさい!邪魔するならシンも撃つわよ!」
「じゅ、銃を向けずに話をしよう!」
「(俺、まだ死んでないぞ、ルナマリア・・・)」←アスラン
呪いの人形((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
>「アスランさんが死ぬならあたしも死ぬ!」
本編よりルナマリアが可愛いのはどういうことなんだw
そのかわりステラ並に頭のネジ外れてるような気もするが・・・。
ステラたんはそんなに長いセリフは言えませんよ?
ピンクコスモス2← →キラはペット2
,〃.⌒ノノ
( (((!´゙リ))
〃⌒`⌒ヽ )ヽl.゚ ヮ゚ノl キラの体は、とても正直ですわね。
(V∧从V ∩と )
∩_(Д゚;W ノノ人 Y
(,,,,(((,,,,......-=≡とと___ノ し' (_)
父さん、母さん!どうして僕をコーディネーターなんかにしたんですか?
/巛 》ヽ
ヾノ"~^ヽ,^ ∩
>>876 リ ´∀`) 。・゚・⌒) とても良い具材が手に入りました
/ o━ヽニニフ))
しー-J
,〃.⌒ノノ /巛 》ヽ
( (((!´゙リ)) ヾノ"~^ヽ,^
>>879 )ヽl.゚ ヮ゚ノl 。・゚・⌒) とても良い具材が手に入りましたわ。
/ o━ヽニニフ)) ∩は返してもらいますわ。
しー-J
>>869-870 ワロスw なんちゅう恐ろしかブツを作ったんだキラ!
>そう言ってカガリはまるで恋する乙女のごとくうつむいた。カガリのくせに。
って所がいかにも弟が姉を見て言ってる感じでGood!
3月14日
「………………」
「……キラ?」
「………………」
「キラ、大丈夫ですか?」
「………………」
……ぼく…どうし…たん……
>>876で…ラクすに…捕……れから一度も抜いてな……いま…なんじ?こえ…出な……
「それだけ意思がはっきりしてれば大丈夫ですわね。5分ほど心臓が止まっていたので少し心配しましたよ」
「……あ……あ゛……」
やっぱ…ういうとき…心が読め…ちから……べんり……しんぞう?
「さあ、続きをしましょう」
「……あーっ!あ゛゛ーーっっ!!」
い…や……ど…してこん……死……
「あら、忘れたんですか?
>>295でホワイトデーは三倍返しって約束したじゃありませんか」
!!!!………んで…ちょこ……あげ……ぼくなのに……
「私の計算で行くと150人分のチョコに相当する量を出すためには450回出さないと駄目だったのですが……
量が減ってきてますわね……この分だと500回超えますわね。今で411回……あと約100回ですわ。
スピードアップしてください。今、午後8時過ぎですから一回あたり2分20秒で済ませればギリギリ今日中に終わりますから」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
だ…め……ふれ……も…ぐ会え……
「……フレイさんのことを考えてる余裕があるんですか?五倍返しにしてもいいのですよ?」
……ご…め……さいラク……様………
「よろしいですわ……ふふふ」
「…うぁ゛…………ヴぁ……ヴぁあ゛……」
>870
「うん、ハゲじゃないアスランなんてアスランじゃないからね」
ゆうてやるな・・・・・・・・・・・・・・(TдT)
キラ…そのうち「かゆ…うま…」とか言い出すぞ」
どっかのサイトで見たが、アレの一日の発射世界公式記録は36回だそうだ
>>885 流石スーパーコーディ。現在の世界記録なぞ目じゃないなw
世界記録の14〜15倍か・・・すごいなw
まあ正確には昨日の夜からやってるみたいだけど。
そしてすでに世界記録の3倍は大晦日に実施済み。
>>882 >れから一度も抜いてな……
>量が減ってきてますわね……
ちょっと待て、抜かずにやってるのか?
なんでそれでラクスは量がわかるんだ!?
>>888 いや、多分その・・・キラの凸をラクスの凹から一度も抜いてない・・・ってことだと思うぞ。
890 :
889:05/03/14 22:24:57 ID:???
すまん。ミスリード・・・orz
おそらく付き合いの長さから来る経験と感じゃないかと・・・<量の判別
>>888 そりゃ400回も出してたら溢れるだろ?
・・・溢れるよな?いくらラクス様とはいえ吸収したりしてないよな?
吸収してたらとっくに妊しあwせdrftgyふじこpl;@
そんなことよりトイレとか食事とかどうしてるんだ
トイレは垂れ流しでラクスはキラから栄養取ってるから問題なし。キラはお察し
>>894 >ラクスはキラから栄養取ってる
…栄養を吸収してる?…子宮にはそんな機能ないし…あるとしたら
やっぱ後ろの方…?
えぇぇぇぇぇえっ!?
それじゃあ妊娠しないよ。絶対に。
すごくいいにくいけど
俺、非童貞
俺なんか包茎の上に童貞。救いようなし…_| ̄|○
童貞なのはよくわかったから、
そういうことは心の中にしまっておこうよ。
>>900 OK、俺が童貞かどうかは言わないでおこう。
もうすぐ魔法が使えるようになるな…
902 :
39:05/03/16 00:19:35 ID:???
キラはオナペット2
905 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/16 21:27:13 ID:twcR5i5h
>>899 ラップ調で「俺は童貞!さらに包茎!」って歌えば気が楽になるよ。
クルーゼ「許されない存在だと言うのに」
パターンGS:前向きなキラの場合
「ごちゃごちゃうるせえなあ!!生きたいと思って何が悪ィんだよ!!そんなの当たり前じゃん!
いいからとっととそこどけよッ!!」
備考:キラを通して多層次元から入手したキラの可能性因子を使用。多少頭が弱くなるようだ。
パターンSG:冷めたキラの場合
「それがどうした。俺の生き様をテメェなんぞにどうこう言われる筋合いはない。
そんなに死を求めてるんなら貴様だけそこで首吊って死ね」
備考:Aの因子入手時に近くにいた人物の因子を使用。全般に能力と魅力に優れるが粗暴性が見受けられる。
パターンSI:弱いキラの場合
「でも・・・僕だって死にたくなんかないんだ!アッチいってよ!!ねえ!!」
備考:情緒不安定で能力も低い。ランダム入手とはいえここまで期待値が低いものが手に入るとは。廃棄を決定。
「う〜ん、どれもイマイチですわ」
ラクスはディスプレイをかけたまま唸り込んだ。
いくつかはいい結果を出したものもあったがやはり決定的な何かに欠けている気がする。
どうすればよい因子が手に入るのだろうか。
おとがいをしなやかに指でなぞるその姿はどこか妖艶でもあった。
「あれ、何してるの?それに何、このごちゃごちゃした機械」
いつのまにかキラが近くにいた。熱中しすぎていたようだ。
目線を遮っていたディスプレイを上げると呆けたようなキラの姿があった。
彼が指したのは広い区画を埋め尽くしたこの煩雑な機械群のことだ。
「ええ、ちょっと過去のデータからいろいろな状況をシミュレートして"これからに役立てようと"思いまして」
「へえ、熱心だね」
何も知らないというのは罪ではないのだろう。
しかし現実は無常である。罪なき罪に対する罰だけは確実に訪れるのだから。
「でも何でここまで大仰な機械が必要なの?士官用のコンピュータなら貸してあげるよ」
「いえ、残念ながらこの研究には専門の機材が必要ですので」
「? 戦時シミュレーションじゃないの?」
「当たらずとも遠からずとだけ言っておきますわ」
彼に説明してもわからないだろう。
因果律を操るこのシステムのことなど。
>>906 普通のキラはいないんですか、ラクス様w
>>907 普通のキラはきっと『ラクス専用』なんだよ。
ピンクだったり通常の○倍だったり…しないといいな、キラw
茶髪のコーディネイターのキラ乗ってる。二年前宇宙漂流してペット探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして早い。挿入をすると射精する、マジで。ちょっと
感動。しかもコーディネイターなのに従順だから操作も簡単で良い。キラは持続力が無いと言わ
れてるけど個人的には強いと思う。アスランと比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないってカガリさんも言ってたし、それは間違いないと思う。
ただセックス中とかで止まるとちょっと怖いね。満足してないのに心臓動いてないし。
速度にかんしては多分アスランもキラも変わらないでしょ。アスラン乗ったことないから
知らないけど髪があるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもキラとな
んてヤらないでしょ。個人的にはキラでも十分に早い。
嘘かと思われるかも知れないけど大晦日に36回位でマジで世界公式記録を
抜いた。つまりは世界記録ですらスーパーコーディネイターのキラには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。
「あら、FFYですか?懐かしいですわね。この前はZをやってらしたのに」
「今度はちゃんとラクスがヒロインだよ。
>>32で懲りたからね」
「ティナですか。マッシュあたりにわたくしの名前を付けてたりしたらお仕置きして差し上げましたのに・・・」
「今度は詳しいね・・・」
「やはりFFはスーファミ以前がベストですわ。Z以降は専門外ですの」
「そんな君には\を薦めるよ」
「でも残念ですわね・・・わたくしとキラが結ばれないなんて。おや、ロックはアスランなんですか?」
「うん。口だけなところとかヘタレなところとかそっくりでしょ?できもしないのに『守る』とか言ってるし」
「あはは、確かに言えてますわね。ではセリスはカガリさんですわね」
「ちょうど金髪だしね」
「で、キラはエドガーですか。女ったらしという自覚はあったのですね」
「い、いやそういうわけでは・・・だってロック以外だと一番主人公っぽいし・・・」
「で、リルムがフレイさんと・・・まだエド×リルとか信じてるんですか?妄想乙、ですわ」
「いやいやいや、こじつけにも程があるよ!だって女の子キャラ他にいないじゃないか!」
「やはり今夜はお仕置きですわね・・・」
「結局お仕置きしたいだけなんじゃないか・・・」
セリスって最初男言葉だったのに世界崩壊してから急に女の子になったよな。
カガリもユニウスセブン落下後はドレス着て化粧して女っぽくなってたし。やりすぎてむしろオカマっぽかったけど…
>>912 テラワロスwww
懐かしくなったからキラのつけた名前でプレイしはじめたよw
他のキャラは決まってないのか?
ラクスはウーマロだよ
>>916 キラの付けた名前
ティナ→ラクス
ロック→アスラン
エドガー→キラ
マッシュ→ムウ
セリス→カガリ
シャドウ→ノイマン
カイエン→ウズミ
ガウ→ディアッカ
セッツァー→アンディ
ストラゴス→マルキオ
リルム→フレイ
モグ→トール
ゴゴ→サイ
ウーマロ→キサカ
少し…というかかなり無理があるなorz
>>916 実際にプレイするならこんなのはどうだろうか
ティナ→ラクス
ロック→アスラン
エドガー→キラ
マッシュ→ディアッカ
セリス→カガリ
シャドウ→レイ
カイエン→イザーク
ガウ→シン
セッツァー→アンディ
ストラゴス→ウズミ
リルム→エル
モグ→ニコル
ゴゴ→ステラ
ウーマロ→ルナマリア
下の二人は脳内変換でカバーして
>>917 ____________ノ|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<ノ|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
|;;;;;;;;;;;/三────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>
|;;;;;;;;;;;|∠二二ゝ ヽ二二|
|;;;;;;;;;;;|三く( () ( ()ノ|ヽ
|/⌒ヽ|三 \ ソ
|б三三 _ ̄ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ三/三  ̄ ‐ ̄ /< もう終わりだ…ラクスに殺されるぞ・・・
/ヽ\ / \____________
ゞ:: \_____/
157 名前:名無しさん@├\├\廾□`/ 投稿日:05/03/17 16:44:35 ID:uCJjXYIH
リアルなスネオが「お前ジャイアンに殺されるぞ」って言ってるAAはどこでしょうか
>>919 エルってアンタw
リルムは普通にマy・・・じゃなくてメイリンでいいんじゃないの?
凸がバッツで
レナがルナマリアで
クルルがメイリンで
ファリスがカガリ
ギルガメッシュはアーサー
バッツってハーレムだよな…
セシル→キラ
カイン→アスラン
ローザ→ラクス
リディア→ミリアリア
エッジ→ディアッカ
ギルバート→レイ
ヤン→カガリ
テラ→イザーク
シド→マードック
パロム→シン
ポロム→マユ
フースーヤ→マルキオ
種本編では
レイ→ギルバート→タリア
「もし浮気したりしたら……自爆とワカメが大好きなハロが生まれることになりますわよ?どういう意味かはわかっていますわね」
「ラクス、何を言っているんだい」
「あらキラ、いたのですか!?いえ、少し演劇の練習を…」
「演劇?AAで?」
「え、ええ。…じゃ、またね〜☆アスラン♪」
「アスラン?…大丈夫かい?」
ラクス、とうとうおかしくなっちゃったのかな。最近怪しい宗教にハマってるし…というか教祖だし…
>>915 設定上はティナと同い年でまだ10代だからなあ<セリス
崩壊後は父親代わりだったシドと二人きりになったから立場上抑えてた女の子の部分がオープンになったんじゃないかと。
そういえば種世界には隠れた女らしさと言うか隠し味的な可愛さを感じさせる女の子がいないな。
ある日、気がついた。
もし、カガリがアスランと結婚したらアスランは僕の「義兄さん」になるわけだ。
・・・つまり、僕よりアスランの方が格上になる訳だ。
あのハゲの事だ、
「おいキラ。小遣い(正確にはラクスへの慰謝料)やるぞ」
とか
「おいキラ。育毛剤買ってこい」
とか言うに違いない。
しかもラクスとカガリは義姉妹に。きっと同じ家に住む事になるだろう・・・最悪だ。
あの馬鹿姉なら、とんでもないハプニングを毎日起こしてくれやがるに違いない。
家にある高い芸術品を駄目にするとか・・・ああ、ラクスとカガリが戦争するだろうな。
もうラクスにこき使われて疲れてるんだ、これ以上は耐えられない。
なんとしてでもアスランとカガリの結婚は妨害してやる!
さしあたり、なんか藁人形でも作って頭に釘打ち込もう。
ハゲればカガリもアスランへの興味を無くすだろうし。
同時刻。ミネルバ。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1109658510/437
>>930 物語後半、隠れた優しさを見せたのがイザーク。
物語後半、隠れた迂闊さを見せたのがディ…いやあれは最初からか。
物語後半、隠れた黒さ…じゃなくて隠れた気丈さを見せたのがラクス。
ラクスとセリスは逆パターンだな。
モスのハバネロフォカッチャ(゚∀゚)ウマー
>>927 ついでに言うと誰を選んでも玉座が狙えるぞ<バッツ
>>933 それはよかったな。今度俺も食べてみるよ。どうでもいいけどモスバーガーって日本語にしたら蛾バーガーだよな。
ところで、君と俺の発言は激しくスレ違いなのではないかね?
つM-Mountain(山)、 O-Ocean(海)、S-Sun(太陽)
山+海+太陽=蛾
>>937 それってなんの話?
あ、ラクスのことか。
山のように揺るがない意志と海のように広い心と太陽のように輝く笑顔を持っている
蝶のような少女に見えるけど実際のところは蝶っていうより蛾だもんな。
>>938 ___
/\ \
|\/量 ̄産\
| |▼ ▼ |
| | | 丿
\ | 〓 |⌒ヽ
\___/ ミ)
/ (938)
//| _ │∨∨
/| |/ ヽ /
/ \/⌒゛゛/ ______
/ | / | ピンクコスモス |
/ | | | | 入り口 |
〜〜〜 | || | |__→__|
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U U ‖
「迂闊な発言は死に繋がる。さ、帰ってお仕置きだ」
量産型さん、出張乙でありますw
まるでナマハゲのようだ...
カガリに頼まれたから嫌だけどオーブ軍を守るためミネルバを狙撃した。
すると、赤いMSがこっちに近づいて来た。
なんか昔、親友が乗っていたMSに似てて自爆をされた事を思い出し、腹が立ったのでフルバーストで赤いMSの手足を吹き飛ばし、背中に蹴りを入れて海に叩き落した。
胸がスカッとした。
「聞いてよカガリ、ラクスが酷いんだ!!自分は食っちゃ寝食っちゃ寝のくせに僕をこき使うんだよ!!
あ、話は変わるけどバルトフェルドさんってどうしてあんなにコーヒー好きなんだろうね。
あ、話は変わるけどマリューさんってビールの一気飲みが似合いそうだよね。
あ、話は変わるけどノイマンさんの髪型って坊ちゃん刈りなのかな。
あ、話は変わるけどチャンドラさんって何で色眼鏡をかけてるんだろう。
あ、話は変わるけどマードックさんって髭剃れよって感じだよね。
あれ?どうしたのカガリ」
「……ぎゃあぎゃあやかましいわ」
「(;゚д゚)
………ごめんなさい」
のび太もびっくりの不平不満の多さだな。
>一国の長として苦悩する姉=カガリを気遣うキラ。背後のラクスの瞳には、慈しみの光が宿る。
これ嘘だろ?
どう見ても「私のキラに抱きついたカガリウゼー」という光が宿ってるようにしか見えなかったしw
>>946 何言ってるんだ!
ラクスにとっては、キラもカガリもアスランもみんな…ただの「換金作物」だろ。
>>946 それ何の文章?
>>947 ラクスは少なくともキラのことだけは愛しているよ。
ただ人よりほんの少しだけ愛情表現が苦手なだけなんです。本当はいい子なんです。
カガリも数少ない対等に話せる相手だしある種の友情があるんじゃないかな。
アスランは…えーと…ほら、もしキラに何かあったとしたらアスランの出番じゃないのかな?
久々にフリーダムで出撃する事になった。陽電子砲の発射を止めるらしい。の、だが。
「・・・カガリ、なにそれ?」
「ああ、アスランに会いに行くから、着飾ってみたんだ」
そう言ってウェディングドレス(僕がさらった時に着ていたあれ)のすそをつまみあげる馬鹿姉。こいつは根本的に勘違いをしている。
「ここは戦場だし、だいたい君はルージュで出撃するんだから着飾っても意味がないよ」
だいたいなんでアスランがいるって分かるんだ?・・・いや、ラクスが独自の情報網を使って仕入れたのか。
「その点に関して頼みがある。キラ。フリーダム貸して」
「はぁ?」
「つまりだな、フリーダムを使って・・・」
カガリが話す作戦によると
カガリ、フリーダムで急接近→ザフトと通信→アスラン気づく→アスランMSのコックピット開ける→そこへドレス着てダイブ!二人の劇的な再会
となるらしい・・・頭おかしいだろこの女!
「無理!」
「なんでだよ!完璧な作戦じゃないか!ルージュじゃ無理だがフリーダムの速さならできる!」
なんでだ。つっこみ所がありすぎる。
「アスランがMSに乗っていなかったら?アスランがコックピット開けなかったら!?コックピット開けた時に流れ弾が飛んできたら!!?」
「う・・・そりゃそうだが、でもせっかく会えるんだし、頼むよ。そうだ!私は首長だ、ちょっぴり増税すれば十万や二十万ぐらい簡単に手に入る。だから・・・」
・・・賄賂ですか。おまけに国民の血税を使うときてる。嫌な政治家になりましたね、お姉さま。
「断るよ。最低だねカガリ。ウズミさんも草場の陰で泣いてる」
まぁいくら金を持っていた所で、ラクスに奪われるだけだし。
「く・・・じゃあ今度一緒に、で・・・デー・・・食事に行ってやるから!」
デートって言おうとしたなこいつ。今度は援助交際か。ウズミさん、あなたどんな教育を?
「僕、一応君の弟なんだけど」
「そ、そうだな、姉弟が一緒に食事するのは当然か・・・」
そういう意味じゃなくて、姉が弟を誘惑するな、ってことなんだが。
「よ、よし分かった、覚悟を決める。一緒に寝てやる!」
・・・へ?「一緒に寝る」って・・・え〜と。・・・はっ!?
「い、いや、ちょっと待て!何言ってるんだよ!?僕たち姉弟だろ!」
一国の首長が売春する気ですか!?しかも実弟相手に!
「だ、駄目か?別にこんな口調だけど、結構スタイルには自信が」
「へぇ。なかなか面白い話をなさっているようですね。おふたりさん」
この声は・・・最悪だ。最悪のパターンだ・・・。
ハロを引き連れ、女帝がやってきた。
950 :
2/3:2005/03/23(水) 21:50:15 ID:???
ビチューン!ドガン!
僕のフリーダムのライフルが、ザフト艦の陽電子砲を撃ち抜いた。間に合ったか・・・。
先のカガリとの件についてはラクスが僕に責任が無いことを理解してくれ、無罪放免となった。
・・・ただ、「カガリさんはしばらく居なくなりますわ」とかラクスが言っていたが。
「おい、キラ!なにやったんだ!?」
アスランの物らしき赤いガンダムから通信が来た。怒っている様子。おいおい、陽電子砲撃たせる気だったのか?
「君、オーブを滅ぼしたいの?」
「そっちじゃない・・・ついさっきある録画データが送られたんだが、なんだこれは?」
とてもお怒りの様子のアスランが、そう言って録画データの内容を見せた。
・・・内容は、さっきの僕とカガリのやつだった。ただし、カガリが僕を食事に誘う約束をするところからだったが。
「説明しろよ、キラ。どう見てもカガリとお前の仲は、姉弟以上なんだが・・・!」
なんでこんなデータ、アスランが持っているんだよ!しかも誤解されるように編集されてるし。
「えーと、これには深い事情があって・・・」
「僕もぜひ聞きたいねぇ・・・あのデータ、実に興味深い物だったよ」
更に通信。・・・オーブ軍。カガリの婚約者のウンコ頭からだった。
「僕のカガリんに手を出すとは・・・アレックスは残念だっただろうが私はもっとかな・・・はじめてだよ・・・ここまで僕を怒らせてくれたのは・・・」
そう笑いながら話すパープルウンコ頭。ただしその顔はひきつっている。
そしてウンコ頭は、突如アスランに話し出した。
「アレックス・・・お前、フェイスになったそうだな」
「ああ、よく知ってるなユウナ」
「権限でザフトの攻撃対象をフリーダムに絞らせろ、我々もあいつのみ攻撃する・・・一時休戦だ」
「了解した」
な!なんでこうも簡単に仲直りしますか!?人種差別とかは普通根強い問題だろ!?
「待ってよアスラン、親友だろ僕たち!また殺し合うなんてそんな・・・」
「親友ってのは・・・二度も婚約者を奪っても許される仲の事なのか!?」
「え?そうでしょ」
サイはフレイを奪っても怒らなかったし、アスランもそうだった。親友ってそういう仲じゃないのか?
「「・・・目標、フリーダム!各自攻撃を開始しろ!」」
951 :
3/3:2005/03/23(水) 21:51:43 ID:???
何機落としたか・・・もう覚えていない。オレンジのザク?を吹き飛ばしたあたりから記憶が無い。
赤いザクが斬りかかってくるのを寸前でかわし、蹴りをぶちこんで海中に落とす。
だがストライクもどきのビームが右腕に直撃する。これでフリーダムの腕は両方とも壊れた。
残りの使える武器は、レールキャノン・ビームキャノンそれぞれ一門ずつとバルカンのみ。もう・・・限界だ!
「アークエンジェル、聞こえますか!フリーダム帰還します!ハッチの用意を!」
だが、現実はさらに僕を地獄へ落とす。ラクスの通信はこれ以上なく非情だった。
「それは認められませんね・・・」
「なっ!僕に死ねって言うのか!?このままじゃ落とされる!」
「どうせ、セーフティーシャッターとかで助かるんじゃないんですか?貴方はスーパーコーディネイターですから」
ずいぶんひどい冗談だ・・・。
「くっ・・・なんでこんな事を!」
「決まっているでしょう・・・私は自分に従わないペットはいりませんから。欲しいのは自分に従うペットです」
まさか・・・さっきのカガリとの一件、まだ根に持ってたのか!?
「で、でも許すって・・・」
「あら、まだ気づかなかったのですか?私が許していない事に。
そもそも、なぜアスランやユウナさんがあのデータを持っていたか・・・。
私があらかじめハロちゃん達で隠し撮りし、それを送信する。それ以外考えられないでしょう?」
ひ、ひどい・・・ここまでするか・・・。
「あう・・・で、でも君は艦長じゃあない!、マリューさん達がこんな作戦を許すはずない!」
「とても快く承知して下さいましたわ・・・無論、穏便な手段によって出た返答です」
そう言って笑うラクス・・・その笑顔、例え魔王も裸足で逃げ出す事は間違いない。
きっと、マリューさん達はひどい目にあっているだろう。
「くそ・・・まだだっ!」
こうなったら強硬手段だ。アークエンジェルのハッチに風穴開けて強引に入る!
レーダーを見て、なんとかアークエンジェルを捜索しようとした、その刹那。
「ああ、ちなみにアークエンジェルはとっくに海中に潜りましたから。そろそろ通信も限界ですわね。
今のボロボロのフリーダムじゃ、海には潜れませんわね。うふふふふ・・・」
まるで大魔王のごときラクスの笑みを最後に、通信は切れた。
「キィィィラァァア!!!」
「さっきのビームはマユの分・・・今度のは俺の分だっ!!!」
・・・イージスもどきとストライクもどきが迫る。
今度こそ死ぬかも・・・いや、どうせラクスは死ぬ直前に助けるんだろう。死ぬ以上の苦痛とセットで。
僕は、こんな世界を守りたかったんだろうか・・・。
>>951 戦争よりも私怨を優先の凸やユウナに禿藁。
>「親友ってのは・・・二度も婚約者を奪っても許される仲の事なのか!?」
>「え?そうでしょ」
ワロタ。この男ダメダメだ(w
ダメダメな凸やユウナより、遥かにダメポなキラに禿藁、テラワロス。
マジレスですまんがフェイスとはいえミネルバへの命令権は無いぞ。
ところでこのスレはテンプレとか作らないのか?
命令権なかったけ?
タリアがフェイスだからミネルバに対しては命令できないんじゃ
MS隊には命令権あるから十分だけど
フェイス権限でパイロット連中には命令できるだろ。
あの機体が手強いから協力してくれとか言えばみんな一斉に襲いかかるだろ。
タンホイザー壊されてるし、ミネルバも全力で攻撃するんじゃないかな。
下がったのかもしれんが。
私怨アスランワロスw
ユウナフリーザテラワロスww
駄目男キラギガワロスwっうぇえwwwwwwwwwww
キラさんを侮辱することは許しません
カガリさん、
手段を強化する過程で目的が霞んでますよ。
キラ・ヤマト
このスレの主人公にしてラクスのペット。
ラクスには絶対服従を余儀なくされている。
特技はMSの操縦・家事全般・ハッキング。
ラクス・クライン
キラの飼い主。
圧倒的身体能力とあらゆる謀略を作り出す天才的頭脳、無敵のハロ軍団を持つ。
彼女に逆らって無事な人間は少ない。
カガリ・ユラ・アスハ
キラの姉で、アスランの恋人。
身体能力だけならラクスに匹敵する。ただし頭はよくない。
ラクスを恐れずに行動する、数少ない人間である。
アスラン・ザラ
ラクスの元婚約者のハゲ。
ラクスにとんでもない額の慰謝料を払っている。
キラとは親友・・・のはずであるが、あまり仲は良くない。
>>965 そんな感じか。
さ、後はたつのを待つだけ
>>949 キラ天然テラワロスwwwwwww
私怨アスランが正しく思えてくるなw
最近ここはダークラクスを楽しむというより、駄目人間キラを楽しむスレになりつつあるな
それが本来の主旨なんだけどなw
最近、燃料が無くてネタが少ない(´・ω・`)ショボーン
次の土曜はネタ満載っぽいです
972 :
970:2005/03/24(木) 20:14:02 ID:???
では行きます。キャラ紹介も要るよね?
よろしく〜願!
974 :
970:2005/03/24(木) 20:23:13 ID:???
ダメでした。次の方お願いします。
んじゃ試しに俺が。
後は埋め〜
残りのレスを埋めずに有効利用できんものかねえ
そう思うならネタ投下よろ
AAでも貼れば?
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_,ニ三≡=-, / ー、、_ ´_  ̄ヽ::l ヽ. ヽ__,ノ , 'イ:::::; '" あらあら?
.'‐.;´从V∧) ψ゚・*:.。. .。.:*{ } l/ 厂 `'' ┴、 ヽ. _,. - '´ { " 小さなキラですわ。
W;´Д`) / ゜ ☆ ! lヽ/_/ヽ\_l,、 | ヽ..__,, -/::::: ::: l
、_ <´<ハ>,フつ | {\ヽ13/∠ ヽ _j :::', /:::::: :: l
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,〃.⌒ノノ 〃 ⌒`ヽ , "⌒` 、 〃⌒`⌒ヽ
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ソl\ )ヽl.゚ ヮ゚ノl /ミ ソl\ w*゚∀゚ノ /ミ ソl\ルレ!*゜◇゜リ /ミ ソl\i,,ゝ ´Д`)i/ミ
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こんなスレは絶対に埋めなくちゃならないんだーーっ!!
〃 ⌒`ヽ 。° 。 ザックザック
| .从从リノ
.w;゚д゚ノ ノノノ ザックザック
/ つ∪___ 〃⌒ノノ
し'⌒∪  ̄M (((゙´!リ)) )
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>>981-982 何じゃあコリャー!かわええAAだな。
キラ様は魔女?(男だから魔男か?)
しかしマジカルキラでも女帝ラクスには敵わねーよなぁ(ワラ
ハァ-ハァ-ハァー
〃 ⌒`ヽ 。° 。 ザックザック
| .从从リノ
.w;゚д゚ノ ノノノ ザックザック
/ つ∪___
し'⌒∪  ̄M 〃⌒ノノ
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夜中のうちに埋めるべく、必死だなキラw
,〃.⌒ノノ ウフフフフ オワター
( (((!´゙リ)) 〃 ⌒`ヽ 。° 。 ザックザック
)ヽl.゚ ヮ゚ノl | .从从リノ
O~~.ヽy/`'ρ .w;゚д゚ノ ノノノ ザックザック
ヽ__〉=ロ=|_/ / つ∪___
| | し'⌒∪  ̄M
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>>989 何かキラ自身が生き埋めになる穴をラクスに掘らされてる感じだなw
こわひ…
所詮キラタンはラクスの手の中で踊らされているだけか・・・
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
俺もいつかはこんな
仕打ちを受けるのか・・・○| ̄|_
そういえば、昔キラが農業をやってるスレがあったよな。
ここのキラは、さぞかしああいうのにあこがれるだろうな…
>>992 ステラと二人で生き残ったら、頭がアレなステラを介護する、
「シン・アスカの介護生活」とかいうスレが立つかも知れん。
まあ、確率低いけど…ガンガレ
アスランのお仕事とハゲしくかぶるな。
シンもハゲてかぶるような羽目にはなるなよ。
>>994 ステラ「…ご飯…」
シン「…いや、さっき食べたじゃないか…」
ステラ「…ご飯…作ってくれるって言ったのに…」
こんな感じか?
ラクス「…ご飯…」
キラ「いや、さっき食べたじゃないか…」
ラクス「私が?食べた?何を?何故?それは真実なのでしょうか?
貴方の目に映るものは、貴方の記憶は偽りなき真実なのですか?(以下略」
どっちがマシだろう?
>>992 最近色んなところでそのシンを見かけるな
・・・・海、見たい・・・
海が見たいですわね
1000ならキラはペット脱出
_,,.. -――――- 、}ヽ
,.-''´ ! ',_∧
, ' ノ y l
, ' _r''"´_ -''´ ハ
, ' / l ,ィ _ -'' ヽ
/ l / ´/-r''"´ l
/ 、 、| ,ィ| __/ !
l , l, l、ト、 lヽ! ´ /,ィ ィ ,'
l l! '、,ィ=テfミ、_'、 ,ィテ/-''/ ! 埋まりましたの?
',ハ ヽ 、ヽゞ=' ゞ‐''"/ ,ィ l
ヽlヽ 、ヾ` ' ノィ _ -''/´!
` `r`T` 、 ‐''"7 | ! ふふ、みなさん、ご苦労様です。
! \ ー 一 /l ! !
l fヽ、 ̄ _,.-'' / l l
! / `r‐''´ // l ト,
ノ / ! 〃 ! | l ヽ
,.-―'-/ /、__,.-''` / / ト,_ _,.ゝ...,,,_
/ / / `''ー、 _,.-‐/ ! `7/ `ヽ
. / / ,/ _,.-'´ / / // ',
. / / / / / l l ',
_,! l ! l / / l ! _j、
/ 7- 、 ll! ! / / / l ! ,. -‐''" ヽ
次スレ【キラはペット3】
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1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
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゚ /ヾー、
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l:l::..: :.|i: 〉
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