歴代主人公が兄弟だったらpart5【ブラザー】
2
長男アムロ・レイ(29)
一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。
株式会社ラーカイラム所属
次男シロー・アマダ(24)
まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。
三男ドモン・カッシュ(20)
無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。
一般常識に著しく欠けている
四男コウ・ウラキ(19)
お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。
五男カミーユ・ビダン(17)
名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。
六男シーブック・アノー(17)
性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。
口癖はなんとー
七男ロラン・セアック(17)
一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。(本人談)
本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい
八男キラ・ヤマト(16)
優等生。しかし裏では盗撮画像の販売もやっている。彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだが
学校ではフレイに虐めを受けている。かなり哀れな役回り。
九男ヒイロ・ユイ(15)
無口でなにを考えているかいまいちわからない。
何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ
十男ガロード・ラン(15)
行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。
彼女はティファ
十一男ジュドー・アーシタ(14)
おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。
だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー
十二男ウッソ・エヴィン(13)
こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。
でも裏では盗撮行為をしている。
十三男アルフレッド・イズルハ(11)
末弟。一家の中ではマスコット的存在。
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。
一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
┌───┬──┬─-┬──────┬──┐- - - - - - - - - - - - -
│ 風 │ WC. │ . │台所.│ │
│ 呂 ├──┤ │ . |____ │ ウッソの畑
│ 脱衣室 │ リビング │ .|
├┬┬┬┼┬┬┘ & . │
│┼┼┼┼┼┼┐ │ ダイニング . │ - - - - - - - - - - - ┘
├┴┴┴┴┴┴┤ └───── ─┬┘
│ シーブック 玄関
│ & .├─── ┬─ ,───┴┐
│シローの部屋 │アムロ .│ ドモン │
│ │の部屋 │ & │
└──────┤ │ ヒイロ │
.└────-┤ │ △ ドモンのテントとか
└──────┘
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。
一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
(年齢が違うキャラを一緒に出せるようにとの一案。参考程度に。)
┌──────┬─┬─────┬───┐
│ カミーユ& │ │ .│ │
│ロランの │ │ │ │
│ 部屋 .│.ガロード& │ │
│_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ .| ジュドーの .│ ベ .│
│┬┬┬┬┬┬┘ │ 部屋 ラ │
├┼┼┼┼┼┼ ├─────┤ ン │
│┼┼┼┼┼┼┐ ダ .│
├┴┴┴┴┴┴┤ │ コウ& . │ │
│ 納戸 .│ アルの │ │
│ .│ │ 部屋 . │ │
└──────┴─┴─────┴───┘
┌─────────────┐
│ │
│ ベランダ・・? │
│ │
├─────┬ ┬─────┤
│┬┬┬┬┬┘ │ │
├┴┴┴┴┴┐ キラ& . │
│ 納戸 │ ウッソの. │
│ │ │ 部屋 │
└─────┴─┴─────┘
キラ(何か良い本でもないかな…。)
昼の4時ごろ、キラがふらふらと散策をしていると、フレイに出会った。
フレイ「キラ、ちょっと協力してくれる?」
キラ「フレイ…何を?」
フレイ「良いから…。」
フレイはキラに睡眠薬のような物を嗅がせ、そのまま家に連れ去る。
キラ(・……一体…何が起きたんだ…?フレイと話してて…。なんか髪の毛がスースーする…)「ここは…一体…?」
フレイ「カガリの家の服保管庫よ。カガリ、服を欲しいらしいんだけど、どんな服が似合うかは試してみないと分からないじゃない。
でも普通の店にカガリやラクスみたいなお偉いさんの子供系が長くいたら危険でしょ。
だから事前にどういうのがにあうか私の家から送らせた服で実験しようと思って。」
キラ「それならカガリが試着すれば良いんじゃないの?」
フレイ「それだとカガリが客観的に見れないでしょ。」
キラ(嘘だ…絶対只虐めるのを楽しんでるだけだ・・。)「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
フレイ「…信用して無いみたいね。カガリ、入ってきて良いわよ。」
カガリ「フレイ、無理につれてこなくても頼めば…。」
フレイ「あのミスコンでのキラの往生際の悪さ、あなたも十分わかってるでしょ。そう簡単にはやってくれないわよ。」
カガリ「キラ…すまないが…頼む。」
キラ(まぁ、ラクスとのデートの時に役に立ちそうだし、それにどうせ今抵抗してもフレイだけならいざ知らず、カガリもいるし…仕方ないか・・・。
ラクス…助けて…。)
フレイ「じゃなまずメイド服を…」
キラ「やっぱり遊んでるだけだうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
カガリ「フレイ…真面目にやってくれ。」
フレイ「冗談よ。まずセーラー服風に…。…足の毛が見えるわね。この際だし、剃っちゃうわね。」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ酷すぎる…。」
フレイ「…剃り終わったけど…微妙ね…。」
カガリ「これはちょっと…な。」
フレイ「じゃぁ次はビジネスウーマン風に…。」
キラ(なんか違う…。絶対…。)
カガリ「これはこれで動きにくそうだな・・。」
フレイ「次はウェイトレス風に…。」
キラ(結局遊んでるだけじゃないか・・・。)
カガリ「なんか着方が面倒そうだな…。他にいいのは…。」
そこで家の鐘がなる。
カガリ「誰?」
ラクス「私ですわ。」
キラ(ラクス、キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!!!!)
カガリ「ラクスも来てくれたのか・・。入って。」
ラクス「カガリ様に似合う服…ですのね。私の家からもサンプルを持ってきましたわ。」
キラ(ほんとだったんだ…。まあ良いか。失敗したとはいえ、コンテストの件の礼もあるし素直に手伝うか。)
ラクス「取りあえず、私がプロモーションビデオを取ったときの衣装でも…。」
キラ「…じゃぁ着てみるよ…。」(もう諦めるしかないな…。)
フレイ「ラクスが来て急に素直になったわね。まぁ良いわ。着てみなさい。」
カガリ「ほんとすまないな…キラ・・・。」
キラ「良いよ。カガリにはあの時摩り替わろうとしてくれた恩があるし。」
カガリ「そう言ってくれると嬉しいな…。」
ラクス「ちょっとあいませんわね…。」
フレイ「カガリならスポーツウーマンスタイルとか・・・・。(新OPの服を持ち出して着せる)今度は胸毛を剃っちゃうわね。」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…。」
カガリ「お、いい感じ」
乙
ラクス「可愛いですわ、キラ様。」
フレイ「じゃぁ次はパーティー用のドレスでも…。」
カガリ「その前に、ラクスの例の白い感じの服着せてみるってのはどう?似合うかもしれないぞ。」
ラクス「そうですわね。・…ここにありますわ。(キラに着せてみる)」
フレイ「…これは・…微妙ね・…。」
ラクス「そうですわね…。」
カガリ「確かに…。じゃぁパーティードレス系を…。」
4時間に渡り着せ替え人形紛いの事をやらされた挙句、服がどこかに混ざって見つからない為、キラは例の新OP服で帰る羽目になった。
フレイ「これでOKね。私の服は後で送り返しといて。」
カガリ「分かったよ。後…キラ、すまないな…。」
キラ「…いいよ。あの時の恩もあるし。」
ラクス「キラ様、あまり時間は無いですけど、外で一緒に散歩しませんか?」
キラ「良いよ。ラクス。でもちょっと待って。家にメールを後…≪帰るのが遅れますけど気にしないでください。≫…と。OKだよ、ラクス・・。」
ラクス「では、行きましょう。キラ様。」
カガリ「ちょっと待って。アスランも呼んでみて良いか?私も同じ服を着て…ちょっと驚かせてみようかと思って。」
キラ「それは面白そうだね。やってみようか。」
そして30分後。
アスラン「カガリ、何の用・・って2人…?ああ…どっちかがキラって訳か。」
キラ、カガリ「そうだよ…アスラン。」
アスラン(どっちがどっちか全然分からない…どうしよう…。)
ラクス「さぁ問題です。どっちがキラ様でどっちがカガリさんでしょう?」
アスラン「………」
キラ、カガリ「馬鹿、何で悩むんだよ。」
アスラン(キラは多分電源切ってるけどカガリは…。)
アスランはポケットに入れたままの手でカガリに電話をする。携帯はラクスの方から鳴った。
カガリ「卑怯な……あ。キラ、ちゃんとあわせろ馬鹿。」
キラ「ゴメン…カガリ。」
アスラン「つまりこっちがカガリ…か。今回はほんとに見分けがつかないな。」
ラクス「それでは、皆でお食事でも行きません?」
キラ「そうだね…。」
カガリ「そう言えば腹へったしな。」
アスラン「そう言えば、ここの近くに美味しい中華料理店があるぞ。」
キラ「そこいってみる?」
カガリ「そうだな。中華は久しぶりだし。」
ラクス「楽しみですわ。」
そして、中華料理店で、途中で何故かカガリとキラの酒の飲み比べが始まってしまい、
午前0時くらいに、酔いつぶれたキラがラクスに連れられて家に運ばれてきた。
ロラン「すみません…いつもいつも。」
ラクス「私の都合でキラ様に変装していただく事もよくあるんですもの…。これくらい、当たり前ですわ。」
ロラン「これからも弟をよろしくお願いします…。」
ラクス「こちらこそ、よろしくお願いしますわ。では又お会いしましょう…。」
その少し後部屋で
ウッソ「これどうしようかな…。うpは確実にヤバイし…。消すのは勿体無いし…。」
そこで扉が開く。
ウッソ「ロラン兄さん…。」
ロラン「どこで女装したかは知らないけど、又デートに行って疲れて帰ってきたらしいですからそうっとしてあげてね。ウッソ。」
ウッソ「分かったよ。」
そして扉が閉まる。
ウッソ「兄さん…災難だったね。だけど、あの部屋をでた後何があったの?」
キラ「アスランも呼んで4人で少し遊んだんだ…。ところで、その画像は…。」
ウッソ「ここに残ってるよ。ほら。」
キラ「・………消しといて…。疲れた…お休み…。」
ウッソ「分かったよ…。お休み…。」(女装したまま寝るの?)
完?
16 :
別荘談話:03/01/14 18:37 ID:???
キラ「ウッソ、久々にあそこへ行って見る?」
ウッソ「そうですね…。たまにはああいったところも良いですし…。それに、改造に失敗したHDDその他の補充もしたいですし。」
キラ「確かに予備も減ってきたしね。…ロラン兄さん、2人で遊びに行ってくるね。」
ロラン「分かりました。」
荷物の入ったリュックをしょい、電車を使い、別荘まで辿り着く2人。
キラ「…自然の中でフレイに怯えることなく…いいなぁ…。」
ウッソ「兄さん…最初、選択ミスしちゃったのが痛かったね…。」
キラ「そうだね…。一旦家中掃除しちゃうか。」
ウッソ「そうですね。」
掃除は何事も無く終わり、ウッソは部屋を見回す。キラがなにやら女性者の服をいじっていた。
ウッソ「キラ兄さん…それ…。」
キラ「最近目立つスキャンダルが少ないでしょ。で、こんな時にラクスにスキャンダルが出来たら大変だから、デートの時は毎回変装してるんだ。
でも毎回毎回同じ服でもなんだから、なんか妙に試着させたがるカガリやフレイ、事情を知っているラクスにもらった服をここに保管してあるんだ。
他の誰かが大きいスキャンダル出してくれればその間は堂々とデートできそうだけど。でもフレイの妨害も有りそうだし…
何でこんなについてないの…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」
ウッソ「僕、シャクティが好きなんだけど、PC関連のパーツ買うために繁華街を歩いていると毎回酒楽って言う酒場の人に捕まっちゃって…。
お金は只にしてくれるからいいんだけど…。それに、シャクティもマリアカンパニーの末娘だし、将来僕も女装デートになっちゃうのかな…。
しかもたまに裸にされかかるし…。・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ 」
キラ「僕の場合、それだけならまだしも、何故かラクスとのデート中、頻繁にナンパされるんだ…。僕はっ…男なのに…。
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」
ウッソ(まぁアイドルにネット上で噂になっている位凄い金髪の美少女(見かけは女なんで)が揃えば・・。ダメ元でナンパしようとする人の気持ちも分からなくは無いけど…。)
「兄さんも大変だね…。僕の場合、連れ込まれた時裸にされかかる事が幾度か・・・。うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」
17 :
別荘談話:03/01/14 18:38 ID:???
数十分泣きあう2人。
キラ「…ウッソ、そろそろ戻る支度をしないと、夕食に間に合わないよ。」
ウッソ「そうですね。HDDとかの補充はもうしましたし。」
キラ「…なんか、心の内を吐き出してすっきりしたよ…今日は。」
ウッソ「僕も…です。じゃぁ帰りますか。」
キラ「だね。」
帰ってきたキラとウッソは、妙に明るかった。
ロラン(何があったんだろう?)
ガロード(あの2人、いつもと何か違う…。)
アムロ(2人で悩みを打ち明けあってすっきりしたのか。なるほどな・・・。)
完
ジャーナリストネタ…上手く響かせたいな…。
21 :
951:03/01/14 18:45 ID:???
ジャーナリストネタの繋げ方思いついた。もうすこししたら書いてみますw
ジャーナリストで思い出した。カイもチョイ役でいいから出演キボンヌ。
>>24 ええよー。後半のかっこいいカイさんも好きだけど前半の軟弱者も好きだし。
27 :
26:03/01/14 18:54 ID:???
実は他の兄弟も何人か(いや、ほとんどか)映画に来ていた。
キラ「ごめんね、僕のわがままで映画を選んじゃって」
ラクス「気にしないでください、ふだんは私がキラ様に迷惑をかけてますから。
それにここならマスコミも追ってこないでしょうし」
ガロード「おーい、ハロの準備はできたな」
ウッソ「うん、問題ないよ」
ジュドー「映画をしてDVDで香港あたりに売れば大もうけだぜ」
ウッソ(こんな商売おかしいですよ!)
ガロード「ヒイロ、見張りは頼んだぞ」
ヒイロ「任務了解」
ドモン「うおおおお!燃えるぜ機龍!」
セシリー「シーブック、ポップコーン買ってきて」
シーブック「いいよ」
シーブック「すいませーん、ポップコーン一つくだ・・・」
鉄仮面「ふははははは、ポップコーンよりパンはいかがかな?」
シーブック「なんとー!」
>>28 ジュドー「映画をしてDVDで香港あたりに売れば大もうけだぜ」
「録画をして」の間違いかな?
>>28 フレイとサイ、アスランカガリも居てry
もちろんキラは女装でしょ?
>>28 映画館でサンドイッチとか売ったらもうかりそうかも。
館内値段で売ったりw(ジュースが150円になってたりするアレ)
今の内に前スレ全部表示で保存しとくか。
ミラーさんがそのうち作ってくれるだろうけど(感謝)
鉄仮面ワラタ
朝
キラ「誰だよこんなに長くトイレに入ってるのは〜」
アムロ「おいキラ、もうみんな出ていったぞ・・・って、どうした?」
キラ「・・・それじゃあ、今入ってるのは?」
ギンガナム「ふははは。今日もわがお通じは
絶好調である!
故に暫くはここから出らん!」
キラ「そんな・・・(;´Д`)」
アムロ「キラの飯食ったあとはトイレまで占拠するとは・・・」
終
>>33 ミラーさんのサイト見ても解るけど、かちゅーしゃとDAT2HTMLで簡単に保存できる。
漏れも今かなり助かってるし
>>35 ワロタw
どうしてもギンガナムに朝飯食われるのはキラなんだなw
>>35 ギ〜ン〜ガ〜ナ〜ム!
そのうち種がはじけるぞw
観客A「メカゴジハムがなくなっている!」
観客B「こっちもないぞ!」
観客C「どうなってるんだ!?」
ラクス「私のもありませんわ」
ジュドー「俺のもだ!全色コンプしたからヤフオクで売ろうと思ってたのに」
アムロ「なんか騒がしくなってきたな」
カミーユ「どうやら盗難があったらしいぞ」
アル「僕のもなくなっているよ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ 」
ロラン「あれ?でも僕たちのは大丈夫ですよ」
カミーユ「どうやらピンクだけを狙っているようだ」
アムロ「何となく察しは付いていたが・・・この感覚、シャアか!」
続く
>>36 かちゅか!そういや2ch専用ブラウザって使ったことないなあ。ずっとタブブラウザ。
ためしに使ってみるか。かちゅ。
>>37 キラの場合、バイト代でコンビニの朝飯買ったりラクス、アスランなどにもらえたりするからじゃない?w
>>39 シャアならラクス本体も攫いかねないと思うんだけどw
>>39 とうとう目的までおかしい奴になってきたな、シャアw
46 :
40:03/01/14 19:22 ID:???
料理、大根おろしたりするのはドモンとかがロランを手伝ってそうな気もする。
アルはロラン兄ちゃんの横で料理の手つきをじっと見てたり。
ああ、なんかほのぼのだなあ。
49 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 19:34 ID:T+DPxRdV
人数多いと、冬はあったかくていいな。
こたつとかあるのかねこの家。
13人入れるこたつとか売ってるのか?
もしあったら年少組は足でちょっかい出し合ったり中に潜って遊んだりしそう。
ドモンはむしろ、調理直後のナベを洗ってたりしたりしてw
数年前は…
ドモン「よし、これを洗うんだな!!」
ロラン「あぁ!油を流しに捨てないでください!」
ドモン「ゴチャゴチャうるさい!」
ロラン「絶対だめです!流しが痛むだけじゃなくて環境にもよくないんです!」
ドモン「…」
またあるときは…
ロラン「あっ!フライパンに洗剤は絶対ダメって何度いったらわかるんですか!」
ドモン「そんなことにこだわって生きていけるか!」
ロラン「こげこげつぶれの目玉焼きが食べたいならそのままどうぞ(ツーン)」
ドモン「…(クッ…!)」
てなシーンが浮かぶんだが
51 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 19:35 ID:T+DPxRdV
>>50 体力亭主と知能派妻の夫婦の会話みたいだなw
ちょっと思いついたネタ
コウとアル、MSの強さで口論
アル、思わず「バーニィの乗ったザクならドモンお兄ちゃんにだって勝つよ!!」と叫ぶ
ドモン、偶然それを聞く
ドモン、怒る
ドモン、バーニィ襲撃
バーニィ、ミーンチ!!!
53 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 19:37 ID:T+DPxRdV
>>52 ピーンチ!!じゃなくて既にミーンチ!!!かw
ロラン「それじゃ、ドモン兄さん。大根おろしをお願い。」
ドモン「ああ。任せておけ・・・
流派東方不敗、奥技、
大根摩擦拳!
おりゃああああああ!」
すりすりすりすりすりすりすりすりいっ!
・・・ばきいっ!
アル「あー兄ちゃんがおろし金壊した〜」
ドモン「Σ(゚Д゚;ア、アルちょっとだまr」
ロラン「兄さん・・・今日は夕飯抜き!いいですね!」
ドモン「はい・・・(´・ω・`)」
終
おろし金なんて今日日、百均でも買えるのに…w
ドモン哀れw
ピンクメカゴジハムをジャラジャラとぶら下げたシャアがアムロ達の前の席に現れる。
シャア「ふふふ、良くわかったなアムロ」
アムロ「何を今さらって感じだな」
ロラン「アルのメカゴジハムを返してください!」
シャア「ローラ君、それはできない。なぜならこのメカゴジハムを気に入ってしまったからだ!」
カミーユ(このおっさん、会話レベルがギンガナム並だぞ)
アル「フエーン・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ 」
カミーユ「子供を泣かす大人、修正してやる!」
キラ「僕は・・グス・・メカゴジハムを・・ヒック・・守れなかった・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ 」
ジュドー「ヒイロ!取り返してこい!」
ヒイロ「任務、了解」
ドモン「うおおおおおお、機龍俺と勝負だああああ」
鉄仮面「ふはははは、ゴジラ君もパンはいかがかな?」
シーブック「店長!スクリーンは生き物じゃないですよ!」
ガロード「変なおっさんがいて撮影不可能・・・」
ウッソ「マナーを守らないなんておかしいですよ!」
係員「警察に電話をしなくては・・・」
>>47-54 そんなことをやってるうちにドモンはロランの味を再現できるようになっているのだなw
>>56 さり気無くラクスがいない…。
シャア、攫ったな!!
今日は遊びに来たバーニィと一緒に夕食です
アル「今日の晩ご飯はなに? ロランお兄ちゃん」
ロラン「ハンバーグですよ〜。しかも固まりのお肉をミンチにするところから作る、本格派です」
バーニィ「へぇ、そりゃいいな。だだ飯ぐらいじゃ悪いし、俺にも何か手伝わせてくれるかな?」
ロラン「じゃあ、そこのお肉をミンチにしてくれますか?」
バーニィ「おやすいご用だ」
ロラン「お肉をミンチにするのが、とてもお上手なのですね!」
バーニィ「ああ、ミンチに関しては、俺も人ごとじゃ無いというか、親近感がわくというか…
とにかく、ミンチを作るのは得意だし、気合いも入るんだ。」
アル「(バーニィ、いつもミンチになっているから……・゚・(´Д⊂ヽ・゚・)」
アムロ「考えてみれば、うちの弟達は大物狙いが多いなぁ」
キラ>ラクス(クラインカンパニー令嬢)、フレイ(不明)
ウッソ>シャクティ(マリアカンパニーの末娘)
ロラン>ディアナ(よくわからんが影響力のある偉い人)、ハイム姉妹(成金の娘?)
ヒイロ>リリーナ(政府高官、元王女?)
シロー>アイナ(執事もいる貴族。ただ原作同様、頭に「没落」がついている可能性アリ)
>>59 バーニィ、ケニー並みの扱いだな。
「大変だ、バーニィがミンチになっちゃった!」
「この人でなし!」
>>61 ラクスはむしろ逆にキラを狙ったw
ディアナ、ヒイロ然り
>>61 アムロ自身そうだった過去を持ってるくせにw
セイラ>政界の大物の娘(だったような気がする)
>>61 シーブック>セシリーも、と思ったけどここでは普通のパン屋の娘か。
>>64 原作ではセイラの父のジオン・ダイクンは政界の大物に違いないけど、
ここのシリーズでそういう話あったっけ?
>>65 鉄仮面が、原作のロナ家の威光にねじ伏せられて仮面で弱さを隠す情けない婿養子から、
仮面つけっ放しの変人だけど、惚れた女とは駆け落ちしてでも愛を貫く男になってしまったね。
…シローの人生の師匠になれそうだ。
>>65 とはいえ名店だぞ。
ザビーネとかすげぇ有名らしいし。
もうそんな設定どうでもいいっていうくらい、面白いスレ
ですね。part1から笑って泣いて微笑んでの連続
です。
お笑い部門の、変態仮面sと鉄仮面、御大将に
いつも大爆笑です。
>>66 マイッツナー・ロナの提唱した「朝パン主義」の普及を目指しているから
駆け落ちはしてないのでは
それに鉄仮面の嫁出てきてないからここでも逃げられてると思うぞ。
良い人だが
やはりここは良スレのようだ
ジャーナリストネタ、滅茶苦茶長くなりそうですw
(パラレル扱いでお願いします)
時間を少し戻して(タイムベント)学園祭前日の準備期間中、
園芸部リガ・ミリティアが管理している温室にて
文化祭の模擬店に出す花や植物の小分け作業やらなにやらで部員のみんなが忙しく働いていた。
リガ・ミリティアは地域交流、奉仕活動も兼ねて引退した老人達(オイ・ニュング伯爵、他)
などから園芸の技術指導に来て貰ったり、地域の公園の植樹作業を行ったり等の
ボランティア活動もしているので、そのお陰で役所から援助を受けて学校の園芸部単体としては
割合豪華な施設を使わして貰っている
ウォレン「あ、マルチナさん。それ、僕が持ちますよ」
マルチナ「え?いいわよ。貴方だって両手塞がってるでしょうに」
ウォレン「大丈夫です。これ位、うぉ!あ、あわわ・・・」
足元でハイハイ歩きをしていたカルルマンを見つけて!自分が蹴飛ばしそうになるも
慌てて避け、その代償でバランスを崩し、運んでいたプラスチックケースの中身をブチマケて転んだ。
小鉢に分けてあったヒナギクの花が温室の床に散乱。
マルチナ「だ!大丈夫!?」
ウォレン「あ痛たたた・・・」
カルルマン「アゥアゥ」何事もなかったようにドロ浴びを始めてる
ウォレン「なんでカルルがここに居るの!」
スージィ「ご、ごめんなさい!ああ、もうこんなドロドロになって・・・」スージィが慌てて駈けよる。
マルチナ「シャクティはどうしたの?スージィ?」カルルを抱えてスージィに渡しながら
スージィ「シャクティはウッソを呼びにいったの、それで私が少しの間、面倒を見る事になって、
それで目を離したら、勝手にどっか行っちゃうんだもん!驚いたよぉ」カルルの泥を払う
ウォレン「驚いたのはこっちだよ。全くもー、あーあ、・・・」床に散乱したヒナギクの花を拾い集める
シャ〜ン!シャ〜ン!シャ〜ン!・・・・
マルチナ「鈴の音!?」
ファラ「何を遊んでる!模擬店の設営もしなければならん。時間が足りないのだぞ」
園芸部顧問のファラ先生である。
ウォレン「!」
マルチナ「!」
スージィ「!」
ヤバイ!三人の共通認識である。
普段は優しいファラ先生も怒らすと怖いのだ。素行不良の生徒を全校集会でギロチンにかける事も厭わない。
PTAからギロチンは過激過ぎる!との抗議を学園理事長が重く受け止め、一回、学園を追放されたものの、
学校合併、マンモス校化に伴い教員不足で戻ってきた経緯がある。しかも前よりも凶暴性が増していたのだ!
ファラ「シャクティにはここに赤ん坊を連れてくるなと、言っておけ」
ウ、マ、ス「ハイ!ごめんさない!」三人ともソソクサとその場をそそくさと片付ける。
ファラ「お前等ではメッチェの代わりにもならん・・・」
ウォレン(ファラ先生の口癖で何時も出てくるメッチェって、何だ?)
温室で出荷する花を小鉢に詰めているご老体の方々、
オイ伯爵「毎度、騒々しいなぁ」
ロメロ「子供は元気な位が丁度いいのさ」
オーティス「しかしファラ先生の鈴の音。あれは少し怖いモノがあるがな」
レオニード「そう言えばウッソ君達はどうした?」
ロメロ「オデロ君達と模擬店のテントを作ってるんじゃないか?」
模擬店ブースにてテント設定作業をしている園芸部リガ・ミリティアの部員達、
鉄パイプの骨組の上にテントの布地を被せていた。
トマーシュ「カレル。そこ、キツク縛って、よし。いくよオデロ」
オデロ「おお!」二人でテントの布を引っ張る
ウッソ「わあああ!!」下に居たウッソが布地を被ってしまい、独り騒いでる
オデロ「ウッソ!そこはもうやんなくていいんだよ!」
ウッソ「パイプのジョイントの部分が緩んでたんですよ。崩れちゃ、不味いでしょ」
カレル「兄さん。今度はいいよ」
トマーシュ「判った。じゃ、ウッソもいいね。皆で四方を持ってテントを張るんだ。いっせーのせ!」
そんなこんなでテント張りをしていると、校舎2Fから呼ぶ声が聞こえた
エリシャ「部長ーー!!」
トマーシュ「何?」
エリシャ「学園祭実行部の説明会があるの忘れたの?部長としての仕事でしょうがー早くきてよぉー」
トマーシュ「御免すっかり忘れてた。オデロ、ここ、頼む」
オデロ「まかせとけ。行ってこいよ。部長としてのお仕事だろ」
模擬店設営はテント張りも終わり、後は机を並べたり、当日は小鉢に分けた花や植物を置くだけだ。
オデロ「今日の処はこんなもんかな?」
ウッソ「そうですね。僕、温室の方を見てきます」
オデロ「ああ、見てきてくれ。あいつ等だけじゃ心配だもんな」
ウッソは校舎の脇を回って温室に急ぐ
(ファラ先生のギロチンの鈴の音は怖いんだ・・・皆、巧くやってればいいけど)
と見慣れた人が
ウッソ「あ!カテジナさ、先生!!」
キラ達からカテジナが先生になったと聞いていたが広い学校で遭うのは初めてだった。
検事にいいネタが思いつかないので、スポット参戦でカルマ検事使っていいですか?
r'⌒⌒^'、 γ⌒⌒ソ r'⌒⌒`ヽ Λ Λ ,,-==-、 ――、 r'⌒⌒^'、 '⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ (=ル#==ル ( リWWWW γ∧\ヽ) 〃/ヾヽヽi ;´从V∧) ( rソ、ソソ,ソ 〈 _l」ハ_l」)
ヾ ゚ー゚ノ Σミメ゚Д゚彡 ヾ´・ω・`ノ ゝゝ゚Д゚ν 川 ´∀`) w;´Д`) ヾ, ・∀・ノ ( ・∀・)
アムロ ドモン コウ カミーユ ロラン キラ ジュドー ウッソ
カテジナ先生「あら?ウッソ君じゃない。確か・・・園芸部だったわね・・・学祭の準備は終わったの?」
ウッソ「カテジナ先生はウーイッグのカテジナさんでしょ!?なんで学校に居るんですか!おかしいですよ、カテジナさん!」
カテジナ先生「ウッソ君。設定上出てしまったものはショウガナイのよ。
私もまさか種学園に出るとは思わなかったわ。けれどもそれを飲み込むのも大人なのよ
貴方だってイキナリ兄弟が12人も増えたでしょうに・・・」
ウッソ「そ、そんなのぉ!」(それは言っちゃイケナイんだ。それを言っちゃ・・・)
カテジナ先生「ウッソ君。どうかしら、私が副顧問をしているモトラッド部に入らない?」
(モトラッド部:タイヤの乗り物で地面を平らにして掃除する同好会
地球クリーン活動の名の元、ゴミや空き缶、雑草、花までお構いなしに踏み潰して棄てる
地球を綺麗にしていく活動が主。マリアカンパニーの援助金を受けているとの噂も
地域の植樹活動をしている園芸部リガ・ミリティアにとっては天敵である)
ウッソ「モトラッド部ってタイヤで地面を慣らそうって奴ですか・・・」
カテジナ先生「そうよ!ウッソ君。一緒に地球を綺麗にしましょう。」
ウッソ「そんなのぉ!タイヤで雑草まで踏み潰して、これじゃあギロチン以下じゃないですか!カテジナさん!」」
カテジナ先生「腐るものは腐らせ、焼くものは焼く!分別回収をしてゴミ掃除をしていく
地球クリーン活動の、真の意味も分からずに!マリア代表のお心も分からずに!」」
二人が火花を散らしてる処へ
シャクティ「あの・・・ウッソ、温室の方に来て欲しいの」
カテジナ先生「シャクティさん?貴方がなんでリガ・ミリティアにぃ!」(マリアカンパニーの令嬢!?)
ウッソ「判ったよ、シャクティ。それじゃあ失礼します。カテジナ先生」
ウッソ「シャクティ行こう・・・」シャクティの手を引っ張る
シャクティ「ウッソ・・・カテジナさんは今は先生なのよ・・・」
ウッソ「判ってるよ・・そんなの」涙キラリ・・・
学園祭前日の慌しい時間帯であった。
そして当日を迎え・・・
続く
ウッソ主役の話を書きたくてVGキャラを登場させてみましたが、
今の所、キャラ紹介だけに終始して、他作品やら兄弟すらも絡んでませんね。反省。
あと、カテジナ先生のキャラ継承のさせかた。禁じ手かもしれませんが
設定ギャグとしてご了承をして頂けると助かります。ペコリ
朝。
ジュドー「しまった・・・」
コウ「・・・」
アル「ロラン兄ちゃんが昨日から留守だったんだ・・・」
それにも関わらず誰も朝食の用意をしていなかったのだ・・・。
頭を抱える兄弟達。
その時、キッチンの方から何かを炒める音が聞こえた。
一同「・・・」?
暫くして、エプロン姿のギンガナムが、野菜炒めをメインとした和食を十二人分運んできた。
ギンガナム「ははは。今日はいつもの彼が風邪のようだから私が代わりに作ったのだよ。
やはり朝はごはんに限る。
ささ、食べたまえ。」
勧められるがままに食べ始める一同。
アムロ「・・・旨い。」
ギンガナム「ははは。小生にかかればこれくらいどうという事もない!」
ガロード「ならいつもうちに来て飯食ってんなよ!」
キラ「あの・・・僕の分は?」
ギンガナム「む、君の分までは用意していないぞ、少年。」
キラ「・・・(;´Д`)」
終
シーブックがパン屋で働いてるときのこと
セシリー「パンの納入に行ってくるから留守番はお願いね」
シーブック「いってらしゃい」
ザビーネ「いってらっしゃいませ、ベラ様」
セシリーが出かけてから数分後…
シーブック「なあザビーネさん。なんでセシリーのことをベラ様って呼ぶんだい?」
ザビーネ「ザビーネでかまわんよシ―ブック君。私が何故べラ様をべラ様と呼ぶのか、か
君は何も知らないんだな。よし、無知な君の為に一つ教授してあげよう。
それには『朝パン主義』の掟が関係しているのだ」
シーブック「掟?」
ザビーネ「そう、『朝パン主義』を掲げる者がパン職人を目指す時、一つの掟が課せられる
それは、名を捨てなければならないのだ」
シーブック「え?!それじゃあセシリー・フェアチャイルドっていうのは…」
ザビーネ「カロッゾ様がべラ様に与えたお名前だ。
ベラ様が一流のパン職人になった暁には本名のべラ・ロナを名乗れるのだ」
シーブック「初めて知ったよそんなこと。セシリーも大変なんだな」
ザビーネ「君もパン職人を目指してるのだろ?だったら今度カロッゾ様に相談してみよう
君にも名を与えてくれるはずだ。
そしたら君もれっきとした『朝パン主義』の一員だ」
シーブック「え・・いや…あの・・」
ザビーネ「照れなくてもいい、これを聞いたらカロッゾ様もよろこぶ」
シーブック「はぁ・・(朝パン主義の人ってみんな自己中なのか?)」
ザビーネ「はっはっはっは。今日はなんていい日だ!フンフンフン♪」
>>78 >>73ファラのギロチンって・・・。
物騒すぎるからギロチンと名づけられた延髄切りにしとくというのは・・・。
そらならただの暴力教師と言うことに・・・ってそれもひどいか(w.
ギンガナムはキラに恨みでもあるのかと
小一時間(ry
わらいました
乙
83 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 21:25 ID:9BEcUxzh
>>61 フレイは原作では外務官僚(次官だったっけ)の娘ですね
ここではどうなんでしたっけ?
>>80 ますます面白いなパン屋w
ザビーネも他作品キャラとのカラミがあればより(・∀・)イイ!
乙です
84 :
78:03/01/14 21:26 ID:???
>>81 そうだね。ギロチン=延髄切り
他、ギロチンとの俗称の元、それの代替のソフトなモノが必要でしょうね。
ギロチンを柔らかくする術、思いつかなくてそのままだしちゃいました。
判るかどうか・・・キン肉マンネタで
ギロチン=延髄切りとの変換を使って地獄の断刃台(漢字間違ってる?)でもいいかも?
考えときます。
シロー「警察です。変人が暴れている部屋はどこですか?」
係員「その部屋です。人間離れした奴ばかりなんで気を付けて下さい」
シロー「わかりました」
シロー「警察です、君たちを業務妨害で連行する」
アムロ「シロー!」
シロー「兄さん!何やってるんですか!」
アムロ「みればわかる・・・
>>56」
シロー「・・・おまえら全員逮捕だぁ!!!」
その後シローによってガンダム兄弟とシャア、鉄仮面は署でみっちりと反省させられたそうだ
ラクス電話「・・・でそういうことなので今日は帰れないそうです」
コウ電話「そうですか、わかりました・・・ガチャリ」
コウ「目立たないことも役に立つことがあるんだな・・・」
余談だが朝早く家に帰ってきた兄弟達が見た物は、特ヲタ(昨日映画の邪魔された)によって落とされたゴジラ1/1足のせいで
コウごと半壊した我が家だったとかなんとか。
完
映画ネタ乙
シローが久々に活躍?したな
兄弟コーラス
アムロ「あ〜」
シロー「あ〜」
ドモン「あ゛〜(←音程外してる)」
コウ「あ〜」
ロラン「あ〜」
キラ「あ〜」
シーブック「あ〜」
カミーユ「あ〜」
ガロード「あ〜」
ヒイロ「・・・(歌わない)」
ジュドー「あ〜」
ウッソ「あ〜」
アル「あ〜」
アル「ドモン兄ちゃん・・・歌下手・・・
ヒイロ兄ちゃん・・・歌ってよ・・・」
終
キラ 泣いているため騒音になった
ドモン うるさい
アムロ&ロラン 保護者だから
その他は説明不要かな?
>>80 それで鉄仮面にあたえられた名前がキンケドゥ?
91 :
1/4:03/01/14 21:42 ID:???
「た、立ち退きぃーー?!」
アムロ「……裁判所の正式な通知だ……どうしようもない……暴れすぎたな」
シロー「しかし、俺と兄さんはともかく、まだ学校に通ってる弟達はどうすれば……」
クリス「アルは、しばらくうちで預かるわ」
アル「いいの?クリス」
クリス「ええ、親もアルがくれば喜ぶし、困ったときはお互い様でしょ?」
アル「ありがとう、クリス」
ウッソ「シャクティ、いいの?」
シャクティ「うん、気にしないでいいわ」
ウッソ「しばらく、よろしくね。」
ジュドー「俺はだちんとこでも転がり込むかな」
ハマーン「しばらく置いてやるから、うちに来い、ジュドー」
ジュドー「は、ハマーン先生……でも、」
ハマーン「困った生徒に力を貸すのは教師の義務だ、遠慮するな」
ジュドー「でも、俺ならひとりで……
ハマーン「遠慮するなと言ったぞ、生徒を劣悪な環境におくわけにはいかん」
ジュドー「わ、わかりました(ずいぶん熱心だなぁ)」
92 :
2/4:03/01/14 21:43 ID:???
ティファ「ガロード一人なら大丈夫、それに……一緒にいれるし……」
ガロード「(赤)……頼むな、ティファ」
リリーナ「ヒイロ、しばらくうちにおいでなさい」
ヒイロ「しかし、醜聞が……」
リリーナ「ヒイロ、わたくしは、誰に対してもやましいことはしていません」
ヒイロ「そうか、では頼む」
フレイ「当然キラは、うちに来るわよね?」
ラクス「あら、キラ様はうちに来られますわ」
フレイ「あんたはアイドルなんだから、スキャンダルになったら困るでしょ」
キラ「二人とも、喧嘩は止めようよ……」
ディアナ「さあ、ロラン、一緒に行きましょう」
ロラン「お世話になります」
ソシエ「ロラン、ディアナ様のところに行くの?」
ディアナ「ええ、ソシエさんもいつでも『私たち』のところに遊びにいらしてくださいね」
ソシエ「ムッ、ロラン、うちにおいでよ、姉さんだっているわよ」
セシリー「パン屋の朝は早いわよ?」
シーブック「大丈夫だよ、セシリー」
93 :
3/4:03/01/14 21:43 ID:???
フォウ「ごめんね、私、研究所住まいだから……」
カミーユ「気にするなよ、フォウ」
ファ「カミーユはしばらくうちで預かるから、会いたくなったらいつでも来てね」
フォウ「ええ、うかがわせて貰うわ」
ドモン「しばらく旅にでるか」
レイン「しばらくうち来たら?ガンダムの調整もできるし、父さんも会いたがってたわよ」
ドモン「そうだな、新たな強敵のためにも、ガンダムの強化は必要だ」
シロー「アイナ……」
アイナ「迎えにきました、シロー」
シロー「俺はアイナと添い遂げる!!」
アムロ「なんだ、皆行き先があるのか?なら会社の独身寮に行くかな」
チェーン「アムロ、あの」
アムロ「どうした?チェーン」
チェーン「アムロさえ良ければ、その、うちに……」
そしていなくなる兄弟。
コウ「俺は?皆、俺のこと忘れてるぞ、カムバァーック」
94 :
4/4:03/01/14 21:43 ID:???
コウ「カムバァーック……はっ、夢か……どうりで、都合よく色んな人が
現われすぎだと思ったよ……でも、本当になったら……」
そして、朝食になり
カミーユ「そんな大人修正してやる」
ドモン「上等だ」
ロラン「二人とも、朝食の席で喧嘩しないでください」
カミーユ「表にでろ」
ドモン「おう、逃げるなよ」
コウ「二人とも、止めないか、毎回毎回ガンダムで近所に迷惑かけて、恥ずかしいと
思わないのか?喧嘩するなら、誰にも迷惑のかからない方法でやれ……
って皆どうしたの?そんなじっと見て」
ジュドー「なんか……コウ兄ちゃん、いつもと違うような」
ロラン「でも格好よかったですよ、兄さん(ご飯は別におかしくないよね……)」
コウ「とにかく、ガンダムで喧嘩するのは止めよう、ご近所だっていつまでも理解
あるとは限らないから(俺だけ行く所がないんだ)」
ウッソ「いい意見だね(兄さんどうしたんだろ?)」
彼女を作ろうと決心する、コウ19才であった……
落ちが読めすぎだな・・・、修行しなおしてきまつ。
>>95 んなこたぁない。
最初、泣かせる話かとおもたら・・・大爆笑した。
グッジョブ!
実際はロランの引き取り問題で一悶着起こるだろうな・・・
>>97 キラの件で大佐、フレイ、ラクス、カガリ(着せ替え人形代わり)で闘いが起こります
そう思うとますますコウの立場が・・・
シーマ「ふふふ、わたしの家に来な」
紫豚「えー!うちに来るんでしょ?」
コウ「・・・(;´Д`)」
100げと
庭にガンダム勢揃いカヨ
そんなに庭広いのかよw
コウ「サイ君、もてない男同士、飲みに行こうじゃないか!!」
サイ「い、嫌ですよ!大体何で俺の家を知ってるんですか?」
コウ「キラから聞いた。さ、行こうか♪」
紫豚「あら?コウじゃない」
コウ「ゲゲッ、紫豚!!・・・だがしかし、今日の俺は一人じゃない!!
見よ、俺の仲間のサイ君だ!」
サイ「サ・・・・・・サイ・アーガイルです」
紫豚「だから何よ?」
コウ「俺達はな、嫌な女にフラれた者同士なんだよ!!」
紫豚「ふ〜ん・・・空しいわね。ブリッジでもするの?
悪いけど、私急いでるから。じゃあね♪」
サイ「さようなら〜」
コウ「・・・・・・」
サイ「あの・・・コウさん?」
コウ「・・・サイ君」
サイ「な、何ですか?」
コウ「俺達、いつまでも友達だよな?」
サイ「何なんだよもぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
セシリー「ねぇ、お父さんペット飼わない?」
鉄仮面「ふはははははダメダメ」
セシリー「でも、かわいいわよ、ほら」
鉄仮面「ふははははセシリーよ、ボーナスまで待つの...だ.!?」(オウムと視線が合う)タンタンタンターンタターン♪
ハロ「ソラガ、ソラガオチテクルゥゥゥ」
(「ふははははは、ふははははは、ははは」浜辺でオウムと戯れる鉄仮面)
セシリー「お父さん?おとうさーん!...個人経営のパン屋にボーナスなんてないのに...」
ハロ「ギャアァァ、マッタクオンナトイウモノハドシガタイー」
かめれす。>75
ガンダムキャラ以外はやめといた方がいいと強く思う。
書いてもルールがあるから叩きはしないと思うけれど。
それにこの板では大半が「誰?」ってな感じだろw
108 :
963:03/01/14 22:15 ID:???
>>106 了解。じゃぁ検事役はテキトーに選ぶかw
コウは贅沢だな。シーマ様は十分イイ女じゃないか、信者もいる位だぞ。
ちょっと年上だが姉さん女房は最近の流行りだし問題ないだろ(w
しかしコウといえば一つ疑問があるのだが、
どうやら兄弟達は自分用のMS(ガンダム)を持っている様子(アル除く)
で、コウの機体はどいつだろう・・・・・・?
どうやらどの主人公も基本的に序盤のではなく後続機に乗ってるみたいだけど
デンドロはちょっとでか過ぎるしその上宇宙戦用。
となるとフルバーニアンあたり?でもこいつも宇宙戦用だしな・・・・・
まぁギャグでデンドロって手もあるか。
原作の機体設定に拘らなくてもV2でてるしミノフスキードライブ装備とかで
大気圏内もOK!!とかを捏造すれば。
もしもそうなったらコウがきれてガンダム出した時が兄弟の中で一番怖いな。
マイクロミサイルが全方向に飛び出して上空の敵を叩き落し、
地上を火の海に変える・・・・う〜ん、地獄絵図(w
112 :
105:03/01/14 22:20 ID:???
113 :
94:03/01/14 22:20 ID:???
コウの影薄いネタ以外の策として、
>>94の続き話的に、彼女を得るために、コウが旅に出て
今まで登場していない色々なガンキャラに出会うってネタ考えてるんだけど、
(出合って主に振られます。)
話的に、兄弟がコウ一人しか出せないから、スレ違い気味になりそうな予感・・・
パラレルでやるにしても、議論所の方でやった方がいいかね?
てか、ぶっちゃけMSはだす必要がないと言ってみるテスト
思いつきで考えた某特撮ヒーローネタ
龍騎 ウッソ「こんな戦い、おかしいですよ神崎さん!」
ナイト シロー「それでも俺は、アイナのために戦う!!」
シザース コウ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ゾルダ ジュドー「こうごちゃごちゃしてるのって嫌なんだよね・・・」
ガイ カミーユ(Z初期)「ふははは!いい気味だ!!」
王蛇 ドモン「さぁ、ガンダムファイトォォォォー!!(略」
タイガ シーブック「鉄仮面先生・・・どうしたら目立つかなぁ・・・?」
オルタナティブゼロ マーク(友情出演)「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
インペラー ガロード「俺、売るよ!!」
ライア キラ 「僕は、あの子の代わりに・・・」
ベルデ ヒイロ「人は誰だってライダーさ」
ファム ロラン「なんで僕が女役を・・・」
リュウガ アムロ(数合わせ)「・・・・・・」
ゴロちゃん アル 「せんせーがんばって〜」
オーディン&神崎 フレイ「戦え・・・そして氏ねぇぇ!!」
ゴメンナサイゴメンナサイ
家族じゃないのが混じっててゴメンナサイ
変な設定なのでだれか修正して・・・
続くかもしれない
裁判長「判決を言い渡す。115 死刑」
謝るくらいなら最初からやるなヴォケ
115
串刺しの刑
凄い叩きの量だな。分からなくも無いけど
各ネタへの感想より叩きの方が迅速かつ大量か
マターリ汁
130 :
963:03/01/14 22:28 ID:???
3 自分がウザイと感じた作品とそれを煽った奴は無視
4 叩き禁止
>>1読んで、マターリしる。
粘着うざいぞ、なにやってんの!?
そういや、ブライトさんあんま出ないね。
>>133 カガリ「煽るな馬鹿!!115が悪いのは明らかなんだ。これ以上荒らす気か?」
コウ「ふはははは。マターリ汁!」
シーブック「どうしたの兄さん。仮面なんかかぶって。」
コウ「・・・こうすれば目立てるかも・・・」
シーブック「・・・」
……凄いな・…。
ちと補完する側にまわってみるか、なんとなく。
映画館と
>>91-94、ワラタ
このスレは議論ばかりになった!何故だ!
シャア「坊やだからさ」
アムロ「とっちゃんぼうやめ」
シャア「貴様、意味解って言ってるんだろうな…」
まだ未登場のキャラとかって誰だろう?
あと、ブライトさんみたいに重要な人なのにあんまり出てこない人とか。
アムロ「まだ議論になるって決まったわけじゃない!ネタを投下すれば!」
シャア「無駄だ!人は同じ過ちを繰り返す!」
アムロ「そうさせないためにも!」
現在スキャンダルネタ、7、31KBです
シロッコは?
>>139 ターンエーのアグリッパ、リリ・ボルジャール(あれ?出たかな?)
Zのジャミトフ提督
結構、敵キャラの親父連中は出てないな。
あ、あと1st.のマチルダさんって未だだっけ?
今バスクは使用計画ある
ミライさんも出てない。
147 :
1/3:03/01/14 22:43 ID:???
>>91-94のパロディで、男友達の場合。
「た、立ち退きぃーー?!」
アムロ「……裁判所の正式な通知だ……どうしようもない……暴れすぎたな」
シロー「しかし、俺と兄さんはともかく、まだ学校に通ってる弟達はどうすれば……」
バーニィ「どうしたアル、泊まるとこ無いのか」
アル「うん、裁判所が追い出したんだ」
バーニィ「そっか。ちょっと狭いしうるさいが、うち来るか?」
アル「ありがとう、バーニィ」
ウッソ「オデロ、いいの?」
オデロ「気にすんな。困ったときはお互い様ってやつだ」
ウッソ「それじゃ世話になるよ。」
ビーチャ「俺んとこ?じゃ俺は主人、お前は召使いね」
モンド「うちに?駄目駄目。狭いし」
イーノ「うちなら構わないよ。こういう時は助け合わなきゃ、友達って言えないよ」
ジュドー「イーノ、お前いい奴だよ(感泣)」
148 :
2/3:03/01/14 22:44 ID:???
アスラン「キラ、うちに来るんだ」
キラ「あ、ありがとう。うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ヒイロ「しばらく世話になる」
デュオ「お、おい、そう言いながら何を自分の部屋のように我が物顔で俺の家を」
ヒイロ「問題ない」
ロラン「住み込みで仕事まで世話してもらっちゃって。いいのかい?」
キース「ちょうど新しく人を雇おうと思ってたんだ。お前なら信用できる」
ロラン「ありがとう、キース」
グエン「なぜうちに来ないんだ、私のローラ、シルバークィーン!!」
ハリー「それがロラン君が嫌がる理由ではないのか?」
ドモン「しばらく旅にでるか」
サイシー「兄貴、しばらくうちにいなよ。修行につき合ってもらうことになるけどさ」
ドモン「そうだな、効率のいい修行のためにも、美味いチャーハンは必要だ」
サイシー「兄貴、おいらのチャーハンが目的だったんだね。ひどいわ!」
コウ「ケリィさん、しばらくお世話になります」
ケリィ「ふん!まあせいぜいがんばるんだな」
チャック「泊り込みで旧型MAを復元?お前らしいというか何というか。たまにゃうちにも遊びに来いよ」
サンダース「隊長ー!迎えにきました」
シロー「悪いなサンダース。官舎への引越しなんか手伝わせて」
サンダース「隊長にはいつも助けられていますから!」
149 :
3/3:03/01/14 22:45 ID:???
アムロ「なんだ、シーブックは学校の友達、ガロードはバルチャー仲間のところに居候するのか。皆行き先があるんだな。なら、」
ミライ「うちにしばらくいらっしゃいな」
ブライト「うむ、ハサウェイとチェーミンもお前に会いたがっているしな」
シャア「何と?! アムロ、私の同居人になれ!そうすればアルテイシアも喜ぶ」
そしていなくなる兄弟。
カミーユ「お、俺、友達いないじゃないか。俺を一人にしないでくれ、カムバァーック」
カミーユ「カムバァーック……はっ、夢か……どうりで、都合よく色んな人が
現われすぎだと思ったよ……でも、本当になったら……」
そして、朝食になり
カミーユ「そんなことで怒ることないでしょ、いい年して」
ドモン「その言い草は何だカミーユ!」
ロラン「二人とも、朝食の席で喧嘩しないでください」
ドモン「何故素直にごめんなさいと言えない!」
カミーユ「ごめんなさい。僕の言い過ぎでした。気をつけます」
ドモン「(拍子抜け)そ、そうか。わかれば良いんだ…」
ジュドー「なんか……カミーユ兄ちゃん、いつもと違うような」
ロラン「(カミーユが素直に謝るなんて。ご飯は別におかしくないよね……)」
カミーユ「僕はもう、こんな些細な喧嘩でガンダムを持ち出すのは止めますよ。こんなことで腹を立ててるからいつも子ども扱いされてたんだ」
ウッソ「いい意見だね(兄さんどうしたんだろ?)」
同性の友達を作ろうと決心する、カミーユ17才であった……
(おわび・F91とXはあまり把握してないので、アムロの説明で済ませてしまいました)
ガロードはカリスのところだなw
無意識にコウを読み飛ばしてしまったw
F91が一番面白そうなんだが・・・w
154 :
94:03/01/14 22:50 ID:???
おお、どーもっす。
確かに、カミーユは男友達いない・・・カミーユの男友達を作ろうとするネタも面白いかも。
カミーユ・・・男の知り合いは敵ばかりだな。
近所の小林さんは?
二コルのフルネーム教えてくれ。
カツは友達なのか・・・?
もろにウザイ後輩って言われてた様な。
しかしカミーユじゃ駄目だ。
カムバァーック!
これはコウにしか似合わないセリフだ。
カミーユは一応トーレスが友達と言えるだろうけど、
アーガマ以外の生活が思い浮かばないな。
でも、カツネタは面白くなりそうなヨカーン
カミーユは学校の友達がいるじゃん。でも名前わかんないか・・・
おわび が あわび にみえた
カツの方もカミーユは嫌な先輩とかライバルとかで認識してたと思う。
カツは自分を過大評価しているようなところがあるから、ハヤトのアムロに対するライバル意識よりはるかに深刻。
お互いに対等の相手とは見ていない。
カツ&カズイ:自分と云うものが見えてないヘタレと自分の力量の限界を知り
優秀なものを妬むへタレ。なんかユニット組めそうだ。
>>156 ハヤト「ハウィンという家にカツという少年がいますが、うちにはカツというのはいませんよ。
フラウとのスウィートホームの邪魔はされたくありませんね。全く」
兄弟全員がコタツでテレビを見ていたその時
ぷぅ〜
全員(!!)
コウ「だ!誰だ屁をこいたのは!」
犯人:コウ
終
>147-149
カリウスとかマチス・ワーカーとかウルベのところを泊まり歩くカミーユ。
その昔・・・
カロッゾ「お父さん僕は強化人間になりたいのであります」
カロッゾ父「強化人間だと、ゆるさんぞ!」
カロッゾ母「カロッゾ!!」
カロッゾ「ふん」
バタン!
タラッタラ〜ン
バタン!
カロッゾ「ふはははは、ただいま」
カロッゾ母「どちら様?」
カロッゾ「ふははははは、カロッゾであります」
カロッゾ父「そんな!?声まで変わって!!」
-終劇-
歴代主人公が兄弟だったら?なスレなので、あくまでメインは主人公兄弟達。
その他のキャラが出てないからといって、別段なにすることもなかろうて。
話が面白くなるんならいいけどね。
ジャーナリストネタ、一応裁判完結までは書き終わった。
この後、裁判後に関して書いたら貼ります。
カイとガロードを使って一本ネタを作ってみたんですけど異常に長い内容になってしまった…
貼っても構わないですか?
アムロ「悪いなキラ、買い物に付き合せてしまって」
キラ「いいんですよ。日頃お世話になってるお礼ですよ」
イザーク「痛ぃ、痛ぃ、痛ぃ」
シャア「エルたんは私の妹になっていたかもしれない女性だ!」
キラ「イ、イザーク!?イザークが苛められている」
アムロ「シャア!何をしているんだ!」
シャア「アムロか・・・なに・・。実はこのイザークがよりにもよって、幼女に怪我を負わせたらしいのだ」
キラ「な・・・本当なのかい?イザーク」
イザーク「誤ってぶつかっただけだ!出ないと罪悪感が疼くだろうがぁぁぁぁぁぐぼっ」
シャア「そうだ・・確かエルたんと言ったな・・今まで出会ってきた者の中で一番若かった・・・」
アムロ「止めろ、シャア!」
シャア「私、シャア・アズナブルが幼女殺しを粛清しようと言うのだ!アムロ!」
イザーク「こ、殺してな・・・ぐはっ」
シャア「本編では容赦なく殺したろうがぁっ!」
アムロ「俺達と一緒に戦った男が、何で幼女なんかに!」
シャア「幼年期でなければ醸し出せない色気という物があるのだ!アムロ、なんでそれがわからん!」
アムロ「それはエゴだよ!」
シャア「ならば仕方がない。イザーク、私と共に来い!強化してロリコンにしてやろう」
イザーク「い、嫌だ!!第一そんな確証が何処にある?!」
シャア「確証ならある!私と同じ様な場所に傷あるからだ!」
キラ(そうかなぁ・・・?)
シャア「マザコンよりロリコンの方が遥かに優れている、それを証明してやるぞ・・・アムロ!」
アムロ「ま、待てシャア!!」
イザーク「マ・・・ママァァァァァァァっ」
キラ「イザーク・・・明日学校に来れるかな?」
バーニィ「やあ、アル。そろそろおまえの誕生日だったろ、
ほしい物があったら何でも言ってくれ。今、ちょっと金持ちなんだ、俺」
アル「えーとね、PGのザクかな。でも、バーニィ、お金持ちってどうして?」
バーニィ「いやな、ハンバーグレストランでバイトを始めたんだけど、店長に気に入られちゃってさ。
「君ほどミンチのことを理解している人間には会った事がない!!」なんて。おかげで給料いいんだ。」
アル「……………………ふ、ふーん。スゴイね、バーニィ」
バーニィ「だろ。俺の作ったミンチ、けっこう人気なんだぜ。
今度、家族のみんなで食べに来てくれよ。じゃ、またな!」
アル「……よろこんで良いのかな」
その後、「バーニィのミンチ」は業界でちょっとした伝説になるのでした。
>>181グッジョブ!
エルたんは盲点だったなw
残りの変態仮面達は改造手術で炉利に・・・
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>181
シャアはロリコンに加えてマザコン、シスコン、さらにアムロストーカーじゃないかw
カイ「いよぅ、久し振りだなガロード!元気してたか?」
ガロード「あれ、アムロ兄さんの知り合いの…え〜と……」
カ「ありゃ、俺の名前覚えてない。まぁアムロとはよく会うがこの家には殆どこねぇからな、忘れられてもしょうがねぇか」
ガイ「あ、そうだそうだ思い出した!白スーツ着たブン屋のオッサン!」
カロ「ちょっとまて、それじゃあ見たまんまを言ってるだけじゃねぇか!それに俺はブン屋じゃなくて…まぁいいや、ドモンかヒイロの奴いるかい?」
ガイ「ヒイロはリリーナさんの護衛で留守、ドモンの兄貴なら師匠さんに連れられてどっか行っちまったよ。伝言あるなら帰ってきたら伝えとくけど何か用?」
カイ「いや何、これからちょいとフォートセバーン社って所を取材しに行く所でな、あいつらのどっちかに手伝いをしてもらおうと思ってたんだ」
ガロ「ならオレ行こうか!?手伝いって言うからには働いた分の報酬は出るんだろ!?」
カイ「お前がぁ?本当に大丈夫かぁ?」
ガロ「なめてもらっちゃ困るよ。これでもそんじょそこらの大人よりはよっぽど役に立つぜ」
カイ「…ま、いないよりはマシか。じゃあ頼むわ。けどその前に…」
カイ「おう良かった、サイズ合わねぇかとおもったがぴったりじゃねぇか」
ガロ「ちょっとちょっとカイさん。確かに取材の手伝いだから普段着はマズいってのは分かるけどさ、なんでオレまで白いスーツ着なきゃならないわけ?」
カイ「そりゃオレと一緒に行動するんだ、いつヴァチカンに行ってもおかしかないだろ?いいじゃないの、結構似合ってるぜ」
ガロ「ホントかよ…」
カイ「ホントホント。それじゃあいざ、取材へと行きますか。行くぜ、とっつぁん坊や」
ガロ(とっつぁん坊やって…さっきブン屋とかオッサンって言われた事を根に持ってるのか?)
続く
>>184 手術するまでもなくロランたんハァハァで一致団結してたがな>ミスコンその他
>>179 珍しい組み合わせだなw
そもそもカイ、今まで出てきてなくないか?
フォートセバーン社に到着したカイとガロード。本社ビルを見上げてガロードが感嘆の声を上げる。
ガロ「はー、すっげえなあ。アムロ兄さんが勤めてる会社よりでけえや」
カイ「ここ最近急に伸びてきて今や製薬関係じゃ上位に食い込んでる程の会社だからな。ま、その分黒い噂も絶えないってのも事実なんだが」
ガロ「ナルホド、そこんとこにつけ込んで取材を取り付けることに成功したって訳か」
カイ「うるせえ。あー、今日そちらの社長にインタビューする事になってるカイ=シデンだけど」
社員「お待ちしておりました。社長は三階の応接室でお待ちです。どうぞこちらへ」
ガロ「あ、ちょっと待って!俺緊張してきたらなんかトイレに…」
カイ「はあ?ったくしょうがねぇな。とっとと行って来い。俺たちゃ先に行ってるぞ」
ノモア「ようこそ。私がフォートセバーン社の社長、ノモア=ロングです」
カイ「カイ=シデンです。それでは早速お話を…」
そんな感じでカイのインタビューは始まった。10分ほど経って半分ほどインタビューが終わった時、ドアが開いてガロードが入ってくる。
ガロ「いや〜ゴメンカイさん!三階にいるってのは分かってたんだけど応接室ってのがどこにあるのか分からなくてさ…あれ?」
笑いながら謝るガロードだったが、目の前のノモアを見ると途端におかしな物でも見たかのような顔をした。
続く
ガロ「カイさん、なんでこいつがここにいるの?」
カイ「こい…馬鹿、この人がフォートセバーン社長のノモスさんだよ!」
ガロ「社長?冗談!こいつがこんな会社の社長なわけないじゃん!」
カイ「なんだ?知り合いか?」
ガロ「こいつはねカイさん、ドーラッドっていって、元『ニタ研』の強化人間開発部の研究者だよ」
カイ「!」
ガロ「俺だって直接会った訳じゃなくてヒイロが持ってる『裏社会要注意人物一覧』ってのを見せてもらった時に見たのを思い出しただけなんだけどね。いいとこ新薬開発にかこつけて相変わらず強化人間に投与する薬物の人体実験でもやってたんでしょ」
カイ「本当ですかノモア社長。強化人間の開発は人道的行為に反するとして法律で禁止されている…」
ノモア「カリ――ス!」
カイの言葉を遮るようにノモアが声を上げ、それと同時に人影が部屋へ飛び込んできた。人影―ガロードとさほど変わらぬ年齢であろう少年はガロードの左手を絞り上げてうつ伏せに組み敷く。
カイ「ガロード!」
カイはガロードの元に行こうとするが、足元に銃弾が打ち込まれて動きを止める。飛んできた方を見るとノモアが拳銃をこちらに向けていた。
ノモア「動かないで貰おうか。いかがかね少年。彼…カリスはNT能力だけでなく身体能力も向上させている。私が手がけた強化人間の最高傑作だよ」
ガロ「この野郎!人間を機械かなんかみたいに…」
カイ「チッ…」
カリス「すみません、僕もこんな手荒な真似はしたくないんですが……ぐっ!」
ガロ「?」
続く
カリス「くうっ!い、痛い…頭が…!」
ガロ(何だ?急に苦しみだしたぞ)
ノモア「くっ、シナップスシンドロームか。よりによってこんな時に!」
ガロ「(よくわかんないけどチャンス!)うりゃ!」
カリスの力が緩んだ隙を突いてガロードは腕を外し、そのまま反転しつつカリスの脇に右肘を入れる。
カリス「ぐぅっ!」
ノモア「カリス!」
ガロ「そらよっ!」
起き上がると同時にガロードはスーツの上着を脱ぎ、ノモアに向けて放り投げる。それに視界を遮られてカイのタックルをかわせず、ノモアは転倒した拍子に椅子に頭を打ち、気を失った。
カイ「ガロード!この隙に逃げるぞ!」
ガロ「よいしょ…カイさん、こいつも一緒に連れてっていいかな?」
カイ「当然!そいつはこの件の重要な証人だからな!行くぞ!」
続く
カイはノモアから奪った拳銃を持ち、ガロードはカリスを担いで廊下を駆け抜ける。階段の手すりを滑り降りながらガロードがカイに言った。
ガロ「どうだいカイさん、俺充分役に立っただろ?」
カイ「ああ、充分すぎてお釣りが来るぜ!悪かったな、『いないよりはマシ』なんて言っちまって!」
ガロ「いいってことよ!だけど悪いね、せっかくのスーツ台無しにしちゃってさ!」
カイ「なあに気にすんな!そんなもんで特ダネがみつかりゃ安いもんだ!スーツ代払えなんてケチな事は言わねえ、報酬もはずんでやるよ!」
ガロ「いよっ、太っ腹ぁ!さっすがは名ジャーナリスト!」
かくしてフォートセバーン社による新薬開発を隠れ蓑とした人体実験はこの騒ぎをきっかけに明るみに出る事となり、ノモア社長は逮捕される事となった。
カリスは未成年という事と強化人間という実質被害者である事からお咎めは無く(裏では色々と彼を巡る暗闘があったらしいが関係ない話なので割愛させてもらう)、
その話を聞いたシャアのツテでナナイの家に預けられる事となった。時々ガロードはカリスに会いに行き、彼の話によるとナナイやギュネイとも結構うまくやっているらしい。
事件からしばらくたったある日の兄弟宅。庭にはMSコンテナが置いてあり、ジュドーとガロードがその中を見ながら話をしている。
ジュ「で、これがカイさんからの報酬だってのか…」
ガロ「差出人はそうなってる。まあカイさんも律儀というかなんというか…」
ジュ「律儀なのはいいけどさ、もうちょっと送るものを考えてもらいたいよなぁ…」
ガロ「RX-77-2 ガンキャノンC-108…ガンキャノンタイプじゃレア中のレア物だけどこれだけレア過ぎると逆になかなか売れないんだよなぁ…買い手が引いちゃって」
ジュ「かといってバラしてもパーツが古すぎて使い物にならないし…どうするよコレ?」
ガロ「そうだなあ…今度シャアさんが来たときにでも話持ちかけてみるか。あの人なら案外買いそうだしな、赤いし」
ジュ「そうだな。ヒソヒソ(それとロランが風呂入ってるとこを覗いてる写真でもつけるか)」
ガロ「ヒソヒソ(万全を期してロランの寝顔を写した写真でいこうぜ。アレなら一発だ)」
終
5分後にかなり長いの貼ります。ジャーナリストネタの続きです。
スピード感のある展開(・∀・)イイ!
グッジョブ!
待ってたかいあった〜もってこよ。
キラ「...・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
アムロ「どうした?」
ドモン「またフレイか?」
コウ「なんか、新聞記事見てたみたいだけど……」
ロラン「三流のガセネタ書くゴシップ新聞ですね」
シーブック「どれどれ」
『人気絶頂アイドルの怪しい性癖』
人気絶頂の癒し系歌手、ラクス・クライン嬢に恋人がいることが発覚?!
あのラクス嬢に恋人がいると言うだけでも、驚きだが、なんと恋人は女性だったのだ!!
そんなわけないだろ?と一蹴される人もいるかもしれない。しかし、記者が撮影に
成功した3枚の写真を見て欲しい。
一枚目の仲睦まじく腕を組んでいる写真。友人と腕を組んでいるようには見えず、
かなり親密な様子が見て取れる。
二枚目の喫茶店で談笑している写真。わざわざ通りに面しない席をとって、仲睦ま
じい様子。ラクス嬢もお相手の金髪の美少女も打ち解けた表情で、語り合っている。
三枚目が決定的で、公園のベンチに寄り添っている写真。この、少女の肩に頭をのせて
体を預けるラクス嬢を見ても、彼女たちが、友人だと言い張る人はいるだろうか?
また、この金髪美少女、町中を歩く時には、始終周りを気にしていて、友人と一緒という
雰囲気ではない。三枚の写真も、望遠レンズや、超小型カメラで、なんとか気づかれない
ように撮影したものである。
この中性的な金髪美少女についての情報は少なく、現在調査中である。ラクス嬢の事務所に
問い合わせても、プライベートについては答えられないとの回答。
ある筋からの情報によれば、今度、ラクス嬢と同じ事務所からデビューする新人であるとか。
今後も、この金髪美少女の素性とラクス嬢との関係を本記者は引き続き調査するので、
報告を期待されたい。
シロー「……」
ガロード「この、ある筋って……」
ヒイロ「ガセネタ新聞の良くやる手だ、でまかせ、問題ない。」
ジュドー「俺、今ちょっと、ある筋でやな考えが……」
カミーユ「ジュドーもか?俺もだ。」
アムロ「気のせいだろ?ハハハ」
シーブック「兄さん、笑い声がかすれてるよ」
ロラン「(これで、女の子に間違えられたのは僕だけじゃない。)」
アル「ロラン兄さん、何か嬉しそう……」
その頃、キラの部屋では
ウッソ「兄さん、だめだって、いくらなんでも新聞社にウィルス送りつけたり
ハッキングしてデータ吹き飛ばすなんてだめだって、誰か、兄さん止めるの手伝って!」
ウッソが必死にキラを止めていた……
グゥッジョブ!!!
カリスの社会復帰ネタなんてのも書いてみたい…。
スキャンダルが発覚した日の昼頃…クライン家では…。
ジーゲル「かかったな…。写真の日付は…よし。ラクス…。」
ラクス「アスハ家への電話ですわね。分かりましたわ。」
カガリ父「何の用ですかな?ジーゲル=クライン殿。」
ジーゲル「アレの件だ。時間はX月X日、3時頃。アリバイは・・?」
カガリ父「もちろんある。あの日は娘も例のパーティーに参加していたからな。あの件…よろしくお願いしますよ。」
ジーゲル「了承した。では又のちほど…。プツッ・・・。…ラクス、そろそろ事務所から電話があるはずだ。対処は…。」
ラクス「心得ておりますわ。父上。」
ジーゲル「私は暫く戻れんな…。忙しくなる。」
リムジン内でジーゲル氏
ジーゲル「これで、アスハカンパニーとのつながりもできる上、娘のスキャンダル関連の心配も無用になる…。次は…あの家だ。」
使用人カトック「了解…繋ぎましたぜ。」
キラ「ヒグッ・・・・ウッ・・・あの…用件はなんでしょう…。」
ジーゲル「キラ君か。君もあの記事を見たようだな。対処は今の所はこっちに任せていい。安心してくれ。娘の為にも邪魔はさせんよ。
後君の我が社にバイトをしにきた時のOS開発に関する部分の資料、少し使う事になるかもしれないがかまわないか?」
キラ「ありがとうございます。…もちろんです。気にせずつかってください…。」
ジーゲル「そうか。助かる。後で更に協力も頼むと思うが、頼むぞ。後アムロ氏にかわってもらえるか?」
キラ「分かりました。アムロ兄さん、ジーゲル=クラインさんから電話が…。」
アムロ「分かった。すぐいく。……ジーゲル殿…ご用件は…やはり、あのゴシップ記事の件でしょうか・・?」
ジーゲル「そうだ。キラ君にも言ったが、こちらで処理をする。必要になったら多少協力は要請するが…。後、例の道具類は先にこちらに渡しておきなさい。」
アムロ「分かりました。ありがとうございます。」
ジーゲル「ではこれから忙しくなるので…また。」
アムロ「分かりました…プツッ・・・。ロラン、キラ、ジュドー、お前らが持っている女装セット類全部急いで出せ。」
3人「分かった。」
アムロ「では少し行ってくる。」
アムロは女装セット類を全てダンボール箱に入れ、ラクスの家に急行する。
ラクスが一人待つ家へ…。
車で塀の横を走り抜けながら電話する。
ラクス「…もしもし。」
アムロ「こちら、キラの兄のアムロです。ジーゲル氏に頼まれた通り例のものを庭に投入します。処理お願いします。」
ラクス「分かりましたわ。・…プツッ・・・。皆さん、お願いしますわ。…あら、又電話…。」
マネージャー「ラクス=クラインさん、至急事務所へお越しください。編集長が呼んでいます。」
ラクス「分かりましたわ。」
ラクス、事務所へ急行する。
所長「例のゴシップ記事の件…もうジーゲル氏から連絡があった。表向きとして、完全に解決させるまでは完全に姿をくらませておいて欲しい。」
ラクス「分かりましたわ。」
その日、事件が起こる。事務所とジーゲル=クライン氏が同時に緊急会見を開くというのである。
この事件はマスコミによって大々的に報道される。
昨日、三流ゴシップ新聞社がこのような写真と共に今人気絶頂のアイドル、ラクス=クライン氏に関するスキャンダルを発表。
それに対し、ラクス=クライン氏に接触を取ろうとしたが、居場所は発見不能だった。仕方なくジーゲル=クライン氏に接触を取ったら、
緊急会見を開くとの発表。それが、今より始まろうとしています。
テレビでも全チャンネルにて緊急速報として流れるほどのニュースであった。
夜のアムロ邸でももちろん目に入る。
コウ「ラクスさんの親とラクスさんの所属する事務所が緊急会見・・?」
キラ「.・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁもうラクスと付き合えない…。」
アムロ「それは絶対大丈夫だキラ。安心しろ。」
ロラン「始まりましたよ。」
テレビ内で…。
ジーゲル「今回、この記事に関してだが、娘はこの荒唐無稽な記事を見て酷くショックを受け、失踪してしまった。
記者「失踪?そこまでショックを…?」
ジーゲル「アイドルとはいえ、うちの娘はまだ16だ。そこまで心理的に強い方ではない。」
場はアムロ邸居間に移る。
キラ「失踪?うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
アムロ「落ち着け…キラ。」
ジュドー「こうなったら無理だよ、兄ちゃん。」
ヒイロ「失踪…?彼女がそこまで弱いようには見えないが・・。」
アムロ(確かにそうだ…何を考えている?)
会見のほうに場が移る。
ジーゲル「しかも、ここに映っている少女、学校で只中のいいクラスメイトだ。しかも、私の調べではここに記されている時間、
そのカガリ=ユラ=アスハ氏…オーブの首長の娘はオーブの50周年祝賀会に出席している。この記事はでっち上げなのだよ。」
記者「でっち上げ・・??」
ジーゲル「そう。でっち上げだ。三流新聞社のよく使う手だ。しかし、娘があそこまで悲しんでいる以上何もしないのは親ではない。
名誉毀損で訴えさせていただく。」
記者「…事務所の方でも訴えると聞きましたが(中略)
1週間後、家の方では
アムロ「訴訟の件・・・。圧力などで裁判開始の時間も相当早まったらしいな。しかもアスハ氏まで訴訟に乗り出すとは…。」
ジュドー「まだラクスさんも見つかってないらしいぜ。そのせいで新聞社前でファンが座り込み、それに乗じた売り物まで出る始末だしね。」
カミーユ「キラ、まだ篭ってるらしいな。ウッソも何故か一緒に篭っちゃってるし…。」
コウ「ウッソも彼女が彼女だからな。明日は我が身と思って怯えてるのかもしれないな。」
ガロード「有名人を彼女に持つ事の難しさ・…か。」
キラ達の部屋ではPCフル稼働で凄い事になっていた。
ウッソ「キラ兄さん、又携帯から電話。」
キラ「分かった…。…こちらキラです…。」
ジーゲル「キラ君、裁判関連の資料の方は…。」
キラ「もう少しで揃います。裁判の方、よろしくお願いします。」
ジーゲル「助かる。これからも娘を頼むぞ。・…ツー・・ツー…。」
キラ「…送信…と。後は、1日前に…。」
ウッソ「向こうの弁護士の事務所にハッキング仕掛けてデータ全て飛ばすんだね。」
キラ「そうだよ。ウッソ。後今まで協力ありがとう。これからも頼むよ。」
ウッソ「お互い様ですよ。」
ジーゲル「…だそうだ…。ガルマ検事、裁判資料の方はこちらでも揃えるのを手伝わせてもらったよ。」
ガルマ「ありがとう…。…絶対勝訴する。裁判の方は任せて欲しい・・・。」
ジーゲル「分かった。」
学校で
イザーク「あいつら、まだこないのか?」
アスラン「カガリまで来ないしな…。」
二コル「心配ですね…。」
ジェリド「だからカミーユをやるチャンスなんだけどな。」
フレイ「で、毎回毎回負けるのがあんた・・・ね。」
ジェリド「それを言うなぁ!!」
裁判1日前、夜
キラ「…作戦開始します。」
ジーゲル「明日までまでに全破壊してくれ。」
キラ「分かりました………全部完了しました。」
ジーゲル「随分と早い…流石だな、キラ君。」
キラ「それほどでも…。」
ジーゲル「では、明日傍聴席で会おう。君も席が取れたのだろう?」
キラ「はい。分かりました。」
ジーゲル「では、今後も娘を頼むよ・…キラ君。…ガチャッ・・・。」
その頃、ラクスは自家用機で宇宙に隠れていた。
ラクス「そう言えば1週間位キラ様のお声、聞いてませんでしたわ…。電話を…。と。」
ウッソ「キラ兄さん、又電話だよ。」
キラ「はい…こちらキラですけど…。」
ラクス「キラ様…久しぶりにお声が聞けて嬉しいですわ…。」
キラ「失踪したって聞いたけど…。」
ラクス「父上の会社と事務所の立場上、そして新たなスキャンダルを防ぐ為に所長と父上の指示で潜水艦機能付の自家用クルーザーで海にいるんですの。
明日頃に他の船が来るタイミングを見計らってボートに乗り換え、船は潜水艦に変形、潜水艦は戻らせますわ。で、発見される…というわけですの。」
キラ「なるほどね。ほとぼりが冷めたら…あおうね。」
ラクス「そうですわね…キラ様。」
裁判当日 裁判所
裁判長バスク「では、これより裁判を始める。メサ弁護士、レディ=アン検事、両者、準備は?」
ガルマ「OKだ。」
メサ「OKです。」
裁判長「では、冒頭陳述を。」
ガルマ「(中略)という訳です。まず、証人を…。」
裁判長「証人の入廷を許可する。・………証人、名前を言え。」
カガリ「カガリ=ユラ=アスハ、学生だ。」
裁判長「では、この写真にある日に何をしていたか証言しろ。」
カガリ「分かった。
証 言 開 始
カガリ「この日は、親父と一緒に社の50周年パーティーに行っていた。その時の記念写真がこれさ。
で、その後は社交上の礼儀で、酒を飲んでいるから記憶は確かではないが、パーティー会場と
家は400km以上はなれている。自家用機を使わない限り不可能だし、自家用機のパイロットもパーティー
に参加していた。あの場にいるのは不可能だよ。」
メサ「異議あり、この場所がどこかわかるのか?」
ガルマ「異議あり。彼女はその場所の近所に住んでいる。分かって当然だ。」
バスク「その場所はどこなのだ?」
ガルマ「彼女の居住地の隣の駅の、有名なデートスポットだ。」
バスク「メサ弁護人、この証拠を覆す事はできるかね?」
メサ「ええ…出来ますよ。カガリ氏本人でないのは事実です。でもこの写真が真実でないという事は証明できます。」
傍聴席で
キラ「(小声)やばくないですか?これ。」
ジーゲル「問題ない。」
突如観客の総ブーイングが起きる。
キラ「これは…一体…?」
ジーゲル「傍聴人の殆どが娘の事務所関係者、アスハ氏の息のかかった者、うちの社の社員だからな。こうもなる。」
キラ「なるほど…。」
裁判長バスク「静粛にしろやゴルァ、叩き出すぞ!!」
検事、弁護士「裁判長、そのような暴言は法廷侮辱罪です。」
裁判長「くっ・・。」
裁判長逮捕、急遽代理の裁判長が来る。
アマルフィー裁判長「…では、引き続き裁判を始めます。内容は聞いていましたので。 では、メサ氏に証明してもらいましょう。」
メサ「ラクス嬢やカガリ氏の通っている学園で、最近、女装コンテストが開催された。」
ガルマ「異議あり。何の関係がある?」
アマルフィー裁判長「確かに関係が無いですね…。異議を認め…」
メサ「待った!! 関係ないなんてとんでもない。関係がありますよ。それどころかこの裁判の決着への糸口です。」
アマルフィー裁判長「そこまで言うのなら話してもらいましょう。しかし、それを元に証明が出来なければ、直接撮影をしたカイ=シデン氏、及び某社の敗訴は決します。それでも良いですか?」
メサ「もちろんです。」
裁判長「では話を続けたまえ。」
メサ「では続きを・・。そのコンテストで優勝したキラ=ヤマト氏のその時の変装した姿が、カガリ氏にそっくりなのですよ。それこそ、見分けがつかないくらいに。証拠として、
密かに息子が遠距離からデジカメで取った写真が…あれ?データが消されている?」
裁判長「もし証明できないなら…このまま敗訴が決定しますよ。」
メサ「いや、まだある。傍聴席にその少年がいるからだ。裁判長、その少年の変装した姿をこの場で晒す事を要求する。」
傍聴席、小声で
キラ「もうダメだ…。」
ジーゲル「別にそれが発覚した所で、まだ手はある。あの裁判長、二コル君の親なのだよ。で、ここは案なのだが…。(略)」
キラ「……なるほど。分かりました。」
ガルマ「裁判長、これは人権無視です。」
裁判長「まずは本人の意思を確認しましょう。キラ君、変装をしてくれるかな?」
キラ「それ自体は良いです。しかし、もしそれに連なる事で証明できなかったら、
新聞社、及び弁護士さん本人よりよりそれなりの代価として1000万を払うという条件を飲むなら…ですけど。」
メサ「…(滝汗)」
ガルマ「一言言わせてください。」
裁判長「許可する。」
ガルマ「もしこの少年が変装して彼女ぴったりだったと仮定しても、あの記事は嘘になる。更に、本人自体、あれほどの条件を出すほどに変装を嫌っているように見える。
学園内イペントに関してはどうせ、周りに無理矢理出されたのだろう?」
キラ「ええ、そうです。」
ガルマ「その彼がデートの時にわざわざ変装すると思うかな?」
メサ「しかし、スキャンダル回避の為に女友達に扮してという可能性が・・。」
ガルマ「逆にこのように変な形のスキャンダルになるのがオチだよ。そしてキラ君は高校生でありながらクラインカンパニーでOS開発のバイトをやるくらいの能力だ。
ジーゲル殿、彼の能力について御提言願いますか?」
ジーゲル「承知した。裁判長殿、よろしいですか?」
裁判長「許可する。」
ジーゲル「彼はOS開発のバイトをしているのは事実だが、只わきから手伝うレベルではない。それでも十分な能力ではあるが。
既に、我が社のOS開発の中核とも言える人物といっても過言ではないくらいの者である。尚、最近我が社が出したものの大半は彼の協力のおかげだ。資料はここにある。」
裁判長「…なるほど…。これではっきりしましたね。この写真はでっち上げであると。では判決を言い渡す。
カイ被告並びに新聞社は、ラクス=クライン氏本人に対し3000万円、評判、彼女の失踪によって廃止となったソロコンサート3件の先行販売チケット代及び会場代、事務所評判
に関わる損害に対し15億4千万円、カガリ氏本人に3000万円の賠償を命ずる。尚、キラ=ヤマト氏に関し、不用意な情報を暴いたことに関して、弁護人にキラ=ヤマト氏への100万円の賠償を命ずる。
これにて閉廷。」
カイ「自己破産するしか…無いのか?」
新聞社社長スレッガー「悲しいけどこれ、現実なのよね。こっちが全て払うよ。それで会社は崩れるけどね。どうせこんな事になったらどこも取材させてくれないだろうし。」
カイ「クッ…。すみません。恩に着ます。」
実は、ラクスが発見されるのと、裁判が終わるのはちょうど同時だった。
船員「あなたが保護されるのとちょうど同じ時間に裁判が終わったんですよ。」
ラクス「そうですの…。安心しましたわ…。」
そのせいか、取材陣が異常に多い。
移動にかなり手間取ったが、空中にかまえる自家用ヘリからローブをたらしてもらい、それを使って逃げるキラ、ジーゲル。
只ジーゲル=クラインは記者の質問に一つだけ答えた。
記者「先程からつれている、この少年は誰です?」
ジーゲル「うちの社でバイトをしている、キラ=ヤマト君だ。高校生だから今はバイトでしか雇えないが、
大学まで卒業したら即座にかなりの地位を与える予定だ。それほどに優秀な人物だ。」
キラ「……(赤面)」
記者「キラ君…何か一言お願いします。」
キラ「…。」
記者「あがっちゃってるようですね…。」
そして、その夜。親が、キラに100万賠償という話を聞いたジェリドが殴りこんできたりしたが、カミーユに秒殺されたり、
他のマスコミ関係者が、、裁判長、検事、傍聴側、証人など全てを操作するクライン家の恐ろしさに畏怖し、以降ラクスに関しては
危険なスキャンダルは出さなくなったり、ラクスがこの日の夜遊びにきたり、企業からの勧誘(特にシャアから)
がかなり来るようになったりしたがそれは又別の話。
ちなみに、予備ということで世間のスキャンダルが少ない時のみキラは女装をする事となる。
>カイとガロード
ナナイはカリスの親代わりになるのかな。
ウッソがナナイ(とシャア)の子孫という説(富野監督が否定)があっただけに、
ウッソと出会ったナナイがシャアに「あんな子が欲しいのか?」とか言われる
ランバ・ラルのパロディネタを考えてた。
ラルと違って女には不誠実なシャアだから、オチが考え付かずに放棄してたけど。
カイ・・・可哀想だ。
>>197 776 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/14 02:43 ID:???
>>750-
途切れ途切れになって読みにくいのはわかるが、同じネタを繰り返すのはイクナイ
そうなりたくなければ別の場(Wordなりメモなり)でまとめて書いてからコピペする方法を薦める。前にもそういう意見があった。出来れば前スレ等を読む事推奨。
それとも何か漏れが勘違いしてて別の意図がある?
議論にはしたくないけど一言。
カリスはすでに学園ででています。(ミスコンの所参照、名前だけではあるけど。他にも出番あった)
カイガロードネタはパラレルである、ということを念を押させてもらいます。
でもかなり楽しかった。
>>212 議論スレでやれ。折角の名作に水を差すな
>>211 それなら裁判の後にフォートセバーンの話があったと思えば?
名誉を落としたカイがこれで汚名返上、てな具合で。
>>216 ストップ。この調子だと議論になる。理由は213。
頼むからパラレルで考えてくれ。
迷作だったりして
>>181 アムロ「それはペドだよ!」にして欲しかったかもw
222 :
スマソ、女装ネタ:03/01/15 00:26 ID:pvolFvP2
ある日の昼下がり。
ロランの元をキースが沈痛な面持ちで訪れた。
相談に乗ってほしいとの事。話を聞くと、理由はこうだった。
この度焼き立てのパンを料理と共に楽しめるベーカリー・レストランを立ち上げ、
周りには内緒にしてきたが、二日後にオープンの運びとなった。
準備はこれまで順調に進み、あさってには開店を華やかに飾って友人知人を驚かそうと
ほくそえんでいた矢先、ちょっとしたハプニングが起きた。予定していたウエイトレスのアルバイトの子が4人ほど
来れなくなってしまったのだ。一人は親類の不幸、一人は抜けられない授業の補習、後の二人は
仲良く揃ってスキー場に行って日焼けをしてしまい、ウエイトレスをするには恥ずかしい顔になってしまったのだ。
今からだと急募では間に合わず、人材派遣でもすぐには手が回せないとの事で、早くも手が詰まってしまった。
開店初日は印象第一、かわいらしいウェイトレスが店内を彩る事は最重要課題である。
更には、仕事もきちんとこなせなくてはならない。いくらかわいくても最初から粗相ばかりしてたら、後々までそのイメージを引き面れる
可能性があり、営業的に非常にマイナスである。思案に繰れたキースだが、ふとある事を思い出した。
>>222 まさか…ロラン、キラ、ラクス(アイドル起用で…。)、ディアナ…w
ヘンケン「ほう、カミーユの弟か」
カミーユ「すいません、こいつが店の中を見たいって」
ガロード「社会の科目のレポートで、ファーストフード店について書こうと思って。へへ」(なんつってでまかせ)
ヘンケン「部外者に店の中は見せられんな。年はいくつだ」
ガロード「15ッす」
ヘンケン「中学の年齢じゃないか。仕方ない、今回だけだからな」
そう言ってヘンケンはマクダニエルの制服と清掃セットをガロードに渡した。
ヘンケン「店の掃除をするんだ。それなら見ていい。
その代わり、ちゃんとしたバイト代は出せんぞ」
こうして、俺、ガロードはマクダニエルの一日体験店員をすることになった。
厨房を掃除しながら、ハンバーガーを作っているところを見せてもらった。
作ってから10分経っても売れなかったバーガーは廃棄処分するらしい。もったいねえなあ。
もうちょっと見ていたかったけど、悪人面の店長は「これ以上は企業秘密だ」と言って見せてくれなかった。残念だ。
後は客席の方ばかり掃除させられた。
カミーユ兄貴はカウンターで接客をしている。注文が遅い客にいらだっているのがわかる。
兄貴は気が短いからな。家や学校なら絶対毒舌をかますとこだけど、客商売なのでこらえているようだ。
その隣でサラ・ザビアロフって人がてきぱきと注文を裁いている。
この人は16歳だったか、兄貴より一つ年下だけどバイトでは一番の古株だってさ。
(続く。時間かかるかも)
キラとウッソって結構一緒にいるけどさ、劇中のセル絵のイメージで想像
してるからさ、
キラは影ついてるけどウッソ影ないんだよね、俺の頭の中でw
雑談スマソ
>>224 乙っす。サラがいるってことは、奴が出てきてくれそうな予感、期待してます。
ただ、シリーズの場合、前の話がどこなのか誘導してくれると、非常にありがたいです。
超豪華な修学旅行ネタ逝っていいですか?
(周囲参加のしやすい型にしますので便乗したい方はお願いします)
もしかしてカツガロの復活……!?
例の裁判の数日後、学園は雪山内のホテルに3泊4日の中高合同修学旅行の日の前日を迎える。
ナタル「今回ラクス、カガリ、キラの3名が例のスキャンダル裁判で手にした賠償金を学園に全額寄付してくれた為、
予想以上に豪華な修学旅行となる。しかし、羽目を外すなよ。」
ジェリド「俺の親父の100万がぁぁぁ」
キラ「あの弁護士…ジェリドの親父だったのか…。どおりで性格が悪い…。」
ジェリド「貴様ぁ…ってイザーク、止めるな。」
イザーク「五月蝿い、馬鹿。彼女が関わる件だと、奴は切れる。切れたらそれこそガンダムファイターでも危ない。機会を選べ。」
ジェリド「そうだな…。」
二コル「いつも人に腰抜けって逝ってる割には臆病ですね。イザーク。」
ディアッカ「そうだなぁ…。」
イザーク(二コル…学祭の時の仕返しか?クッ…。)「五月蝿い、だまれぇ」
ラクス「……ふふっ…。」
アスラン(ラクスがジェリドをみて笑ってる…。妙に怖い…。)
ナタル「返事は!!」
全員「はい!!」
ナタル「それでは解散。」
そして、皆が家に帰り、雪山修学旅行の準備に入った
(周囲の方々、協力お願いします。)
232 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 00:44 ID:pvolFvP2
この前の友人の学園祭で、男の癖に美人コンテストに引っ張り出されて好評を博していた友人がいたのを。
しかもその際、彼の弟も女装して舞台に上がっていたとか、・・・
「これだ!」
思いついた途端矢も盾もたまらず、ここにきてしまったという。
ロラン「嫌だよキース!いくら君の頼みでも!」
キース「お願いだ、三日だけ働いてもらえばいいんだ。四日目からは当初の四人も復帰できる。ロラン達ならうまく化けれるし、
何をさせても手際がいい。知らない人を雇うより絶対にいい!なぁ頼むよこの通り!」
ああ、そうそう、サラさんが16ってのは実年齢ね。兄貴によれば理由があって年齢を少しごまかしてバイトに入ったってさ。それでバイト歴が長いらしい。
ヘンケンさん、あの悪人面で女の子には親切なんだな。俺も高校生の年齢ってことにしてくれりゃ良いのに。
客席の掃除をしているといろんな客を見る。
金かかるからこういう店にはあまり来ないけど、俺も友達と店に居座ってだべることがある。
うるさい、他の客の迷惑と店員が注意に来ても無視してたけど、いざ店員の立場になると確かにウザイ。
今度から少しは気にしてみるかな。
そんなことを考えていると、カウンターの方から大声がした。
(続く)
>>226 1は第2スレの419です。
アムロとシャアがラカンたちハードゲイのたむろする「スペースウルフ」に迷い込んでしまう話でした。
この「スペースウルフ」の元ネタは、映画のポリスアカデミーシリーズでお約束のように出てきた「ブルーオイスター」です。
スレ違いだけど今日の花田どういう話だっけ?
次の日、イザークは学校に来た。
仮面になっていた。
イザーク「股間が疼くだろうがぁぁぁぁぁっ」
普段とあまり変わらなかった。
でも微妙に幼女趣味になっており、エルとかいう少女のお見舞いに行った。
母親同伴で。
そして、アムロ兄さんはこう言っていた。
アムロ「奴とはいずれ決着をつけなければならないな」
キラ「ニュータイプとオールドタイプ・・・としてですか?」
アムロ「違うな。ノーマルとアブノーマルとしてだ」
シャア「アムロ・・・幼女が母親より優れている事を見せてやろう・・・」
ナナイ「社長・・・仕事して下さい」
じゃ、一つ続いて見ます。
キラ「カガリ、なんでそんなにホテルの見取り図熱心に見てるの?」
カガリ「馬鹿、当たり前だろ、地形の確認と把握は基礎中の基礎だ」
キラ「(何の基礎……?)」
ラクス「お待たせしましたわ」
キラ「(ぽー)……」
ラクス「キラ様?」
キラ「あっごめん、その、よく似合ってるよ……」
ラクス「まぁ、ありがとうございますわ」
アスラン「カガリも似合ってるよ」
カガリ「ば、馬鹿」
キラ「カガリは白いウェアなんだ(てっきり迷彩系かと思ってた)」
カガリ「雪山だからな、白は基本色だ」
アスラン「ああ、カガリには白が良く似合うよ」
キラ「(……アスラン、なんか、違うと思うよ、それ)」
・・・なんか種オンリーになってしまった、絡ませるよう考えてみます。
>>233 ずいぶん前のレスの続編だったのねw
このスレ見返しててもわからんはずだわ。
240 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 01:14 ID:pvolFvP2
土下座までして懇願する友人を袖にするわけにも行かなくなったロラン。
ロラン「・・・今回だけだよ。」
キース「ありがとう、助かったぁ!」
ロラン「でも、他の兄弟はどうだか・・・」
キース「そうだな、取り合えず皆さんにこの話を聞いてもらおう。ロランがやるといえば
他の子もよくよく考えてくれるんじゃないかな。」
そして時は経ちガンダム家の夕食時。
キースが用意した焼き立てのパンが食卓に並ぶ。その香ばしい香りに促されがっつく兄弟。
山済みされていたパンが瞬く間に消えていった。ころあいを見計らって、キースとロランはバイトの話を切り出した。
動揺する兄弟s、だが赤字当然で提示したバイト代によってほぼ雌雄は決した。
アムロ「このバイトは彼を助けるだけでなく我が家の家計を救済するところ大なるものである。こんなにうまいパンまでご馳走になって
よもや断るような不忠者は兄弟にはいないはずだ、なぁキラ。」
キラ「・・・・はい。」
その日のよる…。アムロ邸
アムロ「明日はみんなで雪山旅行らしいな。」
ウッソ「ええ。皆でレンタルスキー板でスキー出来るみたいですよ。」
ジュドー「雪合戦に枕投げ、楽しみだなぁ…。」
カミーユ「騒ぎ起こしたら修正するからな。」
キラ「ラクスも休みとって来るらしいからね。」
シーブック「セシリーも…来てくれるらしい。」
コウ「キラ、良かったじゃないか。」
ロラン「キラ、良かったですねぇ…。」
ヒイロ「リリーナも来る。因みに国内だが、ジーゲル=クライン氏の圧力でマスコミ関連はそう簡単にあの場所に近寄れないらしい。」
ロラン「でも、また誰かがミスコン企んで、ミスコンがあるから又前回の参加者は強制参加らしいです。」
キラ「…そう…。」
ジュドー「あれ、もしかしてキラ兄さん、な…(キラの目の色が変わりかけるのを見て、訂正)…なんでもない。」
キラ「デートで多少慣れちゃったしね。仕方ないよ。でも撮影しようとしないでよ。」
ウッソ「分かってますよ。」
>>240 OSの方のバイトのほうが高そうだけどねwいくらなんでも
>>240 面白いけど、何処からの続きかリンクするとか
名前欄にタイトル入れて続き物であることを示すとかしてほすぃ。
>>238 続き
あんなこんなで、学校に集合していく皆。
クラインカンパニー側の提供のバスで、雪山のホテルへ向かう事になった。
バス内で・・。
ラクス「キラ様、さっきから何をなさってるんですの?」
キラ「……と出来た。バイトでOSの改造だよ。ラクスの親の所の。」
ラクス「そうなんですの…。所で、キラ様もトランプやりませんか?」
キラ「そうだね。仕事も終わったし。」
ガロード「そう言えば、カリス、フォートセバーン出身だったよな。スキー上手いのか?」
カリス「ええ。それなりには滑れますよ。」
ガロード「後で競争しようぜ。」
カリス「ええ…良いですよ。」
ファ「カミーユ!!」
ファ「カミーユってば!!」
カミーユ「寝かせてくれよ・・。昨日、ジュドー達が騒いで寝れなかったんだから・・。」
ファ「どうせカミーユも楽しみで眠れなかったんでしょ。楽しみましょ。」
シャクティ「おはようウッソ、また少しもらうわね」
ウッソ「おはようシャクティ」
シャクティはガンダム兄弟の家へよく野菜を分けてもらいに来ている。
ウッソ達の憶えている記憶ではシャクティは幼い頃から近所のあずま屋に一人で生活していた。
カミーユ「ドモン兄さん!それは俺のコロッケ!!」
ドモン「うるさいっ!!お前の食い物は俺のものだッ!!」
ガロード「おお、ジャイアニズムだ」
カミーユ「いつもいつもそうやって!お前は人間のクズだ!!」
ドモン「貴様ぁ!!兄をクズと言ったかっ!!貴様のような奴は修正してやるぅっ!!!」
カミーユ「俺のセリフを取るなああぁッッ!!!」
アムロ「お前ら、食事中に喧嘩するなと何度言わせればわかる!」
ギンガナム「よいではないか。食卓を囲めば人は闘争本能を思い出すのだ。
コロッケ一つで兄弟が喧嘩を始めるのだからな! と言う訳でおかわりである!!」
シロー「またあんたかっ!?」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ… また御飯がぁぁ・・・
ロラン「もういい加減にしてください!」
茶の間でいつもの朝食をめぐる喧嘩が始まっていた・・・
畑から二人はそれを眺めていた。
ウッソ「また始まった・・・これだからうちの家族は」
シャクティ「クスクス ウッソの家族はいつも賑やかだから」
ウッソ「賑やかすぎるにも程があるよ、この前だって(略」
シャクティ「でも家族が家にいるっていいよね」
ウッソ「!・・・ごめん、シャクティ・・・」
ウッソは彼女の家族を見たことはなかった。またシャクティも家族と過ごした思い出がないのだと言う。
ウッソ「シャクティ、これからも困った事があったら何でも言って。いつでも力になるからさ」
シャクティ「ありがとう、じゃあ行くね」
ウッソはその時知らなかった、シャクティを巡る陰謀がそこまで来ていた事を・・・
ウッソ「シャクティー、これ余っちゃったからロラン兄さんに渡され・・・って留守かな?」
シャクティの家に来たウッソ、そこにいたのは見慣れない、というかあからさまに怪しい人物だった。
ウッソ「誰!?まさか泥棒!?」
クロノクル「初対面の人間に随分ご挨拶じゃないか、少年」
ウッソ「人の家にマスク被った人間なんて明らかに泥棒か変態ですよ」
クロノクル「うるさい!アレルギー持ちなんだよ、私は!
・・・と失礼、私の名前はクロノクル・アシャー、この家の少女に用があるのだが不在だった」
ウッソ「シャクティ目当て?・・・やっぱり変態じゃないですか!!」
クロノクル「だから違うと言ってろうに!!私はシャクティの叔父だ!」
ウッソ「変態に変態と言ってなにが悪いんですか!!」
シャア「ええい、変態変態と連呼するではない!マスク着用者にはマスクマンとしての誇りがあると言うものを!!」
ウッソ・クロノクル「「お前は何だーーー」」
シャア「しまった!我を忘れて押入れから飛び出してしまったではないか!認めたくないも(略」タタッ
ウッソ「シャクティまで狙われていたのか・・・」
クロノクル「むう、あの男シャア・アズナブル・・・
いかん、まさか我が社のプロジェクトを嗅ぎつけてすでにシャクティを!?あの男ならやりかねん」
ウッソ「シャアを知っているんですか!?」
クロノクル「知っているも何も奴は我がザンスカールコーポレーションの商敵の一つだ!」
ウッソ「そんな・・・シャクティーーーッ!!」
つづく
シャクティ「なぁにウッソ?大声なんか出して」
ウッソ「って・・・シャクティ?攫われたんじゃなかったの?」
シャクティ「やだウッソ、買い物に出てただけよ・・・お、叔父様?」
クロノクル「ああぁあぁ(゚∀゚)ァぁアぁぁ〜〜〜〜〜ッ、良かったシャクティ〜〜〜〜
変態仮面に攫われたんじゃないかってビックリしたよぉぉぉ
すっごぃ心配したんだから、あの変態にあんなことやこんな事(;;´д`)ハァハァ…
それはそうと早くうちに戻ってきてよ〜シャクティ〜
シャクたんのためのプロジェクトが進まないんだから〜〜〜
シャクたんのためにいっぱいいっぱい綺麗なドレス用意して
シャクたんのあんな事やこnブベラ!!
シャクティ「・・・行きましょウッソ」
ウッソ「凄い・・・的確にみぞおちへのトゥーキック・・・シャクティって・・・
それはそうとプロジェクトって?」
シャクティ「・・・今、ラクスさんがお父さんの会社のPRやってるでしょ?
私も芸能界デビューして全面的にお母様の会社のPRをするんですって・・・
私、そんなの恥ずかしいから断り続けてるんだけど・・・」
ウッソ「お母様、叔父様って・・・シャクティって家族」
シャクティ「あら、ちゃんといるわよ。ただお母様は忙しくて会社から帰る暇もないし
・・・叔父様はあんなだし。だから一人で家を借りて・・・」
ウッソ「・・・お互い家族で大変だね」
シャクティ「・・・うん」
ウッソ「取りあえず今日はうちで夕御飯食べなよ」
家への帰り道、それぞれの家庭にはそれぞれの悩みがある。ウッソはそう思った。
そしてこうも思った。「やっぱり仮面は変態の証なんだな・・・」
クロノクル「ぅぅ…叔父さんはやっぱりそんなシャクたんも・・・」
シャア「ならば同士となれ!」
クロノクル「寄るな変態!」
おわり
二コル「何で・…又…。」
イザーク「いつまで愚痴愚痴言ってるんだ?楽しもうぜ。折角なんだから。」
二コル「でも、また女装コンテストなんて…。」
イザーク「前回のでギレン校長が嵌っちゃったんだと。仕方ねーよ。でも優勝したら
特典もあるらしいぜ。」
二コル「ロランやキラに勝てるわけないじゃないですか。」
ディアッカ「所で…さっきからこのバスにくっついてきているあの小型バス、なんなんだ?」
ロラン「あの番号は…グエン様!!更に仮面被った人3人にハリーさん、ディアナさん、キエルさん…。」
二コル「あの変態集団ですか?」
カガリ「お前ら、それは本当か!!…おい、キラ・…
この修学旅行、一筋縄ではいかなそうである。
(
>>233より)
「木星セット一つ!!」
頭にワッカをはめた白い服の男がサラにそんな注文をしていた。木星セットって?初めて聞くメニューだけど。
サラは慣れた様子でその注文を処理して品物を出した。普通のセットに何かチューブのようなものがついてる。
ガロード「兄貴、木星セットって何?」
カミーユ「あの客を見てればそのうちわかるさ」
言われたとおり見ているとワッカ頭はチューブの口を開けて中身を一気に吸い込み、
「スバラシイ!ヤハリモクセイチョクソウノヘリウムハサイコウダ!」
と甲高い金切り声で叫んだ。こんなのをずっと聞いてたらおかしくなっちまう。
何で他の店員は平気な顔してるのさ!?
…ワッカ頭が出て行くと、店員達はヤレヤレといった様子で耳栓を外してた。誰も言ってくれないなんてひどいじゃないか。
ヘンケン「オオ済まんな。あの客が来るとは思ってなかったので渡すのを忘れていた」
…本当かなぁ。
ガロード「で、木星セットって何なのさ」
カミーユ「わからなかったのか?あのセットは木星で取ってくるヘリウムガスをつけてんだよ」
ガロード「そんな珍奇なもの、誰が注文するんだよ」
カミーユ「話の種になるから結構注文する人は多いぜ?リピーターはあのワッカ頭のシロッコぐらいだけどな。
あ、この前はジュドーと友達が来て注文してたな」
ジュドー、俺はお前のこと信じてたのに…。
(続く)
(素顔スレが生み出した名作・ハンバーガー屋のサラシリーズをベースにさせていただきました。)
む、ついに変態シャッフル同盟五枚目のカードが切られたか!
グエン、シャア、クルーゼ、ゼクス、ハリー総出演の修学旅行w
252 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 01:39 ID:pvolFvP2
キース「良かった、これで後二人、いや贅沢は言わない一人でいい、誰かやれる人はいないかな。」
アムロ「他にやれそうな奴は・・・」シロー、ドモン、コウは論外、カミーユは微妙だが切れるだろうし、
ガロードは声が太い、ジュドーは経験があるが見て気持ちのいいモンでもないだろう。
アルは幼いし・・・。
カミーユ「誰も今一つじゃないですか?」
シーブック「じゃぁ意を決して僕が」
キース「すいませんウェイターは間に合ってるんです。」
ジュドー「ガタイが良すぎるよ、やっぱもっと華奢でさ、」
キース「うんうん」
ガロード「背がちっこくて」
キース「フンフン」
コウ「手足がすらっとしてて、あんまり肩幅が出てなくて」
キース「そうそう」
アル「目が意外とかわいくて。」
キース「・・・いるじゃないかここに、君、君なら大丈夫だ素質あるよ、是非とも頼む!」
ヒイロ「・・・コロす」
ウッソ「・・・そうですか」
こうして三人の男子ウェイトレスがキースの店にお目見えすることになった。
>>252 それを見つけたラクスが手伝ってアイドル喫茶として話題になるのきぼんぬ
>>254 ある意味面白いかもよ。人が増える分。グエンとかも来るだろうし
キラ「……ほんと?」
カガリ「…らしい。」
アスラン「ラクス、ハロは…」
ラクス「一体だけですわ。」
キラ「・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
イザーク「流石にあいつらのヤバさは噂に聞いているからな。」
ディアッカ「会場には近寄らせないぜ。」
ジュドー「確かにあいつらは洒落にならないしな。」
ガロード「こりゃ写真なんて取ってる暇ないな。」
ウッソ「撮る気だったの?」
ガロード「冗談だって。」
ティファ「ガロード…嘘は止めて。」
カミーユ「止めろよ。ガロード。」
ガロード「ばれちゃしょうが無いな。分かったよ。」
ジェリド(クックック、キラに仕返しするならこれがチャンスだ。)
ジュドー「あれのつけがこんな所で帰ってくるとは・・。」
ルー「自業自得よ。ジュドー」
ジュドー「はい……。」
(
>>249より続き)
俺はヘンケン店長の命令で窓拭きもやらされている。
でも時間内でいくら頑張っても給料は同じだよな。適当に手抜きしよっと。
のんびりと窓をふきながらも、俺は後ろで話をしている二人のお姉さんに注目していた。
特に一方は…すごかった。目がそらせなかった。男としてあれに注目しないのは問題ありだな、うん。
二人組が出て行ってから、俺は早速カミーユ兄貴に話しかけた。
ガロード「兄貴、今の客見てた?すごいな、あの髪型。まるでチ○コみたいだ」
カミーユ「大馬鹿野郎!修正してやる!」
殴られた。兄貴はいつも手が早過ぎだよ。
ヘンケン「失礼なことを言う奴だ。客商売で客をネタにして笑うのは禁物だぞ!」
カミーユ「それにあの人は俺のクラス担任だ。エマ先生だよ!」
だからって、いきなり殴る必要ないじゃないか…ったく。
ガロード「ちぇっ。面白い話を聞いたんだけど、暴力的な兄貴に教えることは特ダネ売らないよ!」
カミーユ「何だと?」
ヘンケン「待てっ。君はあの人の話を聞いたのか?何を話していたんだ」
何でこのおっさんがエマ先生のことを知りたがるんだろう?もしかして?
ガロード「いやでも、客商売だから客をネタにして笑っちゃいけないんでしょ?」
ヘンケン「それも時と場合による。客商売としては、客がこの店についてどう考えているかなど知らねばならん」
ガロード「どうかなあ。報酬でももらえるなら考えなくもないですけど。あ、次の客来ましたよ」
俺は適当に店長の話を流して掃除をまた始めた。
(続く)
ナタル「最終日までは基本的には自由行動だが、部屋を交換しない、食事は遅れたら食事抜き、
周囲には迷惑をかけない事。後、最終日はギレン校長主催男女双方ミスコンがある。
後毎日朝6時に点呼がある。それを忘れるな。尚リフト券なくしたら自費で買え。では解散!!」
全員「やった〜」
マリュー「折角の豪華ホテル。私達も楽しみたいですしね。」
ギレン「そうだな。」
ジャミル「ここは男風呂と女風呂が仕切り1つで分かれているだけだから、のぞく馬鹿が出そうだが…。」
カテジナ「この学園だと、覗く以上の事をやる馬鹿が居そうよ。」
ギレン「とりあえず、骨休めと逝こう。細かい事は後で考えればよろしい。」
イザーク「ここのゲーセンにもあれがあるみたいだぜ、ディアッカ。」
ディアッカ「夜が楽しみだな。」
イザーク「ところで、ミスコン…全員参加になってるのは何故だ?」
ディアッカ「という事は…」
イザーク「服や化粧道具が無い物はこちらでよういする…オイオイ。」
ディアッカ「逃げ場なしだぜ。」
>>186ラストのカリスの設定を頂いて一本書かせていただきます。とりあえずpart2nの
>>180の続きという事でお願いします。
先に謝っておきますが兄弟sは誰も絡んできません。スレに反する内容で申し訳ありません。
ギュネイ「おいどうしたんだカリス。帰ってきたっきり部屋の中に閉じ篭っちまって」
カリス「何でもないです…放って置いてください……」
ギュネイ「何でもないならとっとと出て来い。もうそろそろ…」
カリス「何でもないって言ってるじゃないですか!!お願いですから放って置いてください!」
ギュネイ(こりゃ絶対何かあったな。ま、なにがあったかは大体想像できるがな。さて、どうしたものやら…)
メールが来た来たよ♪
ギュネイ「ん、ナナイさんからかのメールか。何々…」
バタン!
カリス「な、なんですか!ドアを無理にこじ開けたりして!?」
ギュネイ「ナナイさんからロリコン上司の尻拭いのせいで帰りが遅くなるってメールが来た。だからメシを喰いに行くぞ」
カリス「べ、別に外に行かなくても冷蔵庫にあるもので作れば…」
ギュネイ「その冷蔵庫が空だから外に喰いに行くって言ってるんだよ!今日はナナイさんが帰ってくるときに買って来る事になってたんだ。分かったか!分かったら行くぞ!」
カリス「わ、わかりましたよ。わかりましたから引っ張らないで下さい!
とあるラーメン屋台
ギュネイ「オヤジ、俺ミソラーメンチャーシュー大盛。コーンは入れないでくれ」
カリス「…塩ラーメンお願いします」
店主「はいよ、ミソのチャーシュー大盛と塩ね」
ギュネイ「さて、と…前から聞きかかったんだけどさ、お前も自分から望んで強化されたんだって?なんでそんな事したんだ?」
カリス「…ノモア社長が…言っていたんだ…NTは世界の変革する人間だって…だから僕は…」
ギュネイ「そのノモアってのはお前を強化した張本人だろ?第一NTなんてそんな偉いもんじゃねぇぞ。俺の知ってる人にNTはぞろぞろいるけどロリコン、マセガキ、ドケチ、ショタ…まともなのは数える位だ。
カミーユって知ってるか?そいつもNTだけど、やってることなんかただのチンピラと変わりゃしねえんだぞ?信じられるか?NTっつったって所詮そんなモンなんだよ。」
カリス「…」
ギュネイ「とはいっても俺もお前の事言えるような身分じゃねえけどな。誰にも負けない力が欲しくて、望んで手術を受けて…結果このザマだ。未だにナナイさんのとこに厄介になってるゴクツブシだよ……」
カリス「…」
ギュネイ「おっと、話がズレたな。とりあえず何が言いたいかっていうと、NTもOTも同じ人間なんだからグジグジ考えるなって事だ。ど
うせ考えたってどうにかなるものでもないしな。心配するな、お前の病気は必ず治るよ。ナナイさんはその道に関してはプロだからな
…男を見る目はあんまり無さそうだけど」
カリス「プッ…」
店主「へいミソラーメンと塩ラーメンおまちぃ!」
ギュネイ「お、来た来た。んじゃ湿っぽい話は止めにして食お……オイオヤジ。な ん だ こ れ は ?」
店主「へ?何ってミソのチャーシュー大盛…」
ギュネイ「誰がコーンを入れろと言った!俺は確かにコーンを抜けと言ったはずだぞ!!」
店主「す、すみません。すぐ取り替えて…」
ギュネイ「それで済むと思っているのかぁ!こんな客の注文もロクに聞かない店なんぞ俺がブッ潰してやる!!」
店主「うわあああ、止めてください、お客さん!屋台を壊さないで下さい!!」
カリス「(塩ラーメンもって退避しながら)自分もカミーユって人のこと言えないよな……ん、おいし…」
告知
中高一貫雪山修学旅行ネタ、協力者募集します。(もちろん自分でもある程度書くが)
今回は激しく自由度が高いので出来れば便乗おながいします
カリスのおいし…に萌えた。
俺は入ってきた客を見て、キャップを目深にかぶり直した。
同級生のカツ・ハウィン。ヤマ勘でマークシートテストを全問正解したばかりに、自分を天才と思い込んだ痛い奴だ。
実際はたいした実力もないのに自惚れ、他人の欠点や失敗を見つけて勝ったつもりになるヘタレのゲス野郎だ。
俺の年齢でのバイトは違反になるから奴に見つかるわけにはいかない。見つかったら、きっと大喜びでチクるだろうね。
俺が顔を隠して物陰から見ていると、カツはカウンターのサラにしつこく話しかけていた。
話しかけられてるサラよりもカミーユ兄貴の方が腹を立てていた。サラも明らかに嫌そうにはしているけど。
カミーユ「おいお前、ここをどこだと思ってるんだ!ここは店なんだよ。それで俺たちは仕事中だ。邪魔をするんだったらとっとと帰れ!」
カツ「何ですか、僕は客ですよ。この店はお客さんに帰れ、消えうせろって言うんですか?」
…それはまともな客の言う台詞だ。カツは注文もしていないし、するとしても50円バーガーや100円のアイスぐらいだ。
来る客は選べないとはいえ、ああいう客なら追い出したくもなるよな。
しかしカツはお城に行列している客からも文句を言われだし、サラにも仕事中と言われてしぶしぶ50円バーガーを買った。
やっぱりせこいヘタレだ。
カツ「それじゃ、仕事が終わったら待ってるからね、サラ」
…あいつ、人の話し聞いてないし、他人のことはお構い無しだよな。サラはすごく嫌そうな顔したぞ。
そんなこんなで、サラのシフトが終わった。
(続く)
サラは俺たちより先にシフトを終えたけど、帰ったと思ったら顔を青くして戻ってきた。
サラ「あのガキ、まだ店の裏口をうろついてるわ。どうしよう…」
本当に待ってるのかよ。そこまでつけ回すなんて、まるでストーカーだな。あ、そうだ。
ガロード「サラさん、役に立つかどうか知らないけど、これどうかな?」
俺はサラに一枚の名刺を渡した。
サラ「『スペースウルフ』って書いてあるけど、これがどう役に立つの?」
聞いたカミーユ兄貴が口をあんぐりと開いた。
ガロード「ロラン兄貴が持ってたのを一枚分けてもらったんだけど、しつこく誘う人にはこれを渡して、
ここで待ってるって誘うように言えば良いんだって。ロラン兄貴はアムロ兄貴にそう教わったって言ってた」
サラ「それだけ?それで本当に効果あるの??」
ガロード「ロラン兄貴はそのしつこい人に付きまとわれなくなったって。相手が男なら良いみたいだよ」
それでもサラは半信半疑な顔をしたけど、カミーユ兄貴が合点したように「なるほど、アイツにはイイ薬だ」と言った。
一体カミーユ兄貴は何を知ってるんだろう…。
カミーユ兄貴に言われてもサラは迷ってたみたいだけど、カツが帰る様子がないので結局覚悟を決めて出て行った。
サラ「それじゃカツ。約束の時間にその場所で待ってるから。遅れないでね」
カツ「本当だねサラ。絶対行くよ!」
俺がトイレの窓からのぞくと、そんなやり取りが聞こえた。カツは狂喜して帰って行った。
(続く)
追記。
その日の午後10時、ゲイバー「スペースウルフ」。
カツ「サラ!来たよ!」
意気揚々とやって来たカツ・ハウィン(15歳)は、
ラカン「いらっしゃい、子猫ちゃん」
カツ「こ、子猫ちゃん?あの、サラって子は来ませんでしたか?」
ラカン「あらぁ、サラちゃんをご指名?サラちゃーん、子猫ちゃんを歓迎してあげて」
サラ?「は〜〜い♪」
カツ「サラじゃない!絶対サラじゃない!サラはこんなにマッチョじゃないしヒゲも胸毛も生えてない!」
サラと忘れられない一夜を過ごした…。
カツ「イヤァァァァァ!!!」
か……カツゥゥ
まさか……
サ→ザ
………大佐ぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ
マッチョアスランキター
やっぱりここでも大佐の血を引いていたのか。
でもクライン家に怯える父のせいで手を出せない大佐。
>>268 その大佐にはヒゲも胸毛もまだ生えてないはずだッ!!
アスラン…カガリはどうした?
>>270 キラに胸毛があるくらいだし…大佐も…。
大佐はカエル面はOKでもカツのジャガイモ面はNGに決まってるよ。
大佐降臨age
でもこのスレでアスランが大佐メインにはなって欲しくは無い。
たまにあるとすげぇ良い
大佐祭の場所はここですか?
大佐キター
偶然通りかかってそれを見るキラ(女装)とラクス。
キラ「アスラン……」
ラクス「キラ、見なかったことにしましょう。」
キラ「そうだね…。」
注=パラレルです。絶対
279 :
266:03/01/15 03:39 ID:???
誤解されてるので。残念ながらアスラン・ザラではありません。
源氏名がサラというだけのただのマッチョなゲイです。
マクダニエル編は詰め込みすぎたので長くなりましたが、次で終わる予定です。
>>279 騙りイクナイ!!
どう見ても大佐だろ。
大佐マンセー
大佐ネタが降臨したスレはここですか?
シャア「私にも…大佐が見える!!」
アムロ「クッ…赤い大佐か!!」
自分で書けなかったんで誰か
ゲモン・バジャック(ZZ)
ケリィ・レズナー(0083)
デュオ・マックスウェル(W)
キッド・サルサミル(X)
等のジャンク屋組合定例会合ネタをキボンヌ(ジュドーやガロードがらみで)
ロウ・ギュール(ASTRAY)をいれても可
全部分かるけど、その面子はかなり難しくないか?
ZZの人覚えてないな
ゲモン=ゲゼパイロット
シーブック「いらっしゃいませ(何かえらく太った人だな・・・)」
スエッソン「ここにはケーキはおいているか?」
シーブック「はい、こちらにいろいろと取り揃えておりますよ」
スエッソン「ならば全部もらおうか」
シーブック「(エッ、ゼ、全部?)ハイわかりました、ところで何かのパーティでも開くんですか?」
スエッソン「いや、おれの三時のおやつだ」
シーブック「(一人で食うのかよ)ハイどうぞ」
ギンガナム「スエッソン、キサマーーーッ」
スエッソン「お、御大将、いったい何か」
ギンガナム「キサマいつから朝パン主義者になったーーッ」
スエッソン「チ、チョット待ってくれ・・・俺が買ったのはケーキで、大体今は昼過ぎじゃねーか」
ギンガナム「我らの戦いの邪魔をする者は許さん!」
スエッソン「御大将のすることかぁっ!?」
シーブック(なんだったんだ今のは、あーあケーキが勿体ない・・・)
しまい
前スレ読んでない人がいるかもしれないので断わっておきますが、
このスレでは大佐ネタ禁止です
>>279で本人もそれを理解しているようですが、一部は勘違いしているようなので
291 :
289:03/01/15 05:13 ID:???
まだ読んでないスレ読んでたらこんな時間になった
気が付くとレスがかなり伸びる。良スレの証としていいことだと思うが。
292 :
289:03/01/15 05:16 ID:???
つか、あんたもなw
ホテルで割り振られた部屋に入る。同室がアスランなのは問題無いが、何故か隣がラクスとカガリ。嬉しい事は嬉しいのだが…
キラ「偶然とは…思えないよね・・・。」
アスラン「確かに…なにか裏がありそうだな…。」
キラ「こういう時は電波探知機で…ここか。」
アスラン「…まだある気がするな…。この手際の良さ、例の盗撮サイトの常連か?」
キラ「…例の盗撮サイト?」
アスランがノートパソコンとモデムなどを取り出す。
アスラン「キラ…知らないのか?かなりレベルの高い盗撮マニアはほぼ確実に集うサイトがあるんだよ。スレッド式掲示板と有料の配布画像、動画しかないのに。」
キラ「…URLは?」(まさか…あそこじゃないよなぁ…。)
アスラン「(略)だよ。キラが知らないとは…意外だな…。有名人などは避けられてたり、その辺の配慮はしっかりしてるサイトみたいだけどね。
何故かそこの掲示板は、2chでは書き込むだけで超変態扱いされる所なんだ。なんか、そこでは褐色美少年と金髪美少年の話題で持ちきりらしくて…。
で、前フレイに脅されてハッキング仕掛けてみたんだけど、セキュリティが固すぎて…。軍のセキュリティくらいならハッキング出来るはずなんだけど・・。」
キラ(モロ僕のサイトじゃん!!・・…嘘だろ…?しかも金髪って…変装した僕のことじゃん。)「…そ・・・そう…。」
アスラン「…やっぱり…キラ、これを見てくれ。」
キラ「どれどれ…。」
【時】褐色美少年と金髪美少年を追うオフ【至れり】
1 :ヒットラーの尻尾 :14/01/08 13:21 ID:???
私はこの2人の通う学校の校長だ。
この2人のほか、我が校には女装の似合う美少年が多い事も発見した。
それで、雪山合宿で女装コンテスト、及びミスコンを開く事にした。ホテルはXXXだ。
来たい者は来ると良い。
キラ「……。」
アスラン「それで事前に隠しカメラを仕掛けた物がいる上、例の変態集団まで来た…という事か。」
(・………ん?ここは?)
キラ「一体…何が?ここは…?」
アスラン「バスで話をしてた途中、キラが卒倒したんだよ。」
ラクス「で、私達でここまで運んできたんですわ。ここはホテル。まだ皆は下で先生から諸注意を言い渡されてますわ。悪い夢でも見たんですの?」
キラ「ああ…かなり酷い夢を見たよ…。もう大丈夫だから…安心して。」
アスラン「じゃぁ下に行くぞ。」
ラクス「キラ様も行った方がいいですわよ。」
キラ「ああ…分かったよ。」
キラは女装に対し警戒心を増すのであった。
アムロ「おはよう…お、今日の朝はパンか。珍しいな」
ロラン「ええ、シーブックがバイト先から一杯頂いててきましたからね。今日のお弁当もサンドイッチですよ」
アムロ「それは楽しみだな」
アル「シロー兄さん、バター取って」
カミーユ「ヒイロ!そのソーセージは俺が狙っていたものだぞ!」
ヒイロ「そんな印はどこにも無かった…早い者勝ちだ」
ロラン「みなさーん!スクランブルエッグのおかわりありますよー!」
ギンガナム「そんな…御飯が食べたくてここに来たのにここでもパンだなんて…酷いよローラ君!うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
キラもご飯派なのか?
キラは最近、変装をするようになってから妙に罪悪感を感じていた。
キラ(変装してみて分かるようになったけど、やっぱり盗撮は…ね。)
キラはウッソを呼び、話をする。
キラ「もう…盗撮サイトは止めるよ…。」
ウッソ「兄さん、どうして?」
キラ「変装を始めて、分かったんだ…。こんな事、良くないって…。ウッソが続ける分にはもちろんいいし、黙ってるよ。
今までのルールを守ってくれる分には。」
ウッソ「説得しても…無駄そうだね…。」
キラ「うん…。ゴメン。」
ウッソ(仕方ないから…ジュドー兄さんたちの力でも借りてみるか・・・。)
(続く)
キラの盗撮にかなり違和感を感じてきたので、鞍替え計画始動w
ウザかったら無視してください。
ウッソ「ジュドー兄さん、ガロード兄さん、儲け話に乗る気は無い?」
ジュドー、ガロード「どれくらい儲かるんだ?」
ウッソ「かなり儲かるはずだよ。実際、かなり儲かってたし。」
2人「何をやるんだ?」
ウッソ「盗撮サイト経営。サイト構築とうpはキラ兄さんにやってもらってたんだけど、
キラ兄さんが罪悪感に負けちゃって止めるって言い出して・・。どう?」
2人「もちろんOK。儲けは山分けな。」
ウッソ「助かるよ。兄さん、で、サイトのURLは(中略)なんだけど…。」
ジュドー「それって…」
ガロード「まさか…」
ウッソ「そう言えば、兄さん達も書き込みしてたみたいだね。掲示板に。炎の…とかはどう見てもガロード兄さんだし。」
2人「やっぱり…。」
ウッソ「で、キラ兄さんに言われた約束なんだけど…。家族内の人の恋人で、ばれたらやばい人をターゲットにするのは…ダメって」
ガロード「そんなの大丈夫、移転しちゃえばいいんだよ。ホームページくらい、ウッソでも作れるだろ?」
ウッソ「それはそうだけど、セキュリティはキラ兄さんには及ばないよ。サイトはそのまま移せるけど。」
ジュドー「そこんところは大丈夫。何とかなるさ。」
因みに、修学旅行2日前の事である。
逆に妙に納得出来るな。キラとウッソでやってるより。
ロランがお留守で、アムロかシローがご飯を作った日は、
ギンガナム「このご飯美味いよ!さすがロラン君のお兄さん!
(パンばかりだった分)いつもより余計に箸が進むぞ!わかっているのか?ドモン・カッシュ!」
ドモン「貴様、何を他人の分まで食っているかぁっ!!」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
コウ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
カミーユ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
なんで泣いてるのか不明
キラだけでなくコウとカミーユの分のご飯もいただかれたんだろ?
そうなんだ。
そんなことで泣くキャラじゃないと思うが。
306 :
252の続き:03/01/15 08:51 ID:pvolFvP2
翌日、キースと件の三人はハイム家を訪れた。衣装の着合わせと化粧をお願いする為である。
昨夜のうちにキースが連絡をしておいたので準備万端である。ドレスルームに通されるとあっという間に身包みはがされ
ウェイトレス姿に着せ替えられていく。
ロラン「あのぅ、ディアナ様、下着まで替えないと駄目ですか、このシルクの女性もの・・・」
ディアナ「当然ですわ。見えないところもちゃんとしておかなきゃ。ブラは・・・これがいいわね。」
キラ「きついなこれ、なんですかこの腰からサスペンダーを下げたみたいな物は?」
キエル「ガーターベルトよ。ストッキングを着ける為の物よ。」
ソシエ「あら、貴方体型がいいわね、服に針をいれる必要がない位ピッタリ!かわいい。」
ヒイロ「・・・」
フィッティングが終わると次はメイク。三人の姉妹は気合入りまくりである。ロラン、キラ、ヒイロの女に磨きかけられていく。
ソシエ「三人共かつらをつけましょうよ。」
ディアナ「ならこの子はショートのものがいいかしら。」
キエル「貴方はふわっとした髪が似合いそうね。」
ディアナ「唇の色は・・・これがいいかしら?」
ソシエ「ああ、そのリップスティック、いつもご自分が使ってる物じゃないですか!」
ロラン「ドキドキ!」
キエル「貴方は色白だからこのファンデを薄塗りでいいわね。こちらの貴方は目が特徴的だから、着けまつげで印象を強くしましょう。」
きら「・・・はぁ。」
ヒイロ「・・・」
二時間後。着飾ったウェイトレス三人が雇い主の前にお目見えした。
キース「はああっ」思わず感歎の声を漏らすキース。いや、他に賞賛の声が見つからないキースであった。
(
>>296 のパロディを勝手にスマソ)
アムロ「おはよう…お、今日の朝はパンか。珍しいな」
ロラン「ええ、シーブックがバイト先から一杯頂いててきましたからね。今日のお弁当もサンドイッチですよ」
アムロ「それは楽しみだな」
アル「シロー兄さん、バター取って」
カミーユ「ヒイロ!そのソーセージは俺が狙っていたものだぞ!」
ヒイロ「そんな印はどこにも無かった…早い者勝ちだ」
ロラン「みなさーん!スクランブルエッグのおかわりありますよー!」
ギンガナム「そんな…御飯が食べたくてここに来たのに、朝っぱらパンなんてぇ!
食えるわきゃねぇえええええだぁろうがぁああああああ!!」ちゃぶ台をひっくり返す
ロラン「な?なにするんですー」
ドモン「貴様ぁー!人ん家の食卓に勝手に表れてぇーメニューが気に食わないからとする事かぁー!」
カミーユ「パン食が気に食わないからって、そんな大人修正してやる!」
ドモン「カミーユ、ここは俺にまかせろ!シャーイニングフィンガァー!!!」ギンガナムに向けて放つもソレを左手で受けとめられ
ギンガナム「なるほど、シャイニングフィンガーとはこういうものか」ニヤリ
ドモン「なにぃ!?シャイニングフィンガーを受け止めたぁ?ぐぉぉぉ!」両者の力が拮抗している為二人ともピクリとも動かない
ギンガナム、剣を取り出して「剣で戦った事は?」
ドモン「何度もある!」
ギンガナム「ふっ、それは結構」茶の間で二人で鍔迫り合いをしてる中、
他の皆、事前に自分の皿だけ持って各々朝食を食べ(ドモンとギンガナムは無視し)終え出かける支度をして
アムロ「それじゃな、今日は少し遅くなる。ロラン、ここの後片付けを頼む」
コウ「あ、俺も今日、合コンがあるから(先輩の強制参加命令)ご飯イラナイよ」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」結局、食えなかったキラ
他、出かけてる兄弟達
ロラン「いってらっしゃい。みんな。ふぅ、そろそろジュドーとガロードを起さないと遅刻しちゃうなぁ」
茶の間ではドモンとギンガナムが未だに鍔迫り合いを繰り返している。兄弟宅の朝の風景
308 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 09:30 ID:pvolFvP2
さすが堂に入ったロラン。清楚で気品ある雰囲気を醸し出しつつ、凛とした、どことなく自身に満ちた感じの少女といった感じだ。
次にキラ。モジモジしたところが可愛らしさを演出しているが、彼だけ髪の毛の色が地毛と変えられていることから、別人を見るような印象を受ける者であった。
キース「・・・にてるなぁ。」意味のあるような独り言をキースは一人ごちた。
そしてヒイロ。思いも寄らぬダークホースであった。彼の場合女性の服を着た時点で既に美少女に成り変っていた。このままかつらをつけて出してもいいくらいだったのだが、
ソシエ達は彼の特徴ある目に注目した。睨み付けて射抜くような眼光は置きかえれば情熱的で扇情的な眼差しともいえるのではないか、
そう思った彼女らは目を際立たせるメイクを施し、キエルが着けまつげをつけてみると、言葉は具現化した。
儚げな少女のいでたちに妖艶な女の瞳。相反する二つの要素が渾然一体となって今そこに存在した。
分かっていても見つめられたらすがり付いてしまいそう、キースはそう思わずに入られなかった。
立ち鏡の前で自分の装いを見つめていたヒイロは何か考えたかと思うとキースに振向いて言った。
ヒイロ「ひとつ、考えがあるんだが。」
しかし,喋ると台無しだった。
309 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 09:31 ID:anxsKA3f
>>268 遅レスだが、漏れはてっきりアスランのパパンかと思ってたのだが。
ばれたら大事確定。
キラが風邪で寝込んだ。
アムロ「おや、キラは寝ているのか」
ロラン「ええ、お医者様は寝ればすぐ治るとおっしゃって」
カミーユ「幸せそうな顔で寝ているな。どんな夢を見ているんだろう」
兄弟「ぴきーん!誰か来た」
女性の声「お見舞いに来ましたー」
(ここからキラの夢)
マリュー「おーい、男子ども喜べ。今日はかわいい女の子の転校生を紹介する」
キラ「あー!君は今朝の!」
ラクス「ああっ!!あんたは今朝のパンツのぞき魔!!」
キラ「ピンクのパンツなんて見てないよ!」
ラクス「やっぱり、のぞいてたんじゃない!」
フレイ「ちょっとォー、慣れ慣れしいわよ」
ラクス「何?へえ、あんた達ってデキてるわけ?」
フレイ「(引き)な、何よー」
一同「わははは」
(続く)
キラ「これも僕なんだ。こんな僕もありえるんだ。そうか、僕はここにいてもいいんだ!」
マリューやアスランはじめ友人一同「おめでとう」
ラクス「おめでとうございます」
ピンクハロ「メデタイナー」
トリィ「クエックエエー!」
キラ「ありがとう」
父にありがとう 母にさようなら
そして
フレイ「全てのコーディネーターを皆殺しにしてやるわ」
(ここまで、キラの夢)
フレイ「うなされている、悪い夢でも見ているのかしら」
ラクス「あらあら、キラ様」
ミリアリア「熱は下がったみたいなんだけど……」
マリュー「キラ君、大丈夫?」
コウ「あ、巨乳がキラの頭に!4人も女性が見舞いに来るなんて、弟の分際で生意気な!」
ジュドー「十手を振り回すなよ。……(いろんな意味で)危ない」
ガロード「うん、確かに(いろんな意味で)危ない」
シーブック・ウッソ・ヒイロ・アル「以下同文」
アムロ「ん、なんだ、泣き声がするから、キラかと思えば、コウか」
(劇終)
313 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 09:54 ID:pvolFvP2
ヒイロ「俺の友人でこういった物が似合いそうな奴がいる。連れてきて,やらせて見ようと思うのだが。」
キース「あぁそれなら大歓迎だ,でも今からお願いしてうんと言ってくれるかな?」
ヒイロ「奴には29人の姉がいる。そちらを先に説得すればまず大丈夫だ。」
もう一人分の衣装を用意して、ヒイロはキースの運転で出掛けていった。
一時間後、彼らは生きたフランス人形をつれてきた。
肩口まで伸びたブロンドヘアーの毛先の外まきカール、大きなリボンに真っ赤なルージュ、まさに可愛らしいの極致だった。
カトル「ひどいよヒイロ、姉さん達・・・。」
ヒイロ「オヨヨ泣きするな、化粧が落ちる。」
捨てられた子犬のような目がより一層際立たせてしまった。
カミーユ「バーニィのミンチ!?………人肉ですか?」
ヘンケン「違うわ! 今はやりのバーニィが作ったミンチだよ」
カミーユ「で、それがどうしたんです?」
ヘンケン「どうやったら、そんなにうまいミンチが作れるのか知りたいんだ。
バーニィは、おまえの弟さんの友達なんだろ?
全部とは言わない、ちょっとした秘密でも教えてくれるように頼んでくれないか?」
カミーユ「……無理ですよ。バーニィはアルの友達ってだけで、ぼくと大してそ関わり合いがあるわけじゃないし。
それに、そんなことを聞いたって、教えてくれるわけ有りませんよ」
ヘンケン「このとおりだ! ダメもとでいいから頼んでみてくれよ。バイト代上げてやるからさ!」
カミーユ「しょうがないな。一応頼んでみますけど、絶対無理だと思いますよ」
バーニィ「自分で一度ミンチになってみればいいんです」
ヘンケン「…………………………は?」
バーニィ「だから、自分で一度ミンチになるんですよ!
そうすれば、自然とミンチのことがわかってきます
MSでドモンさん辺りに喧嘩を売れば、お手軽にミンチになれますよ」
ヘンケン「しかし、MSなど持っていないし………」
バーニィ「大丈夫、ぼくのザクを貸して上げますよ」
ヘンケン「ドモン=カッシュ!! この私と勝負だ!!!」
ドモン「悪いな、あんた見たいのと一々つきあっていられるほど、俺は、暇じゃないんだ」
ヘンケン「あんたがなんと言おうと関係ない!! 私は店のためにも後には退けんのだ!!!!」
ドモン「そこまで言うなら相手になろう!! ガンダァーーム!!!!」
その後
バーニィ「ウワァ、こりゃあミンチよりひどいや」
>315
グッドジョブ!
ラーカイラム社会議室。最高幹部の2人、ブライトCEOとアムロCOOがいる。
ブライト「アムロ、最近の社長というのはクライン氏といいザンスカールのマリア社長といい、
娘を芸能界デビューさせるのが流行なのか?」
アムロ「らしいな。自分でプロモーションしなければいけないが、将来の金の卵になりえるからな。
クライン氏のご令嬢は知っての通りだ。ザンスカールは、「家族の絆」ってコピーで
娘さんを宣伝するそうだ。マリア社長はその子の母親が務まっていないというのにな」
ブライト「ふーむ。チェーミンがな、学校で友達に、お前も社長の娘だからデビューするのか?とか
言われたらしい。言われて娘は初めて気づいたようだがな」
アムロ「ブライトはチェーミンをデビューさせる気なのか?」
ブライト「…いや。私もミライも親としてはあの子には普通にまっすぐ育って欲しいと思っている。
芸能界入りというのはどうもな…」
アムロ「その方がいい。あれは生き馬の目を抜くような世界だ。チェーミンには過酷だろう。
それに芸能界に入ったら、あのラクス嬢がライバルになるんだぜ?」
ブライト「クライン氏の愛娘だな…」
アムロ「あの人は経営者としては超一流だけど、親としては親馬鹿を踏み越えて馬鹿親の域に足を踏み入れてる。
ラクス嬢の興味がザラ氏の息子で婚約者のアスランからうちの弟のキラに移った途端に
ザラカンパニーとの提携も子供同士の婚約も突然打ち切ったように、娘の気分で経営戦略さえコロコロ変える人だ」
ブライト「そして、敵になった相手は容赦なく叩き潰すお人だ。娘にとってチェーミンが芸能界での障害になると判断したら…」
アムロ「アウトだ。彼のやり方を見ればわかる。俺の弟との仲がこじれても同じ結末になると思う」
ブライト「我々はいまだにガラスのロープで綱渡りをしているようなものか…。会社経営というのは厄介だな」
ブライトはそうぼやいておかずをつまんだ。アムロの弁当箱の方からだが。
ブライト「ふむ、ロラン君の料理はデザートも本当に美味いな」
アムロ「二個も取った!最後の楽しみに取っておいたのに!!」
ラルとか出していいの?
>>319 ネタの内容にもよるけど、主人公兄弟との絡みがちゃんと書けていればOKじゃないかな。
学園祭当日。
園芸部リガ・ミリティアの模擬店の宣伝をする為、プラカードを持って呼び込みをするシャクティ
シャクティ「ヒナギクの花、観葉植物、他、沢山の種類がありますーリガ・ミリティアの模擬店を見てください。」
シャア「何時ぞやの褐色少女!ここで遭うとは・・・私は運がいい」
デジカメを素早く取り出して
シャア「少女、写真を一枚いいかな?」
シャクティの横に居たフランダース「ウゥゥゥゥ!!」
シャクティ「フランダース止めなさい。あの・・・少しの間なら宜しいですよ。」
シャア「すまんな、時間は取らせん」
恥ずかしげに立ち竦んでいるシャクティをフレームに納めてシャッターを押す刹那
素早くデジカメを取り上げられた。
シャア「なに!」
クロノクル「貴様か!シャクたんに付き纏う変態仮面は!」
シャア「ええい!貴様こそマスクをしているだろうが、人の事を言えるのか」
クロノクル「これは体質上(アレルギー)仕方ないのだ!地上は埃ッぽくてマスクなしでは堪らん
貴様のように趣味で仮面を被っているのとは訳が違う!」
二人の間に挟まれたシャクティ、片足で地面を踏み鳴らしつつタイミングを計る
シャア「ならば同じ仮面愛好家同士同士になれ!」
クロノクル「貴様の変態と一緒するな!シャクたんの写真は撮らせん!シャクたんは俺が・・・ハァハァ」
シャア、クロノクル「うわぁ!ほげェ!」
シャクティのスイートチンミュージック(顎に入れるトラースキック、HBKの技)が二人に炸裂。その場を去る
シャア「うぅぅぅ・・・やるな、褐色少女・・・・」
クロノクル「シャクたん・・・(薄れ行く意識の中で)姉さん、マリア姉さん、助けてよ・・・・・マリア姉さん。」
園芸部リガ・ミリティアの模擬店
スージィ「あ、シャクティが帰ってきたよ!」
エリシャ「早かったわね、どう?人、集まりそう?」
シャクティ「それが・・・」
カレル「やっぱり園芸部って地味なんだよなぁ。他と比べて押されてるよ」
オデロ「シャクティじゃ呼び込みなんか無理だろ!トマーシュ、俺達で出るぞぉ」
トマーシュ「そうだね。じゃエリシャとマルチナ店の方を頼む。カレルも行くぞ」
マルチナ「ウォレンは行かないの?」
ウォレン「え?ぼ、僕は・・・男手も必要でしょ?はははは(マルチナさんの側に居たいだけなんだけどね)」
園芸部リガ・ミリティアの宣伝をする為、呼び込みをするウッソ
ウッソ「園芸部リガ・ミリティアでは模擬店ブースにて栽培した綺麗なお花を販売しています!ご来店の程、宜しくお願いします!」
ワタリー「お前が園芸をするというのか?」少し、睨むように
ウッソ 「いけないですか。僕が園芸しちゃ・・・(なんだ、この親父)」
ワタリー「こんな現実が・・・こんな現実があるというのか。
まだ遊びたい盛りの子供が、こんなとこで、こんなことをしちゃあ、いかん。
子供が園芸をするもんじゃない。こんな事をしていると、老けた育ち方をする。そうなる前に辞めたほうがいい」
ウッソ「やりたくてやってるんじゃないですよ」
(園芸部に居るのシャクティも入部したし、知り合いの爺さん達も関ってるから成行きで・・・僕は本当は写真部に入りたかったんだ)
ワタリー 「現実がこんなに残酷とはな。離れろ、・・・早く行け」
ウッソ「(この人は自分から寄って来て)どおしてさ、どおしてさぁ」
仕方なく場所を変え、気を取り直して園芸部への呼び込みを続けるウッソ、プラカードを掲げて
ウッソ「園芸部リガ・ミリティアではーわぁあああ」後ろから抱きつかれる、柔らかい感触が・・・
楽酒隊のジュンコ、マヘリア、ケイト、ペギー、ヘレン、コニー、ユカ、フランチェスカ、ミリエラ達が勢ぞろい。凄い目立つ集団だ
マヘリア「ウッソが店に来ないからアタシ達が遊びに来てあげたのよ、うふふ」
ウッソ「マ、マヘリアさぁん・・・後ろから抱きつかないでくださぁいよぉ(や、柔らかいやぁ)」
ヘレン「ウッソの作ったお花も見たかったしね」
ジュンコ「ホラ、べたべたしない。棒やのお店に行くよ!」
楽酒隊「了解!」
園芸部リガ・ミリティアの模擬店
マルチナ「あれ、ウッソじゃない?」
エリシャ「本当だ。相変わらず楽酒隊の人達に引き摺られてるわね」
楽酒隊がウッソを引き摺る形で店に到着。
ジュンコ「ここかい。棒や達の店は。なんだい白けてるねぇ、花も何も売れ残ってるじゃないか」
エリシャ「そうなんです。地味なんですよね。全然売れなくて・・・」
スージィ「一生懸命、育てたのに・・・」
シャクティ「(小声で)おかしいわ、この人たち(楽酒隊)みんなおかしいわ」
ウッソ「(小声で)しょうがないだろ、捕まったんだから。それにお客さんの案内も呼び込みの仕事だろ」
ウォレン「(小声で)その割にはニヤケテルって、ウッソばっかり、羨ましいよ」ウッソを肘でつつく
ウッソ「そんなことないですよ。あ、シャクティ何処行くの!!」シャクティは模擬店裏に回ってしまう
ジュンコ、顎に手を置いて「よし!私たちも手伝うよ!折角の花が売れ残っちゃ縁起悪いしね」
楽酒隊のお姐さん達が売り子に回り、売上が脅威的に伸びた。
園芸部の部員達は温室に追加の花、植物を補充に往復に急がしくなり、店は実質、楽酒隊の出店になっていた。
温室で追加分の花を小鉢に詰めているご老体の方々、
オイ伯爵「凄い売れ行きだな。まさか、補充するまでとは」
ロメロ「今日は温室の様子を観にきただけなのに、驚いたよ。ガーデニングブームなのか?」
オーティス「午前中までは全く売れてなかったようだが、楽酒隊が巧くやってくれてるらしい」
レオニード「園芸よりも色気か・・・」
園芸部の模擬店を占拠した楽酒隊の噂は瞬く間に学園の男子の間に広がる。
どこから調達してきたのか、テーブルと椅子を持ち込み、
他の出店からの出前も獲り、飲み物と食べ物を置いて簡易居酒屋と化していた。
テーブルチャージ代として花や植物の鉢を買い取るシステムを取り(指名する場合は更に花の鉢を購入)
他、テイクアウトでの購入者にはヘレンが頬にキスをしたり、と・・・遣りたい放題
ビーチャ「おい!聞いたか?園芸部。キャバクラやってるってよ!」
モンド「マジかよぉ!すげぇ!早速いくか。イーノも来いよ」
イーノ「え、ぼ、僕は・・・そういう処、苦手だなぁ」
悪い噂は広がるのが早い、園芸部リガ・ミリティアの模擬店には長蛇の列が出来ていた。
続く(スイマセン。これから他、作品のキャラをどんどん絡ませたいと思いますので)
>V学園
乙。もっと他キャラも絡ませてごっちゃにしちゃうのもいいかと。
そのうち乱闘とかになったらシャク子がヤナギラン植えそうな勢いだな。
>>321の前ってどれ?
間にいくつか他のネタが入ったら、前のネタを>>○○で分かりやすくしてほしい。
>>328 了解です
V 学園祭編1-4まではこのスレ。part5の以下の番号の辺りです。
>>72-77 で続きのV 学園祭編5-9までが以下の辺りです。
>>321-326 他のキャラこれから絡ませるように努力します。
知らない作品or見た事あるけど昔の記憶なので思い出せない作品のキャラ達が
中々動かせません。当方の力不足ですが、兄弟その他、絡ませないとこのスレに書く意味が無いのでがんがってみます
>>308 亀レスだが、ヒイロの女装の方向性がそう来たかって感じでイイ!
是非リリーナ様にバレて、泣かれるか絶句される等の波乱が欲スィ。ロランもキラも相手の女性達が喜んで女装を手伝っているからね。
まあ揉めても奴は上手く丸め込みそうだが。なんせテディ・ベアを手作りして彼女にプレゼントした男だから…
街角で
ミネバ「ハマーン…どこ…?(泣きそう」
アル「どうしたの?君、迷子?」
ミネバ「(慌てて涙を拭って)ム…迷子などではない。
供の者とはぐれて、帰り道が分からないだけだ。」
アル「そういうのを迷子って言うんだよ…どうしよう。この辺には交番もないし…
そうだ!僕の家においでよ。警察官の兄さん(シロー)がいるんだ。」
ミネバ「駄目だ。ハマーンが知らない人についていってはいけないと…」
アル「僕アル。君は?」
ミネバ「ミ、ミネバ・ラオ・ザビだ。」
アル「これでいいね。じゃ、いこ?」(手を出す)
ミネバ「…(照」(ニギッ)
主人公兄弟の家に向かうシャア
シャア「ふふふ、久しぶりにロランたんの入浴を陰ながら見守ることにするか(犯罪です)。」
????(シャアの背後から)「待て!シャア!」
シャア「ム…!この声は…ハマーンか…?――――って…」
振り向くとそこには
シャア「キュベレイ!?」
ハマーン(inキュベレイ)「…久しぶりだなシャア・アズナブル。(冷たい声)」
シャア「な、何の用だ?ハマーン・カーン…(ちょっとビビリ)」
ハマーン「実は、外出先でミネバ様が、少し目を放した隙に居なくなってしまった。」
シャア「そ…それは大変だな。それで?」
ハマーン「…今素直に自白して無事にミネバ様を返せば、苦しまずに逝けるぞ?」
シャア「ちょっと待て!!」
ハマーン「問答無用!!先程のにやついた顔で真実は自明だ!!」
シャア「私は何も
ハマーン「往生際の悪い奴め!行け!ファンネル!!」
シャア「生身にファンネルだと!?くっ!当たらなければどうということはない!!」
ハマーン「クッ!ちょこまかと!俗物が!!」
すまん、あと一個続く。
主人公兄弟の家、玄関
アル「ただいまー!友達連れてきたよー!」
ミネバ「ともだち…(ちょっと感無量)」
ロラン「おかえりなさい。アルのお友達?可愛い女の子ですね。こんにちわ。」
ミネバ「あ…こ、こんにちわ…」
ジュドー「?どっかで見た事有るような…」
ロラン「良かったら晩御飯ご一緒に食べていきませんか?」
シャア「(サングラス装着)私はシャア・アズナブルではない!クワトロ・バジーナだ!!」
ハマーン「さっきシャアと言われて返事しただろうが!!」
マシュマー「ハマーン様ー!先程電話がありましてですねー!」
シャア「私は過去を捨てたのだよ!あとお前も」
ハマーン「殺す!」
マシュマー「ミネバ様は迷子になっているのを見つけた方が保護されているとですねー!」
シャア「ふっ。君は(昔は)いい萌え少女であったが、君の年齢がいけないのだよ!」
ハマーン「…ふ…ァンネルファンネルファンネルファンネルぅ!!このロリがぁ!」
シャア「貴様とて、生徒(ジュドー)を狙っているショタ教師だろう!!」
ハマーン「クゥっ!?何故それを!?生かしては帰さん!!」
マシュマー「駄目だ…耳に入ってらっしゃらない」
終わり。いまいちだなー。
遅ればせながらミネバ登場か。
アルの年代(10歳前後)は何気に多いな。
シンタ、クムもいる。
スージィとかな。
げっ。
>>317続き
ブライト「まぁ…それはそれとして…だ。アムロ、何故お前の弟をうちの社でバイトさせなかった?」
アムロ「…え?」
ブライト「お前は例の馬鹿親裁判の時のテレビを見ていないのか?いい。今見せる。」
録 画 テ ー プにて
記者「先程からつれている、この少年は誰です?」
ジーゲル「うちの社でバイトをしている、キラ=ヤマト君だ。高校生だから今はバイトでしか雇えないが、
大学まで卒業したら即座にかなりの地位を与える予定だ。それほどに優秀な人物だ。」
キラ「……(赤面)」
記者「キラ君…何か一言お願いします。」
キラ「…。」
記者「あがっちゃってるようですね…。」
アムロ「なんかの冗談だろう?」
ブライト「そうでもない。実際、提携を結んでから元々我が社と同格であったOS自体の性能が、
突然性能が飛躍的に上がった。」
(続く)
>>340 兄の会社のライバルになるのか。
宿命っぽくてカッコイイね。
342 :
317:03/01/15 15:28 ID:???
アムロ大チョンボ?
長兄および元祖主人公として巻き返しを期待してます。
アムロ「しかし、我が社のいざという時の隠し球のνOSには…。」
ブライト「ジーゲル氏本人が言及していたが、クラインカンパニーにも隠し球がある。その性能は恐らくν以上だろうな。」
アムロ「そこまで…。」
ブライト「お前の弟だ。それくらいの能力を持っていたとしても不思議ではない。
お前が経営戦略の能力に秀でているように、彼はその部門に秀でているのだろう。
所で、もう一つ聞いておきたい事がある。」
アムロ「なんでしょう?」
ブライト「何故、クライン氏はザラカンパニーに報復をしなかったか…だ。
ザラカンパニーとオーブの提携は知っての通りだが、準備開始は我が社と
クライン社の物より早かった。これの意味は分かるか?」
アムロ「ええ。アスハ氏も相当の馬鹿親です。…ってえ?」
ブライト「そうなのだよ。つまり、婚約解消前に既にザラ君はカガリ君に…。もちろん、ジーゲル氏が気がつかない訳は無い。」
アムロ「自分の娘のスキャンダルだけで相手の会社を潰す為にあそこまで工作する人物が、
袖にされて怒らない訳が…。」
(続く)
ブライト「そうだ。しかも、それどころか先程、オーブ+ザラカンパニーとの提携に関して、
提言があった。もちろん承諾したがな。ただ不思議とは思わないか?」
アムロ「…考えられる事は一つ。ラクス嬢の感情がダイレクトに経営戦略に響くのでしょうね。
そうでなかったらアルスター社とかは即座に潰されている。間違いなく。
娘の彼氏を虐め、しかも恋敵な訳だからな。ただ何故かラクス嬢はある程度仲良くしようとしてるみたいだが。
最も弟はラクス一筋になりつつあるようだが。」
ブライト「なるほど…。所で、更なる提携にあたりこちらもいざという時の切り札を強化する必要がある。やってくれるな。アムロ。」
アムロ「分かった。ブライト。」
そして、アムロ帰宅直後
アムロ「キラはどこにいる?」
コウ「デート中ですけど。」
アムロ「そうか…。今日夜、家族会議をやる。それまでに帰ってくるといいが…。」
シロー「何があったんですか?」
アムロ「今度、オーブ+ザラカンパニーとも提携する事になってな。切り札となる新OS等に関して、
他社に全く劣らない物を作る必要があるのだが、そこで障害になるのがキラなんだ。」
シロー「キラが?」
アムロ「そう。キラのバイト先がクラインカンパニーだったんだ。だからそのキラも交え、それ以上の物を作ろうと思う。
そのための家族会議だ。もちろん、ドモンは糞の役にも立たないだろうけどな。」
そして、夜…。(続く)
>ドモンは糞の役にも立たないだろうけど
事実なのかもしれないがひでえ(藁
コンピュータの使い手はキラとアムロ以外にはウッソ、カミーユか。
コウもかなり詳しい方だろうし、アルとドモン以外ならそれなりに知識があるか。
PCに関して多少は能力のありそうなメンバーを集め、談義が交わされるのだが何故かキラとガロード、カミーユがいない。
アムロ「キラとガロード、カミーユはどうしたぁぁぁぁ」
ジュドー「そろいも揃ってデート中。多分キラ兄さんは12時くらいで残りの2人は朝帰り。」
アムロ「で、ジュドーとウッソだけか…。」
コウ「…いるんですけど…。」
シーブック「ここにも…。」
ウッソ「3人じゃぁ…どうしようもないですね…せめてカミーユ兄さんかキラ兄さんが来ない事にはどうにも…。」
アムロ「キラのパソコンのOSを覗くのが手っ取り早いんだけどな………俺は…。」
ウッソ「アムロ兄さん、なんか白いオーラが…。」
アムロ「俺は…仕事を弟に頼るなんて・…なんて馬鹿な…クッ…。」
アムロが突然凄まじい速度でタイピングを始める。
ウッソ「質量をもった指の残像とでもいうの?」
ジュドー「アムロ兄さん、まるでキラ兄さん並に早くなったな…タイピング。」
ウッソ(でも、キラ兄さんは言ってた…。あのOSにはまだ改良の余地が山ほどあるって…。
今の時点でここまで苦労するなら、いずれは…。)
アムロ「これ…で…良し…バタッ・・・。」
そこで、アムロが倒れる。
ウッソ「兄さん!!…どうしよう?僕達じゃこれをどうすれば実験できるかは…。」
そこで鐘が鳴る。
(続く)
シーブック所属の工科クラスのハンバーガー屋台
ジョージ「シーブック、ハンバーガー50個上がった。園芸部へ持っていてくれ」
シーブック「50個?大食い大会でもやってるのかよ」
サム「なんでもさ、ホステスを動員してキャバクラやってるって噂だぜ。園芸部」
シーブック「そんな・・・(ウッソの、園芸部がキャバクラをやってる!?)」
ジョージ「ホラ、早く行って来いよ。こっちも儲かってるんだからさ」
園芸部リガ・ミリティアの模擬店前には楽酒隊の奮戦で長蛇の列が出来ていた。
オデロとトマーシュとカレルが呼び込みの成果も上げられるしょんぼり帰ってくると
オデロ「なんだこりゃ?どこのブースだよ。こんなに列を伸ばして、迷惑だろ」
トマーシュ「そうだね。何処のブースか判らないけど列整理はキチンとやって欲しいな」
その横をマルチナとウォレンがケースに花を分けた鉢を二段重ねで運んでいる。
オデロ「おい!お前等、店はどうしたんだよ?」
ウォレンがケースを運びながら「だから、働いてるんでしょ。オデロ達も花を運ぶの手伝ってよ」
オデロ「はぁ?」(唯でさえ、売れてない花なのにそんなに運んでどうする?)
カレル「兄さん!この列、園芸部から続いてるみたいだよ!」
オデロ、トマーシュ「何!?」
列に並ぶコウ達大学のラグビー部の面々、
コウ「キース、本当にここでいいのか?看板には園芸部って書いてあるぜぇ」(ウッソが入部しているとは知らない)
チャック「情報は確かな筈だよ。格安で飲めて綺麗所が着くらしいって」
モンシア「黙って並んでればいいんだ、ははぁ〜ん、ウラァキ〜ィ、お前ビビッてるな?キャバクラは初めてか?」
コウ「そ、そんな事ないですよぉ!!」
スマソ、先に貼っておけばよかった
V 学園祭編1-4までは以下の番号の辺り
>>72-77 で続きのV 学園祭編5-9までが以下の辺り
>>321-326 園芸部リガ・ミリティアの模擬店に戻ると
余りに変り果てた事態と我が物顔で店を占拠している楽酒隊に動揺しつつ、
トマーシュ「ウッソ、これはどういう事なんだよ?」部長として、現場責任者の立場があるトマーシュは慌てる
ウッソ「あ、あの・・・これは、僕が、楽酒隊の人達と偶然、遭って・・・」
コニー「ウッソー2番テーブルにフルーツとミネラルウォーターと氷、追加ね。」
ウッソ「は、はい!判りましたぁ!今、行きます」
トマーシュ「おい、それは温室で育ててた果物じゃないかぁ、学祭の打ち上げの時に皆で食べる筈の」
ウッソ「御免なさい。けど、仕方ないんだ。成行きで・・・」
エリシャ「忙しいんだから議論は後。ホラ、突っ立ってないで。これを4番に運んで」
ハンバーガーとウイスキーボトルの載ったトレイをトマーシュに渡す、
トマーシュ「エリシャまで・・・」
オデロ、園芸部から続く長蛇の列を見て「こりゃ、壮観だな。人を呼び込む(楽酒隊の面々)ウッソの力なのか?」
と、しばし傍観していると模擬店テント裏でシャクティとスージィを見つける。
地面に這いつくばり、地面をスコップで掘り返し、泣きながらヤナギランの種を植えているシャクティ
シャクティ「間違ってるのよ。ウッソ・・・こんな事をしてると、カサレリアに帰れなくなる・・・ブツブツ」
カルルマン「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」鬼気迫るシャクティの後ろに縛られて本能的に怖がっている。
スージィ「シャクティ、ここは花の種をまくところじゃないよぉ。カルルも泣いてるよぉ」
スージィの声も聞こえていないようで、シャクティの動きは止まらない。
オデロ「またシャクティの病気がはじまったのか!?」
キラ「ただいま…。」
ロラン「あれ…?ラクスさんは?」
キラ「酔って倒れちゃったからさっき家まで連れて行って…。」
ジュドー「あ、キラ兄ちゃん…。」
ウッソ「ちょっと、大変なんですよ、聞いて…。」
そして、キラが色々話を聞くと…。
キラ「なるほど。それで…。」
ウッソ「らしいですよ。」
キラ「向こうの内部に関して詳しい事は言えないけど、これだけは言えるよ。
あそこの切り札は今、機能を強化しすぎて初心者にはとてもじゃないけど使いこなせない
物になってるの。だから公表はされてない。アムロ兄さんが作ったのも同じ道を歩んでるみたいだけど
僕が作ったのより汎用化されてるみたいだね…。
ジーゲルさんは今は、4社合同でOSを作る事を目標にしているみたい。」
次の日、アムロは弟達からその話を聞き、新OSデータをブライトに提示する。
ブライト「なるほど…。」
アムロ「だから、νは汎用性もそれなりなので、十分対抗できると思います。
それに、これの汎用化も進めれば…。」
ブライト「よくやった。アムロ。」
家で
キラ「僕も兄さんには負けてられないな…。頑張らなきゃ。」
完
園芸部リガ・ミリティアの模擬店
シーブック「毎度!ハンバーガー持ってきました」
模擬店の裏から注文のハンバーガーを入れたケースを運びながら
シーブック(あそこで屈んでるのはシャクティ?なんで花壇でも無い処を掘り返してるんだ?ま、いいか)
ウッソ「あ、兄さん。助かります。丁度、食べ物が売れちゃってて」ケースを受け取るウッソ
シーブック「ウッソ、お前の部。可笑しいんじゃないか?普通の量じゃないぞ。この注文は」
ウッソ「いけませんか?」
シーブック「園芸部がさ、キャバクラやってるって噂、出てるぞ。
兄さん達に知られると不味いだろ?あと、学校的にもさ、学祭実行委員会に睨まれるぞ」
何時の間にかに、簡易厨房と化してるテントの裏側を見回して観察すると
出店から取り寄せた食べ物が置いあり、ゴミ箱に貯めた水で皿とグラスを洗っている部員の姿、
ベニヤで区切られた壁にはオーダー表を貼り付けた用紙が貼り付けてある。
何処から持ち出したのか?家庭用の簡易麦酒サーバーまであった。
シーブック「これって、完全に呑み屋だろ?お前等、保健所の審査を・・・」
「だから先輩!ガンダムGP01のスペックはジムカスタムと比べてたら」聞きなれた声?
ウッソ「あ、コウ兄さんが来てる!」置くから各々のテーブルを覗くとコウ達大学のラグビー部が席に座っていた
シーブック「なんとぉぉぉ!」
Vが好きな漏れにとってV学園編はイイ感じ。
でも酒楽(シュラク)→楽酒(ラクシュ)はわざと?
園芸部リガ・ミリティアの模擬店。1番テーブル
コウ「ガンダムGP01のスペックはジムカスタムと比べてたら・・・」
チャック「(小声)コウ、お前、恥ずかしいよ。そんな事、ここで熱弁すんなよ」隣のコウを軽く小突く
マヘリア「ふぅ〜〜。それで?そのスペックの続き、聞きたいなぁ〜」
コウ「で、ですよね?だからスラクターの推進力バランス調整させ済んでいればGP01でも宇宙戦は可能っ」
コウの口を手で塞ぎ
モンシア「うるせぇい、うるせぇい、そんなスペックヲタの話なんか誰も興味持たねぇんだよ。
それよりも俺はこっちの方が興味深々な・ん・だ・よ・ね」マヘリアの露出した二の腕を摩って
フランチェスカ「そーかなぁ、私も続き聞きたいですよぉ」とマヘリアを触っているモンシアの手を払いのける
モンシア「お!キツイねぇ」
ミリエラ「オイタする子はツネっちゃうんだから」モンシア頬を優しく撫でるように抓る。
力が篭っていないので逆に気持ち良くもあり、すっかりモンシアはメロメロに
コウ「(僕の趣味話を喜んで聞いてくれる人が居る!!)じゃ、続きを、で、GP01と言えどもヤハリ(以下略」
チャック(コウの止まらないヲタ話をニコヤカに聞いているが目が笑ってない!
しかもモンシア先輩の牽制も見事だ!オサワリを払いのけても場の空気を決して沈ませない!
こ、この人達はプロだよぉ・・・)
園芸部リガ・ミリティアの模擬店。2番テーブル
ビルギッド「昔さ、ニュータイプって、モビルスーツに関してはスペシャリストが居たよな。
そういうのって大概個人的には不幸だったんだよな?」
コニー「ヘーそなんですか。知らなかったぁ」
トマーシュ「追加のフルーツとミネラルウォーターと氷です」(園芸部部長の僕がなんでボーイ役を…)
ケイト「あ、来た来た。じゃ早速作りましょうね。ザビーネさんは如何です?」
ザビーネ「一杯、貰おうか」
ケイト「『朝パン主義』でしたっけ?私は毎日、朝遅いんで昼食になっちゃいますけどねー」水割りを作りながら
ザビーネ「それはいかんな。人は毎朝、起きて朝食を食べる事で一日の生活が始まるのだよ。
朝にパンを食べる事は、一日の活力を育み、健やかな暮らしを送る元になる。
一家の台所を預かる女性の側にしてみてもパン食の方が朝の支度も手早く済む、
このすばらしい主義を全人類の朝の食卓に持ち込みパン食を啓蒙していこうと・・・うん?」
ケイト「どうしたんです?」
ザビーネ「このハンバーガーのパン・・・(カロッゾ様の焼かれたパンの味に似ている?)」
ケイト「はい、どうぞ、パンばかりでは喉を詰らせますものね」水割りを差し出し
ザビーネ「そうだな」水割りを飲み込む。
ビルギッド「お?見た顔だな、シーブックーお前、そんな処で何やってんだよ。こっちに来たらどうだ」
厨房から覗いていたシーブック「(やばぁ!)ビルギッドさん酔ってるからって大声で・・・コウ兄さんも居るのに」
回りの目もあり、これ以上、大声で騒がれると困るのでしぶしぶテーブルに向かうシーブック
シーブックはコウの座ってるテーブルを注意深く見ながら、ビルギッドの座る2番テーブルへ向かう。
コウはマヘリア達に(商売のスキルとしての、聞き上手)熱弁を振るってる最中で隣を通るシーブックの事すら気付いてないようだ。
(あんなに嬉しそうに話してるコウ兄さんは、余り見ないなぁ)
ビルギッド「おー来た。来た。コイツ、シーブックって言うんだよ
俺の働いてるレストランにパンを卸して貰ってる業者のバイトしてんだよな?」
シーブック「は、はぁ・・・そんなとこです。」(こんな処に居たら、セシリーの劇を観に行けないじゃないかぁ)
コニー「カッコ良いわね。シーブック君。貴方、モテるでしょ?」
シーブック「そ、そんな事・・・」
ザビーネ「おお!シーブック君。同じテーブルとは奇遇だな。」
ケイト「お二人はお知り合い?」
ザビーネ「そうだよ、彼はカロッゾ様の元で修行している将来のパン職人候補生だ。
私と同じ『朝パン主義』を広める為に日々鍛錬しているのだよな。はっはっはっ」(ザビーネ少し、酒が回って陽気に)
ビルギッド「なんだ?お前、バイオなんとかの研究するんじゃなくて、パン職人を目指していたのか?
そーか、手に職を付けるのはいいぞぉ。一人前のパン職人になれよ。俺が独立したら店(レストラン)に
シーブックの焼いたパンを卸して貰おうかな?」(ビルギッドも少し陽気に)
ザビーネ「それはいい!業者間の横の繋がりは大切にせんといかんぞ。シーブック君」
酒の席で妙に気の合うビルギッドとザビーネ。
シーブック(何時の間に俺は『朝パン主義』の一員かよ、押し付けが、)
「大人の都合だけで、パン職人にされてたまる!!」手近にあった水割りのグラスを掴んでグイっと一杯。
ケイト「うわぁ!いい飲みっぷり!若さかしらね。ハイ、もう一杯」
ザビーネ「未成年が飲むのはけしからんが、今日は無礼講だ!明日のパン職人の門出を祝おう。はっはっはっ」
ビルギッド「将来の輝かしいパン職人へ乾杯ぃ〜!わっはっはっはぁ」
ウッソ、厨房の奥から様子を伺い
「コウ兄さんとシーブック兄さん、楽しそうに、ああゆうの好きなんだな」
続く(展開を決めてないからダラダラと長くなってしまいました。宜しかったら改編して他の人も参加してみて下さいませ)
>>352 >酒楽(シュラク)→楽酒(ラクシュ)はわざと?
なんとぉ!!!素で間違えてました。スイマセン。脳内変換で酒楽隊と読んで下さい
あれ?ミネバって最終登場時何歳だ?
>>355 もうパンの道から逃げられないかシーブック・・・
>>357 0079年で赤ん坊が0088年登場だから8〜9歳
キラは文化祭での女装デート中、運悪くウッソに捕まってしまう。
ウッソ「キラ兄さんも園芸部の販売手伝ってくれると助かるんだけど…。」
キラ「…でも、なんかキャパクラっぽい人ばかりみたいだよ…。」
ラクス「キラ様、やってみたらどうですの?」
キラ「……それだけは勘弁して…。」
ラクス「なら…私がやってみようかしら?」
キラ「ラクスがやるんなら……危険だし、いざという時のために…僕も………付き合うよ。
そういうのは嫌だったけど…。」
ラクス「感謝しますわ、キラ様。」
流石に、アイドルにおさわりなどされた日には洒落にも何にもならないので、
ウッソの取り計らいにより、あくまでウェイトレスに勤める2人。
もちろんキラはカガリに見つかり思いっきり殴られる。
カガリ「馬鹿!!キラ、何人の格好でこんな事やってるんだよ!!」
ラクス「私がいけないんですわ。〜(中略)〜ということがありまして。」
カガリ「キラ、次私の格好で馬鹿なことやったら承知しないからな。」
キラ「ごめん…カガリ…。」
この騒動で女装コンテストの参加者が急増したという。
↓常連客
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ アムロ、貴様ちょっとセコイぞ。
|⌒⌒'、
|νyy'ソ 学祭でこんなことやるんだったら、
|;゚ー゚ノ 俺たちの酒楽での散財は何だったんだ?
|⊂ノ
ところで酒楽隊の面々って、全員背が高いんだよね?確か。
362 :
357:03/01/15 16:49 ID:???
トーレス「カミーユ、また新しいの手に入れたんだって?」
カミーユ「ん?おまえには貸さないぞ」
トーレス「けちくさいこと言うなって。どうせ持ってきてくれてるんだろ?」
そう言ってカミーユの鞄をあさるトーレス
カミーユ「あ、こら、人の鞄を勝手に・・・それに、今はやばいって」
トーレス「何がやばいんだ?お、やっぱりあった。さすがはカミーユ」
と、トーレスの後ろから人影
ハマーン「そこの二人、後で生徒指導室に来てもらおうか」
トーレス「・・・すまん」
カミーユ「・・・もっと周りに気を配れよな」
シャア「アムロ、ちょっとせこいぞ。」
アムロ「学祭でこんな事やるんだったら俺たちの散財は…。」
シャア「とりあえず逝くぞ。」
キラ、ラクス「お客様、注文は何にしますか?」
シャア(ピンク髪…攫いたい!!今すぐ攫っていきたい!!)
アムロ(シャア、この人に手を出すと、間違いなくジーゲル氏のつてで山ほどのMS部隊に襲われる事になるぞ。)
シャア(分かってるよ…アムロ…。)
ラクス「あの…ご注文は…。」
シャア「君を…」
ラクス「うふふ、ご冗談がお上手なのですのね。」
シャア「君の美しさの前では霞むさ…。」
ラクス「そんな事はありませんわ。所でご注文は…。」
(無限ループ)
アムロ「キラ…なんでこんな事を?」
キラ「(略)というわけです。」
アムロ「それにしても、ラクス嬢はかわしが凄い…。さすが芸能人。」
ジュンコ「2人とも、サボってないで仕事行きなさい。後がつまってるのよ。」
ラクス、キラ「はい。分かりました。」
シャア「クッ…。あの子は私の(ry」
アムロ「シャア、命があるうちの止めておけ。ジーゲル氏は手強過ぎる。」
シャアが・・・ラクスに・・
なんとぉ!!
366 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 17:55 ID:l/dtCzTS
>>245-247 今まであまり出番がなかったシャクティの話ですね。面白かったです。
クロノクルは初登場ですね。何気にシャアもいるし…w
変態仮面の輪もだんだん広がってきてイイ感じ(・∀・)!
>>252 ジュドーはまだ14だし、むしろヒイロよりOKだと思うんだが…
ああ、雰囲気とか立ち振る舞いがアカンのか。
>367
さらに矢尾声だしな…。
いや、光もどうかと思うけど…。(その後のカトルが(・∀・)イイ!!
イーノも女装キャラだわさ。
奴はジュドーと違って見事に化けたため、
ルー、エル、ハマーン共々タイガーバウムのハーレムに入れられかけますた。
カイさんとガロードの話面白かったです。
意外な組み合わせだけど結構しっくりきててイイ(・∀・)b!
裁判の話ではかわいそうな役どころでしたけどね。
ガルマ検事で思いついた↓
セクハラによって訴えられるシャア。ガルマ検事は決定的証拠となる写真を提出した…が
その写真はシャアがガルマに入れ替えられた偽物にすり替えられていた。
ガルマ「はかったな!シャア」
>>370 >裁判の話ではかわいそうな役どころでしたけどね。
ラクスの父上が金権体質の狸オヤジな役回りになってきたからね。
カイたちのしっぺ返しの一撃もキボン、と言ってみるテスト。
>>371 キャラ的にクライン氏を崩すとバランスが壊れるんで、それはやめた方が言いかと
基本的に親馬鹿な為、ネタにしやすい。崩すには勿体無いキャラ。
キラがフレイに惚れ薬か何かを飲まされ篭絡されかかってラクスが落ち込む
↓
クライン氏、アムロ邸に殴りこみ
↓
キラの心が正常に戻る
など。
種キャラ優遇されてますね。
で、カイのしっぺ返し激しくキボンヌ
無意味に張り合いになってるからそこで止めとけ。
(書けるけどここで書いたら100%荒れるの目に見えてる。)
しっぺ返し…一人のジャーナリストに出来る事はたかが知れている+ジーゲル=クラインの関連もかねて考えると、
カイがキラに張り込み捜査→女装無しでのラクスとのデート場面撮影
→垂れ込み→ジュドーやガロードが金儲けのために垂れ込み
→例の2人公式カポーというパターンもある意味しっぺ返しだろうな・・。
裁判での裏工作を暴くのが
ジャーナリストであるカイの役目だと思うんだけど。
>>377 それをやると、完全にクライン氏失脚
勿論提携しているラーカイラムまで煽り喰らうことになる訳で、
話としてはどんどん面白くなくなっていくし、しかも絶対荒れる。
カイ厨はマジで考えてから物を言ってくれ
禿同。流石に株式会社ラーカイラムが潰れるのは、混沌とし過ぎだし、やり過ぎ。
それに、カイならジャーナリストとして自分のスクープが真実だったという
証拠を掴む為に努力をする・・・という方に流れる方が自然。
きぼんぬの時点でここまで議論になる・・・
これ実行したら大荒れに荒れるだろうな。隆起ネタ以上に
修学旅行のホテルで、ジュドー達盗撮3兄弟
ジュドー「ここらで例のサイト移転後にド派手にうpする為にも、絶対風呂はねらい目だぞ。ウッソ。」
ウッソ「分かってる。でも、本当にリリーナさんとかラクスさんの画像は上げたら洒落にならないからね。」
ガロード「分かってるって。」(ばーか。上げるに決まってんだろ?目玉商品だもん。)
ジュドー「俺だって兄さん達に殺されたくは無いしね。」(でも金が金だしね。)
ウッソ「じゃぁ今仕掛けに行くよ。女風呂に。今なら誰もいないだろうし。」
ジュドー「待った。この装備を着ないとな。」
そして、女風呂前の脱衣室に入ると、服が3つ置いてある。
ウッソ「これはチャンスじゃないの?」
ジュドー「馬鹿、こっちから開けたらバレる可能性もある。男風呂に入ってそっちから覗くんだよ。」
ガロード「こんな事もあろうかと風呂道具は3人分用意しといたぜ。」
そして、男風呂へ向かう3人。
キラ「やっぱり、急いでいくと込んでるっぽいしね。」
アスラン「一旦ここで体を休めて、食事時間は早めにして、すいてる時に滑った方がいいからな。」
キラ「そうだね。ヒイロも同じ狙いなんでしょう?」
ヒイロ「いや、人ごみの中は格好の暗殺スポットだ。リリーナを守るにはこっちの方がいいと思い言い方を変えて提言しただけだ。
所で何故金髪で?」
キラ「スキャンダル回避の為にラクスに頼まれたんだよ。それで仕方なく。」
(素直じゃないんだから…。)
アスラン「お前も大変だな…。」
(続く)
>>262 兄貴なギュネイ(・∀・)bイイ!いい兄貴ができてよかったねカリス。
キレる兄貴を持った者同士ガロードと愚痴って欲しいな。
ガロード「カミーユなんてさーちゃぶ台返ししょっちゅうだぜ?」
ジュドー「ちゃぶ台じゃなくてテーブルだけどねー。」
カリス「へぇ、大変なんだね。ギュネイさんもキレやすいけど、僕には結構優しいんだ。」
ガロ・ジュ「イイナァー。」
カリス「でも本当の兄弟じゃないか…君たちの方が羨ましいよ、僕は。」
ガロ・ジュ「じゃあ飯食ってく?一回で嫌になるぜホント。」
しかしカミーユも大人しいカリスには優しくする罠
カリス「いい人じゃないか、カミーユさん。」
ガロ・ジュ「あれは本性じゃないんだ!本性は鬼で悪魔でむっつり助平で…(略)」
カミーユ「フーン…もう一回言ってくれないか?鬼で悪魔で、なんだっけ?」
(・∀・;)(・∀・;)ヽ(`∀´)
消灯になるまでの自由時間。その時間を利用してガロードはティファと一緒に遊戯室へと足を運んでいた。
因みに遊戯室とは言っても、これだけ大きなホテルのものともなると、その規模は下手なゲームセンターより大きかったりする。
ガロード「う〜ん、これだけあると何をやったらいいか迷うな…ティファは何やりたい?」
ティファ「ガロード…あれ…」
ガロード「ん?」
ティファの視線の先をみるとそこにはイザーク、ディアッカ、ニコルの3人がいた。
どうやら3人のいる更に奥の方に何かあるようだ。近づいて話し掛けてみる。
ガロード「ねえねえ、なにしてるの?」
イザーク「うるさい、お前に話す必要が俺たちにあるのか?」
ガロード「なんだよつれないなぁ…はい、ごめんよ」
ガロードがひょいと覗き込むと、そこにはなぜか卓球台があった。球とラケットも置いてある。
ガロード「何これ、卓球台?なんでこんな所にあるの?」
ディアッカ「俺たちが知るかよ。しかしこいつ普通こんな所に置いても全然似合わないはずなのになんで異様なまでに周りとマッチしてやがるんだ?」
ニコル「こんなのが置いてあるとホテルの遊戯室も一気に雰囲気が温泉宿臭くなりますね」
ガロード「ふーん…どう、お兄さん方、これで一勝負しない?」
ディアッカ「勝負?お前等とか?」
ガロード「そう。ただやるのも面白くないからさ、負けたほうが買ったほうにジュース奢るってのはどう?」
イザーク「ふ…ん。面白い、その勝負受けて立ってやる!」
ガロード「いよぉーし!そんじゃいっちょ…(クイクイ)ん?どうした、ティファ?」
ティファ「ガロード…私が…やりたい…」
ガロード「えぇ!?でもティファ、卓球できるのか?」
ティファ「うん…ルールなら分かる…」
ガロード「う〜ん、なら大丈夫か…よし!頑張れよ、ティファ!」
ティファ(コクン)
ニコル「それじゃあ僕が相手をさせてもらいます」
ディアッカ「んじゃ審判は俺がやってやるよ。勝負は11点マッチな」
ディアッカ「10対6.ティファのマッチポイント。サーブ権はティファ」
ガロード「いいぞティファー!後一点だー!」
イザーク「何やってるニコル!そんな女に負けるつもりか!」
ニコル「わかってますよ、外野が文句言わないで下さい!」(とはいってもやり難い相手だなぁ彼女。
なんだか球を打ち返す場所を読まれてるみたいで…これまでとったポイントも全部彼女が反応しきれないスマッシュだし)
コンッ
ニコル「つまり相手が反応できない攻撃をすれば…なら!」
フッ コンッ
ディアッカ「何!」
ガロード「き、消えただと!?」
ニコル(ミラージュコロイドを使った消える攻撃!これなら彼女も…)
コンッ
ニコル「あれ?」
ディアッカ「11対6。…勝者ティファ」
イザーク「ニィーコォールゥー!バカかお前は!球を消すのならともかく自分の姿消してもなんの意味も無いだろうが!」
ニコル「……あ。」
最近キラの泣き虫が兄弟(主にコウ、時にはカミーユやドモンも)に感染りはじめてて笑える
そのうちアムロ兄さんまで「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」とか…
禿げしく楽しみなのは漏れだけ?
○○ネタは良いけど○○ネタは駄目、これをやるとキリがない。
各自程度を守りつつ好きに書けば良いんじゃないか?(パラレルとしてでも)
特定のキャラクターの一方的な優遇はシリーズファン同士の対立による無駄な荒れと
煽りあいとマンネリ化を招くと思う
>>383-384 ジュースを賭けてってのがガキらしくて和んだよ。
ニコルの無駄に頭がいいところもイイ。
>>381続き
ドアが開き、ガロードが入ってくる。堂々とミラコロ無しで…だ。
尚、ジュドーとウッソはミラコロを使い、こっそり入ってくる。
ガロード「お、キラ兄さんにその友達、ヒイロ兄さん、先にいたのか…。」
キラ「ああ。食事のタイミングにあわせてスキーしに行けばすいてるからね。」
ガロードは何故かわきにある椅子を積み上げ始める。
わきでヒイロが黙って風呂を上がるのには誰も気がつかない。
ヒソヒソ声で
ジュドー「ガロード、急げ。ばれる前に撮るぞ。」
ガロード「分かってるって。」
ウッソ「ハロ、渡しますよ・・。」
ヒイロ「ガロード、動くな。動くとうつぞ。」
ガロード「なんだよ…兄ちゃん…。」
ヒイロ「ガロード、一旦こっちにきてくれ。キラ兄さん扉を閉めて。」
ヒソヒソ声で
ウッソ「まさか…。」
ジュドー「扉を閉められる前に逃げるぞ。」
(続く)
>>315 ワロタ。ヘンケン店長必死だなw
バーニィ、ついにそのセリフを自分で言えたな。ハッ(・∀・)そのためにヘンケンを?マサカネ…
ヘンケン「なにもミンチにこだわることはない!私が身を呈して会得したハンバーグを食べてみてくれ!」
サラ「お、おいしいです店長!このハンバーグの肉は一体…!?」
ヘンケン「企業秘密だが…超ミンチ!とでも言っておこうか…。」
バーニィ「そのままじゃないっスか。」
その後、色々な料理人や食品業者に勝負を挑まれて困ることになるガンダム兄弟…
>>284のをつかってジャンク屋連中ネタを作ってみる
キッド「それで一緒に歩いてたウィッツがブーッて大笑いしながらあの頭に輪っかはめた奴の髪型ティンコみたいだーって」
ジュドー「ぶはははははっ!いでっ!!」
キッド「あだっ!!」
ケリィ「……お前達、そろそろいい年なんだから笑い話にしてもいい事と悪い事との区別ぐらいつけろ。」
ジュドー「……ハイ」
ケリィ「人の身体を笑い物にするような話を往来でするなどとは人として終わっている奴のすることだぞ」
キッド「……イイブンハゴモットモデゴザイマス」
ジュドー「あ、そうだ。人としてで思い出した話があるんだけど…」
キッド「ん?」
ジュドー「この前ゲモンがカプル買ったんだよ。なんか仕事に使うからって」
ケリィ「ふむ…人としてというのは置いておくとして興味はあるな」
ジュドー「そしたらカタログよりも支払った代金の方が高くて、どうなってるんだーって店に乗り込んだら…」
キッド「ふんふん」
ジュドー「店の人が『お客様が購入したのはカプルではなくカプールです』って」
キッド、ケリィ「……」
ジュドー「で、ゲモンの奴そのまま手ぶらで帰ってった」
キッド、ケリィ「はははははははははっ!!!ゲモン、カコワルスギ!!」
ゲモン「お前らアレか?本人の前でそういう話して楽しいか?」
しかし、間に合わず、キラに先に閉められてしまう。
キラ「閉めたけど…どういうこと?ヒイロ?」
ヒイロ「妙な気配がする。キラ…避けてくれ!!」
ヒイロはそう言い、桶にくんだ水をかける。
ジュドー「くっ…。」
ウッソ「やば…。」
キラ「…痛っ!!」
ウッソの腕が勢い良くキラに当たってしまった。
勿論キラも分かる。
キラ「見えない何かがある・・。ミラージュコロイド装置を使って誰かが…?」
ヒイロ「姿を現さないなら適当に銃弾を撃ちこんで…。」
ジュドー「分かったよ。降参だ。」
ジュドーとウッソが姿を現す。
ウッソ「こっそり脅かそうとしたんですけどね。」
ヒイロ「手のあたりが妙だぞ。ウッソ。何を隠し持っている?」
ウッソ「ハロだよ。」(ハロ、姿を現す)
アスラン「女湯を盗撮しに来たのか?わざわざ隠れてその形式のハロもってって事は。」
3人「ごめんなさい…。」
ヒイロ「お前等…殺す!!」
キラ「ヒイロ、それはやりすぎだ。アスラン、止めるのを手伝って。」
アスラン「ああ。」
キラもかなり怒ってはいたが、ヒイロのド過激な行動に、怒りが吹き飛んだ。
ヒイロはアスランに銃を奪われ、2人がかりで押さえつけられる。
キラ、アスラン「次カガリ(ラクス)を狙ったら…容赦はしない(よ)!」
3人「分かった。ごめんなさい…。」
ヒイロ「次やったら…殺す!!」
3人はすたこらさっさと逃げていった。
(続く)
>>391 (・∀・)イイ!!
町工場の人とかが休み時間とかにダベってる姿思い浮かんだ。
カミーユ「今日は学校も休みで一日中暇だな」
????「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ」
がしゃあぁぁぁぁんっ(ガラスの割れた音)
カミーユ「な、何だ!?」
アムロ「どうしたカミーユ・・・うわっ」
????「フフフ・・・アムロ、久しぶりだな」
アムロ「シャア?!・・・って一昨日会ったばかりだろ。(しかも血塗れだし)」
クワトロ「シャア?違うな、私はクワトロ=バジーナだ!」
アムロ「・・・そのシャア=アズナブルが何のようだ?」
クワトロ「・・・まぁいい。カミーユ、私と共に来い!シンタとクムに懐かれた経験のある君ならば真のロリコンになれる!!!」
カミーユ「何でですか!?そんなの理由になるものかぁっ」
アムロ「いい加減幼女に拘るのは止めろ、シャア!」
クワトロ「幼女に拘って何が悪い!?確かにララァは私の母親になってくれた女性かもしれん。
だが彼女は遠い遠い遠くへ逝ってしまったではないか!!
子はいずれ母親の元を去らねばならない、だが幼女は大人が守ってやらねばならない。
つまり、成人するまでは常に私の側にいてくれるのだよ。アムロ、なんでこれがわからん・・・?」
アムロ「それはペドだよ!!!!!!(泣)」
ナナイ「社長、そろそろ会議の時間です」
クワトロ「もうそんな時間か・・・アムロ、今回はナナイに免じて引き下がるが私の野望は終わる事はないと思え!」
アムロ「またイザークの悲劇を繰り返すつもりか!」
クワトロ「アレは別、幼女殺しだから。そして、我がネオ・ジオン社の本当の恐ろしさを思い知るがいい!!
ではまた会おう!!」
カミーユ「ガラス・・・誰が弁償してくれるんだろう」
誰かV学園祭ネタの続きをアップキボン
できればハマーン先生をからめてほしいです。
「学園祭でいかがわしいことをすんるな!!」
と注意してきたハマーン先生を無理やりホステスにする。
そこへジュドー達がやって来て・・・・・・
そんな展開を誰かに書いて欲しいです。
ジュドー「キラ兄さんにバレちゃったな。」
ウッソ「あそこで骨折させられなかっただけマシだよ。
ヒイロ兄さんが僕らに銃向けてなかったら絶対やられてた。」
ガロード「確かにそうだぜ…。ティファが向こうにいるときは100%バレるから無理だし・・。」
ジュドー「深夜に隠しカメラ仕掛けるしかないな。」
ウッソ「そうだね…。」
ガロード「でも、深夜は楽しみたいぜ。皆で。」
ジュドー「それもそうだな。パーっと酒でもやろうぜ。」
ウッソ「僕たち、未成年ですよ。」
ジュドー「気にしない、気にしない。じゃ、そろそろ滑りに行こうぜ。」
ガロード「同感。カリス達とも合流するか。」
ウッソ「だね。」
いえ!良スレ!
(
>>266より続き)
やっと体験バイトの時間が終わって、俺はヘンケン店長のオフィスに呼ばれた。
バイト代出るのかな。楽しみ楽しみ。
ヘンケン「今日はご苦労だった、ガロード君。今日のバイト代だが…」
俺が思った通り、店長は俺に(チ○コ頭の)エマ先生がどういう話をしていたのか聞いてきた。
ちょっとばかりもめたけど、バイト代に追加報酬という約束で妥協して、
俺はエマ先生が近々お見合いするらしいと話してやったんだけど、
ヘンケン店長の驚きようを見て、そんなにすごい情報だったらもっと吹っかければ良かったと後悔した。
見合いの相手はわからないかと聞かれたが、そこまで興味を持って聞いたわけじゃないしなあ。
カミーユ「で、本当にわからなかったのか?」
帰り道でカミーユ兄貴もエマ先生のことをしつこく聞いてきて、結局根負けしてしゃべってしまった。
ガロード「だから、俺エマ先生のことって知らないから、そんなに話聞いてなかったんだよ」
カミーユ「そのほうが良かったかもしれないな。ヘンケン店長っていったん行動に出るととんでもないから」
……いや、俺は兄貴ほど危なくないと思うけど。
カミーユ「見合い相手を突き止めたら暴力団顔負けのあの顔で殴りこみに行きかねないな。ははは」
…まるっきりカミーユ兄貴やドモン兄貴の発想じゃないか、それって…。
カミーユ「しかし、エマ先生の見合い相手ってどんな奴なんだろうな。うさんくさい奴なら…」
ほら、思考がそっち方向に行ってるよ。
夜中、俺とジュドーは腹痛を催してトイレに何度も往復した。原因はマクダニエルのハンバーガーに違いない。
あの店で作って10分しても売れなかったバーガーは捨てられるっていうから、本当に捨てるのか確かめたんだ。
でもたかが10分で捨てるのももったいないと思ってこっそりガメて帰って、
夜食のつもりでジュドーと食ったらこういう目にあうなんてなぁ。トホホ。
今回の店 バーガーショップ「マクダニエル」…★×2(バーガー不味い、客層悪い、男子店員の応対悪い)
(参考。クラブ「酒楽」…★×3.5、ゲイバー「スペースウルフ」…評価不能)
(終わり)
>>384の続きを勝手に書かせて頂きます
ガロード「ふぅふぅ、卓球も飽きてきたな」
ジュースの賭けは止めてしばしダブルスで卓球を楽しんだ一同だったが、
流石に卓球ばかりだと飽きてくる。
ニコル「じゃ、今度はビデオゲームで勝負しないですか?」
ガロード「いいな、じゃ、何で勝負する?格ゲー?それとも落ちゲー?」
イザーク「いや、俺達が勝負するならゲームは決まってるぜ・・・・これだ!!」
そう言ってイザークが指差したのは「連合VSジオソ・ガンダムDX」だった。
ガロード「ガ、ガンダムダブルエックス!!?」
三人「いや、デラックス」
プルとジュドーの絡みでシャアとハマーンを対面させようとしたら同じ様なネタがもうあったのか。
ガロード「いいぜ、受けて立とうじゃねーか」
ディアッカ「それじゃぁ、1対1、ステージはサイド7、公平を期すために
ジオソが連合かはじゃんけんで決める、ってのでどうだ?」
イザーク「異存はねーぜ」
ニコル「僕もです」
ガロード「じゃ、始めっか!!」
最初のゲームはガロード対イザークと決まった。
イザーク「ふん!格ゲー同好会の実力を見せてやるぜ!!」
ガロード「アル程度に負けた奴が何言ってんだ?」
イザーク「な!?何故それを!!」
ガロード「へっへっへ・・・・アルのゲーム腕をを仕込んだのは誰か・・・教えてやるぜ!!!」
勝負は一方的にガロードがイザークを倒して終りだった。
しかも機体はガロードがGM、イザークがガンダムなのに被撃墜数も0だった。
更に、その勢いでディアッカ・ニコルにも勝利した。
イザーク「く、クソつえぇぇぇぇぇ!!!」
ニコル「パーフェクトで負けた・・・パーフェクトでパーフェクトでパーフェクトでパーフェクトでパーフェクトで(ぶつぶつぶつぶつ)」
ディアッカ「マジで強いな・・・・・こうなったら意地だ!!2対1ででも勝つぞ!!」
二人「おう!!」
ガロード「お、おい!!それありかよ!!っていうか情けない意地だな、おい」
ティファ「大丈夫・・・・私も手伝います」
イザーク「ちぃ、これで2対2か・・・って入ってこないぞ?」
不思議に思ったイザークがガロードの方を見ると・・・・・
ティファは何故かガロードの膝の上に座っていた。
ガロード「ティファ!俺を導いてくれ!!!」
ティファ「わかったわ、ガロード」
その日三人は結局ガロードには一度も勝てなかったという。
(スパ厨ウザ〜、とか言われるかもしれないが、マジでティファと一緒のガロードは強いと思ってます)
>>399 >ガ、ガンダムダブルエックス!!?
禿げしくワロタw
そうか、アルの強さはガロードゆずり?
兄弟でやったらどうなるんかね。
サバイバルゲームも面白く、かつ良い話だったのでゲーム大会とかもキボン。
ガンダム対決だとご近所迷惑だけどゲームなら平和だしな。
>>402 >ゲーム大会とかもキボン
兄弟で、ね。
キラは4対1で何とか…な奴だしねw
V 学園祭編1-4は
>>72-77 辺り
V 学園祭編5-9は
>>321-326 辺り
V 学園祭編10-15は
>>348-355 辺り
園芸部リガ・ミリティアの模擬店。5番テーブル
ラクスがシャアから開放されたあとに
>>364 参照。
シャア「あの少女・・・ラクス=クラインと言ったな」
アムロ「(全くコイツは・・・)何度言ったら判る。あの娘ジーゲル氏の(以下略」
シャア(分かってるよ…アムロ…。)グラスを燻らせてバーボンを一気に飲む。
アムロ「処でシャア・・・酒の席での勢いで聞くが」
シャア「なんだ?」
アムロ「俺と一緒にララアに萌えていた男が、なんで見境なく幼女漁りを?」
シャア「成人した女性は世間を汚染しているだけの、社会的成功にに魂を縛られている生き物だ。
幼女には無邪気で素直な色気という物があるのだ!アムロ、何故それがわからん!」ドンと机を叩く。
アムロ「(う、この手の議論だと何時も熱く語るな)それは単なるペドだよ!」
シャア「世界は、人間のペド全部は飲み込めやしない。だから私は動く」
アムロ 「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる(ペドは理解出来ないが)」
シャア 「・・・ならば、今すぐ愚民ども全てにペドの良さを理解出来る英知を授けてみせろ!!」
勢い立ち上がる大声で叫んでしまうシャア
ユカ「ま、まぁまぁ・・・落ち着いて下さいよ。大佐」シャアが立ち上がった際に零したグラスの片付けをしながら
アムロ「君はシャアの話も平気な顔で聞いてくれる。助かるよ」アムロも片付けを手伝う。
(酒楽隊でもユカさん位だよなぁ、この手の話でも引かないキャバ嬢は・・・他のクラブでは追い返れるのが落ちだ)
ユカ「いえ、いえ、聞いていて面白いお話しですよ」
(私が入店した店は今まで必ず閉店してる。前の『クラブ=バグレ』もそう、
入店したら潰れる死神キャバ嬢なんてあだ名は欲しくないんだ。
変態常連の相手でもナンデモこなして、この店に拾って貰った恩は果たしてみせるさ)
園芸部リガ・ミリティアの模擬店。簡易厨房にて、カウンター越しに
ラクス「すいません。ウイスキー大瓶一つ、下さいな」
キラ(女装Ver.カガリ)「注文入りました。生麦酒ジョッキ3つお願いします。」
マルチナ「ハーイ。判りました。姉さん、お願いね」
エリシャ「お酒が足りないわ。誰か合成アルコールを作ってよ」
トマーシュ「僕は駄目だよ。このフルーツ切らないと、注文が詰ってるんだ。」
マルチナ「私も手が離せないし、もう。スージィは!?」
模擬店テントを捲り、裏手を見回すと、シャクティと一緒に屈んでいるスージィを見つけて
マルチナ「この忙しい時に泥遊びなんかしてんじゃの!」
スージィ「え?違うよぉ・・・ホラ、シャクティがさぁ」隣を指差す
シャクティ「・・・・ボソボソ」ザクッ、ザクッ。土を掘り返して何かの種を蒔いてる。
マルチナ「( #・∀・)・・・もう、その娘は放っておきなさいな。ホラ、こっち来て手伝う」
台所に連れて来られるスージィ
エリシャ「じゃあ、スージィは合成アルコールの配合をお願い。この機械のボタン赤いを押して、
下のタンクにアルコールが貯まってきたらSTOPボタンを押して。で、それをジョウロで瓶に分けるのいいわね」
スージィ「え?あ、うん・・・判った・・・。まかして!」
と、言ったものの、余り良く理解してないスージィ。狭い簡易厨房の中では皆、鬼気迫る急がしさだ。
(う・・・ん、このボタンを押して・・・アレ?度数設定って何?
ああ、けど、皆、怖い顔してて聞けないよぉ。もう適当でいいや)とアルコール合成作業を続ける
マルチナ「スージィ!この瓶貰っていくわよ!」
スージィ「うん!」
こうして、スージィの合成したアルコール度数70%の合成アルコールが詰った瓶が各テーブルに配られる事に・・・
(合成アルコールはウイスキー、麦酒、カクテルなんでも併用出来る元のシロップみたいなもんだと思って下さい)
園芸部リガ・ミリティアの模擬店。
スージィの合成した極度に強いアルコール度数の各種酒が配られた事により
どのテーブルの客でも泥酔状態に陥る、正しく地獄絵図の様相を呈していたのだ。
シャア「この息遣い…ローラ・ローラ…ララァ・スン…!や、ラクス・クラインか?」
アムロ 「俺に対しての当てつけなんだ。アストナージもカムランもブライトもOS開発を若いヤツにやらせて、
俺を無視して。営業に回す!俺は技術畑の人間なんだぞぉ!。゚(´Д⊂ヽ゚。」
バーニィ「あと1機落とせばエースなんって、嘘ついちゃったよぉ!御免よぉアル。゚(´Д⊂ヽ゚。」
アストナージ「ケーラ…サラダをいっしょに食べるんじゃなかったのか…!?。゚(´Д⊂ヽ゚。」(先日、振られたらしい)
それぞれ、思い思いの、丈を募らせて荒れ狂う各テーブル
ジュンコ「あれぇ・・・可笑しいわねぇヒック。私がこんなに酔うなんて?ヒック。ピッチ早すぎたかな?」
流石の酒楽隊の面々もアルコールが回りだしている。酔い潰れて寝ている客も数名見かける。
マヘリア「姐さん・・・ヒック。このお酒可笑しいわ。ヒック。アルコールの臭いがキツ過ぎ・・・ヒック」
ビルギット「鉄仮面はさぁ!パンだけを焼く機械かよおおおお!!!!」
ザビーネ「感情を処理出来ん人類は、ゴミだと言う事が!それが何故判らん!?
貴様にカロッゾ様の!『朝パン主義』を!!否定はさせぬ!!」二人共立ち上がる
シーブック、二人の間に立ちこの場を治めようと「止めて下さいよ!こんな所にのこのこ来るから!」
ビルギット「その構え。クロスコンバットをするつもりかよ!正気かい!!!」
ザビーネ「ををとも!」
二人の喧嘩が始まり、シーブックは張り倒される
シーブック(糞っ、もうこの時間だとセシリーの劇が観れない!!畜生!!こいつ等のせいだぁ!)
「デカくてさぁ、パンを食ってるほうが偉いのかよ!!」
シーブックも殴りかかり三つ巴に
園芸部リガ・ミリティアの模擬店。
泥酔地獄と化した店内でビルギット、ザビーネ、シーブック三人の喧嘩が始まり
ヘレン 「なに、なに・・・ヒック。あら、喧嘩?」
ジュンコ「ヘレンはどっちに賭けるぅのを? ヒック。」
ヘレン「ジュンコがぁ、ピアスを出すなわぁらぁ」
ジュンコ 「じゃ、あなたの新色のリップスティックと・・・ヒック。」
ヘレン「OK〜じゃぁ・・・ヒック、キスもつけまぁすぅ」
マヘリア「わ〜ぉ」
修羅場と化した店内。簡易厨房から除く園芸部員達、
マルチナ「え〜〜、どうしてこうなっちゃったの?」
エリシャ「不味いわね。トマーシュ」
トマーシュ「もう、どうしたらいいんだぁ・・・( #・∀・) 」部長としての責任が圧し掛かる
外で列整理をしていたオデロとウォレンも戻ってきた。
オデロ「おい、どうなんってんだよ!テントの外からでも音が聞こえてるぜ!
(店内を見回して)って、何だこりゃあ( #・∀・) 」
スジーィ(ヒィー(((((((((゚д゚;)))))))))ガタガタガタ)屈み込んで床にうづくまるのみ。
オデロ(スジーィの奴、この騒音でビームローターの音を思い出しちまったかぁ、ちぃ)
ウッソ「不味いですよ!これ、僕、ファラ先生を呼んできます!」
ウォレン「え?だって先生にはナイショで始めた事でしょ。それこそ、不味いって」
エリシャ「仕方ないわ、緊急事態よ、ウッソ君、お願い」
ウッソ「判りましたぁ!」とテントから抜け出すウッソ、しかし・・・
ウッソ「あ!カテジナさ、先生!!」
カテジナ先生が仁王立ちしている。後ろにはモトラッド部を従えて、
カテジナ先生「ウッソ君!園芸部がキャバクラをやってると聞いて駆けつけてみれば・・・この有様。
君は思い込みだけで走りすぎて、周りをなにも見ていない。
モトラッド部を使ってこの汚れた付近一帯を掃除させて貰う!」
ウッソ「(回りを見回すと、タイヤ付きの乗り物が凄い集結してる)このタイヤが、全てを、踏み潰す?」
園芸部リガ・ミリティアの模擬店(跡地、今は荒地の戦場と化しています)
ここは戦場と化していた。かつて、キャバクラで在った事などを
微塵も感じさせない程の荒地と言ってもいい、
モトラッド部の操る巨大なタイヤ付きの電動モータエレカが辺り一帯を踏み潰して
近隣付近の模擬店ブースも波茶目茶になっている。
ドゥカー・イク「バイク乗り魂を見せてやる!いくぞ!レンダ」
レンダ「お供します!!」
オデロ「オレ達は調子に乗りすぎてキャバクラを始めちまったのか。
・・・でもよ、あんたたちの方が仕掛けてきたんだぜ。ああ?バイク!?」
テントの骨組だった鉄パイプを掴んでモトラッド部へのタイヤ向かっていく
トマーシュ、フライパンでモトラッド部のタイヤに防戦しながら「くぅ、カレルも闘え!あ、ウォレン!!」
ウォレンがモトラッド部のタイヤに跳ね飛ばされ、倒れてこんだ処へ、別のタイヤが通りかかり、
エリシャ「あ!ウォレンがぁバイクに敷かれてミンチになった!!」
マルチナ「ヒトデナシ!!」
スジーィ(ヒィー(((((((((゚д゚;)))))))))ガタガタガタ)屈み込んで床にうづくまるのみ。
ウッソ「カテジナさん・・・地球クリーン活動に染まるなんて。」
カテジナ先生「 いちいちこれみよがしに強くなって現れる。かわいくないのよ。」
ウッソ「ぼ、僕が・・・可愛いくない・・・・・」
(そんなぁ、確かに弟のアルに負けるけど僕は未だ、マスコットキャラの筈!大人の女には受けがいいんだぁ!)
続く
>>395 ハマーン先生とか、ジュドーとか出したかったんですが、
当方、ZZがどんなだか?イマイチ思い出せず(鬱
下手に動かしてキャラが壊れるのが怖かったので出せませんでした。力不足です。
崩壊に向かってるV学園祭ネタですが、好き勝手、パラレルで使うなり、
パロディにするなり派生させられる方、居ましたらどうぞ使ってやって下さいm(_ _)m
ラクスが酔ったら…凄く愚痴りそうw
やっぱ、言いたいことは言わんと
あの天然娘、相当溜め込んでそうだからな…。
414 :
313の続き:03/01/15 22:48 ID:pvolFvP2
ウェイトレス(ター?)達の準備が整い、次に実際に店に行って一連の動作の習得をすることになった。
向かう道中でキースはどうしても気になることがひとつあったので、一つキラに尋ねてみた。
キース「君、まさか里子に出した双子の兄弟なんていたかい?」
キラ「いいえ、まさか。」
キース「そうか、でも似てる気が・・・あ、ごめん、気にしないで。」
そう言われて気にしない訳にもいかない。心に引っかかるものを抱えて店に着くと、すぐに答えは出た。
カガリ「何を考えてるんだ、お前は!」
キラ「えぇ、いきなり元ネタ!」
キース「なぁロラン、本当に里子に・・・」
ロラン「いないいない。本編ならまだしも。」
実はキラが捨て子という話w
416 :
414の続き:03/01/15 23:22 ID:pvolFvP2
ロラン「ところで質問があるんだけど・・・」
自分やカトルなどは比較的声のトーンが高くて中性的な発音なので問題ないが、
キラやヒイロは声色をごまかしようがない。そこのところをどうするのか、という問いに
キースはある物を差し出して答えを示した。銀色の丸いビニール袋にストローが刺してある。
キース「木星で採取された高濃度のやつだ。思いっきり吸ってくれ。」
ロラン「吸いこむと声が高くなるあれか。」
ストローをくわえ、思いっきりガスを吸いこむキラとヒイロ。
キラ「あ、ひゃぁ、これなら大ジョブみたいですぅ。」
ヒイロ「なんだか舌ぜつが変だリョ。」
キース「OK,OK!全く女の子の声になってるよ。喋り方がちょっと個性的になってるけど却って可愛らしいから問題なし。」
カガリ「ちょっと待って!女の私までがどうしてガス吸わされるのよ、のよ!(口が回らない!)」
キース「もともとこれ、君用に用意してたんだ。ウェイトレスとしては声低過ぎだし、男言葉だし。」
ロラン「かわいい声でいい感じですよ。」
キラ「話し方もうんと女の子らしくなったしぃ。」
ヒイロ「問題ないもん。(しかし、俺の口調はもんだいだ。)」
カガリ「あたしをなんだと思ってんのよ、イクナイ!」
アムロ「ガンダムDX?」
ガロード「え?俺のDXがどうかしたの?」
ジュドー「いや、ダブルエックスじゃなくてデラックス。大体前にもやったギャグだろ」
ウッソ「アムロお兄さんが乗っていたガンダムなんかが出てくるゲームなんですよ」
そう言ってウッソは画面を兄弟達に見せる。そこではガンダムとシャア専用ザクが戦っていた。
シロー「へ〜、面白そうだな。対戦も出来るのかい?」
ジュドー「勿論!対人対戦の面白さがこのゲームの売りなんだぜ!」
ウッソ「2対2なのがまた深みをだすんですよ」
アル「面白そうだね、ちょっと皆でやってみようか」
コウ「よし、やったこと無い人もいるだろうし今は無理だけど、しばらく練習して皆で大会でもやってみるか!!」
全員「おう!!」
そこで兄弟達は練習と称して皆でガンダムDXでしばらく遊んで、
全員が中々の腕になった時点で一つ気付いた。
カミーユ「13人・・・・微妙な数字だな」
シーブック「二人ずつ組んでも一人余る上に・・・・・」
ロラン「トーナメントを組むと1チームが種・・・・じゃない、シードになってしまいますね」
ドモン「ふ・・・・俺は一人でも十分だ!!」
ドモン以外(一番くらいボタンとスティックを使ったゲームは下手なくせに何言ってんだ・・・・・)
キラ「僕が学園の友達でも招こうか?人気ゲームだし、やったことのある人もいるだろうし・・・」
そこでやってきたのはやはりと言おうかイザークとディアッカだった。
ディアッカ「俺達はあれから血の滲むような特訓をしたんだ!!」
イザーク「さっさとアルとガロードと勝負させろ!!でないとゲームダコが疼くだろうが!!」
コウ「・・・・・こんな奴らしかいなかったのか?」
キラ「すいません・・・・・ちなみにアスランとニコルは用があって来れないそうです」
アムロ「となると・・・・・やはり一人余るな。もう一人捜すか?」
ガロード「もういいじゃん、この中で一番上手い俺が一人でやるよ」
アムロ「う〜ん、まぁガロードがそういうならそれでいいか」
ウッソ「そうですよ、ガロード兄さんにはそれぐらいのハンディがあったほうがいいです」
ガロードは自他共に認めるハードゲーマーでゲーム雑誌の『やり込み』とか格ゲーの全国大会などの常連なのだ。
(ちなみにゲーム用のハンドルネーム(?)は『炎のコマ』(w)
ジュドー「よっしゃ!!それじゃルールの確認だ!!!」
第1条・形式はトーナメント
第2条・相手を『直接』攻撃してはいけない
第3条・ジオソか連合かはじゃんけんで決める、ただしガロードだけは自由に選べる。
第4条・プレイヤーは己の選んだ機体を最後まで使わなければならない
第5条・タイムアップは再試合
第6条・ゲーマーとしての良識を守ってプレイすべし
第7条・サイド7がリングだ!!!
(第2条捕捉・あからさまな挑発行為があった場合、両者失格)
ストーカー「それでは皆さん!!ガンダムDXファイトォォッ!!!レディー・・・・」
13兄弟+2「ゴォォォッ!!!」
書き忘れましたがしばらくしたら続きを書きますので・・・・
アスランと二コルは勝てないのが分かってるから引いた…と予想してみるテスト
どきどき……
楽しみにしてまつ
バーニィ「君もミンチキャラを目指してるのか?」
ウォレン「え、いや別に…。」
バーニィ「体を張ってキャラを立てようとする君の意気込みに心打たれたよ!」
ウォレン「あの、ぼかぁそういうつもりは全然無くて…。」
バーニィ「俺のこと、兄貴だと思って頼ってくれよな、挽き肉に関して俺の右に出る者は居ないぜ?」
ウォレン(どうしよう、ヤバイ道に引き込まれそう…助けてよオデロ!!ウッソ!スゥジィ〜)
続きません
ゲーム大会キボンしてた者です。まさかこたえてくれる人が居るとは!ありがd!
DXファイトやったこと無いんでネタ提供とかはできないんですが
誰が何を使うかとか、誰と誰が組むかとか楽しみだ…
がんがってくだされー
>ゲーム大会ネタ
飛び入りの2人をあえてバラして組ませても面白そうだよね。
イザークと…
>カミーユ(キレる17歳組)
>ドモン(声とノリが同じ組)
>ウッソ(ちょっとおかっぱ?組)
>ロラン(銀髪組)
ディアッカと…
>ロラン(エキゾチック組)
>コウ(影薄い組)
>シーブック(影うs)
>あともう1人、影薄い人いたよな…
イザ−ク、キラ
(何故か途中でキラとイザークの勝負になる)
ディアッカ、キラ
ディアッカがガンタンクで狙撃、キラがガンダムで…w
>>423 おお、ウォレン!
俺、ウォレン好きッス。
声とか。発熱が特技なとことか。恋に敗れる(?)とことか。
なんか書いて見ようかなー。
久々に再会し、飲みにきたアムロとセイラ。
「プルプルプルプルー」
アムロ「(誰だ? こんな着メロにしたの)すまない、弟からだ」
携帯を取り出すと、アムロは席から離れた。
セイラ「兄弟、か……」
途端に表情が曇るセイラ。アムロは何も言わないが、シャアの行状は
イヤでも耳に入ってくるものだ。
セイラ「バカな兄さん……」
と、恰幅のよい男がセイラの隣に座り、肩に手を回してきた。
男「オヤジ、まずはうまい酒をくれ。おごらせてもらうよ」
セイラ「あなたにおごっていただく理由はありません」
男「これは一本とられたな。いい度胸だ。ますます気に入ったよ」
と、男はセイラの顔をじっと見つめる。
430 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 01:44 ID:tDKdJXpg
男「あっ、ひ、姫様か? 間違いない。私をお忘れか?
あなたの父上にお仕えしたジンバ・ラルの息子ランバ・ラルですぞ」
セイラ「アルテイシアと知ってなぜ肩に手を回すか!」
ラル「し、しかし……」
ハモン「あなた! 何をしているのです!?」
ラル「は、ハモン! なぜここに……」
ハモン「最近帰りが遅いので、アコースとクランプに付けさせたのです」
ラル「くっ。ランバ・ラル、ハモンの前でハモンを忘れた……」
ハモン「帰りますよ、あなた。分かっているでしょうね?」
ハモンは恐ろしい怪力でラルを引きずっていく。
アムロ「な、何だ?」
ラル「よく見ておくがいい。浮気がバレるとはこういうことだぁー!」
アムロ「僕は……あの人に勝ちたい……と思わないな」
ごめん、兄弟どころかアムロも絡んでないや。逝ってくる。
いやアルテイシアとラルの絡みは面白かった、次につかえるかも
ワロタ
>くっ。ランバ・ラル、ハモンの前でハモンを忘れた……
笑わさしていただきました
ラル・・・墮てしまって・゚・(ノД`)・゚・。
ランバラル・・・
こういうすぐに読める短編みたいなの、いいな
入りやすい
435 :
423:03/01/16 01:49 ID:???
こんなネタやっちゃったけど漏れもウォレン好きよ。発熱には萌えたね(萌え!?)
>>428 書いてみそ!(・∀・)ワクワク
漏れはウォレン嫌いだ
スージィたんの唾液付きハンカチ漏れによこせ!!(;´Д`)ハァハァ
437 :
429:03/01/16 01:51 ID:???
あ、430は単発2/2ね。
しかもsageてないや。初書き込みなのに大失敗。
ごめん、あと5回くらい逝ってくる。
>>437よ!5回逝くかわりに5回ネタ書け!そうすればララァも喜ぶ
風呂の後、4人は食事をとってからスキーにでる。
カガリ「流石は昼、すいてるなぁ…。」
ラクス「そうですわね…。」
キラ(女装)「そうだね…。」
アスラン「とりあえず、頂上まで行こうか。」
3人「賛成!!」
そして、上にいく4人。
キラ(女装)「随分急じゃない?」
ラクス「そうですか?前、撮影でここより急なところに行った事もありますので、あまり感覚が沸きませんわ。」
カガリ「なぁ…一応聞くけど、そのドラマって…」
ラクス「山岳救助隊関連のドラマで、私は遭難者の役でしたの。」
アスラン「とりあえず、少し降りてみるか。」
カガリ「そうだな。」
ラクス「そうですのね。」
キラ(大丈夫かなぁ…。)
3人は軽々降りるが、キラは多少手間取っていた。
キラ(スキー、慣れてないからなぁ…。)
ラクス「キラ様、応援してますわ。」
少し遅れて辿り着くキラ。
アスラン「キラ、スキー初めてなのか?」
キラ「少しはやった事あるけど、急だったから吃驚して…。」
カガリ「馬鹿!!私のかっこうしてびびってるんじゃない!!」
カガリはキラを軽く押す。キラは一直線に直滑降で下に降りていった。
キラ「うわぁぁゎぁぁゎ…。」
アスラン「なぁ…キラ、大丈夫か?」
カガリ「ここからホテルまでは直線だから大丈夫だ。」
ラクス「でも、万が一の事もありますわ。追いかけた方が…。」
アスラン「そうだね。」
3人は慌ててキラを追う。
マ・クベ「キシリア様に差し上げるお土産としてなにかいいものはないモノか、なあウラガン」
ウラガン「あ、あそこなんてどうです?」
マ・クベ「骨董屋・・・シド’sショップか。見てみよう」
店に入るマ・クベとウラガン
シド「おお、いらっしゃい」
マ・クベ「ふーむ・・・む、この壷は!」
チーン
思わず壷を指ではじく
マ・クベ「美しい音色だ・・・これを渡せば、私は後10年はキシリア様の元で働ける!!」
シド「それを買うのかい?」
マ・クベ「うむ、頂こう。値段は・・・な!!(た、高い・・・)」
シド「マウンテンサイクルで掘り出されたレア物だからねえ、それ以上は下げれないのぉ」
マ・クベ「・・・・・・・・・」
ダッ!
急に走り出し、壷を万引きしようとするマ・クベ
ジョゼフ「泥棒!!」
が、一瞬にしてバイトのジョゼフに捕まってしまう
しかし捕まる直前、マ・クベは壷をウラガンに投げ渡した
逃げるウラガン
「ウラガン!その壷をキシリア様に届けてくれよ!それはいいものだああああああ!!!」
その後、警察に連れて行かれたマ・クベは「戦いはこれ一戦で終わりではないのだよ」と
全く懲りてない様子だった
メインキャラ絡ませようよ。
警察官をシローにしたりしてさ。
>>442 だからって人が書いてくれたネタに口出しはどうかと思うがな
どうしても一言言いたい時は避難所兼議論所でどうぞ。
歴代主人公が兄弟だったらpart5【ブラザー】
キラは猛スピードで降りていく。
その目の前に運悪くフレイが居た。…ドガシャーン
フレイ「久々のスキーね。後でキラでも捕まえて、一緒に滑ろうかしら。」
ジェリド(この女がキラを捕まえるのを手伝えば、奴に屈辱を…。)
フレイ「さっきから私をつけてるようだけど…なんか用?」
ジェリド「あんたがキラを捕まえるのを手伝ってやろうと思っただけさ。悪い話じゃないだろ?」
フレイ「そうね。まぁいいわ。」(利用できるだけ利用して、使い捨てね。)
ジェリド「そうか。分かった。」(精々利用させてもらうぜ。)
そこで、フレイに思いっきりぶつかるキラ(女装)
キラ(こうなったら…この場はカガリの振りをしてやり通すしかない。ジェリドまでいるし、
今バレたら絶対逃げられない。ここで逃げられなかったら…地獄だ。)
フレイ「痛いわねぇ……カガリ、前見なさいよ。」
キラ(女装)「悪い…ぼおっとしてて。」(カガリの口調…カガリの口調…と)
ジェリド「案外キラの変装だったりしてな。」
キラ(女装)(バレてる?やばい…どうしよう…。まず立ち上がって…。)
「馬鹿…あんな軟弱者と一緒にするな。私は…。」
(自分で言ってて悲しくなるな…。何故か声質まで似せられるあたりは運がいいけど・・。)
フレイ「キラにここまでそっけない口調は無理よ。いくらなんでも。」
キラ(女装)(これなら…いける。)「ほんとごめんね。フレイ。」(あ、しまった。)
ジェリド「やっぱり…お前…キラだな!!」
キラ(女装)「馬鹿…だからあんな軟弱者と一緒にするなと何度言ったら…」
フレイ「キラにそんな芸無いって。あんたカガリに遊ばれてるわよ。あ…カガリ、
もういいわよ。行っても。私は大丈夫だから。」
キラ(女装)「じゃぁもう行くぞ。後で覚えてろよ。ジェリド。」
キラ、また今度は普通に滑り出す。
ジェリド「俺の気のせいか…。」
(続く)
フレイ「そうよ…。大体、何でキラが自分から女装するのよ?ありえないじゃない。」
ジェリド「そうでもないぞ…あれを見ろ。」
そこには、滑り降りてくる3人の姿が。勿論ラクス、アスラン、カガリだが。
そして、アスランが問い掛ける。
アスラン「キラ、ここに来たよな。」
ジェリド「横にいるほうがキラじゃないのか?」
カガリ「あんな軟弱者と間違えるな。この馬鹿。(ジェリドをストックで殴る)キラが私の格好でとろとろ滑ってたから
喝いれてやったんだ。そしたら、あいつ、凄い速度で落ちてって…。」
ジェリド「イテッ」
フレイ「それで、キラが私にぶつかったのね。」
カガリ「悪い。私のせいだ。」
フレイ「あんたが悪いんじゃないわよ。ちょっとキラにお灸を据えてやら無いとねぇ・・。」
ジェリド「…つー事はやっぱりさっきのが…キラ?」
ラクス「そうですわ。」
アスラン「ここまでは無事に来たのか・・・。で、フレイにぶつかって一旦止まったってことは…近いな。2人とも、急ぐぞ。」
ラクス「ええ。」 カガリ「分かった。」
かなり速いスピードで滑り去る3人。呆然としているジェリドにフレイは声をかける。
フレイ「追うわよ。」
ジェリド「そうだな。」
(続く)
V 学園祭編1-4は
>>72-77 辺り
V 学園祭編5-9は
>>321-326 辺り
V 学園祭編10-15は
>>348-355 辺り
V 学園祭編16-20は
>>405-409 園芸部リガ・ミリティアの模擬店(跡地、今は荒地の戦場と化しています)
モトラッド部のタイヤの駆け回る中、逃げる客も居れば応戦する客も居た
ビルギット「このバイク。お前ら、(喧嘩を)邪魔しに来たのかっ!?」」
ザビーネ「カロッゾ様の焼いたパンを目の前で踏み潰すのもを!許せる筈がなかろうをを!!」
崩壊した模擬店の床に本来、園芸部の売り物であった花を小分けした鉢が散乱していた。
シーブック「あれ…花なんだ。セシリーの花なんだよ!セシリー!」
爆走してくるモトラッド部のタイヤがそれを轢いてしまう
シーブック「なんとぉぉ!!!(ゆ、許せん、あのタイヤ付き)」
方々がそれぞれ、奮戦してる中…
タイヤ付きがウッソの回りで旋回している
ウッソ「カテジナさん、やめましょう。こんなの無意味ですよ!」
カテジナ先生「掃除をして犯した罪は償わなければならないのよ」
ウッソ「ぼくは罪なんて犯してません。カテジナさんこそに地球クリーン活動に騙されたんですか?」
カテジナ先生「保健所に無届で飲食店を開いたでしょうがぁ!!」カテジナ先生操縦のタイヤ付きが突進してくる。
ウッソ「え?そんな・・・確かに、そうだけど(注:マジで罪です)僕は、僕わぁ・・・
単なる1部員なんですよ!責任なんか取れる筈ないじゃないですかぁあ!!!」
カテジナ先生操縦のタイヤ付きの突進に呆然と立ちつくウッソを
オデロが横から突き飛ばし、タイヤ付きの突進を回避出来た。
ウッソ「オ、オデロさん!?」
オデロ「ウッソ、憎しみだけで戦っているんなら、ウォレンみたくミンチになっちまうぜ!」
ウッソ「ウォレンが、ミンチに・・・」
オデロ「トマーシュ達とさ、ここは放棄して一旦引いた方がいいって、逃げる準備をしてる」
ウッソ「そ、そうですよね。幾らなんでも生身で、タイヤ付きには敵わないですよね」
オデロ「お前はシャクティを連れて逃げろ!エリシャさん達はトマーシュに任せてある」
ウッソ「オデロさんは?」
オデロ、ニヤリとして、鉄パイプを両手に持ち、カテジナ先生の載るタイヤ付きに突っ込んでいく
「ウッソ、時間稼ぎをしてやってっからなぁ」
ウッソ「そんな、無茶ですよ」
カテジナ先生「こいつら」
カテジナ先生の載るタイヤ付きにオデロが横から突入して、鉄パイプでガシガシ殴打する
オデロ「早くシャクティの元へいけってぇ!うぉぉぉおお!!」
簡易厨房に使っていたシンク、囲いのベニヤの破片に隠れながら撤収準備をしている園芸部員達、
トマーシュ「みんな、準備は出来た?カレルは後ろを頼む、・・・ん?」
エリシャ「ねぇ、唄が、聞こえない?」
マルチナ「唄?・・・そういえば・・・」
カテジナ先生「清掃中に歌が聞こえるだと。ふざけたことを・・・くっ・・・・あ、この唄は!?」
オデロ「幻聴か?や、違うぞ、スピーカーから聞こえる」
ウッソ「間違いない、これはシャクティの声だ、シャクティの唄が聞こえる!
何処なんだ、何処居るんだぁ。シャクティ!!」
校内放送用の拡声器を通してシャクティの唄が流される
「ひ〜な〜げ〜し〜ぃのぉ〜花を、散らしながぁ〜ら〜〜〜〜」
ウッソ「タイヤの動きが止まった!?」
モトラッド部のタイヤ付きの動きが次々に止まり、運転手が外に出てくる。
中には泣いている者も
イク「この唄。地球クリーン活動のテーマソングを唄付きで聞くのは初めてだな・・・」
レンダ「はっ」
イク「レンダ、お前の借りるマンションな」
レンダ「あ、はい」
イク「二子多摩川に借りるつもりなのか」
レンダ「はい、一度はあんな街に住んでみたいと思っていました」
イク「その家にはわたしの部屋はあるのかな」
レンダ「(マジ?告られてる!?しかも同棲かよ!)あ、はあ?からかわないで下さい」( ;・∀・) ドキドキ
イク「一人で住んでもつまらんだろう。わたしは本気だよ、レンダ。」
レンダ「自分はそこまでは考えていませんでしたので」
(つーか、家賃は半々?まさか、ヒモになる気?や、イク先輩に限ってそんな事わ)( ;・∀・) ドキドキ
カテジナ先生「ええい、歌声がますます強くなる。この唄は・・・シャクティ。
女王になる人なのにぃ!何故?掃除を止めようとする!!」
オデロ「た、叩くなら…今だけど…!」シャクティの歌に戸惑うカテジナ先生に攻撃の手を止めた
>>274 を参照。母様の会社(ザンスカールコーポレーション)PRの為、
地域奉仕ボランティア活動を進めている一環でのモトラッド部への資金出資であり、
大半の生徒達がマリア代表を崇拝して集っている。
モトラッド部員達の普段聞きなれてる地球クリーン活動のテーマソングは
マリアの娘のシャクティが唄を入れて芸能界デビューさせるとのプロジェクトが動いている事実を知っていて、
その唄を今、初めて聞いて感動に浸っているのだった(強引過ぎたかしら?)
シャクティの唄が拡声器を使って流されている。
「モトラッド部の皆さん、本日の清掃作業は終了しました。お疲れ様でした。
日も落ちかけています。お早いお帰りを」
モトラッド部はその放送通り、撤収、残ったのは踏み潰された残骸のみ、
園芸部リガ・ミリティアの部員達は皆、その場にヘタリ込むしかなかった。
他、客として来た者は未だに泥酔状態で寝ている者が大半、自身で帰った者、様々、
トマーシュ「終わった、んだよね?・・・」
カレル「そうみたいだね兄さん」
マルチナ「ふぅ・・・」
スージィ「カルル、もう大丈夫みたいだよぉ。怖かったねぇ」カルルマンを抱っこして
エリシャ「そうだ・・・・・・オデロ、オデロわぁ?」
オデロ、大の字の倒れて
「オ、オレ、どうなっちまってんだ?おい。母ちゃん、オレのこと誉めてくれるのかな・・・腹減ったよぉ」
学園内の放送室、
ファラ先生「これでいいのだな。シャクティ」
シャクティ「はい、お手間をとらせてすいませんでした。」
ファラ先生「お前が職員室に飛び込んで来た時は何事かと思ったぞ、
全く・・・悪ガキ達の顧問になると、紅茶一杯もゆっくり飲めないのか」フゥと溜息を付く
シャクティはモトラッド部のタイヤが来た直後に鬱状態から抜け出し、
自分の出来る最善の策を思いつくと、園芸部顧問のファラ先生への元に駆け込んでいたのだ。
ウッソ「や、止めて下さいよぉ!」
ジュンコ「はっはぁはぁ!剥いじゃえ!剥いじゃえ!」
マヘリア「ほら、大人しくしなさいよ、って!」
ヘレン「コニーはズボンを引っ張って、いくよ!せーの!ハイ」
ペギー「ほうぁ、あとパンツ一枚!」
争いが静まったので、散乱していた酒瓶を集め、ウッソを肴に再度宴をを始めてる真っ最中であった。
ウッソ「こんなのぉ、おかしいですよぉぉ! 。゚(゚´Д`゚)゚。。」
学園祭の終わった翌日、
園芸部リガ・ミリティアの部室にもなっている温室に続く作業部屋にて、
ファラ先生「…(略)、と、言う訳でアレだけ騒ぎを起したものの、
モトラッド部の暴走破壊行為が目立った事で、学園にも多大な寄付をして下さっている
ザンスカールコーポレーションのご尽力もあり、内部問題として不問に伏す事になった。」
オデロ「やりぃ!」
ウォレン「良かったぁ…」(ミンチになった上に処分が下るのは勘弁だもんなぁ)
トマーシュ「ほっ…」(部長である僕は退学かと覚悟を決めていたからな〜助かった)
カレル「(小声で)良かったね兄さん、処分が下らなくて」隣のトマーシュに聞こえるように
マルチナ「ふぅ…」
エリシャ「はぁ…」(下手すれば退学モノだと思っていたから良かったわ)
スージィ「やったぁ!」
シャクティ「…」
ファラ先生「しかし!お前等は私の断りもなく、園芸部を臨時キャバクラに変えたそうだね?
その罪、学園的には抹消されるも、この部としては処分は下す!!」
園芸部全員「ええ〜〜〜!!!」
ファラ先生「先ずは、トマーシュとオデロ!貴様らはギロチン送りだぁ!!」
オデロ、トマーシュ「ゲェエ!!」
ファラ先生が素早く斜め後ろに回りこむとオデロとトマーシュの延髄に一発ずつ、エンズイギリを打ち込む。
ギロチンの鈴のファラの通り名としては余りにも有名過ぎる技だ。
オデロ「くぅ…(畜生、痛すぎて声も出ねぜ)」首を摩りながら
失神してしまったトマーシュを揺すりながら、
カレル「兄さん!兄さんったら、しっかりしてぇ!」
ファラ先生「他、昨日の騒ぎでモトラッド部が荒らした模擬店ブースの片付けと、修復だ!
芝生や花壇が荒されていたら植林もしておけよ!以上・・・ウッソはどうした?」
シャクティ「お休みです。昨日の騒ぎのせいで熱を出して寝ているそうです。」
マルチナ「クスクス・・・(小声で)酒楽隊の人達に付き合わされて一晩、フルチンで過したみたいよ」
エリシャ「(小声で)え?フルチンって・・・まぁ (*´∀`*)」
ウッソ、家で寝ている「ジ…ジュンコさぁん…止めて…下さいよ…箸で…箸で…摘まないで…」
看病しているロラン「ウッソ、酷く魘されてるなぁ。昨日何があったんだろう?」
ドモン「(暇人なので居間でゴロ寝してる)なんでも今朝方、
酒楽隊の御姉さん達がフルチンの姿のウッソを運んできた。と、シロー兄さんが言ってたぞ」
ロラン「フルチン?ですか… (*´∀`*)」
ドモン「ああ、フルチンだったそうだ。羨ましい奴メ」(俺も酒楽隊の御姉さん達と遊びたぞぉぉ!!)
>>381→
>>392→
>>396→?
>>439→
>>446→
>>448↓
途中で、キラと合流する3人。
カガリ「キラ…悪いな。」
キラ「気にしないでいいよ。カガリ。」
アスラン「あの2人、キラを捕まえようとしてたみたいだから、急いだ方がいいぞ。」
ラクス「そうですわね…。急ぎましょう。」
キラ「うん。」
フレイ「急ぐわよ。キラだけは遅いから、追いつけない訳が無いもの。」
ジェリド「そうだな。」
アスラン「さっきの頂上もう1回いってみるか?流石にあいつらみたいな中級者には滑れないだろ。
キラはバランス感覚いいからそのおかげで何とかなってたけど。」
キラ「そうだね。普通の所だとあの2人に追いつかれるし。」
カガリ「そうだな。邪魔されたらたまらないものな。」
ラクス「ですわね。」
フレイ「あいつら…私達を振り切る為に頂上へ行く気よ。ばかねぇ…。キラが頂上から降りれる訳無いのに。」
ジェリド「全くだな。」
そして、頂上。(続く)
あの騒乱の場にいたのは、シーブックにコウにアムロ(とおまけのシャア)。
みんな無事に帰って来れたのか…?
とにかくV文化祭の作者様はご苦労様でした。
>>456 ついでにビルキッド、モンシア、キース、キラ、ラクス。
あとV作者の方本当に乙です
キラはゆっくりながらも又降りていく。
アスラン達は、キラに助言などをしている。
アスラン「キラ、最初の方は曲がる時は大回りで行くんだ。そうしないと危険だぞ。」
カガリ「腰引けてるぞ。みっともない。」
ラクス「キラ様、がんばって〜」
フレイ「結構怖いわねぇ…。それに、キラ、意外に滑れてるじゃない。」
ジェリド「直滑降で突っ込んで捕獲すれば、あいつらも追いついて来れないだろうぜ。」
フレイ「お願いね。」
ジェリド「俺が…?」
フレイ「 お 願 い ね 。」
ジェリド「分かった。」(怖いぞ、あんた。)
かたやキラ。
キラ(バランスをとって…と。)
アスラン「キラ、後…危ない!!」
カガリ「馬鹿!!何やってるんだ、キラが危ないだろ。」
ラクス「キラ様!!」
キラがちらっと後ろを向くと、ジェリドが突っ込んできた。
ジェリド「貴様があそこで素直に女装してれば…親父は裁判で負けなかったんだ!!」
キラ「何でわざわざあんな場所で恥晒さなきゃいけないんだ!!」
ジェリド「どうせいつもしてるんだろ?何が悪い!!」
キラ「人を変態趣味みたいに言うな!!」
こう言い合いつつもジェリドは近づいてくる。
ジェリド「事実そうだろう?今だって女装してるじゃないか。」
キラ「…だ…だからって…そんな勝手な理屈で仕返しさせやしない…。」
キラが切れた。スキーの方の動きも少しよくなった。
ジェリド「なんか感じが変わった…?でも!!ここであれば負けない!!」
キラに突っ込むジェリド。しかし、キラは元々ゆっくり移動してた為、ストックで動きを止める。
ジェリド「にゃにぃ?」
ジェリドは、キラの目の前を通り過ぎた。
しかもキラのスキー板の先端にスキー板が引っかかり、盛大にこけた為、勢い良く転がり落ちていった。
ジェリド「覚えてろ!!」
フレイ「役に立たないわねぇ…。でも止まっちゃったならチャンス!!」
さらにフレイも突っ込んでくる。しかし、今度はキラが滑り出し、外れる。
フレイ「キラ、覚えてらっしゃい!!」
カガリ「キラ、少し上達したんじゃないか?」
アスラン「そうだな。上手くかわしてたし。」
キラ「そうかな…。でも、ジェリド、転がり落ちていったけど大丈夫かなぁ?」
ラクス「心配ですわね…。」
カガリ「自業自得、あいつにはいい薬さ。フレイの方は上手く滑ってるみたいだしな。」
ラクス「じゃぁ続きを楽しみましょう。」
キラ「そうだね…。」
微妙に完?
460 :
459:03/01/16 04:00 ID:???
やっぱり漏れは技量足らずなのね…。次も今回以上に頑張ります
>>456-457 その辺、登場キャラの混乱場面での戦い、
F91キャラをちょこっと書いだけでどんどん長くなるなぁと・・・
判ってしまって、こりゃ不味いなぁ・・・と
それこそ、モンシア、キース、キラ、ラクス、シーブック、コウ、アムロ、シャアまでひっくるめて全部書いていくとスゲェ長くなっちゃって収集つかなくなりそうだったのでその方々は勝手に帰って貰いました(藁
期待に添えずスマンです。って、本当はその手の他作品キャラをバシバシリンクさせないとこのスレに書く意味が無い訳と思っていたのですが・・・駄目でした。絡めませんでした。
どうやら、Vキャラを書く事に集中し過ぎたようなきらいがありますね。全体的にVキャラに偏り過ぎてたなあと反省してます。
>>461 趣味で補完型
19-20間で
キラ「ラクス、危ないよ。逃げないと…」
ラクス「あら…キラ様…もう飲めませんわ…ヒック」
キラ「ラクスはもう滅茶苦茶に酔っ払っちゃって動けない…。向こうも騒がしいし、
又カガリに見つかる前に逃げるか…。」
21付近
アムロ「シャア…そろそろ危ないぞ。」
シャア「ラクス=クラインは…私(ry」
アムロ「まだ言うか、この男は!!」
アムロはバイクの方にシャアを投げる。
シャア「私を殺す気か、アムロ!!」
アムロ「これはノーマルとアブノーマルの闘いだ。」
今まで書いてくださった職人様方乙です。良い作品をありがとう。
これからもお願いします
礼儀として、そして感謝の意を示す為、見たら感想かお礼位言おうぜ。
464 :
山崎渉:03/01/16 07:27 ID:???
(^^)
ギンガナム「ほう、今日のおかずは昨日の煮物の残りか。いいねぇ、こういうのは一晩立つとカレーみたいにグッと美味しくなる」
朝食の置かれた卓袱台を囲む面々の中には相変わらずギンガナムの姿があった。いいかげん慣れたのかそれとも文句を言うのも面倒臭くなったのか誰も何も言わず自分の分の朝食を食べる。
ギンガナム「それでは…(両手を合わせて)むっ!」
「いただきます」を言おうとした直前、何か気配を察知したのかギンガナムが振り向くと、窓を破ってジオングの腕が飛び込んできた。ギンガナムは腕を振ってそれを弾き飛ばし、弾き飛ばされた腕は珍しく家族と一緒に朝食をとっていたジュドーの頬を掠めて壁に突き刺さる。
ジュドー「うおっ!あっぶねぇなぁ…何だこりゃ?」
腕についていた鎖が巻き戻されていく。それを追いかけてジュドーは外へ飛び出し、腕の鎖をを巻き戻し終えたシャアの姿を見つけた。
ジュドー「何を考えてるんだアンタは!こんなのを食卓にブチこんだら卓袱台が壊れる!誰も飯を食べられなくなるんだぞ!」
シャア「ギム=ギンガナムはロランタンの作った朝食を食べられない者達の事を考えていない、だから抹殺すると宣言した!」
ジュドー「だから制裁をしようっていうのか!」
シャア「私、シャア・アズナブルが制裁しようというのだ、ジュドー君!」
ジュドー「ふざけるな!そんな一人の人間の個人的なエゴで飯が食えなくなってたまるかよ!」
ギンガナム「頑張れよジュドー君!それにしてもこのお味噌汁は美味しいなぁ!!」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
466 :
465:03/01/16 08:06 ID:???
訂正
×ジュドー「だから制裁をしようっていうのか!」
○ジュドー「だからその腕をブチ込んだっていうのか!」
キラは相変わらず食い扶持食われとるんかいw
うむwギンガナムが朝の風景の一つになってきてるなw
朝餉のギンガナム…一見ほのぼののようでいて、
実は一食即発な罠。
いいなあ…
ロランもそろそろギンガナムの分…と言うかキラの分も用意してあげれYo!!(w
>>470 用意してもギンガナムに2人分たいらげられる罠
472 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 10:33 ID:uZhlLMCi
>>471 となると、ギンガナムはきっと普段は兄弟宅で食ったあと吉牛あたりにいくなw
このスレ内で折れの個人的に壷に嵌ったネタをざっと上げてみますた
◎ガンダム兄弟映画館へ行く
◎ギンガナムの食卓乱入、主人公家族家への乱入、朝の風景〜逆襲のシャア〜
◎バーニィのミンチ絡み、ミンチの道
◎シーブックVSザビーネ
◎立ち退き夢オチ
◎コウとサイ
◎叩かれまくった龍騎ネタ(避難所ならOKか?)
◎イザークVSシャアの幼女殺し粛清&続きモノの?愛執のシャア
◎カイとガロード
◎シリーズ・名店めぐり
◎シャクティの事情
◎カリス更正話
◎ある昼下がりの来客
◎キラ風邪をひく
◎嘘だといってよ、ヘンケン店長、他ヘンケン店長ネタ
◎迷子ミネバ
◎中高合同修学旅行ネタ、各種
◎ジャンク屋連中ネタ
◎アムロセイラとランバ・ラル、ハモンの再会
◎マ・クベの壷
職人さん達乙です。これからもネタの書き込みを楽しみに待ってます。
そんな事より>472よ、ちょいと聞くがいい。スレとあんま関係ないがなぁ。
このあいだ、近所のガンダム兄弟一家邸行ったのだ。ガンダム兄弟一家邸。
そしたらなぜか変態'sがめちゃくちゃいっぱいで座れないのだ。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ロランたんお手製ご飯1人一杯150円引きとか書いてある。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない朝っぱらからガンダム兄弟一家邸に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか仮面付けてる奴とかもいるし。変態仮面4人組でガンダム兄弟一家邸か。おめでてーな。
よーし俺は通常の3倍頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てられんな。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
ガンダム兄弟一家邸ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
食卓に座ったドモンとカミーユの喧嘩がいつ始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。変態供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、朝食パン主義、とか言ってやがる。
そこでまたぶち切れだ。
あのな、朝食パン主義なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、朝食パン主義、だ。
お前は本当に朝食パン主義なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、朝食パン主義って言いたいだけちゃうんかと。
ガンダム兄弟一家邸通の俺から言わせてもらえば今、ガンダム兄弟一家邸通の間での最新流行はやっぱり、
昨日の煮物の残り、これだね。
昨日の煮物の残り。これが通の頼み方。
昨日の煮物の残りってのは一晩立つとカレーみたいにグッと美味しくなる。そん代わり残り物なので量が少なめ。これ。
で、それにご飯&味噌汁。これ最強。
しかしこれを頼むと次からキラにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、>472は、バーニィー秘伝ミンチでも食ってなさいってこったぁ。
そんな事よりディアナ様、ちょいと聞いてください。スレとあんま関係ないですけどね。
このあいだ、兄弟のために朝ご飯を作ってったんです。朝ご飯。
そしたらなんか変な人達がめちゃくちゃいっぱいで部屋に入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ロランたんの手料理オフ、とか書いてあるんですよ。
もうね、アホですか。馬鹿ですか。
あなた達ね、ボクの料理、如きで毎日毎日家に来ないでくださいよ、まったく。
ボクの料理ですよ、ボクの料理。
なんか仮面付けてる人とかもいるし。仮面付けて食事ですか。おめでたいですよ。
この私シャア・アズナブルがご飯を食べようと言うのだ、とか言ってるの。もう見てらんないです。
あなた達ね、シーブック兄さんが作って来たパンあげますから、帰ってくださいと。
うちの朝食ってのは、もっと殺伐としてるんです。
食卓に座ったジュドーとガロードのおかずの奪い合いがいつ始まってもおかしくないんです、
おかずに箸を刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃないですか。変な人達は、すっこんでてください。
で、やっと部屋に入れたかと思ったら、隣の奴が、「ふははははは。うまかろう。」、とか言ってパンを配ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのですね、カロッゾのパンなんて要らないんです。何をボケてるんです。
得意げな顔して何が、ふはははははは、うまかろう、です。
うちはキースとシーブック兄さんが持ってきてくれるのでパンは足りてるんです。
あなたは、「ふははははは。うまかろう。」って言いたいだけじゃないんですか。
兄弟の健康を考えて朝食作ってるボクから言わせてもらえば今、一番良いのはやっぱり、
ご飯&味噌汁、これです。
ご飯&味噌汁。これが正しい日本の朝食です。
で、それに焼き魚か目玉焼き。これが最強なんですよ。
しかしこれを作ると朝からギンガナムが家にやってくるという危険も伴う、諸刃の剣なんです。
素人にはお薦め出来きません。
あっ、ディアナ様は、ボクの作ったお弁当を食べてくださいね。
あいだ
誤爆です
>>474 ワラタ。吉野屋がこんなにしっくりくるとは思わなんだ。つかヤヴァいw
>>474(ギンガナム?)
>>475(ロラン)
エクセレント! 滅茶苦茶笑えた。13人兄弟と次々やってくる変態たちの姿が目に浮かぶ。
…それにしても、20人強が詰め込まれる食卓でその全員が男なんて悪夢のような光景だ。
変態たち:ギンガナム、シャア、鉄仮面、ザビーネ、グエン、ハリー、パーマン、変態仮面他。
480 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 14:03 ID:3168Q66K
まさかウケて貰えるとは(アリガ?ォ
>479
そうです ギンガナムとロランです
そんな事よりラクス、ちょっと聞いてよ。スレとあんま関係ないけどさ。
今朝、目が覚めてから、朝ご飯を食べに一階に行ったんだ。朝ご飯を食べに。
そしたらなんか知らないおじさんがボクの場所に座ってたんだ。
で、よく見たらなんかボクの茶碗の中身が空っぽで……。
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
スレ汚しスマソ
朝パン主義をつくった者だが
近々大イベントを起こそうと思う
そこで一つ質問がある
ザビ家の方々の設定を教えて欲しい
親切なかたオネガイ
今日、バーニィとクリスはデートです。相撲を見に来ました。(どんなデートだ)
なぜかアルとスージィとウォレンもいっしょです。(それデートじゃない)
しかしガンダ山がアッグ之海を倒したその時、バーニィのあの病気が発症してしまったのです…
バーニィ「止めないでくれウォレン君!俺はあの、あの肉塊に挑みたいんだ!」
ウォレン「肉塊っておすもうさんにすごい失礼ですよバーニィさん!」
バーニィ「離してくれ、俺は俺のミンチ道に従って生きたいんだ!」
ウォレン「待って下さい!今はミンチ道関係ないじゃないでしょ!」
バーニィ「当たって砕けろの精神を略してミンチ道と言うんだ!」
ウォレン「そんな略し方…無茶だよバーニィさん!やめてよ〜。」
バーニィ「ウヲオォォォ…!!!」
スージィ「あーっ!」
アル「バーニィが!」
クリス「 当 た っ て 砕 け ち ゃ っ た ー ! 」
たまたま相撲を見に来ていて、現場を目撃したガトー。
ガトー「ミンチ道とは、当たって砕けることと見つけたり…とな。フム…。」(感動してる)
朝の妙な来訪者が頻発する為、家族会議が開かれた。
アムロ「で、例の謎の人物の事なのだが…。放置しているのをいいことに、2日に1回のペースでキラ
の朝食どころかコウの朝食まで消えるようになっている。これに対し、対策を…。」
シロー「不法侵入で逮捕するのは可能だけど、なかなか強いですしね…。キラが切れて、ドモンと2人がかり
なら確実に制圧できるでしょうけど…。キラは基本的に、ラクスさんの事か女装が絡まないと殆ど切れないし…。」
ドモン「俺一人で十分勝てる相手なんだが、家の中で石破使う訳にもいかないからな。」
シーブック「朝パンを固定するってのは?」
カミーユ「あいつ対策で朝パンにするってのもな…。」
ウッソ「朝パンは…ちょっと…。」
ジュドー「皆、朝ご飯をお弁当形式にするってのはどうだ?ご飯と梅干、軽いおかずを弁当箱、味噌汁をコップに入れて。
あいつが来る以上、平和な朝飯はありえないんだったらこうしたら…。」
ガロード「それいいかも。」
(続く)
486 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 16:57 ID:gzQJeDh/
>>482 ドズル=宇宙幼稚園『ソロモン』の園長。
毎朝、大型送迎バス『ビグザム』で園児の送り迎えも担当している。
優しく、子供好きなのだがその強面のせいか園児からなつかれにくいのが
現在の悩み。
妻はゼナ(副園長)娘はミネバ
というネタをかんがえていたんだが駄目かな?
ドモン「キラ、お前は弱すぎる!俺が鍛え直してやる」
キラ「だからってアスランまで巻き込まなくても」
アスラン「別に僕は見てるだけだし気にしなくていいよ」
キラ(最近アスランも薄情になってきたな・・・うあ゛略)
ドモン「まずはこのまえアフリカに行ったときにもらったブーメランの練習だ、投げてみろ」
キラ「えいっ」
ドモン「馬鹿者がぁ!そんな投げかたしたら道路に出るだろうが」
ミゲル「ハゲ過ぎる富野〜瞬きに晒されて〜♪」
ドモン「おーい、そこの変な替え歌歌っている通行人。危ないぞおお!」
ヒューーーガスッ
アスラン「ミゲルーーーーーー!」
ド&キ「知り合いかよ!」
>>482 ダメってことは無し。設定づくりは個人の自由だから (でしたよね?)
ドズルらしくて面白いんじゃない?微笑ましいw
>>486 幼稚園なんて出したら、あの男たちが・・
期待してます ハァハァ
>484
バーニーの無茶燃え設定っていいね(w
ヘンにザクマニアで無いのも良い
492 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 17:02 ID:spmeBE8E
もしや・・・・園児に『組長!』と呼ばれているのか!!?
>>492 なるほど、それか!
κ
☆ チン r'⌒⌒`ヽ ☆ チン ξξξξ
☆ チン 〃 ( ミ""メ""ミ) 〃ξξ・米・ξ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___\ \▼∀▼ノ ___\ξ\仁lソξ< ロラン君の朝ご飯まだー?
\_/⊂ ⊂_ノ \_/⊂ ⊂_)__ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| :|/
>484
バーニィ、なまじクリスという大物を落としたために、以来大物狙いになっちまって…。
ミンチになって、それで居て即蘇るミゲル。
ミゲル「痛いぞ…全く。」
アスラン「頭に刺さってそれですむあたり…お前、本当に凄いぞ。」
ミゲル「斬られたり突かれたりするのは慣れたからね。」
アスラン「そう言えば、疑問だったんだけど、前キラによってドモンさんが傷負ったって聞いたけど…。
十分強いんじゃないか?単に度胸の問題だけで…。」
ドモン「はっきり言えばそうだ。だからこそ、自分の力を自覚させてやらなければならん。」
キラ「僕にそんな事出来ないって…。」
ドモン「なら今からお前の恋人の家、粉々になるまで石破天驚拳撃ち込むか。」
キラ「……ラクスは…殺させやしない!!」
ドモンに全力でしかけるキラ。ドモンも全力で応戦する。
キラ「………」
ドモン「そう…それでいいんだ!!キラ!!」
アスラン「正気か…?わざわざキラを本気で怒らせるなんて…。」
尚、今回はフレイが付近を通りかかったためキラが逃げ、決着はつかなかった。
尚、ミゲルはドモンとキラのバトル中、踏まれたり蹴られたりしてミンチより酷いことになっていたが、
1日で復活する。
これで3人目のミンチ君か・・・。
>>487 >ミゲル「ハゲ過ぎる富野〜瞬きに晒されて〜♪」
禿げそうなほどワロタw
アスラン「あいつはバカなんです。あんなヤバイ替え歌うたうから、こんな目にあって…。」
バーニィ「ミゲル君…良いミンチキャラになりそうだ☆」
アスラン「(゚д゚;)ミゲルは見逃してください!せめてイザークかディアッカを…!」
アル「僕が居るのに、そんなに仲間が欲しいの?バニィー!(ノд`)」
・・・ってレスをしようとしたら
>>495とネタがかぶった。考えることは皆同じか…
ミゲルが生き残る道はただ一つ、そう、ミンチ道…w
ちなみにその日もデート後、泥酔して戻ってきたキラはそのことはまだ知らない。
次の日の朝。食事がお弁当形式で配られる。
キラ「…これは…?」
ロラン「昨日、家族会議で例の食事漁り対策の手法として決定したんですよ。
あの人、毎回毎回キラの食事狙ってて、大変でしたからね。」
キラ「ありがとう…。」
因みに、この少し後、下では…。
ギンガナム「何故朝食が無いのだ?一体何が起きたというのだ?」
ロラン「あなたが毎回毎回キラの食事を狙うからですよ。」
ギンガナム「そんな…私はロラン君の食事を楽しみにしていただけだというのに。」
しかし、いろんな意味で話がそう簡単にすむ訳が無い。登校中、ギンガナムにであう。
ギンガナム「少年…剣を扱ったことはあるか?」
キラ「ええ…一応。」
ギンガナム「では…剣を取れ。」
片方の剣を鞘ごとキラにほおる。
キラ「え…なんで?」
ギンガナム「その鞄に入っているロラン君の作った朝食を賭け、いざ勝負!!因みに両方とも、名の通った名刀だ。」
キラ「そんな…なんでそんな事、僕が…。」
ギンガナム「問答無用!!」
剣で斬りかかって来るギンガナム、キラは避けるので精一杯だ。
ギンガナム「守ったり避けたりばっかりでは勝てないぞ。少年。」
キラ「何でこんな目に…。」
そして、やり合ってる内に…。偶然フレイが通りかかる。
(続く)
フレイ「何路上でやってんのよ。迷惑ねぇ。」
ギンガナム「女が男の闘いに口をはさむなぁ!!」
フレイの顔すれすれを剣が通る。フレイの前髪が少し切り落とされる。
フレイ「ふふ………ふふふふふ……キィィラァァァ、絶対勝ちなさい。負けたら今までで最大の不幸を味あわせてやるわ。」
キラ「フ…フレイ…本気…?」
フレイ「……ええ…。」
しかし、覚醒してないキラでは防戦が精一杯だ。しかし、そこにラクスが通りかかる。
ラクス「あら?キラ様、剣道ですの?路上では危ないですわ。」
キラ「あ、ラクス…この人に突然襲われたんだ。」
ギンガナム「隙あり!!」
キラ「…危な!!……つっ…。」
ギンガナムの剣の軌道上にラクスがいた。キラはラクスを庇い、それによって剣が身をかする。
ギンガナム「戦場で女の名前を呼ぶのはなぁ…腰抜け兵のする事だよ。」
キラ「関係ない人まで巻き込むなんて…これ以上させやしない…。」
キラが切れた。言うまでも無いが。
ギンガナム「防戦一方だった君に何ができるというのだ?」
キラ「……落ちろ。」
キラは剣を捨て、思いっきり相手の腕を殴る。たまらずギンガナムは剣を落とす。
ギンガナム「ほう…動きが変わったな。」
フレイ「良くやったわ。キラ。私も協力するわ。」
ラクス「この剣は危ないので家にでも保管して来ますわ。キラ様。」
言うまですらないのだが、ここでギンガナムがキラとフレイに蛸殴りにあい、
ギンガナムは全治2週間の怪我を負う。それにより、朝の食卓も元に戻った。
それ以降もギンガナムはキラの食事は狙わなくなる。しかし、影の薄い連中が被害にあうようになったが。
キラが戦うと必ず近くにラクスがいるというのは如何なものか?と最近思う・・・
たまには違う落ちも・・・・・・
>500
正直同感
ギム....がキラにΣΣ(゚д゚lll)ガガーン
さり気無くラクスが剣を盗んでる罠。
>499
ニガワラ
498を読んだ時点でオチが読めてしまった・・・
499は必要なかったかもね。
小学校の歯科検診で、アルに虫歯があることが発覚した。
そして日曜日、ロランに無理矢理引っ張られ、歯医者に連れて行かれるアル。
アル「本当、大丈夫だって!痛くないって!もう治療しなくていいんだ、バーニィ!」
ロラン「バーニィはここにはいませんよ。ホラ、そのままにしておくともっと痛くなりますよ。ヒイロ、アルを負ぶって来て下さい。先に受付済ませてきますから」
ヒイロ「任務・・・了解」
歯医者にて
受付「では、そちらでお待ちになってください」
ロラン「わかりました。・・ふぅ、アルはまだぐずってるのかな?ヒイロなら上手く連れて来てくれると思うけど・・・」
ロランが受付を済ませ待合室で待って暫くすると、ヒイロがアルを肩に担いでやって来た。
アル「降ろしてよ!僕一人で歩けるって!」
ヒイロ「任務・・・完了」
ロラン「お疲れ様、ヒイロ。頼みついでで悪いんですが、アルの治療が終わるまでここで見ていてくれませんか?僕は買い物済ませて来たいんですが」
ヒイロ「感情で行動することに異存はない。俺はそう学んだ」
ロラン「じゃあ御願いしますね。ハイ、これお金です。じゃあ、よろしく頼みますよ」
ロランが歯科医を出て行った後暫くしてアルが治療室に呼ばれた。
アル「うぅ、ついに僕の番が来ちゃった・・・ヒイロ兄ちゃんも一緒に来てくれる?」
看護婦「治療室は狭いですから、アル君一人で頑張りましょうね」
アル「うぅ〜(涙目」
ヒイロ「アル」
アル「?」
ヒイロ「一つだけ言っておく・・・・死ぬほど痛いぞ」
アル「バーーーーニィィィィィィィ!」
治療室にて
歯科医「ご機嫌よう。アル君。アル君は虫歯の治療は初めてのようだね。だが安心したまえ。痛みなど微塵も感じないように治療してみせよう」
アル「お、御願いします・・・(なんか歯医者さんとは思えないような人だな・・)」
歯科医「よろしい、では始めようか。全ての事はエレガントに、な」
アル(うぅ〜っ、助けて、ロラン兄ちゃん)
歯科医「はい、これで終わりだよアル君。痛くなかっただろ?」
アル「ふ、ふぁい」
歯科医「さあ、そこにある水で口をすすいでしまいなさい。・・・今日はお母様と来たのかい?」
アル「(ぶくぶく・・)お兄ちゃんと来ました」
歯科医「そうか。見上げたお兄様だね(看護婦に流し目で合図する)」
歯科医の合図を受けると、看護婦は待合室に向かって行った。
看護婦「アル君のお兄様はいらっしゃいますか?」
その言葉を聞くと、ヒイロは黙って立ち上がり、治療室に入っていった。
そして歯科医と目が合った刹那、普段無表情なヒイロの顔に明らかに驚きの色が浮かんできた。
歯科医「お兄様でs・・・ッ!」
ヒイロ「トレーズ!・・・・どうしてここに!?」
歯科医(トレーズ)「・・・ふっ、私は歯医者になりたかった・・・」
ギンガナム「小生が飯を食うから米代がかかると?失敬なことを言う奴だな君は。
金は払えんが、ミスルトゥ産の米をロラン君に渡しているぞぉ!
(ボソ)>475を聞いたディアナに絞られたからな…」
なんて少しぐらい殊勝なところはギンガナムにはあるんだろうか…?
問題はどうコンビを組むかだがそれはくじ引きに決まった。
しかしイザークとディアッカだけは
『俺達は完璧なコンビネーションを身につけた!』
『その実力はコンビでなきゃ発揮できない!!』とか文句をたれたので仕方なく二人は組ませてやる。
残りのコンビは「アムロ&ヒイロ」「カミーユ&シーブック」「シロー&キラ」
「ロラン&コウ」「ドモン&ウッソ」「アル&ジュドー」となり、早速これまた抽選でトーナメントの組み合わせを決める。
そして第一試合はアムロ&ヒイロVSカミーユ&シーブック、
第二試合はジュドー&アルVSシロー&キラ、
第三試合はガロードVSイザーク&ディアッカ、
第四試合はドモン&ウッソVSロラン&コウと決定した。
アムロはガンダム(バズーカ装備)、ヒイロはゾック。
カミーユはゲルググ、シーブックはシャア専用ズゴックを選択しバトルが始まった。
ヒイロ「任務了解、攻撃を開始する」
まず一番初めに射程が一番長いヒイロがメガ粒子砲を連射することから始まった。
シーブック「逃げまわりゃ、死にはしない」
カミーユ「右!?いや、正面か!!」
『2対2なのに右から攻撃が来るわけないだろ』というツッコミは勿論カミーユには無意味だ。
アムロ「見える!!直撃させる!!!」
高速移動後の一瞬の隙をつき、アムロがカミーユにバズーカを発射する。
カミーユ「!?、拙い!!!」
シーブック「甘い!!」
シーブックがカミーユとアムロの間に割って入り、頭部のロケット弾でバズーカを落とす。
残りのロケット弾がアムロを襲うがやはり回避する。
アムロ「やるな、シーブック!!」
フレイにキラを操らせたら良かったかも
やはり全員が反射神経が良いため、遠距離戦ではお互いにダメージを与えられない。
そこでカミーユとシーブックは戦術を変え、シーブックがアムロをひきつけ、
カミーユが一番機動性がないと思えるゾックを狙う。
アムロ「く!邪魔をするな!!シーブック!!」
シーブック「まともにやっても勝てないかもしれないけど、
引っ掻き回すだけならシャアズゴックの機動性と頭部ロケット弾で!!!」
空中ロケット弾やメガ粒子ほうでアムロのガンダムを撃ちまくる。
被弾率は低いが、流石にヒイロを支援する余裕はなくなる。
カミーユ「可哀想だが!直撃させる!!!」
ヒイロ「む、損傷率50%を超過。やるな」
高速移動をしながらメガ粒子砲を連射して逃げるヒイロだが、
カミーユのゲルググのビームライフルは高性能なので避けきれない。
しかし強固な装甲でなんとか耐えている。
だが高性能なビームライフルにも一つだけ欠点があった、弾ぎれが早いことである。
ディアッカ達が改造データ使いそうな予感
カミーユ「く、弾ぎれか!!格闘戦にうつる!!ビームナギナタで!!!」
だがここでカミーユはミスを犯した。
ゾックは格闘があまり強い機体ではないが『格闘を受けた後の反撃』は凄まじく強い機体なのだ。
ヒイロ「勝機だ、頂く」
カミーユ「何!!?」
ゾックの反撃のパンチがゲルググを遅い、倒れた所を四連メガ粒子砲が襲う。
ヒイロ「敵機撃墜を確認、次の行動に移る」
シーブック「な!?カミーユが!!」
ゲルググ落ちたことにシーブックが一瞬同様した。
その隙は本当に一瞬だったが、その隙をアムロは逃さなかった。
アムロ「落ちろぉ!!!」
シーブック「うわぁぁぁ!!」
シャア専用ズゴックはガンダムのビームサーベルで真っ二つにされた。
一回戦第一試合、アムロ&ヒイロVSカミーユ&シーブック
勝者、アムロ&ヒイロ
(元ネタの連邦VSジオンではコスト的にまだ大丈夫ですが描写的に面倒なので
一機落ちれば駄目、ということで・・・・・)
シローは自分の機体という事で陸戦用ガンダム(180mmキャノン装備)、
キラはシローに付き合って陸戦用GM(マシンガン装備)、ジュドーはグフ、アルはやはりザクだった。
シロー「キラ!アルは機体はザクだがゲームの腕は凄い、油断するなよ!!」
キラ「了解しました!!」
ジュドー「アル!グフは格闘が強い!援護を頼むぜ!!!」
アル「ジュドー・・・いいか、よく聞いてくれ」
ジュドー「は?」
アル「うまく言えないけど、アイツと・・・ガンダムと戦ってみたくなったんだ。
俺がザクに乗ってるからなのかどうかは、自分でもよくわからない。
ここで戦うのを止めると、自分が自分でなくなるような・・・
バーニィの真似をしたいとか、バーニィの仇を討ちたいとかいうんじゃないんだ・・・」
ジュドー「お、おい!!」
アル「俺は多分死ぬだろうが、そのことでシローやキラを恨んだりしないでくれ。
彼らだって俺と同じで、自分がやりたいと思ったことをやってるだけなんだ・・・
無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。これは、俺の最後の頼みだ。
もし運良く生き延びて、このゲームに勝ったら、二回戦でまた一緒に戦おう!
・・・これでお別れだ!じゃあなジュドー、元気で暮らせよ!!兄弟によろしくな!!」
ジュドー「お〜い、アルさ〜ん?」
アル「うおおおぉぉぉぉ!!!」
アルのザクはヒートアクスを抜いて陸ガンに襲い掛かる。
シロー「銃身が焼け付くまで打ち尽くせぇ!!」
キラ「了解しましたぁッ!!!!」
180mmキャノンとマシンガンの弾がザクに雨霰と降り注ぐ。
アル「こりゃミンチより酷いや」
ジュドー「・・・・・自分で言うなよ」
シロー「残るはお前だけだぞ!ジュドー!!」
ジュドー「くそぉ!!陸戦用ガンダムと陸戦用GMではグフには勝てないジンクスがあることを教えてやるぜ!!」
ヒートソードを抜き、フィンガーガトリングを撃ちながら陸ガンと陸GMに向うグフ。
ジュドー「怯えろ!竦め!モビルスーツの性能を生かせぬまま死んで行け!!」
シロー「甘いぞ、ジュドー・・・それはただのグフではなくグフカスタム用のセリフだ!!」
ジュドー「しまったぁ!!!ええと、ならば普通のグフのセリフと言えば・・・・・そうだ!思い出した!
見ておくがよい・・・戦いに敗れるということを。こういうことだあー!!」
ジュドー以外「駄目じゃん」
皆のツッコミとほぼ同時に、キラの陸戦用GMがグフを切り裂いていた。
一回戦第二試合、ジュドー&アルVSシロー&キラ
勝者シロー&キラ
せめて、ザクとは(ry
を言わせてやってくれ、ジュドーガ不憫だ。
でも禿藁
ところでこのDX大会って何かを賭けて争うの?単に腕比べ?
519 :
486:03/01/16 18:40 ID:gzQJeDh/
キース「よいしょっと、今日の配達はこれで終わりだなっと。毎度ー、パンのお届けに来ました〜」
ドズル「……あぁ、給食室に運んでおいてくれるか」
キース「あれっどうしたんですか園長?いつもの元気が無いみたいですけど」
ドズル「うむ、実は娘が風邪で数日間、入院することになってな。ゼナも付き添いで病院に泊ることになったんだが、運の悪いことに他の保母達も
病気だ法事だで人手がまったく足りなくなってしまってな」
キース「大変ですね」
ドズル「キースよ、貴様の知り合いに面倒見が良く、子供好きで、尚且つおやつ作りの上手い人間などいないものか」
キース「はぁ、そうですねぇ…… そうだ、ギレン校長に相談しては?」
ドズル「兄貴にか?フン、これしきの事で。町中の物笑いの種になるわ。しかし此の侭では経営にも
影響がでてしまうやもしれん」
キース「(あっそうだロランの奴がいたなぁ)園長?」
ドズル「ぐぬぬぬぬぬ…………つぶさせはせんぞ!、つぶさせはせんぞ!!、つぶさせはせんぞーーー!!!
この幼稚園の栄光、この俺のプライド、つぶさせはせん!!、つぶさせはせん!!!、つぶさせはせんぞーっ!!!!」
キース「な、何者なんだ?この人」
10分後
ドズル「っと、スマンスマンつい興奮してしまってな。で、何だ?」
キース「ええ、知り合いにいましたよ。その条件道理のやつが」
ドズル「なにっ!!本当か?」
キース「この間ミネバちゃんを保護した家の奴でロランっていうんですけどね」
ドズル「よし、早速 頼みに行くとしよう。キース案内せい!」
キース「って園長!俺これからデートなんですけど」
ドズル「遺憾ながらデートは放棄する!!行くぞッ!!」
キース「そんなぁ・・・うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
続かない
その1
スカウト「君にぴったりのバイトがあるんだがどうだい?その鍛え抜いた肉体を生かせる仕事だ。しかも楽だよ」
ドモン「俺の体を生かした楽な仕事?よくわからんが、乗ったァ!!」
ヌードデッサンのモデルだった。
その2
ドモン「楽な仕事など俺を鍛える役には立たん!」
スカウト「では激しく運動するバイトだがどうだろう?」
ドモン「俳優?スタントマンか?面白い」
スカウト「まあそんなものだな」
現場に行ってポルノビデオでの男役だとわかり、ドモンは逃げ出した。
その3
ドモン「あんたが紹介するバイトって信用できないな」
スカウト「わかった、じゃあこれだ。接客業だが、君のような人材がぜひとも必要としている」
ドモン「どういうバイトか、ちゃんと教えろ。まずどこの店だ?」
白状した店はゲイバーの「スペースウルフ」だったので、ドモンはそのスカウトと縁を切ることを決意した。
キラ「どうしてあなたはいつも僕の食事ばっかり食べてしまうんですか!何か僕に恨みでもあるんですか!?」
ギンガナム「とはいっても仕方ないのだよ。小生が入る所からは君の席が一番近いし、小生が来るときにはいつも君はいない」
キラ「くっ…」
ギンガナム「朝食が食べたいのなら小生よりも先に自分の席を確保するのだな、これなら小生も文句は言わん。ではさようなら」
翌日午前6時(朝食は基本的に7時頃から)
キラ「よし、兄さんが朝食を作る前に起きたぞ、これなら…」
ギンガナム「(茶を啜りながら)おはようキラ君、今日はいやに早いじゃないか。学校で日直の仕事でもあるのかね?」
キラ「くそっ…」
翌日午前5時
キラ「ふあぁ…ねむ……でもこれだけ早く起きればいくらあの人でも…」
ギンガナム「(読んでいた新聞から顔を上げて)おはようキラ君。今日も早いねぇ。しかしまだまだ遅い。よって朝御飯は小生が頂こう(新聞に目を落とす)…ふむ、ラーカイラム社の新開発モバイル「HARO」、女性層を中心に人気、か…」
キラ「そんな…」
ジュドー「それで今日はココ(居間)で徹夜するっての?珍しいねえ、キラ兄がそこまでムキになるなんて」
ロラン「ええ。あの人に負けたくないんだそうです。僕は嫌なんですよ。徹夜されて部屋の電気をつけられると電気代がかさむんですから…」
キラ(あそこまでコケにされたんだ……やられたまま泣き寝入りするなんて…嫌だ……)
午前3時半
ゲンガナム「やあおはようドモン君。今日も稽古に精が出るねぇ」
ドモン「ギンガナム……お前いい加減にメシを食いに来るのをやめないのか?」
ゲンガナム「まあ良いではないか、ではお邪魔させてもらうよ」
キラ「来ましたね…今日は…僕の勝ちです……」
ゲンガナム「そのようだな。君の勝ちだ、おめでとう」
キラ「…それだけですか?悔しくないんですか?兄さんの朝食が食べられなくて」
ギンガナム「別に。小生が勝手に食べていた君の朝食を君が取り返したのだからな、当然の事だろう。それにこれは小生が朝食を食べる事もあるが後君の為でもあるのだよ」
キラ「僕のため?」
ギンガナム「そうだ。気の弱く回りに流されやすい君が小生に張り合い、勝つ事ができた。これは誇るべき事だ、気を強く持ちたまえ。なんといってもこのギム=ギンガナムに勝つ事が出来たのだからな!」
キラ「……!」
ギンガナム「では小生はこれにて失礼。他の所で朝食を取る事にするので君は腹一杯朝食を食べたまえ。さようならキラ君!」
キラ「ギンガナムさん…」
カロッゾ「ふむ、珍しいな。君が朝からパンを食べるというのは」
ギンガナム「小生とて人の子、朝食にパンが食べたくなるような日もあるのだよ。ほう、このパンはなかなかいけるではないか」
カロッゾ「ふはははは、うまかろう!」
そんなわけでキラとギンガナムの戦いは終わった。しかしギンガナムの目的はキラを鍛える事ではなくて只単にロランの朝食を食べる事なため別にこの日を境にギンガナムが来なくなったと言うわけでもなく、翌日の朝食でもまたキラの泣き声が響くのである。
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
避難所で勘違いしてる方がいるので一応
コーディネーターの能力は、一般的に考えて、ナチュラル勢の頂点付近にはある
それ即ち、ナチュラル相手に本気を出せば、最低限拮抗はする訳で。
ドモンがスーパーモードになればキラも楽にあぼーんするだろうけど。
少なくともギムを倒すのは普通だろう。ドモンは謎だが
>>520 ワラタ
流石のドモンもポルノビデオからは逃げるかw
>>523 避難所の話をこっちにもちださんでも・・・。
>>506-507 トレーズの歯医者は意表を突かれたますた。
>>519 ドルズ園長、藁った
>>521-522 良い人なんだか、何も考えてないんだか、エキセントリックなキャラ味のギンガナム(・∀・)イイ!
双方ともショートネタ乙です。
>>523 まぁ、ネタスレだからどっちが勝ってもいいと思うけど
能力があっても鍛えていないキラと鍛えてるギムでは....
キラがギム並のムキムキ肉体なら解るんだが....w
後1日以内に…裁判ネタ並の長編完成させます。
貼る前に予告しますので、もしよろしければ支援(連投表示出ないように)
お願いします
>>525 同意。
523はここに来る大多数の人達に自分の認識としての定義を書いて
設定を正して置きたかったんだと思う訳だが…
イキナリ避難所の話をここに書かれても大多数の人(避難所に来ない人達)は意味不明だと思うよ?
基本的に避難所での質疑応答は避難所の中でヤルべきだと思うわけだが…
>528
これって528氏の書き込みの間に割り込んで
ネタなり感想を書き込めばOKってこと?
>>530 そんな感じです。 前座と本編少しで10KB逝ってしまってるんでw
避難所の人々へ
愚痴だからってそこで叩き始めてたら問題が増えるばかりなので、叩きは止めとけ。
勿論こっちでも。
>>530 >>528じゃないけど、ネタを書き込むと、見難くなるので、
個人的には、一行の感想がいいと思う。
無論職人さんがタイミングがかぶったならどうしようもないけど。
>531,533
了解。
528氏が貼り付けてるときに
居合わせたら協力させてもらいます。
>>509-516 ゲーム大会続きキターヽ(´∀`)ノ
組み合わせによって戦い方が特徴あるのがすごいですな。
特にジュドーとアルの負け方wが面白かったです。アルには破滅願望があるのかとちょっと心配ですがw
戦闘中の会話もいいんですよね。しかもそのやりとりを含め、ゲームしてる4人のことを
残りの11人が息を呑んで見守ってる図を思い浮かべるとますます愉快だ…w
大人気なく全員夢中になりそうだよね、このメンバーだと。
いっぺんにたくさんキャラ出さなきゃいけないし、ゲームの戦闘描写も大変だと思うのですが、
楽しみにしてますのでがんがって下され〜
>何を賭けて戦っているのか
何か賭けた方が盛り上がるのも事実、しかし賭けナシの方向もイイと思うですよ?
たしか、たまには兄弟みんなで遊ぼうか…とか、そういう理由でしたよね。
吐きだすところが無いといつか爆発するぞ。
馴れ合いばっかりか。
つまんねー晒しage
>>539 一見そう見えて
実は結構ドロドロしてる罠
今日のアルは、バーニィと一緒に博物館へ
改修工事が終わって、MSの展示がとても増えた博物館に、アルはご満悦です。
アル「楽しいなぁ〜。こんなにスゴイって知ってたら、コウお兄ちゃんも連れてきてあげたのに」
バーニィ「うーん。それはちょっと俺が弱っちゃうよ。おまえ、コウさんと一緒に居ると、いつも喧嘩しているからな。
ザクはもっと強いだの、GP-01は宇宙でも戦えるだの、ってさ。」
アル「え〜そんなことないよー」
アル「あれ? ねえバーニィ、あっちスゴイ人だよ! 何を展示しているんだろ? 行ってみよ!」
バーニィ「おい、ちょっと待てよ、アル! まったく、しょうがないなぁ」
アル「バーニィ、こっちに行くのはやめておいた方がいいよ!。バーニィには向いてないと思う」
バーニィ「どうしたんだ、アル? 気になるじゃないか」
アル「バーニィ! そっちへ行っちゃダメだったらぁ!」
バーニィ「なになに?「大ガンダム展−歴代のガンダム達がすべてここに集結!−」」
バーニィ「………アル…いいか、良く聞いてくれ。あいつと… ガンダムと戦ってみたく(略」
アル「アーア、やっちゃった……。バーニィ!半分はレプリカだし、本物にも誰も乗ってないんだよ! 聞いてる?! バーニィ!!」
原形をとどめぬほどに破壊され積み重ねられた、かつてガンダムであった物たち
その上に立ち、ヒートホークを高々と天に向かって持ち上げ、バーニィが叫ぶ
「勝ったぞおおおおおおおおお!!!!!!」
アル「なんだか嘘臭いけど、スゴイよ、バーニィ! これだけの数のガンダムに勝っちゃうなんて!」
そこへ壁を突き破り現れるGガンダム
ドモン「博物館でMSに乗って暴れているキチ○イとはお前か!!!!
貴様のようなヤツは、俺が成敗してやる!!!!!」
その後
アル「ウワァ、これはミンチよりひどいや」
>>538 爆発する前に避難兼議論所にいきましょう☆
>>539 ちゃんとケンカもしてるから晒さないでよね☆
>>542 Gガンのガンダムザガンダムのシーンの構図で雄叫びを上げるバーニィを想像してワロタ。
シーブック「なんだ・・・この感覚?」
アムロ「どうしたシーブック。」
シーブック「兄さん・・・いや、なんか自分のミンチ作りの腕が日増しに上がっていくような気がして。」
アムロ「ふーん。いいことじゃないか。」
シーブック「そうですかね・・・ん、アル?」
アル「(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
終
バーニィ....張り切りすぎw
>>542 確かに…確かにガンダムには勝ったけど…ほんとにそれでいいの!?バーニィ〜w
こうしてますますミンチの道を極めてしまうわけだ。
そういや、コウとバーニィって作品登場年齢19で同い年かな?
なんかネタできそう…って、影薄いキャラ同士だから絡ませてもダメかw
>>545 ワロタ。シーブックとも繋がっちゃってるのかYO!
>>547 このスレとしてはバーニィめちゃ濃いと思われw
ガンダム好きVSガンダム目の敵ネタキボンヌw
ジェリド「悪いが、あんたがあのバーニィさんかい?」
バーニィ「ん、ああ。そうだけど。」
ジェリド「ふふふ。それならこれを食べて貰おう!」
といいつつジェリドが取り出したるはたこ焼き。なかなかにうまそうだ。
バーニィ「・・・うまい。それで、一体何の用だ?」
ジェリド「ふふ、俺のたこ焼きの具にアンタのミンチを使いたいのさ。俺は、いずれかはたこ焼き業界をこの手にしたいと思っている。その為には、面子なんて気にせず勉強しなきゃ成らないんだ!」
続く
>>506-507 「死ぬほど痛いぞ」に爆笑しますた
歯医者トレーズ再登場の際は優しい受付と鬼看護婦の二重人格
レディアンきぼん
バーニィ「・・・それなら君がミンチをマスターすればいい。」
ジェリド「何?そんなことができるのか?」
と、彼等の上空にゼータガンダムが飛んでいくのが見えた。
二人「・・・!」
数分後、ゼータに立ち向かうザクとハイザックの姿があった。
バーニィ「うおおおお!ミンチになるということは、こういうことだぁっ!」
ザク、あぼーん。
ジェリド「な・・・!バーニィ!分かったぞ!これが・・・ミンチになるということか!」
カミーユ「ジェリドか!性懲りもなく、貴様もやってやる!」
ジェリド「カミーユ!貴様には分かるまい!このミンチを通して出る力が!」
カミーユ「な・・・ふざけるなあっ!」
ハイザックのコクピットにビームサーベルが突き刺さった。
カミーユ「うわぁ、二人ともミンチよりひでえや」
こうして、ジェリドとバーニィは友情を築いた。
終
>>549 おお、ジェリドもついにこのスレで陽の目を見ることが出来るか!?更正するか!?
つうかミンチキャラデビューする気なら、覚悟しとけよw
どんな展開なのか期待してまつ
ジェリドまで...・゚・(ノД`)・゚・。
影薄いs、変態s、仮面sにつづくミンチs結成まじかかw
>>552 もたもた感想かいてる間に続きあがってましたな(・ω・)
ミンチキャラにでびゅーおめでとうジェリド君
このままだとまた謎の組織が出来そうだな…朝パン以外にも。
ジェリドミンチ…か。いい事思いついた。
修学旅行、長々とした飲み会に使えるなw
私の名はフラン。新米の新聞記者だ。
友達のキースはパン屋として、ロランは家族の生活を支える者として活躍している。
私も精進しなくては。
今日、私は一流(?)のジャーナリスト、カイ=シデンさんに弟子入り・・・というか、この業界の先輩としてのアドバイスを受けに来た。
フラン「カイさん、この業界で生き残る為にはどうすればいいのでしょうか?」
カイ「まず盗撮。次に強奪。そして暴露。これで大抵はやっていける。
手始めに、アムロの家の秘密を探りに行く。ついて来いフラン!!」
フラン「はいっ」
その後、カイさんはロランの家の窓から侵入しようとして、ドモンさんにボコボコにされました。
私はロランに助けを求め、何とかギリギリで助かりました。
この屈辱をバネに、次こそはこの家の秘密を探りたいと思います。
一次会だけで13、1KB…。
この後も考えると、へたしたら20KB逝きそう…。
トレーズ様歯医者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>556 フランもカイも好きなキャラ。期待AGE。
ガンダム兄弟の朝は常に戦場の臭いをかもしだす
カミ―ユ「そんな兄貴、修正してやる!!」
ドモン「人の食事を邪魔するやつは!馬に蹴られて地獄に落ちろ!」
カミ―ユ「暴力はよくない」
アムロ「くっ、時間がない!ごちそうさま。アムロ、出る!」
シロー「静かにしろ!これは命令だ!」
コウ「だれか〜、お茶くださ〜い」
シーブック「なんとーー!!」
ギンガナム「今日も小生は絶好調である!!」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ロラン「あ〜忙しい、忙しい」
アル「みんな子供じゃないんだから静かにしてくれないかなぁ」
ジュドーandガロード「ぐ〜〜、がーー!!」
そんなガンダム兄弟の家の前に見慣れぬ人影が
ザビーネ「ここか、シ―ブックの家は」
その時、草陰から謎の声が
????「待てぇい!」
ザビーネ「何奴!?」
シャア「我らロランタン(*´Д`)ハァハァのためならば!」
グエン「例え火の中、水の中!」
ハリー「我が魂魄百万回生まれ変わろうと(*´Д`)ハァハァしてみせる!」
クルーゼ「それが我らの生きる道!」
クロノクル「俺は関係ないからな!あくまでおれはシャクタン(*´Д`)ハァハァだからな」
変態s「変態シャッフル同盟、見参!」
ザビーネ「貴様等と遊んでいる暇はない!喰らえ!”ショットランサー”!!」
変態s「フガッ!なんだこれは…パンだと!しかも、恐ろしいほどウマー」
ザビーネ「このザビーネ特製のクロワッサン”ショットランサー”だ!トクと味わえ」
シャア「フッ…どうやら君のことを誤解していたようだムガムガ」
ハリー「てっきり…ゴクン、ロランタンをねらっている変態かと思ってな」
グエン「だがこのパンが全てを語っている」
クルーゼ「君が悪い人でないとな」
クロノクル「眼帯をつけてるからてっきり…」
ザビーネ「なに、勘違いなんてよくあることだ、それでは私は失敬する」
変態s「まってくれ!」
ザビーネ「なんだ?」
変態s「おかわり!」
ザビーネ「……」
ワイワイガヤガヤ
ザビーネ「お邪魔する」
シーブック「ザビーネじゃないか、なんでうちに?」
ザビーネ「いや、昨日言い忘れてことがあってな、それを伝えに・・んッ!」
ギンガナム「久しぶりじゃないかザビーネ、元気にしてたか?」
ザビーネ「貴様こそ、あの時殺したはずなんだがなぁ!」
ギンガナム「小生は不死身だ。どうだ、お前も食べるか?」
ザビーネ「くっ、茶碗を私に近づけるな!」
ギンガナム「ほう、その様子だとご飯アレルギーは治っていないようだな」
ザビーネ「貴様…」
シーブック「(以外だな、この二人が知り合いだったなんて、しかも仲が悪いみたいだ
にしても、ザビーネがご飯アレルギーだったなんて)」
ザビーネ「シーブック!こいつは貴様の兄貴か!
私はご飯を食べるような人間は屑だと教えたはずだが?」
シーブック「イエ!こんな奴兄弟でも家族えもありません!」
ロラン「人の家で勝手に御飯食べてるんですよ。信じられます?」
ザビーネ「そうか・・あいつに会ったら気分が悪くなってきた。シーブック!後で店に来い」
シーブック「はい、わかりました」
ギンガナム「朝飯ついでに旧友に会えるとは、小生は今日も絶好調である!
では諸君さらば!」
シーブック「あっ、ちょっと!ちぇっ、聞きたいことがたくさんあったんだけどなぁ」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
コウ「お〜い、誰かお茶かしてくれ〜」
>「だれか〜、お茶くださ〜い」
コウ....まだお茶を貰えてなかったのか・゚・(ノД`)・゚・。
シャア達、自分で「変態」シャッフル同盟を名乗るかいw
フラン「カイさん〜!ロランの家族の事、ざっと調べてきました」
カイ「おおっ!で、どうたった?」
フラン「ざっとこんな所ですね」
1、女装癖が多い
2、朝食にギンガナムが乱入してくる
3、PCオタ多数
4、多くの企業と連携を持つ
5、バーニィはミンチ
他多数
カイ「ん〜・・・イマイチだあ。特に女装癖なんて有り触れた情報じゃないか」
フラン「そうでしょうか・・・?」
カイ「もっとだな、こう・・・凄くインパクトのある情報を掴むんだ。
特にアムロやキラは、多くの企業と関連がある。
奴等を徹底的にマークして、会社ぐるみの汚職でも暴露してやるつもりで頑張るんだ!」
フラン「はいっ!」
ロラン「あれ?フランじゃないか。何やってるの?」
フラン「あ、ロラン。貴方のお兄さん、汚職してない?」
567 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 23:17 ID:Uyy9B1FN
ドモン「おいウッソ、さっきお前の友達の女の子が畑の大根ぶっこ抜いてたぞ。」
ウッソ「あぁ、シャクティだね、うちと同じで貧乏だから持って行けって言っといたんだ。」
シーブック「おいウッソ、そのシャクティがさっき川で野菜洗ってたぞ。」
ウッソ「貧乏だから水道代倹約してんだよ。」
コウ「おいウッソ、そのシャクティが・・・」
ウッソ「どうしたんですか、鼻血出して。」
コウ「公園の池で水浴びしてた。」
ウッソ「いくら貧しいからって・・・って子供の裸で逆上せないでくださいよ!」
コウ「違うよ、たまたま通りかかったら大根投げつけられたんだ、『見ないでください!』とか言って。」
その頃、公園を散歩していたジュドーも同じ光景を目撃したが、連れの双子が暴れるのを必死に押さえていた。
ジュドー「こらぁ、あの子の真似して池に入るの止めろって!ば、バカ、服脱ぐなって、人に見られたら恥ずかしいだろ、エ、俺やだよこんな寒いのにちょっと待て、あ、あぁ〜!」
キラがクラインカンパニーに進路ケテーイしそうなので、
カミーユ、シーブック、ウッソには自分の会社の方に来てほしいと思っているアムロ兄さん。
…ラーカイラムは富野キャラの巣窟になるな。
ウッソはキラについて逝きそうな悪寒
>>521-522 遅レスだが項羽と劉邦だね。
ギンガナムがさわやかなのにビクーリしたよ。
グッジョブ
>570
歴史小説ネタだったのですか?知らなかった。
572 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 23:42 ID:Uyy9B1FN
シャクティ「単なる水浴びではないわ、沐浴よ。」
ジュドー「ぶえーっくしょい!!見ろ、別に遊んでたわけじゃないだろっ!」
プル「だぁって〜、おもしろそうにみえたも〜ん。」
プルツー「ジュドー男の癖にだらしなぁーい!あたし達全然寒くないよ。」
池から上がって着替えを済ませて女の子達は実にケロッとしていた。着衣がびしょびしょのジュドーに吹く風は最早寒痛い。
ジュドー「ダアーっ、家帰って風呂入って寝る!もうさみーっ!」
プルとプルツー「わーいお風呂だお風呂ー!ジュドーと一緒にオフロー!」
ジュドー「なんでお前らも入るんだー!ブルブル」
シャクティ「私だけではもったいないわ。カルルも連れてこなきゃ。」
ジュドー「お前何言ってんだーっ!」
シャクティ「…と言うわけで、又来てしまったわ、ウッソ。」
ウッソ「・・・・とにかく中入って!」
新米新聞記者フラン。(゚∀゚)イイ!
>>566 >フラン「あ、ロラン。貴方のお兄さん、汚職してない?」
ストレート過ぎ!けど藁タ!
>>567 シャクティの沐浴ネタも受けた
職人さん達、乙です。
>572
ジュドー役得だな・・・。
シャクとプルsがお風呂に(;´Д`)ハァハァ
プル口調のプルツー(・∀・)イイ!
>>566 >フラン「あ、ロラン。貴方のお兄さん、汚職してない?」
ロラン「お食事ならいつもしてるよ。仕事が忙しいから外で済ませることも多いし」
とボケ返すロラン。そのうちディアナ様からお食事券をもらったとか話がどんどんそれていく。
>>575 あぁ、そんなネタ現実でもあったなぁ。
面接官「あなたは最近の汚職事件についてどう思いますか?」
ある女の子「お食事券ですか?お得だと思います」
スレ違いすまそ
>>575 フラン「ロランのお兄さんはディアナさんから、お食事券で献金してもらってるのねφ(・・)メモメモ」
>577
おいっ!!w
ジュドー「コウ、シーブック兄さん、コレ行こうぜ」
コウ「『ホテル・エレガント主催大食い大会』? お前も参加するんじゃ勝ち目ないしなぁ。パスするよ」
ジュドー「よく読んでくれよ。『フルコース食べ切れたら100万円』。とにかく食いきればいいんだよ」
シーブック「そうか。なら我が家の参加者が多い方が……」
ジュドー「賞金ゲットの可能性がアップするってワケ」
コウ「よし、ヒイロも来いよ」
ヒイロ「…興味ない」
シーブック「これは任務だ」
ヒイロ「任務か…了解」
こうして、ジュドーたちはホテル・エレガントの大食い大会に出場することになった。
そして……。
ラル「ここがホテル・エクセレントか」
ハモン「あなた、勝ってくださいね」
ラル「ああ、賞金は部下たちの生活の安定につながる」
ハモン「兵たちのため?」
ラル「お前のためでもある。ザビ家に近い暮らしができる」
ハモン「私も参ります。2人で食べきれば200万円……」
ラル「お前が? ムリはするなよ」
ハモン「守ってくださいね。あなた」
大会が始まった。最初に出されたのは、ニンジンスティック(前菜)だ!
コウ「なぜニンジンだけなんだー」
ウェイター「『βカロチンは人をエレガントにする』がここのオーナーの持論でして」
シーブック「100万円のためだ! 食べるんだ、コウ兄さん!」
コウ「くそ(バリボリバリボ……)」
ジュドー「あ、コウ兄さん涙目になってる……」
コウ「やっぱりダメだ、賞金いらないよ」
一同「あ〜ぁ」
コウ、1皿目にして早くもリタイア。
ジュドー「2皿目はまだー?」
ウェイター「お待たせしました。次はコッペパン10個です」
ジュドー「じゅ、10個ぉ?」
鉄仮面「ふははははは、凄かろう。私が焼いたパンだ。うまいぞ」
シーブック「なんとぉー!」
ヒイロ「落ち着け、シーブック」
ヒイロ「(パンだけでは喉に詰まる。だが、水分の取りすぎも危険だ…)」
ラル「おやじ、うまい水をくれ」
ヒイロ「水だ」
ラル、ヒイロ「(くっ、同じ作戦か……)」
ラルとヒイロは少しずつ水を含みながらパンを平らげていく。
シーブック「食いまくれば負けやしない!」
一方、シーブックはパンを無理やり口に押し込みながら、強引に飲み込もうとする。
シーブック「うご、うごにぐまっが」(うっ、喉に詰まった)
シーブック、2皿目でリタイア。
ヒイロ「うかつな動きは氏につながる」
こうして10皿目に突入。多くのリタイアを出す中、ジュドー、ヒイロ、ラル、ハモンの4人がまだ残っていた。
オーナー「見たまえ、あのご婦人を。何とエレガントな大食いではないか」
秘書「はい。それにひきかえ、赤いブルゾンの少年は酷いですね」
ジュドー「んなろ、こなくそ(ガツガツ、ムシャムシャ)」
フロアマネージャ「これでは人に品性を求めるなど絶望的だな!」
オーナー「客を非難するのはエレガントではないね。ことはエレガントに運ばねばならない」
ウェイター「アイツら、まだ食ってやがる。何とかしろ!」
シェフ「何だと? よし、油を大量に使って……これならどうだ!」
ウェイター「お待たせしました。11皿目、大盛スパゲティです」
ジュドー「何だか油っぽくない? ギトギトしてるよ」
ハモン「油がツヤツヤして食欲をそそりますね」
ウェイター「は?」
ハモン「ですから、食欲をそそります」
ウェイター「……」
ジュドー「くそー、食ってやる!」
一気にスパゲティをかきこむジュドーだが、急に動きが止まった。
ジュドー「うっ、ぐぼぉあ」
コウ「うわっ! スパゲティが鼻や耳から飛び出してる!」
シーブック「なんとぉー。大丈夫か? ジュドー」
ジュドー「僕は……すごいものを…見たんだ……」
コウ「ダメだ。壊れた」
ジュドー、11皿目でリタイア。
ラル「小僧とは違うのだよ、小僧とは」
ヒイロ「おっさん、顔が青いぞ」
ウェイター「15皿目、七面鳥の丸焼きです」
ラル「ほう、思いきりのいい料理だな、手ごわい」
ハモン「あなた!」
床に崩れ落ちるラル。口ひげがヒクヒク痙攣している。それをチラりと見るヒイロ。
ラル「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。若さおかげだという事を忘れるな」
ヒイロ「負け惜しみだ」
15皿目にしてランバ・ラルがリタイア。残るはヒイロとハモン!
ウェイター「このままじゃ食い終わっちまうぞ」
シェフ「負けるもんか。これならどうだ!」
ウェイター「16皿目、豚の丸焼きです!」
シーブック「ヒイロの様子がおかしいぞ」
コウ「顔が紫色だ……。しかし、相変わらず無表情だな」
ヒイロ「ゼロは何も答えてくれない……。教えてくれ五飛、俺は後何皿食べればいい?」ジュドー「うわっ、汗ダラダラじゃない。ヤバいんじゃないか?」
それでもモクモク食べるヒイロ。
ジュドー「ヤバいよ。顔が緑色だ」
シーブック「一体、どうやったらあんな色になるんだ?」
ウェイター「17皿目! 牛の丸焼きです!!!」
ヒイロ「ターゲット確認……排除する」
コウ「まだ食べてる……。って、あの女性も牛にとりかかったぞ!」
ジュドー「おえっ」
限界は突然やってきた。ナイフとフォークを取り落とすヒイロだった……。
ヒイロ「ここまでか……任務失敗。自爆する」
コウ、シーブック「なっ!?」
ジュドー「ば、バカ、やめ……」
ちゅど〜ん
ロラン「アムロ兄さん、あっちで大きなきのこ雲が……」
アムロ「ヒイロのヤツ、また何か失敗したな。しょうがないヤツだな」
オーナー「国敗れて山河あり。エレガントな幕引きじゃないか」
秘書「ホテル・エレガントは完全に破壊されてしまいましたね」
オーナー「ホテル経営も飽きてきたし、ちょうどいい。また歯医者に戻るとしよう、レディ」
秘書「はい、トレーズ様」
数日後
ヒイロの自爆に巻き込まれたコウ、シーブック、ジュドー、ハモンが入院している病院にやってきたヒイロとラル。
ラル「具合はどうだ? ハモン」
ジュドー「何で2人だけピンピンしてるんだよ!?」
ハモン「冗談じゃありません。死ぬほど痛かったのですよ」
ヒイロ「慣れてるからな」
ラル「失敗したら自爆するのは当然だろう」
ほのかな友情を感じ始めるヒイロとラルだった……。
今度は長くなってしまった……。短編だからと褒めてくれた人、ゴメン。
私はフラン。新米新聞記者だ。
今日もカイさんから業界についての常識(?)について教えて貰っている。
カイ「いいかフラン、情報を手に入れる為には一人で取材するだけでは駄目だ」
フラン「と、言いますと?」
カイ「例えばA社の情報を得たいとする。だがA社は取材に応じてくれない。
そこでA社の取引先であるB社に取材を申し込み、遠回しに情報を仕入れろって事だ」
・・・何だか良く分からない例えだが、カイさんの言いたい事は分かったつもりだ。
つまり、『急がば回れ』、という事か。
とりあえず、色々な人に話を聞きまくって、人脈を広めてみよう。
フラン「すみません、キラ君についての情報を教えて貰えますか?」
カズイ「え、僕?」
フラン「あの〜、カミーユ君について教えて欲しいんですけど・・・」
カツ「僕で宜しければ何なりと」
フラン「ええっと・・・おたくの店で働いているシーブック君の事で聞きたい事が・・・」
鉄仮面「ふはははははははははっ!パンを買っていきたまえ!!」
う〜ん・・・新聞記者って大変ね。
>>583 ヒイロ任務に必死だな(w
違ってたらごめん、元ネタうる星?
フランがアホだw
もしかしてカズイは初登場?
587 :
583:03/01/17 01:17 ID:???
>>585 そうです。
分かってくれてちょっとウレシイ。
>583
ワラタ
自爆s結成?
589 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 01:24 ID:pajtitfR
フランネタ、なんか綺麗にまとまってるから好き。
フランの一人称な文章も好き。シメの言葉とか。
関係ないけど今回の「私はフラン。」って出だし、なんかメーテルみたいだと思った。
>>583 大食い大会。烈しく藁わして貰いますた!!
個人的には(うる星世代なのがあるかも?元ネタはTV版のアレですよね?サクラさんが大食いのやつ、勘違い?)
このスレの中だと1,2を争う出来かと
>>584 新米新聞記者フランのピントのずれたアホさ加減最高にいい!
>>454 V 学園祭編26の後日談になります。
(作劇上、何個か新規設定作っちゃいましたが、オールパラレル扱いで宜しくです)
学園祭終了から数日が経ち、
ウッソの所属している園芸部リガ・ミリティアとモトラッド部との衝突から生まれた被害の傷は
未だ癒えていない…校舎にまで及んだ破損個所は土建業者を呼び修復中をしているも
モトラッド部によって付けられた花壇や芝生へのタイヤ跡の修繕は、
自らの不始末を反省する為にも、当事者である園芸部が課せられた課題であった…
学園校舎内、旧学園祭模擬店ブース近くの花壇にて、
トマーシュ「エリシャとマルチナは向こうの端から植えていってよ」
エリシャ「判ったわ、あれ?スージィは?」回りを見回し
トマーシュ「大方、シャクティと一緒にカルルの世話でも焼いているんだろ?」花壇にスイトピーを植えながら
マルチナ「(シャクティ…何故、何時もカルルを連れて歩くの?謎だわ)
学校に赤ん坊(カルルマン)や飼い犬(フランダース)を連れ込むのは金持ちの家の特権なのかしら?」
エリシャ「そんな事、詮索しない(だって、あの組み合わせはワンセットなんだから仕方ないでしょ)、ホラ働く、働く」
トマーシュ「ふぅ、しかし、この調子じゃー、今月一杯は修繕作業に取られるのかなぁ…」軍手で額の汗を拭いながら
サイ「よう!園芸部!放課後まで、大変だな」後ろから親しげにトマーシュの肩を叩く、
トマーシュ「!?」
トマーシュ「ああ、サイか、君の処のクラス、ラクスさんや、キラ君には迷惑掛けちゃったみたいで御免よ、
本来なら部の部長である僕があんな事は(キャバクラのウェイトレス役)
止めなきゃいけなかったんだけどね。回りに流されちゃって…」
サイ「いいって、いいって、部長は大変だもんな」
トマーシュ「そう言ってくれるのは助かるよ」
サイ「気にすんなよ。本人達も好きでやってるところが、あるみたいだし」
トマーシュ「(学園祭当日はカガリVer.の女装をしていた)エェ?じゃ…キラ君って、女装が趣味?」
バッシュ!!ブォォオオオオォォォォォォォン!!
トマーシュが台詞を吐た刹那、ゴールドスモー(月製、金色の高級セダン車)が猛スピードで校庭まで入り込み
トマーシュとサイの処へ横付けされた。中から赤いサングラスを付けた男が表れる。
ハリー「そこの君、今、女装が趣味だと言わなかったか?」
トマーシュ「……え?ぼ、僕ですかぁ!?(確かに言ったけど、自分の趣味じゃないし)ち、違います。違います。」必至に否定する
ハリー「ならば、隣に居るメガネ君の発言かね?」
サイ「(初対面でメガネ呼ばわれかよぉ…)ち、違います…そんな趣味、ナチュラルの僕に有る筈無いでしょ」
ハリー、暫し考え込み「うーむ、どうやら私の勘違いのようだ。驚かせてすまなかったね、では!」
ゴールドスモーに乗り込むと、瞬時にその場を去ってしまった。
トマーシュ「今のアレ…ウッソ達の家族を追い回してるって言う、変態仮面の一味かな?……」
サイ「ああ、俺もキラから聞いた事有るよ……」二人は暫し、呆然とするしかなかった。
学園校舎内、夕暮れの中、木々が赤く染まるキャンパス内の中央の公園にて、
スージィ「おーよし、よし、シャクティが部活から戻ってくるまで良い子で待っていようね」
カルルマンを抱っこしてアヤしている。園芸部の作業に邪魔になるから、と
シャクティが暫くの間、スージィに子守りを頼んだのだ。
その公園に、学園へ遊びに来ていたミネバが通りかかる(普段はお屋敷の中で個人家庭教師より修学)
ミネバ「…ここがハマーンが働いている場所なのだな」
マシュマー「ミネバ様、余り遠くへ行かれぬように…」
(ミネバ様がハマーン様を恋しさに駄々を捏ねた為、学園にお連れした訳だが…
外にお連れした事が気分転換にもなり、少しはお気が晴れたようだな)
ミネバ「マシュマー、あの者は何故に赤ん坊を抱えて学校に来ておるのだ?」スージィを指して、
マシュマー「ハァ、そう言われてみればそうでありますな」
スージィの元に歩み寄る二人、
マシュマー「そこの子守りをしている少女、母親は何処に?」屈みこんで、
スージィ「え?あぁ……えーっと、この子は知り合いの子で、私は少しの間、預かってるだけなんです」
マシュマー「そうか…」(市井の中、強く生きる子供の姿とは美しいものだ)
ミネバ「これが…赤ん坊と言うものか」珍しげにカルルを覗き込んで、
スージィ「そうだよ、カルルって言うの」
ミネバ「カルルと言うのか、………その、少し…触っていいか?」
スージィ「うん!頭を撫でて上げると喜ぶんだよ」
ミネバ、カルルの頭を恐る恐る、撫でる「赤ん坊の髪とは柔らモノなのだな」
スージィ「あ、名前、未だったね。私はスージィ、宜しくね」
ミネバ「わ、私はミネバ・ラオ・ザビだ。」
マシュマー(ミネバ様の笑顔……久しぶりに見る。お屋敷住いでは同年代のご学友も出来ないしな、
偶には世俗に触れて、子供らしい感情を育む事も必要なのかもしれん)
学園校舎内、
花壇の前で植え替え作業をしているエリシャとマルチナ、
マルチナ「姉さん、今、金色の車が校庭に入ってこなかった?」
エリシャ「さぁねぇ?気付かなかったけど…」
二人はスコップで土を掘り返して、ケースに積まれた鉢から花壇にスイトピーを植えている。
単位を獲る為に珍しく登校していたビーチャとモンド。校庭をぶらぶら歩いている。
ビーチャ「あー偶に学校来ると疲れるよなぁー、って、おい、あの花壇の娘達、可愛いと思わないか?」
モンド「そうかな?、別に…」(又、こいつの病気が始まったのかよ)
ビーチャ「いいからさ、行くぞ!」(偶に学校も来て見るもんだね!)
モンド「しゃーねぇか、付き合うよ」
エリシャ「マルチナ、そこの鉢を取って」後ろに手を回して、
ビーチャ「ハイ、どうぞ!」エリシャに鉢を手渡して
エリシャ「ありがとう…(ん?聞きなれない男の声!?)って……」後ろを振り向くとビーチャが居た、
エリシャ「キャ!!」驚いて鉢を下に落としてしまう
マルチナ「姉さん!?」
ビーチャ「ご、御免、御免、何も驚かせようとした訳じゃないんだけどさ」
エリシャ「急に!吃驚しますよ。…………ところで、何か様ですか?」
ビーチャ「や、それがさぁ、急に土弄りもいいもんだなぁって、ね……女の子二人じゃ大変だろ?手伝うよ」
エリシャ「手伝って頂けるは有り難いですけど……(何か馴れ馴れしいわ)」
ビーチャ「よぅし!そうと決まったら早速ね。俺はビーチャ。コイツはモンド。宜しく!」
モンド「このスコップ貸して貰うよ」ヤル気満々である。
マルチナ「(小声で)姉さん、この人達、勝手に手伝うって……」
エリシャ「(小声で)少し、如何わしいけど、手伝ってくれるのは……助かるわ、手も足りないし」
ビーチャ「さぁ!ちゃっちゃっとやっちゃいましょうねぇ!」(作業をしながらなら会話も弾むさ。我ながら名案!)
温室から花の入ったケースを持ってオデロとウォレンが花壇に戻ってきた。
オデロ(何だ?エリシャと一緒に居る奴、観ない顔だな、こいつ等、何で花壇に居る ヽ(`Д´)ノ )
ウォレン(あぁぁ………マルチナさんがぁ、変なカリアゲ男と一緒に花壇に居る… ( #・∀・) )
学園校舎内、花壇の前で
オデロ、屈んでるビーチャの前に立ち、「おい、アンタ!ウチの部員でもないのにさぁ、勝手に花壇弄んなよぉ」
ウォレン「そ、そうだよ……備品も勝手に使って」オデロの横で半歩下がりながら
ビーチャ、立ち上がり「(何だ?コイツ?)観て判んないのを?手伝ってやってんでしょうがぁ。
この娘達の許可は得てるよ」エリシャ達を指指す、
オデロ「それ、本当かよ?」エリシャの方を向いて、
エリシャ、言い難そうに「この人達が、…土弄りをさせろ、って、勝手に来たて……断れなくかったのよ」
オデロ「花のさぁ、植え方一つで苗が腐って駄目になる事も有るんだ!こっちは、遊びでやってんじゃねぇんだよ!」
ビーチャの持っていたスコップを取り上げる
ビーチャ「ちょっとォ!こっちは好意でやってやってんだぜ!」オデロと睨み合う
モンド「おい、ビーチャ止めとけってぇ」ビーチャの腕を引いく
オデロ「ど〜ゆ〜好意、なんだかなぁ?」今にも掴みかからんばかりに、
ウォレン「オ、オデロ……暴力は良くないよぉ……」オデロの横につく、脚が震えている
ビーチャ「アレ?もしかしてお前、あの娘の(エリシャを指して)彼氏なのか?」
エリシャ「え!?Σ(゚д゚; ……そ、そんなんじゃあぁありませんよぉ!」真っ赤なになって否定する
オデロ「くぅ、マジかよぉ!?………(俺の一方通行か?つーか、脈無しなのかぁ!?)」
ビーチャ「ほぅ〜らぁ、お前は関係ないってさ」からかう様にオデロヘデコピンを発射。
オデロ「(ブチッ!?)ぐぉぉぉおおおおお!!」完全に切れたオデロ、ビーチャにタックルをかまし、
花壇の脇で馬乗りになってビーチャに殴りかかった。
マルチナ「姉さん!止めないと…」
エリシャ「(顔面が真っ赤、暫し呆然)………あ、そ、そうねぇ!そうよね!止めないと」
オデロとビーチャの喧嘩にウォレンとモンドが割って入ろうとする。
モンド「止めろよ!ビーチャ、俺達は唯でさえ、単位足りないんだぞぉ!下手な問題は!!」
ウォレン「学祭の直ぐ後(本来なら退学モノでした)に問題起すのは不味いってぇ!」
互いに掴み合い地面を転がるオデロとビーチャを中心に揉み合う4人。
オデロ「うっせぇええ!黙ってろぉ!」オデロの肘がウォレンの顔面に入る、
ウォレン「うわっ!」後ろに吹き飛ばされるウォレン、
ウォレン「痛っぅ……」離れた処でしゃがみ込んでいると、
そこに偶然偶々、校舎の修復作業に来ている土建業者のダンプカーが、通りかかり
ウォレンは跳ね飛ばされる。更に倒れこんだ処へ、ミキサー車が通りかかり、
エリシャ「あ!ウォレンがミキサー車に敷かれてミンチになった!!」
マルチナ「ヒトデナシ!!」
ビーチャ、モンド「え?Σ(゚д゚;」
モンド「や、やばいぜぇ…」
ビーチャ「バックレれんぞぉ!」撤収する二人、場馴れしているだけあって逃げ足は速い
オデロ、切れた唇から出る血を手の甲で拭いながら「くそぉ、アイツ等……」
エリシャ「大変!血が出てるわよ!」オデロに駆け寄って、ハンカチを差し出す、
オデロ「ああ……ありがとう(先ほどのビーチャの言葉を思い出して思わず赤くなるオデロ)
これさ……(血で汚れたハンカチを持って)洗って返すからな」
エリシャ「う、うん………」オデロの方がマトモに観られず、顔が真っ赤に
マルチナ(お姉さんと、オデロ。この二人、イイ感じゃない)
学園校舎内、園芸部リガ・ミリティアの温室の前、
ウッソ「シャクティ、ホースは積んだ?」
シャクティ「積んだわ」
ウッソ「じゃ、トマーシュさん達の処へ行こうか」
台車に積んだ荷物を引くウッソ
そこにビーチャとモンドが走ってくる。かなり慌ててるようだ
モンド「ハァハァ…ミ、ミンチなんてさぁ…ハァハァ」
ビーチャ「ハァハァ…これ以上の面倒は…ハァハァ…御免だよなぁ」
そのまま裏の方へ走り去っていく。校舎の裏は抜け道があり、ジュドー他、ジャンク屋仲間達は
授業をエスケープする際にも良く使っているらしい。
ウッソ「何だろう?今」
シャクティ「…ミンチがどうとか言っていたわ」
ウッソ「ミンチ?(又、ウォレンがミンチにでもなったのか?)…ふ〜ん……………あ!?Σ(゚д゚;」台車を引きながら、
シャクティ「ウッソ、どうしたの?」
フレイが独りで温室の方へ歩いて来る。
フレイ(ふぅ〜〜ん……この温室の辺りは学園内でも死角になるし、人気も少ないから大きな音を出しても安心ね。
体育館倉庫ばかりじゃ飽きちゃうから、この付近もレパートリーに入れようかしら?
あの温室も魅力的だわ。 ̄ー ̄)ニヤ なんとかして使えないもかしらねぇ……)
ウッソ(あ、あれは………キラ兄さんが虐めに遭ってるって、そのフレイさんだよな。
画像サイトで画像をうpした事はあるけども、実際に実物を見るのは初めてだ)
カメラ小僧の性か、普段、盗撮をしている被写体が目の前に居る、その事実にウッソは興奮を隠せなかった。
ウッソ、台車を離れてフレイの元へ
ウッソ「あ!あの、すいません」(わ、写真よりも綺麗だ)
フレイ「何かしら?」
ウッソ「キラ兄さん達のクラスのフレイ=アルスターさん、ですよね?」( ;・∀・) ドキドキ
フレイ「そうだけど……君はキラ君の……弟さん?」
ウッソ「ハ、ハィ!ウッソ=エヴィンと言います」( ;・∀・) ドキドキ
フレイ「そう、宜しくね」ニコリ、(初対面なので礼儀正しく)
ウッソ「あの、お花、好きなんですか?」( ;・∀・) ドキドキ
フレイ「何故?」
ウッソ「温室を眺めていたので……、そうだ、僕、園芸部なんです!好みの花を言ってくれれば、差し上げますよ」( ;・∀・) ドキドキ
フレイ「イイの?…」(ふぅぅん…この子、園芸部か。使えるかも  ̄ー ̄)ニヤ )
ウッソ「ええ!花なんか売る程、ありますから!」
フレイ「それじゃ、今度遭う時までに欲しい花の種類、考えておくわ」(別のお願いもするかもね。ふふふ)
ウッソ「ハイ!あ、それじゃ、僕、シャクティが待ってるので」
フレイ「部活動、頑張ってね…」
ウッソ、台車に戻る「待たせたね、シャクティ。行こう」
(なんだ…フレイさん、別に怖くないや、キラ兄さんとは単に反りが合わないだけなんじゃないのか?)
シャクティ「今の人は?…」
ウッソ「え?ああ、僕の兄さん達のクラスメイトだよ」
(フレイさんって、誰かに似てるな?姿じゃなくて……こう、雰囲気が、それに画像よりも実物の方が綺麗だ)
シャクティ「……」(ウッソ、気をつけて。優しさに包まれた深い悪意がウッソを狙っているわ……)
ウッソ(フレイ=アルスターさんかぁ(*´v`*) )
年上の女性、フレイに対してウッソは僅かに惹かれ始めていた…人は過ちを繰り返す生き物である。
(終。パラレル扱いで活かせる処は活かしてくださいませ>職人様達)
600 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 07:24 ID:OWL4lslW
600げと
会話中に「じょ」と「そ」と「う」が入ってたら即座に
反応するんだろうな変態仮面s…(藁
職人さん乙でした〜
ウッソ「オデロ、除草剤まいといて。」
オデロ「分かった。」
どこからともなくシャアがかけて来る。
シャア「女装剤だと?それを私に売ってくれないか?」
シーブック「そう、しっかり助走して…。」
どこからともなくクルーゼが来る。
クルーゼ「女装をするだと?見せてもらおうか。」
サイド七曲署からシローの部署に配属されてきたサンダース刑事。
サンダース「デカ長(=シロー)、俺は死神なんです。俺の3回目の出動でチームが全員殉職するジンクスがあるんです。
ジーパン(仮)も、マカロニ(仮)も、ラガー(仮)も、ヤマさん(仮)もそうやって死んでいったんです!」
603 :
:03/01/17 12:45 ID:???
ガンダムDX大会続きキボンヌ。
ロラン(ガンダムハンマー)
コウ(旧ザク)
とかに乗りそう。特にコウなんか
『人類初のMSに乗れて・・・』
無闇に興奮してそう。
「やばい!!デートに遅れる!」
キラはかなりあせっていた。
最近ラクスが忙しくて久しぶりのデートなのである。
それもたったの1時間ショッピングに付き合うだけと言うだけなのだが、学校ではフレイの目が厳しくて
なかなか会話を楽しむ機会がないのだ。
今日は繁華街に出るのでカモフラージュのカガリの変装も隙なく行ってある。
「あと10分?ほんとにギリギリだぁ〜!」
っと曲がり角を曲がった時…
ド ド ン ! !
「いったぁ〜…気をつけろこのバカ!」
「ス、スイマセン!あ…カガリ?」
「なんだキラか?へぇ〜、今日は念が入ってるな。」
鏡でも見ているかのような錯覚にカガリは感心したように声を上げた。
キラにはその余裕がなく、カガリにバッグを拾って押し付ける
「あぁ!って、ほんとに時間が無いんだ!ごめん!」
自分のバッグを拾いながらそれだけ言ってまた走り出した。
「…似ているとはよく言われるが、あんなに似てると気味が悪いな…っいてて」
たんこぶを押さえながらカガリもまた目的地に向かって歩きだした。
キラはなんとかラクスが来る前に目的地に着き、車から降りてくるラクスを見つけた。
「ラクス!」
「あら?カガリさん?」
キラはズルリとすべりそうになった。
「ラクス…僕だよ…」
「あらあらあら…今日は一段とそっくりですのね。」
ポンと手を叩いてラクスはにっこり笑った。
「今日は人が多いからね。ちょっと念を入れたんだ」
キラがはにかんだように言う。
もっともそれに念を入れすぎて遅れそうなのだが、それは言わない。
「わたくしが見間違えたぐらいですもの。絶対わかりませんわ。」
「それじゃ行こうか。目当てのアクセサリーがあるんだっけ?」
「そうですの。パールピンクの可愛いブローチがあって、ずっとさがしてたんですの。」
ラクスがキラの腕を取って二人は歩いていった。
カガリは散歩がてらトレーニングジムに行くつもりだったが、天気がいいのでアスランともよく来る公園に
よってから行くことにした。
「あれ〜?キラにいちゃん?」
突然声をかけられて振り返るとオモチャの銃を抱えた10歳ぐらいのの子供が手を振っているのが見えた。
「キラの弟か?」
「あれ?兄ちゃんじゃないの?」
すこししゃがんで目線を合わせてからカガリは自己紹介をした。
「カガリ・ユラ・アスハだ。キラとは同級生だ。」
「アルフレッド・イズルハっていうんだ。アルでいいよ。…こぶできてるよ?」
あぁ〜とうなずいて自己紹介を返したアルがこぶに触ろうとするのをよけながら、カガリはあわてて立ち上がった。
「だ、大丈夫だから。それより今日は行くところがあるから、またな!」
バッグを担ぎなおして、カガリは足早にそこから立ち去った。
「おっかしいなぁ?声も兄ちゃんと同じなんだけど…」
「お〜いアル〜!お前が攻めてこないと戦争にならないじゃないか〜!」
「ゴメーン!!」
考え込んだアルだったが友人の声に呼ばれてまた遊びに夢中になっていった。
顔なじみの係員に手を振りながら、カガリは軽く泳ぐつもりでジムの更衣室にはいった。
(ん?)
ズボンを脱ごうとしてふと違和感に気づく。
(あれ?)
とりあえず今は更衣室には誰もいないが、念のためカガリはトイレに入った。
・
・
・
トイレから出てきたカガリは真っ白な顔色だった。足取りもふらつくような頼りない足取りだ。
「な、な、なんなんだ…」
すでに察しはついておられるであろうが…
キラとカガリはぶつかった際、
肉 体 が 入 れ 替 わ っ て い た の だ !
とにかく今のままでは女子更衣室で落ち着いて考え事は出来ない。
自分の荷物を取って更衣室を出る。
「どうされましたか?」
「い、いや急に体調が悪くなったみたいだ…」
「それはいけませんな。タクシーでもお呼びしましょうか?」
「いや、それにはおよばないから…」
といったやり取りを交わしてカガリはジムから出た。
(はぁ〜、こんな事誰にも相談出来ないよなぁ〜)
ため息がでるのを止められない。
(そうだ!)
歩きながら公園に差し掛かった時、カガリは思いついた。
キラを見つけなければ話は進まない>公園にはキラの弟のアルがいる>アルになら秘密を知られてもたぶんマシだろう。
思いついたら行動は早かった。
戦争ごっこをしているアルを拉致した。
「った〜!なにするんだよ!」
「アル!お前を男と見込んで頼みがある!!」
文句を言いかけるアルの両肩をつかんで必死でカガリは頼んだ。
「実はだ、誰にも内緒でキラを探したい!」
アルも聡い少年だ。カガリの必死さはすぐに悟った。
「極秘の任務なんだね?」
「そうだ!それも早ければ早いほどいい!」
「なにがあったの?」
カガリは躊躇したがそれも一瞬だった。
「…実はだキラと私の体が入れ替わったんだ。」
「え〜〜〜!!体がぁ〜…モゴモゴ」
「声が大きい!」
「うっそでしょ〜〜?」
なんとか声を抑えたアルがささやいたが、帰って来た答えはいたって真剣だった。
「…私だって信じたくない。だけどホラ、このコブはキラとぶつかって出来たんだがこの時入れ替わったらしい。」
「まぁいいや!とにかくカガリ姉ちゃんの格好をしたキラ兄ちゃん…アレ?キラ姉ちゃんになるのかな?」
「どっちでもいいから!今日キラはどこへ行ったか知ってるか?」
「今日は買い物に付き合うって言ってたから、多分ロンデニオン・ストリートだよ。ラクス姉ちゃんがよく行くんだって」
「よし!まずそこから探そう!」
こうしてカガリ・アルコンビは行動を開始した。
「…それでどこから探すの?」
「ラクスの行き付けの店はいくつか知っているからそこから当たってみよう。まず三つさきのブティックからだな。」
しかし、入った途端カガリは腕をつかまれた。
「キ〜〜ラ〜〜!」
「ふ、フレイ!?やめろ私はカガリだ!」
一瞬で正体をつかんだカガリは、つかまれた腕を振り払おうとしながら振り返った
「ウソおっしゃい!そう何度も騙されてたまるもんですか!」
オ〜ホッホッホと高笑いをしながらフレイはのたまわった。
「カツラは髪型と色はよく似てるけど本物より髪質が固めだし、服だってカガリは軍の放出品だけどあなたのは
レプリカ、そして何より動かぬ証拠!」
ビッっと出入り口を指差した。
「ウワァーーーン!おまわりさ〜ん!助けて〜!」
アルはすでに巡邏中の警官に助けを求めていた。
「…とにかくあれはキラの弟!カガリはキラの弟とは面識が無いはず!さっさとついてきなさい!」
「やめろ!このバカ!」
ズコーン!!
カガリの放ったフックがフレイの顎を打ち抜いた!
はっきり言ってコーディネーターの筋力とカガリの技量、そして普段のキラにはない遠慮のなさはフレイを一撃で
脳震盪においやった。
「…キラおぼえてなさいよ…」
カガリはダッシュでアルのところへ行き、
「弟がスイマセン!この子虚言癖があるんです!」
とだけ言って警官から引き離し、引きずって行った。
「キラ兄ちゃん、見つからないねぇ」
アルは虚言癖呼ばわりしたお詫び(としておごらせた)のソフトクリーム舐めながらあちこちに目を配っている。
が、カガリは少しソワソワしている。
「カガリ姉ちゃん、どうしたの?」
「いや…」
少し口ごもってから耳打ちをする。
「 な 〜 ん だ ! お し っ こ か ぁ 〜 ! 」
「大声を出すな!!」
自分も十分声が大きい。
そのことに気がついて顔を赤らめ、もう一度耳打ちした。
「そんなことも知らないの?」
「 わ た し だ っ て は じ め て な ん だ ! 」
目立ちまくりである。
姉弟には見えない二人の会話に周囲の目が集まる。
「僕がついててあげようか?」
さすがにアルも恥ずかしくなったらしい。
ヒソヒソと喋る。
「…それもはずかしいんだが…」
「大丈夫だよ、お兄ちゃんのなんて見慣れてるから。」
「 わ た し が は ず か し い ん だ ! こ の バ カ ! 」
もはや周囲からの視線は物理的な力を持ってさえいそうだ…
「あっ!」アルが何かを思いついたように叫んだ。
「女の子の格好してるんだからさ、
女 の 子 用 ト イ レ に 入 っ た ら い い ん だ よ ! 」
カガリはアルを抱えて脱兎のように逃げ出した…
さて、その一時間ばかり前。
「そろそろ迎えがくる時間だね…」
キラがすこし寂しそうな声をだしたとたん、
「あっそうだわ!」
ラクスがなにか思いついたように声を上げた。
「どうしたの?」
「よいことを思いついたんですの。この後の予定はプロモビデオの撮影なんですけど、クラインカンパニー専用の
リゾート島なんですの。」
「へぇ〜すごいなぁ!」
「で、スタッフ以外は来ませんし、飛行機も3日に一度しか飛ばないんで外部からは人は来られません。ですから
キラ様もご一緒しません?」
「!いいのかい!?」
「もちろんかまいませんわ!」
…キラが体の入れ替わりに気がついたのは帰りの飛行機が飛び立ってからであった…
また別のところでも…
「アルが誘拐されただと!」
ドモンが家に駆け込んでくる。
「あぁ!チェイ君が知らせてくれた!今、シローがそれらしい情報を集めている!」
ドモンに答えて、アムロはロランに聞いた。
「で、身代金はいくらぐらいまで払えそうなんだ?」
「…いろいろ計算しても余裕は300万もないですね…この家を売るならともかく…」
「そりゃあ、絶対マズイよなぁ…」「ジャンクパーツの置き所がなくなっちまうよ…」
ジュドーとガロードが頭を抱える。
プルプルプル
「!、もしもし!あぁシローか!なにかあったのか!」
『巡邏中の警官がアルらしい少年が助けを求めてきたと言ってきた!犯人らしい女性は別の女性を殴り倒したあと、
少年を連れて逃走したらしい!』
「わかった!引き続き頼む」ガシャ
「…アルは大丈夫なんでしょうか…」「縛られたりはしていないようだけどなぁ。」
シーブックとコウである。
「そういえばカミーユ兄さん、キラ兄さんとヒイロ兄さんは?」
と聞いたのはウッソだ。
「カミーユはじっとしていられないって庭で暴れてます。ヒイロは話を聞いた途端に飛び出して行きました。
キラはデートからまだ帰って来ません。」
プルプルプルーガシャ
「もしもし!」
『追加情報だ!犯人は痴女らしい!』
「 「 「 ちちちっ 、 痴 女 〜 〜 〜 ! ! ! 」 」 」
『何でも路上でアルを連れ込むためにいろいろしてたらしいぞ!』
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
『あ!まて!どうも女装した男らしい!』
「あ!アムロ兄さんが倒れた!」
((⊂⌒~⊃。Д。)⊃))ピクピク
『とにかく事件性ありと判断して警察では捜査本部を設置することになったから!とにかくあとで!』
…この後、カガリはヒイロと激しい追撃戦を繰り広げたり、学校に立てこもって警察に抵抗したり、
11機のガンダムを相手取って半径数キロに亘って焦土となるような戦いをしたりするのだが、
それはまた別の機会に。
もちろんキラは帰って来た途端兄弟全員から説教を喰らい、カガリにボコボコに殴られ、
しかもフレイにひどい目に会わされたのは言うまでもあるまい…
614 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 13:32 ID:3cb5ntiG
乙です
>11機のガンダムを相手取って
カガリ強ぇ…
つか、キラ踏んだり蹴ったりダなw
キラが報復を受けるのは、元の体に戻ってからだろうけど。
カガリは、中身がキラとはいえ自分の体をボコボコにするわけにはいかないし。
えっと、カガリ受難はパラレルというか、単発ネタですので続きを書く予定はありません
>>614 >11機のガンダム
もともと生身でMS狩りをしているらしいので、コーディーの体を手に入れたら
できるかも?ってことでw
>>615 そのあたりの解釈はご自由にw
(個人的には逆上してたらおかまいなしでしそう、と思ってますがw)
40分位より馬鹿長いの投下します。
修学旅行…1日目…夜。
ジュドー達の部屋 18:00
ジュドー「ふぅ…楽しかったな。」
ガロード「全くだぜ。所で、皆呼んで酒盛りしないか?ゲームでもしながら。」
ジュドー「賛成ー。人集めようぜ。酒やおつまみならさっき隣のホテルから山ほど頂いてきたしな。」
ウッソ「正気?ファラ先生にばれたら・・。」
ジュドー「バレやしないって。」
ガロード「そうそう。三手にわかれて、1時間後集合、2時間後開催でどうだ?」
ジュドー「そうだな。ウッソ、お前も頼むぞ。」
ウッソ「うん…。」
卓球台 18:05
ガロードはまず、卓球台に行く。
イザーク「お、ガロードじゃないか。今度は負けないぜ。」
ディアッカ「リベンジか…それはグゥレイトだぜ。」
二コル「今度は負けませんよ。」
ガロード「おっと、早まらない、早まらない。パーティーに誘いにきただけだって。」
イザーク「面白そうだな。酒はあるのか?」
ガロード「勿論。たっぷりあるぜ。」
ディアッカ「よし。俺も行くぜ。勧誘も手伝うよ。二コルもこいよ。」
イザーク「この腰抜け誘ったって先生にびびって来る訳無いって。無駄無駄。」
二コル「いえ、行きますよ。お酒は好きですから。」
ガロード「良し、決まり〜時間は20:00、俺たちの部屋に集合ね。」
イザーク「よし、俺も勧誘行くぜ。ディアッカも二コルも手伝えよ。」
ディアッカ「分かった。」
二コル「分かりました。」
ビーチャ達の部屋 18:02
ジュドー「ビーチャ、モンド、エル、イーノ、ルー…皆集まってるなぁ・・。いきなりでなんだが、人集めて酒盛りパーティーやらないか?」
ビーチャ、モンド「OK。皆もいくよな。」
ルー「楽しそうじゃない。私も行くわ。」
エル「私も〜」
イーノ「なら僕も。」
ジュドー「集合は(中略)、そっちでも人集めといてくれよ。」
皆「OK。」
ジュドー「じゃぁパーティーで会おうぜ。じゃぁな。」
シーブック達の部屋 18:10
ウッソ「兄さん…デート中だし、言い難いんだけど…。」
シーブック「どうした?ウッソ。」
セシリー「どうしたの?」
ウッソ「ジュドー兄さんがパーティー開くみたいなの。参加してみない?」
シーブック「うーん……。」
セシリー「行って見ましょうよ。きっと面白いわ。」
シーブック「セシリーがそう言うんなら…。」
ウッソ「集合時間、場所は(中略)です。よろしくお願いします。」
シーブック「分かった。」(影の薄さをカバーするチャンス…。)
アスラン達の部屋 18;25
二コル「キラ…アスラン…いますか?」
アスラン「二コル…何の用だ?」
部屋にはアスランとカガリのみがいた。
カガリ「どうしたんだ?一体…。」
二コル「なんか、キラの弟が20:00にパーティーを開くらしいんですよ。それで、2人もでないかって…。」
カガリ「アスラン、どうする?」
アスラン「カガリが決めていいよ。」
カガリ「じゃぁいくか。面白そうだし。」
二コル「分かりました。場所は…(略)です。所でキラは?」
カガリ「私とラクスの部屋にいるよ。今は行かない方が良い。こっちから今連絡入れるから。少し待って。」
二コル「分かりました。」
ラクスの部屋 18;26
キラ「なんか、久しぶりだね…。女装無しに二人きりになれるのも…。」
ラクス「そうですわね…。キラ…。」
プルルル、プルルル・・・。
キラ「ラクス、電話だよ。」
ラクス「そうみたいですわね…。・………もしもし。」
カガリ「今、二コルが来て、キラの弟がやるパーティーに参加するかって誘ってきたんだ。もし出るなら言ってくれ。」
ラクス「分かりましたわ。少しキラ様と相談しますわ。」
カガリ「分かった。」
ラクス「キラ様、あなたの弟さんが、(中略)らしいですわ。どうしましょう?」
キラ「ラクスが良いなら…いってみる?僕はどっちでもいいけど…。」
ラクス「なら…行きましょう。キラ…。面白そうですし…。」
キラ「そうだね…。ラクス…。」
ラクス「カガリさん、私達も出ますわ。二コル様によろしくお願いしますわ。」
カガリ「分かった。場所と時間は(中略)らしいぜ。じゃぁな。」
ラクス「では、パーティーで…。・・・ツー・・ツー・・・ツー・・。」
カガリ「という訳で、彼らも出るらしい。」
二コル「分かりました。伝えておきます。では。」
アスラン「又後でな。」
2回自販機前 18:35
ガロード「お、カリス。」
カリス「ガロード!どうしたんです?」
ガロード「(前略)で開催するパーティーにお前も招こうと思ってな。こういうのは大人数の方が楽しいだろ?」
カリス「そうですね。僕も行きますよ。」
ガロード「頼んだ。じゃ、俺はティファたちも誘ってくるから。」
カリス「分かりました。」
ティファ達の部屋 18:36
ガロード「おっす。」
パーラ「お、ガロード、何の用だ?」
ティファ「ガロード…。パーティー…ガロードが行くなら…私も行きます。」
ガロード「え…なんでわかっちゃったの?」
ティファ「ガロードの事なら…何でもわかるもの…。」
パーラ「パーティー?面白そうじゃん。私も行くよ。」
ガロード「わかった。場所と時間はは(中略)だから。じゃ、パーティーで会おうぜ。」
パーラ「了解!」
ティファ「ガロード…又後でね・・・。」
カミーユの部屋 18:43
ジュドー「カミーユ兄ちゃん、いるかい?」
ファ「あ、ジュドー君じゃないの。どうしたの?」
カミーユ「ああ。何の用だ?」
フォウ「あら、カミーユ、この子は?」
カミーユ「弟だよ。」
フォウ「可愛いわねぇ…。」
ジュドー「えっ…。で…用件なんだけど…3人とも…パーティーに出ない?」
カミーユ「まさか酒なんて持ち込んでないよな…ジュドー。」
フォウ「そんな細かい事気にせずに…参加しましょうよ。カミーユ。」
ファ「カミーユもたまには骨休めした方がいいわよ。」
ジュドー「お、2人とも話しがわかるぅ!!」
カミーユ「2人がそういうなら…。参加するよ。ジュドー。」
ジュドー「了解!兄さん。時間と場所(中略)だから。じゃ、後でね〜」
カミーユ「分かったよ。ジュドー。」
ロランの部屋 18:50
ガロード「ロランにいちゃん…いる?ってそのかっこ…。」
ソシエ「ミスコンに備えて、試させてるのよ。ロランに負けて欲しくないから。」
ロラン「僕はどっちでもいいんですけどね…。」
ソシエ「そんな事じゃダメよ。絶対勝ちなさい。」
ロラン「そんなぁ…。」
ガロード「で、用件なんだけど…。パーティーに出ない?」
ソシエ「面白そうね。ロラン、行きましょ。」
ロラン「ええ…。」(助かった…。)
ガロード「OK。時間と場所は(略)だぜ。じゃまた後で。」
ロラン「分かりました。」
ソシエ「それまでの時間、女装を磨くわよ、ロラン。」
ロラン「そんなぁ…。」
ヒイロの部屋前 18:55
ウッソ「ここがヒイロ兄さんの部屋…だね。」
ヒイロ「何の用だ?」
ウッソ「うわっ…いきなり後に。吃驚したぁ。」
ヒイロ「何の用だ?手短に言え。」
リリーナ「そんなに脅かしては可哀想ですわ。ヒイロ。」
ウッソ「2人もパーティーに呼ぼうと思って。時間(略)」
リリーナ「面白そうですね。ヒイロ、行きましょう。」
ヒイロ「任務了解。2000、現地集合。」
ウッソ「じゃまた後で………あ、シャクティ!!シャクティも20:00時から、ジュドーの部屋でパーティどう?」
シャクティ「…私も行くわ。ウッソ。。」
ウッソ「じゃぁ待ってるよ。」
シャクティ「ええ…。」
他にも、周りで誘い合い、かなりの出席者が集うことになる。
ジュドーの部屋 19;00
ジュドー「ふぅ…人集まりそうか?」
ガロード「ああ。ウッソがまだ戻ってこないけどな。」
ジュドー「テレビにカラオケセットに…。」
ガロード「酒とおつまみのセット…。」
ジュドー「ホテルが豪華で広い分」
ガロード「いっぱい呼べるってね。」
ロラン「準備…手伝いますよ。」(女装から逃げる術…。)
ソシエ「ここはこうやって…するといいわよ。」
ジュドー「お、ロラン兄さん、ナイスタイミング。ロラン兄さん、来てくれると思って食材も用意しといたんだ。」
ガロード「凄いな…ジュドー」
ロラン「じゃあ、軽く何か作りますよ。」
ウッソ「遅れちゃった…ごめん。」
ジュドー「気にすんなよな。」
ガロード「そうそう。(これから先ヒソヒソ声で)あと、クラッカーの類パクって来るぜ。」
ジュドー「(ヒソヒソ声で)頼んだ。」
ウッソ「では、僕も手伝いますね。」
ジュドーの部屋 19;50
ロラン「ふう・…やっと終わりましたね。」
ガロード「小道具も揃ったしな。」
ジュドー「だな。」
ソシエ「でも、あなた達このお酒、どこから持って来たの?凄い量ね。」
ジュドー「それはひ・み・つ。」
ソシエ「まぁいいけど…。」
シーブック「お、準備出来てるみたいだな。」
セシリー「凄いわね…。人がたくさんきそう。ねぇ…シーブック。」
シーブック「ああ…。」
シャクティ「あら、準備は出来てるようですね。」
オデロ「ウッソ〜」
ウッソ「シャクティ!オデロ!!」
シャクティ「面白そうね…。ウッソ。」
ウッソ「そうだね…。」(バレたら命が危なさそうだけど)
カリス「ガロード、来ましたよ。」
ティファ「ふふっ…。」
パーラ「今夜は楽しそうじゃないか。」
ガロード「お、3人とも着たか。」
ティファ「ええ…。」
カリス「たまにはこういうのもいいですからね。」
パーラ「それにしても凄い量の酒だな…。飲みきれるのか?」
ガロード「さぁな。」
ビーチャ「ジュドー、来たぜ〜」
モンド「…っつうわけだ。」
ルー「……後5分位あるわね。」
エル「もう少し待ちますか。」
イーノ「楽しみだなぁ…。」
リリーナ「こんばんわ。」
ヒイロ「…来たぞ。ウッソ。」
ジュドー「お、ヒイロ兄さんまで。こりゃ凄い。ウッソ、良くやった。」
ウッソ「それほどでも…。」
ガロード「リリーナさんもか…。これは豪華だぜ全く。」
イザーク「もっと豪華になるぜ。」
二コル「もう少ししたらアスラン達も来ますからね。」
ディアッカ「そういうこと。」
二コル「ところで、2人とも勧誘は…。」
イザーク「勧誘の事が先生達にバレないように、先生の気を引いてたんだ。」
ディアッカ「わざと先生方の部屋の前でキャッチボールしたり」
イザーク「走り回ったりしてな。」
二コル「なるほど…。」
カミーユ「随分大規模だな…。」
フォウ「そうね…カミーユ。」
ファ「凄いわね…。」
ラクス「あ、もう皆来てたんですの?」
キラ「そりゃあ後1分だから…。」
カガリ「盛況してるじゃん。」
アスラン「確かにな・・・。」
etcと誘われた面子が全員そろう…。
ジュドーの部屋 20:05
全員に酒の入ったグラス(勿論盗品)とクラッカーが回される。
ジュドー「では、この超豪華な修学旅行が無事に終わる事を祈って…カンパーイ」
全員「乾杯!!」
皆、所々で軽く雑談しながら、一部は歌ったりしつつ、といった感じの飲み会が始まる。とても平和で楽しい飲み会だ。
イザーク「二コル、酒くれ〜」
二コル「はい、イザーク。」
ディアッカ「早いな…。もう一瓶分飲んだのかよ。」
イザーク「これ、滅茶苦茶美味しいからな。」
シャクティ「なんか、親が私を芸能界に上げようとしてるみたいなんです…。」
リリーナ「芸能界は辛いですよ。すぐスキャンダルだ何だ…と。」
ラクス「そうそう、満足に恋愛もできませんの。私、デートの時、仕方なくキラ様に女装を頼むくらいですもの・…。」
リリーナ「それが見つかっちゃって、あの裁判になったんですね?」
ラクス「そうですの。父上が何とかしてくれましたけど、もし失敗していたらキラ様に多大な迷惑を…。」
シャクティ「そんなに辛いんですか…。でも、もし入ったらよろしくお願いします。」
ラクス「ええ…分かりましたわ。シャクティさん。」
リリーナ「頑張ってね。」
シャクティ「ありがとうございます…。」
キラ「こういうパーティーもたまにはいいね。アスラン。」
アスラン「そうだな…キラ。所で、例の4社提携の話、知ってるか?」
キラ「ええ。なんか、共同でのOS開発も計画してるとか…。」
アスラン「その時は…よろしくな。お前も来るんだろ?」
キラ「もちろん。楽しみだよ。面白そうだし。」
カガリ「一応オーブの私もいるんだし、そういう話はむやみにしないほうがいいぞ。盗聴される可能性もあるしな。」
アスラン「…カガリは口が堅いのは知ってる。大丈夫だよ…。でも忠告ありがとう。気をつける。」
カガリ「馬鹿…誉めても何もでないぞ。」
ソシエ「ほら、ロラン。あなたも飲みなさいよ…。」
ロラン「僕は…ちょっと…。」
ソシエ「なによ、私の酒が飲めないって言うの?」
ロラン「そういうわけじゃ…。」
ソシエ「じゃぁのみなさい。」
ロラン「でも、テキーラは…。」
ソシエ「何?飲めないって言うの?」
ロラン「分かりました…。所で、例の変態集団、大丈夫ですかねぇ…。」
ソシエ「どうせ狙いはミスコンよ。気にすることはないわ。今は」
リリーナ「ヒイロ、たまにはこういうのもいいですね…。」
ヒイロ「ああ。何か心が楽になる気がする。」
リリーナ「ですわね…。」
ヒイロ「ああ…。」
リリーナ「それにしても、あの2人、夕食の時も居ませんでしたけど大丈夫でしょうか?」
ヒイロ「わからんが…先生達も居る。何とかなるだろう。」
パーラ「カリスもティファも豪快に飲もうぜ。」
ティファ「え…私は…。」
ガロード「ほら、ぐいぃぃっと。行っちゃえよ。カリスもティファも。美味しいぜ。」
カリス「では…。…美味しいですね。」
ティファ「ガロードがそういうなら…。美味しい…。」
ガロード「な、言ったとおりだろ。ほら、もっともっと。」
カリス「そうですね。」
頂上付近 20:10
いの今まで、ジェリドが転び、雪玉状態で木にぶつかっていたのをフレイが救出していた。
フレイ「真っ暗じゃない、あんたのせいよ。あんたがスッ転ぶから…。」
ジェリド「悪いな。でも、どうやって戻る?」
フレイ「道はわかるけど、暗いと判別し難いわね…確かに。」
ジェリド「確かに慎重に戻った方がいいな。あいつ…覚えてろよ。」
教員の部屋 20:30
ハマーン「上が騒がしいな…。見に行った方がいいか・・・?」
マリュー「いいわよ。せっかくの修学旅行じゃない。そおっとしておいて上げなさい。」
ギレン「そうだな。久々の骨休め。我々も休もうじゃないか。」
カテジナ「そうね…。でも、あの2人はまだ帰ってきていないわ。」
ファラ「それは本当か?私が探して来る。」
ギレン「ではお願いしよう。」
ジュドーの部屋 21:05
そろそろ、皆酔ってくる頃だ。
ビーチャ「ガロード、飲み比べしないか?」
ガロード「おもしれぇ、受けて立つぜ。」
ジュドー「お、飲み比べか?」
シーブック「面白そうじゃないか。飛び入り参加するよ。」
イザーク「お、向こうが面白いことになってるな。」
ディアッカ「ああ…。」
アスラン「飲み比べか・・・。どっちが先に潰れるかな。」
カガリ「分からないよ。でも面白そうだ。」
そして、飲み比べが始まる。
ビーチャ「お、なかなか早いじゃないか。降参だ。」
ガロード「炎の酒豪、ガロード様をなめんなよぉ?」
キラ「僕も参加すればよかったかな。飲み比べ。」
ラクス「あら、ダメですわ。キラ様。キラ様は酔いが回るのがお早いですから。」
ジュドー「そうそう。ここで無茶するより、この後で無茶してもらわないと。」
キラ「…え?」
ジュドー「気にしない、気にしない。」
ラクス「そうですわ。キラ様。」
キラ「・……うん。あ、シーブック兄さんが降りた。」
ジュドー「ガロードの勝ちか。あ、そうだ。皆、スキーの後に風呂入った?」
キラ「そう言えば、入ってないね。」
ラクス「そうですわね。」
アスラン「そう言えば…」
カリス「入ってないですね。」
ウッソ「忘れてた…。」
ガロード「今から風呂で2次会、その後戻ってきて3次会ってのはどうだ?」
全員「賛成!」
ジュドー「お酒は隠して持ち込めよ。」
そして、皆が風呂に押しかける。
20:50 頂上
ファラ「あの馬鹿ども…どこで何やってるんだろうねぇ…。見つけたらギロチンの鈴が鳴るよ…。
とりあえず、ここから探そうかねぇ…。」
ファラは頂上からゆっくり滑り降りていく。2分くらいすると
ファラ「あそこで鈴の音が私を呼んでいるよ…ふふふ。」
ファラは2人のいる所へ向かった。
20:52 スキー場内
フレイ「まだまだ遠いわねぇ…。」
ジェリド「道を間違えたら終わりだからな。仕方ない。」
フレイ「……鈴の音?」
ジェリド「まさか…。」
ファラ「いつまで外にいるつもりかしら?ホテル前でギロチンよ。」
フレイ「え…?」
ジェリド「何を…?」
フレイとジェリドは腰にロープを巻きつけられる。なんと、それを持ちながらファラが滑り出した。
一応、5分くらいでホテルに無事に戻れたが、引き摺られた為、かなり凍えてる。更に延髄げり。
フレイ「きゃっ…。」
ジェリド「つっ…。」
ファラ「体冷えてるから風呂に入ってきなさい。以上。」
2人「はぁぁい。」
21:10 風呂
ジュドー「お、ジェリド。いたのか?」
ジェリド「ああ…。凍え死にそうになって悟ったよ。今の俺じゃカミーユにはかなわないって。そして、たこ焼きの道を極めるって。そのための修行と
親父の敗訴の敵を取ろうとして今日キラに挑んだけど、全然ダメだったしな。」
キラ「あの件だけど…。一ついいかな。」
ジェリド「なんだ?」
キラ「僕、本当に好きで女装してる訳じゃないんだ。誤解してるようだけど。出来れば嫌なんだ。周りにさせられちゃう事はあるけどね。」
アスラン「最初学校に女装してきた時あっただろ。あれ、フレイが無理矢理やらせたんだ。」
ジェリド「そうなのか?…もういいさ。どうせ、こんな事親父も望んじゃいないってのは分かってるし。」
キラ「そう…ありがとう。所で白ワイン飲む?」
ジェリド「ああ。頂くぜ。…旨いな…。」
キラ「そうだね…。」
アスラン「赤は苦味があるからな。…ってこれ、20年物?」
ジェリド「凄いな。どこで入手したんだ?」
キラ「え?只パーティーにあったのを持って来ただけだけど…。」
アスラン「そんな掘り出し物もあったのか…。」
ラクス「フレイ様、いらっしゃったんですか?」
フレイ「ええ…あの後、馬鹿掘り出してから戻ろうとしたらファラ先生に見つかって、ギロチンよ。」
カガリ「全く…無茶しすぎだぜ。キラ取られて必死なんだろうけどさ。」
フレイ「いえ、私は只見返してやりたいだけよ。私から離れていった彼を。」
ラクス「ごめんなさいね…。フレイ様。」
フレイ「まだ負けたわけじゃないわ。可能性の欠片はあるもの。」
カガリ(ないない。)「しみったれた話してないで飲もうぜ。せっかくの旅行なんだし。」
ラクス「そうですわね。」
ジュドー「あ、わきに積もってる雪で雪合戦なんてどうだ?」
ガロード「お、面白そうじゃん。俺もやるぜ。」
イザーク「ヨッシャ、俺もやるぜ。」
二コル「では僕も。」
ディアッカ「勿論俺もな。」
ジェリド「面白そうじゃん。俺も行くぜ。」
アスラン「お前は参加するか?キラ。」
キラ「そうだね。僕もやるよ。」
カリス「僕も…やってみますよ。」
シーブック「僕も。」(目立つチャンス!!)
カミーユ「なら…僕も。」
ビーチャ「俺も参加するぜ。」
イーノ「僕もね。」
モンド「じゃぁ俺も。」
二コル「チームはどうするんですか?」
何分かたって、チームも決まる。
<ビーチャ、イーノ、モンド、ガロード、カミーユ、ディアッカ、シーブック>
<ジュドー、ジェリド、キラ、アスラン、二コル、イザーク、カリス>
雪合戦が始まった。(ルールは顔面2発ヒットで脱落)
言うまでもなく、始まる前から二コルは消えている。
ジェリド「まず弱そうなのから落とす!!」
そう言って突っ込んでいくジェリド。
カミーユ「させるかよ!!」
シーブック「なんとぉ!!」
早速2人に同時に顔面に当てられ、脱落する。
【ジェリド脱落…7VS6】
その頃、二コルは相手の背後に回っていた。
二コル「そう…今のうち…。」
二コルはビーチャの持っていた雪球2つを奪い、顔面に当てる
ビーチャ「くそ…やられたか。」
【ビーチャ脱落、6VS6】
キラ「アスラン、カミーユ兄さんとシーブック兄さんが厄介だよ。」
アスラン「分かった。」
キラとアスランで、シーブックを狙い撃ちにする。シーブックの頭に1発当たる。
シーブック「なんとぉ!!」
いきなりジャンプし、アスランに2つ投げてくる。
アスラン「くっ…。」
1発だけあたり、1発それる。そこで球切れかと思い、安心していたらもう1発投げてくる。タオルに隠し持っていたらしい。
アスラン「ダメか・・・。だが!!」
アスランは相手の球を撃ち落す為に1発投げ返したが、失敗、あえなくダウン。
シーブック「よし、次…ぶっ…。」
キラ「ふぅ…。」
わきにいたキラの一撃が頭に命中する。
【アスラン、シーブック脱落。5VS5】
二コル「皆気がついてませんね…。ふふふ。ここで足をかける準備をして…。」
イーノがカリスと投げあってる所に、二コルが忍び寄る。
イーノ「これで…。」
カリス「そんな攻撃…僕には手に取るように分かります。…行け!!」
カリスの攻撃を避けようとして、横に飛ぶ…と、見事にスッ転ぶ。モンドをも巻き込んで。
イーノ「あ!!」
モンド「何やってるんだよ。」
カリスに二撃を受け、イーノもあえなくダウン。更にモンドも連鎖的にダウンする。
【イーノ、モンド脱落。3VS5】
二コル「次はあの人ですね。」
イザーク「負けてたまるかぁ!!」
ガロード「お、来た来た。ここで…と。」
ガロードが白ワインの瓶の中身をばらまき、イザークの目隠しをしようとする。偶然、二コルにも酒が浴びせられ、二コルの姿が丸見えになってしまう。
二コル「くっ…装置が壊れた。」
イザーク「汚いぞ!!」
ガロード「これも戦術ってね。」
前が見えなくて慌てふためくイザークに2発命中する。
二コル「僕だって消えるだけが能じゃありませんよ。」
二コルがガロードに投げようとするも、後から2発ディアッカにやられる。
ディアッカ「臆病にそんな物で隠れてるからそうなるのさ。」
二コル「くっ…。」
【イザーク、二コル脱落。3VS3】
<残りディアッカ、カミーユ、ガロード 残りキラ、ジュドー、カリス>
となり、戦場は湯船に移ってくる。
ディアッカ「落ちろ!!」
ジュドー「そこ!!」
カリス「今です!!」
カミーユ「させるかよ!!」
いくら投げ合っても、ジュドー、カミーユが湯船の水を蹴り上げ、勝負がつかない。そこで、脱落者の残弾補給をありにした。
ガロード「最後の手段、行くぜ。カミーユ兄ちゃん、時間かせいでくれ。」
カミーユ「分かった。」
ジュドー「まさか、お前…。あれをやるつもりか?やばいぞ。」
ガロード「気にしないってね。」
ガロードが何故か女湯に雪球を投げ始めた。
女湯 21:20
フレイ「ふぅ…。やっぱ温泉っていいわねぇ…。男子達騒ぎ過ぎなのが気がかりだけど。」
セシリー「修学旅行だもの。仕方ないわよ。」
リリーナ「ここのは、露天風呂ですからね…。体にもいいですし。」
ラクス「肌にも効能があるらしいですわ。」
カガリ「そうなのか…。そっちの方面にはあまり興味ないけどな…。」
パーラ「おいおい、そんな美人でそんなこといっても嫌味になるぜ。」
ティファ「パーラ……危ない!!」
ティファがパーラを押し倒す。すると、パーラのついさっきまでいたところに雪球が飛んできた。
エル「つっ…。」
パーラ「あ…ティファ、ありがとう。…あいつら…。」
エル「仕返ししましょ。」
カガリ「意味無いから止め…つっ…。やっぱりやろう。」
ラクス「憎しみが憎しみを呼ぶ…悲しいですわね…。」
ティファ「ガロード…。」
セシリー「子供なだけよ。下らない。」
リリーナ「塀の近くにいって、巻き込まれないようにしましょう。」
ラクス「そうですわね…。」
男湯21:22
ガロード「沸いてるわいてる…。そろそろOKだぜ。」
ディアッカ「どうなるんだ?」
カミーユ「みてれば分かるさ。そろそろばらけるぞ。」
ガロード「了解!!」
全力で投げあうジュドーとカミーユ。
ジュドー「させるかよ!!」
カミーユ「そこ!!」
実力が拮抗してなかなか勝負がつかない。
ジュドー(粘るな…なら!!)
ジュドーが水を蹴り上げ、更に白ワインをばら撒いて弾幕を張り、その上で雪球を投げる。カミーユの頭に1発当たる。
カミーユ「ここでまけるか!!」
カミーユが渾身の一撃を投げる。なんかオーラを纏っている。
ジュドー「無駄無駄。こんなんじゃ無理だぜ。」
ジュドーは水を蹴り上げ、雪球を5つ上にほおる。しかし、オーラが水を弾き、ジュドーの顔面に当たる。
カミーユ「この俺を通して出る力が…お前を倒す!!」
等と言っているカミーユの頭に雪球が直撃する。
ジュドー「やったぜ。…ぶっ…。」
ジュドーが喜んだのもつかの間、女湯から飛来する雪球に撃墜される。
ジュドー「クソッ…。」
【カミーユ、ジュドー脱落。残り2-2】
カリス「ガロード、なかなかやりますね。でも!!」
ガロード「負けてたまるかよ!!」
互いに拮抗し、両者1発を貰っている状態だ。
ガロード「こうなったら最後の手段、いっけぇ!!」
ガロードがカリスの投げた球を打ち返す。運良く弾けなかったようだ。
カリス「馬鹿な、打ち返した?くっ…。」
【カリス、撃墜。残り2-1】
ディアッカ「グレイトグレイトグゥレイトォ!!」
ディアッカの猛攻をキラは逃げ回る。
キラ「強いな…。でも位置を考えないと・・。」
ディアッカの猛攻を悉く水で封じるキラ。そして、ディアッカががむしゃらに投げている所に、女性陣の投げてくる球が2連ヒットする。
ディアッカ「くそ…。こういう事かよ。」
【ディアッカげきつい、1Vs1】
ガロード「最後は一対一か…。」
キラ「負けないよ。ガロード。」
互いに逃げ回りながら投げ合う。なかなか当たらない。
キラ(確か、ガロードは残り1回当てればアウトだったな。特攻すれば…。)
女湯、21:30
ティファ(ガロードが危ない!!)「カガリさん、二個頂いてよろしいですか?」
カガリ「ああ、いいぜ。」
ティファ(ガロード…あなたに、力を…。)ティファは2つ同時にほおった。
男湯 21:30
キラが突っ込んできた。
ガロード「特攻?く…。」
キラの頭に1発命中するが、他は的が外れる。
キラ「ここからなら…はずれないよ。」
キラが至近距離からほおろうとすると…。女子風呂から飛んできた雪球一つが見事にキラの雪球を叩き落とす。
キラ「え・・?」
しゃがんで取ろうとするところにもう1発。キラが脱落した。
ガロード「なんかしらねぇけどラッキー。」
この後、一部の男子女子が塀を挟んで雪合戦をし、50分頃に上がった。
ジュドーの部屋 22:00
ジュドー「ふぅ、楽しかったぜ。」
パーラ「いくらなんでもはしゃぎすぎだろ。あれは。」
ガロード「どうせパーラが真っ先に応戦したんだろ?人のこと言えないって。」
パーラ「てへへへ…。」
ジュドー「さ、そろそろ一発芸大会でもやろうぜ。」
ほぼall「賛成〜」
ちなみに、皆結構酔っている為、たかが外れつつある。
カガリ「キラ、準備行くぞ。」
キラ「もしかしてアレ?」
カガリ「そういうこと。もたついてないで行くぞ。」
ラクス「私も手伝いますわ。」
三名が退室、そして少し経ってキラが女装して戻ってくる。まだ誰も始めてないようだ。
リリーナ「ヒイロ、あれなんてどうです?」
ヒイロ「了解。」
ガロード「お、ヒイロが最初か…何やるんだ?」
ヒイロ「花火だ。」
そう言い、ヒイロは窓を開けて何かを放り投げる…と、すぐ銃を構えて撃つ。
弾が導火線を掠めたのか特殊な弾なのか、導火線が焦げて、火がつく。ロケット花火が虹のように飛んでいった。
ラクス「綺麗ですわね…。」
カガリ「ああ…。」
ジュドー「豪快な花火だぜ。」
ガロード「爆弾撃ち抜くかと思ってひやひやしたぜ。」
カガリ、キラが同時に言う。「次は私達でいいか?」
ジュドー「お、何時の間にかキラ兄さんが女装してるじゃねぇか。面白そうだぜ。」
イザーク「どっちがどっちとか言うんじゃねぇだろうな。」
キラ「そういうことだよ。文句あるか?」
カガリ「さ、どっちがどっちだか当ててみなよ。」
ラクス「ちなみに質問等は自由にしていいですわ。」
ディアッカ「両方が別々に喋る分、余計に分かり難いぜ。これは。」
パーラ「見分けつかないぜ。」
ジェリド「わからねぇ…。」
イザーク「いつ見てもそっくりだな。」
ジュドー「兄さん、髪の毛微妙に茶色残ってるぜ。」
キラ、カガリ「え…って馬鹿!そんな訳無いだろ。」
フレイ「キラ、後でしっかり玩んであげるわ。」
キラ、カガリ「止めてよ…フレイ。」
フレイ「随分凝ってるわね…。髪もあの時以来直染めするようになって、服までかんぺきだし…。」
アスラン「完全に分からない…。」
ラクス「私もどっちがどっちだか忘れてしまいましたわ。」
ガロード「ファスナー開いてるぜ。」
キラは下を向くがカガリは向かなかった。
ガロード「今下向いた方が兄さんだろ?」
カガリ「馬鹿…ヘマやるなよ…。」
キラ「ごめん…カガリ。」
ラクス「では、次は私が歌でも…。」
ジュドー「お、アイドルの生歌かよ。すげぇな。」
ウッソ「面白そうですね。」
しかし、ラクスはかなり酔っていた為、大方の予想に反した結果となる。
ラクス「静ぅかぁぁなぁぁ ふぉふぉえみを…」
ジュドー「え?」
ガロード「酔っ払いすぎて発音にまで支障がきてるのか。でも珍しい物を聞いたぜ。」
フレイ「アイドルも酔っ払うとこれね。面白いわ。」
ラクス「……終わりましたわ…ヒック」
フォウ「酔っ払いすぎて音が崩れてたけど、面白かったわ。」
カミーユ「次は瓦の代わりのビール瓶10本割りでいくよ。……いてっ…。」
ロラン「ははっ…。」
ジュドー「大ボケかましてくれたな。また。なかなか面白いぜ。」
カリス「こういう空気もなかなかいいですね。」
ティファ「ええ……。危ない!!誰かが…くる!!」
ジュドー「皆、酒を隠せ。空き瓶や破片は窓からほおり捨ててもいい。アレの準備も頼む。後窓は全開で。」
皆「分かった!!」
皆して一旦片付けをする。尚、このときの時間は22時15分である。
ホテル前…22:20
カツ「こういうところの景色はいいですねぇ…。サラはいつ来るんでしょう?」
サラに騙され、ずっとホテル前で待つカツ。
カツ「ゆっくり待つか・・・。」
そこに、上から飛来する空き瓶が来る。
カツ「…いてっ…。なんだよ…いきなり…いてっ・・。」
神がかり的な悪運で、空き瓶が次から次へとカツの頭に飛来する。
カツ「…もう…ダメ…。」
カツが気絶した後も降り注ぎ、ガラスに包まれるカツであった。
教員の部屋 22:05
ナタル「やっぱり心配だ。風呂に入った後、少し見てくる。」
ギレン「程々にな。」
ナタル「分かりました。…バタン。 あいつらはほおって置くとすぐ暴走するからな…。しっかり見ていないと…。」
風呂に行くナタル。
ナタル「ふぅ…露天風呂はいい物だな…瓶の破片?これは…酒だな。一体誰が…。…虹のような花火?」
ナタルはゆっくり風呂を堪能、そして風呂から上がると共に先程花火の見えた付近の部屋に行く。
そして、ジュドーの部屋の前へ22時25分に来た。
ジュドーの部屋 22時24分
ジュドー「足跡もかすかに聞こえる。もうすぐ来るぞ。」
ガロード「煙幕用意!!」
皆が緊張している。
ガロード「ぅてぇっ!!」
部屋内に煙幕を蔓延させる…と同時にナタルが扉を開けた。
ナタル「何だ、この部屋は酒臭い…って前が全く見えない?とりあえず手当たり次第捕まえるか・・・。」
ナタルは中に踏み込んでくる。中に踏み込んでくる足音を確認し次第、皆窓からベランダに降り、隣の部屋に移ってそこから脱出する。
キース(クローゼットの中に隠れてればばれないでしょ。)
キースのみクローゼット内に潜む。
他の皆は、窓や、ナタルが中に踏み込みすぎた時を狙って入り口から脱出するかして、逃げていった。
そして、煙が晴れたときにはナタルが一人ぽつんと立っていた。
ナタル「何が…あったんだ?」
なにか、息遣いが聞こえる。クローゼットの中だ。
ナタル「この中に隠れているのか…?」
ナタルがクローゼットを開けると、中にキースがいた。
キース「げっ…。」
ナタル「酒臭いぞ。お前…ちょっと来い!!」
キース「そんなぁぁぁぁ。」
ちなみに、キースは修学旅行が終わった直後より1週間停学となった。
教員の部屋 23時35分
ファラ「少し外の風に当たってくる。」
カテジナ「そうかい…気をつけるんだね。」
ファラ「ええ…。」
そして、外に倒れているカツを見つける。
ファラ「これは酒瓶…。酔っ払って暴れたって訳ね。こいつも…。」
カツも1週間停学となった。
ジュドーの部屋 22:50
ジュドー「あぶねえぜ…全く。」
ガロード「確かにな…。」
ジュドー「明日はもっと旨くやろうぜ。」
ガロード「勿論。」
ゲーセン 22;50
イザーク「危なかったぜ…。」
ディアッカ「二コルなんて完全に酔いつぶれてるからな。」
二コル「…ぐー・……スー…。」
イザーク「よく見つからなかったぜ。ほんと。」
ディアッカ「全くだ。」
シーブックの部屋 22:50
セシリー「危なかったわねぇ…。」
シーブック「だね…セシリー。」
セシリー「今度やるとしたら又でたいけどね。」
シーブック「それもそうだ。」
アスランの部屋
アスラン「ふぅ…。」
カガリ「無茶やるな…全く。」
アスラン「先生まくために煙幕、やりすぎだしな。」
カガリ「入り口付近に監視カメラつけとけっての。」
アスラン「又過激だな。でも…そう言うところが…。」
カガリ「馬鹿…そこでどもるなよ。キラじゃあるまいし。」
アスラン「それもそうだ。」
ラクスの部屋
ラクス「まだ髪、戻し終わりませんの?キラ。」
キラ「もう少しで…終わった…と。」
ラクス「それにしても…いい景色ですわね…。」
キラ「そうだね…ラクス。」
そして、もう少し経つと修学旅行第二日に突入する。(協力者募集中です)
もしかして連投規制されてる?
もしキラとカツが入れ替わったら?というネタ。パラレル。
キラ「やあラクス」
ラクス「ひっ!誰ですの貴方?」
キラ「キラだけど?…もしかしてからかってるの?」
ラクス「貴方こそからかわないで下さい。キラ様はそんなお顔をしておりませんわ」
そう言ってラクスは駆け出していった。
キラ「顔が?一体どうしたんだろうラクス。……何でーっ?!」
窓に映ったキラの顔はジャガイモのようになっていた。キラはこの顔を知っている。同じ学校のカツ・ハウィンだ。
カツは急いでいるところを二人組みに絡まれた。
彼は二人が学校の鼻つまみ者のイザークとディアッカだと知っていたが、絡まれる理由がわからなかった。
カツ「すいません、急いでるんです」
二人の間をすり抜けようとしたがディアッカに「そう冷たいこと言うなYO!キラ君?」と肩をつかまれた。
二人がカツを連れ込んだのは人通りの無い路地裏。何をされようとしているのかはカツも見当が付いている。
わからないのは自分が「キラ」と呼ばれていることだ。
数分後。ボロクズになった二人を見下ろしてカツは、見えないものが見えた、と思った。体が変わったみたいだ。
そう思ってディアッカから取り上げた鏡を見ると、自分の顔がガンダム兄弟のキラになっているのがわかった。
(続く。見切り発車なので回数は未定)
にぎやか(・∀・)イイ!
イザーク…ディアッカ…。
多分裏のゲーセン連れて行こうとしただけだろ。
展開が読めた。多分PC関連でアスラン、又は普通にティファに発覚して、
シャクティのサイキッカー能力で治療されるw
>>618.645
すごい連投爆撃・乙カレー
しばらくお茶でもどう?
>>654 ボリューム満載。100メガショック!こえからユク〜リ読ませて貰います。長文乙でした。
・・・やっと読み終えた
カツの姿のキラ(キラ@カツ)はしばらく事態が飲み込めずにいたが、ようやく今やるべきことを見いだした。
自分の本来の体を探し出さなければならない。早く収拾をつけないと、何が起こるかわからない。
キラ@カツは自分がもと来た方向を戻って、自分の肉体に乗り移ったカツ(カツ@キラ)の足取りを追うことにした。
カツ@キラが二人組と一緒に裏通りへ行ったのを突き止めたものの、キラ@カツが現場に来た時は遅すぎた。
裏通りのさらに路地裏でイザークとディアッカがボロキレのようになってうずくまっており、
話を聞いてみるとキラ(カツ@キラ)にやられたとのこと。トラブルは既に始まっていたのだ。
ちょうどその頃、カツ@キラはフレイに声をかけられていた。
フレイ「キラ、あなた用事があるとか言ってなかった?こんなところで何してるの」
カツ@キラ(どうなってるんだ?このキラってフレイ・アルスターとも付き合いがあるのか?)
(続く)
カガリ受難、面白かったッス。
種知らない俺でもアルとかアムロのネタで楽しめた。
これからもこーいうのよろ。
よーやく、飲み会編読み終わつた
( ´y-`)スー(*´▽`)y-~~ハァー
オールスターでにぎやかドンチャカ(・∀・)イイ!
で、キラとアスラン、残念だったな…( ̄▽ ̄ニヤソ
職人さん乙でした〜
カツの入れ替わり編も期待age
17歳くらいの奴多いから、アムロ子育て大変だったろーな。
ガロードはジオソを選択、そして機体はシャア専用ゲルググだ。
そしてイザークはギャン、ディアッカはガンキャノンを選択した。
イザーク「この日を待ってたぜ!!復讐の時をよ!!」
ディアッカ「今回はティファとかいう女の指示もない・・・・
そして俺達のコンビネーションは前回とは違い、完璧だ!!」
ガロード「へ!ティファがいなくたってお前らふたりが相手なら楽勝だぜ!!」
イザーク「何時までその減らず口がたたけるかな・・・・いくぜ!!ディアッカ!!!
まずはCPのザクを血祭りにあげるぞ!!」
ディアッカ「おう!!」
ディアッカのガンキャノンは物陰に入り、砲戦重視モードに入る。
そしてザクに向けてキャノン砲を連射するがいくらCPとはいえそんな単純な攻撃はそうそう当たりはしない。
しかし回避するザクの動きに合わせてイザークのギャンが格闘を挑む。
あっという間にザクはバラバラに切り刻まれて爆発してしまう。
イザーク「どうだ!教科書通りだが単純なルールであるこのゲームでは基本こそ最強!!」
ディアッカ「ギャンとガンキャノンのコンビで俺達は近所のゲーセンのグレイトな連勝記録を作ったんだぜ!!」
ガロード「なるほど、前よりはちっとは上手くなってんじゃん。
でもな!その程度じゃ俺には通用しねーぜぃ!!」
イザーク「ぬかせ!支援を頼むぞ、ディアッカ!!」
ディアッカ「任せろ!」
ディアッカは今度はシャア専用ゲルググに向ってキャノンを連射する。
しかし今度は人間相手と言うこともあって砲戦重視モードだけではなく、
ノーマルモードで移動を絡めながらだ。
ガロードは当然の如く回避するが・・・・
イザーク「貰った!!」
そこをイザークが襲い掛かる、万事休す!というところでギャンに異変がおこる。
イザーク「うわ!?な、何だ!!?」
イザークのギャンにディアッカの撃ったキャノン砲が当たっていたのだ。
そしてその隙にガロードはビームライフルをギャンに撃ちこむ。
ディアッカ「すまない!イザーク!!」
イザーク「気にすんな!運が悪かっただけだ、今度こそ!!」
もう一度同じ戦法でガロードに挑む、しかし・・・・
イザーク「ぐぅ!?ま、まただと!!」
ディアッカ「な、何でだ!!」
イザーク「ディアッカ!!てめぇ、狙ってやってんのか!!?」
ディアッカ「そんなわけないだろ!!」
そんなこんなで似たような事が何度か繰り返されてギャンは落ちてしまう。
そして1対1になってしまったらディアッカに最早勝ち目は無かった。
しばらく交戦していたが、ガロードのシャア専用ゲルググにあっけなく落とされる。
ディアッカ「いくらなんでもおかしすぎるぜ!!あんなに味方に被弾するなんて!!」
イザーク「ガロード、お前ゲームの改造とかしてんじゃねーだろうな?」
ガロード「まだ、気付かねーのか?狙ってやったんだよ。俺の腕で、な」
二人「んな!!?」
ガロード「敵機と自機の位置関係から発射から着弾までのタイムラグ、弾道と着弾地点を計算、
そしてパイロットの行動パターンを推測。そして着弾地点に相手を誘導!
全国クラスを目指すならこれぐらいは出来ねーと無理だぜ」
ディアッカ「しかし俺は上空からも攻撃をしかけてるぜ!それで弾道を読めるわけが!!」
このゲームはレーダーの様なものがついているのだが、
それはあくまで二次元的に各機体の位置を示すだけで高度などまではわからないのだ。
よって二機を同時に相手にする以上、常に位置関係を把握し続けるのは不可能に近い。
ガロード「馬鹿か?バーニア噴かす時の音で高度くらい判断出来るぜ」
二人「グ、グゥレェイトォォォ!!!」
アムロ「相変わらず、ゲームとなると異常な能力を発揮するな、ガロードは・・・・」
シロー「好きこそものの上手なれ、ってやつですかね」
ジュドー「でも、ある意味アホだよな」
一回戦第三試合、イザーク&ディアッカVSガロード
勝者ガロード
664 :
572の続き:03/01/17 21:45 ID:L9SmYL76
ウッソ「なんでこんな時期に沐浴なんか・・・家の風呂場じゃ駄目なの?」
シャクティ「湯船が壊れてしまったの。私の祈りが届けば自ずから直るわ。」
ウッソ「・・・分かったシャクティ、後で直しに行くから。」
ドモン「(そんな祈り、どこに届くんだ?)」
アムロ「変わった子だな。」
ウッソ「いつもこんな感じですよ。学校の水道で洗濯するし屋上でカルルのオシメ干してるし。それとグランドに木植えようとしたりお祈りしながら中に浮いたり・・・」
カミーユ「(なんでこんな子と平然と付き合ってるんだ、ウッソは!?)」
ウッソ「時々見えなくなる位上に行っちゃうんで僕がVガンダムで迎えに行ったりしてるんですよ。」
シロー「なんともすごい子だな、その歳で自然破壊を懸念して自ら植樹を行うとは。」
シーブック「話が全然ずれてるよ。」
コウ最終兵器のデンドロビウムはまだ?
666 :
664の続き:03/01/17 22:11 ID:L9SmYL76
その頃風呂場のジュドー。
ジュドー「いやーっ生き返るーっ!寒中水泳の後の風呂は最高だなぁ。」
一人湯船で悦にいるジュドー。だがその時・・・
ドタドタドタ!!
プルs「ぷるぷるぷるー」
二階をけたたましい勢いで駆け下りてくる音とあの声が、徐々に風呂場に近づいてきた。
ロラン「駄目ですよ今ジュドーが入ってるんですから、あ、こんなところで服脱がないで、なんて格好してるんです女の子が!あ、いいところに来ましたコウ兄さん、2人を捕まえて・・って又鼻血吹いて倒れたぁっ!」
風呂場に響くロランの叫び声。ジュドーはがっかりした。
ジュドー「ハマーンのでーとにアルバイトもない久々の休みの日なのに・・せめて風呂くらい一人にさせてくれ・・・。」
プルs「ジュドー、一緒にお風呂はいろっ!」
じゃぼ〜ん
>シャクティの貧乏話
シャクシティ好きなんで面白かったです
本編より更にいっちゃってるシャクたんがイイ(・∀・)!
私はフラン。新米新聞記者だ。
今日はドモンさんがとある格闘選手権に出るという事なので、彼の取材を行うべく、私も現地に飛んだ。
寝坊して遅れてしまったが、ドモンさんの試合には何とか間に合った。良かった。
無論、彼は他の出場者をものともせず、優勝した。
表彰式が終わったドモンさんを、私は直撃してみた。
フラン「ドモンさん、優勝おめでとう御座います」
ドモン「ああ、君は確かロランの友達の・・・」
フラン「フランと言います。今日はドモンさんにお聞きしたい事があって飛んで来ました」
ドモン「そうか、君は新聞記者だったな。分かった、控え室で取材を受けるよ」
フラン「有り難う御座います」
ドモン「さて、何から話そうか・・・」
フラン「ズバリ、アムロさんは汚職しているんでしょうか?」
ドモン「・・・・・・」
結局、アムロさんは汚職はしていないという事だ。残念。
>>668 漏れターンA見てなくてフラン知らないんだけど、いいッスね!直球なとこが。
ドモンの態度がなんか落ち着いてて、たまにはこういうのもカコイくていいなーと思ったり…。
結局カコイイままでは終わんなかったけどなw
このシリーズ、期待してます。
>>664 シャクティの貧乏ネタ&オーガニックヲタネタ イイ!(藁
>>666 プルの活躍話は貴重!
>>668 あいかわらずのズレっぷりな新米記者フラン イイ!
アムロ「日頃、近所に迷惑かけまくっているから、たまには懺悔でもしに行くぞ」
教会にやってきた兄弟たち。
シロー「じゃあ、俺から」
シロー「刑事なんですが、兄弟のなかに、悪がきがいて色々法律的にまずいこと
しているのに、取り締まっていないんです」
神父「そうですか。」
キラ「時々、意識がとんで、周りに迷惑かけてしまってるんです……」
神父「そうですか、あなたが悔いているなら、神は許して下さりますよ。」
カミーユ「気に入らない大人を修正しました、でも俺は間違ってません。」
神父「そうですか(懺悔する気なんでしょうか?)」
ヒイロ「任務に失敗した」
神父「そうですか。どんなに重要な失敗であってもあなたが諦めない限り次の任務には
神のご加護がありますよ」
ヒイロ「加護などいらん、必要なのは爆薬と、銃火器だ。」
アル「この間、クリスの着替えをこっそり覗いちゃいました、でも一回だけです。」
神父「そうですか。」
ロラン「この間……ディアナ様とキエルお嬢様を見間違えました。」
神父「そうですか、それで?」
ロラン「それだけですけど、僕にとっては重要なことなんです。」
神父「そうですか。」
アムロ「職場に恋人がいるんですが……、別のところにも……」
神父「そうですか。」
ガロード「この間、小遣い稼ぎに兄ちゃんの写真を、売りました。」
神父「そうですか。」
シーブック「最近、朝パン主義になってきてしまってるんです、せっかく朝、ご飯と
味噌汁作ってくれる弟に悪くて……」
神父「そうですか。」
ジュドー「懺悔します」
神父「どうぞ」
ジュドー「懺悔することなんかないのに、皆入ってるからここに入ったことを
懺悔します。」
神父「……そうですか。」
ドモン「大学を中退してしまったことは、後悔していないが、兄たちには
悪かったと思っている」
神父「そうですか、神もお兄さん達もわかってくださいますよ。」
コウ「出番が多い兄弟が、悲惨な目に会うと、影が薄くてよかったと思ってしまいます。」
神父「そうですか。」
ウッソ「盗撮してるんです。」
神父「そうですか。」
ウッソ「その写真でサイト作って、かなり儲けてるんです。」
神父「そうですか、しかし悔い改めれ――――
ウッソ「兄さんが家計のやりくりに苦労してるのに、兄さん真面目だから、そのお金を
渡せないんです。毎月家計簿とにらめっこしてる兄さん見るのが、心苦しくて……」
神父「そっちかい!!」
色々考えましたが、落ちはウッソにしてもらいました、今ひとつだったかも。
こっそり、コウだけ懺悔しない(というかださない)展開を考えていたことを懺悔します。
675 :
666の続き:03/01/17 23:26 ID:L9SmYL76
アムロ「すまないね、シャクティちゃん。いつもはこんなにうるさくは・・・いや、毎度うるさいか。」
シャクティ「大丈夫です、見ての通りカルルはぐっすり眠っています。」
ロラン「どうでしょう、そろそろ5時ですし、今から帰って夕飯の準備も大変でしょうからうちであがっていってください。」
シャクティ「いいんですか、そこまで甘えて。」
ドモン「遠慮することはない。困っている者同士はお互い様というしな。今日はうちの米びつが空になるくらい食ってけ!」
アムロ、シロー「おまえが威張って言うな極潰しが!」
今日は鍋パーティ、白菜と豚肉たっぷりのキムチ鍋。お肉がないからウッソ買って来て。
なら私も一緒に・・・
ウッソ「カルルもいるんだし、家で待ってればいいのに・・・」
シャクティ「今日はお世話になってばかりで、悪いわ。」
ウッソ「うちは何もないようで何かある家だから、これからも頼っていいよ。」
シャクティ「兄弟って、家族っていいわね。私もウッソと同じようなところに生まれたかった。」
お母さんの事とか思い出させたかな、とふと思うウッソ。うちには兄や弟がいるけど、彼女はうちに帰れば話のできる家の人は、いない。
ウッソ「うちなんてやかましいばっかりでさ、見た目と中身は大違い。でも、それでも僕らといると気が晴れるンならいつでもくるといいよ。」
シャクティ「ウッソ・・・」
そう言うとウッソの手を優しく握るシャクティ。
シャクティ「ありがとう。」
ジュドー「あ〜逆上せた〜。あいつら風呂ン中で抱き着いて離れてくんないし、いつまでも恐竜ごっことかで湯の中に浸かりっぱなしで俺もうダシがらのコンブ状態。
今二階でくたばってるコウ兄貴をからかってるって?駄目だヨ又鼻血吹くかもしんないぜ。裸はどうだったって、ガロード。バカ、がきだぞ、変な気起こんねーよ。
まぁ、ちょっとは胸膨らんでたかなって・・違うよ、あんなのまだ女のうちに入んねーよ。あ、あれ、コウ兄貴の叫び声が。吹いてるかなー?どれ、救急箱持っていってやるか。」
公園のベンチに座った老人が、1人で遊んでいるアルを眺めていた。その視線に気付くアル。
アル「何?」
老人「坊や、1人かい? パパやママはどうしたんだい?」
アル「パパもママもいないよ」
老人「すまない、悪いことを聞いてしまったね。それじゃ寂しいだろう」
アル「寂しくないよ。お兄ちゃんがいっぱいいるんだ。時々喧嘩もするけど」
老人「そうかい。坊やは幸せなんだね」
アル「坊やじゃないよ。アルっていうんだ。幸せかどうかなんてわかんない。考えたことないよ」
老人「アル君か。それが幸せってことなんだよ。健康と一緒さ。風邪を引くと健康になりたいと思うけど、風邪が治ったらそんなこと考えないだろう?」
アル「う〜ん、分かんないや」
老人「いまはそれでいい。いつか分かるときがくるだろう。いや、ずっと分からないままのほうがいいかもしれないな」
シローとジュドーは、帰りが遅いアルを心配して探しに来た。
シロー「あ、いたぞ」
ジュドー「何だあのジジィ。おい爺さん、アルに何してるんだ!」
ジュドーは、痩せこけ、髪も髭も真っ白な老人に掴みかかる勢いだ。
アル「おじいさんは悪くないよ。お話してただけなんだ」
シロー「すいません、弟が失礼を」
老人「なに、気にするな。アル君を遅くまで引き止めたワシが軽率だったのだ」
男「ここにおられたのですか。探しましたよ、ジャミトフ様」
シロー「ジャミトフ? もしかして、元首相の……」
ジャミトフ「大昔に引退している。肩書きなど、もうどうでもよい。いまは、夢を忘れた古い地球人の1人にすぎんよ」
男「みな心配しております。さぁ、帰りましょう」
ジャミトフ「ワシに何かあって責任を取らされるのが心配なのだろう? ジャマイカン」
ジャマイカン「そ、そのようなことは……」
ジャミトフ「アル君、またいつか会ったらジジィの話相手になってくれるかな?」
アル「うん」
ジャミトフ「ありがとう。さ、いくぞジャマイカン」
ジュドー「……と、こういうわけさ」
一同「ふ〜ん」
ジュドーとシロー、アルは、夕食の席でジャミトフとの出会いを語った。
カミーユ「ジャミトフといえば、政敵を失脚させるためならどんな悪辣な手段もためらわないといわれた人だろ? イメージと違うな」
アル「帰るとき、何だか寂しそうだったね」
アムロ「人は変わるものさ。いろいろあったのだろう……ズズズズズ。ああ、お茶がうまい」
コウ「あの……僕にもお茶……」
カガリ男装ネタも欲しい。何となくw
>少年と老人
ジャミトフの意外な形の登場。良いですね。コウ、なんか窓際社員じみてきました。
「少年と老人」といえば、Vガンダムの「ギロチンを粉砕せよ」で、
ウッソを死んだ息子のニコルの名で呼ぶ老人のエピソードがありましたな。
681 :
676:03/01/18 01:03 ID:???
>>678 >>680 恐縮。
ジャミトフを悪役で使おうと思ってた人がいたら、オイラのネタは
無視してください。
次はまたラルネタ(多分オイラはこれでオシマイ)行きます。
どういうわけか、トロワと縁日にやってきたヒイロ……。
トロワ「しかし意外だな。ヒイロが浴衣を着てくるとは」
ヒイロ「縁日は浴衣が多い。人ごみに紛れるなら浴衣が最適だ」
トロワ「迷彩服のつもりか……」
ヒイロ「急だったから、作るのに苦労した」
トロワ「自分で縫ったのか!?(すべてにおいて徹底している。ヒイロ・ユイのやることは……)」
ラル「小僧!」
ヒイロ「おっさん!」
ラル「こんなところで会うとは奇遇だな。この間小僧に借りた綾波育成計画、面白かったぞ」
ヒイロ「おっさんに借りたメタルギア・ソリッド、いい訓練になった」
トロワ「!!(ヒイロが笑っている! というか、ゲームを貸しあう仲なのか?)」
シャア「ランバ・ラルじゃないか。私の店で遊んでいくがいい」
ラル「シャアか。新OS(開発コード:ガルマ)の開発に失敗して左遷され、縁日で金魚すくいを商うとは、赤い彗星も地に落ちたものだな」
シャア「いまの私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
ヒイロ「これは何の店だ?」
トロワ「金魚すくいを知らんのか!?」
ラル「なに、簡単な任務だ。変態仮面の水槽から金魚を救うのだよ」
ヒイロ「救出作戦か。了解した」
シャア「ええい。どうでもいいが、『救い』ではなく『掬い』だと分かれ! ヒイロ」
トロワ「どっちでも大して変わらんぞ、ゼクス」
シャア「ゼクスではない! それより、見せてもらおうか、青い巨星の実力とやらを」
ラル「いいだろう。いくぞ小僧」
ヒイロ「任務了解」
しかし、2人の紙はあっさりと破れた。
ラル「失敗か……」
ヒイロ「失敗だな……」
シャア「その程度の実力で私の金魚を救、いや掬おうなどと! ……ん? 何だそのスイッチは」
トロワ「……早かったな、俺の氏も」(ため息)
ヒイロ、ラル「(ポチッとな)」
ちゅど〜ん
ロラン「アムロ兄さん、向こうで大きなきのこ雲が2つ……」
アムロ「また同じ過ちを繰り返すというのか!」
何でヒイロが綾波育成計画を、、、(w
「計画」だからか?
>683
シャアの金魚はやはり通常のry
私はフラン。新米新聞記者だ。
今日は戦時中のとある国に取材に行ったカイさんを迎えに空港に行った。
空港で、カイさんの友人であるアムロさんに出会った。
アムロさんも、カイさんの出迎えに来たらしい。
2人で談笑して時間を過ごしていると、カイさんの乗った飛行機が到着した。
カイ「おお、アムロにフランじゃないか!迎えにきてくれたんだな」
アムロ「元気そうだな」
フラン「取材の方はどうだったんですか?」
私は何気なく言った言葉だが、次の瞬間、カイさんの表情は暗くなった。
カイ「・・・酷いものさ。ここで俺達が馬鹿騒ぎを起こしている間にも、向こうでは何百人って人間が死んでるんだ」
フラン「・・・・・・」
カイ「でもな、そういった事実を分かってない奴が多すぎる。だから俺はそういった奴に、真実を見せ付けてやりてえのさ」
アムロ「カイさんらしいよ、そういうトコ」
カイ「ま、お前さんに比べたら苦労はしちゃいないけどな」
その時、私はカイさんがジャーナリストになった理由が分かったような気がした。
フラン「カイさん・・・私、カイさんのようになりたいです」
カイ「へへっ、嬉しい事言ってくれるよね。ところでまた戦地の取材に行くんだが、一緒に行くか?」
フラン「死にたくないので、嫌です」
2日後、カイさんは悲しそうな笑顔で再び飛び立っていった。
一人で。
ラルにまで呼び捨てにされるシャア・・・
本当に堕ちたものだな・・・・゚・(ノД`)・゚・。
688 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/18 01:28 ID:o/QuHSRx
浴衣を縫うヒイロ(w
フラン、いい味だしてるな
ホントに天然くさくていいなw
「アムロ兄さんなんてこっち見もしないで『今忙しいんだ!』って」
俺は自分の部屋でベッドに座っていた。
「キラ兄さんとシーブック兄さんは出かけちゃってて居ないし」
隣には憤慨した様子で喋るウッソが居る。
「シロー兄さんとロラン兄さんまで『アルにも自分で解決させるようにしてるんだから。』って」
どうやら宿題のことで困っていたのに、皆が相手をしてくれなかったらしい。
「ジュドーにガロード・ドモン兄さんは話にならないし」
きっとタイミングが悪かったんだろうな。
「コウ兄さん寝ちゃってて起きないし」
それで最後に俺のところにきて、愚痴ってるわけだ。
「アルは…ってそうだよ!アルのためには家族会議までしたのに…僕のことはどうでもいいんだ…!!」
そう言ってふて腐れきっている。
いつもはしっかりしてるウッソがだ。珍しい…。珍しいからと面白がっていては悪いから
「ウッソ、そんなことないよ。」と慰めようとしたのだが
「そんなことなくないですよ!僕、可愛げが無いから…!」と一蹴されてしまった。
仕方ないな…。
「おい、じゃあなんだ?俺はシーブックやロランと違って可愛げが無いから、可愛がられてなかったと思うか?
俺の可愛げの無さはなぁ、お前なんてもんじゃなかったぞ?」
自分で言っていて自分が可愛そうになるようなセリフだったがそれが効いたらしく
「それで…いじけませんでした?」と、哀れむような顔をして聞いてきた。
「いじけたよ、そりゃ。ロランは良い子の見本みたいだし、シーブックはいたずらっ子だったけど愛嬌があって…
2人とも誰にでも愛されるタイプだった。でも俺は容量悪くてね…
可愛がられたいとは思っていても、甘えられなかったんだよ……
ウッソにそんな話をしていたら、12歳の夏祭りの記憶が蘇ってきた
たしかシーブックがお面が欲しいって騒ぎはじめて
アムロ兄さんは「もう12歳なのにお面なんて恥ずかしくないのか?」なんて苦笑いしつつも買ってあげた
そしたらロランが「僕も欲しいな」って言って買ってもらって…
俺も本当は欲しかったんだけど、恥ずかしくて「僕も、」の一言が出なかった
そしたらなんだかつまんなくなっちゃって、1人で家に帰ったんだ…
あれ、その後どうしたんだっけ…
あ、そうだ、帰ってきたドモン兄さんが黙ってお面をくれたんだ
しかも欲しかったやつでさ…嬉しかったなぁ
シーブックだって綿あめ買ってきてくれたし、ロランも的屋でとったガラスの玩具くれたし…
何でもないことなのに、泣きそうになっちゃったっけ
今思えば、あれってスネて帰った俺に気を使ってくれたのかな?
それにしても、あのドモン兄さんまでねぇ…。
そう思うとおかしくて、少しうれしくて、クスっと笑ってしまった。
ウッソが不思議そうな顔をして、俺を見ている。
「素直に甘えられなくてもさ、ちゃんとわかってくれる人は居るさ、ちゃんとな…。」
そう言いながら、ウッソの髪を撫でてやった。
そういえばこんな風にウッソと2人きりで話すのは初めてだ。弟の頭を撫でるなんてことも、無かったよな…。
そのままゆっくりウッソの髪を撫で続けた。
「そう、ですね…。」ウッソは少し微笑んで目をつぶり、頭なでられたの久しぶりだ…と言いながら、寄りかかってきた。
俺はその重みを心地よく感じながら、甘えられるのと甘えるのって似てるな。なんて事を思った。
その後、俺の膝の上に頭をのせ寝てしまったウッソをベッドまで運んだ。
部屋にはさっき帰ってきたらしいキラがいて、俺がウッソを運んできたのを見て驚いて、そのあと微笑んだ。
そんなにガラじゃなかったかな。
ちなみにウッソが困っていた宿題というのは、どうも絵だったらしい。
13歳にしても、あまり上手くない部類に入りそうな絵が机の上に広げられていた。
何度も描き直したらしく紙が少しボロくなっていた。
アルも絵が下手だけど、変なところが似てるんだな、と変な感心をした。
そのあと、キラも手伝ってくれて完成した絵の横には、メモを添えておいた。
次からは最後まで自分でやるように。
でもアドバイスはするから、聞きに来いよ。 カミーユ
>少年と老人
>>676-677 シン_話(・∀・)イイ!
>救出作戦
>>682-683 奇妙な交友関係も(・∀・)イイ! 堕ちた赤い彗星のキャラも(・∀・)イイ!
こうゆうネタもパラレルでバンバン書いて欲しいですよ!カテジナさん!!
>新米記者フランのシャープにピントのズレた阿呆振りには毎回激藁させて貰ってます。
アル絡みでのカミーユのネタ思いつかなくて悩んでたんで、ウッソとまとめて書いてみました
つか、いつも笑えないジットリ系の話ばかり投下してスマソ
文章の書き方をいつもと変えたら禿げしく読みにくくなったしな
でもま、このネタももう何回か完結させられる予定なので
>ラルとヒイロ
自爆キャラの間に芽生えた友情か!イイ!
ミンチキャラ→被害者型・悲壮さが同情と笑いを誘う
自爆キャラ→自発型・潔さと激しさにカタルシスを感じさせる
…バーニィは自爆系な事に気付いた
>フラン
いいね、素直なところが。
でもカイさんに哀愁を感じた。
カツとキラが入れ替わった話が激しく気になる
ラクスが3日位宇宙での撮影に行っている為、キラが暇を持て余し、散歩していると、又フレイに出会う。
フレイ「あら、キラ。」
キラ「フ…フレイ。」(おかしい…いつもの圧迫感が無い…。)
フレイ「ちょっと聞いて欲しい事があるの。断らないわよね?」
キラ「あ…うん……手短にすむなら…。」
フレイ「ありがとう…ちょっとこっちに来て。」
キラ「うん…。」(いつもと違う…。でも、それならそれでいい…。)
フレイ「今まで、辛く当たっちゃってごめんなさい…。」
キラ「え…?いいよ…気にしないで…。」
フレイ「これはお詫びよ…。」(カズィ、しっかり撮りなさいよ。)
フレイはキスを仕掛けるが、今までのような貪る物ではなく、何故か心地よい。キラもついつい目をつぶってしまう。
キラ(なんか…気持ちいい…。)
カズィ「これでいいんだね…。」
3日後…。(続く)
トロワも自爆系?
ラクスが早めに学校に来ると、机にカズィが撮ったキスシーンの写真が置いてあった。
ラクス「あら…これは…まぁ!!又フレイ様の嫌がらせですの?」
そして、フレイも早めに学校に来る。
フレイ「あら、ラクス。いつも早いわねぇ…。」
ラクス「フレイ様、これはどういうことですの?」
フレイ「見たまんまよ。可愛かったわ。私の魅力に引き込まれるキラは…。」
(キラとラクスの仲を破綻させてやるわ。そしてキラに貢がせるのよ。)
ラクス「嘘は止めてください!!キラ様はそんなお人ではありませんわ。」
それをわきで見ているアスラン
アスラン「…キラ…あいつは女に騙され易いからなぁ…。」
そして、キラが登校してくる…。
キラ「このピリピリした空気は…?」
ラクス「キラ…これは一体どういうことですの?」
キラ(ラクスの声に妙な迫力が…ってこの写真は!!)
フレイ「キラ…教えてやりなさいよ。そこの電波アイドルに。私達の仲が復活したって。」
キラ(フレイは確かにあの日から妙に優しいからフレイでもいいけど、ラクスを振ると命が飛びそう…。
しかもこの異常なプレッシャー…。怖すぎる…。)
キラがいきなり倒れた。理由は言うまでも無い。心労である。
アスラン、フレイ、ラクスが同時に声をあげる。「キラ!!」
ラクス「フレイ様が馬鹿なことを言うからですわ。」
フレイ「あら…どうせ、あなたの父親怖さに何もいえなくなっちゃって倒れちゃっただけじゃないの?」
フレイはキラを抱こうとする。それを止めようとするラクス。フレイとラクスの取っ組み合いが始まる。
(続く)
その場面をしっかり録画しているカズィ。
カズィ「このスキャンダルは高く売れるぞ。カイさんには特に。」
アスラン(あれは…。トリィ(改)、頼む。)
いきなりアスランの肩にいたトリィがカズィのビデオカメラを破壊する。
取っ組み合いの付近で倒れつつあるキラを抱え、保健室に運ぶ。
アスラン「女の闘い…か。」
以降、フレイに傾くと黒服の男に付きまとわれ、ラクスに傾くと
激化したフレイの嫌がらせを受ける。キラにとっては悪夢としかいいようが無い
日が始まる。専らラクスに傾きつつはあるが、デートがより難しくなった。
あ、パラレルですよ。念のため。続きは勘弁して欲しかったりw
>>698 カズイ…なんでこんなに下僕キャラが似合うんだ…w
職人さん乙かれー
リビング…コウが雑誌を読んでいるとシローがやって来てコウに声をかけた。
シロー「コウ、今時間はいいか?」
コウ 「別にかまわないけど何?」
シローはやや切り出しにくそうだったが、意を決したように話し出した
シロー「…今まで何も言わなかったがコウ、やっぱりパープルトンさんとはわかれた方がいい。」
コウ 「シロー兄さん!?」
シロー「今までアムロ兄さんの方針に従ってなにも言わなかったが、お前は間違ってる!」
コウ 「兄さんは一体なにをいいたいんだ!」
・
(十数分に亘る口論…次第に堂々巡りに)
・
シロー「彼女はお前を弄んでいるにすぎない!それがわからないのか!」
コウ 「兄さんにはアイナさんって素敵な彼女がいて、仕事でも信頼できる仲間がいる!
だけど僕にはニナしかいないんだ!」
シロー「ウッ!(コウの交友関係想像し言葉に詰まる)しかしだからと言って彼女を選ぶのは不幸だぞ!」
コウ 「それを認めるのはオレにとって屈辱なんだ!」
シロー「…表に出ろ!その性根を殴ってでも直してやる!」
コウ 「僕は勝って交際を認めさせる!」
シロー「クソ!EZ8の改修さえ終わっていれば!シロー・アマダ!陸戦型ガンダム出すぞ!」
コウ 「たとえ兄さんでも譲るわけにはいかないんだ!コウ・ウラキ!発進します!」
シロー「どこだ…コウ…どこから撃ってくる…」
GP-01のビームライフルを警戒して、シローは火力の高いキャノンではなく取り回しの自由の利くマシンガンを
装備させていた。
シロー「レーダーに反応は…なにッ!空中だと!」
あわててシローは上空にカメラをまわした。巨大な影が一瞬映る。
シロー「あのサイズ、まさか…GP-03Dを出したのか!いつの間に大気圏内で使えるように…」
そこにコウからの通信が入った。
コウ 『こんどだけは負ける訳にはいかないんだ!オレはニナと添い遂げる!』
シロー「それはオレの台詞だぁー!!!」
コウ 『だが、上を取った!兄さんあなたの負けだ!』
シローはあわてて真上を見た!
巨大な塊が浮かんでいる。デンドロビウムよりはるかにデカイ。
その影の下にデンドロらしい物体があったが、メガビーム砲が無い。
…どうやらバランスが取れないので砲身をぶった切ったらしい。
シロー「……(´・д・`)……バルーンで浮かんでいるのか?」
コウ 『そうだ!どうしても勝つって決めたんだ!』
シロー『…サンタやイズミヤのバルーンまで持ってくることはなかっただろう…?』
コウ 『こいつの重さを支えるのに五十や六十のバルーンじゃ足りなかったんだ!』
シローはやれやれといった風に首を振った。
シロー「しかし、そいつに下方攻撃の武装はあったかな?」
コウ 『・・・しまったぁ〜〜〜!!!』
コウは慌ててデンドロを動かそうとした。が、
シロー「遅い!」
マシンガンを真上に向けて、バルーンのかたまりを打ちはじめる。
シロー「お前の幸せを祈っての事だ、怨むな!」
コウ 『うわ〜〜〜!!』
バルーンが次々と破裂し、支えを失ったデンドロはあっというまに落ち始めた。
シロー「オレの勝ちだ!」
が、シローは忘れていた。
デンドロが自分の真上にいた事を。
シロー「煤i;゚Д゚)オレハバカダーーー」
デンドロはもちろん、落下の衝撃を至近で喰らった陸戦ガンダムも大破。
結果はドローということでうやむやになり、コウは今でも幸せなのかどうかわからない日々を過ごしている。
>>694 こういう系の話も好きです。
(・∀・)ガンガレ!
シロー「キラ、二股をかけてるらしいな。」
キラ「え・・・?」
シロー「そんな奴は許さん!その性根を叩き直してやる。」
キラ「まさかフレイまで含めてる?それともミリィ?」
シロー「フレイとのキスシーン写真がここにある。これが証拠。さぁ表へでろ!!」
コウ「二股?キラ…アイドルだけじゃ物足らず…。勝負だ!!」
キラ(大変な事になったな…。誤解しすぎだよ…。)
勿論、ニュータイプ集団はそんな写真には騙されない。しかし、シローもコウも
虐めの内容は知らなかったらしく、こうなったのである。数分後、周囲の迷惑にならない場所、迷惑にならない武器
という事で、いざというときの調停用にターンAの監視つきで、ギアナ高地にて
GP01ゼフィランサス+Ez-8VSソードストライクの闘いが始まる。
キラ(2人とも長時間飛べないし、機動性もソードストライクよりは低い、どうするつもりなんだろう?)
キラは上空に飛ぶ…と、シローが何故かバルカンを乱射している。
キラ「フェイズシフト装甲相手にバルカン…。兄さんも何考えてるんだか…。でも一応…。」
一応旋廻して避けるキラ。そこをGP01のビームが襲う。かわしはするがギリギリである。
コウ「恋愛は一筋、それ以外は認めん!!」
シロー「その性根叩き直す!!」
連携攻撃が続く。流石のキラも慌てる。
キラ「このまま落とされるのは嫌だしね…。」
対艦刀を構え、一振りする。ビームブーメランだ。
シローは回避する。そこで2人とも安心してしまう。
シロー「狙いが甘い!!」
コウ「そんな攻撃で倒せると思うな!!」
しかし、戻ってきたビームブーメランがコウのGP01を輪切りにする。
コウ「そんな…!!」
(続く)
その後、シローとキラの闘いとなる。
キラはビームブーメランを連続使用、シローはひたすら銃弾を撃ちまくる。
シロー「銃身が焼け付くまで打ち続ける!!」
キラ「変な言いがかりをつけるから!!」
シローの方の残弾が尽きる。キラの方も残りエネルギーが少ない為、一気に勝負をつけようと思った。
キラ「もう止めろ〜」
シロー「ここで引けるかぁぁ」
シローのビームサーベルが残艦刀の付け根を切り落とす。再度シローが仕掛ける前に、
キラはイーゲルシュテインを相手の両肩に刺す。と、そこで動きが止まる。
片や両腕のマニュピュレーターへの伝達系切断、片やエネルギー切れである。
この後、話で誤解も解け、全て円満に解決した。コウはミンチになったが。
コウもミンチの仲間入りかい!w
乙でした〜
いつのまにかpart1からpart5まで読んでしまいますた。良スレ
あげ
しばらく見てないうちにもうpart5か
これ読みはじめると時間すぎるのが早いんだよねw
なんかコウがたくさんしゃべるようになったなw
本日のSEEDはこちらにも影響がありそうな悪寒
ありません
本編でもキラやったか。これでここでのフレイ様ネタもオフィシャル!
この兄弟ではアムロとキラ以外全員ドテ―イ?
キラはフレイに喰われてるしね。ラクスとはやって無さそうだけど
ガロードもティファとやったよ
ガロードがカリスにあったのは偶然だった。公園を散歩していたらベンチにカリスが座っていたのだ。
最近ジャンク屋の仕事が忙しくてあまり顔を会わせることが無かった為に話は弾み、少し話し疲れた二人は何か飲んで一息つこうということになった。それでジャンケンの結果負けたガロードが二人の分を買ってきたというわけである。
「そら、カリスの分」
買ってきた二本の缶ジュースの内片方をカリスに放る。
「どうも…」
それを受け取ってプルタブを開け、中のジュースを一口啜るとカリスは大きく溜め息をついた。
「どうしたんだカリス?さっきからなんか元気無いみたいだったけど。ナナイさんやギュネイさんとうまくいってないのか?」
ガロードの問いにカリスは首を必死に振って否定する。
「いえ!そんなことはありません!ただ……」
「ただ?」
「最近僕はあのままあの家に居てもいいんだろうか、って思うようになって……確かにあの人たちは僕に良くしてくれますけど、逆にそれが不安なんです。僕なんかにこんなにしてくれていいのか、
もしかしたら気を使ってるだけなんじゃないかって……シナップスシンドロームの発作を起こして二人に迷惑をかける事も少なくないですし、それならいっそ…」
「それは杞憂というヤツだな」
「「!?」」
二人が声のした方を向くと、そこにはシャアが立っていた。手にはガロード達と同じく缶コーヒーを持っている。シャアはカリス達の隣に座ると、缶コーヒーのプルタブを開ける。
「あ、お久し振りです…その節はお世話になりました」
「それよりもアンタ何してんだよ、こんな所で。まさか仕事を干されたとか?」
「ご挨拶だな。少し仕事が煮詰まってきたので息抜きに来たのだよ。別にそこの噴水の所でパンツ一枚で水遊びをしている女の子達を見て(;´Д`)ハァハァしに来たというわけではないぞ」
「…まあそれはそれとして、カリスの悩みが考えすぎだって一体どういうことさ?」
「それについては私がカリス君を引き取る事になった経緯から話す必要があるな」
そう言ってコーヒーを一口飲み、話を続ける。
「正直に言わせて貰うと私が君の身柄を引き取り、ナナイに預けたのには理由がある。ノモア―ドーラッドと呼ぶべきかな―が君を強化するためにつぎ込んだ様々な技術の中には我々に利益をもたらすであろう物も含まれている。
それを調査し解析すれば将来的に我が社の利益になると判断したからだ。」
「な!あんた……!」
「怒るな、ガロード君。私も善意だけで動く程には人間が出来てはいない。それに世の中がそのような甘い物ではないという事は君も分かっているはずだ。」
「そ、そりゃあ…」
「しかし、だ。私は単に手元に置いておいた方が観察もしやすいだろうと考えてナナイに預けたのだが、どうもこれがギュネイとナナイにとっては良い影響を与えたようなのだ」
「というと?」
「君が来てからギュネイの精神状態が以前よりも高い位置で安定するようになった。保護者以外…この場合はナナイだな、彼女以外の人間が日常的に近くに居る事で増された緊張感が良い方向に動いたのだろう。
ナナイも変わった。どのように変わったのかと聞かれたら少し説明に困るが…あえて言うなら自分のプライベートについては一切喋らなかった彼女がよく日常の事を話すようになった。大半はカリス君…君の話だがな」
「僕の話…ですか」
「そう。最初は打ち解けようとしてくれなかったカリスが最近はよく笑うようになった、自分の作った食事を美味しいと言ってくれた…それこそ自分の子供の事を話す母親のようにね。ギュネイに関してはどちらかというと弟のように扱っている所があったからな」
「母…親……」
「カリス君、君があの二人をどう思うかまでは私は知らないが、少なくとも二人は君の事を自分の家族として扱っている。その事は忘れないでくれ」
そう言って缶コーヒーの残りを飲み干すとシャアはチラリと噴水の方に目を向ける。そこに誰もいないことを確認するとゆっくりと立ち上がった。
「さて、私はここで失礼させてもらうよ。そろそろ戻らないと今日中に片付けるべき仕事が片付かなくなる」
「あ、あの…ありがとうございました。なんというか、その、話を聞いて不安が無くなったような気がします」
礼を言うカリスにシャアは小さく微笑を浮かべる。
「そう言ってくれると私としても嬉しいよ」
手にしていた缶を放り投げる。缶は二人の頭上を越えてベンチの脇にあったゴミ箱に入り、中の缶とぶつかってカン、と小さく音を立てた。
「そこかっ!」
そう叫んでアムロは手にしていたハンマーを投げる。投擲されたハンマーの飛んでいく先にはやはり右手に鎖を掴んだシャアの姿があった。
「甘いなっ!」
シャアもまた右手の鎖を振る。鎖の先にはジオングの腕がついており、ハンマーと腕は空中で衝突した。ハンマーは鎖が千切れて地面に落ち、腕は鎖が千切れはしなかったもののその衝撃で吹き飛ばされる。
「まだだっ!もう一撃!」
アムロは地面に置いてあった水撒き用のホースを掴んでシャアに振るう。すると地面が盛り上がりそこからハンマーがもう一つが現れ、シャアに向かって直進していった。
「二つ目だと!?鎖をホースに擬装させていたというのか、やるなアムロ!」
「落ちろっ!」
「だが、まだ甘いっ!」
シャアはそう言うと左腕を背中に回し、右腕と左腕を同時に振るう。左手には鎖が握られその先にはもう一つのジオングの腕。そして直進してくるハンマーを両腕で挟み込むようにして抑える。
「切り札というものは最後まで残しておく物だ。そしてこれで貴様の切り札は全て無くなった。私の勝ちだ、アムロ!」
「ああ、確かにお前の言うとおりだなシャア……切り札というものは最後まで残しておく物だ!」
「何!?」
アムロが全力で鎖を引き、ガチン、という音がして鎖が鉄球から外れる。次の瞬間鎖の外された鉄球のブースターが点火され、ジオングの手の中で凄まじい勢いでスピンを始めた。
「このハンマーの回転…まさか∀のものだというのか!?」
それがシャアの最後の言葉だった。回転の凄まじさに耐えられなくなった両腕を弾き飛ばし、そのまま直進してきた鉄球の直撃を食らって吹き飛んでいくシャア。それを自室の窓から眺めながらガロードは呆れた様に呟いた。
「しっかしこうやって兄貴の風呂除こうとして失敗ばかりしてる人間がカリスの悩みを解決しちまうなんて世の中ってのは分からないねぇ。ま、それでアイツが元気になったんだから別にいいんだけどさ」
ボフ、という電子レンジに放り込んだ卵が爆発した時のような音と共に夜空に小さく赤い華が咲く。それを見たガロードは何故かロードランナーを捕まえ損ねたワイリーコヨーテが谷底へと墜落していくシーンを思い出していた。
728 :
724:03/01/18 21:41 ID:???
>>261の続き見たいな物を書いてみました。とりあえずカリスをナナイに預けた張本人を絡めて。しかしナナイが二十代後半としても十歳弱離れてる程度で親子と言えるのだろうか…それ以前にカリスとシャアだけで兄弟となんて全く絡んでない…修行を積んで出直してきます…
>>697さん
SS保管庫の作成、乙です。この先もまだまだ莫大な量のネタがありますが頑張ってください。
しゃ、シャアが・・・シャアが・・・違う、きっと俺は幻覚を見たんだ。
このスレのシャアが、あんなに格好いいわけがないw
>>728 いや、乙です。たまにはいい奴なシャアが最高でした。
こういう話があるから、普段のアホさが引き立つんですよね。
>>724-727 アホもシリアスも様になる類まれなキャラですな。シャアは。
ナナイは、年齢はともかく、母親も似合うキャラだと思う。
ウッソの先祖という説があったくらいだから、ウッソと絡めてシャアが「あんな子が欲しいのか?」なんて言う
ランバ・ラルのネタのパロディを考えたこともあった。シャアの方がしっくりこないので断念したけど。
たまにはまともなシャアもいいね
私はフラン。新米新聞記者だ。
今日はガンダム一家のお宅の朝食を取材させて貰っている。
ついでだから、私も少しおすそ分けして貰った。
フラン「ロランって本当に料理上手ね」
ロラン「はは、有り難う」
フラン「あ、これおかわり」
と言っている間に、キラ君が降りてきた。
キラ「おはよう御座います。あ、フランさん来てたんですか」
フラン「おはようキラ君」
アムロ「早く食べた方がいい。でないとまた奴が来るぞ」
がしゃぁぁぁんっ
ギンガナム「ふははははっ!おはよう諸君」
ドモン「また来たのか・・・今日こそはキラの朝飯を守ってみせる!!」
ギンガナム「面白い!今日はスクランブルエッグか・・・って、ない!ないぞ!
キラ君の為に用意され、私が食す筈の朝食がないぞぉぉぉ!!」
ロラン「あ・・・フランがおかわりした分で最後でした」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ギンガナム「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
フラン「・・・・・・」
ぱしゃり
その日の夕刊・・・・・・皮肉にも、私の撮ったギンガナムの泣き顔は一面に大きく載った。
ある日の穏やかな昼下がり、それは今でゲームをしているときにおこった。
アル「あ〜負けちゃった、お兄ちゃん強すぎだよ」
キラ「はは、そうでもないよ」
バルトフェルト「確かにいい機体だ、パイロットも悪くはない。が、所詮は人型」
アル「うわ、また変なおじさんだよ」
キラ「あんた誰ですか!」
バルトフェルト「砂漠の虎とでも言っておこうか?」
そういいながらPS2をゲームキューブと取り替える。
アル「おじさんなにやってるの?」
バルトフェルト「コーヒーがうまいと気分がいい」
キラ(いつのまにコーヒーを!)
コウ「おーい、誰か俺のコーヒー知らないか?」
バルトフェルト「そこの坊主、これで俺と勝負だ」
キラ&アル「ゾ、ゾ×ドバー×ス!?」
キラ「いくらネタに困ってるからって他社の製品を出しちゃ駄目ですよ!」
バルトフェルト「大丈夫、同じMBSだ」
アル(著作権の意味知らないのかな?・・・)
バルトフェルト「ごちゃごちゃ言ってないでとっとと勝負だ!」
一時間後
アル「うわぁ、ミンチよりひどいや」
バルトフェルト「目標は達成した、じゃあな」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
その夜
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
ウッソ「兄さん、腹いせにトミーにウィルス送るなんておかしいですよ!」
737 :
今更だが675の続き:03/01/18 23:33 ID:4Lrz3RJx
シャクティ「今日は色々とありがとう。お鍋なんて本当に何年かぶり。」
ウッソ「うちも滅多にやらないからね、又鍋パーティする時は呼ぶから来てよね。」
シャクティ「ふふ、楽しみにしてるわ。見送りはここまででいいわ。おやすみなさい。」
ウッソ「うん、おやすみ。・・・ん?」
その時ウッソはシャクティが何か大きなものを引きずっているように見えたのだが、闇夜に溶け込んでいった姿と共にそれが何だったのかはわからなくなった。
そして翌朝。
ロラン「みんな!、大変です、米びつが空っぽなんです!昨日食事の後あるだけ全部入れておいてのに!」
ここでウッソは気づいた。シャクティが引きずっていたのは間違い無く我が家の米袋。
ウッソ「多分シャクティが持って行ったんですよ。だけどこの場合ドモン兄さんも悪いんです。」
ドモン「何故俺が!?」
ウッソ「米びつが空になるほど食えって昨日言いましたよね。それを真に受けて、家で全部食べるつもりなんですよ。シャクティにその手の冗談は通じないんです。」
シーブック「こんな時こそ使えるせりふ、『ナントーっ!』」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ギンガナム「人の好意に着けこんで家の物を漁っていくとは不届き千万、浅ましき毒婦め許せん!!」
兄弟s「お前が言うかーっ!!!」
因みに、ジュドーはこの日病気でダウン。無理やりお泊り会を決め込んだプルsと川の字で就寝、2人に寝ながら掛け布団取られちゃって凍えて風邪引き。見舞いに来たハマーンとプルsが一悶着起こす、という話は、また別の講釈で。
了
>737
ジュドーの話に禿しく期待!
…シテモイイヨネ?ネ?
>>724 カリス更正話 その2
微妙に変態度をチラチラ出しつつ、シリアスなシャア(藁
>>737 シャクティのキャラ立ちイイ!ネ
このスレのシャクティ、漏れの頭の中では
寿司の「超悲劇丸出し少女シャクティ・シャクティ」が演じちゃってます....
カテジナ先生にキラを襲おうとしている所を見られ、逆にカテジナ先生に襲われている
フレイは、逃げまとっていた。
フレイ(どこまで追いかけてくる気よ…全く…。)
カテジナ「待ちなさい。お説教が待ってるから。」
フレイ(お断りよ。でも埒があかないわ…全く。)
急に携帯電話がなる。電話に出る。
フレイ「誰?」
カガリ「私だ。助かりたいんなら…(中略)のルートで先生を導け。じゃ、切るぞ。プチッ。」
フレイ(全く無愛想ね…。でも…信じてみるわ。)
カテジナ「逃がさないわよ…ふふふ。」
フレイは言われたとおりのルートに逃げる。まず、扉を開け、校舎内に入る。
そのまま駆けていると、何か音がした。後を少し振り返ると、煙幕が張られている。
カテジナの喚き声が聞こえるが、無視して屋上に行く。
フレイ(屋上にいったらやばいじゃないの…。何か策があるの?)
屋上に行って見ると、そこにはV2ガンダムがいた。
フレイ「誰…?」
ウッソ「キラ兄さん経由でカガリさんに頼まれたんです。キラ兄さんは忙しいそうで…。
それで飛ばしてきました。」
(ホントは直接頼まれたんだけど、カガリさんこう言えって言ってたしね。兄さんも今デート中だけどね。)
フレイ「ありがと。これはお礼よ。」
ウッソに軽く口づけをする。
ウッソ「あ…ありがとうございます…。」(なんて優しい人なんだ…気持ち良いキスだったなぁ…。)
フレイ「お礼よ。お礼。」(キラを手に入れるために利用してやるわ。この子を)
ちなみに、カテジナは屋上に出た瞬間ミラージュコロイド装置で隠れていた
カガリに扉のカギをかけられ、次の日の朝まで屋上に幽閉される。
ちなみに、全作業が終わって校庭から出て行くときにカガリがこう呟く。
カガリ「私まで狙った罰だ。」
完
>>717 シローはアイナをはらませてなかったか?
保守あげ。
745 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/19 07:05 ID:vA2IYlKw
>>741 実は私もそれを基本イメージにしてこのネタをあげました。分かった人がいてウレスイ
>>741 >寿司の「超悲劇丸出し少女シャクティ・シャクティ」
これ、何ですか?スイマセン教えて下さい。
748 :
747:03/01/19 14:34 ID:5BzQF0Ps
メール欄は気にしないで
カミーユ
カテジナ
フレイ
人間アッザムリーダー
ユウ・カジマ
「・・・・。
(ここか。思えば長い道のりだった・・・(前略)
・・・生き別れの兄弟がやたらたくさんいると聞いたんけど、たぶんこの家の家族のことだと
思うんだけど、もしかしたら嬉しいんだけど、違ったらそれはそれでいいんだけど、
でも間違えていたら大恥をかくんだけど、結局まだ中を見てみようか迷っているわけで・・・。
そもそもこの話も真偽はぁゃζぃわけだし。
俺は今まで一人っ子だと思っていたから兄弟がいたら嬉しいが、うざったくもなるかもしれない。
そもそも・・・(小一時間ほど中略)
よし、ここは覚悟を決めて行こう、と思うんだけど、どうしたらいいんだ?
こういうときは脳内会議を開くべきだな。脳内会議の号令を・・・と。
〜会議開始〜
ユウA「行くべきだ」ユウB「いやもっと慎重に・・・」ユウC「どうでもいいや」ユウC「いや、ここは・・・」
・・・(後略)」
アル「みんなー、家の入り口で変なヤツがブツブツ言いながらこっち見ているよ?」
ユウ来たーーーー!!!
ルー「ジュドー、これから出かけるから付き合いなさいよ」
ジュドー「何で俺に頼むのさ。俺だってやることあるのに」
ルー「あんたは放っておいてもロクなことしないわよ。私のボディガードするとかたまには人の役に立ちなさい」
ジュドー「ボディガード?必要ないだろ」
エル「どうせあんたみたいな単細胞の脳筋じゃ男は寄って来ないわよ」
ルー「何ですってぇ!!」
(以降小一時間の不毛な罵り合い)
エル「年下に手出さなくても、年齢も釣り合ったお似合いの相手がいるでしょ。グレミーとか」
ルー「冗談じゃないわよっ!!あんなロリコンでマザコンのストーカー?背筋に寒気がするわ!!」
ジュドー(そんな連中が四六時中現れるウチの家っていったい…)
翌日。クラスメイトのエル・ビアンノがジュドーに声を潜めて話しかけてきた。
エル「ジュドー、今日の朝のニュース見た?」
ジュドー「いや、起きてすぐに走ってきたから見てない」
エル「17歳の少年が地下室に10歳前後の少女を拉致監禁ってニュースなんだけど」
ジュドー(ウチ、兄ちゃん3人が17歳だし、地下室あるし、10歳くらいの女の子も出入りしてるよな…)
エル「犯人の実名は未成年だから伏せられてるけど、グレミーらしいよ。昨日、トト家に家宅捜査が入ったんだって)
ジュドー「何、あの人そんなことやってたの?」
エル「怖いね。表じゃしょっちゅうママ、ママってヘタレ丸出しだったけど、裏はあんな鬼畜だったなんてね」
ヒイロ「・・・・。」
ユウ「・・・。」
ヒイロ「・・・・。」
ユウ「・・・。」
ヒイロ「・・・・。」
ユウ「・・・。」
ヒイロ「・・・・。」
ユウ「・・・。」
ヒイロ「・・・・。ぶわっ(感涙)」
ユウ「・・・。ぶはっ(感涙)」
アル「何?何なの・・・(汗」
23:00〜 ロランの部屋
ベットに座る2人。
ソシエ「全く…危なかったわねぇ…。あんたもそろそろねとかないと、明日楽しめないわよ。」
ロラン「そうですね。ソシエお嬢様。」
ソシエはベットから降り、部屋から出ようとしつつ言う。
ソシエ「じゃぁ私は行くからね。後、ロラン…す・・・」
ロラン「す?」
ソシエ「素で女装生活してみたらどう?」(誤魔化しちゃう所が私の甘い所なのよね。)
ロラン「そ…そんなの嫌ですよ…。」
ソシエ「そう…わりと似合ってると思ったんだけどね。じゃぁね。おやすみ。」
ロラン「お休みなさい…。」
23:00〜 ゲーセン
イザーク「今度こそあいつに勝てるようにするぞ。ディアッカ。」
ディアッカ「そうだな、イザーク。」
二コル「……あれ、ここは…?」
イザーク「ゲーセンだよ。お前が酔いつぶれた後、先公にバレそうになったからつれてきた。」
ディアッカ「そうそう、この連ジオDXで俺たちの相手になってくれよ。特訓してるんだ。」
二コル「いいですよ。別に。」
二コルのエルメスに軽々翻弄される2人。
イザーク「お前…いつの間にそこまで強くなったんだ?」
二コル「今まで通りですよ。別に。」
ディアッカ「そんな馬鹿な、2人がかりでも勝てないなんてまるでガロードじゃないか。」
二コルは酔いで強くなってる上、2人は酔いで弱くなっている事には全く気がつかない2人だった。
この後、30分ほど繰り返したが、イザーク達は1度も勝てず、それぞれ部屋へ戻っていく。
23:00〜 カミーユの部屋
カミーユ「フォウ…。」
フォウ「やっと二人っきりになれたわね。」
カミーユ「ファ、酔いつぶれて下で寝てるからね。」
フォウ「……ねぇ…カミーユ。明日は一緒に滑らない?」
カミーユ「そうだね…。フォウ。」
フォウ「そう言ってくれると嬉しいわ。じゃぁ…明日に備えてもう寝ましょう、カミーユ。」
カミーユ「ああ…。」
23:00〜 ジュドーの部屋+ビーチャの部屋
ガロード「せっかくの初日なのに騒ぎ終わっちまったな。」
ジュドー「これからだよ。」
ガロード「でも多分大半は寝てるぜ。」
ジュドー「でも…な。いいからこいよ。酒も持ってくぞ。」
ガロード「Ok。なんか面白そうだぜ。」
ビーチャの部屋に先ほど余った酒を持って行く2人。
ビーチャ「やっぱり来たか。」
パーラ「やっと酒のごとうちゃくっと〜皆、飲むぜ〜」
ガロード「え…?一体…。」
イーノ「あの後、すぐ皆で集まってそのままこんな感じさ。どうせ1〜2人見つかって絞られてるから見回りはこないよ。」
エル「面子も揃った事だし、のもうか。」
カリス「そうですね。」
ティファ「ふふふ。」
ガロード「ティファまで…。」
ティファ「ガロードがここに来る気がしたから…。」
そして、四次会が始まる。
23:00〜 リリーナの部屋
甲斐甲斐しくもリリーナを部屋まで運んできたヒイロ。
ヒイロ「…任務完了。これより撤退する。」
任務に縛られる彼に、告白への対応の準備は出来ているのか。そして、告白する事はできるのか。両思いでも進行しない愛が続く。
ヒイロはこの日、リリーナの部屋の前で見張りをしながら仮眠についた。
22:55〜 アスランの部屋近辺
フレイは暇をもてあましていた。
フレイ「折角キラが酔ってるんだもの…垂らし込むチャンスね。」
フレイはアスランの部屋の前に来る。その様子を隠しカメラで中の連中に見られていて、しかもキラは別の場所にいることも知らずに…。
アスラン「来てる。もうすぐ扉が開くぞ。カガリ。」
カガリ「…わかった!!…ポチッとな。」
フレイは部屋に入る。突然顔面に粉が降りかかってきた。
フレイ「ゴホッ…ハックシュン…。一体これは…なんなのよ!!」
アスラン「成功だな、カガリ。」 カガリ「馬鹿…それは足止め、これで…とどめだ…。」
フレイの口のあたりに睡眠薬をかがせ、眠らせた所で教員の部屋前に放置しておく。
カガリ「これで大丈夫だ。」 アスラン「…そうか。これで今日は安心だな。」
カガリ「ああ…。部屋に戻るぞ。アスラン…。所で、あの二人も上手くやってるかな。」
アスラン「両方とも遠慮してるかもな。わざわざ部屋かわってるんだし、上手くいくといいが。」
少し経って部屋で…。
アスラン「このお酒…美味しいな…。」
カガリ「親の酒蔵から一番よさそうな白ワインを持って来たからな。当たり前だよ…。」
アスラン「相変わらず凄いな…。」
カガリ「誉めるんなら別の所を誉めろよ…馬鹿…。もう寝るぞ。明日の為に。」
アスラン「すまない…。」
二人とも就寝に入る。
カガリ(折角ほとんどしない化粧をしたってのに鈍すぎるな…。優しい事は優しいんだが。)
アスラン(化粧してる…そこを誉めてほしかったんだろうけど、いつものカガリの方が…俺は…。)
上手くいかないとこもあるものではある。
後編は後ほど。
凄い度胸だ…とても真似できない。
>>752 一瞬とはいえ兄弟を疑うジュドーワロタ。
もっと自分の兄弟を信頼しろよw
>>750 ユウ・カジマって誰??と検索したら「ジム=ブルーディスティニー」ゲームキャラすか(藁
前のネタで実写版のGセイバーの奴が出てきて結局、家から追い出されたけどアレと一緒ね。
>>752 ジュドー、ルー、エル、グレミー来た!!ZZネタ少ないから貴重
>>760 10歳前後の女の子を出入りさせてるのはジュドー自身(<プルプルツー)とウッソ(<シャクティ)くらい。
あとは連れてくる可能性あるのはちょうどその年代のアルくらいか。
そもそもの発端は金曜日の昼休みの事だった。キラがいつものように(本人の希望というものは全く考慮されず)フレイとラクスに囲まれて話をしていて今週の日曜日は空いているかという話になり、そしてそこからアスランとカガリがデートをするという話が出てきた。
フレイ「デート?アスランとカガリが!?」
キラ「うん、デートっていうかなんか買い物に付き合う事になったって…だから今週の日曜はちょっと無理みたい」
ラクス「あら…でしたら日曜に皆さんでお出かけするお話は無理ですわね…どうしましょう?」
フレイ「ふ〜ん…ねえ、それじゃあ今度の日曜、二人のデートを付けてみない?」
キラ「ええっ?ダ、ダメだよそんな事…」
フレイ「いいじゃない。別に二人の邪魔をするとかそういう訳じゃないんだから。あくまで二人の様子を見るだけよ。ラクスは?あの二人がどんなデートするか興味が湧かない?」
ラクス「そうですわね…たしかに興味が無いといえば嘘になりますが…」
ヒイロ「それで二人の尾行をするのはわかった。……で、何故俺がここにいるんだ」
フレイ「いいじゃない。どうせすること無かったんでしょ?だったら運転手ぐらいやりなさい」
キラ「ごめんヒイロ。このお礼はいつかするから…」
ラクス「あ、アスラン様がいましたわ。カガリ様は…まだいらっしゃらないみたいですわね……」
カガリ「悪いアスラン。待ったか?」
アスラン「いや大丈夫。そんなには待ってないから。で、まずは何処に行く?」
カガリ「そうだな、それじゃあ…ん?」
キラ「あ、カガリも来たみたいだ」
フレイ「なんだか地味な格好ね、せっかくのデートなのに」
ラクス「目立つのがお嫌いなのでしょう。まあカガリさんらしいといえばらしいですが…」
ヒイロ「!」
キラ「ん?どうしたヒイ…うわっ!」
フレイ、ラクス「きゃっ!」
カガリ「?…気のせいか……」
アスラン「どうしたんだ、カガリ?いきなり車道のほうを向いてハンドバッグなんか抑えたりして」
カガリ「いや、なんだか誰かに見られてるような気がしたんだけど…気のせいらしい」
アスラン「考えすぎだろ、確かにあんなこと(
>>197参照)があったばかりだけど、
だからってカガリが俺と付き合っているなんて記事書いて得する奴なんていないだろうし」
カガリ「そうだな…気にしすぎか……」
キラ「あいてて……二人とも、大丈夫?」
ラクス「はい、私は大丈夫です…」
フレイ「私も…それよりあんた!何でいきなり車を発進させるのよ!危ないじゃない!」
ヒイロ「最善の行動を取ったまでだ。もしあそこで車を出さなければ確実にこの車は攻撃されていた」
ラクス「まぁ、攻撃…ですか?」
ヒイロ「恐らくあのハンドバッグには銃器の類が内蔵されている。あの女がハンドバッグを左手で抑えたのを見ただろう。
あれは照準合わせだ。あの後肩紐を引けば発射される仕組みになっている。ゲリラのような街中での隠密活動を行う人間が良く使う武器だ。」
三人「…」
キラ「もう昼か…そろそろ二人も食事を取る頃だと思うけど…」
フレイ「あ、あのレストランに入るみたい」
ラクス「それでは私達も…あら?車の鍵が……?」
ヒイロ「止めろ、車の外に出るな」
フレイ「どうしてよ!?出なきゃ中に入った二人がどうしてるのか分からないじゃない!」
ヒイロ「あの二人が座った場所は店の一番奥、外からは最も見え難い場所だ。もし見えたとしても確実にあの女の視界に入る、よって店の外から気付かれずに中の二人を観察するのは不可能だ。
だからといって店に入るのは問題外。見つかりたくなければこのまま手を出さないのが最善だ」
フレイ「…」
キラ「二人が食べてる間に僕達も何処かにお昼食べに…行く?」
フレイ「それでその後二人は買い物とかに行ったわけだけど…」
ラクス「どれもあまり変わらない結果でしたわね…尾行がばれそうになって逃げたりヒイロ様の助言で無理と分かって諦めたりしてばかりで……」
キラ「ねえ、ふと思ったんだけどさ…僕達今日一日一体何やってたんだろう……」
フレイ「言わないで…考えたくも無いわ……」
「今日一日無駄な事をした」とフレイの口車に乗ったことを心底後悔している二人(フレイはカガリに対して「注意払いすぎ」と逆恨み)。それに対し黙々と車を運転していたヒイロは
ヒイロ(あの社長令嬢とは思えないまでに手馴れた対尾行術…カガリ=ユラ=アスハか……調査してみる必要があるな)
などと考え、カガリに対する身辺調査を開始したりするのだが、それはまた別のお話。
766 :
763:03/01/19 21:15 ID:???
職人様に刺激されて地雷覚悟で種学園話を書いてみますた。種だけってのもあれなのでヒイロも入れて。
なんかフレイのキャラが変わってEVAのアスカみたいになっとりますが気になる方はスルーして下さい。
今度は逆のバージョンで作ってみるかw
キラーラクスを尾行するアスカガ+フレウッソ
見てて触発された漏れも朝鮮
シロー「アイナと一緒だったのに〜♪うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ラクスの部屋
それぞれベットに腰掛け、話している。
キラ「今日は面白かったね…ラクス。」
ラクス「そうですわね…キラ様。所で、こんな物…一緒にのみませんか?」
ラクスが見るからに高そうな赤ワインをピンク色の鞄から取り出し、持ってくる。
キラ「これは…赤ワイン?」
ラクス「ええ…100年物ですの。かなり美味しいと思いますわ。」
キラ「そんな高い物…一体…どこで…?」
ラクス「このホテルも父上の会社の子会社の物ですの。ホテル側には周囲にそれが分からないように
工夫するようにお願いしておきましたから分かり難いでしょうが。それで事前に贈っておいたんですわ。
今日届くように。で、ホテルの方々にお願いして、鞄に入れておいて貰ったんですの。」
キラ「なるほど…。嬉しいよ、ラクス…。」
ラクス「そう言ってくれると嬉しいですわ。キラ様。」
キラ「ラクス、これをお礼に受け取ってもらえるかな…?」
ラクス「あら…これは…ピンクのノートパソコンですの?」
キラ「うん…セキュリティを極端に強固にせず、扱いやすさを考えて作ったOSを運用する為にこっそり・・・ね。
マウスとかも動かしやすいように工夫してみたんだ。」
ラクス「嬉しいですわ…。キラ様…。」
ラクスがグラス2つにワインを注ぎ、二人で一つづつ手にとる。
二人「乾杯。」
相変わらずののろけモードで、壱時間ほど話した後に、酒に弱い2人は互いに倒れる。
そして明日がくるのである。(修学旅行二日目へ続く。)
(流石に超長編殆ど一人は辛いぽ…誰か手伝って…。)
前から気になってたんだが…
ベ ッ ド
な。
内容がどうこうって訳じゃないから、すまん、そこだけ気をつけてくれ。
スマソ
y=ー( ゚Д゚)・∵. ターン
>>764 ラクス→アスランは呼び捨て
ラクス→キラは両方あり
If.アムロorロランがジュドーやガロードとかの部屋からエロ本を見付けたら
・呼び付け、正座させて説教するお父やんアムロ。(没収して実は自分で読む)
・黙って机の上に揃えて置いておくお母やんロラン。(ドキドキしながらちょこっと読む)
775 :
ジュドー、風邪を引く の巻(1):03/01/19 22:59 ID:vA2IYlKw
(737の続きという事で)
今日のジュドーは家でお休み。昨日の寒中水泳と、寝てる最中にプルsに布団を剥ぎ取られてしまったのが原因で
ジュドーは風邪を引いてしまった。病原菌を、食っても病など患うことなど無い位の元気者が寝込んでしまったとあって
兄弟の間ではやれ、槍が降るとか宇宙が落ちてくるとか裏山の竹林からゾックが生えてくるなどといった
からかい半分のちょっとした騒ぎになったが、それもほんの朝の一時の事で、皆出勤に通学にと瞬く間に散って行き、
家の中は静寂に満たされていた。
当のプルsは責任を感じ、ジュドーについて一日看病をするつもりでいたが、ジュドーと長兄等の強い説得によりしぶしぶ
アルと共に学校に行った。今家にいるのはジュドーとロランの2人だけである。
ジュドー「はぁ〜頭痛ぇ〜喉も痛ぇ〜ちょっと吐き気もするぅ、今何も食いたくねぇ〜。」
ロラン「体温は・・・38度9部、これじゃ食欲も出ませんね。じゃぁ後でリンゴでも擦って持ってきますから食欲が沸いてきたら呼びなさい。」
ロラン、こういう時も大した物で体温計、氷嚢、水枕の病人三種の神器はもちろん、万年床の煎餅布団をひっぺがしてお客様用の羊毛布団も出して、朝食の用意の合間に
ジュドーに宛がった。世間一般の主婦など顔無しである。
ジュドー「すまねぇ、ロラン兄貴、恩に着るぜ。あんたいい嫁さんになるぜ。」
ロラン「そういう台詞はちっとも誉め言葉じゃないですよ。ありがたく思うならさっさと治りなさい。」
ジュドー「へへ、そうだな、ならもうちょっと大人しく寝とくわ。」
風邪でヘロヘロでも減らず口の減らないジュドーであった。
シャア板でごく少ない同人女専用スレだな
777 :
763:03/01/19 23:02 ID:???
専用ってことはないと思うが。普通に面白いよ。
>>774 ・アブノーマルなものでもない限り「男の子はこれぐらいの方が良い」とにやついて、
一番すごいページを広げて置いておくお父やんアムロ。
・最初は面白半分に見ているが、さんざん女装させられた経験からいつの間にか
「自分ならこうするなぁ」と批評している自分に気がついて、
激しく自己嫌悪に陥ってしまうお母やんロラン。
おまけ
・通学中に隣の客の読んでるのをのぞいたり、友達の家でコソコソ見たりはするけど、
自分で買いに行く根性はなく、部屋がアルと共用だからなと弁解しているコウ。
68 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/17 20:52 ID:???
>>65 シーブックは工業科の学生でグライダーのクラブ(学校のではないらしい)に
所属、厨房の時、新聞配達や牛乳配達のバイトをやっていた(by小説版)
70 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/18 00:24 ID:???
>>68 詳しく知らないんだが、何だか新聞&牛乳配達と聞いただけで苦学生というイメージが…。
そんなことないんだろうけど。
シーブック…⊃Д`)
シーブックが新聞配達や牛乳配達のバイトをしていたのは確かだが、
時代背景がどうのと説明されてて、苦学生のイメージは無いのだと富野は書いていた
それより、小説を読んでシーブックが意外に成績が悪い事に驚いた。
興味のある分野にはとても強いが、そうでないものには集中力が続かないみたいだ。
>>780 その
>>68書いたの俺だけど、シーブックは別に苦学生だったわけじゃないんだが。
小説版を見る限り、父親はまっとうな仕事に就いているから、生活費には困って
いない。バイトの収入は趣味に注ぎ込まれていたっぽい。
784 :
780:03/01/19 23:57 ID:???
>>782, 783
早とちりスマソ。そのフォローはネタで有効活用させていただきます。
兄弟を星座に割り振ってみると……
アル「シロー兄さんは牡牛だね」
カミーユ「思い込んだら一直線なところがあるからね」
シロー「(一直線なのは全員似たようなものだと思うが……)」
コウ「待て、落ちが読めた。兄弟は13人いるのに星座は12しかない。
あまりが俺って落ちだろ?」
ジュドー「蛇使い座があるって、13人割り振れるよ」
シーブック「蛇使い座は……」
キラ「ヒイロだね」
アムロ「(蛇というより危険物使いだな)」
ガロード「おとめ座については、誰も意見はないよね?」
ロラン「ちょっとまって、キラだって最近は、よく女装してますよ」
キラ「えっ、僕は、カガリとそっくりだから、双子座でいいよ」
ヒイロ「ロラン、諦めろ。」
コウ「(ヒイロも最近あまり人のこと言えないけど)」
カミーユ「順当なところだと、アムロ兄さんは天秤座だ」
シロー「兄弟の天秤役だからな」
アル「シーブック兄さんは?」
キラ「魚じゃないかな……やっぱり」
コウ「ドモン兄さんは……」
ドモン「俺に似合うのはやはり、百獣の王のし――
ジュドー「蟹だね」
ドモン「何だと?」
アムロ「体力担当で、頭脳系はパス、蟹は横しか歩けず前には進めない、まぁドモンだな」
アル「僕は?」
ロラン「アルは、羊でしょう、一番無害ですしね」
アル「山羊は無害じゃないの?」
ロラン「山羊はあれで気性が荒かったりするんですよ。」
ガロード「じゃ、カミーユ兄さんだ。」
キラ「残ったのは……獅子と蠍と射手と水瓶か」
ジュドー「はい。俺は射手だと思うね。」
ヒイロ「ああ、問題ないな」
シロー「(但し射手じゃなくて、無鉄砲に飛んでいく矢の方だけどな)」
ガロード「俺は獅子だな」
ロラン「そうですね」
カミーユ「雄の獅子は怠け者だからな、部屋の掃除をしないお前にはぴったりだ」
ウッソ「じゃあ、僕が蠍か……」
コウ「何でだ?水瓶だって残ってるぞ?」
ウッソ「だって水瓶はコウ兄さんでしょ?残ってるの蠍だけだよ」
コウ「なんで俺が水瓶なんだ?」
ウッソ「だって……」
キラ「ねぇ……?」
ヒイロ「ないと困るが、普段は全く意識されない、決まりだな」
兄弟「決まりだね」
コウ「結局俺が落ちかよ――――!!」
・・・お後がよろしいようで。
>>785-787 水をさして悪いが、誕生日に公式あるいは半公式の設定があるキャラは多い。
アムロ11月4日(蠍)、カミーユ11月11日(蠍)、ジュドー10月10日(天秤)、
ドモン7月24日(獅子)、ロラン11月2日(蠍)。
ついでにシャア11月17日(蠍)、東方不敗2月22日(魚)
あとZZとGガンダムは主要キャラのほとんどが誕生日の設定持ってる。
>>775 ジュドーの風邪ネタ引きの続きに期待!・・・・つーか、最近、風邪流行ってるよね。特に寝込む程に酷いのが
今日は、バーニィとクリスと一緒に遊園地に行く事になりました
クリス「それじゃあ、弟さんをかりていきますね」
アムロ「ええ、頼みました。迷惑かけちゃダメだぞ、アル」
アル「大丈夫だよ。それじゃあ、お兄ちゃんたち、いってくるねー!」
アムロ「行ったか…」
カミーユ「行ってしまいましたね。あの二人はアルを連れていかないとデートが出来ないのでしょうか?」
アムロ「二人だけでは気恥ずかしいんじゃないのか? あの二人、少し子供っぽいところがあるからな」
アル「ジェットコースター凄かったなぁ!」
バーニィ「俺にはちょっと辛かったけどね……」
クリス「もう、だらしがないなぁ。MSには乗れるくせに」
アル「次は何にしようかなぁ……あ、見て!等身大ガンダムだって!!……マズイヤ」
バーニィ「…アル、よく聞いてくれ……………グハァ!!!!」
アル「さすがクリス!!! この状態のバーニィを止めるなんて」
クリス「もう!せっかくのデート!、、じゃないや、アルとの休日を台無しにするつもり!!?」
バーニィ「ご、ゴメン。でも、ガンダムと聞くとつい、倒さなきゃと思っちゃって…」
クリス「私の乗ったNT-1を倒しただけでいいじゃない!」
バーニィ「でも、アレは相打ちだったし………」
クリス「私はあなたに無茶をして欲しくないって言ってるの!!
あなたが、またあの時みたいに大けがをするんじゃないかって……………
……………いつも気が気じゃないよ!」
アル「(………クリス、泣いてる?)」
バーニィ「……ご、ごめんよ。ごめん、クリス。」
クリス「…もうしない、もうしないって約束してくれる?」
バーニィ「ああ、約束するよ。ホントに、心配かけて、ごめん…」
クリス「ならいいの! それじゃあ、アル! 次に行きましょうか!」
アル「え、う、うん!」
バーニィ「嘘泣き?!!…………じゃ、なかったな。ゴメンよ、クリス…でも俺は…」
バーニィとアルの二人の帰り道
爆音と共に現れる、ZとGガンダム
アル「デジャヴだなぁ……でも、クリスと約束したし、大丈夫だよねバーニィ?」
バーニィ「アル、よく聞いてくれ……ガンダムと(略)」
アル「エェーーーーーーーーーーーーー!!!バーニィ!!クリスと約束したんじゃなかったの!!?
今回ばかりは最低だと思うよ! バーニィ聞いてる?!!」
シロー「うわ、これはミンチよりひどいな」
>>789 誕生日無視したのは確信犯です、と言うかやりたかったのは
某トロワスレの〜〜に当てはめると〜〜ってやつなんで。
13人って多すぎて、当てはめるものがなくて・・・
ユウ・カジマ
「・・・・・・。
(〜前略〜 せっかく登場したのに殆ど何も誰も俺に触れずにいる。
やっぱゲームのキャラはNGなのか?あぼーんなのか?鬱だ。
ゲームだっていいじゃないか。何が悪いんだよ。
大体テレビゲームのやり過ぎで脳がおかしくなる?ゲーム脳だって?
そしたら勉強やりすぎてよくなりすぎた脳は勉強脳か?
いろいろ萌えすぎてアキハバラの住人になった奴等の脳は萌え脳か?
くだらない。大体ネーミングが安直過ぎる。なんだよ、トリアーエズってのは。
丸いからボールか?名前を考えた奴捕まえて小一時間・・・
〜中略〜 ・・・っていうんだよ。
とにかく、連中が気付いていないから庭に住み着いてしまおう。
幸いテントもあるし、食い物は軍からくすねてきた。
だが、こういうことは一人で決めるのはよくないな。脳内会議でも開こう。
脳内会議の号令を・・・と。
〜会議開始〜
ユウA「住み着くべきだ」ユウB「いやもっと慎重に・・・」ユウC「どうでもいいや」ユウD「いや、ここは・・・
・・・後略」
アル「・・・そう言えば今朝家の前にいた変な人、どうしたのかな?」
>>797 まぁ、もちつけ。
ネタにはネタで(ry
800 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 03:53 ID:bpiDimbl
>>799 まぁ、もちつけ。
ネタにはネタで(ry
ユウ「・・・・・・。(鬱だ。)」
(
>>752より)
シーブック「同級生のコメント、おとなしい人でした。頭は良いけど子供のようなところがありました。
教師のコメント、成績は良く品行方正な生徒だった、今回の事態について何もできなかったのは教育者として責任を感じる」
シーブックが新聞を朗読していた。
カミーユ「うちの学校から逮捕者なんてな。ざまあないよな、ったく」
シーブック「明日あたりは緊急の全校朝礼だな。またデコッパチの長い演説聴かされるんだ。『我が校の生徒は逮捕された。何故だ!』ってさ」
ロラン「ずっと年下の女の子を地下室に閉じ込めるなんて、何でそんなひどいことするんですか」
カミーユ「自分の思い通りになるようしたかったってさ。ロリコンがエスカレートしてこんなことに走るんだよ!」
と、そこへ窓から顔を出す変態一号ことシャア。
シャア「私はあの不届きな未成年のようなょぅι゛ょの調教など考えていない!
私はょぅι゛ょの成長を誤った方向に持って行きたくないだけだ。
その上でょぅι゛ょが成長するのを待つ!」
と主張して首を引っ込めた。
カ・シ・ロ「……………(゚Д゚)。ここからいなくなれぇ!!」
シャアを叩き出し、そして部屋にバルサンを焚くと、ゼクス以下御馴染みの連中も押入れなどから飛び出してきた。
「変態が一人見つかれば、最低五人は潜んでいる」というガンダム兄弟家の鉄則通りだ。
変態集団を叩き出してから、
カミーユ「あの逮捕された人ってトト家のどら息子なんだって?」
シーブック「どら息子、って今までは成績優秀な自慢の息子で通ってたんだけどな。
とにかく、母親が過保護なんだってさ。小遣いを月に50万も与えて、
ロラン「50万も!?金額を愛情の大きさと思い込むなんて!そんな大金、分別のつかない子供には危険でしかないじゃないか!」
グエン「その通りだ、金より大事なのは愛だ!だからローラ、私に!」
カ・シ・ロ「……………(゚Д゚)」
床下に潜んでいた最後の害獣は3人に捕縛され、保険所に引き渡された。
>>796の続き
アムロ「そうか、アルはまだ会ったことがなかったんだな。あれは従兄弟の非映像家のユウだよ」
アル「へー、そんな従兄弟がいたんだ」
アムロ「ああ。たしか、レイヤー、リョウ、ユウ、ハサウェイ、トビアとあと、ええと、・・・まあ、うちと同じ大家族なんだ。
たしか、トビアとシーブックは仲がよかったはずだが・・・」
アル「アムロ兄ちゃんも、全員思い出せないんだね・・・」
アムロ「微妙なラインの連中ばっかりだしな」
なんて感じに、ゲームや漫画関係は従兄弟と言うことにしてみたが、どうだろう?
ゲームブックとかまで入れるとジェリドまで兄弟になるんで入れなかったが。
ハサウェイはほんとに微妙だな。
>803
御曹司の二つ名は「仮面レス変態仮面」でいい?(w
>>804 主人公兄弟以外の連中まで兄弟縛りかけんでも。無理に出す必要もないし。
808 :
804:03/01/20 11:18 ID:???
>>806 そいつが微妙なラインなのだな。
>>807 それもそうだなあ。
話がこんがらがるだけだしな。
809 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 12:01 ID:MMdBhS6H
>>808 マーク・カランあたりは無視したいしな。
>>803 兄弟宅に潜んでバルサンで炊き出される変態集団(藁 、続きに期待!
>>804 >ゲームや漫画関係は従兄弟と言うことにしてみたが、どうだろう?
俺的にはそれでいいと思いますが。親戚一同みたいな。
半面、807の意見も分るしなあ・・・・難しい。
あと、ハサウェイはブライトの息子って事で、他人でいいんじゃない?
アムロの会社の上司(ブライト)の息子て、
その繋がりの方が逆シャアベースの設定も出てきてるから無難な気もします。俺的には
閃光のハサウェイネタをやるとしたら。そのネタ内で時間を進めるなりして、
成長したハサウェイがボランティア活動(グリンピースのような過激な奴)を組織して
ブライトの会社に楯突くなどね。これは私の提案す
ネタ提案を。
兄弟全員でサバイバーに出演するのはどうかな?
TBSの深夜にやってる海外の素人リアクションの半ドキュメントの生き残りゲーム番組。
無人の孤島に兄弟達を二つのグループに分けてサバイバル生活をしつつ、
2,3日事にゲームを繰り返し、負けたグループは、その夜、チーム内で集り投票してチームから追い出したい奴を追い出す。
サバイバル生活でお互いの個性や、協調性がブツカリ合い、投票で脱落させられたくないから、
皆、ご機嫌とり合いながら牽制しつつ、生活を勧めていく訳です。
最後に残った優勝者は莫大な賞金を貰えてウハウハな、
これを兄弟全員でやると面白そうな予感。職人さん達に希望したいす
まともにやったら大変じゃないか?
それに低視聴率番組見てるのかな?
TVネタなら、「あいのり」とか。
何を思ったかコウが参加するけど、恋愛したい連中には溶け込めず
毎回即席カップルの中であぶれているという。
それで現地の人に頼まれて機械を修理したり農作業やってたりして、一人だけウルルン滞在記。
サバイバーの流れとしては
兄弟13人を2チームに別けて、6人、7人。
そのチームが別々の場所で何も無い荒地からサバイバル生活を出来るように作業、
偶に投票免除チャレンジというゲームでその2チームが争い
(体力ゲームや、バランス感覚を競うゲーム、頭を使うパズル性のあるゲーム様々)
そこで勝ったチームはサバイバル生活に役に立つアイテムを貰え、
負けたチームはその日の夜にチーム内から不要な人を投票で落とす訳です。
チームの人数がそれぞれ、半分位になったら、ゲーム半ばで両チームが合流。
(大体ここで3人、4人の割合とかで合計8人か、7人とかになります)
そこからも投票免除チャレンジは続き、ゲームで勝った人は投票を免除される権利を勝ち取る。
最後の一人になるまで仲間内で落とす人を投票し合うんです。
サバイバル生活使える奴、使えない奴、協調性の問題、
他、自分が優勝する為に戦略を練って、途中で落とす人を決めたり、
同盟を組んだり、心理戦が楽しめると思いますが・・・スマソ、避難所に書くべきだったような
>>814 >それに低視聴率番組見てるのかな?
う・・・・・・確かに、そもそもネタ職人の人達が観て無いと書けないしね。
しかし、米国で大人気なのに日本ではなんで人気出ないんだろう?深夜だからかな?
「あいのり」、「一人だけウルルン滞在記」も面白そうですな
>>807-817 スレ容量がヤバイから提案とかそういうのは議論所でやってくれるとうれすィ。
コジマ「今度のヤマは捜査の糸口がほとんどない。
シローのチームは他のチームと組んでくれ。ローラー作戦だ」
シロー「了解!それじゃミケル、お前が女装してオトリ捜査だ」
ミケル「ええ??デカ長ー?!」
カレン「ハァ!?シロー、ふざけてんのか?」
コジマ「君は警察学校で何を学んできたのだ…?」
サンダース「あのデカ長、ローラー作戦ってしらみつぶしに捜査をすることでは?」
シロー「あれ?…シマッタァァァ!!
(オトリ捜査なわけないのに。俺は「ローラ」と聞いてしまったばっかりにぃー!!)」
>>820 ワロタ。兄弟の名前で女装を連想する兄ってのも悲しいモンがあるなw
>>820 シローの警察ネタ受けました(藁 。シローネタ少ないので続きを期待しちゃいます
ロランはモテそうだが本編最終回のディアナが兄弟になったような状態で
結局いつまでもお母やんしてそうな気がするな。
826 :
山崎渉:03/01/20 14:30 ID:???
(^^)エヘヘ
どっかの馬鹿↑が全スレ上げとか馬鹿なことしてるせいで下がってる。
あげるぞ。
>>804続き
ジュドーはいきなり目を覚ます。
ジュドー「……ゆめ?新しい兄弟…?」
ジュドーは下にいるアムロに聞きにいった。
ジュドー「もしかして、13人以外に家族っている?」
アムロ「そんな訳ないだろ。孤児院から人引き取るくらいの俺が兄弟や親戚をほおっておくわけないだろう。」
ジュドー「それもそうだね。」
完。
迷惑ネタは夢オチ…と。
>孤児院から人引き取るくらいの俺が兄弟や親戚をほおって
(´-`).。oO(誰が孤児なんだろう…?)
(この作品はパラレルです。)
アムロ、シロー、ドモン、シーブック、ロランが居間でテレビを見ていた。時間は夜中だ。
アムロ「シロー、良いか?」
シロー「未成年だからって、俺にいちいち了解取らなくても」
シローが苦笑しながらうなずくのを見て、アムロはシーブックとロランのコップにもビールを注いだ。
ドモン「コウの奴、うまく行くと思うか、な?」
ドモンのコップにはウーロン茶。彼は酒は飲めないわけではないが、ほとんど飲まない。
コウは深夜のバラエティ番組の「あいのり」の素人出演者として今週からTVに出ることになっていた。
「あいのり」は、一台のワゴンで各地を旅する素人の出演者の恋愛模様をドキュメンタリー風に見せる番組だ。
コウは彼女をつくると啖呵を切ってこの番組に応募し、見事に選ばれたのだった。
今回の出演者はコウの他には、
ピーター・スコット、背の低いシステムエンジニア。カリンガ・ヴォーゲル、フリーター。イリア・パゾム、学生。
キスハール・バグワット、体育教師。ジャクリーヌ・シモン、長身のOL。コウを入れて男女6人だ。
ロラン「コウ兄さん、この3人の中から誰を選ぶんでしょうね」
シーブック「コウ兄さんの場合、まず話しかけられるかどうかが課題だけどね」
アムロ「そうだなw」
6人の男女を乗せたラブワゴンは田園地帯を走り、田舎町に着いた。彼らはこの町で自由時間を過ごす。
つまり、この自由時間の間によろしくやってくれということだ。無論、カメラがずっと追いかけてはいるが。
コウはワゴンを降りると、ふらふらと目的もなさそうに歩き出した。
しばらくして、「そういえばみんなどこへ行ったんだろう?」といった風情できょろきょろしている。
ドモン「駄目だ、完全に出遅れてる」
テレビの前の5人は皆あきれた。一方でしばらくきょろきょろしていたコウは、何かを見つけたのか急に走り出す。
コウのトンマぶりをからかうようなナレーションとともにカメラもその後を追った。
(続く)
コウ…哀れなり。
>>834 カップル一組は鉄板で、もう一組微妙だがなんか見える気がするけど、
落ちが読めんw
禿しく期待!
しかし見事にマイナーなキャラばっかだなw
兄弟中のマイナーキャラ、コウを含めて。w
(
>>834より)
コウは道路を突っ切ると、向こう側の農場へ走って行った。
そして、炎天下で男が農作業用の人型重機を修理していた男に話しかける。
コウ「あの、すいません。これ『ゴンスケ』じゃないですか?」
男は戸惑った様子で「そうだが」と答えた。中年にさしかかろうとする男は赤銅色に焼けたたくましい肉体をしていた。
コウ「やっぱりそうだ!ジオニックの初期の名機のゴンスケだ!まだ現役のがあったなんて!」
シロー「コウ、関係ない人に話しかけてどうするんだー!!」
叫ぶシローの傍らでアムロがつぶやく。
アムロ「あの人、ククルス・ドアン?」
コウ「あの、今何をなさってるんですか?」
ドアン「ゴンスケを修理しているのだ。しかし、長い間こき使ってきたからゴンスケにもガタが来ていてね。
これでも直らなかったら、スクラップにせざるを得ないことになりそうだ」
コウ「そんなもったいない。ゴンスケはまだ10年使えますよ」
ドアン「しかし生産終了して何年もたっているから、代替のパーツはもう手に入らないんじゃないか?」
コウ「いえ、大丈夫です。ジャンク品でそういったパーツが流れていることがありますから、それが手に入れば大丈夫です」
そう言ってコウはもう一度町にとって返し、田舎のジャンク屋から必要そうなパーツを買い集めてきた。
シーブック「修理するの?ナントォ!」
(続く)
>>838 >ゴンスケ
藤子F不二夫先生の、「21エモン」の芋掘りロボットか?
そしてコウがゴンスケの修理を始めて2時間(オンエアで家族が見ているのはほんの数分にしかならないが)。
暗くなりかけた頃、修理は完全に終わった。壊れているところだけでなく壊れそうなところも修復してしまった。
ドアン「君が言った通りだ。新品同様にまで修理されてからこのゴンスケは、
あと10年働けそうだ。本当にありがとう。何もお礼できないが、せめてこれを持って行ってくれ」
こうしてコウは袋一杯の有機野菜をお土産にもらい、ククルス・ドアンと別れたのだった。
昼間の修理の疲れでコウは夜も早いうちにベッドに潜り込んでいた。
一方で残った5人はどんどんと親交を深めており、そしてその夜のうちに、
スコット&シモン、キスハール&カリンガのカップルが成立したのである。
翌朝、この2組のカップルはラブワゴンを去り、コウとイリアの2人だけが残って4人の新メンバーと
合流することになったのだった。
アムロ「コウはオーディションまで受けてきて何やってるんだか」
ロラン「…コウ兄さんらしいですけど、こんな調子でこの先大丈夫なんでしょうかねぇ」
シロー「イリアって人が残ったから、あの人一本で行くか?同じ学生だから合うところもあるだろう」
シーブック「でも気が強そうじゃない?男二人とも最初は関心あったみたいだったけどあの人は無視してたし」
ドモン「アムロ兄さん、さっき言ってたククルス・ドアンって、
もしかして昔のガンダムファイトの名選手だった人か?そうだったら是非勝負したいな」
アムロ「あの人はもう引退したんだよ。無理に勝負の世界に駆り出すことはないだろう…?」
ドモンは不満そうな顔をした。
(了)
>>839 ゴンスケの名前だけ借りた架空の農業ロボット、ってことにしておいて下さい。
名前考えるの面倒だったんで。
乙!コウらしくてなかなかイイw
哀れになりつつ、希望も持てる終わり方だったしw
コウの「あいのり」職人さん乙です!!
コウのこれからの番組内での奮闘?迷走?振りに期待。
そろそろ、超長編(10レスを超える)ネタは次スレに持ち越した方がいいんで、
職人諸氏、張るときはご注意を。
次スレのアナウンス入れる余地も考えてね。
ちなみにあいのりは男4人女3人計7人ですぜ。
あいのりといったら各国のドライバーさんとのふれあいも見どころ。
片腕のひととかいかついおっちゃんとか出ないかな?
ああ、容量制限近しか。やっぱこういうスレは容量食うねえ。
>>846 まぁ、駄レスばっかで1000超えるよりは健全かと
>>844 ヒイロ「任務了解」
今、書いてるのがメモ帳だと16k近く逝ってしまってたので
次スレに張らせて貰います。
ま、その、あんまり期待しないで下さい( ;・∀・)
コウ「彼女(?)のニナだよ、紹介する」
ニナ「初めまして」
ジュドー「ルチーナ!?弁当食いてー」
ヒイロ 「マリーメイア…。殺したはずなのに」
ロラン 「もしかしてキースと同業の方ですか?」
オチ無し
>>506と
>>550を参考にした歯医者ネタを一本
昼休み、校内の自販機前でジュースを飲みながら談笑しているイザークとディアッカ。
イザーク「それでさ…痛っ!」
ディアッカ「なんだ、虫歯か?」
イザーク「ああ、けど少し冷たいものがしみる位だからそんなに酷くは無いけどな」
ディアッカ「なら最近出来たばかりの歯医者に言ってみたらどうだ?なんでもそこの医者がかなりの凄腕らしいぜ、痛みを感じる間もなく治療しちまうらしい。それに…」
イザーク「それに?」
ディアッカ「かなりの美人らしいぞ、そこの受付嬢が」
待合室
イザーク(ディアッカの奴騙しやがったか?受付係男じゃねーか)
ワーカー「イザークさん、どうぞ」
イザーク「あ、はい(ま、いいか。別に治療してくれればなんだっていいんだからな)」
治療室
レディ「私が歯科医のレディ・アンだ」
イザーク「ど、どうも(ディアッカの言ってたのはこっちの方か?確かに美人だけど、なんかキツそうな女だな…)」
レディ「初診らしいな…どれ、口を開けて中を見せてみろ」
……
レディ「ふむ、初期段階の虫歯だな。治療することもできるが…抜いてしまうか」
イザーク「おい何だそれは!なんで初期段階の虫歯なのにいきなり抜かなきゃならないんだ!」
レディ「治療をしても時間が経てばまたそこから悪くなる、ならばその前に抜いてしまうのが最善の手段だろう。…ではこれより抜歯を開始する」
イザーク「おいちょっとまて、なんだそのでっかいヤットコは!それに抜くにしても麻酔位かけろ!こら、やめろ、よせ、うぎゃぁぁぁぁ…」
待合室
ワーカー「レディさん、トレーズ院長から伝言が来てましたよ」
レディ「トレーズ様から?それで内容は」
ワーカー「はい。『治療は全てエレガントに行うように』だそうです」
>>850 んで「イタイイタイ〜!」か!
エレガントに藁タ!
>850
ワラタ
レディ、ぼけっぷりイイw
>849
声の人、∀にも出てたの?
>850
歯医者ならまだ良いけどw
一例:整形外科
キラ「剥けないんです、膨張しても全然」
レディ「ほう、そのようだな」
キラ「そうですハァハァ(見られて更に+激しく膨張+)」
レディ「では全部切り落とした方が良いな。そうすれば悩む必要はない」
キラ「それでおねが…って何ですかぁその斧は」
レディ「言っただろう、全部切り落とすと」
キラ「そんなぁぁぁぁぁぁ!!うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
(オペ終了)
レディ「アフターサービスだ、モロッコへの旅券と医者への紹介状をくれてやる」
>>853 そういうのは避難所でやれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(禿藁)
>ロラン 「もしかしてキースと同業の方ですか?」
853と同じく織れも知りません。佐久間レイは∀に出てましたっけ?
>歯科医のレディ・アン
似合ってて、怖そう ((((´Д` ;))
カミーユのバイト中、マクダニエルにて
カミーユ「店長、暇ですね・・・」
ヘンケン「エマさん・・・はあ・・・」
カミーユ「・・・だめだこりゃ。」
・・・その時。こんな不毛な会話に割って入る大音響が店外から聞こえた。
カミーユ「こ、この音は何だ!?」
ヘンケン「・・・奴か!」
突如ドアが開く。
???「ふふふ・・・落ちぶれたなヘンケン!」
続く
ヘンケン「ブラン!貴様か!」
ブラン「ふん、貴様が店を持ったと知って来てみれば・・・
マクダニエルだと!俺とハンバーガーについて語り合った貴様はもういなくなったらしいな。貴様のハンバーガーはもはやただのジャンクフードだ!」
ヘンケン「くっ・・・!」
ブラン「ふん!こんな所になど来なくてよかった。じゃあな!」
暫くして、また外で爆音が響く。
カミーユ「・・・店長?」
ヘンケン「・・・」
聞けば、あの男はヘンケンのライバルで、ブラン・ブルタークというらしい。ハンバーガー型のMAたるアッシマーを操るハンバーガーオタクである。
と、ジュドーが店に入ってきた。珍しく一人だ。
ジュドー「よっ、兄さんも店長も、相変わらず暇そうだね・・・
ってそうそう、今出ていった人って、隣街のハンバーガーショップの人だろ?」
二人「!」
続く
翌日。
ブランのハンバーガーショップ、「スードリ」の前に立つカミーユ、ヘンケン、ジュドーがいた。
カミーユ「偵察はやりますよ・・・
・・・しかし何故女装なんです!」
ヘンケン「・・・仕方あるまい。バレる訳にはいかん。」
カミーユ「・・・」
ジュドー「まあまあ。兄ちゃん結構似合ってるよ。」
カミーユ、ヘンケンはヘンケンの提案(つーか命令)で女装している。
それでもカミーユは以外と見られるものであるが、買い物おばさんルックに身を包んだヘンケンは・・・何と言うか、殺人的であった。
カミーユ「・・・僕一人じゃ駄目ですか?」
ヘンケン「駄目。
・・・では行くぞ!」
どうしようもなくノリノリなヘンケンに続いて、二人も扉をくぐった。
続く
ガチャ
バイト「いらっしゃ・・・!!
・・・いませ。
て、店内でお召し上がりですか?」
ヘンケンのせいだろう。バイトの腰が、明らかに引けている。カミーユは少しだけ同情した。
ヘンケン「は・・・」
カミーユ「修正っ!」
カミーユは、女声を使いかけたヘンケンを黙らせた。
と、ジュドーが
「あ、は、はい!・・・」
すかさずフォローをいれてくれる。
兄弟っていいものだ。
そのままジュドーにオーダーを任せ、本格的に偵察を始めた。
続く
861 :
ジュドー、風邪を引く の巻(2):03/01/20 22:43 ID:CDZJRuyF
ジュドーの通っている学園、中等部の教員室ではハマーンが電話の応対をしていた。
ハマーン「はい、今日はさぼりではなく感冒就寝による休み、はいわかりました。お大事に」
受話器を静かに置くハマーンの表情にはうっすらと妖しい笑みが浮かんでいた。
ハマーン「本日受け持ちの授業は全て午前中、いや午後にも一つあったか。ええい、この際ブッチだ!」
待って居れよジュドー。声にならない呟きをハマーンは口にした。
じゅどー「ウわ、何か今すげーブルっときた!」
三人「美味い!!」
店内は広く快適、値段もそこそこ。肝心のハンバーガーもかなりのものだ。
負けている。否、完敗だ。
ヘンケン「奴め・・・やるな!」
と、彼の後ろに気配が生まれた。
ブラン「ビンゴ、だな。やはり来たか。」
と、ヘンケンの顔色が変わった。
ヘンケン「な、この私が変装を見抜かれただと!」
カミーユ「それは・・・」
ジュドー「ねえ・・・」
ブラン「貴様ら、いや、貴様のせいで客がいなくなった。どうしたと思ってきてみたら・・・嫌がらせか!」
ヘンケン「ふん、貴様が言えたことか!」
激しい口論が始まった。
続く
口論(もはや罵声の浴びせ合いだ)が続く中、ジュドーはある疑問を兄にぶつけた。
ジュドー「兄ちゃん、このミンチ・・・」
カミーユ「ああ。バーニィのミンチだ。しかし少し違う・・・」
ジェリド「・・・俺のミンチのお味はいかがかな、カミーユ!」
カミーユ「ジェリド!何故変装がバレた?」
ジュドー「修正なんていうから・・・」
カミーユ「Σ(゚Д゚;そうか!・・・結構自信あったのに(´・ω・`)」
ジェリド「俺は奥でミンチを作ってたんだが、貴様の声を聞いてな・・・
とりあえず貴様との決着をつける!表に出ろ!」
表で、ゼータとハイザックが対峙した。
続く
864 :
ジュドー、風邪を引く の巻(3):03/01/20 23:09 ID:CDZJRuyF
昼過ぎになってジュドーもどうにか容態が回復に向かい、やっと食欲も出てきてので
ロランに擦りリンゴを所望して、一皿さっと平らげた。
食後に服用した風邪薬が効き始め、心地よくまどろんできた丁度その時、言いえぬプレッシャーを感じ、ジュドーは目を開いた。
ジュドー「この感じ、まさかハマーン!?ちぃっこんな時に!」
しかしおかしい、このプレッシャーの感触はいつものハマーンじゃない。体中の毛穴が開き、冷たい汗が伝うのを感じ取りながらジュドーは思った。
だがその間に階段を勢い良く上がってくる音と、ロランが誰かを引きとめている声が耳に入っていた。
「ジュドー、看病に参ったぞ!ありがたく思え!」
ジュドーは悟った。先ほどの背筋に電気が走ったような悪寒はこれが原因か、と。
戦いが始まった。
ジュドーは退散したが、残り二人はまだ店に残っている。
ジェリド「死ねやああああ!」
カミーユ「そんなもの!」
ハイザックの攻撃をかわし、手首のグレネードを発射する。
ジェリドにかわされたグレネードはそのまま店に突っ込み、爆発した。
ジェリド「な・・・て、店長っ!貴様ぁ!」
ジェリドが店の方を振り向いた隙に、ゼータはビームサーベルを抜き払い、跳躍した。
ジェリド「しまったあ!」
カミーユ「こいつぅ!」
続く
と、カミーユにゼータが後方からの危機を知らせる。
カミーユ「何だ!?」
着地したカミーユは、見慣れたザクがマシンガンを構えているのを見た。
バーニィ「大丈夫か?」
ジェリド「ああ、すまない。」
バーニィ「気にするな。我らミンチ連合、ミンチになる時は同じ!行くぞ!」
ジェリド「おう!」
数分後、二機のコクピットを見て
カミーユ「うわあ、ミンチより(ry」
この騒ぎにより「スードリ」は壊滅、ライバル店による危機は回避され、ひとときの平和が得られた・・・
ちなみに瓦礫の中から堀り出されたヘンケンはまったくの無傷だったらしい。
糸冬
867 :
ジュドー、風邪を引く の巻(4):03/01/20 23:47 ID:CDZJRuyF
ぴきーん!!
はっとするプルs。
プル「ねぇ今の!?」
プルツー「ジュドーが危ない!」
途端に席を立ち上がる二人。突然の事に教室内は騒然となった。
プルs「先生、具合が悪いので早退させてください!」
言うなり教師の返事も待たずに教室を飛び出していった。
「プぅールプルプルプルプルプルーッアンドプルツーっ!!」
その時ジュドーは・・・。
ジュドー「ちょっと待てハマーン、飯も食ってるし薬ものんだって、・・・そんなに桃缶開けて出されても俺、う、わ、分かった分かった食うよ食いますいただきます・・・もぐもぐ(略)ぐぇっぷ!
あぁおいしゅうございましたって、あんた何だしてんの?それ注射器って、飲み薬より注射薬のほうが効く!?嫌だ、俺注射きらいやめてってわー、何するんだハマーン!
ひとのパンツを剥くなぁ、まさか俺の尻に・・・その太いのを・・・ずぶっと・・・てか・・・
やめて〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ずぶ
ジュドー「うう、か○さん、あたし、よごれちゃったよぅ。」
ハマーン「人聞きの悪いことを言うな臀部に注射されただけで(か○さんて、だれだ?)」
868 :
ジュドー、風邪を引く の巻(番外):03/01/20 23:54 ID:CDZJRuyF
因みに
ずぶ
これを
ぬぷよ
に変えても可
でもこのレスの雰囲気に合わないので各人の脳内で留めるだけにしといてください。
次スレ立ての案内
現在このスレの容量が470Kほどあります。
500K超えると書き込めなります。
1000までいけそうにないので、スレの途中ですが、次スレを用意しようと思います。
>>849 >ロラン 「もしかしてキースと同業の方ですか?」
やっとわかった。
ギュネイをペットにしていて、マチルダさんの顔を毎回すげ替えに来る人だなw
長男アムロ・レイ(29)
一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。
株式会社ラーカイラム所属
次男シロー・アマダ(24)
まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。
三男ドモン・カッシュ(20)
無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。
一般常識に著しく欠けている
四男コウ・ウラキ(19)
お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。
五男カミーユ・ビダン(17)
名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。
六男シーブック・アノー(17)
性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。
口癖はなんとー
七男ロラン・セアック(17)
一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。(本人談)
本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい
八男キラ・ヤマト(16)
優等生。しかし裏では盗撮画像の販売もやっている。彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだが
学校ではフレイに虐めを受けている。かなり哀れな役回り。
九男ヒイロ・ユイ(15)
無口でなにを考えているかいまいちわからない。
何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ
十男ガロード・ラン(15)
行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。
彼女はティファ
十一男ジュドー・アーシタ(14)
おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。
だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー
十二男ウッソ・エヴィン(13)
こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。
でも裏では盗撮行為をしている。
十三男アルフレッド・イズルハ(11)
末弟。一家の中ではマスコット的存在。
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。
一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
(年齢が違うキャラを一緒に出せるようにとの一案。参考程度に。)
>>6>>8>>9の部屋配置は、スレ立てする方のご自由に。
基本的に今のスレとほとんど変わっていません。
では
>>880を踏まれた方、スレ立てお願いします。
イザーク「変態仮面に栄光あれ」
アスラン「遂に頭おかしくなったか。」
(^^)
立ててくる
>878
・・・立てたかったのねw
ワラタ
>879がで00:37 >880も00:37か
885 :
通常の名無しさんの3倍 :03/01/21 00:47 ID:idb3JvEC
>>885 age嵐は山崎渉だろ?それに他のスレ上がってないぞw
>>868 ジュドー、風邪を引くの巻の職人さん乙です。
軽く読めて笑えるネタ好きです。書ける人を尊敬します。
すいません。質問を
>ジュドー「うう、か○さん、あたし、よごれちゃったよぅ。」
>ハマーン「人聞きの悪いことを言うな臀部に注射されただけで(か○さんて、だれだ?)」
これ、何かのパロディですか?
オレがZZ詳しくないので知らないだけ??
>>878 おーい age嵐!!今宵は他のスレを上げないのか?w
>>857 マクダニエルのバーガー店ネタ、何時も楽しみにしてます。
そうすか、遂に、
>バーニィ「気にするな。我らミンチ連合、ミンチになる時は同じ!行くぞ!」
>ジェリド「おう!」
ミンチ連合を結成すか・・・・二人共、キャラ立ちしてくれて良かったよお 。・゚・(ノД`)・゚・。ウウウ
>>878 おーい age嵐!!今宵は他のスレを上げないのか?w
前田吟
ジュドー「キラ兄さんがどんな目にあったか、少しだけ分かった気がする」
キラ「つらかったら泣いてもいいんだよ」
ジュドー「兄さん…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
895 :
風邪を引くの作者より:03/01/21 10:25 ID:Vd/l6If1
>>888さんへ
じつはこれ、○の中に「じ」を入れると誰か分かるわけです。ガンダム系列のネタでないんですが
気に入っている台詞なので敢えてつかってみました。
>>894さんへ
そのネタの切り口、後で使わせてもらおうと思います。
以上を持ちまして、part6に移りますので、お付き合いくだされば嬉しゅうございます。
ありがとうございました。
897 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/21 12:57 ID:RsRPzEoz
ロラン
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよー・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
グエン
| |_∧
|_|ω・`) 私も飲みたい…
| と )
| ̄|u'
""""""""""
畜生、かわいいじゃねえか
コウもちゃんと飲めるね
キラの分はギムに飲まれる罠w
ロラン4男「みなさん、お茶ですよーーー」
コウ78男「う(湯のみにニンジンの絵が入ってる…。)」
シロー3男「コウ、絵のニンジンくらい気にするなよ。」
ガロード10男「あれ、ドモンの兄貴どこいくの」
ドモン次男「うるさい!修行に行ってくる!」
カミーユ5男「おまえはいつもそうやって勝手なことばかり言って!」
アムロ長男「や、やめろカミーユ!みんなカミーユを押さえるんだ!」
ジュドー6男「カミーユ兄さん落ち着いてください!」
アル13男「カミーーーーユーーーーーー!!!」
ウッソ12男「アルまで飛び出すことないんだよ!」
シーブック7男「ああー、茶こぼれたーーーー!」
キラ9男「ちょ、台ふきどこですか!ロラン兄さん!」
ヒイロ10男「………(茶くらい静かに飲みたい)」
>904
どっかで見たことあると思ったら
Part1の1を加工したのかw
現在483KBか…。
番号いくつまで持つかな?
908 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/21 16:23 ID:mlKY8p8N
この調子なら1000まで行くかもな
埋め立てに各キャラのAAでも貼るか?
でもアルのAAってあるのか?見たことないな。
カロッゾネタ希望と要望を出してみるテスト
「ふははははは、うまかろう」が好き(w
>909
いまは>76と>493(シャアとギム?)、アムロとシャアが電柱に隠れてるAAくらい?
種キャラのはよく見かけるんだけどね。
資料的って言うか後で利用しやすくするために集めてみる?
ロラン アムロ
,,-==-、 r'⌒⌒^'、
〃/ヾヽヽi ( rνyy'ソ
川;´∀`)……。 ヾ;゚Д゚ノ……。
r'⌒⌒^'、 r'⌒⌒`⌒'、
三( rνyy'ソ三( ミ"""メ""ミ)
ガクガク((ヾ,;゚Д゚ノ)) ((ヾ;▼Д▼ノ))ブルブル
三( つつ 三( つつ
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ
|⌒⌒'、 コソーリ
|νyy'ソ
|, ゚ー゚ノ
| とノ
でかいのは貼る?
デカイのは省いてもいい気がする
というか、本スレで使われると容量厳しくない?
r'⌒⌒^'、マァ飲メヤ r'⌒⌒`ヽ
( rνyy'ソ ∬ .(ミ""メ""ミ )
ヾ ゚ー゚ノつ旦 ⊂(▼∀⊂ヽ
8人だけある。アルとかのはまだ無いな。
ロランとアムロは既出なので後の6人。
r'⌒⌒^'、
( r'、'ソソ,'ソ
ヾ, ・∀・ノ
ジュドー
r'ソ⌒ソ
(=ル#==ル
Σミメ゚Д゚彡
ドモン
Λ Λ
γ∧\ヽ)
ゝゝ゚Д゚ν
カミーユ
'⌒⌒ヽ
〈 _l」ハ_l」)
(; ・∀・)
ウッソ
,r'⌒⌒`ヽ
(リW,vW、v
ヾ ・ω・ノショボーン
コウ
――、
;´从V∧)
w;´Д`)
キラ
>>918 そやね。イザークとロランとクロノクルのなら心当たりがあるから用意できたんだが、
全部デカイのよ。しかも三人中二人が兄弟じゃないし。
…ところで、アムロってなにげにあんまりAAみないような。
「殴ったね」の時のはしばしば見かけるけど。
逆シャアのときのって見たことないような。
某スレにマウントポジションでボコるAAがあるがなw
なんかドモンとカミーユとコウのAAかわいいな。
ウッソとキラとロランはなんかぶさいくだw
.., -ー-、.
〈=◎=-,___>
|(゚ー゚*|-| `i,
⊂llこ,円(){.,!、ノ
|== ∪、|^|
〈_,〈__),ノ y'
∪ ∪
某スレにこのスレ版ギロチンをやってるファラが居るけど...w
>>922 これだなw
丶 r'⌒⌒^'、
ヽ\\ヽ(m#νy'ソ/m)//
\ (m ヽ(#゚ー゚ノ/m)/
丶\(m\ m)//
(m\(m (m m)/
( (m /メ""ミ)
ミヘ丿 ∩#∀▼||l
(ヽ_ノゝ __ノ
丶 r'⌒⌒⌒'、
ヽ\\ヽ(m#""メ""ミ)/m)//
\ (m ヽ▼Д▼ノ/m)/
丶\(m\ m)//
(m\(m (m m)/
( (m /'ソν)
ミヘ丿 ∩#Д`;||l
(ヽ_ノゝ __ノ
, - 、
//巛(Wヾ
( −"−)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/
\/ ゼロ /
 ̄ ̄ ̄
このヒイロAA好きだな。
ちっちゃめAAを集めるスレみたいになってきたな。
【-▲-】<おっす、あかはなっす。
【赤鼻】
┛ ┓
/⌒⌒丶 , '" ̄ ヽ
/' λWλ) r'⌒⌒^'、 ── _ _l.ルー,,,,,,. |
く ゝ`Д/)ゝ ( rソ、ソソ,ソ`:.,´∴⊂三 ⊂三 リ‘Д‘リ |
と⌒)~//)て) /∵ ・ヾ;・∀・ノ・‘)__―⊂三 ̄ {( Y★}[|||]
ノノ、_人! ;*;∵; ζ⊂ つ'、・‘  ̄- ⊂三 ,) y. く J
ノ ノ ._/; ̄,;ヾ , \ \ ⊂三 く く \\
(/ \つ \つ \) \)
ハマーン ジュドー ルー
【-▲-】<爆弾仕掛けるっす。
【赤鼻】●~*
┛ ┓
,. --- 、
l //人.〉 <はかったなしゃあ
) ノд゚ノ
⊂l`Ψiつ
|___i_|
し'∪
何故赤鼻がΣΣ(゚д゚lll)ガーン
>920
カミーユの髪の部分は下手したら、
γ⌒⌒
( ∧\ヽ)
ゝゝ゚Д゚ν<おばさんパーマじゃないかゴルァ
r'⌒⌒^'、
/⌒⌒ヽ (/yy'ソν)
| Wツ^ヾ) (゚ー゚ ソノ
|リ ‘ー‘ノ / ]¶[ ⌒i
/ ]¶[ ヽ L鈴.| |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/| .|
___(_ニつ/ アギ専用 / | .|____
\/____/ (u ⊃
935 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/21 17:28 ID:mlKY8p8N
>>934 似てるかと言えば微妙だが、雰囲気はあるな
輪舞鈴か。
8頭身グエンは誰か持ってないか?
個人的には八頭身ガンダムヘッドも。
>>933 カミーユとシーブックのお母さんって似てると思う…。
>>937 似てないけど。
君の考えてるような私ではない!
⊂二 ̄⌒\ ノ)
)\ ( ミ""""γ / \
/__ ) ´Д`) _ //^\)
//// / \w ⌒ ̄_/
/ / / // ̄\ ...ヽ.... | ̄
/ / / (/ \ \___
((/ ( _ )
/ / ̄ ̄/ / __
/ / / / . //ヽヽヽヽ
/ / ( / 川;´Д`) キモイヨー!
/ / ) / ⊂ ll ll_.つ ディアナ様-!
/ / し′ 人 Y
( / し'(_)
) / ...::::::..:::...:...:.. ........ ...:::::::::::....:
し′ .....:::::::::::::::::::::::::::.::::::
..::::.::::::::::::::::::::::..::::::::::::::'
941 :
940:03/01/21 17:41 ID:???
もういっちょ。
‐=≡ ミ""""γ
‐=≡___( ´Д`) ロ、ローラ、マッテー!
‐=≡ / .__ \ w \ .∩
‐=≡ / / / ...ヽ../\ \//
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / /
‐=≡ | _|__
‐=≡ \__ \ ___ ウワァン!キモイー!
‐=≡ / / / ‐==≡ //ヽヽヽヽ
‐=≡ // / ‐==≡,川;´Д`)
‐=≡ / | / ‐==≡( つ つ
‐=≡ / /レ ‐==≡人 ヽノ
‐=≡ (  ̄) し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ ⌒\
/ ノ|_|^|_|_|_|
| i(||;( i i !|
| | !!、 ⊂7ノ! <へのつっぱりはいらんですよ
| !_メ 了 入!_
r'≦ミ>、
lh" ーj‐l 立てよ、国民!
Yト、. ロ/ _
├─五_ (u__)
,イ三」i>Ll.i<ミト、く__ノ
/ ,i \ 羊 / ト、/
>944の容量節約モード
○
/◇V
こっちだった。
○
V◇\
_,.-ー-、
/,r'^`''´`i
i,_i.-・米・i 心の声は心の叫びでかき消してやる!
゙Y、. 仁lソ 諸君らの愛してくれたガルマは死んだッ! 何故だ!
ト=`ーイj ガルマーーーっ! なんで死んでしまったんだよ!
_,.-r=ゞjレ三>「hrf弌y--、
「>ノ^ト≡ヘ>=‐~厂\ (,ィヽ i
レ' i| `レi/^'-'7 / (ヽ` ノ
あと7KB!
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
κ
ξξξξ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,,ξξ・米・ξ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
ξξ仁lソξ / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
1000行くかな?それとも500KBが先かな?
>949
定番のAAかと思ったら、ギンガナムじゃないかw
漏れら極悪非道のボルジャーノンブラザーズ!
ネタもないのにageてボルボル。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. __.,,,,,__ __.,,,,,__
.,. '゙ ``、 ,.'゙ ``、
.|.l■【 】■l.| | .l■【 】| ボル
(ニ(ニ[≡]∩ニ) (∩ニニ(ニ[≡] ボル
(つ 丿 ( ⊂) ボル
( ヽノ ヽ/ ) ボル
し(_) (_)J
>>950 微妙だね。500KBの方が先っぽいけどねえ
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
ξξξξ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, ξξξ・米・ξ∩ < 戦いの中で、人は己の中に闘争本能を甦らせる! ,,、,、,,,
ξξξξξ仁lソξ / \_____________________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
ギンガナム
あと4KBで500。
961 :
通常の名無しさんの3倍 :03/01/21 19:55 ID:idb3JvEC
キモイ :::
;´ 从V∧) :::::
W;´Д`)i :::::
:::::::: (⌒(⌒丶 キラ・・・ (
:::::::::::::::::::::::: ヽ, 'ヽ"ヽ(~ヽ r ⌒`⌒ヽ
(~~''.、_ゝ`'ヽ.ヽ. i ,-''''~ ) ((`')从ノ i
`ヽ、  ̄て ,,-'''´ く(´Д`;レi
''ー--`---''~ ヽ,,_,,,r─'''''!/....i,!-l
\ ./″ ``ヽ'''゙゙|,゙゚''!|l/゙''Tヽ、,
 ̄\___,、 .゚l,./"\,| | l
゙!i、 .l,~.| iニ'l |l
i i L'|. .l |
|.| 'l| l,.|
l゙ 'l, ,,,l|,,,,/~|~ヽ,|.|
,|_,,「-─ュ, ~l~゙.,,l |.|
.,,,--"゙~’ ,|l ゙゙''''' .儿l,,
_,,-一'゙ || ,i´| |、
,l゚ヽ, /| ,i 'l、.|
| ヽ, /.| .,,lレ i, .|
| ヽ, / .| ` l |
〃⌒`⌒ヽ
i (`')从 ノ
i,,ゝ´Д`)ゝ
/ , ヽ
/ l ;' / :|
| | | /| |
/ | / ,:'" 'i |
/ | |/ | |
/ | |`;、 | |
/l /| | l | |
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/ ,| / | | | | | !
lヽ イ ,;"l / 刈 l 刈
ヽ\ __/ / / / 〉 〉 , "⌒` 、
\ ___ / / / / / ルハノルノノ〉
| | | | リ゚Д゚;∩ル
|.| |.| (つ 丿
|. | |. | ( ヽノ
Lぷ Lぷ し(_)
コーディ?コーディ?
やさぐれたって 気にしないわ〜
泣き虫〜だってだってだってお気に入り〜
盗聴、盗撮大好き〜
かけっこ、ストーク大好き〜
私は〜 私は〜 私はコーディ〜
〃⌒`⌒ヽ (∧V从 `;
i (`')从 ノ (´д` W ;
.i,,ゝ〃´Д)ゝU Uつ
( ヽwliヽ.、/|/./|〜
ヽ《~ヘi'ν / /U
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./V.\ハヽ
./ / | ゝ \
/ ! \ l\
〈 / | 〜 |
`〜‐-L__」〜^
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