歴代主人公が兄弟だったらpart3【ブラザー】
ヽ ヘ ノレ,
∧_∧ ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
(´Д`*.) / ̄ ̄ヽ::。 ).。:: θ)
i i⌒\__ノ ノ::・'゜。'゜ )ゝ
ヽヽ ヽ / /。、 ::。 )ヽ
)) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ
// / // / // /\ \
((__ノ // / (_(_,ノ ) )←
>>1 // ノ / / /
|_|_/ / / /
( ( <
\ \ \
(⌒_(⌒__ヽ
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
ロランはさりげなくハイム家の別荘を貰っている。
ドモンは野宿が基本。
キラとウッソは某サイトの収入で別荘所有
ワラタ
長男アムロ・レイ(29)
一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。
株式会社ラーカイラム所属
次男シロー・アマダ(24)
まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。
三男ドモン・カッシュ(20)
無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。
一般常識に著しく欠けている
四男コウ・ウラキ(19)
お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。
五男カミーユ・ビダン(17)
名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。
六男シーブック・アノー(17)
性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。
口癖はなんとー
七男ロラン・セアック(17)
一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。(本人談)
本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい
八男キラ・ヤマト(16)
優等生。しかし裏では盗撮画像の販売もやっている。彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだが
学校ではストーカーのフレイに性的虐待を受けている。かなり哀れな役回り。
九男ヒイロ・ユイ(15)
無口でなにを考えているかいまいちわからない。
何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ
十男ガロード・ラン(15)
行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。
彼女はティファ
十一男ジュドー・アーシタ(14)
おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。
だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー
十二男ウッソ・エヴィン(13)
こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。
でも裏では盗撮行為をしている。
十三男アルフレッド・イズルハ(11)
末弟。一家の中ではマスコット的存在。
Part3二つ目?
乙ー。
9 :
1:03/01/13 15:15 ID:???
実はpart2から4全部漏れが立ててる罠
11 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 15:17 ID:m+B87+5O
スレタイは単なる間違いか?一瞬議論用に作ったのかと思った。
>1
ちょっと先走りすぎじゃないか?
>>11 特攻野郎Aチームキタ―――――――――――――――!!!!!
16 :
1:03/01/13 15:20 ID:???
スレタイはミスw
>>前スレ945
ミスター味っ子?
テンプレコピペ厨必死だな
前スレとかで続くとなってて、数日放置されてるネタあったら勝手に続けていいのか?
>>18 せっかく立ったんだから。言いたいことは前スレでね。
>>19 新しく初めては?一週間に一日しか出来ない人も居るかもよ。
24 :
22:03/01/13 15:23 ID:???
×初めて
○始めて
新スレに移行した事だし、そろそろ学園祭ネタ始めます?
26 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 15:27 ID:s/yX2uDv
そうだね。
sageようぜ
そーいえば、ルールというか慣習を一個忘れてた。
自分で続きを書くネタは、最後に「続く」としてください。
リレーの場合には、おしまいなり、誰か続けてなり、何も書かないといった形でOKです。
続くとなっている作品は、ほかの人は続きを書くのを自粛してください。
学園祭ネタは消えたのか?
新スレだ、ネタキボン
漏れはまだないw
ここを議論用として仕切りなおしと逝かないか? >ALL
36 :
F91厨:03/01/13 15:39 ID:???
ここ使うの?
使うならネタかくけど?
>>1 ミラーの初代スレが2になってますよwwwww
ていうか学園祭始めてくれ。ネタが浮かばん。
学園祭ネタを始めても良さげなのでとりあえず校長の演説ネタを貼らせていただきます。
学園祭当日。学校の敷地内は異様な程の熱気と不気味な程の静けさに包まれていた。展示の準備を完了させた者、屋台巡りの計画を立てた者、演目の本番を前にして緊張している者―誰もが学園祭の開始を告げる校長による全校放送を待ち構えている。
そして時計の秒針が12を指すと同時にブツッという放送の開始を告げる音が鳴り、校長の声が学校中に響き渡った。
校長のギレンである。
親愛なる我が校の生徒諸君よ、今や展示、模擬店、その他諸々の出し物全ての準備が君達の手によって完了した。
これこそが君たちが精神的自立を果たしたというなによりの証である。
もしこれが教員達の主導のもとに行われたものだとしたならば、それがいかほどのものであろうとただの形骸でしかない。
あえていおう!力スであると!
この行事は我が校で学ぶ君たち生徒諸君により発案、管理、運営されて、はじめて学園祭たることができる。
己のクラスの出し物一つ満足に決められない、そのような軟弱なる者がこの校には一人としていないと私は断言する!
生徒よ!昨日までの準備、設営による疲れを力に変えて立てよ、生徒よ!学園祭は行事完遂のために諸君等の力を欲しているのだ!
学園祭ネタははじめにギレン校長の開会の言葉があるんだよね?
それでは学園祭ネタいきます。
学園祭F91(前スレ165-171)の続きです。
(学園祭三日前の夜、学園の駐輪場)
シーブック「疲れた…。早く家に帰ろう…」
セシリー「シーブック!」
シーブック「セシリー?」
セシリー「よかった。なんか会うのって久しぶりね!」
シーブック「(小声で)僕だって…」
セシリー「シーブック?」
シーブック「いや、なんでもない。演劇部のほうは順調?」
セシリー「おかげさまでなんとかね。今度はクラスのほうにあまり顔出していないし、
結局ミスコンもなくなったから、劇のほうに集中できてその点は楽ね」
シーブック「そっか。楽しみにしているよ。ところで、劇って何やるの?」
セシリー「パンフレット読んでないの?相変わらずこういう行事には疎いのね」
シーブック「え?そうかな?」
セシリー「そうよ。まあ、当日のお楽しみというのもいいかもね」
シーブック「ははは、御免」
セシリー「気にしないでいいのに。かえって知らない分いいかもしれないでしょ?とに
かく、今度は見に来てね」
シーブック「何とか屋台の当番の合間を見て。必要とあればさぼってでも」
セシリー「さぼっちゃだめよ。それじゃあ、私そろそろ…」
シーブック「あ、送ってくよ」
セシリー「ありがとう」
シーブック「ただいま」
アムロ「ああ、遅かったな」
シーブック「学園祭もうすぐだからね。ロラン、まだ夕食食べられる?」
ロラン「あ、暖めるからちょっと待って」
コウ「少しは明るくなったな、シーブック。今朝までと別人みたいだ」
シロー「問題解決かな」
>>43 自分がどうしてもたてたくてめちゃくちゃ必死たてたから〜♪
>>9参照〜♪
47 :
44:03/01/13 15:46 ID:???
ここに書いちゃまずかったですか?
>9
だからなに?
50 :
44:03/01/13 15:48 ID:???
なんかまずかったみたいっすね…。
なんでいきなり荒れてるのよ?
53 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 15:49 ID:s/yX2uDv
>>50 まずくないはず。
今変な荒らしがいるけど。
>>44 前々モーマンタイ。
つーか、よく頑張ってくれてます。
すまん、今、うpできるネタがない・・・
ネタはあるけど種だから今は問題かも
>9
だから何?
>>前スレ994
そう思うなら胸にしまってそれを無視したネタを書けばよかった。
荒らし紛いという権利は無い。
994Name:通常の名無しさんの3倍 sage
後、勘違いしてる馬鹿多いけど、フレイ緩和ネタは問題だろ。
マンネリ化は防げても、キラはとことん追い詰められる状況で、
救いの手が欠片も無いというのは面白くない
60 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 15:57 ID:S9Gf6CgL
前スレ≫994
種ネタもそれ以外のネタも楽しみに読んでるんだけどなあ
いいじゃん、別にフレイ穏和ネタあったって…
過剰反応し過ぎだよ種ファンもアンチもそれ以外も(ほんの一部だけだと思うけど)…
>>58 おいおい。あれはそれに近い物あるぞ。
今までの種ネタの流れを全て崩しかねない物だし。
>>前スレ994
それは種好きのエゴだよ
というか、ここは議論用になったのか?
議論は新スレ立つまで禁止というのは
>>1のルールだぞ?
>>前スレ994
だからなに?
>>61 だからそう思うなら無視すりゃいいだろ。
しかも直後に無かったことにしてもいいと書いてあった。
>61
一度、マンネリしてつまらなくなった物を
再び活性化するためには致し方ないだろう?
ここは議論用になりますた
>>63 一応ここを議論
新たにPART4をと言う事らしい。
>>61 主流厨キタ――――――――――――――!!!
>>66 あれはいくらなんでもやりすぎとしか思えない。
あくまでキラを利用しようとする為に優しく〜なら分かるけど。
71 :
44:03/01/13 16:00 ID:???
今続きを書くと水を差すようなんで、落ち着くまで中断します…
>>65 たたきたい人は、悪い部分しか見ないんだって・・・
>前スレ994
ならば君が救いの手を差し伸べてやってくれ。
それにしても荒らされてるな…
感情を処理しる!
たしかにここは雰囲気悪いが、乱立はちっとなぁ。
>>74 あの時、漏れはわざわざネタを上手く混ぜてなかったことにしましたが何か?
>>76 お前か!!あんなの上手くなんて言えるか!無理矢理打ち消しただけじゃねーか!!
>種職人&種擁護
この板には各作品のアンチがそれぞれ必ず居ると思う。
その中で何故、種ネタだけこうも設定変更要望や
流れを変える要望があるのかちょっと考えて見て欲しぃ。
あれはメインキャラにかなり絡んでいるキャラがいきなり死んだ
…とかいうネタをやるのと大差ない行為ではある。
>>76 で、時間的に見るとその後いきなり、叩きOKなんてテンプレ用意したのもあなたでしょうか?
設定変更要望は本来主人公でも兄弟に混ざってない奴も居るのが今混ぜられないのと同じ理屈で無茶。
アルが街を歩いていると、風雲再起にのった東方不敗に出くわした。
アル「大きい馬だなあ。」
アルに気付かず過ぎた東方不敗の後ろから白馬に乗ったシャアが現れた。
シャア「あ、君はアムロのところの。ロラン君によろしく。」
アル「はあ・・・」
そう言って過ぎたシャアの後ろからハリー、ゼクス・・・一列に馬に乗って行く。
そして最後に、徒歩のバーニィが・・・
アル「カ、カコワルイ!・・・嘘だと言ってよバーニィ!」
>81
>あれはメインキャラにかなり絡んでいるキャラがいきなり死んだ
>…とかいうネタをやるのと大差ない行為ではある。
歴代のガンダムではいきなり死にまくってますが何か? >メインに絡んでるキャラ
>>82 それは推測に任せる。否定した所で信じないだろうし
>>76 他人のネタを勝手に無かったことにしたのを誇るな。
本人が無かったことにする方法書いてたんだからそれで納得して元のネタ書いてりゃ良かっただろ。
種ネタの設定変更って何?
キラ以外設定なんてあったの?
>>89 方法を書いただけで?
実行されていなければ意味が無い
そういえばカテ公が先生にされちまってから
ウッソとの絡みが無くなっちまたったな・・・。
議論は100で強制停止。それ以降は荒らしです
>>92 >465 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/10 19:20 ID:???
>いい加減、性的虐待ネタもマンネリ化したっぽいので、フレイをいい娘にしてみました。
>キラ、今までと違って、孤立無援になりそうです・・・
>元のフレイ書きたくなった方は、水の効果が切れたってことにして、元に戻してください。
パート4は立ってる?
>94
兄弟一家の所に来る話とかがあった
結論
種擁護者も緩和ネタ擁護している人も
多分お互いが何を問題にしているかわかってない。
>>96 めちゃくちゃ良い人やんけ。なんで叩かれたんだか。
今の状況なら、乱立承知で種学園を別スレにした方がいいと思う。
>>95 ここを議論、PART4は別途にという話があったが
何故いきなり仕切りだす?
「だからそう思うなら無視すりゃいいだろ。」という書き込みを無視する人が居る模様。
乱立はここまで潰される。止めれ。
それに種は学園ネタ切除したらキラはシーブック以下になる罠
悲しみがこのスレを包み込んでいく・・・・
>>99 それはいいんだが、なぜそのまま話を戻さないで叩く?
一言も注意しないまま叩いてたよな
>>76は。
思い切って設定改変してみるか?一部。
フレイ→キラを虐めるからキラを何かと利用しようと猫を被り、キラに迫る
その他はいっしょで
112 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:13 ID:1CLvTK+H
>>105 そんなこと無いと思います。
キラがキャラ立ちするのはこれからですし、もしこのまま目立たないならそれはそういうキャラなわけですし。
兄弟以外設定は決まってないはずだが?
>>112 まぁ確かに学園以外でもネタは構築できるけど・・。
115 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:15 ID:1CLvTK+H
>>111 変更も何も、設定なんてものは最初からないものだと思って書いていましたが。
先に書いた人の設定が後で書く人を縛るというのもおかしいと思います。
>>113 東方不敗サッカー等で東方不敗のキャラも決しつつあるし、
カロッゾもいい人になってるし、
結構キャラは固定されつつある奴も居る
117 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:15 ID:S9Gf6CgL
≫105
学園編以外でも話作ろうと思えば幾らでも作れるだろ。
正直、他作品キャラとのカラミは学園編以外の方が書けそうだし
いい加減議論止めれ〜
いずれにせよ種学園が議論のネタになってるので、
なんとかしないといけないと思うぞ。
121 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:18 ID:1CLvTK+H
>>113 それはあくまで書く人、或いはその話の中でのキャラ。
ほのぼのカロッゾがいれば感じの悪いカロッゾもアリだと思います。
ほのぼのの方が好きですけどね、僕は。いや、それはともかく。
好い人カロッゾを最初の方から書いてきた者だが、自分の勝手な設定が他人を縛るのであればそれは不本意だ。
便乗してくださった人には感謝するが。
124 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:19 ID:1CLvTK+H
>>121は
113ではなく116へのレスでした。
粘着種アンチが粘って、種厨が反論して…なだけ。
自分の嫌いな作品ばかりふえるのが気に入らない厨が
重箱のすみつついてるだけ。
このまま進行してもまた同じ事の繰り返しになりかねないしな>種学園
よし、議論は
>>122で。
ここからはこのスレはネタスレに戻しましょう。
今かけるネタがないんで考えてきます。
>125
それだけならまだしも
種厨が他の作品等を叩きだすからもう泥沼・・・。
や、ここまでスレを消費したのならこのスレだけで
徹底して議論してそれで消滅するなり廃れるなりになればこのスレの宿命だと思うしかなくなったよ
正直、俺は「主人公が兄弟縛り」が最優先で他のサブキャラはまっらさ、オールパラレルでもいいと思ってるし
116の言うキャラの固まったサブキャラが好きな人はそれを継承すれば良し、
それがヤならばパラレルとして他の性格付けをするネタを書けばいいし、
118の言う新参が古参に縛られるのは当たり前とい理論は乱暴だが一理ある事もある、
しかし新参に押し返す力があればそれも障害にはらない筈!
実際、種以外でも問題点は多いんだけどね。
まぁパラレルってことで水に流せばOK
>127
一応あっちは別スレ
向こう止まってるとは言え、向こうを消費するのは如何なものか・・・。
他スレをこのスレの議論に使うのはな・・・
いや、ここをネタスレに戻したいし、ネタもできつつあるんだが・・・
初代1は立て逃げか?
この状況でもここでネタを続けようとしてるのは
>>1か?
このまま進行してもなぁ・・・。
135 :
127:03/01/13 16:24 ID:???
>>131 そうだった・・・すまん。
とりあえずはネタ考えに逝ってくるわ。
136 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:25 ID:lNa5ar2H
///
// // l/ / \ /
// / / / /^
// |、 / / / /
// || / / / / |
// ∠二二二| \/ / |__ -―´ ̄ /´`l /
// ∠二二二//| `ヽ、| ,/ ̄ / /├´从仆
/ ∠二二:// ||〉、 レ´ / / |从ノル从 ・・・・・・フォ!?
__-―‐ ̄∠二二| | ||冫 / / ̄ ̄〉 / / l⌒l从ノル从
「二二| | | ´ `ー -ー┐| レ||从从リ从
//人 | ______,/ ̄(| | /|从从ノリ从
V/ // /\ 、/ ___、 /し_ノ从从|仆ノリノλ
レ/ // / \`ニ ̄ /// 勿从仆仆|| |从仆
V / / L/ 、 _ / 从 从从仆| || 从ノ从
__-―  ̄ \ 冫 ̄ /ノ从/从ノリ 丿| |从 ノリ从
_-ー ̄ Y | | y》》∨ ̄ ノ从ノ 从从 ノノ从 || ノリ
| | | l《《 /从/ 从从仆/从 从从
\V ノ从ノノノノ从从 从从
\ //从/ ///从从 仆从
穏和フレイは原作完全無視だからな…。
少なくともフレイは黒だぞ。
(カロッゾも黒だけど…。)
キララク、アスカガは微妙だけどかなり確定気味だし…。
結論 ある程度原作に乗っ取ればOKでどう?
>138
パーマン6号
140 :
136 :03/01/13 16:27 ID:???
>>138 ゼクス。
長髪の部分分かりにくいな、スマソ。
>>137 しかし種学園のフレイも原作と違うだろう・・・・。
…パーマンって(w
144 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:28 ID:1CLvTK+H
書く人も読む人も、主人公の13人兄弟でそれを中心とするストーリーという設定さえ頭にあればそれでいいと思います。
設定にとらわれすぎてはつまらないと思います。特に脇役は臨機応変に。
例えばフレイですけど、いろんなフレイがいていいと思うんですよね。
いじめっ子が気に入ってる人はその設定を借りてくれば良いし。
ホントは良い子がいい人はそういう設定で書けばいい。
種は放送が終了していないのでどのキャラも未だ性格などがわかりにくいとは思います。
その不明瞭なところを俺設定で埋めるわけですから、いろいろな俺キャラになってしまうのだと思います。
先に書いたほうが正しいというのはちょっと、おかしいですよね。
だから、種のキャラをたくさん出せばそれだけ話がわかりにくくなるのは確かなことだと思います。
でも種が書きたいという人の気持ちを踏みにじるのも嫌なので…。
>>140 サンクス。
AA登録してたけど、違うかとおもた
おいおい、終わってない作品について、原作を語るのか?
しかも、フレイが黒って確定したの今週だろ?
先週までは、どっちだ?って言われてたぞ(フレイスレではタン派が優勢だった)
学園ネタでジュドーやガロードが参戦した話があったが
結局オチは同じ、マンネリを打破出来ず・・・。
ちょっとやそっとじゃどうにもならんなぁ・・・。
正直種学園は厄介払いしたいのだが、
書いてくれる職人様もいるわけだしなぁ。
原作を参考に・・・か。
それなら食い違いも減るし、無問題かな。
>>149 いや、俺が言いたいのは、フレイ緩和ネタの書かれた時期も考えずに、
今週(もう先週か)の話を見て、黒なんだから原作とずれてるってのはおかしいってこと。
>>132 ネタスレに戻したいのは俺も同じ
つーか皆、マタリ進行のネタスレを望んで議論をしている筈?だと俺は思いたいよ
しかし、ここまで来たら何かの落し処が定まるまでブレイクスルーしないと
次は種じゃない又、何かのキッカケで議論で埋め尽くされると思う。
このスレだけで終わらせて次のスレには残したくないものだと思いながら議論を続けていくしかない流れになってる
正直、非種メインの学園ネタを書いてみて、方向転換を測ってみるのもいいかもしれない。
>>152 「このままにはしないわ」
「この子を殺すわ」
「コーディネーターの癖に・・・(ry」
この時点で十分黒。
156 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:34 ID:asNPeAd+
今までの学園ネタは、これは種ネタだけだ、スレ違いだ、と文句を言われないよう、
無理やり他の兄弟がチラっと顔を出しているだけ。という印象のものが多かった気がします。
気がするだけかもしれませんが。
このスレのテーマ、何をしたいスレなのか。
そういうことを見失いかけているのが一番の問題だと思います。
それじゃ鉄仮面良い人ネタ書けなくならない?
いいじゃん原作の性格気にしなくて。
>>156 種のみに着眼しているようだが、元々兄弟が出ていないネタ、
兄弟が1人しか出ていないネタもかなり多い。それで種だけを叩くのは筋違い。
>>155 一度、フレイスレの過去ログを見てみることを推奨する。
実は議論も楽しいよね。
>>157 それは、注意書きで
*多少性格を変えております
と書けばいい
>>155 漏れはまだ情が深いだけの良い娘さんだと思っとるんだが。
しかし種学園はは多すぎる。
>150
種が必ず騒動の真ん中に居るからな・・・。
書くなとは言わないがもう少し控えめにして欲しい・・・。
というか、この状況にまでなったら、正直種学園続けられないだろ?
ジエンでレスし、マンセーしコソコソとやっていくしかないと思うぞ >種職人
種学園はは→種学園は
鬱。
>>158 156じゃないが、鉄仮面ネタも関係ないと指摘したが。
結論
種は学園ネタ以外も出せ?
>>142 俺は前スレ922のテンプレの方が好きだな。
叩きを厨房と断じて封じようとしているとこととか。
種で今まででた学園内以外のネタ
サークル
家内
BBS
デート
ラクス訪問
・・意外に多いなw
種学園がマンネリ化しすぎで、面白くないのも原因だと思う。
書くのならすこし変えて書いて欲しいけど、
そうすると叩かれるからな。
どうしようもないよ。
テンプレについて
>キャラの性格等は原作をある程度考慮しましょう
これがそもそもの根本的な縛りになってるような
サブキャラは原作無視でいいじゃん?157に同意。好きに書いていけばいいと思うが
>>163 だからそう思うなら無視すりゃいいだろ。
学園ネタは取りあえず後2スレ位は一旦減らす方向性でOK?
>>173 面白いかどうかは個人差。
面白くないと感じるなら無視しる。
>>174 原作無視は止めれ。それは別の意味で問題
気に入らんのは無視無視放置放置でいけばみんな平和。
原作をある程度(性格とか他の人への感情とかのみ)考慮というのでいいと思うが
妄想リレー小説の本筋の定義議論に気を取られて
このスレの本筋を見失ってどうするんだよ…
>>181 原作無視をOKにするとキャラその物が完全に変わる恐れあり。
それは無法地帯だろ。
178-179
言い方が乱暴だったか、完全無視ではなくて
ある程度の関係性が整っていれば性格とかは無視して好みに改編していけば?と言いたい
>>183 テンプレに、気に入らないネタは放置しる!って入れとけばそれも必要ないんじゃ?
>種学園職人&擁護派
否定のみではなくて
今のうちに妥協点を記しておいた方が良いんじゃない?
このままじゃ、最悪の結果になりかねないと思う。
性格も穏和フレイみたいに完全に変わっちゃうとちょっと引く。
カロッゾは何故かむしろ納得がいくけど
>>185 そういうのはシカトかませばいいんじゃない?
種学園の設定で、他作品を縛ろうとするのが一番の問題だろ
別にあれはあれでおもろいし、種キャラで完結しても問題ない
キラも兄弟と絡んでるしな
実際家の外で兄弟同士が絡むなんてそうないだろ?俺は一人っ子でよくわからんが、
周りをみてるとそう思う
原作をある程度(性格とか他の人への感情とかのみ)考慮しないとキャラがキャラでなくなるだろ。
結論
作品同士は相互不干渉。但し勝手に続きを書く場合など相手の土俵に上がる場合は
先に書いた人の物を壊さない事。
原作の性格、とか言うならカミーユは決して暴力キャラじゃない
と、カミーユ中の漏れは言っておく
>>182 それが遂行されれば1番平和で楽なんだが・・・何故か、このスレには
種とかなんとかで拘る人が何人か居るからなぁ・・・
職人叩き禁止と言っても無理だし、困った・・・
>>194 職人が続き書くって明言してないときはOKか否か
202 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:50 ID:asNPeAd+
やめろ、カミーユが暴力キャラかどうかは個人の問題だ。
>>193 フレイあたりを変えないとつまらないままだし、
マンネリを回避するための妥協点って事でしょ?
このままじゃ種学園別スレ化、両スレ停滞等の結果になってしまうって事だと思われ
204 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 16:50 ID:asNPeAd+
フレイも然り
後勘違いしてる馬鹿多数だけど、大学ネタは大学ネタ側が
後で書いて、しかも先に喧嘩を吹っかけていたという事実がある。
フレイネタは実際、本人も自覚しているように問題が無いわけではない。
その辺は理解汁
2 いろいろ意見があるでしょうが、問題に思うネタは叩くのではなく放置徹底しる。もし叩いた奴はあえて言おう、厨房であると!
禁つまり、職人叩きは絶対禁止。議論は次スレが立ってからは解、それまでは禁止です。
207 :
種厨:03/01/13 16:52 ID:???
フレイを変える分には今はどうでもいい。今は。
ただ他の関係が完全崩壊しないなら
カガリ→アスラン→ラクス⇔キラ←フレイ
この形にしてみたら?
>>205 後か先かは関係ないだろうと思う。
大学ネタはキニシナイで書いてしまっても良かったと思うし。
同学年?ネタも文句いわれても気にしなければ良かったはずだ。
つか、しつこい。
>205
その喧嘩に乗る形で一緒にスレを荒らしたのは種厨
喧嘩両成敗とは言わないが、どっちもどっち。
設定決めるな
フレイの性格を変えると泥沼の女の闘いが続出しそうだな・・・
次スレがたったと思ったら議論しかしてねえじゃねえか!!
>>205 >>96にあるように、書いた本人が問題かもと思って、配慮していたのは事実だな。
すまん、進学ネタって進学ネタ希望者が喧嘩吹っかけたんだっけ?
どうも、進学ネタはもう書かれないのかな?っていう要望を、本筋がどうのこうのって
擁護側が切り捨てたのが問題の始まりだったような気がしたが。
>>208 何に対して言ってるのかわからんが、これ以上設定を作らないでくれ。
>>214 ごめん、議論スレになっちゃったみたい?
今からネタスレにするのもなんだかな…どうしよう
>>216 確か、最初に進学側がシーブックは進学があるはずなのに云々と言ってたきがしたが
>>218 そーだっけ?ちょっと過去スレ見てくるわ。
>>205 その認識自体が悪であるといいたい。
俺には進学、大学の関係性もフレイの変格もどうしてここまで議論するのかワカランのよ。
そもそも不特定多数の人は好き勝手投稿してるモノに関して
自分の作りたかった流れとは違うようになってしまう事態に対してどうして自然に受身が取れないのか?と
進んでる事態に対しては受身を取って吸収して返してみせればいいじゃん!
って俺がプロレスヲタだから受身の重要性を説いてるだけなのかもなしょぼーん・・・
ここはもう議論スレで仕方ないんじゃない?
ここからはじめてもなあ。
いつからパラレルになったんだ?
原作にある程度乗っ取ったキャラ設定、
他の作品を崩さない作品推奨(あくまで推奨)にすればいいだけの話では?
>>205 流れ♪
866 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 21:23 ID:???
>>861 うーん、それもいい手だと思うけど、ここでそれを使ったら、
前にシーブックが大学進学を悩んだり、弟達が入れた金で
推薦で大学進学を決める流れが浮いてしまうのでは・・?
878 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 22:08 ID:???
大学ネタより学園ネタのほうが先な罠。
882 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 22:14 ID:???
カミ−ユはともかく、シーブックは流れ通り大学に進学させてやりたいんだが。
今、大学生はコウだけだし。
883 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 22:15 ID:???
ちなみに日本の基本的な学校配分な
海外はしらん
それと基本的にパラレルストーリーなんだから学校や学年まで決めつける必要も無いと思うが
誕生日が違えばたとえば4月と3月生まれの人はほとんど1歳違いで留年しなくても同学年だし
続き♪
885 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 22:38 ID:???
>>883でいいだろ。
設定決まるわけじゃないし
886 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 22:45 ID:???
学園→先
大学→後
先優先=大学ネタをパラレル化
完
887 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 22:50 ID:???
886が真理を突きますた
保守あげ
議論だけで5分の1使ってるんだからここを議論スレにして新スレつくったほうがいいんじゃない?
新スレで議論しようとしてくるヤシは徹底放置する方向で。
先、後って…
このままだと延々と議論が続くだけだ。
何か解決するいい考えない?
さらに続き♪ちなみに「大学」でページ内検索して関係ありそうなのを取ってきました
971 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/12 18:29 ID:???
>>969 学園ネタも本筋の一部…と考えればいいかと。
大学ネタ書いてる人の暴走が原因だから気にスンナ
975 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/12 18:43 ID:???
>>973 基本的に前に出たネタを無視したネタは叩かれるのは仕方ないかと。
大学ネタに至っては自分らが後なのに種ネタを叩き始める始末だし
230 :
216:03/01/13 17:03 ID:???
>>226 同意。議論はこのスレ内だけで終わらしたいよ
しかし、議論を続けても不毛な気もしてきたなぁ・・・
859 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 21:13 ID:???
>>855 素朴な質問(以前から思っていたんだが)
カミ−ユとシーブックは同じ年(17)だが、キラとは1歳違うんじゃ?
通ってる学校がみんな違うのはいいとしても、
年齢くらいはちゃんと守った方がいいと思うんだが・・
860 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/01/11 21:18 ID:???
>>859 同じ学年でも年が違うのは普通では?
もしくは頭のいいキラが飛び級してるとか。
861 名前:847投稿日:03/01/11 21:19 ID:???
(
>>859 留年と言う事でここは一つ(家付近でMSで暴れてる時点で長期停学くらいは当たり前だろうし))
>>228 どんな設定も自由とは言え、学年問題はハッキリさせた方がいいかもしれないな。
どう思う?
解決する方法・・・
テンプレ文章を作り変えていく過程で議論していくとか・・・
けど、それでも前スレは収まらなかったしなあ。困った。納める策が見えて来ない
先に絡んだのは大学側だな。確かに
>>223 こだわってる人も居るみたいだし。
たしかに書きにくいし。
もうどうでもいいじゃん。
気に入らなければ読まなければいいしね。
職人さんが書きやすい状態にいい加減戻しましょうよ。
859 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/11 21:13 ID:???
>>855 素朴な質問(以前から思っていたんだが)
カミ−ユとシーブックは同じ年(17)だが、キラとは1歳違うんじゃ?
通ってる学校がみんな違うのはいいとしても、
年齢くらいはちゃんと守った方がいいと思うんだが・・
861 :847 :03/01/11 21:19 ID:???
(
>>859 留年と言う事でここは一つ(家付近でMSで暴れてる時点で長期停学くらいは当たり前だろうし))
862 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/11 21:21 ID:???
カミーユ:暴力沙汰起こして留年
シーブック:影が薄くて教師にロクに業に出席していないと誤解され単位が取れず留年
新スレはもう少し落ち着いてから立てた方がいい気がする。
また荒れそう。
223じゃなくて233だった↑
種職人に暴言っぽく意見した人が居て、
それを種職人の方が大学ネタの人だと断定しているようです。
でもほんとうに「荒らし的意見=大学ネタの人」かはわからない。
年齢はある程度無視OK、
原作にある程度乗っ取ったキャラ設定、
他の作品を崩さない作品推奨
ウザイ作品は無視
これに尽きる
866が火種だな・・・。
>>242 特に4行目の徹底だな。
ウザいかどうかは人それぞれなのに叩き合うからおかしくなる。
年齢の問題は飛び級も留年も無しで誕生日が違うから
が結論だったろ?
246 :
0:03/01/13 17:09 ID:???
解決するにはコテハン(番号でいいから)で話し合った方いいかもしれない。
それでひとりひとり自分が解決したい問題を言って欲しい。
それについて皆で考えてひとつづつ消化していく。
年齢はある程度無視OK、
原作にある程度乗っ取ったキャラ設定、
他の作品を崩さない作品推奨
ウザイ作品は絶対徹底無視
ウザイ作品に叩きを入れた奴も徹底無視
>>242 同意なんだが、それできていれば、そもそもこんな議論は起きていないような・・・
250 :
0:03/01/13 17:09 ID:???
名無しだけで話し合っていると混乱するからな。
兄弟ネタと学園ネタって違うだろう?
もとから同居できないんじゃない?
>>242 それでいいかな?
で、イレギュラーなモノを書きたい人はどんどん書いていけばいいと思うんだが
そこから鉄仮面パン屋も生まれた事だし、その際には
>ウザイ作品は無視
で、いいと思う。スルー出来ない人達も多いからここまで議論が広まってるんだが
設定の改編が主なイレギュラーネタは指示されれば残るし、面白くなければ自然消滅するのみと
放置できないから議論してるんだけどなあ。
他の作品を崩さない作品推奨
これはなんだよ?
>>254 それは漏れも含めて愚か者なだけ。これ以降放置すればいい
コウのキャラが立ったことに一人ほくそ笑んでいる前スレ459
>>255 職人叩きではなく、叩きそのものを禁止した方がいい。
進学ネタと学園ネタ争いしてたのは、職人とは限らないので。
>>256 あくまで推奨ということ。
崩したからって叩いていい訳でもないし、崩すのが絶対悪でもない
最終結論が決したようですねw
>>258 >面白いがスレ違い気味の時は?
自然のままに流れにまかせて・・・それが固定化して認知されてきたらそれもアリと認められる・・・
ってその寛容な心が無い人が多い、
設定縛りに五月蝿い奴が居るからここまでの議論になるんだよなぁ。はぁ。どうしたものか・・・
>>262 「ウザいと感じた」にしとこう。
あと論争は次スレ出来てからってのも入れれ。
再開
268 :
mrX:03/01/13 17:17 ID:???
>>264 ごめん、ルールはいいけど、前スレの並びをもちっと綺麗にしない?
>>264 いいんじゃない。
これ以上議論してもだめそうだし、それでやってみたら?
参考までに、今までに出たネタでの各キャラの設定等については
>>2-10辺りに
↑
は入れるのか?
274 :
9:03/01/13 17:20 ID:???
>>264 のテンプレにほぼ同意。で再開したいのですが・・・
以後、ここまでのレスは黒歴史として封印したような
276 :
269:03/01/13 17:20 ID:???
>>270 前スレから、ひそかに気になってたんですよね。
どーもです。
277 :
0:03/01/13 17:20 ID:???
コテハンで話し合い、ダメですかね…
じゃ、漏れもやめますか…
つか、解決なの?良かった。
作品とネタ、それに関する感想。本スレにはそれ以外いらないってことでOK?
ネタ考察の一環として少しの雑談はいいと思うけど。
ここは議論スレとして残すのかな。
>>271 面白いけどキャラが薄いだの薄くないだのは変わりつつあるので…
キャラのしゃべりが入ってた方が軽くていくない?
マターリしてくれるならなんでもいいや。
というのが漏れのコンセプトです。
>>278 でテンプレ完成にしたいと思うけど、
>>279 ご愛嬌で台詞入れて和やかな感じでいいと思うが?
もしくは台詞を削った
>ココは、アムロ以下13名の兄弟(映像化作品限定)の、家、職場、学校、外
>等での生活を書いてみるネタスレです
と簡素してる方がいいのかな
学園ネタについてひとつ提案。
学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる。
って設定はどうか。
ジュドーやキラ、シーブックが年齢無視して同じところで学園物が出来ると思うがどうか。
るーるじゃなくておやくそくにしようよう。
>>287 ナイスかも。
でもまあ、そのへんは職人さんにまかせませう。
俺はいいと思うけど、すまんが種職人ではないので種職人がどういうかはわからない。
294 :
種書き:03/01/13 17:27 ID:???
ものすごい勢いでテンプレが改良されていくスレはここですか(w
>>287 それいいね。学校分けたい人はパラレルで書けばいいし
>>298 テンプレはこれでFIXにしない?
299で決定?
ここのアドレスも張った方が良いかな?
ここまで荒れるって事がわかるだけでも違うと思うが。
新スレ立てるの?
それともここから?
コウ2行目に出番会ったじゃん(w
>>287 設定…という言葉だけで拒否反応がでそうになった…トラウマ…
いや、それはともかく。
学年は違うけれど皆同じ学校ってのはいいかもしれないね。
多分書きやすいと思うよ。
もちろん、そうじゃない設定の話を否定はしちゃいけないけどね。
と、言う訳で100%とは逝かないまでも双方妥協しつつ
ネタ再開を希望
>>306 了解。0083、練ってみる…うーん(汗
>>299 個人的には、テンプレのおしゃべりは多くなるとルールが見にくくなるので
>>278くらいの量にしておいたほうがいいと思う。
そんな大したことではないけど。
311 :
287:03/01/13 17:32 ID:???
こんなに同意されるなら、思いついた昨日の夜に書くべきだった。
兄弟絡めないって議論も避けられたかもしれないのに。
学園にジュドー出していい?ってとこでまずいと予想はしていたのだが。
じゃ、part4立てていいかな?
待ってくれ
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
ロランはさりげなくハイム家の別荘を貰っている。
ドモンは野宿が基本。
キラとウッソは某サイトの収入で別荘所有
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
長男アムロ・レイ(29)
一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。
株式会社ラーカイラム所属
次男シロー・アマダ(24)
まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。
三男ドモン・カッシュ(20)
無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。
一般常識に著しく欠けている
四男コウ・ウラキ(19)
お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。
五男カミーユ・ビダン(17)
名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。
六男シーブック・アノー(17)
性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。
口癖はなんとー
七男ロラン・セアック(17)
一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。(本人談)
本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい
八男キラ・ヤマト(16)
優等生。しかし裏では盗撮画像の販売もやっている。彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだが
学校ではフレイに虐めを受けている。かなり哀れな役回り。
九男ヒイロ・ユイ(15)
無口でなにを考えているかいまいちわからない。
何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ
十男ガロード・ラン(15)
行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。
彼女はティファ
十一男ジュドー・アーシタ(14)
おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。
だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー
十二男ウッソ・エヴィン(13)
こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。
でも裏では盗撮行為をしている。
十三男アルフレッド・イズルハ(11)
末弟。一家の中ではマスコット的存在。
OK。テンプレ全部持って来た。多少改変して。
テンプレ職人さん乙カレー。感謝!
>>311 俺も昨日同じことを思いましたよ。早めにいっておけばよかったって。
テンプレは基本が固まったからあとはスレ立てる1の人が
285、289、293、299、307のラインから外れない奴を張ってくれさえすれば良しかと
>>253 同意。
拙い作品ですが頼むから貼らせて下さい
議論いやん
次スレ立ててくれる人いる?
漏れ立てても良いけど慣れてないから、慣れてる人頼む。
ドモン「後ゴットフィンガーAAを持ってこないと・・・」
キラ 「い」
アムロ 「ら」
ヒイロ 「な」
ウッソ 「い」
シロー 「か」
シーブック「ら」
アル 「ね」
ジュドー 「。」
ガロード 「マ」
カミーユ 「ジ」
アスラン 「で」
コウ「アスランに出番取られた〜」
>>325 ここ使い切ろうよ。それからでも遅くはない
やっぱ新スレ立てた方がいいのかな?
このスレの後半350位から再開しゃ不味いかな?
このスレは黒歴史として封印した方が新スレで新たな気持ちを出せるか・・・
ドモン「後ゴットフィンガーAAを持ってこないと・・・」
キラ 「い」
アムロ 「ら」
ヒイロ 「な」
ウッソ 「い」
シロー 「か」
シーブック「ら」
アル 「ね」
ジュドー 「。」
ガロード 「マ」
カミーユ 「ジ」
アスラン 「で」
コウ「アスランに出番取られた〜」
イザーク「五月蝿い、こしぬけぇ」
ラクス「あら、そんな事言ったらかわいそうですわよ。」
カガリ「いや、これくらい言っておかなきゃ駄目だよ。こういう奴は。」
黒歴史というか議論スレは必要だと思う…んだけど。
質問とかしたい人もここですればいいと思うし。
>>330 黒歴史案に賛成。ここは議論スレにすれば良い
議論させてもらいたいが、次スレたってないので自粛
新スレで議論が発生した時用に議論専スレとしてここを残そうと?
それがいいかもしれない・・・
どうせ、又、新スレでも議論が始まるだろうし
ここは議論専用スレとして残すと・・・贅沢な話だが穏便に事を運ぶ為には仕方なし
議論スレなんて、他のスレにもあるか?
ないのにここだけわざわざ議論スレなんて作る必要ないと思うが。
それこそ、乱立Uzeeeeeeeeeee!と荒らされると思うが。
今日は父の日。
本来なら父に何かしてやりたいのだが、父がいないのでとりあえず
いつも通りバイトに向かうシーブック。
シーブック(そういえばこのところセシリーに会えないんだよな。どうしたんだろ…)
セシリー「あら、おはようシーブック。久しぶりね」
シーブック「!セシリー!?…ってどうしたんだいその格好」
セシリーの格好はいつもと違い、ツナギに軍手といった作業スタイルだった。
セシリー「ああ、これ?今日は父の日でしょう?だからちょっとね…」
シーブック「あ、そ、そうなんだ…(なんか予想できるけど…まさか…)」
セシリー「今朝、ようやく出来上がったの…あ、お父様!」
カロッゾ「ふはははは!おはようセシリー、それにシーブック君。おや、珍しいな、
お前がそんな格好をするとは」
セシリー「あらお父様、今日が何の日かお忘れですか?」
そう言って何かを構えるセシリー。
セシリー「お父様…新しい仮面よっ!(カロッゾの頭めがけて投げる)」
シーブック「やっぱり…ってなんとぉーー!!?」
投げられた鉄仮面は、カロッゾの頭の鉄仮面を弾き飛ばし、某子供番組のヒーローよろしく
カロッゾの頭だった位置にがっちり収まった。
シーブック「か…カロッゾさん、首…」
恐る恐る転がっている方の鉄仮面を見るが、中身らしきものが見当たらない。
カロッゾ「おお…そうか、今日は父の日だったな!ふはははは、嬉しいぞ!」
セシリー(気に入ってくれたみたいね…良かったわ)
シーブック「あ、あの…」
カロッゾ「ン?どうしたのかね、シーブック君?」
シーブック「…今日は、体調が悪いので…休ませて頂きます…」
シーブック「……………ガクガクブルブル」
アムロ「帰ってきてからずっとあの調子だが…どうしたんだ?」
シロー「さぁ…」
340 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 17:44 ID:S9Gf6CgL
>>331 そろそろそのネタは止めておいた方が良いと思う…
面白いのだが余り続けるとまた荒れる原因になるから
スレタイ間違えたのは議論スレにすべしとの
>>1の遠慮深謀。
恐るべし洞察力だ。
すでに300以上消費している。
もう完全に議論スレかと。
つまらんな…
345 :
339:03/01/13 17:45 ID:???
リロードしてなかった…空気読めてなくてスマソ。
あの、次スレ、立てて良いですか…。
347 :
334:03/01/13 17:45 ID:???
自粛
>>318のジュドーの彼女がルーってのは書いてしまってOKなの?
確かハマーンネタがあったと思うが、どうだろう?
>>336 それは覚悟の上で・・・ここを黒歴史として
議論スレとして残す以外に再生の道は無いような気がしてきてた。
俺はその懸念もあって残りのスレからの再会希望派だが、意見を読むとそう簡単に割り切れるものじゃないだろうし
乱立批判を覚悟して次へ進むしかないだろう。と言い切ってみたがどうかな?
>>345 いいえ、ネタありがとう!
次スレにあらためて貼ってもらえますか?
乱立批判は来ない。議論スレと実行スレで、別物だし。
>>339 マシンの装甲越しにスレの空気を読むんだ!
シャア専用ならっ!
ところでグッジョブ
ここを議論スレとして残したとし、
ここが一杯になったら、第2第3の議論スレをこれからも
立てていくというのか?
>>1のスレ立て失敗により、仕方なしの再利用ならいいが、
新規に立てるのもいかがなものかと、具申いたす。
>>357 もちろん立てる。
どうせ、これからも必要になるし
>>359 ここを見れば必要だと言う事は分かるでしょ。
理性のある人間には
361 :
339:03/01/13 17:50 ID:???
>>352 そう言ってくださると嬉しいです。
そうさせてもらいますね。
荒らされるっつの。某実況スレみてーな終わり方するに1024アル。
イイ!!(・ω・)
シャア板の本質はネタ雑談である。
AA長編板と違うのだ。
それを踏まえて、議論スレは板違いともいえなくもないということを、
わかって欲しい。
>>362 進行速度が並じゃない分、荒らしはあまり来ないかと
366 :
キラ:03/01/13 17:51 ID:???
はりきったのに立てられませんでした
誰かお願いします…
板全体に迷惑かける相談をマジでやるここの住民は社会性が無いとみた
フレイ「キラ、戦って、戦って死ぬのよ。でないと・・・・許さない。」
>>360 理性ある人間ならば、同じことでダラダラと議論してない
と思うが、どうか?
結局、皆荒らしや荒らしまがいに釣られてるだけで、スレ消費
してるだけで、それを抑えれば議論スレなぞ必要ないとなる。
乱立準備晒しage
>>357 >>358 議論スレの続きを立てるかどうか?は未だ早計のような・・・
その時が来て需要があれば継続されるし、なければ消えるのみ。だと思うよ
つーか、すまん。本筋の新スレを慌てずにゆっくりと立てて下さい。
そこからネタを再開させようyo!
ここ使い切ろうよ。
乱立じゃないって
乱立キタ―――――――――――!!!
乱立じゃないってのw
お前等だけのために板全体に負担かけるな馬鹿
祭りでも置きそうだなw
乱立だろ。他のスレ住人からしたら、乱立と
思われても仕方ない。
自分達だけ(スレについてだけ)で考えず、板全体を
考えてほしい。
>>381 どうせ、糞スレ多い状況下だし、そこまで問題ではない
このスレ見てない奴には乱立にしか見えないね。
他のスレの奴にはそんなモン自分達んトコで解決しろとうざがられるわい。
>>380 それは、他の奴がやってんだから、俺がやってもいいじゃんっていう
厨房発言ですかな?
見苦しいぞ!おまいら!
386 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 17:55 ID:ZBTDZlhv
アムロなら、三度ぶつ!
>>382 「どうせ」は厨房の口癖。言ったら認定される危険があるので控えれ。
乱立祭りに便乗した釣り師達が待ち構えてる気配を感じる。
ここはヤハリ、400か、500辺りから再開させるしかないのか?
もしくは一時間後に再開とか、
>>357 同意。
議論スレ立てなきゃ潰れるくらいならこのスレ い ら ね ぇ よ
引っ掻き回してるヤシは無視しろ、議論スレだけで二つ三つも消費されちゃかなわん
書く奴は前スレから読みなおせ、書く以上それくらいの配慮がなきゃオナーニ以下だ
つか書け、書かせろ、いやマジで書かせてくんさい。で、無視しやがれコノヤロー
400まで議論特攻かよw
>>387 いちいちここを見て理解してくださいってか。おめでてーな。
議論〜議論〜
ここつかいきりましょうってことで。
立てられないことですし…。
どうしても議論したいんならば、誰かがHPでも作って掲示板でも
借りてそこでやればいいと思うが。
ガンダムのギャルゲーを作るスレみたく。
電波ッパ〜
次以降は廃棄スレ乗っ取りで議論しましょ。
乱立マダー?
折衷案として、このまま使い切るのはどうか?
ネタ投下
ピンポーン
コウ 「はーい(ガチャ)ニナ!」
ニナ 「コウ♥ 学園祭、ガトーと逝くことになったから!じゃあね」
ガトー「……もはや語るまい」
コウ 「どういうことなんだ」(プッ)
ニナ 「コウ…しつこいわよ」ガチャリ
拳銃を取り出し撃鉄を起こし、銃口をコウに向けるニナ
ニナ 「行きましょう、ガトー」
ガトー「………」
ギィ…バタン
コウ 「うおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーー! やったーーーーーーーー!」
シロー「どうしたんだ?コウ」
コウ 「付き物が落ちたーーーーーーーー!」
ここで乱立したらマジ潰されるな。
議論って本当に楽しいよNE!!
それ以上は乱立させん!
で、種職人が書いてくれたネタを潰そうとしたばかりか
このスレを荒らした張本人である大学ネタ職人への制裁は
うやむやにされてしまったのですが・・・
409 :
400:03/01/13 18:05 ID:???
ニナの性格、変わっちゃってますが…このままでOKですかね?
シャア板的には問題ないと思ってますが。
ネタ投下
ピンポーン
キラ 「はーい(ガチャ)フレイ・・・!」
フレイ「キラ♥ 学園祭、ガトーと逝くことになったから!じゃあね」
サイ 「……(溜息)」
キラ 「どうしたの?フレイ。なんかいつもと違うよ。」(プッ)
フレイ「キラ…しつこいわよ」ガチャリ
拳銃を取り出し撃鉄を起こし、銃口をキラに向けるフレイ
フレイ「行きましょう、サイ」
サイ 「………(涙)」
ギィ…バタン
キラ 「うおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーー! やったーーーーーーーー!」
シロー「どうしたんだ?キラ」
キラ 「付き物が落ちたーーーーーーーー!」
411 :
334:03/01/13 18:05 ID:???
とにかく自粛
>>408 蒸し返すな馬鹿馬鹿馬鹿。
馬鹿カーニバル。
>>401 同意。乱立に便乗して釣り師達が大義名分を振りかざしてスレ潰しをしてくる予感になってきた
そうなったら議論で埋まるどこではなく、このスレそのものが消え去る
さぁ!再開しよう!
ロラン「みんな、歴代主人公が兄弟だったらスレってとってもいいところだぞ。早く戻ってこい」
ソシエ 「…」 物陰から見守るソシエ。
ロラン 「このスレはとてもいいところだ、職人さん達、早く戻ってこーい」
ソシエ 「デンパだったの?」
次回予告
「みんなの理解不一致から職人さん達は議論を見て過剰に反応してしまった。
僕もスレが議論で埋められた時、息をのんでしまった。次回、新たなる再開。ネタの風が吹いた」
種職人必死だな
>>410 一部改変し忘れているぞッ!!
しかしワラタ
419 :
412:03/01/13 18:07 ID:???
お、俺は釣られたのか…!!w
>>413 ロラン「最近ソシエお嬢さんが僕を生暖かい目でご覧になるようになった気がする…」
ソシエ「…」(あわれみ)
成り行きの説明は前スレ
>>839参照
アムロ「あれ、アルはどうした?さっきまでここにいたのに」
ロラン「ドモン兄さんが連れて行きましたよ。稽古をつけてやるとかで」
時々ドモンは「男である以上最低限の腕っ節は必要」とか言って手が空くとアルに稽古をつけてやる。ロランが言っていた「稽古」とはその事である。
アムロ「心配だ。見てくる」
ロラン「あれ、甘やかすのは禁止じゃなかったんですか?」
アムロ「相手はドモンだぞ。『甘やかす』の意味を履き違える可能性もあるからな」
そう言って庭に出るアムロの手には一本の鎖が握られていた。
ドモン「アル!俺は昨日までお前を俺の弟としてみてきた!だからこれまでの組手にもお前が大怪我をしないようにと手加減をしていた!だが考えてみればそれはお前に対する侮辱以外での何者でもない!よって今日はお前との組手を全力で持って……」
アムロ「馬鹿者ぉ――っ!!」
アムロの放り投げた自作ガンダムハンマーがドモンの後頭部に直撃する。
白目をむいてゆっくりと倒れ伏すドモンを見て、アムロは肩で大きく息をしながら呟いた。
「そういうのは甘やかすとは言わん。相手の実力に合わせるというんだ」
サーバの負荷が高いので書き込めません。
母"おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる
父"詳細キボンヌ
母"今日はすき焼きですが、何か?
兄"すき焼きキターーーーーーーーー
妹"キターーーーーーーーーー
姉"すき焼き程度で騒ぐ厨は逝ってヨシ
母"オマエモナー
父"--------終了-------
兄"--------再開-------
妹"再開すなDQNが!それより肉うぷキボンヌ
母"しらたきうp
母"↑誤爆?
兄"野菜age
父"ほらよ肉>家族
妹"神降臨!!
兄"野菜age
母"糞野菜ageんな!sageろ
兄"野菜age
姉"野菜age厨uzeeeeeeeeeeee!!
母"ageっていれればあがると思ってる香具師はDQN
セールスマン"イタイ家族がいるのはこの家ですか?
母"氏ね
父"むしろ生きろ
兄"野菜age
妹"兄必死だな(w
マーク「やぁみんな、久しぶり!」
兄弟一同「??」
マーク「なんだ皆、そんな顔して、いやぁ久しぶりだから見違えちゃったか?ははは」
兄弟一同「???」
マーク「深海農業研究施設にいって、もう5年になるからなぁ。」
兄弟一同「????」
マーク「いやぁ、しかしやっぱ自分の家が一番だなぁ」
兄弟一同「?????」
アル「おじさん、だぁれ?」
マーク「え?ははは、いやアルがまだ小さい時に家を出たから、覚えてないのも無理ないか
ロラン「うちにそんな名前の兄弟なんていませんよ?」
マーク「へ?」
シロー「なんだお前は」コウ「怪しいやつだな」アムロ「シャアと同じ変態仲間か?」
カミーユ「そんな変態!修正してやる!」シーブック「こいつ、家族の和を乱す、物の怪に感じられる」
キラ「なんなんですか?あなたは?まさか、フレイの差し金(汗」
ガロード「やばいんじゃないのこいつ?」ジュドー「あんたの存在そのものが鬱陶しい、はやくでてけ!」
ウッソ「おかしいですよ!あなた!!」ヒイロ「敵か、排除開始・・・」
アル「おじさん、だれなのぉ?」
兄弟一同、マークを訝しげに睨む
マーク「え・・・いや、その・・・えーっと・・・」
アムロ「とにかくお帰り願おうか!ドモン!」
ドモン「おう!人の家族を装うやつは!馬に蹴られて地獄に落ちろーーーー!!」
マーク「どっひゃーーーーーーーーー!!!」
アムロ「まったく、最近は変態が多いな。皆も気をつけろよ」
一同「はーい」
ロラン「さて、そろそろ食事にしましょうか。今日はすき焼きですよ」
アムロ「よし、では兄弟水入らず、晩餐でもするか!」
一同「おー!はははは!」
マーク・カラン。PART1から名前すら挙げられずにいた、れっきとした、主人公。出演作、Gセイバー
あまりに作品のアレっぷりに、みなの脳内から消し去られた、ある意味不幸な主人公。兄弟達からも忘れ去られる始末。
負けるなマーク、頑張れマーク。
>>422 ガンダムハンマー振り回す人間w
アムロもちょっとご近所迷惑な人に。
>>428 チョトワロタw
マーク?は?誰?と思ったけどw
>>428ワラタ。実写とはいえ確かにこいつも映像作品の主人公には違いない。
そういえばGセイバーってVの後の話とか聞いたけど本当なの?
わかった
>>339 新スレ立たないことになったのでここに感想書きます。
シーブック「パンつながりでこうくるとは…いっそパンで作った仮面とかどうですかお義父さん。」
カロッゾ「『僕の仮面をお食べ』…か!イイ!良いぞそれは!!」
シーブック「でしょ?いっそ流行させましょうよお父さん!」
カロッゾ「しかーし!いつ君が私の息子になったというのだァァァ!!!」
シーブック「なんとぉぉぉ!!!」
逆鱗に触れてしまったものの、うちには父がいないのでお父さんと呼んでみたかったんです…
とうそぶいて許してもらうシーブックだった。頑張れシーブック!
面白くて続けてしまい感想じゃなくなった…
きっとまた書いてくださいね、339さん。
玄関前で喜びの踊りを舞いつづけるコウ
ガルルルルルル…キキィーーーーッ
家の前に急停止する紫のオープンカー
シーマ「おぉや、コウ…ご機嫌だねぇ」
コウ 「シーマ…(冷汗」
シーマ「学園祭、付き合ってもらうよ…野郎ども!さっさと詰め込みな!」
後部座席に乗っていた男たちにあっさり捕まり、車のトランクに詰め込まれるコウ
異変に気づき飛び出してきたシロー「なんだ!何事か!」
シーマ「お宅の坊やは連れて行くよ…なーに、学園祭見物に逝くだけさ…
バーグマン!アレを渡しな!」
重そうなアタッシュケースを広げ、中身をシローに見せる。中には金の延べ棒が…
目を奪われるシロー(これが有れば…アイナとの結婚が…)
シーマ「手付け金だ。結納だとでも思ってくれていいよ…ホーホッホッホッホッホッホッホッ!」
ガロロロロロロロロロ………
シロー「どういうことだ!おい!」
シローに締め上げられているバーグマンをおいて、高笑いをのこし走り去るシーマ。
このあとコウはどうなってしまうのだろうか…(続かない)
>>436 コウ、お幸せにw
いや、実際可愛がってもらえそうじゃない?
>>437 うーん、微妙w
でもホント、まあまあ幸せになれそうな気もするね。
議論はドシタ!
古いアルバムを見ていたアムロとアル。
アル「これは誰?」
アムロ「ああ、ジュドーだよ」
アル「じゃあ、ジュドー兄ちゃんが抱いている赤ん坊は僕だね」
アムロ「いや、この赤ん坊は……、妹なんだ」
アル「うちに妹がいたの?」
アムロ「そろそろ話してもいいころかな。アル、よくお聞き」
そう言って、アムロは次のような話をした。
アルが生まれる前、小さい頃のジュドーとシーブックは捨てられた赤ん坊を見つけて、家に持ち帰る。
ジュドーとシーブックは捨て子に「リィナ」という名前を付け(シーブックは「リィズ」と言う名前を付けようとしていたが)、妹として育てようとした。
しかし、両親と兄弟が反対。
孤児院に引き取られることになったのである。
アムロ「その子は結局、リィナと名を付けられ、孤児院で育てられたんだ。アルバムの写真は拾ってきたときの記念でね。
二人は暇になると彼女に会っている。
それに、将来学校へ行かせようと、妹の学費をためているし」
アル「その子、血はつながっていないけど妹なの?」
アムロ「ああ、リィナは妹だ。二人はそのつもりだし、リィナも二人を実の兄のように慕っている」
アル「ねえ、その子に会わせて!!」
アムロ「うーん、家には呼んだことが一度も無かったな。招くとするか」
(続く)
兄弟スレの新スレの連中誘導すりゃよかったな
2時間で400近くが議論レスって(;´д`)…
>>442 リィズでもリィナでもいいのにリィナをセレクトした訳は?w
>>422-423 ネタ投下ありがとうございます。
生身でガンダムハンマー使えるアムロ兄さん(・∀・)イイ!GFになれますな。
生身で物干し竿(ウッソ)やら生身でメガ粒子砲(ジュドー)などが流行ったり。
生身で光の翼(ウッソ)とか生身で月光蝶(ロラン)とかは幻想的で綺麗かも。
生身で分離変形とかな
450 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 18:55 ID:S9Gf6CgL
殺人事件になるぞw<生身で分離
>>449 カミーユの背骨「ぼぎばぎぐしゅごしゃ!」
ロラン「アル!見ちゃ駄目!!」
ズボン脱ぐだけかも…分離変形
生身でミラコロ+実体弾が効かない種衆
兄弟の家に招かれたリィナ。
リィナ「初めまして。お兄ちゃん!」
一同「お、お兄ちゃん?」
リィナ「ジュドーお兄ちゃんやシーブックお兄ちゃんの兄弟でしょ。だから、私の「お兄ちゃん」です」
一同「なんかわからんが、イイ!!」
シャア・ゼクス・ギレン「萌えー!」
アムロ「貴様ら、アルテイシアとリリーナとキシリアという妹がいるくせに!」
シャア・ゼクス・ギレン「『兄さん、お兄様、兄上』では萌えられんのだよ」
ヒイロ「消えろ!」
リィナ「今のは?」
シーブック「ははは、演説が得意な人類の敵だよ。それより、家の中を案内しよう」
リィナ「お兄ちゃんのお友達なの?」
シーブック「違う!!」
(続く)
>>445 シーブックとジュドーが妹の名前のことで言い争いをして、
ジュドーが勝ち、「リィナ」になったということで。
ドモンのパンチ類を無効化するキラ…コワー
>>457 >ははは、演説が得意な人類の敵だよ。
ワロタw!!
ミネバ「おじさま、どうしたのだ?」
ギレン(おじさま…イイ!)
ある日、川端にて
ロラン「メーリさんのひつじ、ひつじ・・・うわっ!」
足を滑らせ、川に溺れるロラン。
シャア「む!あれはロラン君!助けなくては!」
グエン「私も!」
ハリー「ユニバース!」
下心満載で飛込む三人。
シャア「ところで御曹司。私は泳げないわけだが・・・ぶくぶく」
グエン「何だ君もか。・・・ぶくぶく」
ハリー「・・・ぶくぶく」
その後、ロランは通りすがったヒイロに助けられたが、三人は見捨てられたという・・・
終
(ロランの場合)
ロラン「さて、洗濯物を取り込まなくちゃ」
リィナ「あ、私がやっておきます」
ロラン「じゃあ、僕は料理の支度を」
リィナ「私が準備しておきます。得意なんです。料理」
この時、胸の中にわき上がる、嫉妬によく似た感情にロランは困惑するのだった。
(アルの場合)
アル「僕、今日、お姉ちゃんとお風呂入りたいなー」
リィナ「じゃあ、アルくん、背中の流しっこしようか」
兄弟一同(の心の中)「なにーーーー!」
ぼかーん
ジュドー「あ、風呂がすすだらけだ。今日は風呂が使えないぞ」
ヒイロ「……任務完了」
兄弟一同(の心の声)「ナイスだ、ヒイロ!!」
アル「じゃあ、銭湯で流しっこしようよ、お姉ちゃん」
ドモン「爆熱ゴッドフィンガァァーー、(アルの頭をわしづかみ)ヒートエンド!……、おい、熱があるぞ」
シーブック「どれどれ、あ、ホントだ。熱がある。風邪をひいたから、今日はお風呂は入れないな。アルは」
兄弟一同(の心の声)「ドモン、天才!」
とりあえず、ここで終り。他の兄弟との絡みはみなさんにお任せします。
>>457 お兄様で萌えられんとは、それでも男かゼクス!
あとシャア、お前の妹お前のこと「にいさん」って呼んだり、統一性が無いぞ!
>>464 さすがにキシリアで萌えるのは無理だろ…
>>466 キシリア、絵によれば美人なのもあるでよ。
>>466 がるまちゃんスレのキシリアなら(*´Д`)ハァハァ
. / |.|.| .| .| | ヽ|| |
./ .| | | ,| | | `|| .|
.| | .|`ヽ--メ.,. .| |_,.. +| .|
| .| `丶--,,| | |_,..- ' .|
. | ト.,,_ / .| | _/
.| ´`ヽ-y `i /|./' |
. / .ヽ V / |
/ /⌒\ \. // |
./ /....,,__ \ ソ _,.-ナ'ヽ.|
/ //-;-=t_ァミ;,. ._ \_.∠,;‐-/ ノ.ヽ
./ . /,,ノ ` ‐- .'´ ' /ゝ`'´`ソ ノ.;. |
. / / ;'.ノ | /ノ.ソ ./
/ ./´ _ノ, | ノ 丿 /
./ _,,.. ;''_,,,..-'''' .ソ -., ' ./.,;'ノ ./
../.,.,.-'´ ヽ _/./ .ヽ.. ::;-‐ァ / .ノ / 兄上ん♥兄上ったら、私には意外と甘いんだからん♥
.(.._ ´'-';,,ノ.,_ \ `,~ / ' /
. .´''- .,,__ / `ヽ-,,,_ヽ . _._ ,.' . /
`丶--./ ._ソソ´ `ヽ'_ /
./ .r' ./ .`ソ.'ヽ
__ノ´ .| .' .|
---‐‐''''´´ | .ノ`‐---
ヒートエンドしとるしw殺す気かw
シャア、生身で有線サイコミュ(ジオングの手にカメラをつけた)を装備。
シャア「見える!私にもロラン君が見えるぞ!」
アムロ「・・・そこっ!」
ヒイロ「ターゲット確認。排除開始」
二人の攻撃であぼーんされるサイコミュカメラ。
シャア「認めたくないものだな・・・(泣」
終
キラ「ただいま」
サイ「お邪魔します」
アムロ「お帰り。キラ、隣の子は友達かい?」
サイ「サイ・アーガイルです」
カミーユ「以前あの女……フレイと付き合ってたんだよな、確か」
コウ「ええっ?!それは本当かい?」
サイ「いや、付き合ってたというか……親同士が勝手に決めた事ですし……それにフラれちゃったんで……」
コウ「フラれた!?そうかそうか……君も苦労したんだね。ささ、俺の部屋で語り合おうじゃないか?」
サイ「え?いや、僕はキラと宿題をする為に……」
コウ「遠慮するなって!お互いDQNな女に騙された同士、仲良くしようじゃないか!
キラ、サイ君の分も宿題しとけよ!
ロラン、今日は俺の分の飯はいらないからな!その代わり、後で寿司2人前、特上で出前しといてくれ」
サイ「いや、ちょっと……キラ、助けてくれ!!キラァーーーーーーー!!!!!」
アムロ「………………」
ロラン「………………」
キラ「……僕は……サイを守れなかった」
>>457 仲間を見つけてルンルンのコウに愛を覚えました
特に
>キラ、サイ君の分も宿題しとけよ!
にワロタ。年長者の横暴最高!
>>475 歓待されてんだからよろこびなさいなwお互いジミキャラだしw
シャア「アムロ、貴様はいつになったら身を固めるのだ」
アムロ「自分の身を先に心配することだ、34歳」
シャア「私の妹と所帯を持つ気はないのか」
アムロ「セイラさんと?」
シャア「アルテイシアだ。私が許可する、さっさとケコーンしる!そして私はロランたんに(義理だけど)お兄さまと呼ばれるであろう!」
セイラ「兄さん、なんてことを!」
アムロ「本音はそこかァ!!」
(二人で殴って殴って殴って以下略)
コウは仲間を見つけて喜んでんのか・・・
しかしコウよりサイのほうが大人そうな罠
>>475 グッジョブ!
ちゃんと種にも兄弟絡めるんじゃないですか
前スレで誰かが言っていた「クロボンネタは可か?」に刺激されて、一つ考えたのですが
…。書いても宜しいのでしょうか?
アムロ「えー、お前ら兄弟喧嘩の度にMS持ち出し過ぎです。このままだと近所の家々に支払う慰謝料だけでウチは破産します。そこで兄さんちょっとお前らが兄弟喧嘩の時に使う武器を作ってみました。つーかお前ら喧嘩する時はMS使わずにコレ使え」
シロー:シールド(陸戦ガンダム型。殴打用)
ドモン:無し(素手。石破天驚拳の使用は禁止)
カミーユ:バズーカ(弾無し。殴打用)
シーブック:アンカー
ロラン:ガンダムハンマー
キラ:チャクラム
ヒイロ:シールド(ウイング型。殴打用)
ガロード:ハンマーガン
ジュドー:ダブルビームライフル(模造品。ビームは出ない。殴打用)
ウッソ:ハリセン
アル:ヒートホーク
アムロ「よし、これで全員行き渡ったな。因みに言っておくが兄さんの武器はガンダムハンマーだ」
コウ「あのー、兄さん、僕の分は?」
アムロ「ああ忘れてた、お前のはコレだ」
コウ:十手
コウ「´Д⊂」
>>478 セイラ「やれやれ…全く兄さんたら…ところでアムロ、久しぶりだし、食事でもどう?」
アムロ「そうですね、セイラさん。」
セイラ「もう!お互い長いんだし、「さん」はつけなくてもいいわよw」
そこからちょっと意識しあうセイラとアムロ。
シャア(血ダルマ)「ふっ…計算…通り…ぐふっ!」
ロランの友人 キース・レジェはパン職人である。
中学卒業後、大手ベーカリー「ドンキー」に就職、彼は不断の努力により培ったパン作りの技術、
そして実直な性格と人望を以って若干17歳にして支店を構えるほどとなった。
現在、社長令嬢であるベルレーヌと交際中、今後が期待される有望株でもある。
順風満帆な彼の人生、しかしその胸中はどこか焦燥に駆られていた・・・
店の工房にて・・・
キース「・・・やはり何か足りない・・・」
ベルレーヌ「ねぇ、キース、最近張り詰め過ぎよ。たまには気分転換に映画でも」
キース「・・・それどころじゃないんだ!ほっといてくれ!!」
思わずキースが手を払う動作はベルレーヌの頬にぴしゃりと捉え、その感触にはっと我に返ったキースは
ベルレーヌの顔を見上げるが、遅かった。頬を赤く腫らした彼女は涙ぐんでいた・・・
次の瞬間、泣きながら彼女はパン工房のドアをバダンとけたたましく閉めた。
呆然と彼女を見送ったキースは、そのまま苛立ちと悔恨で顔をくしゃくしゃにして調理台に顔を突っ伏せた・・・
キース「と、まぁこんな感じでもう三日も口聞いてないよ」
ロラン「キースが悪いんだから素直に謝ればいいじゃない」
キース「そういう問題じゃないんだよ」
ロラン達は買い物がてらキースの店に立ち寄り、キースより先の件を聞かされていた。
その話の間、ロランにはキースの顔に時折見せる深い眉間のしわが妙に気になっていた・・・。
つづく
>>482 全てのネタは、言ってみりゃパラレル。
でも一応、パラレルと明記してから書くと荒れにくくていいかも。
まあ叩かれても放置だが。
>>484 それでも十分死ねそうですよ、アムロ兄さん。
コウの十手も酷いけどウッソのハリセンはもっと酷いだろがw
アムロ「えー、お前ら兄弟喧嘩の度にMS持ち出し過ぎです。このままだと近所の家々に支払う慰謝料だけでウチは破産します。そこで兄さんちょっとお前らが兄弟喧嘩の時に使う武器を作ってみました。つーかお前ら喧嘩する時はMS使わずにコレ使え」
シロー:シールド(陸戦ガンダム型。殴打用)
ドモン:無し(素手。石破天驚拳の使用は禁止)
カミーユ:バズーカ(弾無し。殴打用)
シーブック:アンカー
ロラン:ガンダムハンマー
キラ:日本刀+ミラージュコロイドw
ヒイロ:シールド(ウイング型。殴打用)
ガロード:ハンマーガン
ジュドー:ダブルビームライフル(模造品。ビームは出ない。殴打用)
ウッソ:ハリセン
アル:ヒートホーク
アムロ「よし、これで全員行き渡ったな。因みに言っておくが兄さんの武器はガンダムハンマーだ」
コウ「あのー、兄さん、僕の分は?」
アムロ「ああ忘れてた、お前のはコレだ」
コウ:十手
コウ「´Д⊂」
キラのチャクラムとか結構危険だなw
2
ロラン「それにしても・・・なんだか最近険しくなったね、キースの顔」
キース「お前みたいに毎日のほほんと家で過ごしているわけじゃないからね」
ロラン「・・・そういう言い方、あまりよくないよ。ベルレーヌさんもそういうキースの事・・・」
キース「お節介かよ、じゃあ、どう答えればいいんだ?教えてくれよロラン!」
ロラン「キース!」
ジュドー「ほいほい、喧嘩なら店の外でやってね♪ロラン兄ちゃん」
ロラン「あ、ごめん。つい・・・」
ガロード「へへ、いつもとは逆だな(藁」
ヒイロ「目標、一般客。菓子パンを三点購入・・・会計440円だ」
ロラン「ヒイロ、勝手に人の店のレジに立たないで」
ヒイロ「たまにはこういうのも悪くない」
一触即発、ロランは救われた気がした。今日の買い物はガロード・ヒイロ・ジュドーがロランに同伴していた。
キース「で、どうだ俺のパンの味は?正直に言ってくれ」
ジュドー「正直も何もおいしいじゃない?」
ガロード「そうそう、オネーさん方にウケるのもわかるよね」
ヒイロ「こいつらは何食べても一緒だから参考にはならないぞ」
ジュドー「じゃ、ヒイロには違いが分かるのかよ!?」
ヒイロ「主成分 小麦粉 塩 酵母 砂糖 、焼成時間約0.5時間・・・
空気含有率平均81%、口に含んだ際の触感にストレスなし。まずまず、だ」
ガロード「素直に美味い、って言えよ」
ロラン「やっぱりあてにならないか」
キース「・・・はぁ、俺のパンに何かが足らないのはわかっているんだが・・・わからないんだよ・・・」
ロラン(こんなに思い詰めて・・・何か手助けにならないものか・・)
つづく
493 :
490:03/01/13 19:29 ID:???
キラは日本刀でしょwなにしろヤマトだしw
3
ガラッ
鉄仮面「ふははははは!青春と悩みは友達。だが少年、悩み過ぎはよくないな」
キース「うわぁぁぁ!!!」ロラン「なっ!?どこから入って?」
ガラッ シーブック「カロッゾさん!配達中に人の店に忍び込むのやめてください!」
ロラン「シーブック!?なんで天井裏から??」
鉄仮面「ふははははは。ご近所に『ドンキー』の支店ができたとなれば、こうもなろう」
ジュドー「要は敵情視察っすか」ガロード「やってることは立派な犯罪だな」ヒイロ「気配はなかった・・・やるな」
キース「・・・ご近所の店長さんが何のご用ですか?」
鉄仮面「ふぅむ」
鉄仮面はキースの顔をチラリと見て、次に商品のパンが並ぶ棚へつかつかと歩き、
棚のパンの一個をパクリと一呑みにした。
ジュドー「・・・今の見えたか?」
ヒイロ「目視不可」
ガロード「すげぇ、あの仮面でどうやって・・・」
シーブック「あ、すみません、御代はちゃんと払いますから・・・ってカロッゾさん一体何でこんなこ」
鉄仮面「ふはははははは、その年でこれほどの技術、すばらしいではないか!
だが少年、今の君のパンには心が感じられない」
キース「!? 唐突になんだ、あんたに何がわかるってんだよ!!」
鉄仮面「ふははははは。まずは論より証拠。明日私の店に来るがいい、ふはははははは!!」シシュパッ
シーブック「そ、それじゃ失礼します。ロラン、後よろしくな」ガラッ、コトン。
ガロード「帰る時ぐらい入り口から出ろよ」
ジュドー「そういやいつのまにか他の客いなくなってるな」
ヒイロ「不審者が現れれば己の身を守るのも当然の行為だ」
キース「・・・はぁ。今日はもう閉めるか」
ロラン(パンか・・・そう言えば・・・)
次の日、キースは渋々ロランに連れられて鉄仮面の店へと向かう事となった。
つづく
>483(490)
自分が素手ということよりも、アムロとロランの武器がおそろい(嫌なおそろいだ)なのが
密かに気に食わないドモン。
ヒートホークが模造でないならアル最強
アムロ「えー、お前ら兄弟喧嘩の度にMS持ち出し過ぎです。このままだと近所の家々に支払う慰謝料だけでウチは破産します。そこで兄さんちょっとお前らが兄弟喧嘩の時に使う武器を作ってみました。つーかお前ら喧嘩する時はMS使わずにコレ使え」
シロー:シールド(陸戦ガンダム型。殴打用)
ドモン:無し(素手。石破天驚拳の使用は禁止)
カミーユ:バズーカ(弾無し。殴打用)
シーブック:アンカー
ロラン:女装セット
キラ:カガリ風女装セット(カガリの装備一式)
ヒイロ:シールド(ウイング型。殴打用)
ガロード:ハンマーガン
ジュドー:ダブルビームライフル(模造品。ビームは出ない。殴打用)
ウッソ:ハリセン
アル:ヒートホーク
アムロ「よし、これで全員行き渡ったな。因みに言っておくが兄さんの武器はガンダムハンマーだ」
コウ「あのー、兄さん、僕の分は?」
アムロ「ああ忘れてた、お前のはコレだ」
コウ:十手
コウ「´Д⊂」
……女装セット??
>>498 ロランとキラが女装セットでどうやって戦うんだよ。
>>501 特にキラの場合カガリの装備にはもちろん銃も含まれる為(ry)
何度となく繰り返されるコウの十手にウケタ
涙をいっぱい溜めた瞳でうるうると見つめるとか。
>>503 ロラン=グエン、シャアなど召喚
キラ=拳銃
キラは(このスレでは)切れればドモンクラスなので問題なし。
ある意味女装セットは最凶だ…。
でもロランはともかくキラはほぼ着ない罠
コウの武器は物干し竿にしたらどうだ?
>>509 ロランも自主的に着てるわけじゃないよw
>>511 www12.big.or.jp/~akiman/e4.html
すくなくとも冷静に着れているし。
議論じゃなくてもすごいスピードなんだよな、ここw
でもマターリしてていいスレだよね。好きだ!
4
鉄仮面「ふはははははは!いらっしゃい!!」
シーブック「やあ、来ないかと思ったよ」セシリー「ごめんなさいね、昨日は父が迷惑かけまして」
ロラン「シーブック、悪いけどお邪魔するね」
キース「・・・何を見せるつもりなんですか?見たら帰りますからね」
鉄仮面に案内されるまま、キース達はパン工房へと案内された。そこには見慣れた小さな人影が。
ロラン「やっぱりアレはアルの作ったパンだったんだね」 アル「ロランおにいちゃん」
最近シーブックが持ちかえるパンの中にやけに不恰好なパンが混じっているのに
ロラン達は気付いていた。
そしてそのパンが食卓に並んだ時、アルは皆が口にパンを運ぶ様をまじまじと見ていた。
そんなアルの行動はロランには不可解であったが、その謎はようやく解き明かされた。
(勿論シーブックはその事を知ってはいたがアルに固く口止めされていた)
アル「へへ、ばれちゃった。ちょっと前からカロッゾさんにお願いして作らせてもらってたんだ。
焼き方はシーブックおにいちゃんに教わったんだ」
鉄仮面「ふはははははは!!殊勝なことではないか、この子は兄弟のためにパンを焼いていたのだよ」
キース「それと僕のパンと何の関係があるのですか?」
鉄仮面「ふはははははは、心だよ、心。物は創ったものの気持ちを反映されるものなのだよ。
気持ちの入れようで手が行き届くのもあるが、しかしこれは理屈ではないのだ。
証拠にあの子のパンを食べてみるがいい」
つづく
キースはアルの焼いたパンを手に取った。素人目から見ても良い出来ではない。
しかし、パンをちぎり、口の中へと入れた瞬間、キースは驚きの表情を見せた。
キース「形もメチャクシャだし、表面が所々焦げてる・・・。でも中は柔らかくてしっとり、口どけ感がいい・・・」
鉄仮面「わかるだろう、気持ちが出ているのだよ」
キース「・・・そうか。味が足らなかったんじゃなかったんだ、・・・俺が足りなかったんだ。
店を任されて、肩に力が入りすぎたのか・・」
粉まみれになって楽しそうにパン生地をこねるアルを見つめて、キースはまだドンキーに入りたてだった頃を思い出した。
修行は大変ではあったけど自分の作ったものが初めて店に出された時の嬉しさ、
自分のパンを楽しそうに家族で食卓の上に囲む姿を思い、はべらせた時の事・・・
それに比べて今の自分は変に窮屈に思えてきた。そんな中焦っていた自分をベルレーヌは・・・
ロラン「ベルレーヌさん、キースの事とても心配していると思うよ。だから・・・」
ロランが言い終わる前にキースは店を出ていた。窓の外のキースの顔にどこか活気が戻っていたように見えた。
もう大丈夫だろう、とロランは思った。
「アル、僕も手伝うよ」
後日、ロラン達の元にお土産に、と温泉饅頭を持ってキースとベルレーヌがやってきた。
仲直りの旅行に温泉に行って来た帰りらしい。
饅頭はすぐさま兄弟達の胃に収まったが、何故かコウだけは口にする事はなく、ただ恨めしそうに
見てる方が恥ずかしいくらいのアツアツっぷりを振りまくキース達を見つめていた
アムロ「そういえば」
シロー「コウも温泉に行ったんだよな」
ガロード・ジュドー「ペアでさ(・∀・)ニヤニヤ」
ウッソ「そう言えばコウ兄さんの彼女、まだ見たことないですね」
カミーユ(そっとしておいてあげろよ、みんな)
コウ「・・・(−_−)」 …ダダッ
キラ「あっ、コウ兄さんどこへ!?」
次の日の朝、コウが路地裏で一升瓶抱いて眠っていたのをヒイロの友人は目撃した。
その姿は泣き疲れて眠っていたようにも見えたと言う・・・
トロワ「ん?なんだ・・・俺の、涙か・・・」
おわり
いい人だねえカロッゾさん。
ドモンがK-1の試合に出場し、その際貰ったファイトマネーとは別の報酬、いわゆる裏ファイトマネーで焼肉を食べに行く事になったガンダム一家
(待合室にて)
シーブック「それにしても外食なんて久しぶりだなぁ。ウチは家計が苦しいなぁ」
アル「ホントだね!もう早く席が空かないかソワソワして堪らないよ!」
キラ「でも浮かれてばかりいられないよ。そのテーブルに座る面子次第で地獄を見ることもあるし・・・」
アムロ「全員いるかー?席が空いたみたいだ。皆行くぞー」
コウ「ところでアムロ兄さん、座る席はどうするんですか?いつもこれで揉めるんですが・・」
アムロ「その辺は抜かりないさ。きちんと家で考えてきたよ。ほら(紙を見せる)」
A組:アムロ・ロラン・アル コウ
B組:シロー・カミーユ・ヒイロ キラ
C組:ドモン・ジュドー・ウッソ・ガロード シーブック
シーブック「なんとぉぉぉぉぉぉッ!」
カミーユ(良かった、今回はいくらか落ち着いて食べられそうだ)
アル「わーい、ロラン兄ちゃんと一緒の席だ〜」
キラ(何でコウ兄さんと僕、シーブック兄さんは殴り書きなんだろう。書き足した感じするし)
ウッソ「おかしいですよアムロ兄さん!こんなのって、こんなのって・・・・ッ!」
ガロード「そうだぜ!どう考えてもA組の組み合わせ緩すぎるだろ!」
ガルマ「計ったなシャアッ!」
ロラン(誰?)
アムロ「五月蝿い!俺が一番上手く組み合わせを扱えるんだ!定員さんの視線も痛くなって来たから、文句言わないで早く座れ!」
かくして闘いの幕が切って落とされるのであった
ラクス「キラ様、ちょっと久しぶりに遊びに行きませんか?」
キラ「いいけど…最近スキャンダルが少ないから…このままで大丈夫?」
ラクス「それについては考えてありますわ。ちょっといいですの?」
キラはラクスに言われるがままにされていた。そして途中で寝てしまう。…2時間後。
ラクス「キラ様、準備できましたわ。」
キラ「…ってこの服装…カガリの…。」
ラクス「これなら誰もキラ様とは分かりませんわ。」
キラ「確かに…そうだけど…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ラクス「…キラ様…やっぱり…駄目ですか?」
キラ「…いや、前この服装させられたときのこと思い出しただけ…だよ…。」
これでデートにいき、無事デートは終わったが、家に帰った後キラは泣き続けたと言う。
キラ「今度からあの格好でしかデートできない…???うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
>>486 解りました。じゃあ、こんな感じの奴を書かせてもらいます。正直、トビアやベルナデッドの年齢を考えると、シーブック
が高校生ですからどうしても乳児になってしまうので、ネタが苦しいのを紛らわせるための話です。
「木星の皇帝」
『木星公社「ジュピターエンパイア」の会長来たる!! PM14:00より特別講演』
ジオン大学の掲示板にそんな告知が出ていた。木星開発の公社は辺境にあるとはいえ、間違いなくトップクラスの
企業であり、また世間の話題を取る花形でもあった。将来の就職先を獲得するために、学生達は公会堂に殺到した。
「それでは、クラックス・ドゥガチ会長の入場です」
盛大な拍手の中、舞台のしたからそれは現れた。そして皆は絶句する。
ドゥガチ「シュコー…ハァ…クラックス・ドゥガチだ…シュコー…こんな姿で失礼する…」
学生一同(なんでこの人変なカプセルに入ったまんまなの…?」
ドゥガチ「木星の生活は厳しい! しかし、そこには人類の未来が…」
… も は や 誰 も 聞 い て い な い …
続くかも?
ええと、ドゥガチは善人モードの仮面を被ってますので、比較的普通の事言っています(藁)。どうにかして、トビア達を出セル
話も考えてはみよう思ってますが…。やっぱ幼稚園児としてだすか?
Bでのキラの運命が見えた気がする
アムロ「コウ、お前もいい年なんだから人参だけ避けるな。きちんと食べないと女にもモテないぞ」
コウ「兄さんだって好き嫌いの一つもあるでしょう!それにモテないのとは関係ないですよ!」
ロラン「ほらほら二人共、喧嘩してると全部食べちゃいますよ。あ、ほらアル。このお肉もう焼けてますよ。ハイ」
アル「ありがとう!ん〜おいしい」
コウ「あ、水がもう無いや。すみませ〜ん(手を挙げる)」
ロラン「それにしても他のテーブルは騒がしいですね・・」
アムロ「他人のフリしておいたほうがいいぞ。周りの視線がな・・・」
シロー「キラ!まだカルビは乗せるな!網が汚れるからタンから先に焼くんだ!
ヒイロ!その肉はまだ火が通りきってない!そっちのタマネギは良い感じに焼けてるから、そっちから食べるんだ!」
カミーユ「シロー兄さん、相変らずの鍋奉行っぷりでs」
シロー「カミーユ!ぼやぼやするなっ!その肉はもう食べごろだぞ!いいか!焼肉は時間との勝負だ!」
ヒイロ(・・・俺は肉が食べたいんだが・・・さっきから野菜ばかり回されてるような・・・・)
キラ「さっきから野菜ばかり食べてるね、ヒイロ。肉嫌いだっけ?」
ヒイロ「・・・何故か野菜ばかり回されてるだけだ・・・」
キラ「あっ・・・・じゃ、じゃあ、これあげるよ」
ヒイロ「・・・恩に着る」
シロー「カミーユ!箸で生肉つまむんじゃない!ちゃんと肉挟みを使うんだ!」
カミーユ(やっぱりウチの家族で落ち着いて食べられる組み合わせなんて無いか・・)
コウ「すみませーん、お水くださ〜い」
ドモン「ジュドーッ!その肉は俺が目をつけていた肉だぞ!」
ジュドー「ヘヘッ。こういうのって、早いもん勝ちなんだよね!悪いね兄さん」
ドモン「貴ッ様ァァァァ!人の食事を邪魔するものは(ry」
シーブック「今のうちに取れるだけ肉を取っておかないと・・って無い!カルビがない!」
ガロード「遅いぜシーブックの兄貴。カルビは俺とウッソが全部頂いたぜ」
シーブック「なんとぉぉ!カルビだけを狙う機会があったのかよ!」
ウッソ「呆けていなければ、取られなかったのに!僕だって必死なんですよ!」
コウ「お水・・・・」
>若きパン職人の悩み
いいね、キースってよく知らないけど面白い。兄弟ネタとの絡め方もうまいな。
そしてますます鉄火面がイイキャラになってきててグッジョブ!
ラクス(TV)『貴方を〜…待っているの〜…』
ガロード「しかし、よくもまぁ同じ歌ばっかり歌ってるよな」
キラ「仕方がないよ。作詞の人が忙しくて、なかなかスケジュールが取れないらしいし」
ジュドー「でも聞き飽きてくるよな、こう同じのばっかり聞かされると」
キラ「そんな事言うなよ・・・あ、そうだ!」
――次の日。
ラクス「まぁ、私の為に歌を作ってきて下さったんですの?」
シーブック「いや、作ったっていうか……最初はキラ一人で作るつもりだったらしいんだけど、他のみんなも乗り気になっちゃってさ。
でもうちには作詞とか出来る人間は居ないからさ、それぞれ心に響いたフレーズとか言葉とかをテープに録音しただけなんだけどね。
せめて作詞のきっかけにでもならないかと思ってさ……ごめん、勝手な事しちゃって。迷惑だったかな?」
ラクス「いいえ、そのお気持ちだけでも嬉しいですわ。早速、家に帰って聞いてみますね」
シーブック「そ、そう?キラもきっと喜ぶよ」
ラクス「歌が完成したら、最初にキラ様達にお聞かせしますわ。ところで今日、キラ様はお休みですの?」
シーブック「え?う、うん、まぁ・・・色々とあってね」
ラクス「?」
――クライン邸。
シーゲル「で、それがそのテープかね?」
ラクス「ええ。是非お父様にも聞いて頂きたくって」
シーゲル「キラ君の家族は心優しい人達ばかりだな」
ラクス「じゃあ早速聞いてみましょう」
パチッ
アル「ジムなんかよりザクの方がずっと強いんだ!!」
ジュドー「ガンダムなら、売るよ?」
ウッソ「そんなのおかしいですよカテジナさん!」
ガロード「親父声って言うな!!」
コウ「あ〜あ、恋人欲しい」
シロー「俺はアイナと添い遂げる!」」
アムロ「乳首って…小さいんだな」
カミーユ「そんな大人は修正してやる!!」
ヒイロ「お前を殺す」
シーブック「なんとぉー」
ドモン「石破〜ラブラブ〜天驚拳!!!!!」 ← 一人でやってる
ロラン「地球は良いところだぞぉぉぉぉっ」
キラ「嗚゛呼゛〜ガンダム十三兄弟ぃ゛〜(涙声)」
パチッ
シーゲル「・・・・・・」
ラクス「・・・・・・」
シーゲル「・・・・・・」
ラクス「・・・・・・」
シーゲル「・・・なぁ、ラクス」
ラクス「・・・何でしょう?お父様」
シーゲル「・・・そろそろ夕食にしようか」
ラクス「・・・そうですわね」
――キラ一家の家。
キラ「ラクス・・・ごめんよ、ごめんよぅ・・・うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ 」
完
>>520 >アル「わーい、ロラン兄ちゃんと一緒の席だ〜」
アルはロランがだいすきなんやね。
アルくんかわいいねえ。
>>528 多分ラクスの事だからキラが泣いてるのも見越して後で励ましに行きそう
クリスマスイブの深夜、カロッゾのパン屋にて
シーブック「・・・そり?」
シャア「否、簡易ミノフスキークラフトだ。」
そこに集まったのは、サンタの格好をしたシャア、カロッゾ、ハリー、シーブックだった。子供達のいる家庭にプレゼントを渡すらしい。
シャア「そうだ。別に幼女の寝顔が撮りたいとかではない。」
シーブック「・・・」
カロッゾ「では、ミノフスキーそり一番機に私とシーブック君、二番機にシャアとハリーさんが搭乗。各家庭にプレゼントを配布だ。各員健闘を祈る。」
三人「了解!」
続く
酷い兄弟だな・…キラ可哀想
ジュドー「違う!そこからじゃなくてまずはこっちから手をつける!」
アル「こ、こっち?」
ジュドー「だーかーらぁ、そっちは後回しで構わないんだよ!力任せでもなんとかなるんだから!」
アル「う〜ん…」
シロー「お、お前らがアルに教えてるなんて珍しいな。機械技術系の勉強か?」
ガロード「そんな所だよ。始めは俺らがやってやろうかと思ってたんだけど兄貴に甘やかすなって言われたからね。実際アルもそろそろこれくらい出来るようになった方がいいだろうし」
シロー「…?」
ジュドー「だから原チャリを盗む時に最優先で無効化するべきなのはイモビライザーなんだよ。これが解除されないと燃料が給気されないし、下手に揺すると大音量の警報が鳴り響いて…」
シロー「お前ら一体何教えてるんだぁっ!!」
ジュドーとガロード、ドモンによる鉄拳制裁の後三ヶ月間のお小遣い停止決定
>>531 ローラネタとキラ女装ネタも入れてくれww
>>534 あんたも好っきゃねえ。俺も好きだけどw
>>520・
>>524 焼肉ネタ禿げしくワロタです。イイ(・∀・)b!
アムロ兄さんはこの前のすき焼きの時もゆっくり食べられるメンバーにしてたよな…家長特権!
でもコウとキラとシーブックが離れてて殴り書きなのはなんでなの?
>C組:ドモン・ジュドー・ウッソ・ガロード・シーブック
この組みせで順応してるウッソってスゲェ逞しいな。
シーブックは常識人過ぎて割を食う訳だが、俺は好きだよ!そんなシーブックを
コウがキラとは違う意味で涙を誘うキャラになってるな
ある意味おいしい役どころじゃないか、頑張れコウ兄さんw
>>538 影が薄いんだろう
コウ、水もらえてないし(w
>>540 あ、そうか…確かに、漏れに影薄いことも忘れられるほど影薄いよね。
教えてくれてサンクス!
ロランはあせっていた。友達のキースにある頼みごとをされたからだ
キース「なぁロラン頼むよ。学園祭のパンの売り子をしてくれよ。」
ロラン「だからといって親友に女装しろなんてゆうなよ。」
キース「お前の女装は天下一の女装だ。ここだけの話、うちのお嬢様より
綺麗だと思うぜ。あ、誤解するなよ。俺はお嬢様一筋だからな」
ロラン「僕に頼まず、自分でパンを売ればいいじゃないか」
キース「そんなに嫌か?わかったよホントのこと話すよ。
実はアニスさんが倒れちまってな。病院にいかなきゃならないんだ」
ロラン「アニス婆さんが?!」
キース「学園祭の売上は家にとって貴重な収入だけど、アニスさんも
俺にとっては大事な人なんだ。でもあの人のことだから俺が学園祭に
いかなかったことで自分に負い目を感じるかもしれないだろ?
だから安心させたいんだ」
ロラン「わかったよキ―ス。アニス婆さんが安心して眠るために僕の力を貸すよ」
キース「ありがとうロラン。はい、これ衣装な。ちゃんと着ろよ。
パンと車は裏のほうにあるからな」
ロラン「え…?」
キース「なんだロラン?学園祭は今日だってことわかってるよな?」
ロラン「(なんだってーー!!)ああ…わかってるよ。当たり前じゃないか」
キース「じゃあなロラン。俺は病院にいくからな。頼んだぞ」
こうしてロランは急いで学園祭にいかなければならなくなっていまったとさ
ロラン「ユニヴァ――――――ス!!!」
一方キースは…
キース「ごめんよロラン。嘘をついちまって。でも俺には学園祭の売り上げも大事なら
親方一家との家族旅行もだいじなんだ。でも安心しろ。
土産はたくさん買って来るからさ。」
>>518 すまん俺には最後のトロワの台詞の意味がわからないから誰か教えてくれ。
イリヤの空、UFOの夏(ぼそ)
>>533 >シロー「お前ら一体何教えてるんだぁっ!!」
そういえばシローは警官だったよね。忘れてた。
シローの警察ネタでも書こうかな・・・と思うも、俺08小隊あまり知らないから書けない、しょぼーん。
>545
セシリーvsローラの看板娘対決の予感?
舞台は空の上。
シャア「ふふふ。やはり赤い格好はいいな。」
ハリー(・・・金が良かった・・・)
シャア「む、あれに見えるは!ハリー、データを転送する!」
前部座席(操縦席だ)のシャアから後部座席のハリーに画像が転送される。
ハリー「む!既存のデータとの照合結果・・・やはりか!」
二人の声がハモった。
「ロラン!何故女装を!(;´Д`)ハァハァ!」
シャア「よし!盗撮用のサイコミュアーム、セット完了・・・発射!」
続く
サンタガールロラン見たい。あの、上着だけの奴。
>>546 多分トロワスレ見れば、わかるんではないかと。
シーブック「うちの店は学園祭に営業にいかないんですか?」
カロッゾ「機械による無作為の販売、誰の力を借りる事もないいい作戦だ」
ビルギット「パンだけを売る機械かよ!!」
シーブック「なんとぉーー!」
>>555 お前食べてもらう人への愛とか言ってたろうがよw
舞台は変わってキースの店の前。
ロラン「じゃ、帰るよ。」
キース「ああ。遅くまで済まない。」
ロラン「お礼はこの衣装でいいよ。それじゃ。」
ロランの着ているサンタの衣装は、熱い店内で、しかもカウンターで使われる物なので、上が妙に長く、ズボンは無いに等しいくらい短かった。
その為、ロランはひどく女性的に見え、街行く人の目を引いた。
盗撮サンタも、その例外ではなかったわけだ。
続く
なぜか∀のキースがキャラ立ってきてる。カロッゾのネタといい、良スレに戻りつつあるようでイイ!
議論を見て漏れはしばらくネタ書く気が起きないが、職人さんがんがってください
続き書く人の遅い人は>>で前のをレスをわかるようにしてくれ。
ロラン「アルー?アル、いないんですかー?」
家の中をアルの名を呼びながら歩き回るロラン。その声に居間で昼寝をしていたドモンも起こされる。
ドモン「・・・ロラン五月蝿いぞぉ。おちおち昼寝もしてられんじゃないか」
ロラン「あ、ドモン兄さん、アル見ませんでしたか?って寝ていたんじゃあ知るわけないですよね」
ドモン「む、アルいないのか?もう外も暗くなってきているというのに」
ロラン「そうなんですよ。大丈夫かな、ちょっと僕探してきますね」
そう言って玄関に向おうとするロランをドモンは呼び止める。
ドモン「ちょっと待てロラン。お前は夕飯の仕度忙しいだろ、俺が行ってきてやろう。人探しは得意だしな」
ロラン「すみませんドモン兄さん、それじゃ御願いします。おいしいご飯作って待ってますので。くれぐれも車には気をつけてくださいね」
ドモン(と言って家を出てきたものの、アルが行きそうな所なんて全然見当がつかん・・・)
ロランにいつもアルがどの辺で遊んでいるのかを聞いておけば良かったと思いつつ歩いていると、ゲームセンター「嵐」の前に着いた。
ドモン「この寒さでは外で遊んでいるとも考え難いしな、入ってみるか・・・・最近はどこのゲーセンも代わり映えしないな」
そう呟きながらアルを探しているドモン。余所見をしていた為、他の客とぶつかってしまう。
若者「痛っってぇなオイ。テメェ、何処見てやがんだ!慰謝料払え慰謝料!」
ドモン「五月蝿い!お前と遊んでいる暇はない!爆熱!ゴッド!フィンガァァァッ!」
一般人相手にも手加減しないドモンであった。ドモンの必殺技をまともに喰らい、倒れこんでいる若者の胸倉を掴み、一枚の写真を見せるドモン
ドモン「おいお前、この写真の子供を知らないか?」
鬼であった。
>>522 スルーぎみのようですが
クロボンは好きなので、頑張って面白い奴をつくってくだされ
乙
続き書く人の遅い人は>>で前のレスをわかるようにしてくれ。
ロラン「アルもドモン兄さんも帰って来ないなぁ〜。大丈夫かな〜心配だな〜」
コウ「ひょっとしてドモン兄さんにアルを探すの頼んだの?」
カミーユ「失敗したな、ロラン」
台所で夕食の仕度をしている最中、ロランが呟いた一言に対し、手伝っている二人が割と素っ気なく答える
ロラン「そんなぁ(涙目)やっぱり僕、探してきます!」
ロランがエプロンを取り、探しに行こうとした矢先、誰かが家に訪ねてきた
クリス「こんばんわ〜。クリスチーナですけど、どなたかいらっしゃいますか?」
ロラン「はいは〜い、こんばんわクリスさん。って、アル!」
見るとアルがクリスの胸に抱かれ、すやすやと寝息をたてている
クリス「し〜っ!アルったらウチで遊んでいたんですけど、おやつを食べたら眠くなっちゃったみたいで。こんな遅くなってしまってすみませんね」
ロラン「あ、いえ。なんだかご馳走になっちゃってこちらこそすみませんね。アルったら、こんなに気持ち良さそうに眠っちゃって・・面倒見てくださってありがとうございました」
クリス「いえいえ。お気になさらず。アルが起きたらまた来てねって伝えておいてください。それでは」
ガロード「アルの奴、クリスネーちゃんの胸に抱かれやがって・・」
ジュドー「そんなにモノ欲しそうな顔するなよ、オッパイ星人」
ウッソ(羨ましいですよ!カテジナさん!)
アムロ「おっ、今日の御飯もうまそうだな。それでは、いただきま〜す」
キラ「所でドモン兄さんの姿が見えないけど?」
ロラン(忘れてた・・・・・)
シロー「まったく、しょうがない奴だな。アルのほうがよっぽど大人だよ」
アレンビー「嘘ッ!?今のハメ技なのに!?流石ドモン!」
ドモン「なかなかやるな!アレンビー!」
ミイラ取りがミイラになるとはよく言ったモノである。
>>528 >アムロ「乳首って…小さいんだな」
アムロなにげにセクハラ発言だな(w
>>566 たしか、1st小説版にそういう台詞があったような…
ロラン「あ、ヒイロ」
ヒイロ「ロラン・・・!」
ロラン「?・・・どうしたんですか?」
ヒイロ「ロラン・・・。狙われているな」
ロラン「はあ?」
ヒイロ「・・・本体捕促。排除開始。」
ヒイロはどこからかツインバスターライフルを出して構え、虚空に向けて一発放った。
シャア「うーん、これはいいものだ!」
ハリー「ゆにばあああああす!」
ふと下をみると、大出力のビームがこちらに向かってくるのが見える。しかし二人は気付かない
シャア「・・・って、おわあああああっ!」
暫くして、その射線上で花火が開いた。
彼等の野望は潰えた。
続く
続き書く人の遅い人は>>で前のレスをわかるようにしてくれ。
カミーユ「…このサイトは…2ch…か。どんなところなんだろ?ラウンジ……雑談スレ…か。面白そうだな…。
ルールは…なるほどね。」
544 :通常の名無しさんの3倍 :13/01/13 20:02 ID:???
始めまして、新参者ですがよろしくお願いします。
545 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:03 ID:???
新参キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!
546 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:04 ID:???
初心者イラネ
547 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:04 ID:???
>>544ウザイ死ね
カミーユ「こいつら・…。」
548 :544 :03/01/13 20:04 ID:???
人の命を何だと思ってるんだ!!そうやって簡単に人に死ね死ね言うような奴は生きてちゃいけないんだ!!
549 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:05 ID:???
電波キタ━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)#・ж・)=゚ω゚)━!!
550 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:05 ID:???
>>544 お前も同じようなこと言ってるじゃん。
カミーユ「キラ、ちょっと来い。こいつらのPC潰すんだ!!」
キラ「ちょっと兄さん落ち着いて…。」
カミーユ「これが落ち着けるわけないだろう!!」
553 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:07 ID:???
貴様ら、覚えてろ!!後で後悔させてやるからな!!
俺の弟は凄腕のハッカーなんだ。PC壊されて泣くなよ!!
554 :通常の名無しさんの3倍 :03/01/13 20:04 ID:???
スーパーハカー…キター
キラ「ちょっと、僕はやりませんよ。そんな事。」
カミーユ「裏切り者、修正してやる!!」
キラ「何が裏切り者だよ?勝手な…。」
そしてカミーユとキラの喧嘩が始まる。
それとは知らず別室で
ジュドー「ガロード、かなり大物の厨房が釣れたぞ。」
ガロード「お、すげぇな。これは煽りがいがあるぜ。」
2chとか出すな。
>>572 職人さんに意見がある人は自分で作品を書いて正しいと思う方向へ導く努力をしてください。
>>568続き
その頃、また別の空域で
シーブック「えーと、カロッゾさん?二番気からの連絡が途絶えましたけど・・・」
カロッゾ「ふはははは、気にするな。あの二人は大丈夫だろう。」
シーブック「はあ、そうですね。」
出発前のシャアのセリフを思い出したシーブックは、それ以上考えるのをやめた。
シーブックは、後部座席から外を見ていた。
プレゼントは、カロッゾが脳波コントロールを用いて配っているので、彼には仕事がないのだ。
ふと、カロッゾが言った。
続く
カミーユ並に厨房の572は放置。
なんつうか・・・。
572が賛成派を装って書き込んでいる気がするな。まあいいけど
アスラン「すまない、キラ、こうするしかなかったんだ」
ラクス「キラ様、よく似合ってますわ」
キラ「(どーせ、僕はこういう役回りなんだ……)」
ジュドー「トトカルチョの方と、委員会の方は話を通して来た」
ガロード「キラ兄ちゃんもカガリさんとフレイさんに手を回して
兄ちゃん説得させるように手回ししたよ(多分、ラクスさんと
アスランさんあたりが説得してるだろうけど)」
ジュドー「いやー、キースさんと利害関係が一致してよかった」
ロラン「えっ、僕はこの学校の生徒じゃありませんよ、売り子さん
やらなきゃいけないからできません」
ジュドー「そう言わずにさ、学外からの推薦受けてるんだから、
コンテストの間は、俺らが店見てるから」
ガロード「そうだって、コンテスト終わってからなら、売上激増
するから安心しなって、キースさんの期待裏切れないでしょ?」
ロラン「そ、そうだけど……」
ジュドー「はい、一命様ご案内〜」
今年ミスコンが行われないということで、トトカルチョで荒稼ぎを
狙っていたジュドーとガロードは実行委員会に掛け合って、
『ミスター女装コンテスト』
を開くように手回しした。
『誰もでないと困るので各クラス一名以上参加すること』という
コンテストルールを作って、キラを出場させて、キースと共謀して
ロランを出場させた。
ジュドー「写真は頼むぜ、ウッソ、へへ、完璧完璧、これで
後で写真を売れば……」
ガロード「分け前は当分だぜ」
ウッソ「ごめんね、兄さん達……」
お祭りを利用して、問題児たちが暗躍する……
キラ「(なんで、突然の話のはずなのに、カガリの服セットが……)」
ロラン「(学外推薦……グエン様に、キース!?)」
キラ・ロラン「謀られた……」
>>545の謀ったなキースを見て突発的に思いついたネタです、パラレルってことで。
>>576続き
カロッゾ「ふはははは。君は家族の皆にはプレゼントをしないのかい?」
シーブック「はい。うちは貧乏ですし、何より大家族ですから。」
カロッゾ「ふはははは、それは良くない。君も一度はサンタクロースになりなさい。」
そういって、一つの箱をシーブックに渡す。
カロッゾ「ふはははは。これは君に焼いて貰ったケーキだが、何故か余ってしまったようだ。これを渡すと良い。」
シーブック「は、はい!ありがとうございます!」
彼等はそりを然るべき方向に向け、最後のプレゼントを、そっと、置いて帰った・・・
ある白雪の舞う聖夜のことだった。
終
>>522 別に幼稚園児でなくてもOKかと思われ。
主人公兄弟も作中の年齢だし。
>>586 乙です!
一番影の薄いシーブックも、鉄仮面の心意気でキャラが…立ってないか。
実は一番キャラ立ってないのウッソのような気がする
>>585にさらに便乗
キラ・ロラン「何で僕達がこんなことを…」
シーブック「いいんだよ!美人ならなんだっていいの!」
<ヒイロの場合>
最後まで、リリーナはミスコン(ミスター女装コンテスト)に反対していた
リリーナ「ヒイロ、本当に出場するのですか?」
ヒイロ「キラは倒す、次はロランだ、それで、コンテストは終わる。これがお前のために
してやれる唯一つのことだ」
リリーナ「ヒイロ……」
ヒイロ「気にするな、リリーナ。プライドなんて安いものだ……特に俺のは。」
<カミーユの場合>
先生「誰かが、ミスコンに出なければならないわけだが―――」
ジェリド「やっぱりここは、女みたいな名前の―――――
カミーユ「カミーユが男の名前でなんで悪いんだ!」
切れたカミーユがジェリドを殴りつけて気絶させる。
ジェリドが気がついたとき、ミスコン出場者はジェリドに決まっていた。
ジェリド「カミーユ!、お前は俺のぉおおおお―――
<ニコルの場合>
イザーク「まさか、キラを出しといて、反対はしないよな、アスラン」
ディアッカ「そうそう」
ニコル「……なんで僕がミスコンにでなきゃいけないんですか?うちのクラスは
キラがでるんでしょう?」
ディアッカ「いや、格ゲサークルとして、ニコルはでる」
ニコル「サークルには出場義務はないでしょう?アスラン、何とか言ってください」
アスラン「すまない、ニコル……」
ニコル「アスラン……?」
二コルまで??
ミスコン出場者
キラ
ロラン
ジェリド
二コル
ヒイロ
他は?
>>589 そうだね。ウッソは裏サイト作りと盗撮キャラから抜けきれてないような気が
しかも両方とも兄貴達との共同作業だから余計にアシスタント臭さが目立つ
単独だと酒楽隊の人達に玩具にされたりぐいかなぁ・・・
うーん、CS再放送でも見ながらウッソネタでも考えますかぁ
>>593 女装できそうなキャラ、ネタになるキャラ上げてったら、あまりいなかったもので・・・つい。
突発ネタなんで、好きに書いてもらって構いません。
ジュドー「で、うちのクラスも…だったな。」
ビーチャ「もちろんジュドーだよな。」
ガロード「言い出しっぺだしね。」
ジュドー「しまったぁぁぁぁぁ」
キラ「酷いよ…アスラン。」
ロラン「何でこんな事に…。」
ジュドー「肝心な所を…くっ・・。」
ヒイロ「……」
ジェリド「キラ、お前を超えないと(ry)」
二コル「アスラン…なんで…?」
キラ「二コルもアスランの推薦で・・?」
二コル「ええ…。お互い大変ですね…。」
シャアの部屋
シャア「諸君、朗報だ。学園祭の女装コンテストに、我等がロラン君が出場することとなった!
しかし諸君!もう一度確認する。
第一目標、ロラン君
第二目標、そこらへんの幼女だ!
以上!」
ゼクス、ハリー、グエン「マンセー!マンセー!マンセー!」
物陰のナナイ(大佐・・・!)
終
>573
今回に限らず何かあるとすぐこういうこと言う奴が居るけど(似非職人?)
フレイの性格穏和化とかならいざ知らず
2chネタが好ましくないと言うのを作品で導くってどう言う事よ?
>>597 結局土壇場でカガリと摩り替わるキラ。
誰も気がつかない罠
>>599 まぁまぁ、言ってる本人らもそんなこと出来ないと解ってて言ってるのだろうから・・・。
ミスコン会場に来たシャア達。
しかしそこには、既に、仮面をつけた男がいた。
クルーゼ「……」
シャア「ム……」
ゼクス・ハリー「彼は……」
四人「同士よ!!」
いきなり意気投合する仮面部隊、すこしだけ置いていかれるグエン。
「やはりロラン君だよ」
「いや、ニコルという少年も捨てがたいぞ」
「ローラはまだか……」
彼らはミスコン会場に、開始一時間以上前から来ていた……
「最前列を確保するためには当然である。」
あの程度で叩きになるのか?
また議論の風が吹くのか?
>>589 ウッソはモテモテショタキャラとして、キャラ立ちまくりかと思ってましたが、
そういえばあまりネタにされてませんね。ちょっと意識して目立たせてみようかな。
572ぐらいは良いと思うがね。
職人様々もいいが程ほどにな。
>>609 出すなとか否定的な意見を命令形でするのは立派な叩き。
>610
職人がどう思うか次第だろ?
そんなことは俺らの決める事じゃない。
あんまり読み手がアレは良い、これは出さないで、
これは叩きと勝手にのた打ち回られてるのもなぁ。
萎えるな。
シーブックのまわりで女装できそうなキャラっていたっけ?
考えてるんだが思いつかん。
スレ進行早いなあ…ここ…
>>563&587
レスどうも。…中学生ということでジュドーと絡めたやつを考えてみます→トビア&ベルナデット
>>615 確かにシーブックの周りにはそういうキャラいないな
いっそシーブック本人とか
ウッソ「煽りをスルー出来ないなんて可笑しいですよ!カテジナさん!」
カテジナ「これだから厨房は・・・」
ウッソ「カテジナさんは、ウーイックのカテジナさんで窓から僕の事を笑ってるだけのカテジナさんに戻って下さいよぉ!」
カテジナ「甘いよねぇ棒や」と煽りレスを入れる
ウッソ「カテジナさん!そこまでやるんですか!」と釣られる
オデロ「ウッソ!憎しみだけでレスを返しているとスレ事態が消えるぞ!」とオデロは削除依頼を出す
2番煎じかw
ガロード・ジュドー「なーなー、どうしてお前そんなモテるの?」
ウッソ「ええ?う〜ん……顔かな。」
ガロ・ジュ「ふざけんな!俺たちだって超美少年じゃないか!」
ウッソ「(ガロードとジュドーが美少年!?)じゃあ性格じゃないの。」
ガロ・ジュ「どうすればいいんだよ〜。」
ウッソ「そうだなーちょっと初々しく、そして可愛らしく。って感じ?」
ジュ「かわいくねぇ・・・。ふむふむ。」
ガロ「よおし!ありがとよ、ウッソ!お礼にチュ」
ウッソ「いらないって!」
ガロ・ジュ「明日からは俺たち、モテモテブラザーズだな☆」
キラ「ねぇウッソ・・・あの2人何かを勘違いしてそうじゃないか?」
ウッソ「まー、いいんじゃないの?」
次の日、ガロードとジュドーは頭にはリボン、服はフリルヒラヒラ、濃ゆめの化粧という姿で現れた。
ガロ・ジュ「どうどう〜!?か・わ・い・い?」
兄弟一同「キモイわアホ!」
ウッソ「僕は『性格を可愛く』って言ったのに…。」
キラ「あの2人には、無理だよね、それも。」
622 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 22:30 ID:492UkrMS
ビルギッ子
ちょうど13人(非公式で一人いる所もw)なのにあの特撮ネタが出てないのはある意味凄いな
>>621 キラもモテるはずだが何も聞かれなかった罠
>>617 「なんで俺がこんな格好を!?」
「だってよ…アーサーなんだぜ?」
「おかしいですよ! シーブック兄さん!」
ガロードも結構モテるのでは?
>>615 本人が一番マシそう。
あとはセシリーの兄弟(?)のドレルとかいうのいなかったっけ。
ガルマ系のビジュアルの奴。
>>624 キラはここではストーカーの化け物1匹とアイドル1人だけ。
ウッソは7〜8人
ドレル・ロナ
カガリに変装したキラをホテルに無理矢理連れて行くアスラン。
途中で気がついて気まずい感じになる
種ネタイイ!!
>>626 つか、ジュドーもモテるよね…。そういやぁ。
とりあえず、熟女とかお姉様受けはウッソが一番ということにしておきます。自分の中で。
ここで冒涜撮ネタは...それこそ荒れかねん...
議論の後は確かに種ネタのレベルが見違えるように向上したよな・・。
なぁ、絶対明日中には新スレ行くよな。
控え室で
ジェリド「いっ、」
ロラン「ちょっと我慢してください」
カミーユに殴られて青あざになっているジェリドを手当てするロラン
ヒイロ「(目標確認、ロランは、エプロン姿の売り子スタイル、キラはミリタリー
ルックに金髪のかつら、ならば……)」
キラ「(うう、なんで僕が……ヒイロのドレス、いつぞやのパーティーのだ)」
カガリ「キラ(そっと)」
キラ「(カガリ……どうしたの?)」
カガリ「(アスランに頼まれた、変わってあげるから、影で交代しよう)」
キラ「(ありがとう……いい友達をもったよ)」
カガリ「(馬鹿……礼ならアスランに言え)」
変わろうとするキラとカガリ。
ジュドー「どこいくのかな?兄ちゃん?」
キラ「えっ?ジュドー」
ジュドー「兄ちゃんがカガリさんと交代するなんて予測済み。見た目はわからなく
ても、話し掛ければ、一発だよ」
キラ「ジュドー、見逃してよ」
ジュドー「だめ、だいたいキラ兄ちゃん、シーブック兄ちゃんまきこんだだろ?
今更一人逃げるなんて、ずりぃよ」
キラ「はい……」
シーブック「なんで、ここにいるんだろ……」
>>591で余計なことを言ったばかりに、キラとロランに引き込まれたシーブックであった。
アーサーって教えてくれた人ごめん。
アーサーがどうしても思い出せなかったので、シーブックにしました。
現在の参加者と着てるもの
ロラン 売り子スタイル
キラ カガリルック
ヒイロ パーティネタで使ったドレス
ジュドー
ジェリド
シーブック
ニコル
です
>>638 アーサーはネタだろうからキニスンナー。
女装似合いそうなキャラじゃないし。(漏れの美的感覚的にはね)
>>638 いや…ネタのつもりだったんだが、一応考えてくれてたんだな……スマソ。
ニコルは・・・まぁ結構無難になんでも似合いそうだが、
ジュドー、シーブックの服はどうするんだろう?
ジェリドはイロモノだから、どうでもいいとして。
控え室、続き
キラ「(バレちゃった・・・。)」
カガリ「(そうか・・・。)」
キラ「(これをアスランに渡しといて…。)」
カガリ「(分かった。)」
キラはカガリにメモを渡す。
そして
アスラン「誰かが撮影をして、どこかに広めそうだから撮影を妨害するように細工してくれ・・か。なるほどな。」
ラクス「ちょうどスポットライトを逆光になりやすい位置に移動させて、私のハロのジャミング装置を使えばいいですわ。」
カガリ「私も撮影してる馬鹿がいたらしっかり狙撃してやるよ。」
裏で動く3人だった
セシリー(演劇部なので男装)に見られて「フフ、かわいいわねシーブック(´∀`)」
とか言われて嬉しいやら恥ずかしいやらなシーブック禿げしくきぼん。
服…残ってるのは
チャイナ服、きぐるみ、レオタード(ヤバイだろそれは)とか?
あと着物って手もあるな。
控え室で、その2
ジュドー「フンフーン」
キラ「ロラン兄さん、ジュドーなんか勘違いしてるよ……化粧の仕方教えてあげてよ」
ロラン「そうだね、……ねぇジュドー、化粧ちょっと濃すぎだと思うよ」
ジュドー「これはコンテストなんだから、兄ちゃんは黙っててくれ」
ロラン「ジュドーがいいなら、いいけど……」
キラ「なんか結構ジュドーのりのりだね」
ロラン「キラも結構化粧上手だね」
キラ「……ラクスとデートするために憶えたんだ……」
ロラン「(女装しなきゃデートもできないなんて……キラ、強くいきるんだよ)」
ヒイロ「(ジュドーは、リボンにフリルのヒラヒラ、濃ゆめの化粧、論外だな)」
ジュドーですがどうせなら、このスレで使われたネタを使ってみました。
一日で、な、なんてスレの消化スピードだ!!
過去ログ読むのに一時間以上かかってしまった。
コウ 「では、ミスコンを始めます。」
観衆 「ヒューヒュー」
コウ 「どんな子が出てくるか、楽しみカー」
観衆 「おー」
コウ 「では、エントリーナンバー1番、ロラン君です。」
ロラン 「……(赤面)」
仮面集 「撮影チャンス!!」
ガロード「今だ!!」
何名かがシャッターを切る。その時は何事も起きなかった。
アスラン「ラクス…キラが出る寸前に一斉に解き放ってください。そのタイミングで煙幕をほおりこみます。」
ラクス「分かりましたわ。アスラン。」
アスラン「それで混乱した所をカガリと摩り替える。チャンスは一瞬だ。」
カガリ「(あの馬鹿、どん臭いから…全く…。)」
(続く)
バーニィ「へぇ、ここがアルの兄さん達の学校か〜」
アル 「うん!出し物も一杯あるんだよ!」
バーニィ「しかし賑やかだなぁ。人が一杯いて前が見えないよ」
アル 「きっと楽しいよ!バーニィが喜ぶと思ってクリスも誘ったんだけど
仕事があって無理だったみたい。ごめんねバーニィ」
バーニィ「ハハハ、いいよいいよアル。気にしないでくれ。ところでアル、
これなんか面白そうじゃないか?」
アル 「どれ?」
バーニィ「この女装コンテストってやつだよ。どんなやつが出てくるか
見てみたくないか?」
アル 「(・・・嫌な予感、・・・でもロラン兄ちゃんはいないだろうし
いてもキラ兄ちゃんだけだから・・・なんとか誤魔化せるよね)
・・・・ははは、そ、そうだね・・・・。」
バーニィ「よし、そうと決まったら行こうか。ホラ、アル肩車してやるよ」
アル 「わぁ〜ありがとうバーニィ!」
ヒイロ「知らぬが仏・・・」
観衆 「ヒューヒュュー……」
コウ 「ロラン選手、凄い人気です。(こうでもしないと出番無いんだ…。すまない。)
では…エントリーナンバー2番、ジェリド君です。」
ジェリド「(こんなもんだろ。どうせ。)」
観衆 「ざけんじゃねぇぞゴルァ…ワーワー」
石だの缶だのが山ほど飛来し、ジェリド倒れる。
コウ 「騒然としましたが次に進みます。エントリーナンバー3番、二コル=アマフティ選手。」
二コル (ここで仕掛けを…。)
ウェイトレスのような服の二コルが見えたと思った瞬間、完全に姿を消す。
イザーク「二コル!!ミラージュコロイド使うなゴルァ」
ディアッカ「だからお前は臆病者なんだよ!!」
そして姿をあらわす二コル。
二コル「くっ…ばれては仕方ないですね。」
(続く)
鉄仮面「ふはははは、シーブック君聞いたぞ。これを貸そう。ナディアのドレスだ。これを着てくれるとうれしい」
シーブック君「・・・僕には自分の姿が物の怪に感じる」
控え室で、その3
シーブック「化粧ときるものは兄さんとキラに任すよ(ジュドーのあれ見ちゃね)」
ロラン「キラ、これなんか良くないですか?」
キラ「それなら、向こうに、兄さんの髪と同じ色のつけ毛あったから、これで……」
ロラン「はい、お化粧はおしまい。これ着てください」
シーブック「えっ!?これって……」
キラ「ええ、チャイナ服ですよ。」
ロラン「本当は、生足の方がいいんですけど、無駄毛処理してる暇はないので、スト
ッキング履いてください」
シーブック「兄さんとキラ……さっき(
>>591)のこと根にもってるでしょ」
ご丁寧に、つけ毛でお団子まで作られるシーブック。
キラ「意外と……」
ロラン「似合ってる……」
シーブック「(二人よりましだよ……)」
セシリー「あら、よく似合ってるじゃない」
シーブック「セ、セシリー、なんでここに?」
セシリー「あら、ここの衣装とか演劇部が貸してるのよ?いてもおかしくないじゃない」
シーブック「ち、違うんだ、これは……その……」
セシリー「すごいよく似合ってて可愛いわよ、シーブック」
シーブック「そうかな?」
セシリー「そうよ、今度、演劇部に参加しない?」
ジェリド「なぁ、あそこで戯れてる二人さ、チャイナ服着てる女は実は男で」
ニコル「男の格好してる人は実は女……複雑ですね。」
>>653ごめん、更新しないで、書き込んでしまった…
二コルが姿を現すと、観客は沸いた。
当然撮影しようとする者多発。しかし。
ガロード「ここはシャッターチャンスだろ?ウッソ。何で撮らないんだ?」
ウッソ「見てれば分かるよ。」
撮影しようとした数人のカメラが破壊されていく。
ウッソ「遠くで誰かが狙撃してるんだ。多分、キラ兄さんかロラン兄さんの友人が。これでもう安全だ。」
ガロード「ウッソ、よく気がついたなぁ…。」
ウッソ「キラ兄さんの時も何があるか分からないから、予備で今肩に乗っけているハロにも撮影させてるんだ。大丈夫だよ。」
ガロード「さすが、俺の弟。抜け目無いぜ。」
クルーゼ「くっ・・カメラが!!」
ゼクス「こっちもだ。」
ハリー「こっちも。」
シャア「こっちは無事だ、安心しろ。」
(続く)
>>655 たんなるネタふりのつもりだったから、お気になさらずに。
>>650 司会か!必死だなコウ!w
>>651 バーニィキター(゚∀゚)!
>>652 ジェリド…予想を裏切らない人気ですね。
ニコル…ウェイトレス、ちょと見たいかも。
>>653 何故ナディアなんだ!でもワロタ!!シーブク、モノノケヒメなん(・ω・)?
キラは盗影サイトの他に、家族専用のBBSも作ってみた。
キラ「最近、ちょっとした事で揉め事とか起きるし、ここでみんなの鬱憤を晴らして貰えるといいな」
投稿者:キラ 投降日:03/01/10
みんな、ここで思う存分鬱憤を晴らしてね。
投稿者:アムロ 投降日:03/01/10
中々いい心掛けだ。偉いぞキラ。
投稿者:ウッソ 投降日:03/01/10
これからは毎日覗きますよ。
投稿者:神ーユ 投降日:03/01/10
面白そうだな。
投稿者:ジュドー 投降日:03/01/10
神ーユだってよ。プッ
神にでもなったつもりかよ?
投稿者:カミーユ 投降日:03/01/10
うるさい!おまえのような奴は生きていちゃいけないんだ!!
投稿者:ロラン 投降日:03/01/10
荒れるような書き込みは止めましょうよ・・・
本番書いてくださってる方、作戦失敗して
キラとカガリどっちも舞台上に残ってしまう展開きぼん
>>654 セシリーもキター(゚∀゚)!職人さんありがとう!
女装コンテストネタ、続きもがんがってくだされー。楽しみにして待つ。
>659の続き
投稿者:赤い彗星 投降日:03/01/11
始めまして。家族じゃありませんが宜しくお願いします。
投稿者:アムロ 投降日:03/01/11
誰だ!?変質者にまでここのアドレスを教えたのは?
投稿者:ガロード 投降日:03/01/11
やばかったかなぁ?金になったから遂・・・
投稿者:ガロード 投降日:03/01/11
あ、キラ兄ちゃんごめんな
投稿者:ある 投降日:03/01/11
はじめかきこましたうまくかけないけどごめんね
投稿者:キラ 投降日:03/01/12
>アムロ兄さん
ええ。まぁ何とか。
>ウッソ
うん。でも昨日は来なかったな。
>カミーユ兄さん(だよね?)
お、落ち着いて!!
>ジュドー
喧嘩はよくないよ。
>ロラン
フォロー有り難う。
>赤い彗星
だ、誰!?
>ガロード
止めてくれよ・・・
>662の続き
投稿者:ヒイロ 投降日:03/01/12
ここの趣旨は鬱憤を晴らす場所ではなかったのか?
投稿者:ジュドー 投降日:03/01/12
そうだぜ。何でここでまで偉そうに言われなきゃいけないんだよ!!!
投稿者:裸苦素氏ね 投降日:03/01/12
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.イ , , ハヽ、 ヘぃ:i::、::::ヾ、f'゙トィ;`ト` ビ_;;リ,ィ;::; /,イ
ハロ !! ト-‐-、 l、_,゙ト' ヾト、ミ≧=ヽゞ-‐゙ .i ーイ〃i |
ヽ ゙ヽノ |::::::::| ヾ ゙ ,i: i |i♪一つ一人の姫始め〜 右手よ今年も
`'‐-‐''゛ .l:::::::::l ゙i:、 ---‐ /| |i よろしくな〜
l::::::::::| i!:.:`'i:.、 "゙ _,.イ.:.:.:.| i.',
r' ,ハロハロ〜 /::/::::::| i!"''┴-``=-∠.-‐'i'"´| |. ', アソーレッ ちんこもみもみも〜みもみ〜
_ _ |j. /ノ:::::::::| i!:.:.:.:. |. | | |. ', ちんこもみもみも〜みもみ〜♪
 ̄`ハ´ 、`ヽ ノ.::,.、-‐‐|_ i|:.:.:.:. レi l | |ー-、
lノ,,ソ~`゙'メ _,、‐'"/:.:.:.:.:.:.|ヾヽ、:.:.:.:.... /ノ / | ゙ヽ
ゝ、__,,,/ ,/..:::::::/:.:.: |: `i、ヽ、_,.-‐‐-、//゙、/ , / .ト、
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キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ 」
フレイにバレた為、3日で閉鎖した。
>二番煎じ
ごめん、見事にアルに騙されますた。わざとかそれ?かわいいぞ?
年少組より年長組とかロランのほうが鬱憤たまってそうだよね…。
アムロ「ミスコン・・?出場者はシーブック…ジュドー…ロラン…キラ…。と言う事は奴が来る!!」
シャア「この気配、アムロ!!」
アムロ「シャア、弟の若気の至りを撮影なんて…防がずに死にきれた物ではない!!」
シャア「そうはいかんよ。……ハリー、受け取れ!!」
買出しに行って戻ってきたハリーにカメラを投げるシャア。しかし…。
カガリ「これはチャンス。…と。」
カガリに狙い撃ちされ、カメラあぼーん。
シャア「くっ…。アムロ、なかなかやるな。」
アムロ「あれ…俺は関係ないぞ。(キラの友人か。キラも良い仲間を持った。)」
カガリ「これで一人を除いてカメラは全部破壊したはずだよ。」
ラクス「凄いですわ。カガリさん。」
カガリ「残りの一人はキラの兄弟だ。多分首謀者はあいつらだ。」
ラクス「そうですの…。後はキラ様が出てくるのを待つだけですのね・・・。」
アスラン「カガリ…助かったよ。」
カガリ(馬鹿…照れるじゃないか。)
(続く)
学園祭でたこ焼きを焼くジェリド。
男「兄さん、たこ焼きを一つくれないか?」
ジェリド「ああ。・・・ほらよ。250円だ。」
男はたこ焼きを食べ・・・ふと言った。
男「ん・・・なっちゃいないな。このたこ焼きは!俺が手本を見せてやる!」
ジェリドは男にたこ焼きの真の焼き方を教わった。
そして学園祭の終り、
男「ジェリド君。君のたこ焼きはもはや至高のメニューだ。俺が言うことは何もない。じゃあな。」
ジェリド「ま、待ってくれ!アンタの名前が知りたい!」
男「ヤマオカだ・・・じゃあな。」
ジェリド「ヤマオカ・・・あんたは、俺の・・・!」
終
歴代主人公が兄弟だったら
単発ならいいと思うな
今度は親父のシナプス艦長を呼べ!!
最早この板では常識だが(笑)
そして、数人の参加者をコウが紹介、残るはキラ、ヒイロ、シーブックだった。
コウ「残るは3人になりました。でははいっていただきましょう……シーブック=アノー君。」
シーブック「……。(照)」
観衆「ヒューヒュー」
シャア「まだまだ…ローラには程遠いな。」
アムロ「自慢げに語るな。シャア。」
コウ「そして、残るは2人…。紹介しましょう…。ヒイロ=ユイさんです!!」
ヒイロ「……(俺は後何秒女装すればいいんだ・・・。キラは何も行ってはくれない。教えてくれ、コウ。)」
観衆はロランの時と同じくらい沸いた。
シャア「少し…甘いな。性格の強さが残っている…。」
アムロ「まだ言うか、この男は。」
アスラン「ラクス、カガリ、準備はいいか?」
ラクス「ええ。」 カガリ「当たり前だろ。馬鹿。」
(続く)
ミンチから奇跡の生還を果たしたバーニィと一緒に
お詫びの意味も込めて、シャッフル同盟の演舞を見ることになったガンダム兄弟。
アル「うわー楽しみだなぁ」
バーニィ「おまえの兄貴がキングオブハートだったなんてな」
アル「へへ、すごいでしょ。あ、そろそろ始まるみたいだよ」
シャッフル同盟一同「そろそろ行くか!!、、、ガンダァーーム!!!!」
アル「………演舞ってガンダムに乗ってするんだったの?」
ジュドー「そりゃそうだろ。何てったってガンダムファイターだし」
アル「イヤな予感がする………。バーニィ?」
バーニィ「あいつと… ガンダムと戦ってみたく(略」
アル「ヤッパリィーーーーーーーーーーーー!!!!」
控え室で、その4
ディアッカ「ニコル、服だ」
ニコル「これ……ウェイトレスの服じゃないですか……」
イザーク「臆病者には着れないかな?」
ニコル「わかりましたよ、着ますよ(どうせ、ミラージュコロイドで消えるつもりですし)」
ディアッカ「(どうせミラコロで消えるつもりだろうけど)」
イザーク「(そうはさせないぜ)」
「これ、スカート短くないですか?」
やたらミニスカートのウェイトレスの服を着た、ニコルは頭にカチューシャをつけながら
尋ねる。ゆらゆらと揺れるスカートから覗く足に、つい目が行く二人。
イザーク「じゃ、じゃあ」
ディアッカ「また後でな」
ちょっぴり中腰で、二人は慌てて去っていった。
一方……
ジュドー「あれ、ひどくないか?」
キラ「あそこまで行くと誰も注意できないね(ジュドーもあまり人のこと言えないけど)」
ロラン「(兄弟じゃないから、いいかな)」
誰も、ジェリドが和服を着て、無茶苦茶なメイクをするのを止めなかった……
セシリー「セシリー、僕は君のことが……」
シーブック「シーブック、私はあなたのことが……」
その頃、シーブックとセシリーは、互いに入れ替わったなにやら倒錯的な戯れを続けていた。
ガロード「また、あの兄ちゃんの悪い癖か」
アムロ「アルのお友達は勇敢な人だな」
アル「そんなこと言ってないで誰かバーニィを止めてよ!」
「ザクじゃまたミンチにされちゃうよぉ…」
バーニィ「そんなことはないぞ!」
アル「あれはNT-1!!?」
バーニィ「ザクマニアはス○ロボのでっち上げ設定!。俺だってガンダムにくらい乗る!!!!!」
アル「スゴイや、バーニィ! それならシャッフル同盟にだって勝てちゃうよ!」
コウ「いや、無理だろ……」
その後
ロラン「うわぁ、これはミンチよりひどいじゃないですか」
ミンチよりひどいって誰が言ったんだっけ?
忘れた。
680 :
677:03/01/13 23:42 ID:???
あちゃあ、また、更新し損ねた・・・
>>676 割り込んでしまって申し訳ない。
コウ「では最後の一人を発表します。この人は前、クラスに女装してきた経験を持つ
期待の持てる人物です。では紹介しましょう。キ…」
イザーク「これは楽しみだぜ。あいつのことだから…泣くぜ。」
ディアッカ「それはグゥレイトだぜ。」
アスラン「今だ。」
2人「ええ。」
カガリの格好をしたキラが舞台の袖から姿を見せるか見せないかの時に突然発煙筒が投げ込まれた。
更に、丸っこい物体が会場を駆け巡る。
ガロード「発煙筒?」
ウッソ「ここまでやる・・?キラ兄さんは会場にいるからここまではしないと思ってたけど・・。」
ガロード「くそっ…。ジュドー、うまくやってくれよ…。」
カガリ「キラに接近し小声で(何してる、キラ。今のうちに逃げろ!)」
キラ「(分かったよ。本当にありがと。)」
カガリ「(馬鹿…だから礼はアスランに言えって…。)」
(続く)
>>669だが、続きは好きに書いてくれ。(私にはそんなに知識がない為)
兄弟ネタじゃないが、学園祭を盛り上げる意味でなら少しくらいは・・・
ジュドー(兄さん…逃げようとしてるな…。そうはさせないっての。)
キラ(今のうちに…。)
ジュドー「兄さん、逃がさないぜ。」
キラ「勘弁してくれよ。」
ジュドー「そうは行かない。俺もやったんだしさ。」
キラ「くそぉぉぉぉぉぉ!!」
アムロ(キラ…いくらなんでもやりすぎだ…)
アスラン「後は運を天に任せるしかない…戻ってこい、キラ。」
ラクス「キラ様…。」
そして、煙が晴れる。(続く)
>>676 バーニィが無茶な燃えキャラになってきてるな。
もともと熱い奴だけどね。いいぞー!
/.:::....:::: . / ., ,r'゙^レイ ,ィ'゙´. ',
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ロラン「1週間でミリオンを記録したそうですよ」
ウッソ「今週のオリコンでも1位でしたしね」
コウ「俺・・・10枚も買っちゃったよ」
アル「コウ兄ちゃんらしいや」
ハハハハハハハハハ・・・・・・
ギンガナム「という野望を共に叶えようではないか!!!」
キラ「帰って下さい」
AAうざい
>>683 邪魔者ジュドーキター――――――!!!
激しく期待。
煙が晴れた頃、舞台にはハロがゴロゴロと並んでいる。
更に、カガリが2人いた。うち1人はジュドーに腕を掴まれている。
観客「ざわざわざわ・・・。」
コウ「これは一体どういうことなんでしょうか?皆目見当も…」
ジュドー「往生際悪くキラがカガリと摩り替わろうとしただけだよ。」
カガリ「くっ…。」
カガリが裾から退避する。
ガロード「今だな。シャッターチャンス!!」
会場に揃った参加者をガロードがデジカメで連続撮影していく。
フレイ「キラの弱み…ゲットよ・・フフフ。」
アスラン「失敗…か。…撮影?2箇所…。…させるか!!」
今度はアスランがカメラを狙撃、大破させる。
ラクス「凄いですわ。アスラン。」
ガロード「やられた…。」
ウッソ「まだハロがありますよ。」
ガロード「それもそうだな。」
フレイ「だれ? 絶対に…許さない!!」
(続く)
689 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/13 23:59 ID:n8n/O9CU
>>685 そのAAはもう前に使ってるし、もう使うの止めた方が良いと思うよ
しかしなんでギンガナム?
(前に使われてた時はフレイ様だったので笑えたけど)
>>689 きっとギンガナムもラクスのファンなんだよ。
キラ、がんばってご飯とラクスを守れよ。
コウ「騒然としましたが、とりあえず…。キラ=ヤマトさんです!!」
キラ「………」
観客は、最初は騒然としていたが、キラの女装の凄さに沸いていた。
シャア「ローラ君と良い勝負ではないか。」
クルーゼ「いや、ローラ君以上だろう。」
グエン「いや、ローラの方が上だ。」
キラは微妙に目に涙を滲ませていたがそれだけで何とか立っていた。
ティファ「ガロード…あの人…可哀想…。」
ガロード「ティファ…!!」
パーラ「そう言えばカリスも出させられてたぞ。」
ティファ「ガロード…もうこういう事は…止めて…。」
ガロード「分かったよ…ティファ…。」
(まだ続く)
観客席にて
ファ「カミーユもでればよかったのに」
カミーユ「そんなことできるかよ。それに、うちのクラスからはジェリドがでてるんだから」
ファ「あら、結構似合うと思うけど。飛び入り参加ってできないのかな?」
カミーユ「余計なことはするなよ」
「石の少女」とあだ名されるくらいだし、カミーユが女装すると結構人気でそうだよな
本人が徹底拒否しそうだが
ファってなにげに初登場かな?
>>693 どっかで、一度くらい出てきたような、出てきてないような。
しかし実はルーは登場してない罠。
プルとかも話の中でしかでてきてないし、意外とZZネタは使われてない。
ルーは出てたよ。
初代547。
ファも前スレで出てた。
>>695 プルもね。多分盗撮ネタにでてきたんだと思う。
キラ「(……)」
コウ「それでは観客の皆さん、投票をお願いします。一人1票で、結果は1時間後に貼り出しますのでよろしくお願いします。
それでは皆さん、ごきげんよう〜」
1時間後貼り出された結果
ジェリド 0票
ジュドー 0票
シーブック1票
〜〜〜〜中略〜〜〜〜
カリス 134票
二コル 152票
ヒイロ 241票
ロラン 278票
キラ 280票
(続く)
>>697 最後の決め手は、やはりキラの涙目が、観客に訴えかけるものがあったのか?
それとも、やっぱ順番のせいか?(最初より最後の方が印象に残りやすい。)
シーブック一票に藁た。
アル「・・・。」
バーニィ「・・・。」
アル「(なんでシーブック兄さん達まで・・・)
あ、あのねバーニィ、あ、あれ?・・・・?
バーニィがいない・・・ん?これは・・・ビデオレター?」
アル いいかい? よく聞いてくれ。
俺は今まで女装する男なんて軽蔑してたんだ。嘘じゃない。ほんとだ。
だけど今のコンテストを見たらそんなのはエゴだと気付いたんだ。
そしたらふと思ったんだ。「俺もやってみたい」って。
オレは友人に頼もうかとも思ったんだが…
何て言うか…そうするのは逃げるみたいに思えて… ここで自分で女装をしないと自分が自分でなくなるような…
警察が怖いとか 兄さんたちの仇を討ちたいとか いうんじゃないんだ うまく言えないけど…
あいつらと… 女装で戦ってみたくなったんだ オレが変態だからなのか… 理由は自分でも良くわからない…
アル…オレはたぶん捕まるだろうが そのことで自分の兄弟や学校関係者を恨んだりしないでくれ
彼らだって…オレと同じで自分に正直になっているだけなんだ
無理かもしれないけど…兄弟を恨んだり自分のことを責めたりしないでくれ これはオレの…最後の頼みだ…
もし 運良く脱獄できたらさ 必ずこの町に 帰ってくるよ 会いにくる 約束だ!
これでお別れだ じゃあな アル 元気で暮らせよ! クリスとロランによろしくな!
アル「・・・嘘だと言ってよバーニィ!」
>>695 ほんとだ・・・ルー出てたんだ。
意外と始めの方が記憶にないことに気づいた。
一度見直してみるかな・・・
>>697 >シーブック1票
もっと入るかと思ったけどダメだったか…。
セシリー、やさしいな…。いや、案外鉄仮面が票入れてくれたのかも?
>>699 まーたやる気出しちゃったよ、この人…w
つか、捕まるような女装するつもりなのか?
シーブックと同じ程度には似合うと思うんだがな。
プルプルプルプル〜♪ガチャッ
ロラン「(いつ聞いても、うちの電話の音はおかしいな、でも可愛い)
はい、もしもし・・・あ、はい、ちょっと待ってくださいね。
コウ兄さん、お電話ですよ」
コウ「電話?誰だろう・・・はい、もしもし」
モンシア「ウゥ〜ラァ〜キィ〜〜〜!!!」
コウ「わぁぁ!・・・モ、モンシア先輩、ですか?」
モンシア「あったりまえよ!この渋い声色、モンシア様以外誰がいる!」
コウ「は、はぁ(単にダミ声なだけなような・・・)」
モンシア「あぁん?なにかいったか?」
コウ「い、いえなんでもないですよ。それで、なんですか?うちに電話するなんて珍しい」
モンシア「お前、今からうちにこい!」
コウ「はぁ?なんでですか?」
モンシア「つぅべこべ言わず、さっさとこぉい!!」
??「おんぎゃー!!」
コウ「赤ん坊の泣き声?」
モンシア「うぬっく・・・実は、カクカクシカジカ・・・」
コウ「はぁ・・・そんなことが・・・モンシア先輩がだらしないからですよ。プッ」
モンシア「なぁにぃ!?いいから来てガキのお守りを手伝え!お前兄弟多いから慣れてんだろうぅ!?」
コウ「で、でも・・・」
モンシア「こないと、あのことを兄弟達にバラすぞ?ああぁん?それもいいのか?」
コウ「グッ・・・そ、それは勘弁してください・・・」
モンシア「んだぁ〜ったら、とっととこぉ〜い。」
コウ「オムツ持参でお邪魔します⊃Д`)」
続かない!
キラは、賞品の図書券1万円分を仕方なく受け取り、家に帰った。
キラ「………」
ロラン「キラ…あなたも相当怒ってますね・・・首謀者は一体…。」
キラは無言で3階へ行く。
キラ「ウッソ…先にうpやっちゃうよ。もうすこししたら忙しくなるから。」
ウッソ「なら明日にしてもいいよ。僕は。」
キラ「いや、明日、明後日どころじゃない忙しさになる可能性もあるから。」
ウッソ「それならその後でも…。」
キラ「何か今やっちゃ不都合でもあるの?」
ウッソは土下座までして謝った。
ウッソ「ゴメンなさい。ついついジュドー達にそそのかれてあの時、ハロで撮影してたんです。」
キラ「達?ジュドーと後一人は誰?」
ウッソ「ガロード…。」
キラ「正直に教えてくれたならいいよ。ウッソ。ちょっと手伝ってくれる?」
ウッソ「何を?」
キラ「ウッソはハロ内の今回の撮影データからコンテストの画像をぬいたもののうp。
僕は2人に…」
そこで扉が開く。
ガロード「キラ兄さん、ゴメン…。俺…。」
キラ「コンテストで撮影しようとしたこと?」
ガロード「いや、あの企画自体、ジュドーと俺で仕組んだ物だったんだ。」
(兄さん、泣きかけてたし、さらにティファにああ言われたら…。さすがに罪悪感もめばえてきちゃったしね。
所でいつまでその格好してるんだろう…?あの後そのまま帰ったのかな・・?)
キラ「そう…。素直に謝ったんなら良いよ。でも、2人ともジュドーには絶対このこと話さないって約束できる?」
ウッソ「もちろん。」 ガロード「その辺は任せてよ。」
キラ「なら良いよ。2人に関してはあのことは水に流してあげる。」
(続く)
キラ、微妙に粘着振りを発揮しててキモさも出てきた・・・?(w
706 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 00:47 ID:1F7Q3+Dg
プル声の電話、(・∀・)イイ!
ウッソ「ジュドー兄さんに何かするつもりなの?キラ兄さん。」
キラ「流石にちょっと怒ったからね。謝りにもこないし。まだ儲ける気でいると思うし。」
2人「罪滅ぼしに手伝うよ。」
キラ「ありがとう。助かるよ。ちょっとついてきてくれる?」
キラは2人を連れ、居間に降り、ロランに事の次第を話させる。
2人「ゴメンなさい、ロラン兄さん。」
ロラン「僕は別にいいですけど…キラは許したの?泣きかかるくらいに辛かったんでしょ。」
キラ「この2人が自発的に謝ったからね。でもジュドーは…。」
ロラン「…なるほど。夕食の方で考えておきますよ。」
更にキラ達は二コルの家に行く
二コル「あれ、どうしたんですか?カガリに、キラの弟2人…」
キラ「あ、着替え忘れてた…」
(まだ続く)
>>703の続きがめちゃ気になる・・・
ネタ思いつかないから、誰か続ききぼんー
まだ、コンテスト後日談が続いているようですが、
すみませんが、明日早いので、今日は落ちます。
そして、突発ネタだったにも関わらず、
多くの方が女装コンテストに協力してくれたことに感謝しています。
ありがとうございました。
・・・なんかすげー偉そうにですね、俺。
不愉快に思われた方いたら申し訳ないです。
>>704 続きを楽しみにしていますので、寝不足にならない程度にガンガッテください。
等と話しつつ、事の次第を話し、2人も謝る。
二コル「そうですか…。ジュドー…。ちょっと許せませんね…。」
キラ「ちょっと協力してくれる?」
二コル「いいですよ。で、これからはやっぱりアスランの家に?」
キラ「そうだよ。彼の力も借りたいし。」
そして、アスランの家へ。
キラ「アスラン…。」
アスラン「あ、カガリとキラの兄弟にニコル…。」
キラ「いや、僕はキラ。急いでてきがえ忘れたんだよ。で、話は変わるけど…」
キラは事の次第を話す。
アスラン「分かった。協力しよう。」
計画は始まった。
計画の内容は、ジュドーのベット、パソコン等にミラージュコロイド装置をつけて
雲隠れさせ、更にキラとアスランでウィルス+ハッキングによる波状攻撃を仕掛けると言う物だった。
二コル「ミラージュコロイド装置の準備は出来ました。」
アスラン「キラ、ウィルスなら保管してあるぞ。」
キラ「助かるよ…。ウッソ、上手くロラン兄さんと協力してジュドーを家から連れ出して。
ガロードは装置の設置をお願い。」
ウッソ「分かったよ。」
ガロード「了解!!任せとけって。」
そして、キラの復讐が始まる。(続く)
その後、家で
ウッソ「ロラン兄さん、買い物行くの?」
ロラン「そうですよ。」
ウッソ「キラ兄さんからの伝言なんですけど…(中略)。」
ロラン「…そうですね…。ジュドー、買い物手伝って。」
ジュドー「…仕方ないなぁ…。今回だけだよ。」
ウッソ(これで・・よし。)
その間にガロードはジュドーの部屋に装置を仕掛ける。
ガロード「パソコンは立ち上げっぱなしか…。無防備だなぁ。意外に。とりあえず、設置しますか。
…これでよし…と。」
かたや二コル。ジュドーが庭に建設した離れを爆破しようとしている。
二コル「キラはあれだけで満足するみたいですが、僕はそうは行きませんよ。」
離れは爆砕する。
二コル「…これでOKと。」
アスランの家で…。
アスラン「キラ、ハッキングの方、成功したか?」
キラ「うん。例のスクリーンセイバーの方も投入し終わったよ。保存している画像などの物も全部消して、
グロ画像に変えておいたし。」
アスラン「こっちもピンポイント型で、再起動するとHDD自体二影響を及ぼすウィルス、
ワクチンソフトに引っかからないように改造しといた。後、ネットに繋ぐとバグが発生するのも作ったから。
それにしてもキラが自分の事でそこまで怒ったのは始めてみたよ…。フレイ相手でもここまでやらないだろ?」
キラ「ジュドーは金儲けの為だけでやってるからね。しかも逃げるのも2回も邪魔されたし。
フレイは単に歪んだ愛情を持ってるだけだし。迷惑ではあるけど。」
アスラン「なるほどな…。この事はもちろんラクスには黙っとくからそのことは安心してくれ。」
キラ「分かったよ、アスラン。今度アスランが困った時は言ってくれよ。」
(続く。)
712 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 01:30 ID:3y2KIfku
こいつら、恐い…w復讐にしても、鬼モード入ってるな。
キラも二コルもかなりの粘着系だからなw
ジュドーやガロードはやんちゃですむが、キラは・・・
こんな奴が兄弟に居たら大変だなw
キラってばアムロ兄(ファースト時代)の暗さと
カミーユ兄の粘着振りを引き継いだのね・゚・(ノД`)・゚・。
>715
アルが影響されなければいいが・・・。(w
一瞬スレタイが「穴兄弟」にみえた・・逝ってきます
ゲイナーネタ書こうかなぁ…
でもやっぱり女装ネタになりそうな悪寒。
ジュドーはロランと一緒に家に戻ってきた時、かなり驚いた。
ジュドー「離れが…一体誰が?」
因みにこのときには既にキラが戻ってきている。今は普通の服で。
キラ「さぁ・・・知らないよ。」(離れ・・?何でだろう?)
ウッソ「誰だろう…?」(計画には無いはずだけど…???)
ガロード「知らないぜ。」(離れ??)
ロラン「誰でしょうねぇ…。」
ジュドー「そう…。まぁ又作ればいいし、別に良いや。夕食まで部屋で…って俺の荷物が全部消えてる・・?」
しかし、4人は誰も返事をしない。
シーブック「あ、ほんとだ…。」
コウ「家から運び出したりするんなら絶対気がつくと思うんだけどね…。」
ジュドー「…ってなんだ、あるじゃん。」
コウ「え?」
ジュドー「ミラージュコロイド装置を誰かがつけたんだな。とりあえず外すか。」
下で4人。
ウッソ「意外に早く見つけたね。」
ガロード「ああ…。」
ロラン「意外ですね…。」
キラ「これからだよ。これから。」
(続く)
>>714 おとなしい奴ほど怒らすと怖いって奴だよ。
キラ・・・真っ直ぐ育ってくれれば良いが
アムロ兄さんの苦労は絶えなさそうだなw
叩くわけではないが、キラもウッソと裏サイト運営でロランの女装姿とかうpしてたんだからそこまでしていいもんか?と思う。
それとこれとは話は別かもしれんが。
>>720 このスレだとニコルは他人だからいきすぎはあるかも知れないけど
キラは血の繋がった兄弟だぞ。
キラがただの暗い粘着で終わらないような今後の展開に期待。
ガロードもジュドーを嵌めるのはお門違いだよなw
そして、装置を全て外し終わった後…。
ジュドー「これでやっとパソコン始められるぜ。インターネット…ってあれ?おかしいなぁ…。…ウィルスでも入ったのかな・・。入ってはいない…。キラ兄さん〜」
ウッソ「キラ兄さんはミスコンの件でかなり落ち込んでる。多分何言っても今は無理だと思う。」
ジュドー「分かった・・。…とりあえず、今は画像でも…って全部グロ画像?…はなれの件といい、いくらなんでもおかしい…。
まさか…バレた?でもウッソ達の対応みてると、多分キラ兄さんじゃないっぽいし…。とりあえず再起動…。」
再起動をしようとすると、何故か画面がつかなくなった。HDDが異常回転し、PCが完全に壊れる。
その頃、下で呼び声がする。
ロラン「ご飯できましたよ。」
ジュドー「今いく〜」
食卓に皆が揃う。そして、美味しそうなカレーと赤ピーマン等を使ったサラダが並ぶ。
全員「頂きま〜す」
(更に続く)
>726
乙かれです
ネタ以外省いた物イイ!!
大変でしょうけど今後もガンガって下さい
>>726 乙です。ネタ以外のレスを削ったもの、個人的には(・∀・)イイ!
でも、テンプレとかには使いづらいかも
>>726 ミラー係さん乙カレーです。
ネタオンリーのスレッド作成いい!ですよ!流れが追いやすくて大変良い仕事かと
今後も期待しちゃっていいですか?
ジュドーにつけられたサラダにさり気無く唐辛子が混ぜられてるのを見て、
遂にジュドーは察した。
ジュドー「…分かった。俺が悪かったよ…。シーブック兄さん、ロラン兄さん、キラ兄さん…。
ミスコンの件が原因だろ?俺が悪かったよ…。だからこう陰湿なやり方は止めてくれよ…。」
キラ「やっと…自分から言い出したね…。それを待ってたよ…。ジュドー、ガロード、ウッソ…ちょっと来て。」
ジュドー「え…まだ続くの?」
ウッソ「え、僕も?」
ガロード「もう許してくれたんじゃなかったのかよ・・・。」
ジュドー「お前が裏切ったのか!」
ガロード「いや、ティファにああ言われちゃ…。」
キラ「そういうんじゃなくて、これから参加したほかの人達に謝りに行かなきゃならないだろ?
あ、ちょっと行って来るから…。」
ロラン「それなら僕もついて行きますよ。キラだって被害者なんだし、4人だけで行かせるのも…。
あ、皆は先に食べててください…。」
そして、5人で巡回、参加者全員に謝りに行った。ジェリドがジュドーをぶん殴ったりしたが、他は最大の被害者のキラが同伴していた為か
かなり順調に進み、深夜12時ごろには家に戻って来た。
(まだ微妙に続く)
アル「ただいま〜。」
プル「プルプルプルプル〜♪」
プルツー「やめろ、プル。みっともない。」
ロラン「お帰りなさい。えっと・・・アルのお友達ですか?」
アル「うん。同じクラスなんだけどさ、僕がジュドー兄ちゃんの弟だっていったら家に連れてけってうるさいんだよ。
これだから女はいやだよな。」
ロラン「そんなこと言わずに・・・えっと、お名前は?」
プル「わたしプル!よろしくね♪」
プルツー「プルツーだ。よろしく頼む。」
ジュドー「げっ、お前たち来ちゃったのか!?」
プル「へへ〜、だってジュドーが全然遊んでくれないんだもん!」
ジュドー「ごめん、忙しかったんだ。」
カミーユ「ジュドーも隅に置けないな。こんな小さな子まで・・・」
ジュドー「違うって。前に迷子だったのを助けただけだよ。」
カミーユ「へ〜、どうだか。うん?どうしたんだい、プルちゃん。こっちをじっと見て。」
プル「カミーユってやさしいね。ジュドーと同じ感じがする!」
カミーユ「そうかい?(なんでこんな奴と・・・)わっ、なんで服を脱ぐんだ!?君にはまだ早いよ!それに俺にはファとフォウが・・・」
プル「何言ってんの?ねえ、ジュドー、お風呂借りていい?」
ジュドー「わかったから人前で服を脱ぐのはやめろ!ったく・・・」
シーブック(なんと〜!)
キラ&ウッソ(早く盗撮の準備しなきゃ・・・)
ドモン(明鏡止水明鏡止水明鏡止水明鏡止水明鏡止水明鏡止水・・・・)
アムロ「ちっ、このままではまずい・・・」
(続く)
>やっと…自分から言い出したね…。
キラかい?暗い、暗いよ
暗すぎ...・゚・(ノД`)・゚・。
ワラタケド
ピンポ〜ン♪
ロラン「はい、どなた・・・って勝手に入ってこないでくださいよ!」
シャア「ここに私の求めていたものがあるはずだ。」アムロ「やはり来たか、シャア!」
そこにお風呂上りのプルがやってくる。
プル「プルプルプルプル〜♪」
シャア「私の母親になってくれないか?」
プル「?」
カミーユ「歯を喰いしばれ!そんな大人、修正してやる!」
シャア「ちっ、邪魔が入ったか。今日はここいらで退散するとするか。ギュネイ!」
天井を突き破って、ホビーハイザックが降りてくる。
ギュネイ「何でこの俺がこんな役しかないんだ・・・ったく。」
シャア「はっはっはっはっはっはっは・・・・」
カミーユ「ちくしょう、弁償しろ〜!」
アムロ「落ち着け、カミーユ。やつはああいう男だ。それより今日はもう遅いし泊まっていかないか?」
プルツー「心遣いはうれしい。しかしグレミーに帰るよう言われているんだ。すまない。」
プル「え〜、グレミーなんか嫌いだよ!」
グレミー「何を言っている?プル。」
プル「げっ、グレミー!」
グレミー「迷惑をかけて悪かったな。お前が・・・ジュドーか?」
ジュドー「俺のことを知ってるのか?」
グレミー「ハマーンから聞いていてな・・・強い子だと。」
ジュドー「ハマーン先生と知り合い?」
グレミー「ああ、言うのが遅れたが私はギレン校長の息子だ。」
アムロ「そうか・・・聞いたことがある。たしか孤児院をやってらっしゃるんですよね。ということは・・・?」
グレミー「ああ、この子たちもいろいろとあってな・・・おっと、そろそろ帰らせてもらうよ。」
プル「じゃあね、バイバ〜イ♪」プルツー「また会おう。」
そうして彼らは帰っていった。
ロラン「そうですよね、彼女たちもがんばっているんです。僕たちもがんばりましょう!」
アムロ「ああ、そうだな。俺たちもがんばらないとな。」
劇終
>731
あれ?ジュドー達が悪いのは、参加者撮影して〜って話だったよな?
なぜジェリドが?
コンテスト開催そのものは問題ないのでは・・・。
>>736 開催自体ジュドー、ガロードの裏工作が原因です
>>732,735
プルもそうだがグレミーの使い方がウマイ
ロランは改めて皆に食事を出す。
ジュドー「なんかすっきりした気がするよ。」
ガロード「確かにね・・・。」
ウッソ「僕もです・・。」
ロラン「もう女装させるのは止めてくださいよ…本当に。」
キラ「…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ガロード「どうしたの?キラ兄さん。」
キラ「あの時はジュドーの事が鬼のように見えたからあそこまでやったけど、
今考えるとやりすぎたな…って。うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛」
ジュドー「良いんだよ。俺たちが悪いんだし…。兄さんが泣く事は…。」
キラ「僕…ある程度以上怒ると歯止めが利かなくなっちゃうんだ…。ゴメン…ジュドー…。
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ロラン「キラ、落ち着いて寝た方が良いですよ・・。今日色々あって疲れたでしょうし…。」
キラ「…そう・・だね・・。」
次の日の朝、ジュドーの机には何故か新品のノーパソが置かれていた。
その日、また一家に暖かい空気が戻る。
完
>>734 保管サイトキタ──────!!サンクス。
741 :
739:03/01/14 02:17 ID:???
エロサイトとの兼ね合いに関しての事もあるので。こっちはパラレルと解釈しといてください。
最後はキラとジュドーの殴り合いになるかと思ったら・・・神
アムロ兄さんの出した「アルあまやかし禁止令」のせいで最近家の中がギスギスしている。
ギスギスとは違うかな。なんていうか、緊張感がみなぎってるんだよね。
アルもなんか変だと思ってるだろうなぁ、さすがに。
ていうか僕はそんなにアルのこと甘やかしてないんだよね、もともと。
それはもちろん可愛がってるけどさ、一番小さいから可愛いしね。
でも、どっちかって言うと僕はウッソの方を甘やかしてるかも…。
ウッソに何か頼まれるといつも断れないんだよね。
(誰に頼まれても断れないことに気付いていないキラ)
しかも最近は忙しいし…アルとは全然遊んであげてないなぁ。
ほとぼりが冷めて規制が緩んだら、また格ゲーサークルにでも連れて行ってあげようかな。
そういえば欲しいゲームがあるって言ってたし、それも儲けたお金で買ってあげよう。
(考えてることが既に甘いぞ!キラ)
そんなことを考えつつ学校から帰る途中。
曲がり角の前の電信柱からはみだして、何かの様子をうかがっている人を見つけた。
いやだなぁ、僕って変な人に絡まれやすいから…今日はこの道通るの止めようかな…
って、あれ! ド モ ン 兄 さ ん じ ゃ な い か !
キラ「兄さん、何してるんですか?あまり不振な行動してるとまた捕まりますよ…。」(コソッ)
ドモン「うおお!キラぁー驚かすなっ!俺がここに居ることがばれる!!」
キラ「ばれる…ってその割に声大きいですよ、兄さん。」(ヒソヒソ)
ドモン「ああ、そうだった…!」(ヒソヒソ)
キラ「何見てたんですか…。あ、アル?」
アルはいかにも不良っぽい3人組に囲まれていた。友達同士、という雰囲気ではない。
僕はそれだけ確認するとすぐさまアルのところに行こうとしたんだけど、
なぜかドモン兄さんがガッシリ腕を掴んで離してくれない。
キラ「離してくださいよ兄さん。あの3人いかにも乱暴そうじゃないですか!」
ドモン「ダメだ。アムロ兄さんが言っただろう。甘やかしてはいけない!」
キラ「だって、ケガしちゃうかもしれないよ…!」
ドモン「それが甘いというのだ。」
キラ「トイレ掃除なんていくらでもやるから、離してよ!」
ドモン「そういう事じゃない、アルのためにならないから俺だって助けるのを我慢しているんだ。」
キラ「アルのため……?」
ドモン「そうだ、可愛いから、と助けてやっているとお前みたいないじめられっ子になってしまうからな!」
キラ「(グサッ)酷いや、兄さん…。(´Д`;)」
というわけで仕方なく僕も見守ることにした。
最初のうちは口で何か言っていた3人組は、黙っているアルがむかついたらしく、
軽く踏みにじったり、髪をひっぱったりしはじめた。
それでもアルは何も言わず3人組を睨んでいるだけだ。
キラ「逃げてよ、アル…!」
ドモン「くそう!何故やり返さないのだアルぅうう!」
しばらくネチネチと苛めていたが、反抗もせず、泣きもしないこと痺れを切らしたらしい1人が、アルを蹴り飛ばす。
その衝撃にアルの小さい体は吹っ飛んでしまうかと思われたが、アルは何故か必死になって堪え、その場を動かない。
とうとう全員での攻撃がはじまると、アルは後ろ向きになって地面にうずくまるような格好になった。
そのアルの格好を見たとき僕の中で何かが弾けた。(たぶん種)
僕を抑えていたドモン兄さんの腕を振り払い、飛び出そうとしたその時、
「こおらっぁぁぁああ!クソガキどもぉ!」
そう叫びながら走ってくるクリスさんに驚いて不良達は攻撃を止める。
そのままクリスさんのゲンコツをくらって「うわあああん!!」と泣きながら散り散りになって逃げ去った。
良かった…僕はホッとしてアルの方を確認する。
本当は駆け寄りたかったけど、黙って見てたことがクリスさんにばれたら、半殺しにされそうだったから…。
クリスさんに支えられて立ち上がったアルは、小さい子犬を抱いていた。
足元にはぐちゃっとつぶれたダンボール箱らしきものがある。
キラ「まさかアル、あの子をかばってたから…」
ドモン「反抗を、しなかったのか…」
ガチャ
キラ・ドモン「ただいま…」
ロラン「あれ、二人そろって?おかえりなさい。」
キラ「うっ、うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ!」
ロラン「どうしたんですかキラ!誰かに苛められたの!?」
ドモン「うぉあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぉおぉォオオ!!!」
ロラン「ぅええっ?ドモン兄さんも!?(゚Д゚;)」
またネタ投下させてもらいました。
キラとドモンが予想以上に情けなくなってしまいました。どうぞご容赦を…。
いや、それよりもクリスがヤバイかもしれない。
ごめんなさい、バーニィじゃどうも迫力が足りなくて。
>>748 バーニィを泥棒と間違えて撃退したこともあるから全然OK!
アスラン「すまない、キラ、こうするしかなかったんだ」
ラクス「キラ様、よく似合ってますわ」
キラ「(どーせ、僕はこういう役回りなんだ……)」
ジュドー「トトカルチョの方と、委員会の方は話を通して来た」
ガロード「キラ兄ちゃんもカガリさんとフレイさんに手を回して
兄ちゃん説得させるように手回ししたよ(多分、ラクスさんと
アスランさんあたりが説得してるだろうけど)」
ジュドー「いやー、キースさんと利害関係が一致してよかった」
ロラン「えっ、僕はこの学校の生徒じゃありませんよ、売り子さん
やらなきゃいけないからできません」
ジュドー「そう言わずにさ、学外からの推薦受けてるんだから、
コンテストの間は、俺らが店見てるから」
ガロード「そうだって、コンテスト終わってからなら、売上激増
するから安心しなって、キースさんの期待裏切れないでしょ?」
ロラン「そ、そうだけど……」
ジュドー「はい、一命様ご案内〜」
今年ミスコンが行われないということで、トトカルチョで荒稼ぎを
狙っていたジュドーとガロードは実行委員会に掛け合って、
『ミスター女装コンテスト』
を開くように手回しした。
『誰もでないと困るので各クラス一名以上参加すること』という
コンテストルールを作って、キラを出場させて、キースと共謀して
ロランを出場させた。
ジュドー「写真は頼むぜ、ウッソ、へへ、完璧完璧、これで
後で写真を売れば……」
ガロード「分け前は当分だぜ」
ウッソ「ごめんね、兄さん達……」
お祭りを利用して、問題児たちが暗躍する……
キラ「(なんで、突然の話のはずなのに、カガリの服セットが……)」
ロラン「(学外推薦……グエン様に、キース!?)」
キラ・ロラン「謀られた……」
<ヒイロの場合>
最後まで、リリーナはミスコン(ミスター女装コンテスト)に反対していた
リリーナ「ヒイロ、本当に出場するのですか?」
ヒイロ「キラは倒す、次はロランだ、それで、コンテストは終わる。これがお前のために
してやれる唯一つのことだ」
リリーナ「ヒイロ……」
ヒイロ「気にするな、リリーナ。プライドなんて安いものだ……特に俺のは。」
<カミーユの場合>
先生「誰かが、ミスコンに出なければならないわけだが―――」
ジェリド「やっぱりここは、女みたいな名前の―――――
カミーユ「カミーユが男の名前でなんで悪いんだ!」
切れたカミーユがジェリドを殴りつけて気絶させる。
ジェリドが気がついたとき、ミスコン出場者はジェリドに決まっていた。
ジェリド「カミーユ!、お前は俺のぉおおおお―――
<ニコルの場合>
イザーク「まさか、キラを出しといて、反対はしないよな、アスラン」
ディアッカ「そうそう」
ニコル「……なんで僕がミスコンにでなきゃいけないんですか?うちのクラスは
キラがでるんでしょう?」
ディアッカ「いや、格ゲサークルとして、ニコルはでる」
ニコル「サークルには出場義務はないでしょう?アスラン、何とか言ってください」
アスラン「すまない、ニコル……」
ニコル「アスラン……?」
ジュドー「で、うちのクラスも…だったな。」
ビーチャ「もちろんジュドーだよな。」
ガロード「言い出しっぺだしね。」
ジュドー「しまったぁぁぁぁぁ」
キラ「酷いよ…アスラン。」
ロラン「何でこんな事に…。」
ジュドー「肝心な所を…くっ・・。」
ヒイロ「……」
ジェリド「キラ、お前を超えないと(ry)」
二コル「アスラン…なんで…?」
キラ「二コルもアスランの推薦で・・?」
二コル「ええ…。お互い大変ですね…。」
ジェリド「いっ、」
ロラン「ちょっと我慢してください」
カミーユに殴られて青あざになっているジェリドを手当てするロラン
ヒイロ「(目標確認、ロランは、エプロン姿の売り子スタイル、キラはミリタリー
ルックに金髪のかつら、ならば……)」
キラ「(うう、なんで僕が……ヒイロのドレス、いつぞやのパーティーのだ)」
カガリ「キラ(そっと)」
キラ「(カガリ……どうしたの?)」
カガリ「(アスランに頼まれた、変わってあげるから、影で交代しよう)」
キラ「(ありがとう……いい友達をもったよ)」
カガリ「(馬鹿……礼ならアスランに言え)」
変わろうとするキラとカガリ。
ジュドー「どこいくのかな?兄ちゃん?」
キラ「えっ?ジュドー」
ジュドー「兄ちゃんがカガリさんと交代するなんて予測済み。見た目はわからなく
ても、話し掛ければ、一発だよ」
キラ「ジュドー、見逃してよ」
ジュドー「だめ、だいたいキラ兄ちゃん、シーブック兄ちゃんまきこんだだろ?
今更一人逃げるなんて、ずりぃよ」
キラ「はい……」
シーブック「なんで、ここにいるんだろ……」
>>748 いや、イイ!時には崩れるキャラもいいと思う。その理由や展開がしっかりしていれば。
アル中心のネタは感動ものが多いね。
キラ「(バレちゃった・・・。)」
カガリ「(そうか・・・。)」
キラ「(これをアスランに渡しといて…。)」
カガリ「(分かった。)」
キラはカガリにメモを渡す。
そして
アスラン「誰かが撮影をして、どこかに広めそうだから撮影を妨害するように細工してくれ・・か。なるほどな。」
ラクス「ちょうどスポットライトを逆光になりやすい位置に移動させて、私のハロのジャミング装置を使えばいいですわ。」
カガリ「私も撮影してる馬鹿がいたらしっかり狙撃してやるよ。」
ジュドー「フンフーン」
キラ「ロラン兄さん、ジュドーなんか勘違いしてるよ……化粧の仕方教えてあげてよ」
ロラン「そうだね、……ねぇジュドー、化粧ちょっと濃すぎだと思うよ」
ジュドー「これはコンテストなんだから、兄ちゃんは黙っててくれ」
ロラン「ジュドーがいいなら、いいけど……」
キラ「なんか結構ジュドーのりのりだね」
ロラン「キラも結構化粧上手だね」
キラ「……ラクスとデートするために憶えたんだ……」
ロラン「(女装しなきゃデートもできないなんて……キラ、強くいきるんだよ)」
ヒイロ「(ジュドーは、リボンにフリルのヒラヒラ、濃ゆめの化粧、論外だな)」
コウ 「では、ミスコンを始めます。」
観衆 「ヒューヒュー」
コウ 「どんな子が出てくるか、楽しみカー」
観衆 「おー」
コウ 「では、エントリーナンバー1番、ロラン君です。」
ロラン 「……(赤面)」
仮面集 「撮影チャンス!!」
ガロード「今だ!!」
何名かがシャッターを切る。その時は何事も起きなかった。
アスラン「ラクス…キラが出る寸前に一斉に解き放ってください。そのタイミングで煙幕をほおりこみます。」
ラクス「分かりましたわ。アスラン。」
アスラン「それで混乱した所をカガリと摩り替える。チャンスは一瞬だ。」
カガリ「(あの馬鹿、どん臭いから…全く…。)」
観衆 「ヒューヒュュー……」
コウ 「ロラン選手、凄い人気です。(こうでもしないと出番無いんだ…。すまない。)
では…エントリーナンバー2番、ジェリド君です。」
ジェリド「(こんなもんだろ。どうせ。)」
観衆 「ざけんじゃねぇぞゴルァ…ワーワー」
石だの缶だのが山ほど飛来し、ジェリド倒れる。
コウ 「騒然としましたが次に進みます。エントリーナンバー3番、二コル=アマフティ選手。」
二コル (ここで仕掛けを…。)
ウェイトレスのような服の二コルが見えたと思った瞬間、完全に姿を消す。
イザーク「二コル!!ミラージュコロイド使うなゴルァ」
ディアッカ「だからお前は臆病者なんだよ!!」
そして姿をあらわす二コル。
二コル「くっ…ばれては仕方ないですね。」
シーブック「化粧ときるものは兄さんとキラに任すよ(ジュドーのあれ見ちゃね)」
ロラン「キラ、これなんか良くないですか?」
キラ「それなら、向こうに、兄さんの髪と同じ色のつけ毛あったから、これで……」
ロラン「はい、お化粧はおしまい。これ着てください」
シーブック「えっ!?これって……」
キラ「ええ、チャイナ服ですよ。」
ロラン「本当は、生足の方がいいんですけど、無駄毛処理してる暇はないので、スト
ッキング履いてください」
シーブック「兄さんとキラ……さっき(
>>591)のこと根にもってるでしょ」
ご丁寧に、つけ毛でお団子まで作られるシーブック。
キラ「意外と……」
ロラン「似合ってる……」
シーブック「(二人よりましだよ……)」
セシリー「あら、よく似合ってるじゃない」
シーブック「セ、セシリー、なんでここに?」
セシリー「あら、ここの衣装とか演劇部が貸してるのよ?いてもおかしくないじゃない」
シーブック「ち、違うんだ、これは……その……」
セシリー「すごいよく似合ってて可愛いわよ、シーブック」
シーブック「そうかな?」
セシリー「そうよ、今度、演劇部に参加しない?」
ジェリド「なぁ、あそこで戯れてる二人さ、チャイナ服着てる女は実は男で」
ニコル「男の格好してる人は実は女……複雑ですね。」
二コルが姿を現すと、観客は沸いた。
当然撮影しようとする者多発。しかし。
ガロード「ここはシャッターチャンスだろ?ウッソ。何で撮らないんだ?」
ウッソ「見てれば分かるよ。」
撮影しようとした数人のカメラが破壊されていく。
ウッソ「遠くで誰かが狙撃してるんだ。多分、キラ兄さんかロラン兄さんの友人が。これでもう安全だ。」
ガロード「ウッソ、よく気がついたなぁ…。」
ウッソ「キラ兄さんの時も何があるか分からないから、予備で今肩に乗っけているハロにも撮影させてるんだ。大丈夫だよ。」
ガロード「さすが、俺の弟。抜け目無いぜ。」
クルーゼ「くっ・・カメラが!!」
ゼクス「こっちもだ。」
ハリー「こっちも。」
シャア「こっちは無事だ、安心しろ。」
アムロ「ミスコン・・?出場者はシーブック…ジュドー…ロラン…キラ…。と言う事は奴が来る!!」
シャア「この気配、アムロ!!」
アムロ「シャア、弟の若気の至りを撮影なんて…防がずに死にきれた物ではない!!」
シャア「そうはいかんよ。……ハリー、受け取れ!!」
買出しに行って戻ってきたハリーにカメラを投げるシャア。しかし…。
カガリ「これはチャンス。…と。」
カガリに狙い撃ちされ、カメラあぼーん。
シャア「くっ…。アムロ、なかなかやるな。」
アムロ「あれ…俺は関係ないぞ。(キラの友人か。キラも良い仲間を持った。)」
カガリ「これで一人を除いてカメラは全部破壊したはずだよ。」
ラクス「凄いですわ。カガリさん。」
カガリ「残りの一人はキラの兄弟だ。多分首謀者はあいつらだ。」
ラクス「そうですの…。後はキラ様が出てくるのを待つだけですのね・・・。」
アスラン「カガリ…助かったよ。」
カガリ(馬鹿…照れるじゃないか。)
控え室で、その4
ディアッカ「ニコル、服だ」
ニコル「これ……ウェイトレスの服じゃないですか……」
イザーク「臆病者には着れないかな?」
ニコル「わかりましたよ、着ますよ(どうせ、ミラージュコロイドで消えるつもりですし)」
ディアッカ「(どうせミラコロで消えるつもりだろうけど)」
イザーク「(そうはさせないぜ)」
「これ、スカート短くないですか?」
やたらミニスカートのウェイトレスの服を着た、ニコルは頭にカチューシャをつけながら
尋ねる。ゆらゆらと揺れるスカートから覗く足に、つい目が行く二人。
イザーク「じゃ、じゃあ」
ディアッカ「また後でな」
ちょっぴり中腰で、二人は慌てて去っていった。
一方……
ジュドー「あれ、ひどくないか?」
キラ「あそこまで行くと誰も注意できないね(ジュドーもあまり人のこと言えないけど)」
ロラン「(兄弟じゃないから、いいかな)」
誰も、ジェリドが和服を着て、無茶苦茶なメイクをするのを止めなかった……
セシリー「セシリー、僕は君のことが……」
シーブック「シーブック、私はあなたのことが……」
その頃、シーブックとセシリーは、互いに入れ替わったなにやら倒錯的な戯れを続けていた。
コウ「では最後の一人を発表します。この人は前、クラスに女装してきた経験を持つ
期待の持てる人物です。では紹介しましょう。キ…」
イザーク「これは楽しみだぜ。あいつのことだから…泣くぜ。」
ディアッカ「それはグゥレイトだぜ。」
アスラン「今だ。」
2人「ええ。」
カガリの格好をしたキラが舞台の袖から姿を見せるか見せないかの時に突然発煙筒が投げ込まれた。
更に、丸っこい物体が会場を駆け巡る。
ガロード「発煙筒?」
ウッソ「ここまでやる・・?キラ兄さんは会場にいるからここまではしないと思ってたけど・・。」
ガロード「くそっ…。ジュドー、うまくやってくれよ…。」
カガリ「キラに接近し小声で(何してる、キラ。今のうちに逃げろ!)」
キラ「(分かったよ。本当にありがと。)」
カガリ「(馬鹿…だから礼はアスランに言えって…。)」
ジュドー(兄さん…逃げようとしてるな…。そうはさせないっての。)
キラ(今のうちに…。)
ジュドー「兄さん、逃がさないぜ。」
キラ「勘弁してくれよ。」
ジュドー「そうは行かない。俺もやったんだしさ。」
キラ「くそぉぉぉぉぉぉ!!」
アムロ(キラ…いくらなんでもやりすぎだ…)
アスラン「後は運を天に任せるしかない…戻ってこい、キラ。」
ラクス「キラ様…。」
そして、煙が晴れる。(
煙が晴れた頃、舞台にはハロがゴロゴロと並んでいる。
更に、カガリが2人いた。うち1人はジュドーに腕を掴まれている。
観客「ざわざわざわ・・・。」
コウ「これは一体どういうことなんでしょうか?皆目見当も…」
ジュドー「往生際悪くキラがカガリと摩り替わろうとしただけだよ。」
カガリ「くっ…。」
カガリが裾から退避する。
ガロード「今だな。シャッターチャンス!!」
会場に揃った参加者をガロードがデジカメで連続撮影していく。
フレイ「キラの弱み…ゲットよ・・フフフ。」
アスラン「失敗…か。…撮影?2箇所…。…させるか!!」
今度はアスランがカメラを狙撃、大破させる。
ラクス「凄いですわ。アスラン。」
ガロード「やられた…。」
ウッソ「まだハロがありますよ。」
ガロード「それもそうだな。」
フレイ「だれ? 絶対に…許さない!!」
コウ「騒然としましたが、とりあえず…。キラ=ヤマトさんです!!」
キラ「………」
観客は、最初は騒然としていたが、キラの女装の凄さに沸いていた。
シャア「ローラ君と良い勝負ではないか。」
クルーゼ「いや、ローラ君以上だろう。」
グエン「いや、ローラの方が上だ。」
キラは微妙に目に涙を滲ませていたがそれだけで何とか立っていた。
ティファ「ガロード…あの人…可哀想…。」
ガロード「ティファ…!!」
パーラ「そう言えばカリスも出させられてたぞ。」
ティファ「ガロード…もうこういう事は…止めて…。」
ガロード「分かったよ…ティファ…。」
ファ「カミーユもでればよかったのに」
カミーユ「そんなことできるかよ。それに、うちのクラスからはジェリドがでてるんだから」
ファ「あら、結構似合うと思うけど。飛び入り参加ってできないのかな?」
カミーユ「余計なことはするなよ」
キラ「(……)」
コウ「それでは観客の皆さん、投票をお願いします。一人1票で、結果は1時間後に貼り出しますのでよろしくお願いします。
それでは皆さん、ごきげんよう〜」
1時間後貼り出された結果
ジェリド 0票
ジュドー 0票
シーブック1票
〜〜〜〜中略〜〜〜〜
カリス 134票
二コル 152票
ヒイロ 241票
ロラン 278票
キラ 280票
キラは、賞品の図書券1万円分を仕方なく受け取り、家に帰った。
キラ「………」
ロラン「キラ…あなたも相当怒ってますね・・・首謀者は一体…。」
キラは無言で3階へ行く。
キラ「ウッソ…先にうpやっちゃうよ。もうすこししたら忙しくなるから。」
ウッソ「なら明日にしてもいいよ。僕は。」
キラ「いや、明日、明後日どころじゃない忙しさになる可能性もあるから。」
ウッソ「それならその後でも…。」
キラ「何か今やっちゃ不都合でもあるの?」
ウッソは土下座までして謝った。
ウッソ「ゴメンなさい。ついついジュドー達にそそのかれてあの時、ハロで撮影してたんです。」
キラ「達?ジュドーと後一人は誰?」
ウッソ「ガロード…。」
キラ「正直に教えてくれたならいいよ。ウッソ。ちょっと手伝ってくれる?」
ウッソ「何を?」
キラ「ウッソはハロ内の今回の撮影データからコンテストの画像をぬいたもののうp。
僕は2人に…」
そこで扉が開く。
ガロード「キラ兄さん、ゴメン…。俺…。」
キラ「コンテストで撮影しようとしたこと?」
ガロード「いや、あの企画自体、ジュドーと俺で仕組んだ物だったんだ。」
(兄さん、泣きかけてたし、さらにティファにああ言われたら…。さすがに罪悪感もめばえてきちゃったしね。
所でいつまでその格好してるんだろう…?あの後そのまま帰ったのかな・・?)
キラ「そう…。素直に謝ったんなら良いよ。でも、2人ともジュドーには絶対このこと話さないって約束できる?」
ウッソ「もちろん。」 ガロード「その辺は任せてよ。」
キラ「なら良いよ。2人に関してはあのことは水に流してあげる。」
ウッソ「ジュドー兄さんに何かするつもりなの?キラ兄さん。」
キラ「流石にちょっと怒ったからね。謝りにもこないし。まだ儲ける気でいると思うし。」
2人「罪滅ぼしに手伝うよ。」
キラ「ありがとう。助かるよ。ちょっとついてきてくれる?」
キラは2人を連れ、居間に降り、ロランに事の次第を話させる。
2人「ゴメンなさい、ロラン兄さん。」
ロラン「僕は別にいいですけど…キラは許したの?泣きかかるくらいに辛かったんでしょ。」
キラ「この2人が自発的に謝ったからね。でもジュドーは…。」
ロラン「…なるほど。夕食の方で考えておきますよ。」
更にキラ達は二コルの家に行く
二コル「あれ、どうしたんですか?カガリに、キラの弟2人…」
キラ「あ、着替え忘れてた…」
等と話しつつ、事の次第を話し、2人も謝る。
二コル「そうですか…。ジュドー…。ちょっと許せませんね…。」
キラ「ちょっと協力してくれる?」
二コル「いいですよ。で、これからはやっぱりアスランの家に?」
キラ「そうだよ。彼の力も借りたいし。」
そして、アスランの家へ。
キラ「アスラン…。」
アスラン「あ、カガリとキラの兄弟にニコル…。」
キラ「いや、僕はキラ。急いでてきがえ忘れたんだよ。で、話は変わるけど…」
キラは事の次第を話す。
アスラン「分かった。協力しよう。」
計画は始まった。
計画の内容は、ジュドーのベット、パソコン等にミラージュコロイド装置をつけて
雲隠れさせ、更にキラとアスランでウィルス+ハッキングによる波状攻撃を仕掛けると言う物だった。
二コル「ミラージュコロイド装置の準備は出来ました。」
アスラン「キラ、ウィルスなら保管してあるぞ。」
キラ「助かるよ…。ウッソ、上手くロラン兄さんと協力してジュドーを家から連れ出して。
ガロードは装置の設置をお願い。」
ウッソ「分かったよ。」
ガロード「了解!!任せとけって。」
ウッソ「ロラン兄さん、買い物行くの?」
ロラン「そうですよ。」
ウッソ「キラ兄さんからの伝言なんですけど…(中略)。」
ロラン「…そうですね…。ジュドー、買い物手伝って。」
ジュドー「…仕方ないなぁ…。今回だけだよ。」
ウッソ(これで・・よし。)
その間にガロードはジュドーの部屋に装置を仕掛ける。
ガロード「パソコンは立ち上げっぱなしか…。無防備だなぁ。意外に。とりあえず、設置しますか。
…これでよし…と。」
かたや二コル。ジュドーが庭に建設した離れを爆破しようとしている。
二コル「キラはあれだけで満足するみたいですが、僕はそうは行きませんよ。」
離れは爆砕する。
二コル「…これでOKと。」
アスランの家で…。
アスラン「キラ、ハッキングの方、成功したか?」
キラ「うん。例のスクリーンセイバーの方も投入し終わったよ。保存している画像などの物も全部消して、
グロ画像に変えておいたし。」
アスラン「こっちもピンポイント型で、再起動するとHDD自体二影響を及ぼすウィルス、
ワクチンソフトに引っかからないように改造しといた。後、ネットに繋ぐとバグが発生するのも作ったから。
それにしてもキラが自分の事でそこまで怒ったのは始めてみたよ…。フレイ相手でもここまでやらないだろ?」
キラ「ジュドーは金儲けの為だけでやってるからね。しかも逃げるのも2回も邪魔されたし。
フレイは単に歪んだ愛情を持ってるだけだし。迷惑ではあるけど。」
アスラン「なるほどな…。この事はもちろんラクスには黙っとくからそのことは安心してくれ。」
キラ「分かったよ、アスラン。今度アスランが困った時は言ってくれよ。」
ジュドーはロランと一緒に家に戻ってきた時、かなり驚いた。
ジュドー「離れが…一体誰が?」
因みにこのときには既にキラが戻ってきている。今は普通の服で。
キラ「さぁ・・・知らないよ。」(離れ・・?何でだろう?)
ウッソ「誰だろう…?」(計画には無いはずだけど…???)
ガロード「知らないぜ。」(離れ??)
ロラン「誰でしょうねぇ…。」
ジュドー「そう…。まぁ又作ればいいし、別に良いや。夕食まで部屋で…って俺の荷物が全部消えてる・・?」
しかし、4人は誰も返事をしない。
シーブック「あ、ほんとだ…。」
コウ「家から運び出したりするんなら絶対気がつくと思うんだけどね…。」
ジュドー「…ってなんだ、あるじゃん。」
コウ「え?」
ジュドー「ミラージュコロイド装置を誰かがつけたんだな。とりあえず外すか。」
下で4人。
ウッソ「意外に早く見つけたね。」
ガロード「ああ…。」
ロラン「意外ですね…。」
キラ「これからだよ。これから。」
そして、装置を全て外し終わった後…。
ジュドー「これでやっとパソコン始められるぜ。インターネット…ってあれ?おかしいなぁ…。…ウィルスでも入ったのかな・・。入ってはいない…。キラ兄さん〜」
ウッソ「キラ兄さんはミスコンの件でかなり落ち込んでる。多分何言っても今は無理だと思う。」
ジュドー「分かった・・。…とりあえず、今は画像でも…って全部グロ画像?…はなれの件といい、いくらなんでもおかしい…。
まさか…バレた?でもウッソ達の対応みてると、多分キラ兄さんじゃないっぽいし…。とりあえず再起動…。」
再起動をしようとすると、何故か画面がつかなくなった。HDDが異常回転し、PCが完全に壊れる。
その頃、下で呼び声がする。
ロラン「ご飯できましたよ。」
ジュドー「今いく〜」
食卓に皆が揃う。そして、美味しそうなカレーと赤ピーマン等を使ったサラダが並ぶ。
全員「頂きま〜す」
ジュドーにつけられたサラダにさり気無く唐辛子が混ぜられてるのを見て、
遂にジュドーは察した。
ジュドー「…分かった。俺が悪かったよ…。シーブック兄さん、ロラン兄さん、キラ兄さん…。
ミスコンの件が原因だろ?俺が悪かったよ…。だからこう陰湿なやり方は止めてくれよ…。」
キラ「やっと…自分から言い出したね…。それを待ってたよ…。ジュドー、ガロード、ウッソ…ちょっと来て。」
ジュドー「え…まだ続くの?」
ウッソ「え、僕も?」
ガロード「もう許してくれたんじゃなかったのかよ・・・。」
ジュドー「お前が裏切ったのか!」
ガロード「いや、ティファにああ言われちゃ…。」
キラ「そういうんじゃなくて、これから参加したほかの人達に謝りに行かなきゃならないだろ?
あ、ちょっと行って来るから…。」
ロラン「それなら僕もついて行きますよ。キラだって被害者なんだし、4人だけで行かせるのも…。
あ、皆は先に食べててください…。」
そして、5人で巡回、参加者全員に謝りに行った。ジェリドがジュドーをぶん殴ったりしたが、他は最大の被害者のキラが同伴していた為か
かなり順調に進み、深夜12時ごろには家に戻って来た。
ロランは改めて皆に食事を出す。
ジュドー「なんかすっきりした気がするよ。」
ガロード「確かにね・・・。」
ウッソ「僕もです・・。」
ロラン「もう女装させるのは止めてくださいよ…本当に。」
キラ「…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ガロード「どうしたの?キラ兄さん。」
キラ「あの時はジュドーの事が鬼のように見えたからあそこまでやったけど、
今考えるとやりすぎたな…って。うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛」
ジュドー「良いんだよ。俺たちが悪いんだし…。兄さんが泣く事は…。」
キラ「僕…ある程度以上怒ると歯止めが利かなくなっちゃうんだ…。ゴメン…ジュドー…。
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ロラン「キラ、落ち着いて寝た方が良いですよ・・。今日色々あって疲れたでしょうし…。」
キラ「…そう・・だね・・。」
次の日の朝、ジュドーの机には何故か新品のノーパソが置かれていた。
その日、また一家に暖かい空気が戻る。
完
あまりに広がりすぎていて、読みにくそうだったんで勝手にまとめてみた
>>750-
途切れ途切れになって読みにくいのはわかるが、同じネタを繰り返すのはイクナイ
そうなりたくなければ別の場(Wordなりメモなり)でまとめて書いてからコピペする方法を薦める。前にもそういう意見があった。出来れば前スレ等を読む事推奨。
それとも何か漏れが勘違いしてて別の意図がある?
>>732 なにげに、プルあんまり出てないよな。
ジュドーが砂漠でバイトしてるネタで突如出現して貴重な水にダイブしたくらい?w
>>776 普通の物ならそうなんだろうけど、あからさまに長すぎな為纏めただけ。
なお作者とは無関係
>>779 なるほど。でもわざわざそうする必要は無いと思われる。途切れちまうのは仕方のない現象だし
と、いいつつもまた議論やらが起こるのは望まないのでこれにて失礼
>>533 ジュドーとガロード編をありがとうございます。
この2人のネタは考えてなかったので書いて貰えてラッキーだったw
>>779 新しいネタが見づらくなっちゃうし、あんまりそういうことはしない方が・・・
末っ子騒動、あと残すところはウッソ、カミーユ、シロー。
私1人ではネタの傾向が似通ってつまらなくなると思うので書きたい方いらしたら、参加しお願いします。
ちなみに、(アルには内緒)(コウは知らない)(違反者は出さない)方向で。
参考に↓
過去のネタ
>>453 ドモン編
>>422-423 ジュド・ガロ編
>>533 キラ・ドモン編
>>744-746
学園祭、女装ネタのみなさんおつかれさまでした!これは力作、そして大作ですね…
リアルタイムで読んでいたのですが、大変楽しませていただきました。
>>785 君も随分熱心だね…このスレのファンなのかな?
カミーユ・ロラン部屋にて
ファ「ねえ、カミーユ、これ着てみてよ」
そう言ってクローゼットから女物の服を取り出すファ
カミーユ「ひとの家のクローゼットを勝手に・・・っていやだ。絶対にそれだけはやらない」
ファ「いいじゃない。減るものじゃないし。ほら」
ロラン「僕も見てみたいなあ」
カミーユ「うわ、ロラン!何しに来たんだ」
ロラン「お茶持ってきただけだよ。それにしても、その服が役に立つときがくるなんてね」
カミーユ「役になんて立つもんか。俺は絶対着ない」
ロラン「じゃあ、カミーユはご飯抜き」
カミーユ「・・・ファ・・・」
ファ「着てくれるなら、作ってあげるわよ」
カミーユ「・・・」
食べ盛りの17歳、少ない小遣いでは外食する余裕などなかった
ロラン「決定だね。ファさんは外で待っててください」
カミーユ「何かたくらんでるだろ」
ロラン「別に。興味本位ですよ」
カミーユ「こういう事やらされる気持ちはロランが一番わかってると思ったけどな。てことはやっぱり・・・」
ハリー「趣味か!」
ロラン「違いますよ!って、どこから!?」
カミーユ「出ていけ!」
カミーユのパンチで飛んでいくハリー
ロラン「さあ、これでよし、と」
カミーユ「しかしロランも手慣れちゃってるよなあ」
ファに渡された化粧道具で化粧を施されながら、カミーユがつぶやく
ロラン「別にいいでしょ、そんなこと。さあ、ファさんどうぞ」
ドアを開けて入ってくるファ
・・・とジュドー、ガロード
ジュドー「うわ、かわいい」
ガロード「似合ってるじゃん!」
カミーユ「みぃたぁなぁ」
ジュドー「まずい!ハイパー化だ」
ガロード「逃げろ!」
カミーユは追いかけようとするが、スカートの裾を踏んでしまい盛大に転ぶ
ファ「はははっ。似合ってるじゃない、カミーユ」
ロラン「じゃあ、記念に・・・」
そう言ってカメラを構えるロラン
カミーユ「馬鹿、それだけは・・・」
パシャ。カミーユが言い終わらないうちに聞こえたシャッター音は、一つではなかった
シャア「ロラン君を追っていて、こんな貴重なものが手にはいるとは、私は運がいい」
と、声に振り向いたカミーユと目が合い、とっさにサングラスをかけるシャア
カミーユ「それで変装したつもりですか?シャア・アズナブル、名乗った方がすっきりします」
シャア「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
カミーユ「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!」
ハイパー化したカミーユの一撃を食らい、遙か彼方に飛んでいくシャア。しかしその顔には笑みが浮かんでいる
シャア「これが、若さか・・・」
そうつぶやいたシャアの手には、しっかりとカメラが握られていた
その夜、キラ&ウッソの部屋からは街中に響き渡るような笑い声が聞こえてきた・・・
>>785-788 アル「そんな不毛な会話はやめてよ!ツルツルは嫌だよ!!ね、ウッソ兄ちゃん。」
ウッソ「あ、アル…どこでそんな下っぽいネタを仕入れてきたんだ!?」
アル「ね、ヒイロ兄ちゃん。」
ヒイロ「お、俺は……。」
ウッソ「ホラ、
>>792をごらん。大切なのは中身なんだ。何が一番困るって、脳味噌ツルツルが一番困るんだから。」
アル「大事なのは毛じゃなくて、脳味噌、と…(メモメモ)」
ヒイロ「…。」
そういえば、例の女装ネタ、さり気無くシーブックはガロードやウッソには謝罪されて無い罠
800get
ホモゲット
802 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 04:10 ID:keQZYbkU
ホ モ ネ タ
はい書きましたよ。
スレ読んでて思うけど登場人物がメイン周り、サブ合わせて凄い人数だな
俺がアメコミ好きだからかもしれんが複数のパラレルストーリーが平行で動いてたり
そのストーリー毎にメインが立ってたり、サブキャラが新たにバンバン登場したりする処はマーヴル社、DC社の方式っぽ
その定義で言わせて貰うとこのスレの醍醐味は主役兄弟を中心に全ての世界が繋がる
壮大なクロスオーバーキャンペーンを行ってるような感じだよ。凄いなぁ。これからも続いて欲しいyo
ネタスレは何時も荒らしで廃れるンじゃなくて自治房のせいで書き手が逃げて逝くパターンが多い
荒らしは放置で
新スレできたら雪山に修学旅行ネタ入れてみようかな・・。中高一貫で。
アムロ「…コウ、醤油取ってくれ」
コウ「…はい、兄さん」
「うむ、この卵焼きはなかなかの味であるな!適度に利かせた砂糖の甘味がなんともいえない!」
シロー「アル、急須貸してくれないか」
アル「はい、シロー兄さん」
「この浅漬けも実に美味い!スーパーで売っているような出来合いの物とはまさしく雲泥の差!」
コウ「シロー兄さん、お茶いれ終わったら急須貸してください。僕も飲みたいんで」
「しかしいつ食べてもここの朝食には飽きが来ないな!さすがローラ君の作った御飯!」
鈍い音が居間に響き渡った。カミーユが箸を持った手を卓袱台に叩きつけたのだ。
カミーユ「いつもそうだ、いつもそうだ、いつもそうだ!あなたは何やっているんですギム=ギンガナム!他人の家で当然のように朝食を食べて!」
ギンガナム「いけなかったかね少年?」
カミーユ「当たり前だ!あなたにも自分の家があるでしょう!なのになんだって…」
アムロ「やめろカミーユ、その男には何を言っても通じない。放っておくのが一番だ」
ギンガナム「話がわかるねぇお兄さん。さすが一家の纏め役、人間が出来ていらっしゃる」
アムロ「勘違いはしないでくれ、俺は別にカミーユが間違っていると言っている訳じゃない。どうみても正しいのはカミーユの方だ」
ギンガナム「しかし朝食の度に食卓には空席が出来ている。そこに小生が入って埋めてやるのをなじられるのは筋違いだと思うのだが?」
カミーユ「だったらなんでいつもキラの御飯ばかり食べる!朝っぱらからあいつの泣き声を聞かされるのは憂鬱なんだよ!」
ギンガナム「それに関しては小生よりも早起きしないお寝坊さんなキラ君にも責任があると思うのだがねえ、小生は。それはそれとしてローラ君、食べ足りないのでもう一杯御飯のおかわりを頂こうか!」
カミーユ「いいかげんにしろぉ!」
卓袱台を飛び越えるようにしてカミーユがギンガナムに飛び掛る。
カミーユ「ヒイロ、お前も手伝え!今日という今日はこいつを叩き出してやる!」
ヒイロ「…任務了解!」
大騒ぎになる食卓をよそに、食事を終えたアムロは受話器を取ってダイヤルを回し、受話器の向こうにいる相手に話し掛けた
アムロ「ああグエン卿。いい加減そちらでも朝食に御飯を取り入れて頂けないだろうか。こっちだってたまには静かな朝食を取りたいんだ」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
コウ「…お茶……」
ロラン「ふんふんふんっと、お風呂は気持ちいいなぁ」
シャア「ハァハァハァっと、覗きはやめられないなぁ」
アムロ「・・・・」
シャア「ホゲェ!」
ロラン「?」
カミーユ「また、貴様か、どうしていつもいつも」
ジュドー「よう、赤い彗星さんよぉ、あんたも、もう若くないんだ、
きちんと払うもん払ってもらおうか」
アムロ「シャア毎日毎日人の弟を・・いったいどういうつもりなんだ!」
ガロード「アムロ兄さん、こいつやっちまいましょうよ」
ドモン「去勢しておくか、ロランに間違いがないように」
シャア「……………ガクガクブルブル」
アムロ「とにかくみんな、これは僕のほうで処理する、さぁこいシャア」
シャア「ドナドナドーナ」
アムロの部屋にて
アムロ「シャア、もういい加減クロンボばかり追うのはよせ」
シャア「私には癒しが必要なのだ」
アムロ「?」
シャア「私には家族もいない(様なものだ)し、仕事場においても
心を許せる友もいない」
アムロ「・・・ハリーや、グエン卿がいるじゃぁないか」
シャア「あれは嗜好が同じだけであって、いわば裏の同好会にすぎん
日常生活を持ち込むことはタブーだ」
アムロ「ゼクスは?」
シャア「あれはパクリだ」
アムロ「・・・・・」
シャア「結局私は常に一人なのだよ」
アムロ「・・・・まぁ、飲めシャア」
シャア「頂こう・・・・」
シャア「がはっはっは、で常務に言ってやったんだよ」
アムロ「なんて?」
シャア「常務は本当に社長の息子ですかって?」
アムロ「ほほぅ」
シャア「そしたら、ドズルめ、私を子会社に出向させやがった」
アムロ「口は災いの元ですな」
シャア「全くだ、もっとも今の上司のキシリア社長には可愛がってもらっているがな」
シーブック「ロランなんだいそれは?」
ロラン「おつまみですよ、アムロ兄さんの部屋に持っていくんです」
シーブック「それはそれは・・・どれ、おひとつ、ん、おいし」
ロラン「はは、ありがとう」
こんこん
アムロ「開いてるぞ」
ロラン「兄さん、これ作ったから、食べてください」
シャア「ろらーん!」
ロラン「ひゃぁ!」
アムロ「フィンファンネル!」
シャア「ほげぇ!」
ロラン「・・・・・」
アムロ「言ってる端からこれだ、大体お前は・・・・」
ロラン「それじゃあ」
・・・・
ロラン「何だかんだいってあの二人、仲がいいなぁ、そういえば
アムロ兄さんの友達って、シャアさん以外にはうちに来たことはないし
アムロ兄さんも、対等に話せる人が来てくれて本当は嬉しいのかもしれない、
あんなに楽しそうに酔っている姿なんて久しぶりに見たな・・」
次の日の朝、
アムロ「あーーー、いちち」
シャア「ううぅ、」
ロラン「朝ごはんですよ、二人とも、」
アムロ「あぁ、今行くよ、ほらシャア、しっかりしろ」
シャア「認めたくないものだな・・おえ」
アムロ「ん?俺たちのはこれか?」
ロラン「ええ、今日はいつもみたいに食欲がないと思って
お粥と梅干、味噌汁にしました」
アムロ「ありがとうロラン」
シャア「ん?私のものもか?」
ロラン「ええ、一人だけ出さないわけにもいきませんしね」
シャア「かたじけない・・・ん、おいし」
アムロ「じゃぁ、いってくるよ」
シャア「・・・」
ロラン「いってらっしゃい、二人とも、はいお弁当」
シャア「私の分もか?」
ロラン「はい、10人作るのも、11人分作るのも一緒ですから」
シャア「・・・・」
ポン
アムロ「行こうか、シャア」
シャア「・・あぁ」
ロラン「いってらっしゃい」
アムロ+シャア「いってきます」
シャア「アムロ、家族とはいいものだな」
アムロ「ああ、今度は風呂場からではなく、玄関から来い、歓迎するぞ」
シャア「・・・・・うぅ」
完
おまけ)
トゥルルルルルー
「こちらグエン」
「ハリーだ、赤い彗星が裏切った」
「・・・そうか、至急対策が必要だな」
「あぁ、いつもの場所に今夜」
「あぁ、・・・・ローラ、・・必ず!」
いつの日にかへ続く
(今更ですが
>>44の続きです)
(学園祭当日)
級長「というわけで学園祭当日なわけであるが矢張りくれぐれも事故を起こさないよう
にした方がよいのであろうが。まあ当番は火の元にはよく注意してシフト表の通
りに交代していかないといけないわけであるが」
シーブック「(シフトは何とかセシリーの劇を見れるな。最初はちょっと間に合いそう
もないけど)」
級長「まあ矢張りそろそろ始める必要があるわけだが」
シーブック「よっしゃ、準備始めますかね」
(二時間後)
シーブック「ありがとうございましたーっ(うわ、ちょっと間に合わないかも)」
ジョージ「シーブック、ハンバーガー3個入った!」
シーブック「わかった!ジョージ、交替はまだか?」
ジョージ「まだみたいだね。どうしてもだめなら抜けてもいいぞ?」
シーブック「いや、まだ何とかなる」
ジョージ「じゃ、手を動かして」
シーブック「(流石にまずい。これじゃ半分も見れないかも…)」
サム「シーブック、代わってやる。行ってこい」
シーブック「サム?お前の番まだじゃないか?」
サム「なんかせっぱ詰まってるってジョージが言ってたからさ、ほら行け」
シーブック「サム、ジョージ、サンキュ!」(エプロンを放り投げて走っていく)
キラ「あれ、シーブック兄さん。あんなに慌てて…。あ、演劇部か」
(
>>816続き)
(体育館・演劇部舞台)
シーブック「ハァハァ、着いた…けど場所が…」
ジュドー「(小声で)兄さん、こっちこっち」
シーブック「ジュドー?何でこんなところで?」
ジュドー「いや、たまには劇を見てみようと思ったんだけど、やっぱ合わなくてさ。で
出ようとしたらちょうどいいところに来たから。はい交替」
シーブック「(意図を察して)そうか、ありがとな」
ジュドー「へへっ、あ、これ案内ね。それじゃ、うまくやりなよ」
シーブック「『ラーマーヤナ』の一節…。セシリーはシーター役か」
シーブック「セシリー、やっぱりこういうの好きなんだろうな。綺麗だし」
(終了後、楽屋裏)
シーブック「セシリー、お疲れ様」
セシリー「シーブック!見ていてくれたの?」
シーブック「何とか間に合ったし、約束したからね。面白かった。それに綺麗だったし」
セシリー「え…、ありがとう(真っ赤)」
シーブック「ええっと、その、疲れただろうし、何か食べないか?」
セシリー「そうね…。行きましょう」
シーブック「セシリーのこれからの予定は?」
セシリー「午後最初に午後の部ね。その後はクラスの出し物にも顔を出さないと…。特
に当番とかではないんだけど、全く任せっぱなしも悪い気がして…」
シーブック「そうかぁ」
セシリー「一緒に見て回れないのは残念だけど…」
(
>>817続き)
(昼食後、中庭のベンチ)
シーブック「ふわぁ…。なんか暇になった…」
シロー「なんだ一人か、寂しい奴だな(笑)」
シーブック「兄さん…」
シロー「学祭なんて今のうちだけなんだから、もっと何かしろよ。セシリーさんとどこ
か見て回るとかさ」
シーブック「僕は屋台の当番があるし、セシリーも演劇部の公演の後クラスに顔を出す
って言っていたから駄目かなぁ」
シロー「さぼっちゃえよ。たまにはいいんじゃないか?」
シーブック「いや、そうもいかないよ。さて、屋台に戻るかな。それじゃ」
シロー「堅いなぁ…。誰に似たことやら」
(午後の公演の終了する頃、屋台)
アムロ「シーブック!」
シーブック「兄さん?どうしたの?」
アムロ「ちょっといいか?」
シーブック「ああ、いいけど」
アムロ「お前も少しは息を抜いたらどうだ?」
シーブック「けど…」
アムロ「ほら行くぞ!すいません、ちょっとうちの都合でこいつ借ります。ほら来た来
た!」
ジョージ「あ、ハイ。シーブック、何かあるみたいだから、終わらせるまでここは任し
てよ」(察してがんばれよとサムアップ)
アムロ「いい友達じゃないか。ああいった好意を見せてくれるのはこれまでのお前さん
の人徳ってやつだ。そういった好意にはたまには甘えるのも必要だよ」
シーブック「…」
アムロ「セシリーさんも同じだよ。たまには人の好意に甘えることも大切だよ」
(
>>818続き)
(体育館前、午後の公演がちょうど終了したらしい)
アムロ「そら、行って、セシリーさんと羽を伸ばしてこい」
シーブック「…ああ、わかったよ。ありがとう、兄さん。じゃ!セシリー!!」
セシリー「シーブック?!」
(少し何か話していたけど、二人でどこかに立ち去る)
コウ「シーブックは行った?」
アムロ「ああ、やっとこさ、ね」
コウ「今日は妙に甘いね(笑)」
アムロ「そうか?まあ、学園祭の時くらいはね」
(帰宅)
シーブック「ただいま」
ジュドー「お帰り。首尾はどうだった?」
シーブック「うるさいな〜。けど、ありがとうな」
−終−
>>811-814 r'⌒⌒^'、マァ飲メヤ r'⌒⌒`ヽ
( rνyy'ソ ∬ .(ミ""メ""ミ )
ヾ ゚ー゚ノつ旦 ⊂(▼∀⊂ヽ
ギンガナム・・・シャア・・・
妙なキャラの立ち方だな・・・
ほのぼのギンガナムワラタヨ
キラの朝飯強奪するのはグエン邸がパン食だからなんだな
朝パン主義とは相容れない、つーことは鉄仮面とは敵対関係?
>>822 実際前スレで鉄仮面と論戦してたりする。
ひびく爆音。煙を割って現れるZとWとX。
いつものようにそれを目撃するアルとバーニィ。
アル「ああ、また………バーニィ?」
バーニィ「あいつと… ガンダムと戦ってみたく(略」
アル「さすがにもう驚かないよ……。がんばってね、バーニィ」
アル「バーニィ、今日は何に乗るんだろう」
と、家の方を見ていると、爆音と共に現れるジムの頭の真っ赤な巨神
アル「イデ○ン!!!? ………スゴイや!バーニィ。でもちょっとズルイよバーニィ!」
バーニィ「見ていてくれアル。この機体なら、負けない!!」
ヒイロ「クッ……」
ガロード「さすがにこりゃあヤバイぜ」
カミーユ「なんて卑怯な!!!!!」
バーニィ「なにを言う!! これはでかいジム! ただのでかいジムだ!!!」
アムロ「あの機体の出番だな。行くぞ!ジュドー」
ジュドー「用意はいいぜ! 兄ちゃん!!」
その後、因果地平の彼方にて
アル「何もかもミンチにしちゃうなんて、スゴイやバーニィ!!」
バーニィ「はは、照れるな」
アル「それに、みんな、フレイさんとキラお兄ちゃんまであんなに楽しそうに話してるよ
みんなを仲直りさせちゃうなんて、ホントにスゴイよバーニィ!」
バーニィ「はははははははははは」
アル「バーニィ、バーニィ! 起きてよ、バーニィ!」
バーニィ「……う、うーん。あれ、アル? 何で服着てるんだ?」
アル「何言ってるのさ! なかなか気がつかないから心配したんだよ」
バーニィ「ということは……。俺、あれに乗っても負けたのか…。さすがにミンチにはなってないけど。
はは、もっと強い機体を探さないとダメかな」
アル「それなんだけどね。ぼく、バーニィにはあんまり強い機体は似合わないと思うんだ……」
バーニィ「ひどいな、アル。どうしてだい?」
アル「バーニィはね、弱い機体で強い相手に立ち向かって行くところが、すごいカッコイイと思うんだ」
バーニィ「そうかな…… うん、確かにそうだな。わかったよ、アル。もう少しだけザクでがんばってみる」
アル「大丈夫、バーニィならいつかきっとドモンお兄ちゃんにだって勝てるよ!!
ぼくが保証する。だってバーニィはエースだもん!」
バーニィ「ありがとな、アル。元気が出てきたよ」
アル「どういたしまして、バーニィ!」
辺り一面の瓦礫の山の中で、友情を確かめ合う二人でした。
アムロ「さすがにこちらの被害も大きかったな」
ロラン「今回ばかりは、ご近所さまに保証しきれるかな……」
シロー「ご近所様ってレベルの被害じゃないしな……」
826 :
シャア・アズナブル:03/01/14 10:39 ID:M6TN+H7A
暖かいものだな...
学園祭ネタ、F91職人さんがうぷしておられますが、
こちらのスレの方がいいのでしょうか?
>>827 いいと思う。というか、ここでするのがいいと思う。
ひょっとして姉妹スレ落ちた?
前スレ
>>233-234(
>>253)の続き
※前スレ
>>253を書かれた職人さま、ネタを引用させて頂きました。
ミニ・サーカス開演前のステージ裏
ノイン 「いよいよだな。くれぐれも爆発物だけは使うなよ。特にヒイロ、分かってるな」
ヒイロ 「・・・分かっている」
ノイン 「それから皆リリーナ様を危険な目にあわせるな」
ヒイロ 「了解している」
ノイン 「ヒルデ・シュバイカー、手伝い頼むぞ」
ヒルデ 「分かったわ」
デュオ 「あーもうそろそろ始まるぜ!」
カトル 「そうですね、急ぎましょう」
ヒルデ 「もうすぐ開演しまーす!」
ゼクス 「・・リリーナの晴れ姿、兄としては絶対に見逃せんな・・ん?あれは・・」
離れた所にシャアの姿を見つけるゼクス。
人ごみの中に隠れるように座っているが、すぐに分かってしまう・・
シャア 「リリーナ嬢の姿もいいが、ウワサによるとカトル・ラバーバ・ウィナーの・・」
ゼクス 「やはり来ていたか、シャア・・・まぁ奴が来ない訳はないと思ったが・・・」
続く
シロー 「ヒイロ達がやるサーカスって、大丈夫ですかね?」
アムロ 「タダじゃすまない気はするな・・(ん?この感じシャアか?)」
シロー 「例の、ほら・・ドロシーさんも出るそうですよ」
アムロ 「コウには『来るな』といっておいた方が良さそうだな・・」
クリス 「サーカスは初めて?」
アル 「ううん。この間もねドモン兄ちゃんとレインさんに連れてきてもらったんだよ」
クリス 「へぇ、良かったわね」
アル 「でもね、そのサーカスにジュドー兄ちゃんとガロード兄ちゃんが出てたんだよ」
クリス 「あら、どうして??」
アル 「なんでもバイトだったらしいんだけど、ライオンに食べられそうになったり、玉乗りしたりしてんだ・・」
クリス 「あの2人も結構体張ってるのね・・」
ウッソ 「(兄さん達も来てるな・・でもこの位置なら死角だし・・カトル君の女装、これはいけるぞ・・・)」
シンタ 「ファ姉ちゃん、本当にライオン出るの?」
ファ 「カミ−ユに聞いたんだから間違いないわよ」
クム 「カミ−ユの弟、ヒイロだっけ?何をやるの?」
ファ 「空中ブランコって聞いてるけど・・(何か起きるかもしれないからすぐに逃げられる様に
しておけって、どういう事かしら?カミ−ユったら・・)」
レディ・アン 「トレーズ様、もうすぐ開演します」
トレーズ 「サーカスとは随分久しぶりに来たものだ・・あの少年も出るのだろうか・・」
レディ・アン 「張 五飛ですか?『剣の舞』を踊るそうです」
トレーズ 「ほう・・私に挑んだあの剣で舞を舞うのか・・」
観客が待つ中、開演の幕が上がる。
続く
司会ラシード 「皆さん、ミニ・サーカスへようこそ!
最初のショーは大きな鉄の網の玉の中を少年2人がバイクで疾走します!
ではご紹介しましょう、デュオ・マックスウェルとトロワ・バートン!!」
革のレーシングスーツで決めたデュオとトロワ。
デュオ 「んじゃ、行きますか!頼むぜ、相棒!!」
トロワ 「了解だ」
ヒルデ 「頑張ってね!デュオ!!」
デュオ 「おうっ、まかしとけ!」
大きな鉄の網の玉がゆっくりと回転している。
その中を2台のバイクが交差しながら疾走している。
シンタ 「すっげぇー!」
ファ 「本当ね、学園祭とは思えないわ」
アル 「すごいねクリス、僕もあんなバイクに乗りたいな!!」
クリス 「もう少し大きくなったら乗れるわよ」
シロー 「なかなか本格的ですね」
アムロ 「ああ、学園祭でここまでやるとはたいしたものだな」
盛大な拍手の中、デュオとトロワがヘルメットを取り歓声に答える。
ノイン 「とりあえず、最初は成功だな・・次は・・」
続く
司会ラシード 「さて、次はステージ上のロープをご覧下さい。あの高さに張られたロープの上で
舞われる『剣の舞』、紹介しましょう、張 五飛!!」
スポットライトを浴びたロープは観客の頭上にあった。
そこへ静かに現れたのは、錦のカンフースーツに身を包んだ五飛。
手には(一部では見慣れた)青龍刀を持っている。
五飛 「ナタク、俺を導いてくれ!!」
デュオ 「あいつ・・衣装は自分で用意するって言ってたけど・・」
カトル 「かなりハデだね」
トレーズ 「さすが、私が見込んだ少年だけの事はある・・見たまえレディ、エレガントではないか」
レディ・アン 「確かに舞は見事ですが・・」
盛大な拍手の中、終了。
次のショーまでの間、ピエロに扮したデュオとヒルデが歓声を浴びている。
続く
ヒイロ 「カトル・トロワ、分かっているな。リリーナを危険な目にあわせるな」
トロワ 「大丈夫だ」
カトル 「ヒイロ、君はどうするんだい?」
ヒイロ 「俺には任務がある・・」
カトル 「そうですね・・ニヤッ・・ではリリーナさん、トロワ、行きましょう」
トロワ 「そうだな・・」
リリーナ 「ええ」
司会ラシード 「次は皆さんいよいよお待ちかね、ライオンとゾウ、クマが次々と登場します!
ご紹介しましょう、トロワ・バートン!リリーナ・ドーリアン!カトル・ラバーバ・ウィナー!」
ゼクス 「いよいよリリーナの登場だな・・この瞬間をどんなに待ちかねた事か・・」
一段と盛大な拍手の中、サファリルックで決めたトロワ・リリーナ・カトルが登場した。
その後ろからライオン・ゾウ・クマが次々と現れる。
ゼクス 「なぜサファリルックなのだ?しかしリリーナは何を着ても美しい・・さすが私の妹だ・・」
ゼクスがリリーナの姿に兄バカ丸出しで感激していた時、天井でキラッと何かが光った。
ヒイロ 「目標確認・・排除する・・」タアーンッ!
ウッソ 「うわぁ、カメラが!あれは・・ヒイロ兄さん!」
ウッソが眼を凝らした先には、天井の柱で銃を構えるヒイロの姿があった。
ヒイロ 「次、目標確認・・」タアーンッ!
シャア 「うっ・・何だ??クゥーーーーーzzzz」
ゼクス 「何だ、シャアの様子がおかしいぞ?麻酔銃か??そうか・・ヒイロ・ユイだな!
私は貴様に撃たれる訳にはいかん!リリーナのステージを観るのだからな!!」
ヒイロ 「ゼクス・・気づかれたか・・任務失敗、撤退する・・」
続く
円形のステージの周りを走るライオンの背には片手で倒立したトロワ。
中央でゾウを座らせて鼻で大玉を回させているのはリリーナ。
その横で3匹のクマに玉乗りをさせているのはカトル。
芸達者な動物と3人の見事なコンビネーションに観客から喝采が起こる。
シンタ 「本物のライオンってすごいね、ファ姉ちゃん!」
クム 「ゾウってあんな大きいんだ!知らなかったー」
ファ 「リリーナさんもすごいわーあんなにうまくゾウを動かせるなんて!」
アル 「こないだのジュドー兄ちゃんよりもトロワさんの方が巧いや」
クリス 「それはそうよ、トロワ君はいつもやっているんだから」
シロー 「3人とも動物の扱いが巧いですね」
アムロ 「トロワ君は本職だが、カトル君やリリーナさんは初めてとは思えないな」
コウ 「やあ兄さん達、ここにいたんですか!」
アムロ 「!!・・コウ・・・(なんでわざわざ来るんだ?ここに・・)」
シロー 「お前・・あの年増はどうしたんだ?」
コウ 「やっと撒いてきたんですよ。ヒイロが助けてくれたんです」
アムロ・シロー 「(こいつ、絶対嵌められてる!)」
トレーズ 「マリーメイアにも見せてやりたかったものだ」
レディ・アン 「ご覧下さいトレーズ様、ゼクス・マーキスが泣いております」
観客の拍手と歓声の嵐の中、無事3人のショーは終わった。
続く
ドロシー 「いよいよわたくしの出番ですわね。待ちくたびれましたわ」
カトル 「頼むよドロシー、的になってくれる人は一般の人だからね」
ドロシー 「分かっていますわ、カトル・ウィナー。わたくしも研鑚を重ねましたもの」
司会ラシード 「さて、次はステージ中央にご注目下さい!本サーカス一のナイフ投げの達人
ドロシー・カタロニアの登場です!!」
全身ゴールドの衣装に身を固めたドロシーがステージに現れる。
コウ 「!!僕・・他行ってきます・・」
アムロ 「その方がいいな」
シロー 「とりあえず早く行け、コウ・・年増にも気をつけろよ」
ドロシー 「お待ちなさい、コウ・ウラキ!!
あなたには今からわたくしが投げるナイフの的になって頂きますわ!」
コウ 「(!!どうしてそうなるんだよっ!)」
ヒイロ 「動くな」
コウ 「!!嵌めたな、ヒイロ!!」
ヒイロ 「嵌めたつもりはない」
ヒイロに拘束されてステージに上がるコウ。
観客がざわめく中、事情を知る一部の者からは同情のまなざしが注がれる。
アル 「コウ兄ちゃん泣きそうだね」
クリス 「ちょっとコウさん気の毒ね」
ヒイロ 「(小声で)奴のナイフはすごく速い。だが狙いは正確だから安心しろ」
コウ 「俺はイヤだ!!!」
揉めている2人の横にナイフがささる。
ドロシー「昔、昔・・ニンジンの嫌いな青年がおりました・・彼は・・」
コウ 「うわぁー分かったよ!人前でそれを言わないでくれよ・゚・(ノД‘)・゚・。」
続く
あきらめて板の前に立つコウ。ナイフを構えるドロシー・・
ひゅっ・・・すとっ!
コウ 「ん?ナイフが見えなかったぞ・・?」
司会ラシード 「只今のナイフの速度は145km/hです!」
コウ 「ひぇぇぇー!!」
観客は「おおっ!」と声を上げるものの静まり返る。
次々と刺さっていくナイフ。
デュオ 「ドロシーの奴、練習の時より速くなってるな」
ヒルデ 「コウさん、気絶寸前ね・・」
ドロシー「私に恥をかかせた報いですわ!」(←前スレ
>>920-921参照)
コウ 「恥などかかせたつもりはないっ!」
ドロシー「お黙りなさい!!」
最後の2本がコウ両耳の脇に鮮やかに決まった。
観客はあまりの鮮やかさに手を叩くのも忘れていたが、
ドロシーのお辞儀を見てショーが終わった事に気づき拍手が起こった。
アムロ 「まあ、怪我がなかったのはなによりか・・(タメイキ)」
シロー 「ええ、そうですね・・(やはりタメイキ)」
コウ 「なんで毎回オレばかり・・・」
続く
シロー 「いよいよヒイロの出番ですね」
アムロ 「ああ、カトル君がパートナーというのは本当か?」
シロー 「らしいですよ、女装をするしないで揉めたそうですから」
アムロ 「カトル君の女装か・・彼もかわいい顔立ちをしているからな・・(フー)」
シロー 「そうですね・・・(ロランとどっちが・・?)」
トレーズ「次で最後のようだね?」
レディ・アン 「はい、トレーズ様。
ヒイロ・ユイとカトル・ラバーバ・ウィナーによる空中ブランコだそうです」
トレーズ「ほう・・ヒイロ・ユイ、空中ブランコまでできるとは・・・」
ウッソ 「ちぇっ!せっかくなのに・・・・」
続く
その頃、ステージ裏・・
カトル 「だから、僕にはできないよ!!そんな格好!」
デュオ 「今さら何言ってんだよーカトル!こないだ納得してたじゃねぇか!」
カトル 「納得なんてしてないってば!」
トロワ 「せっかくキャスリンの衣装を借りてきたんだが・・」
五飛 「逃げるなど弱い奴のする事だ」
ヒルデ 「これで最後よ、カトル君」
ドロシー「せっかくここまでうまくやってきましたのに、台無しにする気ですの?」
リリーナ「1回だけですわ、カトル君」
カトル 「みんな僕が一番女装が似合うと思ってるのか??」
デュオ 「カ・ト・ル〜あきらめの悪い奴だな!」
カトル 「デュオ!!」
ノイン 「まぁ・・カトル・・ここは文化祭の成功の為だと思ってだな・・」
ラシード「カトル様、我々もカトル様の為なら・・」
カトル 「ラシード!君たちまで・・・クッ・・・!」
そこにはカトルが「女装」するなら我々もと、女装で固めたマグアナック隊がいた。
カトル 「ヒイロ、君からもなんとか言ってくれよ!」
ヒイロ 「ここで揉めている時間はない」
デュオ 「しょうがねぇな・・みんな、カトルを抑えろ!!」
トロワ 「待て、デュオ!このパターンは・・!」
続く
みんな一斉にカトルに飛びかかる。
すると抑え付けられたカトルの口から・・
カトル 「・・・フフフフフフ・・・みんなは・・・みんなはこれで満足なんだ・・・」
トロワ 「(ヤバイ!!)カトルから離れろ!」
ヒイロ 「やはり出たかブラックカトル・・」
デュオ 「うわぁ!!カトル、落ち着け!!」
ラシード「カトル様!!」
カトル 「・・・近づかないでって言ってるだろぉ!!!」
殴り飛ばされるデュオ。
ヒイロ 「リリーナ、ここから脱出しろ!!」
リリーナ「ヒイロ!?」
トロワ 「カトル、落ち着け・・いつもの優しいお前に戻ってくれ・・!」
カトル 「ダァァメなんだよぉ!!!」
ブラックカトルの一撃で吹き飛ばされたトロワはテントの柱に激突する。
傾き始めるサーカス小屋
続く
アムロ 「遅いな・・まだ始まらないのか?」
シロー 「なんだか舞台裏が騒がしいですよ」
シンタ 「ファ姉ちゃんーまだー?」
ファ 「ずい分騒がしいけど、カミ−ユが言っていた『何か』ってこれかしら・・?」
クム 「どうしたの、ファ姉ちゃん??」
ファ 「2人とも、何かおかしいわ。とりあえず出ましょう・・きゃあ!!」
クリス 「アル!危ない!!」
アル 「うわぁぁ・・テントが崩れる!!」
レディ・アン 「トレーズ様!!」
アムロ 「みんな!外へ出ろ!!」
一斉に逃げ始める観客達
ノイン 「ヒイロ!この場をなんとかしろ!!自爆はするな!」
ヒイロ 「了解・・」ポチッとな
轟音と共に空に光があふれる。
サーカス小屋から逃げ出た人々は一斉に空を見上げた。
アル 「うわぁー花火だ!!」
クリス 「きれいね!」
アムロ 「花火か・・」
シロー 「・・結局ヒイロ達の空中ブランコは見られませんでしたね」
アムロ 「まあ、いいじゃないか・・」
シャア 「!!眠ってしまっていたとは!!認めたくないものだな・・(略」
※非常に長くてお目汚しスイマセン・・
ロラン「カミーユ、まだ寝ないの?」
カミーユ「ああ。もうちょっと宿題もあるし」
ロラン「そう。じゃあ先に寝さしてもらうよ。あんまり遅くならないようにね」
カミーユ「ああ」
そうしてロランが寝入った頃
カミーユ「さて、と」
おもむろに本を閉じるカミーユ。実際のところ、宿題などはとうに終わっていた
カミーユが机の電気を消すと・・・
ハリー「ローラ!その寝顔、もらい受ける」
グエン「ああ、愛しのローラ」
シャア「この私、シャア・アズナブルが盗撮しようと言うのだ!」
次々とどこからともなく忍び込んでくる
カミーユ「性懲りもなく、こいつら!」
翌朝
カミーユ「ふぁぁ」
ロラン「おはようカミーユ。昨日も遅かったの?」
カミーユ「ん?ああ、まあね」
ロラン「ご苦労様。でも、毎日のことなんだし、もう少し早く取りかかればいいのに」
カミーユ「そりゃそうなんだけどさ、ふぁ」
ロランの気づかないところで、カミーユの戦いの日は続く
弟思いのカミーユ、(・∀・)イイ!!
学園祭Wなかなかおもしろかったよ!
シャアとアムロの関係(・∀・)イイ
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
ロランはさりげなくハイム家の別荘を貰っている。
ドモンは野宿が基本。
キラとウッソは某サイトの収入で別荘所有
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
長男アムロ・レイ(29)
一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。
株式会社ラーカイラム所属
次男シロー・アマダ(24)
まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。
三男ドモン・カッシュ(20)
無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。
一般常識に著しく欠けている
四男コウ・ウラキ(19)
お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。
五男カミーユ・ビダン(17)
名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。
六男シーブック・アノー(17)
性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。
口癖はなんとー
七男ロラン・セアック(17)
一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。(本人談)
本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい
八男キラ・ヤマト(16)
優等生。しかし裏では盗撮画像の販売もやっている。彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだが
学校ではフレイに虐めを受けている。かなり哀れな役回り。
九男ヒイロ・ユイ(15)
無口でなにを考えているかいまいちわからない。
何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ
十男ガロード・ラン(15)
行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。
彼女はティファ
十一男ジュドー・アーシタ(14)
おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。
だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー
十二男ウッソ・エヴィン(13)
こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。
でも裏では盗撮行為をしている。
十三男アルフレッド・イズルハ(11)
末弟。一家の中ではマスコット的存在。
シャア、ハリー、グエン...なかなか美味しい役所満載だなw
852 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 11:47 ID:MWeviBtu
ウッソ「ロラン兄さん、今日はまだ寝てるの?」
ドモン「む、珍しい事もあるんだな」
ガロード「は、腹減った・・・」
普段ならロランは6時に起きて朝食の支度をしている。
だが今日は7時半なってもまだに起きてないのだ。
こんなことは17年間で一度もなかったことだ。
アル「カミーユ兄ちゃん、どんな様子か見なかったの?」
カミーユ「いつもは先に起きてていないから、全然気にしていなかった」
アムロ「よし、俺が部屋行って様子見てくる」
そう言って、アムロは階段を上っていった。
七時半、ようやくロランが目を覚ました。 だが何かがおかしい、なんだか胸がきつい。
ロラン(もうパジャマが小さくなったのかなあ?)
上のパジャマを脱いでみると見慣れない丸い物体が出てきた。
触ってみるととても柔らかい。 女性の象徴であるあれ以外の何ものでもない。
ロラン(こっこっこれは悪い夢を見ているんだろう。きっとそうだ!)
顔をつねってみる、痛い。 もう一回つねってみる、やっぱり痛い。
そして、おそるおそる下のパジャマを脱いでみると・・・
ロラン「ない!!!!」
今の大声を聞いて大急ぎでアムロが部屋に入ってきた。
ロラン「きゃあ!」
アムロ「どうし・・・なんじゃこりゃあああああ!!!!!」
その場でアムロは気絶した。
それ前に出たやつだよね?
854 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 11:49 ID:MWeviBtu
「どうしたっ!?」
2階の異変に気づいて一斉にハモる兄弟s。
物凄い勢いで2階に駆け上がって行くが、ただ一人アルが取り残された。
自分も一緒に行きたかったのだが、狭い階段を兄たちと共に行けばオマメのアルはたちまちつぶされてしまう。
キッチンでロランとアムロの身を案じた。とその時、
「きゃあー!!」
何故か聞き覚えのある、我が家には居ないはずの女性の金きり声を聞いた。
「え、誰が居るの!?」
アルが訝しんでいると、アムロを除く兄たちが帰ってきた。上で何があったのか聞こうとしてアルはふと、兄たちの様子がおかしいことに気づいた。
ほぼ全員顔が赤く、俯いている。それと約数人、前かがみ気味で下腹部を手で押さえているようだった。
聞くより見たほうが良い。そう直感すると、アルはスグサマ2階に駆け上がって行った。
シローなどは呼び止めようとしたが、流す鼻血のせいでフガフガとしか言えなかった。
そしてしばらくすると、上から末弟の純粋な驚きの声が響いた。
「ロラン兄ちゃんが、お姉ちゃんになっちゃった!!」
何がしたいんだ?
コピペ荒らし?
>>853 やってほしいんじゃないの?
正直、このネタはもうお腹いっぱいなのだが、
やりたければ、姑息な手段を使わず、自分で書け。
>>852
>>848 > コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
これではコウ、アルが可哀想なので、考えてみたんだが、
彼らの部屋はこの板の住人の部屋に近いのでは?(コウは連邦系、アルはジオン系)
従って、
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (自分(ガノタ)の部屋を想像しる)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で))
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2階に少し広い庭がある。
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
ロランはさりげなくハイム家の別荘を貰っている。
ドモンは野宿が基本。
キラとウッソは某サイトの収入で別荘所有。
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる。
こんなのは、どうでしょうか?(誤字、フォーマットの乱れも若干修正しますた)
今スレに参加してる人は皆わかってるけど、新規参入の人のために
そろそろ、1にルールとして
自分で続けるネタについては終りに「続く」と書いてください。
続くと書かれてる作品は他の方は書くのを自粛推奨。
書かれていないものは自由にリレーしてください。
を加えた方がいくないか?
暗黙の慣習ルールだけど、きっちり書いておいた方がいいような木がする
>>863 使用人に別荘をくれてやるほどハイム家って金持ちでもなかったような?
このスレじゃそうなんか?
866 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/14 13:01 ID:M6TN+H7A
コピペアラシはスルー
これが基本で
>>865 あの姉妹にはディアナ様が大抵絡むのでそうでもありえないしこのスレだし
せっかくの別荘だがあまり行きそうにもないけどな
というかキラとウッソの別荘ってのも...
本当にサイトの収入だけか?(w
ウッソには貧しいっぽい生活が似合うんだが...(w
ロランはさりげなくハイム家の別荘を貰っている。
ドモンは野宿が基本。
キラとウッソは某サイトの収入で別荘所有。
このへんあんまし生かされてないな。
っていうか一回誰かが言っただけだし。
もうこの三行は削っちゃってもいいような?
一発ネタ。
ライヤー警視正「本庁のオフィスは快適だよ?」
コジマ警部補「私はエアコンが苦手でしてな」
シロー巡査長「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で(以下略)」
>>869 いいと思う。
別荘持ちの3人は兎も角、ドモンに野宿ばっかりされてるとネタに絡めにくいし…。
家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり、ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F) (PC器具で埋め尽くされている。位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F) (まぁまぁ綺麗。セシリーとアイナの写真が所々)
コウ、アル(2F) (特筆する点はない)
ドモン、ヒイロ(1F) (銃器にダンベルなどがずらりと揃っている。)
カミーユ、ロラン(2F) (埃一つ落ちていない。写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F) (PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所、居間、風呂等は1階、地階に。
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。
一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
(年齢が違うキャラを一緒に出せるようにとの一案。参考程度に。)
>871
野宿=庭でテント暮らしだったりして・・・
そんじょそこらの番犬より役に立つぞ
<押し売りお断り!猛拳注意!>
が、幾度と無く変態'sに突破されてる罠
家の門には「拳」とシールが貼ってあり、毎年保健所で登録を更新したり予防接種を受けさせたり、
公園に野良拳士が住みついたり…。
議論スレも別に出来たし、今回は次スレ立ては950過ぎてからでいいよね?
うん、950で立てればおkだと思うよ
>878
無問題っしょ
950踏んだ人ヨロ
変態達はドモンの脅威を避けるため、いつも飯時に侵入すると言ってみるテスツ
>次スレ建てる人
このスレの>1見たいに先走って中途半端なものを立てたりry
>>882 粘着するやつが居るからな。
>>9みたいな発言された日にゃまた荒れかねない。
>883
確かに、部屋の紹介よりも主人公達の紹介が先だわな。
いいとおもう。
キラ別荘ネタ考えてたんだけどな…。
>>886 別に別荘を「持っていない」という設定になった訳じゃないからOKでしょ?
なんならパラレルって事で公開すれば良いんだし。
考えてたなら勿体ないから貼り付けてちょうだい。
新スレたった後に貼り付けます。
ブースター代わりになるし。
ギンガナム御大将のキャラ立ちイイ!
朝パン主義との戦いも面白そう
朝食に乱入してくるのもいいね。
学園祭ネタ個人的にはF91のが好き。
青春をやらせるとシーブックとセシリーは光る
>>878 議論スレって別に出来たの?誘導希望
>>848 コウとアルの部屋追加イイ(・∀・)b!
プラモいっぱいでメカのポスターとか?2人は趣味もあってそうだもんな。(同レベル)
でもアルって以外にダークヒーローっぽいのが好きなのかな…ザク好きだし。子供の割に渋いよな。
891 :
878:03/01/14 15:47 ID:???
894 :
878:03/01/14 15:47 ID:???
三重ケコーンw
895 :
893:03/01/14 15:47 ID:???
かぶった...すまそ
3人でケコーン
>>890 バルタン星人を応援してたオレと同じだな。
>>890 暇さえあればガンダムマニアのコウと最強論争が繰り広げられそう...
>>899 しかもコウもお子様だから、マジになって(低レベルな)大論戦。
論争ってこんな感じ?
コウ「モスラはいいやつなんだぞお!」
アル「ゴジラのほうがカッコイイぃぃ!」
感じとしてはそんな感じw
それをMSに置き換えればよい。
しまいには、スラスター云々、出力云々とスペックを語り出すも
大人げないとアムロから怒られるコウ...
しかもわきにいたキラにPCで調べられ、、スペックデータの細かい間違いを指摘されるw
むしろスペック云々を語り出すが、量産性の問題やバリエーションのなさを指摘され論破されるコウ
キラ「兄さん、こう言うときは...」
コウ「...・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
キラ「そうそう」
コウ駄目じゃん(´・ω・`)ショボーン
次スレは950踏んだ人が立てればいいよね?
ルールの変更提案。
5、議論は次スレが立ってから
を
5、議論は議論スレで、このスレで議論はしない。
に変更希望。
あと
>>864が提案してるように、続く、をルールとして1にのせた方がいいと思う。
,r'⌒⌒ヽ
(リWWWW
ヾ´・ω・`ノショボーン ←コウ
>910
いずれもOKだと思う。
>950を踏んだ人お願い。
災難はキラの方が多いがコレは影が薄いのと引き替えだったしな…。
影が薄いのに災難ばかりのコウってば…。
915 :
914:03/01/14 16:25 ID:???
あ、1のテンプレの
ガロード「参考までに、今までに出たネタでの各キャラの設定等については
>>2-10辺りにあるぜ。」
に矛盾するか。
>>904 ア「そもそも試作機としてコスト無視で様々な機能をもりこんだガンダムと
生産性や汎用性に主眼を置いたジオン系量産機を同列で比較することに
無理があるんだ。それに、コウはお兄さんなんだからアルの言うことに
いちいちつっかかっちゃダメだろう」
こんな感じかな
917 :
914:03/01/14 16:30 ID:???
918 :
914:03/01/14 16:32 ID:???
表示されたの見てみると特にコウ長台詞でもないな。うーん。
>917
(・∀・)イイ!!と思う。
保険(?)のCMでこんなの無かったっけ?
ある日曜日の朝
アムロ「ふぁ おはようロラン」
ロラン「おはよう兄さん」
アムロ「あれ、みんなは?」
ロラン「カミーユ兄さん、アル、コウ兄さん以外用事があるといって朝早く出ていきましたよ」
シロー 仕事
ドモン 「イメージトレーニングだ!」といってどこかへ出かけた
シーブック デート
キラ デート
ガロード ジュドー、ヒイロ(騙されて)ウッソ(無理矢理)と共に悪巧みに
アムロ「ふーん、みんな休みなのに結構忙しいんだな」
アル「お兄ちゃん、今日暇?」
アムロ「ああ、暇だけど?」
アル「じゃあ映画見に行こうよ」
続く
3人「お前『ら』も最初の頃は薄かったろ」?
>>913 「ニナの法則」というものです。
あの女に関わったが最後、運も才能も全て吸い取られ、評価も地に落ちるのです。
ガトーがコウにしたように、えんがちょしないと助かる道はありません。
チャッキーは外見はアレだけど気立てのいいモーラが魔除けになってくれました。
>>920 ガロード達、絶対キラを付けまわしてるよなw
>>922 それに乗っ取って作ってみた
「ラクスの法則」
関わった男は極端に幸せになるか極端に不幸になるかのいずれか
アムロ「休みに家でゴロゴロしてるだけじゃつまらないし・・・よし、いいぞ」
アル「やったー!」
ロラン「僕も付いていきます」
カミーユ「おれも、コウ兄さんは?」
ロラン「部屋のドアに『目立つ方法考え中』って紙がはってたから呼ばない方がいいよ」
カミーユ「わざわざ引きこもらなくても・・・」
続く
>>924 キラの不幸は優柔不断でババ札のフレイを手放せないところにあるから、
「ラクスの法則」単独では「変なものに目覚めてしまう」(キラはサイヤ人化)ではないかと。
カミーユ「アル、見る映画ってゴジラなのか」
アル「そうだけど?」
カミーユ「この年になってゴジラはちょっと・・・」
アムロ「まあまあ、いいじゃないか」
ロラン「そうですよ、たまには童心にかえってみましょうよ」
カミーユ「そ、そうだな」
映画館
アムロ「子供だけじゃなく大人にもおまけをくれるのか」
ロラン「僕は緑のメカゴジハムですね」
カミーユ「青か」
アムロ「銀だな、アルは?」
アル「ピンクだ・・・緑が欲しかったのに」
ロラン「ほろ、交換してあげるから」
アムロ「ピンク、角、高機動・・・なーんか嫌な予感が」
続く
(この学園祭F91’は学園祭F91のパラレルストーリーです。取りやめになっていたミス
コンが行われていたら、という設定です)
(学園祭三日前の夜、学園の駐輪場)
シーブック「疲れた…。早く家に帰ろう…」
セシリー「シーブック!」
シーブック「セシリー?」
セシリー「よかった。なんか会うのって久しぶりね!」
シーブック「(小声で)僕だって…」
セシリー「シーブック?」
シーブック「いや、なんでもない。ものすごく忙しそうだから、会いに行くのこっちの
ほうで遠慮してたんだけど」
セシリー「別に気にしなくてもいいのに」
シーブック「結局、演劇部とクラスと、それからミスコンは出るの?」
セシリー「ええ。忙しくて余裕がないから断ったんだけど、結局生徒会長(ドワイト)
に説得されてね…」
シーブック「へぇ…」
セシリー「ああいったのは参加したい人が出ればいいのに。各学年の参加者にばらつき
が出ないように調整したいからって。そういわれると断り切れなくて」
シーブック「まあ、ドワイトにも苦労があるんだよ、きっと」
セシリー「けど、着る服に迷っちゃって。前と同じで民族衣装をっていうことなんだけ
ど、そういうのは持っていないし、母さんのドレスを持ち出す気にもなれない
し」
シーブック「いっそのこと、演劇部の衣装は?」
セシリー「造りが違うし、公私混同をしているような気がして…」
シーブック「ドレスかぁ…」
シーブック「ただいま」
ロラン「(電話中、手でお帰りのサイン)えぇ、はい…はい、学園祭の準備がありまし
て…申し訳ありません、ソシエお嬢さん。キエルお嬢さんとディアナ様にも…」
シーブック「!!」
シーブック「ロラン、ちょっと頼みがあるんだけど…」
ロラン「何?」
シーブック「今度の学園祭でミスコンがあるだろ。で、セシリーが出るんだけど、着る
ものに困っていてさ。ハイムさんのお嬢さんってドレスとかたくさん持ってい
そうだから、セシリーに一着貸してほしいんだ」
ロラン「あぁ、んー…。お嬢さんに聞いてみないとなんとも」
ロラン「大丈夫だって。けど、会わせてみないと何ともいえないから一度お屋敷まで来
てほしいって」
シーブック「そうか、ありがとうな、ロラン。セシリーに知らせるよ」
(学園祭二日前夕方)
セシリー「本当にいいの?」
シーブック「大丈夫。アポは取ってあるんだし」
ロラン「大丈夫ですよ。ハイムのお嬢さん達もお洋服の交換とかお好きですから。あ、
あれがハイムさんのお屋敷です」
セシリー「あんなに大きなお屋敷なの?本当にいいのかしら…」
キエル「いらっしゃいまし。私キエル・ハイムと申します。こちらがディアナ・ソレル
様、そして妹のソシエです」
ディアナ「ディアナ・ソレルです。よしなに」
ソシエ「ソシエ・ハイムです。よろしく」
セシリー「こんな時間に押し掛けてしまって申し訳ありません、セシリー・フェアチャ
イルドと申します」
シーブック「(慌てて)シーブック・アノーです」
キエル「それでは、シーブックさんとロランは別の部屋でお待ちになってもらって、早速」
(
>>933続き)
キエル「コンテストに参加ですか…。でしたら、こんなの(∀2話、キエルが着ていた
パーティ用ドレス)とか」
セシリー「はい…」(注:以下セシリーは一通り試着していることにして下さい)
ディアナ「ローラが着ていたこういうの(∀7話)ではどうでしょう?」
セシリー「パーティ用ドレスはちょっと派手で…」
キエル「でしたら、これ(∀18話、建国式典でディアナの着ていた服)とか」
セシリー「はい…」
ディアナ「これ(∀18話、ローラの着ていた服)とか」
ソシエ「私が着ていたこれ(∀18話)なんかは?」
セシリー「ちょっときついです…」
ソシエ「Booo」
ディアナ「セシリーさん、ちょっとこれを着てみてもらえませんか?」
セシリー「こうですか?」(ディアナカウンター総帥の制服姿)
キエル「お似合いでらっしゃる(笑)」
ディアナ「で、台詞は『ミラン、これから視察に参ります。よしなに』」
セシリー「え?ええと、『ミラン、これから視察に参ります。よしなに』」
キエル「お上手(笑)。あれ、ディアナ様、それって」
ディアナ「私も一度こういうものを着てみたくって…」(セシリーのジーンズ+ブラウ
スを着ている)
セシリー「よく似合っていますよ(笑)」
シーブック「(長い…)」
セシリー「お待たせ。ごめんなさい、遅くなっちゃって」
シーブック「あ、決まった?どんなの?」
ソシエ「そういうのは当日のお楽しみでしょ、ね?」
キエル「そうですよ、シーブックさん。楽しみは後にとっておくものでしょ(笑)」
シーブック「はぁ…」
セシリー「それではお借りします。ありがとうございました」
続き期待age
(
>>934続き)
(ミスコン会場)
ドワイト「ハーイッ、これより本年度のミス・キャンパスコンテストを行います!」
シーブック「始まった…」
シロー「自分の彼女が出ていると緊張するだろ」(・∀・)ニヤニヤ
ドワイト「セシリー・フェアチャイルドっ!」
(セシリー登場、服装は∀22話、ディアナが来ていた青い服)
コウ「へぇ、似合ってるじゃないか」
シーブック「……うん、本当に綺麗だ」
コウ「(ちょっとビックリ)」
ドワイト「それでは本年度のミス・キャンパスを発表します!本年度のミス・キャンパ
スは…セシリー・フェアチャイルド!!」
コウ「やったじゃないか。どうだ感想は?」(・∀・)ニヤニヤ
シーブック「え、いや、その…」
シロー「彼女を祝福にいってやれよ」(・∀・)ニヤニヤ
シーブック「ええっ、今は」
シロー「今だからいいんじゃないか。コウ、そっちの手をとれ。四の五の言わずに行く
ぞ」(二人で引きずっていく)
ミスコン…ラクスでてきそうだな…w
(
>>935続き)
コウ「ほら、行った行った」(背中を押す)
シーブック「うわっと…、おめでとう、セシリー」
セシリー「ありがとう…」
シロー「(大人しいなぁ、全く)」
シーブック「セシリー!よっ、と」(セシリーをお姫様だっこ)
コウ「うぉ!」
セシリー「シーブック?!なっ、何を??」
シーブック「いいっていいって、おめでとうセシリー!」
シロー「シーブック!」
シーブック「え?」パチリ(フラッシュ)
シロー「(デジカメを見せつつ)いい記念になるだろ?」
コウ「見かけによらず大胆だね〜」
シーブック「(照れたように笑って)行くよ、セシリー」
セシリー「うん」
(そのまま走っていく)
−終−
面白かったと行ってくれた人へお礼を兼ねて、パラレル版です。今度は少女漫画風かも。
∀を見ていない人にはわかりにくい話になってしまって申し訳ないっす。
∀18話でディアナ、ローラ、ソシエが着ている服はリリ・ボルジャーノのものですが、
服のバリエーションを増やすために敢えて出しました。身長等の差も無視しています。
ご容赦を。
あと、セシリーにどの服が似合うかはあくまでこちらの主観ですので…。本当はDC総帥
の制服姿が一番似合うと思ってますが。
>>937 種の3人(ラクスまで出すと事務所から(ry))やルー、フォウ、ファ、女装系一部
その他も混ぜ込んでみたらもっと面白かったかも。ネタが良いだけに惜しい。
でも頑張った。
折角の良ネタだから盗撮団(ジュドー側)も活躍させて欲しかった…。
┌───┬──┬─-┬──────┬──┐- - - - - - - - - - - - -
│ 風 │ WC. │ . │台所.│ │
│ 呂 ├──┤ │ . |____ │ ウッソの畑
│ 脱衣室 │ リビング │ .|
├┬┬┬┼┬┬┘ & . │
│┼┼┼┼┼┼┐ │ ダイニング . │ - - - - - - - - - - - ┘
├┴┴┴┴┴┴┤ └───── ─┬┘
│ シーブック 玄関
│ & .├─── ┬─ ,───┴┐
│シローの部屋 │アムロ .│ ドモン │
│ │の部屋 │ & │
└──────┤ │ ヒイロ │
.└────-┤ │ △ ドモンのテントとか
└──────┘
┌──────┬─┬─────┬───┐
│ カミーユ& │ │ .│ │
│ロランの │ │ │ │
│ 部屋 .│.ガロード& │ │
│_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ .| ジュドーの .│ ベ .│
│┬┬┬┬┬┬┘ │ 部屋 ラ │
├┼┼┼┼┼┼ ├─────┤ ン │
│┼┼┼┼┼┼┐ ダ .│
├┴┴┴┴┴┴┤ │ コウ& . │ │
│ 納戸 .│ アルの │ │
│ .│ │ 部屋 . │ │
└──────┴─┴─────┴───┘
キラ「...・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
アムロ「どうした?」
ドモン「またフレイか?」
コウ「なんか、新聞記事見てたみたいだけど……」
ロラン「三流のガセネタ書くゴシップ新聞ですね」
シーブック「どれどれ」
『人気絶頂アイドルの怪しい性癖』
人気絶頂の癒し系歌手、ラクス・クライン嬢に恋人がいることが発覚?!
あのラクス嬢に恋人がいると言うだけでも、驚きだが、なんと恋人は女性だったのだ!!
そんなわけないだろ?と一蹴される人もいるかもしれない。しかし、記者が撮影に
成功した3枚の写真を見て欲しい。
一枚目の仲睦まじく腕を組んでいる写真。友人と腕を組んでいるようには見えず、
かなり親密な様子が見て取れる。
二枚目の喫茶店で談笑している写真。わざわざ通りに面しない席をとって、仲睦ま
じい様子。ラクス嬢もお相手の金髪の美少女も打ち解けた表情で、語り合っている。
三枚目が決定的で、公園のベンチに寄り添っている写真。この、少女の肩に頭をのせて
体を預けるラクス嬢を見ても、彼女たちが、友人だと言い張る人はいるだろうか?
また、この金髪美少女、町中を歩く時には、始終周りを気にしていて、友人と一緒という
雰囲気ではない。三枚の写真も、望遠レンズや、超小型カメラで、なんとか気づかれない
ように撮影したものである。
この中性的な金髪美少女についての情報は少なく、現在調査中である。ラクス嬢の事務所に
問い合わせても、プライベートについては答えられないとの回答。
ある筋からの情報によれば、今度、ラクス嬢と同じ事務所からデビューする新人であるとか。
今後も、この金髪美少女の素性とラクス嬢との関係を本記者は引き続き調査するので、
報告を期待されたい。
┌─────────────┐
│ │
│ ベランダ・・? │
│ │
├─────┬ ┬─────┤
│┬┬┬┬┬┘ │ │
├┴┴┴┴┴┐ キラ& . │
│ 納戸 │ ウッソの. │
│ │ │ 部屋 │
└─────┴─┴─────┘
※テンプレ設定に合わせて作ってみましたが、所詮俺の脳内設定なのであしからず
シロー「……」
ガロード「この、ある筋って……」
ヒイロ「ガセネタ新聞の良くやる手だ、でまかせ、問題ない。」
ジュドー「俺、今ちょっと、ある筋でやな考えが……」
カミーユ「ジュドーもか?俺もだ。」
アムロ「気のせいだろ?ハハハ」
シーブック「兄さん、笑い声がかすれてるよ」
ロラン「(これで、女の子に間違えられたのは僕だけじゃない。)」
アル「ロラン兄さん、何か嬉しそう……」
その頃、キラの部屋では
ウッソ「兄さん、だめだって、いくらなんでも新聞社にウィルス送りつけたり
ハッキングしてデータ吹き飛ばすなんてだめだって、誰か、兄さん止めるの手伝って!」
ウッソが必死にキラを止めていた……
女装デートネタが使えなくなる恐れがあるので、パラレルと言うことで。
2階
┌───┬──┬─-┬──────┬──┐
│ 洗 │ WC. │ . │ │
│ 濯 ├──┤ │ . │
│ 室 洗面台 │ 庭 │ .|
├┬┬┬┼┬┬┘ & . │
│┼┼┼┼┼┼┐ │ 離れあり . │
├┴┴┴┴┴┴┤ └───── ─┬┘
│ カミーユ |
│ & .├─── ┬─ ,───┴┐
│ロランの部屋 │コウ .│ ジュドー │
│ │アル │ & │
└──────┤ │ ガロード │
.└────-┤ │ △ ドモンのテントとか
└──────┘
>>942,944
めちゃオモロイ。新スレでもがんがってくれ。
>>945 いんや、?/?みたいにしてなかった俺が悪いです。
気にしないで下さい
2階
┌───┬──┬─-┬──────┬──┐
│ │ WC. │ │
│ ├──┤ │
│ 洗面台 │
├┬┬┬┼┬┬┘
│┼┼┼┼┼┼┐ │
├┴┴┴┴┴┴┤ └───── ─┬┘
│ |
│ 庭 .├─────── ,───┴┐
│ │ . キラ │
│ │ & │
└──────┤ ウッソ │
.└────-────────┘
歴代主人公が兄弟だったらpart5【ブラザー】
Part5だからね。間違えちゃダメYO。
スレ立て失敗。
後、立ててくれる人
見取り図もテンプレ化して欲しい
957 :
951:03/01/14 18:27 ID:???
そんじゃ俺立ててみようか?
頼む。
959 :
951:03/01/14 18:28 ID:???
見取り図は要るかな?微妙っぽ。いちおう
>>5以降に参考として貼る?
ニフティでスレ立て失敗
どなたか頼む
スレ立って、テンプレ貼り終わったら新スレに即座に二作品投入していいですか?
時間的に重い時間なので、新スレまでゆっくりいこう
966 :
964:03/01/14 18:33 ID:???
じゃ、俺立ててみるわ。
968 :
951:03/01/14 18:34 ID:???
新スレ7でやっちまった…
969 :
964:03/01/14 18:35 ID:???
ごめん、俺もはじかれた。
しばらく待った方が良いかも。
970 :
951:03/01/14 18:36 ID:???
4を「落ち着いて書き込め」が出て貼れなくて待ってたらだれかが貼ってくれたから、
5を貼ろうとしたらあんなことに…
971 :
964:03/01/14 18:37 ID:???
972 :
951:03/01/14 18:37 ID:???
973 :
951:03/01/14 18:38 ID:???
974 :
951:03/01/14 18:38 ID:???
マジだ。危なかった…。
976 :
951:03/01/14 18:41 ID:???
>>971 うーん、マジで危ないところだったね…
でも、結果オーライ!!
977 :
964:03/01/14 18:43 ID:???
で、名無しに戻るけど、こっちのすれどーーしましょ?w
もう議論はあっちでやればいいし。
あんまり需要がなさそうな作品とかやばそうな作品とかを書き込むことにします?
979 :
978:03/01/14 18:48 ID:???
あ、勿論あっちってのはアクシズの議論スレのことね。
1000取り合戦ってのはどう?
1000のリクエストを999が書くってので
んじゃリクエスト合戦だな
漏れは兄弟スレ的にアムロとシャアの関係と因縁をかいてほすぃ
>>980 それ、似たようなのを99がリクしたSS00が書くスレでやってるけど、
「逃げる」奴が出たりして荒れるからやめた方がいいかも…
っていうか話してるうちに埋まっていくなあ。
>>982 999-1000だけならさほど問題はないでしょ。
つーか自分の場合、ネタがなくて困ってるからここで種ネタが採取できるかどうかROMw
漏れは別にどう処理してもいいな。
漏れ999取ったら書くよ。
ただ把握してないキャラが絡むとつらいが
東方不敗とシュタイナーとシーゲル・クラインが酒場で
愚痴を言い合っている(もちろん兄弟がらみで)ネタキボンヌ
トリップつける
突然リュウセイが家に落ちてきそうになり、サテライトキャノンで狙撃する話
では私も
無茶なリクとかあったりして。
例:兄弟が総登場でバトルロワイアル。
サブキャラも入り混じり裏切りや協力といったドラマが生まれる。
最低10kb以上。
>>987ぐらいのネタになるとマジで時間くれって感じだがw
「999取っても書く義務はないけど書いてくれたら嬉しいな♪」くらいでどうか。
999がリクだったら書けってことで。
それ以外なら書かんでよし。
魔女フレイ…兄弟に訪れる地獄
これはテンプレとかに載せなくていいな。裏ルールっていうかサブルール。毎回やるかも微妙だし。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。