【ルール】
・日付が変わったら誰かがお題となる怪人を名前欄に書く。特徴や作戦、最期などを書くとなお良し
・幹部以上が同話に出れば優先(例:シュバリエ→コオロギン)
・変身などをすれば別に語る(例:ドクターケンプ→恐獣ケンプ)
・別の肩書きがついてもそうする(例:幽魔王サラマンデス)
・劇場版およびOVは時系列が絞り込めればありえる最初の時点とする(例:ゴーグルファイブの劇場版は6話の前)
それ以外は公開日をテレビの放映順にあてはめる。
・コピペ、カコワルイ!
・その他問題には柔軟に対応汁
4 :
レンズドグラー:2010/01/29(金) 01:34:46 ID:Rp/O3QxY0
光戦隊マスクマン第32話「オヨブー必殺走り」(1987年10月3日放映)に登場。
額のレンズを介した陽光を大地帝剣と反射させ合うことで全てを消し去る消滅光線に変えることができる。他のレンズは煌めくと
爆発を起こす。
ケンタの設計した車を操縦し、グランプリの夢を共に抱いていたが、足の自由を失った進也を元気付けようと彼が弟の直也と共に
操縦するその車に隠れていたところを轢かれ、肝心のレンズが入ってしまう。オヨブーの執拗な追撃戻るが、天は正義に味方したのか
曇り消滅光線は使えなくなる。
ジェットカノンが炸裂し、オケランパのエネルギーで巨大化された後は地面を滑るように移動して攻撃する。ファイナルオーラバーストで
葬り去られた。戦いの後進也はケンタの願い通り立ち直り、再出発を誓った。
5 :
名無しより愛をこめて:2010/01/29(金) 06:34:37 ID:urWTr0yWO
オヨブー地獄走り じゃなかったっけ?
オヨブーの異様な素早さが印象的で、あまりレンズドグラーは印象に残らなかった
な。
あくまで個人的に、だけど。
8 :
ゴーラドグラー:2010/01/30(土) 00:14:45 ID:9/p7oHt1O
光戦隊マスクマン第33話「タケルよ!愛を斬れ!」(1987年10月10日放映)に登場。
「毒を以て毒を制す」の考えからゼーバがキロスに授ける。空間を歪め破壊を起こす“プレスシャワー”を使う。両手の先からから
ビームも放つ。
キロスは自分が愛されたと思い応えようと現れたエリーを男の戦いに邪魔と共に始末しようとし、激戦に駆り出される。
ジェットカノンを喰らい、オケランパにより巨大化。ビームをギャラクシーバズーカで押し戻され、鉄拳オーラギャラクシーにより
倒される。マスクマンはエリーが本当の愛を見付けられることを願うのだった。
びっくりするくらいシンプルな姿だけどえらく強かった。
キロスは卑怯なイメージがあるんで男の戦いなんていわれてもなー・・・
そういやエリーはどうやって風地獄から地上までやってきたんだ。
10 :
名無しより愛をこめて:2010/01/30(土) 19:29:52 ID:WAz8Xi3i0
冷凍保存組と自由組の基準も曖昧
11 :
ギギラドグラー:2010/01/31(日) 00:06:15 ID:9/p7oHt1O
光戦隊マスクマン第33話に登場。
三年前に地底のある一帯で最強と言われていた。花摘みの途中のエリーを襲っているところにキロスが現れる。
最初に牽制にキロス家の紋章の入った小刀を受け、頭部から光弾を連射するがキロスクレセントで右手と首を撥ねられ倒される。
キロスの目的は自分の腕試しだけであったが、エリーは助けようとしてそうしたと思い恋い焦がれる。本性を知った後
大事に持っていた小刀を捨てるのだった。
多分歴代で一番マイナーな怪人だと思う。
出番が非常に少ないけどわざわざ着ぐるみ新造してたりするのかな。
13 :
名無しより愛をこめて:2010/01/31(日) 21:32:16 ID:x8gc/AHr0
バイラムのトカゲよりマイナーか?
>>9 遅レスだけど、エリーは普通の地底の民で、風地獄在住じゃないよ。
助けてもらったのは、キロスが風地獄に落ちる前の出来事。
15 :
グロンドグラー:2010/02/01(月) 00:19:44 ID:8sXtRu9kO
光戦隊マスクマン第34話「愛と殺意のブルース」(1987年10月17日放映)に登場。
喋るタイプの地帝獣。地帝獣一凶暴と言われるが傷付いた時に地上の女性に手当てされ、光と愛の世界と知り憧れを抱く。
自ら300年の冷凍状態を脱してゼーバにマスクマンを倒す条件で自在に人間の姿になる能力を授かる。そして槍と口からの
ビームで戦いを挑むが、モモコがその女性と瓜二つのため人間態で槍が変わるフルートを
奏で、颯爽と現れ助け交際を申し込む。
光を名乗りモモコも満更ではなくデートするが、シンデレラの話を聞かされ三日の期限以内に倒さねば闇地獄に落とされることを
思い出し動揺、マスクマンをやめるよう頼み、断られると正体を知られまいと光の姿のままで仲間の四人を倒そうとする。
そのままでは倒せないと見たゼーバはビームを発して元の姿に戻すと同時に人間の心を破壊する。その後は槍からビームも乱射して
言われる通り暴れるのみとなる。
ジェットカノンを受けオケランパに巨大化された後は槍の石尽きから光球を放って攻撃する。鉄拳オーラギャラクシーで倒され、
モモコは人間に生まれ変わることを願いつつフルートの曲をお返しするのだった。
また哀しい話を…
マスクマンを辞めてくれと必死に頼み込むのが印象的だった
美女と野獣的な悲恋ものには弱いんだよ、俺は…
17 :
名無しより愛をこめて:2010/02/01(月) 01:27:03 ID:djEM3WQO0
このグロンドグラーの声を演じたのが…
前作のエイリアンハンターのサー・カウラー役,後の大教授ビアス役である中田譲治氏だったんだな。
この回は井上脚本だっけ。
白い服にグラサンでかっこつけるのが何かヘンだった。
後の話のメルメ族が出るシーンでこいつもハニワと一緒に出てたな・・・
>>17 人間体を演じたのが、ブルーフラッシュ・ブンと同じ人なのは知ってたけど
何故か、フラッシュマンと妙な因縁があるなw
元の地帝獣は上半身いっぱいに開いた大きな口が印象的な
わかりやすいくらいの化け物なヤツだけどね
大人っぽいアニメが流行っていた時代のせいか、マスクマンは恋愛ネタがやたら多かったね。
ドキドキしつつモモコがキスを風船ガムで防ぐシーンで大笑いしたマセガキ(当時)です。
ジェットマンで今回の主役だったモモコ役の人と一緒にゲスト出演したのには驚いたものだ。
22 :
名無しより愛をこめて:2010/02/02(火) 02:00:04 ID:VKp/Q0h90
次(第35話)からは地帝王ゼーバの謎に関わる話が出てくるんだな。
メタルスレを見ればわかるがお題人は規制に巻き込まれている
ということで誰か代わりにお題を頼む
ハニワドグラーでいいと思うのだが
24 :
ハニワドグラー:2010/02/02(火) 12:06:00 ID:qKEzn4DV0
光戦隊マスクマン第35話「ゼーバの謎! 禁断の墓」(1987年10月24日放映)に登場。
地底ピラミッドには、閉じ込められはずのリサールドグラーの棺桶があった。
しかしリサールドグラー地底ピラミッドから脱出しており、墓の秘密を知った者に呪いをかけようとしていた。
墓の秘密を知った者に罰を受けさせるのが、墓守地帝獣 ハニワドグラーである。
キロスにより地底ピラミッドに太陽の光が当てられると、ピラミッドの中から復活。
そのためキロスたちにリサールドグラーと間違われる。
口から吐き出すガスを浴びた者は砂になる。
額の赤い玉からは赤いビームを、その周辺からは青いビームを出す。
体を回転させると、地面からガスが噴出され5体の埴輪がマスクマンの周囲に出現。
埴輪からのビームでマスクマンを苦しめる。
キロスのクレセントスクリューでピンチになった4人を助けるため、自ら囮になったアキラをキロスと共に襲う。
ブルーマスクのブルースクリューで口からのガスを弾き返され、マスクマンの一斉攻撃を受ける。
ジェットカノンを受けオケランパに巨大化された後は、ギャラクシーロボと対戦。
スパルタンダッシュをかわし、ギャラクシーロボの周囲を埴輪で囲ってビームで攻撃。
しかしギャラクシーバズーカで埴輪を破壊され、鉄拳オーラギャラクシーで爆発四散した。
25 :
名無しより愛をこめて:2010/02/02(火) 12:12:58 ID:e9s9W6p40
この時期の東映ヒーロー物では定番だった「新怪人の登場時に名前のテロップが出る」という演出がされなかったので一発でリサールドグラーではないということはわかったのですが、埴輪にも全然見えませんでした。
26 :
名無しより愛をこめて:2010/02/02(火) 13:55:01 ID:kcLK+wCz0
こいつはピラミッドを造った王家の部下だったのが帝王に寝返ったのか?
単にイガム王家に墓荒らしに来る奴は全員殺せと命令されてずっと守ってるだけだろうね。
こういう仕事はなまじ知能の高い奴にやらせると買収されたり裏切る可能性があるから。
リサールドグラーと勘違いさせるために普段の地帝獣よりごつくて強そう。
ていうか本物のリサールドグラーよりカッコいいんですけど…
へそのあたりにある顔が寄生獣ハニワだったりしてw
28 :
ニメンドグラー:2010/02/02(火) 16:00:27 ID:unHc2Yav0
光戦隊マスクマン第36話「消滅!双子の破壊少女」(1987年10月31日放映)に登場。
いつも行動を共にする双子のエリコとマリコに目をつけたイガムの配下。多数の蝋燭の点る異空間でイガムの光線を受けて
液状化し肩の仮面の片方に入り、二人に両方が張り付く。その状態で互いを呼び合い、破壊活動をさせるのが目的。
自分たちのような悲劇を起こすまいとするイアルのペンダントが奇跡を起こし、仮面は離れる。戦いとなると頭部と肩のから稲妻状の
光線を降り注がせ仮面の目からは破線形の光線を発射、手の平でレーザーマグナムを弾くなど戦闘力の高さを見せるが、またも
ペンダントが不思議な力を発揮し仮面は消滅する。
ジェットカノンを喰らってオケランパによって巨大化されると再生した仮面の口から色の異なる光線を吐く。グレートガンで
破壊され、ファイナルオーラバーストでとどめをさされた。
>>28 おい、次のお題を投下するのが早すぎw
しょうがないから今日はハニワドグラー、明日はニメンドグラーで
ハニワ(がモチーフの)ドグラーじゃなくて
ハニワ(に変身する)ドグラーなのな・・・
この辺から強い怪人が増えた気がする。
ターボレンジャーのドグウボーマは最初どこが土偶なのかと思ったが
あっちはよく見たら土偶の意匠があった。
31 :
名無しより愛をこめて:2010/02/03(水) 00:09:44 ID:nNWkZXwr0
ほとんどモチーフとは繋がりのない怪人が多いんだな…
ハニワは格好良かったなぁ
すっかり騙されたわ
墓守地帝獣という響きもよい
34 :
ニメンドグラー:2010/02/03(水) 01:04:51 ID:721zZyaE0
35 :
メズメドグラー:2010/02/03(水) 17:33:29 ID:sKDPWshIP
光戦隊マスクマン第37話「夢に賭ける戦士たち」(1987年11月7日放映)に登場。
キロスが風地獄で手懐けたと思しき一体。催眠術を使い、眼が回転すると光の輪を放つ。ケンタを
臆病にした。戦力としては口からの爆発を起こす火炎がある。
知り合った日本一のコックを目指す良介が自分の夢のためにも、フーミンの追撃から守ろうとしているのを
見て、ケンタの勇気は術を撥ね退けて甦る。
戦線復帰したブラックマスクのマスキーロッドとレーザーマグナムに続き、ジェットカノンが決まり、
オケランパが巨大化させるも戦闘向きでないらしく、ギャラクシーロボの攻撃を立て続けに受け鉄拳オーラ
ギャラクシーで倒された。
※能力は劇中では催眠術とだけ言われ、書籍の「メズメシャワー」という呼称は出てこない。
>>35 ちょっといい加減にしてほしいな
お題を書いてくれるのは嬉しいけどルールを守って
どうやらレス代行を頼んでいるみたいだけどそれは日付が代わってから依頼すればいいよ
せめて明日のお題ですと一言添えてね
また明日も同じことしたら怒るよ
そういうわけで今日はニメンドグラー、明日はメズメドグラーで
ではニメンドグラーについて…て、インパクトのあったハニワの直後だけに印象薄い奴だったよなぁw
この回もだけどマスクマンは「たとえ仲間や身内でも、頼りすぎてはいけない」という話が目立つ。
基本孤独な武道・武術ネタを戦隊がやるときによく陥るジレンマだな。て、全然ドグラーの話じゃないや
カキコがないけど、一応今日がメズメドグラーか。
ケンタのパニクりぶりは覚えてるが、肝心のメズメドグラーの
デザインが記憶にないw
なんか最終回みたいなサブタイだ。
というか最終回よりそれっぽい。
こいつに限ったことじゃないけど名前の由来が分からん。
40 :
名無しより愛をこめて:2010/02/04(木) 23:50:23 ID:FFuhw6x/0
メズメシャワー、キロスのセリフになかったかしら。
催眠術の英語がメズマライズなので、そこからメズメなのだと思う。
光戦隊マスクマン第38話「タケルが消される時間」(1987年11月14日放映)に登場。
単眼からの光線で岩肌に穴を開けた後(攻撃には用いず)、光弾を当てると時穴を作ることができる。イガムとフーミンが13年前の
11歳のタケルを抹殺し、現在の彼を消すために使役する。単眼の下から相手を宙に舞い上げる光波とショック光線を発する。
目的遂行まで単眼を閉じ塞いだ時穴の番をしていたが、異変を察知し駆け付けたマスクマンの攻撃に思わず開いて彼等と自身を
過去に送ってしまう。タケルが過去の自分に生き方を教え守った後、来る時のことを思い出したマスクマンの攻撃により空に時穴を作り
敵味方と共に現代に戻る。
ジェットカノンを喰らい、オケランパが巨大化させた後は手から光線を発する。ファイナルオーラバーストで爆発・炎上した。
タイムドグラーね。
なんかゴッドシグマのエルダー星人みたいな作戦だなあ。
43 :
名無しより愛をこめて:2010/02/05(金) 13:44:52 ID:yrYNAfkC0
帝國内部で穴あければいいのに・・・
いや!それ以前にもっと有効な誓い方あるだろうに。
44 :
マグマドグラー:2010/02/06(土) 00:15:34 ID:tmPDYQyf0
光戦隊マスクマン第39話「復活!謎のX1マスク」(1991年11月21日放映)に登場。
光球を放ちビームの雨を降らす“ヘルバースト”を使う。これはアナグマスが球に秘術を施すことによって強化が可能。眼と
手からもビームを発射し、右手はドリルとなるなど戦闘力は高い。
マスクマンの試作スーツを着用していたが恋人ユウコを失ってから消沈していた飛鳥リョオが悲劇を繰り返すまじと再度X1マスクに
変身、捨て身の攻撃に怯む。
ジェットカノンを受けるも、オケランパに巨大化され尚も果敢に戦う。最後はファイナルオーラバーストで倒された。
45 :
名無しより愛をこめて:2010/02/06(土) 00:23:01 ID:QIlezQ4x0
こいつは「仮面ライダーBLACK」のノミ怪人の着ぐるみの改造に見えるのだが。
「仮面ライダーBLACK」にノミ怪人が出たのは1987年10月25日か。
って
>>44に書いてる放送年全然違うじゃん。
47 :
バルドドグラー:2010/02/07(日) 00:05:29 ID:/KSCK5hs0
光戦隊マスクマン第40話「甦れ!愛のメロディー」(1987年11月28日放映)に登場。
その音楽は闘争心を消し去るメルメ族の生き残り、姿長官の助けを得てピアニストとなっている香月眉を抹殺する使命を
帯びた
イガムに随行する。胸部から破壊光線と生物を石に変える光線を放つ。爪も飛ばして戦力とする。寄生獣の角のエキスで腕が
欠損しても再生できる。
彼女の手を石に変えるが、戦闘中のことを思い出したマスクマンは角のエキスで元に戻す。
ジェットカノンが決まり、オケランパのエネルギーで巨大化されて尚も戦うが、鉄拳オーラギャラクシーで葬り去られた。
めっさ久々の寄生獣。
ドグラーの色も派手だし後半の中では浮いて見える。
忘れた頃に出て来る寄生獣
50 :
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱) :2010/02/07(日) 17:22:57 ID:V+/pHjTF0
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
キスで誤魔化されて目覚める (上で既出だが)
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない
51 :
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱) :2010/02/07(日) 17:24:31 ID:V+/pHjTF0
「真の最終回は映画で」「次の映画版が真の最終回」と言い続け、長年ファンをやきもきさせてきた「仮面ライダー
ディケイド」がTVシリーズ開始から40周年の今年2049年年末に公開される劇場版でついに完結する。
主人公「カドヤ・ツカサ」を演じるのは、初代ディケイド主人公門矢士を演じた井上正大さんの孫井上超大さん。
正大さんは謎の老人「ヒカリエイジロウ」役で孫と競演する。
その他第一期平成仮面ライダーで主人公を演じた俳優が初めて勢揃いするのが話題となっている。
現在「水戸黄門」でもっともイケメンな黄門様を演じてる水嶋ヒロさん、カルト番組「たっくん倶楽部」司会者の
半田健人さんらも出演するが、中でも注目はオダギリ・ジョーさんが49年ぶりに仮面ライダークウガの主人公
五代雄介として登場する事。オダギリさんは「役者としての自分の集大成として原点を見直すため出演を決意
した」と語っている。
昭和ライダー俳優は高齢なので声での出演となるが、藤岡弘。(百歳を期に改名)、倉田てつをさんは、記者会見
で力強い変身!ポーズを披露。オールドファンを熱狂させた。
52 :
i:2010/02/07(日) 17:26:43 ID:V+/pHjTF0
Q:火星大怪獣 スペナメゴン(スペシウムエネルギーを利用した光線を放つ、ナメゴンの進化系)
マン:緑色毒煙怪獣 ミドラー(『緑の悪魔』と呼ばれる、超古代の毒ガス怪獣)
セブン:電磁波怪人 マンダラ星人(リッガーを操っていた宇宙人)
ジャック:雪入道怪獣 ダタラゴン(雪山に住む、一本足の妖怪のような怪獣)
エース:鼠超獣 ラッドザイラー(ネズミと宇宙怪獣を合体させた超獣)
タロウ:巨象怪獣 ゴキバ(巨大な牙を有する、マンモス型の怪獣)
レオ:円盤生物 デビルジョー(鮫に似た円盤生物で、左手がハンマー、右手が鋸となっている)
ザ☆:は虫怪獣 ゲッコウ(バデル族の残党が操る、再生能力を持ったヤモリ型怪獣)
80:高原竜 ヒドラU(交通事故に遭った子供の、無念のマイナスエネルギーが生み出した怪獣)
グレート:伝説地底怪獣 ゴーグリー(環境破壊によって復活した、大地を司る伝説の怪獣)
パワード:宇宙怪獣 パワードベムラー(かつてジャミラを怪獣に変えた真犯人)
ティガ:超古代怪獣 ズアール(ルルイエから新たに出現した、石状の甲殻をもつ怪獣)
ダイナ:破壊合成獣 ネオモンスアーガー(モンスアーガーにスフィアが融合し強化されたもの)
ガイア:根源破滅魔人 ロードブロッツ(根源破滅招来体の秘密兵器で、大天狗に似た姿をしている)
Qdf:古代植物 バンゲア(突如現代に蘇った、肉食の巨大植物)
コスモス:カオスバルタン(バルタン星人が、カオスヘッダーに取り付かれて変異したもの)
ネクサス:ウイングタイプビースト ラバン(双頭のカラスの姿をした、スペースビースト)
マックス:進化怪獣 グランゴンエヴォ(ラゴラスを捕食したグランゴンが、パワーアップしたもの)
53 :
ハリガドグラー:2010/02/08(月) 00:24:48 ID:XvfGXfMV0
光戦隊マスクマン第41話「女強盗ハルカ&モモコ」(1987年12月5日放映)に登場。
イアルを我が物とした暁に飾り立てる宝石を欲するキロスに従えられ、右目をスコープにして照準を定めてから針を発射する。傀儡にして
物色させるのが狙い。
計略は見抜かれ、キロスが一芝居打たれた後に戦う。目から光線も撃ち、手からの光の矢と火炎弾でも攻撃する。頭部が離れても
行動が可能。
ジェットカノンが命中し、オケランパが巨大化されるもファイナルオーラバーストで再度倒された。
いかにも地底の生き物っぽい地味な地帝獣が多い中で
派手な黄色のボディはなんか新鮮。
光戦隊マスクマン第42話「翔べ!いじけ少年の詩」(1987年12月12日放映)に登場。
10年かけて栽培された常識外れの力を与えるパワーロールが子供の手に渡り、奪回が使命。しかしパワーロールは太陽光線に弱く、
消滅してしまう。頭部からのビームと光の鞭が戦力。
ジェットカノンをが決まり、オケランパが巨大化させるも鉄拳オーラギャラクシーに散った。
キノガドグラー?
57 :
ギノガドグラー:2010/02/09(火) 02:34:13 ID:KefSg3xo0
光戦隊マスクマン第42話「翔べ!いじけ少年の詩」(1987年12月12日放映)に登場。
10年かけて栽培された常識外れの力を与えるパワーロールが子供の手に渡り、奪回が使命。しかしパワーロールは太陽光線に弱く、
消滅してしまう。頭部からのビームと光の鞭が戦力。
ジェットカノンをが決まり、オケランパが巨大化させるも鉄拳オーラギャラクシーに散った。
キノコでパワーアップってマリオじゃあるまいし
59 :
ギゼードグラー:2010/02/10(水) 00:56:57 ID:cMopRn4uP
光戦隊マスクマン第43話「アキラ失明!謎の呪文」(1987年12月19日放映)に登場。
キロスに従い、杖からの念波でゼーバの正体という疑惑の上がるリサールドグラーの血の染みた土で煉瓦を作る。またビームも発する。
その恐るべき魔力はアキラの視力を封じた。
煉瓦でピラミッドをなすもジェットカノンが決まり、オケランパが巨大化させるが鉄拳オーラキャラクシーで爆散して果てた。
喋らないけど知性は高そう。
戦闘力もなかなかだった。
名前はギザのピラミッドからか?
62 :
地帝剣士ウナス:2010/02/11(木) 00:20:25 ID:Kl8mYV5VO
光戦隊マスクマン第44・45話に登場。
正義の剣士と伝えられ、リセとセトの姉弟達、平和を求める逃亡者が呼び出すが、実際はイガム家に仕える。この時現れた
ヨロイドグラーの鎧が適合する者を探し、変貌させる。
アキラが選ばれ、地底人と思われた。二刀流で戦うが、元からそうか変身前の二刀流を昇華させたかは不明。口からビームを吐き、
肩当ての眼からも発射する。青い光球に変化する。ガメスドグラーを得て反撃できない四人を尚も追い詰める。姉弟の話からアキラが
ウナスとなったのは以前地底で戦ったのを見て相応しいと思い、似顔絵に祈りを込めたためとわかるが、六人まとめてスパークする
糸で捕らえ、イガムは処刑しようとする。
しかし手を合わせてのオーラの炎を使った祈りにより爆発が起き、鎧が外れて元に戻る。また、イガムの兜も落ち女と知られることとなる。
この話はアキラ人気で急遽作られたんだっけ
最終回に向けていろいろ伏線を張ってる話なので、印象づけるために
当時一番人気だったアキラをメインにしたんだろうね。
ストーリーがアカメドグラーやハニワの回と上手く繋がってたので
とってつけた感はあんまりなかったな。
イガム竜に初代ウナスにガメスドグラー他と昔のイガム家は
まさに正義の地底戦隊だったんだな。
アキラ=地底人の方が話が綺麗にまとまったと思うのは俺だけ?
この話を見たのが小学生の時だったけれど、鎧を着たアキラが、双剣を振るう姿は
素直にかっこいいと思ったなぁ。
で・・・次回予告でイガムが女性だとばれた時は「何を今更」とも思ったが。
アキラの似顔絵が忘れられん。
数年前にマスクマンとメタルダーの写真集を買ったけど
当時のファンはアキラ目当てでこれ買ったりしたのかな。
>>64 現代にもゴダイゴグラーという人格も実力も十分な強者がいたし、代々強い地帝獣を多く集めてたんだろうね。
となると裸一貫で地底を支配したゼーバって凄かったんだなーと・・・
初代リサールを倒したときの犠牲が大きすぎて王家の戦力がガタガタになってたからかもしれんけど。
68 :
名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 23:53:52 ID:E/cS4F420
>65
姿長官の正体が地底人かとシリーズ初期には思っていました(「チェンジマン」の伊吹長官という前例があったから)。
69 :
ヨロイドグラー:2010/02/12(金) 00:13:30 ID:XndDHgF1O
光戦隊マスクマン第44話「変身!地帝剣士アキラ」(1987年12月26日放映)に登場。
ウナスを呼ぶ儀式により現れ、鎧を飛ばして着れる者を探し、ウナスに変える。アキラがなったウナスにマスクマンは反撃できなかったが
自分がこの鎧を付けていた時はレーザーマグナムを弾いた。
先の戦いでアキラに助けられたことを思い出し、救おうとするレッドマスクの不屈の闘志により放たれた、ジェットカノンから
下りる勢いのついたマスキークラッシュに倒れる。オケランパに巨大化された後は鎧の下の棘からのビームと電撃網に本領を出せない
ギャラクシーロボを苦しむが、鉄拳オーラギャラクシーで辛くも勝つことができた。
ウナスの鎧は寄生獣ヨロイって解釈でいいのかな?
着ぐるみがさらに着ぐるみ着てるようなものだからなかなかの迫力だったな。
カブトにあたる龍の顔の下のドグラーの素顔が妙にかわいいのもポイント。
シンデレラの王子様みたいな事をして回ってたな。
鎧を無理やり着せられたほうはいい迷惑だったけど。
72 :
ガメスドグラー:2010/02/13(土) 00:11:34 ID:CPejJkdMO
光戦隊マスクマン第45話「イガム王子!君は女!」(1988年1月9日放映)に登場。
ウナスを正義の剣士と信じ続ける姉弟の祈りにより出現。イガム家に「ウナスのある所、影のように付き従う」と言い伝えられる。
頭部と手足を納めた飛行形態でウナスを載せる。手から射出する棘爆弾に口からの炎が戦力。甲羅は剣モードのレーザーマグナムが
逆に折れる堅牢さを誇る。ウナスがアキラに戻った後は飛行形態でビームを放った。
ジェットカノンが炸裂しオケランパにより巨大化、飛んで体当たりする他指先からのビームでも攻撃した。ファイナルオーラバーストで
錆となった。
73 :
名無しより愛をこめて:2010/02/13(土) 12:45:49 ID:HGjEykbv0
イガムの態度しだいでは光戦隊の仲間になった地帝獣って
結構多いのでは
“ガメス”というネーミングや頭、手足をひっこめた姿から
「仮面ライダー」のウツボガメスを連想してしまうな
甲羅の塗装がかっこよく仕上がってると思う。
しかし亀とか龍とかおめでたそうな生き物に縁があるな、イガム家は。
バルーガ族にも何か強い奴つけてやればよかったのに。
76 :
名無しより愛をこめて:2010/02/13(土) 23:45:25 ID:IrXsgWz40
イガム竜同様善悪の是非はともかく、ウナスに仕えるという責務は果たしたのに・・・
77 :
ゴダイドグラー:2010/02/14(日) 00:22:53 ID:uT998BIwO
光戦隊マスクマン第46話「逆襲!魔の池の秘密」(1988年1月16日放映)に登場。
人語を話すタイプの地帝獣。槍の使い手でありイガムの幼少の頃からの武術師範。しかし無用な戦いはしない主義。
イガムを男として育てたことを悔いており、女と知られ平静さを失った彼女を連れ帰った後(この時指南するだけあると思わす
槍捌きは見せず手を翳して爆発を起こしたのみ)、リサールドグラーの生まれた聖なる池の力をそれがゼーバの正体と噂されているのを
知りながら、処罰覚悟でマスクマン打倒のために使った。
リサールドグラーの骨がマスクマンを襲うが亡霊も現れ、肉体を求める骨と共に憑依する。自分でなくなるとイガムに言い、
身を以て戦いの世の定めと空しさを説いた後、支配される。彼女はレッドマスクに同じくイガム家復活の亡霊に取り付かれているとも
言われたが聞く耳を持たないという態度を取ったが、戦士すると黙って去っていった…。
78 :
名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 00:33:28 ID:kcp4oV1d0
着ぐるみは当時放送が終わったばかりの「メタルダー」の暴魂バンコーラの改造っぽいです。
しかしここまで来ると単なる「獣」ではなく「獣人」と呼んだ方がよいような。
名前こそ地帝獣だけど喋るし役者の目を活かしたマスクで、ゲスト幹部的な扱いだったな。
キャラ設定もストーリーも良かったんだが、マスクの造型のせいで亡霊に取り憑かれると
頭が一回り小さくなるのはつい笑ってしまふ。
こういうキャラって俳優の顔出しになるかと思っていたので意外。
イガムはフーミンよりこいつを傍に置いておいた方がいいような気も。
>>78 マジレンジャーは冥獣より強い冥獣人っていうランクわけができてたね。
ジライヤもメタルダーからの改造や流用でもっと色々出せばよかったのに・・・
81 :
名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 16:00:09 ID:3Y7xHzmt0
恩師まで巨大化させてしまう王子に愕然とするレッド。
いつもの巨大再生なのに名シーン
82 :
名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 20:06:56 ID:Ta+4RBE30
次(地帝獣スピンドグラー)からいよいよ光戦隊マスクマンも大詰めとなってくるな…
光戦隊マスクマン第46話に登場。
御家再興を悲願とするイガムのため、ゴダイドグラーが未だ試した者のない聖なる池が秘めた力を解き放ったため出現。骨と共に彼の
身も心も支配した。その槍を振るう他、口から火炎弾を吐く。
ジェットカノンに倒れ、イガムが悼みつつ呼んだオケランパによって巨大化される。尚も凶暴さを見せるが、鉄拳オーラギャラクシーを
受け爆散して果てた。
なんで名前がリーサルじゃないんだろうと思う今日この頃。
っていうかリサールって何だ?
85 :
スピンドグラー:2010/02/16(火) 00:12:25 ID:reOWhgq/O
光戦隊マスクマン第47話「出撃前夜!死の踊り!」(1988年1月23日放映)に登場。
バラバの配下。未曾有の災厄を招くという戦いの神を呼ぶ地帝ダンスの儀式のため、自分の果たせなかった夢を託すハルカに師事する少女、
ひとみを攫う。
手でレーザーマグナムを弾く。回転して光弾を乱射し、爪先から出る刃も戦力。ひとみと共に踊り、儀式は気温が低下するところまで
いったが、変装してわざと捕まったはるかにより阻止される。
ジェットカノンが決まり、オケランパに巨大化されて尚も戦うも鉄拳オーラギャラクシーに敗れる。
地味だけどよく見ると身体がタキシード風の地帝獣には珍しいコミカルなデザイン。
オヨブーもあきれるアングラー兵のダンスや、女の子と一緒に一生懸命踊ってるシーンが笑えた。
87 :
バルガドグラー:2010/02/17(水) 00:13:41 ID:ieWj0TRNO
光戦隊マスクマン第48話「バラバ!裏切りに死す」(1988年1月30日放映)に登場。
キロスの授けた策を実行することとしたバラバが登用。肩の爆弾をイアル姫を閉じ込めた氷に張り付けさせて脅迫、タケルに
マスキーブレスを外させた。指先からビームを撃つ。キロスに最初からの狙い通り手駒にされ、オヨブーに見限られたバラバの戦死後
マスクマンと相対する。
レーザーマグナムを受けて爆弾が落ち、吹き飛んだところでジェットカノンを喰らう。オケランパに巨大化されると爆弾を投げ、指先からは
破壊光輪を放つ。ファイナルオーラバーストにより露と消えた。
バルガ…バラバ…、聞き間違えそうになるんだよな
グレートファイブ最後の戦い。
バルガはバルーガ族の守護神みたいな設定で出せばかっこよかったのに・・・
もしかしてオヨブーのブヨン族の仲間のブヨンドグラーとかフーミンのフードグラーもいるんだろうか…
91 :
ジゴクドグラー:2010/02/18(木) 00:11:40 ID:KpMa5X7wO
光戦隊マスクマン第49話「よみがえったイアル姫」(1988年2月6日放映)に登場。
風地獄に住み、口からの突風とビームで攻撃する。イアル姫を渡すまいと氷の柩を持って逃げ延びたキロスと追って来たタケルに
挑みかかるが、二人を脱出させる結果となる。その後はイガムに従い、彼女と
フーミン、オヨブーと共にイアル姫抹殺を
遂行しようとする。マスキーリボンを吹き返して逆に縛ってから手を翳して爆発を
起こした。ゼーバも自らの魔力を角に送り、業火を吐かせる“地獄引き送り”を使った。
ジェットカノンが炸裂し、オケランパのエネルギーで巨大化すると尚も猛撃するが、鉄拳オーラギャラクシーで倒された。
「地獄火送り」だったと思う。
ラスト近くということで風地獄の主という大物設定の強敵なんだが
なぜかサボテンぽいしつぶらな瞳とでかい口がキュートすぎてコメントに困るw
93 :
名無しより愛をこめて:2010/02/18(木) 13:18:23 ID:6WIIdJn/0
2/19 巨大アグナマス
2/20 リサールドグラーII世
2/21 地底帝国チューブ総括
2/22〜 武装頭脳軍ボルト
94 :
名無しより愛をこめて:2010/02/18(木) 13:31:05 ID:BwBAQwJZ0
風地獄を作っていたのはゼーバの命だったのか、自発的な捕食行為だったのか(後者だと食い残しが多いような)。
風地獄の地帝獣はタイムでいうヘルズゲート囚みたいなもんなのかな。
どれも結構強かったように思える。
しかしこいつはカラーリングが妙に明るくて名前のようなおどろおどろしさがない。
96 :
巨大アナグマス:2010/02/19(金) 00:08:14 ID:PwuLMCNGO
光戦隊マスクマン第50話「ゼーバ!戦慄の秘密」(1988年2月13日放映)に登場。
ジェットカノンに倒れたアナグマスをイガムが水鏡を壊され怒りからオケランパに地帝獣と同様に巨大化させた姿。瞬間移動で翻弄、
光球を打ち込み決まると飛び上がって喜ぶ。
最後は鉄拳オーラギャラクシーで葬り去られた。
※ボルトでは若き帝王メギドも要望で分けて語ったし、初回で変身していた美獣ケンプも別に語るべきか?
829 名前:地奇地奇獣アナグマス[sage] 投稿日:2009/12/23(水) 00:12:39 ID:K0AIFZlmO
光戦隊マスクマン第1〜50話に登場。
340年生きたチューブの長老格。部屋狭しと置いた書物から多くの知識を得て活かす老獪さも備え、マスクマンを幾度となく窮地に
立たせる。杖で打つ趣味にも使う球を元に、「地奇地奇妖魔 妖炎妖球」の呪文で妖術も駆使する。
水鏡にゼーバの秘密を映す球を破壊する厳命を成し遂げた後マスクマンと戦う。球からビームを放ち、電撃を浴びせる
角錐を出現させ分裂して光る球による“妖魔球乱れ打ち”を決める。立ち上がったレッドマスクに球を打つもレーザーアローが
勝り、マスキークラッシュとジェットカノンで戦死した。そこにイガムが…。
98 :
名無しより愛をこめて:2010/02/19(金) 00:26:45 ID:1s5zx0180
>>96 ※ボルトでは若き帝王メギドも要望で分けて語ったし、初回で変身していた美獣ケンプも別に語るべきか?
そうするべき!!
99 :
名無しより愛をこめて:2010/02/19(金) 00:27:49 ID:1s5zx0180
いよいよ明日でマスクマンの怪人語りも終わりか…
100 :
名無しより愛をこめて:2010/02/19(金) 00:30:01 ID:1s5zx0180
100
あれ?初代リサールドグラーは語らないですか。
復讐のために子供に我が身を喰わせるシーンとか好きなんだけど。
ケイブンシャの図鑑だとアナグマスは自分の活躍を書き記そうと紙とペンを探している隙をつかれて負けた
と書いてあったけど、これってシナリオ段階で没になったシーンなのかな。
イアル姫も語ってない気がするんだけどどうだっけ。
アナグマスは地底王家の行く末をずっと見ていたのだろうけどその辺についてはあまり興味なさそうだった。
最後の力を振り絞って妖魔力で巨大化だったらかっこいいのに
いつもの地帝獣と同じ扱いってのはちょっとひどいと思う。
ボルトの順番は
ビアス様→ケンプ→美獣→マゼンダ→ガッシュ→バラバラ→オブラー でどうか。
もしよかったらマゼンダは最後の完全機械化版も分けて語りたい。
本当に今更なんだけど特別な場合を除いて戦闘員だけ語られないのは何故なの?
首領から全ての幹部、チョイ役のゲストまで語れるのに、
戦闘員(とそれに類する存在)だけ除外ってのがどうにも解せない……。
ダークQとかもなぜか語られなかったし(項目があったならかなり語られたと思う)。
面白いスレだけのそこだけが妙に気になる。
最初の頃に何か取り決めがあるのだったら申し訳ない。
>>103 ライダーの怪人スレが立ち上がった時に「あくまで「怪人」を語る」ってルールでスタートしてたからな。
自分もそこが気になってたんだけど、「それがルールだから!」っていうルール維持派も多いからね。
実際、メタルヒーローの怪人スレでメタルダー担当のお題人さんがルールぶッ壊した時も
(一応、お題人の一存ではなく多数決で決めた事だが)、終了直後に凄い叩かれてたからね。
> チョイ役のゲスト
これも現状対象にしてないだろ
元々ライダー怪人スレが発祥したときに戦闘員は語らないとなっていたからだろう
あくまで1日1体スレは怪人・怪獣図鑑に載っているような怪人・怪獣だけ語るって言う決まり
>>104 叩いていたのは後から出てきた一部のアンチだけであって語ってた時は盛り上がってただろうが
むしろ叩かれてたのはジライヤの人
>>102>>103 99 :名無しより愛をこめて:2009/08/26(水) 23:34:31 ID:4kajnn6o0
>>98 個人的意見なのだが、語るのは基本的に怪人=敵サイド
だと思っているので、上記の中ではジールとイカルスだけ。
それ以外は味方か友好エイリアンなので、涙を飲んで全部カット。
前スレで、この意見の支持が多かったので、敵でないゲストキャラは
基本的に割愛し、怪人の解説文に含めるという感じかな。
ライブマンなら恐竜ゴン、ヒヒ人間などが語る対象になり、
ダミーマン・タナカやベガベビーは、ドクガスヅノーやベガヅノーと
一緒に語ることになろうか。
いずれにせよ、お題人に任せるのが大原則で、脇でゴチャゴチャ
口を挟むのは禁物だよ。
で、巨大アナグマスだが、確かに普通の地帝獣と同列の扱いだったのは
ちょっと不満。巨大化後もちゃんとしゃべって妖魔術を見せて欲しかった。
ライダーやウルトラスレだと普通に善玉かたってるけどね
ま、どっちでもいいけど
戦闘員は語るべきたよ
ライダースレでは平成入ってから戦闘員系も語ってる
光戦隊マスクマン第51話「地帝城大崩壊!」(1988年2月20日放映)に登場。
かつて最も強く凶悪と言われ地底制服を目論み、イガム家が多大な犠牲を払って打ち倒したリサールドグラーが産み落としたゼーバの
正体。親は死の間際にその肉と共に怨みを喰らわせ、遺志を継いでイガム家を滅ぼしチューブを建国したのだ。
恐れていたイガム家の双子の姉妹の発した力により暗黒粒子の異空間が消え、正体も顕となる。巨大な棘と右手の眼から光線を
撃つ。マスキーリボンを引き千切り、何もしなくともレーザーアローを弾いてしまう。
ジェットカノンのエネルギーを吸収して巨大化、ギャラクシーアンカーで攻撃されてもその鎖に電撃を流して苦しめる。ギャラクシー
アローに続く鉄拳オーラギャラクシーで最期を遂げ、地底に平和が戻った。
自分を食わせて怨念まで受け継がせるという設定は、
悪役の中でもかなり壮絶なエピソード。
それだけに、ダークホロンが消滅した後は
さしたる抵抗もなくやられたのは残念だった。
112 :
名無しより愛をこめて:2010/02/20(土) 00:41:30 ID:YoqMqOYo0
ラストボスにしては呆気ない最期だったな…
偶然にも放送日と今日の日付が一緒だ。
いつもの地底獣同然にやられるラスボス、
せっかく会えたのにラストで別れるタケルとイアル姫、
初見は予想できん展開に驚かされっぱなしだった。
そういえばゼーバはまごの手みたいな細い手を伸ばしてたけど
リサールドグラー2世にはそんなもの無かったよね・・・
正体の複線かと思いきやそうでもなかったという。
114 :
名無しより愛をこめて:2010/02/20(土) 07:38:57 ID:m8iTULPu0
まぁ、逆に考えれば並の地帝獣レベルの実力だったからこそ
正体を隠して策謀をめぐらせるしかなかったとも解釈できる。
親(母?)は地底最強だったかもしれんが、所詮二代目ですから。
デザインもなあ・・・、そこらの地帝獣と大差無いもんなあ。
頭のトゲトゲ(?)や肩のでっかい角はゼーバの時の名残があるけど
それ以外が、他の地帝獣とあまり大差ない姿かたちなのが痛かったかな
正体があらわになった途端、帝王としての威厳がいっぺんに無くなったみたいで
118 :
名無しより愛をこめて:2010/02/20(土) 17:11:12 ID:miJVNq8g0
アナグマスとオケランパが寄生獣として合体するとか、
ロボを一台撃破するとかあればよかったろう。
迫力不足に見えるのは上半身はそこそこ派手なのに
下半身が異常に貧弱なのも大きいだろうね。
ジェットカノンのエネルギーを吸収したところまでは普通に強そうだったんだけど
な……
>>120 それを見て、唖然としながら立ち尽くすオケランパ。
自分の唯一の出番が……。
そして彼はいつも通り「やれやれ…」と呟きながら地中に潜っていった。
その日から、彼の姿を見た者はいない……。
122 :
名無しより愛をこめて:2010/02/20(土) 22:11:08 ID:71DARxvh0
初代との関係は「ドラゴンボール」のピッコロとマジュニアのそれを思わせます。
幹部が二派に分かれるのが目新しい中アウトローを迎え、タケルとイアルに呼応するように悲恋も目立つ組織を語り明かそう。
こうやって見ると、敵組織の構成員達の設定はかなり凝ってたんだなぁ
ファンタジー系設定の戦隊の走りだし、色々斬新ではあった
地帝獣は前半あまりにも無個性だったが、次第に地底世界の説明のためのキャラ設定を与えられるようになり
後期は印象的に残る奴が多かったように思う。ただ、寄生獣とドグラーの合体という独特のアイデアを活かせなかったのと
デザインの悪さでかなり損しているよなぁ。色が地味な上にどいつも装飾過多というかぐちゃぐちゃな感じ。
ゼーバ自身はアナグマスと言う有能な参謀を右腕とし、バラバのような叩き上げを抜擢したり、
イガムのように、本来は敵なのに「お家再興」というアメを与えて、忠実な部下にするなど
かなりのやり手なんだが、惜しむらくはイアルの取り扱いに詰めを欠いたこと。
正直な話、イアル裏切りを理由に、さっさとイアルを処刑しておいた方が、問題なかったというのに、
イガムと旧王家の残党の蜂起でも恐れたのか、はたまた「イガムなんて俺の手の内よ」と侮っていたのか。
>>125 名前と顔が一致しない奴が多いしね。チェンジマンから3年連続で、
この路線で来たが、ライブマンから能力or身体的特徴のわかりやすい
ネーミングに戻ったのも、やむを得ない。
いろいろと新機軸が多い割りにオヨブーとイガム王子!君は女ぐらいしか印象に残らない
組織としての強さも微妙。ジャシンカに続き地底組織はしょぼいという法則が完成
>>128 それをふまえ、インフェルシアでは冥府十神という滅茶苦茶な底上げをw
>>126 親の仇であるイガム家の末裔どもを従えて、馬車馬みたいにこきつかい、
利用しつくし屈辱を味あわせきったら殺してやる、みたいな
執念深い構想があったんだろう。
131 :
名無しより愛をこめて:2010/02/21(日) 16:35:40 ID:/oL267hq0
知性体であっても自分たち以外は獣扱い
寄生獣がいる奴はどんな個性があっても一律で地帝ドグラー
王家の傲慢さが招いた悲劇
風地獄組とかウナス組とか、色々とグループ分けできて楽しいんだが
とにかくデザインが地味すぎた。
133 :
名無しより愛をこめて:2010/02/21(日) 23:58:13 ID:UjC8PLdI0
このスレで名前を見ても姿を思い出せない連中が多かった反面、ストーリーの出来は良く、同年放送の「メタルダー」と共に特撮ヒーロー物のドラマを見るという楽しみを教えてくれた作品でした。
ところで今日は大教授ビアスよりドクターケンプのが先じゃね?
135 :
大教授ビアス:2010/02/22(月) 00:41:14 ID:FfdkghxcO
超獣戦隊ライブマン第1〜49話に登場。
地球は真の天才により支配されるべきと考える武装頭脳軍ボルトの首領。科学アカデミアで上位の成績を収めるが優越志向の
強い剣史達三人を幹部とし持てる科学を教え込み、二年後にかつての学舎を襲撃させることで宣戦布告する。指輪から様々な効果の
光線を放つ。
毒島嵐の眠る才能を覚醒させドクター・アシュラとし、宇宙から弟子入りに来たギルドスとブッチーも加え切磋琢磨させるが、抜けた後
記憶の蘇った豪によると脳を並べて何かを企んでいたという。実はギルドスとブッチーは彼の作ったロボットであり、
アシュラも偽の天才であった。当て馬を用意してまでケンプとマゼンダを競わせていたのは一刻も早くそれら千点頭脳を12個
揃えるためであった。
ケンプのものを千点頭脳を12個目とし、ギガブレインウェーブを完成させる。それにより全人類を跪ずかせるが、ヅノーベースに
乗り込んだ勇介により目論みは潰える。口から光線も吐き応戦するもダメージを受け、相当の高齢であったことがわかる。学生時代の
写真を飾っていたが、何十年もの間いかにして11個の千点頭脳を集めたかは不明。
しかしケンプの脳により若返り、少年王ビアスとなる。
部下の死に大爆笑するほど極悪さはほかの作品の悪の首領とは違う凄味がある
普段は優しげな言動ばかりしてるだけにね
言動や立ち振る舞いがどれも印象的で、こっちまで「ビアス様」って呼びたくなるぐらいカッコ良かった。
正体がバレた際にレッドファルコンにも聞かれてたけど、いったい実年齢は何歳だったんだろうか。
138 :
名無しより愛をこめて:2010/02/22(月) 10:21:46 ID:n6lcgDRR0
ライブマンの立ち上げにも、実は裏から手を回してた!・・・
でも充分ありえるキャラだった
終盤で裏切られまくるのが何とも哀れ。
結局最初から最後まで忠実で裏切らなかったのは、ガッシュだけなんだよな。
裏切らなかったのは、自分で作ったガッシュだけとは……
>>139 だからこそ、側近のガッシュに見守られながらの最期の幻聴のシーンが壮絶だったんだよな。
終盤はどう見てもボルト側だけでストーリーが盛り上がってたし。
表向き、地上征服を目的としながらも
真の狙いは母親の復讐&地底世界の住民を苦しめることだった
ゼーバもひどいけど
真の天才が支配する世界の建設という理想を掲げておきながら
本当は自らのエゴの為に
自分を信奉してくれた弟子たちの脳をえぐり取ってきた
ビアスも中々、えげつない
でも、それを抜きにしても
どのくらいの年月をかけて11人分の千点頭脳を手に入れたのか
どうやって、ボルトを(ほぼ独力で)作り上げたのか
正体はどんな人間で、国籍、及び、実年齢は?
そもそも、ボルトを作り上げるまで
どんな人生を送っていたのか?
色々と興味ある点が多い敵ボスだったりする
まぁ、確かに本性は極悪かもしれないけど
そうは感じさせない優雅な振る舞いに
ついつい目がくらまされがちだけどね
だからこそ、極悪な本性がより強烈に映るんだろうけど
同人誌での意見
「ライブマン達は、ビアスを女性と思ってても不思議ではない、ケンプの信望ぶりがあれで、
マゼンダも跪く女王様ではないかと。」
>>142 ヅノールームに飾ってあった、博士帽子とガウンを身につけた写真。
地球出身とするなら、写真という技術とその服装からして、
古くても100年以内くらいの生まれではないかと思う。
老化した姿が実年齢ならば、90歳超くらいか?
ただ、ボルト設立にかかった期間は、ドクターマンには
さすがにかなわないだろう。蔭山秀夫=ドクターマンの妻が、
秀一を連れて夫の元を去ったのが17年前だから、15〜16年くらいで
新帝国ギアは建国されたことになる。
145 :
名無しより愛をこめて:2010/02/22(月) 22:45:54 ID:MMyMPTXl0
「今日は、地球はお盆だ」
持ち上げたり、落としたり、依怙贔屓したりが非常に巧みで、ケンプたちが調教されてしまったのもまぁ、しょうがないかなと。
びばっ!びあすっ!!
146 :
名無しより愛をこめて:2010/02/22(月) 23:06:49 ID:wYOUrpZ10
>>144 ドクターマンは異常な天才ってすごかがでも言ってたな。
ビアスは明治時代とか第二次世界大戦下とかでも
江戸川乱歩の小説みたいにレトロで怪しげな発明をしていそうな雰囲気がする。
147 :
名無しより愛をこめて:2010/02/22(月) 23:31:30 ID:EjfkXilf0
ボルト設立、それこそ天才頭脳の持ち主11人を利用したんでないかい?
ヅノーベース建設、ボフラー戦闘機・頭脳獣・ジンマーの開発etc
開発させておいて脳みそごといただいて・・・
ドクターマンは外見年寄りだけど若い、大教授ビアスは外見若いけどすごい爺さん
どっちも超天才だけどドクターマンは技術屋肌、もしくは職人肌、ビアスは芸術家気質って感じがするなぁ
超獣戦隊ライブマン第1〜49話に登場。
かつての名は月形剣史。科学アカデミア時代は病気の母を元気付ける散らない薔薇を求める投書を見て願い通りのケンジローズを
贈り、(成績の差がありながら)勇介とも人類の繁栄のための夢をどちらが先に実現するか競い合っていた。しかし才能に溺れる
嫌いがあり、そのためボルトに相応しいと見たビアスが暗号を送りこれを解読する。同じく合格したルイと豪と共にボルトに入ることと
なり、行き掛けの駄賃に卓二と麻里を殺害する。二年後ドクター・ケンプとして舞い戻る。
戦いに美しさを求め、背中の飾りをスプリットカッターとして飛ばす。ケンジローズを改良した手首の薔薇から光線を放ち、
美獣への変身にも用いる。勇介への敵愾心からギガゾメタルを完成させた時はそれによる剣を自ら手にし、以降も剣戟を演じる。彼の
言葉に憤慨しさらなる強化を決意、恐獣への変身能力を得て戦いの激しさは増す。
ビアスを敬愛し続け、千点頭脳を目指させる真の狙いを知りマゼンダの末路を見ても揺らぐことはなかった。芝居を打ち
ライブマンに真の弟子とは何か説き、すべてを惜しまず共にあると言う。これにより千点頭脳と認められ脳を捧げる。そしてビアスは
それにより念願叶って少年王となり、小さくなったその脳を光弾や光線を放つ携行用の武器とする。
しかしめぐみの言葉に子供時代からやり直したいと思うようになり他の千点頭脳も反応、ビアスの最期に繋がる…。
めぐみの前で全裸をさらしてたが撮影時は前バリしてたのだろうか
プライドは異常に高く、それなりの実力もあるが、
計画が狂うと脆さを露呈し、一気に腰砕けになってしまう。
さあ、誰のことでしょう?
1.レー・ワンダ 2.ドクター・ケンプ 3.トランザ 4.魔拳士ジン
プライドの塊みたいな奴だったな。
マゼンダも似たような奴だけど。
アカデミア時代の仲間を殺してまでボルトに身を捧げた上に
自らの脳を喜んでビアスに捧げるくだりは
中々の狂信者ぶりだっただけに
最後の最後になって後悔してしまうのがちょっと残念だったかな
他の千点頭脳が人生をやり直したいと思う中
ケンプだけがそれに異議を唱えて
最後までビアスへの忠誠を訴えるのなら
まだキャラも十分に活かされるんだけど
ビアスが「愛しいケンプは役に立つ」って言っていた通り、ビアスはケンプを愛してたんだと思う
天才故に人に利用され天才故に人を見下し切捨て自ら孤独を選んでいくその姿に昔の自分を重ねていたんだと思う
ケンプ達三人を優しく言葉巧みに惑わし魂を売り渡させ堕落させる美しきそのさまはまさに人間でありながら悪魔であった
ケンプの最期の本音は番組のテーマである人生=ライフだったんだと思う
やり直すチャンスは幾らでもあったしライブマンたちも何度も手を差し伸べていたんだがビアスの真意を知って尚
最期まで生き方を変えられない不器用でちっぽけななプライドが悲しい
ライブマンは、放送終了直後に同人誌でレギュラーインタビュー本があった。
(勇介・丈の人は、アンケート回答のみ)
インタビューの密度では、昨今の公式ムック以上の濃度とぶっちゃけ満載。
実家に置いてあるはずなんで、来月帰ったら探してみる。
とりあえずお題になったビアス様、ケンプについて覚えてる範囲で
・ビアス様の人は、映画「ラビリンス」のデビッド・ボウイ演じる魔王の
イメージで、もっと遊び心と趣味全開なビアスをやってみたかった
(例・ガッシュの膝枕で寝てるビアス。死んだマゼンダやケンプにキスするビアス)
・ビアス様の人の直筆文字は、金釘でひっかいたとかハムラビ法典とか
ダイイングメッセージとかを連想する、個性あふれる(抽象表現)字体。
・恵に全裸目撃される剣史は前貼り着用。
前貼りは、なぜかバラのワンポイント入りタオルが用意。
ケンプの人は「脱いでくれ」という要望を「冗談でしょ?」とかわしてたが、
監督(長石さん?)直々に飲みに連れていかれ、「頼むからケツだしてくれ!」と
頭下げられたので了解した。
・屈辱の記憶がよみがえる「03:50」表示のデジタル時計は、
小道具が用意されてないアクシデント発生で、ケンプの人の私物を使用。
・ケンプが最期に「戻りたい…」って離反したのは、中の人的にも不満だった。
最期は自殺するとかショッキングなシーンにして、悪の哀れな末路を
視聴者に見せたかったとのこと。
ケンプの人はトランザで、悪党に帳尻合う退場用意してもらえましたな。
>>156 乙です。トランザのあの悲惨なラストシーンは、
広瀬さん直々の発案だそうで。
夢がかなった、ってことなのかw
158 :
名無しより愛をこめて:2010/02/23(火) 22:49:12 ID:HXiyWGsW0
あ。
今夜零時お題のマゼンダはインタビューどーだったけなと思い出してたら、
関係ないビアス様の人アンケート回答思い出した。
問・カラオケの十八番は?
答・また逢う日まで
顔は勿論、コスチュームも併せて子ども心に
「かっこいいなあ」と思った敵キャラだった。
なもんでケバい美獣&恐獣モードは当時から嫌いだった。
とはいえ恐獣への強化は幹部がどんどん増えたボルトにおいて
古参キャラの彼を再び盛り上げた名イベントだとは思うけど。
波乱万丈な人生を歩んだ男だな。
>>156>>159 貴重な情報乙っす
>・恵に全裸目撃される剣史は前貼り着用。
>前貼りは、なぜかバラのワンポイント入りタオルが用意。
爆笑したwwそんな所でキャラとシンクロさせてどーするww
161 :
美獣ケンプ:2010/02/24(水) 00:24:08 ID:l9MJo2+pO
超獣戦隊第1・7・8・30・32・35話に登場。
美しさも求めて科学的進化を施したケンプの戦闘形態。己の繁栄のみを考えるようになったことを象徴するように、かつて人に贈った
ケンジローズを改良した薔薇を翳して変身する。
胸部の目・背部の突起・指先から光線を発射する他、美を追求した技としてウインクで岩を蒸発させる光線を放つ“ビューティフル
アイ”に虹を作って雷撃を見舞う“美少女レインボー”があり、虹に乗り美意識を窺わすこともある。因縁の深いレッドファルコンとの
死闘を繰り広げるうち、この姿でも剣を交えるようになった。
後に強さと恐ろしさを重視した恐獣へと変身することとなり、美獣化することはなくなった。
「こんな下品な言葉は使いたくはないが・・・くたばれ!」
「ライブマンが5人に!?」
この二言だけだな、見せ場はw
自分で美獣なんて名乗るあたり、天才と馬鹿はマジで紙一重だな、と思ったww
そもそも全然美しくないし
最初に変身したときの痙攣が怖かった。
すごい真面目な顔でブルブルするもんだから……。
ケンヅノーの回でころころと坂を落ちていくところとか
イカリヅノーの前で「俺は怒ってないぞ〜」とか
変な場面ばかり思い出す。
>>163 かつての名プロレスラー、ハーリー・レイスは、いかつくて、
どっちかというとブルドッグみたいな顔立ちだったが、
それを逆手にとって、あえて”ハンサム”ハーリー・レイスを名乗っていた。
まあ、ケンプも薄々自覚はしてたんだよ、きっとw
あの美獣形態は、ケンプ自身の美意識に基づいてはいるかもしれないけど
正直言うと、微妙な感じが否めない
わざわざ怪物みたいな姿(美獣形態)にならなくても
そのままの姿でも十分、いけてると思うんだけどな
でも、顔出し以外全身着ぐるみで
唯一露出している顔も化粧している心意気(?)は良しw
>>165 シャンゼリオンの時に見せた
顔にもろ強風直撃も、中々、強烈だったなw
美獣が美しくて恐獣が美しくないケンプのセンスはさっぱり分からん
変身シーンはCGの無いこの時代にかなり頑張ったと思うカッコ良さと異常感
ところでマゼンタ→サイボーグ化で機械工学と医学
オブラー→ウィルス進化(この時代に!)で生物学
ビアスが生体改造したアシュラと比べて
どんな科学技術で強くなってるのか今一分からん…
超獣戦隊ライブマン第1〜37話に登場。
仙田ルイがサイボーグとなった姿。右手の人差し指にフィンガーガン、左手にはパームガンとエルボーガンを装備する。腕輪は光線を
放ち、光の鞭グラムロッドも振るう。ヅノーベース内では尾羽のような飾りとマントをつける。
ケンプ以上に自惚れが強く、科学アカデミアに入学したての頃、交際を申し入れる勇介に成績が両極端なので釣り合わないと
一笑に付した。三人揃ってスペースアカデミア号の計画を抜けた時に愚かな人間のことを考えることはないと星博士に言ったのも
彼女であった。ボルト入りした後はビアスに疑心を抱くこともあった。
ケンプが恐獣変身能力を身につけると対抗するように、さらなる改造をした。
本業は舞台女優だからかスーパー戦隊の女性悪役幹部でもアハメスの人と並んで演技上手いと思う
あ、役と完全に融合しちゃってる曽我様は別格ね
本編ではケンプ以上におっかない高笑いとかダミーマン作戦とか凶悪な作戦考える一方で
人間らしい感情を捨て切れなかったり、ビアス様のキ●ガイぶりについて行けなくなったりと
いろんな面を覗かせてたんで、まだ俺の中でネタキャラ(モンスターやボーゾックみたいなギャグキャラとは別の括り)
になっているケンプよりまともな印象
全身武器の塊。
そしてプライドの塊でもあったな……
自分の肉体も、人間らしい心も、最後には脳までも捨てた…。
そこまでして満たしたかったのは、ただ己のプライドのみ。
一番壮絶で哀れなキャラかもしれない。
この人の活躍も長かった。
孔雀みたいな装飾が特徴的。
ただ「役者さんかっこいい!」と思ったケンプと比べて
子どもの頃この女優さんに抱いた印象はケバいおばt(ry
レッド、イエロー双方と恋愛話がある(後者は頭脳獣だけど)が
ちょっとモテさせすぎな気も…ゲフンゲフン
「こともあろうにマゼンダにラブレター出しちゃうなんて」という
めぐみの台詞は同期の女同士の確執が臭わないでもないw
当時はとにかくおっかない印象が強かったが
全身メカになった末にかつての仲間に看取られて逝く最期には
哀愁が漂っていた。悪役として非常に充実していたと思う。
ケンプみたいに余りヘタレるところがなく
ツインヅノーの回で人間的な一面を見せてはいるけど
冷徹なキャラを貫いたのは
機械的な自己改造とあわせて、ケンプやオブラーとの差別化に
つながっていたんじゃないかな。
それがマシーンマゼンダでエスカレートして
行き着いた先が、死に際の完全ロボット化になるわけだけど。
>>171 確かに、来栖さんの好演は光っていたのは間違いないけど
実を言うと、本業が舞台女優とかじゃなく元々、モデル出身の人だと思ってた。
中々、整った顔立ちにかなりの長身なもんだから。
ケンプたちと一緒に並んでいるスチールとか見てみると、
下手すると、広瀬さんよりも背が高いんじゃないかと思った。
お題マゼンダは昨日じゃなくて今日だったんですね。勘違いしてた。
で、インタビュー同人誌のマゼンダの人の話を、記憶で思い出してみた。
・マゼンダは、とにかくビアス様に認めてほしい!って思ってたキャラ。
二話のビアスとの初対面回想シーンは、「あたしを好きになって!」と訴える
目をしてて、自分でもウケた。
・マゼンダの特徴的な「あーっはっはっはっ!」という甲高い笑いは、
悪役だから吹っ切れなきゃいかんと、日中の近所の歩道橋の上で練習。
当然、道行く人の視線を浴びました。
・レイの形見のペンダントとそれを渡してくれたアシュラが、マゼンダの
行く末の伏線になる気がしたが、そんなこと無かったぜ!
アンケートに「お酒飲みますか?」という項目があって、
「たしなみ程度に…ほほほ」と回答したマゼンダの人。
インタビュー&アンケート大トリになったビアス様の人は、この設問を見て
「あっこは何て書きましたか?」と尋ね、回答を聞くと
「うわばみって書き直してください」
>ビアス様の人は、この設問を見て 「あっこは何て書きましたか?」と尋ね、回答を聞くと 「うわばみって書き直してください」
素でやってるビアス様想像してふいた
ビジュアル系軍団ボルトがどんどん壊れてくわ
中の人についてはダイレンで知った世代だけど
マゼンダやケリスみたいに髪を出した衣装のほうがカッコイイと思った。
クールな役の印象があったのでオーレンでケリスが巨大化した時はびっくりした。
マゼンダは科学アカデミアに合格したときが成績1位でその後剣史に追い抜かれたんだっけ。
自分を機械化するだけあってロボット工学中心かと思いきや
子供を豚にするなんていう変なこともやってたね・・・
超獣戦隊ライブマン第1〜21話(尾村豪としては41・46・47話)に登場。
元は尾村豪。剣史とルイと共に高度なビアスから科学を学ぶべくボルトに入り、ドクター・オブラーとして戻ってくる。
その時は口を野獣のように変えたもののケンプとマゼンダのような戦闘力は見せなかった。それはビアスも好感を持っていた、遜った
ようで自信に満ちた態度のためであり、以前より研究していたウイルス進化論に基づき人間の姿を捨てて変貌、二人に愚かな
人間を否定してその姿を残すのは恥ずかしいと言う。かつて泳げないにも関わらず溺れた仔犬を助けたことを覚えていて救えると
思っていた丈にはそれは汚点と言い放ち、知る彼を一際敵視する。最高の頭脳と最強の肉体を持つと豪語し、目から光弾、指から光線を
放ち、ライブラスターを受けてもたちどころに再生する。斧を持ち、胸飾りからも光線が出る。
その後も二人を驚嘆させる研究をして鎬を削っていたが、分身頭脳獣に喝を入れる時に人間の姿に戻ってしまう。ギルドスに再び獣人に
されるが、声も人間のままとなり弱々しくなる。ギルドスの十字架剣を奪って生家の研究室で強化を遂げ、光線を吐き斧から
炎を噴射させ挑むが十字架剣を活かし切れず敗退した。母の前で変身し悲しませたことを勇介に咎められて尚ライブマン打倒に執念を
燃やすが、ケンプ達に利用され、ボルト入りの際もビアスに選ばれたのではなく、嘆願していたことを明かされる。勇介に科学
アカデミア時代は夜を徹して勉学に打ち込み心身共に擦り切れていたと教えられ、過度の期待により歪めたことを悔いる母の涙に応え、
人間に戻って去る。
その後思いがけないことから記憶が蘇り追われ、助けてくれた丈に申し訳ない態度を取る。それを見て兄と姉の仇と思っていた
鉄也と純一も許し、丈に思い出の写真の裏に親友と書いて去る。その後は嵐の心残りをなくしライブマンの勝利に貢献、またマゼンダに
ビアスの真の目的を告げ、彼女は結局死ぬもわずかな救いを得た。
知能派獣人ということで、当時は斬新な印象だったな。
退場に3話使ってその後も救われておいしい役割も貰った。
かなり丁寧に扱われたキャラだと思う。
しかし母親を説得するシーンは勇介じゃなくて丈にやらせて欲しかった。
ラブレターの回で勇介にマゼンタとの仲を取り持ってやってもいいぞって言ってたけど
絶対相手にされないだろうな・・・
182 :
名無しより愛をこめて:2010/02/26(金) 11:23:18 ID:8Dnivm7r0
1話ラストの半獣人形態が異様に怖かったです。
あと、この時期の戦隊の幹部にしては早すぎる退場劇にまさか路線変更かと心配したのですが、その退場すら後の展開に向けての伏線だったあたりにこの作品のシリーズ構成のブレなさを終わってから感じました。
183 :
名無しより愛をこめて:2010/02/26(金) 12:40:02 ID:xA8lx2Hc0
最終決戦にも参加して欲しかった。
こいつが先に死ぬだろうなと番組開始時は思っていた。
中の人は余り演技は上手くないんだが
役とぴったりの風貌でいい味出してたんだよなぁ
それだけに後半の憑き物が取れちゃった感じでやや不満w
ボルトで唯一生き残ってしまっただけに一生贖罪を続けることになるんだろうが
ところで本当は追加メンバーのどちらかになるわけだったのに
足の骨折でお流れになったってのは本当なのか?
ケンプ、マゼンダ、そしてコイツと
共にボルトに加わりながらも、結末が三者三様だったな。
マゼンダの最期を看取ったのもそうだけど
アシュラが嵐に戻って死ぬ回での
嵐とのやり取りも非常に印象的だった。
あと、マゼンダの最期といえば
マゼンダをかばおうとしてガッシュに撃たれたけど
普通なら死んでもおかしくないのに
何故か死なずに済んで、マゼンダの最期を看取ったな
あれって、自己改造した時の後遺症で
多少の銃撃でも死なない体になってしまったんだろうか
ライブマンの強化スーツにすら大ダメージを与えるガッシュガンを生身で
あれほど喰らってピンピンしている豪こそ、最も強い肉体を持つ男では
あるまいか。
47話のラストでは爆撃喰らって唐突に退場しているが死んでいる設定だったのだろうか?
ガオレンジャーで墓が無かったので結局生きているっぽいが
母親の前で獣人に変身するシーンが衝撃的。
息子自慢のイヤな教育ママだった豪の母が
泣き崩れる姿が忘れられない。
ケンプやマゼンダと比べてモンスター然としたデザイン、
実は努力派、一人だけ中盤で脱落、ボルトで一人だけ生存…と
色んな部分でアクセントになった人だと思う。
とある特撮サイトの情報では、再登場時にマゼンダに
射殺されてしまう予定だったそうだが変更されてよかったと思う。
純一と鉄也に許され、アシュラの最期を見届けた末の
結末がそれじゃ味気ねーもん。
悪に加担していたとはいえ、結局旧友3人とも
死んじゃいましたじゃ物語として単純に面白くねーもん。
ラブレターの回は爆笑したww
あの風貌で「こうなったら勇介のラブレターばらしてやるぜ!」と
決めつつ中身を朗読wwガキの喧嘩かww
>>185 マスクマンにゲスト出演した時は足の骨が折れている役だったな・・・
>>190 勇介「やめろぉおおお、やめてくれぇぇえええ」
丈・めぐみ「仙田ルイ様!?」
マゼンダ「アハハハハ、そう言えばそんな事もry」
と他の連中のリアクションも最高に笑ったw
>>186 しかし彼と、ケンプ・マゼンダの明暗を分けたのは一体どこなんだろうねぇ?
ケンプだって、プライド過剰であったけど、人類の繁栄のための未来を考えてもいたし
マゼンダだって、何だかんだいって、人間らしい感情を最後まで捨てる事はなかった訳なんだが・・・
超獣戦隊ライブマン第2〜49話に登場。
ビアスの側近を務めるロボット。左目から照射するカオスファントムエネルギーで頭脳獣を誕生させ、また倒されると左手につける
ギガファントムで巨大化させる。右目はサーチ機能を備える。
普段は寡黙でありガッシュガンを磨く時も何か思う様子はないが、メタフォース鉱石の奪取を任された時はそれを搭載するS1を執拗に
追い、戦闘力ではガッシュガンだけでなくパンチで地下道を揺るがしダンプを片手で押し戻す驚異の力も発揮した。千点頭脳と
認められたマゼンダの脳を取りに来た時は、ビアスの役に立てるのは光栄と考えていることがわかった。この時は執念もさることながら
彼女の誇る兵器も通じない恐ろしさを見せる。阻もうとするレッドファルコン相手に剣も使った。
老人に戻ったビアスを守るためレッドファルコンと剣戟を繰り広げ、ファルコンブレイクに敗れる。這々の態でヅノーベースに
連れ帰り、目の霞んだ彼に爆音は全人類がボルトの征服を祝う花火の音と言い、幻聴もその通りと答える。そして共に最期を遂げる。首が
転がって映したのは戦いの記録ばかりであり、ライブマンは生命の美しさのわからなかった彼らへの哀れみを増した。
日付変わっちゃったけど、インタビュー本の記憶、豪の人関連
・三話で豪が自分にウィルスを注入するシーンは、演技中に顔についてる
コードがぽろぽろ取れてNG連発。豪の人本人のアイデアで普通の両面テープだか
小さく切ったガムテだかで補強してやっと上手くいったが、今度は粘着力が強すぎて、
コードをむしり取るシーンをテスト数回→本番が終わった時は、顔面がとても痛かった。
・同じく三話。ビアスに誉められる豪、それに嫉妬するケンプにリアル感を出したいと
思った監督は、直前まで「坂井! お前の演技は最高だ! だが広瀬、お前はだめだ」と
一方を持ち上げ一方をけなしまくった。おかげでケンプの表情は、割と素だったらしい。
・再登場時の豪の人がリアル骨折してたのは知られた話だが、入院中共演者やスタッフが
見舞いに来るたびギプスに「早く良くなってね」みたいな落書きをしていった。
そのギプスのまま出演したので、テレビの性能によっては落書きが読める…かもしれない。
・ベンキョウヅノーの外見は、みんなから「生き写しのようだ」と言われた。
個人的に、戦隊シリーズで一番好きな悪役だったりする。
最初から最後までビアスに忠実で裏切らなかった唯一の部下。
ヅノーベースが爆発する寸前の会話は、壮絶で悲しい場面だった。
ビアスもガッシュがいたから孤独な最期を迎えずに済んだし、悪役としては
幸せな最期を迎えられたんだと思う。
少年王ビアスのケーキを作ったのはガッシュなのかな。
それともドラえもんの道具みたいにケーキを作る機械か何かがあったのか。
サブタイにもなったけど「死神」の肩書きが相応しい強さと存在感があった。
マゼンダの脳を取りに来た時の怖さったらもう。
>>195 将来画質の良いソフトが出たら落書きを読めるかどうか確かめたい。
それまで巨大化担当はコミカルなモンスターが
担うことが多かったんで、無茶苦茶カッコイイこいつが
登場した時はびっくりした。
「カオスファントムエネルギー」とか関連用語も
いちいち格好良いな。ギガファントムは配線が臓物っぽくてキモいけど。
個人的にはもう少しライブマンとの対決があっても
よかった気がするが、元々ボルトは幹部多いから
あれくらいが妥当なところか。
強さと渋さを兼ね備えた悪の名脇役。
巨大化担当に限らず、
頭脳獣を作り上げたり、普通に戦闘もできて結構強い
……と、上記に挙がっているビアスへの忠誠心もさることながら
こういった万能性も、ガッシュの大きな魅力になってるんじゃないかな
そのせいかどうかわからないけど
後続のシリーズで普通にかっこよくて戦闘能力も優れている
巨大化担当キャラが出てこなかったのは
やはり、ガッシュを超えるキャラを作るのが難しいと思ったのだろうか
200
>普通にかっこよくて戦闘能力も優れている巨大化担当キャラ
つウルザード
本人も上司も納得の、理想の社会人像
強いて欠点を挙げるとしたら、巨大化した怪人が弱すぎること
まあ、放送時間の都合上仕方のないことなのだがwww
それ以外に関しては、文句なしの理想の幹部
たしかオブラーが脱落する直前の回だったと思うが、頭脳獣が倒されて「おのれライブマン!」とか
言ってるオブラーをいきなり「どけぇ!」とぶっ飛ばしてギガファントム射って帰るシーンが忘れられない。
千天頭脳関連の真実を知っている唯一の幹部
ビアスが唯一心を許した相手
普段は無口でクールでロボ幹部らしい
しかし最期の最期で見せた人間味とヤサシイウソ
そして生首で占めるラストと美味しい幹部だった
>最初から最後までビアスに忠実で裏切らなかった唯一の部下。
むしろビアス様の方が全員を最初から裏切っていたのですよ
それが露見したからみなビアスから離れていっただけで
ボルトの掲げられていた理念(つーか甘言)に叛意を抱いた奴は居なかった
ガッシュがビアス様の最期の質問に、嘘を伝えたのは、きっとビアス様の設計に反する本当の「裏切り」だったのだろうさ
とかキザに言ってみる
207 :
名無しより愛をこめて:2010/02/27(土) 23:41:33 ID:vshSjTi90
それまで銃器を使って戦っていたのが最終決戦では剣を使ったのが最高にかっこよかった。
超獣戦隊ライブマン第2話「命に誓う三つの力」(1988年3月5日放映)に登場。
ケンプが廃墟と化したアカデミア島の原子のカオスによる頭脳核からガッシュに作らせた頭脳獣第1号。張り付いた奇怪な
生物を分離させ、それらは噛み付いて電撃を浴びせ、目から光弾を放つ。肩突起からの光線をあてると一斉に飛び出させる。自身の
攻撃手段には目からの光線がある。
トリプルライブラスターで逆転されバイモーションバスターに倒れるが、ギガファントムで再生巨大化される。その猛威にライブマンは
成す術がなかったが、星博士の言葉に従って向かった先のグラントータスでコロンと会い彼等のメカに秘かに組み込まれた
合体システムのフロッピーを渡される。そうして完成したライブロボと相対する。ライブロボビームで生物を落とされ、スーパーライブ
クラッシュでとどめを刺された。
気持ち悪いナマモノと機械のパーツとの混ざり具合がまさにカオスの産物って感じでかっこいい。
地帝獣に比べると個々の設定が薄いけど頭脳獣の方がキャラが立ってた。
解説で生物って言われているヤツはてれびくんの超全集では「バラバラ虫」って書かれてるけど、他の資料ではどうなんだろう。
210 :
名無しより愛をこめて:2010/02/28(日) 00:47:20 ID:0HW+fliB0
ゲスト怪人が第1話で出てこないのはスーパー戦隊シリーズでは初めてだったのでは。
ともあれ、3年連続で生物系の怪人が続いた後だったのでこういうベーダー怪物や機械生命体を思わせるメカの要素を持つ戦隊怪人はどこか懐かしくもありました。
たしか当時の児童誌や図鑑にも「バラバラ虫」と書いてあったはず。
虫付きと骨状態で2体分の着ぐるみを造ってるのが第一号ならではの豪華さだった。
こいつ自身より誕生シーンのケンプのわけわからん説明と直後のセリフ
「…といってもお前たちでは理解できないだろうがな」が強烈に印象に残った。
212 :
名無しより愛をこめて:2010/02/28(日) 02:14:03 ID:FnSdhUE40
今更なに言ってやがると思うかもしれないけど
頭脳獣って「○○ズノー」じゃなく「○○ヅノー」なんだな。
しかし、張り付いた外装を離したりつけたりするだけでバラバラって…
本人がバラバラになれるんじゃないのか。
214 :
名無しより愛をこめて:2010/02/28(日) 10:07:03 ID:zZ6HQNtR0
アカデミア島の学生や先生たちの命の
残り火も混じってるのだろうか。
一号怪人のネーミングが「バラバラ」か…すごいチョイスだ
生部分が甲殻類っぽくて気色悪い
頭脳獣はキャラ的には変化に富んでて面白いけど
ゲトゲトした造形や配色面では地帝獣とどっこいという印象がある
こいつのおかげで博士が・・・
戦隊シリーズでロボの開発者が死ぬ珍しい例であった
それにしても生徒三人が設計開発した三台の陸海空のマシンに秘密裏に合体システムを組み込む博士マヂ天才
そしてライブロボはカッコイイ!特に必殺技のスーパーライブクラッシュは歴代の剣技の中でも独特で美しい方だと思う
でもマシンバッファローがダサイ…
初回のジンマーのしぶとさは戦闘員とは思えない代物だった。
>>215 いちごはうすの怪人は頭でっかちでごちゃごちゃしてる割に腰から下が妙に貧相な印象がある。
超獣戦隊ライブマン第3話「オブラー悪魔変身」に登場。
注射機からオブラーが開発したウイルスを注入して人体実験を行う。成果を収めた後に彼はそのウイルスを取り込み、
念願通り人間の姿を捨てて進化することに成功する。手からショック光線を放つ。注射機からは攻撃用の光線を放ち、射出して
それ自体を戦力とする。
バイモーションバスターが決まるもギガファントムで巨大化されると、胸部の目からの光線でも攻撃する。スーパーライブクラッシュで
錆となった。
219 :
名無しより愛をこめて:2010/03/01(月) 02:02:17 ID:vidB5LwL0
ウイルスのタンクがプラスチックの醤油瓶だったことはテレビ雑誌の読者投稿欄でもネタにされてましたw
10周年作品(当時)なのに3話ですでにチープなウイルスタンクが・・・
こいつ自身より、オブラーがあんな凄い姿に変化したことの方が印象に残ってる。
222 :
名無しより愛をこめて:2010/03/01(月) 12:09:39 ID:b/43ag2v0
222
>>217 個人的にはむしろその
上半身ゴツくて下半身がスマートな所が好きだ
脚めっちゃ長く見えるし
お?復活か
今夜12時すぎから続きかな?
>>221 当時観てて一話のラストといい、半獣形態が一番怖かった
むしろ完全な獣人デザインになってホッとした記憶がある
ED映像の不敵な立ち姿格好良かったなあ
リタイア後は当然のごとく消えたけどw
バトルフィーバーのドクロキノコ怪人も誕生直後の人間態があまりにもキモすぎて
怪人になった時はすごく安心した。
>>233 言われてみれば逆三角形でかっこよく見えてくる。
オブラーも上半身にかなり情報が集中してるよね。
>>225 マントを羽織ったら重厚なイメージで
脱いだらアグレッシブで活動的なイメージになるな
>オブラー
で、ウィルスヅノー、見直すまでずっと
マゼンダの香水を溜め込んだ話(タンクヅノー)と記憶がごっちゃになってた
やはりあのボトルのビジュアルはインパクト大w
超獣戦隊ライブマン第4話「暴け! ダミーマン」(1988年3月19日放映)に登場。
マゼンダの人間に化ける改良型ジンマー、ダミーマンを使った作戦に登用される。左手から分解して取り入れたダミーマンを右手から
任意の場所に電送する。そのダミーマンはガス会社の工場に笑いガスを混入して騒動を起こした。
ダミーマンはマゼンダが愛用していた香水、マゼンダNo.5の匂いがついていた上親切な心を真似られず、めぐみに正体を
暴かれる。作戦変更となり彼女一人をアジトに電送し、電気椅子となり処刑しようとする。変装した勇介と丈にそれも阻まれ
戦う。爆弾を電送して攻撃し、さらに異空間に引き込むが、自らも入ったのが仇となる。バイモーションバスターが決まるもガッシュに巨大化される。両手の間でビームをスパークさせて光弾を撃つもさしたる威力はなく
スーパーライブクラッシュで葬られる。
>>223 >>225 進化獣〜宇宙獣士は怪獣体系多かったからな
仮面怪人とかの顔は派手でボディはシンプルタイツ
って基本をそのまま生物的にグロくしたような…
意外と後にも似たような怪人少ないしボルトの個性になってると思う
あと性格が今のウォースターまで合わせた中でも渋いというかクールというかw
一応、喋れるけど無口なとこも好きだ
マヌケ面でかわいい
しかし声は渋い
230 :
名無しより愛をこめて:2010/03/04(木) 19:36:55 ID:rbapETNg0
この回から頭脳獣は人語をしゃべれるようになりましたが、巨大化後はしゃべれなくなるのはやはり頭脳核が破壊されたからなのでしょうか。
231 :
名無しより愛をこめて:2010/03/04(木) 20:50:58 ID:2Ar9Ltbp0
ただのウイルス進化装置や電送機でもいいのに。
それ言っちゃおしまいでしょうがw
ウイルスヅノーもそうだけど
今回のデンソーヅノーも
もし、ライブマンが邪魔しに来た場合
これを迎え撃つ役割もあるわけだから
ただの本当の進化装置や電送機では
すぐに叩き潰されておしまいになるから
で、デンソーヅノーだけど
デカイ目玉がインパクト強かったけど
それ以外にも、処刑するためとはいえ
電気椅子になって恵に抱きついたのがスケベっぽかった
>>231 自分で歩いてくれるから運ぶ必要が無くて便利じゃないか。
こいつ言葉をしゃべると言っても、「ハッ」「デンソー」とか機械的なものなので。
今回の戦隊の怪人は久しぶりにしゃべるんだと認識したのはエンジンヅノーからだった。
235 :
名無しより愛をこめて:2010/03/04(木) 21:48:35 ID:2Ar9Ltbp0
作戦の要の装置自体に
作戦の援護役も兼ねさせるわけか
まあ、ボルトは「世界征服と戦隊打倒が課題の大学」って感じだからな
見事合格すると栄えある千点頭脳になれます
頭が蝿になったジンマーとか出せばよかったのに。
それはともかくデンソーヅノーについてだけど、
レーヅノーの時もアクムヅノーの時も復活できたし何気に扱い良いよね。
こういう作品で立派な装置が出てきてもしょぼいセットになりがちなので装置と怪人を一緒にするのは別にいいと思う。
特撮じゃないけどガリレオのレッドマーキュリーとかすげぇしょぼかった・・・
超獣戦隊ライブマン第5話「暴走エンジン怪獣」(1988年3月26日放映)に登場。
車社会を混乱させるケンプの作戦を実行する。勇介が卓二の弟、武史の依頼で彼の遺した設計図を基に製作していた車を選び、その
エンジンとなり走り回らせる。
ライブマンは再設計により完成したライブクーガーで迎え撃ち、カーチェイスの末クーガーバルカンで車は破壊される。
トリプルライブラスターに続きバイモーションバスターが炸裂するもギガファントムで巨大化、ランプからの光線で攻撃する。最後は
スーパーライブクラッシュで倒された。
エンジンから足が生えてるようなデザインはけっこう好き
後付けだから仕方ないとは言え、末弟に一言も言及してもらえない鉄也は
かわいそうだったな…と思うと同時に、卓二はもしかしたら名前的に次男で、
矢野さんちって四兄弟だったのではと思う今日この頃。
「エンジンヅノー、暴走の青春は終わったぜ!」このセリフを元横浜銀蝿に言わせるかw
エンジンそのままの顔がシュールで特にコミカルな動きはしないのに笑えるキャラだった。
ボーソーヅノーの時も同じようなこと言ってなかったっけw
去年嶋さんが「ママはニューハーフ」に出た時はたまげたなあ。
ウィルスヅノーとかタイムヅノーとかもそうだけど、
序盤は装置にそのまんま手足つけたようなのが目立つね。
ゴアヅノー辺りになると同じ作品のものとは思えんほどすっきりした姿になってる。
243 :
名無しより愛をこめて:2010/03/05(金) 10:38:49 ID:LOM/F3L/0
大気中の命の残り火が云々という最初の説明と
此奴の誕生シーンとに違和感。
244 :
名無しより愛をこめて:2010/03/05(金) 10:40:49 ID:LBJej6BL0
デザインもだが、勇介の寝言にビビる様が「デンジマン」や「サンバルカン」の怪人のようで笑えたw
喋っても無機質な奴らかと思ったら意外と人間臭かったw
「車社会を混乱させる為その辺の普通の自動車を暴走させてみんなびっくりして迷惑をかける」というこの作戦の意義が分からない
そのうち量産して万単位で世界中の都市にエンジンヅノーを大量にばら撒いて・・・も駄目そうだし
こんな微妙にはた迷惑な嫌がらせの域を出ないだけの作戦で世界をどう征服するんだ、ケンプ!?
社会を混乱させて恐怖に落とすにしてもダミーマンとかウィルステロとか他にもっと効率的で凄い作戦なんてイクラでもありそうなんだが
この作品の20年後にエンジンの戦隊が出るとは何とも奇遇だ
248 :
タイムヅノー:2010/03/06(土) 00:14:14 ID:yWYOvqqCO
超獣戦隊ライブマン第6話「襲来!生きた恐竜」(1988年4月2日放映)に登場。
タイムカオスカプセル内の相対論的不確定空間に置かれた頭脳核から誕生。時間と空間を操れ、恐竜を連れて来て戦力とするオブラーの
作戦を実行する。
肉食恐竜の子供を捕らえるがはぐれてしまい、健一少年にゴンと名付けられ仲良くなる。奪回しようとしてライブマンが
守ろうとすると時計針で時間の流れを操り翻弄、単眼から光線を放つ。一旦退却後ライブマンはゴンを元の時代に帰させようと
ライブクーガーの網で捕らえるが時間をそうなる前に戻し、それで能力を使い切ってしまう。
バイモーションバスターを受け、ガッシュに巨大化されると時計針型の武器を持ち、時計針の中心から光弾を撃つ。スーパーライブ
クラッシュで倒された。
時計なのに妙にカッコいいデザイン。声も渋い。ひょっとしてメタルダーと同じ声優さん?
当時の後楽園ショーでは巨大化ハリボテがこいつなので、途中までイカリヅノーがメインの話だったのに
唐突に出て来てラストバトルの主役をかっさらってしまうのがおかしかった。
相対論的不確定空間なんて物凄い単語が出てくるけどその成果は恐竜の子供1匹だけという。
どうやって手に入れたのか知らんけど恐竜の遺伝子で怪人を製造したデスダークって凄いなとあらためて思った。
>>246 大量のジンマーが暴走した車に乗ってヒャッハー!とか・・・
モヒカンだけに北斗の拳やマッドマックスみたいな。
時間を元に戻す攻撃で
ライブクーガーの動きが逆回転する(?)シーンが何故かおかしかった
……と思ったら、それでパワーを使いきっちゃうのが何だか哀れw
>>249 シャドームーンのゴールドプラチナムのキンタロスの人
>>250 テラノモズーは現代に残った卵から採取された遺伝子から作られた。空想獣系は
カッパモズーを考えるとあの世界に実在する。
3話ラストと、この話のタイムヅノー製作と、あと16話のラブレター朗読w
これらがオブラーがボルトにおいて輝いていた時だと思う
でもタイムスリップて後にも出てきたな
254 :
名無しより愛をこめて:2010/03/06(土) 17:59:03 ID:7M6DPHmg0
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
キスで誤魔化されて目覚める (上で既出だが)
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない
「時間を操作する」って実は凄い能力だが作中誰にも評価されずに落ちこぼれて落第して幸か不幸か千点頭脳になり損ねるオブラー
明らかに前回のエンジンヅノーより凄い能力なのに
・・・やはり「本物の恐竜に会ってみたい」って純粋な少年らしい心では邪悪さが足りないのか?
実もフタもない事を言うと、「時間を操る」となると、ヒーローを倒しかねないから、
何らかの欠点を授けないといけないという話
257 :
恐竜ゴン:2010/03/07(日) 00:18:30 ID:qwuXlrLDO
超獣戦隊ライブマン第6・7話「恐竜vsライブロボ」(1988年4月9日放映)に登場。
タイムヅノーに7千万年前から連れて来られたところをはぐれ、学者の両親が恐竜生存を信じて探検するうち帰らぬ人となった健一少年と
出会い、祖父しかいない彼と孤独な者同士仲良くなる。
生まれ育った時代に帰れなくなり、豚を多量に平らげるので健一は自らの手で命を絶とうとするが、引き金を引けずにいた頃に
母親の鳴き声が聞こえる。たまらず向かうが、それはオブラーの罠であった。ギガファントムと同時に彼の持つ装置からの光線を浴び、
巨大化し目が赤くなる。そして偽の鳴き声で尚も誘い出され、市街地に向かう。
一度は健一の声で正気に戻るがかの装置で操られ、現れたライブロボを目からの光線で攻撃する。装置は破壊され元に戻るが、無理に
巨大化されたため死を迎える。墓を作り弔う健一を見てライブマンは戦う決意を新たにするのだった。
ライブマン恒例の「○○がボルトに狙われているから守ろうとするけど失敗して死亡」第一弾
なんでこんな暗いシナリオばかりだったんだ、この作品?
過去から呼び出した恐竜ってヅノー獣とは違うタイプの敵なのは良かったんだが
>>252 てっきり、シャドームーンが初めてかと思った
やっぱり、ゴンも取り上げざるをえないか
元はと言えば、敵の実験台にされた被害者なのに
でも、仮にボルトにこれ以上、狙われず
そのまま放っておかれたとしても
現代では暮らしていけないことに変わりはないし
あと、
>>258にもある
「○○をボルトから守ろうとするけど失敗して死亡」も
○○を守ろうとして頑張っても
必ずしも守りきることはできない
……という現実の厳しさを教えるためだったんじゃないかな
と思ったりする
もちろん、手放しで評価できるものじゃないけど
>>252 あれ、メタルダーの飯田道郎さんでいいんじゃなかったっけ?
手元にビデオがないから、ちょっと自信が無いが。
巨大化した後は額にスピーカーをつけたジンマーが戦闘機に乗って誘導していたな。
262 :
名無しより愛をこめて:2010/03/07(日) 20:15:07 ID:FaIRgw3t0
ゴンは哀れだが、タイムヅノーは千点頭脳の洗脳波なんか
遙かに超えた大発明。量産しないのがおかしい。
>>262 相対論的不確定空間の、偶然に近い確率の産物だから量産できないのでは?
生けとし生けるものを守れないライブマンの始まりか
オブラーは恐竜の細胞をとっといて肉体改造に使えばよかったのに。
>>258 思いだせるだけで
ダミーマンタナカ
ハナコ
巨大カブト虫
ベガベビー
ベブ
・・・人間以外のキャラだけでこんなに死んでるんだな。
ツインヅノーやブッチーも可哀想だったな・・・
266 :
イカリヅノー:2010/03/08(月) 00:11:16 ID:DUyKLvniO
超獣戦隊ライブマン第8話「愛と怒りの決闘!」(1988年4月16日放映)に登場。
頭脳核に人間社会の呪いのカオスを注がれて生み出される。怒りと憎しみのカオスを吸収して角が伸び、頂点に達すると爆発する。
そのためライブマンは戦えなかったが、めぐみは守ろうとする愛、丈は立ち向かう勇気、勇介は卓二や麻理や博士と共に抱いた夢を原動力に
戦うことを悟り、再戦に臨む。
バイモーションバスターを受けるもガッシュに巨大化される。炎の塊と化して、飛んでの体当たりで苦しめるが、心の支えを思い出した
ライブマンは立ち上がりスーパーライブクラッシュを決め、勝利した。
取り囲むライブマンに3方向同時攻撃するところがかっこいい
ケンプまで怒りを吸われてしまうシーンは笑った。
しかもむりやりな作り笑いで「俺は怒ってないぞ」て、天才の対処法じゃねえ…
恐ろしい敵だった・・・・
しかしケンプw
バラバラを除くこれまでの頭脳獣4体は
極端な話、何らかの装置に手足がついたようなヤツばかりだけど
このイカリヅノーは抽象的概念を具象化したようなヤツだな
あと、怪物っぽい顔も、今までの頭脳獣とは違っているな
錨ではなく怒り。一気にモンスターっぽさが増した感じの頭脳獣。
口が二重になってて開くギミックが面白い。
戦いをする上で避けて通れない憎しみの心、
特に旧友達の敵討ちが動機の一つとなっているライブマンを
ヒーローとしてうまく昇華した名編だった。
しっかし生身の勇介達相手に「一分以内に抜けないと
爆発する迷路」で特訓させるめぐみは鬼かww
本当に爆発させるしww殺す気かww
愛や怒りから頭脳獣が作れるんだからその気になれば勇気や夢からも作れるのかな。
しかし、こういう抽象的なイメージを怪人に出来るのは戦隊の強みだと思う。
メタルスレを覗くとジバンでもこの手の怪人がいっぱい出てたみたいだけど。
あと、確か勇介がラストでやーんぴって言って縄跳び捨てたのはこの回だったよね。
巨大迷路も懐かしい。
273 :
タンクヅノー:2010/03/09(火) 00:16:50 ID:iWIufesDO
超獣戦隊ライブマン第9話「バラよ熱く香れ!」(1988年4月23日放映)に登場。
石油100万ガロンから一滴のラブトワレ-幸せの絶頂の花婿さえもマゼンダの愛の奴隷に変え、彼女は「私の蜜」と呼び愛を作り出せると
誇示する香水-を精製する。男がマゼンダに跪ずく中、市中の石油をラブトワレに変える。
めぐみの友人、ゆかりの挙式中に新郎の俊介が操られ彼女につかみ掛かるが、薔薇飾りのためらラブトワレの効果が失せる。その後勇介と
丈も言いなりとなるが、分析したコロンが薔薇から解毒剤を作り、元に戻す。戦いとなるとレンズの上から火炎を放射する。
バイモーションバスターが決まりギガファントムで巨大化するとレンズからの光線で攻撃する。しかしライブシールドで難無く弾かれ
畳み掛ける反撃に遭い、スーパーライブクラッシュでとどめを刺された。
パワードスーツとして出てきても違和感ないデザインだと思う。
なんていうか、デザインの面白みの無さもあって全然印象に残らない奴。
レーズノーの回でも名指しで復活したのに歩いてるだけで何もしなかったし。
ストーリーの雰囲気とメカメカしい外観がちぐはぐな印象
こういう話ならやっぱりベタでも植物型の怪人の方がしっくりくる
277 :
名無しより愛をこめて:2010/03/09(火) 15:45:20 ID:q24C/xeu0
この回はむしろビアスの「石油のような原子的なエネルギーなど全てラブトワレに変えてしまえ」というセリフの方が印象に残っています。
>>276 そこは見た目よりも機能性重視って事でw
ぶっちゃけて言うと、ラブトワレ製造機(?)に
手足がついたようなヤツだから
ちゃんと自分の役割を果たしている分、
そんなにいまいちな印象はなかったな
それよりも、ラブトワレを吹きかけられて
あっさりマゼンダの下僕になった勇介と丈に萎えた
とにかくボルトの異常さというかおかしさというかが伝わるエピソード
>下僕
まあ元々二人ともルイさんの事好きだったし
ダミーマンに続く香水エピ
あの時は恵と仙田ルイがアカデミアで同室だったのに驚くと同時に
犬を助けた尾村豪はともかく、ルイは最初っから「友」じゃなかっただろこれは絶対w
と初めて見たときは思った記憶が。
でも話が進むにつれてマゼンダもケンプもかつては人間らしかったことがわかるけど。
(ケンプはもともと自信過剰気味だったが)
>>278 ファイヤーヅノーとかいきなり出てくる無関係モチーフ怪人よりも、
しっかりと作戦を担ったり、絡むタイプの怪人は好きだな
勇介と丈がマゼンダをボコった話だったかな?
今じゃ悪役とはいえあそこまで大胆に女を殴るのは難しいかも。
>最初っから「友」じゃなかっただろこれは絶対w
「友よきみたちは何故」のアバン、最後まで使ってたけど
何故、に明確な回答は無かったよなあ
オブラーだけ母の期待がどうとかいう話はあったけど、ボルトに加入する事に何故拘ったかって話はあんま無かった気がする
283 :
メイロヅノー:2010/03/10(水) 00:14:50 ID:oVD/AV80O
超獣戦隊ライブマン第10話「スケボー迷路破り」(1988年4月30日放映)に登場。
ビアスの位相空間理論を三次元レベルで実用化したケンプが繰り出す。変形して移動しつつ、次元転換を行い町を同じ所に戻る
迷路に変える。戦闘にも能力を用い、空間を歪めて攻撃を跳ね返す。眼から光線を撃つ。
丈に合わせた新装備ジェットスケボーを怪我をした彼に代わりピザを配達してもらっていた真也が使い足止めされ、変身したイエロー
ライオンにも使った攻撃をされる。
バイモーションバスターが炸裂し、ガッシュが巨大化させるもスーパーライブクラッシュにあえなく散った。
この時期、あちこちの遊園地で巨大迷路が流行ってたんだよな。懐かしい。
予告でイエローがスケボーから落ちかけてたのってこの回だっけ?
初期幹部は語り終えて勢いも落ち着いてくる頃だし、
普通の怪人だから1日2,3レスくらいだろうと思っていたのに
タンクヅノーにすらこんなにレスが付いているなんて
ライブマン人気の凄さを改めて思い知らされる。
平成作品になったらもっと勢いづくんだろうか。
ところでメイロヅノーだけど、
スゴい理論や技術を使っている割には町内レベルの嫌がらせってのがなあ。
エルドランシリーズの怪物みたい。
左右非対称の姿はベーダー怪物っぽくてかっこいいのに。
あとジェットスケボーでググったら面白い動画が出てくるね。
以前読んだ本に、「悪の組織の何をやりたかったのかよく解らない作戦」とかで、
こいつのコトが紹介されてたのを思い出した。
レーヅノーの回で復活頭脳獣がずらっと並んだシーン、こいつがいちばん小さくて地味だった。
もし、当時、巨大迷路ブームがなかったら
絶対、出てこなかった頭脳獣だな
それでも、位相空間理論をベースとする事で
たんなる流行便乗怪人にさせないところが
天才集団たるボルトらしいところ……かな?
迷路懐かしいな!特撮では定番の時事ネタ怪人。
ケンプと一緒に出てきておじぎ等を真似する様子がかわいい。
スマートなメカデザインと何だかよくわからん走行形態が共にツボ。
しっかし今回のゲスト、弟はムカつくし(最後に男を見せたけど)
姉のルックスも正直微妙…
>>286 ボルトって基本的には地球侵略が目的ではない組織だからなあ
下手に早期に侵略成功して千点溜まらなかったらピアス様困るし
つまり、いかにすごい知識を実践して、くだらないことで迷惑かけるかが組織の方針
だからアホみたいな作戦をよく立てるけど
ケンプがアホなわけではないよ
・・・・いや、やっぽアホだよなああいつ
291 :
ヒヒヅノー:2010/03/11(木) 00:17:56 ID:Ym5JUXIEO
超獣戦隊ライブマン第11話「頭脳獣を噛んだ男」(1988年5月7日放映)に登場。
オブラーが自己改造を果たした生命科学により作った頭脳獣。右手の口で人間を噛むと、染色体の働きの一部を止めて
猿人に変える。その猿人も噛んで猿人を増やす。戦力はこの口から放つ光の矢。ドルフィンアローが通じない頑強さも誇る。画面から
実体化して現れることができる。
ニューマフィアの部下を猿人に変えられたことに怒る嵐に捩伏せられ、猿人と共に従い強盗をして回る。普段は唸るだけだが、猿人が
掲げる紙を間違えた時は喋って訂正させた。オブラーに罰せられ、我に返る。
レッドファルコンが嵐の戦いを思い出して繰り出したファルコンブレイクに続き、バイモーションが決まり倒されると猿人は
元に戻った。ガッシュに巨大化された後、ライブロボビームを弾き右手の口から火炎ビームを吐いて苦しめるが、スーパーライブクラッシュで
爆散して果てた。
>>285 ちょうど今テレ朝チャンネルで放送中ってのも大きいと思う
293 :
名無しより愛をこめて:2010/03/11(木) 07:57:34 ID:quAU7b7+0
ドクター・アシュラはまだこの回では出てなかったの?
嵐に叩きのめされて一時、子分になるのは
それだけ、嵐がずばぬけたパワーを持っているのか
それとも、コイツがヘタレなのか
あとは、猿人たちの“ネ”“カ”“を”“出”“せ”を
訂正させるシーンがとてもおかしかった
>>293 アシュラは明日か明後日ぐらいじゃないかな
アシュラ“自体”は次の回で登場するし
それより、同じ回に登場したテストヅノーと
どっちが先になるか、それがちょっと気がかりだったりする
スレの決まりだとアシュラが先の筈。
そうだね、次の回では冒頭のアシュラ誕生シーンから始まり、
テストヅノーは学者達を誘拐してきたアジトの場面で登場だからね。
>>294 やっぱり前者でしょ。ケンプ達にはない、その凶暴性に
ビアスは目をつけたわけだし。
DQNに頭脳獣を屈服させられてしまうオブラーの転落の序章。
猿やゴリラならともかくヒヒの怪人ってなかなか見かけないな。
もさもさした毛がないせいか一見ヒヒっぽく見えないけど。
>>294 やっぱそのマヌケなシーンが一番印象に残る。
というかそこと計算が出来ない嵐の頭の悪さのインパクトが強すぎて
サブタイにもなってる頭脳獣を噛むシーンはあまり覚えてない。
嵐の格好はなんかボス猿っぽい感じがしてヒヒの軍団に妙に合ってた。
吸血鬼ならぬ猿人軍団
嵐に屈服してからの下っ端な行動が楽しすぎるw
300
超獣戦隊ライブマン第11〜45話(26話を除く。毒島嵐としては10話と46話にも)に登場。
単純な計算にも指がいるために腕っ節で暗黒街ど頂点に立とうとし、ニューマフィアのボスとなっていた毒島嵐がビアスに才能を開花され、
生体改造した姿。ヘアバンドから光線を放ち、持っても使う短刀を光らせカットアッシャーとして投げる。急降下して“アシュラ
リバースキック”に“アシュラリバースアタック”を繰り出す。凶悪さも残っており、ビアスは理想の天才と評する。一度敗退した後
雪辱のため三人衆を生み出し、それを使った攻撃が主になる。
点数争いで最下位となりビアスに見限られ、一気に千点頭脳となるためコンピューターの能力を得る。初速と発射角を計算した
必中の体当たり“アシュラミサイル”でライブマンを苦しめるが、体をはることを忘れたために勇気を計算できず、レッドファルコンに
敗れる。その後評点が上がったか確かめるためヅノーベースにハッキングするが、ビアスが真の天才となるため12個の
千点頭脳を欲していると知り、彼の指輪からの破壊光線を受け元に戻る。ギルドスとブッチーと同じくケンプ達を発奮させるため、
ビアスに作られた天才でしかなかったのだ。
共に妙な人生を送った豪に繰り上がりの計算の答えを聞き心残りがなくなった後、馬鹿でも天才に負けないことを示すため
ケンプに挑む。そして爆弾を巻いてバトルヅノーに特攻して最期を遂げる。ライブマンは彼が最大の犠牲者かもしれないと思いつつ
非情のボルトに闘志を燃やした。
まだ田舎に帰れていないんで、相変わらず記憶でのインタビュー本 アシュラ=岡本さん関連
・嵐の特攻シーンで、長石監督に「おかもっちゃん、歌でも歌う?」と言われた岡本さん。
歌うって、なにをどうすりゃいいんだ?と思っていたら、結局その案は流れて、オンエアで
使用されたのは八代亜紀の「舟歌」イントロ。
インタビューで「演歌って…舟歌ってどうよ…」と、歯切れ悪い感じにしゃべってた岡本さんが印象深い。
・「俺は指が足りねえと計算できねえんだ!」と食ってかかる嵐を前に、ビアス様が
ため息ついて首を振るのはアドリブ。
・アンケート用紙には、サインを描くためのほぼ一ページ近いスペースがあって、
岡本さんが「小さくてもいい?」と言うのでインタビュアーが了承したら、
本当にちいちゃく書いたので驚いた。
(お手元のB5サイズの紙に手を当ててください。女性なら原寸、男性なら
一回り小さいサイズの親指大が、岡本さんの書いたサインの大きさです)
・丈の人のアンケート
専用Q.「丈は何度も他人を背負ってましたが、一番重かったのは?」A.「嵐(岡本さん)」
・インタビュー本ではなく、別サークル同人誌の「アシュラ逆転一発勝負」のロケレポートより。
生身の勇介の鉄拳に屈したアシュラが「…なぜだ!?」と驚くシーンで、
アシュラが口の端ににじんだ自分の血を見てショックを受けるのは、岡本さん本人のアイデア。
しかし、そこに至るまでの流れが、岡「ここ、血糊つけてもいーですか。いっそ鼻血とか出して」
長「いーねえ、それで行こう。緑色の鼻血(笑)」「…いや、無難に赤にしとこうね」
あ、アシュラを殴った勇介は生身じゃなくて、変身後だったかも…
(「コンピューターは、勇気まで計算できなかったんだ!」と退けるシーンです)
あー、早くDVDがほしい。
指を使って足し算してた嵐を天才に仕立て上げるなんてビアス様さすがと思った
今までハイソというか高慢ちきというか、
ボルトに妙にお高い雰囲気を感じていたので
アシュラの飾らないキャラクターは新鮮に思えた。
それと首から下のデザインが妙に生々しいけど
あれはオブラーみたいにバイオ技術で肉体が強化されてるのか
それともそういう形の鎧なのか、どっちなんだろう。
306 :
名無しより愛をこめて:2010/03/12(金) 11:01:22 ID:DTQwP5me0
バトルヅノーはいつもどうり再生巨大化で、
その特攻も虚しく悲しい。
戦隊シリーズをゴレンジャーの頃から蔭から支え続ける岡本美澄さんの珍しい顔だしレギュラー
実は凄くハンサムで首領も幹部も美男美女しかいないボルトにおいても今までのヤサ男たちとは違うタイプでカッコイイ
ビアスがスパルタで数学を教えるシーンが印象的
所詮は人口的に強化して作られた天才最初から千点頭脳になる才能などなかったのだろうなあ
あの特攻して大爆発して欠片も残らない最期は凄いインパクト
凡才の馬鹿でも天才に勝てる事はライブマンの皆さんが証明してくれたよ…
俺の中では、岡本さんが演じた戦隊敵幹部の中では
ブーバと同じくらいにお気に入り
(その後にサーガインも含まれるけど)
三の線入ったキャラも、ケンプたちとは違う魅力があったし
結局はビアスの手で切り捨てられたけど
そのままで終わらず、一矢報いろうとしたところがとてもカッコよかった
その時に遭ったのが
自身がニューマフィアのボスだった時にひねりつぶした
ヒヒヅノーと作ったオブラーこと豪だったのも
妙に因縁めいたものを感じる
「俺たち、妙な人生だったな」のセリフも
嵐と豪だからこそ出たものだし
ノーマンと同様の「アルジャーノに花束を」なキャラだ。
俺にとっては、ライブマンの影の主役。
ヒヒヅノーをフルボッコにする鮮烈な登場から、
特攻で散る最期まで、全てが見どころ。
フィギュアも販売されてたんだよね当時
宇宙人の二人以外は幹部が皆フィギュア化されている
悪役人気がある作品だったのだろうか、あるいは単にバンダイの担当の趣味だったんだろうか
ヒーロー側が3人しかいない、新兵器も無い状態で
敵側の幹部がさらに追加ってのが印象的だった。
子どもの頃はボディデザインがやたらグロくてあんま好きじゃなかったな。
人間系幹部としてもコワモテ系だったし。
とはいえ、頭脳獣に特攻をかける姿は子ども心に強烈なインパクトを感じた。
あの最期で「ついこの間まで悪役だったくせに」とか
そういう細かいこだわりは何もかも吹っ飛んでしまったよ。
人間の熾烈さ、底力に圧倒されたキャラだった。
最期も派手だが登場の仕方ももすさまじいw
部下のチンピラがいきなり隠し扉に入って、いきなり
原住民みたいな格好した大男が登場するというww
本当にここは日本なのかwwそしてその後は頭脳獣をリンチ…
当時ネットがあったら実況が賑わっただろうなあ。
>>311 武装頭脳軍対決セットは安価なミニソフビだから
出来たって気もするなあ。
メタルダーやジライヤみたいな敵商品展開は流石に難しい
ソフビにアシュラとギルドスとブッチーがいないのは、初期も初期の
幹部しか商品化対象になってなかったから。
当時は今ほど玩具展開も、キャラ人気が出た!→商品化にゴーサインが
出せるようなフレキシブルな対応はできなかったんだわ。
補足。
アシュラはセイカの塗り絵とかにはでたが、フィギュア化はされてない。
(ソーセージのおまけとかならあったかもだが)
対決セットのメンツは、ビアス様(マント無し)、美獣ケンプ、マゼンダ、オブラー、ガッシュ。
自分の知る限りではどうやら
ガッシュが入ってるやつと、アシュラが入ってるやつの2バージョンがあるようだよ
アキバ某店で両方が並んで売ってるの見た事がある
ガッシュって終盤まで活躍するのに何でリストラされたんだろう
・・・基本的に巨大化役であんまり戦わないからかな
にしてもイエローとブルー出さないで幹部勢ぞろいとは今の時代考えられない豪華な悪役面子だ
やっぱ「おーきに」やね。
ブッチーの最後に「さらば哀れなライバル」と手向けの言葉を送るのも印象的。
次のターボレンジャーでも敵ソフビあったよな。戦闘員のウーラー兵も入っていてお得だった
320 :
テストヅノー:2010/03/13(土) 00:15:13 ID:BdIFglDKO
超獣戦隊ライブマン第12話「超天才アシュラ!」(1988年5月14日放映)に登場。
生まれ変わったアシュラの天才ぶりを確かめるための高名な学者との頭脳勝負を行う。モニターは計算勝負では正解を映し、敗者に
光線を撃って処刑する。その後アシュラがライブマンに与えたダメージ度を計測した。
ライブマンが一度負かされた後、透視能力で毒島嵐の性格が残り銀行強盗をしようとするアシュラに協力する。彼がやはり
残っていた賢い者への憎しみとコンプレックスをライブマンにつかれ自滅した後戦う。戦闘パターンを分析しジンマーに先手を
打たせるが、ジェットスケボーの動きは捉えられず反撃される。
バイモーションバスターが決まるもギガファントムで巨大化される。ライブロボの装甲の弱い箇所を探り攻めるが、その底力には
敵わずスーパーライブクラッシュで露と消えた。
あの早押しクイズはやっぱりビアス様考案のものなのか・・・
普通に考えれば、いきなり誘拐されて解答者席に座らされ、
「負けたら死にます」と宣言された状態で、普段の力を出せるわけがない。
数学者の処刑を見せられてすっかりパニクってしまい、答えられずに
頭をかきむしる横で、アシュラに「おおきに!」と止めを刺され、
殺される言語学者が哀れ過ぎるw
テストヅノー自体は、この手の分析型怪人にありがちな、予想外のパターンに
弱いという普通のやられ方だったが、アシュラの能力測定係のような
役割だったから仕方ないか。
アシュラの妙にさわやかな「おおきに」が印象に残る。
銀行強盗を始めたアシュラに対するビアスのリアクションもよかった。
324 :
名無しより愛をこめて:2010/03/13(土) 01:19:48 ID:13Hyb0zU0
アシュラの性能試験用としては出題問題のレベルが低かったような気が。
新幹部登場編のゲスト怪人という霞んでなんぼの境遇にありながら、変なデザインや
クイズショーだのロボ透視図だのとあの手この手で目立っていたのは特筆に値する。
「俺のテストはまだ終わっていないぜ」という身の程わきまえないセリフが好きだ。
それはそうと、こいつひょっとして画面に登場したビアス様製作頭脳獣の第一号なのでは?
あんなコントにしか見えない状況の中でクイズに負けて
殺されてしまう学者さん達が気の毒で気の毒で…
かなりえげつない事してるよコイツ。
テレビ型の顔と生物的な体が何ともアンバランス。
上で言われているように、新幹部の添え物怪人の割に
随分キャラの立ってる頭脳獣だった。
学者さんには気の毒だが、おかげでインドネシア語の「テレマカシー」と、
スワヒリ語の「アサンデ」を覚えることができたw
328 :
名無しより愛をこめて:2010/03/13(土) 11:50:14 ID:RGEjXcLR0
>>325 三幹部が装置に手足付きからやっと、まともな怪人型の頭脳獣を
創り出してきたころに、師匠がこんなの創ってるなんて思いたくないが・・・
アシュラの能力をテストしたり
ライブマンの戦闘パターン分析やライブロボの透視をしたりするのは
本来の趣旨に沿っているからいいんだけど
アシュラの銀行強盗に協力するのはどうかと思う
もし、
>>325の通りだとしたら
アシュラの勝手なふるまいを止めさせても良さそうなものなのに
>>329 銀行強盗をしたいという、毒島嵐としての欲求が残っていたくらいだから、
ヒヒヅノーと同じように噛み付いて、無理やり従えたのかもね。
ちょっと遅れたがライオンがメイロヅノーに投げられて股越しに対峙するカットはカッコイイ
>あんなコントにしか見えない状況の中でクイズに負けて
>殺されてしまう学者さん達が気の毒で気の毒で…
>かなりえげつない事してるよコイツ。
>普通に考えれば、いきなり誘拐されて解答者席に座らされ、
>「負けたら死にます」と宣言された状態で、普段の力を出せるわけがない。
>数学者の処刑を見せられてすっかりパニクってしまい、答えられずに
>頭をかきむしる横で、アシュラに「おおきに!」と止めを刺され、
>.殺される言語学者が哀れ過ぎるw
世の中の権威ある知識人たちが繰り上がり計算も出来ない馬鹿になすすべも無く恐怖し死んでいく・・・
ってのが性格最悪のビアス様のツボに嵌ったんだろうなあ
>>330 特にヒヒヅノーはそのモチーフからして獣性が色濃く残ってるんだろうだから
嵐に雄度で完全敗北したんではないかとw
で、テストヅノー何気に技を自爆しそうなアシュラに「危ない!アシュラ」とかタメ口だったね
アシュラも天才になった直後に本能を突かれて闘牛よろしくライブマンにあしらわれてたから
思わず保護者チックな口調が出たのか?
ああそーいやあったねぇ>闘牛よろしくライブマンにあしらわれてた
アシュラって男の初回のキャラ立ては
つくづく凄まじいの一言に尽きるなw
そういえば、誘拐された学者達を捜索したライブマンは、
死のテスト会場を突き止めたはいいが、そのままアシュラとの
戦闘に雪崩れ込み、手も足も出ないまま敗走してるんだよな。
結局あの学者達、救出できてないよね?
自爆で地面にあいた大穴からヨロヨロ出てきたアシュラの後ろで普通に電車がもう走ってるのがワロタw
超獣戦隊ライブマン第13話に登場。
マゼンダのカモフラージュのテニスコートの地下の基地で作られた毒ガスの結晶をばらまく作戦に従事するダミーマンの一体だが、
躓いて気化した毒ガスで回路に異変をきたす。
脱走して追われるところを通りかかっためぐみに助けを求め「お嬢さん」と呼ぶが、ロボットのため自らも前線で戦おうと
現れたコロンに恋をする。マゼンダの砲撃から庇ってメカが露出、正体がわかるが変調のためでなく本心から好きと言う。そしてコロンの
バイクに乗せられ方々を回り、件のテニスコートで記憶が蘇り、作戦を潰すのに貢献した。
ドクガスヅノーに苦戦するライブマンの楯となって元の姿に戻り、機能停止寸前となる。コロンと人差し指を合わせ、愛に応えて
もらえた後爆発した。コロンは泣いて駆け寄り、戦いの後ライブマンは単なる機械でない仲間と見るようになる。
冒頭でいきなり階段でコケる→アワアワして逃げ出す流れが早すぎて一瞬何が起こったのかとw
>戦いの後ライブマンは単なる機械でない仲間と見るようになる。
ケンヅノーの時の勇介はまぁ・・・あれは敗戦でストレス溜め込んでたということでw
なぜ頭だけジンマーのモヒカンに戻ってしまったのだろうw
モヒカンどもを連れてヒャッハーするアシュラが見てみたかった。
コロンの声をやってた人はライブマンの頃すでに結構な歳になってるだろうけど
やっぱり可愛い声をしていると思った。
>>339 プログラムのエラーとはそういうもんでないの?
せっかくいい話なのに、モヒカン頭とミスタータナカという呼び名のせいで
なんか台無しにされた気分になったのは俺だけじゃない・・・はず
いけとしいけるものを守れない第二弾
ホント悲劇ネタ多いよなあ。
面白いけど、当時の子供はついてけたのか
人間態の時はまあまあ好青年だったから
わざわざモヒカンにしなくても…w
あーでもコロンに愛を訴えながら
強引に追い掛け回す姿は元々ヤバイものがあったかw
タナカに相手にされなくて怒るめぐみが楽しい。
嵐のことも素敵とか言ってたし気の多い人だww
>>335 生き残りの学者はめぐみが逃がしてたし、逃げ延びたんじゃないの
あの後アシュラは銀行強盗に行動移したし
コロンの、タナカの残骸に走り寄る姿と、泣き崩れる姿が妙に色っぽかったなあw
>>344 ああ、救出されていたのか。d。
346 :
名無しより愛をこめて:2010/03/15(月) 00:05:50 ID:E9QUpgTr0
ジンマーについて語るいい機会ですので書きますが、戦隊シリーズで敵戦闘員がロボットである場合初登場時はめちゃくちゃ強く描かれる事が多いような(メカクローンしかりバーロ兵しかり)。
>>346 やたら頑丈、手足がもげても動く、体内に強い武器を内蔵している、とかだな。
ライブマンも一話ではジンマー相手に苦戦していた。
思えば、その後のライブマンの苦戦の連続を象徴するようなシーンだったな・・・
(普通一話はヒーローの活躍を印象づける構成になりがちなのに、ライブマンは3幹部に追われ、空爆から走って逃げるところで続く)
ゴーオンジャーのウガッツは、一話の冒頭から生身の主人公たちに張り倒されていたが・・・
超獣戦隊ライブマン第13話「燃えよ鋼鉄コロン」(1988年5月21日放映)に登場。
左手に繋いだホースから吸い込んだゴミから毒ガスを精製、右肩の突起から結晶状態で出す。両方の突起からの指令電波で気化させ、
大量殺人を行うのが使命。
額から噴射した時はドルフィンアローを腐食させ、大型の結晶も出しライブマンのスーツを通して苦しめる。手足を収納して
飛んで体当たりも敢行する。任務の遂行時は黙っているが基地を暴かれる時に「よくも邪魔してくれたな」、タナカが最期を遂げると
「様ぁ見ろ」と言った。
バイモーションバスターが決まりガッシュに巨大化されると、結晶をライブロボに貼付けて爆発させる。スーパーライブクラッシュに
敗れ去った。
349 :
名無しより愛をこめて:2010/03/15(月) 01:01:21 ID:E9QUpgTr0
左右非対称の姿がベーダー怪物っぽい。
頭脳獣もベーダー怪物もモチーフも何でもありだし
センスがいい感じに昔に戻ってる感じがする。
巨大戦もデンジマンの頃みたいなノリが欲しかったけど時間が足りないんだよな。
時間短縮の煽りを最も受けてた頃だからね。
ライブロボもほとんどレオパルドン並みの瞬殺ロボになってたし。
それだけに苦戦するとおっ?と思ったもんだけど。
幹部が複数いれば普通こいつの部下は動物型、こいつは機械型とか分けそうなものだけど
頭脳獣はまず作戦ありきの競作だからモチーフもデザインも統一制が全くないのがすごいな。
ドクガスはデンソー同様に最初に5体ほど造られたストックだけど、同じような作戦に投入したことで
逆にマゼンダの自分の計画に対する執念みたいなものを感じさせた。
しかし今の日本では毒ガステロはもう使えないネタなんだな。
フィクションを凌駕する現実の悪党おそるべし。
人間に擬態して秘密工作って悪の組織の作戦としては
定番かつもっとも堅実だからねえ。
ゴミからガスを作る能力を象徴してか、怪人のデザインも
何か廃棄物の塊っぽくて醜悪。ちょっとブラコ星人入ってる?
超獣戦隊ライブマン第14・19・21・25・26・28・30・34・37・45話に登場。
戦う天才を自称するアシュラがサイバー分身により生み出し、体と心を共有する。最初はアシュラの放つ光が紫の鬣の者に実体化して
赤と青の鬣の者が分裂したが、以降は三体同時に爆発と共に現れる。
いずれも楔型の光弾を放つ他、一人の肩から二人が飛び掛かり、次にその一人が乗って体当たりする連携も得意とする。アシュラが
コンピューターの能力を得た時は小刀でハッカーヅノーのビームを反射させて当てる“計算
ビーム攻撃”を見せた。
突き進むレッドファルコンからアシュラを守ろうとしてファルコンブレイクを受ける。それまでは台詞は彼の言葉尻だけであったが、
「アシュラ様〜」と言い残して散った。
直接ライブマンに倒された幹部系キャラは、こいつらとケンプ(肉体のみ)だけか
当時としてはかなり珍しい組織だったんだな、ボルトは
幹部どころか首領ですらスルーしました
(一応、基地壊したのはライブマンだけどさ)
当時どころか今でもそんなヒーローは珍しい
第14話にして、ボルト側は幹部クラスがケンプ、マゼンダ、オブラー、アシュラに
この3人衆が加わり、次の回ではガッシュまで出撃。この無茶苦茶な戦力差で
よくライブマンは勝ち続けられたものだw
ボルトが競争至上主義の組織でなければ、早々に負けてるよなw
このシュラー三人衆は、集団アクションの好きな俺にはたまらないキャラで、
3人そろって一糸乱れぬ同じ動きをするのが最高だった。
(実は初登場の際、クルッと回ってふりむいた時、左側の奴が、
ちょっとバランス崩してふらついたりしてたんだが・・・まあご愛嬌w)
グロいボディデザインの主と比べてこっちはシンプル。
アシュラの能力特徴を出すのに一役買ってたと思う。
登場早々バイクに追いつくほどの俊足を見せたのに
その後割とアッサリ勇介を取り逃がしたのは
アシュラの判断ミスなのか…w
分身を出すときアシュラの胸が爆発するけど、あれって危険で怖いんだろうなあ・・・
数が3人なのは三面六臂をあらわしているのかな。
360 :
エレキヅノー:2010/03/17(水) 00:19:58 ID:JkYH5tAVO
超獣戦隊ライブマン第14話「ナベ男勇介の叫び」(1988年5月28日放映)に登場。
左手からのエレキビームを浴びた者は電気人間と化す。勇介を通信も変身も不可能にして、アシュラと三人衆が発せられる電気を
感知して追う。
勇介は逃げる先々で人間を感電させ、また磁気も帯びて鉄製品を吸い寄せ、守ってきた人々から化け物呼ばわりされ投石の
仕打ちを受け絶望する。シスターに扮しためぐみが感謝されることなく戦うことを諭そうとして感電するがそれにより電気が抜け、
丈も身を挺して勇介は元に戻る。戦闘向きでなくエレキビームはファルコンソードで跳ね返された。
バイモーションバスターが炸裂しギガファントムで巨大化されると左手から光弾を発射するがライブシールドで防がれ、スーパーライブ
クラッシュで葬り去られた。
勇介の姿を見てジョジョのマライアの話を思い出した。
でっかいウナギのエレキヅノーはどこか可愛い。
電柱と電気ウナギ(ヤツメだけど)の合体でとにかくでっかい。
新番組撮影会に出た数体の中では一番のインパクトで活躍に期待したけど、
バトルフィーバーのデンキ怪人の焼き直しぽい話でいまいちだった。
タイトルと、鍋をくっつけた勇介の姿だけ見ればただのギャグ回なのだが、
ところがどっこい「自分達が命を懸けて守ってきた人間は、かくも身勝手で
冷たい奴らだった」という、とてつもなくヘビーなお話。
感電しながらも、身を挺して勇介を救う恵と丈の姿には泣いた。
で、肝心のエレキヅノーは、感動のストーリーとシュラー三人衆の
インパクトにもろに食われて、ほぼ印象なし。
バイモーションバスターの後の爆発の炎が、ちょっと大きかったかな?w
ぶっちゃけストーリー自体はバトルフィーバーのデンキ怪人の回の
完全な焼き直しなんだけど、まあ言うだけ野暮ってもんか
怪獣体型でデザイン的な個性は抜群。
宇宙獣士に混じってても違和感ないな。
で、ふざけたタイトルとは裏腹にお話の方はスゲー重い。
(ジライヤの「忍法ハナちょうちん!」並のフェイクぶり)
子どもの頃は虐げられたヒーローが弱音を吐く場面に
すごいショックを受けたんだけど、再見してみると思ってた以上にキツイ…
普通に行動するだけで他人を傷つけてしまうってのがなあ…
鍋男が本当にコントみたいな分、勇介の自虐がより痛々しい。
だからこそ丈とめぐみの友情と逆転劇には溜飲が下がった。
初期の3人は普段がかなりくだけてる分、シリアスパートで一層輝く。
世代的に他作品の焼き直しだとかは知りませんw
まあでも何も知らない一般人からすれば実際に被害を受けているわけだしねえ
>>362 >>364 バトルフィーバーJ42話「電気人間愛の火花」も今回の話も、曽田博久の脚本なんだね。
話の筋立ては、上原正三とかが好みそうだけど。(「イナズマン」のシャシンバンバラの話とか)
超獣戦隊ライブマン第15話「必殺!死神ガッシュ」(1988年6月4日放映)に登場。
ロボット工学西東京研究所で作られたバトルロボS1に使われている、無限のエネルギーを有するメタフォース鉱石を手に入れようとする
ガッシュに付き従う。右手の口から爆発も起こす火炎を放射、両手の口から火炎弾を連射する。
車で撥ねたが修理してくれた丈を慕い、ハナコと名付けられたS1は窮地の彼を助けようとしてガッシュに体当たりして最期を
遂げる。守れなかった悲しみと怒りに震えるイエローライオンはハナコの痛みの百分の一でも味わおうと、敢えて攻撃を受けてから
手向けにとライオンパンチを決める。
さらにバイモーションバスターが決まり、ガッシュは左手を失いながら右手に装着したギガファントムで巨大化させる。尚も攻撃するが
スーパーライブクラッシュで倒された。
ロボット、怪人、未来人・・・丈の壮絶すぎる女性遍歴、これが初めのエピソードか?
370 :
名無しより愛をこめて:2010/03/18(木) 01:08:42 ID:drWNbON+0
予告ではこいつについては影も形も語られなかったのでガッシュピンの話になるものだと思っていました
(このクールなロボットというイメージは後にこの回の脚本の井上氏がメインライターとなる「ジェットマン」のグレイを思わせます)。
それにしても新発明の強奪という作戦はシリーズ全体を見返すとボルトのイメージにはそぐわなかったような気が。
劇中では触れられてなかったけど、ケイブンシャの大百科では
「ガッシュの能力を尊敬し、忠誠を誓う頭脳獣だ」と書いてあった。
やっぱりビアス様が作ってあげたんだろうか?と思ったが
ガッシュって素材さえあれば自力で頭脳獣作れるんだよな。
372 :
名無しより愛をこめて:2010/03/18(木) 09:01:37 ID:kZprr9iF0
テストやこの人はケンプたちへの見本として
早くから造られていたんじゃ。
こいつみたいに話に直接関らない用心棒的な怪人も好き
単純に破壊を目的とした様なデザインがカッコイイ
あと怒ったイエローライオンとの戦闘も熱い
生けとし生けるものを守れないライブマンその3ですね
怪獣っぽい顔と依田英助ボイスのおかげで、あまり頭脳獣っぽくないw
昔ハナコそっくりの体形のロボットをNHKの理科の番組で見た気がする。
>>369 そうやって並べて見てみると死ななかった未来人の子って凄くラッキーだったんだなと思う。
超獣戦隊ライブマン第16話「キョンシーの手紙」(1988年6月11日放映)に登場。
アカデミア島の死者の魂を吸い込み幽体プラズマに変え、それはさらにキョンシーとなる。札は生前の馴染みのある紙が使われ、その一枚、
勇介の入学したての頃のルイへのラブレターが彼の恥部を知らすこととなった。火炎弾も吐く。
キョンシーはポルターガイスト現象を起こす他、プラズマヅノーの作る異空間では再びプラズマとなって翻弄する、札から
光線を放つ、手を動かしスイングをかけるなどの能力を見せるが、同じ動きをする者は仲間と認識する。またほとんどは生前の学生服を
着ているが、子供のキョンシーは中国の服装をしている。
バイモーションバスターを喰らい、ガッシュに巨大化されるとキョンシーのような構えで宙を滑るように飛び掛かる。スーパーライブ
クラッシュで爆散して果てた。
恒例の時事ネタシリーズw
今の子供にはキョンシーって通じるのかな
勇介はルイのどこが良かったんだ・・・?いやマジで。
放映当時はキョンシーがブームでなー、園児だった俺もテレビの教育番組の歌に合わせて
「キョン、キョン」て言いながら部屋で踊っていたもんだよ
先日のメイロといい、何気に流行や時事ネタを多く拾ってるよな。
かいけつゾロリの本やおぼっちゃまくんでキョンシーを知った世代でライブマン放送当時は1歳だった。
キョンシーが分かるギリギリの世代なんじゃないかと思う。
時事ネタというとブッチーのパラダイス銀河もそうだね。
381 :
名無しより愛をこめて:2010/03/19(金) 09:26:51 ID:EuK7O10Q0
タイムと並ぶ超発明。この時点でケンプが一番遅れているのでは。
“プラズマ”というネーミングと
妖怪のような姿かたちが妙にミスマッチな気が……
……というか、“霊”と“プラズマ”で
何故か、大槻教授を思い出した。
あっちの方が後だけど。
まぁ、キョンシーネタは既出なので割愛するけど
かつて、自分たちの攻撃で死なせたアカデミア島の人たちを
キョンシーにして使役させるのは結構、えげつない。
>>381 ぶっちゃけオブラーが他の二人より一歩抜きんでてる印象すらあったから
劣等性の烙印押されて退場したのには驚いたわ
384 :
名無しより愛をこめて:2010/03/19(金) 17:43:51 ID:hIRg/lfz0
>>382 確かにキョンシーネタというと時事ネタだけど
自分たちが殺した人々をアンデッド化しているというとえぐいな
しかし存在的にはギャグにしか見えないという…
「俺達もキョンシーになるんだ!」というしょうもない
攻略法といい、普通に悪霊にされるよりも屈辱だよコレ!w
重いネタで何故かほとんどギャグタッチで話が進むなんて
同時期にやってた仮面ライダーBLACKの「危ない時間泥棒」もそうだな。
子ども向けの娯楽性との兼ね合いの結果、えらいカオスな展開だった。
以前も書いたけどこの回のオブラーさんとっても楽しそうw
そしてアシュラへの当てつけで彼をえらく評価してるケンプ達…
虫と骸骨を掛け合わせたようなプラズマヅノーのデザインも良かった。
(名前はメカっぽいけど)
でかい頭から細長い尻尾に連なる逆三角形のシルエットが特徴的。
387 :
ピエロヅノー:2010/03/20(土) 00:30:04 ID:hzjZkT1wO
超獣戦隊ライブマン第18話「泣く人形!襲う人形!」(1988年6月18日放映)に登場。
ケンプが愚かな人間に人形への愛情は思い上がりでしかないことを知らすために心を持つ人形を使うことを考えられ、陸上選手の令子が
手術を受ける妹から渡されたその手製の涙を流すトトが選ばれる。
力付くで奪うと心が亡くなる恐れがあるため、ケンプは妹のために練習に励むが記録の伸びない令子に速くなるシューズと
引き換えにトトを手に入れ、素体に誕生させる。人形は牙を向きガスを吐くなどして襲い掛かる。指に挟んだピエロボールを投げ、
光弾も撃つ。身のこなしは素早い。
胸部に残るトトを見てめぐみは攻撃できず、説得する。考えを変え、令子にシューズが爆発することを教え救うがケンプに凶悪なだけの
頭脳獣にされる。その後はボールからピエロを出現させる。
バイモーションバスターが決まり、ガッシュに巨大化されるがスーパーライブクラッシュで倒される。残骸の中で焼け焦げたトトカが
令子に拾われるのを見てめぐみは蘇るのを願わずにいられなかった。
ボルトがぶっ飛んだ作戦を立てることの是非は
メイロヅノーの日でも語られてたけど今回も凄まじい
人形を操って社会を混乱させるだけならまだしも、
自然発生した「心を持つ人形」をまず探し当てて実験台にするケンプ
もう前提からしてオカルト頼みだよ!見つかる確率蜘蛛の糸だよ!
トトの自我が宿ったピエロヅノーと令子の
心温まる交流…になると思いきやすごい勢いで逃げられてるし!
止めようとして爆弾投げつけるし!
もう全編超展開過ぎてツッコミ追いつかねえよ!
389 :
名無しより愛をこめて:2010/03/20(土) 09:59:14 ID:NGJtOUaR0
>>388 ライバルが自縛霊のキョンシー化に成功したからには
もっとオカルトな科学に挑まねばという、ケンプの熱い想い.
ちょっと前に画像掲示板でピエロヅノーのきぐるみの残骸を見たな・・・
心を持つ人形はプレシャス認定してもいいと思う。
ぶっちゃけビアス様が宿題を出したりしたのも、
「こいつら放任主義でやっていたら千点頭脳がいつまでたってもgetできねぇ」
という危機感からきたんじゃあとすら思うわ。
というか、そうだろう
競争心を煽るため
>>388>>389 マゼンダの最後にして最高傑作の頭脳獣・アクムヅノーなんか
オカルトの極致だもんなw
いけとしいけるものを守れない第4弾
どこまでカウントが伸びるか楽しみですっ
・・・恐竜、ロボット二体に魂の籠もった人形
守れなかったもののバリエーションもスゴいなあ
395 :
名無しより愛をこめて:2010/03/21(日) 00:03:02 ID:w3/Ql2sx0
ピエロの顔が吹っ飛んだ後が口のようになって凶悪な面構えになるあたり「シャリバン」初期の魔怪獣の変形を思わせました。
396 :
ツインヅノー:2010/03/21(日) 00:34:53 ID:Lm/u8eACO
超獣戦隊ライブマン第18話「罠!丈の愛した頭脳獣」(1988年6月25日放映)に登場。
ビアスに自己改造の際に取り除いた優しさと愛する心の遺伝子を保管していたことを咎められたマゼンダがそれはライブマンを
倒すためと言い、そのカオスから誕生させる。
マゼンダと寸分違わないが慈愛に溢れる女性の姿で丈に接触し、冷と名乗る。心を通わすがマゼンダ誘い出すよう命じられ名前の書き方を
教えて別れを告げるが、追う丈は罠にかかり男の声で唸るだけの頭脳獣に戻される。この姿では髪を伸ばし、マゼンダはそこから
丈に高性能液体火薬を注がせ基地爆破を目論んだ。駆け付けたレッドファルコンとブルードルフィンに阻まれると髪を光る鞭とし、
拘束にも用いる。
丈はたまたまマゼンダと似た女性が頭脳獣とされたと思い逃げるように言われるが、出生を明かしできないと答える。結局はマゼンダの
光線で「さよなら、丈」と言い残して凶暴化されるが、彼女はいつものように高笑いするも与えた人間性に未練があり「さよなら」と
小声で言った。またそうすることをケンプが提案した時も躊躇していた。戦闘力が上がり
火球を吐き、髪から電撃を流す。
バイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化するもスーパーライブクラッシュで葬られる。めぐみにはマゼンダが
頭脳獣を作るためだけに遺伝子を残していたと思えず、丈は彼女も愛と優しさを残していると信じた。その頃様子を見ていたアシュラは
丈が冷に贈ったハートのペンダントをマゼンダに渡すのだった。
この回はロボ戦がいつも以上に短かった覚えがあるけど、どうだっけ。
鬼みたいでかっこいいデザインだけどおっぱいが付いているあたりやっぱり女性怪人なんだなと。
>>390 ヤフオクにコブボーマとかと一緒に出品されてたね
399 :
名無しより愛をこめて:2010/03/21(日) 16:40:36 ID:RuIc9zY70
この回のラストとか見返すと、毒島さんには最後の決戦まで
欲しかったと思う。
どこら辺が“ツイン”なのか……と思ったけど
心優しい人間体と怪物然とした正体が
“ツイン”じゃないかなぁ……と思ったりする
ただ、強いて苦言を言うなら
優しさと愛する心の遺伝子をベースするなら
せめて、頭脳獣時の顔ももう少し美形っぽくしても
良かったんじゃないかな
あと、この回で印象に残っているのは
マゼンダがツインヅノーを凶暴化した時
高笑いしつつも陰で泣いているシーン
優しさと愛する心を捨てたはずなのに
まだ悲しむ心があったのが印象的だった。
いけとしいけるものを守れない第5弾
しかも二週連続
ボルトの作戦は毎度心に痛い
間にラブレター挟んで無かったら三週連続だった
402 :
ギルドス:2010/03/22(月) 00:38:09 ID:FCaxJZDhO
超獣戦隊ライブマン第19〜43話(24・26・32・34・35・40話を除く)に登場。
ギルド星より宇宙中に高名の鳴り響くビアスを慕って馳せ参じる。全身からエネルギーを放射し、高いエネルギーを秘めた
十字架剣も見せマゼンダに「アシュラより強い」と言わしめた後、サイセイヅノーの力を認められ弟子入りを果たし地球の天才の弟子と鎬を削る。十字架剣は他にバイモーションバスターさえ防ぐバリアーを張る。キババックルも武器とする。
たかが宇宙の片隅の星の天才とビアスに逆らいだし、不敵な挑発を受けてギルードヅノーを作り出す。しかし再生を繰り返すうち爆発し
メカが露出してロボットとわかる。そして力尽きてビアスにどういうことか問いつつ果てる。なお、宇宙一の天才にして
不滅の生命力を持つギルド星人として振る舞うための人格によりその自信を持つ他、当初宇宙用と思わすためと思われるヘルメットを
被り未知の言語を話し、ビアスとの初対面では手を伸ばし指を合わせる挨拶を見せていた。
世界観にそぐわない邪魔な奴が出たな、というのが第一印象。
ブッチーとコンビになってからはそれなりに馴染んでたけど
どうにも存在感のないキャラに終わった感じ。
実はロボットというオチは最初から予定されてたんだろうけど、
正直それってサイバーコップの敵幹部じゃんと思った。
最初のサイセイヅノーと最後のギルードヅノーの能力が似ている。
唯一バイモーションバスターを破ったやつなのだが
後半はキャラの濃いブッチーとワンセット
さらに、OPテロップではこいつだけ紹介されていない、というあまりにも不遇なキャラ
406 :
名無しより愛をこめて:2010/03/22(月) 13:10:05 ID:X2CtQplo0
ギルドスの最期は自滅だったな…
組織の戦力拡充としての梃入れとするならば、これまでも幾つかあったわけだけど
こいつの場合は「従来の幹部層強化の為の噛ませ犬」という存在だったのが、
哀れみを誘うなぁ。
しかも当人は、自分の自我すら「造られたもの」と言う事に最後まで気づいていない訳だから
余計にね。
最後の場面で、ビアスが嘲った笑いをしたのを見た時、「これまでの戦隊で一番残酷なのって
ビアスだよなぁ」と、子供心に思ったわ。
408 :
名無しより愛をこめて:2010/03/22(月) 18:27:38 ID:71VSbAFR0
バイモーションバスターを破る技術をビアスは持ってたってことだな。
なんでデンシヅノーには装備させなかったのだろう。
レー・ガルスに続いて空気幹部(さすがに登場時と最期が目立ったのであいつよりはマシだが)
つーかギルードヅノーと連携して戦えばよかったんじゃ?
>>405 EDでもブッチーの後ろでなんがきょどってるだけだしw
オブラー退場劇とあわせて華々しく登場したはいいが、その後数週間は空気w
ビアス様が点数制度導入したときに、ケンプらと比べて点数が低いことに憤るブッチーを
「落ち着け、点数が低いのはこれまで活躍の場が無かったからだ!」
と諭すあたり、自分でも冷静に現状を分析できるんじゃんwと思った。
>>407 ラストは、直前まで何の前触れも無かったのにいきなりビアスに反抗してたが
ビアスは何でもお見通しだったんだろうな…
余裕綽々でギルドスに敬語使い出すし、メカ部分露出したギルドスが呆然とする時に
かみ殺したような、それでいて可笑しくて堪らない様子のビアスの笑いは怖かった
どっちかというとネタにされることが多いが、戦隊シリーズ史上でも
かなり悲惨な部類の最期だろうな。
宇宙の天才だったはずの自分が、突如ロボットであることが判明し、
その理由すらわからず、パニック状態のまま爆死ですよ。
恨みと未練が残りすぎて、地縛霊になるレベルw
>世界観にそぐわない
むしろそこを強引に
「宇宙人なんて実は最初から存在しなかった」
というヲチでまとめるのが凄絶
とにかく偉そうな彼の非業過ぎる最期、いい演出だった
悲劇の多いライブマンでも屈指の哀しい最期
オブラー「次こそはライブマンを決着をつけてやる!」
どけぃっ!ガシッ ギガファントム!!
ギルドス「わ、私は宇宙の天才では無かったのかぁ?!」
(無視して)ギガファントム!!
どこまでも淡々と役目をこなすガッシュw
ギルドス爆死後のヅノーベースでも、ショックを受けるブッチーたちをガン無視で銃磨いてたし
こいつとブッチーはギガ計画の宿題で何をやってたんだろう。
>>409 ガルスはメス幹部が並んだ時巨体が目立ってかっこいいけど
ギルドスの場合は並べると物凄く地味になってしまう。
でもギルドスの方が見せ場はずっと多かったな・・・
ギルドス、子どもの頃はボルト幹部で一番好きだったんだけどな。
短剣が武器では虫類のような虫のようなデザインが
ワル格好良くって。サイセイヅノーを連れてきたインパクトもあったし。
オブラーのボリュームに比べると異形ポジションとしては
確かに微妙ではあるけど、やっぱり大好きだ。
超獣戦隊ライブマン第19話「ガリ勉坊や オブラー」(1988年7月2日放映)に登場。
失敗続きにより同輩共々ビアスから電撃針の罰を受けたオブラーが命を削って生み出した分身頭脳獣。ランドセルから出すボルト
バイブルを人々の手に張り付け、意思と無関係にボルトの思想を唱えさせる。巨大なペンから光の矢を放つ。
偶然ジェットコースターに乗ったことで天才と信じる母に遊ぶことを禁じられて勉強させられてきたオブラーの心理が現れ、
遊び回る。喝を入れようとしたオブラーはそれにより力を失い、人間の姿に戻るが現れたギルドスに十字架剣で凶暴化される。ペンは
機銃となり、ランドセルから光の矢を撃つ。
バイモーションバスターを喰らってガッシュに巨大化されるとペンから光球を出す。ライブロボビームを受け、離したペンを突き刺され
スーパーライブクラッシュでとどめをさされた。
目も丸くて行動もなんだかユーモラス。豪の内面が発現した怪人がこんな様子だから、
彼自身も本質は根っからの悪ではないことが分かっていいね
本編をまだ見ていなかった頃にてれびくんの超全集を読んで、
ベンキョウ怪人そっくりの変な格好だしサブタイトルもおかしいしでギャグ回なんだろうかと思ったのに
実際に本編を見てみると物凄くヘビーな内容で唖然とした。
頭でっかちで体が貧相、勉強を捨てて遊園地やボールで遊ぶシーンと
見ていて痛々しいほどに豪そのものなのが印象に残る。
豪(オブラー)の最後の相手が自分の理想の体だったものそっくりなオブラーヅノーというのもまた・・・
書籍や資料じゃ、オブラーはボルトから劣等生の烙印を押され去った(追放された)とか書いてることがおおいけど
実際はこのベンキョウヅノーで隠された心を暴かれるまでは、ボルトでもケンプらマゼンダに負けずバリバリ発明してたような。
上でも書いてる人いるけどタイム、プラズマヅノーは超発明だし、
ウィルスによる事故改造もビアスは本気で賞賛してたし。
宇宙人コンビや急造天才のアシュラは最初から噛ませ扱いだとしても、
ビアスは割と本気でオブラーは最初のうちは千点頭脳候補に入れていたのかも。
>>417 「自分の分身」なんて頭脳獣を生み出さねばまだまだ一線で戦えたかも知れんが
ギリギリ最後の最後までブレなかったケンプや、
時雄折迷いながらも自己改造を重ね続けたマゼンダと違って
心の奥にあの願いを抱えてた以上は、どのみち遅かれ早かれ戦ううちに暴かれて脱落する運命だったかも。
むしろ後戻りできるうちに戻れたのが豪の幸せかな。
こいつとベンキョウ怪人とジュクラーが出会ったらどうなるんだろうか?
と子供の頃思っちゃった。
もしかしたら、和気藹々と勉強会をしている姿を想像して思わず笑っちゃった。
冒頭、いきなり部下に針治療を始めるビアスや、
カッコつけてアトラクションから登場するオブラーには笑ったけど
ベンキョウヅノーが間抜けな音楽にのって遊ぶ光景は
豪の子供時代を想起させて逆に切ない。
幼児化した頭脳獣を凶暴な性格に戻すのが
元ゴロツキのアシュラってのは適役だね。
ロボ戦がいつにも増して瞬殺だったのはひどいがw
眠そうな瞳と電球みたいに頭が光るギミックが楽しい。
今回のベンキョウヅノーの失態ってボルトの指針を
根本的に否定するものだったから、オブラーが
いきなり追放されてしまうのも説得力あったと思う
423 :
名無しより愛をこめて:2010/03/23(火) 22:11:01 ID:18Xggg9g0
>>414 何もやってないけどしたつもりにプログラミングされてて、
ケンプたちもビアスに煙に巻かれて気づかず。では?
>>420 トゲアリシンカも仲間に入れてやってくれw
超獣戦隊ライブマン第20話「落第オブラーの逆襲!」(1988年7月9日放映)に登場。
ギルドスが弟子入り試験のため作った頭脳獣。顔がめくれてその下から放つ再生ビームがジンマーの残骸に当たると、一つ一つが
完全な状態で復元され増殖する。自分自身にも再生パワーを使い、攻撃されると表皮を再生させて防ぐ。攻撃手段には
再生ビームと同じ発射口からの光弾がある。十字架剣で強化を遂げたオブラーに利用されるが、レッドファルコンに十字架剣を
突き刺されて再生パワーを失う。
ギガファントムで巨大化するもいいように打ちのめされ、ライブロボが超獣剣を構えて向かってくると光弾で応戦するも聞かず、スーパー
ライブクラッシュで露と消えた。
破片の数だけ増える再生ジンマーというビジュアルが強烈。しかも合成が高価な時代だけに
ものすごい数のアクターを使った文字通りの人海戦術なのが大迫力だった。
その分サイセイヅノーそのものはでかいオバQみたいだった印象しかないが。
豪の決死の逃避行(役者さんの顔演技がまたいいんだ)と
いうイベントの陰に隠れない良い怪人だったと思う。
こいつのおかげで「再生」という言葉を覚えたw
それまでの頭脳獣とは別物の特異なデザインで
宇宙人設定のギルドスの配下というインパクトは十分。
どうやって倒すんだと思ったら十字架剣でパワー切れだったのね。
ガキ当時は「再生用の皮が切れた」と間違えて記憶してた。
最近ちょうどテレ朝チャンネルの一挙放送と足並みが揃ってて良い感じ
第一印象は白いジャミラみたいな。
新幹部登場回にも怪人が出てくるのが今では懐かしく感じる。
>>438 この先のターボやファイブは再放送や動画配信に恵まれないのが辛いな・・・
こいつの自己再生はどう見ても脱皮にしか見えない。
「コロッケ!」って漫画にもこいつと同じ能力を持ったやつがいたな(名前は忘れたけど)。
431 :
名無しより愛をこめて:2010/03/24(水) 14:04:58 ID:9ROH6LmY0
脱皮する蛇は古来より再生のシンボル
超獣戦隊ライブマン第21話「豪よ聞け!母の声を…」(1988年7月16日放映)に登場。
ギルドスに負けじと共同作戦を立てたケンプ達がオブラーにコードを繋いだ頭脳核から誕生させる。本物の振りをしてライブマンを
倒そうとする。同じく斧を振るい、胸部からは変身が解ける威力の棘ミサイルを撃つ。火球も吐く。
現れた本物と同時に戦い、コロンの分析も同じ反応を示しライブマンを困惑させるという予想外の戦果を上げた後、勇介の
言葉に過ちを悔い普通に生きるよう求める豪の母、俊子を狙い、オブラーは庇ってその涙で人間に戻る。決戦となると顔が変わり
額から光線を放ち、棘が増える。杭のような剣を交差させても放つ。
ガッシュが巨大化させた後は再び斧を持ち、棘ミサイルも使う。斧を投げ付けられ、スーパーライブクラッシュで倒された。
後楽園ショーで使われてたオブラーの着ぐるみを使っている気がする。
本物よりやや細身なので一見して見分けがつくんだよなこいつ…
トゲミサイルのせいか本物のオブラーより強いような気がする。
よく言われることだけど豪の母を説得するのは丈に任せて欲しかった。
あとオブラーのときに聞きそびれたんで今聞きたいんだけど、
オブラーの持っている斧の名前って何ていうの?
他の幹部の武器の名前は大体分かるけどあの斧の名前だけが分からない。
そういえば、あの斧だけ名無しだねえ。
436 :
名無しより愛をこめて:2010/03/25(木) 22:57:49 ID:TcQjv6T90
顔が変形するのは「シャリバン」初期の魔怪獣を思わせます。
ギルドスが参入したおかげでアシュラもすっかり新参扱いされなくなって…w
人間幹部一同のえげつないライブマン打倒作戦になるかと思いきや、
本物と偽者のオブラーが入り乱れる面白い展開になった。
豪が人間として退場するために代理でやられ役となってくれた怪人。
非常に充実した話だったけど、やっぱり丈と豪の関係は目立たせてほしかった。
438 :
ブッチー:2010/03/26(金) 00:29:09 ID:uOIPpa3tO
超獣戦隊ライブマン第22〜44話に登場。
チブチ星からギルドスに続いてビアスに弟子入りに来た。歌と踊りの好きな剽軽者に見えて、狡猾な作戦を行う。ギルドスと共に
宇宙の科学力を駆使し、地球の天才と競合する。目を回転させると相手を吹き飛ばす“目ん玉リボルバー”に拳を巨大化させて繰り出す
“ブッチーパンチ”が得意技。ギルドスと手を合わせてビームも放つ。
ギルドスの正体と最期に驚き検査し、やはりロボットと知る。ビアスにチブチ星で学び育った記憶も宇宙人として振る舞えるように
与えたものと告げられ、またそのために自らの姿を美しく思っていた。しかしビアスはリモコンでどうにもできると脅し、尚も
尽くさせる。破れかぶれの破壊活動の中、最初の作戦を妨害した曲を聞いて踊りだし、めぐみにそれが性分に合っていると言われ、海も
愛でつつ夢中になる。ビアスは爆破処分を決め、めぐみにケンプ達の刺激用に作られた運命を呪ったが会えただけでもよかったと
言い、
別れを告げて散った。
439 :
名無しより愛をこめて:2010/03/26(金) 00:58:03 ID:Cwreg2wg0
シリーズ終盤で内紛の種になりそうなギルドスに続いてギャグキャラ的宇宙人を弟子入りさせるとはもしかしてビアスの正体も宇宙人という路線変更が行われたのかと不安になったものでした。
そのギャグキャラにあんな悲惨な最期を遂げさせるライブマンの展開マジパンパない。
自分の事を調べるシーンは子供心にもかわいそうって思ったものだったっけ。
めぐみと心を通わせられた分、ギルドスよりは救われたのかな……?
441 :
名無しより愛をこめて:2010/03/26(金) 12:38:02 ID:LjAHfwvI0
ギルド星人ギルドスにチブチ星人ブッチー
大教授もネーミングは適当。
まぁ頭脳獣とかヅノーベースなんてネーミングセンスの人だから…
いまさらだがふたり合わせて「ぶっちぎる」になるのか。
ぶっちゃけ、コイツが登場したとき
「また新幹部かよ(呆」
……って思った
オブラーが追い出されたとはいえ
アシュラ以降、数話おきに次々と新しい幹部が出るのは
無駄に敵キャラを増やしすぎてるみたいで
余り好きじゃなかったな
ただ、コイツの場合
中の人が同じ前作のアナグマスと比べると
愛嬌味があって、決して嫌いじゃない
それに、ケンプたちが他の同僚と余り共闘しない分
ギルドスとの連携も印象的だったし
またまた生けとし生きる物を守り切れないライブマンのパターンにはまる人
切ない
美しい故郷も家族も友達も「それ全部俺が入力したデータ」で済まされ自分の存在を全て否定される
最期は自爆作戦に使われるも最後の意地で誰も巻き込まないように逃げてロボでありながらも創造主であるビアスに逆らって死ぬ姿は健気だ
エンディングの歌詞と相まってギルドスと仲良くしてるシーンが切ない
子供の頃はライブマンって全体的にシリアスというか
重い印象があったんで、くだけたデザインのこいつが幹部に
入ってくれたのは正直ほっとした。
…まあ言う程かわいくもないんだけどw
目ん玉グルグルが楽しい。
一目で三枚目ポジションとわかる造形の敵幹部って必要だなと思った次第。
目ん玉リボルバーのどこがリボルバーか分からんけどそこそこ強かった。
巨大迷路に引き続きローラースケートも時代を感じさせる・・・
光GENJI
超獣戦隊ライブマン第22話「宇宙カラオケ名人登場」(1988年7月23日放映)に登場。
宇宙カラオケの名人を自称するブッチーとデュエットを組み、人々を眠らせる。突然のことのため惨事が起き、またライブマンが
聞かずにすむようレシーバーを切るとジンマーがその隙に攻撃し、悪魔の歌と評しその成果を讃えるビアスはブッチーの弟子入りを
認める。ギターはビームも撃つ。
久美子のピアノ曲が玄の振動を邪魔するために追い、矢で手を負傷させた。しかし久美子はめぐみの言葉により明日に控えた最後の
機会のコンクールに出られなくなった絶望も乗り越えて奏で、勇介と丈も目を覚ます。
新装備トリプルバズーカに続きバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化した後はギターから火炎弾を放ち、演奏する曲も
ライブロボにダメージを与える。スーパーライブクラッシュにより爆発四散した。
宇宙獣士ボルタを髣髴させる、エレキギターを抱えたド派手デザインで、
「パラダイス銀河」を歌ってるのに、声が丸山詠二氏というのは
相当なミスマッチw
「ぐずぐずするな!」とブッチーにどつかれてましたな。
彼の死後6年、愛用のギターはどういう経緯か貴公子ジュニアの手に…
エレキギターと子守唄の組み合わせがスゴイ。
「ねむれよいこよ〜」はオーレンジャーのバラグースカも歌ってたし宇宙共通の子守唄なのかな。
ブッチーは宇宙芸人と間違われても仕方ないと思った。
初見ではむしろ恵の「スパーク!海へ」とのタイアップ?した
強引なストーリー展開がちょっと恥ずかしかった・・・
派手な体色と装飾を抑えたシンプル気味なデザインで
サイセイヅノーと同様に「これまでの頭脳獣と違う」感じが出せてると思う。
グラサンのおかげでちょっと格好いい。
宇宙芸人呼ばわりされて頭から湯気噴いて怒る
(本当に噴く!)ブッチーがおもろい。
トリプルバズーカの登場に伴いライブマン側は個人武器がマイナーチェンジ。
ライオンパンチって当時は何故かあんま好きじゃなかったんで
バズーカになったのは嬉しい。
あんなおとなしそうな子がピアノで弾く曲としてはちょっと違和感あったな >スパーク!海へ
457 :
名無しより愛をこめて:2010/03/27(土) 19:55:35 ID:84RU4FSc0
宇宙人コンビの頭脳獣が、大教授のセンスに一番近いのだろうか。
ブッチーのキャラ立てで、頭脳獣としての印象はそれほどでも
・・・というかビアス様のセンスはやっぱり分からない
トリプルバズーカ、丸っきり違う武器になってるライオンは兎も角ファルコンのバージョンアップは展開的にも印象に残らない
そして元々がカッコイイのでパワーアップしないドルフィンアロー
敵にトドメを刺すこともほとんど無く歴代合体バズーカでは印象の薄いトリプルバズーカ(名前もちょっと地味目)
折角カッコイイのになあ
当時の子供的にどうだったんだろ
459 :
ケンヅノー:2010/03/28(日) 00:24:53 ID:286HhIGxO
超獣戦隊ライブマン第23話「コンマ1秒に賭けた命」(1988年7月30日放映)に登場。
ビアスが各自に課した宿題を最初にやり遂げたケンプがライブマンにその課題ギガゾメタルの威力を見せつけて倒し、
ギガ計画の第一歩を踏み出すための頭脳獣。レッドファルコンより0.1秒速く動くことができ、硬度556ポイントのギガゾメタル製の剣で
切り掛かる。またライブラスターを弾くこともできる。
勇介は初戦で戦いの最中にコロンの並べる分析した数値を聞けず、記録に基づいた相手を上回る瞬発力を生み出せば勝てるという言葉に
耳を傾けなかった。しかしコロンが危険を省みずにケンプの剣から庇ったのを見て捨て身で戦うことの大事さを知る。
そうして悟りを得たレッドファルコンに剣劇で敗れ、バイモーションバスターが決まる。ガッシュが巨大化させて尚もライブロボに
切り付け火花を散らすが、三人が先の戦いを思い出して放つスーパーライブクラッシュに散った。
必死で数値を教えようとしているコロンには悪いが、
戦闘中にあれだけ細かく数字を言われても、うっとうしいだけではw
461 :
名無しより愛をこめて:2010/03/28(日) 01:06:29 ID:cZPLAvkd0
「頭脳獣ケンヅノー、参る」という名乗りがかっこよかった。
こいつの顔はガンダムシリーズで似たようなのを見たような気がする。
なんか最近細身の頭脳獣が続くよね。
レッドファルコン獅子奮迅するの巻。
すげー地味な配色ながらデザインは抜群に格好良い頭脳獣だった。
ケンヅノーだけに全編にわたって激しい斬り合いが
繰り広げられており、圧巻のスーツアクション。
長い間活躍し続けたファルコンソードがあっさりお釈迦になってしまった…嗚呼!
以前は丈のナンパを諌めた勇介なのに今回は冒頭から
美女(実はコロン)をひっかけようとするww
嶋さんは三枚目演技がハマりすぎて楽しい。
今回は何気にかなり大がかりなロケ。スタッフは移動だけで大変だったろうな。
464 :
名無しより愛をこめて:2010/03/28(日) 15:47:19 ID:3NXsrhlC0
この話でファルコンソードはお払い箱のように切り折られてしまい、正式にファルコンセイバーを使うようになったな…
頭脳獣の中でも屈指の美形な上に戦闘能力も抜群
1話限りで消えるのが惜しいくらいだったな。
あと、ギガボルト誕生の伏線となる
ギガ計画が出てきた回でもあるな。
それで思ったけど
あのケンヅノーのカッコよさも
ギガ計画の課題で張り切って
あぁいう風に作り上げたんじゃないのかな
「試練」とか、せめて「課題」ならまだしも、
「宿題を出した」ってビアス様の言語センスはところどころかわいいところがあるwお盆とか。
ギガ計画の第一段階だったけど、悪の一大作戦(巨大ロボ建造)にあたって
その前段階を重ねていく様子は電人ザボーガーのオメガ計画みたいだったり。
てっきりその後の数話は幹部たちが一話づつそれぞれ宿題の成果を披露するかと思ったけど
次はギガ計画には関係なさそうなブタヅノーだったっけ。
ギガスーパーエネルギーは26話で出てきたけど
467 :
ブタヅノー:2010/03/29(月) 00:13:33 ID:mz8pJg9rO
超獣戦隊ライブマン第24話「遊んで百点が取れる?!」(1988年8月6日放映)に登場。
マゼンダが成績を上げると言って集め、目隠しをさせた子供達に「レナニタブー」と唱えて鼻からのビームをあてる。願いが叶った
その子供達が努力する心をなくすと、耳と鼻は豚のものに変わる。鼻息とファイヤーボールで攻撃する。
勇介は彫刻しか能がないと思い、豚になってでも百点が取りたい少年ジュンに努力すれば報われると教えるため、子供の頃から挑んでいた
オーバーヘッドキックをようやく成功させ、ファイヤーボールを跳ね返した。
バイモーションバスターで一度倒されると子供達は元に戻る。ギガファントムで再生巨大化してされて尚もファイヤーボールで攻めるが
スーパーライブクラッシュに敗れ去った。
風船仕込み?で鼻が動くのは面白いけど、一昔前の戦隊に戻ったみたいでどうにも好きになれない頭脳獣。
だいたいなぜこんな回りくどいことをして子供をブタにするのか?
ビアスの宿題=ギガスーパーエネルギーの開発に何か関係があったんだろうか…うん、そうに違いない。
豚の頭脳…弱そうなネーミングだな
どの辺がギガ計画に関係あるのか知らんが
ギガボルト関連のことばっかりやってるとライブマンに気づかれそうだから
合間に関係ない作戦を入れてごまかそうみたいな、そういうノリだったんだろうか。
もしくはギガボルトに人間を豚にするビームを装備させる予定だったとか・・・?
作戦自体もアレだけどマゼンダの作戦成功の予想図もコントみたいで変だった。
最初は三枚目で丈とセットでめぐみに頭の上がらなかった勇介だけど
この辺くらいからいつもの戦隊レッドというか、
普通にリーダーしてる頼れるお兄さんみたいなキャラになったね。
こんなストレートに動物モチーフの怪人はこの時期の戦隊としては珍しいな。
472 :
名無しより愛をこめて:2010/03/29(月) 14:34:53 ID:N7lvX+Te0
宿題という難しい現実からの逃避からできた徒花。
>>468 なんとなくメギド王子あたりが喜んで指揮しそうな絵が浮かんだ
子供達の成績を上げる怪人ってけっこういるよね
こないだのゴセイジャーにもいたし、オーレンジャーにもいたし
多分に寓意じみた話だったなあと。
まあ勇介の大人の格好良さが見れたからいいか。
ボリュームある造形や鼻のヒクヒクギミック等、
内容の微妙さに反して頭脳獣の着ぐるみはやたら気合入ってるな。
476 :
レーヅノー:2010/03/30(火) 00:21:35 ID:Bfi0gKFnO
超獣戦隊ライブマン第25話「鶴ヶ城の8大頭脳獣!」(1988年8月13日放映)に登場。
ビアスの立案によりお盆に鶴ヶ城の中で霊魂招来装置の前で祈り、呼び出した頭脳獣の亡霊を使ってライブマンを倒すのが使命。
初めにヒヒ・プラズマ・ツイン・ケンを出現させ、タンクとファイヤーも出して追撃させる。自身の攻撃力には儀式の際も顔が変化する
鏡からの文字型の光弾、光の縄が実体化する結界による電撃、手からのビームがある。
さらにウイルス・デンソー・エンジン・タイム・メイロ・テスト・ドクガス・サイセイを呼び戻すが丈が現れ、その言葉で勇気を奮い立たせた
コウジ少年がライブラスターで装置を撃ったため、作戦は潰える。
装置からのエネルギーで霊体となって巨大化し、瞬間移動で翻弄する。最後は掴まれてダブルカノンを撃ち込まれ、スーパーライブ
クラッシュでとどめをさされた。
ビアス様の「今日は地球はお盆」発言が有名なw地方ロケ編。
生物的な装甲と、顔の部分が鏡になってるのが奇怪で印象的。
アシュラの「幽霊になって巨大化したぜ!」発言から
ロボ戦は何かひねった展開になるかと思いきや普通に瞬殺されてしまった…w
れぇーー魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来・・・
顔が鏡なのが好きだ。こいつってアシュラが作ったの?
ビアス様のお盆発言のあとに、ケンプがしみじみと
「そうか・・・今日はお盆か・・・」と呟くのがいい
つい郷愁にかられたんだろうか
ツインヅノーも出てきたが、ただただ暴れ回る怪人になっていた。
レーヅノーの特性上、たんなる再生とか改造頭脳獣じゃなくてやはり本人の復活なんだろうけど
復活したのは頭脳獣ツインヅノーとしての魂で、冷の魂は天に召されたと解釈
暗黒“科学”帝国のデスダークもそうだけど
ビアス様がお盆を普通に受け入れるのには、正直、首をかしげたな
普通なら、「愚かな人間どものくだらん迷信」と一蹴してそうなのに
けど、そのまま作戦を進めていたら
今まで倒された頭脳獣が全部、出てきちゃったりして
ただ、前回も含めて
ギガ計画がほったらかしになった感がしたのは否めない
481 :
名無しより愛をこめて:2010/03/30(火) 18:26:28 ID:6ewHQfB50
霊の存在を確認し、あまつさえ戦力として二回も使用するほどの組織。
そこの首領ならお盆に本当に霊が移動することなど当然のことと認識してるはず。
シャリバンのイガクリスタル出現以降もマドーが通常の作戦も行っていたようなものか?
お盆って日本独自の風習だよね。
ビアス様はやはり日本人だったのか。
亡霊頭脳獣達のジャンプからの連続登場は
ヒーローのお株を奪う撮り方だったな。
(まあ他作品でもやってるだろうけど)
今回のゲストの子は自分の意気地のなさを悔いてたけど
結果的にライブマンの窮地を二度も救う大活躍だったと思う。
485 :
ヒカリヅノー:2010/03/31(水) 00:21:16 ID:NKXV7hCAO
超獣戦隊ライブマン第26話「会津の巨大カブト虫!」(1988年8月20日放映)に登場。
磐梯山のマグマを体内に取り込んで作り出した、ギガ計画のためのギガスーパーエネルギーを左手から球状にして出す。これにより
巨大化した昆虫達が自然を愛するユカリに異変を伝えようとする。
彼女がそれに気付かず逃げ惑ううち、昆虫達は急激に巨大化されたために命が尽きてしまう。さらに攻撃に放ったギガスーパー
エネルギー(保存用と異なり光ったままなの)を身を挺した受けたカブトムシが爆死となり、怒り心頭に発したライブマンに頭部からの
ビームも放つが、猛反撃に遭う。
トリプルバズーカに続いてバイモーションバスターが決まる。ガッシュに巨大化されると格闘も見せた。スーパーライブクラッシュで
爆散して果てた。
生きとし生ける(ry
遂にカブトムシにまでかばってもらったか、ライブマンw
明日はカブト虫やセミも語るのか?
ライブマンのタイアップ回の台詞の不自然さは異常。
この会津の土地を〜とかいちいち地名を強調しすぎw
ゲストの子供が出る回が続くね。
やっぱりタイアップ回になると地名のアピールが目立つのが気になる。
ダイナマンなんてバスに乗る時にすらナレーションがあったし。
490 :
名無しより愛をこめて:2010/03/31(水) 11:37:15 ID:tZXUP6Eq0
ビアスが弟子5人に出した宿題のうちギガ計画に直接関わりがあったのはケンプとマゼンダのものだけだったのは今にして思うとものすごい伏線だった。
491 :
名無しより愛をこめて:2010/03/31(水) 22:43:58 ID:4P79YcaV0
宇宙人コンビは人工地震の宿題出されてて、巨大ロボとは
何の関係もなかったことに全然気づかずでは?
492 :
ジシンヅノー:2010/04/01(木) 00:27:37 ID:pv3zRiLSO
超獣戦隊ライブマン第27話「娘よ!ギガ計画を射て」(1988年8月27日放映)に登場。
ギルドスとブッチーと共にギガ計画からライブマンの関心を逸らすのが使命。地中を進みながらバイブレーションハンドで地震を
起こす。戦闘中も起こし、掘り進むドリルはミサイルでもある。
めぐみの父、与一郎が割って入った後、幼稚園バスをジャックする。与一郎は老いのため弓を外すが眼光は鈍っておらず、乗っていたのが
変身したジンマーでありカモフラージュの一貫と見抜く。
受け継がれた肥後バッテン流により放たれたドルフィンアローに続き、バイモーションバスターが決まる。ギガファントムで
巨大化され果敢に攻めるが、スーパーライブクラッシュで錆となる。戦いが一段落した後にボルトを倒して見合いをさせようとしていた
与一郎は娘は自然と結婚したと思うのだった。
まさかの幼稚園バスジャック怪人
494 :
名無しより愛をこめて:2010/04/01(木) 00:39:17 ID:CxBhuLAc0
いよいよ明日からブラックバイソン・グリーンサイが仲間に加わり、
そしてシリーズ初のスーパー合体ロボの登場…
肥後バッテン流ってネーミングはあんまりだと思った
島田順司はともかく森恵は本当に熊本出身らしいのに
なんであんな珍妙な熊本弁になってしまったのか
シリーズ初のスーパー合体ロボどころかライバル商品のゴッドジンライと共に玩具史上初の超合体ロボ
玩具はゴッドジンライが先に発売されたがテレビへの登場はスーパーライブロボの方が先
テレビでの扱いはどっちも良いけど個人的には
大ピンチ→まさかの超合体→敵の攻撃を受けても爆発の中を無傷→必殺技一撃で強敵を撃破→煽りの角度でカメラワークで決め
ってこの後のお約束になる黄金パターンをやってくれるライブロボの勝ちかな?
玩具も歴代スーパー合体ロボで最高にカッコイイ変形も難しいが面白い でも合体する度にイルカの頭部の塗装が剥げる
地震絡みの怪人は
たいていナマズをモチーフにしたり
または、ナマズをパーツに使ったりするものだけど
このジシンヅノーはそういったものがなくて
代わりにドリルを使っていたな
まぁ、ナマズよりかドリルの方が地震を起こしやすいかもしれないし
しかも、幼稚園バスジャックまでやるとは
島田順司さんの戦隊再登場もあわせて、密度の濃い話だったな
498 :
名無しより愛をこめて:2010/04/01(木) 22:34:44 ID:bMk8d57E0
宇宙人コンビで仲良く造ってるなんて、
なんかほほえましいなんて思ってた
これには「ドリルヅノー」って書いてあるよ。
幼稚園バスを狙うのって意外と見ないよね。
戦隊だとこれ以降はギンガマンのマグダスくらいしか覚えてない。
ところでギガ計画といえば、
ケンヅノーの回でブッチーが頭に変な機械をつけて宿題をしていたようだったけど
あれはなんだったんだろう・・・
>>496 スーパーライブロボ、カッコイイだけに肩のサイが外れてるのが目立つんだよなあ。
ロボのおもちゃはお古を親戚に貰って自力でなんとか合体を完成できたけど
幼少の自分にはライブボクサーを組み立てなおすのがとても難しかった。
501 :
ギガボルト:2010/04/02(金) 00:38:51 ID:xdzG2KABO
超獣戦隊ライブマン第27〜30話「巨大ギガボルトの挑戦」、「復讐のライブボクサー」、「今ここに5人の戦士が」(1988年9月3・10・17日放映)に登場。
ギガ計画により建造されたボルトの科学力を象徴する巨大ロボット。宿題を最初にやり遂げた功績によりケンプが栄えある操縦を
任され、地中から現れる。ビアス自らが改良を加えたスーパーギガゾメタルによる装甲はダブルカノンを弾く。胸部の発光体は
ビーム砲。同質と思しき三叉槍でスーパーライブクラッシュを受け止め、柄を鎖に変え捕えて放り投げる。バイソンライナーの出現で
ライブマンは難を逃れるが、腰の発光体からもビームを放ち、実体化したギガフィールドでライブロボを空中磔に処した。
バイソンライナーのA1回路はボフラー戦闘機の攻撃で使い物にならなくなり、代用となるライブクーガーのものもケンプに
破壊されるがコロンが身を捧げて動かし、遅れて現れたサイファイヤーと合体しライブボクサーとなる。ライブロボ同様圧倒するが、
決死のライブパンチを喰らい、代わってギガフィールドにはまる。
ビアスの指輪からの光線でギガフィールドが消えた後アシュラが代わって乗り込み、都市破壊を行って誘い出す。超獣剣を受けても
逆に折るが、尚も突き立てられると発生した電磁波がアカデミア島のスーパーコンピューターの人工知能を目覚めさせる。
それが二体のロボットの合体を導き出し、回路もドロテ博士が替えを持って来る。鉄也と純一を新メンバーに加えたライブマンは
ケンプの迎撃をものともせず勇躍向かう。二体の同時パンチには耐えられず吹き飛ばされ、いよいよ合体となる。完成したスーパー
ライブロボにはビームも効かず、スーパービッグバーストにより炎上・爆発した。
>>500 マゼンダ:キーボードを打つ(ギガスーパーエネルギーの解析?)
アシュラ:薬品の調合
ギルドス:顕微鏡を覗く
解説にも気合が入ってますな。乙です。
誰がデザインしたか知らないけど凄くカッコイイし、
新登場のライブボクサーでも倒せないところや
パイロットがアシュラに変わるなどとにかく見所が多い。
それだけに戦隊画報2の誤植で解説がギルヅノーのものになってたときはがっくりきた。
あと、バイソン&サイのデビュー戦で流れたOPアレンジのBGMが大好きなんだけど
その回以外で使われた覚えが無いしサントラも今じゃ手に入らないんだよな・・・
504 :
名無しより愛をこめて:2010/04/02(金) 00:48:11 ID:xsntMHTg0
これですら侵略や打倒ライブマンではなく千点頭脳獲得のための手段に過ぎなかったところにビアスの恐ろしさが感じ取れます。
あと、「バイオマン」以来となる本格的敵方巨大ロボの登場にスーパーライブロボ登場の事前情報を持っていなかった私はレギュラー化して巨大化頭脳獣とのタッグでライブロボとボクサーのタッグと毎回戦ってくれるのかと期待したものでした。
デンシヅノーよりよっぽどラスボスっぽいよね
ていうか、これがラスボスなら良かった・・・ギガボルト2とかが出てきて、ガッシュかビアスが操縦する展開ならまだ・・・
506 :
名無しより愛をこめて:2010/04/02(金) 13:05:45 ID:F4HU0spI0
ケンプたちのレベルが上がりさえすれば、
頭脳獣の勝ち負けはどうでもよかったろうけど、
流石にこれの敗北には大教授もショックだったみたい
507 :
ベガヅノー:2010/04/03(土) 00:17:39 ID:FnBkH5oRO
超獣戦隊ライブマン第31話「ママ!寄生生物の叫び」(1988年9月24日放映)に登場。
ギガボルトは敗れるも弟子達の功績を認めたビアスは各自に点数を付けることとする。それが一番目と二番目に低かったギルドスと
ブッチーが宇宙の生命科学で巻き返そうと、ベガ星の宇宙動物の遺伝子から作り出す。
口からの光線で我が子を他者の体内に植え付けることができ純一を実験台とし、
産ますのに成功した暁には二人は地球の男性をパニックに陥れようと謀る。破壊光線も吐く。無事産まれるも人間の心の備わった
ベガベビーを射ち出す棘で抹殺した。
怒りのサイカッターの後にバイモーションバスターが決まり、粉砕される。ガッシュに巨大化されるた後は棘はミサイルとなる。ミラクル
ビッグブローで再び葬られた。
ギガボルトのすぐ後にこういう頭脳獣を繰り出す辺りが
ボルトのえげつなさ…もとい、凄さを表している
男に子供を生ませるというブッチギルコンビの発想も凄いが、
俺は腹を食い破られて死ぬんだー!→俺、頑張って生むよ!という純一の一連の思考も凄い
どうやって生むつもりだったんだ?
ベガベビーを護ると決意した矢先に怪人に殺されてしまったのがまたなんとも・・・
510 :
ベガベビー:2010/04/04(日) 00:14:07 ID:bsYVtbXIO
超獣戦隊ライブマン第31話に登場。
純一の体内で育ち、そのためか機会があればライブマンを倒させようとするギルドスとブッチーの思惑に反して人間の心が
備わる。その時から話すことができ「ママ」と呼ぶ。化け物と思った頭脳獣の子供を産みたくなかった彼であったが情が芽生え、
姿の違いに悲しむ様子を見てより深まる。
失敗作として始末されそうになり、純一は懸命に守ろうとするが結局命を落とす。子守唄を聞かされ、戦いの後五人は墓の前で悪魔の
科学に負けないことを誓うのであった。
南無だす…(合掌)
ベガヅノーと共にニセ宇宙人コンビの作品だけに本当に宇宙生物由来だったのか疑問。
>>511 そうだよね。ギルドスとブッチーの記憶は全てビアスが作ったものだから、
ベガ星などおそらく存在せず、その遺伝子とやらもビアスの手によるものなのか。
人間の心を持った失敗作として殺されちゃったけど
仮に、完全に邪悪な怪物として生まれちゃったら
やっぱり、ライブマンの手で殺されちゃうんだろうか
どの道、不憫な存在ではあるな
>>513 デンジマンのビーダマラーのように倒される運命にあるんだろうなぁ。
人の心を理解しても尚、アドバルラーみたく戦う運命になるケースもあるけど。
515 :
ゴアヅノー:2010/04/05(月) 00:30:43 ID:xpPoG5AHO
超獣戦隊ライブマン第32話「ケンプ、血とバラの謎」(1988年10月8日)に登場。
美獣の強化に大量の血を要するが、その血液型は100万人に1人のβZOマイナス型のケンプが自らの血を滴らせた頭脳核から作り出した
吸血頭脳獣。右肩から伸ばしたコードで子供の新鮮な血を集め、その血液型に変える。目から光線を撃つ。
科学アカデミア時代の剣史に病床の母のためケンジローズを作ってもらってから尊敬しており、実験中に重傷を負った彼に輸血した
舟地マイが保母をしていて園児を庇って吸われるとケンプに対してと同じく平伏す。今では無能な人間が天才に捧げるのは
当然と思っているケンプはそこから同じ血液型と気付くと吸い付くさせようとし、神への元に戻してほしいという願いを一笑に付し
ケンジローズの瓶も割る。この時の勇介の血がないと強化できないのかという言葉がケンプに別の強化を決めさせる。
バイモーションバスーンが決まり、ガッシュに巨大化されると右手の刃も攻撃に使うが、ストロングクラッシュダウンに敗れる。戦いの後
ライブマンはマイが立ち直ることを願った。
生々しい肌色の上半身に黒タイツと黒マント、ポイントは古代ローマ風の兜というスタイリッシュなデザインに見惚れた。
ロボと対峙するといじめにしか見えないのは仕方ないか。
これからしばしば出てくる
ネーミングと能力、モチーフがかみ合わない頭脳獣第1弾……か?
名前と姿かたちだけだと、
吸血頭脳獣だというのがすぐにはわからないかも
ライブロボがここにきてパワーアップってのはいい演出だと思った
519 :
ロボヅノー:2010/04/06(火) 00:19:38 ID:OxV8W9rXO
超獣戦隊ライブマン第33話「がんばれ鉄ちゃんロボ」(1988年10月15日放映)に登場。
過疎の村に取り残されロボットの友達を欲しがるカズオ少年鉄也が作ると約束したがそう簡単にできないと知り、入って動かす
鉄ちゃんロボ、それを見て妙計を思い付いたマゼンダが設計図を基に誕生させる。鉄ちゃんロボと寸分違わぬ姿で本物にナイフを投げ
始末したと思った後、四人も罠にかけようとする。腕から弾丸と雷撃を放つ光球を出す。
カズオがくれた勲章のおかげで一命を取り留めた鉄也の鉄ちゃんロボが現れると正体を表し、角から光線を撃つ。胸部が開くと怪物の
顔が火炎光線を吐く。
バイモーションバスターを喰らった後、ギガファントムで巨大化されて尚もライブボクサーを猛撃するがスーパーライブロボには叶わず
スーパービッグバーストで爆散して果てた。
520 :
名無しより愛をこめて:2010/04/06(火) 01:08:43 ID:tKGw9SKi0
出渕デザインの影響をもろに受けた(ブチ穴もある)ロボット部分と怪物部分のミスマッチ振りがなんともいえない。
「鉄也の科学力はこの程度か」てマゼンダ様、それ科学1_もつかってませんからw
別撮りで合成かと思ったら、鉄ちゃんロボの着ぐるみちゃんと2体作ってたのが驚き。
ギガボルト1体で話数かせいだから怪人用の予算に余裕があったんだろうか?
星博士でもコロンの製作に2年かかったからムリという説明だったが、
半年強でライブボクサー作れたんだから出来そうな気もする…
最近アク禁だったからまとめて・・・・ギガボルトからアク禁ってどんだけー
>ギガボルト
いけとしいけるものを遂に守れたと思ったら、そのまま新メンバーに変身する二人
ひっじょーに盛り上がる展開
そんな二人が必死に持ってきたライブボクサーをもってしても勝てないギガボルト
遂に五人の心が一つになったスーパーライブロボで倒せた
コロンも死ななくて良かったね
あと、ケンプの「五人だとっ?!」も凄かった
>ベガヅノー、ベビー
そして翌週早速いけとしいけるものを、の洗礼を受ける新メンバーグリーンサイであった
等身大戦ではあんま見せ場無いよね、この二人。トリプルバズーカに増えない辺り、いかに急なテコ入れか伝わるかも
ベビー可愛いよベビー
>ゴアヅノー
五人乗りになってライブロボの必殺技もバージョンアップってのが意外だった
この後のシリーズでも合体後に一号ロボがパワーアップするのは珍しい
薔薇もいけとしいけるものに入るのだろーか
別に守る目標ではなかったのだが
>ロボヅノー
スーパーライブロボが相手じゃ、ねえ?
523 :
ガルヅノー:2010/04/07(水) 00:19:02 ID:zhTXWy8/O
超獣戦隊ライブマン第34話「未来と今を駆ける恋!」(1988年10月29日放映)に登場。
未来の兵器を手に入れようとアシュラが無断で持ち出したビアスのタイムマシンがトンネルを15年後の未来と繋げてしまい、
それを知って15年前、3歳の時の思い出の人に会いに来た北村ミクをビアスは秘密が漏れないように抹殺を厳命、自らも肩飾りからの光を
実体化させて作り出した頭脳獣。誕生時に光った左手の掌底から破線状の光線を発射する。
ミクがライブマンに説得されタイムトンネルが閉じる前に帰った後再度戦う。バイモーションバスターが決まりギガファントムで
巨大化される。光線は超獣剣で弾かれ、そのままの勢いで繰り出されるストロングクラッシュダウンで倒された。
タイムスリップしたのはアバレンジャーの年
>>524 北村ミクは恐竜やに行ったことがあるのだろうか、とか
アバレンの面々やスケさん、ヤツデンワニと話したりしたのだろうか、とかいろいろ想像してしまう。
2003年がどうやらボルトに支配されてない平和な世界らしいことについて
あの自称天才たちはもうちょっと考えてみた方がいいと思う
元はと言えば、アシュラの勝手な行動が
今回の騒動の発端なんだけど
はるか大昔の恐竜時代に行ったタイムヅノーと比べると
微妙にレベルダウンしているというか……
まぁ、とんだアクシデントかもしれないけど
で、ガルヅノーなんだけど
名前だけだと何の頭脳獣かわからないし
だが、それよりも妙に不細工な顔立ちが印象に残るw
もしかして、あれもビアス様のセンスだったりしてwww
ビアス直々に作成した頭脳獣なんだからスーパーライブロボでとどめ刺してやれw
と思ったが、もしかしてこれが最後のライブロボの勇姿か?
ドライバーで加減無く全力でぶっ飛ばすのは馬鹿でも出来るが
グリーンで1パッドで上手く沈めるのは有能じゃないと無理
加減無く恐竜時代ならバカでもできるが、10年20年で飛ぶのは有能で無いと無理
丈の誕生日だというのに、誰も祝ってないのが可哀想だと思った…w
>>524 アバレでも黄色のメイン回にて、20年後の世界から過去を回想した話があったよな。
532 :
ギルヅノー:2010/04/08(木) 00:23:25 ID:1Ona23pFO
超獣戦隊ライブマン第35話「勇介とケンプの約束!!」(1988年11月5日放映)に登場。
ケンプは四年前にどちらが先に夢を成し遂げたか競う勇介と交わした、研究成果を見せ合う約束の日に自己の繁栄のための科学的進化で
勇介を倒そうとし、補佐するための頭脳獣。単眼は照準機となり、左手からのビームを当てる。右手の刃も武器。
誤ってケンプも撃った後、ビアスに普段懲罰に用いる左手からの光線で最初から諸共始末しようとする狙撃獣に変えられる。右肩から
爆弾も射出する(形状は変わらずビアスが新たにつけた機能かは不明)。
バイモーションバスターが炸裂し、ガッシュが巨大化させた後は左手の銃口の上から実弾を発射してライブボクサーを攻める。スーパー
ライブロボに合体されると成す術がなく、スーパービッグバーストで爆発・炎上した。
弟子が作った頭脳獣を改造(?)した上
元々の創造主たるその弟子(ケンプ)さえも始末させようとするとは
ビアスも中々、容赦ないな
ギルヅノーは右手の刃もインパクトあるけど
額の角も刃みたいで、スパッと何か物が切れそう
あの頭でゴメンナサイされた日にゃ
535 :
ヨロイヅノー:2010/04/09(金) 00:18:26 ID:Py6nqawcO
超獣戦隊ライブマン第36話「激突!友情のタックル」(1988年11月5日放映)に登場。
マゼンダ作。純一が入っていた南高校のラグビー部員が着たその皮膚からできたユニフォームに触角からの光線を当て鎧に
変える。そして触角で意のままに操る。皮膚からはナイフも作って投げ、目から光線を撃つ。
装甲は硬く攻撃を払いのけもするため、ライブマンはグラントータスのエネルギーの1/3を凝縮した陽性子爆弾を開発、試合を
思い出した純一が決める役を引き受ける。ジンマーと操られる部員が阻むも、怪我の後ふさぎ込むだけであったが彼を見て目の覚めた
実とな連携により蹴り込むことに成功する。
ラグビーボール型のエネルギー球を投げるもサイカッターに続きバイモーションバスターを受ける。ガッシュが巨大化させると
ライブボクサーのパンチを受け止め投げ飛ばす奮闘を見せるが、ミラクルビッグブローに敗れ去った。
かっこよく活躍する純一、皆助かる被害者、取り戻される友情と
実にさわやかなハッピーエンドだ。
まるでライブマンでは無いみたい・・・
防御力に特化した性能のせいか、一度装甲を破られたら、後はどの攻撃にもやられっぱなしになっちゃったな。
高校生の純一がメイン回だったから、この回はターボレンジャーの原点みたいな感じがした。
538 :
恐獣ケンプ:2010/04/10(土) 00:35:09 ID:uKfIeUccO
超獣戦隊ライブマン第37・41・46話に登場。
点数が最下位を記録したケンプは恐獣変身計画の実行を決意、貝の中で成長し直した上で強く恐ろしいこの姿になろうとする。
思わぬ出来事で科学アカデミアへの入学前の16歳に戻る。この時から花を愛でずに学識をひけらかし己の頭脳を世界の宝の
ように言うなど、悪しき傾向の兆候はあったが純真なところもあり、めぐみは変えようとする。しかし時計の示す時刻から屈辱の点数
350を思い出し記憶も蘇り、結局恐獣化を遂げる。
触手を絡めて電撃を浴びせる“ケンプテンタクル”に炎の塊と化す“ケンプデーモンフレア”を披露、胸部の顔は怪物のもの
になり光線を吐く。最初は光に包まれて変身したが、悍ましさを追求したのか以降は変身の際も炎で覆うようになり、火球によっても
攻撃する。他に指から光弾を撃つ。
普段からその力は使えるようになっており、触手をライブマンへの不意打ちに用いた。そしてビアスに千点頭脳と認められたその脳を
捧げた後、肉体は恐獣ヅノーと化した。
539 :
名無しより愛をこめて:2010/04/10(土) 01:05:52 ID:o2TL9KHeO
3:50
デジタル時計じゃなかったら大丈夫だったんだろうか?w
前に参加し損ねたので言うけど、美獣ケンプの項で変身能力自体に否定的な意見も合ったが、
個人的には戦闘形態を持っているというのはケンプの好きなところだった
美獣が美しいかに関しては・・・まあ天才のセンスというのは凡人には及びも付かないのだろうw
恐獣は今見ると異形っぽっさが極まって格好いいと思うけど、子供の頃はトラウマだった
こいつとロボマゼンダが怖くてライブマンを最後まで見れなかった
何か光線を撃つときに両手を前に出したら
肩のパーツがケンプの顔を隠してしまって大爆笑した記憶が・・・
口調も乱暴になったし、初登場の回は強すぎてライブマンが手も足も出なかったね。
スマートな感じがした美獣時と比べると
恐獣ケンプは随分、ごっつい感じがしたな。
顔も歌舞伎みたいな白塗りメイクになってるし。
何の予備知識なしで見たら、
Dr.ケンプと同一人物とは思えない……かも
544 :
サメヅノー:2010/04/11(日) 00:13:21 ID:VrbMFu8IO
超獣戦隊ライブマン第37話「16歳ケンプ恐獣変身」(1988年11月12日放映)に登場。
海中にて恐獣変身計画の妨害排除を任務とするが、異変を察知して来ためぐみと揉み合う中ケンプの入った透明カプセルに
触れさせてしまう。めぐみが立ち直らせようとしたケンプには目を覚まさせようと胸部の鮫の口から歯型を飛ばした。記憶の戻った
ケンプが再び貝に入ると、そこから恐獣化を促す光線を吐く。
バイモーションバスターが命中しギガファントムで巨大化されると手の鰭で切り掛かり、胸部の鮫の目から破壊光線を放つ。スーパー
ビッグバーストで爆散して果てた。
魚系は珍しい
546 :
名無しより愛をこめて:2010/04/11(日) 09:31:38 ID:lvHXpbiF0
イルカ VS サメ
547 :
名無しより愛をこめて:2010/04/11(日) 12:14:40 ID:ySmA6xAx0
確か、ケンプが恐獣変身計画に使った貝の中に閉じ込められた状態でバイモーションバスターで倒されたっけ…
548 :
予定予想:2010/04/11(日) 21:05:08 ID:ySmA6xAx0
4/12 マシーンマゼンダ
4/13 ウルフヅノー
4/14 インセキヅノー
549 :
名無しより愛をこめて:2010/04/11(日) 21:22:02 ID:k/L63co40
狂獣ケンプの着ぐるみ格好良いよな。
あのボリューム感が凄く良い
超獣戦隊ライブマン第38〜47話に登場。
マゼンダが永遠の命に加え無限のパワーを得るため、全身の90%を機械化した姿。左手にパームガン以上に強力なパーム
バズーカを装備、右手の五指全てをファイブフィンガーガンと化し、エルボーガンも両肘に備えダブルヒットを決める。グラムロッドを
強化したと思われる右手の一部の光の鞭(特に呼称なし)は実体化してバトルチェーンとなり、捕えて投げるのに用いる。左足の
膝からは新たに加えたニーミサイルを発射する。初戦でライブマンを仕留めそこねるも武装改造を重ね背中にトッパーミサイルも
装備し、戦いは苛烈さを増す。
頭脳にも磨きをかけ遂にライブマンの打倒寸前までいくが、豪の言うビアスの真の狙いは本当と知り…。
淡々と背中のミサイルを撃つ姿に驚いた。
全身武器の塊といっても過言ではない。
子供の頃彼女を見てしばらくの間、彼女に追われる夢を何度か見た思い出がある。
サイボーグ004といい勝負しそうだな。
ここまで改造しても手も足も出ないとか、ガッシュ強すぎ
美獣から恐獣へと変化したケンプと違い
強化後も、一見、見た目に変化はなさそうだけど
中身の強烈さでは、マゼンダの方に軍配が上がるかも(?)
もっとも、全身武器化にまで行き着いちゃったからこそ
あの最期が一際、印象深かったりするけどね
555
マゼンダの中の人、フィンガーガンの仕込みで突き指したってのを、
何かのインタビューで読んだ記憶がある。
上手いこと仕込んであると単なる衝撃で済むが、ずれるともろに反動入って
傷めるとか何とか。
557 :
ウルフヅノー:2010/04/13(火) 00:14:40 ID:NJ8z3PXaO
超獣戦隊ライブマン第38話「動く破壊兵器マゼンダ」(1988年11月19日放映)に登場。
俊敏さを誇り狙った獲物は逃さず、強化した装備で勇介を追い詰めて倒そうとするマゼンダが必勝のため従える。弾が切れた時の
ための予備弾倉を左肩に持つ。臆して逃げると見せ掛けて勇介がコードナンバーYA12を記した紙を鉄也と純一に渡したことで用意され、
全員が着込んだ防弾チョッキのために変身前のライブマンの抹殺が失敗した後戦う。口から火炎弾を吐く。
バイモーションバスターが決まるもガッシュに巨大化される。果敢に飛び掛かって攻めるが、ライブロボビームに続くストロング
クラッシュダウンで錆となる。
やっと規制解除された。
しかしチェンジマン以降毎回巻き添え食らってる気が・・・
怪人のきぐるみって機械や昆虫はともかく哺乳類はなんか造形がいまひとつな感がある。
毛皮の表現ってやっぱ難しいんだろうか。
前回に続き動物モチーフの頭脳獣
けど、両方とも
ケンプとマゼンダのパワーアップの陰で目立たない
……なんて事にならず
ちゃんと、それぞれのパワーアップをフォローしているのがよい
超獣戦隊ライブマン第39話「守れ!宇宙の一粒の命」(1988年11月26日放映)に登場。
ギルドスとブッチーが宇宙一硬く高熱を秘めたドーハ星の隕石から誕生させる。この二つの特性故ライブマンの攻撃は通じず
分析ではバイモーションバスターでも破壊は不可能。掌底から岩を蒸発させる火炎弾を放つ。手を合わせると弾丸を発射する。掴んで
直に熱攻撃も行う。
同星出身のベブから寿命により砕けた母星が存在した証として平和のシンボルの種を入れたと聞いた丈は何としても倒して種を
取り戻そうとし(因みに怒りに燃える丈にギルドスは「強い者に利用されるのが宇宙の掟」と言い、ここからも宇宙人として
振る舞うためのプログラミングがされていたことがわかる)フリージング弾で固めることを思い付く。その実行後の集中攻撃も効果は
なかったが、ベブが命と引き換えに全エネルギーを種に与えると弱まる。
それによりバイモーションバスターに倒れる。ギガファントムで巨大化するが以前の強さは失われ、ミラクルビッグブローによって
爆発・炎上した。そしてライブマンはドーハ星と同じく恵まれた地球の自然の中で種を芽吹かせた。
生きとし(ry
ベブはデカレンだったら普通に怪人として出せそうに思えた。
>>ギルドスは「強い者に利用されるのが宇宙の掟」と言い
ギルドス本人も利用されてるのが皮肉だよね・・・
ベガヅノーの時は、
ベガ星という星が本当にあるのかどうか怪しかったけど
今回のドーハ星は、(作品世界においては)ちゃんと実在する星だったね
あと、この“ドーハ”星という名前って
もしかして、ハード(英語のhard)をひっくり返したネーミングじゃないの
それと、インセキヅノーが氷漬けにされた時、
実際にはラップでぐるぐる巻きにされているのはご愛嬌w
(違ってたらゴメン)
超獣戦隊ライブマン第40話「恋!?めぐみと宝石泥棒」(1988年12月3日放映)に登場。
マゼンダの取っておきの必殺の頭脳獣。宝石の中に潜んでいて擦られると姿を表し、擦った者を「ご主人様」と呼んで命令を聞く。運ぶジンマーの乗ったボフラー戦闘機が墜落し、宝石は育った孤児施設のために盗みをしていた史郎の手に渡る。命じられるまま
金品を集めていたが、マゼンダが取り戻す。その命令に従い胸部を開いて異空間に勇介と丈を引き込んだが、史郎の機転によりマゼンダも
道連れにされ、共に戻す結果となる。右手から溶解泡と光弾を発射する。
バイモーションバスターが決まるもガッシュが巨大化させる。溶解泡にはライブシールドも耐えられなかったがライブボクサーが
呼ばれて合体、スーパービッグバーストで葬り去られた。
かっこいいし能力も凄いけどなんかパッとしないなあ、こいつ。
そういや物語の本筋と関係ないような話もそろそろ終わりか。
>>562 ファイブマンのトドルギンの回でもラップぐるぐる巻きを見たけどやっぱりあれしょぼいよね。
超獣戦隊ライブマン第41話「透明人間、豪の告白!!」(1988年12月10日放映)に登場。
ケンプの作。頭部から放つ透明ビームの実験台に偶然にもなった豪にそのショックでビアスが一室で脳を集めていたという
記憶が蘇り、ビアスは総掛かりでの抹殺を命じる。豪の恐怖に引き攣る顔を見ようとするケンプは恐獣の胸部の顔からの光線により
透明化を解除した。
バイモーションバスターを喰らい、ガッシュが巨大化させた後は自分自身を透明化させつつ破壊光線を放つ。左手の刃も使う。合体後の
スーパーライブロボの探知機能で見つけだされ、スーパービッグバーストで倒された。
豪がたまたま透明になったことで
(豪を見つけたのはたまたまだったみたいなケンプのセリフ)
話が変わっていったが本来はどんな作戦だったのだろう。
ビアスは豪が千点頭脳の秘密を思い出した途端に始末しようとしたが
裏を返すならこれまで脱走者として始末するために積極的には捜索せずにいた模様。
千点頭脳を手に入れれば脱走者が地球にいようがいまいが問答無用だからかな。
子供の頃この豪再登場を見てた時は
ライブマンがピンチになると「またこの姿になるとは」とか言いながら
オブラーになって共闘すれば燃えたのに、なんて思ってたけど
いま見返してみるとそれをやっちまったら21話で母親に涙した豪の言葉ぶち壊しになるのに気付いたw
567 :
名無しより愛をこめて:2010/04/16(金) 12:27:23 ID:BLV9e0X40
巨大化したら最大の売りが無くなる奴が多い中、
ちゃんと透明能力健在なのがよい
豪、久しぶりの登場。戦線離脱してなお受難続きな彼だが
丈との友情や鉄也・純一の許し等、描くべき所を
きちんと補完してくれて嬉しかった。
しかし頭脳獣の扱いはひどいw
シンプルながら格好いいデザインしてるのに(ちょっと折り紙っぽい)
不用意に障害物を透明化してしまい怒られるというw
ボルト幹部総出陣のどシリアスな展開の中で
あんなコントをやってのけたのは褒めてやりたいよww
透明能力をロボ戦でも使ったのは確かによかった。
水晶みたいなヤツだったな。
超獣戦隊ライブマン第42話「ビアス宇宙からの挑戦」(1988年12月17日放映)に登場。
見た目は若さを保っているが体力の衰えがきて一刻の猶予もならなくなったビアスが指輪からの光線から誕生させる。鉄也の耳に
ギガブレインウェーブの受信機をはめ、操られた彼にグラントータスの中を案内させ、爆弾を仕掛けさせる。
光線銃も与え、仲間に気付かれると撃たせる。しかし兄もそうして殺され、ゆえに愛がわかる筈という言葉がギガブレイン
ウェーブの支配に勝ち、鉄也は正気を取り戻す。手投げ弾を使う他全身が爆弾になっており、その後は自爆を謀るが緊急シューターで
排斥され、一人爆発する。
ガッシュに巨大化され手投げ弾でライブロボを苦しめるが、ライブボクサーが合体すると通じず、スーパービッグバーストを喰らって
爆散して果てた。
奴隷になれと言ったらなるのだ!
能力はすごいし
洗脳された戦隊メンバーの手引きがあったとはいえ
頭脳獣では唯一、戦隊基地に侵入したりと
数ある頭脳獣の中でも結構手ごわい部類にあるんだけど
惜しむらくは、その洗脳された鉄也に尺を取られすぎたせいで
いまいち、出番が少なかった事かな。
その上、ブッチー&ギルドスの連携攻撃もやけに印象に残っちゃってるしw
あと、声が渋いのも隠れたポイントだったりする
(確か、オブラーの声を当ててた森さんだったと思う)
シャイダーの不思議獣が武装したようなデザイン。
コミカルな仕草が少しあったのは洗脳された鉄也の不気味さや
ビアスの鬼気迫る演技とのバランス取ったのかねー。
「兄が殺された時のように仲間を銃殺できるのか!?」という展開は
重いけど敵討ちに一際こだわってた鉄也に合う話だったと思う。
ギルドスさんも初期の貫禄がすっかり無くなっちゃって…って
この回に始まったことじゃないかw
>>571 そこで意地になってるビアス様ワロタw
子供みたいだと思ったらすぐ後に本当に子供になったでござる
575 :
名無しより愛をこめて:2010/04/17(土) 13:59:46 ID:+8wNFL0B0
スーパーがでるのは最終決戦以外は
ガルとボンバーだけにしてくれてたら、
大教授作と弟子作の頭脳獣の格が出せたろうに。
超獣戦隊ライブマン第43話「怪!?ギルドス最期の姿」(1988年12月24日放映)に登場。
小さな星の天才に過ぎないにも関わらずおこがましく採点するビアスに目に物を見せようと、ギルドスがギルド星人の不滅の
生命力を与えて作り出す。最初の標的にグリーンサイを倒そうとする。サイカッターを受けただけで粉砕されるが、ギルドスが生命力を
注ぐと何度でも甦る。グリーンサイに対抗するためブーメランを持つ他、火炎ビームを吐き舌を伸ばして搦め捕る。
誘い出すために攫われた、リハビリに立ち会う翔少年を救おうとグリーンサイは懸命に立ち向かう。それを見た翔は四人が
駆け付け助け出された後歩くことができた。バイモーションバスターが炸裂し、ギルドスはまたも再生させようとするが力を使い切り、
体が爆発して機械が露出する。
自分も知らなかった正体に驚くギルドスを余所にガッシュが巨大化させる。ライブボクサーを苦しめるが合体したスーパーライブ
ロボには攻撃が通じず、スーパービッグバーストで葬り去られた。
577 :
名無しより愛をこめて:2010/04/18(日) 00:37:05 ID:VD+wp6wM0
1988年の最後であると同時に昭和としても最後の放送になったんだよな、この回は。
578 :
予定予想:2010/04/18(日) 01:18:56 ID:1I1iwLvZ0
4/19:ボーソーヅノー
4/20:ハッカーヅノー
4/21:バトルヅノー
4/22:ロボマゼンダ
4/23:アクムヅノー
4/24:少年王ビアス
4/25:恐獣ヅノー
4/26:老ビアス
4/27:デンシヅノー
4/28:武装頭脳軍ボルト総括
ギルードヅノー、ギルドスによって何度でも甦るという触れ込みで、
劇中でもそれを見せるためか何度も撃破されて何度も甦るんだが
明らかに最後の方は弱体化してるんだよね。
最初はそこそこ強敵だったのに、最後は再生した次の瞬間、ライブラスター一発で木っ端微塵になるし。
それならジンマーと変わらないじゃんw
まあギルドスの不滅の生命力よって再生されても実はエネルギーは有限で、
必ずしも不滅じゃなかったと捉えれるけど。
ギルドスが頭脳獣を再生させてるのを目の前で見てるんだから、レッドたちはギルドスを攻撃すりゃ良かったのに。
581 :
ギルドス:2010/04/18(日) 06:26:20 ID:wsnIRC5d0
ギルードヅノーは滅びぬ、何度でも蘇るさ!
よみがえれギルードヅノー!
>何度でも甦る
ジャッカー電撃隊のカマキリ大酋長も、アイアンクローの念動波で何度も甦ってたのを思い出した。
ロボマゼンダを語るのであれば、脳ケンプも語ろう!
……駄目か?
いろいろ役に立つぞ。
585 :
名無しより愛をこめて:2010/04/18(日) 09:07:49 ID:o2W+5Xpf0
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
キスで誤魔化されて目覚める (上で既出だが)
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない
「真の最終回は映画で」「次の映画版が真の最終回」と言い続け、長年ファンをやきもきさせてきた「仮面ライダー
ディケイド」がTVシリーズ開始から40周年の今年2049年年末に公開される劇場版でついに完結する。
主人公「カドヤ・ツカサ」を演じるのは、初代ディケイド主人公門矢士を演じた井上正大さんの孫井上超大さん。
正大さんは謎の老人「ヒカリエイジロウ」役で孫と競演する。
その他第一期平成仮面ライダーで主人公を演じた俳優が初めて勢揃いするのが話題となっている。
現在「水戸黄門」でもっともイケメンな黄門様を演じてる水嶋ヒロさん、カルト番組「たっくん倶楽部」司会者の
半田健人さんらも出演するが、中でも注目はオダギリ・ジョーさんが49年ぶりに仮面ライダークウガの主人公
五代雄介として登場する事。オダギリさんは「役者としての自分の集大成として原点を見直すため出演を決意
した」と語っている。
昭和ライダー俳優は高齢なので声での出演となるが、藤岡弘。(百歳を期に改名)、倉田てつをさんは、記者会見
で力強い変身!ポーズを披露。オールドファンを熱狂させた。
この頭脳獣がいる時のギルドスの行動は、
世界樹の葉を使うブラックマージ、ザオリクを唱える悪魔神官、復活の杖を使う暗黒魔道そのものだったな。
ビアスに目に物見せようとしたギルドスだけど、最初はビアスの天才を認めての
弟子入りだった訳で、どうせなら「ビアスに自分の優秀性を見せて、ビアスに認めてもらう」
の方が良かったような。
もっとも、優秀さを認めてもらおうとして、実はビアスの使い捨てキャラにすぎなかったという方が
より一層ギルドスの悲惨さとビアスの冷酷さが出てしまうので、原作のほうがいいのかも知れんけど。
放映当時から、半ばマジで思っていることだが・・・。
最初からの復活の呪文は「甦れ、ギルードヅノー!」だったのに、
バイモーションバスターを喰らった直後だけ、
なぜか「ギルードヅノーよ、甦れ!」なんだよね。
キーワードを間違えた為に、プログラムのエラーが発生し、
復活用エネルギーが一気にギルドス本体に逆流して爆死した・・・
駄目?
ギルドスの頭脳獣って
再生能力絡みで始まって再生能力絡みで終わった
……って感じがするな
自分と同じ緑の頭脳獣を従えて緑の戦士を狙う
深緑の男・ギルドス最後の出陣劇。
ボルト幹部では一番好きだったよギルドス…
嗚呼…
超獣戦隊ライブマン第44話「ブッチー涙の大暴走!!」(1989年1月14日放映)に登場。
正体に愕然となるもビアスに尽くさねばならないことには変わりなく、破れかぶれとなったブッチーが暴走破壊作戦に使う。共に杭を
抱え、ローラースケートで町を駆け巡る。杭は延ばして攻撃にも使うが細かな作戦用でないためかブッチーに当ててしまい、
メカが露出してその悲しみを増すこととなる。めぐみの情に触れて多少なりとも救われたブッチーが最期を迎えた後、アシュラに従い
ライブマンと戦う。
バイモーションバスターを受けるもガッシュに巨大化される。肩のランプが光るが、特に意味はなかった。ミラクルビッグブローが
決まり、爆散して果てた。
592 :
名無しより愛をこめて:2010/04/19(月) 00:19:23 ID:epEnBhtp0
>>589 ギルドスの死に様は哀れ過ぎる。不死身の生命力に過信しているような気がしてならないが、自分の不死身の生命力で結果的に自分を滅ぼす結果となったんだな…
>>591 この話が新年にして平成初の戦隊シリーズの話だよな。ギルドスが昭和で最後に倒れた敵幹部ならば、ブッチーも平成で最初に倒された敵幹部だな。
ファイブマンの時に発売した戦隊の総集編ビデオでライブマンから取り上げられたのがこの話だったね。
宇宙人だと思ってたらロボットだと知ったブッチーと、人間だと思ってたら泥人形だったゴーマの皆さんとどっちがショックかなぁ。
595 :
名無しより愛をこめて:2010/04/19(月) 23:19:16 ID:kEdYtGjU0
ギルドスが再生能力の頭脳獣で出退場を飾ったように
ブッチーも登場時のネタをおさらいしつつ散っていった。
…で、ボーソーヅノーだがデザインはそこそこ格好良いし
ミサイル小脇に抱えて特攻する様もインパクトあるんだが
ブッチーのせつない道化人生にくわれて見事な位影が薄いw
ランプが光るギミックが勿体無いよ。
シリアスな作風故にボルト内でもイマイチ弾けきれなかったブッチーだが
前回や今回のアシュラとの絡みはちょっとよかった。
涙で曇る目ん玉リボルバーが悲しいが、その間抜けなネーミングを
大真面目に口にするめぐみには笑ってしまった。
超獣戦隊ライブマン第45話「アシュラ逆転一発勝負」(1989年1月21日放映)に登場。
ビアスに減点で見切ったことを示され、破門されたアシュラが一気に千点頭脳となるべく思い付いた策に登用。コードから
吸い取ったコンピューターの能力をアシュラに送り、上がったその計算力が弾き出す最も効果的な攻撃法を実行する。目からショック
光線を放ち、突起からの光線は同時に頭脳の働きが増した三人衆が連携に用いる。
ライブマンの思わぬ反撃の後、アシュラの命で左手のキーパッドを操作して点数の上がり方を調べようとして別のコンピューターに
コンタクトしてしまう。千点頭脳を求める真の目的をを知られまいとビアスが放った指輪からの光線でアシュラは元の
毒島嵐に戻る。ビアスに従いライブマンと戦うと、自身も計算力を上げていたと思しく正確に光線を命中させる。コードも電撃を流して
攻撃に使う。
スパークアタックに続くバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化する。ライブロボを追い込むがライブボクサーと
合体すると敵わず、スーパービッグバーストに散った。
598 :
名無しより愛をこめて:2010/04/20(火) 01:28:39 ID:JF+E3/AS0
アシュラの項で書きそびれたことなのですが、彼の知能をアップさせたのは失敗に終わった千点頭脳の持ち主を人工的に作り出すビアスの実験が元になっていたのではないでしょうか。
599 :
名無しより愛をこめて:2010/04/20(火) 10:36:41 ID:7t0kKfcO0
テストヅノーの時からずっと毒島は
同じパンツはいてたことになるのか。
ハッキング手段が有線で接続というのが時代なのかな
丈とかそれに足引っ掛けて転んでるしw
で、冒頭のアシュラ呆然と「点数が下がってる…」
これまで自棄を起こしたブッチー以外は減点されず、基本、加点方式だったのにいきなり800点にw
これはやはりビアスの中でいよいよ千点頭脳が2人に絞られたから用済みになったんだろうな
初登場時、自分の知力を試すためにデストヅノーを繰り出したみたいに
今回、千点頭脳を目指して自分の知力をアップさせるハッカーヅノーを
繰り出したアシュラ
これまた、ある意味、
ギルドスやブッチーの時と同じ原点回帰みたいなものか
(テストヅノーはビアス作だけど)
だけど、ハッカーヅノーがヅノーベース内の
別のコンピューターにアクセスしようとしたことが
アシュラにとって致命的な誤算だったな
鳥っぽい顔の頭脳獣だが、それとは別に
腹にある人面模様が壮絶にキモい。
ビアスに破門喰らったら正攻法で何とか
認められようとするであろうケンプやマゼンダと違って、
こうなりゃコンピュータで勝手に賢くなっちゃうもんねという
反則ぶりがアシュラの砕けた人柄を出しててよい。
こいつの発想もそうだけど、基本的にアシュラは合理的で頭がいい
確かに計算力はスカスカだけど、自分に必要なものを最低限の労力で手に入れる、
という点に関しては恐ろしく頭が回るし、何より頭脳獣に勝つ事ができる程の戦闘力は驚異的
そして、その戦闘能力の高さは、身体能力の高さよりも彼の優れた判断力と決断力に起因してる
これは毒島時代から変わらない、彼の個性というか長所だったんだが…
下手に頭がよくならなきゃねえ…
なんかソウルハッカーズとかペルソナとかに出てきても違和感なさそうに見える。
>>603 若くしてマフィアのボスになったくらいだしやっぱり要領はいいんだろうね。
605 :
バトルヅノー:2010/04/21(水) 00:29:10 ID:LxaieIo7O
超獣戦隊ライブマン第46話「オトコ嵐!最後の戦い」(1989年1月28日放映)に登場。
ビアスからマゼンダと共に真の期待を寄せてられていると知り千点頭脳が目前となったケンプが作りだし、「究極の最強頭脳獣」とも
「最高傑作の頭脳獣」とも称する。武器を作りすことができ、先にボフラー戦闘機の攻撃で起きた炎を基に右手に火炎放射器を
装備する。頭部を装甲で覆い、レンズからビームを撃つ(説明はない)。肩と腰の脇も覆うと猛毒ガスを基に吐いたガスは右肩の噴射
装置から出す。元から弾丸を放つ左手はライオンバズーカを受けると強化された。
恐獣ケンプと共にライブマンを追い詰めるが、天才に負けないところを見せようと嵐が敢然と挑み、巻き付けたダイナマイトによって
共に爆炎の中に消えた。
ガッシュが巨大化させると爪も接近戦に使い、ライブボクサーを苦しめる。ライブマンは嵐を思い出し、捧げる戦いにも相応しいよう
立ち上がって繰り出したミラクルビッグブローで勝利を飾った。
606 :
名無しより愛をこめて:2010/04/21(水) 00:39:47 ID:prOPyJq60
ケンプが「最高傑作の頭脳獣」と自慢していた割には…
ダイナマイトの爆発で一度倒された上、ライブボクサーに倒されると言うのが不審に思う。
インセキヅノーの時も思ったが、どうせならスーパーライブロボで倒して欲しかったよな…
607 :
名無しより愛をこめて:2010/04/21(水) 01:13:03 ID:4EOqns2r0
ロボヅノーと共に「パトレイバー」等のこの時期の出渕デザインの影響を受けた一体だと思う。
マゼンダと戦わせればもっと強い頭脳獣になってそう。
嵐の最期で流された曲が石狩挽歌なんだっけ?
609 :
名無しより愛をこめて:2010/04/21(水) 10:24:35 ID:RsqggH2L0
バイモーションバスターの威力=ダイナマイト数十発分
>>606 つか、ケンプ自体の実績がそもそも微妙だってのを表現したかったんじゃないかな
自称最高傑作ですら、能力の高度さならオブラーのタイムズノーとか
ブラズマズノーの方が上だし(特にタイムズノーの能力は全ての怪人と比較してもインチキ臭い)
強さに関してもアクムズノーの方が遥かに上だし、実際に戦績自体もぱっとしない
マゼンダもそうだけど、特にケンプは典型的な天才タイプで、確かに優秀なんだけど
この話の中では、オブラーみたいな努力型の人物とか嵐(あえてアシュラとは呼ばない)みたいに
頭が悪くても何か光る物を持っている人間の方が、結果的には良い成果を出してるんだよね
才能を千点頭脳という尺度で計った結果と、その人が出した成果が釣り合わないってのはライブマンの面白い所だと思う
確かにやられ方は情けなかったけど
大して強くなさそうな初期形態から始まって
自ら作り出した武器で段々とパワーアップしていく様は
性能としては抜群
これに、ダイナマイト程度ではやられない打たれ強さと
それなりの戦闘力があれば文句はないけどね
いちいちダメージを受けてから武器を生み出してパワーアップするよりも
最初っからマゼンダみたいに考えられる限りの武器を詰め込んだ
全身武器の頭脳獣を作ればよくね?というのは禁句なんだろうな…
一発貰わなきゃいけないって時点で
いずれダメージが蓄積して負けるような気がしてたし…
当時読んでいたてれびくんでは完全体の画像しか
載ってなかったんで、最初シンプルな素体バージョンで
登場したのにびっくりした記憶がある。
格下のライブボクサーに負けたのは劇中でも言ってるように、
まあ嵐の生き様補正ってことで。
丈が嵐や豪とドラマやってる間勇介達はどこに?と思ったら
全員重症負って動けないでいるってのが衝撃的だった。
空襲による一般人の惨状(死んだ子どもの
血のついた作文が見つかるってのが精神にくる)といい、
本領発揮した悪の組織の恐ろしさを感じる話だった。
>>609 ターボレンジャーには失敗作のバズーカを投げつけられて爆死した奴がいたし
たぶん戦隊ワールドの爆発物は怪人に対してとても相性がいいんだろう。
ダイナマンならどんな敵でも倒せそうな気がしてきた・・・
>>612 頭脳獣は戦闘能力の高いのを作るよりも
スゴイ能力を身に付けさせて自分の天才ぶりを披露するのが重要みたいだから
武器より特殊能力重視の方がボルト的には良いんだと思う。
この時期はビアス様も早く千点取れって急かしてるし。
でもこいつの場合名前が名前だけに最初からフル装備にしてもよかったとも思う。
ケンプはギルヅノー、ケンヅノー、サメヅノーと純戦闘用頭脳獣のノウハウも十分あるし
やろうと思えばもっと強く出来たんじゃないかな。
>>614 何でも武器を作れるって発想はいいと思うんだけどなw
個人的には、設計図を読み込ませて
どんどん強くなるタイプにする方が良かったような気がするわ
超獣戦隊ライブマン第47話に登場。
マゼンダはアクムヅノーでスーパーライブロボに勝った後、豪に例の記憶が甦ってから何十年も前から若い天才がビアスに誘われ
消息を絶ち、脳を取られていたと聞かされる。信じようとせずビアスに励まされるまま地上に降り立ち、自らの手によりライブマン打倒に
王手をかけると頭脳の回りに光の輪が現れ、遂に千点頭脳と認められる。しかし傍に刃物を持つガッシュがいた。
豪の話は本当と知り、逃げながらの抵抗もガッシュには通じず、残していた最後の手段に出て脳までメカに変える。そして機械的になった
声でビアスを呼び捨てにして取れないと言って勝ち誇る。
それに怒ったビアスの指輪からの破壊光線を向ける。死の間際に人間に戻れた豪を羨み、才能を伸ばすことばかり考えていた
ことを悔やむ。初めて海や空も美しく感じつつ崖から落ち最期を迎える。豪は神は彼女を許さなかったのだと思い、ライブマンは最後の
最後で過ちに気付いたのがせめてもの救いと感じた。しかしそれを見てケンプは高笑いしていた…。
ナイフもって追っかけてくるガッシュ怖すぎww
武装頭脳軍ボルトなのにナイフでくりぬくっていう超アナログな手段だったけど
マゼンダにあんだけ拒絶された反省からか、ケンプの時は頭脳吸い取り装置?みたいなのに変わってたな
ガッシュに追い詰められて、あらかじめ準備していたであろうスイッチ一瞬で完全なメカになってたが
手術室なんかでなく、ワンタッチで生身部分が消えてメカに置き換わるという技術もスゴいなw
マセンダの死後、嗚咽をもらしながらも、狂気の笑いをするまでの流れのケンプは圧巻
ガッシュもちょっと引いて身構えてたし。
あれ、やっぱりマゼンダが死んだこと自体はひどく悲しかったんだろうなと思った。
(すぐに吹っ切ったとはいえ)
618 :
名無しより愛をこめて:2010/04/22(木) 14:21:20 ID:gfII9rD40
千点頭脳間近と見たガッシュがナイフを研ぎ始めるシーンが怖くもありかっこよかった。
それぞれ最期が凄絶だったボルトの幹部達だけど、
マゼンダは特に際立ってたなあ
>>617 くりぬくっていうか首を切断して頭ごと持ち帰るつもりだったんじゃね?
いかにガッシュといえど、さすがに抵抗する相手を抑えながら
生きたままナイフで脳摘出なんてデリケートな作業は出来ないだろう
暴れた弾みか何かで手元が狂えば千点頭脳を損傷する可能性もあるんだし
しかしこの話後半のガッシュは処刑人的で存在感がすごかった
脳までメカになったマゼンダを見てもう用はないとばかりに帰って行くのもまた印象的
全身機械になってから自然の美しさに気がついて死んで行くマゼンダは
自業自得とは言え哀れだったな…
個人的には、マゼンダはまだ死ぬ事ができただけでも良かった気がするな
色々なものを投げ捨てて無限の寿命と無敵の体、素晴らしい才能を手に入れたけど
実は投げ捨てたものの方がずっと大事で取り返しがつかないものだったと気が付いて
後悔と羨望を抱えたまま永久にこの世を彷徨うって相当酷いぞ
>>620 それやったら脳が死んじゃうんじゃね?保存装置とか持ってなかったろ
ガッシュはマゼンダに適当なダメージを与えて回収する予定だったんだと思うぜ
何らかのアクシデントで偶然、なったのではなく
最後の奥の手としてロボ化の機能を備えてたんだよな。
実際には脳を取られまいとしてやったけど
元々、何のためにその機能を備えたのか
それがちょっと気になったりする。
あと、状況が状況だから仕方がないとはいえ
ロボ化した場合のマゼンダの戦闘力が
以前と比べて上がったか、
あるいは、それほど変わっていないか
というのも気になったりする。
でも、ロボ化したとはいえ
自然の美しさに気付き、
今までの自らの過ちを悔む心が残っていたのが
せめてもの救いだけどね。
>>621 多分ガッシュはそのつもりだったんだろうね
脳みそを奪うって話が出てからおもむろにあんなナイフ持ち出すから
いやでも摘出とか切断とかえぐいイメージを連想してしまう
ガッシュは普段目立たないぶん動いたときが怖すぎる。
ガオVS戦隊でみんなの墓が用意されていたけど
ルイの墓にはマゼンダのパーツの残骸が埋められているんだろうか。
この回のライブマンってロボ戦だけじゃなく、地上戦も完敗だったよな。
626 :
アクムヅノー:2010/04/23(金) 00:16:32 ID:ecmvTxdlO
超獣戦隊ライブマン第47話「千点頭脳!マゼンダ!!」(1989年2月4日放映)に登場。
マゼンダの夢を実体化するシステムにより現れた巨大なデンソー・テスト・ガル・インセキの幽霊ヅノーが光線を乱射して町を破壊、ライブロボが駆け付けると同時に合体した姿。再度分離して攻撃を無効化する。右手からの光線を受けてライブロボは
倒れ込み、コロンが操縦するライブボクサーとの合体との合体により放たれるスーパービッグバーストも効果はなく、モニターからの
光弾で再度倒す。
マゼンダは夢の中の自分も元の幽霊ヅノーと同様に半透明の状態で送り込み戦いを見ていたが、豪の話に驚き目を覚ます。すると
夢のマゼンダと同時に消滅した。
マゼンダ最初の作戦で使役したデンソーヅノーはわかるが、あとの3匹のチョイスが謎だ。
特に生前の能力は使わなかったので倉庫に残ってたやつ優先でデザインしたんだろうか…
しかしこういう合体怪獣ってなんかわくわくするね。
628 :
名無しより愛をこめて:2010/04/23(金) 01:50:44 ID:DyxP/f860
>627
確かに元となる頭脳獣はマゼンダ製の物で統一して欲しかったです。元ネタがわかる合体怪獣はウルトラでは定番でしたが、東映ではこいつが最初なのでは。
まさに最強。終盤においては完全にケンプより勝ってたマゼンダ。
ただ頭脳獣の出来は勝っていても本人の忠誠心はケンプの方が上だったけど。
結局、ライブマンたちは倒せてないままマゼンダが逃げ出しちゃったから消えたけど
せめてあのままライブマンとスーパーライブロボに完全にトドメ刺させて、
意気揚々と帰還させてからじっくり千点頭脳取れば良かったのに。
ビアス様、まだ戦闘途中なのに、何が何でも千点頭脳が待ちきれなくなったのか
ガッシュがアクム指揮中のマゼンダに賞賛の言葉を伝える
↓
すぐマゼンダを押さえつける
なんてやっちゃったからそれまでの豪の話とあいまって、
脳を取られるのを確信して逃げられたというw
あれ?なんか記憶違いで間違えてたw
マゼンダ帰還、つて書いちゃったが最初からベース内に居て夢で攻撃かけてたっけ。
とはいえ、睡眠中のマゼンダの真ん前で
ビアス様とガッシュが今か今かと待ち構えてたら
やっぱりマゼンダ的には完全に怪しいってばw
インセキヅノーが混ざると防御力が大幅アップしそうだけど
実体の無い幽霊だから別に意味は無いのだった。
>>628 マゼンダ頭脳獣といえば
デンソー
タンク
ドクガス
ツイン
ブタ
ヒカリ
ヨロイ
ウルフ
スペース
そうそうたる面子だけど、これらを混ぜるとどういう形になるのかねえ。
ドクガスは混ぜると一気に気持ち悪くなるけど
ブタはすげーかっこ悪くなるな・・・
まさにアクムヅノーw
バンリキモンスは回路を修復したダイデンジン、ザ・ズコンダ、ザ・デーモスはグレートタイタンに倒されたのに、
こいつはスーパーライブロボですら勝てなかったからなあ…。
マゼンダが夢から醒めたという偶然がなかったら…。
スーパー戦隊の怪人でも最強クラスの一体だと思う。
634 :
633:2010/04/23(金) 08:16:50 ID:3tvFNzry0
あ、間違えた、ザ・ズコンダはフラッシュキングに倒されたんだっけ。
635 :
名無しより愛をこめて:2010/04/23(金) 13:20:41 ID:lNb7FtXK0
アクムヅノーがスーパーライブロボでもかなわない強敵なのはわかったけど
あのままロボを完全破壊させておけば
ライブマンを倒すこともできるし
その後、マゼンダの千点頭脳を取るのもやり易くなるし
ビアスの下手な焦りが目的の達成を少し遅らせたかも
子どもの頃マゼンダが怖いオバ…女性という印象が強かったのは
こういう強力怪人の開発や自身のサイボーグ化等、幹部として
最後まで妥協しない姿勢に圧倒されたんだろうなと思った。
その無敵頭脳獣を不意にしてしまったビアス様とガッシュは
これからもっと恐ろしい事を彼女にしようとしていたわけだが。
638 :
少年王ビアス:2010/04/24(土) 00:27:41 ID:MUYDOWpRO
超獣戦隊ライブマン第48・49話に登場。
レッドファルコンに剣を刺され老人に戻ったビアスが愛おしむケンプの脳により当初からの思惑通り若返った姿。勉強をやり直し
真の天才となろうとする。
時折大人の声で話すが、子供の声でも磔にした勇介のことを「お客様」と言い、大規模な破壊も「ほんの遊び」と称するなど悪辣さは
そのまま。しかし心も子供に戻ったところがあり、新たな門出を祝うためテーブルに並べたケーキやスパゲティーを食べる。向かってくる
スーパーライブロボに対し「カモン、ベイビー」と言い迎撃せず、破滅に繋がる。
ヅノーベースは墜落し、ケンプの脳で抵抗する。ブルードルフィンは銃を突き付けるが、真人間になってほしいという気持ちを察し
反撃に転じる。しかしめぐみもまた体は若返ったことに正直なこともあり大教授以外の将来も求めていることを見抜いた。ケンプら
千点頭脳も地球に戻ったこともあり子供からやり直したくなり、その影響で再度老人に戻る。
ガッシュに引かれて戻ったヅノーベースを発進させるが爆発し、ガッシュの嘘により全人類の上に君臨したと思い、喜びながら爆炎の中で
最期を迎えた。
639 :
今後の予定予想:2010/04/24(土) 00:59:09 ID:exby8Vu40
【ボルト編】
4/25:恐獣ヅノー
4/26:デンシヅノー
4/27:武装頭脳軍ボルト総括
【暴魔百族編】
4/28:暴魔博士レーダ
4/29:暗闇暴魔ジンバ
4/30:姫暴魔ジャーミン
5/01:かっとび暴魔ズルテン
5/02:イワガミボーマ
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ダンゴボーマ
5/06:ジャシンボーマ(劇場版)
5/07:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/08:ミノカサボーマ
「お盆」とか「宿題」とか
ダンディな姿に似合わない言葉がところどころ出てきたのは
少年王になる前からビアスに秘められたある種幼児性の現れが・・?と勝手に思ってた
ケンプの脳の離反をきっかけに他の頭脳も
「体を返して〜」
「俺も・・出来ることならやり直したい!」
と怨念さながらのオーラで少年王ビアスに襲いかかる様は
正義のライブマン側には起死回生の追い風には違いないけど
さながらホラーの一幕にしか見えんw
この人は何がやりたかったのかいまいちよく分からない人だった
>>641 千点頭脳を12個集めてギガブレインウェーブを作動させて全人類を洗脳する。
ケーキの中に顔を突っ込むのは、あのビアス様がドリフのコントになっていまったという意見と、
脳髄に囲まれてる中でケーキに突っ込むという状況が怖いという意見があった。
>>642 少年王になってからの彼の言動はかなりめちゃくちゃだったと思うんだけど
僕はまた大教授になるのだ、とかカモンベイビーとか
遊んでるつもりなのかマジなのか分からない、奇妙な描写だったと思う
やってきた所業、人間性を抜きにして考えても
普通に成長→千点頭脳の力で30代の若さを維持(たまに老化)
→子供の頃に若返る→老人化して、そのまま死亡
随分、大変な人生だと思う
ここまで若返らせたのは、ケンプ脳の勘違いか?
>>642 いつ見ても脳みそを12個集める、その脳みそで超パワー発動という発想が凄いと思う。
最初千点頭脳って聞いて脳ミソを1000個集めるのかと思ったよ
一千点満点のパーフェクトな頭脳ってことね
しかし若返ってすることが勉強のし直しってどうなんだろう?
全人類洗脳さえ達成されていれば別に真の天才にならなくても世界支配は容易そうだけど
そこはやはり学者としての探究心と向上意欲のせい?
>>648 いやしくも学究の徒なら、研究のための時間を作るという手段の前に
目的なんて選んではおれんだろうw
先生!目的と手段が逆転してます!w
子どもの姿なら攻撃できまいと喰ってかかる悪辣さは
元のビアスの性格の悪さが見て取れる。
同時に、そんなラスボスを女性戦士が説得するなんていう展開が
最後の最後に来るのも実に意外だった。
彼のあくなき探究心が行き着く果ては何だったのか。
終わりが無いものを追い求めてるからなあw
全人類を支配したかったのか、
或いは大教授以外の人生を歩みたかったのか…
どちらにしても、何処か寂しいラスボスだった気がする
653 :
恐獣ヅノー:2010/04/25(日) 00:15:41 ID:wh+Lx+GTO
超獣戦隊ライブマン第48話「誕生!!少年王ビアス!」(1989年2月11日放映)に登場。
ケンプは千点頭脳を捧げたのみならず不要となった肉体もビアスのために役立てようと、頭脳獣化する。ケンプを基にした人格があり、
独自に行動できる。触手の能力はそのまま使える。
ギガブレインウェーブで四人も跪ずくが影響を受けないコロンがライブロボに乗って現れ、ライブロボビームで倒す。しかしビアスが
指輪からの光線で再生巨大化させる。火炎光線を吐いて本領を発揮できないライブロボを苦しめた。
ビアスがレッドファルコンの攻撃を受けたためギガブレインウェーブが絶え、正気を取り戻した四人が加わるも、複数のロープ状の光線で
奮戦する。しかし最後はスーパービッグバーストに散った。
あの恐獣ケンプがベースだから
超強敵かと思ったら意外とそうでもなかった気が。
あくまでも千点頭脳になったケンプの抜け殻ボディのリサイクルだからかな
ケンプはライブマンをテンタクルで騙し討ちした功績で千点頭脳になったけど
そのまま殺すでもなく、
一時的にライブマンを動きとめた段階で早々に頭脳献上しちゃったけど
アクムヅノー同様詰めが甘いw
ビアスとしては老化もコントロールしにくくなってきてるし
一刻も早く千点頭脳が欲しかったのか。
ギガブレインウェーブさえ出せれぱライブマンが生きてようが関係ないし
単純な行動しか取らなくて、そんなに強くなかった感があるな
弱くは無いけど強くも無いって感じかな?
脳みそがないのに頭脳獣。
名前に漢字が使われてるの意外。
デンシヅノーよりもこいつを最後に持ってきて欲しかった。
脳を捧げた時点でドクターケンプとしてのドラマが終わっちゃったのがちょっともったいないな
脳がなくてもケンプの人格があるんなら最期に何か言ってほしかった
あと洗脳完了してフラフラ歩いてく4人を見送って笑ってたけど、
完全無抵抗な今がチャンスなんだからとどめ刺しておけよと思った
658 :
名無しより愛をこめて:2010/04/25(日) 07:07:05 ID:rkuJLkcc0
迫力名前的にこいつラスボスでいいと思うのに。
ライブマンをさんざん苦しめたケンプがこんな末路になったのは残念だった。
テレマガの漫画だとビアスとケンプが合体してこれになってたような。
ライブマンを圧倒するけど仲間割れして倒されてたっけ。
>>657 それこそ脳味噌が無いから、下手に会話とかできなかったんじゃね
>>659 こんな末路だから、よりケンプの自業自得っぷりが際立つと思うんだが
ただでさえグロい恐獣ケンプの怪物版ということで
そのデザインは紛れもなく全頭脳獣中最凶最悪。
かっこいいとかそういう感想は全くわかないけど、
初期幹部のケンプが変に落ちぶれることもなく
最後まで突っ走ってくれたのは嬉しかった。
どうでもいいが勇介達を騙すことに成功した時のケンプの馬鹿笑い、
何か役者さんが素に戻ってるような気がするw
>>660 それ、確かテレビくんの方だったと思う
テレビくん版では
恐獣ヅノーの中でビアスとケンプが仲間割れするけど
それが間抜けすぎで、TV本編とはえらい違いw
少年王になったビアスもそうだけど
ケンプ(の体)も、自己改造を繰り返した揚句
最後には頭脳獣になるなんて
随分と滅茶苦茶な人生だったなと思う
664 :
名無しより愛をこめて:2010/04/25(日) 21:51:07 ID:Vir20J0I0
あの脳取り機の中にこれの頭脳核が入ってて、
ケンプの脳と入れ替わったんだと思ってた。
超獣VS恐獣
エースの敵VSゾーンの敵だ。
666
てれびくんのおちよしひこ先生の漫画懐かしいな。
失格になったボルト幹部がみんなマヌケな表情になってるんだけど
泣き顔のマゼンダがかわいかった。
668 :
デンシヅノー:2010/04/26(月) 00:13:10 ID:si7oGumqO
超獣戦隊ライブマン第49話「大教授ビアスの崩壊」(1989年2月18日放映)に登場。
ビアスの肩飾りからの光線が千点頭脳の一つに照射され誕生。コードを接続し、ヅノーベースから光線を放って破壊を行う。ヅノー
ベースの墜落後はガッシュと共にビアスを守ろうとし、レッドファルコン以外の四人と戦う。
バイモーションバスターに倒れ、ガッシュが右手を失いながらも左手にはめたギガファントムで巨大化させて戦っている間ビアスを
連れていく。単眼から光線を撃つもスーパーライブロボに通じず、スーパービッグバーストで爆発・炎上した。
あの千点頭脳を一つ消費してまで生み出した最後の怪人
ひとりでヅノーベースを操れるのが最大の能力で
自身の戦闘力自体は低かったよね
ビアスのドラマに押されて影が薄いことが
ファンの間では大方の共通認識になってる最終怪人。
あくまでロボ戦のノルマ担当っつーか。
つぶらな一つ目が後のゴーマ怪人を連想させる。
671 :
名無しより愛をこめて:2010/04/26(月) 00:39:13 ID:YteQdHX/0
最後の頭脳獣は呆気なさ過ぎる…
ゴレンジャーからシンケンジャーまでスーパー戦隊33作の歴史において唯一の
最終回「だけ」に登場した、首領や幹部の変身でもなく、イレギュラーキャラでもない
通常フォーマットの新造怪人、という孤高の存在(多分)
しかも作中の怪人ネーミングの法則に従いながら名前が造語でなく日常名詞そのままってのも凄いw
673 :
今後の予定予想:2010/04/26(月) 00:42:37 ID:YteQdHX/0
明日が「武装頭脳軍ボルト総括」とすれば、明後日からは暴魔百族へと移るのだが、
以前にも投稿したように順番はこうなる…?
4/28:暴魔博士レーダ
4/29:暗闇暴魔ジンバ
4/30:姫暴魔ジャーミン
5/01:かっとび暴魔ズルテン
5/02:イワガミボーマ
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ダンゴボーマ
5/06:ジャシンボーマ(劇場版)
5/07:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/08:ミノカサボーマ
>>673 細かいけど「10大戦隊集合」にジャーミンは出てないので
レーダ・ジンバ・ズルテン・ジャーミン・イワガミの順番
で、ダンゴの翌日にウーラー隊長ウーとラーを語るかどうか
675 :
名無しより愛をこめて:2010/04/26(月) 02:48:24 ID:d09gp2I00
これ電子頭脳のシャレになってるの?
最終回にまでわざわざ新規怪人を出すなんて・・・
やっぱりこの頃はお金があったんだね。
デザインは嫌いじゃないけどやっぱりいい印象はない。
そういえばもう昭和戦隊も終わりかと思うと感慨深いな。
677 :
名無しより愛をこめて:2010/04/26(月) 11:08:42 ID:3bND8Zv10
一人で全人類洗脳、自ら巨大化しスーパーも圧倒するも、
ケンプの脳に同調して頭脳が崩壊し倒される・・・
だったら良かったのに。
678 :
今後の予定予想:2010/04/26(月) 11:12:37 ID:YteQdHX/0
>>674 4/28:暴魔博士レーダ
4/29:暗闇暴魔ジンバ
4/30:かっとび暴魔ズルテン
5/01:姫暴魔ジャーミン
5/02:イワガミボーマ
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ウーラー隊長ウー・ラー
5/06:ダンゴボーマ
5/07:ジャシンボーマ(劇場版)
5/08:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/09:ミノカサボーマ
>>672 おお、そうなのか。だとすると、逆に貴重な存在だな。弱いけどw
ファイヤースフィンクスってラストだけじゃなかったっけ?
そいつは、最終回「だけ」怪人じゃないし。
682 :
名無しより愛をこめて:2010/04/26(月) 23:11:59 ID:qxXaXXwl0
>>680 むしろ唯一の(作品中では)2話連続出演してた怪人だ。
シリーズ二番目の一人の人間の私設組織、しかしヒーローの学友が入り青春のぶつかり合いも見られ、尊い命を守るテーマと
関連した作られた者の悲しさもあり、最後は首領が真に求めたものは何かを投げ掛けた組織を語ろう。
684 :
名無しより愛をこめて:2010/04/27(火) 01:37:22 ID:kgYMqBEX0
以前ケロロで戦隊物のパロディやった時、冬樹が大教授ビアスのコスプレして、
モアちゃんがコロンのコスプレする話があったんだけど、声優陣に中田さんいるよな。
685 :
名無しより愛をこめて:2010/04/27(火) 07:48:00 ID:YjdAnCtC0
>>684 ギロロがビアスのメイクしてた回もあったな〜
ビアスが求めたものはなんだったのか?
元々ビアスが追い求めていたのは、“真の天才になること”だった。
少年王ビアスになった際、「これからもっともっと勉強する」と言っていた
ことから考えると、その目的は飽くなき向上心だったのかもしれない。
独力でヅノーベースを打ち上げ、宇宙で暮らせるほどのテクノロジーを持ち
ながら、更に上を目指していたわけだ。
それ自体は非難されるべきこととも言い切れない。
使い方が問題なのだが。
ギガブレインウェーブによる世界支配は、研究に没頭するために自分のため
の実験材料や資金を得るための手段に過ぎなかったのかもしれないね。
幹部陣のキャラクターの濃さは歴代戦隊でも五指に入るのではないかと思えるぐらいだった
終盤の崩壊劇は凄絶の一言に尽きる
幹部陣は全員最後に小さな救いがあった事が、まあ良かった事なのかな
普通の戦隊は悪の幹部は誰も救われないのに
689 :
名無しより愛をこめて:2010/04/27(火) 11:42:20 ID:vSivCG630
メス同様、首領にとっては戦隊も目的達成のための駒の一つ。
失敗者・無能者を積極的に処刑するんでなく、
基本的に見捨てたまま放置する傾向が目新しい悪の組織だなと思った。
オブラーも無力化したあとは、もう貴様など知らんみたいな対応だったし、
(ギルドスの十字架強奪して逃走したから追われたけど)
アシュラも見捨てられた後は、たぶんあのままアシュラが最後の悪あがきをしなくて
失意のままボルトを去っても特に追っ手はかからなかったと思う。
廃人化した尾村豪がビアスの秘密を思い出しそうになった時は明確な危機だから消そうとしたけど
それまでは放置だったわけで。
組織の天才たちにとっては落伍者など自ら手をかけて殺す価値もない、
処分対象ですらない無の存在になるのが、
落第した元・天才達本人にとってはかえってより一層悲劇的だと思った。
まぁ、豪もアシュラも最後には人に戻れたからよかったけど。
>>688 ロボットのブッチーですらわずかな救いがあったよね。
それだけにギルドスの何の救いもない最期が印象的だった。
作中、ライブマン達と特に因縁もなく重要キャラでは無かっただけに容赦ない使い捨て感が際立つ。
>>690 ギルドスは最初から使い捨てキャラのデザインだったって事なのかね
692 :
名無しより愛をこめて:2010/04/27(火) 20:18:14 ID:vSivCG630
ガッシュ、ギルドス、ギガボルト。
実験成果発表用の頭脳獣よりも
ロボットの方が大教授の本領発揮。
ラストも巨大ロボで戦って欲しかった。
リアルタイムで見た時は
「幹部多すぎ!!」
……っていうのが、正直な感想だったな。
それでも、各々、ちゃんとキャラが立っていたというか
皆、それぞれ末路が悲劇的というのが
他の的組織にはない大きな特徴かも。
オブラーこと豪は、元の人間に戻れて何とか生き残ったけど
それでも、かつての仲間だったマゼンダやアシュラの最期を
垣間見た点では悲劇的と言えなくもない。
それと頭脳獣だけど
最初の頃は、ぶっちゃけて言うと
何かの装置に手足がついたようなヤツが多かったけど
途中から動物モチーフが出てきたり
あるいは、一見すると、素材が何なのかわからないヤツが出たりと
中々、バラエティに富んでいたのが良い
ケンプとマゼンダはああなっちゃうと死ねただけマシだった気もするんだけどな
アシュラは別段不幸な死って訳じゃなかったし
>>694 確かに
ああなったらもう、もし生き残ったところで空しさしか残らないだろうからなあ
>>692 それらのロボットと頭脳獣の違いっていうかどっちが優れた存在だったのかね
どっちもボルトのために使役される存在だけど・・・
ロボット>頭脳獣だと頭脳核だっけ、あれの存在意義って何?ってなっちゃうし。
頭脳獣>ロボットのわけないし。
個性的な幹部の織り成す熾烈な人生。
ライブマンは善悪の戦力差が激しいなーと思わせる時期が
多いせいかみんな傷だらけになりながら頑張っていた印象が強いが、
その必死さは敵の幹部にも言えることだったなーと。
造られた存在だった悲しき宇宙人コンビも、人間幹部4人も
その波乱の人生模様を辿るだけでキャラの命の重さがずっしり感じられた。
(ゲストキャラが毎度死にすぎなのはアレだったがw)
頭脳獣もデザインや配色は地味だが本編では個性的な活躍したのが多くて良し。
規制に巻き込まれた時期だったんで書きそびれたが、
ギガボルトの格好良さとあの辺のライブマンの苦戦ぶりは本当すごいね。
いつもは尺の都合で無敵だったライブロボが手も足も出ないわ、
ライブボクサーが登場してなお一進一退が続くわでボルトの底力を感じた。
ギルドス愛してます。
俺もギルドスが一番好きだ
あと全然レスなかったがサメヅノーが個人的には一番カッコイイと思う
699 :
名無しより愛をこめて:2010/04/28(水) 00:07:18 ID:pTynFsvJ0
敵側の動きがストーリーを動かす曽田博久氏がシリーズ構成を務めたスーパー戦隊の中では最高峰といえる作品をリアルタイムで見れたのは今でも誇りに思っています(首領一人の利益のための組織の恐ろしさも十分に描けてましたし)。
また、頭脳獣に話題を移すとメカと生物が融合したクリーチャー系に始まり、動物モチーフさらには抽象モチーフと当時のスーパー戦隊10周年記念作品にまさにふさわしいラインナップでした。
高速戦隊ターボレンジャー第1〜30話に登場。
(スペシャル)
我が物にせんと地上に現れ、侵略の爪痕を感じとる。過去の侵略者の無念を晴らすためにも成し遂げることを誓う。ターボレンジャー達
11戦隊に「一族の妖魔力」と言って光線を放ち、力を託されている可能性がある。
(本編)
暴魔を知悉し知識を存分に活かした作戦も展開する。ラゴーンも知謀を度々讃え、幹部の筆頭格となっている。魔笛透視杖から
破壊光線を発射する。それで作った貝の形のエネルギー体は強化ヘルメットを通して責め苛む音色を奏でると暴魔獣を巨大化させる
光線を放つ。初戦ではガーゾックを呼ぶのにも用いた。
後がなくなり、超魔神ボーマを連れて決戦に臨む。外套を外すと全身から光線を照射する。外套はターボレーザーを弾く他、
隠れた後に瞬間移動しての不意打ちにも使う。ヤミマルの取引に使われ、救われる形となった太宰博士が乗るターボラガーを“大暴魔術・
砂地獄”で埋めた後、修理なったターボロボを四人に任せたレッドが一騎打ちを挑む。
ガスを吐き、自分と共にレッドを異空間に引きずり込んだ。ウーラー兵に触手、そしてジンバとジャーミンを出現させて
苦しめるが、二大ロボの手が合わさって奇跡が起きる。まばゆい光で異空間は外套により作られていると見抜かれ、切られて現実世界に
戻る。拘束光線を放って尚も戦うが、GTクラッシュが決まる。火花と光が吹き出し、このまま死なないと告げつつ散った。
701 :
名無しより愛をこめて:2010/04/28(水) 04:44:53 ID:Yvqar6nw0
暴魔博士レーダは途中で敗退した幹部の1人だよな。
ジンバとジャーミン同様、流れ暴魔ヤミマルの出現になると危うくなってきたように思ったな。
まさかレッドが単独で倒してしまうとは思わなかった。
カー将軍はあんなに強かったのに。
でもレーダが直接作戦を指揮したことって殆ど見なかったし
途中退場と相まってあまり優秀なイメージがない。
>>698 サメヅノーかっこいいよね。
戦隊の魚怪人のなかでは一番好きだ。
あの時規制で書き込めなかったけど・・・
アンモナイトを模した頭や、杖にマントの組み合わせが
老人幹部の風格を醸し出していていい感じだったのに
マントを取るとグロくてしょぼいデザインになってしまい残念。
704 :
名無しより愛をこめて:2010/04/28(水) 11:00:03 ID:jwUmtqGX0
復活するんとばかり思ってた。
中盤の幹部大リストラは何を意図してのだったのか、いまだに解らん。
せっかくの石橋さんが勿体無い。
706 :
名無しより愛をこめて:2010/04/28(水) 17:04:07 ID:jwUmtqGX0
>>705 幹部6人の大所帯だったら大変だったろう。
俺が思うに
石橋雅史さんが演じる戦隊敵幹部って
何かしら不憫なところがあるよな
鉄の爪→組織のボスと思いきや、実は黒幕である宇宙人の操り人形
しかも終盤に、パッと出の怪人にボスの座を奪われる
ヘッダー→大幹部でありながら、本来、下位にいるはずの怪人を
「御子」と呼んで敬い、格下に甘んじる
カー将軍→ジャシンカの大切な大黒柱として抜群の働きをしたのに
ゼノビアの姦計でそれまでの信任を一気に失い、死地に追いやられる
で、本題のレーダだけど
威厳ある風格と石橋さんの好演もあって
中々の大幹部として最後まで活躍すると思いきやの
まさかの中途半端なリストラに巻き込まれて死亡
やっぱり、石橋さんが演じる戦隊敵幹部って
何かしら不憫なところがあるよなぁ……と改めて思った
ジンバ、ジャーミン共々、ホントに扱いがもったいない
マントをとった後の体の胸部らへんに引っ付いてるタコみたいなのが妙に気になる
ちなみに杖からの光線は、11大戦隊を吹っ飛ばす力があります。
ほかにも書いてる人いるけど、終盤復活すると思ってたんだよなー。
暴魔「博士」だからしょうがないけど、空手をいかした役どころで
出てほしかった気もしてる。
見た目は老獪な智将という雰囲気が出ててすばらしい
子供時代はこの人のことが地味に怖かった
高速戦隊ターボレンジャー第1〜28話に登場。
(スペシャル)
寡黙。レーダの攻撃を受けるも先輩達に負けずに戦い抜こうとするターボレンジャーに「おのれ」と言ったのみ。
その時内なる闘志を燃やしていた。
(本編)
暴魔幹部の一角。元は愛する姫を守ろうとした人間。そのために満身創痍となるがその姿を見た姫に見捨てられ、無念のうちに
死に果てた後転生し、暴魔に加わる。故に恋人を憎悪するが、それ以外では暴魔にあって実直な武人。光弾を撃つ暗闇魔神剣を携え、目から
光線を放つ。倒された暴魔獣は兜と同形のエネルギー体を作ってそこからの光線で巨大化させる。
失敗続きの自分達にラゴーンが業を煮やし、ジャーミンに代わりターボレンジャー打倒を勝って出る。暗闇魔神剣で二刀流を駆使し、
燃え上がらせて投げる戦法も使い追い詰めるところにヤミマルが割って入る。切り掛かって発現した悪魔のオーラで変身が
できなくなった五人を基地のモニターを通して攻撃し尚も決闘を挑み、太宰博士に基地を替えることを決めさせる。赴いた五人に
火球も吐いて猛攻を加えるが、極限に置かれた力に妖精の力が戻る。変身できたレッドも暗闇魔神剣の巧みな使い分けで苦しめるが、
救おうとした四人にも力を甦らせる結果となる。GTクラッシュが決まり、背部にもターボレーザーを受け敗れる。そこに現れた
ヤミマルが…。
713 :
名無しより愛をこめて:2010/04/29(木) 06:51:18 ID:VqDbeqX80
この暗闇暴魔ジンバは当初レッドターボのライバル的存在だったが…
流れ暴魔ヤミマルの出現と共にその立場を取られたように見えた。
和を基調とした渋い造形といい、悲劇的な出自といい、イケメン声といい暴魔幹部で一番好きだな。
中盤の大リストラさえ無ければ改心と行かないまでもかなりの良キャラに成り得たと思うが、この消化試合のような最期は一体…。ジャーミンもそうだが初期幹部をもっと掘り下げてほしかった。
にしてもレッドターボ強すぎ。
姫云々いう事を考えるとかなり若いよなあ、この人
なのになぜか二万年前に封印された暴魔と一緒にいた謎
>>714 前作ライブマンでは、ガッシュを含めると7人もの幹部がいて、それぞれに意味のある
退場シーンが用意されていたが、ターボレンジャーでの大リストラは一体…。
ジンバは巨大戦があっただけ、まだマシだったかも。
被りもの幹部は中途退場するジンクスみたいなものがあったから、
こいつも…と思ってたら的中、しかし素面の二人も後を追ったからびっくりした。
劇場版でのレッドターボと一騎打ちは燃えたな。
刀身が念力で操られてるかのようにレッドを切りまくるシーンが。
>>717 戦隊史上最悪の首領と名高い暴魔大帝様が…
初期幹部は流れ暴魔登場で割を食ったもんなぁ。ラゴーンでさえ
いったん退場してるし。
しかし一介の高校生がここまで強くていいのか。剣道部員とかなら
まだしも野球部員だし。剣技全然関係ねぇw
>>716 じゃあ戦隊世界だし、ジュウレンジャー文明の出身かもしれない(笑)
・・・・二万年前の割に時代が怪しい暴魔って他に幾らでもいるけど
722 :
名無しより愛をこめて:2010/04/29(木) 21:38:14 ID:SBQmU2bN0
>>720 妖精の協力ありと言えども、ローテクの最たる古代人に
負ける程度の集団。ハイテクの現代人に勝てるわけない。
こいつの兜は後の作品でも使いまわされてたね。
帝王ダイダスの部下とかファイブマンの脇役宇宙人とか。
グロテスクな怪物で埋め尽くされた暴魔のなかで珍しく普通の鎧兜をしているのが逆に目立つなあ。
>>721 ガンマンやらスモウやら、絶対2万年前からいたとは思えないよね。
剣道の防具着けて数十万年テームズ川にいたビッグ・ザ・武道を髣髴とさせる。
>>722 暴魔は以前の怪人と違ってバズーカじゃなくても倒せる奴が増えてきたせいか物凄く弱い印象がある。
そのまんま呪いの武者って感じの雰囲気漂うデザインは
近作の敵キャラの中でもかなり好き。
レッドターボやファイブレッドの幹部連続撃破や
ちょっと意味合いが違うがブラックコンドルのキャラプッシュみたいな
メンバー一人が露骨に目立つのは子どもの頃は
正直好きじゃなかった。
高速戦隊ターボレンジャー第1〜51話に登場。
(スペシャル)
レーダの台詞をおうむ返しにする。ウーラー兵を差し向けた。
(本編)
レーダ達を様付けにすることもある下級幹部。別のところに封印されており、ターボレンジャーとの最初の戦いで復活して
加勢する。この時のみ光球と化して光弾を乱射したが、普段はズルパッチンと巻貝からのズルッポ吹き矢を愛用して戦う。かっとび
ズルテンに変わり、味方を乗せて走行することもある。臍から悪臭を放つ逃走用のガスと臍油を出す。暴魔獣が敗れると
巻貝からの光線で巨大化させる。
狡猾な性格をしており、三幹部の全滅後もラゴーンを言いくるめたのか処罰はなかった。そしてかつて迫害していたヤミマルが
暴魔城に乗り込むキリカと共に乗り込むと見下していたが、二人がラゴーンを死に追いやった(と思われた)時は媚を売り、ラゴーンが
復活すると言葉巧みに再び従った。
最終決戦では自らもガーゾックに搭乗しターボビルダーに攻撃をかけるが、迎撃され敢えない最期を迎える。
726 :
名無しより愛をこめて:2010/04/30(金) 00:32:20 ID:VsIMGAe90
世渡り上手な幹部だったな
最終回まで引っ張ってあの最期とは……
同じギャグ系の格下幹部としては、ファイブマンのドンゴロスあたりが挙げられるが、
あちらも情けない死に方にせよ、ガロア艦長と併せて「金と権力の亡者の滑稽で哀れな最期」と
表現することはできる。
しかしそれに控えズルテンは、どうして最終回まで生き残り、どうしてあんな無意味な
戦死をしたのか、さっぱりわからんw
ヤミマルの登場でシリアスな人間ドラマが展開されるようになったからこそ、
あえて貴重なギャグメーカーとして残されたのだろうか?
ドンゴロスとガロアの最期は悪役らしくて大好きだけど、
こいつの死に方はあんまりだw
高校のときの友達にこいつそっくりの顔の奴がいた。流石に耳はあんなにでかくなかったが。
ギャグキャラだけど簡単に裏切るし弱い者相手にはかなりひどい態度とるよね、こいつ。
回想でヤミマルを火あぶりにしていたのは正直引いた。
あのあっけなさすぎる最期は流れ暴魔に尺を使いすぎたしわ寄せだったんだろうか。
あと、解説を読んであの吹き矢に名前があることを初めて知った。ありがとう。
732 :
名無しより愛をこめて:2010/04/30(金) 07:10:52 ID:nhjdxY/50
全話に出た挙げ句が情けな過ぎる最期…
それもタイトル読み上げより前に倒されるとは…
かっとびズルテンに乗りたい。
あれってどのくらいの速度出るんだろ。
734 :
名無しより愛をこめて:2010/04/30(金) 10:46:28 ID:yOLh0yNk0
ネオラゴーン亡き後、あの要塞で封印に突撃する
役だったらよかったろうに。
オヤビン&ジュウオウやブッチーなんかと違って全く愛着沸かなかったし、おもしろくもなかった。
メタルダーのゴブデデコンビなんかと違って卑怯な小悪党って印象しかない。
人気、キャラクター共々
おそらく、歴代戦隊敵組織のギャグ担当キャラの中では
ワーストの部類に入ること、間違いなし。
ギャグキャラとしての面白味が全くなく、
失笑どころか不快感しか持てないし、
レーダたちがいなくなった後も
レーダたちの分まで奮戦するかというとそうでもない。
それどころか、ラゴーン→ヤミマル→ネオラゴーンと
次々変わるボスに難なくすり寄る変わり身の早さで
最後まで生き残ったのには、怒りを通り越して呆れるばかり。
どうせ、中盤、幹部のリストラをするなら
コイツだけリストラしても良かったのに。
嫌われてんなあ、ズルテンw
俺も嫌いだけどな
ホントにこずるいだけでいいとこひとつもないし
顔も嫌いだが一番嫌いなのは妙にボリュームのある尻尾
あの見た目で車形態になって仲間を乗せられるってのが
面白いキャラだった。ジャーミンに乗られて嬉しがってたのが印象的w
ズルテンは、声が梅津さんてこと以外なんも評価できない。
一応ヒーローによって倒されるのに、
そのことをヒーローに気付かれない幹部ってのは中々珍しいなww
中盤でリストラされてればまだ良かったのに・・・
みんな散々書いてるが本当に造形も性格も不快でしかなかったわ
貴重な三枚目として生き残らせたとしたらスタッフは見当違いも甚だしい
>>735 同じ小悪党系でもゴブデデは下っ端なりの悲哀や頑張りとか
相棒思いな所を見せたからな。ズルテンはそれすらない。
悪の幹部としては憎まれるってのは正しいような気がするけどな
でも、こいつ以下の人気の三枚目幹部って居たか?
狙ってたんじゃないの? 後々まで嫌われるほどの姑息なキャラ造形を。
やっと規制解除か。長すぎたわ・・・
>>742 「悪役=憎まれてナンボ」という定義なら、こいつ程適任はいなかったな。
まあどんな組織にも、こういう最悪な奴が必ずいること考えると、結構リアリティあるなと。
後、こいつ以下の人気の三枚目幹部ねぇ・・・
個人的にはうざさを考えれば冥府神トードかなぁ。
こんなに「嫌いだ」ってレスがつくとはw
名前のごとくまさにこずるい奴だからなー、ズルテン。
描写が中途半端なのは確かに感じる。
>>739 梅津さんの演じたあるアニメキャラが好きだったんで当時は
ショックだったよ。もうちょっとキャラ造形のやりようがなかったのかな。
えー。オレはズルテン好きでしたけどー。
高速戦隊ターボレンジャー第2〜29話に登場。
冷酷非情な女幹部。幸せな人間を憎み、作戦にも反映させる。ラゴーンも幸薄いがために幹部となっていると取れる言い方を
するが、詳細は不明。ただ、自分に代わり戦い散ったジンバには悼む素振りを見せた。真の顔は蛇のよう。血は緑色をしている。光る鞭を
使用。炎のような光線と蛇の形をした光線を吐き、手からも放つ。暴魔獣を巨大化させる光線は蛇の形のエネルギー体から放つか、
口から直に浴びせる。
流れ暴魔風情にターボロボ打倒の手柄を奪われたことでラゴーンに罰せられた上に最後通告を受ける。何としてもターボレンジャーを
討ち果たすべく分身クロコボーマを出して挑むが、ターボトラックの修理を阻もうとして自らもガーゾックで攻撃して
撃墜される。瀕死の重傷を負うも執念で戦いに臨むがクロコボーマと共にハンマーブレイクを受ける。最後の力でクロコボーマを
巨大化させた後爆死した。
結構強くて綺麗で裏切る素振りも見せない、と最高クラスの幹部だったのに…
クロコボーマを引っ張り出して特攻する羽目になったのがね…
レッド以外の男性メンバーに倒された希少な女幹部。後はギンガマンのシェリンダくらいか?
750 :
名無しより愛をこめて:2010/05/01(土) 00:39:52 ID:77wzy95I0
レッド以外のメンバーに倒された幹部第1号かな…?
一日遅れだが、ズルテンは特別愛着あるってわけではないが、
悪の組織にはこういうのも一人はいて欲しいと思うんで嫌いではない
皆が皆格好良かったり思いやりがある悪の組織ってのも嫌だしな
扱いが中途半端だったのは確かだが
ドンゴロスみたいな小悪党らしい最期が欲しかった
ジャーミンは芝居へったくそだったなー。
キャラとしては嫌いじゃないんだが、他の暴魔はみんな
達者な人たちだったんで棒っぷりが際立ってたようなw
>>751の言う「こういうのも一人は〜」ってのはわかる。
個人的には最終回だから死なせましたって感じがいかにも
中途半端で残念だった。
女性幹部としては、特にドラマもなく、見せ場もなく、
しかも中盤で退場というのは、珍しい部類か。
コスチュームは結構色っぽくて好きだったんだが・・・。
確かに台詞は棒だったしな。中の人が悪役を意識しすぎたのが、
逆に空回りしてしまったのかもしれん。
>>739 ズルテンの唯一好きなところは、巨大化ビームを出す時の、
あの突撃ラッパのような音色。
ターボレンジャーは、幹部によって巨大化手段がバラバラで、
やや散漫な印象があったので、あの突撃ラッパは
「さあ、巨大戦だ!」という感じで結構好きだった。
>>745 「蒼き流星SPTレイズナー」のデビットですか?
俺も当時、あのシリアス一辺倒のデビットと、ズルテンが
同じ声なんて信じられなかった。声優さんってすごいわw
ジャーミンって一体ナニが「姫」だったんだろうなあ
大帝ラゴーンと血縁関係があるわけでも寵愛を受けてるわけでも無い
単なる幹部なんだが
美人だし性格はドSで面白かったが真ヒロイン小夜子のおかげで地味な子に(ソフビも出てたのに)
女幹部なのに途中退場ってのが本当に珍しいパターンだったとしか
他はダイナマンぐらいか?
ズルテンは本当に悪人
こういう血も涙もない冷血漢がいてこその悪の組織じゃないか
今時のヒーローには珍しいぜ、こんなに悪い奴、しかも超セコい
いっそズルテンがラスボスにでもなってれば
・・・って気もするがまあ永遠のナンバーツー志向だから無理か
確かにどの辺が姫なのか分からん
ズルテンとはまた違った意味で面白味が無いというか
前作のマゼンダと後半から出てくるキリカのインパクトが強かったせいか
この二人の間に挟まれて
ただの“悪の女幹部”の域を脱せられなかったのが痛かったな
せめて、ずっと、戦闘時のあの蛇顔のままだったら、
もう少し評価できたかもw
>大帝ラゴーンと血縁関係があるわけでも寵愛を受けてるわけでも無い
ジャーミンは蛇の化身だがラゴーンがぼぉおおおまじょおおおの後、
消滅する際に一瞬見せたオーラがやはり蛇なんだよな。
当初設定ではやっぱりラゴーンの娘だったんじゃないんだろうかね。
家族や人の情愛を憎むのも、父親に戦いの駒にしか見られていないからとか…。
でもキリカを登場させる都合でその設定も明かされること無くフェードアウトとか。
個人的にはキリカより好みなんだが
>>576の言うとおり、結果として
面白みの無い幹部になってしまったと思う。演技も棒だしw
しかしなんでトドメは数話前の因縁があるブルーターボじゃなく、
わざわざブラックターボにしたのか?
あ、あと単純に姫=女性って意味もあるから最初から本当にそれだけかも^^;
759 :
名無しより愛をこめて:2010/05/01(土) 19:02:26 ID:lC6Jm91i0
帝王は王の上位だから、支配下に入った暴魔の王たちの娘の一人とか。
他の王家は大帝にやられたか、大封印に居とか。
薄皮太夫が完全な悪キャラになったような感じ?
クロコボーマ族(仮)の姫とか
暴魔は一族じゃないのがポイントだし
つか普通に
>>758なんじゃないの。
しっかし暴魔幹部って揃いも揃ってパッとしないのな・・・
石橋さんいるしみんなデザインもグロかっこいいのに。
しかしジャーミンはクロコボーマを連れての決戦で髪が乱れてたのがちょっとかっこよかった。
蛇の体にビキニをつけたデザインなんだが
子どもの頃はこういう「怪物的な皮膚で妙に
女性体型を強調した敵」って何か下品で好きになれなかった。
怪人顔になると違和感も薄れるんだけど。
>>758>>760 しかし女性暴魔って族長含めて他にいくらでもいたけど姫とは言われてなかったよなあ
高速戦隊ターボレンジャー第2話「君達は妖精を見たか!」(1989年3月4日放映)に登場。
海中から採掘された手が環境汚染により目覚めて岩に封印された本体と合体し、大復活を遂げる。口からの光線でレーダ達の
同様の封印を解いた後、共に暴魔の紋章の書かれた布を広げて暴魔城を探す儀式を行う。それにより呼ばれたガーゾックの攻撃から
助けられたシーロンから力を得て変身したターボレンジャーが現れると光線を攻撃に用いる他、掌の形の岩を飛ばす。
最後はプラズマシュートで葬り去られた。
うろ憶えで手元にも残っていないんだが、新番組情報として最初に児童誌に載った写真と
テレビに出た着ぐるみが別物だった記憶がある。ご存知の方おられますか?
(写真では頭が円柱に近かったような、さらに梵字ではなく人面がついていたような…)
767 :
名無しより愛をこめて:2010/05/02(日) 00:58:04 ID:ipaef7oz0
ネジクレボーから巨大化させるのだが…
レーダ達は暴魔獣巨大化の力を最初から持っていたように見えるのだが、
何故イワガミボーマだけ一度倒されて後に巨大化させなかっただろうか?
768 :
今後の予定予想:2010/05/02(日) 00:59:49 ID:ipaef7oz0
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ウーラー隊長ウー・ラー
5/06:ダンゴボーマ
5/07:ジャシンボーマ(劇場版)
5/08:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/09:ミノカサボーマ
5/10:ペロペロボーマ
5/11:暴魔ゾンビ
暴魔獣が(環境汚染という原因はあるにせよ)自力で封印を解いて
かつ幹部の封印も解くっていうのが微妙な感じだったなー。
暴魔獣に封印を解いてもらう幹部暴魔って描写は、幹部が格下に
見えやしないか、それでいいのかとw
>>753 745です。
ご推察のとおりデビッドです。作品もデビッドも大好きだったんで
ショックだったんですよね。
何でばれたんだと思ったけど時期を考えたら妥当な推測だったw
でも今は梅津さんの演技力の見事を堪能できます。声優さんって
ほんとにすごい。
>>764 スズナリボーマが一応姫ってことになってませんでしたっけ?
今記憶があいまいなんだけど。
もし3話以降に出ていたら、一度バラバラにされても岩の塊が集まって再生しそう。
RXの岩魔がそんな感じだったと記憶しているけど。
>>767 自分達を目覚めさせたのをいいことにイワガミボーマが後で調子に乗ったらやだなあ、
このまま殺されてしまえばいいのに・・・と思ってたりとか?
高速戦隊ターボレンジャー第3〜39・41・42・45・46話に登場。
暴魔城は大帝の間に鎮座する暴魔百族の絶対君主。性格は冷酷非常の一言に尽きる。背部の手を伸ばし、電撃を流して罰する。
ズルテンの独断専攻を咎めなかったことも
あるが、広量だからではなく託けて失敗続きのレーダを責めるためであった。命懸けで配下が
戦う中、その指揮下に入れなかった半端者と蔑んでいたヤミマルの鮮やかな手並みを見ると、一転して欲した。
ズルテン以外の幹部の敗滅後にヤミマルとキリカに指揮権を与えるが、二人の計略でレッドとの決闘に追い込まれる。光弾と
ガスを吐き、手の一つに剣を持って伸ばす。切られても火花を噴き上げて尚も苦しめる。GTソードを突き刺されるが、思惑を見抜いており
巨大化を遂げる。
ターボビルダーに敗れたかに見えたが生きており、ヤミマルとキリカの作戦に干渉を繰り返す。そしてターボレンジャー側も知らなかった
真実が現実のものとなると…。
戦隊シリーズ史上、最も冷酷非情で、最もあっけなくやられた、ある意味最高のネタ首領w
デザイン造型は歴代の戦隊敵ボスの中でも屈指の迫力なんだけど、いろいろと残念だったよな。
復活後の話になるが大封印の108匹暴魔獣に巨大ラゴーンが混じってたのが気になるんだが、
大帝の兄弟か何かなんだろうか。
敵組織スレで延々とネタにされる悲劇の大首領。
神像みたいで迫力あるし魔物の親玉らしい風格が漂っている。
初戦はスーパーミラージュビームでも倒せなかったのだが
それが逆に変な印象を与えることに・・・
>>773 大封印の中にズルテンメタルタイプがいたのには驚いた。
ラゴーンもそうだけどいい奴だったスモウボーマまで混じっててショック。
でも、スズナリ一族やヤシノミ一族なんかがいることを考えると
暴魔はそれぞれ同じ姿、種族のものがたくさんいるのだと思う。
ジャシンボーマやゴクアクボーマみたく肉親関係の暴魔がいてもおかしくないし。
775 :
名無しより愛をこめて:2010/05/03(月) 15:46:12 ID:gmNyycYD0
善側と相打ちでも、先代戦隊に敗れたのでもない。
パワーアップしての復活でもない。
惨めに負けた敗者が再チャレンジして又も惨めに
敗北する。悲しき首領。
頼りになるレーダ、ジンバ、ジャーミンを早々と切り捨て
役立たずな上に忠誠心0のズルテンを生かしたのが
スタ…もとい、コイツの大誤算
一度やられても、ネオラゴーンとして復活した事“だけ”は
そう易々とくたばらない点で評価できる
直立形態はカッコいいし、直立したまま巨大化した時の強さは物凄かった。
高速剣は効かず、スーパーミラージュビームを浴びながら平然と前進してくる
シーンは迫力満点だった。
デザインに関しては戦隊屈指の大迫力。
……この直立形態での巨大化戦が最終回であれば、ラゴーンもそれなりの強豪
ボスとして名を残せたそうに。
戦隊史上最も駄目な首領と言い切ってもいいほど駄目な首領
使える幹部全員をリストラして裏切る気満々の流れ暴魔を幹部に引き込むって…
>>773 個人的解釈としては、あれは紛れも無くラゴーンだと思う。
GTクラッシュで散ったラゴーンは地獄へと堕ち、それが大封印へと繋がって
いたかもしれん。
無論ネオラゴーンとして復活した姿も、本物のラゴーン。
つまり、死に絶えて大封印に封印されたラゴーンと、復活したネオラゴーン。
どちらも正真正銘本物のラゴーンではないか、と俺は思う。
怒鳴り散らすだけで具体的な戦略は練れない、
とんでもなく狭量、おまけに人を見る目無し、
歴代もっとも統治能力の無い首領といってもいいだろう
暴魔自体もかつて人間に負けた超弱小種族だしまんまお山の大将
おまけに最終回があれでは…
わかってるんだよ、この人がダメだってことは…。
でも、でも、無能首領と切って捨てられない魅力がどこかに…。
あのパンクな髪型かなあ?
暴悪大笑面みたいな、異相を表した神仏像のオマージュとしたら
トップクラスのデザインだと思う。
今の技術で作り直したら、背景状態だけでもかなりの迫力醸し出せるはず。
えーと、つまり本編の扱いは、ギャップ萌えならぬギャップ萎えってやつかと。
高速戦隊ターボレンジャー第3話「暴魔城!二万年の呪い」(1989年3月11日放映)に登場。
暴魔城の封印を解こうとする幹部達の前に馳せ参じる。ガスを吐いて五人を吸い込み、右手から戻すが五人は力を失い、
白くなった後変身が解けて再度の変身が不可能となる。その後甦った暴魔城内にてラゴーンの命を受け、総攻撃に加わる。五人が
若さを支えに立ち向かい、力も戻ると長大な右手を振り回して戦う。
コンビネーションアタックの後のレッドの剣技に続くプラズマシュートに敗れるが、レーダに巨大化される。光弾を吐き、
合体して完成したターボロボに対しては左手の刃も使った。最後はターボクラッシュに散る。戦いの後勇敢な若者に安心したラキアは
天に昇り、星となった。
別にムカデボーマでいいんじゃないかと思ったデザイン。
ターボロボの初陣の相手なのに例年に比べても特撮がしょぼく見せ場がなかったな。
何話か忘れたが、別の暴魔獣の巨大戦に編集ミスでいきなり出てきたことがあったと思う。
785 :
名無しより愛をこめて:2010/05/04(火) 02:42:36 ID:JhB3ND420
>>784 確かに何となくムカデのように見える…
「オオムカデボーマ」と言う名前でも良いじゃないかな?
いきなり戦隊を変身不能に追いやるのはショックだった……が、
その後変身不能回が何回あったやら
上半身の迫力は特筆もの。
でもどこがねじくれているのかはよくわからない。
>>780 同じく戦略を考えない首領でも総統タブーは「すばらしい〜」って褒めてくれたのにね。
>>779の考察どおり、もしあれも本当のラゴーンだったら
ラゴーンの無能神話に封印から目覚められなかったという新たな1ページが刻まれるのか・・・
おそらくあの長い右腕がねじれてたんだろうけど、あんまり良く分からなかったのよね
もう少し色々ねじれさせてても良かった気がする
>>787 そもそも総統タブーじゃなくてデスマルク大元帥の方がタコだったからなあw
まあ、デスマルクの暴走位はボスであるタブーが止めろよって話はあるが、
それを差し引いてもタブー自体の失点はほとんどないはず
どこぞの暴魔大帝殿はもう、もうね・・・
暴魔獣ってデザインはよくても名前といまいちかみあってなかったり、
そもそもコンセプトがおかしかったりするのがちと残念。
二万年前に○○なんてないだろってのがいくつもあるもんな。
>>788 暴魔大帝殿のことは、もうなー…
「ネオラゴーンがスーパーミラージュビームで倒されたのは変だろ、
復活して強くなったはずなのに」って友だちに言われたときは
正論すぎて何も言えなかったw
劇場版高速戦隊ターボレンジャー(1989年3月18日封切り)に登場。
口から吐く地獄の炎は暴魔城を炎の城と化した上で地上に送ると焼き尽くすことができ、暴魔の守り神といわれる。
かつてシーロンの仲間フローラが焼かれる時に発する妖精のオーラで鎖をかけた後、ラキアが地下牢に入れるという二重の
封印を施されたが、息子の尽力で解き放たれる。地獄の炎は単体ではターボレンジャーを彼方に飛ばす効果も見せた。シーロンを
犠牲にさせないためにもなおも彼らが挑むと、肩から触手を伸ばして息子との連携攻撃をしかける。幹部達とウーラー兵にも
攻められ攻撃用の地獄の炎で倒れ付す五人であったが、妖精のことを思い出して立ち上がる。
コンビネーションアタックで強化されたGTクラッシュを受け、逆転のために息子を喰らって巨大化する。対するターボロボと
激戦を繰り広げるが、ターボクラッシュで葬り去られた。
こういう大型の怪物は後の作品でももっと見たかった。
それにしても自分の種族の守り神に食われる息子って・・・
コイツの息子が哀れすぎるのよね
しかも暴魔の守り神って割には強さが・・・だし
なんと言うか、暴魔が二万年前に負けた理由ってコイツみたいに強さを発揮するためには
自分の身内を食わなきゃいけない様な奴らばっかりだったからじゃないかと思うわ
793 :
名無しより愛をこめて:2010/05/05(水) 11:28:25 ID:8NjfEZFv0
守り神といっても、名前のパターンからみても
同じ暴魔の一員にすぎない。
こいつが息子食ったところは怖かったな
795 :
名無しより愛をこめて:2010/05/05(水) 16:57:36 ID:rps549Vm0
俺の中ではダイギバノイドと好一対キャラ。
どちらも観ていませんが。
息子と見事な連携攻撃みせてたのに、なんで…。
まあ、劇場版はアクションが大迫力だったから良し。
劇場版高速戦隊ターボレンジャーに登場。
父の二つの神聖封印を破るため、自分と同じバンダナを巻いたウーラー兵と共にそれぞれ石碑と布のはためく柱の前で儀式を行う。
そして眼の動く怪異な刀からの稲妻のような光線で出現するとそれを突き刺し、いずれも砕いて解き放つことに成功する。
ターボレンジャーとの戦いでは父の上に乗り触手で絡めとられたブルーとイエローを刀で切りつける。単独でもその触手から電撃を
浴びせるジャシンボーマだが、一族ならではの戦法もあった様子。
しかし予想外の反撃がきた後、敵味方共に思いもよらぬ凄惨な最期を遂げた…。
親父に食われる時に、足をジタバタさせてるシーンが妙に生々しくて気持ち悪かった
母親の姿が見えなかったけど、親父に食べられたんだろうか。
800 :
1:2010/05/07(金) 00:19:35 ID:ZK8yeNVl0
800
801 :
ウーとラー :2010/05/07(金) 01:46:10 ID:v76BwHoW0
高速戦隊ターボレンジャー第3話以降に登場。
ウーラー兵の先頭に立つ行動隊長。いずれも体は赤。両端にピッケルと三又のついた骨製の武器を持つ。
これは片方が飛び乗る戦法にも用い、 合わせると光線を乱射する。ラーは部下が新技を伝授されたことで自らも
意気上がり、ガラバーに乗って戦ったこともある。
大封印を破らせじと必死なターボレンジャーとの戦いでGTソードとWステッキを受け、部下とともに倒れる。その後は
姿を見せていないが、 随行していたズルテンが百八匹暴魔獣群団を甦らそうとターボビルダーをガーゾックで攻撃した
(そして撃墜された)時他の機体の操縦者は 不明であり、彼らとも考えられる。
802 :
名無しより愛をこめて:2010/05/07(金) 09:49:28 ID:dy/wR2bB0
いつも同じ2人だったとは知らなかった。
打たれ強いんですね。
一般のウーラーと比べてタフなだけの奴らだったが、
こういう上級戦闘員みたいなキャラは好き。
ウーラー兵が幹部に呼び出されるときの「湧け!ウーラー」が好き。
こいつらはもっと作戦補佐で出番を増やして欲しかった。
805 :
ダンゴボーマ:2010/05/08(土) 03:25:00 ID:UZvEOQiu0
高速戦隊ターボレンジャー第4話「ゴロゴロ人間ダンゴ!」(1989年3月25日放映)に登場。
人間を集めて丸めて人間団子を作る。ラゴーンに食べさせるという二万年前の約束を果たすため道路から大復活を遂げる。ウーラー兵にも
団子となる戦法を授け、暴間百族の鑑とジンバに評される。目からの光線と串団子型の爆弾で攻撃する。
人間団子は転がるうちに途中の人間も取り込み、太宰博士と山口先生もその一部となった。
人間団子を盾に取るもレッドの魔球で反撃され、尚も果敢に戦うが連携攻撃に続くプラズマシュートが決まる。同時に人間団子は
博士と先生の入ったものを除いて元に戻り、助けようとする五人の前に立ちはだかるジャーミンが巨大化させる。伸びた高速剣に貫かれ、
ターボクラッシュで倒されると、その人間団子も元に戻った。
ダンゴムシかと思ったらみたらし団子だった。
劇中で人間ダンゴをラゴーンへの餌って言ってたのが気になる。
捧げ物じゃなくて餌なのか・・・
お題人さん、いつもお疲れ様です
よそのスレの話になりますが、メタルヒーローのほうがお題が投下されていません
もし何らかの理由があるならば、それをメタルスレのほうにお伝えくださるようお願いします
808 :
名無しより愛をこめて:2010/05/08(土) 18:55:11 ID:NMEkTEeO0
>>806 一応、食べ物のダンゴとタンゴムシの合成だと思う。
809 :
名無しより愛をこめて:2010/05/08(土) 19:03:34 ID:NMEkTEeO0
人間ダンゴの見た目って気味悪いような…
かっこいいシルエットに身近なモチーフを騙し絵のように配する、篠原デザインの原点だなぁ。
よく見ると三つ目にも串が刺さってるのが芸コマすぎるw
高速戦隊ターボレンジャー第5話「脱出だ!サムライの街」(1989年3月25日放映)に登場。
自分達が封印されている間に我が物顔で地上を支配した人間を混乱させて復讐しようとジャーミンが郷土博物館の蓑笠から解き放つ。
飛ばした笠で包んでの“蓑笠変化・昔返しの術”で人間を身も心も江戸時代の人間に変える。礼儀正しい性格。
足の怪我で入院していた時に主治医が変えられ、足を切られかけて逃げ出したマコト少年を大地がかばう中、警官が変えられた岡引や
ライダーが変えられた武士が現れ、ジャーミンの攻撃でターボブレスは落ちる。何とか大地がマコトを連れて町を抜けた頃
異変を逆手にとって股旅に扮した四人が追う笠を切りシーロンの拾ったターボブレスを届け、五人揃ったターボレンジャーと戦う。
プラズマシュートを喰らった後、ジャーミンが巨大化させると笠は再生される。飛ばして攻撃するもターボクラッシュで露と消えた。
この回は東映のビデオで見たな。
つかビデオ収録話は大地主役回に集中しすぎだと思った。
2万年前に蓑笠という時点でアウトなのには目をつぶるとして、昔返しは面白い能力だった。
お医者さんが良い人のままだったから、使い続けたところで人間世界の破壊には結びつかない気もするがw
現代の人間をタイムスリップさせる能力(?)は
サンバルカンに出てきたタイムモンガーに通じるものがある
でも、やっぱり、そのまま作戦を続けたところで
人間社会をある程度、混乱させるに留まり
ジャーミンが思うようにはいかないけどねw
高速戦隊ターボレンジャー第6話「ヌルルッ!暴魔ゾンビ」(1989年4月1日放映)に登場。
汚れた川の底に沈む棺からレーダの手で大復活を果たす。舌を伸ばして汚染物質を取り込むと、暴魔ゾンビを
次々と生み出す。これは汚染物質を何十倍にもして吐き、ウーラー兵以上の戦力を得ると同時に人間に報復を受けさせるのが
レーダの狙い。自身は目から粘液を出す。
暴魔ゾンビがターボレーザーも溶かして蹂躙する中、清さを取り戻した川でまた釣りをしたい祖父のために姉のミサと共に
川を掃除をしていたヒロシは願い通りの怪獣が現れたと思ってターボレンジャーを騙す。その間祖父は攫われ盾に取られるが、
新開発の個人武器で形勢は逆転する。自らも攻撃されると、舌を絡めて電撃を流す攻撃に用いた。
暴魔ゾンビ共々プラズマシュートが決まり、レーダに巨大化される。またも暴魔ゾンビを繰り出して攻撃させるが、ターボ
クラッシュで同時に葬られた。戦いの後、五人は姉弟には自分たちの手で奇麗にするものと教えるのだった。
816 :
名無しより愛をこめて:2010/05/10(月) 02:23:05 ID:GEFliRLG0
このペロペロボーマ、何ちゅう所から舌を出してるんだか…
全体的に顔そのものをモチーフとしているとは言え、とんでもない所から舌を出してたよ。
核戦争後の世紀末世界だったら大活躍できる能力だ。
しかし、こいつと同じのが沢山いるペロペロ一族がいると想像すると気持ち悪いな・・・
>>813 2万年前じゃなくて100年前くらいに設定したほうがよかったと思う。
手賀沼の周辺に住んでいる人にはいて欲しい怪人だと思う。
819 :
アギトボーマ:2010/05/11(火) 01:04:41 ID:I8kxlDwBP
高速戦隊ターボレンジャー第7話「恋人を食べる暴魔獣!」(1989年4月8日放映)に登場。
ジンバが蛇のような獣の怨霊に愛する心を与えて育て上げた分身。桜の花の香りに酔いつぶれる性質をつかれて
木の下の祠に封印されていたが、解き放たれる。ジンバの怨念からくる目的は恋は恐ろしいと知らしめることにあり恋人を
飲み込み心をパワーとする。中の人間は24時間後に死ぬ。肩からの爆発する棘が武器。
兼ボクシングトレーナーの恋人ユキコを守れなかったコウイチが立ち向かって傷ついたのを見た力は彼と同じジャージ姿で
顔を隠し録音したうわ言も使って体内に入り、バックの中の桜の花で恋人たちを助け出す。
レッドがジンバと戦っている間四人と戦い、連携によりブラックとブルーにターボレーザー剣を刺された後、ジンバを退けた
レッドも加わりプラズマシュートが決まる。ジンバが巨大化させなおも戦うがターボクラッシュに散る。
820 :
名無しより愛をこめて:2010/05/11(火) 01:09:52 ID:I9INRRuA0
暴魔ゾンビじゃなかったのか…
なんでよりにもよって春にコイツを復活させたのかいまいちよく分からん
せめて夏だろ
アギトといえばライダー怪人スレでJのアギト(フォッグ怪人の奴ね)を語る時に
ライダーのほうのアギトの歌詞を羅列する流れになってて笑った。
上半身全体が大きな口になっているのは面白いし、
暴魔幹部にそれぞれ縁のある暴魔獣がいるのはいい設定だと思う。
>連携によりブラックとブルーにターボレーザー剣を刺された後
たしかこの時点で殆ど死に掛けてたよね。
レッドがいなくても他のメンバーの武器を当てれば倒せたはず。
823 :
名無しより愛をこめて:2010/05/11(火) 10:57:28 ID:Facjos1d0
「シンケンジャー」のノサカマタを見てこいつを思い出した人も多いんじゃ。
俺も真っ先にコイツを思い出した
暴魔獣は篠原保らしく隠しモチーフというか
名前と別の要素が入ってるのが面白い
こいつもワニボーマじゃなくてあえてアギトという
ネジクレボーマやハンコボーマとかも全く関係無い生物が入ってたり
825 :
暴魔ゾンビ:2010/05/12(水) 00:12:38 ID:eZimZcNd0
高速戦隊ターボレンジャー第6話に登場。
ペロペロボーマが汚濁から生み出す。何十倍にも強めた汚染物質をガス状かあるいは液状にして吐く。体表のぬめりにより
ターボレーザーも通じない。手を伸ばすこともできる。汚れきった川から続けて何体も誕生した。
等身大戦ではペロペロボーマと共にプラズマシュートを受けて全滅、巨大化したペロペロボーマが一体生み出して戦わす(格闘のみ)が
ターボクラッシュにより共に最期を遂げた。
※不満があったので書いた。赤鬼と青鬼の解説もオニボーマの後で書く予定。
こういうメイン怪人の子分的なキャラは好きだわ。
鬼やデビルの小悪魔、オマモリのドクロ怪人などターボには結構出たね。
しかもまとめてファイブマンの敵ザコに使い回されてたのは笑った。
暴魔ゾンビは初期なので予算があったのか、一度に5〜6匹出て来たのも豪華だし
巨大戦にまで加わったのも良かった。
でもよく見ると靴のベースがトイレのスリッパだと気付いてしまった(汗
ファイブの敵ザコはターボで作ったものが多く流用されてたね。
キメンボーマまで使いまわすのはどうかと思ったが。
暴魔ゾンビの能力、下手な暴魔獣よりよっぽど厄介で強力だよな・・・
こいつはタイガーセブンに出てきてもそんなに違和感なさそう。
後ペロペロボーマが舌を伸ばす時、球状の腕を股間に当てたのを良く覚えてる。
あれやっぱキンタマのつもりだったんだろうか。
829 :
ヤシキボーマ:2010/05/13(木) 00:30:55 ID:JnDC+ica0
高速戦隊ターボレンジャー第8話「空飛ぶジャーミンの家」(1989年4月15日放映)に登場。
ある家の地下にラキアの釘で封印されながらも13年前に水を噴き上げて洋平と仲のよかった少女リカの両親を死なせた。
越してきた3年A組の新入生リカを含む沢松家相手にも異変を起こしてみせる。家庭の温もりを憎み包む家ごと奪おうとする
ジャーミンが釘を抜いて解き放つ。
ジャーミンに巨大化された後、屋敷の姿で彼女を乗せて飛び回り嵐を起こして家々を押し流す。自在に姿を消して
ターボマシンの攻撃が聞かなかったが、ブルーが残された釘を基にした巨大な釘(どのようにできたか不明)をターボジープから
打ち込むと、落ちて人型に戻る。
合体したターボロボに右の掌底からの砲撃を見舞い、さらに両方の掌底から杭を出すがターボクラッシュで瞬く間に倒される。
戦いの後、明かりのついた家を見て洋平はあのリカもどこかの家で幸せに暮らしていると信じるのだった。
ギャグっぽい外見なのにひどい外道だったな。
被害の大きさでは暴魔獣でもトップクラスか?ミニチュアの家が文字通り流されまくってたし。
各自のメカで巨大怪人と戦うケースは初めてだよな
スモウボーマに渡したまわしとか今回のクギとか、
ラキアって色んなもの持ってるよな・・・
そういや戦隊怪人の被害で人が死んだってケースは結構珍しい気が。
デンジマンとか死にまくってますが?
シンケンでも外道衆に親殺された子供出てきたし
834 :
名無しより愛をこめて:2010/05/13(木) 17:05:03 ID:fyIdxn1P0
シンケンは毎回、相当の人数が斬殺されてるのでは。
シンケン、斬られたと思っている一般人がよく見ると普通に逃げてる描写があるぜ。
高速戦隊ターボレンジャー第9話「憧れは悪魔のフルート」(1989年4月22日放映)に登場。
人間の弱い心につけこみ、憑り付いては子供の活力を吸って病気にする。封印した像はズルテンに俊介達の後輩、榊原由美の
家に置かれ、ウィーン留学のかかったコンクールを前に指を傷めた彼女に元通り動かす条件で像を割らせ、現れる。本性を顕わにすると
顔が凶悪なものに変わる。フルートの中に入り、言われるように災いを振りまいた。
その曲に励まされてきた俊介は間違ったことに使うのをやめさせようと説得し、かっとびズルテンに無理に乗せられると我が身を省みず
助けようとする。心を打たれた由美はフルートを投げ捨てる。手から光線を放ち抹殺しようとしたところで四人が現れる。
トリプルアタックとプラズマシュートが決まった後ズルテンが巨大化させる。組み付いて電撃を流すが、最後はターボクラッシュにより
爆散して果てた。戦い終わって夢を守る決意を新たにする一同であった。
取り憑いたのは元どきんちょネムリンのマコちゃんで2年後のブルースワロー。この時は可愛いかったな。
二面を使い分ける暴魔獣だが、本性の三つ目の顔よりラー・デウスみたいな仮面の方が怖かった。
人間に取り憑く怪人は多いけど名前にトリツキってつけるのはなかなか大胆だと思う。
イナズマンとかもそうだけど抽象的モチーフで怪人を作れる人ってやっぱすげぇ。
そういやまだプラズマシュートで止めを刺している時期だけど、
必殺バズーカが出てこないってのは当時どう思われてたんだろう。
今年の怪人はいつもより弱いって言われてたんだろうか。
839 :
名無しより愛をこめて:2010/05/14(金) 09:54:24 ID:Ze4ki1l10
>>838 過去に戦隊がいなくても全滅した奴らだと実感できた。
そこらの子供騙して使うなんてやっぱズルテンの策はヤバいぐらいに悪いなー
841 :
オニボーマ:2010/05/15(土) 00:52:53 ID:OwK1KVho0
高速戦隊ターボレンジャー第10話「鬼を呼ぶ五月人形」(1989年4月29日放映)に登場。
かつて金銀財宝を奪ってラゴーンに献上していた。自ら封印を解いて足柄山の一帯で暴れたことがあったが金太郎に武者人形の中に
再び封印され、坂田家の土蔵に保管されていた。
子孫が出して飾っていたそれから妖気を放って助けを求め、ジンバの手により大復活を果たす。大介少年の愛馬クロを札で操って跨り、
再び略奪を繰り返す。金棒から金庫を破る光線と攻撃用の光線をを発射し、操られたクロは目から光線を撃つようになる。
クロは贈られた鈴の音にわずかに反応し、洋平に勇気付けられた大介が危険を恐れずまた聞かせて呼び掛けると我に返る。札も洋平に
剥がされ、ターボレンジャーと戦う。
プラズマシュートを喰らってジンバに巨大化されるも伸びる高速剣の錆となった。戦いの後、大介に自分達は金太郎の生まれ変わりと
言われ、愛ある者のため勇気を出せる君こそと教える洋平であった。
この話、洋平メインである必然性があまり感じられない気がする。
843 :
名無しより愛をこめて:2010/05/15(土) 17:17:24 ID:S8QDZQkW0
中世に大復活した時点で何故、
幹部たちを大復活させなかったのか。
幹部達を探している間に金太郎に封印されたと考えるのが妥当か。
鬼が相手なら金太郎よりもむしろ桃太郎の方がしっくりくるけど。
金太郎も鬼退治伝説で有名なんだぞ
成人した後で金太郎は酒呑童子率いる鬼軍団と戦ってる
・・・まあ主に活躍するのは上司の源頼光で、金太郎は五人いる四天王の一人にすぎないと言う地味ポジションだったが
846 :
赤鬼と青鬼:2010/05/16(日) 00:21:37 ID:6jO8GuOg0
高速戦隊ターボレンジャー第10話に登場。
オニボーマの金棒から現れた下僕。同色の金棒を持つ。坂田家の絵巻物に主と共に描かれていた。おこぼれ目当ての
ズルテンと共にオニボーマに率いられて金銀財宝を略奪して回る。
イエローとピンクと戦って倒された。ズルテンもその後の二人の余勢の攻撃を受けて、気に入って密かに飲み込んでいた
ダイヤモンドを吐き出した。
847 :
今後の予定予想:2010/05/16(日) 00:26:36 ID:EZLx4mJF0
5/17:ウーラーボーマ
5/18:アラクレボーマ
5/19:タメイキボーマ
5/20:流れ暴魔ヤミマル
5/21:ドグウボーマ
5/22:ダルマオトシボーマ
5/23:コブボーマ
※上記の「流れ暴魔ヤミマル」は強化前(〜第30話)とする。
予定もいいけど怪人へのコメントも書こうぜ。今日のは脇役だけどさ。
こいつらはどうせ首から下は殆どタイツなんだろうな、と思ったんだけど
意外としっかりした造形で驚いた。他の作品の流用なのかな。
それとカクレンやシンケン、響鬼といった妖怪をアレンジした作品の後にあらためて見てみると
モチーフそのまんまの鬼がかえって新鮮に感じる。
>>845 四天王のもう一人の渡辺綱も凄い人だね。
バイオマンのグリーンツーは金太郎の子孫にする予定だったらしいけど
もしその設定が生かされていたら大介くんは高杉の親戚ってことになるのか・・・
高速戦隊ターボレンジャー第11話「爆発!ウーラー街道!」(1989年5月6日放映)に登場。
レーダの命でウーとラー以下ウーラー兵が儀式を執り行って甦らせたウーラー一族の族長。国道44号線から無数のウーラー兵を
出現させた後、最下級兵として忠誠と死を恐れぬ勇気を以てラゴーンの役に立とうと大鎌からの光線でウーラー兵を回転して地中に
潜らせ地震を起こす“ウーラー 人柱”を見せる。攻撃用の光線も放つ。
二刀流によるGTクラッシュの後にプラズマシュートが決まり、レーダが巨大化させるもターボカノンが命中し、すれ違い様の高速剣で
とどめをさされた。その後一族は墓前で弔うとともに敵討ちを誓った。
モロにバトルフィーバーJのミミズ怪人を思わせるなあ。
戦闘員と同属のくせにカッコイイぞ
あと下級種族ながら誇りを持ってるのがキャラ的にも良い
ラゴーン派の暴魔って忠義度高いんだよねえ
・・・不幸だ
ウーラーの心情を歌った挿入歌に「ウーラーダンゴ」に不満を持っている歌詞があったけど、、
ウーラーボーマはそれを使ってたし、2人のウーラー隊長は、ウーラーダンゴを作った
ダンゴボーマに感謝していた。
同じ一族でも族長や隊長と、最下級兵士の間には壁があるみたいだ。
高速戦隊ターボレンジャー第12話「星になった暴魔獣」(1989年5月13日放映)に登場。
かつてラゴーンの命によりラキア抹殺に差し向けられたが返り討ちに遭い、しかしとどめをさされず正義と優しさの尊さを
知ることとなる。そして逆にラゴーンに立ち向かい、地獄牢に封印される。同じく助けられたと語るズルテンに
解放され、ラキアはターボレンジャーに倒されたと騙され戦うこととなる。飛ばして爆発させる髪とターボレーザーを弾き
名前通り雷のような光線を放つ稲妻剣が武器。
ラゴーンも彼らを自らの手先と思うよう仕向けたため町を破壊しながらも涙を流し、それを信じた力は変身が解けても
反撃せず、そこからラキアと重ねて手を止める。怒るラゴーンの放つ邪気からレッドは我が身を捨てて庇い、遂に間違いに気付き
ラキアの生まれ変わりとも思い、代わって盾となり倒れる。
そこをズルテンに巨大化され、マスクが取れて顔立ちは凶暴さを帯び目から光線を撃つ。しかしターボロボと戦ううちに元に戻る。
そして最早いる場所のない地上を離れてラキアの傍らに運ばれる。その晩五人は流れ星を見て彼と信じるのだった。
反ラゴーン派暴魔第一号
以降はこいつみたいに「善人だから反ラゴーン」もけっこういたし
それ以外の「野心家で反ラゴーン」、「流れ暴魔派」を合わせると
ラゴーン政権の支持率は戦隊の中でも屈指の低さに・・・・
ズルテンの洒落にならない卑劣さも板についてきたよね
忠誠心あふれるウーラーボーマの次がこれだしなぁ。
これ見て「暴魔百族って結束ゆるいのかね?」と疑問に思ったんだが、
回を重ねていくうちに「大帝がこれじゃあなぁ・・・」と、妙に納得した。
高速戦隊ターボレンジャー第13話「魔女をワナにかけろ!」(1989年5月20日放映)に登場。
若い女の恋心を命の源とし、溜め息をかけられ奪われた女は溜め息ばかりつくようになり衰弱死する。女の笑い声は人間の平和の
象徴と考えるジャーミンが作戦に使い、原宿のババの館で恋占いにきた女を狙う。
恋心の有無はあればハートの浮かぶ水晶球で確かめるがが同期のヨウコに山口先生も被害に遭い、はるなにトリックにより
見破られると戦闘では伸びて光線を放つ箒に跨って空を飛び、花嫁を襲う。ジャーミンの介入もあり何度も仕留め損ねる五人だが、
力とはるなが新郎新婦に変装して誘き出し遂に箒を折る。その後は剣を使った。
ステッキブーメランの後プラズマシュートが炸裂し、ジャーミンが巨大化させる。箒も復元されてまた用いるが、ターボクラッシュを
喰らって爆散して果てた。
ネーミングは洒落てて好きだがひねりのない普通の魔女だったな。
「私は恋なんてしていないわ!」とかっこよく言い放つピンクに笑った。
実際他のメンバーや流れ暴魔に次々と恋の花が咲くなか最後まで浮いた話ひとつもなし…夏の犬少年くらいかw
高速戦隊ターボレンジャー第14〜16・18・21・22・26・28〜31話に登場。
暴魔百族に加えてもらえなかった半端者であったが、2万年間さすらううちに腕を磨き、ターボレンジャーを倒さんとする。
力達が正体と感づいて高校流れ者のさすらい転校生、流星光を名乗って一日だけ同じ3年A組に席を置き、卓抜な運動能力を誇示して
気障な言動も見せて挑発した。流星光と同一人物とわかる切っ掛けとなった暴魔に見られない赤い血についても気障さを
崩さずに答えずにいた。名の由来の流星は災いをもたらすと言い、制服にあしらった流星が光ると変身する。
肩に乗せたヤミクモの吐く糸からできる流星剣にヤミヤリ、ヤミカマを使いこなし、殊に流星剣は初戦でプラズマシュートを
破り、分身で翻弄しつつ切りかかる“ヤミマル分身剣”も使う。徒手空拳でも変身前のように冴えを見せる。ヤミユミに流星銃も
戦況に応じて繰り出す。仮面は最初正体を隠すためにつけていたが、以降も本気を出す時につける。ヤミクモは暴魔獣を
巨大化させる光線も放つ。
夢の中で謎の女に暴魔を背負って立つと予言され、知らずに悪魔のオーラを発現させる。その後も独自の戦略を進め、
レーダ達の敗滅後、代わりに指揮権を得ようとしてラゴーンに暴魔城に自力で来るのが条件と言われる。その女、月影小夜子に
赤い糸で結ばれた運命を聞かせる。そして究極のパワーを引き出し合って条件を満たす。
でたよ真の主役
当時変に流行ったっけなぁ、流星くん。
柔道一直線を意識した逆立ちピアノとか大爆笑だったっけ。
良くも悪くも流星くんあってのこの番組だよね。
ヤミマルといえば足で弾くピアノ
やっぱり柔道一直線の近藤正臣を意識したのだろうか?
二万歳で高校入学
・・・苦学生に違いない
戸籍どうしたのかなあ
パワーアップ以降も回想シーンで過去の話の時はこっちの旧バージョンがきちんと使われてるのは嬉しいよね
「男の顔は履歴書」
渋い台詞っすねえ〜流星の兄貴。
ケンプに続く、本人はいたって真面目に振舞っているけどギャグに見えてしまう人。
学生服で狙撃したりとかマワシの着用を嫌がったりとか
へんなとこばっかり記憶に残る。
流星の時は地味な顔だと思ったけどヤミマルメイクで一気にかっこよく見えた。
867 :
ドグウボーマ:2010/05/21(金) 00:18:40 ID:C65L0u3a0
高速戦隊ターボレンジャー第14話「参上!さすらい転校生」(1989年5月27日放映)に登場。
兜山古墳の発掘現場から出現。ジャーミンに命じられて二万年の間土中に封じ込められていた恨みを人間にぶつけ、
口からの火炎状の光線を地面に当てて陥没させ、頭だけ出して埋める。
ヤミマルの仮面からの光弾を受けて土偶に変わり、手からの牽引光線で手に取られた後従うようになる。光弾を
吐いて攻撃する。
ターボレーザーで弾かれた流星剣が刺さったところにGTクラッシュが決まる。ヤミクモに巨大化されると自ら土偶の
姿となり目から拡散光線を放つ。最後はターボクラッシュに敗れる。
一見土偶に見えなかったけどよく見たら土偶の丸い目があった。
高速戦隊ターボレンジャー第15話「ヤミマル!必殺の照準」(1989年6月3日放映)に登場。
ヤミマルに従えられ、分離状態で街中を転がって騒ぎを起こしてターボレンジャーを誘い出す。達磨落とし形態で各段を飛ばす
“硬直・達磨落とし”を使う他、その槌を手にしたヤミマルも飛ばす。
仲間の危機に矢も盾も堪らず洋平と俊介が持ってきた未完成の武器が暴発し、制御装置が壊れてエネルギー炉の半径500mを
吹き飛ばす爆発が刻一刻と迫る。ヤミマルは正体を隠して安全な所に運ぶ二人を狙撃しようとするが、力に先の爆発でできた傷から
流星光と同一人物と気付かれ、諸共爆発しても仕留めるよう命じる。
時間がなく二人はエネルギー炉を投げてから海に飛び込み、単身爆発に巻き込まれる。ヤミクモの光線で巨大化して再び飛ばして
攻撃するが高速剣が脳天に刺さり、ターボカノンを喰らって爆散して果てた。
暴魔獣は全体的に和風モチーフが多いが特にこいつは極めつけだったな。
戦隊怪人の中でも1,2を争う珍モチーフ怪人ではないだろうか?
倒され方もカッコ悪い…(失敗作の武器を投げつけられて、そのまま爆発に巻き込まれて…)
戦隊シリーズの中でも屈指のかっこ悪いやられ方。
873 :
コブボーマ:2010/05/23(日) 01:21:46 ID:6yWP0CVt0
高速戦隊ターボレンジャー第16話「射てVターボバズーカ」(1989年6月10日放映)に登場。
ヤミマルに引き連れられ、Vターボバズーカのエンジンの実験に成功した五人を襲う。攻撃を受けても瘤を作ってすぐに消し、
ダメージがない。口から光弾を乱射する。
力を失った五人を尚も攻めるが、助けようとシーロンが放った光から彼らは幼い頃浴びた妖精の聖なる光を思い出す。地球を守るため
屈そうとしない想いのため岩が崩れ、その光が現れて力は戻る。
完成した本体と合体したVターボバズーカは流星剣を以てしても防ぎきれず、爆炎に消える。ヤミクモに巨大化されると剣を
振るうがターボカノンで弾かれて刺され、ターボカノンで止めを刺された。
874 :
名無しより愛をこめて:2010/05/23(日) 16:47:49 ID:2mBnuknj0
この瘤や達磨墜とし達って、はぐれ暴魔に熱い希望を抱いた連中なのかな
>>874 暴魔の中でも知能が低い種族なんじゃないかな。とりあえず強いものに従うような
とはいえ、ラゴーンに支配されることに少なからず不満を持ってる奴は多そうだけど。
ヤミマルはともかく暴魔獣はプラズマシュートのままでも十分倒せるんじゃないかと思う・・・
877 :
ドロロボーマ:2010/05/24(月) 00:50:07 ID:VTAz/mUO0
高速戦隊ターボレンジャー第17話「子供になった先生」(1989年6月17日放映)に登場。
岩の下に封じられていたズルテンの友達。右手の赤の勾玉からのビームを浴びせた人間の歳を食べ、子供に戻った
その人間はやがて赤ん坊となって消える。ズルテンに取って置きの美味と紹介されたターボレンジャーを狙い、洋平を庇った
山口先生も子供に戻る。口から光線を吐く。
間が抜けており、ズルテンに起こされるまで寝続けていた。目覚めたばかりなのを省みずに歳を食べすぎて腹を壊し、治すだけでなく
壊されると人間が元に戻る青の勾玉を山口先生に拾われてそのままにしていた。
取り返そうとしてターボレンジャーに阻まれる。Jガンの後にVターボバズーカが決まりズルテンは巨大化させる。瞬間移動で
翻弄するが、伸びた高速剣に貫かれて倒される。青の勾玉が壊されて山口先生達も元に戻った。
デザインモチーフはガングロ女子高生だとか。
遊園地のお化け屋敷でズルテンと並んで背景に溶け込んでる姿に笑った。
>>878 ガングロブームの10年近く前の作品なのにどうしたらモチーフにできるんだ
それよりもズルテンに友人がいたことに驚き
篠原氏曰く「当時見たガングロ女子高生がモチーフ」。
自分も「あの時代にガングロ女子高生なんていたか?」と思ったが
たまたま時代の先取りをしていた女子高生をたまたま篠原氏が目撃したのか?
881 :
カセキボーマ:2010/05/25(火) 00:38:15 ID:NIyp43Tz0
高速戦隊ターボレンジャー第18話「5分間の変身」(1989年6月24日放映)に登場。
2万1千年前に千年に一度実るラゴーンのためだけの黄金の林檎を食べて力をつけ、ラゴーンの暴魔力でようやく封印された。やはり欲する
ヤミマルがある場所に案内する条件で岩肌に打ち込んだ鏨にかけたハンカチにバックルからの光線を当てて自由にする。
ターボレンジャーを引き付けるために巨大な化石分身を作り出す。これは力を得た後の本体同様腕から触手を伸ばして溶解液を出す(また
電撃も浴びせたがこれは本体もできるか不明)。また、実体を消して攻撃を無効化することもできる。ターボロボの機関室が
浸食され、様子を見に来たブラックもダメージを受けて投げ出される。それによりその間本体は回転して地中を掘り進んでいたが、
からくりに気付かれる。
暴魔勢も現れ激戦の続く中、大地は今のままでは5分しか変身していられないと聞かされながら変身、本体にTハンマーを決めると
化石分身は消え去った。ラゴーンの手に渡りかけた黄金の林檎も駆けつけた仲間に砕かれる。
Vターボバスーカが命中し、自分自身がヤミクモの光線で巨大化される。ブラックの変身はまた解け、最早30秒しか変身できなかったが
その前にフルパワーの疾走から繰り出されるターボクラッシュが決まり、爆散して果てた。
こいつは結構強かった覚えがある。
どうせなら4本足のトリケラトプスまんまにしてターボロボと戦うところを見てみたかった。
そういやブラックのTハンマーは15分で大型戦車を鉄くずに出来るらしいけど
それは強いのかどうか良く分からん。
15分って時間かかりすぎな気がするし。
こいつが勝手にリンゴ喰ったせいでラゴーンの力が弱まって人間に手こずるようになり、
その千年後の2万年前にパワーアップを阻止しようとした人間・妖精連合との決戦があったのかな。
しかしトリケラトプス顔の怪物って凶暴で好戦的な奴が多いな。本来は草食で大人しいはずなのに。
またまた反ラゴーン派w
まだまだこれからいっぱいでるぞー
ここでラゴーン様がパワーアップしてれば、スーパーターボビルダーやGTクラッシュに負けることはなく
バルガイヤーさえ真っ青の最強邪神として君臨するはずだったのだあ
せやけどそれはただの夢や
>本来は草食で大人しいはずなのに
肉食動物よりも、実は草食動物のほうが凶暴なもんだヨ
肉食動物は自分が強いと自覚してるから無用な争いは避けるが、
草食動物は無自覚に何も考えずに突撃してくる
野生動物の攻撃で受ける人的被害は、肉食動物よりも草食動物の方が圧倒的に多いのだ
北アメリカで一番怖いのは熊や山猫ではなくヘラジカ
アフリカで一番怖いのはライオンではなく、カバか象
そもそもトリケラトプスが草食だと言う決定的な証拠は無く、雑食性の可能性もあるけれどね
885 :
氷魔:2010/05/26(水) 00:46:47 ID:LECt6l5O0
高速戦隊ターボレンジャー第19話に登場。
かつて弟の炎魔と共に悪逆の限りを尽くしており、ラゴーンに叱責されたジャーミンが何としても打倒ターボレンジャーを
果たすためその魔兄弟を寺の像の封印から解き放つ。しかし戦いに空しさを感じ、命令に従わなかった。
一人でも暴挙を働こうとする弟をやめさせようとし、その炎を我が身に吸収する。ターボレンジャーに弟を案じたがための改心と
語り、弟を亡くしておりその言葉を信じる俊介は共に炎魔を説得しようとする。
真意を表し、炎魔を捕えて合体を強いるジャーミンに反抗し、口からの光線で地に付ける。反撃から庇って傷付いた弟を
救うためにはもう一度魔道に堕ちることも辞さず、目の覚めた弟の意思にも反して…。
個人的にターボはヤミマル登場〜ラゴーン一時退場までの時期が好きなんだけど、この回はその中でも特に好き。
氷炎兄弟とゴクアクボーマで3体もスーツ作って1話限りの登場なのはなんかもったいないが。
上から怒られるわ暴魔獣は言うこと聞かないわでジャーミンも大変だね・・・
もうすっかりお馴染みとなった反ラゴーン暴魔ですが、その中でも兄弟愛がテーマの異色怪人
デザインもカッコいいんだよね
・・・誰ですか禁呪法だと言ってるのは
888 :
8:2010/05/26(水) 23:47:14 ID:hwwMTRHq0
>88 8
対になっていて好きなデザイン
>>887 フレイザード?
890 :
炎魔:2010/05/27(木) 00:23:17 ID:xVEIs5Pv0
高速戦隊ターボレンジャー第19話に登場。
魔兄弟の弟。地上を地獄と化そうとし、兄は臆病者に成り下がったとしか思わなかった。 杖からの炎を浴びた人間は意識のあるまま
木に変わり、苦しむ。口から攻撃用の炎も吐く。
ジャーミンの誘いに乗って血を飲み合い兄弟以上の友情を結ぶが、「兄弟愛は砂の城のように儚い」だけでなく「戦士は星のように孤独」と
考える彼女は捕らえて氷魔にゴクアクボーマとなって本領を発揮させるのを真の目的としていた。
間違いに気付いて今度は兄の盾となり、瀕死の傷を負う。死んでもかまわないと言うが…。
兄弟愛を否定するジャーミンにズルテンが「何かあったな」って言う意味ありげなシーンが気になった
この時点ではなにか過去話を考えていたが退場が早まったとかの理由で語られずに終わったんだろうな。
親戚に中国出身の風雷兄弟とか光と闇の妹がいたりするんだろうか。
>>887 炎と氷を同時に使える奴といえばやっぱりフレイザードが一番先に思い浮かぶ。
特撮板的には円盤生物のブリザードと言っておくべきだけど。
893 :
名無しより愛をこめて:2010/05/28(金) 00:14:12 ID:LCcpdAIa0
しかしラゴーンに叱責を喰らい、ここまでするとは…
私にはターボレンジャーに連戦連敗したばかりでなく、ヤミマルの登場により立場が危うくなったようにも思える。
その結果、レーダとジンバと共にシリーズ中盤で倒されて、女幹部の座もキリカに奪い取られたようにも思える。
高速戦隊ターボレンジャー第19話「激突!魔兄弟」(1989年7月1日放映)に登場。
魔兄弟が合体して生まれる悪の化身。氷魔が炎魔を救うため額の目からの光線を浴びせて今一度合体する。炎の塊と化して飛び、
喋らなくなり、ひたすら暴れる。炎魔の持っていた杖は爆発を起こす炎を放つようになる。
イエローの声も届かず、やむを得ず放たれたBボーガンの後Vターボバズーカが決まる。ジャーミンに巨大化されてターボロボと
戦い、ターボクラッシュに敗れる。すると元の兄弟に戻り、二輪の花に転生した。
895 :
名無しより愛をこめて:2010/05/28(金) 00:27:35 ID:LCcpdAIa0
誕生したばかりで直ぐに等身大戦に敗れるとは呆気ない…
やはり時間の都合上かな?
合体と同時に巨大化して街ぶっ壊して仕方なくロボ出動って展開にすりゃ良かったのにな。
前フリのわりにあっさりいつものパターンでやられたので「弱っ!」とあっけにとられてしまった。
やっぱこういう奴は2話連続でやってほしいよ。
高速戦隊ターボレンジャー第20話「暴魔族 はるな」(1989年7月8日放映)に登場。
ズルテンに率いられ、尻尾の口の牙から暴魔しか暴魔鈴蘭と金色ヤモリによる解毒剤の製法を知らない毒でターボレンジャーの命を
奪おうとする。顔の口と鋏から光の矢を発射する。
ブルーが噛まれて死を待つばかりとなり、ズルテンはこの機に攻勢をかける。そこではるなが記憶を失い、暴魔の一員と
騙し込んで己の下僕とする。共に残る三人を葬ろうとして彼女に毒を注入してしまい、ズルテンは解毒剤を飲ませてから持たせて
退却させる。しかしすべては芝居、助かった洋平が戦線に復帰する。
ブルーとピンクの個人武器と合体させたターボレーザーの同時発射の後、Vターボバズーカが炸裂する。ズルテンに巨大化され
尻尾を振るって戦うが、掴まれて投げ飛ばされたところにターボカノンを受けて倒された。
高速戦隊ターボレンジャー第20話「暴魔族 はるな」(1989年7月8日放映)に登場。
ズルテンに率いられ、尻尾の口の牙から暴魔しか暴魔鈴蘭と金色ヤモリによる解毒剤の製法を知らない毒でターボレンジャーの命を
奪おうとする。顔の口と鋏から光の矢を発射する。
ブルーが噛まれて死を待つばかりとなり、ズルテンはこの機に攻勢をかける。そこではるなが記憶を失い、暴魔の一員と
騙し込んで己の下僕とする。共に残る三人を葬ろうとして彼女に毒を注入してしまい、ズルテンは解毒剤を飲ませてから持たせて
退却させる。しかしすべては芝居、助かった洋平が戦線に復帰する。
ブルーとピンクの個人武器と合体させたターボレーザーの同時発射の後、Vターボバズーカが炸裂する。ズルテンに巨大化され
尻尾を振るって戦うが、掴まれて投げ飛ばされたところにターボカノンを受けて倒された。
6年後再利用される、お話。
コイツ自体は厄介な強敵だけど
はるなの芝居を信じ込んだズルテンのせいで
やられたようなものだな
いつもは、見てるこっちが眉をひそめたくなるくらいに
卑劣でゲスなくせに
今回みたいに肝心なところで間が抜けているのが
ズルテンのたちの悪いところなんだよな
サソリと哺乳類(カバ?)が混ざったようなデザインだな
毒で苦しむ洋平の演技が生々しい…
903 :
スモウボーマ:2010/05/30(日) 00:51:09 ID:PXfKwub80
高速戦隊ターボレンジャー第21話「ドスコイ勝負」(1989年7月15日放映)に登場。
暴魔百族一の怪力を誇り、ジンバは人間社会を破壊させようとしズルテンが行事役をして太鼓を鳴らす儀式で土俵から甦る。しかし鼻からの
光線で服を脱がせた人間に脇から飛ばした廻しをつけさせ相撲をとろうとするばかりであった。
マッハターボを押し戻すこともできながらターボレンジャー相手にも四股を踏もうとし、見ていた山口先生は流星光の勧めで大地に
勝負をさせる。翻弄しながらも倒れた彼を介抱し、語った話ではかつて怪力を誇示していたがラキアには敵わず、化粧回しをつけられ心も
鍛えるよういわれその通りにして益々相撲好きになった。現代でようやく相対してくれる相手と会えたのが嬉しかったという。
そこに現れたジンバに化粧回しを外され、ズルテンに巨大化されると禍々しい隈取りがついて凶暴化し、目から光線も放ち 狙い通り
破壊を尽くす。しかし回しをつけたターボロボが現れると土俵で再び相撲を取ろうとする。山口先生が行司を務める中対戦する。脇から
奥の手も出して白熱の試合が続き、最後は上手投げに敗れる。隈取りは消え、ターボロボを横綱と認めて綱を残して散った。
面白いデザイン
結構強い
ラゴーンが幹部陣に見切りをつけたのって、復活を遂げた暴魔獣の何割かが
自分の意に従わん連中だったことで「なんでこんなの復活させるんだよ」と、
怒ったからじゃあと思ってみたり。
906 :
名無しより愛をこめて:2010/05/30(日) 20:56:41 ID:O3Ma7yRP0
この話のラストが一番面白かった…!!
907 :
名無しより愛をこめて:2010/05/30(日) 21:14:45 ID:O3Ma7yRP0
この話のラストが一番面白かった…!!
908 :
名無しより愛をこめて:2010/05/30(日) 21:16:47 ID:IIN+/iNl0
大相撲名古屋場所開催中の放送だったんだなぁ。
ターボロボのアクションはそれまでのシリーズのロボ=重厚であまり動かないって概念を覆したと思う
とんだりはねたりローラースケートしたり必殺技はあるんだけどターボクラッシュ以外でも銃でも敵を倒したりと意外性がある
そのことがよく分かるエピソードかも
一見ただのギャグ回見たいでも思っても深い味わいがあるなあ
>自分の意に従わん連中だったことで「なんでこんなの復活させるんだよ」と
だからといって忠義心の高い奴をリストラしたら、本当に言う事聞く奴が残らなかったとゆう最悪の人事は・・・
つか、従わない奴がいたってのはラゴーンの無能ゆえじゃね?
関根勤のラジオ番組でこの話が紹介されてたっけ。
なんか関根勤は茶化しつつも妙に詳細に語ってたのが印象深い。
高速戦隊ターボレンジャー第22話「青春ロード!」(1989年7月22日放映)に登場。
流星光が街道の流れ星を名乗ってバイクを駆り、若者を襲ってターボレンジャーに挑戦するのに目をつけたレーダがより激しく
戦わせようと封印を解いた戦車戦の勇士。封じていた絵画では炎を象った戦車をやはり炎のような鬣や尾を持つ馬に
牽かせていたが、詳細は不明。槍を地面に刺すと盾が現れ、転倒したライダーのところに流星光のシンボルマークの流れ星の入った
スカーフを残し、彼の仕業に見せかけ地獄道作戦を開始する。
思惑通り戦うレッドとヤミマルを槍の魔力で出したフェンスに閉じ込め、ガラバーで攻撃する。力は傷付きながらも流星光を
止めようとしていた山口先生が初任の年に教え子を事故で亡くしたと知り、赤い血が流れる者にはわかってもらえるという言葉を聞いて
血を流しながら暴魔と戦おうとする彼に拳を叩き込み、代わりに向かう。
レッドは槍の石突からの炎による火炎地獄に苦しみ、マシン戦を演じるがターボアタッカーに乗ったままGTソードで斬り付け、五人で
Vターボバズーカを決める。レーダが巨大化させた後は槍の穂先から火炎状の光線を放つ。ターボクラッシュに散った。
>>910 単に根が良い奴が多かったんだろ
ラゴーンは無能だと思うけど
高速戦隊ターボレンジャー第23話「幽霊いっぱい」(1989年7月29日放映)に登場。
野辺山で木に封印されていたところを声を聞いてきたズルテンの手で大復活を果たす。生きた人間を幽霊に変え、この世を
幽霊で満たそうとする。手からの人魂状の光線と爆発する卒塔婆が武器。複数の人魂に変わり攻撃をかわす他、受ける前に実体を
消して無効化することもできる。
地元の少女花子の拾った妖精の羽根に弱く、合宿に来た俊介とはるなを幽霊に襲わせるが父親も変えられた彼女が向かってきて
そのことを知られる。五人と花子は幽霊に扮し、紛れ込んで近付く。
Bボーガンで妖精の羽根を結わえた矢を打ち込まれ、さらにVターボバズーカが決まる。ズルテンに巨大化された後は卒塔婆で
剣戟を演じ、瞬間移動を使う。伸びた高速剣に刺され、ターボクラッシュに敗れ去った。
915 :
名無しより愛をこめて:2010/06/01(火) 22:15:28 ID:iM9IpKsm0
この木は樹齢数万年か
高速戦隊ターボレンジャー第24話「怖い! 夏の海」(1989年8月5日放映)に登場。
南の国にて椰子の実に封印されたヤシノミ一族の使い。行川アイランドの近くに流れ着き、レーダが拾い上げた後南の音楽に反応して
自ら自由となった。ラゴーンとの約束を果たそうと右手からの光線で人間を仮面に変えて椰子の木トーテムポールに貼り付け、
人間を吸うほど蓄えられえるその魔力とダンサーの踊りで一族を呼び寄せる儀式を執り行う。仮面から光線を放って攻撃にも用い、
自らは頭部の葉を回転させて棘を射出する。腰蓑を落とされると恥ずかしがる。
Vターボバズーカに倒れると戦いの中海に落ちた仮面は元に戻り、変えられた人達の中に両親のいた泳げなかった少年コウジが
勇気を出して助け出す。ズルテンが巨大化させてターボロボと相見えるが杖を奪われ、腰に下げた椰子の実を投げつけるも自らの杖で
打ち返されたところにターボカノンが決まって爆発・炎上した。
なぜかことごとく珍エピソードを産み出してしまう昔のヒーローもの定番行川アイランドロケ
この回も唐突に戦いの踊りを披露して励ましてくれるダンサーが素敵すぎるw
ヤシノミボーマは木の質感が妙にリアルな造型だった。
こいつ顔が無くてお面かぶってるんだな。味のあるデザインだ。
ヤシの木をそのまま怪人化した感じの
ボリューム感溢れる造形が大変素晴らしい。
919 :
名無しより愛をこめて:2010/06/02(水) 21:56:10 ID:D6sNm1kD0
2万年以上昔の椰子の実か
高速戦隊ターボレンジャー第25話「戦う小犬」(1989年8月12日放映)に登場。
犬神の像の目からの光線と手からの光線を同時に人間に照射すると犬に変え、像の同じ光線と目からの光線は犬を人間に変える
ことができる。枷のついた鎖を使い、口から破壊光線を吐く。軽快に飛び掛る。
犬の心がわかり、切なく鳴く小犬が車に轢かれかかったところをはるなに助けられ恩返しがしたいと知る。ジンバは
願い通り少年の姿としてはるなを誘い出し、犬に変えようと企てる。真意を知りはるなを助けようとした少年を元に戻す(これは
単体で目を光らすと可能)が、小犬は四人をはるなのところに導いため阻止された。
犬と同じ習性があり、お座りをしている間にWステッキとVターボバズーカが炸裂する。ジンバが巨大化させた後は枷をターボロボの
足にかけるがターボカノンで反撃され、ターボクラッシュに散る。
人間を犬にするのにあんなに時間がかかるようでは…普通にジンバがとどめ刺した方が絶対早いと思う
でもヒロインが犬にされそうになるというシチュがエロかったんで、ヒロピン好きとして不問にしておく
922 :
フジミボーマ:2010/06/04(金) 00:18:29 ID:fv/4BovlO
高速戦隊ターボレンジャー第26話「力!絶体絶命」(1989年8月19日放映)に登場。
最も凶暴な暴魔獣。ヤミマルとの一騎打ちで力が負傷し、この機を逃がさんとするラゴーンの命令によりジンバに従えられ、
卵の状態で町を破壊して回り四人を誘い出す。ターボレンジャーの武器が通じず、口からの光線で卵殻に閉じ込め、自分と同じ姿に
変えようとする。唯一割れる暴魔水晶の鎌は光弾を放ち、繋がった鎖を地面に叩き付けると爆発が起きる。
炎に包まれても平然としており万事休すかと思えたが、自らの手でターボレンジャーを倒そうとし、仲間を救おうとして
闘志を捨てない力に改めて戦い甲斐を感じたヤミマルは口が弱点と教える。勝利を確信し高笑いした隙にターボレーザーを受け
鎌を奪われる。
助けられた四人も口を集中攻撃し、さらにVターボバズーカが決まる。ジンバが巨大化させた後もターボカノンを弾くが伸びる高速剣で
口を攻められ、ターボクラッシュでとどめを刺された。
何処が不死身だったのやら
デザインはかっこよかったんだけどな、中世の騎士みたいで
924 :
今後の投稿予想:2010/06/04(金) 00:25:02 ID:0ADwrzmX0
6/5:スズナリボーマ(暴魔少女リン)
6/6:巨大ジンバ
6/7:クロコボーマ
6/8:超魔神ボーマ
6/9:流れ暴魔ヤミマル(強化)
6/10:流れ暴魔キリカ
6/11:ドクロ怪人夫妻
6/12:オマモリボーマ
6/13:暴魔蝙蝠ドラグラス
6/14:カガミボーマ
よもやこいつの「変化途中」のマスクが後番組で準レギュラーキャラになると誰が予想しただろうか…
そういえばなんでフジミボーマなのかわからないな
4人が卵の中で苦しみながらフジミボーマ化していくのが当時見てて子供心に怖かった
ギンガピンクか
こいつに振り下ろしたTハンマーがあっさり折れて、その脆さに愕然とした。
この回は力の流血描写がすごかったな。
あんなの今の地上波で放送したら保護者が黙ってないな
931 :
名無しより愛をこめて:2010/06/05(土) 00:19:24 ID:L1Gp+Foo0
物凄く硬い身体を誇っていたのに何でVターボバズーカで倒されたんだか…
やはり口への一転心中攻撃?
932 :
名無しより愛をこめて:2010/06/05(土) 00:22:56 ID:L1Gp+Foo0
スズナリボーマの次からはレーダ達、三大幹部(?)が次々と倒されていき…
3人のレギュラーの座をキリカに取られるようになるな。
高速戦隊ターボレンジャー第27話「少女暴魔リン」に登場。
誇り高くラゴーンにも従わないスズナリ一族の姫。ジャーミンが姫観音の封印を解き、心を許した相手に発する鈴の光が頂点に達すると
操る“幻惑・鈴鳴りの術”をターボレンジャーにかけさせようと一族の封印された鈴を盾に取って利用する。
リンという少女の姿にされ追われているという芝居でを助けられて近づき、恐らくは本心からくるラゴーンへの恨み言も
言った後に傷を自力で治し、見たシーロンを腕輪からの光線で負傷させて抜け出す。小学時代に結婚退職した好きな先生から鈴を
もらった洋平は鈴を大事そうに下げることから信じ、彼から術をかけようとするがそのことも聞かされ躊躇する。
洋平はそれもあって信じ続けるが鈴を割られ残る一族の命には替えられず、結局かけることとなる。ブルーに反撃できずいいように
攻撃される四人だが、聞いた話を思い出して術を解く。ジャーミンに残る鈴も割られ、自らも役立たずとして処刑される。
巨大化されると両端に刃のついた得物を使い、全身の鈴を鳴らしてターボロボの動きを止める。ターボカノンにより逆転され、ターボ
クラッシュで葬られた。
ゴクアクボーマに続き、ジャーミンの極悪ぶりが光る回だが
それだけにジャーミンのトドメをブルーじゃなくブラックに刺させたのか謎が
観音様っぽい奇麗なデザインで好き。
できればリンとは別キャラ(主従とか母娘とか)にしてほしかった。
なんかトウの立った女王様が無理して若作りしているようで…
リン役の子、この時期の東映特撮に頻繁に出てたね。
>>934 たった2話後にジャーミンが倒されるんだから普通は伏線だと思うよな。
前年のライブマンも男二人とマゼンタの関係とかが中途半端だった…
>>934 脚本家同士の刷り合わせが上手くいかなかったんだろうなぁ(3本とも脚本家が違う)
これが一番酷かったのがダイレンジャーだった訳だが。
>>938 擦り合わせなんかしなかったから、あれだけ勢いのある脚本が書けたんだと思うんだが。
つじつまの合わないことが、ある意味プラスに働いた稀有な例だけど。
940 :
名無しより愛をこめて:2010/06/05(土) 21:54:43 ID:L1Gp+Foo0
このスズナリダークが倒された以降、3幹部の立場が危うくなったんだな。
それで遂にはジンバはターボレンジャーとの戦いで無念を思いながら負けた上にヤミマルの操り人形にされ…
ジャーミンは命を削ってまでクロコボーマを復活させるもブラックに敗れ、クロコボーマを再生巨大化した直後に倒れ…
レーダも大暴魔術と妖術で一度は苦戦させるも結局はレッドに敗れ、「このままで死なない」と言い残した怨念も消え…
レーダ達三人がいなくなると入れ替わりにキリカがレギュラーの座を奪い取るように現れたよな。
アシュラマンみたいな被り物。同じ名前の劇場が下北沢にあったな
>>939 信者か知らんが苦しい擁護だな。勢いでごませばおかしな部分や矛盾は問題なしだと?
ターボはそんな褒められた脚本じゃあないだろ
流れ二人のキャラに引っ張られすぎて他のキャラの空気化が凄かった
まあ、この二人の物語としてみる分には面白いんだけども
リンはまた反ラゴーン派だったわけだが
巨大化後の暴走が何時もながら哀しいよね
それは次のジンバにも言える事なんだが・・・
943 :
巨大ジンバ:2010/06/06(日) 00:21:00 ID:F4pDPHQVO
高速戦隊ターボレンジャー第28話「ロボ合体不能」(1989年9月2日放映)に登場。
敗れたジンバがヤミクモにより暴魔獣と同様に巨大化される。ヤミマルの命じるまま動く。網状の光線と同時に火炎弾を
吐き、暗闇魔神剣は再び一本となるが切り掛かるだけでなく以前の光弾でもターボロボを苦しめる。ターボカノンを受けても平然と進み、
合体システムを破壊した。
分離したターボマシンの中でダメージの大きいターボトラックを完全に破壊しようとする時、ターボビルダーが現れる。それには
攻撃が通じず、一斉砲火により倒された。
>>939はダイレンのことじゃないの
個人的には勢いでごまかせるなら矛盾やらなんやらは問題なしってのはその通りだと思うが
>>942 >ターボはそんな褒められた脚本じゃあないだろ
多分、
>>939が褒めているのはダイレンジャーだと思う。
>>943 幹部の最後の意地を見せつけるまではよかったが、完璧に新ロボのかませになった悲惨な最期に。
これと似たような悲惨な最期を遂げたのは、メガレンのギレールかなぁ。
ターボロボを倒す巨大ジンバ、叫ぶヤミマル
「見たか!流れ暴魔ヤミマルの力」
全国のTVの前のお友達が「お前じゃねーだろ」と突っ込んだ瞬間であった
ここから中盤の大リストラ編
戦隊史上最悪とも呼ばれるラゴーンの無能さが大炸裂する
忠臣で実力もかなりあったジンバたちを失った事によりラゴーン政権は大失速
というのは良く言われる事である
しかし一号ロボを破壊して新ロボに負けるのはジンバの幹部としての花道であった
・・・ターボロボの撃破を褒めてくれたのヤミマルだけだったけど
この巨大戦のアクションがすごくいいんだよなあ
ターボロボって本当にアクションが軽快で良い動きをするものだと感心させられた
>「見たか!流れ暴魔ヤミマルの力」
こいつのこういう所がなんか憎めない
>>942 ダイレンジャーは複数のドラマが勢い良く突っ走らせるために、つじつまを
多少犠牲にせざるをえなかったのはしょうがないけど、ターボはヤミマルと
キリカだけなんだから、もうちょっと擦り合わせが可能だし、必要だよな。
もうちょっとなんとか出来たんではないかとは思う。
等身大の戦いで敵に勝っても、
巨大ロボ戦になると急にピンチに陥ってしまうパターンがあるのが戦隊の面白い所だな。
>>941 その程度で信者とか落ち着けや
自分でアンチって言ってるようなもん
951 :
名無しより愛をこめて:2010/06/06(日) 19:11:22 ID:miZzKuOK0
ターボロボを撃破してるのに
本人に自意識はなし。哀れ・・・
952 :
名無しより愛をこめて:2010/06/06(日) 22:30:15 ID:mfA5Mlqt0
哀れを超えているな…
最後はヤミマルの操り人形として利用されたから…
ジンバの声の人ってウォルター役だったっけ。
黄金伝説のナレーター。
954 :
名無しより愛をこめて:2010/06/07(月) 00:07:19 ID:jECZTaOp0
955 :
クロコボーマ:2010/06/07(月) 00:20:57 ID:TzSD4hNmO
高速戦隊ターボレンジャー第29話「急げ新型ロボ」(1989年9月9日放映)に登場。
ジャーミンの体内に封印されたその分身。必勝を期して大復活させる。あらゆる攻撃を代わって受け、同じく鞭を振るう。
ターボトラックに乗った大地をジャーミンはガーゾックで追撃して撃墜されるが、ターボレンジャーを倒さない限り帰ることを
許されないため共に勝負に臨む。この時は同じ火炎状光線も吐く。主が傷を負うと同じ箇所から同じ緑の血が流れる。ブラックを
2対1で攻めるが、共にハンマーブレイクを受け倒れる。
ジャーミンの最後の力で巨大化し、引き付けられている間に完成したターボラガーと戦う。バトルボールを決められても手からの蛇の
形をした光線で反撃するがビッグラガーガンが火を吹き、スクリューラガーキックでとどめを刺された。
956 :
名無しより愛をこめて:2010/06/07(月) 00:27:52 ID:jECZTaOp0
ジャーミンが最期の力で巨大化させても虚しいな…
957 :
名無しより愛をこめて:2010/06/07(月) 00:41:12 ID:jECZTaOp0
明日からいよいよスーパーターボロボの登場か…
公開セクハラボーマktkt
素顔を見せる前の丸い目玉がなんか笑えるけど、デザイン時点では黒布の奥で目が光ってるイメージだったのかな。
幸せ薄いと言われた曰くありげな姫暴魔と姫に裏切られ暗闇暴魔に堕ちた戦士、
当初はそれぞれの幕引きにどんなドラマが用意されていたんだろうか。
戦隊シリーズにおいてレッド以外の戦士が初めて幹部を倒した歴史的な回でもある。
960 :
名無しより愛をこめて:2010/06/07(月) 20:21:26 ID:EmkLqayv0
切り札にしてはあまりに凡庸。
せまてロボ撃破の栄光だけでもあれば・・・
クロコって黒子?
蛇のジャーミンと組むクロコダイルとかけてたのだろーか
>>959 しかしよく言われてるが何故にブラック・・・
ああでも、ブラックって他に見せ場あんまないか
ブルーやイエローと比べても今一幸薄いかんじ
姫とか呼ばれてるのにフツーにリストラされるって立場が弱いよなあジャーミン
前年のリストラされても目立ってた濃過ぎた幹部たちと比べてあまりにも扱いがヒドイ
この回のバトルはターボでも白眉だな。
963 :
超魔神ボーマ:2010/06/08(火) 00:15:27 ID:KKj2UVMwO
高速戦隊ターボレンジャー第30話「レーダの最後」(1989年9月23日放映)に登場。
暴魔百族の守り神。太宰博士とターボラガーの交換を迫るも失敗したヤミマルの前に現れ、共に晴れ舞台の真の主役として
打倒ターボレンジャーを果たさんとするレーダが従える。最初から巨大な体躯を有し、岩山を崩して現れた。弾丸を放つ二又の剣を
操る。ターボビルダーの砲撃にも微動だにしない。
吹っ飛ばされたターボロボとターボラガーの手が触れ合うと奇跡が起き、レーダの死に繋がる。自身も続く奇跡で二体の合体したスーパー
ターボロボのスーパーミラージュビームに敢えなく散った。
最期でなく最後なのか…
965 :
名無しより愛をこめて:2010/06/08(火) 01:14:33 ID:bEG4gkSd0
名前だけなら暴魔大帝に勝るとも劣らないと言うか
でも中盤に登場した事もあって典型的な名前負け怪人だなぁって
懐かしいなあ。この話最後に視聴一度切っちゃったんだよなあ。
多分、戦隊初のAV女優出演岸加奈子も前話で死んで
(香野麻里は戦隊出場後のAV出演だし、それ以前はAVが無いので
AV出演後の戦隊出演は無いので、ロマンポルノ→AV→ターボの
岸加奈子が初のAV女優の戦隊レギュラーになる)
これで石橋雅史も死んじゃったから。
ダイナマンからターボまでの当時の連続視聴がこれで終わった。
967 :
名無しより愛をこめて:2010/06/08(火) 17:47:38 ID:/B9PNIRF0
このスレが終わるまであと何体ぐらい語れるのかね…
968 :
名無しより愛をこめて:2010/06/08(火) 18:57:49 ID:nCExncBd0
本来ギガボルトやセミマルと同クラスの強敵のはずが
あまりに印象弱すぎ
まがりなりにも「暴魔百族の守り神」と名乗っている訳だから、それこそ
レーダにしてみれば切り札中の切り札であった訳で、事実かなりいい線までは
いっているんだよねぇ。
吹っ飛ばされたターボロボとターボラガーの手が触れ合うことで合体
なんて状況を予想しろと言うのが酷だろ。
こいつにしてもレーダにしても「納得いくかボケ」という心境だったろうなぁ。
せめて、2話連続で登場して
1話目でターボロボを散々にやっつけるけど
2話目で初合体のスーパーターボロボに善戦するけど、敗死
……だったら、まだ少しは救われた(?)かもしれないけど
レーダ共々、単なる咬ませで終わってしまったところに
暴魔百族の限界みたいなものを感じちゃって残念
高速戦隊ターボレンジャー第31〜51話に登場。
夢の中で予言をした女と月影小夜子がそっくりなことに気付いたヤミマルは彼女の家に伝わる赤い糸で結ばれた男は
自分のことと思い、窮地にそれが現れたばかりでなく力を引き出し合い強化を遂げる。そして流れ暴魔キリカとなった彼女と共に暴魔城に
乗り込み指揮権をラゴーンに認めさせる。
流星剣は光線を放つようになり、新たにヤミオノも使う。暴魔獣を巨大化させる光線は兜の飾りと角から放つ。
同じ流れ暴魔キリカには気持ちがわかることもあり人と暴魔の間に生まれたため双方から迫害されてきた怨みを晴らす作戦を
行うようになり、暴魔幹部の座に就くだけでは満足せず二つの世界の王となる野望を秘める。レッドとラゴーンを相打ちさせて遂げようと
目論み、ターボレンジャー全滅は果たせなかったもののキリカと二人で暴魔の頂点に君臨する。
復活したネオラゴーンの策によりターボレンジャーと力を打ち消し合うが執念によりその攻撃に耐えて取り戻し、野望を
抱き続ける。キリカが考えを変え我に返ったドラグラスが守ろうとしても変わりはなく、“ヤミマル闇隠れの術”で再び暴魔城に入り、
ネオラゴーンを翻弄した。
命懸けの術を破られて倒れ、せめて暴魔城を破壊して大封印が解かれるのを防いで死のうとするが赤い糸により助け出される。流星光に
戻った後、卒業式を迎えた五人に彼等との間にも見えない糸があったことを認めて小夜子と共に別れを告げる。
ダークナイト(メギド王子)、サー・カウラー、キロスと続く
第3勢力のライバル的ポジションのキャラでは初の生還者か
またガラっとイメージ変わっちゃって・・・
カッコよくなたよなあ
974 :
名無しより愛をこめて:2010/06/09(水) 16:12:04 ID:Or0JKmHq0
巨烈兄弟と巨烈獣を用意してた妖魔大帝
将軍と合成怪人を用意してた大首領
調教師と改造恐竜を用意してた恐竜魔王
流れが来なかったらかっとびしかいない暴魔大帝
>>973 同意。言っちゃあ悪いが、元の姿が山賊まがいの格好とすれば、
パワーアップ後は、騎士然とした姿になっているし。
後、第三勢力ポジでパワーアップ果たした先達でもあるわな。
>第三勢力ポジでパワーアップ果たした
ラゴーンとヤミマルはパワーアップするのに、ターボレンジャーはパワーアップ変身はなかったのね
ロボット以外のパワーアップはあまりしなかったよね
レッドターボなんて初期から使いまくってるGTクラッシュでネオラゴーン倒しちまうし
ヤミマルはここまでプッシュされてラスボスにならないのは少々意外だよね
外見ラスボスっぽいのに
ラストギリギリまで死ぬか生きるかどきまぎさせてくれた
終わってみると真主人公でもあるけど同時にかなりの面白キャラだったわー
高速戦隊ターボレンジャー第28(夢の中)・31〜51話に登場。
3年A組の月影小夜子は目立たないながら高慢なところがあり、知らぬ間にに不思議な力を発揮していた。試合での活躍を応援した力には
やや気があり、家に教えの伝わる18歳の誕生日に現れる赤い糸で結ばれた男性と思うが、それはヤミマルのことであった。実は
同じ流れ暴魔であり、人間の姿で両親を演じたドクロ怪人に育てられオマモリボーマに守られていた。力が強くなる前に知らずに予言を
していた彼と究極の力を引き出し合い、夢の中でしていたのと同じ衣装を身につけて共に暴魔入りを果たす。
同時に強化された流星剣と同様スカーレットビームを放つ月光剣とリングナイフを武器とし、暴魔獣を巨大化させる光線は後者から
発射する。手から牽引光線を放つ。
幼少の頃にいじめた人間を憎悪し、庇ってくれた子供(実は俊介)と遊んだことも思い出したがらない。ヤミマルとはそこでも共感し、
暴魔共々支配せんとする。
無力となったところを介抱してくれたが流れ暴魔は人と暴魔を繋ぐものと言って力を取り戻そうとするのを妨げるカシムが自分と
そっくりの母のため変わった父キメンボーマと知って躊躇いが生じ、助けた力に説得されて遂に考えを変えた。
母の姿を写した父の形見のロケットがヤミマルの危機を映し出し、赤い糸で助け出した後は父があるべき姿と言った人間の流星光と
月影小夜子にそれぞれ戻る。そして五人の前に現れてから去っていった。
978 :
名無しより愛をこめて:2010/06/10(木) 00:45:10 ID:pAWKom7o0
放送時間変更直前に登場してたな。
強化ヤミマルもそうだが赤白黒を基調にした衣装が
スタイリッシュでものすごく格好良いと思う。
それまでの暴魔幹部が悪く言えば野暮ったいデザインだった分
見た目のインパクトが鮮烈だった。
第三勢力だから和の要素を減らしたのかな?
強化前ヤミマルみたいな和風チックなキリカも見てみたい
自分の中では戦隊史上最高のヒロイン。今でも大好き
982 :
名無しより愛をこめて:2010/06/10(木) 18:07:02 ID:8mbgb6w20
>>978 それなら投稿順は以下の通りで良かったかな…?
6/5:スズナリボーマ(暴魔少女リン)
6/6:流れ暴魔キリカ
6/7:巨大ジンバ
6/8:クロコボーマ
6/9:超魔神ボーマ
6/10:流れ暴魔ヤミマル(強化)
6/11:ドクロ怪人夫妻
983 :
名無しより愛をこめて:2010/06/10(木) 18:07:52 ID:8mbgb6w20
キリカ登場以降から流れ暴魔が敵側のメインとなったんだな。
セーラー服とメガネというフェチズム溢れる変身前と
スタイリッシュかつほんのり黒ロリ風味な悪幹部ユニフォーム
あまりにも美少女過ぎるっ・・・そして回想で思いっきりブラチラが(鼻血)
ここ数年のケバい女幹部とは一線画す存在
あらゆる男性キャラとフラグたてまくる真ヒロイン
前幹部のジャーミンはおろかピンクターボのはるなの立場すら完全に喰われてしまった
実は二万年以上生きてるんだが、そのほとんど赤子の姿で固定されてたので本人の意識は17歳
若くてフレッシュイメージが半端無え
985 :
名無しより愛をこめて:2010/06/10(木) 23:12:47 ID:8mbgb6w20
何度も言っているけど…
キリカの登場が間近に迫っていた時からレーダ達の立場は危うくなり、レーダ達のレギュラーと
ジャーミンの女幹部として座は奪われたんだよな。
986 :
名無しより愛をこめて:2010/06/10(木) 23:45:33 ID:dceisF7g0
>>982 実質的には31話が初出だから問題ないでしょう。
>>978 その31話こそが土曜日6時枠の最後の回だったわけだ。
高速戦隊ターボレンジャー第31話に登場。
2万年の間オマモリボーマと共に赤ん坊のキリカを守り通し、必要とされることを予感してからは人間の姿となり月影家の
両親として育て上げた。誕生祝いで力の毒殺を謀るも気付かれて正体を表す。流星光ことヤミマルに小夜子を渡すまいとするターボ
レンジャーと戦い、夫は鎌、妻は両端に刃のついた武器を持つ。手を合わせると光の矢を乱射する。
レッド以外の四人の撃つターボレーザーに倒れ、小夜子が立派な流れ暴魔となることを願いつつ爆死した。
988 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 00:46:48 ID:/hzZ1NVq0
敢えて追記するなら…
「残された頭部はターボレンジャーに倒されたオマモリダークを再生巨大化した際に
消滅した」と言うべきかな?
【ルール】
・日付が変わったら誰かがお題となる怪人を名前欄に書く。特徴や作戦、最期などを書くとなお良し
・幹部以上が同話に出れば優先(例:シュバリエ→コオロギン)
・変身などをすれば別に語る(例:ドクターケンプ→恐獣ケンプ)
・別の肩書きがついてもそうする(例:幽魔王サラマンデス)
・劇場版およびOVは時系列が絞り込めればありえる最初の時点とする(例:ゴーグルファイブの劇場版は6話の前)
それ以外は公開日をテレビの放映順にあてはめる。
・コピペ、カコワルイ!
・その他問題には柔軟に対応汁
テンプレその1の○○○○○はこのスレで最後に語る怪人
スレを立てる人が入れること
加筆、修正、削除がある人は今のうちにどうぞ
993 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 04:48:52 ID:/hzZ1NVq0
994 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 16:33:30 ID:EBRavNXk0
弱小の流れ暴魔たちのために2万年も頑張り続け、臨終の際も
お守りを巨大化させて消えていく姿に感動。
いかなる思いを流れ暴魔に抱いていたのだろうか
995 :
新スレでの投稿順:2010/06/11(金) 19:25:35 ID:/hzZ1NVq0
6/12:オマモリダーク
6/13:暴魔蝙蝠ドラグラス
6/14:カガミダーク
6/15:ノッペラボーマ
6/16:シゴキボーマ
6/17:シニガミボーマ
6/18:キオクボーマ
6/19:ズルテン・メタルタイプ
6/20:ジゴクエボーマ
6/21:エホンボーマ
6/22:ワタリドリボーマ
6/23:オヤクシャボーマ
6/24:デビルボーマ
6/25:ガンマンボーマ
6/26:ヨロイボーマ
6/27:ヨロイキリカ
6/28:ハンコボーマ
6/29:ネオラゴーン
6/30:ヒトツメボーマ
6/31:流れ暴魔カシム
7/1:ドラグラボーマ
7/2:ゴムゴムボーマ
7/3:キメンボーマ
7/4:ヤミグモボーマ
7/5:フウインボーマ
7/6:暴魔百族総括
996 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 19:29:47 ID:/hzZ1NVq0
997 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 19:30:36 ID:/hzZ1NVq0
この夫婦、小夜子にとっては良い両親だったようだよね
使命とか関係なく可愛がってたのだろう
ターボレンジャーがこなかったら普通に暮らし続けてたのかなあ?
キリカに小夜子って名付けたのはこの二人なのだろうか
ところでこの二人は暴魔の中ではどういう立ち位置なんだろう
百八族のメンバーに含まれるんだろうか
反ラゴーン派なのは確かなんだが
999 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 22:00:25 ID:/hzZ1NVq0
>>998 キリカに小夜子と言う名前を付けたのが…実の父親・流れ暴魔カシムじゃない?
1000 :
名無しより愛をこめて:2010/06/11(金) 22:02:23 ID:/hzZ1NVq0
1000達成!!
1001 :
1001:
♪進め ♪進め 次スレへ ♪新スレ 始まるぞ〜
∧ 人 /‖ ∧∧
♪〜 < ・∀・>( 0w0) ( ゚Д゚) 〈 ゚ Å〉 〜♪
ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://anchorage.2ch.net/sfx/