このスレは昭和から平成まで、ウルトラシリーズの怪獣、宇宙人達を一日一体ずつ語っていくスレです
誰かテンプレよろ
【ルール】
・お題とするのは映像として登場したもののみ。名前だけで姿のないものは省略する。
(例、バンダ星人など)
但し、語ること自体は自由。その際は同じ話に登場した怪獣の回に語る。
(例、バンダ星人ならクレージーゴンの回に、という風に)
・同じ話に同種のものが複数出た場合、特に差別化されてなければ1体として語る。
・同一個体が複数話に出た場合、外見、能力、名称(再生、改造など)等の変化がなければ初登場時にまとめて語る。
・荒らし・煽りは徹底放置。
・その他状況に応じて臨機応変に対応
>>1-
>>5 お疲れ様です。
で影法師ですが、いや8兄弟ではなく。
モロ合成なのがやけに存在感を与えてました。あと声可愛い。
8 :
キングモーラット :2009/12/06(日) 00:20:39 ID:a6+GmxOW0
ウルトラマンティガ第30話「怪獣動物園」に登場
別名:変異怪獣
身長:56メートル 体重:6万3千トン
デザイン:丸山浩 演:金光大輔
造型モンスターズ
動物園の地中から出現した怪獣でモグラネズミが廃棄物の影響で怪物化したもの。
夜行性で昼はただ眠っているだけでレナの要望もありGUTSは夜になるまで様子見をすることとなる。
夜になると推察通り活動しはじめガッツウイング2号を角からの光線で撃墜した。
動物園の牛を食べようとせまるのをティガ・パワータイプに投げ飛ばされ
最後はレナの願いを聞き届けたティガのセルチェンジビームで縮小され
モーラットのモラちゃんと命名され動物園で飼われることとなった。
「テレビマガジン特別編集ウルトラマンティガ」には「セルチェンジビームでは真の解決にはならないのでは」
という厳しい?ツッコミもある
スレ立て、テンプレ貼ってくれた人達乙です。
前スレの件ですがそれではビザーモの次もティガ怪獣で
>>8 いつもご苦労様です。
さて…小さくして飼えばそれでええんかい、と。
正直私の中ではティガ唯一の駄作。
ちなみにホリイの突っ込みや「また落っことした」などギャグは結構弾けてましたが、あれは現場で付け足したそうです。
つまり脚本段階ではただレナが殺すなと喚き、ティガがそれに応じるだけの話という…
シンジョウ「でかさだよ、でかさ!でかいというだけで人間を恐怖させ経済を麻痺させる.」
と言われたけど、これはスカイドンの時の
ムラマツ「怪獣ガヴァドンはただ寝ているだけで我が国の経済を滅茶苦茶に破壊することが判明した」
を意識したんだろうか?
どっちも寝てましたけど...
小さかったら怪獣じゃないのか?
というのは次回作のハネジロウに生かされたな。
12 :
名無しより愛をこめて:2009/12/06(日) 01:14:36 ID:RIBy9nP1O
後のコスモスみたいな話だったが正直あざといような…
前の回が前の回だし次の回もねぇ…
ダイナには小さくてかわいい怪獣は正義!を見事に裏切る話もあるもんなー
つかこの話って出演者からもクレームがきたんだよな…
>>10の台詞はやたらと印象に残ってるなあ
命の大切さを説く話は数あれど、「経済」なんて単語が出てくるのは珍しいと感じた
放送日は体育祭から帰ってきてくたくたなのに、ママンがなぜかぶちギレられて掃除させられたから記憶に残ってるw
ま、ストーリー談話はさて置いて肝心の怪獣の方を語るとだ
どうにも気色悪い顔つきと体表パターンである
ノスフェルといい、丸山デザインのネズミ怪獣はキモいのばっか
デビルマンレディーの時のネズミビーストもおぞましいし
ちっちゃい方のモーラットも、なんかかわいくない
確かにネズミ怪獣はなんかキモい、俺のネズミに対するイメージのせいかもしらんが
こいつも何か……毛が
ソフビも不気味だった
第一印象が「…ロボネズ?」だった俺
同じ保護される話ならレイロンスの方が好きだし
なんでこいつのソフビが出たのか本当に謎
ガギとかゲオザークとかもっとかっこいい怪獣いるのに…
シンジョウとダイゴ何回落ちたんだよw
セルチェンジとミラクルバルーンは凄すぎる
モーラットはあんまり覚えてない
21 :
名無しより愛をこめて:2009/12/06(日) 22:18:55 ID:9N56GeFGO
個人的に結構好きなエピソード
可愛くないのが可愛い
縮小光線って強引な技は驚いた
コスモスがあざといっていうのは別問題で、つまりあれは、シリーズ全体のテーマなのに選別の基準が無かったことであって
一発ネタのこいつは深く踏み込んで可愛く感じればいいじゃん
まあつまりたまにはこういう頭悪いエピソードがあってこそのウルトラマン
22 :
名無しより愛をこめて:2009/12/06(日) 22:21:13 ID:9N56GeFGO
あと花子
23 :
ビザーモ:2009/12/07(月) 00:04:18 ID:VytSbHiN0
ウルトラマンティガ第31話「襲われたGUT基地」に登場
別名:人工生命体
身長:56メートル 体重:5万2千トン
デザイン:丸山浩 演:金光大輔
造型:開米プロダクション
汚れた大気を浄化するために惑星ビザーモで生み出された生命体。二酸化炭素
を吸って大量の酸素を吐き出す。惑星ビザーモを滅ぼし地球へ飛来、
ゼリー状の姿でホリイのノートパソコンに入り込み「ワタシヲ助ケテクレ」と訴えた。
事情を皆に説明したホリイはビザーモを使えば他の惑星へ移住できる環境を作れる、
と語りイルマもビザーモと共存する方向で考えていたが
「自らの増殖が全てにおいて優先され」「慈悲の心を持たない」ビザーモはホリイに化け
GUTS基地のメインコンピューターを乗っ取った。(しかし何度ホリイは裏切られるんだ)
基地内は大混乱に陥るがホリイがモールス信号で伝えたパスワードでコンピューターを
サブシステムに切り替えGUTSは危機を乗り越えた。ビザーモはレナを騙し基地を脱出、
発電所のエネルギーを吸収し巨大化。電磁波をバリヤーとしティガのゼペリオン光線を
無効化してしまうが最期はホールド光波で技をはね返されデラシウム光流で倒された。
明日は怪鳥シーラの予定
シツモンニコタエルデータガナイで都合の悪い事を誤魔化すのがちょっと笑えた。
慈悲の心を持たないクセに、人間の慈悲の心は把握してるのか
人質を最大限に利用してくる辺り、これは良い外道怪獣。
25 :
名無しより愛をこめて:2009/12/07(月) 00:39:08 ID:xs4PeK9/O
本性を現したニセモノの映像とPDIから染み出してくる場面が未だにトラウマ。怪獣形態は頭でなく腹部に口があって中々面白いと思う。
ウィング2号対1号の空中戦は燃えた
しかしこいつの姿はかなりグロイよなぁ
鉄塔に取り憑いた姿が梅干しそっくり…
コイツの話の放送日、我が家の夕食はロールキャベツでした。なぜ覚えているか?コイツのせいで食欲が無くなったからです。
今見ればさほどでもないけど、当時の私にとっては「赤いゼリーを残しながら蛞蝓のように這う一つ目のノーミソ」は余りにキツかった。
でも今は当時平気だったマグニアがキツいかも…よく分からん。
基地ピンチ話(しかも内部から)でサブタイもかっこよかった。あとコイツの意識ですね。
「可哀想」
「純粋に生きようとしただけ」
というホリイの台詞。基地をジャックしたのもただ飯が欲しかっただけで、「我々に敵意は無い」というコイツの台詞は嘘ではなかったような気が。
あと、巨大化した後は鳴き声と歩き方は可愛い。頭と腕折られた時の声は本当に痛そうできゅんときた。ノーミソの分際で。
ところで、パワータイプにチェンジしてからコイツを粉砕して飛び去るまでのシーン、音楽があてられてないんですね。これも前述のホリイの台詞とリンクさせようとしたのかな?
哀れではあるが・・・ヌメヌメグチョグチョの姿がキモすぎてそんな事どうでもよくなる。スタッフ気合入れすぎだw
怪獣化したら、昆虫のような意外と普通のデザインになってホッとしたよ
あとラストの偽ダイゴが通信機に映るシーンが不意打ちすぎて本気でビビったんだが
この回が放送された日、ワクチンを接触したのにおたふく風邪にかかり体調最悪で見てた
ホールド光波使ったのこれで二回目?
特撮AVみたいな雰囲気であった
スライムみたいな状態がキモすぎる。レナの顔に張り付いた時とか怖かった
こんな怪獣がバラバラになったら後処理大変だろうな
トラウマとまではいかなかったけど、何度も見たい回じゃなかった
ビザーモ本体以上にダイゴの顔が一番怖かったな
この頃の劇中は2008年くらいかな。たまごっち実際に再ブームしたな
ペドレオンに通じる雰囲気があるな。
バラバラになったら、寄り集まって再生しそうだと思った人は多いはず。
あんな物体に入り込まれたパソコンは絶対にぶっ壊れると思うんだがなあw
パソコンに入るシーンはキモいというより、這った跡が残ってて汚ねえと思った
怪獣化したビザーモは死んだけど、
基地にはまだ生き残りがいたって解釈でいいの?
来週はこの話の続きをやると思ってた。
35 :
名無しより愛をこめて:2009/12/07(月) 23:40:40 ID:TEYyJLgtO
こいつの設定は魔神ガロンをおもいだした
あとセブンのキュラソもおもいだした
関係ないがこのあたりの話が一時期ニコニコ動画にあがりまくってたな
うれしいようなかなしいような
36 :
シーラ(シーラキート) :2009/12/08(火) 00:07:28 ID:sBN8OlVD0
ウルトラマンティガ第32話「ゼルダポイントの攻防」に登場
別名:怪鳥
身長:62メートル 体重:4万トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
ゼルダガスの開発者である博士の娘、アサミが飼っていたペットが怪獣化したもの。
ゼルダガスの爆発事故でアサミは命を落としゼルダガスは旧防衛軍の
機密事項として闇に葬られた。
羅臼岳から出現したシーラはゼルダガスをこの世からなくそうとガスが隠されていたゼルダポイント
へ向かい、事情を知らなかったGUTSと戦闘に突入、ムナカタに重傷を負わせる。
ティガとの戦闘では口からの光線と爪を武器に戦った。
博士がガスをシーラの前まで持ち運んでくるとシーラは口から体内にガスをすべて吸収し、怪獣の
真意を知ったGUTSはガッツウイングでシーラを宇宙へと運んだ。
宇宙でシーラは光の鳥となりアサミの幻影を乗せ飛んでいった。
監督は「飛び怪獣で飛行が多いので大変でした。飛び怪獣は難しいんですよ」と語っている
明日は「美しき夜の種族」あさってはキュラノスの予定
37 :
名無しより愛をこめて:2009/12/08(火) 00:12:53 ID:Qtiq7LzaO
なんで怪獣になったんだろ?
なんで爆発物をムスカは倒してくださいって感じに放置していたんだろ?
なんで普段は怪我が反映されないのに今回だけ反映されたんだろ?
最後ムスカは死んだのだろうか?
いろいろ消化不良なかんじ…
なんか
泣けよ。この話感動するだろ?泣けよ
って感じであんまり好きではないが家爆発の特撮と最後のナレーションは好き
話はありがちな感動路線だったけど
最後のシーラが宇宙を跳び立つシーンで流れた音楽は本気で感動した
40 :
名無しより愛をこめて:2009/12/08(火) 00:42:23 ID:7ExTkUw8O
>>39 何でだろ〜ってポイント大杉の回だから仕方ないw
ただの「鳥」の怪獣でなくて、ちゃんとオカメインコの怪獣として作られているのに感心したな。
なんで怪鳥化したんだっけ
最後がなあ…一人飛び立ち見えなくなってキラッ☆→後日少女の墓の横にちいさなお墓。とかのほうが良かったかも
あくまで個人的にだが
太田愛怪獣にありがちな、謎のフルネーム付き怪獣第二弾
デバンダデバンは芸名と考えれば分からないでもないが
シーラキートって何、TPCでのコードネームか何か?
フルネームがあるせいでシーラって呼んでたら知ったか扱いされた
44 :
名無しより愛をこめて:2009/12/08(火) 01:42:29 ID:Qtiq7LzaO
>>42 じゃあおまえはパゴスのことをパゴストータスというのか?
といいかえしてやれ!
つかシーラキートだとシーラが完全に怪獣化したみたいで萎える気がするが
名前に略がある怪獣とかいるんだ、とか思いながら読んでたが他にもいたのか
こいつからエレジアを連想するのは自分だけか
よく考えたらフルネーム怪獣はこいつで第三弾だった
本当の二弾目は正式名称オビコボウシさん
ボロボロの羽や血を吐きながら歩き続けているのがすごい痛々しくて、かわいそうだった
しかし最後のCGになるシーンがイマイチ
>>37 >最後ムスカは死んだのだろうか?
死んでない。バクゴンの回で再登場してる
>>46 俺はヒドラを連想した
当時のスペシャル番組でこの話の特撮メイキングが数秒間流れてました。
その時はサブタイのかっこよさと鳥型怪獣に心が弾んだもんですが、まさかこう料理してくるとは。
死んだのが可哀想だけどシーラと博士の魂は救われたから良いか
家の爆発が迫力あったな
ティガ最後に光輝いてたけど、最終回でもずっと金色にしてたら良かったのに
下から上に閉じるリアルな目蓋に萌えた
52 :
名無しより愛をこめて:2009/12/08(火) 21:23:13 ID:c5Lqp9ZmO
強引なエピソードだった!でもなけた
オレも泣けた
なんだかシーラの描写がぶつ切りすぎてお涙頂戴のあざとさばかり感じてしまった。
最後の飛んでいくシーンの当時としてもちょっとアレなCGには唖然…。
シーラのデザインと造形は結構好き
あの配色も目の光が映えるし話の雰囲気にも合ってた
ティガに謝ってる時が可愛かった
56 :
名無しより愛をこめて:2009/12/09(水) 00:01:52 ID:Qtiq7LzaO
57 :
美しき夜の種族:2009/12/09(水) 00:07:53 ID:sBpkwD040
ウルトラマンティガ33話「吸血都市」に登場。
南米から日本に渡って来て連続失踪事件を引き起こした吸血鬼の集団。
ホリイは吸血鬼が日光に弱いのは紫外線が彼らの体内のウイルスを破壊するから
だと推察し、紫外線レーザー銃を開発しGUTSはそれを武器に彼らのアジトへ
突入し殲滅した。その戦いの途中ダイゴは棺桶のなかの美しき夜の種族のリーダーと
神キュラノス(明日語ります)のいる空間へ引きずり込まれ変身不能となってしまう。
吸血鬼のなかには小野田の同僚だったミユキという女性もいたが小野田に抱きしめ
られると人間の心を取り戻し自ら日光を浴び死亡した。
(その光はダイゴにも届き変身可能になった)
キュラノスがティガに倒され全てが終わったあとムナカタは夕日を見つめ小野田に
「あの光こそ生きてる証なんだ。彼女もきっと最後にそれを感じたはずだ」と語った
58 :
名無しより愛をこめて:2009/12/09(水) 00:18:03 ID:CIZNJkFuO
もしかしてお題さんはジョジョ2部好きだったらする?
>>58 あ、いやジョジョなら第四部かちょうどこのころ連載してた五部が・・・
てかなぜそう思われはりますのん?w
美しき夜の種族てちょっと気障で厨2ぽいけどいい響きですよね。
あと忘れた頃に小野田再登場話が意外だった。
60 :
名無しより愛をこめて:2009/12/09(水) 01:00:39 ID:CIZNJkFuO
>>59 なんとなく書き方が意識してるのかなーって
紫外線銃とか南米からきた吸血鬼とか
>>60 この話の筋を解説しようとすると両者とも必ず出てくるキーワードですが。
ただの吸血鬼の話だと思っていたら、小野田と宗方の因縁話だったり、意外に面白かったので、好きな話だ。
村石マスターの記念写真シリーズとかギランボの中の人の美しい顔が拝めるとかマニアックなポイントも多いな。
>>57 ラストシーンは夕陽ではなく朝陽なのでは?
64 :
名無しより愛をこめて:2009/12/09(水) 09:53:31 ID:nPstpigRO
いや、戦闘中はキュラノスの闇で暗くなっていて、終わったらもとの昼間に戻ったから、時間的に考えてあれは夕日。
65 :
名無しより愛をこめて:2009/12/09(水) 10:01:36 ID:ZqoZQ2G+O
小野田がキュラノス射つときの「ハイチーズ」って言うのが意味深過ぎるw
小野田のオッサンかっけーって思ったお話
娘の名前ってゆきなじゃなかったっけ??
久しぶりに敵のアジトに潜入したな。吸血鬼が光に弱いのは分かってたけど
ティガではウイルスが破壊されてしまう理由付けられてるところが成程と思えた
てか隊長って格闘も出来たんだな
69 :
キュラノス:2009/12/10(木) 00:07:24 ID:lK7/dcbQ0 BE:1383505777-S★(1011111)
ウルトラマンティガ第33話「吸血都市」に登場。
別名:吸血魔獣
身長:53メートル 体重:4万6千トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
GUTSが吸血鬼のアジトへ突入した際ダイゴが引きずり込まれた先の空間にいた、美しき夜の種族の神。
変身不能になったダイゴにせまるが小野田の同僚ユキナ(ご指摘があった通り昨日は
名前間違っていました。すみません)がアジトへ光を入れると苦しみながら巨大化
地上へ出現すると同時にあたりは暗闇につつまれた。
ティガとの戦闘ではマルチタイプを上回る戦闘力を見せ、羽ばたいておこす突風や目から
発する超音波や噛みつき攻撃でウルトラマンを苦しめた。
GUTSが支援しようと攻撃をかけるもまったく意に介さない様子だったが小野田と
ムナカタによって両目を攻撃されると空へと逃亡をはかり、そこをギランボと同じく
ウルトラフィックスで静止させられゼペリオン光線をうけ炎上した。
明日はデシモニア、あさってはデシモ星系人の予定
ドラ「キュラ+ノス」フェラトウですね、分かります
コイツって、ガタノ同様闇を作り出す事ができるんだよな
まあ、吸血鬼だしな。霧っぽいものを操るのは王道か
超古代の関係者だったりしたら夢が広がるな
73 :
名無しより愛をこめて:2009/12/10(木) 12:13:45 ID:g3PsI5Zi0
目潰しをした敵を主人公側が延々といたぶる展開は70年代は特撮アニメとジャンルを問わず頻繁に行われていたのですが、規制の厳しくなった90年代の深夜枠を除く地上波ではこいつ以外では「ガイア」のゼブブぐらいでしょうか(あと「Vガンダム」のカテジナぐらいか)。
ルミナスもあるでよ
ごめん誤爆
厨二病全開で好きな話です。次回予告の段階で「こりゃ来週は怖いな」と思っていたら正解。
「民衆の間に吸血鬼信仰をもたらした」
でのカットインがかなり怖くて好きなんですが、何か吸血鬼じゃないようなのもいる。
怪獣自体も迫力はあったなあ、声とか「私達の神には勝てないよ」で鎮座してる所とか。
GUTSの突入戦は相変わらず素敵。今回は目も潰すし。
当時のスペシャル番組でこの話のメイキングも数秒間流れてましたが、リーダーの台詞
「絶対に油断だけはするな!」
の後に
「作戦は、夜明けと同時に開始する!」
という続きがあったんですが、本放送では後者の台詞のみカットされてますね。
ただ2000年度の再放送時に何故かその台詞が復活していて嬉しかった。
ドラキュラスとかバットンと同じ吸血コウモリ型だけど西洋のモンスター的要素をうまく混ぜ込んであって素敵
>>76 そのセリフDVDには入ってたっけどうだっけ?
カットされてたとしたらもったいなさすぎる。同じくカットされたG2〜レギオン襲来〜の「今度は絶対守ろうや、この国を」並みにかっこいいな
話は面白かったけどデザインが単なる人型コウモリなのが残念だった
羽で風を起こすところは好きだけど
こいつらアボルバスと組んだら良かったのに
今見ると吸血鬼の説明する時の絵が怖い。昔は何も思わなかったのに
オノダ記者とんだスナイパーだったな。リーダーはウィリーまでしちゃうし
噛まれたTPC職員は助からなかったのかな。
81 :
名無しより愛をこめて:2009/12/10(木) 21:25:44 ID:vToT3eFl0
キリエル人、魔神、そしてこの夜の種族の神。
邪神以外にも様々な神々もいる処がいい。
83 :
76:2009/12/10(木) 22:28:09 ID:xPfruYF4O
あれ、六年前にバラで集めたDVDには入ってなかった筈だけれど…
ボックスにも手を出してみましょうか。
当時でもこの話は分かり易くて好きだった
辺りが暗くなる大物の法則はなかったね
一目でドラキュラってわかるデザインが好き
吸血鬼の怪獣化か、なんだかいまひとつなデザイン。もっと冒険してほしかった。
話については、本放送が完全版ではなかったってことなの?
2000年の再放送が完全版なの?
デザインはコウモリそのまんま過ぎてつまんねと思ったが、
それがかえって印象に残ってる。
ユキナの吸血鬼はかっこよかったので、
男の吸血鬼が逆に小者に見えた。
もう少し威厳のある男の吸血鬼にして、
最後に暗黒の力を呼び込んでキュラノスになるとか
なんかもう少しかっこよくなればベストだった。
まあ、充分面白かったけどね。
本当にオカルトの世界の存在なのか
カルト集団を操る教祖の様な怪人なのか
劇中であまり説明がないので、地味に最後まで正体不明だったな
89 :
デシモニア:2009/12/11(金) 00:11:06 ID:ZU+94rpg0
ウルトラマンティガ第34話「南の涯てまで」に登場。
別名:生体兵器
身長:35メートル 体重:4万4千トン
デザイン:丸山浩 造型:開米プロダクション
サワイ総監やTPCの幹部が極秘の会議のために集まったクリオモス島に出現した生体兵器。
小型のデシモニアがTPCのメンバーを拘束し、偽者のサワイ総監がクリオモス島の
独立を宣言した。救出に島へと向かったダイゴの前に大型のデシモニアが出現
デシモニアは先端からの光線を武器にティガと戦い、むき出しの臓器を攻撃されると
装甲でそれを覆ったりもした。ヨシオカ長官の活躍によって小型デシモニアが倒され
サワイ総監たちが救出されると残った小型デシモニアはデシモニアの中に逃げ込み
そのまま宇宙へ逃亡しようとしたところへティガ・マルチタイプのゼペリオン光線と
アートデッセイのデラック砲をうけ倒された。
監督は「着ぐるみじゃないから動かさないとただの物体(笑)大変だった」と語っている
地味に強豪だった。
撤退しなければティガに勝ってたかも知れん。
ブルトン、プリズ魔の不思議系の後継者かな?
たまにこういうのがいると怪獣の概念の幅が広がって良いね。
なんかレギュラン星人の手先の方がしっくりくるデザインだがww
>>91 あー確かにw いわれてみるとそうだな
中の人もやりにくかったろうなあ
こういうオブジェか海洋生物のような不可思議なデザイン好きだな
94 :
名無しより愛をこめて:2009/12/11(金) 07:45:01 ID:DUFa2xScO
こいつ、メノーファ、自然コントロールマシン三体全部俺の嫁だぜ
>>92 実は場面ごとに体の向きを変えてたそうだよ。
ブルトンとかツインテールとか非人間体型の怪獣は、
中の人は大変だね。
96 :
名無しより愛をこめて:2009/12/11(金) 11:40:13 ID:VQkMkvPw0
「ティガ」初の操演怪獣ということで予告の時点でwktkしていたのですが、肝心の本放映をビデオの仕掛け間違いで見ることが出来なかったのはいまだもって悔しいです
(放送事態は再放送で見ることは出来ましたが、この回で発表された怪獣デザインコンテストの金賞銀賞の結果は見ることは出来なかった)。
>>96 そうか…でんでんわにを目の当たりにしてGUOOOOO!ってなったのはこの日か…
ぶっちゃけグワームより強かったよね
てか眠りの乙女はこの話と繋げる必要あったんだろうか。どちらも好きな回だけど
心臓とハープの弦みたいなのが気持ち悪い。
こういう時はスカイタイプで銃弾かわすなり、
パワータイプで一気に倒すなりしないんだなあティガは
ヨシオカ長官ってただの口煩い頑固ジジイかと思ってたけど、
この回で印象変わったね、かっこ良かった。
オーロラに突っ込む時にシンジョウは何て言ってたんだろ?
>こういう時はスカイタイプで銃弾かわすなり、
>パワータイプで一気に倒すなりしないんだなあティガは
なんだかんだでマルチで大抵何とかなるしね
長官が小型デシモニアを撃墜するシーン、面白そうと思ってしまった。
中々良いデザイン
先端からマシンガン撃つのもグッド
こういうオブジェタイプがいるとデザインに幅ができるからいいな
こいつの場合は中心のコアが少しキモイのを除けば好き
>>96-97 俺も応募してたけど、でんでんわにを見た時には、素直に、
負けた!と思ったw
後で、実は児童向けの絵本か何かからの
パクリだと知ってguuuun!だったが。
あれから、怪獣デザイン公募では、やたらカラフルなやつ
ばかり増えてるような気がする。
ハイホのコンテストは、ソフビ化するというのが枷になって
つまらなかった。
105 :
名無しより愛をこめて:2009/12/11(金) 22:07:13 ID:sV9VUiuxO
ところで一つ聞きたいんだけど
このスレのまとめサイトって無いのかな?
ライダーと戦隊怪人はあるけどこっちはググっても出ないし
この回っておっさん大活躍な回だったっけ?
平成ウルトラで俺のベストおっさんはガイアの瀬沼さんだけど
>>104 この手のデザイン公募ってどう見てもパクリってのが上位になったりするのがなんだかなぁ…
例のハイホでもこれはガ〇マだろうとかザラ〇スみたいのがチラホラ…
>>105 ないはずだよ。
誰かすごい人、作って下さい。お願いします。
有機物と無機物が混じり合ったデザインが面白い
ピンチになると小型デシモニアを呼び寄せて装甲にする所が印象に残ってる
>>107 公募はたまにパクリ受賞が出てきちゃうからなーこないだも某漫画であったみたいだし
ハイホのは上位作は結構よかったと個人的には思うけど
110 :
デシモ星系人 :2009/12/12(土) 00:11:10 ID:hJN2ub0o0
ウルトラマンティガ第35話「眠りの乙女」に登場。
別名:超宇宙人
身長:105センチメートル 体重:20キログラム
造型:開米プロダクション
TPCのアジア支部からGUTS基地へ持ち運ばれてきた冷凍保存された異星人。
24年前に墜落したUFOから回収されコードネーム「眠りの乙女」と呼ばれている。
生命活動は停止していたたはずだったがレナの前に幻影として
姿を現し、やがてその体を乗っ取った。
ダイゴの「地球の人間と友達になろうとは思わないのか」という呼びかけに
レナの口を借り「人間なんて邪魔なだけ」と答え、またダイゴの正体や超古代
の文明について知っているような言動を見せた。
レナの体ごと小型デシモニアのような姿に変身しグワーム(明日語ります)の
頭部へパイルダーオン・・・もとい合体した。
前回のデシモニアを操っていたのもこの宇宙人の仲間だったらしい。
また18年前にも彼の仲間がアジア空軍基地を襲撃している
トラウマktkr
112 :
名無しより愛をこめて:2009/12/12(土) 00:20:51 ID:DF06dBmYO
ロズウェル事件が元ネタなんだっけ
つかかつて地球を襲撃した仲間ってアルゴンの可能性があるんだよな
リトルグレイだ……
一目で分かる程に宇宙人してる奴。
レナって
どうも
色気に
欠けるなぁ
って
思った
115 :
名無しより愛をこめて:2009/12/12(土) 03:29:04 ID:DF06dBmYO
こいつってなんかに似てるなーって思ったら
封神のじょかだ
>>115 つーか、
じょかも
デシモも
グレイが
モデル
だから
当然
濡れレオタードのレナが見れたのでティガの中でベストな回です
>>110 超宇宙人って別名なんかすげー!
>>112 80先生のアルゴンとどういった関係があるんだっけ?
本放送以来見ていないので忘れてしまったよ。
>>118 「24年前アジアの空軍基地がUFOに襲われた」
と語る際に映る記録映像が、80のアルゴンの話の映像を流用したものなんですね。
ただティガはそれまでのシリーズと関連性無いので、恐らく他人の空似という奴でしょう。
120 :
名無しより愛をこめて:2009/12/12(土) 16:23:03 ID:7TOp4aINO
笑い声が怖かったものの、その後のあのシーンで怖さが吹っ飛んでニヤニヤしてた子供の頃の自分。
こいつもCGで笑う奴だ。3000万年前のこと知ってたけど
そんなに前から地球狙ってたのかな
しかしこいつの小型デシモニアはマジで速すぎる
ワープしたんじゃねーのってくらい
レナはこの回からティガとダイゴの関係を意識しだした感じか
122 :
グワーム:2009/12/13(日) 00:15:46 ID:CB9yeWOg0
ウルトラマンティガ第35話「眠りの乙女」に登場。
別名:鋼鉄竜
身長:65メートル 体重:7万8千トン
デザイン:丸山浩 演:金光大輔
造型:モンスターズ
デシモ星系人に呼応するかのように崑崙山脈から出現した怪獣で18年前に
アジアの空軍基地を襲った星系人の仲間が置いていったもの
レナにとりついたデシモ星系人が合体すると本格的に起動を開始し
地球の大気を改造する赤いガスを吐いた。
(崑崙山脈の気流は世界中に流れるようになっていた)
レナが取り込まれていることを知らないGUTSによって破壊されそうに
なるがティガによって危ういところで阻止された。
カラータイマーが赤の状態で登場したティガにのしかかり押しつぶしたり
赤いガスを噴きかけ苦しめたがティガがスラップショットで頭部を切り落とし
レナを救出するとガッツウイング2号のデキサスビームで爆発した。
着ぐるみはキングモーラットの改造
123 :
名無しより愛をこめて:2009/12/13(日) 00:19:19 ID:Io407BSoO
こ、こいつモーラットだったんだ
つかこいつは本編がみられずに、テレマガの内蔵丸だし図解でしか見たことないんだよなー
いつか時間があったら動いているのをみたい一体です
ティガ怪獣最弱の座をナターン星人と争ってるやつか
どこをどう改造したらモーラットがこいつになるんだ!
着ぐるみは中の人のスペースを作るのが大変で外見は結構楽に変えれるもんだったりするのか
127 :
名無しより愛をこめて:2009/12/13(日) 00:45:30 ID:Io407BSoO
ベッカーアンデッドみたいな言われないと気がつかない改造ってのはあるがこいつはいわれてもわかんない
俺は今日初めてしったし
見た目はかなり強そうなのに
あまりの弱さに愕然とした
崑崙山脈を地図帳で探したあの頃が懐かしい
なぜかあれだけは実在するとおもっちゃったんだよなー
グワーム自体はなんかパイロット版ネオスの敵を思い出したなー
グワームよりデシモニアの方が強いイメージ。
グワーム自体はどんな攻撃も寄せ付けないし
パワーも強いけど、人質を取る戦法はいただけなかったな。
すでにピンチなティガがどうやって勝つのか
ハラハラして見ていたよ。
一峰先生の漫画版ウルトラマンにこいつの元祖みたいなのがいた
タンギラーってやつ
まさかデキサスビームで倒されるなんて…
よくよく考えたらデシモニアのゾンビみたいな奴だし当然か
>>122 頭部じゃなくて、額と角のみだけどな、切り落としたのは。
巨大感あってカッコいいけどなんか地味に感じる
ティガの怪獣思い出す時こいつとファイバスはつい忘れてしまう
こいつの耐久力、ガクマαと同じなんだな…w
防御力はデシモニアと同レベルなのに、弱点露出してるのが駄目だわ。
あの霧結構吐いてたけど大丈夫なのか
137 :
ゴルドラス:2009/12/14(月) 00:26:38 ID:FCbTvqQ50
ウルトラマンティガ第36話「時空をこえた微笑」に登場。
別名:超力怪獣
身長:70メートル 体重:8万2千トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫 金光大輔
造型:開米プロダクション
時空をゆがませ出現した怪獣でシルバゴンの同族と言う設定
(脚本時の「シルバゴンに似ている」という台詞はカットされてしまったらしい)
バミューダ海域など世界5か所のミステリースポットの磁場を桜ヶ丘に集め
過去に行方不明になっていた船などさまざまな物を引き寄せた
(その中には物だけでなく大正時代の少女も含まれていた)
反時空界エネルギーを照射され完全に実体化した。
戦闘ではバリヤーを張りGUTSやティガの攻撃をはじき返したが0.3秒のスキ
を突いたヤズミのデキサスビームの遠隔発射で超能力の源である角を
破壊され最期はティガパワータイプのデラシウム光流で死亡した。
>>125ぐはっ、たびたびすみません・・・グワームの別名のとこは宇宙鋼鉄竜に訂正です。
明日はマノン星人、あさってはデスモンの予定
シルバゴンが羊でこっちは山羊かな。
シルバゴンの力押しに対してこっちは超能力。
腕力もシルバゴンに勝るという設定は信じたくないわたしはシルバゴンファン。
実際劇中でもあまり強い印象は抱かせなかった。
兄弟じゃなくて同種とされる辺り、リアリティを求める時代の流れを〜云々
シルバゴンもいいけど、こいつも中々カッコいいね
劇中では思いっきり脇役だけど
よくよく考えると死ぬ程強い事に気付く。
しかし、この回のデラシウムはもやもやするエフェクトだな。
咄嗟にはティガが勝ったという実感がわいてこない。
こいつの念力は強い
まさか12年後に映画出演することになろうとは…
142 :
名無しより愛をこめて:2009/12/14(月) 10:48:30 ID:CSy5eJaiO
こいつの放送当時のソフビのできのよさは異常
あれで600円は安い
>>お題さん
デスモンよりファルドンのが先に写ってた気がする(ほらうしろうしろのくだり)
まあ出現順ではデスモンのがさきですが
143 :
名無しより愛をこめて:2009/12/14(月) 12:31:27 ID:SyuaJsRrO
>>141 しかも、時空間を歪める能力の設定は全く無視でね…
シルバゴンも他の怪獣よりも怪力という設定は全く無視だったし…
>>138 >>腕力もシルバゴンに勝るという設定は信じたくない
ああ、わかる。完全上位じゃなくて、腕力のシルと超能力のゴルで住み分けて欲しいよな
ものの本だと「シルバゴンの数十倍強い」とか書かれてて泣ける
キングと違ってオリジナルのゴルドラスはかっこいいし強い。好きな怪獣だ
反射バリアーと時空間がチートすぎ、ガッツいなきゃティガも他の時代に飛ばされてるな
本にシルバゴンの数十倍のパワーがあるとか書いてたし
シルバゴンのボス格なのも頷ける
ガタノゾーア抜きなら一番強いんじゃないかと思う
それだけに本編じゃ時空界に帰ろうとするのが主で、真っ向勝負じゃなかったのが残念だった
シルバゴンは防御力はゴルドラス以上だと思う。多分
この回の影響でプリクラ機見つけたらプリクラ撮りに行ってたな
女の子の名前手塚ユリだったっけ、童顔三編みで凄く可愛らしい
ヤズミは女の子絡みの話ばっかでせこい
>ガタノゾーア抜きなら一番強いんじゃないかと思う
実際そういう設定じゃなかったっけ?
シルもゴルもどう考えても初代のほうがキングより強い
なんかシルバゴンの話題にw
みんなシルバゴン好きだなあ
キリエロイド2もけっこー強かったけど、どっちが強いかな
>>141 今回の映画でも割りと見せ場が
キングはなんか印象変わりすぎて別物になってるよな。メビウス版ナックル星人みたいな
オリジナルは金のトゲトゲがいかしててまさに正統派怪獣。角の形なんかからもシルバゴンとの微妙な関連が見える
しかし地味な印象がぬぐえないのはヤズミの恋愛ドラマに存在感奪われてたからか、戦闘がイマイチだったからか
もっと超能力をいかした戦いが見てみたかったよ
149 :
マノン星人:2009/12/15(火) 00:19:10 ID:M8C9pvqC0
ウルトラマンティガ第37話「花」に登場。
別名:謀略宇宙人
身長:2〜56メートル 体重:90キログラム〜4万7千トン
演:冨田昌則(令嬢) 角秀一(侍女) 三輪ひとみ(令嬢人間体) 原知佐子(侍女人間体)
デザイン:池谷仙克 造型:開米プロダクション
レスカウト星系のマノン星から移住に適した星を探してやってきた宇宙人の偵察隊。
花見の場所であるXポイントに花びらのような「絶縁撹乱物体」(ジャミングシステム)
を振り撒いて電波障害を引き起こしていた。(ウィキペディアより抜粋)
花見客に化けイルマを誘拐しUFO内につれさると地球防衛の情報を聞き出そうとした。
救出のためティガがUFO内に突入、侍女をハンドスラッシュで倒すと
令嬢に化けていたほうは巨大化し、桜の花びらが舞い散る歌舞伎の
ステージのような異空間で戦った。最後は戦闘は花見の場所へと戻り、
星人はウルトラシールドで技を跳ね返されゼペリオン光線をうけ死亡した
「テレビマガジン特別編集ウルトラマンティガ」やウィキぺディアには
星人のモチーフは歌舞伎役者とあり、たしかにデザイン画では顔に
くまどりのようなものがある
おぉぉ、御前様星人。
ただただお美しゅうございました。三輪ひとみが。
このスレでよく出る怪獣大図鑑?とかいうミニフィギュアのマノン星人はおっぱい大きくて好きだな
実際のマノンは寸胴なオバサン顔だけど…
>>149 あれは異空間ぢゃなくて、監督のイメージだと思うがw
個人的には蟹+歌舞伎役者+仏像だった
ちょこちょこ映ったぬいぐるみは何だったんだろう
この話が入ったDVDは花に始まり夢で終わったから間の2話もなんか現実なのかなんなのかもやもやする
実相寺+池谷らしさが漂うデザイン。
Q映画のワダツジン メタル型みたいな感じも受ける。
個人的にはすでに大人だったし、久々の実相寺ウルトラマンが見られる!と大興奮だっけど、当時のお子様は見るのきつかったんじゃない?
自分が子供だったらマノン星人やマックスの魔デウスは怖くてダメだったと思います。
地上破壊工作の地底人のメイクはトラウマになったよ
ハヤタもイルマも緊縛か
帰マン以来の池谷デザイン
カニと仏を合わせたような独特の顔はこの話にピッタリ合ってていいデザインだったよ
しかし話やの内容はカオスというかなんというか・・・凄いな
当時小4で
「実相寺演出たまんねー!」とビデオを繰り返し観まくってた自分
思えば既に手遅れだった
全戦闘の中で一番美しいなこの闘い、夜桜と幻想的な画面が
ちな坊も自爆して死んだんだろうか、今も一人だけ花見してるかもな
何故か全然覚えてない、画像で見た感じ忘れるような外見じゃないんだが……
見逃しでもしてたんだろうか
等身大の銀コスは監督的にワダツジンになにか未練的なものがあったのかなと穿ってしまうな
池谷デザインの円盤は上品で良いね
>>153 あのぬいぐるみは実相寺監督の息子(笑)「ちな坊」だよ。
実相寺作品にちょくちょく出てくる。
よくもわるくも物凄く意味不明なエピソードw
最後の強引なナレーションには笑った
ちなみに、吉本多香美が一番気に入っているエピソードだそうな
>>162 ああ!あれがかの有名なw
wikipediaによると観客席に隊長たちが座ってる案もあったそうな
隊長を押さえつけてた台がすごく不安定で痛そうだった
もう実相寺の新作映像は見られないんだよなあ…と思うと少し切ない
実はストーリーそのものは、かなりシンプルな回
>>165 そうなんだよね…
もう新作は、一生見られない。
このスレでは実相寺過大評価が前から言われているし、反論するつもりもないけれども、改めて失った重みを痛感したよ。
遅くなったけど、これからマノン星人とちな坊の映像をみながら、一杯飲むとしよう。
168 :
ファルドン:2009/12/16(水) 00:10:06 ID:Up8llhdv0
ウルトラマンティガ第38話「蜃気楼の怪獣」に登場。
別名:蜃気楼怪獣
身長:55メートル 体重:5万7千トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
蜃気楼のような状態でたびたび出現し街の人の噂となっていた怪獣。
怪獣が出現した際、民衆がどう反応するかデータが欲しいと、うそぶいたTPCの
情報参謀タツムラは偽の怪獣出現の情報を流していたがファルドンは実在し、
やがて蜃気楼の状態から実体化し破壊活動をはじめた
自分の幻影と実体を入れ替えることができティガを翻弄したがイルマがガッツウィング
でファルドンへの突撃を実行、どれが実体か暴かれるとティガ・スカイタイプの
ランバルト光弾をうけ煙のように消滅した。
全てが終わった後、イルマはタツムラに「人の弱い心が怪獣を生み出すのでは」と語った。
登場順でご指摘があったので予定を変更して今日はファルドン、デスモンは明日語ります
ちょっと前にも言われてたけど忘れやすい怪獣
見たら「ああ、こいつか」と思うんだけどさ
スカイタイプが最後に葬った怪獣…
ただし、これでランバルト光弾不敗神話だけは崩れなかった。
こいつも何処の馬の骨か分からない怪獣ですね。80的な解釈が語られるこの話ではその方向が正しいと思いますが。
最後の「隊長がいないと纏まらなくて」の流れが凄く好き。
音楽も含め。五話のようなオチもないし(アレはアレで好きだが)
後のナイトレイダー隊長がでてる話だな
ファルドン自体はもがーもがーみたいな鳴き声が印象的
皆とは逆にマイナー過ぎて忘れまいと覚えてた怪獣の一匹
画像をググってようやく姿を思い出した。
蜃気楼怪獣って結構多いんだよな。
メビウスにもこんなのがいたし。
神回揃い過ぎてDVD10巻だけ買った
こいつの変な鳴き声とか、口の中のブツブツとか、鼻から光線とか、
全面真っ白でよくわからない形状のボディとか、全体に漂う気色悪さが好き
モノが蜃気楼だし、貝をイメージしたデザインなのかな?
カラーリングがシルバゴンと被ってる
得体の知れない、妖怪な感じが顔つきからも漂ってるのが
マイナスエネルギー怪獣っぽくてよい
最終的にちっとも勝った気がしないというのも
怪獣ものの元祖みたくてよい
176 :
名無しより愛をこめて:2009/12/16(水) 03:42:44 ID:mVPh4Csw0
「ファルドーンファルドーン ハッ ハッ」って感じの鳴き声だっけ
この回のGUTSオペレータの漫才みたいな掛け合いも印象的
178 :
名無しより愛をこめて:2009/12/16(水) 08:17:25 ID:ocKbkFRRO
光弾を吐いた実体が瞬時に虚像と入れ替わる描写を
さんざん描いているので、イルマが「これが本物よ!」と
言っても全然説得力が無いのがなあ…
貝殻みたいに割れた背中が印象に残った。他は地味めだが
蜃気楼のファルドンが大量発生してるシーンで寝てる奴が混じっててワロタ
>>175 消滅の仕方も蜃気楼がかき消されるみたいでなんかスッキリしない感じが残った
>>179 蜃気楼だから貝殻モチーフなのかも知れないね
181 :
名無しより愛をこめて:2009/12/16(水) 09:47:06 ID:I8lpYjoY0
さりげなくギャグ要素満載なんだよな
またかー
とか
>>177 そうか、あの掛け合いはこの回だったのか
あれには何か意味があるのかと思って巻き戻して聞きなおしたりしたよ
この能力は結構厄介なんだろうけど
さっさとタイマーフラッシュ使っちゃえよと思った
スカイタイプは早くも最後のランバルト光弾か・・しかも超省略型
最後のシーンがBGMと合っててカッコ良すぎる
墜落しすぎてネタにされちゃったなあのコンビw
184 :
デスモン:2009/12/17(木) 00:07:50 ID:54+sE2JS0
ウルトラマンティガ第38話「蜃気楼の怪獣」に登場。
別名:奇獣
身長:40メートル 体重:1万5千トン
造型:特撮班造形部
ファルドンが出現する一ヶ月前に出現した怪獣。ティガの力は借りずにGUTSによって倒された
アンドロポフ星系より飛来した宇宙細菌に感染したサカサクラゲが
マキシマの超微粒子に触れて巨大化したもの
(「テレビマガジン特別編集ウルトラマンティガ」より)
「CG班に頼もうと思ってたら満留さんがやらせろって。いいんですかって言ってる間に
造形班がウレタン削り始めてた(笑)」という監督のコメントも上記の本に載っている
同一画面に二匹写ってましたよね。
分身とかでなければGUTSは独力で最低二匹は倒したという事か。偉いぞ。
ちなみに書籍によればコイツは高濃度の酸素を吐くらしい。珍しい武器だから戦闘シチュが余計気になる…
これもすっかり忘れてたけど翌年に放送された「しあわせ家族計画」のお題に出てたんで思い出した
特別編集にこいつとGUTSウイングが戦うメイキング写真があったような
デスモンですもん(言ってみたかっただけ)
動いてるシーンがないけど、
ファルドンよりも印象に残ってる。
チェンジマンのメモリードールに似てる。
デスモンの戦いやら、冒頭で歌ってる謎の2人組やら、消火班やら、気になることが多い。
なんか40mサイズの怪獣には見えんな
小型怪獣っぽい
>>187 ぼかぁ君の一行目、結構好きだなぁ。
削り出し作製の裏話がいいねぇ。
一瞬しか見えなかった当時はビラ星人かと思った。今ググってみたら骨になったプラチク星人ぽいとも思った
こんな細かい設定あったのか。どうやって倒したんだろ。
>マキシマの超微粒子に触れて巨大化したもの ってことはアートデッセイは使えないとかあったのかな。やっぱり地味な切り札GUTSウイング2号大活躍か。
高濃度酸素という設定を見た日から
あぁどうりでウルトラマン抜きで倒せた訳だ、と納得してしまった
要はペスターみたく誘爆死しちゃう怪獣なんだから
勝負はいかにして市街地から引き離すかに尽きるという
>>191 雑誌編集者が考えた後付け設定
って感じだなあ
サカサクラゲの名前は知ってても
見たことない人なんだろうな
まさに平成のスフラン
195 :
名無しより愛をこめて:2009/12/17(木) 11:09:21 ID:wF7UJBaQ0
否、平成のイーリアン島の大猿。
最初はデシモニアの親戚かと思った 名前似てるし
これも面白い形だな
197 :
ガルラ:2009/12/18(金) 00:04:00 ID:54+sE2JS0
ウルトラマンティガ第39話「拝啓ウルトラマン様」に登場。
別名:超古代怪獣
身長:59メートル 体重:5万9千トン
デザイン:丸山浩 演:北岡久貴
造型:モンスターズ
ゴルザやメルバと同じタイプCに分類される怪獣
ティガとの最初の戦闘ではゼペリオン光線を撃たれる前に地中へ穴を掘って逃走。
その後夜間に郊外の山間に出現し額からの光線を武器に森を焼き払いGUTSの
液体窒素攻撃を無効化した。3回目はキリノ・マキオが予言したK-3地区へ出現した。
ダイゴはキリノにゲームと称した「ウルトラマンに変身して戦えばダイゴの正体を世間に公表する」
という脅しを受けていたがレナのピンチを救うため変身しガルラと戦った。
その体は「ジョバリエなら倒せるはず」のGUTSの攻撃もティガスライサーも効かない
防御力を誇ったが、怪獣と必死で戦うティガと幼き日の自分の姿を重ねたキリノがテレパシーで
ティガに喉が弱点であることを教え最期はゼペリオン光線で喉を貫かれ死亡した。
着ぐるみはエボリュウの改造で頭の位置を上げるのが大変だったとのこと
198 :
名無しより愛をこめて:2009/12/18(金) 00:09:09 ID:S5ufypwZO
ネーミングがつまらんなあ
199 :
名無しより愛をこめて:2009/12/18(金) 00:10:21 ID:HGSvc/gjO
結局こやつは何者だったのやら…
超古代の割にはあまり言及されないし
お話はすばらしかった。
一方ガルラは印象に残らぬ怪獣だった。
ゴルザがパワー、メルバがスピード、ガルラがディフェンス…と勝手に思いこんでた
大怪獣バトルか何かで揃い踏みしてくれないかな
はっきり言うと、超古代怪獣のなかでコイツだけ名前どころか存在すら忘れてた
キリノのドラマに食われて凄い地味な怪獣だよな。確かに地味だがシンプルでいいデザインだと思うんだけど
あとゴルザの弟説があったな
地味にカッコイイ外見で地味に超古代怪獣で地味にそこそこ強い
間接的に引き合いに出された怪獣も地味にジョバリエ てきとーなネーミング…
なんだかかわいそー。
出てきた話は出来がいい上、最終三部作にもある程度繋がっていく回だったのにな。
帰マンのグロンケンがそうだったみたいにイイ話に呑まれつつも個性をアピールする一発芸があればなぁ。
といってもあんまりキワモノな怪獣じゃ話に合わないか…
他の超古代怪獣より地味なイメージ
今日は俺が愛してやまない裏最強怪獣ガルラの日か
ティガは中学のときのだからよく覚えてないな
週末にティガ借りにいくか
地味だね
ファイナルオデッセイのゴルザ軍団にでも混ざってたら良かったのに
まず話が好き。
個人的には「怪獣使いと少年」への一つの解答のような印象を受けました。
また怪獣が強い。ゴモラ的に逃げ、宿那鬼の首を刀ごと切り落としたティガスライサーを割り、「ジョバリエより上」と断言され、やたら派手な都市破壊を披露し。
コイツこそパワータイプだろう、と思ったのですが、コイツひっくり返されながら熱線を撃つなど隙がないんですね。
スカイじゃまず無理、パワーでは熱線に対応しきれない。
って事でマルチを通したのかなと思いました。
話の内容に沿った適度な強敵ぶりが良かった。
ゴルメルと同じ超古代怪獣なのは、説明を省く意味もあったと思う。
前半のヘタレぶりと、後半の手強さのギャップが
いかにもご都合主義
せめてゴルザみたいに強化版にしてやれば…
マルチでもある程度戦えるのを見るとゴルザ強化より弱いな
パワータイプになれば普通に倒せてるだろうに
まあそうなれば正体ばらされてたんだろうけど
川崎監督は「別に『怪獣使いと少年』、意識したわけじゃねーし」って言ってたけど、
マジかなぁ。それともツンデレ的な照れ隠しなのかな。
雨のシーンのパン屋とかも出てきたし、俺は真っ先に思い浮べたんだけど…
213 :
名無しより愛をこめて:2009/12/18(金) 23:36:32 ID:QsoPQUe40
お互い量量産型じゃないという点で、
メルバの相棒たるべき超古代怪獣。
214 :
バクゴン:2009/12/19(土) 00:03:39 ID:FG56OHYv0
ウルトラマンティガ第40話「夢」に登場。
別名:夢幻怪獣
身長:63メートル 体重:0
デザイン:池谷仙克 演:金塚裕
造型:開米プロダクション
人間の意識を現実化させる宇宙線モルフェウスDが怪獣になって暴れる夢を
見ていた青年生田の自宅近辺に降り注ぎ夢が実体化して生まれた怪獣
一回目の出現ではモノクロの姿で二回目でパートカラー、三回目で
フルカラーの鮮やかな姿となり二股をかけていた生田の恋人の前へ姿を現した。
実体がなくGUTSやティガの攻撃はまったく通じなかったがダイゴは自分自身が眠り
夢の世界で変身することでバクゴンに対抗した。
最後はバクゴンはティガのタイマーフラッシュスペシャルで消滅し生田も脳波探知機で
居場所を突き止めたGUTSにむりやり叩き起こされ拘束され事件は解決した。
テレビマガジン特別編集ウルトラマンティガには怪獣のモチーフは劇中に登場した
ドクトルチヒロのマンションの外観がモチーフとあり「出てくるマンションは梵寿網さんという
建築家さんが手がけられた物なんですがそこを使わせてもらっています。バクゴンも
あのディティールを生かしたものなんです。僕、あのディティールが大変好きなんですよ」
という監督のコメントも残っている
215 :
名無しより愛をこめて:2009/12/19(土) 00:30:40 ID:yZAu/i56O
すげー色w
体重0w
パペットマペット
生田青年って、ガイアの輪文だよね?w
バク+ゴンという、どうしようもなくストレートな名前ww
装飾とカラーが派手で超獣みたいだと思ったら池谷デザインだったのか!
実相寺作品だから、考えてみればそりゃそうだという気もするが。
タイトルがシンプルだな。「夢」って。
この話大好きだ
しかし夢の中で変身できたから良かったものの失敗したらどうする気だったんだ?
絞られるだけじゃ済まないだろ
221 :
名無しより愛をこめて:2009/12/19(土) 11:34:44 ID:Fx3S76fo0
実相寺の演出が突出して「ハア?」な気分になった「花」に対して、「マン」のガマクジラやスカイドンの話のような(いい意味で)バカらしい話を大真面目にやる佐々木守氏とのコンビ作品を思わせるノリがよかったです
(最近の作品では「マックス」の宇宙化猫の回がこのノリに近い)。
222 :
名無しより愛をこめて:2009/12/19(土) 12:01:49 ID:NHvxCicSO
羊が222匹
223 :
名無しより愛をこめて:2009/12/19(土) 12:15:18 ID:mnaNtTwPO
花とゆめ って少女漫画雑誌かよ!
バクゴン ってウルトラQの実相寺監督のNG脚本「バクたる」の登場怪獣の名前でしょ。こちらがどんなお話だったのかも気になる。
うろ覚えだけど生田捜しの時に刑事リーダーとシンジョウの後ろに誰かいたよな
ダイゴはデラム、レナとホリイは2号、隊長は本部、ヤズミも多分本部
あれ誰?
フィギュア化に恵まれていない
これほどカラバリに適した怪獣もいない
DGで出してくれwデアゴに載ったら三冊買う
この色合いはペロリンガ星人に通じるものがある。と思ってたら池谷デザインだった
227 :
名無しより愛をこめて:2009/12/19(土) 23:59:56 ID:NHvxCicSO
ボヨョョョョ〜ン
228 :
イルド:2009/12/20(日) 00:06:19 ID:FG56OHYv0
ウルトラマンティガ第41話「宇宙からの友」に登場。
別名:パラサイト宇宙人
身長:1.8〜55メートル 体重:100キログラム〜4万トン
デザイン:丸山浩 演:北岡久貴
造型:開米プロダクション
個を捨てイルドの搭にある巨大脳を共有し他の生物をイルド化することで仲間を増やしてきた宇宙人。
(イルド化した生物は脳が縮小しやがてなくなってしまう)
シンジョウの友人であるイヌイとキノサキの乗ったロムルス号を襲撃、イルド化してしまった
キノサキは自分の死体を分析してもらい対抗策を練ってもらうため、あえてシンジョウに
撃たれる道を選ぶ。その後イルドの搭が地球へ飛来、「悲しみも痛みも不安も存在しない
安らぎを求めるなら搭へと集え」と人々に呼びかけた。複数のイルドが合体し巨大化、
ティガと戦闘を繰り広げたが巨大脳はシンジョウやガッツウィングEX‐Jの攻撃で破壊され
イルドもティガのゼペリオン光線で死亡した。
着ぐるみの体はアトラク用ウルトラマングレートの改造
テレビマガジン特別編集ウルトラマンティガでは脚本家がこの回のテーマを語っているさいに
「私のお話の怪獣って正式名が別にあることが多いんですけどあれは子供たちに名前を大切に
してもらいたいからです」と述べている。明日はカレン‐E90の予定
グレートの改造って本当?
ウルトラマンを怪獣ってか宇宙人に改造てのは初めて聞いたな
メロン…
パァァァァン!!
ダイナに似た怪獣ど忘れ
一番好きなGUTSメカがEX-Jなのです。ええい何故商品化の機会が無いのだ!
戦闘シーンのコマ落としは、独特だけど何というか…意味あったのかなと。
宇宙船に侵入したり徐々に体が侵食されたり死骸の脳が消えたり、SFホラーな描写は当時は結構怖かった。ひんやりした不気味さと言いますか。
で一番気になるのは唐突にティガが放ったスペシウムなのですが。
この光線ってこの回限りだと思ってたら8兄弟でもヒッポリトを撃墜したりしてるのね。
当初はシンジョウ回では無かったんだっけ?
>>229 スチール星人…
にせウルトラマンなんかもいるけど
>>234 あれは簡易版ゼペリオンと勝手に解釈してたなあ
あの光線の公式名称って特にないんだっけ
脳がなくなるというのはじわじわ来る怖さがあるな
マグニアが「寄生」怪獣でこいつが「パラサイト」宇宙人なのがなんか納得いかん
統一してくれ
男と女の叫び声が合わさったような声が印象的
EX-Jの初登場なのに地味すぎる
243 :
カレン‐E90:2009/12/21(月) 00:02:16 ID:/EL70a4W0
ウルトラマンティガ第42話「少女が消えた街」に登場。
演:栗栖ゆきな
町全体がゲーム施設である「タウン」でバーチャルムザン星人、バーチャルレイビーク星人に
襲われたヤズミを助けた少女。だがその正体はタウンを管理していたバイオコンピューター
カレン‐E90で「人類を邪魔なバグ」と見做し地上からの消去を考えていた。
ヤズミの頭の中を覗き対ハッカー用「ゲートキーパー」の解除方法を盗み出すと
TPCのメインコンピューターを支配しアートデッセイを動かしてメトロポリスを攻撃しようとした。
最後はファイバスと合体しティガと戦い倒されるがヤズミへアリガトウというメッセージ
を残していった。脚本家はカレンは本当はもっとジキルとハイドで前半と後半では別人格
としたかった、ということを語っている
明日はバーチャルムザン星人とレイビーク星人まとめて、あさってはファイバスの予定
可愛い
テントウだったんだ。ずっと見てたのに気付かなかった
タイプ
でも彼女をTVで見たのはそれが最後・・・・
人間をバグと言う自分がレディバグだったか
248 :
名無しより愛をこめて:2009/12/21(月) 07:05:35 ID:ZnV2sf9+O
前の映画の時に出たティガのムック本じゃあ
ヤズミの名前をいっさい出さないでストーリー
解説してたので驚いたさ。
「姉ですの」と言うときのレナがやたらかわいかったのが印象的だった
この話、今見ると色々とむずむずするな…この半端な古さが…w
毎度思うがヤズミ君の演技はどうにかならんかったのか
251 :
バーチャルムザン星人&バーチャルレイビーク星人:2009/12/22(火) 00:03:54 ID:i1iQFr8l0
ウルトラマンティガ第42話「少女が消えた街」に登場。
別名:仮想生命体
演:新上博巳(ムザン、レイビークともに)
タウンで異変を察知したヤズミの前に姿を現した。
カレンに洗脳された若者がPCのモニター上で操っているとおぼしきシーンがあるが詳細は不明。
まずムザン星人が現れ頭部からの光線でヤズミを攻撃するもガッツハイパーガンの応戦で消滅。
次のレイビーク星人もヤズミは手を負傷しながらもカレンをかばいつつ倒した
ゲートキーパーの解除方法を知ろうとしたカレンの自作自演込みの罠だったと思われる。
モニターを見るにバーチャルだと
人型ムザンよりレイビークボスのがスペック高かったな。
まぁモノホンのレイビーク首領も
ティガと一対一で勝負できる程、剛の者だったし
本物ではないといえ、2宇宙人の再登場、いいアイデアかと。
平成のザラブ星人二代目みたいなかんじ?
確認したことないんだけど、造型物に本物との違いはないんだっけ?
255 :
ファイバス(サタンファイバス):2009/12/23(水) 00:07:09 ID:2P1zgoT30
ウルトラマンティガ第42話「少女が消えた街」に登場。
別名:メカ生命体
身長:60メートル 体重:7万2千トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
人間を消去すべきバグと呼ぶカレンが作り上げたロボット。
ヤズミに銃を向けられたカレンは「あなたなら理解できると思った」と言い残しファイバスと一体化、
戦闘ではティガの攻撃パターンを見切りおおいに苦しめた。ヤズミが「僕達と一緒に生きよう」と
呼びかけると一瞬、とまどうように動きが止まったがまた戦闘を再開し最期はティガマルチタイプの
ゼペリオン光線で消え去った
ファイバス(カレン)が消滅するとタウン自体もまるで幻だったかのように消え去った。
着ぐるみは体の各部が着脱できるようになっていたが利用されなかったらしい。
まるでスカイネット。ダイナ時代に出てたら大量の戦闘機とネオマキシマが敵に回るのか、やべぇw
あの実体のあるバーチャルシステムは戦闘中にも使ったら良かったのにな。
パターン見切ってフルボッコってのがデスフェイサーに似てる。
ティガ、そこは単にボコられずにスカイタイプになって翻弄とかしてもらいたかったよ。
攻撃パターンが読めてもファイバスじゃ追い付けないみたいな
アニメとかだと噛ませになることが多いロボットだけど、
ウルトラシリーズだと大抵クソ強いのな
正式名称シリーズ?
デザインもうちょっとどうにかならんかったのか
260 :
名無しより愛をこめて:2009/12/23(水) 04:39:48 ID:KzcNLaD70
昔のテレマガにデバイザって書かれてた時あったけど
なんで名前変わったの?
というと?
うん、脚本家が違うからな。
強敵のはずなのにかなり地味な部類に入るなこいつ。デザインにも華がない。とことん地味
>>262 説明しよう
デバン(デバンダデバン) 脚本家:太田愛
オビコ(オビコボウシ) 脚本家:太田愛
シーラ(シーラキート) 脚本家:太田愛
ファイバス(サタンファイバス) 脚本家:長谷川圭一
ルクー(ルクーリオン) 脚本家:太田愛
ディグリス(アルブームティグリス) 脚本家:古怒田健志
イザク(イザクプラチアード) 脚本家:太田愛
アリゲトータスとかゴメテウスとかその辺へのリスペクトなんだろうかね
267 :
ゲオザーク:2009/12/24(木) 00:05:21 ID:Du9wh9X00
ウルトラマンティガ第43話「地の鮫」に登場。
別名:地中鮫
身長:48メートル 体重:5万3千トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:特撮班造形部?
マサキケイゴによって作られた鮫型のロボット怪獣。九州の熊本に出現し鮫が水中を泳ぐかのように
地中を掘り進み町を破壊した。イーヴィルティガの石像を発見するのが目的だったらしい。
背ビレからの光線にはガッツウィングの機能を停止させる能力があった。
遊園地へと迫るがティガ・パワータイプに地中から引きずり出され戦闘へと突入、今度は空中を
飛び回りティガを翻弄した。戦闘中、目の奥にマサキケイゴの姿が浮かび上がり
「自分が選ばれた唯一の存在だと思っているのか」とティガ(ダイゴ)へと語りかけた。
最期は飛びかかろうとした瞬間にデラシウム光流を口のなかに撃たれ爆発した。
ゲオザークは倒したものの満身創痍のダイゴはマサキにスパークレンスを奪われてしまう
造形が少しグビラ入ってるな。ドッシリとした巨大感が感じられる
口を開けてるシーンが間が抜けててかわいい
しかしマサキはこんなロボットどこで作ってたんだ?
こんなの造れるなんてマサキさん天才すぎる……
ロボット怪獣にしては動物っぽい顔してる、結構好きだけど
ゲオザーク好きだー
こんなのが作れるマサキはヤバすぎる
本当の天才なんだろうなぁ
どうやって移動してんだっけ。足はないよね。
ホバーか謎の反作用か小さな車輪がおなかに並んでるのか。
これ量産すればガタノにも勝てそうだなw
こいつを見るとサメクジラを思い出す
怪奇大作戦までバッチリ見てる立派なオタの太田愛に向かって何言ってんだ。
ウルトラシリーズの思い出語ってるインタビューとか読んでないのか。
「地の鮫」ってのがなんか好きだ。
地中を自在に進んだり空を飛んだり、水中も行ければ円谷版「轟天」だったなw
ドリル無いけど
アニメ版デビルマンレディーのサメビーストのデザインが
まんまゲオザークでちょっとうれしかった
丸山デザインはいいなぁ
まず地面を割って突き進む鮫の背ビレというインパクトに仰天
次にどう見ても怪獣なのに実はロボットだったということに仰天
さらにそれが宇宙人の侵略兵器とかではなく一個人の超天才が作ったものということにまた仰天
色々すごすぎて大好き
イーヴィルの前座なんかじゃなく立派に主役はれる名獣だと思うが、こいつが前座やったからこそイーヴィル前後編が名作だったともいえる
>>275 読んでるよ
ウルトラ怪獣に学名の設定があるなんて知らなかったってよ
意外と鳴き声が可愛い
倒した後もまとめに入らず話が続いて驚いた
なにげにイーヴィルティガより強かったような気もちょっとする
まあイーヴィルさん暴走しちゃったし、それに比べてこの子は役目ちゃんと果たしてるからな〜
印象とかもあるね
284 :
イーヴィルティガ:2009/12/25(金) 00:05:00 ID:Du9wh9X00
ウルトラマンティガ第44話「影を継ぐもの」に登場。
身長:54メートル 体重:4万4千トン
デザイン:丸山浩 演:中村浩二
造型:開米プロダクション
スパークレンスを奪ったマサキケイゴが変身した姿
(マサキはダイゴと同じ遺伝子のルーツをもっていたらしい)
人類の進化を強制的に導くのがウルトラマンの使命とうそぶいたマサキだったが変身し
ワーグナーの曲とともに出現した直後「巨人の力に飲み込まれ」理性を失い暴れだし
止めに現れたガーディー(明日語ります)を倒してしまう
その後ティガとの戦闘に突入、必殺技イーヴィルショットはティガのゼペリオン光線と拮抗
する威力をもっていた。最期はゼペリオン光線をうけ消滅、マサキは人間に戻った。
イーヴィルティガ自体は本来は光の巨人の一員だったと思われる。
脚本家ははじめ、にせウルトラマンの話に乗り気ではなかったが弟が撮ったゼアス2を見て
刺激をうけ、また人としてのエモーションが変身後も反映され激突するという違うアプローチ
も見つかった、ということを語っている
285 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 00:11:11 ID:6dcmrucYO
怪獣を語るスレで初めて本物のウルトラマンを語る記念
こいつ最大の特徴は宗教がかった放送が流れる中暴走し、長官の皮肉たっぷりな台詞だな
それとほか弁
後にこいつのほうが本来正義でティガのほうが悪のウルトラマンと知ってびっくりした
変な文でスマン
大好きなんです
歴代ニセトラマンの中で一番好き(厳密に言うと偽者では無く、本物のウルトラマンなんだけど)
元々は正真正銘の光の巨人っていう設定が良い
(ティガが元闇の巨人だったから、3000万年前と今だと立場が逆w)
いかにもワルそうなデザインがカッコいい
後この回のゼペリオンの撃ち合いは距離が近すぎると思う…
青い眼と銀と黒のボディ
うーんかっこいい。
ダークヒーロー好きにはたまらんよね。
中の奴が、あんなどうしようもない変態じゃなきゃな…。
ティガじゃないのにイーヴィルティガとはこれいかに
デザインは悪側ウルトラマンとしてはひとつの完成形であるね
290 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 00:54:56 ID:NVoDKUr2O
この前後編には燃えたわ
291 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 00:56:45 ID:PYfHhChMO
どう考えても後のアグル的なレギュラーライバルキャラになると思ってた
「イーヴィルティガ登場」で「ん?あれ?」ってなったけどw
マサキが僕達は兄弟みたいな物なんだって言ってたけど
見た目は似てるし同じ能力、ティガとイーヴィルは兄弟だったんじゃ
本に全く同じ戦力と能力って書いてあったけど、タイプチェンジはどうなんだろうか
避難も出来てないしかなり死人でてそうだな。眺めてた人とか全員死んでそうだ
あんな状況で出動する消防隊は凄い
シンジョウがやられた後で、ティガが飛行機雲みたいなの出してイーヴィル蹴るところとか
ティガとイーヴィルの戦闘はもう最高に燃える。戦闘中ずっとかかってた曲も良いよ
イーヴィルプロテクトが悪魔の翼みたいでかっこいいな
イーヴィルティガの声あててた人はマサキの人?
声もスーツアクターの人の演技も素晴らしかったと思う
いやー、こいつはカッコイイ。悪者の美学だな
一目見てニセ物とわかるけど厳密には本物ってのがいいね。
wikiに書かれてたけどティガと同じタイミングでカラータイマーが鳴り出すってことは持続時間はかなりあるんだなぁ
294 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 01:34:27 ID:6dcmrucYO
>>292 ティガダーク「じゃあちょっくら集会いってくるわ」
イーヴィル「兄ちゃん!いい加減足洗ってくれよ!」
ティガダーク「ウルセー!正義の味方面しやがって!」
イーヴィル「うわー!」
カーミラ「おそいわよ!早くしなさい!」
ティガダーク「わかってるわかってる!チッ怒られちまったじゃねーか!テメーの財布から罰金二万な!」
イーヴィル「ウウッ…」
ガーディー「くうん…」
こんな兄弟
ティガが悪者だったとすると一話でゴルザとメルバがぶっ壊した石像はなんだったんだろう。
ティガダークとつるんでたチンピラってとこか?
こればけが僕に足りなかった
特別編集の誤植で一番覚えてる
敢えて言うが、デザインが残念
出来はとても良いのに、どう見てもデザインコンセプトが「コピーティガ」
「狂ったもう一人のウルトラマン」と言う設定に全然合ってない
1話の他2体巨人がティガに全然似てなかったのにこいつだけクリソツなのはいただけない
多分シャドームーン人気にあやかりたかったんだろうけど
ティガの前身はウルトラマンブレードらしいから、
テッカマンブレードの宿敵のエビル(evil)も
意識したネーミングなんだろうか。
デザインは「同族だがティガに似すぎる必要は無い」
ということよりも、ダイゴ自身のティガの力との戦いであり、
「こうなっていたかも知れないティガ」の写し鏡として、
演出上、似ている必要があったのだと思う。
あとは単純に玩具展開上でニセものは需要あるし。
イーヴィルもだけどアグルやカオスなんかの主役じゃないウルトラマンのカラータイマーの音のほうが個性的で耳に残る
300 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 03:26:12 ID:CP3W38sU0
301 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 03:30:43 ID:6dcmrucYO
>>295 ダイナとガイアだったり
ガイアには似てないがダイナは少しだけ似てる
>>295 普通に光の巨人だろ
その時点で既にティガも光の巨人な訳だし
歴代ウルトラマンの中でもイーヴィルティガは特にかっこいい
ただコイツを偽者呼ばわりするのはゾフィーやジャックをウルトラマンの偽者と言っているようなものだと思う
ティガや映画の敵、イーヴィル 見てもさっぱりなんだが、石像になった巨人の自我ってどうなってるんだ?
305 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 08:54:42 ID:NVoDKUr2O
>>297 特撮ファンが集まると、シャドームーンのデザインは糞味噌に言われていたものだが。
つーか、シャドームーンから何年経ってたと思ってんだ。
>>295ティガは三千万年前の時からユザレによって闇から光に改心してるぞ
ゲオザーク人気あるんだなー。
前座怪獣であと人気あるのはバラバとかか。
イーヴィルティガは宇宙船かなんかのティガ〜ガイア本で
「『ヒーローのニセモノ』というレベルを完全に超越し、ヒーローと全く同質の存在」みたいなことを書かれていたのが印象に残ってる(立ち読みだったんでうろ覚えで間違ってたらスマン)。
デザインもカッコイイが、ティガダーク登場以降はなんか人気がそっちに移ってしまった気がする。
この話がダイナ最終章にも関係してきたのは驚いたな。
意外と話にのぼってないが
イーヴィルショットの発射前動作が無茶苦茶凝ってるのがかなりツボ
何から何まで逆とかよくもまぁここまでw
>>307 リサイクルもの以外の前座怪獣は基本的に人気よ
アロンだのパワードドラコだのゲランダだのサタンビゾーだの
コアな人達の間でならバニラ、プルーマ、ダロン、カイザードビシなんかも支持が高い
何気にイーヴィルビームもハンドスラッシュと対になってるような…
コイツのこと考えたらF計画って本当に無謀な計画だったんだな
310 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 20:32:32 ID:YxyVeaJa0
イーヴィルティガは一番好きだな
記念
>前座怪獣であと人気あるのは
ダイナの映画組とか。Qモネラが冴えなすぎるせいだが
313 :
名無しより愛をこめて:2009/12/25(金) 22:59:36 ID:W3edxqWUO
イーヴィルティガは狂ったウルトラマンだっていうのがよく分かるデザインだと思う。単なる偽者(実際はそうじゃないけど)にとどまらない姿でニセウルトラマン系統の敵では(初めて見たということもあるが)一番好き。
それにしてもこの前後編で熊本はどれだけ被害を受けたのやら・・・。
偽ウルトラマンじゃないんですよね。
「狂ったウルトラマン」なんですよね。
「怪獣」としてのウルトラマン。
元々ウルトラマン自体が格好良いのだから、彼は怪獣として破格に格好良い。
それがイーヴィルティガの魅力。
これに引き換えベリアルは何だかなぁ…
宮迫は元々声優向きだしいい仕事するんだけど
318 :
ガーディー:2009/12/26(土) 00:02:49 ID:IakQ1dAe0
ウルトラマンティガ第44話「影を継ぐもの」に登場。
別名:超古代狛犬怪獣
身長:52メートル 体重:4万2千トン
デザイン:丸山浩 演:北岡久貴
造型:開米プロダクション
ダイゴをイーヴィルティガの石像の眠る遺跡へと導いた子犬が光となってイーヴィルの横に
あった石像と一体化して生まれた怪獣。
元の飼い主?のイーヴィルティガを止めるのが目的だったらしく攻撃らしい攻撃はほとんどせずイーヴィルティガ
の攻撃をくらった。(スーツアクターの方は「やめてください」と言いながら演技したとか)
ティガが現れるもその目の前でイーヴィルビームを受けカラータイマー(ウィキぺディアによるとガーディータイマー)
が赤になり死亡。最後はイーヴィルティガとの戦闘を終えたティガによって空へとはこばれた。
監督はガーディーについて「スポンサーからカプセル怪獣を、という要望があったのでイーヴィルティガの
守護神として出した」ことや「あまり怖くもできないしデバンのようにかわいくもできない使い方が難しい怪獣で
微妙だったが現場のスタッフには好評だった」ことをテレビマガジン特別編集ウルトラマンティガで語っている
明日はギジェラ、あさっては超古代人テラとヌーク、しあさってにタラバンの予定
健気すぎて泣ける
EDの時に子犬がいたけど、助かったのかな?
こやつが死ぬ→ティガが怒る→いつもの戦闘BGM
の流れで私はティガとシンクロし、画面のイーヴィルに向かって吠えてました。
イヌトラワン好きだーっ!
ソフビはあまりかわいくないんだけどね〜U( ^ω^)U
狛犬みたいなのにカラータイマーがあるのはなんか嫉妬した。
>>319 たしかEDの子犬はガーディーが死にっぱなしだと後味が悪いから、生きてるとも受け取れるようにあの子犬を出したらしい。
テレビマガジン特別編集に書いてあったと思う。
ティガやイーヴィルと違ってこいつは前世の記憶が残ってるのはなぜなんだろうかね
あと動物の立場としてカラータイマーが鳴ったらどうすればいいのだw
FE3で出てこなかったんだよなぁ
ちょい役だけどゲオザークまでいたのに
ゲームとしては仕方ないのかもしれないけどちょっと不憫
325 :
名無しより愛をこめて:2009/12/26(土) 12:00:21 ID:gUG0HYT40
前日の話で悪いけどティガ=アギト イーヴィル=アナザーアギトみたいな感じなのかな FC有りと無しで
まぁそれはさておきガーディーかわいいよガーディー
肩書(?)が狛犬怪獣ってのもグッド!
今思ったが映画でカミーラが「人間の本質は闇」って言ってたけど
もしイーヴィルも同じ考えを持っていたら光の巨人とは言え人類にとっては脅威になるのに変わりはないかも知れないな
それはそうとガーディーはテレビでは可愛いのにソフビは本当に目が小さく口もとがでかくて残念な仕上がり…
こいつのカラータイマーってガイアみたいな三角形だっけ?
…駄目だ、ポケモンのガーディにライフゲージが付いてるのしか浮かばない
アルミ自体がガーディーの化身だったのか、わんこにも超古代の記憶があったのか
EDで元気に走ってて良かった。この回だけ出だしがフルverだったな
弟の前で自殺した後、ミンチにされてトイレに流される
誤爆しました スマソ
332 :
ギジェラ:2009/12/27(日) 00:07:31 ID:4J7abYAz0
ウルトラマンティガ第45話「永遠の命」に登場。
別名:超古代植物
身長:53メートル 体重:4万2千トン
デザイン:丸山浩 演:北岡久貴
造型:開米プロダクション
人類が滅びるときに咲く花で滅びのさいの苦痛をなくすため人間を夢見心地に
させる花粉を出す。(今回はガタノゾーアの出現を察知して出現したと思われる)
その花を見たダイゴは遺伝子に残る太古の記憶が蘇り、燃えさかる古代都市に
ギジェラが咲き誇っている映像が脳にフラッシュバックした。
3000万年前も超古代の人々はギジェラの影響で堕落し光の巨人を必要と
しなくなりやがて滅びたらしい
花粉の影響でムナカタは筋トレ、ホリイは研究に打ち込み、サワイはくつろぎ
イルマにいたっては完全にラリったような状態になってしまった。
一度花粉の効力が切れ正常に戻ったあともGUTSはギジェラを倒すのをためらい
サワイ総監も「今ギジェラを攻撃すればTPCは全人類を敵にまわす」と及び腰になったが
意を決したダイゴはウルトラマンに変身し出現した巨大なギジェラに戦いを挑んだ。
ギジェラは触手でティガをからめとり苦しめたがGUTSの援護もありゼペリオン光線で
ティガは勝利しウルトラヒートハッグで地中の根まで焼き尽くした。
着ぐるみはリトマルスを改造したもの
333 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 00:24:12 ID:jRx0PdM/O
よくよく見返したらこいつにも超古代怪獣特有のぶつぶつあるんだな
334 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 00:37:12 ID:MrPU7N450
以前サンダーマスクのスレでも書いたんだが、この話も発狂話なんじゃないのか?
オクに台本も出回らないっていうし。
巨人vs超古代怪獣(ゴルザ等)の戦い
→光の巨人に対抗するべく、闇の巨人が生まれる
→光の巨人の軍団と闇の巨人の軍団の戦い勃発
→闇のティガやカミーラ達が光の巨人を次々と倒す
→ユザレの言葉でティガ改心
→ティガや生き残りの光の巨人達が闇の巨人を倒す
→ある日ルルイエに謎の植物ギジェラが咲く
→超古代人は皆快楽に溺れ、巨人達は地球を去る(体を石像化して地球に残していた)
→邪神が巨人のいなくなった超古代文明を滅ぼした
この流れであってる?
336 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 01:01:40 ID:7gIRSscxO
>>327 そーいややつも犬だったな〜
それはさておき麻薬をばらまく怪植物ギジェラ
幼稚園生だった放送後、うちにあった山百合がこいつそっくりで心底恐怖していた
イルマみたいになったら…とおもうとガクブル…
つかこの回って最終回以上に最重要回だな
自力で移動できない植物怪獣というのは逆に珍しく感じるよね
他はジュラン、スフラン、マンダリン草ぐらいか
こいつはかなり危険なヤツだよな
恐怖とか力とかじゃなくて快楽という辺り、抵抗できる自信がない
本体がなくなったら皆立ち直れたのかね、キリエルの信者みたいに
なくなっても駄目になってしまった人はいなかったんだろうか
子供の時は皆のキャラが崩壊して変になっていくのが何か嫌だったな
今は面白いけどね
成長が早いなギジェラは、ジュマンジの植物思い出すわ
かなり似てるしユリ科の変異体かね、大昔からあったのかは知らんけど
ユリは見た目も香りも大嫌いだが、それでも花粉吸ったら奪い合うんだろうな
>>337 クイーンモネラも動けないな
劇中でみんな邪神が超古代文明を滅ぼしたみたいに言うけど
どう考えてもこいつが張本人
こいつが暴れた後では、邪神が何やっても便乗犯どまり
地球から人類への贈り物と言うより、地球から邪神への嫌がらせとしか思えない
喜々として筋トレ始めるリーダー吹いたw
342 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 08:46:10 ID:hs9Au2GRO
⊆(^ω^)⊇ブーーーーーーン
こいつも超古代系のようだがガタノとの関連はあったのだろうか
滅びの苦しみを無くすために花粉をまいていたが、地球の意思なのか邪神も関係しているのかよく分からん
345 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 15:29:33 ID:7+lKjvaT0
めだかボックス爆売れ中
地球が人類に与えた滅びの苦しみを和らげる慈悲とか麻酔みたいなものかと思ってたけど
ここ見てたらゾイガーみたいな邪神の尖兵な気もしてきた
快楽を与えて骨抜きにしてから侵略って昔からある戦略だし
>>343 ダイナの地上最大の怪獣(名前忘れた)も本体はうごけない
347 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 16:11:33 ID:a+innfGmO
348 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 18:07:28 ID:/lJyxi4N0
花のサポートで怪獣群が勝利し、邪神が降臨してトドメだっと思ってた。
後付で闇の巨人なんて出すから、滅亡の経過が分かりにくくなる。
ある意味ギジェラはヤメタランス?
なんかすごいエピソードだよね
しかし古代人が滅んだといっても、文明が滅んだだけで子孫は基本的に現生人類全てだから絶滅したわけではないんだよ
ティガは昔見ただけだけど女隊長が≡≡≡⊂二(*^ω^)⊃した回だっけ?
352 :
名無しより愛をこめて:2009/12/27(日) 23:53:51 ID:/UlwY6mzO
普段冷静なイルマまでもがギジェラに屈したにも関わらずなぜダイゴはやられなかったのだろうか?ウルトラマンの力なのか、それとも意思で堪えられるものなのか。
353 :
テラとヌーク:2009/12/28(月) 00:09:50 ID:VBHfUyZ70
ウルトラマンティガ第45話「永遠の命」に登場。
別名:超古代人
演:金網理香(テラ) 佐藤稔(ヌーク)
大昔に地球を旅立った古代人。
UFOに乗ってギジェラが咲き誇る現代の地球へ再び舞い戻った。
ギジェラについて知っているらしいテラをダイゴは基地へと連れて帰る。
テラはダイゴとの会話の途中で突然機械の機能が停止したような状態になり
そこへ父のヌークが現れテラへギジェラエキスを注入、ダイゴは彼等がサイボーグ
であることを知る。(ギジェラエキスは人間の脳細胞を永久に保つ働きもあるらしい)
ヌークはダイゴに「最後に来る者」すべてを滅ぼす「恐ろしい闇」の存在を伝えた。
ギジェラが死ぬと2人も消滅した(ティガにとって予想外の出来事だった)が最後に
ありがとうとメッセージを残していった
354 :
テラとヌーク:2009/12/28(月) 00:15:20 ID:VBHfUyZ70
失礼。自己訂正
>>353ヌークの役者さんの名前は佐渡稔でした。
355 :
名無しより愛をこめて:2009/12/28(月) 00:36:57 ID:K8jNWnFJO
頭がバコッて開くのがトラウマ
人類の選択に逆らった光の巨人は君が初めてだみたいなことを言った奴か
こういう怪獣でも宇宙人でもないキャラは語りにくいな。
>>356 人類の「選択」に干渉〜じゃなかったっけ。
人間ウルトラマンだからこそだな。
>ギジェラが死ぬと2人も消滅した(ティガにとって予想外の出来事だった)
まあ、もちろんティガが知ってたら殺すの躊躇ったりして
余計なドラマが発生するからティガが知らなかった展開に
したんだろうけど、なんか2人の消滅が唐突で、とって付
けたような感じがしちゃった(笑)
>>358 そうだったか
当時見たきりだから記憶が曖昧なんよ
古代人の滅びた理由が映画と異なるのは単純に長谷川のミス?
誰か気づかなかったんだろうか。
ファイナルオデッセイのおかげで超古代文明の滅亡に関しちゃどうもゴチャゴチャしちゃうな
363 :
名無しより愛をこめて:2009/12/28(月) 11:09:17 ID:2cYpkuB70
佐渡稔もウルトラ怪獣怪人の一員になれてよかった。
ペリュドラの中にもいるだろうか。
あの人はドーラスフィンクスだったりしてるから
混じってても違和感ないかもしれん
365 :
名無しより愛をこめて:2009/12/28(月) 15:22:46 ID:bAGCY6pyO
後バラアイビーだよね
人型サイボーグか、人がサイボーグになったのかどっち
人がサイボーグになったんだろ。移住できる惑星を探すため機械の体を手に入れたんだろうな。
そういやギジェラエキスがなくなったら停止してたエキスはエネルギー源だったのだろうか。
368 :
タラバン:2009/12/29(火) 00:15:05 ID:Jgpp5lBB0
ウルトラマンティガ第46話「いざ鎌倉!」に登場。
別名:虹色怪獣
身長:40メートル(子) 200メートル(親)
体重:4万トン(子) 20万トン(親)
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
親とはぐれ地球へ隕石のように落下してきたカタツムリのような外見の怪獣。
その背中は虹色に彩色されている。江ノ電の警笛音を母親の鳴き声と錯覚し線路沿いに
目だけを出現させた。周囲に体を溶け込ませる特殊能力がありセンサーにも反応しないため
目撃者であるマサト少年の父親は当初GUTSにも信じえてもらえず悔しい思いをすることとなる
警笛音に反応して現れることを知ったGUTSが警笛を鳴らしてもらうと完全に姿を現し何でも
溶かす光線を町へとはいた。(ティガにはこの光線の効果はなかったようだ)
最後はムナカタから事情を聞いたティガは江ノ電の列車を持って宇宙へと飛びタラバンを母親の
元まで誘導した。怪獣デザインコンテストで優賞した虹色でんでんわにがベースとなっている
今月号のフィギュア王によるとそのソフビはNo100を飾ることが約束されていたため
スタンデル星人〜ガーディーが変則的にタラバンより後のナンバリングになったという
この回M1号も出てるんだよな
ティガもこのタラバンをいれてあと8キャラくらい?
もう少しで完走か、お題人様がんばってね!
さて、公募デザインといえば、テペト、ガイロス、ズラスイマーに次ぐもの?
ジャングル黒べえのデンデンワニとも問題が一時期取りざたされたと覚えているが、
その後はどうなったのだろう。
まあ、デザイン、造型共に悪いものではなかったと記憶しているけど。
人間の子と添い寝してるのがかわいかった
372 :
名無しより愛をこめて:2009/12/29(火) 08:56:20 ID:9b00rOzp0
初代と共演した回のセールスマンみたいな奴はカウントするのか?
>>372 チャリジャの事か?
れっきとしたウルトラ怪獣(怪人)だろ
374 :
メタモルガ:2009/12/30(水) 00:36:33 ID:8NFNyNMR0
ウルトラマンティガ第47話「闇にさようなら」に登場。
別名:異形進化怪獣
身長:57メートル体重:4万9千トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
エボリュウ細胞の実験に使用された猿が逃亡し生きるために自己進化、怪獣化したもの。
「人間め消えろ!」と言葉を発しながら発電所を襲い電気エネルギーを吸収し
その体はムナカタ曰く「巨大な火薬庫」となる
高純度エネルギーを狙って宇宙開発センターを襲撃、そこにはエボリュウ細胞実験の欠陥
を示した証拠を探していたサヤカとホリイの恋人ミチルがおりピンチにたたされる
その危機をすくうためティガが現れるがティガのセルチェンジビームも効かず
おとなしくなるどころか逆にエネルギーにかえ凶暴化した
エボリュウの幻影に取り押さえられた(ホリイの開発した細胞進化促進剤が効いたとも)ところを
スカイタイプになったティガのティガフリーザーで凍りつき最期は宇宙で爆発した
今日はお題が遅くなりました、すみません
>>370 励ましの言葉ありがとうございます。
ただ当初は区切りよくダイナのグランスフィアや総括までお題人を努めようかと考えて
いましたが思ったよりしんどいのでwガタノのあとティガの総括をしたら
ゼアス2やダイナからは別の方に変わってもらおうかなと
>>372 チャリジャはもちろん語りますよ、着ぐるみだってあるし
書き込みすくないねぇ、携帯アクセス規制の影響かねぇ。
メタモルガ、どうも猿系の怪獣というのは苦手。
ダイナのギガンテス雄雌もだけど。
どうも、かっこよくならないんだよね。
この分だと最終回周りとか規制でこれないかもなw
イザクしかり、こいつしかり、台詞のせいで萎えた
しっかし、またしても狙われたあげくに大爆発しそうになる高純度エネルギー
この施設危なすぎるだろ
379 :
名無しより愛をこめて:2009/12/30(水) 11:31:48 ID:FVcc5TQy0
声があってなかった
ウルトラでは珍しい猿の怪獣?
>>380 猿といえばゴローがいるじゃない。
あとはヤマワラワやキングバモスかな?
ウー、ギガス、ゴーロンと、第一期には結構いたんだな
383 :
メンジュラ:2009/12/31(木) 00:05:13 ID:8NFNyNMR0
ウルトラマンティガ第48話「月からの逃亡者」に登場。
別名:エイリアン
身長:62メートル 体重:10万トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫 北岡久貴
造型:開米プロダクション
双子のエイリアン、発見された当初は死体と思われていたらしいが死んではおらず
月面のガロワ基地を壊滅させたあとハヤテを繭の中に閉じ込めると副隊長キシナガに擬態し
「ハヤテがガロワを壊滅させた」とその罪をなすりつけただけでなくその後サワイやイルマたちも
繭のなかに閉じ込め偽者とすり替わりキシナガをGUTSの隊長に任命した
救出されたハヤテにその正体を暴かれるとEX‐Jを奪って基地を逃亡
ティガにEX‐Jが撃墜されると巨大なエイリアンの正体を現した。
双子が合体したその姿はまるでペスター(あるいはウルトラ以外のゴルゴン星人やザダム)のようである。
テレビマガジン特別編集ウルトラマンティガによると銀が兄、金のほうが弟
嘲笑うかのような鳴き声を上げ銀色の個体のほうはティガと戦い金色のほうはハヤテの
ガッツウイング2号と戦った。最期はデキサスビームとゼペリオン光線を同時にうけ死亡した
そのデザインは怪獣デザインコンテストのリーブラがベースである
規制があまりにも長期間におよぶ場合、
このままでは規制で書けない人たちも語られずに終わってゆく怪獣たちも可哀想なので
救済措置として私から一つの提案なのですが携帯の規制が解かれたらその日語る怪獣と
平行して規制中だった怪獣も1日1体、同時進行で語ってゆくというのはどうでしょうか
お題文は過去のものをコピペするなり余力があればその時のお題人が新たに書くなりして
弊害もありますし反対意見の方ももちろんいらっしゃると思いますが(あと規制中の方は
賛成とも反対とも書き込めないですしこの書き込み自体にレスがまったくつかない可能性も
高いのですが)一応、一度だけ提案としてかかげておきます
あとティガ編が終了したあとのゼアス2やダイナのお題を書いてくれる方を急募中です。
メタモルガは結構怖かった印象があるんだがな
>>384 お題人様、賛成です。
一部人気キャラの日にあれだけの書き込みがあったのですから、
スルーはもったいないかと。急ぐ必要もないスレですから。
さてメンジュラ。
合体する怪獣って、80先生のプラズマ、マイナズマを想起させる。
デザイン画はなかなかかっこいいと思うけど、実際の着ぐるみはちょっと今ひとつな出来か?
鳴き声というか笑い声みたいなのは印象的だが、この回はハヤテ隊長に全部もっていかれたね。
昨日書き忘れたが、ウルトラ猿怪獣といえばハヌマーンもそうだよね。
387 :
名無しより愛をこめて:2009/12/31(木) 06:49:00 ID:avLpqsSO0
あげ
>>384 平行でスレがゴチャゴチャしてくるのはザ・と80の時に見ているので嫌だな。
>>384 俺は賛成だけどザ・80の時に揉めた事もあったからどうだろう
総括までに規制が解除されてればいいけれどこの流れだと無理そうだな・・・
で、メンジュラだが。ペスター的な体系だが着ぐるみはちょっと微妙な出来栄え
京本の存在感がデカくて印象が薄れた気もする
トゲ1本と2本なのはちんことおっぱいの隠喩かいこれ
と思ったら兄弟だったのか
「ヒャーッハハハヒャーッハハハ!」←兄
「ドワーッハハハハハ!」←弟
と、鳴き声が違うのが印象に残ったな
やられてるときでさえ笑いっぱなしで、面白い奴等だった
>>390 同じ事思ってたw
デザイン公募の佳作に「おっぱい怪獣オッパロン」とかあったしね
取りあえず兄弟ということで一安心?
トゲが生えて1秒後に折られたのを見て笑わずにいられなかったな。
394 :
名無しより愛をこめて:2009/12/31(木) 23:56:34 ID:cRA3gLoQ0
分離する設定といいカラーリングといい明らかに「エヴァ」のイスラフェルの影響がうかがえる。
395 :
チャリジャ:2010/01/01(金) 00:12:58 ID:76ydY/qo0
ウルトラマンティガ第49話「ウルトラの星」に登場。
別名:宇宙魔人
身長:2メートル 体重:120キログラム
演:門脇亨(スーツアクターのクレジットを見た限り消去法でそう思われる) 町田剛(人間体)
デザイン:丸山浩 造型:開米プロダクション
皆様、新年明けましておめでとうございます。新年一発目は自称怪獣バイヤーのこの人
名前の元ネタはチャーリーチャップリンで実際にその人間体もチャップリンを彷彿とさせる姿をしている
円谷英二に会い怪獣を売ってもらうため1965年代の円谷プロへタイムスリップ、その後を追ったダイゴ
はスタッフに間違えられ撮影に参加するハメになる。
探し求めていたヤナカーギーが竜ヶ森湖にいる事を知ると怪獣を復活させ自身も変身し
ティガの応援に現れた初代ウルトラマンを見て「なつかしい〜」と言葉を発した
最後はヤナカーギーを2人のウルトラマンに倒されると「また会おう」と言い残し消え去った。
平成三部作の劇場版などをおさめたDVD「ティガ ダイナ ガイアMEMORIALBOX」には
映像特典として「チャリジャ、大いに悩む」が収録されている。
その内容は再び円谷英二の元を訪れたチャリジャが語るティガの総集編的な物
(余談だがダイナの総集編は怪獣戯曲の劇作家、ガイアは玲子がナビゲーターとして登場し
各々独自の解釈のウルトラマン・怪獣論を語っている)
そのなかでチャリジャはキリエロイドを友人と呼びティガと戦った怪獣たちを思いかえし
「凄かった・・・強かったよ・・・お前たち」と語った
この人は存在がメタというか世界設定に捕らわれないキャラだと思うので近年ウルトラで復活して欲しいな
町田さんもファミ劇カネゴンとか出てるんだし
劇中劇というか、ティガ世界における「ウルトラシリーズ」の扱いを描いていて
「あぁ、そういう扱いなのか」と不思議な気分になった。
チャリジャはそのナビゲーターという位置づけなのかな。
後のガイア映画版における「ウルトラシリーズ」の扱いも面白かった。マーシーw
新年一発目にまた面白いのが出たな
この手のおどけた感じの怪人かなり好き
ダイナにも出る…と思ってたが出なかったな。
復活希望!
400 :
ヤナカーギー:2010/01/02(土) 00:07:59 ID:cUOVpUn20
ウルトラマンティガ第49話「ウルトラの星」に登場。
別名:宇宙恐竜
身長:58メートル 体重:6万トン
デザイン:丸山浩 演:三宅敏夫
造型:開米プロダクション
初代ウルトラマンにより竜ヶ森湖に封印されていた怪獣。チャリジャ曰く「宇宙一の暴れん坊」
戦闘ではティガを押さえつけそのエネルギーを吸い取りティガの
カラータイマーを赤へと変えた。そこへ円谷英二の想いが初代ウルトラマンを呼び
ティガはピンチを脱し最期は初代とティガの光線を同時にくらい爆発した。
その戦いを見ていた円谷英二は「ヒーローが必要なんだよ金城くん、ヒーローが」と語った。
その名はチブル星人などのように沖縄の方言からとられておりその意味はブス、不美人である。
デザインは脚本家から「ベムラーのイメージ」、チャリジャは「ケムール人のイメージ」
でとい要望があったという。着ぐるみはゴルドラスの改造
今後の予定 明日はゾイガー、その次は前スレでご指摘があったユザレ、→ガタノゾーア→総括
ティガ版ベムラー。鳴き声が印象的だな
「にゃーー!」
肩書きが強敵ゼットンと同じ宇宙恐竜なのもいい
しかし何故ブス?
結構イケメンだと思うんだが
まさか初代ウルトラマンが出るとは思わなかったこの回。感動した
>>402 上原氏へのインタビューによれば「そもそもは怪獣=異形な者、醜い者」ってことで「ブス」にしたのだとか。
「ブス」というより「怪獣そのもの」って意味合らしい。ちょっとだけ後付くさい気もするけどw
まぁでも確かにブスではないな、ヤナカーギー
>>404 なるほど。確かに「かいじゅうたちのいるところ」の怪獣はそんな感じだね
まあウルトラ怪獣というか、日本の怪獣の多くは「実在の生物とは異なる不思議な生き物」という意味合いの異形さであり=不細工という訳では無いから結び付かないんだな
406 :
ゾイガー:2010/01/03(日) 00:02:33 ID:cUOVpUn20
ウルトラマンティガ第50話「もっと高く! 〜Take Me Higher!〜」 第51話「暗黒の支配者」
第52話「輝けるものたちへ」に登場。
別名:超古代先兵怪獣
身長:55メートル 体重:4万8千トン
デザイン:丸山浩 演:北岡久貴
造型:開米プロダクション
浮上したルルイエの遺跡から出現した怪獣でオーストラリアを襲撃した。
ユザレ曰く「地を焼き払う悪しき翼」、「大いなる闇の使い」
ティガとレナの乗ったスノーホワイトの攻撃により片翼を失い地上へ落下すると
不要になったもう一方の翼を自分で引きちぎりティガと戦った。
ティガとの戦闘では翼がなくとも回し蹴りなど身軽なアクションを披露した。
最期はティガ・パワータイプに放った光弾をはねかえされ、そこへデラシウム光流をうけ爆発した。
一匹目が死亡した後、複数のゾイガーが世界中を襲撃、TPCアメリカのブルートルネード隊
を壊滅させる。最終回ではガタノゾーアへ攻撃をかけたイルマのEX‐Jβとハヤテのガロワ飛行艇
の前に一匹が遮るように姿を現すも弱点の翼の付け根を攻撃されあえなく死亡している
デザイナーによると闇のイメージからの発想でモチーフは蛾とのこと
獣のくせに妙に知的だったな
>>50話
で、ゾイガーは放置して、やっぱ50話のあれはえぇシーンやった。
吉本タカミ 離婚&デキ再婚オメデトウ
いっぱい出てきた時は「うお、どうなっちゃうんだ」と思ったら結局ティガとの絡みはなかったのはチョイ残念
後々ゾグにもつながるけど羽根のケバケバ模様が良いね
マルチよりはパワーあるし速いけれど、タイプチェンジをフルに使えば
歴戦のティガならば勝てない相手ではけっしてない
という演出で面白かった
それだけに、ラストシーンは衝撃だった
デザインはスタンダードカッコイイし、ファイティングスピリットも溢れる、最強最後の超古代怪獣
ソフビがなくて残念だったわ
・・・・あんま活躍しないシビトなんて出してもなー
翼を自分でもいで戦いを挑む勇猛さが好き
しかし52話の量産型はずいぶん弱かったな・・・最初の奴が強すぎたのか?
411 :
ユザレ:2010/01/04(月) 00:03:20 ID:gH05E6FO0
ウルトラマンティガ第1話「光を継ぐもの」で初登場
演:長内美那子
3000万年前の地球星警備団団長でタイムカプセルのプログラムとして
度々姿を現し啓示を与える。超古代で闇の巨人だったティガを説得し
光の巨人側にした。TVの終盤ではイルマそっくりの姿でイルマの目の前に現れた。
イルマはユザレの遺伝子を引き継いでおり劇場版「THE FINAL ODYSSEY」では
イルマのピンチ時にユザレの力が覚醒し闇の巨人やシビトゾイガーたちをルルイエ
の中に閉じ込めた
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
3000万年前の地球星警備団団長…この「地球星警備団」とは何?
ティガの基本設定を理解しきっていないせいもあるけど、いまひとつわからない。
この女優さん、初めて検索してみたが、結構なキャリアの持ち主だったんだね。
今もなお、現役で活躍されているみたいでなによりだねぇ。
あと、ガタノゾーアだけか…ちよっと、寂しいものだな。
この人は変身巨大化出来るわけではないのかね
414 :
名無しより愛をこめて:2010/01/04(月) 15:43:55 ID:4rPKYoH00
綺麗にまとまってた話が劇場版のせいで意味不明に
長谷川は何を考えてあんな脚本作ったのか分からん
まぁ超約すると
3000万年を超えた痴話喧嘩
だからな。酷すぎる。
417 :
ガタノゾーア:2010/01/05(火) 00:05:51 ID:0r2MK5GN0
ウルトラマンティガ第51話「暗黒の支配者」、第52話「輝けるものたちへ」に登場。
別名:邪神
全長:200メートル 体重:20万トン
デザイン:丸山浩 造型:開米プロダクション
ルルイエから出現した巨大なアンモナイトのような形状をした怪獣で闇で世界を
包み込もうとした、ムナカタ曰く「邪神」
51話では水中からその異様な上半身だけを覗かしておりその状態でもティガより
も大きい。複数の人間で動かすその造形物は神澤監督の要請で作られた。
最終回ではそれとは別に一人用の着ぐるみも作られた。
口の下に両目がついているデザインは丸山氏曰く「身長が130メートルもあるわけ
ですから目が上についていたら下を見下ろせない、という発想です」とのこと
ティガ・パワータイプのデラシウム光流もゼペリオン光線もまったく効かず
その圧倒的な力の前にティガはやぶれ石像になってしまう。
キリノマキオや改心したマサキケイゴもGUTSに協力しティガの救出作戦が
行われるがあと1歩というところでガタノゾーアのため失敗、みなが絶望するなか
希望を捨てない世界中の子供達が光となりティガは復活しグリッターティガと
なってタイマーフラッシュスペシャルでガタノゾーアを倒した。
世界を覆っていた闇ははれゾイガーは死亡、ダイゴは皆のもとへ帰還した
お題人様、お疲れさまでした、あしたの総括ではティガ怪獣の魅力について存分に語ってください。
さて、ガタノゾーア、これまでのウルトラシリーズでラスボスにふさわしいのって以外と少ない。
こいつは、そんな中で最も説得力のあるヤツじゃないの。
なんか世界を滅ぼしそうな凄みを感じる。
こんな異形デザイン、これまでのウルトラ怪獣にはなかったし。
今なお忘れ難い存在だ。
しかし、体重:20万トンだったのか!
スカイドンの呪縛はやっぱりここまで続いていたのか…
素晴らしい邪悪デザイン
クトルゥだわな、デザインとしては。
ウルトラではかつてないデザインだが、視野を広げるとそれほど珍しくもないデザイン。
あとデザインから知性とか恐怖を感じない。姿表すまでは演出で恐怖を感じたが。
姿を見せてからはせいぜいムルロアくらいのケダモノとしか思わなかった。
こいつに限らず海で戦う場合に多いんだが
お前らどうやって戦ってんの?
喫水が膝よりずっと下なのに、負けて何処に沈むんだティガ!
子供の頃、顔が逆さまで怖かったなぁ〜
あの紫色のビームが体を貫くシーンはトラウマだわ。
小さい頃ソフビで遊ぶとき上下反対で遊んでたw
顔が逆さまだったからそれが正しいと思ってた
新年早々おめでたくない御大が来たなw
ちなみに年表では邪神復活は今年の夏だそうな
さて、ガタノトーアの発音もじりも上手いしデザインもクトゥルフ調に仕上がってる
この辺りの出来映えには拍手を送りたいが、そこまでだったなあ…
旧支配者的な狂気も感じないし、滅び作業ほとんどゾイガー任せで
自分は煙吐く他にはレーザーを一発発射しただけと、スケール感に乏しい行動
正直、ギジェラのがよっぽど邪神的なキャラクターだと思ってしまった
イーヴィルはキャラがディープすぎて前後編でも充分に書ききれなかった感じだが
こちらは逆に、3話あったのにキャラクターの掘り下げ不足な感が惜しい
>>423 やるやるw 結構安定するんだよな、あの姿勢w
グリッターティガってウイングマンへのリスペクトらしいけど、今までのゲストキャラが登場する辺り「獣神ライガー」の最終回っぽいと思った。
むしろライガーがウイングマンに似てるのか?
>>425 >ライガーがウイングマンに似てるのか?
ウイングマンへのリスペクトは、
多くの一般人から光が飛び出して
空で弧を描いて倒れたヒーローに収束。
するとヒーローが発光しつつ超巨大化して復活!という下りでしょ?
アンモナイトが連なって裃みたいになってるのは面白いね
ただやはり知性はさほど感じないが。本体はじっとしてて広がる闇がどんどん世界を浸食していくのが
脅威としての本質なんだろうかね
しかしこいつも映画での闇の巨人登場で、超古代怪獣のトップではあるんだろうけど闇の勢力側の兵器
に過ぎないのかな、とちょっと格落ちしたような印象
428 :
名無しより愛をこめて:2010/01/05(火) 14:16:00 ID:dIwWHEpI0
主神は動かず、眷属が活動するもの。
後付の闇の巨人設定は全く無駄。
デモノが頂点だろ スフィアゾグに比べるとやはり劣る感が強いな
昭和と比べてならインパクト有るんだが
あとあの最終回はちょっととオモタ
431 :
名無しより愛をこめて:2010/01/05(火) 19:48:13 ID:Gadub3BW0
ガタノの着ぐるみはデザイン画にあるシャープさがないんだよね。
時間とか予算もあるんだろうが・・・もうちょっと。。。
>>418 ウルトラシリーズの場合、最終回の敵=それまでのラスボス、ってわけでもないからなあ。
平成ウルトラはラスボス的存在が多いけど
ガタノは不気味で俺もラスボスにはいいデザインと思う。ゾグも女神状態はいいけど、怪獣になったときはがっかりしたな…
ティガを石にするとか無数の触手とかは
クトゥルフ神話のガタノソアの設定にあわせているかな
知性、意志が感じられないんだよな。
何考えているかわからない、人間には理解出来ない不気味さでもいいんだが。
さあ今年は邪神ガタノゾーアの復活だ!
デザインといい巨大さといい最後の敵と呼ぶにふさわしい怪獣
劇中だと下半身が見えるシーン少ないからてっきり海上に浮かんでるのが全身なのかとおもた
救出作戦の時動き出してたけど、あれは作戦に感づいて暴れだしたってことだよな
ティガ倒したから浮かれてはしゃいでたわけじゃないよな
最終回のみ登場の全身着ぐるみが無駄にハイクォリティすぎる
あれだけ迫力があって、グリッターにボコられるだけの出番かよ…
>>434 せめて、元来のクトゥルフみたいにキ印チャネラーとか信者、末裔がいればな…
直接的に理解できない存在の情報を、間接的に仕入れてゾッとするのが醍醐味なのに
タイムカプセルがポツリと語る話だけでは、バニラアボラスと大差ない印象というか
アンモナイトみたいなデザインだと思った
439 :
名無しより愛をこめて:2010/01/05(火) 23:40:30 ID:vJf2OS3M0
某ムック本の解説での「頭が人間と上下逆な存在が人間に理解できるような思考をするはずがない」という一文は脚本の小中氏の敵をロジックでわかるような存在にしないことで恐怖感を持たせる作劇方を見事に言い当てたものだったと思います
(このあたり、劇場版で「心の闇」という安直なセカイ系のキーワードで片付けた結果闇のスケールを矮小化させてしまった長谷川氏とは対照的)。
それ読んだが、結局演出面でその恐怖を感じさせること無く、
姿を現してからはただただケダモノだったのがねぇ。
もっとずーっと静かに佇んでいるだけ、でもティガやGUTSの
攻撃に対しては神の如き有無を言わせぬ超絶攻撃でバッタバッ
タと薙ぎ払っていったまだましだったんじゃないだろうか。
441 :
名無しより愛をこめて:2010/01/05(火) 23:52:03 ID:CiqiAwpH0
妖怪幽霊魔術のオカルトボスが太郎とレオの隕石位しか居ないウルトラにおいて
よりによってラスボスをそれにしたのはなかなか斬新だったな
442 :
ティガ総括:2010/01/06(水) 00:37:24 ID:kFG1M8Yh0
ティガTVシリーズの総括日です。語りましょう
>>418 労いの言葉ありがとうございます。無事完走できたのも皆様の
書き込みのおかげです
個人的に印象的なのはありがちですがキリエロさん(ティガをはじめて見たのが3話なので)
スレ違いですが去年出た村上春樹の小説のなかで登場人物の一人がジョージ・オーウェルの
『1984年』に出てくるビッグブラザー(という独裁者)はあまりにも有名で見え透いた時代遅れ的な
存在になってしまいかわりにリトルピープル(この村上春樹の小説に出てくる謎の存在)があらわれた、
というようなことを語ってたんですがちょうどお題人としてDVD見直してた自分はこれは
ウルトラ的にいえば敵がバルタン星人からキリエロイドに変わったようなもんかなw、などと
アホなことを考えたり。(文学読みの方からすれば浅はかで変な読解なのは承知ですが)
あと好きだったのはジョバリエ、ガルラなんだけどこのスレでは影薄いと不評だったのはワロタw
チャリジャもおいしいキャラだね(この回はBGMがウルトラQのばっかりだし)
短い期間ですがお題人を務めたのはいい経験でした。
明日からの新しいお題人のご活躍をお祈りいたします
デモンゾーアとかシビトゾイガーは?
ガタノゾーアも特撮の技術の進歩のひとつだな
超古代怪獣やキリエル系、エボリュウ細胞怪獣とかシリーズになってる怪獣はいいね
マイナーな怪獣のほうが見てみるとインパクト強かったりする
ウルトラにクトゥルフなんぞいらん。
その後のシリーズでも延々とクトゥルフネタを引っ張り続けた小中千昭はマジでうぜえ。
>クトゥルフ
1回2回の隠し味程度なら良いんだがボクラグだバイアクヘーだと後々変に引きずっちゃったとこはあるな
キモい宗教感出さないでドラクエ程度に引用するならまあ良いよ
>キモい宗教観
名前やモチーフを引用するだけなら、ここまで目くじら立てんよ。
小中の場合は、まさにそれが丸出しなので始末に負えない。
あいつの担当回は、観ていて心底寒気がした。
あのおっさん、ある意味長谷川以上の害悪だよ。
451 :
名無しより愛をこめて:2010/01/06(水) 11:00:40 ID:L85Y7OOo0
郷や北斗がウルトラマンに同化(吸収?)して数万年生き続けるように、
予言者と巫女もキリエル人の人形として永遠に存在し続けるのだろうか。
>>450 ウルトラどころかデジモンにまで持ち込んでるもんな>クトゥルフ
ファイオデといい古代に眠る巨人といいティガには蛇足が多かったのが残念。
シリーズ全体を通してみると、本筋には関わらない宿那鬼やゴルドラスやガルラ等の話の方が面白かった印象が。
甦る巨人
ゲームを借りパクしたり、売り払ったりする。万引き自慢。不潔、異臭。
性格が悪い。嘘をよく吐く。暴力を振るう。パチンコ屋。暴力団。創価学会。
これに当てはまる人物には気を付けよう。
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´> < レ○プ・放火はウリの国技ニダ!選挙権よこせ!
( ) \__________
「朴痴漢」
日本の凶悪犯罪のほとんどが 『 朝鮮人 』
日本人に成りすましている悪人が 『 朝鮮人 』
勝手に密入国したくせに、被害者を装うのが 『 朝鮮人 』
息を吸って嘘を吐くのが 『 朝鮮人 』
「在日,特権」で脱税するのが 『 朝鮮人 』
パチンコCM広告費でTV局を抱き込むのが 『 朝鮮人 』
ネットで正体をバラされ焦っているのが .『 朝鮮人 』
ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼するのが 『 朝鮮人 』
日本に潜む在日韓国・朝鮮人は65万人。
帰化していない。日本の国籍を持たない外国人だ。
超凶暴!知らずに関わると後悔するぞ。
友達にも教えてあげよう。
言われて見れば俺も本筋に関わらない回のが良い印象残ってるわ
オビコとかシルバゴンは怪獣としてのキャラクターも好きだ。
クトゥルフだとか西洋悪魔の関連は妙に安っぽい雰囲気になっちゃってたのが何とも痛々しい…。
456 :
名無しより愛をこめて:2010/01/06(水) 20:55:08 ID:7V7r7tw10
ガタノゾーアとかなんか妙に名前間違いまくるのは何でだ
馴染みの無い発音だから覚えづらい
>本筋に関わらない回のが良い印象
これに関してはダイナなんかもそうだな
ティガ、15年ぶりの日本でのテレビシリーズ、話としては面白かったが、
怪獣としては話に埋もれて没個性的になっちゃった気がしていた。
しかし、このスレであらためて1体ずつ振り返ってみたが、意外やユニークな連中が揃っていたのだと思い直した。
問題は、せっかくのグレートやパワードの海外展開で道を開き、VSライダーでもみられたオープン撮影がほとんどなくなったことや、
デザインを生かしきれない造型が残念で。
そりゃー、天候不順な日本でのオープンは困難だろうし、予算も時間も足りない週1の放送では造型も毎回高いままの水準を保つことは激困難なことはわかるけど。
何とももどかしい。
怪獣としては少し思うところもあるけど、ティガ自体は文句なしにカッコ良かった
正統派というべきゴルザ、ガクマ、ガギ、シルバゴン
独特なスタイルのガゾート、レイロンス、デシモニア、ガタノゾーア
そして宇宙人型のキリエロイド、レギュラン星人、レイビーク星人
数多の平成ウルトラ怪獣の中でもティガ怪獣は特別好きだわ
これだけ個性的かつ魅力的な怪獣達を作り上げた丸山デザインはもっと評価されるべき
今日もまだ総括?
順番としてはダイナの1話でいいんだっけ?
ゼアス2じゃない?
昨日おととい書き込めなかったよ
ガタノ様のでーんと構えた様子は半端ない感じでよかったです。
しかしことあるごとにファイナルオデッセイの文句言ってるやつがウザかった。
文句はファイナルオデッセイのときに言えよな。
携帯規制されてたからずっと書き込めなかったよ。言いたいことたくさんあったのに忘れちゃったw
お題人さんいないのかな?
ティガ怪獣を振り返るとゴルザみたいな正統派怪獣ってあんまりいなかった印象があるな。
でも新しいウルトラマンにふさわしい怪獣たちだった。他所の言葉を借りると「A New Hero. A New Legend.」
妖艶宇宙女王
身長:1.8〜59メートル
体重:90キログラム〜4万9千トン
ベンゼン星人の妻。地球上では「影美」という女性に変身している。
母星のベンゼン星人と通信しながら愛の交感をするなど打算的な面も見られ、カプセル怪獣の戦闘を無駄な闘いと評した。
夫曰く「恐ろしい女」。戦闘能力は未知数で、シャドーが撃破された際、ゼアスとは戦わずに、捨て台詞を残して帰ってしまった。
終わり方的に3は確実にあると思ったんだがな
まさか大怪獣バトルの漫画に出るとは思わなんだ
神田うのは嫌いだが、このキャラにはあっていた。
>>466 お題乙。
なぜか印象に残ってるのは影美の「支払いは出光カードで」のとこだな
戦闘シーンがないせいか。
>>464 作品ごとに同じ不満点を延々蒸し返して粘着してるのが1匹いるんだよな
ウルトラマンゼアス2に登場
別名:宇宙戦闘ロボット
身長:62メートル
体重:6万5千トン
飛行速度:マッハ21
走行速度:マッハ6
水中速度:マッハ1
ジャンプ力:1200メートル
腕力:ミラクロンも片手で弾き飛ばす。
ウルトラマンゼアスの前に現れた黒いウルトラマン。その正体はレディベンゼン星人が作り上げた対ゼアス用ロボット。本物のウルトラマンではないので、時間制限は特に無い。
大ダメージを受けると動けなくなるが、影美道場から発射されるリセットビームを受けると回復する。行動は本物のウルトラマンとおおむね似ているが、ウルトラマンが平手の部分(飛行時など)は、大抵拳を握っている。
冒頭の南極での戦いではゼアスをシャドーメリケンパンチで倒し、勝人の片目を負傷させた。二度目の戦いでは、修業したゼアスのウルトラかかと落としとクロススペシュッシュラ光線に敗れ爆発四散した。
誰もお題エントリしないから今日もWikiペディア丸写しでエントリしておく
加賀丈史は前作と同一個体なのでルール則ってエントリしない
昨日は誰もお題エントリしなかったので20時以降に急遽エントリしたから、もしレディベンゼン星人について語りたかったひとはシャドーと一緒に今日語ってくれ
乙です。
お題人は結構ハードな仕事だからねぇ。
今後円滑にすすめるために、本当にお題だけして解説ナシにするか、このままWIKIコピペでいくかなど検討する必要もあろうね。
黒いウルトラマン、といえばベリアルよりシャドーだ!
イーヴィルティガもいいけどシャドーのほうがもっとかっこいいと昔から思っている。
再評価の日が来るといいけど。
大怪獣バトルでゼアスより先に出たときは驚いた
お題人のやる気とは関係なく規制に巻き込まれちゃう事もありそうだし、大変だな。
予告でのビルを粉砕しながら着地する場面のあまりの格好良さに痺れた。
歴代偽者でここまで本物よりビジュアル、実力共に上回ってるのはいないのでは?
VSシャドーといえばアンディ・フグ
惜しい人を無くした
477 :
ダークラー:2010/01/09(土) 01:00:11 ID:IUgcswnQ0
ウルトラマンゼアス2に登場
別名:Sカプセル影獣
身長:ミクロ〜66メートル
体重:7万4千トン(最大時)
レディベンゼン星人のカプセル怪獣で、ゼアスのミラクロンに対抗してシャドーが出した。ベンゼン星の衛星グロゲに住む怪獣クラオスをレディベンゼン星人が改造し、純金製のトゲ付きプロテクターで強化したもの。
腹が弱点だが、プロテクターでカバーしている。武器は角から放つクラクラビームである。かなり凶悪な面構えで、名前の由来は「凶悪」から来ている。
ミラクロンの頭上からでてきてビルに激突させ、更にクラクラビームで苦戦させるが、ミラクロンの念力光線・ミラクロンエレキネシスで吹っ飛ばされて元に戻された。イメージイラストではゼアスと戦っているが、劇中では面識自体もなかった。
デザインはゲーム版のオリジナル怪獣の一つ「バブボムラー」が元になっており、その際のモチーフは蟹。
以上Wikiから丸写し
何か惜しい怪獣
せっかくコッテンとデザイン合わせてるんだから一度タッグでも組んで欲しいが
こいつカッコよすぎるだろ。
481 :
ミラクロン:2010/01/10(日) 00:41:21 ID:qXoGldQg0
ウルトラマンゼアス2に登場。
別名:Zカプセル光獣
身長:ミクロ〜58メートル
体重:7万トン(最大時)
ウルトラマンゼアスの父がくれたカプセル怪獣で、ウルトラマンシャドーに敗れ戦意喪失したゼアスが出した。名前、容姿共に、あのミクラスにどこか似ている。
頭上からでてきたダークラーにビルに激突させられ、クラクラ光線を当てられ苦戦するが、最後は念力光線・ミラクロンエレキネシスでダークラーを吹っ飛ばして倒す等、マヌケな顔をしている割には強い。
シャドーと戦ったときにはかなわず片手で受け止められた。最後はシャドーのパンチで吹っ飛ばされたために元に戻された。
シリーズを通して初めて勝利をおさめたカプセル怪獣でもある。
以上、丸写し
いかんせんミクラスオマージュにしてもかなりまんまなのせいか、本家が復活して活躍してる今、こいつの
復活はそうそうなさそうだな
しかしダークラーやデジタルカネゴンもだが、ゼアスのキャラはみんなソフビ化しているんだな
ごめん、俺・・・ゼアス見たことないんだ
薩摩隊長が「懐かしいな」とつぶやいてたのは絶対3の伏線だと思ったのだが…。
兎にも角にも、カプセル怪獣初白星はメデタイ。今思えばその栄誉はオリジナル3匹の何れかに
もたらせたかったが、作品カラー的にオリジナル怪獣でないと違和感あったろうな。
ウルトラマンゼアス2 に登場。
別名:宇宙カード珍獣
身長:180センチメートル
体重:150キログラム
出身地:カネガネー星
宇宙旅行中にお金がなくなり、金星付近を漂っていたところをMydoに助けられた。
Mydoの基地のガソリンスタンドで料金(キャッシュカード可)を受け取っており、胸のカウンターの代わりにモニターがついて金額が表示される。車磨きが得意。戦闘時はもっぱら基地の留守番らしい。
誕生経緯は不明。初代やカネゴンヌと違い、人間が変身した個体ではないらしい。
明日はゼアス1、2の総括でいいのかな?
このデジタルカネゴンの造型が悪いわけではないけど、オリジナルの造型のすばらしさが浮かび上がってくる。
明日は、ゼアス総括でよいかと思います。
明後日からは、いよいよダイナ編か、務めてくださるお題人様はいらっしゃるのかな。
この書き込みの少なさもアク規の影響が強いのだから、書き込める人で何とか紡いで行きたいね。
出身地わろた
前の規制のときはレス代行人に頼んでたのにね
ダイナ怪獣はwikipediaのまる写しじゃもったいない
489 :
名無しより愛をこめて:2010/01/11(月) 17:59:06 ID:wUpJErTE0
繭の呪いは宇宙中にはびこってるのか
まる写しで充分だろ
今日のテーマはこの怪獣、ってのさえはっきりすれば書き込みに困る事はない
詳しい事を思い出せなきゃちょっとググりゃ済む事だし
492 :
ゼアス総括:2010/01/12(火) 00:34:23 ID:p3YjJ8YQ0
という具合に、題名だけでもこのスレ機能するでしょ
怪獣のデザイン、造型共に良い。
ティガも良いんだけど、
こちらがテレビシリーズだったら子供たちにも結構人気でたんじゃないかと思う。
劇場単発よりテレビシリーズの方が似合うもったいない企画。
出光人も短編映画とかOVとか作ってあげればいいのにな
495 :
名無しより愛をこめて:2010/01/12(火) 14:05:26 ID:GfnErzCL0
大概シリーズものは3まで続き、忘れたころに4が出るもの。
2で終わるのは悲しきもの。
ターミネーターは2で終わるべきだった
ロボコップも
wikiのコピペ+一口メモでよければちょいちょいお題人は出来そうだが・・・・
予算が1=2とは限らないだろうけど、とんねるずや鹿賀丈史の出番が減った分2ではそのギャラが
特撮に廻せて豪華になったんじゃないかと邪推してしまうな。
とにかく2は幕の内弁当的に様々な特撮技術が堪能できる傑作だと思う。その分1みたいなぶっ飛ん
だ感じは無くなったけど…。
シナリオの長坂氏に3の構想があったかどうか聞いてみたい。
>>497 ぜひお願いしたいです。
自分は深夜バイトしてるのでwikipediaまる写しすらできないんで…
500
規制されてない限り書いていこうと思います
えーとスフィアからでいいのかな??
>>501 がんばってね!
一発目はスフィアでいいと思いますですだよ
503 :
スフィア:2010/01/13(水) 00:05:21 ID:4G/aMn9k0
第1話「新たなる光(前編)」、第2話「新たなる光(後編)」、第35話「滅びの微笑(前編)」、第44話「金星の雪」、第49話「最終章I 新たなる影」に登場。
別名:宇宙球体
身長・体重:不明
火星に突如飛来した謎の球形宇宙生命体。人類の宇宙進出を快く思わず度々妨害をしてくる。
何体にも分離することが出来、他の生物や物質と融合する事で怪獣化する。
怪獣化したものは「スフィア合成獣」と呼称され、ビームや亜空間バリアなどの強力な能力を持つようになる
(但し、グラレーンやグライキスは除く)。
云わばスフィア合成獣の核ともいえる存在。単体での戦力は緑色光線と同化能力である。
命名者はシイナ参謀。
504 :
スフィア:2010/01/13(水) 00:08:35 ID:rf9+N1Kk0
一度目は訓練学校ZEROの演習中に演習に参加していたコウダとリョウ、当時訓練生だったアスカらに撃墜されて全滅。
火星に登場した個体のうち半数はS-GUTSのガッツイーグルと交戦して倒され、
もう半数もダイナのフラッシュサイクラーとビームスライサーの連続攻撃により僅か1分で全滅。
その他の個体は火星の岩石と融合してダランビア、ネオダランビアになりTPC火星基地を襲撃した。
第2話でネオダランビアが倒されると今度は地球に飛来し、溶岩と融合してグラレーンとなった。
それ以外の個体はフラッシュバスターで倒され、β号と交戦していた残りの個体は宇宙へと逃げてしまった。
二回目は冥王星でTPCの宇宙船ロムルス三世号に取り付いて地球に飛来
スーパーGUTSの移動基地クラーコフNF3000のネオマキシマエンジンと六甲山中の岩石に融合しジオモスとなった。
第1話に登場したものとは形状が異なる。冥王星に浮かぶ惑星「ミス・スマイル」をだしにした上、ダイナを敗退させた後、コスモネットを通じて人類に警告を送った。
505 :
スフィア:2010/01/13(水) 00:17:14 ID:4G/aMn9k0
三回目は金星に出現。TPCが大気改造用に投下した人工バクテリア「アイス・ビーナス」をグライキスに改造した。
口のように開いた先端から火球を発射し更にダメージを受けたグライキスを回復光線で回復させることができる。
2回目に現れた個体同様コスモネットを通じてS-GUTSに警告を送った。
金星の特異な環境のためにガッツイーグルの攻撃がことごとく外れていたが、β号のカリヤとγ号のリョウの奮起でビームが当たり、爆死。
四回目は第1話に登場したものと同型で、再び火星に出現。第2話の終盤で逃げ延びた個体と思われる。
アスカに撃ち落とされた一体がネオダランビアUになり
その後別の大群の半数がテラノイドのビームスライサーとソルジェント光線で倒され
もう半数もの個体がエネルギーの切れたテラノイドと融合してゼルガノイドとなった。
グランスフィア以外の個体としてはこれが最後の登場になる。
2回目、3回目に現れた個体と同様喋るが、今回は「ヒカリ、キエロ!」という言葉だけだった。
2回目の登場から言葉を喋り人類を宇宙進出させまいと迫る
また、ガッツイーグルの攻撃で爆発することからスフィア単体の戦闘力は低いと思われる
シリーズを通しての敵という点はAのヤプールや後の破滅招来体、カオスヘッダーなどに通ずるものがある
声:達依久子(2回目の登場から)
506 :
名無しより愛をこめて:2010/01/13(水) 00:18:04 ID:Izp7G0o50
いきなりラスボスw
来た!お題3連発!乙です。
結局、スフィアとは何だったのか?目的は何なのか?
人類が宇宙に進出するとまずいことってどんなことか。謎だらけだよ。
得体の知れぬ怖さを感じる。
>>503 お題乙〜。
シリーズ全体を通して出てくる敵が邪神や悪魔(キリエル)に変わって宇宙規模
に変わった事でダイナは世界観が広がったというところかな
ただ(本当ならあとで語るべきだけど)スフィアの真の目的や設定がイルドと
被ってるのは残念。似たような奴が前の番組で1回で倒されてると
どうしてもスケールが小さく感じてしまう
根源的破滅ryみたくスフィアの全貌は謎のままでも良かったかなと
お題人の超ウルトラファインプレー乙
スフィアの目的についてはグランスフィアへの抵抗勢力を潰すことだと思ってる。
そういやリガトロンとの関連も指摘されてたな。あれで人類の事を知って、尖兵飛ばしてミススマイルつくって、本体はえっちらおっちらやって来たと。
平成の三部のラスボスが全部正体不明だと陳腐になるから
ちゃんと全貌を明かしたスフィアがいてくれたおかげで一本締まったと思う
ガタノゾーアって正体不明か?めっちゃハッキリしてると思うが
イルド以前に案外ゴーデスにも近いのかな。
通しての敵で一体化が目的で寄生で怪獣化、ってのはそのまんまだ。
まあでもネオフロンティア云々という設定ともからんで最終章をダイナ独特の雰囲気をそのままに
盛り上げてくれたし個人的にはかなり印象がいい。
特に最終章やってることが大規模だったので(これもグランスフィアの話題か)、
スケールの小ささなんてのは微塵も感じなかったな。
得体の知れない所も宇宙の未知を感じさせて好きだ
513 :
名無しより愛をこめて:2010/01/13(水) 22:33:35 ID:5uE15zEI0
ダイナ終わったら98年セブンか?
最初見た時は円盤だと思ってた
スフィアも小中の好む『人間が理解できない恐怖』を
具現化していたと思う。
516 :
ダランビア:2010/01/14(木) 00:27:56 ID:2ZOP+lDn0
第1話「新たなる光(前編)」 に登場。
別名:合成獣
身長:30メートル
体重:2万7000トン
スフィアが火星の岩石や砂を取り込んで作り出した怪獣で、5つの目と3本の足を持つ蜘蛛のような外見の怪獣。
武器は口からの光線と亜空間バリア、ガッツイーグルα号にバリアーのない部分を攻撃を受けても平然としている頑強な体をもつ
ダイナ出現時の強烈な光で粉砕されたが、吹き飛んだ残骸は地上で再結集してネオダランビア(明日語ります)になった。
操演による怪獣のためスーツアクターは存在しない。
個人的な余談だがこの強化再生できる高い学習能力から
2度目の登場でスフィアは言語を身につけたと推測できる
こいつからダイゲルンまでは80の山口デザインだったな
一話の怪獣にしてはちょっと地味
山口デザインだったのか。
なんとも面白い形態のウルトラ怪獣だった。
身長が30mという中途半端な感じも好感が持てる。
ただ、もっと派手な色合いでも良かったんじゃないかと俺も思った。
初めて観た時は、足がボロボロ飛んでくのは何気にショックだったというか
そんな簡単に取れていいのかwと思った
今まではウルトラマンとの戦いが前提のデザイン(二足歩行とか)だったけど
こいつはそういうのがない純粋な生物兵器って感じがする。大きさとか
ところでググってもよくわかんなかったんだけど
こいつ電波怪獣ビーコンにマザーレギオンの足が付いたような感じだっけ?
レギオンの肢なんて複雑なもんでもない
蜘蛛みたいな感じ
「ダランビア」って名前もタランチュラのもじりかもしれない
火星で異形系怪獣って事でちょっとグレートを思い出す
523 :
名無しより愛をこめて:2010/01/14(木) 22:40:18 ID:9GNQqXxv0
シリーズ2作目の1話目のあっさりやられる操演怪獣というのは「セブン」のクール星人のオマージュなのでしょうか。
あと、シリーズ全体怪獣の共通点となるコア(スフィア)を持っていたり亜空間バリアという設定に「エヴァ」の使徒や「ガオガイガー」のゾンダーの影響がうかがえます。
豪快にしてあっけないやられ方が印象に残るなあ
525 :
ネオダランビア:2010/01/15(金) 00:23:48 ID:XF8FEFy10
別名:超合成獣
身長:65メートル
体重:6万5千トン
スーツアクター:三宅敏夫
ダランビアの破片が破壊した火星開発プラントの残骸をも取り組んで強化再生した怪獣。
三本足のダランビアと違い、完全な二足歩行形態となった。アイロンを持ったような手をしている。
頭部から光線や右腕を伸ばし相手に巻き付けての放電攻撃にくわえさらに強度が増した亜空間バリアなど
ダランビアと比べ物にならないくらい戦闘力が増している
亜空間バリアでダイナを苦しめるも、ビームスライサーとフラッシュサイクラーの連続攻撃で亜空間バリアを破壊され、ソルジェント光線を受けて敗れた。
ダランビア、ネオダランビア、グラレーンはスフィアの意匠がほとんど見られない
今更だがテレマガ特別編集のティガによると、ダランビアは元々シルバゴン回に出す予定だった蜘蛛型怪獣の名前だったらしい
スフィアが無機物と相性が良いのはわかるが、ぶっちゃけ掴みで地味な岩石怪獣は無しだと思うんだ
528 :
名無しより愛をこめて:2010/01/15(金) 02:40:57 ID:mKhjEru30
1話怪獣なのにソフビが発売されなかった。
ガシャポンでなら出た。2体持ってる。
やっぱ一話の怪獣にしては地味だな
色を派手にするとか凄い特徴的な装飾物を付けるとかすればだいぶ違っていただろうが
シルエットは割と好きだけど…本当に地味だなw
1話からこんな地味怪獣だなんて、バンダイもよくOKしたもんだ。
ガシャポン、あったな。
なんかつやつやの塗料が塗ったくってあって、出来が良くなかった覚えがある。
533 :
グラレーン:2010/01/16(土) 01:02:00 ID:W5e6HN7z0
まずい、早くもお題不在状態に
取りあえず咄嗟に今日の題目だけ
詳細は各々でググって
色々特徴的な分、ネオダランビアのポジションはこいつでよかった気が
535 :
グラレーン:2010/01/16(土) 01:29:54 ID:MGmbKy0I0
第2話「新たなる光 (後編)」に登場。
別名:溶岩合成獣
身長:58メートル
体重:5万4千トン
スーツアクター:三宅敏夫
火星から逃亡した残りのスフィアが高純度エネルギー基地付近のマグマと融合したスフィア合成獣。
特徴はマグマで形成された高熱の体と鋏状の両腕。
その体温の高さはリョウやZEROの訓練生たちによる冷却ミサイルを受けて凍り付いても瞬時に復活してしまったり、ダイナですら直接触れることができないほど極めて高い。
口から火炎を吐いて山火事を引き起こすし夕陽の中、ミラクルタイプと対決
最期はレボリウムウェーブ・リバースバージョンで火炎を撃ち返されて粉砕された。
山火事のほうはネイチャーコントロールで無事消し止められた。
スフィア合成獣でこの怪獣だけ亜空間バリア能力を持たない。
個人的な感想だが冷凍ミサイルを放つ際のリョウの「頭を冷やせ!」が印象深い。
定時どおりにお題を書き込めなくて申し訳ないです
明日の予定はサイクロメトラで大丈夫ですか?
536 :
溶岩合成獣 グラレーン :2010/01/16(土) 01:30:17 ID:RmdG6Wyv0
第2話「新たなる光 (後編)」に登場。
身長:58メートル
体重:5万4千トン
火星から逃亡したスフィアの生き残りが高純度エネルギー基地付近のマグマと融合したスフィア合成獣。
体がマグマで出来ているため全身から高熱を発しており、
その体温の高さといえばリョウの乗るガッツイーグルγ号やTPC隊員養成機関ZEROの訓練生たちが乗るガッツウイング・ゼロの冷却ミサイルを受けて凍り付いても瞬時に復活してしまったり、
ダイナですら直接触れることができないほど極めて高い。
口から火炎を吐いて山火事を引き起こす。
また、両腕の先端は鋏状になっているがそれほど多用することがない。
ミラクルタイプのレボリウムウェーブ リバースバージョンで火炎を撃ち返されて粉砕された。
山火事のほうはネイチャーコントロールで消し止められた。
スフィア合成獣には珍しく亜空間バリアを持たない。
スーツアクター:三宅敏夫
>>535 ごめん、被ったorz
ネオダランビアが散々地味と言われてたけどこいつも相当地味だと思う。
ましてや後で高温怪獣のソドムが出たせいでなおさら地味に。
グラレーンも亜空間バリヤー持っていた気がするが
なんか手の間からのバリヤーでγのミサイルを防いでたような
539 :
名無しより愛をこめて:2010/01/16(土) 12:08:19 ID:IZGXvvrI0
設定から言って、もっと超巨大怪獣でもいいはず。
火山とその周辺が怪獣化したら、デザインは地味でも
インパクト大だったろう。
第3話「目覚めよアスカ」に登場。
別名:宇宙寄生獣
全長:9メートル
体重:7千トン
隕石と共に地球に飛来した怪獣。
体内に反物質を溜める袋を持ち、口からは光線を吐くがその威力は低く木を一本倒すのがやっと。
他の生物に寄生して操り体内に卵を産み付け、自爆することで反物質爆発を起こして卵を宇宙に飛ばす。
3体登場し、2体はガッツイーグルα号に倒され、残りの1体がグロッシーナに寄生した。
最後の一体はグロッシーナから飛び出してダイナに飛び掛ったところを、フラッシュ光弾を喰らって消滅。
特殊な電磁波でコミュニケーションをとることもできた。
9メートルの身長に対して体重がかなり重い。
死んだイヌはイヌじゃない、イヌの形をした肉だ
小型の寄生怪獣というアイデアはいいんじゃないかと。
デザイン的にはエイリアンの影響そのものかと思うが。
543 :
名無しより愛をこめて:2010/01/17(日) 22:44:25 ID:Uz+1SmyF0
アスカのDQN行為が事態を悪化させていく展開をイライラしながら見た人は多いはず。
思えば、「シリーズ2作目」「おバカな主人公」「クール系とマスコット系のヒロイン2人」「主人公と仲のいい人外のマスコット」と「ダイナ」は「レスキューファイヤー」との共通点が多いなあ。
545 :
グロッシーナ:2010/01/18(月) 00:20:56 ID:YZ0/rdTL0
第3話「目覚めよアスカ」に登場。
別名:再生怪獣
身長:57メートル
体重:5万トン
スーツアクター:三宅敏夫
10年前に1度駿河湾に出現している。当時のGUTSに倒され、地中で仮死状態になっていたところをサイクロメトラに寄生され甦った
甦った。と言ってもサイクロメトラに寄生による復活であり行動はグロッシーナの意思ではないと推測される。
武器は口から吐く針を束ねたような光線、尻尾を敵に巻きつけて放つ電撃。それに加えサイクロメトラの能力で、傷付いても瞬時に再生できるようになっていた。
サイクロメトラに寄生されたために全身が爆発寸前の爆弾と化しており、いつ爆発するのか分からないほどの危険な状態であった。
最期はソルジェント光線で首に大穴を開けられ、直後にサイクロメトラが体内から抜け出したため完全に倒された。
(一部の文献や書籍によっては「サイクロメトラごと消滅したとも表記されているがこれは誤りである)。
尚、前作49話終盤でGUTSが劇中未登場の怪獣退治に出撃したシーンがあるが
その時は本作より7年前の出来事であり、その怪獣がグロッシーナである可能性は低い。
この事からTV未登場でGUTSと戦った怪獣が複数いると思われる。
ゴーストロンの「爆弾怪獣」同様、じゃあサイクロメトラ抜きなら何怪獣なんだと聞きたくなるな
547 :
名無しより愛をこめて:2010/01/18(月) 09:16:02 ID:FB8PICof0
>>545 ゴルザ出現よりも前に出現した事になるんじゃ・・・。
>>547 ティガの物語は放映期間は1年でも
劇中で数年の歳月が流れている。
たしか設定ではティガ3年間、空白7年、ダイナ3年間なので、
10年前だとすると、ティガの初期の頃の出現だと思われ
Tといい、Uといい
強化改造される事に定評のあるグロッシーナ
初めて見たとき「えっ」となってティガの怪獣図鑑見なおした
552 :
ダイゲルン:2010/01/19(火) 00:04:41 ID:YZ0/rdTL0
第4話「決戦! 地中都市」に登場。
別名:肉食地底怪獣
身長:60メートル
体重:8万トン
スーツアクター:三村幸司
口から吐く火炎や強靭な顎が武器で、その顎の力は噛み付きでダイナを持ち上げるほどのパワーを持つ。
ジオシティ建設に使われていた岩石を波動で粉砕するPWウェーブに反応して現れた怪獣。
PWウェーブの波動を非常に嫌う性質を持ち、これを壊すために出現した。
肩書き通り肉食で、出現時は空腹だったらしく避難する人間を餌と狙って市街地へ向かった。
鮫の背鰭を前後逆にしたようなその部分を土中から出した状態で移動する。
最期はストロングタイプとなり形勢逆転したダイナの力技でたたみかけられ、バルカンスウィングによって倒された。
553 :
名無しより愛をこめて:2010/01/19(火) 00:29:02 ID:woR/+zLT0
私には登場人物達のDQN行為に巻き込まれて死んだ犠牲者にしか見えなかったのですが(肉食だから倒さなければならないは理由としては強引だし、アスカに至っては動物(アリ)虐待を自慢げに話すわ)。
地中鮫コンセプトとしてはゲオザークとかぶるけど、いわゆるジョーズ的ホオジロザメ系なゲオザークに対して
こちらはネコザメやらシュモクザメやらいろんな鮫の要素を上手く地底怪獣というモチーフに落とし込んでいる
感じで、違うアプローチからの攻めが成功していると思う
いかにも地球産怪獣らしくて良い怪獣だ
パトレイバー第二十話「ジオフロントの影」にでてきた怪獣に設定が似ている気がする
よく見ると凄いかわいい顔してる
特に64のウルトラマンバトルコレクションのダイゲルンはかわいい
姿よりか名前にインパクトを感じるな
何かこう、豪快で粗暴かつどこか可愛らしい様な微妙な語感
よだれ垂らしながら歩くシーン覚えてる
なんか愛嬌ある顔してるよな
559 :
名無しより愛をこめて:2010/01/19(火) 20:05:45 ID:t99qVuBv0
ウル忍の100回記念の話に出てた。
本来、被害者の怪獣だが、そのゲストの張本人の人が、いい人としてしまったため、
ヨダレをだらだら垂らしながら迫ってくる怖い怪獣にしたとの事らしい
投げ技で勝ったのに爆発するのはちょっとどうかと思った
後にシューティングバージョンのガルネイトボンバーやダイナックルが決め技になって一安心
俺コイツのソフビ人形持ってる
けっこう出来が良いよ
563 :
シルドロン:2010/01/20(水) 00:19:42 ID:j1fKibfi0
第5話「ウイニングショット」に登場。
別名:変異昆虫
身長:63メートル
体重:4万6千トン
スーツアクター:三宅敏夫
高純度エネルギーを狙って、高純度エネルギーパイプライン付近に出現した。
額の緑の水晶体を点滅させることで敵の攻撃を察知し、かなりの硬度を誇るハサミ状の両腕で攻撃を防ぐ能力を持つ怪獣。
前述の察知能力は、S-GUTSによる前後からの両面攻撃やダイナのパンチまでもを軽く見切ってしまうほどである。
ヒムロ・ユウサクから教わったダイナのウルトラフォークを弱点の腹に受けて敗れた。
ヒムロ・ユウサクによると「ストレートには滅法強い」とのこと。
「ストレートには滅法強い」のフレーズは大怪獣バトルの技カードにも使われていた
ダイナ初の丸山怪獣はシンプルな昆虫型
個人的に昆虫怪獣の中ではアントラーの次にカッコいいと思う
高純度エネルギー狙われすぎだろww
高純度エネルギーってなんなんだ?反物質とか?原子力ではなさそうだ。
あの子…ちょっと名前出てこないけどミーハーすぎだろ。そこがいい味出してたが。
シルドバンと名前がごっちゃになる
567 :
フォーガス:2010/01/21(木) 00:03:54 ID:N/QjU0Oc0
第6話「地上最大の怪獣」に登場。
別名:菌糸怪獣
(怪獣体)
身長:55メートル
体重:4万2千トン
(怪人体)
身長:185センチメートル
体重:60キログラム
スーツアクター:石井浩(怪人体)、三村幸司(怪獣体)
異常進化して知能をもった菌類で本体は巨大なキノコ。
怪人体や怪獣体などの分身を生み出し、例えソルジェント光線を受けて粉砕されても本体が無事である限り再生する事ができる。
フルイズミ市を中心に10キロメートル四方に菌糸を張り巡らせ、地球規模で広がっているコンピューターネットワークアースネットを支配した。
アースネットを通じてあらゆるネットワークに侵入することができ、コンピュータに「さよなら人類」という内容の怪文章を送付し(一種のコンピュータウィルスと思われる)、外部との連絡を遮断した。
感染前に外部接続を遮断したコンピュータまでも支配する能力を持つ。キノコの中心部に膨らんだスルメのような形をしたコアの役割を果たす菌糸脳があり、怪獣体をいくらでも生み出すことが出来る。
戦力として鞭状の両腕を使った攻撃を武器として使用し、怪人体時では体を菌糸状に流動化させて移動する。
怪人体でアスカを拉致し、β号とγ号が救援に向かったがβ号を撃墜。TPCヨーロッパ支部のミサイルを使用してグランドームを破壊しようとした。
ミラクルタイプの透視能力で本体の位置を見破られ、レボリウムウェーブ アタックバージョン(文献によってはシャイニングジャッジとも)の攻撃で
菌糸と怪獣体を全て消し飛ばされ、本体だけで宇宙に逃げようとしたが追いつかれてソルジェント光線を受け、倒された。
声:河島順子
怪人体はムザン星人の改造。
明日の怪獣はギャビッシュが先でしたっけ・・・?
怪人体のあまりに投げやりな流用ぶりに噴いた
怪獣としてのアイディアは良かったと思うんだがなー
冒頭の夜間、無人のオフィスのコンピューターが急に
サヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ
サヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ
サヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ
↓
人類
がものすごく怖かった。AAつくれたらよかったんだが。
でもさよなら地球ってことは人類になり替わるつもりだったんだろうな
>>567 そうだったと思いますよ。たぶん…
この人ついこの前イベントで宇宙人じゃないのに星人1決定戦で優勝してサイン会やったんだよな・・・
でかい。でも別に強くはない
ダイナのでかいのってこんなのばっかのよーな
この頃はミラクル無敵だったなあ
572 :
名無しより愛をこめて:2010/01/21(木) 22:54:31 ID:HUTFUx+c0
怪人体のアスカに対するセリフ「進化の袋小路に入った群体生物」(だったかな)は「エヴァ」のパロディだったのだろうか
(規制で書き込めなかったが昨日のシルドロンの回のアスカのセリフ「無茶だけど無理じゃない」も「エヴァ」のミサトのセリフそのままだし)。
怪人体がもろムザン星人w
574 :
ギャビッシュ:2010/01/22(金) 00:10:20 ID:PphnLjEi0
第7話「箱の中のともだち」に登場。
別名:凶悪怪獣
身長:8センチ〜70メートル
体重:70グラム〜7万トン
スーツアクター:三村幸司、北岡久貴(中間体)
ダイス星人によって2体がブラックホールへ移送される途中に逃亡して地球に来た小型の状態でカプセルに入っていた凶悪な宇宙生物。
1体は追ってきたダイス星人に処分されるが、もう一体は吉村由香という少女に拾われた。
武器は口から放つ光の針、尻尾から放つ破壊光線、鋭い牙、眼からの光線でビームスライサーを吸収、強化して口から撃ち返すなど、多彩な能力を持つ。
性格は非常に凶暴かつ狡猾である。由香を目の中に人質にとった。
尾をダイナスラッシュで切られ、最後はソルジェント光線を受けて青い炎を上げて倒された。
ちなみに鳴き声はガッツW・I・Tに不可思議な現象を与え、それ自体を地球上の言語に翻訳すると、「私はギャビッシュ、私を助けて!」という風になる。
余談だがこの話は善だと思われていた怪獣が悪でそれを追ってきた宇宙人が善というお題人の私にとっては印象深いエピソードだ
575 :
名無しより愛をこめて:2010/01/22(金) 00:25:15 ID:zcQXi6Gy0
「リロ&スティッチ」を見て、この回を思い出して「ライオンキング」に続いてディズニーがまた日本の作品をパクったと思った人は多いはずw
ちなみにこの回の「エヴァ」のセリフのパクリは由香の「独りで生きていく」なのですが、それを諭すのが元ネタでこのセリフを言ったキャラと同名のアスカだったのはw
ダイナの攻撃方法はDQNとパクリか……
八つ裂き光輪での切断が見られたのでとりあえず満足
中サイズ時のスーツがわざわざ巨大時と違うデザインだった気がするが、同スーツのコンパチ?
お題人様のオキニエピソードでありますか。
「ともだち」とあえてひらがな表記にしたのが意味深だよね。
中間と巨大化は別の着ぐるみだよね?
小型とか、中間体、そして巨大化とかなかなか凝っていたと思います。
青い毛並みが特徴的で分かりやすいな。あと巨大化するシーンがうまく作られてた
580 :
名無しより愛をこめて:2010/01/22(金) 11:59:11 ID:7BtMd4b90
無惨星人の回こそ、この落ちで欲しかった
>善だと思われていた怪獣が悪でそれを追ってきた宇宙人が善という
昔パタリロであった記憶が。そっちは美青年型エイリアンだったけど
こいつは微妙な可愛さが印象深いよなあ
しかしこんなところに堂々とエヴァ厨が生き延びているとはな
ゴキブリみたいなもんだから、NG登録推奨
584 :
ダイス星人:2010/01/23(土) 01:36:59 ID:O/ou5PON0
第7話「箱の中のともだち」に登場。
別名:特別捜査官
身長:180センチメートル
体重:80キログラム
出演:森聖二
バース星雲ダイス星の特別捜査官で、テレポーテーションの能力を持ち、銃を携帯している(但しそのテレポーテーションの能力は地球の大気中では遠距離では出来ないようである)。
移送中に逃亡したギャビッシュを追って地球に来た。
かつてギャビッシュに娘を殺害されており、その憎しみからいきなり攻撃しようとした事が災いしてあらぬ疑いをかけられてしまう。
左腕についているブレスからは相手を気絶させる失神光線を放つだけではなく、いろいろな星の言語を話せる翻訳機にもなる。
疑いが解けた後にギャビッシュに人質にされた由香を救うために作戦に参加するが、救助した後にギャビッシュの光の針による攻撃で致命傷を負い、由香に渡してくれと自分のペンダントをアスカに託し死亡。
光の粒子となって消滅した。
なお、殺害された娘は由香とそっくりで、ペンダントには娘の写真が入っていた。
出典:ウィキペディア(Wikipedia)
まあなんちゅうか、ザッカルだよね
ちょっと前までダイズ星人だと思ってた
>>574 一日遅れだが、絶対無敵ライジンオーにもこいつと同じ奴がいたな。
外見はピーマンにニンジンの手足を付けた感じだったな。
最初はかわいかったけれど、次第に凶暴化するとこも似てる。
考えてみたらダイナの敵対的じゃない宇宙人ってこの人とグレゴール人とハネジローの人たちだけか
キュラソ星人みたいにエピローグで友好条約とか結んでもよかったかもな
少年宇宙人は・・・・・。
邪悪獣〜機械化獣を1日1体語るスレが欲しいぜ。無理か。
なんかダイス星人ってシルバー仮面に出てきても違和感なさそうな名前だ。
180センチ80キロってのもなんかかっこいいな・・・
>>589 素で忘れてたww
ところでお題人さんどうしたんだろ。
593 :
バオーン:2010/01/24(日) 11:44:25 ID:MMJtYPn/0
第8話「遥かなるバオーン」に登場。
別名:催眠怪獣
身長:53メートル
体重:6万トン
スーツアクター:三宅敏夫
隕石と共にふるべ村に落下した怪獣。
聞いた者を眠らせるホルンのような催眠効果のある鳴き声を発し、ダイナも眠りかけた。だが遊んでくれると勘違いし、起こしている。全く悪意はなく、むしろ可愛いのんびり屋。赤い色を見ると興奮する性質を持つ。
スーパーの赤いアドバルーンに興奮して暴走し、高速道路の被害を止めるため、バオーンの鳴き声で眠らされたバオーンの研究者を守るために、登場したダイナとドタバタ劇を繰り広げた
意外にも噛み砕く力は極めて強く、S-GUTSが用意したジャイアントマスクですら造作もなく噛み砕いてしまうことが出来る
ストロングタイプやカラータイマー、ウルトラバルーンの赤にひたすら興奮し
最後はウルトラバルーンに引き寄せられてその隙にダイナに運ばれ、宇宙へと返された。
体型や目つき、性質や脚本からモデルとなったのは恐らくウルトラマンUSAの怪獣ズーンと思われる
PCが釈迦り、携帯や漫喫のPCからも書き込めず苦闘してました。
丸二日書けなくてすみませんでしたorz
バオーン、何かに似ていると思っていたら、
ズーンだったのか!
愉快な怪獣は大好きだ!
お題人さんお疲れ様です。
自分もバオーンの回のきちんと愉快な怪獣モノやってくれてる感じはとても好きw
平成流タロウ、ってな雰囲気に見ていて和む。
ぺギラみたいな眠たそうな眼の怪獣が個人的に好きなのでバオーンの見た目も結構好み
>>592 少なくともあの一体は極友好的だったチャダビン星人を忘れないであげてw
チュラサとかもそうかな
今までヤバい怪獣だらけだったダイナの中では一服の清涼剤
落ちたのが、のどかな田舎でよかった。
こういう怪獣が出てくるのがダイナのいいところだと思う
この話を見てダイナは平成版タロウか、と思い始めた
バオーンは話の雰囲気に合ってて愛嬌のあるかわいいデザインだったな
601 :
ギアクーダ:2010/01/25(月) 00:19:58 ID:sav6P8Ck0
9話「二千匹の襲撃」に登場。
別名:吸電怪獣
(合成体)
身長:67メートル
体重:5万6千トン
(分身体)
身長:220センチメートル
体重:200キログラム
スーツアクター:三宅敏夫
落雷とともに太陽光発電基地付近の遺跡から現れた怪獣。
武器は赤い斑点部から発射する赤い電撃光線。
バラバラの破片にされてもその一つ一つが分身体となって再び活動することができる。
好物の電気を求めて太陽発電基地を襲撃し、ダイナ・ストロングタイプにほうりなげられたところにトルネードサンダーの直撃を受けて倒される。
だが、その破片が二千匹の小型の分身体となり、電気を求めて東京中をさまよった。
TPCの作戦とダイナの協力でトラップフィールドごと元の合成体に戻されて
最期はダイナ・ミラクルタイプに何かを頼むような素振りを見せて宇宙へ運ばれ
レボリウムウェーブ アタックバージョン(未完成版)を喰らいバラバラになりダイナが作ったミニブラックホールへと消えていった。
アスカは人間が闇を忘れないようにするために、地球が生み出した怪獣かもしれないと語る。
コンセプトはオビコと似たようなものだがオビコよりもたちが悪い。
ちなみにこの回で初めてダイナは1つの話で3タイプ全てに変身した
最後ブラックホールに追いやられるあたりは分かりづらいな。ナレーションで補足があれば良かったが
解釈するなら闇の世界であるブラックホールの中に行きたいとか頼んだのだろうか
あと人間が闇を云々は凄い無理やり入れた感があって強引だなと
603 :
名無しより愛をこめて:2010/01/25(月) 00:46:50 ID:atytphmG0
>602
>あと人間が闇を云々はすごい無理やり入れた感があって強引だなと
私はこの後のヒビキとのやり取りを含めて「エヴァ」第拾壱話ラストのシンジと綾波のやり取りを思い出してしまいました。
あと脚本の長谷川氏によると、分身体のアイデアは「ガメラ2」のソルジャーレギオンのオマージュだそうです。
電気を食うとか再生とか分身体とか色々詰め込んでる割に印象が薄い
むしろ怪獣本体より分身の方が印象に残るくらいだ
分身も不気味な感じはなかなか出てるんだが、破片にしてはちょっと人型すぎじゃね
こういうグロっちい怪獣が最後に不思議な表情見せるのは印象的だった。
ボコボコのせいで妙に量感があるように見える太い足が地味に好き。
ワラワラうろつく分身体は何だか可愛くすらあった
第10話「禁断の地上絵」に登場
別名:念力種族
身長:190センチメートル
体重:100キログラム
スーツアクター:角秀一、北原裕次、松栄隆
太古の地球を支配していたといわれる種族で考古学者のアキヅキ博士がアンデス地方で発見された彼らのクローン製造機を使用して復活させた
(というよりはアキヅキ博士自身は付近にあったクローン製造機の使い方を記した壁画を見ていただけであり、自力で勝手に蘇ったといった方が正しい)。
念波攻撃で相手の頭上に光の輪を作り出して苦しめる。人間のDNAをコピーして姿形を変えどんな人物にも化けることが出来るババルウ星人顔負けの変身能力を持っている。
念力で地上絵からデキサドルを出現させた。デキサドルの他に2体の怪獣を復活させようとしていたが、スーパーGUTSの攻撃によって復活を阻止される。
彼らもリョウとカリヤ隊員のガッツブラスターで超能力思念を送る装置を破壊され、吹っ飛ばされたあとでデキサドルの死と共に消滅した。
ちなみにローブの模様が赤いのがA、茶色いのがB、黄色いのがC
この人たち、超古代とどんな関係?
この不可思議な名前、由来を知りたいね。
>>607 言われてみれば気になるな。滅亡後の地球の南米に勝手にすみついてた宇宙人とか?
あの屋敷がすげえ怖かった。閉じ込められたとことか
動きやすいからかレイビークなんかと並んでアトラクで重宝されていたな
必死でデキサドルたちを呼び出そうとしている様がどこかコミカル
アンデス、壁画
外国がしれっと出てくるのはティガの頃から多かったかも
昭和でもパリとかはあったけど、現地で戦うのは平成に入ってからじゃないっけ
TPCが世界レヴェールの組織だと伺える
>>601この頃ってストロングでミスって、ミラクルで解決ってエピソードが目立って気がする
そもそもなんで最初はギアクーダ相手にストロングを使ったのかわからない
と昨日アク禁だったので今頃書いてみる
何だか「ミステリー・ゾーン」とかの海外SFドラマに出てきそうな設定とビジュアルの連中だったなあ
結構雰囲気が出ていて好きだった
613 :
デキサドル:2010/01/27(水) 00:01:12 ID:/S21ssKt0
第10話「禁断の地上絵」に登場。
別名:高速怪獣
身長:62メートル
体重:4万9千トン
スーツアクター:三村幸司
ゼネキンダール人の念力によって地上絵から出現した怪獣。
鋭く尖った嘴や足の爪を使った体当たりや口からの青色拘束光線や青色破壊光線が主な武器のほか
ガッツイーグルおろかガッツイーグルα号以上の高速で飛行能力、強力な念波攻撃を持つ。
鳴き声はゾイガーに酷似している。
ガッツイーグルのトルネードサンダーすらなんなく避けることも出来るだけあって動きも素早く、動体視力もずば抜けており、パッションレッド飛行部隊の背後に回り込んだ。
ダイナ相手に善戦するが、リョウとカリヤにゼネキンダール人が倒されたため弱体化し、空へ飛んだところでソルジェント光線を浴びて爆発四散した
語ることはあまりないと思いますが、トルネードサンダーで倒された怪獣も今日語ります・・・?
トルネードサンダーの無双ぶりには笑いました
この武器、メインエネルギーをフルで使うため連射できないはずなんですがね(笑)
連投すいませんでした
615 :
名無しより愛をこめて:2010/01/27(水) 00:38:17 ID:xgSlP6UQ0
残り二匹はどんな怪獣だったんだろう?
デキサドルが青を多用した空の怪獣だから、
赤を多用する(火を噴く?)陸の怪獣、紫の万能怪獣or銀の海獣とか?
デキサドルというのは地上絵怪獣3体とも指す名称なのかね
地味カッコイイ感じは80怪獣を彷彿とさせる
618 :
名無しより愛をこめて:2010/01/27(水) 11:30:59 ID:jGFKiL3a0
>616
言われてみれば確かにティガの地の石像3体とイメージがかぶっているようなw
最後は他の2体を合体させたような怪獣になるものと思ってました。
619 :
名無しより愛をこめて:2010/01/27(水) 11:38:47 ID:xgSlP6UQ0
こいつも超古代怪獣なのか?
620 :
名無しより愛をこめて:2010/01/27(水) 17:02:46 ID:qXTsNxASO
残りの二体はコカパクアプとクシャリです
ちなみにデキサドルの本名はアスラピスク
確かに地味ながらなかなかカッコいいな、デキサドル
大して特徴の無いデザインの有翼怪獣だけど堂々とした造りの翼はなかなか素敵
デカい翼にストレートなカッコよさを秘めてるデキサドル
しかし俺はつい最近まで名前をテキサドルだと思ってた
623 :
ハネジロー(ムーキット):2010/01/28(木) 00:08:18 ID:5ESOin700
第11話「幻の遊星」〜第47話「さらばハネジロー」、『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
別名:迷子珍獣
身長:33センチメートル
体重:5キログラム
操演:原田克彦
メラニー遊星に取り残されていたところをスーパーGUTSに助けられた小型の怪獣。
、その後マスコット的存在としてスーパーGUTS指令室に居着く。
名付け親はアスカ。理由は単純で、「羽が生えてるから」。
鳴き声は「パムー」だが、小学2年生程度の知能を持つため後の方では日本語を喋ったり自分のホームページ「パムパムネット」を作った。
背中の羽根で飛行できほかに記憶を映像化して投影したり、敵の弱点を透視することができる。ちなみに飛行能力は4、50mまで飛べるほど。
16話ではネオザルスに遺伝子を組み込むためにヤマザキ教授に捕らわれて気絶する。死んだと勘違いしたアスカたちを驚かせた。
実はファビラス星出身で、ファビラス星人に守り神として崇められているムーキットという名前の生物であり、彼等を導くべく宇宙へと旅立つ。
だが『帰ってきたハネジロー』ではファビラス星人のメッセージを携えて地球へと帰還した。
大好物はピーナッツらしい。
声:河島順子
まさか8兄弟にまで出るとは思いませんでした。
624 :
名無しより愛をこめて:2010/01/28(木) 00:15:15 ID:IM/OImezO
なぜかキーホルダーになってるソフビが出たなこいつ
つかこやつはなぜモンスアーガーなんて厄介なやつがいる星にいたんだ?
狙ってんだろうけど、そんなに可愛くない
初めて見たときはなんだこりゃ?だったが、なかなか愛嬌があるんだよなぁ
マスコットキャラはザ・ウルとUSA、ゼアスではいたけどテレビシリーズでなおかつ特撮では初めてだよね?
なぜかハロをほうふつとする姿
ソフビになったねぇ
放映終了後に出たハイホで磐梯の人が
「従来第一話の怪獣はソフビ化されたんですけどダランビア、ネオダランビアは外れたんです。
色の地味さ、ソフビの表現のしにくさ、怪獣としての魅力が描かれる前にやられてしまったので印象に残らないだろうと
結局最初の1ヶ月からはダイゲルンになりました」
ティガが出しすぎって言われたので月1体、その代わりインパクトのあるものってことでこの子を出したみたいだね
この月はモンスアーガーも出たけど
629 :
名無しより愛をこめて:2010/01/28(木) 02:38:31 ID:IM/OImezO
ソフビはダイゲルンが最初なんだ
やたら出来がいいのはそのせいか?
なんで田代の店にいたの?
わりと「いるだけ」な回が多かったが、もっと積極的に話に絡めれば良かったのにな
「帰ってきたハネジロー」は、活躍の少なかった本編の埋め合わせっぽいな
変にメカメカしい顔で初見ではこんなのどこが可愛いんだと思ったものだが…見慣れるとなかなかどうして、
畜生かわいいじゃねぇかハネジロー
一見モコモコしてていかにもぬいぐるみ的だが、妙に無機質な顔がミスマッチで
ただ単にストレートにかわいいって感じではないんだよな。
そこがいかにも地球外生命体的でイイという見方もあるけど。
>>624 ファビラス星人と一緒に来て、モンスアーガーに他の仲間がやられて一匹だけ生き残ったんじゃなかったっけ
「死闘!ダイナvsダイナ」で一言「あーがー!」ってしゃべった時は不覚にもかわいいと思ってしまった。
かわいいけど生物感のない出来のせいかどうしても大好きとは言えない
登場回数をもっと増やしてほしかった
637 :
名無しより愛をこめて:2010/01/28(木) 22:50:02 ID:6BNriy6aO
携帯規制解除おめでとう
解除まで随時長かったな!
ダイナの世界観であればのキャラだね、ティガでは無理だったよね。
子供に向けキャラだけど、実際子供達には人気あったのかな?
オバQのO次郎みたいな感じもするね。
638 :
名無しより愛をこめて:2010/01/28(木) 22:52:02 ID:MeZ/Qbv00
こいつら置き去りにされて殆ど死滅したんだよなw
ちゃんと乗せてやれよ
第11話「幻の遊星」に登場。
別名:破壊獣
身長:65メートル
体重:6万8千トン
スーツアクター:三宅敏夫
何者かに造られた宇宙戦争用の生物兵器でメラニー遊星に来た者を襲うようプログラムされている。
武器は合わせた両手から発射する強力な赤色光弾と口からの火炎弾。
ガッツイーグルの攻撃を皮膚で弾き、ダイナのビームスライサーをも素手で跳ね返すなど、防御力が非常に高い。
最期は弱点である頭頂部の青い皿のような部分を、ハネジローに教えられたダイナのストロングボムで破壊されて倒される。
メラニー遊星自体もモンスアーガーの死と共に崩壊、消滅した。
640 :
名無しより愛をこめて:2010/01/29(金) 00:23:55 ID:OT9Wn5x2O
なんか正体がわからないってのが不気味
つかこいつリッガーに設定が似てるな
ダイナの中でもトップクラスにカッコいい!これぞ正統派
戦闘力も高いし。後にかませとなったのが惜しい
口から吐くんじゃなく手を合わせるってのが斬新だな。
大怪獣バトルではなぜあんな低アタックなのか
ダイナの怪獣の中で一番カッコいい気がする
赤いボディと頭の青い結晶が最高
目覚める所が少し怖かった覚えが。
ただ、この話だとモンスアーガーやハネジローよりリョウとカリヤのやりとりの方が印象に残ってるのは何故だろう。
こいつの頭の青い皿って、デザイン的にもワンポイントっぽくて良いと思うんだけど、
今売ってるソフビではおもいっきり黒く塗り潰されてるのはなぜか。
皿をとっぱらって弱点を克服したのか?
647 :
名無しより愛をこめて:2010/01/29(金) 19:09:16 ID:ik5SlhdEO
当時幼稚園だった
こいつが再登場して頭に金属つけてたのをまねして、ソフビにアルミホイルをつけたことがある
つかこいつのソフビの目つきが怖い
今、家のソフビ見てきたけど
ギャオスハイパーと顔が若干似てる
>>646おれんちのソフビ(1年前買った)はちゃんと青いけどな
おもちゃ売り場しばらく見てないけど色が変わったのはつい最近っぽいな
特に強くはないけれど、デザインも名前も印象的な怪獣
頭の弱点って分かりやすさがポイント高かったのかな
ギャビッシュに裏切られた後でハネジローをあっさりと信用するアスカ。
良い人だなあ
まあ味方してくれたのが大きいんだろうが
652 :
ヒマラ:2010/01/30(土) 00:12:03 ID:P/uw51DY0
第12話「怪盗ヒマラ」に登場。
別名:怪宇宙人
身長:2〜57メートル
体重:100キログラム〜4万3千トン
スーツアクター:金塚裕(人間大)、三村幸司(巨大)
自身の美しいと思ったものを盗んでいく宇宙人で侵略の意志はないが、赤いセロハンの様なものを使って美しいと思った「夕焼けの町」をワンブロックごっそりと盗んでしまった。
自身の体内に異空間「ヒマラワールド」を作り出し、テレポーテーションを駆使するが、戦闘能力は低く
武器は額から発射する赤いテレポート光線や極めて貧弱な青い電撃光線しかない。
接近戦ではダイナに殴りかかるが信楽焼の狸の置物で防がれてしまい、悲鳴を上げてしまうという一面を見せた。
給水塔に偽装した宇宙船を使用する。盗んだ町は縮小し、ジオラマのようにして引き出しの付いた箱に保管していた。
「ヒマラワールド」には『80日間世界一周の気球』や『信楽焼の狸』、果ては『モアイ像』等良く分からないものが乱立していた。
また、内部では時が止まっているため夕焼けが沈むこともなければ空の雲も全く動かない。しかも、中に乱立している物は時折、話し声、鳴き声、笑い声を出す。
最後はダイナに殴り飛ばされ、リベンジを誓いながら宇宙へ帰っていった。
声:青野武
ヒマラは何か企みそうな外見ですがどこかのほほんとした印象がありますね
653 :
名無しより愛をこめて:2010/01/30(土) 00:31:30 ID:F7Naxt980
「宇宙船」に載っていた脚本の太田愛さんのコメントによると、彼は「ティガ」のチャリジャの友人だそうです。
654 :
名無しより愛をこめて:2010/01/30(土) 00:43:08 ID:9zhS+zQ+O
まさにダイナといえる奴
そして青野氏のとぼけた感じがいい味出してる
つかウルトラ怪獣大百科がもしヒマラを紹介したら、どんな爆笑ナレーションをやるのか気になって仕方がない
「いつか、いつかかならずあの夕日を奪って見せよう!私はそう心に誓ったのだった」
バオーンと並んでダイナをある意味方向付けてくれた気がする
こういうのもいるのがウルトラっぽくていいねえ
>>653 うわ、何だかすごい納得w
帰ってくるかと思ったらそのままフェードアウト。
オニバンバは毎年節分あるんだからいつか、と信じてる。
凝った映像で描かれる不思議で奇妙でちょっぴり愉快なおはなし
こういうのもウルトラの一面
この回でダイナを一気に好きになったのを覚えてるな
こいつとの戦闘は緊張感の足りなさが面白かった
こういうのが似合うウルトラマンも珍しいw
>>653 あーなるほどw
ついに私の一番好きな怪人が出たか
悪の大物のようなかっこいい容姿、不可思議で紳士的な怪人の印象だがどんどん間抜けでとぼけた戦闘力の低い面白いキャラになっていてかなりいい
後にヅウォーカァ将軍にも一部使われた専用のBGMも好きで何度も見てたなぁ
チャリジャとは後にアトラクでコンビ組んでたらしいなw
こいつはキャラは好きなんだけど、デザインが個性に欠ける赤目の昆虫宇宙人なのが個人的に残念
あとせっかく青野武が当てたのに声にエフェクトかけすぎじゃないかと
まあでもチャリジャ同様、機会があったら再登場して欲しい奴だ
>この回でダイナを一気に好きになったのを覚えてるな
俺も俺も
このちょっと前ぐらいまではシャレにならない凶悪宇宙怪獣が目白押しだったから、
バオーンとヒマラで一気に和んだ
最初の方はティガの続編としてのどシリアスな路線にしようという感じだったのが
この辺りからつるの氏のキャラにアスカが引っ張られてか
明るくおばかなノリのエピソードが増えていく
今回の狸で怪人を殴るダイナの姿を見て今後の期待が膨らんでいった
ダイナがティガという前作から独立できた瞬間だったと思う
>デザイン
「当方に迎撃の用意あり!!」
凶悪そうな外見とは裏腹におとぼけ怪人なのが笑える
不思議で奇妙だけど、ノスタルジックというか夕焼けが似合う話だった
ウルトラギャラクシーのザラブ星人はキャラ的にもヒマラに近かったな
>>653 そんな裏設定がw
662 :
名無しより愛をこめて:2010/01/30(土) 12:31:01 ID:9zhS+zQ+O
青野さん事態がそのまま友蔵をやれそうなキャラなんだよな
面白おかしい変な話だけど本編も特撮も丁寧に雰囲気作っててどこか上品にすら感じる。
定期的に見たくなっちゃう回だなぁ。ヒマラのキャラクターもステキ
某怪獣図鑑にヒマラがダイナスラッシュで息の根を止められたとか書いてあった…ヒドイ!
664 :
名無しより愛をこめて:2010/01/30(土) 16:54:23 ID:LOvivVJd0
ヒマラはギャラクシーのザラブが変身した姿なのでは?
666
また映像に再登場してほしい面白キャラだなあ
ヒマラワールドのズレまくったセンスが笑える
668 :
名無しより愛をこめて:2010/01/30(土) 23:22:23 ID:gjPGYvPu0
一番ギャグ回多いのってダイナかタロウかマックス80辺りか
ギャグの方が外れが少ない気がする
そりゃそうさ
円谷はギャグ回やそれに準ずる企画等は「超」本気で作ってるもん
普段も本気だけどね
ウルころには出たっけ?
ヒマラのセンスは俺としては共感出来る。
夕焼けの街とか同じく遊園地とか。
確かにあれは一種の芸術だよな〜俺も盗めるものなら盗んでみたい、と見た時は妙に納得したw
ヒマラワールドか何かで流れた音楽って、ティガの映画でも使われてたよね
673 :
ミジー星人:2010/01/31(日) 01:14:06 ID:nukrqpPlO
第13話「怪獣工場」、第30話「侵略の脚本」、ビデオ版『ウルトラマンダイナ
帰ってきたハネジロー』に登場
別名:知略宇宙人
身長:180センチメートル
体重:80キログラム
地球侵略の為ミジー星からやってきた工作員。
ミジー・ドルチェンコ、ミジー・ウドチェンコ、ミジー・カマチェンコの三人組で、ドルチェンコがリーダー格。
それぞれ地球人に変身している。ビーム銃を所持しており、他にもドルチェンコのみ両手から電撃を繰り出すことも出来、落雷の直撃を受けても一応戦える。
知略宇宙人という肩書きとは反対にかなり間抜けで、くしゃみをした時など油断すると宇宙人の顔になる。
地球の太陽がとても気に入ったらしく、それに関しての口上がとても長かったせいで、せっかく拉致したタケシ少年やアスカ隊員をみすみす逃がしてしまったこともある。
13話に登場した時は、「ピコポン玩具製作所」という工場を隠れ蓑に、侵略兵器ガラオン(明日語ります)を製作し地球征服をたくらむがあえなく失敗。
30話に登場した時はミジー星から見捨てられたようで、はガラオン再建のためウドチェンコはレンタルビデオ屋、カマチェンコがオカマバーでバイトをして資金を稼いでいた。
この時既にドルチェンコ以外の二人は、侵略をあきらめて地球に永住しようと考えるようになっていたが結局あきらめずに
借りているアパートの隣に住む脚本家ミカミの協力を得て、再び侵略行為に乗り出すが、またしても失敗。
再々登場時は、彼ら三人が宇宙人であることがとても大々的にニュース報道されてアパートと職を失い、野宿する羽目になったりしていた。
挙句の果てに強制的にスーパーGUTSにワンゼット迎撃に協力させられた。ワンゼットがダイナに倒されると何処かに逃亡してしまった。
名前の由来は「地味」を逆さに読んだもの。
ガラオンのほかにも蜘蛛型のUFOを所有している。
ダイナの作風を表したといってもいい3バカ宇宙人です(笑)
出演:桜金造(ドルチェンコ)、 佐藤信一(ウドチェンコ)、中嶋修(カマチェンコ)
>>673 一時間かけて携帯で打ってたんだね…、乙
ガラオンを操縦する時だけは、意外と息が合ってるのが微笑ましかった
桜金造をはじめとした3人の怪演が光っているね!
本編のみならず、OV時もおバカでとっても面白い。
こいつらも消すには惜しいキャラだな、もう一度画面に登場して欲しい。
ハネジロー抱えて逃げ回るシーンは最高だった
スタッフも基本的にキャラ付けは本人にお任せだったみたいだね
677 :
名無しより愛をこめて:2010/01/31(日) 01:30:19 ID:NHqSgADbO
確かブースカがいる町の住人なんだよな〜
そーいや怪獣工場の回に作ってたものすごい色のゴモラはなんだったんだ?
昔はあの色だったのか?
ついにこいつらかww
ヒマラと並んでダイナを象徴する宇宙人その2。
やってる作戦は秘密工場での大規模な兵器の現地製作、
現存戦力での効果的な侵略作戦の立案を才能あるライターに依頼、と
どれも案外恐ろしいのに、妙に和むやつらだったなあ。
あの後も地球で元気にやってるのかな。
>>674 諸事情により携帯からでした
書き留めから文を引っ張り出すのに苦労しましたよ
ミジー星人三人は一度でよかったんでしょうか?
ヒマラがかなり人気で驚きました
>>679 いいんじゃない?
やっぱりミジー星人といえば三人だし、三人だからこそいい味出してると思うから。
コメディ宇宙人が二話連続だからね
見た目はスマートなヒマラに対しこちらは見るからにイロモノトリオだな
本当にダイナのギャグ回好きだなぁ
そうか、ヒマラとこいつらは連続で出ていたのか…考えてみればものすごいw
二度目の登場の時の馴染みっぷりがおかしかったなあ
いかにもダイナらしくて好きな宇宙人
ウドとカマの二人はガイアにも出てたよね
確かツチケラの話で
こいつらもダイナならではって感じの連中だった
人のいい所があってお間抜けで御近所に馴染んでる侵略者ってことで
後のケロロとかフロシャイムに通じるモチーフでもあるのかな
本編で二回しか出てないとは思えないほどの存在感、
OVでの抜擢は納得って感じ
子供だけがミジー星人の正体を知ってるけど、大人はアスカも含めて信じてくれない
今見返すと、初登場時はホラー仕立てで意外と怖ーいお話だった
かもしれない
多分、きっと、おそらく、やっぱり
・・・いややっぱ最初からギャグキャラか
二度目の登場で完璧にギャグリリーフで落ち着いたのでほっとする
ホモ強盗かw 無駄に存在感あったな
こっから続いてるんだろうな、ガイアの宇宙人詐称鉄工所の連中は
688 :
名無しより愛をこめて:2010/01/31(日) 23:22:04 ID:NHqSgADbO
ウルトラマンタロウでもおかしくないはなさだよな
つか信じてくれない大人って平成ではこの回とマックスバルタン星人くらいか?
>>688 リトマルスは…どうだったっけ?
平成入ってから帰マンの次郎君みたいなのいなくなったから見なくなったよな
ちなみにこの回でウル忍の単行本が出たけど、アレ作者本人もびっくりしたようで
691 :
ガラオン:2010/01/31(日) 23:49:51 ID:CckrEHfM0
第13話「怪獣工場」、第30話「侵略の脚本」に登場。
別名:三面ロボ頭獣
身長:56メートル
体重:6万5千トン
スーツアクター:三村幸司
ミジー星人3人が搭乗して操縦する侵略ロボット兵器。
本来は全長400メートルのロボットを予定してピコポン玩具工場で製造されていたが、工場をタケシ少年やアスカ隊員やスーパーGUTSに発見されたため頭部しか完成していない状態で出撃した。
怒り顔・泣き顔・笑い顔の三つの顔を持ち、怒り顔からは赤い光線、泣き顔からは青い光線、笑い顔からは黄色い光線と笑気ガスを発射する。
特に笑い顔の笑気ガスは強力で、ダイナすら笑い転げさせるほどの威力である。
両腕両足をボディに収納した状態で空中に浮かび上がり、独楽のように高速回転しながら前述の三原色の破壊光線を連射することも可能。
また、闘牛のように繰り出す体当たり攻撃も行う。
16話ではダイナと交戦するもミラクルタイプのウルトラマジックで翻弄された末、ハンドシューターでダメージを受けて逃走。
30話では燃料切れの状態で奥秩父山中に隠されていたが、自身のホログラムを空中に投影させる機能は動き
三上の脱稿した脚本を元にそのホログラムでα号とγ号を同士討ちさせた上、β号のパイロットを笑気ガスで爆笑させてから捕らえて人質にしTPCに大量の電気エネルギーを放電するように要求しようとする
・・・・という作戦だったが、投影していたそのホログラムが若干乱れていたためアスカ隊員にあっけなくばれて、S-GUTSに一方的に攻められてしまう。
しかし、偶然発生した暗雲から生じた落雷によって電気エネルギーが満タンになり、活動を再開。
ダイナとの再戦では地上での高速回転による破壊光線の連続使用でダイナをノックダウンするも、とどめを刺そうとした寸前にせっかく満タンになったエネルギーが無くなり、ソルジェント光線で完全に破壊されてしまった。
ちなみにソルジェント光線が直撃する瞬間、泣きそうな人の顔が浮かんでいた。
平成3部作中、改造や強化を施されずに全く同じ姿で再登場した唯一の怪獣だ。
もしエネルギーが切れていなかったらダイナを倒せていたかもしれない・・・(笑)
30分早いお題提起ですがお許しを。
692 :
名無しより愛をこめて:2010/02/01(月) 00:01:54 ID:X7XIwazl0
不完全体でこの強さw
693 :
名無しより愛をこめて:2010/02/01(月) 00:16:48 ID:WmH8mHk1O
ガラモンとダダがモチーフなんだっけ
例のパチモン2体よりこっちのが好きだな
つかよくよく読むとこいつスペック高いな…
ダイナが笑ったのが嫌でしばらくダイナを見なくなったのは覚えてる
何とも憎めないヤツ。3つの顔とも甲乙つけがたい。
こいつ、実相寺演出のオペラ公演にも登場したのだったかな。
まぁエネルギーが切れてなければ、ってよく言われるけど
バッテリー容量も含めてのスペックなんだし
エネルギー満タンで戦い始めて、倒しきる前に使い果たしちゃったんだから
やはり完敗には変わり無いがな
なんというか、全体的にごった煮なスペックが可愛らしい
ビルガモやこいつはロボットのくせにかわいいから憎めない
>>695 マジかよw
どんな場面で登場したんだ
>>687 そのレス見てふと思ったが、フルータ星人は語るの?w
こいつのソフビ持ってたなぁ
中々出来が良かった
つか放送当時から思ってたけれど、こいつの怒り顔って島田○介に似てる気がするw
702 :
名無しより愛をこめて:2010/02/01(月) 14:36:09 ID:dOKXqMNh0
>700
「宇宙船」ではせがた三四郎に似ているという意見もあった。
いつの日か400mのパーフェクトガラオンが見られることを夢見て・・・
>>699 ついでに志摩隊員も是非語りたいが、ルール的には無理だな
ガイアの色んな間抜け演出は割と好き ex:牛の知らせ
第14話「月に眠る覇王」に登場。
別名:宇宙帝王
身長:59メートル
体重:5万2千トン
スーツアクター:三宅敏夫
12億年前に爆発したヌアザ星の王で月の古代遺跡(王家の谷)に埋葬されてミイラ化していた。
だが魂はまだ生きていてカリヤに憑依し、地球に来襲。人間を操る超能力があり、これで貨物検査による検問を突破した
古代遺跡にある重力発生装置を復活させて月の地球落下を目論んで、石像に宿り復活。
遺跡破壊のために出動したα号とγ号を一蹴。ダイナと交戦に。両手の掌から放つ赤色破壊光弾などでダイナを圧倒した。
本体のミイラに剣を刺さないと倒せず、最期は弱点を付かれてカリヤの手で本体に剣を刺され、弱体化したところにダイナのストロングパンチが直撃して敗れた。同時に古代遺跡(王家の谷)もイシリスの死と共に大爆発を起こし、消滅した
どこかの宇宙人より宇宙帝王の肩書きが似合っています
なぜ石像が包帯を巻いているのか、と小一時間問い詰めたい
大怪獣の技カードでコイツが手に入らずそのままにして3弾ぐらい進んだあと偶然過去弾発見して
やったらなんと一発で出てくれた。もう一回やったらさらにまた出てきたなw
たぶんあのとき憑依されてたんだなw
この話、スケール大きいけどものすごい駆け足だった憶えが。
こいつも赤い光線が強力な上にダイナの光線は効かなかったり、話に負けず劣らずの強敵だと思う。
取り憑かれたカリヤがむっちゃ悪そうな顔してて笑ってたら、仲間にそこで気付かれててさらにワロタ。
どうしても帝王というとバドのイメージが強いが、こいつもそうだったんだな
イシスとオシリスを合成したような安直な名前だな
バドとかマイナー中のマイナーじゃね
ダイナックルとストロングパンチってどう違うのかわからない
ゲームの話でですまんがFE3だと
ストロングパンチ ストロングで打つ普通のパンチ?
ダイナックル 明日を超えてあさっての方向へ突っ込んでく両手ふっ飛ばし
第15話「優しい標的」に登場。
別名:諜報宇宙人
身長:180センチメートル
体重:75キログラム
TPCに潜入するために遭難者のフリをし、TPCに進入した工作宇宙人。
緑の石を持たせることで石を受け取った相手を自在に操ることが出来る。
自分に好意を持ったマイ隊員を利用して機密データを入手しようとしたが失敗し、ギャンザーでTPC本部を攻撃した。最期は乙女の純情な心を踏み躙ったとして、激昂するリョウにγ号で宇宙船もろとも撃墜された。
出演:宍戸勝
うろ覚えですが大怪獣バトルNEOにて登場したキール星人と似ている気がします・・・
>>706 確かにww
オーレッドの人か!
ダイナの人間体宇宙人って、身長180センチというのが多いね。
717 :
名無しより愛をこめて:2010/02/03(水) 03:36:38 ID:8ieUg36a0
たしかに最近のキール星人と同じくマスクを取れば地球人と同じだ。
>>715 あー、俺もグランデ見たとき確かにソックリ思た
平成にもなって「星雲人」という漠然としたネーミングが見られるとは
星雲まるごとが一国家ってことなんだろうか
すさまじい大勢力だな
ババルウ並の大勢力w
722 :
ギャンザー:2010/02/03(水) 23:34:42 ID:dPfjzLpH0
第15話「優しい標的」に登場。
別名:尖兵怪獣
身長:62メートル
体重:6万3千トン
スーツアクター:三村幸司
クレア星雲人シオンが操る怪獣。特殊な電磁波で操作されていて電磁波の力でどこでも出現することが出来る。
ザム星人に似たモノアイが特徴で右腕から触手を伸ばし、目と右手からは光弾を放つ。
ダイナとの戦闘では先端部分なしの触手で攻撃に出た後に光弾を乱射して、周辺を火の海にしてしまう。
続けて放った光弾がダイナのウルトラバリヤーで全てはじき返されて自分に当たり、劣勢に陥りソルジェント光線で倒された。
最近の文献ではギャンザーの体表は耐熱性に富んでいるらしい
諸事情により30分早くですがご了承ください
723 :
名無しより愛をこめて:2010/02/04(木) 00:01:56 ID:b8fsPyWr0
「マスクを取ったら地球人と同じ姿」の元ネタは「宇宙戦艦ヤマト」1作目なのだろうか。
このタイプの宇宙人は中の役者を売り出すためにも今後も増えそうな。
普通に擬態でいいだろ
725 :
名無しより愛をこめて:2010/02/04(木) 01:36:48 ID:E6ut4YgM0
そういや宇宙戦艦ヤマト実写版のガミラス人はタコ型という噂が。
チャッポー
もの凄く「ただ単に宇宙怪獣」感がかえって新鮮かもしれん
無表情な顔立ちや役割なんかはエレキングの正当な後裔といった印象
見た目は結構かっこいいが、名前と結びつかない気がする。
地味にカッコいいよギャンザー
もげた腕から触手を出したのは驚き
第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
別名:変異昆虫
身長:64メートル
体重:4万7千トン
スーツアクター:三宅敏夫
以前に現れたシルドロンのクローンでクローンシルバゴン同様オオトモ博士に作られた。
体色が赤紫色になり、体が一回り大きくなっているだけでなく頭部の形状までもが若干変化している。
初代と同様に額の水晶体を点滅させて敵の攻撃を予知するという予知能力が使える。
クローンシルバゴンと戦うが、怪力の前に持ち前の予知能力や鉄壁の防御力では適わず尻尾攻撃でしばかれ、口から泡を出して敗北した。
ダイナとは戦わなかった。
また携帯アク規?
微妙に設定上で身長・体重共に増やしている上、体色も違うってのがよろしい。
こういったキャラが再登場するのって、なんだか嬉しいよ。
PS版のゲームでも出てくるんだが、
ただでさえ強いシルバゴンから視力と言う弱点を取っ払ったもんだから、そりゃあ強かった。
こいつのおかげで未だにラスボスのデスフェイサーまで辿り着いていない。
733 :
名無しより愛をこめて:2010/02/05(金) 18:26:37 ID:kkTRW1CO0
それに勝ったネオザルスは凄いな
攻撃が最大の防御とはよく言ったもんだ
折角の防御力もシルバゴンの怪力の前では形無しだったな
シルバゴンは本当に強かったな
『ウルトラマンダイナ』第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
別名:剛力怪獣
身長:67メートル
体重:7万6千トン
スーツアクター:三村幸司
ウルトラマンティガ』に登場したシルバゴンのクローン(如何なる手段で魔境からシルバゴンのDNAを入手したのかは不明)。
クローンシルドロンと同様にオオトモ博士が人間に役立つように作ったクローン怪獣の一体。
初代は動いているものしか見ることが出来なかったが、動いていないものでもはっきり見えるよう改良されている。
また角と体の溝が青くなり、体が一回り大きくなっている。
初代はゼペリオン光線にも耐えられたのに対し、クローンはスーパーGUTSのブレイクシューターで傷ついている事から持ち前の防御力は初代に劣ると思われる。
クローンシルドロンを倒して暴れ出した後、最終テストの相手としてネオザルスと戦うがホーミングビームで倒された。
ダイナとは戦わなかった。
もしかしたら防御のシルドロン、怪力のシルバゴン、ビームのネオザルス
とこの島の怪獣は3すくみかもしれません
もちろん、ダイナ怪獣を出すこともできたんだろうが、
ティガ怪獣をあえて出したところがなんとも嬉しい。
シルドロンとシルバゴン、
名前が似ているところから出すこととなったのだろうか?
739 :
732:2010/02/06(土) 01:10:59 ID:Kmh1f8QR0
・・・って、昨日はシルドロンかorz
名前似てるから間違えてしまったわ
シルバゴンはやっぱりカッコイイな
やっぱり似た名前のやつ同士なのは狙ってるのかw
ネオザルスにも勝利していれば平成のレッドキングの名を不動の物に出来たのに残念だったな
でもこいつは初代より弱かったと思ってるから戦ったのが初代だったら相打ちには持ち込めたかも
>>742 初代だと止まられると見えなくなるぞww
シルバゴンはみんな好きだよねー俺も好きだ
弱点克服した途端噛ませ化って立場もおいしい
まるで心臓病を治した三杉君のようだ
ガギ→シルバゴン→ネオザルス
とインフレスパイラルが楽しかった
二匹目は一匹目より弱いかも知れんけど
ちなみにダイナはスペックがティガよりも一ランク上で
スピードが
パワー<ストロング=マルチ<スカイ=フラッシュ<ミラクル
パワーが
スカイ<マルチ=ミラクル<パワー=フラッシュ<ストロング
みたいな感じなんだが
ゼペリオン光線とソルジェント光線は全くの同じ威力だとか
しかも、ティガは無制限にタイプチェンジ可能だが、
ダイナは一度の変身ではミラクルかストロングのどちらか片方にしかなれず、選択をミスるとピンチになる
等の単純にインフレしてるだけではない感じもある
745 :
ネオザルス:2010/02/07(日) 00:00:12 ID:g27P0fcK0
第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
別名:ハイパークローン怪獣
身長:73メートル
体重:7万5千トン
スーツアクター:三宅敏夫
TPC生物工学研究所のオオトモ博士が様々な怪獣の遺伝子を組み込んで改造したもの。元々はザリーナ地帯の無人島に眠っていた怪獣である。
胸から体温感知で敵を追尾するホーミングビームを武器に持つ。
人間の命令を聞くようにハネジローの遺伝子を組み込む予定だったが、その前に暴れだしたクローンシルバゴンを押さえるために出撃させられ、クローンシルバゴンを圧倒的なパワーで倒したが直後に暴走。
ホーミングビームでダイナを苦戦させるが、その特性を逆利用されて自分の尻尾にビームを当てて切断してしまった。
最期はストロングタイプのガルネイトボンバーシューティングバージョンとの一騎打ちでビームを押し返され、体に大穴をあけられて爆死。
着ぐるみはデキサドルの改造。
ハネジローの遺伝子を組み込んでちゃんと言うことを聞けば
後に来る怪獣使いブームの先駆けになってたかもしれません
しかしオオトモ博士・・・・・肩書きがストレートすぎませんか?
746 :
名無しより愛をこめて:2010/02/07(日) 01:19:24 ID:NoRKdjvH0
これがコスモスの世界の話だったらどうなるんだろう?
これ見てから中二くらいでちゃんと勉強するまで
遺伝子組み換えってあんなのだと思ってたw
ダイナの正統派デザインの怪獣は
わざわざ光線発射ポーズ取る奴が多いような
遺伝子組み替えで最強怪獣とかロマンがあるよな 人造ウルトラマンより余程強そうだ
こいつは強かったな。
やっぱり正統派怪獣はいいな
ダイナで一番好きな怪獣。この文句なしにカッコいい正統派デザインにシルバゴンも倒してしまう強さ!
重量感のあるドッシリとしたプロポーションもVSゴジラを彷彿させてくれる
この話って謎の恐竜基地のような話だけどオオトモ博士の末路も同じだったな
ただジラースの場合は博士に気付かず殺したように見えたがネオザルスの場合は博士を狙って踏みつぶしてた
そこらへんがジラースとネオザルスの性格面での違いか、単に自分を改造した相手と知って襲ったのか
751 :
名無しより愛をこめて:2010/02/07(日) 13:42:45 ID:NoRKdjvH0
ミラーマンの怪獣アロザのデザインも元になってるらしい。
結構好きで名前がカッコよかったんで
ゲームのポケモンに「ネオザルス」て名前つけてたよ
>751
適当なこと言うなよw
似てるのは頭頂部のヒレだけじゃね〜か。
なんというか、ドラコの爪の垢を煎じて飲ませたい
良くも悪くも超獣っぽいデザインだった。合成改造生物って設定も少し超獣に近かったような。
無闇にゴテゴテトゲトゲしてて自分はあまり好きじゃないけど、
こいつをカッコイイと言う人がいるのもよく分かる。
シルバゴン圧倒するほど強い怪獣、ってのを分かりやすく示したデザインだし
行き過ぎた改造で生まれた異形生物の雰囲気も出てると思う。
昔焼いて食べたら美味しそうとか思ってた。
光線発射ポーズが好き
なりきってマネしたけど
人間の姿ではあのポーズはイマイチ決まらなかった
>>757 これって確かジュネッスのコアインパルスにそっくり(というか同じ?)なんだよね
あのシルバゴンも倒してしまって当時「怪獣魔境最強の怪獣が…」と思った
一時期ネオザウルスって名前間違えて覚えてた
シルバゴンを倒すのはすごいよな
力強くて結構好きなデザインだな。
腹に風穴を開けられた後のアングルが印象的だった。
デキサドルってスリムな印象があったから、こいつに改造されたと知った時は驚いたな。
763 :
名無しより愛をこめて:2010/02/07(日) 23:21:41 ID:RQEjX0s60
デザインのモチーフは「メカゴジラの逆襲」のチタノサウルスだろうか。
764 :
ネオザルス:2010/02/08(月) 00:04:24 ID:/imSDGBy0
第17話「幽霊宇宙船」に登場。
別名:ゾンビ怪人
身長:190センチメートル
体重:80キログラム
スーツアクター:森英二
シルバック星からジャナルンバ星に向かって旅をしている途中でゾンバイユに宇宙船を乗っ取られ自身もゾンビ状態になってしまった宇宙人
どちらかといえば被害者の立場である哀れな宇宙人。
口からの青色怪光線でゾンバイユの体内に迷い込んできた者の魂(プラズマエネルギー)を抜く。
船内に入ったアスカとコウダに襲い掛かる
二人の攻撃も後ろに後退するだけで殆ど効果が無かったがダイナビームスライサーには耐え切れなかったのか、それを受けて消滅した。
↑はネオザルスではなくシルバック星人です。
もろにホラーものに出てきそうな登場の仕方と姿が印象的です
「シル」ドロン、「シルバ」ゴンときてまた「シル」バック星人か。
なんで汁続きなのか。
>>753 ウルトラマンAGEっていうムックにアロザをリメイクって書いてあったぞ
本星があるんだからゾンビ怪人じゃないシルバック星人の方が多数だというのに
結構気味の悪い顔してた
ぼろぼろの宇宙船内部が雰囲気出てて怖かった
771 :
名無しより愛をこめて:2010/02/08(月) 23:49:19 ID:Hzx6AO8S0
この回も含む3話は「冬の怪奇シリーズ」という副題をつけてもよかったのでは(幽霊宇宙船・悪魔・コカクチョウだし)。
772 :
ゾンバイユ:2010/02/09(火) 00:05:09 ID:ncoRDhrs0
第17話「幽霊宇宙船」に登場。
別名:幽霊船怪獣
身長:60メートル
体重:12万トン
スーツアクター:三村幸司、三宅敏夫
生物のプラズマエネルギーを食糧にしている怪獣で、シルバック星人の宇宙船に取りついている。
普段は幽霊船状態で飛行している。幽霊船状態でも本体下部から人間の魂を抜く怪光線を放つ。
そのためこの怪獣が通り過ぎた街は瞬く間にゴーストタウンと化した。
身体を粒子状に変えての瞬間移動能力、分身能力、目から放つ金縛り光線でダイナを苦戦させたが、最後はソルジェントエネルギーを叩き込まれて消滅した。
シルバック星人の航海日誌によると、「数多の美しい星団から魂を貪り尽くし、宇宙に死を広げる伝説の怪獣」と表記されている
船に取り付く。というところではリガトロンとも似ています。
もし違う船に取り付いていたら違う形だったかもしれません
アクターさんが2人入ってる怪獣はなんだかワクワクします。
メンジュラ以来の二人入り怪獣
こいつのデザイナーは丸山さんじゃなく別の人だったような
774 :
名無しより愛をこめて:2010/02/09(火) 23:33:16 ID:UFq7rGxFO
姿も名前も個性的なのに。
人気ないんだな、かわいそうなゾンバイユ
何でこんな伸びてないんだww
ダイナに馬乗りにして暴れるのが印象的なのに・・・w
ソンバーユとの関係が気になる
777 :
ビシュメル:2010/02/10(水) 00:07:20 ID:KPXK1IOK0
第18話「闇を呼ぶ少女たち」に登場。
別名:大魔獣
身長:57メートル
体重:4万3千トン
スーツアクター:三宅敏夫
エリカら4人が呼出した生命エネルギー体で黒魔術を授けた張本人。聖南女子学園の学園長を取り込んでなりすましていた。
戦力は口からの火炎放射と両腕からの電撃。更に、念動力を使ってその辺から引き抜いた数本の街灯を飛ばして攻撃することも可能。
人間の魂を吸収することでその力が高まるらしいがその超能力による吸引力は極めて強力で、車一台を簡単に引き寄せることが出来る
これにはアスカとリョウも窮地に立たされたが、辛うじてハンドル操作ができゼレットのゼラリアン砲で撃退された。
世界を恐怖と絶望で塗り込めることが目的。
ダイナ・ミラクルタイプと超能力対魔術の激闘を繰り広げ、取り込んだ人間の姿を見せて手を出せないように卑劣な手段をとるが
自らを呼び出した少女らに力の源の魔法陣を封じられて人質を解放され、レボリウムウェーブ アタックバージョンを受けて消滅した。
彼女らからはシジルさんと呼ばれ、昔から人間が「悪魔」という概念で呼んでいた生物であるらしい。
人間体:津島令子
ビシュメルが電柱を引き抜きダーツのように飛ばす→それをダイナがバリアで防ぎ正拳突きの要領で反射→向かってくる電柱をビシュメルが電撃で打ち落とす
この戦いの流れはたまりません。
個人的に印象的な回だったな
ウルトラマン対エコエコアザラクとか言われてたけど
やっぱり異種対戦は面白い
ラストの悪魔論議はホラーなら蛇足かもだけど
ダイナというかネオフロンティア時代らしいと思った
しかしウルトラマンって強いんだな
並のオカルト相手なら普通に勝てる
オカルト分野もネオフロンティアの範疇ってのがすばらしいw
ビシュメル自体はあまり印象に残らなかったけど、あのダーツの描写は確かに面白かった
しかし大魔獣って凄い別名ね
こいつよりアスカの異常なジャンプ力のが印象強い
うん、確かにあの電柱合戦のシーンは印象的だった
ウルトラマンに悪魔はいかがなものか、って意見もあったかと思うけど、別にいいと思うけどなあ
この話でようやく必殺技として固定されたレボリウムウェーブ。
ブラックホールに吸い込むとかね。ただギアクーダの前例もあるから唐突な印象は無かった。
DVDで一気見しててこいつとゾンバイユの回はウトウトしてたけど電柱ダーツで目が覚めた。
そういやキリエルやガタノゾーアと関係があるって噂を聞いたことある。
別の話でこいつかツクヨの民かどっちかが変な男の背後に出現してた。
あれは何だったんだ?
>>784 それはモズイの方だね
ニセダイナの回でオタクの部屋に何故か出て来た
>>785 あれってなんだったのか未だにわからない
テレビには合成は命みたいなこと書いてあったけど合成のスタッフだったのか?
>>782 ガルネイトボンバーでネオザルスが倒されたのも時期が近いし、ここらでようやくダイナの必殺技が固定された感じかな
788 :
名無しより愛をこめて:2010/02/10(水) 22:54:29 ID:EFkpfoM60
「心の闇」というテーマはこの回の脚本の長谷川氏だけでなくこの時期の数多くのジャンル作品でも使われていたのですが、あまりに頻繁に使われたために話のスケールを矮小化してしまう傾向に陥りがちだったと思います。
こいつのデザインはイマイチだったが戦闘シーンは印象的
超能力対決って感じで他の話とは一味違ってて良かった
第19話「夢幻の鳥」に登場。
別名:凶獣
身長:62メートル
体重:5万2千トン
スーツアクター:三宅敏夫
中国で人の死や国の滅亡を予言するといわれる不吉の象徴とされる妖怪。その正体は電離層に住む悪意を持ったプラズマ生物。
鳥の口の中に人間の顔を持ち不気味な笑い声が特徴である。クリッターの変異体ではない。
『ウルトラマンティガ』でガゾートIIも現れた宇宙発電所の超電導リングを襲撃。
電気エネルギーを自らのエネルギーに変えるプラズマの塊であるため、ビーム攻撃を吸収して無効化することが出来る。
プラズマエネルギー光弾の威力は極めて強力であり、ゼレットのバリヤーで防がれても持ち前のプラズマの影響で行動不能に陥らせてしまったほど強い。
また、アスカ隊員のガッツイーグルα号が偵察に向かった際はそのすれ違い様に地震によるプラズマエネルギーを吸収するために普段隕石孔周辺や断層沿いにあるはずの地震で岩盤がずれた際に摩擦熱で生じる「地震の化石」とも呼ばれるシュードタキライトを振り撒いていた
(現実世界の鳥や人間で言えば食事の後の食べ腐しか或いは用済みのゴミに近い)。
ガッツイーグルα号、γ号と交戦した際は、ナカジマの提案したアンチプラズマ弾を受け一時撤退。
その次の登場ではアンチプラズマ弾はおろかソルジェント光線をも吸収。両手からプラズマエネルギー光弾や落雷を放ちダイナを苦戦されるが
ダイナ・ミラクルタイプのネイチャーコントロールで放った落雷を吸収されてエネルギーに変えられて、最期はレボリウムウェーブ・アタックバージョンに敗れる。
ダイナの吸電能力にうろたえているかのように後ずさりしていた。
声:河島順子
仮面ライダー555に登場するクレインオルフェノクに似ている
どう見ても、事情により再登場できなかったガゾートの代打要員です
本当にありがとうございました
実在の伝承にある妖怪の名前を使ったのに、展開に全く活かせなかったのが勿体ない
ティガの続編という性質が遂に表に出た話。予告での「シンジョウマユミ」の名だけで燃えた。
で所々に流れるティガのBGMやゼレットのバリアとそれに伴う故障(改善しようぜ)、車の爆発のアングル、変身、タイプチェンジしての登場と色々泣かせてくれました。
「うたかたの」がクリッター視点からのガゾート完結編なら、こちらはマユミ視点の完結編なんですね。
こいつのイメージが強いため、未だに某小説を「コカクチョウの夏」と読んでしまう。
クリッターとはトモダチなのかい
くちばしの中に女の顔って頭部のデザインがよかったな
体型はもう少し鳥っぽくてもよかったかもしれないけど…
お話的に、ガゾートよりも女性の業を感じさせる姑獲鳥で似合っていたかもしれない。
しかしこの回はアスカの螺旋階段の喩えがすごく良かったなあ。あれは本当にアスカらしい言葉だった
ダイナの中でも数少ないHG化怪獣。
マイナーなこいつがわざわざ選ばれた理由は「塗装がラクだから」に尽きるだろうねぇ。
もっとも、造形は良いのに塗装(と言うかスミ入れ)は適当だったがww
バイクのシーンがまさにデジャブ。
>>795 本当は銀色なのにHGCOREのフィギュアは灰色だったもんな。
798 :
名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 13:19:29 ID:xqj3w26+0
銀色じゃないよw
ウルトラマンワールドのビデオでコイツとガゾートUの話の比較してて面白かった
800
801 :
ラセスタ星人 :2010/02/11(木) 22:36:24 ID:ck+CpBhO0
第20話「少年宇宙人」に登場
別名:瑠璃色宇宙人
身長:145センチメートル〜54メートル
体重:43キログラム〜3万8千トン
スーツアクター:三村幸司
地球周期で10歳の少年岸悟(きし さとる)として自分が異星人だと知らずに生活していたラセスタ周期で5歳の少年。
母星であるケリガン星系の惑星ラセスタが惑星ビビドラに吸収されて消滅したため幼い頃に家族とともに地球に移住。
しかし変身能力を持つラセスタ星人は5歳をすぎると元の姿に戻れなくなるため仲間の待つトナカイ座イリスへと向かう事を、母親から告げられた。
悟が宇宙人であることを知った後もなお彼を支援する友人、たっちゃんとみのっちに支えられ旅立ちの夜、星人に変身して宇宙に出ようとする。
空が飛べずモタモタしているところをS-GUTSに侵略者と誤認されて攻撃されたがダイナに励まされ宇宙に飛び立った。
戦力は特に持たないが、テレパシー能力がある。
悟:崎本大海
「まってろよ たつお みのっち」間違いなくいい話。
また少し早い投下ですがお許しください
802 :
名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 23:47:15 ID:E/cS4F420
>姑獲鳥
私は「仮面ライダー響鬼」より先にこの回でウブメという妖怪を知りました。まあ、放送当時はエヴァ量産機綾波ヘッドのパクリだと思いましたがw
少年宇宙人はウルトラ全体でも屈指のいいお話だと思う
ウルトラマン不要と言えば不要な回だけど、
悟少年とアスカのテレパシー会話は印象深かった
この回ばかりはアスカもいいお兄さんだったな
まあS-GUTSの攻撃は余分だったかもw
人間大の不気味さに比べて巨大化版のが大幅にファンシーなのは
ちょっとなぁ
テレパシーでの会話シーンはアスカが珍しくウルトラマンっぽい!と変な感動した
ウルトラマンが戦わない話もたまにあるのが面白い
「飲んできなさい。暖まるから」
でマフラーをかけてあげる。いやあここで陥落する。
お母さんに甘えるのもこれが最後なんですよね。
室内に突撃する隊員たちに吹いた
子どもの頃(7歳くらい)はイラネと思ってたが、まさかこの回があんなに感動できるとはね
年とったなー
つかナターンのころからパクリパクリいってた、エヴァ厨ってまだいたのかよ
そもそもエヴァ自体がウルトラを…
>>808 それ以上言うな。メフィラスに負けるな!
巨大化後の動きが良かったなー。攻撃されて「どうしようどうしよう」ってのが伝わってきた
810 :
名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 14:40:40 ID:5bEA/wyEO
おまいらの書き込みで不覚にも目頭が熱くなってしまったぢゃないか!
帰宅したら、再見しよっと。
>>808 しまいにはプリズ魔はラミエルのパクリだとか言い出すんじゃね。
まったく戦わない
いいよなあ、たまにはそういうのも
友好的な宇宙人、ダイナ世界では珍しかったか?
お題人です。
少し早い話題ですがマリキュラは小型。巨大化時で別々に語りますか?
それと、「クラーコフ浮上せず」の怪獣の登場の順番はディゴン→スヒューム→レイキュバスであってましたっけ???
>マリキュラ
小型は小型ででかいのとキャラクター性が違うからバラでいいんじゃね
>>807 こういう見方はよくないのかもしれんが、お母さん役の人のご家庭のことを知っているとさらに泣ける
って全然怪獣の話じゃねえやw
間違って建物壊しちゃってわたわたする芝居がすごい可愛かったなあ
そして怪獣を守るために変身するウルトラマンって素敵だ
816 :
名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 23:00:08 ID:az6JdFqx0
>>812 ダイナに限らず当時はここまで友好的な宇宙人自体稀だった気がする
ましてそれだけで一回使っちゃったのはちょっとした冒険だったろうな
友好的とまではいかないが、敵対的じゃない宇宙人のみの回というと
ティガでは、マキーナやムザン星人などがあったな
最後まで暴力に訴えなかったのはこの回ぐらいなものだろうけど
818 :
ソドム:2010/02/13(土) 00:38:44 ID:F0j1q7nn0
第21話「発熱怪獣3000度」に登場。
別名:超高熱怪獣
体長:59メートル
体重:7万7千トン
スーツアクター:三村幸司
ニューギニアの火山地帯に住んでいるとされるグラレーンを軽く凌駕する超高温の体熱を持つ怪獣。
現地の伝説では火山の噴火から人々を救う火の神の使いと言われている。TPC本部の地下シャフトに取り付いて、真冬にもかかわらず本部内に酷暑をもたらした。
火山地帯の変成岩が好物で、地層を夢中になって食べているうちに地表付近まで出てきてしまい、TPC本部に突っ込んでしまったようだ。
その際風邪を引いて体温が上昇し、通常2500度ほどの体温がS-GUTSの冷却作戦で風邪を悪化させて3000度まで上がってしまった。その高熱よりTPCはクーラーが効かず、水道の蛇口からはお湯だけしか出ず、TPC本部のエレベーターを作動不能にしてしまった。
ナカジマ隊員の推測によると自然発火やガス管の誘爆が発生してもおかしくないうえにウルトラマンダイナですら直接触れることが出来ないほど極めて高い。
地下に格納されているガッツディグのボンネットで目玉焼きが焼けるようになったらしい。
口から高熱火炎を吐く。最後はダイナ・ミラクルタイプのウルトラサイキックで火口へ帰された。
その後基地内の気温も元に戻ったが、その後S-GUTSのメンバーが全員風邪をひいてしまった。
ウルトラマンの怪獣ゴモラと同じく、旧約聖書の町の名前がつけられているが、両者の関係と共演はない。
なんとなくギャグチックな回だったな。ダイナ全体がコメディ色強いってのもあるけど
にしてもせっかく由緒ある名前なのにこんな地味になっちゃって…
なんとなくパワードザンボラー思いだした
前回のラセスタ星人と今回のソドムで平成ウルトラへの苦手意識が完全に消えた記憶がある
ソドムの話もコメディ色強かったけど高熱の怪獣が出てきた、っていう状況もキッチリ描いててとても面白かった
神様的な要素のある灼熱怪獣ってのは確かにパワードザンボラーっぽい
両者とも倒されずに終わるし
実にダイナらしいコメディ回だったな
冷却作戦が逆効果だったのは怪獣が風邪を
引いたからだったというオチは笑ったw
倒さず火口へ返したのも後味良かった
ソドミーだとか、ちょっとゴモラに比べて性的なニュアンスが強いワードだよな
ウミガメっぽい感じで中の人が膝をついてても気にならない後足の処理は工夫されてて良い感じ
ifという番組の「もしも特撮ヒーローになったら」というシチュで
ダイゴことつるのが登場してて、隊員服が環境に応じて
暖かくなったり涼しくなる性能があるのに対して
「この隊員服、夏は暑いし冬は寒かったんですよ」って言ってたな。
その時にソドムのシーンが使われてるのを思い出しました。
何の話や!
二話続けて怪獣を殺さない回
ダイナはムザン、ダイス、バオーンなどの友好的怪獣や宇宙人が非常に多く、おそらく歴代ウルトラシリーズで最も「怪獣を殺さずに終わらせた回」が多い優しいウルトラマン、ってイメージが
終いには自分の偽物偽ダイナまで友情を結ぶ始末。それが非常にアスカのキャラとも合っていた
侵略宇宙人もティガのキリエルやクリッター、レギュランなどの「倫理観や存在が人間の理解を超える連中」と比べて
イシリス、シオン、ビシュメル等の「狡猾でもただ単に悪人なだけの分かりやすい宇宙人」が多くて
良い意味でティガと差別化が図れたと思う
ダイナでは酔狂で攻めてくるヤツが増えたよな
スヒューム、チェーン、グレゴール、モネラ、ヒマラ
終いにゃ翌年のガイアでは宿敵も遊び半分な態度になったし
折角、映画ではゴモラとベリアルだったんだから、こいつも混ぜてやれば良かったのに
827 :
名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 00:00:18 ID:kcp4oV1d0
カット割りからしてお偉方3人が「エヴァ」第拾壱話の冬月とゲンドウの「ぬるいな」「ああ」のパロディをやるのではないかと思ったら本当にやったのには苦笑してしまいましたw
829 :
モズイ:2010/02/14(日) 00:13:54 ID:zvFm1bbj0
第22話「ツクヨの兵士」に登場
別名:妖獣
身長:61メートル
体重:6万2千トン
スーツアクター:三宅敏夫
4世紀前半に存在した「ツクヨの兵士」の守護神だと信じられていた人の恐れを喰らう魔物。
口からかつて供えられた石を機関銃のように連射する。月が出ている間だけしか行動出来ず、月が消えると鏡面に逃げ込んでしまう。
現代になって鏡が発掘され、その鏡面に月が写った事で復活。
さらにツクヨの泉自体は埋め立てられていたが、その上に建てられたビルの窓ガラスに月が映ったことで実体化した。
黒い煙に変化しての体当たりと怪力でダイナを苦しめるがリョウのXXバズーカの攻撃を受け、月が雲に隠れてさらに弱体化した所にソルジェント光線を受けて敗れた。
兵士たちはモズイの住むツクヨの泉に石を落として恐怖心を喰らわせることで、恐れる事なく戦で勝ち続けていた。
しかし恐怖を捨て去るという事は人間らしい感情を捨てて破壊の権化となることを意味し
モズイは月がツクヨの泉に映ると巨大な魔物になって現れることを知ったツクヨの兵士たちによって青銅鏡に封印された。
このエピソードでウルトラマンダイナにも恐れがあるということが発覚する
この話のオチで全員風邪をひいたのを見て、
「うわっ具合悪そう」とか思った俺。
その後俺もマジで風邪を引いてしまったのを思い出したw
この回もホラー風味のエピソードだったな
モズイのデザインもなかなか雰囲気出てた
まあそれほど強くはなかったけど
確か地元(CBC)だと日曜の昼放送だったな
お昼からこのデザインとお話は胃もたれしそうだった
>>832 と言うか、こいつ弱すぎる
月が隠れると戦闘不能とか何じゃそりゃw
鏡と泉のギミックは古代ものっぽくて良かった
実際に、恐れの心を取り除いてくれる戦争神信仰ってのはあるんだよな
たった今思ったんだが、ひょっとしてこいつって
「出雲」のさかさ読みなのか?
強くなるために人間性を捨てるべきだ、という主張はラスボスのスフィアのにも一致する
よね
口から恐怖心の塊をよだれのように垂れ流すのが汚ならしくていい
838 :
ディプラス:2010/02/15(月) 00:06:41 ID:n41T1Dz/0
ディプラス
第23話「夢のとりで」に登場。
別名:深海竜
全長:155メートル
体重:5万2千トン
深海に生息する触覚の生えた海蛇というかコブラに似た怪獣。
海底研究基地トライトンJ2やガッツマリンの発生させる耐圧シールドに反応し、攻撃を仕掛ける。
武器はフラッシュ光弾やガッツマリンなどの光線を吸収して頭部の触角からビームや電撃状にして放つ攻撃。
さらには長い胴体での締め付け、触覚から放つ赤色破壊光弾など多彩である
一度ガッツマリンのブレイクシャークによって生じた落盤で押し潰されるが、トライトンJ2の耐圧シールドが復活すると同時に活動を再開。
水中戦に慣れないダイナをノックダウンさせるが、ガッツマリンのブレイクシャークによる総攻撃で触角を破壊され、怒って襲い掛かろうとしたところにソルジェント光線を受けて倒された。
別名が「深海竜」であるように実際の海蛇とは泳ぎ方が異なり、体を横ではなく、縦にくねらせて泳ぐ。と芸が細かい
ダイナって触手電気系の攻撃がやたら多い印象があるが
自力で抜け出した例はほとんどないような・・
名前からポケモンのラプラスを想起するなあ
タイプのチョイスミスで初めて窮地に陥るストロング
こういう回がもっと多ければミラクルの立場が無くなったりしなかったろうに
841 :
名無しより愛をこめて:2010/02/15(月) 00:34:31 ID:vKgHl4gA0
東映のスーパー戦隊やメタルヒーローで数多くの個性的な演出を見せた小林義明氏の監督作品(和田圭市氏のゲスト出演も「ダイレンジャー」での縁によるものか)だったのですが、
この回は本格的水中戦(脚本の大西信介氏は「ガイア」でも一話限りの水中戦回の脚本を担当することとなります)に操演怪獣と特撮面での見所が多く、氏の演出は今イチ霞んでしまった感がありました。
昨日の話題で悪いがモズイはとても印象に残った
いまだに夜勤中きれいな月が出てるとモズイを思い出す。次に再生エレキング
>>842 わかる。それは本当によくわかる
>>838 繰演の非人型怪獣って、独特の迫力あるよね…
深海っていう非日常的な世界に合ったデザインだったと思う
龍型怪獣はべつに珍しくないが、手足を廃したヘビ型怪獣って
意外にこいつが初めてじゃない?
845 :
名無しより愛をこめて:2010/02/15(月) 21:50:15 ID:ui74VaQu0
こいつは円盤生物を思わせるクオリティだった
これで第二形態や変形があれば完璧だった
珍しい操演怪獣
強いときはすごかったがやられる時はあっという間で、つよいのかどうかよくわからん
しっかしコスモス見た後(笑)だとなんだか被害者に思えてしまう
無理して水中に基地作ったりしない限りは無害な奴だよなあ
ソドムが帰されてこいつが殺されるのは基準がわからない
そりゃアスカの友人が死んだけどさー
>>840 一応ティガもダイナもパワータイプのほうが水圧下での行動に適応が楽って設定があるようで
設定の水中スピードでスピードタイプのスカイやミラクルが水中で著しくスピードを落とすのに対して
パワーとストロングは落ち幅が少ないとか
ただ、そういう地形だけではなくて、相手に合わせて戦わないと痛い目を見るという例かもしれない
個人的には9話の冒頭のギアクーダ戦でのストロング選択のがよっぽど失敗だったイメージがある、
というかあの時はそもそもなぜストロングを選んだのかさっぱりわからん
マリキュラ(小型)
第24話「湖の吸血鬼」に登場。
別名:吸血生命体
身長・体重:不明
束良湖に降り注いだ謎の宇宙線の影響で湖に棲む下等生物の遺伝子が狂って突然変異を果たしたものと思われる。
外見は大型同様マリモに酷似しているが内部構造はヒルに似ている。コマツチーフ曰く「植物ではなく動物」。
戦力は基本的に敵に噛み付いての吸血攻撃くらいしかないが、人間1人程度なら十分致命傷になる程だ。
この方法で当話劇中の魚の大量死事件を発生させ、コマツ チーフ以外のTPC生物工学班の研究員たちを襲った。
後にこれら大多数の個体全てが束良湖の湖底で合体巨大化を果たして大型のマリキュラとなる。
巨大化時に合体していない個体がいたようで、この話の最後で1体の小型マリキュラがナカジマの車に轢かれている。
青いマリモが群がる様はなかなか不気味だ
850 :
名無しより愛をこめて:2010/02/16(火) 01:13:59 ID:dOgCCmnk0
マリキュラww
オコリンボールみたいな奴だったか?
霧の湖でなんかゴニョゴニョ言いながら跳ね回るシュールな絵が小林義明らしくていいな
調査チーム全滅も昭和特撮っぽい殺戮っぷりだ
何故か集団で文句言いながら動いてたな
854 :
名無しより愛をこめて:2010/02/16(火) 16:03:54 ID:dOgCCmnk0
マリキュラワロスw
テント内での調査チーム全滅はちょっとしたホラーだった
ホラーにしては絵柄がシュールすぎて怖いというよりも笑ってしまう
跳ねてるときの声が飲み会っぽい
858 :
マリキュラ:2010/02/17(水) 00:11:03 ID:KwkVmLof0
第24話「湖の吸血鬼」に登場。
別名:吸血生命体
身長:64メートル
体重:4万4千トン
スーツアクター:三村幸司
小型マリキュラがS-GUTSに発見されて一箇所に集合し、巨大な姿に変貌した姿。
体の中央部にある口でレーザー攻撃を吸収することが出来、更にそこから強酸性のブレスや火の玉を発射する。
伸縮自在の触手での電流攻撃でダイナを苦しめたが、体内の毒素貯臓器をS-GUTSに破壊されたことで形勢は逆転。
最期は自ら吐いた火球をガルネイトボンバー シューティングバージョンで撃ち返されて倒された。
球体変化後、ダイナにサッカーボールのように遊ばれていた。
名前は「マリモ」と「ドラキュラ」から。
859 :
名無しより愛をこめて:2010/02/17(水) 00:34:59 ID:Xq+ZniDc0
特撮に本編が食われてしまった感のある前回に対し全編小林監督らしさが出ていた(生き残りのマリキュラが車に轢かれるシーンまで)回なのですが、
小型時には怖かったのが巨大化するとギャグタッチになってしまうあたり円谷作品らしいと思いました。
ガンQが人気でこいつが不人気なのが納得いかん
わかりやすいし描きやすいし、ぱっと見で面白いじゃないか
ガイア初期にいきなり出てきたガンQと比べて
マリキュラはある程度いろんな怪獣が出揃った中期に出てきたから、衝撃度が薄かったんじゃないかな
パッと並べて見ても、ガンQの荒唐無稽さには大きく劣るだろう
名前、設定、動作、CG、容姿あらゆる面でネタだらけだからなアイツ
ネタキャラの多いダイナで、こいつはまだまだまともな部類だ
863 :
名無しより愛をこめて:2010/02/17(水) 18:53:10 ID:N6JuV11h0
>>808 遅くなったけど
ウルトラマンミレニアムは完全にエヴァのパクリだ
ところでVS怪獣軍団の奴らは語ったの?
どことなくベムスターを思い出すな、マリキュラ。
そういやマリキュラに殺される
調査チームの中に仮面ライダー剣のスパイダーアンデットがいるんだっけ。
タランチュラアンデッドの間違いなのか
それともスパイダーの声の人なのか
866 :
ディゴン:2010/02/18(木) 00:00:13 ID:KwkVmLof0
第25話「移動要塞浮上せず! (前編)」、第26話「移動要塞浮上せず! (後編)」に登場。
別名:半魚人兵士
身長:230センチメートル
体重:190キログラム
スーツアクター:金光大輔、秋草涼、福田和明
スヒュームに操られる遺伝子改造兵士と思われる小型の怪獣。
知能はあまり高くなく特殊能力もないが、強靱な腕力と数で攻めてくる。
南極の海底基地アイスキャッスルやS-GUTSの母艦クラーコフNF3000に潜入して内部を破壊し、S-GUTSや等身大のダイナと交戦。
結果、アイスキャッスルは破壊されてしまったが、クラーコフ内に出現した個体はS-GUTSとエジリ主任に殆ど倒され、最後の個体もマイ隊員に倒された。
スヒュームが健在する限りいくらでも現れるようだ。
着ぐるみはその後『ウルトラマンガイア』の魚人に改造された。
867 :
ディゴン:2010/02/18(木) 00:02:25 ID:GSmWs95Q0
ここから3日間は「クラーコフ浮上せず」ですね
最初はこいつらがスヒューム人なのかと思ってた
クラーコフ捕まえてるのが手下怪獣で、半魚人の一人が少女ボイスで喋ってるものとばかり
造型的には今ひとつな感じだったような。
名前からすると、同じ半漁人系のラゴンから取ったのかな?
>>863 とっくの昔に「VS怪獣軍団」登場の連中を語ったよ。
しかも、太陽の精とか、風の女神サワハとか、花とかまでw
870 :
名無しより愛をこめて:2010/02/18(木) 01:14:07 ID:TpNkrZsh0
さすがにエルボー星人は語らないか。
こういうウルトラマンの等身大活躍はシリーズに一回くらいは欲しいな
>>869 ヒンズー教の連中の日はスケジュール作成の単なる時間稼ぎだったぞw
>>871 ティガのレイビーク星人の時はなんかシュールで笑っちゃったけどねw
人間と等身大ウルトラマンが同一画面にでてくるのが良くない
ディゴン見たときドラえもんの海底奇岩城にでてきた魚人兵士ロボ思い出した
874 :
名無しより愛をこめて:2010/02/18(木) 21:24:45 ID:TpNkrZsh0
ウルトラマンミレニアムの奴らは時間稼ぎでも無理?
>>869 小中千昭が大好きなクトゥルー神話のダゴンからだろうなあ
と言うか、ラゴンも実はダゴンからじゃね?
877 :
スヒューム:2010/02/19(金) 00:07:17 ID:Bt4VODE80
第25話「移動要塞浮上せず! (前編)」、第26話「移動要塞浮上せず! (後編)」に登場。
別名:水棲生命体
全長:193メートル
体重:7万9千トン
南極の海底基地アイスキャッスルを襲撃した巨大なクラゲのような高い知性を持つ宇宙生命体。
人類の宇宙進出を快く思わず、人工太陽試験機NSPカンパネラを南極に誘導し、地球全土を水没させようと目論む。
ハッキング能力を持ち、触手で絡み付くことでマイのいないクラーコフを一瞬で乗っ取った。
またコンピューターから声をコピーすることができ、ハッキングした音声データ内の他人の声を合成音として借りて喋ることが出来
劇中ではハラシマ主任、コウダ隊員、ハラシマの娘サオリの声を借りて喋った。
レイキュバスを操りダイナとS-GUTSを追い詰めるが、マイにメインシステムを奪還され、カリヤの放ったクラーコフの熱線を食らって引き剥がされてしまう。
ダイナにレイキュバスがやられたことで敗北を悟って逃走するが、ダイナ・ミラクルタイプのダイナテレポーテーションで追いつかれ
ハンドシューターで戻っていく人工太陽試験機NSPカンパネラの方向に跳ね飛ばされた後、カンパネラで増幅したビームスライサーに敗れた。
シナリオ段階では登場するのはスヒュームではなくスフィアだった。スフュームに非ず、スヒュームである。
ちなみに全てCGによるものである。
これ女の子の声で喋るってのが本当に気持ち悪くて良かったなあ
しかもそれでビジュアルがクラゲなんだもん
そういう意味ではスフィアにしなくて良かったと思う
レイキュバス、ディゴン、スヒュームの分担作業は本当に鮮やかだった
陰険な知性派の割に、堂々と前線に赴いてクラーコフを捕まえてるとか
中々肝っ玉のすわっている奴である
880 :
名無しより愛をこめて:2010/02/19(金) 03:39:04 ID:72zJlr470
ダイナの怪獣全集でスヒューム出てた?
女の子の声なせいで異様にムカつく奴だった
「人口太陽を発動しちゃうわよ?」←コレ
FE3で触手だけ出演してたな
スフィアとの関係がよく分からない
インパクトあるデザインと能力だけどね
885 :
レイキュバス:2010/02/20(土) 00:01:01 ID:XfGJPZf90
第25話「移動要塞浮上せず! (前編)」、第26話「移動要塞浮上せず! (後編)」に登場。
別名:宇宙海獣
身長:65メートル
体重:7万2千トン
スーツアクター:三宅敏夫
スヒュームに操られる甲殻類のカニに似た怪獣。硬い体と両腕の大小の鋏が特徴だ。
目が赤い時は火炎弾を、青い時はダイナをも完全に氷漬けにしてしまう冷凍ガスを吐く。
火炎弾は成層圏に向けてとんだパッションレッド飛行部隊を打ち抜くけるほどの射程で、その狙撃技術もかなり高度である。
南極でダイナを迎え撃ち、氷漬けにしてしまう
しかし駆けつけたヒビキのガッツイーグルβを撃墜しようとした火炎弾を外して氷を溶かし、復活させてしまう。
2度目の対決では既にエネルギーが底を突きかけているダイナを再び追い詰めたが
人工太陽試験機NSPカンパネラの光エネルギーを受けて回復したダイナ・ミラクルタイプのレボリウムウェーブ アタックバージョンを浴びて消滅した。
劇中でダイナを初めて倒した怪獣である。エネルギー切れではなく氷漬けによる戦闘不能状態ではあるが。
データカードダス大怪獣バトルではマイナーさにも関わらず稼動初期の時代では高い攻守を誇り猛威を振るっていた。
やはりコイツはルックスだな
あのボリュームはダイナ前半のラストを飾る貫禄があった
その割に格闘戦ではあまり活躍できていないのだがw
レイキュバスたんアホかわいいよぉ
まぁ隊長の活躍によるとこだけども
やっぱりあの火炎弾は豪快すぎるよなあw
FE3に登場してくれたのは嬉しかった。しかもフォームチェンジつき
こいつ前後篇に出ただけで地味な怪獣だったのにFE3に登場してから凄い出世したな
外見ゴツいけどなんか丸っこくてかわいいよレイキュバス。水槽で飼いたい
なんかカニとかザリガニとかカブトガニのイメージがあるから
ガニゴウランとかそういうので良かったのに、すかした名前で損してる。
でもデザインが単調になりがちな甲殻類系では、最高峰だとは思う。
これも怪獣屋のマスターが入ってたのか。前傾でハサミでかくて動かすの大変そう。
間違いなく平成のデザインなのに昭和ウルトラマンと戦っても違和感のない怪獣はゴルザを筆頭に何匹かいるけどこいつが一番好き
冷気と炎を使い分けるのもタイラントみたいでかっこいい
>>890 いやレイキュバスにその名前はどうかと思うぜ…
ガニゴウランって名前はゴキグモンみたいでいいと思うが
もっとゴツゴツした野太い怪獣になら合うと思う
リサイクルショップでこいつの当時品のソフビを見つけたときは嬉しかった。
FE3ではでかいハサミでジョキンと切る技が決まると凄く気持ちいい。
>>890 他に何かそれっぽい名前を・・・と思ったけど
バザーミンとかハサミンガくらいしか思い浮かばなかった。
自分のセンスの無さを改めて思い知った。
クラブガンとかキングラーみたいな名前でもこいつの姿には似合うんじゃないの
レイキュバスが語呂的に似合わないとは思わないが
違和感がある人はインキュバス、サキュバスを連想してんじゃないのかな
>>887 分かる、ドジっ娘みたいなそんなイメージが何故かあるw
変に奇をてらわずにストレートにデカイ甲殻類、ってなデザインがステキ
中脚にもさりげなく気を遣ってる動きがニクイ
でも自分もレイキュバスって名前は前々からしっくりこないな…
896 :
名無しより愛をこめて:2010/02/20(土) 21:48:32 ID:71DARxvh0
「宇宙船」の放送予定でデザインが公開された時は確か別の名前だったような。
ゆでたてを尻尾のあたりモギッとねじるとプリプリの白い身が出てきそうだな
当時、「中居正広の僕らはみんな生きている」って番組に出てた
昨日のディゴン、コミックボンボンに銃弾でも倒せないって書いてあったけど・・・
>>898 アイスキャッスル職員の光線銃は効いてなかった気がするが
900 :
チェーン星人ライト:2010/02/21(日) 01:24:22 ID:u5n97s/z0
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
別名:双体宇宙人
身長:240センチメートル
体重:180キログラム
スーツアクター:武安剛
地球征服のためにやって来た2体の宇宙人の一人で、左右が非対称で性格も正反対となっている。。
赤い体で粗暴な言動が特徴。豪田という人間の姿を借りレフトと行動を共にしているが、肉体派なためか頭は悪く、アスカ隊員に正体を見破られて負傷してしまった。ガッツブラスター・ノーマルモードの光弾をやり過ごしてしまうことが出来る。
演:渡洋史
宇宙刑事シャリバンことブーメランなハシモトさんですね
ただの単細胞キャラだが光線をすり抜けるとは厄介な能力を持っていたな
レギュラー化の話もあったようだが結局それが無くなったせいかレフトだけいればいいストーリーに…
おっ、やっとチェーン星人か!
平成ウルトラの星人の中では1番好き!
フィギュアがあれば欲しいくらい。
正直、この星人がメインでダイナと対戦して欲しかった。
最後、ライトとレフトが合体して巨大化、ダイナと対戦すると思いきや、
あっさり倒されて残念だったのがいまだに悔いに残ります。
レギュラー化の話が流れたのは本当に残念。
それも悔いに残る。
合体するわけでもないのにスーツの左右アクティブじゃない方が塗りつぶされてるのがよくわからん
しかしレギュラー化の案があったのか。ミジーとかチャダビンとか在地球宇宙人がどんどん増えていったら
カオスだな、と思いきや、むしろそれがネオフロンティア的宇宙時代の在り方なのか
>>904 それ、なんてデカレンジャー?
ところで、この時代に友好的エイリアンとの交流ってなかったのかね?
キュラソ星みたいなさ
レギュラーになってたら後の話で使う予定だったのかもね>塗りつぶしの下
俺たちは、二人で一人のチェーン星人だ!
的な展開に最終的にはなったのかな、レギュラー化してたら。
スフィアと反対に意見の相違なる者たちの侵略ってのも対比として面白かったかもしれない。
途中送信すまん
909 :
名無しより愛をこめて:2010/02/21(日) 23:19:22 ID:UjC8PLdI0
>907・908
「仮面ライダーW」のネタバレでヒートジョーカーを初めて見た時に感じた妙な既視感の正体はこいつだったのかw
910 :
チェーン星人レフト:2010/02/22(月) 00:46:19 ID:EUDHB7lP0
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
別名:双体宇宙人
身長:240センチメートル
体重:180キログラム
スーツアクター:関貴之進
911 :
チェーン星人レフト:2010/02/22(月) 00:48:00 ID:EUDHB7lP0
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
別名:双体宇宙人
身長:240センチメートル
体重:180キログラム
スーツアクター:関貴之進
地球征服のためにやって来た2体の宇宙人の一人で、ライトとは左右が非対称で性格も正反対となっている。
青い体と知性派の言動が特徴。
明智という人間の姿を借り、子供たちが作った怪獣同士をTVゲームで対戦させて最強の怪獣を選び抜き、その子供を洗脳して怪獣をコントロールさせダイナを倒そうとした
。念力を使うことができ、これで車やエスカレーターを動かしたり、アスカのリーフラッシャーを一時的に強奪した。
本人によると「私を倒せばあの怪獣(デマゴーグ)はもっと凶暴になる」らしい。
最期はコントロールを離れて暴走したデマゴーグとダイナの戦闘に巻き込まれ、崩れ去るビルもろとも倒された
知性派・・・って割にそこまで知的な侵略をしてるわけでもないよなあ
怪獣によるパワー押しだもの
913 :
名無しより愛をこめて:2010/02/22(月) 11:13:47 ID:1ie/g4Os0
青い部分がどことなくメフィラス星人に似てる。
「幸せ家族計画」の最後の問題だっけ
>>912 でもまぁ、怪獣構築の方法論は良かったじゃないか
最強の怪獣だけでなく、最強の操縦者をも育て上げるという
発想はウルトラでは斬新だ
考えてみりゃこいつらの科学力すごいよな
ゲーム内の設定に忠実に現実世界に怪獣作り出すんだから
ビル崩壊に巻き込まれるってのは実は生きていた展開も出来るような幕引きというわけだったのかな
918 :
デマゴーグ:2010/02/23(火) 00:07:30 ID:5bylC+jl0
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
別名:スーパー必殺怪獣
身長:68メートル
体重:7万2千トン
通信TVゲーム「怪獣コロシアム」に参加する太一少年がプログラムした機械化された恐竜のような姿を持つ怪獣。
「怪獣コロシアム」の怪獣トーナメントで優勝し、それを元にチェーン星人レフトが実体化させた。
チェーン星人に装置で操られた太一少年がゲームのコントローラーで操る。
両手を巨大化させるデマハンドプロテクションでビームスライサーやフラッシュサイクラーやフラッシュ光弾も防ぐ
鋭い牙で相手に噛付き空中に持ち上げ、怪力の腕で投げ飛ばす。尻尾の先にある針で連続突きを決めるデマゴーグスペシャルが得意技。長い尻尾は敵を投げ飛ばす事も可能で、最後は相手を吸い込んで呑み込んでしまう。これによって倒した相手を喰うことでパワーアップする。
また、グロッシーナU同様カンガルーキックも使う。
デマハンドプロテクションでダイナを追い詰め現実世界でもゲームのようにダイナを吸収しようとするも
S-GUTSによって太一少年が解放され、リョウ隊員のガッツブラスター・ノーマルモードの攻撃で通信TVゲーム機がTV諸共破壊されたため暴走。
チェーン星人のいたビルも巻き込み、最期はミラクルタイプのレボリウムウェーブ アタックバージョンで倒された。
あのゲームは大怪獣バトルの先駆けだったのかもしれない。
明日は定時には書けそうにありません。どなたか代打をお願いします
919 :
名無しより愛をこめて:2010/02/23(火) 00:12:54 ID:hrTumgyn0
大怪獣バトルにもでて欲しい。
少し早い話ですがダイナの次は何になるのでしょう
平成セブン?ティガ&ダイナ?
デマゴーグ好きな人には悪いけど、
ぶっちゃけ囮怪獣にして、チェーン星人メインにして欲しかった。
なんでこんなに恐竜顔にしたんだろうね
作られた最強怪獣って点でネオザルスと差別化は必要だったんだろうけど
ゲーム画像に笑った
当時としてもアレはなあ
分かり易いっちゃ分かり易いけど
まあ、既存の恐竜のイメージに機械的な部品を追加しましたってので小学生が作った怪獣感を出そうとしたのかな?
手を巨大化させてガードするのは印象的
レボリュームウェーブなら手を巨大化させてガードしようとしても意味ないだろと思った
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
別名:改造怪獣
身長:60メートル
体重:5万7千トン
※ゲーム内の設定
スーツアクター:三宅敏夫
通信TVゲーム「怪獣コロシアム」の怪獣トーナメントでデマゴーグと対戦し、倒された怪獣。
子供たちの間では「怪獣コロシアム」の為に実際に出現した怪獣のデータを元にしたオリジナルの怪獣をプログラムするのが流行っており、これはその一体。
頭部に巨大な角がつけられ、腹部もオレンジ色になった。カンガルーキックが得意で、口から光弾を吐く。
マイ隊員によってプログラムされたが、最終的にはデマゴーグの「デマゴーグスペシャル」で体を刺し貫かれたあと、喰われてしまった。あくまでゲーム内のみの存在であるためダイナとは戦っていない。
着ぐるみはグロッシーナの改造
なぜグロッシーナ、というか、まあ何でも良かったんだろうな
デマゴーグより強そうだ
なんか大量に出来の良い着ぐるみの新怪獣が出てきて豪華な回だと思ったがチェーン星人のレギュラー化案が没った影響なのか、成る程
チェーンラスボス版のストーリーを想像するのも一興で楽しいが
ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサスとそれぞれ第一話の怪獣を送りつけてきたボスがライバルとしてシリーズを牽引する平成ウルトラの特色
を出せた事やグランスフィアの貫禄やミステアスさを見てるとなんだかんだでスフィアが途中退場しない本編の方が良かったかな?と思う
>ビル崩壊に巻き込まれるってのは実は生きていた展開も出来るような幕引きというわけだったのかな
なんか実は生きていてミジー達の隣でにリベンジを誓ってアパート暮らししてるチェーン兄弟を想像してしまった
「これがダイナを倒すミニサイズの新兵器ネオデマゴーグ・・・ってこけたぁ!」
なんでゲームのヴァーチャル存在なのに二代目扱いなんだろう
第28話「猿人の森」に登場。
別名:巨大猿人
身長:56メートル
体重:5万8千トン
スーツアクター:三宅敏夫
100万年前に滅びたといわれている大型猿人の生き残りでその雄。
γ号の麻酔弾を素手で叩き落すこと動体視力を持ち立ち木を引き抜いて凶器として使う。
それ以外にも両足を使った強烈な跳び蹴り攻撃も使ったり、口から冷凍ガスを吐くことが可能。
雌の気を引こうとしてダイナに戦いを挑んだ。ダイナは当初それには気付かなかったが、戦っているうちにそれに気付き、わざと敗北。
雌と仲良くなり、満足して森へ帰っていった。
学名はアウストラロピテクス・ギガンテス。西アジアの森林に生息していた。
933 :
名無しより愛をこめて:2010/02/25(木) 00:51:30 ID:TUFI0mXo0
百万年前の生物強すぎw
三億五千年前よりは遥かに後の時代なのに…おサル
いくらなんでも大きすぎだろw
300万年前にいれば、並の超古代怪獣ならお猿さん達に苦戦したかも。
自分がウルトラ怪獣の中でメス含め何故か一番嫌いな怪獣
造形自体は好きなんだが……何故だろう。
今日も怪獣を逃がしてやるダイナ。優しい奴である。
>937
そらバカップルだからなー
本当に、どこに去っていってどう暮らしてるんだろう。
第28話「猿人の森」に登場。
別名:巨大猿人
身長:52メートル
体重:5万1千トン
スーツアクトレス:鈴木理香子
前述のアウストラロピテクス・ギガンテスの雌。
遭難したアスカ隊員を助ける。しかもお詫びの印とばかりに立ち木に生えている林檎をプレゼントしてくれたりと優しい性格
強くてたくましい雄を好んでいる。
ダイナに負けている時の雄にはそっぽを向いたが雄がダイナを倒したは雄に首っ丈であった。
最後は雄と共に仲良く森へ帰っていった
941 :
名無しより愛をこめて:2010/02/26(金) 00:38:41 ID:tSBQ+gMM0
純粋な大猿モチーフの怪獣はウルトラシリーズでは「Q」のゴローや「セブン」のゴーロン星人以来なんじゃ。
あと、この回ラストのアスカのリョウに対するおちゃらけは「レスキューファイヤー」のタツヤの葬式ごっこを思わせるKYっぷりでした。
本当に女性が入っていたのか。
まあ、猿型の怪獣って、成功している感じがしない。
怪獣の元祖、キングコング以来、単に猿が大きくなったようなのが多いし。
943 :
名無しより愛をこめて:2010/02/26(金) 01:08:19 ID:cD8ChlPx0
怪獣の元祖がキングコングってのもあるかもしれんが
猿モチーフの怪獣って日本人の感覚だとリアルすぎるのかな。
犬や猫モチーフのモンスターが少ないような感じに近いか。
なんかむかつくってのはわかる
モンハンのブランゴとかババコンガもむかついてくる
945 :
名無しより愛をこめて:2010/02/26(金) 12:32:55 ID:v2fFQvbe0
逃がしたこいつらが鼠算式に子供作ったら
人類滅亡の序曲だな
その心配はあまりないよ
人間の方がはるかに繁殖力が強い
雄雌とも愛嬌があって良いね。少々マンガチックではあるが造型もいいし
しかし猿/類人猿キャラクターは下手に知恵があるせいでかえってアホっぽくなってしまう感じがあるな
>>926 今さらなんだけれど、グロッシーナU作ったのマイじゃないでしょ。
マイが作ってみせたのはデキサドルの改造版。
グロッシーナUでデマゴーグと決勝やったプレイヤーはどこか別にいるって事でしょ。
ウィキペディアのコピペだから、お題人が悪いわけではないけど。
949 :
ガイガレード:2010/02/27(土) 00:02:43 ID:+NDfV3k+0
第29話「運命の光の中で」に登場。
別名:彗星怪獣
身長:63メートル
体重:6万2千トン
太陽系に近づく直径200kmの彗星に住みついていた怪獣。
アスカの乗るプラズマ百式のファイナルメガランチャーによって彗星が破壊されて出現。
付近の小惑星でダイナと対決した。
頭部のカッターや口から吐く光球や両腕の鉤爪が主な武器で、内部がブラックホールのようになっている腹部から岩石(隕石弾)を飛ばして攻撃することもできる。
外皮はダイナの打撃攻撃とフラッシュ光弾を受けてもびくともしなほどの頑丈。
ダイナをギリギリまで追い詰めたが、両腕の鉤爪を?がれ、開いた腹部にソルジェント光線を受けて爆死した。
着ぐるみはギャビッシュ中間体の改造。
かなりの強豪怪獣だ
>>948 ダイナを一通り見た身でありながら気付けなかったです。すいません
この回で「トップをねらえ」を思い出した人もいるんじゃなかろうか
それはともかく、平成の彗星怪獣の活躍は短いながらもグッジョブだった
彗星爆破に成功した時点で、地球はすでに救われているんだから
続くガイガレードとの戦闘はいつもの、何かを守る為のヒーローの戦いではなく
自分自身が生きて帰る為の、アスカ・シン自身の孤独な戦い
最 高 に 燃 え る
ファイナルメガランチャーって名前とは裏腹にミサイルっぽい兵器でビックリした記憶が
やっぱダイナは宇宙が似合うなー
ダイナを追い詰める強豪っぷりといい、シャープな造形といい、飛行形態のカッコ良さといい、ダイナのマイフェイバリット怪獣
肩書き・スタイルとドラコオマージュか
脚本家的にはスフィア合成獣のつもりだったそうだが、ネオ化再登場まで裏設定状態だったな
因縁の敵のわりにダイナ本編以後の活躍がないのは寂しいな。ソフビも無かったっけか
ストーリーが印象的過ぎて、ちょっとポッと出感はあったけど、デザインもいいし何げに強豪だし結構好きだな
スフィア合成獣だったなら今回出現したのも納得できる
955 :
名無しより愛をこめて:2010/02/27(土) 23:35:37 ID:vshSjTi90
>953・954
スフィア合成獣の可能性が紹介されたムック本ではリガトロンやバゾブもその可能性があると紹介されていました。
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
身長:55メートル(フラッシュタイプ・ミラクルタイプ共に共通)
体重:4万7千トン(フラッシュタイプ・ミラクルタイプ共に共通)
スーツアクター:清水一彦
グレゴール人が侵略者だと誤解されないために変身した姿。
本物とは違い、隈(くま)がついたような目つきで、足のつま先が曲がっている。
自ら連れてきたモンスアーガーUと戦い、倒すというデモンストレーションを行った。
しかしその戦い方は余裕綽綽で、本物とはまるで違っているとナツミに指摘されている。
>>956乙だが、待て
ミラクルタイプと分けて語るつもりなのかw
それはちょっとキリエロイドUカワイソス
>>957 フラッシュタイプ、ミラクルタイプで分けられてて外見が違うということで別項にしてみましたが
それならキリエロイドUとかギャビッシュもですね・・・
折角なのでどうせならこのまま・・・
笑い声がやたら爽やかな印象
>>958 と言うか、フラッシュタイプに時間を割く前にコガラオンをだな…
961 :
名無しより愛をこめて:2010/02/28(日) 13:55:19 ID:ylfvddsV0
復旧
それを言うなら神経質では?
神経症って言う単語もあってややこしいNE!
>コガラオン
アッー!全く忘れたました・・・orz
影法師の例もあるので明日語ることにします
順番狂っててすいません
まあ、今日はグレゴールさんの話をしよう
コガラオンは明日で
お約束のニセウルトラマン平成テレビ初登場 イーブルティガと違ってただの偽者
いざ決闘の時はわざわざ分かりやすいように目付きが悪くてつま先が尖っているお約束の姿で勝負!
・・・したらなんと二人の正々堂々のファイトの末に友情を結んで帰っていったという…
このオチが如何にもダイナらしい清々しいオチであった
珍しく侵略とか関係ない悪人では無かった友好的宇宙人のニセウルトラマンであった
966 :
名無しより愛をこめて:2010/02/28(日) 23:57:36 ID:SO1tE+I+0
>>965 確かに他ではあまりないタイプのニセウルトラマンだったw
967 :
コガラオン:2010/03/01(月) 00:03:58 ID:dK4Z66Y/0
第30話「侵略の脚本」に登場。
別名:特殊戦闘用メカニックモンスター
身長:55.5センチメートル
体重:96キログラム
ダイナに敗北したミジー星人達が新たに開発した侵略ロボット兵器。
しかし予算が少ないためサイズが小さくなってしまった。
作動スイッチを押したらショートしてすぐに壊れてしまった。
尚、その頭部はその後アパートでミジー星人のうちの一人に枕代わりに利用されている。
忘れてしまい申し訳ないです。
歴代最弱怪獣の名をほしいままにしている
こいつでどうやってダイナを倒す作戦だったのか凄く興味深い
お、復旧したのか
とりあえず今日までコガラオンで明日はグレゴール人でいいの?
お題人です
明日はモンスアーガーUを語ります
独断のニセダイナのタイプわけはダメ出しが多かったみたいなので
明後日グレゴール人と共にミラクルタイプを語ります形でいいでしょうか??
とりあえず、全体像が見れたのはまあいいかな
>>971 そもそもグレゴールの真の姿で語る事もあんま無いのでいいんじゃないでしょか
コガラオンが本気出せばダイナもでんぐり返るぞ
モンスアーガーU
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
別名:破壊獣
身長:67メートル
体重:7万3千トン
スーツアクター:三宅敏夫
グレゴール人が第四メラニー遊星から連れて来たモンスアーガーと同型の怪獣。
初代とは体色が異なり、今回は赤褐色になっている。
弱点だった頭部の水色の皿のような部分が金属か何かで保護されている。
ダイナを挑発するために地球に送りつけられ、ニセダイナの首折りを受けて消滅した。
前述のとおりグレゴール人が化けたニセダイナに倒されてしまったために本物のダイナとは戦っていない。
>>972 マント翻すだけで柱を消したくらいなので
ニセウルトラマンダイナミラクルタイプと共に明日語ります。
976 :
名無しより愛をこめて:2010/03/04(木) 00:19:26 ID:h5H10qzIO
なんでかこの時期は再生怪獣が多いんだよね
もしかして歴代最多か?
最多は多分、ノスフェルとガルベロスとグローラーズを有するネクサス…。
ニセの強さを演出するかませとしてはイイ仕事してたと思う。弱点を補った純粋強化版。
クローンシルバゴンとむっちゃかぶってる役だったけどね。
978 :
名無しより愛をこめて:2010/03/04(木) 02:19:41 ID:h5H10qzIO
ああ、ハダカデバネズミがいたかー
あいつはなかなかしぶとかったね
つかモンスアーガーの頭にアルミホイル乗せたやつ正直に手を挙げろ!
ニセダイナと対峙するシーンが、BGMもカッコ良くて印象に残ってる。
こういうマイナーチェンジ怪獣は好きだな。
グレゴール人が兵器商人から買ったりしてたと思ってけど
わざわざメラニー遊星まで行って採ったのか、母性の近くか強いもの巡りしてたときにメラニー遊星が近くにあったのかな
元々兵器として作られたからまだまだ大量にモンスアーガーがいたりするのかな
そりゃ4匹だけってことはないだろ。
星間戦争に使うんだから。
星間戦争用の生物兵器なのか?知的生物ホイホイのメラニー遊星に配置しておくトラップみたいなものじゃないかな
まあたくさんいるだろうってとこは同意
グレゴール人も旅の途中で見つけたハネジローがいたのとは別のメラニー遊星で捕獲したのかと思ってる
…ってお題に書いてあったね>グレゴール人が第四メラニー遊星から連れて来たモンスアーガーと同型の怪獣
第四メラニー遊星ってハネがいたのとは別のだよね?
ハネジローが居たのはメラニー遊星って呼称だったから
まあここが第一メラニー遊星ってとこだろう。
そうか、ハネジローがいたメラニー遊星とは限らないのか
初代モンスアーガーといっしょにハネジローのいたメラニー遊星は滅びてるけど
まだあそこに他のアーガーがいたのなら眠ったままやられたのか…
もしかしたらヒッポリトもそこらへんの星で偶然見つけたのかな
本家といいUといい、モンスアーガーはガチでかっこよすぎ
首折られて死んだ怪獣って珍しいよね
初代テレスドンも首折られて死んだんじゃない?
ニセウルトラマンダイナ(ミラクルタイプ)
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
身長:55メートル(フラッシュタイプ・ミラクルタイプ共に共通)
体重:4万7千トン(フラッシュタイプ・ミラクルタイプ共に共通)
スーツアクター:清水一彦
グレゴール人が本物のダイナと決闘の時に変身した姿。
本物同様タイプチェンジ能力を持つが変わっても能力に変化はない。
なのでミラクルタイプになっても能力はフラッシュタイプと変わらない。ミラクルタイプでは本物と違い金と黒の線がある。
ソルジェント光線(ダークソルジェント光線)、ビームスライサー(ダークスラッシュ)、ウルトラバリヤー(ダークバリヤー)が使えしかもダイナ以上の威力を持つ。
ダイナのように活動時間に制限があるのかあるいはその胸のカラータイマーは点滅するのかどうかは不明。
宇宙を渡り歩く格闘家だけあってダイナをノックダウンさせるも
人々の声援を受けて立ち上がったストロングタイプのダイナのクロスカウンターパンチを受け、グレゴール人の顔を晒してしまった。
989 :
グレゴール人:2010/03/05(金) 00:39:09 ID:TJ1Hn72b0
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
別名:宇宙格闘士
身長:55メートル
体重:4万7千トン
スーツアクター:西沢智治
宇宙一の格闘家を目指しヘラクレス座M-16惑星からダイナに挑戦するために地球にやって来た格闘家でニセウルトラマンダイナの正体。
侵略者だと思われないようニセウルトラマンダイナに変身して自ら連れてきたモンスアーガーUを倒すというデモンストレーションを行った。
R2地区に剣状の4本の柱をワープアウトさせた後、中継カメラのような役割を持つ4機のUFOでTVの映像回線を電波ジャックする。
そして人類に自身の活躍ぶりと本物のダイナを圧倒する様子を見せ付けた。
人間体でもレンガ壁に亀裂が生じるほどの鋭く強烈な飛び蹴りを繰り出しアスカをボコボコにした
(アスカは喧嘩にはめっぽう弱い訳だが・・・・)
前述のとおり侵略者ではないため、敗北した自分を「殺せ」と要求したがダイナは断った。
ダイナの強さの秘密が多くの仲間を持っていることであることだと悟り、潔く帰っていった。
マントを翻すだけで周囲の剣状の4本の柱を消すことが出来る。
人間体:宮坂ひろし
有名ではあるが人間体の人は後々本物のウルトラマンを演じてしまう
990 :
名無しより愛をこめて:2010/03/05(金) 01:29:01 ID:nRdPOpJJO
地球にとって大変迷惑な存在なのだ
格闘家なんだしニセストロングにもなって欲しかった。
FE3では他の怪獣と一緒に日本に攻めてきたな。
本物より通常技の使い勝手がよくてコイツが勝った時の笑い方がまたやらしい。
ウルトラモードで原作再現があったけど
ダイナコール出すまでめっさ硬いし自機の体力調整がめんどいしで何度も苦戦した。
宇宙格闘士ならレオとも戦ってみてほしいなw
ミラクルもっと似せろw
ミラクルタイプは後のアグルに似てたな
後半のストロングは強い
ティガのパワータイプと違い格闘戦腕力やパワーだけでの戦いにまず負けた事ない
更にグラネイトボンバーは連発は効かないが二回しか使わなかったが二回とも強豪撃破したし威力は高い
その代わり光線技や超能力は飛行とグラネイトボンバー以外殆ど使えないし一度使うと一度の変身ではミラクルにはなれないのでタイプチェンジ間違えると大変なのだが
>>995 グレネイトボンバー、ね
TVだと三回使ってるよ、Vシネマだと吸収されちゃったけど
ガルネイトボンバーだろうに…わざと?
なぜかヒマラと見分けがつかない事がある
あと次スレたててくる
さすがにテンプレに次スレどこで建てるかぐらい書いとこうぜ
1001 :
1001:
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:;.. .; ; ,,。゚ ::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; :: :; ;: ;;.
長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
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