【ルール】 ・お題とするのは映像として登場したもののみ。名前だけで姿のないものは省略する。 (例、バンダ星人など) 但し、語ること自体は自由。その際は同じ話に登場した怪獣の回に語る。 (例、バンダ星人ならクレージーゴンの回に、という風に) ・同じ話に同種のものが複数出た場合、特に差別化されてなければ1体として語る。 ・同一個体が複数話に出た場合、外見、能力、名称(再生、改造など)等の変化がなければ初登場時にまとめて語る。 ・荒らし・煽りは徹底放置。 ・その他状況に応じて臨機応変に対応
5 :
ジュダ :2009/08/24(月) 00:56:12 ID:HgORFDdQ0
1984年7月14日公開の劇場映画「ウルトラマン物語」に登場 別名:宇宙の帝王 身長:60m 体重:3万2千t 声:和田啓 宇宙の歪みから生れた最大の悪魔。ゆくゆくは宇宙全体の空間を歪めて、大宇宙の破壊を狙う。 一度倒しても何万年かの時間をかけて復活する能力を持つ。 タロウたちウルトラ兄弟と戦う前にも、5万年前にウルトラの父と戦い、封印された。 その脅威は、一声かけただけで全宇宙怪獣が動き始めることでも伺える。 地球を襲ったヒッポリト星人やバルタン星人(5代目)、エンマーゴはジュダの手下という設定になっている。 悪魔の魂を集めてグランドキングを作り出し、全エネルギーを与えて起動させた。 しかし、グランドキングがコスモミラクル光線によって倒されると同時に宇宙から消滅した。 なお、『アンドロメロス』版とは別物語と思われるが、詳細は不明である。
6 :
マクダター :2009/08/24(月) 01:41:05 ID:WC2+oqKf0
代打の代打です ザ☆ウルトラマン第50話「ウルトラの星へ!! 完結編 平和への勝利」に登場 別名:処刑怪獣 身長:153m 体重:139000t *第49話のサブタイトルは「ウルトラの星へ!! 第3部 U(ウルトラ)艦隊大激戦」 ヘラーシティに処刑用として飼われている凶暴な怪獣。 牛の角のような形の大きな耳、額から尾にかけて、また両肩から股にかけてV字に生えた鮮やかなオレンジ色(黄金色?)の鬣、 胸元に露出した薄紫の筋肉、恐ろしげな牙を何本も生やしつねにヨダレを垂らした口などが特徴であり、腕と尻尾の力が強く怪力と巨体に見合わぬ俊敏さが武器。 ヘラー軍によって捕らわれた科学警備隊メンバーを処刑するためにヘラーに呼び出され一行に迫るが、 死んだと思われたヒカリがJに変身し、そのままJと戦った。 そのパワーと尻尾を使った俊敏な攻撃でJと互角以上に戦ったが、奮起したJに空高く持ち上げられ、 更に現れたロトとエレクとの三人での連携攻撃で叩きのめされた後、ロト・エレクに投げられた所をプラニュウム光線に撃ち抜かれて爆死した。 ここからは感想。 後のダイゲルンをも超える凶悪なヨダレ怪獣!!最終回の気合いの入った作画によりマクダターの勝ち。 すいません、ダイゲルンも好きですしあくまで俺の基準なんでご容赦下さい。 強力自慢かと思いきや俊敏で凶悪顔ながらよく見ると鬣や胸元がオシャレで最後を飾るに相応しい名怪獣だったと思います。 いよいよ明日は総括です。今までこんな文章下手のお題におつき合いいただきありがとうございました。
7 :
名無しより愛をこめて :2009/08/24(月) 02:01:43 ID:FxODy9DNO
マクダター 確かに怖い顔。「処刑用」というに相応しい怪獣だね。 しかし、ザ☆の怪獣は総じてでかいな。マクダターで初代ゴジラの三倍だもんなあ。
>>6 ついにザ☆もラスト怪獣、マクダターか!
なんという凶悪そうな形相!
それでいて、決して不快にさせない、これぞウルトラ怪獣!
ザ☆怪獣で実写で見たいのはたくさんいるけど、これまた実写にしてくれないかと本気で思う。
特異な耳、黄金色の牙や鬣、ヘラ・ウマーヤを上回るその体格。
並みの実写怪獣では歯が立たないようなすごい迫力。
最終回ということもあり、作画も実に力入っており、
決してザ☆の怪獣が実写に劣っているわけではないことを伝えるのに成功していると思う。
本当は、毎回このレベルの作画なら、より伝説的な怪獣も生まれたことだろうけどね。
お題人様、お疲れ様でした。とても楽しい解説でした。
快く代打の代打を引き受けてくださったことを心より感謝いたします。
明日の総括は、思い存分語ってください。本当にお疲れ様でした。
9 :
名無しより愛をこめて :2009/08/24(月) 02:39:46 ID:8DcAvxLkO
スペル星人について語ろう
明日はグランドキングとザ☆の総括の同時進行? ちょっと慌ただしすぎないか? ザ☆の総括は26日のアンドロ総括と一緒にした方がいいんでないか? って、今更急に言い出されても困るか グランドキングが超メジャー怪獣だと言っても、今の過疎り様だと人があまり来ないかもだしな ところで安請け合いした訳だが日程は 27日 ユリシーズ/サムソン/アンディ 28日 グリンショックス 29日 ガルバラード/イーム 30日 ズーン 31日 ウィロン 1日 キングマイラ で、いいのか?
>>10 ザ☆のお題人様が了承してくだされば、明日はグランドキングのみ、
明後日は双方の総括にしたいと思います。
12 :
名無しより愛をこめて :2009/08/24(月) 11:42:51 ID:FxODy9DNO
>>10 ガルバラードとイームを一緒にやるなら、ウィロンとキングマイラもまとめた方が…。
>>11 ザ☆の代打の代打の者です。それでかまいませんよ。
USA怪獣を語るのがとても楽しみです。
>>6 遅れましたがコピペありがとうございました。
前スレではKYでご迷惑おかけしました…orz
アップルのニワトリだのキングモアのサメだの散々やってるんだからガルバラードとイームはバラでいいだろう
過去に倒されたグアの3人の意識がジュダに再統合された結果 宇宙の悪魔と呼ばれるほどの力を得たのではなかろうか しかしジュダもうかうかしれられなくなったね エンペラ星人にレイブラッド星人と他の闇の帝王が動き出している のに後、数万年復活に時間を要するみたいだし (ステージショーで一度蘇ったが焦って不完全体で蘇ったためか メビウスに倒される始末だし)
ジュダ:どうせならエンマーゴよりもタイラントを送り込んで欲しかった。 マクダター:アニメのラスボスに正統派怪獣、何か勿体無い気もする。
うーむ キングマイラを形態毎に語りたそうな声が前スレであったから 少しだけ考慮してみたんだが……ウィロン出番長かったし ま、実質同じ奴にそうそう時間を割いてもしょうがないか 31日にキングマイラを回してUSA終了すればええか
18 :
グランドキング :2009/08/25(火) 00:02:48 ID:/pbBSG7k0
1984年7月14日公開の劇場映画「ウルトラマン物語」に登場 別名:超合体怪獣 身長:78m 体重:21万5千t 演:宮本知彰 デザイン:山口修 怪獣製作:コスモ ジュダの力によって、宇宙にちらばっている怪獣の魂を集結して、自らのパワーを注ぎ込んで生み出した怪獣。 ウルトラの星をジュダのものとするためにウルトラ戦士と戦う。 空中戦、地上戦、いずれも得意とし、そのボディのパーツは角がゴモラで尾はツインテールだと言われている。 全身が金属質の装甲に覆われているため、むしろロボット怪獣との印象が強い。 腹部に無数の光の明滅があり、活動中は常に明滅している。 主な武器は頭部から撃つグランレーザーと呼ばれる破壊光線と右腕の巨大な鉤爪である。 飛行形態では足首が逆転しており、空間戦闘もこなすが本領は格闘戦で、 惑星フェラントとその宙域でウルトラ兄弟と対決する。 凄まじい怪力とウルトラ兄弟の必殺光線一斉攻撃すら跳ね返すほど非常に強固な装甲を誇り、 圧倒的な戦闘能力で五兄弟を追い詰める。 しかし、ウルトラ兄弟の力を与えられたスーパーウルトラマンタロウのコスモミラクル光線を浴びて 大爆発を起こし、惑星フェラントの塵となり、同時にジュダも消え去った。 当初はタイラントのような一瞥でわかる合体怪獣の予定であり、 他にキングザウルス三世の角、アストロモンスの花(チグリスフラワー)、シルバーブルーメの口も付く予定であった。 劇場用怪獣ということもあり、気ぐるみ製作に当たっては30cmほどの検討用粘度モデルが予め作られた。 なお、着ぐるみメイキングの模様は、 小学館発行「愛蔵版てれびくんデラックス ウルトラ戦士特撮大全集」(初版1986年)に掲載されている。
1歩たりと歩けない伝説の着ぐるみついに来たか
「皆、諦めるな! この宇宙に正義の炎をともし続ける為にも 我々は戦わなければならないんだ! いいな!」 『応っ!』 一斉発射 → 脱力 → やったか!? → と思いきや復活 『うわぁぁぁっっっ!』 この一連の流れが伝説となった訳である
バンダイのソフビは、なんでグランドキングはレギュラーじゃないんだろう。 インスパイアのソフビはアホみたいにデカいが出来はいい。 こういう分かりやすい強さのある怪獣は好き。色も渋いね。
22 :
名無しより愛をこめて :2009/08/25(火) 06:31:01 ID:tIQW7b4uO
そりゃあ、お子様に認知度が低いからだろ
>>アストロモンスの花(チグリスフラワー)、シルバーブルーメの口 物凄く食欲旺盛だなw
アンドロメロスで使われていた安っぽいBGMの流用を思い出す。 着ぐるみはグランドキングだけでなく、東芝ビデオビュースター版の初代マン、父、母、小タロウ、タロウともになかなかの造型。
>>23 >>>アストロモンスの花(チグリスフラワー)、シルバーブルーメの口
>
>物凄く食欲旺盛だなw
上の口と下のく ゲフンゲフン
あんまり合体怪獣のイメージがないな せめて登場まえにタイラントみたいな姿をあらわし、それから今の姿になれば悪魔将軍みたいでカッコイイのに
そういえば、怪獣大決戦のブタバルタンと実写版ザ☆の怪獣って語らんの?
29 :
名無しより愛をこめて :2009/08/25(火) 22:28:12 ID:Ma/AFj470
トンクス っーか、すっかり見落としてたOTL
30 :
名無しより愛をこめて :2009/08/25(火) 23:52:34 ID:09sTGtTI0
兄弟一斉光線のシーンで、ゾフィー兄さんのM87光線だけ火花が出てない件について・・・ そーいや完全版のM87光線喰らったのってこいつが初めてだっけ?
ウルトラ外伝的な「アンドロメロス」「ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団」「ウルトラマン物語」 総括日です。 映像媒体はもちろん、マンガ版、雑誌グラビア版なども含めて怪獣論、感想、思い出、ストーリーについてなど何でもどうぞ!
心を砂漠にしてはいけない、乾いた心に夢はわかないことを教えてくれたひた走る愛の勇者たち、 ウルトラマンジョーニアス他U40のウルトラ戦士の登場した「ザ☆ウルトラマン」の総括日です。 本編アニメはもちろん、マンガ版なども含めて怪獣論、感想、思い出、ストーリーについてなど何でもどうぞ!
>>31-32 まずはマイナー作品のキャラ(失礼)解説に果敢に取り組んでくれた人たちに感謝。
楽しかったです。
34 :
名無しより愛をこめて :2009/08/26(水) 00:48:49 ID:VRRKPb4LO
ウルトラマンシリーズ 怪獣総合格付け 結果発表! SS ゼットン、エンペラ星人 S キングジョー、バルタン星人、スペル星人、 A カネゴン、ヒッポリト星人、ヤプール人、メフィラス星人、メトロン星人、ガッツ星人、タイラント、テンペラー星人、エースキラー、 B シーボーズ、グランドキング、ベムスター、ゴモラ、ゴルザ、バードン、レッドキング、ピグモン、ガタノゾーア、ブルトン、マグマ星人、ババルウ星人、ダダ、ジャミラ、ベムラー C シルバーブルーメ、エレキング、アントラー、パンドン、ナックル星人、ブラックキング、ヤメタランス、ツインテール、バキシム、スノーゴン、ムルチ、ゴーデス、ブニョ、 D イフ、セブンガー、グドン、プリズ魔、タッコング、ペスター、ドロボン、スカイドン、コダラー、シラリー、バルキー星人
誤爆?
また格付けか、しかもアホランクw
>>32 様、すみません、遅れてすいません代打の代打の者です
俺からはシナリオタイトルの時点で別名または名前が違った怪獣の紹介を最後に。
タイトル時点→決定攻稿の順です。
たつまき怪獣スパイラル→竜巻き怪獣スパイラル
雲怪獣レッドスモーギ→雲怪獣レッド・スモーギ
森喰い怪獣タフギラン、タフギラス→地底怪獣タフギラン タフギラス
コンピューター怪獣コンピューゴン→電子怪獣コンピューゴン
おとり怪獣ミコノス→モンスター怪獣ミコノス
三体同居怪獣オプト→同居怪獣オプト
隕石怪獣ゴグラン→いん石獣ゴグラン
巨大怪鳥キングモア→古代怪鳥キングモア
超巨大昆虫バダン→こん虫獣バダン
海底怪獣アイランダー→岩礁怪獣アイランダ
寄生頭脳テーラス→凶暴怪獣ギバルーガ
合成怪獣アイバラン→合体合体ダバラン
宇宙怪獣ガルバドス→宇宙星獣ガルバドス
ロボット怪獣メガザウラ→ロボ怪獣メガザウラ
集結怪獣ガミーバ→集結怪獣ガミバ
では、
>>33 様を始めとして長いお題におつき合いいただき本当にありがとうございました!
ザ☆と80の同時進行の提案をしてくださった方、それを認めてくださった方々、歴代のお題人の方々、
そして全てのザ☆ウルトラマンの怪獣とスタッフの皆様とシベリア郵便局の皆様にに限り無い感謝を…。
何回かの危機を乗り越えて、ザ☆完走できたことを本当に嬉しく思います。 個人的には80派だったのですが、 仮にザ☆を強行発車されていたらこのキャラ数の多さゆえ、かなりきつかったことでしょうね。 もし、80だけで走っていたら、ウルトラシリーズの重要な1ピースが欠けてしまったこととなったと思います。 この機会に、ザ☆をDVDで30年ぶりに再見しながら書き込みに挑みましたが。 話的にはなんら他のウルトラシリーズに引けをとるものではなく、怪獣たちも魅力的な連中がたくさんいたことに気づかされました。 反面、作画の酷い話にはがっかりしたこともありましたが。 今年の春にオペラシティのコンサート「冬木透CONDUCTウルトラセブン」で、 交響曲「ウルトラコスモ」〜第一楽章「太陽をこえて」が演奏され、 エレクとロトのテーマのような「ウルトラの星・U40」の旋律がフルオーケストラで演奏され、 DVDで鑑賞して感動しました。 M78星雲光の国とU40は遠くないところにあるのだなあ… 代打の代打のお題人様、本当に乙でした。ありがとう!
39 :
名無しより愛をこめて :2009/08/26(水) 01:48:01 ID:CotzI0OWO
ザ☆ウルトラマン 一度も見たことがないんですが、子供の頃、小学館の「ウルトラ怪獣大事典」(3冊に別れてQから80までアイウエオ順に載ってるやつ)で初めて知ったんですよ。 それまで持ってた他の怪獣図鑑は、ザ☆怪獣が載ってなかったのと、時代的にちょうど80〜Gの間くらいで、新しいウルトラ怪獣がほとんど生まれなかった時代だったんで、自分の知らないウルトラ怪獣の存在に、凄く興奮した思い出があります。 マイナーな存在になっているのは、そうした扱いの悪さのせいなんでしょうね。 自分語りすいません。
40 :
名無しより愛をこめて :2009/08/26(水) 01:50:37 ID:CotzI0OWO
書き忘れましたが、お題人様、本当にお疲れ様です。ありがとうございました!
何か、総括って言うより お題書いてる人達の打ち上げみたくなってるぞ
メロス特写版の新怪獣でTVに出なかったのは、改造ゴラ、改造ブラックキング、改造ナックル星人、ギエラ兵、ペスダ兵、改造エープ星人 イラストのみでグワガンタと合体したゼットン、怪獣戦艦ペストリア、こんなもんか 再生エースキラー、改造キングジョーはデザイン上の変更はないが、妙に出来が良いので新調スーツかね? どれもそれなりに魅力的な連中だった。思えば若狭新一が一番良い仕事をしてた時期じゃなかろうか
U40戦士とアンドロ警備隊、ウルトラ兄弟の集いしお祭り日なので、許されたし。
どれもこれもウルトラマンシリーズには欠かせない作品だというのがよくわかった USA以降も楽しみ
お題人さんお疲れ様でした。 ザ☆は小学1年生の時に初めてテレビでリアルタイムで見たウルトラなんで 思いでもひとしお。殆ど全話視聴・・・のはずなんだけど、 実は全然記憶になかったりするんだよね。 今回一通り怪獣見て、こんなやつらもいたのかとビックリ&感心しました。 本当にありがとう。
>>42 改造怪獣の写真はソノラマのウルトラマン白書で
ものすごく小さな白黒写真を見ただけなのだか、
そこからでも着ぐるみの出来の良さは伝わってきた。
改造や再生のゴラ、ナックル、ブラックキング、エースキラーキングジョー…
なんともそそる素材。
まともな写真みてみたい。
>メロス版ナックル 黒ヒゲで初代と個体差つけてるところが地味に好きだ
個人的にザ☆の印象に残った怪獣をあげると コンビューゴン、ジャニュール、ドラゴドス、ジャゴン、 メガザウラ、バビラー、モンキドストニー、 スペーダー、カペラドン、マクダターといったところ。 大怪獣バトルに参戦することを、ひそかに期待している。
自分はリアルタイム世代ではないのだが(ウルトラマン集合ビデオとか図鑑では見たことあるが) 個人的に人間と怪獣とかウルトラマンと巨大怪獣みたいな構図は見てて興奮して 最近じゃ合成技術も発達して実写でも違和感なくなってきたけど そういうのが多く見ることができたのがザ☆ウルトラマン怪獣の特徴の一つだと思う あと前例があるのだから今の技術でアニメのウルトラマンを また挑戦して作ってほしい気持ちもある とにかくお題の方、お疲れ様でした
アニメウルトラのターンはまだ続き、同時に本日から欧米ウルトラワールドへ突入でござい ウルトラマンUSAに登場 ウルトラフォースの戦いをサポートする高性能アンドロイド三人組。 ユリシーズは本名コンボットMF842号でレーザー兵器のプロフェッショナル。 サムソンは本名コンボットBA666号で武装システムのオーソリティー。 アンディは本名ユーティロイドZQ14582号でトランスポーテーションシステムの専門家。とのこと。 それぞれの愛称の頭文字を並べるとUSAとなる。 情報媒体では三人まとめて「ロボトリオUSA」と呼ばれる事も。
>頭文字を並べるとUSAとなる。 そうだったのか… 作品自体は意外と古びてない気がするけど、こいつらだけはさすがにちょっとアナクロだな
52 :
名無しより愛をこめて :2009/08/27(木) 06:50:00 ID:ubJTo1CSO
ウルトラ側のロボットはザ☆ウルのウルック以来かな?
おお、流石にマイナー度高いだけあって伸びないな 三体にまとめて良かった アメリカへ向けた作品だけあってC-3PO系のロボを狙ったみたいだな アンディが男の子なのか女の子なのかよく分からない感じでかわいい 本名から察するに一人だけ違う型らしいし
54 :
名無しより愛をこめて :2009/08/27(木) 15:20:09 ID:jh0evCyoO
ウルトラ側のロボットって意外と小数派ですよね。 ウルック ピグ ヒューマノイドエミ クレバーゴン…そんなとこですか。
ココ
ヒューマノイドエミ挙げてエリー挙げない男の人って
>>46 逆にいうと、てれびくんで、あの着ぐるみを見て、テレビ放映をワクテカしたら
あまりのショボさに愕然として一回の放送途中で見切った罠w
58 :
名無しより愛をこめて :2009/08/27(木) 20:43:52 ID:VMSU+R4b0
ゲラドなどはちゅう怪獣のお代人だった代打のものです 一日遅れですが感想おめでとう 円盤生物編のときはやるかやらないかでスレが進まないほどもめましたがやってみるもんでしたね それでは受験勉強なのでさよならさよなら
なかなか感情豊かで面白いキャラクター達だと思ったな ヒロインの女科学者が汗を流しながら作業しているを見て、3体して頬を赤らめたシーンは 思わず突っ込みを入れそうになったぜw 欲を言えば全体的にアンディ以外があまり役立ってなかったのが残念 長期シリーズだったらサムソンの白兵戦とかユリシーズの重火器戦とかが見れたのだろうか…
60 :
名無しより愛をこめて :2009/08/27(木) 22:35:16 ID:ubJTo1CSO
>>58 受験頑張ってね!
たまにはこのスレに息抜きに遊びにきてね。
しかし、みなよくUSAみているなぁ、テレビ放送されたことあったか?スカパーでもやってないんじゃないの。
今更ながらTSUTAYAでビデオ借りようと思ったけど、さすがもう置いてなかった。
ウルトラシリーズはビデオ撤去のせいで見れない作品が増えたなぁ。
うちの近所にはUSAも80もハヌマーンも平成三部作もゼアスもない。
>>54 マウンテンガリバーとか。
ウルトラマンUSAに登場 別名:植物怪獣 身長:約100m 体重:約3万t 出身地:惑星ソーキン → ルイジアナ州ガジナル中流付近の湿地帯 強力な再生能力を持ち、ちぎれた触手1本からでも分身を生み出す事が可能である。 海水が苦手でウルトラウーマン・ベスのウルトラスパウトに倒れる。
図鑑で見る限り、頭頂部はレイブラッド星人に似ているようにも見えるけど、 実際に映像を見るとどんなもんだろうか。
あんなでかい怪物を触手つかんでブン投げるって、 ベスってすごいバカ力だな
看板必殺技がウルトラ水流というのはどうかと思うが、足元に海水を集める演出は好きだ USAの怪獣は三戦士の紹介用ということもあって 特徴がハッキリしてるので覚えやすいな
女戦士の初戦闘に早々触手淫獣とな
吹き替えの「こいつはとんでもない怪物だっ」が何故か印象に残ってる。
今のところ、女ウルトラが単独で倒した唯一の怪獣なんだっけ…
ウルトラマンUSAに登場 別名:電磁怪獣/電磁球獣 身長:約91.44m/152.4m 体重:約9.1t/2万7000t 出身地:惑星ソーキン → サンフランシスコ・フィッシャーマンズワイフ 戦力は尻尾から打つ電撃パルスショット。ウルトラマンスコットにアルカトラズ島に投げつけられ装甲が大破するも その残骸の中から現れた本体が発電所の電力を活用してスコットを追い詰める。が、スコットの光線技連発の前に消滅。 装甲をまとった形態が「ガルバラード」、装甲の中に潜んだ本体が「イーム」と呼ばれている。
こいつはカッコ良くて大好きだ、ガルバラード 埋もれたままにしておくには勿体なさすぎ
本体電球と体型の問題から着ぐるみ化はきびしそうだが フィギュア化は是非期待したい怪獣 ザ☆の頃は、所詮アニメでは実写の重量感には遠く及ばないとか酷評だったらしいが 後の代のエヴァなどのアニメ怪獣はかなり重厚な描写になったし このUSAの時代でも結構実写に肉薄してる ガルバラードが車を踏みつぶしたり、ビルに激突する描写なんかは実写以上の重量感
73 :
名無しより愛をこめて :2009/08/29(土) 10:11:05 ID:LaQo5ONAO
確かにカッコイイ! 正統派のガルバラードから不気味な本体が出てくるとこもあまりない感じで良い。
74 :
名無しより愛をこめて :2009/08/29(土) 10:12:41 ID:LaQo5ONAO
>>72 そう言えば、USAってアニメーターとして庵野秀明が参加してたらしいよ。
>>74 ホントだ! ウィキペディア確認したらスタッフに名前あったわ
やるな庵野
>>65 相手の弱点に合わせて必殺技を撃っただけで、ベスもメイン技はグラニューム光線なのでは?
グリンショックスは顔が魔女みたいな雰囲気があっていいですね。
昨日カキコしそこねたので申し訳ありません。
>>70 ザ☆の時もカペラドンとかカッコイイと思ってたけどさすがに
こんなキレイな作画であんなパワプルメタリックな怪獣やられると圧倒される。
久しぶりにレンタルしたらイーム出現後に苦戦してたので驚きました。
なぜかイームになってからは一瞬で倒しちゃったと記憶してたんだよな…。
イームのやられ方が結構好きだ テンポが良いと言うかなんというかw
78 :
ズーン :2009/08/30(日) 00:00:07 ID:uQsRweZd0
ウルトラマンUSAに登場 別名:ひょうきん子怪獣 身長:約35.05m 体重:3万5000t 出身地:惑星ソーキン → ユタ州スキー場の雪山 気が優しく、臆病な怪獣。戦力は特にない。ウルトラマンチャックに保護され宇宙に帰される。
79 :
名無しより愛をこめて :2009/08/30(日) 01:35:37 ID:xdTghVrQO
ひょうきんって…公開当時でも死語だったな。 そりゃそうと、ライダーではライギョンとギョストマを分けたというのに、 こっちはガルバラードをイームをまとめたのか。
カバの見た目に背中に昆虫の羽根と意外に珍しい組み合わせ…かな? 建物に突っ込んだあとの間の抜けた顔が好きだ
>>79 昔はガヴァドンA・Bを分けたり妖女とか惑星アップルのニワトリや林檎とかまで語ってたんだけどな
吸血ダニや宇宙スフランは流石にグモンガと一緒にされたが
まぁしばらくはマイナー作品が続くから仕方ないのかも
82 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 12:13:00 ID:bVRbRAI5O
怪獣が終わったら次は防衛チームの隊員を一日一体ずつ語るスレでいきましょう
一人でやってろ、カス。
正攻法バトルに絡め手バトルに続き 今度は怪獣救助とウルトラマンの仕事のバリエーションを手早く抑えてるな 怪獣を保護する役を女戦士でなく、おじさま戦士に担当させた所に 男女平等にうるさいお国柄が出てる
かわいいながらも「怪獣」としての質感、重量感はしっかりあり、 昆虫っぽい羽根のサプライズ、更に移住先の環境も安心できる所だと きちんと書かれ名獣and名エピソードだった。
USA思いのほかコメント多いな やっぱりビデオ一本借りれば全編押さえられるから間口が広いのかな
87 :
キングマイラ :2009/08/31(月) 00:00:10 ID:hdHmJJEw0
ウルトラマンUSAに登場 別名:超変身怪獣 身長:約40cm〜無限 体重:約5kg〜無限 出身地:惑星ソーキン → ニューヨーク州・FER研究所内 4段階に変身しながら90分ごとに無限に巨大化する大怪獣。口から火炎熱線を吐き、大都市を焼き尽くす。 また、テレポーテーションで一瞬に別の場所へ移動する。最期は3戦士に太陽に投棄される。 桃色の肌をした最初期の幼生体のみ「ウィロン」と呼ばれる。なお、その別名はベイビィ=モンスターである。 USAの総括はパワードが終わった後で、欧米ウルトラ総括とでも題して一緒にやればいいよね 次のゴーデスのお題は出したい人がいたらの話だが、別の人に任せるとしましょう もし今後お題人の投下が間に合わない様な事があれば、俺がその場の判断でフォローしに来る事もあるかも
88 :
名無しより愛をこめて :2009/08/31(月) 00:51:32 ID:bo2SOvC/O
「ULTRAMAN」のビースト・ザ・ワンを見てキングマイラを思い出したのは俺だけじゃないはず。
>>86 アンドメメロスよりはよっぽど見る機会に恵まれてたね
もっともメロスはDVD化されて機会が増えたが
ギガキマイラみたいにもみえる。 ※なお、明日以降のティガまでの時系列 01 Qザ・ムービー 90.4…ナギラ、ワダツジン 02 G 90.9…ゴーデス、ブローズ、ギガザウルス、ゲルカドン、クローンジミー、デガンジャ、スタンレー・ハガード、ゴーデス(強化型)、ガゼボ、マジャバ、バイオス、ベゴイド、リュグロー、ベロニカ、UF−O、コダラー、シラリー 03 私が愛したウルトラセブン93.2(劇中劇「300年間の復讐よりトーク星人、甲冑人間) 04 VS仮面ライダー 93.7…地底怪獣ガドラス、毒サソリ男、サソリガドラス、仮面ライダー(新1号) 05 パワード 93.12…バルタン星人、ケムラー、レッドキング(雄)(雌)、チャンドラー、ピグモン、テレスドン、太陽の民、ガボラ、ダダ、バニラ、アボラス、ジャミラ、ザンボラー、ペスター、ゴモラ、ドラコ、ゼットン、サイコバルタン星人 06 セブン 太陽エネルギー作戦 94.3…エレキング三代目、ピット星人二代目 07 セブン 地球星人の大地 94.10…メトロン星人三代目、恐竜 08 ゼアス 96.3…ベンゼン星人、コッテンポッペ
>>87 グレードの前にQザムービーがあることを忘れちゃ嫌よ。
こうして見ると氷河期にも円谷はいろいろやってたんだな。 しかしどれもこれも単発物ばかり。なぜ素直に一年間のテレビ放映に踏み切れなかったんだろう。 やっぱ予算か。
ウルトラ怪獣でいまさらだが、ここまで質量保存の法則を無視してるとかえって清々しいw 巨大化するにつれ肉体が変化していく過程も良かったと思う(個人的にはやっぱり肩の蛇口出現時が一番好き) そういえば研究所での実験中では巨大化する傾向は見られなくて、女科学者とのコミュニケーション後に始まったよな なんかの関連性があったのだろうか?
94 :
名無しより愛をこめて :2009/08/31(月) 02:34:12 ID:bo2SOvC/O
>>90 仮面ライダーまで語るのかwww
「非公式怪獣図鑑」ならではだね。
ゴッドキング(「ウルトラマンになりたかった男」)は?
>>ウルトラマンになりたかった男 93.10 ボスゴン、ゴッドキング これはこれでちゃんと独自の造形物があるし、入れて欲しいね
こいつの能力のテレポートがいまいち謎だったなぁ あれはカメレオンみたいに消えてるだけなのか、瞬間移動してるのか… なんかどっちもな描写があるからはっきりしないんだよね
>>88 俺もだ、ソーキンモンスターって設定自体がスペースビーストに近いよな
A後期超獣とかゴーデス怪獣などビーストのひな形的怪獣は結構多い
>>91 怪獣大決戦がザ☆開始より先行したみたいに
海外系だけ三つまとめてやるつもりかと考えてた
近年の劇場版怪獣に全くひけを取らないスケールの大怪獣 ウルトラチームのテーマ曲やマイラの粘りも相まってなかなかの名勝負だった 三対一ってだけでもうお腹一杯
「ウルトラマンを作った男達」の最後に出てきた、本物のレッドキングは語らな いんだ。 別にいいけど..。
まさに大ボスにふさわしい迫力! エイリアンっぽい触手やテレポートの小細工でやや減じているのが残念で、 最期ももっと派手に爆発して欲しかったけど 充分なボス名獣でした。 しかしウィロン虐待シーンは本性がわかってても引くなあ…。
101 :
ワダツジン :2009/09/01(火) 00:01:02 ID:vV4SVkct0
1990年4月14日公開の劇場映画「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」に登場。 別名:特になし 身長:1.1m(土偶時) 体重:不明 演:人間体(星野真弓):高樹澪 遮光器土偶型:深沢政雄(小人のマーチャン) (ミラーメタル型は操演) 人間の女性、遮光器土偶、ミラーメタルの3形態を持つ宇宙人女性。 人類の誤った開発に憤りを覚え、同じ思いの怪獣ナギラと共に戒めともいえる警告を発した。 同時に、ワダツジンに共鳴する同胞を集め、常世の島に理想郷を築きあげた。 しかし、最後の砦まで開発業者の手が伸びたことに落胆し、星の国ユートピアを求めて宇宙船で地球をあとにした。 遮光器土偶型時は口から超速海水弾を発し、その威力は岩をも打ち砕く。 ミラーメタル型時は背中の翼で飛翔し、土偶型と同じく超速海水弾を空から発し、人々を襲う。 ワダツジンの元となったのは、1982年に円谷とATGで製作予定であった 『ウルトラマン怪獣聖書』(脚本:佐々木守、監督予定:実相寺昭雄)に登場するカナンガ星人で、 土偶の姿はそのデザインをもとにしていると言われている。
ミラーメタル形態はもっと評価されるべき 竹藪での空襲シーンはスピード感あってかっこいい ティガの等身大マノン星人の銀ギラはこれのセルフオマージュ的な意図もあったんだろうか
>>102 あのとって付けみたいな短いシーンしか出てこないのが、評価しにくいわw
別名は「遮光器土偶型」としている資料もちらほら見かける
ウルトラ怪獣のプロフィールがいい加減なのはこの時代もだな
昨日までのUSA怪獣とか、他シリーズより細かい桁まで書いといてなぜか「約」がついてる
…と思いきや、イームだけ付いていないとか
104 :
名無しより愛をこめて :2009/09/01(火) 00:20:11 ID:ZdZhpW2CO
ウルトラマン怪獣聖書…未だ例を見ない超硬派なウルトラ映画。これが予定通り作られていたら、ウルトラマンの歴史は大きく変わっていたかも知れないな。 結果、Qの映画版として結実したのは、現実的な選択だったんだろう。
>>101 お題一部訂正。
ミラーメタル型は主に操演で表現されたが、
胸元で両手を合わせるシーンなどは
女優の川上登美子が着ぐるみに入って演じている。
妙に後味悪いというが、悪夢のような映画。
ミニラに入ったマーチャンによる土偶の動きは面白かった。
>>104 仮に怪獣聖書が映画化されていたら、ウルトラマンの造型はどうなっていたことだろう。
あの時代のウルトラマンは真っ黄色の目に、変な模様、古谷敏体型とは正反対のデブが入っていた時代だけに、
それではさぞかし興ざめしたことかと思う。
高木澪のエラ張り顔が、神秘性を著しく損ねていたような気がする DVD出てたっけ?
ビデオデッキのCMのちんちくりんなウルトラマンでも 「おお、筋肉がついててCタイプっぽい!造形GJ!」 なんて興奮できた時代だからな。今あんな造形のが出てきたら 文句言われそう。
109 :
名無しより愛をこめて :2009/09/01(火) 12:03:59 ID:Xgopdaih0
>>104 さだまさしの歌を聞いて科特隊が愕然とする
シーンが実際に流れたら、大笑いだったろう。
最初は、ガラモンとかの人気怪獣がたくさん出る映画で企画されたけど 色々あってポシャったから、これになったんだよね。 そういえばこの時って、ウルトラQブームだったけ?
>>107 やたら貫禄あるんだよね
ティガで「シリーズ初の女キャップ」という違和感があまりなかったのはあのエラのお陰かもw
>最初は、ガラモンとかの人気怪獣がたくさん出る映画で企画されたけど たしか金子修介の予定だったな
>高木澪 これが縁で「ティガ」で隊長やることになったんかな
スレ内で段々空気になっていくワダツジン涙目
115 :
名無しより愛をこめて :2009/09/01(火) 22:40:51 ID:qCRwcV5DO
ワダツジンの名前の由来は 和田アキ子と辻仁成からというのは本当!?
わだつみの人or神、だろ普通に考えて
>>116 マジレスすんな。
ドグウジンの方こそわざわざマーチャン入れてワサワサ動かさない方が良かったような気がする。
ウレタン丸出しでなんか興醒めだった。
118 :
薙羅(ナギラ) :2009/09/02(水) 00:00:42 ID:ust3UCY80
1990年4月14日公開の劇場映画「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」に登場。 別名:古代神獣 身長:50m 体重:3.1万t デザイン:池谷仙克 演:松岡綾士 古代遺跡を徒に開発しようとする人間を戒める海の神で、 弥生時代から生息する巨大生物。 宇宙人のワダツジンに共鳴してその危機には、 ハサミムシ状の尾の先端を地表に出して姿を現す。 角が前に向くと口から青い熱線を吐き、 文明を破壊するかのように地上を闊歩する。 佐賀県の椿塚遺跡と京都の丹後半島伊根町に地底から出現して、 警官を焼き殺すなど一通り暴れると再び地底に姿を消す。 最後はワダツジンの宇宙船で共に宇宙へと去っていった。 実相時の当初の案では角は不要とされていたが、 池谷の意見が採用されることとなり、映像で見られる形態となった。 なお、着ぐるみメイキングの模様は、 1990年3月30日深夜放映の金曜スペシャル 「今蘇る!ウルトラQの世界〜愛しの怪獣たちへ〜」で紹介された。
体はウルトラ怪獣定番の蛇腹にステゴサウルスの背びれと工夫が無いが 人間っぽい顔と、特徴的な角が神獣らしさをよく現してると思う。 顔を人間ぽくしたのも実相寺監督の意向だっけ?
Maxファクトリー製の諸岡さん原型のナギラ作ったなぁ。 角が蓄光素材で、塗るかどうしようか迷った。 実物は手首のあたりがなんか「あれ?」って作りなんだが、ソフビは上手くアレンジされてた。 こいつの顔を見ていると、何故かペロン(タロウ)を思い出すのは俺だけか?
121 :
名無しより愛をこめて :2009/09/02(水) 00:37:08 ID:UjOef1ERO
正統派のカッコイイ怪獣。
プロップは顔がブサイクでガッカリした。 デザイン画に忠実に作って欲しかったな。 それでも神獣らしさは失われなかったと思う。
>>90 ジミーの日とか…住人コメントが凍り付きそうな予感
ってか、あの子の日設けるぐらいならミドリちゃんにも時間をくれw
正統派怪獣で見栄えはいいんだが、出てきてもちょっと暴れてすぐ帰っちゃうんで、作中での印象は弱いな あと背ビレ光らせて口から光線じゃゴジラ過ぎる。せっかく立派な角があるんだからあれからバリバリ稲妻でも 放射して欲しかった
125 :
名無しより愛をこめて :2009/09/02(水) 12:19:16 ID:UjOef1ERO
>>123 同意。ゲルカドンと同じ日でいいんじゃね?
126 :
名無しより愛をこめて :2009/09/02(水) 13:16:22 ID:xWO5A/ug0
1967年12月17日放送のウルトラセブン欠番話にて登場 別名:吸血星人(被爆星人) 身長:1.7メートル〜40メートル 体重:60キログラム〜1万5千トン 声の出演:谷津勲 スーツアクター:中村晴吉、人間体の一人は奥村公延。 スペリウム爆弾の実験失敗により、放射能によって汚染されたスペル星の宇宙人。 汚染された自分達の血液に代わるものとして地球人の血液に着目し、 地球人の姿に擬態して佐竹と名乗り採血機能と血液を結晶化する機能があるスペリウム金属製の腕時計を恋人となった女性にプレゼントする形でばら撒き調査を行っていた。 そして、アンヌ隊員の旧友山辺早苗に接近する。 巨大化時には飛行能力を有するほか、 目から発射する怪光線を武器としており、ウルトラホーク3号を撃墜している。 セブンとの戦闘では、アイスラッガーを回避したり、セブンを投げ飛ばすなどしていた。 最後は、空中へ飛び上がったところに二度目のアイスラッガーを受け、真っ二つになり死亡。 その後の再放送時の小学二年生の付録に「ひばくせいじん」と書かれていた。 それを発見した女子中学生は、東京都原爆被害者団体協議会の専門委員の父に 相談。小学二年生に対抗文を送った。 それ以来、欠番扱いされてしまっている。
>>126 スペル星人は2スレ目でとっくにやっている
>>90 バランガス無くないか?
ジミーとゲルカドンわけてバランガスをスタンレーと統合…?
なぎらに似てるからナギラって命名されたんだよねw
>>129 逆だよ。
この怪獣の名前にちなんだ芸名なんだよ。
な〜んにも知らないんだねぇ…www
ネタにマジレス痛すぎ。
ネタの振り方が微妙な方にも責任がある
ナギラ あの程度の扱いならむしろ出す必要はなかったと思う。 むしろ安易に怪獣を出さない方が中身の濃い話になったと思うよ。
確かになあ…。情報まったく無しで「ゴメスを倒せ!」みたいな「娯楽作品」を期待してレンタルして、 カッコイイこいつが登場してwktkしてたらあの有様だったからな。 正直怪獣ファンを釣るためだけに出したとしか思えん。 見終わった後の虚脱感とやるせない気持ち、怒りは今でも忘れられん。 愚痴スマソ
実相寺ってどう考えても過大評価されてるよなあ。 ティガのアレは愕然としたわ。 子供のためにあるはずの作品で、あんな公開オ○ニーみたいな代物が監督の名前だけで放送される。 ああいうのは黒澤クラスで初めて許されるものだろうに。 スレチスマソ
公開当時、ものすごーく期待をして観にいったのだが… 同時上映のTV版「ウルトラQ」の「五郎とゴロー」「1/8計画」の方が面白かったのが残念だった。
ウルトラG/ULTRAMAN towards the future 第1話「銀色の巨人“sighes of life”」に登場。 別名:邪悪生命体 身長:83m 体重:12.7万t デザイン:吉田穣 高等な知能を有するレトロウイルスの集合体で、 全宇宙に生息する生命体を滅ぼすことが目的。 他の生命体、人間の思念に自らの細胞を取りつかせ邪悪怪獣化させる。 大脳剥き出しで、タコとイソギンチャクやナメクジをあわせたようなボディーを持ち、 火星の荒野で触手を武器にGと闘った。 スタンレー・ハガードが脱出しようとした宇宙船を破壊したが、 G必殺のバーニングプラズマをうけて倒され、 さらにディゾルバーで分解されるも、 無数の粒子=ゴーデス細胞となり、地球上に降り注ぐこととなる。 初期デザインは火星の砂漠から発想されたサソリ状のもの。 また、当初はウルトラマンGと共にゴーデスも着ぐるみではなくパペットで撮影されており、 その映像は「交響曲ウルトラマンG」(日本コロムビア)で観る事が可能であった。 なお、会川昇による日本語版脚本のタイトルは「砂漠に神を見た」。 ※明日の予定…ブローズ
>>137 誤記訂正
ウルトラG→ウルトラマンG
スマソ。
139 :
名無しより愛をこめて :2009/09/03(木) 00:30:09 ID:eiwAIs480
日本語吹き替え版では、粒子と化して地球に向かうシーンでバルタン星人の声がアテレコされていました。
>>137 sighじゃなくsign、複数形はsignsな
あんまり無理して細かい情報まで書こうとしない方がいいぞ
なんかオーストラリアでは「害のある動物を退治」みたいなのは 受け入れられにくいので「この得体の知れない化け物のせい」と するために、ゴーデスは不気味で醜悪な存在にしたんだってね。 カオスヘッダーやスペースビーストのヒントでもあるだろうから、 ウルトラの歴史としても重要。 ヤプールやマイナスエネルギーから引き継いだ部分もあるだろうし。 恐竜型じゃなくてグロいのがなんか怖かった。動きも凝ってるし。
142 :
名無しより愛をこめて :2009/09/03(木) 04:45:02 ID:xAcUp6v2O
やっとグレート来た!
スタンレーの帰還船を破壊するシーン前後に一瞬だけパペットのゴーデスが見られる 第二形態よりこっちの方がキモいんで、強そうに見える
100万点ボーナス
>>140 ムックでもため息を意味するsighesになっているけど。
まあ、signの方が正解ぽいが。
今まで、誰もなしえなかった光の国を一人で壊滅寸前まで追い込んだ強敵。 彼の前では陛下でさえ赤子のようなものだ
>>146 GとM78世界は明確には繋がってねーだろよw
あと「故郷を滅ぼした」 = 「ウルトラの星のGの住んでるご町内を破壊した」
という説もあった
>>147 今度の映画に出るし繋がり確定でいいんじゃねw?
当時のビデオでも初代マンがグレート紹介してたりしたし
ウルトラ怪獣でも1・2を争うほど醜悪な外見をしているけど 不思議とスペースビーストみたいな嫌悪感や不快感は感じないんだよな。なぜか。
生物としての基本法則を崩してないからじゃないかな
ゴーデスのスペルって2通りくらいあるの?
152 :
名無しより愛をこめて :2009/09/03(木) 22:53:04 ID:q9sQ+9XG0
ヤプールも細胞が云々と明確に説明してたら、 後半の超獣たちもスッキリしただろうに。
醜悪だけど古典的な宇宙人デザインの風味がある。 スペースビーストはわざと外したデザインだからなぁ
154 :
ブローズ(BROADS) :2009/09/04(金) 00:02:33 ID:zeVvjSc00
ウルトラマンG第1話「銀色の巨人」/ULTRAMAN towards the future “signs of life”」に登場。 別名:双脳地獣 身長:72m 全長:123m 体重:9.4万t デザイン:吉田穣 地底の爬虫類がゴーデス細胞に感染して怪獣化し、 都市部のビル建設現場地下から出現した。 体の上下に頭を持ち、上部の脳で行動、下部の脳で思考する。 頭部の触角は伸縮自在(基本の長さは51m)で、 ムチとなって相手に巻きつき、 ひと振りで高層ビルを破壊する威力を持つ。 胴体の孔からは毒ガスを噴射し、 念動力でボール型バリヤを作って相手を封じ込める能力も持つ。 バーニングプラズマを2発受けて炎上し、 火花に包まれて跡形もなく消滅した。 なお、パペットモデルは出現シーン等に使用されている。 また、デザインNG稿はアザラシからイメージされたものとなっている。 ※明日の予定…ギガザウルス
顔はオーソドックスな怪獣なのに、体型がヘンテコリンで ツインテール的な面白さがあると思った。好きではないけど。 バーニングプラズマを2発出したのが、 「(ゴーデスを置いといて)最初の怪獣なのにいきなり強い」 「あるいは単に顔が二個だから二匹分なのか???」 「ってゆーか決め技なのに威力ねぇ〜!一発でしとめろよ」 「いや、この二発ってのが英語圏的なリアルなのか???」 と様々な思いが錯綜した。
156 :
名無しより愛をこめて :2009/09/04(金) 00:21:00 ID:WgmTZLEdO
アザラシが尻尾を上げた先に顔があるってコンセプトなんだよね。 頭部のデザインは正統派なのに、個性的なフォルムっていうギャップが良い。 スペクトルマンに似た体型の怪獣いなかった?
157 :
名無しより愛をこめて :2009/09/04(金) 00:23:53 ID:WgmTZLEdO
今思ったけど、ツインテール+グドンってイメージもあるのかな? グドンみたいにカッコイイ顔じゃないけど。
モグネチュードンは上と下で顔の向きが違う。
奇抜なデザインの筈なのに何故か地味な印象しか受けない
160 :
名無しより愛をこめて :2009/09/04(金) 01:20:15 ID:WgmTZLEdO
顔が地味だから。 あと、ビル街での戦闘の為、特異なフォルムが目立たなかったからじゃない?
>>154 ブローズの元の姿は両生類だったはず
確かに恐竜っぽい顔だけど
例のエビの味がするヤツの触手がツインテールなら
こいつの触手はもろにポニーテールだな
変種のおたまじゃくしだ!…だっけ? 幼い頃から思っているんだが、変種とは言え色と顔的にオタマには見えんよなぁ にしても、こいつを含めてG怪獣は登場するシーンは迫力があって好きだなぁ…
宇宙船で最初にGが紹介された時(ビデオリリースの半年くらい前だったか)、登場予定の全怪獣の デザイン画(NG稿?)が掲載されてたけど、その時は名前が「エビルモンスター」になってたな・・・
上の顔はなんか冴えないが、下の顔は個性的でいいね
一発目の怪獣なのに、グレート怪獣の中では魅力の無い部類だなあ。 ツインテール的なデザインはどうしても二番煎じに見えてしまう。 それに頭が上下にあることをあまり生かせてないし。
166 :
名無しより愛をこめて :2009/09/04(金) 22:45:51 ID:JbogrVJj0
他の生物一個体に細胞が感染して怪獣化という 一番分かり易いパターンてこの一体だけか。
167 :
名無しより愛をこめて :2009/09/04(金) 22:55:16 ID:B7DaiHRh0
名前の由来は監督のアンドリュー・「プラウズ」のもじりでしょうか。
好きな怪獣だけどどうみてもオタマジャクシには見えん
169 :
ギガザウルス(GUIGAZAURUS) :2009/09/05(土) 00:01:52 ID:zeVvjSc00
ウルトラマンG第2話「凍てついた龍」/ULTRAMAN towards the future “The hibernator”に登場。 別名:古代怪獣 全長:120m 体高:50m 体重:14.9万t デザイン:吉田穣 南極から冷凍状態で発見され古代恐竜ブロンドザウルスで 港湾地区の倉庫に保管されていたが、 ゴーデスの僕となったスタンレー・ハガードによって、 冷凍装置を破壊されて蘇生した。 強い生命力をもち、ゴーデス細胞をも撥ね付ける。 冷凍体質のため太陽の光に苦しみ、 口から超低温の冷凍ガスを吐きながら日陰を求めて暴れまわるが、 本来は狂暴な生物ではなく、夜間はおとなしく眠っている。 長い首の一撃は強力であるが、 Gのマグナムシュートで冷凍ガスを吸収、 逆転されて自らが凍結し、最後はディゾルバーで消滅した。 ※明日の予定…ゲルカドン
170 :
名無しより愛をこめて :2009/09/05(土) 00:25:49 ID:PqyfxP0vO
当初はゴーデス細胞に寄生されて、怪獣化する案があったらしいね。 マペットの動きが可愛くて好き。
>>169 「ブロントサウルス」ね
ちなみにブロントは非公式ネームで、学名としてはアパトサウルスが正しい
グレート名物のむやみに設定が複雑な怪獣の中でも、ゲルカドンと双璧を為すな
氷の恐竜と火の恐竜というのも、対になる印象を受ける
ゴモラ以来の蘇生怪獣は不憫の法則を外していないな
二回目に戦うときは二足歩行だったよね
カミナリ竜型怪獣ってオーソドックスな割りに形態的にいじりづらいせいか、どうも地味になりがちだね ギガも地球産怪獣らしい魅力に溢れてはいるのだが とはいうものの、こういう怪獣はもっと見たい
175 :
名無しより愛をこめて :2009/09/05(土) 01:14:49 ID:PqyfxP0vO
176 :
名無しより愛をこめて :2009/09/05(土) 01:18:39 ID:PqyfxP0vO
しかし、この頭部デザインと造形は秀逸だなあ。 かっこよさと可愛さを両立させている。
こいつの歩くとこはマペットのよさが発揮されてたな。 制作方針のブレでマペットと着ぐるみの両方で表現されたわけだけど 四足歩行怪獣の表現としては「格闘:着ぐるみ」「歩き:マペット」というのは もっと評価されていい気がする。
工場のセットが凄かったな。
179 :
名無しより愛をこめて :2009/09/05(土) 10:40:02 ID:ljNC8sAmO
最後ディゾルバーで消滅したって解釈でいいのかな? 次回のゲルカドンもそうだが、倒され方に含みがある印象。
180 :
名無しより愛をこめて :2009/09/05(土) 11:50:55 ID:PqyfxP0vO
>>178 冷凍ガスで攻撃されたのに「凍り付く」という描写じゃなく「爆発する」という描写だったのが良かった。ギガザウルスの破壊力が伝わる演出だった。
個人的に頭振り下ろしたのをGにガードされて眼をつぶるカットが妙に印象的 日差しが眼に痛かったのだろうか… その後のGを跳ね飛ばすシーンはなんとも豪快だった。 見てくれも描写も大好きな怪獣
182 :
ゲルカドン(GERUKADON) :2009/09/06(日) 00:01:20 ID:OB+z2CVs0
ウルトラマンG第3話「魅入られた少年」/ULTRAMAN towards the future “The child's dream”に登場。 別名:火炎飛竜 体長:67m 翼長:76m 体重:6.5万t デザイン:吉田穣 「ガス」という名前のペットトカゲを失ったジミー少年の怨念と、 超高層ビル・アクミタワー建設現場から発見された爬虫類の化石の残留思念に ゴーデス細胞が憑依して誕生した怪獣。 人間大で遊園地に現れ、その後巨大化した。 ゴーデスが生み出したクローンジミー(別名:特になし、身長:人間大、体重:人間大) に操つられて、事故現場で飛行し、 目からビームと口から高熱火炎、テレポート能力を戦力とし、UMAを翻弄する。 ジミーの良心がクローンジミーを消滅させた時、 Gによって逆転された火炎の直撃を受けゴーデス細胞から開放される。 そして、ジミーを背中に乗せて夜空へと静かに飛び去った。 ※明日の予定…デガンジャ
183 :
名無しより愛をこめて :2009/09/06(日) 01:04:52 ID:U8GVknECO
これも大好きな怪獣の一つ。 デザインの時点でも良いんだけど、造形でもっとカッコ良くなってるね。 手足が全部で3対あって、小さい頃、「どうなってんだこれ?」って思った記憶がある そういや、遊園地のシーンとかあったなあ。 アクミタワーを破壊するシーンはすごい迫力だった。
どうしても「ゲル化丼」という不味そうなイメージが浮かんでしまう。 昔、TVチャンピオンの決勝で「ありがとうゲルカドン!」 とゲルカドンのソフビに礼を言ってる人がいたな。
185 :
名無しより愛をこめて :2009/09/06(日) 01:39:28 ID:zOAVBdscO
姿形も良いが、飛行中に手足が滑らかに動いている怪獣ってことで印象に残ってる。
>>184 あの決勝戦は出題側の不手際で、競争相手にハンディがあったからなあ。
186 :
名無しより愛をこめて :2009/09/06(日) 01:47:07 ID:U8GVknECO
187 :
名無しより愛をこめて :2009/09/06(日) 01:48:00 ID:U8GVknECO
折りたたみ傘を開けそこなったようなデザインだな 変わった体型の操演怪獣は多々いるが、爬虫類タイプでこういう凝った姿のは珍しいね
この構造で飛べるのか?という不思議なデザインなんだが それがテレポート能力やラストシーンなどと相まって 幻想的な飛行のイメージを醸し出してるね
結局ジミー君どうなったんだろうか…… 正直、死んじゃったようにしか見えなかった
こいつは好きだぁ、ソフビ持ってるー 飛んでる体勢だと上の二組の腕が四肢に見えて、下半身が「後ろの人」に思えた。 凝ったデザインがギリギリ「奇形」一歩手前のエキセントリックさで踏みとどまってる。 海外のクリーチャーっぽさも取り入れつつ、ウルトラ怪獣らしさもある傑作。 デザイナーはもっと評価されてもいい。
192 :
名無しより愛をこめて :2009/09/06(日) 10:59:46 ID:f5TPdcUI0
生き霊死霊の融合体が浄化されたんだろうけど、 あのラスト、ジミーを連れてあの世に行くような気が。
この回、話自体はちょっと展開が忙しくて分かりにくかったけど、
ゲルカドンの描写に押し切られてなんともいい余韻が残ったなぁ。
しかしこいつの火炎放射の演出はたまらん。
あの口からもうもうと噴出す炎はゲルカドンのキャラクタとも合ってて凄まじく印象に残った。
本当に憎悪で火を吐いてるって感じがしたものだ…あれはどうやって撮っているのだろうか
>>190 それはまぁ、あれは死・・・・・・いや、人間を超えたのさ
顔もデザインも火炎もスゴクかっこいいし、何より最後のおとぎばなしのような 夢のある描写が大好きな怪獣だな、こいつは・・・。 細かい理屈を考えるのはそれこそ長谷川祐一に任せるとして、 ウルトラでわざわざ死んだ事にしないでもジミーくん生きてるでしょ。 ゲルカドンは・・・。きっと鏑矢諸島にでも行って時々ジミーと会ってるさ。 半分以上冗談につき本気のツッコミはご勘弁願います
公園でのビックリ出現とか緑色でデロデロのゴーデス細胞とか、
B級モンスターパニック映画の要素が濃かった気がした…結構好き
ラストの絞めの台詞も感動だったなぁ…
>>190 ゴーデスの残留した力かジミーの意識だかで一時的に体を保ってるだけで、
適当に飛んで満足したら降ろして消えるんじゃない?・・・と信じたい
平成ウルトラだったら終盤あたりで援軍として来そうだなw
197 :
名無しより愛をこめて :2009/09/06(日) 23:25:00 ID:U8GVknECO
ゲルカドン大人気だな。 G怪獣は冷遇されてるだけに、同じ気持ちの人がたくさんいて嬉しい。
198 :
デガンジャ(DEGANJAH) :2009/09/07(月) 00:01:10 ID:OB+z2CVs0
ウルトラマンG第4話「デカンジャの風」/ULTRAMAN towards the future “The storm hunter”に登場。 別名:風魔神 体長:89m 体重:7.4万t デザイン:吉田穣 オーストラリアの先住民族アボリジニの伝説にある「地の怒りを伝える風の神」が、 ゴーデス細胞の力でストーンサークル様の祭壇と共に風魔神として実体化した。 辺境の草原地帯に実体を持たない竜巻の姿で現れ、道路に沿って移動し、自動車を巻き上げたりもする。 デガンジャの動きを止める儀式の最中にUMAの攻撃を受けて怒り狂い、祭壇の上に出現。 俊足と指からのビームを武器に、Gをはね飛ばすほど強力な雷電光を放つも、 マグナムシュート3連打で形勢を逆転されて爆発、砂塵と化した。 デザインモチーフは当初はハイウェイで跳ねられた動物霊の集合体の設定、最終的にはタスマニアデビルモチーフとなった。全身の植毛は造型スタッフにより追加されたものである。 なお、小中千昭による日本語版脚本のタイトルは「疾走」。
>>192 フランス映画の「赤い風船」を髣髴とさせる
幻想的ながらもやもやするラスト
>>198 まずやっぱり体の殆どがぶッさいくな顔っていう外見のインパクトがすげぇw
光線の打ち合いという決闘物的な対決シーンと相俟ってかなり好きな怪獣
というかガゼボ同様、神様って解釈でいいんだろうか?
デガンジャのキャラ、戦闘シーン、ストーリー グレートを代表する一編と言っていいと思う。
202 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 00:08:45 ID:/ILdu97NO
初めて見たとき、デザインの斬新さに痺れたのを覚えている。 頭部と体のバランスを意図的に崩しつつも、全く不格好になってない。 デザインから素晴らしいが、植毛を追加した造形スタッフが本当にGJ!! しかし、砂漠での戦いはGならではの良いロケーションだな。 怪獣・ウルトラマンともに神秘的で、本当に絵になる。
203 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 00:21:47 ID:/ILdu97NO
連投スマン。 脚本の小中千昭が最初に考えたものを元にデザインされしたらしいね。 どっかで小中デザインのデガンジャの造形物の画像を見た記憶があって、今探してたんだが、なぜか見付からない…。
当時のスタッフだか評論だかで、デガンジャのデザインに 「怪獣の新たな可能性を見た」とか読んだ記憶がある。 見たとこエ〜〜〜〜と思ったんだけど、今はなんとなくわかるなー
205 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 00:32:18 ID:MTO+BjF70
「テレビマガジン」誌の図解では「ゴーデス細胞により実体化しているが、意識は保っている」と解説されていました。 振り返ってみると、完全にゴーデスが操れた怪獣はブローズとバランガスの2体だけ(ゲルカドンはあっさりと解放されたし)で、ゴーデス編が6話だけだったとはいえその脅威を語るにはちょっと弱かったのではないかと思います。
206 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 01:01:05 ID:/ILdu97NO
>>205 当初は全6話の予定で、急遽残り7話が追加されたらしい。
確かに、ゴーデス編は短すぎて、盛り上がりに欠ける嫌いはあったなあ。
とは言え、その制約の中ではよくやったと思います。
Gの怪獣は記憶にないのに、こやつの名前と顔はハッキリ覚えてる
伝承の存在に寄生するという斬新な事までやっちまうとは ゴーデス細胞の万能性ここに極まれりだな 具象化された神でなくアニミズムで言うアニマに取り組んだ話は前代未聞かな 前例をあげるとすればせいぜいがカウラぐらいしか思いつかない 小中節全開というところか
鮮明な写真が存在していないらしいのが残念でならない。 ソフビが出たのは嬉しかった。
>>209 少しキモいけどこれはこれで面白いデザインだ
212 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 22:06:42 ID:X2VL1mauO
デガンジャがこんなに人気あるとは思ってもみなかった。 グレート自体、マイナーな作品なのに驚きだ。
俺はむしろ、かの有名なデガンジャですら20レスいかないんだなぁ と、Gのマイナーさを実感してる所だw
そりゃ映画でハブられたし
グレートって狂本魔娑鬼が命名したって本当かね?? あいつ、イレブンPMでハゲ議員とアトラクで80に入ってたおっさん 役者相手に奮闘してた。ハヤタもでてたよ。
>>209 成田先生が見たら
激怒どころじゃ済まないな
外人らしいデザインだと思ってたが小中だったのか。
217 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 23:26:37 ID:hbXt3rLX0
>>210 確かに、他の怪獣は埼玉県寄居や熊谷でのテレマガや円谷特写があるみたいだけれど、
このデガンジャだけはオーストラリア現地での写真しかなさそうだね。
着ぐるみ腐っちゃったのか?
>>214 一応「ゴーデスの逆襲」でGがゴーデス第二形態の体内で苦しむシーンにちらっと出てくる。
あと、劇場公開版では確かにハブられたけど、ビデオリリースされた全長版ではしっかりと
エピソードも入ってるよ。何故か「ゴーデスの逆襲」ではなく「怪獣撃滅作戦」の方だけど。
デガンジャ強かったな〜 パワーといい指先からの光線といい、あのグレートも危なかった
220 :
名無しより愛をこめて :2009/09/07(月) 23:55:26 ID:uheYISay0
浄化、解放される怪獣が続くと、ギガザウルスの不憫さが際だつ。
221 :
バランガス(BARRASNGASS) :2009/09/08(火) 00:02:19 ID:hbXt3rLX0
ウルトラマンG第5話「悪夢からの使い」/ULTRAMAN towards the future “blast from the past”に登場。 別名:毒ガス幻影怪獣 体長:79m 体重:12.9t デザイン:吉田穣 身体をガス化させる瞬間移動で大都市に突如出現し、 翼状の突起から毒ガスを放出して暴れまわった。 同様にして、UMA南太平洋支部基地にも奇襲をかけ、 基地防衛用の砲台群を破壊する。 実は、ゴーデスのエージェントと化した スタンレー・ハガード(別名:なし、身長:人間大、体重:人間大) の分身であり、都市部の建設現場でスタンレー自身がバランガスに変身してGとの対決に及んだ。 4つ足から2本足で立ち上がってGと戦ったものの、アロービームを受けて消滅した。 だが、ゴーデス細胞に身を晒したジーンは…… なお、遠藤明範による日本語版脚本のタイトルは「疑惑の生還者」、怪獣の呼称はバラキ。 ※明日の予定…ゴーデス第2形態
222 :
名無しより愛をこめて :2009/09/08(火) 00:34:44 ID:t45kDci9O
正統派のカッコ良い怪獣! 煙幕の中から現れて、Gに体当たりするシーンが印象的だった。 Gの怪獣全般に言えるけど、メビウスや大怪獣バトルとかに少しでも良いから出して欲しいな。
>>222 大怪獣バトルにはゲームの方だけどゴーデス(第1形態)、マジャバは出てた。
空を飛ぶマジャバあたりをチラッとCGで合成するくらいなら そんなに手間でもなさそうだけどね
厨二と罵られる事を覚悟で敢えて言うが この前後編の「悪夢からの使い」「悪夢との決着」というサブタイがイカす パワードドラコといい、破滅魔人やイズマエルといい 最終戦直前に最強の刺客怪獣投入は燃える
>>215 本人が雑誌に書いていたところでは、円谷の社長と会食中に頼まれて、その場で名付けたそうだよ。
本当にウルトラマンが現れたら、英語圏の人はきっと「Oh,great!」と驚嘆するだろう。
それに、ダイビングが趣味の自分としては、オーストラリアと言えばグレートバリアリーフだから、だそうだ。
奴らは、ジーザス言いそうだが
228 :
名無しより愛をこめて :2009/09/08(火) 10:13:11 ID:Z7o5G/kD0
スタンレーとの関係は雷丸とジジゴラの関係を思わせる。 倒されずにゴーデスに融合したと思ってた。
229 :
名無しより愛をこめて :2009/09/08(火) 10:41:39 ID:81OFb0/z0
精神力で抑え込まれた次回のジーンと違い、ゴーデス細胞がスタンレーを完全に操ることが出来たのはクローンのようなものだったからでしょうか。 ちなみに、この回の「15年かけて作った砲台」云々のセリフによってグラント隊長はキリヤマより危ないんじゃないかと某ムック本で書かれていましたw
230 :
名無しより愛をこめて :2009/09/08(火) 12:51:42 ID:2AIzdoNC0
女隊員の金蹴りが印象に残ってる。 あれは日本版ではできないと思った。 ちょっと興奮した。
なんか気付いたらやられてた印象があるな スタンレーのがインパクト強かったし ただデザインは文句なしにカッコイイ
「ゴーデスめ…逃げたな…」 バランガスがトンズラした後でつぶやくウルトラマンの声が無茶苦茶しぶい でもバランガスって、Gの怪獣の中では戦闘での見せ場が少ない部類だよなあ
ビルにかぶりつく?シーンがちょっとユーモラスで何だか好きw 噴出す赤いガスの量がなかなか凄い上それ利用して逃げたり奇襲かけたり、 毒ガス幻影怪獣の名に恥じない怪獣だったとは思う。 コイツにのしかかられながら毒ガス噴射されたグレートは実に苦しそうだった… トドメになったグレートのアロービームも印象的だった(特に映画版)。 派手な演出ではないんだけど、なんだかとてもグッとくるものがある
生物怪獣だけど自然のものではないのがわかるデザインが秀逸 スタンレーのインパクトと毒ガス戦法の数々も素敵!
>>232 > 「ゴーデスめ…逃げたな…」
> バランガスがトンズラした後でつぶやくウルトラマンの声が無茶苦茶しぶい
それ、俺がビデオ見てたときにたまたま近くにいたオカンが悪役みたいだねと言われてしまった
ライダーなのに…
>>235 藤岡さんはナレーションのみ(それも6話まで)で、Gの声は岡部政明さんじゃなかった?
237 :
ゴーデス第2形態(GOUDES-Second,Shapes,Figures) :2009/09/09(水) 00:01:35 ID:8E+nI8ej0
ウルトラマンG第6話「悪夢との決着」/ULTRAMAN towards the future “the showdown”」に登場。 別名:邪悪生命体 身長:107m 全長:154m 体重:34.6万t デザイン:吉田穣 火星でグレートに粉砕され、地球に飛来していたゴーデス細胞が再び一箇所に結集して蘇生した姿。 他の生命体や地熱のエネルギー等を吸収しているため、さらに巨大になり、 戦力も強化され、様々な念力攻撃を行う。 両目からは強力なビームを発射、全ての物体を破壊してしまう。 細胞のひとつひとつを滅ぼさない限り、倒すことは出来ない。 グレートをバリヤで封じて体内に吸収し、さらの過去の怪獣の幻影で苦しめるが、 ジャックとのテレパシー交信で精神戦を行う。 「友達すらいない世界で、たったひとりで生きていけるのか?」 自分の存在目的の矛盾を指摘されたことに動揺し、 その隙を突いて巨大化したグレートに頭部を突き破られ、 大爆発と共に粉々になった。 ジーンもゴーデス細胞から解放されることに成功する。 デザイナーの吉田の当初案では、顔のない怪獣、スプラッターっぽい怪獣を意識していたとのことである。 なお、会川昇による日本語版脚本のタイトルは「破られた暗黒」。 ※明日の予定…ガゼボ
家のおばあちゃんの怒った顔にそっくり
239 :
名無しより愛をこめて :2009/09/09(水) 00:56:17 ID:WBUgRMMWO
>>238 おばあちゃんっぽいよねw
第1形態に「何かを足す」形ではない形で強さを表現したデザインって、あまり例がないんじゃないかな?
ゾグみたいに全く違う姿でもないし。
そういうところも評価されるべきでは?
強くなった感じも無いし、あの倒し方で滅んだとも思えない。 精神的な攻撃を跳ね返して隙を作って頭頂部を破って脱出しただけだろ? それがどうして「細胞のひとつひとつを滅ぼさない限り」なんだか理解出来ない。
>>239 悪いですけど、バルタン星人二代目以来別段珍しくない表現だと思いますよ。
>>240 多分ヤプールみたいなもので、グレートとの戦いには負けたけれど
まだ死んでおらず、どこかでまだ再起を目論んでいるとかでは?
242 :
名無しより愛をこめて :2009/09/09(水) 01:35:19 ID:WBUgRMMWO
横から見るとなんと巨大な着ぐるみだろうか。 日本の小さなスタジオでは絶対無理なサイズ。 この回はUMAと軍の対立も激しく、ゴーデス細胞に取り付かれたジーン件もあり、見どころ満載だな。 しかし深刻になりすぎず、ユーモアも忘れていないのが西洋作品らしくて好きだ。 この回に限ったことではないが、チャーリーが特に良かった。
244 :
名無しより愛をこめて :2009/09/09(水) 08:55:11 ID:1u7apyDr0
吸収したグレートとの精神戦は「エヴァンゲリオン」旧劇場版のクライマックスを思わせるものがあったのですが、 わけのわからない描写を繰り返した末バッドエンドとなったエヴァと違い単純明快なハッピーエンドとなったあたり、 日本人とオーストラリア人のメンタリティーの違い(あるいは日本での脚本どおりに作られたのなら、庵野氏と会川氏の作家性の違い)を感じさせてくれます。
鋼の鬼、魔龍戦記、ダンガイオーなど、会川氏もなかなかの混乱バッドエンド 好きなんだがね。
クリーチャーとして見ると第一形態のデザインの方がまとまりは良いと思うが、 見た目が強そうなのは第二形態って感じかな UMA基地が占領されるサスペンスがあったりチャーリーとキムが仲良くなったり 確かに連続ドラマの最終回っぽいよな 本来六話完結だったと言われると納得
>>244 ンな事言っても、エヴァと違ってヒーローものなんだから
バッドエンドには普通しないだろw
バッドエンドとまではいかなくとも、苦い勝利ってのもある。
そもそも突然エヴァの話とか引き合いに出してくる時点で あまり触れない方が吉
平たく言うと、「独りぼっちになるのが嫌だったやつ」
全生物を同化し終えて自分だけになっちゃったら、 目標もなくなり、なーんにもすることなくなりそうだろうね。 それはある意味地獄だな。 ゴーデスが高等生物だったからこそ、達し得た境地。
醜悪な第1形態と違って悪役としてカッコ良くなっているのがいいですね!! 体重もスカイドンの1・5倍以上ってスゲェ。 ちなみにコイツは完全に滅んだと思うよ。 もう自分の存在意義自体が否定されてしまったわけだから復活する気にもなれないだろう。 力でなく心で勝った、という勝利が大好きな一戦。
この回、チャールズ美味しすぎるなw
字幕だと微妙に違ってなかったか? お前はどこへ行っても貪ることしかできないんだなだったかな それでなんで怯んだのが意味不明だったな 記憶違いだったらゴメン
結局、細胞全部殺す事は出来なかったが 復活する気力を萎えさせて勝ったと言う所か
256 :
ガゼボ(GAZEBO) :2009/09/10(木) 00:04:22 ID:OAoKuVec0
ウルトラマンG第7話「森の守護神」/ULTRAMAN towards the future “The child's dream”に登場。 別名:守護獣 体長:63m 体重:8.6万t デザイン:吉田穣 聖域の森に生息していたカンガルーの祖先、プロコプトドンが怪獣化した姿。 人類の土地開発に伴う森林破壊に怒って現れた。 巨大な鼻で自分の縄張りに進入してきた敵を感知する。 金属類を好み、ブルドーザーを食べたり、金属製品を集めたりするが、 金属を腐食させる力を持つ同じ森に生えているキノコの胞子を苦手とする。 また、体が硬い殻で覆われていて、外部からの攻撃を寄せ付けない。 グレートとの戦いの末、洞窟に投げ込まれ、 フィンガービームで洞窟の入り口を封じ込められると同時に、 再び眠りについた。 デザインはゾウムシからの発想。デザインでは着ぐるみより派手なカラーリングであった。 宮沢英則による脚本タイトルは「密林の聖域」。
バクの怪獣かと思ってた・・・ アイライクショパンが勝手に頭ん中で再生される。
三話もだったけど、子供を助けようとするキムが 頼れるお姉さんって感じで萌えた この回でガゼボを殺さなかったことで、 グレートのヒーロー性が一段と上がった気がする
259 :
名無しより愛をこめて :2009/09/10(木) 01:32:48 ID:+euijOIFO
キノコ攻撃のとき、顔を覆う仕種が可愛い。
260 :
名無しより愛をこめて :2009/09/10(木) 01:34:11 ID:+euijOIFO
ところで、お題人様、英題はゲルカドンの回の間違いでは?
この回、英題と日本語題が同じ「森の守護神」だったな さらに怪獣の二つ名も守護獣と守護ずくし しかし、その守護獣自体が人間の手から保護されるのが結末という皮肉
初見、ゾウムシかなんかの怪獣だと思ったら有袋類だったでござる
>>260 ご指摘どおりです。
英題は"The Forest Guardian" でした。
お詫びして訂正させていただきます。
ゴーデス死んでからなんかストーリーがしょぼくなったな。
これからは旧マクロスでいえば2年後の部分
266 :
名無しより愛をこめて :2009/09/10(木) 19:08:15 ID:+euijOIFO
>>264 何か「平和になった後の話」って感じで、ぬるい印象があるのは否めないな。
平和になった感はあるにせよストーリーがしょぼくなった印象は俺はないな。 確かにシリアスな雰囲気はかなり薄くなったけどw ガゼボの話もここへ来て改めてウルトラの王道をきっちりやってくれてる感じがして結構好きだ。 怪獣の生態も妙なとこあって楽しいし、各隊員も自然に個性出してて面白い。 チャールズの「アンタ子ども殺して勲章もらうの?」とか妙に記憶に残ってるよ しかしオセアニアのゾウムシの標本見てると本当にガゼボだなー。 ゴツゴツと太いトゲの生えたゾウムシも向こうにはいるし、派手なカラーリングの ホウセキゾウムシの類もあの地域が分布の中心だとか。
268 :
マジャバ(Majama) :2009/09/11(金) 00:03:46 ID:Z2Kf1bFg0
ウルトラマンG第8話「姿なき復讐 -昆虫の叫び-」/ULTRAMAN towards the future "Bitter Harvest"に登場。 別名:昆虫怪獣 体長:78m 体重:7.5万t 翼長:65m(雄のみ) デザイン:吉田穣 辺境の農場で、30年以上前に使用禁止されていた オルガノクロラインPCBSという農薬の影響を受けたイナゴの群れが異常発育し、 その中の雄・雌2頭がさらに巨大化して怪獣となったもの。 エンジン音を嫌い、高速飛行と両腕の鎌を武器にセスナなどを破壊した。 肉食性だが、農薬も常食とし、口から黄色いガス (おそらく吸収した農薬あるいは化学物質)を吐く。 雄はマッハ6で飛行、ハマーのエキシマレーザーで倒される。 雌は羽根が退化して無いが、皮膚が硬くレーザーも効かない。 巣の卵を守ろうとGと戦ったが、 UMAによるオルガノクロラインPCBSの中和剤を浴び、 鎌をグレートスライサーで切断されたのち、ディスクビームで敗北、 残された卵もフィンガービームで消滅した。 宮沢英則による脚本タイトルは「砂漠の銀爪」。 ※明日の予定…バイオス
269 :
名無しより愛をこめて :2009/09/11(金) 00:33:55 ID:z1Qqw4Wq0
オマージュというわけではないのでしょうが、吉田氏による元デザインは成田亨氏の画集にあったドラコの最初のデザインそっくりでした。
270 :
名無しより愛をこめて :2009/09/11(金) 00:50:08 ID:9CQRZU8oO
確かに似てる! 羽根とかそっくりだ。 てか、デザイン画はだいぶスリムだよね。 個人的には、飛行してる姿がカッコよかった。飛行機のパイロットからしたら、かなり怖いよなあ…。
271 :
名無しより愛をこめて :2009/09/11(金) 00:54:31 ID:cQi55UqGO
男どもが仕事サボって(主人公までも!)トランプに興じてて、 そこへジーンが巨大バッタの死骸を放り込むという、日本が舞台 の作品じゃ、まず見られないであろう場面が印象に残ったなあ。 卵を守ろうとしたマジャバをグレートが後ろから撃ったのは、 ちょっと後味が悪かった。
>>264 、
>>266 はゴーデス編を神格化しすぎ
むしろゴーデスがいなくなってやっと一つのテーマに話を絞れるようになった
原題がいいよね。「苦い収穫」って。 ちょっと関係ないかもしれないけどこういう話みると 藤宮の「行くのか、ウルトラマン。人類の過ちを隠す戦いに。」 ってセリフ思い出す。 グレートはどう思ってたんだろ。
へえ、オスメスで日を分けなかったんだ。ここでは珍しい判断だな。 そして多分それが正しい。 オスのサイズのちっこさに、自然界の女尊男卑縮図を見た。 メスより突然変異の影響が弱かったのかもしれないが。 日本語の題のせいで、透明怪獣だと思ってたヤツ挙手。
俺はグレートに登場する怪獣でコイツの名前だけは覚えられなかった 昔持ってた怪獣図鑑にもコイツだけ載ってなかったし
>>273 行けよ我夢、人間の愚かさを隠す戦いに
だったと思う。記憶では。
無酸素生命体の話でしょ?
277 :
名無しより愛をこめて :2009/09/11(金) 15:58:12 ID:9CQRZU8oO
278 :
名無しより愛をこめて :2009/09/11(金) 16:23:16 ID:uDhhirs4O
昆虫系怪獣の中では一番好きなデザインだなコイツ
>>276 そうだったか。ありがとう。
>>274 メスのほうが大きい生物は多かったような。
子供を産むのにエネルギーを消費するとかで。
本来、こういう奴ほどモーションアニメにしたかったんだろうな。逆間接とかOKの。
>>276 「行けよ我夢」と「人間の愚かさを〜」の間に「そして勝て」だったか「行って勝て」が
入っていたと思う。スレチスマソ。
それだけマジャバに話題性が無いという事かw 頭でっかちでさえなければなぁ。 でもグレートスライサーの格好良さがいかんなく発揮されてた一戦ではあったな。 なんかこう、抜き打ち的なノリの一閃がクール。
グレートのお題をつとめいる者ですが、 まだ残業中につき、どなたか、0時過ぎましたら代打お願いいたします!
284 :
バイオス :2009/09/12(土) 00:00:11 ID:1LjwNEIf0
別名:電脳植物(植物の部分のルビは「プラント」もしくは「フラワー」) 身長:80m 体重:9万9000t 出身地:サザン大学 高度な知性を持つ謎の宇宙生物が、サザン大学の超高性能コンピューターと融合して産まれた新生物。 汚染された地球の大気を浄化すべく、「バイオ空間計画」と称して全人類の「処理」を企てた。 通常の数倍の速さで窒素と二酸化炭素を吸収、大量の酸素を放つ。 Gのフィンガービーム連続発射で絶命。音楽を好む。
植物怪獣ってみんな似てて好きじゃないんだけど、 コイツはコンピューターとの融合というのが良い。 デザイン的にも生命力やテクノロジーの「うねり」を感じる。
286 :
名無しより愛をこめて :2009/09/12(土) 00:26:55 ID:dO4YcHdmO
ベゴイドは明日やるの? まあ、今日一緒にやった方が無難だろうけど。 バイオスは、デザインの時点では全くの別物で、着ぐるみを作ったオーストラリアのスタッフがデザインしたんだよね。 ロボット怪獣でもあり、植物怪獣でもある怪獣は、今までなかったのでは? それにしても、G怪獣は、怪獣の基本的なパターンが出揃ってるね。ないのは直立2足歩行の星人タイプくらいか。
ベゴイドは流石にやる必要ないだろ 殆ど普通の人間と変わらないし
既にクローンジミーやスタンレーを他の怪獣と統合して 予定変わりまくってるのに、今更何を言ってるんだ?
>>284 ありがとうございました。お蔭様で助かりました。
一応、「ベゴイド」について補足。
”The Vegoids”(別名:特になし、身長:人間大、体重:人間大)
バイオスが作り出した酸素でしか生きられない様に
改造され、バイオスの手足のように使われていた学生と蔦。
こんなところでしょうか。
今後の予定
13日…変身生命体(リュグロー&ベロニカ)
14日…UF−0
15日…コダラー
16日…シラリー
それともベロニカとリュグローはさすがに分けて、
以降1日づつずらした方がいいのかな?
ソフビの名前がプラントバイオスになってたのは商標の関係?
292 :
名無しより愛をこめて :2009/09/12(土) 08:47:48 ID:7CyLvw/7O
クランクスタインの熟女の魅力が爆発。 胸の谷間と眼鏡がたまらん。 騙されていたと知った時に見せた、か弱さにも萌え〜〜。
英語版のサブタイ補完しときます。"The Biospherians"
・・・よく見りゃ日本版の方も記載なかったね。 第9話「バイオス計画 -植物都市-」
295 :
284 :2009/09/12(土) 09:55:27 ID:azjeyhIe0
10分前に
>>283 を発見してから書いたインスタントだからなー、ちょっと不備が出たかw
それは置いておいて、こいつの全生命リセット計画って
最終回の地球の意図するところと大体同じだよな
案外、地球がこいつを呼んだのかも試練
296 :
名無しより愛をこめて :2009/09/12(土) 10:13:41 ID:dO4YcHdmO
>>295 それあるかも。もしかしたらガゼボやマジャバやUF-0もそういった伏線かも。
297 :
名無しより愛をこめて :2009/09/12(土) 10:15:58 ID:dO4YcHdmO
しかし、ベゴイドって可哀相だよな。 あ、でも、バイオス計画が予定通りになった場合、生き残れたわけだから、そうでもないのか。
人類による環境対策の思い上がりというか欺瞞を諷刺した名回 バイオス自身に関しても既存の植物怪獣の類型から離れた斬新なデザインだ 肉弾戦も強いってのが以外、決着のグレートの光線連射もかっこいい
ラストのグレートとの早撃ち勝負(?)がかっこよくて印象に残ってる。 ロボ怪獣とも植物怪獣ともいえるあのデザインは秀逸だと思う。
パソコンのOSにバイオスという名前があるのを知ったのはこれからずっと後のことだったな。
ベロニカはリュグローより出番が長いぐらいだし 1日彼女単で主役をはらせても話題には事欠かないんじゃない 白鳥座のエリカだって1日使ったと記憶している
>パソコンのOSにバイオスという名前があるのを知ったのは それは色々と違うぞwこの時代のBIOに言及するのならむしろCP/Mに言及してだなあ。
304 :
名無しより愛をこめて :2009/09/12(土) 23:13:31 ID:D3SQzWqi0
高い知能を持つ植物の恐怖を描いた怪獣としての姿を現すまでとは打って変わって、音楽でコントロールされそうになったり(ラゴンのオマージュでしょうか) グレートとの決戦での西部劇の早撃ち勝負のパロディなど巨大戦がギャグっぽくなるのはウルトラの伝統なのでしょうか。 >290 「地球」も語るべきなんじゃないでしょうか(某ムック本では項が設けられていましたし)。
305 :
ベロニカ :2009/09/13(日) 00:26:36 ID:5XS77s1B0
ウルトラマンG第10話「異星人狂奏曲」に登場 リュグローと行動を共にする異星系から来た変身生命体。 地球上では女性の姿に化けており、リュグローに比べて人間に好意的。
306 :
ベロニカ(Veronica) :2009/09/13(日) 00:39:56 ID:aoERC2g60
ウルトラマンG第10話「異星人協奏曲(エイリアンラプソディー)」/ULTRAMAN towards the future "Tourists from the Stars"に登場。
別名:変身生命体
体長:人間大
体重:人間大
演:オリアーナ・パノッツオ
変身能力を持つ宇宙旅行者でリュグローの妻。
他の生命体との交流を好み、地球人とも友好的。
若い女性の姿になり、夫リュグローの変身した車をハンバーガーショップHEAVENを経営して生活していたが、
UMAのチャールズ隊員と意気投合して、リュグローの嫉妬を招く。
事件解決後は、チャールズの姿になった夫リュグローと共に地球人として暮らすこととなった。
会川昇によりまとめられていた幻の第14〜17話「バルタン星人編」には、
バルタン星人が覚醒させた地球の内部に眠っている怪獣の前に、
本エピソードのリュグローとべロニカ夫妻が合体巨大化して再登場予定であったことが伝えられている。
※明日の予定…リュグロー
>>305 感謝です。
遅れてスミマセンでした。
307 :
名無しより愛をこめて :2009/09/13(日) 01:22:57 ID:br8nYp8SO
ストーリーといい、ノリといい、日本が舞台ではまず出て来ない話だったな。 ヴェロニカは、ウルトラシリーズNo.1のセクシーキャラと言っても良く、忘れ難い。
308 :
名無しより愛をこめて :2009/09/13(日) 01:56:33 ID:USRoyHrZO
あのハンバーガーがやけに美味しそうに見えた。
漫画版グレートを読んでてこの話のとき、何故か泣いた 今でも泣けるだろうか
吹き替え版の声優は潘恵子さん。
312 :
名無しより愛をこめて :2009/09/13(日) 12:09:54 ID:4Ue98QPbO
>>311 Gは何気に声優も良いね。
隊長の小林昭二、ジャックの京本、チャーリーの柳沢慎吾の軽妙さなど忘れ難い。
313 :
名無しより愛をこめて :2009/09/13(日) 12:20:01 ID:9Yt6Rsr7O
もっとけれろ〜ん
彼らが地球にどうして逃げたのだろうか? 体制批判をしたのか、単なる駆け落ちなのか。 自分は駆け落ちだと思うんだが
>>306 バルタン星人編!!!そ、そんな予定あったんだ…。見たかったなあ…。
でも会川昇は悲劇が好きっぽいからそうなったらたぶんこの夫婦死んでただろうし、
幻で終わってよかったのかもな…。
この回、リュグロー夫婦もチャールズもアイク組もいいキャラしてるし
話のノリもオチも楽しくてすごく好きだ。
シリアスとコメディのメリハリも効いててグレートの見せ場もしっかりあるのは上手いと思う。
さりげにゴーデス編があったことも活きてるし。
ベロニカは夫婦喧嘩の際にリュグローから「君は本当に5000歳か、大人しく故郷に帰ったらどうだ!」
とか言われてるけど母星を追われたのはリュグローの方だけなのだろうか。
>>307 ハンバーガー屋台の接客に見えないエロさだったねぇ
登場する度に髪形変わるのも実に良いw
318 :
名無しより愛をこめて :2009/09/13(日) 20:25:19 ID:USRoyHrZO
鉄ヲタでもある俺的には、オーストラリアの電車が出たところで萌えた。 てか、これは明日のリュグローの話題か。
319 :
リュグロー :2009/09/14(月) 00:30:02 ID:o8fO0ZpC0
ウルトラマンG 第10話「異星人狂奏曲−エイリアンラプソディ−」に登場 別名:変身生命体 身長:120m 体重:13万2000t 出身地:宇宙 流星となって地球に飛来した宇宙旅行者。 変身能力を備え、地球ではハンバーガーショップの屋台に変身している。 店員は人間の女性に姿を変えた妻ベロニカである。 短気な気性であり、ベロニカに近づく男には容赦をせず、ベロニカともよく喧嘩をしている。 エイリアンを抹殺せんとするアーミーに怒り、巨大化するも ウルトラマンとの戦いで落ち着きを取り戻し、人間の姿となって去っていった。
320 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 00:39:41 ID:IfpeB4R50
今日も帰宅遅れてしまいました。
>>319 殿、ありがとう。
リュグロー補遺…
英名:(RUGULO)
英題:ULTRAMAN towards the future "Tourists from the Stars"
怪獣体デザイン:吉田穣
車体:車種未検証
人間体:(演)ロイド・モーリス
日本版脚本では、べロニカは正体を現して射殺され、
リュグローもGに倒されるという悲劇的な展開となっていたようである。
遠藤明範による脚本タイトルは「青の異邦人」。
※明日の予定…UF-0 (ユーエフ.ゼロ)
ゴーデスを別として、他のグレート怪獣はだいたい恐竜型、飛行型、 メカ、哺乳類、昆虫・・・とウルトラ怪獣の分類に入りそうだけど、 リュグローはなんだか分からないのが凄い。 あえて言うならレトロタイプの宇宙人のイメージをブラッシュアップ?
思い出した。 頭から刃物の生えた赤いグニョグニョした不定形っぽい奴か。
323 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 02:46:12 ID:DnUFUQCqO
>>321 何でも変身できるという設定から、「液体怪獣」としてデザインされたそうだよ。
造形だと、そのニュアンスがあまり出てないけど。
ちなみに、日本版原案では、「鎌状のビーム」を出す予定だったらしく、それがデザインに反映されている。
324 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 07:17:08 ID:4+Uy7TWkO
頭と尻尾の形、そしてカラーリングを見れば一目瞭然。 モチーフはキバムシだ。
モチーフはオメコに決まってるだろ。 よく放送禁止にならなかったな。
326 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 12:42:10 ID:DnUFUQCqO
>>325 ヱヴァのサハクィエルと双璧を成す女性器型怪獣だね。
へドラの目ん球も女性器がモチーフらしいね。
328 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 16:53:32 ID:DnUFUQCqO
リュグローが頭部の鎌で攻撃するときって、着ぐるみの中の人はおじぎするような動きなのかな?
島本和彦のマンガだと頭の刃物でGの体貫通するんだよな。 まあそこまでしても結局説得されて原作と同じ結末になるんだが。
330 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 21:06:28 ID:fljJhpAKO
>>318 リュグローに襲われる電車をGが助けるとこの特撮が良かったよね!
これだけ巨大な着ぐるみをオープンセットで演出する特撮陣もたいしたものだ。
日本では絶対不可能だね。
リュグローが騙られる日をずっと待っていたのに住民の反応、大したことなかったな。 せっかくのマンコ怪獣だっていうのに、童貞が多いのかここ。
ぬいぐるみでかくて良いね ザ☆のコンビューゴンをスーツ化するとこんな感じになるかね
子供心にOPでわけわからん姿かたちのこいつが悠々と歩いてるの見て 早く出てこないかなーと思ってました
>>330 でも、あの状況だと、無理矢理止めるよりも、そのまま通過させた方が安全だったよな。
335 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 23:56:31 ID:H3Ohkggd0
初めからベロニカ同様地球人に化けていれば騒ぎは大きくならなかったんじゃ。 あと、彼の化けたハンバーガーショップのハンバーガーの原料って彼の垢とかの類なんじゃw
336 :
名無しより愛をこめて :2009/09/14(月) 23:58:29 ID:fljJhpAKO
リュグロー車体は結局、情報なしか。
337 :
UF-0 :2009/09/15(火) 00:00:37 ID:O8VGnZmJ0
ウルトラマンG第11話「第47格納庫」に登場 別名:円盤生物 身長:15m〜180m 体重:12000t〜184000t 出身地:宇宙 オーストラリア空軍に異星人の円盤と思われて捕獲され、格納庫の中で眠っていた。 UMAのグラント隊長に恨みを抱く狂信的な環境保護論者ノルバーグ博士に強奪されて飛び立ったが、 逆にノルバーグを吸収し、ザリガニのような腕と尾を持つ戦闘形態に変化した。 武器は腕の鋏から放つリング状の金縛り光線。 Gのバームシューターを受けて戦意を失い、宇宙へ逃げ去った。
338 :
UF−0 :2009/09/15(火) 00:01:08 ID:IfpeB4R50
ウルトラマンG第11話「第47格納庫」/ULTRAMAN towards the future "The Survivalists"に登場。 第11話「第47格納庫」に登場。 別名:円盤生物 体長:15〜180m 体重:1.2万〜18.4万t デザイン:吉田穣 空軍に捕獲され、 第47格納庫に収納されていた正体不明の機械生命体。 自らの野望実現の為に地球環境保護を訴える狂信的な自然保護者ノルバーグに奪取される。 グラント隊長への恨みから彼の操縦でUMA基地を攻撃したが、 その最中にコクピット内のノルバーグを吸収、 円盤形態から蟹のような姿に巨大化変形して自由意志で暴れ始めた。 高速飛行と両目からの破壊光線が武器で、 ハサミ状の手から出すリング光線で相手を金縛り状態にする。 Gのナックルシュートを受けて、 円盤形態に戻り、宇宙へ逃亡した。 当初はロボット怪獣の設定であり、 脚本ではUFOが2機で合体・変形して完成する“ROBOM”という名のロボット怪獣となり、 それ自体が核爆弾という設定だった。 小中千昭による脚本タイトルは「第13格納庫事件」。 ※明日の予定…コダラー
339 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 00:04:21 ID:ROpGQ8KI0
>>337 かぶってしまったようですね、すみません。
明日、明後日はお任せします。
>>339 すみません。どうしても語りたい怪獣だったもので出しゃばってしまいました。これで消えます。
明日以降もよろしくお願いします。
341 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 00:11:28 ID:O1qGvVts0
小中氏の元脚本はロズウェルや矢追純一氏のようなUFOフォークロアを取り入れたもので、あまりの改変振りに何か元のままでは放送できない事情でもあったのではと「宇宙船」のコラムで小中氏自身が書いていました。 なお、小中氏によるウルトラ世界にUFOフォークロアを融合させるという試みは「ティガ」第35話で再び行われることとなります。
342 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 00:13:42 ID:h/3vggCaO
まず、名前がカッコイイよね! そして、デザインもイイ!! 蟹みたいになったときも何とも言えない不気味さがあるし、UFO型のときもカッコイイし。 食べられるのはイヤだけど、これ操縦してみたいなあと当時思った。
343 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 00:19:28 ID:h/3vggCaO
>>333 俺がOPで一番気になったのはバイオスだったなあ。
UF−0はUFO形態で飛んでくるカットだけだったね。
博士、吸収されてたんだな……布みたいなので窒息死したような印象だったから、邪魔だから殺されたとかだと思ってたよ。 変形がシンプルながらもかっこいい。 死なずに、逃げのびる辺りも、一体あれは何だったんだろう感があって面白かった。 どこかの機械兵器が暴走したのか、宇宙生物が擬態してたのかいまいちよく分からなかったぜ
結構、やばめの話じゃない? 洗脳・カルトっぽいところが あの部分は、小中脚本の時点ではないよな。
我らが正義・我らが正義・我らが正義 180mというサイズがしっかり表現されててよかった。 グレートの頭上を悠々と飛ぶ姿のでかさが印象的
>>341 ネクサスでは怪獣そのものでUFOフォークロアをやるという荒業に出てたなあ
348 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 01:05:15 ID:h/3vggCaO
>>344 そう、何から何まで謎なとこがミステリアスでイイよね。
ブラックドームの二番煎じのようなデザインにされてしまったのが残念だった。
どんなキャラかが瞬時にわかる秀逸なネーミング。 本編の字幕では「円盤生命体」になってたけど やっぱりファンにとっては円盤生物の方がしっくり来るよね。
「円盤生物」って肩書で瞬時にレオのあれを思い浮かべた子供時代。 当時はレオ出るのかな?と儚い妄想しましたよ…恥ずかしいw しかしながらレオ以外にも円盤生物が登場すると何だか嬉しいな、ロベルガーしかり。
>>340 Gお題人ですが、心無い煽りなど気にせず、楽しくG怪獣を語って下さいね!
円盤に博士が取りこまれるとこ、ただ布切れに覆われるだけなんだけどあっちでやると なぜかチープな感じがしないのが不思議。 日本でやるとちゃちになるんだろな。
355 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 17:57:39 ID:sjbdGA4Q0
博士の人格は完全に吸収埋没してるのか、 郷や北斗みたいに融合しているのか。
ウルトラマンは0を見逃してやったけど 彼は0もノルバーグの野望の被害者だと思ったのかな
なんか、この回は、本編がけっこうカットされた印象がありましたね
>>355 0に吸収されたノルバーグの意識は、Gのナックルシュートを受けた衝撃で目覚めた
そして完全に0と同化しているためか、ノルバーグには0の思考・目的が手に取るように理解できた
ノル『なんということだ…こいつをほっておけば地球上のすべての生命が死滅してしまう』
自分の自然保護思想とグラントへの恨みは変わらない、がしかし、このままでは自分自身が地球を滅ぼすことになってしまう
そして知った…もう少しすれば自分の意識は完全に同化され、二度と目覚めないことを
ノル『…これが私にできる最後の「正義」か…』
ノルバートは最後の力を振り絞り、UF-0から操縦権を奪い取った
そしてUF-0を円盤形態に戻し、宇宙へ飛び立った
Gはその超感覚によってすべてを知っていた…もう、UF-0を追う必要が無いことを
UF-0は宇宙空間を高速で移動していた…光輝く太陽へ向かって
そこにはただ安らぎがあった
もう人類やグラントへの恨みも遥か彼方をを飛ぶ巨大な竜のような存在もどうでもよいことだった
ノル『…グラント…すまなかったな…』
そして、彼の意識はUF-0とともにすべてを浄化する灼熱の炎に包まれた
という、脳内妄想が俺の頭を駆け巡った!
>>356 島本和彦の漫画版では吸収したノルバーグに支配されてしまい、
それを知ったGがノルバーグの意識だけを倒した(ただ体当たりしただけだったが)、
という展開だった。
362 :
名無しより愛をこめて :2009/09/15(火) 22:03:59 ID:h/3vggCaO
>>358 これが上手く映像化されてたら、違った印象の良い話になってたな。
バンダイから「最新ウルトラマン大図鑑」って出てたじゃないですか。 あの中で会川さんが「米軍がUfoを隠してるっていうヨタ話を・・」 って、やたらヨタ話、嘘話、クダラナイ世迷い事、みたいなことを強調 してるんだけど、なんかヤな事とかあったのかな。
テレビマガジンに初めて写真が載った際は 「ガニラ」という名前だったんで名称変更された時は 子ども心に「あれ?」と思った。
ウルトラマンG第12話「その名は"滅亡(ほろび)"」、第13話「永遠(とわ)なる勇者」、/ULTRAMAN towards the future “The age of plagues” “Nemesis”に登場。 別名:伝説深海怪獣 体長:62メートル 体重:9万4千トン デザイン:吉田穣 深海で眠っていたが、人間の環境破壊が原因で海を赤く染める謎の藻(別名:特になし、身長:不明、体重:不明)て復活した「深海に閉ざされし者」。 滅びの伝説が記された古代のディスク状プレートを持つ者を狙う。 謎の藻はコダラーのえらで共生しており、オーストラリア近海を死の海に変えた。 背中の甲羅を水上に出して海を猛スピードで泳ぐ。 海洋哺乳類のような容姿をしているためか、海での戦いは得意だが陸上では動きが鈍い。怪力で、パンチ攻撃が得意。 両目や手から電撃球を放ち、光線や装甲貫通弾を含めたあらゆる攻撃を吸収する。 また、吸収した光線を2倍に増幅して跳ね返すことも可能。 海から現れてグレートと戦い、グレートの打撃攻撃や鉄塔の殴打もあまり通じず、 グレートのスタービームを跳ね返し、それを跳ね返したマグナムシュートをさらに跳ね返してグレートを倒す。 これによりグレートはエネルギーを使い果たし、時空の狭間に落ちて残り1回しか変身できない状態になってしまった。 さらに、オーストラリアの町に現れてから山岳地帯に向かい、 宇宙から飛来したシラリーと合流し、再びグレートと闘う。 UMAがタルサー砲に装備した古代のディスク状プレートに 自らの光線を2度跳ね返され、エネルギー過剰になって爆散した。 シャチやイルカをイメージにしてデザインされた。 名前の由来は百済からで、元々の名前はクダラだったが、 クレームにより公開後に変更された。 日本側シナリオ段階では伝説二大怪獣を生み出して封印したのは太古のM78星雲人であった。 第12話の会川昇による脚本タイトルは「天と地を裂いて」。 ※明日の予定…シラリー
陸戦形態、円らな瞳にお腹プニプニして可愛い! けど劇中最強クラスの実力というギャップ! 地球意志によって召還されたっていう設定含めて 歴代ウルトラ怪獣でも五本の指に入るくらい好きな怪獣
まんまな名前つける方もアレだが、現存しない国の名前に文句つけるのもなんだかな。
亀みたいで、でも亀すぎない感じが素晴らしいデザインだと思う。
シラリーがのっぽで色々飛び出てて、こっちはズングリムックリなのも対比が良い。
>>358 あんまり泣かすなよ
368 :
名無しより愛をこめて :2009/09/16(水) 00:23:29 ID:wh1h5MCqO
そして、プニプニして可愛い着ぐるみに対して、海上シーンでのマペットが結構カッコイイ。 しかし、あまりに印象が違い過ぎて、子供心に「違う怪獣?」って思ったなあ。 ラストの戦闘シーンは、もっと広いセットで、最終回に相応しい壮大さが欲しかった。 ただ、不満はそれくらいで、あとは文句なしに好きな怪獣/エピソードです。
シャチやイルカが元だったの? 今までトドやセイウチあたりだと思ってた
370 :
名無しより愛をこめて :2009/09/16(水) 00:26:29 ID:wh1h5MCqO
>>364 ガニラという名前だったのは初めて知った。
コダラーとシラリーも、テレビマガジンで初めて見たとき「クダラ」と「シーラギ」だったのに、いつの間にか名前が変わって「あれ?」ってなった。
>>369 デザイン画を見ると、シャチやイルカがモチーフだとわかるが、人が中に入るプロップはかなり印象が変わってしまった。
ミサイル発射の実写映像や火災の実写映像が使われていたな。 ミサイルのほうは、数発あったはずなのに 命中の描写は一発だけだった気がする。
373 :
名無しより愛をこめて :2009/09/16(水) 00:44:35 ID:wh1h5MCqO
シラリーとのセットで、「鶴と亀」かと思った。<モチーフ
人間どころか海の生物まで容赦なく抹殺される描写が まさしく祟りという感じで怖い 生きとし生けるものは等しく全て滅ぼされるんだろうな 実際の赤潮もそうだけど、赤い海はいかにもケガレって雰囲気がある
UMA、最終回で初勝利かよ…
最後から二体目 メタボ体型 カウンター系の能力でヒーローを倒す そのヒーロー以外に敗れる まるで赤地雷ガマだな
水陸で全然違う姿なのは、水圧のせいだという設定だったように記憶している。
……陸での姿しか思い出せん、どんなだったかな そんなに見た目違うのか、気になってきた
最初の甲羅のみでの出現シーンとか、結構不気味だったよな…
>>378 水圧といっても上半身海面に出てるけどなー
上陸までにメタボ体型になるまで栄養とったんじゃない?
コダラー強かったな〜 あのグレートがああも簡単にやられるとは思いもしなかった
超闘士激伝から入ったクチなので、最初はいつシーダに合体するのかとハラハラして見てたなあ それとは別に二体が転生してアグルとガイアに、なんてネタもどこかで見た気がする
なんでわざわざチョンの名前つけたんだろ。 トラブルになるのはわかってるだろ。 脚本家がチョンなのか。
島本版ではグレートが文字通り命をこめて練り上げたバーニングプラズマを受け切れず、爆散。 名前変更の件に関しては当時は「変な人たちがいるもんだなぁ」程度にしか思わなかったのだが…
ウル忍でも恐ろしい強敵として出てきたな。 普段と違ってどシリアスな雰囲気でびびっただけに最後の マンとセブンが力を合わせての勝利は感動した。
原語版では当然ながら「クダラ」「シラギー」って発音されてるね。
宇宙船で最初に紹介された時は、シラリーが12話でGを倒し、コダラーは13話でシラリーと共に
Gを襲うと、役割が逆になってた。
>>376 一応マジャバの雄を倒しているじゃないか。
コダラーに鉄柱でガシガシどつき返されるグレートが大変痛そう
388 :
名無しより愛をこめて :2009/09/16(水) 22:54:53 ID:OhuZBGtX0
>380 「ミラーマン」のアイアン(2代目)やカメレゴンを思い起こさせる出来でした。
水色と赤茶系なのはアボラスとバニラを意識してんのかね それとも地球と太陽か
390 :
シラリー(Shiralee) :2009/09/17(木) 00:02:28 ID:X31k4ZXk0
ウルトラマンG第12話「その名は"滅亡(ほろび)"」、第13話「永遠(とわ)なる勇者」、/ULTRAMAN towards the future “The age of plagues” “Nemesis”に登場。 別名:伝説宇宙怪獣 体長:120m 体高:85m 降着形態体高:76m 体重:8.2万t デザイン:吉田穣 コダラーの仲間で、環境破壊を行う人類の滅亡を望む第三の敵「地球」の意思に呼ばれ、宇宙の彼方からやってきた「天空に追放された者」。 両腕と目からレーザー光線を放ち、口から高熱火炎を放射する。コダラーがグレートを倒してからまもなくして、宇宙から地球に向かう。 1週間かけて地球に向かっている途中、成層圏に入る前に大陸間弾道弾で総攻撃されるが、 核爆発のエネルギーを全て吸収してしまった。 地球に飛来し、コダラーと合流してGと闘うが、コダラーがUMAに倒された後は単体でグレートに挑んだ。 長い嘴でGを追いつめるが、ダブルグレートスライサーで首に致命傷を負わされ、怯んだ所にパームシューターを至近距離で当てられて倒れた。 しかし核爆発のエネルギーを吸収しているため地球で倒すのは危険だった事から、 Gはジャック・シンドーと分離して残骸を宇宙に運んだ。 名前の由来は新羅からで、元々の名前はシイラギ(あるいはシラギ)だったがクレームにより公開直後に変更された。 脚本段階ではメカっぽい怪獣だったそうで、デザインの吉田は宇宙のドラゴンをイメージしていたという。 ※今回でG編は終了となります。 「地球」という意見もありましたが、明日ひとまず「USA」「Q」「G」の総括とさせていただきます。 「地球」語りたい方は、本日もしくは明日の総括にてお願い申し上げます。 今後の予定…ティガまでの時系列リスト 01私が愛したウルトラセブン(劇中劇「300年間の復讐」より)93.2 02VS仮面ライダー 93.7 03ウルトラマンになりたかった男 93.10 04パワード 93.12 05セブン 太陽エネルギー作戦 94.3 06セブン 地球星人の大地 94.10 07ゼアス 96.3
391 :
名無しより愛をこめて :2009/09/17(木) 01:27:05 ID:Uycc3vUKO
首と胴がこれほどにアンバランスなのに、とてもかっこいい! 月をバックに抱いたシルエットはなかなかの名場面。 ダブルスライサーの場面も、長い首のおかげでとても迫力が出た。
元の名前がシイラギってよく見るけど、シーラギの記憶しかないわ。 バカでかくてカッコイイ。G怪獣では唯一HGになってるのでメジャーかな? やられ方までスペシャルな感じがしてたなぁ。 画面内でのグレートとの比率が不思議な雰囲気を醸し出していた。
393 :
名無しより愛をこめて :2009/09/17(木) 01:43:32 ID:hlmaDLLzO
飛行する姿は、ウルトラ怪獣でも屈指のカッコよさ! というか、美しいとすら思う。 吉田デザインの怪獣の中でも最高傑作では?
394 :
名無しより愛をこめて :2009/09/17(木) 01:48:40 ID:hlmaDLLzO
395 :
名無しより愛をこめて :2009/09/17(木) 03:44:02 ID:sRjo7eOE0
長く伸びた首に比べて寸詰まりの胴体と短い手足、 まるごと『肉のビーム砲』になった手先の奇形っぽさがいかにも Gの怪獣って感じがして好き。
最近のポケモンにこいつのパクリがいるようないないような。
ドラゴンっぽい外見にセンスを感じるぜ うまく語れないが、日本の特撮では感じたことのない雰囲気
地球からつかわされた赤と青という設定が後のガイアに似てるね。 片やヒーロー片や恐ろしい怪獣だが。
上で言われている通り首と胴のアンバランスさが逆にかっこいい。 足や胴にくらべて腕が結構大きめに作られてる点もこの独特のかっこよさにつながってるんだろうな。 顔つきにもこの顔はコイツだけ、って雰囲気があって印象に残る。 都市破壊・戦闘シーンから断末魔の叫びまで、劇中での見せ方にもなかなかインパクトがあった
401 :
名無しより愛をこめて :2009/09/17(木) 20:11:33 ID:naXdCwv70
黙示録的ストーリーをウルトラに持ち込むあたり欧米人の作品らしいと思った(会川氏の元の脚本ではそのような要素はあまりない)のですが、 これはのちの「ティガ」「ガイア」「ネクサス」という平成ウルトラシリーズのみならず「ガメラ3」、さらには漫画作品にも影響を及ぼすこととなります。
>>401 この作品の影響というわけじゃないと思うけどな。
最後の怪獣がOPの最初に来るのはどうなんだろう。
下半身が寸詰まりな造形が残念。ブローズ第二形体のボディのボリュームを削って 奴の方に足して欲しかったような。 でも、デザインの美しさはウルトラ怪獣の中でも最高の出来。 キングギドラとイリスの間に位置する怪獣としての究極の造形美。 それにしても、「シラギ」が差別だというけれど、GMKの怪獣変更だって 社会的大問題とでも言うべき差別(キャラの扱いが)だぜ。
スマートなフォルムしてる割に 顔がエイリアンみたいな凶悪ヅラなんだよな
ガシャポンHG化されたG怪獣はこいつだったっけ? でっかいのは置けないから小さいサイズのG怪獣揃えたいな。
ブローズ第二形体ってそんなのもあったのか デザイン画とかあるの?
>>408 あー…なるほどサンクス
あれにオタマに対するカエルみたいな成体でも設定されてたのかと素で思った
ゴーデスのボリュームか…
やっぱ個人的にはシラリーは胴体寸詰まりな方がいいな
410 :
名無しより愛をこめて :2009/09/17(木) 23:29:51 ID:R7j4wepc0
コダラーもいい怪獣だが、やはりグレート初黒星の相手は 彼であって欲しかった。
話題に出ている通りこの独特のフォルムはとっても魅力的。 当時テレビマガジン読んでたガキの身としては シイラギ→シラギ→シラリーの名称変更ぶりは 「またこの2匹名前変わってるよ!何なの!?」と甚だ不可解だったw (ってか肩書き自体当初は「月面怪獣」だったような)
412 :
USA・Q・グレート怪獣総括 :2009/09/18(金) 00:00:54 ID:X31k4ZXk0
時はバブル真っ只中。 そんな時期に製作・公開された 「ウルトラマンUSA(ULTRAMAN THE ADVENTURE BEGINS)」、 「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」、 「ウルトラマンG(ULTRAMAN TOWARDS THE FUTURE)」3作の総括日です。 本日は作品論、思い出なども含めてご自由にどうぞ。 あしたの予定…「私が愛したウルトラセブン(劇中劇「300年間の復讐」より)」甲冑人間
USA怪獣・・・ザとコンセプトが被るというか、アニメだから 大きさもデザインも自由というのが「不自由な自由」に思える。 Qムービー怪獣・・・ナギラがQ怪獣らしくない。デザインは良いが出る場所を間違えている感じ。 グレート怪獣・・・独創性があり、かといって「やりすぎ」「違和感」までは行かない。 デザインも造形も、撮影も演出も、大変素晴らしい仕事だと思う。
414 :
名無しより愛をこめて :2009/09/18(金) 01:35:38 ID:ixZWxo03O
>>413 同意。
Gは、海外制作、基本的にビデオのみということから、特に古参には相手にされないことも多いが、本当に誠実に作られた良い作品だと思う。
本格的な特撮自体あまり経験がなかったらしい、オーストラリアスタッフも、日本独自の、ウルトラマンという文化を理解し、良い作品作りに尽力したと評価されてよいのでは?
冷遇されることが多いけど、Gは、今20代後半〜30くらいのファンには、紛うことなき「ぼくらの」ウルトラマン/ウルトラ怪獣だと思う。
この2週間、普段あまり語られないG怪獣をいっぱい語れて良かった。
お題人さんお疲れ様です。
Gは当時作品そのものを見ることは出来なかったけど、 雑誌記事だけでひたすらわくわくしてたなぁ 次のパワードまでしばらく間があくせいでバンプレストコンパチヒーローものの ウルトラ代表をしばらく務めてたこともあって、 まさに僕らのウルトラだったな、見たことないのにw
Gは特撮がすごいな。 なんかサンダーバード特撮の雰囲気を感じる。
当時幼稚園だった俺にとってはグレートやUSAは数少ない 「リアルタイムで見た」ウルトラマンなんだが (レンタルビデオだけどね) 当時の年長ファンからはやっぱり「こんなのはウルトラマンじゃない」みたいな 反応だったんだろうか ソフト化が遅れてるのもそのせいとか・・・考えすぎか
おれの友人はなぜかGはつまらないと言ってたな。 役者はだいたいいんだけどジャックシンド−の役者がいまいち。 ウルトラマンにあってないような気がする。 東南アジア系というか漫才師の名倉だっけ?なんかああいう感じ。
「帰ってきた」がリアルタイムの世代なんだが、小学校と同時に特撮も卒業し ウルトラもレオを最後に離れてたんだが(ザ・はアニメという事でちょっとだけ見てた) ゴジラ復活などで特撮が盛り上がってた風潮に乗って 冷やかし半分のつもりで見た劇場版グレートに完全にやられた。 LDも買ったよ、うん。 ウルトラマンの正常進化の到達点だと思う。 その後の平成シリーズもいいが、現在までグレートを超えてるのは無い。個人的に。
録画環境が無かった当時の我が家としては こどもの日にGのスペシャルを放送してくれたのが 嬉しくて仕方なかった。何故かUF−O戦は流れなかったけど。 個性的なデザインの怪獣達、光線技が多彩なG自身の魅力。 作品的な知名度は微妙かもしれんが子ども時代に 確かな思い出を残してくれた名作だった。 島本先生のタイアップ漫画もギャグあり、燃えるバトルあり、 涙ありで大好きだったぜ。
421 :
名無しより愛をこめて :2009/09/18(金) 19:58:11 ID:suMI+PFG0
ゴーデスがグレートに勝利し、地球そのものを崩壊させようと した場合は、やはり地球は二大伝説怪獣を召還したのだろうか。
422 :
名無しより愛をこめて :2009/09/18(金) 21:17:06 ID:iPWwZvWC0
「G」は自分が特オタということを自覚して初めてリアルタイムで見たウルトラマンでした。 当時最新刊が出るたびにレンタルビデオ屋にこのビデオを借りに行くのは楽しみでしたが、 どうしてこのレベルのドラマ(シリーズを通したストーリーの流れを意識した構成を持ち込んだことは後の平成ウルトラにも影響を与えていると思う)を日本で毎週作れないのかというもどかしさも感じずにはおられませんでした。
>>421 その発想はなかったな。たしかにどうなるんだろ。気になる。
Gは確かに印象に残ってるな。当時夏休みの朝やってたTやAとは違う白銀の巨人で。
カラータイマーも独特だったし自然光の下で撮られたっぽい怪獣図鑑の写真を鮮明に覚えてる。
ゲルカドンが摩天楼に火炎放射してるのとかシラリーがダブルスライサーくらってるとことか。
って両方夜だった。
最後の敵が地球に呼ばれたと知った時は地球がガイアを見るまで怖くなった覚えがある。
なんだかんだいって3番目位に見たウルトラマンだから結構好き。
つーかグレーとはさ、勿体つけずに普通にテレビシリーズでやりゃよかったんだよ。 ビデオでしかやらないとか舞台がオーストラリアだとか 基本的なところで敷居高くしちゃったもんだから視聴者が増えなかった。 この時代の売り方ってなんか空回りしてた印象があるな。 作品のクオリティ自体は悪くないのに。
425 :
名無しより愛をこめて :2009/09/18(金) 22:52:49 ID:J5SLZPz2O
Gのスーツ素材、成功したとは言い難いが、従来のウェットスーツからはなれようとした意欲を買いたい。 特撮についてもハマーの飛行シーンなどダメダメな部分はあったにせよ、オープンでもセットでも重量感あふれるシーンが素晴らしい。 大型の着ぐるみデザイン、造型も見事。駄作はないね。 音楽もすごく良いし。 果たして以後のシリーズは、この作品の成功した所をさらに伸ばそうと努力したのか、疑問だ。 今こそ、再評価が最も必要な作品かと思います。 USAについては単発ではなくシリーズ化されていたら、また違った評価が出せそうだったのが惜しい。 Q映画はバブル時代ならではの企画かと。好きではないがたまに観たくなる作品、ただレギュラーの魅力が本家に比べて薄すぎ。
Gの最終回、地球(人類の文明)が相手って設定はよかったなぁ グラントの台詞もかっこいいし 今まででも自然や現代文明の負の面から生まれた怪獣ってのはいたけど、 シリーズでも直接地球を敵扱いで設定したのはこれだけじゃない?
>録画環境が無かった当時の我が家としては >こどもの日にGのスペシャルを放送してくれたのが >嬉しくて仕方なかった。何故かUF−O戦は流れなかったけど。 それ劇場版のTV放送だもん。 UF-O等は劇場版に出てないから。
グレートはあの話数でも素晴らしい充実ぶりだった。 歴代ウルトラマンでも随一の神秘性を感じさせてくれたグレートのキャラクターも デザインでも劇中の活躍ぶりでもそれぞれ個性を発揮していた怪獣たちもお見事。
>>425 あのスーツは、暖かい海用のウェットスーツの改造。
すなわちGを製作した所では、ウェットスーツと言えばあれだったんだ。
というわけで、ウェットスーツから離れようとしたのでは全くないのだよ。
動いた時に皺が目立つあのスーツだけは大失敗だったと思う。
オタクではない友人や家族は、今度のウルトラマンは人が中に入っていますという感じがすごく強い、と素直な感想を述べてたよ。
あれってオープン撮影時に豪州の日差しが余りにも強くて スーアクが暑さに耐えられないからあの素材になったんじゃなかったか。
グレートは初めてリアルタイムで見たウルトラマン 94年のテレビ放送のときかな? 当時から大好きだったんですが、 当時の録画VHSを今、改めて見ても ストーリーの独創性といい怪獣の造詣といい 歴代でも屈指の出来だと思います。 当時はもう終わり!?と思ったものですが 話数が少ないからつまらないとは限らないって事を学びました。
G話題選挙しすぎワロタ USAはザ☆路線の進化系としてそれなりに高い表現力があったが やはり海外に出張した作品ゆえにブレイクできなかったかな この辺りはG、パワードと同じ境遇か それでも、既存の怪獣概念から飛び出したクリーチャー分野開拓は無駄にはならなかったと思う ところで、USAの作画スタッフに庵野がいると聞いた後で観たら スコット対ガルバラードのカットが初号機対第3使徒のにかぶってしょうがないw
433 :
甲冑人間 :2009/09/19(土) 00:12:52 ID:mXmDGavw0
93年2月13日放送の『私が愛したウルトラセブン』第1部「夢で逢った人々」劇中劇「300年間の復讐(脚本:上原正三)」に登場。 別名:未設定 身長:約2m 体重:未設定 森をさまようアンヌ(演:田村英里子)を見つけ、捉えようとするトーク星人の用心棒ロボット。 全身甲冑のようなボディーに青く発光する単眼を持ち、怪力を発する。 アンヌが放ったはウルトラガンをバリヤを張り巡らせて遮り、 手の甲で撃ち返すことも可能。 映像化されなかった部分では、 ダンにレーザーガンを渡されたアンヌに後頭部を撃たれて倒れる。 その中身はがらんどうであったというというもの。
トークはともかく、こちらは全然存在感がないな 没版「盗まれたウルトラアイ」のマゼラン星人少年のが印象深いくらいだ
さすがこの人について書くことは思いつかないが、着ぐるみチャチだったね。デザインは誰? 確か、本来はボーグ星人がこのキャラのためにデザインされたとか聞いたことあるが、真実は知らない。
怪獣は覚えていない、話は好き。
437 :
名無しより愛をこめて :2009/09/19(土) 17:04:08 ID:IB1K/sYEO
このスレで初めて存在を知った。 「300年の復讐」という未使用脚本があることは知っていたが。 まだまだニワカだな。
>>437 上原さんのシナリオ選集が最近出版されたので、ぜひ買いましょう。
あなたもこれで脱童貞もとい脱ニワカです。
いつになったらセブンの欠番話が見れるのか?
この人らはアンヌDVD版とで「別デザイン・同じ話」で2回ずつ語られるわけだな 珍しいケースだ
441 :
トーク星人 :2009/09/20(日) 00:02:05 ID:mXmDGavw0
93年2月13日放送の『私が愛したウルトラセブン』第1部「夢で逢った人々」劇中劇「300年間の復讐(脚本:上原正三)」に登場。 別名:未設定 身長:未設定 体重:未設定 ウルトラ警備隊のロッククライミング特別訓練中に悪天候のため本隊とはぐれてしまい、 甲冑人間に追われるアンヌ(演:田村英里子)が逃げ込んだ謎の洋館に住んでいた宇宙人。 赤い髪を持ち、文様が描かれたような顔をしている。 アンヌのことを殺された妹のシシーと思い込み、 両親、仲間たちを皆殺しにした地球人に対して復讐しようと呼びかける。 救出に来たダン(演:松村雄基)がウルトラガンを発射すると姿を消す。 このあとトーク星人はウルトラ警備隊の超兵器8の前に倒れ、 死体からは怨念となった「悪鬼」が姿を現し、セブンと対決することとなるが、 本映像ではここまでは描かれていない。 オリジナルシナリオには 「地球人たちに私たちの平和郷が、焼き討ちにされた。 私たちの髪が赤いというそれだけの理由からだ。 トーク星では、三千年も昔に武器を捨ててしまっていたので、無抵抗のままだった。 地球人の残忍さ獰猛さは猛獣の比ではない…」 とトーク星人が語る場面などから、若い日の上原の描きたかったテーマの一端が垣間見られる。 明日の以降の予定… 20日…仮面ライダー(新1号)『ウルトラマンVS仮面ライダー』登場 21日…毒サソリ男 『ウルトラマンVS仮面ライダー』登場 22日…ガドラス 『ウルトラマンVS仮面ライダー』登場 23日…サソリガドラス 『ウルトラマンVS仮面ライダー』登場 24日…ボスゴン 『ウルトラマンになりたかった男』に登場 25日…ゴッドキング 『ウルトラマンになりたかった男』に登場 26日以降はパワード編となります。
脚本を読んでいたので、髪が赤い他は地球人と同じ姿だと思っていたから、異形の顔だったのはかなり違和感があった。
セブン12話の情報を手に入れる術を持たなかった当時、 この劇中劇こそが12話の映像化なんだと勝手に思い込んで番組見てた。
脚本だと眉間にビーム受けて死ぬんだっけ。こいつの眉間…真ん中上らへんか
金城を主人公にしたドラマあったと思うけどあれは怪獣出てなかったのか。
このデザインはゴース星人+フック星人ぽい。 仮に、当時の成田がトークと悪鬼をデザインしていたらどんなだったか、など興味深い。 またシナリオのトークのセリフから、帰マンの「怪獣使いと少年」での伊吹隊長のそれを想起させるな。 いずれにせよ、映像化見送られたのは惜しくもあるが、やむを得ない気もする。
ウルトラの漫画作品とかパワーレンジャーとか、グリッドマンの魔王の復讐とか、 特撮関連のマイナーな作品について語っている本に「三百年間の復讐」のマンガが載ってて、 そのマンガでは最後に三百年かけて作り上げた「イドの力を実体化させる装置」で悪鬼になり セブンを苦戦させるがアンヌに 「復讐のためだけに生きるのはやめて!」 みたいな説得をされて動揺した隙にエメリューム光線を受けて炎上し、 元の姿に戻ってアンヌに微笑みかけて死亡した・・・という展開だった。 脚本は読んでいないので、もしわかりきった事を グダグダ書いてしまっただけでしたら申し訳ありません。 イドは「自我」って意味だけど作中では「精神エネルギー」って意味で使われていたと思います。 最後までアンヌには誠実で、それが勘違いによるもの、って所が切なかったです。
シナリオ的には髪以外は地球人と一緒でないといかんと思うが、それはそれとしてわりと後期セブンの
池谷デザイン星人的雰囲気が出てるね。デザイナーは誰だったんだろ
>>447 イド云々の設定は居村眞二のコミカライズ版かな
449 :
447 :2009/09/20(日) 23:48:19 ID:44p706Uo0
>>448 そうです、それです。
確認が取れましたがミリオン出版から出た「SFヒーローまぼろしの冒険伝説」
に収録されたものです。
元々はてれびくんに載ったものでしたが。
炎上はせず普通に倒れて元に戻り、イドは生命のエネルギーという設定でした。
失礼しました…。
450 :
仮面ライダー(新1号) :2009/09/21(月) 00:03:07 ID:tezOtMxf0
1993年7月21日発売『ウルトラマンVS仮面ライダー』の中のワンコーナー「スーパーバトル ウルトラマンVS仮面ライダー」に登場。 別名:改造人間 身長:180cm→巨大化時不明 体重:70kg→巨大化時不明 演:前田浩 1971年から現在に至るまで、人間の自由のために戦い続けている永遠のヒーローで、本郷猛が変身する。 作品冒頭では、夜の街に巨大化した姿でウルトラマンと対決。 スペシウム光線を発射するウルトラマンに対し、ライダーキックポーズをウルトラマンに対して決める。 その決着は描かれていない。 毒サソリ男の出現に新サイクロン号で駆けつけ、ライダーキックで撃破、 ウルトラマンのピンチにはサソリガドラスにサイクロンでの体当たりを敢行して巨大化。 見事ウルトラマンの危機を救い、共にサソリガドラスを倒す。 ウルトラマンと硬い握手を交わし、地球の平和を守る決意を新たにするのであった。 作中のBGMは、ザ☆ウルトラマン、ウルトラマン80、ウルトラマンG、仮面ライダーBLACKなどから流用されている。 また、ナレーションは浦野光と中江真司。 仮面ライダーを巨大化させる事に猛反対していた原作者の石ノ森章太郎は、 一つの条件を出してやむなく巨大化を承諾したと言われている。 その条件とはウルトラマンを人間大に小さくしてサイクロン号にまたがらせる事であった。 これは本作品のエンディングにおいて実現しており、その逆に仮面ライダー1号がスペシウム光線のポーズもとっている。 権利関係の面から、今後この奇跡のクロスオーバーを再現することはかなり困難であると考えられている。 ※明日の予定…毒サソリ男
おい!ライダースレではウルトラマンとガドラスは語らなかったぞ! ふざけるんじゃない! 面白そう!丁寧な解説もGJ
最後、ライダーキックとスペシウム光線の連携技で勝ったんだよね? 爆発に巻き込まれる危険性があってライダー不利じゃね?と思った記憶が。
あんまよく覚えてないんだけど そのとき奇跡が起こった、みたいな感じで巨大化したんだっけ?
これって今のところ唯一の雨宮慶太の監督によるウルトラなのか 怪獣デザインでならUSAに参加してたようだが メビウス外伝に牙狼の横山が参加してるし、またちょっとした企画でもいいからやってみて欲しいもんだ
当時レンタルで見たけど、サイクロンに跨るウルトラマンは覚えてないなあ。
>>455 確かスタッフロールの後にあったよ
ライダーのスペシウム光線ポーズもあった気が
前田浩はこの後、FIRST一号も演じたんだよね
最初の初代マン対巨大ライダー一号の戦い、あのライダーキックをカラータイマーにもろくらったら、いかに初代マンとはいえども命は危なかろう。 ライダーのキックポージングがかなりかっこよかった。
ライダーみたいな髪の毛がはみ出てるようなキャラにマンが負けるはずない。
まあ、エースが必殺のレオキックをかわした実例もあるから 初代マンがむざむざライダーキックを喰らうことはないような気はする。
モルフォ蝶は出なかったのか
そこはあれだ、ジェットジャガーの法則だよ
>>463 トリビアで紹介されたときは、矢嶋がまさにその理屈で解説してたね。
あ、矢嶋じゃなくて八嶋だった。
466 :
名無しより愛をこめて :2009/09/22(火) 00:06:19 ID:PubVk1RWO
GFWのミニラか
467 :
毒サソリ男 :2009/09/22(火) 04:06:55 ID:6vgR4/guO
1993年7月21日発売『ウルトラマンVS仮面ライダー』の中のワンコーナー「スーパーバトル ウルトラマンVS仮面ライダー」に登場。 身長:不明 体重:不明 ショッカー中近東支部から送られた改造人間。 ショッカーの最強怪人の証、黄金のベルトを巻いている。 車の中で人を襲い、「東京ズタズタ作戦」で東京に大地震を起こした。 口からガスを吐く。左手のハサミで攻撃。 仮面ライダー1号の「ライダーキック」で窮地に達するが、ガドラスと合体しサソリガドラスとなる。
なんとも言えない名前のわりに、かっこいい外見だったのは覚えてる
これ当時は馬鹿にして見なかったんだよな。今は激しく後悔している。
二、三年前に、頭部の実物プロップがネットオークションに出てるのを見た。 ギミックのワイヤーも付いたままだった。 落札されずに終了していたが、その後どうなっただろう。
昔、韮澤靖がホビージャパンの別冊でやってたアレンジショッカー怪人シリーズのサソリ男によく似てるな というかサソリ男のアレンジってどうやっても大体こうなるか これのデザインは篠原保だったか
472 :
名無しより愛をこめて :2009/09/22(火) 20:51:49 ID:GtO7T9I50
日本のサソリ男にだって毒ありの蠍が合成されてるだろうに。
>>467 代打に深く感謝です。諸事情で書けなかったので助かりました。
474 :
ガドラス :2009/09/23(水) 00:00:02 ID:OCJC/SNd0
別名:地底怪獣 身長:不明 体重:不明 デザイン:山口修 造型:レインボー造型企画 演:宮崎剛 1993年7月21日発売『ウルトラマンVS仮面ライダー』の中のワンコーナー「スーパーバトル ウルトラマンVS仮面ライダー」に登場。 ショッカーの改造人間毒サソリ男による「東京ズタズタ作戦」が実行され、 大地震が発生する中、突如眠りから覚めた地底怪獣。 毒サソリ男と同様、破壊と殺戮のみを目的とする。 ビル街を我がもの顔で蹂躙していたが、 科学特捜隊ハヤタ隊員が変身したウルトラマンと対峙し、 激しいバトルを繰り広げ、スペシウム光線を浴びて絶体絶命のピンチに陥る。 しかし、同じくライダーキックで倒される寸前であった毒サソリ男と同様、本能で互いのパワーを吸収しあい、 巨大な合体獣サソリガドラスとして蘇ることととなってしまった。 「ウルトラマンG」の後ということもあるためか、オープンでの撮影を多用している。 ※明日の予定…サソリガドラス
サソリガドラスになってからが本番、そんな見た目 なんか物足りない
正統派怪獣なんだけど 何かクリーチャーぽっくて気持ち悪い
いかにも前座って感じがするシンプル且つオーソドックスなデザインだなぁ。 ウルトラシリーズに出てたとすると、チャンドラー的ポジション?
ライダーが乗ったサイクロンに貫通されてたよな、確か。
あぁ、あれは合体した後か。ライダーが貫通してそのまま巨大化したんだった。
これはレインボーなの? 開米プロではないのかな?
冒頭で地面を割って尻尾が出てくる時点で既にサソリ分が入ってるじゃねえかとか、思っても言わないでおく 山口デザインの赤目な地味め2脚怪獣って事で80初期怪獣のDNAが濃い感じだ ナレーションでは古代怪獣(巨大怪獣?)って言われてるな
思い出の中で美化されてるだけかもしれないが コイツはそのあまりの単純な正統派デザインがいとおしくて好きなんだけどなあ。 メビウスオリジナル怪獣ももう少し、例えばマックスのフライグラーみたいな正統派怪獣が いてもいいと思った(メビウス大好きだけど) 話ズレてスマソ
483 :
サソリガドラス :2009/09/24(木) 00:01:32 ID:hq/NZ8Us0
1993年7月21日発売『ウルトラマンVS仮面ライダー』の中のワンコーナー「スーパーバトル ウルトラマンVS仮面ライダー」に登場。 別名:合体獣 身長:不明 体重:不明 デザイン:山口修 造型:レインボー造型企画 演:宮崎剛 ライダーキックを見舞われた毒サソリ男と、スペシウム光線の洗礼を受けたガドラスが 絶体絶命のピンチに陥ったことから合体し、巨大な怪獣となった姿。 ゼットンのような鳴き声を発し、スペシウム光線を腹部で吸収してしまった。 頭部の一角からは強力なビームを発し、ウルトラマンを絶体絶命の危機に陥れる。 仮面ライダー1号のサイクロンを用いた体当たり攻撃で頭部に損傷を与えられる。 突如巨大化した仮面ライダー1号と、体勢を取り戻したウルトラマンの2大ヒーローによる ライダーパンチ、ウルトラスラッシュで角と尻尾を破壊されて弱体化、さらに二人に投げ技を決められると、 ウルトラマンには腹部にスペシウム光線を浴び、仮面ライダーには頭部にライダーキックを受ける。 さすがの大怪獣もなす術もなく、大爆発を起こして敗れ去った。 ※明日の予定…ボスゴン(「ウルトラマンになりたかった男」より)
>仮面ライダー1号のサイクロンを用いた体当たり攻撃で頭部に損傷を与えられる。 頭部じゃなくて肩部の間違い。
485 :
名無しより愛をこめて :2009/09/24(木) 00:20:46 ID:hq/NZ8Us0
普通にかっこいい外見だったなー 獣+虫の怪獣はいいな、好みの造形だった
ここに出てきた怪人、怪獣は円谷と東映石森のどちらに権利があるのだろう。
東映で撮ってるから東映に権利があるんじゃないかなと
バンダイだったりして。
なんか既視感があったんだが、シルバー仮面のサソリンガだな、ほとんど
491 :
447 :2009/09/24(木) 22:42:46 ID:2B8zEc4q0
サソリガドラスの光線をウルトラマンがバリヤーで防ぎ、 その隙にライダー一号がライダーチョップで角を叩き折る!! って場面がすごぅ格好良くてwktkした。 ホント、もう一度やらないかな・・・。
492 :
名無しより愛をこめて :2009/09/24(木) 22:42:57 ID:zZTEOylQ0
生きるために理不尽な合体までしたのに、 結局お亡くなりになるのが不憫でならない。
>>491 です。名前欄をミスしました。申し訳ありません。
494 :
ボスゴン :2009/09/25(金) 00:00:38 ID:hq/NZ8Us0
1993年10月18日 TBS系放映のドラマ「ウルトラマンになりたかった男(脚本:佐々木守)」に登場。 別名:究極のウルトラ怪獣 身長:不明 体重:不明 造型:若狭新一 演:松岡稜士 本作劇中における映画『オールウルトラマンVS怪獣軍団』で、 ガラモン、バルタン星人、ネロンガ、エレキング、パンドン、ゴモラらの人気怪獣と共に 全ウルトラ戦士と激しい格闘を繰り広げる予定であった怪獣。 大きな口、鋭い牙、顔の角、岩のように硬質な皮膚感などを持つ。 この着ぐるみは86年に企画された日本テレビ 『木曜スペシャル ウルトラマン特集』のために作られたもの。 しかし番組自体がお蔵入りしてしまったため、 イベント会場での展示でしか見ることが出来なかったが、 本作登場でようやくウルトラ怪獣の仲間入りを果たすこととなった。 書籍によっては「ボスドン」との表記も見受けられる。 なお、本作においてウルトラマンを演じたのは大滝明利、 レオを演じたのは二家本辰巳である。 ※明日の予定…ゴッドキング(「ウルトラマンになりたかった男」より)
未ソフト化かと思いきやビデオ化されてるのか 見てみたいな
496 :
名無しより愛をこめて :2009/09/25(金) 01:24:58 ID:pLboZvU5O
最近ニコで見たような
>オールウルトラマンVS怪獣軍団 まさか十六年後にライダー映画で実現するとはw
元々のキャンセルになった特番っちゅうのはどんな事をするつもりだったんだ こんだけのスーツ丸々作るって
コイツが究極のウルトラ怪獣とは、ちょっと意味不明だね。 ここに出てきた怪獣軍団、 ガラモンは丸井CM用 ゴモラはゴモラUの成れの果て そのほかはアトラク用といったところかな。
CMをうろ覚えしてるだけだけど、見上げるくらいでかい怪獣だっけ?
>>495 DVD化してくれないもんかね、本作と
・ウルトラマンを作った男たち
・私が愛したウルトラセブン
番外で
・潮風に翔べ ウルトラマン
あたりをw
>>500 それはゴッドキングの方では?
502 :
名無しより愛をこめて :2009/09/25(金) 15:12:51 ID:AzI3eyimO
CGに反対する主人公が「ウルトラマンをアニメになんかしてたまるか」と言っていたのが隔世の感。 あと、ザ☆とUSAの立場は…。
503 :
名無しより愛をこめて :2009/09/25(金) 18:59:34 ID:hcMW5FnS0
>>501 私が愛したウルトラセブンはもうDVD出てるよ。
これから後、見上げるくらい大きな怪獣が続々出てくるから 時代を感じるよな
>>502 佐々木守氏はおそらく、ザ☆もUSAも知らなかったんだろうね。
508 :
ゴッドキング :2009/09/26(土) 00:09:55 ID:xuLj3BHy0
1993年10月18日 TBS系放映のドラマ「ウルトラマンになりたかった男(脚本:佐々木守)」に登場。 別名:不明 身長:不明(ウルトラマンの約10倍) 体重:不明 デザイン:池谷仙克 劇中では映画『オールウルトラマンVS怪獣軍団』のクライマックスに登場。 二本の角を持ち、トカゲのような顔をした超巨大な怪獣で、 口からは強力な破壊光線を吐き、首は伸縮自在。 ウルトラマンを捕らえて握りつぶそうとする。 光線を浴びたウルトラマンは瓦礫の下に埋もれ、エネルギーが尽きて敗北しかけるも、稲妻を浴びて復活。 ジャイアント・スペシウム光線を喉元、両掌にあびて倒される。 上半身のみのメカ入りギニョールが大半だが、 部分的にCGや実物大の手等が組み合わされて表現されている。 ※明日からは「ウルトラマンパワード」編に入ります。 第1回はパワードバルタン星人です。
薙羅似?
あらら、バイオスもサソリガドラスも語り終わってしまったか。
劇中の扱いはウォータースクリーンに投影する怪獣だったっけ? 鉄也が動物園に行って獣の手首の動作を学習してクレーン(手首)の操演するんだよね。
>>512 さすがに甲冑人間からでは総括は早すぎるので、
もう少し後の方にまわしたいと考えております。
ボスゴンよりもボスドンの方がしっくり来るな。親分首領 で。 平成ウルトラマンにも本格的に登場して欲しかった。 ゴッドキング、映像を見たら殆ど体は動いていない。 今ではゾグ第二形体の前には霞んでしまいそう。
初代マンがGUTSムナカナで、ウルトラマンレオにはオリジナルの二家本が入ったのか。 ゴッドキング自体はリアルななかなかかっこいい怪獣。 この時期になるとウルトラマンの造型もオリジナルを尊重した着ぐるみになっているのも良いね。 しかし、もうこの頃といえばアメリカではジュラシック・パークが出来た時代。 日本ではVSメカゴジラか。 どんどん差が広がっていった感じ。
ウルトラマンをつくった男たちは怪獣出なかったか。 ぎりぎりセーフになる?
ラストに本物の怪獣としてレッドキングが出てたが、特に語ることは無いような…。 今までの話を全部ひっくり返す様な所は好きなんだけどね。
池谷デザインだったのか! ある意味由緒正しきウルトラ怪獣だったわけだ まぁ、本編見た時はいくら何でもこれはどうよ…、なんて思ってたが 今の目で見ると色々と考えさせられる作品だった ゴッドキング関連のやり取りは特にね
怪獣図鑑に載ってない 怪獣が連続してて 話についてけないw
520 :
パワードバルタン星人 :2009/09/27(日) 00:01:09 ID:uGtYKwBo0
『ウルトラマンパワード』第1話「銀色の追跡者」、第13話「さらば! ウルトラマン」/Ultraman The Ultimate Hero“On a Mission from M78”“The Final Showdown?”に登場。 別名:宇宙忍者 身長:ミクロ〜65m 体重:0〜2.3万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 地球近傍の宇宙母艦から先遣隊が発進し、ロサンゼルスの倉庫街に出現。 全宇宙制覇を企む邪悪な宇宙生物であり、パワードはこれを追って地球に飛来した。 昆虫あるいは甲殻類のように全身を外骨格に包んでおり、変幻分身能力で自身の幻覚を空中に投影して敵の眼を混乱させる。 高度の頭脳を持ち、新たな生命体(怪獣)を創造することが可能。 鋏の間から反重力波を放射し空間を圧縮し物体を破壊、赤色のバイオビームを発射し敵を粉砕する。口からもガス状の物質を発射する。 背中から羽を出し、地球大気圏内をマッハ27で飛行すると共に、瞬間移動も可能。 W.I.N.R.のエドランド隊長とサンダース隊員の攻撃により、バズーカ砲で倒されたかに見えたが、その後すぐに復活し、巨大化。 パワードと激しい戦闘を繰り広げたが、メガ・スペシウム光線浴びて、緑色の閃光を残して消滅した。 なお、第2話劇中のニュース番組で、過去2年間のモンスター襲来がこのバルタン星人で18回目ということが明らかにされている。 13話では母船の中でサイコ・バルタン星人とともに地球総攻撃の機会を窺っていたが、 エネルギーが尽きて倒れたパワードを助けに来た二つの赤い発光体(M78星雲人)によって撃破された。 名称候補として、「バルタニアン」「ネオ・バルタン」などが存在する。 ※このスレでは商品化名の「パワード」冠表記に統一させていただきます。 明日の予定…パワードケムラー
バルタンが笑っていると指摘されたのは彼が最初だっけ?
バルタンが黒幕ってのはもう日本じゃあ出来ないよなあ 大怪獣バトル(ゲームの方ね)ではいつもお世話になっております
奇しくも本日のスーフェスで 楳図の羽バルタンのソフビ発売
激しい…戦闘…。 なんだか…その…ぶらんこみたいだった…。 この回でのメガスペシウム光線の構え動作がかっこよかった記憶がある
>>517 既存怪獣しか出てない作品はライダースレみたいに総括だけで語ればいいと思うよ
パワードバルタンのデザインは二代目をさらに消化した感じでカッコイイよなぁ 今見てもインパクトが大きい まぁこういうリメイクは頻繁にやるべきことじゃないけど
レッドキングは雌雄で一日なのかな
528 :
名無しより愛をこめて :2009/09/27(日) 00:50:29 ID:T5zBw4mJO
最近のウルトラの再登場怪獣は、オリジナルのデザインをそのまま使用していて、まあ、それはそれでオリジナルをリスペクトしてるのかもしれないが、オリジナルの神デザインに真っ向から向き合った前田の仕事は、もっと評価されるべき。 ちなみに、樋口による初期イメージボード(絵コンテ)は本当にカッコイイ戦闘シーンだった。映像化されなかったのが惜しまれる。
ペスターの顔はいいね ジャミラが999の車掌みたいだ
特撮に関してはアレな本作だが、この初回の 「夜のビル街を我が物顔で闊歩しながら高笑うバルタン」のシーンは評価されるべき ウルトラマンと対峙するカットは、まさに神がかり同士の対決構図 歴代でもっとも真摯にバルタンの原点に向き合ったリメイクバルタンだろう
>>528 同意。
さらに言えば、デザインまで遡ってくれればまだしも、単なる着ぐるみのコピーばかりの潮流はちょっと残念。
パワードモンスター第一号のバルタンは実はどのバルタンよりかっこいいな。
今度の映画に出るなら初代・ダーク系ではなく、こちらの系の方が良かった!
こいつはきちんと例の鳴き声を上げるからいいよな〜。 コスモスやマックスのバルタンは何を勘違いしてカッコつけてるのか知らんが、 あの怪獣史、いやクリーチャー史に残る偉大な鳴き声を上げないのが無念すぎるよ…。 両方ともデザインとか他の部分は最高に気に入っただけに無念すぎる…。 話がずれてスマソ。
上半身はシャープなアレンジだと思うが、おっさんがスク水履いたような脚がキモイ オリジナルのスカートは部分は残して良かったんじゃないかと
534 :
名無しより愛をこめて :2009/09/27(日) 01:43:38 ID:T5zBw4mJO
>>531 デザインに遡るとこまで行くのも良いのだが、パンドンみたいに「幻のデザイン画のやつですよ。ウルトラファンの皆さん、喜んで下さい」みたいにあざといのも嫌だな。
前田のリメイクは、成田デザインの精神性を上手く抜き出してる感じがする。
デザインアレンジはバルタンとしては成功してる方だと思う。 虫から発想した物をまた虫方向に戻すなよとは思ったけど。 ムック本で樋口の絵コンテを読んだ時は歯噛みしたな 何でこれで撮れなかったんだんだーってね。 ハリウッドだからこれくらいやれるだろうと思って書いたたら、 ハリウッドにもピンキリありまして(笑 とかゆうてたね。
前田は「こんなデザインにしたのは誰だ!」と成田亨に激怒されたそうな。
>>536 もとのバルタン星人も、セミ人間の改造ということで、気に入ってなかったそうだから、そんなに目くじら立てることもないのにね。
>>536 「帰ってきた怪獣魂(この本自体は糞だけど)」のインタビューで前田本人が言ってた話では、
初めて成田に会った時の第一声が「バルタン星人(のデザイン)いじったの誰?」だそうだ。
ほんとにおとなげないというかなんというか。
「デザインは全部おれの物」的な考えを死ぬまで捨てられなかった人間だからな。
539 :
名無しより愛をこめて :2009/09/27(日) 10:10:23 ID:YW8k+G1FO
>>534 当時は、双頭の怪獣なら2本の首を別々に動かさないと意味がないけど、技術的に難しいということで、現場であんな姿に改造してしまったそうだ。
平成セブン、超8兄弟、どちらも首は2本揃って前を向いたままだった。昔と違って技術的には別々に動かすことは可能なのに。スタッフはアホかバカかと。
>昔と違って技術的には別々に動かすことは可能なのに おいおい。初代キングギドラを忘れたか。
かつて「宇宙線」の読者コーナーで、「パワードセミ人間」の読者イラストがあった。
クール星人みたいな操演という設定で、まんまセミだった。
パワードバルタンを逆方向に退化させるという発想だな。
>>539 ネズバードンやデストロキングが成功例だな。
ガロガ恐獣にはゴラムという双頭恐獣もいるが、こちらは失敗している。
>>540-541 あれだけ首が長ければともかく、パンドンのような首ではかえって難しかったのだろう。
ちなみに、首を別々に動かせないからまとめたというのは、監督のインタビュー発言が根拠ね。
おまいら、今日はパワード版バルタン星人の日ですよ
翼を生やすというのが、センスねえなあと思った。 梅酢カズオ版と同じくらいのカッコ悪さ。
スペクトルマンの三つ首竜、首を動かせば手が動かず、手を動かせば首が動かず。 ほんとにわかりやすい構造。
546 :
名無しより愛をこめて :2009/09/27(日) 12:44:49 ID:T5zBw4mJO
>>543 ごめん。俺が悪かった。
パンドンの話なんかするから。
547 :
名無しより愛をこめて :2009/09/27(日) 16:03:16 ID:AusZ5xZaO
戦闘中に嘴がパワードの方に曲がり、毒ガスみたいなのを吐くところも良い。 あわせて、Gの幻の三脚バルタン星人も見てみたかったな。
初代とこいつのおかげでバルタン星人といえば夜の大都会が 似合いすぎる。 夜の帝王の称号を贈りたい。
バルタンじゃ二代目の次に好きだ
宇宙からきた奴ら=昆虫グループと定義して6本脚デザインに拘ったのは良かったと思う。 バルタンの巨大なハサミを二対の脚で表現したのは「そうきたか」と素直に感心した。
パワード唯一の宇宙人だが 最初から最後まで人間とコミュニケーションを取らなかった辺りに いかにも海外SF的な侵略者の不気味さが漂う
「ハサミのある方は明らかに敵ですからね」って台詞が妙に記憶に残ってる 防衛隊がウルトラマンを敵じゃないかと疑うというのは新鮮だった
553 :
名無しより愛をこめて :2009/09/27(日) 21:10:07 ID:whPwUxAz0
母船のデザインが好き、立体物が欲しい。
デザインは好きだが、造形的には下半身とかキツいとこもあるな。 なんか、カポカポしてるというか。 アメリカ人にはウルトラ怪獣の「生物と幾何学的な要素の融合」 という部分はピンと来ないのかな。
555 :
パワードケムラー :2009/09/28(月) 00:12:13 ID:Ga/h1CNO0
『ウルトラマンパワード』第2話「その名はウルトラマン」/Ultraman The Ultimate Hero“Catch a Kemura by Tail”に登場。 別名:毒ガス怪獣 身長:85m 体高:35m 体重:3万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 25年前、日本に出現したケムラーの同族(テレビでは27年前アジアで大暴れしたとの台詞、モニタに映った画像では1976年4月4日に中国の湖南省出現となっている)。 森林キャンプ場の地底から出現した凶暴な怪獣で、恐るべき神経ガスを放出し、キャンパーや牧場の牛を次々と全滅させた。 通常は地中で生息し、肉を常食としているらしく、長い舌を伸ばして食物を獲る。 尻尾からは強力な神経ガス=ブラッドガスを放出、強大な体と怪力で、パワードをも押し倒す。 背中に剥き出しの脳を持ち、これが唯一の弱点。 通常は硬い甲羅を閉じてこの脳を守っているが、感情が高まると敵に対する威嚇で開いてしまうこともある。 パワードに背中の殻を無理やり開かれたところをストライクビートルに攻撃されて倒された。 当初は山椒魚や両生類のイメージをまとめたデザインだったが不評のため変更された。 甲羅の模様にはアゲハチョウのイメージが取り入れられている。 名称候補として、「ケムラ・ザウルス(通称ケムラーU)」などが存在する。 明日の予定…パワードチャンドラー
556 :
名無しより愛をこめて :2009/09/28(月) 00:36:48 ID:7krHMgjV0
ソフビも甲羅が開く奴だったんだが、外れやすかったらしい。
パワードケムラーのソフビを店頭で壊したことある
>名称候補として、「ケムラ・ザウルス(通称ケムラーU)」などが存在する。 講談社の「新・ウルトラマン大全集」には「ケムラ・ウルス(通称ケムラーU)」と記載されているけど・・・ どっちが正しい? 早くも第二話で光線技が効かない奴が来るのか?と思ったら、その点は踏襲されませんでした。 防衛隊が弱点をピンポイント攻撃して止めを刺す、という点は同じではあるが。
壊れたようなのみかけたな 東宝コング売ってた頃
560 :
名無しより愛をこめて :2009/09/28(月) 01:21:31 ID:n/6ndQ1BO
ソフビは迫力あって良かったな。 甲羅の内側もきちんと塗り分けられてたし。
顔はいかつくてかっこよい、甲羅の模様も納得。 しかし・・・生理的に嫌なのが、甲羅の下の背中! 覆われてるものを取ると赤黒いキモハダがって、 ガボラのヒレの中もそうだけど、米はやっぱりああいうのがすきなのかのう。 スプラッタクリーチャームービーのノリで。 俺は駄目だ、目を背けてしまう。なるべくいいとこを探してやりたいんだが これとガボラは受け入れられない・・・他の人、ほめてやって。
>>558 貴殿が正解です。ご指摘いただき、誠にありがとうございます。
タイプミスを深くお詫び申し上げます。
>>561 よし、引き受けました!
まず、ゾンビみたくてグロテスクな顔ですが、小さい眼をよく見ると
可愛いと思えるのは自分だけでしょうかw
それと、オープニングにもなっている背中へのミサイル命中カットの構図が良いですね。
>>563 打てば響くよ2ちゃんねる、ありがとごじゃます。
確かにいかつい顔、ちっこい目というのはイイですね!
こういうことがわかるから意見交換は楽しい!
・・・・今後も苦手なやついるんでその時も皆頼むよー
こいつに限らすパワードの怪獣は元ネタから大きく変えず リアル、グロテスクにした感じのデザインが良い (一部大胆アレンジな奴もいるけど)
こいつに限らずパワード怪獣は中の人の動きにパワフルさが 絶望的なまでに欠けている。 デザイン優先で動きづらい着ぐるみだったんかいな?
動きが鈍いのは巨大感を出そうとしたつもりでは? 成功したかはともかく…
568 :
名無しより愛をこめて :2009/09/28(月) 13:30:07 ID:OLLssFE80
オリジナルのガボラの回のオマージュである誘導作戦に巨大母艦を使うのはなんかなあと思いました(縮尺もあってないし・・・)。 あと生物感にリアリティを持たせる方向でのデザインのリメイクは、ガンプラでのカトキハジメ氏の兵器としてのリアリティを持たせる方向のリメイクに通ずるものがあると思います。
長年ガチャガチャのHGのケムラーをこいつだと知らず、初代だと思っていた 俺はケムラーにはあまり思い入れがないんだが、それでも何故気づかなかったんだろ
既出だが、当時店頭で見かけたソフビのインパクトが強いな 口周りにこびりついた硫黄(というか、凝固したガス成分?)が生々しいね どうせなら初代で没になった下顎が割れて開くギミックも復活させてよかったんじゃないか
初代は西川史子みたいな顔してるな
尻尾でケムラーを識別したコンピューター、メビウスのドキュメント・アーカイブの先駆け?
>>568 なんかこの人のコメントって
いつもズレてるよね・・・
『ウルトラマンパワード』第3話「怪獣魔境へ飛べ!」/Ultraman The Ultimate Hero“A Quaret of Creatures”に登場。 別名:有翼怪獣 身長:50m 体重:1.8万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 有史以前の巨大生物の生き残りで、ロストワールドともいえる南米大陸のギアナ高地に生息する。 2枚の強大な翼を持っているが、空中飛行は出来ない。 設定上では風速80mの突風を巻き起こすことが出来ることとなっているが、翼でのアクションは描かれていない。 また、翼の先端には生物を約3分で殺す猛毒を持っているという設定もつけられているものの、その特性を生かした攻撃描写は劇中では見られない。 ドキュメンタリー撮影に訪れたTVクルーたちの前に現れ、レッドキング(雌)と対決し、尻尾に鋭い牙で噛み付いて一度は撃退。 しかし、復讐戦に挑むレッドキング(雌)に崖に叩きつけられて敗北した。 オリジナルのチャンドラーとは大きく異なる鳥類を意識したデザインとなった。 当初はストロングチャンドラーなるオリジナルのチャンドラーの亜種のようなデザインも描かれた。 明日の予定…パワードレッドキング(雄・雌・雄再登場)
とても男前なのに、いつの間にか退場してた人
確かに二枚目の印象。 レッドキングは3体分けてほしいな。
577 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 00:32:51 ID:rYEomYhP0
レッドキング、雄雌(または再登場雄も)分けた方がよろしいでしょうか? 当方の判断で、マジャバのときは雄雌一緒にした経緯もあり…。 チャンドラー語りつつ、皆様のご意見を伺いたいところです。
再登場はともかく 色も違うし別けてもいいんじゃない?
再登場は流石に三話の雄と一緒でいいよ…
580 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 00:49:51 ID:mbRKpTBo0
パワードチャンドラー、ソフビ持ってて好きだった、 サウンドバトラーシリーズのストライクビートルの箱になぜかこいつの写真 が載ってた。
パワード怪獣で、なぜかこいつのソフビだけ持ってる
ガッパのオマージュはなんかなあと思いました(色も違うし・・・)。 あと生物感にリアリティを持たせる方向での色違いは、マルサンの電動プラモでの色違いに通ずるものがあると思います。
ここまでくるともうアレンジというより新怪獣だな 鳥類モチーフとしてはいかにも南半球産っぽさがでてるね
584 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 07:27:06 ID:cor5nkMuO
逆関節の表現が成功していたと思う。
>>571 不覚にもワラタ
西川さんは「高山目」なのね
なかなか乙な表現するお方がいるな。 べムスターを小池栄子の目と言ったのと同じ人なの?
587 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 19:45:38 ID:xoaghuUNO
確かに小池栄子はベムスターwww
こいつが出たおかげで、チャンドラーは「(Q除く)複数回登場しながら一度もウルトラ戦士と戦わなかった」 唯一の怪獣になっちゃったんだっけか。 (因みにパワード以前はドラコがそうだった)
名前の割にはタフじゃないね
590 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 22:13:28 ID:vHGCwL/O0
オリジナルのペギラの使い回しよりかっこよくなってよい
初代みたいに羽もぎられて、退場!なんて残酷描写はやっぱメリケンでは御法度か。 なんだか、気絶してるのか、死んだのかわからない煮え切らない戦いだった。 コイツの羽、ボロボロなのは過去の戦いの象徴?
592 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 23:03:44 ID:mbRKpTBo0
カッコイイんだからもうちょっと活躍して欲しかった。
593 :
名無しより愛をこめて :2009/09/29(火) 23:13:05 ID:wFNHPUhz0
マグラにしていたら、後に出てくるガボラにも改造できて予算節減になったんじゃ。
595 :
パワードレッドキング(雌) :2009/09/30(水) 00:09:27 ID:LwMh0hjP0
『ウルトラマンパワード』第3話「怪獣魔境へ飛べ!」/Ultraman The Ultimate Hero“A Quaret of Creatures”に登場。 別名:どくろ怪獣 身長:60m 体重:3万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 南米大陸のギアナ高地に生息する好戦的な怪獣で、現地語で「レイロホ」と呼ばれている。 体色は黄色。性格は極めて凶暴で、パワードチャンドラーの縄張りに入り込んで争い、 一度は敗退するが二度目の復讐戦でパワードチャンドラーを崖に激突させて倒した。 パワードを崖から落とそうとし狙っていたが、途中にスカイハンターからの攻撃を受ける怯み、 誤って自分の方が崖から転落してその消息を絶った。 なお、1993年7月にNHK BS2で放映された「BS夏休みスペシャル 特撮のヒーロー ウルトラマンの世界」において、 レッドキング、ピグモン等の着ぐるみ製作の模様や、 北ロサンゼルスにおけるオープンでの撮影模様が円谷皐社長によって紹介されてた。 また、このレッドキングをはじめとした本作登場の着ぐるみには暑さ対策として、 冷却水を循環させるなどの工夫が採られていることが明らかにされた。 明日の予定…(リクエストあったので、急遽雌雄分けました。) パワードレッドキング(雄)
596 :
名無しより愛をこめて :2009/09/30(水) 00:23:41 ID:mlEIUzpO0
パワードレッドキング(雌)だけパワード怪獣でソフビが唯一でなかった。
597 :
名無しより愛をこめて :2009/09/30(水) 00:27:17 ID:9GF4TpmCO
その番組、観た記憶がある。 戦闘機のシーンは全部まとめ録りするとか、そんな感じのことをやってた。
598 :
ピグモン :2009/09/30(水) 00:38:07 ID:i27WC1R4O
>>588 スフランはともかく、巨大じゃないからってボクのことを忘れないで・・・
みんなが何となく見たかった“赤いレッドキング”を出す一方で、ちゃんと初代風カラーのも用意してくれるのは気が利いてるなw
>>598 言おうか迷ったが、あくまでもともと人類に対して「友好」関係にある「珍獣」だし。
なんか、ちっちゃくなっちゃったなーって思った、レッキン
雄で体色の赤い「レッドキング」がいるんだから、こっちは正しくは「ホワイトクイーン」と呼ぶべき・・・か?
ドラコに負けるとは やったねドラコ
レイ=王、ロホ=赤ってスペイン語だよね 白女王なら「レイナブランコ」?
いや、発情時には牝も赤化するんだったりしてw 命名時に繁殖中で牡牝ともマッカッカw
バードンの時も思ったが、転落死みたいなウルトラマンの技じゃない死因だと、悶々とした気分になるな
こんな巨大な生き物が転落死する崖をみうらじゅん画伯がは把握してない筈が無い!!
俺はむしろ、ギアナには怪獣が転落死する様な 凄まじい峡谷があるんだと感心した。 まぁ常識的に考えると、デカい生き物ほど転落死しやすいんだけどね。
とにかくこの戦いで絶望した! あんなオチ、何が面白いんだよ・・・。 同情的に書くならそれまでにも穏やかな仲睦まじい夫婦の様子を書くとかしなきゃ駄目だし、 今まで徹底して凶悪怪獣として書いてきた、しかもレッドキングとの大決戦を あんなオチにして、一体誰が喜ぶんだよ? レッドキングを「かわいそうな怪獣」にしていいんだったら ケムラーもガボラもペスターも倒すべきじゃないだろ。 あ、それとお題人様、ピグモンもよろしくお願いします。 「ピグモンはウルトラ怪獣では無い」なんて事を今まで聞いたことはありませんので…。
>>609 アルコールがひくまではROMってるといいと思うよ。
>>609 分かる分かる。
凶暴なレッドキングの役どころじゃない気がする。
フライングだが、ゴモラが疲れて負けたとかも受け入れられなかった。
ピグモンの件は「再登場しながらウルトラマンと戦わなかった怪獣」の
対象では元々ない(初登場時点で巨大になったり暴れてないし)、
ってだけでしょw
『ウルトラマンパワード』第3話「怪獣魔境へ飛べ!」、第12話「パワード暗殺計画」/Ultraman The Ultimate Hero“A Quaret of Creatures”“Falling Stars Spell Trouble”に登場。 別名:どくろ怪獣 身長:雄70m 体重:雄4.2万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 南米大陸のギアナ高地に生息する好戦的な怪獣。雄は赤色である。 雄は雌より鋭く大きな牙を持ち、パワードに苦戦する雌の咆哮を聞いて出現し、すさまじい怪力で攻撃を仕掛けてきた。 重量1万tの岩を持ち上げ、300m先へ投げる技、リフティングクラッシュが自慢という設定がある。 雄雌の仲は良く、雄到着時には雌を優しく気遣い、痛めつけたパワードには憤怒の形相を見せている。 巨体とパワー、そして雌との挟撃でパワードを苦戦させるが、雌が崖から転落。 後を追おうとしてパワードに止められ戦意を喪失、哀しい絶叫がギアナ高地に響いた。 第12話では、雄は地球に飛来したパワードドラコと戦うが、 直後にドラコの鎌で首を切られ瞬殺された。 なお、第3話に登場した個体と第12話に登場した個体が同一であるという描写は無いが、 鳴き声が違うので別個体だともいわれている。 当初第3話にはマグラも登場する予定でデザイン画も存在するが、予算の都合でNGとなり、 同じ原型が使えるということでこのレッドキングが雄雌2体登場することとなった。 名称候補としては、「レッドキングサイズモ」などが存在する。 ※明日の予定…パワードピグモン
大峡谷に向けて慟哭する様子は迫真の演技だったと思うわ スーアクの腕に難があるこのシリーズでも、このシーンは好き ガーディーやホーみたいに涙を流している訳でもないのに、泣いているのが分かる 個人的に、ジャミラに続く歴代ナンバー2の泣く怪獣 崖にかけよる所とか、咄嗟に引き止めに入るウルトラマンとかいい動きしてる USAのズーン、Gのギガザウルスに続き、「怪獣も生き物」を体現するキャラを 最序盤で出すのがセオリーなのかな
614 :
名無しより愛をこめて :2009/10/01(木) 00:18:41 ID:Bn4EE5x90
パワードマグラのデザイン画の載ってる本ない?
615 :
名無しより愛をこめて :2009/10/01(木) 00:33:06 ID:CYa3EXSWO
>>614 講談社の新・ウルトラマン大全集に載っていたけど、初代と大差ない。
チャンドラーと戦う予定だったみたいよ。
ドラコに首を切られるシーンが、なんとも地味すぎる・・・
雄雌いたし、こいつらって沢山居るんだろうか
レッドキングは群れでいたり親子でいたりしてもなんか許せる。 ゴモラが子連れや夫人同伴だったら嫌だけど。
崖から転落死じゃ大怪獣の名がすたる。 テレビのCGトランスフォーマーのメガトロンも崖から落ちてバラバラになるシーンも あったけど、外人のメンタルは日本人と違うようだな。
まあ、派手に吹き飛んでくれないと爽快感は無いな
621 :
名無しより愛をこめて :2009/10/01(木) 13:16:54 ID:ff7ZKIdT0
ドラコにやられたのは別の方と思いたい。
>>619 脚本家は日本人なんだぜ
って言うか、このテーマの脚本で怪獣の死に爽快性を求める方がどうかしてる
シェルターじゃあるまいし
最近の切断技自粛同様に蹴る殴るアクションがアメTV規制で出来なかった弊害 と勝手に思っている。 パワードって兎に角登場して怪獣に駆け寄って押すっ!って印象しかない。 ブランコみたいに揺り戻しで怪獣が戻ってきてもまた押すっ!兎に角押すっ!!
>>618 いや、ゴモラこそヌーみたいに大量にいて群れ作ってたりしてそう。
大移動とかして、こけた奴が何匹か仲間に踏みつぶされる。
>623
日本のキャラだし、スモウのイメージで、とかあったりしてw
>>619 CGのトランスフォーマーをテレビシリーズで一から作るなんてペイするわけねえだろ。
トランスフォーマー・ザ・ムービーでメガトロンが落っこちたこと言ってるなら
あれは全編ごく普通のアニメだったしバラバラになったわけでもないし
ニワカ乙。
ビーストウォーズの事言ってんじゃないの?恐竜だから怪獣ぽいし。 崖から落ちれバラバラになるシーンがあったかは知らないけど。
スレ違いになるが…確かテラザウラーが強力なエネルゴンの力を手に入れて千葉トロンをボコボコにして 崖から落として部下のスコルピオン(だったか?)が崖下覗いたらメガちゃんバラバラ〜って事はあった あとアニメの、初代トランスフォーマー内ではメガトロンはバラバラにはなっていないはず。コンボイはなったが
転落して死んだのは弱いメスの方だし積極的に怪獣殺しに行く話でもないし 転落死でも自分は違和感なかった。初代レッドキングも投げであっさり死んでるしなー ただ描写がどうも苦手。動きはよろよろしてるし周りの岩壁はなんだか柔らかそうだし…。 オスがドラコに倒された時もあっさり過ぎて何が起きたのかよく分からなかった。
629 :
名無しより愛をこめて :2009/10/01(木) 19:50:03 ID:ff7ZKIdT0
山奥や孤島にいても許さないMATにくらべて良心的。
国土面積がちがうからな。
昔テキサスからグランドキャニオンのあるフェニックスまで 長距離バスで旅行した事があるんだが 延々と平らな荒野が続くんだよ。 もしあんな所に怪獣が生息してたらさぞかし退屈だろうなあ。
大きさや視界の高さが違うからな、俺たちにとって延々と同じ景色でも、奴らは違うかもしれん こういう繁殖してるっぽい奴らを見るたびに、普段何を食ってるのかが気になるのはヤボなんだろうな
633 :
パワードピグモン :2009/10/02(金) 00:48:02 ID:EqGSRQoD0
『ウルトラマンパワード』第3話「怪獣魔境へ飛べ!」/Ultraman The Ultimate Hero“A Quaret of Creatures”に登場。 別名:友好珍獣 身長:1.3m 体重:200kg デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 南米大陸のギアナ高地に棲む小型怪獣。通常は山岳地帯の洞窟を棲家にしている。 来訪者の食料等を盗んで生存していることから、「小さな泥棒」という愛称で親しまれている。 敏感な危険感知能力を持ち、記憶力もよく、機敏な運動能力で他の怪獣から逃れて生き延びてきた。 ギアナ高地に取材に訪れたテレビクルーと行動を共にした。 レッドキング戦後のスカイハンターを見送ったことから、現在もかの地にて生存していることと思われる。 製作中の造型物はチャーチル首相に似た顔であったことから、 トレードマークの葉巻をくわえさせられていた。 背中のトサカは珊瑚、お腹は甲殻類の甲羅で、指は節足動物の脚のようなものが並んでいるデザインとなっている。 名称候補として、「リトル・ピグモン」などが存在する。 明日の予定…太陽の民
やっぱ可愛いキャラはリアルにしちゃダメなんだなと思った
結構体重重いなw 確か初代は10キログラムじゃなかったっけ
636 :
パワードピグモン(訂正) :2009/10/02(金) 01:53:51 ID:EqGSRQoD0
× 体重:200kg
○ 体重:20kg
>>635 いやー、申し訳ない!一桁間違えました。
お詫びして訂正させていただきます。
体重200kgでも書き間違いくさくない所が円谷設定クオリティw プロデューサーが自主的に行いを改めた所が、時代は平成になったなって感じ ピグモン自体は何もしていないに等しいけど、その存在は上手く脚本に貢献してた
設定を見る限り、全然友好的な性格じゃないな。
こいつら軽すぎだろw
>「小さな泥棒」という愛称で親しまれている。 親しむんだ?! …いや、泥棒とか呼ばれてるけど、これは本当に親しまれてるの?
スレ違いだけどテレビ版CGのトランスフォーマー知らない奴に驚いた。
小さな英雄が小さな泥棒になっちゃったのか。 単にリアルにすれば良いわけでないものの代表かな。 さりとて、オリジナルのままというわけにはいかないだろうし、難しさ怪獣だな。
多分あれだ、たくさんあっても、ひとつふたつしか盗まなかったんだろう 笑って許せるレベル、怖がられない程度に微笑ましさがあったんだろう 食料足りんな、盗まれたか?と思って、そのへん探すと すぐ近くで美味しそうに食べてたとか、何か親しまれるに足るものがあったんだろう、多分
死ねばいいって訳じゃないんだけど、やっぱりオリジナルの悲劇的な運命はインパクト あったからなぁ…。見た時は悲惨な最期じゃなくて良かったとは思ったが、やっぱり強 く印象に残るのは小さな英雄だな。
646 :
名無しより愛をこめて :2009/10/02(金) 11:42:13 ID:2e/e1Dvx0
多々良島もギアナ高地も他の怪獣は爬虫類か鳥類のたぐいと見当がつくが、 この生物はどちらも正体不明。
647 :
名無しより愛をこめて :2009/10/02(金) 12:06:41 ID:4yVj/y3H0
>634 背中のトサカを羽毛状にするとか、かわいくアレンジしようと思えばいくらでも出来そうなものなのだが、小さい頃マンの再放送でオリジナルを初めて見た時怖かったことを考えるとあのアレンジで正しいのでは。
思うに、初代がかわいいのはその鳴き声と動きのおかげなんだろう。 元はガラモンなわけだし。 まあ、それにしてもコイツはキモいけれども・・・。
ピグモンなのに生き残ったのが印象的だ 今度の映画に出る個体はどうなるやら
651 :
太陽の民 :2009/10/03(土) 00:16:15 ID:L/YmY/XG0
『ウルトラマンパワード』第4話「闇からの使者」/Ultraman The Ultimate Hero“The Dark Past”に登場。 別名:地底人 身長:不明 体重:不明 演:ジム・ユスタマン、ケビン・ハドソン他 太古の昔地上を支配していたが、隕石の被害から逃れるために地中に移り住み、肉体が変化した。 黒いマントの下は醜悪な容姿である。 洞窟に入ったカイをパワードの正体だと知って誘拐、 ウルトラマンそっくりのエルドラの神を崇め、地上を再び手中に収めようと企てた。 カイがパワードに変身する際のフラッシュプリズムの光を浴びて、全滅したと思われる。 日本語版シナリオ(作:伊藤和典)では地球空洞のマントルに浮かぶ浮遊大陸に棲むという設定であった。 明日以降の予定 4日 テレスドン、5日 ガボラ、6日 ジャミラ、7日 ザンボラー、8日 ダダ、9日 アボラス、 10日 バニラ、11日 ペスター、12日 ゴモラ、13日 ドラコ、14日 ゼットン、15日 サイコバルタン、 16日 総括(「私が愛したウルトラセブン」〜「ウルトラマンパワード」) ※なお当方出張により、10月10日のバニラ以降お題が立てられそうにありません。 どなたか何卒お題の方、よろしくお願いいたします。
パワード地底人というより パワードバラージ人
お題の人が出張多いと思うのは気のせいだろうか。 ザ☆〜をお題やるからやれとゴネた挙句出張と称してたった一日で逃亡したクズは論外としても。 で、パワード造形を担当してたケビン・ハドソン氏とは何者なんだろう? お遊びじゃなきゃ美術担当者が出演も兼ねるって他の例を知らないんだけど。
654 :
名無しより愛をこめて :2009/10/03(土) 09:34:11 ID:L/YmY/XG0
>>653 お題を務めさせていただいている者です。
当方は、「ザ☆」の代打(代打の代打さんに引き継いでいただく前まで)と、
USAを除いたアンドロメロス以降のお題立てさせていただいております。
(ちなみに「ザ☆」の初日のシーグラで逃げちゃった方は「出張」ではなく、「急にお題がかけなくなった」という理由でしたよね。)
すでにテレスドン以降のパワード怪獣、「ウルトラセブン太陽エネルギー作戦」「ウルトラセブン地球星人の大地」「ウルトラマンゼアス」までの怪獣の準備は完了しております。
文の方は既に出来ているわけなので、
捨メアドで結構ですから教えていただければ、貴殿に材料をお渡しいたしますので、0時に投下していただけないでしょうか?
仕事は仕事で致し方ないので、ご理解・ご協力のほど、お願い申し上げます。
なお、ケビン・ハドソンさんは「バットマン」や「バットマンリターンズ」で造型担当していたらしいので検索してみました。
あまり芳しい結果は得られませんでしたが、下記が多少参考になるかと思います。
ttp://www.thegnomonworkshop.com/news/2009/06/kevin-hudson/
太陽の民は80のゴモラIIの回の地底人と被るかな。
地底人って大体地上を征服したい割には光を克服はしてないんだよな。
>>653 これだけ目の肥えた住人が満足できるレベルのものを目指して
毎晩0時あたりに投下するって、かなりハードなことだと思うぞ。
映像を見直したりしてるだろうし、文と合わせて1日一時間なんか余裕で飛ぶ。
臨時でwiki転載は仕方ないとしても、wikiは間違いが多かったり、
肝心なことが書いてなかったり、ムックや個人サイト丸写しだったり・・・
という訳でお題人様ありがとうございます。
>>654 相手に捨てアドを晒すのを要求するのではなく、自分から晒すのがマナー
>>655 (・з・)名前とPプロ関係の造形担当ってイメージしかないや〜スマヌ、今度調べてみまする。
>>654 正直言ってこの辺りの怪獣はあんまり印象に無いので只の場つなぎなボヤキのつもり
だったのに丁寧に答えてもらい恐縮です。
>>653 ザ☆の二代目お題人にマイルールを押し付け注文して怒らせたのはキミだな。
知らんぞw?あの頃はアク禁に巻き込まれて静観するしかなかった。 おかげでメタルヒーロー怪人を語るスレでもジライヤが語れずに指をくわえてたのさ…。
閑話休題じゃ 今日は太陽の民を楽しく語ろうではないかぃ 目に絆創膏貼っただけの初代地底人や、マスクタイプの80地底人よりは、特殊メイクがしっかりしてるじゃない 黒くて大きな目玉も印象的 決してダメキャラではないと思う
>>653 =658は自分では要求するだけの癖にお題人批判か?
663 :
名無しより愛をこめて :2009/10/03(土) 13:28:48 ID:AJTVZ/qz0
テレビマガジンの漫画版では怪獣大戦争のX星人と、 ダイレンジャーのガラ中佐を足したようなオリジナルデザインだった。
そういえば平成シリーズみたいな設定完全リセットって訳でもないみたいなのに 同じ理由で全滅って過去の事例に学んでないな〜とは思ったな<太陽民 中途半端なオリジナル設定遵守は何と言うか見てて驚きが無いと言うか…。 う〜ん、不満ばかりで申し訳ない。
確かに設定には驚きはなかったがこいつの見てくれは相当インパクトあった あのちょっとクリーチャー入った見た目は単純に怖かったよ ガキの頃に前知識なしで見たから余計びびったなw
666
普通は退化するはずの目が、どうしてあんなにデカいんだ? 微細な光でも集光するため、開口部を大きくとっているのか?
>>667 多分それで正解かと
光が少ない環境で目を異常に発達させるか、他の器官を発達させるか
魚で言うとメクラウオとボウエンギョの違いじゃない?
669 :
名無しより愛をこめて :2009/10/03(土) 19:05:20 ID:ngg9Fe+n0
人類以外の地球の知性体ってこれで何種め?
ワラトラマンに登場した地底人はそんな理由で発達した目を隠すためにサングラスを着用していたな
>>669 ラゴン、3億5000年前文明人、初代地底人、ケロニア、ノンマルト
キングボックル、アングラモン、二代目地底人…
ミイラ人間やGの古代文明などのグレーゾーンや、ファンタジーキャラまで含めると
もうわけが分からなくて数える気も失せる
>>670 「ワラトルマン」ね。俺も10年近くの間、勘違いしてたけど。
にしても(おそらくは)ウルトラマンに救われておきながら
怪獣で罪も無い人々を苦しめる存在に成り果てるとはなあ。
昔彼らを助けたウルトラマンがかわいそうだよ・・・。
673 :
パワードテレスドン :2009/10/04(日) 00:05:46 ID:HmwUKFO50
『ウルトラマンパワード』第4話「闇からの使者」/Ultraman The Ultimate Hero“The Dark Past”に登場。 別名:地底怪獣 身長:62m 体重:13万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 地上征服を目論む地底人「太陽の民」が放った攻撃用怪獣。 全身銀色で鎧を着こんだような機械的な姿をしており、ロサンゼルスに出現した。 夜行性で、夜明けと共に地底へと帰っていく。 地中を高速で移動し、その際に地震を引き起こす。 地底で生息しているため強い光に耐えられず、目には遮光蓋が取り付けられている。 また、全身を包む外皮は岩盤のように硬いが、攻撃能力は鋭い爪と怪力のみ。 ストライクビートルからの放たれたマグネシウム照明弾で目を攻撃されて弱ったところを、 パワードのメガ・スペシウム光線で止めを刺されて消滅した。 この第4話のロサンゼルスの街は第1話でのミニチュアセットを樋口真嗣らが改修したもの。 名称候補としては、「テレスドンγ」などが存在する。 明日の予定…パワードガボラ
夜の街に地下からゆっくりと姿を現すシーンは、リアルな雰囲気で好きだな。 白骨を思わせる顔のアレンジもいい。 ソフビもボリュームがあって良かった。
ナパームを弾く硬い皮膚っていう初代設定をデフォルメしてこうなったのかな 甲冑怪獣って風情で、大胆かつ良くできたアレンジだと思う
色がオリジナルと全く違うのが衝撃だった。 チャンドラーもオリジナルと共通するとこがほとんどないけど、 あっちは主役怪獣ではなくゲストだし。
何で地面が爆発したの?
コイツの初見はビデオ冒頭の3DOのゲームCMだったな そのときは高速で地中を移動したり炎を吐いたりして本編見るまでwktkしたものだが実際見てみると…
平成ガメラの1作目で、「(ギャオスの)目に遮光板のようなものが」って台詞を聞いた時 このテレスドンのことが思い浮かんだ。 そういやパワードの脚本の原案は平成ガメラの伊藤氏だっけ?
重量感あって良い
セットが1話より多少マシになったような気がした。 で、何で口から何を吐かないんだ?
682 :
名無しより愛をこめて :2009/10/04(日) 12:04:02 ID:lLgxsGL0O
口から火や光線を吐かないのは、日米の怪獣感の違いかな。 パワードではガボラやジャミラもそういった技を使ってなかったような覚えがある。 さてこのパワードテレスドン、色合いもなかなか良いし、顔付きもかっこいい。 初代よりこっちのが好きだ。
宇宙から来た生物は外骨格って言うのもパワードドラコやレギオンに反映されてたな。 個人の生物観が複数の作品から浮かび上がってくるのは面白い。 個人的にはテレスドンのチャームポイントは手塚キャラ・丸亀文蔵を想起させるパッチリ オメメと思ってるので遮光板はちと残念。
684 :
名無しより愛をこめて :2009/10/04(日) 15:34:56 ID:+Ha21ERj0
>>680 実際作中屈指のウルトラヘビー級だと思う。レッドキングより体長低いのに
ウェイトは3倍弱もある。一体何でできてるんだ?
686 :
名無しより愛をこめて :2009/10/04(日) 19:22:16 ID:lLgxsGL0O
>>685 すまん!
パワードバニラさんだけでなくパワードアボラス、パワードゼットンすっかり忘れていた!
エメリッヒゴジラが放射火炎を吐かなかったので、勝手にアメリカ怪獣は火とか吹かないのが当たり前と思い込んでた。
>>686 アメリカはスーパーマンの影響だと思うけど
ヒーローも敵も「飛び道具=チート」のイメージが予想外に強いのかもね
スーパーマンにはヒートビジョンがあるし、光線や衝撃波を発するアメコミヒーローもいっぱいいる気がするけどまあいいや
そもそも西洋では古来より「ドラゴン」という怪獣が 口から火や毒ガスを吐いたりしててだな
鼻からだよ
パワードテレスドン、デザインも造形もとてもよかった。 動作は…設定だけでなく実際のスーツ重さも凄いのね、って感じだった… 見た目のかっこよさと動きの情けなさのギャップに愕然とした…
>>687 西部劇の国でそれは無いだろ。
スーパーマンだって目からビーム出る。
こいつに相手に放つメガスペのカット、構図が全話中で一番好きだな。
694 :
パワードガボラ :2009/10/05(月) 00:13:20 ID:vi9l0Xs70
『ウルトラマンパワード』第5話「電撃防衛作戦」/Ultraman The Ultimate Hero“Monstrous Meltdown”に登場。 別名:ウラン怪獣 全長:85m 対高:45m 体重:5万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 全身がウラン鉱石で覆われた危険な生物で、放射能や電磁波を発しながら行動。 またそれらを武器にしている上、ウランを常食とし、ウラン運搬中のトラック、原子力発電所等を次々と襲撃した。 鋭い爪を持つ上、防御殻を閉じて頭部を守り、地中を時速70kmで移動する。 ガボラはヘイブンスワース原子力発電所を襲撃し、そのために同発電所は核爆発の危機に陥る。 カイはパワードに変身してガボラと対峙するも、その怪力の前に大苦戦。 しかし、ストライクビートルからのミサイル攻撃を受けて殻を開けて顔を露出。 その瞬間、パワードは真下からガボラの顎下に向けて必殺のメガ・スペシウム光線を発射、ガボラは絶命した。 初代は4本足で殻は6枚だが、こちらは2本足で殻は4枚という違いがある。 また、こちらはウラン光線も吐かない。 名称候補として、「ガブロサウルス(通称ガボラU)」などが存在する。 明日の予定…パワードジャミラ
695 :
名無しより愛をこめて :2009/10/05(月) 00:29:41 ID:q7ktgqQI0
パワードガボラはソフビ出てたけどオリジナルのガボラは今だに ソフビが出ていない。
足グリグリが印象に残ってるな しかしウランの塊のようなやつに光線技使うなんて大爆発したらどうすんだよ
ウラン云々の設定は脚本の途中できれいさっぱり忘れられましたw 顔の真下から必殺光線を喰らった奴なんて 全シリーズ見渡してもこいつぐらいしか思いつかない
デカい爪がかっこいい
実相寺監督の著書だかに80年代に日米合作の劇場版ウルトラマンを製作するべく アメリカ人と話した時にスーパーマンのマントみたいに空を飛べる最低限の理由 ガ無いと米人はウルトラマンが飛ぶことに納得しない、って言われたってのを思 い出した。 あっちの人はモンスターが火を吹くのにも一々屁理屈でも良いから説明が欲しい のかもしれない。…ドラゴンはドラゴンだからおk、って事だろうか。
>>699 マント一枚羽織ればオッケーなのに超能力を使いこなす巨大な宇宙人が空を飛ぶのは容認できないって逆に凄いな!
国が違うだけでこうも感性に差が出るのか…
いや、でも確かに自分も見た目ゴツゴツした敵宇宙人が空を飛んだりすると変な違和感を感じる事もあるし、要するに
幼い時からそういうもんだって刷り込まれてる物か否かって事かな?
そう考えると、ファンタジーじゃなく現実世界の物語なのに怪獣=生き物が口から光線を出したりするのは
日本人の感覚に置き換えた場合、時代劇のチャンバラでなんの説明も無くビームサーベルを使う侍がいたり
水戸黄門の印籠からビームが出ちゃうクラスのありえなさなのかも。
>>699-700 しかし、スーパーマンはマントの力で空を飛ぶのではなく、元々、地球上では重力に逆らって飛べる宇宙人という設定なのにね。
現に、冒険編の敵は、スーパーマンと同じ星の宇宙人なので、同等の能力を持つという設定で、マント無しで飛行してた。
しかも宇宙空間も。
>>701 昔の映画版では地球の自転と逆向きにグルグル飛んで時間を戻してたな
>>702 あれはただ逆向きに飛んでたんじゃなくて
光の速度を超えて時間を戻したんじゃなかったっけ?
アリクイ的な長い爪にはどうも違和感 モグラ・オケラ的なシャベル手とかの方が似合うんじゃないかね
メリケンには大伴昌司のような人はいなかったのかね?
って言うか、お前らテレスドンが火を噴かなかったというだけで 次の日まで話ひっぱって、ガボラに申し訳ないとか思わんのかw 普通に考えて、特撮スタッフの創作意欲がヘボかっただけだろ
パクリと言われてもいいからヒレが発光して放射能吐いて欲しかったな そういやテレスドンの着ぐるみ 今でも現存してれば立派なデットンになってるかな?
>>706 しかも、バニラの火見れば解るけどショボい合成と演出になったろうな
パワードテレスドンの重厚な見た目に釣り合わなくてガッカリするぜ
パワードデットン 響きが凄いなw
ガボラにはすまんが、倒され方くらいしか覚えてない。 初代テレスドンって結局本編では吹いてないよな? 映画の予告で未使用フィルム使ったシーンで吹いていたが。
>>710 初代って「地上破壊工作」のやつの意味なら本編でもちゃんと吹いてるよ。それも一度きりでなく、
建設中のビルの鉄骨を溶かしたり、ビートルに向かって吹いて不時着させたり。
自分の見る限り予告編のシーンは未使用フィルムとは思えないんだが・・・
パワードガボラに戻るけど、名称の候補は「ガブロアザウルス」じゃなかったっけ?
712 :
名無しより愛をこめて :2009/10/05(月) 22:09:38 ID:266KNHAT0
毎日毎日パワード何々て名前見てると、パワードの称号をもつ 宇宙人、怪獣怪人たちが真のパワードを決める戦いをしてる 作品のような気がしてくる。
713 :
名無しより愛をこめて :2009/10/05(月) 23:08:15 ID:tF6h+Zx6O
仰向けになったパワードによる超至近距離からのメガスペシウム発射、これは名シーンだよね。 残念なパワード格闘の中では、最高の決め手かと思う!
714 :
名無しより愛をこめて :2009/10/05(月) 23:26:06 ID:WtyCDj4p0
この回に限らず、メガスペシウム光線炸裂の描写が怪獣の前で爆発→跡形もなく消えているというあっさりした描写なのには、怪獣とはいえ五体バラバラにすることができないアメリカのテレビの規制の厳しさを感じずにはおられませんでした。
715 :
パワードジャミラ :2009/10/06(火) 00:11:39 ID:PwOEOxPo0
『ウルトラマンパワード』第6話「宇宙からの帰還」/Ultraman The Ultimate Hero“A Father's Love”に登場。 別名:棲星怪獣 身長:1.8m〜60m 体重:80kg〜1.8万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 木星有人ロケットのパイロット、ジャミラ・ミラー空軍少佐(演: フィリップ・スチュアート)が木星着陸寸前に消息を絶ち、 宇宙空間で謎の青い光に接触して体を乗っ取られて、変貌を遂げた姿。 W.I.N.R.のヤング隊員の義兄に当たる。 短時間であれば人間の姿に戻れるが、精神は徐々に怪獣化していく。 自分の娘、パティ・ミラーに一目会おうと、地球に帰還。 しかしジャミラの能力をを軍事目的で研究・利用しようと企む国家保安局員に娘を人質にとられたことを怒り、攻撃を開始する。 巨大な腕と鋭い爪が武器。 パワード以上の怪力も有し、突進攻撃を敢行する。 最後は娘パティの説得によって人間の心を取り戻し、自らをメガ・スペシウム光線の前に身をさらして死亡した。 日本語版シナリオ(作:山口宏)では、パワードがジャミラを宇宙に連れ帰るというものとなっている。 明日の予定…パワードザンボラー
アルジェントソーマか しかしすっげえアレンジ。 子供の時 本家はキモいと思ってたけど こっちは好きだったなあ。
やっぱアメリカで公開される番組ではオリジナルジャミラの設定 ・宇宙で見捨てられる ・水のない星で怪獣化 ・復讐のため帰還 ・怪獣として抹殺命令 ・土くれにされて死亡 は踏襲できなかったか。
「ウルトラマンはバルタン星人と戦ったから味方 ジャミラは戦う相手がいないから敵ですか、そうですか」 みたいな台詞は、エグい事言うなぁと思った でも、全体的に本家よりヌルい脚本だったのは否めない 本家ジャミラ設定に縛られない、柔軟な発想という点では評価できるけど
ジャミラがここまで格好いい見た目になるとは思わなかった ストーリーも好みだな、オリジナルのほうはちょっと俺には説教ぽ過ぎたから、こっちのが好きかもしれん
>>717 そもそもオリジナルの「某国」が明らかに米ソを意識していたから。
>>720 そうだっけ。でもジャミラってフランス系の名前じゃなかった?
ロケットの部品と融合しちゃったデザインは凄いと思うが・・・ ストーリーがオリジナルと比較されてしまい、総合的な印象で割りを食った感じ。 「私に人間の心がある内に撃て」ってのもスペクトルマンであったし。 やっぱり怪獣を活かすのはデザイン・造形・設定・特撮に加え、脚本だ。
>>721 名前はアルジェリアの戦災孤児の名から、という記事を読んだことがある。
そのライターが何を根拠にそう書いたのかは知らないが。
…『ウルトラマンができるまで』とかで実相寺本人が言ってなかったか?
ジャミラ・ブーパシャ? 本家の方は脚本もさることながら実相寺演出がいい方向に効果出てて何だかもう全体として圧倒的 でも変に比較して見なけりゃパワードの方も悪くは無い…って言っても、まぁジャミラの名前出してる以上どうしても比較されるわな…
どう見てもジャミラに見えない。 首絞められて苦しそうになってるパワードが滑稽だった。 何だか分からないうちに話が終わって変な感じになった。
なんで国家間の争いで犠牲になった悲劇が最後宇宙への挑戦みたいな話になるのか! 只の口当たり良い話にすり替える所はジャミラを怪獣として葬った科特隊パリ本部の 姿勢そのままじゃないか…。 オリジナルの最後は数々の特撮番組を笑いモノにしてきたTV探偵団だったかの観客 さえも押し黙らせた名作なんだぞ。 この改悪ぶりはゾアムルチも幾分マシに見える…と思うがどうか。
まあ逆にいえば、オリジナルは実相寺の視聴者を突き放す俺様主義のおかげで 子供が見ても何が何だか分からない、ただ怪獣の不気味さと後味の悪さしか残らないんだよね。 「大人が見ないと理解できない子供番組」ってのが本来あり得ない話。 ジャミラが人間だといくら主張させても、あの見た目じゃ信じろという方が無理。 初代のあのなぶり殺しも、「ウルトラマンさえ権力に逆らえない殺し屋」であるみじめさの捌け口だったとしか思えない。 つくづく実相寺って過大評価され過ぎだと思うわ。 ミカドロイド、映画館まで見に行ったっけなあ さすが御大 公開オ○ニーもここまで無様に出来りゃ、大したもんだわ
>>728 >子供が見ても何が何だか分からない、ただ怪獣の不気味さと後味の悪さしか残らないんだよね。
子供のころ見て普通に理解して悲しんでいたが・・・そんなに難解かな
少なくともウルトラマンにおける実相寺作品に不満はない、好きだ
パワードジャミラに関しての不幸は、候補にこの作品を入れちゃったことかな
そのままアップトゥでーとできないから違う話にしちゃったとゆー点が
その上で、この話はぼちぼち位の印象、ジャミラかっちょ悪い
パワードジャミラの数少ない良い点は身長・体重データに等身大時を 加えたことくらいかな あんなデザインアレンジじゃチビっ子はシャツで「ジャミラ被り」する気にならんだろう
731 :
名無しより愛をこめて :2009/10/06(火) 04:04:10 ID:m+1k+JTe0
コスモスならジャミラを人間に戻せるって言われた。
つ セルチェンジビーム
733 :
名無しより愛をこめて :2009/10/06(火) 04:56:18 ID:m+1k+JTe0
パワードはその手の光線使えないのか? グレートは使えたと思うんだが?
734 :
名無しより愛をこめて :2009/10/06(火) 05:07:14 ID:1B5anlVzO
実相寺過大評価には賛成
ウル忍じゃもろに悪役だったよな
736 :
名無しより愛をこめて :2009/10/06(火) 05:20:58 ID:m+1k+JTe0
雷鬼ジャミラ
738 :
名無しより愛をこめて :2009/10/06(火) 05:45:50 ID:m+1k+JTe0
監修
子供の頃、こいつの姿が不気味で怖かった あの宇宙船マスクの奥の真っ暗な所にどんな顔があるんだ?とか想像しちゃって 俺にとってジャミラっていうと初代よりこっちの方が印象深い
「オリジナルは子供が見ても理解できない」というのはマスコミに踊らされすぎ。 はじめて見たの6歳の時(実相寺のウルトラマンの映画)だったけど やっぱり一番印象的だったしジャミラの悲しさと話の理不尽さは衝撃的だった。
俺も幼稚園の頃にはじめて見たが、どういう話なのかわかったぞ。 幼稚園の友だちもわかっていたぞ。
>>729 俺のだいぶ年上の友人も初代ジャミラを「子供の頃一度見たきりだけれど、深く印象に残ってる悲しい話だった」と褒めてた
同じ頃子供のリアルタイム視聴者はみんな「大人っぽい話だ」とは思って完全に理解はしてなくても心にテーマは残っているのではないだろうか
パワードはまだ見て無いけど、デザインの思い切りはいいなあと思う
744 :
名無しより愛をこめて :2009/10/06(火) 12:02:02 ID:JKUCr1Bu0
前田氏のデザインではオリジナルの精神を尊重した「遭難した宇宙飛行士が生き延びるために自らの身体に改造を施した」ものだったのですが、 肉体改造という設定がアメリカでの放送コードに触れたためか「物体X」等を思わせるボディスナッチものに改変された結果宇宙服を思わせる造形になったのでしょうか (そのせいで某ホビー誌のコラムで実相寺氏がオリジナルの悲哀が伝わらないと立腹し、前田氏が弁明をしなければならなかった)。 また、ラストのオリジナル脚本からの改変振りは後の「ティガ」のエボリュウやオビコの回を思わせます。
オリジナルをよりリアルな姿でパワード化したら、放送できなくなりそう。 着ぐるみの出来は今ひとつだが、方向性は間違ってないと思います。 ジャミラの量産化を図ろうとした国家保安局、娘を誘拐するとは酷い連中だ。ジャミラに踏みつぶされたのも、仕方ないな。 ヤング隊員も可愛い。
そもそもジャミラが女性の名前だということについてはどうなんだろうか
パワード怪獣のアレンジはおおむね大好きなんだが、こいつだけはガキの頃から今だに受け入れられない 「怪獣化した宇宙飛行士」っていう方向性で膨らませたデザインなのはわかるんだけどどうにも「ジャミラっぽい何か」としか思えないんだよなあ
>>728 難解な話がガキに理解できないと考えるのは傲慢になってるだけ。
そうでないのなら自分が理解できなかったからって子供はみんな理解できない
けしからん作品なんだとレッテル張りたいだけの愚か者。
ってか別に「子供の時見てたら細かいとこは何だか分からなかったけど再放送であ、これ子供の頃見てたな、って見始めて初めて込められたメッセージが理解出来た」 って形でも心に残ればそれでも良いと思うんだけど
やっぱり不評なのか… 単にリアルにするよりは好きなんだけどな
>>728 実相寺過大評価されてるってのはとても同意できるけど
ジャミラの話はセリフも素朴で分かりやすいし、子ども心にもよく理解できたけどな。
うちでも兄妹3人そろってよく覚えてる回だっただけに、その指摘は意外だわw
まぁ今時批判するのにオ○ニーなんて言葉を使っちゃう御仁ですからw
てか
>>728 は「実相寺を叩きたい、評価は一切許さない」
という目的ありきで理由こじつけてるだけだろ
一時期いたからね、初代マンスレとかで事あるごとに「実相寺作品クソ」とわめきちらす阿呆が。 普通にガヴァドンとかジャミラの話題があがるたびに出てくるもんだからうざくてしょうがなかった。 アスペかお前は。
やっぱりシンプルなデザインゆえに、 ・顔 ・体表 ・色 が違うとフォルムが一緒でも発展系というより別モンに見える。
安直にベトナム帰還兵じゃ駄目だったのだろうか
初代ジャミラはパワードジャミラのような宇宙服などと融合した姿から更に窮乏してひび割れた外見になったんだろうなぁ、と想像した少年時代。
初代の設定を一部流用しただけの、全く違うテーマのお話なんだけど
>>727 みたいな視聴感が沸いてしまう辺り、原作の話がメジャーすぎたな
ハリウッドゴジラみたいなもので、単体作品としてはごく普通の出来でも
原典の名前を冠してる時点で、厳しい評価を受けざるをえなくなっている
『ウルトラマンパワード』第7話「灼熱の復讐」/Ultraman The Ultimate Hero“Fires below”に登場。 別名:灼熱怪獣 身長:87m 体重:5万t 出身地:ロッキー山脈 自然を破壊する人類に怒り、攻撃を開始した。シアトルを目指して北上、各地を火の海に変えた。 外皮が硬く、メガ・スペシウム光線も効き目がない。 しかし、パワードのテレパシーでの説得に応じ、生息地へ回帰した。 『ウルトラマン画報 下巻』より引用
760 :
パワードザンボラー :2009/10/07(水) 00:32:36 ID:UZgc14hH0
『ウルトラマンパワード』第7話「灼熱の復讐」/Ultraman The Ultimate Hero“Fire Below” 別名:灼熱怪獣 身長:87m 体高:45m 体重:5万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 人類の自然環境破壊に怒り、西海岸の森林地帯から出現。 全身から放つ超高熱で各地を焼き尽くしながら、シアトルを目指して北上した。 出現すると外気の温度は500度以上まで上昇、高気圧帯が発生する。 角からは熱波を放射し、触れたもの全ての物を発火させる。 このあまりにもの高熱でミサイルをも溶かし、大気に歪みが生じるため、 新型の実験衛星からのレーザー光線すら湾曲してしまう。 外皮が厚く、パワードのメガ・スペシウム光線も全く通用しなかった。 パワードが両手を合わせてまるで祈るようなポーズをとると周囲は鎮火し、 ザンボラーは自分の生息地へと帰還していった。 大型の着ぐるみで、スーツには2人のアクターが入って演じられた。 名称候補として、「ザンボラー・ガイア」などが存在する。 明日の予定…パワードダダ
なんか陳腐な言い方だが、西洋人の東洋感? と思った一話だった。
>>759 ありがとうございます。
仕事の都合上、お題遅れてしまうこともあるので、その際はまた援軍お願い申し上げます。
パワードさんは、メガスペシウム光線でザンボラーが吹っ飛んでいたら 胸はって帰るつもりだったのでしょうか
764 :
名無しより愛をこめて :2009/10/07(水) 01:11:19 ID:/9a7c/260
パワードザンボラー、ガイア最終章に味方で出てきてもおかしくないな。
パワード最強の怪獣はドラコでもゼットンでもなくこいつだと思う。 途中から何もせず黙って突っ立ってるパワード。 合掌してそのまま終わりというのは腰砕けだった。
パワードザンボラーのデザインは欧米テイストが程よく入ったいいアレンジだと思った。
着ぐるみもでかくて迫力あったし、巨大な4つ足怪獣って事でパワード特有ののろい動きも合ってて良かった。
火に包まれながら月をバックにするカットも格好いい。平坦なアングルだったのがちょっとだけ残念だったけど。
話に関してもきっちり怪獣中心の作りになってて初代のより好き。
>>727 お気持ちはわかるが、俺は明確に続編として作られちゃった怪獣使いの遺産よりは別物と割り切って観れたよ。
そりゃあ怪獣使いの遺産と比べりゃあ数万倍はましだろうな。
「見える!基本マンセー主義のメビウススレが炎上するのが見える!」 怪獣使いの遺産はこんな気分で見てた 実際袋叩きだった
ドドンゴ型じゃない普通の四つ足なのに、二人で入る発想がたまらん。 パティ隊員の美貌ばかりが目立ったオリジナルより「自然の怒り」というテーマは描けてたし、 大火災の特撮も凄く、どうやったら勝てるのか本気でハラハラしてたら 「人間が自然破壊してゴメンネ」「ちっ、しょーがねぇな。テメーに免じて今日のところは許してやらぁ」 みたいなオチで、なんかタロウのようで楽しいのとザンボラーが生きてて良かったと思い、 安心と共に爆笑してしまった。馬鹿にするんじゃなくて「なにこれ、サイコー!」って。
「パワード」唯一初代を超えたと思うちょる一番のお気に入りキタ!!語るよ!! 自然界からの異議申し立て、被告は人類、という構図をはっきり画で見せた傑作。 元の「果てしなき逆襲」では怪獣倒して観光気分、てな方向にいっちゃったけど こっちではその辺ブレずにやった、エラかった! 自然側からの代理人ザンボラーのその威厳、大きさ、まさに歩く山脈。 最後には中立的立場でのウルトラマンの無言の説得(説得か?) 怪獣が殺されてヨシとしないエンドに向かったのは本当にうまかった。 例の合掌で叩かれる気がするが、ここはとてもいいシーンだと思う。 「果てしなき」の溜飲が下がった!こんなザンボラー話を見たかったんだ。 リメイク方向で唯一の成功なんじゃないかと思ってる。ホメスギカ? 人間と怪獣が今後もテリトリーを守って共存・・・するのは難しいだろうが そんなことを願ってしまう一本だった。・・・ええと、コスモスはやりすぎw パワードは正直ありゃりゃな気分で見ていたが、これはホンと、好き。
売れ残り玩具を叩き売りしてた赤ちゃんホンポで こいつのソフビだけが山積みされてたのを思い出す。 そんなに人気なかったのかなあ。 一個100円くらいだったから買っときゃよかった。
ザンボラーって初代の中でもマイナー怪獣だよね
パワードものに多い臨場感の無さは最高。 市民の逃げ惑う悲鳴は聞えまくってるのに人影ひとり見当たらない不思議。 チャンドラーのときもそうだったな。 身長の大きさを説明しておきながら比較するものをなにも出さない、もちろん 人間との合成シーンもない。
>>771 ザンボラーはパワード怪獣ソフビの中でもボリュームといい色合いといい最高傑作だと思う。
形や劇中での活躍ぶりがシンプルというか地味だったから売れ残ってしまったのかな。
>>764 もしコダラーとシラリーに呼応してグレート最終回に出演してたら
間違いなく人類滅亡ですぜ
でかい角と迫力ある顔がカッコイイ
>>775 第3の敵とはパワードザンボラーだったのかもね。
グレートとパワード共闘でも勝ち目なさそう。
この回、特筆すべきは大伴昌司が軽々しく設定する様な 無茶な高温を発する様な怪獣が実際に出現したら、のシミュレーションをやった事 ティガ以降よく見られた怪獣映画的作劇パターンの走りだが レーザーが曲がってしまった描写なんぞ、なる程と唸ってしまった 「科学を空想」させてくれた意味でもパワードは原点回帰が上手かった
779 :
名無しより愛をこめて :2009/10/07(水) 17:16:02 ID:/9a7c/260
パワードザンボラーならゾグを倒せるかも
光線を撃つ前に説得しろよと誰もが思ったはず
怪獣使いの遺産を叩いてる奴 スレ違いだし実相寺叩きの奴と同レベルだろ 並の脚本家ならビビって手出ししないあのテーマであえて決着を描こうとしただけでも評価すべき
>>782 君も充分スレち。
やってみたがダメだった。
は通用しない世界。評価(擁護)する所が無い。酷評されて当然。
あの脚本でOK出した奴はもっと酷評されるべきだがな。
>>781 頼み込む→NG→仕方ない殺そう
ならともかく、
殺そう→NG→仕方ない、頼み込むか
って流れって凄いよな。ザンボラーさんの心の広さにはただただ敬服
実は中にアンノン星人が入ってるんだよ
>>782 >並の脚本家ならビビって手出ししないあのテーマであえて決着を描こうとしただけでも評価すべき
過去作と絡めて話題とるのがメビウスという企画自体の目的なんだから
その言い分は違うだろ
お前らがそんな下らない諍いに身を投じるからザンボラーさんが怒るんだ
ジャミラの前例にあるように厳しい目に晒されがちな続編・ リメイクの類いにあって、話の不出来に引っ張られることなく むしろ怪獣を活かし切った話でパワードザンボラーが鮮烈な印象で 語られていることは特筆に値する。 まぁ、オリジナルザンボラーも初代怪獣で確実に5本の指に入る マイナー怪獣で、期待値が低かったことも幸いしてるけど。
わかってねえなあ。「決着を書こうとした」その行為自体が非難の対象だったの。 「あれはあれで完結してた」ってのが大多数の意見だし、 もともとそういう続編を拒否するかのような作りの話だったんだよ。 これ以上スレ違い話はもう終わりだ。
790 :
パワードダダ :2009/10/08(木) 00:03:40 ID:0+PZM32Z0
『ウルトラマンパワード』第8話「侵略回路」/Ultraman The Ultimate Hero“The Dada Effect” 別名:三面怪人 身長:0〜55m 体重:0〜1万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 会社を解雇されたプログラマー、リチャード・マリーンが腹いせにニューロネット社のデータベースを破壊しようとして複雑なコンピューターウイルスを開発、 その途中でコンピューター生命体ダダと遭遇した。 マーリンはウイルスの代わりにダダをニューロネット社のシステムの中に送り込んだが、 その中でダダは生命と体の構成モデルの情報を見つけて分析。 全身がシリコンで構成されているダダ自身が生命と体を得るには、人間の炭素ユニットが必要であった。 そのために人間を誘拐する。 ついにはニューロネット社を占拠しダダ・フィールドを展開、さらにニューロネット社の重役2人を、自分と同じダダに変えてしまった。 パワードが現れると3人のダダが合体し、送電線を伝い、巨大化した姿となった。 サイコキネシスを使い、岩や自動車を浮かばせてはパワードにぶつけてくる。 両腕の間からはアームレーザーを発射、体の密度を変化させてパワードの攻撃を避けるも、 メガ・スペシウム光線で周囲の送電線を破壊され、炎に包まれて消滅した。 しかし、それも本体の入ったコンピューターの電源を落とせたにすぎず、消滅したのは炭素ユニットで構築された体のみであった。 ニューロネット社は会議でメインフレームの破壊・解体を決定する。 だが、メインフレームに繋がっていたと思われる壊れたパソコンのモニタには幾何学模様が映り、ダダの声が響いていた… 爪先が前後と横の3方向につけられた。日本語版シナリオ(伊藤和典)では、ダダのドット・パターンが広がるシュールな世界での戦闘を展開する予定であったという。 名称候補として、「ダダ・プラス」「ダダ2185」などが存在する。 明日の予定…パワードアボラス
>>785 アノンは一応無力化させて交渉を有利に持っていく手順を踏んでるからな。
てっきり拝んだのはパワードの消火能力で、戦えばお互い無事じゃ済まないと
悟っての撤退かと思ってたが。
ダダの不気味さがなかなか良く描けてたな。 でもデザインはパワード系の中では地味だな。 つかオリジナルの時点で既に強烈だからな。
ちょっとすっきりカッコよく成りすぎたかな? 足先が三方向なのはA・B・Cという感じで良い。
バケ文字で画面が覆い尽くされると、ダダが出て来そうな気になる 口を利いた瞬間、怖さが激減したのが残念 バルタンですら無言を貫き通してたのに
ありゃ、間に合うかと思ってたら日付が変わってしまったか…。 個人的には3つの顔を持ってるとか、何で標本を集めてたか、何で自分の名前を しつこく言うのか等の意味不明な所が好きなので、同族っぽい奴を出して変な後 付設定を持ってこられるよりは、オリジナルのニュアンスを活かしたパワダダは 好きだ。 ただ、初代で出来なかった顔の観音扉仕掛けは最新技術でアレンジした物が見た かった。
797 :
名無しより愛をこめて :2009/10/08(木) 02:01:28 ID:8XBpQDceO
デザインも良いが、これは造形がまた良い。パワード怪獣の中では特に好き。
798 :
名無しより愛をこめて :2009/10/08(木) 03:22:05 ID:w2MXo+qq0
テレマガの漫画版ではコンピューターに仕掛けられたチップを 外すとダダが消えるというラストだった。
昔からダダは何故「ダダ星人」じゃないんだろうと思ってて 宇宙人じゃないのかも、というイメージがあったから この話での設定は抵抗なく受け入れられたな。 アレンジというと、フォルムや線で違いを出す方向に行きがちだが テクスチャーで特徴を出すというのは面白いと思った。
この回の室内セットはまあまあだった。 あのアボラスのときにプラン9フロムアウタースペース並みの 黒幕セットに比べればだけどね。
体が細すぎて中に人がいることを連想させないというところがおもしろい。 C3POもそうだけどこういうスーツアクターの長所を利用するのっておもしろい。
802 :
名無しより愛をこめて :2009/10/08(木) 12:26:42 ID:YQ+UADnxO
ダダがサイコキネシスで車とか岩石をぶつけるところ、 あれくらいで怯むようではパワード弱すぎ。 岩石砕けた小石すら、いたそうにしてたし。
欧米ぽくオーバーリアクション
あの笑ってるような顔が怖い
腕が細い 以上
バンデル星人が東映のバルタン星人、メタリノーム(のロボット版)が東映のジャミラ。 そう考えると、ラジコン星人は東映の(パワード)ダダ!と言えるな。
とにかく3DOのゲームで散々に素早い動きで打ちのめされたから期待して見たら あのトホホな念動力とそれに苦戦しまくるもっとトホホなパワード・・・。 でもあのクールでカッコイイ顔とスマートなボディ、 斬新でそれもアリと思わせる設定のおかげでパワード怪獣の中でも大好きな奴だ。 冒頭の「ウルトラマンの歌」も嬉しかった。
808 :
名無しより愛をこめて :2009/10/08(木) 20:25:50 ID:YQ+UADnxO
>>807 3DO、懐かしいなー。
買えなかったから家電店でよくやったよ。
当時としては画期的なものだった気がする。あまり詳しくないので、なぜ他のゲーム機に負けたのかは知らないけど。
ともあれ、パワードダダはゲーム上ではすごく強敵だったのが印象的!
このあたりのシリーズまで来ると、パソコンやモデム接続のネット時代に入っていたのだね。
もっともビデオ発売当時は、自分がそんなものを普通に使う時代が来るなどとは思ってもみなかった。
最後の演出、確かに不気味だけど、ありきたりといえばありきたりでもある。 只、ヒーロー物の演出としては珍しいかと。
>>808 全然画期的じゃないw
ゲーム機が演算性能重視の方向に流れつつある時に、動画再生等のインタラクティブ性に
重点を置いたハードが「純粋なゲーム機」に太刀打ちできるわけがない。
同時期だとPC-FX、明らかに間違った方向に進化して絶滅したハードの同類。
>>809 ウルトラシリーズだとちょっと思い出せない。ウルトラQにいくつか「余韻」に使ってい
るエピソードはあったけど(ex ナメゴン、バルンガ、1/8計画、ケムール人)
811 :
パワードアボラス :2009/10/09(金) 00:01:08 ID:0+PZM32Z0
『ウルトラマンパワード』第9話「復活!ニ大怪獣」/Ultraman The Ultimate Hero“Tails from the Crypts” 別名:青色発泡怪獣 身長:65m 体重:3万t デザイン:前田真宏(オリジナルデザイン:成田亨) 造型:ケビン・ハドソン 「青い悪魔」として恐れられており、3000年余りの間、古代人が作り上げた棺の中に封印されていた怪獣。 だが、この棺が納められていた洞窟に入った学生のカメラのフラッシュにより覚醒。 青い光となって飛び出し、岩に吸い込まれるとその中から復活した。 初代と同様に最大の武器は溶解性の強い泡で、同じく現代に再生したパワードバニラを一度は倒した。 その後、再生したパワードバニラとともにパワード相手に2対1の戦いに挑むも、 最期は23000Hzの超音波で誘導され、パワードバニラ共々メガ・スペシウム光線の前に敗れ去った。 古代魚のイメージを加味されて尻尾にヒレがつけられた。 名称候補として、「アボラス2世」などが存在する。 明日の予定…パワードバニラ
造型だけは良かった
泡というよりブルーハワイにしか見えない。 オリジナルよりも青いボディが印象的。
パワードレッドキングの首すげかえじゃ無い…だと…?
溶解液でバニラを苦しめるシーンが、 子供の頃印象的だった。 それ以外は覚えてない。
全部パワードなんとかじゃない名前の候補があったのは勉強になるなぁ。 パワードアボラスは福田沙紀ちゃんが好きな怪獣ですね。 ブログで好きな怪獣をエレキングとかハネジローとか書き連ねる中でアボラス、 しかも前後の日記を見ると明らかにパワード版のことを語ってた。
超音波攻撃を受けた時、どう考えても届きそうにない手で必死に耳を押さえようとする姿が なんか可愛い。
見てると思うけど記憶が全然ない。
あんまりやる気のないパワード化だなこの回の2体。 バニラにいたってはデザイナー自身が「あんまり好きじゃないし」とか言ってるし。 全国8000万のバニラファンに謝れ!
パワードにしては珍しくキック使ったりして普通の戦闘やってた
とにかく研究所セットがチャチもいいところ。 黒い幕に適当な机と機械装置って 完全にプラン9フロムアウタースペース。 向こうのスタッフ日本舐めていた?
>>819 レッドキングのつい回しだったのを上手くオリジナルにしてると思う
尻尾がヒレっぽくなってるのも良い
溶解液の演出が地味すぎてスプレーのようだった 登場シーンそのものは結構かっこいいと思う
キングワイルダーなにしてんの?
上のスレに「ジュラシックパーク」公開の年は「ゴジラVSメカゴジラ」で日米の特撮技術の差が広がったというのがあったけど、 まだ大丈夫じゃないか?と思えた回。 ベックの恩師の心境の変化のストーリー自体は結構気に入ってるけど。
棺桶の中からアボラスが出現するんじゃなくて 棺桶から出てきた光が別の崖の中に吸い込まれ、そこからアボラスが出て来たのを見て ひょっとしてこいつら、パワードジャミラみたく元来の姿があの光の方で 地中の生物に取り憑くとかして実体化したんじゃなかろうか、と妄想したな
登場シーンは好き。デザインもゴツくてカッコイイ。
オリジナルの3億5千年(5千万の誤植だと思うが)からぐっと最近の3千年前に したのは3億年前に知的生命体が存在したとなると聖書の教えと矛盾するからだ ろうか。
どうせいつもの様に40分頃になったら投下してくるさ、とタカをくくってたら 今日から出張という話を忘れていた とりあえず、急遽これだけ投下 別名:赤色火炎怪獣 身長:65m 体重:3万t 出身地:山中の洞窟 3000年前に古代人によって石棺の中へ封印されていた怪獣。 特殊な音波で棺の封印が解け復活。 パワードの作戦でバニラと同士討ちになり、弱ったところを仕留められた。 「ウルトラマン画報 下巻」より引用
>>825 いや、結局の所、「ウルトラマンはハリウッドが全力挙げて取り組む程のもんじゃない」って
判断されて、手抜きしたんじゃないかと思う。
>>828 表向きの理由はどうあれ、本質的にはそれが正解なような。
な ぜ 生 き 返 っ た
バニラ倒されておお、オリジナル通りの展開か…と、思ってたらピカッ→復活 で自分も(´Д`)エェェェェって思ったな。 某時代劇でバズーカ砲直撃喰らったのに何故か水が身体から噴出して生き返っ た悪人を見た時に似た釈然としない思いがした。
オリジナルでウルトラマンがアボラスとしか戦わなかったのが物足りなく感じてたんで これを見て「ああ、同じように感じてたんだろうなあ」と思った覚えが。
生き返ったのはなんで?となったけど 画的には観たかったから嬉しくもあった タツノオトシゴから本物のドラゴンになった感じだ
生き返り描写があっさりし過ぎてて、ぱっと見もう1体出てきたかのようにも思える。 本によっては2体居たとか書いてるのもあったような。
あの再生能力?があったから昔は延々と戦い続けたと脳内補完してたな で、超音波でその再生能力が弱体化してメガスペで完全に息の根を止められたと
837 :
名無しより愛をこめて :2009/10/10(土) 12:09:43 ID:+xvLJh4v0
>>836 披露できなかったが、実はアボラスも同様な再生能力有りでしょう。
>>836 まるでダイレンジャーのゴーマ族とダイ族の争いみたいだね。
火炎放射前に背中からフシューッと放熱?する段取りが加わっているのがおもろい。 しかし結局オリジナルもこっちも強さ的にはアボラス>バニラだね・・・ ドラコみたいなリベンジはできなかったけど、ウルトラマンと闘えただけステータスは上がったか。
炎を吐くときの顎の感じが凝っててよかった。 だが何で復活したのかが解せない。
でも不死身と考えると、古代人が生きたまま封印した理由も納得がいく。 普通に死ぬ生物なら、封印より殺す方がずっと簡単だからね。
まぁ、多分元祖「悪魔はふたたび」のそういった疑問点を反省して 不死の怪獣という設定にしようとした……が、説明シーンがカットされたとか? でも超音波で再生を封じられるなら、古代の人が殺さなかったのはやっぱ変か?
ウルトラマンパワード第10話「2人の英雄」に登場 別名:油獣 身長:55m 体重:4万6000t 出身地:地底断層の油脈 食料である石油をも求めてタンカーや油田を襲った。 体内に石油が充満しており、うかつに攻撃すると大爆発を引き起こす。 パワードに空高く放り投げられ、メガ・スペシウム光線を受けて爆発四散した。 ここ、他に代打要因いないの? 自分もこの時間帯に書く、ってのはキツい方なんで 他にもう一人くらい代打担当者が欲しい所だが
844 :
名無しより愛をこめて :2009/10/11(日) 01:37:57 ID:7MWA5kmvO
初代は実質的にウルトラマンと戦っていないので、今回はうれしかった。 思い切ったアレンジも悪くない。 バンダイで初代より先にソフビ化されたのには驚いたが、顔がデカ過ぎる気がして買ってない。
ペスターにオイルを吸われへこんでいくタンクの描写がしょぼかった。
いい感じにグロい
タイトル中の人の事かと思ったw
モンスターっぽくうまいアレンジだと思った
849 :
名無しより愛をこめて :2009/10/11(日) 23:56:44 ID:1e6AzQ6D0
オリジナルではコウモリぽかった顔が鹿みたくなってる。
左右閉じる移動形態は好き
851 :
名無しより愛をこめて :2009/10/12(月) 00:46:45 ID:YCmUCYYHO
頭部のアレンジがすごいのに違和感なし。
852 :
パワードゴモラ :2009/10/12(月) 01:20:27 ID:TnjUjc190
第11話「よみがえる巨獣」(米国版サブタイトル:DINO MIGHT)に登場。『ウルトラマン』に登場した ゴモラ同様ゴモラザウルスの一種で、初代と区別するためパワードゴモラもしくはゴモラIIIと称される。 第11話「よみがえる巨獣」(米国版サブタイトル:DINO MIGHT)に登場。『ウルトラマン』に登場した ゴモラ同様ゴモラザウルスの一種で、初代と区別するためパワードゴモラもしくはゴモラIIIと称される。 身長:65メートル 体重:5万5千トン 1億8000万年前の恐竜ゴモラサウルスのミイラがアンデス山中で発見され、大雨で復活する。オリジナルと比べ、 角が水牛のようになっており、生態も水牛に似ているらしい。水場を好み川を泳いで移動した。 決して凶暴な怪獣では無かった為、 W.I.N.R. はスカイハンターのアームで捕獲する作戦を取ったが失敗して暴れた為、 ウルトラマンパワードと戦うが、復活自体に無理があり戦闘中に寿命が尽き事切れる。死後、博物館に剥製が展示された。 足の指のつき方が他と異なるが、パワードシリーズのリメイク怪獣の中では脚本も含めかなり原作に近い。 投下ないようなので、対面だけでも立てようと、通りがかりの私の、もろ怪獣ウィキコピペ。 お題投下人の確保がのぞまれる!みんな、がんば
脚の後ろに肘と同じようにスパイクがあるのが良かったな。 なんか負け方ふくめて弱い印象があるのはひたすら残念だが。
854 :
名無しより愛をこめて :2009/10/12(月) 01:54:28 ID:TnjUjc190
オリジナルのほうでは、確かお正月お祭りエピで、子供は主人公だわ、時代は現代だわ、 怪獣はスター級だわと、楽しんだもの勝ちとなっててそれはまあそれでいい。 ただゴモラはストーリー上キングコングな役回りで、人間に非のあるストーリだった。 パワードゴモラは、ミイラが人間の都合で蘇生され、戦闘中の寿命、死、剥製へ、と ストレートに同情できるつくりになっているのがよかった。 ゴモラならマッチョでしょーというイメージをくつがえし、ミイラ怪獣としたことで、 スターゴモラを、かわいそうな子として見せなおした。リメイク話の中でも、まずまずの良作。
855 :
名無しより愛をこめて :2009/10/12(月) 02:24:45 ID:g0AAfCag0
ゴモラと一番仲がいいウルトラマンはパワードだと思う。
悲劇性ではハヌマーンゴモラに敵わん
パワードのへたれな蹴り一発で死んだ最弱ゴモラと呼ばせていただこう 鳴き声や造形がオリジナルに(比較的)忠実だったから余計に腹が立つ
役としてはパワードドドンゴと言うべきだな ドが鬱陶しすぎてゴモラに変えられたのだろうか
これって確か元は別の怪獣を使う話だったよね?
個人的にはヒドラを使って欲しかった。 古代バイオテクノロジーで生まれたグリフォン型キメラ怪獣という事で。 ドドンゴの様に人が二人入る造形で。
最初拍子抜けしたけど ゴモラは被害者という面を強調したアレンジはそれはそれで良かったと思う
>>859 それはマックスだったはず
ゲームのゴモラは誇張無しでオリジナルの10倍強ぇ
クリア条件がSFCのウルトラマンと同じならクリア出来なかったな
オリジナルに比べて、 評価してる人、オリジナルが強敵怪獣の側面が強かったっため、ちょっと薄めだった悲劇の怪獣という視点を持ってる。 批判的な人、オリジナルと比べて戦闘力低すぎ。 こんな感じか?
なんでウルトラシリーズではゴモラが優遇されてんの。
>>863 つまり、シーラやイザクの様に
悲劇性を持ちながらも強豪としての印象を与えつつ息絶えていれば
双方が納得していたという事なのだろうか
角がいかす
>>865 シーラとイザクって何だっけ
>>866 ティガの鳥怪獣とガイアの虎怪獣
イザクはともかくシーラって強かったのか。
強豪の印象まったくなかった。
パワードゴモラ、「怪獣墓場」の怪獣供養で初代ゴモラの遺影見てちょっと嬉しかった身としては
ゴモラのこういう話も嫌いじゃないや
デザインあまり好みではないけどあの設定には合ってると思った。
このシリーズ特有のへろへろな動きもまたこいつには合っているような…。
しかし着ぐるみがリアルよりな分、落下シーンの人形には唖然とした。
EXよりこっちのアレンジの方がうまく作られてて好きだな
「ゴモラには我々の方が怪獣に思えたかもしれませんね」というセリフが印象に残る
>>867 シーラの場合ティガが負傷してたから強いようにも見えるけど万全で戦ってたらフルボッコにされてたかもわからん
ソフビの出来が良かった。当時としては。
歴代ゴモラが強かっただけにガッカリして見返す機会も少なかったが、 ここの意見を参考に見直してみたら、なかなか良く出来てる話だった。 体のディテールも、大型哺乳類や恐竜に加えてミイラのイメージもあり ゴワゴワ感が出ているし、舌先が分かれてるのは蛇とか爬虫類っぽい。 よく見ると背中は薄目ながら斑点模様だが、当時の最先端の恐竜復元図や 学説から取り入れたものだろうか。
>>856 ゴモラ一族って悲劇の系譜だよね・・・ギャラクシーで主役に抜擢されるまでは正しく苦渋の道であった
872 :
名無しより愛をこめて :2009/10/12(月) 23:11:52 ID:PpXQIsI20
死体状態から生き返る怪獣というパターンは、その後「ティガ」のシーリザーで造形・演出共にさらに強化された形で描かれることとなります。
873 :
パワードドラコ :2009/10/13(火) 01:08:40 ID:HA3yjDJC0
第12話「パワード暗殺計画」(米国版サブタイトル:FALLING STARS SPELL TROUBLE)に登場した。 初代と区別するためパワードドラコと称される。 身長:60メートル 体重:3万トン サイコバルタン星人がパワードの実力を測るために送り込んだ怪獣で、あわよくば抹殺も考えられて いたのかかなりの戦闘能力を持つ。以前バルタン星人が乗ってきた物より大型の繭から現れた。体表 はピンク色など、初代と比べて外観がかなり異なる。顎が初代が上下に開くものだったのに対し、こ ちらは初代で断念していた飛蝗怪獣らしく顎が左右に開く所も異なる。 巨大な翼を持ち(飛行出来るかどうかは不明)、武器は袋状の両腕から無数に取り出される鎌で、繭 が落ちた時のショックで山麓から現れたレッドキング(雄)の喉を掻っ切って瞬殺した。この鎌はパ ワードの体を切り裂くほどの切れ味を持ち、投擲武器としても使用可能で、ストライクビートルを撃 墜した。生体反射外骨格で構成された体はあらゆる光線技を跳ね返し、メガ・スペシウム光線を跳ね 返して一度はパワードを撤退に追い込んだ。この戦いでパワードの光線データを母船のゼットンに転 送している。その後、夜の市街地で再びパワードと戦い、鎌でパワードの胸を裂いて大きなダメージ を与えるが、W.I.N.R のスティンガーミサイルを同一箇所に連続で撃ち込む作戦で出来た傷にメガ・ スペシウム光線を一点集中で撃たれて撃破された。この時パワードの様々な攻撃を受けたが、最後ま で背中には攻撃を受けなかったため、それが結果的にゼットンの背中に弱点を作ることになった。一 方、パワードに与えた傷はパワードがケンイチ・カイに戻った後も消えず、この後の展開に弾みをつ けることとなる。 覚えてないのでウィキから。まじだれもいないんすか^^
格好良すぎる、その一言につきる それにしても、こいつに限らずなんで宇宙人が差し向けてくるデータ採集用の怪獣はやたらと強いのか、量産してしまえ
「刺客」の二文字がこれほど似合う佇まいの怪獣も他におるまい バルタン復活、最強の敵、正体バレ、そして次回のゼットン登場を臭わせるなど 全シリーズ見渡しても最高の出来を持つ「最終回一話前」だと思う
876 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 01:58:42 ID:HA3yjDJC0
おまいらいるならお題投下してけよ(涙 本編覚えてないので画像で判断、あの美獣ドラコが、なぜ袴スタイルに!? コンセプトは面白いのだろうが(面白いか?)似合ってない、かっこ悪い。 袖や裾のある怪獣なんてイヤン。 それだけだ!
877 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 02:02:44 ID:nye6ew15O
>>875 激しく禿同
それまでの完全な前後編のセブン・G、最終章シリーズのレオ・ザ☆と
同等かそれ以上の理想的なラス前だと思う。
パワードドラコは袖や構えがカンフーの暗殺拳みたいでゾクゾクする。
デザインも色も出自もかなりオリジナルと違うのに、不快な感じがない。
>>876 すまん、夜中は携帯厨なんで機能的にwikiコピペも出来ないんだ。
投下されれば思いだすんだけど、お題かけるほど資料は無いし・・・
でも助かってるよ!
(^3^)-☆chu!!
879 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 02:08:16 ID:HA3yjDJC0
///////
腕とか鎌とか確かに「刺客」ってイメージがピンとくるな 初代より先にこっちを見てたんでいまだにドラコは強豪っていう印象がある
袂からドス取り出す極妻にしか見えなくて吹いた記憶がある
882 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 03:53:14 ID:Z6OhD7IuO
トップクラスのカッコイイ怪獣だ。
ぶっちゃけ対パワード戦に関してはゼットンより上だったよな
884 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 04:58:47 ID:UC4YUw0C0
初代もこれくらい強いと思ってたのに…。
885 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 06:01:18 ID:qaQxQL59O
生体リアクティブアーマーは、少し前に作られたパトレイバー2からの応用だろうが、ウルトラ怪獣にしては斬新で良かったな。 袴姿は好みが分かれるところのようだね。
よく考えたら初代自体も地球怪獣2体がかりでやっと倒せたんだよなあ。
>>886 まあ「地球怪獣の王」レッドキングが助っ人と組んでようやく倒した
・・・と書くと字面ではスゲー強そうだが、実際映像で見てそう思えるかというと
はっきりいって 本家とは別物だな。
パワード版を最初に見えた俺はドラコってこんな強い怪獣なんだと思ってた 本家を見るまでは
戦闘能力的には他のどの怪獣相当なのだろう。 レッドキング雄殺傷シーンは、アメリカにしては良く出来たもの。 パワードギガスも見たかった。
ベムスタークラスかな? 光線効かないし、腕とかなんか似てるし
強いドラコ それだけで充分
小さい頃こっちが本物のドラコだと思い込んでた
マイナー怪獣の底上げ
デザインは超かっこいいけど ピュッピュッて鎌投げる姿は超かっこ悪い
強くてデザインもカッコイイ。 レッドキングを瞬殺するシーンは特に好き。
胸板に風穴を開けられた時に、微動だにしないまま
すれ違いざまにビートルを撃墜したシーンとか、中々シブい
元祖ゼットンやコダラー並に手練れな感じ
>>876 しょうがない、今宵ばかりは自分が代わりに打とうか?
ダラダラと長い文章になっちまうだろうけれど
899 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 19:35:22 ID:UC4YUw0C0
再生ドラコがパワード化したらどうなるんだ?
ここまで本家と違う姿にされると逆に痛快、初めて見たときはかなり驚いたけど一発で気に入った記憶がある。 袴・袖なんて個人的には絶対気に入れそうも無いデザインだけどこいつに関しては別格だなぁ… 袴や袖が肉厚で表皮っぽくもあって、変に着物っぽく見えないのがイイ。 ハネも横開きの口も好き。 …でもこいつも動きはちょっと…。投擲も輪投げみたいでなんだかなぁ… 下手に動くより袖合わせて突っ立ってた方がかっこよかった
激伝にも、ドラコがモデルの魔神ツイフォンが強敵として出たし、けっこう優遇されてるな。
902 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 20:24:17 ID:HA3yjDJC0
903 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 20:50:34 ID:6/rTWN2c0
メジャーじゃない怪獣に上手に付加価値を付けた稀有な成功例、まさに逆転の発想。 その「逆転の発想」が、平成ゴジラでは悪い意味で頻繁に使用されている。 むしろ、バランにパワードドラコ並みの付加価値を付けて復活させるというのは如何だったかな? ゴジラを意外なまでに苦戦させる強敵として。ラスボスとして次に控えるキングギドラの露払いなのだが むしろ、最終戦のキングギドラよりも案外バランとの戦いの方にファンは萌えたりして!
904 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 21:07:35 ID:xQm6uvTc0
デザインは初代のままで良かったと思うが、 まあ仕方ないか。
905 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 21:50:43 ID:Noqgk5nDO
ザ☆らき☆すた☆マン
あのドラコがレッドキングに勝利と聞いて熱いものがこみ上げる反面、やはりドラコには「やたらカッコイイのに弱い」ポジション であって欲しい気もして複雑だ
ここにきてやっと初出のパワードスラッシュ、こともなげに弾き返されてしまったのにはなんとも。 次のゼットン戦でも使われたがあっけなく吸収されてしまったし、アメリカ人にはああいう必殺技は 面白くないんかな?
宇宙船の投稿イラストで、ドラコの幼虫という設定の パワードアントラーてのがあったな。 しかし、パワードで折角上がった株が大怪獣NEOでまた大暴落。 正史ウルトラ戦士との対戦いまだ実現せず…と、相変わらず不遇だよね。 そうそう、こいつは飛べるのかどうか?だけど、LDのジャケットに 飛行形態のパワードドラコが描かれてるのがあったような (中国人の礼よろしく左右の振袖を合わせて収納?してた)。
以前特撮板で ドラコは戦う相手によって姿を変える怪獣で、 レッドキング→ドラコ、 パワード→ゼットンになるってのを見て感心した記憶がある 実際は違うんだけどその設定でも面白そう
910 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 23:29:17 ID:UC4YUw0C0
>>907 テレマガの記事ではパワードスラッシュでゴーデスをバラバラにしてるのがあった。
ゴーデスはバラバラにしたら危険そう
912 :
名無しより愛をこめて :2009/10/13(火) 23:48:47 ID:UC4YUw0C0
記事でもそうグレートに言われていたんでバラバラにした後、残骸を メガスペシウム光線で焼いていた。
意外としっかりした記事だなw
914 :
パワードゼットン :2009/10/13(火) 23:59:10 ID:p9QipVaq0
別名:宇宙恐竜 身長:99.9m 体重:6万6666t 出身地:宇宙 ウルトラマンパワード第12話「パワード暗殺計画」(英題『Falling Stars Spell Trouble』) ウルトラマンパワード第13話「さらば!ウルトラマン(英題『The Final Showdown?』)に登場 バルタン星人達が送り込んできた、ウルトラマンを倒すための第二の怪獣。 ドラコが収集、転送したウルトラマンの戦闘データがインプットされており W.I.N.R.の分析によればドラコは中間テストであり、ゼットンは最終テストの様な役を帯びているとの事。 ドラコの死と時を同じくしてバルタン星人の母艦から繭に入ったままで地球へ投下され ドラコ戦で出払っていたW.I.N.R.アメリカ基地へと着地、壊滅させた。 アメリカ軍の戦車部隊を、顔面から放つ火球で全滅させ 胸部によるの光線吸収と、両の拳による光線反射、そしてその怪力でウルトラマンを圧倒した。 ウルトラマンとるあらゆる戦法をほぼ完璧に予測し 最初の立ち位置からほとんど動かずしてウルトラマンの攻撃をことごとく完封する。 しかし、最期はウルトラマンのメガ・スペシウム光線の三連打の前に 正面から来た一発目と、W.I.N.R.基地の残骸を利用して背中を狙った二発目の反射光線までを見切って吸収するも 間髪入れず加えられた三発目の直撃を背中に受け、一瞬で爆死した。 この描写には、正面のみでしかウルトラマンの攻撃を受けなかったドラコのデータには 背面への攻撃に対する対策が欠如していた、とする資料や 一発目と二発目を吸収し終えない内に三発目を受けた為 エネルギー飽和で爆発を起こした、と見る資料などがある。 翼の様な器官を持つが、飛行能力があるのかどうかは不明。 元祖と同じく、初登場シーンに一回だけ「ゼットン」と鳴いている。 正式名称は「ゼットン」だが、現在は区別名としての「パワードゼットン」が定着している。 なお「ゼットン(新)」など呼称としている場合もある。 身長体重の設定が、何故かかなりふざけている事で若干有名。 あー疲れたw
915 :
名無しより愛をこめて :2009/10/14(水) 00:18:57 ID:+Ec0yChw0
前座であるはずのドラコがレッドキングへのリベンジを果たすなどオリジナルより強く描かれていたのとは逆に、造形のまずさ、やられかたのショボさもあいまってオリジナルより弱く見えてしまいました。
>>914 乙です。パワード怪獣もあとサイコバルタン星人のみ、頑張って下さい。
ロクに動かないのはどういう意図?
着ぐるみの出来も、他のパワード怪獣に比べると、ディテールが細やかになった訳でもない。
羽もとってつけたかのようだし。
917 :
名無しより愛をこめて :2009/10/14(水) 00:45:04 ID:StqSm8Vy0
投下の人、おつ。 最初に児童向けグラフ誌で見たときの「おもちゃの写真か?」という思いは忘れない。 まあもう慣れたけど。
918 :
名無しより愛をこめて :2009/10/14(水) 00:49:16 ID:StqSm8Vy0
星飛雄馬とかなら知ってるお
919 :
名無しより愛をこめて :2009/10/14(水) 00:50:01 ID:StqSm8Vy0
超誤爆スマンw
う〜ん、オリジナルが素晴らし過ぎるのもあるが、 落差が激しくパワード怪獣の中では一番よろしくない。 妙にカクカクしてる。
俺はパワード怪獣でこれが一番好き とにかく無駄な動きを一切しない上、読みがほぼ完璧なのが 戦闘兵器として純化された感があって、元祖に対する新解釈が上手いと思う 宙返りから着地と同時にスペシウム → もうとっくに振り向いている のシーンとか殺陣演出に珍しくセンスがある ただ、ドラコの二番煎じなスペックな上、戦闘シーンがクソ短いのがね… デザインは中々良作なのに、造形物が頭でっかちなのもマイナス 食玩版のパワードゼットンは頭身が高くて、タキシード着てるみたいなのに
ロボットっぽいアレンジは嫌いじゃない
最低限の動きでパワードを圧倒してるとこがかっこよかったけど戦闘が短いのが残念
924 :
名無しより愛をこめて :2009/10/14(水) 08:34:04 ID:p/mUzF+kO
>>921 当時の食玩のパワードゼットンはよく出来てたね。
ゼットンは結局これだけ買った。
他のソフビとかは頭でっかちで不格好だった。プロップに忠実という観点では良く出来てたわけだけど。
確かに初代ゼットンの「最低限の動きで圧倒」って雰囲気を踏襲してるゼットンってこいつくらいのような… そういう所は好きだけど結構サクっと倒されもしてたなぁ。 デザインもこれはこれで面白いアレンジだとは思うけど眼に当たる部分が目立ちすぎるのがちょっと嫌
いや初代って結構落ち着きないし戦闘シーン一瞬じゃん
小さい頃みた怪獣図鑑の羽を広げた写真がかっこよかった。
パワード怪獣は全体的に皮膚感が売りな印象があるが、こいつだけはどうにも段ボール貼り合わせたようで 最後の最後に来て残念すぎる 有名な初代の仁王立ちポーズの腕を羽根に置き換える発想は面白いとは思うが
こいつの活躍不振の原因の一つがドラマ展開 ドラコは前編を通しての主役だったのに対し ゼットン対パワードは、明らかにバルタン戦艦対WINRの前座試合状態 だからBGMも演出も脚本も対決のテンションをイマイチ盛り上げてくれなかった
Pゼットンに関しても色々あるが、建物の金属板程度にフツーに反射されるMスペシウムが一番納得出来ん。 それともあれは 「一発目はメドローアではなかったのだな」 「ありゃ威力を調節してそれらしくみせたベギラマさ」 という奴だったんだろうか。
どうもこいつのデザインが不評らしいと聞いてショックだったんだが好きだという人も 複数いて嬉しかった。 とにかくロボットみたいに角張っているのが最高にかっこいいし、 その最高にかっこいいゼットンを工夫を凝らしたメガ・スベシュウム三連発で自力で倒した パワードも最高にかっこよく大興奮した。 まさに最終回にふさわしい決戦だった。
ロボットみたいでカッコよくて好きだ やられ方は非常に残念だったけど
『ウルトラマンパワード』第13話「さらば! ウルトラマン」(米国版サブタイトル:THE FINAL SHOWDOWN?)に登場。 身長:ミクロ?メートル 体重:最大2万6千トン バルタン星人の長という設定があり、通常のバルタン星人と比べ頭脳が異常発達しており、頭骨から露出している。 巨大な頭は通常のバルタン星人より念動力が強いのだと言われるが定かではない (書籍等では、この頭からサイコウェーブという念動波を出して部下のバルタンや怪獣を操る設定がある)。 先遣隊がパワードに敗れたのち一時後退するが、密かに情報収集を続け、最後にドラコを派遣。 ウルトラマンパワードの戦闘データと光線の情報をゼットンに与え、地球へ送りこんだ。 パワードがゼットンと相撃ちになって倒れた後、全長1.6キロメートルに達する巨大な宇宙船で地球に飛来。 W.I.N.R.のスカイハンターと対決するが、パワードの仲間と思われる2体の赤い玉(M78星雲人)がスカイハンターに加勢、 ビームで攻撃されて宇宙船ごと爆破された。 劇中では常に宇宙船内にて策を巡らせていたが、NGシーンでは、部下と思われる他のバルタン星人とともに地球へ降り立ち、パワードの死体を確認するシーンが存在した。 数あるバルタン星人の中で、物語全体の黒幕として存在した唯一のバルタンである。 パワードバルタン星人と同様に、当時は『80』までのシリーズの後を受けて「八代目」とカウントされた事もあった。 wikipedia のコピペ投下
パワードとの身長差が良かった 戦闘があっさりなのはまぁパワード全体だからな
コピペかよ糞が
「暗い、と不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう」 コピペと言えども代打乙! 最初と最後の敵がバルタンというのは非常にいい! サイコの頭はジャガイモの芽みたいに出ちゃいけないもんが出たドキドキ感がある。 肉弾戦なしでヒキコモリでやられたのが笑った。
直接の戦闘はなかったものの、ラスボスがバルタン星人ときいて乱舞したのはいい思い出。
コイツのようなのが、キチガイ博士の核実験の失敗で、バルタン星に住めなくなった件の張本人じゃないの。 意志の疎通を図れそうな気配が全くなく、80バルタンと対局に位置する連中かと思う。
子供の頃、周囲の仲間達はあの頭をウンコバルタンと蔑んでいたw 宇宙恐竜ゼットン 宇宙忍者サイコバルタン星人 登場 二期ウルトラにありがちだった登場怪獣欄詐欺の典型だよな チラッとしか映らぬまま爆死という、最高級の拍子抜けラスボス 普通は、帰ってきたの最終回的な展開を期待するだろうに
なんか最終回は特撮がひどかった覚えがあるな。 スカイハンターも大きく見えなかったりビートルなんか人間が後ろもってぐるぐる 回してるだけみたいな感じとか。
>>939 サイコはウンコモチーフのバルタン星人だったのか!
登場怪獣名でガッカリしたといえば、タイラントでのベムラー以下の怪獣ゾクゾク登場表記。
図鑑に35大怪獣宇宙人なる表記もあったし、どれだけすごいのか!と妄想していたら、単に昔のフィルムの再使用だったので脱力。
頭からニョキって出てるのはセミタケとか冬虫夏草のイメージなのかね エイリアンのクイーンみたいに独自の造型が欲しかったところだが、贅沢言い過ぎか
ほんの数秒の出番だったわりには人気・知名度ともにそこそこ高く、ソフビも出てる。 腐ってもバルタン且つラスボスってのは強いね。
それでもやっぱ直接戦闘が無かったってのはなー。知名度はともかく人気はゼットン星人とか地底人と比べたら多いくらいか?
ジャガイモの芽ワロタ
まあ自分が非力だからこそわざわざ怪獣を送るわけで、リアルっちゃリアルだわな
羽根突きPバルタンのソフビが限定でリリースされてたと思うんだが、サイコって限定だったっけ? ノーマルリリースだったっけ?
948 :
名無しより愛をこめて :2009/10/15(木) 23:46:51 ID:BlfiJS5X0
ケースに入って売ってた、買ったのに壊しちゃった記憶が、 今は物凄く後悔してる。
949 :
「愛したセブン」〜「ウルトラマンパワード」怪獣総括 :2009/10/16(金) 00:01:46 ID:3VeBW3uC0
「私が愛したウルトラセブン」「ウルトラマンVS仮面ライダー」「ウルトラマンになりたかった男」「ウルトラマンパワード」怪獣の総括日です。本日は語りそびれた方、今だから語っておきたい方、作品論、思い出なども含めてご自由にどうぞ。 明日以降の時系列順ウルトラ作品(短編映画、CM、パイロット、SDアニメ、パロディ、プラネタリウムを含んだイベント映像、ゲーム、漫画、パチンコ、グラビア展開、ラジオ除く) 01 セブン 太陽エネルギー作戦94.3、02 セブン 地球星人の大地 94.10 03 ゼアス96.3、04 ティガ 96.9〜、05 ゼアス2 97.4 06 ダイナ 97.9〜、07 ティガ&ダイナ 98.3、08 セブン30周年 98.6 09 ガイア 98.9〜、10 ティガ・ダイナ&ガイア 99.3、11 セブン99 99.7 12 ティガ映画 00.3、13 ネオス 00.11、14 ダイナOV 01.2 15 ガイアOV 01.3、16 ティガOV 01.5、17 コスモス 映画 01.7 18 コスモス 01.7〜、19 セブンEVO 02.5、20 コスモス2 02.8 21 コスモスVSジャスティス 03.8、22 Qdf 04.4〜、23 ネクサス 04.10〜 24 ULTRAMAN 04.12、25 マックス 05.7〜、26 メビウス 06.4〜 27 外伝 ヒカリサーガ 06.6、28 メビ&兄弟 06.9、29 ULTRASEVEN X 07.10〜 30 大怪獣バトル 07.12〜、31 外伝 アーマードダークネス 08.7、32 超8兄弟 08.9 33 大怪獣バトルNEO 08.12〜、34 外伝 ゴーストリバース 09.11 35 大怪獣バトル銀河伝説 09.12 ※今日よりゼアスまではお題人復帰させていただきますので、よろしくお願いいたします。 しかし当方、オッサンですので、以降の怪獣には思い入れがあまりないため、ティガからは平成ウルトラ世代の方(あるいはオッサンでも詳しい方)にバトンをお渡しいたします。新鮮な切り口でのお題投下、期待しています。是非、最新作の映画まで完走したいものです。
>>949 乙ですが、平成セブンは分散させないほうが語りやすいと思います
平成セブンを全部やってからゼアスに移るというのは?
まあ進行はお題人さんにお任せしますが
951 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 00:38:45 ID:hy5lKgSFO
952 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 00:59:01 ID:row2FgK60
「グレート」でのドラマ重視の作風に対して、「パワード」は「もし怪獣が現れたら」というシミュレーション重視の作風だったので少々物足りなさを感じずにはおられませんでした(まあ、オリジナルの「マン」もシミュレーション重視の作品のほうが多いのですが)。 このドラマ重視とシミュレーション重視という違いは後にそれぞれのスタッフが関わった平成ウルトラと平成ガメラでも現れることとなります。 ところで遅くなりましたが、最終話で現れたパワードの仲間2体は円盤相手ではめっぽうつよいゾフィー兄さんとゼノンだったのでしょうかw
>>951 ここまでくると、ラスボスという単語に反応しなくちゃという脅迫観念にとらわれている
>>951 の方が滑稽だ。
パワード放送時、 幼稚園児だった。 話の内容は殆ど覚えてないが、 それでも未だに音楽は記憶に残っている。カッコイイ。 個人的に、記憶に残る特撮音楽はほぼ全てこの人の音楽だ。 音楽に興味がなかった小さい時でも、 パワード、ガイア、クウガ、アギトの音楽は凄く印象に残っている。 日本じゃありえないだだっ広い場所で 巨大な怪獣とウルトラマンが戦うのは見応えがあった。 アクションは少なかったけどあれはあれでよかったかなー。
955 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 01:24:51 ID:q1cgA3Fj0
明日からは次スレでやった方がいいんじゃないの?
956 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 01:24:52 ID:4/ZC/MIPO
>>947 限定販売ではなかった。
後年のソフビの材質変更によって、再生産される可能性がなくなったというだけ。
その他のパワードモンスターは、材質変更して再生産の可能性はあるが、結局、されてないから、サイコバルタン星人が特にレアというわけでもない。
957 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 02:37:26 ID:q1cgA3Fj0
>>949 SDアニメも入ってるって事は激伝のツイフォンも語れるの?
>>957 よくリスト見てみ、SDアニメが名を連ねてるのは語らないとこ
959 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 04:11:07 ID:q1cgA3Fj0
パワードモンスターシリーズが売ってたのは96年までなの?
>>949 いつも乙です
>>950 ライダースレとか他のスレも基本的に時系列順にやってるから、それはないんじゃないかなぁ
このパワード怪獣は、怪獣から怪獣を発想するという脆さはあるにしても、方向性としてはありかと思う。 成田高山怪獣の素晴らしさや第二期のユーモラスさも捨てがたいけど、その時代にあった造型も必要だし。 この作品以降、過去怪獣はコピー版ばかりになってしまい、むしろ退化してしまったかのような感じすらするよ。 アメリカ側スタッフの力量不足、予算の厳しさもあって作品自体は失敗だったと思うけど、怪獣自体はもっと陽が当たって欲しいよ。
962 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 08:38:35 ID:q1cgA3Fj0
またライダーとウルトラのコラボやらないかな? 超電王かディケイドの映画で。
メビウスvsディケイドとかキャラも対称的だし楽しそう まぁまずないだろうけど
パワードのスーツは肉感がよく出てると思う。 背中のチャックが見えないのもいい。 ベックも美人だがヤングがこれまた日本人好みの可愛い子ちゃんなのがいい。
966 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 09:55:02 ID:hy5lKgSFO
パワード怪獣の偉大な所は、再解釈リメイクの概念を広めた事かな。
初代バルタンの持つ要素から、「昆虫」部分を抽出して誇張したパワード版。
レッドキングは「赤」と「髑髏」、テレスドンは「装甲」、ジャミラは「宇宙飛行士」
ゼットンは「戦闘マシーン」と新しい見方で以て新しい怪獣として作り直したのは意欲的。
最近ではディケイドなんかによる歴代ライダー再解釈があったが、アレの源流かと。
それと、既存の怪獣をクリーチャー風にアレンジする事を「パワード化」と
表現できる様になったのも怪獣オタクの自分としては地味に大きかった。
>>960 「ドラクエモンスターを一日一体語るスレ」なんかは、発売順じゃなくて
後年のリメイク版も含めて、同じタイトルの作品はまとめて語ってるよ。
その方が語る方も作品の連続性を感じながら参加しやすいってさ。
>>967 そんなのがあったのかよ
3までなら語りたかったのに…
怪獣は時代背景を映すから、シリーズまとめじゃなく年代順がいいな。 セブンは単発のスペシャルを日テレで地道に重ねて好評を得て、 間も開きつつでVAPのオリジナルビデオに繋がってく訳だし。 パワードに関して言えば、オーストラリアのグレートでは消化しきれなかった 米英コンプレックスに、ある種の区切りを付けた意義は大きい。 海外展開は成功とは行かなかったが、原典継承と、新時代の可能性 (ゼアスからティガ以降の流れを含めて)を開くという、 大きな二つの難題への挑戦を体現したパワード怪獣が愛おしい。
>>964 ヤングは容姿に加えて、声優が久川綾だから日本では勝ったも同然w
おいおい、いつまでそんな話してるんだい 総括とは言え、ここは怪獣を語るスレだぜ? そんな自分は断然ベック派 ところで今このスレにいる人ってやっぱリアルタイム世代が多かったりするのかな…? かく言う自分もそうなのだが 第一、二期世代辺りの評価が気になるところ
972 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 17:54:43 ID:q1cgA3Fj0
パワードドラコ、大怪獣バトルに出て欲しい。
パワード怪獣はカッコイイとは思うんだが、如何せん本編を観たことが無い。 ネオスや平成セブンとかはネットレンタルで借りたが…来年あたり今度の映画と同タイミングでDVD化してほしい。
俺的にはいまいちグレートと比べて印象が薄かった 外見思い出せるのはレッドキングとバルタンくらいだったかな
赤目・合掌のスチールが印象に残るかな DGにしてほしい!
デザインも造形も良いんだけどやっぱりアクションがねぇ 「動くとカッコイイ」ならぬ「動かないとカッコイイ」 グレートはもっさりアクションながら戦闘ごとにちゃんとコンセプトがあって良かったけど パワードはただもたもた押し合いしてる印象しかない
977 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 19:40:59 ID:zsNCfO710
>>974 俺の場合はむしろ逆で、パワードの方が覚えてるよ
多分怪獣がリデザインされたもので、新しい怪獣ではなかったのが覚えてる要因だと思う
>>976 パワードのアクションは相撲を取り入れてたので、重量感を強調したスローな動きでの押し合いになったんだよ。
>>744 凄い亀だが、会議室かに呼ばれてバンダイの偉い人に
「 こんなデザインのオモチャ売れないだろ」
と怒られたから。と樋口のシンちゃんが言っていました。
それ唯一買った。ダークグリーンの
近所の中古CD屋でパワードLD全巻発見 早速確保 一枚 \420也
982 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 21:30:50 ID:q1cgA3Fj0
ドレンゲランはパイロットフィルムのみだから語られないの?
パワードは蹴る殴るが規制?で出来なかったっぽいのがなぁ。 前に書いたけど、兎に角登場したら怪獣に駆け寄って押すっ!って印象しかないや。 後、何故かスルーされたけど、ウルトラマンを作った男に出てきたスカイドンはちょっと ツヤがあり過ぎな点を除いて再現度完璧だと思った。
984 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 21:38:15 ID:q1cgA3Fj0
昔の宇宙船の読者投稿に載ってたパワードヒッポリトがスーパーヒッポリト に結構似てた。
あ…あれが相撲…。相撲取り入れたって本当かい。何とも…。 まあでも色々なアレンジ怪獣を見られたのは楽しかった
986 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 22:06:53 ID:q1cgA3Fj0
次スレまだ?
じゃあちょっと立ててこよう
>>988 おつおつ
本編ちゃんと見てないからあんまり発言するのも何だけど、
パワード怪獣のデザインはやっぱりいいと思うよ
最近こういうアレンジがなかなか出来ないのはもったいない
>>969 時代を映すのはどこのスレでも同じだよw
例えばさ、今日の総括なんかパワードの話ばっかで誰も
私が愛したウルトラセブンとかの話しないじゃん
時系列じゃなくて、この時期の特番って風にまとめて語ってたら
こんな事にはならなかったんじゃないのか
平成セブンとかゼアスもブツ切りで進めて
まともな総括が出来ると思う?
991 :
名無しより愛をこめて :2009/10/16(金) 23:41:30 ID:q1cgA3Fj0
ゴッドキングとボスゴン、ニコニコで見てみたら80も出てた。
私が愛したセブンは総括じゃなくても過疎だったし、総括のためにスレがあるわけじゃない。 順番を決めるのにああだこうだとスレでもめるのはイヤだし。 これまで通りの時系列でいこうじゃないかぃ。
でも確かに他作品と一緒に統括したら間違いなく空気になるよね かといって時系列順に語ってEVOLUTION終わるまで統括を先送りするのも間が空きすぎるし、区切りごとに統括しても過疎りそう 自分も先に平成セブンをTVスペシャル〜EVOLUTIONまでまとめて語って総括する案に賛成
ていうかライダースレは語った怪人が一人とかだけでも一作品ずつ総括してたのになぁ・・・ なんで総括をまとめたのかよくわからない
平成セブンは一括で語るべきだと思えるな
996 :
名無しより愛をこめて :2009/10/17(土) 01:48:19 ID:gWJ/Qnun0
ネオス怪獣を語る時ドレンゲランはどうする?
>>995 平成セブンは一シリーズごとの総括をやったあと、全体の総括をやるべきかと
>>996 パイロット版が発表された時期に合わせるべきだと思います
平成セブンは時系列に沿ったあと、EVOLUTION(スペル合ってる?)後に総括とかね
999
1000 :
名無しより愛をこめて :2009/10/17(土) 06:31:55 ID:+UeTHIICO
千
1001 :
1001 :
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ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
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:;.. .; ; ,,。゚ ::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; :: :; ;: ;;.
長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://anchorage.2ch.net/sfx/