1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
乙
臓物
モツ鍋を食べにいったのだ
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/27(金) 00:30:28
乙(゜∀゜
ビアンカを待ちながら
奈那子は
あきらかに馬の臭いがした。
筒井本人が描いたマンガって、「暗黒世界のオデッセイ」に
入ってるの以外はないの?あれで全部?
「傷ついたのは誰の心」は、漫画版の方が好きだなあ。
11 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/28(土) 09:34:30
『筒井康隆漫画全集』があるよ
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/28(土) 14:35:13
題名忘れたけど、ハリカタのやつ好きだなぁ
筒井スレを落ちさせまいと監視する筒井(こんな筒井康隆は嫌だ!ネタ)w
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/28(土) 15:38:55
おすすめ教えて
スレ来たけど、前スレなくてなんの参考にもならん
まず16がどんな小説が好きなのかを教えてくれ
不思議系が好きかも
星新一みたいな
朝のガスパール
幻想の未来とかどうよ?
>>18 徳間文庫の「睡魔のいる夏」や新潮文庫の「ヨッパ谷への降下」もいいかも
星さんと筒井さんは作風が違うんだ。星さんにある透明感は筒井さんにはあまり無い。
筒井さんにも「不思議系」というのはあるけど、筒井さんの不思議は星さんのとはやっぱり違う。
「ぶっちゃけ、下品なこともひきうけますよ」という部分が筒井さんには少なからずあるから。
そういう「筒井的なもの」を、読者として引き受けられるかどうか、を検証するには、
やはり短編から入るのが良いのではないかと思う。
以下にあげるのは、比較的毒の薄い短編だけど、これが収録されている作品集には
猛毒を有するものもあるから判断しやすかろう、ということでオススメしておきたい。
薬菜飯店
わが良き狼
遥かなるサテライト群
遠い座敷
北極王
もし、中・長編に興味がおありなら
旅のラゴス
驚愕の曠野
幻想の未来(グロテスクな箇所あり)
ついでに、俺個人がしっとりと好きな作品は(参考外)
新日本探偵社報告書控
私説博物誌
おすすめ教えてくれてどうもです。筒井さんのブログが始まったのでなんとなく彼の作品に興味を持ちました。
とりあえず、意見が被っていて、タイトルにも興味がある幻想の未来でも読んで見ます
まあ、筒井の文章を日記みたいな形でタダで読めるのは
悪くないよな間違いなく
そうだな。まぁ俺はツツイの日記、三冊ほど積んだままだけどな。
25 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/30(月) 00:46:10
腹立五割日記
筒井・小松・星の三巨頭の、互いの解説文が載っている文庫が
どの本なのかご存知ないですか?
自分の知ってる範囲をあげると、
解説する人 された人
筒井 星 「ボッコちゃん」(新潮)
筒井 小松 「さらば幽霊」(講談社)
星 筒井 「にぎやかな未来」(角川)
星 小松 ?
小松 筒井 ?
小松 星 ?
27 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/30(月) 06:21:38
>>26 小松 星 おかしな先祖(講談社文庫版)
おまけ
星 星 なりそこない王子(新潮文庫版)
集英社文庫の広瀬正全集(全6巻)の解説は三巨頭がみな登場してますね。
この解説の筒井康隆がすごいんだよなあ。
小松→筒井「霊長類南へ」(講談社文庫)
広瀬正の霊よ。
今こそ安らかに。
今こそ安らかに。
そりゃ集英社文庫版「タイムマシンの〜」だ
筒井→筒井「筒井康隆全漫画」奇想天外文庫
これは後に文庫版「暗黒世界」か何に転載されたのだっけ
御大に対する作家連の解説、評論をまとめて読みたい方には
「THE 筒井康隆」(実業之日本社)がよいと思います。
文庫等に書かれた解説をまとめた本なんだけど、SF作家では
小松左京
豊田有恒
荒巻義雄
半村良
眉村卓
高斉正
堀晃
横田順彌
川又千秋
山田正紀
かんべむさし
星新一
が執筆。
1981年出版なので古本屋で探してみたら
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/30(月) 19:01:55
>>32 徹底的に筒井康隆に無視される平井和正www
アレ具体的に何が原因だったの?
>>34 「筒井さんの書くものではあとがきが一番面白い」と言ったことが原因らしい
まあでも、「筒井康隆の世界」には執筆してるのでその後和解したようだ
マウンテン冷やし
パフリングソーセージ
38 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/01(火) 00:07:48
旅のラゴスは我が聖典なり
弁慶だ!
40 :
26:2008/07/01(火) 03:10:37
みなさん、色々情報教えてくれてありがとうございました
ははははは、さっすが頼りになるなあ、ひひひひひ
筒井の真似ってなんでこんな寒いかな。
ブログ更新。
アペレーヌ→アーペレーヌ
うらやましいね。
たいしてコメントのしようもないような内容だね。
そのうち過激なことを書き始めて炎上なんてことにならなきゃいいが。
F5連打ぢあ
>>45 忘れてないけど、あれはなんとなく折込済みだったような気がして。
演出の一環であっても不思議はないな、と未だに思っている。
炎上しても、罵倒で御大に敵う奴がいるとは思えない。
>>48 ネット(の一部にしても)に、顰蹙ものの人ということで知れ渡るリスク、というより
不利益を被ってまで、あんな真似をするものですかねぇ?
まぁ、そういう行動に出る輩が現れることを予測したうえで
やっていた可能性はあるか。
とりあえず次はiPS細胞についての本を買おうそうしよう
で、ビアンカっていつ読めるの?
お待たせしています! 『ファウスト』Vol.7ですが、ページ数がほぼ確定し
ました! 1200ページオーバー。『ファウスト』史上最大のボリュームです。
というか、その超弩級の厚さの製本が出来るかどうかが大問題! 連日、業務
部と激しい打ち合わせを繰り返しています。あとは僕が最後まで走りきれば完
成です。今のところ、過去最高の手応えを編集者として感じています。頑張り
ます!
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/02(水) 12:01:09
ほんとだったらいいのに
フローラは?
もう誰も信用していない出す出す詐欺
出す出す詐欺ワロタ
59 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/02(水) 20:56:24
うわ、ひっかかるところだった
こわいなぁ出す出す詐欺
太田ってもうすぐ自分の理想に潰されて自爆する気がする。
自分の脳内の理想の雑誌と、作家たちに求めるクオリティと、商業ベースと、
この三つをどこまで整合できるかどうか。
今回でギリギリ、次か次の次あたりが危ない。
>あとは僕が最後まで走りきれば
大いなる助走
筒井康隆文明 初CD化
曲目
1. バブリング創世記
2. 寝る方法
好評「山下洋輔の世界」(山下洋輔紙ジャケシリーズ)第4弾。
ピンクレディーも参加した1978年筒井康隆重要作初CD化!...らしい。
持っている人、聞いた事がある人はどんな内容か教えて下さい。
途中で山下氏作曲の熊の木が入る。
ちょーちょ、ちょーちょ
おさるの籠屋ホイサッサ
『パプリカ』、おもしろいね
>>21も参考にさせてもらって読めるといいなぁ
「郵便番号」ってIPアドレスのこと?
若手芸人の名前が出てくるのが妙におかしいw
「イケメン」とか「エロい」とかもw
たけしフライデー襲撃事件のとき
新聞にグレート義太夫とか変な名前が載ったのをいたく評価してたな。
>>70 もともとたけしは事件や死亡記事で暗くならないように
軍団にふざけた芸名をつけたと言ってる
郵便番号ワロタ
「追いかけ」
さすが文士。
おお、一応RSSに対応したのね
出版物の校正ってどれだけ大変なのかがよく分かる。
ツツイ初心者なんですが、まだ初期短編集を3冊くらい読んだだけなんですけど、
「アルファルファ作戦」のような、一般人が奇人変人の巻き起こす騒動に
巻き込まれて右往左往するドタバタ短編って、他にどんなものがありますか?
他の初期代表作の「東海道戦争」や「ベトナム観光公社」も凄く面白かったけど、
東海道は対人間というよりも状況そのものがドタバタで、ベトナムは主人公の
神経が結構太かったから、「アルファルファ」が一番自分好みでしっくりきました。
(アルファルファも状況がやばいけど、老人達のキャラが良かった)
筒井作品はたいていそういう展開な気もしないではないw
俗物図鑑お勧め。
奇人変人といったら三月ウサギと、滅茶苦茶な事ばかりする異星人と同居するあれ。
最悪の接触(ワーストコンタクト)
三月ウサギってどんな話だっけ。
ワーストコンタクトは好き。実写で見たい。
新宿コンフィデンシャルなんてどうだろ。あれは
特定の奇人変人てわけじゃないからNG?
ケララのやつか。
あの収録作のなかでは「関節話法」ばかりが取沙汰になっているけど、僕の感性では「最悪の接触」が秀抜なんだよね。
あれ。三月ウサギがケララのやつだっけ。
ワーストコンタクトは農協のやつ?
ワーストコンタクトがケララのやつ。
>>84 お、どうも。三月ウサギってじゃあどんなのだっけ。
舞台のやつじゃねえの。
家族のもとに変人の身内が帰ってくるような感じの。
どっちもグルーチョ・マルクスをモデルにしてるんだよね。
皿に盛った大便からニョロリ出てきた回虫に蒼ざめる筒井。
便を真っ二つにしたナイフとそれを乗せていた皿はどこから来てどこへ行ったんですか?
ある古本店のケースの中に「筒井康隆が「最高級〜」執筆時、大便を乗せた皿と
それを切ったナイフ」として陳列されていた。
30万円。
銀齢の果てまだー?
銀齢の果てってパワーがないとか尻すぼみとか言われるけど
俺はあの切ないラストが好きなのだ
まだって何? 文庫化?
リアル銀齢の果て社会かもしれん。
文庫化は7月末らしいけど待てないよぉー
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/07(月) 21:51:51
文庫は今月の29日にでる予定。多分ビアンカの隣りに並ぶんだろうなあww
銀齢の果てのラストはあれで良いと思う。
俗物図鑑と違って、あの切ないラストで無いと「老人」と言うテーマが生きてこない気が
唐突に質問、「通いの軍隊」の主人公は最後、命は助けてもらえた?
100 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/08(火) 16:53:48
ふと思ったんですが、「箪笥」って太宰治の「斜陽」のパロディなんでしょうか?
虚航船団の二章読んでるんだけど歴史嫌いの俺には辛い
これ三章にとんだら訳わかんなくなる?
>>101 二章の最後5ページくらい読んどけば大丈夫
キルロイよ早く来い
ビアンカとかファウストとかこっちおいで
ロボット巡査がきたよー
断筆します・・・
再開します・・・
の前にゴルァ念書かかんかい念書ゴルァ
インターネット上に、断筆は、ないのだ
ビアンカまだぁ?
シランガな
シラクやがな
113 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 00:11:01
筒井の短編で作家のとこに自分が主人公だと勘違いしたやつがくる話なんだったっけ?
作中の死
『魚籃観音記』収録
115 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/11(金) 00:19:37
>>114 サンクス!魚籃か、もっとむかしかとおもってたわ
「籃」の字を出すのに手間がかかった。
一度出ればコピペ
揺籃で出すと早い
魚籃坂ででるだろうと思ったらでなかった。
魚籃あれが竜飛岬 北のh
【発明者】ギョーラン・フレイ
【発明の名称】皮膚製剤
【課題】本発明は、皮膚上に適用することを目的としている親油性及び親水性成分を含む皮膚製剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】本発明による皮膚製剤は、それが2相系として存在し、皮膚に半透過性膜を形成できることを特徴としており、親油性成分を、親水性成分と組合せるべき別の容器中で水中に溶解し、これを別の容器中で混合して反応させる。
ブログ更新キター
8月10日前後キター
絵師とかw
御大に変なこと吹き込むなw
御大の口から「絵師」なんて言葉がw
面白い老人だ。
パロディ的に大きい消しゴムって本当に売っているんだな。
普通の200倍の大きさで10000円だって。
消しゴムの天皇だ。
200倍って価格から想像すると体積比だよね。
そうすると長さ比だと(200)^1/3=5.8でそんなに驚くサイズじゃなくなっちゃう。
画鋲を犯すには十分なサイズだ。
127 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/12(土) 06:16:15
>>124 やっぱりタモリ倶楽部チェック者は多いな
128 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/12(土) 10:04:59
なんで尻が一部CGなんだかなー。尻好きとしてはやるせないな。
筒井ってパヤオとは違って何でも誉めるタイプの天才だよな
曽野綾子なんかですら褒めてるからな
日本にもっとこういうタイプのおじいさんが増えて欲しいと心から思うよ。
>>131 若いうちはいっぱいいるけど才能ない人から潰されていくんだよ
え、筒井さんってダンシング・バニティの主人公みたいなお爺さんなんじゃないの。
怒らせたらこっちが死ぬまで殴ってきそうじゃん。
134 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/12(土) 19:16:12
筒井は今よりずっと過激なの書いてた若い頃からプライベートでは紳士的として通してた。
老いた今となってはもはや良いおじぃちゃんだと思うんだけど。
切れたら怖いと思うけどな
報復するときは損得考えない人だし
いい年してそんなだから俺は好きなんだがw
どこで読んだのか忘れたけど、確かエッセイで、東大卒の新人編集を「幽霊」って呼んで突っ返したって話なかった?
あれ実際にあった話なんじゃないの?
戦争体験してる人は若者に対して厳しいイメェージがある。人間扱いしてもらえなそうじゃん。
一緒に呑んでたら、突然「おまえ今からそこでブタの真似してみろ」とか言われそう。
>>136 それはちょっと筒井とは遠すぎるイメージじゃね。
つーかお前が筒井だろ。てめえこの。
>>136 >「おまえ今からそこでブタの真似してみろ」
それは言わないが「大河内傳次郎の宇宙飛行士の乗った宇宙船が酸素漏れを
起こしているところをやってみろ」とは言われるかもしれん。
140 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/12(土) 21:41:48
いや、常識人ってのは分かってるんだけどさ。
でもエッセイ読む限りじゃ、職業差別もしてるみたいだし若者に対しても厳しいみたいだし、結構我は強そうでしょ。
まぁ作家なんだから然もありなん、って感じもしなくはないけどね。
俺は
>>135に違和感。
よく判ってると思うよ本人、自分の立ち位置ってやつ。
確かに御大は差別的だねえ。それを読んでニヤニヤと黒い笑いを笑うのだけれども。
>>142 知り合いじゃないからそんな細かくはわからんけど、
切れたふりというか、コントロールしながら切れてることはあるよね
断筆宣言なんかもそうだし、最近では満腹亭事件とか
うん。
たぶんね、頭の良い人間に、善人はいないw
頭が良くて善人だとブッダとかイエスになっちゃうもんな。
小松さんの自伝に、ほぼ現在の御大二人が並んでる写真があったが、
ヨーダ爺が二人並んでるようだった。
二人とも若い頃の面影がなくなってきたなあ・・・
老いる、というのはそういう事だ。
最近の父を見ていてつくづくそう思う。
でもさあ、梅図かずおなんか見てると、いい老い方ってかあまり老いてないなあって思うね。
はあ?
>150 しねかす
>150=154
御大、たむけんの店って行ったことないんかな。
店がサービスでカボチャとか出したら面白いのに。
確かに、筒井は中身はともかく外見はダメな老い方してる。
確かに、楳図はどっちも元気がいい。
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 20:59:33
余計なお世話だろお前らw
159 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/13(日) 22:14:42
老いSF
「旅のラゴス」が細田守監督によりアニメ映画化、という話が出てる。
・・・まあ俺は読んでないんであれだけど。
時をかける少女はありえないほど頭が弱かったからな
旅のラゴスもしょうもない改変をかけて台無しにしてしまうだろう
>>160 おもしろいぞお。いい機会だから読むんだ読むんだ。
時女は、筒井さんが「わしの作ったところ以外は全部だめじあ」とテレビで言ってたけど、
続けてラゴスの許可を出したってことは、あれでなかなか気に入ってたのかな?
そんな筒井さんの「お気に入りのシーン」はカラオケ屋での連続ゴロゴロだとか。
あれはでもあれで、いいと思うw
てか実写版の見どころだってハラダヨモヨ萌え〜が中心なのだろうし、
あんなもんで。筒井だって昔々の作品で儲けたんだし、文句いうなとww
>>164 なにをいってるんだ。芳山和子は島田淳子に決まってるじゃないか。
ググって知ったんだが和製クラプトンならぬニセいクラプトンの奥さんなのなそのひと。
ってか、
>>165はおぢさま。
そうとしか見えなくなった
サムネ画像で見るとみのもんた以外の何者でもない。
ほんとだw
最近「朝のガスパール」読みました。
パソ通のmesで「核爆弾」投下した奴がいると書かれた部分がありますが、
その「核爆弾」が何かは説明のしようがない等と書いてあって、
実際に説明はありません。で、知りたくなってググったんですが、
ネットのどこにもその説明はないようでした。
どなたか教えて戴けないでしょうか。>核爆弾
電脳筒緯線という古本を見てごらん。
当時のパソコン通信で大容量の核爆弾のA.A.を投下した愉快犯がいた。
当然、閲覧するみんなに多量の負荷と電話代がかかった。
>>174 ははあ。なるほど。AAでしたか。
今のネットやパソコンと環境が大きくちがう当時は利用者の負担がでかかった、と。
なるほど、なるほど。
いや、大山朝美という人が解説でAAらしいことを書いてはいるんですが、
迂闊にもそういう事情と思いつかなかったので、余計に意味がわかなくなってました。
いやいや、納得しました。当時はAAなんて言葉もなかったでしょうし、
それを新聞小説内で説明するのはたしかに厄介で困難だったでしょうね。
いやーすっきりしました。ありがとうございました。
大山朝美さん異動しないね。
このまま偉くなるんだろうか。
あれ。大山じゃない。大上さんだった。まちがえた。
なぜか脳内で寺山修司の芝居の大山デブ子と混同してたw
>>175 アスキーアートという言葉自体はもっと昔からあったよ。
というかテキストではなくアスキーと言ってるあたりに時代を感じるよ。
英語圏の ASCII art はね。
日本語圏の全角文字が使える「文字絵」は、質的にさらに別のものかと。
等幅じゃなくなって、MS Pゴシックで書かれるようになったのが AA というか。
>MS Pゴシックで書かれるようになったのが AA というか。
語義矛盾があるが、気持ちはよくわかる。
MS Pゴシックなんてプラットフォーム依存なものを使い出したところで
それまでの文化とは切れてるよなあ。
よくのみこめないのだが、核爆弾のAAってそんなに負荷がかかるのか?
>>181 おまえみたいなのに説明するのが面倒だったから……。
いいから誰か現物を貼れよ
てめぇで探して来んかいや。
能なし。阿呆
>>181 ダイヤルアップでエロ動画落とすようなもの
>>168 本格的に老け込む前に召されたからなあ・・・
筒井・小松氏もその方が・・とは思わんけど。
ちょっと前の下北の舞台で先生見たよ、写真だけだとヨーダかもしれないけど
こっち向いてしゃべってくれてるの見るとやっぱり素敵だったよ。感動して涙が出たもの。
188 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/16(水) 18:12:09
「旅のラゴス」のラゴスって哲学用語のロゴス(理性・理法)と関係あるんですかー?
旅のラゴス
旅のラモス
旅のロゴス
>>190 あのチュンか。
芥川が地に落ちて久しいが今回のはコレまでに増して最悪だ。
>>191 内容そのものは、これまでよりは正直ずっと良かったよ。
>「日本で中国人の犯罪が報道されるのを見ても、
>中国の政治的、社会的背景が理解されていないと感じる。
>私が書くことで相互理解が進むと思う」
こんなこと言う中国人の小説なぞ読む気にもならん。
中国人が日本で犯す犯罪の社会的背景を理解しろってか。アホか。
なんだ%
何か気色悪いのが・・・?
196 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/17(木) 15:35:05
おした選考委員は誰なんだか。
芥川賞はNHKのエセ討論会じゃねーぞ…
また、読まないで文句言ってるやつがいるな。
おまえら、平凡社新書のiPS細胞は読んだか?
俺は昨日手に入れた。大学生でテスト期間なんだが、勉強の合間に読むつもりだ。
なんかさー、仕入れが遅れてたみたいだね。100万都市の仙台駅前なのに、ジュンク堂にしか置いてなかった。
>>198 おれは明日学校帰りに買うつもりだが、在るかどうか。
読み終わったやつとかいないのかね?
筒井康隆って傑作残して夭折しちゃうかと思ったけど
こういう人に限って不思議と永生きするんだな
現在の筒井康隆と田辺聖子が愛し合うポルノ小説でも書いてくれないかな
筒井康隆氏推薦!
某大医学部勤務でiPSでいろいろてんやわんやな俺にはまあいやみな本であるw
>>201 日記にのいぢと一緒に取材行ったって書いてあるじゃん。ったくよー、それくらい読めよな、ホント。これだからパンピーは……。
>>204 「ブログに書いてある」だけでいいだろ。何がパンピーだ。
>>205 何がって、お前が、じゃ。
お前みたいな益体無しばっかりでウンザリしてるんだよ、こっちは。ったくよー。
どちらもお若い方のようで
パンピー。パンダ・ピープル?
そういやキャット・ピープルという映画があった。キャッピー
211 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/18(金) 11:15:38
そして拍手喝采
でも泣かない。
昔読んだ短編なんですが、軍人の主人公が少年時代に戻って、過去を修正していって
最後には大統領になるという話のタイトルわかりますか?
ああ、「終わらない夏休み」だっけ?「秒読み」だっけ?
>>214 >秒読み
こっち。薬菜飯店に入ってる。
あの最後の1行は、決まるよなあ。
>>214 >「終わらない夏休み」だっけ
思い出させるな!うっかり読んでトラウマだよ。
御大のスプラッタは平気なのに。
217 :
198:2008/07/18(金) 19:26:47
読み終わった。
肝心のiPS細胞については、その応用の可能性と技術的な課題が多く残っていることが強調されて書かれているだけで、書の大半はiPS細胞の周辺分野の説明に割かれていた。
門外漢の僕にとっても分かりやすく、一読の価値は十分にあったと思っとる。
これをラノベと結びつけるとなると……ヒロインは綾波レイみたいな感じかな?
ところで、この著者って理V出身? 別段文章上手じゃなかったな。日本語のおかしなところがちょっとあったじょー
218 :
198:2008/07/18(金) 19:30:07
いやでも綾波だったらただのクローンと変わりないか。
きっとあれだ、異能を持った主人公が闘い続ける中で傷害を受け、その再生にiPS細胞が用いられるんだ。
それでこそ、捨て身のスラップスティックが可能になるのだ。
でもそれじゃストーリーの本質じゃないよな。
ゲーム的リアリズムにはまってるみたいだから、何度でも死んで再生する女の子の話になりそう。
しかも、昔だったら「九死虫」のように一本のストーリーにするだろうけど、
それぞれの人生がパラレルに展開するマルチエンディング形式。
>>219 でもそれだと態々iPS細胞の取材に行く意味は無くないかい?
数を増やすだけなら既にダンシングヴァニティのコロスがいるしなぁ。
IPS細胞は、どんな細胞にでもなり得る点で奇形腫と似ていて、
事実奇形種が問題なんだっけか
222 :
213:2008/07/19(土) 00:40:42
そんなんあったっけ?w 再読してみよ。
エロいのは覚えてるんだがあはは
がんにかかわる遺伝子を使わなくても作れるようになってるんで、がん化の可能性は
かなり少なくなっているはず
227 :
226:2008/07/19(土) 08:36:55
>>225 ごめんなさい読み違えてました><
あなたの考え方で正しいです><
シャーレに培養したiPS細胞がやがて・・・気づくとにょきにょきちんちんが生えてるシャーレってのを
ちょっと想像した
おれのシャーレの方がでかいぞって…、のちの『たけくらべ』である。
シャーレに立てた棒を芯に肉塊をつくり
固まってから棒を抜けば完成
それチクワ
それはイイ筒
時かけあんじゃん
筒井原作の時かけと今日の映画って内容は一緒なのか?
ぜんぜん違う。
ちなみに俺は御大のジュブナイルは好きではないので(本人もイヤイヤだったりw)
アニメ版の方が好き。
あの坂は何度あるんですか?
傾斜のこと?
240 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/21(月) 01:15:25
>>198 うちのクラスにも一人仙台出身の香具師がいるが、
二言目には「仙台は百万都市だから」って自慢するんだよなw
仮にips細胞が実現したとして、みんな嬉しいのかな〜?
そんなに長生きして何をしたい?
俺みたいに死ぬのが面倒だから生きているだけの人間からしたら、
ips細胞で不老長寿させられるなんてまさに悪夢
アフガンへいけ〜
>>241 メリットは不老だけじゃないんですが。
生きたくても生きられない人の為にもなるんです。彼らにとっては現状が「まさに悪夢」なわけです。
100万てさいたまとか川崎とか千葉とあんまかわらんのに自慢されてもなあ。
まあでも蒲田よりは都会っぽいな、仙台
どこかの隠れ部屋に篭り、のぞき見する
いたいけな女学生が襲われるのを見て
何年か経たらしき後
変わり果てた中年女が
昔襲ってきた男性を、逆に襲い反す様を見る
話は筒井さんの作 ?
ポルーションなんたらって短編だと思った。
248 :
246:2008/07/21(月) 11:36:38
研究所から
石油を喰らう微生物がもれ
石油が枯渇
町は無法地帯に
ラストが
隣にいる友人(?)が美味そうに見えた
のは筒井さんの作品かな ?
荒らしでなく
図書館、古本屋巡り等をできる環境にないから
確認したくても確認しようがないんです
250 :
246:2008/07/21(月) 20:41:49
仙台市の人口って、世田谷区+目黒区よりもちょっと少ないくらいなんだね。
けっこう人がすんでるんだなあ>仙台
東北大生か
246のは筒井に間違いないと思うんだけどタイトル思い出せないや。
公害浦島覗機関 (たいむすりっぷのぞきのからくり)じゃまいか?
角川文庫の日本列島七曲りにのってる。
公害大臣は環境大臣
258 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/23(水) 19:27:19
23時ショーの映像って何処かに残ってないのか?
生放送だったせいもあり、NETにもMBSにも多分テープが残ってないから、頼みは個人撮影だけだが。
VHS登場前だからハードもソフトも超割高、おまけに俗悪とされた深夜番組をわざわざ録画して残す御仁は果たしていたのか疑問だな。
せめて当時リアルで見た人が、筒井が天地総子にどう絡んで司会をこなしていたか聞きたい。
あと筒井が名前間違えて恐ろしい目に遭ったという相手の歌手は誰だろ?
たぶん、日記には実名で書かれてるよ。
260 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/26(土) 06:00:00
『ダンシング・ヴァニティ』がつまらんかった・・
筒井の作品で初めて途中で読むのやめた
何で途中でやめて「つまらんかった」って言えるのよ。
おまえには感想を語る資格もない。さっさと去ね
そういえば、「残像に口紅を」の袋とじを開けずに
返金を受け取った奴なんて、本当に居たのかな?
>>261 俺は「ヘル」が最後まで読めなかった。
途中でやめたとしても、やはりつまらなかったと言わざるを得ない時はあると思う。
>>263 最後に物凄いカタルシスが待ち受けているかもしれないだろうが
265 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/26(土) 17:45:11
池上永一って新人なのか、御大の中ではw
10年以上前に読んだ記憶があるが
どうかすると御大が若手あつかいされる世界だから
267 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/26(土) 21:12:05
>>263 途中まで読んで「これはダメだ」と諦めさせる作品は問題だろ
少なくとも途中までそうで最後だけ驚くほど素晴らしかった作品を俺は知らない
268 :
267:2008/07/26(土) 21:13:22
>>267 きみが知らないだけだろ。おれは知ってる。
270 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/26(土) 21:21:14
知っているなら挙げてみろ
そんな作品はないだろ
あーあー両方とも勝ちでいいからさあくだらないことでスレ使うなよなあ
>>270 べただが、「カラマーゾフの兄弟」
上巻読むのに3ヶ月(しかも途中でめげそうになる)、中下巻はあわせて1週間
ってのがよくあるパターンだ。
>>270 知ってるよ。筒井康隆「ヘル」だ。
読めばわかる。
最初の1割を読んで「これはダメだ」と思ったら放り出していいと思うよ。
それが駄作だろうが良作だろうが、読むのは無駄。
むろん放り出したせいで傑作を逃す可能性もあるわけだが、んなもんどうでもよい。
傑作はこの世に掃いて捨てるほどある。どうせ死ぬまでに全部は読み切れない。
だから見切りは早いほどいい。
途中で駄作と思っても、最後まで読まないのはもったいないと思うけどね。
ちゃんと最後まで読んでやっぱりつまらなくても、
「最後まで読んだけどつまらなかった」という批評はできる。
読み終えてもいないのに批評する資格は無いんじゃね?
つまらん作品を読み終えた、っつー経験も経験のうちだしさ。
実際筒井の作品にも当たり外れはあるし、断筆解除後の長編は
自分にはどれもこれもつまらん。
まあ自分にとってつまらんだけで、駄作と切って捨てるつもりはないが。
>>275 最後まで読んだけどやっぱつまらなかったって批評できると君の人生でなんか得があるの?
>>276 人にそれを言ったときの説得力は違うと思うよ。
ま、同意しろと言うつもりはないよ。もったいないと思うだけ。
>>276 批評できないと人生でなんか得することがあるんですかね?
>>277 この本はつまらないよと他人に警告できるってことか。なるほどね。
なんで警告するのかがわからないけど。
それと、駄作を読み通すのも経験だというが、そりゃ経験は経験だろうが、
その場合、駄作だと断じて放り出すという行為を経験できなくなるんじゃないか。
読み通すか、放り出すかという判断を放棄してるだけでしょう。
だめだこりゃw
横レスですまんが、独りよがりな判断で本を放り出す行為なんて経験しなくていいよw
>>279 やりとげた経験と、途中で投げ出した経験と、どっちが価値あるかってことじゃね?
筒井さんでも宮本輝の『優駿』を
結末が分かると上巻だけで読むのを止めている。
こんなことをしてはいけないと言ってはいたが。
そんなこと言うたら筒井康隆なんてほとんどナンセンスで結末もクソもないだろうが
>>283 結末がわかるといって止めるのと駄作だと決めつけて読むのを止めるのは違う
>>281 むしろ独りよがりでいいんだよ。
全体の1割を読んでダメだと感じた本を最後まで読み通したって時間の無駄だ。
駄作なら本当に時間の無駄だし、
もし傑作だとしても、受け取るだけの力がないんだから傑作だと認識できる可能性が低い。
10年後に取っといたほうがいい。
>>282 君がやりとげた経験の方を取るならそれでいいんじゃね。
ただ、投げ出すかどうか判断するには、
単に読み進むよりも、大きな集中力と経験が必要だってだけの話。
普通は読み進むほうがラクなんだ。
>>283 筒井は結末がわかるから「優駿」を読むのを途中でやめたわけじゃなくて、
優駿を読み終えた後の感動の性質が、予測がつくといったんだよ。
>>287 調べてくれてありがとう。
日記のどれかに書いていたよね。
>>286 >君がやりとげた経験の方を取るならそれでいいんじゃね。
>ただ、投げ出すかどうか判断するには、
>単に読み進むよりも、大きな集中力と経験が必要だってだけの話。
>普通は読み進むほうがラクなんだ。
へえ、そういうもんかね。
それは勉強になりました。ありがとうございます。
自分はラクな方の道を選びます。辛いのは嫌ですものね。
>>287 宮本輝の小説なんて、1行読めば全部わかる類だもんな
>ただ、投げ出すかどうか判断するには、
>単に読み進むよりも、大きな集中力と経験が必要だってだけの話。
>普通は読み進むほうがラクなんだ。
これは酷いw
「傑作を受け取るだけの力がな」くて、「傑作だと認識できる可能性が低い」
程度の経験しかないお方なのに。
最初から単に嗜好の違いとだけ言えばいいのに
投げ出す方が大変とまで言い出すとは。
>>289 > 自分はラクな方の道を選びます。辛いのは嫌ですものね。
不思議なことを言うね。
君は「読み通すほうが投げ出すよりツライから意味がある」と言った人でしょ。
しーっ!あとにひけなくなってるんだよ。
そっとしておいておあげ。
>>292 嫌味もわからないとは、そりゃ途中で投げ出したくもなる罠。
たまにこういう奴湧くよね。
つまらんかったならほっとけばいいのに
わざわざ作家スレに来て一言言わずにはおれない奴。
ああ、夏だ。
>>296 宮本の小説は1行で感動の質がまるわかり
筒井の言う通りだよ
筒井スレで他作家の批判をするのはやめようぜ
宮本輝ファンもいるかもしれんし
このスレで貶していいのはドドメ、ビニール蛙等ぐらいです
300 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 02:54:23
宮本の批判をしたのは筒井だろ
ごめん上げた
とんでもない自演人間だな
筒井康隆の文章は面白いのに、ツツイストの文章はひたすらつまらない。
ただつまらないだけじゃなくて、背筋にゾワーって悪寒が走る感じ。
なんでだろう、筒井の文章はあんなに面白いのに。
このスレがこんなに伸びるのも珍しいな。
305 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 06:35:28
旅のラゴスが好きなんだが、誰かいない?
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 07:06:28
確かに303の文章はつまらないな
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 08:21:53
まぁ筒井のここ数年の作品は途中で読むのやめても仕方ないだろ
若い頃は面白かったけど
最近は年取ったんだよ
途中でやめるのも最後まで読むのもその人の勝手だ
「つまらないから途中でやめた」というのも評価になりうるとは思うがね
まだやってんのか
そんな必死にならんでも
ほらやっぱりくだらないことでスレ使う結果になった
310 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 11:59:36
ポニョの主題歌はもともと先生が歌うはずだったらしい
息子が涙を星型にして目の周りに貼り付けながら
「やめてください!」と土下座してきたからやめたのだとか
311 :
笑犬楼:2008/07/27(日) 15:14:41
>>310 コラわれ
なに指から出まかせ打ち込んどんじゃボケ
ええ加減なこと書きさらすと承知せんぞドアホが
崖の上のポルニョ映画か何か知らんが
息子の土下座如きでわしが唄歌うの止める思とんのかアホンダラ
生きたまま海に沈めるぞこの糞袋め
312 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 15:18:50
ポルニョ映画あげ
313 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 16:56:54
筒井自信が「あの女の子より俺の方が子供らしく歌えてたんだがなぁ」
と残念がってた
しかし、それだけに本気で止められたんだろww
俺が息子でも止めるわww
真剣10代しゃべり場って番組まだあんのかな
アレを思い出したよ、この流れ
315 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 17:34:07
>>305 既出wラゴス嫌いな人いないと思うよー
逆に嫌いな人いますか?
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/27(日) 17:48:35
旅のラゴスがRPGでゲーム化されるんだって
まぁRPGは基盤が物語りだから成功するかもね
嫁を一人しか選べないドラクエ5に対抗するんですね、わかります
>>311 おまえの書き込み、面白くない上に「通報しました」って言われてもおかしくない内容だぞ。
こういうのは基本的に親告罪だ。
>>310がヒステリックで女の腐ったような執念深い糞野郎だったらどうするんだよ。
通報する奴のしつこさっつったらのぞみちゃんの歌声っていうレベルじゃねえぞ。まだお前には分からんのだろうがな
320 :
310:2008/07/27(日) 18:46:11
321 :
318:2008/07/27(日) 18:49:17
だから俺ちゃんとオブラートに包んで書いてんじゃん
>>316 どこが作るんだろう。楽しみかつ不安。美麗なドット絵でエインシャントが作るのなら大歓迎だな。
そういや、このスレの上の方ではアニメのオファーがあったとも書いてありましたね。
>>321 オブラートが破れて糞便がぼろぼろこぼれおちとるぞ。
ラゴスの主人公はどんなビジュアルを想像して読んでた?
映画化とかするなら誰がやるのがいいのだろう
人間性の良さが表面にも出てて頭も良くて徹底的に努力もする
阿部寛かなぁ
日本人なのか・・・!?
326 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/28(月) 00:08:21
ウサマ・ビン・ラディン
たしかに中東っぽいイメージがある
329 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/28(月) 10:49:12
誰か退場マンを呼んでください
加藤雅也がいいなー
ビアンカに会いたい
海底原人
つか、なんで
>>311が通報されるかマジで分からん
実名実住所書いた訳でもないし
笑犬楼なら準公人名みたいなもんだし
誰も傷付けてないと思うが
それかネタか?
イタいからとっとと消えろよって意味じゃない?
ボケとしてイマイチだし
それをマジだと思える神経が信じられない
いや、その3人は全員たんにふざけてるだけじゃん
何を真剣に心配してんだ
お前らは筒井の作品読んで筒井が本物の基地外だと思ってるんじゃないか?
337 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/28(月) 22:51:22
>>336 いい意味で気狂いだと思ってるよ。オレは。
>>337 対象を特定してなくても殺害予告になるの?
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>>339 もう少しROMっていた方がいいですよ。あなたのために言うが。
通報とかネタでやってるんだからぶるぶる震えるなよ。
343 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/29(火) 09:20:05
いとうのいじって何歳なの?
344 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/29(火) 09:21:14
↑訂正:のいぢ
こんな辺境にまで通報厨の影響が・・・
では君は
>>311を容れるのかね。
通報云々は彼を扱き下ろすための手段に過ぎない。
こきおろしとかやらなくていいから・・・
気色悪い
そもそも、ボケも突っ込みも面白くないから長引かせなくていいよ
350 :
笑犬楼:2008/07/29(火) 17:59:05
そもそも
>>311はウケ狙いで書き込んだんじゃないし
こき下ろすのが目的なら
>>311が
>>318を読んだ時に「こき下ろされた」と感じなきゃ意味がないよ
>>350 キミ、面白くないからもう来なくていいよ
こんな辺境スレにまで夏の影響が出るとは。
若い読者が増えるのはいいことだが。
何なのこのスレ
素敵な筒井総合スレに阿呆がこんなに潜伏していたなんて
おまえら索敵オフれ
おれ、いちおう一流大学生なんやけど
同志社のことですかw
阪大生です^^
東大京大以外は一流じゃねいです
その通りです さようなら二流大生
くだらん事で通報通報と騒ぐな
さもなくば「未来警察」を癲癇協会に通報するぞ
虞犯罪でお前たちを逮捕する!
おらぁ所詮とーほぐ地方のカッペ大学生だや
いつまで通報ネタ引きずってんだよ馬鹿かお前ら
あの、私、世間一般に言われる一流の大学生なのですがね。
364 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/29(火) 23:34:18
いつまでもやってると、あなたたちこそ脅迫罪で通報しますよ
365 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 メェル:sage 投稿日:2008/07/29(火) 23:44:32
いつまでもやってると、あなたたちこそ脅迫罪で通報しますよ
なんて低レベルなレスw
367 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/29(火) 23:48:16
365に脅迫されたよ
そもそも筒井作品自体通報感満載じゃないですか。
>>367 俺は
>>311じゃない第三者なんだから、カツアゲ現場にたまたま出くわした善良市民が交番に駆け込むようなもんだろ
交番に駆け込むことがいけないのか、え? おいどうなんや言ってみろ
この流れおもんない
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/30(水) 00:23:39
寂聴と剃毛プレイに耽る筒井
敵の爺さんに習いいまだに自慰をし続ける筒井
女子高の頃、文化祭の広告をもらおうと最寄りの駅ビルに数人で行き、
「誰が行く??あたしやだー」と通路の裏の方でみんなでモジモジしてたら、
勘違いした不良高校の生徒が「おんなのカツアゲだー!」と大声出して晒し者になったの思い出した。
375 :
笑犬楼:2008/07/30(水) 19:35:45
面白くないからもう来なくていいなんて
激しい言葉を投げ付けて来るような事、
是非やめて貰いたい。
実際はこの通りいくらでも書き込めるわけで、
そんな書き込みは無益な言葉でしかない。
もちろん無益と分ってて書いているのだから
当然確信犯の荒しという事だ。
このスレは見ての通りみんなで和気藹々
生ぬるくやっているのだから、
そんな荒しの過激派みたいな事は迷惑至極。
実際、苦情のレスが上に散見される。
当然の事だ。みんな嫌がっている。
こういう名無しの掲示板では、
何より場を荒さない事こそ肝要。
その辺を重々注意して
皆で楽しいネットライフを享受したいものだ。
くれぐれもお願い申し上げる。
あぁ〜つついさまだんこんさまがきたわぁ〜
御大いらっしゃい(棒
「笑うな」に入ってた産気ってどういう意味?
最後のオチがよく分からないだけど
ところで君達は結構聡明そうに見えるけど
どうしてこんな所に来てしまったんだい
>>380 男の中に男が居るっていうだけ?
妊娠は事実だったの?なんで男の子だって分かったの?
生まれたからだよ
伝票争いと同じで「落語オチ」
>>381 最近はあまり言わなくなったけど、
男らしい男のことを「男の中の男」という決まり文句があったんだよ。
「あいつは男の中の男だ」というように使う。
英語でも言う。
>>384 ええっそこから説明しなきゃダメなのかなあ。
「自衛隊に入ろう」の歌詞がわかんないだろうなぁ...
「お前それが言いたかっただけだろw」って突っ込みたくなるオチだよね
389 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/31(木) 20:40:23
タメ五郎とかいうキャラが「あっ!」と驚いたのもあったな
>>384 それは分かる。で、男の腹の中に居るから男がいるから、男の中の男なんだよね。
オチはそれだけなの?
うるさいな
>>390 シニフィアンとシニフィエの融合と乖離は筒井作品の持つテーマのひとつだよ。
たむけんの店で死者が出なかったからつまらん!と。相変わらず黒いな御大w
まだ見てないけどそれは久々に狂犬楼的な発言だ
ところでビーバップハイヒールってそんなぎりぎりに撮影してるのか
死人が出てないからつまらんという部分を読んだとき、
ちょっと被害者に不謹慎みたいに思ってしまった。
俺もくそったれなこの社会に毒されてるなあ。
396 :
395:2008/08/01(金) 01:44:45
いや2ちゃんに毒されてるのかも。と思い直した。
被害者が死ねば良かったのにって事ではないでしょ
死んでたら面白かったというだけで死ねばよかったわけではないはず
ネットなんだから指を滑らせてもっと毒々しい日記を書いたりしてくれないだろうか
いやそうやって何でもマジにとって軽口を叩けない世の中ってことだよ。
死人がいないから言えるギャグだろ
むしろ逆に、第2次大戦で日本が負けてる時機に、
日本軍の敗走とか日本軍が玉砕して蜂の巣になるとか、
そういうことすらも笑いのめせるのがブラックユーモアだと思うんだよね。
御大のジョークより報知の「食チャー毒」の方に嫌悪感を覚えた。
反省せよ。しないだろうけど。とか、
書きたくなった。書かないけど。とか、
妙に若い文体だなあ。ナンシー関みたい。
書籍だとさんざ>292のような発言はしているわけだが、ネットに書いたってなるとちょっと不安になったなあ。
ニュー息+にスレ立つようなハメにならないだろうな。
>393 だった
日頃から2ちゃんねるで鍛えてるからな
サイン会予約しちゃったぜフヒヒ
インターネッ島に進出した影響で頭が若返る筒井
女性ファンのメルアドを年齢別に管理する筒井
同じショーケンでも俺の方がちょっとだけカッコイイだろうと自惚れる筒井
ここポケなさい
412 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/01(金) 20:58:02
>>395 嘘つけ
ブログでそんなこと書いてただで済むわけないだろ
書いてたとしても急所だけ取り出した抜粋だろ
そんな売れないグラドルみたいな事を書く馬鹿のわけないし
作家の中でも筒井ほど何を書いたらまずいかを気にしてる人もいないだろ
こんなものに当たり前のように釣られてしまうお前らの低脳振りにも
驚きなんだけどな
なんじゃつまらん。
414 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/01(金) 21:16:23
最近みんな理屈っぽいなぁー↓
↓
(そのまま押し続けてください)
ここか?ここがいいのか?
418 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/01(金) 23:02:15
あっあっあっあっ
419 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/02(土) 01:07:46
サイン会はもう定員になりましたか?
定員になりますた
10:30にはもう締め切ってますた
421 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/02(土) 09:10:12
この前、とあるデパートで買い物をしていたら背広姿の人が
「1000円あげるからこれ持ってあそこに並んで」と言ってきた
並んだら筒井康隆という人のサイン会だった
「誰も来なくて参っちゃったよ」とさっきの男が泣くような顔で笑いながら言った
「やらなくてもいいんじゃないですか?」と思わず訊き返したら
「あの人、頭がおかしいからああいうのが好きなんですよ」
とどこから現れたのか筒井康隆の息子と称する男が言っていた
みんなスルーよろ
423 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/02(土) 10:25:27
筒井サイン会に誰も来ないの見てみたい笑
絶対そんな機会ないだろーなー
週刊新潮 8月7日号 128ページ
>>421 こういうサクラっているのかな
売れない芸能人の地味なサイン会とか
427 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/03(日) 05:10:14
偽文士日碌に赤塚不二雄を悼む文章でも載るかと思ったが、全然
触れられてないな。ちょっと残念な気持ちになった。
ギャグのセンスがハリウッド的とかなんか嫌な言い方だな。
日本人離れじゃなくて日本人の頂点だろ。
アメ公にあのギャグセンスがあるか?
筒井呆けたな。
右傾化しておるのう
たむけんが顔見知りかつ被害者ならシャレで済むが、
今回はそれとは逆で、たむけんは加害者の一人と世間は捉えている。
というわけでアウトな発言だが、筒井を知る人間は誰もが
彼の発言をマトモに取り合わないのも事実。
俺はワーナーのアイロニカルな笑いに通じる物があったと思うけど。
>>429 赤塚さん本人がアメリカのスラプスティックを意識したって言ってる
日本人は笑いといえば落語ばっかりだったから
もともと漫画家になりたかったんでしょ
でもなれなかった
コンプレックスとかあるのかな
マンガはもともと余技だよ。本人も下手だと自覚していて、
いやいや連載してたってどこかに書いていた。
むしろ俳優になれなかったことにコンポウレックスを持っている
棍棒レックス
梱包Rex
"コンポウレックス"の検索結果 2 件中 1 - 2 件目 (0.09 秒)
ただ単にマンセーしたいだけの人がきたよ
筒井の漫画でニャロメをたまに描いてたな。
赤塚とタモリのロウソクレズプレイとかな。
まあ、いやらしい。エッチ。
筒井は子供の頃漫画雑誌に投稿してたらしい
ただその当時、漫画家になりたくて投稿してたのが
後に大成した藤子とかそうそうたる顔ぶれだったとか
発想はあっても絵の才能は無かったのではないか
息子は画家みたいだけど
小説家になってくれてよかった
虚航船団を漫画で描いたら、横山光輝三国志並の巻数になってたかもしれない
だがしかし第二部は漫画のほうが面白そうだ
447 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/05(火) 19:35:56
漫画家>小説家の時代になってしまったな
生涯年収でも絶対勝てまい
2流漫画家と超一流作家でいい勝負じゃなかろうか
しかも作家として一番の一般的話題の芥川賞が完全に売れればいいという
路線にいってしまった
マンガと小説は別物だからべつにいいんじゃね?
文学賞は茶番か努力賞みたいなものだし
まんがパートと小説パートと組み合わせたようなものひとつくらい書くかと思ったが
やってないな
今の芥川賞はアイドルスカウトキャラバンみたいなもんだしな。
ファウストってふつーの書店で買える?
何円くらい?
>>452 何故、まず自分で調べようとしないのか。
PCだろうが携帯だろうが、ここに書き込んでるならネットでの検索はできるだろうに。
454 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/06(水) 23:21:57
>>453 そんなことだからお前はいつまでも童貞で独身なんだよ
やがてボロアパートの一室で死後数ヶ月で発見される老後だよ
お前は調べればわかる事は絶対に誰にも聞かないのか
そして必要な事以外は雑談もしないのか
お前というスピリチュアル片輪がコミュニケーションの大切さを
なぜ学べなかったのかを考えると不憫でならないよ
455 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/06(水) 23:24:57
これだから、ゆとりは…
とりあえず、知ってても教えてやるもんかという気持ちになった。
たとえ教えてやっても、お礼を言いそうにないもんな。
>>454 ああ、自分で調べるという事すらできない童貞のボクチャンな訳ねキミは?
調べれば分かる事なら自分で調べるに決まってンじゃん。
その上で情報が得られたら、それを元に雑談したりコミュニケーションを取るってのが
常識的な行動だよ。
分からないなら人に聞くのは当然だけど、調べれば直ぐにわかる事すら他人に聞くの
はそれこそキミのいう「カタワ」だし、コミュニケーション能力のない阿呆と思われるのが
世間一般だから。
良く覚えておくといいよ、童貞のボクチャン。
>>457 >調べれば直ぐにわかる事すら他人に聞く
最近の子は、これがけっこういるらしいよ。
その方が楽だとか、効率がいいとか言うらしい。
>>458 最近は小学校の時とか、国語の授業で辞書引かせたりしないのかね?
先生が難しい言葉の意味とか、全部教えてるんだろうか……
社会に出たら絶対に蹴躓くよね、そんなんじゃ。
ポチポチ質問文を書いてる時間があれば、
3回ぐらい検索した上でさらにオナニーまで出来るぐらい時間が余るもんだがな
と考えると、最近のガキはやっぱり馬鹿なのか
2ちゃんねるは検索エンジンじゃねえ
ますますもって帆たて貝
>>452 ムック扱いだから、あんまり小さい本屋では取扱が無いかもしれへんねー。
値段は1890円。けっこう高いよ。筒井作品だけ読みたい俺なんかは涙目よ。
発売日は8月8日。超末広がりと覚えてたらええんとちゃうかな。ま、明日なんやけどね。
まあまあケンカせんでもええやん。
話題も無いこっちゃし、452も「もうすぐやねえ」「わくわくやねえ」て非本来的な空談を楽しんで、
最極限の未了を意識的に忘却、現存在の配慮的気遣いが開示されたところで驚愕の戦慄を
瞬視して、時間内存在が仰天するのを事物的存在者として世界内存在の企投を被投してるんやろ。
それにしても毎日あついねえ。温厚なスレ住民たちもいらいらを募らせるほどの熱気やわー。
変な関西弁がキモイよう
死んでまえ
>>464 2chに書き込んだ段階で糞みたいな反応は覚悟してただろ。
野良犬に噛みつかれたと思って忘れろ。
筒井文体パロディ風のケンカなら大歓迎でござるよ
469 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/07(木) 12:14:33
で、明日だな。でるのか、本当に。
471 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/07(木) 16:21:17
おこずかいがつらいよー
でもでたら買う!
3話同時掲載なら、いっそ単行本書き下ろしでもいいのではとうんぬん
473 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/07(木) 20:00:29
>>472 だからお前は能無し豚野郎だと言われるんだよ
お前はCD買って3曲はいってたら一曲にまとめて
シングルで出せばいいのにとかいう基地外だろ
俺はさっき読了したが
嗚呼3話同時掲載でなければこの感銘はうけられませんでしたざんす
とその必然性に驚愕したよ
ていうかお前くらい馬鹿だと本なんか読んでも面白くないだろ?
夏ですなあ
無理矢理罵倒しなくてもいいのである
476 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/07(木) 20:42:20
>>473 全然例えになっていない
その程度のオツムで読了できたのかw
オムツで読了!
ファウスト読んだ…
いつもとノリが同じじゃないか。しかも8号に続くのかよ!
単行本化されるならあの部分をイラスト化してくれ…
で、どんな話なの。
赤塚先生の告別式には行かなかったのかな。
筒井なら自分の生前葬やってたよ
まさか行っただろう
男で昔の友人を平気で捨てる奴を俺は一番信用しない
『我が良きウルフ』だっけ?
そんなような作品描いてんだし
483 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/07(木) 22:35:01
さて邪学法廷と社長秘書忍法帖でも読んで寝るか。
社長秘書は作者が忌み嫌うほど駄作でもないと思うのだが。
銀齢は駄作の一歩手前だった
ヴァニティは駄作だった
やはり年齢には勝てないのだろう
エンガッツィオも表題作以外はほとんどかなりやばかった
ところで、若者に「蟹甲癬」が静かなブームだと聞きましたが。
本を読んで、吐き気がこみ上げることを、初めて知った記念すべき作家
タイトルは思い出せない 島流し(?)になった医者の主人公が、
お年寄りから、赤ちゃんまで片っ端から・・・う・・う・・う゛・・
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーーーーー」と、読んでいるうちに、こみ上げたのでした
村井長庵だな。
ネタばれが怖いのでしばらくこのスレを見ないことにする
筒井さんは誰の葬式にも行かないことにしていると何かに書いてた覚えがある。
>>488 確かに。ネタバレ見たら楽しみが強烈に減りそうな予感はするな。
あらすじ位ならいいけど、おそらくあるであろう、仕掛けをばらされたら読む楽しみが・・・
そうか、だったらネタバレしてもいいってことだな。
発売したならネタバレもクソもねーだろ
脱糞するぞ
フンだ><
494 :
486:2008/08/08(金) 22:13:31
すいません、よく考えもせず書き込んでしまいました。
今削除対象になるか質問しているので、もうしばらくお待ちください。
確認でき次第報告させていただきます。
>>494 ねたばれってのはファウストに載るビアンカのこと。
そこまで昔の作品ならネタばれも全然OK。
ビアンカ読んだ。激しくワロタ。
499 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/08(金) 23:40:45
ビアンカ読了
喜べ!スポーツカー乗り回してたあの頃の御大が帰って来たぞ!
「いいから、ペニスを出しなさいっ」
見所
・ゴムハメと手コキ
・そそり立つ息子
・精子対精子
第一話 哀しみのスペルマ
このタイトルだけでかなり笑った
のいぢはちゃんとイラストを描け
なんか意外なほど普通にSFしてたね。
生物学的バックボ−ンとかも、きちんとテキストに当って
勉強して書いてるみたいだし。
こういう所、相変わらず律儀というか何というか・・・
この後「時をかける少女」+「ポルノ惑星のサルモネラ人間」
みたいな展開になるのかしらん。
webで掲載誌の情報を見ると全く買う気にならない。
他に興味を惹くタイトルも作家もいない。
単行本になるのはいつごろだろうね。
現代語裏辞典とともに待つか。
未完の可能性もかなりありそう・・・
ページ数も少ないから速攻で読めば立ち読みで済ませられるレベル
買ったけど
昨日、本屋で見つけたので立ち読みしようとしたが、表紙にも目次にも筒井の名前が載ってない。
中身もパラパラめくったが、それらしきモノは見あたらず。
旧い号なのかと思ったが、ちゃんと9月号だし。
こりゃ、このスレの情報がガセだったかと怒り心頭で帰宅した後、俺が手に取ったのは「メフィスト」だったことに気づいた。
なんてことだ。
つまらなかった
頭にきたので筒井の家の前でびりびりに破いて踏んづけてやった
筒井は最初、顔を真っ赤にして怒っていたが最後は許す目になってた
美アンカ読んだ。
うーむ、こういう過激なジジイ作家がいると、若い作家が無茶やっても立つ瀬がないな。
山田風太郎も60になって70になっても、最後の方までいい意味での無茶苦茶さが
抜けなかったから、枯れない人はいつまでも枯れないんだなあ。
ガンダムの富野みたいに鬱になってたほうがいいのか?
ファウスト立ち読みしてきた
正直がっかり
何だよこのクソビッチ
こんなの萌えるわけないじゃん
今の筒井に期待しちゃいかん
褒めてるのファンだけだから
ファンの中でもはっきりつまらんと言ってる奴もいるけど
偽文士日碌で
自分ももうすぐアッチへ行くとか
坊さんの読経がどうだとか
そんなこと寂しいので書いて欲しくない
若い時からそういうことよく書いてたならまだしも
むしろ若い時は
人を殺そうと思ったことがあるとか
殺意を抱いた経験があるとか
そういうのばっかり何度も書いてた
人間、年をとるとこうも変わるとは
まさかと思うが筒井康隆ともあろう者が
畳の上で大人しく死ぬつもりになってるわけじゃあるめえな
筒井はお前らのオモチャである前に一人の人間だ
畳の上でおとなしく死んで何が悪いのか
人生の結末までお前らを楽しませる義理は無いだろ
私生活もエッセイにしてネタにしてんだからそこまで楽しませろって要望もあって当然。
516 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/09(土) 22:00:05
>513
私の死亡記事買うか
文庫の銀齢あとがき嫁
発売日破りでは悪名高きファウストだけに、続きが読めるのはいつになるんだろう…。
もう書き上げてるんなら単行本でとっとと出してくれ。
俺もこんな爺ちゃんになりてえ
爺ちゃんになるにはまずは、お父さんから。
広義のジジイって意味だろうがw
まだ完結してへんねんから端倪って言われんのかも知れんけどさぁ……こらあかんで。
会話文が不自然。新宿コンフィデンシャルを思い出したわ。
そら昔からシアトリカルな部分はあったけど、キャラクター性を売りにするラノベでこの会話は致命的やろ。
もう少し勉強してくりゃれ。
わっち乙
わっち むっはる いびるんべるれん げっしゅぐ ばしゅるれんと
げれっぺがぷ、うっしゅるるん うるるぬ、へぐす。
買って読んだ。
面白かったけど、これラノベにする必要ないんじゃないのかね。
イラスト邪魔だし。
「あなた。あなた。ちょっと大変。伸輔の家が泥棒にやられたんですって」
「ななな何だと。で、どうだったんだ。何人死んだ」
「いえ。誰もいない時で、空き巣だったって」
「なんじゃつまらん」
実に詰らん・・・
むかつくからオナニーのネタにしてスペルマをぶちまけた後棄ててやったぜ
ざまみろエロ本め
抜いてんじゃねーかwww
実験にも使われずに死んでいく精子…
では一体何を書けばいいというのだ馬鹿な。
ワラタ
まだ書店でファウストがみつけられない
ここまでのレスから察するに、ビアンカはエロ系の話で、Sっぽい女が出てくるのかな?
新宿コンフィデンシャルか。
俺の中では超名作。
532 :
521:2008/08/12(火) 00:53:48
>>530 どこ探してる?
文芸誌のコーナーだよ?
>>531 間違えた。「新宿コンフィデンシャル」じゃなくて、「さなぎ」だった。
え、「新宿コンフィデンシャル」はともかく「さなぎ」は傑作だろう。
534 :
521:2008/08/12(火) 01:49:53
>>533 そうだよ、不朽の傑作だよ。
ところで、ビアンカ・オーバースタディーを批判するのにうってつけの文句を思いついたぞ。
紋切型だけど、『キャラが描けていない』。これだね。
ファウスト本屋で見つけたけどあんな小さくて分厚いのか
長きに渡り延期した賜物です
「おっこれがファウストか。山積みになってるな」→二冊
( ゚д゚ )
ビアンカ「この中に宇宙人、未来人、精子提供者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
読んでいないが、結局ダンシング・ヴァニティとの関わりはあった?
目玉ちゃんやコロスは出てきたのかね?
>>540 連続ドラマ風の構成なので、毎回冒頭の主人公説明がほぼ同じ
という点でヴァニティを連想させる。
これを機会に読もうと思ったが全然売ってねえ
Amazonやセブンアンドワイならまだ売ってるぜ
うちの近所じゃ山積みになってる。二冊だが。
ビアンカ目当てでファウストを買ったツツイストの、他の小説についての感想が聞きたい
じ、実は他のは読んでないんだ・・・
陰惨だなー>他の作品
ビアンカ、ざっと立ち読みしたけどラノベってあんな感じなの?
ただのエロ系小説に思えたんだが・・・
550 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/13(水) 18:39:10
ハーイ、19歳の秋葉がよい、恐怖のツツイストでーすww(元ネタ分かりますよね?)
まあビアンカはいつもの御大らしく暴走系でゲラゲラと楽しめたのですが他の作品についても感想を
まず佐藤友哉氏の「ウィワクシア」が秀逸。ビアンカのきっかけとなった「ゲーム的リアリズムの誕生」を彼なりにミステリ要素も含めて解釈していったのが面白い。てか主人公と似たような境遇に自分も一時期あったので泣けた。御大が三島賞で推しただけの事はある。
あとは陰鬱自己満小説の繰り返しかね?特に小柳って奴のはよめるレベルに達して無い。思わず破りたくなった。
駄文スマソ
他の作品とか言って佐藤だけじゃねーかw
つまり単行本待ったほうが良いってことか
単行本どころか文庫本になるまで気長に待ちますよ
ラノベなんだしハードカバーはすっ飛ばすんじゃない?
>>550 単行本はともかく、ファウストは1号で読むのやめちゃったんだが、
つまり相変わらずあの一派は、舞城、佐藤、西尾の後には
人材が全然育ってないってことなのね。かれこれ5年も6年も経つのに。
ゼロの波なんてイキがってたけど、やっぱり才能の弾数ってのは
限られてるもんなんだな。
しかし筒井御大に頼るってのも・・・
正直、頭が良いというか才能ある奴で作家になろうって奴少なくなっただろ
芸能人が書いたものやビジュアル系の女が芥川賞よく獲ったりで
たぶんその才能をかけても報われない世界になってしまったんだろう
頭のいい奴は当然そんなことも分かるし、他でもやっていけるから
作家になんてなろうとしないだろ
>>555 ああ、それはあるねェ。芸能人本は別枠だからまだしも、
新人賞で、ローティーン、ミドルティーンあたりの子が受賞しまくって、
今の新人賞はタレント性枠や話題性枠ってのがハッキリあると分かってくれば、
有望な連中は、たとえまだ20代前半でもやる気なくすわ。
御大も「今や才能があれば成功すると言い切れる時代じゃなくなったからなあ」
ってエッセイで嘆いてたし。
山田裕介大先生の一連の作品で男の志望者が、最近は恋空の大ヒットで女の志望者が
かなり小説界に見切りつけたかもな。
ああ、これでベストセラーになるんじゃ、ばかばかしくて
書く気も、文章磨く努力する気もなれんわって。
ここらへんで商業に見切りをつけた賢い同人による文学が再復興すればいいのじゃが
>>549 少なくともお前が普段の筒井を読んでない事は良く解った
ファウスト探しに行ったけど見つけられなかったぜ。
本屋を三軒まわったけどダメだった。
まあ一番デカイとこでジャスコの未来屋だからな。
もうメンドクセーからbk1で注文するか。
あ、間違えた4軒だ。ツタヤにもなかった。
まあツタヤより未来屋の方がこの地域では若干デカイから間違ってないが。
三島賞の選評で舞城を筒井は誉めてたけど
俺は嫌いだな
御大が褒めるものはいまいちわからん
笑えた。ウブメ効果とか。書きとばしてる感じが最高。
しかし他の駄文はなんなの?
どうでもいいインタビューとかゴミ小説とかのせいで分厚すぎ。
1890円て。アホか。
筒井は柳美里も褒めてたな
筒井が褒めてた?作品で筒井らしいと感じたのは
トーマスマンの「小フリーデマン」とかいうやつだったなぁ
ミゼットの男の人が主人公のやつ
>>565 >どうでもいいインタビューとかゴミ小説とかのせいで分厚すぎ。
>1890円て。アホか。
筒井ファンの癖にクールじゃない奴め
筒井は寧ろ自分作品こそをどうでもいいゴミ小説と読んで欲しがってるに違いないのに
お前と来たら
まあでも筒井通じてラテアメの小説読み出したのは結構いそうだがな
ロブ=グリエも読んだぜ
>>545 あ、ラ板のほうのスレに書いちゃったw
こっちだったのか
戯曲とか歌舞伎方面は?
ジャズとか映画もあるぞ。
最近西田敏行と似てないか?
それのどこが近影なんだ
ばか!遺影とは何だ!不謹慎な。言葉に気を付けろ!
この文では100まで現役だ。心配するな
NHKの連続ドラマに西田敏行が出てて確かに風貌は似てる
しかし、あの役を筒井がやったらあのドラマ質が2段ぐらい落ちるんだろうなぁ
前に「世にも奇妙な物語」で医者の役で出てたけど
演技はぶっちゃけ下手だよね
久々に恐怖心理学入門が見たくなった。あのラストは怖すぎる。
筒井の演技もそこそこ。
筒井康隆
漫画家=ど素人
役者 =素人からプロの間
作家 =上級
SF作家=超一流
こんな感じだろ
特に日本の初期SFやショートショートにはなくてはならない存在
ここ数年はもういいだろみたいな作品が多いが
いまだに収入が必要なのだろうか?
そろそろエッセイや書評だけにした方が良い気もする
筒井ファンとして言うが小説は全く良くない
やめてくれと思うが、本人がやりたいのならトコトンやれとも思う
人間は年には絶対勝てないからな
まぁ・・・寂しいことだが
まだ家のローンが残ってるので
家のローンなんてさすがにもう無いだろ
表参道の住宅地図に筒井康隆って表記があったぞ。
いまだに持っているんだろうか。
>581
クラリネット奏者が抜けている
惜しむらくは、老害を老害としてそのままにさらけ出す覚悟というか、
そこまで含めてのエンターテインメントなんだ と言えるだけの
気概が無かった事だね
>>567 クール
なんて言葉使う奴久々に見たぞ。
クール
相当いい湯加減だなお前。
>>587 おっと、ロッテマリーンズの悪口はそこまでだ
>>579 無学祖元はそれなりにうまかったから、時間をかけて演出されればそれを消化する
力はあるんだと思う。でも、「世にも奇妙な物語」みたいに短時間で収録をする
ようなのはつらい。自分で演技プランを作るのは無理なんだろうね。
千葉龍太郎は見そこねたんだよなあ。筒井康隆の演じる司馬遼太郎は見たかった。
こんどら!
ずびばら
>>591 作家ごとぎが名演技をすると他の役者に妬まれると
わざと下手に演じているだよ。
きっと・・・
漫画もそうなんだろ。
きっと・・・
「秒読み」のオチの意味が分からないのですが。。
またか。
>585
ギタリストも
秒読みは分からないような話じゃないだろ。
ウェルメイドストーリーじゃないか。
急流かなんかと勘違いしてないか?
オチもわかりやすいしね>秒読み
どうわからないのかがわからない
秒読みってどんな話だったっけ?
米軍の大佐(だっけ?)がバスに乗って少年時代に戻る話。
地味ながら名作で、読んだときグっときたな。
ああ、それで子供を助けたらそれが後のヒトラーで
なんていうことをしてしまったんだってやつだっけ?
605 :
596:2008/08/18(月) 09:09:10
>>600 最後の台詞が何を意味するのか、
ポジティブな意味なのかネガティブに受け取ればいいのか分からないんですが…。
>>605 あの話のどこをどうひねくったらネガティブな結末がありうると考えられるのかまったくわからん。
も、いっそ、その感性を大切に育ててほしいとさえ思う。ちょっとうらやましいくらいだ。
あれは、さわやかな青春小説だよね。
>>605 逆にネガティブに受け取るとどういう解釈になるのかが知りたい
先制攻撃って意味じゃね?
さて、ファウストというのは手に入らなかったので、エディプス読んでオナるか。
玉金吸い込まれる話ってどれに収録されてるんだ?
陰悩録
美女の口内にチュパチュパ吸い込まれる話か、
風呂の排水口に吸い込まれる話かで答えは違う。
ファウストをついにネットで注文したぜ。あと三日くらいで読める。
筒井がどんなライトノベルを書くのか楽しみだが、
俺が読んだラノベってハルヒの一巻と、タイムリープとかいう奴の2冊だけだ。
だからラノベの一般的な印象とかよく知らない。
だから筒井が仮にラノベを書いたとしても、メタラノベを書いたとしても、
俺にはよくわからないかもしれない。
>>613 風呂の排水口の話しか知らない俺に
前者の詳細を詳しく教えていただきたい。
日記の更新が無いなあ…
618 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/19(火) 21:25:55
>>615 小説を読むのにジャンル訳あり気で考えてるお前って何なの?
馬鹿なの?死ぬの?
619 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/19(火) 21:53:24
やっぱストレス解消にはネットで暴言吐くのが一番だぜ!
620 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/19(火) 22:10:54
SFでも純文学でもミステリーでも
得るものがあればジャンルが関係ないのは確かだな
松本清張なんて推理小説と文学を融合させた人だろ
感動したり面白かったのなら文句は出まい
筒井は今、自分自身のため、金のために小説を書いているに過ぎない
むろんそれ自体を非難する事は誰にもできない
ともかく絶賛されても酷評されてもそれを受け入れるべきだな
621 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/19(火) 22:22:34
同感
ただし「ネットで」より「2chで」が適
ブログ日記も身辺雑記のことしか書きませんと実質的に宣言しちまったのには心底がっかりした
純文学に手を出して難解になり始めてから断筆までの筒井先生の作品が好きでう
虚人たち→虚構船団→唯野教授→パプリカ
どんどんエンターテインメント色が強くなるのな。
625 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/19(火) 23:35:42
筒井先生が純文学を書いたことなんてないんじゃないの?
別に突っ掛かるつもりは全くないし、あれば読んでみたい
作品名を教えてほしい
そもそも純文学が偉いわけでも無いわけで
面白ければ何でもいいんじゃないの
分かりやすく言えば小説も映画や漫画より上というわけじゃないからなぁ
うーむ純文学ってなに??
唯野教授に聞いてみよう
純文学が偉いなんて誰が言ったの?
文壇や出版業界における普遍原理ですから
純文学が評価されてるのは事実だろ
偉いかどうかは知らんが、評価されてるから偉いと考える事もできるわな
逆に純文学がそんなに程度の低いものならば書いてみればいいんじゃないか
筒井がライトノベルを書いたみたいに
というか筒井は何でライトノベルを書いたのだろう
純文学書けばよかったんジャマイカ
安部公房が純文学なら筒井康隆が純文学でない法はない
良かれ悪しかれ、てか悪しかれ悪しかれ(↑の意味においては)
ツツイは計算高い人間だからw 間違っても芸術家タイプではない。
で、筒井は純文学を書いてるの?
純文学なんてどうでもいいと思うが
お前らゴミくず能無しがそんなにこだわるなら挙げてみたらいいんジャマイカ
おやおやエライヒトが来たよ
635 :
596:2008/08/20(水) 03:18:02
箱に純文学書き下ろしと書いてある虚航船団を意識的に無視しているのは低脳だからかレス乞食だからか。
>>635 それで物語が成り立つと思うのならその道をつらぬくのがよいかと。
637 :
596:2008/08/20(水) 04:56:23
皮肉な作品多いからどんでん返し的な意味でやったのかと考えてました…
素直に受け止めればよかったんですね…
ライトノベルの反対はヘビーノベル。純文学の反対は不純文学。
うむ、反対の賛成なのである。
>>639 おまえバカだから、調子づいてないで死ねよ。
脅迫ktkr
>>637 2ページめで、すでにボブさんが「この戦争の原因なんかどうでもいい」と考えているから、
その結末は意味をなさなくなっちゃってるんすよ。どんでん返しではなく、蒸し返しになっちゃう。
もし、本当にネガティブな結末になるのなら、途中経過にも必然を織り込むのが作劇の正統だと思う。
たとえば、シンディにふられ、彼女がまわりに言いふらし、ロバートあたりに馬鹿にされ、殴られ、と、
疎開していた頃の筒井さんのようなw 理不尽な扱いを受けて「くそ、こいつらをめちゃめちゃにしてやるぞ」と
ボブ・ギャレットが決意したのなら、そういう展開もありうるだろうなーとは思う。しかしそれにしてもさ。
ボブが行動を起こそうが起こすまいが、どっち道、人類滅亡するんだから、劇的展開にならんのだわ。
よって、「ボブが戦争を起こす張本人」に仕立て上げるためには、かなりの大手術が必要だろうと俺は考える。
たとえば序盤は、まだ人類滅亡するのかどうか不明なままとしておいて、若返ったボブが、
最初は戦争を回避できるように、後半はネジくれて戦争が確実に起きるように、と行動すれば、
ある程度はつじつまがあう。・・・んだけど、そうなると今度は序盤で核が作動してないから、
ボブさんが若返ることができなくなっちまうw これ以上は、もうお手上げ。俺の手にはおえません。
それはそれとして、ボブはロバートの愛称なんですがー。
643 :
596:2008/08/20(水) 12:44:38
大統領を目指すうちに当初の熱い気持ちを失っちゃうみたいな展開を考えてたんです
星新一の「約束」みたいに、大人になったら皆悪くなるというステレオタイプなのかなと。。
主人公がもともと悪い人ではないんだし確かにこれは破綻してるんですけど…。
もうこの話はやめますね。
「ラノベ」って形式に則ったもんを書きたかっただけだよね、
だから自分も何かしらラノベ読んでみたあとじゃないとビアンカ楽しめないと思うからまだ読めない。
純文=偉いってのは、あまり儲からないからでないの?
混じりけがない文学なんて尊そうじゃない
646 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/21(木) 02:20:57
「尊く思えない」なのか、「尊そうに思える」なのか、どっちかわからない。
または、どっちにも読める。
これがアレですか、
ポスト・モダーンってやつの洗礼を受けた後の現代文学な表現の一例ですか?
つうか純文学とそれ以外の文学の厳密な違いってマジで分からんのだが。
両者の定義はどうなってんの?これマジで前から知りたいんだけど。
そういうのネットで調べてもどこにも書いてないから。学校でも教えてくれんかったし。
北村透谷に聞いてくれ。あるいは菊池寛。
違いがわからないような馬鹿が教えて貰ったところで理解できるわけがない
他所でやれ
>>648 まるで自分には違いがわかってる口ぶりだな。
わかってるやつなんていねーつの。
文学賞選考会の話が出ると筒井日記っぽくなるな。
「虚人たち」・・・これは印象深い作品。
いまのところまだなんでもない彼はなにもしていない。
主人公が気絶すると頁が白紙になるなんて、ものすごい前衛。
気絶じゃなくて寝てるんじゃなかったっけ
息子にどつかれるんとちゃうの?
純文学かエンターテイメントかは文体の問題に過ぎないって本人が書いてたぬ
一般に(筒井康隆に限らず)「文体の問題」に帰着できるんなら話は簡単なんだけどなあ
清水義範なんてあらゆる文体で書いてるぞ
658 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/22(金) 21:11:46
ところで君達は随分聡明そうに見えるけど
なんで純文学なんてものにそんなに劣等感があのかな
私なんかは読んで面白ければいいし、つまらなければ読むに値しないと
捨ててしまっていいと思っているよ
「お前が理解できないだけだろ」なんて言う奴もいるが
趣味で読んでる本に必死に時間かけてられる様な薄っぺらい人生は送ってないよ
よく膨大な本を読んだと自慢する奴がいるけど
俺には人生の大切なものを潰した可哀想な人にしか思えないんだよ
作家でそれで稼いでるならわかるんだけどね
つ庄司薫「白鳥の歌なんか聞こえない」
君の考えつくような事はとっくに純文学で提起済みさ
酒なんかに大事な人生の時間を費やすやつもいるし
女なんかに費やすやつもいる。子どもなんてものに費やすやつもいるし
仕事ごときに費やすやつもいる。
大事な人生の時間を本に費やすのもそれらと大差ないさ。
661 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/22(金) 23:20:27
俺はただ知りたいんだよ。知りたい。それだけだ。
筒井康隆を読んでいると、SFが最初のころ文壇に頑固に
拒絶されたことをネタにしている記述が昔からいつまでたってもなくならない。
ずーっと後の最近の作品にまでそんな箇所が時々ある。
このおっさん、どんだけ傷ついたんや…などと思って笑ってしまう。
しかし俺にはSFとそれ以前の文学の厳密な区分けが何かよくわからないし、
だいたいどっちも小説家なんだから似たようなもんなわけで、
何をそんなにトゲトゲしく対立しあうことがあるのかと、どうもピンとこない。
ピンとこないから、かえって余計に御大の小説のそうした箇所が印象に残る。
知りたい。俺は知りたい。知りたいんだ。
なんでSF以前の文壇はSFを拒絶したんだ。その具体的理由は何だ。
どこが理由なのだ。どこがいけなかったのだ。
ここをこのように直せばいいのだ、というのがあるんだろう?
それを教えてくれ。
またSFとそれ以外の小説の差は具体的にどこなんだ。何なんだ。
厳密な境界があるんだろう。教えてくれ。俺は知りたい。教えてくれ。教えてくれ。
た の む 。
上の書き込みに北村透谷、菊池寛とあるが、調べてみたら両者ともすでに故人。
聞こうにも聞けないとわかった。そこでやはりこのスレに頼ることにした。
知りたいんだ。教えてくれ。たのむ!!!
そんなのは、海音寺潮五郎先生の娘さんにでも聞いとくれ。
筒井の作品にたまに小人のプロレスが出てくるが、
これは娯楽として健常者が異形の者の行為を差別的に楽しんでいた
(ん?相撲なんかもそうか)という解釈でいいのかね。
パラリンピックもそういうものだよね。
>>663 侏儒プロレスはともかく、パラリンピックをそういう眼で見てる奴がいるなんて初めて知ったよ
健常者が異形の者の行為を楽しんでいたのは事実だが、
そこには今のような、陰湿な障害者差別感はなかったよ。
小人を異形の物として特別視していたのは事実だが、それは差別感ではなく人間空母
ヘイスタック・カルホーンの巨漢ぶりが純粋に珍しいのと同じ感覚でリトル・フラン
キーを見ていたのではなかろうか。
>>664 ごめん。俺が悪かった。
ここは良識あるスレだったな。
パラリンピックは揶揄のつもりで書いたんだ。
でも、相撲取りは好んで異形の者(つまり被差別者)になる。
星新一のギャグにあるように
オリンピック参加者がわざと障害者になってパラリンピックに出る
ってなこともあっていいじゃないかい。
何を云ってもいい、なんてことはない。
んで唐突に余談だが、演技者ってやつがおれは大嫌いなんだが、
ウケること、大向こうをはることに価値を見出す者のセンスがね
自分には、気持ちが悪いんだよなーどうにも。
小説は好き(だった)。が人間についてはハッキリと、俺はツツイが嫌いだ。
ちなみにダイハツのあれですら自分はちょっとだが、イラッとくるたち。
あっそ
>>661 誰だったか(丸谷才一だったかな?)が、なぜかわが国は、純文学とはスナワチ私小説であるという
不文律ができあがっていて、そのおかげで文学の幅がせばめられてしまったと残念がっていたよ。
ここから自論を展開できればカッコイイけど、どう考えてもスカタンしか書けないだろうから、
「どうもこのへんに根っこがあるような気がする」とのみ感想をしるしておきます。
荒らし・気違い・ビニール蛙はスルーで
勘違いで他力本願で気持ち悪いから、スレ違いってことで出て行ってもらえばいいじゃん
彼の考えにはグレーゾーンって存在しないみたいだから、その割り切った考えでみると間違いなく彼はスレ違い
ビニール蛙って何
言論の自由と差別表現についてってのは、
十分にツツイスレにも相応しい話題だと俺は思うが。
御大マンセー以外の書き込みは認めない!!な、
ホントどうしようもないのにとってはどうかはしらんけども。
>>665 白木みのるなんかは、「美人が顔を武器にするなら、こびとが
低身長を武器にしてなにが悪い。」っていうようなスタンスだったな
偏見を持った人権主義者(しかも声がでかい)がいるから困っちゃうんだよなあ。
偏見、特に自分の中のそれをね俺は、「絶対に」許せないだけ。
自分がされたくないことは他人にもしない。
>>674 「言論の自由と差別表現について」がスレ違いだとは誰も言ってないぞ
>>677 関係妄想たくましい人も放っておいてあげよう
>偏見を持った人権主義者(しかも声がでかい)がいるから困っちゃうんだよなあ。
あいつらにとっちゃ「差別主義者を叩くアタクシって善人www」っていう自己満足がすべてで、被差別者は眼中にないからね。
ウケるかどうか。
どれだけ多くのものとその感覚を共有できるのか――が大切なんじゃない。
苦しんでいる者と、ひとを苦しめている者。「この自分は」ではひととして、
どちらの側につくべきなのか。
これは常に、品性の問題であって。
手前のカタルシスやら仲間内のみに通じる「ウケ」を取るかそれとも
その者が、ひとがひととして、ひとであることをなによりも大切だと
考えている・考えることが出来るだけの知性を持った、人間なのか。
俺は全てのものごとの上に倫理を置く。「ひとがひととしてひとであること」。
言うところの「品性」と、差別心そのものを物理的に取り扱える知性とが
両立できない理由はない
結局は受け手の成熟度の問題
…わかんねーやつだなぁ(苦笑
「そこにある」言説、場所柄的にはまぁ小説でもなんでも良いんだけれども、
それをね、「誰もが」受け取らなきゃなんない、受け取る受け止めることを
それを望まない人間にまで強いる権利なんてのは、誰にもないんだって話。
成熟していようがいまいがそんなものはあくまで他人の勝手で、他人の自由
の問題のであってね。――云い換えるなら、絶対の他者への想像力がそこには、
致命的に欠けているんだ。
解らない。どうあっても解りあえない、歩み寄ることが出来ない。それでも
しかしそんな者だって、人間なんだから。
云い方はあれだけれども、より上位に(能力的に)立ち得る人間は、
その能力に伴う「責任」を果さなくてはならない。この時代において
貴き者であるってのはそういうこと。決して多いところからとって、
足らないところに付け足すなんてことの出来ないもの。
障害者が出てくる作品は確かに多い
欠陥大百科?とかいうのもあったけど
今じゃ出版できないだろう
昔はNHkでコビトプロレスやってたのにね。
それを売り物にしたい、もしくは売り物にしてでも××したいなんて
人間が居る一方で、それらと全く同じ立場、同じ状況に置かれながら、
そんな風なね、好奇の目に障害なりなんなりを「晒し者」に、売り物
にはして欲しくないと考える者たちだってまた、居る訳で。
っつーかワカランw
どうしてそうもお前たちは人間が、単純なんだ(苦笑
んで…、無理矢理にでもツツイに話を戻すとですね(苦笑
あれには耐えられなかった、もしくは耐えたくはなかったんでしょうよ
そういった、「カッコワルイ」立場ってやつに。だから逆切れをした、
売れっ子作家としての立場要するに、「権力」を用いてね。
まあ秩序と自由の間のどこで折り合いを付けるべきか というところに
突き詰めれば落ち着くのは分かるが、
その前提としてあるべき相互理解のプロセスが往々にして省略され
秩序ありきで語る者の声ばかり大きくなっているのが言うところの「この時代」だろ
他者の自由に干渉しない限りにおいて個人の自由の範囲は本来無制限であるべき、
というところがスタート地点になってない
じゃあ俺は人間であるから人間のことを馬鹿にした表現は今後一切配慮してもらいたい
他者ってのはだからさ、「どこ」にも、「かしこ」にも、存在しているワケ、
当たり前っちゃあ当たり前だが、ツツイの小説になんか何の興味も関心も
ない人間のうちにもってか実際、世の大半のはソッチのグループでしょうよ。
云い換えるなら、傲慢なんだ、その手の主義主張を振りかざす手合いってのは。
解らない権利があるというよりはそもそもが、「解ってやる」、必要がない。
>他者の自由に干渉しない限りにおいて個人の自由の範囲は本来無制限であるべき
他者の「尊厳」に干渉しない限りにおいて個人の自由の範囲は本来無制限であるべき、だね。
ここにおける「自由」とはただに、一個人のもの。――もちろんこれは当然の
前提として、個々の自由の集まりイコール、人間存在にとっての自由なワケ
なんだけれども。
だがしかし「ひとの尊厳」とは「常に」、人間存在「全体」にとっての問題
なのだな。だから俺は嫌韓も嫌中も、性差別やら部落差別、障害者差別なんて
ものをマルッとまとめて、こころの底から嫌悪しているんであって。
そうやって送り手側に対して憤る人間がいないとブラックユーモアは成立しないんだよな。
でもそういうひとはそもそも文学の議論に向いていない。
だーからw
俺はなんであれ、錦の御旗、「絶対」を、掲げる者を否定しなおかつで、
見下しているんだが。
国家、民族、宗教、企業、学校、地域、セックス、芸術、文学etcと。
××だから「この自分」ないしは「自分たち」だけは、特別。
ナニモノにも縛られない。
ふざけんなっつーのw ひとはあくまでもひとだ。例外はない。
流れをぶった切ってすまんが、サイン会に行ってきた。
ヨドバシの曲を聞き飽きたと文句を言って、元気そうだった。
あいかわらず元気そうで安心したわ。
70にしては老けてないか?
ちなみにちなみに、小人のプロレスは「Midget Wrestling」と言って、プロレス団体の米国最王手WWEに於いても、近年までは公然と行われてきたものです。
最近はめっきり見なくなったね。
でも小人のプロレスがダメならよー、今流行ってる鳥居みゆきなんか知的障害者を馬鹿にした芸風だよな。あんなの許されるわけないよな
コビトプロレスがいけないってのが差別じゃないか
ジャイアント馬場みたいなでかい人がプロレスしてても誰も文句いわんだろ
そもそもショーなのだから誰がやっても見せ物な訳だから
ちがうぞ。
それを言うなら、「小人」という括りの存在することがそもそもおかしいんだ。
巨人症という病気もあるらしいが憐憫の目で見られることはあまりないな
「かわいそう」と思う気持ちが差別なんだろうなぁ
可哀想だから見るな、見せ物にするな、というのは
本人達にとっては一番辛いんじゃないか
自分が何か失敗した時に、笑って流してくれる奴の方が有難い
「可哀想だから見るな」と騒ぎ立てる奴がいたらぶっ飛ばしてやりたいと思うが
筒井は臆病だ。
彼の差別的な発言は自己防衛の裏返しだ。
純文学からみたSF作家、高齢者。著作から判断するに、これらは彼の考える社会的弱者なわけだ。
さっき同じマンションの一階に住む朝鮮人の朴さんに筒井の写真を見せたら
「80歳くらい?たるんでて不味そうね」と言ってた
今日初めて生筒井見たけどオサレでかっこよかった
707 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/23(土) 20:15:01
悦ばせたいの間違いじゃあるまいか
右;いとうのいじ(絵描く人)
左;ゆうき梨菜(女優、ビアンカのコスプレ)
中:よくドラマでチョイ役で出てくるおじさん。
女二人に囲まれたおじさん満面の笑み
のいじさん、ふっくらしててかわいいな。
筒井さん、いいおっさんぷりだなあw
ええわあw
実は左が御大
脳味噌だけ入れ替えたのです
のいじ・・・ソフトボールで中国の四番とか打ってそう
いとうのいぢって顔出ししてたっけ?
珍しいんじゃない?
いや、あっち系のイラストレーターの中では結構顔出ししてる方だと思うよ
721 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/24(日) 01:28:32
今度は大先生ではなくその娘さんと来たか。(笑)
確かに存命中だろうしなあ。
>>670 あんな半ば以上ネタレスなのに対し、とてもていねいにありがとう。
別の板でこのリンクが貼られてたので飛んできたわ。
むう、のいじと組むとは笑犬楼様もまだまだ現役。
儂もラノベを馬鹿にしないでハルヒとやらを読んでみようかのう。
>>721 ネタにマジレスか。俺かっこわるいなあ。
細田守のラゴス、いくら検索しても2chか、2chで見た人しか出てこず、
一次情報がまったく見当たらない。かつがれたか。
のいじごっついなw
>>722 ハルヒはなかなかおもしろいぞ。
筒井がむかし少年サンデーかなんかで連載してたSFの雰囲気がちょっとある。
726 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/24(日) 18:35:41
松本清張の或る小倉日記とかいうの読んだけど
あれは純文学の部類なのかな
いわゆる障害者が出てくるけど、ああいうの読むと純文学はいいなぁと思うよ
人生ってみんな真剣に生きてるんだと現実に引き戻される
筒井は好きだけどとたんにガキっぽく感じてしまった
作家としての技量はあっても人間的には程度が低いのではないかと
むろん、そんなのを読んで喜んでた俺はもっと低いけどな
釣り
>>725 ああ、ハルヒちゃんはアカナメに似ているな。
>>728 それよ、それw
サンデー誌上であかなめ読んだとき、見えない壁をどうやって超えるか、しかも
意識があるとその壁は越えられないという矛盾に逢着した登場人物が
やたらむなしく壁に体当たりを絶望的にくり返すんだ。で、彼はやがて
失神してしまい、うまい具合に意識を失って、その見えない壁を越える
というシーンがあって印象に残っていたんだが、たしか全集に
収録されたやつ見てみたらそのシーンないんだよな〜?
ダンシングヴァニティにもそんな人いなかったっけ
「愛の左側」って、スレの皆さん的にはどうなんですか?
なんか自分でも書けそうなレベルでしたが(^^;
732 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/25(月) 04:06:50
>>723 いえ。かっこわるいなんて思わないで下さい。かっこわるくないです。
半分以上ネタだというのは
書き込もうと思った動機が別の所にあったというのが主たる意味です。
基本的な論旨自体はまともにしてあります。でないと、
それまでが無茶苦茶では正真正銘の荒しになってしまいますから。
ですから
>>670には本当に心温まるものを覚えましたよ。
きっと今後も俺はこの話題のとき 純文学=私小説 という指摘を
いつも思い出すことでしょう。
>>731 実作する人?
「俺にも書けそうだ」と思わせる小説っていうのは、けっこう褒め言葉だ。
(それで、実際に書いてみて、そう簡単じゃないことに気がつくんだが)
あんな渋い顔してこんなこと考えてるのか
俺にもかけそうだとは思わなかったが
家なき子のパクリだろと思った
銀齢もパクリというのかパロディなのか
それはともかくたいして面白くなかったのにがっかりした
家なき子はオリバー・トゥイストだし、いいんじゃないか?
サイン会に女性が多いかと期待したら男ばっかりだったというが、
御大、ラノベの読者層を大きく勘違いしていないか?
そんなに洞察力なくてよく作家をやってこれたもんだ
大きく勘違いをしていたのは俺たちの方ではなかろうか?
はいはい
741 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/25(月) 22:47:41
文学界の亀田といわれてるからな
本もマスコミが煽って馬鹿な奴が買ってるだけで
一般的には全く評価されてない
ビッグマウスで、そんなにすごいなら純文学をやれといわれると
いつのまにか逃げちゃうしな
742 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/25(月) 22:49:25
>>738 SFに比べれば、ラノベの女性読者多いだろ
>>738 あの内容では女はついて来ないだろ
筒井自身に惹かれてサイン会に来る女性が今までは多かったってことだと解釈した
それが今回は少なかったと
のいぢ目当ての客の方が多かったんだろう
これまでに何回か筒井康隆のサイン会行ってるけど
たしかに今回は特に女性が少なかった
サイン会のチケット配布の時期を考えれば、内容云々から判断するのは眉唾ものである
え、だって、先生のファンは行かなくていいよって公式に書いてたじゃん、だから行かなかったよ。
>>738 BLものと勘違いしたのではないだろうか?
実は俺も両者が同じものだと勘違いしていた。
のいぢとブストス様って、どっちが強いかなぁ。
ブストス様には勝てないなあ。
べつやくれいと対戦するのは見てみたいが。
さて、つぎはコバルトか。楽しみやの
コンパスがなんでメスやねん、と思いながら読み始めたが、なんか面白いなこれ。
いいな。絵もかわいいし。こまかいことはどうでもいいや。
ウィキペ擬人化にも係わっているカスガ氏もツツイストだったんだなw
ナージャ冷遇やプリキュア堕地獄声優も書いているドット絵師さん。
757 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/28(木) 21:05:30
安倍公房と文体がそっくりだね
かなり影響を受けたのだろうか
その気になれば(日本のSF作家は誰でも)みな安部みたいなの書けるぜ!
とか以前どっかで、宣ってたね。若い頃に。あったんだろうなあれやらこれやらはw
安部公房はだれでも書ける文体で書いてたからな。
そりゃ誰にでも書けるよ。
筒井の真似するのはマジ難しいけどね。
ひとりとして成功した例がない。
七瀬三部作ってどういう順番で読むのがいい?
有名なのは「ふたたび」だけど「家族八景」からが普通?
>>760 エディプスの恋人を最終ページから読むがいい!!
文体云々(だけ)なら、基本的には筒井の方がよりプレーンだと思うが。
っつーかそれ、文体の話なのか作品についてなのかがハッキリとしない。
他の作家のマネをして成功できる奴なんていないだろう
どうやっても亜流
つまりまとめるとマグマグ人が最強ってこった
秋本治は最初山上たつひこのマネをして成功した。
成功してからペンネームを今のものに変えた。
山止たつひこは、べつにマネはしてないよなあ。
名前をもじっただけだよね。
やくみ○るは明らかにいしいひさいちの絵柄をパクッた。内容は比較にならないが
初期の薄井ゆうじの文体は、村上春樹のそれにちょっと似てるな、と思った記憶がある。
マンガの絵柄ではいろいろありそうだな。田中しょうのマンガも、植田まさしの絵によく似てる。
昔々、光文社の週刊宝石でいしいひさいちの連載が終わった時、編集者がはた山はっちという若手に、
いしいひさいちみたいに描いたら連載をやると誘った。
やくみつるの誕生である。
やくみつるは神奈川の桐蔭学園出身。学園のガイドブックに写真付きで載っていた(15年前
なぜだろう、知りたくもないやくみつるの情報が続々と頭に入って来る。
やくみつるなどという者がだな、どうして、このSF板の、しかも筒井康隆スレへ出てこなければならないのだ。
774 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/29(金) 22:01:59
安倍公房の『笑う月』という短編集を読んでみろ
これを書いたのが筒井だったとしても疑問が無いくらい
文体が似てる
もしも初読なら、これは筒井の書いたものだといわれたら
恐らくいわゆる筒井ファンでも、わからないんじゃないか
安部公房の文体が筒井に似てるなんて思ったことないな。
個人的にはちと苦手な文体だ。
>>769 村上春樹はヴォネガットに似てる、というかパクッただけなんだろうけど
英語を日本語でパクるのは骨だなー。
サラリーマン漫画の田中K1は手塚治虫、ラストイニングの作者は浦沢直樹をマネてる…のか?
安部公房は読みやすい文体で好きだな。作品の空気も筒井と通じるものがあって良い。
筒井が書いた人間そっくりを読んでみたいな。
やくみつる=神
すなわちゴッド
780 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/30(土) 12:05:23
貧乏神か?w
田中圭一は手塚パクリをギャグにしてるんだから、ちょっと違うだろ
あれはパクリじゃなくてパロディ
筒井まんがはだれのまねなのか・・・
ガロ時代の佐々木マキに似てる
『問題外科』で本当の患者を手術したのは誰だったのですか?
誰でしょね
誰なんだろうなあ
ホーマンチュウ博士だお
魚籃観音記はエロ過ぎて困る。
791 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/31(日) 23:20:02
>>791 何故そういう重要なことをだな、もう少し前に言わんのだ
題名失念してしまったんですが、
主人公が女の子に意地悪をしまくって、そのうち女の子はアニマなんだ!
とか言い出す詩っぽい短編知りませんか?凄い好きだったな
海に沈めたりするやつ?
会いたい
新潮の「笑うな」に入ってましたね
797 :
793:2008/09/02(火) 01:19:29
そうだ会いたいだ!
ありがとうございました
>>777 正確にはヴォネガットの訳者である伊藤典夫からの影響じゃないかね>ハルキ文体
ヴォネからの影響差し引いてもハルキって英語で書いてから日本語に訳したような表現が目立って少々堅苦しいけど
ファウスト買って、ビアンカしか読まないのも勿体無いかなあと思って、
ウィワクシアとかいうのも読んだ。まあ読めたけど、これなら陰悩録の方がおもしろいと思う。
誰か他にこの号のファウストで筒井ファンにお勧めのものあるって人いたら、教えて欲しい。
ちなみに他の作家は、ほぼ全て未読(佐藤友哉もウィしか読んだことない)。
800 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/03(水) 08:49:16
>>799 ちゃんとミステリしてるのは北山
それ以外は筒井好き嫌い関係なくつまらん
>>800 >>799です。レスありがとう。その北山を読んでみるよ。西尾という人も読みかけたけど眼が滑って読めんかった。
なんか、こういう雑誌で、御大と一緒に載るのって、他の人は嫌じゃないのかなあとちょっと思った。
当たり前だけど、やっぱり御大は御大と呼ばれるだけのことはあるよな。
それを、受け容れてしまう要素は確実にあるだろうな。
崖の上のポニョに出てくるグランマンマーレって
エディプスの恋人の珠子さんにイメージ重なるんだよな
ファウストは俺も買ったけど、文字の大きさやらレイアウトやらがカオスで読みにくいことこの上ないな。
偽魔王に脱糞描写が多いのは仕様ですか
>>791 372 [名無し]さん(bin+cue).rar sage alkn 筒井康隆 2008/09/01(月) 00:48:26 ID:AsGfNjFt0
アーカイブス ジャズ大名
落書き新作きたね
809 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/05(金) 09:31:27
とりあえず正統派ファンタジーとして旅のラゴスはかなりの秀作。ワクワクしながら読んだよ。
ジャズ大名は当時リアルで聴いてたけど、ホント面白かった。
原作読んだのはその前か後か忘れたけど、ラジオの方が強く印象に残ってる。
小松左京の夜が明けたらもラジオドラマで聴いたことがあるが
こっちも原作よりよかった。これももう一度聴きたいな。
新潮のカセット文庫だったけ
エロチック街道は風や水の流れる音が臨場感を高めてなかなか聞き応えがあったな
筒井のボソボソ語りと訛り具合がいい味をだしてたし
上の方にあった、秒読みのラストはポジティブだというのが多数派なのかな
ネガティブに考えるべき根拠があるか?
質問で返すなバカ。
河馬茄子笑か殿持つし。
ツツイストにしてはまあまあの返しだな。
筒井は面白いのにツツイストはクズのカタマリなのに、お前はまあまあだ。
のになのになのねののねののねなのに
もしかしたら筒井かもと思ったけど違ってて残念だ。
819 :
秒読み:2008/09/06(土) 23:44:36
アメリカの大統領になるには軍歴があると有利だと言われ軍人の道へ
そうそう、結局大佐の記憶は全て忘れて冒頭にループっていう話だと思ってた
もう読書すな。あほ。
頭固い奴だな。
今読み返してみたが大佐だった時の主人公だって、はっきりと軍人になった理由は思い出せてないんだ。
最後のセリフは大佐になった次元でも言っていた、という読み方だって十分出来る。
>814=821 しね
何その穿った物の見方。哀しいな
>>822 テクストに密着して読んでその結論が出るならもう読書すな。あほ。
>>823 別人じゃい。ぼけ。
け ほなねるだ ほたへだに だなし かか
マニマニ ウママニ カンゴロシ
>>825 テクストだってwwwwおっさんがwwwww
御大は講演は嫌いなんだっけ?
てか講演ネタの短篇があったじゃん。
残像に口紅を、でも講演ネタやってたっけ。
>>829 安いギャラで引き受けると、依頼が殺到して執筆に差し支えるから高めに吹っかけてる
というようなエッセイを昔読んだような。
それ「敵」のお爺さんの話じゃなくて?エッセイでもそう書いてらしたの?
一回100万円だとか何とか
NHKの「私が子供だったころ」はいつ放送するのかな
来月だといいけど
「走る取的」
主演:露鵬
「猫が来るものか」
主演:露鵬
×「三人のインド人」
○「三人のロシア人」
主演:若ノ鵬・露鵬・白露山
喫茶店で砂糖壺の中身をぶちまけ、指で「ロシア」と書くシーンを連想した。
角砂糖と言うと、「ひゃーこの砂糖はエイズだ」を思い出した。
841 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/12(金) 18:41:40
遅い。遅いんだよ。日碌の更新が遅い。何やってるんだ。
前回の更新から何日たったと思ってるんだ。日碌てのはいわば日記だろ。
日記といえば「日」記でなければならんだろ。
いつから、どこの世界で日記が週刊や隔週刊になったんだ。
そんな事なら最初から「日」碌なんて名前つけなきゃいいんだよ。
一体どういう心算なんだ。わざと焦らしていやがらせしてるのか。
これぞロシア・フォルマリズムの「遅延」とか「妨害」とか何とかぬかしそうだな。大喜びでな。
そのブログ日記文学版の応用である、とか何とか。ふざけるなって。
大概にしろ。大御所になったからって読者を舐めるんじゃない。
老いてみんなが大事にしてくれるようになったからって、それに甘えて世間を舐めるんじゃない。
死ぬまで現役の作家だろ。そんなことでは死んだあと地獄で中上健次にソッポ向かれるぞ。
永山則夫に地獄でハナもひっかけてもらえないぞ。筒井康隆がそんな事でいいのか。
ベティ・ブープだってそんな輩は大嫌いに決まってる。相手にしてもらえないぞ。地獄で。
筒井康隆がそんな事でいいのか。満足なのか。事足れりなのか。
でなけりゃ日碌をもっと頻繁に更新しろ。してみろ。してみるがいい。どうだ!
そういえば筒井康隆はもともと二次元オタだったな
844 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/13(土) 11:53:29
チチに見えた。ハハだなハハ
846 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/13(土) 15:37:49
「123 4567 8910 1112 1314」
この川柳には衝撃だった。
847 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/13(土) 18:52:34
よまんならん本が山積でヒマがないと先日の日碌に書いておられただろうが。
なにがジらしてイヤガラセをしているだ。
日碌をよんでる者とは到底おもえぬタワゴトというほかない。
だいたい、なんたる言いグサか。
紫綬褒章受賞者でもあらせられるお方なるぞ。
よくぞそんなことを書けたものだ。
きさまのようなどん底にころがる路傍の石の巌となりて苔のむす白痴などとは人間のデキがそもちがうのだ。
あきれはててことばもないわ。
無礼もここにきわまれりというものである。
これほど不愉快なかきこみは2ch史上はじめてよんだ。
かきこんだ者は恥をしれ。
恥をしるがいい。
恥かこ 無あデ きよ紫だ 日なよ
いれだるわ だだ ぞかいだが
>>841と
>>847は同じ人が書いたみたいな感じを受けた。
筒井風文体のようで何かが決定的に違うところが似ていると思った。
850 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/14(日) 16:02:56
オレは文体をツツイ風にしようなどとおもったことは1どもないし、
文のかきかたを筒井康隆にみならっておぼえたのでもないよ。
だからツツイさんの文体とちがうのは当然。
むしろ、なんで「筒井風文体のよう」なんてことばがでてくるのか、
そのほうが奇妙だし、つよい違和がある。
どれかの作品のなかで「死んだ魚のよう」だなどとかいてあったことからすると、
ツツイさん本人はどうも大キライであるらしい新聞記事の文体が、
なぜかオレはガキのころから大すきで心ひかれるものがあり(笑)、
ああいう文章で何でもかんでもあらわそうとしつづけて、
しまいにできあがったのがいまのオレの文体なんだよ、いうなれば。(笑)
ツツイさんを本格的によみだしたのもまだたった数ヶ月ぐらいだし。
だからオレの文を「筒井風文体のよう」なんて書かれるのは意外だし、
こそばゆいかんじもするし、マネしてると誤解されてるならイヤだし、
だいたいツツイさんは小説家なのになんであんな文体をしてるのか、
そのほうがそもそもおかしい話だろ。まるで論理的にかく評論家みたいな文体じゃないか。
あんな文体で血みどろ・残虐・エロ・グロなんぞをかくもんじゃない。
そんなことだから、
むかし祖母殺しの高校生みたいなのにマネされてしまったんだろう。
あれはもはやツツイさんが教唆・誘導したようなもんだといえる。
必然的にあらわれた犯罪者だね。きっと今後もああいうのにマネされるよ、また。
おのれの殺した死体に「ざまあみろ」とかいた小さな紙片をそえてゆくなどという想像を絶するおそろしい鬼畜どもからね。
罪な人だ。罪つくりな人だよ。文体からして罪つくりだね。おもい罪だ。けっしてきえない罪だ。
やっぱり行き先は地獄だろうね。
どこをタテヨミ?
言葉を覚えたての幼児みたいだな。詞藻貧困で文意もくだらない。
自分に酔うのもほどほどに。
筒井の文体を真似したら絶対寒くなる。ツツイストは何十年もそこがわかってない。
854 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/15(月) 00:24:04
なんかようわからんけど、みんなあいかわらず元気でやっているようですね。
せんせとっても嬉しい。
じゃあ筒井の文体とは何だこの鼻持ちならない豚ども
新しいカンカクって何だよ
それくらいわかれ
858 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/15(月) 12:43:09
笑いながら怒る藝ktkr
あははこいつめ
今さっき旅のラゴスを読み終えたけどなんかすごいいい気分だ。
ものすごく旅をしたくなった。
このスレ的に「旅のラゴス」の評価はどうなの?
ええブツ。
高校生の頃にガッコの図書室で借りたのを読んだきりだが、
手元にも文庫である。俺も再読しよっかなー
筒井の長編の中で3番目にいいよね
森の中の図書室で本をむさぼり読むところとかたまらん
1番2番が気になる
864 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/15(月) 22:15:56
(ああ、ちょっと流れぶったぎってスマヌが。1レスだけ。)
わし自身は筒井康隆の文体をマネたことも、マネようとしたこともないが、
影響されてマネた文でここに書くヤツがいることにはすこしもヤな気はしない。
むしろ逆にほほえましいぐらいのことだ。
だが、そういうヤツに対して「さむい」だの「いたい」だのと攻撃しつづけてるヤカラが、
このスレッドにはまえからいなくならない。そいつらのほうこそクソだ。
だれかに影響されてそれをおもしろがってマネようとすること。
これは「表現する」という行為のはじまりだ。
ほとんどすべての表現(者)がここからはじまるようなもんだ。
なんでそれをあたまごなしに否定するか。
すこしぐらいイタかろうとサムかろうと関係ない。どうせ匿名の場で素性などわからんのだ。
クソどものつまらん攻撃などシカトして、いくらでも筒井康隆のマネをおもしろがってかきこみゃいい。
2chにイタイかきこみサムイかきこみがあってどこがわるい。
ここはそれをこそやる場だというぐらいのもんだ。それがイヤならミクシーあたりにすっこんどれ。
それから
>>852 が「自分に酔うのもほどほどに」などとかいておるが、
これもまた表現(者)全否定のかんがえだ。
自分に酔わずにどうやって表現(者)がなりたつんだ。バカか? 白痴か?
表現をこころざすヤカラはまず自分に酔え。そんなことすこしもわるいことじゃねえ。
それと
>>852 のヤツは、
>>850 でわしが新聞記事で文をおぼえたと自己説明したのを
「自分に酔」ってるあらわれとおもったのだとしたら、あれは全部ウソだ。(笑)
適当におもいつきでデタラメをかいただけだから。(笑)
だから長文そのものが邪魔だと何度言えば
>>864 平仮名だらけで読みにくい。カタカナの多用、格助詞の省略、口語表現の混ぜ込みも不自然。
昭和軽薄体の下手な模倣(意図はともかく、結果的にそうなっている)は、痛々しいよ。
867 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/15(月) 23:47:56
みんなそんなに怒ることないわ。
せんせとってもかなしい。
>>789 どなたか画像庫のヒントを教えていただけませんか?
アフリカの爆弾に出てくる赤ん坊の顔のイメージってどういう意味があるんだ?
つかあのラストは全人類に向けての葬式の踊りっぽい
871 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/16(火) 20:24:33
>>865 テメエのキにいらんカキコミをメにしたくなきゃそもそも2chにくるな。バカか? 白痴か?
>>866 オマエのカキコミは、なんともいえずこそばゆい。なぜなら、
いちばんつよくコッチにつたわってくるのが「しっと」だからだ。
シットされるおぼえもないのに、それをぶつけられる。こそばゆいのだよ。
そして、それがシットであるがゆえに、オマエのカキコミにはあまりイヤなキはしない。
なにしろシットされてるミなわけだからな、コッチわ。(笑)
┌─────────┐
│ .|
│ キチガイ警報! │
│ .|
└―――──――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
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┌──────────┘- \
│ 気の触れた方が \
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└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます /
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
>>869 あ、続いてたのか。見逃したぞちくしょう。
80年代に入って南米文学に傾倒したとか見たけど、
具体的にどんな作品読んでたんだろうな、南米文学ってイマイチ分からん
旅のラゴスがアルケミストに似てるとかは聞くけど
>>871 >シットされるおぼえもないのに、
自覚、あるんだ
>>874 マルケスとかリョサとかだよ。
南米文学のすごさに気づくのが遅れたことを悔しがっていたと思う。
>>864のような筒井真似はなんでここまでイタ寒いのか。
割合よく真似できているのにやはりイタ寒い。
筒井から筒井ブランドを剥ぎ取ればイタ寒くなる証明です
筒井はストーリーを作れるけど、
筒井を真似してる人はただ筒井の文体を借りて自分語りしてるだけだ。
違いはそこのところだろう。
それは違うよんw でも正しい。
881 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/17(水) 01:58:45
俺もストーリーが作れれば人気者になれるかな。
882 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/17(水) 05:12:01
>>874 コルタサルの「石蹴り遊び」も良いと言ってたような記憶がある。
マルケスのいくつかと、プイグの「蜘蛛女のキス」(これも誉めてましたね)は読んだことがあるな。
プイグは、ずいぶんわかりやすくて、読みやすかったような気がする。
ネオヌルの選評なんかを見ると文章力もかなり要求してるけどね。
ストーリー作るだけなら別にそのへんのSS職人か落書き@ふたばの絵師でもできる。
でも、筒井はどうやってあんなぶっとんだ視点で話作ってるんだろうなあとは思うなあ。
>なお放映にあたっては、個人名・朝日ネットIDは表示せず、個人を特定できないようにします。
なんじゃつまらん
電脳筒井線時代の、実名上等のネット時代が
懐かしいと言えば懐かしいかも
888 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/18(木) 14:07:32
七瀬シリーズの小説は最高に面白かった!
終わってしまうときの寂しさときたら。。。
あいうわくわくどきどきな小説をもっとたくさん書いて欲しかったのに
言葉狩りにあって断筆してしまった。
まだまだ面白い小説書けたはずなのに。。
889 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/18(木) 15:05:25
家族八景の読みは「はっけい」、「やけい」どっち?
890 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/18(木) 15:18:35
>>877 ブランド風の、スーパーで買った服が
かえって恥ずかしいのと一緒じゃない?
>>889 はっけい
元ネタは地獄八景(たぶん米朝の)
>>888 >言葉狩りにあって断筆してしまった。
>まだまだ面白い小説書けたはずなのに。。
まさかお前…
嘘みたいだろ…死んでるんry
>>892 それは知ってる。金沢八景なんて石川県じゃないんだぞ。
(それらの元ネタは瀟湘八景か?)
ただ、家族八景は地獄八景からひっぱってきたんじゃなかったっけ?
七瀬ふたたび 10/9スタート
http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/index.html >ドラマのみどころ・あらすじ
>火田七瀬は老人ホームで働く母親思いの女性である。母の死をきっかけにテレパシー能力にめざめた七瀬は、
>死んだと聞かされていた父・精一郎が実は生きているかもしれず、まだ自分が幼いころ、
>精一郎によって自分に特殊な力が与えられたことを知る。
> 七瀬は精一郎の生前の足跡をたどり、かつての父の研究仲間である科学者・藤子と知り合う。
>藤子の話を聞き、精一郎の死への疑惑は深まる。七瀬は父の謎を解き明かすための旅の電車のなかで、
>その電車が事故にあうことを予知する青年・恒介、同じテレパシー能力をもつ少年・朗と出会う。
>恒介もまた、かつて精一郎の能力開発実験に参加したことで未知の力を呼び覚まされた人間だった。
> 七瀬は恒介の勤めるマジック・バーで働き、親のいない朗とともに暮らしながら、
>精一郎の秘密への手がかりを探しはじめる。
> 七瀬たちの行動に疑念を抱く刑事・高村は、七瀬たちを徹底的に追跡する。
> 悪意をもつ未知能力者たちとの対立、明らかになる精一郎の隠された過去、
>そして七瀬たちを狙う謎の組織との戦い。
> やがてついに七瀬たちは、人類の命運を左右しかねない未知能力の真実に直面する…!
なにこれ
なんだろう
ヘンリー・・・
>>896 完全にオリジナルストーリーになっとる。
七瀬でやらなくてもいいんじゃないのかこれ。
>>896 キャスティングは良いのになんかダメそうだな。
漫画化には恵まれてるのになあ・・・
最近清原なつの版を読んで、すげえなあ、と感心した。
読む前から筒井×なつのはそれなりに外れない組み合わせだろうとは思ってたが、個人的には想像以上で満足。
>900
>888はマルチ
>>891 米朝は「ばっけい」と濁音で発音してたで。
好きなように読めばいいじゃん。
やけいでもはっけいでもばっけいでもはっちょうみそでも
はっちょうみそとはなんだ、はっちょうみそとは。
米朝は「ばっちょうみそ」と濁音で発音してたで。
かぞくはっけい
やくさいはんてん
きゅうしちゅう
もんだいげか
くしちゅう と読んでたな
ひらがなだとピカチュウっぽい
かぞくやけい
やくなはんてん
きゅうしのむし
もんだいがいか
星スレでやれ
星スレで相手にされないで、こっちに来たんだ。
生温く無視してやってくれ。
いやオカルト板で見て書いたんだけど
そうなんだこの板じゃ不可侵問題なんだね
は?
このスレは筒井のスレだから、星の話は星のスレでどうぞ、ってだけなんだけど?
星のスレがないわけじゃないんだし。
ほらイライラしてるw
レギュラーの番組すぐ終わりそうな糞つまんなさそうだな
星の娘が筒井に相談したからここに書いてるのね。
でも筒井はその漫画を見てないから何とも言えないと回答した。
だから筒井とは関係ない話題なのだ。他でやってくれ。
つーかそもそも何をやりたいから書き込んだんじゃないんだけどね
記事コピッただけでもう啓蒙活動とか議論とか相手にするとかどうとかそういう話になるんだね
なるんだよ
なるだろう
なるかしら
>>919 マジレスしてすまんが、何もやりたくなかったんならコピペなんかするなよ。
いつもそうだけど、このスレの人は何でいちいち排他的で
来る者に突っかかって行って揉めるのか分からない。
所詮便所の落書き、放っておけばいいのに。
なるしすと
なるほどね
なるよしきくち
関係ない話は他所でやってくれというのがなぜ排他的なのだ。
そもそも2chで「ここは排他的」ということの愚かしさがわかっていないらしい
↑自分を含めてるところが偉い!
おれもほめて
ねぇ、今度の神戸の朗読会に行く人っている?
>924
文学やSFの板は年齢層高くて偏屈なのが多い事くらいわかるだろ
ましてや筒井読者なんて
呼ばれた気がしたから出てきてやったがネタはない。えっへん
俺も俺も!俺もネタないよ!
偏窟はこっちの字の方がヘンクツな感じが強い
無理をするなよ。。。
みんなみんな、ネタなんてないんだきっとそうだ、筒居だって
つつきょ
薬菜飯店や急流のアイデアをジョジョが使ってるが、あれは筒居知ってるのかな
耳に届いてないのか、それとも内々にやりとりがあって許可を出してるのか
942 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 04:01:56
つつきょ
ネタがないなら星の話したっていいだろ
>>941 許可は出してないけど耳には届いていると思うよ。
つか筒井なら相当面白がってそうだ。
945 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 04:49:06
絶対に禁ずる。
946 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 04:50:25
>>944 どんだけジョジョびいきやねんお前。白痴か。
>>946 別にジョジョびいきとかいう話ではなくて、筒井なら確実に面白がってるよ。
俺はジョジョの楽しさが分からん
5巻までは何とか読みきったけど二部に入る6巻から断念した
短編集の「死刑執行中脱獄進行中」はそこそこ面白かったけど
ジョジョは第三部だけでおk
世界を変える100人の日本人!JAPAN★ALLSTARSと筒井康隆
カオスだな
951 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 14:28:42
東京でも毎週筒井康隆を拝める・・・・
952 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 15:34:13
ありがてえありがてえ
Perfumeは中田ヤスタカじゃなく、筒井ヤスタカにプロデュースして貰いたかった
そして乱交パーティーが始まった。
ジョジョパクリ話にしたいならジョジョスレ逝けよ低能が
イイカンジに盛り上がってまいりました
おれのくしゃみはファッショ!
おいらのジョークはおしゃれ!
959 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 19:40:57
>>947 悪質な剽窃に喜ぶわけねえだろこの白痴が。
ジョジョヲタはどこでも空気読めないんだからほっとけよ
ジョジョヲタは目黒ジョジョ園へゆけ。
なんで目黒のなんだ。
いや、俺がよく行くからびっくりした>目黒ジョジョ園
雅叙園と間違えてんじゃないのか
964 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/20(土) 21:39:07
目黒といえば、筒井さんをはじめて絶賛した作家、丸谷才一さんのお膝元ですな。
筒井エッセイの影響で「女ざかり」「笹まくら」を読んだなあ。面白かったなあ。
「女ざかり」には、パプリカと同じ「成熟した知的女性萌え」がふんだんにあってなあ。
筒井さんは、「文学の成熟をあらわすひとつの極北」と絶賛してたっけ。
他にも、筒井さんが推した作品でずいぶん楽しい思いをした記憶があるわ。
色川武大、マヌエル・プイグ、カリンティ・フェレンツを読んだときには、
「筒井康隆ありがとう!」と心から感謝したもんですわー。
コココココ
わしは端渓だぞ
相変わらず出たがりだなあ御大は。やれやれとか言っちゃって。
まーたKYジョジョオタか
とりあえず死ねとだレスしにきた
ジョジョ4部ごっこしようぜ。俺しげちー役な。
だいたいだな、何故わしがバナナマンや矢口などと同列のパネラーにならねばならんのだ
チュートリアルだとか高部あいだとか嬉々として書いてるのが微笑ましいではないか。
筒井さんって後何年くらい生きる予定なのかな
>>973 どんどんサイボーグ化していって歯だけは残りましたねと言われた時に
それは入れ歯じゃよと返すぐらい生き続けるだろうな
星だっけそれ
筒井康隆さんを始めて読もうと思います。
おすすめていうか、代表作を教えてください。
SFでは、「夏の扉」が大好きです。
よろしくお願いします。
「夏への扉」だったらタイムトラベルつながりで「時をかける少女」。
代表作かというと、どうかなという気もするが。
最新作
猫つながりで乗越e(ry
>>974 脳だけになって、理論的には何百年も生きる。
実は俺たちはあくまで演技してるだけ。
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/21(日) 19:45:38
>>976 代表作なら、販売実績から見て「文学部唯野教授」か「時をかける少女」あたりかな。
この二作品でいえば、「夏への扉」を好む人におすすめできるのは、どちらかといえば
「時をかける少女」の方です。
もっと筒井康隆らしい作品を、と望まれるなら、夢の木坂分岐点や虚航船団あたりかなあ。
ただこれはどちらも純粋なエンタメではなく、あちこちに「読者がひっかかる部分」を設けているから、
そのひっかかりに違和感を覚える人も多くて、手放しでおすすめするのには、はばかられる。
このスレの住民はみな筒井作品が大好きだが、嫌うひとは嫌うから、むつかしいものです。
リッキーティッキータビーの純潔、ダニエルの精神的な成長、男性的なシノプシスを鑑みると、
いちばん適しているのは「旅のラゴス」かもしんない。もちろん物語として夏への扉とは随分違うけれども。
あとは、そのタイトルが音楽になった、という共通点で「ジャズ大名」というのもありかな。
夏への扉を歌ったのは山下達郎だが、ジャズ大名は山下洋輔が演奏してますわ(作曲は筒井康隆)。
ま、ヤマシタつながりってことで。
983 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/21(日) 19:54:51
>>980 脳細胞の限界がきたら脳チップだな
当然、活動はホログラムで(ときどき画面に顔だけもアリ)
この話題は新スレ立ててからの方が良い。
乙
コココココココココココココココ
マンタレヴ
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
999 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/21(日) 23:10:09
梅
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。