クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu -七つの呪い- 靖子旧神説浮上
小学生向けに翻訳された御大の短編集「悪魔のおとし子」の神話解説はなぜかダーレス版準拠。 >ラブクラフトによれば、この大宇宙には、善い神と悪い神があり、この二つの神の陣営は、 >いつもにらみあっているというのです、そして、太古の地球には、 >現在の人類とは異なった生物がすみついていたのですが、黒魔術を使ったため、 >善神の怒りを買い、大宇宙の外へ追いだされてしまったというのです。 >しかし、その残党はまだ地球にいて、宇宙の外に逃げたものと連絡しあって、 >ふたたび地球を人間の手から、とりもどそうとしているというのです。 いうのです、じゃないだろおい。
954 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/05/15(日) 00:22:30
>>951 ビオランテって高橋幸治演じる博士が名付け親だったけど、その時何か神話を引用してたが、クトゥルー神話ではないよね?
>>953 …ラヴクラフト全集1巻とかの解説を参照したんじゃないだろうな
>この物語の底のにある仮説によれば、 >地球はかつて古い種族によって支配されていたが、 >あまりにも無能だったため連中はこれを取り落とし、 >あげくに異次元に迷い出てしまって、 >そこから帰る道をずっと探しつづけているというのだ というのだ
小学生向けの書籍に誤った解説を載せるとは……なにやら陰謀の気配がしますな。
「ラブクラフトによれば」というあたり、 ダーレスに憑いていたイスの陰謀だな
そういえばオーガスト・ダーレス賞なんてのがあるんだってね
そういや漏れが初めてクトゥルフを知ったのは小学生の時だった。 コロタン文庫みたいな子供向けのモンスター辞典に、水中で片膝ついているクトゥルフとその周りに泳ぐ深きものが描いてあって、遠い未来に目覚める時は人類が滅ぶという説明のスケールのでかさにインパクトを受けて覚えていた。肝心の名前はずーっと忘れていたが。 チラシの裏だが、唐突になれそめを思い出したので書き込んでみた。 あれ?なんか川の方から呼ぶ声が聞こえるような・・・・・
川? 河童とかそこらへんか?
このスレなんか腐女子臭いんだけど
むしろ磯の香りが
>>960 あ、俺もその本が初見。でもあのクトゥルフって軟体動物っぽさ皆無
のドラゴンみたいな奴だったな。同じような妖怪図鑑でタコ姿を見るまで、
ずっとああいう奴だと思ってた。
青心社の新刊情報コーナーにクトゥルー13巻の収録作品出てるね。 青心クト完結の後を受けて国書が定本ラヴ全や真ク・リトル・リトルの復刊したりしないもんかな。
真クは動きがあるよ。復刊ドットコム逝ってみ。
真クは全10巻に加えてぜひ別巻も出して欲しい
おいお前ら。そんなことよりもうすぐ次スレですよ。
「しょごすいくせいにっき(仮)」 分類:育成シミュレーション キミは"えるだーしんぐ"とよばれるシュゾクのひとりです。 キミはもうオトナになったので、パパから"しょごす"のカケラをもらいました。 "しょごす"はエイヨウをあたえることで、おおきくそだてることができます。 また、はじめはよわよわしいショクシュしかだせない"しょごす"も、 そのあたりをあるいているセイブツを「たべさせる」ことでガクシュウし、 いろいろなカタチにヘンカさせることができるようになります。 さあ、キミだけの"しょごす"をつれてまちにでかけよう! イセキをボウケンしてみたり、ライバルの"しょごす"とたたかわせたり、あそびかたはキミしだい! でもきをつけて!あまり"しょごす"をシンカさせすぎると、ハンランをおこされてしまうよ。 星辰暦53億8235万6243年春 発売予定
>>971 のゲーム画面をイメージした。
街にあふれかえる古のものどもとショゴス。おえ。
>>965 「クトゥルー 13」収録作品:
彼方からあらわれたもの by オーガスト・ダーレス
エリック・ホウムの死 by オーガスト・ダーレス
遙かな地底で by R.B.ジョンスン
本を守護する者 by ヘンリイ・ハーセ
哄笑する食屍鬼 by ロバート・ブロック
ブバスティスの子ら by ロバート・ブロック
恐怖の鐘 by ヘンリイ・カットナー
緑の深淵の落とし子 by C・ホール・トムスン
深きものども by ジェイムズ・ウェイド
「遥かな地底で」は「ク・リトル・リトル神話集」収録の「地の底深く」、
「本を守護する者」「哄笑する食屍鬼」「緑の深淵の落とし子」は、
「真ク・リトル・リトル神話大系」収録の、それぞれ「探綺書房」「嗤笑う屍食鬼」「深淵の王者」、
「ブバスティスの子ら」は著者の短編集「暗黒界の悪霊」収録の「猫神ブバスティス」だと思われる。
カットナーの「恐怖の鐘」は"The Bells of Horror"、
ジェイムズ・ウェイド"James Wade"の「深きものども」は"The Deep Ones"のようだが、
ダーレスのニ作品は分からん。初邦訳?
ttp://www.fantasticfiction.co.uk/authors/August_Derleth.htm 著作一覧をみてもどれの事なのか…。
ラムジー・キャンベルの作品は無しか…。
「無名恐怖」もパッとしなかったようだし、当分邦訳は望めないかもしれん…。
ネビュラ賞候補になった"The Tugging"が読んでみたいのう…。
>974 邦題だとそれっぽいのに英語にすると途端にありふれたホラーっぽくなっちゃうんだな
青心社のは実家におきっぱなしにしてあるので 何巻まで読んだかわからないんだよ。 ってことで本屋で立ち読みして何巻まで読んでるか確認してみた わかんねえよ。つくづくどれも同じ話に見える。 ダーレス! お前のことだ!
>976 そもそも、ああいうパルプ小説は単行本に収録されることを想定していないはずだからな。
まぁ、クトゥルフ神話は怖くない、むしろファンタジーとして好きな人も少なくないから、 ダーレスモノでもいいやって感じなんだろうな。 ライトなクトゥルフモノにはダーレス神話がいいな。
ダーレスが何故そこまで糞呼ばわりされるかやっとわかった。 ・・・オチが全部同じ・・・
m9(^Д^)
>>973 「エリック・ホウムの死」の原題は"The passing of Eric Holm"
初訳かどうかは知らん
たぶん初訳
キャンベルの神話作品ももっと翻訳してほしかったな。 わりと個性的な神様が出演してるし。
>「猫神ブバスティス」 ずっと読みたかったんだよ(;´Д`)ハァハァ
はっはっは、俺なんて定価の倍くらいで暗黒界の悪霊を買っちまったぜorz
青心社に電話していろいろ聞いてみた。 ・発売は5月末ギリで間に合いそう。 ・箱は数日遅れるかも。 ・資料の中身は、ハードカバー版に収録されていて文庫に入ってなかったもの+ クトゥルー画廊+アメリカで売られていたクトゥルーアイテムの紹介 ・1〜13巻の収録作リスト付き
989 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/05/17(火) 18:56:29
>>981 その偉大なる後継者がわが国に居りますですよ。>菊池秀(ry
タイタスクロウの続編マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
乙! そして華麗に埋め!
このスレが二度と浮上しないように原爆を投下しよう
dat落ちする前に埋め
産め
1000ならクト様お目覚めw
1000なら今晩,夢でカダスへ。
旧支配者との混血を推進。
1000ならルルイエ浮上
1000なら南極陥落
1001 :
1001 :
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