共産主義者は実在するか

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1名無しさん@3周年
共産主義者が実在するのかどうか、とても興味を持っています。


お聞きします。

共産党宣言を読んで、共産主義が正しいと確信して、共産主義を実践している共産主義者は存在しているのですか。

http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html#ch0
共産主義宣言には以下のように書いてありました。抜粋です。
・私たち共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を個人的に獲得する権利を廃止したがってると非難されます。
・文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。
・家族の廃止!共産主義者のこの破廉恥な提案には、最過激派でさえ、かっとなります。
・しかし、おまえたち共産主義者は女性の共有を導入しようとしていると、ブルジョワジー全体が声をそろえて叫びます。
・共産主義者はさらに、祖国と国民性を廃止しようと望んでると非難されます。
・宗教的や哲学的見地から、一般的にイデオロギー的見地からなされる共産主義にたいする非難は、まじめに検討するには値しません。
・宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。
・しかし共産主義は永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を、新しい基礎のうえに作り上げるかわりに、廃絶するのだ。だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史的な経験に反して、ふるまっているのだ」と。
・共産主義革命は、伝統的な所有関係とのもっとも根本的な断絶です。その発展が、伝統的な思想とのもっとも根本的な断絶を含んでいることは、驚くことではないのです。
21:2008/12/23(火) 19:14:04 ID:bWs8e/ui
共産主義者の方に、お聞きします。

共産主義者は「各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつこと」を望んでいるのですか?
この言葉を単純に考えると、最も近いのは新自由主義に思えるのですが?。

また、共産主義とは「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すること」でよろしいでしょうか。


共産主義者が共産主義を実践すると、財産を獲得する権利を廃止し、文化を失い、家族を廃止し、女性を共有し(意味不明です)、祖国と国民性を廃止し、
永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を廃絶するなの状態になると思われます。

共産主義者の方は、このような状態になることを本気で納得して、望んでいるということでよろしいのでしょうか。


ソースは共産党宣言です。
http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html#ch0
31:2008/12/23(火) 19:14:39 ID:bWs8e/ui
共産主義者の方に、お聞きします。

資本主義が成熟した社会でこそ、共産主義が実現するとのことですが、アメリカの現状についてどう思われますでしょうか。

労働者が給料を得る権利は侵害され(アメリカの国民は、組合の既得権益が悪だからビックスリーをつぶせと、国民自からが労働者が賃金を得る権利を放棄させようとしています。)、
アメリカの人権や自由の文化は無くなり、家族は崩壊し、フリーセックスで、アメリカの国家のイメージは壊滅し、アメリカの国民性は崩壊し、
アメリカに対する宗教的哲学的イデオロギー的な非難は無視され、宗教の自由とか良心の自由を廃棄し、
正義や人道を廃絶し、宗教道徳を廃絶し、伝統的な所有関係(働いた人が、賃金を受け取る)を廃絶しています。

アメリカこそが、まさに、「各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつ」ために、あらゆる社会的条件を破壊しているのでは、ないでしょうか。

アメリカのような国は望ましいのでしょうか。
41:2008/12/23(火) 19:17:00 ID:bWs8e/ui
51:2008/12/23(火) 19:18:38 ID:bWs8e/ui
6【 ヤマギシ会 】:2008/12/23(火) 19:46:21 ID:0vfbaUE+
>共産主義を実践している共産主義者は存在しているのですか。

いますよ。

日本の【 ヤマギシ会 】がそれですね。
「私有財産」は、禁止されているようですから。

  幸福会ヤマギシ会
  http://www.koufukukai.com/

  Google ヤマギシ会
  http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&safe=active&rlz=1G1GGLQ_JAJP246&q=%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%82%B7%E4%BC%9A&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
7「日本共産党」:2008/12/23(火) 19:55:32 ID:0vfbaUE+
>共産主義とは「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すること」でよろしいでしょうか。

少なくとも「日本共産党」は、暴力革命は行わないことを、決めたのではないでしょうか。
それを言ったのが、 「宮本顕治」さんだったように聞いていますが。

「共産主義」とは言っても、国により時代により、様々に変わるものと思いますから。
それから、国家の形態としての「完全な共産主義国家」は、現時点では存在していないようですね。
8名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 20:42:29 ID:0z5Z6Nel
>>7

ご返答恐れ入ります。

では、暴力革命によらずに、あらゆる現存する社会条件を打倒するのですか?
家族とか文化とかをなくすのですか?


なお、国家の形態としての「完全な共産主義国家」とは、どのようなものでしょうか?。


9名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 21:33:49 ID:MKihGq4G
共産主義者はさらに、祖国と国民性を廃止しようと望んでると非難されます。
労働者には祖国はありません。持ってもいないものを、取り上げることなどできません。
プロレタリアートは、なによりもまず、政治的支配権を獲得し、国民の支配階級にまで成り上がり、
自分自身が国民にならなければならないのですから、その言葉のブルジョワ的な意味とは違いますが、
それ自身はなおも国民的なのです。
10名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 21:38:37 ID:MKihGq4G
共産主義者はさらに、祖国と国民性を廃止しようと望んでると非難されます。
労働者には祖国はありません。持ってもいないものを、取り上げることなどできません。
プロレタリアートは、なによりもまず、政治的支配権を獲得し、国民の支配階級にまで成り上がり、
自分自身が国民にならなければならないのですから、その言葉のブルジョワ的な意味とは違いますが、
それ自身はなおも国民的なのです。

発展が進むにつれて、階級の区分が消滅し、あらゆる生産が全国民の広範な結合の手の中に集中されてくると、
公的権力はその政治的性格を失うでしょう。本来そう呼ばれる政治権力とは、単に他の階級を抑圧するためのある
階級の組織化された権力にすぎません。プロレタリアートは、ブルジョワジーとの闘争の期間は、諸情勢の力で、
自分たちを一つの階級として組織化ぜるをえなかったのであり、革命という手段によって、自分たちを支配階級とし、
こうして古い生産条件を払拭するならば、次にはこういう条件が整いしだい、階級対立および階級一般の存続条件を払拭し、
それによって階級としての自らの支配を廃止するでしょう。


とありますが、そもそも共産主義に国家とか支配とかはありえるのですか?。無政府状態ですか?


また、現在の日本の政治は、階級として支配が成されているとお考えですか?
地方政治には共産党の市長も出ているようですが…。

11名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 21:48:16 ID:MKihGq4G
共産主義では、家族も文化もありませんから、労働者はただ生産のためだけに生き、必要とするかぎりでだけ、生きるのを許されることになりませんか?。


家族をなくすこととで理想の社会ができると本気で思うのですか?。
12名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 21:49:45 ID:MKihGq4G
共産主義と理想の社会とは全く関係がありません。

むしろ、凄まじい労働強化であり、コスト削減の手段のように思えます。
13名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 21:56:27 ID:rWoMmt62
原理乙
14名無しさん@3周年:2008/12/23(火) 22:08:30 ID:kEGi1juR
共産党板で聞いたら?
15名無しさん@3周年:2008/12/24(水) 12:07:02 ID:C2G6WcXX
>>11-12
今とてもひどい自演を見た
16名無しさん@3周年:2008/12/24(水) 22:06:20 ID:+Y0Nzm3K
共産主義者は存在しない。

メーソンの陰謀。
17名無しさん@3周年:2008/12/25(木) 21:44:19 ID:hzvfQKG9
お聞きします。

共産党宣言を読んで、共産主義が正しいと確信して、共産主義を実践している共産主義者は存在しているのですか。

http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html#ch0
共産主義宣言には以下のように書いてありました。抜粋です。
・私たち共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を個人的に獲得する権利を廃止したがってると非難されます。
・文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。
・家族の廃止!共産主義者のこの破廉恥な提案には、最過激派でさえ、かっとなります。
・しかし、おまえたち共産主義者は女性の共有を導入しようとしていると、ブルジョワジー全体が声をそろえて叫びます。
・共産主義者はさらに、祖国と国民性を廃止しようと望んでると非難されます。
・宗教的や哲学的見地から、一般的にイデオロギー的見地からなされる共産主義にたいする非難は、まじめに検討するには値しません。
・宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。
・しかし共産主義は永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を、新しい基礎のうえに作り上げるかわりに、廃絶するのだ。だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史的な経験に反して、ふるまっているのだ」と。
・共産主義革命は、伝統的な所有関係とのもっとも根本的な断絶です。その発展が、伝統的な思想とのもっとも根本的な断絶を含んでいることは、驚くことではないのです。

18名無しさん@3周年:2008/12/25(木) 21:47:23 ID:hzvfQKG9
共産主義者が共産主義を実践すると、財産を獲得する権利を廃止し、文化を失い、家族を廃止し、女性を共有し(意味不明です)、祖国と国民性を廃止し、
永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を廃絶するなの状態になると思われます。

共産主義者の方は、このような状態になることを本気で納得して、望んでいるということでよろしいのでしょうか。
19名無しさん@3周年:2008/12/25(木) 22:02:27 ID:jaRvGayi
ほんとにこの板はバカウヨ精神病棟だな。
20名無しさん@3周年:2008/12/25(木) 22:40:40 ID:6plL37yc
スレ立てるまでもない単発質問@共産党板2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1167831018/
こっちで聞いたら
21名無しさん@3周年:2008/12/26(金) 22:34:51 ID:etqfRySs
>>20


ok
失礼しますた。
22名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 08:50:54 ID:sEE0Kmz2
2ちゃんねるに不況や不安を
煽るような書き込みしているやつは
まず共産主義者。

50代以上が多い。
23名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 22:34:27 ID:qvzKASLA
そう思いたいんですね、わかります。
241:2009/01/06(火) 20:55:37 ID:nKp8SQTZ
共産主義について深く考えてみました。


ローマ人の物語4巻(たぶん)をぱらぱらとめくってみました。
貴族独特の感覚なのかも知れませんが、まず、著者の見下した目線と、嫌みな語り口に対して、嫌悪を感じました。
そして内容についても、勝者あるいは、勝者としての立場から見ていて、虐げられている人々に対する視点がないことに嫌悪を感じました


(たまたま、めくったページだけなのかも知れません。失礼はお詫びします。わかりやすいですし、様々な資料に基づくのだろうと思いま

す。)

しかし、読み進めていくと、そういったことを超えて、そこで語られているローマ世界の残虐さと悲惨の凄まじさに驚きと激しい憎悪を感

じました。
ローマとは、凄まじいまでに残虐な暗黒世界だと思います。
ローマでは、政治的立場の違いによって、当然のように殺戮がなされていたそうです。
手元に本がないので思い出せませんが、民衆派の議員が行った虐殺に対して、また、反対派が虐殺で応えたそうです。
そして、カエサルはその殺戮をかろうじて逃れたのだそうです。
この本の著者は、英雄とされる何人かの人物に好意らしき感情を示しているようですが、この本のなかの誰にも、カエサルにも全く感情移

入できません。
この本で詳細に語られていく、ローマ世界の異常さと醜悪さには、激しい怒りを感じます。

はっきり言って、ローマは、獣の世界であり、地獄そのものだと思う。
人間と呼べる者は一人もいない。醜悪で極悪で強欲な不良どもの世界だ。(不良は必要ないし、許されるべきではないと指摘します。)
その民族の中で、最も醜悪で邪悪で残忍な者が、驚くべき憎悪に基づく策略で破壊と殺戮を行う地獄の世界だ。
激しい怒りを感じました。
このような世界は破壊しなければならないと感じました。

しかし、理性によって考えれば、破壊ではなく、善い社会を建設すべきでしょう。
251:2009/01/06(火) 20:55:48 ID:nKp8SQTZ
共産主義について深く考えてみました。


ローマ人の物語4巻(たぶん)をぱらぱらとめくってみました。
貴族独特の感覚なのかも知れませんが、まず、著者の見下した目線と、嫌みな語り口に対して、嫌悪を感じました。
そして内容についても、勝者あるいは、勝者としての立場から見ていて、虐げられている人々に対する視点がないことに嫌悪を感じました


(たまたま、めくったページだけなのかも知れません。失礼はお詫びします。わかりやすいですし、様々な資料に基づくのだろうと思いま

す。)

しかし、読み進めていくと、そういったことを超えて、そこで語られているローマ世界の残虐さと悲惨の凄まじさに驚きと激しい憎悪を感

じました。
ローマとは、凄まじいまでに残虐な暗黒世界だと思います。
ローマでは、政治的立場の違いによって、当然のように殺戮がなされていたそうです。
手元に本がないので思い出せませんが、民衆派の議員が行った虐殺に対して、また、反対派が虐殺で応えたそうです。
そして、カエサルはその殺戮をかろうじて逃れたのだそうです。
この本の著者は、英雄とされる何人かの人物に好意らしき感情を示しているようですが、この本のなかの誰にも、カエサルにも全く感情移

入できません。
この本で詳細に語られていく、ローマ世界の異常さと醜悪さには、激しい怒りを感じます。

はっきり言って、ローマは、獣の世界であり、地獄そのものだと思う。
人間と呼べる者は一人もいない。醜悪で極悪で強欲な不良どもの世界だ。(不良は必要ないし、許されるべきではないと指摘します。)
その民族の中で、最も醜悪で邪悪で残忍な者が、驚くべき憎悪に基づく策略で破壊と殺戮を行う地獄の世界だ。
激しい怒りを感じました。
このような世界は破壊しなければならないと感じました。

しかし、理性によって考えれば、破壊ではなく、善い社会を建設すべきでしょう。
26名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 20:57:18 ID:nKp8SQTZ
そして、思い出した。
本で読んだイギリスの産業革命の凄まじい悲惨。
そして、この10数年に及ぶ不況のなかでの、多くの者の苦しみや、毎日のように止まっていた中央線の電車事故。

そして、共産主義の目的が、世界の破壊であることに改めて気がつきました。

共産主義とは、資本主義の暴走を防ぐために埋め込まれた、社会の自滅のための伏せカードなのだと思います。
共産主義は人間を虐げる文明を、文明まるごと破壊するためのものであり、資本守備の暴走を破壊によって防ぐラチェットであり、
反乱と革命をシステム化して社会に埋め込むことを意図したものなのだと思います。
暴走して人間を虐げる文明を自己破壊するための、兵器なのだと思います。

共産主義はユダヤ人によって創られたとされています。
そして、共産主義は、議定書と同じ視点で書かれているようにも思います。

共産主義という伏せカードは、悲惨な社会が出現したときに、発効するべく埋め込まれたのでしょうが、
社会の残酷さだけでなく、人間の邪悪さや、様々な、策謀や、功名心や、事故でも発効して、社会や伝統を破壊してしまうかもしれません

。とても危険な兵器だと指摘しておきます。

破壊ではなく、善い社会の建設を目指すべきでしょう。

27名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 20:58:22 ID:nKp8SQTZ
もしも、議定書を読んでいない人がいたら、ネットにあるので読んでみることをおすすめします。
議定書と、共産党宣言の類似性に気づかざるを得ないことでしょう。
共産主義自体が、昔発行された陰謀本の一つであることを、ここで指摘しておきます。

日本人は、共産主義に代えて、社会の弱者や貧しい人々や虐げられた人々の視点から、政治や社会を見て、
政治や社会運営に当たって、必要な、情報や意見や問題をくみ上げるために機能するような団体を組織するべきなのかもしれません。
(日本の社会には、共産主義がくみ上げていない様々な、弱者や人権圧迫があることを指摘しておきます。)
そして、かつての社会党のように、普通の労働者の視点や、意見や立場を代表する団体も必要なのかも知れません。

善い社会を建設するためには、様々な立場からの意見をくみ上げて、政治や社会を運営していくべきでしょう。


第3議定書
非ユダヤ人は、われわれの科学的助言なしにはものを考えることができなくなっている。
科学が現状のようにわれわれが与えた方向をたどっているので、無知で単純なゴイムは、盲目的に教科書・印刷物を信じ、
また自分に教え込まれた迷論を信じているので、それぞれの階級がもっている価値を理解せず、すぐ自分たちの上にある階級に敵愾心を抱

くのである。
このような敵愾心は、あらゆる取引、あらゆる工業を衰微させ、経済的な危機を招くことになる。
したがってわれわれは、全力を傾けて「陰謀と金力」によって経済的危機を引き起こし、同時に労働者の失業を招き、
大衆を街頭に投げ出すことになろう。

第七議定書  [全世界に紛争をばらまく]

全世界に、騒動・不和・敵意の状態をつくりださなければならない。

第15議定書
目的を達成するためには、手段を選ばず、流血にこだわらないことが成功の鍵であると賢人が言ったのは真理である。
非ユダヤ人という畜生[ゴイム]を犠牲にすることにわれわれは少しもためらわなかった。
(シオンの議定書より抜粋)
28名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 21:00:34 ID:nKp8SQTZ
このように考えると、ユダヤ人とは、人種の問題だけではなくて、
弱者を虐げる社会に対する怒りを共有する者達なのではないかと思えてきました。(分からない。)
ユダヤ人とは、モーゼによって解放された奴隷達だとも言われています。


共産主義には、解釈や論理の面で、トップダウンの組織があるか、情報の共有がなされていて、意見がコントロールされているようです。
委員長をトップとして、議員や、地方議会や、末端の支持者に至るまで、全ての者がほとんど同じことを話しているように見えます。

共産主義が、最も重要と感じているのは、弱者の視点からの、怒り(破壊活動)ではないかと思います。
そして、その見解や意見や怒りは、赤旗や様々な文書によって、共有されていおり、同じ思考をしていることに特徴があります。
その視点は、トップダウンで厳しく指導?されるか、赤旗などの文書で、制御されているようのではないかと思います。
その視点は、ある程度は、社会や経済の現場で働く第一線の人々が現実を見て感じた意見によるものであり、
現実の社会や経済の実態を知っているものが、ある程度は、共感できるような意見でもあるようです。
これは共産主義が、インフォーマルな組織であり、各人の自由な参加に基づいているからなのかもしれません。

実際に共産主義が、政権を取った場合には、独裁がなされ、さまざまな殺戮がなされてきたことは歴史の示すとおりです。
そして、国家財政を無視し、若者や現役世代の負担を無視し、金持ちの年寄りに対してまで過剰な福祉を要求したり、
若年労働者に対する視点などが、おざなりであったことも指摘しておきます。
これは若年労働者の意見をくみ上げておらず、若年労働者の共感を求めていないことに起因するのかも知れません。
いずれにしても、本当の社会の弱者からの視点がなくなれば、共産主義は単なる社会の破壊者にすぎないでしょう。

破壊ではなく、善い社会を築くことに貢献したいと思いませんか。


参考にどうぞ
■断固麻生太郎総理を支持する___■
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1227981488/
296,353,354,421,585,586,588,589,627,630,631,637,638,640,641,642,724,725
29名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 21:01:36 ID:nKp8SQTZ
出エジプトに際して、モーゼは、杖を蛇に変える奇蹟を起こしたそうです。
これに対してファラオの魔術師も杖を蛇に変えたのですが、
モーゼの蛇が魔術師の蛇を倒したとされています。
勝手な推測ですが、この奇跡は、インフォーマルな組織の指揮権を意味しているのではないかと想像します。
杖は権威の象徴のようなイメージもあります。

つまり、モーゼが杖で指揮すると、ファラオの官僚等のほとんどが、モーゼに従ったことを意味しているのではないかと想像します。
この後の奇跡も、ファラオの命令が、モーゼによって、ユダヤ人に有利に、エジプト人に不利になるように実施されたことを
意味しているのではないかと想像します。

モーゼは、蛇(なんらかのインフォーマルな組織)の指揮権を掌握しており、エジプトを現実に支配しうる立場にあったのではないでしょ
うか。
もしかしたら、マナとは、エジプトからの援助物資だったのかも知れません。(不明)
このように考えると、蛇とは、インフォーマルな組織なのかもしれません。

現在の日本の共産主義は、学校や様々な生活や職業の場でのインフォーマルな組織でもあり、各人の自由な参加に基づいているようです。
おそらく指導者や文書等によって、意見が共有されていることで、トップから末端まで、全く同じ意見を話すようになっているのでしょう


ところで、共産主義にはトップが居るようですが、共産主義を創った組織にはトップが居るのでしょうか。
もしかしたら、陰謀はトップが居ない組織によるものなのかも知れません。(不明)
もしかしたら、陰謀論などを打ち上げることで、意思を示して、見解を統一しているのかもしれません。
いずれにしても、この世界には、共産主義を創り、ユダヤ人の名前で様々な活動を行っている
なんらかのインフォーマルな組織が存在していると考えるべきだと思います。



共産主義の方は、陰謀論と、共産党宣言を並べて読んでみて、今後の自分たちの活動のあり方を考え直してみてはいかがでしょうか。
破壊ではなく、良い社会を建設したいと思いませんか。
30名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 21:02:25 ID:nKp8SQTZ
陰謀論で有名な文書を参考に上げておきます。
ここで書かれているような暴力革命主義者達と無神論者達にならないようにお願いいたします。

そして、改心して、善い社会の建設に貢献していただきますようお願いいたします。


“3回目の世界戦争は政治的シオニスト達とイスラム世界の指導者
   達との間のイルミナティの工作員によってもたらされる
   紛争を利用して煽動されなければならない。
   その戦争はイスラム(アラビア世界のイスラム教徒)と政治
   的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合う様に指
   揮されなければならない。その間に他の国々は、この点から
   もう一度分割され、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、
   そして経済的にも消耗し尽くす様に、無理強いして戦わされ
   るだろう... 我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固
   として解き放つ、そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源
   である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
   あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会
   的大変動を断固として煽動する。それから至る所で市民達は
   世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なく
   され、それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、そしてキ
   リスト教に幻滅した大勢の自然神教的魂は、その時からさま
   ようだろう、理想を切望して、しかし考えもせずに崇拝する
   ものに捧げ、最終的に公衆の眼前に出現するルシファー(訳
   注:悪魔大王)の純粋な教義である、宇宙の霊魂の顕現を通
   じて本物の光をうけるだろう。この霊魂の顕現は、両者、同
   じ時に征服され、根絶される、キリスト教と無神論の破壊へ
   と続く、全般的な反動的動きから、もたらされるだろう。”

http://ime.nu/hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/02/post_4767.html
31名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 21:02:50 ID:nKp8SQTZ
陰謀論で有名な文書を参考に上げておきます。
ここで書かれているような暴力革命主義者達と無神論者達にならないようにお願いいたします。

そして、改心して、善い社会の建設に貢献していただきますようお願いいたします。


“3回目の世界戦争は政治的シオニスト達とイスラム世界の指導者
   達との間のイルミナティの工作員によってもたらされる
   紛争を利用して煽動されなければならない。
   その戦争はイスラム(アラビア世界のイスラム教徒)と政治
   的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合う様に指
   揮されなければならない。その間に他の国々は、この点から
   もう一度分割され、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、
   そして経済的にも消耗し尽くす様に、無理強いして戦わされ
   るだろう... 我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固
   として解き放つ、そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源
   である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
   あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会
   的大変動を断固として煽動する。それから至る所で市民達は
   世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なく
   され、それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、そしてキ
   リスト教に幻滅した大勢の自然神教的魂は、その時からさま
   ようだろう、理想を切望して、しかし考えもせずに崇拝する
   ものに捧げ、最終的に公衆の眼前に出現するルシファー(訳
   注:悪魔大王)の純粋な教義である、宇宙の霊魂の顕現を通
   じて本物の光をうけるだろう。この霊魂の顕現は、両者、同
   じ時に征服され、根絶される、キリスト教と無神論の破壊へ
   と続く、全般的な反動的動きから、もたらされるだろう。”

http://ime.nu/hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/02/post_4767.html
32名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 22:02:39 ID:p4fm4fzW
>>18
 「共産党宣言」の本文は、文庫本でわずか50ページほどだ。だからといって、マンガのようにペラペラページをめくれるわけではないが、
共産主義(社会主義)について知るにはもっともお勧めの本だと思う。これをマナ板に載せるのはいいことじゃないか。

 ただし、書いてあることを漫画のセリフのように理解してもらっては困る。
>共産主義者が共産主義を実践すると、財産を獲得する権利を廃止し、文化を失い、家族を廃止し、女性を共有し(意味不明です)、祖国と国民性を廃止し、
>永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を廃絶するなの状態になると思われます。
 財産は公有制だから私有は無し、なくなる文化とは高く売れる絵や骨董品を宝物にするような生活のこと、家族の廃止とは夫婦の届けや養子縁組とかの法的人間関係が
なくなること(財産の相続とかがなくなるから必要がない)。「女性の共有」というのは、カネの力で女性を支配したがる者が女性も「私有制」から「共有制」に変わるのかと
誤解することを皮肉った表現。「祖国と国民性の廃止」とは、国境というものがなくなるから、「祖国」とか「国民性」がなくなるという意味。
「永遠の真理の廃絶」とは、絶対というものは無くなるという意味。「宗教」の廃絶とは、人間(人類)が自己(人類)のみを頼りに生きるようになるから「神」は自然と消えるという意味。
「道徳」の廃絶とは、親孝行とか目上の者尊敬とかの人間関係から自然に発する心情とは異なる、社会秩序的なものは法的なものが消失するので同時に消失するという意味。
以上、共産主義かじりの者より。
33ミスチルの歌詞は偉大な摂理を持った哲学である:2009/01/06(火) 22:10:07 ID:zW+0JXDb
日本人で共産主義が必要とかいう、知恵遅れの気違いはいないだろう。テポドンで頭ふっとばされないとわからないのかよ。
34名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 22:16:09 ID:GL1gTyrx
>>33
「ミスチルの歌詞は偉大な摂理を持った哲学である」
また、新興宗教ですか?
35名無しさん@3周年:2009/01/06(火) 23:56:52 ID:p4fm4fzW
>>3 :1
>共産主義者の方に、お聞きします。
>資本主義が成熟した社会でこそ、共産主義が実現するとのことですが、アメリカの現状についてどう思われますでしょうか。
 (共産主義かじりより)資本主義の「成熟」の意味が分かってるのかな? 基本的な衣・食・住のための経済力があるということだな。
そう考えると、十分成熟していると言える。

>労働者が給料を得る権利は侵害され(アメリカの国民は、組合の既得権益が悪だからビックスリーをつぶせと、国民自からが労働者が賃金を得る権利を放棄させようとしています。)
 「組合の既得権益が悪だからビックスリーをつぶせ」と言ってるというが、ソースは?
1日当たりの労働者の待遇がアメリカは70ドル台だが、日本は40ドル台で「払いすぎ」という議会議員の非難がマスコミで紹介されたが・・・
既得権益が「悪」とされたという報道があるのか。競争相手の他国より労働者に待遇に大きな差があるのは「悪」だと貴殿が解釈しているのか?
361:2009/01/07(水) 22:32:56 ID:RVWTR9Ge
>>35

新聞を読んでいた人が、何気なく話していた会話がソースです。
間違っていたら取り消します。そして、お詫びします。済みませんでした。


共産主義について聞いてみました。

ある人は、善意で分け合って共に生きていく程度の思想として理解していたけれど、しだいに違うと気がついたそうです。
ある人は、はじめは理想の社会を目指す者だと思っていたけれども、様々な残忍な事件を起こすのを見て違うと思ったそうです。

貧しい人を助けたり、病気の人を助けたり、苦しむ人を助けたり、人権を守ったり善い世界を築くことは、多くの人々が情熱を込めて目指してきたことです。
戦争の悲惨を知り、平和を願う心を養い、平和を築くことも、多くの人々の切実な願いです。
しかし、それは簡単なことではありません。際限なく与えていれば、破綻して死ぬことになります。
現実を理解して、各人が負担しあって、自立しあって、助け合わなければ、際限がありません。

人間は弱いものです。
わずか知恵しか与えられていなくても、間違いが多くても、一生懸命に考えて、何度も見直して間違いを改めて、勉強しなければ、
まともな大人にはなりませんし、社会で仕事をしていくこともできません。
はやり言葉を覚えて言葉遣いがおかしくなったり、態度や仕草がおかしくなったら、学校の面接試験でも不合格になります。
そして、才能には歴然たる違いがあります。
恵まれない者にとっては、日々の勉強自体が、惨めで、悲しくて、不安で、情けないことの繰り返しでもあります。
それでも、がんばって、勉強して、まともな大人になって、働かなければ、生きていく方法はないでしょう。
誰かの助けに頼って、頼り切りになって、迷惑かけているような生き方は、まともな日本人なら恥ずかしいと思うことでしょう。

371:2009/01/07(水) 22:33:21 ID:RVWTR9Ge
人間は、働かなくては生きていけません。
もちろん、働けない人に対する福祉は大事です。
そして、多くの日本人は、福祉に頼るよりも、働いて自分で暮らすことを願ったようです。
善い社会を建設するには働かなくてはなりませんし、有意義で必要なものを創らなければいけません。
無駄に消費をすれば内需拡大で景気が良くなるなどと言うのは、どこかがおかしいと思います。
環境問題だって、飢えた人や苦しむ人だっているのに、間違っているはずです。
受容というなら、飢えや苦しみを解決することを考えるべきではないでしょうか。


理想の社会を建設するために、貧しい人々や、病気の人々を助けるために、
マルクスの共産主義でなければならない理由がどこにあるのでしょうか。
ましてや、共産主義は、共産党宣言で見たとおり、陰謀論そのものですし、社会の条件を破壊することを訴えるものです。

破壊と建設は全く違うものです。
もしも、破壊が理想社会を生むというならば、戦争理想社会を生むと言うことになりませんでしょうか?。
それは間違っています。理想社会を建設するのは、破壊では駄目です。
様々な条件を、根本から見直して検討することも大事ですが、破壊と建設とは全く違うものです。

理想の家を建設するときに、古い家を取り壊すだけでは、理想の家はできないのです。
よく考えて、計画を立てて、新しい家を発注しなければ、ただ単に家を失うことになります。
381:2009/01/07(水) 22:34:08 ID:RVWTR9Ge
よく、本物のマルクス主義は実現していないなどといいますが、本物のマルクス主義は、社会を破壊することです。

その言葉は、マルクス罠だと思います。際限なく理想を追わせて、努力や現実を貶めて、社会をとことん破壊させるためのものだと思います。
共産主義は実践して駄目だったのです。経験から学ばなければ、同じ失敗を繰り返すだけです。

マルクス主義の悲惨を学んでください。そして繰り返さないでください。
共産主義の歴史の悲惨を繰り返してはいけません。



39名無しさん@3周年:2009/01/08(木) 21:32:55 ID:9FVGpaKj
>>32

財産は公有制だから私有は無し、なくなる文化とは高く売れる絵や骨董品を宝物にするような生活のこと、家族の廃止とは夫婦の届け

や養子縁組とかの法的人間関係が
なくなること(財産の相続とかがなくなるから必要がない)。「女性の共有」というのは、カネの力で女性を支配したがる者が女性も

「私有制」から「共有制」に変わるのかと
誤解することを皮肉った表現。「祖国と国民性の廃止」とは、国境というものがなくなるから、「祖国」とか「国民性」がなくなると

いう意味。
「永遠の真理の廃絶」とは、絶対というものは無くなるという意味。「宗教」の廃絶とは、人間(人類)が自己(人類)のみを頼りに

生きるようになるから「神」は自然と消えるという意味。
「道徳」の廃絶とは、親孝行とか目上の者尊敬とかの人間関係から自然に発する心情とは異なる、社会秩序的なものは法的なものが消

失するので同時に消失するという意味。
以上、共産主義かじりの者より。


とのことですが、それと理想の社会と何の関係があるのですか?

貧しい人がいなくなるのですか?
苦しむ人がいなくなるのですか?
病気の人が治療を受けられるようになるのですか?

貧しい人を助けるための手段にもならないし、理想の社会ともまったく関係がないと思います。
401:2009/01/08(木) 21:33:35 ID:9FVGpaKj
伝統や、歴史や、文化や、人間が人間らしく生きるための社会的条件を無視した単なる異常で奇妙な世界に過ぎないと思います。
祖先達が、善い社会を創ろうと願い、激しい情熱によって、熱烈に希求してきた、歴史の成果を、簡単に捨て去ってよいのでしょうか。
共産主義で語られた、不気味で異様な社会を作ることには何の意味もないと思います。
深刻な社会問題さえも、何一つ解決できないと思います。

まじめに働く人が、愛する人と家族を創って、子供を育て、文化や自然に親しみ、心を養い、慎ましく、節度を持って、幸せに暮らすための社会とは何の関わりもないと思います。

そして、それが本当のマルクス主義という保証はあるのですか?
どうやっても、本当のマルクス主義など、存在し得ないことが分かりませんか?
いつまでだまされたふりをしてるんですか?。わざとやってますよね。

そういう社会を作れば、まじめに働く人が、家族を作って子供を育てて質素でも堅実に暮らせる給料を得られる社会を築けるのですか?
所得税の累進課税で十分じゃないのですか?。国家による再配分や福祉国家という言葉を知りませんか?
善いことをする自由と、国家による所得の再配分は両立しえるのではないでしょうか。

よく知らないけど、JSミルという人が自由と、福祉が両立するというようなことを話していたそうです。(詳しく知らない)
いい加減に、まじめに考えたらいかがでしょうか。
もっと勉強していただけませんでしょうか。歴史には、大勢の偉大な人物が居ることを知らないとは言わせません。
大人だったら、大人らしく、表も裏も考えて、この複雑で困難な現実世界をより善く生きていただけませんでしょうか。
41名無しさん@3周年:2009/01/08(木) 21:33:56 ID:9FVGpaKj
しかし、理不尽な扱いに対する激しい怒りは現実にあります。
心を満たす激しい怒りは、現実に存在するものです。
かつてのローマのような悲惨な社会や、産業革命のイギリスや、まじめに働いても正当な報酬がない社会などには、激しい怒りを感じます。

法律でも、正当防衛というものが認められることもあるそうです。

そして、ロックという人も、抵抗権を認めているそうです。

しかし、革命は悲惨なものです。もっと考えていただけませんでしょうか。

フランス革命では、ひどい失敗を繰り返して、フランス人は、長い間、悲惨な苦しみを味わったそうです。
王政のフランスよりも、かえって悲惨な状態になって多くの人がすさまじく苦しんだとも言われているそうです。
そして、虐殺や、独裁などの、数十年にわたるさまざまな悲惨な混乱を経て、ようやく、社会が安定したとも言われています。
それでも、フランスは、歴史や宗教に回帰せず、王制を捨て、キリスト教を捨てて、新しい世界を目指して、実験を続けたそうです。
421:2009/01/08(木) 21:34:17 ID:9FVGpaKj
ところで、フランス革命は、ユダヤ人かフリーメーソンの影響を大きく受けていたと言われているそうです。
彼らは、人間の理性を信じて、凄まじいまでの犠牲を払いながら、人間の新しい歴史を作り出そうとしたのでしょう。
凄まじい犠牲。凄まじい執念。凄まじいエネルギーで、理性によって、強引に、人間の歴史を作り出そうとしたのでしょう。

ダビンチコードという本では、現在の銀行を初めて創ったのはテンプル騎士団だそうです。(間違えてたら済みません。)
そしてテンプル騎士団は、虐殺されて財産を奪われてしまい、その最後まで、キリスト教も救いにならなかったそうです。
テンプル騎士団の長は、最後まで耐えましたが、最後の最後になって、激しい怒りの言葉を口にしたともされています。(間違えてたら済みません。)
陰謀論ではユダヤ人が金融を支配しているとのことですが、テンプル騎士団が最初の銀行を創ったという説には驚きました。(ソース

はダビンチコード)
フリーメーソンは、彼らの影響を受けているのかもしれません。(わからない)
そしてフランス革命の背景は、このテンプル騎士団の悲惨な歴史に関わりがあるのかも知れません。(わからない)

残忍な王制や、キリスト教を実践して敵を愛することでもららされた悲惨によって、王制やキリスト教を激しく憎悪するようになった集団が存在するのかも知れません。(わからない)
そして、彼らは、王制やキリスト教を捨て去り、激しい怒りによって、人間の理性を信仰するようになったのかも知れません。(わからない)
その信念は、凄まじいまでの犠牲によって裏打ちされた、激しく、燃え立つ、激烈な怒りなのかも知れません。

際限のない革命やはじめから社会の破壊を目指す共産主義はひど過ぎると思います。
43名無しさん@3周年:2009/01/08(木) 21:51:11 ID:9FVGpaKj
259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/22(火) 14:30:42 ID:R9iw2DH6
ヴアイスハウプトは、一七四八年二月六日に生まれた。彼はユダヤ人だったがイエズス会士(カトリック)になる振りをした。
だが、実際に信じていたのは、ルシファー礼拝とヒューマニズム(人間至上主義)だった。ルシフアー(「光の子」を意味)とは、
キリスト教神学で言うところの悪魔=サタンのことだが、彼らはこれを理性の神(理神)の象徽として祀りあげていたのである。
ヴアイスハウプトは、インゴルシュタット大学で教会法の第一人者として教鞭を執っていたときに異端を説き、イエズス会から破門さ

れた。
ロスチャイルドの要請と財政支援のもとに五年を費やして世界革命の方法論を書きあげ、
『ノーブス・オルド・セクロルム』とこれに銘打ち、結社結成の日、一七七六年五月一日に出版した。
このタイトルを翻訳すれば、「事物の新秩序」あるいは「新世界秩序」となる。同じラテン語の文句は、
アメリカの一ドル札に印刷された「国璽」にも見られる。実際、この国璽に使われている「目のついたビラミッド」は、
イルミナティの紋章と同じものなのだ。国璽を作成した者とイルミナチィとの関係を物語るものであろう。

その目標は五つに分けることができる。

@すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
A私有財産と遺産相続の撤廃。
B愛国心と民族意識の根絶。
C家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミユーン教育の実現。
Dすべての宗教の撤廃。

この五力条は、今「カルト」と呼ばれている集団が行なっていることに、無気味なほど共通しているが、
イルミナティが目指しているのは、これをカルトレベルから国家レベルに拡大することなのである。

4432:2009/01/08(木) 23:44:51 ID:vMzLoJMU
>>39
>とのことですが、それと理想の社会と何の関係があるのですか?
>貧しい人がいなくなるのですか?
 そう。貧しい者がいなくなる。それはアメリカだけでなく、日本でも可能になった。
貧しいとは、「衣食住」に不自由することを言うだろう。派遣切りされて寝る所もなくなった者がいても、講堂や空いてる校舎以外に住まいを持てるということだ。
>苦しむ人がいなくなるのですか?
 「苦しむ」だけじゃ、どういうことに苦しむと言っているのか分からないぞ。
ケガして苦しむこともあり、好きな相手に振られて苦しむことも含むのか?
こういうことを言うようじゃ、人を批判する資格はないぞ。
>病気の人が治療を受けられるようになるのですか?
 当たりまえだ。
君が疑問に思うとしたら、「世界第2の経済大国」といわれてることさえ知らんことになる。

 貧しい者がいなくなり、誰もが病気になって治療を受けられる。そういう「理想」が実現できるのだ。
君はこれを疑うか?
 
45高卒無党派:2009/01/08(木) 23:50:43 ID:HlH1l7s9
バリバリの共産主義者なら北の将軍様
4632:2009/01/08(木) 23:56:02 ID:vMzLoJMU
>>40
>異常で奇妙な世界に過ぎないと思います。
>不気味で異様な社会
 ↑これは共産党宣言で語られている共産主義社会について君が述べたものだ。
具体例を挙げて、説明したまえ。
たとえば、「私有制を廃止して共有制にして、女性も男性の共有にするのだろう」とかだ。
具体例を挙げて、具体的に指摘せずに「不気味」だとか「異様」だとか言うのは許されんことだ。
どこかで具体例を挙げて具体的に指摘しているなら、それを教えろ。
47通りすがり:2009/01/09(金) 00:00:42 ID:4mhDeMDg
共産主義とは経済組織(資産ではない)
の私有せず共有するものとする。
とすればそれ以上の定義は要らないだろう。
余計な付随定義が多すぎる。
後の付随は市民や状況に合わせて臨機応変で。
48名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 15:30:14 ID:UgUR7H0i
>>1>>38
>本物のマルクス主義は、社会を破壊することです。

 マルクスの「共産党宣言」から、そう言えるということのようだが
その本のどういう記述からそう言えるのか? いいかげんな決めつけをするなよ。
49名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 17:01:26 ID:ll2QqDAz
>>47

だな。
現状の富裕層が資源を独占する状態を見れば、
共産主義の考え方にも一理ある事が分かる。

共産主義を嫌がるのが誰かを考えれば一目瞭然。
そう言う点も加味し、資本主義と共産主義の良い点、
悪い点を考えながら、新時代のシステムを
どう構築すればよいかを考えて行くのがベターだろう。
50名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 17:19:38 ID:qQ4aXsxv
共産党支持者と話したのですが、健康保険のない若者が医者にかかると
風邪でも万単位のお金がかかるそうです。
そんな大金がかかるのに、気軽に医者に診てもらえるものなのでしょうか。

本当の弱者や、深刻な社会問題に対する問題意識は大事なのではないでしょうか。

共産党支持者と話したのですが、明るく、活動的で、元気な人が多いように思えました。
深刻な社会問題に対する知識は人一倍深く、様々な社会問題を知っていました。
平和を願って、弱い立場の人たちの味方にたとうとしていました。

そして、文章がとても上手く、話し方にも節度とけじめのあるひとが多かったです。
ある人は、うつむいて、耐えるようにして、じっと黙って話を聞いてから、自分の意見を話してくれました。

日本は経済大国とも言われていますが、好景気の下でも、多くの人々が苦しんでいることも話してくれました。
社会には多くの問題があります。
善い社会を創るためには、弱者が互いに助け合ったり、政治家や経営者に、弱者の意見を届けることも大事なのではないでしょうか。
51名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 17:20:00 ID:qQ4aXsxv
日本の強みは、企業内組合にあるとも言われていたそうです。
日本の労働組合は、給与や労働条件を守るために活動しただけでなく、
平和や平等や人権や、社会問題や、心身の健康や、人的交流など、さまざまな面で活動していたそうです。
日本の労働者は、深刻な社会問題にできる範囲で取り組み視野を広く持っていたのでしょう。

企業が社会に貢献するためにも、視野が広く志が高く意欲を持った健全な労働者は重要でしょう。

もしも、日本の若者が、ただ単に、面倒だから労働組合をしないなら、日本には日本人が居なくなったのでしょう。
日本はそれだけの国になってしまったのかも知れません。
しかし、共産党支持者と話したのですが、その人は、明るい笑顔で、明るい未来を信じていると語っていました。

しかし、もしも、それが、イデオロギーにあるなら解決できるのではないでしょうか。
今の日本人は、経営者も労働者も、共産主義の思想に大きな違和感を感じていると思います。
たとえ、深刻な社会問題に関心を持ち、平和や人権や自分たちの暮らしのために身近な活動をしたいと考えても、
その背景に、破壊的で破滅的な思想があるなら、参加をためらうのではないでしょうか。

もちろん、労働者と経営者とでは、立場が違いますから、協調できず、対立する側面があります。
しかし、問題解決でなく、企業や社会条件の破壊を求めて活動するような人と交渉するのは困難にも思えます。
もっとも、事態が深刻な場合には、抵抗権や正当防衛などの問題が生じることもあるのかもしれません。
しかし、学問や社会の発展の成果を取り入れて、思想を前進させなければ、多くの人が参加できるものにはならないのではないでしょうか。
組合活動は、広く社会問題に関心を持ち、平和を守る心を養い、教育や人材交流や親睦を行ったり、意見をくみ上げたり、
労働条件を守ったり、様々な面で、必要な組織だと思われます。
この組織が大事だと思い、次世代に引き継ぎたいと思うなら、改めるべきことは改めるべきではないでしょうか。
そして、学問や社会の発展の成果を受け入れて、新しく生まれ変わるべきではないでしょうか。
52名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 17:20:22 ID:qQ4aXsxv
ところで、ヨハネの福音書によれば、ユダヤ人はイエスに対して、
「わたしたちはアブラハムの子孫であって、人の奴隷になったことなどは、一度もない。どう

して、あなたがたに自由を得させるであろうと、言われるのか」と言ったそうです。

ユダヤ人は、旧約聖書を学ぶそうです。
旧約聖書には、エジプトで苦しんでいたユダヤ人が、モーゼに助け出されたと書いてあるそうです。
エジプトで苦しんでいた奴隷としての苦しい歴史を忘れ、出エジプトによって解放された感謝も忘れたなら、
もはやユダヤ人ではないでしょう。

深刻な社会問題に関心を持ち、弱者に配慮することは人間として重要なことです。

当時のユダヤは、ローマ支配下にあり、メシアを待っていたとも言われています。
様々な反乱を起こして、独立や、まともな暮らしを願っていたとも言われています。
しかし、このユダヤ人には虐げられているユダヤ人の苦しみや、救いをこいねがう叫びが全く感じられません。
そして、苦しむ同胞に対する、配慮もなく、社会問題に対する理解も、問題意識もありません。
彼らは既にユダヤ人ではなかったのでしょう。そしてメシアも必要なかったのでしょう。
人間としても、問題だと思います。

実際に当時のユダヤでは、第二神殿という巨大な神殿が建設されたそうです。
独自の宗教を認められ、かなり豊かな人々も居たようです。
パリサイ派のパウロはローマの市民権を持つ、ローマ世界の特権階級だったそうです。
531:2009/01/10(土) 17:21:15 ID:qQ4aXsxv
0831> イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうに

わたしの弟子なのである。
0832> また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。
0833> そこで、彼らはイエスに言った、「わたしたちはアブラハムの子孫であって、人の奴隷になったことなどは、一度もない。どう

して、あなたがたに自由を得させるであろうと、言われるのか」。
0834> イエスは彼らに答えられた、「よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。
0835> そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる。
0836> だから、もし子があなたがたに自由を得させるならば、あなたがたは、ほんとうに自由な者となるのである。
0837> わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っている。それだのに、あなたがたはわたしを殺そうとしている。わ

たしの言葉が、あなたがたのうちに根をおろしていないからである。
0838> わたしはわたしの父のもとで見たことを語っているが、あなたがたは自分の父から聞いたことを行っている」。
0839> 彼らはイエスに答えて言った、「わたしたちの父はアブラハムである」。イエスは彼らに言われた、「もしアブラハムの子であ

るなら、アブラハムのわざをするがよい。
0840> ところが今、神から聞いた真理をあなたがたに語ってきたこのわたしを、殺そうとしている。そんなことをアブラハムはしなか

った。
541:2009/01/10(土) 17:21:45 ID:qQ4aXsxv

0841> あなたがたは、あなたがたの父のわざを行っているのである」。彼らは言った、「わたしたちは、不品行の結果うまれた者では

ない。わたしたちにはひとりの父がある。それは神である」。
0842> イエスは彼らに言われた、「神があなたがたの父であるならば、あなたがたはわたしを愛するはずである。わたしは神から出た

者、また神からきている者であるからだ。わたしは自分からきたのではなく、神からつかわされたのである。
0843> どうしてあなたがたは、わたしの話すことがわからないのか。わたしの言葉を悟ることができないからである。
0844> あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、

人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいている

のである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。


55名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 20:29:51 ID:UgUR7H0i
>>1

 >>44>>46>>48 について返答してくれ。君の質問や批判に答えているのだ。
561:2009/01/12(月) 21:05:57 ID:IHsV56tL

>>44
多くの共産主義は破綻したそうですが、日本は、「世界第2の経済大国」といわれてるようです。
なお、どのような体制でも、貧困の克服は極めて困難な課題だと思います。
それは体制だけの問題ではないと思います。

働かないでどうやって生きていくのでしょうか。
勉強したり、働くのは、それ自体が、やり甲斐もあるでしょうが、とても大事でとても大変なことだと思うからです。

>>46
共産主義者が共産主義を実践すると、財産を獲得する権利を廃止し、
文化を失い、家族を廃止し、女性を共有し(意味不明です)、
祖国と国民性を廃止し、 永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、
あらゆる道徳を廃絶するなどの状態になると思われます。

>>48
社会を破壊→あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒、に訂正します。
いい加減な言葉で失礼しました。お詫びいたします。済みませんでした。

ソース
共産主義者は、その見解や目的を隠蔽することを、軽侮します。
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すること
によってだけ達成できることを、公然と宣言します。
支配階級は、共産主義革命に恐れおののけばよいでしょう。
プロレタリアは束縛の鎖以外に失うものはありません。
プロレタリアには勝ち取るべき世界があるのです。




571:2009/01/12(月) 21:06:42 ID:IHsV56tL

日本の強みは終身雇用や年功序列や退職金にあるともいわれてきました。
日本の近年の不況の原因のひとつに団塊世代の年功序列による高給と退職金がありました。
日本は、若者たちの多くの犠牲を払って、リストラや倒産から逃れた多くの団塊世代の雇用条件や給与や退職金を守ったのですから、
なんらかの形でこの日本の力の源泉となってきたシステムを、進歩させて、問題を克服しながら、保守するべきでしょう。
ここでは、転職や起業や人材交流や産業間の労働力の移転の自由を大幅に認める必要があります。
しかし、企業の秘密や技術や活力や一体感の保持と、人的交流の両立はきわめて困難な課題です。
それでも、産業や企業には隆盛や当たり外れがあるので、人的資源の安全な移転はきわめて重要です。
日頃から同じレベルの人材の、異業種異企業間の相互研修等や、同一資本間等での人的交流等で、調整可能な状態にしておくべきかもしれません。
必要ならば、就職時や昇進時などのいずれかの段階で、何らかの統一試験を実施してもいいかもしれません。
なお、正社員の雇用条件や給料を下げすぎると、日本の賃金体系そのものが完全に崩壊して、産業が衰退するでしょう。
相場の底が抜けるという現象です。指標の賃金が下がれば、全体が下がります。
一時的に金がだぶついて不労所得や内部留保が増えるかもしれませんが、搾取が激しくなり、社会が不安定になって衰退するでしょう。
株価が操作で下がってもいずれ上がりますが、労働者の失業による生活苦や子育てなどの暮らしの破壊や能力や信頼の毀損は取り戻せ

ません。
正社員の雇用条件を破壊すれば、日本人は不安になり、和もチームワークも信頼も失い、疑心暗鬼になり争いあって破滅すると思いま

す。
581:2009/01/12(月) 21:07:13 ID:IHsV56tL
給料や生活の安定なしには、平等や安心はないでしょう。
不安になれば、強者や好景気になったときには過酷な搾取を行い報酬を独占し、不況になれば速やかに弱者から切り捨てます。
金持ちはますます溜め込んで過酷に搾取し、貧乏人はますますやる気を失い社会が不安定になるでしょう。
また、労働者は生活のために働いているので、完全な能力主義や排除は人間の社会には相応しくないでしょう。
また、アメリカンドリームなどと言って一部が大金持ちになっても、ほとんどが貧民なら、心の安定はなく、金の亡者や極悪人が増え

るだけでしょう。

父は、「働かないでどうやって生きていくんだよ。」といっていました。
この言葉を理解して受け止めて、自分で自分が善く働かなければ、人間はだめになると思います。
有名な財界人や有力者たちが、時々、無意味に厳しすぎたり、酷いことを言っていますが、問題だと思います。
しかし、善く働かないと生きていけないのは事実です。
我慢して惨めでもがんばって、報われなくても努力して、まじめに地道に生きて、勉強をしたり、健全でよい仕事をする必要がありま

す。
出来が悪いからといって絶望せずに、自分を見捨てずに、心を奮い起こして、勉強して、丁寧に何度も見直して効率的にスピードをも

って勉強したり働くべきです。
ある人がストレスがあるのは当たり前だ。ストレスにいかに取り組むかが生きることだといっていました。
また、ある人は、夢を持つことが大事だとも言っていました。健全でよい社会を築くために、現実を見て、自分にあった希望の職業に

就いたり、立派で善い先輩を目標にして努力することは大事でしょう。
人生には転機もあることでしょう。人間万事塞翁が馬などという言葉もあります。しかし、目標を定めて選択集中努力しなければたど

り着けない場所もあることでしょう。
魚を与えるのか、魚のとり方を教えるか、というような言葉もあります。
苦境に負けず、勇気を奮い起こして、目標に向かって、がむしゃらに努力すべきときもあることでしょう。
この際、目標への意欲や見込みのある人が、日々の暮らしに追われたり余裕や資金や援助がなくて、勉強や就職や転職や起業や資格試

験の機会を失っているなら、問題でしょう。
591:2009/01/12(月) 21:08:04 ID:IHsV56tL
そして、給料を下げないように考えるべきです。
財務は、短期的な現状だけでなく、中長期的などさまざまな視点からも分析すべきでしょう。
既に、中国などの人件費も大幅に上がっています。
日本人の人件費も団塊世代の退職で大幅に下がっています。
退職金の償却も終わりつつありますので、企業の負担も軽くなってくるはずでしょう。
人件費は総人件費で考えて、経営層の高額すぎる給料を見直すべきでしょう。
さらに、団塊の方々の退職後の再就職の条件によっては、総人件費を下げられます。
なお、移民の活用は、きわめて困難です。日本社会に対する理解のない移民では危険な社会になります。今の日本理解ではかなり危険

だと指摘します。
留学生の活用など、工夫を凝らしていますが、それも効果があるかもしれませんが、日本の歴史の意義を理解してもらう必要がありま

す。
また、所得税の累進課税によって、高額な給料に対する課税を強化すれば、企業が無意味な税負担を避けるために、中下流層への賃金
を増やす可能性があります。

働いた人の労働の対価である賃金を不当に下げるのは問題です。
労働は善い事業と結びついて初めて価値が生じます。しかし、労働者を貶める社会は許されません。仕事は大事ですが、人間は暮らし

のために働いているのです。
新自由主義という名の奴隷制や共産主義から抜け出して、人間が生きているのは、仕事のためでなく、仕事は暮らしのための手段であ

ることを思い出してください。
人間は、働くために、働く限り、生きることを許されるようなものではないはずです。
昔の企業は、社員が野球やスキーに行けるように福利厚生を整えていたそうです。
そういう文化的な要素や人間性を取り戻すべきじゃないでしょうか。
チームワークや一体感や意欲と活力、人材交流による発想や心の柔軟性、生き方にも刺激を与えることにもなることでしょう。
企業が囲い込んだり、プロ選手のためでなく、一般の労働者のための安価で良好な福利厚生施設のほうが望ましいのではないかとも思います。
若者が結婚もできず年金も払えないのでは、未来はないでしょう。
601:2009/01/12(月) 21:08:48 ID:IHsV56tL
大東亜戦争は、西洋の支配から東洋を解放するためのものだったという説があるそうです。
その悲惨な敗戦の後で、おそらくは西欧世界等の意向や、独立戦争等もあって、実際に東洋は西洋から解放されました。
しかし戦前の日本には人権や他国の主権の尊重等が足りず、自らも他国を併合したり、他国の内政に干渉するなどの問題がありました


他国に支配される苦しみについては、旧約聖書にも語られているとおり、人間の感じる深刻で大きな不幸のひとつです。
旧約聖書などで語られているような、人類に普遍的な苦しみを、自分の苦しみとして理解して、負うことは人間として大事なことだと

も思います。

多くの国民は自分たちで自分たちの国を持ち、自国で善政を敷いて、自国で発展することを願うものです。
竹島や、対馬のことを考えると、日本人として激しい怒りや苛立ちを感じます。国は国民にとってとても大事で、国を失うのは大きな

苦しみです。
そして、たとえ日本が西洋から東洋を開放するために戦ったとしても、日本自らが、他国を併合したり、他国の内政に干渉していたこ

ともまた歴史の事実です。
それらの国や地域(独立国という説もあるそうです)は、実際に日本の支援で近代化したことは事実のようですが、それはその国の国

民が決めるべきことです。

それは、たとえ他国が自国民を圧迫したり内戦に苦しんでいたりしていても、他国の主権を尊重するということでもあります。
それは冷たく非人道的に思えることでもあります。そして自衛のためにも危険を伴うことでもあります。
それでも、戦後の日本は、現実に戦争をせず、平和主義を守り、ある程度の実力を保ちながらも、交渉によって問題を解決しようとし

てきました。
そして、それでも日本は、実際に他国の主権を尊重しながら、ODAなどで多くの国々を援助して発展に貢献してきました。
611:2009/01/12(月) 21:10:00 ID:IHsV56tL
敗戦後の日本は、恥を忍んで、かつての敵国から与えられたとも言われている憲法を受け入れました。
そして、その憲法の、おそらくは世界最高レベルの倫理や理念から学んで、人権や平和主義を自分のものとして、国家を運営してきま

した。
そして日本は、内に閉じこもることなく、自国の発展だけで満足せず、戦後も引き続き、しかし、今度はより高い倫理によって、他国

の主権を尊重しながら、戦争によらず平和的に、ODAなどで、東洋の経済発展に貢献してきました。
日本は東洋の市場を育てて、東洋の発展によって、需要をつくり、経済を発展させ、互いに共栄しようとしています。

戦前の日本は、併合や戦争や内政干渉などの深刻な問題を抱えながらも、行政政治秩序産業を整備育成し近代化して、大きな成果を挙

げたという説もあります。
それが正しいとするならば、戦後の日本も、戦前から一貫して、アジアに対する経済面での支援を行い、引き続き近代化を促してきた

といえるのかもしれません。
しかも、戦後の日本が、戦争をせずに、平和を守り、人権や他国の主権や文化等を尊重しながら、アジアの多くの国々の近代化を支援

して、大きな成果を挙げてきたことは事実です。
日本は、戦前には大きな間違いをしましたが、西洋に支配され人種差別され虐げられていた、貧しく弱い立場のアジア諸国を一貫して

支援しようと続けてきたとも言えるのではないでしょうか。

しかし、戦前の日本にはほかにも多くの問題があったのは事実のようです。
日本人は、大東亜戦争の際には、天皇を唯一の主として、崇拝して、その名によって、人権を損ない、日本人に対して、とてつもなく

大きな犠牲を求めていたそうです。(根拠不明)
621:2009/01/12(月) 21:10:26 ID:IHsV56tL
そして、日本は、定期的な戦争によって、国際問題を解決しようとしていたようです。そして、それによって産業を維持発展させてい

た面もあったのかもしれません。(根拠不明)
大東亜戦争の犠牲の大きさについては、広島や長崎や、靖国神社にお参りして、見てきてください。悲しい過去を保存して弔ってあり

ます。
日本人なら、当時の日本人の気持ちを受け止めてあげてください。そして、その犠牲を悲しんでください。そして弔ってください。
これは、イエスが十字架についたような、悲惨な出来事のように思います。(しかし犠牲は無意味です。犠牲は駄目です。)

しかし今は、人間宣言したとされており、象徴とされているそうです。
そして、日本人はその是非を国民に委ねたそうです。
なお、大東亜戦争の前までは天皇機関説などもあり、象徴に近かったという説もあるそうです。
戦後の産業については、軍需産業や不要な産業を撤退転換させて、戦争に依存せずに、国内国外の貧困や社会問題を解決することで市

場を育て、成長してきたそうです。
631:2009/01/12(月) 21:10:51 ID:IHsV56tL
かつての日本には、この他にも、人権や他国の主権に対する配慮が足りなかったことや、国家総動員体制をとって人権を侵害したこと

など様々な問題があったのかも知れません。
戦前の体制にあまりにも酷い多くの問題があったことは事実のようです。
しかし、人類がこの悲惨な世界史を自分の歴史として受け止めなければならないように、日本人は日本の歴史を受け止める必要があり

ます。
そして、過去の日本人の理想の中の、善いところを受け継いで育てて、間違いを改めて正して、進歩していく必要があります。
戦前の日本国民は、東洋を西洋の過酷な支配や差別や搾取から解放したいと願い、健全な国家を育成したいと考えて実践したという面

もあるという説をどう思われますか?。
そして、戦後の日本人は戦前の過ちを繰り返しませんでした。他国の主権を尊重し、平和を守りながら、東洋を支援して育成してきま

した。戦後の日本をどう思われますか?。
日本人が日本人を信頼することなしに、他国に信頼してもらうことはできないでしょう。
日本人は、志が高く、情熱を持って、よい社会を築きたいと考えて、実行してきたのではないでしょうか。

戦後の日本人は、恥や憎しみや復讐心を克服し、耐え忍んで、かつての敵国から善いところを学び、自国の間違いを改めました。
イエスの教えのうちでももっとも困難で非現実的な教えとも思われる、汝の敵を愛せという教えがあります。
しかし日本は、この教えを実践するかのように、かつての敵国と同盟を結んで、共存共栄を目指して努力してきました。
そして、かつての敵国から与えられたとも言われている憲法から、謙虚に学んで、その高い倫理を自分のものとして、平和主義や人権

尊重や平等主義などを実践してきました。
641:2009/01/12(月) 21:20:39 ID:IHsV56tL
そして、日本人は天皇を象徴として是非を国民に委ねたそうです。
日本は、日本国憲法に書いてあるような平和主義を可能な限り実践し、人権や平等を配慮し、より高い倫理を求めて、情熱的に努力し

てきたと思いませんか。

651:2009/01/12(月) 21:22:46 ID:IHsV56tL
食料や生活必需品は大事です。
奢侈品だけは、人間の生活は成り立ちませんし、暮らしも豊かにもなりません。
食料や生活必需品の生産が弱くなれば、突然不況になったように国家や産業が衰退したり突然死するかもしれません。
産業の全体像を、国家レベルで、統計的に把握しておいて、過不足を調整するべく産業を育成する必要があるでしょう。

なお、未来や子孫への影響に対する理解が深まれば、遺伝子組み換え作物の使用には慎重にならざるを得ないでしょう。
日本の農業や品種改良には、長い歴史とさまざまな成果があります。日本の農業や研究実績は世界の貴重な財産です。
農業には若い力が必要でしょう。雇用を生み出す可能性があります。
ただし、市場や地域社会の状況や政治的な判断が重要です。多くの意見を聞いて慎重に判断してください。
見込みがあるなら、大きな問題があっても、行政の力で克服して、資源を集中投資すべきかもしれません。
しかし、あまり見込みがないなら、手堅く小さな手を、次々と打ち出して、試行錯誤を重ねて改善していくべきでしょう。
農業に向いている人と、向いていない人もいるかもしれませんし、業態のあり方も難しいかもしれません。
金を撒いても産業は生まれません。学者行政が需給世界動向を研究して、農協が指導、資金援助、人材交流、視察して、不足分を支援

して、収支の見通しをつけてください。
農業団地や土地や資金や生活必需品を用意活用して、機械や技術や産物を品質を保って、暮らしや収入やイメージを良くして、広告流

通市場開拓消費者教育などの多様なバックアップをすべきです。

661:2009/01/12(月) 22:02:31 ID:9CWckTSY
それが正しいとするならば、戦後の日本も、戦前から一貫して、アジアに対する経済面での支援を行い、
引き続き近代化を促してきた といえるのかもしれません。

それが正しいとするならば、少なくとも経済面での近代化支援という側面では、戦後の日本も、
戦前(内外共に多くの問題があったことは事実です。)から一貫して、アジアに対する経済面での支援を行ってきた
といえるのかもしれません。


ある人は、10人でやっていた農地を、1人でやるなど、大規模化すれば収入も増えるので、若い人がやる気になるし、
機械などの投資を効率的に活用できるのではないかと言っていました。
土地の所有や活用のあり方を考えていくことが大事です。
所有権の否定まではいきませんが、理想社会のためには、所有権の制約は必須でしょう。
所有権を否定せずとも、所有権と公共の福祉を両立するための合理的な何らかの方法があるはずです。
ちなみに現在は、道路工事がうるさいから、近所の人の勉強時間中には工事を止めるなど、
異常なほどに、所有権を尊重していて、公共事業の遂行が困難高額になっているそうです。
世界の状況を調べたり、学者の意見を聞いたりして、行政官僚政治などで検証して改善すべきことでしょう。

671:2009/01/12(月) 22:04:06 ID:9CWckTSY
あえて言えば家賃が高すぎ、住宅の質が悪すぎます。
敷金礼金保証金などがあって、家を借りるのが大変すぎるそうです。
資産家は、税金を全く払わずに節税という名の脱税をして資産運用をして搾取してきました。
しかも、ワンルームなどという結婚も子育てもできない劣悪な家屋を大量に供給したやり方には激しい怒りを感じます。
資産家に応分の負担を求めるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
不労所得にたいする負担のあり方を見直すべきかもしれません。
公のための、所有権の制限もありうることでしょう。
住宅は景気に与える影響が極めて大きいそうです。
一部の人権無視の脱税資産家の不労所得のためだけの、劣悪な強欲搾取住宅のために、貴重な需要を食いつぶしたら、
せっかくの旨みのある巨大市場が、労働者の生活改善に必須の実需が、活かされないのではないでしょうか。
家は、家族を作って幸せに暮らすために、必要な大事なものです。
日本人の生活向上(過度の贅沢や無駄ではなく心身の健全な育成保持に必要なもの)を考えることは、需要の発見にもなるでしょう。
明らかに劣悪なのは、ワンルーム住居だと思われます。




ところで、建築確認の遅れは、わざとなのかな。
バブルの教訓を活かして市場の加熱を抑えたのかな?。
あるいは、独自の景気分析か、何らかの人脈で、この混乱を知っていたのかな?
買いかぶりすぎかな。

68名無しさん@3周年:2009/01/13(火) 18:01:01 ID:5AVEkvUr
>>1 >>56
 「貧しい人がいなくなるのですか?」に対して
 「そう。貧しい者がいなくなる。それはアメリカだけでなく、日本でも可能になった。
  貧しいとは、『衣食住』に不自由することを言うだろう。派遣切りされて寝る所もなくなった者がいても 
  講堂や空いてる校舎以外に住まいを持てるということだ。」
と述べた。これに対し君は
>なお、どのような体制でも、貧困の克服は極めて困難な課題だと思います。
と書いている。君は、「世界第2の経済大国」であっても、寝る所さえ無い者をなくすのは難しいというのかね。
それじゃ、「経済大国」などとは言えないのじゃないか?
>それは体制だけの問題ではないと思います。
と書いているが、「経済大国」であることを自他共に認めながら寝る所もない者が出るというのは「体制」のせいでしかないだろ。
それ以外にあるとしたら、何のせいがあるのかね。
派遣切りするんだから空いた部屋に入る者はいないはずなのに、当てがなくてもすぐ出て行かなければならないのは「使い捨て」
してもいいような資本主義制度になっているからだろう。
>働かないでどうやって生きていくのでしょうか。
共産主義の考え方が「働かないで」生きてゆく考え方だと言うのかね。「共産党宣言」のどこにそのような記述があったのか。
それとも、失業した者が寝る所もなくなることがあっても、失業して働いていないのだから当然だというのかね。
 この他にもまだあるが、先ずは上記について答えておくれ。
69名無しさん@3周年:2009/01/13(火) 22:24:57 ID:UV9Eko+H
共産主義の理念を一番具現化したのが、
実は小泉に壊される前の、総中流意識が存在した日本。

共産主義の理念は、実は普通に、生活の中に生きている、
助け合いの精神なんかはまさにそれ。

自己中右翼は、そう言う考え方が広がると、搾取経済・政治が出来なくなるので、
一生懸命、法に認められている労働争議権や反戦活動などを
「左翼的・共産主義的」等とレッテルを貼り弾圧する訳。
70名無しさん@3周年:2009/01/14(水) 16:38:38 ID:HVwbDjiG
いまの中国が目指すべくモデルにしているのが一昔前の日本だね。
他の条件が違いすぎるから日本のようにはいかないだろうけど、
けっして中国は共産主義を捨ててはいない。
共産主義への条件は日本が成し遂げたような一定の経済発展だから。
711:2009/01/14(水) 20:45:55 ID:2DVFLy1N

調子に乗ってすみませんでした。お詫びいたします。
下記は取り消します。気をつけます。

>>67
ところで、建築確認の遅れは、わざとなのかな。
バブルの教訓を活かして市場の加熱を抑えたのかな?。
あるいは、独自の景気分析か、何らかの人脈で、この混乱を知っていたのかな?
買いかぶりすぎかな。




なお、共産主義は、強盗だと思います。


721:2009/01/14(水) 20:47:55 ID:2DVFLy1N
貧しいとは、衣食住に不自由することを言うかどうかには異論もあります。
しかし、ここでは、寝る所について考えてみます。

まずは、共産党宣言より抜粋です。
「古いブルジョワ社会、その階級と階級対立に代わって、私たちは、各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつことになるのです。 」

共産党宣言には、「各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつことになるのです。 」
と書いてあります。

あえて言えば、寝る所を、体制によって準備することはできないと思います。

まず、寝る所を公有にして、各人に割り振った場合には、家の大きさやレベルに格差が生じますし、移転の自由がありません。
もしも、割り振られた所を離れてしまえば、このような体制の下では、寝るところがないことになります。
このような体制では、寝るところがありませんし、「各人の自由」が阻害されるので、本物のマルクス主義ではありません。
共産主義者ならば、そのような社会条件を暴力的に打倒せざるをえないでしょう。

次に、寝るところを全く同じ形にして、移転の自由を認めても、便不便の格差がありますし、移転のための手続きがあります。
もしも、手続きによらずに割り振られた所を離れれば、このような体制の下では、寝るところがないことになります。
このような体制では、寝るところがありませんし、「各人の自由」が阻害されるので、本物のマルクス主義ではありません。
共産主義者ならば、そのような社会条件を暴力的に打倒せざるをえないでしょう。
731:2009/01/14(水) 20:48:37 ID:2DVFLy1N
次に、寝ることろを全く同じ形にして便不便の調整をして、完全な移動の自由を認めた場合には、どうなるでしょうか。
豪雪地帯の北国の人々は、冬には、南の暖かい地方に移動したいと考えて、移動するでしょう。
北国の家は、雪かきができなくなって潰れます。また南の家は、北から移動してきた人と奪い合いになるでしょう。
奪い合いを防ぐために警察や、何らかの調整をした場合には、そこで非とされた人には、寝るところがないことになります。
このような体制では、寝るところがありませんし、「各人の自由」が阻害されるので、本物のマルクス主義ではありません。
共産主義者ならば、そのような社会条件を暴力的に打倒せざるをえないでしょう。

このように考えると、どのような体制によっても、寝るところを準備することはできないと思います。
たとえ、人が世界に一人きりで、自由に寝れる体制?があったとしても、寝るところのない場所に行けば、寝るところはありません。

なお、同情心や、人類愛や、信頼関係や、困った人を助けたいと思う気持ちや、お互い様という気持ちや、
仲間意識や、友情や、信頼や、人の情けなどは、制度ではありません。それは、人間の心です。

人間の心を失った者達の社会であれば、困った人が、寝るところがどんどんなくなっていくような社会になることでしょう。
人間の心のある者達が善く努力する社会ならば、困った人が、寝る所が、ないことがないように努力する社会になることでしょう。
しかし社会が寝るところを造って維持してくれるわけではありません。人間が寝るところを造って維持するのです。
寝るところを造って維持するのは大変なことです。どのような形であれ寝るところを創って維持するのは大変なことです。
仕事は大変なことだと思います。ですから、極めて困難な課題だと思います。

体制や他人のことよりも、まず自分自身に人間の心があるかどうか考えてみてはいかがでしょうか。

741:2009/01/14(水) 20:49:15 ID:2DVFLy1N
世界第2の経済大国といわれているようですが、以前の不況をご存じでしょうか。

人間が働くのは大変なことです。
先人が築き上げてきた社会を、維持することもまた大変なことなのです。
会社は30年で潰れるという説もあるそうです。
偉大な創業者達が作り上げた、さまざまな会社が、いくつも潰れていくのが現実です。
たとえ経済大国というのが事実だとしても、簡単にそれを維持できると思ったら大きな間違いです。

会社は、多くの人々が情熱を注ぎ努力をして苦労して作り上げてきたものです。
かつての不況では、伝統と格式のある大企業でさえ、悪条件が重なって、あっという間に潰れていきました。
かつて大人たちが、情熱を注ぎ、人生の多くを費やしてきたいくつもの会社が、破綻して倒産していったのです。
会社を失ったり、リストラになった大人達は、呆然としたり、泣いたりしました。
そして、暫くして、一生懸命に再就職先を探しましたが、当時はなかなか仕事がなかったそうです。
それでも、多くの大人達は、家族や自分のために努力を続けましたが、なかには、電車に飛び込んで死ぬものもいました。

道路の脇に、今でも空き家のままの、立派な車のショールームがあります。
そのお店の店長になった人は、たぶん、お祝いをして、家族で焼き肉を食べて、お酒を飲んで、元気に笑っていたことでしょう。
そして、店が傾いてから撤退するまで、どれだけ努力し、焦り、苦しみ、そして悩み、悲しみ、絶望したことでしょう。
商売には当たりはずれがあります。需要も大幅に変動します。見込みを建てるのは極めて困難です。

かつての不況では、若者の多くは就職できませんでした。大学を出た若者でさえ就職できずにバイトをして生活していました。
会社が駄目になって、就職できないものばかりで、働いて税金を払う者がいなくなれば、税金が入りません。
税金が入らなければ、福祉がなくなって国が破綻するか、国が破綻して福祉がなくなることでしょう。
751:2009/01/14(水) 20:49:39 ID:2DVFLy1N

ところで、弱者や労働者と、経営者とでは立場が違います。
弱者や労働者は、身近の社会問題や、賃金や生活の問題は身をもって詳細に理解しているので、様々な分析が可能でしょう。
しかし、労働者は、経営については疎いので、解決策を示すのは困難なようにも思われます。
解決策がわからない場合には、解決するべき問題を指摘するだけでもよいのではないでしょうか。
深刻な社会問題を指摘すること自体に大きな価値があります。
そして、指摘した問題に対して、どのような対応がなされるかを、チェックすることも大きな意義があるでしょう。
労働者と経営者は立場が違うので、そもそも経営の立場からの解決策を求めること自体が、困難でしょう。
また、現在のように経営側の論理ばかりになってしまっては、余りにも一方的で、問題が無視されて、議論にもなりません。
そして、議論がループして、手詰まりになっていると思われます。
妥協調整して、社会問題を、少しずつでも、丁寧に誠実に解決していくことが重要でしょう。
そのためには、様々な問題や、意見を集めて、丁寧に吟味すること自体に十分な価値があると思います。
761:2009/01/14(水) 20:50:05 ID:2DVFLy1N

ところで、以前、テレビで見たのですが、
日本の新興市場では、全く価値のない会社を上場して破綻させて、大金をせしめた悪者が多くいたそうです。
その手口は、実際には無価値の会社を価値のあるように見せかけて、株式を上場して、資金を集めて、破綻させるというものです。
ここでは、会社が破綻してしまった場合にも経営者は、株を買った人に対して、何も責任を負わなくてもいいそうです。(不明)

そこで、サブプライムローンについて考えてみたのですが、
アメリカの会社は、実際には無価値のサブプライムローンを価値のあるように見せかけて、販売して、
資金を集めて破綻させたように思われます。
そして、サブプライムローンが破綻してしまった現在も、アメリカは、世界に対して、何も責任を負っていないようです。
しかも、サブプライムローンの場合には、ごちゃごちゃに混ざっているので、土地と違って、現物を取り戻すことができないので、
アメリカは、土地や現物も、何一つ失わずに済んでいるようにも見えます。

実態のない会社を上場したり、無価値の債権を売ったりすることは正しいことなのでしょうか。
それで、大勢の人に迷惑をかけたり、多くの国々を苦しめることが正しいことなのでしょうか。

実態のない会社の株価は紙切れになったそうですが、その分のお金はどこに行ったのでしょうか。
サブプライムの債権が下がったそうですが、下がった分のお金はどこに行ったのでしょうか。

実態のない会社を実態があるように見せかけて、その後で破綻させて、大金をせしめた者がいることでしょう。
そして、実態のない債権を実態があるように見せかけて、その後破綻させて、大金をせしめたアメリカ人?がいることでしょう。

サブプライムローン問題を解決するために、多くの国々や人々が苦しみながら考えているそうですが、
この不当に奪われたお金を、まずは返してもらうべきではないでしょうか。

不正な取引については厳しく追及すべきでしょう。
771:2009/01/14(水) 20:50:29 ID:2DVFLy1N

>>60訂正
それは、たとえ他国が自国民を圧迫したり内戦に苦しんでいたりしていても、他国の主権を尊重するということでもあります。

それは、たとえ他国が他国民を圧迫したり内戦に苦しんでいたりしていても、他国の主権を尊重するということでもあります。

旧約聖書などで語られているような、人類に普遍的な苦しみを、自分の苦しみとして理解して、負うことは人間として大事なことだと
も思います。

人類に普遍的な苦しみを、自分の苦しみとして理解して、負うことは人間として大事なことだと思います。


>>65訂正
産業の全体像を、国家レベルで、統計的に把握しておいて、過不足を調整するべく産業を育成する必要があるでしょう。

産業の全体像を、世界や国家地域レベルで、統計的に把握しておいて、過不足を調整するべく産業を育成撤退転換アナウンスする必要

があるでしょう。

>>57追加
ローンの支払いが困難になり、破綻して家や車を失ったり、新規購入が困難になることも大きな問題です。
78名無しさん@3周年:2009/01/14(水) 20:50:51 ID:5ppN4MCg
共産主義になった翌日、私は妻とともに散歩に出かけた。
もう冬だというのに木は青々としている。
人々の表情は希望と活気に満ち、額から流れる労働者の汗が太陽光を反射していた。

「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までとある一流企業に勤めていた斎藤さんが、ほっとしたように私たち夫婦に言った。
「ええ、これからは人が人を支え合う時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、斎藤さんの肩に手を置いて優しく言った。
「人という字を御覧なさい。二本の線がお互いを支え合っているじゃないですか」
通りがかりの髪の長い中年男がそう言って微笑んだ。

ロックンローラーは長年使ってきたギターを質に入れ、黒光りする鍬を購入した。
「ロックはもう不要だ。これからは日本中に鍬の音を響かせよう」
一仕事終えた農夫の表情で男は言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。
791:2009/01/14(水) 20:50:58 ID:2DVFLy1N

優秀な人や口の上手い人や、強い人ばかり集めても駄目だと思います。
能力の高さと、誠実さとは違います。また、弱者を排除して、強者だけできめること自体が、多様性を無視した間違いです。
また、弱者を排除していると、排除されないために萎縮したり、間違いを認められなくなります。
正直で誠実な善い人を集めて、わかりやすい言葉で、肩に力を入れずに、丁寧に話し合うべきでしょう。
もしも一生懸命なのに、会議で眠ってしまう人がいるなら、怒るのではなく、休みを取るべきでしょう。
そして、圧力をかけたり、難しい言葉を使いすぎたり、気合いが入りすぎていないか反省するべきでしょう。
論争で勝利したからと言って、正しい回答だとは限りません。
様々な意見を集めて、顕微鏡で見るように善いものをより分けて、調整して回答を出すべきでしょう。
目的は、正しい回答を出すことです。
無理を押し通したり、圧力をかけたり脅迫したり詐欺によって勝利を得ることではないはずです。

その人によると、馬鹿という言葉の由来は、中国の偉い人が、刑罰で脅して、馬を鹿と言わせて強権を押し通したことからきたそうで

す。
馬を鹿と言わせても間違いは間違いです。また、脅されて、馬を鹿と言っても間違いは間違いです。

脅しや策略がまかり通るような世界は、馬鹿の世界のように思われます。
互いに、実力をちらつかせて、高圧的な者や、知能の高い弁士を雇って、馬を鹿と言いくるめるのが政治なのでしょうか。
馬鹿は政治から排除して、頭が良くなくても、心優しく誠実で善い人を代表に選んではいかがでしょうか。

様々な意見を集めて、問題を整理して、解決方法を検討して、駄目な意見を排除して、まともな意見を妥協調整すべきでしょう。
人間は、どういう社会をめざすべきなのでしょうか。
801:2009/01/14(水) 21:22:29 ID:ov8vD9fA
ある人と話したのですが、アジアの各地で混乱が起きているそうです。
不条理な社会になって人権が圧迫されたときに、革命を起こして、破壊すことも解決方法なのかもしれません。
しかし、革命には大きな犠牲を伴います。
犠牲を避けて、問題を解決する方法を探すべきでしょう。

しかし、正当防衛や抵抗権によって、戦うべき状況が生じたときに、その準備ができていないければ問題解決が遅れます。
システムとして革命が埋め込まれて、問題が起きたときに発動するなら、遅れが少なくなったり、問題発生への抑止力が強まる可能性

もあり得ます。
しかし、このようにして、圧力を背景にして意見を押し通す勢力がある場合には、これに対応して様々な強硬な団体がでてくる可能性

があります。
そうすれば、戦いは熾烈になって、エスカレートして、逆に問題が悪化して、政府が崩壊したり、内戦になる可能性もあります。

内戦状態とは、このような軋轢のために、問題解決が先延ばしされた結果、対話や政治に絶望して、起きるのかもしれません。

人間は、どういう社会をめざすべきなのでしょうか。



811:2009/01/14(水) 21:22:51 ID:ov8vD9fA

仮説。

>>76も仮説。

陰謀本では通貨発行益のことばかりが語られている。
最初のインフレはアレクサンドロス大王がマケドニアに金を大量に持ち帰った際に起きたという。
黄金によって裏打ちされていても、インフレは生じる。
労働力にはそれだけでは価値がない。
有意義で健全で必要な事業と結びついて、稼働したときに初めて労働に価値が生まれる。
事業がなければ、労働には価値がない。健全な事業の重要性を認識すべき。

インフレが生じると、それまで働いてきた人の預金=労働が無に帰すことになる。
経済活動の規模を把握して適正な通貨供給量を維持する必要があるだろう。
陰謀本で、国家による通貨発行益の活用を訴えているが、かなり危険だろう。
それで、国家を破滅させるか、既にある破綻を押しつけて、その後で、自らが救世主となって新世界秩序の統一政府を建てるのか?。
しかし、余りにも浅すぎる。もっと深い幾重にも張り巡らされた罠があるのか。
しかし、単純で力強い罠の方が有効なのかも知れない。
あるいは、もっと簡単で良い解決方法があると思わせることで、政府にダメージを与えることが目的なのか?

821:2009/01/14(水) 21:23:22 ID:ov8vD9fA
仮説。。

為替については問題がある。
しかし、単純になくしたり、単純に統一通貨を創れば済む問題ではないと思う。
どうやって、国家間の経済発展の違いを調整すべきなのかを考える必要がある。

信用創造は、土地や株などの資産の所有者のレベルでも起きている。
ごく一部分の取引価格によって、土地や株全体の価格が見積もられることで、
現実にはあり得ない、巨大な信用創造がなされてしまっている。
このような非現実的な価値を背景に、資産や事業を買いあさって、搾取するのは、まさしく詐欺としか言いようがない。
バブルに基づく資産の買いあさりは、それ自体が、相当に酷いことにも思われるが、どうか?
資産の所有者の手元で起きる、不合理な、信用創造をどうするべきなのか?。

常に全ての現金が流動化していれば、価値が上下しても問題が少ないのかも知れない。
しかし資産価値が激しく変動しているのに、現金がそのままでは、現金が退蔵されてしまう。
現金が退蔵されたり、退蔵された現金が動くことで、現実の経済の調和を壊してしまうのかもしれない。
資金の退蔵を防ぎ、資産を流動化させ、退蔵された資金の価値を下げるために、
電子マネーを利用するつもりなのかもしれない。しかs分からない。

需要は国内貧困層や発展途上国にもある。
社会問題に取り込むことが、需要の発掘になる。
831:2009/01/14(水) 21:24:10 ID:ov8vD9fA

仮説。
系列や護送船団?。
しかし、それぞれの独立を保って明確にしなければ、昔に戻すだけではだめ。
事業と資産の収支を別途にする方法はないのか。
資産の損失は計上しながらも、事業の収支や必要性を判断すべき。
既に、市場での事業売買で完成しているのだろうか。

行政改革。
行政と産業をつながなければ両方破綻する。
行政が、民間企業の人材技術資金状況を把握しなければ、環境省のゴミリサイクルのように
多くの自治体市民に迷惑をかけて、大金をかけてゴミの山を築くことになる。(あるいは別の深い意図技術があるのか)
民間から行政にはいると、企業への利益誘導でゆがんだ行政になる。行政から民間にはいる場合にも癒着が生じる。
民間や地方への天下りの活用で、大きなインパクトがあり得る。
しかし、市役所レベルでは、その人の支配になってしまうかも知れない。地方自治とのかねあい。
役人は民間を意識して仕事をするので、意識が高まり、矜持を守るためにも勉強するだろう。
退職金や年金を背景に、独立して、行政の識見経験を下に、公平公正善良な仕事と、客観的なパイプ役になりうるか。
癒着を防ぐには、入札に自由競争。しかし自由競争をするためには、企業の実態を把握しなければ不安。パイプ役が必要。
役人が本当に駄目で役に立たない場合はどうする。(その場合は、日本はもうどうやっても駄目かも)

テンプル騎士団の連続性は不明。イメージを活用してるだけ?
イスラエルは十字軍?



84名無しさん@3周年:2009/01/14(水) 22:09:05 ID:tff39qkm
>>72
>まず、寝る所を公有にして、各人に割り振った場合には、家の大きさやレベルに格差が生じますし、移転の自由がありません。
 資本主義を引き継いだ共産主義の低い段階にあっては、生産手段でない、私人の使ってる家など即時に公有になるわけではない。
だから、寝る所の無い者に公営の住居を所得に応じて賃貸しすることになる。したがって、格差はすぐにはなくならない。
「共産党宣言」にあるように、「強度の累進税」や「相続の廃止」等によって格差の縮小が図られる。
しかし、家の相続が廃止され公有になっても、朽ちるまでは住み続けられるだろう。
 次に、「移転の自由がありません」とあるが、「共産党宣言」のどこにそれらしい叙述があるか? 勝手な決めつけをしないでおくれ。
アメリカはもちろん、今の日本でも、すべての人に寝る所があるように出来ると書いたがそれは認めないのか。

 先ず問題としているのは、住まいの無い者をなくせるかどうかの話である。
資本主義の日本では今、住まいの無い者がおり、今後もいると思われる。
だが、私はいまの日本でも資本主義をやめることによって、住まいの無い者(貧しい者)をなくすことができると言っている。君の意見はどうなんだ。
851:2009/01/14(水) 22:17:23 ID:zuIpl3tF
>>60訂正
それは、たとえ他国が自国民を圧迫したり内戦に苦しんでいたりしていても、他国の主権を尊重するということでもあります。

それは、たとえ他国が他国民を圧迫したり内戦に苦しんでいたりしていても、他国の主権を尊重するということでもあります。

旧約聖書などで語られているような、人類に普遍的な苦しみを、自分の苦しみとして理解して、負うことは人間として大事なことだと
も思います。

人類に普遍的な苦しみを、自分の苦しみとして理解して善く生きることは人間として大事なことだと思います。

861:2009/01/16(金) 20:57:26 ID:n+ByU+IN
>>75訂正
75には問題もあると思います。

パンと見世物と呼ばれる無責任で邪悪で残忍な、ローマ市民のようにならないようにすべきだと思います。
無責任な批判者だらけの社会になってしまえば、駄目だと思います。
破壊的な策略をそのまま主張したり、意見や対応を見て取って、攻撃を繰り返す者がいれば際限がないとも思います。

問題を整理して、一つ一つ丁寧に解決していくべきだと思います。
すぐには解決できない困難な問題もあります。大きな問題に対処するには、様々な課題が起きてくることでしょう。

弱者や労働者と、経営者とでは立場が違います。
弱者や労働者は、身近の社会問題や、賃金や生活の問題は身をもって詳細に理解しているので、様々な分析が可能でしょう。
しかし弱者や労働者もまた、経営についても十分に理解する必要があります。
そうでなければ、非現実的で、無意味な意見になりますし、間違いを改めることもできないと思います。
弱者や労働者の代表は、弱者や労働の側からの解決策を提案するためにも、経営についても十分に勉強する必要があります。
経営の側も、弱者や労働者の立場について十分に勉強して意見を言うべきです。
そうしなければ悲惨な社会になるし議論にならないとも思います。
互いに相手の立場にも立って課題を検討しなければ、議論にならないと思います。
解決するべき問題を示すだけでなく、建設的で善い解決策を提示して、間違えたら改めることも大事です。
深刻な社会問題を解決するには、建設的な解決策が必要です。
そして、指摘した問題に対して、どのような対応をするべきかを、建設的な意見で示すことも大事です。
労働者と経営者は立場が違いますから、労働の立場から、経営についての建設的な解決策を示すことが重要でしょう。
経営側の立場からの経営の論理ばかりで、一方的に、問題を無視してしまっては、問題解決のための機能を発揮できないと思います。
妥協調整して、社会問題を、少しずつでも、丁寧に誠実に解決していくことが重要でしょう。
そのためには、様々な問題や、さまざまな立場からの建設的な正しい意見を集めて、丁寧に吟味することにも価値があると思います。
871:2009/01/16(金) 20:57:53 ID:n+ByU+IN
80訂正
ある人と話したのですが、アジアの各地で混乱が起きているそうです。
不条理な社会になって人権が圧迫されたときに、革命を起こして、破壊すことは解決方法になりません。
理性で考えれば、問題を一つ一つ丁寧に解決すべきです。
革命には大きな犠牲であり、それ自体は何の解決にもありません。
犠牲を避けて、問題を解決する方法を探すべきでしょう。
憲法にも、戦争によらずに問題を解決するというようなことが書いてあったと思います。
戦争で問題を解決できると考えること自体が、間違いでしょう。

正当防衛や革命権を行使するには、正しく、善い、建設的な意見が、不当に妨げられたなどの場合です。
実際に、正当防衛などが認められるには、かなり難しいとも言われているそうです。
それは悪人の悪事について認められるものではありません。

圧力を背景にして破壊的で破滅的で間違った意見を押し通す勢力がある場合には、
これに対応して様々な強硬な団体がでてきます。

そうすれば、戦いは熾烈になって、エスカレートして、逆に問題が悪化して、政府が崩壊したり、内戦になります。

内戦状態とは、このような軋轢のために、問題解決が先延ばしされた結果、対話や政治に絶望して、起きるのだと思います。

戦争や争いによって問題を解決する社会は、人間の目指す社会ではないと思います。
881:2009/01/16(金) 20:58:12 ID:n+ByU+IN
共産主義者は、各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつという目的が、
あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言しています。

ソース
古いブルジョワ社会、その階級と階級対立に代わって、
私たちは、各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつことになるのです。

共産主義者は、その見解や目的を隠蔽することを、軽侮します。
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すること
によってだけ達成できることを、公然と宣言します。
支配階級は、共産主義革命に恐れおののけばよいでしょう。
プロレタリアは束縛の鎖以外に失うものはありません。
プロレタリアには勝ち取るべき世界があるのです。
891:2009/01/16(金) 20:59:45 ID:n+ByU+IN
破壊と建設は全く違います。
破壊しても善いものは産まれません。破壊してもなくなるだけです。
善い社会を建設することなしに、人間が人間らしくいきる社会は構築できません。

共産主義とは、自由のために、どのような社会条件も破壊せざるを得ないようです。
どんな体制であれ制度であれ約束であれ、社会条件ができた時点で、破壊せざるを得ないようです。

実際に、その意見も、資本主義をやめることによって、というのみで、
理想の社会を建設しようという意欲や、建設的な意見は全くありません。
ただ、破壊するとか、やめるとか言うだけです。

これだけ多くの人間が、争いを起こさずに、問題を調整して、人間性を保って暮らすには、
多くのルールや調整機関が必要になることでしょう。

極端に考えて、人が二人いれば、互いに、嫌なことをしないように、ルールを決めざるを得ないでしょう。
そのような社会条件に対して、つねに反対して、つねに破壊者でありつづけるならば、
世界が養える人工は加速度的に少なくなっていき、誰もいなくなるまで、破壊せざるを得ないでしょう。

問題を解決するには、深く原因を分析して、誠実に全力で、改善建設するべきでしょう。
901:2009/01/16(金) 21:00:16 ID:n+ByU+IN
あらゆる社会条件について、その是非を吟味して、前進していくことも重要なことでしょう。
しかし、破壊することには、建設にはなりません。

たとえ家があっても、自由のために、あらゆるルールを破壊し続けるならば、
どんな家も維持できないことでしょう。

家を造ったり維持する仕事を、誰がいつどこでするのでしょうか。
自由という名目と、あらゆる社会条件を暴力的に打倒するという脅しによって、
他人を強制して、働かせようとするようにしか見えません。

それとも、あなた方は、他人の自由のために、常に、自分だけが、家を造り維持し続ける覚悟があるのですか。
もっとも、そんなことをしても無意味ですし、間違っています。
人間はまず、自分が生きるために働いて、自立して、自己責任を負って、それから助けあうものです。
自分で仕事をして、自分で生きることは、有意義で大事なことです。

結局、あなた方は、自分では最後の最後まで、自分では働くつもりがないのでしょう。

働かないでどうやって生きていくんだよ。という問いに対して、
あなた方は、働かずに自由に生きていく方法を探して、全ての社会やルールを破壊しているのだと思います。
あなた方は、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによって、自由に生きることを公然と宣言しています。

あなた方には、理想の社会を建設したいという意欲はないのですか。
あなた方は、自分の自由のために、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するだけなのですか。
弱者や貧しい人は、いつでもいるそうです。
あなたがたは、いつまでも批判し反対し破壊して、建設者が必死で作り上げた社会を破壊するだけなのですか。
911:2009/01/16(金) 21:00:38 ID:n+ByU+IN
各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体

自由

自由の国アメリカ。

あらゆる現存する社会条件=あらゆる福祉や医療や税金や政府などを暴力的に打倒する。

あなた方は、アメリカのようにひたすら自由を求め続けて、
あらゆる社会条件を破壊し続ける社会がお望みですか?。

権利には義務が伴い、自由には公共の福祉による制約が伴います。
義務を破壊し、制約を破壊し、権利と自由を求めるだけですか。
そのために、常に、いつでも、どこでも、破壊し続けるのですか。

921:2009/01/16(金) 21:01:05 ID:n+ByU+IN
現在は、大勢の人がいます。
大勢の人が、それぞれ人間らしく、暮らしていけるように、善い社会を築きたいと思いませんか。
社会が悪いと思うなら、善い社会を建設したいと思いませんか。

社会が悪いと思って、破壊して、何の解決になるのですか。

誰かが必死で建設した社会を破壊するだけで、批判するだけで、責めるだけで、自分では何も建設しない。
何かがなければ解決する、何かを壊せば解決する、批判に意義がある、責めれば可決する。
自分では、なにも建設しない。自由だけを求める。

あまりにも身勝手ではないですか。

はっきりいって、そんな社会では、誰も建設できませんし、建設する気にもなりません。
そもそも社会そのものが成り立ちません。
社会を築いた時点で、すぐによってたかって、批判して破壊されるのに、誰が建設するでしょうか。

あなたがたは、社会で生きるために、根本的なところから、勉強して、改心して、改めるべきでしょう。
そもそも、あなた方には、社会で生きていくための、前提となる人間性が欠如していると思います。

善い社会を建設したいと思いませんか。
問題は常にあります、責めたり批判するだけでなく、建設したいと思いませんか。

どんな優秀な大工でも、家の取り壊しを依頼された大工は、理想の家を建設することはできません。
普通の大工でも、家の建築を依頼されれば、普通の家ができることでしょう。

あなた方は、家の取り壊しをすれば、理想の家ができると主張していますが、建設なしに家はできないのです。
931:2009/01/16(金) 21:21:03 ID:n+ByU+IN
>>74
そのお店の店長になった人は、たぶん、お祝いをして、家族で焼き肉を食べて、お酒を飲んで、元気に笑っていたことでしょう。

そのお店の店長になった人は、お祝いをして、元気に笑っていたかもしれません。

イルミナティとは、組織ではなくて、啓示を受けた者のことなのかも知れません。(不明)
天使あるいは、日本で偉人をカミと呼んでいるようなものなのかも知れません。

また、ユダヤ人とは、テンプル騎士団の精神を受け継いだ、通貨や債権を管理する専門集団なのかも知れません。
おそらく金銭の管理に強制力が必要だったので、ユダヤ人の名で恐怖心を背景に管理したのかもしれません。(不明)
とこころでユダヤ人の有名な投資家が、ドルの価値を下げて、いずれ廃止するという予言をしたそうです。(ソースはうわさ話です)
これは、反応や意向を確かめているのか、彼らの意向を調整しているのかも知れません。
ここでもユダヤ人の名前が使われています。

ただし、団体がそのまま受け継がれているのではなく、途切れたり、別団体になっている可能性も高いでしょう。(不明)
イスラエルで起きていることは、十字軍のイメージを再現しているのかも知れません。(不明)
941:2009/01/16(金) 21:21:49 ID:n+ByU+IN


「In God We Trust」をアメリカ合衆国のモットーとする法案は、第84期合衆国議会によって可決され、
ドワイト D. アイゼンハワー大統領も「In God We Trust」をアメリカ合衆国のモットーとすることに協調したので、
1956年7月30日に正式に承認された。[1] また、第84期合衆国議会は、「帝国主義的かつ物質主義的な共産主義が、
自由を破壊し、奪い去ろうとしていることは正しい」から「この国が神を信じる限り、必ず勝利する」という意味での
「私たちのこの自明の真実を忘れるな」へと変革するために、「In God We Trust」を全ての通貨に表記することを冷戦の
区切りとして必要とした。

「その上、自由、正義というような、どんな社会状態にも共通する永遠の真理があるのだ。
しかし共産主義は永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を、
新しい基礎のうえに作り上げるかわりに、廃絶するのだ。
だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史的な経験に反して、ふるまっているのだ」と。

0831> イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。
0832> また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。
95共産主義かじり:2009/01/16(金) 23:38:45 ID:sfO5hzfP
>>1
 沢山の長い高説は後回しにして、先に>>84について答えておくれ。
あまり答えることに気が入らないようであれば、こちらも論点を変えよう。
961:2009/01/18(日) 13:41:45 ID:xa5sVdL/
破壊によっては、住まいの無い者(貧しい者)をなくすことはできない。
極めて困難な課題。
それでも真理を求めて、建設して、改善、改良、前進させていくほかにない。


キャッチコピーは「日比谷で年末年始を生き抜く。」[1]

イベントの発起は、湯浅誠によると「同様の問題意識を持つ人たちと昨年暮れに、
東京・飯田橋の居酒屋で飲んでいて、話が決まった」という。[2]

2008年12月31日に日比谷公園の霞門付近に開設され、NPO法人自立生活サポートセンターもやい、
全国コミュニティ・ユニオン連合会などが中心となって組織された実行委員会が、
炊き出しや生活・職業相談、生活保護申請の先導を行った。
また、ハローワークが業務を開始する1月5日までの簡易宿泊所を設置した[3]。

2009年1月2日には、実行委員会からの要請によって厚生労働省が自省の建物内にある講堂を、
同省が業務を開始する1月5日の午前9時まで宿泊所として提供することになった[4]。一方、実行委員会では、
1月5日以降の宿泊場所も提供するよう同省に要請し、この結果、中央区に2箇所、練馬区と山谷に各1箇所、
計4箇所の臨時シェルター設置が決まった。同年1月5日、派遣村の撤収作業が行われた。

期間中に派遣村を訪れた失業者はおよそ500人、参加ボランティアは1680人、寄せられた義捐金は2315万円となった[5]。


心ある人や政府は既に対応しているようですがいかがでしょうか。
971:2009/01/18(日) 13:43:23 ID:xa5sVdL/
日本も、自国と世界の運営者としての視点をもつべきかもしれません。
自国や周辺国のことだけでなく、自国と世界の調和のある発展を目指して、世界の一員として名誉ある地位をめざすべきでしょう。

映画などによると、バブルの際の日本は、資産効果で経済を加熱させ、過剰投資し、資産を買い占め、自国と世界の調和を乱したようにも思われます。
国としての日本はODAで様々な支援をしたそうですから、その資金を用いて貧困や社会問題の解決や発展に取り組んだのでしょう。
しかし、若い頃に様々な活動に取り組んだ団塊世代は、この時代に節度を保って、社会問題の解決のために行動したのでしょうか?。
残念ですが、映画などによると、節度と誠意を保ち、社会問題に取り組んだ人だけではなかったようです。

日本は世界の一員として、節度を保って、自己責任を負って、自国と世界の調和のある発展のために行動するべきではないかと思います。
国々には様々な独自の産品があります。
余りにも不合理な場合はともかく、画一的な産品を低価格で売ることで産品を一掃したら、文化が損なわれると思います。
自国と世界の調和のある発展を求めるべきではないかと思います。

温暖化の意図も、世界の調和のある産業配分が目的なのかもしれません。(不明)
また、彼らはアジア市場を自国の会社で独占したり席捲せずに、アジア自身での産業育成をなしとげたようにも思われます。
金融技術の配分や市場環境の調整によって産業を育成し、おそらく金融を活用したリターンの確保によって自国の利益も得たようにも思われます。
981:2009/01/18(日) 13:44:04 ID:xa5sVdL/
彼らは極めて高い視点から、世界の調和のある発展を求めている可能性もあります。(不明)

そのために、彼らは、殖民して文化を損なうのではなしに、金融を活用して資金を投資して、産業を育成して、利益を受け取っていたのかもしれません。
もっとも彼らの視点での悪は厳しく攻撃したのでしょう。
そして、日本は、ODAだけでなく、産業のない国々の現場に入ってその国の人々とともに汗を流して技術支援などをしているのかもしれません。
しかし、自分が生きていくためにも、仕事に対する報酬が必要でしょう。そして、世界に人や産業が満ちた後のことも考えるべきです。
そして、世界に人や産業が満ちたときに、自分たちの国に調和のある洗練された産業がなければ破綻して駄目になるでしょう。
そして、世界に人や産業が満ちたときに、自分たちの国に衣食住や生活必需品の産業があることも極めて重要でしょう。
あまりにも不合理な場合には助け合えるようにすべきかもしれませんが、基本的に自国で自国の調和を考えるべきでしょう。
自分で自分が働いて生きていけるような、国をつくらなければ、世界に人や産業が満ちたときに問題になるでしょう。
内需を活用するには、衣食住や生活必需品が基本になるとも思います。

ところで、冷戦時代には、アメリカの軍事技術をソ連に移転させて、軍事的なバランスを保った集団があったと言われているそうです。
フリーメーソン?なのか誰なのか不明ですが、世界の調和のある発展?か何かを目指して、調整している集団があるのでしょう。(不明)
また為替は、資金の収奪だけでなく、世界の調和のある発展?か何かを目指して、資源の移転や配分に使われている可能性もあります。
彼らは好意や悪意で行動している訳ではなく、世界の調和ある発展か?何かを目指して、理性によって行動しているのでしょう。
991:2009/01/18(日) 13:44:25 ID:xa5sVdL/
サブプライムローンの破綻についても、それが収奪だったとしても、単なる収奪ではないのかもしれません。(不明)
現在、彼らは、アメリカを利用して膨大な資金を集めたか、あるいは、経済破綻の損失を補填しようとして失敗したか、
あるいは、実物経済に対して破壊的な投機資金を吸収したのかもしれません。(不明)
いずれにせよ、もしも、彼らが資金を集めたならば、なんらかの行動を起こすつもりなのかもしれません。(不明)

新世界秩序とは、陰謀ではなくて、世界の国々や人々が啓蒙されなかった場合の、最悪の場合の状態なのかもしれません。(不明)
それは、無知蒙昧に対する激しい嫌悪と憎悪と怒りと、冷徹で徹底的な理性によって考えた結論の一つなのかもしれません。(不明)

彼らなりに目的と手段のバランスを考えて、行動し、悪を攻撃しているつもりなのかもしれません。
しかし、そもそもサブプライムローンで、投機を加熱させ、投機資金を増やしたのは彼らなのかもしれません。(不明)
彼らの身勝手?のために、実体経済が破壊されて、世界が苦しむようなことは、避けるべきでしょう。

日本は、世界の一員として、倫理や志を高く持って、自国と世界の調和のある発展をめざすことで、主体性を取り戻せるようにも思います。

100共産主義かじり:2009/01/18(日) 17:47:12 ID:ajjMHwGb
>>1>>56
>どのような体制でも、貧困の克服は極めて困難な課題だと思います。

 スルーしてくれてありがとう。↑これが共産主義を中傷する者の特徴だ。
どんな世の中になっても「貧困の克服はむつかしい」・・・陰ウツで暗い、敗北主義者のことばだ。
人々はどんなに物質的成功を収めたとしても、貧困者をなくせない・・・大もうけをした会社が
派遣切りして、人々を路頭に放り出す世の中を擁護した考えだ。恥を知りたまえ!
101共産主義かじり:2009/01/18(日) 18:08:46 ID:ajjMHwGb
>>100つづき
>>1>>56
>どのような体制でも、貧困の克服は極めて困難な課題だと思います。
 こんなこと言ったら、貧しさをなくそうという人々の努力をムダだと言ってるのと同じだ。
これで良く「共産主義は貧困をなくせるのか?」などと言えるものだ。
「貧困の克服は極めて困難」と言いながら、あれこれ説教を垂れているのには驚く。
102名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 18:25:52 ID:xfSY47mD
国家が経済統制するのではなく、
経済組織を特定少数の所有物でないことを前提として製作された
共有物としての経済組織を作るという形であるべき。
 それと、経済組織が私欲を満たすために動いても、
世界が存在できるほどには経済組織の力は、もう小さくは無い。
103共産主義かじり:2009/01/18(日) 18:33:27 ID:ajjMHwGb
>>1>>56
>共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すること
>によってだけ達成できることを、公然と宣言します。

 君はウソつきだ。
上記のようなことが、マルクスの「共産党宣言」に書いてあるように述べているが
どこに書かれているか?
 マルクスは、「あらゆる社会条件」などという意味不明なことばは使わない。
104共産主義かじり:2009/01/18(日) 19:07:15 ID:ajjMHwGb
>>1>>71
>なお、共産主義は強盗だと思います。
と書いているのは
>>1>>56
>共産主義者が共産主義を実践すると、財産を獲得する権利を廃止し
と考えているからだろう。
 強盗などというのは、とんでもない言いがかりだ。
カネ持ちのカネが、遊んでいても増えるのはなぜだと思うか?
カネの力で労働者を搾取してるからだろう。
労働者には賃金として生活費だけを支払い、それ以上に働いた分を「儲け」にして
それを株主やカネ貸しやオーナーで分け合っているからだ。
トヨタやキャノンがいくら資産(内部留保)を大きくしても、それはすべて労働者が働いたものだ。
それを共産主義(社会主義=共産主義の低い段階)の下で社会全体のものにするのがどうして強盗なのか。
 共産主義者でなくても、たとえば「土地」が誰のものでもなく、社会全体のものであると考えられている。
社会の共有物にするのがどうして強盗なのか答えたまえ!
105名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 19:28:06 ID:09IJKtlK
資本主義が巨大な詐欺システム
1061:2009/01/18(日) 21:05:12 ID:xa5sVdL/
>>100-102
共産党宣言で示されたような、競争や搾取による悲惨な社会問題は、現実に起こりうる極めて深刻な課題です。
教科書や世界史年表にも産業革命のイギリスの悲惨な状態が書いてあります。
悲惨な社会に対する怒りや、何とかしなければならないという気持ちは、多くの人が感じていることでしょう。
日本で経済を勉強する人たちは、経済という言葉に込められた、経世済民という理念を知っていることでしょう。
労働に対する報酬は不当な利益ではありませんし、とても大事なものです。

労働者も、自分達の労働条件を国や経営者に任せきりにせずに、交渉したり対話したりする必要があります。
労働者が、自分たちの権利を守り、職場を改善し、互いに助け合うためには、組合活動はとても大事です。
蜘蛛の糸というような話もあったと思いますが、和をもって、協力して問題に取り組まなければ、状況はますます悪化するでしょう。

また、労働者の声が政治や経営に届かなければ、一方的な政治や経営がなされかねないでしょう。
経営者にとっても、労働者にとっても働くことは大変なことです。
互いの立場を守って、十分に理解し合って、共に力を合わせて働かなければ、発展どころか、現状維持さえできないでしょう。
健全で、健康的で文化的な生活をするためには、労働と正当な報酬が大事です。

そのためにも労働者は、経営や社会情勢を勉強して、会社の現状や将来のことも考えながら、現実的な提案をするべきでしょう。
会社が潰れたら、労働者も仕事を失って困ります。
また、企業は社会のためにもあるのですかすから、ある程度は株式(生産手段)を所有して、応分の負担をして、
経営の状態や、経済の状況を、自分の問題としても理解すべきなのかも知れません。(不明)
不正や不当な扱いに感じる怒りを、理性と人間性による、勉強や対話や交渉に高めて、問題を解決するべきでしょう。
また、貧困や公害や紛争や不正や社会世界の問題にも、高い意識を持つべきでしょう。
そして戦争や破壊によらずに、問題を善く解決する努力をするべきでしょう。
自分のことは自分でもまじめに考えて、善く行動するべきです。
1071:2009/01/18(日) 21:05:37 ID:xa5sVdL/
>>103
下記のリンクがソースです。ご確認をお願いいたします。
http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html#ch0

抜粋。
手短に言うと、共産主義者はどこでも、現存する社会的、政治的秩序に対するあらゆる革命的運動を支持するのです。
こういう運動のすべてで、共産主義者は所有問題を、その時それがどんな発展度合にあろうとも、
それぞれの運動の主要問題として、前面に立てます。
最後に、共産主義者はどこでも、あらゆる国の民主主義政党との同盟と協調に努めます。
共産主義者は、その見解や目的を隠蔽することを、軽侮します。共産主義者は、
その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。
支配階級は、共産主義革命に恐れおののけばよいでしょう。プロレタリアは束縛の鎖以外に失うものはありません。
プロレタリアには勝ち取るべき世界があるのです。

すべての諸国の労働者は、団結しよう!


>>96訂正
破壊によっては、住まいの無い者(貧しい者)をなくすことはできない。

破壊や争いや略奪や強盗によっては、住まいの無い者(貧しい者)をなくすことはできない。

>>96追加
年越し派遣村(としこしはけんむら)とは、複数のNPO及び労働組合によって組織された実行委員会が
2008年12月31日から2009年1月5日まで東京都千代田区の日比谷公園に開設した、一種の避難所である。
実行委員会によれば、派遣先から契約を解除・解雇され寮などの住居を失った元派遣社員らの支援を目的としている。
1081:2009/01/18(日) 21:06:16 ID:xa5sVdL/
>>104
経営者や政府を不当に攻撃するのは間違いです。傲慢です。
また、社会や誰かが何とかしてくれると考えるのは無責任です。
働かなければ給料は得られません。税金を納めなければ福祉を受けることはできません。
経営者や政府がなんとかするものだという傲慢で無責任な姿勢では、どんな問題も解決できないでしょう。
傲慢で無責任に、不当な攻撃をすれば、政府や経営者が暴走して、人権侵害や統制や抑圧や、戦争や大きな破綻を招く危険もあります。
民主主義というならば、ローマ時代のでたらめな市民の要求のために世界が殺戮と破滅に瀕したことを忘れるべきではありません。
石がパンになるわけではないのです。体制や社会がパンを作っているのではなく、人間が働いてパンを作っているのです。

まずは自分で問題を解決する努力をするべきでしょう。自由には責任をともないますし、様々な努力が必要だと思います。
日本神話のように、一部の優秀な者に、無理な命令をして酷使するのは間違っています。それぞれが自己責任を負うべきです。
予算の4割引きの税金で、国家を運営できる官僚など存在するはずがありません。まずは必要な税金を負担するべきでしょう。
なお、地形や気候や産業構造や人口や自給率等の条件からみて、日本は行政による高度な管理と調整が必要な国のように思われます。
また、日本のように、周辺国で敗戦国で様々な偏見や攻撃の中にあり、一方的に会計等のルールを変更され、
為替や株式や債権などで痛めつけられてる(推測)国の経営者は、大変な苦労をして、大きな責任を負っていると思います。

また、労働者は、働けば給料をもらえますし、会社が駄目になれば転職も可能なようですが、
日本の経営者が倒産すると、個人保証の債務の支払いで、財産を失い、借金等の大きなマイナスを背負うこともあるそうです。(不明)
それでも日本の経営者の多くは、社会に貢献し、社員を養い、良い製品やサービスを提供するために努力をしていると思われます。
かつての不況の際、倒産した会社の社長が、社員は悪くありませんと言ってテレビの前で大泣きしていたのをお忘れですか。
経営者も、困難な状況で、一生懸命に働いているのです。

もしもトヨタの経営者が遊んでいたら、トヨタのような巨大企業でさえ、あっという間に倒産することでしょう。
1091:2009/01/18(日) 21:06:47 ID:xa5sVdL/
仮説。
行政の専門家に専門家としての意見も聞くべきかもしれません。
常に、行政の代表=首相の意見ではないのかもしれません。
国を大事に思う行政の専門家ならば、間違えた政策をそのまま実施することは、職業倫理の上でもできないように思います。
行政が抵抗しているなら、なぜ抵抗しているのか、理由があるなら、その理由と見解を確かめるべきではないかとも思います。
意見が見えないと議論できないようにも思います。
しかし、そもそも行政の長の意向に反した意見を言うのは難しいのかもしれません。

天下りが民間部門の独立性や活力等を損なうなら、天下りによらずに行政経験者の経験識見を活用するべきかもしれません。
行政官が民間部門の実態を知らず、民間部門に関心を持たず、民間部門について勉強しないなら、行政そのものが機能しません。
行政に所属しながら、民間部門の公正さや状態や問題点をチェックし、情報収集や現状把握する方法を考えるべきかもしれません。

単純に、不況に対処するために護送船団や系列?などでスクラムを組むのでは駄目だと思います。
真理を追求し、真理による自由を求めて、体制を前進させていくべきではないかと思います。
強制や抑圧から解放され、真理による自由を求めることは、努力が必要な厳しい道のりでしょう。
それでも人は真理による自由を目指すべきでしょう。
1101:2009/01/18(日) 21:07:14 ID:xa5sVdL/
仮説。
新世界秩序は、お化け役なのかもしれません。
陰謀によって現実の破綻の危機を示すことで、各主体の独立性自主性を損なわずに、対応策を出させようとしているのかもしれません。
その見解は、高度な倫理に基づいて、世界の理性を集めて考え出されたものなのかもしれません。(不明)

「無駄に消費すれば世界経済や内需が拡大する」というのは間違いです。強欲です。
働かずに無駄に贅沢をすれば世界や国や経済が発展するなどということが成立するはずがありません。
誰かの労働の成果を奪うことになります。

なお、金融については、世界に人と産業が満ちれば、開発による巨額な利益は期待できません。
技術の革新や嗜好の変化や社会問題を解決するために、引き続き必要でしょうが、金融で国を維持するのは困難でしょう。(不明)
自国で自国が働いて暮らしていけるように自立をして、自立の上での助け合いを目指すべきでしょう。
1111:2009/01/18(日) 21:07:34 ID:xa5sVdL/
>>79訂正
優秀な人や口の上手い人や、強い人を集めて、各人が身勝手に間違った意見を押し通すような政治では駄目だと思います。
能力の高さと、誠実さとは違います。また、弱者を排除して、強者だけできめることは、多様性を無視した間違いです。
それぞれの立場からの意見を集めることも重要でしょう。

いろいろな立場の者が、善い意見を集めて、よい結論を出すために、丁寧に話し合うべきでしょう。
論争で勝利したからと言って、正しい回答だとは限りません。
様々な意見を集めて、顕微鏡で見るように善いものをより分けて、調整して回答を出すべきでしょう。
目的は、正しい回答を出すことです。
無理を押し通したり、圧力をかけたり脅迫したり詐欺によって勝利を得ることではないはずです。

その人によると、馬鹿という言葉の由来は、昔の中国の偉い人が、刑罰で脅して、馬を鹿と言わせて強権を押し通したことからきたそう

です。
馬を鹿と言わせても間違いは間違いです。また、脅されて、馬を鹿と言っても間違いは間違いです。

脅しや策略がまかり通るような世界は、馬鹿の世界のように思われます。
互いに、実力をちらつかせて、馬を鹿と言いくるめるのが政治なのでしょうか。
馬鹿は改めて、間違いは改めて、誠実で善い者として、代表として責任ある行動をすべきではないでしょうか。

様々な意見を集めて、問題を整理して、解決方法を検討して、駄目な意見を排除して、まともな意見を妥協調整すべきでしょう。
人間は、どういう社会をめざすべきなのでしょうか。
112名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 21:17:58 ID:ajjMHwGb
>>106
 それで、どんな社会になっても貧困はなくならないと言い続けるのかい?
問題にしてるカンジンなことに触れなきゃ、レス番号を出しても意味ないじゃないか。
113名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 21:35:23 ID:ajjMHwGb
>>1>>107
 
 必要なのは、著作の全文でもなければ、あんたの「要約」でもない。

「共産主義者は、 その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。」

という趣旨の文章がどこにあるか示すべきだ。第1章から第4章までのどの章にあるかぐらい示したらどうか。
114名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 22:12:29 ID:ajjMHwGb
>>1>>107
>「共産主義者は、 その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。」
 該当する文章が見つかった。当方の翻訳本には「社会条件」という言葉は無く、「社会秩序」となっている。
だが、「ウソつき」は言いすぎだった。謝る。
当方が悪いけど、「これまでの」という部分を「現存する」とあったので、中国やキューバのように基幹産業の国有化も含むかと勘違いした。
申しわけなかった。当方の読み違いだ。
しかし、この文章を以って、「共産主義は強盗」というのは、全く当たらない。
115名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 22:35:05 ID:ajjMHwGb
>>1
 あんたの「どんな社会になっても貧困をなくせない」かのような考えは、やはりまちがっている。
個人本位の資本第一の社会では、市場原理でもそうだけど、人に何かを譲る(売る)時にはなるべく高く売り
逆に譲り受ける時にはなるべく安く買おうとする社会だ。
こういう社会が「共同体社会」と言えるかね? 言えないだろう。
どんなに経済が発展しても貧困がなくならないのは、社会がそういう共同体的秩序になっていないからだろう。
原因があって結果があるのだから、どんな社会になってもなくならないというのは大きな間違いだ。
1161:2009/01/18(日) 22:35:42 ID:ZT5oarDZ
>>112

>>100
共産党宣言で示されたような、競争や搾取による悲惨な社会問題は、現実に起こりうる極めて深刻な課題です。
教科書や世界史年表にも産業革命のイギリスの悲惨な状態が書いてあります。
悲惨な社会に対する怒りや、何とかしなければならないという気持ちは、多くの人が感じていることでしょう。
日本で経済を勉強する人たちは、経済という言葉に込められた、経世済民という理念を知っており日々努力していることでしょう。
なお、経営者にとっても労働者にとっても労働に対する報酬は不当な利益ではありませんし、とても大事なものです。

>>101
日本では、法律で組合の結成や活動が認められているそうですが、入る人が少なくて、活動が受け継げずに困っているそうです。
ですから、労働者も自分のために、勉強したり、活動すべきだと思います。
労働者も、自分達の労働条件を国や経営者に任せきりにせずに、交渉したり対話したりする必要があります。
労働者が、自分たちの権利を守り、職場を改善し、互いに助け合うためには、組合活動はとても大事です。
蜘蛛の糸というような話もあったと思いますが、和をもって、協力して問題に取り組まなければ、状況はますます悪化するでしょう。

>>102
日本では、労働者でも立候補して政治家になれるそうです。
実際に、労働者の支持を得て当選している議員も沢山いるそうです。
しかし、労働者の意見をきちんと届けているのかどうかは不明です。
かつては社会党という正当が大きな力を持っていて労働者の意見を届けていたそうです。
また、労働者の声が政治や経営に届かなければ、一方的な政治や経営がなされかねないでしょう。
経営者にとっても、労働者にとっても働くことは大変なことです。
互いの立場を守って、十分に理解し合って、共に力を合わせて働かなければ、発展どころか、現状維持さえできないでしょう。
健全で、健康的で文化的な生活をするためには、労働と正当な報酬が大事です。
1171:2009/01/18(日) 22:36:37 ID:ZT5oarDZ
>>100-102
そのためにも労働者は、経営や社会情勢を勉強して、会社の現状や将来のことも考えながら、現実的な提案をするべきでしょう。
会社が潰れたら、労働者も仕事を失って困ります。
また、企業は社会のためにもあるのですかすから、ある程度は株式(生産手段)を所有して、応分の負担をして、
経営の状態や、経済の状況を、自分の問題としても理解すべきなのかも知れません。(不明)
不正や不当な扱いに感じる怒りを、理性と人間性による、勉強や対話や交渉に高めて、問題を解決するべきでしょう。
また、貧困や公害や紛争や不正や社会世界の問題にも、高い意識を持つべきでしょう。
そして戦争や破壊によらずに、問題を善く解決する努力をするべきでしょう。
自分のことは自分でもまじめに考えて、善く行動するべきです。

>>115
衣服でも住むところでも食べ物でも暴力的にものを得るのは強盗です。

1181:2009/01/18(日) 22:38:11 ID:ZT5oarDZ
>>100-102
そのためにも労働者は、経営や社会情勢を勉強して、会社の現状や将来のことも考えながら、現実的な提案をするべきでしょう。
会社が潰れたら、労働者も仕事を失って困ります。
また、企業は社会のためにもあるのですかすから、ある程度は株式(生産手段)を所有して、応分の負担をして、
経営の状態や、経済の状況を、自分の問題としても理解すべきなのかも知れません。(不明)
不正や不当な扱いに感じる怒りを、理性と人間性による、勉強や対話や交渉に高めて、問題を解決するべきでしょう。
また、貧困や公害や紛争や不正や社会世界の問題にも、高い意識を持つべきでしょう。
そして戦争や破壊によらずに、問題を善く解決する努力をするべきでしょう。
自分のことは自分でもまじめに考えて、善く行動するべきです。

>>115
衣服でも住むところでも食べ物でも暴力でものを得るのは強盗です。

1191:2009/01/18(日) 22:38:34 ID:ZT5oarDZ
>>100-102
そのためにも労働者は、経営や社会情勢を勉強して、会社の現状や将来のことも考えながら、現実的な提案をするべきでしょう。
会社が潰れたら、労働者も仕事を失って困ります。
また、企業は社会のためにもあるのですかすから、ある程度は株式(生産手段)を所有して、応分の負担をして、
経営の状態や、経済の状況を、自分の問題としても理解すべきなのかも知れません。(不明)
不正や不当な扱いに感じる怒りを、理性と人間性による、勉強や対話や交渉に高めて、問題を解決するべきでしょう。
また、貧困や公害や紛争や不正や社会世界の問題にも、高い意識を持つべきでしょう。
そして戦争や破壊によらずに、問題を善く解決する努力をするべきでしょう。
自分のことは自分でもまじめに考えて、善く行動するべきです。

>>115
衣服でも住むところでも食べ物でも暴力でものを得るのは強盗です。

1201:2009/01/18(日) 22:39:24 ID:ZT5oarDZ
>>100-102
そのためにも労働者は、経営や社会情勢を勉強して、会社の現状や将来のことも考えながら、現実的な提案をするべきでしょう。
会社が潰れたら、労働者も仕事を失って困ります。
また、企業は社会のためにもあるのですかすから、ある程度は株式(生産手段)を所有して、応分の負担をして、
経営の状態や、経済の状況を、自分の問題としても理解すべきなのかも知れません。(不明)
不正や不当な扱いに感じる怒りを、理性と人間性による、勉強や対話や交渉に高めて、問題を解決するべきでしょう。
また、貧困や公害や紛争や不正や社会世界の問題にも、高い意識を持つべきでしょう。
そして戦争や破壊によらずに、問題を善く解決する努力をするべきでしょう。
自分のことは自分でもまじめに考えて、善く行動するべきです。

>>115
衣服でも住むところでも食べ物でも暴力でものを得るのは強盗です。

1211:2009/01/18(日) 22:48:43 ID:Zxfkynf2
>>100-102
そのためにも労働者は、経営や社会情勢を勉強して、会社の現状や将来のことも考えながら、現実的な提案をするべきでしょう。
会社が潰れたら、労働者も仕事を失って困ります。
また、企業は社会のためにもあるのですかすから、ある程度は株式(生産手段)を所有して、応分の負担をして、
経営の状態や、経済の状況を、自分の問題としても理解すべきなのかも知れません。(不明)
不正や不当な扱いに感じる怒りを、理性と人間性による、勉強や対話や交渉に高めて、問題を解決するべきでしょう。
また、貧困や公害や紛争や不正や社会世界の問題にも、高い意識を持つべきでしょう。
そして戦争や破壊によらずに、問題を善く解決する努力をするべきでしょう。
自分のことは自分でもまじめに考えて、善く行動するべきです。

>>115
衣服でも住むところでも食べ物でも暴力でものを得るのは強盗です。

1221:2009/01/18(日) 22:49:23 ID:Zxfkynf2
>>133

仮説。
貧しい人、労働者、経営者など、立場によって有利な税金と不利な税金があることでしょう。
それぞれが、状況によって自分の立場を考えて、主張して、互いに妥協調整して負担するべきでしょう。

所得税の累進課税なども状況によって変動させるべきでしょう。しかし、これも難しい課題だと思います。
経営者の報酬も大事だと思います。
安定性や公正さを保ちながら変化に対応するために、市場や地域社会や企業の状況を把握に応じて、政治や行政が対応すべきでしょう。
状況は刻々と変化していきます。景気の波を調整して、国や世界や、弱者や労働者や経営者の調和のある発展を目指すべきでしょう。
再配分の必要がある局面や、資源を集中するべき局面もあるでしょう。税制度には、安定性と柔軟性のバランスが重要だと思います。
それぞれの代表が、互いの立場を主張して、交渉したり、話し合って、それぞれが納得しあえるように、妥協調整するべきでしょう。
税負担は、各会の代表を集めて状況説明協議交渉するべき、極めて困難な政治の課題だと思われます。

なお、株式や不動産を持ちやすくするために、資産売却時に税額控除などして、損失を緩和するべきかもしれません。
また資産の売却益や不労所得への課税を強化して、不合理な信用創造などによる実体経済への悪影響を緩和すべきかもしれません。
資産効果が大きいと、景気の上下動をさらに激しくして、予測を困難にし、調和を乱し、実体経済を疲弊させてしまいます。
しかし、人が受験勉強をする際のように、短期間に、一気に解決するべき問題が生じることもあるかもしれません。

なお、危機にあるからといって、無謀で間違った手を打てば、より破綻を大きくしてしまうでしょう。
短期的に問題が解決したように見えても、無理をすれば、さらに大きな破綻が頻繁に起きるようになると思います。

しかし、市場の暴走を抑えるように、制度を改めなければ、いつでも、何度も、このような問題が生じる可能性があると思います。
123名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 23:06:03 ID:ajjMHwGb
>>117
>衣服でも住むところでも食べ物でも暴力的にものを得るのは強盗です。
 共産主義では、警察の「公務執行」も「暴力」だと考える。なぜなら、人をその意志に反して強制するからだ。
そこには、善悪の別はつけない。したがって、工場など「生産手段」を私有から共有に切り替える法律を作った場合
その法律に基づいて行う「公務執行」も「暴力」と考えている。
なぜ、そんな否定的なことばを使うかというと、人々が「意志に反した」ことを一切行う必要が無いようにしたいからだと思う。
共産主義はそれほど、人間の自由というものを考えていると思う。
124名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 23:14:09 ID:ajjMHwGb
>>1
 あんたの「どんな社会になっても貧困をなくせない」かのような考えは、やはりまちがっている。
個人本位の市場原理の社会では、人に何かを売る時にはなるべく高く売り、買う時にはなるべく安く買おうとする。
こういう社会が「共同体社会」と言えるかね? 言えないだろう。
どんなに経済が発展しても貧困がなくならないのは、社会がそういう共同体的な秩序になっていないからだ。
原因があって結果があるのだから、どんな社会になってもなくならないというのは大きな間違いだ。
125名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 23:20:55 ID:OyzAUrC6
キューバの特集やってたけど
貧しいながらも
みんなが安心して生きられる国だった

とりあえずホリエモンやらハゲタカファンドみたいな
ずるがしこい金ころがしやどもが
勝ち組になる国作りは間違ってる
アメリカは崩壊までいったが
126名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 23:44:16 ID:ajjMHwGb
>>1
資源は地球上に「平等」には存在していない。だから、貧しい国民をなくし、戦争をなくそうと思うなら
国というものさえなくし、地球市民の共同体世界にするしかない。
そのためには先ず、それぞれの国が共同体社会に変わらなきゃならない。
戦争を嘆き、貧困を嘆きながら、そのようにしようとしない者は偽善者だ。
そのようにしようと思わない者に、ひとの痛みを知り、ひとの幸福を願うことなどありえようか。
そのようにしようと思わない者はすべて偽善者だ。
127名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 23:57:33 ID:MZI61bFa
人間には欲望があるから、共産主義は無理だろ。
富の再配分にしても、配分するのは人間だから、そこには必ず私欲が介入する。
日本共産党を見ればわかるだろ?
党員から金を巻き上げて、不破をはじめとする上層部が贅沢三昧している。
そして、下級党員をタダで酷使しているわけだ。
これが国家規模で行われると考えればよい。
128名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 00:27:59 ID:/pNKN/zG
>>127
 日本共産党が共産主義らしくないことを君は指摘できる。
ということは、君が特別の人間でないかぎり、多くの者が良くないことを良くないと指摘できるわけだ。
共同体の社会や世界をつくって貧乏な人間や殺し合いをやめるようにしようということは出来るはずだ。
又、人間の欲望を否定的に見ちゃいかんと思う。なぜなら、好ましくない欲望にはそれなりのなくすことの
出来る理由があると思うのだ。
 ものごとを否定的に考えたら、それで満足できるのかということだ。
これも欲望だが、こういう欲望があるからいいのではないか。
129名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 00:36:04 ID:XZ/tPZWh
>>128
まあ、それで丸く収まるなら、法律も警察もいらないだろうね。
130名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 00:40:38 ID:/pNKN/zG
>>127
 共産主義者を自称している者でもいろいろいるよ。
自分の誕生日を大勢の一般大衆に祝ってもらうことを喜ぶ者もおれば
苦虫かみつぶしたように喜ばない者もいたのだ。
一般大衆自身にしっかりしてもらいたい者は、自分をあまりに「指導者」
扱いすることを嫌うのだと思う。
131名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 00:45:17 ID:/pNKN/zG
>>129
>まあ、それで丸く収まるなら、法律も警察もいらないだろうね。
 要らない、要らない。明日からなくすというわけにはいかんが。

132名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 00:49:22 ID:/pNKN/zG
>>129
>まあ、それで丸く収まるなら、法律も警察もいらないだろうね。

 共同体社会のシステムにすれば、法律も警察もだんだん要らなくなるよ。
133名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 02:03:02 ID:XZ/tPZWh
無理じゃね?
世の中には良心の欠片もない、宅間みたいな奴も少なからずいるんだし。
134名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 02:31:04 ID:YxOnKN5m
しかし>>1さんは、いろんな本を読んだり回りの人から、いろいろ話を聞いたようなことをかいてるけど、
きちんと最初から最後まで読んだりしたんだろうか?
「ダビンチコード」や「シオンの議定書」がソースだなんて・・・???? ありえないよ

自説というか思い込みというか、ご高説を滔々と述べるだけじゃなく
レスにもっと誠実に答えてきちんと議論して欲しい。

真面目にロムってるんだからさ。
135名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 22:24:34 ID:YxOnKN5m
共産主義国家にならなくても、行政に出来ないことをボランティア団体が
いろんな活動して補ったり、行政を動かしたりしてるね。
それでいいんじゃないかなぁと思ったりする。
どんな体制になっても政治に100%を求めても無理だし、
今のように市民運動が自由に出来たり、行政にものを言えるほうがいいよ。
1361:2009/01/19(月) 22:46:49 ID:YoXKZFKO
>>123
日本の共産主義者は、かつて仲間を殺戮し、無関係の人を人質を取って山荘に立てこもり、
ライフルで警官を射殺したそうです。
これに対して、日本の警官は、長時間説得して、
放水と山荘の取り壊しで、犯人を逮捕して人質を救出したそうです。

日本は、とてつもない犠牲を払って人権を保障しているように思われますが、いかがお考えですか。
(もっとも犠牲を払うべきではないと思います。)




>>124
社会や共同体秩序はいらないんじゃないですか。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。
1371:2009/01/19(月) 22:47:34 ID:YoXKZFKO
>>125
国はいらないんじゃないですか。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。


>>126
地球市民の共同体世界はいらないんじゃないですか。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。


>>127
上層も下級もないそうです。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。

1381:2009/01/19(月) 22:48:46 ID:YoXKZFKO
>>128
共同体の社会や世界はいらないんじゃないですか。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。



>>129
強盗しても、丸く収まることが目的ですか?。
貧しくても、強盗そのものは悪です。
強盗そのものを正しいと認めることはできません。


>>130
指導者はいらないんじゃないですか。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。
1391:2009/01/19(月) 22:49:25 ID:YoXKZFKO
>>131
かつて日本の共産主義者は仲間同士で殺し合ったそうです。


>>132
共同体社会のシステムはいらないんじゃないですか。
ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。


>>133
日本の共産主義者も、良心のかけらもない、殺戮を行ったそうです。


>>134
まずは共産党宣言を真面目に読んでみることをおすすめいたします。

140名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 23:05:42 ID:YqYEjwr0
自己責任論って、突き詰めると国家不要論になるとおもうんだが。
141名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 00:14:17 ID:wP7qq93o
>>133
>無理じゃね?
>世の中には良心の欠片もない、宅間みたいな奴も少なからずいるんだし。

 生まれて間もない子どもが、環境しだいでそういう人間に育つと考えるべきじゃないですか。


142名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 00:25:06 ID:wP7qq93o
>>136
>日本の共産主義者は、かつて仲間を殺戮し、無関係の人を人質を取って山荘に立てこもり、
>ライフルで警官を射殺したそうです。

 君は、誰もが「共産主義」の著作と認める、マルクスの「共産党宣言」そのものについて批判して来たはずだ。
彼らの中で自分たちが共産主義者などではなかったと反省している者が一人や二人ではないのに、それが共産主義者の
やった行動だというのはタメにする中傷だ。
 イスラム教に過激派がいるからといって、同一視して良いのか?
143名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 00:37:29 ID:JMt1RvEY
自由主義を突き詰めれば戦国時代の無法地帯
144名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 00:55:00 ID:tT1Vx0FV
>>141
いや、宅間はいたって普通の家庭で育った。
が、ああいう鬼畜になってしまったわけで。
コンクリ事件の犯人どもも同様。
決して、不幸な生い立ちだったわけではない。

人間、何がきっかけで鬼畜になるか、それは誰にもわからないだろう。
俺もふとした拍子で、そうなるかも知れないしね。
教育で何とかするといっても、それが本当に正しい教育か、これまた誰にもわからない。
人間はマニュアル通りに動く、ロボットじゃないんだから。
正しい答えなどない。
145名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 01:30:45 ID:wP7qq93o
>>136
>社会や共同体秩序はいらないんじゃないですか。
>「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを
>公然と宣言します。」(「共産党宣言」)

 「あらゆる現存する」と訳されていたので、中国やキューバの基幹産業の公有制も含むと思ったが、マルクスは
「これまでに存在した」非公有制度の社会のことを述べている。
 公有制の実現は、広範な労働者が政治や経済を直接に管理するため、国家権力として行動することによって可能だ。
一種の暴力としての国家権力はやむを得ないものだ。
146名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 01:37:27 ID:wP7qq93o
>>136
>社会や共同体秩序はいらないんじゃないですか。

 公有制という秩序なくして、どうやって共同体社会ができるかということだ。
既存秩序を破壊するからといって、何もない「無」の社会にするわけじゃない。
そんな読み方しかしないのは、批判ではなくて、中傷だ。
147名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 01:57:17 ID:2xD3P37g
>>1
集団呼称としては、存在する。それは問題ないし、それは正しいこと。

100年ほど前は文盲の方が多かった。
今はそうではない。教育技術医療水準すべて変化した。

ただ、集団呼称としては変えれないし、決して変えてはならない
守るべきものだから、浮き沈みはあっても、かならず残している。

日本の自民公明共産も、多分、今頃自分たちの過ちに気がついたはずだけど、
どうやっても取り替えすことはできない過ちがあって、それがわからないから、
保険金殺人、放火、テロを繰り返すが、それは、通用しない。

それは、物作りや商い、農業、林業、サービス業、あらゆる産業の基本を
逸脱することと、まったく、同じなわけでね。
148名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 06:34:41 ID:2C4p7+/c

■■■新労働基準法案・改■■■

日本は日本の平均レベルの生活をするのにも「過剰労働」が基本。
まず、これを考え直さないといけない。
日本は「時間的貧しさ」は間違いなく世界で上位だろう。
「過労死」「過労による自殺」「過労による心の余裕の無さによる人間関係の悪化」があるのも日本の悪しき風潮。
まず国がやるべき事ってのは、労働基準法の厳罰化と取り締まり強化、さらに基準の改正だろう。

年間労働時間の基準は、他の先進国の平均をお手本にして1500時間にすべき!
それでもドイツなんかは1300時間だから少ない事はない。
その時間を超える労働は「過剰労働」とみなし25%の賃金上乗せとする事。
最高1800時間の労働を超えない事。

労基法の罰則は「代表取締役」が受け、傷害罪レベルの罰を与える事。
会社の代表取締役はその会社の最低賃金の者の2倍以上の報酬を獲ない事。
それに応じて役職の報酬も設定する事。
これにより、一部のいい思いをしていた人間の待遇は悪くなるが、多くの人間を救い、全体的、全てにおいて良い
方向に持っていく。
具体的には、少子化や治安等にも良い影響は出るだろう。

全ての賃金を「時給」制とし、明確化を図る。

以上により、会社の上の人間だけが多額の賃金を得ないことにより、人件費のバランスを取る。
一人当たりの労働時間を減らす事により、心に余裕を与え、さらに失業者を減らす効果を持たせる。
149名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 06:37:51 ID:3C4h/3S1
通常のリセッションが加速して、現在の世界大恐慌にいたった原因は
リーマンの破綻でした。そして、リーマン破綻のひきがねを引いたのが
コリアでした。
「コリア民族は危険だ。コリアンは全員解雇へ、コリアンの会社はすべて
倒産へ、コリアンは採用するな。」が人類永遠の共通認識です。

1910年の日韓併合以前の時代は、朝鮮半島は中国の属領でした。
中国は朝鮮半島で漢字を使うことを許しませんでした。
車輪やたるをつくる技術すら、朝鮮半島にはありませんでした。
中国は、朝鮮半島で儒教や仏教などの道徳を禁止していました。
コリア系に、犯罪者が突出して多いことの理由です。

中国の目的は、人体を細かくそいで作る漢方薬づくりでした。
キングコブラや吸血コウモリまで精力剤として養殖して食べている中華です。

秀吉の軍勢の朝鮮半島での「耳そぎ」は、この漢方薬づくりのモノマネでした。
秀吉の日本は大量の銃砲を持っていただけで
そいだところに皮だけを張り合わせて注意深く止血しながら、
生きたままの人体をほんのわずかずつそいでいくような中国の
特殊な技術も思想も持ち合わせていなかったので耳だけをそぎました。

意識状態で体を出来るだけ細かくそがれることの恐怖と激痛によって、
病気に抵抗するホルモンが大量に分泌されて最良の漢方薬がつくられます。
あらゆる動植物のなかで、「人間」がもっとも人体と同一であるので
最良の漢方薬となります。

『火病』コリア系特有の精神疾患の一つです。
1000年以上にわたって、辺境の半島で中国の属領として
漢方薬づくりのために生きた人体が使われて来た結果が「火病」です。
生きたまま体をほんの少しずつそがれることの先祖の記憶の遺伝です。
DNAに深く刻み込まれた祖先の記憶です。
150名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 18:51:22 ID:wP7qq93o
>>1
 これまでの日本共産党は、ほとんど共産主義を逸脱した党であった。
特に、スターリンを指導者と仰いだ時期がそうであった。
現在は、スターリン主義から離れてはいるが、マルクスやレーニンからも遠く離れてしまった。
マルクス(及びレーニン)は、一般国民の投票によっては資本主義を根本から変えることはできず
労働者大衆の革命運動によってのみ変えられると主張した。だが、日本共産党はその考え方を取らず
議会(国会)選挙を通じて変えられるとしているので、マルクスやレーニンのいう共産主義政党ではない。
 アルカイダがイスラム教だと自称しても、それを認めないイスラム教信者は多い。それと同じ。
151名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 19:20:59 ID:wP7qq93o
>>144
>いや、宅間はいたって普通の家庭で育った。
 どちらかというと、「普通」の方が多いんじゃない。
普通に生活できる人間の方が、何かのことで落ちこぼれたりすると犯罪に走りやすいみたいだ。
犯罪は精神的な異常だから、人間味の少ない、すさんだ今の世の中が原因だよ。
神戸の地震以来、各地の地震や水害、石油もれ災難などに多くの人がボランティアで救援に出ている。
個人中心社会を止めれば、人の不幸を自分の不幸と同じように考える人がもっともっと多くなる。

 小さい子どもを見ると、どの子も外からの悪い影響なしに、その子らが悪人になるとは思えんけどな。
152名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 21:29:09 ID:BRpnR8OD
>>150
マルクスの時代には大多数の労働者にはまだ選挙権すらなかったからでは?
1531:2009/01/20(火) 21:43:27 ID:4J/mIPh3
>>136訂正
警官は必要です。

ある人が、人間は善意の人だけではないと言っていました。
その通りですね。

あなた方は強盗です。
強盗に自由はありません。


改心して改めるようおすすめします。

154名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 23:15:58 ID:wP7qq93o
>>152
>マルクスの時代には大多数の労働者にはまだ選挙権すらなかったからでは?
 だから、カネ持ちも一緒の「投票」で、「私有制」を「共有制」にしなかったというわけ?
それは違うと思うな。「投票」そのものを、何年かに一度の「人気投票」だと言ってたと思うよ。
マルクスが、そしてレーニンが、議会主義を共産主義とは相容れないというのは何故か。
ある社会体制の中で生活してると、よほどの自覚や事情がないかぎり、その社会体制を根本から変
えようとは思わないからだ。つまり、政治家や知識人でもないので、人々はたとえ不満のある体制
の社会であってもその体制に「順応」しながら生きている。だから、その生き方自体も否定するよ
うな意識にはなかなかならないのだ。
 自分だけでなく、多くの者が社会を根本から変えようという運動を行って、それが成功しそうな時に
革命を意識するようになると思う。われわれ一般の人間にとって、社会の体制を根本から拒絶しながら
生活することは難しいことなのだ。
155名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 23:29:40 ID:wP7qq93o
>>1>>153
>警官は必要です。
>ある人が、人間は善意の人だけではないと言っていました。
>その通りですね。

 君も「人間」だから「善意の人」ではないかもしれないんだな。
こういうふうに、「人間は」といって、良くないように規定するのは本人がそうであるだけでなく
自分を含めた人間に良くないことがあってもそれを「当たりまえ」にすることだ。
 だから君は、「あなた方は強盗です。改心して改めるようおすすめします。」などと言う前に
「私は偽善者ですが」とことわってから言って欲しい。
156名無しさん@3周年:2009/01/20(火) 23:37:38 ID:wP7qq93o
>>1

 それはそうと、どんな社会になっても貧困はなくならないという君の考えは変わらないのかね。
今、日本に寝る所もない者が多くいるが、それをなくすだけの力が無いと君は言う。
そういう人間が、何かひとに説教する資格があるのか?
 
 うしろ向きの、自虐的な人生観を少しは変えたら?
1571:2009/01/21(水) 20:15:33 ID:6p8rXXSv
>>135
135 :名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 22:24:34 ID:YxOnKN5m
共産主義国家にならなくても、行政に出来ないことをボランティア団体が
いろんな活動して補ったり、行政を動かしたりしてるね。
それでいいんじゃないかなぁと思ったりする。
どんな体制になっても政治に100%を求めても無理だし、
今のように市民運動が自由に出来たり、行政にものを言えるほうがいいよ。

レスをするのを忘れるところでした。
思い出してよかったです。

本気で、そう思うなら、改心して改めてください。
そして、善い社会を建設するために、自己責任を負って、自分でも善く努力していただきますようにお願いいたします。



>>140
自己責任を負う者でなければ、まともな国は作れません。



>>141
環境だけではないようです。

日本人の多くは、輪廻転生を信じて、極楽に産まれるために、悪いことをせず、良いことをするように努力してきたそうです。
なお、復活を信じて、天国に至るために、罪を告白して改心して改めるように努力してきた者もいるのかもしれません。


1581:2009/01/21(水) 20:16:10 ID:6p8rXXSv
>>142

>>153で訂正しました。

>>139訂正
>>133
日本の共産主義者も、良心のかけらもない、殺戮を行ったそうです。

警察は必要ですね。



>>143

真理のない自由は無法地帯でしょうね。



>>144
警察は必要ですね。善く生きるための自己責任や努力はとても大事ですね。



1591:2009/01/21(水) 20:16:41 ID:6p8rXXSv
>>145
矛盾してませんか。

123 :名無しさん@3周年:2009/01/18(日) 23:06:03 ID:ajjMHwGb
>>117
>衣服でも住むところでも食べ物でも暴力的にものを得るのは強盗です。
 共産主義では、警察の「公務執行」も「暴力」だと考える。なぜなら、人をその意志に反して強制するからだ。
そこには、善悪の別はつけない。したがって、工場など「生産手段」を私有から共有に切り替える法律を作った場合
その法律に基づいて行う「公務執行」も「暴力」と考えている。
なぜ、そんな否定的なことばを使うかというと、人々が「意志に反した」ことを一切行う必要が無いようにしたいからだと思う。
共産主義はそれほど、人間の自由というものを考えていると思う。



>>146
あなた方は、全てを壊して、荒野に戻して、猛獣のような強盗として、あらゆる法則を無視して、身勝手に生きたいんですよね。

ソース(共産党宣言第4章)
手短に言うと、共産主義者はどこでも、現存する社会的、政治的秩序に対するあらゆる革命的運動を支持するのです。
こういう運動のすべてで、共産主義者は所有問題を、その時それがどんな発展度合にあろうとも、
それぞれの運動の主要問題として、前面に立てます。
最後に、共産主義者はどこでも、あらゆる国の民主主義政党との同盟と協調に努めます。
共産主義者は、その見解や目的を隠蔽することを、軽侮します。
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。
支配階級は、共産主義革命に恐れおののけばよいでしょう。
プロレタリアは束縛の鎖以外に失うものはありません。プロレタリアには勝ち取るべき世界があるのです。
すべての諸国の労働者は、団結しよう!
1601:2009/01/21(水) 20:17:26 ID:6p8rXXSv
一度、動物園に行って、トラやライオンの檻の前で考えてみたらどうですか。

あるいじめっこがいたのですが、ある日を境に別人のように優しい人になりました。
そして、その理由を話してくれました。

いじめっ子は、ある人に動物園につれて行かれたそうです。そして言われたそうです。
トラやライオンが町を歩いてたら危険だろ。
トラやライオンは檻の中しか生きる場所がないし、檻から出てきたら捕まるか殺されるんだよ。
怖い奴や悪い奴も、危ないから、同じように、檻に入れられちゃうんだよ。みじめなもんだろ。
人よりも強いってことは、人よりも自制心が求められるってことなんだよ。
乱暴やでたらめをして、怖いとか悪いとか思われて、恐れられても、社会でまともに生きていけなくなるだけなんだよ。

そういう話を聞いて、人に優しくするようになったそうです。
社会で生きるためにはルールがあるし、人に優しくしなければ、人間らしい善い人と善い人生を生きていけないとおもったそうです。

あなた方は、猛獣になって、捕まって、檻の中で暮らしたいのですか。
あなた方は、貧しい人や困った人を盾にして、自分では働かずに、批判してぶちこわして強盗するだけですか。
そんなに貧しい人や困った人のためになりたいなら、他人の者を奪ったり、社会を壊さずに、
まずは自分の自立のために働いて、それでも余裕があるなら、助け合ったらどうですか。
自分が自立するためにさえ働く覚悟もないのに、貧しい人や困った人を持ち出さないでください。
貧しい人や困った人のことをもちだしても、強盗は強盗です。強盗そのものが正しいと認められることはありません。
1611:2009/01/21(水) 20:17:52 ID:6p8rXXSv
>>147
日本の学生運動には、東大生もいたそうです。
東大生は、文盲の方なのですか。
共産党宣言を読めなかったのですか。

共産主義とは、弱者を盾にして自分が正しいと言い張る強盗です。
名前が変わっても、心から改心して改めなければ変わりませんね。

自己責任を負って、善く働くことで世の中を善くする覚悟をして、善い世の中を築いてください。



>>148
法律はいらないんじゃないですか。

ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
公然と宣言します。



>>149
日本語がおかしいですね。日本人の印象を悪くするのがそんなに楽しいですか。
そこまで日本が嫌いなら祖国に帰ったらいかがでしょうか。
1621:2009/01/21(水) 20:18:21 ID:6p8rXXSv
>>150
共産主義は、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するものです。
本物の共産主義は論理的にあり得ません。

ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。



>>151
多くの日本人には輪廻転生の知識があります。
復活を信じる者もいることでしょう。
人間が善く生きるには、間違いを改めて改心して、善く努力して善く生きることが必要です。



>>152
そもそも共産主義者には選挙などいらないんじゃないですか。

ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。



>>154
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。

あなたは、これに同意するのですか?。

悪癖を離れて、改心して改めることをおすすめします。
1631:2009/01/21(水) 20:18:56 ID:6p8rXXSv
>>155
善である努力をしています。
あなたは強盗です。



>>156
社会が何かをするのではなく、人がするのです。
自分で善く働いて善い社会を築かない者には、何も成し遂げることはできません。



164名無しさん@3周年:2009/01/21(水) 21:04:25 ID:WLkbvA+Z
>>157>>1

 >>141
 >環境だけではないようです。

 人は生まれる前に非人間的犯罪を犯す遺伝子を持って生まれるのかね。
それで良く、「改心して改めなさい」などという、とんだ説教師もいたもんだ。

165名無しさん@3周年:2009/01/21(水) 21:17:30 ID:WLkbvA+Z
>>1>>159
>あなた方は、全てを壊して、荒野に戻して、猛獣のような強盗として、あらゆる法則を無視して、身勝手に生きたいんですよね。

 (共有制以外の)あらゆる所有秩序を破壊することがなぜ、建てられた工場や作られた道路や畑などはもちろん、すべての物資
などを破壊する必要があるんだ。ぜんぜん、本を読む読解力が無いようだ。
166名無しさん@3周年:2009/01/21(水) 21:24:36 ID:WLkbvA+Z
>>1>>162
>多くの日本人には輪廻転生の知識があります。

 「輪廻転生」?・・・なんだ、全くの妄想家だったんだな。

 科学も否定するのか。
167名無しさん@3周年:2009/01/21(水) 22:31:27 ID:bMAhBs59
共産主義と民主主義が、別に対立する概念だとは思わんが。
168名無しさん@3周年:2009/01/21(水) 23:35:12 ID:X9EICpR/
>>157 >>1
>>135
>>共産主義国家にならなくても、行政に出来ないことをボランティア団体が
>>いろんな活動して補ったり、行政を動かしたりしてるね。
>>それでいいんじゃないかなぁと思ったりする。
>>どんな体制になっても政治に100%を求めても無理だし、
>>今のように市民運動が自由に出来たり、行政にものを言えるほうがいいよ。
  ↓
>本気で、そう思うなら、改心して改めてください。
>そして、善い社会を建設するために、自己責任を負って、自分でも善く努力していただきますようにお願いいたします。

ほんとに失礼な人だね〜ww
なにを改心してどう改めればいいのか説明して欲しい。
地域で暮らしていると行政と市民が協同していけば暮らしやすくなると考え
行動してるつもりだけど。なんか問題ある?

>>140
>自己責任を負う者でなければ、まともな国は作れません。
一見まともそうな意見だけど、なーんか他者を見下していない?
あなたの言う自己責任ってなぁに?

共産党宣言や聖書を読んでも、おかしな解釈してちゃダメだよ。
読み直しをお勧めします。
169勲章:2009/01/21(水) 23:37:23 ID:5QEIt0rp
 中曽根康弘氏とロッキード疑獄、上場大手企業企業総会屋との関係、再捜査は?中曽根弘文議員は立派な人だが、父親の中曽根康弘氏は…
170名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 08:10:41 ID:1tXW2SbZ

■■■新労働基準法案・改■■■

日本は日本の平均レベルの生活をするのにも「過剰労働」が基本。
まず、これを考え直さないといけない。
日本は「時間的貧しさ」は間違いなく世界で上位だろう。
「過労死」「過労による自殺」「過労による心の余裕の無さによる人間関係の悪化」があるのも日本の悪しき風潮。
まず国がやるべき事ってのは、労働基準法の厳罰化と取り締まり強化、さらに基準の改正だろう。

年間労働時間の基準は、他の先進国の平均をお手本にして1500時間にすべき!
それでもドイツなんかは1300時間だから少ない事はない。
その時間を超える労働は「過剰労働」とみなし25%の賃金上乗せとする事。
最高1800時間の労働を超えない事。

労基法の罰則は「代表取締役」が受け、傷害罪レベルの罰を与える事。
会社の代表取締役はその会社の最低賃金の者の2倍以上の報酬を獲ない事。
それに応じて役職の報酬も設定する事。
これにより、一部のいい思いをしていた人間の待遇は悪くなるが、多くの人間を救い、全体的、全てにおいて良い
方向に持っていく。
具体的には、少子化や治安等にも良い影響は出るだろう。

全ての賃金を「時給」制とし、明確化を図る。

以上により、会社の上の人間だけが多額の賃金を得ないことにより、人件費のバランスを取る。
一人当たりの労働時間を減らす事により、心に余裕を与え、さらに失業者を減らす効果を持たせる。
171名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 16:11:16 ID:cgSA2u9h
労働基準法尊守をしない企業。
企業を法に従わせることが出来ない日本国。
国家と企業が労働者を搾取し疲弊させている。
強盗は国家のほうだ。

改心させるべきは国家と企業である。
労働者国民は憲法25条で守られているはず。
しかるにこの10年間の自殺者は毎年3万人を超えている。
日本国は人殺しでもある。

そうじゃないかい?>>1
172名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 19:58:38 ID:JM6dofQy
>>1
強盗は政府の方だろう。
特別会計の剰余金、つまり埋蔵金は100兆円も溜まっていることが判明。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-090121X372.html?fr=rk
これで、一日に1食しか食えない(母子家庭や派遣切り労働者)とか寝る所がないという世の中が許されるだろうか?
173名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 20:12:04 ID:JM6dofQy
>>1>>172 つづき
 ↓クリックして開かなければコピペしておくれ。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-090121X372.html?fr=rk
「天下り」をした先=財界を優遇して、儲けさせるというお土産を持たしても、100兆円も貯めてるんだ。
そういう行政府とそれを支える財界こそ「強盗」ではないかね。力づくで取り戻しても、そういう貧しい人らに
やっても強盗なんかじゃなかろう。
174名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 20:32:12 ID:JM6dofQy
>>1
 そりゃそうと、フランス革命で、王様の財産や王権を奪ったのは強盗かね?

 日本じゃ、倒幕勢力が武力を背景に、徳川の資産(石高)を取り上げたけど
これも強盗かね?
1751:2009/01/22(木) 22:32:07 ID:mFDg0CUK
>>164
警察は必要ですね。
アメリカの後ろに何があるのかは分かりませんが、少なくともアメリカは精一杯努力したようです。



>>165
あらゆる所有秩序を破壊することがなぜ、建てられた工場や作られた道路や畑などはもちろん、すべての物資
などを破壊する必要があるんだ。
>>84抜粋
「しかし、家の相続が廃止され公有になっても、朽ちるまでは住み続けられるだろう。 」

他人が一生懸命築き上げたものの所有権を破壊して奪い取って、
強盗して奪ったものをつかって、それが朽ちるまで働かずに生きるおつもりですか。
自分が何を言っているのかいい加減に真面目に考えたらいかがですか?。



>>166
輪廻転生は人類の多くが知っている知識です。
否定している人も多いようですね。
1761:2009/01/22(木) 22:33:33 ID:mFDg0CUK
>>167
共産主義と共存できるものは何もありません。

ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。



>>168
失礼があればお詫びします。済みませんでした。
地域で暮らしていると行政と市民が協同していけば暮らしやすくなると考え
行動してるなら、良いことだと思います。
しかし、共産主義があると、普通の人が、労働組合に入りにくいので問題だと思っています。

>>135のとおりに考えている人が多いと思います、。
135 :名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 22:24:34 ID:YxOnKN5m
共産主義国家にならなくても、行政に出来ないことをボランティア団体が
いろんな活動して補ったり、行政を動かしたりしてるね。
それでいいんじゃないかなぁと思ったりする。
どんな体制になっても政治に100%を求めても無理だし、
今のように市民運動が自由に出来たり、行政にものを言えるほうがいいよ。

弱者のためと主張すれば、強盗そのものが正しくなると考えますか?
弱者のためというなら、自分で働いて、弱者を助けるべきじゃないですか?

あなたは、共産党宣言のこの文章を読んで、これに同意するのですか?。
「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。」

失礼はお詫びします。済みませんでした。
1771:2009/01/22(木) 22:34:08 ID:mFDg0CUK
>>171
自分が、その国家の一員だと知っていますか。
自分の国家を非難して壊せば、問題が解決すると、本気で思うのですか?。
問題があると思うなら、善い国家を建設するように努力してください。



>>172
弱者のために考えるなら、自分でも働いて助け合ってください。
分配では問題は解決しません。奪い合いになるだけです。
働いて生産して、節制して、問題を解決するべきです。



>>173
貧しい人のためでも強盗は強盗です。
強盗そのものが正しいとは認められません。



>>174
フランス革命には多くの問題があって、多くの人が苦しんだといわれているそうです。
明治維新の解釈はいろいろあることでしょうが、様々な反乱や犠牲もあったとされています。

日本人の多くは憲法を大事にしたり、認めているようです。
戦争によって問題を解決することを主張している人は余りいないんじゃないでしょうか。(不明)
あなたは、平和的に問題を解決したいと思いませんか?
あなたは平和が大事だと思わないのですか?。

1781:2009/01/22(木) 22:39:32 ID:mFDg0CUK

177 訂正

>>172
弱者のために考えるなら、自分でも働いて助け合ってください。
分配では問題は解決しません。奪い合いになるだけです。
働いて生産して、節制して、問題を解決するべきです。

>>172
弱者のために考えるなら、自分でも働いて助け合ってください。
闘争や破壊では問題は解決しません。滅びるだけです。
働いて生産して、節制して、問題を解決するべきです。
建設が大事です。
1791:2009/01/22(木) 22:48:39 ID:mFDg0CUK
政治についていろいろ書きましたが間違いもあったと思います。
間違いについては済みませんでした。

新世界秩序がお化け役だとすれば、
新世界秩序に書いてあることは駄目だと、
世界で同意されていることになると思います。

天下りは駄目なのですね。
大きすぎる政府も駄目なのですね。

新世界秩序も可能な限り参考にしながら、
新世界秩序のような世界にならないように、
理想の世界を築くためにどうしたらよいのかという視点から、
考え直してみようと思います。

大変に申し訳ございませんでした。
180名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:16:35 ID:8AbRnHJe
日本政府は共産主義的だ。国民の私有財産(土地・山林)を盗んでいる。
181名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:53:35 ID:cgSA2u9h
>>1>>177
>自分の国家を非難して壊せば、問題が解決すると、本気で思うのですか?。
>問題があると思うなら、善い国家を建設するように努力してください。
壊せば問題が解決するとは言ってないでしょ。
唯々諾々と無法悪法に従って殺されたり、奪われたくないから批判、非難するんです。
そして、自分はそんな中でどう生きるか考え行動するんですよ。

>>135 >>168 >>171 は私の書き込みです。
  ↓
>>本気で、そう思うなら、改心して改めてください。
とあなたがいった。それで私は

「なにを改心してどう改めればいいのか説明して欲しい」
「なんか問題ある?」とも言ってる。
  
これらのことに答えてください。お説教で逃げないでね。

>>140 さんにも
>>自己責任を負う者でなければ、まともな国は作れません。
とあなたは言っています。
「あなたの言う自己責任ってなぁに? 」と私が問うています。
ぜひとも聞かせてくださいな。 お説教でにげないでね。

182名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:57:10 ID:nAfc0txB
実現こそ至高の形
183名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 00:07:45 ID:oQslvnRn
>>1>>176
>>168
>失礼があればお詫びします。済みませんでした。
はい、了解です。 でもここがちとおかしくない?
            ↓
>しかし、共産主義があると、普通の人が、労働組合に入りにくいので問題だと思っています。
どうして共産主義とか労働組合がでてくるわけ?

とっても興味があるんであなたの言葉であなたの思うところをお教えください。
お説教で逃げるのは無しね。

イデオロギーに関係なく労働組合は入れますよ。
思想、信条によって人を差別しちゃいけないんだよ。
184名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 00:27:13 ID:oQslvnRn
>>178>>1
あなたが>>172さんへのレスで訂正した文章ですけど。
「分配では問題は解決しません。奪い合いになるだけです。」と言う。

ですが人は働いて得たものに応じて税を納め、社会に還元し資源を整えると伴に
困窮者、弱者へ分配して共に生きて喜び楽しむのです。
働いて生産して分配して徐々に問題を解決するんですよ。
185名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 00:56:15 ID:oQslvnRn
あなたがソースとして示す、共産党宣言第4章より

最後に、共産主義者はどこでも、あらゆる国の民主主義政党との同盟と協調に努めます。
共産主義者は、その見解や目的を隠蔽することを、軽侮します。
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。
支配階級は、共産主義革命に恐れおののけばよいでしょう。
プロレタリアは束縛の鎖以外に失うものはありません。プロレタリアには勝ち取るべき世界があるのです。
すべての諸国の労働者は、団結しよう!

素晴らしい宣言じゃないですかぁ!
新世界秩序よりずっと現実的。
ところで新世界秩序の概念はどこから持ってきたの?

>天下りは駄目なのですね。
>大きすぎる政府も駄目なのですね。
そうだね、天下りは全国民から盗んでる強盗だからダメ。
大きすぎる政府は国民が頑張って働いたものを無駄遣いするから、
生活困窮者、弱者に正しく分配されなくなるからダメ。



186名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 19:56:27 ID:34fOsZa1
>>1>>176
>共産主義があると、普通の人が、労働組合に入りにくいので問題だと思っています。
こういう考えは私もおかしいと思います。労働組合は、弱い立場の労働者にとって必要でなくてはならないものです。
いろんな考えの人が労働組合に入ってると思います。まちがった考えの人がいると入りにくいという考えは
建設的ではないと思います。むしろ、中に入って相手の意見も聞き、まちがっていると思うところを話して
説得すべきだと思うのです。
 だから、労働組合にはまちがった考えの人がいるから労働組合に入りにくいという考えはおかしいように思います。
187名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 20:19:55 ID:34fOsZa1
188名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 21:07:33 ID:34fOsZa1
>>1
あなたに聞きたいのですが、お金を銀行に預けると利息がつきますね。
又、投資したり、株を買ったりすると配当とかを貰えますね。
お金持ちは得だな、と思うんです。考えてみたら、不思議だと思いませんか?
お金がお金を生むというのは、どう説明されますか?
189名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 21:49:06 ID:GiTX+AUl
そもそも日本が本格的におかしくなったのは株主主権とかをいい始めてからだと思うが
実際に汗水たらして働いてる従業員よりただお金出してる株主を優遇しちゃ駄目だろ
リスクを取ってるという理屈は正しいにしても程度問題だ
従業員を粗末にすればどうなるのか?
現に今、誰も物を買ってないじゃん
経済はピラミッドなんだから最大人口である底辺が貧乏なら
それを相手にビジネスしている企業が立ち行かないのは当然のことだ
金を少数でいわゆる独り占め状態にすると当然こうなる
金は広く行き渡らして全体で回さなきゃ駄目なのだ
1901:2009/01/23(金) 21:49:34 ID:qU4tsLj7
>>181
問題があると思うなら、もっと勉強して、善い国家を建設するように努力する必要があると思います。
自分は非難するだけで、なんでも、相手が解決してくれると思うのでは、労働者の立場を説明できないように思います。
相手を非難して、奪ったり、努力させることが、行動だとは思えないのですが。いかがでしょうか?。


「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。 」
というのが間違いだと思います。闘争や争いによらずに互いに前向きに問題を解決していくために、改める必要があると思うのです。
弱者のためなら強盗が正しいという考えが間違っていると思います。
労働者でも経営者でも働きには報酬が必要です。世界は弱者のためだけにあるわけではありません。


どうしても弱者のためになりたいというなら、自分で働いて、自立してから、助け合うべきではないでしょうか。
貧しい人のためであっても、他人の物を奪うことそのものは間違っていると思うのです。

1911:2009/01/23(金) 21:51:17 ID:MBCU/Hzi

>>183
どうして共産主義とか労働組合がでてくるわけ?

労働には正当な報酬が必要だと思います。
労働者と経営者がそれぞれ正当な報酬を得るには、労働者の状況や意見をまとめて交渉する必要があると思います。
だから労働組合が大事だと思っています。
しかし、現在、労働組合に入る人が少なくて困っているそうです。
今はご存じの通り、社会問題に関心のある人も多いですし、もっと善い仕事を求めている人も沢山います。
それなのに、労働組合に入る人がいないのは変だと思うのです。ただ面倒なだけだとは思えないのです。
その原因は、現在の組合活動の中心にある社会主義や共産主義にあると考えています。
そのように考える理由は、共産主義が、会社や社会を破壊する物で、今の普通の人にとっては大きな違和感を感じるものだからです。

ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。

今の人は、会社や社会が困ると、一生懸命努力して入った会社をリストラになったり、
給料が下がったりして自分も困るから、何か良い方法がないかと悩んでいるのではないかと思います。

しかしそういうときでも、労働に対する正当な報酬は大事ですから、労働者もよく考えて、きちんと意見を言う必要があると思います。
労働に対する正当な報酬が支払わなければ、社会が歪んで、多くの人が苦しんで、社会も駄目になると思うのです。
だから、もっと、前向きの組合活動が必要だと思うのです。
1921:2009/01/23(金) 21:52:14 ID:MBCU/Hzi

共産主義は思想や良心そのものを破壊するものです。
ソース
・宗教的や哲学的見地から、一般的にイデオロギー的見地からなされる共産主義にたいする非難は、まじめに検討するには値しません。
・宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。
・しかし共産主義は永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を、新しい基礎のうえに作り上げるかわりに、廃絶するのだ。だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史的な経験に反して、ふるまっているのだ」と。






>>184
労働者でも経営者でも、労働に対する正当な報酬は大事だと思います。
正当な分配が大事だと思います。そのうえで、助け合えるのではないか、とも思います。

済みませんでした。取り消します。



>>185
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。

あなたはこれを認めるのですか?
それで普通の人が、社会人としてのルールを守って、社会で普通に生きていけると思うのですか?。


>>186

>>191

1931:2009/01/23(金) 21:53:13 ID:MBCU/Hzi
>>187
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。

「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」という人が善い人間だと思いますか?

また、経営者であれ労働者であれ正当な報酬は必要です。



>>188
金融という仕事にも、今のところ、ある程度の意義があると言われているそうです。(詳しく知りません)
改善が必要なところもあるのかも知れません。
1941:2009/01/23(金) 21:54:07 ID:MBCU/Hzi
>>176訂正
弱者のためというなら、自分で働いて、弱者を助けるべきじゃないですか?

どうしても弱者のためになりたいというなら、自分で働いて、自立してから、助け合ったらいかがですか?



仮説。
以下についてどう思われますか。
間違いもあるかも知れません。

大東亜戦争の際、アジアの国のほとんどは西洋に植民地支配され、アジアの人々は自分の国にいながら人種差別されていたそうです。
当時のアジアにおいて、西洋の植民地支配に意義を申し立てる実力のある国は日本だけだったそうです。(根拠不明)

西洋の植民地支配下にあったアジアで、日本は、いち早く危機に対処し、独立を守り、近代化を成し遂げ、実力を蓄えていきました。
日本は、アジアの国々の近代化を願い、様々な支援をしましたが、内乱を止めることはできなかったという説もあります。(根拠不明)
混乱し疲弊したままのアジアの中で、日本は大きな間違いを犯して、他国を併合し、他国の内政に干渉しました。
日本は間違いを犯しましたが、それらの国や地域の、少なくとも産業面での近代化については、大きな成果を上げたそうです。(不明)

おそらく西洋人は、日本がなしとげた近代化の成果を見て、自分たちの人種差別や植民地支配の失敗を痛感したのでしょう。(推測)
そこで西洋人は、日本に勝利するために、植民地を止め、独立を認め、日本より高い倫理にたとうと決めたのかも知れません。(推測)
戦争に勝利するためにも、大義が必要だそうです。西洋人が勝利するためには倫理面で優位に立つ必要があったのでしょう。(推測)

このように、倫理面でも、重大な進歩が続いていることを考えて、勉強して、成長していくべきでしょう。
国がルールを作っているのではなくて、国を動かす人がルールを作っているということなのだとも思います。
倫理面での成長が遅れれば、大義を失い、敗北することにもなるのでしょう。
1951:2009/01/23(金) 22:02:14 ID:MBCU/Hzi
仮説。
レベルが低すぎるかも知れませんし、間違っているかもしれませんが、一応、思いつきを書いておきます。


行政が民間に入ると、民間部門の自立を損なって、民間部門の人を苦しめることになる可能性があります。
民間が行政に入ると、行政が腐敗して歪んでしまう可能性があります(産軍官の癒着や戦争経済?)。
行政と民間の分離と独立を保ちながら、それぞれが役割を果たす方法を考えてる必要があるのかも知れません。

行政は、透明性、説明責任、情報公開。→民間は平等な立場で行政の動向を知るはずだったのかもしれません?。
民間は、会計の透明性、株主総会の重視、社会的責任。→行政は容易に公平な立場で民間を把握できるはずだったのかもしれません?。
→民間同士の、インフォーマルなつきあいや人脈などの不透明な関係が不要になるはずだったのかもしれません?。

しかし、民間部門での不正経理で、虚偽の説明がなされ、大きな被害を与えたようにも思われます。
格付け機関が詐欺じみた格付けで大きな被害を与えたようにも思われます。
市場で利益を得るために、歪んだ説明がなされているのかもしれません。
→労働によらない不当な利益は駄目だと思います。
→公開された情報だけを信じて、行政や契約を行えるのでしょうか?
→誰が情報の真否を確認するのか。→公正は行政の役割かもしれません?

日本の銀行は企業に融資せずに、投資信託を売って国民に損害を与えたのかもしれません。
→事業を始める企業や家を買う個人に対する融資という、銀行としての本来の機能を果たしていないのかもしれません。
→本業に専念すべきかもしれません?
労働に対する正当な報酬は大事です。しかし不当な不労所得は駄目です。
投資信託は業種が違うのかもしれません?。必要な事業を行うために、どう判断するかが課題のように思います?。

どうやって前進するかが課題ではないかと思います。
196名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 22:19:55 ID:34fOsZa1
>>193>>1
>「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」という人が善い人間だと思いますか?
(1)あなたは「あらゆる現存する社会条件」というのはどういうものだと思ってますか?
(2)又、「暴力的に打倒する」とは誰が何を打倒することだと思いますか?
(3)その場合、「打倒する」とはどのようにすることだと思いますか?
書いた人の意味と読んだ人の意味が違う場合があると思うのです。
197名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 22:32:01 ID:lwzIawpb
グローバルと言う訂のいい奴隷制度 鋭く研いだ刀は斬れ味はいいが大きな壁にあたると折れやすい
198名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 22:44:29 ID:34fOsZa1
>>193>>1
>金融という仕事にも、今のところ、ある程度の意義があると言われているそうです。(詳しく知りません)
「お金がお金を生む」というのは、「金融」とは違うでしょう。
金融というのは、たとえば、注文を貰って、材料を買って品物を作りたいけど材料を買うお金が無い。
その時に、銀行などに売れることが決まっているから材料を買うお金を貸して欲しいという時に言う言葉でしょう。
貸して欲しいというのを「融通」して欲しいとも言うので、金融だと言われています。
金融に「利息」がつきますが、そういう「利息」や株を買って貰う「配当」は「金融」とはちがうでしょう。
そういう「利息」や「配当」のソースは何とお考えかと聞いているのです。
こういうことは経済の成り立ちを知る上でとても大事なことだと思うのです。
知らなければ、世の中のことや倫理的なことも論じられないと思いますよ。
全く知らないわけではないでしょうから、株の配当のソースがどこにあるか
あなたの考えを言ってください。
そうでないと、世の中のことやそこで生きる人の倫理的なことについて語れない
と思うのですが。
それについて私の言うことが正しいとは限りませんが、ディスカッションして行く
ことに意味があると思うのですが。
1991:2009/01/23(金) 23:03:54 ID:aay0yIpx
>>196
勝手な解釈をしても、本当のマルクス主義ではないのでは?


>>197
努力して善い社会を築くべきでしょう。


>>198
済みませんがすれ違いだと思います

2001:2009/01/23(金) 23:04:14 ID:aay0yIpx
>>194 後半訂正

おそらく西洋人は、日本がなしとげた近代化の成果を見て、自分たちの人種差別や植民地支配の失敗を痛感したのでしょう。(推測)
そこで西洋人は、日本に勝利するために、植民地を止め、独立を認め、日本より高い倫理にたとうと決めたのかも知れません。(推測)
戦争に勝利するためにも、大義が必要だそうです。西洋人が勝利するためには倫理面で優位に立つ必要があったのでしょう。(推測)

このように、倫理面でも、重大な進歩が続いていることを考えて、勉強して、成長していくべきでしょう。
国がルールを作っているのではなくて、国を動かす人がルールを作っているということなのだとも思います。
倫理面での成長が遅れれば、大義を失い、敗北することにもなるのでしょう。



しかし、少なくともアメリカは、アジアの国を植民地にはしませんでした。(根拠不明。)
そしてアメリカは、アジアの国の独立を認め、内政干渉を防ぐために、日本に間違いを改めるように求めたのかも知れません。(推測)
実際に日本が大きな間違いをしたことは事実です。

このように、倫理面で、真理を追究することは極めて重要です。
間違いを指摘された際には、改める必要があります。よく話し合って、よく考えて、勉強して、成長していくべきでしょう。
間違いを改めないのは、駄目だと思います。


201名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 23:25:13 ID:34fOsZa1
>>193>>199>>1

あなたは、お金がお金を生むということについて
>詳しくは知りません。
と言われ、「金融」とは意味が違うというと
>済みませんがすれ違いだと思います 。
と言われる。

 ほんとうに、「お金がお金を生む」ということについてご存知ないのですね。
それでは、ほとんどの戦争が経済が原因で起こることもご存知ないことになります。
たとえ不十分でも、世の中のことを議論する人は、自分なりに理解してますよ。
経済の成り立ちが分からなくて、大東亜戦争について語れるんですか?
本当に分からないんですか。なぜ、寝ていても遊んでいてもお金がお金を生むのかということについて。
2021:2009/01/24(土) 13:46:18 ID:cA/MiY+Y
>>185
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、公然と宣言します。
支配階級は、共産主義革命に恐れおののけばよいでしょう。
プロレタリアは束縛の鎖以外に失うものはありません。プロレタリアには勝ち取るべき世界があるのです。
すべての諸国の労働者は、団結しよう!

素晴らしい宣言じゃないですかぁ!

とんでもないことを書いていますね。
あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するのが本心なら、あなたは社会でルールを守って普通に生きていくことはできないでしょうね。

新世界秩序については、ネットで調べてみたらいかがですか。
詳しくは知りませんが、その怒りの凄まじさが、共産党宣言に似ているか、共産党宣言を遙かに超えていると思います。


真摯に公の利益を求めてきた者に対して失礼です。
天下りは問題があるようですが強盗ではないと思います。
日本人は政府を貶めすぎていると思います。
4割引の税負担で、これ以上何を求めるおつもりですか。
本当に政府が破綻しますよ。
問題を真面目に解決していく必要があると思います。
203名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 14:11:34 ID:xcx/q700
>>202
前にも同じことを聞いてます。
薩長軍は徳川幕府の支配と領土を武力を用いて取り上げました。
これは暴力的に取り上げたことになりませんか?
薩長軍は、強盗したとあなたは言うんですか?
日本のことです。あいまいにしないで、答えてください。
2041:2009/01/24(土) 14:35:11 ID:cA/MiY+Y
>>201
労働は善い事業と結びついて価値が産まれるのだと思います。
しかし、仕事をするには、お店や事務所が必要なのでお金がかかります。
そのお金をどうやって負担するかという問題があるそうです。

お金というのは、働いた労働の成果です。
人間は一生働けるわけではありません。
子供は働くよりも勉強するべきですし、老人は若者のような厳しい仕事はできませんし、引退する時もあることでしょう。

ですから、若くて元気なうちに働いて、子供を育てたり、
老後に備えて、労働の成果を、お金にして貯めて持っているのだと思います。

労働の成果としてのお金を、子育てに使ったり、老後に使う人だけでなく、
自分の理想を実現するために善い事業に使う人もいることでしょう。

それは、お金がお金を生むということだけでは説明できないと思います。
しかし、問題もあるのかも知れません。お金を出したからといって、無制限に所有権を主張するのは間違いだとも思います。
そして、悪い事業は駄目ですし、不当な不労所得は駄目だと思います。
けれども、問題があるからといって、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」というのは間違いだと思います。
解決していくべき、難しい課題だと思います。

また、経済が原因で戦争になるのを防ぐには、
国々が、互いの産業や自立を尊重して、あるていどは自制したり、調整をしたりして調和を目指すべきだと思います。
2051:2009/01/24(土) 14:38:07 ID:cA/MiY+Y
>>203
日本人の多くは、戦争や争いによらずに、平和に問題を解決したいと望んでいるようです。
あなたは平和を大事にしたくないのですか。

なお、既に、以下のように書いています。


>>174
フランス革命には多くの問題があって、多くの人が苦しんだといわれているそうです。
明治維新の解釈はいろいろあることでしょうが、様々な反乱や犠牲もあったとされています。

日本人の多くは憲法を大事にしたり、認めているようです。
戦争によって問題を解決することを主張している人は余りいないんじゃないでしょうか。(不明)
あなたは、平和的に問題を解決したいと思いませんか?
あなたは平和が大事だと思わないのですか?。

2061:2009/01/24(土) 14:42:44 ID:cA/MiY+Y
>>190訂正
相手を非難して、奪ったり、努力させることが、行動だとは思えないのですが。いかがでしょうか?。

相手を非難して、奪ったり、壊したりすることは、それ自体は、善い行動だとは思えないのですが。いかがでしょうか?。


どうしても弱者のためになりたいというなら、自分で働いて、自立してから、助け合うべきではないでしょうか。

どうしても弱者のためにもなりたいというなら、自分で働いて、自立してから、助け合うべきではないでしょうか。

2071:2009/01/24(土) 14:44:26 ID:cA/MiY+Y
>>196


http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html#ch0
共産主義宣言には以下のように書いてありました。抜粋です。
・私たち共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を個人的に獲得する権利を廃止したがってると非難されます。
・文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。
・家族の廃止!共産主義者のこの破廉恥な提案には、最過激派でさえ、かっとなります。
・しかし、おまえたち共産主義者は女性の共有を導入しようとしていると、ブルジョワジー全体が声をそろえて叫びます。
・共産主義者はさらに、祖国と国民性を廃止しようと望んでると非難されます。
・宗教的や哲学的見地から、一般的にイデオロギー的見地からなされる共産主義にたいする非難は、まじめに検討するには値しません。
・宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。
・しかし共産主義は永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を、新しい基礎のうえに作り上げるかわりに、廃絶するのだ。だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史的な経験に反して、ふるまっているのだ」と。
・共産主義革命は、伝統的な所有関係とのもっとも根本的な断絶です。その発展が、伝統的な思想とのもっとも根本的な断絶を含んでいることは、驚くことではないのです。
2081:2009/01/24(土) 17:44:24 ID:2aXLWi2O
>>199訂正

>>197
努力して善い社会を築くべきでしょう。

>>197
奴隷制度は駄目だと思います。

労働組合についても、不況の時に組合が力を持つと困ると考えるのは間違いだと思います。
働く人が自分たちの暮らしや社会問題をまじめに考えて、身近なことから問題を解決していくことも大事です。
働く人が元気で生き生きと働いたり暮らしたりすることで、善い未来を切り開けると思います。
働く人が、いわれるままに、リストラに怯えて、暗く惨めに働いているのでは、衰退しかないと思います。

努力して善い社会を築くべきでしょう。
2091:2009/01/24(土) 17:46:36 ID:2aXLWi2O

>>195
民間が行政に入ると、行政が腐敗して歪んでしまう可能性があります(産軍官の癒着や戦争経済?)。
しかし、アメリカはどうしてきたのでしょうか。

日本にも社会改善への情熱のある優秀な事業家が沢山いるそうです。
安くて、高品質の製品が沢山あると思います。(やすすぎるのかも知れません)
しかし、共産党支持者の話によると、財界は、労働者のことを考えていない面もあり、大きな問題になっているそうです。
基本的に、これまでの日本は、倫理の高いしっかりした行政が公平や平等な社会を支えてきたように思われます。

アメリカは政府を信用するのではなく、民間部門を信頼しているそうです。
アメリカには、民間部門の中の一部に、とてつもなく高度な倫理に基づいて行動している集団があるのかもしれません。
210名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 18:42:34 ID:xcx/q700
>>204>>1
>不当な不労所得は駄目だと思います。
私も賛成です。
でも、今の世の中、それが認められているように思うのですが、そのようには思われませんか?
211名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 18:49:34 ID:diN9QK6x
このスレ、「まんこは実在しない」と同類のふざけたスレかと思ったら
真面目なスレなんですね。
すみませんでした。
212名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 19:29:01 ID:zFVVURyU

■■新労働基準法案・改■■

日本は日本の平均レベルの生活をするのにも「過剰労働」が基本。
まず、これを考え直さないといけない。
日本は「時間的貧しさ」は間違いなく世界で上位だろう。
「過労死」「過労による自殺」「過労による心の余裕の無さによる人間関係の悪化」があるのも日本の悪しき風潮。
まず国がやるべき事ってのは、労働基準法の厳罰化と取り締まり強化、さらに基準の改正だろう。

年間労働時間の基準は、他の先進国の平均をお手本にして1500時間にすべき!
それでもドイツなんかは1300時間だから少ない事はない。
その時間を超える労働は「過剰労働」とみなし25%の賃金上乗せとする事。
最高1800時間の労働を超えない事。

労基法の罰則は「代表取締役」が受け、傷害罪レベルの罰を与える事。
会社の代表取締役はその会社の最低賃金の者の2倍以上の報酬を獲ない事。
それに応じて役職の報酬も設定する事。
これにより、一部のいい思いをしていた人間の待遇は悪くなるが、多くの人間を救い、全体的、全てにおいて良い
方向に持っていく。
具体的には、少子化や治安等にも良い影響は出るだろう。

全ての賃金を「時給」制とし、明確化を図る。

以上により、会社の上の人間だけが多額の賃金を得ないことにより、人件費のバランスを取る。
一人当たりの労働時間を減らす事により、心に余裕を与え、さらに失業者を減らす効果を持たせる。
2131:2009/01/24(土) 21:19:26 ID:N3h9rCdQ
>>210
問題があるなら、改めるために、平和的に話し合って、善い社会を建築したいと思いませんか?
闘争とか、ぶっこわすとかで、問題が解決すると思うのですか?
改善のための提案をするには勉強も必要じゃないですか?

共産主義がどういうものなのか、共産党宣言を真面目に読んで考えていただけませんか?
自分の言っていることを真面目に考えていただけませんか?

>>188「お金持ちは得だな、と思うんです。」とのことですが、
貧しい人のためなら、お金持ちから強盗することそのものが、正しいことになるのですか?
強盗そのものは間違いじゃないですか?

あらゆる社会的条件を破壊することで、どんな自由が手に入るというのですか?
どんな秩序を築いても、どんなに合理的なルールを決めても、自由のために、あらゆる社会的条件を破壊するんですか?
あらゆる社会的条件を破壊し続けるなら、でたらめしかないのではないですか?
各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつために、あらゆる社会的条件を破壊するのですか?
2141:2009/01/24(土) 21:20:44 ID:N3h9rCdQ
共産主義者が共産主義を実践して得られる自由とは、財産を獲得する権利を廃止し、文化を失い、家族を廃止し、
女性を共有し(意味不明です)、祖国と国民性を廃止し、 永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、
あらゆる道徳を廃絶するなどの状態なのではないですか?

ソース
http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html#ch0

共産主義者の方は、このような状態になることを本気で納得して、望んでいるということでよろしいのでしょうか。

共産主義は駄目だと思いませんか?
真理のない自由では駄目だと思いませんか?
2151:2009/01/24(土) 21:21:18 ID:N3h9rCdQ
>>160
トラやライオンは檻の中しか生きる場所がないし、檻から出てきたら捕まるか殺されるんだよ。

トラやライオンは檻の中しか生きる場所がないし、檻から出てきたら捕まるんだよ。



裁判員制度は、死刑を廃止のためのテストかもしれません?(不明)



2161:2009/01/24(土) 21:21:47 ID:N3h9rCdQ
給付金は=パンを分ける?


ハワイ併合。
2171:2009/01/24(土) 21:24:05 ID:N3h9rCdQ
経済については、かつて貿易摩擦でアメリカと日本は様々な交渉をしたそうです。
そして日本は、アメリカからの様々な要求を受け入れたそうです。
しかし、今、中国やインドの成長を前にして、日本の企業は価格競争で苦労しているそうです。
為替の変動も激しいので、さらに苦境にあるそうです。
日本は、今、アメリカの立場も、中国やインドの立場も、両方ともに分かるはずです。
日本は、世界の調和ある発展のために役に立てるようにも思います。

このまま世界中がダンピング競争をして、どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。
たとえ一時的に、ある会社が、世界を支配しても、長くは続かないようにも思います。
多くの国々の産業を壊して、多くの国々の労働者を困らせてはいけないと思います。
それぞれの国が自立した上で、助け合うようにするべきでしょう。
経済で戦争するようなあり方が正しいこととは思えません。
本気で、世界の国々の産業や農業などの調和を求めるべきではないかと思います。





大東亜戦争の際に、日本はアジアの独立を認めていたのでしょうか?
認めていないなら、本当に大きな間違いだと思います。
218名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 22:48:11 ID:4GCJnIbA
>>196さんのレスに
あなたは「勝手な解釈をしても、本当のマルクス主義ではないのでは?」と、
すっとぼけたようなことを書き、さらに>>207で恣意的に選び出した切り張りをする。
>>196さんの意見にきちんと答えようとしないのは大変失礼なことです。

・私たち共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を個人的に獲得する権利を廃止したがってると非難されます。
ここで考えて見ましょう。なぜ↑のように非難されるのかなと、そして読み進んでください。

「そんなものは廃止する必要がないのです。」とあります。
さらに読み進めると
「個人的所有が社会的所有に変わることはありません。
変わるのは所有の社会的性格だけなのです。
所有はその階級的な性格を失うのです。」と書かれています。

ほんとうに、共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を
個人的に獲得する権利を廃止したがっていますか?



219名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 23:17:19 ID:4GCJnIbA
>>194
>どうしても弱者のためになりたいというなら、自分で働いて、自立してから、助け合ったらいかがですか?

本来、弱者、生活困窮者を救済するのは国家の役割です。
ですから、人々は働いて税を納め、そのお金で政府は社会保障制度を整え
すべての国民に安心と将来の希望を与えなければなりません。
その制度が不十分で国民に不安と絶望感を与えるのであれば、
当然、国民には政府を批判し、制度を改善してもらう権利があります。

自立していない者、例えば家族に扶養されている老人にもその権利があります。

220名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 23:47:10 ID:4GCJnIbA
・私たち共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を個人的に獲得する権利を廃止したがってると非難されます。

と、いう文章の少しうえの方に

「共産主義の著しい特徴は、一般に所有を廃止することではなく、
ブルジョワ的所有を廃止するところにあるのです。」

という一文もあります。本当に共産主義者は労働の果実としての財産を個人的に獲得する権利を廃止したがっているのでしょうか?>>1さん。
221名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 00:24:03 ID:DCiDE3Ra
>>213
あなたは、相手の質問に対して、そのことに答えずに他のことを述べることが良くありますね。
それは止めた方がいいですよ。それを読む人からあなたが誠実ではないように思われると思うのですが。
私は、>>210で、「今の世の中、それ(不労所得)が認められているように思うのですが、そのようには思われませんか?
と聞いてるはずです。それに対してあなたは、>>213で次のように答えています。
「問題があるなら、改めるために、平和的に話し合って、善い社会を建築したいと思いませんか? 」と。

 このように質問していないことについて述べるのではなく、「今、他のことを考えているので答えられない」とか、
理由はともかく、質問に答えられない旨を告げるべきではありませんか?

 改めて質問します。あなたは不労所得は良くないと書かれてますが、今の世の中は認めていると思いませんか?
222名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 00:27:53 ID:DCiDE3Ra
>>221は、>>1さん宛ての書き込みです。「>>1」が漏れました。
223名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 00:33:49 ID:DCiDE3Ra
>>1
でも、良く考えてみると、あなたの「問題があるなら、−−−」という返答であなたが
世の中が「不労所得」を認めていることを肯定してますね。改めての返答は結構です。
224名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 00:59:21 ID:DCiDE3Ra
>>1
せっかくですから、先に話を進めましょう。
その不労所得のソースは何でしょう。
あなたが「改善策」について議論したいようですから、先に進めましょう。
これはもう、資本主義経済の常識のように考えられているので申しましょう。
企業が労働者を雇うのは、慈善事業のために雇うのではなく、労働者が働いたよりも
少なく払っても違法ではないために雇っています。
つまり、「不払い労働」が「不労所得」のソースなのです。これも、すでに広く
認められていることです。
225名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 01:24:10 ID:DCiDE3Ra
>>224(つづき)
企業は、その「不払い労働」を企業活動の「利益」として挙げ、その利益から
銀行への利子を払い、税金を払い、役員報酬のいくらかの部分も払い、投資家(株主)
に配当もしているわけです。
経営者や取締役の報酬に「不労所得」が無いと仮定しても、それ以外の「税金」を除く
銀行や投資家の収入は、善悪は別として、「不労所得」であることになります。

 そこで、あきらかなことは、不労所得が、「不払い労働」であることです。
「不払い労働」はやめるべきでしょう。
そこで、資本主義経済のためには「不労所得」はやむを得ないという考えと
不労所得のない経済にすべきだという議論に分かれるわけです。
ここで、あなたに質問します。平和的な話し合いで資本主義をやめることができると
思いますか?
226名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 14:12:52 ID:vy5v2AvO
>>1さんが、「共産党宣言」で使われる暴力、奪う、破壊という言葉の意味を考えてみるために
他スレからもってきてみました。

970 :名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 01:34:22 ID:bIu8hV73
■問題は、今の日本の状況が、そしてそれを作り出した日本の政治が、
個人の想像力を奪ってしまうほどに国民を苦しめている事だ。
未来の日本を背負うべき若者の可能性を押しつぶしていることだ。
日々の生活に押しつぶされようとしている若者の現実は悲惨である。
それはフリーターや非正規労働者に限らない。
正社員の若者もまた、それ以上に連日深夜まで働かされている。
命を削って働かされている。
眠りから覚めれば労働であり、労働が終われば眠るだけの生活を送っている。
楽しいはずの休日が、翌日の労働を考えると憂鬱になる休日になりさがっている。
このような若者から想像力を働かせよと言っても無理だ。平和の大切さを訴えても無理だ。
かつてこの国の首相は、選挙の時には国民は寝てくれていたほうがいい、と放言した。
今の指導者は、国民は政府に抵抗する気力がなくなるほど弱まったほうがいい、と考えているに違いない。
人間から人間性を奪っているに違いない。
出口の見えない現状を打破するためには戦争でも起きればいい、と公言する若者が出てきた。
勘違いをしてはいけない。国家権力の片棒を担いではいけない。
国家権力を擁護するマスコミにおだてられ、踊らされて舞い上がっている時ではない。
若者はその怒りを正しく政治に向かわせるべきだ。怒りの一票で政治を左右する存在になるべきだ。
破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。
ttp://www.amakiblog.com/archives/2008/02/24/
227名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 14:38:47 ID:PHbZK+qi
おれは積極的に共産党を押す
2281:2009/01/25(日) 23:26:00 ID:DZQ2IL5f
>>140
自己責任を負ったものが善い国家を築くのだと思います。


>>169,>>180,
別すれでお願いします。



>>189
難しい課題です。真理を求めて、真理によるべきでしょう。




>>211
そう思うならまじめにしてください。



>>212
法律はいらないんじゃないですか。

ソース
共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
公然と宣言します。


2291:2009/01/25(日) 23:27:10 ID:DZQ2IL5f
>>218
失礼があればお詫びします。すみませんでした。
回答は抜粋したとおりです。
書いた人の意味と読んだ人の意味が違う場合のことは、通常は誤解と言われています。
抜粋なので誤解は無いと思われます。

「個人的所有が社会的所有に変わることはありません。
変わるのは所有の社会的性格だけなのです。
所有はその階級的な性格を失うのです。」と書かれています。

ほんとうに、共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を
個人的に獲得する権利を廃止したがっていますか?

これは、どうとでも解釈できる、マルクスの罠です。
誰でも自分の望みどおりに解釈できることでしょう。



>>219
「本来、弱者、生活困窮者を救済するのは国家の役割です。 」
というのは間違いです。
人間が国家の役割を決めているのです。
なお、国家財政が破綻すれば福祉はできなくなります。


2301:2009/01/25(日) 23:28:35 ID:DZQ2IL5f
>>219訂正
「本来、弱者、生活困窮者を救済するのは国家の役割です。 」
とのことですが、国家財政が破綻すれば福祉はできなくなります。



>>220
誰でも望みどおりに、どうとでも解釈できる言葉です。
マルクスの罠です。



>>221-223
世の中のことは知りませんが、自民党の党則にも確か不労所得は良くないというようなことが書いてあったと思います。(不明)
不当な不労所得は良くないと思っています。



>>224-225
労働者の働きと売り上げや利益が一致しないのは普通のことです。
流行ってる店と潰れそうな店では売り上げも利益も違います。
通常は労働者への正当な賃金などの様々な費用を支払った後のお金が利益となるようです。
利益の全てを、不当な不労所得とはいうことはできないようにも思います。


2311:2009/01/25(日) 23:28:57 ID:DZQ2IL5f
>>226
「破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。」
とのことですが、破壊してもなくなるだけです。破壊と建設は違います。
また、政治は万能ではありません。普通は、納めた税金の範囲でしか福祉もできません。
税金以上に過剰な福祉を求めすぎれば、国が破綻したり、将来世代が不当に苦しむことになるそうです。
良い政治を行うことと、今の政治を破壊することは全く意味が違います。



>>227
改心して改めることをお勧めします。





2321:2009/01/25(日) 23:32:21 ID:DZQ2IL5f
愛のあるもの。

>>229
たいへんもうしわけございませんでした。
この文章は大きな間違いでした。
重ねて訂正しておきます。

>>219 訂正
「本来、弱者、生活困窮者を救済するのは国家の役割です。 」
というのは間違いです。
人間が国家の役割を決めているのです。
なお、国家財政が破綻すれば福祉はできなくなります。

「本来、弱者、生活困窮者を救済するのは国家の役割です。 」
とのことですが、国家財政が破綻すれば福祉はできなくなります。

233名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 00:26:36 ID:+wramDvQ
>>230>>1
>>224-225
お金を預けたり、投資することによって「お金にお金を産ませる」ことが認められていますね。
そうして得たお金は、「不労所得」ではないのですか? あなたの言う「不労所得」はどういうものを言うのですか?
(私はそのソースについて考えることが大事だと思っているのですが、それより先に問題なのがこの点ですね。)
 

234218:2009/01/26(月) 02:16:38 ID:WhqoB5Bi
自民党の党則
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/tousoku/index.html

>>229>>1
お詫びを求めているのではありません。
真面目にきちんと答えることを求めているのです。↓のレスに3の質問もんです。
ひとつひとつに答えてください。
>>193>>1
>「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」という人が善い人間だと思いますか?
(1)あなたは「あらゆる現存する社会条件」というのはどういうものだと思ってますか?
(2)又、「暴力的に打倒する」とは誰が何を打倒することだと思いますか?
(3)その場合、「打倒する」とはどのようにすることだと思いますか?
書いた人の意味と読んだ人の意味が違う場合があると思うのです。

>回答は抜粋したとおりです。
>書いた人の意味と読んだ人の意味が違う場合のことは、通常は誤解と言われています。
>抜粋なので誤解は無いと思われます。
いいえ、誤解ではなくて読解力の問題です。そうでないなら答えられるはずです。

マルクスの罠ってなに?初めて聞きました。ソースの提示をお願いします。

235名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 18:22:08 ID:+wramDvQ
>>1
あなたが引用している「共産党宣言・英語版」の永江良一訳は、forcible overthrow を「暴力的に打倒する」と訳しています。
 しかし、大内兵衛・向坂逸郎訳では「強力的に転覆する」と訳し、インターネットの「ニフティ・英訳」では「強制的な転覆」
「エキサイト・英訳」では「力づくの打倒」と訳しています。
 
 つまり、「暴力的」という訳には犯罪的なニュアンスがありますが、「強制的」というような訳には
警察の「強制執行」のような、正義のために「やむを得ない実力行使」というニュアンスもあります。
訳者の政治信条によっても訳し方が違うようです。
 「forcible overthrow」という意味は、フランス革命や日本の明治維新と同じよう「強行的社会改革」
の意味だと思いませんか? 
 それをあなたのように「全てを壊して、荒野に戻して、猛獣のような強盗として、あらゆる法則を無視して
身勝手に生きたい」ための行動だというのは、かなり中傷しているように思いますが。
236名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 20:07:11 ID:+wramDvQ
>>217>>1
>このまま世界中がダンピング競争をして
>どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。
 中国やインドが採算を無視した不当な価格競争をしているかのようにいうのは、あなたの偏見です。
こんなことを政治家が言ったら大変な外交問題になりますよ。
中国やインドは、開発途上国的な低コストのインフラや労働力を活用しているのであって、
採算を無視して先進国の企業と競争しているわけではないでしょう。
そういうことが出来るのは、資本力のある、余裕のある企業です。
2371:2009/01/26(月) 21:44:25 ID:7v+VpVDw
>>233
かつて働いた労働の成果のお金で、事業を興したり、事業のための資金を供給して、
利益が出たことを、全て不当な不労所得とはいえないと思います。


>>234
党則ではありませんでした。失礼しました。趣意書の三です

昭和48年、自民党に 「青嵐会」 という一派が結成されました。
タカ派集団だ何だとマスコミなどから大いに叩かれたこの会の趣意書は次のようなものです。

自由民主党は、敗戦のドン底から、驚異的な繁栄を築いてきた。
しかしながら、今や歴史の推移とともに、高度経済成長のもたらした物価、公害などのもろもろのヒズミを生じているが、
われらはこれを是正し、克服する努力とともに、わが党・立党の精神に立ち返り警鐘を乱打し、
政治並びに党の改革を断行せんとするものである。われわれは、いかなる圧力にも屈せず、派閥を超越し、
同志的結合を固め国家・民族的視野に立って行動する。
それこそがわれらに与えられた歴史的使命であることを確信する。

一、自由社会を護り、外交は自由主義国家群との親密なる連携を堅持する。
二、国家道義の高揚を図るため、物質万能の風潮を改め、教育の正常化を断行する。
三、勤労を尊び、恵れぬ人々をいたわり、新しい社会正義確立のために、富の偏在を是正し、不労所得を排除する。
四、平和国家建設のため、国民に国防と治安の必要性を訴え、この問題と積極的に取り組む。
五、新しい歴史に於ける日本民族の真の自由・安全・繁栄を期するため、自主独立の憲法を制定する。
六、党の運営は、安易な妥協・官僚化・日和見化など、旧来の慣習を打破する。
結び
青嵐会は、いたずらな論議に堕することなく、一命を賭して、右実践することを血盟する。
昭和四十八年七月十七日
2381:2009/01/26(月) 21:45:12 ID:7v+VpVDw
>>234
>>229訂正します。
回答は抜粋したとおりです。
書いた人の意味と読んだ人の意味が違う場合のことは、通常は誤解と言われています。
抜粋なので誤解は無いと思われます。

しかし回答は同じです。
文字通りに読むほかにありません。

「個人的所有が社会的所有に変わることはありません。
変わるのは所有の社会的性格だけなのです。
所有はその階級的な性格を失うのです。」と書かれています。

ほんとうに、共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を
個人的に獲得する権利を廃止したがっていますか?

この文章では所有権がなくなるのかなくならないのか不明です。
なくなると考えても、どの範囲までなくなるのか不明です。
なくならないと考えても、どのように正確が変わるのか不明です。
意味不明の文章だから、混乱させるための罠だと思いました。
蜘蛛の糸、あるいは、ジャイアンのように、他人の所有を奪って、自分だけは安全だと考える人などに向けた罠だと思います。

2391:2009/01/26(月) 21:45:35 ID:7v+VpVDw
>>235
フランス革命や日本の明治維新と同じよう「強行的社会改革」の意味だと思いませんか? 

フランス革命は、凄まじい犠牲を払ったもののようです。
フランス革命
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD
恐怖政治
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E6%80%96%E6%94%BF%E6%B2%BB

恐怖政治において、ロベスピエール派は、革命反対派、穏健派、過激派など、反対派の人物を次々と処刑した。
処刑された人物は、ダントン、カミーユ・デムーラン、エベール、ラヴォアジェなど数知れない。
恐怖政治の間、パリだけで約1,400名もの処刑が行われた。フランス全体では約2万人が処刑された。
処刑方法は、銃殺刑も多かったが、ギロチンによる刑がよく知られている。
ただし、プレリアール22日法の制定によって、司法手続きが大きく簡略化されたため、正統な裁判なしでの死刑や獄中死も多く、
それらをふくめると犠牲者は4万人を超えるものと思われる。


また、明治維新も多くの犠牲を払っています。

あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するというものは、普通の社会人として生きていけません。
あえて言えば、人間以前の動物でさえ、本能に従って生きているそうです。

2401:2009/01/26(月) 21:51:42 ID:7v+VpVDw
>>236
中国やインドが採算を無視した不当な価格競争をしているなどとはどこにも書いていません。

>>217訂正
このまま世界中がダンピング競争をして、どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。

このまま世界中が価格競争をして、どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。

2411:2009/01/26(月) 21:54:19 ID:7v+VpVDw
>>24
>>24では酷いことを書いてしまい誠に済みませんでした。
ある人は、このシリーズを楽しみにしていると喜んで話してくれました。
そして、とてもわかりやすかったですし、大変に参考になりました。
本当に、失礼いたしました。誠に済みませんでした。

下記の部分は取り消します。
「ローマ人の物語4巻(たぶん)をぱらぱらとめくってみました。
貴族独特の感覚なのかも知れませんが、まず、著者の見下した目線と、嫌みな語り口に対して、嫌悪を感じました。
そして内容についても、勝者あるいは、勝者としての立場から見ていて、
虐げられている人々に対する視点がないことに嫌悪を感じました」
2421:2009/01/26(月) 21:54:58 ID:7v+VpVDw
>>163
163は、訂正します。
酷い言葉を使ってしまい誠に済みませんでした。礼儀を守るべきでした。
誠に失礼いたしました。
誠に済みませんでした。

善である努力をしています。
あなたは強盗です。

善である努力をしています。
あなたの主張していることは、強盗だと思います。



以前のスレで、一部の団塊の方々の悪口を書いてしまい誠に済みませんでした。
取り消して、心よりお詫び申し上げます。誠に済みませんでした。

平和主義についても、労働者の権利を守ることについても、
大事なことだと思っています。

そして、国家論についても、第三次世界大戦の予言があったので、
それまでは何があっても、平和主義を維持しようとしていたのではないかと思い直しました。
誠に済みませんでした。

他にもいろいろと失礼があったと思いますが、誠に済みませんでした。
243名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 22:37:48 ID:+wramDvQ
>>239>>1
だから、あなたはフランス革命や明治維新のような「強行的な社会変革」は行うべきでないというのですか?
そうだと理解します。

そうだとしたら、それがどうして「全てを壊して、荒野に戻して、猛獣のような強盗として、あらゆる法則を無視して
身勝手に生きたい」ための行動のように言えるのですか?
西郷隆盛や大久保利通、それから彼らに戊辰戦争で皇軍の旗を掲げさせた天皇やその戦いに参加した一般兵がそうだ
と言うわけですね?
244名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 22:50:25 ID:+wramDvQ
>>240>>1
>中国やインドが採算を無視した不当な価格競争をしているなどとはどこにも書いていません。
中国やインドのことを下記のように書いてますよ。

>>217
>経済については、かつて貿易摩擦でアメリカと日本は様々な交渉をしたそうです。
>そして日本は、アメリカからの様々な要求を受け入れたそうです。
>しかし、今、中国やインドの成長を前にして、日本の企業は価格競争で苦労しているそうです。
>為替の変動も激しいので、さらに苦境にあるそうです。
>日本は、今、アメリカの立場も、中国やインドの立場も、両方ともに分かるはずです。
>日本は、世界の調和ある発展のために役に立てるようにも思います。
>このまま世界中がダンピング競争をして、どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。
>たとえ一時的に、ある会社が、世界を支配しても、長くは続かないようにも思います。
>多くの国々の産業を壊して、多くの国々の労働者を困らせてはいけないと思います。
245名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 22:57:46 ID:+wramDvQ
(つづき)
>>240>>1
あなたが「価格競争」を「ダンピング競争」と書くから
比較的低レベルの商品なら安い価格で他国を圧倒する中国やインドが
不正な価格競争をしているように読めるのです。
246名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 23:32:50 ID:+wramDvQ
>>237>>1
>かつて働いた労働の成果のお金で、事業を興したり、事業のための資金を供給して、
>利益が出たことを、全て不当な不労所得とはいえないと思います。
 いいですか。良く読んでください。
私は、今の経済社会に「認められた不労所得」があると言ってるはずです。
頭から不当とか不法とかは言ってないはずです。
私もわずかですが、貯金すれば利子が付きますし、株を買ったり売ったりすることが
「不当」だとは思ってません。そういう単純な話ではないのです。

 当たり前に思ってることが、良く考えてみると「当たり前」でないのです。

労働者が賃金を貯めて、株の売り買いをすることは「違法」ではありません。
しかし、それでもし、利益を得たら、それは「不労所得」ではありませんか?
つまり、損する場合もありますが、長期的に見ると経済が成長すると
寝ていても遊んでいても、「カネがカネを生む」のです。そう思いませんか?
そのソースは、労働しただけ、賃金として払っていない「不払い」部分にあるということです。
これは、マルクス主義だけが言っていることではありません。
今は、経営者自身も認めていることです。
経営者や上司は、社員に向かって「自分の給料分だけ働いたってダメだぞ」っていうんです。
そりゃそうでしょう。給料分だけしか働かなかったら、税金はもとより、多くの役員報酬や株主配当
銀行利子に会社の内部留保が生まれないのです。
あなたは、このことを認めますね?

247名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 23:50:20 ID:qApoMzKn
株で儲けました。パチンコで儲けました。
株で損しました。パチンコで損しました。

何の違いも無い
248名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 23:58:15 ID:+wramDvQ
>>244>>1
>このまま世界中がダンピング競争をして、どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。
>たとえ一時的に、ある会社が、世界を支配しても、長くは続かないようにも思います。
>多くの国々の産業を壊して、多くの国々の労働者を困らせてはいけないと思います。
 価格競争がいけないというなら、資産(土地や工場などの生産手段)の私有制をやめて国有制から世界共有制
にしなければなりません。そうすべきです。それが共産主義です。
249218:2009/01/27(火) 00:40:40 ID:uBLTvZNn
>>238 >>1
(1)あなたは「あらゆる現存する社会条件」というのはどういうものだと思ってますか?
(2)又、「暴力的に打倒する」とは誰が何を打倒することだと思いますか?
(3)その場合、「打倒する」とはどのようにすることだと思いますか?

あなたは、どうして↑の3つの質問に答えられないのですか?
これが答えられずに共産主義者や「共産党宣言」を批判することは恥ずかしいことですよ。
>>226
>「破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。」
>とのことですが、破壊してもなくなるだけです。破壊と建設は違います。
  ↑も、あなたが上記の(1)〜(3)に答えられない(理解できない)から
「破壊してもなくなるだけです。破壊と建設は違います。」などと、おかしな返答になるのです。

>>227 おれは積極的に共産党を押す
>改心して改めることをお勧めします。
他者が共産党を支持することが悪いことと決め付けていませんか?
>>227 さんがどの政党を「押す」と表明すれば改心したことになるのですか?
250名無しさん@3周年:2009/01/27(火) 00:44:20 ID:1bbkmQef
自殺・アル中・精神疾患の暴力行動に対する対処は大麻が良いそうです
2511:2009/01/27(火) 22:05:03 ID:rzhgUU60
>>243
恐怖政治(きょうふせいじ)またはテルール(仏:Terreur)とは、フランス革命時にロベスピエールを中心とする
ジャコバン派(山岳派)が行った政治形態のこと(1793年6月2日 ? 1794年7月28日)。
また、これに類した政治形態も恐怖政治と呼ぶことがある。 テロの語源でもある。


明治維新も多くの犠牲を払っています。


現在は、選挙によって政権を獲得することが可能となっているそうです。

2521:2009/01/27(火) 22:05:47 ID:rzhgUU60
>>244-245
>>217訂正後
経済については、かつて貿易摩擦でアメリカと日本は様々な交渉をしたそうです。
そして日本は、アメリカからの様々な要求を受け入れたそうです。
しかし、今、中国やインドの成長を前にして、日本の企業は価格競争で苦労しているそうです。
為替の変動も激しいので、さらに苦境にあるそうです。
日本は、今、アメリカの立場も、中国やインドの立場も、両方ともに分かるはずです。
日本は、世界の調和ある発展のために役に立てるようにも思います。

このまま世界中が価格競争をして、どこかの国の画一的な安い製品が世界を席巻するのは間違いだと思います。
たとえ一時的に、ある会社が、世界を支配しても、長くは続かないようにも思います。
多くの国々の産業を壊して、多くの国々の労働者を困らせてはいけないと思います。
それぞれの国が自立した上で、助け合うようにするべきでしょう。
経済で戦争するようなあり方が正しいこととは思えません。
本気で、世界の国々の産業や農業などの調和を求めるべきではないかと思います。

上記の通り中国やインドについては、「中国やインドの成長」と書いています。
価格競争については、「世界中が価格競争をして」と書いています。
2531:2009/01/27(火) 22:07:11 ID:rzhgUU60
>>246-248
普通は、売り上げのお金から、労働者に対する賃金などの様々なお金を払った後に、残ったお金が利益となるそうです。
会社が儲かってもいないのに、労働者への賃金を不当に下げて、利益があるように見せかけて奪うのは、不当だと思います。
共産党支持者の方は、会社が競争するにしても、労働者の権利やルールを守るべきだと言っていました。

なお、会社には労働者だけでなく、知恵や技術や経営力等をもつ経営者や、お金を出して事務所やお店を準備する人がいるそうです。
労働者だけでなく、経営者やお金を出した人も、会社に対して、ある程度の権利を持っていると思います。
労働者が働いたのも事実ですが、経営者も働いていますし、お金をだした人もかつて働いた成果のお金をだしているのです。
ですから、労働者と経営者とお金を出した人が、正当に善く利益を分けあうことは、不当な不労所得ではないように思います。
しかし、現実には上手く機能せずに多くの問題がありますし、他にも何らかの問題もあるのかも知れません。
善い案を出して改善していくべきだとも思っています。

ですから、労働者でも、経営者でも、お金を出した人でも、善い会社を壊したり独り占めするのは間違いだと思います。
かつての新自由主義では、お金を出した人が、会社を壊したり独り占めしたので、多くの人々が困ったのかも知れません。(推測)

なお日本では、会社に利益が出たときには、経営者や労働者に対して労働の対価としての賃金の他に、ボーナスを出しているそうです。
そして、お金を出した人に対しては、配当金を出しているそうです。
ただし、ある人によると、日本の会社や役所は、退職金や年金を安くするために給料の一部をボーナスにして払っているそうです。
ある人は、日本の場合は、ボーナスの給料相当分をきちんと給料に入れるべきだと話していました。

このバランスが崩れたり、誰かが身勝手な主張をすると、会社が壊れたり、人々が苦しんだりするのではないかと思います。(推測)

また、配当以外の蕪の価格変動による利益や不利益は問題が多いようにも思います。(よくわからない)
2541:2009/01/27(火) 22:08:01 ID:rzhgUU60
>>249
文字通りに読むほかにないと思います。


あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するという人は、普通の学生や社会人として生きていけないと思うからです。


>>250
別スレでお願いします。


片隅を照らすという言葉もあるそうですが、無法地帯をつくってはいけないと思います。
学校でも、学校を無法地帯にしないために、学生が自分たちで生徒会を創ることに意味があるようにも思います。
法や警察などの助けが必要なこともありえると思いますが、自分たちの身近なところから善い社会を築くべきだとも思います。

自立して、自分を守り、自分を見捨てずに、自分のためにも真摯に努力するべきだと思います。
自分の人生を大事にして、自分の人生を善くするために真摯に努力するべきだと思います。
自分を大事にしてくれる人を心から大事にするべきだと思います。
自分を鍛えて、人に頼りすぎずに、自立するべきだと思います。

2551:2009/01/27(火) 22:08:30 ID:rzhgUU60
>>19,33,45
礼儀を守っていただきますようお願いいたします。

>>22-23
前向きに問題を解決していきたいものですね。

>>49
共産主義は駄目だと思います。

>>195一部追加
しかし、三角合併で、外国の企業によって、日本の企業が合併される危険があったことは、周知されていました。
国を挙げて、日本人が日本の会社の株を買わなければ行けない事情があったのかもしれません。しかし間違いなのかも知れません。
いろいろと勝手なことを書いて済みませんでした。

>>230訂正
労働者の働きと売り上げや利益が一致しないのは普通のことです。

残念ですが、労働者の働きと売り上げや利益が一致しないのは普通のことのようです。

>>237追加
犠牲は駄目だと思います。なお、現在のところ、この憲法の倫理は極めて高いので重要なもののようにも思います。
2561:2009/01/27(火) 22:09:11 ID:rzhgUU60
>>78
>>226
仮説です。
ところで今の日本は大変な状況にあるとも言われています。
株価が下がると、株を持っている企業の内部留保の価値が下がります。株を持っている銀行も困ります。
企業の財産が減って、銀行が苦しくなれば、会社が困って不況に対応する力がなくなってきます。

以前の不況の時に、あなたの周りに潰れた会社はありませんでしたか?。
失業した人は誰もいませんでしたか。自殺して死んだ人も沢山いましたがご存じでしょうか。
こんな時に、困っている会社の内部留保を奪えば、その会社がもっと困って、不況への対応が難しくなるのではないでしょうか。
逆風にあって困っている企業を、さらに苦しめたら、回復するまで大変な苦労が必要になりますし、労働者の働く先もなくなります。

なお、この不況の中でも好調な企業もあるそうです。また、日本には、農業などの最低限の自立のために必要な産業もあると思います。
テレビで見たのですが、ハローワークの仕事を充実させて、仕事の紹介に力を入れている国もあるそうです。
むしろ好調な会社や、見込みのある産業に、仕事を紹介する努力をするべきではないかとも思います。
また、節税をして税金を納めていなかった人たちに、きちんと税金を払ってもらった方がよいのではないかとも思います。

日本の産業は、とても歪んでいて現在のところ、事実上自立困難な状態のように思います。
日本の食糧自給率は4割ともいわれているそうです。
食糧自給率4割の国で、人を沢山雇い、給料を上げ、車や家電製品を作って、お金を回しても、経済が豊かになるとは思えません。
お金を無駄遣いすれば内需拡大するなどということが、成立するはずがないように思います。

農業についても、様々な条約?などがあるようなので、交渉するのは大変なのかもしれません。
そして、何も知らない素人が、何の助けもなしに、いきなり農業をするのは困難なので、さまざまな準備が必要だと思います。
税金を使うには成功の見込みと多くの人々の同意が必要ですし、事業を起こすには、お金を出してくれる人の理解が必要でしょう。

世界の国々と協調しながら、調和を目指して、努力して行くべきではないかと思います。
257名無しさん@3周年:2009/01/27(火) 22:30:48 ID:3jVpZ1ME
>>251>>1
>明治維新も多くの犠牲を払っています。
犠牲の話じゃないでしょ!
あなたは、薩長連合が実力を行使して徳川の領地を没収するようなことを許されない「強盗」だと
言ってませんか? 許されぬ強盗かどうかを聞いているんです。
258218:2009/01/28(水) 12:28:21 ID:7URyDsVJ
1さんは詭弁とすり替えばかりでまともに論じようとする姿勢がない。
卑怯者としかいいようがない。
レスを立てたのは単に共産主義を中傷したいがためだったのか。
2591:2009/01/28(水) 20:55:46 ID:z2qte8j7

>>257
犠牲は駄目だと思います。
とてつもなく重要な問題です。

命はとても大事なものです。
平和はとても大事なものです。

本当に弱者や人々のためを思うなら、暴力や戦争で命を犠牲にすることがいけないことだと分かるはずです。

今は、選挙によって政権を取ることができるそうです。
所有権についても、公共の福祉の制約を受けることが定められているそうです。

このような人類が考え出してきた歴史の成果を、大事にして、きちんと運用して善い社会を築いていくべきだと思うのです。
2601:2009/01/28(水) 20:57:26 ID:z2qte8j7

>>258
きちんとレスしています。

なお、目的は、共産主義のような考え方を無くすことです。


PDCAサイクルというものがあるそうです。
これは計画、実行、検証、改善というサイクルを次々と回していくことで
発展していこうというものだそうです。

まずは計画を立てて、その計画に必要なことを実行して、成果を検証して、問題を改善していくというようなもののようです。
まずはきちんとした計画を立てるべきでしょう。

共産主義の場合には、「各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつ」ために
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」ことを主張しているようです。

この計画の通りに、ひたすら、現存する社会条件を暴力的に打倒しつづけるならば、
なんらかの社会条件が現存している限り、いつまでも、暴力的に打倒し続けることになります。
そのような際限のない暴力的な打倒によって得られる
各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体とは、何もない荒野でしかないように思われます。

善い社会を建設していくことが大事だと思うのです。
2611:2009/01/28(水) 21:00:11 ID:z2qte8j7

>>258
きちんとレスしています。

なお、目的は、共産主義のような破壊的な考え方を無くして、
建設的な考え方に改めることです。


PDCAサイクルというものがあるそうです。
これは計画、実行、検証、改善というサイクルを次々と回していくことで
発展していこうというものだそうです。

まずは計画を立てて、その計画に必要なことを実行して、成果を検証して、問題を改善していくというようなもののようです。
まずはきちんとした計画を立てるべきでしょう。

共産主義の場合には、「各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつ」ために
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」ことを主張しているようです。

この計画の通りに、ひたすら、現存する社会条件を暴力的に打倒しつづけるならば、
なんらかの社会条件が現存している限り、いつまでも、暴力的に打倒し続けることになります。
そのような際限のない暴力的な打倒によって得られる
各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体とは、何もない荒野でしかないように思われます。

真理を求めて、善い世界を建設していくことが大事だと思うのです。
2621:2009/01/28(水) 21:00:50 ID:z2qte8j7
仮説。
ある人の意見なのですが、通貨については、国家間の取引をするための世界の統一通貨と、
国家内の取引の通貨のための各国の通貨の二本立てにしたら良いのではないかという意見がありました。

現在だと、全ての通貨について、それぞれ相対的に、価値を調整して、為替レートで調整しようとしているため、
あちこちに矛盾が出てしまっているように思います。

しかし、世界の基軸通貨としての統一通貨を創り、この通貨の発行量や価値を世界経済の規模に見合うように調整しておけば、
この通貨を基準にして、各国の通貨の価値を決定し、通貨間の価値の調整が容易に行えるようになるのではないかとも思います。

また、多くの国々の経済は、大きな問題を抱えているそうですが、世界経済への影響をできるかぎり防ぎながら、
それぞれの国が、問題を解決していくためにも、役に立つのかも知れません。(不明)

しかし、様々な面からの検討も必要ですし、国家間の話し合いや協議も必要になるとも思います。


2631:2009/01/28(水) 21:03:20 ID:z2qte8j7
仮説です。
かつての日本は、法人税が高かったそうです。
そのため、会社は、利益を出して税金を支払うよりも、ボーナスとして、経営者や労働者に分配したり、
お客さんにサービスしたり、良い製品を作ることに努めていたそうです。
これによって、日本の会社は労働者や経営者やお客さんや製品開発のためにお金を使っていた面もあったのかもしれません。
また、政府は、税金を使って、様々なインフラ整備や環境保護や福祉を行っていったそうです。

なお、かつては所得税の累進課税も厳しかったそうです。
所得税の累進課税が強いと、一部の人に高額の給与を支払って税金を支払うよりも、
多くの社員に、それなりの給料を支払った方が、支払う税金の総額が小さくなるので、
これによって、中流層が沢山形成されたという面もあったのかもしれません。

しかし、現在は、会社の経営も優秀な人材も、世界の税金や給料の動向に大きな影響を受けるようになっているそうです。
ですから、日本だけで法人税を上げたり、累進課税を厳しくすると、
会社や優秀な人材が外国に出て行ってしまったりするのではないかと言われているそうです。

このように、税金の問題だけを見ても、世界の調和を目指すために、
様々な調整が必要になってくると思います。

2641:2009/01/28(水) 21:19:28 ID:z2qte8j7
仮説。

なお、今の世界の産業は、環境問題などの多くの問題を抱えているとも言われているそうです。(不明)

>>237の自民党の「青嵐会」の趣意書にあるように、
日本も、「公害などのもろもろのヒズミ‥を是正し、克服する努力」をして成果を上げてきたそうですが、
まだ、多くの努力が必要だと思います。

産業にもルールが必要ですし、環境保護はとてもとても大事なことです。

また多くの会社が、環境保護や世界の調和のある発展のために有意義な仕事をする機会もあるかも知れません。

なお、戦争をしたり、無駄使いをして経済のために地球環境を壊したり、命を犠牲にしてはいけないと思います。
無駄な産業や悪い産業は、良い産業に転換する必要があると思います。

節約をして堅実に地道に働いて、心豊かに暮らして、善い世界を築くべきだと思うのです。

また、どの国においても、仕事には、それに見合った正当な報酬が必要なので、改善していく必要もあると思います。

経済や環境のために、国々が、きちんと話し合って、ある程度のルールを決めて調和を目指していく必要
があるのではないかとも思います。







265名無しさん@3周年:2009/01/28(水) 21:48:53 ID:9RurJyKW
>>259>>1
>>257
>犠牲は駄目だと思います。
>とてつもなく重要な問題です。
 毎年、日本では3万人も自殺する人がいます。
弱肉強食の生存競争社会の犠牲者です。
犠牲がダメだと言うなら、どうしてこういう社会を変えようと思わないんですか?
そういう犠牲者がいることを忘れてませんか?
266名無しさん@3周年:2009/01/28(水) 22:02:39 ID:9RurJyKW
>>259>>1
>>257
>犠牲は駄目だと思います。
>とてつもなく重要な問題です。
そうですか。犠牲を出すことがいけないんですか。
明治維新の戊辰戦争のように、実力で政権を倒し、広い領地を取り上げるのは「強盗」とは言わないと。
ならば、そのように言うべきでしょう。
「強盗」かどうかという話を「犠牲」を出してよいかどうかの話にスリカエないで下さい。
あなたは、卑怯者です。
あなたは自分で言ったことを詰問されると、ほかの話にスリカエます。
267名無しさん@3周年:2009/01/28(水) 22:13:28 ID:9RurJyKW
>>255
>残念ですが、労働者の働きと売り上げや利益が一致しないのは普通のことのようです。
労働者の働きと売上、そして利益が一致するわけないでしょう。
仕入や経費をゼロで考えるなどあり得ないですね。
「一致しないのは普通のこと」って、何ですか? あなたは日本語が分かるんですか?
268名無しさん@3周年:2009/01/28(水) 22:30:07 ID:9RurJyKW
>>237>>1
>かつて働いた労働の成果のお金で、事業を興したり、事業のための資金を供給して、
>利益が出たことを、全て不当な不労所得とはいえないと思います。
「働いて得たお金」を貸して儲けても、「不労所得」であることに変わりありません。
では、親の財産を相続したおかげで入ってくる配当は、不労所得と言えませんか?
話をスリカエないで答えてください。
269218:2009/01/29(木) 00:28:46 ID:w+1+H75E
>>260>>1
>>258
>きちんとレスしています。
確かにレスはしていますが、その内容は話のスリカエばかりで誠意がみられません。
誠意の無いものが「改心しなさい」と言っても説得力がないですよ。

>なお、目的は、共産主義のような考え方を無くすことです。
ではスレのタイトルを「共産主義者は実在するか」ではなく
〜共産主義者を○○に改心させよう〜とでもすればいい。

270218:2009/01/29(木) 01:00:39 ID:w+1+H75E
>>255>>1
>>237追加
>犠牲は駄目だと思います。なお、現在のところ、この憲法の倫理は極めて高いので重要なもののようにも思います。
???なんだけど・・・
「犠牲は駄目だと思います」ってゆうのは、もしかして・・・
>結び
>青嵐会は、いたずらな論議に堕することなく、一命を賭して、右実践することを血盟する。
の「一命を賭して」に対応してのこと?
それからもうひとつ???なこと。
>この憲法の倫理は極めて高いので重要なもののようにも思います。
ってどれに対応してるの?青嵐会の趣意書のこと?なんでここに憲法がでてくるの?
誠意を持って返答してください。
271218:2009/01/29(木) 01:26:41 ID:w+1+H75E
>>254 >>1
>>249
>文字通りに読むほかにないと思います。
そうですか。では、もう一度書きます。
>>226
   略
>「破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。」
>とのことですが、破壊してもなくなるだけです。破壊と建設は違います。
  ↑も、あなたが上記の(1)〜(3)に答えられない(理解できない)から
「破壊してもなくなるだけです。破壊と建設は違います。」などと、おかしな返答になるのです。

>かつてこの国の首相は、選挙の時には国民は寝てくれていたほうがいい、と放言した。
>今の指導者は、国民は政府に抵抗する気力がなくなるほど弱まったほうがいい、と考えているに違いない。
>人間から人間性を奪っているに違いない。
>出口の見えない現状を打破するためには戦争でも起きればいい、と公言する若者が出てきた。
>勘違いをしてはいけない。国家権力の片棒を担いではいけない。
>国家権力を擁護するマスコミにおだてられ、踊らされて舞い上がっている時ではない。
>若者はその怒りを正しく政治に向かわせるべきだ。怒りの一票で政治を左右する存在になるべきだ。
>破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。
ttp://www.amakiblog.com/archives/2008/02/24/

普通に読めば選挙権を行使し投票することで政権を奪取することだと理解できると思うけど。
他者の思想信条を改めさせようとするなら、もう少し丁寧に文章を読むことをお勧め致します。
272218:2009/01/29(木) 20:59:13 ID:w+1+H75E
1さん、もう一度お聞きします。

>>227 おれは積極的に共産党を押す
>改心して改めることをお勧めします。
他者が共産党を支持することが悪いことと決め付けていませんか?
>>227 さんがどの政党を「押す」と表明すれば改心したことになるのですか?

詭弁もスリカエもいりません。誠意をもってお答えください。
227さんは、合法的な政党である「共産党を押す」とおっしゃっているのですよ。
273名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 21:24:01 ID:QpTfVD44
>合法的な政党である「共産党

暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警視庁)
http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_01.htm
日本共産党は、同党の革命路線についてコミンフォルムから批判を受け、昭和26年10月の第5回全国協議会において、
「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである」とする「51年綱領」と、
「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」を決定しました。
そして、この方針に基づいて、20年代後半に、全国的に騒擾事件や警察に対する襲撃事件等の暴力的破壊活動を繰り広げました。
しかし、こうした武装闘争は、国民から非難されるところとなり、27年10月の衆院選では、党候補は全員落選しました。

ところで現在、日本共産党は、当時の暴力的破壊活動は「分裂した一方が行ったことで、党としての活動ではない」と主張しています。
しかし、同党が20年代後半に暴力的破壊活動を行ったことは歴史的事実であり、そのことは「白鳥警部射殺事件」(27年1月)、「大須騒擾事件」(27年7月)の判決でも認定されています。
2741:2009/01/29(木) 21:53:02 ID:J56MYM+U
>>265-266
明治維新においては、元藩主や元武士は、明治政府から、ある程度の説得や補償を受けていたとも言われているようです。


明治維新は大きな犠牲を出しています。


犠牲について考えて、犠牲のないように改めるべきです。
犠牲は駄目です。

また、その人も、父も、命をかけるのは駄目だと言っていました。



なお、詰問するのはやめていただきますようお願いいたします。
礼儀を守って話していただきますようお願いいたします。

2751:2009/01/29(木) 21:53:38 ID:J56MYM+U
>>267
残念ですが、労働者の働きと売り上げや利益が一致しないのは普通のことのようです。

この文章の意図を説明します。
現実には、労働者の努力と、売り上げや、利益が、残念ながら比例していないという意味です。
わかりにくい文章を書いて申し訳ございませんでした。

下記の通り訂正します。
>>230訂正後
残念ですが、労働者の働きと売り上げや利益が比例しないのは普通のことのようです。
流行ってる店と潰れそうな店では売り上げも利益も違います。
通常は労働者への正当な賃金などの様々な費用を支払った後のお金が利益となるようです。
利益の全てを、不当な不労所得とはいうことはできないようにも思います。

2761:2009/01/29(木) 21:54:29 ID:J56MYM+U
>>267-268
抜粋
「労働者の働きと売上、そして利益が一致するわけないでしょう。
仕入や経費をゼロで考えるなどあり得ないですね。 」


とのことですが、それならば、会社が労働者のものではないこともご理解いただけますよね。
仕入れや経費のためのお金を出した人にも権利があることがご理解いただけますよね。
そして、事業を経営している経営者にも当然ですが権利があります。




>>269
実在しているのですか?
間違っているだけではないのですか?
間違いは改心して改めるべきです。


2771:2009/01/29(木) 21:54:58 ID:J56MYM+U
>>270
一命を賭してというのが間違いです。
犠牲は駄目です。

その人も、父も、命を賭けるのは駄目だと言っていました。

礼儀を守っていただきますようお願いいたします。



>>271
>破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。

「破壊」と書いてあります。



>>272-273
「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
公然と宣言します。 」
このようなものに同意するのは間違いです。改める必要があります。


2781:2009/01/29(木) 21:55:50 ID:J56MYM+U
仮説。
通貨については、経済の成長や縮小があった際に、発行量をどのように調整するかが問題だと思います。
景気の上昇と下降があった際には、増加分と、減少分が、相殺されるようにしないと駄目なのかもしれません?

ここでまず、利息について考えてみたいと思います。
現在の利息は、利率×時間によって計算されています。
このため、経済成長がなかったり、マイナスの場合にも、利息が発生して通貨が増加し続けて、経済を破綻させるのかもしれません。
このように考えると、利息については、時間ではなくて、実際の経済成長の有無によって計算するべきかもしれません。

しかし、この場合、経済の規模が縮小したときにどうやって貨幣を減少させるかという問題が発生します。
もしも、マイナスの利息を付けた場合には、人は不況期にお金を銀行から引き上げてしまいます。
銀行にお金がなくなれば、経済は破綻します。
かつて、日本政府が銀行の預金を保護したのも、銀行からの預金引き出しによる経済破壊を避けるためだったと思われます。
このマイナスの利息を付けるために、電子マネーの導入を考えていたのかも知れません。
しかし、この場合、お金に関する黙示録の警告を無視することになるかもしれません。そうすれば人類は破滅するかもしれません。

この危険を避けて、経済が縮小した場合のマイナスの利息をかけるために、貯蓄から投資への誘導がなされていたのかもしれません。
しかし、銀行による審査や、資金の貸し出しや、企業支援にも、ある程度の役割や合理性があるようにも思われます。(不明)

ところで、通常、不況期に増税することはさらなる経済の悪化を招くと言われています。
しかし、よく考えると、不況の時に、通貨の発行量を減らしても、税金をかけて通貨を吸収しても、
経済に悪影響を与えることには余り変わりがないようにも思われます。
2791:2009/01/29(木) 21:59:49 ID:J56MYM+U
仮説。
考えてみれば、不況で経済規模が減少したのに、貯金がそのままでは、働く気持ちにもなりません。
そのために、戦争を起こして世界を壊して貧しくて、また、働くということを繰り返していたのかも知れません。

しかし、不況になったときに、好況時に膨張した通貨を、税金によって吸収すれば、お金がなくなります。
お金がなくなると、暮らしに困ります。暮らしを立てるために働かなくてはなりません。
それで、人々が頑張って働くようになって、経済が成長するかも知れません。
不況の時にはお金を使うのではなく、節約して、頑張って必要な事業を考えて、頑張って働くべきだと思います。

また、戦争によって事業の転換がなされてきましたが、不況の際の事業の転換は、とても大事です。
事業や仕事が行き詰まっているから不況なのだと思います。
無理を通しても破綻が大きくなるだけです。よく考えて間違いを改める必要があります。

いずれにせよ、不況期に、通貨の発行量を減少する必要があるならば、この時に課税して、通貨を吸収して償却すべきかもしれません。
この場合には、様々な配慮や調整がなされるべきではないかと思われます。


しかしこれは仮説です。これについては、なんらかの間違いがあるかも知れません。
2801:2009/01/29(木) 22:01:01 ID:J56MYM+U
家を発注した注文主が、大工にお金を払って、家を建築してもらったとします。
家が完成したとき、その家は誰のものになるのでしょうか。
家を造ったのは大工なので、大工のものになるのでしょうか。
それでは、大工がもらったお金はどうなるのでしょうか。

もしも大工がお金をもらわなかったり、もらったお金が少なすぎるならば、大きな問題だと思います。
しかし、注文主が正当な報酬を支払ったら、大工の造った家は発注した注文主のものになります。
注文主は、自分と自分の家族達で、完成した家に住むことでしょう。

もしも、家を造るのを邪魔したり、壊したり、妨げたり、不当な要求をする者がいるならば、大きな問題ですよね。


281218:2009/01/29(木) 22:08:44 ID:w+1+H75E
>>273
書かれていることは知っております。
現在も公安の監視対象にもなっています。
ですが、現在も非合法の政党でしょうか?
どの政党も過去に問題があったとしても、
社会状況とともに変化し路線修正などが行われ、今に至っています。
それらを認識し、どの政党を選び投票するかは各個人の自由であり
誰であれ、その個人の権利を侵害することはできません。
282共産主義かじり:2009/01/29(木) 22:15:49 ID:+1ivEJ9d
>>273
>暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警視庁)
日本共産党は、社民党と同じ、議会主義政党です。
もはや、「共産党宣言」(マルクス・エンゲルス)の言う、共産主義の政党ではありません。
「共産党宣言」では共産主義者の任務を、私有財産制(共有財産制をとらない)の体制を実力で打倒するとしています。
>>1さんの引用してる「共産党宣言」の永江良一訳では、英語原文の「forcible overthrow」を「暴力的に打倒する」という
不適切な和訳になってますが、共産主義では体制の変革を非実力行使的な「選挙」で行うとはしていません。
 この日本共産党の方針は、不破哲三氏がリーダーシップを発揮するようになってからはっきりしています。
日本共産党は共産主義の党ではなく、社会民主主義の党だと思います。
事実と違うことを言って非難するのは、中傷です。中傷はやめましょう。
283名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 22:21:50 ID:cAe14wpW
>>282
>「共産党宣言」の永江良一訳では、英語原文の「forcible overthrow」を「暴力的に打倒する」という
不適切な和訳になってます

しかし、共産党は「血の闘争」「解放の血の闘争のつづり合せが人類史である。 」と主張しています。

○田中(堯)委員 

今あなたは共産党を何か暴力団か、陰謀団のようにお考えかもしれないけれども、
あにはからんや、共産党が政治を行つているところでは、非常な発展ぶりを示している。
モスクワ経済会議を通じて、世界に大きな波紋を描いている。
そのような政治力を持つた国々があるではありませんか。
そういうように、共産党はすでに世界の大半を統治し、りつぱな政治をしいている。
それが共産党なんだ。日本においてもやはりそれらと似たり寄つたりの国を日本につくろう、
そうして日本国民が真の独立と平和と繁栄とを可能ならしめるような、
そういう国にしようという努力をわれわれはしているわけである。
ポツダム宣言の実施を一番まじめに主張しておつたのは、ほかならぬ共産党ではありませんか。
ポツダム宣言の厳正実施という綱領を掲げた政党が他にありますか。ない。
徹底した民主主義日本にしようという、ほんとうにポツダム宣言にかなう綱領を持つているのが共産党である。
それをあなた方で彈圧しなければならぬのはどうわけであるか。まことにおかしな話である。
とうとうたる世界の大勢、人類発展の歴史の過程においては、
人類史は、見方によるけれども、われわれの見方によつては、人類の解放の歴史、

解放の血の闘争のつづり合せが人類史である。



[045/085] 13 - 衆 - 法務委員会 - 43号
昭和27年04月26日 。
284名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 22:30:38 ID:+1ivEJ9d
>>274>>1
あなたは、実力で支配勢力の所有物を取り上げるのは「強盗」だと非難しているでしょう。
それが正しい非難かと、フランス革命や明治維新の例を挙げて何度も聞いています。
しかし、あなたは、「犠牲を出すのは良くない」とだけ述べています。答えになってません。
答えをスリカエたり、逃げたりせずに答えて下さい。
285名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 22:38:24 ID:+1ivEJ9d
>>275>>1
>残念ですが、労働者の働きと売り上げや利益が比例しないのは普通のことのようです。
この訂正文も意味が通りませんよ。「比例」・・・???
でも、とりあえず、不問にしましょう。あまり、ここであれこれ問題にするわけにもいきませんので。
286共産主義かじり:2009/01/29(木) 22:58:18 ID:+1ivEJ9d
>>283
>しかし、共産党は「血の闘争」「解放の血の闘争のつづり合せが人類史である。 」と主張しています。
そのような時期もあったと思います。
でも、イスラム教徒にとって「アルカイダ」がイスラム教徒でないように、共産主義者にとって日本共産党が
共産主義の党であった時期はひじょうに短いものでした。
ほとんど、スターリン主義と社会民主主義の時期です。
なお、レーニン死後のスターリン指導時代のソ連は、共産主義(社会主義)の時代ではありません。
スターリン主義は、「連合赤軍」と同じ過ちを犯しています。
理由は、共産主義本来の人間尊重主義から逸脱していたからです。
私の解釈では、共産主義とは、ラジカル・ヒューマニズムです。
「ラジカル・ヒューマニズム」とは、「非妥協的人道主義」というような意味です。
287218:2009/01/29(木) 23:20:17 ID:w+1+H75E
>>283 引用されているのは、ずいぶん古い資料ですね。

日本共産党規約
http://www.jcp.or.jp/jcp/Kiyaku/index.html

日本共産党綱領
http://www.jcp.or.jp/jcp/Koryo/index.html

世界情勢は日々変化しており、人々の生活、社会もそれに適応していかなければなりません。
そのため、国は、社会はどうあるべきか、人はいかに生きるべきかと、
遠い過去から現在まで数多くの思想が生まれました。
私たち日本人は多くの思想から学び、模索し様々な方法を組み合わせ応用して
政治や暮らしに活用できる良い時代、良い国に住んでいると思っています。

288名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 23:26:00 ID:epr2+MA2
>>287
安保破棄、自衛隊廃止?アホか。

 1 日米安保条約を、条約第十条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄し、
アメリカ軍とその軍事基地を撤退させる。対等平等の立場にもとづく日米友好条約を結ぶ。

 3 自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。
安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。

日本共産党綱領
http://www.jcp.or.jp/jcp/Koryo/index.html
289名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 23:39:56 ID:+1ivEJ9d
>>276>>1
またまた、スルーしましたね。
親の遺産相続で「配当」が入る場合、それは不労所得でしょう、という質問をスルーしましたね。
ということは、法的には認められているけど、働かずに手に入る「不労所得」であることをあなたは
認めていると考えましょう。
290218:2009/01/29(木) 23:41:02 ID:w+1+H75E
>>288
別にアホとも思いませんけど。
日本共産党綱領に書かれているだけのこと。
いやだと思う方は共産党に投票しなければいいだけのことですから。
291名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 23:46:25 ID:VPj96qC2
>>290
>日本共産党綱領に書かれているだけのこと。

ということは、日本共産党綱領とやらはチラシの裏か。
292名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 23:51:15 ID:+1ivEJ9d
>>275>>1
>通常は労働者への正当な賃金などの様々な費用を支払った後のお金が利益となるようです。
根拠のない表現はやめてください。
「正当な賃金」とはどんな賃金ですか?
働いた分を全部も貰っていいのですか? 
「全部」というのは、売上から原材料費や諸経費を引き役員報酬の一部を引いた残りと理解
していいですか?
293名無しさん@3周年:2009/01/29(木) 23:59:15 ID:+1ivEJ9d
>>276>>1
>仕入れや経費のためのお金を出した人にも権利があることがご理解いただけますよね。
「仕入や経費のためのお金を出した人」の「権利」、これが「不労所得」なんです。
「働かずにもらえる所得」をこの社会は認めているのです。
この事実は認めますね。
294218:2009/01/30(金) 00:14:14 ID:BnthJyHY
>>291
日本共産党綱領に興味が無い人にはチラシの裏だと思いますよ。
青嵐会の趣意書も結びに書かれている、
「青嵐会は、いたずらな論議に堕することなく、一命を賭して、右実践することを血盟する。」の
「一命を賭して」に1さんが趣意書の内容より拘ってるみたいに、
どーでもいい人にはどーでもいいことです。
295共産主義かじり:2009/01/30(金) 00:58:12 ID:fUpCH8p1
>>1
共産主義のことを「非妥協的人道主義」と書きました。
トヨタやキャノンというわが国を代表するような会社が、不景気になったということで非正規社員を
路頭に迷わせるようなことをしています。自殺さえ試みた人もいます。
こんなことが許されるでしょうか?
一方的にクビにして、住まいから追い出すことは実力を行使してでも止めなければなりません。
共産主義とはそういうものです。非人間的なことをやめさせるためには、命さえ惜しくないのです。
296218:2009/01/30(金) 15:54:32 ID:BnthJyHY
>>277>>1
>>270
>一命を賭してというのが間違いです。
>犠牲は駄目です。
はい、わかりました。 「一命を賭して」の一文があるがゆえに
青嵐会の趣意書も青嵐会そのものも駄目なんですね。

>その人も、父も、命を賭けるのは駄目だと言っていました。
そうですか、1さんのご意見というわけではなく、
「そのひと」とお父様のお教えを忠実に守っていらっしゃるんですね。

>礼儀を守っていただきますようお願いいたします。
1さんのほうこそ正しく礼儀を守りなさい。
他者の人権をないがしろにし、態度はまさしく慇懃無礼です。
297218:2009/01/30(金) 16:13:15 ID:BnthJyHY
>>271>>1
>>破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。

>「破壊」と書いてあります
はい、わかりました。「破壊」という一語があるゆえに、
 ↓に書かれていることを考えてみる余地はないということですね。

>>かつてこの国の首相は、選挙の時には国民は寝てくれていたほうがいい、と放言した。
>>今の指導者は、国民は政府に抵抗する気力がなくなるほど弱まったほうがいい、と考えているに違いない。
>>人間から人間性を奪っているに違いない。
>>出口の見えない現状を打破するためには戦争でも起きればいい、と公言する若者が出てきた。
>>勘違いをしてはいけない。国家権力の片棒を担いではいけない。
>>国家権力を擁護するマスコミにおだてられ、踊らされて舞い上がっている時ではない。
>>若者はその怒りを正しく政治に向かわせるべきだ。怒りの一票で政治を左右する存在になるべきだ。
>>破壊すべきは今の日本ではない。日本国民ではない。今の政治なのである。
>>ttp://www.amakiblog.com/archives/2008/02/24/

>普通に読めば選挙権を行使し投票することで政権を奪取することだと理解できると思うけど。
>他者の思想信条を改めさせようとするなら、もう少し丁寧に文章を読むことをお勧め致します。

>>1さんに念のためお聞きしますが、
破壊、暴力などの極端な言葉を削除すれば何でも善いことになるってことですか。
298共産主義かじり:2009/01/30(金) 19:14:56 ID:fUpCH8p1
>>1
君は、「破壊」だけでなく、「打倒」も、その後が「荒野」になると考えてるようですが
その理解は素朴過ぎます。
今でも、「自公政権を打倒する」とか言いますが、「無」や「空白」になるわけではありません。
一般に、そのようには理解されません。
打倒したり、破壊したりするもの(能動主体)があるわけで、それがその後を引き継ぐと考えられ
るので「荒野」になったり「無」になったりするとは考えられていません。

但し、既存のものを「打倒」したり「破壊」した後、それを行って後を引き継いだものが
みずから解体したり、自然消滅する(と考えられている)場合があります。
共産主義では、共産主義の国家機構が自然消滅すると考えられています。(マルクス著「ゴータ綱領批判」参照)
2991:2009/01/30(金) 22:10:39 ID:J7oIQ5on
>>261>>260の訂正です。


>>270
>>237追加
なお、現在のところ、この憲法の倫理は極めて高いので重要なもののようにも思います。
これは、「五、新しい歴史に於ける日本民族の真の自由・安全・繁栄を期するため、自主独立の憲法を制定する。 」
に対して述べたものです。
なお、いろいろ済みませんが、「血盟する。」とありますが、体を大事にするべきだとも思っています。


>>281
それらを認識し、どの政党を選び投票するかは各個人の自由であり
誰であれ、その個人の権利を侵害することはできません。

「宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。」

このように書いてありますが、良心の自由という思想そのものを否定しているように思われます。
本物の共産主義国家には、選択できる政党はあるのでしょうか?
そもそも国家もなにも、あらゆる社会が消滅するのではないでしょうか?
あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒してしまったら、何も残らないと思いませんか。

「文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。」
また、文化もないのに、人間だといえるのでしょうか?

3001:2009/01/30(金) 22:12:17 ID:J7oIQ5on
>>282-284、286
目的が善い社会の建設ならば、選挙や、公共の福祉による所有権の制約などの犠牲のない方法の方がよいのではないでしょうか。
弱者や人々の幸せが目的ならば、戦争や暴力や破壊を避ける努力をするべきではないでしょうか。

破壊にこだわるのは、共産主義の本質が、建設ではなくて、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することだからだと思います。


>>285
今は、努力が報われるとは限らないという意味です。



>>287
遠い過去から現在まで数多くの思想が生まれました。
私たち日本人は多くの思想から学び、模索し様々な方法を組み合わせ応用して
政治や暮らしに活用できる良い時代、良い国に住んでいると思っています。

共産主義は、そのような思想そのものになんの価値も認めていないようです。
そして、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すると主張しています。

ソース
宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。



>>288、290
世界との調和や、ある程度の実力は大事だと思います。
3011:2009/01/30(金) 22:12:45 ID:J7oIQ5on
>>289
文化や意思を受け継ぐためにも遺産相続はある程度尊重すべきだと思います。
なお、不当な不労所得は駄目だと思います。



>>292
働いているのは労働者だけではありません。



>>293
仕入れや経費なしに仕事はできません。
善い事業がなければ労働力には価値がありません。
失業は大きな問題だと思います。


>>294、295、296
命を賭けるのは駄目だと思います。
犠牲は駄目だと思います。

青嵐会の趣意書を読んで何も感じませんか。
多くの人が不正を正して、善い世界を築きたいと熱く願っていることが分かりませんか。
どうして、建設のための努力をしないのですか?
壊せば全てが解決するというのは、余りにも安易ではないですか?


>>297
善い世界を築くべきだと思っています。
3021:2009/01/30(金) 22:13:15 ID:J7oIQ5on
>>298
@打倒したり、破壊したりするもの(能動主体)があるわけで、それがその後を引き継ぐと考えられ
るので「荒野」になったり「無」になったりするとは考えられていません。

A但し、既存のものを「打倒」したり「破壊」した後、それを行って後を引き継いだものが
みずから解体したり、自然消滅する(と考えられている)場合があります。
共産主義では、共産主義の国家機構が自然消滅すると考えられています。(マルクス著「ゴータ綱領批判」参照)


先日は大変に失礼いたしました。
丁寧なご回答をありがとうございます。

ところで、@では、「「無」になったりするとは考えられていません。」とあるようなのですが、
Aでは「共産主義では、共産主義の国家機構が自然消滅すると考えられています。(マルクス著「ゴータ綱領批判」参照) 」とされているようです。

文字通りに解釈すると、消滅したら無になると思います。
国家機構がなくなったら、これだけ多くの人が働いたり、福祉をしたり、医療を施したりできなくなると思います。
そうすれば、弱者や病気の人から、苦しんで死んでいくのではないでしょうか。
人類の人口は大幅に減少すると思われます。

また、自分たちの国家を持ちたいという人の気持ちをどのようにお考えになるのでしょうか?
どの国にも、自分たちの国を良くしたいと思う人がいます。
そのような多くの人たちの苦しみは何も考えないのでしょうか。
それに多くの日本人が大事にしている文化や伝統が失われることになると思います。
それでも良いのでしょうか。
3031:2009/01/30(金) 22:14:26 ID:J7oIQ5on
>>279追加
仮説。
人は資産を失っても、働ければ、働いて取り戻すことができます。
しかし、労働の対価である賃金が不当に低ければ、働いても取り戻せませんし、働くこともできません。
労働に対する正当な報酬はとても大事だと思います。

税金を取るにしても、まずは、不当な不労所得を吸収するべきだと思います。
不当な不労所得を吸収することで、不当な産業や不当な人々の不当な力を奪うこともできるでしょう。
また、不当な力を奪わなければ、健全な発展もないと思います。

まずは、不当な不労所得がなにかを考えることが重要だと思います。

不当な不労所得を得ている人は、実際に働かずに所得を得ている場合と、
悪を行って邪魔したり壊したりしているのに所得を得ている場合があると思います。
3041:2009/01/30(金) 22:15:02 ID:J7oIQ5on
仮説。
レベルが低すぎると思いますが、株について、よく分からないことがあるのです。
株を買うことにどんな意味があるのか、いろいろな人に聞いてみました。
国立大学の大学院のマスターを卒業した格好の良い人にも聞いてみました。
しかし、残念ですが、あまり真面目に応えてくれませんでした。

@はじめに、株を買ったお金がどこに行くかという問題です。
ある会社が最初に株を売ったとします。その株の代金は、その会社に対して支払われます。
そのお金が、工場や事務所や原材料を買うときの資金になる場合は、そのお金は役に立つかもしれません。
しかし、次に、その株を買った人のお金は、前に株を持っていた所有者に支払われます。その代金は会社には入りません。
会社から見れば、最初に株を売った人がずっと持っていても、次の人が持っていても同じことなのかも知れません。
けれども、株を買う人から見ると、全く意味が違うと思います。
たとえ、お金を払っても、その会社の役に立たないのなら、株を買う意味がないようにも思います。

A次に、会社が借金をして資金を調達した場合と、株式を発行して資金を調達した場合の違いです。
会社が借金をして資金を調達した場合には、契約に基づいて借金を返してしまえば、それで終わりです。
しかし、会社が株式を発行して資金を調達した場合には、その会社に利益が出る限り、ずっと配当金を払うことになります。
たとえ元の株の値段の何倍も配当を出したとしても、ずっと払わなければなりません。
そして、たとえ株式の発行で得た資産を全て償却してしまっても、ずっと配当を出さなければなりません。
借金をした場合と、株式を発行した場合で、余りにも結果が違いすぎるのは問題だと思います。
このような問題があるために、定期的に、会社を潰して、不況を起こして、株式を償却しているのかもしれません。
いずれにせよ、株式相当分のお金で稼いだお金以上に、お金を支払い続けることに、問題があるように思います。

なお、不動産や預金についてもなんらかの制限が必要ではないかとも思います。
305名無しさん@3周年:2009/01/30(金) 22:22:32 ID:J7oIQ5on
>>302
それに多くの日本人が大事にしている文化や伝統が失われることになると思います。
それでも良いのでしょうか。

もっとも間違いは改めるべきですし、善く進歩して行くべきです。

>>301訂正
>>289
文化や意思を受け継ぐためにも遺産相続はある程度尊重すべきだと思います。
なお、不当な不労所得は駄目だと思います。

>>289
善い文化や善い意思を受け継ぐためにも遺産相続はある程度尊重すべきだと思います。
なお、不当な不労所得は駄目だと思います。
3061:2009/01/30(金) 22:24:03 ID:J7oIQ5on
>>305=1
307共産主義かじり:2009/01/30(金) 22:50:21 ID:fUpCH8p1
>>1
前にも書いてますが、世界的な経営者を含む多くの企業経営者が、労働者を解雇した場合
路頭に迷う者も少なくないということに全く思い至らないことが許せません。
あなたは、私が自分で働いてそういう人を救えば良い、経営者を責めるべきじゃないと言います。
それでは聞きますが、あなたは働いてどれだけそういう困っている人を助けることが出来ますか? 自分の生活以外にどれだけのことが出来ますか?
やってみたけど、大したことは出来なかったでは済みませんよ。
寒空の下で、閉められた店のシャッターの近くのコンクリートの上で寝る者がいてもいいのですか?
私はそういうあなたをとても冷たい人じゃないかと思うんです。
たとえば、近くで乱暴される女性がいても、自分に危害が及ぶかもしれないと思ったら、素通りする人じゃないかと。
なぜなら、多くの人が困っていても、「犠牲」が出るようなことだけはするな、と主張してるからです。
多くの親は、子どもに危害が及びそうだと、わが身を省みずに立ち向かいます。
平和的に、どんな痛みもなくそれが出来る場合だけ子どもを守ろうというのは、非人間的な生き方に思えます。
308218:2009/01/31(土) 01:01:27 ID:Ppq+gs8k
>>301 >>1
>>294-295-296
>命を賭けるのは駄目だと思います。
>犠牲は駄目だと思います。

>青嵐会の趣意書を読んで何も感じませんか。
>多くの人が不正を正して、善い世界を築きたいと熱く願っていることが分かりませんか。
>どうして、建設のための努力をしないのですか?
>壊せば全てが解決するというのは、余りにも安易ではないですか?

な〜にを言ってんだかw
あなたに言わせれば中身がどうであれ一命を賭して血盟してるんだからダメじゃん。

>>出口の見えない現状を打破するためには戦争でも起きればいい、と公言する若者が出てきた。
前途ある若者がこのようなことを言い出さざるを得ないような現状をなんとも感じないとは・・・・
あなたのような偽善者が善を行えと言っても善そのものが解っていないから説得力なしです。
あなたの善い世界を築くということは、よーするに何もしない成り行き任せです。
309共産主義かじり:2009/01/31(土) 02:26:00 ID:o4WR+QWI
>>299>>1
>(共産党宣言)「宗教の自由とか良心の自由という思想は、ただ単に、知識の領域で自由競争の支配を表現したものにすぎません。」
>このように書いてありますが、良心の自由という思想そのものを否定しているように思われます。
個人が侵害を受けてはならない「自由」について言っているのではないでしょう。自分の宗教や自分が持っている良心と同じものを
広めたい人の自由について言ってると思います。なぜなら、社会的な観点から(個人の)自由を問題にしているために、そのような
主張がされていると思います。
「各人の自由な発展の条件が、全員の自由な発展の条件となっている・・・」というマルクスらのことばをあなたは引用しています。
簡単にいうと「各人の自由の条件と全員の自由の条件が同じもの」である場合の「自由」について語っています。
全員のもの(条件)と各人のもの(条件)とが同じとは、共有されている財産でしかありません。そのような場合に、全員が自由を、
又、各人が自由を享受できるというわけでしょう。(つづく)
310共産主義かじり:2009/01/31(土) 02:34:58 ID:o4WR+QWI
>>299>>1(つづき)
したがって、そうでない場合は自由を享受できないというわけです。私たちは、社会に貢献してこそ、みずからも生かしてゆく
ことが出来ます。そしてそれは、自由なものでなければなりません。だがしかし、それは「自由」になされているでしょうか? 
自由というより、むしろ強制されてはいませんか? お互いの財布は別であるため計算も別ですから、相手には自分のものを
なるべく高く(売り)評価させ、相手のものはなるべく低く(買う)評価しなければなりません。これは、個人と社会との間
でも同じです。個人は社会に自分をなるべく高く評価させなければなりませんが、社会は個人をなるべく低く評価しなければ
なりません。だがその結果、ここで思わぬ事態が起こります。社会に対する「貢献」において自由であるはずの個人は、その
貢献が「強制」されていることを認めざるを得ないのではありませんか。(つづく)
311共産主義かじり:2009/01/31(土) 02:46:10 ID:o4WR+QWI
>>299>>1(つづき)
それはなぜか? 一人では生きていけず、共同体的社会の中で共同体としての計算の中で個人の計算をしなければならないのに
誰もが各人中心の計算をし、又、しなければならないためです。この結果、個人は「自由」の中で生きるのではなく「強制」の
中で生きることとなります。
「自由」を求めることが「強制」を求めることになっているのです。
こんにちのように、経済環境が破綻状態だと、個人に対するその「強制」は大きなものとなります。
312共産主義かじり:2009/01/31(土) 14:51:28 ID:o4WR+QWI
>>230>>1
>通常は労働者への正当な賃金などの様々な費用を支払った後のお金が利益となるようです。
「正当な」賃金とは、どのような賃金ですか?
働いただけの賃金、働いて生まれた成果と同じ賃金という意味でよろしいですか?
(もちろん、原材料消費分や機械・設備・電気等の諸経費・経営管理費等を差し引いて)
それとも、「世間並み」という賃金ですか?
313共産主義かじり:2009/01/31(土) 15:57:09 ID:o4WR+QWI
>>301>>1
>善い文化や善い意思を受け継ぐためにも遺産相続はある程度尊重すべきだと思います。
株を遺産相続して配当を得た場合、株もその配当も働かずして得たものになりますから「不労所得」でしょう。
あなたが不労所得はすべて悪だというなら、相続を禁止すべきでしょう。どうしてそのような相続を認めるのですか?
又、「善い文化」や「善い意思」をどうして特定の者だけが受け継がなければならないのですか?
後世の世代の者が連帯して受け継いでも良いでしょう。
314共産主義かじり:2009/01/31(土) 20:08:52 ID:o4WR+QWI
>>302>>1
>「共産主義では、共産主義の国家機構が自然消滅すると考えられています。(マルクス著「ゴータ綱領批判」参照) 」
>文字通りに解釈すると、消滅したら無になると思います。
「無」にはなりません。「国家」は「国」とも言います。厚労省と肝炎患者とが裁判で争いましたが、その結果
「患者側が勝って、国が負けた」とか言われました。つまり、国=国家、政府さえ意味することをあなたは知ってるはずです。
したがって、「消滅」とは「権力機構」がなくなり、全国鉄道ダイヤ管理センターのような業務管理機能だけが残ることを意味します。
法律も警察も裁判所など統治権力機構のような実力装置はすべて衰退し消滅します。民主主義の多数決決定機関もなくなります。
なぜなら、民主主義は完全になればなるほど不要となるからです。政治的活動以外の旺盛な経済活動や文化活動のような人間的活動のみ
が残ります。
315218:2009/01/31(土) 20:23:05 ID:Ppq+gs8k
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1153828916/l50x
555 :考える名無しさん:2008/11/03(月) 21:18:01 0
         │
         略
         │ 
ところで、陰謀論によると、ユダヤ人のタルムードには、激しい憎悪や殺意があからさまに語られているそうです。
陰謀論が正しいなら、ユダヤ人は憎悪や殺意の存在を認めて、利用してきたのかもしれません。
陰謀論によると、ユダヤ人は、共産主義や資本主義を自ら作り出し、世界各国に適用し、いくつもの戦争を計画して実行し、自らの望みの世界を築こうとしているそうです。
ユダヤ人が、憎悪や殺意の暴発を計画したり、そそのかしたりしているとするなら、まるで悪魔の試みのようですね。
しかし陰謀論が正しいのかどうかは分かりません。

581-582などにも、面白いことが書き込まれていますね。
なぜこのスレッドのタイトルが「共産主義者はいるのか」なのかがわかりました。

ご自分を「光の天使」とお思いのようで…
316共産主義かじり:2009/01/31(土) 21:08:11 ID:o4WR+QWI
>>304>>1
>たとえ、お金を払っても、その会社の役に立たないのなら、株を買う意味がないようにも思います。
いえ、政府は配当への課税を半分にしてでも(20%→10%)株投資をさせる政策を行っています。
目的としているのは、事業拡大と起業の活発化で経済成長を図り、日本人所有の企業の株価値を高め
て外国人買収に対抗すること等です。ホリエモンで有名になったように、株投資を盛んにして企業の
「資産価値」を高めることは、株所有者のためであり、企業の発行する株価を上げて企業収入を増や
すのです。
ただし、このような政府の投資助長策は、品物やサービスの需要とは無関係な不労所得策であるため
懲りないバブルの原因となります。
何の事業支援のためでなくても、株を買ってやることは、その企業の株価を上げるので、増資する際には
ひじょうな高収入となります。資本主義の経済論理は、カネがカネを生むという、純粋な生産目的でない
ところにその特徴があります。それが、宿命的なバブルの原因でもありますが。
317共産主義かじり:2009/01/31(土) 21:18:56 ID:o4WR+QWI
>>315
「光の天使」ですか・・・・・地上界は近ごろ最悪ですもんね。
318共産主義かじり:2009/01/31(土) 21:58:07 ID:o4WR+QWI
>>304>>1
>そして、たとえ株式の発行で得た資産を全て償却してしまっても、ずっと配当を出さなければなりません。
何も問題はないと思いますが・・・。
資産を売却して資産価値が増え利益が出れば、配当してもおかしくはないでしょう。売却代金を株主に還元
して企業を閉鎖すれば、それ以降は配当など出す必要もなくなります。それだけのことかと。

>このような問題があるために、定期的に、会社を潰して、不況を起こして、株式を償却しているのかもしれません。
良く理解できませんね、言われてることが。 資産は不当に安く売却されるのですか? そのために銀行の当座預金
が減り、手形を振り出して不渡りを出すことになるんですか?
なぜ、不当に安く売却されるんですか?
3191:2009/01/31(土) 22:10:39 ID:BVSrsqSy
>>278-279
間違いだと思います。
取り消します。すみませんでした。
考え直してみます。


>>136
>>298
誠に失礼ですが本物ということでよろしいのですか?
本物でしたら、失礼なことを言って申し訳ございません。
あらかじめ、お詫びいたします。
誠にもうしわけございませんでした。
3201:2009/01/31(土) 22:10:59 ID:BVSrsqSy
>>303訂正
仮説。
人は資産を失っても、働ければ、働いて取り戻すことができます。
しかし、労働の対価である賃金が不当に低ければ、働いても取り戻せませんし、働くこともできません。
労働に対する正当な報酬はとても大事だと思います。

まずは、不当な不労所得をなくすように改めるべきだと思います。
不当な不労所得をなくすことで、不当な産業や不当な人々の不当な力を奪うこともできることでしょう。
また、不当な不労所得をなくすことは、健全な発展のためにも大事だと思います。

まずは、不当な不労所得がなにかを考えることが重要だと思います。

不当な不労所得を得ている人は、実際に働かずに所得を得ている場合と、
悪を行って邪魔したり壊したりしているのに所得を得ている場合があると思います。

3211:2009/01/31(土) 22:11:41 ID:BVSrsqSy
>>304
仮説。
株は、資金の供給のためのものなのか?
お金を出して、そのお金によって得た利益の配分を受けるのは当然ではないか?
しかし、借金のようにそれで清算して終わりにすべきではないか?
ここで清算されないことで、不合理な利益が発生しているのではないか?
この利益は誰のものなのだろうか?

株は共有持分権なのか?
会社が成長したときの、成長分の持分には新しく発生した持分もあるのではないか?
なぜ、会社が成長すると、持分のままに、お金が増えてしまうのか?
ここで不合理な利益が発生しているのではないか?
この利益は誰のものなのだろうか?

会社が成長したなら、成長分の持分で、利益確定済みの古い持分を償却するべきかもしれない?。
ここですでに償却されている利益確定済みの元の持ち分と、成長した部分の新しい持ち分を両方受け取ってしまっている。
ここで、お金が二重取りされているため、お金が不当にふくらんでしまっているのかもしれない?。
不当に奪われていた、利益確定済みの持分は、本来は誰のものになるべきなのだろうか?
社会=国のものなのだろうか?


しかし、これにも間違いがあるかもしれません。

3221:2009/01/31(土) 22:12:28 ID:BVSrsqSy
>>307
社会に多くの問題があることは知っています。
しかし問題の解決は極めて困難です。
それでも深刻な社会問題を解決するために、善い国を創ろうと努力して呼びかけています。
人間の力には限界があります。だから国を創って問題を解決する必要があるのです。
しかし、国は、自己責任を負った人が支えなければ、力を発揮できません。
そして、国が力を発揮しても、全ての問題を解決することはできないでしょう。

あなた方のように、社会の問題を自分の問題として負わず、自己責任を負わず、
善い社会を創る努力をせず、国を破壊して、他人を責め立てて苦しめて、
他人の犠牲を求めるような人は、改心して改めるべきだと思います。
他人の犠牲を求めるのはとても重大な間違いです。改心して改めるべきです。
人間としての自己責任を負わなければなりません。

どうして、善い国を築くそのことに反対して、破壊ばかりを訴えるのですか?
問題があったら誰かを責め立てて、社会を壊せば解決するのですか?

経営者が不正な利益を得ているなら問題だと思います。
経営者に道義上の配慮がなかったならば、道義上の問題があると思います。

だから、問題を解決するために、経営者を責めて経営者任せにせずに、
労働組合を作って助け合ったり、政治を活用したりして、
問題を解決していく努力をするべきだと話しています。

また、まともな親は、時が来れば、子供に対して自立を促します。
3231:2009/01/31(土) 22:12:56 ID:BVSrsqSy
>>308
それぞれが自己責任を負って、善い国を建設しようと訴えています。
あなた方は問題があることを言い訳にして、他人の犠牲を求めて、国や社会の破壊を訴えているだけです。


>>309-311
その文章の意図が、もしも、自由に責任が伴うということそのものを否定しているなら、間違いだと思います。
自己責任を負って、勉強したり努力しなければ、自由に生きることは難しいと思います。
また、自立していないと、人と助け合うこともできないと思います。



>>312
労働者による不当な不労所得も間違いです。


>>313
不当な不労所得は駄目だと思っています。

3241:2009/01/31(土) 22:13:21 ID:BVSrsqSy
>>314
したがって、「消滅」とは「権力機構」がなくなり、
全国鉄道ダイヤ管理センターのような業務管理機能だけが残ることを意味します。

とのことですがそれは本当のマルクス主義なのですか?
マルクスは、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」と主張しています。
「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
公然と宣言します。 」


また災害などで>>307のような事態が生じたときに、警察も実力もなしに、どのようにして解決するのですか?




>>315、317
礼儀を守っていただきますようお願いします。


>>316、318
株については考え中の仮説です。
3251:2009/01/31(土) 22:30:49 ID:8EYacmwD
仮説。
戦前には、国が通貨発行権を利用して通貨を大量発行した?(テレビで見ただけ、詳しく知らない)と聞きました。
しかし、もしも、これが本当なら、日本の通貨の信用は失われますから、日本と貿易する国が困難を感じて当然じゃないでしょうか。

たとえば、通貨を大量増発している国と貿易したとします。
その国のお金を受け取ったとしても、翌日には、レートが大幅に下がっていることでしょう。
このような国との貿易が、果たして可能なのでしょうか?。安定した取引ができるのでしょうか?。
多くの国々と貿易をするには、自国の通貨の信用はとても大事なのではないでしょうか?。

通貨の大量発行

日本経済のバブル化
日本の通貨や政府の信用壊滅

日本経済のバブルとその後の崩壊の影響を防ぐために世界経済から隔離?
世界経済不況の中でも、あえて日本を封じ込め。
ABCD包囲陣?

戦争
通貨の信用が崩壊して無価値だから配給制?
国家総動員法

戦後:為替レートの大幅下落によって、かつて増発した通貨相当分の価値を調整した?

3261:2009/01/31(土) 22:31:10 ID:8EYacmwD
>>194
太平洋戦争

太平洋





ある人から習ったのですが、太平洋の太の字には「、」=ハワイがあるそうです。


日本とハワイとの連邦構想
1881年、世界一周旅行で来日したハワイ王のカラカウアは、明治天皇と会見をした際、
ハワイ王国の安泰のため、日本とハワイの連邦化を提案した。その時のハワイ王からの提案は次の通り。

カイウラニ王女と山階宮定麿王の縁談
日本・ハワイの連邦化
日本・ハワイ間の海底電線敷設
日本主導によるアジア連邦の創設
日本政府はアメリカとの対立を避けるため、この縁談を「良友 睦仁」の御筆の入った親書をもって丁重に断った。
この提案の12年後にハワイ王国は滅亡したが、もし日本政府がこの提案を受けいれていたら、
ハワイ王国はもっと長く存続していた可能性もある。
しかし日本にとっては、日露戦争におけるアメリカの好意的中立を得る事が難しくなるなど、
外交関係に別の影響をおよぼした可能性も否定できない。
※日本とハワイとの連邦構想についてはリンクのカラカウア王の提案〜幻に終わった日本・ハワイ連邦構想を参照。

3271:2009/01/31(土) 22:32:36 ID:8EYacmwD
ハワイ王国の滅亡
アメリカ合衆国からの入植者が増え、サトウキビ栽培や輸出などによって経済的にも力をつけはじめると、
よりアメリカ寄りの政治を求める声が特に経済界から強くなりつつあった。
1887年、クーデターがあり、カラカウア王は修正憲法(銃剣憲法)の成立を承認せざるを得なくなった。
この修正憲法により、国王の権限は制限され、王国はアメリカ合衆国の属国化することを余儀なくされていた。
王国の滅亡はこれに始まる。
1893年1月16日、アメリカと関連の深いサトウキビを扱う業者らが、さらにアメリカ寄りの政権を打ち立てるため、
政権の転覆を計画した。アメリカ海軍艦USSボストンは、首謀者サンフォード・ドール (Sanford B. Dole) と
ロリン・A・サーストン (Lorrin A. Thurston) を保護する名目でホノルルに到着。
リリウオカラニ女王は幽閉状態となった。1月17日、ドールは臨時政府を打ち立て、王政の廃止を宣言した。

翌1894年7月4日ドールは、「共和制ハワイ国」の建国を宣言した。ドールは同国の初代の、そして最後の大統領となった。
1895年1月に王党派による最後の大規模な武力蜂起が起きたが鎮圧され、
1月16日にはリリウオカラニも私邸から大量の武器が発見されたという理由で逮捕され、廃位された。
ドールの主な業績は、ハワイをアメリカ合衆国に併合する条約を作ったことだった。
この条約が成立したときドールは、「ハワイ準州」の初代知事に任命された。

1898年8月12日、時の米大統領ウィリアム・マッキンリーはハワイの米国領への編入を宣言。
この日、イオラニ宮殿に掲げられていたハワイ王国国旗が降ろされ、星条旗が揚げられた。
古来のハワイ住民らはこのとき、悲しみの声をあげたという。これにより米国の準州として編入され、
103年間の王国としての歴史は完全に幕を閉じた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD
3281:2009/01/31(土) 22:33:29 ID:8EYacmwD
準州となった後も、表向きハワイは米国の領土として扱われる事は無かった。しかし、名実ともに米領へと変貌していく。
これは準州知事が設置されていながら、米自治領という形がとられたためであった。
1959年8月21日には完全な米領土としてハワイ州が成立。今では、アメリカ50番目の州として認知されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD
329共産主義かじり:2009/01/31(土) 22:55:24 ID:o4WR+QWI
>>305>>1
>それに多くの日本人が大事にしている文化や伝統が失われることになると思います。それでも良いのでしょうか。
「共産党宣言」を良く読んでから批評して下さい。
あなたは、著者が「文化を失い、家族を廃止し、女性を共有し(意味不明です=>>1)、祖国と国民性を廃止し
永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を廃絶するなど」と述べてますが、読み間違いも甚だしいです。
まず、「女性の共有」についてですが、著者は、共産主義を非難する者がそのように言うといってるのです。
共産主義者は私有財産制を共有制に変えるというから、男性が女性を共有することになる、それはケシカランと。
カネ持ちの男は女性を自分の専属物のように考え、私有物のように考えているから、そういう非難を共産主義者に
対して行うが、とんでもないお門違いだ、自分が女性に対する「私有欲」があるからそういう馬鹿げた非難をする
んだと言ってるのです。
330共産主義かじり:2009/01/31(土) 23:56:28 ID:o4WR+QWI
>>324>>1
>とのことですがそれは本当のマルクス主義なのですか?
>マルクスは、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」と主張しています。
>「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
>公然と宣言します。 」
本当のマルクス主義です。マルクス主義を知っている者はすべて認めるでしょう。たとえ、「自称」マルクス主義者であっても。
「打倒する」のは、「社会条件」です。英語原文で、social conditions です。マルクスとエンゲルスが問題にしているのは、
財産(生産手段=経済資産)の所有制だけです。共産主義の低い段階=社会主義社会では国家権力も残ります。
「あらゆる現存する」というのは、封建的所有制や近代的私有制のことです。共産党宣言に書かれてる、労働者階級が政権を
取った後に行う10項目を読めば、産業を破壊するなどという記述はありません。なぜなら、低い段階である社会主義の段階では
私有制の資本主義時代より飛躍的に経済を発展させる任務があるからです。
331共産主義かじり:2009/02/01(日) 00:28:36 ID:lsfvLt/0
>>324>>1
>また災害などで>>307のような事態が生じたときに、警察も実力もなしに、どのようにして解決するのですか?
災害が起きた時にどうして警察の実力が必要なんですか?
もしかして、「レイプ」が起きた場合のこと?
国家権力が必要でなくなった時、その時は誰もが「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」時ですから「レイプ」
などという非人間的行為は起こり得ません。(「能力に応じて・・・」は前出の「ゴータ綱領批判」より)
警察が必要だという人は、小さな子どもを見て、将来どんなに良い環境に置かれても犯罪を起こすかもしれないと考える人です。
そういう人は、悲しい、人間性を信じられない、したがって、自分自身も信じられない、自虐的で敗北的な人です。
332共産主義かじり:2009/02/01(日) 01:23:21 ID:lsfvLt/0
>>299>>1
>「文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。」
>また、文化もないのに、人間だといえるのでしょうか?
「文化を失う」とは、ブルジョワにとっての文化、すなわち、ブルジョワ文化を失うことを言っています。そのように読めないとは、困りますね。
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に(=実力で)打倒する」というのは、「社会条件」=「経済資産の私有制」を指していて、社会条件ではない
ブルジョワ的な文化的活動を含んでいるわけではありません。
経済資産の私有制を廃止するといっても、どんな所有制も廃止するわけではなくて、共有制を採用しますからそれに応じた社会主義文化とでもいうべ
き文化が生まれるわけです。
経済的資産の私有制を廃止したら、それに照応した文化がなくなりますから、それはブルジョワにとっては、「文化がなくなる」ことになるので、
著者はそう述べているのです。
その何よりの証拠に、政権奪取後に「銀行の国有化」などを行うことを述べており、産業・経済活動が行われるかぎり、それに応じた文化が生ま
れるのは当然なことです。
333共産主義かじり:2009/02/01(日) 12:30:10 ID:lsfvLt/0
>>1>>17
>(共産党宣言)「私たち共産主義者は、人間の自分自身の労働の果実として財産を個人的に獲得する権利を廃止したがってると非難されます。」
このように引用すると、いかにも「廃止したがってる」ようですね。だが、そうやって、あなたは書かれていることを読む人が誤解するような抜粋
をしているのです。それが、あなた自身の読み方だとしたら、読解力に著しく欠けると言わざるを得ません。
「自分自身の労働の果実を獲得する権利を廃止したがってる」というのは、そのように事実無根のことを言い立てているということです。それは
続きを読めば分かることです。「諸君は、ブルジョア的財産以前からあった小市民の、小農民の財産のことをいっているのか? われわれはそんな
ものを廃棄する必要を認めない。工業の発展がそれを廃棄したし、また毎日廃棄しつゝある。」と述べ、さらに後のページで「私有財産(経済的資産)は
社会成員の十分の九にとってはとっくに廃止されているのだ。又、まさにその理由によって現実の私有財産は存在しているのだ。」と述べています。
賃金を節約して買ったマイホームや乗用車などの私有を廃止し共有化することはしません。共有化するのは、そのマイホームや乗用車を生産する手段(資本)です。
334共産主義かじり:2009/02/01(日) 14:46:38 ID:lsfvLt/0
>>1>>17
>(共産党宣言)「家族の廃止! 共産主義者のこの破廉恥な提案には、最過激派でさえ、カッとなります。
文章をこれだけ引用すれば、まるで親しい人間関係としての家族関係を廃止するみたいです。(それにしては自分たちの
「提案」を「破廉恥」というのは変ですが・・・。)
後続の文章を引用しましょう。「現在の家族、ブルジョア的家族は何に基礎を置いているか? 資本に、私的営利にである。
完全に発達した家族は、ブルジョア階級だけしか存在しない。しかも、そういう家族を補うものとして、家族喪失と公娼制度
とがプロレタリアに強いられる。」 
 労働者(サラリーマン)は、経済的節約のために老親や孫と同居することはあっても、親しみを求めて同居することは経済
的に難しい。ブルジョアは家政婦を雇って家事をさせることができるが、労働者は共働きしようとすれば、子どもは持ちにくゝ
資本の都合で別居も強いられる。
労働者の家族的人間関係は愛着や親しみがその絆で、登記の必要もないが、ブルジョアの場合は登記制度の必要な、資本所有が
絆となった、夫婦、親子、養子縁組等の「家族」関係である。相続の廃止と資本の私的所有がなくなれば、その絆を登記で現し
た経済的紐帯の「家族」関係は廃止することなく消滅し、愛着の絆で結ばれた人間関係だけとなる。
したがって、愛着や親しみが絆となる夫婦、親子の人間関係を廃止することはないのである。
335共産主義かじり:2009/02/01(日) 15:40:46 ID:lsfvLt/0
>>17>>1
>(共産党宣言)「共産主義者はさらに、祖国と国民性を廃止しようと望んでると非難されます。」
これも、著者が自分を非難する者の非難のことばを書くと、それが真実であるかのように引用されてます。つまり、共産主義者は
「祖国と国民性を廃止しょうと望んでる」かのように引用されてます。
共産主義者は、地球上に偏在している資源を全人類共有のものとするなど、各国で労働者政権が出来た後に「国境」を廃止できる
ようにします。したがって、「国籍」も意味をなさなくなるため、それに応じた「祖国意識」や「国民意識」は「廃止」されるこ
となく薄らいで行くわけです。
 もっとも、経済的資産を私有しない労働者は、自分が従属させられる経済資産を保護する国家に対して、ブルジョアのような
「祖国愛」は持たないでしょう。(経団連がしきりに「愛国心」教育を要求することに良く現れています。)
したがって、「祖国と国民性」は「廃止する」ことなくしぜんに消滅するのであって、「廃止する」というのは誤りです。
336共産主義かじり:2009/02/01(日) 18:16:42 ID:lsfvLt/0
>>17>>1
>(共産党宣言)「しかし共産主義は永遠の真理を廃絶し、あらゆる宗教、あらゆる道徳を、新しい基礎のうえに作り上げるかわりに
>廃絶するのだ。だから、共産主義は、あらゆる過去の歴史的な経験に反して、ふるまっているのだ」と。
この引用も他の引用と同じく、著者が非難されるようなことを著者自身が認めているかのように引用されています。しかし、上記の
著者に対する非難に、著者はどう反論しているか、それをこの引用者はけっして引用しないので代わりに引用します。
 「このような非難は、結局どういうことを意味するか? これまでの全社会の歴史は、階級対立の中を動いたこと、そしてこの対立は
時代が異なるにしたがって異なる姿をとったことである。」
 封建的身分制の時代は、身分の上下が永遠の真理とされ、資本主義的私有制時代には自己本位的生き方が人の永遠の真理であるかの
ように考えられて来ました。警察権力が永遠に必要であるかのような主張は、その何よりの証しです。
3371:2009/02/01(日) 20:29:01 ID:7csBAYFW

>>256一部取消

大きな間違いでした。下記の文章は取り消します。

「以前の不況の時に、あなたの周りに潰れた会社はありませんでしたか?。
失業した人は誰もいませんでしたか。自殺して死んだ人も沢山いましたがご存じでしょうか。
こんな時に、困っている会社の内部留保を奪えば、その会社がもっと困って、不況への対応が難しくなるのではないでしょうか。
逆風にあって困っている企業を、さらに苦しめたら、回復するまで大変な苦労が必要になりますし、労働者の働く先もなくなります。 」

3381:2009/02/01(日) 20:29:36 ID:7csBAYFW
もしも、企業が不当に労働者の賃金を下げて、内部留保をしているなら間違いだと思います。
正当な賃金を支払わずに利益を出すのは間違っていると思います。
企業や産業には、縮小したり転換すべき時もあると思います。
もしも、無理を通したら、その企業や産業も駄目になり、多くの人々や国々を苦しめることになると思います。
労働に対する正当な賃金はとても大事だと思います。
また、労働者の権利の保護も大事です。
正当な報酬を支払った後の、内部留保ならば、その企業が使うべきだと思いますが、そうでないなら問題です。

以前の不況の時に、あなたの周りに潰れた会社はありませんでしたか?。
失業した人は誰もいませんでしたか。自殺して死んだ人も沢山いましたがご存じでしょうか。
以前の不況の時に、会社を倒産から救い、外国の三角合併から救い、失業から救い出したのは若年労働者だと思います。
そのことに対する感謝を忘れるべきではないとも思います。

多くの国々と協調して、労働者の権利を守り、国々の産業の調和を守るためにも、正当な報酬を払うことが必要です。
労働者への賃金を不当に奪って創った内部留保は、不当な利益だと思います。
そのような状態で、会社や産業を維持しても、多くの国々や人々を苦しめて、もっと破綻が大きくなるだけだと思います。
その会社や産業がそのまま存続するか、他国との間で調和を求めて交渉するべきかを判断するにも、労働者への正当な報酬を支払った上

で判断するべきです。
無理をすれば、もっと困って、もっと不況が長引いて、対応が難しくなるのではないかと思います。
逆風にあって困っている企業や産業が、不当なことをして、人々や国々をさらに苦しめたら、回復するまで大変な苦労が必要になります

し、労働者の働く先もなくなると思います。 」

それぞれの国が、ある程度は自立できるような産業や農業等を育てるためにも、それぞれの国が労働者の待遇を守る必要があると思いま

す。

>>96
日本として、労働者をどのように扱うのか考え直すべき機会とも思います。
そして、労働者への正当な報酬を支払った上で、外国と、それぞれの国の産業の調和や労働者保護について交渉すべきだとも思います。
3391:2009/02/01(日) 20:31:03 ID:7csBAYFW
派遣労働については雇用が不安定だったり、給与が少なすぎたり、悪い業者がいたり、労働者の権利保護のために大きな問題があるそうです。
認識が足りずに済みませんでした。

以前の日本では、問題が大きかったので、派遣労働自体が禁止されていたそうです。
また、ヨーロッパ?などでは、正社員の給与と、同一賃金同一労働と定められているそうです。

このような問題に対処するため、日本には、以下のような規定もあるそうです。

派遣先の雇用努力義務について
派遣期間に制限がある業務(一般事務、販売など)
(1)同一業務で1年以上最長3年の間で派遣労働者Aさんを使用しており、
(2)派遣期間終了後、同業務に新たな労働者(直接雇用)を雇い入れようする場合、
Aさんを優先的に雇い入れるよう努めなければなりません。
※この場合、Aさんは派遣期間終了日までに直接雇用の希望を派遣先に申し出、
終了日から7日以内に派遣会社との雇用関係が終了している必要があります。

派遣先の雇用申込み義務について
派遣期間に制限がある業務(一般事務、販売など)
(1)派遣期間を超えて派遣労働者Aさんを使用しており、
(2)Aさんが直接雇用を希望している場合、派遣先企業はAさんに直接雇用の申し込みをしなければなりません。
(業務にもよりますが、派遣期間は最長1年もしくは3年です。)
※このケースの場合、同じ業務で派遣されているのがAさんだけでなく、
それ以前にBさん、Cさんがいた場合、Bさん・Cさんの派遣期間も含めて考えることができます。

26業務
(1)同一業務に派遣労働者Aさんを3年を越えて使用しており、
(2)同業務に新たな労働者(直接雇用)を雇い入れようとする場合、
Aさんに対して優先的に直接雇用の申し込みをしなければなりません。

http://hakenseikatsu.com/05hakenhou/18koyou/index.html
3401:2009/02/01(日) 20:31:27 ID:7csBAYFW
>>57参考

2001> 天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
2002> 彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何

もせずに立っているのを見た。
2003> そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
2005> そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
2006> 五時ごろまた出て行くと、また立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか

』。
2007> 彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい

』。
2008> さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々

に最初にきた人々にわたのように、賃銀を払ってやりなさい』。
2009> そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
2010> ところが、最初の人がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
2011> もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして、
2012> 言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱い

をなさいました』。
2013> そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束

をしたのではないか。
2014自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にあなたと同様にはらってやりたいのだ。
2015> 自分の物を自分がしたいようにするのは、当たりまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか

』。
3411:2009/02/01(日) 20:31:58 ID:7csBAYFW
>>329
以下のように書いてあります。
「他の人たちには、共産主義者が公然としかも公式に確立しようとしている(とブルジョワが称している)女性の共有に対する、
我がブルジョワの高潔な憤慨ほど馬鹿げたものはありません。共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。
女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」



>>330
「したがって、「消滅」とは「権力機構」がなくなり、
全国鉄道ダイヤ管理センターのような業務管理機能だけが残ることを意味します。 」

マルクスは、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」と主張しています。
「全国鉄道ダイヤ管理センターのような業務管理機能」は社会条件ではないのですか。
ソース
「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
公然と宣言します。 」



>>331
警察やある程度の実力は必要です。



>>332
以下のように書いてあります。
「文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。 」
3421:2009/02/01(日) 20:32:27 ID:7csBAYFW
>>333
賃金を節約して買ったマイホームや乗用車などの私有を廃止し共有化することはしません。
共有化するのは、そのマイホームや乗用車を生産する手段(資本)です。

それが本物のマルクス主義党という保証があるのですか?
社長や政治家やお金持ちのマイホームや乗用車はどうなのですか?
どこで線を引くのですか?


>>334
以下のように意味不明の文章とともに廃止と書いてあります。
現実には、多くの人が家族を大事にして暮らしています。労働者にも家族があります。

家族の廃止!共産主義者のこの破廉恥な提案には、最過激派でさえ、かっとなります。
現在の家族、ブルジョワ家族は、どんな基礎のうえに立っているのでしょうか。
資本のうえに、私的利得のうえに。その完全に発展した形態では、こういう家族はブルジョワジーの中にしか存在しません。
しかしこういう状況は、プロレタリアのあいだには実質上家族が存在しないことや、公の売春に補完されているのです。


>>335
国は大事です。
多くの人が国を大事にしています。


>>336
警察は必要です。


343共産主義かじり:2009/02/01(日) 22:14:38 ID:lsfvLt/0
>>338>>1
(スルーされているので、再質問)
  312 :共産主義かじり:2009/01/31(土) 14:51:28 ID:o4WR+QWI
    >>230>>1
    >通常は労働者への正当な賃金などの様々な費用を支払った後のお金が利益となるようです。
    「正当な」賃金とは、どのような賃金ですか?
    働いただけの賃金、働いて生まれた成果と同じ賃金という意味でよろしいですか?
    (もちろん、原材料消費分や機械・設備・電気等の諸経費・経営管理費等を差し引いて)
    それとも、「世間並み」という賃金ですか?
344名無しさん@3周年:2009/02/01(日) 22:37:53 ID:XmdOLnVf
珍しくまともな議論スレになってるな
>>1と共産主義かじりはどっちもがんばってネ
345共産主義かじり:2009/02/01(日) 22:50:50 ID:lsfvLt/0
>>341>>1
>>329
>以下のように書いてあります。
>「他の人たちには、共産主義者が公然としかも公式に確立しようとしている(とブルジョワが称している)女性の共有に対する、
>我がブルジョワの高潔な憤慨ほど馬鹿げたものはありません。共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。
>女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」
私に反論したつもりでしょうが、もはや、あなたの読解力こそ問題です。
「共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」
この言葉であなたは、著者が共産主義とは「女性の共有制」を主張するものだと理解したようですが、
ブルジョアたちは自分たち自身が「女性共有」の隠れた実践者なのに、共産主義者が経済資産の共有をいうと女性も
共有するのだと非難し始めた。だが、大昔から(支配階級の者たちの)女性を「共有」して来ている習慣を今も君た
ちは実践しているではないか、と過去の非人間的歴史をブルジョアたち自身が引き継いでいることを皮肉っているのです。
 著者が、我がブルジョワの高潔な憤慨ほど「馬鹿げたものはありません」と述べていることをどのように整合性あ
るものとして理解したのでしょう。注意しても、こう、たびたび、自分勝手な読み方をされるとアキレルばかりです。
>>1殿へ。「高潔な憤慨」が「馬鹿げている」と書いているのをどう理解するのか説明すべきです。
346共産主義かじり:2009/02/01(日) 23:13:54 ID:lsfvLt/0
>>341>>1
>マルクスは、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」と主張しています。
>「全国鉄道ダイヤ管理センターのような業務管理機能」は社会条件ではないのですか。
全く「社会条件」ではありません。貴君がまじめに主張する気があるなら、「社会条件」
と日本語訳されてる原文英語がどのようなものか調べるべきでしょう。和訳の出どころ
>>1で出しているのですから。
 そこには、「社会条件」は、social conditions とあるでしょう。広く読まれている
岩波文庫本では「社会秩序」と訳されてますが、社会条件とは社会の成り立ちを条件づけ
ているものだと理解できるはずです。「業務管理センター」みたいなのが、社会を「条件」
づけるものですか?
347共産主義かじり:2009/02/01(日) 23:20:40 ID:lsfvLt/0
>>341>>1
スルーが得意な>>1どのへ。再質問です。
 331 :共産主義かじり:2009/02/01(日) 00:28:36 ID:lsfvLt/0
 >>324>>1
 >また災害などで>>307のような事態が生じたときに、警察も実力もなしに、どのようにして解決するのですか?
 災害が起きた時にどうして警察の実力が必要なんですか?
348共産主義かじり:2009/02/02(月) 00:29:28 ID:zwYwQQGn
>>341>>1
 共産主義社会では文化がなくなるといって非難しながら、「なくなるのではない」と反論すると
今度はそれには答えずに、得意の方法で「以下のように書いてあります」といって、次ぎの同じ文章
を引用してますね。
>「文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふる
>まうための訓練にすぎません。 」
この引用は、共産主義では「文化がなくなる」という主張をするためですか?
ブルジョア文化についての著者の批判に反論してるようでもないので、やはり、共産主義社会では
「文化がなくなる」ということを言いたいための引用ですね。
 これはもう、やはり、読解力の問題です。
著者はこの文章の前段で、「ブルジョア階級にとって、財産の所有がなくなることは、それを使っての生産そのものゝ終わりであるように、
ブルジョア文化の終わりは彼らにとって、文化一般の終わりと同じように理解されるのである。」と述べている。
このように、著者自身がすぐ前の文章で書いていても、著者は共産主義社会では文化がなくなると言っていることになるのだろうか?
そうだと言うなら、もはや、議論できる人ではない。
349名無しさん@3周年:2009/02/02(月) 00:44:46 ID:vswL8fch
 共産主義は、存在しない。ただ、−−主義的なものは、永遠に存在する。
言わば、作用反作用の原則のごとく。
 しかして?人類の継続的発展の公理にてらしてみれば、共産主義は永続的に存在するであろう、とはいいかねる。







350共産主義かじり:2009/02/02(月) 19:03:21 ID:zwYwQQGn
>>342>>1
>>共有化するのは、そのマイホームや乗用車を生産する手段(資本)です。
>それが本物のマルクス主義党という保証があるのですか?
>社長や政治家やお金持ちのマイホームや乗用車はどうなのですか?
あなたは「共産党宣言」のどこを読んでるんですか? ケチをつけられそうな文章探しだけしているから読み飛ばしている
のです。「文化がなくなる」と引用した文章の前にあるじゃないですか。
「ブルジョワにとっては、階級的な所有が消滅することが生産そのものが消滅することであるように、階級的な文化の消滅
はあらゆる文化の消滅と同一視されるのです。」と。
(階級的な所有の消滅→生産そのものゝ消滅)→(階級的文化の消滅→あらゆる文化の消滅)
「階級的な所有の消滅」とは、マルクスの中心命題である「私有制の廃止」と同じですね。この所有(制)を失うことが
「生産そのもの」を失うウンヌンというのですから、私的所有の廃止とは、個々人の消費物資ではなく、生産用資産である
ことが明白です。
351共産主義かじり:2009/02/02(月) 19:09:57 ID:zwYwQQGn
>>342>>1(つづき)
又、この文章のちょっと前には、こういう文章もあったんじゃないですか? 
「共産主義は誰からも社会の生産物を専有する権限を剥奪しません。こういう専有を使って他人の労働を服属
させる権限を剥奪するだけなのです。」
「生産物を専有する権限」を剥奪しません、とあることで明瞭でしょう。そして、「剥奪する」のは「他人の
労働を服属させる権限」だと。早い話が、トヨタの会社やキャノンの会社を共有化するのであって、消費者に
渡ったトヨタの車やキャノンのカメラを共有化するわけじゃないんです。
ただし、別荘をいくつも持っている者がいたら、続けてそのまますべて専有できるかどうか分かりません。
革命後数十年は、レーニン死後のスターリン時代のソ連のような、公務員の高給は許されず、田母神航空幕僚
長の6千万とも7千万ともいわれる退職金は払われないでしょう。
(マルクス著「フランスにおける内乱」、レーニン著「国家と革命」より。チェ・ゲバラの言動などより)
352共産主義かじり:2009/02/02(月) 19:20:10 ID:zwYwQQGn
>>342>>1
(「家族の廃止」という非難について)
>以下のように意味不明の文章とともに廃止と書いてあります。
>現実には、多くの人が家族を大事にして暮らしています。労働者にも家族があります。
「意味不明」でも、それを非難するのがあなたの姿勢です。
問題にされているのは、(他人の労働を使えるような)財産に対する権利で家族であるかどうかが決まるよう
な家族「制度」です。そして、そういうものはなくなるということです。たとえば、「入籍」しなかったり、
「認知」されなかったり、あるいは「正妻」であるか「二号さん」であるか、「内縁の妻」であるかどうかで
相続権にちがいが出るという、そういう問題をはらんだ家族「制度」が消滅するのは明らかでしょう。あなた
の読んだ本の第2章の終わりの方に、「三、相続権の廃止」と書いてあるはずです。
赤ん坊と産んだ母親さえ一緒に暮らせないような「家族関係」まで「廃止」するんだと理解するなら、そう理
解すればいいでしょう。(財産の私有制がなくなれば何もかもなくなって、世の中が「荒野になる」と言いか
ねない読み方をする人ですから)
353共産主義かじり:2009/02/02(月) 19:21:59 ID:zwYwQQGn
>>342>>1
>>335
>国は大事です。
>多くの人が国を大事にしています。
そうですか。永久に国境が必要なんですね。
たとえ、「国」の存立や縄張りをめぐる多くの愚かな戦争が続いていても、ですね。
又、資源の片寄った存在や気候の違いなどによる「不公平」があっても、ですね。
あなたが主張してやまない「平和」は、それで達成されるんですね。
354共産主義かじり:2009/02/02(月) 19:25:06 ID:zwYwQQGn
>>342>>1
>>336
>警察は必要です。
そうですか。永遠に必要ですか。
どんな世の中になっても、強盗はいるわけですね。不幸な自分を考えて秋葉原事件の無差別殺傷もなくならな
いんですね。軍隊も永久に必要だというから、お互いに殺戮し合う戦争もなくならないんですね。あ、そうか! 
だから、あなたは誰よりも「平和」を願う。誰よりも血を流さないように願う。でも、まあ、「願う」だけなら
誰だって出来ますね。
 それにしても、そんなに人間やその英知を信用できませんか? あなたは自分だけは別だとは言わないでしょ
うから、あなたもいつ、秋葉原事件を起こすか分からないのですね? みずからそのように認める人を、放って
おいて良いものでしょうかね(?!)
3551:2009/02/02(月) 21:33:58 ID:83punogx
>>343
労働者も不当な利益を得るべきではないと思います。
労働者の権利の保護は大事です。難しい問題です。


>>345
「女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。」→意味不明です。
「ブルジョワの結婚とは、実際には妻を共有する制度」→意味不明です。
こんな意味不明の文章で、共産主義は、女性の共有?(意味不明です)を認めるのですか?


>>346
引用しているだけです。
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」は、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」
としか理解しようがありません。


>>347
通常の社会でも、災害などの混乱時や犯罪が起きた場合には秩序維持が必要です。


なお、マルクスは、下記のように主張しています。
「共産主義者は、その目的があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することによってだけ達成できることを、
公然と宣言します。 」

共産主義で、災害など計画外の事故が起きて、全国鉄道ダイヤ管理センターのような業務管理機能?などの社会条件が機能せず、
寝るところがなかったり、犯罪が起きたり、自由が妨げられれば、人々は「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」
のではないでしょうか?
そのうえ、警察もないなら、秩序は保てないのではないでしょうか。
3561:2009/02/02(月) 21:34:24 ID:83punogx
>>348
文化を失うことをブルジョワは悲しみますが、その文化は大多数にとっては、単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。

文化は人間が人間として生きるためにとても大事なものです。
人間の文化を、「単に機械としてふるまうための訓練にすぎません。 」などと貶めて破壊するべきではありません。


マルクスの文章は、どれも、どうとでも読めるものばかりです。
混乱と、内紛と、際限のない破壊を誘うための意図的な罠だと思います。


>>349
共産主義のような破壊的な考え方は改めるべきです。


>>350-351
それが本当のマルクス主義という保証は全くないと思います。
マルクスの文章波動とでも読める文章です。
何も明白ではありません。

また、共有というのも意味不明です。株式なら既に共有されています。
国はなくなるとも言われているようですから、国有ではないということなのですか?。
3571:2009/02/02(月) 21:36:39 ID:83punogx
>>352
それが本当のマルクス主義という保証は全くないと思います。
家族の廃止を主張する時点で、問題だと思いませんか?

マルクスの文章はどうとでも読める文章です。
過激派なら家族を破壊するでしょう。それに反論する根拠があるのですか?
共産主義で、異議申し立てできる政治や、問題や紛争を解決する警察や裁判所などの社会条件があるのですか?


>>353
国は大事です。
人は死にますし、力には限界があります。
多くの人の気持ちを、人の命や力の限界を超えて受け継ぐものとして国があるのです。
国と国が平和を創るのです。


>>354
人間には憎悪や怒りもあります。
また、善い人ばかりとは限りません。自制心も教育も大事です。
ある人は、善い人ばかりでないから、共産主義は駄目だと思ったと話してくれました。

善い人が善く暮らすための秩序は大事です。
警察はとても大事ですし、必要です。
3581:2009/02/02(月) 21:37:26 ID:83punogx
>>318
このような問題があるために、定期的に、会社を潰して、不況を起こして、株式を償却しているのかもしれません。

不況で株価が下がったときに、暴落後の安値で、発行済みの自社株を買い戻すという意味です。

@借金と株式発行の違い
借金と株式の発行の違いが余りにも大きすぎるために、
定期的に、30年程度?会社を潰して、株価を0円にして会社を作り直しているのかもしれません。
または、不況が起きて、安くなったときに発行した自社株を買い戻しているのかもしれません。
もしも、これが正しいなら、株式のあり方を考え直さないと、不況と好況を繰り返すことになるのかもしれません。
あるいは、不況と好況を繰り返すシステムを作って、競争や淘汰をさせて、経済のダイナミズムを生み出していたのかもしれません。

A企業の成長について
企業の成長と株式の増加については、資産の償却や費用の計上がきちんとなされていれば、問題がないのかも知れません。
しかし、資産価格の変動による利益や不利益は余りにも問題が多いように思います。


これについても間違えているのかも知れません。
3591:2009/02/02(月) 21:41:40 ID:83punogx
仮説。
ところで、会計においては、バランスシートという考え方があるそうです。
ある人と話してみたのですが、
国のバランスシートの案を参考に書いておきます。
しかし、間違っているかも知れませんし、いろいろ検討が必要です。
まったくの見当違いの可能性もあります。
また、既にあるのかも知れません(不明です。)

国債を発行すると、企業や個人の資産が増加して、BSが拡大します。
企業や個人の資産に課税して国債等を償却するとBSが縮小します。
BSの大きさは現実の経済の規模にあわせるべきだと思います。
なお、道路や政府の建物は、民間部門にサービスを提供するための費用のようにも思われます。
また、いずれにしても、収支を均衡させなければ破綻すると思われます。

しかし、これも間違えているのかも知れません。ご注意ください。
_________________
【資産の部】  |【負債の部】
        |
企業資産    |国債等
        |________
個人資産    |【純資産の部】
        |
        |政府の資産
        |
_________________


3601:2009/02/02(月) 21:44:44 ID:83punogx
仮説。

過度な競争をして、失業状態を放置すれば労働力の質が下がり、秩序が乱れ、人が駄目になり、福祉等の経費もかかるかもしれません。
多くの人がきちんと働いた方が、労働力の質や秩序を保てますし、人々が自立し、経費も安いかもしれません。

しかし、これも分かりません。仕事や勉強は大変なことです。
勉強や仕事はいい加減な気持ちではできないと思います。
ですから、難しい問題だと思います。

なお、能力は、単純に測定できるものではないと思います。
人間にはいろいろあります。
釣りバカ日誌の浜ちゃんがいなければ、鈴木建設は駄目になっているのかも知れません。(笑い)


これも間違いかも知れません。
361共産主義かじり:2009/02/02(月) 21:46:09 ID:zwYwQQGn
>>349
>しかして?人類の継続的発展の公理にてらしてみれば、共産主義は永続的に存在するであろう、とはいいかねる。
どうして? ちょっと理由を聞かして。
362共産主義かじり:2009/02/02(月) 21:54:53 ID:zwYwQQGn
>>355>>1
>>343
>労働者も不当な利益を得るべきではないと思います。
>労働者の権利の保護は大事です。難しい問題です。
「正当な賃金」とはどういう賃金か二度も聞いてるけど、またまたスルーですか?
賃金について労使の紛争が絶えないというのに、こんなコメントでひと(他人)をよく批判できますね。
363共産主義かじり:2009/02/02(月) 22:04:23 ID:zwYwQQGn
>>355>>1
>>345
>こんな意味不明の文章で、共産主義は、女性の共有?(意味不明です)を認めるのですか?
マルクスやエンゲルスが「女性の共有」を認める?
そうです(!?) あなたの理解だけが正しい(!?) やはり、すばらしい読解力です。
それにしても、マルクスはなぜ「馬鹿げた」言いがかりだと言ってるんでしょうね。
「意味不明」だから、スルーしましょう!
364共産主義かじり:2009/02/02(月) 22:12:49 ID:zwYwQQGn
>>355>>346>>1
>引用しているだけです。
「社会条件」の意味が分からなかったら、「引用してるだけ」ですか? 
その勇気に乾杯!
365共産主義かじり:2009/02/02(月) 22:20:54 ID:zwYwQQGn
>>356>>1
>マルクスの文章は、どれも、どうとでも読めるものばかりです。
これまた、不思議なことを言われますね。
「どうとでも読める」文章を良く批判できる、その整合的読解力に乾杯!
366共産主義かじり:2009/02/02(月) 22:26:26 ID:zwYwQQGn
>>356>>1
>また、共有というのも意味不明です。株式なら既に共有されています。
新発見です。そうですか、株式はすでに「共有」されてますか? 
367共産主義かじり:2009/02/02(月) 22:47:57 ID:zwYwQQGn
>>359>>1
>_________________
【資産の部】  |【負債の部】
        |
企業資産    |国債等
        |________
個人資産    |【純資産の部】
        |
        |政府の資産
        |
_________________

いやあ、ここまで来たら、さすがに降参です。
資産に企業資産や個人資産が入り、負債に国債が入って、政府資産も入るんですか。
>>1氏は、天才ですね。凡人には分からない「バランス・シート」です。
簿記学校の先生も真っ青でしょう。
参りました! もう、何も言うことありません。お幸せに!
368相川:2009/02/02(月) 22:57:02 ID:1l9U9bBj
共産 ニダニダ www (~O~)アカ ニダニダ www (~O~)
369相川:2009/02/02(月) 22:57:54 ID:1l9U9bBj
ニダニダ www (~O~)
370共産主義かじり:2009/02/02(月) 22:58:35 ID:zwYwQQGn
>>367
失礼! 失礼!
政府資産は「純資産の部」というのに入るんですね。失礼しました。
では、もう一度、お幸せに! 
371名無しさん@3周年:2009/02/03(火) 14:56:51 ID:zs8Cy913
>>1は議論とは読解くとはどうゆうことか知らないようだ。
372名無しさん@3周年:2009/02/03(火) 16:37:15 ID:iC5ClJkT
共産主義とは不思議な物で、
知らない(マルクス主義とソ連型社会主義、主体思想の違いすら分からない)人間が
世間では「真実を知ってる」と言われ、
知ってる(上に上げたものの違いが分かる)人間が「騙されてる」と言われるんだ。
373名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 02:17:45 ID:H+5wmrVO
>>372
あー それってわかる。
多くの庶民に共産主義を正しく理解されちゃ困る者がいるから。
↓なんて読むと、現在でもまったく色あせていないし。

機械の利用が拡大したことや、分業のおかげで、プロレタリアの労働は
個人的性格をすべて失い、その結果、労働者にとっての魅力をすべて失
ってしまいました。
労働者は機械の付属物になり、労働者に求められる
ものは、もっとも単純で、もっとも単調で、もっとも簡単に習得できるコツ
だけになります。
だから労働者の生産費用は、ほとんど、自分の維持や自分の種族の繁殖に
必要な生計手段に限られます。しかし商品の価格は、したがって労働の価格
も、その生産費用に等しいのです。
それだから、労働の嫌悪感が増せば増すだけ、賃金は減少します。
そのうえ、機械の利用と分業が増大するにつれ、労働時間の延長によるにせよ、
一定の時間に強いられる労働の増加や機械の速度の増加等々によるにせよ、
労苦の負荷も増加するのです。

374名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 20:31:24 ID:SD+vz6m4
>>361
あなたは本物の悪魔です。
375名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 20:31:52 ID:SD+vz6m4
>>357一部訂正
国と国が平和を創るのです。

国々と人々が平和を創るのです。


>>358
A企業の成長について
企業の成長と株式の増加については、資産の償却や費用の計上がきちんとなされていれば、問題がないのかも知れません。
しかし、資産価格の変動による利益や不利益は余りにも問題が多いように思います。

A企業の成長について
企業の成長と株式の増加については、資産の償却や費用の計上がきちんとなされていれば、問題がないのかも知れません。
しかし、借金による成長と、資本金による成長を区分すべきかもしれません?
借金による成長は、会社の新しい持分なのかもしれません?
しかし、資産価格の変動による利益や不利益は余りにも問題が多いように思います。



3761:2009/02/04(水) 20:36:34 ID:SD+vz6m4
>>374-375
=1

>>273
参考になりました。
ご協力ありがとうございます。

3771:2009/02/04(水) 20:50:13 ID:SD+vz6m4
他人?、批判?
あなたがたは悪魔だと思います。


それが悪魔であるあなたがたの魂に照らした真実なのですか?
まさに地獄ですね。

378名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 20:57:08 ID:Jx1KB1tU
君の街にも共産主義者はいる。古いアパートの二階に住み、何をしてるか分からない五、六十代の男。何故か外出の時は、後ろを気にする。時々、仲間を集め豚汁を作ったりすき焼きをやる。部屋は極端にきれいか乱雑か。風呂は三日に一回。
3791:2009/02/04(水) 21:15:23 ID:O9PE6L65
他人を批判?

それがあなたがたの魂に照らした真実の望みなのですか?
まさに地獄ですね。


書いてある文章を、書いてあるとおりに読むことができないのですね。

事実を認めることができないのですね。

現実を見ることができないのですね。

違った意見を馬鹿にするだけなのですね。

共産主義は、でたらめです。

共産主義は、でたらめです。

違った意見を馬鹿にするだけなのですね。

あなたがたは、中傷をするだけで、議論はできないようですね。

そうやって互いに際限なく罵りあっているのですね。

そうやって人々を見下すんですね。弱者や庶民の味方じゃなかったのですか。



3801:2009/02/04(水) 21:17:16 ID:O9PE6L65
>>379訂正

そうやって人々を見下すんですね。弱者や庶民の味方じゃなかったのですか。

そうやって人々を見下すんですね。弱者や庶民の味方じゃないのですね。


3811:2009/02/04(水) 21:24:07 ID:O9PE6L65
>>190訂正
どうしても弱者のためになりたいというなら、自分で働いて、自立してから、助け合うべきではないでしょうか。

弱者や庶民や家のない人を持ち出して、脅迫して、人を苦しめ、罵り、中傷して、社会を破壊するのは止めてください。
3821:2009/02/04(水) 22:02:10 ID:0YBQarXw
共産主義者は実在していました。
間違いでも誤解でもありませんでした。

悪魔は実在しています。
間違いでも誤解でもありません。

力で抑えるほかにない悪は実在しています。
現実に危険があるのです。

対話で解決できない問題が実在します。

善い警察やある程度の善い実力は永遠に必要です。

善い秩序は必要です。

善い者には、抵抗権や革命権も必要です。
3831:2009/02/04(水) 22:03:30 ID:0YBQarXw
>>378
本当に危険だと思います。


善い警官の皆様には、善い秩序と平和を守っていただき心より感謝します。


警官になった先輩が居るのですが、
背筋がすっきりと伸びていて、
礼儀正しく言葉遣いがきちんとしていて
とても立派でした。

自衛官になった先輩も居ます。
生徒会の副会長をしていました。
格好が良くて立派な先輩でした。

善い社会の建設や、善い秩序の維持のために、
善く働くことは立派なことです。
善い警官や善い自衛官の皆様には、心から感謝します。
そして、応援します。
384名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 22:34:15 ID:H+5wmrVO
171 :名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 16:11:16 ID:cgSA2u9h
労働基準法尊守をしない企業。
企業を法に従わせることが出来ない日本国。
国家と企業が労働者を搾取し疲弊させている。
強盗は国家のほうだ。

改心させるべきは国家と企業である。
労働者国民は憲法25条で守られているはず。
しかるにこの10年間の自殺者は毎年3万人を超えている。
日本国は人殺しでもある。

そうじゃないかい?>>1
385名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 22:37:56 ID:H+5wmrVO
181 :名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:53:35 ID:cgSA2u9h
>>1>>177
>自分の国家を非難して壊せば、問題が解決すると、本気で思うのですか?。
>問題があると思うなら、善い国家を建設するように努力してください。
壊せば問題が解決するとは言ってないでしょ。
唯々諾々と無法悪法に従って殺されたり、奪われたくないから批判、非難するんです。
そして、自分はそんな中でどう生きるか考え行動するんですよ。

>>135 >>168 >>171 は私の書き込みです。
  ↓
>>本気で、そう思うなら、改心して改めてください。
とあなたがいった。それで私は

「なにを改心してどう改めればいいのか説明して欲しい」
「なんか問題ある?」とも言ってる。
  
これらのことに答えてください。お説教で逃げないでね。

>>140 さんにも
>>自己責任を負う者でなければ、まともな国は作れません。
とあなたは言っています。
「あなたの言う自己責任ってなぁに? 」と私が問うています。
ぜひとも聞かせてくださいな。 お説教でにげないでね。
386名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 22:41:43 ID:H+5wmrVO
罵り、中傷しているのは>>1だよ。

共産主義者があなたに何をしたと言うんですか?
3871:2009/02/04(水) 23:05:31 ID:3pUQzYff
>>384-386=悪魔

2531> 人の子が栄光の中に御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。
2532> そして、すべての国民をその前に集めて、羊飼が羊とやぎとを分けるように、彼らをより分け、
2533> 羊を右に、やぎを左におくであろう。
2534> そのとき、右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意され
ている御国を受けづぎなさい。
2535> あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいているときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、
2536> 裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである』。
2537> そのとき、正しい者たちは答えて言うであろう、『主よ、いつ、わたしたちは、あなたが空腹であるのを見て食物をめぐみ、かわ
いているのを見て飲ませましたか。
2538> いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。
2539> また、いつあなたが病気をし、獄にいるのを見て、あなたの所に参りましたか』。
2540> すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく、わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたの
は、すなわち、わたしにしたのである』。
2541> それから左にいる人々にも言うであろう、『のろわれた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使いたちとのために用意されてい
る永遠の火にはいってしまえ。
2542> あなたがたは、空腹のときに食べさせず、かわいていいたときに飲ませず、
2543> 旅人であったときに宿を貸さず、裸であったときに着せず、また病気のときや、獄にいたときに、わたしを尋ねてくれなかったか
らであろ』。
2544> そのとき、かれらもまた答えて言うであろう、『主よ、いつ、あなたが空腹であり、かわいておられ、旅人であり、裸であり、病
気であり、獄におられたのを見て、わたしたちはお世話をしませんでしたか』。
2545> そのとき、彼は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。これらの最も小さい者のひとりにしなかったのは、すなわ
ち、わたしにしなかったのである』。
2546> そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。
388名無しさん@3周年:2009/02/04(水) 23:35:33 ID:H+5wmrVO
>>387
ありがとう。では、わたしは永遠の生命に入れます。
1は永遠の刑罰を受けるでしょう。
389名無しさん@3周年:2009/02/05(木) 21:37:30 ID:o6QNJsmH
あげ
3901:2009/02/05(木) 21:46:24 ID:7LXOKK2b



のろわれた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使いたちとのために用意されている永遠の火にはいってしまえ。
3911:2009/02/05(木) 21:46:48 ID:7LXOKK2b
>>278-279
気持ちや蓄えも大事なので間違いだと思います。

>>283>>288>>291
ご協力ありがとうございます。
感謝します。

>>360
社員は会社の構成要素。

悪魔は邪魔なので駄目だと思います。
392名無しさん@3周年:2009/02/05(木) 22:12:38 ID:snjyERv4
>>3911 に突っ込んだら負けなんだろうか。
393名無しさん@3周年:2009/02/05(木) 22:14:51 ID:snjyERv4
>>391ね。
3941:2009/02/05(木) 22:54:47 ID:Hk4obVwu

彼らのうち、だれも滅びず、ただ滅びの子だけは滅びました。それは聖書が成就するためでした。



1338> 畑は世界である。よい種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。
1339> それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終わりのことで、刈る者は御使いたちでである。
1340> だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終わりにもそのとおりになるであろう。
1341> 人の子はその使いたちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、
1342> 炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。

395名無しさん@3周年:2009/02/05(木) 23:40:34 ID:o6QNJsmH
>>392 うーむ…
>>391に突っ込み入れても負けないだろうが「悪魔だ!」と罵倒されること確実ね。
共産主義を中傷するカキコすると、絶賛と感謝を受け天使になれる。
396名無しさん@3周年:2009/02/05(木) 23:55:46 ID:snjyERv4
それもあるが、リンクがさぁ…。
397名無しさん@3周年:2009/02/06(金) 00:03:45 ID:6eHTkm9s
>>396
んだね…
試しに突っ込んでみれば?
398名無しさん@3周年:2009/02/06(金) 19:49:08 ID:6eHTkm9s
あげついでに、コピペ

自己責任論はミクロな話、政治はマクロな話だよ。
政治の目的は、多数の国民の福祉だよ。 つまり、自己責任論者が言うところ
の、能力の無い者、少々の怠け者、運が悪かった者にもあまねく、そこそこの
幸福を与えるのが政治だ。 つまり、雇用のパイを増やすのが政治の仕事だ。
政治板なんだから、そこんところを論じろよ。
イス取りゲームを考えてみろよ。 確かにイスを取れる人間は運動神経がよくて
能力高いし、ゲームは自己責任だよな。 でも、イスを取った人間が取れなかった
人間を指差して、藻前は能無し、自己責任と言って笑う姿は、かっこいいか?
それより、イスを増やすことをみんなで考えましょうと言う方がかっこいいよな。
まーそれじゃイス取りゲームにならんけどwwww。
3991:2009/02/07(土) 19:08:49 ID:djg34jXT

>>388
聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる




>>395-398=暴力革命主義者達と無神論者達

我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固として解き放つ、
そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会 的大変動を断固として煽動する。

今ココ

それから至る所で市民達は世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なくされ、
それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、

できましたら、ご協力をお願いいたします。
>>273>>283>>288>>291
4001:2009/02/07(土) 19:09:44 ID:djg34jXT
>>278-279
仮説。
通貨については正直に言うと難しくてあまりわからないのです。
現在の常識と比べて、あまりにも違う意見を言っていることは分かっています。

しかし、通貨の量は経済の規模にあわせなければならないというのは確かですよね。
それならば、効率化で賃金や物の価格がさがったなら、お金も減らさないといけないと思うのです。
ある人と話したのですが、「物価が高すぎるよ」とか、「もっと安くなったら買う」とか言っていました。
もしも、これが間違いとなると、全部間違いだと思います。

先日の仮説も、あまりにも、テレビなどの普通の意見と違っているので、この仮説は、間違っている可能性が高いです。
しかし、とりあえず、この方向で考えられる限り考えて見ます。間違いなら、間違いだとはっきりすると思います。
本当に仮説なので、ご注意ください。

産業の効率化が進んで、労働が楽になったはずです。
しかし、現実には、賃金が下がって、労働時間も増えていますし、労働はますます過酷になっています。
若年層は、家も買えませんし家賃も払えません。
そのうえ企業が、効率化を進めれば進めるほど、賃金も下がって、雇用も少なくなっていきます。
4011:2009/02/07(土) 19:10:09 ID:djg34jXT
仮説。
もしかすると、これはデフレなのではなくて、物価が高いインフレなのかもしれません。
インフレとはお金が増えて、物価が上がることだそうです。
日本企業は、相当な努力をして効率化を進めて世界経済の平均から見て大分安く物を生産しているはずです。
そのようにして効率的に働いている日本人の賃金と比べて、日本の物価が高すぎるのかもしれません。
つまり、生産価格の下落に比べて、マネーの供給量が多すぎて、物価の下落が追いつかないのかもしれません。
だから、物を売ろうとする時に、物に比べてお金の発行量が相対的に多すぎて、お金が余りすぎて、お金の信用がないので、
物価を下げられないのかもしれません。
また、賃金や預金に比較して、物価が高すぎるからお金を使わないのかもしれません。
特に資産価格が高すぎるのかもしれません。

お金が減って、物の値段が下がることをデフレというそうです。
もしも、通貨を減少させて、物価が下がるならば、物価を下げたほうがいいのかもしれません。

これについては、生産力と需要の関係によって、インフレとデフレの向きの因果関係が変わるのかもしれません。
生産力が需要よりも少ない場合には、国債や金を増やせば、生産が増えて、経済が活性化するのかもしれません。
しかし、生産物や生産力が需要を上回っている場合には、国債や金を減らして物価を下げれば、物が売れて、
経済が活性化するのかもしれません。

企業が効率化を進める→賃金が下がる→「ここで余ったお金を吸収する」→物価が下がる→売れずに余った物が買える→
第三次産業の活性化→第三次産業の雇用が増える→物の在庫がなくなる→生産不足になる→第2次産業の仕事が増える。

企業が効率化を進める→賃金が下がる→「ここでお金を供給する」→物価が下がらない→売れずに余った物も買えない→
お金持ちがますますお金を溜め込む→第三次産業も駄目→第三次産業の雇用も駄目→物の在庫もなくならない→
生産過剰になる→第2次産業の仕事も減る


しかし、デフレスパイラルの危険もあるそうです。間違いかも知れません。考え中なので、ご注意ください。
4021:2009/02/07(土) 19:26:58 ID:9CHDy9iB
>>359一部訂正
国債を発行すると、企業や個人の資産が増加して、BSが拡大します。

国債を発行して事業を行い、国が民間部門にお金を払うと、企業や個人の資産が増加して、BSが拡大します。

仮説。
市場を奪う可能性もあるので、問題があるかもしれませんが、ある人と話した案を参考に書いておきます。
これも問題が大きいかも知れません。
事業については、農業や福祉などでも良いのかもしれません。

現状
政府好況時:税収が増えるので事業を行う。政治の利益誘導や、単年度主義、予算主義等で不必要な事業を行ってしまう。
政府不況時:国債を発行して事業を行う。採算を度外視、非効率、効果なし。好況時に増税できないで国債が増加する。
市場:新興事業はリスクが大きく、好況不況の影響が大きい。また、創業者利益が事業に使われない等の危険がある。

増税して事業を行った場合には、政治腐敗や非効率、無駄や無理の監視ができない。また、意見も言い難く調整も困難。
利用者等に目的税等を課税して事業を行った場合には、貯蓄が失われて不安になる。

政府による受益者への目的税等と、市場からの資金で事業を行い、事業が成功したら、できれば完全?民営化する。
事業の選定は、慎重に合理的に判断して、行き詰った事業を転換し、国家や世界の歪みをただすものでなければならない。

政府:政府の信用力と実行力を背景に事業を行える。国債を発行した場合は事業が上手くいけば民営化時に償還できる可能性もある。
市場からの出資を求めるため、事業選定時に説明が必要となる。また、運営や効率性についても定期的な説明が必要になる。
市場:国債を買うよりも、事業目的が明らかで、独立採算なので収支の目処がつく。経営に対して責任ある意見を言える。
市場は事業の失敗のリスクを負う。地域の関係者や事業の受益者が出資して、失敗のリスクをある程度は負うべきかも知れない。
4031:2009/02/07(土) 22:30:13 ID:7ZMqT6sc
>>325取り消し

戦前には、国が通貨発行権を利用して通貨を大量発行した?(テレビで見ただけ、詳しく知らない)と聞きました。
しかし、もしも、これが本当なら、日本の通貨の信用は失われますから、日本と貿易する国が困難を感じて当然じゃないでしょうか。
・・・と書きましたが、検索してみたら、見せ金?で回収したという説もあるそうです。
出目を使ったのではないのかも知れません。
通貨を大量発行したのが一時的なことならば>>325は間違いです。
テレビは間違いだったのかもしれませんね。(不明)


http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/feature_gra3-3.htm
昭和2年の金融恐慌時に、人々が預金の引出に殺到する取付騒ぎが広がり、日本銀行券が不足したため、裏面が白紙の日本銀行券が急遽印刷され、
「裏白紙幣」とよばれた。この紙幣は、「裏面 刷入ナシ」と貨幣形式を規定した4月24日付の大蔵省告示に基づいて発行された。このうち、二百円券は、
10億2200万円が印刷され、ピーク時には流通高は1億6千万円余りに達したが、恐慌が鎮静化するとすぐに日本銀行が回収に努めたため、同年末には10万円余りにまで減少した。
なお、五十円券は240万円が印刷されたが、発行はされなかった。



4041:2009/02/07(土) 22:32:48 ID:7ZMqT6sc
昭和2(1927)年1月、政府は日本銀行をはじめとする銀行の損失を補償するための国債を発行したうえで、
震災手形の整理を進めることとし、震災手形損失補償公債法案、
震災手形善後処理法案を議会に提出した。
しかし、震災手形の振出が鈴木商店に、また所持が台湾銀行に集中していたことから、
政府資金による特定企業の救済につながるとして議会での審議は紛糾した。
審議の過程で3月14日に片岡蔵相が「東京渡辺銀行が破綻した」と発言したことを契機に、
同行とその関連銀行であるあかぢ貯蓄銀行が取付にあい、休業に追い込まれ、
その後他の銀行にも取付が波及した。
この取付は、震災手形関係法の成立や日本銀行の緊急融資により、
いったん鎮静化したが、翌4月に鈴木商店や同商店と関係の深い台湾銀行の経営内容の悪さが明らかになると再び台湾銀行等に対して取付が発生した。
政府は日本銀行に台湾銀行への貸出を急遽行わせることとし、
これに伴う日本銀行の損失を政府が補償する緊急勅令案を枢密院に諮ったが否決されたため、
結局日本銀行の貸出は実行されず、台湾銀行は資金繰りがつかなくなり、
4月18日以降休業した。このため全国に取付が波及し、近江銀行や十五銀行といった大銀行を含め36の銀行が休業に追い込まれた。

政府は事態を収束するため、4月22日から2日間銀行を臨時休業させることとしたほか、
3週間のモラトリアム(支払猶予)を公布した。この間、日本銀行は正規の手続きによらない「特別融通」などの緊急貸出を実施し、
3月末に2億円であった日本銀行の貸出残高は、ピークの4月25日には21億円に達した。
この結果、日本銀行券の発行高も3月末の13億6千万円から4月25日には26億6千万円へと、
約2倍に増加した。この時、短期間に大量の日本銀行券が市中銀行に対する預金者からの預金払戻し請求などに応じるために発行されたことから、
銀行券の印刷が間に合わず、やむなく裏面が白紙の紙幣が発行されることとなった。
これらの措置の結果、金融恐慌はようやく鎮静化し、日本銀行券発行高も5月には14億3千万円まで減少した。




405名無しさん@3周年:2009/02/08(日) 01:14:21 ID:4+LGf/dF
age
406名無しさん@3周年:2009/02/08(日) 01:31:10 ID:ONA4epxu
もはや1が何をしたいのか、さっぱり判らんな。
407名無しさん@3周年:2009/02/08(日) 02:30:55 ID:4+LGf/dF
ひたすら共産主義者は悪魔と罵倒したいんでしょう。
実は聖書に描かれる神の王国と共産国家は良く似ているんだけどね。1は解っていない。
それもこれも読解力も無いのに、おかしな謀略本を読んで鵜呑みにしているのが原因。
408名無しさん@3周年:2009/02/08(日) 02:36:21 ID:4+LGf/dF
神の王国と共産国家は良く似ている
      ↑
は、マルクスの共産主義を正しく理解し履行された場合ね。
409名無しさん@3周年:2009/02/08(日) 02:41:12 ID:4+LGf/dF
  参考にどうぞ。スレ主は1

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1153828916/l50
4101:2009/02/08(日) 23:12:26 ID:Wa0gdC59
>>388
弱者をだしにして社会の破壊を訴える者が、許されることはありません。
平和に善い社会を建設しようとするものを非難して、邪魔するのは間違っています。

悪魔にとっての刑罰とは、神を信仰し、神に善く従って幸福に生きることなのですね。
悪魔は神に逆らって破滅を願うのですね。

まさしく、パウロですね
悪魔は邪魔です。
もう書き込まないでいただきますようお願いいたします。


>>389=悪魔
上げないでください。

4111:2009/02/08(日) 23:13:03 ID:Wa0gdC59
>>392-393=悪魔
悪魔は邪魔です。
通常の社会人にとっては、議論の勝ち負けよりも、善い社会を築くことが目的です。


>>395=悪魔
共産主義は破壊思想です。


>>396-398=悪魔
邪魔です。書き込まないでください。

>>405=悪魔
上げないでください。

>>406=悪魔
邪魔です。書き込まないでください。

>>407=悪魔
共産主義は破壊思想です。
自分のしていることを分かっていますね。

>>408=悪魔
全く違います。
とんでもない冒涜ですね。


>>409=悪魔
邪魔です。書き込まないでください。
4121:2009/02/08(日) 23:14:11 ID:Wa0gdC59
>>405-409=暴力革命主義者達と無神論者達

我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固として解き放つ、
そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会 的大変動を断固として煽動する。

今ココ

それから至る所で市民達は世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なくされ、
それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、

ご協力をお願いいたします。



4131:2009/02/08(日) 23:19:46 ID:Wa0gdC59
仮説。
日本の場合には、食料の60%を輸入に頼っており、
食料相当分の外貨を稼がなければ食べていけないという危機感が、輸出依存と生活に対する不安の元になっていると思われます。
食料や生活必需品についてきちんと自立できるような国家にしておかないと、過剰な輸出依存や、生活不安はなくならないと思います。

また、日本の場合は、若年労働者や、人間の暮らしに必要な労働の価値が下がりすぎているとも思います。
これは家賃が高すぎることと、家を借りるための敷金や保証人などの障壁が大きすぎることも影響しているのかもしれません。

しかも、リストラを免れた人や、一部の資産家達は、資産運用という名の脱税をして貸家を所有して、収支を0に
見せかけておきながら、不安になって、怒って、税を払ってないのに、不平を言って社会や国を呪っています。
いずれにしても、資産運用という名の実質的な脱税によって得た不当な資産から、
税金相当分をきちんと払ってもらうべきだと思います。

日本の場合は、明らかに借家の質が悪く、家賃が高すぎると思います。
しかも、家主が不当に保護されすぎているように思われます。

いずれにしても、今の現状を維持したままで、国債を発行したり無理をしてもだめだと思います。

4141:2009/02/08(日) 23:25:29 ID:Wa0gdC59
酷い間違いです。
これは駄目だと思います。
済みませんでした。
下記は取り消します。

>>278一部取消
ところで、通常、不況期に増税することはさらなる経済の悪化を招くと言われています。
しかし、よく考えると、不況の時に、通貨の発行量を減らしても、税金をかけて通貨を吸収しても、
経済に悪影響を与えることには余り変わりがないようにも思われます。

>>279一部取消
考えてみれば、不況で経済規模が減少したのに、貯金がそのままでは、働く気持ちにもなりません。
そのために、戦争を起こして世界を壊して貧しくて、また、働くということを繰り返していたのかも知れません。

しかし、不況になったときに、好況時に膨張した通貨を、税金によって吸収すれば、お金がなくなります。
お金がなくなると、暮らしに困ります。暮らしを立てるために働かなくてはなりません。
それで、人々が頑張って働くようになって、経済が成長するかも知れません。
不況の時にはお金を使うのではなく、節約して、頑張って必要な事業を考えて、頑張って働くべきだと思います。


415名無しさん@3周年:2009/02/09(月) 00:52:48 ID:DcrS7uS7
あげると悪魔になるんだってさ。おもしろいね。
4161:2009/02/09(月) 21:02:39 ID:O/nJPWL+
>>361
人には自制心もありますが嫌なものは嫌ですよね。


>>362
正当な賃金が何かについては極めて難しい問題です。

以下のように回答していますよね。
労働者も不当な利益を得るべきではないと思います。
労働者の権利の保護は大事です。難しい問題です。

4171:2009/02/09(月) 21:04:43 ID:O/nJPWL+
>>363
女性の共有は地獄です。
人間の愛は大事なものです。

共産党宣言には、以下のように書いてあります。
「共産主義者が公然としかも公式に確立しようとしている(とブルジョワが称している)女性の共有」→公式に確立するのか?
「共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。」→導入しないのか?
「女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」→大昔から存在していた?(意味不明です)

このようなでたらめな文章を、理解できると自称する方が、問題だと思います。
いずれにせよ、過激派なら女性の共有を主張するかも知れません。
それに対して、反論する根拠があるのですか。
また、問題が起きたときに、解決してくれる警察もなしに、どうやって、結婚や愛や子供を守るのですか。
愛し合う者同士の結婚や愛や子供を守ることができないようでは困りますよね。

でたらめなものを理解したと自称する者は、でたらめだと思います。

ソース
他の人たちには、共産主義者が公然としかも公式に確立しようとしている(とブルジョワが称している)女性の共有に対する、
我がブルジョワの高潔な憤慨ほど馬鹿げたものはありません。共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。
女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。


4181:2009/02/09(月) 21:06:07 ID:O/nJPWL+
>>364
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」は、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」
としか理解しようがありません。
過激派があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒し始めたときに、反論できるのですか?。
マルクスの書いたとおりですよ。
あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すると主張したり、このような主張を支持するのは、破壊者だと思いますよね。

>>365
でたらめはでたらめです。
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」についても実際に、日本共産党は、武装闘争を主張していたそうです。
日本共産党には東大を卒業した人もいるそうです。
そのような組織が、共産主義によって、武装闘争や暴力的破壊活動を主張したそうです。
これは本当のマルクス主義なのですか、マルクス主義ではないのですか?
のような主張をする人に対して、違うという根拠があるのですか?
問題が起きたときに、反論するための、警察や裁判所もなしにどのようにして問題を解決するのですか?
共産主義のような文化や社会を破壊する思想には大きな問題がありますよね。

>>273より抜粋
暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警視庁)
http://ime.nu/www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_01.htm
日本共産党は、同党の革命路線についてコミンフォルムから批判を受け、昭和26年10月の第5回全国協議会において、
「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである」とする「51年綱領」と、
「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」を決定しました。
そして、この方針に基づいて、20年代後半に、全国的に騒擾事件や警察に対する襲撃事件等の暴力的破壊活動を繰り広げました。
しかし、こうした武装闘争は、国民から非難されるところとなり、27年10月の衆院選では、党候補は全員落選しました。

ところで現在、日本共産党は、当時の暴力的破壊活動は「分裂した一方が行ったことで、党としての活動ではない」と主張しています。
しかし、同党が20年代後半に暴力的破壊活動を行ったことは歴史的事実であり、そのことは「白鳥警部射殺事件」(27年1月)、「大須騒擾

事件」(27年7月)の判決でも認定されています。
4191:2009/02/09(月) 21:06:42 ID:O/nJPWL+
>>364
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」は、「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」
としか理解しようがありません。
過激派があらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒し始めたときに、反論できるのですか?。
マルクスの書いたとおりですよ。
あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すると主張したり、このような主張を支持するのは、破壊者だと思いますよね。

>>365
でたらめはでたらめです。
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」についても実際に、日本共産党は、武装闘争を主張していたそうです。
日本共産党には東大を卒業した人もいるそうです。
そのような組織が、共産主義によって、武装闘争や暴力的破壊活動を主張したそうです。
これは本当のマルクス主義なのですか、マルクス主義ではないのですか?
のような主張をする人に対して、違うという根拠があるのですか?
問題が起きたときに、反論するための、警察や裁判所もなしにどのようにして問題を解決するのですか?
共産主義のような文化や社会を破壊する思想には大きな問題がありますよね。

>>273より抜粋
暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警視庁)
http://ime.nu/www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_01.htm
日本共産党は、同党の革命路線についてコミンフォルムから批判を受け、昭和26年10月の第5回全国協議会において、
「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである」とする「51年綱領」と、
「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」を決定しました。
そして、この方針に基づいて、20年代後半に、全国的に騒擾事件や警察に対する襲撃事件等の暴力的破壊活動を繰り広げました。
しかし、こうした武装闘争は、国民から非難されるところとなり、27年10月の衆院選では、党候補は全員落選しました。

ところで現在、日本共産党は、当時の暴力的破壊活動は「分裂した一方が行ったことで、党としての活動ではない」と主張しています。
しかし、同党が20年代後半に暴力的破壊活動を行ったことは歴史的事実であり、そのことは「白鳥警部射殺事件」(27年1月)、「大須騒擾

事件」(27年7月)の判決でも認定されています。
4201:2009/02/09(月) 21:07:09 ID:O/nJPWL+
>>366
株式は、既に共有されています。
株式は、お金を出せば買えるようになってるそうですよね。

>>367
参考に書いたものです。失礼な方ですね。
他人の意見を馬鹿にするだけなのですね。

>>368-369
もしも、日本に入国したり潜入して破壊活動をしている者がいるなら問題だと思います。
日本を大事だと思う人なら、破壊活動をしている事実がある者については、
治安を維持するために、罰したり、出て行ってもらうべきだと思いますよね。

>>370
参考に書いたものです。失礼な方ですね。
他人の意見を馬鹿にするだけなのですね。

>>371
その言葉は、あなたにそのままお返しします。
あなたは「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒する」についてどのように読み解いたのですか?
その理解は、他の共産主義者と同じではないのですよね。


>>372
共産主義は破壊主張です。
そして共産主義者のような者は破壊者でありでたらめですよね。
4211:2009/02/09(月) 21:07:30 ID:O/nJPWL+
>>373
意味不明ですね。
もしも理解されては困るのが、共産主義者なら、共産主義は庶民を盾にして破壊を叫ぶでたらめなものですね、。
もしも理解されては困るのが、共産主義者でない人なら、これは、成立しない言葉ですね。
共産党宣言は、共産主義者が、共産主義を理解してもらうために書いたものではないのですか?
共産党宣言は、共産主義者でない人が、理解させないために、わざと難しく書いたものなのですか?


>>384
社会に問題があることを言い訳にして、
善い社会を建設しようと努力している人を傷つけたり、責めたりしないでください。
また、社会を破壊しないでください。

問題があるなら、破壊ではなくて、善い社会を建設するために努力するべきですよね。

>>385
国家に問題があると思うなら、善い国家を築く努力をするべきですよね。
まずは善く生きるために社会の善いルールを善く守って、善い者になって、善く生きるために善く働くことが大事ですよね。

>>386
共産主義は善い社会を建設しようというものではありませんよね。
弱者を盾にしたり、問題があるからといって、何も建設せずに、社会を破壊し続ける者が居たら危険ですよね。


>>403一部訂正
通貨を大量発行したのが一時的なことならば>>325は間違いです。

通貨を大量発行したのが一時的なことで出目を使ったのではないならば>>325は間違いです。
4221:2009/02/09(月) 21:08:09 ID:O/nJPWL+
>>413訂正
仮説。
日本の場合には、食料の60%を輸入に頼っており、
食料相当分の外貨を稼がなければ食べていけないという危機感が、輸出依存と生活に対する不安の元になっていると思われます。
食料や生活必需品についてきちんと自立できるような国家にしておかないと、過剰な輸出依存や、生活不安はなくならないと思います。

また、日本の場合は、若年労働者や、人間の暮らしに必要な労働の価値が下がりすぎているとも思います。
これは家賃が高すぎることと、家を借りるための敷金や保証人などの障壁が大きすぎることも影響しているのかもしれません。

そして、資産運用という名目で実質的に税金を支払っていない人がいることは大きな問題だと思います。
税金は国が成り立つためにとても大事なものです。実際には所得があるのに、税金を支払わないで済むような仕組みは
問題が多いと思います。

日本の場合は、ワンルームマンションなど借家の質が悪く、家賃が高すぎるという問題があると思われます。
学生向けの物件や、都心などの人気のある物件は、ともかく、郊外の社会人向けのにワンルーム住宅は弊害が大きいと思われます。
家は家族を創るためにとても大事なものなので、質の悪い住宅を沢山造ると、問題になるのではないかと思います。

いずれにしても、今の現状を維持したままで、国債を発行したり無理をしてもだめだと思います。
問題を分析して、転換すべき事業は、転換するべきだと思います。

4231:2009/02/09(月) 21:23:57 ID:O/nJPWL+
>>399一部訂正
>>412訂正

>>395-398=暴力革命主義者達と無神論者達

我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固として解き放つ、
そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会 的大変動を断固として煽動する。
それから至る所で市民達は世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なくされ、
それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、

>>273>>283>>288>>291


これでOKですね。
4241:2009/02/09(月) 21:27:03 ID:1a4yWgnz
>>423訂正



>>399一部訂正
>>412訂正

我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固として解き放つ、
そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会 的大変動を断固として煽動する。
それから至る所で市民達は世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なくされ、
それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、

>>273>>283>>288>>291


これでOKですね。
425名無しさん@3周年:2009/02/09(月) 22:22:06 ID:DcrS7uS7
>>416
>>362
>正当な賃金が何かについては極めて難しい問題です。

>以下のように回答していますよね。
>労働者も不当な利益を得るべきではないと思います。
>労働者の権利の保護は大事です。難しい問題です。

>>1
上記では、全く回答になってないぞ。
質問文をよく読め。まったく・・・読めないやつだな。


426名無しさん@3周年:2009/02/09(月) 22:25:51 ID:DcrS7uS7
>>417 よく読めって! ほれ

345 :共産主義かじり:2009/02/01(日) 22:50:50 ID:lsfvLt/0
>>341>>1
>>329
>以下のように書いてあります。
>「他の人たちには、共産主義者が公然としかも公式に確立しようとしている(とブルジョワが称している)女性の共有に対する、
>我がブルジョワの高潔な憤慨ほど馬鹿げたものはありません。共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。
>女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」
私に反論したつもりでしょうが、もはや、あなたの読解力こそ問題です。
「共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」
この言葉であなたは、著者が共産主義とは「女性の共有制」を主張するものだと理解したようですが、
ブルジョアたちは自分たち自身が「女性共有」の隠れた実践者なのに、共産主義者が経済資産の共有をいうと女性も
共有するのだと非難し始めた。だが、大昔から(支配階級の者たちの)女性を「共有」して来ている習慣を今も君た
ちは実践しているではないか、と過去の非人間的歴史をブルジョアたち自身が引き継いでいることを皮肉っているのです。
 著者が、我がブルジョワの高潔な憤慨ほど「馬鹿げたものはありません」と述べていることをどのように整合性あ
るものとして理解したのでしょう。注意しても、こう、たびたび、自分勝手な読み方をされるとアキレルばかりです。
>>1殿へ。「高潔な憤慨」が「馬鹿げている」と書いているのをどう理解するのか説明すべきです。


427名無しさん@3周年:2009/02/09(月) 23:05:04 ID:DcrS7uS7
>>1
解っていないのはお前だけだよ。
ほんっと、恥知らずだな。
読解力がないことをどこまで晒したら気が済むんだ。
みっとも無いレスの見本↓

421 :1:2009/02/09(月) 21:07:30 ID:O/nJPWL+
>>373
意味不明ですね。
もしも理解されては困るのが、共産主義者なら、共産主義は庶民を盾にして破壊を叫ぶでたらめなものですね、。
もしも理解されては困るのが、共産主義者でない人なら、これは、成立しない言葉ですね。
共産党宣言は、共産主義者が、共産主義を理解してもらうために書いたものではないのですか?
共産党宣言は、共産主義者でない人が、理解させないために、わざと難しく書いたものなのですか?

 よくまぁ 恥ずかしげも無く・・・アホかとバカかと
428名無しさん@3周年:2009/02/10(火) 21:47:15 ID:7oH31Mn7
>>1
共産主義者は実在していたか?

429名無しさん@3周年:2009/02/15(日) 01:46:39 ID:Td54ym6B
430名無しさん@3周年:2009/02/15(日) 01:55:24 ID:PPJAE/Ti
駅前で奇声上げてたぞ!
431名無しさん@3周年:2009/02/15(日) 02:02:17 ID:Pdbh9xfY
共産党宣言を書いた頃のマルクスと
資本論を書いた頃のマルクスの考え方って
ずいぶん変わってるんだよねぇ・・
どうでもいい話だけれど。
432名無しさん@3周年:2009/02/15(日) 22:33:06 ID:Td54ym6B
共産主義、社会主義、資本主義といろいろあるけどさ
それぞれのいいとこ取りでいいよ。
おれは共産主義者だという人をみたことないよ。
433名無しさん@3周年:2009/02/16(月) 00:10:53 ID:MDXgaLh3
>>431

「労働社会の終焉」雑感
ttp://www.ops.dti.ne.jp/~grapevin/union/union0004.html
> 若きマルクスは、労働の中に人間的自由・自立を求めて「労働の開放」(労働の疎外からの開放)を
> 唱えたが、「労働の開放」の主張は、人間的自由を実現するどころか、むしろ反対に非自由の「必然
> の王国」を出現させることに想到し、後期マルクスはこの構想を捨て、「労働からの開放」に転換した。

マルクス主義は労働価値説に全面的に依拠した労働力中心イデオロギーによる唯物論だと思っていた
ので、この部分を読んで目から鱗が落ちた。
ナチズムやスターリニズムが労働力=生産性中心のイデオロギーを掲げて暴走したことを思うと(アウシ
ュビッツの門には「労働は自由への道」と刻まれていたとか)、この点はとても重要な気がしてくる。

ボードリヤール、ハーバーマスらをはじめ、知識人らによって賃労働の拒否ないし労働社会の終焉が予言
されるようになって久しいが、日本でもいよいよ現実に、まだ無意識のレベルであるけれども、プロレタリアート
による賃労働社会(プロレタリアート化社会=資本主義社会)への抵抗闘争がはじまったのかもしれない。
434ラジカル・ヒューマニズム:2009/02/16(月) 00:49:13 ID:ZOIVHq3i
>>433
>日本でもいよいよ現実に、まだ無意識のレベルであるけれども、プロレタリアート
>による賃労働社会(プロレタリアート化社会=資本主義社会)への抵抗闘争がはじまったのかもしれない。
スターリニズムによる「マルクス主義の破綻」が労働者派遣制度のような、文字通りの「労働力の商品化」
という新自由主義を可能にさせたようだ。
だが、それは資本第一主義(=資本主義)の本性をアラワにさせたと言える。
スターリンの唯一の「功績」だな、W。
「労働力の商品化」こそ、資本主義にたいする最大の批判点だと思う。
(派遣切りされた者の実感=まるでモノ扱い)
435名無しさん@3周年:2009/02/16(月) 00:55:35 ID:m0fp0Liw
思ったんだけどさ、
米はニューヨークがあってなんでオールドヨークがないんだ?
これまでのニューヨークをオールドヨークにして
新しいニューヨークをつくるべきだ。
436名無しさん@3周年:2009/02/16(月) 08:56:38 ID:7CuD5WBK
>>435

ヨークは英国にあるだろ。
もっと歴史を勉強汁。
4371:2009/02/16(月) 21:49:21 ID:JH0JAt1t
>>6
問題ですね。


>>415
それだけではないですよね。
>>405は、さんざん失礼なことや邪魔や冒涜をしていますよね。
>>405のIDを確認してください。
>>405のIDを確認すれば納得していただけますよね。
IDが同じなら、通常は同じですよね。
普通はIDを確認して相手を判断しますよね。
邪魔です。書き込まないでください。


>>425
失礼な方ですね。
正当な賃金は、状況によっても変わるので、簡単には決められません。
労働関係の法律や、労働組合と経営者の協議等によっても決められるべきでしょう。
難しい問題です。簡単には、こたえようがないから難しいと答えています。
ところで、>>44の共産主義者は、「貧しいとは、「衣食住」に不自由することを言うだろう。」と書いています。
共産主義でも仕事が必要だとするならば、それが共産主義者にとっての正当な賃金でよろしいのですよね。

あなたは、でたらめの破壊思想をそのまま信じる、根っからの破壊者ですよね。
あなたは、弱者や貧しい人のためにさえも、善い社会を建設しようという気が全くないんですよね。
あなたは、弱者や貧しい人を言い訳にした、偽善者で、反対屋で、破壊者なんですよね。
どのような問題にせよ、あなたがたの統一見解があるのですか?
いずれにせよ、どれも本当の共産主義ではないのですよね。
破壊者の仲間内でさえ争っているんですよね。
書き込まないでください。邪魔です。
4381:2009/02/16(月) 21:50:00 ID:JH0JAt1t
>>426
失礼な方ですね。
共産主義者以外の方が誤解しないように、共産党宣言を抜粋しておきます。

>>426抜粋
私に反論したつもりでしょうが、もはや、あなたの読解力こそ問題です。
「共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。 」
この言葉であなたは、著者が共産主義とは「女性の共有制」を主張するものだと理解したようですが、
ブルジョアたちは自分たち自身が「女性共有」の隠れた実践者なのに、共産主義者が経済資産の共有をいうと女性も
共有するのだと非難し始めた。だが、大昔から(支配階級の者たちの)女性を「共有」して来ている習慣を今も君た
ちは実践しているではないか、と過去の非人間的歴史をブルジョアたち自身が引き継いでいることを皮肉っているのです。
 著者が、我がブルジョワの高潔な憤慨ほど「馬鹿げたものはありません」と述べていることをどのように整合性あ
るものとして理解したのでしょう。注意しても、こう、たびたび、自分勝手な読み方をされるとアキレルばかりです。



共産党宣言から抜粋すると「共産主義者は見せかけ上は隠されていた女性の共有を、
公然と合法的なものとして導入しようと求めている」と書いてあります。

ソース
「ブルジョワの結婚とは、実際には妻を共有する制度であり、
したがって、共産主義者を非難できることといえば、高々、
共産主義者は見せかけ上は隠されていた女性の共有を、
公然と合法的なものとして導入しようと求めているということだけなのです。
他の人たちにとっては、現在の生産制度が廃止されると、
その制度から生じている女性の共有、つまり公的であれ私的であれ売春も廃止される
しかないことは、自明のことなのです。 」

>>426は、善い社会を建設する気がない、破壊者ですよね。
邪魔です。書き込まないでください。
4391:2009/02/16(月) 21:50:45 ID:JH0JAt1t
>>427
失礼な方ですね。酷い態度ですね。
自分の書いた文章を読み返してみたらいかがですか。
あなたの失礼な態度は問題だと思います。

>>373より抜粋
「あー それってわかる。
 多くの庶民に共産主義を正しく理解されちゃ困る者がいるから。 」

ここでは共産主義の派閥の違いについてではなくて、共産党宣言について話しています。
そして>>373で、あなたが引用している文章は、共産党宣言の一部抜粋ですね。
あなたは共産党宣言を抜粋して、「多くの庶民に共産主義を正しく理解されちゃ困る者がいるから。」と書いています。
共産党宣言を書いたのはマルクスですよね。
それならば、あなたは、マルクスが「多くの庶民に共産主義を正しく理解されちゃ困る者」だった
と主張していることになりますよね。

もっとも、シオンの議定書には、そのような趣旨のことが書いてあるようですね。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_giteisyoco_honbun.htm
われわれはダーウィン主義、マルクス主義、ニーチエ主義を仕掛けた
 ここに述べたことは根も葉もないことであるとは、瞬時たりとも考えないでいただ
きたい。われわれが仕掛けたダーウィン主義、マルクス主義、ニーチエ主義が、いか
に功を奏しているかに注目していただきたい。われらユダヤ人にとっては、少なくと
も、これらの指導者たちがゴイムの心魂に及ぼしたことどもを直視すれば、事は明白
であるはずである。

邪魔です。書き込まないでください。
4401:2009/02/16(月) 21:51:32 ID:JH0JAt1t
>>429
嵐はやめてください。

>>430
失礼な方ですね。
共産主義者の言うことは、まさしく中傷や攻撃ばかりですね。礼儀を学ばないと困るよ。

>>431
どうでもいい話は書き込まないようにお願いします。

>>432
共産主義者がたくさん書き込んでいます。

>>433-434
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_giteisyoco_honbun.htm
科学が説くところでは≠ゴイムに信じ込ませておこう
 かれら[ゴイム]には、われわれが科学が説くところでは=i学説)と吹きこん
だことを後生大事にいつまでも守らせておこうではないか。われわれが一貫して、新
聞を通じて、声を大にしてそれらの学説を盲信させているのは、そのことが目的であ
る。ゴイムの知識人たちはかれらの知識にいい気になり、論理的検証を行なうことな
く科学から得た知識すべてを信じこむだろう。その知識たるや、われらの代理人団た
る専門家が、ゴイムの心魂を手なづけてわれわれが望む方向におもむかせんがために、
巧みに断片を寄せ集めたものなのである。<二>


>>435-436
申し訳ございませんが、別すれでお願いします。


>>429-436
邪魔です。自分たちの擦れに戻ってください。
邪魔です。書き込まないでください。
4411:2009/02/16(月) 21:52:14 ID:JH0JAt1t
>>428

>>382

>>319
>>136は本物のようですね。
誠に失礼しました。


社会の破壊者が、共産主義者になるようですね。

ただし、不正に対する怒り、不当な扱いに対する怒りは、正しく生きるために大事なものです。

共産主義者が存在するならば、シオンの議定書を信じている
ユダヤ人も存在していると考えたほうが良さそうですね。

イエスを受け入れた本物のユダヤ人。
ネットに書いてあるタルムードを信じるようなユダヤ人。
パリサイ派のユダヤ人。

さまざまなユダヤ人がいる可能性があるようですね。
4421:2009/02/16(月) 21:53:02 ID:JH0JAt1t
仮説。
今の日本は、他国に比べて消費税などの税金が安いという説もあるそうです。
しかし、日本では、税金が高いとか、サービスが少ないなどとも言われているそうです。

ある学者の人によると、その原因は、地方に無駄なお金を使いすぎているからだそうです。
もしもこれが正しいならば、無駄遣いをやめて、多くの人がサービスを実感できるように、
有効で、メリハリのある税金の使い方をするべきかもしれません。

いずれにしても、国家の財政や経済を建て直すには、必要な税金を集めることが大事だと思います。
脱税は犯罪ですし、節税も問題だと思います。
所得や経済活動に応じた税金を取らなければ、必要な福祉を維持できないと思います。
国の仕事は、福祉や労働法制や教育や医療など、重要なことばかりです。

間違いもあるかもしれません。ご注意ください。
4431:2009/02/16(月) 21:53:25 ID:JH0JAt1t
仮説。
今の日本は、高齢化のため、福祉や医療の充実が必要だとされています。
限られたお金で、必要な福祉を供給するには、工夫が必要だと思います。
単純に考えて、各地の老人のために、福祉施設を全国にくまなく作れば、それだけで国家財政は破綻するでしょう。
そして、都市部に投資用に立てられた高額で小さすぎる老人ホームは問題が多いようにも思います。(不明です。)
施設には、ある程度の規模が必要なのではないかとも思います。
なお、外国では在宅介護が充実しているとも言われているそうです。

思いつきですが、気候や環境が良く、散歩やリハビリのできる、過ごしやすい地域に、福祉施設や医療健康公園施設を多数まとめて整備して、
ある程度重度の福祉の必要な高齢者の方や、充実した福祉を希望する高齢者の方には、引越してもらうべきかもしれません。
地域の選定に際しては、大規模な建設を行わずに済むように、既存の設備を活用できる所を慎重に選ぶべきでしょう。
いわゆる箱物ではなくて、福祉そのもの(雇用や地域経済の活性化にも役立つでしょう)にお金を使うべきだと思うからです。
福祉のための特区もあるそうですが、それを活用するのも良いかもしれません。

しかし、高齢者が、故郷を離れたり、引越しをすることは大変なことなので、大きな問題にもなるかもしれません。
人によっては、田舎が良い人もいれば、都市が良い人もいるのかもしれません。
また、その地域の経済や人口構成が歪んでしまうかもしれません。
さまざまな問題が予想されますので、慎重な検討が必要でしょう。
間違いかもしれません。
4441:2009/02/16(月) 21:54:25 ID:JH0JAt1t
仮説。
日本の場合は、地方の税金の使い道を考え直す必要があるかもしれません。
全ての地方や農村を、同じように開発するのは間違いだと思います。
外国に旅行した人の話によると、ヨーロッパでは都市と農村の境がはっきりしているそうです。
もしも日本が、農村や過疎地にまで、都市関連のインフラを均一に作ろうとしているならば、無駄だと思います。
農村と都市のメリハリをつけて社会を築くように考え直すべきだと思います。

思いつきですが、地方の中核都市から、農村に通勤して、農業をした方が効率的かもしれません。
(農業の経験がないので可能かどうかわかりません。間違っていたらすみません。)

農村は農村として保護して、農村のためのインフラを整えて、メリハリをつけるべきでしょう。
そして、中核都市と農村の間を、車やバスや鉄道などを組み合わせた便利で安価な交通機関でつなぐべきでしょう。
中核都市には、学校や、農閑期の職場などが必要かもしれません。
中核都市が小さいなら、東京や大阪などの大都市圏にまでの乗換えをスムーズにするべきかもしれません。
地方の全ての農村に、都市関連のインフラを整備したり、都市化するのは、それ自体が駄目だと思います。
農村や農業は国家の維持や発展のために、とても大事なものだと思うのです。
そして、余りにも不合理な地域からは撤退するべきなのかもしれません。(わかりません。)

また、ある程度人口が集中していたり、経済活動の活発な地域のためにお金を使った方が、
何もないところにお金を使うよりも、公共投資の効果が大きいとも言われているそうです。
間違いかもしれません。
445名無しさん@3周年:2009/02/16(月) 22:43:54 ID:2kfhJzhK
441 :1:2009/02/16(月) 21:52:14 ID:JH0JAt1t
>>428 は私だけど、↓は全部1じゃないですか!1が1に「誠に失礼しました。」ってすごい自演。

>>382  >>319  >>136は本物のようですね。
        誠に失礼しました。

シオンの議定書を信じているユダヤ人がいるわけない。
反ユダヤ人が信じてるんだよ。
帝政ロシア末期のユダヤ人排斥やナチスのホロコーストに利用されたんだよ。
そんなもんユダヤ人が信じるわけ無いでしょ。
なんか知らんが逆読みしてないか?

4461:2009/02/17(火) 21:53:36 ID:G9kV99+x
429 :名無しさん@3周年:2009/02/15(日) 01:46:39 ID:Td54ym6B
>>1はこんなヤツ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1153828916/l50x


432 :名無しさん@3周年:2009/02/15(日) 22:33:06 ID:Td54ym6B
共産主義、社会主義、資本主義といろいろあるけどさ
それぞれのいいとこ取りでいいよ。
おれは共産主義者だという人をみたことないよ。


このような、どちらにもつくようなものには注意が必要です。
その人は、こういう蝙蝠みたいなものには気をつけるように話してくれました。
こういう蝙蝠みたいなものもIDをきちんと確認して、駄目なものだと判断するべきだと思います。


4471:2009/02/17(火) 21:54:06 ID:G9kV99+x
>>445
ゴイムはやたらと自説に固執し自説の一時的満足にしか頭が回らない
 ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説
の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹
き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしな
い。<十五>
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_giteisyoco_honbun.htm

448名無しさん@3周年:2009/02/17(火) 23:55:51 ID:7xKzFmdd
私は共産主義者ですよ。ただし新新共産主義者です。
449名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 00:07:16 ID:QHeWY0zE
>ゴイムはやたらと自説に固執し自説の一時的満足にしか頭が回らない
 ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説
の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹
き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしな
い。<十五>

そうであれば、まさに1がゴイムだ。各宗教経典を読んでみるのはいいけどさ、
あんまり興味本位の陰謀論を散りばめたオカルト本にのめりこまない方がいいぞ。
450名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 02:57:04 ID:pSPQzClV
俺はどちらかといえば共産主義
自由主義も入ってるんだけど制度によって社会管理された共産主義を目指している
努力が報われてなおかつ全ての人が能力によって平等に扱われる世界が理想
実現までは難しいと思うが個人的理想を掲げるのは正しいと思う。
ただ能力を否定するのは文化の荒廃につながるからそこは多分みんなと違うかなとは思う
451名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 03:02:05 ID:pSPQzClV
そもそも国家なんてのは人間が都合よく生きるために作られた制度にすぎない
自分が生きるために自分の領域を確保するために人間の都合で出来た制度であって作られたものであることは理解しなきゃいけない
国家にこだわるなんてのはちゃんちゃらおかしい
452名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 03:22:39 ID:pSPQzClV
国家間における明らかな差別を認識しながらそれを改定できない社会なんて死ねばいいと思うね
裕福な暮らしをする一方食うものに困って海賊行為をしなきゃいけないという現実を見れば資本主義なんか間違ってることが分かる
4531:2009/02/18(水) 22:26:21 ID:TFyw661P
>>446一部訂正

こういう蝙蝠みたいなものもIDをきちんと確認して、駄目なものだと判断するべきだと思います。

このような蝙蝠みたいなものもIDをきちんと確認して、そういうものとして十分に気をつけて、是非を判断するべきだと思います。


>>432>>448>>450
共産主義はだめです。
邪魔です。書き込まないでください。


>>449
共産主義こそがカルトでオカルトですね。


>>451
意味不明の文章ですね。
国家は重要なものです。多くの者が真摯な努力によって作り上げています。


>>452
海賊行為は犯罪です。
犯罪そのものを、正しいと認めることはできません。
4541:2009/02/18(水) 22:26:43 ID:TFyw661P
>>401
仮説。
ここでは、デフレとインフレの概念に混乱があったと思います。
何に対する物価の上昇と下落なのかの前提が混乱していたと思います。
賃金や預金に対する物価の上昇や下落と、通貨そのものの価値の上昇や下落とで混乱していたようです。

賃金や預金については、さまざまな要因があるので判断が難しいと思います。
まずは、通貨の価値について考えてみたいと思います。

@国債や通貨を大量発行したため、通貨の信用がなくなり、通貨の価値が下がって、物の価値が上がる場合。
A国債や通貨の発行量が少ないため、通貨の数量が不足して、相対的に通貨の価値が上がって、物の価値が下がる場合。

注意
なお、国債を発行すると、民間部門の通貨が一旦減って、債権に変わります。
しかし、国が公共事業を行うと、民間部門には債権(国債)はそのままで、通貨(公共事業の支払い)が戻されるので、
債権と利息相当分の通貨が増えると考えました。
上記のBSを参照。

間違いの可能性もあります。

4551:2009/02/18(水) 22:27:11 ID:TFyw661P
>>401訂正
仮説。
もしかすると、これは、@国債や通貨を大量発行したため、通貨の信用がなくなり、通貨の価値が下がって、物の価値が上がる場合なのかもしれません。
日本企業は、相当な努力をして効率化を進めて世界経済の平均から見て大分安く物を生産しているはずです。
そのようにして効率的に働いている日本人の賃金や値下げした物価と比べて、日本の通貨の供給量が多すぎるのかもしれません。
つまり、賃金や物価の下落に比べて、マネーの供給量が多すぎるかもしれません。
だから、物を売ろうとする時にも、物に比べてお金の発行量が相対的に多すぎて、お金が余りすぎて、お金の信用がないので、
流通が妨げられているのかもしれません。
また、賃金や預金の下落に比較して、通貨が多すぎるからお金の信用がなくなっているのかもしれません。
また、あまった通貨が、所得格差の原因なのかもしれません。

A国債や通貨の発行量が少ないため、通貨の数量が不足して、相対的に通貨の価値が上がって、物の価値が下がる場合。
というのがありえるならば、通貨を減少させて、物価を下げたほうがいいのかもしれません。

これについては、生活に必要な生産力がある場合とない場合によって、必要な対策が変わるのかもしれません。
生活に必要な生産力が不足している場合には、国債や金を増やして、資源を集中して、生産を増やす方向が望ましいのかもしれません。
生活に必要な生産力よりも多い場合には、国債や金を減らして、分配を優先して、生産を減らす方向が望ましいのかもしれません。

企業が効率化を進める→通貨の必要量が減る→「ここで余ったお金を吸収する」→通貨の信用が高まる→流通が動き出す→
第三次産業の活性化→第三次産業の雇用が増える→物の在庫がなくなる→生産不足になる→第2次産業の仕事が増える。

企業が効率化を進める→通貨の必要量が減る→「ここでお金を供給する」→通貨の信用が下がる→流通画と滞る→
格差が生じる→第三次産業も駄目→第三次産業の雇用も駄目→物の在庫もなくならない→ 生産過剰になる→第2次産業の仕事も減る


間違いの可能性もあります。
4561:2009/02/18(水) 22:27:58 ID:TFyw661P
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%96%B9%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%AC
松方デフレ(まつかたでふれ)とは、西南戦争による戦費調達で生じたインフレーションを解消しようと、
大蔵卿松方正義が行った、デフレーション誘導の財政政策のことである。松方財政(まつかたざいせい)とも。
西南戦争の戦費調達のために不換紙幣が濫発された事によって、戦争後に大規模なインフレーションが発生していた。
当時の大蔵卿大隈重信は、このインフレーションの原因を経済の実態は紙幣流通量に近く、正貨である銀貨が不足しているだけだと考えて、
「積極財政」を維持して外債を発行してそこで得た銀貨を市場に流して不換紙幣を回収すれば安定すると主張した(大隈財政)。
一方、次官たる大蔵大輔の松方は単に明治維新以来の政府財政の膨張がインフレーションの根本原因であって不換紙幣回収こそが唯一の解決策であると唱えた。
松方の主張は長年財政に携わってきた大隈の財政政策を根幹から否定するものであり、大隈の激怒を買う。
この対立を憂慮した伊藤博文が松方を内務卿に抜擢するという形で財政部門から切り離して一旦は事態収拾を図った。
ところが、1881年の「明治十四年の政変」で大隈が政府から追放されると、松方が大蔵卿に任命されてインフレーション対策の責任者となる。
松方は不換紙幣を回収・焼却処分にし、1882年に日本銀行条例を公布して日本銀行を設立する。
国内的に余裕があった銀貨に基づいた銀本位制を導入をめざして、「緊縮財政」を実施した。
また、これに要する政府資金調達のために、政商への官営事業払い下げ、煙草税・酒造税などの増徴による歳入増加策、
政府予算の縮小(軍事費を除く)行って、紙幣発行量を縮小していった。
この結果、 明治14年(1881年)度の紙幣発行高1.5億円に対し、正貨(銀)の準備高が0.1億円(準備率8%) だったのに対し、
明治18年(1885年)度には、紙幣発行高1.2億円に対し、正貨(銀)準備高は0.45億円(準備率37%)まで恢復し、
銀本位制導入への基礎が成った。同年には満を持して銀兌換紙幣(日本銀行初の発行紙幣、大黒図案)が発券され、銀本位制が導入された。
また日清戦争の賠償金による金準備を元に、明治30年(1897年)には、松方念願の金本位制が導入されることになる。
4571:2009/02/18(水) 22:35:32 ID:TFyw661P
松方財政による強硬なデフレーション政策は、繭価・米価などの農産価格の下落を招き、農村部の窮乏を招くこととなった。
自由民権運動の担い手であった地主・豪農は没落するか、経営と資本の蓄積に専念せざるを得なくなり、同運動の衰退を招いた。
また一方で、このデフレーション政策に耐えうる体力を持たない一部の零細農民は、自由党(当時の自由党の基盤は農村である)の過激化事件(激化事件)を引き起こし、
反政府的な暴動を引き起こした。窮乏した零細農は都市部に流入し工業労働力となった、官営工場の払い下げを受けた政商は財閥へと成長していった。
松方財政が日本の産業革命の基礎を形作ったことは評価される説とそうではない説も有力である。
つまり、不換紙幣を回収し、市中に兌換紙幣を流通させたことにより、紙幣の信用は著しく高まり、
経済活動は活発化したという説もあるがデフレーションによって経済調整を著しく遅らせ経済停滞を長引かせ経済成長を阻害したとも言われる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
デフレの歴史
1880年代前半に大蔵卿(1885年の内閣制度にともない大蔵大臣)の松方正義が緊縮財政を行い、
それまで濫発されていた不換紙幣を償却し日本銀行を設立して銀本位制を実現させた。緊縮財政の結果、
デフレ不況となった。(松方デフレ)

濱口雄幸首相と井上準之助蔵相が緊縮財政を行い、1930年に円切り上げ(円高)となる旧平価で金本位制に復帰し(いわゆる金解禁)、デフレ不況となった。
世界恐慌下のアメリカにおいては、当初、財政均衡主義が主流だったため、ビルト・イン・スタビライザーの効果が低下し、デフレスパイラルに陥った。
設備投資はほぼ壊滅的とも言えるほど減少し、失業率が25%に達した。
第二次世界大戦後、1949年に超均衡予算を中心とするドッジ・ラインが実施されて、デフレ不況(ドッジデフレ・安定恐慌)が起こった。

1990年代以降の日本の経済停滞(いわゆる「失われた10年」)の相当部分は、日銀の金融引き締めに端を発した資産デフレに責任があるとする向きもある。

このような意見もあるそうです。ご注意ください。
458名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 23:42:10 ID:QHeWY0zE
>このような意見もあるそうです。ご注意ください。
どう注意したらいい?
4591:2009/02/19(木) 20:50:29 ID:Wgdkz2Ic
>>449
冒涜は許されません。
邪魔です。書き込まないでください。

>>450-452
とんでもない破壊者ですね。
あなたは犯罪の擁護者で破壊者で共産主義者で無政府主義者ですね。
邪魔です。書き込まないでください。

共産主義者などの破壊者は、邪魔です。書き込まないでください。


>>454一部訂正
債権と利息相当分の通貨が増えると考えました。

債権相当分の通貨が増えると考えました。

4601:2009/02/19(木) 20:51:48 ID:Wgdkz2Ic
>>458
>>455-457
デフレ政策、通貨の引き締めはきわめて危険な政策のようです。
物価や賃金が下がり、債務の返済が困難になり、多くの人々が苦しみ、経済も悪化したそうです。

結局のところ、その後のインフレ誘導型の政策や、戦争の需要によって、経済が復活したのではないかという説もあるそうです。

そして、世界を見ると、戦争で生産力を破壊しない限り、今後、大規模な開発の可能性があるのは、アフリカくらいのものでしょうか。

陰謀本では通貨発行権が力の源泉とされていますが、世界経済の規模が拡大するならば、利益を得る可能性もあるかもしれません。
しかし世界経済の拡大がとまれば通貨増発の意味がありませんし、通貨発行の利益はなくなるでしょう。

温暖化対策という形で周知された産業配分もあるようですし、
ここで、経済の縮小や維持、そして行き詰った産業の転換のための安全な方法を見つけなければ、ならないと思います。
461名無しさん@3周年:2009/02/19(木) 22:04:49 ID:C4rMjh5n

良くまあ、経済知識のない者がグダグダつまらんことを書いてるなあ。
4621:2009/02/19(木) 22:11:01 ID:Bo7TiE21
仮説。
事業の採算はきわめて重要だと思います。
限られた資源を使うからには、合理的に活用する必要がありますし、制約があると思います。
また採算が合わなければ、どのような生産体制でも破綻すると思います。

しかし現在の資本主義社会では、資本が大きな地位を占めており、企業の目的が利益=お金になっているようです。
しかし企業が、金=利益を追求した結果、賃金が下がり、環境や社会への負荷が大きくなり、投機で経済が破壊されたようです。
また、市場に限界があることも明らかになりました。
経済学では、価格が上がれば需要が少なくなって、値段が下がるとされています。
しかし現実には、値段が上がると、投機資金が入って、さらに値段が上がり、社会に大きな迷惑をかけた後で、ようやく値段が下がります。
市場は、現在の形では、資源の売買にさえ、そのままの形では利用できないように思われます。

なお、現在は、銀行が貸し渋りをしており、投資する人が少なくなり、黒字の会社さえ、資金がなくてつぶれることがあるそうです。
現在のように経済が縮小傾向にある場合に、出資すれば、短期的には損失が予想されます。

お金が足りないとか、流動性が足りないということでだけはなくて、短期的に、損失が予想されるから出資できないのだと思われます。
もちろん、現在、会社に貸し付けたり、株を購入すれば、長期的には大きな利益になる可能性もあります。
しかし、3ヵ月毎の決算を考えた場合、たった3ヶ月で利益が得られる可能性は小さいと思われます。
しかも、たとえ時価会計でなかったとしても、現在の経済主体は、含み損を抱える危険を深く認識しています。
お金だけを目的にするならば、現状でのの出資は困難であり、景気の回復期までお金が動かないと思われます。
しかし、危機のときにお金がなければ、必要な企業までつぶれるかもしれません。
短期的なお金の利益を要求されることで、長期的な計画も困難になり、目の前に必要な資金さえも供給されなくなっていると思われます。
463名無しさん@3周年:2009/02/19(木) 23:35:56 ID:B9eKeugM
>>462>>1
その仮説(?)では資本主義じゃ>>1の大嫌いな破壊が起こるのでダメってことだな?

>しかし現在の資本主義社会では、資本が大きな地位を占めており、
>企業の目的が利益=お金になっているようです。
>しかし企業が、金=利益を追求した結果、賃金が下がり、
>環境や社会への負荷が大きくなり、投機で経済が破壊されたようです
4641:2009/02/20(金) 21:08:32 ID:Ej8J86tf
>>461
●思考力を人間から切り離すことは極めて有益な手段である
 思考力を人間から切り離すということは、過去長い時間をかけて、われわれが導入
してきた極めて有益な手段である。思考力を抑制する手段はすでに、いわゆる実物教
育[百貨店は万国博におけるデモンストレーションを指す]という方法で実行されて
いる。この方法によりゴイムは、目に見えるものだけを頼りにして理解し、物を考え
ない従順な動物にさせられている……フランスでは、われわれの最良の代理人である
ブルジョアジー諸氏が、すでに実物教育の新しい計画を実地に移している。<十六>

邪魔です。書き込まないでください。



>>463
資本主義そのものの問題なのか、運用の問題なのかは不明です。
しかし、現行の資本主義といわれる制度そのものか、運用のあり方に、大きな問題があることは多くの人が認めています。
問題点を考えて、解決する方法を考えるために、さまざまな仮説を提示しているのです。

●投機を産業の基礎にしなければならない
 ゴイム社会をきっぱりと崩壊滅亡せんがためには、投機を産業の基礎にしなければ
ならない。その結果、産業が国土から引き出したものは、いくつかの手を通り抜けて
投機に手渡される、すなわち、われらが階級に転り込むであろう。<四>

邪魔です。書き込まないでください。
465名無しさん@3周年:2009/02/20(金) 22:22:14 ID:sMMxlWfz
>>464
>邪魔です。書き込まないでください。

自説以外は聞きたくない、知りたくないという頑なな心は
思考停止が成功しているんだな〜。自分で自分を狭めているきのどく。
4661:2009/02/21(土) 20:55:03 ID:LxYWyNut
>>465
●ゴイムは偏見なく歴史的観察を実際に適用することがない
 諸氏もご存知のように、これらわれらの専門家たちは、歴史の教訓や一瞬一瞬の現
実の出来事の観察から、われらの政治計画に必要とする知識を体得しているのである。
ゴイムは偏見なく歴史的観察を実際に適用することなく、一連の結果に厳しい批判を
加えることなく空理空論に走る。ゆえに、われわれはかれらに一顧も与える必要もな
い・・時が一撃をくらわせるまで楽しませてやろうではないか。過去の栄光に新しい
形を与える希望に生きさせてやろうではないか。古き良き思い出にひたらせてやろう
ではないか。<二>

●権力に対する悪口雑言はすべての制度を転覆させる最後の一太刀となる
 あとからあとから出てくるおしゃべり屋たちが、議場と行政会議の場を討論会場に
変えてしまった。向う見ずなジャーナリストと破廉恥なパンフレット屋が毎日のよう
に政府当局を攻撃する。権力に対する悪口雑言はすべての制度を転覆させる最後の一
太刀となり、ことごとくが狂乱した群集のめった打ちに会って空中に吹き飛ばされる
であろう。<三>


共産主義者のような破壊者の悪口雑言は許されません。
邪魔です。書き込まないでください。

4671:2009/02/21(土) 20:57:14 ID:LxYWyNut
>>464訂正
しかし、現行の資本主義といわれる制度そのものか、運用のあり方に、大きな問題があることは多くの人が認めています。

しかし、現行の資本主義といわれる経済のあり方そのものか、運用のあり方に、大きな問題があることは多くの人が認めています。

仮説。
会社は、経営者、社員、お金を出す人(=生産設備=株式として共有される)から成り立っているのかもしれません。(不明)
お金を出す人の代わりに、お金を貸す人が、元本と利息分を求めるような法人を作ったらどうなるでしょうか?。
この場合、理屈だけで考えると、契約に則って、元本を失わずに利息分だけを稼げば、後は賃金やサービスなどに使えそうな気もします。

現実には、特殊法人というものがあって、この法人は資本金の代わりに借金で運営されていたそうです。(たぶん。間違いかもしれない)
ある学者の人の古い本で読んだ話なので、今はもうないのかもしれませんが、参考に書いておきます。

今はないようですが、かつては財政投融資というものがあったそうです。
特殊法人は、財投債という国債によって、郵便貯金や年金や金融機関から借りたお金で事業を行っていたそうです。
この特殊法人が放漫経営をしていた上に、さらに退官した官僚に高額な退職金を払っていたために、大きな問題となっていたそうです。

ここでは、まず、お金を貸す人が事業の失敗のリスクや責任を負っていないという問題がありそうです。
そして実際にも、特殊法人などの公的機関は、倒産が予想されていなかったそうです。
しかし、実際に事業が失敗してしまえば、元本も利息も支払えないので、大きな問題になります。

また、利息分を支払って、元本の借り換えが出来ていれば、経営の問題が表面に出てこない危険もありそうです。
そして実際にも、国が補助金を出して、利息分のお金を支払っているから破綻していないだけで、
現実には事業が失敗して元本がどんどん失われている特殊法人もあるそうです。

このように経営者と社員が借金によって事業を運営しても、現実には、上手くいかなかったようです。
また、お金を貸す人に権限を与えても、お金を出した人と同じように債権確保のために暴走したり、会社を壊すかもしれません。
4681:2009/02/21(土) 20:57:39 ID:LxYWyNut

【モスクワ大前仁】ロシア訪問中の小泉純一郎元首相が北方領土問題に関して、
日露両国が四島の面積を等分に分割する提案へ関心を示した。
元首相は「両国が妥当だと思える線でなければ、(領土問題は)まとまらない」などと発言し、
「四島返還」に固執しない立場で領土問題の進展を目指すべきだとの考えを鮮明にした。

●戦争は経済に基礎を置くように仕向けるべきである
 われわれの目的には戦争は欠くべからざるものである。が、できる限り、戦争が領
土的な利益をもたらさないように仕向けるべきである。そうすれば、戦争は経済に基
盤を置くようになり、各国はわれわれの支配の強力さを思い知らされるであろう。ま
た、当事国は双方ともわれわれが国境を越えて放った代理人団の思うがままに操られ
るだろう。<二>


戦争が領土的な利益をもたらすような、過去の戦乱の時代に、世界を戻してはいけないと思います。


469宗教は麻薬:2009/02/21(土) 21:44:12 ID:Mz1Xf1Kt
宗教は人を自己中にする。
世界中の紛争は、ほとんどすべて宗教がらみ。
パレスチナ、アフガニスタン、チェチェン、スリランカ、ウガンダ、カシミール、ソマリア
4701:2009/02/21(土) 22:46:57 ID:WkcEnf80
>>468
経済による戦争もだめだと思います。

>>469
善い宗教は大事なものです。冒涜は許されません。
邪魔です。書き込まないでください。

汝殺すなかれという言葉があります。
悪人に手向かうなと言う言葉があります。

共産主義者のような破壊者は、殺人や戦争が悪だと理解していません。

多くの日本人は戦争による苦しみの歴史を経て、学んで、戦争そのものは悪であり、正しいものではないと認めているはずです。
(しかし、戦争に反対するのと、善い平和を守るのは違います。善い平和を守るにはある程度の善い実力が必要です。)

日本人は罪を罪として真摯に反省しているのでしょうか。
罪を罪として認めて、罪を負って生きているのでしょうか。

正当防衛でさえ、罰せられないだけだということを理解しているでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%BD%93%E9%98%B2%E8%A1%9B
正当防衛の要件は、急迫の侵害、不正な侵害、自己または他人の権利防衛のため(防衛行為,防衛意思)
やむを得ずにした行為(補充性,法益権衡)
刑法における正当防衛は刑法36条1項に規定されている。
すなわち、急迫不正の侵害に対して自己または他人の権利を防衛するためにやむを得ずした行為は、
たとえそれが通常ならば犯罪として罰せられる行為であっても、罰せられない。

刑法学上、犯罪として処罰するためにはその行為が構成要件に該当し、違法性があり、
行為者に責任を問うことができ、かつ処罰条件がなくてはならない。そしてある行為が正当防衛にあたる場合には、
これらのうち違法性がないとされるため、犯罪は成立しないことになる。
このように違法性がないということでその行為を正当化し、犯罪の成立を妨げる条件のことを違法性阻却事由といい、
正当防衛はその典型例の一つである。
(しかし、善いものを善く守ることは大事です。)
471:2009/02/21(土) 22:51:44 ID:9cpg0/wn
おそらく国々や人々の中の一部には、真摯に神の国を求めたものもあったことでしょう。
彼らはこの言葉をどのように受け止めたのでしょうか。
現実には実行不可能なように思われる、その高い倫理を、正しいと認めて告白することを止めたのでしょうか。
罪を罪と認めることを止めたのでしょうか。
できる限り罪を犯さない努力をして、精一杯努力することを止めたのでしょうか。

宗教の有無にかかわらず、善悪のけじめをつけて、罪は罪だと認めるべきです。
そして、罪があれば真摯に反省して改めるべきだと思います。
(しかし、善い警察や、ある程度の善い実力は大事です。)


http://news.nifty.com/cs/headline/detail/mainichi-2009022000m092/1.htm
小泉氏はまた、日本が四島返還を要求し続ける限り、ロシア側は譲歩しないとの認識を示した上で、
「究極の目標(平和条約の締結)に到達するために何が必要なのか考えたい」と述べた。
ズボフ議員は毎日新聞の取材に対し、自らの提案の理由について▽領土問題が日露の経済交流のネックとなっている
▽両国が四島の主権を主張している現状を打破する必要がある−−と語った。
 両国は18日に露サハリン州で開いた首脳会談で、「独創的なアプローチ」により問題解決を目指すことを確認。
小泉氏が「四島返還」に固執しない解決方法に言及したことで、日本国内の論議を刺激する可能性もある。

この問題は日本とロシアだけの問題ではありません。
第二次世界大戦ですでに否定され、世界が駄目だと認めているはずの、領土を目的とした戦争を、再び認めるかどうかということだと思います。
日本が世界のなかで名誉ある地位を占めるためには、善悪のけじめや、歴史の意義をきちんと理解して、善く行動すべきだと思います。
472宗教は麻薬です:2009/02/21(土) 23:03:36 ID:Mz1Xf1Kt
>>470
>善い宗教は大事なものです。冒涜は許されません。
宗教は、自分の利益を他力にすがって求めるものです。
他力本願の自己責任放棄です。
麻薬を吸ってはなりません。麻薬はからだ(精神)を壊します
又、それを人々に広めることは、お願いですから止めてほしいです。
473宗教は麻薬です:2009/02/21(土) 23:13:07 ID:Mz1Xf1Kt
>>470
>善い宗教は大事なものです。冒涜は許されません。
お願いですから、こんなことを書き込まないでください。
人は自立し、人々とともに厳しい自然の中で生きる運命にあります。
神などというものに祈って、何がもたらされるというのでしょう。
何かに祈って物事が成就するほど甘いものではありません。
人間の自己責任を放棄させ、自己の利益だけを求めさせるのが宗教です。
474宗教は麻薬です:2009/02/21(土) 23:25:57 ID:Mz1Xf1Kt
>>470
>善い宗教は大事なものです。冒涜は許されません。
こういう書き込みはやめて下さい。
人はたしかな根拠なく行動してはなりません。
神の存在は偽りです。根拠が無いのです。
神が人間を創ったと言いますがウソです。
人間が神を創ったくらいです。
人間の想像の産物にどんな根拠があるでしょう。
まやかしを並べて人々を迷わせるのは罪です。
死んだら天国に行けるとか地獄に落ちるとか、行った者などいないのに
ウソばかり並べて、弱気になった人々に神なるものを信じさせています。
大変な悪行です。やめてください。宗教の宣伝は。善い宗教などありません。
何を以って善い宗教などと言えるのでしょうか。ダマされてはなりません。
475名無しさん@3周年:2009/02/22(日) 01:31:16 ID:LMpsfH20
>>470
>汝殺すなかれという言葉があります。
>悪人に手向かうなと言う言葉があります。

>(しかし、戦争に反対するのと、善い平和を守るのは違います。善い平和を守るにはある程度の善い実力が必要です。)

「善い平和を守るにはある程度の善い実力が必要」とありますが、
>>1の言う、善い平和とは何をさしていますか?善い実力とはなんですか?
「汝殺すなかれ」「悪人に手向かうな」を宗教上の解釈で厳密に守るなら
【復讐するは我(神)にあり】という言葉を生命をかけて信じるべきです。
生命を惜しんで「ある程度の善い実力」などというあいまいな言葉でごまかしてはなりません。

>>1よ。信仰とはそういうものです。
自分の全てを信じるものにゆだねてこその信仰なのです。
4761:2009/02/22(日) 22:39:49 ID:LD6mPAkI
>>472
共産主義は、人間と社会を破壊すると思います。
あなたは暴力革命主義者で無神論者です。
あなたは凶暴性と最も残虐な騒動の源である絶対的無神論の効果として、
共産主義者になって、破壊活動をしているのですね。
あなたは、文明の破壊者ですね。
冒涜は許されません。
邪魔です。書き込まないでください。

●「自由」なる言葉は神や自然の掟に対してまで闘争させる
「自由」なる言葉は、さまざまの人間集団に、あらゆる種類の権力、あらゆる種類の
権威、さらには神や自然の掟に対してまで闘争することに入らせた。このため、われ
われがわれらの王国を実現したあかつきには、群集を血に飢えた獣に改造する暴力的
概念であるこの言葉を、われわれは、目に触れる辞書からは抹殺するであろう。
 獣たちは血をたらふく呑んで腹がふくれると眠り込むので、鎖につなぐのはいとも
たやすいというのは事実である。だが、血を呑まさなければかれらは眠らず、引き続
き闘争を続けるであろう。


善く自己責任を負うためには信仰が必要です。
4771:2009/02/22(日) 22:40:37 ID:LD6mPAkI
>>473
共産主義は、でたらめの破壊思想です。
共産主義は、無神論者や社会の破壊者を、まとめて管理制御するためのものだと思います。
冒涜は許されません。
邪魔です。書き込まないでください。


●真理は一つでありそこには進歩≠ェ入り込む余地はない
 われわれはゴイムの空っぽ頭を進歩転換させることに成功したことはなかった。ゴ
イムの中には、物質的発明の問題ではない所で進歩を追い求めたところで真理からは
遠ざかるばかりだということが判る人間はいないのである。なぜなら、真理は一つで
あり、そこには進歩が入り込む余地はないのである。進歩、それは誤った推論に基く
思想のようなものであり、神の選民であり、真理の保管人であるわれわれの外には何
びとも知らない真理を覆い隠すのに役立つ。<十三>


神が存在そのものの根拠です。
神が人間を創ったのは現実です。

4781:2009/02/22(日) 22:41:28 ID:LD6mPAkI
>>475
信仰はそういうものではありません。
あなたは、他人の犠牲を求める破壊者です。
あなたは、暴力革命主義者で無神論者で文明の破壊者ですね。
あなたには、善い命の重みや、善を目指す真摯な善い者達の善い魂の輝きを理解できないのですね。
あなたは貧しいものや弱いものを苦しめ、その名を騙って、他のものの犠牲を求め、社会を破壊する破壊者ですね。
邪魔です。書き込まないでください。


キリスト教は、ほとんど実現不可能と思えるような教えです。
それでも一部の者達は、罪を犯さないで済むような、神の国を築くために努力してきたのだと思います。
それでも一部の者達は、殺したり、悪人に手向かわなくても、問題を解決できる社会を築くために努力してきたのだと思います。
善い法律を作ったり、善い教育をしたり、善い警察を作ったり、善い実力を維持したり、さまざまな努力がなされてきたことでしょう。
一部の者や一部の国は、国々や人々や社会を改善するために、激しく真摯な努力をしているのだと思います。
一部のものや一部の国は、この言葉を守りながら生きていける国家を築くために、努力をしているのだと思います。
善いものが善く生きることは大事です。善いものを守ることは大事です。

0503> 「こころ貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
0504> 悲しんでいる人たちはさいわいである、彼らは慰められるであろう。
0505> 柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
0506> 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
0507> あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
0508> 心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
0509> 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
0510> 義のために迫害された人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
4791:2009/02/22(日) 22:42:20 ID:LD6mPAkI
イエスは貧しい人を救い、病気の人を治し、善い者が平和に善く生きていけるための国を築くために呼びかけました。
福音とは、単なる物語ではなくて、理想の国家のあり方を考えるために、多くの人々に同意されてきたものだったのでしょう。
しかし、貧しい者達を救う福祉を整え、病気の人を治療する医療を整える国を築くことは極めて困難です。
それでも、一部の者や一部の国は、神の国を築くために、日々現実に困難な課題に挑んでいることでしょう。
(しかし、現実には、不満の捌け口や目先の利益を求めて国を壊したり、福祉に必要な税金さえ支払わない者がたくさんいるようです。)



しかし、多くの者達が、この言葉のために苦しみ、死んでいったともいわれているそうです。
共産主義者以外の方は、この言葉のために苦しんだ者達の、圧倒的に強力で、凄まじく激しい怒涛のような怒りの声を聞いてみてはいかがでしょうか。
テンプル騎士団について調べてみたらいかがでしょうか。

シオン賢者の議定書も、そういう激しい怒りのひとつだと思います。
ネットで、タルムードを検索してみたらいかがでしょうか、もしかしたら、それも、その一つかもしれません。(わからない)


冒涜は許されません。
冒涜の言葉は、許されません。

4801:2009/02/22(日) 22:42:54 ID:LD6mPAkI
>>467訂正
仮説。
会社は、経営者、社員、お金を出す人(=生産設備=株式として共有される)から成り立っているのかもしれません。(不明)

会社は、経営者、社員、お金を出す人(お金=生産設備=株式として共有される)から成り立っているのかもしれません。(不明)


仮説。
お金を出す人の代わりに、国がお金を出した場合が、共産主義国家とか社会主義とかを称する国なのかもしれません。(たぶん間違い。)
この場合、産業は国有になって統制されて、経営の自由はなくなり、配給などが行われていたそうです。(間違いかもしれません。)

このような国では、自由がなくなり、秩序を維持するために様々な抑圧がなされたそうです。
そして、産業も発展せず、多くの国では、生産が停滞して、飢餓や社会不安が起きたそうです。

ここでは、まず、国が失敗した場合、上位の救済期間がないので、事業が失敗した場合の対応が出来なかったようです。
共産主義国では国が直接事業の主体となっているために、大きな改革をできたようですが、結局はいくら改革を続けても結局は問題を解決できなかったようです。
トヨタなどの企業では現場の工員が常に改善しているそうですが、全てを上から管理されているのでは対策が遅れるのも当然でしょう。
多くの資本主義国が、人道的な援助をしたそうですが、その援助物資も、貧しい人にまでは、渡らなかったそうです。

また、各事業体が十分な責任を負っていないために、全てを国が管理しなくてはならなかったようです。しかし全てを計算しつくすことなど不可能だと思われます。
また事業体に責任や判断や改善の自由がない場合には、失敗の責任を国や個人が負うことになりそうです。
しかし、現実の仕事は、一人で行うものではなく、事業体で行うものなので、個人では責任を負いきれないと思います。
結局、国家経営に問題が起きた場合には、直接人々に圧政を敷いたり殺したり、他国を脅したりした国が多かったようです。(不明)

このように国が、お金を出して事業を運営しても、現実には、上手くいかなかったようです。
4811:2009/02/22(日) 22:46:12 ID:LD6mPAkI
共産党宣言より抜粋

ブルジョワジーは、支配力を握ったところではどこでも、あらゆる封建的で家父長的で牧歌的な関係を終らせました。

ブルジョワジーは家族から感傷的な覆いを引きはがし、家族関係をただの金銭的関係にしてしまいました。

ブルジョワジーは、たえず生産用具を革命的に変え、そのことによって生産関係を革命的に変え、
それにより社会関係全体を革命的に変えることなくしては、生存することができません。
それとは反対に、古い生産様式をその形を変えることなく保持することが、それ以前のすべての産業階級の第一の生存条件でした。
たえず生産を革命的に変え、間断なくあらゆる社会状態をかき乱し、果てしなく不安定にし動揺させ続けることが、
ブルジョワ時代をそれ以前のあらゆる時代から区別する特徴となっています。
古めかしく敬うべき偏見や意見をひきずった、あらゆる固定し堅く氷ついた関係はさっさと廃止しされ、
新しく形成された関係はみんな固定化するまえに古くさいものとなってしまうのです。
あらゆる堅牢なものが溶けて霧散し、あらゆる聖なるものが世俗のものとなり、人はついには自分たちのほんとうの生活状態および仲間との関係に、
醒めた感覚で直面せざるをえなくなります。

同じような運動が私たちの目の前で進行しています。ブルジョワ的生産関係、交換関係、所有関係をもつ近代的ブルジョワ社会、
このように巨大な生産手段や交換手段を魔法のように呼び起こした社会は、自分の呪文で呼び出した地下世界の力をもはや思うようにできなくなった魔法使いのようです。
ここ数十年の歴史は、近代の生産条件に対する、ブルジョワとその支配の生存条件である所有関係に対する、近代の生産力の反乱の歴史にほかなりません。
周期的にぶり返しては、ブルジョワ社会全体を審判に付し、度重なるごとに激しくなっていく、商業恐慌のことをあげておけば十分でしょう。
4821:2009/02/22(日) 22:51:38 ID:LD6mPAkI
共産党宣言より抜粋

ではブルジョワジーはこの恐慌をどうやって乗り越えるのでしょうか。一方では、大量の生産力を強制的に破壊することによって、
もう一方では、新しい市場を獲得し、古い市場をさらにいっそう掘りつくすことによってなのです。
言うなれば、もっと広範囲でもっと破壊的な恐慌への道を開くことによって、恐慌を避ける手段を縮小することによってなのです。

ブルジョワジーが封建制を打ち倒すのに使った武器が、今ではブルジョワジーそのものに向けられているのです。


仮説。
以上のように抜粋してみましたが、資本主義が発展するにしたがって、地域社会や家族や伝統などが破壊されてきたのは事実のようです。
そして、周期的な恐慌が起きていて、そのたびに戦争が行われてきたようです。
そして新自由主義や資本原理主義によって、国家や地域社会や家族の支えはますますなくなって、多くの人や会社が苦しんだようです。

このように考えて、だからといって、破壊を突き進もうという共産主義のような破壊思想は大きな間違いだと思います。

資本主義社会では、失われてしまった地域社会や家族に代わって、国家が大きな役割を果たすようになっています。
そして、一つの回答として、福祉国家が築かれていたともいえるのかもしれません。
しかし、近年は、小さな国家といって、国家を小さくしすぎたのかもしれません。
これは、自由競争だけでは、社会が上手くいかないということでもありますし、法人税が安すぎることでもあると思います。
国家が福祉を行ったり、環境を保全したり、恐慌時に必要な産業を維持したり、産業を安全に転換させるには、お金が必要です。
ですから、そもそも利益を求めることが許された、会社という特別な団体に対して欧文の法人税を課税することは極めて重要だと思います。

ですから、法人税については、各国が協調して、ある程度の税率を保つべきではないかと思います。
また、国の発展の違いを調整するために為替をある程度調整することも大事ではないかとも思います。(不明。わからない。)
そして、国家と企業のあり方を考えることも大事だと思います。

間違いかもしれません。
483名無しさん@3周年:2009/02/23(月) 00:02:10 ID:DByLKibb
1は神になったつもりか?
自分以外は全て共産主義者か?
4841:2009/02/23(月) 00:43:27 ID:UG2/mGoo
>>483
破壊者は駄目です。
邪魔です。書き込まないでください。

神ではありません。

>>476一部訂正
善く自己責任を負うためには信仰が必要です。

善く自己責任を負うためには善い信仰が必要です。


>>479一部訂正
福音とは、単なる物語ではなくて、理想の国家のあり方を考えるために、多くの人々に同意されてきたものだったのでしょう。

福音とは、単なる物語ではなくて、理想の国家のあり方を考えるために、多くの人々に同意されてきたものでもあったのでしょう。


>>479一部取消
大きな間違いをしました。
下記の文章は取り消します。
このようなひどい冒涜が許されることはありません。
このようなユダヤ人がいるとすれば、それは偽者であり、とんでもない悪魔だと思います。
このようなものが許されることはありません。

ネットで、タルムードを検索してみたらいかがでしょうか、もしかしたら、それも、その一つかもしれません。(わからない)
485名無しさん@3周年:2009/02/23(月) 22:36:22 ID:CwCUzJFy
>>478
>「こころ貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。」
心貧しい人って、どんな人?
天国って、どんなとこ?
486名無しさん@3周年:2009/02/23(月) 23:51:43 ID:DByLKibb
>>479
>イエスは貧しい人を救い、病気の人を治し、善い者が平和に善く生きていけるための国を築くために呼びかけました。

違うよ。イエスは現実の国家を築くように呼びかけたことはないよ。
そうゆうふうに間違った解釈をしたユダヤ人のために告発され処刑されたんだよ。
4871:2009/02/24(火) 19:40:02 ID:26D/Kkf5
>>485
貧しさだけでなく、心のあり方や(様々な罪?)も含まれるのかもしれません。
理想は高いものだと思います。

>>486
現実の国のあり方を変えるという意味だと思います。

4881:2009/02/24(火) 19:41:12 ID:26D/Kkf5
>>459一部訂正
債権相当分の通貨が増えると考えました。

国債相当分の債権が増えると考えました。

仮説。
ここで、通貨と国債について混乱してしまっていたようなので整理したいと思います。

企業は、おそらく、事業を清算したと仮定して、その時点の、決算書を作るのだと思われます。
最初にこのBSを考えた時には、政府が民間部門の資産を全て国有化?するか、政府を清算して無くした場合を想定しました。
この場合、まず、国債と民間部門の資産が相殺され、政府が政府の資産に基づいて発行した紙幣相当分の資産だけが、国家あるいは人々の資産として残ると考えました。

税金でお金を取って、そのお金で事業を行って、お金を支払った場合には、BSの増減はありません。
しかし、国債を発行した場合には、民間部門に国債=債権が残る上に、債権の代価のお金も事業の支払いで戻ってきます。
そして、税金でお金を取って国債を償還すると、国債=債権が消滅して、そのお金が民間に戻ってきます。
この期間に、経済が成長して、政府の資産が増えた場合には、税金を取らなくても、成長相当分のお金を新たに発行して国債を償還しても良いのかも知れません。

また、理論的には、政府の資産相当分までは、お金を発行しても良いのかも知れません。この場合も、債権の償還を最優先するべきだと思います。
債権を抱えたままで、通貨を増発した場合には、たまった国債を償還する際に、多くの人々が苦しむことになると思われます。
しかし、この場合には政府の資産をどのように評価するのかが問題になると思いますし、現実には極めて危険です。
基本的に、もう経済は発展せず、国債は発行できないと考えたほうが良いのかも知れません。
参考として、昔は、政府の持っている金の量に応じた通貨を発行していたのでしょう。

現実的には、国債相当分のお金を新たに発行して、国債を償還して、同時に、増発したお金相当分の増税をするべきでしょう。
この増税については、人々を苦しめたり、経済を壊したり、かく乱したりしないように、十分に配慮して、なるべく速やかに徴収するべきでしょう。

この問題は、とても難しいので、間違いかもしれません。BSのところから全部間違いかもしれません。考え中です。ご注意ください。
4891:2009/02/24(火) 19:49:32 ID:26D/Kkf5
仮説。
ところで、今日、ある女の人から、CDSというもののために銀行や金融機関が困って、貸し渋りの原因になっていると聞きました。
これは、社債を買った人が、会社が倒産した時に社債が0円になるリスクを、お金を払って保障してもらう債権だそうです。(間違っていたら済みません。)
しかし、社債自体が、会社の倒産などのリスクに応じた利息をつけて発行した債権だと思われます。
ですから、このように、既にリスクに応じた適切な利息がついている債権を、その利息を中抜きして、その利息以下の金額で、
さらに保障してもらおうというのは、そもそも、考え方として間違っているし、成立しないものだと思います。
そもそも金融の専門家が、自らがリスクを負うことを、「回避」したことそのものが間違いだと思われます。
そして、そもそも金融機関でも会社でも、負えるリスクの範囲で事業を行う必要があります。
この逆転をして、貸し出しや事業そのものの責任を、回避したことが問題の根本なのかもしれません。サブプライムも同じ間違いかもしれません。
このような金融機関としての最低限の責任を回避するのは事業体として大きな間違いだと思います。
4901:2009/02/24(火) 19:50:06 ID:26D/Kkf5
仮説。
ところで、戦前の日本には、労働者の仲介をして中抜きをして儲けている業者がいて、労働者を苦しめて搾取していたそうです。
この奴隷業は戦後に禁止されたそうです。これと同じで、違法であり、犯罪だと思います。

そして、聞いた話によると、CDSというのは、元の社債がなくても?勝手に売買されていて、とんでもない規模になっているそうです。
基本的には、最初に社債を買った人が、利息以下の保険料を払って、それが、仲介業者の同時売買で膨らんで、最後に売り手の投資家が売っているそうです。

まずは、そもそも、このような保険を犯罪として、政府が仲裁するなどして、解決するべきだと思います。
そして、関与したものが、それぞれ、責任の度合いに応じて、損失を負担するべきだと思います。(しかしわからない。)
同時売買で膨らんだ部分を、相殺するのは、無理ですし、犯罪として扱うべきかもしれません。
これは、実際に会社が倒産したり、社債の償還が不可能になったりする前に、解決するべき問題だと思います。

最近、陰謀本で読んで、考えても余りわからなかったのですが、今日話を聞いて、ざっと分かった範囲で書きました。
間違いかもしれません。ご注意ください。
4911:2009/02/24(火) 20:02:16 ID:QCvDrYZF

>>488訂正
また、理論的には、政府の資産相当分までは、お金を発行しても良いのかも知れません。この場合も、債権の償還を最優先するべきだと思います。
債権を抱えたままで、通貨を増発した場合には、たまった国債を償還する際に、多くの人々が苦しむことになると思われます。

また、理論的には、政府の資産相当分までは、お金を発行しても良いのかも知れません。この場合も、国債の償還を最優先するべきだと思います。
国債を抱えたままで、通貨を増発した場合には、たまった国債を償還する際に、多くの人々が苦しむことになると思われます。

現実的には、国債相当分のお金を新たに発行して、国債を償還して、同時に、増発したお金相当分の増税をするべきでしょう。
この増税については、人々を苦しめたり、経済を壊したり、かく乱したりしないように、十分に配慮して、なるべく速やかに徴収するべきでしょう。

現実的には、国債相当分のお金を新たに発行して、国債を償還して、同時に、増発したお金相当分の増税をするべきでしょう。
この増税については、人々を苦しめたり、経済を壊したり、かく乱したりしないように、十分に配慮して、なるべく速やかに徴収して、増発分の通貨を廃棄するべきでしょう。


>>490一部訂正
これと同じで、CDSやサブプライムのように、責任を回避して、
自らは働かずに、不当な利益を得ることは、違法であり、犯罪だと思います。
犯罪として禁止すべきです。



4921:2009/02/24(火) 21:30:25 ID:vykAug/+
>>474
冒涜は許されません。
邪魔です。書き込まないでください。

●進歩思想は限度というものを弁えなかった
 進歩思想は、あらゆる種類の解放運動を激励してきたが、限度ということを弁えな
かったのである……いわゆる自由主義者は、実際はともかくとしても思想に関しては
例外なく無政府主義者である。自由主義者のどの一人も自由のお化けを追い求め、ま
っしぐらに放縦に、すなわち、反対のための反対という無政府主義に陥っている。
<十二>

●真理は一つでありそこには進歩≠ェ入り込む余地はない
 われわれはゴイムの空っぽ頭を進歩転換させることに成功したことはなかった。ゴ
イムの中には、物質的発明の問題ではない所で進歩を追い求めたところで真理からは
遠ざかるばかりだということが判る人間はいないのである。なぜなら、真理は一つで
あり、そこには進歩が入り込む余地はないのである。進歩、それは誤った推論に基く
思想のようなものであり、神の選民であり、真理の保管人であるわれわれの外には何
びとも知らない真理を覆い隠すのに役立つ。<十三>

4931:2009/02/24(火) 21:32:16 ID:vykAug/+
>>488一部訂正
また、理論的には、政府の資産相当分までは、お金を発行しても良いと思えるかも知れませんが、間違いだと思います。
この場合には政府の資産をどのように評価するのかが問題になると思いますし、現実の経済の規模と違う場合には極めて危険です。
通貨の量は、現実の経済のあり方にあわせるべきだと思います。
基本的に、もう経済は発展せず、国債は発行できないと考えたほうが良いと思います。
参考ですが、昔は、政府の持っている金の量に応じた通貨を発行していたそうです。

現実には、国債相当分のお金を新たに発行して、国債を償還して、それと同時に、きちんと国民に意図をアナウンスした上で、
増発したお金相当分の増税をするべきでしょう。 また、このお金は不要な事業の廃止縮小(不良債権処理?まともなものの債務を免除?)をした上で、余裕があれば事業の転換に使うべきでしょう。
この増税については、人々を苦しめたり、経済を壊したり、かく乱したりしないように十分に配慮して、なるべく速やかに徴収して、増発分の通貨を廃棄するべきでしょう。
いずれにせよ、通貨の所有関係が複雑になる前に速やかに短期間に広く大幅な課税をして、余分なお金を吸収しなければならないと思います。

また、たとえ、通貨の増発をするとしても、国債があれば、必ず国債の償還を先にしなければならないと思います。
国債を抱えたままで、通貨を増発した場合には、通貨の所有関係が複雑になるので、国債償還のための増税時に混乱して多くの人々が苦しみます。
たまった国債を償還するために、突然に大きな増税をした場合には、多くの人々が理不尽な思いをして、不公平だと感じて、大きな混乱や不満になると思われます。

間違いかもしれません。ご注意ください。
4941:2009/02/24(火) 21:33:03 ID:vykAug/+
>>480訂正
仮説。
お金を出す人の代わりに、国がお金を出した場合が、共産主義国家とか社会主義なのかもしれません。(たぶん。)
この場合、産業は国有になって統制されて、事業体には経営の自由はなくなり、国民には配給などが行われていたそうです。(間違いかもしれません。)

このような国では、自由がなくなり、秩序を維持するために様々な抑圧がなされたそうです。
そして、産業も発展せず、多くの国では、生産が停滞して、社会不安や飢餓が起きたそうです。

共産主義国では国が直接事業の主体となっているために、大きな改革ができたようですが、結局はいくら改革を続けても問題を解決できなかったようです。
また、国が失敗した場合、より上位の救済期間がないので、事業が失敗した場合の対応が出来なかったようです。
なお、事業体に責任や判断や改善の自由がない場合には、失敗の責任を国や個人が負うことになりそうです。
しかし、現実の仕事は、国や個人で行うものではなく、事業体が行うものなので、国や個人では責任を負いきれないと思います。

また、各事業体が十分な責任を負っていないために、全てを国が管理しなくてはならなかったようです。しかし国が全てを計算しつくすことなど不可能だと思われます。
トヨタなどの企業では現場の工員が常に意見を出して改善しているそうですが、全てを上から管理されているのでは対策が遅れるのも当然でしょう。
多くの資本主義国が、人道的な援助をしたそうですが、その援助物資も、貧しい人にまでは、渡らなかったそうです。
結局、国家経営に問題が起きた場合には、直接人々に圧政を敷いたり殺したり、他国を脅したりした国が多かったようです。(不明)

このように国がお金を出して事業を運営しても、現実には、上手くいかなかったようです。

4951:2009/02/24(火) 21:34:34 ID:vykAug/+
双方が国内の情報だけに基づいて判断するのでは、間違いや誤解があるかもしれません。
間違いや誤解があれば、対話そのものが成立しませんし、争いの原因になると思います。
そのような状況を放置した場合、この争いによって、戦争を起こして儲けようとする者や国もでてくるかもしれません。
また、争いに備えて、多くの国が強力な実力を持った場合には、争いが大きくなりますし、費用も嵩みます。
そして歴史を振り返ると、不況になった時に、多くの国が軍事費に大金を使い、軍隊を整えて、他国から略奪しようとしてきたようです。

このように考えると、民族や国の違いによる情報の偏りや理解不足を放置するのは危険です。
このような民族や国家間の争い等を調整するために、国際交流は大事ですし、国連も作られているそうです。
このようにして、もしも、話し合いで問題を解決できれば理想的なのかもしれません。
しかし、戦争の原因が、経済的な利益などの、別の動機からくる場合には、どんな説得も無意味でしょう。
不況の場合には、過剰な産業を整理したり、転換するためにお金を使うべきだと思います。好況時に経済が戦争の原因といっても理解できないかもしれません。
しかし、現実に、過剰な投機や甘い見通しや過当競争のために、生産が過剰になって、不況になって、会社や産業がつぶれ、失業者が溢れ、
社会が不安定になり、犯罪が増え、反乱がおきて、政府が攻撃され、国家が傾けば、争いがおこりやすくなるのかもしれません。
そのような場合にも、現実の国連には、深刻な問題を解決するための、実力がないとも言われているそうです。
ここで、国連に国々の力を集めるのも一つの解決方法なのかも知れませんが、実際には調整が困難だったそうです。

しかし、国を人々の集まりとして考えた場合、人々の全てが警察や自衛隊に入るわけではありません。
それぞれ、ある程度鍛えるべきだとも思いますが、会社に入ったり、本を書いたり、役所に入ったり、いろいろな人がいると思います。

もしも世界の警官や自衛官として、国家間の争いや問題を調整できる国があるとすれば、どのような国なのでしょうか。
その国は、多くの人々に開かれており、多種多様な民族からなっている、公平で公正で、国々の中でも極めて倫理の高い、強力な国家であるべきでしょう。
4961:2009/02/24(火) 21:35:48 ID:vykAug/+
>>495冒頭に追加


>>471
北方領土などの問題について考えるとき、当事者の国では、情報が歪められていたり、隠されている可能性もあります。
4971:2009/02/24(火) 21:46:38 ID:vykAug/+
>>493一部訂正
通貨の量は、現実の経済のあり方にあわせるべきだと思います。

通貨の量は、現実の経済の規模にあわせるべきだと思います。



また、このお金は不要な事業の廃止縮小(不良債権処理?まともなものの債務を免除?)をした上で、余裕があれば事業の転換に使うべきでしょう。

また、国債の償還によって、金融機関やお金持ちなどが得たお金は、不要な事業の廃止縮小(不良債権処理?まともなものの債務を免除?)に使うべきでしょう。

498名無しさん@3周年:2009/02/24(火) 23:20:20 ID:k75L/ykZ
>>487 :1
>>485
>貧しさだけでなく、心のあり方や(様々な罪?)も含まれるのかもしれません。
>理想は高いものだと思います。
心貧しい人=心が狭い、不平不満が多い=いつも不幸。
そうゆう人でもイエスの言葉を聞き、信じ行動することで心が豊かになり幸福になるということ。

 >>486
 >現実の国のあり方を変えるという意味だと思います。
それは違う。イエスの言葉を聞く人々が、その言葉を信じ希望を持ち得ることで、
現実の苦しい生活を耐えることが出来るということ。
「カエサルのもの(お金)はカエサルに」と税金はきちんと払いなさいということを言っているし
権威あるものに従うようにも言っている。
国のあり方を変えようとか全然考えていない。


499名無しさん@3周年:2009/02/24(火) 23:21:49 ID:k75L/ykZ
権威あるものとは、国の統治者とか。
500名無しさん@3周年:2009/02/25(水) 00:17:28 ID:MP6MECAH
>>1
>>「こころ貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。」
>心貧しい人って、どんな人?
>天国って、どんなとこ?

回答↓

>>487>>1
>貧しさだけでなく、心のあり方や(様々な罪?)も含まれるのかもしれません。
>理想は高いものだと思います。

↑これは、↓下記とだいぶ違いますね。

>>498
>心貧しい人=心が狭い、不平不満が多い=いつも不幸。
>そうゆう人でもイエスの言葉を聞き、信じ行動することで心が豊かになり幸福になるということ。

 ずいぶん、違いますね。
>>1さんへ:「こころ貧しい」というのは、>>498さんのような意味で、経済的な貧しさはぜんぜん含まれてないのじゃないですか?
>>498さんのように説明されると分かったような気がするのですが。
「天国」の説明も>>498さんの説明の方が納得ゆくような気がします。
>>1さんへ:しかし、聖書のことば(?)を書かれたのは>>1さんですから、>>1さんの説明が正しいのでしょうね。
501名無しさん@3周年:2009/02/25(水) 03:11:44 ID:sMUgw8xc
スレッドタイトルは面白そうだったのに、なんだこりゃ、1のご高説なんか読んでられるか
5021:2009/02/25(水) 21:28:41 ID:/XbPUbTC
>>498>>499>>500
「貧しさだけでなく、心のあり方や(様々な罪?)も含まれるのかもしれません。 」は大きな間違いです。済みませんでした。
>>487の「貧しさだけでなく、心のあり方や(様々な罪?)も含まれるのかもしれません。」は取り消します。
ゆがんだ世界で、苦しんでいる善い心の人という意味かもしれません。
善い社会になれば、善い心の人は心豊かに暮らせるという意味かもしれません。


現実の国のあり方を変えるという意味だと思います


信仰がないなら、宗教について書き込まないでください。お願いします。
邪魔です。書き込まないでください。


>>501
そうですか。

それでしたら邪魔なので書き込まないでください。
邪魔です。書き込まないでください。

5031:2009/02/25(水) 21:29:05 ID:/XbPUbTC
>>494訂正
仮説。
お金を出す人の代わりに、国がお金を出した場合が、共産主義?や社会主義の国家なのかもしれません。
この場合、産業は国有になって統制されて、事業体には経営の自由はなくなり、国民には配給などが行われていたそうです。(間違いかもしれません。)

このような国では、自由がなくなり、秩序を維持するために様々な抑圧がなされたそうです。
そして、産業も発展せず、多くの国では、生産が停滞して、社会不安や飢餓が起きたそうです。

共産主義?や社会主義の国では国が直接事業の主体となっていたために、大きな改革ができたようですが、結局はいくら改革を続けても問題を解決できなかったようです。
また、国が破綻しても、より上位の救済期間がないので、事業が失敗した場合の対応が出来なかったようです。
なお、事業の破綻が国の破綻に直結し、また、私有財産がないか少ないので、国家の破綻が国民生活の破綻に直結したようです。
多くの資本主義国が、人道的な援助をしたそうですが、その援助物資も、貧しい人にまでは、渡らなかったそうです。
結局、国家経営に問題が起きた場合には、直接人々に圧政を敷いたり殺したり、他国を脅したりした国が多かったようです。(不明)

また、各事業体が十分な責任を負っていないために、全てを国が管理しなくてはならなかったようです。しかし国が全てを計算しつくすことなど不可能だと思われます。
トヨタなどの企業では現場の工員が常に意見を出して、組織として改善しているそうですが、全てを上から管理されているのでは対策が遅れるのも当然でしょう。
なお、事業体に責任や判断や改善の自由がない場合には、管理や統制の失敗の責任や成果を国や個人が負うことになりそうです。
しかし、現実の仕事は、国や個人で行うものではなく、事業体が行うものなので、国や個人では成果や責任を負いきれないと思います。
また、事業の成果をあげるためにも、国や個人だけではなく、構成員や事業体自体も成果や責任を負うべきだと思います。

このように国がお金を出して事業を運営しても、現実には、上手くいかなかったようです。
5041:2009/02/25(水) 21:29:47 ID:/XbPUbTC
>>495訂正
国家間に問題がある場合、双方がその国の情報や常識や倫理だけで判断するのでは、間違いや誤解や成長不足があるかもしれません。
間違いや誤解や成長不足があれば、対話そのものが成立しませんし、争いの原因になると思います。
また、争いに備えて、多くの国が強力な実力を持った場合には、費用も嵩みますし、大規模な戦争をすればもはや世界を維持できないでしょう。

このように考えると、民族や国の違いによる情報や常識や倫理の偏りや理解不足や格差を放置するのは危険です。
このような民族や国家間の争い等を調整するために、国際交流は大事ですし、国連も作られているそうです。
このようにして、もしも、話し合いや相互理解や倫理的成長によって問題を解決できれば理想的なのかもしれません。
しかし、話し合いや相互理解や倫理的成長の努力をするために、戦争を抑えるべき場合もあると思います。
善悪は歴史や経験に基づく知識にだけで判断するのではなく、広く世界の倫理を学んで、善や理想に照らして判断すべきでしょう。
倫理の向上が遅れたり、間違って、劣った倫理に基づいて行動することは、それ自体が大きな間違いだと思います。

このような場合にも、現実の国連には、深刻な問題を解決するための、実力がないとも言われているそうです。
ここで、国連に国々の力を集めるのも一つの解決方法なのかも知れません。

しかし、国を人々の集まりとして考えた場合、人々の全てが警察や自衛隊に入るわけではありません。
それぞれ、ある程度は鍛えるべきだとも思いますが、いろいろな職業に就く人がいると思います。

もしも世界の警官や自衛官として、国家間の争いや問題を調整できる国があるとすれば、どのような国なのでしょうか。
その国は、多くの人々に開かれており、多種多様な民族からなっている、公平で公正で、国々の中でも極めて倫理の高い、強力な国家であるべきでしょう。

また、難しい問題ですが、なんらかの国際機関の運営者になるなど、何らかの形でリーダーとなって費用を徴収すべきかもしれません。

しかし間違いかもしれません。ご注意ください。
505名無しさん@3周年:2009/02/25(水) 23:48:16 ID:At2xJXXg
>>502>>1
>>0503> 「こころ貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
       ↓1の解説
>ゆがんだ世界で、苦しんでいる善い心の人という意味かもしれません。
>善い社会になれば、善い心の人は心豊かに暮らせるという意味かもしれません。

「…という意味かもしれません」って自分でも確信の持てないことを述べているのですか?
そうであるなら、なんという無責任。それでいて↓のようなことを言う。

>信仰がないなら、宗教について書き込まないでください。お願いします。
>邪魔です。書き込まないでください。

まさにこれこそ【心貧しい者】を表している。
>>1は恥を知りなさい。そのような狭量な心で信仰者とは恥知らずとしか言いようが無い。
イエスはどのような人々でも拒みはしませんでしたよ。
どうゆうつもりで>>1はイエスの言葉を引用したのですか?


506名無しさん@3周年:2009/02/26(木) 19:42:37 ID:NHIGSAEU
>>1
ご高説垂れるんだったら、もっと推敲を重ねてからにしろよ。
5071:2009/02/26(木) 22:07:18 ID:dysSw7fe
>>505>>506
●ゴイムはやたらと自説に固執し自説の一時的満足にしか頭が回らない
 ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説
の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹
き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしな
い。<十五>

間違いを悔い改めるのは大事なことです。

とんでもなく失礼な方ですね。
礼儀を守っていただくようお願いいたします。


邪魔です。書き込まないでください。


5081:2009/02/26(木) 22:08:30 ID:dysSw7fe
>>65
仮説。
農業の品種改良には日本の品種改良の技術が必要だと思われます。
また、一部の先進国の産業復興や、新興国の環境保全やインフラ整備には日本の技術が必要だと思われます。
道路特定財源、公共事業、土建業、農業の高齢化。→農道整備、農業用地区画整理、農業に転換、技術の承継。

仮説。
景気の制御。
景気の変化には識者または指揮者がいるのか?
中国はオリンピックまでは大丈夫と報道されていた。→おおよそ当たり。報道の急変がひどすぎる。通常の日本人から見ても意図的としか思えないのでは?。
総需要や供給量を、客観的に判断して限界を見極めて、各主体が報道などで見解を打ち上げて、合意を集めているのか?
いわゆる有名投資家にはリークがあって指標になっているのか?、それとも聞き耳頭巾で判断しているのか?

土地。
高くなると優良地の売り手が増える?。
安くなると売り手が減る?、投機化などの投げ売りが増える?。
結局、資産家の優良地は高値でしか動いていない?

通貨必要量。
高度成長期:生産力の拡大がGDPの拡大。2台*200万円の車を4台*200万円分生産できるようになる。賃金物価上昇、経済規模増加。
低?成長期:生産性の向上が費用を抑える。4台*200万円の車を4台*150万円で生産できるようになる。賃金物価下落、名目経済縮小、為替調整?。
在庫及び原材料hの調整まで輸出ダメージ、輸入有利だが国内産業ダメージ。農業に補助。食料輸入分は援助に?。保護貿易は危険。協調して対応。生活費は減少可能。

格差社会。
格差があると、高額所得者の金が動くことで一部の物価が上がり(下がらずに)混乱して経済を壊してしまう。
5091:2009/02/26(木) 22:27:12 ID:dysSw7fe
>>505>>506


>>390があなたがたへの答えです。
あなたがたはもうこのスレを読まないでください。
あなたがたはもう、このスレに書き込まないでください。
失礼ですし、邪魔ですし、迷惑です。

「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種とを、よくよく警戒せよ」
あなたがたは神について語らないでください。

神を冒涜することは許されません。
5101:2009/02/26(木) 22:51:33 ID:el1FiI/D
>>509追加
聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる


仮説。
国債償還後の増税。
過去のインフレの事例から影響を考察して、どこにお金が浮き上がるのか?、物価上昇、債務の償還が有利。
デフレの事例、債務の返済が不可能。資産家没落。財閥などの巨大資本?金融?の成長。
吸収するための合理的な方法は?。
国債償還のインフレ時に不良債権処理や事業の縮小再編整備は有利か?、その利益を吸収できないか?。節税による資産や償却済みの資産を吸収できないか。
経済の引き締めと、お金の吸収のデフレ時に、必要な産業や課税済みの資産やまともな債務者を保護、財閥などへの資産集中時に課税できないか?

国債の償還時等には為替の変動が予想されるので、単独の国で行うのは危険→昭和恐慌時の日本の金解禁の失敗。協調して行うべき?。
増税の回避は無理か?→世界共通通貨導入時に調整?、ユーロ導入の際の事例は?、なんらかの調整余地がないか?
国債償還に伴って生じる付加価値と、貨幣の増加による影響分に分けられるなら、増加影響分から吸収すべきでは?。
不良債権処理、事業の再編整備のための機構を整備して、過剰な供給を削減、国際間を含めて企業のばら売り?。この利益を吸収できないか?。

不当な不労所得を探す。
担税力のあるなしは、インフレとデフレ時に変動するので、規制などを組み合わせて、不当な不労所得を吸収できないか?
金融部門に余計なお金がたまってないか?
不動産会社がつぶれているが、会社が赤字でも、経営者などに利益が付け替えられている可能性はないか?
経営している不動産会社が債務超過なのに、オーナーが資産家として雑誌に出ている理由は?やむ得ない事情があるのかもしれない?、わからない。

間違いかもしれません。ご注意ください。
511名無しさん@3周年:2009/02/26(木) 23:03:26 ID:BM8hwQqq
>>507-509>>1

>神を冒涜することは許されません。

そっくりそのまま1へお返しいたします。

>●ゴイムはやたらと自説に固執し自説の一時的満足にしか頭が回らない
 ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説
>の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹
>き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしな
>い。<十五>
  ↑
まるで1の姿そのもの!

>間違いを悔い改めるのは大事なことです。
   ↑
口先の言葉ばかりで1は「悔い改める」こともできず、議論も出来ず屁理屈ばかりw

512名無しさん@3周年:2009/02/27(金) 14:16:32 ID:HMgZ1nXc
市場原理主義の代替勢力になってきた側もいまや衰退したか存在しないしね。

社会主義を「自称」してきた中国でさえ、走資派復活によって改革解放路線を掲げ、
アングロサクソン的経済モデルをますます積極的に採用するに至っている。

ケ小平はレーガン、サッチャー、小泉と並んで新自由主義の一人にすら数えられているw
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4861821061

強い代替勢力があったころには西側も社会主義的な制度のよい面を積極的に取り得れて
不完全な市場経済を安定的に機能させるもう一つの不可避な動力源にしてきたはずなのに。

社会主義というライバルがいなくなって暴走したことで、皮肉なことにかえって、
社会主義の批判者でもあったマルクスの説く唯物史観に手をかすことになってしまっている。

マルクスやエンゲルスは社会主義を資本主義の代替的改良制度でしかなく、ブルジョア社会
では必ず失敗に終わる運命にあると主張し、資本主義の暴走を擁護した一種の走資主義者。

社会主義的政策を積極的に取り込むのはマルクス主義への歩みよりではなく対抗策として必要。
ちなみに日本共産党はマルクス主義政党というよりは、社民主義政党だね。
筋金入りのマルクス主義者だったなら、市場社会の暴走を当然の唯物史だとしてむしろ弁護すべき。
513名無しさん@3周年:2009/02/27(金) 21:30:38 ID:k+GhRu2y
>>512
>強い代替勢力があったころには西側も社会主義的な制度のよい面を積極的に取り得れて
>不完全な市場経済を安定的に機能させるもう一つの不可避な動力源にしてきたはずなのに。

同意。
経済学にもいろいろな考え方があり、それをどう政治に利用するかってこと。
ひとつの考え方、ひとつのやり方に捉われ独裁的にならないようにするためにも、
柔軟な考え方が大事ですね。

一神教の善悪二元論は日本にはあまりなじまない。
514名無しさん@3周年:2009/02/27(金) 22:02:46 ID:j1TIt9cy
>>511
おまえ荒らしだろ


>>512
いや、おまえ、全く何も読んでないだろ。。。

いや、呆れたよ。なにが、市場原理主義だw。

おまえのレスには内容がないよ。悪いけど。

冷やかしはvistaパソコンでも弄ってろ。

5151:2009/02/27(金) 22:07:20 ID:fcYEDMnA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%80%AB%E7%90%86%E3%81%A8%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E
資本主義の「精神」とカルヴィニズムの間に因果関係があるとヴェーバーは考えた。
ここでいう資本主義の「精神」とは、単なる拝金主義や利益の追求ではなく、
合理的な経営・経済活動を支える精神あるいは行動様式(エートス)である。
ヴェーバーによると次のようになる。カルヴァンの予定説では、救済される人間は予め決定されており、
人間の意志や努力、善行の有無などで変更することはできない。
禁欲的労働(世俗内禁欲)に励むことによって社会に貢献し、この世に神の栄光をあらわすことによって、
ようやく自分が救われているという確信を持つことができるようになる。
また、サクラメントなどの呪術は救済に一切関係がないので禁止され、合理的な精神を育てるようになった(魔術からの解放)。
このような職務遂行の精神や合理主義は、近代的・合理的な資本主義の「精神」に適合していた
(ヴェーバーは資本主義の「精神」を体現した人物としてベンジャミン・フランクリンを挙げている)。
禁欲的労働によって蓄えられた金は、禁欲であるから浪費されることもなく、再び営利追求のために使われることになる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%AE%9A%E8%AA%AC
予定説(よていせつ)とは、ジャン・カルヴァン(Jean Calvin)によって提唱された神学思想。
カルヴァンによれば、神の救済に与る者と、滅びに至る者が予め決められているとする(二重予定説)。
予定説は、カトリック教会のトリエント公会議で異端として排斥され、また正教会でも同様に異端とみなされている。
オランダ改革派のヤーコブス・アルミニウスは予定説に反対し普遍救済説を提唱したが、1610年改革派のドルト会議で、このアルミニウスの思想は異端として排斥された。
このとき「人間の全面的堕落、無条件的選び、限定的贖罪、選びの召命における不可抗的恩恵、聖徒の堅忍」という、カルヴァン主義の五つの特質として定義された。
5161:2009/02/27(金) 22:10:38 ID:fcYEDMnA
仮説。

予定性によれば、救済に与る者と、滅びに至る者が予め決められているそうです。
確かに、人間は堕落することはありえます。しかし、滅びに至る者が予め決められているのでしょう。
日本の浄土真宗には悪人正機説があるそうですが、堕落した善人は救われても、悪人は滅ぶだけだと思います。
これは実感としても、現実にあのスレや、このスレが荒らされていることを見ても、正しいと思います。

善人が堕落したり、救われたりする可能性はあっても、悪人が改心する可能性は全くないと思います。
悪人は、警察やある程度の実力や法や社会や教育や宗教や文化などの、なんらかの実力によって悪行を抑える以外にないと思います。
どのようにして、悪人を抑えるかという方法の問題だと思います。
これは、憎悪や怒りや感情によって対処すべきではなく、冷徹に判断して対処すべき課題だと思います。

もしかしたら、アメリカでは、経済格差によって、選別したり、押さえ込んでいるのかもしれません。(不明。)
ロシアでは、平積みの本によれば、ある種の実力によって、押さえ込んでいるという説もあるそうです。(不明。)
国による倫理の違いは現実にあるようです。国の場合も同じなのかもしれません。(不明。)

しかし、どの国も、堕落しているとも言えるのかもしれません。
そして、悪人にどう対処するかは大きな課題です。

5171:2009/02/27(金) 22:14:30 ID:fcYEDMnA

●自由や平等は人間の本性にある破壊的な原理である
[われらの王国を築いた暁には]われわれは明白にする、自由とは放縦ではないこと
を、人間の品位とか力とかには自堕落が含まれていない以上に自由とは抑制の利かな
い権利は含まないことを、良心の自由や平等その他これに類するものは人間の本性に
ある破壊的な原理であることを万人に公表し、個人の自由とは決して無秩序な群集の
前で言語同断な言説を弄して煽動することではないことを。真実の自由とは、社会の
法律には敬虔に厳しく従う人の不可侵性にあること、人間の尊厳とは権利意織に包ま
れてはいるが同時にいかなる権利意織ももたぬものであること、そして自分勝手な空
想を実現しようとすることは決して許されないことを。<二十二>



堕落といえば、実際に、あのスレでも、死ねと書いて改めています。
そして、このスレでも多くの重大な間違いを書いて改めています。
そして、スレを維持して、書き込むために、必要な範囲で、完全に自由な議論を認めているわけでもないと自覚しています。
完全に正しいわけではないと思います。

このように考えても、悪人を押さえ込まなければ、国がなりたたず、行政が成立しないのは事実だと思います。
その方法は違いますが、どの国でも、なんらかの実力で押さえ込んでいるのだと思います。

この方法について、歴史に回帰するのは危険だと思います。それぞれの国が、高い倫理を目指すべきだと思います。
そのためには、外国のあり方を学ばなければいけないのかもしれません。
しかし、それは表向きの正しさや自由とかそういうものではないのかもしれません。
人間の限界や、いかに悪に対処するかという、現実的な問題なのかもしれません。
それは、学ぶというには、あまりにも悲しいことのように思えるかもしれません。
しかし、理想だけで現実の社会を運営できないのは事実のように思います。

ロシアについては不明なので取り消します。なおロシアについては情報が少ないので間違えた書き込みをしているなら済みません。
>>516一部取消
ロシアでは、平積みの本によれば、ある種の実力によって、押さえ込んでいるという説もあるそうです。(不明。)
5181:2009/02/28(土) 22:13:31 ID:/FdX3E9e
>>516一部訂正
予定性→予定説

共産党宣言より抜粋
こういう恐慌では、今ある生産物だけでなく、これまでに作り出された生産力の大部分が、
周期的に破壊されるのです。こういう恐慌では、以前のどの時代でも馬鹿げている思われたような疫病、
過剰生産という疫病が突発します。社会は突然、一時的な野蛮状態に逆戻りし、
まるで飢饉とか全般的荒廃戦争であらゆる生活手段の供給が途絶えたかのようになり、
工業も商業も破壊されたように見えます。なぜでしょうか。あまりに文明化しすぎ、あまりに生活手段が多すぎ、
あまりに工業も商業も発達しすぎたからです。社会が自由にできる生産力は、もはやブルジョワ的所有の条件を促進しようとはせず、
反対に、生産力はこういう条件には強力になりすぎ、生産力は足枷をかけられるのですが、
生産力が足枷を乗り越えるとたちまち、ブルジョワ社会全体に混乱をもたらし、
ブルジョワ的所有の存在を危機にさらすのです。ブルジョワ社会の条件は、
それが作り出す富を容れるのには狭すぎるのです。ではブルジョワジーはこの恐慌をどうやって乗り越えるのでしょうか。
一方では、大量の生産力を強制的に破壊することによって、もう一方では、新しい市場を獲得し、
古い市場をさらにいっそう掘りつくすことによってなのです。言うなれば、もっと広範囲でもっと破壊的な恐慌への道を開くことによって、
恐慌を避ける手段を縮小することによってなのです。
5191:2009/02/28(土) 22:14:25 ID:/FdX3E9e
仮説。
資本主義が、古い市場をさらにいっそう掘りつくすには、それまでの社会を破壊する必要があるそうです。
共産主義は、まさしく資本主義が発展するために社会を破壊するお化け役なのでしょう。
労働者自らが社会を破壊するという意味でもありますし、労働者が共産主義よりマシと思って社会の変化に慣れるという意味でもあったのでしょう。
しかし、現実の日本は、自らも学んで、努力もして、自由で豊かで良い社会に変わったという面もあったのでしょう。
社会のあり方を根本から考え直すことも大事なことだと思います。自分の国だけで判断していると、とんでもない間違いもあるのかもしれません。

新自由主義における「各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体をもつこと」の団体とは会社のことなのかもしれません。
「あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒すること」については、小さな政府といっていましたが、国家そのものをなくすことも考えていたのかもしれません。
アメリカの年金は株式で運用するものもあるそうです(不明)。労働者は会社の所有者でもあったのでしょう。
あるいは、株式の所有について、なんらかの改変を予定していたのかもしれません。
競争主義、実力主義の会社は、まさしく各人の自由な発展が全員の自由な発展の条件となっているような団体です。
そして、労働者の給料は、家族や文化や結婚を維持できず、ただ生産のために生きる限りに抑えるつもりだったのでしょう。
国家をなくして、警察を縮小廃止すれば、警備会社などが発展し、福祉や医療を廃止すれば、保険会社が発展したのかもしれまsねん。
5201:2009/02/28(土) 22:15:49 ID:/FdX3E9e
仮説。
>>482
そして、一つの回答として、福祉国家が築かれていたともいえるのかもしれません。
ということですが、イギリスなど多くの福祉国家が失敗してきたとも言われています。これは難しいことです。

貧しい人を助けたり、病人を治癒したりできる国家をつくり存続させるはきわめて困難です。
福祉を行うには、まずは人々がまじめに働く必要があります。
「働かないでどうやって生きていくんだよ。」という言葉に対して、善く働くことで応える必要があります。

そして、人々から、税金を集めなければなりません。
一部の貧しい人は貧しさを理由に税金を逃れ、強力な政治家があらゆる負担に反対しています。
一部のお金持ちは、節税の方法を考え出し、一部のお金持ちに雇われた政治家は節税の抜け道を作り出しています。
まじめに税金を払っているのは、中間層と呼ばれていた者たちなどだけだったのかもしれません。

そして、応分の税金を払わずに、大きなサービスを受けている、一部の貧しい人や一部の節税しているお金持ちが、
税金を支払わずに、サービスが少ないと怒り、負担を逃れるために政治家を雇って税金から逃れるための活動をしています。
そして、国債がつみあがって、日本の財政は破滅の危機に瀕していると言われています。
このような現状で、政治家達が、民主主義を言い訳にして、多数者の破滅的な暴走に従って、国家を破滅させてよいのでしょうか。
まずは地道に事情を説明して、啓蒙活動をして、理解を求めて、自制を求めて、現実的を弁えた正しい意見を形成するべきでしょう。
実際に、小学校や中学校では、国の財政危機や国債の問題や、税金を支払うことの大事さや意義を教えています。

しかし、今の大人たちや多くの政治家たちは、税金や財政に対する理解があまりにも足りませんし、無責任じゃないでしょうか?
5211:2009/02/28(土) 22:24:18 ID:/FdX3E9e
仮説。
事業にはお金がかかります。お店を出したり、事務所を作ったり、仕入れたりするにはお金がかかります。
人は働いて稼いだお金を、子供のために使ったり、老後のために蓄えたりしています。
そして、普通、老後を過ごすために支払ったお金や、子供を育てるために支払ったお金は戻ってきません。
普通の人は、老後の生活や、子供の成長や自立そのものに価値があると認めてお金を使っています。
そして人生を善く暮らすにも、子供を育てるにも、お金だけでなく、大変な時間や愛情や努力や教育が必要です。
自分の人生を自分らしく善く生きたり、前の世代の善を受け継ぎ、次世代を善く育てて、次世代に善い世界を受け渡すことは大事です。
今の自分を善く生きて、次世代の自分のためにも、善い社会を築くことが大事です。

ゆがんだ社会や戦乱の世界を築いて、自分がそこに生まれれば、自分自身も苦しむことになります。
有意義な善い事業のない世界や、不正な世界では、自分自身の仕事もなくなります。
悪い学問や悪い経済や悪い法律や悪い科学技術は駄目です。自分の善い未来を真剣に考えて、善い未来を築くべきです。

投資したお金は、事業に使うもので、失敗も多いので、もともとは戻ってこない、なくなる場合も多いものなのかもしれません。実際に多くの企業がつぶれています。
それでは誰もお金を出さないから、市場という場所に、お金をプールして、一部の会社の成長の利益や、配当などで、ある程度の利益を分配しているのかもしれません。
けれども、もともと投資とは、儲けるためのものではなくて、社会にとって必要な善い事業を育て、支えるためのものなのかもしれません。
もともと市場とは、特定の個人が大もうけするためのものではなくて、善い事業を行うためや、事業の再編整備のために、お金を集めるところなのかもしれません。
しかし、多くの人が事業に関心を持ったり、景気について考えたり、責任を分担することは重要なことのようにも思います。
善い事業は、善い仕事をしたり、善い製品を作ったり、善いサービスを受けるために大事なものです。
事業には、お金がかかります。投資の目的は、善い事業の存続そのものでもあるのかもしれません。

それだけではうまくいかないのかもしれません。わかりません。
間違っているのかもしれません。
522名無しさん@3周年:2009/03/01(日) 00:17:27 ID:Esavvw3Y
>>1さんに、お聞きします。
このスレッドは1さんの意見を書き綴るために立てたのですか?
他者の意見や、スレッドを読んで1さんに質問したりするのはできないのでしょうか?

523名無しさん@3周年:2009/03/01(日) 22:22:43 ID:NjmR5m6D
共産社会を、資本家的生産様式が支配的な社会、すなわち資本主義社会の一形態と見なすのは、
ある意味では当たっているかもしれないけど、もっと正しく言えばその未来形態であるのだと思う。

資本主義社会は、それが順調に経済成長していけばいくほど、共産革命が実現されるための
歴史的な諸々の条件を経済的にも社会的にも徐々に用意してゆくことになる、と考えられている。

ところが、自らが築き上げてきたその遺産のせいでかえって資本主義システムは綻びはじめる。
資本主義のその歴史的な発展が共産革命を要請する。共産社会はその遺産をもとにして成り立つ。

・・・てな訳で、共産社会は、資本主義社会が十分に発達し成熟しきったその最終形態なのであって、
資本主義社会がその成長の結果、脱皮、変態した究極の姿。

共産思想にも色々あるけど、これがマルクス=エンゲルス系が唱えた共産社会の歴史的イメージ。
524名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 00:23:43 ID:IO9/T67f
ソビエト連邦などの政治形態が破綻したのは資本主義社会を経験せず、
封建主義社会から共産主義に移行したためでもあると考えられる。
525名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 03:27:43 ID:IO9/T67f
>ではブルジョワジーはこの恐慌をどうやって乗り越えるのでしょうか。
一方では、大量の生産力を強制的に破壊することによって、もう一方では、
新しい市場を獲得し、 古い市場をさらにいっそう掘りつくすことによってなのです。
言うなれば、もっと広範囲でもっと破壊的な恐慌への道を開くことによって、
恐慌を避ける手段を縮小することによってなのです。

上記の文章をなぜ下記のように読み替える必要があるのでしょうか?

>資本主義が、古い市場をさらにいっそう掘りつくすには、それまでの社会を破壊する必要があるそうです。
共産主義は、まさしく資本主義が発展するために社会を破壊するお化け役なのでしょう。
労働者自らが社会を破壊するという意味でもありますし、
労働者が共産主義よりマシと思って社会の変化に慣れるという意味でもあったのでしょう。

意識的に共産主義は悪であるという印象を読む者に与えるためなのでしょうか。
526名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 18:50:44 ID:t/JqbGIP
>>517
言論も力なんだぞ。
日本はな。。。サヨの嘘を言論でつぶしてきたんだぞ。
527名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 18:51:26 ID:t/JqbGIP
>>522
そういう難しい話じゃないだろ。
そもそも社会のルールを守らないことを「些事」で
済ますようなやつとまともに議論が出来るわけがない。



528名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 18:52:02 ID:t/JqbGIP
>>523
現実を直視せず、自分の「共産主義」を絶対化し、それに反すること、それを超えるものをすべて
馬鹿馬鹿しいと言い放ち、議論を封殺しようとする。
およそ議論の場にいてはいけない人間の典型


529名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 18:52:43 ID:t/JqbGIP
>>524
考えられねえよ。



530名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 18:53:06 ID:t/JqbGIP
>>525
それそれ、こいつのはすでに先に結論があるんだよな、


スレ荒らしを正当化するために批判とか、中学生レベルの思考力だな


書き込まなくていいから、スレ進行の邪魔をするなら出て行ってくれ。



531名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 18:54:00 ID:t/JqbGIP
>>115,124
無償の善意しか信じられない、という立場が行き着く先は奴隷制しかないぞ。
八百屋が自分に野菜を売るのも、仕入値より高い値段をつけて
自分から騙し取るためだ、というような警戒した態度を取っていれば、
社会性が欠落した破壊者になるに決まって居るんだから。

あんたの共同体秩序とやらは、他人を無償で働く奴隷にするってことだぞ。


532名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 19:13:25 ID:t/JqbGIP
>>196
言葉を返すようだが、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するとは


あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することだ、としか思えない。


共産様の求め方は社会が悪い他人が悪いと開き直る強盗そのまんま


だからさ、あんたが進んでいるのが破壊の道だという現実を理解するべきだろうと思う。


何を目指しながら進んでいるのか、というモチベーションは外部から与えられるものではないんだよ。


あんたの衝動の根源はあらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するってことなんだろ


533名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 19:15:57 ID:t/JqbGIP
>>513
いや、だからさ、あなたはそうやって
ひたすら他人の思考をなぞってるだけでしょ。

馬鹿馬鹿しいw。


534名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 20:54:39 ID:M55ON1WQ
>>174
そういうもの(ex.略奪、打倒)そのものを求める心象風景は、犯罪者そのもの。
それは犯罪に思える。働かずに暇をもてあましている犯罪者特有のネタ捜しではないのかとも。

共産主義の自由はまさしく進化論と同じ競争主義。ニーチェと同じ真理の否定。
責任や限度のない自由(すなわち、マルクス主義的な自由)は認められない。
それは犯罪者の自由であって社会正義の枠の内側にあるとは思えないから。


535名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 20:54:59 ID:M55ON1WQ
>>243
だから正当防衛や抵抗権があると何度言ったら……
問題はそれを「些事」と思い、破壊を公言していることだろ。
「社会問題があるから社会を敢えて破壊する」と、いつでも言ってるのはテロリストだろ。


536名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 20:56:16 ID:M55ON1WQ
>>265
↑こいつと会話が成立する気がしない。早く出てってほしい
あんたは人の命や社会のルールを「些事」としている殺人鬼で破壊者だろ

間違いもあったんだろうが、あんたが嫌いな自民党だって、問題を解決するために、改革してたんだろ。
経済学や政治学を学んでいる人間、経済や政治に携わっている人間が、全て、必ずしも自分の利益だけを追求しているわけではない。
「善い社会をつくろう」というものが世の中に存在すると言うことにすら思いも寄らない。


537名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 20:56:47 ID:M55ON1WQ
>>268
どこがどう矛盾してるのか明示しろよ

日本語で説明しろ

共産主義者は強盗ってことだ


538名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 20:57:36 ID:M55ON1WQ
>>308
マルクス読みのマルクス知らずのレスだな。そういうのはわかってたけどさ。


成り行き任せに殺戮して侵略するのが現実の共産主義だろ。


成り行き任せの破壊とか戦争とかは、あんたが言ってることだよ。


どこまでもねじれてるよね。なんでもそうなんだろうけど。


破壊を破壊と認識しない限り、弱者とか何だとか言ってもまったく無意味でしょ。


あんたにとっては、あんたの命も「些事」なんだろ


539名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 20:58:04 ID:M55ON1WQ
>>329-336
あんたにとっては、財産を獲得する権利、文化、家族、女性、祖国と国民性、永遠の真理、あらゆる宗教、あらゆる道徳は「些事」なんだろ

つじつまが合えばそれでOKなんだろうし。ただ、それなんか意味あるの?と。

そもそも、つじつまさえ合ってねえけどな。。。


540名無しさん@3周年:2009/03/02(月) 21:06:50 ID:M55ON1WQ
>>345-354
あんたにとっては全てが「些事」でも、他人は違うんだよ
財産を獲得する権利、文化、家族、女性、祖国と国民性、永遠の真理、あらゆる宗教、あらゆる道徳
大事なものを冒涜してんじゃねえよ


こいつは最初から自分の結論があって、それに合わせた自分の「マルクス」や「共産主義」が
実際の「マルクス」や「共産主義」だと思っているんだから。
実際のマルクスや共産主義を認めることさえできない。
実際のあんた自身のなきあにあって、あんたを突き動かしている破壊を求める醜い魂を認めることさえできない。

マルクスで、あんた自身の醜さが覆い隠せるとでも思ってるのかよ。


5411:2009/03/02(月) 21:14:22 ID:M55ON1WQ
シオンの議定書ねぇ

ユダヤに信仰があるのか?

こんなもん引用して、どうなのかよ。

言論で勝負しろよ。


そうだな。わかったよ。


5421:2009/03/02(月) 21:23:16 ID:t/JqbGIP
仮説。
現状の国債発行
国が国債を発行して金融機関などからお金を集める。
国はそのお金で公共事業等をして国民にお金を払う。

現状の国債償還
国は国民から税金を集める。
国はそのお金で金融機関などに国債のお金を返す。

現在までに出てきた解決策?
インフレによって国債の実質的な支払いを減少させて償還する。国家破綻。
国債償還が不可能となり、銀行倒産及び預金封鎖して、国の介入で経済立て直し。国家破綻。
個人向け国債を発行して、各主体が耐えられる程度に分散してから、でふぉ?。国家破綻。
ケインズ政策で国が投資をして、経済成長させて、増税して国債を償還する。現実には失敗。
経済成長を優先して、民営化や規制緩和や分権で成長してから、国債を償還する。成長の限界。国家の解体。
まずは財政を均衡させ、改革で経済成長させながら、徐々に国債を償還する。市場の失敗。国家の解体。
大規模な増税によって、お金を集めて国債のお金を返す。信頼崩壊の危険。不平不満。
電子マネーの導入。所得資産の把握と課税。退蔵されたマネーの価値を強制的に吸収する。世界滅亡の危険。

国が一度お金を刷って、金融機関などに国債を償還して、お金を受け取った金融機関は不良債権処理、インフレが不良債権処理を後押し。不要な事業を廃止転換。
その後、国は経済を引き締めて、金融機関や国民から広く税金を取って、刷ったお金を廃棄する。
経済混乱からまともな者を保護する。インフレデフレ両局面で浮き上がったお金や不当な不労所得から課税する。
ただし、経済混乱の危険。

間違いかもしれません。ご注意ください。


543名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 00:57:52 ID:SKrqGmFe
>>532
>>196
>言葉を返すようだが、あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒するとは
>あらゆる現存する社会条件を暴力的に打倒することだ、としか思えない。

ブルジョアジーが共産主義を警戒し、そうゆうものだと宣伝したので、
「はいはい、判りましたよ、そうしときましょw」と皮肉ったんだ。
実際、資本主義成熟後も経済は変動し続けるから、徐々に共産化することが
想定され、文字通りの暴力革命など必要ないんだ。

このような変化が最も成功した例がアメリカの思惑もあっただろうけど戦後の日本だ。
日本は戦後、資本主義国家体制をとり、いつの間にか社会民主主義国家になった。
いまは、小泉政権による新自由主義が破綻し、つぎなる体制はどう変わるかってとこか。
それでも暴力革命は起こらない。
戦前の国家権力により国民の生命が脅かされるというような時代じゃないから。

>共産様の求め方は社会が悪い他人が悪いと開き直る強盗そのまんま
>だからさ、あんたが進んでいるのが破壊の道だという現実を理解するべきだろうと思う。

いつの時代の、どこの共産様のことだろう。
議会制民主主義にのっとって与党が野党の批判にさらされ少しづつであれ民意に沿う政策を採るのは当然。
日本の庶民が自ら求めて破壊の道を進んだことなどあるだろうか?

1のいう破壊や暴力は文字通りのものと比喩的なものとごっちゃにしているうえ、
シオンの議定書、聖書、ユダヤ経典、ユダヤの陰謀論、等々引用するから
読むものには非常に不可解。かつおもしろいw
544名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 03:30:36 ID:d4KVSRBh
>>522を言われて>>1がキレてるだけか。
キレるようなことかよ。
まぁ、それはいいや。



共産主義者は実在する、但し>>1が考えているような共産主義者はいない。
もしくは
>>1の世界には共産主義者は存在しない。
これが答だな。


実在するか?も何も、最初っから>>1のスタンスが「俺が認めないものは、存在しない」じゃな。
545名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 03:52:17 ID:d4KVSRBh
>>260
>なお、目的は、共産主義のような考え方を無くすことです。
とあるからな。
最初っからスレタイに偽りありなんだよ。
546名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 14:08:00 ID:JkFyiuLq
>>176
そのソースの箇所は、都留大治郎氏の訳では
「共産主義者は、これまでのいっさいの社会秩序の強力的な顛覆によってのみ、
その目的が達成されるのだと、公然と宣言する」『マルクス経済学哲学論集』304頁
となっている。
大内兵衛、向坂逸郎両氏の訳書でもそう訳されている。
ttp://kaze.shinshomap.info/series/meicho/02.html


マルクスやレーニンの時代、現在の労働者とは違って、貧しい労働者たちは選挙権すら
持たない非主権者だったのですから、その時代性を見積もって捉える必要があります。
でないと、近代の市民革命、フランス革命はもちろん、実際には流血を伴った名誉革命
すら否定することになるでしょう。

マルクスの娘婿でありエンゲルスの友人であった共産主義者ラファルグは、
「われわれが『可能な限り平和に、さもなくば力で』打ち立てるであろう将来の共産主義社会では」
ttp://www.geocities.jp/beringia2002/avant-propos.html
というふうに記している。「可能な限り平和に、さもなくば」という原則は、現在でもほぼ常識的に
通用する政治的態度では? 憲法9条による絶対的平和主義を掲げる新左翼主義はべつとして。
547名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 14:14:05 ID:JkFyiuLq
ちなみに、共産党宣言は、エンゲルスの書いたものがもとになっていて、
エンゲルスの考えが全面に出たものとして読んだほうがいいように思う。
548名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 21:06:32 ID:UYhzNP6h
>>267
どこがどう矛盾してるのか明示しろよ

日本語で説明しろ

共産主義者は強盗ってことだ


549名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 21:06:58 ID:UYhzNP6h
>>543
おやおや、今度は荒らしの居直りかよ

本物の共産様に、そんな言い訳が通るとでも思ってんのかよ

実際に共産になったら、どんな言い訳も通用しないぞ

共産は本当にそのまんまやるんだよ

共産の歴史を見ろ

あんたには、あんたの共産しか見えねえか?

共産党宣言がイヤなら、とっとと共産引退しろ


早く出てけよ


550名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 21:07:34 ID:UYhzNP6h
>>544
あんたが共産主義者だってことは認めてるよ。

あんたのスタンスが「俺が認めない共産主義は、存在しない」だろ。

あんたは、どこまでもねじれてるよね。

おい。。こんな場所で、半端なこと書いたら、総括されるぞ。

日本の共産も、総括で虐殺してるんだろ。

あんたら共産主義者は刑務所がお似合いさ。

あんたは二度と来るな。


551名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 21:07:59 ID:UYhzNP6h
>>545
あんたが共産主義者だよ。

書き込まなくていいから、出て行ってくれ。





>>546
馬鹿馬鹿しいw。

暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警視庁)
http://ime.nu/www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_01.htm

ホントウの共産主義探しは共産板池

共産主義のお仲間探しをしたいなら

お仲間が求めあっている場所へ池


二度と来るな


552名無しさん@3周年:2009/03/03(火) 21:08:35 ID:UYhzNP6h
>>547
邪魔だよ。

こいつ、色んな場所に出没して私のお仲間探しをしてるんだろうな、ウザがられながら


5531:2009/03/03(火) 21:09:07 ID:UYhzNP6h
仮説。
労働強化による経済の成長や拡大に頼らずに、ある程度の自立が可能な調和のある経済構造を築く。
まずは衣食住などの生活必需品や必要な資源について、ある程度自立した上で、節約して、世界と協力協調していく。
そしてコスト削減や労働の軽減や節制が、善いものの福利につながるように努力する。
不当な不労所得をなくし、不合理な格差を解消する努力をする。

環境や人権、需給や債権債務などに配慮しながら経済を維持し、景気変動の波を防ぐ。
国や民間等の各主体が、経済の状況を冷静に客観的に把握して、表側で意見を表明する。
なお、国が市場の失敗対策や、福祉環境保護等をするために十分な法人税をとる。
また国は、各法人の状態を十分に把握する。


仮説。
社会主義=国家のみVS共産主義=無政府
社会主義、共産主義新、自由主義=労働者奴隷化、他者否定、他者の存在否定、人間不要論。

市場の混乱期に社会、成長期に共産=新自由方向にフっているのか?

5541:2009/03/03(火) 21:10:24 ID:UYhzNP6h
仮説
競争で社会は発展しない。実力主義で排除したら人は成長しない。
人も社会も大事に育てることで発展するのではないか?。
事業は金や資源や人だけでは成長しない。事業も情熱を込めて大事に育てることが大事なのではないか。

中国はおそらく一人っ子政策で子供を大事に育てたのではないか。
大事に育てられた子供達が、社会を大事に育てたのではないか。
愛や金や手間をかけて子供を大事に育てたことが、近年の驚くべき中国の発展の原因ではないか。
社会も、愛や金や手間をかけて、大事に育てるものなのではないか。
古くから元などの他民族に虐げられてきた中国が、民族を超えて?、
子供を大事に育てたことが発展の源泉ではないか。
ユダヤ?かロック?や日本の手助けも重要だったとも思われるが、
根本にあったのは、大事に育てるということではないか。
(民族問題は解決して、共に健全に善く生きるべきだと指摘します。)

間違いかもしれません。


5551:2009/03/03(火) 21:11:28 ID:UYhzNP6h
仮説。
金融機関のリスクを証券化して販売して分散→資金供給の拡大→ローン拡大→需要拡大→経済発展。
自己資本比率を下げる→リスクを負わずにすむ→さらなる投資が可能になる

クラッシュ→債務不履行→証券化して分散したリスクが金融機関に戻ってくる→金融破綻→経済破綻

リスクの分散による無責任体制が、今回の金融危機の原因ではないか。
金融機関が本来負うべきリスクを、分散販売するのは、中抜きの違法行為。
もともと金融機関は、多くの人々から集めたお金を、リスクを負って投資しているものではないか?。
負いきれないリスクの肩代わりを求めて、リスクを拡大するのは問題ではないか?。
最初から、各主体が、負える範囲内で、負えるリスクだけを負うべきでなのではないか?

上記の金融が成立したのは、おそらく新興国成長の利益を金融機関同士で再投資して奪い合っていたからでは?
通常の状態では、そもそも成り立たたないのかもしれない。

税金で吸収して、国債や外債を償還して、余った分を再配分すべきだったのでは?

間違いかもしれません。


556名無しさん@3周年
なんだぁ〜… >>548->>552>>1かよ〜w
きちんと返答、議論ができないからといって罵詈雑言はみっともないぞ。
それからさぁ、わたしは共産主義者だったことはないから。決め付けんなよ。
「共産党宣言」は岩波文庫で17歳ころに読んだだけ。

>>544->>545さんの指摘はするどい!わたしも同意見。
1がそんなふうな態度だから、なーんか「うっわ、すごい偏向主義!」と感じて
あらしといわれつつもつい書いちゃうんだよ。
スレタイが「共産主義者は実在するか」だから、「共産主義者だよ」「共産主義ってなぁに?」
っていう人たちが集まって当然じゃん。それをスレ主が「出て行け!来るな!」ってどうよ?

>>547さんの提言もありがたい。もう一度読み直してみたいです。