1 :
名無しさん@3周年 :
2008/12/12(金) 04:06:46 ID:wTV5y3Es
2 :
名無しさん@3周年 :2008/12/12(金) 04:38:41 ID:uAtOOLFR
不動産投資という崇高な行為に国は一切関与するな。転売も自由にさせろ。 共産主義国家の一歩手前だよこれじゃ。
3 :
名無しさん@3周年 :2008/12/12(金) 16:33:34 ID:0/2V4rEw
世界遺産日光市の税とりたてはちょ^きもい 欠陥スウェーデンハウスでばればれお <欠陥住宅たいけんき&日光市と栃木県が隠す水源汚染/自然破壊ゴルフ場> ↑ さいとアドレス 規制でかきこ不能 ジャパントージャパントータルクラブも欠陥大杉みたい
4 :
名無しさん@3周年 :2008/12/13(土) 00:17:35 ID:Av4cJPu+
税制調査会の議事録なんかを読んでみると、課税の理念とか正当性とかに関する 議論は全く無くて、税収に占める比率とか、技術的にどう税額を決めたとかの 議論ばかりだな。特に地方税関連で固定資産税なんかは、時間的にもほとんど 割いて無くて、その内容も、税収全体に占める割合が高いので重要な税金だとか、 評価をどうしたかとかで終始している。何しろ時間がないそうだ。 税制調査会で、国民経済の基礎としてのあるべき税制、あるべき課税原則などの 体制的議論が行なわれることなど未来永劫ないと思わなければならない。 やはり、理想の追求を、適当にパッと集めた税制調査会などのお手盛会合などに求 めることは無理なようだ。理想の追求は政治家に託すしかない。志ある政治家が 熱意をもって、粘り強く主張し続ける以外、体制を変える道はないのだろう。
5 :
名無しさん@3周年 :2008/12/13(土) 03:40:02 ID:rb/Uy5qP
日本経済の不況の元凶は固定資産税の重課税にある。 日本の固定資産税は世界に類を見ない、あり得ない課税形式である。 ヨーロッパでは、資産関連課税は占有者に対し、賃貸価値に課税される等消費課税 に近いものであるのに対し、日本では、所有者に対し、資産価値(借入金を無視した 価格外形)に課税される財産権の侵害課税である。資本主義の根底を腐らせた。 これで、日本経済は根本的に壊れた。
6 :
名無しさん@3周年 :2008/12/14(日) 10:41:14 ID:HCBVsOt3
しかし日本は土地から地主が土地を維持できなくなって投げるまで、トコトン課税を強化するつもりだろう。 土地私有権はいずれなくなりそうだ。
7 :
名無しさん@3周年 :2008/12/14(日) 23:07:00 ID:Onxais6r
地方では資産(地価)デフレがいまだに止まらない。 1994年以来十数年間一度も上向いたことがない。 資産(地価)デフレが起こる理由は、収益力以上に課税されているからである。 土地の収益力は、土地使用コスト=賃貸価値で表現されると見て良いだろう。 賃貸価格>固定資産税額+取得費の利息相当額+管理費等のとき 地価は下げ止まり均衡する。 賃貸価値は固定資産税の負荷の影響を受けず、地価だけが固定資産税の影響を受け 変動することによって均衡する。 土地の収益として、固定資産税額が高いため、賃貸価格でまかないきれない場合は、 地価がどんどん下がるが、それに連れて土地固定資産税もどんどん下がるため、 いつか均衡点に到達するはずである。土地固定資産税には地価下落に対する インセンティブが用意されているので、どこかに均衡点があると思われていた。 しかし、地価は下げ止まらないのである。 それは、もう一つの撹乱要因があるからである。建物固定資産税がそれである。 建物固定資産税は建物建築価格を評価額としており、評価額の経年減価がわずか であるため、いつまでも変わらず高い税額がかかり続ける。だから、いくら、 地価が下がっても、何らのインセンティブの効果も空しく、どこまでも地価は 下がり続けるのである。 地価を下げ止めるためには、建物固定資産税の全廃以外ない。
8 :
名無しさん@3周年 :2008/12/15(月) 11:05:15 ID:XFbOxX+K
”what”が抜けているから、サブプライムローン問題は破裂した。 物事の本質を問わないで、”how”だけで行っているから破局が来る。 ハウ・ツー物の軽いノリで、ローンを支払っていく能力がない者に貸し込みを行っておれば破綻は必定です。 日本に於いても、本質論無き政策論のみの状態が、日本の長期経済停滞の原因です。 固定資産税について、その本質を知らずに、”how”でいじるから、 日本は今も信用の不安定状態から抜け出すことができません。
9 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 00:02:35 ID:MsZGPcfz
>8 体制論が無いということですね。
10 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 00:22:19 ID:MsZGPcfz
テレビのWBSを見ていたら中小企業より大企業のほうが景況感が悪化して いるそうだ。そりゃそうだろうと思った。 大企業は小泉・竹中路線でカンチガイ国際競争力重視で輸出重点型にシフト しているから、日本以上に他の国は大不況で悪いのだから、輸出重点型の ほうが悪化するのが道理だ。 しかし、もう一つの視点は、中小企業はすでにトコトン悪化しているから、 今更というだけであって、感覚として、大企業のほうが悪化しているように 見えるだけ、つまり錯覚とも思える。 まあ、いずれにせよ、国内需要を相手にせずという国民をなめきった小泉・ 竹中路線でカンチガイ国際競争力路線のツケで、大企業もまた、国内需要 をアテにできないことは確かだ。 最後に一言、言わせてもらえば、世界に例のないミュータントな固定資産税 で中小企業や庶民から資産を略奪している間は、国内需要が活性化すること などは絶対に無いということだよ。
11 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 04:05:19 ID:b2l/Ubb+
竹中氏の土地資産に関しての経済知識は、中学生以下だろう。
12 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 04:25:08 ID:l74TMcf/
公務員の退職者が受給する共済年金の税源確保で 現役地方公務員給与の年金負担割合を強引に維持 するために高給是正を行わないのです。 厚生年金との統合も現役公務員の給与が下がるた め棚上げ、このままでは固定資産税の正常化は 永遠に成し得ない。
13 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 04:33:33 ID:exYp6MmN
まあ、議題には登らんわな
14 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 17:53:11 ID:QXDWgB2B
大阪市長の平松氏は、小沢氏の右腕での平野貞夫の度重なる市長選立候補要請を 受けて、大阪市長選に立候補して当選したと、選挙直後にテレビで述べられておりました。 平松氏は、大阪市長になった直後、大阪市の公務員の俸給を引き上げましたから、 今の民主党では、全く公務員制度改革は出来ないし、するつもりも無いでしょう。 今の日本の政治状況は、日本国民が、民主党に欺されている状態です。 今の民主党が日本の政権を取れば、日本の民主党は世界のマネーに認められておりませんから 日本は大変なことになります。
15 :
名無しさん@3周年 :2008/12/16(火) 17:56:29 ID:5yJyXkvR
現金に課税、株、国債には非課税 これで株価が上向くだろう。 地価は下がっていいよ。 これまで異様に高すぎ。
16 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 03:02:49 ID:immhAkXe
地価が元気がないと、株価も駄目ですね。
17 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 03:45:26 ID:fiMlbvOs
>15 サブプライムローン関連商品の原資が分かっているのか? サブプライムローンは地価を元にした融資で、地価のキャピタルゲインが 原資なのだよ。 アメリカの不動産バブルの崩壊でサブプライムローンが崩壊したのだ。 で、株価が暴落した。株価と地価は連動している。 と、言うより、株価は地価の投影なのだよ。 地価(ストック)→内需(フロー)→株価(ストック)の循環が現実的に存在する。 地価の上昇または安定なしに、内需が拡大するなどと考えるのはバカの妄想だ。 もちろん、株価は地価以外の要素でも上がるが、脆弱性を補う術はなく、 一方で地価下落がある限り、片翼飛行だ。外需という他国のバブルによる特需が 消滅した場合、もはや、株価の拠り所は無い。株価は暴落し、大企業は資金調達 の可能性を失う。地価とはそれほど大事なものなのだよ。 と言っても、こいつ→>15は公務員の確信犯だから、いくら言っても無駄だろうと 思うが、・・・現金に課税というのも良く分からんな???
18 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 03:56:32 ID:pIrfbvZ+
固定資産税 減 相続税 減 所得税 増 したら 格差固定だね。 2世、3世議員のもうつぼ。
19 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 11:10:29 ID:SDExrnlR
日本の長期デフレで、得をしたのは公務員です。 民間の給与水準と公務員の給与水準との乖離は著しくなってきている。 国会の予算委員会の質疑応答でも、その一部が指摘されていた。 公的な病院の看護師給与の平均値は約700万円で、民間病院の給与平均値は、 約400万円です。 社会保険庁問題も、その原因は、自治労の横暴ですから、全般的に公務員に対する ”洗い流し”のチェックが必要でしょう。しかし、この事は、日本で民主党政権が誕生すれば、 全く出来ません。その理由は、日本の民主党の最大の”スポンサー”は自治労だからです。
20 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 17:40:55 ID:JPxiQwy4
1990年9月22日 朝日新聞・朝刊 5面 005ページ 00523文字 東京都 都留重人(大学名誉教授 78歳) 本誌連載の「土地解放」シリーズ(第1部)には大変、啓発されましたが、いくつかの疑問点 も残りました。ひとつだけ述べますと「土地所有者の反発を恐れ、低く抑えられてきた固定資産 税」という断定です。 その根拠として、「総土地資産額に占める固定資産税総額の比率(87年)は、米国が3.6 %だったのに対し、日本は10分の1以下の0.3%だった」という統計が援用されていますが、 これはデータの誤用と言うべきでしょう。 日本の総土地資産額は、投機による大量の「バブル」、すなわち水ぶくれを含んでいて、6大 都市市街地について言えば、過去30年余りのあいだに145倍の騰貴でした。その間、卸売物 価は2倍程度の上昇率をみせたにすぎません。 もしも固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、GNPに対する比率をとるほ うが妥当で、そうすれば、同じく87年について米国では2.97%、日本では3.42%でし た(OECD統計)。 いずれにせよ、投機による「バブル」を基準にして固定資産税や相続税のための評価額を引き 上げよ、というのは、投機による地価暴騰を追認することにほかならず、「土地解放」に逆行す る提案だと思います。
21 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 22:07:15 ID:/0zEqi0g
日本の所得格差、過去5年間で縮小に転じる--OECD調査 2008年10月21日OECD発表 経済協力開発機構(OECD)が21日に発表した、OECD加盟諸国の所得格差を調べた報告書で、日本における所得格差は過去5年間で縮小に転じたことが分かった。 調査は、OECD加盟先進国30カ国を対象に、過去20年間の所得格差を比較したもの。所得格差の指標を表すジニ係数のOECD平均は0.311。もっとも格差が少ない国は デンマークの0.232で、もっとも格差が大きかったのはメキシコの0.474だった。また、日本を含む4分の3以上の国が過去20年間で格差が拡大していると報告されている。 日本のジニ係数は0.321で世界平均をわずかに上回った。この数値は0.323を示した10年前の1990年代半ばとほぼ同じ水準で、20年前の1980年代半ばの0.304よりはわずかに 格差が拡大したことになるが、2000年前後の数値である0.337に比べ、過去5年ではやや改善されたことを示している。 一世帯あたりの所得では、日本の平均所得は過去10年間で減少。また、日本の下位10%の国民の平均所得は6,000米ドル(購買力平価)で、OECD平均の7,000米ドルを下回り、 日本の上位10%の平均所得も6万米ドルと、OECD平均の5万4,000米ドルよりも遥かに高い水準を示した。 その一方、「貧困水準(所得分布の中央値の2分の1未満で生活する人の比率)」で日本はメキシコ、トルコ、アメリカに次いで4番目に高かった。 報告書ではこうした日本の格差の原因のひとつとして、急速に進行する高齢化社会を挙げている。OECDの調査では、過去20年間で高齢者の割合は2倍に増加し、 子供の数は3分の1に減少したと報告している。
22 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 22:10:36 ID:/0zEqi0g
そのほか、世界的な所得格差の傾向では、55〜75歳の高齢者の貧困に改善が見られる一方で、成人若年層や児童の貧困の増加が指摘されている。日本では1985年以降、66歳以上の人の貧困率は23%から21%に減少した反面、 子供の貧困率は11%から14%に増加したと報告されている。 報告書では、こうした世界的な所得格差拡大の流れに対して、先進諸国では政府が増税と歳出増により歯止めをかけていることを評価する一方で、こうした政策は一時しのぎにすぎず、若年層の雇用を確保し、 良好なキャリア見通しを提供する方法に政策を転換すべきだと提言。特に今日の労働市場が求めるスキルが身に付けられるような教育のあり方に目を向けるべきだとしている。
23 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 22:55:14 ID:/0zEqi0g
http://news.livedoor.com/article/detail/3885690/ 日本の所得格差やや縮小とOECD発表・・・新聞が黙殺した「不都合な真実」?
2008年11月04日10時03分 / 提供:PJ
【PJ 2008年11月04日】− 『「日本、所得格差やや縮小」 世界の主要国と比べた日本の所得格差は中ぐらいで、1990年代半ば以降の10年間ではほかの国での格差拡大とは
対照的に日本では格差がやや縮まったことが経済協力開発機構(OECD)が21日発表した格差分析リポートでわかった。企業のリストラなどで家計の実質所得が減るなかで、
格差拡大が抑えられたとみられる』
上記は10月22日の日経に掲載された記事の一部ですが、格差は拡大していると思っていた読者にとっては大変意外な内容です。ところがこの記事は他紙には見当たりません。
OECDと所得格差をキーワードにグーグルでニュース検索すると日経以外の一般紙はなく、CNN Japan、マイコミジャーナル、47NEWSのネットニュースがヒットします(赤旗もありましたが、
一般紙とはいい難く、記事も発表の主旨から大きく外れているので論外とします)。
検索結果を見る限り、他のすべての新聞は報じなかったようです。OECDの発表はマイコミジャーナル(2008/10/23)に詳しく載っています。「日本の所得格差、過去5年間で縮小に
転じる--OECD調査」と題する記事の要点は、
○日本を含む4分の3以上の国が過去20年間で格差が拡大
○日本のジニ係数は0.321で世界平均をわずかに上回った
○日本は過去5年ではやや改善されたことを示している
○貧困水準(所得分布の中央値の2分の1未満で生活する人の比率)で日本は4番目に高い
○報告書ではこうした日本の格差の原因のひとつとして、急速に進行する高齢化社会を挙げている。
となっています。ジニ係数は単一の数値だけで表される大雑把なものです。それで見る限り、僅かに格差縮小が見られますが、
貧困率の高さなど、決して楽観できるものではないことを示しています。しかしこの発表には従来の認識に修正を迫る部分があることも事実です。
24 :
名無しさん@3周年 :2008/12/17(水) 22:57:17 ID:/0zEqi0g
今まで格差拡大と書きまくった新聞がOECDの発表を掲載をすれば、一貫性を問われことになるのかも知れません。 あるいは格差縮小を求める動機が弱くなることに配慮したのかも知れません。 しかしどんな理由であれ、重要なことを隠ぺいする姿勢は納得できません。事実を報道し、読者に評価を委ねる のが本来の報道のあり方であり、新聞の価値判断に基づいて情報を恣意(しい)的に選別して、読者を「指導」する姿勢は いい加減にやめるべきでしょう。 新聞が読者に比べ賢明だというなら「ご指導」にも一理がありますが、なかなかそうは信じられません。農政ジャーナリストの 中村靖彦氏は次のように述べています。「テレビ・新聞から食品偽装についてコメントを求められることが多いが、記者連中の基本的な 知識の欠如に驚くことがある」・・・ほんの一例ですが。【了】
25 :
名無しさん@3周年 :2008/12/18(木) 01:20:37 ID:FkOXip64
日本経済のシステムを壊すほどの土地への重課税は、固定資産税だけではない。 不動産を取得したとき 取得 国税 印紙税 地方税 不動産取得税、特別土地保有税 登記 国税 登録免許税 相続・贈与 国税 相続税、贈与税 不動産を保有しているとき 保有 国税 地価税 地方税 固定資産税、都市計画税、特別土地保有税 賃貸 国税 所得税、地価税 地方税 固定資産税、都市計画税、特別土地保有税、住民税 不動産を譲渡したとき 国税 所得税、印紙税 地方税 住民税
26 :
名無しさん@3周年 :2008/12/18(木) 04:38:08 ID:mp9nF213
大連立でも、中連立でも、小連立でも、自民党でも、民主党でも、公明党でも、 社民党でも、共産党でも、何党でもよいから、固定資産税を下げてくれ。
27 :
名無しさん@3周年 :2008/12/18(木) 04:57:39 ID:rBVIJTi4
>>1 同意
今回の住宅ローン減税にしても固定資産税抱き合わせにすれば
経済対策にも効果あると思います。
28 :
名無しさん@3周年 :2008/12/18(木) 19:14:25 ID:YbDzWW7H
慶応大学225億円、駒沢大学154億円、立正大学148億円、その他、創価、関大、同志社、法政、 早稲田、学習院等々の大学が、資産運用で損を出している。 この事例で、「信用」が、現実の社会では、どこにあるのかが明確になっている。 駒沢大学は、外資系金融機関の二種類のデリバティブ取引(金利スワップ、通貨スワップ)で、 154億円の資産運用の損失を出した。 駒沢大学は、みずほ銀行から110億円の融資を受けることを決定しており、その担保として、 深沢キャンパスや野球部のグランドなどに対して、根抵当権が設定されたとのことです。 ここで、問題なのは、”担保”の土地や建物のことです。 山一証券が、その属する芙蓉グループの中核の富士銀行に、内情を打ち明けた途端、富士銀行は、 今まで「信用貸し」していた部分に対して、「担保を入れてくれ」と言いました。 つまり、信用とは、”資産”であって、その資産の”王”が土地所有権なのです。 日本の翻訳学者や、劣っている官僚は、日本の地価を下落させることが良いことのように実行しました。 よって、日本は今も信用不安状態のままなのです。
29 :
名無しさん@3周年 :2008/12/18(木) 19:23:56 ID:n65ybGwv
>>1 賛成!
住宅ローン減税に固定資産税も抱き合わせすれば経済対策の大きな効果にもなるだろうに。
30 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 00:22:29 ID:QcrGnbw1
ストックが減少するとフローも減少し、デフレ経済となる。デフレスパイラルとは ストックとフローとが影響し合い、共に減少し続けることである。 現在、株価が急落したことでフローマネーが減少し、実体経済が影響を受けている と騒いでいるが、地価下落についても同様にフローマネーは減少し実体経済が悪化 した。にも関わらず、地価下落による自体経済への悪影響について何も検証されて こなかったのは不思議と言う外ない。 どこの国も地価と株価の2本立てでやっている。地方の毀損された純資産を回復す るためにも、日本の地価政策は再検討されるべきときが来ている。 フローはストックから生まれ、需要(内需)は純資産から生まれるからだ。
31 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 00:29:55 ID:QcrGnbw1
重い固定資産税が、赤字であっても、担税力が無くとも、重課税されること により、中小企業は慢性的な資金不足に陥り、資産デフレと複合して純資産 が激しく収縮している。そのため、多くの中小企業の会計が、いつまでも、 たいへんハードルの高い金融庁の指導する決算書基準に達することが出来 ない。よって、中小企業への融資が行われず、フローマネーが市場を回流し ない。常識中の常識である。 ほとんどの一般市民への給与は中小企業が支払っているのだが、中小企業が 慢性的な経営困難に陥っているので、一般市民にもカネが回らないのである。 これも常識中の常識である。 政策の第一に掲げるべきことは、一般市民にカネが行き渡るようにすること であり、そのために、ニューデ−ルとかなんとか言う前に、経済健全化の 基本中の基本として、中小企業の経営が健全化されるような税制に改めるこ とである。 今の日本は税制改正(固定資産税軽減)なしには真の景気回復はあり得ない。
32 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 00:38:00 ID:lnOjkht3
固定資産税は上げた方がいいよ。 資産の活用が効率化する。 赤字垂れ流しても、経費でベンツ乗っているのでは? 赤字が続いて所得税を納めないような企業は 市場から退場。
33 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 01:37:54 ID:KqrhYLX7
>32 竹中がよく言ってたね。資産の活用が効率化するとか、市場から退場しろとか。 あり得ないことをウダウダと。まだ、バカマスコミには竹中信者が多いね。 まだ、日本の未来は暗いよ。
34 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 01:44:19 ID:63AbvMJ2
竹中どうも関西を根拠にまたがんばろうという感じがしてやだわ。 竹中が改革路線となえて日本沈没しそうですな。まぁ、マスゴミが もちあげてるだけで実質、政治的には力ないけど。
35 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 04:53:46 ID:RvdHEHy4
竹中氏は、ハウ・ツー物経済学者です。 彼が大臣をするのですから、日本は変な国です。
36 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 15:17:30 ID:BPIOITHJ
日本の経済学者は、その国の経済が隆盛すれば、その国の地価が上昇するとの 普遍的な事すら理解する能力が無いアホばかりです。 この経済力と地価上昇との関係は、社会主義国でも、当然に発生することです。 ソビエト時代のモスクワの「地価」は、外国の政府や外国の企業などが間接的に使用するケースでは、 計算されておりましたが、当時のニュヨークに負けない「地価」とされておりました。 要するに、地価は、国の一種のメンツなのです。 日本は自虐国ですから、メンツを捨てているのでしょうか。
37 :
名無しさん@3周年 :2008/12/19(金) 17:31:04 ID:BPIOITHJ
本間正明氏は、租税経済理論とか、公共経済学ですから、国民を虐める分野の専門家なのですか
38 :
名無しさん@3周年 :2008/12/20(土) 00:28:16 ID:uHW8TQMk
日銀政策金利引下げ!次の一手は? 次の一手は量的緩和を視野に入れると言う。 日銀は、日本経済がデフレに苦しんだ2001年3月から06年3月までの5年間、 世界で類例のない量的緩和政策をとった。この時は金融機関が無利子で日銀に預け 入れてある資金を増やすことで、あふれた資金が金利の付く企業向け貸し出しに回 る効果を期待した。 しかし、金融機関は中小企業に融資をせず、企業の資金繰りを楽にする効果は小さ かった。日銀が量的緩和をやっても、小泉・竹中の作った金融庁が、金融機関から 中小企業へ融資することを規制している。金融庁マニュアルが中小企業を格付し、 格付の低い中小企業へ貸出しをすると、引当金を積ませるのである。この引当金は 損金とされ、その分、利益から差し引かれ、自己資本比率が減少する。格付の中心 は決算書である。銀行は引当金を積まされる事態を最も警戒し、全体的に業績の悪 い中小企業に金を貸さないのである。 だから、日銀の量的緩和と同時に、金融庁の監督も緩和しなければ中小企業への 融資はどうにもならないのである。むしろ、金融庁の監督を全廃しても良いくら いである。 金融庁の監督基準は国際基準とかでやっていると言うが、サプライムローン破綻 で、最もきびしいはずのアメリカ自身の格付がインチキであったことが判明した。 格付などは一種の幻想なのである。銀行自身が、直に中小企業と向き合い、自らの 判断で融資を決めれば良いわけで、それで、銀行が破綻し、顧客が損をしても、 全ての顧客はそれこそ当の銀行を信じた自己責任で解決すれば良いのである。 金融庁が銀行破綻から国民市民を守るなどと言い、銀行を厳しく監督するから、 経済全体がおかしくなる。金融庁のやっていることは、正に新しい護送船団方式 であり、余計なことだと思うがどうだろう。
39 :
名無しさん@3周年 :2008/12/21(日) 18:39:29 ID:ZqnllQyd
地価が高ければ高いほど良いという理論は国民感情として受け入れられないだろう。 経済理論として正しいとか正しくないとかではなく、感情的に受け入れられない。 バカの感情と言ってしまえばそれまでだが、そのバカの感情が政治を動かすなら、 「地価が高ければ高いほど良い」という経済理論は表現として使わないほうが良い。 それでは、何と言うか。 やはり、表現としては「地価の安定」という以外ないだろう。現状の地価の際限の ない下落に対して、地価下落を止め、資産価値の安定を図るという以外、国民を 説得できる表現はない。非常に控えめな言い方ではある。
40 :
名無しさん@3周年 :2008/12/22(月) 22:00:20 ID:3lOKj0KC
固定資産税評価 が実勢価格をはるかに超えているため 価値の毀損がはなはだしく 買い手の付かない現状はいったい何なのでしょうか。 不動産バブルのときの評価がフリーズしています。 固定資産税が払えないやつは、早く破産しろ、って感じなんですが。
41 :
名無しさん@3周年 :2008/12/22(月) 23:39:53 ID:6/eL7DQl
固定資産税を課税することは公的な経済ですが、土地の所有者は、市場経済の仕組みの中で収益を得ている。 ここに地価が、固定資産税の課税率に左右される原因があります。 固定資産税の課税強化により、土地所有から得られるインカムゲインが、市場の超長期的(土地所有形態の特性から)な平均利率を 下回れば地価は下落します。 この事を理解して、地価を下げるには、固定資産税の課税強化すれば出来るとのことで、バブル崩壊後の 1994年から政府は課税強化をしました。 つまり、今も、日本政府は地価下落の政策を続けているのです。 世界中の、どの政府であっても、恒常的な地価抑制政策を行ってはいけません。 その理由は、そのような政策を行うと、地価は下落し続けるのです。いわゆる均衡点はありません。 日本経済史が、その事を立証しております。松方デフレの時には、地域により、地価はゼロ以下になっておりました。 農民は、プレゼントを付けて、土地を、ただで富者に渡して、自らは、その富者の小作人になりました。 均衡点なんて、アホ学者の妄想ですよ。固定資産税を下げなくては、日本経済は慢性的な信用不安状態が続いて、 日本国崩壊へと向かいます。
42 :
名無しさん@3周年 :2008/12/22(月) 23:41:52 ID:TOGD8/86
しかし、日本の地価は異様に高くないか? もっと下げてもいいのでは?
43 :
名無しさん@3周年 :2008/12/22(月) 23:45:20 ID:ICfJWaql
自民党の言う抜本的な税制改革とは、消費税だけのことなのか? 来年、どんな答が出てくるやら。
44 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 00:07:36 ID:LqUlT0zk
>42 田舎に行けば、0円の土地があるよ。鉄筋コンクリート造のビルが付いているけどね。 寂れてテナントのつかない商店街の中にある空ビルで、固定資産税は年200万円くら いだけどね。市にもらってくれと言ったらしいが、断られたらしい。結局、破産して、 誰に聞いても、その持ち主は今どうしているか分からない。 市にもらってくれという話はけっこうあるので、どこか田舎の市役所に行って、 タダの土地がどこかに無いか聞いてみろよ。建物付きで良いなら、案外あると思うよ。
45 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 00:11:31 ID:Dz+IZTW6
不要な資産は吐き出させた方がいいとは 思うんだよね・・。
46 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 01:11:01 ID:QeroQJru
私的資産に日本の国が手を出すことは現憲法違反ですが、そのような法理上のことだけではなく、 私的資産に裏付けされて回っている資本主義市場経済には、私的資産が不可欠ですから、 そのような事を行う国は、崩壊へと向かいます。 私的資産に対する資本主義的な意識は、キリスト教の教義で裏付けされておりますから、 元々日本人は、資本主義経済が得てとは言えません。私的資産を保有する代わりに寄付などで 社会に還元するのがキリスト教精神です。仏教にも、喜捨というもがありますが、資本主義とは相性が 良いとは思われません。
47 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 01:24:41 ID:B7H/ziEk
>45 44では、吐き出したいが吐き出せないといっているのが分からないのか? 固定資産税の重課税で吐き出したいが吐き出せないということ。 読解力だいじょうぶ?
48 :
タママ2等 :2008/12/23(火) 01:29:41 ID:JVB87uue
固定資産税が200万じゃ、借りた方が安いような。。
49 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 02:25:32 ID:I+9thVfh
リゾートマンションの中には、”マイナスの資産価格”が付いているものがあります。 誰も、ゼロ円でも買ってくれません。固定資産税や維持管理費の負担があるからです。 そのような建物や土地は、買ってくれる人に、お金を渡せば辻褄が合うでしょう。
50 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 20:09:26 ID:jylUD0xb
高地価を維持できる国は、豊かな国しかありません。 そのような豊かな国は、高賃金で高地価なのです。
51 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 20:11:48 ID:Dz+IZTW6
その割には地価高いな・・
52 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 20:32:49 ID:qiEBrP9D
GDP1割の輸出産業の国際競争力を強化するために、賃金と地価とに手を付けて、 「高コスト是正」ということで、派遣労働や、地価下落政策を行いましたが、 そのような事は、輸出企業の個別には良いことですが、日本経済全体には良くないことなのです。 いわゆる合成の誤謬なのですから、政府は、個別企業とは、その役割が異なるのですから、 派遣労働に対する規制や、経済合理性が無い固定資産税などへの重課税政策はやめて、 日本経済全体の為になることを行わなくてはなりません。
53 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 23:31:26 ID:plCtfxRC
日本国の地価は、日本国の値打ちの指標ですから、低くて良いはずがありません。
54 :
名無しさん@3周年 :2008/12/23(火) 23:39:22 ID:6+hEkTVR
いい話題だね。 地価こそが、日本経済の活力だった(過去形)し、また現在の癌でもある。 地価が諸外国並みに低くできれば、いろんなことが可能になる。 不動産賃料も低くできるし、それが回りに回って賃金を低くしても 十分生活が可能になる。その結果、新興国とも労働生産性で競争できる ようになる。 だが、多くの銀行が融資の前提に、不動産担保設定しているから、 おいそれとは価格を安くできない。 この矛盾を解決できれば、日本の経済は大復活することが可能だろう。
55 :
名無しさん@3周年 :2008/12/24(水) 01:44:45 ID:qMHKr4n1
>54 地価が低くなっても良いことは一つもなかった。 『地価が低くなる』という意味が分かってない。 『地価が低くなる』=『信用力がなくなる』=『賃金が低くなる』=『内需がなくなる』 内需頼みの中小企業などの経済活動の基盤が脆弱となり、輸出型大企業に隷属せざるを 得なくなる。輸出型大企業は下請価格と人件費の削減が出来、これを称して、国際競争力 の確保という。小泉・竹中構造改革のねらい通り。しかし、これではいけないのだよ。
56 :
名無しさん@3周年 :2008/12/24(水) 02:02:03 ID:qMHKr4n1
理想の追求を、適当にパッと集めた税制調査会などのお手盛会合などに求める ことは無理なようだ。理想の追求は政治家に託すしかない。志ある政治家が 熱意をもって、粘り強く主張し続ける以外、体制を変える道はないのだろう。
57 :
名無しさん@3周年 :2008/12/24(水) 16:22:57 ID:4Z/F/QWB
固定資産税は地価に対して高すぎる、地価も高い、実態はもともっと安いはずだよ。 国民をつぶせば、国もつぶれる。治安ははげしく悪化する、刑務所をどんどん増やせ、刑務官も、もっともっと必要になるぞ。
58 :
名無しさん@3周年 :2008/12/25(木) 02:40:54 ID:l6IBd4H5
>>54 そのような単一の理屈で、日本政府は政策を行って、”失われた十五年”になりました。
日本政府の、どこが間違っていたかは明確です。
豊かな国は、資本主義社会でも、社会主義社会でも、地価は高いのです。
この経済の大法則に、歯向かうことをすれば、”失われた十五年”は、”失われた三十年”になります。
地価が上がれば、賃金を上げれば良いだけのことを、日本政府は、強制的に地価を下げましたから、
日本は長期の信用パニック経済になっているのです。
元々、日本の輸出産業は国際競争力を過剰なぐらい持っておりましたから、
そのような産業に、日本政府は、より追加して国際競争力を付ける政策を行うよりも、
GDPの90%を占める国内産業や公的な経済部門や、国民の最終消費に関係する政策に
傾注すれば良かったのです。
59 :
名無しさん@3周年 :2008/12/25(木) 11:46:27 ID:PDlcrC+k
朝日新聞 社説 1987年12月13日 土地国会が残した重い課題 「土地国会」と銘打った臨時国会が終わった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・例えば「地価が下がれば、銀行が倒産し、信用恐慌が起こる」という説がある。本当に そうなのか。十分な検討も加えずにこのような説が広がるのにまかせているようでは、土地問題の 根本的な解決は望めない。銀行法第1条には「銀行の業務の公共性」が明記されている。社会的責任を 自覚している銀行なら、土地融資でつまずいて倒産することはありえないはずである。 ↑ ↑ これは、1987年12月13日の朝日新聞の社説である。 朝日新聞は、この朝日新聞の当時の、ものの見方に対して、総括をせよ
60 :
名無しさん@3周年 :2008/12/26(金) 00:03:28 ID:oG0vHtSN
竹中の『日本企業に国際競争力を付ける』という政策は一体、いかなる理想に 根ざしたものだろうか。政府が企業の国際競争力を付けることに関与しようと すれば、とりわけ大企業の活動を自由にしてやる既成緩和を行なったり、税制 として優遇してやる以外無い。 それはそれで良いのだが、雇用形態の規制緩和による派遣労働の拡大や、金が 中小企業に流れることを拒む金融庁による金融の監督の強化などは、やりすぎ というか、意図的というか、あまりにも大企業への過剰なサービスではないか。 もしかして、日本の健全な国民経済の発展という理想からはかけ離れて、 小泉・竹中共に、大企業(選ばれた者)による国民の支配というテーマに真剣に 取り組んだのではないだろうか。少なくとも、結果はそうなっている。 信じられない幼稚さだが、学者畑しか知らない夢想家ならあり得ないことでは ない。
61 :
名無しさん@3周年 :2008/12/26(金) 00:05:56 ID:vREV/igW
62 :
名無しさん@3周年 :2008/12/26(金) 03:23:56 ID:uvho5c36
景気が良いか悪いかは分厚い中間層が健在かどうかがネックだ。 今の日本は中間層を没落させる政策を取っている。 固定資産税の重課税で、中間層は財産を無くした。
63 :
靴投げちゃだめだよ! :2008/12/26(金) 03:37:55 ID:SBhN+8Nc
政治記者の皆さん! 太郎ちゃんには、靴投げちゃだめだよ! 投げるなら、「読め!」「読め!」と言いながら、 『国語辞典』と『漢字辞典』を、投げちゃいな。
64 :
名無しさん@3周年 :2008/12/26(金) 09:37:35 ID:Q90v8Dt5
>>62 そうだな、もうこの国は崩壊の過程にある。治安は限りなく悪化するだろう、富裕層もびくびくしながら生活することになる。
65 :
名無しさん@3周年 :2008/12/26(金) 09:46:39 ID:5gSrX7Wv
共済年金と厚生年金の一元化を拒む公務員、一元化されると 給与水準を上げておく必然性が無くなり民間並になるから、 固定資産税の市場原理に基づく適正化は年金一元化による公務員給与の引き下げが不可欠である。
66 :
名無しさん@3周年 :2008/12/27(土) 00:00:05 ID:gljF55fZ
>65 >固定資産税の市場原理に基づく適正化は >年金一元化による公務員給与の引き下げが不可欠である。 ちょっと意味が分からないので解説してくれ。
67 :
名無しさん@3周年 :2008/12/27(土) 10:12:22 ID:dMmdblfT
適正化は地価が下げ止まる水準へ課税を緩めること。厚生年金との一元化により 共済年金受給者は現役公務員からだけの支えから枠組みを外すことで給与負担割 合も下げられるため公務員給与も民間並にできるということ。しかし都合の高給 に公務員は首を縦には振らないだろう。
68 :
名無しさん@3周年 :2008/12/30(火) 05:01:31 ID:1uD0ZN+N
麻生太郎の頭にある信念が、まわりの取り巻きによって妨害され、これに対して、 麻生太郎がぼっちゃん的おおらかさで、まわりと妥協するようであれば、 麻生太郎の頭にある信念も無きに等しい。 そうなると、もはや、自民党には何も期待できない。乗り換えざるを得ない。
69 :
名無しさん@3周年 :2008/12/30(火) 08:47:03 ID:jt1KWBse
突然に自民内部から麻生への不平不満が噴出したのは かねてから持論の固定資産税の減税の話を持ち出したからだろう。
70 :
名無しさん@3周年 :2008/12/30(火) 23:36:17 ID:TtT+IRcw
>69 それはないだろう。高い固定資産税の維持に固執しているのは竹中くらいなもので、 他の議員はほとんど何も分かっていない。最もたちの悪い無関心・・・。 麻生が固定資産税を持ち出して、他の議員がこれに反発しているのなら、必ず、争点 がスクープされ、反対議員もいれば賛成議員もいるという図式が表面化するはずだ。 おれはそれを心待ちにしているのだが、残念ながら、そのような気配は露ほどもない。
71 :
名無しさん@3周年 :2008/12/31(水) 10:58:21 ID:afBPTCgf
これの滞納による差し押さえは年々激増している。 預金の取り崩しや不動産を売って支払ってきたが、限界だよ。 物納して生活保護になればいいと思っているのか、そうなれば土地価格の暴落だ、銀行も崩壊するだろう、 最後には国も崩壊するぞ、それでもいいと思うか、そう思わなければ固定資産税は半分くらいに下げるべきだろう。
72 :
名無しさん@3周年 :2008/12/31(水) 17:29:41 ID:eRiL3wb9
>71 差し押さえ件数は世帯数で割ると7〜8%くらいになっている。 市町村の固定資産税課も取り立てに躍起になっているし、国や県からも差し押さえ の専門要員が派遣されている。マスコミは差し押さえ不動産や動産の公売情報を 面白おかしく伝えている。誰も疑問に思わない。 埼玉だったか、市民税で差し押さえを受けた中小企業の社長が一家心中したニュース が出たことがあるが、この時も、さりげなく流しただけでコメントはなし。自殺者が 出ても、一人や二人くらいだと、マスコミも政治家もまじめに取り上げない。 もっと多くの命の犠牲が必要だ。政治家がボーっとしているので、国民が死をもって 伝えなければ届かないのだ、この国は。
73 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 00:33:46 ID:jZm+CbY5
NHKは、NHK好みのハウツー物学者を並べて、元旦から討論していた。 とても、彼らの貧弱な頭では、固定資産税重課税の問題点に気が付かないだろう。
74 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 05:45:31 ID:DpNfq14r
麻生太郎へ中長期経済対策の提案 (1)建物固定資産税の全廃 →地方の地価デフレの停止には建物固定資産税の撤廃が不可欠。 また、赤字企業にもかかる固定資産税の重税による更なる経営悪化を防ぐ。 代替財源には地方交付税を復活する。そして、分厚い中産階級の復権を! (2)金融庁による金融機関の監督行為の全廃 →結果として、金融庁が銀行の中小企業への貸出しを妨害しているので、 それをやめさせる。金融庁によるグローバルスタンダードによる査定が、 サブプライムローンの破綻で無意味なものであることが明らかとなった。 銀行の破綻予防を過度に行なって、銀行の役割を損なうような監督行為を止め、 銀行の中小企業への融資を自由にし、むしろ銀行経営の結果責任についての 規則(保護と懲罰)を設定すべき。
75 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 06:54:02 ID:rX9993jl
広い敷地に豪華な家に住むから固定資産税が高いんだよ 贅沢してるんだから固定資産税くらい払えよ
76 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 06:55:22 ID:rX9993jl
これからどんどん人口が減るのに地価の上昇とかあり得ないだろ。
77 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 14:19:41 ID:fb/P9ET1
内需を拡大したいなら交付税で代替してでも 地方公務員の給与である固定資産税は廃止すべき こんな安直な税を増税を企てた自民は廃党すべき。
78 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 18:44:44 ID:LMZT7sxx
住民税、法人税を引き下げて、代わりに同額固定資産税を引き上げれば、地価や家賃が安くなる。 消費税なんて目じゃないな。 なんで日本だけ、こんなに固定資産税を安くしておいて、地価や 家賃を高くしているんだ? このままだと、少し景気が持ち直しても、不動産投機が起こる だけで、何もいいことがない。その挙句にバブルの崩壊。これを いつまで続けるんだ?
79 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 18:45:20 ID:LMZT7sxx
日本の居住費は異常な状態。 田園調布や芦屋に、相続で不動産を取得する奴らは、一見負担が重そうに見えて、 市営住宅や民間のボロアパートなんかに住んでる人達より居住のコストが安い。 土地持ち、それも高級住宅街、一等地に不動産を持つ奴だけがいい目を見る 国、それが日本。 固定資産税の異常なほどの安さが原因。
80 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 18:45:45 ID:LMZT7sxx
日本の家賃が高いこと、実質的な家賃の一部として礼金、敷金、保証金、更新料、 退去時の負担金等が上乗せされる大元はこれ。 地価と土地税制より 土地の保有税(固定資産税)が存在ことにより、土地保有のコストが上昇 する結果、税率は割引率を高め、地価を低下させる。しかし、日本の土地の 固定資産税の実行税率は無視できるほど低い。 95年当時の日本の宅地の固定資産税の実効税率は、アメリカの1000分の 14から100分の13程度にとどまっている。 都市圏の市街化区域内農地については、90年まで長期営農継続農地制度が 存在し、現在は生産緑地制度によって代替されたが、固定資産税を相続税の 優遇措置を受けることができる。農地に対する固定資産税率は宅地よりも一層 低い。
81 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 19:14:06 ID:kC4D659L
公共投資の道路建設を無駄という論が蔓延っているがナンセンスです。 総供給力と、総需要力とのアンバランスの軽減に、有効需要の道路工事で波及消費を発生させるのは正解です。 乗数効果が減じていると言っても、減税政策よりも上回っております。 そして、減税も、行わないよりも行った方が良いのです。 「定額給付金」も、その実体は、給付金付き定額減税ですから、奇策ではなく、極めて一般的な政策です。 所得分配を基準に考察すれば、定率減税、定額減税、給付金付き定額減税、給付金、と、この順序に、 所得分配機能は近くなります。 よって、「定額給付金」は、高い所得分配機能を持っており、貧困層に、とても配慮した政策です。 大きな政府、小さな政府の議論と、景気対策や緊急生活対策を、意図的に混同して、日本国民を惑わして、 世論をミスリードしている今の日本のマスメディアは、とても愚かです。
82 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 19:20:53 ID:8PRABQ4I
1990年9月22日 朝日新聞・朝刊 5面 005ページ 00523文字 東京都 都留重人(大学名誉教授 78歳) 本誌連載の「土地解放」シリーズ(第1部)には大変、啓発されましたが、いくつかの疑問点 も残りました。ひとつだけ述べますと「土地所有者の反発を恐れ、低く抑えられてきた固定資産 税」という断定です。 その根拠として、「総土地資産額に占める固定資産税総額の比率(87年)は、米国が3.6 %だったのに対し、日本は10分の1以下の0.3%だった」という統計が援用されていますが、 これはデータの誤用と言うべきでしょう。 日本の総土地資産額は、投機による大量の「バブル」、すなわち水ぶくれを含んでいて、6大 都市市街地について言えば、過去30年余りのあいだに145倍の騰貴でした。その間、卸売物 価は2倍程度の上昇率をみせたにすぎません。 もしも固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、GNPに対する比率をとるほ うが妥当で、そうすれば、同じく87年について米国では2.97%、日本では3.42%でし た(OECD統計)。 いずれにせよ、投機による「バブル」を基準にして固定資産税や相続税のための評価額を引き 上げよ、というのは、投機による地価暴騰を追認することにほかならず、「土地解放」に逆行す る提案だと思います。
83 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 20:29:23 ID:icFX2Iwm
>78,79,80は同一人物で、以前のレスで不動産を買うつもりはないと言いきった奴。 お前に所有者にかかる固定資産税を語る資格はない。
84 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 20:50:06 ID:icFX2Iwm
諸外国の固定資産税は日本と比べても高いと言われるが、これは完全にウソである。 このウソは、とりわけ、竹中が好んで言っている。 まず、良く取り上げられるのがイギリスであるが、イギリスの地方税はカウンシル ・タックスと呼ばれる。カウンシル・タックスは納税者がその居住用資産の占有者 であることから、日本の固定資産税とは全く異質な税金である。日本の固定資産税と 比べることは、アタマがおかしいと言う外ない。竹中は学者として失格と言うより、 確信犯でありペテン師と言うべきだろう。とんでもない男である。 フランスでは課税標準は賃貸価値であり経費を勘案する。賃貸価値に課税するという ことは消費課税に近いということである。住宅については納税者はイギリスと同様に 居住者である。 日本の固定資産税は、とうてい、諸外国と比較出来るようなシロモノではない。
85 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 21:07:20 ID:yt3PMFnU
>>84 帰属家賃
以前は知らなかったみたいだが、嘘を書き連ねる前に
説明してみろ(笑
共産党でも知ってる奴が出てきてるみたい。
住民税減税派に変わりつつあるみたい。
86 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 22:06:33 ID:k+vT0dk+
87 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 22:07:15 ID:icFX2Iwm
建物固定資産税を廃止する代替財源としては帰属家賃課税も選択肢の一つだ。 帰属家賃課税の考え方は一種の所得課税なので、減価償却・利息・維持管理費 ・修繕費等を控除でき、大きな借金を抱えて持ち家を取得する層に対して重税 という大きな負担をかけずに済む。 帰属家賃の話が出るようになれば、むしろ結構なことと思う。
88 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 22:50:36 ID:BkiDCsnR
これが共産党の誇る税の専門家?????????
89 :
名無しさん@3周年 :2009/01/02(金) 23:46:18 ID:9zVb9q9m
固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、GNPに対する比率をとるほ うが妥当で、そうすれば、同じく87年について米国では2.97%、日本では3.42%でした(OECD統計)。
90 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 02:34:21 ID:hMkv1eJI
>固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、GNPに対する >比率をとるほうが妥当で、 根拠が全く不明。 都合がいい数字を出すために、適当なものを持ってきただけ。 「固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、魚(鉛筆、りんご等 何でもいい)の値段に対する比率をとるほうが妥当」という程度。 共産党関係者がよくやる手口
91 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 03:11:02 ID:tdPPg50W
日本の家賃が高いこと、実質的な家賃の一部として礼金、敷金、保証金、更新料、 退去時の負担金等が上乗せされる大元はこれ。 地価と土地税制より 土地の保有税(固定資産税)が存在ことにより、土地保有のコストが上昇 する結果、税率は割引率を高め、地価を低下させる。しかし、日本の土地の 固定資産税の実行税率は無視できるほど低い。 95年当時の日本の宅地の固定資産税の実効税率は、アメリカの1000分の 14から100分の13程度にとどまっている。 都市圏の市街化区域内農地については、90年まで長期営農継続農地制度が 存在し、現在は生産緑地制度によって代替されたが、固定資産税を相続税の 優遇措置を受けることができる。農地に対する固定資産税率は宅地よりも一層 低い。
92 :
賃借人 :2009/01/03(土) 03:17:30 ID:wcZv+U1L
GNPに対する比率をとるので有名な指標は,地価総額との関係。 日本だけが突出して2倍程度。 主要先進国では通常1倍程度。 地価が高いことを説明するために、以前は日本の土地神話が利用されて いたが、今ではそんな俗説を唱えるのは共産関係者くらい。共産関係者 のもう一つの有名な理由は、地上げ屋が地価を吊り上げているという珍説。
93 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 11:59:13 ID:vGkQvMbE
多くの学者が言っている、 「住民税を大幅減税して、同額固定資産税を引き上げる」 ことを、もっと多くの人に伝えよう。 基本的に、地方から都市部に出てくる人達は、人生が変るし 子供達の教育費などにもっと金が回る。
94 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 12:00:36 ID:vGkQvMbE
既に、都市部の古くからの住宅地では、相続、買い換え以外 新たな取得者はほとんどいない。話は簡単、土地を買って家を建て ると一億近くなってしまう。 商業地ではもっと格差が大きい。 他方で家賃が極めて高い。 日本の地価や家賃が高い原因として、固定資産税が安いことが上げられる。 「固定資産税を大幅に引き上げて、同額住民税を減税する」という 学者の意見がまっとうだと思うが。
95 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 12:19:22 ID:/QP12zII
住民税なんて廃止してもいいだろう。 固定資産税だけで賄えば十分。 そうすれば地方議会も構成から変わる。
96 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 14:29:30 ID:mQTLPWmB
>>81 教科書丸写しでなく、自分で少しは考えましょう。
特に日本では、ほんの数年前、小泉以前に相当大規模な公共事業を
やりながらほとんど経済効果がなかったという実績があります。
何故、古い教科書どうりにいかないと思いますか?
97 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 14:35:31 ID:uXBHNK55
■ 医学部定員の50%増員が必要
医師不足問題を解決する最善の策は何でしょうか。
筆者は、この問題の抜本的解決は医師の増員しかなく、
他の施策は補助的な役割を果たすに過ぎないと考えています。
ちなみに、現在と比較してピーク時(2018−2025年)
には医学生が2.4万人増えますから、
現在の医学生一人あたりの交付金の平均788万円を当てはめれば、
医師養成のための公的負担は約1800億円になります。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/medical/report09.html なんだたった1800億で医師不足解決ジャン
98 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 14:47:34 ID:x7SC9vnZ
>>93 ,94,95
それは逆だよ、その反対にしないと地方は滅びる、人間に例えれば糖尿病だよ、
手足切断せにゃならん、結局、頭だけ生きてても最後は滅びます。
ま、お前らが大勢だろうから、滅びるね、日本は、それから再生できるか、だな。
ガキを生まなくなったのが、その証拠よ。
99 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 17:27:43 ID:ouSy/TiR
>90,91,92,93,94,95 日本経済に対する破壊分子。日本人であることすら疑わしい。もしくは竹中一派。 >90 >「固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、魚(鉛筆、りんご等 >何でもいい)の値段に対する比率をとるほうが妥当」という程度。 【質問】何が『・・・という程度。』なのか? 経済の問題として、地価総額はGDPと比較すべきだろう。土地は生産出来ないので、 GDPと相関関係を持つ。GDPと消費者物価の増加率を比較して解かることは、 どれほど豊かになったかということだ。GDPと相関関係にある地価の増加率は、 消費者物価と比較して高いほど、国民生活が豊かになったと言える。違うか?
100 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 18:10:42 ID:5VAIB/Xp
日本の昨年度の1人当たりGDPは、G7の最下位であることが分かりました。 固定資産税重課税化などの資産への狂った重課税政策を、日本政府は続けているから、 日本経済は、どんどん世界的な地位を下げております。 内閣府が25日に発表した2007年度国民経済計算確報によると、日本の1人当たり名目GDP(国内総生産)は 経済協力開発機構(OECD)加盟30か国中で19位に転落、先進7か国(G7)中では最下位となったことが明らかにされた。
101 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 18:11:59 ID:ouSy/TiR
>91,92 ずいぶん古い資料を持ち出しているようだが全体的に意味不明。 1000分の14=1.4%、100分の13=13.0%ということは解かっているのだろうか? GDPと地価との関係は何倍であれば適正というものではない。 地価は、信用が破壊されるほど安くなく、生活が破壊されるほど高くない地価が 適正というもの。今は、信用が破壊されるほど安くなっている。
102 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 18:13:13 ID:5VAIB/Xp
2008年12月25日発表
103 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 18:46:41 ID:uVg6Kloz
>>101 アメリカは、資料を公表しなくなってるのを知らないの?
共産は、いつも時代錯誤、出鱈目だな。
104 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 19:33:27 ID:ouSy/TiR
>93 >「住民税を大幅減税して、同額固定資産税を引き上げる」 実際、こんなことを言う学者がいることは確か。日本では経済学者のレベルは 地に落ちた感がある。竹中をはじめ、経済学者が日本をガタガタにしている。 固定資産税は、実際の収益に関係のない、担税力を無視した不動産を持っている だけでかかる外形課税だ。赤字でも掛かる。これで、日本中の市町村が疲弊して いる。差し押さえ件数が年々激増し、来年度は全世帯数の10%に達するだろう。 国会でも取り上げてほしいものだ。 固定資産税を重課税するということは、全ての不動産が一定水準以上の収益を すべきという前提に立っている。しかし、そのようなことは現実には無理である。 隣り合わせの全く同じ条件の土地があるとして、早い者勝ちで、出店する店舗に恵 まれた方が大きな収益を上げ、他方はいつまでも出店店舗にめぐり合わないという ことは多い。現実に土地の収益は運・不運がある。それらを一切無視して、高い 固定資産税を一律にかけるということは、課税が机上の空論で行なわれていると いうことである。
105 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 20:56:28 ID:WDu2rwhs
>>104 住民税減税大いに結構。
日本は人頭税的に、資産のない人からはどんどん取り上げるが、
資産家、特に地主層を中心として土地ばかり優遇してる。
住民税を減税して固定資産税を引き上げた方が、明らかに景気がよくなる。
106 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 21:36:59 ID:x7SC9vnZ
107 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 21:44:31 ID:x7SC9vnZ
誤爆→105だったな、106
108 :
名無しさん@3周年 :2009/01/03(土) 21:46:09 ID:Ti4/eF8W
住民税減税大賛成
109 :
賃借人 :2009/01/03(土) 23:43:50 ID:Ivs52xFC
106 :名無しさん@3周年:2009/01/03(土) 21:36:59 ID:x7SC9vnZ
>>104 お前の頭にゃくそが詰まってるのか。
107 :名無しさん@3周年:2009/01/03(土) 21:44:31 ID:x7SC9vnZ
誤爆→105だったな、106
共産系大家の1人芝居(笑
110 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 01:30:14 ID:ik6XprvL
>105 >日本は人頭税的に、資産のない人からはどんどん取り上げるが、 >資産家、特に地主層を中心として土地ばかり優遇してる。 >住民税を減税して固定資産税を引き上げた方が、明らかに景気がよくなる。 完全に間違い。 理由1=経営の悪化 固定資産税は収支に関係なくかかる税金である。ギリギリの経営を続ける中小零細 企業が業績を回復しようとしても、わずかな黒字も固定資産税で消し飛んで赤字に 転落してしまう。特に地方疲弊都市の中小零細企業のギリギリな経営に対する打撃 は深刻である。企業が赤字に転落すると銀行は融資を停止する。わずかな幅の収支 が企業の明暗を分けるのである。固定資産税という重い固定経費の呪縛により ギリギリの状態から赤字へ転落している企業が日本にはたくさんあり、日本全体の 景気回復を沈み込ませている。納税は国民の義務であり、税金を払えないような 企業は不要であるという意見をよく聞くが、行政サービスの対価であることが明ら かであり、かつ、その税額が妥当なものであるならば、それはそれでやむを得ない だろうが、エセ財産税であり、不当な課税であれば、その課税による経営への悪影響 は納得出来るものではない。 理由2=資産デフレ 固定資産税重課税は赤字転落を誘発するだけではない。固定資産税重課税は担保と なる土地建物について価格を破壊し、資産デフレを起こし、企業から信用力をも奪い 去っている。銀行はたとえ黒字企業でも信用力を失った企業へは恐ろしくて融資 できない。今や、土地建物は資産としての価値を失なっている。地方にまともな 資産はすでにない。このような状況下で、内需を拡大し、雇用を確保するなど、 政府の頭がどうかしているとしか思えない。
111 :
賃借人 :2009/01/04(日) 02:03:39 ID:J940X2Y1
>>110 完全に間違い。
理由1=経営の世襲化
世襲でやってる中小企業は、経費がほとんどかからず、脱税の常習犯
他方、新規で開業しようとすると、取得であれ賃貸であれ、諸外国に
比べ極めて巨額の開業資金が必要となる。
新規開業率が廃業率より低いのがその表れ。
更に、廃業する中で、自社で不動産を持っていた中小企業は、働いて得た
金額より、土地の値上がり益の方が多く、廃業後は豪邸住まいで一生安泰。
理由2=デフレ概念の誤魔化し
日本のインフレ、デフレの統計資料に不動産価格など昔から入っていない。
まあ、精精、調整の必要が言われているだけ。
競争状態を作り上げるには、新規参入をしやすくする必要がある。
今のように地価や家賃が高いと、新規参入するができないで、不動産担保
という旧態依然の資金調達が出来る奴だけが無競争状態で利権化するだけ。
談合以前の無競争状態。
行き着く先は、安くでは貸さないと言った強欲な奴らが、シャッター商店街化
を売り物にして、補助金を掠め取り、補助を受けることを家業にして世襲化
するだけ。
同様のことは住宅地でも見られる。
田園調布などの高級住宅街などで、代々特定の一族が住み続けられるように
固定資産税を安くしろと喚きまわり、失笑をかってる例など多数。
共産党などのキチガイ政党が、貧乏な人達を食い物にして、資産家保護を
喚きまわるのと同じ。
112 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 02:45:04 ID:D84NrY/D
住民税減税の方が、いいに決まってる。 うちの近所なんて、資産10億程度の近郊農家より、その辺の中小企業で 働いてく賃借人の方が、税金を余計に払ってる。 もちろん、近郊農家の方は豪邸住まいで、ろくに働きもしないが アパート経営などでどんどん資産を増やしてる。 住民税を廃止して、固定資産税だけにしてくれたら、俺なんて 家賃は下がるし、住民税はなくなる。その上住宅は安くなるから 全然生活が変わる。 多分外国では、それが当たり前の制度。 日本の土地本位制、共産党の不動産狂いが諸悪の根源。
113 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 03:18:00 ID:KM61/DRy
>111,112 とにかく、言っていることが現実と全然違う。読んでいて悲しくなる。
114 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 11:22:53 ID:bDXIsgCa
確かに住民税は高い。 おまけに社会保険料にも連動してる。 固定資産税は逆に、名目税率より10分の1程度に毎年減税。 おかしいんではないか? これだと、高い不動産を持ってる奴ほど大減税を毎年受けてる ことになる。
115 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 11:32:48 ID:7N8TGgUz
たしかに農地の固定資産税は安いよ、しかしアパート等建てるとそれが何十倍にもなるのさ、 それが家賃に反映されるわけ、それで家賃が高くなる、住民税が高くなると同じだよな。 税金が安けりゃ家賃も安くするよ、そりゃ。
116 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 12:02:44 ID:Qlr8OlZQ
日本は教育を無料にして教育水準を上げて妬み根性だけで税制を議論するアホを冷静に 議論できる国にしなければラチが開かないだろうね。
117 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 13:55:21 ID:sOUlpru3
地方税の中で所得税、社会保障と固定資産税の割合が、こんなにアンバランス な国もめずらしい。 人間を牛馬のように扱い、土地を神の様にあがめたてる。 これが日本の土地神話の象徴。
118 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 13:58:23 ID:9+lzNnYJ
今日のサンプロも、以前のサンプロも、同じフィンランドの取材映像を使っているが、 大きな問題を覆い隠しております。 フィンランドの教育問題に関して重要な問題を隠しているのです。 フィンランドは、教育費が無料で、生徒の学力は世界一です。 教育費のウエートは、日本を上回っております。 ただし、フィンランドの教員(先生)の給与は、フィンランドの民間(同等の学歴)の給与の半分です。 その安い給与しかもらえないフィンランドの教員のなり手はいっぱいで、フィンランドの国民からは、 聖職と認められて、尊敬されております。 ここに、フィンランドの隆盛の秘密があるのですが、テレビ朝日は、日本の「教育労働者」という日教組に 気兼ねして、その一番重要な部分を伏せておりました。 日本の先生の労組の日教組は、教師の職を聖職ではなく、教育労働者と言うものであると、今も押し通しております。 日本の生徒は、教育労働者の労働対象物であり、人間ではありません。 よって、日本国のような島国で犯罪率の低い国でも、この日教組の教育労働者の”尽力”により、 凶悪犯罪が増加することになりました。
119 :
賃借人 :2009/01/04(日) 14:11:03 ID:7cvG+fLI
>税金が安けりゃ家賃も安くするよ、そりゃ。 共産デマの典型 固定資産税をはじめ土地の保有コストが高い国の方が家賃は安い。 保有コストを安くすると、供給が少なくなり競争が起こらない。 家賃の中に占める固定資産税額を明らかにしないで、適当な嘘を 並べ立てるのが共産系大家のいつもの手口。 以前、家賃の引き上げに固定資産税の引き上げを理由にする悪質な大家 がいたことから、固定資産税の閲覧をしようとした人達がいたが、市町村 が閲覧させず、問題になったことがある。 今は、大急ぎでめちゃくちゃな固定資産評価をやり直している最中。 徐々に、公開を拡大しつつあるのが現状。 もともと、取引などでは、公示地価、実勢地価を基準にしてるし、 固定資産税評価を秘密にする必要など全くないのに、非公開にしていた のは何故なんだ???????????? 有名な話さえ誤魔化す悪質共産系大家見たいな奴が世の中を悪くする。
120 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 14:27:59 ID:yxwdgB9r
住民税減税大賛成。 固定資産税は上げてもいいよ。
121 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 14:52:43 ID:i1+uIUdI
共産党は、住民税減税に反対なの?
122 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 15:25:39 ID:7N8TGgUz
はなしになんねいなあ。
123 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 15:46:07 ID:Qlr8OlZQ
日本人がいつまでも冷静に税制を議論できないのは 俺らの生活どうしてくれるんだと妬み節を吐く連中と その尻馬に乗って高給の維持に必死な公務員が大勢 いるからである。
124 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 18:01:53 ID:g7lW2ynV
公務員の高給削減 地価、家賃の引き下げのための住民税減税、固定資産税増税 この二つが日本の緊急にとるべき政策だな。 いずれも、共産党は反対??
125 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 19:49:24 ID:mDMcF9JW
>固定資産税を上げて、同額住民税を減税すればいい 大賛成。 あまりにも不動産、不動産所有者を有利に扱いすぎている。 俺のところも親から相続したマイホームだが、土地、建物で年間固定資産税5万程度。 2倍、3倍にしてもらっても構わない。同額住民税が減額されたら、そちらの方の 減税額の方が大きい。 今、固定資産税を安くしてることによって不利益を受けているのは、不動産を持ってないひと、 及び安い不動産を持ってる人。他方で利益を受けているのは、高い不動産をもっている 奴ら。
126 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 19:51:44 ID:XCIRHqdM
麻生なんて、あれだけの生活をしていて、その居住コスト(固定資産税+ 再建築価格)って、どれくらいなんだろう? ちなみに、田舎から東京に出てきてると、公務員でもなけりゃ、年間100万 以上は、軽くかかる。年収の3分の1〜2分の1程度が家賃や駐車場にかかる。
127 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 21:07:30 ID:SPfWUxjh
>>126 そんなにかかるの?
うちは、土地と建物全部で固定資産税都市計画税年間8万円くらい。
全然負担にならないけどなあ。
128 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 21:10:16 ID:SPfWUxjh
続き 住民税50万くらい払ってるから、そちらをなくしてくれるなら、 固定資産税を3〜4倍にしてくれても結構。 お釣りが来るし、それが社会をよくするのなら大賛成。
129 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 22:18:10 ID:UGzVsEqY
俺のところは、2千万程度のマンション 固定資産税なんて年間10万円かそこら。 このスレは、キチガイ書き込みばっかり。 日本は固定資産税が安いから、地価や家賃が高いなんて有名なのに。
130 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 22:50:46 ID:qDsg4fi0
大阪市 平成19年度市税決算額 市民税 3053.84億円(うち個人1357.29億円、うち法人1696.55億円) 固定資産税・都市計画税3198.77億円(固定資産税2664.70億円、都市計画税534.07億円) その他の税532.24億円 市税総計6784.85億円 3198.77/6784.85=47.14% 大阪市(平成19年度)の「市税総計」の約47%が、固定資産税・都市計画税の税収です。
131 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 22:55:46 ID:LKOzi/kK
日本の固定資産税は、年金にそっくり。 年金廃止論 日本の公務員の年金なんて、GHQが非民主的な制度として 停止したもの。 冷戦勃発に乗じて、公務員達が復活させたが、内容は同じ。 全部、税金でまかない、公務員だけを優遇する内容。 支給額など公務員の年金は平均25万円くらいあるが、国民年金など 自費負担で、支給額の平均は4万円弱。 出鱈目な内容だから廃止論が出てきてるし、国民年金や厚生年金の 人達の不払いも広がってる。
132 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 22:57:40 ID:LKOzi/kK
日本の固定資産税の誤魔化しは、地価の高いところを所有してる奴に 有利な内容。 都内の坪300万程度の宅地50坪を所有してると、 300万円×50×0・014=210万円だが 6分の1に減額されるから、年間35万円 毎年175万円の減税 郊外で坪30万円程度の宅地50坪を所有してると 30万円×50×0・014=21万円だが 6分の1に減額されるから、年間3万5千円 毎年17万5千円の減税 土地を持たない人は、減税効果を受けることができない。
133 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 23:00:19 ID:LKOzi/kK
農地に至っては、坪10円程度の評価がザラにある。
134 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 23:03:26 ID:LKOzi/kK
家賃と固定資産税+再建築価格を比べても 圧倒的な格差。 固定資産税を上げないなら、格差を埋めるために、家賃収入が あるとみなして、課税しないと格差が解消できない。
135 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 23:10:04 ID:P1fxsuO7
なるほど。 それで住民税を減税して固定資産税の特例減税を無くせと 学者達が言ってるのか。 理解できる内容だな。 それに引き換えキチガイ共産党のデマは酷いな。
136 :
名無しさん@3周年 :2009/01/04(日) 23:26:27 ID:D84NrY/D
もともと10数年前までは、固定資産の評価なんてめちゃくちゃ。 実勢価格の1〜2割の評価額でそれを基に固定資産税をかけていた。 バブルが起こって、日本の土地の保有コストが低いことが土地投機、 地価高騰の原因だとして、いろんな経緯の後に固定資産税の評価を 実勢地価に合わせることにした。 その時、商業地などで地価が下がり、実勢地価と同じ程度の評価額 になったことがある。 そこに目を付けて共産党などが「実勢地価より評価額が高い」と言って 騒いだことがあった。 実勢地価より評価額が1〜2割程度の時は,全く何も言わないし、その 当時、税を不当に免れていたことなんておくびにも出さないでだ。 あそこがやることは不動産を転がして儲けるより、もっと悪どい。 その後も、「地価が下がってるのに固定資産税が上がるのはおかしい」 とか、誤魔化しばかり。
137 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 00:07:24 ID:e6M2S/z/
固定資産税は赤字のときでも資産を所有していることに対する税金だから区別無くかかるけど、 ほとんど経費を認めてもらえないサラリーマンの立場からは同情できないな。 ガソリン、食事、ペットの餌まで経費で落としながら消費税も納めない小規模事業者って どうなの?税金払わずにサービスだけ受けてるに等しいわけだからかなり不公平。 事業者がまともに申告したら消費税要らないんじゃないの。 個人の固定資産税の税額の話があったけど、教えてもらえなくて当然。だって自分の土地家屋では ないんだから。やはり家主に直接聞くべきでは?それから固定資産税の評価は地価公示と リンクしてるし同じ不動産鑑定士が担当していることが多いはず。固定資産税・相続税の全国 の路線価はネットでも公開されているよ。面している道路の路線価に面積かければ評価額は ほぼ推定できるよ。大家は「固定資産税が上がっている」としか言ってないはず。 これは負担調整といって簡単に言うと共産系大家のH6年以前の評価額が現在の評価額に 対して著しく安いため、一度に税金が上がらずに毎年少しづつ調整されている状況のことだと思う。 田舎だった所が急に開発された場合や、過去の評価が低かった所でこのような措置が取られている。 どちらかと言うと本来払うべき額を払っていない訳だから早く調整が終わるほうが公平ではあるよね。 大家の言ってることは多分本当だと思うよ。 (本来の税額は小規模住宅用地の場合、面積×路線価×特例1/6×1.4% 都市計画税は面積×路線価×特例1/3×0.3%)だよ。
138 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 00:13:08 ID:6ek0ALly
ワーキングプアやネットカフェ難民 家賃、地価が下がれば減るでしょ。 土地の値段が他の物価に比して高すぎ。 デフレで100均なんか途上国よりも安い。 土地の値段が高いのは、既得権者のみ得をする。
139 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 00:15:14 ID:6ek0ALly
パラサイトシングルがとっても得をする国は日本だけ。 それだけ、土地の値段、家の値段が高い。 努力したものは損をする。それがわかっているから、 パラサイトはやめられない。ニートもやめられない。
140 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 00:58:36 ID:5OEUrIYj
>>137 >固定資産税は赤字のときでも資産を所有していることに対する税金だから
>区別無くかかるけど、ほとんど経費を認めてもらえないサラリーマンの立
>場からは同情できないな。
土地の経費って何なんだ???????????????
サラリーマンと何の関係があるんだ????????
おぎゃーと生まれて、一等地に親が土地を持ってたら、高価な土地だから
生まれながらに経費を認めて、江戸時代みたいに世襲でもさせろと
言うことなんだろうか?
141 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:03:16 ID:5OEUrIYj
>個人の固定資産税の税額の話があったけど、教えてもらえなくて当然。だって自分の土地家屋では >ないんだから。やはり家主に直接聞くべきでは?それから固定資産税の評価は地価公示と >リンクしてるし同じ不動産鑑定士が担当していることが多いはず。固定資産税・相続税の全国 >の路線価はネットでも公開されているよ。面している道路の路線価に面積かければ評価額は >ほぼ推定できるよ。 十数年前までは、全く出鱈目な評価だったといわれてるんだ。 例えば、有力者の所は安いとか、郊外だと、団地部分は高いが、 周辺の地権者達の所はやすくしてあるとか。 そもそも、何で公開しないんだ?公開しなけりゃ公平な課税が なされているかさえ分からないじゃん。だから今公開の範囲を 少しずつ拡大してるんじゃないの?
142 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:08:47 ID:b0fi/Og5
固定資産税の引き上げは、1994年からです。 それ以前に、日本の固定資産税の課税水準に対して、 議論されておりました。 故都留重人氏は、有名な経済学者で、朝日新聞の論説委員もしておられました。 そのような立場なのですが、1994年に引き上げる前の日本の固定資産税を、GNPを基準にして、米国と比較すると、 米国固定資産税よりも、日本の固定資産税は重い負担をしていると述べられているのです。 土地バブルに惑わされて、日本の固定資産税を引き上げていけないと言っておられたのです。 そのような馬鹿な固定資産税の重課税を、資産バブルの崩壊後の1994年から、日本の馬鹿官僚社会主義者が始めましたから、 日本は、失われた十年になり、それが延びて、失われた十五年になり、遂に今、失われた二十年になろうとしております。 1990年9月22日 朝日新聞・朝刊 5面 005ページ 00523文字 東京都 都留重人(大学名誉教授 78歳) 本誌連載の「土地解放」シリーズ(第1部)には大変、啓発されましたが、いくつかの疑問点 も残りました。ひとつだけ述べますと「土地所有者の反発を恐れ、低く抑えられてきた固定資産 税」という断定です。 その根拠として、「総土地資産額に占める固定資産税総額の比率(87年)は、米国が3.6 %だったのに対し、日本は10分の1以下の0.3%だった」という統計が援用されていますが、 これはデータの誤用と言うべきでしょう。 日本の総土地資産額は、投機による大量の「バブル」、すなわち水ぶくれを含んでいて、6大 都市市街地について言えば、過去30年余りのあいだに145倍の騰貴でした。その間、卸売物 価は2倍程度の上昇率をみせたにすぎません。 もしも固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、GNPに対する比率をとるほ うが妥当で、そうすれば、同じく87年について米国では2.97%、日本では3.42%でし た(OECD統計)。 いずれにせよ、投機による「バブル」を基準にして固定資産税や相続税のための評価額を引き 上げよ、というのは、投機による地価暴騰を追認することにほかならず、「土地解放」に逆行す る提案だと思います。
143 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:09:38 ID:OL/XERgF
賃貸で更に問題なのは都市再生機構(旧公団)。 日本では、民間の賃貸業が均分相続による不動産相続者によって 担われていることから、それほど大きなところはほとんどない。 他方、税金を使って賃貸業を営む都市再生機構、各県の住宅供給公社という 共産圏諸国における国営企業バリの大規模賃貸業者の賃貸市場における価格 決定権は大きい。 都市再生機構及びそれと同様の住宅供給公社の賃料の決め方は長い間土地価格 及び再建築価格を基本にして決めていた。だから、地価が上昇する間、一貫して 賃料も上昇していた。しかし、バブル崩壊により地価が下がったとき、賃料も 下がるかと思いきや、突然、賃料の決め方を変えて、民間準拠方式に変えてしまった。 これは、賃料が下がらないように意図的にやったことであり、一貫して高家賃維持 を貫いている。ここの職員の高給ぶり、福利厚生としての職員の低家賃は有名。
144 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:11:37 ID:OL/XERgF
ちなみに、都市再生機構の職員組合は共産党系。 共産党のスローガンとして有名な 公団住民の住居については「所得に応じた家賃にしろ」 公団職員の住居については「安い家賃にしろ」 賃借人を食い物にしたスローガン。 職員のために住民に高い家賃を負担させて飼い殺し。
145 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:22:47 ID:G7z01e/g
>>142 >固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、GNPに対する
>比率をとるほうが妥当で、
根拠が全く不明。
都合がいい数字を出すために、適当なものを持ってきただけ。
「固定資産税総額について外国との比較をするのであれば、魚(鉛筆、りんご等
何でもいい)の値段に対する比率をとるほうが妥当」という程度。
共産党関係者がよくやる手口
そもそも、この都留って死んでるんだろう?
そいつが何を意図して、突然意味不明のことを言ったのかなんて確かめ
ようがないじゃん。
精精、多分高級住宅街に自宅でも相続して持っていて、なるべく世襲でも
させたかったんじゃないのかなあ?と推測される程度。
146 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:33:14 ID:gSx5SS5g
>これはデータの誤用と言うべきでしょう。 >日本の総土地資産額は、投機による大量の「バブル」、すなわち水ぶくれ >を含んでいて、6大都市市街地について言えば、過去30年余りのあいだ >145倍の騰貴でした。その間、卸売物価は2倍程度の上昇率をみせたに >すぎません。 誤用でもなんでもない。 バブルを含んでるから、そのバブルが生じないようにしようといってるん だから、実体を示す指標としても適切。 そのバブルを消そうとするためにも、固定資産税を引き上げようというのも 別におかしくはない。 バブルを含んでいるから、そのままにしておこう、格差がどんどん拡大して もいいというのは、老人の勝手。支持を得たわけでもない老人の戯言をもち 出されても、何とも言いようがない。
147 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:42:30 ID:gSx5SS5g
>バブルを含んでいるから、そのままにしておこう、格差がどんどん拡大して >もいい こんなのは、バブルを弾けさせた時の国会で、国民の合意は出来てる。 もし、バブルをまた発生させたいと思うなら、こそこそ出鱈目やヤラセ を書き連ねないで、広く世の中に訴えればいい。 もちろん、誇張や嘘は止めて、短所も明らかにすべきだ。
148 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 01:51:14 ID:X5lpCtYi
共産の完敗。 共産党って、薄汚い政党なんだ!!!
149 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 02:21:31 ID:VcJM0vAb
このスレ面白いね。
150 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 02:22:16 ID:KWvWt0ey
151 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 02:28:18 ID:ovDr4pAW
キチガイが一人混じっているな。 共産党って何だよ。共産党が何をしたのか言ってくれ。 持ち家のほうが賃貸より安いって何だよ?持ち家の取得費は無視か? 小規模住宅用地の特例をけしからんと思っているようだが、老獪な官僚が文句が 出そうなところを予め減税したということだろう。しかし、これは、動機はとも かくとしてサラリーマン層には良いことではないのか?お前の頭の中はどうなっ ているの? 土地所有者への恨みがものすごいな。自分がみじめにならんか?ニートのひきこ もりか?ひきこもってばかりいないで、自分が一家を構えて、マイホームの一つ も新築して、事業の一つも立ち上げることを想像してみろ。誰が何に対して金を 貸すと思うんだ?あまり、無責任なことばかり言うな。
152 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 03:52:37 ID:iSBj0iEw
民間アパートの場合の家賃の設定方法について言っておこう。 200坪の土地に3LDKを20世帯分建てるとする。1階全部を駐車場にすると 1台あたり通路・建物の柱部分とで10坪必要なので、20世帯が限界だ。 かなり、ギュウギュウ詰めだ。なにしろ、1世帯当り単価を低くするためには仕方 がない。1フロア−4世帯で1階は駐車場として6階建て。 1世帯当り10坪だから、1坪50万円とすると、土地代は10坪×50万円=500万円 3LDKは20坪だから、建築費は20坪×50万円/坪=1000万円 登録免許税と不動産取得税は無視出来ない数値だが、毎年のように税率が変わって いるのであえて無視する。 (1)固定経費 1世帯当り1500万円が投資額である。これを全部借入金で賄う。元利均等返済で、 金利3.00%、借入期間35年間(建物の耐用年数ギリギリ・これより長いローンはない) とすると、毎月返済元金は20,278円/月、金利は37,449円/月、合計57,727円/月。 (2)固定資産税 固定資産税が、建物は評価額1000万円×標準額100%×税額0.016%=16万円/年間 土地は評価額500万円×標準額70%×税額0.016%×小規模宅地特例1/6=9,333円/年間 年間259,333円、1月当り259,333円÷12月=21,611円/月 1月当り、最低(1)57,727円/月+(2)21,611円/月=79,338円/月が必要。 これに、さらに修繕積み立て金(外装・共用部分の補修)と、空室予測分の 家賃相当額を加算すると、85,000円/月〜90,000円/月でぎりぎりだろう。 (駐車場代含む)おそらく、利益は出ない。 また、共用光熱費・清掃費・管理費は共益費で賄うとして計算に入れていない。 結論としては、固定資産税が下がると家賃も下がる。
153 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 06:45:11 ID:DVmV2hzm
この税の増税は隠密に行われバブル崩壊以降、 銀行の不良債権処理を難航させて経済の正常化を故意に遅らせた。
154 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 09:24:08 ID:et6BxY4T
共産系大家のしつこい誤魔化し。 >200坪の土地に3LDKを20世帯分建てるとする。1階全部を駐車場にすると >1台あたり通路・建物の柱部分とで10坪必要なので、20世帯が限界だ。 >かなり、ギュウギュウ詰めだ。なにしろ、1世帯当り単価を低くするためには仕方 >がない。1フロア−4世帯で1階は駐車場として6階建て。 >1世帯当り10坪だから、1坪50万円とすると、土地代は10坪×50万円=500万円 >3LDKは20坪だから、建築費は20坪×50万円/坪=1000万円 >登録免許税と不動産取得税は無視出来ない数値だが、毎年のように税率が変わって >いるのであえて無視する。 >(1)固定経費 >1世帯当り1500万円が投資額である。これを全部借入金で賄う。元利均等返済で、 >金利3.00%、借入期間35年間(建物の耐用年数ギリギリ・これより長いローンはない) >とすると、毎月返済元金は20,278円/月、金利は37,449円/月、合計57,727円/月。 出発点から誤魔化し。 経営者気取りの地主の息子がやりそうな誤魔化し。 世上、この程度の賃貸を見かけるが、銀行借入で土地を取得するのって、 どの程度あるんだろう? 1パーセントでもあるんだろうか? 今度の休日に郊外にでも出かけて、見学してこよう。今は住宅地になってる ところでも、20年、30年、40年前どうだったかなんて、地元の人にでも 聞けばすぐ分かる。 ほんとに、銀行借入で土地を取得してアパート経営なんてやってるか調べれ ば分かる。 こいつが並べてる数字は、はじめから存在しないアパート経営。 ほとんどが、土地代が0円。だからぼろ儲けができ、不在家主化してる。
155 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 09:30:05 ID:et6BxY4T
理由1=経営の世襲化 世襲でやってる中小企業は、経費がほとんどかからず、脱税の常習犯 他方、新規で開業しようとすると、取得であれ賃貸であれ、諸外国に 比べ極めて巨額の開業資金が必要となる。 新規開業率が廃業率より低いのがその表れ。 中小企業で言えば、世襲した不動産を、あたかも0から借金して買った かのように装おうのと同じ。
156 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 09:36:02 ID:et6BxY4T
>サラリーマン層には良いことではないのか 共産系大家の汚いやり方の典型例 全然何の繋がりもないことを引き合いに出してきて利用すること。 「サラリーマン層」と出してくるのは、以前「サラリーマンが不遇」 とかいう何の根拠もない税務関係者からと思われるデマを利用 してるだけ。 土地は、サラリーマンだけが持ってるんだろうか? 土地を持つ、相続する時に、サラリーマンという資格制限でもあるん だろうか?
157 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 12:16:40 ID:7ytFdk5e
ノーベル経済学賞受賞者のロバート・マートンとマイロン・ショールズらの、金融界のスーパースターが1993年に作ったヘッジファンドは破綻している。 マートンとショールズは金融工学を少し勉強した人なら誰でも知っているオプション理論を創り出した人たちです。 彼らのオプション価格の計算方法は、全ての経済理論の中でも最も完成度が高く、また最も実用的なものであると言われており、 数あるノーベル経済学賞の中でも一段と光り輝く栄光を手にしたものでした。 このドリーム・チームは、その名声から立ち上げで12億5千万ドルもの資金を集めてしまい、1996年春のピークまでに資産額は なんと1300億ドル以上になっていました。 ところがこのヘッジファンドは5年も立たない間にマーケットに翻弄されて、ほとんどスッテンテンになってしまったのです。 天才達が最先端の金融理論を駆使して一生懸命にお金を運用した結果、5年もたたないうちに元本のほとんどがなくなってしまったのです! しかも、そのお金は投資のプロ中のプロのスーパー・エリートのお金だったのです。 投資のプロ中のプロから集めたとんでもない大金を、その「天才達」はモデルをいじくって運用し、全部吹っ飛ばしてしまったわけです。 誰が買っても株とか債券の値段は上がったり下がったりしますから、どんな猿や幼稚園児に運用させても、 こんな損失を出すなんて非常に難しいことです。 そんな芸当をやってのけたとのですから、さすがにノーベル賞を取るような人たちはすごいのかもしれません。
158 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 12:23:52 ID:VAGdGj7P
「ノーベル経済学賞」は、パッチモンです。 1969 年に、スウェーデン中央銀行 (Sveriges Riskbank) が「アルフレッド・ノーベルを記念した経済科学におけるスウェーデン銀行賞」を設立して、 これが一般には略されて「ノーベル記念賞」(またはノーベル経済学賞) と呼ばれている。ノーベル記念賞は、もとのノーベル賞と同じような 受賞者選出手続きを持っている(審査を行うのはスウェーデン王立科学アカデミーだ)。またもとのノーベル賞と同じ金額を授与するし、正式な授与式もいっしょだ。 ノーベル記念経済学賞は、創設以来かなり議論を呼んだし、いろんな反対論も起きている。最初の反対論は、経済学なんてのはまともな科学じゃないし、 「人類の進歩」に大した貢献もしてないし、ノーベルの名前を冠した栄えある賞なんざもったいない、というものだ。こういう気運は、もっと広いインテリ層や 一般マスコミでもよく出てくるし、多くの経済学者自身からして同じような意見を持っている。実は、スウェーデン銀行がこの賞を設立するのを手伝って、 1974 年には受賞者となったグンナー・ミュルダールでさえ、やがて公式にそれを認めるようになった。
159 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 13:02:14 ID:rYKkCnuK
朝日新聞 社説 1987年12月13日 土地国会が残した重い課題 「土地国会」と銘打った臨時国会が終わった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・例えば「地価が下がれば、銀行が倒産し、信用恐慌が起こる」という説がある。本当に そうなのか。十分な検討も加えずにこのような説が広がるのにまかせているようでは、土地問題の 根本的な解決は望めない。銀行法第1条には「銀行の業務の公共性」が明記されている。社会的責任を 自覚している銀行なら、土地融資でつまずいて倒産することはありえないはずである。 ↑ ↑ これは、1987年12月13日の朝日新聞の社説である。 朝日新聞は、この朝日新聞の当時の、ものの見方に対して、総括をせよ!!!
160 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 14:33:23 ID:qIW6+c3O
高い固定資産税・相続税をどうする? 2000年 7月3日 (月)「しんぶん赤旗」 〈問い〉 固定資産税・相続税が高すぎると問題になっています。 この問題での日本共産党の政策を教えてください。 (東京・一読者) 〈答え〉 一九九〇年以降、自民党政府は、土地の評価額を「一元化する」 として、土地にかかわる固定資産税・相続税の評価額を取引価格へ 段階的に近づけ、大幅に引き上げる方針をとりました。そのため、 地価が下がっているのに、固定資産税・相続税は高い水準のままで あり、「なんとかして」という声が広がっています。 政府・与党はいま、相続税について、最高税率を引き下げ、課税ベ ースを拡大しようとしています。これにともない、基礎控除(五千 万円)などが引き下げられれば、新たな庶民増税につながります。 日本共産党は、このような相続税の改悪に反対するとともに、個人 の住宅や中小企業の事業用土地にかかる固定資産税・相続税の軽減 を主張しています。
161 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 14:34:47 ID:qIW6+c3O
住民税を減税すれば固定資産税を同額増税しても、庶民増税にはならない。 共産党さんへ
162 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 15:10:31 ID:8EYGQauu
今、派遣切りで、派遣の人達が寮から追い出される事例が多発しています。 あの寮というのは、多くが近郊農家などが建てたアパート、マンションの 借り上げ。 追い出してるのは、実質的にはアパート、マンション経営者。
163 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 15:29:53 ID:DVmV2hzm
アホが地主憎しで日本経済を完全に潰してくれれば、地主は居なくなるわけだ、 去年六月にすべて処分したがぎりぎりだったようだ。
164 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 15:31:23 ID:DVmV2hzm
昨年ではなく一昨年だW
165 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 17:25:08 ID:ImhTflTQ
>社会的責任を自覚している銀行なら、土地融資でつまずいて倒産することはありえないはずである。 適格な表現だ。
166 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 19:29:54 ID:YD55nEok
現在銀行の融資は土地建物を担保にとって行われている、しかし重課税により保有しきれなくなり安く手放す者が増加すれば、 土地の暴落がかなりの確率で有り得る、そうなれば銀行の融資制度が根本から崩れる可能性がある。 そうなれば、日本の経済の混乱はしばらく続くと考えられる。
167 :
名無しさん@3周年 :2009/01/05(月) 21:56:44 ID:uNIEYVc9
日本の戦後教育の”結実”、how to学者、how to官僚を多数”輩出”した結果、 日本は、プゥーパァー国になり、物事の本質が分からなくなりました。 信用は資産であるとのことも分からなくなり、土地への重課税を行い、 日本経済を長期の信用不安状態に貶めて、日本国の国際的な地位を下げ、 取り返しの付かないことを行いました。 この事の始まりは、GHQの日本国民に対する愚民政策にあります。
168 :
名無しさん@3周年 :2009/01/06(火) 15:28:03 ID:39DNZ/eE
テレビ朝日のHP、報道ステーションの動画特集の 2008・12/23の身近に潜む境界トラブルについて 固定資産税(金)は、ちゃっかり取っておきながら あいまいな公図のままで、ほったらかしにしている 行政が悪い!! その上、自分たちでものすごく高い費用を払って 解決しなくてはいけないのは 納得できません!! 許せません!!
169 :
名無しさん@3周年 :2009/01/06(火) 15:32:45 ID:39DNZ/eE
国土交通省も法務省も ちゃんと仕事をしていると言えないぞ!! 税金からもらっている 給料もボーナスも下げるべきだ!!
170 :
名無しさん@3周年 :2009/01/06(火) 15:34:50 ID:39DNZ/eE
もっと行政改革が必要だ!! みんなで変えていくのだ!!
171 :
名無しさん@3周年 :2009/01/06(火) 15:37:13 ID:5bDCZ9BJ
渡辺が国家公務員の給料を2割下げろと言ってたな 自民党(石原)が無視してたな
172 :
名無しさん@3周年 :2009/01/06(火) 21:36:59 ID:ewwPB9LM
国家公務員の俸給を2割下げるとの民主党の政策は、日本国民を欺くものです。 国家公務員の俸給を、2割引き下げるのではなく、国家公務員の人員を自然減の状態にして、 人件費を、人数が減じるに連れて減少させると言っているのにすぎないのです。 この事を、日本国民は、国家公務員の給与の2割カットと捉えております。 そして、そのような勘違いを、民主党は知っておりながら、国民を欺くことを続けております。 とても犯罪性がある政党が民主党なのです。
173 :
名無しさん@3周年 :2009/01/07(水) 03:24:22 ID:MSp41QFg
民主党の中にも中小零細企業や庶民のことを考えてくれている議員もいる。
156回 予算委員会第二分科会 第1号
固定資産税の軽減【民主党】松野頼久
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003215620030227001.htm 私も地元を歩いていますと、中小零細企業の皆さんが本当に今ひどい状態なんです。
皆さんの話を聞いてみますと、特に中小企業は、土地の値下げが、デフレがとまら
ないと、金融機関からお金を貸してもらえないんだと。大体、本業は何とかやりく
りをしながら頑張っていらっしゃって、二割減、三割減でやっているけれども、
とにかく毎年、地価公示で地価の値段が下がる、そういうことで融資がなかなかで
きない、もしかしたら担保割れになってしまって、不良債権と言われると僕のこと
かなというふうに思うということをよく言われるんですね。
そういう中で、資産デフレ、特に土地のデフレの大きな要因になっているのが、
この固定資産税、この問題が大きくあるのではないかと思います。 ・・・
地方税の五二%、固定資産税と都市計画税に頼っているんですね。資産課税に地方税
が五二%、余りにも偏っているのじゃないか、半分以上資産課税で地方の財源が成り
立っているというのは、これはちょっと行き過ぎなんじゃないかなというふうに思い
ます。・・・
174 :
名無しさん@3周年 :2009/01/08(木) 01:50:57 ID:jALvSrdY
ロシアの資源価格維持政策は、世界経済を救うものであるのだろうか。 ずいぶん、荒っぽいものです。
175 :
名無しさん@3周年 :2009/01/08(木) 23:12:52 ID:T7idhv2I
債券や株式での直接金融を行えるのは大企業のみである。 銀行からの間接金融においても、信用貸しを受けられるのは、大企業です。 日本の社会を大企業のみにするのであれば、土地価格を下落させて、市場システムを 制限しても、やっていけないことはない。 しかし、今の日本は、そのような目標も何もない。 ただ単に、地価を下げる政策を、日本政府は、土地への重課税政策で続けているだけである。 日本の中小企業は、日本政府の馬鹿官僚に殺されます。 市場の原則は、信用は資産なのです。そして、資産は信用です。 土地資産を劣化させれば、日本経済が駄目になるのは、自明なることです。
176 :
名無しさん@3周年 :2009/01/09(金) 00:29:25 ID:Sn3qSOKF
固定資産税重課税が長く続いたことで中小零細企業の決算書は悪化し続けています。 全国の中小零細企業の内7割が赤字であるとも言われています。 また、地方中小都市の中小零細企業は株式上場と縁がなく、土地建物担保による 資金調達を行わざるを得ないのですが、決算書は悪化し続け、担保力は破壊されて おり、資金調達が出来ません。 地方中小都市の資産デフレによる担保力破壊と信用失墜は地方の中小零細企業の 経営に致命的な打撃を与え続け、地方の不況が止まらない元凶となっているのです。
177 :
高卒 :2009/01/09(金) 00:41:10 ID:xwLW2bii
景気悪化の元凶は相続税、贈与税、ブサヨのマイナス思考 だよ。
178 :
名無しさん@3周年 :2009/01/09(金) 10:11:33 ID:7BMyRnT5
現行土地本位制とも考えられる、金融制度は固定資産税の重課税による、土地の価格の暴落で根本から崩れるだろう。 さすれば、あらゆる階層の人たちの生活にも重大な影響があるだろう。 特に心配されるのは治安の深刻な悪化である、それを避けるには現在の課税率の30%くらいに下げるべきである。 今真剣に考えないと取り返しがつかない、第二の敗戦状態になると考える。
179 :
名無しさん@3周年 :2009/01/09(金) 11:18:35 ID:JBas3lLP
すでに手遅れのような気がする。 しかし地価を一定水準に保てる課税限度額は確実に存在するわけで 自治体財源の半分以上という異常な状況で、安定財源の名を借りた無意味な 課税強化維持は腹が立つだけ。
180 :
名無しさん@3周年 :2009/01/09(金) 15:00:31 ID:7BMyRnT5
ここを読んでいると、半分くらいのやつはもっと上げろと言ってるw 衆愚どもの衆愚政治で日本も終わる、それでいいんでねえか。 今の首相を見れば分かるってはなしで。
181 :
名無しさん@3周年 :2009/01/09(金) 22:42:34 ID:6Y4GXj/2
自治労の公務員と、地方の土建屋さんの仕事のために、固定資産税の重税化を 結果として行った感じになった。 この強力な両者に勝つには、道理しかありませんが、日本では、道理を唱えて、 国民や住民をリードすべきマスメディアの連中が、脳の病気にでもなっている状態ですから、 日本の未来は暗いです。 日本は、利口であらなければならない連中が、怠惰で、どうしようもないざまですから、 国民は悲劇です。
182 :
名無しさん@3周年 :2009/01/09(金) 23:32:05 ID:pq0qQ71/
>180 お前一人しかいないと思うが。w
183 :
名無しさん@3周年 :2009/01/10(土) 08:19:20 ID:IxhQ0TdW
もう金持ちはボデイガードを付けないと街を歩けなくなるようになる時代はすぐそこまで来ている。 ガード料は時給1万円とか、オレの息子どもはそれで生活させようと思ってるよ。 命がけだからなあ、それぐらい払っていただくよ。
184 :
名無しさん@3周年 :2009/01/12(月) 03:49:14 ID:ofs+hDNs
問題の核心は弱者の救済にある。担税力に見合った課税が正しいのである。
185 :
名無しさん@3周年 :2009/01/12(月) 04:33:37 ID:tdAw9ISc
担税力に合致した課税とは、”道理”のことです。 資産からのインカムゲインに課税することは、経済と整合性があるが、 保有しているだけで課税する固定資産税を、資産価格が下落するほどの 重課税を続けていると、それは道理に合わないことになります。
186 :
名無しさん@3周年 :2009/01/12(月) 23:55:32 ID:IrL8FP5i
固定資産税の課税理由は行政サービスの対価であり、その為、応益税と言われて います。土地固定資産税も建物固定資産税も同じく応益税として課税され、 課税の正当性も応益税としてのみ存在するのです。 しかし、土地固定資産税と建物固定資産税とはその性格も課税方法も大きく異なり ます。土地固定資産税は行政サービスに対応する応益税として説明が可能であるこ とに対し、建物固定資産税は応益税としての説明は矛盾だらけなのです。 はっきり言えば、建物固定資産税は応益税ではあり得ません。建物固定資産税の 課税方法として、まず、建物の立地や収益性に関係なく対象建物を現在建てると いくらかかるかの再建築費が算出されます。この再建築費は大都市でもさびれて 疲弊した田舎町でもほとんど変わりません。これを経過年数により減額したものを 評価額とし、課税標準額はこの評価額の100%で、これに対し ほぼ全国一律の税率 で課税されています。したがって、疲弊した地方中小都市の収益の見込めない建物 にも、大都市の収益性の高い建物と同額の税金がかかります。この課税方法からは 応益税 としての合理性は見受けられません。
187 :
名無しさん@3周年 :2009/01/13(火) 02:28:35 ID:c8OksceP
1994年以来、固定資産税は、日本経済にとって未曾有の苦難。
188 :
名無しさん@3周年 :2009/01/13(火) 03:06:32 ID:KeYDhbrK
資産デフレ政策を続けて、内需拡大なんて出来ません。
189 :
名無しさん@3周年 :2009/01/13(火) 09:58:52 ID:swGHYr5r
>>187 どれくらいの増税だったのかな、なんかその前は楽に払ってた記憶がある、景気の良い時でも払うのがしんどくなった記憶があるな。
190 :
名無しさん@3周年 :2009/01/13(火) 23:32:31 ID:GGqItpGD
>189 3倍から4倍になったと言われていますね。 地方交付税の約5兆円を停止し、地方自治体の代わりの財源として、財務省の計略 で固定資産税を約5兆円増税したのです。現在、土地固定資産税が3兆7000億円、 建物固定資産税が同じく3兆7000億円です。合計7兆4000億円。 つまり、1994年以前に比べて、毎年、自治体から5兆円が余分に国へ吸い上げられ ています。この5兆円の流れは、市民→自治体→国 ですから、各々の増減規模は、 市民側−5兆円/年、自治体±0兆円/年、国+5兆円/年となります。現在進行形。 毎年ですから、市民の懐から、2008年までの14年間に、合計70兆円が消滅している ことになります。特に地方が不景気なままであることは当然なのです。 しかし、自治体は無傷なので、平然としています。実質、自治体=公務員ですから。 まあ、国に逆らうのは怖いから、市民いじめをしていると言ったほうが、自治体の 立場を表現するイメージとしてはピッタリでしょう。
191 :
名無しさん@3周年 :2009/01/14(水) 00:04:39 ID:RX3ZUOO/
今、WBSを見ていたが、倒産をネタにしたビジネスが盛んになっていると言う。 倒産しそうなところの情報提供ビジネスとか。又は、その情報を利用して、廃業 店舗を居抜きで安く買って、利益を上げている企業とかを紹介していた。 問題はこの話題を取り扱う姿勢だ。肯定的というか、良いことのように紹介して いるのだ。たとえ、ビジネスでも、その裏に倒産した企業があることをどう考えて いるのだろうか。倒産には、国民の苦しい人生があり、悲劇があるのである。 居抜きで店舗を安く買うという裏には、そこで失敗して損害を出した者がいると いうことだ。そして、撤退することにより、設備や備品などの損失を出している。 その損失は血の滲むような金であっただろう。その損失の上に、その設備や備品を 安く手に入れ、利益を出しているにすぎない。 自分の利益が他人の犠牲の上に成り立つことを肯定して良いのだろうか。いつから、 日本はこんな卑しい国に成り下がったのだろう。差押え品の公売の話題を面白おか しく伝えるなど、最近のマスコミにはこの手の、敗者に手心を加えない報道が多く なった。最近のマスコミはおかしい。
192 :
名無しさん@3周年 :2009/01/14(水) 06:06:04 ID:4R6/LCE6
定額給付金が、創価学会の思惑で出来たものとのことで、反撥を、日本のマスメディアは しているのだろうが、近代社会は、考えよりも行為で判断するものですから、 定額給付金は、公明党や創価学会と切り離して、その実体と機能面を考察する必要があります。 定額給付金とは、給金付き定額減税に他ならないもので、減税政策を否定する者は、 経済学者でも、何学者でもおりませんから、定額給付金に反対することは狂気の沙汰なのです。 大きな政府小さな政府論と景気対策は切り離して考えて行うものですから、 今の経済状況の中、どさくさ紛れに、火事場泥棒的に、大きな政府論を、 こそっと景気対策として入れることは良くありません。 資産へ重課税しているとの根本的な間違いは、何時でも改める必要がありますが、 大きな政府論を、日本経済が弱っている今がチャンスとばかりに、国民の合意もなく、 恒久的な政策として行うのはテロ行為と言ってよいでしょう。 景気対策は、ゴー・ストップが出来る政策でなければならないのです。 日本は景気対策として戦争は出来ませんから、景気対策の基本は、公共工事と減税になります。
193 :
名無しさん@3周年 :2009/01/14(水) 07:04:42 ID:pw4znpzi
>>190 なるほど、3倍以上ですか、それでは苦しくなりますね、そしてこれが自治体の税収の半分くらいになってるとか、
だから下げれば地方公務員の給料を下げねばならん、意義申し立てしても他の人も同じくらい払ってるんだからお前も払えとなるわけですね、
私は1度申し立てしたことがあります、みんなでやるべきですよね。
いま、不動産業者はドンドン破綻してます、固定資産税にたいする重課税が原因のひとつになってます、
近い内に地価の暴落が起こるでしょう、そしていまの金融制度が崩壊し銀行が倒産します。
そして、その次にくるのは、日本資本主義国家の崩壊です、それを回避するのは固定資産税の三分の一くらいの減額ですぞ、と
総務大臣の鳩山さんに提言します。
194 :
名無しさん@3周年 :2009/01/14(水) 07:12:03 ID:pw4znpzi
三分の一くらいに、でした、のとにの違いで大変な違いです。
195 :
名無しさん@3周年 :2009/01/14(水) 14:12:11 ID:Lhg95STd
日本共産党は、定額給付金を来るべき衆議院選挙に対しての買収資金と述べているが、 動機に於いて、そのようなものがあったかもしれませんが、国民全体に対して、定額減税と 給付金を与えるのですから、機能として、買収という概念に合うような状況ではないと思われます。 現に、定額給付金は、国民にとても悪い印象を与えており、どこに”買収”の面影が残っているのかとの 現状です。 誰が意見を言っているのではなく、その意見の中味を検討するのが、民主主義の近代国の基本ですから、 公明党・創価学会に対する嫌悪感情も、イジメのようなものでは、天に唾することになり、 日本国民に良いことになりません。 日本国民は前近代の意識を捨てて、近代人としてのセンスで政治判断を行う必要があります。 特に日本のマスメディアは、世論をリードしていると意識を持っているのだから、近代のセンスで行ってもらいたい。
196 :
名無しさん@3周年 :2009/01/14(水) 17:15:00 ID:60EYuLXu
消費税の増税を財務官僚は気楽に言っているが、増税は猿でも出来ます。 固定資産税の増税の結果が、日本経済の長期停滞になっているように、 税は、民の規制緩和に100%逆行する行為なのです。 最大の規制が税です。 日本経済の50%弱が、国から、地方公共団体から、特殊法人から支出で成り立っております。 そのような分野が、GDPの約50%弱を占めるようになっているのです。 この公的なものに関わる経済分野は、効率や利益を第一義的に追求する分野ではありませんから、 この分野が大きくなると、その国の経済効率は悪化して、その国の潜在経済成長率は低下します。 民への増税を”軽く”言うような政治家は民の敵ですから、選挙で選ぶことをやめましょう。
197 :
名無しさん@3周年 :2009/01/15(木) 11:57:52 ID:u5ZMhWdZ
地価は下方硬直性を持ち、長期、超長期では上昇する状態で、当該国の経済は健全なのです。 このイロハを、日本国の馬鹿官僚は分かっておりません。
198 :
名無しさん@3周年 :2009/01/15(木) 13:18:05 ID:VodxxCw8
銀行貸し出しが増えてるそうだが、当然不良債権を増やさないで貸し出すには 地価を下げ止めて土地を担保に貸す以外には経済は動かない。 あほ公務員が私利私欲で固定資産税を上げたのが日本経済を沈めた。
199 :
名無しさん@3周年 :2009/01/15(木) 15:32:30 ID:wNk6vdUr
交付税を除くと税収の半分はこれの税金だから簡単には下げないでしょう、 夕張状態になるとますます下げなくなる予感がする、これの下げは自分たちの給料の下げだもの。 日本は地方から崩れるんでしょう。民がつぶれて官が助かるわけもなし。
200 :
名無しさん@3周年 :2009/01/15(木) 23:50:00 ID:F56xYyft
今は大不況で長期的経済政策よりも、むしろ緊急景気対策をやらねばならない時だが、 日本はアメリカに端を発した大不況以前から、バブル崩壊以来、橋本からスタートし、 小泉竹中が完成したトンデモ新自由主義による構造的な地方大不況がずっと継続して いることも確かである。大都市には上昇と下降の波があったものの、地方は1994年以来 一度も上昇のベクトルを示したことがない。 大都市と地方との違いは建物固定資産税によって起きたことである。土地固定資産税 は地価に比例し、地価は収益に比例するので、土地固定資産税と収益はどこかで均衡 する。建物固定資産税は収益に関係なく一定の重課税であり、しかも、同一規模の 建物なら大都市と地方とで税額が同じである。 大都市では一定の重課税であるにも関わらず、全般的に収益が建物固定資産税額を 上回ることが出来た為、一時的にせよ、経済は上昇過程を経験することが出来た。 しかし、地方では全般的に収益が建物固定資産税額を上回ることが出来ず、下降ス パイラルから脱することが出来ないのである。 この体制的な欠陥税を改めなければ、世界が大不況から脱する時が来ても、日本だけ が永久不況の中に取り残されるだろう。逆に、体制的な欠陥税を改めることが出来れば、 日本は世界に先駆けて、不況から脱却し、世界経済をリードする地位を得ることが 出来るだろう。 今は正念場であり、問題の核心は建物固定資産税にある。
201 :
名無しさん@3周年 :2009/01/16(金) 11:39:08 ID:8ocxY04A
ジパング(黄金の国)が、ゴールデン・エイジに入るには、地価を下落させているようでは出来ません。
202 :
名無しさん@3周年 :2009/01/16(金) 12:01:35 ID:r6mpxx7D
固定資産税などの土地への保有税と地価とが、どこかで均衡するとの幻想が、 失われた十年、失われた十五年との状態を生みだした。 日本の歴史を少しでも知る者には、滑稽である。 松方デフレの時には、まさにマイナスの地価を、所によって形成していた。 これは、適正な土地への保有税を課税しない場合、均衡点は無くなることを証明している。 もともと、固定資産税は、土地保有に対する応益税ですから、資産バブルで高騰した地価を下げるのに、 固定資産税の機能を使うのは筋違いなのです。 一時的に高騰している地価を冷却するには、土地への流通税で対応すべきなのです。 日本の馬鹿官僚は、根本的な政策を誤りましたから、日本経済は駄目になりました。
203 :
名無しさん@3周年 :2009/01/16(金) 14:21:59 ID:vS5PO/8E
204 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 00:33:03 ID:Tp6H88Ep
日本の約20年以上前の中枢官僚は、世界的に切れ者で通っていた。 しかし、今の官僚は、パァープゥー集団です。
205 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:17:46 ID:rLOh51u3
そうは言っても政治家が勉強しないからでしょう、だからナメちゃって官僚も勉強しなくなった。 入る時は優秀でも縁故とか上にゴマすってりゃ出世を見てれば、パープーwになってしまうw 。現在の政治は世界中の物笑いの種でしょうねえ。 政治のレベルは国民のレベルを表しています、かなしいことです。
206 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 23:33:31 ID:XM9mKBhy
麻生太郎に期待する<年金の抜本改革> 国民の一部の困窮はもはや飢餓というべき状態に達している。日本人は、飽食の時代 をはるか昔の夢として、現在すでに飢餓が支配する社会の到来を実感しつつある。 現在のアメリカに端を発した大不況の中で、日本国民は、改めて、政治の目的が まず何よりも国民を飢えさせないようにすることであるという信念を持つに至ったと 言って良いだろう。 このような経験を踏まえ、年金制度の目的については、もっと厳しく規定すべきである。 『老後の生活を豊かにするもの』などという生ぬるい考えはとっくの昔に吹き飛んだ。 年金は『老後の生存出来る最低限の生活を保証するもの』と定め、生存の為の所得が 十分ある者には給付しないよう変更すべきである。生活が十分出来る者に国が給付する 必要などないのである。
207 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 23:34:19 ID:XM9mKBhy
例えば、年金給付資格年齢を68才以上とし、68才以上の場合でも年収400万円 以上の収入があり生活出来る者には給付しないことにし、400万円に達しない層に ついては逆進的に給付額を決め、収入のない者には一人当り満額の 年額180万円を 支給すれば良い。これならば、全額税方式でも全て賄える。 全額税方式にした場合は、給付済み分を差し引いた年金納付金残金の全額を返還 しなければならない。何百兆円になるかは分からないが、すみやかに、全て国民に 返すべきである。 麻生太郎はこれに近いことを言っている。早急に実現すべきである。
208 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 02:16:07 ID:CZc1bnB1
困っている者だけを助けるとの制度と、医者と患者との力の非対称性からくる 国民の人権の保護などと国の防衛などに限り国家目標とすべきです。 要するに整合性のない際限のない国民の要求は切り捨てるべきなのです。 日本の地価を、ただ個人的な欲だけで下げよとの、このような馬鹿な要求に応えている政府は 日本政府以外に、この地上にはない。 地価は国富です。
/  ̄  ̄ \ / _ノ \ | ( ●)(●) | (__人__) 国税OB税理士を雇わないと | ` ⌒´ノ 税務査察入れて社会的信用落としてやるからな ヽ } ヽ、.,__ __ノ _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、 . i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::! /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!::: :::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|::: 大 ○ 国 税 局 ※毎日新聞関西版に掲載された実話
210 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 02:57:00 ID:aNFbKWT1
渡辺恒雄氏の思い通りに日本政治はなっていく。 表面的に麻生氏を支持しているような発言をして、実際は、 麻生氏を潰しに掛かっている。
211 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 12:47:30 ID:oUXzWZ6R
定額給付金は、「カイザルのものはカイザルへ、神のものは神へ」、”国民のものは国民へ”で、 まったく正しことです。2兆円を給付するためには、800億円の給付するコストが掛かりますが、 それは、所得の再配分機能がこの事で大きく働いていることの大きさと比較すると小さな問題です。 日本の世論をミスリードしている日本のマスメディアの愚かさは、世界の物笑いです。 日本国民が、定額給金という、給付金付き定額減税に反対するように誘導したのは、馬鹿な日本のマスメディアである。
212 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 14:02:03 ID:h/OtEEwy
国会で今、麻生首相が地価の下落が、日本経済の落ち込みの原因と述べていた。 日本の経済学者は馬鹿が多いから、地価は資産で信用とのことが理解できておりません。
213 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 15:52:37 ID:TAwY79K3
アホの与謝野は目障りだ。
小泉は郵政民営化と同じ手法で議員定数を減らす振りして選挙に勝とうとしているね。 自民党は行政改革は昔からやる気など毛頭ないね。 特殊法人を独立行政法人とかに変えたけど予算の出所は税金なんだよ。 行政改革とは廃止して人員を減らさないと全く意味がない。
215 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 16:03:41 ID:TAwY79K3
行政改革に一番反対しているのは、自治労が大スポンサーになっている民主党です。
自民党は地方公務員改革を自治体に任せた振りして 地方公務員改革を棚上げし地方に税金をばら撒いて地方公務員を優遇してし続けた。 そして自治労民主党票のほとんど取っているのが現実である。 自治労=民主党は表向きで実際は地方公務員をかばう自民党がほとんどをセシメテいる。
217 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:12:07 ID:mVqUBBFg
>>206 >>207 概ね同意いたします、そういう考えに立った固定資産税の課税をしてもらいたいものです。
固定資産税による地方公務員の高給の支給なぞと言う狂った制度は改める必要があります。
本末転倒です、払えなければ土地を売らなければなりません、現在の半値でも売れないかも知れません。
政府による国民の土地の取り上げ政策なのでしょうか、まちがいなく土地の値段は下がるでしょう。
218 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 21:32:15 ID:nNvnIHjI
2000万円でも売れないようなマンション住宅に、一年間に10万円も固定資産税を 納税していて、おかしいとは思わない者も変です。 鉄筋コンクリート造りのマンションは火災にも強いですから、一年間に10万円も、 自治体の消防の行政サービスを受けているとは考えられません。
219 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:59:50 ID:wxg/6hXH
200分の1で火災になるのなら、1年間に10万円の固定資産税と合うのではないか。 20年で10%の火災の可能性があるのかなあ。 二十年で、1割の住宅が燃えているか。
220 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 07:40:32 ID:4jzKuDh6
218ではないが、だれが火災のはなしをしてるんだ、お前、馬鹿か。
221 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:40:44 ID:bCJowng1
定額給付金は、最上の景気対策です。 平等を超える所得の再配分機能を持ち、国民に偏り無く給付されるこの制度は、 ”一石二鳥”を上回る、一石三鳥です。 低所得者への生活援助機能、景気対策の有効需要政策機能、所得の再配分機能、 これが、一石三鳥の機能です。 自民党は、勉強が足りないから、日本のアホのマスメディアのプロパガンダに 踊らされすぎております。 その自民党のブレが、今の定額給付金への、おかしな批難を生み出しているのです。
結局、所得再分配とか言って税金のほとんど公務員がせしめても ほとんど消費に回さないで貯め込むのだからいくら増税して無理やり 金を回そうと政府が企んでもバブル崩壊以後に証明されているわけさ。
223 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 22:13:31 ID:9vHl6nIN
人間存在は、Hen kai pan(ヘンカイパン・ギリシャ語)、一即多 多即一、梵我一如(Brahma Atma aikhya)である。 人間と言う言葉は、個としての人間と、他者とのつながりを持つ人類全体の人間との意味の両義性を持っております。 人間は、”一即多 多即一”の両義の存在です。 ここに信用が発生する根本があります。 人間は信じることをしなくては存在できないのです。 信用を資産が裏付けるシステムが、資本主義市場主義経済なのです。 マルクスは、この信用をアウフヘーベン(止揚)するシステムとして社会主義を提唱し、 、その社会主義制度を目指す合目的運動として、共産主義運動を呼びかけました。 それほど”資産”の問題は大きいのです。 日本の官僚の貧弱な頭で、固定資産税などの課税の重税化を”通達”で行い、日本の信用システムを崩壊させ、 日本経済を失われた二十年状態にしました。 経済を現象論でしか捉えられず、対症療法の対策論しかできない日本の多くの経済学者では、この信用の本質論は 理解できません。つまり、日本の経済学者の多くは、ただのプゥーパァーなのです。 日本の馬鹿官僚は、幼児の悪戯のように、資本主義市場経済の信用の中心、信用そのものの資産を毀損する 土地への重課税を行いました。
224 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 22:19:20 ID:4jzKuDh6
だから給付金は5倍の1人あたま6万円にしろよガキと年寄りには10万ずつだな。 期限を付けて期限が切れれば無効の金券がいいな、守銭奴どもが預金できないように。
225 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 00:54:09 ID:bBg/l0zD
経済の内需拡大には、固定資産税などの土地資産への重課税政策を改めなくては出来ません。
226 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 14:51:19 ID:np9/tcc1
国家崩壊を防ぐには土地建物への重課税は直ちに止めるべきだ。
227 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 14:56:54 ID:74fY+EEj
まずは公務員の給与の問題を解決しないとどうにもならない。 橋本政権化で野党に政権を取られまいと地方公務員に10年に わたって給与の引き上げを続けた。それの原資が固定資産税の増税である。
228 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 23:42:13 ID:hk6Ax145
>212 なぜ、麻生は固定資産税の軽減について、ダンマリを決め込んでいるのだろう。 バカだから、何をどう言って良いのか分からないのか?
229 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 00:00:27 ID:dYJWvAh7
漠然と、固定資産税は高いので軽減するべきだと言っても、高いか安いかだけでは サジ加減ということもあり、説得力に欠ける。中途半端な減額では経済に与える 効果もほとんど期待できない。 むしろ、その存在自体の不当性を明確に証明できる建物固定資産税の全廃を主張 して戦うべきである。このほうがずっと闘いやすい。 この事実は、戦術としてのみならず、目的としての正しさを示俊するものである。
230 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 01:57:42 ID:YSzE2rih
麻生太郎は、以前、金持ちにも年金をやらなければ不公平だとか、健康保険料を そのまま累進型の健康保険税にして税務署で徴税するようにすると普段から金を かけて健康管理をやっている者が報われないとか言っており、『公平』という概念 を『金持ちも貧乏人と平等である』と捉えている趣があります。 持たざる者への再配分という発想を持ってほしいと思いますが、もし、麻生太郎が その生い立ちで、金持ちであるが故のコンプレックス?を心の奥に抱えていて、 そのために金持ちの権利を主張しているのだとしたら、今日、新自由主義に対する アンチテーゼとしての社会民主主義 または修正資本主義へ傾斜しつつある世論を 心情的に理解することが出来ず、それゆえ今日的体制論を根本的に理解することが 出来ないでしょう。この点が麻生太郎の気になるところです。
231 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 02:06:31 ID:vQaqEnt0
>>229 ガソリン一つとっても消費税の上にさらに税金かけてそれも暫定税率で倍にする
という出鱈目を未だにやってる糞政党だぞ、無理だろw
232 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 07:01:56 ID:bCPm+JBG
そうだよ暫定税率を止めた時点で泡食ってまた暫定に戻したw、暫定とはあくまで暫定だろうに、 今の首相はこの字も読めないんだろうし、意味も分からんか。 あの時暫定をやめて本来税率でやってれば景気も、もちょっとは上向いたんではないのだろうか。
233 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 11:56:47 ID:RljM5geH
定額給付金のことを、どう理解するか、日本のマスメディアは世論をミスリードして、 日本国民は分からなくなっております。 米国オバマ政権は、約74兆円の景気対策を行う。その中心は、公共事業と減税である。 これは、どこの国も同じなのです。 景気対策と、大きな政府論、福祉国家論を混同して論じてはいけません。 全く無関係ではないのですが、明確に相対的に独立している政策なのです。 日本の民主党や、日本のアホなマスメディアが言っている、「定額給付金で二兆円を使うよりも、 他に様々な事が出来るではないか」との言説は間違っているのです。 このような日本国民と日本のマスメディアは、世界の恥さらしです。 同じ日本国民と思われたくありません。
234 :
官製不況 :2009/01/22(木) 11:56:50 ID:0siXtQyS
官製不況が酷い。行政は企業弾圧をやめろ。
235 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 23:30:38 ID:etHIVhX2
資産価値を上げ、ストックのボリュームを増やさなければ、フローマネーが 循環せず、したがって、内需も拡大しない。 固定資産税の重課税は、固く、内需拡大へ至る出口の門扉を閉ざしている。 政治家の誰一人として、このことに気が付かないのは一体どうしたことだ。 学者では気が付いている者もいるが、いかんせん、声が小さすぎる。 EC諸国では、資産関連課税は賃貸価値にかけ納税義務は占有者にある等、 資産保有課税とならないように気を使っている。資本主義ではこれが正しい。 竹中などは、ことさらEC諸国の資産関連課税を、『ヨーロッパの固定資産税』 と表現し、日本の資産保有課税と同じ性質のものと錯覚させようとしていた。 このペテンの後遺症がいまだに存在しているということか?
236 :
名無しさん@3周年 :2009/01/22(木) 23:56:05 ID:gOYji6h/
「竹中ペテン師」との認定には、賛成します。
237 :
名無しさん@3周年 :2009/01/23(金) 03:29:34 ID:pWd7b+jq
経済界が固定資産税の減税を要求した。 狡猾な官僚社会主義者は、経済界に対して、固定資産税の減税の代わりに法人税を 減税しましょうと言い、それで納得させました。 結果として企業からお金が減税で出ていかないのは同じとの認識で、 経済界も、それを呑みました。 それが落とし穴だったのです。
238 :
名無しさん@3周年 :2009/01/23(金) 06:50:54 ID:P85Uivpb
企業の資金需要が急激に大きくなってきました。 株式市場から直接、資金を集めることが困難になってきましたから、 大企業ほど、銀行からの資金需要が強いそうです。 地価を、合理的な水準よりも、日本政府は土地への重課税により強制的に 下げている、そのマイナスの効果が、今の日本経済の状態で、ますます強く作用するように なりました。
239 :
名無しさん@3周年 :2009/01/23(金) 09:42:33 ID:ypHUnRya
>>237 なるほどそうか経済界のアホども官僚にまんまと騙されたってわけか、法人税なら儲けがなければ税金払わなくてもいいのに、
固定資産税なら利益関係なく赤字でも毎年ガッポガッポ吸上げられる、トヨタ、ニッサン、ソニー今年はいくら払う固定資産税、赤字2600億と
今日の新聞に書いてあったぞ、官僚の作戦勝ち、退職金なぞぜんぜん減らない、ボーナスもぜんぜん減らさないだろう、おばかな経済界だなあ。
240 :
名無しさん@3周年 :2009/01/23(金) 23:25:57 ID:JRAW393n
経済界はバカが多いから、だますのは簡単。 今の固定資産税が、応益税として適正かどうかなど、理解できるブレーンは 経済界にはいない。バカばっかり。
241 :
名無しさん@3周年 :2009/01/24(土) 00:28:44 ID:ukFz85QZ
経済界は国民の資産の収縮を図り、内需の最小化を目指しているのだろう。w
242 :
名無しさん@3周年 :2009/01/24(土) 15:27:16 ID:3biq9fSv
戦後の日本国=家畜人ヤプー この中で、日本人は苦しんでおります。 オバマ大統領が、いわゆる黒人であることは、皮肉なことです。 米国による改造を積極的に受け入れたのは、中曽根からです。
243 :
名無しさん@3周年 :2009/01/24(土) 18:04:39 ID:569JN5zl
公的資金で、民間の大企業を助ける新制度を作る前に、固定資産税などの土地や建物への資産保有税を 下げろ!!!!
244 :
名無しさん@3周年 :2009/01/24(土) 23:15:06 ID:6j1KyZ+b
重い固定資産税とは、言わば、不動産資産というバケツに空いた穴です。 いくら水(資金)を注ぎ込んでも、穴から漏れて、純資産が残りません。 いつかは空になるバケツなのです。 そんなバケツ(不動産資産)に誰も水(資金)を入れようとは思いません。 そして、バケツは捨て去られ、腐り果てていくのです。 EC諸国は立派なバケツを持っていて、資産保有課税など行なわず、 バケツの手入れも怠りないのですが、日本はバケツなしで経済運営を やって行こうとしています。 バケツは庶民の水を貯めておく唯一の道具なのですが、それに穴が空 いているのです。
245 :
名無しさん@3周年 :2009/01/24(土) 23:32:36 ID:DFpSjciP
>>244 的確な表現ですね。
世界はサブプライムローン問題の崩壊で、大変な状態ですが、
日本国以外は、十年間近く良い目を見ております。
日本国だけが、ずっと、底をさまよっているのです。
このようにおかしなことになったのは、土地への不正な重課税を役人が行ったからです。
246 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 13:58:31 ID:t9L6uIT2
役人に漢字にカナ振ってもらわないと読めない政治家、それを選んでるアホな国民どうしようもないね。 もう一度沈没しましょう、日本丸。
247 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 17:08:46 ID:vQSNt4sA
不動産は、大多数の一般市民・中小零細企業にとって、つまり、株による資金調達に 縁の無い人々にとって、唯一の信用力を担保する資産なのだが、これが現在の悪しき 税制によって毀損または破壊されている。これで、内需拡大を図ることなど出来る わけがない。日本の政治家は頭がどうかしている。 現在の悪しき税制とは、言うまでも無く、日本型固定資産税である。1994年以降、 固定資産税が法改正もなく重課税出来たということは、日本型固定資産税が、 人頭税と同様に、本来的に悪税であったことを露呈した。この悪税をそのまま放置 する限り、日本の景気回復に関する政策が全て水泡に帰すだろう。
248 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 20:28:37 ID:0Zp1s5Fq
「官僚」の語は、語義的には「役人」と同義語であるが、一定以上の高位の者ないしは高位になり得る者に限定して 用いられることが多い。ヘーゲルによる定義では、国家への奉仕かつ私有財産の配慮を行う者の総称となっている。 官僚に能力が無いから、このようなぶざまな日本になった。 官僚が官僚になった経路の段階をすべて改めなくてはならない。 東大も、一度つぶす必要があるのではないか。
249 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 22:56:07 ID:NuMZ7mII
地方公務員の給与を高給化するために行った固定資産税の大幅増税。 それと引き換えに景気悪化促進で所得税収など他の税収を大きく毀損 して1000兆円以上の国と地方の赤字を積み上げた。
250 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 23:36:31 ID:yWQSD3mC
明治時代ならともかく、現代においては国費で官僚を養成する必要性は皆無となった。 むしろ、悪代官を生み出す温床となっている。こいつらの同窓会が利権の巣窟だ。 東大と京大と一橋から法学部と経済学部を無くすべき。政策に権威は無用である。 バカが権威を信じる。そして、日本をダメにする。 国立は理系だけで良い。もっと理系にこそ国家予算を投入すべきで、国費で官僚を 養成するような時代錯誤はもう止めるべきである。無駄使いは止めよう。
251 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 23:40:02 ID:yWQSD3mC
『地方公務員の給与は地元中小企業の正社員給与を基準とする。』という制度を 取り決めることに何の不都合があるというのだろう。 なぜ、政治家はこの地方公務員給与の基準を見なおす問題に取り組まないのだろう。
252 :
名無しさん@3周年 :2009/01/25(日) 23:43:09 ID:yWQSD3mC
他スレからの引用 40歳代前半の年収 【東京都】 官民格差 東京都庁職員(公務員) 801万円 従業員100人以上の民間821万円 −20万円 民間の勝ち 従業員100人未満の民間612万円 +189万円 【青森県】 青森県庁職員(公務員) 734万円 従業員100人以上の民間 522万円 +212万円(青森県の民間企業の 2.4%) 従業員100人未満の民間 372万円 +362万円(青森県の民間企業の97.6%)
253 :
名無しさん@3周年 :2009/01/26(月) 16:08:04 ID:98tlk6on
生活保護などの政策論理で、官僚は、収入と資産とを、同一のモノと認定して、 相対的な独自性を極めて小さく見て、資産を手放さない限り、生活保護を行わないのなら、資産は収入、収入は資産と公的に 認識していることになるのだから、政府が資産デフレ政策を行うことは、統合失調症のようなことであると思われます。 つまり、日本の資産価格を下落させることは、日本の収入を減らすことと同じなのです。 土地への重課税政策の犯罪性がよく分かります。 官僚は犯罪行為をしているのです。
254 :
名無しさん@3周年 :2009/01/27(火) 00:47:16 ID:8dKUZhYE
日本の信用システムを弱体化し、崩壊の方向へ引っ張っているのは、 日本の官僚社会主義者の土地への重課税政策だ。
255 :
名無しさん@3周年 :2009/01/27(火) 02:04:07 ID:8dKUZhYE
アホの学者が、政府通貨を発行しろとか言っておりますが、消費力をまともに 増大させたいのなら、土地への重課税政策をやめて、日本経済を正常化させれば、 いわゆる資産効果が、消費面や信用面に出てきます。
256 :
名無しさん@3周年 :2009/01/27(火) 03:56:25 ID:NNPFThs8
>>252 >>従業員100人以上の民間821万円 −20万円 民間の勝ち
このデーターは、疑わしい。
257 :
名無しさん@3周年 :2009/01/27(火) 06:15:29 ID:QdmZEs8r
公務員が詐称弁明してんだろう。
全国平均給与は年収400万円割れてるだろうに。
259 :
名無しさん@3周年 :2009/01/27(火) 15:36:40 ID:MSyhJ5RS
適正な固定資産税課税を行っていない場合は、その課税は処罰性を持ちます。 つまり、資産を持つなとの政策を政府が行っていることになります。 もちろん、憲法29条違反です。
260 :
名無しさん@3周年 :2009/01/27(火) 23:31:05 ID:GKKYJaoE
資産デフレを続けてはいけないということは、近代文明法則だ。 小さな政治的な駆け引きや、目先の利益で、この文明法則を破ってはいけません。
261 :
名無しさん@3周年 :2009/01/28(水) 07:36:55 ID:0Z3+sZhk
固定資産税の重課税政策を行い資産デフレにして得られるメリットと、 資産デフレが日本経済に与えるデメリットとが、あまりにも非対称なのです。 資産デフレは、日本国を失われた十五年にしました。
262 :
名無しさん@3周年 :2009/01/28(水) 16:13:33 ID:8G7wU96P
失われた15年w、 沈没させたい今日この頃ですね。 一度沈没して、みんなで同じ苦しみを味わいたいものです。
263 :
名無しさん@3周年 :2009/01/28(水) 16:15:12 ID:8G7wU96P
させて、でした。
264 :
名無しさん@3周年 :2009/01/28(水) 16:18:29 ID:bNk4Mhek
政府紙幣をばら撒いて、インフレ率100000000000000000000000000%以上にして、みんなで平等に貧しくなろう!
265 :
名無しさん@3周年 :2009/01/28(水) 19:18:00 ID:8G7wU96P
みんなで等しく豊かにだろう。あとは知らん
266 :
名無しさん@3周年 :2009/01/28(水) 20:52:57 ID:JVanWxHB
中国政府は、景気対策として、土地に関する税を緩和すると発表しました。
267 :
名無しさん@3周年 :2009/01/29(木) 04:02:38 ID:/KAr9ZXr
268 :
名無しさん@3周年 :2009/01/29(木) 04:24:25 ID:VyeMtMxO
19 :名無しさん@九周年:2009/01/29(木) 03:40:58 ID:nKekUSCU0 毎日新聞は10年間社説で 「デフレは物価が下がって生活が楽になる良いことなのです」 と力説していた。 そういう間違いと漢字の読み間違えとどっちがひどいのだろうか?
269 :
名無しさん@3周年 :2009/01/29(木) 13:24:49 ID:fLaxew0X
鳩山由起夫氏は、「地域主権」と意味が不確かな言葉をオーソライズしようとしているが、 この「地域主権」は、国民主権に敵対する国家否定の論理ですね。 先ず、鳩山由起夫氏は、”代議士”という”国”の特別公務員の職を辞めるべきだ。 国を否定している者が、国の役割の一部に属していることは許されません。
270 :
名無しさん@3周年 :2009/01/30(金) 02:48:21 ID:gAY107Uf
魚住 昭 著 『渡邉恒雄 メディアと権力』 この本は1000万部という世界一の発行部数を誇る読売新聞社の中で起きた権力闘争を生々しくえぐっています。 ナベツネがマキャベリズム(権謀術策)を駆使して世界一の新聞社の独裁者にのしあがったこと。その発行部数の威力を利用し、 ついには日本の政治と世論にたいして巨大な影響力をもつにいたったこと──などです。 インタビューの終わりに、ナベツネはこう言ったそうです。 「世の中を自分の思う方向に持っていこうと思っても力がなきゃできないんだ。俺には幸か不幸か1000万部ある。 1000万部の力で総理を動かせる。小渕総理とは毎週のように電話で話すし、小沢一郎ともやってる。政党勢力だって、 自自連立だって思うままだし、所得税や法人税の引き下げだって、読売新聞が1年前に書いた通りになる。 こんなうれしいことはないわね」 この渡邊恒雄氏を鳥越俊太郎が「先祖返り」と命名しました。 反安倍政権を鮮明にしたり、元日本共産党員であったことをカミングアウトしたり、 今や反自民党を姿勢を示しているようになりました。 日本国の、この数年の政治の混乱は、この実力者の渡邊恒雄氏の先祖返りが原因かも知れません。
271 :
名無しさん@3周年 :2009/01/30(金) 06:03:48 ID:xmEkkkIo
手軽に取れる安易な税ほど経済に深刻なダメージを与える そして労せず手軽な税だけに一度手に入れたら手放さないから 始末が悪い。
272 :
名無しさん@3周年 :2009/01/30(金) 07:14:10 ID:25qNfxqB
そう、その最たるものが人頭税だろう、中国3000年といってるが王朝が2,30回くらいは倒れているね、 負担能力無視の重課税による氾濫で、その人頭税に近いのが消費税と固定資産税だ。
273 :
名無しさん@3周年 :2009/01/30(金) 10:32:54 ID:j3S6t6Nx
G8中、日本国は最低の2009年経済実質成長率になると予測されたなあ。 日本の政党は救国態勢を早急に組むべきだ。
274 :
名無しさん@3周年 :2009/01/30(金) 18:21:56 ID:XclEtNGs
結婚もできない、子供もできない、運よく結婚できても子供も育てられない こんな社会への、裏切りがはじまる。いまの世の中に導いた者たち 大企業 政治家 もう十分やったでしょう。
275 :
名無しさん@3周年 :2009/01/30(金) 20:57:48 ID:4giZJtJn
>272 日本にも人頭税が復活したぞ。その名も森林税。 今日の国会でやってたけど、麻生は税金の使途が有益だとばかり力説していて、 その課税形式が人頭税であることの重大性には触れていなかったな。税金の使途 なんか全て有益なのであって、使途が有益だから、その税金の課税形式が正しい などというバカな議論をされたら、どんなひどい課税形式も正当化されるので あって、こんなバカな議論ばかりされてたら日本はダメになる一方だ。 こんなことだから、日本の課税規律はガタガタで、固定資産税もそのバカな議論 でガタガタな税金なのである。なぜ、日本の議論はこうまでレベルが低いのか??
固定資産税に反対する意味がよく分からんが、資産の税金がいやなら、持たなければいいじゃん。 オレは逆に、預貯金や株などの有価証券に掛けない分だけ、まだましだと思うけど?
277 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 03:09:16 ID:KtTDCRe/
>276 預貯金や株などの有価証券に掛けないのに、不動産にだけ掛けるからおかしいと 言っているんだよ。財産を持っている担税力に着目して掛けるのなら同等に掛け なければいけないよね。 なぜ、不動産にだけかけるかというと、財産を持っている担税力に対して掛けて はいないからだ。つまり、政府は不動産には格別な行政サービスが施されているの で、受益者負担的に掛けていると言っているんだよ。すなわち、応益税だと言って いるんだよ。 固定資産税の重課税に反対しているのは、行政サービスの対価として高すぎるから だ。特に、建物に関しては格別な行政サービスなど存在しない。 ちょっと考えれば分かる。土地は行政サービスとして道路が出来れば値段が上がる が、建物の価値は建築費以上のものにはなり得ない。建物は消耗品なので、他の消 耗品と同様に行政サービスによって相場価格が変わったりはしない。 建物に対する固定資産税は、完全に、行政サービスがあるというウソの上に掛けら れているから、課税はペテンだ。
>>277 だから、固定資産のなかに、定期や有価証券も含めれと言えばいいじゃん。
土地建物の税金が掛かるのがいやなら、もたなければいいことだ。
単純な話ではないか?
社会主義国でもあるまいし、何を言ってるのかまったく理解できんな。
全ての保有資産に平等に税金を掛けなければ不公平になるということなら理解できるがね。
薄く広く課税して、課税最低限を設ければいいではないか?
なぜ、そういう意見にならんのだ?
279 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 05:37:49 ID:sWC5bvpz
280 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 06:01:29 ID:8mSYs8tw
国民の保有資産に、理由もなく、課税することは民主主義の否定になります。 民主主義を物理的に担保しているのは、民が資産を持っていると言うことなのです。 民が資産を持つことを国難にすることは、民主主義の否定です。 民主主義とは、国家を相対化するシステムで、国家の”付け替え”も可能な体制です。 国家が絶対ではなく民が絶対の体制が、民主主義体制です。 民主主義は、民の所有が絶対とのことが担保するシステムです。 一昨年の秋から、中国政府も、物権法を施行しました。 物権とは、物に対する支配権のことです。 中国も、民主主義の方向へと一歩前進したのです。
281 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 06:02:39 ID:8mSYs8tw
困難にすることは ←訂正
> 国民の保有資産に、理由もなく、課税することは民主主義の否定になります。 民主主義を勉強してね
283 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 12:40:37 ID:LG9NhSjb
不動産業始め結構大きい会社が続々倒産してますね、固定資産税はどこが払うのでしょうか。 担保にとっていて銀行が1日1日以前に所有者になっていれば、銀行が納税義務者になるのでしょうか、それなら、 さっさとこの土地、建物を安く投売りしないといけませんね、全国的にかなりあるでしょう、いなかでは投売りが始まってるようです。 わたしが書いたことに誤りはありますか、もしあれば訂正をして下さい。
不動産会社の主要業務は仲介だから、土地建物の保有そのものはそんなに多額ではないでしょう。
285 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 19:21:01 ID:XISeb0Al
ジョン・ロック - Wikipediaジョン・ロック(John Locke, 1632年8月29日 - 1704年10月28日)はイギリスの哲学者、社会契約論者、 ピューリタン信仰者。彼の著作の大部分は1687年から1693年の間に刊行されている。アメリカ独立宣言、フランス人権宣言に大きな影響を与えた。 ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・ロック - 50k - キャッシュ - 関連ページ ジョン・ロック「所有権の絶対」が近代社会の大前提 ジョン・ロックの考えは、人間の富は国ができる以前から存在してた。 つまり、国家がなくても所有権は存在するのだから、その所有権を侵害する 権利は国家にはない。権利の都合で、国民の財産を奪ってはならないというものです。 言葉で民主主義、民主主義と言っても、それを担保、保障する物理的な裏付けが無ければ駄目なのです。 国家を、一つの巨大独占企業のようにして、全く隙間が無いように支配する為に、民から資産を取り上げて、 無力化させ、簡単に揺るがない体制とする。この典型が北朝鮮社会主義体制です。 北朝鮮の社会主義体制は、その特徴に血族支配がありますが、その基本構造は社会主義のプロトタイプと同一です。 民が国家権力と対峙するには、民に資産が無ければ出来ないのです。 日本共産党が今の日本国に存在できるのは、日本国が私有財産制度だからです。 単に、日本国憲法で結社の自由が認められているからではありません。 その紙に書かれた文章を担保しているのが、私有財産制度なのです。 とても皮肉なことですが、現実です。
286 :
名無しさん@3周年 :2009/01/31(土) 19:36:12 ID:XISeb0Al
権力の都合で ← 訂正します。
287 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 00:26:24 ID:ppiEBo2C
>278 >固定資産のなかに、定期や有価証券も含めれと言えばいいじゃん。・・・ >土地建物の税金が掛かるのがいやなら、もたなければいいことだ。・・・ >なぜ、そういう意見にならんのだ? 要するに、全ての私有財産に公平に課税すれば良いということだね。 私有財産に課税するということは、保有できるという担税力すなわち経済力に着目 してのことである。その場合、やはり財産を公平に査定して課税すべきだ。 これに異論はないと思う。 次のようなAB二人の人間がいたとする。 Aは、30年間の超長期ローンで家を買ったサラリーマンで価格3000万円の土地建物 を保有しているが借金も3000万円あり、純資産としては0円である。 Bは、貯金3000万円を解約して価格3000万円の土地建物買ったので、純資産として は土地建物の価格相当額の3000万円である。 さて、資産保有という経済力(担税力)に課税するとすれば、AとBとで全く同額の 固定資産税を課税することは公平だろうか? 固定資産税にどのような意味を持たせるかで、課税形式も変わってくると思うが、 もし、私有財産への課税するとすれば、純資産に課税しなければ公平とは言えない。 少なくとも、現在の固定資産税は外形に掛かっていて、純資産とか担税力とかの 配慮は行なわれず、AとBとで全く同額なのである。
288 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 00:48:42 ID:ppiEBo2C
政府は、固定資産税について私有財産に課税しているのではないと言っている。 土地と建物には政府も行政サービスという投資しており、その投資によって土地と 建物は価格の上昇が起こっていて、その価格の上昇分を回収するため相場価格と いう外形に課税していると言っている。 土地は分かるとしても、それでも高すぎないか?という疑問がある。 建物に至っては、建物価格が、道路建設などの行政サービスで建物の価格が上がっ たりするだろうか?建物価格はどこに建てようと、建築費用以上の価格はつかない はずだ。建物は消耗品であり、行政サービスで相場価格が上がるといったことはない。 建物に固定資産税を掛けるのは、ごろつきの言い掛かりであり、ペテンではないか? 建物以外にも、機械、貴金属、絵画、船舶にも固定資産税が掛かる。 誰が考えても私有財産という経済力に掛けられていると思うだろう。 しかし、そうではなく、政府説明としては、これらにも行政サービスがあるので 応益税として固定資産税を掛けているというのである。それらの運営に伴ってでは なく、持っているだけで掛かるので、それらの価格形成に関係のある行政サービス だと思うのだが、一体いかなる行政サービスだろうか???
289 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 01:50:01 ID:F2wee03f
貴金属(ゴールド)や宝石、絵画には、固定資産税は課税されません。 固定資産税が課税されるのは、土地と建物と、以下書き込みの償却資産です。 償却資産とは、「土地・家屋以外の事業の用に供することができる資産」で、 かつ「税務会計(法人税・所得税)上、減価償却の対象となる資産」をいいます。 (償却資産の種類と具体例) 構築物 → 庭園、門、塀、舗装路面、立体駐車場など 機械・装置 → 加工機械、製造機械、機械駐車設備など 車両・運搬具 → ロードローラ、ブルドーザなど 工具・器具備品→ 事務机、椅子、応接セット、パソコン等OA機器など ※車両のうち、自動車税(軽自動車税)の課税客体となる自動車(軽自動車等)は、 償却資産の対象から除外されます。 何千万円のゴールドや、高価な毛皮やダイヤモンド、預金、現金等には課税されません。
290 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 03:30:58 ID:fjcEQvc1
291 :
sage :2009/02/01(日) 14:07:54 ID:HW5tbhkq
司法、治安維持、国防のみ以外で国家権力の介入を認めない。 何よりも個人の自由と権利を尊重せよ。 所得税と固定資産税を廃止しろ。 公共福祉やめて年金も保険も民営化しろ。 民主国家が保障しなければならない最も重要な権利は 個人の財産権と所有権である。 社会主義者は全体主義のファシストである。
292 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 16:21:06 ID:JHb+qQSw
今、テレビ朝日は、「ニュースの記憶」とかの名前のテレビ番組を流して、 自らを誇っているが、椿事件はスルーしております。 読売の渡邊恒雄氏も、政治闘争の主体に自らがなることを当然としておりますし、 他の新聞の記者たちも、報道との立場に立たないで、記者自らが政治闘争の主体になることを 当然としております。 日本のマスメディアの連中は、その大きな間違いを訂正する気持ちがありません。 民の代表の国家議員、代議士たちは、国民の意思が国の政治に正常に反映されるために、 この日本の”ヤカラ”を排除する法律を作り実行すべきである。 椿事件 - Wikipedia椿事件(つばきじけん)とは、 1993年に起きた、テレビ朝日による放送法違反が疑われた事件である。 当時全国朝日放送(ANB 現:テレビ朝日)の取締役報道局長 であった椿貞良による、日本民間放送連盟の放送番組調査会の会合の中での 発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に 検討された事件であったとも言われる。
293 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 18:24:27 ID:FhhDpKLP
>291 アラシはやめろ。
294 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 20:34:48 ID:Wd05h5hg
金融庁の監督はひどい。銀行がなんとか建て直してやりたい地元企業の業績と努力 を徹夜で作成して、伸びそうな地元中小企業に貸したいと思っても、金融庁から 現場のことを余り知らないだろう30代の若造がやってきて、『こんなのダメですよ』 と簡単にはねつける。そうすると、もうアウトである。金融庁は銀行に営業停止を させる権限を持ち、銀行は金融庁にビリビリしている。金融庁がダメと判断した 企業に融資すると引当金を積まされる。引当金というのは赤字なのである。 もう、貸した時点で損金扱いにする。もうメチャクチャである。その企業が経営を 改善して業績を上げ、銀行としても良いビジネスになるかも知れないのだが、 金融庁が、まず企業側に立っていない。金融庁の論理は血のにじむような努力を して活きている世間の常識からはかけ離れている。銀行はチャレンジどころか、 リスケジュールすら出来ない。護送船団方式よりまだ性質が悪い。 金融庁の銀行指導こそ規制緩和すべきである。このようなことをやっていては、 企業が良くなるはずがない。
295 :
名無しさん@3周年 :2009/02/01(日) 20:51:50 ID:oAm1YWUi
マスコミは、株価が下がると企業の資金調達が難しくなるので、株価を回復 すること は重要だと言っている。 地価だって下がれば中小零細企業の資金調達は難しくなるのだ。そして、現 に難しくなった。 特に地方では地価の下落が激しく、いまだに下落が際限 もなく続いている。日本では、早くから、リーマンショック以前から、地価 の下落によって担保力のない中小零細企業への融資はほとんど止まっている。 しかし、マスコミが地価の下落に関心を示したことはない。むしろ、マスコ ミは地価の下落は良いことだと言っている。 マスコミにとって、株価は上昇することが良いことで、地価は下落すること が良いことなのである。これによって、何が起こるか。輸出型大企業の国際 競争力の上昇(株価上昇)と中小零細企業の衰退による内需減少(地価下落) である。これが国民生活に塗炭の苦しみを与えることは、現在進行中の現実 が証明した。
296 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 01:27:22 ID:Sw/YUMaT
日本の官僚は、箱だけ人間だ。
297 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 04:01:44 ID:/ZWu3dnB
288です。 >建物以外にも、機械、貴金属、絵画、船舶にも固定資産税が掛かる。 ↓訂正 建物以外にも、機械・備品、看板塔等構造物、船舶にも固定資産税が掛かる。 >289さん、御指摘有難うございます。
298 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 13:48:10 ID:JoxDFO2x
中国も、韓国も、土地税制を緩和した。 日本の役人は何をしているのだ。 日本国の政治家は何をしているのだ。
299 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 14:06:17 ID:fZb94iFu
公務員の年金受給者は現役公務員の年金掛け金から高給年金を受け取っている。 公務員の共済年金は国・地方とも出所は同じなので、現役地方公務員の給与を下げると 年金受給者の年金財源は減ってしまうから、地方公務員の給与は固定資産税によって 高給が維持されている。 共済年金の収支悪化で厚生年金と共済年金の統合が計画されたが現役公務員は 現状の高給維持のほうが都合がいいから統合は見送りにされた。
300 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 14:13:18 ID:hrseIFpx
日本国民の血税は在日朝鮮 暴力団のもの。 ◆朝鮮イカサマ賭博。日本人がパチンコによる借金、売春、強盗、自殺、一家心中、事件……殺人で死刑判決。 朝鮮イカサマ賭博で、日本人は10年後少数民族になる。 日本政府は、朝鮮イカサマ民族に手厚い待遇。在日朝鮮韓国は日本国内で多数民族になる。 ぐぐっと検索 【パチンコ・パチスロの真実】検索 【小泉純一郎の親父は朝鮮人】検索 【小泉純一郎 稲川会 暴力団】検索 【在日暴力団の資金源】検索 【在日特権】検索 【パチンコと消費者金融】検索 【在日朝鮮 在日韓国 生活保護】検索 【パチンコマルハン自殺 事件 犯罪】検索 パチンコ(朝鮮八百長民間賭博)は日本国民の生命と財産を奪います!。
301 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 14:13:45 ID:NlcgeABn
その統合に大反対しているのは、自治労が大スポンサーである民主党ですよね。
302 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 16:41:30 ID:+WBa8gW9
もう、この国は一回つぶさないとダメだね。 トイレで生んで殺したり、おやじを刺し殺したり、ガソリンかぶったり、なんでもありに
303 :
名無しさん@3周年 :2009/02/02(月) 22:34:45 ID:4EALplhU
ここまで官僚や公務員の力が強くなったら、官僚・公務員との対決色をはっきり させた方が勝ちだな。小鼠は自民党をぶっ潰すと言って勝ったが、 この次の選挙は官僚・公務員との対決色を出した方が勝つだろうな。 小鼠のは真っ赤なウソだったわけだが、こんどの選挙は本当のところで闘って もらいたいものだ。
304 :
名無しさん@3周年 :2009/02/03(火) 02:44:33 ID:05BoYulE
麻生氏は、人事院のボスの谷氏と闘っている。 日本国民として応援しよう!!!!!
305 :
名無しさん@3周年 :2009/02/03(火) 19:35:18 ID:F/8RnBzH
公務員を徐々に優秀なパートにおきかえてみる。 不都合なく達成できるだろう。正規公務員は、5%でうまくいくはずです。 置き換えられたひとは、退職してもらうか パートに格下げ。
306 :
名無しさん@3周年 :2009/02/03(火) 20:17:33 ID:edGF2J3F
低賃金の公務員制度を作らなくては、日本は福祉国家になれない。
307 :
ペコポン :2009/02/03(火) 20:30:45 ID:PGx/oP8e
今年中にはやるって宣言してた!!! きっとやる気ないんだろう。 らるなら即座にできる。それをしない。 しかも1月にも天下りしてる。 今年の9月には政権の座にいないんだからどんな約束も できるわなあ。
308 :
名無しさん@3周年 :2009/02/05(木) 02:23:54 ID:4Bn17R/I
人事院には3人の人事官という人がおるそうで、そのうち1人は大マスコミが順番に人を出しているようであります。 昭和28年以降、人事官3人のうち1人は報道機関の幹部経験者の指定ポストで毎日、朝日、読売、NHK、日経の退職幹部が 順番に行っております。 役人と、日本のマスメディアとは、ヌルヌルズボズボの関係なのです。 谷人事院総裁は、退官後は 同省所管の財団法人「郵便貯金振興会」(現ゆうちょ財団)理事長へ天下りし、同時期にさらに2つの財団法人の理事長を兼任。15年6月には有料CS放送の関連会社会長となり、 16年4月に人事官に就任、18年4月から人事院総裁を務めている。
309 :
名無しさん@3周年 :2009/02/05(木) 13:02:39 ID:K43GtNiX
恥を知れ、日本のマスゴミ
マスゴミは固定資産税の話題には一切触れないね。
311 :
名無しさん@3周年 :2009/02/05(木) 18:30:07 ID:Hv1/7bEi
また2000億クラスの負債だと、1兆円クラスなら騒ぐのかな。 固定資産税はどこが払うのだろう、倒産したら払えないよねえ。 担保にとった銀行かな、銀行は払わなくともいいのか。 再生なんてインチキはやめろよ、再生なんて出来るわけないだろう。
312 :
名無しさん@3周年 :2009/02/05(木) 20:30:26 ID:vw0VXTjv
お寺や、学校、政党は固定資産税を免税されているし、国の機関や地方自治体は、 もちろん無税ですし、信用組合や信用金庫は、減免されているし、一番、固定資産税で 厳しい目に遭っているのは、市場で頑張っている、この国を主人公の者たちです。 国の主人公を、ひどい目にあわせるのですから、この国はうまく行きませんよ。
主人公ってロープレですか
314 :
名無しさん@3周年 :2009/02/05(木) 20:44:24 ID:vw0VXTjv
官尊民卑の考えが、駄目なのです。
315 :
名無しさん@3周年 :2009/02/06(金) 01:28:30 ID:MaMp51cB
>312 それに小規模住宅用地の特例などを作って、多数派の大勢力となって文句を言い そうなところはチャ−ンと手を打っている。少数者で立場の弱い中小企業や地主 だけが固定資産税の重負担を強いられる。中小企業のクラウンオヤジや、ゴウツク 張りの地主階級は、昔から悪役だからな。マスコミも市民も同情はしないよ。 ざまぁ見ろというわけだ。チャ−ンとマスコミ好みの筋書きが出来ているという寸 法だよ。官僚はずるいよ。 しかし、クラウンオヤジや、ゴウツク張りの地主階級という固定観念は間違いで あって、少なくとも、政治の立場からは、これらは努力家として評価すべきなのだ。 少なくとも、政治がこの偏見を利用してはいけない。この偏見が日本をダメにする。 政治というものが、これらのネタミやソネミによる偏見を制して公平に施策するの でなければ、国民経済は危うい。公平な税制は、健全な国民経済の基礎である。
316 :
名無しさん@3周年 :2009/02/06(金) 01:40:43 ID:n5Yx237c
渡邊恒雄氏の、心変わりで、日本国が振り回されている現状は、健全ではありません。 元共産党員の信条に先祖返りするのは、個人的なことなのですから、日本国民を巻き込まないでいただきたい。
317 :
名無しさん@3周年 :2009/02/06(金) 11:39:33 ID:k9xXgA0J
無利子国債日銀引き受けや、政府紙幣発行で、インフレにして日本経済を良くするなんて邪道に 頼ろうとする前に、土地への不当な重課税政策を日本政府はやめて、二十年近くなる恒常的な経済の 信用パニック状態から脱出させなくてはなりません。
318 :
名無しさん@3周年 :2009/02/06(金) 19:44:57 ID:m3guDZn/
麻生氏は、郵政民営化に反対していたし、小泉政権の時に、竹中氏と犬猿の仲で あったことは有名な話しだ。 日本のマスコミの連中は、健忘症になったのか。
319 :
名無しさん@3周年 :2009/02/06(金) 21:36:13 ID:nqk7e2vy
>317 日本の政治家は、株価の下落が信用パニックに繋がることが理解出来ていても、 地価の下落が信用パニックに繋がることが理解出来ていない。 情けない。
320 :
名無しさん@3周年 :2009/02/06(金) 22:33:29 ID:yfLZIdhv
同意、ジジイに言ってもらえ、バカヤローと、
321 :
名無しさん@3周年 :2009/02/07(土) 00:00:57 ID:Orlpyut9
米国の長期好景気は、住宅価格と土地価格が維持してきたことは明確なのに、 どうして日本政府は、地価に関心が無いのか、面妖なことだ。
322 :
名無しさん@3周年 :2009/02/07(土) 02:21:39 ID:LiElYrJv
公務員の陰謀だ。 国家公務員は自分達の給与を捻出する為に地方交付税5兆円を停止した。 国家公務員から地方交付税を取り上げられた地方公務員は、それでも自分達の給与 を確保しなければならず、固定資産税を大増税することで現地調達的に市町村民 から毎年5兆円を取り上げた。これは財務省が絵図を描いた。 国民の資産が破壊され、国民が困窮しても、そして、たとえ国家自体が滅んでも、 公務員は自分達の給与を維持しようとするものだ。我々国民はそのことを肝に銘じ なければならない。いよいよ、日本の公務員も清朝末期の宦官に似て来た。今、 日本は清朝のように滅びの淵にいる。
>>318 理屈としては、それなら自民党辞めろというだけのことだろう。
政党政治なんて、止めてしまえばいい。
難しい理屈ではないのに、ご都合的に各論だけを喚くから、民意反映なんて議論が出る。
要は、国会議員が多いんだな。
324 :
名無しさん@3周年 :2009/02/07(土) 12:32:25 ID:kesZxiOO
元々、日本の公務員は武家意識です。日本国以外の先進国の公務員は、公僕意識です。 この意識の違いに、固定資産税重課税問題と、日本経済の崩壊問題があるものと思われます。
325 :
名無しさん@3周年 :2009/02/07(土) 16:30:58 ID:5UNFTm/B
定額給付金に付いては、四の五の言っている場合ではない。 日本政府は、戦争以外の景気対策をすべて行え!!!
326 :
名無しさん@3周年 :2009/02/07(土) 20:49:33 ID:GgmRBOo/
そう、給付金は100倍の200兆くらいにすべし、ひとり100万円くらいよこせや。
327 :
名無しさん@3周年 :2009/02/07(土) 23:13:43 ID:pMmbRMxU
>326 その話は案外、冗談ではなく、ほぼ同様の効果のものが実現する可能性がある。 年金徴収料の全額消費税方式を導入すると、これまでの徴収した分は全て返還しな ければならない。年金基金が現在150兆円あるということだから、累積徴収分は200兆 〜300兆円くらいになるのではないか。これを全額返還すると景気は一挙に回復する。 麻生太郎がこれに近いことを言っているので、あとは麻生太郎の決断次第だ。
328 :
名無しさん@3周年 :2009/02/08(日) 01:04:36 ID:5cZHRgoG
最近、市町村などの基礎自治体は安定した税源を持つことが望ましく、その為に 固定資産税は重要な税目だという話を良く聞く。テレビでも学者が言っているし、 新聞でも社説で見かける。 しかし、これはおかしな話だ。基礎自治体に限らず、安定した税収は国であろうと 県であろうと望ましい。それどころか、民間企業でも、個人でも、安定した収入は 誰でもノドから手が出るほど欲しい。 安定した税収を確保するということは、納税者側が不況で金があろうとなかろうと 一定のものを取り立てるということは、金がなければ田畑を売ってでも払えという ことだ。官尊民卑のやり方である。安定収入という誰でもほしいがなかなか ままならないものを、なぜ、基礎自治体に限ってそんなわがままが許されるのか? 安定税源ということで固定資産税を正当化するのはおかしい。 言っておくが、税収でも、収入でも、景気動向に合わせて左右されるほうが自然だ。 不安定な景気動向に合わせ、自治体の財政や国民生活を助けることが、国の仕事 ではないのか。
329 :
名無しさん@3周年 :2009/02/08(日) 03:31:01 ID:ssTSqi3i
ケインズ有効需要政策の基本は、不況期には、国などの公機関が支出をして、 社会における総需要量を増加させることなのです。 固定資産税は、不景気でも課税されますから、民の立場に立てば悪税なのです。 そして、国全体の今と将来から見ても、固定資産税は悪税なのです。 不景気には、公部門が犠牲になって、経済全体が良くなるようにするとの近代の 経済政策の基本に逆行するのが、固定資産税です。 民のことや、国のことは、どうなってもよいと思っている公務員と、そのお抱え学者が、 固定資産税で喜んでいるだけです。
330 :
名無しさん@3周年 :2009/02/08(日) 17:37:12 ID:68HOgvWI
○ 第一次〜第三次中曽根内閣 1982/11/27-1987/11/06 ○ 竹下内閣 竹下登 63歳 1987/11/06 - 1989/06/03 ○ 宇野内閣 宇野宗佑 66歳 1989/06/03 - 1989/08/10 ○ 第1次海部内閣 海部俊樹 58歳 1989/08/10 - 1990/02/28 ○ ソ連崩壊 1991年12月25日にソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが辞任し、 同時に各連邦構成共和国が主権国家として独立したことに伴い、 ソビエト連邦(ソ連)が解体され消滅。 1989年7月の日米首脳会談は日米構造協議の開始を決定し,1990年6月の第5回会合の後,7月に最終報告が発表された。 2米国のねらいは,日本の経済構造を変えることによって,米国企業との競争条件を同じにすることにある。 3合意内容の日本側改善事項は,1公共投資の増額(10年間で430兆円)による貯蓄・投資バランスの改善, 2土地利用促進のための税制等の強化,3大規模店舗法の見直し等流通システムの改善,4独占禁止法の強化に よる排他的取引慣行の改善や系列取引の監視,5内外価格差の是正措置など,合意実現のためフォローアップ会合が開かれている。 1989(平成元)年9 月から始まった日米構造協議において米国政府は本来内政問題である 土地政策について改革を求めた。その年の12 月、土地基本法6が制定されるに至り、政府税 制調査会はそれまでの基本姿勢を転換することとなった。 政府税調は、90 年4 月に土地税制小委員会(石弘光小委員長)を設置。
331 :
名無しさん@3周年 :2009/02/08(日) 17:49:45 ID:68HOgvWI
この石氏を重用した小泉首相の土地に対する政治姿勢が、長期中期的な日本経済の凋落から 日本経済を救う道を閉鎖させた。 小泉首相は、「地価を下げろ下げと言われていたのに、今度は上げろとのことなのか・・」と、 言葉を荒げておりました。 つまり、土地に対する正論が、小泉首相の周辺にあったものと思われます。 しかし、小泉氏は、ケチ思想の「米百俵」に、とても感激する人ですから、 それまでの地価下落政策を継続したものと思われます。
332 :
名無しさん@3周年 :2009/02/08(日) 19:24:50 ID:0V1NUjhi
固定資産税は、昭和25年のシャウプ勧告に基づく地方税法の改正によって創設されたものである。そ れまでは、土地に対しては地租、建物に対しては家屋税が課されていた。そして両者については、それが 土地及び家屋の賃貸価格を課税標準としていたためにその性質は収益税であると解されていた。
333 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 06:52:37 ID:Qjxu7IZ5
日経平均株価については、1989年の大納会(12月29日)に最高値38,915円87銭を付けたのをピークに暴落に転じ、 イラクのクウェート侵攻に伴ういわゆる湾岸戦争と原油高や公定歩合引き上げが起こった後の1990年10月1日には 一時20,000円割れと、わずか9ヶ月あまりの間に半値近い水準にまで暴落した。 地価は、1991年秋頃(東京、大阪の大都市圏では90年秋頃から既に始まっている。)に、路線価も1992年初頭を ピークに下落していった。 1989年12月に第26代日銀総裁に就任した三重野康はこれまでの金融緩和政策から一転して金融引き締めに転じた。 前年の1989年12月に冷戦終了宣言が下され、世界経済がグローバル経済化に構造転換が始まり、円安に転じ始め、 株価も翌年の1990年1月より下落に転じていたにもかかわらず、バブル経済の解消を目的に必要以上の金融引き 締めを行ったことで、1990年代の日本経済は「失われた10年」を迎える結果となった。 5年ぶりの生え抜き日銀総裁の誕生で、これまでの旧大蔵省出身の澄田智前総裁の金融緩和政策でバブル経済を 誕生させたとの反省から各方面からの期待が高まり、経営評論家の佐高信は「平成の鬼平」と持ち上げ、 マスコミも追随して三重野の金融引き締め政策を支持したが、バブル経済解消ばかりに目が向き、冷戦終了に よる世界経済の構造転換、株価の暴落、円安の進行でバブル経済が崩壊し始めていたことに気付かず、硬直的に 金融引き締めを継続し続けたことでその後の日本経済は崩壊し、結果的には三重野日銀総裁の金融政策は後手に 回った失策であったことが明らかになった。佐高信は後年、三重野日銀総裁への評価を撤回している。
334 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 08:19:26 ID:h/7D9tOb
税 制 調 査 会
平成9年12月
平成10年度の税制改正に関する答申
http://www.cao.go.jp/zeicho/tosin/zeicho1.html 3 新しい土地状況と土地税制
(1) 土地をめぐる状況
バブル崩壊以来、土地をめぐる状況は大きく変貌してきています。バブル期に急騰した地価は、平成3年以降下落に転じ、平成8年
度税制改正における土地税制の総合的見直しの後も、下落を続けています。特に大都市圏の商業地では、地価の大幅な下落により、
バブルの部分は解消されつつあります。こうした地価下落を背景に、投機的な土地取引は鎮静化しつつあ
ります。また、最近、都心部の商業地では、好条件の土地とそうでない土地との間で価格動向に二極化の傾向がみられ、収益価値
を反映して地価が形成されつつあることが伺えます。以上のような最近の動きは、従来の土地本位的な経済システムにも変化が生
じてきていることを示唆しているように考えられます。
こうした流れの中で、政府は本年2月に「新総合土地政策推進要綱」を閣議決定し、土地政策の目標の重点をこれまでの地価抑制
から土地の有効利用の促進へと移してきています。
近年の地価下落は、国民経済的にはプラスの効果を生み出してはいるものの、その下落が急激かつ継続的であることから、「バブ
ル崩壊の清算」の長期化による問題が生じてきています。バブル期の過剰投資の後遺症として悪化した企業や金融機関のバランス
シートの改善は思うように進まず、企業経営を圧迫し、不良債権問題を長期化・深刻化させ、金融システムへの不安を生じさせて
います。
↑
>>近年の地価下落は、国民経済的にはプラスの効果を生み出しては
いるものの、
国民経済的にプラスとは、何を根拠に述べているのだろう。日本国民は、
地価下落で、何千兆円もの資産を失っているのに。
しかし、地価下落に対する何らかの必要性は感じている内容である。
最近は、あきらめたのか、思考停止か、日本政府は地価に対する姿勢の
発表すらしない。日本国の官僚全員の首切りの必要性があるのでしょう。
335 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 09:26:38 ID:tfR6WtNp
土地本位は、資産本位の一部です。 これを否定しては、経済が崩壊します。
336 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 11:24:45 ID:VI6ePP07
土地本位制をやめても金本位制にも戻れぬ日本は経済の崩壊により沈没する。 経済の崩壊した日本なぞどこも相手にしてくれません。
土地私有はやめて、一律レンタルにすればいいんだよ。 まあ、今でもそうなんだけどね♪
338 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 16:18:16 ID:09dX5mwl
賃金と地価との上昇は、当該国の経済成長の前提条件です。 また、当該国の経済が成長するということは、賃金と地価とが上昇することなのです。
339 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 19:29:05 ID:lV5qryRg
しゅうえき‐ぜい(シウエキ‥)【収益税】 収益を生じる物件の外形標準により、個々の収益に課する租税。 地租、家屋税、営業税など。 Kokugo Dai Jiten Dictionary. 「個々の収益に課する租税」 ← 今の日本の固定資産税を、この課税原則に できないものか。 ニューヨーク市など、諸外国では、このような 課税原則で行っているようです。
340 :
石原慎太郎はカミだ!!!!!! :2009/02/09(月) 20:21:57 ID:stOi8b27
固定資産税・都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書 米国における未曾有の金融不安の拡大が、景気後退の危機に直 面するわが国の経済に大きな影響を与えています。こうした状況 が、収益や採算の悪化、資金繰りの悪化などに苦しむ中小企業者 の経営を、さらに深刻化させることが懸念されます。 このような中、東京都が実施している固定資産税・都市計画税 の軽減措置は、厳しい経営環境にある中小企業者にとって、事業 の継続や経営内容の健全化への大きな支えとなっています。 仮に東京都が、これらの軽減措置を廃止した場合、中小企業者 に与える経済的・心理的影響は極めて大きく、地域社会に与える 影響が強く危惧されます。 よって、台東区議会は、東京都に対し、現在の景気状況におけ る区民の税負担感に配慮し、下記の事項を実現されるよう強く要 望いたします。 記 1 小規模住宅用地に対する都市計画税の軽減措置を、平成2 1 年度以降も継続すること。 2 小規模非住宅用地に対する固定資産税・都市計画税の減免措 置を、平成2 1 年度以降も継続すること。 3 商業地等における固定資産税・都市計画税について、負担水 準の上限を6 5 % に引き下げる軽減措置を、平成2 1 年度以降 も継続すること。 以上、地方自治法第9 9 条の規定により意見書を提出いたしま す。 平成2 0 年1 0 月2 4 日 台東区議会議長 木 下 悦 希 東京都知事 あて
341 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 20:36:22 ID:XaABA2TA
http://www.ocfudosan.com/qa.htm Q3 固定資産税の具体的な違いを教えてください。
A3 固定資産税は州や市によって税率が違います。消費税(市によって異なる)や州税と同様、
各自治体の自治権が認められています。筆者の住むカリフォルニア州ニューポートビーチ市では課税価値の
約1%強が年間税額となっています。隣のアーバイン市は1.1%といった具合です。
ここではカリフォルニア州に限定して説明しますが、ボストンなど東部の都市では税率がもっと高い地域があります。
課税価値は通常オーナーの購入価格が初年度のものとなりますが、二年目からはアッセサーズオフィスと呼ばれる
自治体の不動産価値鑑定所で定められた価値に従って課税額が決められます。カリフォルニア州では提案13項という
法律で固定資産税上の不動産価値の上昇に年間2%までという上限が決められています。たとえ1年に
10%不動産価格が上昇してもオーナーが変わらない限り、この上限が生きています。
また最近の住宅では道路や下水道といったインフラを自治体が負担せず、ビルダーに債権を起こさせて
ファイナンスするケース(メロールース)も見られます。この場合最終的な債権の負担はホームオーナーが
追加固定資産税という形で高い固定資産税を支払って行われます。自治体の不動産価値鑑定に不満を持つ場合は、
自治体にアピールすることもできます。
米国進出にあたって留意すべき税制これら法人所得税が課されない州では、往々にして売上税や固定資産税が高率です。
また、米国では各自治体単位でも、さまざまな投資インセンティブを提供しています。よって、厳密に比較検討をするならば、
そうしたすべてのケースを考慮して、トータルな税 ...
www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/kaigai/backnumber/010729.html - 15k - キャッシュ - 関連ページ
342 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 20:38:38 ID:XaABA2TA
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/jititai/122/INDEX.HTM (財)自治体国際化協会ニューヨーク事務所
ニューヨークダウンタウン振興組合は、ニューヨーク市内に
40か所ある市街地整備組合(BIDs:Business Improvement Districts)のうちの1つである。
通常BIDsは、一定地域の清掃および安全確保を主な業務として行っている組合であり、
財源は、市がその区域の不動産所有者等に特別税を課し、それを当該組合に還付する方式をとっている。
商用ビルには、固定資産税に対する一定率を付加し、住民については、ごくわずかな額を特別税として
徴収しているところが多い。しかし、このニューヨークダウンタウン振興組合は、一般的なBIDsの活動以外に
加え再開発や経済開発への協力およびコンサルティングも行っているところに特徴がある。
343 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 22:22:43 ID:KZpzAdhm
先進国では日本とアメリカだけが、資産の取引価格を課税基準とする、本当の意味 での財産価値に課税する固定資産税になっている。というより、日本はアメリカに 半ば強制されてアメリカ型の固定資産税にさせられた。 >332によると、敗戦後まもなく昭和25年のシャウプ勧告によって創設された。 それまでは、土地に対しては地租、建物に対しては家屋税が課されていたものの、 土地及び家屋それぞれ賃貸価格が課税標準であり、>332さんの言われる通り、 性質は収益税であると言えると思う。本来、日本の資産関連課税はヨーロッパ型 だったのだが、アメリカ型に変えられたのだ。残念という外ない。
344 :
名無しさん@3周年 :2009/02/09(月) 23:15:16 ID:BD7UImkY
米国は世界一の農業国でもあるから、農業地帯では、土地面積に応じて課税すれば、 収入額に対応した適正な課税となり、野口悠紀雄氏が述べているおかしな課税でも、 担税力に合致した課税となり、経済とも整合することになります。 (野口悠紀雄氏のおかしな言説とは、「税は固定資産税だけにしろ」とのことです。) 日本国でも、八郎潟干拓地などの純農業地帯では、税は固定資産税だけで、適正に経済と整合性ある 課税が出来ると思います。 つまり、固定資産税に付いて、日本と外国とを比較するときは、その外国における課税税目に拘らないで、 実体として、土地や建物への課税は、どうなっているかの比較をしなくてなりません。 比較は、とても困難ですが、日本の地価が、二十年近く下落しているのは、 土地への保有税が重課税されているからです。地価を下げるために、土地への多面的な重課税が行われて、 その下落政策は成功して、地価は下がり、日本経済は慢性的な信用不安になっているのですから、 日本政府は、地価下落政策をやめればよいだけです。
345 :
名無しさん@3周年 :2009/02/10(火) 22:17:59 ID:NpGM5j9L
オバマ大統領、日本の”失われた十年”を反面教師にせよと述べております。 資産への重課税政策を行った、狂った日本官僚の真似は行わないと思われます。
346 :
名無しさん@3周年 :2009/02/11(水) 09:10:08 ID:uN3YUxZ1
>>330 >>1989 (平成元)年9 月から始まった日米構造協議において米国政府は本来内政問題である
土地政策について改革を求めた。その年の12 月、土地基本法が制定されるに至り、政府税
制調査会はそれまでの基本姿勢を転換することとなった。
政府税調は、90 年4 月に土地税制小委員会(石弘光小委員長)を設置。
日本経済を米国に売ったのだから、売国奴ですよ、この当時の連中は。
347 :
名無しさん@3周年 :2009/02/11(水) 23:21:12 ID:0ge0glM9
小泉氏と竹中氏は、対米隷属姿勢が強すぎた。 元々、「構造改革」の「構造」とは、「日米構造協議」の構造です。 よって、構造改革とは、日本製ではないのです。 米国政府は、巧妙に、ある時は、日本の左翼の言論を扇動して、 ある時は、日本の輸出企業と手を結び、日本支配の為に、 日本に構造改革を押しつけました。 もちろん、日本政府の土地への重課税政策も、”米国様”の、ご命令に、 日本人との意識が薄い連中が従った結果、行われることになったのです。
348 :
名無しさん@3周年 :2009/02/13(金) 03:53:01 ID:QAon3ubm
民主党政権で土地は国有化
349 :
名無しさん@3周年 :2009/02/13(金) 08:27:03 ID:fEX5IYK+
おいおい、カンポの宿の売り払い隠しか、小泉氏の発言は。
350 :
名無しさん@3周年 :2009/02/13(金) 08:32:58 ID:7FkZtCzn
鳩山邦夫氏と麻生首相とで、カンポ宿売り払い問題を突破口にしての 郵政民営化に対する見直しに、小泉氏は危機感を持ったのです。 しかし、臭い物に蓋をする小泉氏の動きは、不可解だ。
351 :
名無しさん@3周年 :2009/02/13(金) 22:22:40 ID:aiDXXjBz
日本の政治家は、国連であれ、米国であれ、日本に言ってきたことは、先ず拒否する姿勢が必要です。
352 :
名無しさん@3周年 :2009/02/14(土) 03:38:58 ID:hr9yti+8
今、自民党でなにやらオカシナことが起こってるな。変化の始まり?
353 :
名無しさん@3周年 :2009/02/14(土) 03:53:26 ID:DFX4WSiU
郵政民営化を担当した麻生が見直しとは、片腹痛い。
354 :
名無しさん@3周年 :2009/02/14(土) 09:24:31 ID:w+xEj4O/
地方分権で、固定資産税の課税の度合を決める権限を、完全に市町村に移譲するそうですが、 土地資産価格は、日本国全体の経済に大きく影響を与えるとの認識が無いのでしょうか。
355 :
名無しさん@3周年 :2009/02/15(日) 19:43:22 ID:aReM8OZF
>>352 ばかやろ、ズミン丸の沈没用の栓を抜いたんだよ。
356 :
名無しさん@3周年 :2009/02/15(日) 21:05:09 ID:5bhgfgHz
>354 そうですか、知らなかった。ソースがあればお願いします。 地方交付税を取り上げたまま、そんな権限を地方に与えると、地方はむしろ増額へ 動くと思われます。おそろしいことです。政府は気でも狂ったのでしょうか。
357 :
名無しさん@3周年 :2009/02/16(月) 01:41:14 ID:7eNG3dnr
行革時評
http://www.mmjp.or.jp/gyoukaku/jihyo/20031205.htm 「また、その前日には、総務省が地方税の制限税率を撤廃し、自治体が事業税や固定資産税の税率を独自に引き上げられ
るようにする案を自民税調に提示したと伝えられている(住民税については既に制限税率は撤廃済み)。
この発想は、補助金の1兆円削減と5000億円程度のたばこ税の地方移譲の隙間を、地方税の増税で埋めようとするものである。
つまり、中央政府の財政再建を地方住民の増税で進めていこうというわけだ。」
358 :
名無しさん@3周年 :2009/02/16(月) 10:10:41 ID:tbIfzcO0
戦後2番目の大きな落ち込み 10月〜12月の日本のGDP−12.7%で、同時期の米国経済の三倍以上の落ち込み。 政治で遊んでいる小沢氏は、すみやかに、政治の舞台から退場すべきだ。
359 :
名無しさん@3周年 :2009/02/17(火) 01:34:15 ID:oucRwmSl
>357 これは2003・12・05の記事ですが、最近また再燃したということですか?
360 :
名無しさん@3周年 :2009/02/17(火) 01:59:02 ID:YVF4A3iQ
>>359 ことあるごとに、繰り返し言われております。
根が、地方分権という”大義”ですから、たちが悪い問題です。
361 :
名無しさん@3周年 :2009/02/17(火) 07:53:47 ID:Z9CMg90g
酒税、揮発油税も地方へ移譲しないと片手落ちだよね。 それと消費税も半分よこせよな、今の制度では無理、夕張をなんとかしろよ。
362 :
名無しさん@3周年 :2009/02/17(火) 15:51:44 ID:uoLL0Jif
国の人事院も、ちょんぼ、 地方の人事委員会も、ちょんぼ。 よって、公務員の俸給と身分は完ぺきに保障されている。
363 :
名無しさん@3周年 :2009/02/17(火) 16:02:16 ID:rCvwukED
364 :
名無しさん@3周年 :2009/02/18(水) 00:15:59 ID:MMiObRi3
人々が、アーミッシュのような生活をすれば、今の経済は崩壊します。 経済は、物やマネーが回らなくてはならないのです。 物や権利に対する価格が下落すれば、物は回らなくなります。 物権、債権の値打ちが低下するような経済運営は、行ってはならないのです。
365 :
名無しさん@3周年 :2009/02/18(水) 16:06:17 ID:oJ1tbgS9
このブンだと公務員を食わせるため年内に 一般国民の金融資産を召し上げ兼ねないだろう。
366 :
名無しさん@3周年 :2009/02/18(水) 22:25:49 ID:Sw9mc9E6
資産効果という経済用語を使わなくなった日本の経済学者は、ちょんぼだ。
367 :
名無しさん@3周年 :2009/02/19(木) 01:38:43 ID:JUnY3pRw
デカンショ、デカンショで半年暮らす、あとの半年は寝て暮らす。 デカルト、カント、ショーペンハウエルを読んで議論して半年暮らす。 実生活の役に立たない本を読んでいたのが、日本の旧制高校の学生でした。 その者たちが、日本の官僚になり、戦後の日本経済の成長を達成しました。 そして、その世界においても、日本の官僚は優秀だと言われた彼らたちが、 退官した時期と、日本の長期凋落が始まった時期が符合するのです。
368 :
名無しさん@3周年 :2009/02/19(木) 03:10:01 ID:a6FobIbE
固定資産税の重課税による経済の破壊に立ち向かっている政治家もいます。 しかし、その中に麻生太郎がいないことは残念なことです。
369 :
名無しさん@3周年 :2009/02/20(金) 07:50:20 ID:Ad6/yziE
高額の収入がある芸能人、プロスポーツ選手などが、所得税の高率課税部分を 下げたことで恩恵を受けているが、その他の者は、OECDが述べているように、 日本では格差が縮まっている。 国会で、おかしな質問をしている議員がいた。世界の格差順位で、可処分所得になった時点では、 税金や社会保険料を引く前よりも、格差順位が下がっているとの質問で、 それは、政府の政策が格差を拡大している証左だとの内容でした。 しかし、これは全く間違っております。 社会保険料は、その数字の裏には、企業負担分や政府負担分が ありますから、社会保険料は、収入ぼとの開きはないのです。 もしも、収入に応じて、収入に比例させて、社会保険料を取りますと、その分に対する企業の負担や、 日本政府の負担が増えて、高収入者ほど得になるシステムになってしまいます。 よって、可処分所得段階では、収入段階よりも、いわゆる格差が拡がってこそ、 当該国は所得の再分配機能を働かしている福祉国家と言えるのです。 単純な構造ではありませんから、直ちに理解出来ないことかも知れませんが、 そのように理解することが正しいのです。 国会での間違った質問の原因を作っているのは、その質問議員が、学者の名前を言っておりましたから、 その学者が、学者失格なのです。
370 :
名無しさん@3周年 :2009/02/20(金) 08:04:13 ID:Ad6/yziE
福祉の立場に立てば、「社会保険料」は、義務ではなく権利なのです。 例えば、国民年金の者は、厚生年金には入れません。 厚生年金では、半分が企業負担ですし、基礎年金の三分の一は国庫負担です。 そして、厚生年金加入者の妻は、国民年金の第3号で、国民年金を掛けなくても、 国民年金を将来もらえます。 商工業者の妻や農業者の妻は、そのような第3号規定はありませんから、 自分の分の国民年金を掛けなくては、国民年金はもらえません。 数字の比較を数字の比較で終わらせると、何も分からないか、錯誤をするのです。
371 :
名無しさん@3周年 :2009/02/20(金) 18:21:31 ID:4lYiBdzU
日本の官僚は頭も悪いし、性格も悪い。役人の上がそのようなことですから、日本全体の 公務員の質が低下している。 日本の公務員は俸給を上げるほど、質の悪い人間が集まる。 公務は、商売人原理で動くものではありませんから、公務員は、俸給に拘るのはおかしいのですよ。
372 :
名無しさん@3周年 :2009/02/21(土) 00:05:57 ID:CdIL7MDH
>369 議員の質問で、 可処分所得になった時点で、 税金や社会保険料を引く前よりも、格差順位が 下がっているとは、格差が縮まったということではないのですか? それならば、政府の政策が格差を縮小していることになるのですが。
373 :
名無しさん@3周年 :2009/02/21(土) 07:26:54 ID:xuGa1w2p
>>372 「格差」が、拡大しているという意味です。
格差が少ない国ほど、格差問題に関して、上位に来ているとの認識で書き込みをしました。
OECDの表(国会で示された表)も、そのような記入の仕方ではなかったかと思います。
格差問題で優秀な国が上位に書いてある書き方のことです。
374 :
名無しさん@3周年 :2009/02/21(土) 10:36:05 ID:wYd70kpJ
>>371 いや、入ったときは優秀なはず、しかし競争のない環境でぬるま湯に浸かって状態で何十年も過ごすと、
言い訳ばかり上手くなり、国益よりも省益ばかり考えるバカが出来上がるんでしょうな。
そのいい例が今の首相でしょう、吉田首相の孫だから頭が悪いわけはないのだが、さっぱり勉強しないと
あんな、漢字もろくに読めないバカが出来上がるという寸法でしょう。
やはり政治家が勉強してて、役人を使いこなさないとダメですよ。
そいう政治家は何人いるでしょう、そういうひとに限って人気がないんですよねえ、
石井コウキさんは殺されてしまったし、渡辺さんはいまのとこ江田さんと二人きりですね、この辺が核になり党が出来ればいいと思いますが、
このままでは日本が沈没してしまうと心配です。
375 :
名無しさん@3周年 :2009/02/21(土) 23:35:47 ID:s7l2QfAQ
今の日本の官僚は、入った時から優秀ではない。 GHQの”日本人愚民化政策教育”の優等生の官僚が、どうして優秀なのだ。
376 :
名無しさん@3周年 :2009/02/22(日) 04:04:24 ID:k5XiCQme
>374 しかし、麻生内閣は人事院の権限を内閣府に移管、集中する改革を行なった。 この改革は画期的で、充分、麻生構造改革の始まりを示唆するものだが、 マスコミも学者も評価しなかった。そして、国民にもこの改革の重要さが伝 わっていない。自民党自身の啓発宣伝部門にも問題がありそうだ。 >375 官僚養成機関の東京大学はすでに役割を終えた。法学部の募集定員630名は 多すぎる。100名程度に縮小すべきだ。法学と経済学ほど権威の場違いな部門 も無い。法学と経済学に権威付けは無意味だ。
> 日本人愚民化政策教育 に最も肩入れしてたのは、日教組だけどな。
378 :
名無しさん@3周年 :2009/02/22(日) 23:52:20 ID:h8iHRuHI
現在の全世界的な「未曾有の経済危機」について、麻生太郎は、日本は小泉構造改革 の成果により、その傷が最も浅く、回復も最も早いだろうと言っている。麻生太郎 は何をバカなことを言っているのか。世界が「未曾有の経済危機」に見舞われる以前、 日本は、十数年間、失われた10年、あるいは失われた15年と言われ、世界に取り残 されてデフレ不況から脱出出来ず、デフレ不況から脱出出来ないまま、この「未曾有 の経済危機」に突入したことを忘れてしまったのだろうか。世界が「未曾有の経済危 機」から脱出し、好景気を取り戻す中、日本だけが置き去りにされるケースは想像に 難くない。日本は、世界、特にEU諸国と異なる背景がある。 その背景とは、日本だけが、世界、特にEU諸国と異なる愚かな経済政策を継続し ているということである。それは中小零細企業を中心とする地方経済に対する政策 である。その最も大きなものが、@資産税の課税方法と、A金融庁による金融機関 監督という2点である。他にも官僚支配、年金制度、雇用の問題等があるが、中小 零細企業を中心とする地方経済のための経済政策としては@Aの2点である。 EU諸国はアメリカとは逆に、「小企業を国の背骨」とする小企業憲章を制定し、 地方経済を痛めない政策を取っている。
379 :
名無しさん@3周年 :2009/02/22(日) 23:54:46 ID:h8iHRuHI
最近、テレビでも新聞でも、市町村などの基礎自治体は安定した税源を持つ ことが望ましく、その為に固定資産税は重要な税目だということが定番とな っている。しかし、これはおかしな話なのである。不安定な収入しかない民 が安定的に税を納める(???)という数学的に変な話である。これに違和 感を持つ者はいないのだろうか。 安定した税収は基礎自治体に限らず、国であろうと県であろうと望ましい。 しかし、安定した税を課すということは、納税者側が不況で金があろうとな かろうと一定のものを取り立て、金がなければ資産を売ってでも払えという ことである。安定税源は民の犠牲で成り立つ。よって、安定税源ということ で民への課税たる固定資産税を正当化するのはおかしいと言わざるを得ない。 税収はむしろ景気動向に合わせて左右されるべきものだ。不安定な景気動向 下では、民への皺寄せで解決するのではなく、経済政策を駆使し、財政出動 をし、これらの政策によって逼迫する財政危機を乗り切ることが国の仕事で はないのか。
固定資産税がいやなら、資産持たなければいい。 なにが不満なんだ?
381 :
名無しさん@3周年 :2009/02/23(月) 16:19:09 ID:xvdtlI74
持たなけりゃいい、そりゃそうだ、理屈だな、貧乏人又は共産主義者のな、だが共産主義国家はどうなった? 資本主義社会も理想とは言えん、しかし理想に近づけるのはどうするかだろう。
そもそも、資産は借り物なんだよ。私有というのは見せかけのものだ。 固定資産税ぐらいでがたがた言うような貧乏人は、資産なんて持たない方がいい。 昔はバカな一発芸能人がよく所得税の高さに文句言ってたものだが、税法がわかれば、それが当たり前のことだと理解するようになる。 それが社会人というものだ。 固定資産税も払えないのなら、資産なんか持つなよ。 早く売っちまえ。
383 :
名無しさん@3周年 :2009/02/23(月) 21:30:20 ID:xvdtlI74
売っちまえって言っても買うヤツ居ないだろう、土地本位制が崩れれば日本の会社の半分程度は 倒産だろうな、ま、それもいいかもな。
384 :
名無しさん@3周年 :2009/02/24(火) 01:03:18 ID:aX1lI3GE
>382 君はかなり頭が悪いな。君のような頭の悪いのが多いから日本はダメなんだ。 『固定資産税が払えないなら資産なんか持つなよ。早く売っちまえ。』ということ に、ものすごい矛盾があるのだが、それに気がつかないほどのバカ。 固定資産税が払えないということは、収益がないということだよね。わかる? 収益がないのに税金を払えと言っているんだよね。そんなものを売ろうとしても 誰が買うの?君が買うの? それでは、叩き売ろう。すると、叩き売られたような価格でないと、固定資産税が 払えないということだね。じゃ、ものの値段て何だよ。建築費などはどこでも同じ くらいかかるもんだが、それすらも否定されることになる。これが、まともな市場 経済と言えるのかね?
385 :
名無しさん@3周年 :2009/02/24(火) 01:14:14 ID:aX1lI3GE
>382 >そもそも、資産は借り物なんだよ。私有というのは見せかけのものだ。 土地については、それは認めよう。しかし、建物や工作機械などにも固定資産税が かかっている。これはどう思う?
386 :
名無しさん@3周年 :2009/02/24(火) 09:17:44 ID:Aai4B3E4
サンプロで、今頃、「この20年の間違い」と言われても・・・・・ このスレッドで、指摘しているではないか。
387 :
名無しさん@3周年 :2009/02/24(火) 10:25:33 ID:HJMxH9SW
もう、いなかでは税金払えないから叩き売ってる、半値くらいかな、銀行は担保に取った土地は差祖押さえて、叩き売り これは1/5くらいかな、買うのは葬儀社だよw 思い切って値下げするもんだな、あくまで内緒のはなしだよ、だがどこからかもれるんだな。
>>384 かなりイミフだが、そもそも、商売と個人は別にして考えないと、ぐちゃぐちゃだな。
というかそういう考え方しかできんから、倒産すんだな。
経営の基礎を勉強しろ。
389 :
名無しさん@3周年 :2009/02/24(火) 12:31:32 ID:TDM5pjCc
民にあまねく資産保有を認めようになって、人類は近代社会の地平を開いた。 土地の所有権は、近代社会の産物です。 公地公民という制度は、大化の改新で言われていたことで、新しいことではありません。 土地の私的所有を認めて、資産の民の私有ということが一般化されたのです。 一昨年の秋から、中国では、物権法が施行されて、中国の民にも、物に対する私的な 支配権が認められようになりました。つまり、中国も、民主主義化を進めたのです。 日本のような歴史経過の社会で、土地への私的な所有権を否定することは、即、民主主義の否定になり、 それは、市場主義経済の否定と全く同じです。民の資産保有制度と、民主主義制度とは同じもので、 不可分なのです。そして、自由な社会では、民に、物理的に信用を持たせることが必要になります。 それが資産保有なのです。
390 :
名無しさん@3周年 :2009/02/25(水) 00:23:56 ID:JRJ2C2kG
384ですが、もうちょっと丁寧に言わなきゃね。 ↓ 叩き売られたような価格で買って、やっと、その不動産の運営が可能になるとすると、 普通の価格で土地を取得し建物を建築したのでは、取得資金の回収即ち返済をし、 維持管理費や修繕費を支払うと、ほとんど金は残らず、固定資産税の負担が出来ない。 固定資産税を重課税することは、新築などの土地建物取得でまともに投資したのでは、 土地や建物の運営が出来ないような負担を強いていることになる。 >固定資産税も払えないのなら、資産なんか持つなよ。早く売っちまえ。 などとはバカの言うことだ。
391 :
名無しさん@3周年 :2009/02/25(水) 00:26:20 ID:JRJ2C2kG
>382 >そもそも、資産は借り物なんだよ。私有というのは見せかけのものだ。 土地については、それは認めよう。しかし、建物や工作機械などにも固定資産税が かかっている。これはどう思う? これについての返事を早くくれよ。
>>391 それが存在するためや始末するために、様々な環境コストが使われている。
自分ひとりで生きてるなんて、アホな考えだな。
393 :
名無しさん@3周年 :2009/02/25(水) 10:48:42 ID:UKJ+atN7
391ではないが、なるほどと思うところもあるが、アホ政治家とクソ役人が税制とか規制とかで歪めているからな、 このままでは国がもたんと思うよ、いったんチャラにする必要があるな、 ひとりあたま100万も撒いて予防するって手も考えられるが。
>>393 税制改革には賛成するが、資産税は強化しないとな。
多大な財産持って死ぬなんてアホだという倫理感が定着しないと、資本主義は良くならん。
395 :
名無しさん@3周年 :2009/02/25(水) 13:28:25 ID:ybn0ope9
>>394 >>多大な財産持って死ぬなんてアホだという倫理感が定着しないと、資本主義は良くならん。
多大な財産が無ければ、上手く機能しないのが、資本主義ですが・・・ 何か・・
396 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 01:30:07 ID:3enMmo8u
>392 >それが存在するためや始末するために、様々な環境コストが使われている。 建物には具体的にどのような『環境コスト』が使われているか説明してください。 特に、建物固定資産税という大きな税金をかけるだけの根拠となるほどの 『環境コスト』についてです。
397 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 04:27:45 ID:3UEEsvUX
信用は、労働力の購買力である資産量で計られるものだ。
398 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 07:15:46 ID:3UEEsvUX
日本の企業が資産不足になってきた。 地価の強制下落政策・固定資産税の重課税政策で、日本の企業は、自己資産での自力回復力を 失いました。
>>395 > 多大な財産が無ければ、上手く機能しないのが、資本主義
であれば、それに税金を掛けて何が悪いんだ?
>>396 国家に帰属して存在している時点で様々な環境コストがある。
空気の消費や汚染や騒音や廃棄物問題。
全ての資産がそれに関わる税金だけで適正にペイされているわけでもない。
400 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 14:49:29 ID:guFWk6BQ
>>389 民主主義は経済のシステムの表現としては適当でないと思いますが、ここは資本主義が適当でしょう。
どうでしょうか、民主主義対独裁主義、資本主義対共産主義、まあピッタリの表現はないでしょうが。
共産主義は独裁主義とは同意義ではないですが、そうなりやすいですね。
むかしのルーマニア、ソヴィエト、今の北朝鮮です。
401 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 15:05:34 ID:cCUjXVrZ
401
402 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 15:50:01 ID:ioQQp1Jf
>>399 >>であれば、それに税金を掛けて何が悪いんだ?
資産価格は、資産に課税される税金とは逆関数なのです。
重い税金を課税すれば、その税収効果の何十倍も、何百倍ものマイナスの経済現象が
現れます。
403 :
名無しさん@3周年 :2009/02/26(木) 22:14:55 ID:n1C7zfC6
>399
>>395 >>多大な財産が無ければ、上手く機能しないのが、資本主義
→>であれば、それに税金を掛けて何が悪いんだ?
自分で何言ってるか分かっているのか、おめぇは?資本主義が機能しなくても
良いと言っているのか?何主義者だ、おめぇは?
>>396 →>空気の消費や汚染や騒音や廃棄物問題
→>全ての資産がそれに関わる税金だけで適正にペイされているわけでもない。
資産課税の根拠にこんなものしか挙げられないということが、環境コストなんて
言い掛かりだということだよ。頭悪すぎるぞ。空気の消費やCO2汚染なら人頭税
だろ。バカじゃないか。かける相手を間違ってるだろ。
工場や自動車の空気の汚染問題や騒音問題は、市民の皆さんに汚い空気を吸わせて、
又は、うるさい騒音出してごめんなさいと言うのなら、公害補償の問題だろ。
廃棄物処理はすでに充分コストを支払わされているだろう。
資産課税と一体何の関係があるんだ。政府答弁だってもっとましなことを言うぞ。
>>403 意味不明だが?
税金掛けると、資本主義は機能しないのか???
経済知ってるのか?
> 空気の消費やCO2汚染なら人頭税
> だろ。バカじゃないか。かける相手を間違ってるだろ。
建物や設備機械は空気汚染するし、CO2も排泄するぞ。
というか、それだけではない、シンクコストがあるんだよ。
まあ、わからない奴にはわからない。
> 政府答弁だってもっとましなことを言うぞ。
んじゃ、政府答弁で黙ってろw
405 :
名無しさん@3周年 :2009/02/27(金) 00:53:20 ID:SRqDBxg5
与謝野氏は、経済と政治の素人だ。 彼を首班に選ぶことは、日本亡国への道だ。
406 :
名無しさん@3周年 :2009/02/28(土) 00:00:39 ID:DB/y8Ath
>404 もうちょっと真面目に考えようよ。
407 :
名無しさん@3周年 :2009/02/28(土) 07:07:55 ID:jYjUelcJ
税務当局にはそもそも税制によって地価をコントロールするという思想がありませんでした。それは、1986(昭和43)年7月 に、土地問題についての答申に明らかである。政府税調はこの中で、土地問題に対する「税 制の役割はあくまで補完的・誘導的」な内容にとどめる考えを示し、土地政策の重点は規 制を伴う利用計画策定にあると強調している。以来、この考え方が税調、税務当局の常識 として定着する。1968年当時、土地問題は地価よりも国土の有効利用に政策の重点がおかれ ており、この考え方自体は論理的だった。時代が移り、バブルによる地価高騰が始まると、 持つ者と持たざる者との「経済格差」を是正せよとの世論が形成されると、土地の投機的保有 を助長する元凶は当時の歪んだ税制であるとされ、これを改善できないのは税調の基本方 針があるためだとして、この方針は攻撃の的となった。 1989(平成元)年9月から始まった日米構造協議において米国政府は本来内政問題である 土地政策について改革を求めた。その年の12月、土地基本法が制定されるに至り、政府税 制調査会はそれまでの基本姿勢を転換することとなった。政府税調は、1990年4月に土地税 制小委員会(石弘光小委員長)を設置し、資産価格の是正、土地の有効利用を狙いとする土地 税制の改革に向け審議を開始し、5月29日に同小委がまとめた「土地税制見直しの基本課 題」において「税制は土地政策の中の極めて重要な手段の一つ」とはじめて明記したので ある。この後に行われた土地税制改革では、地価税創設や農地への課税強化など、投機目 的の土地保有を減少させようという意図が感じられた。このことの背景には、当時のマス コミを中心に形成されていた世論の強い後押しもあったが、税務当局は、慎重な検討を加えて からこれらの措置に踏み切った方が良かったのではなかったかと思われる。
408 :
名無しさん@3周年 :2009/02/28(土) 09:54:43 ID:O8LcDM98
税務当局は、ってそれは政治の問題だろう、政治家が馬鹿だから役人の言いなりかあ、 今の政治家どもを見れば分かるがな、もう行き着くとこまで行くしかないんだろうねえ。 自民も自民だが、民主も民主、もう新しい芽を期待して日本という木が倒れるのを見てるしかないのだろうね。
409 :
名無しさん@3周年 :2009/02/28(土) 17:30:51 ID:g7w4907v
>>407 >>1989 (平成元)年9月から始まった日米構造協議において米国政府は本来内政問題である
土地政策について改革を求めた。その年の12月、土地基本法が制定されるに至り、政府税
制調査会はそれまでの基本姿勢を転換することとなった。
ここが問題なんだろう。 この日本政府の土地課税の180度の方向転換が、何が原因で行われたのか、
それは、米国政府からの「外圧」だろう。
日本政府は、ここで、経済自主権を放棄したのだ。
ここが、日本国崩壊の始まりなんだ。
つまり、直ちに、土地への重課税政策を改めて、元に戻さなくてはなりません。
日本は独立国なのですから。
410 :
名無しさん@3周年 :2009/02/28(土) 18:12:33 ID:qEG/js++
米国政府は、日本国の為に、日本の土地への重課税政策を求めたのではない。 自国(米国)の利益の為に求めたのだ。 日本の経済成長を止めるために求めたのだ。
411 :
名無しさん@3周年 :2009/02/28(土) 21:21:22 ID:oahLrRjb
ガンバレ、白洲次郎
412 :
名無しさん@3周年 :2009/03/01(日) 22:00:19 ID:xgAVsBNa
プーチン・ロシアは、”国家資本主義”への道へまっしぐらだ。 国は、その歴史に支配されているから、その国の経済体制は、 その国の歴史と自然的な属性に合致したものでないと前進しない。 つまり、日本政府のアホ官僚は、”米国様”の僕となって、 日本の、それまで土地への課税姿勢とは異なる、重課税政策に政策転換を 行った。 その結果、日本経済は破綻した。 プーチンに学べ!! プーチンに学ぶと言うことは、プーチンが行っている 国家資本主義をするのではなく、その国々に合った経済の仕組みがあるとのことを認識することなのだ。 竹中氏の頭には、その小さな頭脳では、この事は理解不能だ。
413 :
名無しさん@3周年 :2009/03/02(月) 07:07:31 ID:AMc9bPCU
日本のマスメディアは、金権政治家・金丸信の愛弟子である、古い政治家の小沢氏に何を期待しているのだろう。 狂っている。 世界の先進国とロシア、中国などは、今回のサブプライムローン問題の経済破綻に対する対応が早い。 日本のマスメディアは、世論をミスリードしている。 特に、発行部数が1000万部を超えれば内閣が動かせると豪語していた渡辺恒雄氏系の 読売の”転向”が、日本国民の思考能力を奪っている。
414 :
名無しさん@3周年 :2009/03/02(月) 07:41:35 ID:DhWC+W6k
米国政府の対応も、バブル崩壊後の日本の失政比較すると、迅速に行っている。 日本の轍を踏まないと、世界の大国は強く認識している。 日本は、再び対応が遅れて、失敗を繰り返すのか。 ”政局”で遊んでいる場合ではない。
415 :
名無しさん@3周年 :2009/03/02(月) 15:37:05 ID:GzU2mG5f
自民党と民主党は、休戦協定を結んで、経済対策を行え。 30兆円の国債を発行して、日本版アウトバーン構想を打ち上げて、 道路工事をしろ。
416 :
名無しさん@3周年 :2009/03/02(月) 23:12:29 ID:62b4FKXt
自民党も民主党も、100年に一度の大不況を強調するが、その前に、失われた20年 が進行中なのを忘れたのだろうか。頭が悪すぎる。国民が不幸だ。 むしろ、日本には、税制と金融行政で体制的改革が必要なのに、自民党も民主党も、 緊急景気対策がどうのこうのとしか言っていない。国民には、最も必要な選択肢が 用意されていない。自民党のすごくダメな景気対策と、民主党のまったくダメな 景気対策の二者択一しかない。
417 :
名無しさん@3周年 :2009/03/03(火) 09:29:40 ID:sEkY38/L
行政改革を本格的にやった人は叙勲候補から外されるそうだ。 だから自民党はやる気ないし逆に公務員優遇の法制ばかりに 熱心になるわけだ。
418 :
名無しさん@3周年 :2009/03/03(火) 21:23:31 ID:+2wFUVZo
>417 天皇は、曽我蝦夷・入鹿打倒→大化の改新、鎌倉幕府の倒幕→建武の新政、 江戸幕府の倒幕→明治維新と、常に改革の錦の御旗となって来たのに、 なんでまた、改革に功のあった者が叙勲候補から外されるの???
419 :
名無しさん@3周年 :2009/03/04(水) 23:02:22 ID:FHaoAcUw
政局しか能の無い小沢は交代したほうが良い。体制論を語れる新党首を期待する。 民主党も右〜左まで、新自由主義〜社会民主主義(修正資本主義)〜真性社会主義まで いろいろあるようだが、今の状況は、小泉構造改革のペテンに疲弊した日本を救う ために、社会民主主義(修正資本主義)が肝要なので、民主党は他の勢力を押さえて、 社会民主主義(修正資本主義)路線を構築してほしい。 ただし、これは、いきなり大企業VS労働者階級の直接対決では成果は得られず、 大企業VS中産階級であり、大企業VS中小零細企業でなければならない。 なぜなら、大企業の正社員はすでに守られており、ここで言う労働者階級の勝利 とは大企業の雇わない広汎な一時雇用者層を正社員化することであり、これは 中小零細企業にしかできないからだ。大企業にそのようなキャパはない。 だから、まず、中小零細企業の足腰を強くするのが先決だ。 そのためには、何よりも固定資産税の引き下げと融資の改善が不可欠である。
願望ばかり垂れ流してもダメな、それは小沢と同じさ しょうもない事でも実直に携わって行くこと、それが今は大切です よく見てみいや、民主党はただの政策荒らしやろうが、馬鹿タレが
421 :
名無しさん@3周年 :2009/03/07(土) 02:19:28 ID:5F1lNXFh
小沢逮捕は確実の模様
422 :
名無しさん@3周年 :2009/03/07(土) 04:43:03 ID:xb+A9ygv
423 :
助成金50万にしろ :2009/03/07(土) 18:53:02 ID:bDuo76cC
小沢逮捕でズミンはリセットな。
424 :
名無しさん@3周年 :2009/03/08(日) 23:59:34 ID:Qa7ukZRd
自民も中川昭一辞任で与謝野に財務大臣を兼任させたりせずに、 いっそ、舛添を財務大臣にすれば、少しはましになると思うのだが。 内閣大改造もパフォーマンスとしては有りではないかな。 そういうことがあったら、固定資産税の大幅減税を陳情しに行こう。 代替財源は地方に回してやらなくなった地方交付税5〜7兆円を、 再び復活させて地方に回してやることだ。 もともと、地方交付税5〜7兆円に代わる代替財源として固定資産税の 大幅増税があったのだから、これは税源委譲でもなんでもないのだよ。 ただ、毎年5〜7兆円を地方から取り上げているだけ。
425 :
名無しさん@3周年 :2009/03/09(月) 09:26:58 ID:/zmlCyTr
>>424 全くその通りですな、おれもその当時はネットもなく、景気も良かったし、あまり関心がなかったので分からなかったが、
2,3年かけて、3倍程度に上げたんだね、こっそりねえ、なんか負担感が増してきたんだよなあ。
いなかは自分の家を火葬場に見立て、夫婦、じじばばとその息子、または娘で炎上中です、限界集落なんぞと言われながら、
そのうち、町まで火も移るでしょう、シャッター街も炎上してます。
いなかからの報告でした。
麻生、小沢、早く勝負決めて地方にカネよこせ、この次の給付金は80万にしてくれ。
426 :
名無しさん@3周年 :2009/03/10(火) 00:32:15 ID:KDF3c9hx
市役所の固定資産税課の徴税窓口にいってみたら良い。いつも、お客がいる。 滞納で呼び出された客(市民)たちだ。 客『もう少し待ってくれんかね』 係『私たちも上から言われていますので差し押さえということになります』 客『それは困る。今払う金がないからどうしようもない』 係『それなら差し押さえさせていただきます』 客『なんとか待ってもらえんかね』 係『差し押さえしないと私達がしかられますので』 どの客たちも、皆こんな会話をしている。係員は同じ言葉を繰り返すだけだから さほど努力も工夫もいらない。最近は債権取り立て人の風格も板について来た。 なんと、係員には若いアルバイトもいるが、そのアルバイトまで態度がいっぱし の債権者の態度だ。これまでの人生、一生懸命働いて来たであろう60代の老人が 20代の若造に『やれやれ困った人だ』みたいな顔をされている。
427 :
名無しさん@3周年 :2009/03/11(水) 03:06:38 ID:GnBGVZkO
麻生は何をしているのか! 地価を上げなければ景気は回復しないと言うのはタワゴトだったのか? 資産価値無くして、内需が増えるとでも思っているのだろうか。
428 :
名無しさん@3周年 :2009/03/12(木) 22:27:46 ID:Y5PFWu+s
金融庁が日本を滅ぼす―中小企業に仕掛けられた罠 (新潮文庫)
「金融庁が日本を滅ぼす―中小企業に仕掛けられた罠―」というセンセーショナル
なタイトルよりは、原題の「金融庁が中小企業をつぶす」の方が、内容をよくあら
わしている。 本書は、平成12年8月に出版されたものであり...
www.amazon.co.jp/ 金融庁が日本を滅ぼす―中小企業に仕掛けられた罠-新潮文庫
-東谷暁
平成12年にもう今の日本を見通していた方がいた。
429 :
名無しさん@3周年 :2009/03/13(金) 16:03:09 ID:uu0Vrptk
>>1 元凶と言うか事の発端はアメリカの低所得者への住宅政策の失敗と穀物を
バイオマス化の原料に移行させたことが引き金になり株価暴落と物価高が重なり
世界同時不況を招いた責任はアメリカにあるがアメリカに責任を押し付け傍観
している場合でもない,何かを切っ掛けにし景気回復が不可欠だ,何をするにも
我が国の対応は遅過ぎる,時間が掛かり過ぎる
430 :
名無しさん@3周年 :2009/03/13(金) 23:05:06 ID:g9LZQh1J
>429 一つや二つの景気対策で日本の不況がどうにかなると思ったら大間違いだ。 このたびのアメリカに端を発する『100年に1度』の『未曾有』の大不況になる前に、 日本は『失われた20年』という世界に類を見ないデフレ大不況が継続中であった。 『100年に1度』の『未曾有』の大不況は、主として貿易に頼る大企業のダメージ の派生として起こっているものだから、世界経済が回復しないとどうにもならない だろう。 しかし、世界経済が回復した場合でも、日本の『失われた20年』という世界に類を 見ないデフレ大不況は継続するのである。そのことを肝に銘じないといけない。
431 :
名無しさん@3周年 :2009/03/13(金) 23:11:22 ID:g9LZQh1J
日本の『失われた20年』という世界に類を見ないデフレ大不況とは、 主に、地方経済と中小零細企業とそこで働く低所得労働者のことだがね。 公務員と、大企業とその正社員にとっては何のことだか分からないだろうね。 政治家にも何のことだか分からないのが多いから始末が悪い。
432 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 02:14:07 ID:T1+hRLQF
資産デフレを止めなければ、デフレ経済は止まらない。 資産デフレの元凶は固定資産税の重課税だが、中でも建物固定資産税が問題である。 建物固定資産税は東京でも地方田舎町でも同額である。担税力のない田舎町では、 地価に直接に影響し、地価が破壊される。そして、担保力が破壊される。 担保力のないところに金は回流しない。銀行は担保力のないところに金を貸さない からである。これは今も昔も同じである。理屈としても、経済は収縮するしかない。
433 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 02:19:23 ID:T1+hRLQF
内需を拡大したければ、資産を守ることだ。 固定資産税の暴力的な破壊から、地方のほとんど唯一の資産形式である地価を 守らなければ、地方経済は担保力を回復できず、内需拡大などできるわけがない。
434 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 12:30:26 ID:XHUC4i7K
>>432 >>433 金融のシステムが破壊されるという事だな、なるほど今給付金ひとり100万づつ給付すれば当分持つが、
固定資産税を上げる前の1/3ほどに下げないと日本全体が沈没するということ。
435 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 21:26:46 ID:m5A4u91o
もうすでに金融システムは破壊されていますがね。 政府が中小零細企業に金を貸せと言っても、金融庁が中小零細企業への貸出しを きびしくチェックし、マニュアル的に格付の低い中小零細企業へ貸出しした銀行 へは貸し倒れ引当金を積ませ、損金勘定にして、そのために自己資本比率が一定 以下になると、国が銀行経営に介入できる仕組みになっています。これを銀行は ものすごく嫌がって、結果として、銀行は中小零細企業へは金を貸さないのです。 政府が銀行に対して、中小零細企業に金を貸せとハッパを掛けていると言っても 信用してはいけません。裏では、金融庁という殺し屋に銀行を見張らせて、中小 零細企業に金を貸させないようにしているのですから。金融庁が日本を滅ぼす。
436 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 21:28:06 ID:m5A4u91o
国または官僚にとって、今は絶頂期なのです。なにしろ、思うままに全ての金融 機関を支配しているのですから。このような現象は、未だかつて、無かった。 護送船団方式が悪いと言い、すべての船を強制収容所に入れて、自由を奪ってし まったのです。 例えば、地方銀行がなんとか建て直してやりたい伸びそうな地元中小企業につい て、業績と努力を検討し、経営改善計画を立て、報告書を徹夜で作成して、融資し 再生の手助けをしたいと思っても、金融庁から現場のことを余り知らないだろう 30代の若造がやってきて、『こんなのダメですよ』と簡単にはねつける。そうする と、もうアウトです。その企業が再生し、銀行としても良いビジネスになるかも知 れないのですが、全てのリスクは否定され、民の意欲は無視されます。こんなもの は「銀行業という」事業でもなんでもない。銀行の官僚化そのものです。
437 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 23:03:15 ID:bcJHXCB/
固定資産税と金融庁が日本を滅ぼす。
438 :
名無しさん@3周年 :2009/03/16(月) 23:08:08 ID:yIwt09XL
日本の旧家は金持ち過ぎ、資産税増額して解体しよう!!!!!!!!!
二億の土地には固定資産税どんくらいかかりますか?
440 :
無党派 :2009/03/17(火) 17:06:22 ID:9A/8o/c1
国土は国有にする 立地や用途によって算出した土地使用料を取る 固定資産税は廃止
441 :
名無しさん@3周年 :2009/03/18(水) 01:04:08 ID:i2+RGWQu
>439 土地固定資産税は実効税率は約1%と言われている。 つまり、評価額×課税価格約70%×税率0.014=1% だから、2億円の土地の固定資産税はだいたい年間200万円と思われる。 利回り6%で運営すると、年間賃貸収入相当額は1200万円だから、 年間賃貸収入相当額の16.6%を固定資産税に食われる。 建物固定資産税の実効税率はそのまま1.4%となっている。 つまり、評価額×課税価格100%×税率0.014=1.4% だから、2億円の建物の固定資産税はだいたい年間280万円となる。 同様に、利回り6%で運営すると、年間賃貸収入相当額は1200万円だから、 年間賃貸収入相当額の23.3%を固定資産税に食われる。 利回り6%で事業用の土地や建物を買う者がいなくなっている。 利回り10%以上なければ、長期返済金や維持管理費が不足するからである。 固定資産税が賃貸価値や収益力を無視した結果、大都会以外での不動産投資は クソみたいに割が合わない。
>>441 なるほど。
わかりやすい回答解説ありがとうございましたー。
443 :
名無しさん@3周年 :2009/03/19(木) 00:29:25 ID:BIalAaUM
人民が今日まで歴史の中で試行錯誤しながら求めて来たものは、生活の一定の安心 であると思う。全ての人民が安心出来る世の中などありえないと言い、自己責任論 を主張する者が多いが、制度的に「一定の安心」を保証する世の中は実現出来る。要 は「一定の安心」の定義の問題である。 自己責任論で、その「一定の安心」とは何かを思考することを止め、人民の安心を追及 する努力を怠り、または制度的欠陥を弁解することは許されない。 人民もバカではない。人民が求めるものは完全無欠の結果平等ではない。努力する者 が正しく報われることの安心感であり、公平な審判である。そして、決して行きすぎ ていない、ささやかな結果平等である。 税制は経済活動の基礎である。経済活動の公平のために、課税理由の分からない固定 資産税等の外形課税や、森林税の如き人頭税課税の根拠を明確にし、公平な税制へと 改革すること、及び、社会保証制度を改善し、老後のささやかな結果平等を確保する ことは、「一定の安心」のためには避けて通れない政治家の使命ではないか?
444 :
名無しさん@3周年 :2009/03/21(土) 14:53:57 ID:vgcjcJn6
パリは燃えてるか、地方の市場は燃えてないか、あああ魔が咲きが燃えましたなぁ。
445 :
名無しさん@3周年 :2009/03/22(日) 19:41:58 ID:8vMamVFY
バブル前の固定資産課税に戻すことが、最良の経済対策。
446 :
名無しさん@3周年 :2009/03/22(日) 19:53:47 ID:OVflSkiP
政権交代して公務員の賃金をカットしバブル前の固定資産税に戻しましょう。
447 :
名無しさん@3周年 :2009/03/24(火) 20:20:09 ID:2fu8Vlbz
やはり、次の選挙だよなあ。
448 :
名無しさん@3周年 :2009/03/29(日) 06:37:12 ID:NNv+WziY
固定資産税は悪税です。 収入が減り、民間は大変で、地価も下落しているのに、固定資産税は下がりません。 役人は、経営や、土地や建物を具体的に経営管理するという努力を何も行わないのに、 重い固定資産税を課税してフトコロに入れております。
449 :
名無しさん@3周年 :2009/03/29(日) 07:42:26 ID:l58glFHE
構造改革 裁判所の競売申し立ての 所詮、最低売却価格の評価にすぎないのに 評価料 目茶高過ぎ。そして売却まで時間かかり過ぎ。 提言 以下の評価基準で一律評価すれば、一時間で終わり(手数料一律一万円程度)。 物件調査は土地家屋調査士に調査してもらえばOK(手数料五万円程度)。 土地 宅地 固定資産税評価×0.5 農地 固定資産税評価×相続税倍率×0.5 建物 経過年数に応じ 固定資産税評価×0〜0.5
450 :
くうる丸 :2009/03/29(日) 07:45:31 ID:pH0KO+3x
まさに、役人の為に存在する国民だな。 いよいよ、あばれるしかないぞ。
451 :
名無しさん@3周年 :2009/03/29(日) 14:38:23 ID:AT1zbm2g
民主党政権になれば、、公務員権力政権ですから、日本の民間企業の活動は、瀕死の状態になると思われます。
452 :
名無しさん@3周年 :2009/03/29(日) 16:17:53 ID:YkMHZ1Hc
まあ、どっちにしろ埋蔵金をばらまくしかないと思うな、 おれは450ではないからないが、 ネコババ埋蔵金を吐き出す時だぞ、今は。
453 :
名無しさん@3周年 :2009/03/30(月) 12:49:45 ID:w8imWCKc
訂正 おれは450ではないが、でありますた、4字削除ね。 出しあゃがれネコババ埋蔵金、ちょっとガラが悪かってかな、ボクとしては。
454 :
名無しさん@3周年 :2009/03/30(月) 14:29:43 ID:oXrJHDTt
週刊エコノミストに森田義男が書いてるね。 『固定資産税評価の歪みが日本経済を蝕む』。 >宅地の固定資産税の評価水準は、以前は時価の1〜2割ときわめて低かった。 >しかしバブル期の地価抑制策として、1994年から公示価格の7割にまで >引き上げられた。これにより全国の宅地の評価額は一気に4倍になったのである。
455 :
名無しさん@3周年 :2009/03/30(月) 19:03:02 ID:w8imWCKc
そうか4倍かあ、どうりで払うのが辛くなって来たんだよねえ、3倍かと思ってた、 それを2,3年かけて上げたんだよね、誰が首相の頃かね、殺したいくらいだね。
456 :
名無しさん@3周年 :2009/03/30(月) 19:51:43 ID:gQ9ITZTh
日本の官僚と政治家は、”米国様の要請”を受けて、土地への重課税政策を始めた。 問題は、米国政府が要請したその目的を洞察しないで、安易に聞いたことが日本経済の 長期停滞の原因を作りました。 つまり、他国にはない、人類史上初めての官製長期資産デフレ政策なのです。 米国政府は、経済的敵対国の日本経済を凹ますために、日本政府に要請したこと、 つまり、内政干渉であり、経済自主権の侵害でも、土地への重課税を、日本の国家経営に責任が ある立場の者が聞いて、受け入れたのです。 日本国民はたまったものではありません。
457 :
名無しさん@3周年 :2009/03/30(月) 19:54:18 ID:gQ9ITZTh
訂正 〜〜経済自主権の侵害でもある、土地への重課税を、〜〜
458 :
名無しさん@3周年 :2009/03/31(火) 11:18:47 ID:kPrTv0Qp
ロケットやミサイルの打ち上げの国際ルールを破って、北朝鮮の人工衛星打ち上げと偽装した ミサイルの打ち上げが、日本列島の上空を飛んでいきます。 第一段目と、第二段目が、日本列島を股に掛けているという、日本をまたいでの打ち上げです。 飛行機の離発着時も、とても危険なのです。同じように、ミサイルやロケットの発射時に、一番事故は起こります。 その危険な部分を、日本の上空で行うのですから、日本国民は怒らなくてはなりません。 北朝鮮以外、どこの国も、そのような打ち上げの仕方をしておりません。 そして、ミサイルの打ち上げですから、水平距離をかせぐから、このような、 日本上空を通過するような飛翔コースになるのです。 だいたい、日本国民や日本のマスメディアが、人工衛星の打ち上げかもしれないと言っていること自体が、噴飯モノです。 そして、ロシアも、中国も、韓国も、そして、米国も、日本の立場に立ち味方をしてくれていないという現実を強く日本国民は、 この事を切っ掛けに認識すべきなのです。 他国の政治家は、日本国民の事を考えてくれません。 国は、自主独立が基本なのです。 土地への重課税政策を、米国政府の要請を受けて行ったと言う、とても、売国的な行為の大総括を行う必要があります。
459 :
名無しさん@3周年 :2009/04/01(水) 01:18:49 ID:T+JTfnVi
ワールドビジネスサテライト テレビ東京のニュース番組で、エコノミストが、 一時的な世代間の贈与税の軽減政策に反対すると述べておりました。 そして、相続税を重課税するのなら、それを行ってもよいと、続いて言っておりました。 そのエコノミストは、この事に付いての見方は哲学に係わることだと言っておりました。 とんでもないヤツです。その者の生まれが極貧かどうか知りませんか、ただひねくれているだけの 人物なのです。 贈与税を一時的に軽減して、受贈者が住宅建築する場合に、その大幅な軽減措置を適用させれば、 政府の財政負担を軽くして景気対策が出来るのです。 そして、その妬みが強いだけのエコノミスト失格の者が言った、相続税の強化なんてことは、 とんでもないことです。相続税の強化は、民の資産保有に対する課税強化そのものですから、 それこそ、哲学としては、そのエコノミストの言っていることは、反民主主義以外の何ものでもありません。 日本の社会は、馬鹿が、テレビなどの社会に露出している不思議な社会です。
460 :
名無しさん@3周年 :2009/04/01(水) 04:56:44 ID:dCpXAWq+
固定資産の評価をやっている人物が 自治体の固定資産評価審議会委員に就いている実情。 これで 第三者的に公正な審議ができるのだろうか。
461 :
名無しさん@3周年 :2009/04/01(水) 21:36:51 ID:1jGdiRSr
麻生太郎は良いことを言った。 住宅建設等消費を拡大するならば贈与税を軽減もしくは免除しても良いと。 やっと、麻生太郎らしさが出て来た。日本の経済回復にも希望が出て来た。
462 :
名無しさん@3周年 :2009/04/02(木) 23:39:47 ID:iwPdG5Ok
今日、市税務課で固定資産税の滞納があるから、払わなかったら差し押さえしますと 言われた。こちらとしては一生懸命支払っているつもりだが、この不況で金がなく なった。金がなくても、固定資産税は掛かる。 差し押さえされると銀行取引が停止される、倒産ということにもなるとそう言うと、 皆さん、そう言われますが、市としては倒産しても仕方ないと言うしかないという しかない、上からもそういう指導があってます、と言う。 しかし、この時期にそれは無茶だろうと言っても、上から言われてますのでと言う ばかり。上とはどこだと聞くと、県からですと言う。差し押さえに県から指導員が 来ますとのこと。 こいつらのやっていることは、消費者ローンの取り立てとどこが違うんだ。この国 はどうなっているのかね?
463 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 01:06:47 ID:NwxLMvKI
>>462 差押さえは支払っていない期間が重要。
よって100円払って追い返せ。
倒産したら路頭に迷うんだから
憲法25条と国税徴収法第七十五条五
五 技術者、職人、労務者その他の主として自己の知的又は肉体的な労働
により職業又は営業に従事する者(前二号に規定する者を除く。)のその業務に欠くことができない器具その他の物(商品を除く。)
を理由にすればいい。
464 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 01:08:59 ID:NwxLMvKI
国税徴収法第七十五条は差押禁止財産ね。
465 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 03:21:51 ID:2q1EG15a
>463,464 あのケダモノどもに、そんな理屈が通用するものか。
466 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 04:25:46 ID:NwxLMvKI
>>465 お前みたいにヘコヘコ払うバカがいるから
どんどん付け上がるんだろw
税金取ったら刺し違えてやるくらいの気概を見せろよw
ボケ
467 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 08:53:42 ID:MnMpw86f
清水国明氏が癌になったそうです。 民は、健康問題だけではなく、様々なことで追いかけられるように、 人生の日々を送っている。 社会は、分業により成り立っているのに、日本の今の官僚は、その役割をはたしていない。 今の日本の官僚は、とんでもない連中である。
468 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 12:26:36 ID:pRjFqz+l
埋蔵金をばらまく? それとも、日本全国炎上させるか、どうする高給役人ども。
469 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 22:55:02 ID:bw/2cNbQ
>466 >税金取ったら刺し違えてやるくらいの気概を見せろよw でなくて、 差し押さえたら刺し違えてやるくらいの気概を見せろよw じゃないか?
470 :
名無しさん@3周年 :2009/04/03(金) 22:59:42 ID:pRjFqz+l
木っ端役人をやったって、
471 :
名無しさん@3周年 :2009/04/05(日) 00:19:27 ID:esNaxyMm
>470 意思表示にはなる。案外、大臣や高級官僚より強烈じゃあるまいか。
472 :
名無しさん@3周年 :2009/04/05(日) 21:13:58 ID:QLTO3kr3
固定資産税下げろのデモオフはどうだろう。やってみないか。
473 :
名無しさん@3周年 :2009/04/06(月) 23:45:12 ID:l5VFNyBX
相続税・贈与税と固定資産税は、民の財産を国が掠め取るという主旨が同じだな。 ただ、私有財産を保有する財産権を犯す課税ではないという逃げ道の作り方が少し違う。 相続税・贈与税は、受け取る側に財産の譲渡による所得が生じるということに理由付 がなされるのに対し、固定資産税は行政サービスに対する応分の負担という理由付 がなされる。 各個撃破しなければならないが、相続税・贈与税については反論すべき論拠に窮する。 経済への好ましい影響を説く以外あるまい。 固定資産税については、比較的に簡単で、課税規模に対応する行政サービスの不存在 を証明すれば良い。ただし、国会の議論は多分に情緒的に終始するので、『課税規模 に対応する行政サービス』を、誰の利益となっているのか、行政サービスを数値的に どう捉えるか、その応分の負担の適正な数値とは何かについての論理的な議論へ導く ことが肝要だろう。 (こんな、初歩的なことを言っている自分が恥ずかしい。しかし、日本の政治家 のレベルに合わせると、こんなことも言わねばならない。)
爺さんが不動産持ってて家賃収入が推定800万あるらしいんだけど 固定資産税が低くならないので文句言ってたな 一体どれくらい払ってるんだろ?
475 :
名無しさん@3周年 :2009/04/07(火) 20:33:13 ID:6nVvIdBm
そんなのはぜいたく、事業やってって赤字でも、年に30万、50万、ザラなんだよ。 収入800万? 税金は100万も無いだろう、赤字企業にはさあ、半額とか言えないのかクソ国家め。
476 :
名無しさん@3周年 :2009/04/08(水) 03:18:40 ID:ArGt/D2n
>475 収入が800万円でも、空室がいくらあるのか分からないので、これからは固定資産税額 は推測できない。空室にも固定資産税がかかる。それどころか、ビル全体が立地や景気 の動向で空きビルになっていても固定資産税がかかる。げに恐ろしきは固定資産税。
477 :
名無しさん@3周年 :2009/04/08(水) 17:25:17 ID:k065+jA8
なるほど、考えが足りんかった、何億、何十億の評価かよ、W 安くたたき売った方がいいんでねえか。
478 :
名無しさん@3周年 :2009/04/08(水) 21:26:17 ID:StYwHD+b
たたき売れれば、たたき売るよ。担保に入ってて売れないんだ。 ( つまり借り入れ残高より土地の評価のほうが低い。) 前門の銀行返済、後門の固定資産税。 銀行返済は待ってくれるが、固定資産税は待ってくれない。もうすぐ差し押さえだ。 おれはもうこの物件抱えて破産するしかない。みなさん、さようなら。
479 :
名無しさん@3周年 :2009/04/08(水) 21:48:45 ID:k065+jA8
いろいろあるな、そうかリセットだな、そのうち日本国がリセットになるから、希望をもって頑張れや。 このまま続くはずがねえんだよ、この国は。
480 :
名無しさん@3周年 :2009/04/09(木) 00:15:33 ID:8ThyEJom
地価の下落が止まらないのだから、土地に関する課税政策が間違っているのです。
481 :
名無しさん@3周年 :2009/04/09(木) 00:22:19 ID:NpolOSa3
岩手県庁職員ボーナスアップだとさW支給平均75万円だとW
482 :
名無しさん@3周年 :2009/04/09(木) 00:32:38 ID:Iyriy3HM
>>481 岩手県公務員組合と議会は民主党が牛耳っているからそなったんだよ
民主党はとんでもない税金泥棒だよ
483 :
名無しさん@3周年 :2009/04/10(金) 09:25:34 ID:Q0bSl7C0
日本のバブル崩壊後の”閉塞感”は、土地への日本政府の重税政策でもたらされているものだ。 少子化の根本原因は、日本の長期資産デフレ経済だ。
484 :
名無しさん@3周年 :2009/04/11(土) 04:51:44 ID:YeH9m+nv
ストックが縮小すれば、フローも縮小する。これ経済の常識。 こんな簡単なことも分からない日本の政治家と経済学者。 世界中から笑われているだろう。 日本は固定資産税重課税でひたすらストックをやせ細らせている。 これで景気回復だって?頭おかしいんじゃないのか?
485 :
名無しさん@3周年 :2009/04/11(土) 09:19:24 ID:kZ2YSJkH
そうよ、あたまオカシイのが政治やってるからな、ガンで満足にしゃべれないのとか、満足に漢字も読めないが大臣とかだから、 この国の先も暗いわけだ、役人どもに鼻先引き廻されて作文読まされてる、それも満足に読めないあーあ、カンニングかよ。
1坪1円で俺に売ってくれ
487 :
名無しさん@3周年 :2009/04/11(土) 13:12:43 ID:Q+CH9K30
今の日本の銀行の大きな赤字は、減損会計で、株などの銀行の保有資産価格が 減価したからです。 銀行だけではなく、民間企業も、個人も、保有資産価格が低下すれば、様々な逆資産効果が発生します。 いわゆる実体経済の、景気と収益と消費との関係は、循環系で、その循環に落ち込みがあれば、 その循環の外部から、「有効需要政策」という形で、悪循環を断ち切ることが必要です。 もう一つの方法として、資産経済・ストック経済の資産価格を上昇させて、その循環を、好循環とすることが 出来ます。 資産経済は、いきすぎたアクセルはいけませんが、一番いけないことは、政府がブレーキを踏み続けることです。 日本政府は、地価に対するブレーキを、十五年間以上踏み続けて、日本経済を駄目にしました。
488 :
名無しさん@3周年 :2009/04/11(土) 19:20:06 ID:kZ2YSJkH
株などの?アホ、土地だよ、スレ読み直せ、土地への重課税だよ、下がったら銀行はカネは貸せん、そんな銀行はイラネ。 つぶれろ!
489 :
名無しさん@3周年 :2009/04/13(月) 20:12:49 ID:rEtH8K5y
日本の地価の下落が、日本経済のフンヅマリの原因だ。 そして、地価を下げてるのは、日本の土地税制が原因だ。
490 :
名無しさん@3周年 :2009/04/13(月) 22:23:48 ID:qZDs+sAK
今のテレビタックルで言っていたが、三位一体改革で削られた地方交付税は 5兆1千億円だそうだ。これは増額された固定資産税とちょうど同じ額だ。 つまり、国は自治体から5兆1千億円を取り上げ、自治体は国民から5兆1千億円 を取り上げたわけだ。何のことはない、5兆1千億円が増税されただけだ。 地方自治体はあまり損をしていないではないか。大損をしたのは国民だけだ。 地方自治体の反乱というが、橋下知事も結局は財政再建だけが大事なのであって、 国民生活に関心はない。 だから、いつまでたっても、国民の経済活動には日の目が当らない。地方では今や 銀行預金を取り崩し、資産を売却して固定資産税その他の市民税を支払っている。 それすら出来ない者は差し押さえを受ける。差し押さえは年々激増している。
プリペイド消費税カードを導入しただけで消費税を上げる必要なくなるんだけど・・・ 小売店の脱税を防止し、消費税の着服を防ぐ良い方法が発明されているが、 欧米で採用されていたら飛び付くのだろうが、 自分が考え付かなかったものを日本人が考え出したことに自民党と官僚の誰かが嫉妬して悔しがっているのか、 何せ初めてのことで取り入れる決心が付かず二の足を踏んでいるのか知らないが、 小売店の脱税と消費税の着服を放置したまま消費税率を上げることは許されない。 オンラインシステムの構築に二の足を踏んでいるのなら、まずオンラインを用いずに プリペイド消費税カードのみ先行使用してみてはどうかな? それだけでも7兆円の増収になる筈だ。 (オンライン化すると32兆円の増収) プリペイド消費税カードを導入してみて、いくら増収になるかを見れば、 実際にどれだけ脱税されているかも正確に分かる。
492 :
名無しさん@3周年 :2009/04/13(月) 22:43:34 ID:Aldqase8
日本のマスコミは、NHKも含めて、マスゴミだから、固定資産税の大問題が 社会の表面に出てこない。
493 :
名無しさん@3周年 :2009/04/13(月) 22:44:28 ID:0omAEUpF
安心社会実現会議が初会合、6月めどに提言策定へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090413-OYT1T00679.htm 政府は13日夜、雇用、医療、年金、介護、子育てなど、経済政策や社会保障の
基本政策を有識者が検討する「安心社会実現会議」の初会合を首相官邸で開いた。
6月中旬をめどに提言をまとめる予定で、衆院選を控え、麻生政権として目標と
する国家像を示すのが狙いだ。麻生首相は冒頭、「個別政策にとどまらず、日本が
目指すべき国家像を議論してほしい。安心できる社会への道筋を明らかにしたい」
と要請した。与謝野財務・金融・経済財政相も「超然たる立場から自由な議論を
お願いしたい。特定の政党や内閣の立場、利害をおもんぱかる必要はないというこ
とだ」と述べた。
会議には、政府からも首相と与謝野財務相、河村官房長官が出席した。首相は、
会議の座長に成田豊・電通最高顧問を指名した。・・・・・・
494 :
名無しさん@3周年 :2009/04/13(月) 22:48:15 ID:+LgG618I
>>首相は、 会議の座長に成田豊・電通最高顧問を指名した。・・・・・・ 自民党はマスコミ対策を真面目にやっているのに、 民主党は、うちうちだけで委員会を発足、、1票にもならないですよね。。 やっぱり小沢党首がやらないとたちまち低調ですよねー、、
495 :
名無しさん@3周年 :2009/04/13(月) 22:50:49 ID:0omAEUpF
↑ 日本経済の安定・安心を取り戻すためには地価の下落を止め、国民の担保力を 取り戻すことだと思うが、それが解かっている奴がいるのかな。
496 :
名無しさん@3周年 :2009/04/15(水) 06:02:03 ID:0nRgE7P3
品川正治しながわ・まさじ 1924年、神戸市生まれ。現在、経済同友会終身幹事、 財団法人国際開発センター会長、全国革新懇代表世話人。 東京大学法学部卒。日本興亜損保(旧日本火災)社長・会長、 経済同友会副代表幹事・専務理事を歴任。著書に『これからの日本の座標軸』 『9条がつくる脱アメリカ型国家』『戦争のほんとうの恐さを知る財界人の直言』など。 昨年の「しんぶん赤旗・1月1日号」に掲載された経済同友会終身幹事の品川正治さんと 志位和夫・日本共産党委員長の対談(新春響き合い対談/経済界の中から理性の声 /9条をもつ国の経済探求)は、党内外で反響をよび、パンフレットにもなった。 この対談で品川さんは「もう資本主義のシステムも行き着くところまで来ているという感じです。 私なんかも日常使わない言葉ですが、『新しい社会主義』ということを考えざるをえなくなるんですね」 と語っている。
497 :
名無しさん@3周年 :2009/04/15(水) 22:04:27 ID:L55qEqXn
>496 資本主義下での社会民主主義的政策としては、所得再配分が中心だろうね。 つまり、所得累進課税。 これが、所得税を払った後に残ったものの集積たる私有財産制への課税だとすると、 もはや、資本主義とは言えなくなる。しかし、それでも、私有財産への課税をやる と言うのなら、どこの社会主義国も経済的に成功した例がないという意味ですごい 冒険なわけだが、それも一つの選択として認めよう。 今の日本税制の問題はそういうところにあるのではないからだ。私有財産(純資産) に掛けるのならまだましなのだが、日本の固定資産税は純資産になつてないところ に課税している。大きな借金を抱え、収益は上がらないのに、そういう瀕死の状態 のところにも、不動産を持っているというだけで掛かる。銀行預金や株保有が たとえ大きな純資産であっても1円も掛からず、たとえ債務超過でも土地・建物・ 償却資産を持っているというだけで、その外形に掛かる。不公平なのだ。 今の日本で最も重要な問題は、体制選択などという高尚な問題ではなく、それ以前 の、課税の初歩的な不公平をどうにかしなければならないのである。 まず、日本国民のやらなければならないことは、そういうことさえ理解出来ない 政治家のバカ共をどうにかしなければならないのである。
498 :
名無しさん@3周年 :2009/04/15(水) 22:11:42 ID:/zJq69GB
固定資産税は課税の便利さを最優先した税金だ。 国や官僚が国民の迷惑などに配慮したりするものか。 社会保険庁の問題でも良く分かるだろうが。
499 :
名無しさん@3周年 :2009/04/15(水) 22:37:24 ID:en/osyww
>>492 それに加えて政治家どもがあのザマだからね、
500 :
名無しさん@3周年 :2009/04/16(木) 14:02:56 ID:Gcbzzccd
反民主主義・反近代の税が固定資産税です。 この税の課税方法や、課税の程度を間違うと、当該国の経済を破壊します。
501 :
名無しさん@3周年 :2009/04/16(木) 18:23:04 ID:mjNMvqPd
破壊しつつあり、ってことか、車社会に取り残された商店街なんかひどいもんだよ。 役人どもせせら笑ってるんだろうな、自分たちの身にもふりかかって来るのも知らないで。
自民党式提案 景気が良くなったら消費税率アップ(法人税率ダウン)(その心、国民の負担を増やして、企業様に大儲けして頂きたい) その考え方の延長線上にあるのが、この固定資産税の軽減提案です。
503 :
名無しさん@3周年 :2009/04/16(木) 21:31:58 ID:mjNMvqPd
↑意味が解らん説明たのむ
簡単に言うと、自民党は企業から献金して貰っているので、 企業(&富裕層)には税負担を軽減し、国民からは税を搾り取り、その穴埋めをする政治を行うと言う事です。 消費税は以前から、富者からも貧者からも同じだけ金を取るシステムと言われて来ました、 自民党はこれを「平等な税」システムと自画自賛しましたが、 可処分所得の少ない貧者にとってはこれは非常に辛い税となります。 その為、海外で消費税は、日用品にはかけない、もしくは日用品の税率は軽減すると言う政策で、 貧困層に対処しています、しかし自民党は、当初はぜいたく品にのみかけると言って置きながら、 なし崩し的に日用品全体にも消費税をかけてきました。 そして今回自民党の町村は、「景気が良くなったら消費税を上げる」と明言しました、 「こう言う不利な内容を明言するのも、自民党が責任政党だからだ」と言って、 野党をけん制しました。 ですがよーく考えてみると、以前消費税を導入した際にも、 せっかく景気が持ち直して来たのに、消費税を導入した事により、 一気に景気が冷え込んだと言う事がありました。 そして町村は消費税アップの明言を、自民党の功績として宣伝しましたが、 実は自民党は裏で、法人税減税をも画策していたのです。 つまり、国民から消費税を取り、その増税分の法人税を減税すると言う、 真に悪辣な税システムを構築しようと言う訳です。 固定資産税の件も、その考え方の延長線上にあり、 「富裕層の税負担を軽くして上げよう」と言う所に端を発しています、 これが自民党を貫く考え方、「貧困層には重税を、富裕層には税負担の軽減を」なのです。
505 :
名無しさん@3周年 :2009/04/16(木) 22:01:08 ID:8vx+r2dW
>504 消費税を上げて、法人税や所得税を下げるというのはどうかと思うけど、 固定資産税は軽減すべきだろう。もともとトンデモない税金なのだから。
506 :
名無しさん@3周年 :2009/04/17(金) 21:42:10 ID:4VaTrvcj
灯油を使い切ろうとストーブに火を点けた、火事になった、バカな、 灯油が無くなれば空焚きになって、自然と消火しますよ、保険金が欲しくて、ストーブに灯油をかけたんでしょうよ。
507 :
名無しさん@3周年 :2009/04/19(日) 22:03:19 ID:gkYNPB5T
Jターン減税の提唱 1994年以前の固定資産税収は1兆8000億円〜2兆円ほどで、現在の固定資産税収は 7兆4000億円である。土地で3兆7000億円、建物(償却資産)で3兆7000億円で、 土地建物ほぼ同額だ。約4倍に増額された。これを一挙に元に戻すのではなく、 一旦、建物(償却資産)の固定資産税を全廃し、小規模住宅用地の特例はそのまま 継続することにより半分に減額することを提唱する。Uターン減税ではなく、 Jターン減税だ。これだけでも、中小零細の赤字企業や借金苦の市民にとって、 生存権資産を脅かされる固定資産税が若干緩められ、一息つける。これまで、 持家世帯で年12万円円の固定資産税を納めていたところは、2万円円くらいに 大幅な減税となるだろう。生存権資産への課税を軽減することで市民生活が安定し、 内需の基礎が回復される。 ↓つづく
508 :
名無しさん@3周年 :2009/04/19(日) 22:05:04 ID:gkYNPB5T
↓507のつづき それだけでなく、これには日本経済の回復に大きな効果があるからである。 それは資産デフレの解消である。建物固定資産税の、再建築価格を評価額とし、 相場変動も収益性も担税力も全て無視し、固定的に課税するという特殊な 課税方法は、地価に恒常的な圧力を掛け続け、際限もなく地価を下落させ続 けている。この建物固定資産税の圧力から開放されることにより、地価は相場 変動により、いつかは、地価は固定資産税とバランスし、均衡点を見出すこと が出来るようになる。そして、地価は下げ止まり、資産デフレは止まる。 資産デフレが止まれば、土地資産は担保として信用力を回復し、徐々にマネ ーが回流するようになる。景気回復がスタートするのである。
509 :
名無しさん@3周年 :2009/04/21(火) 08:18:07 ID:5l2cS1PK
507.508さん、長文ご苦労さまです、僭越ながら、付け加えさせて頂きますが、 現在のわが国の経済はこの土地建物を担保に取った金融システムで行われています。 このベースが崩れたら途方も無い経済の混乱がおきると思います。 したがって、どの辺が適正かは解りませんが土地の価格の安定が必要と考えます。 結論として、早急に値上げ前の1/3か1/4の税率に戻すことが日本経済の破壊を防ぐ唯一の方法である。 すぐやらないと危ないですぜ、日本が、日経平均株価を見よ。
510 :
名無しさん@3周年 :2009/04/21(火) 18:13:06 ID:9Da22m64
あのですね。我が国だけではなく、資産を担保にする経済は世界共通なのです。 そして、銀行は、信用貸しを行っていても、貸し出し金が危なくなれば、 担保を求めて来ます。 つまり、経済とは、生きた実体経済は、資産となった虚体経済で保障されているのです。 経済は、実体と虚体とで、一体なのです。
511 :
名無しさん@3周年 :2009/04/21(火) 19:51:47 ID:5l2cS1PK
何を逝ってるのか、お前さん、あたま、だいじょびか↑
512 :
名無しさん@3周年 :2009/04/22(水) 02:52:19 ID:eGVTZENc
>510の言っていることを、少し解釈してみよう。(好意的) 「生きた実体経済」とは流通する現金のことだろう。要するにフローマネー。 現金は誰が何と言おうと、1万円札は1万円の価値があるから実体があると 感じられる。 「資産となった虚体経済」は、株や不動産の財産形式のストックと呼ばれるもの。 ストックは当事者の気ままな価値観が価格の基礎であるが故に虚構と感じられる ・・・ということではないか? 「実体と虚体とで、一体」とは、それらのストックとフローとが、実は、相互に依存 して流通するために一体であるということだろう。・・・ならば、正解ではないか。 >511さん、あたたかい目で見守ってやってください。
513 :
名無しさん@3周年 :2009/04/22(水) 18:42:42 ID:EMlaeTOi
(株)SFCGこれ何の頭文字なんだよw 5500億円の負債、まあ1兆の半分だなあ、まだまだ、10兆円の負債で倒産しないと芽が差面だろうw
514 :
名無しさん@3周年 :2009/04/23(木) 03:21:56 ID:MSTsLmuY
橋下は大阪府の財政のことしか言ってないね。 「国が、地方財政からも金を巻き上げようとするから、ますます地方自治体も 市民から税金を略奪しなければならなくなる。金のない市民からも金を巻き上 げる追剥みたいな固定資産税をやめる為にも、国と闘わなければならない。」 と言った、市民をかばってくれるような意図なら、そのことをはっきり言わない と真意は分からないね。今のところ、橋下が市民生活や民間経済を心配したこと はない。
515 :
名無しさん@3周年 :2009/04/24(金) 01:37:20 ID:+fjZKui1
生きた労働とは、労働力を使っていることだ。 そして、死んだ労働とは、出来上がった商品・製品のことだ。 よって、資産経済を虚体経済と命名しているのだ。
516 :
名無しさん@3周年 :2009/04/24(金) 04:32:59 ID:aeo7II7I
生があるから死がある。死があるから生がある。 実があるから虚がある。虚があるから実がある。
517 :
名無しさん@3周年 :2009/04/24(金) 11:16:21 ID:Lb+TfXNr
あたまのオカシイのが2匹湧いて来たな
518 :
名無しさん@3周年 :2009/04/24(金) 14:19:29 ID:4giML6NS
519 :
名無しさん@3周年 :2009/04/24(金) 22:47:51 ID:vnt5AtqX
日本のエコノミストは、地価と株価に対して鈍感すぎる。 政府が資産価格を下げるようなことを行ってはいけません。
520 :
名無しさん@3周年 :2009/04/25(土) 09:51:50 ID:LTDUjeit
株価はえらく下がってしまったし、この上に地価が株価の様に下がったらえらいこったよ。 ひとりあたま50万も助成金を蒔かないとな、手遅れにならない内にたのむよ。
521 :
名無しさん@3周年 :2009/04/25(土) 10:10:57 ID:nCldg8bH
基礎となる計算式を土地評価年次前に改編して地価が下がっても一定の税収を取れるシステムにしている。 この税は日本経済を根本から蝕んでいるね。
522 :
名無しさん@3周年 :2009/04/25(土) 22:58:40 ID:HUlmI2F/
政治家は沈黙している。鈍感だから。
523 :
自民が必死に叩く政敵小沢の本当の怖さ・・ :2009/04/25(土) 23:59:43 ID:RDf+VQh+
官僚天下り先特殊法人らには毎年11兆円以上の税金が消えている! 何をしているのかも解らない老人官僚らが高額な報酬を貪って60年! この天下り先さえ廃止すれば、消費税据え置きでも大減税が出来る! 麻生が何を言っても 寄って立つ高級官僚60年の既得権益老人らの 圧力が透けて見える。。。権力は腐敗する。。腐敗するんですょ。。。 とにかく一度は政権交させて60年間の大掃除をしないと我が国の体制は 身動き出来ない程、官僚ら既得権者に蝕まれてしまう! 民主党にも問題が多いから,多くは期待できません、しかし 今回だけは 一度政権を交代させ 老害官僚らの天下り特殊法人を 完全撤廃させて 2万人を超える既得権益大集団組織を解体しようではないか! *近頃の視聴者読者受けだけのテレビマスコミにはもう任せて おけない! みんな力をあわせて このサイトを出て(上記内容を貼付け)どしどしメールや 投稿でネットの輪を全国に広げましょうょ・・日本の未来の為に・・ とにかく次の選挙だけは、この国に巣くう老害の天下りを終焉させる為 一度政権を交代させてみようでは,ありませんか。
524 :
名無しさん@3周年 :2009/04/26(日) 10:48:12 ID:6DD/gKzM
そうだー、しかし小沢が身を引かないとせっかくのチャンスがダメになりそう。 民主のカスども何をやってるんだよ。
525 :
474 :2009/04/26(日) 10:49:23 ID:MXYMhTwt
>>477 建物の価値が分からないので土地だけ
家の敷地とかアパート含め全面積4400m^2 (1330坪)
路線価はだいたい90000円位
全部で3億円強ってとこかな
526 :
名無しさん@3周年 :2009/04/27(月) 22:10:05 ID:Xdb76UuQ
>523 我々が問題としているのは、まず第一に継続的な生活の安定すなわち景気回復だ。 地方経済は1994年の固定資産税重課税以来、ただの一度の上昇のベクトルを 示したことはない。何かがおかしい。それは、やはり固定資産税重課税が原因だ。 公務員改革するために、一度民主党に政権を取らせようということだが、 出来るか出来ないか分からない公務員改革よりも、経済政策のほうがより重要な 課題だ。民主党の経済政策が良く見えない限り、まだ、麻生太郎が首相でいる間 は自民党のほうが期待が持てる。麻生太郎は過去の発言で、固定資産税軽減を 言っていた。今度の衆議院選挙で再び首相になれば、固定資産税軽減を実行する 可能性がある。
527 :
名無しさん@3周年 :2009/04/28(火) 02:27:53 ID:EiHIHl7J
民主党は移民1000万人受け入れ&外国人参政権推進している 売国政党だよ。自民から民主になったら今よりはるかに悪くなる。
528 :
名無しさん@3周年 :2009/04/29(水) 22:30:34 ID:pLYJSmiJ
固定資産税は不公平税だ。不動産という財産形式にだけ掛かるということが納得 できない。公務員の不動産の評価は低く押さえているという話もある。きたない。
529 :
名無しさん@3周年 :2009/04/30(木) 02:35:11 ID:E28wNJwd
雨が降ろうと槍が降ろうと、麻生太郎を応援する投票をしよう。 麻生太郎は、反朝日新聞を鮮明にした。当然なことだ。 朝日新聞とNHKとが、土地への重課税政策が出来るように世論をミスリードして、 日本崩壊の謀略を実行した。その朝日に対して勇敢に闘う麻生を支持しないことは日本国民として許されない。
530 :
名無しさん@3周年 :2009/04/30(木) 08:24:51 ID:4FBO/GeP
この税は課税する基準があるようでないため自治体の総予算に合わせて世帯ごとに割合負担を求めている 他では考えられないような税である。今後、所得税収が減っていくと想定されているので固定資産税の自治 体全体税収比率は益々上げられると考えられる。
531 :
名無しさん@3周年 :2009/04/30(木) 17:06:42 ID:PZadw6wS
人間も、生のエロスという女性性と、ロゴスという冷徹な男性性で成り立っている。 経済も、実体経済と、資産経済の虚体経済との合一物なのだ。 アホの経済学者は、この合一性が分かっておりません。 合一性とは、コインの裏表の関係です。
532 :
名無しさん@3周年 :2009/04/30(木) 17:08:27 ID:PZadw6wS
資産経済を軽く見る国の経済は崩壊する。
533 :
名無しさん@3周年 :2009/04/30(木) 17:11:58 ID:2OAOzld9
>>529 なんかどこぞの頭のヤバイ団体の人みたいだなw
534 :
名無しさん@3周年 :2009/05/01(金) 03:28:58 ID:cqcKV/IK
麻生太郎は固定資産税を軽減し、日本経済を資産デフレから救い、 根本的な内需拡大の基礎を回復する可能性のある稀な政治家だと思う。
535 :
名無しさん@3周年 :2009/05/01(金) 18:24:16 ID:rDCl1cWN
そんな事言ったのは聞いたことがないし言うわけがない、役人どものいいなりだからな。534
536 :
名無しさん@3周年 :2009/05/02(土) 00:25:50 ID:psCvsHuI
>535
愛知政治大学院 11月講座 平成14年11月
麻生太郎氏
そして固定資産課税については路線価格の7割にするというところまでやって、
むちゃくちゃな勢いで各税率を引き上げた結果、土地の価格がこれだけ下がって
いるにもかかわらず、固定資産税は、当時、1兆円ちょっとだったものが、
この10年の間に3兆3,000億円ぐらいの増収、完全な増税になってしまった。
早い話が、総量規制という名のもとに、26か27種類の税制を変更したのが、
今の土地の暴落を招いた最大の原因です。・・・・
今、起きているすべての話は、これがもとです。そんなに難しい話でも何でもない。
これがすべての今、貸しはがしやらが起きている唯一最大の理由です。これだけ
ぜひ頭に入れておいてください。 そこで、これを解消するためにどうするかと
いえば、答えは簡単なのであって、1985年、バブル発生以前の土地税制に戻すこと
です。土地税制とか規制とか、固定資産税とか、これら全部を。お断りをしておき
ますが、国税、地方税、いろいろありますが、国税に関して、先に申し上げた39%
は26%に今すでに戻っています。しかし、固定資産税の税収が1兆円から3兆円
まで増えている。これは、地方税です。だから、大変だ大変だというのは、
皆さん方が住んでいらっしゃる地方の公共団体。ここらのところを、根本的に変
えるなら、今の路線価格の70%と決めたやつを50%にして20%分外してしまう。
しかし、地方では、路線価格の50%までいっていないところの方が多いから、
普通の市町村にとっては全然問題ではありません。東京とか大阪とか名古屋の町
のど真ん中では引っ掛かる。こういう形でこれを解消する以外に手がないと、
この固定資産税については思っています。
http://www.aichi-seijidaigakuin.com/html/profile/lecturer_asou_k.html 普通の市町村にとって、建物固定資産税はムチャクチャ問題があるけどね。
537 :
名無しさん@3周年 :2009/05/02(土) 00:35:36 ID:psCvsHuI
麻生太郎オフィシャルサイト 嘉麻の里 『資産デフレ不況』
2007年3月号
地価の下落は資産の下落を意味します。通常、企業が銀行から金を借りるとき、
土地を担保に出し、その価格の7割前後の融資を受けるものです。その担保となる
土地の値段が政策により意図的に下げられたんです。結果、全国の商業用地は二掛、
つまり坪100万円の土地が20万円に 下がったんです。その結果これまで
70万円銀行から借りていた人は20万円の70%、つまり14万円しか借りられ
ないことになり56万円は担保不足が生じました。
意味がお解りでしょうか。銀行から金を借りるための担保にしている土地の担保不
足が生じたんです。よくいわれた不良資産、貸しシブリ、貸しはがし、etc。
全ての元凶はこの土地価格の暴落に端を発したと私は思っています。
そこに竹中平蔵という経済現場の解っていない人の、銀行の不良資産一掃策が追い
打ちをかけました。・・・
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/50729467.html
538 :
名無しさん@3周年 :2009/05/02(土) 00:39:15 ID:psCvsHuI
539 :
名無しさん@3周年 :2009/05/02(土) 12:35:29 ID:db2LVDNQ
平成14年のはなしか、15年以上前から上げたらしい、何をやっていたんだ、 評論家みたいな事を書いて、バカかこいつ。
540 :
名無しさん@3周年 :2009/05/03(日) 23:31:13 ID:wOQQrHsl
ゴールデンウィーク・デフレスパイラルw
541 :
名無しさん@3周年 :2009/05/03(日) 23:37:23 ID:wOQQrHsl
すべての元凶は、 固定資産税の重課税⇒ストックマネーの放出・資産デフレ⇒信用力破壊⇒ フローの縮小⇒内需壊滅 だということに気付かないバカな政治家たち。
542 :
名無しさん@3周年 :2009/05/06(水) 04:01:37 ID:aKBwW4aN
麻生太郎は大丈夫か?バカな政治家たちの一人じゃないのか? 官僚の言いなりになっているらしいが、自分の主張はあるのか?
543 :
名無しさん@3周年 :2009/05/06(水) 04:31:02 ID:wsD9MPgT
地価上昇⇒担保資産価値上昇⇒企業の借入限度額増加⇒設備投資拡大⇒経済成長⇒土地生産性上昇⇒土地需要拡大⇒地価上昇
544 :
名無しさん@3周年 :2009/05/06(水) 07:26:25 ID:9YsQAOFU
しゃべってるのを聞いてたら10分で分かる、時どきキレる操り人形。
545 :
名無しさん@3周年 :2009/05/06(水) 23:15:12 ID:SXDxQfVk
米国のオバマ政権が今、土地や住宅に関する税金を引き上げる動きは全くない。 その”全くない”そして、全く考えられないことを行ったのが、日本の官僚社会主義者たちなのだ。 日本のバブル崩壊後、土地や住宅価格が下落している最中に、土地や住宅に関するすべての税金を引き上げました。
546 :
名無しさん@3周年 :2009/05/07(木) 10:38:39 ID:hK3A94c9
衆議院予算委員会で、町村信孝氏が今質問しているが、「自民党は資産税の強化をする」と、 自慢しながら質問している。 このような”官僚社会主義者”の心根が、日本国の長期不況と、構造的な経済の弱体化をもたらしたことを、 自民党議員を始め、各党の議員・代議士は認識していない。 固定資産税の三年に一度の価格改定が行われたが、地方の大通り沿いは約20%の上昇、その他は、約10%弱の上昇、 つまり、評価価格の上昇を行っている。この三年に一度の価格評価替えの上昇数字ほど、 現実の地価は上昇しておりません。このような”小細工”を、官僚社会主義者が行うから、 日本経済は回復しないのです。 恒常的に、資産価格(地価・住宅価格、株価)を、下方に引っ張る政策を続けている官僚社会主義者を許してはいけません。
547 :
名無しさん@3周年 :2009/05/07(木) 10:44:47 ID:hK3A94c9
なお、民主党の方が、資産に対する課税は、自民党よりも、より強化せよとの姿勢です。 菅直人氏は、官僚と一体となり、米国政府が日本政府に要請していた資産税の強化を、 具現化するために邁進した人物です。
548 :
名無しさん@3周年 :2009/05/07(木) 18:01:39 ID:EOzkGr4V
固定資産税は地方公務員の給与の源でありさらに公務員全体の年金の主財源でもある。 当初官僚は増税を反対したがよくよく考えれば自分に返ってくるので黙認している。
549 :
名無しさん@3周年 :2009/05/08(金) 00:01:38 ID:UmcIEgHM
>546 町村は、麻生太郎が固定資産税を軽減して資産デフレ解消を図ろうとしているのを 牽制しているのではないか? 町村は小泉・竹中一派の残党の上潮派だろ? 資産デフレ解消は麻生太郎の長年の持論だが、最近まったく口に出さないのが気になる。
550 :
名無しさん@3周年 :2009/05/08(金) 00:04:25 ID:NbkY1byO
最近、テレビでも新聞でも、市町村などの基礎自治体は安定した税源を持つことが 望ましく、その為に固定資産税は最適な税金だと誉めることが定番となっています。 しかし、これはおかしな話ではないでしょうか。不安定な収入しかない民が安定的 に税を納める(???)という数学的な矛盾。これは、たとえ金が無くても課税さ れるという市民の苦痛の上に成り立った安定であります。金がなければ資産を売っ てでも払えということです。これに違和感を持つ者はいないのでしょうか。 安定税源は民の犠牲で成り立つのです。よって、安定税源ということで民への課税 たる固定資産税を正当化するのは一方的と言わざるを得ません。
551 :
名無しさん@3周年 :2009/05/08(金) 00:05:48 ID:NbkY1byO
税収はむしろ景気動向に合わせて左右されるべきもので、不安定な景気動向下では、 経済政策を駆使し、財政出動をし、これらの政策によって財政危機を乗り超えるこ とが国や自治体の「仕事」ではないのでしょうか。 その「仕事」を放棄し、無理に安定 を求め、民へ皺寄せするなどあってはならないのではないでしょうか。
552 :
名無しさん@3周年 :2009/05/08(金) 09:34:34 ID:c+cPEQs6
馬鹿な政治家どもを選んだ報いでしょう、第三の政党の出現を待つほかありませんな。 渡辺、江田のグループを支援しましょう。
553 :
名無しさん@3周年 :2009/05/08(金) 15:12:41 ID:Q2iDiMgW
戦後の日本・欧州の視点 No.3-1 児玉機関と笹川良一
http://www.youtube.com/watch?v=7pF9sxpJJ9I 児玉機関と笹川良一 CIAの傀儡統治
IWG情報公開請求によるドキュメンタリー映画
ドイツ国営放送製作
【真っ先に救命ボートに乗り込んだ戦争指導者】
このドキュメンタリー映像は、2008年2〜3月にかけて繰り返し、何度もドイツの国営放送で放映されました。
日本は、学徒動員など、子どもや女性までをも総動員し戦争を戦いました。けど、結局は無条件降伏の
徹底的敗北完敗に終わりました。しかし、この戦争を主導した戦犯たちは自ら命乞いをし、敵国のスパイとなったのです。
反共との戦いなどという大義名分の影で自らの船(日本という国)を沈没させた船長(戦犯者)たちは、
真っ先に救命ボートに乗り込んだ、ということです。
指導者が、まったく責任を取らないばかりか、米国の言うなりである。というのは現在に限ったことではないようです。
ちなみに、このドキュメントの別の場面では、80年代レーガン政権に絡んで
「彼ら戦犯が、覚せい剤や売春、ギャンブル等で得た資金を、アメリカに貢いでいた」
と、米国の歴史学者が証言しています。
であるとするならば、日本人をギャンブル中毒・薬物廃人にしたあげく
その金で、アメリカの機嫌とりを戦後50年近くにもわたり、死ぬまで、続けていた、ことになります
また、IWGの情報請求によって公開されたCIA文書には福田首相(父)の個人ファイルも含まれています。
554 :
名無しさん@3周年 :2009/05/09(土) 22:43:18 ID:/fzvfakw
麻生太郎はかつて、固定資産税軽減を言っていたことがあるかも知れない。 しかし、今の麻生太郎を見ていると完全に官僚の味方だ。 緊急経済対策での公共事業の予算付けでも、国民の批判を浴び、廃止する方向の 天下り先公益法人にも大きな予算を着けたりしている。天下り官僚のボーナスに 消えていくのだろうと思われる。やることなすこと国民の感情を逆撫でにするよ うなことばかり。 麻生太郎は官僚から言われると何でも聞いてしまうのではあるまいな?官僚が、 「固定資産税の軽減は地方の財源が減りますので困ります。」と言われると、 「じゃ、固定資産税の軽減はやめよう。」ということになるのではあるまいな。 麻生太郎ならありそうな気がする。 麻生太郎が、国民よりも経済よりも、官僚のほうが大事と考えていたとしても、 けっしておかしくないと思えてきた。
555 :
名無しさn@3周年 :2009/05/10(日) 09:59:29 ID:Gkdi9+jM
色々いじらないで、安定させろ!
556 :
名無しさん@3周年 :2009/05/11(月) 03:21:18 ID:6kDO6nuL
日本の学者は地頭(じあたま)がアホだ。 アホな彼らは、「固定資産税は、景気に左右されない良い税」と述べております。 彼らは、どのような学派に属しているのだろう。 新古典主義でも、ケインズ主義でも、そのようなアホな言説は出てきません。 日本の経済学者は、ニセ者が山ほどいるのでしょう。 景気が悪く民間が弱体化している時は、公が、その分を負担することは当然なことだ。 固定資産税は、この自然律に逆行する悪い税なのです。
557 :
名無しさん@3周年 :2009/05/13(水) 13:02:43 ID:658IYTKh
みぞう【未曾有】 (形動)(古くは「みぞうう」)いまだかつてなかったこと。ひじょうにめずらしいこと。希有(けう)。「未曾有の大事件」 Kokugo Dai Jiten Dictionary. 国語大辞典【音便】 国語学では音韻の脱落、同化、交替などをいい、イ音便、ウ音便、撥音便、促音便の四種の区別がある。 国語学上の用語として規定したのは本居宣長であるが、連濁をも含めた。 Kokugo Dai Jiten Dictionary. 国語大辞典 上記のことを知っていて、麻生を非難していた者が、どれほどいたのか。 ミゾウユウでも、ミゾウでも、ミゾウウでも、なんでもいいのだ。 間違いと大声で言うことではない。
558 :
名無しさん@3周年 :2009/05/13(水) 14:57:56 ID:xoYmH9/+
アホが一匹w、怪我を絵画だとよw
559 :
名無しさん@3周年 :2009/05/15(金) 02:23:39 ID:ZqxB0QGK
民主党の岡田氏は、資産税の強化を述べているが、そのようなことをすれば、 資産価格が下落することを知らないようだ。
560 :
名無しさん@3周年 :2009/05/15(金) 14:11:22 ID:dw8P7cL+
年金問題に対しても、岡田氏は、個人事業者などは、今支払っている二倍の 国民年金掛け金を支払えばいいのだと言っておりました。 岡田氏は、ジャスコ・イオンですから、中小の商店を潰して大きくなってきたから、 個人事業者や商売人を敵と思っているのでしょう。 岡田氏の脳内が心配です。 サラリーマンの年金は、半分を雇用者が支払っておりますから、個人事業者は、その分も支払えとの 言説が、岡田氏の言説です。
561 :
名無しさん@3周年 :2009/05/15(金) 16:27:23 ID:4K6aLK7i
鳩山氏は、「地方主権」という言葉を勝手に造語して、聞き手に押しつけている。 全くオーソライズされていない、「地方主権」という言葉を押しつける鳩山氏の姿勢は病的だ。 国家主権や国民主権はありますが、「地方主権」という言葉はありません。 麻生氏の「未曾有」の読み間違いよりも、質の悪い問題です。 国家主権を否定する者が、その国家のLeaderになろうとしているのですから、鳩山氏は病的な人です。
562 :
名無しさん@3周年 :2009/05/16(土) 23:33:54 ID:pca8MuF3
>560 イオンは出店先の市町村で固定資産税を、イオンだけ特別に軽減させている。 イオンが出店するときは、市長に働きかけて、誘致企業という体裁を取らせて、 誘致企業への優遇措置として固定資産税の軽減をさせているわけだ。 まあ、これは噂だ。市の情報公開窓口でイオンの固定資産税額を教えてくれと 言ったら、「個人情報」だから公表できないと言われた。誰も調べることが出来 ないわけだ。
563 :
名無しさん@3周年 :2009/05/17(日) 01:00:50 ID:qwtpSGIc
564 :
名無しさん@3周年 :2009/05/18(月) 00:39:59 ID:sYbJs38C
東京都台東区議会の要望書 平成2 0 年1 0 月2 4 日 固定資産税・都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書 米国における未曾有の金融不安の拡大が、景気後退の危機に直面するわが国の経済 に大きな影響を与えています。こうした状況が、収益や採算の悪化、資金繰りの悪 化などに苦しむ中小企業者の経営を、さらに深刻化させることが懸念されます。 このような中、東京都が実施している固定資産税・都市計画税の軽減措置は、厳し い経営環境にある中小企業者にとって、事業の継続や経営内容の健全化への大きな 支えとなっています。仮に東京都が、これらの軽減措置を廃止した場合、中小企業 者に与える経済的・心理的影響は極めて大きく、地域社会に与える影響が強く危惧 されます。 よって、台東区議会は、東京都に対し、現在の景気状況における区民の税負担感に 配慮し、下記の事項を実現されるよう強く要望いたします。 記 1 小規模住宅用地に対する都市計画税の軽減措置を、平成2 1 年度以降も継続 すること。 2小規模非住宅用地に対する固定資産税・都市計画税の減免措置を、平成21年度 以降も継続すること。 3 商業地等における固定資産税・都市計画税について、負担水準の上限を65% に引き下げる軽減措置を、平成21年度以降も継続すること。 以上、地方自治法第9 9 条の規定により意見書を提出いたします。 平成2 0 年1 0 月2 4 日 台東区議会議長 木 下 悦 希 東京都知事 あて
565 :
名無しさん@3周年 :2009/05/18(月) 00:40:49 ID:sYbJs38C
東京都はなぜ固定資産税の軽減が可能か? もともと、東京都は地方交付税を受けていなかったため、地方交付税カットによって 、東京都の財政は影響を受けませんでした。固定資産税の大きな増額は、地方交付税 カットの穴埋めとして行なわれたので、都財政としては固定資産税の大きな増額は あまり必要ではありませんでした。よって、東京都だけは固定資産税の軽減が可能 なのです。これに対して、地方交付税をカットされた地方では、固定資産税の軽減 などとても出来ません。こうして、東京都と地方の企業力または民間活力の格差は ますます開くことになります。
566 :
名無しさん@3周年 :2009/05/18(月) 02:15:08 ID:4WHglrk6
>565 それは、『東京都と地方の企業力または民間活力の格差はますます開くこと』を 嘆くのではなく、東京都の企業や都民も、地方と同じように苦しんでいることを 理解すべきだろう。 固定資産税の重課税で苦しんでいるのは、東京も地方も同じこと。共に闘おう!
567 :
名無しさん@3周年 :2009/05/19(火) 02:48:43 ID:29UcjGI1
東京都の、”固定資産税”に関する経緯は、故青島幸男知事の時に、当時の自治大臣の片山虎之助氏に、 青島氏が、固定資産税の”据え置き”は納得できない固定資産税を上げさせろと、 直談判に行きました。 しかし、石原慎太郎知事の場合は、石原氏の経済ブレインが優秀で、中小企業に対する固定資産税の減免を 石原氏に進言したのだろう。 税は政治そのもので、その税により、経済の正常な力が阻害されているのが日本の現状です。 政治的なリーダーの方向とか、国家経営を行っている官僚の能力により、経済は左右されている。
568 :
名無しさん@3周年 :2009/05/19(火) 23:08:34 ID:a8rPD1Qw
>567 同意! 青島のような底の浅い左翼ピンボケ平和主義者がささやかな資産家を目の仇にする。
569 :
名無しさん@3周年 :2009/05/20(水) 23:44:51 ID:YfPaXQgI
1−3月期(1Q)実質国内総生産(GDP・速報値)が年率換算マイナス15.2%減 と戦後最悪となった。輸出、内需共に不振で回復のきざしがないという。 しかし、内需の不振は今に始まったことではない。むしろ、輸出一本槍でやって 来たのが、今までの日本ではなかったか。 ここに来て、内需の不振とは白々しい。資産デフレを放置し、一般国民の担保力を ひたすら傷つけて来たのに、未だにそのことにはトンと気付いていない様子。 担保力が壊滅しているのに、一体どうやって内需を喚起するのやら、日本の経済学者 のおつむを疑わざるを得ない。
570 :
名無しさん@3周年 :2009/05/21(木) 03:52:21 ID:Rde41JNl
日本国内の水源地に中国資本が触手を伸ばしている実態が明らかになった。この背景には、 中国での深刻な水不足がある。その一方で日本国内の水源地は現在、約30年前の価格まで 暴落していることも中国にとって買い時と映ったとみられる。世界各地では、水資源の獲得に 向けて激しい争奪戦が繰り広げられており、識者は「国内の水源地を守るためには現在の法制度は未整備」と訴えている
571 :
名無しさん@3周年 :2009/05/21(木) 04:30:24 ID:BnydK8tY
土地住宅資産を含む、国民総資産は、土地への重課税政策により、とても大きく減じていることを ひた隠しにしている日本のエコノミストは、”何者”????
572 :
名無しさん@3周年 :2009/05/21(木) 08:03:50 ID:CrLRoxCA
岡田氏と鳩山氏は、民主党の代表選挙で、基礎年金・国民年金の国庫負担の100%化には、 30年から40年掛かると、口裏を合わせるように、国民に向かってテレビで述べておりました。 この事は、民主党政権が目の前に見えてきましたから、票を取るために国民を煽った情報に対する”修正”を 行って、政権を奪取したときに、「説明しておりました」と言えるように、”予防線”を張っているのでしょう。
573 :
名無しさん@3周年 :2009/05/21(木) 08:11:25 ID:8MPlCrzj
地方では地価が1/10になってるよ、差し押さえた土地を銀行はなるべく早く処分したいと考えてるらしいね、 こっそり処分、売り先は葬儀社が多い、葬儀会館がぞくぞく建ってる。
574 :
名無しさん@3周年 :2009/05/21(木) 22:27:12 ID:tUHn7i1u
>573 商業地は10分の1以下に下がっている。まだ、下がる。0円まで行きそう。 住宅地はそんなに下がっていない。しかし、下がり続けている。 住宅地は小規模住宅用地の特例があって、200u以下の部分については 税額が6分の1に減額されるからね。だから、あまり下がらない。 しかし、建物はそのまま固定資産税がかかる。この建物にかかっている 固定資産税がきついという。小規模住宅用地の特例がなかったら どうなっていたのか考えると恐ろしい。しかし、こんな大きな特例を作ら なければならない税金って???なんかおかしい。
575 :
名無しさん@3周年 :2009/05/22(金) 00:45:14 ID:efQMfuJc
576 :
名無しさん@3周年 :2009/05/25(月) 01:30:20 ID:D3BPxVBB
地価は、”その国”の総合的な評価です。 よって、「逆もまた真なり」で、日本政府のように地価下落政策を続けていると、 日本の経済力は低下して、少子化現象とか、犯罪の凶悪化とか、自殺者の増加などが 起こります。 この全ての原因は、日本国の”経済自主権”をすてて、米国の要求通りに、日本の地価下落政策を 行った、誇りを持たない日本人の、その醜い心にあります。
577 :
名無しさん@3周年 :2009/05/26(火) 05:15:15 ID:1vch5Qye
日本政府は今も、「地価と実体経済とは無関係」との前提で、経済政策を行っている。 固定資産税を、日本政府が引き上げる前に、日本の経済学者達に、研究会を作らせて、その 研究会の”答申”、つまり、”実体経済の状態と地価の動きとは無関係”を手に入れて、それに基づいて、 土地基本法成立や固定資産税増税、相続税増税などの地価抑制策を行いました。
578 :
名無しさん@3周年 :2009/05/26(火) 15:14:00 ID:4H4ZEP9J
やはり二代目、三代目は家をつぶすんだな。
579 :
名無しさん@3周年 :2009/05/26(火) 19:58:28 ID:UKOC9/Nz
アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞は、 1968年にスウェーデン国立銀行が設立300周年のためノーベル協会に働きかけ、 ノーベルを偲んで設立された賞である。 ノーベル経済学賞は、ニセモノのノーベル賞と言えるモノですから、 経済学自体が、食わせものの学問なのです。
580 :
名無しさん@3周年 :2009/05/27(水) 23:45:08 ID:zLj7KgF7
輸出型大企業の本社の集中する東京経済と、地方経済とは分けて考えないといけない。 地方経済の景気がここ十数年間一度も回復のきざしを見せたことがない原因は、 (1)固定資産税の重課税によって、伝統的にギリギリの経営を続けて来た日本の 中小零細企業の財務に対して致命的圧力を与え、かつ、資産デフレを際限もなく 長引かせ、中小零細企業の担保力を破壊していること。 (2)金融庁の、金融検査マニュアルによる、中小零細企業への融資の締め付け。 つまり、格付の低い中小零細企業へ融資した場合の貸倒引当金が大きすぎる為、 金融機関が中小零細企業への融資を事実上あきらめていること。 この2点による。
581 :
名無しさん@3周年 :2009/05/27(水) 23:51:46 ID:zLj7KgF7
輸出型大企業とは上場企業であり、株式による資金調達ができるので、土地の担保力 の有無にあまり影響を受けない。政府はこの輸出型大企業を経済政策での企業モデル としている。 官僚というのはマニュアルでしか思考できないから、企業モデルに合わない中小企業 などは、頭の中から消去されている。信じられないかも知れないが本当のことだ。 だから、地方経済が上向かない理由が分からないというより、意図的に無視している。 むしろ、軽蔑すべき遅れた連中として、あえて、見ないようにしているのである。
582 :
名無しさん@3周年 :2009/05/28(木) 19:24:01 ID:9V9qSqun
そこを見せるのが政治家なのだが、選挙の時だけ帰って来るから、自身も見えてないからな。
583 :
名無しさん@3周年 :2009/05/28(木) 21:40:20 ID:L1R0HVyU
固定資産税問題での、”裏切り者”は、日本の大企業だ。 固定資産税を下げろとの大合唱は、日本を覆っていた。(日本の偏向マスメディアはあまり報道していなかったが。) この国民の声に対して、日本政府の官僚は、悪知恵を発揮して、 固定資産税を下げる代わりに、法人税を下げましょうと言いました。 そして、”金には色が付いていない”とのことで、その政府の方向に、 日本の大企業は乗りました。 それで、固定資産税を下げろとの国民的な大合唱は消えました。 固定資産税の高は、日本の国富(資産)のボリュームを決定するもので、 法人税の減税と、取引するものではありません。
584 :
名無しさん@3周年 :2009/05/28(木) 22:41:03 ID:lX8gWBFw
>>583 どうせ企業は赤字決算にして固定資産税を払っていないんでしょ
585 :
名無しさん@3周年 :2009/05/29(金) 01:49:14 ID:eMN3DMbK
(急増するビル空き室率) 福岡 14.15% 名古屋 11.57% 札幌 10.52% これは【三鬼商事】がまとめた4月末のビルの空き室率ですが、異常なペースで空き室率が急上昇しているのが分かります。 特に名古屋ではこの一年間で空き室率が60%も悪化したとされていますが、実際に名古屋市内を歩きますとあちらこちらに 空き室があり、中には半年以上空いているビルもあり、賃料を値下げしているビルも出てきています。 この賃料値下げですが、東京都内(空き室率6.8%)でも出てきており、今後東京都内の空き室率が10%を超えていくのは 必至とみられており、東京都内での賃料引き下げ競争が激化することになる筈であり、これは不動産会社・リートの業績に ボディーブローのように影響を与える事になります。
586 :
名無しさん@3周年 :2009/05/29(金) 05:29:33 ID:GXlh3or0
バカな用途に使われるために、せっせと払わせられてる税金にゃ ウンザリだよね。
587 :
名無しさん@3周年 :2009/05/29(金) 12:47:19 ID:lz0lymu6
>>584 お前はこの税金の悪辣さを分かってないな。
588 :
名無しさん@3周年 :2009/05/29(金) 15:10:43 ID:5vqdJiD4
赤字でも、納税しなくてはならないという、封建時代の年貢を上回る残酷な税が、 固定資産税なのだ。
589 :
名無しさん@3周年 :2009/05/29(金) 23:50:25 ID:aBLMdIqc
実際に、空きビルなのに数百万円という固定資産税がかかるために破産した例がある。 固定資産税の重税の犠牲となったケースはいろいろあると思うが、マスコミなんかが 無関心で、調査も公開もされていない。しかし、ちょっと調査すればいくらでも同じ ようなケースが出てくると思う。 売ろうとしても、賃借人が付く見込みがないような、こんなビルを買おうなどという 物好きはいない。解体して土地だけにして住宅用地として売却しようにも、解体に かかる何千万もの金はない。しかし、泣こうが喚こうが固定資産税はかかってくる。 地獄だよ、この国は。
590 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 09:29:51 ID:eN62rooy
そうだ、鬼だよ、この国の政治家ども、官僚は、苦しめ苦しめとくびを絞めて来る
591 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 17:11:23 ID:QPDqxubq
民主党は、国民全員に、国にタカレとそそのかしている政党で、 いわゆる国民政党ではありません。 このような政党が日本の政権を握れば、日本国と日本国民は大変なことになります。 民主党は政党未満のヤトウの群れです。
592 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 17:15:19 ID:QPDqxubq
榊原英資氏を始め、駄目な官僚は皆、民主党系の官僚です。 民主党系の官僚が、官僚社会主義なのです。
でも今がだめな政権で、 この何十年もだめな政権だったのなら、 一度政権交代させるのが正しいやり方でしょう。
594 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 18:42:59 ID:PB0JViz2
国土の高地は外国に売るな 水源に関わる土地は外国に売るな 水を中国との取引に使って東シナ海沿岸に 現発を建造させないようにしなさい
595 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 18:57:44 ID:aXNEFgRw
民主党の手先の官僚が駄目な官僚なのだ。
596 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 19:26:36 ID:eN62rooy
朝令暮改の親分では組員は大変ですな。 若頭、どうなんでしょうねえ、 ちょっと確認してくるは、、、あー、本気じゃねえんだってよー
597 :
名無しさん@3周年 :2009/05/30(土) 22:28:33 ID:6uRMroA1
しかし、旧商店街なんかで、空きビルなんかが増えているが、 解体するまで固定資産税を掛け続けるというのは、どういうポリシーなんだろうか? 空きビルでも、倉庫に使ったり、地元のいろいろな催し物に提供したり、 金にならなくても、たまに、役に立つことはあるだろう。 空きビルであることが、一種の懲罰の対象であるような、変な税金だな。 土地の有効利用のためなら、早く解体したほうが良いという意見もあるだろうが、 空きビルになるくらいだから、有効利用にも限界があるような場所だぞ。 そこは重い税金を掛けて、追い込むようなことまでしなければならない場所なのか? 地価が安定的な信用を失っている今の日本は、ビルをどんどん解体させて、土地を 確保しなければならないほど、土地の需要はないよ。
598 :
名無しさん@3周年 :2009/05/31(日) 09:15:39 ID:JHGhMuf5
国会議員、県会議員、市会議員、県知事、市長どもそろって薄ら笑いしてるんでしょう、横目で見て、 滞納したら差し押さえて、安く競売、いい場所なら買っとくかななんて思いながら。
599 :
名無しさん@3周年 :2009/05/31(日) 12:54:17 ID:2R07Hpv+
どうやら政権交代の時間が来たようです
600 :
名無しさん@3周年 :2009/05/31(日) 21:34:59 ID:JHGhMuf5
選挙は8月とか、暑い盛りだな。
601 :
名無しさん@3周年 :2009/06/01(月) 00:03:38 ID:Y6V//mAw
民主党は、福祉の資金の手当てを、消費税に求めずに、資産への重課税で、 行おうとしている。この考えは、官僚社会主義者で、民主党の元影の内閣の財務大臣 榊原英資氏と全く同じだ。 馬鹿な官僚社会主義者は、日本政府の資産への重課税政策の結果、日本経済が資産デフレ経済になり、 信用システムの破綻状態が続き、駄目になった、”大事実”を認めない。
602 :
名無しさん@3周年 :2009/06/01(月) 13:31:31 ID:lnby34vQ
百年安心年金などという言葉が流布されているが、せいぜい五十年安心年金が 良いところである。 「百年安心年金」システムの結果は、今の者に対する年金の給付よりも、 未来の者に対する給付を増加させることになりますから、そのような年金システムの ”安全率”は、不要なのです。 市井の民の住宅を、千年間も耐久性や陳腐化を防止することが必要がないことと同じように、 過剰に堅牢な年金システムは不要なのです。 今の年金でも、まだ、年金基金が積み増しされております。 年金のフローの”入”は、”出”よりも多いのです。 それよりも、根本は、年金は、民が獲得した福祉の権利であり、義務ではありません。 よって、今も国庫から基礎年金・国民年金には、三分の一が財政負担しております。 その三分の一が、二分の一になることは、すでに決定しております。 自営業者が、サラリーマンの厚生年金に入りたくても入れないように、 国民年金も、機能的に見れば、義務ではなく権利です。 年金に勝てる金融商品なんて、世界中探してもありません。 そして、年金は、国家が保証しているのです。 年金事務の不正や混乱は、現場職員の自治労の犯行であり、刑事事件、労働組合事件なのです。
603 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 00:02:14 ID:NO0z0G8N
(豆知識) 都会は田舎より、固定資産税の対家賃比率は下がる。 建物固定資産税は再建築価格に掛かるので、都会でも田舎でも固定資産税額は同じ。 土地固定資産税は住宅の場合、小規模住宅用地の特例で6分の1になるから、都会と 田舎で、土地固定資産税の差は縮まる。 しかし、一方、賃貸価値は都会のほうが田舎より高いから、都会のほうが、家賃に対 する固定資産税の比率は小さくなる。 例えば、「ある都会」の賃貸価値が「ある田舎」の2倍高ければ、「ある都会」の固定 資産税の対家賃比率は、「ある田舎」の固定資産税の対家賃比率の2分の1になる。 自分の町は田舎町で、固定資産税の対家賃比率は 10%以上となっている。
604 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 14:54:36 ID:O6UoY+vi
「固定資産税を高くすれば、地価と家賃が下がる」なんてコピペをよく見かけるが経済的には正しいの? 税金アップ→土地所有コストが増える→持っているだけだと損するので積極活用したり、採算が合わないと売る→ →売られる土地が増えて、新たに他に土地を求める人が入手しやすくなる。との理屈らしい。
605 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 19:28:45 ID:6Me9uz+5
家賃や住宅価格なんて、経済の従属関数にすぎない。 固定資産税を引き上げて、その当然な結果として地価が下がれば、 当該国は、資産デフレ経済になります。
606 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 20:06:15 ID:3lFewswa
スパイ防止法制定妨害 /´ ノー―´ ̄| \ / / | \ / / ̄ 統一教命 \_ | | /愛中愛韓・売国無罪 | | ヽ |へ、 /ヽ | | ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_, ヽ、/´ヽ __________________________________________________ |●ノ 丿 ヽ●__/ / / ♪♪♪ 愛国有罪・売国無罪・民主党、ヨロシク♪♪♪ / ̄ノ / `― ヽ/ │ まあ、本当に先祖代々 (  ̄ ( )ー |ノ < カルトとズブズブなのは ヽ ~`!´~' 丿 │ ボクなんですけどね 〜 | _,y、___, ヽ / \__________ \ (ヽー´ ノ / `ヽ ヽ〜 /
607 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 22:43:10 ID:63HR/CHt
>604 『土地所有コストが増える→持っているだけだと損するので積極活用したり、採算 が合わないと売る』 ↓ これは間違いと思われます。積極活用といっても、これまでも、最高の利用方法を 行なっていたはずで、今までに代わるより良い利用方法はそれほど簡単に思いつく ものではありません。 また、売ろうとしても、買った側は前の所有者と同じように、採算が合わないという 悩みを抱えるわけで、そんなに簡単に売れるということはありません。 所有者がその土地を担保に入れている場合は、たいてい借入金額より地価のほうが 安くなっているので、売ろうにも売れないという経済状況があります。 土地は、固定資産税を上げれば、有効利用につながるというのは完全に間違いです。 ↓ つづく
608 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 22:49:13 ID:3lFewswa
国内消費の低迷 1、ワーキングプア 中国共産党の狗となり憲法改正、スパイ防止法を妨害しスパイ天国にしてきたのが 社会主義政党だ。 それが日本企業の国際競争力を弱め、日本企業を国際市場での価格競争(人件費競争) に走らせ、製造業の極端な海外移転(産業空洞化)をもたらし、ワーキンギプアを 増やした最大の原因。 2、社会保障制度の信用の崩壊、「将来への不安」による内需の萎縮 データ消滅や年金そのものを組織的横領し年金制度をメチャクチャにして将来への不安 を造り出したのは社会保険事務所職労の国費評議会(国家経済を破壊することが目的だった 総評では、かつて国労と並んで双璧だった。)及び自治労だ。 国鉄ストのとき総評議長: 「国鉄が正常に機能しなくなって国の経済がうまくいかなくなることは、 資本主義社会が崩壊し社会主義革命が早まることだ。」 という趣旨の檄を飛ばしている。その経済破壊思想と全く同じだったのが社会保険事務所 の国費評議会。その国費評議会のやった悪辣な経済破壊行為を庇って現在、隠蔽工作を 現在もやってるのが民主党。
609 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 22:55:33 ID:63HR/CHt
↓ >607のつづき 固定資産税を上げれば、家賃が下がるメカニズムは、次の説明が正しいと思われます。 →@固定資産税が上がる →A資産デフレが起こる →Bフローマネーが減少する →C企業の業績が悪化する(デフレ不況が起こる) →D国民的規模で給与所得が下がる →E賃貸住宅は、顧客確保のため家賃を下げざるを得なくなる (ただし、地価や給与所得の下落幅の大きさに比べ、家賃の下げ幅は若干に留まって います。賃貸借料というものは、資産の取得価格から割り出すので、建築費が余り 下がってないことを反映して、建物賃貸借料もあまり下げることができないのです。) つまり、家賃が下がって良かったと喜ぶ前に、それは、自分たちの給与がそれ以上に 下がっていることの反映だと気付かなければならないと思います。諸物価にも同じ ことが言えます。どんどん物価が下がって行けば、日本中で儲かる企業がなくなり、 日本人自身が貧乏になって行くのです。
610 :
名無しさん@3周年 :2009/06/02(火) 22:59:27 ID:3lFewswa
年金は「市民」の観点でなく「国民」の立場で考えないと真相追究、問題解決の 手法は見えてこない。 「年金データー」は「消えた」のではない。社会保険事務所職労の国費評議会に よって「消された」のだ。 データーが消えただけなら「金」は残ってるがずだが、それはどうなってる? データーと、そのぶんの「金」も「組織的に消されていた」ら、もはや我々、 「国民」は把握しようがない。まして「市民」の観点なら尚更だ。
611 :
名無しさん@3周年 :2009/06/03(水) 16:30:00 ID:peeqQWZR
日米構造協議_ アメリカと日本の間で、日米貿易不均衡の是正を目的として1989年から1990年までの間、計5次開催された2国間協議である。 1993年に「日米包括経済協議」と名を変え、1994年からはじまる、現在の「年次改革要望書」への流れを形成した。 公共投資の拡大 土地税制の見直し 大店法の規制緩和 中曽根内閣 1982年11月27日~1987年11月6日 1806日 竹下登 1987年11月6日~1989年6月3日 576日 宇野宗佑 1989年6月3日~1989年8月10日 69日 海部俊樹 1989年8月10日~1991年11月5日 818日 宮澤喜一 1991年11月5日~1993年8月9日 644日 細川護熙 1993年8月9日~1994年4月28日 263日 羽田孜 1994年4月28日~1994年6月30日 64日 村山富市 1994年6月30日~1996年1月11日 561日 土地基本法 1989年制定,1990年公布。 土地利用に関する公共の福祉の優先,計画に従った適正な利用,投機的土地取引の抑制, 地価の上昇に応じた受益者負担などの原則の確立により,土地需給の緩和を企図したもの。 上記の一連の経済自主権を喪失した対米従属の姿勢が、日本に長期資産デフレ経済を生み出しました。 実は日本の当時の自治省官僚は、固定資産税の引き上げに反対したのです。 その理由は、”固定資産税は行政サービスの対価”という原則があることと、市場に対する政府の中立性維持 です。日本の官僚は、経済の基盤的原則を守ろうとしましたが、対米従属の政治家と、知恵足らずな輸出企業を 中心とする”財界”に負けました。 その結果が、日本経済の長期凋落なのです。
612 :
名無しさん@3周年 :2009/06/03(水) 17:01:15 ID:oMm6i521
1994年(平成6年度) 都市の固定資産税を13年掛けて、約四倍に引き上げることを始めた。
613 :
名無しさん@3周年 :2009/06/03(水) 18:59:09 ID:NJgiMavu
>>608 >>その経済破壊思想と全く同じだったのが社会保険事務所の国費評議会。
日本のマスメディアが、この「国費評議会」という言葉を意図的に使わないことには、
犯罪性があります。日本のマスコミは、国民に事実を伝えないで、国民を馬鹿にして、
国民を操ることばかり考えております。
614 :
名無しさん@3周年 :2009/06/03(水) 19:01:15 ID:NJgiMavu
>>608 >>その経済破壊思想と全く同じだったのが社会保険事務所の国費評議会。
日本のマスメディアが、この「国費評議会」という言葉を意図的に使わないことには、
犯罪性があります。日本のマスコミは、国民に事実を伝えないで、国民を馬鹿にして、
国民を操ることばかり考えております。
615 :
名無しさん@3周年 :2009/06/04(木) 19:58:00 ID:WI9s/sel
日本のマスコミさん!! 障害者割引郵便の件での石井一氏のことは、スルーするのですか!?
616 :
名無しさん@3周年 :2009/06/04(木) 21:25:03 ID:datUdQN4
二階もスルーだから、お相子だなw
617 :
名無しさん@3周年 :2009/06/04(木) 22:20:36 ID:GRmIFZoy
200年住宅は200年固定資産税がかかるのか それが問題だ
618 :
名無しさん@3周年 :2009/06/05(金) 00:34:26 ID:qsRrIRrz
>617 実効税率1%として、200年で資産価値の200%支払うことになるな。 山より大きなイノシシは出ないと言うが、山より大きなイノシシが出るな。
619 :
名無しさん@3周年 :2009/06/05(金) 06:36:32 ID:a7tMZmuF
固定資産税は、所得税を納税しているのに、余分に掛かってくる。
620 :
名無しさん@3周年 :2009/06/05(金) 20:24:07 ID:3vLXhBsi
足利事件の菅家さんは、いわゆる専門家にやられたのだ。 DNA鑑定を金科玉条にして、刑事も、検察官も動き、そして、裁判官も それで判断した。 当時のDNA鑑定が信用できないものであることは、当時、分かっていたはずだ。 民主主義の原点、”普通の民が一番偉い”に戻り、いわゆる専門家の判断に関しては、 常に、”眉唾”の姿勢が必要です。 土地に関する課税に付いても、日本の専門家、日本の経済学者は全くの無能者であることを さらけ出しております。
622 :
名無しさん@3周年 :2009/06/06(土) 04:47:39 ID:aw6fuX57
ちょっと、知っている方がおられたら、教えて戴きたいのですが、 (1) 『小泉(2001・4月〜2005・9月)は、三位一体改革で、地方交付税減額・補助金(国庫支 出金または地方交付金)減額・税源移譲をやって、地方交付税を5兆円、国庫支出金を 3兆円を減らして、その他に公共事業を7兆円減らした。それに代わるものとして、 税源移譲はこれらの減額に見合うものではなかった。』と朝生で言っていたのですが、 税源移譲は結局いくらやったのでしょうか。 また、1994年の村山内閣から固定資産税収を大幅に増額していったわけですが、 時間軸で、三位一体改革の地方交付税減額・国庫支出金減額と固定資産税収の大幅増額 とは、どのように関連付けられるでしょうか。 (2) 平成18年度決算額ベースで、固定資産税収入の構成割合を資産別にみると、 概ね土地39%、家屋42%、償却資産19%となっている。((財)資産評価システム研究 センター)となっているそうですが、確か、少し前は土地50%、建物・償却資産50% だったと思っていたのですが、これらの比率や税収の変遷が分かる資料とかありませ んでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
623 :
名無しさん@3周年 :2009/06/06(土) 21:25:07 ID:mx5k4EPq
大阪市 市税収入 20(2008)年度 固定資産税・都市計画税 3,277億円 47.7140% 法人の市民税 1,695億円 24.6796% 個人の市民税 1,383億円 20.1368% その他の税 513億円 7.4694% 合計 6,868億円
624 :
名無しさん@3周年 :2009/06/07(日) 10:54:07 ID:GMYiLbG2
病気(赤字)になってもしゃぶります。 死ぬ(倒産、破産)までしゃぶりつづける税です。
625 :
名無しさん@3周年 :2009/06/07(日) 14:44:02 ID:aIpOa2Yl
米国は、日本の力の源泉を、日本の土地(地価)と見たから、 ”日米構造協議”の場で、日本の地価を下げることを要請したのだ。 つまり、日本の弱体化を謀ったのだ。
626 :
名無しさん@3周年 :2009/06/07(日) 19:47:19 ID:BFAPQ59o
>625 その米国の要請に対して、経済の分からない日本の政治家たちが、いとも簡単に 地価引き下げを引き受けてしまった。この日本の政治家の返事の軽さに、むしろ、 米国側は驚いて、あきれかえってしまった。いまでも、米国の政治家たちは、 日本の固定資産税に腹を抱えて笑っている。これが真相だろう。 今の今でも、自民も、民主も、多くの議員たちが地価と実体経済は無関係とか 言っているらしい。 また、これに正面切って、反論する議員も経済学者もいないという日本の惨状。 暗くなるばかりだ。
627 :
名無しさん@3周年 :2009/06/07(日) 20:00:09 ID:BFAPQ59o
(参考) 大体において、日本の税制はアメリカに習っていますが、アメリカと日本では、 不動産に対する税金の考え方が根本的に異なります。日本では不動産の売買・相続・贈与 等が最大の税収のチャンスと考え、世界でも例を見ない高い税金が課せられます。 しかし、アメリカでは経済の民間活力を得るため、税負担が非常に軽くなっています。 例えば不動産購入時、日本では不動産取得税・登録免許税・特別土地保有税・印紙税が 掛かりますが、アメリカでは殆ど無税です。 保有している間、日本では固定資産税・都市計画税・特別土地保有税が掛かりますが、 アメリカでは固定資産税だけです。また、不動産の売却による譲渡所得税も日本では、 14%〜52%(5年以内の売却には50%〜70%・2年以内の場合90%!)の税率ですが、 アメリカでは期間の区別なく15%〜28%の2段階です。 さらに、建物の減価償却期間は日本の60年に対しアメリカは27.5年。投資総額 における評価比率も日本では土地8割、建物2割ですが、アメリカでは全く逆です。 つまり投資総額は同じでも支払う税金は、減価償却費が大幅に計上できるアメリカの 方が安くなるのです。 私はアメリカの課税方法が良いと言っているのではなく、世界で最悪の資産税制の 部類に入るアメリカでさえ、日本より、はるかにましだと言っているのです。 資産税制は、ヨーロッパ型の、、消費課税または所得課税に近い、担税力に十分配慮 した賃貸価値を課税基準とする課税が良いでしょう。
628 :
名無しさん@3周年 :2009/06/07(日) 20:05:29 ID:GMYiLbG2
地価を下げるんだったら供給を増やせば良かったんだよね、 高速鉄道で繋げばいくらでも、いなかでは美田をつぶすなとか、ばかな政策、 もう、田んぼが耕作放棄で荒地になってます。
629 :
名無しさん@3周年 :2009/06/07(日) 22:19:11 ID:fPtX7d/P
630 :
名無しさん@3周年 :2009/06/08(月) 09:05:38 ID:VobpWn2v
地価下落 ⇒ 土地からのインカムゲインの低下 ⇒ 地価下落 ⇒ 土地からのインカムゲインの低下 この下降循環が起こり、地価は下げ止まることは出来ず、均衡点が無くなります。
631 :
名無しさん@3周年 :2009/06/08(月) 18:26:11 ID:7xqJnf0d
実体経済と資産経済とは、コインの裏表で、分析する際に、その関係の”相対的独自性”を 鑑みて、便宜的に分けているにすぎないのです。 よって、どちらが大切とかの”問”は、経済を機能的に捉えれば、”愚問”なのです。 日本政府の官僚と、アホ経済学者たちは、資産経済を、何か、経済とは無関係なモノと捉えて、 おろそかにしました。 固定資産税や相続税、その他の不動産関係税の重課税化などとの事は、 彼らが、アホだから出来たのです。
632 :
名無しさん@3周年 :2009/06/10(水) 13:04:57 ID:NCdyRR6V
今の世界経済から新自由主義は駄目だとか言っている人がおりますが、経済の法則は、 新自由主義とか、ケインズ主義とか、マルクス主義とかの”主義”に 無関係に作用しているのです。 そして、経済に対して、インセンティブとか、経済外的な強制力とか、色々と行うことがありますが、 それに対して、経済の法則からの反作用が必ずあることを覚悟して行う必要があります。 ケインズの有効需要政策も、財政破綻やインフレーション、そして、戦争という事態になることも恐れなくてはなりません。 そして、様々なインセンティブ政策は、全体の経済力を削ぐことになることも認識しなくてはなりません。 経済は、とても難しい複雑系なのです。経済は、人為ですべてを調整することは困難ですから、市場法則に、つまり、 総体としての民意に任せることが一番いいのです。 米国政府の要請により、日本の土地市場を破壊する重税化政策を選択した日本は、日本の明るい未来の実現性を破壊しました。
633 :
名無しさん@3周年 :2009/06/11(木) 03:28:05 ID:UiKaLEaF
固定資産税収入の構成割合を資産別にみると、概ね土地39%、家屋・償却資産61% となっている(平成18年度決算額ベース)。都市計画税も同じ割合である。 確か、平成13年度あたりでは、土地50%、家屋・償却資産50%くらいだったはずだ。 固定資産税収は全国集計で、平成13年度10兆4397億円、平成15年度9兆9825億円、 平成18年度9兆7290億円と、わずかづつ減少している。 平成13年度は、土地10兆4397億円×0.50=5兆2198億円、 建物・償却資産10兆4397億円×0.50=5兆2198億円 平成18年度は、土地9兆7290億円×0.39=3兆7943億円、 建物・償却資産10兆4397億円×0.61=5兆9346億円 つまり、土地は1兆4255億円減っているのに、建物は7148億円増えている。 国は地価下落政策を進めているので、土地の固定資産税が下がるのは当然だが、 その減少を補うために、恣意的に建物の固定資産税を増加しているのではないか。 ただ、そう言ってしまうには、平成13年度での、土地と、家屋・償却資産との配分が 本当に、50%づつだったかどうかを確認しなければならないが。
634 :
名無しさん@3周年 :2009/06/11(木) 05:23:52 ID:gutV+8FE
その期間の、現実の地価の下落幅と、土地固定資産税の下落幅が、リンクしていないことが、 大きな問題なのです。 そして、「家屋・償却資産」については、建物の価値も下落していますが、新規の建物が建て続けられていることと、 償却資産では、工場の機械設備更新などで、固定資産税は増加して当然なのです。 もちろん、建物の固定資産税の評価は、現実の建物価格よりも高いと思っております。 木造の建物なんて、築後20年経過すれば、マイナスの価格なのですから、固定資産税を課税していること自体、 おかしなことなのです。
635 :
名無しさん@3周年 :2009/06/12(金) 02:02:23 ID:Srt9qM/G
都市の地価は、バブル時の8分の1になっているのに、固定資産税は、下がっているどころか、 上がっているのです。
636 :
名無しさん@3周年 :2009/06/12(金) 10:18:04 ID:mAnxOWip
経済の仕組みから、固定資産税を行政サービスの対価の水準以上に課税すると、 その税を支払う源泉のインカムゲインを浸食することになり、土地からの収益は、常に平均利潤率を 下回ることになります。よって、固定資産税を経済の合理性を超えて重課税にすると、長期、超長期では、 土地の価格は下落し続けて、資産デフレになり、銀行の信用不安が払拭されず、当該国は、経済の”30年殺し””50年殺し”の 経済の大低迷に突入します。 これは、日本国のことです。
地方公務員の高給維持と公務員全体の共済年金の安定財源に利用されている固定資産税。 資産査定が不明瞭でドンブリ勘定なんで到底納得できる税金ではない。
638 :
名無しさん@3周年 :2009/06/14(日) 19:20:30 ID:4u6qO+BQ
資本とは資産のことであり、資本主義とは資産主義のことである。 その資産を否定して、資本主義は成り立たない。 資本は事業の元手だが、バランスシートでしっかり資産として上がって来る。
639 :
名無しさん@3周年 :2009/06/14(日) 19:27:20 ID:4u6qO+BQ
持ち株や銀行預金に財産保有税を課税しないのは、資本主義の原理に反する からだ。不動産という資産にも、財産保有税を課税して良いはずはなく、 政府も固定資産税を財産保有税とは説明していない。 つまり、固定資産税は、行政サービスに対する受益者負担的な応益税なので ある。土地固定資産税は応益税としての資格があるだろう。 しかし、建物(償却資産)固定資産税は、以前より、応益税と説明するには、 行政サービスが見当たらないと言われていた。
640 :
名無しさん@3周年 :2009/06/18(木) 00:40:36 ID:qoBNkayC
資産という、市場主義、資本主義の心臓部に、釘を刺すのは、 官僚社会主義者の官僚のセンスで行っているのですが、それに、”根拠付け”を 行っているのが、一般社会に出られない人格とか、大学の中でしか生きていけないとか、 そのような、人間としての欠陥を持っている日本の学者なのです。 日本の学者には、とても、”地頭(じあたま)”が悪い者が多く、そのようなアホな学者ほど、 社会に意見を言ったりして、露出したがるのです。 そのようなアホが、日本の長期資産デフレ経済体質を作りました。
641 :
名無しさん@3周年 :2009/06/18(木) 03:12:13 ID:FVN+6V5l
>640 同感! 日本の学者は頭が悪すぎる。というか、高学歴者全体が頭が悪い、東大卒でも信用 できない。国立大学から法学部と経済学部を廃止すべきだ。こんな奴らを国費で 養成する必要はない。帝大の国家官僚の養成校としての役割は終わった。 もともと法学とか経済学は、学問としては非常にいかがわしいものだ。権威づけと いう『褒美』に似つかわしくない所にいるはずだった。東大や京大の奇形な同窓会が、 日本の経済を傷つけた。スタート地点は、地ぺタであるはずなのに、いつの間にか、 天上の天使のごとき荘厳な住家を確保してしまったのだ。こいつらから取り上げるべ きはそのような住家だ。地上の泥にまみれた生産の場所に突き落としてやれ!
642 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 02:45:15 ID:CrsTc8dz
ここに、建物固定資産税に関する正当化を図ろうとする文書がある。 (財)資産評価システム研究センターが平成12年3月に出した『地方税における資産課税 のあり方に関する調査研究報告書』の中にある『第3・家屋に対する固定資産税に ついて』の『4・家屋に係る固定資産税に関する議論』だ。 そこで、『家屋に係る固定資産税に関する以下の課題について、それぞれに掲げる ような(建物への課税に反対する)意見があった。』として、1から5まで掲げ、建物固定 資産税を正当化する為に、【意見】を述べている。【意見】はいずれも幼稚とも言える内容 なので、簡単に論破できる。このような、幼稚な論法で日本の税制が容認されているかと 思うと、なさけない限りである。次のレスから順に、1から5まで、全ての【意見】に対して 【反論】を述べる。
643 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 02:46:09 ID:CrsTc8dz
家屋に対する固定資産税の性格について 【意見】@ 「土地に対する固定資産税には応益原則が妥当するが、家屋の価格には行政サービス の応益性は反映しないので、家屋に対して固定資産税を課することには合理的な根拠 がない」という見解があるが、建物は土地から分離して存在するわけではなく、そこ で生活あるいは経済活動を行うのである以上、土地には応益原則が妥当するが家屋 には応益原則が妥当しないとはいえないのではないか。例えば、諸外国のプロパティ ・タックスにおいても概ね家屋が対象となっているのは、そのような考え方に基づく ものであると推測される。 【反論】 『…家屋に応益原則が妥当しないとは言えない…』というすごく弱気な言い方は、 せいぜい疑問を投げかけただけのようにも受け止められる。この曖昧な言い方の 意味は何だろう。疑問を投げかけることで家屋課税を正当化出来た気になっている とすれば不真面目と思う。もう少し、しっかりした説明が必要なのだが、おそらく、家屋 に対する応益課税を説明できないことを、正直に露呈してしまったのだろう。 また、例として出された諸外国では、賃貸価値に課税していたり、納税者が占有者 であったりで、消費課税に近いものなので、まったく比較にならない。諸外国では 『そのような考え方』をしていないどころか、そもそも、EU諸国では所有を課税の 理由としていない。
644 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 02:47:16 ID:CrsTc8dz
【意見】A 「持ち家に対する固定資産税は帰属家賃に対する課税と考えるべきものであり、 持ち家に対する固定資産税は認められても、賃貸住宅に対する固定資産税には根拠 がない」という見解があるが、これは、全ての課税は所得課税として位置づけられ るべきであるという前提に立脚するものである。しかしながら、必ずしも現実には 課税は全て所得課税として存在しているものではなく、また、固定資産税を財産税 として位置づけると考えるのであれば、持ち家と賃貸住宅を分けて考える必要はない。 【反論】 ここで例に挙げている発言者は、『全ての課税は所得課税として位置づけられるべき である…』とは、思っていないだろう。おそらく、帰属家賃の考え方をもってしても、 賃貸住宅への課税を根拠づけることができないという意味で言ったと思われる。 確かに、課税は全て所得課税として存在しているものではないが、近代税制の応能 原則を軽視して良いということではない。現在、外形標準課税や人頭税が様々な 税目が応益税として創設されているが、これらの方法に関しても、近代税制の応能 原則の立場から疑問が起こっており、担税力とのバランスから、注意深く限定的に 留めるべきである。特に、建物(償却資産)固定資産税のように大きな税金について、 担税力を考慮しないのは問題であり、このような大きな税金については、他の応能 原則に従わない税がいくつか存在することで、正当化されるものではない。 『また、固定資産税を財産税として位置づけると考えるのであれば…』に至っては、 迷走もいい加減にしろと言いたい。持ち株や銀行預金に財産税が掛けられていない のに、大きな借金を抱え、純資産ではない土地建物に掛けられている固定資産税を 財産税と位置付けることは、政府説、学説を問わず完全に否定していることである。 にも係わらず、固定資産税を財産税として位置づけると考えるなどという仮定自体、 納税者をバカにしていると言わざるを得ない。
645 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 02:48:54 ID:CrsTc8dz
【意見】B 「既に使用価値がないような家屋や、居住していない家屋に対しても固定資産税が 課税されるのはおかしい」という見解があるが、そのような家屋であっても土地と 一体として行政サービスの受益がある以上は、応益原則に基づく固定資産税の課税 客体とすることは妥当である。 【反論】 土地と同様の行政サービスがないという意見があることを@で認めていて、それに対 して反論らしい反論もなく、『そうとばかりは言えないのでは』とかすごく弱気に 述べているだけなのに、ここで断定的に『土地と一体として行政サービスの受益が ある以上』などと言ってしまうのは、あつかましいと言うべきである。 土地と一体として行政サービスの受益がないからこそ、その上に、担税力という最後 の拠り所さえ無い、『使用価値がないような家屋や、居住していない家屋』へ課税 されるのがおかしいと言っているのに、それでも家屋への行政サービスが何であるか の説明を素通りして、一体という言葉だけで、妥当と押し切るのは強引かぎる。 赤面ものだ。
646 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 02:51:52 ID:CrsTc8dz
【意見】C 建物は土地のないところには存在し得ず、土地と建物とは本来一体として扱うべき であり、土地に対する固定資産税を応益課税であると考えるのであれば、建物も同じ ように切り離さないで考えてよいのではないか。ただし、その場合には、アメリカの プロパティ・タックスにおけるように土地と家屋とを一体の不動産として一体評価する ことを検討すべきではないか。 【反論】 Cの文章は、『土地と家屋とを一体の不動産として一体評価したほうが良いが、一体 評価しないとしても、土地への応益課税と同じく、建物も切り離さないで考えてよい』 とも読める。おそらく、全体の脈絡から、日本型の建物固定資産税を否定するつもり はなく、この文章の中に、うやむやの内に建物固定資産税を維持するという下心が 潜んでいるのは間違いあるまい。あえて、うやむやにしないで、問うことにしよう。 『土地と建物とは本来一体として扱うべきであり』は、論理としてどこへ繋がるのか。 少なくとも、建物が土地のないところには存在し得ないという属性を、建物に掛かる 固定資産税の根拠としたいのであれば、建物に対して、土地と同様の行政サービ スが算術的加算的に増加することを言わなければならない。それを言わないのなら、 『土地と建物とは本来一体として扱うべきであり』は着地点がないではないか。 仮に、百歩譲って、課税に関して土地と建物が一体であることに何か意味があると 仮定しても、一体という意味において、土地が売買相場価格を課税基準としているの であれば、建物も売買相場価格を課税基準にしていなければならない。Cの文章 がこれを言いたかったのなら、表現を、現状を批判する文へ変更すべきである。 一体評価せずに、土地と建物で課税基準を別々にするということは、土地と建物が 課税客体として一体ではないということに外ならない。別次元のものということだ。 さらに、土地と建物が一体であることに関して、いろいろ意味を考察するならば、 土地にすでに課税しているので、さらに、建物に二重課税してはならないという論理 も存在し得たはずである。その論理の可能性をなぜ捨てたのかも説明すべきである。
647 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 02:53:28 ID:CrsTc8dz
【意見】D 「効率性の観点や租税の外部性の観点からは、移動性のない資産である土地と、 移動性のある資本財である家屋に関しては課税の効果の違いがある」という考え方が ある一方、「家屋に対する固定資産税は、市町村からの公共サービスの効果に関する 外部効果を内部化するピグー税として、一種の混雑現象回避的な性格を有する税と して位置づけることができるのではないか」という考え方もある。 【反論】 ピグー税というのは、『公害や資源の枯渇など、ある消費者や生産者の経済活動が、 市場の外部で他の消費者や生産者に与える不利な影響を外部不経済と呼ぶが、 ピグー税は、この外部不経済を市場に内部化するための税制である。』つまり、 一種の賠償的課税、または損害抑止的課税と見て良い。家屋に対する固定資産税が ピグー税と見なされ、混雑現象回避的な性格があると認めるとは、建物固定資産税 には、建物の乱立を抑止する目的があるということだ。建物が乱立すると飲料水や 電気が不足する可能性があり、公共サービスを与える市町村は迷惑するという論理で ある。もう、これに至っては誇大妄想としか言いようがない。あきれ果てて言葉が 出ない。建物が建ちすぎて困っているような地域は日本中捜してもめったに存在しない だろう。また、都市計画として規制すべき問題であり、一網打尽的な税制で、何の 関係もない辺境の地域を巻き込むのは大間違いである。 以上
648 :
名無しさん@3周年 :2009/06/19(金) 03:01:40 ID:CrsTc8dz
>645 下から2行目 誤)妥当と押し切るのは強引かぎる。 ↓ 正)妥当と押し切るのは強引すぎる。
649 :
名無しさん@3周年 :2009/06/20(土) 01:32:12 ID:+tRyTZAy
建物の固定資産税の課税基準は、売買価格ではない。(少なくとも、大きな乖離がある) 土地の固定資産税の課税基準は、売買価格となっている。
650 :
名無しさん@3周年 :2009/06/20(土) 23:37:15 ID:pHX719rd
>649 売買価格は、その土地や建物がどれだけ収益を上げる得るかの期待によって決まる。 期待で決まるわけだから、当然ながらアバウトだ。 しかし、精密であろうとアバウトであろうと、収益に対応して変動しているわけで、 売買価格が課税基準であれば、収益性を反映できるのである。 建物は >649さんの言われるように、空きビルで売買価値が0円でも、現在の物価 で建てるといくらかかるかという再建築価格から経年減価したものを基準としている ので、かけ離れた課税標準価格がつけられ、価格0円の裏付けとなる収益力0円では、 とうてい支払えないにも係わらず、高額な課税が行なわれるのである。 日本の税制はこのような愚かな税制であるために、毎年市税(主として固定資産税) の滞納による差し押さえが激増し続け、市当局が多くの中小零細企業の死刑執行人と なり、3万人の経済理由の自殺者を出し、今なお、一般国民が塗炭の苦しみの中に いるのである。
651 :
名無しさん@3周年 :2009/06/22(月) 12:21:40 ID:NgJzoUvz
例えば、時価1000万の土地がある、その上に解体費が1000万の廃屋があるとする、 常識的にはゼロの資産だ、でも、市役所へそんな事言っても取り合わんだろ、 売って払えと言われても買うやつないし、物納はダメらしいw 破産したら許してくれるかな、自殺して保険金で払えというかな。
652 :
名無しさん@3周年 :2009/06/22(月) 12:22:13 ID:99rz57S1
売買とは、限界現象ですから、売買価格で、固定資産税を決めることは、 元々、無理があります。
653 :
名無しさん@3周年 :2009/06/22(月) 14:34:20 ID:Hl5NLG92
区画整理、道路建設、高速道路誘致、鉄道網誘致 すべて地元自治体の固定資産税収の税収増が目的です。 何もその地域が発展しなくても見掛け上地価を吊り上げたり 用途地域の変更で固定資産税収獲得が目的。 だからどこの自治体も必死です。
654 :
名無しさん@3周年 :2009/06/23(火) 03:46:30 ID:DIB9rzT7
>653 どんなに道路整備や都市計画をやっても全体の地価は下がる一方なのだから、 ムダな努力にしかなってないと思うが。 政治家やマスコミが、それ以上の力で、地価を押し殺しているんだよ。 こんだけ大きな固定資産税がかかっているんだから、公共事業なんか地価の 上昇には何の役にも立たない。 そう思わない?
655 :
名無しさん@3周年 :2009/06/23(火) 06:56:33 ID:h4P+iYPd
都市の土地への固定資産税は、 暫定的な負担調整で、約半分に抑えられている。 地方分権で、固定資産税に財源を求めるようになれば、今の二倍になりますよ。 これを防止するには、固定資産税の課税の方法を、1994年以前に戻さなくてはなりません。
656 :
名無しさん@3周年 :2009/06/23(火) 08:32:38 ID:nWNFNPXO
なにが負担調整だw 自分たちで勝手に価格を決めておいて 今これだけ調整してますよとはww 夜店の香具師かよwww
657 :
名無しさん@3周年 :2009/06/23(火) 10:28:21 ID:0d8K8pTy
612によると4倍に上げたと、上げさせたんだよ、交付税を取り上げて、 これは元に戻さんといかんな、しなけりゃ地方は全滅する、地方の痴ほう議員ども考えろよ。
658 :
名無しさん@3周年 :2009/06/23(火) 23:07:19 ID:OISzUsX+
建物および償却資産は資本財または狭義の生産財と呼称され、土地とは区別される。 建物および償却資産は、目的に応じて、企業や個人が努力し生産したものであり、 出自においても、根源的存在の土地とは大きく異なる。 通常、取得には大きな借入金を伴い、償却する過程で利益を上げ得るか否か、 または、借入金を返済し得るか否かは、ひとえに事業の成否にかかつている。 その事業の利益を待たずに、固定資産税のような重税を課税することは、 事業や起業にとってマイナスの要因として働き、経済の活力を削ぐ。
659 :
名無しさん@3周年 :2009/06/24(水) 03:00:37 ID:3+U/tiAp
国の借金が1000兆円にもなって、国家財政が破綻すれば、IMF(国際通貨基金)の 管理になって大変なことになるって、ホントかよ? 外国から借金してないのに、何でIMFの世話にならにゃならんの? 国家財政が破綻しても、国債が紙切れになって、金持ちが損するだけだろ。 つまり、 財政破綻=金持ちが大損=財政からの行政サービスの分だけ貧乏人が儲かる。 つまり、 財政破綻=金持ちから貧乏人への富の移動 ってことでしょ。 だから、 財政再建なんかしなくて良いから、国はもっと減税して、国債乱発して 景気回復しろよ。 景気回復したら、自然に税収が増えて財政も良くなるよ。 とにかく、今は増税はよせ・・・
660 :
名無しさん@3周年 :2009/06/24(水) 17:19:48 ID:MouvZMDZ
はやいはなしが消費期限が1年ぐらいのお買い物券を一軒あたり100万も配れば景気回復税収も上がるはなしだ、 簡単でねえか。
661 :
名無しさん@3周年 :2009/06/24(水) 17:50:01 ID:L7mHEpgk
>>660 資産デフレ政策を、日本政府がやめれば、「一軒あたり100万円」程度の効果ではない。
そして、総体的には、それほど大きな財政負担もなく、資産デフレは解消できて、
大きな資産効果で、消費の拡大が出来て、老後の対策も出来て、銀行の信用不安も解消できて、
経済が良くなり、税収増で、国庫への入りも増加します。
資産デフレの解消をすれば良いことばかりなのです。
つまり、日本の”ボトルネック”は、資産デフレなのです。
直ちに、土地などの資産への重課税政策を日本政府は止めなくてはならない理由は、
ここにあるのです。
662 :
名無しさん@3周年 :2009/06/24(水) 22:57:12 ID:U1FVwM3x
日本の縄文時代は一万年続いたそうですが、土地への重課税をしていると、 今の日本経済の停滞も一万年続くのか・・・
663 :
名無しさん@3周年 :2009/06/26(金) 22:33:05 ID:NJColvt6
税制は経済の基礎である。 健全な経済は、健全な税制の上に成り立つ。 地方の地価が、ここ十数年間ただの一度も上昇のきざしを 見せたことがなく、 地方経済が、ここ十数年間ただの一度も回復のきざしを 見せたことがないことをなぜだと思いますか。 それは、たった一つのトゲが刺さっているからです。 固定資産税の重課税というトゲが・・・。
664 :
名無しさん@3周年 :2009/06/27(土) 02:41:24 ID:I3BLV4c9
日本の、”絶対的貧困率”上昇も、”相対的貧困率”上昇も、 日本政府の土地への重課税政策の結果なのだ。 米国政府に欺されて、土地への重課税政策を行った結果なのだ。
665 :
名無しさん@3周年 :2009/06/27(土) 07:26:49 ID:uiHto3Fx
660だよ、 冗談半分で書いたんだが、もう、10年後には日本は三等国になってるんだろう?
666 :
名無しさん@3周年 :2009/06/28(日) 17:05:52 ID:3Q4mebvQ
このままで行ったらそうなるね。
667 :
名無しさん@3周年 :2009/06/28(日) 22:08:05 ID:r0HOs4tU
土地を利用して、それにより収益を上げれば、不動産所得税が課税される。 土地の値上がりには、不動産譲渡益税が課税される。 よって、固定資産税の本質は、税ではなく、当該土地に対して、計算できる 行政サービスを与えたことに対する”回収”なのです。 この大きなシステムの則を越えて重課税されているのが、今の日本の固定資産税なのです。 この固定資産税を重課税する前の日本国は、黄金の国・ジパングで、世界の人々の羨望の的でした。 フランスの女性首相のエディット・クレッソンが、「日本は世界を征服しようとしている」と述べたのは、 日本が”ジパング”の時でした。
668 :
名無しさん@3周年 :2009/06/29(月) 13:31:37 ID:VV+cFv4Q
地方分権という、”飛躍”したことを考えるよりも、コアデュオか、コアクワッドを 達成してから、検討すればよい。 先ず、関西の経済地盤低下を止めるために、大掛かりな財政出動を今回行うべきだった。
669 :
名無しさん@3周年 :2009/06/30(火) 00:31:32 ID:IyjzkKH/
>668 橋下は、大阪府の財政再建だけで、府民の経済や生活には関心がないから、 それは無理だわ。
670 :
名無しさん@3周年 :2009/06/30(火) 06:57:45 ID:EDbqQUmv
国民主権は、分かるが”地方分権”や、”地方主権”は分からないし、 分かる方がおかしいのではないか。
671 :
名無しさん@3周年 :2009/07/01(水) 03:14:14 ID:7KgGjyad
>670 そういうのを揚げ足取りという。 地方主権という言葉はもともと形容矛盾。百も承知で使っているということは、 一種のスラングで、気持ちが伝わりやすいので、その言い方が流行っているだけ。 そんなの、み〜んな承知で、知らないのはアンタだけ。
672 :
名無しさん@3周年 :2009/07/01(水) 12:28:04 ID:+5Y3KthR
言葉の形容矛盾の問題ではなく、国の役人と地方の役人とが、 権力の分け前でもめていても、国民の立場に立てば、何をやっているのだ馬鹿たれ、と なります。国民に行使する権力の分け方で、”地方分権”なんて、そもそもが、 国民を馬鹿にしたものだ。 国民が、この国の主役なのだ。(国の役人であれ、地方の役人であれ、役人が主役ではない) 地方分権粉砕!!!!
673 :
名無しさん@3周年 :2009/07/01(水) 13:52:37 ID:zJ5uzfTZ
路線価が下がりました。 地価は、いわゆる実体経済の”従属関数”の資産経済の一部ですが、 先進国では、総資産の多くの部分を地価などの資産で占めるようになっております。 よって、地価レベルが経済状態の結果でありますが、また、地価が、経済状態を決定する ことにもなります。 古今東西、世界中の国で、長期の地価下落政策を行った国は、日本国だけです。 政府が地価下落政策、つまり、国富の減額政策を行うとの、狂気の政策は行ってはいけません。 一時的な株価の高騰や地価の高騰を防止する政策は許されますが、長期の資産デフレ政策を 政府は行うものではありません。
674 :
名無しさん@3周年 :2009/07/01(水) 13:54:06 ID:zJ5uzfTZ
訂正します。 総資産の多くの部分を地価などの不動産資産で占めるようになっております。
675 :
名無しさん@3周年 :2009/07/01(水) 22:35:46 ID:uZpyHMbl
地方分権を軽々しく唱えるのはいかがなものかという意見もある。 現在の東京一極集中は税収の一極集中でもある。このまま、それぞれの地方が 「自立」した場合、東京一人勝ちどころか、他の地方が東京の植民地化しかねない 懸念もある。税収の東京一極集中に疑問を感じない構造改革派=小泉派が、 道州制をせわしく唱えれば唱えるほど、再び図られた陰謀ではないのかといぶか らざるを得ない。このまま、地方経済を復活させることなく、短兵急に道州制に して良いのか。むしろ、地方としては、道州制への道のりには、まだまだ問題が 山積していると主張すべきではないだろうか。
676 :
名無しさん@3周年 :2009/07/02(木) 10:39:29 ID:+cwXJAgV
日本と東京と間違えてないか、東京は日本のガン細胞だぞ。
677 :
名無しさん@3周年 :2009/07/02(木) 17:08:34 ID:ojHjDU4P
地方分権が大きく取り上げられたのは、細川護熙首相が熊本の殿様感覚で、 幕藩体制への郷愁を述べてからです。 地方分権論は、組織論から離れて述べることは出来ない。 今、不景気で、”餃子の王将”が、各店長に”分権”して好成績を上げていると報道されている。 しかし、逆の動きとして、松下電器は、会社内会社システムの事業部制を廃止して、”中央集権制”で好成績を上げている。 人々の身近な組織が公正で民主的と捉える考え方は正しくありません。 逆に、組織が大きくなることは、公性(オオヤケセイ)が増すことは自明なることです。 人々は、公正な大きな公(オオヤケ)と結合したいのですが、技術論的に出来ないから、その願望は達成できていないのです。 直接民主主義も、技術論的に困難性が高いから、日本のような人口の国では出来ないと思われております。 しかしながら、いわゆるIT革命により、人々が、大きな公(オオヤケ)と、アクセス出来る機会が多くなり、 日本でも、直接民主主義的な決定を行うことに関して、技術論的な障壁の程度は低くなりました。 つまり、人々の真の願望は、”幕藩体制”ではなく、直接に、国の中央と結合したいという意識なのです。 よって、地方分権などという熊本の殿様の夢を実現する戯言に、日本国民はつきあう必要はないのです。 今、真の民主集中制実現可能な時代に入りました。
678 :
名無しさん@3周年 :2009/07/02(木) 17:51:28 ID:mLettrxB
679 :
名無しさん@3周年 :2009/07/02(木) 19:09:49 ID:hRHBS2Pf
日本医師会の実相は、開業医の団体です。 その日本医師会が、競争相手が増加する医師の数の増加に反対したから、 官僚は、それに従い、医師の数を増やさなかったのだ。
680 :
名無しさん@3周年 :2009/07/03(金) 03:19:26 ID:kYAsx8KK
ちょっと、疑問なんだけど、固定資産税が半分になったら、日本の地価総額は いくらぐらい増える? 仮に、今、約10兆円くらいある固定資産税収を、5兆円まて゜下げた場合、 地価総額が1000兆円くらい回復したとすると、すごい経済効果だと思うのだが。 担保が1000兆円増えると、銀行だって、金を貸すようになるし、そうすると、 フローマネーがガンガン回るようになって、景気回復するんじゃないの。 だとするとだよ、たった5兆円の税収のために、日本全体が苦しんでいることに ならない?
681 :
名無しさん@3周年 :2009/07/03(金) 03:23:59 ID:/Pjxp8sE
固定資産税は重いな。 不況だろうと低所得だろうと ガサッガサッと諭吉を持っていかれるのは辛いな。 重税感はピークだというのに、国は莫大な 借金(地方含め1000兆円超)さらに増税を考えている。 公務員はしっかり夏のボーナスに期末手当支給なんてのは いい加減にしてほしいね。
682 :
名無しさん@3周年 :2009/07/03(金) 11:58:44 ID:+E3Twgxy
>>680 その簡単な事が出来ない「理由」を、皆さんに提示する義務がある日本の学者が
ていたらくなのです。
683 :
名無しさん@3周年 :2009/07/03(金) 23:50:26 ID:LIMj9iD0
Tなんて、地価と一般物価とを比較して、地価は高いと言っているのですから、 日本の経済学者の程度の低さは、ひどいものです。
684 :
名無しさん@3周年 :2009/07/04(土) 10:51:13 ID:3kJbQWcO
日本の特殊資産デフレ政策に終止符を打たなくては、日本経済は良くなりません。
685 :
名無しさん@3周年 :2009/07/05(日) 04:52:40 ID:pXNzy1LZ
自民党も、民主党も、今までの資産デフレ政策を総括して、反省すべきだ。 すべてはそれからだ。
686 :
名無しさん@3周年 :2009/07/05(日) 20:26:44 ID:eTh+sPqz
固定資産税を下げて、地方の資産デフレを止めないと、 中小企業に資金力がつかないので、人を雇えないし、内需も生まれない。 資本主義では、資産は内需の基礎だ。 資本主義では、資産は内需の基礎だ。 資本主義では、資産は内需の基礎だ。 資本主義では、資産は内需の基礎だ。 資本主義では、資産は内需の基礎だ。
687 :
名無しさん@3周年 :2009/07/06(月) 02:52:33 ID:lGMdM6bY
資産を軽視する政府や国は、つぶれます。 資産を尊重するとは、資産に対して、重い課税を行わないことだ。 簡単なことなのです。
688 :
名無しさん@3周年 :2009/07/06(月) 15:24:30 ID:ZYQ9S83c
人間の思いの外に、経済の運動法則があるのですから、それに不正な反抗をするような 土地資産などへの資産への重課税を行っても、全体の経済が麻痺するだけです。 このことが、東大の法学部出の官僚のアタマでは理解できないようです。
689 :
名無しさん@3周年 :2009/07/07(火) 20:42:51 ID:3LL5FIDp
いわゆる近代経済学者で、インセンティブ政策を行えばよいとよく言う者がいるが、その者は愚か者だ。 市場外的な強制政策を行うことは、江戸時代中期に、大名たちに寄ってたかって潰された淀屋のケースと同じ事になる。 インセンティブとは、経済外的な強制力で、市場を歪めることなのです。 つまり、インセンティブとは、”麻薬”で、市場外的な、経済外的な行為ですから、ルール違反なのです。 インセンティブ政策を、必要悪と認識して行うなら、まだ許されるが、アホの経済学者は、「それは、簡単だ・・・・こうすればよい」と、 経済外的な強制力を使用することを、すぐに述べます。 アホの経済学者は、インセンティブ政策の、経済外的強制力の副作用の強さを知らないのです。 インセンティブ政策の最大化状態は、社会主義経済です。 日本の土地への課税も、市場原則に戻し、1994年以前に戻すべきなのです。 incentive 名詞 1 誘因,(…への)刺激《 to... 》;(…させる)動機《 to do, to doing 》.⇒MOTIVE類語 Good grades are an 〜 to study hard [=to hard study]. よい成績をとることが猛勉強の動機となっている. 2 (増産のための)報奨金[物].⇒TAX INCENTIVE ━ 形容詞 刺激[激励]的な an 〜 speech 挑発的な演説 an 〜 tour 報奨旅行. 〜・ly副詞
690 :
名無しさん@3周年 :2009/07/07(火) 23:44:00 ID:fejASeDK
マスコミはよく、給料を上げれば内需が拡大するので、大企業の正社員とか、 派遣労働者とかの一部を取材して、彼らの給料をあげなければならないと言う。 しかし、内需を喚起するような給料というのは、国民全体の給料なのだよ。 ほとんどの国民は中小零細企業に雇われていたり、自営業だったりで、こういう層 の所得を上げなければ内需は拡大しない。 中小零細企業や自営業者の富を、固定資産税や資産デフレで奪っておいて、 その問題には触れようともしないで、大企業にばかり目を向けようとするマスコミ は大ばかものだ。
大企業のトップクラスの人の方が固定資産税は多いでしょう。 固定資産税廃止するなら、土地売買禁止もセットにするといい。 国土は狭く、人口は多いのに、土地で儲けようなんて無理すぎる。
692 :
名無しさん@3周年 :2009/07/08(水) 10:52:14 ID:nvawTWGO
>>690 ほんとだ、マスゴミって言われる所以だな、あんたの言うとおりだよ。
しかし、国がダメになるまで目が覚めんだろうな。
ある日に土地の値段が1/10くらいになって、経済がメチャクチャになるんだろうなあ。
693 :
名無しさん@3周年 :2009/07/08(水) 22:57:18 ID:6Mdtzf9D
>689 なるほど、勉強になりました。土地の固定資産税は、土地の有効利用のインセン ティブになるという話をよく聞くが、どういう意味か良く分からない。 >691 土地で儲けるなんてレベルの話はしていない。土地保有が、資産保有として 担保力や信用力にならないのはおかしいという話をしている。読解力ないのか? 土地で儲けるのがけしからんというのであれば、土地ころがしを国土法等で監視 すれば事足りる。税制でどうこうするというのは、無差別に全ての土地を痛める ので間違い。
694 :
名無しさん@3周年 :2009/07/08(水) 23:32:50 ID:rbc4X5nm
695 :
名無しさん@3周年 :2009/07/09(木) 03:56:36 ID:o7oDEiL1
土地の所有権だけではなく、あらゆる所有権や、権力や位置、地位は、 ”他者”を排除するという”毒”を持っている。 よって、その価値は、経済的な価値となるのです。 箸にも棒にもならないようなモノは、価値を持ちません。 人々を悩ましたり、人々に苦労をさせたりする、毒が、所有権や位置、地位にあるから、 この世の中は動いているのです。 毒が無ければ、この世の中は動きません。”死の世界”になります。
696 :
名無しさん@3周年 :2009/07/09(木) 15:00:13 ID:J9wIujWw
日本はイギリスの1.5倍以上あるのですが、利用できる平地が少ないとのことで、 日本の土地の民有化をやめるべきだとの言説は、古くからあります。 他方、中国政府は、昨年の秋から、物権法を施行しました。 物に対する支配権を、中国の民に認めようとする中国政府の姿勢を見ることができます。 相対的に利用できる平地が少ない日本の地価を下げることは、経済外的な強制力が無ければ出来ません。 経済外的な強制力とは、暴力のことです。今の日本政府は、暴力により、経済運動法則を歪めて、 日本の民の資産を取り上げております。 日本経済が変なのは、ここに問題があるのです。 そして、今や、おかしいのは日本経済だけではなく、日本社会全般もおかしくなりました。 すべて、日本国家経営に関係する者の、もののとらえ方の間違いが、その原因です。
697 :
名無しさん@3周年 :2009/07/09(木) 15:58:09 ID:aVIvz4lm
インフレ間違いなし。
698 :
名無しさん@3周年 :2009/07/10(金) 01:08:21 ID:k8UhAUZR
民主主義経済は、民の富で維持されている。 政府が、民の富を減じる政策を行ってはいけません。
699 :
名無しさん@3周年 :2009/07/11(土) 05:07:43 ID:TPUKMIn2
固定資産税を重くすれば、国富は減じるのだ。
700 :
名無しさん@3周年 :2009/07/11(土) 09:38:13 ID:rWJeaLsy
その通り、しかし不服申し立てするといじめに遭う。
701 :
名無しさん@3周年 :2009/07/12(日) 22:53:15 ID:c9U9sW/o
いじめ、かな、これやったら市の職員は店には一人も来なくなったな、来なくともいいよ、 こんなクソども。
702 :
名無しさん@3周年 :2009/07/12(日) 23:06:26 ID:e81zj2R1
>700 公務員はとにかく、今の、目の前の金(給料)を減らされたくない。 そのためには、住民の生活はどうなろうと、配慮する余裕などない。 なりふり構わない。 だから、固定資産税を減額しろなどという奴がいたら、即座に絞め殺す。 税制改革で国民のためになる税制の議論をすると、税金の使途である自分たち の給料への影響がでる可能性があるので、絶対、税制の議論自体をさせたくない! それが、公務員クオリティ。
703 :
名無しさん@3周年 :2009/07/12(日) 23:12:37 ID:e81zj2R1
国民の敵だよ、公務員は。 それもこれも、悪しき税制=固定資産税制が、資産略奪的性格の税だから、 国民と公務員を対立させる要素を持っているからだ。資産略奪は人民の敵だ。
704 :
名無しさん@3周年 :2009/07/13(月) 23:44:37 ID:9clnLnrr
日本の景気回復のカギは、地方の景気回復だ。 大企業と銀行の経営改善と、東京の景気回復はさんざんやった。 国際競争力も下請の中小零細企業と労働者の犠牲でなんとかモノにした。 しかし、結局、景気は持続せず、砂上の楼閣であることが明らかになった。 内需が伴わない国際競争力などは無意味なのである。 内需の源は、地方で生活している大多数の国民の富にある。 固定資産税の重課税、とりわけ建物の固定資産税は、収益力のない地方で、 収益力のある東京と同等の税額がかかるため、東京よりも地方の富を破壊した。 よって、地方経済は下方へと向かい続け、日本全体の内需を破壊したのである。
705 :
名無しさん@3周年 :2009/07/14(火) 19:42:52 ID:1roK3jfI
もう、民主でも無理、革命以外はないな。 三等国、中国の属国、現在はアメの属国だから、
706 :
名無しさん@3周年 :2009/07/15(水) 09:50:15 ID:G2EcxpN9
固定資産税は、封建性の残滓を持つ税で、今の近代社会では、それが地方であっても、 税の柱とするものではありません。 しかし、日本のアホ学者と、アホ政治家は、固定資産税を市町村税の約50%に引き上げております。
707 :
名無しさん@3周年 :2009/07/15(水) 18:52:56 ID:Gg9oSJ1m
東京都議会で、民主党と公明党との連携の動きが出てきたと、評論家の青山氏が述べております。 国政も、民主党と公明党政権での、長期政権の可能性が強くなってきたそうです。 20年間は、民公政権の維持はできるとの予測です。 そして、もともと、民主党は、公務員の政党ですから、官僚改革は、国民を欺くダミー政策ですから、 民公政権は、官僚とも、良い関係を築けるでしょう。 そして、文部科学省大臣は、 日教組出身の輿石氏がなるそうです。
708 :
名無しさん@3周年 :2009/07/16(木) 12:03:09 ID:i2ZhaWM+
大阪知事の橋下氏が、地方消費税の引き上げに関して、役人は、税を引き上げることに、 何も感じない神経になっていると述べました。その通りです。
709 :
名無しさん@3周年 :2009/07/16(木) 13:40:11 ID:Ht6NXZz5
仮にね消費税を10%にしたら、自殺者は倍の6,7万人になるだろうね、 その内の1万人に一人でも特攻したら、年に6,7件は大事件が起きるだろう。 上げるにはやめてくれ、むしろ廃止してもらいたい、 この消費税が出来てからはロクな事がないよ。 固定資産税も、もとの1/4に戻すべきだ。
710 :
名無しさん@3周年 :2009/07/16(木) 22:40:28 ID:sg27tlCX
消費税は、小規模事業者にとって景気が上向き出したら上げても良い。 今は価格転嫁出来ないので、売主が被ることになるが、小規模事業者は赤字の 商売人が多いので、商売が成り立たなくなり、>709さんの言うように、 バタバタ倒産して、自殺者が大量発生するだろう。 しかし、景気が上向けば、小規模事業者にも黒字事業者が増え、なんとか、 消費税の負担能力が出来てくる。 その小規模事業者にとっての景気回復は、固定資産税の減税無くしてあり得ない。 理由はこのスレでずっと言い続けて来た通り、小規模事業者の信用の担保は、 地価以外に無いからである。地価をあてにせずに、技術力だの工夫だので商売の スキルを上げろという意見もあるが、やっと築いた資産を横からかすめ取るような 固定資産税を野放しにして良い理由にはならない。小規模事業者には、賽の河原の 石積みのように、積んでも積んでも壊されていく資産しか選択肢が無いのだから、 どんなスキルの高い企業でも停滞が訪れるだろうから、そのとき間違いなく息切れ する。そして、大多数の小規模事業者と同じようにやがて倒産する。 現実の経済では、信用できる資産が無ければ、スキルさえ維持出来ないのである。
711 :
名無しさん@3周年 :2009/07/16(木) 23:36:26 ID:iJFOzf9U
中国は、4月〜6月 実質経済成長率年率7.9%を達成しました。 日本も、資産デフレ政策を行わなかったら、世界一の経済大国になっておりました。 今年中に、中国経済は、日本経済を追い抜いて、世界第二の経済大国になるとのことです。
712 :
名無しさん@3周年 :2009/07/17(金) 00:00:12 ID:iJFOzf9U
日本の政治家のする仕事は、一つしかないのです。 それは、資産デフレ政策という異常な政策を、日本政府に止めさせることです。
713 :
名無しさん@3周年 :2009/07/17(金) 15:20:04 ID:h/KUELcK
市場法則を無視して、つまり、経済法則を無視して、土地への重課税政策を行うと、当該国の経済は疲弊します。 経済とは、社会に労働力を配置すること、あるいは、社会に対しての、労働資源などの資源配置のことですから、 市場が無くても可能とのことになります。近代社会以前においても経済はありましたから、歴史的にも、市場が無くても、 経済が成立することは自明なることです。 よって、市場経済の中で、市場法則を無視して、市場外的な力、つまり、経済外的な力で、市場を歪めることは可能です。 しかし、そのようなことを行うと、総合的に、その市場経済が持つ弾性値を超えますと、その市場経済は大きく毀損します。 日本経済の、”失われた○○年”とは、このことなのです。
714 :
名無しさん@3周年 :2009/07/19(日) 08:26:00 ID:7wnlmD9V
日本の経済と政治の現状は、日米構造協議で、日本の経済自主権を放棄した結果なのです。 米国は、”世界を買いに行ってた”日本の資産を凹ませるために、日本政府に、日本の土地への 重課税政策を要請して、それを日本の政治家が聞き入れた結果が、今の日本の経済と政治の姿なのです。
715 :
名無しさん@3周年 :2009/07/19(日) 09:18:18 ID:fwRhGaSo
信長の楽市楽座から、多くのものを学ぶべきだ。
716 :
名無しさん@3周年 :2009/07/20(月) 09:00:26 ID:kSsiZ5GS
この手の議論は橋本政権のころから言われている。 小渕政権でも伊藤元重とか竹中とか提言してる。 経済財政諮問会議でも、2001年本間正明が提言、財務省の丹呉秘書官がプッシュするも、土地調査会長によってつぶされました。 大田とか麻生とか与謝野は議題にも挙げない
717 :
名無しさん@3周年 :2009/07/20(月) 09:28:06 ID:RfNOCDD/
最近、公務淫をよいしょするTVドラマ。。。 警察ドラマにみたいにフィクション(警察が犯罪を解決する)が定着してないものだから、 誰もフィクション(公務員がまじめに働くこと)にだまされないね。
718 :
名無しさん@3周年 :2009/07/21(火) 10:29:08 ID:OoULRlM+
自民党には公にしない公務員族がたくさんいる。 こいつらが公務員の待遇の引き下げを阻止して今に至った。 片山がその急先鋒である。
719 :
名無しさん@3周年 :2009/07/21(火) 21:59:41 ID:HqTvAyes
いよいよ衆議院選挙だが、どうやら大差をつけて民主党が勝ちそうだ。 そうなったら、固定資産税はどうなるだろうね。 松野頼久なんかは固定資産税引き下げを何度も主張しているが、 党としての大勢はどうなんだろう。
720 :
名無しさん@3周年 :2009/07/23(木) 04:56:09 ID:8EweiZoo
@土地、建物は国民の資産である。この値が下がるのは国民の資産が 減ることで良くない。 A日銀が円札を増刷すれば程よいインフレになり、資産の価格も上がる。 Bしかし日本は土地に対する固定資産税が低すぎるので、フローの物価上昇 に比べて土地の価格が上がりすぎてしまう。フローが2%上昇だと 土地は4%も上がってしまう。これではバブルになってしまうし、庶民は 買えない Cよってマイルドインフレにしたあと土地の固定資産税を上げ地価急上昇を抑え る必要がある。 フローの物価上昇=地価の上昇=2%にするのが正しい。 土地の固定資産税を上げる代わりに建物の固定資産税を下げ不動産譲渡税 を下げれば増税にならずに済む。 D現在はデフレ&資産デフレなので土地の固定資産税を上げることはできない。 出来ることは建物の固定資産税を下げる、不動産譲渡税を下げるという 減税だけだろう。土地の固定資産税はマイルドインフレになったあと上げなくては ならないので今下げるわけにはいかない。
721 :
名無しさん@3周年 :2009/07/23(木) 08:14:53 ID:d5amChJ1
>>720 馬鹿な、土地の固定資産税が高いから、土地が安くなってるんだろう。 土地は国民の資産だから下がるのは国民の資産が減るので良くない? これはそうとうにあたまの悪いやつの書き込みだな。 こういう文章はかなりあたまが悪くないと書けないよ、ねえ。
722 :
名無しさん@3周年 :2009/07/23(木) 22:20:46 ID:8EweiZoo
・フローの物価が下がっているから土地が安くなっている。 土地の固定資産税は低い。低いから更に地価下落を促進している。 しかしデフレの今固定資産税増税はできない。 ・土地はどう見ても資産。その資産価格が下落するのはよくない に決まっている。地価は上昇すべきもの。しかし上昇しすぎては いけない。過度の上昇を抑えるのには土地への課税強化が必要。 地価は「ほどよく上昇」してるのが一番いい。 ・増税は悪なので土地への課税を強化した分、建物への課税、売買への 課税を減らす。
723 :
名無しさん@3周年 :2009/07/23(木) 22:30:02 ID:8EweiZoo
すまん、間違えた。 土地の固定資産税は低い。低いから地価下落を食い止めて いるのは事実。だからデフレの今土地の固定資産税増税はできない。 に訂正します。
724 :
名無しさん@3周年 :2009/07/24(金) 22:46:46 ID:at9KBND9
>723 バカは出て来るな。
725 :
名無しさん@3周年 :2009/07/25(土) 01:17:12 ID:X2rcpxB9
日本のバブルは米国政府の要請、バブル崩壊後の資産デフレ政策も、米国政府の要請、 日本政府の土地への重課税政策も米国政府の要請で行われた。 民主党は、この米国政府と日本国との関係を断ち切ることが出来るのか。
726 :
名無しさん@3周年 :2009/07/25(土) 03:57:15 ID:/frqn5/a
今があまりにも土地に軽課税。それを適切な課税にしようと してるだけ。代わりに建物への固定資産税と不動産譲渡税を下げれば 増税にならない。将来的に土地の固定資産税は上げる必要がある。 それで土地バブルを防げる。アメリカの不動産バブルは土地バブルでは 無かった。建物バブル。だから被害が少なくて済んでいる。 建物バブルに乗じて立派な建物を造ったわけだがそれはアメリカの富で あるのだから。土地バブルでは何も富は生まれない。 日本は地価が下がっているのだが地価を上げるためには絶対円札刷って インフレにしないと駄目。地価下落を食い止めるために土地の固定資産税 を減税するのは論外。
727 :
名無しさん@3周年 :2009/07/25(土) 10:30:13 ID:8k2SlQ5G
馬鹿はすっこんでろ。
728 :
名無しさん@3周年 :2009/07/25(土) 22:52:54 ID:QoJK22W0
米国も地価が上昇しておりましたし、ヨーロッパも上昇しておりました。
729 :
名無しさん@3周年 :2009/07/25(土) 23:52:03 ID:7LvIjsKJ
土地への重課税政策は、日本国憲法第29条1項 ”財産権は,これを侵してはならない。”の違反です。 経済市場に対して、政府が中立の立場を捨てて、恒常的に介入することは憲法違反です。 そして、機能的な問題としては、土地への重課税政策を行いますと、日本の総資産が減じて国富が少なくなり、 信用不安が恒常的なものとなります。
730 :
名無しさん@3周年 :2009/07/26(日) 04:16:12 ID:ABLERVr9
土地へ重課税する代わりに建物を軽課税にして譲渡税を廃止すればいい。 そうすれば地価上昇は抑えられるが建物価格は適正に上昇していく。 トータルで日本の総資産は減らない。
731 :
名無しさん@3周年 :2009/07/26(日) 04:23:08 ID:ABLERVr9
資本主義社会では富は物価上昇率2%の下自らの努力で 作り出すものだ。 デフレを放置したまま土地の固定資産税を下げさせ自らの 実質資産を増やそうとする人は資本主義社会に生きる資格が 無い。
732 :
名無しさん@3周年 :2009/07/26(日) 09:28:56 ID:JcYuh/yX
重課税では作り出すよりも失うほうが多くなるよ、軽くしてインフレぎみに誘導したほうが、よっぽど皆幸せになるよ。
733 :
名無しさん@3周年 :2009/07/26(日) 15:03:06 ID:/O+omq5y
土地市場に、市場外から重課税という力を掛けて、強制的に恒常的に日本の地価を下げて、 国富を減少させて、日本経済を恒常的な信用不安状態に貶めて、日本国民を経済的社会的に不幸な状態にしている 今の日本政府の政策が良いと思っている者は馬鹿か、精神異常者かのどちらかです。
734 :
名無しさん@3周年 :2009/07/26(日) 15:29:43 ID:cQ9HMwAZ
外国政府(米国政府)からの要請で、日本の土地への重課税政策を行ったとのことはマスコミが騒がないだけで、 独立国家としてはあってはならないことなのです。 独立国の原則を曲げて、日本の国富を毀損した行為は、万死に値するでしょう。 その結果、自殺や少子化で、日本国は今のようになりました。 日本国民は、このことを知るべきなのです。
735 :
名無しさん@3周年 :2009/07/26(日) 19:46:49 ID:JcYuh/yX
いくらアメリカの属国とはいえ、ひど過ぎる政権は変えるべきだな。
736 :
名無しさん@3周年 :2009/07/27(月) 16:41:46 ID:tOCzgvEm
民主党は経済法則を無視した政策を官僚社会主義者と一体となり行いそうで、日本の多くの経済人たちは 今脅えている。世界的にも、世界のマネーに日本の民主党は信任されていないから、民主党が政権を 取れば、日本国は地獄を見るかも知れない。 民主党は日本国民を安心させる政策を発表すべきだ。
737 :
名無しさん@3周年 :2009/07/27(月) 17:52:16 ID:JOPyLwjf
自民党はマニフェを出しても公務員族議員に抵抗されて実行できないのが通例。
738 :
名無しさん@3周年 :2009/07/27(月) 18:04:40 ID:UfgrxFZr
固定資産税が高いということは、購入したにもかかわらず地代を取られているようなもの。 買ってもまだ借地とは・・・ 評価額も実勢価格より高いようだね。
739 :
名無しさん@3周年 :2009/07/27(月) 20:20:24 ID:oDYR8tJ9
デフレの今は資産デフレでもあるので土地の固定資産税が高く感じる。 これは当然。しかしそれでも土地の固定資産税を減税してはいけない。 減税するなら建物の固定資産税と不動産譲渡税。譲渡税は廃止しても いい。土地の価格を上げるのは金融政策でするべきだ。日本銀行が 円札を大量に刷ってフローの物価を2%上げる。そうすれば地価は 4%以上で上がっていく。そこで土地の固定資産税を上げ、地価税を 復活させ地価上昇を2%に抑える。 繰り返すがデフレの今は土地の固定資産税を上げることはできない。 しかし下げることも絶対できない。デフレ下の減税は本来高すぎる 税を下げるべき。土地の固定資産税は異常に低いのだから下げる対象には ならない。
740 :
朝鮮カルト創価から宗教法人格を取り上げ免税特権を剥奪する会 :2009/07/27(月) 20:20:56 ID:ZxLoeE8n
統一教会、創価学会の宗教法人の認可取り消し、前科3犯以上の在日の退去強制から日本の真の夜明けがはじまる!
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1246931415/l50 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1228014043/l50x 小泉進次郎
516 :「池田子之吉」で検索してください:2009/01/17(土) 15:18:37 ID:dU3juad+0
8 :こいずみしんじろう:2009/01/17(土) 11:57:32 ID:CcAZv8jy0
関東学院六浦高校(偏差値40)↓
関東学院大学経済学部(偏差値45)内部進学↓
留年↓フリーター↓
コネ留学で学歴ロンダ↓
オヤジの事務所手伝い←今ココ↓
衆議院議員www
/ ̄ ̄\ 夜中に食うラーメンは最強だなww
/ _ノ \ 小泉進次郎とかいうバカの財源って?
| ( ⌒)(⌒) ____ 飯のときにバカの話するな。まずくなる。
| (__人__) / \
| `。⌒ソミヾ ゚ / ⌒ ⌒ \
| イリ ),丿 ; ∫ / (⌒) (⌒) \
) 。} )ノ。 | ⌒(__人__)"⌒ |
/⌒ヽ、 ノ'゜( ∫ \、 ` ー゚´ ,/
___| | \_Y´ 丶 ゚ __/" \、 ; ー゚ "。 \ ∫ ∬
父親がトラック運転手だったのがヨコクメ■父親が総理大臣だったのが進次郎
実力で候補になったのがヨコクメ■コネで候補になったのが進次郎
努力したのがヨコクメ■遊んでたのが進次郎
東大卒がヨコクメ■関東学院留年が進次郎
司法試験一発合格がヨコクメ■関東学院を一発で卒業できなったのが進次郎
弁護士だったのがヨコクメ■ニートだったのが進次郎
大衆なのがヨコクメ■世襲なのが新次郎
国を憂い行動を起こしたのがヨコクメ■自分の将来を憂い行動を起こしたのが進次郎
新項目追加! 即戦力なのがヨコクメ■即、戦力外通告なのが進次郎
741 :
名無しさん@3周年 :2009/07/27(月) 22:13:05 ID:tbkPZ2XW
異常に高い土地への固定資産税課税の根拠が不明確というか、不正だ。
742 :
名無しさん@3周年 :2009/07/27(月) 22:48:47 ID:PBiI6xbk
担税力の源である行政サービスからの受益以上に課税することは、固定資産税が 行政サービスからの受益を回収するものであるという理屈に合わない。
743 :
名無しさん@3周年 :2009/07/28(火) 13:06:32 ID:t46zhD2Q
鳩山由紀夫氏は、自分が首相になって、首相を辞めれば、直ちに政治家を辞めると 宣言した後に、民主党のマニュフェストの責任を取ることは、自分が政治家を 辞めることだと述べておりましたが、最初から実現性が無いマニュフェストと、 自ら認めての、この一連の動きと推察されても、仕方がない鳩山氏の言葉です。
重課税が財産権の侵害とかちゃんちゃらおかしい。 土地の価値が生まれるのも公的な基盤があるからだろ。 その基盤を作っているのは税金だ。 それを土地所有者が負担するのは何もおかしくない。 大体日本の固定資産税は安すぎるんだよ。
745 :
名無しさん@3周年 :2009/07/29(水) 00:01:38 ID:XpZ55Uj2
土地の価格の増加分の社会的公的な”回収”は、不動産譲渡益税が、バッチリ課税されております。 固定資産税は、当該土地に対する通年の行政サービスの”対価”なのです。 その”則”を超えて固定資産税を重課税しては社会経済全体が疲弊します。 また、その日本の”疲弊”を目的として、米国政府は、日米構造協議の場で、 日本政府に要請したことは事実です。
746 :
名無しさん@3周年 :2009/07/29(水) 09:46:05 ID:SNna0kqD
自民は税制抜本改革やるって何十年前から言っていてやる兆しさえない。
747 :
名無しさん@3周年 :2009/07/29(水) 10:57:45 ID:aCX3NO7R
ぐずぐずしてなかなか出来ないのが、どこの国の役人も同じです。 しかし、土地への重課税に関しては、迅速に行いました。 石原慎太郎氏が、「何事にもぐずぐずしている役人が土地に関しては素早く行った」と、 笑って述べておりました。 ちなみに、石原東京都知事は、中小企業対策として、固定資産税の軽減を東京都独自で行っている 優れた政治家です。
748 :
名無しさん@3周年 :2009/07/29(水) 18:54:17 ID:a0WoyuUg
いわゆる非正規雇用形態が、雇用の三分の一を占めるようになったのも、 土地への誤った重課税政策が原因なのです。 東京を除く、都市の地価が、バブル時の八分の一になっているということで、 国富の消滅額は、3000兆円を超えると言われております。 国富が、このように大きく減額すれば、雇用不安も、信用不安も起こって当然なのです。 米国政府の罠に掛かり、土地への重課税政策を行ったことの総括と反省がなければ、 これから、どの政党であれ、どのような政策を行っても失敗をすることは確定しております。
749 :
みんな :2009/07/29(水) 20:18:38 ID:pVnE4Zkq
日本は今、公務員共産主義に何時のまにかなってしまった。 株価が上がらないのも、目先の税収を上げる為に空売りを許し、空売りの儲けを 税金として徴収している。みんなが投資したお金をただ、税金として吸って いるだけ。これでは、民の為の株ではなく、株価が下がり景気が悪くなる に決まっている。これを是正せず、ほったらかしにしているのが自民党政権 公務員共産主義どこかの国と同じだな。
750 :
名無しさん@3周年 :2009/07/30(木) 15:33:46 ID:+IEbmRs7
自民党でも、民主党でも、白糖でも、黒糖でもよいが、日本の政治家で、 土地への重課税を行えと、必死になって叫び、そして、官僚の尻を叩き行わせたのは、 菅直人という名前の代議士であったことを、日本国民は忘れてはいけません。 菅直人は、地頭がおかしな人です。
751 :
名無しさん@3周年 :2009/07/30(木) 16:07:47 ID:XWhI7sGs
*** 今の固定資産税は、土地の値上がり当たり前という時代、値上がり益を含んだ税率である。 今はそんな時代じゃないと皆が知ってる。だから、固定資産税下げましょう。 ところが固定資産税は俺たちの取り分という管轄部署があって、これがジャマしてる。
752 :
名無しさん@3周年 :2009/07/30(木) 20:43:07 ID:7rNn+cXr
>>748 なんでバブル時と比較しているんだよw
そもそもあんな基地外バブルが起きたのも、固定資産税を安くしすぎていたからだろ。
今はその是正期間だ。だいぶ是正されてきたが、まだまだ足りない。
実効税率1.4%を達成しなければな。
753 :
名無しさん@3周年 :2009/07/30(木) 22:44:51 ID:VwYLvwgs
土地からの収益には、不動産所得税が課税されておりますから、 固定資産税を、1.4%課税しようとする根拠と、その納税者の納税の源泉である、 土地収益として社会的所得が現出する道筋の説明をしていただきたい。 ※ 今、ほとんどの大都市では、固定資産税が1.4%と、第二固定資産税と言える都市計画税が、 0.3%ほど課税されております。それに対して、野中自治大臣の時に、負担調整が加わり、今、 固定資産税に関しては、約半分の負担となっております。 この負担調整(特例措置等)は、民主党政権が出来れば、無くなる可能がとても大きいです。 つまり、民主党は、課税に対する特別措置を無くすことを政権公約としているからです。 民主党政権になれば、日本の都市の固定資産税が、直ちに二倍になるかもしれません。 民主党は、恐ろしい非民主党です。
754 :
名無しさん@3周年 :2009/07/31(金) 10:31:14 ID:jtM4S/qC
所得控除とは、所得税や住民税を計算するときに、所得から差し引くことができ、課税されないものをいいます。 1.医療費控除・・・病院に通院したり入院したときの医療費が対象 2.配偶者控除・・・配偶者の収入が一定以下のとき 3.配偶者特別控除・・・配偶者の収入が一定範囲のとき ←平成16年より一部廃止 4.社会保険料控除・・・公的年金や健康保険料が対象 5.生命保険料控除・・・民間の生命保険料が対象 6.損害保険料控除・・・民間の損害保険料が対象 7.扶養控除・・・子どもや老人を扶養しているとき 8.勤労学生控除・・・働きながら勉学しているとき 9.寡婦控除・・・夫と死別、あるいは離婚して単身のとき 10.寡夫控除・・・妻と死別、あるいは離婚して単身のとき 11.障害者控除・・・一定の障害のある人が対象 12.雑損控除・・・自然災害や盗難などで、損害があったとき 13.小規模企業共済等掛金控除・・・法律で定められた掛金を支払っているとき 14.寄付金控除・・・主に公的機関に寄付したとき 15.基礎控除・・・無条件で認められている控除 上記の”所得控除”が、いわゆる逆累進性を持っていると民主党は主張しているのだから、その全廃に正面から取りかかるべきである。 民主党の主張通り、所得控除を廃止すれば、何十兆円の増税になりますから、消費税の引き上げの必要性も無くなるでしょう。
755 :
名無しさん@3周年 :2009/07/31(金) 13:30:34 ID:4B5tkNct
”子供手当”との、民主党が付けている呼び名は適当なものではない。 国は、民間の会社ではないから、通勤手当のように、手当の言葉を使用することは正しくない。 正しくは、”子供定額給付金”で、今年度に行われた定額給付金の子供だけのバージョンなのです。 金額を、15.6倍にして、恒久化した制度に仕組みをしただけなのです。 実行済みの定額給付金には、国民の七割が反対している騒いでいた日本のマスメディアが、 防衛予算を上回る、子供定額給付金(子供手当)に反対の論陣を張らないことは面妖です。
756 :
名無しさん@3周年 :2009/07/31(金) 19:10:02 ID:1Jy0hR1C
日本の経済成長の、足かせになっているのは、土地への誤った重課税制度なのです。 ここが問題で、国富が理不尽に減少して、様々な経済問題、社会問題が生じているのです。
757 :
名無しさん@3周年 :2009/08/01(土) 20:54:44 ID:hdwqRiEm
自殺対策には、固定資産税を下げて、日本経済の仕組みを正常化させることです。 そうすれば、景気が良くなり、自殺者は減ります。
758 :
名無しさん@3周年 :2009/08/02(日) 01:20:04 ID:ob/YKHop
デフレ時に減税は必要。しかしそれは高い税金を下げる というのが正しい。今なら法人税減税、累進課税を緩める が正しい。土地への固定資産税は減税できない。ただでさえ 低すぎるのだから。もちろん増税もできない。現状維持が 今は正しい。
759 :
名無しさん@3周年 :2009/08/02(日) 09:59:07 ID:Q4/SbiYh
固定資産税は、地租から分離し進化して、その機能は、税と言うよりも料金です。 つまり、水道料金と全く同じ機能しか今の固定資産税は持たないのです。 その固定資産税に、所得の再配分機能を求めのは大間違いです。 例えば、秋田県の大潟村のような所では、江戸時代と同じような農業経済だけの 計算で、社会経済との整合性を持ちますから、野口悠紀雄氏が言っているような”税は固定資産税だけでよい”で いいのです。米国でも広大な農業経済地帯がありますから、そのような所でも、固定資産税に住民税や所得税の機能を 持たせることが出来ます。つまり、税の国際比較を行うときは、税の名称である税目に拘って単純に比較していては、それは全く 正しい認識とは言えません。
760 :
名無しさん@3周年 :2009/08/02(日) 10:16:36 ID:Q4/SbiYh
固定資産税の不正な重課税政策を続けている限り、どの政党が政権を取っても、 日本経済は良くなりません。国富を、国家暴力で、強制的に減じている今の 日本の状態は正しくありません。
761 :
名無しさん@3周年 :2009/08/03(月) 00:52:43 ID:gIxaS9bi
地価デフレを止めなくて内需回復ができると思っている奴はおめでたいという以外ない。 地方ではこの十数年間、毎年地価は下落し続けている。永久運動で止まることはない。 地価が0円になって、土地の固定資産税が0円になっても、建物の固定資産税は変わ らず、係り続けるため、建物付土地の地価はマイナス価格まで下がる。つまり、タダ でもいらないということ。もう、これは、地方田舎都市では頻発している。例は自分 のまわりにいくつもある。
762 :
名無しさん@3周年 :2009/08/03(月) 22:26:06 ID:sLOGxIvq
○ 第一次〜第三次中曽根内閣 1982/11/27-1987/11/06 ○ 竹下内閣 竹下登 63歳 1987/11/06 - 1989/06/03 ○ 宇野内閣 宇野宗佑 66歳 1989/06/03 - 1989/08/10 ○ 第1次海部内閣 海部俊樹 58歳 1989/08/10 - 1990/02/28 ○ ソ連崩壊 1991年12月25日にソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが辞任し、 同時に各連邦構成共和国が主権国家として独立したことに伴い、 ソビエト連邦(ソ連)が解体され消滅。 当時の国際貿易問題は通常「GATT」(WTOの前身)で協議されていたが、日米貿易摩擦解消のため、 1989年7月14日の日米首脳会談の席上、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領が宇野宗佑総理大臣に提案し、 実現したのが「日米構造協議」であった。プラザ合意以降の円高ドル安の中にあってもアメリカの対日赤字が膨らむ要因は、 日本の市場の閉鎖性(非関税障壁)にあるとして、主に日本の経済構造の改造と市場の開放を迫る内容となっている。 (1990年1月31日にベルン行われた非公式会議で判明したアメリカの日本に対する要求は、優に200項目を超える膨大な量で 構成されている。) 公共投資の拡大、土地税制の見直し、 大店法の規制緩和など。 1989(平成元)年9 月から始まった日米構造協議において米国政府は本来内政問題である 土地政策について改革を求めた。その年の12 月、土地基本法が制定されるに至り、政府税 制調査会はそれまでの基本姿勢を転換することとなった。 政府税調は、90 年4 月に土地税制小委員会(石弘光小委員長)を設置。 この石氏を重用した小泉首相の土地に対する政治姿勢が、長期中期的な日本経済の凋落から 日本経済を救う道を閉鎖させた。 小泉首相は、「地価を下げろ下げと言われていたのに、今度は上げろとのことなのか・・」と、 言葉を荒げておりました。 つまり、土地に対する正論が、小泉首相の周辺にあったものと思われます。 しかし、小泉氏は、ケチ思想の「米百俵」に、とても感激する人ですから、 それまでの地価下落政策を継続したものと思われます。
763 :
名無しさん@3周年 :2009/08/03(月) 22:33:21 ID:cDZubOH0
ホント! 資産デフレを止めないで内需回復ができると思っている奴はおめでてーな
>>761 まあそうなる前にマンションとか先に潰れるだろう。
あれは畑にもならん。そのくせ税金・管理費を強制的に払わされる。
765 :
名無しさん@3周年 :2009/08/04(火) 01:27:39 ID:dylDcTGF
道理が通らないインパール作戦を行った日本軍と、道理が通らない土地への重課税政策を続けている 日本政府とは全く同じです。
766 :
名無しさん@3周年 :2009/08/04(火) 16:08:30 ID:oZCQzbFk
インパール、白骨街道か、おれたち白骨になるのかよ。 いっそ、バンザイ突撃でもしようかい。
767 :
名無しさん@3周年 :2009/08/04(火) 20:47:08 ID:fdA2K0pw
人々が信じ合うとの”信用”の必要性は、原始的な共同体では、その必要性はありませんでした。 ”万人が万人に対する闘争”の状態では、人々は信じられなくなりますから、人々は信用を求めて、 ルールある状態へとなるようにしました。 今の日本の社会は、前者の原始的な共同体状態ではありませんから、不信いっぱいの社会の中で、 信用を強烈に求めている状態なのです。 そして、統制経済や社会主義経済ではありませんから、その信用は、資産が裏付ける仕組みになっております。 日本政府は、その信用が減少する資産デフレ政策を行っているから、今の日本経済は異常な状態が続いているのです。 株価や地価が投機資金により急激に高騰する際、当該政府は、それを抑制する政策を行うことは許されます。 (*市場を破壊するような価格の下落時も、政府の介入は許される) しかし、そのようなケース以外で、政府は市場に介入することは許されません。 土地への重課税という土地市場への政府の介入は許されないのです。
768 :
名無しさん@3周年 :2009/08/05(水) 21:09:50 ID:jNHMsN/n
米国政府が日本政府に地価下落政策を求めたことは、日本を、二十年殺し、三十年殺しで、滅ぼすことを目的としたものです。
769 :
名無しさん@3周年 :2009/08/05(水) 22:13:42 ID:X0Rb+26r
小林興起の本、『主権在米経済』(光文社、2006年6月刊)
770 :
名無しさん@3周年 :2009/08/07(金) 01:51:05 ID:695Hdn2A
東京のマンション価格の下落を単純に喜んでいて良いものか。
771 :
名無しさん@3周年 :2009/08/07(金) 15:52:39 ID:x5S/Nkss
日本の「資源」は土地だったのに、それを捨ててはいけません。
772 :
名無しさん@3周年 :2009/08/08(土) 14:02:59 ID:igdT7pN9
いわゆる再分配論に終始している民主党の政権公約について、日本の学者が言及しないのはどうかしている。 今、民主党が言っていることは所得再分配ですが、民主党が政権を取れば、民主党の党内事情から、資産再分配に なる虞があります。
773 :
名無しさん@3周年 :2009/08/09(日) 08:36:32 ID:Rbto9lTA
日本の全ての問題の解決には、固定資産税の軽減が必要なのです。 この必要条件の認識が無いから、日本国はいつまで経っても駄目なのです。 資産デフレ政策を続けておれば、日本国民全てが不幸です。
774 :
名無しさん@3周年 :2009/08/09(日) 09:00:26 ID:/Xw/Q0y2
新宿などの東京都心以外は、依然として下落傾向? 同じ住宅地でも査定が違えば金額も・・・?
775 :
名無しさん@3周年 :2009/08/10(月) 16:05:11 ID:E5vA0g6P
日米安全保障条約に経済条項があると言っても、日本国の固定資産税の課税方法まで、 米国政府の命令に従うことはないだろう。
776 :
名無しさん@3周年 :2009/08/11(火) 22:51:51 ID:l3LI3GEp
景気回復を真剣に考えた場合、やはり信用力の回復だろう。 信用力とは、このスレでしばしば出ているように、担保力のことだ。 担保力の回復は、資産デフレの停止が絶対条件である。 今、銀行は下落する一方の資産を信用していない。資産が下落をやめ、その価値 に継続的な信用ができれば、銀行も資産を信用し、資産を担保として評価するように なる。そうなれば、金融庁も決算書一辺倒の査定をするわけにはいかいないだろう。 そうして、ようやく、資金が回り始める。この資金が内需の基礎だ。 昔からそうであったし、未来永劫そうである。資産こそが内需の基礎なのである。
777 :
名無しさん@3周年 :2009/08/12(水) 11:21:50 ID:qTxb+YvO
所得の水平再分配として、子供手当を、約5.5兆円も行う民主党政権が、 資産デフレ信用収縮状態を放置してはいけません。 土地への課税を、1994年(平成6年)以前に戻しましょう。
778 :
名無しさん@3周年 :2009/08/13(木) 14:11:31 ID:OaN+iZhA
固定資産税に所得の再分配機能を持たせることは、法律違反と同時に 経済機能違反となり、日本経済を下方へ引っ張り続けます。
779 :
名無しさん@3周年 :2009/08/13(木) 21:06:56 ID:N4ZTVu3t
>>777 同意、はとやま、固定資産税下げも考えろ、選挙の公約にしろよ。
780 :
名無しさん@3周年 :2009/08/13(木) 21:48:18 ID:DXKeCV+7
逆だろ。民主政権になったら固定資産税上がる。
781 :
名無しさん@3周年 :2009/08/13(木) 21:50:10 ID:ntBp2f/P
782 :
名無しさん@3周年 :2009/08/14(金) 01:24:42 ID:z0oBtaZu
>778 固定資産税を財産税と勘違いしている奴がいるからね。財産税なら、銀行預金や 株式にもかけなければおかしいし、何よりも純資産にかけなければおかしい。 しかし、そんなことをしたら、資本主義は崩壊してしまう。 固定資産税は大借金して買った不動産に、行政サービスの対価として・(実際に どれだけの行政サービスがあるかの検証は行われたことがないが・・・) 受益者負担金的に税金がかかるのだから、いわば料金または返還金であって、 財産税ではない。そんなものに、富の再分配機能を持たせるというのは一種の キチガイだね。 しかし、現実には行政サービスの「量」を検証もなく法外に掛けられているので、 財産略奪税になっているがね。しかも、金のないところから金を収奪するという 奇妙キテレツな税金だ。
783 :
名無しさん@3周年 :2009/08/14(金) 05:26:51 ID:5GlWGgJ8
現実には地方公務員の支持基盤を確実にするために地価が下がるなかで固定資産税を未だに増税し続けている自民党。
784 :
名無しさん@3周年 :2009/08/14(金) 12:59:27 ID:QUlBhNak
今の世界的な国々の基本ルールとして、所得の再分配政策は行いますが、 もっと広い意味の、富の再分配政策は行わないとの原則です。 相続税は、実体としては、富の再分配ですが、それを、相続人は、亡き被相続人から、 財産を相続して、相続所得があったと見なして、所得の再分配政策として行っております。 その理由は、”富の再分配”は、明確に財産権の侵害になり、憲法29条違反だからです。 ”財産権は、これを侵してはならない。” この条項の精神は、世界の国々で守られております、日本国以外では。
785 :
名無しさん@3周年 :2009/08/14(金) 16:09:45 ID:QUlBhNak
金融工学が、まあ、悪用されて、サブプライムローンの破綻となるのですが、 その基本の意識は、目の前の現象さえ良ければ、本質なんて無視しても良いとの 間違った考えです。 おかしな債券でも売れておれば良いとの異常な思考が、世界全体を道連れにしました。 固定資産税は、単なる行政サービスの対価という則を超えて、異常に重課税を行っているという 本質論を無視し続ける役人根性は、民主党政権でも弱くなるとは考えられません。 いや、逆に、左翼的な役人と、民主党が結託して、もっと課税を重くして、 日本経済を完璧に破壊するかもしれません。
786 :
名無しさん@3周年 :2009/08/14(金) 20:20:25 ID:1gOQ+2Cg
【相続税のおかしなところ】 同一世帯内の家族間で相続する場合、それまでは誰の名義であろうと生計を 一にするということで、どのように金をやり取りしてもとやかく言われなか ったものがその一員が死んだとたんに相続税という税金がかかるということ。 家族というのは、いわば、一つの企業と見なせば内部でどう金が動いても、 他人が関与するところではない。 それならば、親子や夫婦のような一親等間の贈与・相続については非課税とする のがスジではないか。 兄弟とか2親等以上のやり取りは贈与税や相続税を100%近くかけても全然かま わない。兄弟などは他人の始まりとも言うし、結婚すれば生計は別々になるし、 兄弟の財産が手に入る等ということは棚ボタの特別不労所得だから。
787 :
名無しさん@3周年 :2009/08/15(土) 00:51:56 ID:5y5Hr4+v
世界の趨勢、相続税廃止の方向。 理由、経済のグローバル化。 相続税を強化しても、強者は、それを、経済のグローバル化の中でスルーします。 不公平が著しくなります。 よって、相続税は、その使命を終わりました。
788 :
名無しさん@3周年 :2009/08/15(土) 15:21:34 ID:y1EhCn2E
富の再分配の広義の意味には、所得の再分配が入りますが、狭義の富の再分配とは、資産の再分配のことで、 大きな社会変革とか、革命とかが発生したときに、幾度も行われております。 相続税も、相続財産を取得したものと見なして、所得の再分配として課税されております。 資産の再分配(富の再分配)は、いわゆる市民の内部(個人や家庭の内部)に政府が手を突っ込むことですか、 近代市民国家では固く禁止されております。 日本の固定資産税の重課税政策は、近代市民国家の大原則に違反するのです。
789 :
名無しさん@3周年 :2009/08/16(日) 08:03:34 ID:zDvwFdrl
固定資産税は行政サービスの対価であり、「受益者負担」の経済法則に則り、 適正に課税されなくてはならない税なのです。 今の日本の固定資産税は、その機能を逸脱して、富の再分配機能を、国民を欺いて 役人が組み込んでおります。 日本国は、資産デフレ政策を続けておれば、いつまで経っても経済は回復しません。
790 :
名無しさん@3周年 :2009/08/16(日) 10:05:30 ID:XfiHyS3n
とんでもない民主党だなあ。 一般会計と特別会計との合計200兆円から、10兆円捻出すると言っているが、 200兆円で手を付けられるのは約30兆円で、そこからの10兆円捻出なんて、 出来るはずがない。 民主党は、国債の大増発をするつもりだ。
791 :
名無しさん@3周年 :2009/08/16(日) 15:50:57 ID:XuHL8bRs
大丈夫、国債は踏み倒しでOKだよ、充分出る
自民党とお仲間の民主党は固定資産税の増税を企んでるらしいぞ。 民間の倍額の給料泥棒をしている公務員に背中を押されての行為だろう。 民間の倍額の給料を取っている公務員やNHK職員は、数年ごとに不動産を買い増しすることが出来る。 だが中々欲しい物件が売りに出ない。そこで固定資産税を上げて庶民が一生掛かって苦労して手に入れた 土地建物を巻き上げようとしているのである。 口実は景気が悪いとか税収が足りないとか何とか言い包めているが 今の不景気の原因は国、地方の財政力を遥かに上回った法外な給料を公務員が貪っている事だ。 だから、公務員の給料を民間並みに是正して浮いたお金で公共投資するなり、 固定資産税を還付するなりして、民間に金を回せば景気は回復する。 それによって税収も回復する。
793 :
名無しさん@3周年 :2009/08/17(月) 13:45:53 ID:JyhL59NP
鳩山は、セールスマンの、「イメージ付けトーク」のように、 「アニメの殿堂、アニメの殿堂」を繰り返している。 アニメの殿堂は、安部政権の時に計画された、コンテンツ産業育成・世界戦略の一環の 事なのだ。 韓国も、日本を標的に、国家戦略として、アニメに力を入れている。 私は漫画は好きではないが、アニメの殿堂は、日本の産業育成とのことは分かります。
794 :
名無しさん@3周年 :2009/08/17(月) 17:57:48 ID:c9cjWSua
795 :
名無しさん@3周年 :2009/08/17(月) 22:22:22 ID:WmYGiuQz
>791 そのとおり! 財政破綻したら大変だというが、実は大変でも何でもない。 国債を大量に買っている金持ちが損するだけだ。庶民は全く困らない。 小泉構造改革が財政再建を重視するのは金持ちに損をさせないためと言っても良い。 そのための増税だ。 借りた金は返さなければならないが、国債を買ったほうも当然リスクはあるはずだ。 国民を毎年3万人も自殺させてまで返す必要はない。 自民党は解散間際に財政再建は当面あきらめると言っていた。正しい判断だと思う。
796 :
名無しさん@3周年 :2009/08/18(火) 01:27:37 ID:MoolPckH
天然が、日教組教育で増えたなあ。
797 :
名無しさん@3周年 :2009/08/18(火) 10:39:19 ID:HWJgfGjn
強い日本が弱いに日本に体質が変化したのは、日本政府が土地への重課税政策を行ってからだ。
798 :
名無しさん@3周年 :2009/08/18(火) 15:01:05 ID:SQ4RZWue
田中型・小沢型政治で、官僚との癒着で行う政治は、田中角栄がいた当時と 客観情勢が異なっているから、今、それを行うのは適当ではないと思います、民主党さん。 そのようなことよりも、とんでもない土地への重課税政策を官僚にやめさせて、 日本経済の正常化をすることです。
ドーマー条件ってなに?
http://d.hatena.ne.jp/ystt/20080903/p1 財政問題の本質は成長率をいかに回復させるかにあります。
専門家の間では、日本の潜在成長率は少なく見積もっても3%くらいあると考えられていて、
景気回復後のキャッチアップ効果(不況の間に発生したGDPギャップを埋めようとする効果)
を考えると、もう少し高くなるといわれています。
財政問題にとって、無駄な公共事業がどうとかは、はっきり言って端っこの方の議論にしかすぎませんし、
債務残高そのものも本質的な問題ではありません。
いまのように緊縮財政を続けていては、成長率に下方圧力を加えることになり、
さらに財政が悪化することになりかねません。
デフレを担う不況に緊縮財政で対応した人物は、歴史上、徳川吉宗と浜口雄幸首相がいます。
「諸色高の米価安」といわれた不況と、吉宗が行った経済政策は日銀のサイトに詳しく書かれています(日銀のサイトというのがなんとも皮肉…)。
ライオン宰相と呼ばれた浜口雄幸首相と当時の蔵相、井上淳之介は旧平価での金解禁を行い、
その結果、日本は未曾有の大不況に陥ります。
この2つの例に共通しているのは、緊縮財政で不況を乗り切ろうとしたことと、
他にもう一つ、リフレ政策で不況を脱出したことです。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ」といいますが…。
税金は安いに越したことはないが、どれか上げなきゃならんのなら固定資産税だろうね。 遊んでる土地からはきちんと税金を取らないと。
801 :
名無しさん@3周年 :2009/08/19(水) 07:04:44 ID:GLQESnyb
土地を狙い打ちにする、所得再分配機能を持たした今の固定資産税の不正な課税は、 日本経済を恒常的な資産デフレ状態にして、日本経済の回復の可能性を消し去ります。
802 :
名無しさん@3周年 :2009/08/19(水) 09:35:39 ID:ivGLu3aU
経済システムを壊してる自覚もなしに先送り、この先には地獄が待ってるのも知らず。 ガキどもの万引きが6割増加したそうだな、どうしてかな、分析して見ろよ。
803 :
名無しさん@3周年 :2009/08/20(木) 14:59:35 ID:cTjGr7fX
地価を下げるという目的で、土地への各種の税の課税を重くして、 それが、”大成功”で、日本の地価は下がり、日本の勤労者の生活不安も増大し、 年金も破綻状態になり、銀行は潰れ、今も、日本経済の基層の力の回復の 兆しはない。 で、総括は出来ているのですか??? いつまで、日本政府は日本国民を不幸にする地価下落・資産デフレ政策を続けているのだ!!!
804 :
名無しさん@3周年 :2009/08/21(金) 00:41:11 ID:11bcQoLW
政府税調では、以下のように、固定資産税を市町村の基幹税と決めてかかっております。 『政府税制調査会の「平成18年度の税制改正に関する答申」 固定資産税は「どの市町村にも広く存在する固定資産を課税客体としており、 税源の偏りも小さく市町村税としてふさわしい基幹税目であり、今後も本税の安定的な確保が重要である」 』 これを決めたのが、『土地税制改革――いま、なぜ地価税か』(東洋経済新報社, 1991年)、このような著書を 出している人物ですが、この人は、経済を理解しているか、とても疑問です。 固定資産税は、水道代と同じく、受益者負担の応益税なのです。 この政府税調の人物よりも、もっと過激な野口悠紀雄氏は、固定資産税以外の全ての税は廃止して固定資産税だけに すればよいとの言説を展開しております。 米国内の農業地帯や、秋田県の八郎潟とかの純農業地帯では、所有耕地面積と、担税力とが正比例しますから、 「税金は固定資産税だけでよい」でも、整合性を持ちます。 つまり、この言説は、農業社会や、農業時代に機能する税のシステムなのです。 今の日本には全く合いません。 日本の税は、地租から、色々な税目に分離発展しました。社会の発展と並行して、税のシステムも発展したのです。 土地への税も、土地からの所得は、不動産所得税が課税されますし、地価の値上がりには、不動産譲渡益税が課税されます。 よって、今の固定資産税の機能は、名前は”税”でも、料金なのです。 行政サービスに対する受益者負担の料金にすぎない、今の固定資産税の機能に、所得の再分配機能を持たせることは、 大間違いなのです。 あまり賢くない学者が、政府のお抱え学者として、おかしな事を行った結果が、「失われた○○年」なのです。 この○の中の数字が、日本のあまり賢くない学者により、どんどん数字が大きくなっていきます。 資産デフレ政策は、日本の国富を減少させて、日本経済を死滅させます。 政府が行っている固定資産税の重課税政策は、とんでもない間違いなのです。
805 :
名無しさん@3周年 :2009/08/21(金) 03:14:23 ID:Ev631QgA
政府の資産デフレ政策で、日本国は、このように言われるようになりました。
■▲▼
【5:722】【国際】 「日本ほど早く没後した国も珍しい」「かつての超大国・日本、なぜ世界のリーダーになれなかったか」…米誌★7
beチェック
1 名前:☆ばぐ太☆φ ★ 2009/08/20(木) 23:24:53 ID:???0
・米誌「World Policy Journal」夏季号は「日本はなぜ世界のリーダーになれないのか?」と
題した記事を掲載した。新華網が伝えた。
記事は、かつて経済超大国として世界のリーダーにもなり得る存在と目されていた日本だが、
今や中国やインドなどの台頭によりすっかり影が薄れてしまったと論じた。記事によれば、
日本は過去40年間、世界第2位の経済力だけを武器に国際社会で高い影響力を発揮してきたが、
もともと政治や軍事面での実力は伴っていなかった。第2次大戦後、奇跡的な経済成長を
遂げた日本だが今やその伝説も幻となり、大国としての地位すら危うい。
こうなると国際貢献のあり方も変える必要に迫られると記事は指摘。これまでのように
「何でも金で解決」という訳にはいかなくなるだろう。日本はすっかり国際社会における
自らの役割を見失ってしまった。国内政治も混乱が続いており、今後の見通しは暗い。
記事は、これほど短期間で国際地位が暴落した国も珍しい、と日本の没落ぶりを強調した。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34526 ※前スレ:
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250763642/
806 :
名無しさん@3周年 :2009/08/22(土) 22:14:43 ID:wVjcqnPq
人間が生きる上で、どのような社会に住みたいかの問いかけは重要なものである。 経済活動の自由を求める余り、勝者に都合のよいルール変更を繰り返した結果、 今日、日本には格差社会が出現し、国民全体が塗炭の苦しみの中にいる。 新自由主義が間違いであったと総括すべき結末と言える。 新自由主義に代わり、国民全体が最低限の生活を維持できるだけの経済的ルール と所得再分配を目的とした税制が必要とされている。 むき出しの新自由主義経済体制から修正資本主義への体制的修正である。
807 :
名無しさん@3周年 :2009/08/23(日) 06:12:41 ID:d3h96SeY
新自由主義が何か分からないで、新自由主義を、”非難”する傾向がある。 市場経済の原則とは、経済の普遍的な原則ですから、 それを歪める政策を行えば、必ず反作用が発生します。 より無理のない経済の舵取りが、新自由主義なのです。 よって、新自由主義の理念は不滅で、それを疎かにすると、当該の経済は 破綻します。
808 :
名無しさん@3周年 :2009/08/23(日) 18:34:24 ID:MV1ADygl
登り龍の日本経済を、計画的に凹ましたのは、米国政府です!!! ※日米構造問題協議は,貿易収支の不均衡の削減に資することを自的として,両国で貿易と 国際収支の調整の上で障壁となっている構造問題を識別し,解決するため,1989年7月に ブッシュ大統領と宇野前総理により打ち出されたものである.1989年9月より1990年 6月の間に5回の作業グループの全体会合を開催した.進捗状況に関する中間報告は,1990年 4月5日に発表された。 ※最初の「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく要望書」(年次改革要望書)が作成 されたのは平成13年(2001年)であるが、これは先行する「日本とアメリカ合衆国との間の規制緩和に 関する対話に基づく双方の要望書」の枠組みが現行のイニシアティブの形式に整えられたことによる。 由来をたどれば、1993年(平成5年)7月の宮澤喜一首相とビル・クリントン米大統領との会談で決まった ものとされている。『拒否できない日本』によれば、最初の要望書は1994年(平成6年)であった。 ※アメリカ政府による日本改造 関岡英之は年次改革要望書はアメリカ政府による日本改造という観点から注目し、アメリカによる日本 への年次改革要望書の性格は、アメリカの国益の追求という点で一貫しており、その中には日本の国益に 反するものも多く含まれているとしている。衆議院議員小泉龍司(2005年9月の総選挙で落選)は、2005年 (平成17年)5月31日の郵政民営化に関する特別委員会において、要望書について「内政干渉と思われる ぐらいきめ細かく、米国の要望として書かれている」と述べている。 ◎自民党は、全く、上記の対米従属・日本経済破壊路線の反省をしてこなかった。 そして今、民主党も、この超大問題についての見解が、もう一つ不明確だ。 ◎土地への重課税、固定資産税などの重課税路線は、米国政府が日本に行った”命令”に、 日本政府が従ったから、行われていることなのです。その目的は、日本経済の破壊です。
金持ちによる 金持ちの為の 貧乏人を切り捨てる 政治 小泉 竹中 宮内
810 :
名無しさん@3周年 :2009/08/23(日) 20:54:10 ID:hFIx+0R4
トロンは日米構造協議で日本は、米国側に放棄を要求されて、そのを呑んだ。
811 :
名無しさん@3周年 :2009/08/24(月) 14:02:59 ID:YBAWr30J
新政権で、アホ政治家+アホ官僚+アホ学者、とのアホアホアホ問題が解消されて、 固定資産税の重課税問題が改められて、日本は長期の資産デフレ経済から脱出できるかもしれません。
812 :
名無しさん@3周年 :2009/08/24(月) 16:40:51 ID:HhBLdrqE
民主党の”子供手当”は、”所得の水平再分配”そのものですから、 その制度の導入時には大きな不公平と不平等が発生します。 それを緩和する意味でも、配偶者控除制度を廃止することは正しくありません。 この民主党の子供手当が、制度として安定するのには、約85年間も掛かるのですから、 民主党政権は、細心の注意を払って導入しなければなりません。
813 :
名無しさん@3周年 :2009/08/24(月) 22:09:54 ID:PIjWtmS9
土地への課税強化をしたときも、土地革命と言っていたし、今回の選挙も、 ”静かな革命”と言われているし、日本か、どんどん悪くなっていく嫌な予感がします。
814 :
名無しさん@3周年 :2009/08/24(月) 23:47:48 ID:DbDSZWjC
例えば、建物の固定資産税を全廃して、土地の固定資産税だけにすると、 (潜在的な)収益力に比例した税になる。 そこで、固定資産税の税収総額を変えなければ、土地の固定資産税は、 東京も地方も2倍になるわけだが、そうなると、東京は耐えられないだろう。 そこで、ようやく、固定資産税が高いという声が上がる。 まあ、そういうことではなかろうか。
815 :
名無しさん@3周年 :2009/08/25(火) 04:36:44 ID:fjpUTT+K
この15年間ほどで、日本国以外の先進国は、GDPを1.5倍にした。 日本国は停滞のままだ。 中国は、この間、飛躍的な成長をした。 日本と北朝鮮とは、良いコンビです。
816 :
名無しさん@3周年 :2009/08/25(火) 18:56:43 ID:M5k2IR03
固定資産税は、公共料金の水道料金と全く同じです。 固定資産税に、所得の再分配機能をもたせると、当該国は、資産デフレ経済の 地獄から抜け出せなくなります。
817 :
名無しさん@3周年 :2009/08/26(水) 11:47:23 ID:D9V5hudd
日本のマスコミは市町村の税収の約半分にまで高まっている、固定資産税が重課税されている問題を 報道しない。 また、今恐ろしいのは、思慮のない学者や政治家が、固定資産税の強化を述べていることです。 資産デフレの恐ろしさを指摘してた学者もおりましたが、日本のマスメディアは無視しました。 日本が奇妙な経済停滞が続いているのは、土地への重課税による資産デフレ経済が原因なのです。
818 :
名無しさん@3周年 :2009/08/26(水) 19:43:43 ID:7uzT1lSZ
そうだ、衆愚政治を止めさせなくては、税の分かる政治家は居るのか。
819 :
名無しさん@3周年 :2009/08/26(水) 23:55:54 ID:SjLbd2N0
例えば、日本政府が『国民の資産を大切にする政策』を打ち出したとすると、 もうそれだけで、景気は上向きます。『国民の資産』とはそれほどまでに大事な ものなのです。
820 :
名無しさん@3周年 :2009/08/27(木) 12:15:23 ID:FMLLY/oO
マスゴミが無視し続ける『国民の資産』ですねえ。 日本のメディアは、大犯罪者だ。
821 :
名無しさん@3周年 :2009/08/27(木) 22:53:02 ID:j8gJT4ob
>>817 重課税じゃないから報道されてないだけだろw
固定資産税はもっともっと課税すればいい。
目指せ実質税率1.4%!
822 :
名無しさん@3周年 :2009/08/28(金) 00:07:55 ID:4w6XktX0
固定資産税に、所得の再分配機能を組み込まれるいわれはない。 固定資産税は、行政サービスの対価で、料金です。
823 :
名無しさん@3周年 :2009/08/28(金) 11:09:00 ID:ESpX9JQU
いなかでは重課税なんだよ、経済は破壊されつつある、土地の値段はある時期になると、 がくんと下がり、地方経済は破壊される。
824 :
名無しさん@3周年 :2009/08/28(金) 16:40:46 ID:CpaBGXcE
不動産からの所得には、不動産所得税が課税されているから、固定資産税に、 所得の再分配機能を持たせることは、二重課税になるのです。 そして、その所得の再分配分を、固定資産税として納税する、その源泉の収入が、 経済市場法則から考えても無いのです。 よって、日本の地価は、国家官僚暴力により、長期の低下傾向にあるのです。 日本の長期停滞資産デフレ経済は上記のことが原因なのです。
825 :
名無しさん@3周年 :2009/08/28(金) 19:29:02 ID:lGdLDGul
衆議院議員 松野 頼久
松野 頼久(まつの よりひさ、1960年(昭和35年)9月19日 - )は、日本の政治家。衆議院議員。
熊本県出身。慶應義塾高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。自由民主党衆議院議員で
防衛庁長官、農林大臣、自民党政務調査会長を歴任した松野頼三は父。元参議院議長で吉田茂の
政治指南役だった松野鶴平は祖父にあたる。
『民主党の中にも中小零細企業や庶民のことを考えてくれている議員もいる。
156回 予算委員会第二分科会 第1号
固定資産税の軽減【民主党】松野頼久
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003215620030227001.htm 私も地元を歩いていますと、中小零細企業の皆さんが本当に今ひどい状態なんです。
皆さんの話を聞いてみますと、特に中小企業は、土地の値下げが、デフレがとまら
ないと、金融機関からお金を貸してもらえないんだと。大体、本業は何とかやりく
りをしながら頑張っていらっしゃって、二割減、三割減でやっているけれども、
とにかく毎年、地価公示で地価の値段が下がる、そういうことで融資がなかなかで
きない、もしかしたら担保割れになってしまって、不良債権と言われると僕のこと
かなというふうに思うということをよく言われるんですね。
そういう中で、資産デフレ、特に土地のデフレの大きな要因になっているのが、
この固定資産税、この問題が大きくあるのではないかと思います。 ・・・
地方税の五二%、固定資産税と都市計画税に頼っているんですね。資産課税に地方税
が五二%、余りにも偏っているのじゃないか、半分以上資産課税で地方の財源が成り
立っているというのは、これはちょっと行き過ぎなんじゃないかなというふうに思い
ます。・・・ 』
826 :
名無しさん@3周年 :2009/08/29(土) 02:13:11 ID:FF5NV29l
>825 松野頼久は民主党内でリーダーになれるのか? それとも、その声はかき消されるのか? ガンバレ!松野!
827 :
名無しさん@3周年 :2009/08/29(土) 23:36:24 ID:zkAzwet/
景気回復したいなら、まず国民の資産を大切に扱え!バカヤロー!
828 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 07:08:20 ID:omMuRQkn
829 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 15:38:33 ID:FYoiuD6H
>>828 その、資産への課税強化は、1994年から、実際に行われております。
日本の都市の土地への固定資産税を、足掛け13年で、約4倍にするとの
ことです。しかしながら、野中自治大臣の時に軽減の負担調整を、あくまで
暫定的という形で行っております。そして、常に、その課税軽減の暫定措置を
政府税調で、その延長を認めている形ですから、政権が変われば、突然に、
都市の土地への固定資産税を、1994年の本則に則り、今の二倍に出来るのです。
その結果責任は、固定資産税の納税者だけではなく、日本の全国民が負うことになります。
もちろん、日本の全企業も負うことになります。
つまり、日本大崩壊です。
830 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 19:32:58 ID:mJx/2ytB
831 :
名無しさん@3周年 :2009/08/30(日) 21:28:14 ID:00Y8JKWu
横浜地裁選任の執行官ミス:損賠訴訟 国が海老名市に714万円賠償で和解 /神奈川
横浜地裁が選任した執行官のミスで、固定資産税などの支払いを受けられなかったとして、海老名市が国に損害賠償を求めた訴訟で、市は25日、国などが市に計714万円を支払うことで和解すると発表した。
訴状などによると、執行官は同市内で差し押さえられた賃貸ビルを管理していたが、05年9月までの1年間でビルの家賃収入など約1500万円の収益があったにもかかわらず、市に固定資産税など約885万円を支払わなかったとしている。市は06年8月、提訴していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000033-mailo-l14
832 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 01:10:09 ID:BB5B3PbY
固定資産税を重課税して、資産デフレ政策を続けていた自民党政権が崩壊した。 しかし、民主党は、党として、固定資産税の重課税問題の大きさを自覚しているのかなあ。 日本を滅ぼす、固定資産税の重課税問題なのです。
833 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 04:21:06 ID:OkYekAw2
麻生太郎は漫画を読んでも、このスレッドを読まなかったから、政権を失ったのだ。
ここのスレの住民は、固定資産税と相続税を軽減しさえすれば、日本の景気が魔法のように回復すると論じる人が多い。完全に間違いとは言わないが、楽観的過ぎると思う。 固定資産税や消費税の軽減は、階層の固定化を促進するし、固定化が進むと格差はエスカレートする。 地方の中小企業の主な顧客である、中の下から下層階級の購買力が衰えれば、結局デフレだ。固定資産税減税による供給者支援と、消費者の購買力や購買意欲減退との釣り合いは微妙な所だ。 また、固定資産税・相続税軽減の代わりに住民税その他を上げると、貧困層はもはや負担に耐えられないだろうから、結局他の財源を充当しなくてはならない。 特に若年層の正規雇用率は60%を切っている現状ならなおさらだ。 固定資産税を軽減するなら、代わりに所得税の累進課税の傾斜ををもっと強烈にするとか、様々な複合した税大系を用意しなけりゃならんが、現実無理だ。 見ていると、どうめ、供給側の理論ばかりで、いったい誰が消費するんだ、と疑問に思う。
あと、地価さえ上がれば全てが救われる式の思考も、一面的過ぎるように思う。 バブル期に日本の地価が上がったのは、プラザ合意で作為的に余った資金が、土地神話によって流れこんだのも一因だ。 もちろん、地価の上昇と、景気の上昇は密接な関係にあるが、バブル以降の日本の不自然な土地事情を欧米の水準と比較する事にどの程度意味があるだろうか? 経済実態と掛け離れた地価が付きやすい日本において、地価の長期的上昇は、急激な土地バブルのリスクが伴う。 規制をかけつつ、上手に運用できれば良いが、誰もその自信がないから、誰も彼も、慎重になるのも当然だろう。 バブルの分析は進んで、広まっているから、地価が上がると、一旦火がついたら、猛烈な勢いで噴射するだろう。そして、すぐに爆発、反動で強烈な景気低迷。バブルを再現したら、歴史に名前が残ってしまうよ。
836 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 08:36:27 ID:v8f3fRUR
>>832 日本を滅ぼす固定資産の重課税、同意、アメリカの陰謀だな、民主止めてくれよ。
837 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 14:36:17 ID:8EG8HPQ5
消費税の引き上げを行わなくても、その”代替案”として、社会保険料控除を 廃止しろと、ここに書き込みを行ったら、速攻で、江田憲司氏が明くる日のテレビ番組で 頬笑んで、消費税の代わりに社会保険料控除を廃止しろと言っている人がいると述べておりました。 民主党も、所得控除の不公正を指摘しておりますが、その通りです。 パソコンを使える世代の政治家は、必ず2CHの”政治板”に入って来ますから、 そのつもりで書き込みをしましょう。 そして、麻生氏は年齢から、パソコンを日常的に使ってなかったと思われます。
838 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 22:07:02 ID:9Khdo4iO
資産への課税は、所得への課税とは、違って、(憲法第29条2項3項財産権の内容は,公共の福祉に適合するやうに,法律でこれを定める。私有財産は,正当な補償の下に,これを公共のために用ひることができる。)に 基づいて、本来、市民の権利としての財産権保持から、課税できないが、例外として課税しているのです。 ここが、市民社会の根本なのに、わざと見ないのか、現状の日本は市民社会なのに、頭だけ社会主義の者が、 意図的に言っているのか、困ったものです。
839 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 22:40:12 ID:XKyYwqDe
このスレッドは、官僚に対する批判だ!!! 民主党よりも、官僚批判では、 このスレッドは先輩なのだ!!!!
840 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 22:49:44 ID:IySpi/82
>830 あんたのようなバカがいるから日本はダメになる。 固定資産税が財産保有に対して課税されていると言うなどは不勉強もはなはだしい。 固定資産税は価格という外形にかけられているのであって、価格から債務を差し引 いた純資産に課税されているのではない。完全に外形課税なのである。 外形課税なのに、資産の再分配などとは一体どこから出て来たアホ理論だね? もっと勉強して、このスレッドのレベルに追いつくよう努力しろ。
841 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 23:21:43 ID:FI7m4DHc
>834 >固定資産税と相続税を軽減しさえすれば、日本の景気が魔法のように回復する >と論じる人が多い。 事実、固定資産税を軽減すれば、景気は魔法のように回復するだろう。 資産(地価)デフレが続く限り景気は回復しない。資産デフレの終りと同時に不況も 終わるだろう。資産デフレを止めるには固定資産税軽減が不可欠である。特に建物 の固定資産税は相場に連動する機能がないので全廃したほうが良い。 資産はストックであり、ストックとフローは正の相関関係がある。ストックが回復 すれば、フローも回復し、資金が回流することによって内需が回復する。 株価が下がるとマスコミが大騒ぎするのは経済全体の担保力が減少するからだ。 地価も株価と同じように大事な担保力であり信用力なのだが、土地はバブルの責任 を取らされて悪者になってしまったため、誰も『地価が大事なものだ』と言えない のである。 今でも、土地ころがしは鬼のように非難されているが、今日、投資信託と言われ、 株ころがしは奨励され、株ころがしで巨万の富を手に入れた者は英雄視されている。
842 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 23:23:43 ID:64rPYj32
外形課税という方法で、土地への課税(固定資産税)を行っているのか、 政府の官僚は頭が良いですね。いや、ずる賢い。
843 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 23:29:16 ID:+PV/CLVw
>>841 そしてサブプライムへ進んでアメリカがやばくなって、
今の状況に陥った。
844 :
名無しさん@3周年 :2009/08/31(月) 23:52:32 ID:FI7m4DHc
>384 >固定資産税や消費税の軽減は、階層の固定化を促進するし あたま大丈夫ですか? むしろ、固定資産税や消費税の重税化が階層の固定化を促進する。 大金持は株や貴金属や定期預金といった様々な資産形式で保有することができるが、 庶民にとって財産と言えるものは不動産だけである。昔はともかく、現代では庶民 の財産は土地と建物だけと言って過言ではない。しかも、固定資産税は裏に大きな ローンを抱える資産以前の価格という外形に課税するため、純資産になる前に重税 がかけられる。純資産にし、金持の仲間入りを果たす前に大きな外形課税という ハンディをかけられるのである。これでも、固定資産税が大きいほうが良いと言え るのか? 消費税は所得税の補完税である。所得税が入口(収入)税であるのに対し、消費税は 出口(支出)税であり、どちらも所得を捕捉するためにかけられる。消費税は逆進性 のある税と言われているが、どのような所得でもいずれ回りまわって消費に向く為、 逆進性はないという意見もある。むしろ、フラット税だろう。 所得税は累進課税などが可能であるが、消費税はフラット税として課税される。 所得累進課税を嫌い、金持にも庶民にも均等に課税しようとするものが消費税である。 消費税の重税化は、所得再分配を止めるということであり、言うなれば、階層を固定 させることに通じる。これは定説じゃないのか?
>>841 論理や概念はまあまあ正しいが、実際の運用面に問題がある、と書いたつもりだったんだが・・・。
財源を確保しつつ、規制を張ってバブルを監視抑制できるなら、決行しても良いと思うが、まずこういった予防措置を講じないというのは暴論では?
あと、景気の牽引者である中の下や下の上の購買力を長期的に落としていく手法は、リスクも大きい。
846 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 00:09:23 ID:9vLJ5j3t
>845 税制でバブルを監視するというのは問題だ。やってはならないことだ。 バブルはあくまで局地的なもので、九州の田舎では地価上昇等のバブルの恩恵は なかった。東京や大都市だけの局地的問題なのに、全国に固定資産税の重税という 負荷を掛ければ、田舎はたまったものではない。 バブル崩壊後というより固定資産税が重税化された1994年以来、地方の地価は毎年 下落が止まらない。みんな0円まで行くと思っている。銀行は土地の担保評価をする ときは50%しか見ない。というより、土地担保は信用しないようになっている。 予防措置は国土法や短期譲渡所得税など、個別案件でやるべきで、日本全国の全部の 土地建物に一網打尽で重課税することのほうがよほど暴論ではないか?
847 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 00:31:25 ID:9vLJ5j3t
>834 >固定資産税・相続税軽減の代わりに住民税その他を上げると、貧困層はもはや >負担に耐えられないだろうから、結局他の財源を充当しなくてはならない。 もともと、小泉と竹中が地方交付税5兆円、地方交付金2兆円、公共事業8兆円の 計15兆円を地方から取り上げたことが地方大不況の根源なのである。 だから、不足する公務員の給与などを現地調達的に課税している固定資産税を軽減 できないのである。固定資産税収は土地4兆円、建物4兆円、償却資産2兆円である から、だいたい小泉と竹中が地方から取り上げた交付金等に匹敵している。 少なくとも、地方交付税5兆円、地方交付金2兆円は地方に戻すべきであり、 その分、固定資産税を軽減すべきである。 それによって、国税の減少した分については、軽減した法人税・所得税の累進税を 元にもどせば良いのである。そうすれば、地方経済ひいては日本経済は回復する。 元のように力強い日本が復活するだろう。
848 :
845 :2009/09/01(火) 00:38:50 ID:aRlu67AA
>>846 自分もほぼ846と同意見だ。法規制で、バブル抑止など、余程ウルトラCでも考え出さない限り、現実性に乏しい。ていうか、できたら、バブルなんか起こらなかった。運用面に問題があるんだ。
846と意見に違いがあるのは、固定資産税の軽減がリスクに見合った景気の劇的な回復に連動するのか?ということと、財源はどうするのか?ということと、バブルが引き起こされるリスクが高いことだ。
都市部でまたバブル崩壊食らったら、不況の直撃を受けるのは、現状のように、地方だ。首都圏は、回復も早い。
また、バブルのリゾート箱物ブームは地方都市の地価も上げた。確かに、地価の上がっていない地域もあったが、どこからどこまで上がって、どの地域は下がるとか、剪定は不可能だろう。
なんとか、地方の地価を安定させたい、というのは、同意見だが、その手法がただ、固定資産税軽減すれば、大丈夫というのは・・・。安易過ぎないか?
あと、固定資産税は、現状をベースに微調整するのが、現実的では?というのが、俺の意見だが、
「それでは無策過ぎる」と、叩いて下さい。だって、良い代案は見つからないんですもん。
849 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 08:13:47 ID:z6J2ZBih
バブル水準から、4000兆円も地価が収縮しているのに、バブルを心配するなんて 杞憂ですよ。 米国の国土は広く、米国では、なかなか不動バブルにはなりませんが、いわゆるサブプライムローンでは、 バブルになりました。もちろん、住宅バブルで、米国地価もバブルになっておりました。 金融工学で、リスクとリターンの様々な”加工”を行い、新金融商品を作り販売していたのです。 その玉(ぎょく)が、世界を巡って、世界の信用を膨張させておりました。 その結果、BRICsなどの経済を離陸、拡大させました。 常に、世界は信用不足なのです。世界は常に信じ合うことを求めているのです。 日本国内においても、全く同じです。 今、排出権取引(キャップ・アンド・トレード、ベースラインクレジット)では、新たな信用が 作られて、商品化して売買されております。この信用も、いつも信用に枯渇している人間社会活動に、 大きな信用を供給することになります。 日本も有史以来、常に、信用に枯渇しておりました。 幸いなことに、日本国は、利用国土の相対的な狭小性が、土地所有の信用性を高めて、 土地所有が大きな量の信用を日本社会に供給して、日本の経済を成長させました。 この秘密を米国政府は”解読”して、日本政府に地価を下落させる政策を行うことを”命令”(要請)しました。 以上の経過と理由で、今の土地への不正な固定資産税重課税政策、資産デフレ政策が行われているのです。 今、日本は覚醒すべき時なのです。
850 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 10:26:58 ID:z6J2ZBih
信用(信じ合うこと)の必要性は、人間は集団を形成して生活している動物という 人間存在のあり方に根ざしているのです。 人間という言葉は、個としての人間を指す意味と、人類全般を指す意味との二重の意味を持っています。 ここに、人間は、信用(信じ合うこと)を求める必然性があるのです。 マルクスは、個としての人間と、人類として人間との”矛盾”を止揚する為に、 共産主義を提唱しました。 今の日本社会は、市場資本主義ですから、信用が不可欠なのです。 つまり、民の資産が不可欠なのです。 民の資産を減じさせるような資産デフレ政策を、政府は行ってはいけません。
851 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 14:13:50 ID:lK4677b8
資産デフレの問題は、OS(基本ソフト)問題であり、 アプリケーションソフトの問題ではありません。 いつまで経っても、日本経済が良くならないのは、資産デフレ問題を 軽く見ているからです。
852 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 17:37:43 ID:ZiXmQnuV
民主党が、官僚主導ではなく、政治主導なら、「また、地価が上昇すると思っていた」なんて、 財務官僚の、おかしな弁解を許さない追求をしてもらいたい。 地価を下げる強度の政策を行い、それを続けている官僚に、このような弁解はないだろう。
853 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 22:53:38 ID:Toykdf6w
>849、850おそらく851も同じ人 この人はいつも良い意見を言う。含蓄があり、思慮深い。 おそらく名のある人だろうが、こういう人に政治家になってもらいたい。
854 :
名無しさん@3周年 :2009/09/01(火) 23:03:10 ID:Toykdf6w
>851 日本の悲劇は、政治家にこのレベルの理屈の分かる者がいないことだ。 というか、学者にもいない。 勧善懲悪的に地主をいじめることが正義だと思っている。日本の弱体化には無頓着だ。 古いタイプの左翼思想がいまだに幅を利かせているのが学会とマスコミなのだろう。 おれはせっせとこのスレに書き込みをしているのだが、無力感が付きまとっている。
855 :
名無しさん@3周年 :2009/09/03(木) 00:35:18 ID:HWGSkedl
固定資産税は行政サービスの対価として課税される応益税ですが、 全ての税金は、国民・市民に対する行政サービスのために使われているので応益課税 の側面を持ち、どのような課税であろうと正当化される言う者がいますが、現代の 税制用語としての応益税の意味を間違えています。今日言う応益税とは、担税力を 重視する応能課税の規律の中にあって、『特定の行政サービスの受益が少数者に格別 である場合、負担の公平を図るために、あえて受益者負担的に課税を行なう税』の 新設が必要と考えられ、その趣旨にしたがって再定義された税制用語としての 『応益税』であって、税本来の応益的意味を言っているのではないのです。 つまり、税の使途で、『応益税』を説明してはならず、『応益税』とは課税方法に 関する税制用語であることを忘れてはなりません。 土地、建物、償却資産にかけられているそれぞれの固定資産税の応益性、すなわち、 課税の根拠となるそれぞれの行政サービスとは何かについて検証すべきと思います。 土地には、道路建設という行政サービスによるキャピタルゲインがあり、これが課税 の根拠となっています。しかし、建物と償却資産に関してはどうでしょうか。建物と 償却資産には行政サービスによるキャピタルゲインが存在せず、それどころか、 他より格別な行政サービスによる受益も確認されないのです。 建物と償却資産に関する固定資産税はエセ応益税であり、単に財産として課税されて いるにすぎないのではないでしょうか。それも、みかけの「財産」であり、純資産で さえないものに、財産として課税されるという、財産税と見ても大きな矛盾のある 税金ではないでしょうか。
856 :
名無しさん@3周年 :2009/09/03(木) 20:55:44 ID:cjAkNIC6
土地(地価)のキャピタル・ゲインは、不動産譲渡益税及び相続税です。 固定資産税ではありません。
857 :
名無しさん@3周年 :2009/09/03(木) 23:36:54 ID:7pRcdnVQ
>856 その根拠を挙げてください。 そういう説もあるということなのか、政府の公式見解がでているということなのか。 キャピタルゲインを不動産譲渡益税及び相続税だけで捕捉しようとすると、売却時、 死亡時を待たなくてはなりませんが、固定資産税で捕捉すれば随時捕捉できるという 説もあります。この場合、土地購入時からのキャピタルゲインだと、購入価格と課税 時点での相場価格との差額に課税すべきなのですが、土地はもともと0円で道路建設 という行政サービスによって始めて価値を持つようになるという説を採るならば、 課税時点の相場価格にまるまる課税しても良いことになります。ただし、現所有者 は前所有者に売買代金を払い、キャピタルゲインを清算しているのだから、現所有者 に課税するのはおかしいということにもなりますが、課税側からすると、所有者が どう変わろうと、現所有者を課税対象者とするという約束事を設定していれば、制度 としては合理性を備えるわけです。約束事は立法という手続きにより全国民的に成立 することになります。 それならば、譲渡所得税もキャピタルゲイン課税であることは確かなので、譲渡所得税 と固定資産税を課税するのは取りすぎではないかという疑問が残りますが。
日本国民の血税が在日特権に使われいるワニ! ググッと検索するワニよ!。 〔自殺した議員 政治家〕検索 〔新井将敬 在日 帰化〕検索 〔在日特権〕検索 ワニ!
859 :
名無しさん@3周年 :2009/09/04(金) 11:09:08 ID:wdJT7tuH
固定資産税に、いわゆる公共投資の回収機能を持たせると、機能的且つ論理的に矛盾が生じます。 例えば、今年に土地を買った者は、その土地の購入価格に、昨年までの公共投資(道路建設など)の価格効果(当該土地への)を 織り込んで購入しております。 その者に、過去の全ての公共投資の負担を、公共投資の回収ということで、固定資産税により課税しますと、明確な重複課税となります。 ここで分かることは、この土地売買において、売り手となった者が、過去の公共工事などの”果実”を手にして、不動産譲渡益を 現実に目に見える形で手に入れているとのことです。 重要なことは、この、”現実に目に見える形で利益を手にしている”とのことなのです。これは、”担税力”と言葉に換えて表現できます。 課税は、担税力に見合ったものでなくてはなりません。 相続税は、かなり担税力に問題があります。つまり、相続は取得で、それを経済的な所得とみなして課税するのですが、 現実には、不動産譲渡益のような目に見えた担税力はありません。 相続税は、憲法29条の範囲内で、特に、2、3項の範囲内で、行きすぎた富の格差は社会維持の弊害になるとのことに限り課税すべき 税でしょう。 相続税は今、経済のグローバル化の中、課税技術、徴税技術を、特定の層はすり抜けられるという現実問題で、公平性の担保が出来ないとの問題もあり、 欧米の国々では、相続税自体を無くす方向に動いております。
確かに考えなきゃならないな。だが、何でも欧米に合わせるのもな。
861 :
名無しさん@3周年 :2009/09/05(土) 00:24:28 ID:G3FwfZ8c
>859 >その者に、過去の全ての公共投資の負担を、公共投資の回収ということで、 >固定資産税により課税しますと、明確な重複課税となります。 それはそうなんですが、「行政サービスの対価」とは「公共投資の回収」ということ ではないかと思うので、「公共投資の回収」はむしろ譲渡益税ではなく、固定資産税 で行っていると考えられます。 しかし、確かに重複は問題なので、どちらが余計者かというと譲渡益税のほうでは ないかと思うのです。売却時現在までの公共投資の回収は固定資産税で行うことに なっているとすれば、売却時の控除額は購入時価格ではなく、固定資産税評価額で あるべきと考えるなら、譲渡益税の現行制度にむしろ問題があることになります。 つまり、結論としては、政府が公式見解を出していない以上、どちらが正しいとは 言えないのではないかということです。 また、固定資産税がキャピタルゲイン課税でないとすれば何課税でしょうか? 公有土地の占用権ではなく、所有権なのですから、使用料と言うのはちょっと 違うのではないかと思います。
862 :
名無しさん@3周年 :2009/09/05(土) 00:47:56 ID:7dQHKsJp
”公共サービスの対価”とは、受益者負担が適正な高速道路通行料です。 実態(現実)として、不動産からの所得(インカムゲイン)には、不動産所得税が 課税されておりますし、不動産の売渡し譲渡益(キャピタルゲイン)には、不動産譲渡益税が 課税されております。 固定資産税は、税目は固定資産税で税ですが、その機能は、高速道路通行料や公共水道料金と 全く同じなのです。 よって、固定資産税に、所得の再分配機能を持たせることは、頭から大間違いなのです。 だから、固定資産税引き上げ問題が起こった当時の自治省官僚は、市町村の収入が増加することは分かっていても、 反対したのです。 しかし、米国政府という”天の声”がありますから、日本の地価を下げて、 日本の国富を減じて、日本の国力を低下させる政策を実行したのですよ。 官僚よりも政治家の力は強いですし、その日本の政治家の力よりも、米国政府の力の方が強いのですよ。
863 :
名無しさん@3周年 :2009/09/05(土) 03:08:35 ID:jzpN/lpT
>862 855で、「土地には、道路建設という行政サービスによるキャピタルゲインがあり、 これが課税 の根拠となっています。」と言ったのは、言いすぎだったかも知れま せんが、完全な間違いとも言えないと思います。 こういう説があります。 ↓ 「土地の保有税は、キャピタルゲイン税、付加価値控除型譲渡益課税を完全に代替す ることはできないのです。一種のセカンドベスト、サードベストとして、土地の保有 税が、付加価値を除いて一定程度、開発利益を吸収する役割を果たしているのは疑い ありませんが、先程の含み益利子課税、すなわち譲渡税に対する延納利子を取る税制 を仕組んだ時と比べると、土地ごとに違う地価上昇の程度に応じて毎年保有税率を変 えるということは、難しい以上不正確になる。」 つまり土地の固定資産税が開発利益を吸収する役割を果たしていることは否定していない。
>>863 地方のまともな財源がこれしかないから悪いんだよ
一昨年去年今年で見ると
実際の地価は坪2000万坪1700万坪1200万とかに下落しているのに
一番高いときの坪2000万のままの税金だから
20坪くらいのちんけなビルが年間240万とかの固定資産税取られてる
霞ヶ関もこれは承知していて
本来は240万200万140万と下がるはずの税金を放置して
差額の40万100万を資産家から取って地方に配ってるつもりだと思う
霞ヶ関消して地方に税源移譲して固定資産税なんて無くすか
最低毎年見直すべき
特に今年去年みたいな下落過程では
865 :
名無しさん@3周年 :2009/09/05(土) 11:07:19 ID:mbVjyddK
東大の法卒・中退の学力優秀な官僚たちは、願念規定や定義づけに長けていて、 不動産(土地・建物)に対する課税の機能的な側面を軽視している。 その官僚たちが行った、御用学者による、固定資産税の外国との比較も、お粗末であり、 また故意におかしな比較を行って、日本の固定資産税は低額との目的していた結論を 導き出していた。 一つの例として、オーストラリアの固定資産税の課税率と比較して日本の固定資産税は低額との 結論を出している学者がいたが、オーストラリアは、土地の相続税が無いとか、 土地の売買についての課税が日本とは異なるとの側面を無視していますから、 最初から、日本の固定資産税は低額との結論を、日本の固定資産税を引き上げるために欲しくって、 作為的、意図的なことをしていたのですよね。 税の名称ばかりに拘って、実際、どのように機能しているからを無視することはとんでもないことです。 米国政府は日本の市場経済の心臓に、この日本の固定資産税を引き上げることを日本に命令(要請)して 実現することにより、”針”を刺しました。今も、その針は、日本の心臓部に刺されたままなのです。
866 :
名無しさん@3周年 :2009/09/05(土) 11:08:22 ID:mbVjyddK
概念規定に訂正します
ぜひ実施してもらいたいことがある そもそも日経平均株価で景気を判断すると大企業を支援しなきゃならなくなる なので全体的な景気を判断できる指標を基準に出来るようにして欲しい 日経平均で見る事をやめる事からだ
868 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 02:00:07 ID:AOu+oAF2
”国家とは、市民の財産を保持し促進するためにのみつくられた人間の集まりである” 『Epistola de Tolerantia 寛容についての書簡』 John Locke
869 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 02:07:50 ID:UjvDpHi+
ネクラの金持ち上から目線の与謝野だけにはなんとしても残って欲しくなかった!!! 民主党、ばんざーーーい!!!
870 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 02:10:04 ID:oQGbUsjq
871 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 07:49:31 ID:kpOxT5MS
固定資産税に付いては、御用学者たちや、アホなエコノミストが、無茶苦茶なことを 今も言い続けておりますから、国民の経済を守るとの自覚を持っている人は、 気を緩めないようにしましょう。 固定資産税は、今の半分に即時に行うべきです。
872 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 12:51:35 ID:AMCUsUSN
>861 >>売却時の控除額は購入時価格ではなく、固定資産税評価額で あるべきと考えるなら、譲渡益税の現行制度にむしろ問題があることになります。 動物園に象を見に行って、象の足が四本なので驚いて、この象は間違っていると言っているような ことですね。(頭の中で勝手に象の足を五本と思いこんでいて、現実の象の足が四本であることを見て驚いているとの意味です。) ) 譲渡益税を計算の控除額を購入時価格ではなく、固定資産税評価額ですることにすれば、 例えば、1年以内に売買する者に付いての計算がおかしくなりますね。 現行の制度では、購入価格>固定資産税評価額(時価の70%)だからです。 そして、この矛盾を解説するために、恒に固定資産税評価額を、”時価”にするように課税制度を変更した場合は、 あなたの”お説”の計算式から導き出されることは、”不動産譲渡益税の廃止”です。 控除額が、恒に売り渡し額と同じになるからです。 そのように現実の制度を歪めなくては、今の固定資産税の課税の正当性は担保されないのです。 つまり、今の固定資産税重課税の仕組みは、そして、その課税思考は、不動産譲渡益税を廃止して、 初めて”合格圏内”に入るのです。 このことは、今の固定資産税の重課税は、国家による野蛮な暴力行為であることを証明することに結果としてなります。 実際の経過では、この”国家”を動かしている”裏国家”が、この固定資産税問題の真犯人なのですが・・・ ※裏国家=米国政府
873 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 13:55:08 ID:4/fe4CRt
872より、訂正します。 >>そして、その課税思考は、不動産譲渡益税を廃止して、初めて”合格圏内”に入るのです。 思い違いしました。固定資産税重課税問題には、”代替”はありません。 今の不正な固定資産税課税額を引き下げることしか方法は無いのです。 色々な学者がおりまして、その者は、固定資産税で、公共投資額の回収を行わせて、 土地の譲渡益税を廃止しろとの言説を唱えております。 しかしながら、この言説は、”担税力と課税”という、自然法的な大原則に反するのです。 不動産譲渡益税は不動産を売って、実際にマネーを手にしているから課税をしても良いのです。 担税力と課税とが整合性があるからです。 この不動産譲渡益税を廃止して、その分を、固定資産税に、その機能を入れ込みますと、 重課税された固定資産税を支払っていく源泉の所得は無いですから、 土地を売り渡して納税するとの現象が発生することが論理的に導き出されます。 地価は超長期の平均的な利率で資本に還元して出現してきておりますから、余分な余計な課税を 行いますと、長期では、地価は、ほぼ自動的に下落します。 つまり、”収入も無いのに課税をする”との行いが、固定資産税の重課税政策なのです。 担税力に整合していない課税なのです。
874 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 18:21:21 ID:quvPhfBx
今、NHKテレビニュース、「米国では不動産価格の回復無しに景気回復はないと言われています。」 日本のバブル崩壊後に、このようなことをNHKは言わなかった。
875 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 22:06:42 ID:rgb6bWTN
>874 それは、すばらしいことをNHKは言った。 しかし、問題はNHKが日本で起きていることも同じだと気付くかどうかだ。 NHKはバカだから、日本は特殊だから当てはまらないとか思ってるんじゃないか? どこのマスコミにも経済の分かっている奴がいない。 株価も地価も同等の担保力であり、信用力であり、内需の源(みなもと)だ。 株価が下がり続けていて経済が良くなるなんて思っている奴はいないだろう。 地価も同じで、下がり続けていて経済が良くなるはずはない。(地方では1995年 の固定資産税評価額の激上げ以来、延々と地価は下がり続け、地方経済は上昇の きざしを見せたことはない。地方では固定資産税の重税を支えきれないからだ。 特に、建物の固定資産税は、同じ建物なら東京と地方田舎町とで税額は同じだ。 支えられるわけがない。) ところが、日本の経済学者は資産デフレ下で経済を良くしようという提言ばかり している。頭のおかしいのが多い。
876 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 22:39:05 ID:eH8VQsS0
確かに、土地のキャピタルゲイン税としては、正当な税は譲渡所得税です。 建前としては、固定資産税はキャピタルゲイン税と考えられていません。 しかし、『固定資産税は土地の売却前の未実現のキャピタルゲインを捕捉すると いう考え方もある』などと言う政治家・学者がいるのです。 また、一方で『固定資産税は土地建物を保有する担税力に着目して課税されている』 という政治家・学者もいるし、『固定資産税は行政サービスに使われているので 応益税だ』という応益税の意味の分かっていないヤカラもいるのです。 もう、固定資産税の課税理由に関する見解はむちゃくちゃなのです。 政府が説明するときは、様々な行政サービスがあるので応益税だと言っていますが、 様々な行政サービスが何であるのかの特定をしたことはないし、当然、それを土地 建物に特化した税で回収することが妥当がどうかの検証をしたこともありません。 しかし、いろいろな権威とされている政治家・学者のヤカラが課税理由について 勝手放題なことを言っていて、マスコミも当然のごとく記事にしたりしています。 国民の意識としては、これら全部をひっくるめて、固定資産税の課税理由として 脳に刷り込まれています。だから、これら全てを論理的に位置付けしていかなければ、 説得力のある議論を行うことはできないのです。あくまで、『位置付け』であって 『完全否定』ではありません。キャピタルゲインのように資産の特性を語るもので あれば、『完全否定』しても、その特性自体がなくなるわけではないからです。
877 :
名無しさん@3周年 :2009/09/06(日) 22:59:13 ID:eH8VQsS0
『固定資産税は土地の売却前の未実現のキャピタルゲインを捕捉するという考え方』 は否定できないと思います。 なぜなら、固定資産税が様々な行政サービスの対価と言っても、または、使用料と 言っても具体的にいかなる値行政サービスを指すか突き詰めると、どれもあやしい からです。道路使用料などは全国民が使用しているのだから全国民に人頭税的に かけないとおかしい。土地所有者に特化すべき理由がわからない等です。 そうなると、土地が他に比べて格別に受益していることは何かというと、それこそ、 まさしくキャピタルゲインの存在です。だから、本音として、一般的な認識として、 『行政サービスによる受益としてキャピタルゲインがあるから課税している』という ことが唯一説得力のある理由なのです。 政府がいくら『固定資産税はキャピタルゲイン税ではない』と言っても、どこかで、 無責任な談話などにより、あの手この手で国民に『固定資産税はキャピタルゲイン 税である』と信じ込ませている以上、すなわち、そういう説がある以上、課税理由 の一つとして公認されているものとして、議論に加えておかなければなりません。
今は不動産儲からないから家賃上がるだけだと思うよ
879 :
名無しさん@3周年 :2009/09/07(月) 11:49:17 ID:+as86+DI
土地のキャピタルゲインに課税するなら、キャピタルロスの 発生に対して、国は土地の所有者に税の戻しをしているのだろうか。 要するに、本来持っている固定資産税の機能以外の機能を固定資産税に持たせますと、 色々と不整合な事が起こり、無理なのです。 例えば、固定資産税との税目名称はそのままで、第一次世界大戦の時期までの地租のように 地税として機能させることも出来ます。しかし、そのことが整合性を持つ地域は秋田県の大潟村のような純農業地帯です。 そのような純農業地域では、所得額と所有農地面積とが正比例しているからです。 しかし、今の日本国は工業国時代も超えているとかの社会ですから、地租・地税ではダメです。
880 :
名無しさん@3周年 :2009/09/07(月) 23:25:01 ID:Y5FQWMA2
日本国は、バブルの時に土地を買ったり住宅を買って、今、莫大なキャピタルロスが出ているのを、 補償してくれるのか!!!! 日本国政府のどこに、何千兆円の資金があるのだ。
881 :
名無しさん@3周年 :2009/09/08(火) 07:14:42 ID:lIFNNCVW
資産に課税を行ってはいけないのは、資本主義市場経済の原則です。 労働者が、その”資産”である労働能力を売って、労働して、その対価として賃金を手にしますが、 その賃金に対して課税は出来ますが、労働者の労働能力に対して課税してはいけません。 上記の二つは、同じ事なのです。 例外的に、人頭税などがありますが、良いことではありません。 資産に課税すると、必然として、資産価格は下落するのです。 当該国は、資産デフレ経済となり、経済は慢性的に疲弊します。
資産は税金取られた上で作ったもの それに税金をかけられるのは悲しい
883 :
名無しさん@3周年 :2009/09/08(火) 15:22:23 ID:A+BXIh3H
資産に税を課すことは、日本国憲法第29条第一項違反です。
884 :
名無しさん@3周年 :2009/09/08(火) 15:29:42 ID:b4rk5np3
憲法29条−1項 財産権は、これを侵してはならない。 国は、民の資産を侵してはならないとのことです。 民主主義国家体制の根源理念です。
885 :
名無しさん@3周年 :2009/09/08(火) 15:32:48 ID:Uu1c3gHe
世界中、悪のすることは同じだ。
886 :
名無しさん@3周年 :2009/09/08(火) 15:42:01 ID:vNj0T8kC
働いて生活して税金払って、少し余った金を貯金に回したら わずかな利息がついたが、 その利息からまた2割も税金取るって・・・ スレ違いなのはわかってるが
887 :
名無しさん@3周年 :2009/09/08(火) 16:50:28 ID:ae+65AyH
>>847 現行の評価額水準が導入されたのは平成6年度評価替えからです。
その頃純ちゃんは泡沫以下でつ。
888 :
名無しさん@3周年 :2009/09/09(水) 14:31:05 ID:W8/cW0r1
西ヨーロッパ諸国や、スカンジナビア諸国でも、不動産バブルが起こって大きく経済成長しましたが、 日本国の不動産価格だけが下落していたことは、日本政府の不動産への課税が異常に高いとの証左なのです。 元々、日本政府は、地価を下げる明確な目標を持って、土地への重課税政策を行ったのです。 そして、地価が下落して止まらないに、その土地への重課税政策を続けているのです。
889 :
名無しさん@3周年 :2009/09/09(水) 23:58:00 ID:8t9FV/Q3
建物の固定資産税は東京でも、地方田舎町でも同等の建物なら税額は同じであり、 東京なら負担できても、地方では負担できない大きな税額である。 この建物の固定資産税は、地価がいくら下落し0円に近くなっても、つまり全く 収益を生まない物件になっても、収益力に関係なく、巨額な一定額がかかり続 ける為、地価の下落は永遠に止まらないのである。 不動産は地方で地獄の資産と化している。 建物の固定資産税こそが、地方において、地価を0円まで下落させる元凶である。 オレの問題意識の核心は地方経済の回復である。 地方経済の地価は、東京経済の株価に匹敵し、内需の担保である。 地方における地価の下落を止めなければ、地方経済の回復はない。 固定資産税の軽減は、地方経済の回復のための前提条件であり、 とりわけ 建物の固定資産税の全廃は、地方経済の回復のための基礎の基礎である。
890 :
名無しさん@3周年 :2009/09/10(木) 10:49:12 ID:cYQUKp2v
889に同意、これは自民の負の資産、20年くらい前に4倍くらいに上げた、 土地バブル対策だろうが、それが終わったならもとに戻さんとならんが、戻さなかった、 交付税を絞って、そのまま、民主はそれを戻さんとならんぞ、国、地方を崩壊させくなかったら。
891 :
名無しさん@3周年 :2009/09/11(金) 20:28:28 ID:Cm78N6dF
いま土地買うやつは馬鹿だよ、2,3年後には1/5くらいになってる。 ある時期にガクンと下がる、時期は分からんが。
なぜ、このスレでは、経済実態関係無しに、地価だけ上げれば全てが解決する式の考えの人が多いのだろう。 インフレしても、経済実態が伴なわなければ、スタグフレーションになってしまうのではないか? 90年代に比べて国内外の景気は相当悪いわけだし、当時に比べて、地価が激減しているのはむしろ当たり前のことと思うが。 あと、固定資産税を半減するとして、財源はどうするんだろ? 誰か物知りな人、教えてください。
893 :
名無しさん@3周年 :2009/09/12(土) 04:30:02 ID:M+cYSrnz
>892 前のレスを全然読んでないだろ?
894 :
名無しさん@3周年 :2009/09/12(土) 07:46:40 ID:1WA2jLDL
資産は信用との大命題を、日本の経済学者は意図的に 無視しておりますので、日本経済は資産デフレのままで良くならないのです。
経済実態自体を悪くしているのが固定資産税重課税なんだが なんだかこのスレを良く見てないのかあ。
897 :
名無しさん@3周年 :2009/09/13(日) 11:30:34 ID:Bnd7cbAx
インセンティブ山盛りの国家経済モデルよりも、資産は信用との経済の大原則の方が 大切ですよと示しているのが、日本の失われた15年です。 民主党さん、福祉経済も良いが、その前に、土地への重課税政策をやめましょう。
898 :
名無しさん@3周年 :2009/09/13(日) 21:54:46 ID:z9iMcsSy
米国政府の要求に従って、日本政府が、土地への重課税政策を行ったということは、 日本の国を売ったことなのだ。 事実、その後に、日本経済は悪くなり、米国経済は良くなった。
899 :
名無しさん@3周年 :2009/09/15(火) 09:36:30 ID:6xkGWQaM
1世帯当たり貯蓄残高は1680万円 3年連続の減少 .2009年06月17日15時32分 / 提供:J-CASTニュース . 総務省がまとめた2008年の家計調査報告によると、08年の1世帯当たり(単身世帯を除く) 平均の貯蓄残高は3年連続で減少し、前年比2.3%減の1680万円だった。09年6月16日に発表した。
900 :
名無しさん@3周年 :2009/09/16(水) 14:18:23 ID:Hbp8eXdc
民主党政権は、すべてのことは経済の裏付けが無くてはならないことが分かっているのだろうか。
901 :
名無しさん@3周年 :2009/09/16(水) 15:54:44 ID:iG+B4Gz0
小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー! 小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!小鼠改悪=金持ち減税マンセー!
902 :
名無しさん@3周年 :2009/09/16(水) 22:41:34 ID:wVM5icmK
問題は、官僚自体ではなく、官僚社会主義なのです。
903 :
名無しさん@3周年 :2009/09/16(水) 23:11:19 ID:hewd8WLJ
哲人政治の実現したものが官僚政治である。 エリートによる政治は必ず腐敗する。正確に言うと『同窓会などのなれあいの エリートグループ』による政治は必ず腐敗する。官僚は哲人きどりかも知れないが、 そもそも、哲人の定義は単に『賢い奴ら』にすぎない。『賢い奴ら』を哲人と呼び、 権威を与えてきたのは民衆だ。おろかなことだ。
904 :
名無しさん@3周年 :2009/09/17(木) 14:35:24 ID:FAF4A03h
強烈な”沖縄特区”を作るために、企業に様々なインセンティブを与えて、沖縄への企業誘致は可能です。 しかし、そのことによって、日本全体の経済や社会の整合性は破壊され、日本全体としてはマイナスになることになります。 では、民主党政権は、何も行ってはいけないのでしようか。そうではありません。今までの、おかしな規制や、正しくないインセンティブを 正すことが出来ます。 土地への重課税政策も、今までの日本政府が、重課税により、土地市場に介入しているのですから、日本経済が 資産デフレ長期経済から脱するように、その介入はやめなくてはなりません。
905 :
名無しさん@3周年 :2009/09/17(木) 19:27:33 ID:e8IYhGod
このスレッドは、本当に、先見性と洞察力がある!!! 平成21年9月17日 国土交通省が17日発表した2009年の基準地価(7月1日時点)は、 全国の全用途平均で前年比4.4%下落した。下落率は08年(1.2%)から 拡大した。 全国の基準地価の下落は1992年から18年連続。今回は調査開始以来初めて、 すべての都道府県で下落率が拡大、もしくは上昇から下落に転じた。 全国23000の調査地点のうち上昇は3地点にとどまり、地価下落が全国に 広がったことがうかがえる。
906 :
名無しさん@3周年 :2009/09/18(金) 17:57:44 ID:pk8jmWpC
日本の「失われた15年」の閉塞感は、米国の裏庭の南米の閉塞感と酷似している。 日本の民主党には、米国と、上手な大人の喧嘩してもらいたい。
907 :
名無しさん@3周年 :2009/09/19(土) 14:24:54 ID:zZzVnCRa
今のアイフルを始めとするサラ金会社の苦境は、今の日本経済が、法律と政治の 上に乗っていることの、一つの証左です。 サラ金規制の法律と、最高裁での過払い返還判決で、サラ金会社は苦境となりました。 日本の地価も、日本政府の誤った土地重課税政策で、どんどん下落しました。 局所に於いては、一時的に上昇しているとの局面もありましたが、日本全体の地価は、 一貫して下落しております。 これは、日本の国富を減じる政策ですから、日本の経済が良くならないのです。 米国では、不動産価格が下げ止まらなくては米国経済の回復はないと言われております。 そのように、地価と国富とは一体で不可分なものなのです。 その地価を下げる、固定資産税の重課税政策を行っている日本の政治家と官僚と学者たちは、 愚かという言葉を通り越しております。
908 :
名無しさん@3周年 :2009/09/20(日) 03:40:36 ID:fbfvjlIm
ストックがフローに転換し、フローがストックに転換しながら経済が動く。 だから、ストックたる地価が下落を続ければ、フローも下落を続ける。 フローは資金の全体だから、当然ながら、資金が縮小し続ける。 投資された資金でさえ、いつか必ず消費に向かい、最終的に消費そのものと なるので、投資の縮小とはすなわち消費の縮小そのものである。 投資の縮小、消費の縮小と同意議であるが、すなわち内需の縮小そのものである。 資産デフレ政策を続けていながら、内需拡大を行おうとするなどは狂気のさた である。日本の政界はまるで精神病院のようだ。
個別労働紛争相談の1位は解雇で2位はいじめ。嫌がらせになっています。表立ってないもの件数も相当です。 これらの被害者が耐えられない範囲を超えた行為を受け続けて、失業せざる得ない方向に追い詰めらる事を社会は黙認してきた。 その中にはいくら競争社会でも、イジメ側を社会は許す、優遇する事が正しいのか?と思わせるケースがあります。以下のケースです。 基本的なイジメの図式は1人に対して複数で行われます。おとなしい人、社会に害のない人が狙われるケースが大半を占めます。 イジメが止められなくなり、被害者が失業後も執拗、狡猾、に中傷などを拡大させて、面白がって自殺にまで追い詰めるケースです。 反対に企業側はこの自殺誘導イジメをしてきた従業員たちを全面的にバックアップし、どんなに景気や経済が厳しくとも、雇用維持、 報酬維持をする。そのためにまた新しいターゲットを人減らしのためにイジメをする事さえじさない。こういう従業員たちは 本当に雇用維持、報酬維持をされる資格があるのでしょうか?実際に景気は上がっていない。ただこの従業員たちに税金が使われただけ。
910 :
名無しさん@3周年 :2009/09/20(日) 23:12:48 ID:4tBKkby0
昭和2年(1927年)の昭和金融恐慌時に、三度目の蔵相に就任していた高橋是清は、 支払猶予措置(モラトリアム)を行いました。 亀井静香金融・郵政改革担当相は、中小・零細企業への金融機関融資や住宅ローンの)返済を3年程度猶予する措置をとると述べております。 返済猶予の対象を利息にするか、借入元本にするかは、これから決めるそうですが、臨時国会に法案を提出するとのことです。 高橋是清の時代とは、憲法が異なりますから、私企業の銀行に大きな負担を掛けることは当然に出来ません。 よって、その負担は、政府・国が負うことになるのでしょう。 元々、民の信用力を減少させたのは、政府の土地への重課税政策なのですから、その責任を政府が負うことは当たり前です。 しかし、経済の仕組みからは、”支払猶予措置”は変則的なことで、長期的な尺度では全体の経済にはマイナスです。 ここから分かることは、日本政府は直ちに土地への重課税政策をやめて、資産デフレを解消して、正常・適正な不動産価格が成立するようにし、 民の信用力を回復させて、市中銀行から借り入れを出来るようにすることが肝要とのことなのです。
911 :
名無しさん@3周年 :2009/09/22(火) 18:15:07 ID:qHTiF8Jh
米国政府や日本以外の国は、不動産価格の回復に必死になっているのに、日本政府だけは、 不動産価格に無関心です。これは、日本の「経済学者」の集まり(首相が設けた研究会)が、首相に、「経済と地価とは無関係」との 答申をした事が過去にあり、それが今でも”生きている”可能性があります。(土地基本法の成立前のことです。)
912 :
名無しさん@3周年 :2009/09/22(火) 22:49:40 ID:qHL3YC2D
913 :
名無しさん@3周年 :2009/09/24(木) 01:33:39 ID:CD2zQMRR
日本の景気悪化の最大の原因は税金をまともに 収めていない連中が多すぎること。 パチンコ、宗教法人、自営業者、フリーター、 また銀行業界も不良債権処理の後遺症のため 全く法人税を納めていない。 つまり片方でサラリーマンが源泉徴収で高額の 所得税を納めているのと対照的である。
914 :
名無しさん@3周年 :2009/09/24(木) 01:53:52 ID:5wVhAj4X
【ニューヨーク=小林弘平】鳩山首相と中国の胡錦濤国家主席による日中首脳会談が21日夜 (日本時間22日午前)に終了した後、松野頼久官房副長官が会談内容の説明を行った。 民主党が推進する「政治主導」を示す狙いもあった。 だが、松野氏は冒頭、「鳩山外交のスタートの会談としては、いい中身だった」と感想を一言。 上記↑ 松野頼久氏は、官房副長官になりました。
915 :
名無しさん@3周年 :2009/09/24(木) 04:35:24 ID:hQ6lcmrC
>914 それは良いことだ。大歓迎! 松野頼久氏は野党時代、最も固定資産税の軽減を訴えてきた政治家だ。格差社会 の元凶の新自由主義者である片山虎一や竹中平蔵とも渡り合ったと記憶している。 ただし、『応益税として適正と思う』等と言われて、全く相手にされずに終わっ たと思う。 かつて、麻生太郎が総理になる以前、さんざん、景気回復には固定資産税を元に 戻して地価を回復すれば良いと言いながら、総理になったとたんに関心を失った のか、まったく固定資産税軽減には手付かずで終わったこともあるので、喜んで ばかりもいられない。麻生太郎は風見鶏だったのだろう。松野頼久氏がそうでな いことを祈る。
916 :
名無しさん@3周年 :2009/09/25(金) 09:14:18 ID:gOqPRhJu
官房副長官は総理大臣への登竜門だそうです。 松野頼久氏を応援しましょう。
917 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 00:05:23 ID:pbQLrhg4
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1289851.html タイトル: 自民党政治=ハコモノ中毒症候群
1.前原国交相の直面する問題のルーツは前川レポート
鳩山首相の華々しい外交デビューの陰で、前原国交相は、八ツ場(やんば)ダムなど不要ダム建設中止問題、
元国策会社日本航空の経営再建問題、高速道路の無料化問題で難問山積みの状態に直面しています。一部、
識者が指摘しているとおり、これらの問題は、戦後から万年与党だった自民党が民主党に残した置き土産であり、
ゼネコン国家日本の政官業の癒着問題につながることは明らかです。
この問題と、日本政府の対国民負債約850兆円(2009年3月末)は深くつながっています。
さて上記、政官業癒着問題のルーツは1986年に出された前川レポートにあると思います。今となっては、
この前川レポートは、80年代日本の経済発展に脅威を抱いた米国政府の対日圧力により半ば強制された
“日本発展の自主規制策”とみなされています。対米貿易で日本にたまった国富を軍事技術開発や軍事力強化に
使われないよう、土建事業に浪費するよう仕組まれたと筆者はみています(注1)。
日本政府は前川レポートに基づき、10年間で430兆円の公共投資を行うと米国政府に約束しました。しかしながら、
対米貿易黒字が減らなかったため、最終的に平成9年経済企画庁の「公共投資基本計画」(注2)にて総額630兆円まで増額して
さらなる内需拡大を行うと米国政府に約束しました。これぞ、まさに自民党の対米マニフェストそのものです。
ちなみに米国政府の本音では、ベクテルやパーソンズなど、米国大手ゼネコンの日本市場参入を期待していましたが、
結果的にその効果はほとんどありませんでした。
918 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 00:13:26 ID:xzWnJYXp
--亀井静香に期待すること-- 銀行が株屋になっていて、効率の悪い中小零細企業に金を貸さなくても利益が 上がるようになっている。小泉竹中がそんなふうにしてしまった。 亀井静香が荒療治で銀行に本来の使命を思い出させてやってほしい。 いっそ、投資信託銀行以外の銀行の株ころがし行為を禁止して、以前のように 金を貸す以外に生きる道がないようにしたほうが良い。要するに、銀行の使命 を法律で分からせるということだ。 しかし、その前提として、銀行が中小企業融資で成り立つようになるためには、 『担保となるもの』が一定の安定性を持たなければならない。 中小企業融資の担保は景気回復による『安定した業績』か、あるいは『物的な担保』 である。かつて、日本の企業は、世界に冠たる『最強の担保』を持っていた。 地価がそれである。今やそれは1994年に官僚の意図で地価の壊滅が運命づけられ、 小泉竹中の金融政策で壊滅へのシナリオが強化されたが、それにしても、地価が 際限もなく下落しつづけ、土地担保の信用力がゼロであるというのはひどすぎる。 住宅バブルの崩壊したアメリカでさえ地価の下落を食い止めようとしていると いうのに、日本の政治のセンスはどうなっているのだろうか?
919 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 08:23:18 ID:egd+wR/z
>>918 俺もそう思う、亀井の案は評判がかなり悪いが一定の評価をしているよ、ただ、3年は長すぎると感じている。
1年やってみて結果を見た方がいいと思う。それから返済額は代位返済という形で国債で銀行に預ける、
悪用される心配はある、亀井には土地税制にも踏み込んでもらいたかったな。
ユニークなスレでありました。
920 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 09:57:35 ID:7GfFjzuf
高橋是清は、三週間だけ、銀行が取り付け騒ぎ状態になったから、返済猶予(モラトリアム)を 認めた。 よって、昭和金融恐慌時(昭和2年)に、日本で起こったことは、今回の亀井発言ケースでは参考になりません。 しかし、亀井静香氏の着想は、良いことと思われますから、日本政府が負担する形で行って、銀行に負担を掛け無くすれば、 社会経済的に有効なことでしょう。
921 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 12:03:51 ID:9RfTzR9p
住宅政策と言って、地価を下げても、その経済的な効果は、資産デフレという日本経済に マイナスとなる効果を打ち消すほど大きなものではなかったことは、この失われた15年で立証されている。
固定資産税の軽減は無理だよ 日本の自治体における固定資産税収入の割合は先進国ではむしろ低い方だ まあ、これから日本で不動業さんなんか持つのは自殺行為になりかねないよ
923 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 13:20:58 ID:qpIEKhVQ
固定資産税は本来、行政サービスに対する料金にすぎませんから、 そこに、所得の再分配機能を入れることは、絶対に行ってはいけないことなのです。
924 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 20:26:04 ID:q87fZaw7
資産デフレを、悪としない政治家は悪だ。
925 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 21:12:15 ID:hb8KwgvQ
>922 ペテン師の竹中も同じことを言っていたが、真っ赤なウソだった。 EU先進諸国には、日本型の馬鹿げた『固定資産税』は存在しなかった。 竹中は何と比べて低いと言っているのかというと、日本で言えば住民税や 資産関連の消費税みたいなトンデモないものと比べていた。竹中はいまだに 悪意に満ちたプロパガンダを行っている。 例1.フランス 特徴=住宅については課税基準は『賃貸価値』であり、納税者は『占有者』 である。これは支出に課税する消費課税と考えられる。住宅以外の不動産に ついても、課税基準は『賃貸価値』であり、また経費を勘案することから、 フランスの資産税は収益に対してかけられる所得課税、または使用に対して かけられる消費課税に近いものになっており、日本の財産権を犯している様な 馬鹿げたものとは全く異なる種類の税と言える。
926 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 21:13:54 ID:hb8KwgvQ
例2.イギリス 特徴=イギリスの地方自治体の財政状況は、一般的に約8割を政府からの 補助金等に依存しており、自主性は極めて限られている。イギリスの地方税 はこれまでに税目の変更があったものの、過去から1つしか存在せず、現在 もカウンシル・タックス(Council Tax)のみである。1993年に導入された カウンシル・タックスは、居住用資産(可動住宅、居住に供されている船舶 を含む)を課税評価基準とする資産税であり、納税者はその居住用資産の 『占有者』である。これからも、日本の固定資産税とは全く異質な税金で あることが分かる。空き家の場合には所有者に対して課税されるが、50%の 軽減が受けられる。建物が空室になった場合、納税義務は所有者に移り、 税額が50%に減額されるのは、『所有』を課税理由と考えていないので、 所有者の居住する住居の別荘的建物として捉えているものと思われる。 日本のように『所有』にかければそれは財産保有課税であり、財産権の否定 となる。
927 :
名無しさん@3周年 :2009/09/27(日) 21:16:19 ID:hb8KwgvQ
例3.アメリカ 大体において、日本の税制はアメリカに習っているが、それでも、「現在の 日本」とアメリカでは、不動産に対する税金の考え方が根本的に異なる。 日本では不動産の売買・相続・贈与等が最大の税収のチャンスと考え、世界 でも例を見ない高い税金が課せられるが、アメリカでは経済の民間活力を 得るため、税負担が非常に軽くなっている。例えば不動産購入時、日本では 不動産取得税・登録免許税・特別土地保有税・印紙税が掛かるが、アメリカ では殆ど無税である。保有している間、日本では固定資産税・都市計画税・ 特別土地保有税が掛かるが、アメリカでは固定資産税だけである。 建物の減価償却期間は日本の60年に対しアメリカは27.5年。投資総額 における評価比率も日本では土地8割、建物2割だが、アメリカでは全く逆 の土地2割、建物8割である。そして、その建物は27.5年で償却する。 つまり投資総額は同じでも支払う税金は、減価償却費が大幅に計上できる アメリカの方が安くなるのである。 私は、アメリカの課税方法が良いと言っているのではない。日本と同様、 担税力に無頓着に課税を行うアメリカでさえ、税額そのものは安いので、 日本よりましだと言っているのである。
928 :
名無しさん@3周年 :2009/09/28(月) 20:10:53 ID:eYaJD3MV
これは富の先喰い税だね。 くそ自民はトンでもない税を大増税したもんだ。
929 :
名無しさん@3周年 :2009/09/28(月) 23:30:42 ID:pa3auSBF
930 :
名無しさん@3周年 :2009/09/29(火) 03:15:20 ID:DvCRpLj7
>929 固定資産税は応益税だが、応益税に所得再分配の機能があるとは驚きだ。 日本は、バカな奴が学者で通っているうちは、経済は永久に良くならないだろう。 応益税という理由で、固定資産税は債務超過でも土地建物価格という外形にかかり、 金持ちだろうと借金苦で自殺寸前の貧乏人だろうと、立ち腐れの売れない建物だろ うと、担税力に関係なく、持っているというだけでかかる悪魔のような税金だ。 それもこれも行政サービスの対価としての応益税という建前があるからできること だ。>929が言うようにどうしても資産にも課税して再分配したいというのなら、 土地建物であろうと、株であろうと、銀行預金であろうと純資産に課税すべきだ。 そうでなければ再分配にならないだろ?
932 :
名無しさん@3周年 :2009/10/01(木) 11:38:50 ID:9C4vRlrh
中小零細企業に対して、これからの三年間、固定資産税や、法人税など、その支払っている 税金の全てを半分に減額すれば、亀井氏が述べている景気対策よりも、明確な形で景気対策が出来ます。
933 :
名無しさん@3周年 :2009/10/02(金) 11:48:47 ID:0958MytB
中国政府は、豊富な外貨準備高を利用して、米国企業を中心とする外国企業の買収を 中国企業に行えとの国家政策を行っている。 日本は、米国の指令・隠謀の前川リポートを始めとする日本を滅亡させるプログラムに、 日本は乗せられて、日本と中国との国の総合力の比較では、日本は見る影もなくなりました。
934 :
名無しさん@3周年 :2009/10/04(日) 00:29:32 ID:Fdb9CWV9
税制は経済の柱であり、従って、経済体制の中心は税制である。現在、大企業や 高額所得者の累進課税が緩和され、中小零細企業や定額所得者へ均等に課税する フラット税や応益税を拡大する傾向を強めているが、これは応能課税や所得再分配 を嫌う新自由主義的税体制へ移行しているということである。この流れを止め、 国民全体が最低限の生活を維持できるだけの所得再分配を目的とした、日本型修正 資本主義への回帰が必要である。かつて、日本は世界で最も成功した社会主義国家 であるとまで言われたが、それは『近代税制』に忠実な修正資本主義体制であった。 『近代税制』とは、いろいろな行政サービスに対して全て受益者負担的な応益税で 課税すれば多くの民が路頭に迷うという歴史の教訓から、応能課税原則や所得再分 配が導き出されたものである。修正資本主義を目指す国家においては、『近代税制』 の応能課税主義と所得再分配主義を柱とし、多く収益があった時は多くの税金を取 り、収益が少ない時はわずかな税金を取り、収入のない者からは取らないという 原則を生真面目に守らなければ国民の多数が享受すべき豊かな社会は望めない。
935 :
名無しさん@3周年 :2009/10/04(日) 00:31:25 ID:L8JBwGwm
朝鮮人がやる側やられる側に分かれてあおったりののしったりして
日本人の不満を煽り立て日本を破滅へと追いやろうとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題は朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1000 は朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。
朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
対外的には痛めつけているように見えるからだろうか?
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが日本人ならばあえて
自分はチョッパリだと胸を張っていおう。そして言葉の意味を変えてしまおう。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいたがほとけにそそのかされて
中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
中国から日本に攻め込む時に朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのはほとけにあおられたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本をつぶそうとしたのである。
うそも方便とうそを奨励するほとけは悪魔である。
936 :
名無しさん@3周年 :2009/10/04(日) 12:21:18 ID:lLNP5+JF
応能税や、応益税は、恣意的に行うのではなく、合理的に行うべき事なのです。 米国政府の”命令”で、行政サービスの対価であり、応益税である固定資産税に、 所得の再分配機能を持たせて、日本の国富(総信用量)を減少させて、日本の地価を 下げるという目的を果たした。 しかしながら、日本の地価を下げるという目的を果たせているのに、日本政府は、まだ、 地価下落政策・資産デフレ政策を続けている。 このことにより、日本経済は慢性的な信用混乱状態になり、長期の経済停滞になっております。 その間に、中国、米国、ヨーロッパ諸国は、大きく経済力を伸ばしました。 実は、日本だけが、成長を止めているのです。それは、土地への不正な重課税による 資産デフレが原因なのです。
937 :
名無しさん@3周年 :2009/10/04(日) 18:42:29 ID:9EU3GkYP
東京オリンピック招致は失敗した。 これも、日本の凋落を表している。 少子化を始め、日本の凋落の根本原因は、土地への不正な重課税政策による 資産デフレ経済です。
938 :
名無しさん@3周年 :2009/10/05(月) 10:16:00 ID:2fS4mLNR
勝間がNHKで日本の根本問題はデフレだと言ってた。 まづは固定資産税の重課税をやめないと地価が下がる→課税強化 を繰り返す悪循環を永遠に繰り返す気違いループで日本経済を死に体にする。
939 :
つちのでんれい :2009/10/05(月) 15:26:01 ID:SvQZA4RV
在日朝鮮人がやる側やられる側に分かれてあおったりののしったりして
日本人の不満を煽り立て日本を内部から破壊しようとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題のスレは朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1000 は在日朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。
朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
痛めつけているように対外的には見えるからだろうか?
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが日本人ならばあえて
自分はチョッパリだと胸を張っていおう。そして言葉の意味を変えてしまおう。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいたがほとけにそそのかされて
神武天皇と共に中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
そして神武天皇と同行して朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのはほとけに誘導されたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本をつぶそうとしたのである。
うそも方便とうそを奨励し日本を滅ぼそうとしたほとけは悪魔である。
面積逓減ってできないんだろうか?狭いほど地価ベースでの税率が高くなれば 土地細分化に対する抑止力として機能するから、一坪地主とかプロ市民を押さえ込める。
一定の生産性確保の意味では課税は否定しない。 というか、固定資産税を逆進課税にせよという意見は今まで識者からも上がってないよね?
942 :
名無しさん@3周年 :2009/10/07(水) 03:46:18 ID:WJ1P6iVl
固定資産税は外形課税。 外形課税は利益と無関係だから、累進とか逆進とか言っている時点でバカ。
943 :
名無しさん@3周年 :2009/10/07(水) 03:59:10 ID:3yrZg5rj
土地は国有化して、国民に分け与えるべき
944 :
名無しさん@3周年 :2009/10/07(水) 17:28:29 ID:QuP6OOA6
公地公民は、大化改新の時のことですから古いですね。 民主主義には合いません。 中国政府も、1年前から、物権法を施行させております。 民主主義は、民に物権を持つことを許すことから始まっております。
945 :
名無しさん@3周年 :2009/10/08(木) 01:19:25 ID:GwDcifhA
>942 しかし、消費税もまた外形課税と言えないこともない。 価格という外形にかかり、利益とは無関係だ。 ところが、消費税は逆進性のおそれの強い税金と言われている。金持ちが貯金に まわしてあまり消費しないので、全部使ってしまう貧乏人に比べて消費税を払う 額が小さくなると考えられるからだ。 外形課税でも、所得に応じて多く払ったり、少なく払ったりという結果が生じる なら、累進的であったり、逆進的であったりすることはありうるのではないか。 固定資産税は税率が一定しているから比例税またはフラット税と言われるが、 まあ、固定資産は使おうと使うまいと税額は同じだから、累進や逆進とは 関係ないだろう。
946 :
名無しさん@3周年 :2009/10/08(木) 01:35:32 ID:cTFBQ/ZM
>>939 「同胞」とは
・同じ国籍
・同じ民族
・同じ主義主張(同じ文化)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E8%83%9E なので、「モンゴロイド」は形態人類学上の人種名であるが、「国籍名」、「民族名」、
「主義主張」ではないから、「同じモンゴロイドだから同胞」とはいえない。
尚、現代人同士にとっては「同じモンゴロイド」なら「同祖」とはいえるが、「モンゴロイド」
は「民族」ではないので「元同胞」にはならない。
↓暴論
>>中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。(
>>939 そもそも
>>939 の主張は、「中国、朝鮮、日本」というような、現代の地政学的概念である
「国名(国籍)」の次元で議論を惹起しておきながら、「どのような国があったか」が
不明だった時代での話を持ち出し、そして「元同胞(同じ国籍)」という主張は
支離滅裂の詭弁でしかない。
もし「同胞」を「同じ国籍」ではなく、人類学的な(例:遺伝子的、身体形質的な)意味で
使っているとするなら、 はじめから議論惹起は「国名」でなく人類学的な用語、概念で
議論惹起すべきなので あって(多民族国家の中国には「中国人」という民族は存在しない。
日本も同様である。)恣意的な国名の次元で議論惹起しておいて、途中で意味不明、曖昧な
「同胞」と主張することは、論理において全く筋道がたっていない。
>>939 の主張は、「同胞」を「同じ国籍」の意味で使ってるのか、それとも「人類学上の概念
(例:同じ身体形質の同じ民族または、同じ人種の意味で使ってるのか不明だが、そのいずれ
にせよ支離滅裂で詭弁、暴論でしかない。
形態人類学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89 形態人類学では「モンゴロイド」を「人種」としているのであって「部族」とはしていない。
当然に「モンゴロイド」は「民族名」ではないので祖先が同民族でないから、[
「同祖だから元同胞」とはいえない。
この場合(モンゴロイドの場合)「同祖だから元同胞」は暴論。
947 :
名無しさん@3周年 :2009/10/08(木) 01:37:06 ID:cTFBQ/ZM
948 :
名無しさん@3周年 :2009/10/08(木) 01:37:50 ID:0V4zHWOY
東京をアジアの中心の国際金融センターにすると言って、その為には、東京の地価を下げて、 ビルの賃貸料を下げ、外国の金融機関が借りやすくする必要があると、今となれば、当時、そのような おかしな人が大勢おりました。しかし、東京の地価やビルの賃貸料は下落しましたが、 日本経済に魅力を失った多くの外国の金融機関は、東京を離れました。
>>946 わたしが同朋の言葉の使い方を間違っていたようです。
人類の民族は大きく分けて12の部族のどれかに属します。
その中のモンゴロイドという部族に日本人も中国人も朝鮮人も属します。
ですからここでは同部族ということに訂正します。
950 :
名無しさん@3周年 :2009/10/09(金) 04:37:24 ID:Y/OU3l/M
スレ違いな話題を必死に書き込む、固定資産税死守に躍起な痴呆公務員。
951 :
名無しさん@3周年 :2009/10/09(金) 19:28:22 ID:Rf69saFU
鳩山政権は、景気対策予算を執行停止しているが、民主党は、ブゥドウ教の信者に、 なったわけではないだろうなあ。 ケインズの有効需要政策が効果がないと立証するのは困難ですよ、民主党さん。 麻生氏が行った景気対策で、今までの今年の倒産件数は、前年の件数を下回っております。 どうして景気対策効果が出ている事を中止しなければならないのか、国民に説明してもらいたい。 馬鹿マスゴミは、批判力が無いから、マスゴミに説明するのではなく、直接、国民に説明してもらいたい。
952 :
名無しさん@3周年 :2009/10/10(土) 14:15:23 ID:4X3JDjU9
資産デフレ問題に関して、経済アナリストたちは、”木を見て森を見ず”で、帰納論の罠にはまってしまった。 小理屈を積み上げるとの馬鹿なことをしていては、資産デフレのことは分かりません。 資産=信用、との認識が欠如していては、理屈を積み上げても意味がありません。
953 :
名無しさん@3周年 :2009/10/10(土) 22:15:14 ID:G/KrKGxA
土地集約目的で 連続した敷地面積が増すに連れて税率を割引するという発想はないのかな? 流石に上限面積は必要だけど。 あと、あちこちに大地主が復活するかも知れないが。
954 :
名無しさん@3周年 :2009/10/12(月) 22:29:56 ID:pTje2xXV
コピペですが、) 竹中氏主張して来たことは、アメリカの「貨幣数量説」をほぼ無条件に受け入れて のことだ。竹中の考えに近い人も大勢います。「日銀の政策が問題だ」と言っている 人は多いのですが、その内容はほとんど「貨幣数量説」です。貨幣量を調整すれ ば物価は調整できるというのですから、デフレについては貨幣政策・金融政策だけ で解決できるという考えになります。ところが、日銀が色々とやっても効果がない ので、もっと金融緩和すべきだとか、インフレ目標を設定せよとか、国債を買え とか、日銀にもっと他の政策をやれと要求するのである。 竹中は、ときどき言う事が変わるのですが、基本的にデフレは金融問題なので、 日銀の責任であり日銀がしっかりやれば良い、という主張です。 したがって、小泉・竹中経済政策は、「二重の誤り」を犯しています。まず、 デフレ・スパイラルを認めないので、構造問題に景気の問題を還元してしまいま した。そして、デフレの問題を貨幣問題に還元してしまいました。 この「二重に誤った理論」で、経済政策をやっているのですから、日本経済の見通 しは、空恐ろしいものがあります。
955 :
名無しさん@3周年 :2009/10/15(木) 00:21:19 ID:rptA5Ssf
白川方明日銀総裁が、デフレに危機感を持ち、超低金利維持を繰り返し強調したが、 資産デフレは、金利政策だけで発生しているのではない。 日本の場合は、官僚社会主義者の官僚の意図的な、土地への重課税政策で生じているのです。
956 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 18:57:24 ID:t4rGNSEx
今の日本経済を救うためには、現状の生活を維持している子供持ち家庭に、 多額の手当をするよりも、どんどん道路建設の公共工事を行うことの方が効果が高いことは明確だ。 公共工事は、自民党政権においても、どんどん減らされて、今、ピーク時の半分になっております。 乾いた砂漠のようになっている公共工事を行うことは、今の日本経済には最適です。
957 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 19:05:20 ID:7Gp0Hy6L
役人の考えたヤツは100億かけても、売るとなれば20億くらいにしかならない。 そういうことを繰り返した結果が現在なのだ。 子供手当ては一種の減税だから、まだ許せる。 維持費が残らない分、バカ工事より増しなんだよ。
958 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 20:12:54 ID:t4rGNSEx
公共工事の乗数効果は、減税や子供手当の乗数効果の二倍あります。 つまり、必要な公共工事を行うことが一番良いことなのです。 必要な公共事業・公共工事を探して行えばよいのですよ。
959 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 20:38:56 ID:KcuSxsKt
今回の国家概算要求を見ていると、大臣・副大臣は、経済についての知識・認識たるや中学生以下だな! 後ろ向きの政策ばかり、財源が無ければ、一つの釜の飯をつつきあうのが自然の摂理。どこかにしわ寄せがきても当たり前。 雇用対策なんて、経済を活性化することによって改善されるものであり、今回のように公共事業を削減して・・雇用対策とは、バカにするな。 社会保障なんて、皆が働いて助け合うもの、働かずして何ができる。 一方を押せば一方が出る・・そんな偏ったしわ寄せ的政策はマッピラごめんです。 こんな民主党を庇護する人たちがまだいるなんてあきれ返るね!!
960 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 21:52:42 ID:alAyJNMX
公共工事の雇用なんて一部の人だけ。金あるなら作れ作れだけど、金ないのに道ばっか作ってどーするの?雇用なんか国に頼ってるのが馬鹿な証拠。自分が時代に合った仕事出来る様に頑張る時代。苦しい世の中生き残れないよ。
961 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 22:44:56 ID:vaJrTyUr
>>959 うへーまだ自民党の亡霊みたいな事言ってる奴いるんだ
民主は、まとも 来年わかるよ 並みの頭があればね
太田総理見てたり夕方のニュース見てるような低脳じゃなければ
962 :
名無しさん@3周年 :2009/10/16(金) 22:56:02 ID:pVviBOsH
おれは >959さんが正しいと思うが。 >960 >961 はバカ。経済を知らない。主婦並の知識しかない。 民間の需要が減っていたら、国が需要を創り出すのが常識。
963 :
名無しさん@3周年 :2009/10/17(土) 15:36:36 ID:wlf1Z88e
派遣問題も、日本経済の潜在成長力を、日本の官僚社会主義者が、土地への重課税制度で、 その能力を発揮できなくしているから、生じたことなのです。根本は、間違った不正な土地への重課税制度です。 そのことで、日本は慢性的な資産デフレになり、慢性的な信用不安になっているのです。
964 :
名無しさん@3周年 :2009/10/18(日) 23:31:37 ID:naFiddnh
民主党も、経済政策で自民党と同じ間違いを冒そうとしている。 選挙公約の子供手当2兆7000億円や農家の個別補償で予算を増額する一方、 公共事業は1.3兆円削ろうとしている。景気がさらに悪化するのは間違いあるまい。 予算の概算要求は95兆円で、来年度税収は40兆円と言われているので、国債を増発 するにしても、増税は避けられないだろうというのが一般的な見方だ。 いままで通り、不況下での増税で、不況地獄から脱出できる道はなくなった。 自民党は小泉の頃から福田まで財政再建にばかり力を入れてきた。 麻生太郎は緊急対策しか出来なかったが、中長期的には財政再建は当分棚上げして、 景気回復に力を入れたいとか言っていたと思う。やっと、正しい経済思想を持った 人が総理大臣になったと思った。不況下での税収不足はすべての先進国に共通の悩み であり、あたりまえのことである。国債の発行をためらう必要はない。特に日本は 自国内で売れるのだからいくら発行しても、国が破綻することはない。 むしろ、怖いのは、不況下で財政再建をしようとして、財政支出を削減し、増税に 走ることである。家計ならそれで良いだろうが、国の収支は、景気回復した場合に 限り、解消されるのである。その外に解決の道はない。 麻生政権はその方向に舵を切ったと思われたのに、その矢先に政権交代は残念だった。 公共事業を目の仇にしている民主党では、100年かかっても景気回復はない。
965 :
名無しさん@3周年 :2009/10/19(月) 03:13:10 ID:VtNxToeS
いかなる政党の政権であれ、日本から慢性的な資産デフレを解消しなくては、 日本経済は回復しません。 土地への重課税政策、固定資産税に、所得の再分配機能をもたせることは直ちにやめなさい。
966 :
名無しさん@3周年 :2009/10/19(月) 14:06:51 ID:e6s5mX5F
日本の閉塞感とは、日本が資産デフレ状態になっていることなのです。
967 :
名無しさん@3周年 :2009/10/19(月) 17:51:19 ID:SBpztf86
自民党が、日本国民に、その責任を問われているのは、バブル崩壊後の政策間違いに付いてですよ。 つまり、資産デフレ政策を、政府の政策として続けたという、前代未聞の政策間違いのことです。
968 :
名無しさん@3周年 :2009/10/20(火) 21:24:12 ID:HSi67ZA4
これはドルと同じく円も暴落だな。この税は景気後退税だから地価が下がるたびに基本土地評価計算式をいじる訳だから永久増税されて地価は限りなく零になる。高給公務員にはナミダモノだろ。
969 :
名無しさん@3周年 :2009/10/21(水) 19:55:45 ID:XbXtTPGP
民主党政権でも、”塞翁が馬”で、結果として、日本国民が豊かになればよいのです。 それには、日本の資産デフレを止めなくてはなりません。 土地への不正な重課税政策はやめましょう。
970 :
名無しさん@3周年 :2009/10/21(水) 23:48:05 ID:2MJ4ud4l
前原国交相が、住宅取得の贈与税非課税枠を2000万円に拡大するとの意思表明。 これは、二塁打ですね。景気対策二塁打です。
971 :
名無しさん@3周年 :2009/10/22(木) 23:12:47 ID:aJTEEu4O
白いネコでも黒いネコでも、ネズミを捕るネコは良いネコだ。 自民党か民主党かが問題なのではない。政治家が優秀かどうか、良い政治家かどうかは、 不況の元凶が固定資産税の重課税と、それによる資産デフレにあることに気がつくか どうかで決まる。
972 :
名無しさん@3周年 :2009/10/23(金) 08:59:43 ID:+ONpQ7O9
そう、経済の原則というか根本の問題だからなあ。 これが崩れる時に目を覚ますw ま、インフルでなくインフレだよなあ。
973 :
名無しさん@3周年 :2009/10/23(金) 15:04:11 ID:JKlDwq2d
固定資産税の課税正常化無くして経済建て直しは永遠に不可能。民主党政権もこれに手を出さないで済むはずもないはず。
974 :
名無しさん@3周年 :2009/10/23(金) 15:19:28 ID:2ReSviEt
建築後45年以上経った建物が 建築時の評価とほとんど変わりません 再建築費評点数www
975 :
名無しさん@3周年 :2009/10/23(金) 23:01:06 ID:nM2rL23u
>>974 そらそうだw
上昇下落率を連乗計算しちゃうと、とんでもねぇ数字になる
ほどほどに古い建物は下がるが、すげえ古い建物は下がらない
976 :
名無しさん@3周年 :2009/10/24(土) 05:30:58 ID:rTm0i5XD
土地の固定資産税に比べて、建物の固定資産税の方がはるかに罪が深い。
しかし、政治家もマスコミもこのことを話題にしたことはない。
あの、民主党の固定資産税問題の最多質問者の松野頼久氏ですら、質問記録を見る
かぎり、建物の固定資産税の課税方法が、土地以上に担税力と無縁のものである
ことに言及していない。それこそが、永久に止まらない資産デフレを引き起こして
いるのである。
評価額ウンヌンはむしろ二次的な問題である。地域における収益力が下がれば、
相場価格が下がり、評価額も下がるので、税額が下がるといった、土地に見られる
ような、いかがわしい「担税力との調整機能」すらカケラもないことが問題なのである。
よく比較に出されるEU諸国では、竹中などの諸外国の「固定資産税」も高いなどと
いう悪質なプロパガンダに反して、課税基準は賃貸価値とすることが主流である。
賃貸価値は担税力と直結している。資産関連税は消費課税に近いものであり、よって、
納税者は占有者である。日本の固定資産税と比較することは到底できないのである。
要するに、日本の政治家は勉強不足なのだ。
この勉強不足が日本経済をこんなふうにしてしまったのである。
松野頼久氏の質問記録
第164回国会 予算委員会 第19号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/164/0018/16402280018019a.html
977 :
名無しさん@3周年 :2009/10/25(日) 22:54:21 ID:d6wR0DDi
自民党の代議士及び国会議員は、政権を手放しても、日本の資産デフレ問題の 大きさが認識出来ておりません。病的だ。
978 :
名無しさん@3周年 :2009/10/26(月) 08:57:17 ID:DIL9nZbt
第173臨時国会が始まる。 土地への重課税政策を続けて、日本を資産デフレ経済にしてしまって、 800兆円も、財政の赤字を積み上げた自民党です。 その自民党が総括も無しに、民主党政権を攻撃しても不毛です。
979 :
名無しさん@3周年 :2009/10/26(月) 09:27:05 ID:VO4OF2i4
自民党は地方公務員を含めた公務員全体を支持母体に取り込むために 公務員の恒久高給化と共済年金の財源の安定化のために固定資産税の 重課税化を実行しました。さらに自治体に課税権委ねてさらに重課税は 進行し続けています。 資産デフレはさらに進み所得税収も雇用悪化に伴いさらに減り続ける ことが確実でしょう。今後さらに経済は悪循環を齎すことでしょう。
980 :
名無しさん@3周年 :2009/10/26(月) 14:04:21 ID:CCws32Ju
いまは民主なんだけどな
981 :
名無しさん@3周年 :2009/10/27(火) 23:13:51 ID:DO3ZvZOA
モラトリアムはモラルハザードかも知れないが、赤字企業はわらをも掴む気持ちだ。 たいていのマスコミ知識人(高額所得者)は、モラトリアムに反対と言うが、 ほかに妙案があっての反対か?と言いたい。 そんなマスコミ知識人(高額所得者)にこれだけは言っておきたい。どんな景気対策 も体制論というものを本気で考えないと、オタメゴカシで終わってしまう。 お前たちが批判しているモラトリアムと同じことだ。まったく変わりはない。 体制論とはこうだ。まず、資本主義体制下で私有財産を傷つければ、金をやり取り する担保がなくなる。だから、いま、内需が壊滅しているのである。基本はこれだ。 いつまでも、景気が回復しない元凶はここにある。 だから、まず、日本の固定資産税が異常だということに気がつけ。日本の固定資産税 は外国と同じという、竹中の話を鵜呑みにせずに、自分で調べろ。話はそれからだ。
982 :
名無しさん@3周年 :2009/10/27(火) 23:17:42 ID:/uozIY2Z
おっと、初めてこんなスレがあるのに気付いた。 土地にかかる固定資産税は、公平で格差是正にもっとも効果的という話が経済学系の本では良く載っているのだが はてはて、コイツを上げる事による効果のほどは?
983 :
名無しさん@3周年 :2009/10/27(火) 23:52:08 ID:O8+TwgE4
>982 気がついたのなら、このスレを始めから良く読めよ。固定資産税が公平なんて話は とっくの昔に論破されているんだよ、バカ。
984 :
名無しさん@3周年 :
2009/10/28(水) 00:00:56 ID:7zD1ba80