郵政民営化の真実  その2

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444ぬるぽ ◆l3knRRFISo @株主 ★
>>443
今原告資格がないのは重々承知ですよ。
ただしIPOで1株でも手に入ったら初値と下がり具合でサブプライムが原因と
訴訟を起こすことは可能だろう。
それにサブプライムを衆院で強行採決したら自民が終わるぐらいに思わせないと
日本は駄目になるよ。
445ぬるぽ ◆l3knRRFISo @株主 ★:2007/11/20(火) 21:13:00 ID:U1rYOqWy
サブプライム問題は海外では危険情報が出ていた薬害エイズと同様だと思う。
海外市場では損失確定で手を出す国家、企業はもはやないという時に赤字覚悟で
手を出すというのなら明らかに背任行為であるといえる。
100歩譲ったとしてアメリカ政府がサブプライム支援に赤字米国債を発行した時に
その買い支えは行うことは米国の支援という大義がある。そのうえアメリカに恩も売れる。
サブプライム債権を直接買うとしたらわざと騙されに行くようなもので、何の得にもならない。
同じ損失でも大きく違う。
446名無しさん@3周年:2007/11/20(火) 21:14:57 ID:wCK4GzrF
いくら騒ごうが決めるのは清和会
御愁傷様
447ぬるぽ ◆l3knRRFISo @株主 ★:2007/11/20(火) 21:42:26 ID:U1rYOqWy
>>446
日本が損をすることが望みですか?
まだ法案も出ていないし、法案が出た時に清和会以外の議員が離反したらいいだけのこと。
私には納得がいく理由が見当たらない。
清和会の利権だけで法案が決まるとしたら清和会および自民の敵に一人追加されるだけですよ。
政治板を含め2chで問題提起を続けて行くだけです。
448名無しさん@3周年:2007/11/20(火) 22:08:34 ID:wCK4GzrF
>>447
可能なら、清和会の連中はテロにでも巻き込まれてみんな死んで欲しいもんだね。
あの派閥の連中はこの国になんの愛着も持っちゃいない。
むしろ経世会が主導権を握ってた時代は「朝鮮人」と蔑まれてた連中さ
日本人が苦しみ死んで行くのは、むしろ奴らの喜び。
しかも選挙があっても落選するのは大抵経世会だけ。清和会は大抵無傷。
疑獄が起こっても、他派閥にだけ罪を押し付けて逃げ切り、そのまま利権もゲット。
お陰で益々派閥は強大化。米国と半島の援護で金脈も集中するから民意なんて必要ない。
その上報道操作ごときに人殺しすらも厭わない。りそなの時みたいにな。
サブプライム爆弾だって、ご主人のデービッドに褒めて貰えりゃ嬉しいから引き受けるに決まってる。
だから森は福田に予め郵貯の外債運用の多角化の容認って形で先手を打たせたんだろ。

あんたは清和会という化け物を甘く見てる。
449名無しさん@3周年:2007/11/21(水) 00:27:27 ID:49qWIQLA
>>447
清和会には逆らえる政治家はもう居ないよ。
彼らと戦おうとした政治家は全員落選したか、あるいは自民党を追い出された。

しかもそれに手を貸したのが、他ならぬ日本の有権者自身。
自分の信念に従って戦った政治家は、日本の有権者の愚劣さに、おそらく目がくらむ思いだっただろうね。

そんな彼らの中の何人かが、執行部に頭を下げて自民に戻っていた姿を見ても、俺は彼らを責める気にはならなかった。
自分たちが守っていたはずの有権者に裏切られたんだから、やる気をなくしても当然だ。

今後、国民のために働こうなんて政治家が一人も現れなくなったとしても、俺は不思議だとは思わない。
こんな醜悪な国民なら、見捨てられたって仕方ないだろ。
俺自身が政治家でも見捨てるよ、きっと。
公僕は国民の奉仕者ではあるが、国民の奴隷ではない。
政治家にだって、仕えるに値する主人かどうか、選ぶ権利ぐらいはあるだろうからね。
450ぬるぽ ◆l3knRRFISo @株主 ★:2007/11/21(水) 07:32:30 ID:VnzruFnS
>>449
竹下七奉行の生存者3名すべて民主党であり、先の国政選挙では民主が過半数を獲得した。
清和会が他の派閥を切り捨てで自己の正当性を主張するという戦略をとるなら
それでもいいと思うが、スケープゴートに使えるものがいなくなったときに自民は終わるだろう。
(もうほとんど終わっているが。)
郵政の粛清が終わった後に、厚労省と防衛省の膿が出てきているが、巨大組織を解体するには
仲間割れを引き出すしかない。今がその時期で各省庁族議員の間で叩きあい疲弊してくれることが
希望だね。
清和会の独り勝ちと言っているが懐の深さが自民のよさでもあったわけだが、
独善に陥ったとき内部から崩壊する。
郵政では政府の別枠財布をひとつなくすということで賛成したが、サブプライムには何の価値も見出せない。
そんなことを行ったらいくら清和会でも負けるだろう。
451名無しさん@3周年:2007/11/21(水) 08:53:13 ID:GWjZN/Wt
>郵政では政府の別枠財布をひとつなくすということで賛成したが、

つまり、ぬるぽさんは先の衆院選で小泉自民に投票したわけですか?
じゃあ、仮にそういう強行採決を自民がしたとしても、その事実を甘んじて受け入れるべきでしょうね。

選挙は、政策を選ぶために行うのではなく、議員を選ぶために行うんです。
郵政民営化がたとえ正しいことだとしても(私には到底そうとは思えませんが)、
小泉一派に、刺客を送り込むだの、参議院が否決したのに賛成していた衆議院を解散するだの、と言った
これまでの憲政の常道からは考えられないような独善性があることは、充分に分かったはず。
なのに、あなたは彼らを支持したんでしょ?

もちろん、今こうやって掲示板に反対意見を書き込む等も批判の一手段ではあるでしょうが、
ぬるぽさんは結構物事は知っておいでのようだから、国政選挙にはリコール制がないことぐらい知っていましたよね?
だから、衆議院で三分の二も彼らに議席を与えた時点で、どんな法案だって強行採決できることも分かっていたでしょ?

郵政民営化があなたのような有権者の功績だとしたら、その後自民が強行に連発したいくつもの法案も、同様に、すべてがあなたのような有権者の『功績』なんですよ。
452名無しさん@3周年:2007/11/21(水) 10:57:20 ID:7gk/VaMu
そんな事より清和会議員の落選リスト作った方がいいと思うぜ
奴らが一人でも多く当選すればするほどデフレ地獄は長引く。
453ぬるぽ ◆l3knRRFISo @株主 ★:2007/11/21(水) 16:52:19 ID:VnzruFnS
>>451
>つまり、ぬるぽさんは先の衆院選で小泉自民に投票したわけですか?
そうですよ。官僚が国会の上にある現状は打破しないといけないし、官僚の牙城に楔を打つためには
何かを行う必要があった。
ただ公務員改革を行おうとしても狡猾な官僚は縦割り組織を隠れ蓑に改革を進ませない方針をとっていた。
そこに財務官僚(族議員)と郵政官僚(族議員)の力関係を利用して郵政を切ることができた。
それは大きい功績だと思うよ。公務員でさえ他公務員の力関係を利用したら改革できるという道筋を作った。
今は財務官僚の力が強大なのだろうが、1か所だけなら民意で変えることができる。(族議員を落とせばいい)
今まではあらゆる組織に族議員と官僚が網目を張って自分らの利権構造が失われないようしていたけど
それに対し1か所でも穴をあけた功績は大きいと思う。

>じゃあ、仮にそういう強行採決を自民がしたとしても、その事実を甘んじて受け入れるべきでしょうね。
それは別問題でしょうね。サブプライムには何の利もないもの。
例えばエイズ汚染薬とわかっていて諸外国では禁止薬物になっているものを
認可してそれ以外は薬事法違反というような規制をかける法律を作ったら国民が知らないうちは
使ってしまうでしょうが、国民が知っているのにそんな法律ができたら暴動が起きても
おかしくないでしょう。
サブプライムはそのくらいおかしいものです。多くの国民に知ってもらう必要があるでしょう。

ここは便所の落書きですが、そこの情報でも重要な情報があると発信することを心掛けたいですね。
454名無しさん@3周年:2007/11/21(水) 17:36:09 ID:GWjZN/Wt
>そこに財務官僚(族議員)と郵政官僚(族議員)の力関係を利用して郵政を切ることができた。
>それは大きい功績だと思うよ。

はあ、なるほど。
あなたからしてみると、郵政を切ることができたことは良かったわけですか?
確か、小泉総理も郵政を民営化すれば赤字は増えなくなると言ってましたものね。

私は、おそらく郵貯という受け皿が無くなって長期金利が上がり、財政の悪化に拍車がかかるだろうという立場です。
どちらが正しいか今後の動きに要注目ですね。

>>じゃあ、仮にそういう強行採決を自民がしたとしても、その事実を甘んじて受け入れるべきでしょうね。
>それは別問題でしょうね。

どこが別問題なのでしょう?
あなたは政策に投票したのではありません。議員に投票したのです。
それが選挙です。
国民投票と選挙を混同してはいませんか?
選んだ政党が決めた一法案だけで満足、あとの法案のことなど、自分は知らんと言うわけですね。

>今は財務官僚の力が強大なのだろうが、1か所だけなら民意で変えることができる。(族議員を落とせばいい)
>それに対し1か所でも穴をあけた功績は大きいと思う。

はあ、なるほど。
郵政選挙の結果で、財務官僚の力は弱まったと言いたいわけですね?
私は、あの選挙結果を見て、むしろ財務官僚は高笑いしているだろうと思ってましたよ。

>今まではあらゆる組織に族議員と官僚が網目を張って自分らの利権構造が失われないようしていたけど

って言うか、あなたはもしかして郵政民営化法案は、議員立法だったとでも思っているんでしょうか?
あれだけ固執していた小泉純一郎本人も、法案の中身を満足に理解してなかったのに・・・。
日本では省庁がらみの法案は、ほぼ100パーセント、官僚の手により作られます。
特に財政・金融がらみなら間違いなく財務省から出てきた法案でしょうね。
455名無しさん@3周年:2007/11/21(水) 18:15:36 ID:GWjZN/Wt
もう一つ別の視点から

>そこに財務官僚(族議員)と郵政官僚(族議員)の力関係を利用して郵政を切ることができた。

先進諸国が、三権分立、地方分権を制度として採用しているのは、
権力は集中させると濫用される可能性が高まるので、分立させておく方が望ましいという発想に基づくそうです。
議会の二院制なんかも、同じ発想(=自由主義)から来るものです。

そう考えると、こういう視点でも、
郵政をつぶして財務に権力を集中させたのが大きな功績どころか、大きなマイナスでは無かったのでしょうか?

田中角栄は、一時期、大蔵省から予算編成の権限を取り上げ、それを内閣が直接行使しうるようにしようと考えていた時期があるそうですが、
大蔵官僚から猛烈な抵抗を受けたそうです。
まあ、当然でしょうね。
もっと、力が欲しいというのが権力者には永遠に尽きぬ願望ですから。
456ZERO:2007/11/21(水) 18:52:49 ID:++vmx8oK
>>454
>私は、おそらく郵貯という受け皿が無くなって長期金利が上がり、財政の悪化に拍車がかかるだろうという立場です。

えーと復習だけど、これは郵貯が国債を一定量市場で売却しようとした場合に、
国債の価値が下がって金利があがるという解釈でいいのかな。
国債の価値が下がらないように少しずつ売るという手もあるけど
民営化前後に、郵貯の資産は数十兆単位で減少してるわけで
その比率に応じた保有国債を売却しなければならない筈なんだよね。
そうするとやはり巨額の国債をどこかに引き受けてもらわねばならず
暴落→金利上昇の可能性もあるのではないのかと思うな。
457ZERO:2007/11/21(水) 22:15:21 ID:++vmx8oK
90年代の出鱈目な財政投融資と、膨大な不良債権を生み出した特殊法人の在り方は絶対に認められないけど
曲がりなりにもケイジアン的な公共投資の手法ではあったわけね。つまり資金は国内に循環し内需は維持できてた。
郵政民営化はこの資金の流れをいきなり切断してしまったわけだけど、それが今となっては良かったのか
悪かったのか分からない。

保有国債の引き受け手を誰がどうするのかという懸念もあるけど
郵貯の資金が海外へ流れることになれば、小泉が言ってたような経済の活性化とは程遠い結果になるだろう。
日本の金利はつねにアメリカの金利より4%位低く設定されていて
資金が必ずアメリカに流れていくような仕組みになっているから、国債もそうなっておかしくはない。
郵貯銀行の株を外資系ファンドが何割か取得し、低金利の日本国債を売って高金利の米国債の購入にあてたとすれば
そのほうが余程ましだということになるだろう。アメリカそれを財源としてサブプライムの補填やら、
イラク戦争の赤字補填に使うことができるが、日本は国内でそれを使うことができないのだ。
458名無しさん@3周年:2007/11/21(水) 23:42:54 ID:2Ix+KYTV
>>456
>国債の価値が下がらないように少しずつ売るという手もあるけど

少しずつ売る?どうやって?
国債は満期が来たら、償還せねばならないはずなんだが・・・。
たとえば2008年には小渕内閣が発行した約40兆円の国債が償還期限を迎える。
日本政府にそれをキャッシュで返すような資金力は勿論ないので、借り替えねばならない。
つまり、償還分の金を払うために新たに国債を発行するわけだよな?
利率が同じなら何の問題も無いだろう。
だが、民営化した以上、郵貯にこうやって買わせ続けることは無理になっていくはずだ。
なんとか買ってもらうためには、買い手を海外に求め、かつ利率を上げていくしかないだろうな。
日本の借金は今1000兆円もある。
単純に利率が1パーセント上がるだけでも、1年間に支払わねばならない利子は10兆円も増える。
これから、日本は海外に何十兆円(何百兆円?)支払うことになるんだろう?
まだ、土建屋や公務員に払ったほうがマシだったな。
それなら金は国内を循環するから、景気に良い影響もあっただろう。
だが、海外に支払うとなれば、景気は悪いままで借金だけが膨れ上がっていくことになりそうだ。
歳出が全部利払いに消えかねない、とんでもないサラ金地獄財政だな。
まあ、グレーゾーン金利撤廃に反対した小泉の進めた政策の結果らしいと言えばらしいけど(苦笑)
459名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 00:12:48 ID:Dx65IY4B
<郵政乗っ取り及び軍需化>
まずいと思ったらしく、ジャパンポストからあるリストが突然削除された。
<あわてて削除された後の画面>http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/kani/040331j401.html
削除された内容は下記

1 郵便貯金資金の委託運用
 (1) 投資顧問会社
  【国内株式】
   シュローダー投信投資顧問株式会社、大和住銀投信投資顧問株式会社、日興アセットマネジメント株式会社
   三井住友アセットマネジメント株式会社、メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
   UFJアセットマネジメント株式会社
  【外国株式】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
                         
2 簡易生命保険資金の委託運用
 (1) 投資顧問会社
  【国内株式】
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社、シュローダー投信投資顧問株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社、富士投信投資顧問株式会社、メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
  【外国株式】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社、東京海上アセットマネジメント投信株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
  【外国債券】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   富士投信投資顧問株式会社、三井住友アセットマネジメント株式会社
   
  当然サプライムの焦げ付きも郵貯が助けるんでしょう?
460名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 00:56:03 ID:fde4iLW5
第104回
郵政民営化の先にある恐怖のシナリオ
経済アナリスト 森永 卓郎氏
2007年10月22日

 ここまでは、まだまだ序の口である。民営化の先には、さらに恐ろしいシナリオが待っている。
 現在、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の資金は、その3分の2以上が国債(財投債を含む)で
運用されている。そこで、外資系の株主が次のように提案してきたらどうするか。
 「なぜ低金利の日本国債で運用するのか。金利の高い米国債を買うべきだ」
 現在、日本国債の金利は1.5%に過ぎないが、米国債の金利は4.5%と圧倒的に高い。しかも、
ムーディーズ格付けは日本国債がシングルAであるのに対して、米国債はトリプルAである。
「金利が3倍もつき、信用度ははるかに高い。なぜ買わないのか」と理詰めで迫られたとき、
経営陣がそれを排除するのは極めて難しいのではないか。
 もちろん、現時点での金利と信用度を見れば米国債を買ったほうが得だろう。しかし、わたし
のみならず、現在の米ドルをバブルだと見ている人は少なくない。このバブルが崩壊したら、
どうなるだろうか。米国債の価格は大幅に下落し、同時にドルも暴落するから、米国債の価値は
劇的に低下する。短期間で3割以上低下する可能性は十分にある。
 そのとき、もし、ゆうちょ銀行やかんぽ生命が、資金の大半を米国債で運用していたらどうなるか。
その影響は半端ではない。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/104/index.html

第3回
郵政民営化法案成立で我々を待ち受ける運命
〜郵貯・簡保は日本国債・米国債のゴミ箱と化す〜
経済アナリスト 森永 卓郎氏
2005年10月17日
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/03/
461名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 01:02:19 ID:lhvnUlaU
>>458
俺、衆院選のときから同じようなことを訴え続けていたんだよね…
郵政民営化なんてしようものなら国債が紙くずになるか、赤字解消どころか一気に国の借金が増えるって。

でも小泉に毒された人達は、不況時の「公務員憎し」の感情に支配されていて、まともに聞いてくれなかったよ…。
462名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 01:11:50 ID:wBkO5V3R
そもそも、財務省の言い分自体がおかしい 借金の総額だけだし資産出さなく大変だと言う。インチキ話を増税話にすり替える それ以前に郵政は 民営化しようがしまいが国債買ってもらうのは、ハナっから当然だろ。
463名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 02:11:19 ID:qrd1soif

小泉改革の目玉「郵政民営化」のなれの果て (大前研一)[10/24]
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/103/

 小泉改革の目玉であった郵政民営化なのだが、わたしの目には小泉元首相が
考えていた姿とはずいぶん違ったものになったと映っている。単純な話、当初、
確かに存在していたはずの民営化の理念はどこにも見当たらない。
464名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 02:22:25 ID:wBkO5V3R
大前ケンイチなんか出さなくても 有権者の負担が減らない改革はインチキなの。
465名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 04:35:58 ID:eA8YomCM
>>463
>>小泉改革の目玉であった郵政民営化なのだが、わたしの目には小泉元首相が
>>考えていた姿とはずいぶん違ったものになったと映っている。

郵政民営化により郵政がどのような姿になるかは、小泉はこれっぽっちも考えないと思う。
郵政事業を解体し、民営化することだけが目的。
郵貯、簡保の350兆円を国際金融やアメに乗っ取り可能な状態にすることにより
やっとなれた総理の座を長続きさせるために。
466ZERO:2007/11/22(木) 12:46:28 ID:KchoBkrn
>>458
>少しずつ売る?どうやって?

満期以前に債権市場で売却するのも有りでないの。
郵貯銀行の保有国債を他の民間銀行が分散して引き受ける可能性もある。
(それにしても各銀行の資金量とのバランスを考えれば限界はある)

>なんとか買ってもらうためには、買い手を海外に求め、かつ利率を上げていくしかないだろうな。

こんなことやったら、きっと暴動が起きるなw だから考えられるのは株式上場後に外資系ファンドが
何%かの株を取得。その後、債券市場で日本国債を売却し、高金利の米国債その他に買い替えるというシナリオだろう。
実際、国債の価値を下げずに売却することができればの話だが、これなら何処からも文句は出そうにない。
これで官から民(=外資系投資会社)への資金流出作戦は見事成功だw
したがって俺としては、民主党と国民新党の株式上場凍結案を絶対成立させるべきと考える。
467名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 13:24:11 ID:XWW+bXrr
こないだ50円の定額為替を2枚買ったら200円の手数料取られた。なんじゃそりゃ!
468名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 18:25:04 ID:4qLUApUK
>>460
二〇〇六年三月現在で「郵便貯金一九八兆円とその他」は、国債一二四兆円と預託金八〇兆円
(財務省に預託している資金で、財政投融資に投資されている)に運用されており、少なくても
この半分(一〇〇兆円)は海外に向かうであろう。また「簡保保険」の「保険契約準備金一一六
兆円」は、ほとんど海外に投資されるであろう。こうして約二〇〇兆円(郵政公社保有の資金合
計三五〇兆円の約六〇%)が国内から海外への投資に回されると推測されよう】
(菊池英博著「実感なき景気回復に潜む 金融恐慌」ダイヤモンド社 2007年6月刊) 

菊池 英博(きくち・ひでひろ)
1936年生まれ。1959年、東京大学教養学部卒業(国際関係論・国際金融論
専攻)。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)へ入行。本部と内外営業拠点で国
際投融資の企画と推進、銀行経営に従事。ニューヨーク支店外国為替課、ミラノ
支店長、豪州東京銀行取締役頭取などを歴任。American Biographical
Institute"Man of The Year 1990"受賞。2007年4月からは、経済アナリスト、
日本金融財政研究所所長。
469名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 19:06:12 ID:RIDVXWwY
>>468
円で預かり円で支払う金融機関において、経営とかALMとか勘案したら資産の過半を
海外投資できるわけねえわ。
齢70を過ぎて耄碌しちゃってるのね、おじいさんは。
470名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:01:13 ID:3VNoioIF
>>469
お前バカだな。
投資は需要があるからするもので、日本に需要が無ければ海外で投資するしかないだろうに。

規模が違うんだよ、郵貯は。
471名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:03:56 ID:jvDp1+Si
んでサブプライムローンなんか買っちゃってもどってこなかったりな
472名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:11:05 ID:RIDVXWwY
>>470
具体的にどう投資するんだ?
為替リスク抑えて。w
ゆうちょなんて残高漸減で支払いの準備もしなきゃならんのに。
473名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:18:51 ID:3VNoioIF
>>472
日本の民間市場に200兆規模の需要があると思うの?君は。

474ZERO:2007/11/22(木) 20:26:07 ID:KchoBkrn
?
単に委託運用すればすむことだろ。株式上場後はどうなるか分からんが。
475名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:29:50 ID:RIDVXWwY
>>473
非公的部門のデット(債券・債権)市場規模見たら200兆なんて大した額じゃないだろ。
まあ、日本の金融機関全体で見ると貸付能力過多なのは否めないが。
そもそも、運用する際に公共部門と民間部門いちいち分ける必要なんてねえわな。
476だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/22(木) 20:31:28 ID:4FOw/vzo
リニア新幹線に投資しろ。
477名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:34:32 ID:PiUCzCQF
郵便局行ったら、局内キャノンのプリンターの広告だらけで笑ったぜ。
御手洗w
478だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/22(木) 20:35:59 ID:4FOw/vzo
まー、どこのバカが民営化に賛成したんだか。
479名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:41:59 ID:3VNoioIF
>>475
200兆円が日本市場にとってたいした規模じゃないと思うの?現在の市場が資金不足しているならともかく、そういう状態でもあるまいし。

民間公的わける意味はないと思うが、バカどもは郵政が国債買うから日本の借金が増えるんだって言っていたからw
480名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 20:53:54 ID:RIDVXWwY
>>479
資金不足かどうかなんて金利交渉に反映されるだけ。ゆうちょ・かんぽも他の金融機関と等しく
そういうマーケットの参加者であって、それらの後に出てこなきゃいけない「最後の貸し手」じゃ
ないんだからそんなの関係ねえわな。
てめえで勝手に「民間市場」と言い出しながらなにを他人を「バカども」扱いして勝ち誇った気分に
なってるんだよ。
いずれにせよ、資金の性格上ゆうちょは国債中心の運用を続けざるをえんわな。
481だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/22(木) 21:05:50 ID:4FOw/vzo
>>480
少なくとも民間金融機関の貸し出しは増えておらず、彼らがかなりのポーションを
国債で運用している現状がある以上、「金利の問題」で済ませることはできんが。
482ZERO:2007/11/22(木) 21:08:48 ID:KchoBkrn
>>476
投資するならサンプロで出井伸之が紹介してた海洋温度差発電みたいなのも面白い。
発電技術もさることながら、その過程で可能になった淡水化技術が中東で引っぱりだこなんだそうな。
ようするに、官(=財務省理財局)にしろ民にしろ、これまでの日本の金融機関の投資部門がバカであったのであって、
郵政民営化は必ずしも必要ではなかったと思うわけ。
483名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 21:15:22 ID:RIDVXWwY
>>481
国債・SWAPレート(LIBOR)等を基準に貸し手・借り手の需給関係で決まる「金利の問題」である
ならばそんなに問題ないと思うが。(レスを曲解してるかな?)
あと、ゆうちょ・かんぽの今後の需給面での行動が国債市場を中心とした全体的な金利水準に及ぼす
影響はきわめて小さいと思う。
484だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/22(木) 21:25:53 ID:4FOw/vzo
>>483
郵貯が保有するのは円であり、その金利は下限近くに張りついている。従って、
円については「金利で調整」という話にならない。

もちろん、外貨運用ならは今のところそんな状況にはない。しかし、外貨転する
時に大規模な円安が起こることになる。
485ZERO:2007/11/22(木) 21:41:08 ID:KchoBkrn
>>480
>いずれにせよ、資金の性格上ゆうちょは国債中心の運用を続けざるをえんわな。

ゆうちょ銀行が従来どうり国債中心の運用を続けるということは、裏を返せば
財務省との不透明な関係を温存するということだな。つまり相変わらず天下り天国が続く。
486ZERO:2007/11/22(木) 22:00:52 ID:KchoBkrn

61 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/08/19(金) 17:44:34
郵政民営化とは、官から民に資金を流すというお題目と国債以外に運用先がないと言う現実との
矛盾につけこんで、大蔵族が郵政族から郵政利権を奪い取ることなのです。
だから、次の2点を解決しないとだめだめなのです

1.郵便貯金銀行と郵便保険会社の郵政持ち株会社の株式買戻しと
グループ内の株式持合い禁止を法案に明記し「財務省からの経営の独立性」を保つ
2.財務省理財局の財投国債と暗黙の政府保証のついた財投機関債の発行を禁止する

この法案のまま民営化すれば大喜びするのは財務官僚
小泉信者たちは、「形だけ」の郵政民営化後に竹中が財務省改革をしてくれると
希望的観測を言っているのが甘い。

片山さつき 郵政が民営化されれば、私たちの仲間が天下りしてうはうはなのよ ほほほほほほほ
487名無しさん@3周年:2007/11/22(木) 22:23:58 ID:PTL4lsh3

山田洋行の内部対立 日本郵政・西川氏が仲裁
http://www.asahi.com/national/update/1120/TKY200711200410.html

かんぽ生命 890万件発送遅れ 年末調整用の保険証明書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007112102066120.html

日本郵政グループ:郵便事業会社の経常益、上方修正 郵便局会社は投信販売を下方修正
http://mainichi.jp/select/biz/news/20071122ddm008020153000c.html
488革離:2007/11/22(木) 22:33:20 ID:KrdlNY39
クーデターおこさなくても勝てそう
489革離:2007/11/22(木) 22:36:57 ID:KrdlNY39
490名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 00:10:36 ID:YQ9GqlbF
>>480
資金の性格上?なにそれ?
完全民営化後、会社の運営は取締役が株主の利益に沿うように行うんだろ?
民営化しても利益を上げることより、国のことのほうを気にしているようだったら、それは背任だと思うんだが?
491名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 00:26:36 ID:mZRil/Gh
民主党政権は確実だから、郵政民営化凍結確実だな。
アメちゃん救済は間に合わないかな。
492名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 01:15:26 ID:66sfkCNB
【金融】シティ、日本が“国有化”!? アノ人が来日し根回しか ゆうちょ銀、りそななど噂に…(ZAKZAK)[07/11/19]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1195534402/

郵貯マネーは、シティグループ救済のために使われるのか?
そういや、米銀が中南米融資の焦げ付いて、シティが倒産寸前になったとき、
政治的圧力の下、邦銀がそれを肩代わりして、巨額の損失を背負わされた歴史がある。
493名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 11:20:31 ID:+1zLmO0D
>>480
>いずれにせよ、資金の性格上ゆうちょは国債中心の運用を続けざるをえんわな。

なんで続けざるを得ないんだ?
言ってることがさっぱり分からんのだが、もうちょっと詳しく説明してくれ。
今は財務大臣が株式の100パーセントを株主として握っているが、
完全民営化されたら、国債中心の運用なんかせねばならない必然性はないだろう?
中国、インド等、有望な投資先は幾つもあるし、
投資先は国内・国外、株式・債券・不動産と分散するのがリスクを回避する上でも当たり前。

役員もゆうちょ銀行とかんぽ生命が完全民営化された後は株主総会で選出される。
国の息のかかった役員で有り続ける必然性もなくなる。
完全民営化後は国は第三者となるんだから>>490の言うように特別背任になるだろ。

(取締役等の特別背任罪)
会社法第960条  
…第三者の利益を図…る目的で、その任務(=株主の利益を追求すること)に背く行為をし、
当該株式会社に財産上の損害を加えたときは、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

国債を買わせ続ける等、国のコントロールが続けたければ、国営or公社であり続けねばならなかったんだよ。
民営化反対派にもそういう主張はあった。賛成派は耳を貸そうとしなかたけど。
494名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 13:28:16 ID:7ssX38Fg
債券市場(長期金融市場)の仕組み1
http://www.ifinance.ne.jp/learn/bond/bdt_1.htm
債券市場(長期金融市場)の仕組み2
http://www.ifinance.ne.jp/learn/bond/bdt_2.htm
495だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/23(金) 13:52:27 ID:tcXK98wt
やはりレベル低いな政治板は。まだ「郵貯が買うから国債残高が増える」とか
信じているバカがいるらしい。日本国債は円資金の運用先としては完全なリスク
フリーであり、郵貯がこれに投資することは極めて経済合理的なのである。
以下、理由を示す。

要求払いの義務を厳格に負う決済機関たる郵貯(一般銀行も同じだが)は、
リスクを預金者に移転することができないから、リスクマネーへの投資比率を
大きく高めることはできない。従って、外貨建て資産や株式等への投資をすれば
よいという主張は完全な暴論である。

即ち、郵貯資金の大部分は円建ての低リスク投資(融資)に用いる他ない。
しかしながら、国内に200兆(別に150兆でも構わん)もの資金を吸収する
低リスク民間資金需要など存在しない(金利水準や金融機関貸付残高推移を見よ)。
よって、結局、郵貯資金の大半は日本国債で運用せざるを得なくなるのである。
496名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 14:13:24 ID:mFr2T8zV
>>495
>まだ「郵貯が買うから国債残高が増える」とか信じているバカがいるらしい。

これが間違っているのは、俺にも分かる。
国債を発行するかしないかは国が決めるんだ。
なんで国がそんなことを決めるかと言えば、歳出より歳入のほうが少ないからだ。
郵貯に買ってもらうために、国債を発行しているわけではない。

しかし・・・

>要求払いの義務を厳格に負う決済機関たる郵貯(一般銀行も同じだが)は、
>リスクを預金者に移転することができないから、
>よって、結局、郵貯資金の大半は日本国債で運用せざるを得なくなるのである。

しかし民営化後も日本の国債でしか運用できないって理屈がサパーリ分からん。
そもそも日本国債は良い運用先ではないはずだ。
ムーディーズの格付けも良くない。
海外ならそれより良い条件の債券はたくさんある。
為替リスクを避けたければ、複数の国に分散投資すればイイ。
現に郵便局の投資信託もそういう運用をしている。

まあ、その結果、日本国債の暴落の危険性なんて話も出てくるわけだが・・・。
それで困るのは政府や国民であって、ゆうちょ銀行という企業ではない。
497だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/23(金) 14:21:28 ID:tcXK98wt
>>496
日本円も日本国債も、その価値の源泉は我が国の主権である。従って、両者の
信用水準は等しく、従って円資金の投資先としては日本国債は完全なリスク
フリーである(満期保有を前提)。

ムーディーズがいかなる基準で日本国債を格付けしているのが不明であるが、
彼らが日本国債の格付けを下げたということは、彼らが円の格付けを下げたと
言うことと完全に同義である。

勉強が足りないな。
498だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/23(金) 14:27:13 ID:tcXK98wt
>>496
あー、もう一つバカなことを言ってるなお前は。

分散投資したからといってリスクフリーになるわけではない。理論的には、
分散投資によって日本国債と同レベルのリスク水準(即ち円建てで見てリスク
フリー)を実現しようとすれば、収益性も日本国債の水準まで落ち込む(現実には、
管理コスト等の増大から日本国債に単純に投資するより収益性は低下する。)。

お前の聞きかじりのファイナンス理論など役にたたんよ。
499だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/23(金) 14:31:09 ID:tcXK98wt
もう一つついでに言っておくと、郵貯が「投信」で外債投資をすることには
何の問題もない。投信はリスクを投資者に移転できるからである。いわゆる
郵便貯金や簡易保険はそうではない。
500名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 14:34:20 ID:HOdFjVhG
郵便局行ったら、局内キャノンのプリンターの広告だらけで笑ったぜ。
御手洗w
501名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 14:41:33 ID:mFr2T8zV
>>498
>お前の聞きかじりのファイナンス理論など役にたたんよ。

じゃあ、あんたの言い分はどこで仕入れたもんなのか教えてくれんかね?
後学のために。
502だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/23(金) 14:43:44 ID:tcXK98wt
>>501
教科書やら論文やらを大量に読んだ結果だが何か?
503名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 14:46:21 ID:mFr2T8zV
>>502
そのテキスト名をぜひ教えてくれ。
特にあんたが良いと思うものを。

言っておくがこれは煽りで言っているわけではなく、マジでイイ知識なら仕入れておきたいので聞いている。
504名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 14:50:55 ID:M3v/xF9v
だな〜がいるから経済板かと思った。

偉いのは認めるからもう少し柔らかい言葉で話しなさいよ
みんな引いちゃうでしょ
持論が正しくても誰も賛成してくれなくなるぞ

>>503
経済から政治を語るスレpart236
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1195481914/l50
505名無しさん@3周年:2007/11/23(金) 14:57:19 ID:mFr2T8zV
なかなか返答をくれないな?
出版社を調べてくれているのだろうか?
ぜひ、「聞きかじり」ではない言い分ができるようになりたいので、イイ回答をもらえることを期待しつつ、今日はネットを終えることにする。

明日か、あさってにはもう一度見に来る。
教えてもらえたなら、お礼もその際に・・・。
(このまま返答無しで、無視されそうな気もするが)
506だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/23(金) 14:58:33 ID:tcXK98wt
>>503
そうか悪かった。
スティグリッツの「入門」「マクロ」「ミクロ」の3冊を読めば大概のことが
わかるようになる。
507名無しさん@3周年:2007/11/24(土) 00:49:28 ID:FrJo8biU
ニューズウィーク日本版 2007-11・28号

ドル安で始まる帝国の終焉
基軸通貨 ユーロの台頭と各国のドル離れ加速でアメリカが歴史的転換点に

共和党の下院議員ロン・ポールは、先週テレビのインタビューでこう語った。
「帝国の終焉はいつも通貨の崩壊とともにやってくる」
http://nwj-web.jp/contents/index.html


高まるドル崩壊の懸念 「基軸通貨にユーロ」の声も
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/105351/
508名無しさん@3周年:2007/11/24(土) 00:55:05 ID:gdrPWCXn
ウゼ〜から、有権者の負担が減らない郵政民営化って改革はインチキ話
509名無しさん@3周年:2007/11/24(土) 10:19:57 ID:JJRMXXRp
おかしいな。郵政民営化の主な目的は財政投融資を廃止し
郵貯資金を個人や民間企業に融資できるようにして、
日本経済の活性化を目指すということだったわけだろ。

それが結局、法人税、法人事業税、固定資産税を支払った上で
低金利の国債運用中心にやっていくしかありません
というのでは、民営化させられた方もたまらんわ。
官制経済を止めたからといって、国内にそんな膨大な資金を吸収する
民間資金需要が魔法のように生まれる訳ではないというのは
最初から予測できたことじゃないの。
510だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/11/24(土) 17:32:12 ID:sQtJJc/T
>>509
そんなお題目が嘘だというのは、当時から経済板でさんざん議論されていたが。
ヘイゾーの不良債権処理も同じな。処理が終わっても貸付なんか全く増えてない。
政治脳は「活力」とか意味不明なワードにすぐに引っ掛かるなw

郵政民営化のメリット

小泉(清和会):平成研の支持基盤切り崩し−公共事業縮小と同じ
財務省:郵政公社の自己監督下への移管−政府系金融機関の民営化と同じ

以上、おしまい。

511ZERO:2007/11/24(土) 19:43:05 ID:02BZz8H4
ただ年次改革要望書との絡みはやはり見落とせないと思うよ。
これを言うとよく陰謀論だと言われるけど、2003年頃からの米通商代表の発言をチェックしてみると、
郵貯より簡保の民営化にターゲットを絞って圧力かけてきているのが分かる。
簡保の終身保険を政府が認可するのはやめろとか、今年の2月には下院歳入委員会でシュワブが
外資系と対等な競争条件を確保できなければWTOに提訴するとかさ、日本の動きを徹底的に監視してる。
んで、それをやらせてるのはアメリカ生命保険会社の業界団体なわけ。
小泉が医療制度改革で医療費削減をやる一方で、オリックスの宮内が混合診療の導入を準備するなど
すべて郵政民営化と連動している。最近の医療崩壊報道の動きもなにやら胡散臭い。
512名無しさん@3周年:2007/11/24(土) 20:01:55 ID:NGbVUhDt
>>511
とうか、全部それでしょ
513名無しさん@3周年:2007/11/26(月) 14:43:06 ID:oaq3+aTW
郵政スレの続編ですな。

【個人向け国債大量発行!】 計画詐欺 3
http://money6.2ch.net/eco/#10
514513 URL訂正:2007/11/26(月) 14:46:19 ID:oaq3+aTW
515名無しさん@3周年:2007/11/26(月) 16:04:17 ID:jRbS6Ul/
>>465
もともと昔の暴行事件が発端で
ずーっと恨んでたらしいから、あの例の「恨」だね
516名無しさん@3周年:2007/11/27(火) 09:34:19 ID:QvKy3ezV
『2007年 日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書』(仮翻訳)
http://tokyo.usembassy.gov/pdfs/wwwfj-20071018-regref.pdf

【II-D. 透明性】

II-D-1
郵政民営化委員会を含む日本政府が招集する委員会またはその構成要素が、民間部門に影響を及ぼす可能性のある問
題について議論を行う際、米国系企業および他の外国企業を含む民間の利害関係者が積極的に貢献する有意義な機会
が提供されるよう確保する。

II-D-2
〜略〜日本郵政公社改革の定期的な(つまり年次の)公開審査を行い、加えて日本郵政グループ各社のコンプライア
ンス状況について、現在民間会社に適用されているものと同じ法律および規則に基づき、透明な形で検証を行う。

II-D-4
日本郵政公社改革にかかわる事項について整備される施行規則、ガイドライン、政令その他の命令、実施計画および
その他の措置について、パブリックコメント手続き、ならびにそのほかの手段によって一般の意見を求める。〜略〜

II-D-5
政府が招集する諮問機関における審議資料や議事録など、日本郵政公社改革の計画と実施に関する情報を、ウェブサ
イト掲載や記者会見、またその他の手段で、引き続き適時一般に公開することを確保する。
517名無しさん@3周年:2007/11/27(火) 09:35:25 ID:QvKy3ezV
なんで手前らを郵政民営化委員会に呼んでやらんといかんのだw
この固執ぶりは、チェイニーがイラクの石油利権を前に身悶えした卑しさを思わせる。

>郵政民営化委員会を含む日本政府が招集する委員会またはその構成要素が、民間部門に影響を及ぼす可能性のある
>問題について議論を行う際、米国系企業および他の外国企業を含む民間の利害関係者が積極的に貢献する有意義な
>機会が提供されるよう確保する。
518名無しさん@3周年:2007/11/27(火) 12:15:13 ID:XyQA3xGG

【ゲンダイ】問題噴出「日本郵政」 小泉政権がいかにフザケた政権だったかを証明する話だと日刊ゲンダイ
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196132199/
519名無しさん@3周年:2007/11/29(木) 19:44:37 ID:jKukKfmz
660 :名無しさん@3周年:2007/04/09(月) 13:01:28 ID:Y4G+kJ5k
東京・文京区のマンションで、手錠をした状態で死亡していた男性は、読売新聞の記者とわかり、警視庁は、事故とみて調べている。
死亡したのは、読売新聞・政治部記者の石井 誠さん(36)で、午後4時すぎ、文京区白山のマンションで死亡しているのを母親が発見した。
石井さんは、後ろ手に手錠をかけ、口に靴下を入れた状態だったが、警視庁は、外部から侵入した形跡がなかったことなどから、事故とみて調べている。


この記者は「郵政民営化」に反対する論調の記事を書いていました。
また暗殺ですかね。
子鼠・ケケ中改革怖すぎですね。
520名無しさん@3周年:2007/11/29(木) 21:01:40 ID:qie1zpfW
まったくだ。
事故に見える訳が無い。
警察に圧力が入っているのは容易に推察できる。
典型的な暗殺だな。
521名無しさん@3周年:2007/11/29(木) 21:12:57 ID:D+yRI6RK
これたしか、肛門にバイブ入れてあって
一人SMプレイの遊戯中の事故死みたいな扱いだったと思う。
これ以上踏み込むとこうなるぞ、という見せしめだな。
522名無しさん@3周年:2007/11/29(木) 22:43:35 ID:/jt3EqcW

【政治】 郵政民営化見直し法案、委員会で多数決も…民主党の簗瀬進参院国会対策委員長
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196290293/
523503:2007/12/01(土) 00:03:22 ID:O59t9+J9
>>506
返事とお礼が大変遅れて申し訳ない。
24日以降、アク禁の巻き添え(俺はDION使用)で書き込みが出来なかった。スマン。

>スティグリッツの「入門」「マクロ」「ミクロ」の3冊を読めば大概のことが
>わかるようになる。

分かった。ありがとう。ぜひ読んでみる。
読んでみんと、あんたの言い分の深いところも判断できんものな。
検索したら、著者もすごく高名な学者さんだし、ためにもなりそうだ。

ただ、なんで俺が上記のような発言をしたのか、今までのところの考え方だけ述べさせてくれ。
何か間違っているのかもしれんが、この考えだけ述べさせてもらって、このスレからしばらく退散することにする。

・・・以前、日本の国債は、ムーディーズという格付け会社にボツワナ並みと酷評されたことがあった。
それを聞いて俺は思った。
格付けが悪いというのは、要するにリスクが大きいと評されているわけで、そんな国債は普通はリターンも高くしないと受け入れられないはず、
ハイリスク・ローリターンの国債だったら、誰も買いたがらず売れ残るはずだ、だと。
実際、ロシア危機を起した国債もリスクは高かったが、利回りも高くしていたからこそ、ハイリスクハイリターンの金融商品として成立してわけだし。
なのに、日本の国債はボツワナ並みと言われたぐらいなのに、なんでこんなショボイ利回りで成立しているのだろう?とね。
そこには、他国にはなく、日本にしかない強みがあるのではないか?と考えた。
で、俺が考えた日本の強みというのが郵貯資金だ。
政府が、国のコントロールが効く機関に国債を買わせる。
たとえ美味しくない商品でも、強制的にそうやって買わせ続ければ売れ残ることはないから成り立って行っていくのではないか・・・と。
また、じゃあその強みがなくなったらどうなるんだろう?とも考えた。
低い利回りのままで売れ残るか、高い利回りにして利払いに苦労するか、どっちかしかないのではないか?ってね。
国家として破産したロシアと同じ道をたどるのではないだろうか?・・・と。

これが俺がずぶの素人なりに精一杯考えた予想。
上記の三冊で勉強せねば、俺にはこの考えのどこが間違っているのか正直言って分からない。
524だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2007/12/01(土) 02:44:52 ID:cqonFoOK
>>523
ん、単に前提が間違ってるんだよ。つまりムーディーズを信じた点ね。

日本国債も日本円も、日本国が出している点は同じで、だから信用も同じ。
だから、日本円を基準に考えれば、日本国債はノーリスク債券となる。

ただし、だ。それは円を基準に考えた時の話で、外貨を基準に考えた
場合、大きく円安に振れれば日本国債の価値も大きく下落する。んで、
国債発行額が多いと言うことは、円安に振れる可能性が高いという
ことである。よって、外貨建てでみれば、日本国債はハイリスク債券となる。

しかし、デフレの我が国は、むしろ円安に振れた方がいいんだよ。
525だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2007/12/01(土) 02:50:24 ID:cqonFoOK
>>523
ついでに言っとくと、我が国には外貨が100兆円分以上余っているので、
海外からの投資を受け入れるべき必要性はひとかけらもない。
526名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 02:57:54 ID:/jnlFoSZ
困ったことに、1400兆の資金は株式市場にも回らない 仕方ないから自民党が金使う原資になってる。
527名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 06:50:25 ID:ri7G/gzh
ロックフェラーの日本の財務省乗っ取り計画
 郵便貯金、簡易保険等、郵便局資金の「運用担当」を独占した
ロックフェラーの銀行ゴールドマンサックスは、郵便局資金を中国の核兵器開発に「投資」している。
この核兵器は日本を攻撃するために製造されている。

 ゴールドマンサックスは、さらに郵便局資金を専門に運用するシンジケート団を作り、
投資信託を創立し、そこにシティバンク等のロックフェラー系の金融機関を結集し、郵便局資金を流し込み始めている

http://alternativereport1.seesaa.net/archives/20071104-1.html
528獣姦:2007/12/01(土) 07:01:13 ID:P+hlYnSF
>>523
円建ての日本国債の信用は100%である。
デフォルトはない。

ただ、ボツワラ以下の格付けなのは当時$120円から$=200円になる
とか言われてて本気で懸念されていた。
金融がかなりやばくてショックで日本が恐慌になるとまで恐れられていたからだ。
加えて中銀の信用は世界的にまるでなく解決の手口が後手にまわり国際的な円の信用不安に陥っていた。
この部分でボツワナと評されたのである。
つまり円価値下落を外貨からみたらクソだったということだ。
だな〜といっしょ。

なんというか>>523ってものすごい低脳だなぁとおもった。
ちなみに30兆の国債発行のうち半分は日銀が買い取ってます。
つまり30兆のうち15兆円通貨を振り出して国債を買っています。
この振り出した15兆円で残りの15兆の国債を消化することができます。
かりに国債にむかわず他の資産に流れれば景気回復です。
529名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 10:10:28 ID:oB0CAicr
>かりに国債にむかわず他の資産に流れれば景気回復です。

その場合、買い手の減った国債はどうなるんすか?
530名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 10:16:18 ID:e3u5F1tn
>>528
>>523は謙虚な態度をとってるんだから言葉遣いに気をつけろ。
おまえがそんなに偉いのかよ?
531名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 10:30:45 ID:oB0CAicr
誰も>>528がエライなんて思ってないと思われ。

だいたい、日本には郵政を民営化すれば内政も外交も良くなる。年金問題も解決するなんていう意味不明の謳い文句を本気にする有権者がごまんといるんだ。
それに比べれば、>>523は全然トンデモではなく、極めてまともな部類。
532獣姦:2007/12/01(土) 10:54:59 ID:P+hlYnSF
>>529
金利が上がります。
そして低脳君が懸念しているのは15兆円恒常的にマネーが欠損していて
デフォルトを連想したり異常な相場形成を懸念していると思われるがそれはない。
財務省は金融機関に応札の聞き取りなどをおこない国債発行未消化がないように留意しているからだ。
銀行のふところ具合をちゃんと考えている。

それに日銀が供給した円はハイパワードマネーで
政府を通じて信用創造されマネーは増幅される。
たとえば 日銀から15兆円が政府に移転し政府は15兆円支出して市場へ
市場から銀行に預けられ銀行は15兆で国債を買い増すそして政府を通じて・・・以下ループ。
15兆がそのほか資産に流れても、
もともと流通しているマネーの一部が国債に流れます。
リスクリターンが釣り合うと看做される金利まで上昇すればいいのです。

わかったか?低脳。

>>530
なんだ?気持ち悪いやつだな。
馬鹿に馬鹿といってなにがわるい。
わしが偉いというより>>523が馬鹿なだけだろ。
533名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 13:59:01 ID:8WSs+8f9
もう日本は完全に階級社会化してるんだよ。
所得を軸とした地域による棲み分けと階層断絶が起きてる。
普通の感覚を持った普通の人、なんて基準自体が通用しないんだな。
貧乏人も中間層も小金持ちも同じ場所に住んでて、
互いが分かるような環境でもなければ成立しない。
今時の中流階級は低所得層を主体とする下層のことなんぞ知りもしないし、
下層を貶めるか、見下すかして心身の安定を保ってるのが多い。
中流も労働環境の悪化や所得低下で苦しい人間が増えてるからね。

二大政党が政治をやるという事は、特定の階層の意見しか政治に反映されず、
ある特定の階層の利益は反映されず、政治的に排除されてしまう、という事なんだ。
具体的には、中流中層以上の意思しか反映されない、という事。

少し前の民主党の庶民派を気取る議員なんかがこの事実を如実に表してる。
世間的に見れば一流大学を出ていて、同じく一流企業に勤めた経験があって、
こんなのが「サラリーマン経験がある庶民の気持ちが分かる」人材として売り出されてるんだから。

今必要なのは、中流下層から事実上の新労働者階級であるワープア層、
このあたりの意見・利益が政治にきちんと反映される仕組みの構築なんだよ。
534名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 14:05:21 ID:6aTaDXvz
金利を上げて、膿を出すだけだして、徳政令でもなんでもしろ。
そのかわり、日本政府の特別会計をすべて一般財源化、警察、自衛隊など機密情報とか
そういうものは秘匿にしていいが、天下りもすべて禁止だ。

だいたい日本政府に隠れ借金があるのに、なんで郵便局も行も生保も損保も
国債を買うの?アメリカ国債を政府が買うの。

ぶらさがっているゾンビが多いからそうなるんじゃないの?
本来なら世界に出回っている富を集めてこなければならんのだ。
535名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 14:09:49 ID:EPOBIcwg
横レスで悪いんだが
>>532
漏れもおまいの説明がほとんど理解できないのだが・・・。
つーか、おまいの説明を理解している人間、このスレにどれだけいるんだ?

ttp://www.st.rim.or.jp/~k-kazuma/TH/TH182.html
よく聞く話だが、その物事を本当に理解している人間かどうかは、
その対象を他人に理解できるように説明できるかどうかで判定できるそうだ。
他人に理解できない説明しかできない人間は、「理解しているつもり」になっているだけなんだと。
536名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 14:17:42 ID:6aTaDXvz
 日本の今の現状、金利を下げて銀行から借りやすくなり、設備投資も活性化する。
景気も回復する。嘘っぱちね。

まず借りて需要がないと。借り手需要はどうなってるんだ。
貸し金業規制法改正により、金利が高くてもスピーディに借りれる権利が
なくなる、バランスシートや担保をとらないとなかなか貸さない信金や銀行しか残らなくなった。
不動産の投資のほうはどうだろう。

 大手企業は豊富な余剰資金で銀行から借りんでも設備投資できる。
それからデルを買った人間ならわかるが、設備投資して在庫をためたまま
景気がよくなれば一気に売って経済が活性化するとういう神話も
IT化によって崩れ去ったね。

アマゾンやデルなどの販売方法を見たら、在庫をかかえなくても、
発注すれば2週間程度届く。必要なときに必要な個数だけ在庫をかかえなくても
IT技術を使って届けることができる。
いちいちお店に顔をださなくてもいいしね。

おそらく卸業者とかも使わなくてもそこの経費を削減したりして収益を上げて言ってるんでしょう。
そのようなビジネスモデルが出てきたものだから、旧来のビジネスモデルでは
なかなか収益を上げることができない。
537名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 14:20:38 ID:DfqulN2H
郵政民営化の真の狙いはインターネット経由による臓器提供ドナーの
ペンタゴンによる効率的管理運営
つまり日本人の臓器提供奴隷化だ
簡保の民営化により国内の全ての生命保険顧客情報がペンタゴンに筒抜けになった
538名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 17:00:04 ID:KUCugQNa
【郵政民営化】 郵便局・事業会社、4年半で2万4000人削減 2社の社員の10%超にあたる

 郵政民営化で発足した日本郵政(西川善文社長)が郵便事業会社と
郵便局会社の社員を2011年度末までの4年半で合計2万4000人程度減らす
計画を立てていることが明らかになった。2社の社員の10%超にあたる。
定年退職による自然減に加え、数千人の早期退職も募集する。
人件費を抑制し、利益が出やすい経営体質にする狙い。
株式上場を控えたコスト構造改革の第一弾となる。

 郵便事業会社と郵便局会社は新規採用を抑制する。
定年退職者から新規・中途採用者を差し引いた自然減は両社とも
年間2000―3000人にのぼる見通しだ。(07:00)
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196374020/l50#tag344
539だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2007/12/01(土) 17:28:12 ID:y/09KPvW
>>532
お前の言ってることも変だぞ。
政府が国債発行の対価として得た金は、政府の支出に
回され、誰かの懐に入る。給与なら公務員、公共事業なら
業者、生活保護なら貧乏人、年金なら年寄り、国債
償還なら金融機関が金持ち、企業減税なら企業・・・。

ここで、仮に国債15兆の代わりに民間に15兆流れても、
それで公共事業が15兆減るなら、GDPは縮小する。
公共事業の場合と異なり、民間に回った15兆が全て
実物経済に投下されることはありえないからだ。
(もちろん、土地取得を伴う公共事業の場合は別途の
検討が必要となるが。
540だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2007/12/01(土) 17:40:21 ID:y/09KPvW
>>534

バカはすぐに「膿」だなんだと意味不明ワードを持ち出すなw

>>537
デルのモデルはBTOの点では確かに新しいが、アマゾンは
巨大な倉庫と配送センターを抱えた通販本屋に過ぎず、
モデル的には新しくない。One to Oneマーケティングと
組み合わされたクロスセルの徹底はすばらしいと思うが、
それとて概念的にはたいして新しくない。 
541名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 17:43:38 ID:e3u5F1tn
学術系の経済板と、ネット床屋談義の政治板はカラーが違うから
専門用語を使わずに明快に語ってもらった方がありがたい。
スティグリッツの経済学入門だって一般人が読んでも分かるように書いてるし
人を見てものを言うべきだな。
542だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2007/12/01(土) 17:48:16 ID:y/09KPvW
>>541
悪いが、専門用語は使ってないよ。
543名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 18:03:24 ID:Jib/QpL4
日本人の心、年賀、切手、手紙が
失われていくように思います。
郵政民営化廃止法案成立させましょう。
営利企業でないアットホームな
国のもとでの安心、安全の郵便事業を戻しましょう。
544名無しさん@3周年:2007/12/01(土) 18:09:27 ID:g4PeYvFd
>>543
メール化は時代の流れ。
調査によると、日本人成人の33パーセントが年賀状出さないそうだな。
ますます、国営である意味がない会社。
郵政がなくなっても、政府は規制緩和で信書参入企業を探している、
信書配達を他社がやってくれるなら、全く困らんがな。