1 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :
議員の4割りは元役人です、役人がいやがる法は作る事ができません
裁判員法のように、国民の常識と正義感が立法に参加しなければ
二極化はさらに加速し、治安はさらに悪化することでしょう
少なくとも重要な年間5議案程度には国民も参加できなければ国民主権などとは
言えないでしょう
#################################################
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ #################################################
2 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/23(木) 08:04:27 ID:KepHnKUH
>548 :名無しさん
>もうそろそろ「ソモソモ族」のお相手を卒業なさってはいかがですか
議会の議論でも同じですが、議論をして、双方の主張の中間に落ち着くという
ことは難しいものです。ましてどちらかが納得して主張を引っ込めるなど、少
なくとも議会や、TVでの政治討論では見たことがありません。
Q&A用の資料にできるような質問も十分に頂きましたので、そろそろ潮時のよ
うにも感じていますが、
>549 :名無しさん
>竹中大臣は役人による不明朗な印刷契約という罠に嵌められたという情報が出ているが
郵政改革チラシ配付関連で、印刷契約への竹中さんへの疑惑が出ていますね
大臣が直に印刷業者と契約を交わすとは普通は考えられませんね、何かと煙たい
大臣に失点を与えたいと考えている役人が関与していたかも知れませんね
小泉さんが厚生大臣のときにツルシにあったり、菅さんがカイワレのガゼネタで
踊らせられたり、役人は煙たい大物には陰湿な工作を画策するものです
議員はこうしたことを承知していますから、役人のいやがる主旨の立法などを避
けるものです。一括一任間接政治では二極化が加速し、治安はさらに悪化します
3 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/23(木) 08:06:28 ID:KepHnKUH
>551 :名無しさん
>給与国より20−30%高 道路4公団の高コスト体質
>猪瀬直樹委員は「自治体と比べても際だって高い」として4公団の高コス
>ト体質を批判した。
民間平均年収444万、公務員900万とも言われます、さらに30パーセント
高いとは驚きです、通行料金の私物化のようなものですね
9500億かけ14万戸建設された雇用促進住宅にも、公務員が多数入っていた
そうですね、地区の相場で14万の家を66000円で入っているとか・・
>553 :ノンポリさん
>議院は国民の代理人ではないんだよ。
あなたはナシオン代表論者、私はプ−プル主権説によります。
永久に主張は平行線でしょうね。
>「私の考えは議員は7万票を行使します。議員の得票数に応じて議決権を行使する
>などと 書いたことはない」との趣旨を過去に書いたことがあるでしょう。
並存政治の票決の場面における、議員の行使できる票数については、以下の
案がありますがも他にも考えられますね
1、議員は「全議員の平均得票数」を行使する
2、投票総数を議員数で除した数を行使する
3、選挙における得票数を行使する
これについては、KcさんやLPさんの御考えもお聞かせ頂きたいものですね
************直接間接並存政治************
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ **********************************
4 :
名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 20:43:42 ID:BGmUQ725
間接民主制を否定するのかと小一時間(ry
5 :
名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 21:35:23 ID:lzCxNABT
議会制民主主義と国民の運動の関わりについて考えてみると
議会活動は重視すべきものであるが、議会活動だけか
らものをみるのは良くないとおもう。議会活動は、あくまでも
国民の活動、運動の一部である。だから現在の議会を見
ても議会の中での力が強くても国民の反対があることは
実行できない.
ミネさんが提唱しておられる並存制というものが解決の
糸口になってくれるかもしれない。
6 :
名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 21:55:20 ID:lzCxNABT
議会制民主主義に基本をおき、その民主的発展に努力しながら、
直接民主主義の精神をできるだけ取り入れるように、いろいろな探求
をやっていけば良いと思う。
とくに地方政治には条例の制定請求権、事務の監査請求権、議会の解散
請求権、議員や首長のリコール権等直接民主制の探求の可能性が大いにあ
るのではないか。直接民主主義の制度が、地方自治体の仕組みのなかにはず
いくらでもある。これらを活発に活用した運動が有効的だろう。
>520
>金融緩和を今止めると益々金融システムの安定性に不信感が生じてしまいます。
金融緩和を続けても資金が海外に流出したら国内の金融システムの安定には寄与しないだろ。
>「自分は実名を名乗っている」と言っているだけ
そもそもミネさんは実名など名乗っていないのだから、この前提は間違いだ。間違いを前提に不当な要求を吹っかけられても応じられないよ。
ちなみに2chのガイドには「名無しでもハンドルを名乗っても書いたもので判断されるのは同じです」とある。
こういう考え方で運営されている2chにスレを立てておいて「ハンドルを名乗れ」とは勘違いも甚だしい。
>国会中継を元に視聴討論を制作すると考えておらず、国会討論とは別に視聴番組を…という考えだ
おいおい、国会は立法府だぞ。国会こそが立法府だぞ。
その立法府の議論とは別にテレビ番組を作って、その視聴を立法の必要要件にするつもりか?
君は三権分立を破壊して何をしたいんだ?
>医師は議員と違い免許を取得してますからね。
ハァ?免許?
その免許を持った医者が始終誤診ばかりしてるんだろ。
死期に関してだけナゼ誤診ゼロで判断できるのか?
できないからセカンド・オピニオンって話だったんじゃないか?
で、「死にます」って医者と「死にません」って医者とどっちが正しいか患者に判断させるんだろ。
免許を見せてもらったら、その判断ができる?
アリエネー。
>死期が迫っている・患者が苦しんでいる・医師にはそれが判断できるが患者側には判らない。
死ぬほど苦しいのに患者自身それが分らない?
アリエネー。
>521
>ハーベイロイドの住人とは一般的な有権者の内政治意識が高い人のこととミネ氏は仰っています。
「一般的な有権者の内」って場合の一般的ってどういう意味?
例えば公務員は一般的な有権者?
談合業界人は一般的な有権者?
年金生活者は一般的な有権者?
政治意識が高い人って一般的な有権者?
逆に政治意識が低い人は一般的な有権者?
それと、ハ−ベイロードって何語?
>仮に一万人の街頭アンケートの結果を一般的とするなら、その下位議案は一般的に重要度下位です。
ハァ?
一般的な「有権者」の話をしていて、「アンケートの結果」を仮に一般的と看做す?
しかも「街頭」アンケートって何だよ。
事前にセクトに情報をリークしておいて数千人動員して、街頭でアンケートかい?
>では仮に、全議案対象にしたとして一般に関心が低い議案にセクト参政員ばかりが大挙する懸念についてどう考えますか?
投票者数が定足数の五分の一ほどで賛成70%反対22%なんてなるんだろうな。
これで賛成多数で可決なんて思うヤツがいたらバカ。
>並存案では参政員に登録した方の選挙権は一時的になくなります。
だから一時的になくすなくさないの選択の権利を新たに加えるんだろ。
>天皇制是非と並存案是非は別階層の問題であることが解りませんか?
天皇制の是非と天皇に選挙権や参政員権を認めるかどうかの議論も別だ。
で、天皇・皇族に参政員になる権利は認められるのか?
認められないとするなら論拠は?
参政員に登録した人の選挙権が一時的になくなるように参政員に登録した天皇の国事行為権が一時的になくなるってのはどう?
>言われなければ仕事をしない怠け者のように、非難の目を向けられなければ資料を出さないのです。
日本国憲法読んだことある?
「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」って書いてあるんだよ。
国民が非難の目を向けなくても役人は資料を出して欲しいなんて、国民が怠け者になりたいだけ。
だが日本国憲法はそんな国民が怠け者になる権利なんて認めてないんだよ。
「不断の努力」は国民に課せられた義務。
で、ミネさんの嘘については君も一言もないわけで、こちらは何時ものように嘘つき認定で決着だね。
>一党独裁になるという発想自体理解できませんが、法案の賛否にNGO立案だけでも3通り確保できます。
一党独裁の国で独裁党から自由であるNGOって発想が理解できんがな。
で、一党独裁の国なんて今でも世界各地にあるし、日本でも大政翼賛会なんてやった経験もあるし、一党独裁にならないって天真爛漫な楽観主義の根拠は?
>522
>私の発想では「提案者を限定せず広く公募し、(NPOによる)アンケート準備会で分類・次々に公表」
こっちの方がミネ案よりマシっぽいが…
>今の日本にそわないと思います。
>福祉・教育・環境等への投資を見出し、特に自然循環率の高い農作関連(地球規模の観点ですが)に投資すべきだと思います。
ただ主観的に思うだけで有効需要理論を否定できるって凄いな。
そんな主観的に思ってるだけの人間だけで国が成り立っていたら国会の議論も必要なければテレビ視聴も必要なく国民の賛否を直接投票で示してお終いにはなるな。
>523
>現行制度下で改善できない理由は
既に反論済みだ。
何度スルー・ループを繰り返えすつもりだ、君は?
>523
>現行制度下で改善できない理由は
既に反論済みだ。
何度スルー・ループを繰り返えすつもりだ、君は?
>545
「論破した」とは一人よがりですね
何の反論もできず、スルー・ループを繰り返すだけで「論破されて無い」という方が一人よがりだ。
>株主総会へのネット参加のように、議会議決参加も常識になるでしょうね
株主総会はむしろ選挙にあたるもので、会社で議会に相当するのはむしろ役員会。
>537
>要するに5000人程度の村落であれば、村内のコミにケーションをパソコンで行える事も、ある程度可能だ?
>こうした事例が積み重なればやがては国政の問題も直接の投票で可能になる
積み重ねる方法論として昔の人が考えたのが、代議政治だよ。
5000の村から5000人の村民が全て出てきて2千5百万人が国政に参与する代わりに一つの村から一人の代表を出して貰い擬似的に5000人の小さな共同体を構築するわけだ。
>538
おーい、頭大丈夫か?
市場経済ってのは、経済の話だよ。
それとも市場政治でもするつもりか?
議案はセリに掛けられ一番の金持ちが買い取る?
16 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/24(金) 07:01:00 ID:pmy0jlYf
>5 :名無しさん
>議会活動は重視すべきものであるが、議会活動だけか らものをみるのは良くな
>いとおもう。議会の中での力が強くても国民の反対があることは 実行できない.
>ミネさんが提唱しておられる並存制というものが解決の
>糸口になってくれるかもしれない。
日本の将来が良くなると考えておられる方は多分2割りを切っています
以下のログを御覧下さい、
★ 「官僚の縄張り争いと、議員関与の予算分捕り合戦が、
財政赤字累増と日本崩壊に繋がる」
◇ 官僚達は、一円でも多額の予算獲得に精力を費やしています。
支出予算獲得の金額が、勢力・権限の高さに繋がります。これは地
方自治体の場合も同様です。
◇ 前項で一度獲得した予算額は、本来不必要でも必ず使い切ろう
とします。次年度以下も「既得権」として死守しようとする態度が
、縄張り争いの原点となり、財政赤字化の原点でもあります。民、
特にオーナー企業の場合は、支出を腹八分目に抑えます。ここが根
幹的な差異です。
◇ 国会(地方)議員の干渉が、支出予算獲得競争に拍車をかけて
います。議員達は自分の関係する分野に、財源を付けることに精力
を費やしています。これが次回選挙の票になると信じているからで
あります。これは与野党とも根底に差異はありません。--つづく----
17 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/24(金) 07:05:21 ID:pmy0jlYf
-つづき----
◇ 参議院選挙に立候補した人が、「地方、つまり選挙区・選挙地
盤」のために一生懸命頑張ります(予算を多く獲得して来ます)と
、叫んでいました。しかし、本来国会議員は、国家全体のために(
国家的見地から)働いてもらわなければなりません。
◇ 「地方」のために活躍したいなら、地方自治体の議員となるべ
きです。地方=選挙地盤重視の人は、国家の政治に関与すべきでは
なく、国会議員に当選しても即座に無効とすべきであります。
◇ 国会議員(政治家)の大多数が、国家国益のために活動するの
ではなく、私益(自己の関与分野の利益)のために頑張っています
ので、官僚(公務員)も必ず同様の動きをします。
◇ 民主主義に於ける選挙制度の基盤的・根元的欠陥(予算分捕り
合戦・官僚の縄張り争い・選挙地盤重視)が、財政赤字の累増を経
由して、最後には、国家を破綻の土壇場に追いやります。
◇ 前項は、『選挙民主主義』を考案した「裏街道の連中」の「策
謀」であり、世界の殆どの国家がこの罠で苦しんでいます。お人好
しの日本は、特に過酷な損害(最大の財政赤字国への転落)を蒙っ
ています。
◇ 日本は、前項の罠から抜け出せる機会を度々喪失して、正に危
機的状況に達しています。このままでは、「日本再生の芽」を自ら
摘んでしまいます。
以上は下のサイトのものです
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k6/160729.htm 議会制度の根本的な修正がなされなければならないと考えています
18 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/24(金) 07:07:09 ID:pmy0jlYf
>6 :名無しさん
>とくに地方政治には条例の制定請求権、事務の監査請求権、議会の解散
>請求権、議員や首長のリコール権等直接民主制の探求の可能性が大いにあ
>るのではないか。直接民主主義の制度が、地方自治体の仕組みのなかにはず
>いくらでもある。これらを活発に活用した運動が有効的だろう。
参加政治の一つに請願制度がありますが、これが有名無実、言わば政治
のポーズでしかありません。「政治家のした事」に対してアクション
をするというのも必要ですが、「国民参加の下での政治決定」という視点が
重要と考えています。なぜなら、前者は常に為政者の裁量が、民意を咀嚼す
るという「主権の逆転」は変わっていないと思われるからです。
主権を取り戻す-----まさに、それでは困られる方々が熱心にこられておら
れます。郵政民営化と似て、強力な反論こそが、並存案の有効性の証明と考
えています
************直接間接並存政治************
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ **********************************
19 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/24(金) 07:28:12 ID:pmy0jlYf
代々の役人が不正をしていましたが、議員の4割りは元役人です。
代々の不正役人の中から議員になられておられる方がなければいいのですが---
それにしても「知術の賊徒」とはよく言ったものですね
独立行政法人雇用能力開発機構は7100個の金バッチを作り、これを改鋳して金を取り
出し、換金などという複雑なことをしています
9500億もかけた雇用促進住宅に自らの職員を格安で住わせる・・・・・
野党はこうした事をなぜもっと追求しないのでしょう、野党議員も元役人が多いので
役人は言わば「身内」です。参加政治は身内同士の議会に緊張感をもたらす事になる
でしょう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050623-00000107-mai-bus_all
20 :
Kc ◆qAMje247kM :2005/06/24(金) 13:39:43 ID:NFDBGZmk
21 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/25(土) 07:37:45 ID:GMplMHC1
>20 :Kc さん
過去ログ の列記をありがとうございました
さて、前スレ547で 名無しさんへの回答りの中で私は以下のように書きました
「尚、初期には、党製官製の参政テーマを使 うということであっても、それはそれ
で一歩前進かと思いますが 」
並存案の初期には、「参政員は本会議の議決に参加する(議員は得票数を行使)」
次の主張では、「NGO提案の議案も本会議議案に選出される可能性を持つ、選出さ
れた参政議案に参政員が参加(議員は平均得票数を行使)」
2年ばかり前からは、国民のキャパを考慮して「参政員は年間5つ程度の参政議案に
参加(議員は平均得票数を行使)」と変遷してきています。
547では、初期の考え方を踏襲していますが、参政議案を議会が決めるというのも
考えられます。(勿論ですが、それでは真の環境そして福利の利益になる法案はでて
きませんが、「制度に国民が慣れる」、デモクラシーの意味を知る、という意味で
経過段階として実施されるということは、妥協できないことではないと考えていま
す。
そして第二段階に入ってから「万余のアンケートから選出されてきた参政議案に参
加(議員は平均得票数を行使)」と本来の「国民の国民による国民の為の政治」にす
る(議員は、間接政治を支持している国民意志の代行そして国民のキャパに耐えない
部分の議案について、仕事としてコナして頂きます)
国民による参政議案選出制度が突如実施されるのではなく、はじめは、議会で選ん
頂く、数年経過して、国民の要望が高まってから第二段階を要求するという参加方
式の二段階制については どのように御考えでしょうか
22 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/25(土) 07:50:09 ID:GMplMHC1
今日の日経では、首相の諮問機関政府税制調査会の指摘として、地方財政の無駄
を4-5兆円としています。国の財政の無駄もかなりあるでしょうから合わせると
10兆円になるのかも知れません
今後数年の増税が行われても、そこまでにはなりませんから、行革こそが最優先
テーマですね
役人出身者が4割りばかりの議会で それは可能なのでしょうか
国民の常識、正義観の参加こそ決め手になるでしょう
23 :
ミネ@1234:2005/06/26(日) 07:01:32 ID:BIo8AkVt
昨日の裁判員制度に関する法務大臣の演説をお聞きになられたでしょうか
まさに ここで何度もくり返しているものとほとんど同じです
法知識を持つ方だけではなく、国民の皆様の常識が参加することによって、裁判
をより身近なものにしなければ・・・・・以下略・・・・・
御存じのように、この大臣は法学など全くの門外漢です(女性ですから漢は不適当
ですが)、勿論ですが、この演説で、「国民に刑法を学んで貰いたい」などとは
全く言われておられません
なぜ彼女が法務大臣たりえるのか、そこが小泉さんのいいところでしょうね
xxxxxさんなら、「法律書も読んだ事がない女が法務大臣、ミスキャストだ、アリ
エネー」と言われたいことでしょうね
彼女は法律は御存じではありません、しかし小泉さんは、彼女の全体的な人格を
評価され、法務大臣の職責を全うできる資質があるものと判断されたものです。
「国民は扇動される、政治的判断は無理、参加させれば国は滅ぶ」などという偏った
考え方のお方では到底理解不能の小泉人事でした。
さて、Kcさん
21でも触れましたが
国民による参政議案選出制度が突如実施されるのではなく、はじめは、議会側で選ん
で頂く、数年経過して、国民の認識、要望が高まってから第二段階を要求するという
参政テーマ選出の二段階制については どのように御考えでしょうか
議会から出されてくるテーマは、役人、議員、企業の権益を確保したものばかりにな
っていると思われますが、国民主権が数年に一度の投票のみであって、あとは一括
一任という政治産業の城郭に穴を開けることになるのかも知れません
24 :
ミネ@1234:2005/06/26(日) 08:03:02 ID:BIo8AkVt
今日の日経28面、平田論説副主幹の2千字ばかりの記事「中外時評」より
・・・・・・同じ仕事でも役所に比べ民間の費用はゴミ収集で44、学校給食で47パーセントという
ほど官が非効率・・・・予算を審議する議員とて903ページもある予算書にすべて目配りできない、
よく知る予算項目は往々にして支持者の関心が高いから「不要」とは口が避けても言えない。予算編
成に選良達のチェック機能は十分働かないのが実情だ・・
埼玉県志木市の穂坂市長が就任した2001年に、927の市の事業全てについて、廃止、縮減、見
直し、継続の四つに仕分けた、市民にも声を掛け委員会を設けて結果を点検して貰った、そして
ほぼ半分の事業について廃止を含む見直しを決めた、160億の予算規模に13億のお金が浮いた・・・
シンクタンクの構想日本(加藤秀樹代表)各地自治体で事業の仕分け作業をした結果、「継続すべし」
という事業は平均7割り府県レベルでは6割りに過ぎなかった。旧大蔵省出身の加藤代表は「予算項
目を3割り減らし、コストを3割り減らすと予算は半分で済む」と語る。
問題は要、不要を判定する仕組み、利害関係のない他の職員や民間人が加わる事ことも重要だ、
国も選挙を通じた民主主義が失敗した事実を素直に認め、新しい仕組みを作る必要がる。
--------------------------------------------------
以上です。まさに政治決定に国民の参加こそが決め手であることを主張しています。
************直接間接並存政治************
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ **********************************
25 :
茶髪弁護士:2005/06/26(日) 09:19:52 ID:23bL7VdA
>>3 >あなたはナシオン代表論者、私はプ−プル主権説によります。
永久に主張は平行線でしょうね
こういう青臭い学生の幼稚な学食談義みたいなことを言っては
いけませんね。言葉の遊びとしてこのスレを立てているんなら
それでも良いが実現を考えているなら出せない言葉だね。
たとえば、裁判官が「弁護側は通説の見解で損害賠償を求めているが私は我妻説
をとる、よって原告の損害賠償請求は認められない」なんてこと
言うのと一緒ですからね。
まあ、ミネさんらしいといえばミネさんらしい青臭さといえますね。
>「これは有識者が議論や投票などで決められることであって、テーマによるでしょう」と述べましたが
一事不再議は民主主義の原則の一つです。
建前として有識者は公平無私の立場でアンケートを実施するだけだが、実際にはアンケート結果が気に入らなければアンケート項目を書き換えてしまうことができる。
こんなのはもはや民主主義ではありません。
>私も真面目に話しをしています
どうやらあなたは不真面目なのではなく、単純に馬鹿なのですね。
『不可能性定理を知っていますか?』『知らなければググってみましたか?』と質問しただけなのに無関係な生物の本能のことを持ち出して話しをそらそうとする。
こんな態度で並存案への支持が集まると考えているなら馬鹿そのものです。
あなたは不可能性定理を知らない、知ろうともしない、つまり民主主義の本質を知らない、知ろうともしない。
自分が知らない、知ろうともしないものを思い付きで弄って改善できるほど世の中は甘くはないですよ。
>お分かりではないですか
>まさに党内で「郵政改革について党議拘束可否」を激論しています。
>しかも皮肉にも「拘束は民主主義に反する」と主張しているのが守旧派ですね
話をそらすつもりですか。
党議拘束の是非の話をしたつもりはありません。
並存政治が実現したとして、参政テーマのアンケートや投票の際にセクトのメンバーがそれに参加すること、セクトのトップが特定テーマへの賛成・反対を表明することを禁止できないということです。
あなたは結社の自由や表現の自由を敵視するのですか。
あなたが民主主義とは違う何かより善い制度を模索しているなら教えて下さい、という話だったのですが、もういいです。
単にあなたが馬鹿で民主主義を理解していない、理解する気もない、ということがわかりました。
民主主義である以上セクトであれ自分の政敵であれ結社の自由や表現の自由は守られなければならないものです。
そういえばあなたは天皇陛下の参政員化にも冷淡でしたね。
あなたのは民主主義などではなく自分の自己表現の権利は大事だがセクトや天皇陛下など他人の自己表現の権利など平気で無視するという『自己チュウ』です。
>審議会は、多人数しかも公開です。
今の国会も多人数しかも公開です。
多人数でしかも公開の国会で国民の意思が通らないというなら、多人数で公開の審議会でなら国民の意思が通ると考える理由はないでしょ。
これ以上馬鹿の相手をする気はないので返事はいりません。
あなたのは民主趣味などというものでさえなく子供が『オモチャが欲しい!』と駄々を捏ねてるのと同じです。
政治をオモチャにしてみたい馬鹿が2000万人いても、馬鹿でない残りの一億人がそんなこと認めないでしょう。
29 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/27(月) 06:00:45 ID:Is8iZdny
>27 :名無しさん
>並存政治が実現したとして、参政テーマのアンケートや投票の際にセクトのメンバ
>ーがそれに参加すること、セクトのトップが特定テーマへの賛成・反対を表明する
>ことを禁止できないということです。
勿論その通りです。セクトの方々はモチベーションが高いものですから、彼等が
動員をかけてくるでしょうね、ですから裁判員がランダムに選出されるように、
国民からランダムに数百名及び一万名ばかりを選出しなければなりません
年間5議案程度が決定したとして、それにセクトが参政員となって特定意志を
表明する場合には、彼等セクトは間接政治からは離脱しているのですから、
本会議場の投票総数としては変わりはありませんが、この件はご了解頂けてお
られるのでしょうか
>あなたは結社の自由や表現の自由を敵視するのですか。
参政員になると選挙権はなくなるという件を御理解ではない・・・・どなたかの
ようにサイトを読まないでのご批判です
結社の自由は全く無関係、表現の自由は数年に一票から一年に5回に拡大される
のです
30 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/27(月) 06:04:23 ID:Is8iZdny
>28 :名無しさん
>多人数で公開の審議会でなら国民の意思が通ると考える理由はないでしょ。
サイトを読まずの御批判ですね
国民の意志は参政議案が本会議場で議員と参政員が票決します
制度の初期には、議会が「参政テーマ」を決めることもあり得ますが
それでは役人天国を修正できません
裁判員法の精神「国民の常識の参加」こそが重要です
テーマ選出制度にランダム選出の国民が参加する・・・・
新しい提案というものはゴツゴツしていますから、これほど批判する事の
容易なものはありませんね、しかも批判者はただちに優越感を得ます
あなたが企業の新製品開発会議を仕切ったとすれば、
誰も発言されなくなるでしょうね
************直接間接並存政治************
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ **********************************
31 :
Kc ◆qAMje247kM :2005/06/27(月) 07:24:21 ID:Nv9QBbYR
>>23 >ミネ氏
まずは”議会側選出→国民側選出”という二段階方式について。確かにこれでも仰るような意義があ
ると思いますがそれだけの猶予があるかどうか・・・。鳩山氏は一院制を前提に、総議員の過半数で
「国民投票請求権」を…という提唱と、国政調査権を少数野党にもと「少数派調査権」を提唱されて
います(6/21産経より)。
二段階方式前半と似たような内容で、価値観に基く立法については国民投票に付される可能性があり
ますが各政策や議員・官僚の権益に係わる案件については全くその可能性はないのではないでしょう
か。又、各案件に係わることで返って制度問題への懸念が時間とともに薄れるかもしれないと想像で
きます。価値観に基くものは継続力維持力が続きやすいが、日常生活に直結しないながらも人生・後
世に係わってくる制度自体の問題はできる限り早急に改善すべきでしょうし、批判内容が露出してい
る今この時が重要な時期だと感じます。
無論、議会に挙がる議案は各省事務次官の検閲を受けていることを考えると…。
次に”国民に直接的な投票権をどの程度持たせるべきか”について。憲法96条では難しいながらも憲
法改正の権利を国民に持たせていますね。この意義と同様、経済政策や価値観に基く法案だけでなく
これらの根幹となる制度にも投票権を持たせるべきだと思います。
次に「並存案をどう国会に要求するか」という観点から。これがベストという案をそのまま要求し受
け入れてもらえることが最善ですが、採用のされ方…例えば通常の法案と同じ方式だと改案に改案を
重ねた骨抜き並存案を採用される懸念が残ります。これを鑑みると実際に採用されたい並存案よりも
多少強い権利を持たせたもの(例えば全議案対象の並存案)を草案として提出する駆け引きも考えら
れます。
どちらにせよ安易な妥協はするべきでないことは確かです。
さて、サーバー移転に伴いトリップに失敗しパスがばれたようですねw
次回書き込み時にパスワードを変更したほうがいいでしょう。
32 :
Kc ◆qAMje247kM :2005/06/27(月) 09:42:32 ID:Nv9QBbYR
>政治をオモチャにしてみたい馬鹿が2000万人いても
常識的に見て日本のハーベイロード、代々木近辺に2000万人も
そのような馬鹿が住んでいるとはおもえない。言われるような馬鹿げた制度が実現しても
参成員と言う奴の大半は業界、団体の連中で占められるのは間違いない
民主趣味者が考えるように選挙に失望し、今の制度の下では棄権すると言うような奴が
参成員になるということはごくわずかにすぎないと考えるのが妥当だろう。
全国区がなくなり、小選挙区制で影響力を発揮できなくなった業界、団体が
息を吹き返すための制度に成る、そして在宅電子投票制度というのがこの傾向を助長
する事になるのは間違いないといえるだろう。
この制度の下ではこれは避けようがない、屁理屈の。セクトの議員が減少云々は
全く説得力が無いので返答は無用に願いたい。もちろん議員が5000万票
行使したとしてもこの結論は大して変わらない。
そろそろこのスレを閉めてKcちゃんや圭子さん、大二郎同士と「上級」とやらで
手を取り合って、チーチーパッパとおやりになる方が良い時期にきたのでは
ないですかかな。
>相変わらず揚げ足取りがご専門のようですね
そりゃあそうだろう、誰だって。
核心を突くとスルーされるだけなんだから。
481 :名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 00:11:06 ID:V0h0Chj+
スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
この恥知らず!
482 :名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 00:18:20 ID:V0h0Chj+
>オレが徹底的にミネを論破するから、オレに一括一任してくれ
既にミネは徹底的に論破されているのだから一括一任など無用!
ミネにはスルーしか出来ない!
ところでミネさん、君は愚民論が何なのか知らずに他人を愚民論者呼ばわりしたりしてきたのかな。
「君は愚民論が何なのか知らずに…」に何の反論もできずスルーってのは、そういうことだなよ。
「そんなことはない」というなら自分の言葉で愚民論を説明してごらん。
天皇・皇族についてもスルーってのは、参政員案は天皇制の持つ人権無視の性格を容認してるってことだろ。
人権侵害に無力な参政員制。
そしてミネさんが中韓の尻馬に乗って靖国批判をしていたのは日本における信教の自由の重みを無視した行為だ。
靖国は民間の一宗教法人なんだから、そこが誰を神として祀ろうが靖国の勝手だ。
ま、そういう勝手なことをしている靖国に日本の首相が詣るべきかは別問題なのだが…
それでも「中韓の理解が得られない」というのは、中韓の理解を得ることが良いことだという
暗黙の前提があるわけで、「政治に正解なし」を前提にすれば小泉を批判する論拠などない。
靖国参拝を止めても中韓を付け上がらせるだけ、という考え方もあるしな。
>502
>分子栄養学の見地から最低日に28種類を取っていますので・・
猫に小判、バカに分子栄養学だな。
28種類の結果がポテトチップご飯とは。
ま、ポテトチップには塩や油の他にも防腐剤やら発色剤やら有象無象の化学物質が合計25種類や26
種類は入ってるだろうから、数としては合うわけだが。
>随分先には、立候補者全ては得票数を
議会議決に行使する制度を予定、その時点で一票格差は解消されます)
これは話にならんと去年に論破しておいただろう。ドサクサに紛れてまた出してくるところがミネのミネたるゆえんじゃ
これを5万票議員と50万票議員じゃ議論にならんと完膚なきまでに論破されると議員は7万票を行使しますきたものだ。これも論破されると今度は「議員は5000万票を 行使します」これは当初からの数字ですときたね。
全く論理性にかけた妄想を朝の早くから勤行か写経みたいに続けられる精神力には敬服するが、ミネさんにはもう少し思慮深く知性を身に付けてほしいね
>520
>金融緩和を今止めると益々金融システムの安定性に不信感が生じてしまいます。
金融緩和を続けても資金が海外に流出したら国内の金融システムの安定には寄与しないだろ。
>「自分は実名を名乗っている」と言っているだけ
そもそもミネさんは実名など名乗っていないのだから、この前提は間違いだ。間違いを前提に不当な要求を吹っかけられても応じられないよ。
ちなみに2chのガイドには「名無しでもハンドルを名乗っても書いたもので判断されるのは同じです」とある。
こういう考え方で運営されている2chにスレを立てておいて「ハンドルを名乗れ」とは勘違いも甚だしい。
>国会中継を元に視聴討論を制作すると考えておらず、国会討論とは別に視聴番組を…という考えだ
おいおい、国会は立法府だぞ。国会こそが立法府だぞ。
その立法府の議論とは別にテレビ番組を作って、その視聴を立法の必要要件にするつもりか?
君は三権分立を破壊して何をしたいんだ?
>医師は議員と違い免許を取得してますからね。
ハァ?免許?
その免許を持った医者が始終誤診ばかりしてるんだろ。
死期に関してだけナゼ誤診ゼロで判断できるのか?
できないからセカンド・オピニオンって話だったんじゃないか?
で、「死にます」って医者と「死にません」って医者とどっちが正しいか患者に判断させるんだろ。
免許を見せてもらったら、その判断ができる?
アリエネー。
>死期が迫っている・患者が苦しんでいる・医師にはそれが判断できるが患者側には判らない。
死ぬほど苦しいのに患者自身それが分らない?
アリエネー。
>521
>ハーベイロイドの住人とは一般的な有権者の内政治意識が高い人のこととミネ氏は仰っています。
「一般的な有権者の内」って場合の一般的ってどういう意味?
例えば公務員は一般的な有権者?
談合業界人は一般的な有権者?
年金生活者は一般的な有権者?
政治意識が高い人って一般的な有権者?
逆に政治意識が低い人は一般的な有権者?
それと、ハ−ベイロードって何語?
>仮に一万人の街頭アンケートの結果を一般的とするなら、その下位議案は一般的に重要度下位です。
ハァ?
一般的な「有権者」の話をしていて、「アンケートの結果」を仮に一般的と看做す?
しかも「街頭」アンケートって何だよ。
事前にセクトに情報をリークしておいて数千人動員して、街頭でアンケートかい?
>では仮に、全議案対象にしたとして一般に関心が低い議案にセクト参政員ばかりが大挙する懸念についてどう考えますか?
投票者数が定足数の五分の一ほどで賛成70%反対22%なんてなるんだろうな。
これで賛成多数で可決なんて思うヤツがいたらバカ。
>並存案では参政員に登録した方の選挙権は一時的になくなります。
だから一時的になくすなくさないの選択の権利を新たに加えるんだろ。
>天皇制是非と並存案是非は別階層の問題であることが解りませんか?
天皇制の是非と天皇に選挙権や参政員権を認めるかどうかの議論も別だ。
で、天皇・皇族に参政員になる権利は認められるのか?
認められないとするなら論拠は?
参政員に登録した人の選挙権が一時的になくなるように参政員に登録した天皇の国事行為権が一時的になくなるってのはどう?
>言われなければ仕事をしない怠け者のように、非難の目を向けられなければ資料を出さないのです。
日本国憲法読んだことある?
「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」って書いてあるんだよ。
国民が非難の目を向けなくても役人は資料を出して欲しいなんて、国民が怠け者になりたいだけ。
だが日本国憲法はそんな国民が怠け者になる権利なんて認めてないんだよ。
「不断の努力」は国民に課せられた義務。
で、ミネさんの嘘については君も一言もないわけで、こちらは何時ものように嘘つき認定で決着だね。
>一党独裁になるという発想自体理解できませんが、法案の賛否にNGO立案だけでも3通り確保できます。
一党独裁の国で独裁党から自由であるNGOって発想が理解できんがな。
で、一党独裁の国なんて今でも世界各地にあるし、日本でも大政翼賛会なんてやった経験もあるし、一党独裁にならないって天真爛漫な楽観主義の根拠は?
>522
>今の日本にそわないと思います。
>福祉・教育・環境等への投資を見出し、特に自然循環率の高い農作関連(地球規模の観点ですが)に投資すべきだと思います。
ただ主観的に思うだけで有効需要理論を否定できるって凄いな。
そんな主観的に思ってるだけの人間だけで国が成り立っていたら国会の議論も必要なければ
テレビ視聴も必要なく国民の賛否を直接投票で示してお終いにはなるな。
>523
>現行制度下で改善できない理由は
既に反論済みだ。
何度スルー・ループを繰り返えすつもりだ、君は?
>545
「論破した」とは一人よがりですね
何の反論もできず、スルー・ループを繰り返すだけで「論破されて無い」という方が一人よがりだ。
>株主総会へのネット参加のように、議会議決参加も常識になるでしょうね
株主総会はむしろ選挙にあたるもので、会社で議会に相当するのはむしろ役員会。
>24
>旧大蔵省出身の加藤代表は「予算項目を3割り減らし、コストを3割り減らすと予算は半分で済む」と語る。
近頃の役人はシンクタンクに天下ってるのか。
で、そういう元役人の意見ってどうよ?
役人が未来永劫に出身官庁の手先なら、この加藤某という元大蔵役人も役所の利益を代弁してるだけだろ。
逆に加藤某が出身母体の意向を無視して提言してるのなら、そういうことが出来る元役人もいるということだ。
すると「議員の四割は元役人、役所に都合の悪い提案など出来ない」というミネさんの持論は嘘ってことになるな。
>「これは有識者が議論や投票などで決められることであって、テーマによるでしょう」と述べましたが
一事不再議は民主主義の原則の一つです。
建前として有識者は公平無私の立場でアンケートを実施するだけだが、実際にはアンケート
結果が気に入らなければアンケート項目を書き換えてしまうことができる。
こんなのはもはや民主主義ではありません。
>お分かりではないですか
>まさに党内で「郵政改革について党議拘束可否」を激論しています。
>しかも皮肉にも「拘束は民主主義に反する」と主張しているのが守旧派ですね
話をそらすつもりですか。
党議拘束の是非の話をしたつもりはありません。
並存政治が実現したとして、参政テーマのアンケートや投票の際にセクトのメンバーがそれに参加すること、セクトのトップが特定テーマへの賛成・反対を表明することを禁止できないということです。
あなたは結社の自由や表現の自由を敵視するのですか。
あなたが民主主義とは違う何かより善い制度を模索しているなら教えて下さい、という話だったのですが、もういいです。
単にあなたが馬鹿で民主主義を理解していない、理解する気もない、ということがわかりました。
民主主義である以上セクトであれ自分の政敵であれ結社の自由や表現の自由は守られなければならないものです。
そういえばあなたは天皇陛下の参政員化にも冷淡でしたね。
あなたのは民主主義などではなく自分の自己表現の権利は大事だがセクトや天皇陛下など他人の自己表現の権利など平気で無視するという『自己チュウ』です。
>審議会は、多人数しかも公開です。
今の国会も多人数しかも公開です。
多人数でしかも公開の国会で国民の意思が通らないというなら、多人数で公開の審議会でなら国民の意思が通ると考える理由はないでしょ。
これ以上馬鹿の相手をする気はないので返事はいりません。
あなたのは民主趣味などというものでさえなく子供が『オモチャが欲しい!』と駄々を捏ねてるのと同じです。
政治をオモチャにしてみたい馬鹿が2000万人いても、馬鹿でない残りの一億人がそんなこと認めないでしょう。
>29
そもそも27の主張する「結社の自由や表現の自由は否定できないので、セクトの動員も否定できない」というのは間違いだ。
結社の自由や表現の自由を否定せずにセクトの動員を妨害する方法がある。
だがミネさんのいう「国民からランダム」に選出ってのは何の対策にもなってない。
国民からランダムに選出された代表は母集団である国民と同じ割合でセクトを含むことになる。
そのセクトの連中がセクトのトップの指令を受けて一致団結して一つの立場を取る一方で、その他の連中はバラバラな立場であったり無関心であったら相似形のままじゃないか。
ま、「少数の人間は多数の人間より責任感を強く持ちやすい」というのは無いわけじゃないだろうが、これはKcさんが必死になって反対してたからな。
それにセクトだってランダムに代表に選ばれた人間は少数で、(自分が属するセクトに対する)責任感も強いだろうし。
ではどうやって結社の自由や表現の自由を否定せずにセクトの動員を妨害するか?
裁判員制度や陪審員制度に倣えば良い。
セクトに属するのは結社の自由から個人の勝手だし、セクトのトップが何を言おうとも表現の自由でトップの勝手だ。
だが裁判員や陪審員になったセクト員がセクトのトップの指示を受ける権利まで認める理由はない。
裁判員や陪審員は裁判の期間中監禁状態に置かれ外部から指示を受けられないようになっている。
当然、セクトのトップの指示も届かない。
ただし、これをミネさんの参政員でやろうとしても無可能だろ。
>表現の自由は数年に一票から一年に5回に拡大される
反論に行き詰まる度に話をはぐらかすつもりでこういう馬鹿なことを書くのがミネさんだな。
表現の自由イコール投票?
アリエネー。
>30
サイトを読まずの御批判ですね
反論に行き詰まる度に話をはぐらかすつもりでこういう馬鹿なことを書くのがミネさんだな。
ミネさんがこう書いてサイトに反論や釈明があった試しが無い。
>新しい提案というものはゴツゴツしていますから、これほど批判する事の容易なものはありませんね
五年も十年も前から並存案なるものを売り込んでいて、いまさら新しい提案?ゴツゴツしている?
普通それだけの期間批判されれば何かしら改善されて実用の目処が付くか提案者が無理だったと気付いて提案を引っ込めるものだが。
批判されてもスルー、「そもそも自己表現は人間の本性」とソモソモ族のミネさんには改善も撤退も不可能らしい。
>これ以上馬鹿の相手をする気はないので返事はいりません。
知ろうとするバカは救いのあるバカだが、知ろうともしないバカに救いはない。ミネさんは後者。
民主趣味でウケを狙っているわけでもなさそうだし、ま、ドキュンと煽りは2chの洟。ミネさんは屈指の洟形。
50 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/28(火) 08:27:46 ID:kxyfDTME
>31 :Kc さん
>鳩山氏は一院制を前提に、総議員の過半数で 「国民投票請求権」を…という提唱
「国民投票制度」ではなく「請求権」というのが分かりにくいのですが、「テ
ーマの請求」なのでしょうか
氏がスイスのような高頻度の国民投票を想定されておられ、テーマも国民から
と御考えであればまさに並存案と同じレベルにある構想と思われます、
いずれは党の柱にすべきも知れません。党内に研究会の創設が待たれますね
氏の構想の情報はもう少し得られないものでしょうか
>二段階方式・・・各政策や議員・官僚の権益に係わる案件については全くその可能性は
>ないのではないでしょう か。
その可能性は高いですね、
投票総数内訳では、選挙で5500万票、参政員1500万-2000万票と想定して
いますがいかが御考えでしょうか
5500万票を仕切る政党・議員が、票数で優位をタテにして「参政議案は
議会から提出」との法案を議会で出し、決めてしまうことはないでしょうか
51 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/28(火) 08:34:07 ID:kxyfDTME
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html 草案簡易版、ご苦労様でした。
>準備会の実施する街頭での議案アンケート
一挙に街頭アンケートとは思いきりましたね、自民党や民主党が党員意志を汲
み上げるような封筒でのアンケート、ネットによるアンケートも取り入れるの
もありかも知れませんね、なぜなら、街頭という環境では、重いアイデアは集
まりにくくくはないでしょうか
>経済政策や価値観に基く法案だけでなく
>これらの根幹となる制度にも投票権を持たせるべきだと思います。
主旨が分りにくいのでもう少し言及をお願いします
>これがベストという案をそのまま要求し受 け入れてもらえることが最善ですが、採用の
>され方…例えば通常の法案と同じ方式だと改案に改案を 重ねた骨抜き並存案を採用され
>る懸念が残ります。これを鑑みると実際に採用されたい並存案よりも 多少強い権利を持
>たせたもの(例えば全議案対象の並存案)を草案として提出する駆け引きも考えられ
>どちらにせよ安易な妥協はするべきでないことは確かです。
理論的にはそうであるべきかと思います、現実問題としては、100を超す議案
に参加を提唱することで「そんな煩わしい事につき合いできない」と、却って
並存案から遠ざかる方は出ないでしょうか
議会の運営も今のような一括裁決から、議案毎に裁決ですから、連日の議会と
なりますし、参政員も連日・・・・とならないでしょうか
公論の問題もあるでしょうし
>各々の議員は参政議案投票直前の各地方区選挙の合計得票数の平均票数を各議案に行使で
>きる。
このあたりが議会で揉まれる事になりそうですね
しかしとりあえずは、これでいいかと思いますが
52 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/28(火) 08:42:41 ID:kxyfDTME
Kcさん
今日の日経14面---
スミダコーポレーションは3月に開いた総会で、会場でパソコンを使
った投票システムを利用。受付で配るICカードの情報を投票機に読み
込ませ株主を識別、株主はタッチパネルで議案に票を投じた
コンビニなどを利用する場合の考察の一助として upしておきます
53 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/29(水) 06:47:31 ID:e/wtDYAw
------個人の意志は調整も委任もできず、票決によるしかない---------
自民党は昨夜の総務会で、慣例となっている全会一致ではなく、初めてとなる「採決」に
踏み切りました、藤井孝男・元運輸相や高村正彦・元外相ら5人が反対したものの、賛成
多数で了承が決まり、国会採決時の党議拘束も確認しました。
小泉首相はようやく肩の荷を降ろした気分でしょう。しかし、「そもそも族」は党議拘束
で今後もモメ続ける事でしょう。
個人の意志は変わらない事は上の例でも明らかです、そもそも「民営化」の是非善悪はや
ってみなければ分かりません、走りながら修正する可能性も残しています。
直接政治反対論者は「国民は愚・議員のみ論理的思考が可能」と主張されます。しかし議
員さえ、将来のことについて明確に分る訳はありません。
愚策「振興券」「ゆとり教育」の見直し、実質的に反対の成果の「情報公開法」上げると
キリがありません、被告が裁判員の個人情報を知れる「裁判員法」も多分・・・
是非善悪が見通せないのに公約を述べ、支持を訴える、しかも公約以外は一括一認しなけ
ればならない間接政治、しかも多くは元役人で、役所から大きな助力で立候補されておら
れるのです。行革ができる可能性は薄いと言わなければなりません。
さらに献金が公約を曲げる可能性さえあります。
一括一認間接政治のみの政治の体制であっては 国民の幸福感が得られる事はありません
#################################################
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ #################################################
Kcさん、草案はリンクさせて頂きました
54 :
Kc ◆qAMje247kM :2005/06/30(木) 05:31:45 ID:mT7hbsIc
>1 >ミネ氏
> 1、議員は「全議員の平均得票数」を行使する
> 2、投票総数を議員数で除した数を行使する
この2つは一票の格差を解消するものですね。
1と2の違いは選挙時と議案投票時のどちらの時点で死票を出すかですね。参政員票では議案投票時に
死票が出ることを鑑みると、各議案に対して全投票数を反映させる2が理に適っていると思われます。
ただ、2の方が有効投票数が多い分、議員に有利。この差は駆け引きに使えるかもしれません。
> 3、選挙における得票数を行使する
これは選挙区によって有権者数が異なるので議員間の不公平感が残り、選挙投票時に死票が出ます。
1は「議員は全国の支持層の代表者である」という考え方。
2は「議員は全国民の代表者である」。(但し1・2は便宜上、各地方区選挙で決まる)
3は「議員は各地方区の支持層の代表者である」。
どの認識が妥当なのかは非常に難しい問題ですね。
55 :
Kc ◆qAMje247kM :2005/06/30(木) 05:32:18 ID:mT7hbsIc
56 :
Kc ◆qAMje247kM :2005/06/30(木) 05:34:05 ID:mT7hbsIc
> 理論的にはそうであるべきかと思います、現実問題としては、100を超す議案
> に参加を提唱することで「そんな煩わしい事につき合いできない」と、却って
> 並存案から遠ざかる方は出ないでしょうか
> 議会の運営も今のような一括裁決から、議案毎に裁決ですから、連日の議会と
> なりますし、参政員も連日・・・・とならないでしょうか
> 公論の問題もあるでしょうし
例えが不適切でした。
仰るとおりで全議案対象並存案は現実的でなく議員以前の国民にさえ突っぱねられるでしょうね。
並存案の導入には国民への認知と国民の要求する声と議員の同意が必要。つまり、国民に違和感・大
きな問題点・反論を持たせず、議員側に我々が求める案より多少不利になるような案…
例えば「1、議員は「全議員の平均得票数」を行使する」のような案を要求草案とし、修正案として
「2、投票総数を議員数で除した数を行使する」を実際に採用させるような駆け引きは不要でしょう
か? 無論、道義的には我々が最善と考える並存案を要求し説得にあたるべきでしょうけど・・・
57 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/30(木) 08:39:37 ID:4kwLDAtT
>54 :Kc さん
郵政改革の山場、修正の問題について日経はおおよそ以下のように報じています
片山参院幹事長と、民営化特別委員会筆頭理事山崎拓氏との非公式協議が続いた結果
6項目の修正原案がまとまった、官邸で片山氏は「株の継続保有」に固執し、柳沢政調
会長と言い合いになった。首相は「そらみろ、自民党で一番よく分かつている二人でも
一致していないじゃないか、世の中に(先の事など)分る訳がない」と一蹴、議論打切りと
なった。結局は株の持ち合い部分は執行部内の調整で「議決権の連続的保有」を可能と
する事を法案に書き込むとの折衷案で決着、首相は法案修正にゴーサインを出した。
以上ですが、「分るわけがない」というところが私の「将来は誰にも分らない」という
口癖と同じで面白いと思いました
並存政治の下で、議員の行使する票数も同じように、決定が難しい問題です
しかし、一応掲げる必要はありますね、
「全議員の平均得票数を行使」を掲げておいて「投票総数を議員数で除した数」ほか
については、数十、数百名の人々が参加した段階で3案を公論し、投票で決めるとい
うのもあるかも知れませんね
58 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/30(木) 08:41:22 ID:4kwLDAtT
55 :Kcさん
>>5500万票を仕切る政党・議員が、票数で優位をタテにして「参政議案は
>>議会から提出」との法案を議会で出し、決めてしまうことはないでしょうか
>このような想定や二段階方式後半への移行が難しくなる懸念があります。
>他の懸念も
>>31に書きましたが、並存案導入初段階で「制度自体への是非投票」
>ができる「参政議案 を国民側が選出できる機構(NGO立案のような)」を確立する
>ことが必要不可欠だと考えます。
いよいよ核心の議論に入りました、議員の権益否定につながりそうですから
よく吟味しながら議論を重ねていきたいと思います。先ず
「「制度自体への是非投票」ができる「参政議案 を国民側が選出できる機構
(NGO立案のような)」を確立する
上は、二段階方式後半への移行が難しくなるので、二段階方式は捨て、はじ
めからシステムを打ち出そうというものでしょうか
それで 取りあえず主張し、人数を集める事に力を入れるのもいいかも
しれませんね、1段階方式が絶対的に支持されるようであれば、議員と言え
ども、あえて2段階方式を持ち出せないかも知れません
これも最終的には数十、数百名の人々が参加した段階で公論し、投票で決め
るというのもあるかも知れませんね
59 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/06/30(木) 08:43:11 ID:4kwLDAtT
>「1、議案アンケートの選択項目はアンケート準備会が項目を公募し、まとめ
>、順次公表する。
>2、準備会の実施する街頭での議案アンケートにより決まった上位5つ(暫定)
>のテーマを…」 に修正しておきます。
この場合、場所、時刻は事前に公表されているとの想定でしょうか
>56 :Kc さん
>例えば「1、議員は「全議員の平均得票数」を行使する」のような案を要求草案とし
>、修正案として 「2、投票総数を議員数で除した数を行使する」を実際に採用させる
>ような駆け引きは不要でしょう か?
想定しておくことは必要と思います、
さて、参政員登録について、また、元の間接政治に戻るなどの場合はどの
ような手続きであるべきでしょうか
一番初期に「国民は愚」という主張への対抗提案として出ていたものです
が、参政員が参政テーマへの可否投票をする場合に、5-6の常識質問も付記
して、一定得点以下である場合には、投票そのものを無効とするというもの
がありました。 これも是非ご批評下さい
非常に重要なところですから、私は他の方へのresは当分スルーします
60 :
名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 21:16:50 ID:IRFTCIBj
日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)談合事件で、東京高検は
30日、公団の複数の発注担当者から参考人として事情聴取した。公団側が、
談合組織の各メーカーに天下ったOB組織の幹事からの求めに応じ、工事情報
を漏らしたとされており、事実関係の説明を求めたとみられる。今後も担当
職員らから事情聴取し、公団側の関与について実態解明を進める。
公団本社が家宅捜索を受ける前の23日、技術関係の資料が入った段ボール
箱約700個が、東京都町田市の関連施設「道路公団試験研究所」に運び込ま
れていたことも判明した。
高検は30日までに、重要な資料が隠された可能性もあるとして同研究所
を家宅捜索。押収資料を基に、組織的隠ぺいがあったかどうか調べている。
スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
この恥知らず!
>私の「将来は誰にも分らない」という口癖
かわいそうに、このミネというののバカの一つ覚えがこれか
天気予報も景気予想も津波警報も知らないらしい
100%完璧な未来予測がないからと言って、予測できる範囲のことまで無視して
63 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/01(金) 06:57:33 ID:v26rmqjy
郵政改革法案・・修正を終え、いよいよ採決の日取りが決まり、大詰めです
このスレには「国民は愚で扇動される、議員のみが論理的思考ができる」と信じておられる方
々もおられますが、今の情勢では、論理的思考ができるとされる議員でさえ可否選択は拮抗し
ています。
与党造反派議員は今後「公認」と「党議拘束」という、法案とは別の二つの価値観を読み込んで
行動することになります。
衆院本会議での過半数は、議長と欠員を除き239票ですから、野党全員が反対し、公明党全員
が賛成するとして、もし自民党から46人が反対に回れば、法案は否決されさすから、まさに
首相の、「世の中に(先の事など)分る訳がない」です。これから与野党間での議案取り引きや政
策調整金なども飛び交う可能性もあるでしょう、こうして国民意志から離れたところで法が決め
られていきます。
世論は改革に賛意を示していますが、今回与党守旧派と野党の姿勢が同じという不可思議、
「議員のみが論理的思考ができる」という主張は説得力はありませんね、それどころかいよいよ
という場合には、議員の個人的価値観損得が法を決めてしまうことになるのです
一括一任間接政治によっては、少なくとも半数ばかりの国民は幸福感を得られる事はあり得ない
でしょう
64 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/01(金) 07:02:47 ID:v26rmqjy
日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)工事をめぐる談合事件で、東京高検は、関連
先として同容疑で「官製談合」の疑いもある東京・霞が関の道路公団本社などを家宅捜索しまし
た。国土交通省と道路公団発注分の談合で無駄に使われた税金や通行料は、過去五年間で一千億
円を超えるとみらていますが そんな低額ではないでしょうね
無制限とされた交際費、これに議員がぶら下がってきたことはまさに常識です。
最大の問題は過去数十年間、政治世界では、政官業がそれぞれの利益のために常識はずれの公共
事業を企画し実施してきたことです。公共事業が一般より3割り割高というような事はむしろ些
事で、「無駄と知りつつ創案され、実施される公共事業」そのものが問題なのです。
ドイツの一部の州のように、住民意志が最終決定権を握る事が重要です。少なくとも数千億など
という国家的事業の場合、国民の参加もある票決がなされなければならないでしょう
#################################################
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ ###############################################
65 :
名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 07:37:42 ID:tpaNUlxv
きわめて重要な国や地方の基本的政策を決定する場合、何らかの直接的な民意の反映は
必要であると思われるものの、現実的には難しいとおもう。
すなわち、機密文書の開示などによって、議論すべき政策そのものに影響が生じる
可能性があることや、十分な専門的な知識のないまま、国民の気分で投票結果が左右さ
れる可能性あること、議会などのような場での十分な議論、討論の場が保障されてい
ないことなどから、国民投票や住民投票に拘束力を設けることはあまり同意できない。
67 :
名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:20:01 ID:c4fOTnYe
二千四百万円の規模の業務をコスタリカの政府の国土地理院に委託をしたんだ
けれども、六百万円だけしか実は振り込まれていなくて、千八百万円は使途不
明になっていたと。しかも、たった五年前の事業であるにもかかわらず、PC
Iは会計書類は一切ないということを言っていた、
その後、もっと深刻な問題で、PCIの社員が架空のサインを使って、コスタ
リカの役人に成り済まして領収書を作って五百万円を流用したとのこと
ドロドロとしたことがまかり通る世界になつたものだ
68 :
名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 18:19:15 ID:8seTYz3z
憲法に規定されている国権の最高機関としての国会の地位は、行政権優位の体制づくりによって
事実上ゆがめられ、今や三権分立の名をもって国会の地位を名実共に引き下げようとする改憲の
動きさえ公然化している。さらに保守党絶対多数の力によって、議会制民主主義の基本原理であ
る審議と討論の原則が蹂躙され、代表民主主義の原則を具現する選挙は、選挙法の改悪と選挙過程
におけるはなはだしい腐敗行為によって、国民の真の代表を議会に進出することを困難にしている。
さらに国民の政治的自由は、各種の立法によって制限され、権力や経済力によって著しくゆが
められている。国民による審判の原則も議会制民主主義にとって欠くことのできない原則であるが
マスコミ、その他による大衆支配を通じて、国会における審議や討論の真実が国民に周知徹底され
ることはさまたげられ、いちじるしく制限されている。
したがって、直接民主主義制を実現し、さらに国民大衆のための国会たらしめるためには、
次のたたかいをすすめねばならない。
1) 国民に議会の審議ならびに討論の事実を伝える手段を拡大すること。
支配層が意識的につくり出している政治的無関心状況を打破して国民の
日常的な政治的参加をふだんに高めること。
2) 官僚制の打破
特にこの際、直接民主主義の実現と発展のために、官僚制打破の重要性を強調しなければならない。
官僚は、戦前には天皇の官僚として、資本主義の発展の中で重要な役割を果して来たが、今日においても
独占資本と癒着して国家権力の行使に大きな力を発揮している。彼らは、政治の中枢を握るため、自民
党国会議員として大量に進出し、現役官僚群を背景として党内で有力な地位を占め、これを指導し、議会
や内閣にその影響力を確立している。そして膨大な機構と専門知識を利用して、立案過程で主導権を握り
予算編成の実権を掌握し、さらに議会操作を行なって、その意志を貫徹している。
したがって、直接民主主義の確立のためには、同時に以上のような意味での官僚制の打破なくしては
その民主性を貫くことはできない。
>66,68
将来は予測できず、議論などは無駄です。
国民がアプリオリな自己意思を表明する、それが並存制です。
70 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/02(土) 07:38:23 ID:QzCsm5hW
>66 :名無しさん
>すなわち、機密文書の開示などによって、議論すべき政策そのものに影響が生じる
>可能性があることや、十分な専門的な知識のないまま、国民の気分で投票結果が左右さ
>れる可能性あること、議会などのような場での十分な議論、討論の場が保障されてい
>ないことなどから、国民投票や住民投票に拘束力を設けることはあまり同意できない。
外交問題、臨機対応テーマ、そのほか国民参加に向かないテーマがあるのは
事実です、以下を御覧下さい
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/Q&A!.html >68 :名無しさん
>直接民主主義の確立のためには、同時に以上のような意味での官僚制の打破なくしては
>その民主性を貫くことはできない。
官僚制打破には、議会の4割りを占める「元官僚の立候補者に投票しない運動」も
必要かと思われます、そしていつかイギリスのように立候補禁止の法を作ります
>69 :名無しさん
>>66,68
>将来は予測できず、議論などは無駄です。
>国民がアプリオリな自己意思を表明する、それが並存制です。
郵政改革ではどれほどの議論がなされたことでしょう、にも関わらず「そもそも
族」はかなりおられます。体制の恩典をほしいままにされておられるお方に議論
は無駄と言えます。彼等も食うために反対せざるを得ないのです
結局は票決にならざるを得ません
さて、橋梁談合はほんの氷山の一角でしかありません。
最大の問題は40年にわたってこれを「見て見ぬフリ」をしてきた立法府の無作為
の過失ではないでしょうか、
大阪市職員厚遇問題についても、与野党各政党は及び腰です。強い批判は公務員を
敵に回す・・・それでは「口利き」ができなくなり、視察さえ無理になる
議員は役人を敵にはできないのです。これは構造的な問題です。
裁判員法の精神は立法にこそ摘要されなければなりません
71 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/02(土) 07:46:11 ID:QzCsm5hW
以下のログを御覧下さい
---------
選挙にお金がかかり、サラリーマンの方は立候補すれば大抵仕事を辞
めざるを得ないので、日本人全体の職業構成比率と議員の元の職業の
それはかなり違うそうです。議員になっている人達は、政党・宗教団
体などの支援を受けているか、会社社長や医者、年金生活者が多く、
それでは民意を反映できているとは思えません。そういう点でも、サ
ラリーマンから議員へ、という道は世の中のためにも必要です。
http://www.n-hill.co.jp/koizumi/giin.htm 年令構成の点でも問題はありますね
ネットで若い人々も参加しやすくする工夫も必要かも知れません
72 :
問答無用:2005/07/02(土) 07:51:54 ID:5BnQAP20
>体制の恩典をほしいままにされておられるお方に議論は無駄
その昔、同じ考え方で首相を射殺した青年将校がいましたな。
体制派に対して議論は無駄と決めつけては民主主義にならないのですがな。
73 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 12:06:57 ID:3PANVUO+
>66,68
>将来は予測できず、議論などは無駄です。
>国民がアプリオリな自己意思を表明する、それが並存制です。
座布団T枚上げて
74 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:10:45 ID:HVJC4iWl
トンネル工事を受注した上位30社のうち28社が、JHのOB52人の天下
りを受け入れていた。またPC製橋梁工事を受注した全65社のうち45社は、
OB計91人を再就職させていた
75 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:17:09 ID:HVJC4iWl
ニューヨーク市立大教授霍見芳浩氏
自公与党のムダな公共事業では雇用は回復せず、
中高年男性の自殺が同年代の交通事故死よりも多く、
財政赤字の重圧が企業や国民にのしかかっている。
米マスコミも日本はロシア同様にデモクラシー(民主国家)ではなくて、
クリプトクラシー(盗賊国家)と見ている。
為政者は表面的には民主的な選挙で選ばれるが、実態は
官僚と癒着した与党専制国家である。
為政者は延命にと選挙制度を曲げ、
支持者の圧力団体と自分の利益を追求する。
まるで、国民は盗賊集団に支配されているようなものだ。
76 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:18:22 ID:ierMBtPp
民間企業に活力があるのは競争があるため。顧客に選択肢がいくつか有れば、サービスの悪い企業は淘汰される。
役所が自分達の地位に胡座をかいているのは競争が無いため、では政府をいくつも作り
競争させることができるのか?現実的には不可能だ、では残された他の方法とは何か?
それは公務員の位置付けを変えるということ
海外先進国での公務員というものの位置付けは、一生働く職場ではなく
薄給の中でスキルを身につけ、就職活動をする場 であり
民間への就職のためのステップ の場である
資本主義社会の宿命である「競争」を逃避した人たちに
高給をめぐんでやるほど海外は甘くない
当然海外先進国での公務員の給料は大変安い、資本主義社会において
就職先人気業種が公務員などという国の経済など活性化するわけがない
よって公務員の職は、民間委託とし、常に流動化、若年化を図り
創造的、建設的な業務は、国民(議員)が行うシステムに作りかえねばならない
77 :
ぽち ◆baV42Ny54U :2005/07/02(土) 19:03:37 ID:GNOuu12h
重要法案選べると言うと国民にもそれなりの知識が必要ですよね。。
飲食店がお客さまの言うことだけ実践していれば
お店が良くなるとは限らないと思うので、同じ理屈で反対
首相を選挙で選べるだけでいいと思うよ
78 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 19:29:47 ID:JTlFSI/P
憲法に規定されている国権の最高機関としての国会の地位は、行政権優位の体制づくりによって事実上ゆがめられ、
今や三権分立の名をもって国会の地位を名実共に引き下げようとする改憲の動きさえ公然化している。さらに保守
党絶対多数の力によって、議会制民主主義の基本原理である審議と討論の原則が蹂躙され、代表民主主義の原則を
具現する選挙は、選挙法の改悪と選挙過程におけるはなはだしい腐敗行為によって、国民の真の代表を議会に進出
することを困難にしている。さらに国民の政治的自由は、各種の反動立法によって制限され、権力や経済力によっ
て著しくゆがめられている。国民による審判の原則も議会制民主主義にとって欠くことのできない原則であるが、マ
スコミ、その他による大衆支配を通じて、国会における審議や討論の真実が国民に周知徹底されることはさまたげら
れ、いちじるしく制限されている。
したがって、直接間接並存制民主主義確立し、さらに国民大衆のための国会たらしめるためには、次のたたかいをすすめねばならない。
(1) 国権の最高機関たる国会の地位を引き下げる一切の策謀(三権分立論の逆用、委任立法の拡大、その他国会の機能を縮少し、行政
機能を拡大しようとする諸制度)に反対すると同時に、国会の行政監査権を強化すること。
(2) 議会制民主主義の基礎をなす政治活動の自由等の基本的権利の制限を撤廃するとともに、満十八歳以上の男女に選挙権を与える
こと。
(3) 選挙法ならびに政治資金環正法を改正し、金権による選挙支配を打ち成って、国民がその代表者を正当に選ぶ権利を保障すること
(4) 議会の運営を民主化し、審議と討論の場とすると同時に、公聴会制度、請願を重視し、国民と議会を直結させること。
79 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 19:35:29 ID:JTlFSI/P
5) 国民に議会の審議ならびに討論の事実を伝える手段を拡大すること。
支配層が意識的につくり出している政治的無関心状況を打破して国民の日常的な政治的参加をふだんに高めること。
(6) 官僚制の打破
特にこの際、直接間接並存制民主主義の擁護と発展のために、官僚制打破の重要性を強調しなければならない。
官僚は、戦前には天皇の官僚として、資本主義の発展の中で重要な役割を果して来たが、今日においても、独占資本と癒着
して国家権力の行使に大きな力を発揮している。彼らは、政治の中枢を握るため、自民党国会議員として大量に進出し、現役
官僚群を背景として党内で有力な地位を占め、これを指導し、議会や内閣にその影響力を確立している。そして膨大な機構と専門知
識を利用して、立案過程で主導権を握り、予算編成の実権を掌握し、さらに議会操作を行なって、その意志を貫徹している。
したがって、直接間接並存制民主主義の確立のためには、同時に以上のような意味での官僚制の打破なくしては、その直接制を貫く
ことはできない。
議会制民主主義が、独占資本にとって、譲り得る最後の政治形態であること
を考えれば、民主的改造や社会主義革命の過程で、議会闘争と院外における
大衆闘争との密接不可分な結合こそが最も重要なわれわれの闘争形態でなけ
ればならない。議会闘争は、大衆闘争によって一層勇気づけられるのである
そして議会の内外において、われわれが多数派を獲得し、さらにこれを安
定することができるならば、われわれは社会主義権力をうちたて、議会をし
て、真に国民のための、国民による、国民の代表機関、すなわち社会主義的
民主主義による直接間接並存制民主主義を確立することができる。
>76
>海外先進国での公務員というものの位置付けは、一生働く職場ではなく
>薄給の中でスキルを身につけ、就職活動をする場であり
>民間への就職のためのステップの場である
日本でも公務員というのは民間に天下るまでの腰掛けだろ。
>>57-59 >ミネ氏
>「全議員の平均得票数を行使」を掲げておいて「投票総数を議員数で除した数」ほか
>については、数十、数百名の人々が参加した段階で3案を公論し、投票で決めるとい
>うのもあるかも知れませんね
同意です。
> 「「制度自体への是非投票」ができる「参政議案 を国民側が選出できる機構
> (NGO立案のような)」を確立する
> 上は、二段階方式後半への移行が難しくなるので、二段階方式は捨て、はじ
> めからシステムを打ち出そうというものでしょうか
> それで 取りあえず主張し、人数を集める事に力を入れるのもいいかも
その通りです。二段階方式に意義があるとしても効果まで十分とは言えず、後半への移行も難しい。
サラリーマン増税・年金案のように「バケツの穴に目を向けず、どう給水を増やすか論じ国民の目を
向ける」ような政府に政策各論しかできないであろう並存案は不要かと思います。
呼びかけの際には一段階方式を前面に推し、説得力のある反論が万が一出てきたら別の手段を探る、
という方針で行きたいと考えます。
82 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/03(日) 06:52:41 ID:QPRI1rTf
> さて、参政員登録について、また、元の間接政治に戻るなどの場合はどの
> ような手続きであるべきでしょうか
> 一番初期に「国民は愚」という主張への対抗提案として出ていたものです
> が、参政員が参政テーマへの可否投票をする場合に、5-6の常識質問も付記
> して、一定得点以下である場合には、投票そのものを無効とするというもの
> がありました。 これも是非ご批評下さい
参政テストについてですね。
「人は対象議案において、正常な状態で関連情報(各法案や専門家の見解・反論など)を
理解・認識した上で判断し、初めて当人の意見・意思となる」
これを鑑みると参政テストを設ける意義はある。しかし、
「国民一人一人の権利である参政権から選別するようなテストは人権侵害である」
これも当然の正論です。
参政員登録までの手続きが困難であり、表現の自由が尊重され、多方面から情報を得られ、民間レベ
ルではあるが議論する場がある(これは工夫の余地もあるかもしれない)ことを考えると、参政員とし
て参加するような方々はそれなりに明確な意見・意思を持って投票に臨むであろうとも考えられます
。並存案導入後の各論で「テストすべき」という声があって、初めて参政テストを考慮するとした方
がよろしいかと思います。
83 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/03(日) 07:28:09 ID:wDTzlTjo
>72 :問答無用さん
>体制派に対して議論は無駄と決めつけては民主主義にならないのですがな。
私のサイトから並存案について数千の議論が見れるでしょう
遅れてこられた方に、初歩から議論していては前進はできません
申し訳けありませんがサイトを御覧下さい
>74 :名無しさん
>トンネル工事を受注した上位30社のうち28社が、JHのOB52人の天下
>りを受け入れていた。またPC製橋梁工事を受注した全65社のうち45社は、
>OB計91人を再就職させていた
氷山の一角ですね、港湾、空港・道路、各種ホール、ハコモノすべて
無駄と知りつつバックマージンの為もあって事業を創案しますね
まさに政治は利権の草刈り場です、ここでは大衆の声より、議員の
価値観損得が進路を決めます、役人3割減・給与3割減特殊法人全廃政策
をとれば15-20兆行政経費が削減されると言われていても、議員にはそ
うした事はできない相談です、郵政一つですら今のようなていたらくで
す、
>75 :名無しさん
>ニューヨーク市立大教授霍見芳浩氏
>米マスコミも日本はロシア同様にデモクラシー(民主国家)ではなくて、
>クリプトクラシー(盗賊国家)と見ている。
役人がハンドル、議員が後部座席、国民はトランクと言われた方もありま
したが、役人厚遇を温存し、増税路線では全くその通りと言わざるを得ま
せんね
84 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/03(日) 07:36:26 ID:wDTzlTjo
>76 :名無しさん
>海外先進国での公務員というものの位置付けは、一生働く職場ではなく
>薄給の中でスキルを身につけ、就職活動をする場 であり
>民間への就職のためのステップ の場である
>資本主義社会の宿命である「競争」を逃避した人たちに
>高給をめぐんでやるほど海外は甘くない
>当然海外先進国での公務員の給料は大変安い、資本主義社会において
>就職先人気業種が公務員などという国の経済など活性化するわけがない
>よって公務員の職は、民間委託とし、常に流動化、若年化を図り
>創造的、建設的な業務は、国民(議員)が行うシステムに作りかえねばならない
おっしゃる通りです。それには数年に一度一括一任という事であってはどう
にもなりません、しかも4割りは元役人です。
許認可の多くが、国民の為と言うよりも、業界と役人の椅子の為にあると言
ってもいいでしょう。一例ですが、食は国内で確保という自覚をし、農業を志
す若者がいたとして、彼の前には農地法という壁があります。一方都市に移る
ので手放したい高齢者、彼の前にも農地法があります。荒れるのは残念、金を
出すから耕作をして欲しいという願いも農地法の壁・・かくて農地は荒れる一
方です。農地法は残念ながら、委員の椅子と農地の非流動化の為に存在してい
ると言わなければなりません
多分全国には万を超す農業委員会の椅子があるでしょう
許認可を巡って贈収賄で実刑という例がありましたが、果たして全国には・・
85 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/03(日) 07:42:54 ID:wDTzlTjo
>77 :ぽちさん
>重要法案選べると言うと国民にもそれなりの知識が必要ですよね。。
裁判員には刑法の知識を要求されているでしょうか
10日ばかり前には法務大臣が、「知識ばかりではなく、国民の常識の参加が
重要なのです」と語ったばかりです
「国民は扇動される、議員のみが論理的思考できる」という信仰がありますが
郵政一つでさえ議員ごとに色々な考え方がありますね、役人に遠慮せざるを得
ない議員の価値観に、国民の価値観が参加しなければ誤る事でしょうね
>79 :名無しさん
>われわれは社会主義権力をうちたて、議会をし て、真に国民のための、国民に
>よる、国民の代表機関、すなわち社会主義的 民主主義による直接間接並存制民主主
>義を確立することができる。
このログには「社会主義権力」とあります。しかし並存案には主義セクトはあ
りません、左右のセクト、宗教セクトの方からも支持を得ています。
色眼鏡のノンポリさんからは過去何度も、並存政治が嫌われる事が結果とし
てノンポリさんの職場の安泰になる・・・という事から、私の名を騙って並存案が
社会主義、マルクス主義だとするアジ文を何度も掲載されてこられました。
並存案の提唱に際して「社会主義」を含めると、「共産主義」のようなセク
トがらみのアクションと勘違いされ、並存案の将来を閉じる事に繋がります
このログも色眼鏡さんの・・・・・・・・
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年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ #################################################
86 :
名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 08:08:38 ID:jtKuBFTa
87 :
名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 14:02:08 ID:UwdGJYfn
ミネさんの言われる「元役人の議員」を作らないために経歴をよく見よう
88 :
名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 17:51:28 ID:sfcBzIN5
国民の政治参加によって利権政治の影響を少なくすることは、じつは経済政
策の根本的な革新にもつながるはずである。
今までの景気対策は、ざるで水をすくうようなものだった。
利権政治という穴から水が漏れることで、政策の効果は大きく減退した。
公共投資から理不尽な政治の圧力を減らすことによって、
国民の需要に見合った効率的な投資が可能になる。
ここの提案はステージを変える価値があるように見えるが
スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
この恥知らず!
90 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/04(月) 07:39:04 ID:UD9RW8wq
>87 :名無しさん
>ミネさんの言われる「元役人の議員」を作らないために経歴をよく見よう
都議選の投票率は40%台前半で終わりました
56パーセントの人々は棄権されました。やはり国政と違って軽く見られたようです
「都議選、わざわざ出向くほどのこととは思われない」でしょうね
いずれは「携帯からも投票できるようにしろ」という声は止めようがなくなるでし
ょうが・・・・
さて、元役人の都議はどれほどになったでしょうか、
たしか都も、職員が頭を下げると「不快手当」が出ていたと思いますが、元役人議
員なら、所属政党を問わず「それは当然」という価値観でしょうね、そして「職員
厚遇」も「当然」となるでしょう、そして都の財政はさらに窮迫するでしょう
91 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/04(月) 07:44:28 ID:UD9RW8wq
>88 :名無しさん
>公共投資から理不尽な政治の圧力を減らすことによって、
>国民の需要に見合った効率的な投資が可能になる。
本四架橋、東京湾横断道路や各地の空港、港湾、高速道路、企業用地などで、政官
企業の三者が談合して「需要予測の水増し」「第三セクター」などのヤマカシ手法
でゴリ押しで事業を進めてきました。
全国に、車の通らない道路、模型飛行機用になった空港、釣り場になった港湾、ペ
ンペン草の生えている企業団地はどれほどになるでしょう
こうした無駄も返済、利息など全ては住民が払い続けることになるのです
予算枠に占める一定率以上の公共事業は住民も参加して決める、いや住民合意を最
終要件にすることが必要です、しかしどの政党もそれは主張できません
献金やバックマージンを容認している限り真に国民の利益を目指した政治にはなり
ません
>ここの提案はステージを変える価値があるように見えるが
私もそう感じています、サイトやQ&Aも読まれず、あとからあとから「一からの説
明」「揚げ足取り」に対応していてはロープに繋がれた船と同じです。首相が言わ
れたように「そもそも派」は議論で納得して頂くことは不可能です、結局は票決し
かありません、ここのスレは、大きなメディアにより、参加政治に関する大規模な
アンケートが実現すれば即日閉じるかも知れません
勿論ですが、2/3以上の支持になることは火を見るより明らかですが・・
#################################################
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ #################################################
92 :
志位和夫・土井たか子:2005/07/04(月) 10:50:44 ID:nvLa3Y41
原発、沖縄基地、歴史観、ジェンダーフリー
主張や目的が同じであるならば共闘しませんか
官僚制の打破
特にこの際、直接間接並存制民主主義の擁護と発展のために、官僚制打破の重要性を強調しなければならない。
官僚は、戦前には天皇の官僚として、資本主義の発展の中で重要な役割を果して来たが、今日においても、独占資本と癒着
して国家権力の行使に大きな力を発揮している。彼らは、政治の中枢を握るため、自民党国会議員として大量に進出し、現役
官僚群を背景として党内で有力な地位を占め、これを指導し、議会や内閣にその影響力を確立している。そして膨大な機構と専門知
識を利用して、立案過程で主導権を握り、予算編成の実権を掌握し、さらに議会操作を行なって、その意志を貫徹している。
したがって、直接間接並存制民主主義の確立のためには、同時に以上のような意味での官僚制の打破なくしては、その直接制を貫く
ことはできない。
議会制民主主義が、独占資本にとって、譲り得る最後の政治形態であること
を考えれば、民主的改造や社会主義革命の過程で、議会闘争と院外における
大衆闘争との密接不可分な結合こそが最も重要なわれわれの闘争形態でなけ
ればならない。議会闘争は、大衆闘争によって一層勇気づけられるのである
そして議会の内外において、われわれが多数派を獲得し、さらにこれを安
定することができるならば、われわれは社会主義権力をうちたて、議会をし
て、真に国民のための、国民による、国民の代表機関、すなわち社会主義的
民主主義による直接間接並存制民主主義を確立することができる。
93 :
名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 11:04:35 ID:nqJhz95u
>92
ノンポリ君 君は共産党が官僚制打破の姿勢と信じているのかね
さらに言うと ニセ文章を公開の場に出すと問題が起き 君の役所
に迷惑をかけることになるかも
94 :
志位和夫:2005/07/04(月) 11:13:15 ID:nvLa3Y41
95 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/05(火) 06:31:05 ID:cuaAo4Ay
>92
>94
数カ月の議論でさえ、サイトも読まれず、ひたすら、並存案は左系の政治意志
・思想を隠しているという勘ぐり妄想から抜ける事ができない、色メガネのノン
ポリさんの高等?戦術ですね
あらゆる改革・脱皮が痛みを伴う事は避けられません、ノンポリさんのように
午前にヒマを持て余しておられる職場のお方なら、それを維持したいと思われ
るのも当然ですね
しかし未来の日本人に1000兆の債務を背負わせておいて、なお改革に抵抗す
る姿勢は無責任を通り越して犯罪(未だ生を受けていない人々に無断で借金の
判を付かせる)と言わなければならないでしょう
尚、昨夏ログをUPしたように、公明党も含めて全ての政党が、将来は参加政
治の時代になるとの見通しを持っています。
さて議会ではどのような議論がなされているでしょうか
-----------------------
五十嵐公述人
一つは、選ばれた者と選ばれた側の関係を見るとどちらが優位かということを見ま
すと、ずっと、やっぱり複数の人から支持されるという意味で、選ばれた側の方が賢
明であると。だから、政治はやっぱり賢明な人に任せた方がいいということが一つで
あります。もう一つは、直接民主主義にいたしますといろいろ議論ができない、人数
が大き過ぎて議論ができないので、議場という言わばある種の閉ざされた空間を持つ
べきである。この二つが、議会というものの絶対的な、本質的な要素として、四百年
ぐらい続いてきた大きな理由であります。
しかし、その二つとも正しいかといいますと、やや、やっぱり率直に言って疑問が
あります。選ばれた者と選ばれる側との関係で常に絶えず選ばれた側が賢明であるか
というと、どうもそうではない可能性も大きいということであります。それから、技
術の発達が議場という閉鎖空間を必要としなくなりました。そうすると、議会の存立
根拠は一体何かの、かなり根底的な本質的な根拠が薄れてまいります。
96 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/05(火) 06:33:46 ID:cuaAo4Ay
--つづく---
やっぱり一番重要なことは、国民が主権者であるということは、国民が一人一人、
選挙のときだけでなく、大事のときにはこれを具体的に決めていいというものが国民
主権の本質、ルソー以来国民の立法権というのがありまして、この立法権、国民の立
法権が本質的なことというふうに言われておりまして、ここをもう一度考えてみるべ
きだろうというふうに思います。
具体的にはどうかといいますと、EU憲法がここでも非常に参考になりますけれど
も、EUの場合には、百万人、EU市民百万人の署名が集まりますと直接国民はヨー
ロッパ議会に対しまして議案を提案することができます。議案が提案された後の処理
については、否決された場合はどうするか、可決された場合はどうするかについてい
ろいろテクニックありますけれども、そういう形で議案を提案することができるとい
うふうになっております。
97 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/05(火) 06:36:00 ID:cuaAo4Ay
- もちろん、地方自治法レベルではこれはできておりますけれども、実は国会につい
てはこれができておりません。せいぜいやるとすれば請願か陳情でありまして、正式
に議案とはなりません
民主党の若林秀樹と申します。
まず、五十嵐公述人にお伺いしたいと思います。
先ほどの質問とちょっと関係があるんですが、国民主権という問題について伺いた
いと思います。
憲法が制定されて約六十年近くたって、なかなかそれが、国民の、ともにこれまで
活用されてこなかったんではないか、やっぱり置き去りにされてきたんではないかと
いう問題意識もありまして、なかなかこれが本当に使いこなされた憲法なのかという
ことに対するある問題提起でありまして、その意味において、国民主権というものが
なかなか体現できないというんでしょうか、感じられないということが、恐らく国民
も思っているんだろうなというふうに思います。
98 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/05(火) 06:38:33 ID:cuaAo4Ay
---つづき---
確かに、憲法には国民主権、基本的人権、様々なことが書いてはあるんであります
けれど、一方、それが体現できてないということにおいて、先ほどはそれを補完する
ものとして直接民主主義というものを入れたらどうかというお話もありましたが、そ
れを除いたときに、憲法の構成として何か問題があるのか、あるいはこれからの憲法
を論じるときに国民主権ということを入れるのならどういう在り方が望ましいのかと
いうことについて、簡潔にちょっとお答えいただきたいと思います。
○公述人(五十嵐敬喜君) 直截な回答になるかどうか分かりませんけれども、憲法
を考えるときに何を考えたかということをずっと見ますと、明治の用語で言いますと、
国家の基軸とは何かということをずっと考えるんです。昭和の場合は、ちょっと忙し
かったんですけれども、やっぱり民主主義、当時は国家の基軸とは何かについてやっ
ぱり天皇というのが考えだったんだということですね。戦後、昭和憲法でやっぱり国
家の基軸の一つとして国民主権とか民主主義とかということを考えたということだと
思うんです。
99 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/05(火) 06:41:09 ID:cuaAo4Ay
---続き-----
今の質問でいきますと、これが実質化したかどうかということですが、いろんな
言い方があると思いますけれども、やはり率直に大学で授業などをしながら含めて
言いますと、必ずしもアメリカのような、国民一人一人が全部人権とか統治の構造
を分かっていて、ある種の選択をし、生きていくということとはちょっと遠いなと
いうふうに思うんですね。しかし、今後五十年、百年間は、これが絶えず問われる。
やっぱり国家の力量、もし国家というものがあるとすれば、国家の力量は一人一人
の国民の人々の総体だと思うんですね。
なぜ、その国民主権が現実化しなかったこの大きな原因として、やっぱり、ちょっ
と先ほど言いましたけれども、全部官僚さんにゆだねておくと、少なくともここま
では余り大きな過ちはなかったということで、ややお任せ民主主義といいますか、
だれかにゆだねた民主主義をずっとやってきたんだ、それで平和が保てたんだと思
うんです。
しかし、今後はそうならなくなりまして、いよいよ自分たちで自己決定しなきゃ
いけない、非常に大きな概念、自己決定しなきゃいけないと思うんです。自己決定
が問われる。地域的に問われるし、世界的に問われる。そうなったときに日本国民
は十分にちゃんとした回答をしていくだろうというふうに、ただその手続がない。
その手続は憲法がやや閉じ込めているので、その手続を開放してくださいというの
が私の二十一世紀の国民主権論のその憲法論なんです。
国民投票がネットやケータイなどで簡単に出来るようになればいいのになあ。
三馬鹿を救いに大金を投入するかとか否定されたと思う。
イラク自衛隊派遣はどうなったかわからん。
郵政民営化はどうかなあ。
マスメディアの説明能力もCGや図表を駆使した説明などで
高くなってきてるし、重要事項の審議には時間もかかるから
決まる頃には国民の間に議案の肝は浸透してるような気が。
ケータイやネットで簡単に投票できれば投票率も上がると思うし
軌道に乗れば集計・開票作業も迅速・効率的で
既存のネットインフラなどを使ってほとんど金もかからずに
ぽんぽん国民投票ができて楽なんじゃないか?
政治離れも防止できるだろうし。
国民の政治参加意識を向上させるためにも
簡便なデジタル国民投票制度の導入を検討して欲しいなあ。
101 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/05(火) 07:25:16 ID:cuaAo4Ay
郵政は勿論、すべての改革には痛みが伴います
当然賛否両論があるものです。
調整こそが政治家の本領と言われていますが、「そもそも派」に、同意の取
り付けや調整は不可能です。郵政改革では野党でさえ反対一色ではありません
未来は誰にも分からないものです
最後の最後は票決で決めるよりありません
議員のあいだに「基本的な姿勢で党の旗下に集まる、各論については、党議
拘束
を廃止し、政策ごとに集まる新しいスタイルの政党に脱皮しなければ」という
考え方がうまれつつあります。
まさに首脳部に一括一任することの不条理に気付かれてきたようです。
さらに進んで、重要な案件については、党員の参加も--------と、総裁選挙ス
タイルに進むかも知れません、御承知のように、これは並存政治のスタイルそ
のものです、
>100
>ケータイやネットで簡単に投票できれば投票率も上がると思うし
今 若い人々の投票率は3割り前後です。
ケータイやネットで大衆が簡単に政治参加ができれば役人や献金意志
に拘束されない、真に環境や国民の利益になる立法が可能になるでし
ょう
102 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/05(火) 08:01:15 ID:cJXHWEow
103 :
志位和夫:2005/07/05(火) 12:38:24 ID:w7vzzUiQ
>>102 >党の持つ主張やなどの各論の賛否協賛を求めない
のであれば、是非力になって貰いたいものです(秘密裏にでも…)。
何も秘密にする理由はどこにもないと思いますがそちらが秘密にしたいのであれば
当方は別にそれでも結構です。
各論の賛否ですが過去ログを拝見いたしました。原発・沖縄基地・歴史観・ジェンダーフリー
イラク自衛隊派遣等、すべて私ども党の主張、考えとミネさんの書いておられることは
同じです。主張、目的が同じなら我党と共闘するほうが国民のためではないでしょうか。
104 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/05(火) 15:41:30 ID:VRIjZoUK
>>103 志位和夫さん、衆院本会議はサボリですか?w
>各論の賛否ですが過去ログを拝見いたしました。原発・沖縄基地・歴史観・ジェンダーフリー
>イラク自衛隊派遣等、すべて私ども党の主張、考えとミネさんの書いておられることは
>同じです。主張、目的が同じなら我党と共闘するほうが国民のためではないでしょうか。
国民のためというのは嘘ですね。
仮に主張が同じだったとしても、並存案に各論賛否を付随させたい意向であるならお断りします。
さて、郵政法案はわずか5票差で衆院可決・世論は改革支持。このことが示しているのは議案に対す
る説明責任の不十分さに加え、説明を報道する場が必要であることだと思います。
(世論調査は人柄による人気や雰囲気も反映されますが、参政員は政治意識の高い方の参加を見込ん
でいるので、世論より比較的に安直な支持判断する要素が少ない想像ができます。)
並存案の条項に組み込むことはできませんが、具体的にどれだけTV放送の場を設けることが可能でし
ょうか? webによる放送は限界が見えませんし普及率もまだまだなので言及しません。
LP氏は参政員にも議論の場が必要と仰います。私は説明責任の伴った議論を視聴するだけでも十分と
考えます。公論期間にNHKの討論番組でも十分かもしれませんが、更なる可能性はないでしょうか?
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html
105 :
志位和夫:2005/07/05(火) 16:24:57 ID:w7vzzUiQ
>私は説明責任の伴った議論を視聴するだけでも十分と
考えます。
評決と言うものの定義づけが問題ですね。私は評決に参加するものは
議論に参加したものだけにすべきと考えています。
>参政員は政治意識の高い方の参加を見込んでいるので
世論より比較的に安直な支持判断する要素が少ない想像ができます。
これは難しい問題を含んでいますね。単なる見込み、想像に委ねて政治制度を改革
することは出来ないと考えますね。これ(参政員は政治意識の高い方の参加を見込んでいる)
を実現するためにはですね、政策秘書検定か司法試験に準ずるレベルの参政士試験と
いったものを導入する必要があると考えますね。
それにですね、あなたは世論が安直な支持判断する要素が多いと考えておられるように
見受けられますが、同意しかねますね。われわれの闘いを成功に導くためにはですね
もっと世論、大衆というものを信頼して大衆の立場に立ってですね、これを
味方につけて運動を拡大していく必要があると思いますね。
106 :
名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 18:40:25 ID:V9ximfJS
背反すれば選挙で公認しないぞ-----効いたね
しかし飴や鞭で簡単に変節する、政治とはそんなものでいいのかねえ
>91 :ミネ
>あとからあとから「一からの説明」「揚げ足取り」
名無しさん:おいおい、ボタンの掛け違いだぞ。そもそも最初のボタンから間違ってる。民主主義と民主趣味は別物だ。
民主趣味者:ソモソモ族はこれだから困ります。ボタンの掛け違いなど先刻承知の上です。なんとかして最後の方で辻褄を合わせようと真摯な議論をしているところなのですから、揚げ足取りや話を振出に戻すようなことは止めて下さい。
108 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/06(水) 07:03:34 ID:8hCuYbo8
81 :Kc さん
>呼びかけの際には一段階方式を前面に推し、説得力のある反論が万が
>一出てきたら別の手段を探る、 という方針で行きたいと考えます。
2段階方式は隠し玉として温存しておくという考え方もできそうですね
>82 :Kc さん
>>さて、参政員登録について、また、元の間接政治に戻るなどの場合はどの
>>ような手続きであるべきでしょうか
上は、一旦、参政員を希望して参政員となられた方が、何らかの理由ができ
て、元の間接政治に戻りたいという場合、セキュリティーなどを無効化して
選挙人名簿を復活有効化します。問題はこの移動制限にどの程度の期間を設
けるか、設けないかです。何れの場合にも行政には一定の負担を生じますし
有権者総数や参政員総数の把握、行政の基礎的資料のためにも、一年に2回も
出たり入ったりされるなどでは問題があるのではないかというお尋ねでした
>> 参政テーマへの可否投票をする場合に、5-6の常識質問も付記
>>して、一定得点以下である場合には、投票そのものを無効とする
>並存案導入後の各論で「テストすべき」という声があって、初めて参政テストを考慮
>するとした方 がよろしいかと思います。
郵政改革も、実施後の問題は「走りながら修正」という言葉がありました
了解しました
109 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/06(水) 07:07:40 ID:8hCuYbo8
---つづき----
>LP氏は参政員にも議論の場が必要と仰います。私は説明責任の伴った議論を視聴す
>るだけでも十分と 考えます。公論期間にNHKの討論番組でも十分かもしれませんが
>、更なる可能性はないでしょうか?
半年に2-3のテーマの場合、新聞ほかあらゆるメディアは賛否論を継続的に
流すと考えています。参政員は1500万人と想定していますが、その全てが
発言可能なキャパシティーのシステムは難しいでしょうし、それを読む等と
いうことは到底難しいと思われます、ただネット世界でも無数の議論サイト
が生まれると思われますから、参政員はそれに参加することは自由です
公が用意するのは、ネットや現実世界での公開討論広場でしょうが、参加は
当然自由でなければと考えます
>106 :名無しさん
>飴や鞭で簡単に変節する、政治とはそんなものでいいのかねえ
「彼と長い友情関係があるから彼に付く」と言われた方もありました
国家の将来などよりも、議員の「価値観と損得」で、全てが判断される、間
接政治の基本的な欠陥ですね。
「国民は愚、議員のみが論理的思考が可能」と言われた方がおられますが、
賛否半々の現状です、これで論理的思考ができたと言えるのでしょうか
そもそも、郵政改革の是非善悪など断定できません、未来は誰にも分らない
ものです、代表でなく、国民が決める事こそがデモクラシーです
110 :
名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 22:02:00 ID:bMaIeAxS
綿貫氏等の政権公約は選挙のための便法だった
平成十五年十一月の衆院選で自民党は、十九年四月に郵政公社を民営
化する−と明記した政権公約(マニフェスト)を掲げ、二百三十七人
(選挙区百六十八人、比例六十九人)が当選を果たした。
当選者の中にはもちろん、郵政民営化法案に反対票を投じた綿貫民輔
前衆院議長も亀井静香元政調会長も平沼赳夫元経済産業相も含まれて
いる。
綿貫氏らの行動は政権公約違反ではないのか、彼等は道義的責任をと
って自発的に離党して 当然なのではないだろうか
111 :
自民党の公約その一(衆議院):2005/07/06(水) 23:20:32 ID:w9egxTnZ
郵政事業を2007年4月から民営化するとの政府の基本方針を踏まえ、日本郵政公社の経営改革の状況を見つつ、国民的議論を行い、2004年秋頃までに結論を得る
112 :
自民党の公約その二(参議院):2005/07/06(水) 23:21:55 ID:w9egxTnZ
郵政事業改革については、
「郵政事業を2007年4月から民営化するとの政府の基本方針を踏まえ、日本郵政公社の経営改革の状況を見つつ、国民的議論を行い、2004年秋頃までに結論を得る」
との昨年の衆議院選挙の政権公約に基づき、党内に新設した「郵政事業改革に関する特命委員会」において関係各界から意見聴取を行うなど、本年秋頃を目途に結論を取りまとめる
113 :
名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 23:28:15 ID:w9egxTnZ
>110
議論をして結論を出すというのが公約
民営化するなんて公約はない
114 :
名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 23:47:10 ID:7oipJB7l
自民党総裁小泉こそ党の公約に違反している。
党が議論し結論を出すのが公約なのに竹中担当大臣の指示の下に選出された民営化推進有識者会議で議論し、党が結論を出す前に閣議決定してしまった。
公約違反だから党を離れろというなら小泉こそ離党しろ。
115 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/07(木) 07:01:54 ID:kD4sYEyN
>110----114
あらゆる物事には多様な見方がありますね どの見方が正解か・・などという事は
その時点ではまず分らないものが多いでしょう。「棺を覆って定まる」------生涯に
一点しか売れなかった画家、今は一点が億単位というケースもありますね
郵政改革も前島密の志が実現しているのか否か、改革が数年実施されてみなければ分り
ません。5年後に公論し見直すという条項を含めるのもいいかも知れません。
問題は決定方法でしょう。党議、地元の特定組織、献金意志、役人などに配慮しなけれ
ばならない議員という職種の人々には、一般大衆の声は届いているとは思えません
そうした人々のみで法が作られていきます。
さて、以下のログがネットに流れていますが、二極化の一つの切り口ですね
選挙と言うのは巨額の金がかかる
最近 ようやく新聞紙上でも問題になっているように
選挙で公務員が4,5万〜7万円ほども収入を得ていることも
問題になっている
私は中野と杉並区しか知らないのでこの二つで考えてみよう
--つづく--
116 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/07(木) 07:07:39 ID:kD4sYEyN
中野区は上記 宮寺君から聞き出した時給2700円 15時間程度で
45000円だという これは適切な金額であろうか?
民間では 民間軍事会社(プライベート・ミリタリー・カンパニー)
で戦地に赴き(イラクなど) 銃撃戦を行い地雷や襲撃などある意味24
時間緊張して日給6万円である
殺されることも拿捕されて拷問を受けることもあるリスクでもでる
かたや 一方は涼しいところで机に座って 4万5千円なのである
杉並区などでは6万円を超える
このコスト意識は頭がおかしいとしか思えない
自衛隊員などの非常勤手当てがいくらなのか?彼らは知っているのだろうか?
中野区の場合は経費節減のためにアルバイトを導入しているという
第11投票所は 職員は5人という(宮寺君談) その他は6人程度
いたが 若い女の子だったが 14500円/日給 だという
杉並区和田の場合は 職員のところにどこかで見た顔が並んでいた
立正佼成会の信者である
日本国憲法は特定の宗教団体や団体 組合 企業から個人を守ることを
大命題とした憲法である
それを考えると 組織的に選挙に関わっている人間を公務員のなかから
選んで選挙の立会いにつけるべきではない
さらには 上記アルバイト(おそらく15時間ではなく8時間だろうが)
はこうした人間の口利きによる舎弟へのアルバイト紹介と疑われても
仕方ないだろう---つづく----
117 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/07(木) 07:17:19 ID:kD4sYEyN
そこで この公務員の選挙毎のこの異常な金額の論拠を考えてみよう
中野区は時給2700円だが 自治体毎にことなるが平均はゆうに3000
円を超える めんどうなので3000円と考えると
これは法定の残業や休日労働分の25%上乗せしているとすると
通常が時給2400円ということになる これもめんどうなので2500円と考えると
2500円×8時間労働=20000円(日給)
20000×22日=440000円(月)
440000×5.5=2420000(賞与)
440000×12=5280000(年間)
上記 年間+賞与=7700000(年間給与)
ということが考えられる
バブル期 日本の一世帯あたりの平均収入が800万円といわれていた
民間はバブル後 給与 賞与は大幅にカットされ年棒制の導入などによって労働時間
の増加などが見られる 民間の40歳平均年収は500万円を切る
それに対して 公務員はバブル期と同じ水準を維持していると言うことが
言えるだろう
-------------------------
足らざるを憂いず、等しからざるを憂う-----まさに二極化の一例ですね
さて、Kcさん オリンピックの開催地の選考は、5候補地を検討、票決し、最下位を
落とす、次に検討票決し、最下位を落とす、次に・・・・・・・・・・・
こうして ロンドンに絞り込みました。
決定方法の一つのありかたとして 興味がありますね
並存構想でのテーマの絞り込みの場合にも、応用ができるかも
知れませんね
>115 :ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/07(木) 07:01:54 ID:kD4sYEyN
>あらゆる物事には多様な見方がありますね
ありもしない『民営化公約』(あったのは民営化議論の公約)を「あった」というのが多様な見方?
嘘つきミネの口吻にかかると「嘘」は「多様な見方」なんだ。W
>115 :ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/07(木) 07:01:54 ID:kD4sYEyN
>選挙と言うのは巨額の金がかかる
そんなこと今頃気付いたのか?
参政投票で年に5回公務員に手当支給の機会を増やす愚を指摘されてもスルー。
在宅電子投票機バラマキでITゼネコンの利権を増やす愚を指摘されてもスルー。
スルーばかりじゃ気が付くのも遅れるな。
>115 :ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/07(木) 07:01:54 ID:kD4sYEyN
>問題は決定方法でしょう。党議、地元の特定組織、献金意志、役人などに配慮しなければならない
>議員という職種の人々には、一般大衆の声は届いているとは思えません
>そうした人々のみで法が作られていきます。
そうした人々のみ?誰のことだ?議員のことか?
たしかに議員ってのは色んな人に配慮しなきゃならん立場だ。
特定郵便局長にも配慮しなきゃならんし、郵便局の利用者にも配慮しなきゃならん。
郵便局の商売敵の声にも配慮しなきゃならん。
そういう色んな立場の人の声を集約したものが一般大衆の声だ。
各個人の色んな立場を無視して透明無色の一般大衆の声ってのがあるわけじゃない。
議員と違って一般大衆の声を無視できるのが選挙で落選させられる心配のない役人と有識者。
今回は党で議論し結論を出すという自民党の選挙公約を無視して小泉の取り巻き主導で話を進めた。
小泉の取り巻きは小泉の意向だけ配慮すればいいので、色んな立場の人に配慮するわけではない。
もちろん小泉は昔から有名な大蔵族議員で最近はハゲタカ米資のポチとしても有名。
つまり小泉の意向とはハゲタカ米資の意向。
だが間違っても米資が一般大衆のわけない。そもそも日本国民じゃないからな。
ハゲタカ米資の意向を汲んだ有識者の議論の結論を党議と称して一般議員に押し付けたのが今回の郵政改革。
>117
>足らざるを憂いず、等しからざるを憂う
どの国の話だ?
日本は資本主義国。
結果の不平等、所得格差は当たり前の社会だ。
バブル時代は民間企業の方が高かったし、今は公務員の方が高い。それだけのこと。
てか、タダでさえ民間の給与水準が下がって消費が冷え込んでるのに公務員の給与まで下げたら景気回復ができなくなる。
むしろ民間でリストラされたサラリーマンを仕事がなくて公務員に雇う方が景気対策になる。
122 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/08(金) 07:10:06 ID:uMnYvwx0
奇怪なログが流れています、真実とすれば転載者にも捜索が入るかも、、尚実名入りで
流れていますが、あまりにも危険なので****に変えます-----------転載-----
昨日 選挙(第11投票所)に行ってきた 中野区に引っ越してきて最初の選挙だ、個
人的には非常に問題だと思うことがあって 杉並の和田の投票所で投票しているときか
ら問題にしている、私達が役所で住民票やその他の書類 銀行や様々な公共の場で記入
するときに鉛筆は使わない(というかその場に鉛筆はおいていない)自分の書いたもの
が書き換えられないようにするためだ、だが 選挙では何ゆえ鉛筆しかおかないのか?
あらかじめ修正する為に鉛筆にしていると思われても仕方ないだろう、実はそれを裏付
けるようなことが昨日あった。第11投票所 主任 ****吉男君にこの問題を話して
杉並区でも問い合わせをしているから 中野の選挙管理委員会と責任者の名前を聞いた
ところ 先ず ****君がこれになかなか答えない。さらには 外へ連れ出そうと懸命に
なり 外で選挙に私服で立ち会っている中野警察署の警察官らと質疑、協議していたの
だが(これも強権的な圧力を受ける)どこからか暴力団員風の人間が現れ
”お前みたいな人間が・・・なんたらかんたら”と怒鳴りちらし暴力の威嚇行為を行い
恫喝と脅迫を受けた。つまり ペンで書かれて 鉛筆のときのように改ざん出来なくな
ると困るという人間達の存在が表面化してきた
投票所から帰宅して10分後くらいには 中野警察の和田という警察官が訪れてきた
名前は言っても 住所は言っていないので 帰宅を尾行した組織的な動きがすでに伺え
る(投票所から徒歩5分)その後 中野区選挙管理委員の****光夫君と電話で話しをし
たが、選挙は大体 年に1回程度行なわれるがボールペンは買ってその間に中が固まり
使えなくなる鉛筆は何度も使いまわし出来ると言う答えだった
わざわざ買わないでも 区役所の職員の机の上 鉛筆立てなどに建ててあるボールペン
を持っておいで もし選挙用にペンをかったらその後は事務仕事で使いなさい
と教えてあげると これまで一度も考えたことがなかったようにああ そうですか と
答える始末-------転載おわり--------
123 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/08(金) 07:21:58 ID:uMnYvwx0
以下のログを御覧下さい、国民を羊とする当時の為政者の真実とは・・・
NHK「終戦60年企画「沖縄 よみがえる戦場 読谷村民2500人が語る地上戦
-----転載----
特に「★初めて語る過酷な体験」は、当時8歳の男性の証言で、友軍と信じていた
日本軍に、隠れていた洞窟から出るように言われ、海辺に整列させられると、突然、
雨あられのように、手榴弾攻撃を味方の日本軍から受け、また、彼の父親は剣で惨た
らしく殺され、母親もその後気が変になって亡くなり、この体験を公表した青年はそ
の後精神を病み、今でも精神病院にいらっしゃり、同じく手榴弾攻撃を4歳の時受け
た妹さんが、大阪から、ちょくちょく、見舞いにきている・・・----
---------
日清日露戦争の折にも「弾はうしろからも」と兵士の間で言われいたそうです
が、沖縄では、民間人が、盾どころか、まさに虫ケラ同然に扱われていたようですね
勝利の体験のみがあり、泣いた経験のない、痛みを体験したことのない人々の政治は
おうおうにしてこのような対処をするものです
「無駄な公務員は景気対策」などという暴論を唱える人も同じですね
124 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/08(金) 07:29:11 ID:uMnYvwx0
>121 :ノンポリさん
>タダでさえ民間の給与水準が下がって消費が冷え込んでるのに公務員の給与まで
>下げたら景気回復ができなくなる。 公務員に雇う方が景気対策になる。
過疎地では、住民の3割りが公務員、第一の産業が、その土地の公務員の俸給
(による消費)というケースは確かに存在します しかしそれは誤りです。
無駄と分かっている公共事業をして、その何割かを地元に落として、地元住民に生
活して頂くという過去の方式は誤りです
ドイツの過疎地にみられるような、住民への直接所得補償の方が格段に合理的です
税収の全部が公務員の給与になってしまっている日本の政治は誤りです
数年前には、議会でも、田舎生活者は、景観を維持するという役目があるという理
由を設けて、直接所得補償制度を検討しています。
「景気対策になる」は、貴方が公務員だから出てく考え方ですね
その結果二極化の進行で社会不安、財政危機、そして増税・・・
国民は将来不安、消費縮小・・・・
公務員の3割り削減と給与3割り削減は、(結果財政負担20兆減)それとは反対に、国
民は将来に希望を見い出し、財布を緩めるでしょうね
125 :
志位和夫:2005/07/08(金) 12:44:26 ID:AWC1ZztA
あのですね、
>>121はN氏じゃないと思いますね。いつものあなたの早とちり
と思いますね。N氏は大いに迷惑している事でしょう。
まあ、しかしあなたの考えておられるですね
>足らざるを憂いず、等しからざるを憂う
という主張はわが党の結党以来の基本方針にも合致すると思うんですよ
だからですね。是非協力していき対と思いますね。
126 :
名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 17:07:27 ID:rNC5eFXv
怒り心頭=役人天国ぶち壊せ
金を得るてめなら何でもするぞ。と云わんばかりに税金を食いつぶし、我が
物にすることだけを考えているようだ。ふざけるな。国民を馬鹿にするにも程が
ある。甘やかすな、役人天国ぶっ壊せ・・・。
大阪市の全職員が二つの財布を巧みに操り、背広代からメガネ代、靴代にま
で税金を使い。更に任意団体[大阪市職員互助組合連合会]をカムフラージュ
団体として利用し、市OBに実質的なヤミ退職金やヤミ年金まで支給していた
のは周知の通りだ。
定年後の職が無い。と懸命に就職活動に精を出す民間企業退職者を尻目に、
自分たちだけは優雅な退職後の演出に精を出していた訳だ。こうした役人の闇
所得に国税が捜査の目を向け始めたのは、発覚から2ヶ月も経ってからのこと
だった。前年度分だけの返還命令、これで市民が納得するか??
まるで菜種油を絞る様に、国民から搾れるだけ搾ってやろうと考えているの
か。絞れるだけ搾り取り、さらに退職後の生活費までタカるのか。これでは強
請りたかりの官製詐欺、官製恐喝ではなかろうか。
しょせん木っ端役人の考えなんてこの程度のものだ。腰は極めて重く優柔不
断=在職中は自分の首だけを可愛がり、困った庶民が相談に出向いても、役人
から出向いて来る事はない。他人に厳しく自分に甘い=こんな役人を許すのか。
また、本来役人を監督しなければならない市町村議員や国会議員は能力に
おいて遥かに劣る為、結果として役人に対し正論を述べる迄には至らない。
更に議員としての特権[海外視察など]を目の前にぶら提げられているが故に
、役人に擦り寄る者まで出て来る有様。
ミネさんのは多少遠回りのようでもあるが ほかにないので仕方がないだろう
127 :
名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 22:41:16 ID:AWC1ZztA
>>126 勘違いしないでほしい。並存構想は政策の各論を
論じるものでは有りません
並存構想は政策の各論を論じるものではないと言いつつ熱心に直接所得補償制度という各論を押し進めるミネであった
129 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/09(土) 07:56:08 ID:1Xpbf3ii
>125 :志位和夫さん
>>足らざるを憂いず、等しからざるを憂う
>という主張はわが党の結党以来の基本方針にも合致すると思うんですよ
>だからですね。是非協力していき対と思いますね。
国民の8割りは「もはや政治からは何も期待しない」と思っています
政党に肩入れして貰う事が並存案にとってプラスイメージになるでしょうか
左に肩入れして貰うと当然中道や右は離れます
どの政党であっても、「各個人は各々が信じる政治意志を選挙以外でも表現で
きるべきではないか」という並存案の原則を理解され、党是に組み入れられる
のであれば、それを否定・拒絶する理由はありません、
いわゆるリンクフリーという考え方ですね
>126 :名無しさん
>任意団体[大阪市職員互助組合連合会]をカムフラージュ 団体として利用し、
>市OBに実質的なヤミ退職金やヤミ年金まで支給していた のは周知の通りだ。
10年ばかり前には北海道でトラック2台分の交際費関連書類が紛失した事があ
りました。証拠がないという理由で処罰はウヤムヤに近い結果になりました
今回大阪市職員厚遇問題でも昨日の市長の発言から、それに似た意味合いが
認められました。保存義務違反は問えても、返済金額が不明でどうにもならな
いという訳です
130 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/09(土) 07:58:27 ID:1Xpbf3ii
>127 :名無しさん
>>126 >勘違いしないでほしい。並存構想は政策の各論を 論じるものでは有りません
これはどなたでしょうか、並存案を支持されておられる方は、できればハ
ンドルをお付け下さい、ところで、行政の不始末を論じることが各論である
のであれば、議員の体質を論じるのも各論に近いものと言えます
私はしばしば議員の体質の不条理を述べてきています
並存案では、国民のキャパの限界から、120テーマばかりには、議員のお世
話にならざるを得ません、言わば、議員と国民は、持ちつ持たれつの関係で
す、「議員の不始末や体質を言うのは各論であって遠慮すべき」とお考えで
しょうか、どうか忌憚のないところをお聞かせ下さい
政治意識の高い国民が、年5つばかりの重要テーマ毎に政党を選択できる事
それさえ実現できるのであれば、その他の全ては枝葉末節、各論、単なる批
判と言ってもいいでしょう
さて、各論ですが、アスベスト問題です。30年も前に建物への吹き付けは
禁止されましたが欧州のような全面禁止措置がなされませんでした。
HIVエイズ問題や鉛散弾、原発も似たような経過と感じています。所管の役
所は、許認可をする企業を擁護しようとする体質的なものがあります。
以前には、鉄骨の建物の建築には、露出部の耐火性を高める為に、アスベスト
吹付けが義務付けられていました。波板等は工場や駅舎の屋根、壁にも大量
に使用されています。今そうした建物は改築の時期に入ってきています。
なにしろ微粉です、解体の場合の飛散防止から産廃置場まで完全管理が重要
です。監視管理が甘いとまさに40年後重大な結果を招くでしょう、議員諸氏
は「票にならない」と考えず、効果のある処罰法を作って頂きたいものです
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%A2%A5%B9%A5%D9%A5%B9%A5%C8%A1%A1&fr=top&src=top&search.x=22&search.y=11
各論は論じないと言っていたのはなんだったんだ?
天皇制という「他人の人権」「他人の自己表現の権利」は無視か。
俺の人権だけ尊重しろ、でも他人の人権は無視する、なんて単なるわがまま。
132 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/10(日) 05:38:48 ID:QfbH21ZT
郵政改革法案衆院通過に関して、2.3のニュース解説を聞きましたが、たまたま共通し
ているニュアンスは「議員が国民の方を見ず、専ら首相の顔と役人(郵政公務員)の顔
を見ている事だ、国民の政治離れは加速するかも・・」でした。
組織化している人々のみを「国民」と見て、その意志を推進していては、国全体を良
くする議員の責務に違反することになります。
法案を解説し、国民の意志を問う-------それは選挙では無理です。
選挙では、国民はいくつかの公約を、一括して検証し、大雑把に党を選択せざるを得ま
せん
今回のように、賛否が僅差のたびに選挙----これでは政治は遅滞します
選挙の時にテーマとなっていなかったのに「イラク派遣は国民の了解済み」などという
ゴリ押しさえ起きます
重要なテーマは国民投票にかける-----このような基本がなぜ顧みられないのでしょう
このスレにもおられますが「国民は扇動され、判断能力がない、議員にのみ論理的思考
が可能」という信仰のような権威思想が潜在しているのではないでしょうか、
議員が論理的思考が可能として、なぜ結論は真っ二つになるのでしょうね
そして、なぜ「国民は愚でも、正しい投票なら可能」とされているのでしょうか
基本的に間接政治には構造的欠陥があるのではないでしょうか
先ず、全府県と自治体に住民投票法、次に国民投票法、最後に重要議案(年間5テーマ
程度)に参政員も参加して票決する参政政治制度が必要でしょう
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
>重要なテーマは国民投票にかける-----このような基本がなぜ顧みられないのでしょう
おまえのように国民投票でないものを国民投票と一緒に論じる香具師がいるからじゃないか。
並存制が国民投票と同じと思ったら国民投票に賛成する人は激減するだろ。
134 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/10(日) 17:26:14 ID:DEGqGO98
>>108 >ミネ氏
> 上は、一旦、参政員を希望して参政員となられた方が、何らかの理由ができ
> て、元の間接政治に戻りたいという場合、セキュリティーなどを無効化して
> 選挙人名簿を復活有効化します。問題はこの移動制限にどの程度の期間を設
> けるか、設けないかです。何れの場合にも行政には一定の負担を生じますし
> 有権者総数や参政員総数の把握、行政の基礎的資料のためにも、一年に2回も
> 出たり入ったりされるなどでは問題があるのではないかというお尋ねでした
移動制限の期間について。参政員の登録解除をしても次期選挙まで投票の機会がないので解除する利
点はないと思われます。また、デジタル管理ですから総数は常に把握できると思います。
それでも嫌がらせをするような人対策として「登録は年2回までとする」としても支障ありませんね。
>>117 >ミネ氏
>さて、Kcさん オリンピックの開催地の選考は、5候補地を検討、票決し、最下位を
> 落とす、次に検討票決し、最下位を落とす、次に・・・・・・・・・・・
> こうして ロンドンに絞り込みました。
> 決定方法の一つのありかたとして 興味がありますね
前にどなたかがアローの不可能性定理を持ち出していましたが、開催地選考の場合、それぞれの候補
地を落とす理由があります。政治各論の場合、一人が複数個の議案を重要と考え、あれは重要でない
と断言できない性質を持ちます。故に残念ながらこの方法を用いることはできません。
135 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/10(日) 17:26:27 ID:DEGqGO98
>>126-127>>131 並存案では政治各論の賛否を持ちません。
しかし、景気回復や行政・立法機関の不条理改正は"圧倒的多数の国民が望むであろう”内容なので
各論とは認識せずに、並存案の主要趣旨として明言していきたいと思います。
関連して象徴天皇制の是非と参政員の権利について。
過去にも天皇制廃止を並存案に組み込めという方がいたようですので話しておきます。
参政員になる権利は選挙人名簿に記された有権者に与える構想です。仮に天皇制が廃止され天皇が一
有権者となったのなら、当然参政員になる権利も得ます。また、並存構想が成されなくても天皇制を
廃止することは理論上可能でもあります。
この二点は「天皇制是非問題は並存案とは離れた各論である」ことを示しています。
>参政員になる権利は選挙人名簿に記された有権者に与える構想です。
引っ越しをすると旧住所の選挙人名簿にも新住所の選挙人名簿にも記載されていない空白期間が生じるのだが、すると参政員も引っ越ししたら一定期間参政員の資格が失われるのか?
137 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/11(月) 07:48:17 ID:ps4jc2oQ
>134 :Kc さん
>>108 >嫌がらせをするような人対策として「登録は年2回までとする」
>としても支障ありませんね。
了解しました。それでは、登録する際の諸要件についてどのようにすべきで
しょうか、選管に、住民登録証、免許証、保険証のどれかを提示し、生体認証
登録をするという簡易なものか、印鑑証明の提出とともに登録書類にその印鑑
の押印という、厳正な本人確認手段とすべきでしょうか
>>117 >政治各論の場合、一人が複数個の議案を重要と考え、あれは重要でない
>と断言できない性質を持ちます。故に残念ながらこの方法を用いることはできません。
以下のQ&A(半期に2-3のテーマに絞り込む)を添削したい
と考えていますので、よろしくお願いします
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm >135 :Kcさん
>>126-127>>131 >並存案では政治各論の賛否を持ちません。
>しかし、景気回復や行政・立法機関の不条理改正は"圧倒的多数の国民が望むであろう”
>内容なので 各論とは認識せずに、並存案の主要趣旨として明言していきたいと思います。
圧倒的多数の国民の意志であれば、主要趣旨とする---------同じ趣旨で私も
以前より主張していました。仮に、並存党の立候補者が、公約する場合、純粋に
は、一切の政治テーマの主張はできません、しかし、それでは、不審感を持たれ
る可能性が多少残ります、大規模且つ確実なデーターであることが要件ですが、
7割り以上の同意者があるテーマについては、公約に用いる事は可能と考えても
いいのではと思っていますが、これについてご確認頂けるでしょうか
昨日の日経では、与党内部に「国民投票不要論」があるそうですね
このスレにもおられますが
選挙そのものの否定につながりかねませんね W
138 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/12(火) 07:39:03 ID:AXReEdmi
>136 :名無しさん
> 引っ越しをすると旧住所の選挙人名簿にも新住所の選挙人名簿にも記載され
>ていない空白期間が生じるのだが、すると参政員も引っ越ししたら一定期間
>参政員の資格が失われるのか?
転居に際しては、転居先の役所で各種の転居申請をする事は是非必要です
、参政員も、特に選挙人名簿へは申請せずとも、転居した役所から「選挙権停
止中」などという情報が転居した選管へ流れることになるでしょうね
選挙人名簿には載るが、参政員である間は選挙権は停止されているという事で
す
参政ICカードは銀行や郵便局のICカードと似た変更手続きになるのかも知れま
せん、免許証の場合は、警察で裏面に新住所の書込みのみです、空白期間が出
ないようにするのは純粋に技術的な問題です
転居では役所で多くの作業を要求されます、参考サイトを御覧下さい
尚 、多くのケースで重要な本人確認は「印鑑証明」です
http://www.city.tama.tokyo.jp/life/todoke/tetsuzuki.htm http://www.city.hino.tokyo.jp/kakuka/index.cfm?sitemap=13%2C371%2C33%2C40%2Chtml さて、NHKの数千人の最新の世論調査では、
郵政改革については、関心のある政治テーマの5位にも入っておりません、
人々の最大の関心事は「年金問題」となっています
人々の関心の低いテーマが、解散--総選挙の引き金になる可能性が強くなつて
きています、選挙の争点は「郵政改革」しかし、国民は「そんなことはどっちで
もいい、それより年金問題を」です、しかし
選挙では、年金問題は棚上げされ、専ら郵政改革で選択しなければなりません
一括一任間接政治は常にこのような「イスカの嘴の掛け違い」という事が起きま
す
参考までに
首相の靖国参拝について、反対が46パーセント賛成が43パーセントになってい
ます。
>選挙人名簿には載るが、参政員である間は選挙権は停止されているという事です
他の市町村に転居した場合、転入届を出した日から3ケ月たたないと選挙人名簿
には登録されない。
だから『選挙人名簿には載るが』てのは転居者については大嘘。
またも平気で嘘をつくミネの癖が出たわけだ。
140 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/13(水) 07:41:58 ID:wHmUpae9
>>選挙人名簿には載るが、参政員である間は選挙権は停止されているという事です
>他の市町村に転居した場合、転入届を出した日から3ケ月たたないと選挙人名簿
>には登録されない。
>だから『選挙人名簿には載るが』てのは転居者については大嘘だ。
小泉さんも この発言のような枝葉末節をほじくる抵抗にはてこづっておられ
ますね
「ケータイは問題、家に上がってきて賛否を強要されればどうする」という
重箱の隅をほじくられたのも多分あなたですね
「3ヶ月されないと登録できない」そのように経過期間が是非必要であるなら、
並存システムもそのようになされるのは当然でしょうね
再婚の戸籍申請には「誰の子か分らなくなる」という明白な理由はあるようです
が 参政権は免許証のように空白期間は不必要という考え方もあるでしょうね
「大嘘」-----郵政改革でも守旧派の中には このような非論理的非理性的な批
判もありましたが、新しい提案が体制派守旧派にとって痛みになるのは避けられ
ない事です。成長は脱皮なくしてあり得ないのです。
政治が機能しないので財政の悪化、二極化による治安の悪化が明白です。
立法に国民の常識が参加する必要性は裁判員制度よりも重要且つ切実です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
ケータイやネット投票で簡単に国民投票できるようにしましょう。
142 :
名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 09:13:07 ID:dNLixDT9
五箇条の御誓文
明治政府の基本的な政策をしめした5つの条文。▽明治維新の
さい,京都御所内の紫宸殿で,明治天皇が新政の根本方針を神
にちかう形でしめしたもの。はじめ越前藩(福井県)の由利公
正(ゆりきみまさ) と土佐藩(高知県)の福岡孝弟(たかち
か) が原案をつくり,それに木戸孝允が修正を加え,1868
年3月14日に発表,「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ」
など5項目の政治方針がしめされている。
[史料]五箇条の御誓文の内容
一.広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ。
一.上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸(けいりん) ヲ行フベシ。
一.官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ゲ人心ヲシテ倦(う) マ
ザラシメンコトヲ要ス
一.旧来ノ陋習(ろうしゅう)ヲ破リ天地ノ公道ニ基クベシ。
一.知識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スベシ。
オークションで福井県が落札、県議会に飾るらしいね
143 :
名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 10:06:02 ID:DMQy2Ne5
144 :
名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 10:06:25 ID:DMQy2Ne5
>「ケータイは問題、家に上がってきて賛否を強要されればどうする」という
>重箱の隅をほじくられたのも多分あなたですね
投票の強要は民主主義の根幹を破壊する。
それを重箱の隅とはそれこそ大嘘。
それとも嘘をついてバレた時は重箱の隅なのか。
>「3ヶ月されないと登録できない」そのように経過期間が是非必要であるなら、
>並存システムもそのようになされるのは当然でしょうね
天皇について選挙人名簿に記載されないことが是非必要かどうか検討せず記載されていないという現状を無批判に追認しておいて天皇以外については転居後3ヶ月間記載されない経過期間の必要性を検討するのか?
大嘘の次ぎはダブスタか。
>重箱の隅
肝腎なところは軒並みスルーしておいて、重箱の隅にだけ反論するミネって、どういう人種だろう
×重箱の隅にだけ反論する
○重箱の隅にだけ反論できる
148 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/14(木) 07:36:51 ID:FLCBbjhP
>143 :名無しさん
>産経や毎日が決して報道しない特別会計
いいサイトをご紹介いただきありがとうございました
その中のLOG一部転載しますと
> この特別会計と一般会計から特殊・認可・公益三法人に、国費が補助金、補給金、出資金
などの形で投入され、使われる。しかし、この補助金などの流れと使途の全体像は情報公開
されていないから、これら「官の聖域」にどのくらい国民の税金が投入され、どの分野でど
う使われたか、を納税者は知ることができない。
特殊法人を頂点とする官業のネットワークのなかで、公益法人は自ら出資した子会社、関
連会社と特殊法人との取引を仲介し、結びつけるブローカー的役割も演じつつ、官業ネット
ワークを強化する。
その具体例として、特殊法人・都市基盤整備公団のネットワークを取り上げてみよう。
同公団は傘下に自ら設立した公益法人7法人を抱えるほか、持株比率が過半の子会社5社
、持株比率が20%以上50%以下の関連会社10社、子会社の関連会社1社の計16社を抱える
。さらに、関連会社の下にその出資会社が5社、そのまた出資会社が資金を出して設立した
公益法人が2法人、ほかに公団の出資会社が5社もある(「住都公団に公平な価格政策と情
報公開を求める全国連合会」調べ)。公団はこのように、旧財閥を思わせる計35公益法人・
会社群から成る一大ネットワークを形成している。
その現業の底辺部は公益法人と出資会社で固められ、他社の参入を阻む排他的な公団ファ
ミリーをつくっている。
似たようなネットワークを日本道路公団も保持する(図2)。道路事業の利権と公団のコ
ンツェルンのようなネットワークの巨大さが、「官の聖域」の栄華を物語る。
したがって、特殊・認可・公益法人を官の三位一体型ネットワークとしてとらえ、無数に
ある公益法人については問題を一網打尽にするため、その制度に全面的にメスを入れるべき
である。-------つづく-------
149 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/14(木) 07:42:25 ID:FLCBbjhP
---つづき----
まさに役人天国は金城鉄壁の構造ですね、議員も日頃お世話になるために、一票
にも繋がらないのに、役人の嫌がる事に取り組む事はするはずもありません
上の中に「関連会社の下にその出資会社が5社、そのまた出資会社が資金を出して
設立した公益法人が2法人・・・」役人同士の評価は「どれだけの天下り組織を作
ったか」で決まりますからまさにネズミ算です、家を建てる場合でもアメリカと日
本では許認可数(例えば電気設備)の違いから、建築金額がまるで違っています。
運転免許証の更新では警察の天下りの安全協会に高い手数料を取られます、
議員は、彼自身のお金の価値観から「そんな微々たる額は枝葉末節」と考えがちで
す、議員が追求しないから、雑草が茂るのと同じになるのでしょうね
政治に国民の価値観と常識が参加しなければならないでしょう
>特別会計予算である。通常私たちが 見聞きする一般会計予算、83兆円の約4.7倍にものぼ
>る。 空港でいえば、航空機燃料税(国税)のほかに着陸料や航行援助施設利用料も
>●特別会計の財源になっている。
>
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt16/20020705EIMI095505016001.html それぞれの場で金を吸い取っていますね。数年前には携帯の型式承認関連で、個別検
品という手段で膨大な儲けを出していた電波管理関係の公益法人がありましたね。
実際は個別検品されず、手数料だけ運輸省の天下り連中に吸い取られていました
殆ど公益性も存在意味もない「でぽら」というUターン推進誌が、ある大きな公益法人
の傘下の小さな法人によって発行されていますが、極く小部数の発行で、全カラー2
-30頁のこの小冊子のために、どれほどの上の法人からの補助金が使われ、どれほど
の天下りが従事しているのか、取材にカメラマンなどを同行して全都府県に出向き、
旅費、宿泊費・・・・・・いかに無駄が行われているか、従事されておられる人々が
一番ご存じのはずですが・・こうした天下り役人の失対仕事の小冊子作成は全省庁、
殆どの特殊法人に存在し、多分数百種類になるでしょう
150 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/14(木) 07:47:40 ID:FLCBbjhP
>国の省庁に行政委託を指定などされている法人だけで600以上。特殊法人や都道府県の
>事業を委託されたりしているものを加えると相当な数になるようです。
>これらの法人に官僚ら公務員がおおぜい天下って報酬を得ています。かれらが与えた
>特権によって存続する公益法人に、みずからが天下ってお金をもらうわけですから、
>どうも怪しい話です。
>
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20020210/ 役人は自己増殖します、税収は自分のものという意識を抜く事はできません
東大入試への家庭教師に時間数万円を払う人々が日本を操縦しています。
年3万人もの自殺者です、二極化を止めなければロンドンの恐怖は対岸の火事では
なくなるのかも知れません
>145 :名無しさん
>大嘘の次ぎはダブスタか。
やはり綿貫さんでしたね、「そもそも派」さんとお話してご理解が得られるとは思えません、
小泉さんの心境はよく理解できます、 どうかお役所の職務にお励み下さい
151 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/14(木) 15:09:35 ID:A9vn7XhY
>>137 >ミネ氏
> 了解しました。それでは、登録する際の諸要件についてどのようにすべきで
> しょうか、選管に、住民登録証、免許証、保険証のどれかを提示し、生体認証
> 登録をするという簡易なものか、印鑑証明の提出とともに登録書類にその印鑑
> の押印という、厳正な本人確認手段とすべきでしょうか
私の今の知識では印鑑証明の必要性なしと下す根拠がありません。草案では印鑑証明を要すとし、
後々、一般証明書でも大丈夫だという確証が得られたら改正するということで如何でしょうか?
> 仮に、並存党の立候補者が、公約する場合、純粋に
> は、一切の政治テーマの主張はできません、しかし、それでは、不審感を持たれ
> る可能性が多少残ります、大規模且つ確実なデーターであることが要件ですが、
> 7割り以上の同意者があるテーマについては、公約に用いる事は可能と考えても
> いいのではと思っていますが、これについてご確認頂けるでしょうか
並存党…という並存構想賛成だけで候補者として成り立つのかどうかは疑問です。
並存案に同意する確証としてのデータはあるに越したことはありません。どちらにしても広く認知さ
せ、個々の候補者が公約の一つとして挙げてくれることを望みます。
実際にどうデータを集め何割の同意を必要とするかですが、並存構想の一般認知が高まりネットアン
ケート以外でのアンケートを実施すると仮定し(多重投票の排除が確立できないため)、5割以上の同
意があれば十分ではないかと思います。5割以上(それ以下でも)がデータとして望めれば公約に用い
られることでも構想の存在を普及させられ、その先更に同意者が増えるものと考えます。
>>144 >
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20020210/ この「よくわかる政治」は非常に良いですね。日本の問題を的確に捉えていると思います。
何より解りやすいというのがすばらしい。
152 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/14(木) 15:11:59 ID:A9vn7XhY
>ミネ氏
>質問3 どのように、直接意志行使をする議題「参政議案」を選ぶのでしょうか?
始めの「年間5つ程度の〜どのような組織であるべきかという発言です」を削って>153のレスをその
まま貼ってください。
委員会の構成について今論じても進展がなさそうですので触れません。
>「外交・専門問題においてのみ議案選別の対象とする」という趣旨の規定を設けることで、議案が不当に拒否されることを避けられます
の一文が多いので削ってください。
153 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/14(木) 15:12:21 ID:A9vn7XhY
アンケート準備会が参政議案にしたいテーマを公募します。集まるテーマは順次公表されます。
公募期間が過ぎたら、街頭アンケートにより公表されたテーマから規定の参政議案数に絞込みます。
街頭アンケートでは一人当たり規定の参政議案数と同じのテーマ数を選んでもらいます。
次にアンケートで上位にあがったテーマを議案審議委員会に掛けます。
ここでは以下に該当するテーマであるかどうかを公開で審議してもらいます。
イ、外交関連のテーマで一般国民の認識が難しいと言えるだけの情報量がある場合。
ロ、外交関連のテーマで公論に適さない情報がある場合。
ハ、極めて専門的な知識・見地による判断が必要とされる場合。
順当であれば規定数分のアンケート上位テーマが参政議案となります。
もし、何等かの理由で「参政議案として不適当」との否決判断がされた場合、アンケート次点のテー
マが議案審議委員会に掛けられ適切なテーマと判断されれば否決されたテーマの代わりに採用されま
す。
そのテーマの審議結果に何等かの不審・不満がある場合(主に否決された時)、?万人の署名をもって
そのテーマの議案審議委員会を罷免できます。又、そのテーマの審議は別の審議委員で構成された
委員会で再審議されます。再審議・再々審議等で可決したテーマは可決する時期によりますが、可能
であればその期に、その期が無理であれば次期の参政議案の一つとなります。
この罷免規定は議案審議委員会の不当な判断・裏取引を抑制するために設けます。
尚、否決されたテーマは国会議案として扱われます。
-------------------------------------------------------------------------------------------
※以下、関連議論のコピペ
>150
> どうかお役所の職務にお励み下さい
嘘、ダブスタには反論なし。
スルーとレッテル貼りだけか。
スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
この恥知らず!
>スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
この恥知らず!
すでに閉まってます(^^)
156 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/15(金) 08:07:03 ID:YcSOXYkU
>151 :Kc さん
>>登録する際の諸要件について
>印鑑証明の必要性なしと下す根拠がありません。草案では印鑑証明を要すとし、
>後々、一般証明書でも大丈夫だという確証が得られたら改正するということで
車庫証明さえ印鑑証明が必要です、まして参政員登録です、重要な意志表示
ですから、一定のハードルを設けるのも、モチベーションの確認の意味もある
かも知れませんね
>> 仮に、並存党の立候補者が、公約する場合、純粋に は、一切の政治テーマの主張はで
>>きません、しかし、それでは、不審感を持たれ る可能性が多少残ります、大規模且つ
>>確実なデーターであることが要件ですが、 7割り以上の同意者があるテーマについて
>>は、公約に用いる事は可能と考えても いいのではと思っていますが、これについてご
>>確認頂けるでしょうか
>並存党…という並存構想賛成だけで候補者として成り立つのかどうかは疑問です。
>並存案に同意する確証としてのデータはあるに越したことはありません。どちらにして
>も広く認知さ せ、個々の候補者が公約の一つとして挙げてくれることを望みます。
>実際にどうデータを集め何割の同意を必要とするかですが、並存構想の一般認知が高ま
>りネットアン ケート以外でのアンケートを実施すると仮定し(多重投票の排除が確立で
>きないため)、5割以上の同 意があれば十分ではないかと思います。5割以上(それ以下
>でも)がデータとして望めれば公約に用い られることでも構想の存在を普及させられ、
>その先更に同意者が増えるものと考えます。
並存構想だけでは立候補は難しいでしょう、既存政党の候補者が一つの柱として
掲げて頂けることが最善です。ただ参加政治については、郵政や年金以上に重大
な政治テーマですし、パイが減ると心配されるセンセイ方が多いのではと思って
います。
157 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/15(金) 08:13:12 ID:YcSOXYkU
---つづき------
例えばツルネン議員はリンカーンの副代表でしたが民主党に所属して
立候補された時には、党に遠慮されて参加政治は隠されました。今も
そうした姿勢です。
並存構想は、こうした経緯も考えると、無所属か並存党として立候補さ
れる方が一つの柱にされるのではと思っています。そうした場合には、
他の公約がゼロでは現実的ではありませんから、大多数の国民が肯定
し希望するテーマを公約というザルに盛る事になるのではと、考えて
います。
例えば与党で画策中の死刑廃止は国民の2/3が存続希望です、こうした
ものは色々あります。尚並存構想そのものの一般の同意については、
数万という世論調査を頂けるメディアを探す事が重要で、そろそろア
クションを始めるべきかと考えています
>152 :Kc さん
>始めの「年間5つ程度の〜どのような組織であるべきかという発言です」を削って>
>153のレスをその まま貼ってください。
----つづく----
158 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/15(金) 08:16:42 ID:YcSOXYkU
----つづき----
153では「街頭アンケートにより公表されたテーマから規定の参政議案数に絞込
みます」とありますが、絞り込み前の数十数百のテーマを通行人に提示し、選択
して頂くということなのでしょうか。キャパには問題はないでしょうか、その日
と時間を事前に公表しておかれるとすれば、もしも「宗教組織は政治活動禁止」
などというテーマが出てきた場合、宗教セクトが動員を掛ける可能性はないでし
ょうか、
本政治システムの枢軸部であり、重要なところですから、都市田舎、ネット可否
、年令に関わらず多数多階層多地域の意志が「年間5程度のテーマ選出に参加」
できる方がいいのではないでしょうか
例えば、自民党や民主党党首・総裁選挙では、全国の党員がはがきで意志表示し
ます。そうした普遍性のある手段が公平性普遍性があるのではないでしょうか
ネットで全国の意志を集める場合には、「65才以上の人々の9割はネット不可」
というデーターがあるようですから、偏りが心配されますし、投票は若い人の出
足が悪くなります。NHKのランダムな電話による調査はいいようですが、並存テー
マ絞り込み前の数十数百を電話では提示できませんし、
サイト変更の前にもう暫く議論をお願いします
159 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/15(金) 11:07:20 ID:SQGkbTU8
>>156-158 >ミネ氏
> 並存構想は、こうした経緯も考えると、無所属か並存党として立候補さ
> れる方が一つの柱にされるのではと思っています。そうした場合には、
> 他の公約がゼロでは現実的ではありませんから、大多数の国民が肯定
> し希望するテーマを公約というザルに盛る事になるのではと、考えています。
つまり、リサーチし7割を超える支持が見込めるものを並存党の公約とする、というわけですね。
他の多数党との公約差が小さいく並存案の点で異なる党が並存党…といった想定でしょうか。
それでしたら良いと思います。7割未満の諸テーマにおいては個々の議員の裁量に任せ、一切の党議
拘束をしない方針でしょうか?
これが実現すれば並存案の趣旨に賛同する既存党の議員の受け皿になりそうですね。
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html
160 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/15(金) 11:07:43 ID:SQGkbTU8
> 153では「街頭アンケートにより公表されたテーマから規定の参政議案数に絞込
> みます」とありますが、絞り込み前の数十数百のテーマを通行人に提示し、選択
> して頂くということなのでしょうか。キャパには問題はないでしょうか、その日
> と時間を事前に公表しておかれるとすれば、もしも「宗教組織は政治活動禁止」
> などというテーマが出てきた場合、宗教セクトが動員を掛ける可能性はないでしょうか
「街頭アンケート」はもちろん暫定事項です。提示テーマは司法関連・福祉関連などとカテゴライズ
することである程度選択しやすくなると思います。それでも数百となると大変ですね。
もし、地方レベルのテーマが集まった場合は準備会による公表と同時に適切な自治体議員への提出を
促し、アンケートの項目から除外したいと考えていました。
動員を掛けられる対策は実施場所を特定しなぐらいしか思い浮かびませんでした(^^;
> 例えば、自民党や民主党党首・総裁選挙では、全国の党員がはがきで意志表示し
> ます。そうした普遍性のある手段が公平性普遍性があるのではないでしょうか
ネットアンケートはまだまだ政治関連で利用できるレベルではありませんね。
ハガキ、というより封書になりそうですが、封書を使用するとなると受け取り手を特定しなければな
らない。受け取り手を参政員とすると、
全国不特定の方からテーマを募集→参政員が選出する→参政員(+議員)が賛否表明
となるでしょうけど、政治意識の高低がバラバラな街頭アンケートより整合性がありそうです。
この場合、想像できる問題は複製したハガキの悪用ですが暗証番号の使用等で回避できそうですね。
他に問題がありそうでしたら指摘願います。
添削追記。太字にするタグ<B>は全文章には使わない方が見やすいと思います。
161 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/16(土) 08:02:47 ID:Dhwcfq/7
>159 :Kc さん
>7割未満の諸テーマにおいては個々の議員の裁量に任せ、一切の党議
>拘束をしない方針でしょうか?
「国民は個々に自由に自己の政治意志を表現できるべきだ」という並存の趣旨から
党議拘束は考えられません、しかし立候補者が並存の趣旨を理解しておられるので
あれば、個人的な政治意志を公約とする事が整合性のないことであるのは御理解
頂けるものと信じます。しかし7割り乃至2/3割以上の国民が支持している事が明確
なテーマについては、並存構想を公約とする議員が公約に掲げていても問題は少な
いのではないでしょうか
>160 :Kc さん
>動員を掛けられる対策は実施場所を特定しなぐらいしか思い浮かびませんでした(^^;
>ハガキ、というより封書になりそうですが、封書を使用するとなると受け取り手を特定
>しなければな らない。受け取り手を参政員とすると、
>全国不特定の方からテーマを募集→参政員が選出する→参政員(+議員)が賛否表明
>となるでしょうけど、政治意識の高低がバラバラな街頭アンケートより整合性があり
>そうです。
>この場合、想像できる問題は複製したハガキの悪用ですが暗証番号の使用等で回避でき
>そうですね。
参政員・生体認証登録に出頭しますと、そのときにセキュリティを内臓した「
希望する政治テーマ」の応募カードを交付します。そこには数十の分類項があり、
そこにチェックして、そのあとに各自の希望テーマ複数を記入し投函する・・
テーマ募集については 上のようにすればいかがでしょうか
ある時期に集計して、上位10程度を参政員そして同数程度のランダムに選ばれた
人々に送付して、5程度に絞り込むというのはいかがでしょうか
162 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/16(土) 08:07:32 ID:Dhwcfq/7
さて、昨日さるサイトにupしたログをここにも転載します
小泉首相は今日参院で 全都道府県の議会が郵政民営化に反対であっても、それは全国民
の意思とは思えないという趣旨の発言をされました。これは実に重大です、質問議員は議
会の権威に関わるという反論です
。並存案を緊急に必要としているのは首相であるのかも知れません、
さて、野党が政権を取ったとしても 政治は変わらないと従来より主張してきましたが、
今日 民主党は公務員俸給の2割削減という公約を取り下げました、組織票の中に公務員
を抱えているからでしょう。
これでは行革などはおぼつかないでしょうし二極化が収まることはありません。
論理的思考ができる人々でさえ 基本的なところが見えないのでしょうね
しかし役人天国が修正されることを期待して民主党に票を投じた多数の人々にとっては裏
切られた感じを否めないはずです、「もはや政治からは何も期待できない」と8割国民が
考えるとしても それは当然なのではないでしょょうか
間接政治一本という体制では 日本は 浮上することはありえないでしょう
石綿について姦しくなってきました、20年以上前から所管の役所に要求が出ています、
車のブレーキシューから頻繁に石綿の微細紛が出ています、しかし役人は、いずれは
天下ることになる企業の損になることはもみつぶします。この結果大気中には霧のよ
うに石綿紛がまっています、水道水にはろ過できないミクロンサイズの石綿が大量に入っ
ています。500万人が発病と言われています。しかしそれでも甘い数字と思われます、
石綿、水銀、PCB、ダイオキシンの複合汚染が引き金になり病死する結果にまでなるの
のは数千万人でしょう
これは重大な役人の不作為の過失の結果であり、企業からの工作と、票にならないからと
看過してきた議員の責任です
HIVエイズで松村課長が『企業の迷惑になるから」と言って廃棄指示しなかったのと似た
パターンです。
鉛の散弾、産業廃棄物処理場のゴムシートの薄さも同じで企業大事とする役人の不作為の
過失です
精子の弱化でダイオキシンもそのうち姦しくなるでしょう、関連組織からの献金があって
、議員は動けない 役人は天下る企業の損になることはできない、こうして大変な犠牲が
出はじめてから騒がれるのです
163 :
名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 08:19:50 ID:7RWjtmgJ
>>162 どなたか存じませんが、いいこと言うね。
164 :
名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 12:27:45 ID:K7N/WaGB
アスベストを黙認した役人の罪は
165 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/17(日) 07:47:09 ID:kqrlBAu5
ギリシャ・ローマの時代には、ランブ芯のアスベストを採掘する人や、その繊維を紡ぐ
職人に肺疾患が多発していた
〜1965年〜(40年代〜) 公害問題深刻化
1960年代〜 石綿労働者の妻子や近隣住民らの悪性中皮腫等の報告相次ぐ。
(少量の暴露でも危険性があることが明らかになる。)
(耐火耐水耐候性に優れた石綿スレートが、内外装材として多用された。)
1981年(昭和56年) アメリカ、ジョン・マンビル社、製造物責任法により高額
の懲罰的賠償を命ぜられる。 アスベストの危険性を何十年も前から知りながら無視し
て製造を続け、労働者や消費者の健康を危険にさらしたことが理由とされた。
1980年代〜北欧諸国を初め、ヨーロッパ各国のアスベスト使用禁止の動き広まる。
アメリカ・イギリスなど、アスベスト使用量激減の方向へ。
1985年(昭和60年) 「静かな時限爆弾」(広瀬弘忠著)発行される。
1986年(昭和61年) ILO本会議で「石綿の利用における安全に関する条約」
採択される。
1987年(昭和62年) 学校や公営住宅など、各地で吹き付けアスベストが問題となる。
1992年(平成4年)日本社会党「石綿製品の規制に関する法律案」議員立法で国会に提
出されたが、 提出前に業界団体の日本石綿協会が「健康障害は起こり得ないと確信できる」
などとした見解を文書で 政党と省庁に配り、自民党などの反対で一度も審議されないまま
廃案になる
1996年(平成8年) フランス、アスベストの使用禁止を決める。 ---つづく--
166 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/17(日) 07:51:19 ID:kqrlBAu5
---つづき---
石綿スレートは殆どの工場や鉄道関連建物、ガレージ、ブレーキなどに使われ、建材としてまさに
中心的な資材となっています。そういう意味から、アスベスト渦は日本全国に起こりうると
言えるでしょう。
上の1992年、日本石綿協会が政治工作をし、審議されないまま廃案となっていますが、
いずれは塩ビ・・ダイオキシンでも同じ事が露見するでしょう。
政治が、献金意志になびき、役人への遠慮から、環境を破壊する典型です
ダイオキシン、PCB、アスベスト、水銀などが他の病気の引き金になる可能性も考えると議
員は真剣に対処すべきですが、票にもならないことに時間を取っておられないというのが本
音ではないでしょうか
PCBは、一遍の保管通達のみで、保管している企業が建替え、倒産などの場合には、産業廃
棄物処理場に放棄されてしまうとのことで、いずれは上水道、海に入るでしょう
こうしている間もPCBが環境に流出しているのです
役人と議員による政治は壮大な無責任体制と言わなければならないのは残念です
行政がどの程度の取り組みなのか 以下を御覧下さい
http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/031205_1_01.html
167 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/17(日) 14:25:40 ID:m7prtVNZ
アクセス規制がかかっているので代わりにレスしてもらいます。
>参政テーマの公募と絞込みについて
「全国民対象の公募と参政員による絞込み」と「参政員対象の公募と参政員による絞込み」に方法が
分かれましたね。後者ですとミネさんの仰るように公募対象をランダムに絞って効率的にテーマを集
計できると思います。募集手段はともかく、「全国民対象で募集しないと問題ある」「公募も全参政
員対象の任意にすべき」というような意見は考えられないでしょうか?特になければ賛同したい所存
です。
これとは別に「公募を集計し絞る」という提案についてですが、上位選出の他に全対象は難しいでし
ょうか?次まで考えておきたいと思います。
>>161 >ミネ氏
> しかし7割り乃至2/3割以上の国民が支持している事が明確
> なテーマについては、並存構想を公約とする議員が公約に掲げていても問題は少な
> いのではないでしょうか
並存構想は各党の方針にかかわらず賛同される余地のあるものであります。よって、各党からも並存
構想支持者が現れることを前提に考えていきたいと思っています。
もし並存党を作ることに問題があるとすれば公約を特定することかもしれません。並存党ですから並
存構想を第一の公約とするのは当然ですが、他の公約も表明しなくては政治家として不完全。そこで
支持率の高い公約を持とうというのがミネさんの考えですね。
単純計算で7割支持の公約を2つ持てば、2つとも支持する国民全体から割合は並存構想支持層の49%
です。3つなら34,3%、4つなら24%です。こうなるといくら並存構想を支持していても足が止まる人
が多数いることは容易に想像できますね。
そこで並存党の方針は並存構想を第一に考える方を主体にし、他各論の賛否は自由としたほうが合理
的で、又、議会制を重んじ、自由思想を許す民主主義に沿った党になると思います。ミネさんは
> 党議拘束は考えられません、しかし立候補者が並存の趣旨を理解しておられるので
> あれば、個人的な政治意志を公約とする事が整合性のないことであるのは御理解
> 頂けるものと信じます。
と仰いましたが、並存構想自体は他の公約を持たないものの、候補者個人が他の公約・政治意思を持
たないということはありません。つまり、並存構想と他政治意思とは別レベルのものであり、簡易に
主張の整合性がなく拮抗する類ではないと考えます。
先に前提を置きましたが、ツルネン氏のような方の受け皿となるような並存党を構想していますが
いかがでしょうか?
170 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/17(日) 15:26:56 ID:m7prtVNZ
168と169です
171 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/18(月) 06:56:42 ID:Hzs8HQkg
>168 :Kcさん
>「全国民対象の公募と参政員による絞込み」と「参政員対象の公募と参政員による絞込
>み」に方法が 分かれましたね。後者ですとミネさんの仰るように公募対象をランダムに
>絞って効率的にテーマを集 計できると思います。募集手段はともかく、「全国民対象
>で募集しないと問題ある」「公募も全参政 員対象の任意にすべき」というような意見は
>考えられないでしょうか?特になければ賛同したい所存 です。
「全国民に提出権」がある場合、一人で「同じテーマを何百と発送する」事のない
ようなシステム、例えば「国民背番号制とパスワードの組み合わせをテーマ提出と
同時に要求する」で不正防止は可能かも知れません、
テーマの公募を、参政員に限ると、セクトが「参政員になれ」と動員をかける恐れ
は僅かにありますが、セクトの議員が減少するリスクもありますし、想定ですが
参政員総数1500万人の場合には、セクトのテーマが上位に浮上するほとの大きな
影響力は持ち得ないものと思われます、
任意ではあっても、参政員にのみ「テーマ提出権」を認めるのは、セキュリティを
交付している関係から背番号制は不要かと思われます。1500万人の1割りが、テ
ーマを提出すると、150万もの仕分けが必要となりますね、教育、保険、言論、医
療、などなど数十の大項目を設けて、そこにチェックしてから、詳細な提案を書込
むというようにするのが効率的でいいでしょうか・・・それでも絞り込みは大変そ
うではありますね
172 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/18(月) 06:59:27 ID:Hzs8HQkg
169 :Kcさん
>>161 >ミネ氏
>> しかし7割り乃至2/3割以上の国民が支持している事が明確
>>なテーマについては、並存構想を公約とする議員が公約に掲げていても問題は少な
>>いのではないでしょうか
>並存構想は各党の方針にかかわらず賛同される余地のあるものであります。
>よって、各党からも並存 構想支持者が現れることを前提に考えていきたいと思っています。
全ての議員、政党は、国民が政治意識を高めることを期待している事は確かです。
裁判員法を全面的に否定する政党はありませんから、並存構想についても理解され
る可能性はゼロではないかも知れませんね、各党各議員への啓蒙は必要でしょうね
>他の公約も表明しなくては政治家として不完全。そこで 支持率の高い公約を持とうという
>のがミネさんの考えですね。
5年ばかり前の議論だったかと思いますが、並存案が法となっていない場合、並存党
の立候補者の公約は並存構想のみ、議員になれば議会票決で、テーマの都度、2/3以上
の国民の賛同(または反対)を確認して、その国民意志を並存党議員が行使するという
のがありました。さらに、並存党議員が仮に10名になれば、世論が、仮に賛成が3割り
反対が7割りなどという議案については、10名の議員のうち、3名は賛成票、7名は
反対票を行使するというものでした。すなわち、並存党議員が複数になれば、法の実現
以前においては、公約は専ら国民意志を代行するというものでした。
(尚市民意志の代行の趣旨で行動された茅ヶ崎市会議員もおられました)
173 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/18(月) 07:01:31 ID:Hzs8HQkg
>単純計算で7割支持の公約を2つ持てば、2つとも支持する国民全体から割合は並存構想支
>持層の49% です。3つなら34,3%、4つなら24%です。こうなるといくら並存構想を支
>持していても足が止まる人 が多数いることは容易に想像できますね。
まさに言われる通りです。公約は持てば持つ程 間口を狭める事になります
>そこで並存党の方針は並存構想を第一に考える方を主体にし、他各論の賛否は自由とし
>たほうが合理 的で、又、議会制を重んじ、自由思想を許す民主主義に沿った党になると
>思います。
余程重要なテーマの場合には、世論が、仮に賛成が5割り反対が5割りなどという議
案については、並存党10名の議員のうち、5名は賛成票、5名は反対票を行使するな
ども国民意志を表現する一つのあり方かも知れませんが、さてその当時の議論では、
並存政治制度が実現すれば、即時に並存党は解散というものでした。
これについてはどのように考えられるでしょうか
174 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/18(月) 07:02:57 ID:Hzs8HQkg
>> 党議拘束は考えられません、しかし立候補者が並存の趣旨を理解しておられるので
>> あれば、個人的な政治意志を公約とする事が整合性のないことであるのは御理解
>> 頂けるものと信じます。
>と仰いましたが、並存構想自体は他の公約を持たないものの、候補者個人が他の公約・
>政治意思を持 たないということはありません。つまり、並存構想と他政治意思とは別
>レベルのものであり、簡易に 主張の整合性がなく拮抗する類ではないと考えます。
「個人的な政治意志を公約とする事が整合性のない」という主張は、並存政治
が実現していない時、並存党議員が100名等という事態もあり得ない事ではない
と考えます、そうした場合に、あるテーマにそれぞれの議員の信ずる賛否を投じ
る・・・・これは当然です。ただ郵政改革案のように重要で、拮抗するテーマの
場合には、国民意志に比例した賛否の代行もありうるのではという議論でした
>先に前提を置きましたが、ツルネン氏のような方の受け皿となるような並存党を構想
>していますが いかがでしょうか?
郵政法案では、党議拘束がかかっている、いやかかっていないと姦しいことですね
「党執行部に一任している訳ではない」と言われる方もおられます。
政党は、執行部に一括一任ではなく、テーマごとに離合集散してもよい、より柔軟
な集団に移行するのではないでしょうか、 並存構想も党レベルではなく議員各々
の選択に任せるというありようであれば、受け皿となられる議員もおられるでしょ
う、民主党の中山康秀議員はヤフ−の私のブログにコメントされておられます
ある段階で議員への呼び掛け専一というのも考えられますね
175 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/19(火) 07:13:30 ID:IQk9Z/QS
<世論調査>国立追悼施設「賛成」が63%
---転載---
毎日新聞が16、17両日に実施した全国世論調査(電話)で、靖国神社とは別に国が戦
死者を祭る無宗教の追悼施設を作ることへの賛否を聞いたところ、「賛成」が63%で「反
対」の28%を大きく上回った。小泉純一郎首相が今後も靖国神社参拝を続けることについ
ては「反対」が51%と過半数で、「賛成」の39%を12ポイント上回った。6月調査で
は反対と賛成は9ポイント差だったが、さらに差が拡大した。
◇首相靖国参拝「反対」が51%
小泉首相の靖国神社参拝継続をめぐっては、6月調査でも「反対」(50%)が「賛成」
(41%)より多かった。4月調査で「今後、参拝をどうすべきか」と聞いた際には、「や
めるべきだ」(45%)と「続けるべきだ」(42%)は拮抗(きっこう)していた。質問
の仕方が違うため単純に比較できないが、日中、日韓関係の悪化を背景に、慎重論が拡大し
ているとみられる。
小泉内閣を支持する層では「賛成」が53%で、「反対」の37%を上回ったが、不支持
層では「反対」が66%に上り「賛成」は25%だった。支持政党別では自民党支持層の「
賛成」62%に対し、民主党支持層は「反対」が66%だった。
一方、日韓首脳会談で小泉首相が検討を表明した国立の新たな追悼施設については、小泉
内閣支持層・不支持層とも「賛成」が6割を超えた。
首相の参拝継続に反対と答えた人のうち、追悼施設に「賛成」と答えた人は70%に達し
「反対」の24%を大きく上回った。参拝継続に賛成する人も56%が追悼施設に賛成し
「反対」の37%よりも多く、新たな追悼施設と首相参拝の両立を望む層の存在が読み取れ
る。
「賛成」を支持政党別に見ると、自民党支持層で58%、民主党支持層で67%、来年度
予算案への調査費計上を主張する公明党支持層では78%に上った。政府は世論の動向を見
極めつつ、施設の必要性を検討する立場を取っている。【中田卓二】(毎日新聞)
------転載終わり------つづく------
176 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/19(火) 07:17:02 ID:IQk9Z/QS
さて、郵政法案について、全都道府県県議会が反対表明をしましたが、首相は「今全国民の
意志は法案に賛成しているよ」と涼しい顔でした。(世論調査でも賛成が優位にあるのは事
実です)
首相が、このようにデモクラシーの基本を尊重しようと考えるのであれば、靖国参拝を取り
止め、A級戦犯を除いた追悼施設の建設について、前向きに対応すべきでしょう。
「国民は常に正しい対応をする、重大な法案の可否について、国民の意志がどうであるかを
大規模な調査で確認する制度を作ろう」と言われるなら、解散総選挙になったとしても、
自民党は勝利し、稀に見る優れたリーダーとして歴史に名を残す事でしょう
さて、首相は正答をだせるでしょうか・・・
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
177 :
名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 16:11:30 ID:xYDM6OA4
与党反対派はここは一旦小泉の手に乗り、解散-選挙を回避し、小泉退陣
後に、郵政は完全に後戻りをさせようという穏健手段に決めたような
実践は
頑張ってくださいね!
180 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/20(水) 05:55:31 ID:A8N6ikKj
郵政民営化の可否善悪については、実のところはやってみなければ分らないとこ
ろがあります。
しかし、世論調査では国民の意志は改革に賛成と考える人々の方が優勢です。
身内に郵政を含めた膨大な公務員組織を抱える民主党が、この事実に目をつむり
、守旧派のような態度をとっていることは、民主党を改革派と信じる多くの支持
者に背信している可能性があります。少なくとも郵政法案、参院の票決では、民
主党所属議員の党議拘束を外すべきです、
少数のセクト(公務員票)を大事と考えて、第二党の本質を見失っている現状は日
本の不幸と言わなければなりません。
こうした偏りを持つようでは政権党になったとしても、日本の国民の多くが期待
できる改革が行われる事はないでしょう、それよりも、次ぎの選挙で「政治から
は何も期待できない」と考える人々を増やし、さらに投票率を低下させるであろ
うと危惧するものです、則ち、2割りの支持で議席の過半数を占める事態が実現
してしまうことでしょう。
重要テーマについては、国民の参加できるシステムこそが人々の幸福感と民度を
高めるものです。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ >179
ご声援ありがとうございます
181 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/21(木) 07:41:41 ID:In6wJf8j
昨日小泉首相は、「議員の皆さんからは賛成は得られないようだが、国民の皆さ
んの声で可決できるでしょうね」と快活に語っていました。
経団連はじめ支援・賛同組織は多数ありますが、いすれも外野席でしかありませ
ん。
首相は賛同意志が、権力的契機でないことは百も承知のはずですから、「国民の
声で可決」は、「世論6割は賛成している。参院で否決されれば、野党の賛成者
と共闘した総選挙で勝負する」などという解党・出直しを考えられているのかも
知れませんね。
もしも解散・選挙となれば、「郵政法案の是非」のみが争点、しかも野党と自民
党守旧派が同じ考えという、選挙民にとっては、選択が難しく政治意識の高めよ
うのない非論理的状況に直面します。
並存案反対者の口癖「国民は扇動され、愚。議員にのみ論理的思考が可能なのだ」
は、いかに幼稚な主張であったかは歴然です。尚、郵政改革について、民主党執
行部は、愚な事に、公務員組織を過大に重視しているようです、一般国民の意志
を忘れる事のないよう、党議拘束はかけない事が肝要でしょうね。
182 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/21(木) 07:43:44 ID:In6wJf8j
さて、石綿による中皮腫について労働省は51年に、家族や周辺に被害が及ぶ事
を承知していて、昨日西博義厚労副大臣は「フォローできていなかったのは取
り返しのつかない問題。決定的な失敗だったのではないかと個人的には考えて
いる」と述べました。不作為の過失があったというよりは「いずれは天下ると
ころだ、企業に損はさせられない」という役人の基本的姿勢があったことは明
らかで、議員は議員で献金でシバりを掛けられていたはずです。いずれ露見す
るでしょう。一部では500万人が罹災とも言われていますが、史上最大の公害
事件となる可能性があります。原発、ダイオキシン、PCB、水銀、有害化学物
質問題は現在進行中です。役人のすることに遠慮せざるを得ない議員という人
々のみで立法する議会制民主主義は、地球使い捨てという壮大な無責任体制と
言わなければなりません。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
183 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/22(金) 05:47:00 ID:5MWySWC0
>>171 >ミネ氏
> 任意ではあっても、参政員にのみ「テーマ提出権」を認めるのは、セキュリティを
> 交付している関係から背番号制は不要かと思われます。1500万人の1割りが、テ
> ーマを提出すると、150万もの仕分けが必要となりますね、
参政員対象の公募方針に問題はなさそうですね。
「参政員を対象に独自の応募カードで公募する。複数テーマからの選定も参政員によって決める。」
ということで進めますね。
仕分けについてですが、仰るような項目分けの方法になると思います。
少数意見や自治体レベルのテーマを除く方法…つまり、これらを全て発表していては選定が困難にな
るので必要だと思われます。そこで予め準備会側で考えられるテーマを用意しておき応募カードに記
載し、そこに無いテーマは大項目のチェックと詳細を記入していただく。一定数以上の同じテーマが
あれば最終選考に残し、準備会側で考えたテーマでも一定数未満であれば最終選考に残さない。
後々もっといいアイデアが出るかもしれないので何れかに暫定しておきましょう。
184 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/22(金) 05:48:19 ID:5MWySWC0
>>173-174 >ミネ氏
> 並存政治制度が実現すれば、即時に並存党は解散というものでした。
基本的には同意します。ただ、並存政治が支障なく機能していることを確認するために、最大で任期
まで、最小で全並存党員の解散意思が揃うまで延長する可能性があることも必要かもしれません。
全てよどみなく事が運ぶとは限りませんからね。
>並存党のありかたについて
> あるテーマにそれぞれの議員の信ずる賛否を投じ
> る・・・・これは当然です。ただ郵政改革案のように重要で、拮抗するテーマの
> 場合には、国民意志に比例した賛否の代行もありうるのではという議論でした
並存党では並存案以外の党議拘束がないので不要だと思います。また世論調査は時間によって実施す
る会社によって移ろいやすく余分な問題をもたらす要因になりかねません。
>民主党の中山康秀議員はヤフ−の私のブログにコメントされておられます
お手数ですがそのアドレスをお願いします。
185 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/22(金) 07:26:26 ID:e7sl5Kh2
>183 :Kc さん
>「参政員を対象に独自の応募カードで公募する。複数テーマからの選定も参
>政員によって決める。」 ということで進めますね。
よろしくお願いします
>仕分けについてですが、仰るような項目分けの方法になると思います。
>少数意見や自治体レベルのテーマを除く方法…つまり、これらを全て発表していて
>は選定が困難にな るので必要だと思われます。そこで予め準備会側で考えられるテ
>ーマを用意しておき応募カードに記 載し、そこに無いテーマは大項目のチェックと
>詳細を記入していただく。一定数以上の同じテーマが あれば最終選考に残し、準備
>会側で考えたテーマでも一定数未満であれば最終選考に残さない。
>後々もっといいアイデアが出るかもしれないので何れかに暫定しておきましょう。
異義ありません
>184 :Kc さん
>>173-174 >ミネ氏
>>並存政治制度が実現すれば、即時に並存党は解散というものでした。
>基本的には同意します。ただ、並存政治が支障なく機能していることを確認するため
>に、最大で任期 まで、最小で全並存党員の解散意思が揃うまで延長する可能性がある
>ことも必要かもしれません。
同意です、
>> あるテーマにそれぞれの議員の信ずる賛否を投じ
>>る・・・・これは当然です。ただ郵政改革案のように重要で、拮抗するテーマの
>>場合には、国民意志に比例した賛否の代行もありうるのではという議論でした
>並存党では並存案以外の党議拘束がないので不要だと思います。また世論調査は時間
>によって実施す る会社によって移ろいやすく余分な問題をもたらす要因になりかねま
>せん。
構想実現の経過途上の事でもあり、既存政党が支持してくれないと断定もでき
ませんから、この問題については当面おっしゃる事でいいと思います
186 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 07:28:35 ID:nYxxKlUU
天下り官僚政治家 反対。
187 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/07/22(金) 07:28:55 ID:e7sl5Kh2
>>民主党の中山康秀議員はヤフ−の私のブログにコメントされておられます
>お手数ですがそのアドレスをお願いします。
以下の下端から2頁目に移動して下さい、議員本人のサイトにもいけます
http://blogs.yahoo.co.jp/seijian/MYBLOG/comment.html さて、アスベスト問題は何れは10名ばかりの当時の所管省庁課長の名が、そして当時
「石綿協会」が献金した族議員政治家の名が浮上することと思われます
500万人かそれ以上とも言われる史上最大の公害渦の幕開けです
真相が出るにつれて、政治家は献金と役人意志に無力であったことを知り、驚愕する事
になるでしょう、
西欧で30年以前既に工場周辺住民に影響が及んでいる情報を知りながらの当時の不作為
は、未必の故意として処罰されることは当然です。しかし、建築物解体がこれから数十
年に亘る事、廃棄物の完全な処理がなされない可能性などもあり、特にミクロンの石綿は
大気・河川、海洋に飛散して周遊し、まさにお手上げ状態と言わなければなりません
生命財産を真剣に考える事ができるのは一般国民以外にはあり得ないのです
188 :
名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 07:52:18 ID:rsJj+sRL
アスベストも郵政も靖国も各論だけどね
>189 名前:名無しさん
>アスベストも郵政も靖国も各論だけどね
樹木が枯れはじめるときは、葉の一枚一枚に異常が見られるようになります
国政が破綻に向かうときには、野党と与党の右派が同じという奇怪なことが現実
になります。
さて、首相は、郵政法案について修正も継続審議も考えていません。与党内部は
「このままでは小泉船長は船を氷山にぶつける」と戦々兢々
首相の唯一のよりどころは「国民は改革を支持している」の一点です。
立場を補強するには過去にない大規模な国民意志の聴取---------------
これしかありません、そして西欧スタイルの国民投票法の具体化です
市民運動の一つのいきかたに行政訴訟があります。湾岸戦争の戦費を日本が負
担したことは違法だとして多くの学者等も参加して原告が千数百名という大
きな訴訟がありました。一票に格差があるのは憲法違反とする訴訟もありまし
た。いずれも当初の想定どおり敗訴にはなりましたが、マスコミとしても重要
な問題提起に無視はできず報道せざるを得ませんでした、
大阪市職員厚遇問題における議会の責任、今回のアスベスト渦における国会
の責任、郵政改革関連における政党の責任、靖国参拝における首相の責任、裁
判員法を刑事事件に限定した議会の責任など
政治体制の構造的な欠陥を暴露したものとして、「参加政治」を啓蒙する適当
なテーマになるかも知れません
裁判員法が 行政訴訟にも摘要されているものであれば、最善ではあったので
すが
さて、アスベスト関連のサイトを更新致しました
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/link.html
193 :
名無しさん@3周年:2005/07/24(日) 08:43:32 ID:uLJ5VRiD
確かに、>>1が云われる事はもっともな事だと思う。
ただ,前提としてマスゴミが正常である場合である。
MSIのサポートレベルは本当にクソだ。
まず日本語が読めていない。書けていない。だったら最初から日本語サポートすんな。
それから聞いた事に答えず、自分の主張だけしてクローズしようとする。
さらにスペック値±5%までは誤差だと平気で言う。(最大10%差が出るってことね)
まともに動かないものは仕様だとのたまう。
消費者を完全になめた態度が猛烈頭にくる。
>193 :名無しさん
>ただ,前提としてマスゴミが正常である場合である。
人の価値観信条は変わらないものです
0教新聞や0旗を正常と思っている人は多数おられます
そうでない人々にそうした新聞を無料で配付したとして、読まれる事が
あるでしょうか、もしも読まれたとして、「そうだ、そうだ」と思われる
でしょうか。
朝日読売の場合も同じです。洗脳や扇動はネットの時代にはもはやおとぎ話
の部類ではないでしょうか
人はそれぞれの信条傾向に似合った情報のみを取捨選択されるでしょう
「先ず教育、先ずマスコミ、政治改革はそれから」というのは、鶏と卵論争
ではないでしょうか
とかく若いお方は「絶対的な正誤あり」と考えがちですが、人の評価でさえ
「棺を覆って定まる」と言われるように、評価基準は時代と共に変わります
重要なことは、大衆に責任の一部を持たせる事です。
親がケータイの料金を払っている間は、子供に金銭感覚は生まれません
「半分はあなたが払いなさい」と言えば、どうなるでしょうか
しかも、並存案は、国民投票のように「全員の参加」を求めておりません
船に乗せて貰うか、手漕ボートで行くかは各自の自由です。
民度の向上は、一括一任システムのみでなく、自由に参加できるシステム
が存在するところから始まるのではないでしょうか
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
196 :
名無しさん@3周年:2005/07/25(月) 08:14:00 ID:sNSMvQ54
>>195
>人の価値観信条は変わらないものです
こんなもん、ほとんどがその人の思い込みに過ぎないでしょう。
全体的に云わんとされる事は判りますが、日本のマスゴミの場合
特に外交・歴史に関しては、冷静な分析というより,ある種の
感情論の方が多いですよね。
そうなれば,この分野に無関心な方は、マスゴミの情報に
左右されます。
197 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/25(月) 08:47:25 ID:Oh/PCV67
>>スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
>この恥知らず!
>
>
>
> すでに閉まってます(^^)
確かに、こいつらの思考回路は閉じてるな
国土交通省は、コンクリートに覆われた海岸を自然に戻したり、目標を定めて海の水質改善に取り
組むことなどを盛り込んだ初めての海洋・沿岸域政策大綱を来年6月までに作成することを決めました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000217-kyodo-pol ダムを壊して、ブナなどの植林に変えようとする動きもあるようです。(ダムの建設により、遡上不能
になり絶滅に瀕している生物は無数です)
ダムは数年で堆積してしまう砂の浚渫で永久的な出費が必要という事は建設前から分かっていた事
です、しかし植林ではバックも取れず、ゼネコンも干上がり、そこへの天下りができません
企業と役人は、予算を使い切らなければ、存在する意味さえ問われかねませんから、まさに相互依存
関係にあり、マッチポンプ的に、色々な理由を創造創案して、こうしたアクションを続けるのでしょう。
巨費をかけて河川の殆どを三面張りにし、海岸線の殆どに防波堤を構築したかと思うと、今度は、
「生物環境が大事」などという反対の理由、名目を作って、三面のコンクリート、防波堤を壊して、
元の自然にする・・・・・・・
こうしてゼネコン--役人のコンビが1000兆債務形成の一翼を担ってきたのです
しかし、国民の多くは、そうした費用は「仕方がない、山国日本には当然に必要なんだろう」と考え
てしまいます
このような巨費を要する大きな方向性については、公論し、アセス、国民的合意、で決められるべき
なのです。(ポーズだけのアセス、公聴会は無意味)
http://www.mandala.ne.jp/usrs/sakamoto/ 橋梁談合 道路公団副総裁を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050726-00000000-san-soci 残念乍ら議員の名も出てくる事でしょう、政官業がグルになって蔵の米を食っている構図ですね
頑張ってくださいね!
政治の決定権を特定少数の人間に委ねてしまうこと、その時点から民主主義はその特定少数の
人々の私物と化してしまうのではないでしょうか。
「官僚立候補禁止」「バックマージン禁止」「献金禁止」・・・・
議員の権益に関わるこうしたテーマは、議員立法さえあり得ないでしょう
権力が特定少数の人々の手に握られると、国民は例えてみれば保育園の児童のような存在にな
ります。
国民の声は、特定少数の人々の価値観と損得で一旦咀嚼されることを免れることはありません
民主と言う言葉には、「選ばれた少数」という意味は含まないはずです
政治意志を、議案票決に参加することで使用するのか、誰かに任せてしまうのか、この決定を
国民の個々人が出来なければ民主主義とは言えないと思っています
ネット技術やセキュリティーの進歩により、そのような真のデモクラシーが可能になりました
個々の人々 自身が決定権を握ることによって、はじめて日本全体の成長が始まります、
もしも国民が決定し、失敗が歴然とすれば、そこから国民の政治意識が成長を始めるでしょう
間接民主主義一本という制度は国民を保育所に押し込める制度と言ってもいいでしょう
全面的直接政治は外交や臨機の対応に対処不能であり、100を超す多くのテーマには国民のキ
ャパシティーが持ちませんからすから現実的ではありません、
全自治体に住民投票法、国民投票法が実現した後には、重要なテーマに国民が参加できる並存
政治が重要です、
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
金利を下げれば企業が楽になり景気がよくなるとか、上げれば利息が消費に回り景
気が良くなるとか、ものごとには多くの考え方があるものです
公明党冬柴幹事長は、もしも民主党が第一党になった場合、「政治の安定のため
の唯一の選択肢なら民主党と組む事も躊躇すべきでない」と発言しました。
自民党造反組が新党を結成した場合の連係も「政治が安定し政策が遂行できるなら
拒む事はない」
これについて他の公明党幹部は一斉に「連立を組む以上連帯責任、負ければ下野す
るのが筋」と否定しました
重大な党の進路が、公明党支援者の方々の意志と無関係に、リーダー達により決め
られるようでいいのでしょうか、
もしも公明党が党支持者の意志を聞き、集約する制度を持たないようであれば、党
の行動は、次第に支持者意志と懸け離れて、一人歩きし、終には分裂や存続さえ危
うくなるかも知れません
自民党内部抗争でも分るように、人それぞれの考え方は異なります。
同じ考えの立候補者を探して投票しなさいという 間接政治制度そのものがナンセ
ンスと言うほかありません。
政治テーマは複数なのですから、ますます選択は難しくなります
党を問わず、殆どの議員は、内心では「党として拘束して欲しくない、我々議員は
テーマごとに、自由に、信条を示したい」と考えられておられるのではないでしょ
うか
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
昨日の続きです。「民主連携もあり得る」との公明党冬柴氏の発言の真意について、
これまで同党は、自民党との連携関係であることから、郵政
法案については賛成の主張を貫いてきていました。
しかし冬柴発言は「政局の安定の為には、郵政法案は賛否どちらでも可」という意
味を含んでいて、「改革の意義」や「国民の意志」よりも「政局の安定」さらに言
えば「公明党の発言力が継続する」のほうに価値を置くものと考えられます。
これでは「党執行部の意志」に従って「郵政改革賛成」が正しいと信じていた人々
はさまようことになりかねません。
民主党議員や党員にも、党意志ではなく、郵政法案の方向には賛成という方もかな
りおられるようですが、国家の利益、国民の利益よりも、党の利益のために「反対
」をされておられるようで残念です。
政党政治はこのように、ともすると、党の利益に最大の価値を置くものです。
並存案反対と言う人々は、「国民は愚、議員のみが扇動されず、論理的思考ができ
る」と主張されます。しかし、現実には「党利益のために論理的思考ができる」と
言うのが、より正確でしょう。
こうしたあり方では、国政が、政党や議員、役人や企業の利益にはなりえても、永
遠に国民や環境の利益にならないのは明らかです。
殆どの国民は「重要なテーマには、自由に意志を表現したい」と考えられておられ
るはずです
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
204 :
名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 07:38:11 ID:FyXfS0dW
債務はさらに膨張し1000兆と言われても誰も驚かなくなりました、治安はさら
に悪化し、二極化はさらにひどくなりました、為政者・官僚によるアスベスト
隠しが露呈し、全ての国民を不安に陥れています。
(いずれはアスベスト協会が、いつ、いくらを、誰と誰に献金したのかが明ら
かになるでしょう)
全ての不条理の責任は、政治家に帰結すると言わなければなりません。
「あなた方は1万と1億の違いが分らない、だから我々が必要」と宣った前自
民党幹事長、「国民は金と票を出せば、あとは我々に任せるという事でなけれ
ばならない」と言った小沢氏、
論理的思考ができるはずの人々の成果・総括が、現在の多くの問題です
国民のレベルが政治のレベルという主張もありますが、巨費を使い、名誉と権
力と金を掴みたい人々と、平均的国民の正義観、常識が同じであるとは思えま
せん
。
国民の声を取り入れるかクズ箱にホリ込むかが、彼等少数の人々の胸三寸にあ
る・・・・こうした政治システムであつては国民もヌカにクギを打つようで、
棄権せざるを得なくなります
司法制度改革審議会がなぜ国民の常識と正義感を判決に参加させるべきと結論
したのか・・・・・・この結論こそデモクラシーの原点であろうと思います
殆どの国民は「重要なテーマには、自分の意志を表現したい」と考えられてお
られるはずです
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
さて、各論ですが
古い建築物を解体するとき、微細なアスベスト繊維が発生し、新たな環境 問
題が生まれます
殊に、鉄骨にアスベストを吹き付けた建物の解体については「シートで覆う
事」これが役所の指示です。
しかし剥離作業による微粉は直ちに落下堆積するものではありません。
ミクロンサイズのものは空気に乗り周辺環境に出ます、
予め粘性物質を吹付け、微粉が発生しない技術が確定できるまでは、解体を
許可すべきではありません。
役所は、「解体工事は届出る事」と指示したのみです。PCBトランスの保有
企業に対して、「保管すべし」
と指示したのと同じです(その結果、倒産や改築で事実上野放し)役人の不作
為の過失がとんでもない結果を
招くことになるでしょう。
石綿吹付鉄骨建築物はこれから解体が始まる時期に入ってきています、議員
は「そんなことは票に繋がるの
か」などと考えず、直ちに、「技術完成までは解体禁止」の法案作成に動く
べきです
多くの国民は、議会では、国民の健康のために高度な議論が行われ決定されていると信じています、
しかし今回のアスベスト事件では、どうやらそうではなさそうだという思いを持った方々も多いはずです。
選挙では、「当選すれば七面八膚国民のために尽くす」と宣われます。しかし、7-8名の秘書
や事務諸経費で、歳費だけではどうにもならないのです。当然バックの取れる新規事業やパー
ティーを企画したり、支持企業の仲介人としての役目上、役人との関係強化が大事になります。
議員は大量の法案すべてに関与すると御考えの方が多いようですがそうではありません。
それでは議員のキャパシテイーを超えます、
そこで30名ばかりの定員を設けたいろいろな部会(委員会ですが)に所属して、その委員会に回
されてきた法案のみを審議するシステムが設けられています。しかし、委員会審議とは名ばか
りであることは知られる通りです。ほとんどは1 時間ばかりで終了・・・そこでは献金を受け
て利益団体の意志を酌んだ族議員やご用学者、官僚が、はじめに結論ありきで押し進めます。
アスベスト規制法案も、92年に社会党が法案を提出していたのですが、石綿協会の政治工作が
奏功して、法案は「ツルシ」に会い、審議もされずに廃案になったとのことです。
真に、国民の健康を考えている議員でも、献金にはかなわなかったのかも知れません。
全く同様の展開を示しているのが塩ビ・・ダイオキシン問題です。これもいずれは話題になる
でしょう。国会で崇高な事が起きているという信仰は、瓦解せざるを得ないでしょう
国民の常識と正義感の参加という裁判員法の精神、並存政治こそが日本の進路でなくてはなら
ないと思われます
#################################################
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ #################################
208 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/07/31(日) 21:51:50 ID:6il/McC3
法案提出権と政策調査権をNGOに与える件についてですが、
どのような条件を持つNGOに与えるべきか具体的なアイディアはないでしょうか。
並存案の骨組みの大方は出来上がり、そろそろ直接投票賛同者の意思を一つにしていきたいと
思いますが、この点だけ空白では後々問題になるかもしれません。
それと並存案と国民投票制度のありかたですが、国民投票は頻繁にできるものではないので
鳩山氏案のような議員の要求に応じて行うような国民投票、現行の条件を緩めたものしか
ないのでしょうか。
他にもどのような条件下で行われる手法があるか御存知でしたらお教えください。
>208 :Kcさん
>法案提出権と政策調査権をNGOに与える件についてですが、
>どのような条件を持つNGOに与えるべきか具体的なアイディアはないでしょうか。
先ず、法案提出権ですが、正確には、選出されるテーマ群への提出のことでしょうか
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm 上の中では、当初はテーマは政党・議会に任せる事も選択肢に、と解説しています。
則ち「5500万票を仕切る政党・議員が、票数で優位をタテにして「参政議案は
議会から提出」との法案を議会で出し、議会で決めてしまうこともありえるから
です。 そうした場合でも、 それがある期間継続し、「こんな事に意義はない、
国民が出すテーマの中から参政テーマを選ばせるべきだ」という声が大きくなっ
てから、という二段階にすることになったとしても並存政治そのものの意義は大
差はありません」
郵政法案も詳細は走り乍ら修正するとも言われています。先ず、「参政員が重要
議案毎に政党を選ぶ」という骨格の実現がなされることが最重要と考えますと、
当初の数年は、骨格以外の事については、議会に任せるのも一つの行きかたであ
るのかも知れません、議員諸公がいかに既得権にしがみつくものであるのかは
郵政法案で十分知ることができました。
年に5-6テーマについて、「国民がテーマを出し、参政テーマを決める」となる
と、かなり刺激的で、嫁に財布を渡した姑の気持ちになられる議員もおられるか
も知れません つづく
大骨が実現した後に、資格条件を問わず、NGOが、政党にテーマを持ち込む、
党にハネられる事が続いた後に、テーマ選出にNGOも参加させよ・・・と運んで
いくのが無理なく自然のようにも思えるのですが、弱いでしょうか
政策調査権については、当初政党に任せるのであれば簡単ですが、いずれはオン
ブズマンやNGO「国会見張り番」を真似る事になるのではないでしょうか
>空白では後々問題になるかもしれません。
昨日の郵政法案議論で、「改革構想は現実を前にして当然修正していく事になる、
完璧な設計図などあり得ない」と語る議員がおられました。全て一挙に変革するとい
う事は、どうしても想像力の限界に遭うのではないでしょうか
>それと並存案と国民投票制度のありかたですが、国民投票は頻繁にできるものではないので
>鳩山氏案のような議員の要求に応じて行うような国民投票、現行の条件を緩めたものしか
>ないのでしょうか。
国民投票は、国民全員の意志を確認しなければ・・という余程大きなテーマを扱い
ます、安保などがそうかと思います、しかし、スイスのように年に数件以上のテー
マを扱うのであれば、多忙な国民の参加率が低下せざるを得ません、並存案は「オレ
は多忙だ、誰かに委任する」という点では、国民投票の後に来るべき制度と思われま
す。以下のサイトの提案の中に参考になる点があるかと思われますが
http://www.geocities.jp/kokumintohyo/
保護される喜びから、参加する喜びへ
郵政民営化法案もいよいよ山場ですが、どの党もどの議員も言うことに大差
はありません。要するに、「国民の幸せの為の改革の是非」を言っているの
ではないでしょうか。現実には数票の差が可否を決めてしまう可能性があり
ます、衆愚論者は「オレ以外の国民は愚、議員にのみ論理的思考ができるの
だ」を主張します、論理的に思考できるのであれば、なぜ結論がこのように
真っ二つに分かれるのでしょうか、要するに「明日の天気」と同じで、将来
の事は誰にも分らないのではないでしょうか、分かっていることは過去と今
現在の事です。一括一任間接政治体制が60年経過した結果の膨大な債務やア
スベスト問題に象徴される環境悪化は「欠陥を持つ政治制度の帰結」と言う
べきでしょう。幸福が与えられるか、不幸が与えられるかが議員、党の価値
観に任されていることで、国民の真の喜びがあるでしょうか。間接政治はデ
モクラシーの基本「直接政治」が実現し難い技術的な問題もあって今まで続
いてきました。しかし、ネット時代の今、技術的問題は解消しました。政治
への参入障壁を堅持する必然性はありません。少なくとも2割ほどの人々は与
えられる喜びよりも、自ら参加できるシステムがあるのであれば、そのほう
を選ばれるでしょう。
郵政改革是非について、議会の意志がまさに 伯仲しています、このさい、
国民の考えがどのようなものであるのかを大規模に検証してみる事こそが民
主主義というものです
#################################################
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ #################################
212 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/01(月) 15:31:27 ID:LiMAAdmI
>>209-210 >ミネ氏
>>法案提出権と政策調査権をNGOに与える件についてですが、
>>どのような条件を持つNGOに与えるべきか具体的なアイディアはないでしょうか。
> 先ず、法案提出権ですが、正確には、選出されるテーマ群への提出のことでしょうか
いいえ、テーマ自体の提案と1テーマに対する法案・対案の提出権利についてです。
実際にこれを当初から叶えることはやや難しいでしょうけど、初期草案にこういう構想があったとい
う事実は重要であります。いつの間にか良案であるはずの草案が骨抜き法案にされてしまうことから
もこの重要性は理解いただけると思います。
そして、草案に組み込むとなるとある程度具体的な方針を持った骨組みが必要ですね。
そこで問題なのがどういう条件を設けるかですが、いかんせん私の社会経験・知識は乏しく条件を設
定することが難しい。
NGOなぞ簡単に作れるとの指摘もありましたし、条件を絞らないと「戦術として、ある法案の類似案
を提出し得票を散らす」というような事も懸念されます。
意思をまとめるためには暫定的にでも骨組みがあったほうが支持を得られやすいです。
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html
>212 :Kcさん
>>先ず、法案提出権ですが、正確には、選出されるテーマ群への提出のことでしょうか
>いいえ、テーマ自体の提案と1テーマに対する法案・対案の提出権利についてです。
>実際にこれを当初から叶えることはやや難しいでしょうけど、初期草案にこういう構想
>があったとい う事実は重要であります。いつの間にか良案であるはずの草案が骨抜き法
>案にされてしまうことから もこの重要性は理解いただけると思います。
>そして、草案に組み込むとなるとある程度具体的な方針を持った骨組みが必要ですね。
政治のテーマには、まさにあらゆる分野があります。例えば公営賭博や移民などは
どのようなNPO、NGOが提出する事になるでしょうか、、
「法案提出NPO」などという制度を設けて、その加入NPOのみに、提出権を与える
というのも考えられるのではないでしょうか、条件に関しては参考までに
http://www.npo-homepage.go.jp/ >「戦術として、ある法案の類似案 を提出し得票を散らす」というような事
利益団体がご用学者を使ってやりかねない事ですが、有識者による審査運営委員
会で取捨統合などを判断できないものでしょうか
>意思をまとめるためには暫定的にでも骨組みがあったほうが支持を得られやすいです。
郵政法案は、まさに茫洋として、スリガラス超しのようにしか見えません
それでも議員は可否判断をしますね、並存案はそうした事は避けたいものです
当初から完璧な案は難しいでしょうが、「半年に2-3テーマを出す」については
大筋としては、「政党」と「法案提出NPO」が出したものについて、審査運営委員
会で整理したものを列記して、参政国民に投票して頂き、上位2-3を決める
というのは どうでしょうか
およそ ご用学者ほど悪質なものはありません
アスベストが欧州で禁止や規制がなされていたのを承知しながら、業界に雇われて政治工作(
献金)に協力して、業界に都合のいいデーターを示して議員を洗脳するのです、
環境省の「アスベストの健康影響に関する検討会」の桜井治彦座長(慶応大名誉教授、労働
衛生学)が「日本石綿協会」の顧問を過去に務め、同協会のPRビデオにも出演していた問題
で、小池環境相は2日の閣議後会見で、桜井氏の辞任を認めることを明らかにしました。
桜井氏は「顧問になっていた事は承知していなかった」とトボけているとのことです。
HIVエイズや塩ビ、原発などでも同じ構図があるようです。
多くの政治テーマは、委員会制の下、それぞれの委員会に付託されて審議されます、
業界としては、委員会制度は極めて都合のいい制度と受け取られています。則ち 極く少数の
委員会委員(いわゆる族議員)を篭絡、確保しておくことで、委員会を牛耳る事が可能になりま
す。しかし、全議員が全議案に関わる事は到底キャパシティーがありませんから、委員会制度
は廃止する事はできません。
重要なテーマについては、十分な情報の下での公論の後に、業界が篭絡など到底不可能な、膨
大な数の参政員参加の並存政治で、決められる事が重要です。
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並存案に反対の方の主張の一つは「国民は軽佻浮薄、議員のみ論理的思考が可能」というのがあ
ります。しかし、そうでしょうか、ここ数日の議員諸公の行動で「議員も只の人」であることが
お分かり
になられるでしょう。(自殺された議員にはお気の毒ですが、それは最悪の選択であったと言わ
ざるをえません)賛否何れが国や国民の利益になるかは不明です。論理的思考ができれば導かれ
る結論は一つのはずですが、そうならないで賛否は伯仲しています。当然です、将来は誰にも分
らないのです。また並存案反対論者は、「物事には正解がある、愚なる国民にはそれは分らない
」と主張されます。そうでしょうか、正解があるとは思えません、「国民は愚、国民に責任など
持たせられない」とも言われます、しかし過去半世紀の成果の殆どは「情報公開法」が実質は
「非公開法」になったように、失政と見る事もできます、
今、自民党内部で、郵政改革の賛否が伯仲しています。先の選挙のときには、このテーマをどの
ように公約としていたのでしょう。もしも今、解散、選挙となれば、争点は法案の賛否だけにな
ります。法案一つのことで選挙、これほど非効率なものはないでしょう、
さらに亀井氏は、新党
を作る事も考えておられるようです。個々の議員にも、政策Aは党を支持し、政策Bは党を支持しなぃ、というようなことは常に起こり得ます。もしも法案が5つあれば、賛否いくつの組み合わ
せが必要でしょう、亀井さんの新党、これは過った選択になるのかも知れません、「我々は国民
の代表だ」と言われる、その代表民主主義そのものを再検討しなければ、今後も、大きなテーマ
の度に、政治的混乱、空白がもたらされるでしょう。結果として国家的な損失を招きます、まさ
にスピード時代の今、裁判員法の精神を立法にも適用して、効率的に法が形成されていかなけれ
ば、官僚をして「我々こそが日本を動かしているのだ」とさらに増長させてしまうこととなるで
しょう。今でさえ、国会図書館職員10数名が、国民代表たる議員の俸給よりも多いという無礼・
ごう慢さなのです。
官僚に漁夫の利を得させないためにも我々は「はじめに間接政治ありき」について先ず考えなけれ
ばなりません
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スルーしか出来ないんならスレ閉めろ!
この恥知らず!
あらゆる不条理が間接政治から起きています。過去、何度か、政官業いわゆる鉄
の三角形について述べてきましたが少し修正が必要なのかも知れません
特定組織がなぜ大手を振っていられるのかについて、その氷山の一角が以下のサイトです
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050805-00000001-yom-soci 県会議員レベルにはかなりの数がおられるとも言われています、「地方でてきることは地
方で」が根本的な解決手段にならず、監視監督権限が国から届かない事をもっけのさいわ
い、かえって不条理の温床になるかも知れません、小判サメのように行政に吸い付いたり
、脅して補償させる悪質事件、地方警察との癒着事件も既に多数あります。
地方分権こそが改革の極め手と言われますが、アバタもエクボの類かも知れません。
郵政改革よりも議論をする必要のあるテーマの一つです。
さて、いよいよ大詰めです、亀井さんが新党の党名を考えているとの報道がありました。
もしも参院で可決となれば、碁将棋で言えば、上が敗着です、反対派議員に「新党で果た
して当選できるのか」という恐怖感を与えた事になります。そしていよいよ民主党が政権
を取る可能性が出てきました。しかし、仮にそうなったとしても、政治も法制局や人事院
に代表される役人天国も、無駄な公共事業にも殆ど変化はないと予想します、
かえって数年後には「いよいよ頼りになるところはないのか」と国民の政治不信が拡大す
るだけになるでしょう。
要するに、痒いところを掻いてくれる人が替わろうとしているだけなのてす、
個々の国民が自分自身の意志を表現できないことに変わりはありません。
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219 :
名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 07:33:29 ID:dutsiWxs
>あらゆる不条理が間接政治から起きています
諸悪の根源である天下りに目を瞑って代議政治の悪口
これじゃ役人は高笑いだな
あらゆる不条理が間接政治から起きています。過去、何度か、政官業いわゆる鉄
の三角形について述べてきましたが、昨日に続いて大変な情報が出ています
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050806-00000201-yom-soci 4割りばかりが役人上がりの人で占める議会です、こうしたことも1票にもならない
と考えて「見て見ぬふり」を決め込むでしょう。
政治の清潔さは一括一任間接政治の下では実現はできません。謹厳居士コール氏でさ
え兵器商人の篭絡に墜ちていたのは、権力が少数者にあることの構造的な欠陥を示す
ものです。
さて、いよいよ郵政法案の議決です、大変な質議をしたにも関わらず、いまだに
「そもそも」派が「説明不足」と批判しています、議会は利権調整の場と言われた方
がおられましたが、人の考えは容易に動かせるものではありません。
10年かけて議論したとしても、そもそも派は「説明不十分」をいうでしょう
並存案も同じでした、最後の決着は投票しかありません。
さて、竹中氏は答弁の中で、法案の細目については決めないという趣旨を述べておら
れます、決められない・・というのが本当かも知れません、走りだして考えるという
ものです、郵政改革実施後の実体をリアリティーを持って掴むという事が容易ではな
いからでしょう
並存構想に於いても、似たようなところがあります。一体国民の何割が参政員登録を
されるかという基礎の数字が獏としていることもあります。万一6割りもの国民が登
録なとという事になれば、選挙制度はさらに機能不全になるでしょうし、議会機能に
も大きな影響があります。票の圧縮案を摘要する必要が出てくるかも知れません
こうしたことから、微に入り細に亘るシステムを用意し完成させて於いても、いよい
よ並存案実施という現実の場面では多くの修正がなされるのかも知れません
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222 :
名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 16:10:07 ID:i+FG6stX
>1
そうでなくては
賛成賛成
もっと頑張ってくださいね
広島は六十回目の「原爆の日」を迎えました、
随分前に聞いた話ですが、そもそも日本が開戦に踏み切ったのは、御前会議の席で、主戦
派の将校が、慎重派将校に対して「臆病者」という言葉を使ったからだと言われています。
これで慎重派は一挙に勢いを無くし、主戦論が闊歩しだしたと
さて、間接政治の構造的欠陥の一つは、代表に選出された人というものは「常に強気」を
示す必要があることでしょう。政治リーダーは、一般国民よりは成功体験が多いはずです、
当然過度の優越感を持つと考えられます。また
政治リーダーが支持者国民に対して「中止」「縮小」「節約」「撤退」を説く事は、
リーダーとしての沽券に関わる、自分自身の失敗を認め、存在価値を失うなどという感じ
を受けるはずです。
そこで、内心を隠して、夢・ホラを語り、「成長」「前進」「発展」「決行」などと虚勢
を張る場合が多くなります。(先の大戦でどれ程の虚勢、ホラがあったでしょうか)
そして行き着く先が最悪の場合戦争なのです。
子女、国民が、戦争は嫌だと、いくら叫んでも、政治リーダーの名誉、沽券のために戦争
へ前進していくのです。 独裁政治、大統領制、一括一任間接政治は大衆意志の私物
化です、これらの体制は構造的欠陥のために、戦争は絶える事はないでしょう
重大な決定に一般国民の常識と正義感の参加する並存政治の実現こそが恒久平和の道です
そういった意味からは、外交テーマについても、臨機の対応を必要としないテーマについ
ては、参政テーマとする道も、閉じるべきではないのかも知れません
(一方、経済の世界で優れた経営者なら「中止」「縮小」「節約」「撤退」を恥じる事
はありません)
さて、いよいよ郵政法案採決です、
総裁選挙で自民党員に推されて首相になられた小泉さん、自民議員だけの選挙では総裁に
ならなかったはずです、まさに一般人の参加する政治制度こそが郵政法案よりも重要なの
だと気付かれるべきでしょう
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225 :
名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 08:46:32 ID:Y1UsDqqM
226 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/07(日) 12:17:42 ID:ikLZc0bH
>>213 >ミネ氏
> 郵政法案は、まさに茫洋として、スリガラス超しのようにしか見えません
> それでも議員は可否判断をしますね、並存案はそうした事は避けたいものです
> 当初から完璧な案は難しいでしょうが、「半年に2-3テーマを出す」については
> 大筋としては、「政党」と「法案提出NPO」が出したものについて、審査運営委員
> 会で整理したものを列記して、参政国民に投票して頂き、上位2-3を決める
> というのは どうでしょうか
解りました。確かにこれ以上の詳細を決めることは難しいのでそうしましょう。
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html 更新しました。他に決めておきたい事項、変更しておくべき事項がなければ
直接投票支持者の結成を募りたいと思います。その際の文書内容は私が作るよりミネさんの方が
長けているでしょうからお願いしたい所存です。厚かましい願いですが書かれた文書は一度添削させ
てください(Eメールアドレスに送信願います)。
重要な主旨は各論の賛否を伴わないことと、集結しなければ名ばかりの直接投票を作られてしまう
可能性があることです。
集結後には既存のとは別に掲示板を立ち上げ詳細・提案等を話し合っていきたいと思います。
>225 :名無しさん
>道路つくるな!! 借金返せ!! (国の借金770兆円)
今日いよいよ採決ですね 政権交替の可能性も出そうです
しかし、献金やバックマージンを是認する政治では、交替があっても何も変わら
ないでしょうね、無駄なダムや河川の三面張り、海岸線の突堤を作るなどの事業
で途方もない金を使い、今度は色々な理由をコジ付けてダムを取り去り、河川を
自然型に改良し、突堤を取り去るという新規事業(バックマージンも当然に)です
塩ビを規制せず、ダイオキシン分解のために大型焼却炉を全国に建設し、途方も
ない金を使ったのも、自治体の統合で「新しい中心点に新庁舎が必要」と言って
これまた途方もない金を食う新規事業が創出されました、こうした問題の根は全
く同じです。
政治が「国民のために」と主張しながら本音のところはどうなんでしょうか、
裁判員法は行政訴訟と立法の場面にこそ必要なのですが、
>226 :Kc さん
>解りました。確かにこれ以上の詳細を決めることは難しいのでそうしましょう。
以前に、過半の国民の賛同する主張を、同時に主張する云々という議論を
しました、その議論では、そうした取り込む主張が多いほど、必然的に間
口を狭くするということでした。並存案もあまり完璧に作るよりも、叩き
台レベルである方が、却って、議員さえも参加して「創る喜び」を共有す
る事になるのかも知れませんね つづく
>「参政員制度条項-草案-簡易版」
>第1章 参政員の登録に関して
登録に必要 なものなどの詳細はメンバーで作る余地として空けておられる
のですね
>第2章 参政議案の決定方法
>3.同じテーマが一定数以上あれば最終選考に残し、準備会側が用意したテーマでも
>一定数未満であれば最終選考に残さない。(暫定)
ここでは「得票」という字句を挿入しておけば、より分りやすいかも知れま
せん
>5.参政議案に付するテーマ数は参政投票時の参政議案数アンケート(投票時に実施)
>の結果で増減し規定する。
ここでは、テーマ数についてのおおまかな上限数値を入れるのはどうで
しょうか、20も30もあるのかなどと心配されるかも知れません
>第4章 参政議案審議委員会の罷免
>1.参政議案を否決した場合、**万人の署名を以ってそのテーマの参政議案審議委
>員会を罷免できる。(署名数未定)
「参政議案には適さない」と審議委員会が否決した場合のことでしょうか
少し加筆したほうが分かりやすいかも知れません
>第5章 参政議案の表決
>2.参政員は各議案につき一票を行使できる。
さて、ここで、賛否を投票するか、賛否を主張している政党を選ぶかです
似ていますが、前者は直接政治、直接政治を毛嫌いされる向きのために
「政党を選択する」という隘路を設けるべきかですね つづく
>直接投票支持者の結成を募りたいと思います。
この趣旨は「並存案の賛同者の募集」でしょうか、
結成には門戸を広くしたいものです。「ハンドル可、会費なし、アクショ
ンへの参加強制なし、カンパなし」でいいでしょうか
さて、今日 郵政法案採決です
以前「政府の法案何でも反対」という政党がありましたが、何か似ています
ね、法案の善悪是非は不明ながらも、革新政党が郵政組織を抱き込んでいる
という八方美人的姿勢、結果、守旧的姿勢に気付かない、これでは支持者の
多くはとまどわれるのではないでしょうか
「国民は愚、議員のみ論理的思考が可能」と言われる人がおられましたが、
論理的思考でなぜ賛否半々になるのでしょうか
その表現は修正願いたいものですね。
「殺されても変える」是非善悪は不明ながらも小泉さんのこの姿勢はまさに
革新政党が見習うべきでしょう
頼り無い政党が政権を取れば、快哉を叫ぶのは役人ばかりです
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「国民は愚、議員のみ論理的思考が可能」と言われる人がおられましたが、
論理的思考でなぜ賛否半々になるのでしょうか
その表現はぜひ修正願いたいものですね。
もしも スーパーコンピューターが答えを 二つ導き出したとすれば
231 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/08(月) 10:19:46 ID:g6aOSnFk
>>228-230 >ミネ氏
>>第1章 参政員の登録に関して
> 登録に必要 なものなどの詳細はメンバーで作る余地として空けておられる
> のですね
この条項は並存案の概要・概観を説明文ではなく箇条書きから把握してもらうためにあります。
このスレを続けていてお気付きかもしれませんが、説明文のみだと全体像が掴みにくいのです。
というわけで、概要把握に不要な詳細は省いたままで簡易版としています。
又、詳細は別記した方が良いかと思っています。
>>5.参政議案に付するテーマ数は参政投票時の参政議案数アンケート(投票時に実施)
>>の結果で増減し規定する。
> ここでは、テーマ数についてのおおまかな上限数値を入れるのはどうで
> しょうか、20も30もあるのかなどと心配されるかも知れません
注釈を入れておきましたが無闇に上限を設けない方が良いかと思いました。以前このスレで「全議案
を参政議案にしろ」と仰る方がいましたが、全部は無理にしてもやはり可能な限り権利は許容すべき
ではあります。10以下と予想すると書いておきましょう。
>>2.参政員は各議案につき一票を行使できる。
> さて、ここで、賛否を投票するか、賛否を主張している政党を選ぶかです
> 似ていますが、前者は直接政治、直接政治を毛嫌いされる向きのために
> 「政党を選択する」という隘路を設けるべきかですね つづく
並存案は議案テーマに直接意思を投じる主旨ですから、仮に設けるとすれば、ある議案に対しての
選択肢の一つとして、自分の意思では決めらねない方の為に・・・ですね。参政員になったからとい
って必ずしも該当参政議案全てに目を通し意思表示を…というシステムでは半強制的な感があります
。"直接"を嫌う方への配慮ではなく参政員への配慮として設けるべきかと思います。
232 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/08(月) 10:21:08 ID:g6aOSnFk
> この趣旨は「並存案の賛同者の募集」でしょうか、
> 結成には門戸を広くしたいものです。「ハンドル可、会費なし、アクショ
> ンへの参加強制なし、カンパなし」でいいでしょうか
趣旨は「意思結集の必要性に賛同できる方を募集する」ことですね。故に付属して「各論賛否の
排除」にも賛同していただき、「並存案の趣旨は変えるつもりはないものの、草案の条文・詳細は
可変である」ことを伝えて頂きたいです。
並存案草案そのままへの賛同でなくとも並存構想・並存趣旨への賛同者を募ることを留意しておい
てください。
まずは各会の代表者同士での話し合いをして、並存案・草案そのものを把握してもらいます。
その上で上記の趣旨を説明します。疑問には非公開BBSを用いて答えていこうと思います。
(ミネさんのキャバが厳しければここは閉めてしまってもかまいません)
会は主にネット上ですからハンドルでも構いませんが、結成における代表者会議ではなるべく実名
で参加願いたいです(非公開BBSにて)。
何等かのアクションを起こす場合、誰の立案にしろ会議に掛けてから決めねばなりません。当然、
代表者会議です。強制参加は全く想定していません。しかし、並存構想が一人歩きしては困るので
独自の行動は制限する可能性があります。必ず協議してから行動すべきだと考えます。
会費はなしです。私が払えないということもありますが、参政運動に金が掛かっては本末転倒ですね
。ただ何かしらにつけ金が掛かるのも運動の常。金が掛かる行動は避けるつもりですが、
どうしても必要となりそうでしたらカンパを募るべきかもしれません。
会で管理するためには"ネット募金"によるカンパがベストでしょうか・・・。
正直、金を使う点全般において私は疎いのです。忌憚ないご意見願います(^^;
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html 他、修正しました。
郵政民営化だけを問うなら、
衆議院を解散しなくても
国民投票でやりゃいいのにな。
国民投票制度がまだ十分に準備できていないから
こういうことになる。
早く、手軽な国民投票制度を準備すべきだ。
予想
新メンバー参加の小泉自民党 大勝利
民主党は役人がお荷物になり 敗北
亀井綿貫橋本派新党は 大敗北
公明党は民主党に色気抱いた分 微減
さて、マスコミが言うほど国民は郵政民営化に反対して無いからなぁ・・・
>231 :Kc さん
>詳細は別記した方が良いかと思っています。
了解しました
>10以下と予想すると書いておきましょう。
了解しました
>参政員になったからとい って必ずしも該当参政議案全てに目を通し意思表示
>を…というシステムでは半強制的な感があります
>"直接"を嫌う方への配慮ではなく参政員への配慮として設けるべきかと思います。
という事は「政党を選択」と理解していいでしょうか
>232 :Kc さん
>趣旨は「意思結集の必要性に賛同できる方を募集する」ことですね。故に付属して
>「各論賛否の 排除」にも賛同していただき、「並存案の趣旨は変えるつもりはない
>ものの、草案の条文・詳細は 可変である」ことを伝えて頂きたいです。
>並存案草案そのままへの賛同でなくとも並存構想・並存趣旨への賛同者を募ること
>を留意しておい てください。
叩き台 先程作成しました、加筆下さい
http://6404.teacup.com/mine6/bbs >各会の代表者同士での話し合いをして、
5年前にはLPさん他10名ばかりでオフ会をしましたが、ネットでのミーティ
ングという訳ですね、こうした趣旨のものも3-4ありますが、残念ながら賑
わっていないようです、その点韓国は凄いと聞いていますが、
過去で最大に燃え上がりを見せたのは大前さんのもので、数万人です
次に湾岸戦費違憲訴訟の2千人というところでしょうか
両方ともに一つのテーマを上げ、モチベーションにつなげましたが
今は沈静化してしまいました、何か恒久的機軸があればいいのですが。。
>参政運動に金が掛かっては本末転倒ですね
おっしゃる通りです
>"ネット募金"によるカンパがベストでしょうか・・・。
>正直、金を使う点全般において私は疎いのです。忌憚ないご意見願います(^^;
孫さんほかネット世界のトップの多くは、役人にイジメられた経験があり
政治改革へのモチベーションは強力です、こうした人々に「もう金儲けよ
り、政治改革をすれば」と誘うのもあるかも知れません
>233 :名無しさん
>早く、手軽な国民投票制度を準備すべきだ。
全くおっしゃる通りです、数年先には破局さえあるかもという時局に、
一つごとに総選挙では、日暮れて道遠し そのものですね
>234 :名無しさん
>新メンバー参加の小泉自民党 大勝利
>民主党は役人がお荷物になり 敗北
どちらが革新政党なのか判然としません 岡田さんは役人を外すべき
でしょうが、お気の毒に、国民が見えていないようですね
>235 :名無しさん
>マスコミが言うほど国民は郵政民営化に反対して無いからなぁ・・・
6割りの国民は民営化賛成だったと思います
238 :
名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 15:21:04 ID:edmLMYfl
今がチャンスです
いっぱい頑張ってくださいね
>238 :名無しさん
>今がチャンスです いっぱい頑張ってくださいね
ありがとうございます 小泉純一郎首相は昨日九日夜、「郵政民営化に賛成であれ
ば党派を超えて手を組む可能性はあるか」と問われた首相は「それは十分あり得る」
と明言しました。「党派を超えてか」と再度問われると、「こだわらないで」と答え
ました。これは一括一任間接政治がいかに矛盾したものであるかを如実に示していま
す。
色々な政治テーマには、賛否が当然にあるものです、郵政改革法案に賛成であれば、
党派を問わずに手を組む、「選挙では、国民は郵政法案に賛成か反対かのみを示して
くれ、それ以外については議会議員に任せてくれ」と言ったとも解する事も出来ます
国民主権という基本から大きく逸脱しているのではないでしょうか
サマーワへ自衛隊を派遣するときには「国民の了解を得ている」と言われています
しかし派遣については先の選挙では公約になかったものです。
まさに小沢氏が「国民は金と票を出せばあとは我々に任せるという事でなくてはなら
ない」と言われた事と軌を一にしたものです。
今回の選挙では首相はおそらく勝利するでしょう。そうすると「靖国参拝は国民の了
解すみ」などと、他の多くの政治的選択肢も、国民意志と無関係に「了解済み」と主
張する可能性があると言うことです。
一括一任間接政治はまさしく「主権在民」の精神はなおざりにされてしまうことにな
ります。
今回、郵政改革が是か否かのみが争点です。まさに主権の極く一部のみが表現を許さ
れるということとなります。
デモクラシーの基盤さえ揺らぎかねない大きな問題が隠されているのです。
郵政改革の是非は、国民投票か並存案レベルで十分なのです。
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過去何度も、政治的選択について国民の意志は、党、議員の価値観と損得によって一
旦咀嚼されると主張してきましたが、昨夜の世論調査では、小泉自民党が圧倒的に優勢
のようです、民主党候補者のなかに、「連合をくわえ込んでの郵政反対路線では選挙にな
らない、指をくわえて敗北するより、郵政法案賛成を主張する」方がではじめたとのこ
とです。
保守本流の橋本派でさえ「反対派は支援しない」という驚くべき変貌ぶりですから
民主党の一部の流れは全民主党、その他の野党にもなだれ現象を起こすかも知れません
朝令暮改、君子豹変の可能性。そうなれば「国民は愚、議員のみが論理的思考ができる」
といわれる守旧派の人々は、どのように言い訳けをされるでしょう
それにしても一つの法案のために61もの法案を見捨て、総選挙とは、国会は政治ゲーム
のために存在するのではないのですが
国民投票か並存政治が実現されなければ政治的空白で、無政府状態、必然的に役人が裁
量枠を増やし増長するだけになるでしょう
37の反対派全てに対立候補をぶつけるとのことです、首相のこれほどのモチベーション
はどこから起きているのでしょうか。
それは、郵政大臣のときに、郵政官僚が小泉大臣に仕事をさせなかった恨みにあります
仕事が上がってこない、仕方がなく、歴史書ばかりを読んで時間を潰していた日々・・
その恨みは郵政改革の次ぎに、役人大幅減、行政経費大幅減に向かうのは確実です
「個人的恨みが政治を動かす」、今回は、いい方向ですが、そうでない方向に動くケー
スのあることは歴史の示すところです。
政治決定は、民度向上のためにも、偏らない為にも、個人にではなく、大衆の常識の参
加こそが重要です
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241 :
名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 14:40:56 ID:CXQGdEp2
素晴らしい 民主党形勢逆転の鬼手に 考えてみましょう
>241 :名無しさん
>素晴らしい 民主党形勢逆転の鬼手に
民主党は、連合と日本郵政公社労働組合(JPU)と全日本郵政労働組合(全
郵政)から支持を得ています。残念ですが郵政法案反対という彼等にしがみつ
かれて、党のイメージを大きく下げる結果になっています。
公務員2割削減という公約がそらぞらしく感じてしまう結果になっています
政策テーマというものは、沢山ありますが、それぞれに賛否があり、その理由
もあるものです。それを個々に取り上げ「我が党はこう考えるから支持を」と
言う手法では、もしテーマが10あったとすれば いくつの賛否の組み合わせが
できるのでしょうか
各政党がそれぞれのテーマについて賛否を主張することは、結果として訴求力
はありません
果物屋が、ザルに色々な種類の果物を盛り合わせて売るのに似ています
どのザル(党)の盛り合わせがいいのかを比べるに過ぎないのです
それよりは、客はザルを手にして、好きなものを取れるようにすべきなのです
勿論ですが、盛り合わせを買う方が早くて、楽と考える人のために、盛り合わせ
も準備しておかなければ親切とは言えません
まさに並存構想は政治改革の基本です、郵政法案などとは比較になりません
8割もの国民が「もはや政治からは何も期待していない」と考えているのです
司法は裁判員法という歴史的姿勢転換をします、ケータイでネットできる時代で
す。国民の政治参加・並存案について、議員の権益を多少軽くする意味があって
も、立法府として採用するという大きな提案をすべきでしょうね
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政治の潮流
中曽根、野中、そしてついに橋本氏と、調整政治、料亭政治の大物達が去っていきます。
替わってライオン宰相小泉氏、人気も復調、本当に自民党を一新する勢いです。
彼は郵政法案を「踏み絵」にして、党を統率し、選挙に勝利した後、再度「郵政法案」
を出すようです、それにしても革新政党が「改革反対」という今回の野党の姿勢は理解
しがたいものがあります、
さて、行政改革ばかりに目を奪われているのは問題です。
債務が1000兆を超すのが時間の問題になっていますが、元を糾すと、常にお金が不足
している議員が、バックマージン欲しさに公共事業をゴリ押しに創ってきたことがあり
ます。
100年以上続く慣例として、公共事業は金額の3%が議員、官僚にバックマージンとし
て公然と授受されると言われます。
このような不条理は違法としなければなりません。小泉氏は「献金・バックマージン
禁止法」を作ること、
さらに、今、本会議に出される法案の総ては、総ての省庁が検閲し、役人の権益が侵さ
れていないことを確認したものばかりです・成文法から、判例法への転換(法制局廃止)
を実現されるようなら、まさに希有の政治家として名を残す事になるでしょう。
しかしこれらの改革については、議員役人からの抵抗は郵政法案の比ではないはずで
す、
こうした場合は、外野席からの支援(世論)だけでは成功は無理でしょう
間違いなく、国民の、採決の場への参加が必要となるでしょう
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245 :
名無しさん@3周年:2005/08/13(土) 11:53:50 ID:4xGP0V3D
橋本亀井派 このままでは消滅か
>245 :名無しさん
>橋本亀井派 このままでは消滅か
首相は森氏との会談で、自ら冷蔵庫から缶ビールと干からびたチーズを出し
てきただけとのこと、まさに料亭政治の対極にあるものです
失礼ですが、権力を盾に蓄財、いい料亭で旨いものを食べられるという願望
が過去の権力志望者に潜在していた可能性はゼロだったでしょうか
首相の行為が庶民の共感を呼ぶ為の演出でないことは、過去の彼の行動を見
れば理解できます
さて、「今の間接政治が気に入らないのなら、あれこれ言わずに立候補すれ
ばいい」という反論が過去にありました、
今、郵政法反対に回って首相から公認を拒絶された30余の人々は、選挙制度
の欠陥、不平等、経費の大きさに愕然とされているはずです。
なにしろ、多数のポスター掲示板へのポスター貼付ほか、新人の当選を困難
にしてきた無数の壁が、まさに自分自身に降り掛かってきているわけです。
お気の毒ですが橋本亀井派の人々の体勢挽回は殆ど難しいと思われます
仮に極く少数の人々が当選したとしても、受け入れてくれる政党はありませ
ん、党派に所属していなければ、政治力はないのも同然です、常識ある人な
ら「どれほど政治に不満でも立候補はしない」のは当然なのです
問題は一括一任間接政治制度、数年に一度しか、国民は意志を表現できない
という只一点にあるのです。
自民党総裁選挙は並存政治の一つの形です、党員によって総裁選挙で浮上し
た首相としては、立法にその手法を取り入れる事を考慮すべきです
「国民は郵政法案に賛成だ」と、強気で押してきた首相です、靖国
参拝は「反対する国民の方が多い」として、きっと明日は参拝され
ません
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247 :
名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 17:22:05 ID:a2N03PCT
>>25 >アメリカ追従をやめたら、アメリカ主導の戦争には参加しなくなるのでかなり確率が減ると思いますよ。
まぁ、中国主導の戦争ってのが首をもたげてくるかもですが。
アメリカ資本、技術に依存して戦後の復興を成し遂げ、世界中に製品を売りつけて生活している日本が
アメリカ主導の戦争に参加しなくても良いのか。アメリカの若者の血で日本の安全と平和を維持しておいて
「その戦争はアメリカが勝手に始めたから日本の知ったことではない」といえるのか。アメリカにシーレーン
を守ってもらいながら石油を消費している世界第2の経済大国が、アメリカ追従をやめて一国平和主義を貫く
などという我侭が許される時代ではない。日本の隣国はすべて徴兵制を敷いた軍事国家で、そのうち中国や北朝鮮は
日本にミサイルの照準を合わせているというのが現状だ。
アメリカ追従をやめるというような観念的な言葉のお遊びはご自由だが現状誤認、時代錯誤というほか無いね
靖国神社が国威発揚に利用されるのはよくないという意見があるが、靖国神社を利用して国防意識の向上に
役立てるというのが国家として当然やるべきことじゃないかな。
小泉首相の衆院解散断行と、反対派前議員の自民党非公認、対抗馬擁立といった政
治行動について、自民党の支持率は、報道各社の世論調査で明確に上昇しています。
一例としてフジテレビ「報道2001」が実施した世論調査(調査実施は十一日)
によると、衆院解散前に比べて小泉内閣支持率は7・8ポイント増の57・2%に
急上昇、自民党の支持率も10・2ポイント増の38・6%にアップしました。
残念ながら民主党は滅多にない好機を失することになりそうです、連合と日本郵政
公社労働組合(JPU)と全日本郵政労働組合(全郵政)と手を切ってから、公務員
削減を主張しなければ、大勢挽回は難しいのかも知れません
さて、朝6時のNHKの報道によれば、首相は今日 靖国に参拝されるとのことです、
支持率は当然低下するでしょう
多くの世論調査では4 対5程度で、参拝は国益に反するとする考えが多数派です
「郵政法案可否を国民に問う」として、国民の意志を尊重する姿勢を見せていたの
は何だったのでしょうか。自分の都合のいいときだけ「国民の意志」を持ち出すよう
では・・・・・権力が少数者の手のみにあることは、常に危険も内在します、
その典型が先の大戦であったのですが・・・
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>248
>さて、朝6時のNHKの報道によれば、首相は今日 靖国に
>参拝されるとのことです、 支持率は当然低下するでしょう
7時のニュースでは、閣僚数人は参拝するようですが、首相本人はどうやら
取り止める可能性を言っています
ということで248ははやとちりとご理解下さい
250 :
名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 07:13:32 ID:+pP1CBYU
>>250 郵貯の規模を100兆円減額するということは国債を
100兆円市場で捌いて資金を作るしかないと思うが
そんなことすれば国債が暴落するのは確実だろう
収益の重要な柱である郵貯を減額して公社のままで郵便事業が
成り立つのか、結局税金の世話になるだけではないのか
ネットの急激な普及で将来激減するのが確実な郵便事業を
公社のままで経営する事が本当に必要なのか民主党案は
答えていない
252 :
名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 11:36:43 ID:r0jhFbUz
首相のスケジュールでは夕方に空きがあるそうな
この時にもしか-----------
参拝なかったやれやれ
公務員の給与が下げられるそうな
>253 :名無しさん
>公務員の給与が下げられる
ここ10年ばかりで中小企業はどれほど下がってきたでしょうか、
人事院は、給与構造の大幅改正を議会と内閣に勧告しました。地方公務員給与は来年度
から5年かけて段階的に基本給を平均4・8%下げ、浮いた分を都市部に勤務する職員への
「地域手当」などとして再配分。若年層は引き下げず中高齢層を7%下げるなど年功序列的
な給与体系を見直すほか、成績に応じた査定昇給の導入も提示しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050816-00000009-san-pol しかし、これでも日本の大多数を占める中小企業の給与水準から見て格段に高給になります
間もなく1000兆もの債務になります。総数の3割り削減、さらに給与3割り削減で20兆を浮
かせるという案でさえ「焼け石に水」と思われるのに、人事院の勧告など役人天国維持を勧
告したと同じでしょう、しかし4割が元役人の議会ですから勧告は当然快諾されることにな
るでしょう(国会図書館職員の内、十数名が国会議員よりも高い俸給などという不条理につ
いて、声を上げている議員がおられるでしょうか)
投票することで一括一任してしまっているため国民の常識が議会では何の力も持たない政治
制度です、役人と敵対していては全く仕事が前に進まない議員の価値観と損得のみでモノゴ
トが決められていく間接政治の構造が問われなければならないのです
国民の意志も国の運営に参加できる制度(多忙な人は従来と同じく議員に一票を信託、議員は
平均得票数を行使)・・・これほど大きな政治改革はありません。
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255 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/16(火) 15:52:26 ID:KRatbono
>>236 >ミネ氏
>>参政員になったからとい って必ずしも該当参政議案全てに目を通し意思表示
>>を…というシステムでは半強制的な感があります
>>"直接"を嫌う方への配慮ではなく参政員への配慮として設けるべきかと思います。
> という事は「政党を選択」と理解していいでしょうか
恐らく、法案公表は各党とNGOからされるでしょうから単に「政党を選択」するのでは実質的な意義
がないので、
「全参政議案に答えられない方の為に基本選択政党を設定する。時には自分で法案を選択し、
通常は自動的もしくは投票行動により基本政党の法案に従う。」
という形の「政党を選択」が必要ということです。
会では直接参政の趣旨・形式を統一してから各々のつてを用い本格的な啓蒙活動をしたいと考えてま
す。この並存構想を実現させる上で難しいのは、如何にメディアや為政意思を持つ方に構想の意義を
認めさせるかです。理想的には誰もが目にする新聞やTVで取り上げられることですが、つてがなけれ
ば基金を募り宣伝する必要があるかもしれません。別途、賛同してもらえる議員に宣伝してもらうこ
とも一つの手ですが、立場上、既に並存構想が広まっている前提がなければ承諾を得られないでしょ
う。
会のモチベーションを維持するためにも当面は「並存案がメディアに取り上げられること」を目標と
するのは如何でしょうか?
結集の誘い文句は後ほどメール等にて。
>>250>>251>>253>>254 最近、首相の口から「三位一体の構造改革」という言葉を聴きませんね。
"今の"郵政民営化法案がどういう効果をもたらすのか、法案の意義を理解した上での賛成反対か、
メディアを通した説明は十分か、メディアの進歩努力は可能か。
公務員の給与削減は例によって選挙に向けたポーズでしょうか。
並存案と共通する懸念はたくさんあります。
>255 :Kcさん
>>という事は「政党を選択」と理解していいでしょうか
>「全参政議案に答えられない方の為に基本選択政党を設定する。時には自分で
>法案を選択し、 通常は自動的もしくは投票行動により基本政党の法案に従う。」
>という形の「政党を選択」が必要ということです。
「時には」ここのところはリンカーン構想に似ていますね、「基本選択され
た政党」というところが、たしかリンカーンでは「議員」個人だったように
思います
こうした参加する・しないの選択は、参政議案にのみ摘要されるのでしょう
か、それとも、全ての議案に摘要されるという構想でしょうか
後者では、参政員は主権を、全ての法案に関与できることになります。
これまでの並存案では年間5多くて10程度にしか参加できません、残る100
ばかりの法案はパスで、議会に一任することとなります、
基本選択政党が代理してくれるとなれば参政員の主権は拡大されたことにな
ります、そこで、質問です、リンカーン案では、法案ごとに参政員は「参加
する・しない」を選択しますから、法案ごとに議員は、一括一任されている
人々の分、則ち、議員の平均得票分、及び、参政員がパスした場合に代行す
る票数を合算行使することになります。
政党に委任した場合、票は政党代表が合算して行使することになるのでしょ
うか
上よりつづく
参政員が参政法案にもしも参加しなかった場合、自動的に基本選択政党党首
の票に加算されるという場合、採決に「棄権」という意志表示はできなく
なる可能性がありますが、法案ごとに、自動的にではなく、「基本選択党
に任せるのか、棄権する」のかの意志表示をすることとなるのでしょうか
リンカーンはたしか後者だったかとおもいますが、この場合仮に千5百万人
が参政員の場合、システムはどのようになるのでしょう、武田さんにも聞い
てみたいところです
並存案が参政員は5議案以外は、議会に一括一任しているのは、システムが
難解で私の創造能力を超えているからでもあります、
尚、あまりにシステムが複雑の場合、啓蒙に不利という事が考えられ、第二
段階に実施とするのもありそうですね、郵政のようにはじめはシンプルで
「走りながら改善する」という手法です
>直接参政の趣旨・形式を統一してから各々のつてを用い本格的な啓蒙活動をしたい
了解します
>当面は「並存案がメディアに取り上げられること」を目標と するのは如何でしょう
おっしゃる通りです。政治番組に出るコメンテーターの賛同が得られれば
最善ですが・・・
、
>メディアを通した説明は十分か、メディアの進歩努力は可能か。
>公務員の給与削減は例によって選挙に向けたポーズでしょうか。
>並存案と共通する懸念はたくさんあります。
郵政改革の是非を問う選挙という意味付けそのものが、直接参政の意味が
ありますね、今回選挙は追い風が吹いていますから、過半数を得るでしょう
大勝の後は「公務員給与総枠削減に賛成か反対か」と同じ手法でいくかも知
れません、しかし、国民投票か並存案があれば済む事でもあるのですが
さて、盆休みでパソコン環境でないところに行きますのでご了解下さい
258 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/19(金) 15:16:15 ID:/L46gmzK
>>256-257 >ミネ氏
> こうした参加する・しないの選択は、参政議案にのみ摘要されるのでしょう
> か、それとも、全ての議案に摘要されるという構想でしょうか
前者、参政議案にのみ適用され、参政回数は制限された上での構想です。
今までの構想の内、参政の選択肢がより精細になる構想とお考えください。
> ります、そこで、質問です、リンカーン案では、法案ごとに参政員は「参加
> する・しない」を選択しますから、法案ごとに議員は、一括一任されている
> 人々の分、則ち、議員の平均得票分、及び、参政員がパスした場合に代行す
> る票数を合算行使することになります。
> 政党に委任した場合、票は政党代表が合算して行使することになるのでしょうか
前回「全参政議案に答えられない方の為に基本選択政党を設定する。時には自分で
法案を選択し、 通常は自動的もしくは投票行動により基本政党の法案に従う。」
と書きましたが、参政議案毎に法案賛否、政党・議員に委託、棄権の選択肢を用意するか、
基本選択政党・議員を決めておき参政議案毎に法案賛否、そのまま委託、棄権をするか、
ということです。前者は参政投票に行かなければ自動的に棄権扱いされますし、後者は参政投票に
行かなければ自動的に委託される、という特徴を持ちます。
どちらか一つを用いるか併用し参政員に選択させるかです。
更に政党に委託するか議員に委託するかですが、参政員の好みによります。明確に誰々を支持してい
るのなら議員委託したいでしょうし、政党意思に委託したい方もおられるでしょう。ただ、そういっ
た方が参政員を選ぶかどうかは疑問ですが…。
尚、選択肢を増やすことは返って困惑させてしまう可能性もはらんでいます。
どちらも考えうる選択なので結成してから話し合いたいと思います。
---------------------------------------------------------------------------------
「参政員制度条項-草案-簡易版」
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html
橋梁談合の黒幕政治家については全く進展していないとのこと、政官業の鉄の三角
形は衆知の事であり、選挙後には少しは浮上することとなるでしょう
鋼鉄製橋梁(きょうりょう)建設工事を巡る談合事件は三菱重工業など大企業を次々と起
訴し、日本道路公団を天下り自粛に追い込むなど、捜査は一定の成果を上げた。
関係者によると、公団発注工事では、業界の幹事役らが、受注が決まった企業の担当者
に電話をかけ、特定の議員名を挙げたうえで「お礼に行くように」と指示していたケース
もあった。また「受注社の孫請けに入ったダミー会社が、政治家向けの裏金を作っている
」との証言もある。談合組織に加盟していた企業幹部は、検察が描いた「公団と業界だけ
で談合が成立していた」という構図を「実態とは言えない」と言い、さらなる解明が求め
られる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050820-00000004-mai-soci 258 :Kc さん
>参政議案毎に法案賛否、政党・議員に委託、棄権の選択肢を用意するか、
>基本選択政党・議員を決めておき参政議案毎に法案賛否、そのまま委託、棄権をするか、
>ということです。
了解しました、
>更に政党に委託するか議員に委託するかですが、参政員の好みによります。明確に誰々
>を支持してい るのなら議員委託したいでしょうし、政党意思に委託したい方もおられ
>るでしょう。ただ、そういっ た方が参政員を選ぶかどうかは疑問ですが…。
特定の「参政法案」に対しての賛否ですが、議員にした場合、議員は平均得票
数プラス参政員信託数となりますね、 技術的な問題でもあります。
いっそのこと、「反対派への遠慮からの間接の体裁」をやめる・・というのも
考えるべきでしょうか
>尚、選択肢を増やすことは返って困惑させてしまう可能性もはらんでいます。
>どちらも考えうる選択なので結成してから話し合いたいと思います。
了解です
260 :
名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 07:26:18 ID:kYBOkQv/
岡田よ
増税をしないと宣言すれば
皆民主に入れるぞ。
増税しないと言え。
これが最後のチャンスだ。
増税しないと言うのだ。
増税しないかわりに
公務員3割減らす給料も3割減らす
それで余る金は増税よりはるかに多いはず
消費税さえも止められるかも
岡田首相バンザイ
>261 :名無しさん
>公務員3割減らす給料も3割減らす
>それで余る金は増税よりはるかに多いはず
以下のホームページでも同じ趣旨の主張がなされています
http://www.ncn-t.net/kunistok/ Bこの特殊法人が郵便局のマネーの30パーセントを使用し、彼らの持つ不良
債権が約267兆円もあるのだ。銀行の不良債権は、銀行を政治的に叩いて100
兆円の自腹を切らせて凌いできたではないか。
公務員や特殊法人の生延びる為に、大増税への道は断じて許し難し。
EIMFの日本財政再建策の骨格は1.ハ 国会議員半減。2.ハ 公務員3割減、
給与3割減、ボーナスはゼロ。3.ハ 年金の3割減。4.ハ 消費税20パーセント。
を骨格としたものだ。1000兆円ある負債は、これくらいしなくては解決しな
いのは当然だ。
現代に相応しい仕組みにして国民のマネーの効率化を計画しているのが郵貯
改革である。どこが悪いのか、理に適っている。
F本当に、議員連中、勿論立派な方が多いのだが、どうして、野党は国民の
気持に沿うような言動ができないのであるか。-------------転載おわり
特定の考え方の集団が、特定の政党・議員を支援する・・・・・・・
では、「議員は、日本全体の利益を考えることなど不可能なはずです。
族議員という言葉と同じで「族政党」という言葉が必要でしょうね
そういう意味から、立候補者や政党が叫ぶ「国民の・・・」という言葉
ほど空虚に聞こえるものはありません
岡田氏に「役人組織をブッ壊す」と叫ぶ勇気があるでしょうか
さて、国民新党には参加できないとして、郵政反対派が新たに政党を作る
ようです。滑稽に見えますが、政治意志が妥協や調整が難しいという証左で
もあります。直接政治こそはその極端であり、原理でもあります。
少なくとも政治意識の高い2割り程の国民には、意志が表現できるシステムを
用意しておくことこそが重要なのです
新党「日本」が旗揚げしました、田中長野県知事が代表に
郵政民営化法案に反対した小林興起前衆院議員ら4名が新党結成を発表しました。代表に田
中康夫長野県知事が就きました、田中氏らは新党の理念として「信じられる日本へ、現場主
義の中から日本を救い、国民を守り、霞が関を変える」と訴えました。郵政民営化について
は政府の四分社化案を批判したが、「具体的な国民への説明こそが政治であり行政の責務だ
」と述べるにとどめました。
改革派の先鋒田中知事がなぜ自民党の改革抵抗議員と組んだか、全く腑に落ちません、
考えてみれば、政争とは、シマウマ仲間が、「お前の胴の縞は同じだが首の縞は我々より
少ない」「お前は縞が薄い」などと言い争ってばかりいるようなものです。
「我々は水を求めているのだ、議論ばかりしていては子馬達が疲弊する」と気付くべきで
しょう、子馬の半数は、「大人の馬に任せておけば間違いはない」、しかし、「水につい
てはあの馬、草についてはこの馬に付いていきたい」と考える子馬達もかなりいることで
しょう、水も草も一括一任しなくてはならない制度こそが問題です。
今回小泉自民党が大勝する可能性があります。「郵政是か否かが選挙の目的」とはいい乍ら
首相は「選挙で国民に賛同されている」などとして、行政経費削減を放置して、「増税」の
みを言い出すかも知れません
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市長を34年勤め、今は議員をされておられる方のブログです、
目からウロコも
http://sudagiin.blog.ocn.ne.jp/blog/2005/07/ 転載・・30歳で市議会議員を振り出しに県議、市長と34年間やった。私の政治
姿勢は要請受付型で、行政肥大の一翼を担った。反省をしている。
志木市は人口6万人、9平方キロメートルの小さなまち。一般会計予算は164
億円。それで私は1800万円もらっていた。イギリスから視察に来ていた人に市
長の給料が1800万円と説明すると理解してもらえない。イギリスの市長は名誉
職。名誉職がなぜ1800万円もらえるのかという。イギリスはシティマネージャ
制度である。中略
お金の確保をどうするか。一番手っ取り早いのが税金や手数料の値上げ。次に行政
サービスをやめることだが、これはあまり節約できない。リストラが出来ないので
人件費があまり減らないからである。中略--一番かかるのが人件費だからである。
昔は役所は雇用の場の確保だった。しかし今は雇用の場の確保のために税金を払う
人は誰もいない。地方の人が払っている税金をあわせると32兆円。これが全部人
件費なのである。
志木市ではやめた人は補充しないで有償ボランティアに切り替えた。市民と協働
していくとは官がすべき仕事かどうかを切り分けること。広報志木も有償ボランテ
ィアに任せた。職員の数は職員が見た目でも半分はいらない。私が見たらせいぜい
2割しかいらない。中略
上より つづく----
後段に野田聖子元郵政大臣の投稿があり、その中に
「先進諸国は精子の数が6割に減っている。生殖能力が落ちているのである。ダイ
オキシンが影響している。」とあります。
実は減っているだけではなく、6割りの精子も運動が不活発になっているそうです
塩ビ工業会による政治献金が奏功し、塩ビへの環境税課税、他の樹脂への転換がな
されなかった事、これがダイオキシン汚染大国になりました
政治家・役人の恣意により、農薬、ダイオキシン、アスベストほか複合毒原因物質
の規制は非常に緩やかな状態です、残念乍ら日本民族滅亡は加速するでしょう
全ては一括一任間接政治制度の構造的な欠陥に基づくものです
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266 :
名無しさん@3周年:2005/08/24(水) 07:56:48 ID:7PhL/ObM
●小泉内閣がこの4年間にやったこと●
・健康保険料の値上げ・タバコ税・発泡酒増税 ・所得減税廃止(=増税)・議員歳費カット廃止(=議員歳費アップ)
・年金保険料の値上げ、支払いの段階的引き下げ ・癒着構造温存の道路公団民営化・公約無視(国債発行30兆円超)
・自衛隊の戦地への派遣・銀行への公金投入 ・特殊法人を独立行政法人に名前を変え全てをうやむやにし利権構造を温存。
・膨大な金をつぎ込んだが国連常任理事国になれず税金をどぶに捨てた。
●小泉内閣がこの4年間にやらなかったこと●
・抜本的な歳出改革・天下りの廃止 ・年金の一元化、議員年金の廃止・特殊法人、財政投融資改革
・医療報酬の引き下げ・社会保険庁の廃止・公務員人件費の大幅削減
・少子化対策・高齢化対策・雇用対策・景気対策
●自民党政権がこの後実施すること●
・消費税大増税・控除の廃止による大増税 ・酒税、タバコ税見直しによる大増税 ・環境税など新税制による大増税
要するに改革と連呼して国民を騙して、国民に負担を押し付けるだけで、国民が望む政策は全く行っていない詐欺内閣。
カルト教団と有名人の知名度に頼る選挙を行う自民党はもはや政党ではない。
医療費の増大に対し利権構造で膨大に膨らんだ診療報酬を削減するのが筋なのにこともあろうか保険料の値上げを行った糞自民。
(糞自民は見返りに億単位の裏献金をもらっておいて記憶にないんだそうだ、おめでたいね)
郵政民営化は国内の政策なのになぜかアメリカから催促されている。
民営化後の貯金、簡保を外資に乗っ取られないように保護する法案を盛り込もうとしたら小泉が拒否。
小泉内閣の郵政民営化はアメリカのための郵政民営化である。
ちなみに郵政を民営化しても公務員の人件費は一切減らない。(いかにも減るようなことを言っているが)
これ以上、小泉と自民党に騙されないようにして下さいね。
ハイハイ ワロスワロス
268 :
名無しさん@3周年:2005/08/24(水) 14:42:35 ID:QqZnXOtB
岡田民主党
自治労と連合に三くだり半を出す勇気を
そうすれば岡田首相誕生に
ヤフーは衆院選公示前日の29日夜、各党の立候補予定者を招いたチ
ャットイベントを開きます。インターネットで「生放送」を行い、視聴者からの
質問をチャット(ネット上の筆談)で受け付け、その場で候補者が回答されま
す。
確定している参加者は、民主党の枝野幸男元政調会長、公明党の長沢広明前衆院
議員、社民党の保坂展人元衆院議員、共産党の笠井亮元参院議員。自民党は人選
中です。質問が殺到して、ヤフ−は選択に困る事になるかも知れません
尚、私は早寝です、どなたか以下をご質問頂ければさいわいです。
「議案一つで総選挙では政治に空白を作る、スイスのように国民投票制度を設け
るべきではないか、さらに、多忙と言う国民は、好む党に一任できる間接と直接
が並存する制度も考えるべきなのでは。参照----------------
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加できる制度を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
>尚、私は早寝です、どなたか以下をご質問頂ければさいわいです。
γ ̄ ヽ
r'-'| O | 〜 ねぇ……ウリのお願いきいてくれる?
`'ーゝ_ノ 〜 ∧_∧
| ,| 〜 <`Д´ >
,,-/ ̄|、 O旦と )
ヽ__シ (__(__つ
ブンブンブン
γ´`三´ ̄ヽ
| O 三 O |
ゝ__,,三、__ノ ∧_∧
| ,| <`Д´ ;>アイゴー
,,-/ ̄|、 O旦と )
ヽ__シ (__(__つ
小泉首相が「衆院選は郵政民営化の賛否を問う国民投票」と位置づけた今回の選挙
、政治テーマについて国民の意志を問う趣旨は評価できます。
しかし重大な政治のテーマが複数あるのは当然です、スイスなどの国民投票制度を
真剣に検討しなければなりません。
執行部の意志を踏み絵として精選する今回の手法を継続していくと、大変なことに
なるのは歴史の教えるところです。
そういう事から、今回のような選挙は最初で最後にすべきでしょう
議会・議員は、早急に重要テーマに国民が参加する国民投票法案を作るべきです
それにしても握手と笑顔を振りまいて走り回る、いったいそれで何が理解できると
言うのでしょうか・・・・
代議制民主主義の基盤である選挙という制度は誠に滑稽な制度と言わざるを得ませ
ん
公約は当人の作成によつたという保証はありません
倫理道徳観も検証が難しいですが、せめて立候補者の能力・常識テスト程度は実
施されなければならないでしょう。そうでなければ投票は目隠しをして鳥を撃ち
落とすのに似ています
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ ##################################
272 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/08/26(金) 07:29:01 ID:JxoBF18p
>>259 >ミネ氏
>>更に政党に委託するか議員に委託するかですが、参政員の好みによります。明確に誰々
>>を支持してい るのなら議員委託したいでしょうし、政党意思に委託したい方もおられ
>>るでしょう。ただ、そういっ た方が参政員を選ぶかどうかは疑問ですが…。
> 特定の「参政法案」に対しての賛否ですが、議員にした場合、議員は平均得票
> 数プラス参政員信託数となりますね、 技術的な問題でもあります。
> いっそのこと、「反対派への遠慮からの間接の体裁」をやめる・・というのも
> 考えるべきでしょうか
技術的には問題ないと思っています。既存の参政員制度が
議員の平均得票数+参政員票
だったのに対し、
議員の平均得票数+(参政員による)議案への直接投票+(参政員による)政党・議員への委託票
になるだけで、
参政員の投票用紙に選択項目を増やす事と参政員登録時に全直接投票か政党・議員への委託のどちら
を選択するか決めるだけでできます。
「反対派への遠慮から」ではなく「必要性、汎用性」を考慮して用いるかどうか考えていきたいです。
29日夜は仕事で無理です・・・
273 :
名無しさん@3周年:2005/08/26(金) 07:39:36 ID:X77IIOVn
>>271 執行部の意志を踏み絵として精選する今回の手法を継続していくと、大変なことに
なるのは歴史の教えるところです。
そういう事から、今回のような選挙は最初で最後にすべきでしょう
同感です。
アスベストについて姦しくなってきました、20年以上前から所管の役所に要求が
出ていました、役人は欧米からの情報も握っていました。しかし役人は、規制す
ることは、いずれは天下ることになる企業の損になると判断したようです。
この結果大気中にはミスト状の石綿紛が漂っています、水道水にはろ過できないミ
クロンサイズの石綿が大量に入っています。大気海洋に出てしまったものは集める
事はできません。アスベストの付着した建物は解体時期に入りましたが、役人は「
一定規模の建物の解体は届け出るよう」と罰則なしの通達のみです。
業者は費用の高くつく「固定処理」抜きでの解体をするのは明らかです。
本来大気にアスベストは含まれていてはいけないのです。水道にヒ素が含まれてい
てはならないのと同じです、許容範囲など本来ありません。
「一立方メートルにいくら以内だから基準以内であり、安心できる」とは学者・役
人の言い訳です。水に含まれる有害物質についても「大量の水で薄めて放流してく
れればいい」という考え方と同じです。この結果地球そのものがダメになりつつあ
るのです。
アスベスト、水銀、PCB、ダイオキシン、農薬その他の有害物質の複合汚染が引き
金になり病死する結果にまでなるのは数千万人でしょう、当然ですが医療費の増加
にもなるのです
票にならないからとダンマリを決め込む議員諸公、一遍の通達のみの役人の不作為
・無責任、この結果、今後大気・水環境は確実に悪化します、
精子の半減と弱化、原因物質の一つのダイオキシンもそのうち姦しくなるでしょう
政治が、役人と企業と議員の間で転がされていることが誤りです
裁判員法のように国民の参加こそが極め手になるでしょう
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
民主党は本当に役人を切れるのか
276 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:21:16 ID:+U/0l7y9
利権まみれの自民党に改革はできない!
277 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:23:14 ID:rajbj59a
利権まみれの自民では改革できない?
政治家は党を超えて利権にまみれていますよ。
利権にまみれてないのは変人小泉のみ。
だから改革できるんです。
278 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:24:35 ID:uZv7gP6n
277>こういう奴、未だにいたんだ。。。
279 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:25:38 ID:+U/0l7y9
280 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:26:44 ID:+U/0l7y9
281 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:29:02 ID:5H5QYOGw
税収40兆円 公務員人件費40兆円で 日本は倒産。
事業予算はサラ金国債借金で倒産。
まず 公務員の人員削減と大減給 至急しないとサラ金地獄夜逃げ国家。
282 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 14:33:45 ID:rajbj59a
残念ながら、小泉ほど常識しらずはいない。
さまざまな義理人情から離れてきた小泉にのみゆるされた資格。
それが聖域なき構造改革の先導者なのよ。
ニヒルを気取ったおばかさんにはわからんだろ。
283 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 15:28:11 ID:aSY+HHU3
選挙というものは基本的に政党の選択だということにまだ気が付いていない人が多い。どんなに能力や人徳のある人物を選んでもその人の所属する政党がだめならダメなのである。
284 :
名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 15:30:31 ID:M2n8f9TP
静島だったら20年の実績があります、宮内庁と違って
今日28日の日経一面、「ネットと文明」未完の羅針盤より・・・・一部転載
映画の祭典アカデミー賞の8部門全てを予想適中させた集団がある、インターネット
上の仮想市場の投資家2万数千人だ、受賞しそうな候補作や監督を自分の好き嫌いで
なく、客観的に周囲の意見や報道を参考に予想、プロの映画評論家が予想を外したの
と対照的な結果に、国際金融情報センター審議役の山口宏氏は「一般人の予測も大量
に集めれば専門家より精度が高まる」と指摘する。
ネットは「大量・大衆」の特徴があり標本は無限、それゆえ上手に拾えば法則性を発
見でき、より素早く真実に近付ける、予測不能な未来の一端さえ見える、
米アイオワ大が大統領選挙「ブッシュ候補の得票率51パーセント」と正確に予測した
転載おわり
国政についても同様のことが考えられます、献金組織と役人に遠慮をせざるを得ない
数百人の議員と称する人々の思考よりも、真に国の将来を憂え、政策の可否を考え、
正解に近付き得、しかも抵抗組織などに縛られず容易に修正進化できるのは、国民と
いう大きな集団でしかあり得ないでしょう。
しかし全面的な直接政治では百を超えるテーマには対応は無理ですから、議員議会を
完全に無くす事はできません。
公論期間は必要ですから、精々年間5程度ではないかと考えられます。
今回の選挙は首相独断の800億の賭けとも言われます、そのような事で61もの法案は
無駄になり、国政が停滞しています。直接間接並存政治制度が存在していれば、こう
したこともなく、国民は真剣に国の未来を自ら選択できることになるのです。
「オレは若い、オレに任せろ」というような未熟な制度を基盤とする政治制度では
100年後も同じく、8割国民が「もはや政治からは何も期待できない」でしょう
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
286 :
今回は実質郵政国民投票:2005/08/28(日) 08:18:02 ID:ume/kCkK
でしょう。
287 :
名無しさん@3周年:2005/08/28(日) 08:27:05 ID:YfVxDdAg
民主党岡田、「NPOだから補助金をどんどんやれ。」っていうのは、なんのことはない
「市場競争で苦労するのが嫌だ。」っていう役人根性の怠けもの集団が、「NPO]って
いう、いかにも体裁のいい言葉を使って、役人の定年退職の「補助金ジャブジャブ、
役人天国、たかり構造」の新たな役所を拡大していくだけだろ。
役人退職後、「組織」としては[NPO]だが中身は退職後役人が「年金+プラスアルファ」
を狙って、補助金を垂れ流しさせる「補助金ジャブジャブ役人極楽構造」を拡大するだけ。
288 :
名無しさん@3周年:2005/08/28(日) 11:56:17 ID:CuC+Lmkt
まず 公務員の人員削減と大減給 至急しないとサラ金地獄夜逃げ国家。
転載「 統計学上、理想的な条件で千のサンプルを調査した際に表れる誤差はプラスマイナス3
%とされる。 だが、調査員の質をいくら高めても、世論調査による選挙予想が“当たる
”とはかぎらない。
なぜなら、ここ十年の間に都市部を中心に、「投票の二−三日前から迷い始め、選挙当
日または投票所で支持政党や候補者を決めることも多い“そのつど支持層”」(松本正生
・埼玉大教授、政治学)と呼ばれる無党派層が拡大を続け、すでに東京都内では約六割に
達しているためだ。
「選挙の最大の争点は郵政民営化法案。賛成か反対かだ」−。小泉首相の最大の後ろ盾は
世論調査による高支持率だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050829-00000000-san-pol 以前に、投票所で決めるという人々が3割りというLOGもあったようです。
立候補者当人が作成したという保証もなく、実現の保証もないマニフェスト、そして笑顔
と握手などが選択の資料ですから、投票が確固とした信念に基づいたものであるとは言い
難いでしょう、国が国民に提供している「政治参加」「意志表示の手法」とはまさに獏と
したものなのです。そして当選する4割りは元役人ですから、行革など空手形になるのは
当然と言えます
テーマ毎に公論し、賛否できる国民投票を公約に上げている党があれば支持される事は
確実です
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
民主党も将来は民営化するつて言う候補
そういわないと話聞いてくれないそうな
昨日の党首討論では、首相は、「なぜさきの国会で対案を出さなかったのか」とた
たみかけて主導権を握り、岡田氏は「将来的には郵便貯金と簡易保険は民営化がス
ジ」と言っています。
さて、 綿貫氏は「郵政民営化イエスかノーかですべての政策をくくるのは大変無
謀だ」と言いました。まさにその通りで、今回自民党が勝てば「選挙で認められて
いる」として、前回「イラク派遣は民意でもある」と言ったように「消費税UP議
論は民意」と言い始めるかも知れません
選挙は、
各党が複数の政策についての意志、賛否を明確にして民意を問う、選んで頂くのが
筋です、(盛り合せ販売は、「どの盛り合せを買おうか、アチラのカゴには少し
青いバナナ、コチラのカゴには大き過ぎる西瓜が入っているし」と思案するのに似
て、一票だけでは、選択は非常に困難ではあるのですが)
まして一つだけのテーマで総選挙するのは、間接政治の誤差動と言えるでしょう。
民意がより政治に組み入れられるよう、早急にそのような根本的政治制度である国
民投票を現実化すべきでしょう。
野党は、国民の利益になる根本的問題を主張せず、なぜ各論のみに走るのでしょう
か。
国民投票が行われる事について、議員は、「議案の採決は、国民代表によらなけれ
ば議会の権威が無くなる」「憲法改正が必要だ」などと言ってはおられますが、本
心はテーブルのパイが減ってしまうという懸念があるためでしょう。
「笑顔と握手、外見と言葉」で議員を選んで半世紀、献金と役人に引きずられ、役
人天国、二極化、治安と環境の悪化、国民の幸福感の減少です、政治は失敗してし
まったと言うべきでしょう、イギリスに習い、政党が「国民投票実現、元役人は公
認しない」と公約するなら、選挙で大勝することでしょう
残念ながらそのような党はありません、選挙で大金を賭ける人々には無理なのかも
知れません
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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293 :
名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 18:26:56 ID:SxreAcTx
.
僻地に郵便局はいらないね。金を使うところは町に行かなければ
ないし郵便小荷物をユニバーサルサービスするだけでいいと思うね
銀行カードとPCと黒猫で郵政の仕事は全部替わってやれる
時代の変化は早い数年たてば郵便局なんて必要なくなるよ
民営化して赤字の郵便局は淘汰すべきだ。その点で自民党案に反対
Kcさん 議案選別委員会について
この組織はどのような形態であるのかについて、今日31日の日経に
示唆的な記事があります 以下転載
小泉政権は規制改革の柱として社会保険庁の保険料徴集など8事業
を対象に市場化テストの試行を始めた、今回のマニフェストで、
今年度中に「市場化テストを本格的に導入する法案」を提出する事
を掲げた。対象事業の選定では、弁護士など民間人を中心とした第
三者機関をあらたに作り、所管官庁はそこから意見を聞く。
このため「公平性が担保されない」とする声が出ている。
民主党が実施するとしている生活利便向上テストはNPOや学者らで
作る第三者機関を設け、そこが対象事業や落札者を決める。
官側が民間の不利になるような条件を出していないかを監視する。
ただ民主案についても、「自民案をほぼ踏襲しただけで、具体案に
乏しい、第三者機関の強い権限を法律で担保できるか分らない」
との見方もある。三井物産戦略研究所美原室長は「先行する米国で
は、公認会計士だけで組織する第三者機関があり、州政府も口出し
できない権限を持たせて成功した」と指摘する。転載おわり
参政テーマの絞り込みの責務を持つ「議案選別委員会」をどのよう
な組織とすべきか、の検討の参考になるかも知れません
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
日本経団連は自民党を支持します。日本商工連盟は自民党と一部の公明党候補に推薦
状を出します、経済同友会は「政策毎に判断する」として支持政党の表明を避けてい
ます。
まさに、国民にも、政党に投票させ一括一任させるのではなく、「政策毎に」投票す
る国民投票か、直接間接並存政治を与えなければならないのです。
さて、政治の体制は、国民が総べて体制の内部に包みこまれるという意味から、
大きな船と言ってもいいでしょう
日本丸はまさにタイタニック号と言う認識ですが、新しい政治システムが、新
しい船を用意するものなのか、そうではなく、タイタニックのブリッジに新人
を参加させようとするものなのかを考察して見たいと思います
前者の場合、船を乗り換えるという、劇的な場面を避ける事はできません
「激流で馬を替える」という諺があるように、大変な犠牲が生まれるかも知れ
ません
併存案の場合、政治意志を全面的に国民が握るというものではありません。
120ばかりの議案の内、5件程度の議案について、2割りばかりの国民が参加す
るというものですから、国民投票等という大袈裟なものではありません。
5議案ばかりの参政議案についても、実質的には議員の票数が7割以上を占める
事になるでしょう。
画期的な事は「議員に一任したい」のか「議案ごとに賛否したい」のかが自由
に選べる、これこそがデモクラシーにとって歴史的な事なのです。
(裁判員法では、抽選で選ばれれば強制的に判決に参加させられますが、本来は
希望者に参加させるというのが人権を考慮したものと考えられます)
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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298 :
名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 10:00:07 ID:JRJLKrYS
小泉郵政民営化案こそまさに
国民投票制度で決められるべき議題だったような気がするなあ
299 :
名無しさん@3周年:2005/09/01(木) 12:44:29 ID:ac1s0Xc2
800億円の1/20もあれば 済むだろうに
>小泉郵政民営化案こそまさに
>国民投票制度で決められるべき議題だったような気がするなあ
【そんな難しい専門的なこと多数決で国民に判断せよといったって出来るわけがない】
>300 :名無しさん
>>小泉郵政民営化案こそまさに
>>国民投票制度で決められるべき議題だったような気がするなあ
>そんな難しい専門的なこと多数決で国民に判断せよといったって出来るわけがない
ノンポリさんでしょう、おひさしぶりです、お元気のようでなによりです。
論理的思考ができる方々なら同じ結論に達するはずです。しかし現実には殆どの
法案でかなり賛否は伯仲しています。
未来は誰にも分らないのです。しかも、議員は献金意志や役人の事も頭に入れて
判断せざるを得ません、首相は今回の選挙は国民投票と位置付けています
「国民に判断などできっこない」綿貫亀井氏もそこまで言われていませんが・・
8月28日の日経一面、「ネットと文明」未完の羅針盤・・・・一部転載します
映画の祭典アカデミー賞の8部門全てを予想適中させた集団がある、インターネット
上の仮想市場の投資家2万数千人だ、受賞しそうな候補作や監督を自分の好き嫌いで
なく、客観的に周囲の意見や報道を参考に予想、プロの映画評論家が予想を外したの
と対照的な結果に、国際金融情報センター審議役の山口宏氏は「一般人の予測も大量
に集めれば専門家より精度が高まる」と指摘する。転載終わり
国民は愚、議員のみが論理的思考ができるなどという主張は、70年前の「女に
選挙権を与えれば国は滅ぶ」と宣った人々と同じですね
欧州各国では、EUへの加盟の是非を国民投票しましたね、例えばどこの国の議会
が「そんな難しい専門的なこと多数決で国民に判断せよといったって出来るわけ
がない」と言っていたでしょうか、明確にお答え下さいね
デモクラシーとは、成功が第一の目標ではありません。失敗もあるでしょう、
そこから国民の政治意識が向上するのです。振興券は議会が決めましたが失敗で
した。しかし、国民は一括一任してしまっていますから、どうにもなりません、
殆ど全ての法は、法制局、事務次官会議などで役人の権益を損なわない事を確認
して成立したものです。ですから環境と福利の利益は二の次になったものばかり
と言ってもいいでしょうね
しかも4割りが役人出の議員の国会です、一般国民の常識は理解できるものでし
ょうか、
さて、公示後の政党や議員のホームページの更新は違反とされています。
(もっとも厳格には守られておりませんが)ネットの利用は自由であってもいい
と思われるのですが・・・・・
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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首相が「国民投票だ」とし、事実上の首相公選となった今回の選挙は、分かりやす
さから、意外に高い投票率を示す可能性があります。
こうした事から、テーマ毎に党を選択できる参政員への登録は、意外な高率になる
のかも知れません
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000000-san-pol 産経webへの投稿に、無党派層からのものが通常よりも際立って増えているとのこ
とです 以下転載
「劇場型」と呼ばれる今回の衆院選の特徴は、特定の支持政党を持たない「無党
派層」の選挙への関心が強く、選挙戦の行方を従来以上に左右する可能性が高いこ
とだ。中略
男性会社員(42)「無党派の私は二十二年間、投票に行ったことがない。どうせ
変わらないという無力感からだ。でも今回の選挙は、私の一票が『微力であるが無
力ではない』と示す機会だと感じている」
男性公務員(37)「今までは、選挙に行かなければならないとは思っていても、
何党の誰が、どういうことをしたいのか、はっきりと分からなかった。今回は争点
が明確だ」
女性会社員(41)「全く政治に関心なく、二十年間一度も選挙に行ったことない
。でも今度は行く。何かが変わりそうだから」
主婦(25)「今回の解散劇で初めて政治に関心が持てた。自分の投票が、政権を
左右すると感じた人は増えたと思う」
女性無職(28)「(自民党が)分裂して、だれがどんな考えを持っていたのか、
分かってきた。今までは国民に見えにくい政治だった」
男性会社員(35)「血縁も地盤もない、政策で勝負する選挙が日本で通用するの
か、やはり地元の利権が大事なのか、今回ではっきりする。とても楽しみ」
女性会社員(30)「かつてこれほど選挙が楽しみだったことがあっただろうか!
という感じです」
男性会社員(33)「今回ほど政策選挙を具現した選挙はなかったのではないか。
“劇場型選挙”との批判もあるが、有権者の意識は高く投票行動は熟慮の上、行わ
れると思う」
成蹊大の増山幹高教授(政治学)は、有権者の多くが投票に意欲を示しているこ
とについて「郵政民営化の賛否という単一争点化により、有権者にとって候補者の
選択基準が明確になったため、無党派層といわれる有権者が、選挙の質の変化、つ
まり『自分の一票が次期首相を決めることができる』ということを敏感に感じ取っ
ているのではないか」と分析する。 転載終わり
並存政治の場合も、国民が関心を抱く重要な少数の参政議案のみについて、2ヶ
月間の公論をし、議会の票決に参加できる(議員は平均得票数を行使)ということか
ら、参政員への登録は2割以上になる可能性もあります
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
305 :
名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 06:48:34 ID:PS8WbRVn
国民投票賛成だね。国会議員に「白紙委任」したわけじゃねーし。
ただ憲法と同様、「国会議員の3分の2の賛成にて発議」ってことにしてもらいたいね。
過半数じゃ発議を乱発されかねねぇし、そもそも国会議員がいる意味ねぇもんな。
あとさ、有権者登録カード作れよ。個人の投票回数によって、減税措置があるとかさ。
そうすりゃ、投票率も少しはマシになるだろ。
306 :
saga:2005/09/03(土) 06:53:58 ID:g+cSDEIT
法案ごとに選挙やってたらお金いくらあっても足りないだろバカか。
もっと賢くなれよ!!!!!
307 :
名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 07:52:53 ID:czR5lDKW
米国も旧ソ連も中共も他国を侵略するという重要政策について国民の是非を
問うなどという手続きは取っていないだろう。
308 :
喜屋武博:2005/09/03(土) 16:17:36 ID:N7I+s7pO
議会で神聖、高度な事が起きていると信じておられる方には気の毒ですが
役人の張り巡らした防塁は驚く程堅固です、以下より
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/2000/569/pro6-seiji.htm 「その端的な構造は、政党と政治化の最大の関心事が経済不況を打開するため
とする巨額の公共事業費の分配システムにあるからである。「特定の個別利益
で結集した政治家たちは、国会常任委員会、自民党政調部会や議員連盟を足場
として、行政官庁に圧力を加え、公共事業の誘致や補助金の個所付けに奔走す
る。地元に利益を誘導するとともに、情報をゼネコンなどの業者に知らせる。
地元=選挙区からは票を調達し、業者からはカネを得る。
政治家・行政官庁・地元・業者のそれぞれが潤うこのシステムは、政治家個人
からみれば、選挙での当選=他の候補を圧倒する集票によって成り立つ。
日本の政治システムの第三の大きな問題は、法制度としての政府とは別の「非
選出機関」である、新藤がいうところの「闇の政府」によって公共事業が立案
され公金が支出されているという事実である。
三月に強行採決で「成立」した「年金制度改革法」で厚生年金の積立金百四十兆
円の運用見通しが重要論点とされたが、運用決定がどこでなされたか知っている
人は少ないだろう。それは特殊法人である年金福祉事業団が出資する財団法人年
金保養センター内に設けられた投資委員会が決定しているのである。
しかもそのメンバーは金融機関からの派遣者である。公金の運用が特殊法人の
外郭団体において金融機関の社員によって実質的に決定されているのである。大
型公共事業においても、設計・基本計画が決定されているのは、ゼネコン社員が
おこなっている。建設省でいうなら橋梁協会、高速道路技術センター、トンネル
技術協会といった公益法人の下につくられた委員会に派遣された大手ゼネコンの
社員が基礎研究をおこない、実際には基本計画まで決定されているのである。
Kcさん
以下に並存案に似た提案があります。何か参考になることがあるかも
知れません、
http://matsuyama.cool.ne.jp/yep/text1.htm 年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
311 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/09/04(日) 11:22:06 ID:V9AV7kqp
ここ数日の間に党首討論要求を受けた党首討論がTVで行われていましたね。
各主張の内容・議論が成り立っているかは置いといて、要求した岡田氏と番組を構成したメディア
を評価したいと思います。
私が望む並存構想内の討論番組と比べると、論点が多数あるという点を除いてもダメダメな内容で
したが、こういう討論が何度も行われることで改善されることを期待します。
>>310 >ミネ氏
具体案ではありませんが私達とほぼ同じ問題意識を持っていると言えるでしょうね。
実現に向けた問題点がまとめられているので活用したいと思います。
>311 :Kc さん
>私が望む並存構想内の討論番組と比べると、論点が多数あるという点を除いてもダ
>メダメな内容で したが、こういう討論が何度も行われることで改善されることを
>期待します。
おっしゃるとおりです
昨日は各党が年金のあり方を主張していました。各党の考え方はどれも一
理あり、優劣は付け難いと思いました。実施後の善悪是非は誰にも見えない
以上、どの党の提案に賛同するかは、個々人の価値観によるしかありません
とすれば、郵政法案は自民を支持し、年金の改革については、民主党を支持
したいと考える人々は、投票で一票しかない以上、主権の半分は放棄させら
れることになります。
現実には、重要テーマは他に「景気」や「教育」「憲法」などもあります、
一括一任間接政治制度がいかに矛盾を含むものかが分ります
この矛盾については
「多くの法案の内たった一つについて考え方が違うという理由で敵にされた
」と郵政法反対の元与党議員が言われておられました
「人を粗末にする政治は変えなければ」と多くの立候補者が叫んでいます。
しかし、彼に一括一任することは、則ち自己の意志の何割かが粗末にされて
しまう事になります。
本当に人の意志を粗末にしないというのなら、「重要テーマごとに、国民が
意志表現できる制度にする」と、主張しなくてはならないはずです。
そう言わない以上、彼立候補者は、彼個人の利益に加勢して欲しいと述べて
いるに過ぎないのではないでしょうか
「巧言令色少なし仁」という諺はまさに間接政治の欠陥を述べたものかも知
れませんね
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
313 :
名無しさん@3周年:2005/09/05(月) 07:56:37 ID:MqNihFcF
>311 :Kc さん
>私が望む並存構想内の討論番組と比べると、論点が多数あるという点を除いてもダ
>メダメな内容で したが、こういう討論が何度も行われることで改善されることを
>期待します。
おっしゃるとおりです
昨日は各党が年金のあり方を主張していました。各党の考え方はどれも一
理あり、優劣は付け難いと思いました。実施後の善悪是非は誰にも見えない
以上、どの党の提案に賛同するかは、個々人の価値観によるしかありません
とすれば、郵政法案は自民を支持し、年金の改革については、民主党を支持
したいと考える人々は、投票で一票しかない以上、主権の半分は放棄させら
れることになります。
現実には、重要テーマは他に「景気」や「教育」「憲法」などもあります、
一括一任間接政治制度がいかに矛盾を含むものかが分ります
この矛盾については
「多くの法案の内たった一つについて考え方が違うという理由で敵にされた
」と郵政法反対の元与党議員が言われておられました
「人を粗末にする政治は変えなければ」と多くの立候補者が叫んでいます。
しかし、彼に一括一任することは、則ち自己の意志の何割かが粗末にされて
しまう事になります。
本当に人の意志を粗末にしないというのなら、「重要テーマごとに、国民が
意志表現できる制度にする」と、主張しなくてはならないはずです。
そう言わない以上、彼立候補者は、彼個人の利益に加勢して欲しいと述べて
いるに過ぎないのではないでしょうか
「巧言令色少なし仁」という諺はまさに間接政治の欠陥を述べたものかも知
れませんね
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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.
世論調査の数値は施策構想の原点であり信頼性のバロメーターですから、多く
の情報の中でも重要なものの一つです。それが捏造されるようであっては、計
器が故障しているジェット機が飛んでいるのと同じです。
ところが主としてキャリア官僚OBが占めている外郭組織「新情報センター」が
回答のねつ造を常習的に行っていた疑いが出てきました。
役人はハンドルを握るだけでなく、世論調査の数値までも操作していたとすれ
ば・・・・
「もはや政治からは何も期待しない」と8割もの人々が考えるのも無理ではあ
りません。
しかも14億ばかりの同センターの売上げは、元は税金なのです。数値捏造は
、世論調査の信頼性を著しく低下させてしまい、やり直しが必要になります、
税を無駄にした事から詐欺など犯罪の可能性も考えられます。
「民間にできる事は民間に」と言っても、国に巣食うこうした天下り用に作ら
れた「民間」は無数にあります。
予算の無駄に直結するこうした問題の監察については、三井物産戦略研究所美
原室長の言われる「米国では、公認会計士だけで組織する第三者機関があり、
州政府も口出しできない権限を持たせて成功した」のような機関が必要と考え
ます。
以下につづく
上よりつづき
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000215-jij-pol 「内閣府は5日、世論調査を委託した外郭団体の「新情報センター」(永島
泰彦会長)がデータねつ造など不正な処理を行っていたと発表した。同センタ
ーをめぐっては、日銀の委託を受けた調査でも同様の不正処理が判明しており
、回答のねつ造を常習的に行っていた疑いがある。
不正処理が判明したのは、今年7月に発表された「地域再生に関する特別世
論調査」と、「食育に関する特別世論調査」。内閣府が別の2件の調査と合わ
せて1956万円で委託した。食育調査はデータを修正した上で5日、発表された。
内閣府によると、回答者に照会した結果、22人は調査を受けておらず、・・
497人については、不在などの理由で回答したかどうか確認できなかったという
同センターは1972年設立の社団法人で、2004年度の受注高は14億8700万円
。このうち13億1900万円が国や自治体からの委託となっている。会長の永島
氏は日本学術会議事務局長を最後に退官したキャリア官僚で、理事・監事11人
のうち4人は元総務庁統計局長などOBが占めている。(了)(時事通信より)
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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318 :
':2005/09/06(火) 20:35:19 ID:W6gDlBzz
.
職業政治家と役人は信頼できないというデーター
http://vote.mallkun.com/cgi-bin/32/vote.cgi?id=mine2 上の投票箱では、「国民からランダムに議員を選ぶべきだ」と考える人々が43
パーセントでトップ、次いで「公務員の立候補は禁止すべきだ」が35パーセント
この二つで78パーセントを占めてしまっています。
最も支持されると想定していた「公務員出身議員は人口比の制限枠を設けるべきだ」は
7パーセントという結果になっています。
特筆すべきは、「一般国民の資質」を信頼する人々が極めて多いという事実です。裁判員制度
の成立に膨大な議論がされた審議会でも、「ランダムに選出した国民が信頼できるのか」という
懐疑論もあったと思います。しかしこの投票箱で見る限り、一般市民の多くは「政治が成功し
ないのは職業政治家や元役人議員が原因ではないか」と考えている可能性があるということです
議員が推進するはずはありませんし、普通の国民では立候補はおぼつかないことから、当然「ラ
ンダム議員制度」「抽選議員制度」が実現する事は考えられません、
直接間接並存政治構想は、「参政員は一人一票、議員は信託票数行使、参政議案以外は従来通り
」という趣旨であり、自民党総裁選挙に似た「国民参加」ですから、議員による法制化が完全に
否定されるとは限りません。
司法制度が国民の常識の参加が重要と結論し、歴史的な制度修正を実現していますから、政治に
この精神が必要とする議論が高まるのが当然に期待できます。
「公務員の立候補は禁止すべきだ」が35パーセントという数字も重要です。
政党・立候補はこれを公約に取り込むべきなのですが・・・。
上の投票箱の精度を上げるために、皆様のご参加をお願いします
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
320 :
.:2005/09/07(水) 20:49:48 ID:33Xrfb3f
.
321 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/08(木) 08:37:49 ID:BM5+VMXF
民主党は、連合や自治労へ遠慮していては大敗を免れないと、郵政はリストラ将
来は民営化、又役人2割り削減などと主張されはじめたようです、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050908-00000003-san-pol 8日の日経では、参院の郵政反対派議員も、「反対貫く」を名言された議員はた
ったの3名になり「態度未定・答えられない」が20人以上になったとのことです。
これまで直接間接並存案に反対される人々は「国民は扇動され愚だ、議員のみが
論理的思考が可能だ、国民の政治参加は亡国」と主張されてこられました。
絶対反対と主張されておられたのに賛成に変わる議員・・・・・・・これについ
て「国民は愚・議員は賢」と主張される方はどう解説されるのでしょうか
壊れた・・さん、ノンポ・さん、7千案さん、このところお見えではありません
が、どこかお悪いのでしょうか、
将来のことや、新しい構想の善悪是非などは誰にも分らないのです。
まして献金意志・役人意志に影響される人々のみが法を作る制度は片手落ちです
裁判員法の精神は立法にこそ摘要されなければなりません
例えば、アメリカのハリケーンは、政権の危機に結びつきかねない情勢です
誰が予想できたでしょうか、イラク撤退にまで行き着く可能性さえ出てきました
成功失敗は時の運と言えば言い過ぎかも知れませんが、民度の成長は、選挙のみ
でなく、重要議案への民意の参加(全面的は不可能)のみにあります、これこそが
未来の政治制度なのです
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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322 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 16:30:48 ID:QEU6AtOm
>319
全く同意です
323 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 17:42:25 ID:4txjxcMp
理想だね。
しかし、自分の利害以外は興味がないという90%以上の国民が問題だ。
明治時代の様な選挙資格とは言わないが、一定の選別基準を設けないと藪蛇になりそうだ。
うまい案があるかな?
324 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/09/08(木) 18:57:03 ID:iz09OmPN
>323
もう少し詳しく説明願います。
90%の国民は自分以外のことに無関心…というところは否定しないとして
どのような問題が生じるとお考えでしょうか?
325 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 19:11:09 ID:Ey8nBql/
国民の多くが政治に感心をもたないのは政治家の嘘とマスゴミの画一的な報道が原因ではないか?
そこが改善されないと公明のように固定票を確保してる党の意見が通りやすくなる
326 :
よく考えて:2005/09/08(木) 19:33:09 ID:5Y5gK9Kf
今回の総選挙は郵政民営化選挙だとか言ってるけど、自民党が勝っても小泉さんはあと1年ちょっとで辞める。
もし自民が負けたら、彼は直ぐ辞めると言っている。
どっちに転んでも、間もなく消費税率引き上げ議論が表に出てくる。
民営化賛成票の積りで自民に入れた票も、民営化反対の積りで民主に入れた票も消費税率引き上げ賛成票に変身する。
郵政民営化なんてはっきり言ってどうでもいいが、消費税率が引き上げられたら、
それどころじゃない。平均的な家庭で、50〜60万円の増税になる。
1〜2ヶ月分以上の給料がパー。
そもそも何で増税が必要になったかと言えば、何年か前に高額所得者の累進税率をどかっと下げたので、
それで財政赤字が一層酷くなり、その穴埋めの為に必要になったのだ。
言ってみれば、庶民から取り立てて、金持ちに払うようなものだね。
327 :
名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 20:12:54 ID:V379oiT2
328 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/09(金) 06:10:54 ID:Acl24FOh
>323 :名無しさん
>自分の利害以外は興味がないという90%以上の国民が問題だ。
>一定の選別基準を設けないと藪蛇になりそうだ。
それでは、貴方は「国民投票にも資格試験」必要と言われるのでしょうか
国民の資質については、司法制度改革委員会の極く初期には問題になり
ました、しかし、結果として、抽選で選んだ国民に判決に参加させる
ことに決まりました、政治的選択に正解があると御考えのようですね
専門家が集まって決めた「ゆとり教育」は軌道修正ですね、郵政も実
際のところは不明です、やって見て、走り乍ら修正されるでしょう。
先月28日の日経一面、「ネットと文明」未完の羅針盤より・一部転載
映画の祭典アカデミー賞の8部門全てを予想適中させた集団がある、インター
ネット上の仮想市場の投資家2万数千人だ、受賞しそうな候補作や監督を自分
の好き嫌いでなく、客観的に周囲の意見や報道を参考に予想、プロの映画評論
家が予想を外したのと対照的な結果に、国際金融情報センター審議役の山口宏
氏は「一般人の予測も大量に集めれば専門家より精度が高まる」と指摘する。
ネットは「大量・大衆」の特徴があり標本は無限、それゆえ上手に拾えば法則
性を発見でき、より素早く真実に近付ける、予測不能な未来の一端さえ見える、
米アイオワ大が大統領選挙「ブッシュ候補の得票率51パーセント」と正確に
予測した転載おわり
国政についても同様のことが考えられます、献金組織と役人に遠慮をせ
ざるを得ない数百人の議員と称する人々の思考よりも、真に国の将来を
憂え、政策の可否を考え、正解に近付き得るのは、国民という大きな集
団でしかあり得ないでしょう。
小泉氏が選出されたのは党員の常識、時代を見る目が議員よりも優れて
いた可能性があります。何よりも、金がからんでいなかったことが大き
いのではなかったでしょうか、
総裁選挙は直接間接併存政治の前段階でもありました
329 :
名無しさん@3周年:2005/09/09(金) 11:03:32 ID:fKUobzu6
>328
賛成
立候補者は皆ここを読むべき
330 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/10(土) 07:12:27 ID:8rjbs6wS
「最高裁判所裁判官 国民審査を国民投票の場に」
国民審査は、1949年に始まりましたが 過去の審査で、裁判官が実際に辞
めさせられた例はありません、この審査によって、最高裁判事の地位が支持され
ているといういわゆるポーズ的な制度です。折角存在する制度です、裁判官の価
値観などという得体の知れないものを判断するよりも、重要な政治テーマを掲げ
て、国民の審査を受けるというのも考えられるべきかも知れませんね、
当面は「参政権年令」「堕胎是非」「安楽死是非」「死刑是非」など正解がなく
、専ら国民の価値観が問われるテーマがいいでしょう。
テーマについては事前に公開しておけば、あらゆる場で議論がなされるでしょう
国民が政治に関心を持つきっかけにもなります。選挙で議員を選び、国民審査で
政策を判断する、まさに「直接間接並存政治」が実現します。
このシステムに習熟してくれば、選挙の時に限定せず、「年間5議案」程度につ
いて国民が参加する・・というように進歩していけるでしょう
年5議案程の国会採決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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このままの状態は自民大勝利だから
小泉首相の任期延長が出るようになる
勝てる首相がなぜあと1年でやめなければならないの?
332 :
名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 11:50:38 ID:uzMCsWDV
>330
大賛成
333 :
名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 11:54:23 ID:rhLkssTf
もう小泉はやだ。郵政だけで終わりそう。だったら年金とか無能なら小泉は手をださないでほしい。めちゃめちゃに適当に一元化されたら困る。
皆さん騙されないで!
民主党叩きは、アルバイトの自公連立の後援会の仕業です
反対意見をバカ扱いをして、一般市民を愚弄しています。
報道もスクープしてましたが、前回の選挙は自民優勢のはずが蓋を開け
ると民主圧勝だったので自民本部から引き締め通達が出てるんです。
それで後援会が手段選ばず必死なんです。
無党派層を混乱させるばかりです。
外交問題、年金問題を埋没させ
郵政問題だけで白黒を迫った
小泉自民党の「争点はずし戦略」の事は
新聞の社説でも堂々と論じられている
振り回されず、慎重に!
皆さん新聞をもっと注意して読みましょう。
悩んだ時は新聞を読もう!
後援会は汚すぎ!2ちゃんねるなんかに来るな!
335 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/11(日) 08:25:48 ID:gaiYDPcy
>334 後援会の書き込みさん
>外交問題、年金問題を埋没させ 郵政問題だけで白黒を迫った
この5月、国民投票法案が郵政法案の調整という政争で見送りとなりました。
憲法の中で明記され、存在していることが当然の「国民投票法」で す
今回、首相は、「今回の選挙は郵政法案についての国民投票だ」と主張し
ました。一つの政策テーマだけを争点にした総選挙などというものは本来
誤作動と言っていいでしょう。
誤作動とは少し違いますが全く実効性のない裁判官国民審査を廃止して、
少数のテーマについて、国民の意志・価値観を表現させるシステムにすべ
きです、おそらく今回、100億程度が全くのムダになっているはずです。
選挙や国民審査に関わる公務員が、とんでもなく高い日当・時間外手当な
どで働いていることは、この春頃に述べましたが、国民審査は、もはや彼
等の所得のためにのみ存在価値がある制度なのかも・・・・・
大義はあっても現実には全く機能しない国民審査です、議員は勇気を出し
て廃止を提案すべきでしょう
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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■■■ 僕が 同じことばかり言うのは、痴呆症だから
■ 国を平らかにするには、礼を以てして、乱を以てせず ■
国の平和を保つには、不平分子のいうことをよく聞いてやり、 いきなり反乱者として扱うようなことをしない。
■ ハリケーン救助隊派遣 ■
日米同盟重視って事で。。。救援外交。 アフガニスタン復興支援、イラク復興支援、インド洋津波災害
意思決定が 激しくおそいかもしれんが。行かないよりは、マシ?
■ そうは、イカンザキ ■
自民党のライバル。九条改正反対派。超抵抗勢力。ダブルスタンダード。
今回は、造反組みを演出して、トリプルスタンダード。無所属 痔眠党 推薦も、痔眠党だよな。たしかに。。。
■ フィリピン 元日本兵 でっちあげ ■
支持率が ピンチになるたびに、何らかのでっちあげのニュースが流れ 猿芝居系。
337 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:15:03 ID:OTbbRm2r
338 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/12(月) 06:49:29 ID:n7je+uEn
首相は「今回の選挙は郵政改革の是非の国民投票である」と宣言した選挙で
す、国民は「郵政改革だけならイエス」と考えて与党に票を入れました
しかし今回2/3を得た事で参院戻りの法案も可決が可能になりました、郵政法
案はともかく、首相は、消費税UP、憲法改正、自衛隊海外派遣を合法にと動
き出すのは当然です、ここで国民は「エッ、郵政だけじゃなかったの」と
「一括一任間接政治」の恐ろしさにはじめて気付く事になるでしょう。
また首相は「靖国参拝は国民から支持された」と考え行動するかも知れません
、アジアはにわかに風雲急を告げる事になるかも・・・・
横道にそれず、行革、財政改善に真正面から取り組んで頂きたいものです。
さて、今回の選挙が「郵政是非」という目的との事であったのも異例でしたが
小選挙区制度が根本的欠陥制度であったことが理解されることとなるでしょ
う
野党への票の多くが死票となり、与党独走に何の影響力も持たない・・・
デモクラシーの基本がないがしろにされた制度と言うほかありません。
民主党は自治労と縁切りせず、役人減らしを叫び、信頼性を無くしたのかも
知れません、堀江氏は天皇制に言及しなかったら勝てていたかも・・・
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
郵政法案はともかく、首相は、消費税UP、憲法改正、自衛隊海外派遣を合法にと動
き出すのは当然です
また首相は「靖国参拝は国民から支持された」と考え行動するかも知れません
、アジアはにわかに風雲急を告げる事になるかも・・・・
小選挙区制度が根本的欠陥制度であったことが理解されることとなるでしょう
野党への票の多くが死票となり、与党独走に何の影響力も持たない・・・
デモクラシーの基本がないがしろにされた制度と言うほかありません。
民主党は自治労と縁切りせず、役人減らしを叫び、信頼性を無くしたのかも
知れません、堀江氏は天皇制に言及しなかったら勝てていたかも・・・
*見る眼が無いというのか、新聞記事さえ碌に読んでないのか、
こんな浅はかな見方しか出来ないようではいかんともしがたい。
社民党議員とそっくりだな、分かってない加減が。
340 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/09/12(月) 19:43:43 ID:8n0qG5qC
批判しかしない主張は下策中の下であり、
今回の民主や真紀子氏への分析・評価でしたねぇ。
それでも野党のように間接政治下で複数テーマに言及することは、
間接制度に沿った当然の行為です。
自民党幹事長の「国民投票選挙だ」首相の「今回は郵政解散だ」「郵政法
案に賛成か反対か」と焦点を絞った戦術は"今回の投票者"に受けがよか
ったようですが、国民投票で済むのなら早急に用意し実施すべきですし、
一つのテーマの賛否を問う選挙戦術は票を詐取するようなものです。
政策を語らず「地元の為に」と義理人情を全面におすことも同様ですが、
この板に来るような方であれば、そうすることが有利であり選挙制度・それ
を報じるマスコミ・それらに目を向け投票する有権者に問題を感じるのではないでしょうか。
政治家は政策本位で選ぶべきです。
341 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/13(火) 07:13:17 ID:shkoWGhd
339は ノンポリさん 相変わらずですね
>340 Kcさん
>票を詐取
これについては「催眠術」とか「マインドコントロールに掛けた」
とか多くの批判がありますね
海外に住む日本人の選挙区への選挙権が、選挙法の規定で制限されているのは
、「普通選挙の保障」などを定めた憲法に反するとして、在外邦人らが国を相手
取り、選挙権があることの確認や損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が14日、
最高裁大法廷で言い渡される。複数の法曹関係者は「最初の回付で、在外邦人
から選挙区選での選挙権を奪っている公選法の規定の合憲性が検討され、『違憲
』の結論に至ったため、賠償請求についても、判例変更の是非を含め大法廷で審
理する必要が生じた。転載おわり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050913-00000101-yom-soci これは並存政治の趣旨にも関係する重大な訴訟です。
則ち、重要な法案については多くの国が国民投票で、国民の意志を採取していま
す、技術的に何の問題もありません、日本に国民投票法がない状態は議会の不作
為、怠慢と言うほかありません。(今回の郵政選挙は国民投票法の誤作動です)
外交・経済はA党を支持し、環境、教育はB党を支持したいと考える国民に、ただ
一票の投票しか与えられていない現在の選挙制度は、国民の政治意志について制
限しているものと言うほかありません。自己表現を制限されたこの実体は憲法の
規定に明らかに反するように考えられます。損害を1万円として提訴することは
可能かも知れません。
費用はそれほど掛かりません、有志が集って「一票だけでは選択できない、国民
投票法を制定されていないのは立法不作為である。過去の損害について原告一人
あたり1万円を支払え」という趣旨で提訴し、参加政治が国民主権の原点である
事をマスコミに報道させ、ひいては並存政治への誘導を・・・というものです
勿論門前払いの可能性はありますが、趣旨は大法廷までいく価値があるでしょう
賛同される方は以下にEメールをお寄せ下さい、湾岸戦費支出違憲訴訟では1200
余名もの原告団があったとのこと、少なくとも20名程度が・・と考えています。
メールの表題は「違憲訴訟」宛先は
[email protected] です
342 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/14(水) 07:56:40 ID:ATYvlLSm
新しい衆院自民議員を出身経歴で見ると、首長や地方議会など地方政界
出身者が前回に続きトップで、約30%を占めた。次いで政党役職員や
議員秘書18 . 2%中央官僚17.2%、いわゆる政官産業従事者が全体
の2/3を占めてしまっています。
言わば半公務員、元公務員が2/3を占めるわけですから、「スト権を与
える代わりに政治主導で行政の総べてを仕切る」というシナリオが成功
するかどうか、郵政法案同様、行政役人の不利益になる改革は相当難し
いと考えられます。再度、首相の手腕が問われるところです。
郵政改革は、国民の賛同が得られた事で、自民党は恐れる事なく断行
できるはずです。行革・役人減らしについても国民の賛同という同じ宝
刀を使うのがいいでしょう。
行革案をまとめ、マスメディアで一定期間賛否議論し、その後、大掛か
りな世論調査を実施して、多数の国民の意志を集計する、その後に議会
に上程する事、それが今回を見習った手法ではないかと思われます。
そしてその大規模世論調査について、いつか多くの国民が、「我々の意
志は、議会議決のための諮問・参考意志ではなく、国民意志として議会
の採決に算入されるべきだ」と叫ぶようになる・・・・まさに並存政治
の実現ですね
今回郵政法案でも、結果の是非はやってみなければ分りません、国民の
意志を問うたことがデモクラシーの原点であり国民総意で立法するはじ
めての経験かも知れません。
結果が失敗であれば修正すればいいのです、そこで国民は成長するので
す
参院の反対勢力も「国民の意志なら従わざるを得ない」と表明しています
亀井さんは「国民は間違った、日本は終わりだ」とのことですが・・・・
年5議案程の国会議決に役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
343 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/15(木) 06:58:52 ID:9HHDb9PU
在外選挙権制限は違憲立法不作為初の認定
海外在住の日本人の選挙権が制限されていることについて「公選法は
選挙権を保障した憲法に違反する」などと、国に対し選挙権を有する
ことの確認と賠償を求めた訴訟で、最高裁大法廷は十四日、公選法と
同規定を違憲とし、国歌賠償を命令しました
判決は、国会の立法不作為を初めて認め、原告一人あたり五千円の慰
謝料支払いを命じました。
しかも十四裁判官中、十二人の多数意見で圧倒的です。最高裁が法令
について憲法違反を判断したのは七回目です。
判決の中で比例代表のみの参加を認めた改正法の規定について、「通
信手段が地球規模で発展を遂げており、遅くとも次期国政選挙では選
挙区選の投票を認めないことに、やむを得ない事情があるとはいえな
い」としました。
賠償については、「立法の不作為が憲法上の権利を侵害することが明
白なのに、国会が長期にわたって立法を怠った場合には賠償の対象と
なる」とし一人5千円の賠償を命じました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000006-yom-soci
344 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/15(木) 07:05:12 ID:9HHDb9PU
さて、今回の判決は、人の基本的人権の重要性を認識したものです、並存案は
「はじめに間接政治ありき」は人権侵害という主張です、「政治意志を他人に
委ねる」か「法案に自分の意志を表現する」かのどちらを選択するかが可能で
なければ基本的人権は侵害されているというものですから、今回の判決は、こ
れまで並存案が主張してきたことについて、トビラを開けたと理解しています
則ち「どのような参政制度を用意するかは、国の裁量という事は違憲」という
事は、まさに過去10年に亘って主張してきた並存案の基本主張「通信手段の発
達を無視し、間接一本しか用意していないのは人権侵害」と共通するものがあ
るからです。まさに立法怠慢なのです。一昨日「間接一本しか用意していない
のは議会の怠慢・違憲」という趣旨の訴訟を起こすとするログをupしましたが
、今回の判決は、それについて門前払いどころでなく、勝訴の可能性さえ見て
取れるものです。
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
345 :
.:2005/09/15(木) 19:30:23 ID:RqA1TWJg
.
346 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/16(金) 06:11:30 ID:hf1hxyp3
<郵政反対派>自民非公認9人が小泉首相に投票へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050915-00000154-mai-pol 郵政民営化法案に反対して無所属で衆院選に立候補・当選した自民党非公
認組13人のうち、9人が特別国会での首相指名選挙で小泉首相に投票する
意向。再提出される郵政法案にも「条件付き」を含めて7人が賛成する見通
しです、
「国民は扇動され愚、議員のみ論理的思考可能、国民の政治参加は亡
国」と主張されてこられた方々は、こうした議員の行動についてどのように思
われるのでしょうね。第一、論理的思考が可能であるなら賛否が相半ばするな
どあるはずがありません。未来など分るわけがないのです。議員の多くは結局
国全体のことよりも、自身の利害得失で行動するものなのです。
国の医療費は年間27兆円です、医師会歯科医師会からは毎年巨額の献金がなさ
れ、多くの族議員がいます。ゼネコン、銀行なども同じです、巨額の献金を
放任していて、どう改革が可能でしょうか。
しかし議会・議員には「献金禁止法案」は無理でしょうね、間接政治には構造
的欠陥があるのです。
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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347 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/17(土) 07:48:45 ID:3KiGDxey
郵政民営化法案に反対して無所属で衆院選に立候補・当選した自民党非公
認組13人のうち、9人が特別国会での首相指名選挙で小泉首相に投票する
意向。再提出される郵政法案にも「条件付き」を含めて7人が賛成する見通
しとは、既に述べました則ち明確に反対を続けている2名以外は「環境が変化
した」などという理由を言って、首班指名は小泉、郵政は賛成の意向です。
しかし、武部勤幹事長は「(反対派は)除名処分は免れない」と繰り返し明言
されていますから復党は難しいでしょう。除名が決定した場合、彼等はまた「
環境が変わった」として郵政反対に回ることになるかも知れません。
壊れたさん、ノンポリさんなど「国民は扇動され愚、議員のみ論理的思考可能
、国民の政治参加は亡国」と主張されてこられた方々は、こうした議員の行動
についてどのように御考えでしょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050917-00000006-san-pol
348 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/17(土) 07:52:54 ID:3KiGDxey
さて、多分 今日民主党の顔は菅さんに決まるでしょう。
自民党は小さな政府・改革に向けて本気ですから、余程画期的な主張をしなけ
れば、民主党はじり貧です。しかし自民党の弱点は、議員の構成が8割りが元
役人など政官産業内部の人々であるという事です。首相がいくら革新的行革構
想を提案しても、第二第三の造反劇や骨抜きは必至です。
浮沈はまさに菅さんの肩にかかっているのです。管さんは自治労や右よりの議
員に遠慮せず「元役人の立候補禁止」という劇的な主張を持ち出すべきでしょ
う。出身の役所を擁護したいという議員が多くては小さな政府はできません、
国民は二極化の元凶を知悉していますから、イギリスの真似と知っても「元役
人の立候補禁止」を大歓迎するはずです。
次に、「憲法改正という単一目的のための国民投票法」を「瀕回の国民投票法
とせよ」と主張すべきでしょう。国民意志を汲むのは国民主権として当然です
重要テーマごとに意志表現できてこそ民主主義です。
最後に、献金廃止法です。これまで国民意志は献金意志によって踏みにじられ
てきたことは明白です。卑近な例ではダイオキシンやアスベストです。
業界による政治工作が今後大変な数の国民を死に追いやる事は避けられません
民主党が政権党になるには献金意志を排除するという思いきった提案をする事
が重要です、当然党内部から猛烈な反対が出るでしょう。管さんは思いきって
スリムになる覚悟も必要でしょうね
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349 :
名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 07:58:26 ID:h8rYOd8X
>>1 長文ご苦労さん
ただ今回のように法案の中身も吟味せずに投票する人間が多いと
こんなえらいことになっちゃう
特に小選挙区制では
350 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/18(日) 09:01:51 ID:EfK390mp
前原新民主党代表 96.94まさに僅差で「未知能力に期待を」という党議員
が多かったようです。彼が国民投票法成立に意欲的であること、経団連の献
金は断るなどという発言もあり、前原氏は脱労組という大きな試練に勝利し、
民主党を真の大政党に成長させられる可能性があると思われます。
彼の考える国民投票法が、諮問的なものでなく、権力的契機になるものであれ
ば、まさに司法制度の歴史的改革・裁判員法の立法府版として、我が国の政治
の歴史的進歩になるものです。
党員に支持され総裁になり、今回「国民投票だ」として民意を問うた首相も又
民意の政治参加には異論はないはずですから、近いうちにはできることになる
でしょう。成立する国民投票法が十年に一度などという性質のものではなく、
スイスなどのように、重要案件について瀕回実施され、それが直ちに法となる
ものであれば最善なのですが・・
これによって国民の幸福感は飛躍的に上昇することとなるでしょう。
そして、いつか重要法案に参政員が参加して、「議員と並存して票決」という
システムに辿り着く・・・・・並存案に曙光が
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351 :
名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 10:08:21 ID:UnhQUWyD
郵政民営化賛成と反対を小選挙区で全国集計すると、じつは反対派得
票のほうが多いらしい。小泉が訴えたように、もしこれが国民投票だっ
たとしたら、民営化は否決されている! 比例区は郵政法案賛成・反対
の投票意思が選挙区より反映されにくいものの、やはり全国集計すると
いくらか自民+公明が他党+無所属を上回る程度。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-September/003469.html それがあんなに自民独り勝ちになってしまうのは、小選挙区制の歪曲
作用にすぎない。アメリカ大統領選で、州の得票が半数を超えると選挙
人総取りになり(一部比例の州あり)、民意が極端に増幅されてしまう
のと似ている。だから民主党も他の野党も、反小泉派市民も、うわべの
ケバケバしさに惑わされてあんまりガックリしょげる必要はないだろう
352 :
名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 20:54:34 ID:7/n6KTw9
小泉さんの戦略が成功したのだとか、岡田さんの目つきがコワイからだとか、いやいや
日本人の民度そのものが低いのだとか、様々な分析はあろうけれども、今回の
結果でハッキリしたのは、<小選挙区制>という選挙制度の危うさである。
先だってもカナダの総選挙で、それまでの与党の議席数が一桁に激減する
、という事態が起こったが、小選挙区制とはそういう制度なのだ。今回の総選
挙で、そのことを思い知らされた感がある。ちょっとしたことで、議席数が大
きく変わる。次回総選挙では、自民と民主の議席数がまったく逆になっても何
らおかしくない。それが小選挙区制である。
353 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/19(月) 07:55:45 ID:gt7ABK9k
>352 :名無しさん
>先だってもカナダの総選挙で、それまでの与党の議席数が一桁に激減する
>小選挙区制とはそういう制度なのだ。
欠陥を容認していては前進はあり得ません、国会議員は国全体の利
益を考える責任を持ちますが、小選挙区制度では、立候補者は地元
への利益誘導を、運動中で無視できません
小選挙区制度は検討されなければならない制度ですね
さて、選挙では選挙民に姿勢を明確化する必要上「ことさら対立す
る姿勢」を取らざるを得ません
今回民主党の反対も「改革は是認、しかし内容に反対」というもの
でした、しかし、それでは選挙民への訴求力が問題ですから「反対」
を掲げざるを得ません、(賛成としておいて、時間を掛けて具体的内
容を調整する方法も考えられたのですが・・)
小選挙区制に限らず、ニ大政党政治は、政治が極端から極端に動く
可能性を持ちます。まさに裁判員法の、「国民の常識と正義感」の参
加できる制度を用意しておくことこそが政治の安定のためにも重要で
す、
さて、国民投票法が存在していれば、国民の政治参加は完全と言える
でしょうか、
国民投票は「全国民の参加」、並存政治は「国民投票より下位の法案
についての国民参加ですが、「政治は難しい、信頼できる人に依託し
たい」と考える人には間接政治を用意している点で異なります
しかも、並存案の重要な点は「法案の議決に関与する」という事です、
さて、民主党執行部は脱労組色を鮮明にしました、選挙前なら勝てて
いたのかも・・・・
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>>353 なお、公務員の立候補を制限するのであれば、二世議員も制限するべきでしょう。
立候補者とその配偶者のそれぞれ三等親以内に国会議員経験者がいる場合は立候補を禁じるというのはいかが?
356 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/20(火) 05:50:12 ID:9HRjzGcc
>354 :名無しさん
>
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1126498272/ >【直接民主制】重要法案は国民投票にかけよう
小泉さんは「今回の選挙は郵政法案の国民投票」と規定しました。
国民投票や参加政治は今後日本全体で議論されるテーマになるでしょう
このテーマのスレは大歓迎です、ときどきは寄せて頂きます
さて、上のスレで八百屋さんが「政治は難しい、賢い人に任せておきたい
」と言われておられますね、多忙などで同じ考えの人々は半数はおられる
のではないかとかんがえています。
並存案では、そうした人の主権は議員が代行します、議員は平均得票数を
票決に代行します。重要法案に賛否の意志表示したいと考えるような政治
意識の高い人々は2割と思っています。上のスレで、ネットを利用すべき
という主張がありましたが、何れはそれが望ましいでしょうが、高齢者の
為に、当面はコンビニや投票所のシステムを用いるべきと考えています。
357 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/20(火) 05:53:12 ID:9HRjzGcc
>355 :名無しさん
>>353 >なお、公務員の立候補を制限するのであれば、二世議員も制限するべきでしょう
>立候補者とその配偶者のそれぞれ三等親以内に国会議員経験者がいる場合は立候
>補を禁じるというのはいかが?
これは8割りが政官産業内部の人々という今の議会・議員には到底できない
法案と思われます。並存政治が実現し、国民の関心のあるテーマ(半期に2-
3議案)の上位にランクされたテーマは、参政議案となります、参政議案は2
ヶ月間公論され、次に議会で議論され、参政員参加の下で票決されます
(国民の常識を参加させる裁判員法と似たシステムです)
仮に参政議案になったとしますと、公論期間に、賛成する人々や政党が詳細
を煮詰める事になるでしょう、以下を御覧下さい
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/Q&A!.html 二世の立候補禁止の意図からは、イギリスのように出身地での立候補禁止な
どもあるようです、日本では、元首相の娘さんが「親の地盤を引き継ぐ」と
言われたことがありました、
これは選挙民の主権を私物と考え、愚弄するものですね、意識の低い人々も
かなりおられますが、そうした主権も政治に参加できなければ人権問題です
国民全体の民度の向上こそが政治の目的です、そのために「直接票決に参加」
「議員に信託する」という並存システムを用意して、「選択できる」事が重
要です、政治に関する誤りの源は「はじめに間接政治ありき」という考え方
です。デモクラシーの原点は直接政治ですが、国民には100を超える議案に
つき合うヒマはありませんから、そうしたものは議員が仕事として取り組む
事が必要です、党員を参加させる自民党総裁選挙は直接間接並存政治と非常
に似ています
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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358 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/22(木) 07:40:31 ID:xlXCrBMP
h159 さん
>一票の格差是正など選挙制度の改革は国民が直接、提案・採決できるべきで
>はないかと思う。なぜなら、ゆがんだ選挙制度で当選した人々は、今の選挙
>制度のほうが都合が良いと思うかもしれないからだ。
おっしゃる通りです、国民の代表になった途端に、国民の視点は消え去り、
議員の地位と権益保全が価値のトップになるものです。ここに献金意志と
役人意志がまとわりついてきます。しかも今回も金バッチを付ける事にな
った8割りは政官産業内部の人々です、サラリーマンや主婦、スーパーの
店長など一般国民の視点を持つ人は2割りに過ぎません、
破局の日は確実に接近してきています、行政経費3割り減でさえ焼け石に
水と言われているのです。半減説もありますが夢の又夢・・・
いかに強力な小泉氏でも1割り削減が限界でしょうね、しかも定年などの
自然減を含めての数字になるでしょう。議員のみが立法する制度では、国
民や環境の為の政治はできません。頻回の国民投票そして並存政治が必要
でしょうね。
国民の政治参加手段として、選挙制度一本というのは誤りです、しかし
選挙制度に限っても、小・中選挙区制度よりも比例区を重視すべきでしょ
う。「国の金をこの地に持ってくる」と言って当選した人々が今回もかな
りいたようです。選挙制度は、イギリスのように「出身地での立候補は禁
止」とか「元役人の立候補禁止」というような視点も必要ではないでしょ
うか
さて、郵政民営化法案に反対して衆院選で自民党非公認となった無所属当
選組13人のうち12人が小泉純一郎首相に投票しました。彼等が党除名と
なったとき、再び「郵政反対」に戻られるのかまさにミモノです。
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359 :
.:2005/09/22(木) 19:05:17 ID:A8DiBfmG
.
360 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/23(金) 06:59:12 ID:MaYrvuT2
首相は新人議員研修の中で、派閥への参加自粛を呼びかけています。
ついでに、役人とは懇親関係を持たないように言って欲しかったですね。
さてアスベストによる中皮腫は国家賠償が当然なのに、業界から金を受取って
いた議員・役人は知らぬ顔です
1992年に、国会に「アスベスト規制法案」が提出されました。しかし、業界団体が『
健康障害は起こり得ないと確信できる』などとした見解を文書で政党と省庁に配り、
自民党などの反対で一度も審議されないまま廃案になっていました
もちろん業界による金員による政治工作が奏功した結果でもありました。
しかし、アスベストの健康被害で、企業が付近住民や従業員の家族から請求される
賠償金に対し、大手損害保険会社は、80年代半ばから保険金を支払わない免責契
約に切り替えていたのです。
つまり保険業界は「アスベスト関連の保険はヤバイから引き受けたくない」と分か
っていたのです。
当時すでにアスベストの有害性や規制の必要性が明らかだったのですが、献金か賄賂
がなされ、族議員の政治工作と官僚の故意の不作為でウヤムヤにされたものではない
かと思われます。「国民の生命・健康が最優先」をないがしろにした政府・行政の責
任は、個々の企業による賠償とともに国家賠償法によっても償われるべきでしょう。
しかしそうなれば当然当時の役人・議員への責任追求、求償へと発展します。
関係者はなんとしてもそれは困る、こうして責任の所在はヤミの中です。
361 :
ミネ:2005/09/23(金) 07:00:56 ID:MaYrvuT2
----つづき
石綿建築物は建替えの時期に入ります、この解体は、完全な防塵は無理ですし、4倍
のコスト高とも言われます、ヤミ解体が大気を汚染するのは確実です。今後中皮腫
の危険性は拡大するでしょう、今回新人議員はこの問題を徹底的に研究し、解体処理
に関する万全の規制と、過去の責任を追求すべきです。
役人と懇親関係が生まれていない新人議員諸氏は、今こそ旧弊を排し、行革関連の立
法にまい進できる機会です。
行革は最大の政治課題です、四六時中訪れる役人と親密な関係を持たないように配慮
することこそが、議員心得の第一であると指導して頂きたいものです。
さて、公務員純減案は5年間で1割りとのこと、これでは定年、天下り、死亡での自然
減と大して変わりませんね、しかもこれさえ猛反対が起きるでしょうね。--------
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362 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 12:57:23 ID:DCjgA/FQ
アスベストによる中皮腫(ちゅうひしゅ)で米国では年間約4000人が死
亡している(02年)。賠償訴訟はたばこ被害などと並ぶ米国最大の集団訴
訟に発展しており、患者や家族に訴訟への参加を促す弁護士のテレビCMも
流れている。訴訟件数は03年だけで10万件にのぼったという。
米ランド研究所の調べでは、70年代以降、主に石綿関連メーカーで働い
た人など73万人を超える被害者らが企業を相手に訴訟を起こしてきた。賠
償金や保険金の支払いで、アスベスト製造業界や保険業界が支払った負担額
は計700億ドル、今の為替相場で換算して7兆8000億円を超えるという。
363 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/24(土) 08:04:34 ID:OJpPLjAk
国民の参政の機会であり、憲法にも存在を明記されている国民投票法は、相変わらずの党利党略
により、日の目を見ません、
与党案は、偏った報道などを罰するメディア規制を盛り込み、一般の選挙運動にあた
る「国民投票運動」を公選法に準じて規制するというものです。一方、民主党案は国
民投票と一般の選挙は「質的に異なる」として、報道と運動への規制をほぼなくし、
最大限の自由を認めるという考え方です。
与党案の「国民投票運動」を公選法に準じて規制するというのは、「国民投票法を作
れ」という運動にも摘要されかねません、
そうなら、与党案でできる「国民投票法」には懸念を持たざるを得ません
与党は「19条是非議論」そのものの公論を規制する意図があるのでしょうか
両党案の詳細について公開が待たれるところです
さて
欧州では、今後35年で25万人が中皮腫で死亡し、25万人から40万人がアスベスト関連疾患
で死亡すると推計されています。日本では、2000年からの40年間で約10万人がアスベスト
による悪性中皮腫で死亡するという推計があり、複合原因で10倍という主張もありました
詳しくは英国のHPをご覧下さい。
http://www.the-actuary.org.uk/ 日本ではヤミ解体による飛散をどれだけ防止できるか、効果的施策を緊急に必要とし
ています。事実上の野放しにならないよう、「駐車違反摘発」のような民間の目も利
用した法が必要でしょう。この件では建設族議員の正義感を期待したいものです
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
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364 :
天声N語:2005/09/24(土) 12:05:09 ID:tCUd0qpV
相変わらず頓珍漢な勘違いをしているね
>>339 は俺じゃない。俺はあんな幼稚な書き込みはしない
たまに覗くとこんなことだ。迷惑だね
ミネさんもこんな馬鹿げた思いつきに拘泥していないで
もっと現実的で有意義なものに時間を割いたらどうかな
人生、残された時間はあまりないだろうに・・・・
365 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/25(日) 06:32:37 ID:06rgEXjZ
>364 :ノンポリさん
>もっと現実的で有意義なものに時間を割いたらどうかな
世の中で最も大切なものは自己表現であることを ようやくご理解
されたようですね
ところが間接政治は「誰かに委任しない限り自己表現はできない」
制度なのです。それも数年に一度・・
まさに封建時代と対して変わらない制度と言ってもいいでしょう。
今回亀井さんは「国民は何も理解できていない」と嘆きました、
政治選択には正解がある、国民は小泉マジックにひっかかったと・・
きっと貴方も同じ御考えでしょうね。
郵政賛成という国民の選択が正解か否かは誰にも分らないのです。
重要な事は、国民が一つの法案に意志を表現したという事実です
後日それが失敗であったと分る時がこないとは限りません
しかしそれによって国民は、政治の重要さに気付き、今後の選択に
より慎重になるでしようし、民度は確実に向上するでしょう。
さて、政治体制が現状でよしとする方々がノンポリさんを含めて3
割りはおられます、しかし、日本が破綻すれば私は年金を貰えなく
なるでしょうし、ノンポリさんほか多くの公務員も給料を受ける事
ができなくなるかも知れませんね
何が最大の価値かと言って、隣国を見ても分るように政治体制の改
善以上に価値のあるものはありません、その次が教育でしょうね
366 :
ミネ:2005/09/25(日) 06:35:41 ID:06rgEXjZ
上からつづき----
今回与野党ともに行政経費の純減を企図しています。ノンポリさん
こそ何か技術で生きる事を御考えになられればいかがでしょうか
ソニーでさえ1万人のリストラという時代ですよ
世の中の全ては変化し安泰はあり得ません。貴方を含め公務員も同
じですよ
>人生残された時間はあまりないだろうに・・・・
重要な意志というものは時空を超えます、ネット時代、世界で間接
政治の欠陥が理解されはじめ、結果として並存政治しかないことが
理解されるでしょう。多分韓国や米国イスラエルなど他の国から並
存政治が実現し、日本に波及してくると考えています
これは時代の流れであって、私の生死に無関係に進展するでしょう
年5議案程の国会議決に、役人意志と献金意志に影響されない国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
367 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 09:56:26 ID:ngIyht6v
本気で既得権益の諸問題に取り組む気なら、どの改革提案より先に国民投票法を作るべきです。
大きな抵抗勢力があろうとはっきり民意を示されたらその意に背くわけにはいきません。
しかし、国民投票法は後回しにされるでしょうね。
仮に国民投票法が成立したとしても、名ばかりの改革でまた騙されるかもしれません。
野党は形骸化した法案を指摘拒否し、与党は野党・抵抗勢力の反対に負けず法案を通したと…。
内閣の持つ情報を与野党が平等に得て政策議論をしなければ、
意味のある改革は難しいと思います。
野党は与党案の反対や対案の議論のみならず、与党が着手する議案の順番に効率的矛盾があると
指摘しなければ、次の選挙も難しいかもしれません。
368 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/26(月) 06:08:22 ID:XPKddQrs
>367 :名無しさん
>本気で既得権益の諸問題に取り組む気なら、どの改革提案より
>先に国民投票法を作るべきです。
まさにおっしゃる通りですね
8割りが政官産業内部出身の議員達が作る改革構想には限界が
あります。「鯛に包丁を渡してサシミになれ」というのと同じ
ですね。司法に裁判員法が出来たように、改革のメーンテーマ
は何らかの参加政治構想であるべきです。
尚、新しくできる国民投票法は19条専用でない事も重要です
以下は21世紀政策研究所研究主観太田務氏のものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー政治家が後援会など自分の支持者を中心に国民の声を吸
い上げる従来方式では、利益誘導型の政治に陥り易い。日本経済が閉塞状
態から脱出できないのは、こうした意思決定方式の下では、痛みの伴う改
革に踏み出せないことによる面が大きい。だがインターネットを活用して
公共政策に関し、様々な意見を持つ国民が議論する公開の場が設定されれ
ば、既得権益を保護することになりがちな利益誘導型の政治決定過程を変
える可能性が有る。
インターネットを通して国民が公共的意思決定に参加できるような仕組み
は「e-デモクラシー」と呼ばれる。つづく
369 :
ミネ:2005/09/26(月) 06:11:09 ID:XPKddQrs
つづき
米国では6年前にミネソタ州でe-デモクラシーのサイトが立ち上げられて
以来、参加型民主主義の可能性が模作されているがまだ実験段階の域を出
ていない。
我が国でも国民の政治参加意識を高めて政治改革を促すため、e-デモクラ
シーの実験をすすめるべきだ。
--------------------------------------------
国地方公務員、特殊法人、外郭会社、公益法人、公団 公社、事業団、政府
系銀行などのいわゆる政官産業就労者総計は900万人家族を含めて2千万人
といわれていますが、 まもなく1000兆円の債務、国家破産とも言われる今
、政官産業のみが、バブル期とあまり変わらない人員と所得を確保し続け
ています、
「なぜこれだけの人員が必要なのか」 「なぜ公務員が直接携わる必要があ
るのか」について議論すべき議員の8割りが、政官産業出身者であるという
事実は、小泉改革が、この先いかに困難を伴うものかを暗示しています。
裁判員法のように、国民の常識と正義感が政治に参加する政治体制がなけれ
ば、情報公開法が実質「非公開法」となったように、成立する法の全ては骨
抜き法になることでしょう。
行着くところは国家破綻です、900万人にシガミつかれて12600万人全部が
窮地に陥るなどという事にならないよう、重要5議案ほどの国会議決に役人
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
370 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/27(火) 07:43:17 ID:OzkLlScG
>>いわゆる政官産業就労者総計は900万人家族を含めて2千万人
>>といわれていますが、 まもなく1000兆円の債務、国家破産とも言われる今
>>、政官産業のみが、バブル期とあまり変わらない人員と所得を確保し続け
>>ています、
>公的機関では法律でその存在自体が保障されているので、無用な長物でも生
>き残ってしまいがちです。最初から民間開放していけば、ダメになれば自然
>に淘汰されるのではないでしょうか。
>さて、どの議案が重要なのかは、どうやって決めるのでしょうか。
>国民投票に持ち込む手続きに透明性がないと、絵に描いた餅になってしまい
並存政治の場合のテーマの選択は以下に二つの試案があります。
国民投票の場合は議会で決定されるものと考えられます
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html さて、首相により公務員1割減が示されていますが、破綻間近、人口減少
それに行政電子化などもあり、ニュージーランドや英国も参考に
3割減を主張してもおかしくなかったのでしょうが・・・
これだけ画期的改革のできる条件が整っているというのに残念、
役人天国が変わることはなさそうです
371 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/09/27(火) 18:11:13 ID:FjYdyuBB
杉村太蔵議員の所信表明会見を見て。
"大人"にたしなめられ反省文を演技混じりで読むような彼の会見は、
当選当初の自由な感想を述べる彼ではなく、意思を規制され党の意向に背かないよう
指導された子供のように映りました。
某都知事などはたびたび問題発言をするものの、物怖じせず思ったことを率直に語るその
人間性と政策が都民に支持され今があるようなものです。
また、表現の自由は民主主義の根幹に係わる重要な要素でもあります。
どうか、口をつぐみ統制された意見を述べるような議員らしさではなく
諸問題・諸政策に精通した議員らしさを身に付けて欲しいものです。
372 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 18:21:21 ID:+/o3OFAC
なんと言おうとも今の日本はダメですよ。
幼稚、平和ボケ、かっこつけ。
本質がなく、表面的なことしか理解できないバカが多い。
政治家も悪いが、国民も悪い。
一度、痛い目にあって反省することでしか日本人が目を覚ますことはないだろう。
腐敗した政治家と国民達を痛い目に合わすことが改革の本質である。
政治によって、今としばらくの間は痛い目に合うが、
長い目で見たら、良い改革となろう!
373 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/28(水) 06:18:04 ID:1Sr9o1qx
>371 :Kc さん
>杉村太蔵議員の所信表明会見を見て。
>"大人"にたしなめられ反省文を演技混じりで読むような彼の会見は、
>当選当初の自由な感想を述べる彼ではなく、意思を規制され党の意
>向に背かないよう 指導された子供のように映りました。
>口をつぐみ統制された意見を述べるような議員らしさではなく
>諸問題・諸政策に精通した議員らしさを身に付けて欲しいものです。
彼は、政治のボスのように料亭云々と話したとのこと、失言
もいいところでしたね。しかしあらゆるバイトをしてきたの
で、底辺の気持ちが理解できるとも言いました、小泉チルド
レン達は、ある意味では、司法の裁判員と似て、立法の参政
員です。
数億を使ってでも議員になりたいというような人々にない価
値観、常識を持たれている可能性があります。役人とのなれ
合い関係がなく、名誉や権力欲、金欲も、数億も使っている
人ほどにはないと思われます
「いつでも辞めてやる、役人のどこがコワイか」の勢いで、
首相の「1割削減」などという大甘構想を無視し、チルドレ
ン全員で「3割り削減にすべき」と言ってほしいものです
チルドレンなどではなく、首相の先鋒隊を担うべきでしょう
ね、そうならば、次期選挙も大勝でしょう
374 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/28(水) 06:23:56 ID:1Sr9o1qx
>372 :名無しさん
>本質がなく、表面的なことしか理解できないバカが多い。
>一度、痛い目にあって反省することでしか日本人が目を覚ますこと
>はないだろう。 腐敗した政治家と国民達を痛い目に合わすことが改
>革の本質である。
御存じ裁判員制度は、国民には判決に参加しうる能力があるこ
とを認めたものではないでしょうか
まさに「あなた方には何も分らない、だから議員が必要なんだ」
と言った元幹事長のような考え方では裁判員法はできなかった
でしょうね
選挙制度も、政治意識の高い人の為に、一括一任投票ではなく、
重要議案ごとに党を選べるという「より精細な間接政治」も
準備されているべきです。
破綻が不可避であるとして、再構築される体制の設計図として
も、並存政治構想は有意義と思っています
その国民が政策・法案の中身を知らないで投票してるんだが?
全 財 産 を 知 ら な い 人 間 に 預 け て、へつら笑ってるのと同じ。
そのアホたちに選ばれた議員は、その重要法案とやらの中身も理解していないで
BMを買おうとしたり、家賃60万-税金55万=5万でマンションに住めると知り
大喜びしていたのだが?
さて、何が問題なのかね。
ミネ ◆tr.t4dJfuU ←こいつは論破してるつもりでいるのか?www
377 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/09/28(水) 10:13:23 ID:Rhwtmhmz
>>373 >ミネ氏
残念ながら私の勘では、彼は長いものに巻かれるタイプにみえました。
今までの発言から察するとまだ政界における諸問題をあまり知らないでしょう。
彼がそれらを知る過程で"立派な一議員"に育ってしまうか、"感じたままを発言できる議員"
に育つかが大きな岐路になると思います。
しかし、彼・彼等はこれから役人の恩恵を受け、「こうしなさい」と党意思に教わるのです。
私の小さな期待は、今の杉村氏と将来の杉村氏の変化から国民が何を感じ取るかです。
教育というのは個人にとっても国にとっても大きな影響を与える重要な分野なのです。
>>375 当選したのは比例区制度の落とし穴であり、期待に反する人が当選する・党に都合の良い人が当選
するという点は民主主義という観点から見ると疑問があるが、国民が政策論に直接携わることがで
きない今では安定させて要人を当選させるために止むを得ない制度かと。
>その国民が政策・法案の中身を知らないで投票してるんだが?
政策・法案を熟知する人のみ投票できるような制度は民主主義国家において存在しない。
となると、熟知・無知に係わらず同等の権利でもって熟知する方々の精細な意見を活かせれば、
(つまり、参政員による議案ごとの投票等)
今の漠然とした世論でも教授やコメンテーター等の一意見ではなく、有識者層の世論というものを
抽出することができると踏んでいます。無論、匿名投票なので差別意識は生まれません。
有識者層の参政投票結果とその他層の選挙投票結果とを比べれば自ずとその他層の政治意識も
変わってくると考えています。
【参政員制度条項-草案-簡易版】
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html
378 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/29(木) 09:03:24 ID:AG0ynyyv
380 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/09/30(金) 08:00:21 ID:IQ63IULw
ty さん
>日本は議会制民主主義をとっている国民の総意であるから仕方ないのでは?
国民の総意で議会制度が成立したと御考えのようですね
情報と言えば官制情報のみ、教育は大半の国民が初等教育のみの時代
と、ケータイで世界の情報が取れ、多くが高等教育を受けている現代
と、社会の情勢はまさに天地の開きが起きています。
技術の進歩は、デモクラシーの初期のように、直接政治が可能になり
つつあるのです。特定少数の人々は、献金意志と役人意志に流されま
す、卑近な例がアスベスト禍です、石綿工業会による政治工作と、企
業大事と考える役人が、族議員に恣意的な勉強会などの工作を行った
結果、積極的規制がなされませんでした、今や日本全国に恐怖を巻き
起こしています。
司法制度が歴史的改革を行うのを御存じでしょうか、国民の常識と正
義感が判決に参加します。
「貴方の意志は、誰かに委任する以外には表現できません」とする
制度の是非を、全国民に問われたことがあったと言われた根拠となる
資料をお示し頂ければさいわいです。
尚以下のような趣旨の大規模なアンケートをするのがいいでしょうね
http://vote.mallkun.com/cgi-bin/27/vote.cgi?id=seijian 尚、国民は愚で、議員のみが論理的思考が可能と御考えの方もかなり
おられるようですが、郵政法案是非が伯仲した事でもお分かりのよう
に、どのような政治テーマも正解など誰にも分らないはずです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000134-mai-pol 金権政治は民主主義を台なしにする
旧橋本派に虚偽記載 15億円不明
ゼネコン、医師会、銀行などの献金が、どれほど環境や
福利をないがしろにしてきたでしょうか
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
381 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/01(土) 07:15:31 ID:06LWdALR
「自民党に83人の新勢力」
昨日、自民党新人議員83人による親睦会がありました
多くは地盤看板カバンさらに役人とのコネを持たない人々ですから、
これまでにない政治勢力として極めて有意義であり、期待できるもの
です
リーダーたる首相にコビるのでなく、危機を認識し、会独自に、思い
きった改革構想をアピールして貰いたいものです
もちろん「尾が犬を振る」政治状況の改善が重要ですから、官僚の立
候補禁止や議員会館詣でを規制することも・・・・・
「靖国参拝、違憲ではない、理解に苦しむ、と首相」
大阪高裁は小泉首相の靖国神社参拝について違憲判断を示しました
これについて「私は憲法違反だとは思っていない。首相の職務として
参拝しているのではない。どうして憲法違反なのか、理解に苦しむ」
と述べました。「違憲」か「違憲でない」かは司法が判断するものです。
司法に対する基本認識が問題です。このテーマは裁判
員法では扱われません、しかし、国民の常識が法であるべきだという
考え方からすると、裁判員法で扱って貰いたいテーマです。そして判
決に従う-----国とトップに遵法精神がなければ、国家はまさに存亡
の危機にあると言わなければなりません
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
382 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/02(日) 07:39:16 ID:P/53U4i0
>国民投票まで持ち込もうとする議案自体が、利害関係者が複雑に
>絡み合っているでしょうから、利害関係者以外で参政員に引き
>受ける人がいるでしょうか。
重要テーマごとに政党を選択したいと考える人々は2千万人と
想定しています、「引受ける」????以下を御覧下さい、
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ sansei.JPG
裁判員は国からランダムに指名がきますが、参政員は自己意志
です
>関係ないと思っている人からすれば、審議中もその後もなんらかの
>陳情や圧力を受ける羽目になるのはご免蒙りたい。
参政員は重要テーマ毎に1票、一人の議員は約7万票を行使し
ます、参政員の1票に陳情が来るなどあり得ないでしょうね
それとも貴方は議員さんなのでしょうか、議員は採決の7-8
割の票数を占める事になるでしょうね
>法律で禁止になっていても、関係者にとっては死活問題でしょうか
>ら、手段を選ばずにきます。それが現実です。
案を読まれておられないようですね、総裁選挙では党員一人
一人に工作や陳情が入ったでしょうか 、
>参政員を匿名するか。それでは、恣意的に参政員を決めれる恐れが
>ある。今の議会よりもっと密室化して、民主主義から離れたものに
>なる
全く読まないでの御質問ですね。主権を「自ら行使する」か「
誰かに信託」するかの選択は、人の基本的権利であるべきです
参政員登録は国民各位の自由意志によります
383 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/02(日) 07:41:49 ID:P/53U4i0
>裁判員制度より難しいかもしれない。裁判は結果を云々するのだが
>、立法はこれからのことなので利害が際立ってしまう。
特定の委員会の10人も抱き込めばどうにでもなる今のシステム
こそ誤りです。少数が決定権を持つシステムは欠陥アリですね
>利害関係者をすべて議会に呼んで、徹底的に議論させて、それを国民
>にあらゆるメディアを駆使して伝え、国民に考えさせ、国民の間で議
>論をたたかわせて、方針について国民投票にかける
まさにそれを主張しています。しかし、100を超える議案に国民
のキャパはありませんから、多くは議員に任せるほかありません
並存政治にならざるを得ないでしょう
>直接民主制を指向できないものでしょうか。
国民は愚、直接政治は破滅という信仰の人々は随分多いのです、
テーマ毎の賛否意志表明ではなく、テーマ毎に政党を選ぶ間接ス
タイルとしています
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
384 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/03(月) 06:29:24 ID:gEbnZllf
>永らく主権者不在の形骸化した民主主義を甘んじて受けてきた国民は、
>自ら何らかの行動を起こそうという意欲を失い、主権者意識さえも薄
>れてしまったのでは
誠におっしゃるとおりです
政治を良くする・・イコール選挙参加という暗示は、殆どの人
々が潜在意識に刷り込んでしまわれたようです。
そして、「もはや政治には何も期待していない」が8割とは、
まさに暗然たる思いです。
以前、四国のある村が全員建設関連に転職し、耕作地全部は請
負いに出したという話がありましたが、そうした人々は、文字
どおり生きるためには公共事業が必要になりますから、議員へ
の訴えも極めて迫力のあるものとならざるを得ません
亀井さんが、「議員は声の大きいものにひきずられる」と言い
ましたが、公務員や建設関連や郵政に利害関係の無い大多数の
人々の声より、そうした当事者の「必死の願い」が政治を歪め
てしまうことになります
少数の人々が権力を持つ間接政治は、こうした欠陥から離れる
ことはできません、
本来は、我々大衆が「そんなものは要らない」という「必死の
訴え」や献金をすべきなのですが、我々のモチベーションと、
当事者のそれとは、全く違うレベルにあることは当然ですから
、我々の意志は死票と似たことになってしまいます
「国民が決めるなら議会、霞ヶ関はいらない事になる」と言われ
た議員がおられます、しかし100を超す議案全てに国民は関与
できません、委員会、議員の役割りは重要です
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
385 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/03(月) 07:16:46 ID:gEbnZllf
自民党の片山参院幹事長(党行政改革推進本部公務員制度改革委員長)
は、国家公務員の総人件費削減に関連し、「国の地方出先機関の労働生
産性が、一番低い。現業以外は全部、やめたらいいと思っている」と述
べ、職員数が国家公務員定員の約6割を占める国の地方支分部局や地方
事務所の業務を抜本的に見直すべきだとの考えを示しました
誠に正論です。これまでの国政の基本とは、不要な公共事業を起こして
、それに従事してもらうことで生活して頂く、また不要な公務員を全国
に配置して、彼等公務員の消費によって地域を支えるという構図です、
それらがその地域の収入の過半というところがかなりあります。そうし
た無駄のバラマキ構図を廃止して、直接所得補償方式にすれば、極めて
政府支出は抑えられます。
言い換えると、地域全体への課税廃止なども含めた生活補償という考え
方で、ドイツで既にある制度です。正誤はともかくこれによって、全村
耕作放棄そして全員建設業に転職などという多くの地区は、農業やサー
ビス業への復帰転職を余儀なくされるかも知れません、
さて、片山氏の正論は、これから野党や多くの族議員、官僚が袋叩きに
するでしょう。しかし郵政改革どころではない「小さな政府」構想の
基本的なものです。片山氏の正論を首相がどう料理するか、首相には「
殺されてもいい」という覚悟をもって望んで貰いたいものです。
そのためにも、国民意志を加担させる制度が必要になるはずです・・・
しかし自民党も変わってきたものですね、亀井さんなどは仰天でしょう
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
386 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/03(月) 08:00:34 ID:gEbnZllf
自民党の片山参院幹事長(党行政改革推進本部公務員制度改革委員長)
は、国家公務員の総人件費削減に関連し、「国の地方出先機関の労働生
産性が、一番低い。現業以外は全部、やめたらいいと思っている」と述
べ、職員数が国家公務員定員の約6割を占める国の地方支分部局や地方
事務所の業務を抜本的に見直すべきだとの考えを示しました
誠に正論で重要です。これまでの国政の基本とは、不要な公共事業を起こして
、それに従事してもらうことで生活して頂く、また不要な公務員を全国
に配置して、彼等公務員の消費によって地域を支えるという構図です、
それらがその地域の収入の過半というところがかなりあります。そうし
た無駄のバラマキ構図を廃止して、直接所得補償方式にすれば、極めて
政府支出は抑えられます。
言い換えると、地域全体への課税廃止なども含めた生活補償という考え
方で、ドイツで既にある制度です。正誤はともかくこれによって、全村
耕作放棄そして全員建設業に転職などという多くの地区は、農業やサー
ビス業への復帰転職を余儀なくされるかも知れません、
さて、片山氏の正論は、これから野党や多くの族議員、官僚が「地方切捨て論」として袋叩きに
するでしょう。しかし郵政改革どころではない「小さな政府」構想の
基本的なものです。片山氏の正論を首相がどう料理するか、首相には「
殺されてもいい」という覚悟をもって望んで貰いたいものです。
そのためにも、献金意志や役人意志に影響を受けにくい国民意志を加
担させる制度が必要になるはずですが・・首相は総裁選挙で党員が推した事を思い出して頂きたいものです
年間に5議案程度、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
387 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/04(火) 07:56:51 ID:4c7Vu6+o
政治改革の柱の一つは、役人からハンドルを取り戻す事です、
民主党代表前原氏は「今回の選挙の惨敗は、180万の公務労協(郵政関
連労組や自治労、日教組など連合加盟の官公労組)の支援を受けていた
こと」と主張し、代表選挙で「労組との関係見直し」を公約に掲げて
いました。
遅蒔きながら今日、関係見直しについて、労組幹部と会談します。
公務員の特権的な身分保障を撤廃することを柱とした公務員制度改革案
を提案することになるでしょう。
ついでながら党議員には、役人との癒着関係を正し、議員会館への安易
な呼び付けを自粛するよう指示するべきかも知れません、
昨日の公務員6割削減という自民党片山構想を見ると、余程思いきった
手でなくては、どちらが革新政党かをアピールできない事でしょう。
388 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/05(水) 07:09:42 ID:lMOFN8Bp
<憲法世論調査>9条改正「反対」は62%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000009-mai-pol 毎日新聞の4550名全国世論調査によれば憲法改正に「賛成」と回答
した人は58%で、「反対」は34%。戦争放棄の9条については「変
えるべきでない」が62%で、「変えるべきだ」の30%、国民意識は
、自民、民主両党とも異なり、中間的な考えであることを示しています。
このことは一括一任間接政治制度に基本的欠陥があることを証明してい
ます、
今回の選挙のように自民党大勝という場合、議会は国民意志から離れた
結論を出す、則ち、憲法を改正し、9条も又変えてしまうでしょう。
国民意志は間違っているという主張もあるでしょう。国民には難しい事
は分らない、議員は知能が優れ、未来が判断できるという主張は信仰に
近いものです、しかしデモクラシーの原理から考えて明らかに誤りです
なぜ西欧で「EU加盟是非」などという難題が国民投票にかけられるので
しょうか、重要な事は国民が決める----民主主義の基本です。
バブルをどの議員が予想していたでしょうか。未来は誰にも分らないの
です。
献金意志と役人意志に影響される議員という職種の人々だけで決めると
いう制度は間違いです。
一般会計は大赤字、しかし議員には、日頃お世話になる役人の財布「特
別会計」の浪費には口を出せません。両方合わせると、年間400兆を超
す予算が組めるはずです。一般予算は厳しいので、弱者にシワ寄せした
政策、一方、役人の財布31種の「特別会計」は豊かで、浪費し放題、
31種類の特別会計を一般会計に一元化し、約400兆で国家予算を組むの
がスジなのではと思いますが、政官産業出身議員が8割という状況では
夢の又夢でしょうね、共稼ぎ家庭でも、収入を一元化する家庭と、別会
計の家庭がありますが、重要な選択肢です、国の会計一元化は公論し、
国民投票にかけるレベルなのかも知れませんね
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/tachi33/opinion/sp.account.html 意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
亀は全体の4割しか得票していない!
堀江やその他の候補に投票した人の方が、亀に投票した人より多い。
そう言う有権者の意思はどうなるの?
小選挙区制、間違ってるな。
お前ら、国会に代表送れなくて文句無いのか。
390 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 11:21:04 ID:EKDmy1AR
学識者でなければ運営できない。その学識者を裁く法律はないけどな
391 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/06(木) 08:28:16 ID:9le2+R0r
>最高の提案と思いますが なぜ燃え上がらないのでしょうか
特定の政治意思の実現という商品を掲げる(例えば死刑問題や
、安楽死容認)啓蒙し需要を掘り起こすことは容易です、
湾岸戦費支出は不法という訴訟では千人を越す方々が原告と
なられました。具体的な効果が想像可能だからでしょう
ところが直接間接併存案はセクトではありません
一億分の一にしかならない「主権の権力的な行使」でしかありません
TVや車・・・・鉛筆一本でさえ本人の欲望の充足に寄与するでしょう
ここには経済の原則が働きます
しかし、一億分の一という、微細とも思えるメリット・・・・正に大気
と同じなのです
大切だという認識に至る・・・欲望の水準が極めて低い・・・これは経
済論で解決できないと思います
もっとも、空気が美味しいという理由で過疎地に移住される方もおられ
ることはおられますが
しかし、大部分の人々は、便利、所得、欲望の充足が容易ということで
経済社会(都市)に所属されます
併存案は言わば、空気を売る商売のようなもので、需要供給の観念の範
疇外ではと考えています。
以前「大きな勢力にするのに特定の主張も取り入れるべきだ」と言われ
た方がおられました。しかし、セクトを持てば「個人は全く誰の束縛も
なく、立法に関わる自己意思を表現できるべし」という直接参政の原点
は消えてしまいます
392 :
ミネ:2005/10/06(木) 08:30:16 ID:9le2+R0r
> 国民は政治になにを望んでいると
国民は多層から成っています。半数の人々は「いい政治家を
」でしょう。2-3割りの人々は「無関心」
2割程度の政治意識の高い人々は「ネット時代になぜ議員に全
権があるべきか」という疑問を持っておられると思います
ですから併存案は総ての人々へメリットを供給できません
2割程の人々に対して与えられるメリットも、一億分の一とい
う極く微少の権力的契機でしかありません(しかし、デモクラシ
ーの基本の確率という最も重要なメリットです、政治改革の基底
でもあります)
ですから、経済理論が適用できないアクションと言うよりありません
在外選挙権はその点、併存案よりは在外者へのメリットが明確でした
しかし、現実に投票行動に移られた方は予想をはるかに下回っています
しかし、制度があることに意義があります
役人意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
393 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/07(金) 08:16:01 ID:3hZpCiFg
>国民を見殺しにしても平気な国では
遠くは足尾銅、水俣の水銀渦をはじめとして、塩ビ原因のダイオキシ
ン、HIVエイズ、そして話題のアスベスト渦
全ては役人の「疑わしいが、商社、生産者、流通関係に損をかけさせ
るわけにはいかない、何れはお世話になるかも・・・」
という企業擁護の姿勢が原因です
HIVエイズの松村生物製剤課長は数千人を罹患させて、執行猶予という
のは、司法が役人に遠慮したようで大きな問題でしたが・・・・・
議員やマスコミも欧州事情を知りながら官僚に遠慮したのでし
ょうか
議員は行政に遠慮せざるを得ない事、司法さえ、人事を握られ
、官僚には甘い判決しか出さないこと。
塩ビ工業会や石綿工業会の献金を受けた議員そして役人達は知
らぬ顔を続ける事でしょう
彼等の意趣的不作為は何れは責任を問われることになるでしょう
ダイオキシンおよびミクロン単位のアスベストは海洋、大気、
河川に拡散し、複合汚染原因物として数百万人に影響するで
しょう
役人天国はいつまで続くのでしょう
役人意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
394 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 08:20:02 ID:nT4Y3kta
そもそも犯罪者の辻元がなぜ当選するのか。
395 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/08(土) 08:13:10 ID:CLV22cNU
>そもそも犯罪者の辻元がなぜ当選するのか。
「国民は愚、議員のみが論理的思考が可能」というノンポリさんですね。
貴方は「議員のみが未来が見える」と叫んでおられるのと同じです。未
来が見え、論理的思考ができるのに なぜ郵政改革案で賛否が伯仲した
のでしょうね、ぜひご反論下さい
以前、 塩崎衆議院議員が、I T により政治の決定システムを変える事が
重要と言われました、ビル・ゲイツ氏同じ趣旨の発言をされておられま
す。貴方は「地方分権こそ政治改革」でしたでしょうか・・しかし、地
方自治体の腐敗は中央よりヒドイことは大阪市職員厚遇問題でも分ります、
北海道や東北・・ほかで、交際費文書大量紛失事件もありました
多忙な人の意志を代行するのにぜひとも必要ではあるのですが、そもそ
も選挙そのものが欠陥制度です、選挙とは自分の政治意志を代行してく
れそうな人に、主権を預けることです
しかし、他人の真実は理解できるものでしょうか、夫婦でさえ、4割近い
夫婦は、連れ合いの真実を理解し得ないとのことです
どうして、一財産を賭けてでも、議員バッチを得たいと考えるような、
人々の心の深部が理解できるのでしょうか。公約にしても、実現できな
かったとしても責任はとる必要はありません、次の選挙で支持されない
だけのことです。悪く言えばほら吹き合戦、しかも立候補者本人が作っ
たという保証はどこにもありません、公約は買えるという噂が本当なら
、我々は何を資料にできるでしょうか。
笑顔と握手が選択の大きな資料ではないでしょうか。選挙制度は「言葉
は信頼できる」を前提としています。しかし言葉で人を見抜くことなど
できません。政治意識の高い人のために、重要議案票決に、国民が参加
できなければなりません、 I T 技術は それを可能にするのです
396 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/09(日) 07:08:37 ID:wBUm8S5n
自民党新憲法起草委員会が改正草案の権利・義務に関する条文案を明らかに
しました、新たに盛り込む5つの「新しい権利」のうち、知る権利は「国は
、国政上の行為につき国民に説明する責務を負う」と規定、行政の説明責任
を明確にしたが、情報公開請求権の明記は見送りました。
知的財産権については「国民の知的創造力の向上および活力ある社会の実現
に留意しなければならない」とし、環境権は「国民が健全で恵み豊かな環境
の恵沢を享受」できるよう、環境保全の努力義務を国に課す形で保障しまし
た。表現の自由については、現行憲法のままとしました。
しかし、憲法改正には国民投票を経過しなければなりません。国民投票法よ
り先に新憲法草案を作ったということは、国民投票は「憲法改正という単一
目的の為の道具」に過ぎないという認識にあることを示すものかと思われま
す。
国民投票とは、まさに国民の政治参加手段として、選挙と双璧をなすもので
す。憲法改正の前に国民意志を問う・・・それほどに重要な制度なのです。
「憲法改正という単一目的の為の道具」などという軽いものではないのです。
「国民投票はこれっきりにしたい」と考えているなら、国民軽視です。
スイスをはじめとして多くの国で、重要な選択に際して、国民の意志を問う
手段として、重視され、機能しているものです。日本の為政者は、心底に「
国民は愚で、難しい事の判断は無理」と考えている可能性があります。
そのために「参加政治」の一方の柱をあえて評価したくないという姿勢を見
せているのではないかと思います
先に憲法草案を考える・・・まさに、資金計画をせずに、新居を設計してい
るようなものです。 重要さにおいては、憲法改正より勝っても劣るという
事はありません。それはデモクラシーの基礎に属するものなのではないでし
ょうか、恣意的に国民投票法を逃げるようでは、「国民政党」の資格はあり
ません。----------------
さて、昨日ノンポリさんへのレスの中で地方自治体の方が問題ありと述べま
した。一例は以下です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051009-00000003-san-pol
397 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/10(月) 07:49:50 ID:UkWxE4X1
野田聖子氏「国民の声と理解し郵政賛成」
野田氏は「郵政民営化の実現を唯一の争点とした自民党候補者が大量当選
を果たし、法案の可決は確実。法案が完ぺきなものでなくても、民営化のス
ピードを上げろという国民の声として理解した」とのこと、「国民は愚、議
員のみが論理的思考がてきる」と主張されるノンポリさんほか大勢の人々は
、野田氏の今回の豹変をどのように理解されるのでしょうか。
小選挙区制度の欠陥から、自民党に偏って当選者が出た事は事実ですが、得
票ではそれほどに差はなかつたとのことです。野田氏の信念はもともとがご
自分のものではなかったということなのでしょうか、それとも、御自身の利
害得失で、当初は反対、選挙後は賛成と変えられたのでしょうか。これでも
しも、党除名などとなれば、またまた「反対」に変えられるのでしょうか
また、「議員としての責務は今後、着手される郵政民営化への取り組みがよ
り良い形で達成され、国民生活の向上に資するよう努めることだと考える」
これは、民主党も似た考え方で、当然のことですね。この立場から反対も可
能では・・。同様に法案に反対して無所属で当選した岐阜5区の古屋圭司氏
も、既に「国民のためになる民営化には賛成」と豹変されておられます
御両所とも選挙直後の会見では「改革は国民のためにならない、今後も態度
は変えない」と考えておられたのでは・・それがこのように態度を変えられ
るようでは、御両所の「絶対反対」を信頼し1票を投じた人々に対する政治
的道義的責任はどのようになるのでしょうか、万が一、そうした人々から、
「公約への背信であり、慰謝料を」という提訴がなされればどうなるのでし
ょう。
「国民は愚、議員のみが論理的思考ができる」という信仰の方の御意見をぜ
ひともお聞きしたいものです
そもそも「意志を代行して貰う」という「代議制」に構造的な欠陥があるの
です、
意志と献金意志に影響されない、国民の常識が参加できる制度が必要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
398 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/11(火) 07:23:38 ID:yJXBfj4P
民主党の前原誠司代表は「事業を国と地方、民間、NGO(非政府組織)で
仕分けしていけば公務員を半分ぐらいにできる、考え方を早くまとめたい」と
述べました、より精細にまとめるには、行政の持っている多くのデーター・資
料は是非とも必要になります。そこで前原氏は行政の非協力という巨大な壁
に直面することになるでしょう。菅さんが大臣のときにHIVエイズ関連資料を
出すよう指示したところ「そんな資料はありません」という役人の抵抗があり
ました、「それならオレが捜す」と言って書庫から見つけた例や、去年小泉
首相が行政特区関連で、役人から「私には出来ません」と拒絶されて激怒した
例があります。
税金で作られた全てのデーター・資料は国民の財産ですが、役人はそれらは自
分達のモノという認識です、自分達を規制し、削減する目的に使用される数値
・データーは、誰の命令であろうと、拒絶し、死守したくなるのは当然です。
「自民党のやりかたは完全にバナナのたたき売りだ。根拠を示さず、人数の削
減ありきの競争には全くくみするつもりはない」と自民党の数値目標設定の手
法を批判しましたが、「役人からは根拠は得られない」のが実情では、そうした
手法しかないことをやがて認識されることとなるでしょう。
「人数、総費用は2割減らせ」等の数字は政治的に決める他ありません。
行政予算、人数がそれしか与えられなければ、役人はその中でやりくりする
事になるのです。そうした時に、議員の8割が政官産業内部の人々ばかりでは
無理かも知れませんね
議会の票決に政官産業そして役人意志に影響されない、国民の常識が参加でき
る制度が必要なのです、
さて、与野党とも、行革は、役人にスト権を認めた上でなければとしています。
しかしこれにより彼等の天国はさらに強固になる可能性があるのですが・・・・・
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
399 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/12(水) 07:31:50 ID:DlHo5+Jr
衆院郵政特別委員会は昨日郵政民営化関連法案を賛成338票・反対
138票で可決しました。「反対」から「賛成」に豹変した11名の議員
は「民意には従わなければ」、平沼議員のみ「豹変は支持者に申し訳な
い」として法案に反対表明、野党はこぞって豹変議員を非難しています。
民主党の前原誠司代表「信条を曲げてまで賛成したのは寂しい」、共産
党の志位和夫委員長は「信念を貫くべきだ」と批判。社民党の福島瑞穂
党首も「選挙が終わったばかりなのに全く理解できない」
選挙で「法案反対」と公約して当選した政治的道義的責任はどうなるの
でしょうか、こうした豹変は、「議員は支持者より、自分自身の損得で
動く」と見られ、議員ひいては議会制民主主義の信用を損なうことにな
る自殺行為ではないでしょうか。
法案の是非善悪はともかく、平沼議員の「豹変は支持者に申し訳ない」
という姿勢こそ、間接民主制の基本でなければならないはずです。
でなければ、今後立候補者の説く公約は全く意味のないものととられて
も仕方がないでしょう。
豹変し、自民党に擦り寄ったつもりの議員には、お気の毒ですが支持者
と党から白眼視されることになるのかも知れません、
今回の豹変議員に関して「国民は愚、議員のみが将来を見通せ論理的思
考が可能」と主張されるノンポリさんはどのように御考えなのでしょうね
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ Kcさん
NHK紅白歌合戦で歌われる歌について、視聴者の意志を募集する取組み
「すきうた」については参政議案の選出方法の参考になるかも知れません
http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/vote/
400 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/10/12(水) 08:26:13 ID:130m7rym
>>399 >ミネ氏
このことを聞いて私も驚きました。
「反対」から「賛成」へ・・・ 正に背反行為に近いですね。
焦点が「郵政」のみだったわけではありませんが大きな焦点だったのに…。
議員とは公約を背負った代弁者ではないようです。
>「すきうた」については参政議案の選出方法の参考になるかも知れません
参考にさせて頂きます。
401 :
名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 11:51:18 ID:D27vAclr
通常国会で同法案に反対し、当選した「自民系無所属」のうち今回も反対
を貫いた議員はわずか1人。残り12人は11人が賛成に転じ、1人が欠
席しました。「信念」を押し通すより、党に従順姿勢を示しました、
ただ一人信念を貫き反対票を投じた平沼赳夫前経済産業相は
「選挙中、有権者に向かって法案の非を説いてきた。民意が出ただけで
賛成に転じるのは理由としてぜい弱」と批判しています
豹変した大半の議員は「自民・公明両党で衆院の3分の2を占める状況で
は、反対を続けても無意味。それより自民党復帰への望みをつなぐ方が得
策」と自己の利益を御考えのようです。
下世話な譬えで言えば「バスは九州に参りまーす」で客を集めておいて、
客を乗せた途端に「九州はまだ暑いとのこと、バスは北海道に向かいま
ーす」と言っているのと同じです。客の意志などどこ吹く風・・
間接政治は、選挙での、立候補者の公約を見比べる事が基本です。豹変
議員はこの基本をないがしろにされています。議員個人の利害得失で翻
意するのであれば、これは支持者の主権に対する「背任」という犯罪です
、いつか選挙民から提訴される可能性が残りますね。
(kcさん 提訴がなければ、我々の有志で提訴も考えるべきなのかも知れません)
もしも党が「おーよしよし」と囲い込むなら、党も同罪ですね
本来自己意志を他人に委ねるという間接政治は基本が過っているのです、
直接政治が基本にあって、国民が関心を持ちにくい多くの議案は議員が処
理するという政治制度こそが重要なのです
今回の豹変議員に関して「国民は愚、議員のみが将来を見通せ、論理的思
考が可能」と主張される方はどのように御考えなのでしょうね
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
402 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/14(金) 07:29:41 ID:mX6ESliY
「自分達の運命は自分達で決める」
スタンフォード大学教授 林敏彦氏は
「日本では、GNPが増加しても幸福度は殆ど増加していない。二人のス
イス人学者は幸福感を決定付ける変数として最も有意なものは、所得な
ど個人的な条件より、むしろそれぞれの社会に於いて、個人が、政治的
にどれだけ尊重されているかという「政治的参加度」だと報告していま
す。彼等学者はそれを、人々は「結果」以上に、公的意思決定への参加
という「手続き」を評価していると解釈されています。
つまり、人々は「自分達の運命は自分達で決めることができている」と
感じられるときのほうが、幸福度が高いというのです。
林氏は
「・・・・・・参加と協議、分権・・・・・これは大衆迎合ポピ
ュリズム政治とは全く異なる次元のうごきである・・・
政治は世論に対し、より敏感に反応できる体制に変わるべきときである
こうした変革を伴ってこそ、人々の幸福度は高まるだろうし、日本の経
済は再び世界を驚かせる復興を見せることになるであろう・・・」
「世論に、より敏感に反応できる体制」--------これがポイントです
一括一任する間接政治では、決定権者(議員)の価値観と損得によって、
どうにでもあしらわれる事は、郵政反対の公約で当選し、議会では豹変
して賛成票を投じた議員諸子のような不条理が常に起き得るのです
「世論に反応」ではなく「世論を参加」でなくてはならないのです。
しかも、「オレは忙しい」と考えるような人々の為には、これまでの代
議制度も廃止することはできません。
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
403 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/15(土) 08:38:18 ID:eK7boFuC
平沼議員のみが「選挙民に申し訳けない」として反対を貫いたことにつ
いて
>選挙民の「民意の代表」として当然の義務
という御意見を頂きました
代表には、プープル代表と ナシオン代表があります
民意の代表即ち、民意の代理人として行動するのがプープル代表、
そうではなく、一任代表としてのナシオン代表という立場があります
そもそも選挙運動において、「私はプープル代表、貴方方の意思を議
会に反映させます」と公約したのであれば 平沼議員の態度でなけれ
ば違約、背任となります
郵政民営化関連法案は参院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可
決、成立しました。前国会で反対票を投じた反対派議員二十二人のう
ち、今回の採決でも反対したのは、自民党を離党して新党を結成した
荒井広幸、長谷川憲正両氏だけ。亀井静香元政調会長の実兄の亀井郁
夫氏は棄権しましたが、残る十九人は「衆院選の民意を尊重する」な
どとしてすべて賛成しました。選挙で「国全体の利益を慮るので 私
の判断を信頼して一任の票を入れてほしい」と主張し、当選したので
あれば問題はありませんが、そんな方はおられなかったと思います
「法案に絶対反対します」と叫んで同調者の票を集めて、当選した途
端、「状況は変わった」からとして「申し訳けないが、政治家として
判断させて頂く」とは、法案の是非善悪は不明ながらも、地元選挙民
の信託を踏みにじるものであることは明らかです。
「支持して頂いた方々の判断より、国全体の判断を正しいものとさせ
て頂きます」と言っているのと同じで、そうなら「重要な法案につい
ては今後国民投票で決めます」と言うべきでしょうね
83 名前: 峰 投稿日: 04/01/31 08:12 ID:44bqtzvE
83 名無しさん おはようございます
どうも貴方には セクト論から離れる事が無理のようですね
私が 政策各論について 意志を表明し 賛同を求めているように御考えですね
全くそうではありません 代議政治の原点から一括一任の今のあり方は間違いとして
システムを論じているのです
貴方はナシオン主権 私はプープル主権説
ネット時代にはナシオン主権説は国民の幸福感につながる事はあり得ません
成功する失敗する・・・この次元から離れることがお出来になられるでしょうか
壊れたさんも全く離れる事はご無理なようですが
国会での「派遣する」「違憲だ」こうした次元の話しではありません・・お分かりでしょうか
分りやすい喩えでは・・「中華がいい」「日本料理だ」ではなく「腹がすいているか」の議論
なのですが・・・・しかしこれでもお分かりになられないでしょうね
84 名前: 壊れたレコード ◆W0I6REF2IY 投稿日: 04/01/31 10:24 ID:6B08dkw2
>>83 用語は簡略にしなさい、難しい用語を使えば偉くなるわけではない
ナシオン主権=国民主権
プープル主権=人民主権
そもそも国民主権と人民主権は別の考え方ですわ
私は随分前から地方分権を唱え、その地方の制度上での住民投票請求などは
あってもいいと言ってきたわけだが何故だか解るかね?
それは国政と地方行政で明らかに役割が違うからですわ
国政で議論される議題の多くはやり直しの許されない慎重に議論されるべきものが多く
また影響を受ける人数も、その問題点も桁違いに多い
村単位でなら決めれる議題も国政ではそれだけ決定に時間が必要なわけだ
一方、地方行政は市民の生活に直結し、しかも意見が届きやすい
失政のツケもダイレクトに市民に返ってくるわけだ
だから業者ばかりの意見を採用するような談合体質は好ましくないとも言える
>システムを論じているのです
貴方は特定の理念にとって都合のいいように政治を解釈しているだろ
主張に明らかに扇動の意図があるわけだがな
86 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 04/01/31 12:27 ID:W+m25+mK
峰さんへ
> ☆ナシオン主権・・・いわゆる「純粋代表」である。よって、選ばれた瞬間に選挙民と別のものになるので、何をしてもよいという考え方。
>☆プープル主権・・・いわゆる「半代表」である。選ばれた後も、下の選挙民とある程度は、結びついているので裏切りは許されないという考え方。
あまり関連性はないですね、どの政治制度のもとでも観念することが出来るだろう。
直接制を標榜する輩なんだから、私みたいな無学な連中にもわかり易く屁理屈を捏ねてほしいものですな
自分の主張しているいるイデオロギーが、欠陥をさらけ出し、論理が破綻したからといって
難解な用語で人を煙にまこうとするのは良くない。貴方は愚民は政治に参加するな、と直間並存制を
標榜しておられるから整合性はあるがね。
指摘された疑問点は、誠実に答えないと、貴方の主張は世間に指示されることはない
イエスマンの中で、自己満足していたいのなら其れでも結構だが。
407 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/17(月) 07:36:08 ID:gnFTs5sr
406 ノンポリさん
>自分の主張しているいるイデオロギーが、欠陥をさらけ出し、論理が破
>綻したからといって 難解な用語で人を煙にまこうとするのは良くない。
>貴方は愚民は政治に参加するな、と直間並存制を 標榜しておられるから
>整合性はあるがね。
半年議論した方があります、しかし最後まで私のサイトは見られません
でした、ノンポリさんも全く同じですね。直接間接並存がイデオロギー
それも左傾思想と考える事が根本的誤りですね。さら大間違いなのは
「並存案は愚民は政治に参加するなといっている」という認識です。
まさに、象をなぜて、「象はタワシのようだ」と言っているのと同じで
すね。政治の基本的な制度が「間接一本」のみである事、しかし今回の
総選挙は、郵政法案の是非を問うという、変則的な国民投票でした。
則ち、法案に賛否意志を表明している立候補者そして党を選択するとい
うもので、外見は間接政治、しかし実質的には歴史的な直接政治です。
本来は、総選挙ではなく、国民投票で、年間一つ程度は国民意志
が問われるのがいいでしょうね
先ず重要なものは汎用国民投票制度ができる事です。
国民投票法については共産党、社民党は反対しています。彼等は国民投
票即、9条改正、言い換えると貴方と同じで「国民意志を問う制度はイ
デオロギー」と考えているのではないでしょうか、しかしそれは思い違
いです、 しかし、多分2割り程の政治意識の高い人々は、国民投票に次ぐ重要な
テーマについても意志を表現したいものという思いがあるでしょうね、
408 :
ミネ:2005/10/17(月) 07:40:49 ID:gnFTs5sr
国民投票法については共産党、社民党は反対しています。彼等は国民投
票即、9条改正、言い換えると貴方と同じで「国民意志を問う制度はイ
デオロギー」と考えているのではないでしょうか、しかしそれは思い違
いです、 しかし、多分2割り程の政治意識の高い人々は、国民投票に次ぐ重要な
テーマについても意志を表現したいものという思いがあるでしょうね、
直接間接並存案は、国民投票より下位のテーマを扱うもので、国民投票
が実現した後に必要性が出てくる制度です、当然イデオロギーとは無関
係です、しかし「国民は愚、権力を持つと困る」と考えるお方は、自ら
の権益を減らすと考へて、「左傾」とか「マルクス」などと言われます
年間5程度の重要テーマ毎に、どの政党を支持するかを表現する、多忙
難解と考え「誰かに委任しておきたい」方は従来のままです、議員が
代行してくれるのです。(国民投票は議員に代行はできません)
貴方は選挙で「反対」していた立候補者が、当選直後に「賛成」に翻意
しても「何が問題があるか」と御考えのように見えますが・・・・
409 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/18(火) 06:40:33 ID:bU8QOrWB
とうとう靖国参拝が行われました
国内世論を二分し、又アジアへの反響の大きさから、首相の靖国参拝とい
う行動は、私的行為ではなく国事行為として規定し、法制化すべきかも知
れませんね。公明党は「無宗教の国立戦没者追悼施設が必要」としていま
す。首相は「国民の意見を考えながら検討・・・」と答えました。
国のハンドルは誰の手にあるべきでしょうか、間接政治擁護論者は「選ば
れている人々は民間人よりも正しい判断ができる、政治には民間人に参加
させるべきではない」と言われます、それでは、なぜ一つのテーマに賛否
が別れるのでしょうか。賢い人々なら、右か左かの判断は同じ結論が出て
もいいのではないでしょうか、景気対策にしても全く同じで、財政再建路
線が先か、国による刺激策が先ず必要か・・・
「議員は議論のみ国民がそれを聞いて判断する」か「国民の声を聞き
ながら議員が判断する」のか、「政治意識の高い人はテーマ毎に党を選び
、多忙難解と思う人は議員に一任する並存制度」か
・・・・・・法が国民の全てを拘束する以上、国民の意思が「参考」では
なく、テーマの票決に参加する事でなければネット時代のデモクラシーと
は言えないと思います 。またそうでなければ国民の幸福感が生まれてく
ることもないでしょう、
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
>407
コピペに「ノンポリさん」・・・
阿呆丸出し!!!
自分がいかにループしまくっているかが分かってないんだねぇ〜〜〜。
「ニュー議」板ではソコソコ人がいて批判されまくりで
いまや批判されないのは人がいないからで・・・・・・
ホント、つくずくだよ。出川もビックリだ。
でわ、オナニー続行してくだちい。
411 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/10/19(水) 07:40:19 ID:ezgBTmvC
412 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/19(水) 08:00:39 ID:lVhU6TnJ
>410
>阿呆丸出しでわ、オナニー続行してくだちい
こうした低レベルにレスを付けるのは時間のムダですが、少なくとも人は自分
の意志価値観を変えることは殆ど考えられないという事が分りますね
諭吉の「万機公論」はデモクラシーの基本です。しかし現実の政治世界
でも、政策の可否善悪ではなく、個人攻撃がなされています、首相そし
て前原代表に関する個人攻撃にはまさに人権問題、名誉毀損レベルのもの
があり、到底ここに書けません。
自らの権益を損ないたくない一心で参加政治構想を批判されるのは自由で
すが、一定の品位は維持して頂きたいものですね、
さて、靖国参拝の是非は43対46でほぼ伯仲しています、自民党内部も同
じです、是非善悪が判然としない政治的選択について、以下のように言わ
れた方があります---以下転載--
何をもって、曖昧な態度決定と言うのか?という事も、厳密には決められ
ないはずです。その政治課題に関して、どういう態度をとるか?という事
について、議員と、主権者では、同じではない、という事が重大です。
少なくとも、トピ主の案では、直接のほうを選択した人は、自分で、曖昧
な態度でも良い、と判断した事についてだけ、曖昧な態度を取るわけです
どの政治課題について曖昧な態度を取るか、という事も、人によってまち
まちですから、一人ぐらい曖昧であっても、影響はほとんど出ません。
また、影響が出るぐらいそういう態度を取る人が多い政治課題とは、そう
いう態度の人もふくめて決まった決定そのものが、民意だと思います。
議員達のなかでそういう現象が起こった時は、その決定は、民意とかけ離
れている事もあります。---転載おわり--
各人は自己の意思を表現できることで幸福感を得ます
外交はA党に近い、経済政策はB党 の考え方に同意、教育はC党の構想
を支持したい・・・・しかし、国民には選挙の一瞬にしか意思の表明は
許されていません。
議員秘書としてアクティブな活動をなさってこられた方の日記です
http://www.korogary.com/dam/txt/1998120602.htm http://www.korogary.com/dam/txt/1999011801.htm
413 :
名無しさん@3周年:2005/10/19(水) 10:37:22 ID:nc7mns5X
>外交はA党に近い、経済政策はB党 の考え方に同意、教育はC党の構想
>を支持したい・・・・しかし、国民には選挙の一瞬にしか意思の表明は
>許されていません。
政治家は常に選挙を意識してますな
今時選挙を否定するようなマルキストがいるとわ・・・・・・
>議員秘書としてアクティブな活動をなさってこられた方の日記です
御貴殿も同様に為されば宜しいのに。
御鼻の下に付いておられるものと、
キーボードをお叩きになる指は饒舌でいらっしゃるのね。
殿方はまず行動すべきよ。
415 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/20(木) 08:02:12 ID:A7tHwPAA
参院憲法調査会は憲法改正の具体的な手続きを定める国民投票制度につい
て、投票できる有権者は「18歳以上」、投票が成立する投票率は50パー
セントとする可能性がでてきました。
肝心の、「国民投票の結果」の取り扱いをどうするのかは情報が出ていま
せん。「国民の意志は理解した、議会議論の叩き台にする」では、国民
投票は世論調査と同じことになります。
国民の意志が、議会意志よりも一段低いレベルという認識であっては意義
は全くありません。裁判員法では、ランダムに選ばれた裁判員の意志・価
値観が、裁判官と同じ権力的意志に扱われます
国民投票法が、政官産業内部の人々のみで作られれば、おそらく「国民投
票」とは名のみのものとなるでしょう
さて、「首相である小泉純一郎が一国民として参拝する、それがどうして
いけないのか」まさに詭弁です。一国の代表の行動が、一国民と比べて比
較にならない重大な責任を伴っている事は明らかです。
「死ねばA級戦犯でも罪はない、仏だ」という考え方は一宗派のものであ
って、そう考えない人々もおられます。靖国参拝は順国事行為です、A級
戦犯分祀議論も十分に必要です
そうした結論が出るまでは、代表者としての参拝行動は慎むべきでしょう
折角選挙での大勝を台なしにしないためにも・・・
一括一任間接政治の下では、こうしたトラブルは常に起きうるものです
党員意志で総裁に、そして選挙大勝、当然参拝是非も民意を聞くべきでし
ょうね
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
416 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 10:49:01 ID:mW0lfudl
>殿方はまず行動すべきよ。
フェミニスト圭子にしてはおかしな事を言うね
417 :
kitarow:2005/10/20(木) 11:32:03 ID:4Lua43yK
国会議員の二分の一以上の賛成で憲法改正を行う。(国民は必要なし)
憲法改正発議の要件緩和で一致
自民党新憲法起草委員会は二十二日、改正・最高法規に関する小委員会を開き、
@衆参両院の三分の二以上の賛成が必要と、
@憲法九六条が定める憲法改正の発議要件を緩和する必要性で一致した。
具体的には、
@国会議員の過半数の賛成で国民投票の発議を可能とする案、
A国会議員の三分の二以上(将来は半分)が賛成した場合は国民投票を省く
《国民の意見・要望を反映する必要なし、国会では審議会(欲望が固まった人達)で
すでに決定された事項を、多数決で押し通す》案などが出た。
改憲に当たっては、民主党や公明党も賛成しやすいよう(誘導し)、
全面改正ではなく、九六条を中心にした必要最小限の改正
を先行させるべきだとの意見も目立った。2005・2・23
「今後、議案提出権を持つ憲法改正特別委員会(のみ)が
改正案を提出できる(少数の党なんぞは議案提出権がない)」中山太郎氏
国民から「憲法」も「法律」も取り上げてやりたい放題の政治を目指す。
418 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 11:33:53 ID:7KpS+76m
自己主張しない殿方に魅力はないわね
419 :
大岡越前守:2005/10/21(金) 01:57:31 ID:geWjsUqm
自己主張の強き女史は魅力ありかと思案し申し候・・・
久しきに覗き候なれどかの偉大なN氏の名前が登場していることあら不思議候なれど
あの偉大なN氏の関与したと思料できるスレは
>>416だけと存知おり候。
420 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/21(金) 08:08:30 ID:Yb0ELFIR
役人の権益・優位性の基盤は裁量権、中でも「補助金」を裁量し、可否を決定する事は
重要です。その原資枠が削減される・・これは兵士の弾薬を減らすのに似たものです、
地盤企業の要請を取次ぐ事を第一の仕事と考える旧体質の議員にとっても同じ事です
政府は国・地方財政の三位一体改革で、国から地方への3兆円の税源移
譲に必要な補助金削減のうち、未決着の約6000億円分について、関
係閣僚間で協議していましたが、厚生労働相や国土交通相らは、「削減
には応じられない」との従来の主張を変えず、進展はありません。
国民の意志が、議員の価値観と損得によって一旦咀嚼されるような制度
しかも8割りが政官産業関係者で占められる議会では、偏った政策がな
されることは否めないでしょう。税はup、福祉は削減、世間はデフレ、
しかし役人の給与も人数もバブル時代と大きくは変わらないのです。
判決に国民の常識と正義感を参加させる裁判員法、数年に一度の一括一
任間接政治から、重要な議案には政治意識の高い人を参加させる政治制
度が重要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
問題とするに値しない事柄についての論争
日本の小泉純一郎首相が、またも近隣諸国の怒りを買うこととなった。先の選挙で大勝し
た小泉首相が、議論の的となっている第二次大戦戦没者記念施設を再び訪問したのだ。
小泉首相は、靖国参拝を公然と行なう姿勢を示すことで、自らの政治信念を貫くというメッ
セージを伝えようとしたものと思われる。予想されたとおり日本の近隣諸国、殊に中国は、
2001年以来5度目となる小泉首相の参拝に怒りの反応を見せた。中国政府は今月中に
予定されていた日本の町村外相の訪中をキャンセルし、韓国も抗議の声明を出した。
近隣諸国の強い感情は、日本の過去の行為が呼び起こしているものであるが、戦後60年
もたった今日においてなお問題とされているというのは理解しがたいことである。
我々は第二次大戦の戦犯に対して、その国籍がどこであれ、同情を寄せるものではない。
しかしながら、かくも長い時間を経てなお過去の戦禍にこだわり続けるというのは、いった
い何なのであろうか。このように危険なまでに過去にとらわれることは、より多くの憎悪・敵
意・悪感情を互いの国民同士の間に生み出すばかりで、何の益にもならない。国民同士
であれ個人同士であれ、どれほど憎むべき敵であったにしても、いつかは許し忘れること
が必要なのである。
アジアはこの点について、ヨーロッパからいくばくかの教訓を得ることができる。ヨーロッパ
は世界史上最悪の2つの大戦を経験した。しかしヨーロッパは、より大きな利益のために、
過去にとらわれないことを決意した。ドイツ・イギリス・フランス・ロシアなどヨーロッパ各国
は、かつて互いに多くの戦火を交えたが、今日では緊密な友邦・良き隣国となって各分野
で互いに協力しあい、互いの経験から利益を得ている。
ヨーロッパにできたのであれば、アジアにできないことがあろうか。日本と中国との間には
既に経済的・社会的結びつきが存在している。韓国・北朝鮮との間も同様である。中国や
他のアジア新興国は、世界の他の地域と同様、日本のテクノロジーから多大の恩恵を受
けている。そしてまた日本は中国にとって、最大の貿易相手国であると同時に最大の援助
国でもある。日本は過去に過ちを犯したかもしれないが、これについて日本は何度も謝罪
しているのだ。それに日本は、世界の経済と進歩に多大の貢献をしてきている国でもある。
したがって、中国を初めとする日本の近隣諸国は、時折の戦争記念施設訪問のような小さ
な癪にさわる出来事は無視するがよい。小泉首相ほどの老練な政治家であれば、自らの
靖国参拝を正当化する理由を持っているかもしれない。小泉首相のメッセージは、外野席
ではなく自国民に向けたものだ。結局、問題とするに値しない事柄は問題としないことが、
皆にとっての利益なのである。
423 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/22(土) 07:28:01 ID:SV0f8Sz/
国の財政は歳入の40%以上を国債に頼り、最近は毎年30兆円以上のペース
です。債務残高はGDP比161・1%と先進国中最悪で、英国の46・3%
、米国の66・4%、ドイツの71・6%などとはかけ離れています。
「国民は愚、彼等の政治参加は国を破綻させる」と言われますが、賢い人々に
よる結果、財政の4割りは借金、一般家庭で言えば既に破綻しているのです。
8年前、橋本内閣当時に、財政構造改革会議が設置されましたが、景気の冷え
込みという環境の中で頓挫しました。しかし環境に関わらず財政再建の成果が
上がらなければ大変な事態を迎えるという認識から、来春「財政再建推進会議
」を創設され、立法措置を含めた実効性のある政策則ち消費税増税の必要性な
どを盛り込んだ結論を出す予定です。
経済財政諮問会議、財政再建推進会議、さらには与野党とも年内にシンクタン
クの立ち上げ・・・・しかし結果として、政官産業内部の人々の価値観損得に
よって、改革構想が判断されることになるのは間違いのないところです。
結果として、弱者へのシワ寄せとなるでしょう
全ては、「献金意志と役人意志に遠慮せざるを得ない議員という職種の人々の
みに立法権がある」ことが原因です。裁判員法の精神は立法にこそ摘要されな
ければならないと思います
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
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424 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/23(日) 08:33:02 ID:IEV4WGk8
先日の続きです、国の財政は歳入の40%以上を国債に頼り、最近は毎年
30兆円以上のペースです。債務残高はGDP比161・1%と先進国中
最悪で、英国の46・3%、米国の66・4%、ドイツの71・6%など
とはかけ離れています。
G7唯一の財政黒字国カナダは各省経費2割り削減、公務員の14パーセント
削減、補助金大幅削減を断行しました。当然痛みは伴いました
「公務員の総人件費大幅削減」をマニフェストとしていた小泉首相は本気
でしょうか。郵政改革断行の勢いをかって総人件費大幅削減の具体策作り
に来春「財政再建推進会議」を創設とされてはいるのですが・・
さて、財政問題も深刻ですが、グローバル化で、製造生産が海外に流れて
しまった結果、中小零細の仕事がなくなり、地方の冷え込み、そして若者
の職場は狭くなる一方とのことです。結果として、ニートとして引きこも
るか、反対に粗暴化するか
英国では兆に近い巨費で細やかな若者対策をしていると昨夜報じられてい
ます(公務員3割削減すれば10数兆円、そうした費用も、福祉や医療財源へも)
上からの押し付け政策ではなく、こうした面にこそ、参加政治が生かせる
はずです、日本の役人は数百億をかけて若者を職に着かせる施設を作りま
したがほとんど利用されずポシャった事は御存じのとおりです。
役人立候補禁止もそうですが、西欧先進国に学ぶべき事は多いようですね
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
425 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/24(月) 08:05:14 ID:6RCvsz0X
>ある法案を「国民投票」とするか「並存案による」かどうか一体誰が
>決めるんですか?
国民投票は、憲法改正のみではなく、多くの国のように汎用でなく
てはならないでしょう。 国民全員の意志を問うというほどの
重大なテーマを扱う訳ですから、テーマの選出も本来は国民の意志
によるべきでしょう、
並存案が実現し、ランダムに選出した万余の多人数からアンケ
ートした結果、他の比べて「格段に高い比率を示したテーマ」は
並存案による採決よりも、国民投票によるのが妥当なのかも
知れません、しかし現段階ではテーマは議会が決めるよりありません。
議会が決めるとなると「安保解消是非」などという重大なものに
なると思われ、数年に一度どころか数十年に一度実現するか否か
ではないでしょうか
そうした意味からも、並存政治によって、年間5議案程度に、国民
の2割程度の参政員が参加する参加政治制度が重要と思われます
判決に国民の常識と正義感を参加させる裁判員法、数年に一度の一括一
任間接政治から、重要な議案には政治意識の高い人を参加させる政治制
度が重要です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
426 :
.:2005/10/24(月) 20:47:47 ID:bo8y5R4Z
.
427 :
名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 22:32:27 ID:i/efgJSi
初めて拝見しましたが、なかなかスレ主ミネ氏の真剣さが伝わってくるスレですね。
しかしながら私はミネ氏の主張には反対だと、声を大にして申し上げたい。
民意で選ばれた政治家は責任を持って自分の判断で行動するのが
正しい民主主義のあり様ではないでしょうか?
何かあればそのつど国民に意見を求めるのが正しい民意の反映では断じて無い。
我々は総合的に判断した「一票」をすでに投じているんです。
428 :
名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 22:39:54 ID:lKzhAmzo
「直接民主制」か「間接民主制」のどちらに近い方が良いか、と言う問題ですよね。
個人的には国民がより深く政治に参加出来るのはとても魅力的だと思います。
その一方、政治家は各人責任を持った上で自分の判断を大事にして行動すべし、と言うのも分かります。
429 :
名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 22:45:38 ID:i/efgJSi
次の内閣で行われるとされている増税問題を例にとってみましょう。
例えばこの増税か否かを国民投票で決めるとどうなるか・・・
もちろん誰だって増税は嫌なわけですから否決されるでしょうね。
増税しなければ財政は破綻するのに増税できなくなるわけです。
こういった場合どうするのでしょうか?
やはり政治は政治家が大局的見地に立って取り組むべき問題であるんじゃないですか?
日本人一人一人に国を思い考える確固たるアイデンティティーがあれば別ですが・・・
430 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/25(火) 08:06:20 ID:UVVkrKjQ
427 :名無しさん
>何かあればそのつど国民に意見を求めるのが正しい民意の反
>映では断じて無い。
国民投票、住民投票そのものの否定なのでしょうか
>我々は総合的に判断した「一票」をすでに投じているんです。
その結果不幸感、二極化、治安悪化、将来不安、自殺は増してい
ます。しかし勝者側から見れば現状は快適でしょうね
>増税か否かを国民投票で決めるとどうなるか・・・
>もちろん誰だって増税は嫌なわけですから否決されるでしょうね。
>増税しなければ財政は破綻するのに増税できなくなるわけです。
>やはり政治は政治家が大局的見地に立って取り組むべき問題である
>んじゃないですか?
衆愚論で極く普通に出されるテーマですね
景気振興策がいいか、節約がいいかも国民の価値観が決めるの
がいいでしょう、過去ログを読まれればお分かりと思いますが
電子化と業務見直しで役人7割削減も可能と言われた自民党議
員もおられます、先ず放慢部門を見直すべきでしょう
「法案に絶対反対します」と叫んで同調者の票を集めて、当選し
た途 端、「状況は変わった、申し訳けないが、政治家として
総合的に判断させて頂く、貴方方より、私は国全体の判断ができ
る」と豹変された方々を御存じでしょうか。
「重要な法案につい ては国民投票ではダメ」とは愚民論そのもの
で、封建時代と同じです。70年前には「女が政治に関わると亡国
」という人々が多くおられましたが似ていますね
431 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/25(火) 08:19:00 ID:UVVkrKjQ
>日本人一人一人に国を思い考える確固たるアイデンティティーがあれば
>別ですが・・・
まさに「オレ以外の国民は確固たるアイデンティティーはない」
と言われたように聞こえますが
なぜ国民の常識と正義感が判決に参加する法ができたのでしょうか
膨大な議論がなされたのを御存じなのでしょうか
当然「素人が判決に参加するのは不可」と御考えなのでしょうね
郵政改革是非を問う選挙でした、しかし改革の詳細は殆ど理解され
ていません、多くの国民は「そろそろ脱皮を」程度の認識ではなか
ったのでしょうか、未来は誰にも分らないのです。
貴方は首相が「議会は否決した、それでは国民に問うてみる」として
総選挙に掛けたのを非難されるお立場なのでしょうか
「守旧こそ最善」は間違いなく誤りです、
さて、話題を変えます
役人を管理し易くする、代わりにスト権を与える・・とする事が
いかに誤りであるのか、イギリスで、役人は、スト権をチラつかせ
て、役人への年金支給開始年令を遅くするのが数十年遅れる事にな
りました
元役人の立候補禁止国でさえこの有様、まして8割が政官産業内部の
人々が議会を占める日本、役人天国は続きそうですね
432 :
名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 14:24:38 ID:OSI8Q4t2
役人にスト権など
さらに威張るようになる
433 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/26(水) 05:59:10 ID:KmZtFC12
かなり以前 島さとし議員はご自分のメーリングリスト
「政治IT革命」で以下のように主張されておられます
++++++++++++ ネットで「市民立法」を実現したい ++++++++++++
◆インターネットで政策提言を募集し、実際に国会で立法化する。
◆こんな「インターネット市民立法」を何とか実現したいと思っている。
■メールから始まる政治参加
21世紀は半直接民主主義の時代であるというのが私の持論である。国
会は憲法41条にあるように、国の唯一の立法機関である。そこに身を置
くものとして、議員立法することはできるし、実際何度も挑戦している。
さらに一歩進んで、インターネットで政策を募集し、国民運動をネット
上で起こし、立法を実現することができないかと考えていた。今回、民
主党の政策調査会副会長(ネクストキャビネット官房)に就任したこと
でそれが可能になった。
434 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/26(水) 06:01:31 ID:KmZtFC12
つつ゛き--
民主党のネクストキャビネット(次の内閣)が、「メールで始まる政
治参加」をうたい文句にインターネットを利用した政策提言をする、と
いう記事を新聞などで見られた方もあるだろう。採用した提言は政策調
査会スタッフが法案として取りまとめ、来年4月をめどに、議員立法で
次期通常国会に提出するという企画である。これを企画したのが私である。
このレポートは「政治IT革命」をめざして、いつも皆さんに発信して
いる。IT革命とは商品流通コストの低廉化によって社会システムを変え
ることだと定義した人がいる。以下略・・・・・
----------------------------------
残念ながら、政治参加と言っても、国民の提案受け入れという段階で止
まっていまして、党・議員の価値観と損得計算で一旦咀嚼されますから、
画期的とは言えません
重要な事は、国民意志が議決に算入し、票となることなのです。
まさに裁判員の票が、判決の計算の内部にあるように・・・
しかしながら、「国民は愚、国民の参加は亡国」などというレベルでな
いのは可とすべきなのかも知れませんね
最後に427さんは、ホームページをお読みになられないので、全面的な
直接政治と御考えのようです、参政員登録を希望するような政治意識の
高い人は2割程度でしかないでしょう。しかも、テーマに対して、「ど
の党の主張を支持する」かという間接政治なのです。
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
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435 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/10/26(水) 10:06:29 ID:YaZk4NPt
初カキコにつき長文失礼
>1
>>22 >・一体どんな社会になれば、国民一人一人のの幸福度合いが高まるのか?
諸外国との比較では「政治的な自己表現のできる国、つまり国民投票制度のある国では幸福感が高い
」とのこと。参考:
http://hayashiland.com/20020806.pdf >>6-7 >将来、孫から恨まれることになりますぜ。
想像ですが、ほとんどの国民は将来の世代を心のどこかで案じ、
「当時の国民は何を(ry」と言われないような社会であるべき・なるべきと考えている。
同時に「今が」「自分が」と考える人も多いのかもしれませんが。
>17
>>46 国力を維持し高めるために教育は最重要項目ですね。日本の先生の質は非常に低い。
>>35 >日本人が、21世紀に満足した生活を送れるよう、科学技術政策の充実を望みたい。
科学技術は投資額に完全比例するわけではないし、人材を育てる学校が低レベルでは…。
>>170>>172 特化した生産量を上げるというのは今これからの日本に必要なことですね。
436 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/10/26(水) 10:07:15 ID:YaZk4NPt
>>193 >搾取されるのではなく、する側に立たたなくてはならぬ。戦略的に経済的利益を考えよう。
これは「発展先進国化」を目的としての戦略ですね。
「BRICsに対し衰退の見える日本」を考えると金が流れていくことは極自然なことだと思います。
かといって、ただ「搾取される側」になっていたのでは当然ダメですし、
経済の相互循環を活発にする(日本の場合維持)ような考えを持つ方がいいかと思います。
しかし、諸国に科学技術産業で追いつかれることはあっても、日本は自給率が低いことがネックで、
自給率を高めない限り搾取され続ける形は変わらないのではと考えています。
また、中国に見られる偽者生産は各国が協力して批判しなければなりません。
言論統制の動きも同様です。
これらの事を大手を振って発言できるようになるためにも国内の生産力を高める方針が望ましい。
官僚関連問題への批判は略w
選挙に関連して別のとあるスレから引用
>投票率が高ければ衆愚、低ければ組織票って言ってたら、
>どうなったら満足なの?
>いきなり高尚な判断基準で投票する層が急増するなんてありえんのに。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1119481305/l50 ここで議論されているような現行選挙制度に国民投票の要素を取り入れた制度が成されれば、
多くが批判する官僚問題を解消し、国民の幸福感は上がる。
政治意識の高い層と低い層の考え方の差が現れ、必要性からマスコミは政策論に注目する。
と考えていますがこのスレの皆さんはどう思いますか?
制度条項はこちら
http://kangaechuu.hp.infoseek.co.jp/souan_05_6.html
437 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/10/26(水) 18:06:21 ID:YaZk4NPt
スレまちがえたー!(≧∇≦*)>
438 :
名無しさん@3周年:2005/10/26(水) 18:31:23 ID:QEMr7uTZ
国民投票を過信するのは危険だ。世論に従うとどうなるか。
消費税は成立せず、税制がおかしくなっていただろう。
日米安保も反対が過半数を占め、ロシアと中国軍が進駐していたかも。
439 :
名無しさん@3周年:2005/10/26(水) 18:43:37 ID:lhu6Gxz6
重要事項は国民投票って言っても誰の判断で重要かそうでないかを決めるんだ?
まずムリだな。
440 :
名無しさん@3周年:2005/10/26(水) 19:50:10 ID:8cXFCZtO
>>1 @在日の人権・財産権・結社の自由を奪う法案が出ても構わないのですか?
A日本侵略中の韓国を完全経済封鎖する法案が出ても許せますか?
選挙前
今回の総選挙は郵政民営化選挙だとか言ってるけど、自民党が勝っても小泉さんはあと1年ちょっとで辞める。
もし自民が負けたら、彼は直ぐ辞めると言っている。
どっちに転んでも、間もなく消費税率引き上げ議論が表に出てくる。
民営化賛成票の積りで自民に入れた票も、民営化反対の積りで民主に入れた票も消費税率引き上げ賛成票に変身する。
郵政民営化なんてはっきり言ってどうでもいいが、消費税率が引き上げられたら、
それどころじゃない。平均的な家庭で、50〜60万円の増税になる。
1〜2ヶ月分以上の給料がパー。
そもそも何で増税が必要になったかと言えば、何年か前に高額所得者の累進税率をどかっと下げたので、
それで財政赤字が一層酷くなり、その穴埋めの為に必要になったのだ。
言ってみれば、庶民から取り立てて、金持ちに払うようなものだね。
選挙後
もう泣いたり喚いたりしても後の祭w
>>441 消費税引き上げで一般家庭が5・60万円も増税になるか!馬鹿!
1000万円消費する家庭でないと50万円増税なんかならない。
10%計算でも年間500万円消費する家庭でないと計算が成り立たない。
ちなみに、平均世帯所得600〜700万円が日本の現状。(これでも高めの平均値計算式を取っていると批判されている)
馬鹿なのか?
443 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/27(木) 06:48:26 ID:3aTGV90h
>438 :名無しさん@
>国民投票を過信するのは危険だ。世論に従うとどうなるか。
>消費税は成立せず、税制がおかしくなっていただろう。
郵政改革反対派の方々は似た事を言われておられました
しかしバブルを警告されておられた議員がなかったように
明日の事は誰にも分らないのです
「国民は愚、議員のみ論理的思考が可能」はマルクスに似た
カビの生えた思想ではないでしょうか、しかも、「郵政法案
に反対します」と言って当選し、議員になった途端「大局的見
地から賛成します」とは、公約はなんだったのでしょうね
>439 :名無しさん
>重要事項は国民投票って言っても誰の判断で重要かそうでないかを
>決めるんだ?
以下をお読み下さい
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm >440 :名無しさん@
>@在日の人権・財産権・結社の自由を奪う法案が出ても構わない
>のですか?
>日本侵略中の韓国を完全経済封鎖する法案が出ても許せますか?
政治意識の高い2割りばかりの国民と議員が参加して決めます
議員は5千万人の意志、参政国民は2千万の意志を行使する事
になるかも知れません、全面的直接政治とは無関係です
444 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/27(木) 06:52:40 ID:3aTGV90h
さて、首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は
女性・女系天皇を容認するか否かで議論し、来月結論を出す予
定です、このほか夫婦別姓、安楽死、臓器移植、堕胎・・・
是非善悪が不明で、只その国の大多数の人々の価値観が法に関
与すべきテーマは、国民投票か、並存政治のテーマとして取り
扱われるべきでしょう。
一昨日ブラジルの国民投票では、銃器の所持を可としています。
善良な市民から取り上げてしまうと、悪人だけが持つ事になる
と多くの国民は判断したようです。これ等も、国民の価値観は
立法にあたって重視されるべきものという国民投票法の意義が
明らかです、(しかし早く不所持の国になって貰いたいもので
すが・・)
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
445 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 16:20:58 ID:RDl1sgXY
>>443 ちょっと待て。
大丈夫か?
日本の有権者は7千万人ではなく1億人だぜ。
446 :
子:2005/10/27(木) 17:15:13 ID:Z00e1jle
新人さんね
ミネさんはいつも3割は全く政治に関心がない人々っておっしゃられてるでしょ
447 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/28(金) 07:52:22 ID:qPmmRzUJ
来年いよいよ我が国初の国民投票が行われます、衆院憲法調査特別委員会は、
今特別国会で最後の審議を行い、各党が総括意見を表明しました。
これまで参考人五人を招いて討議した結果、投票年齢、投票方式、運
動規制の三点に絞られてきました。来年の通常国会で法案は成立する
ものと思われます。問題は、これらは、「憲法改正の是非の国民投票」という
前提での議論であって、スイスのような汎用国民投票法をどのように作るのかという
事ではないことです。則ち「国民投票のテーマの決め方」は全く論じられていません
>445 :名無しさん
>日本の有権者は7千万人ではなく1億人だぜ。
誠に残念な事ですが、欧州では飲食の場で政論は普通とのこと
日本ではスポーツの話ですね。政治は政治家に任せておけばい
いと考え、まさに別世界の事と考える人々は2割から3割はおら
れます。そうした人々に「政治意志の表明」を強制させる事は
問題かと思われます。選挙の棄権に罰金の国がありますが、与
野党の中間意志の方にはどうしようもありません
貴方に質問ですが、教育は野党支持、経済は与党支持という人
など、存在するわけはないと御考えでしょうか
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
448 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/29(土) 06:43:48 ID:bYcd5NvJ
-------サラ金家庭が新車購入-------
またまた1兆円のムダ使いが強行されようとしています。国内外の招致合戦に勝
ち抜こうという狙いで代々木公園に巨大な五輪競技場を建設する大再開発構想
がひそかに進んでいます。こうした計画はバックマージンを得られる議員諸侯、
そして仕事で儲けられるゼネコン、裁量の領域が増える役人などが、まさに「
密かに」決め、言い訳の為に、公聴会の類い、そして議会での根回しがあとか
らなされます、まさに1000兆の債務で財政破綻が視野に入ってきている折に
懲りもせず、こうした浪費を強行しようとする、巨大プロジェクトの最終の判
断は国民がするというドイツの一州を見習うべきでは、と思われます
そもそも「招致に勝ち抜く」ことは有意義か否か、誰の望みなのか、既に先進
国の最下位のフトコロ事情、いまさら借金して「勝ち抜く」事で、他国を見返
す事になるのでしょうか、
他国は「サラ金地獄の家庭が新車を買った」と嘲る事になるのかも知れません、
「勝抜くべきか、否か」ここを国民をカヤの外に置いて決定してしまう事が問
題です。
これに刺激され、大阪他2-3の県議会議員も招致を理由に「巨大プロジェクト」
を構想することとなるでしょう。
こうして破局は加速することとなります。ここにおられる「国民は愚」を唱
えられる方はこの1兆浪費についても「高等な政治判断、景気刺激策だ」と歓
迎される事でしょうね
首相や野党も「1兆円位のことでゴチャゴチャ言わない」と傍観なのでしょ
うか、(数百億が政官界に流れ込む可能性が)
政治は20年後退するのと同じなののですが・・・・
現実を正確に眺め、判断し得るのは、国民のみなのではと考えざるを得
なくなります。
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
449 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/30(日) 07:51:08 ID:WbeJ3YW8
代表的な守旧派?であった、野中氏は、2年前に、人事院の国家公務員採用試験
への対応について「公務員制度改革の議論を始めようとする時、人事院が
『閣議決定は関係ない』という決定をしたことは残念だ」と述べ、厳しく批
判した事がありました。
当時 政府が閣議決定した公務員制度改革大綱では、国家公務員I種採用試験
の合格者数は採用者数の「4倍程度」を目指すとしていましたが、人事院は
2.5倍に据え置く決定をしています。能力等級制が事実上骨抜きになった
のです。人事院独自に決定権があることをどうにもできない、官僚の実力が
議員では統御しがたいことを示しています。
議会・議員が本気で公務員制度改革に取り組む為には、人事院を解散して、
新たな組織を作るべきでしょう、さらにイギリスの公務員がストライキ権を
チラつかせて、年金受給に横車を押した事を参考に、公務員にストライキ権
を与える事には余程慎重でなければならないでしょう、
さて、しかし、こうした事について議会内で勉強会をはじめたとするとどう
なるでしょう。翌日から、関係議員は、支持母体の企業の要請を官に取次ぐ
、資料請求する、視察、そのほか、役人の裁量に関わることの全てが否定的
に取り扱われてしまう事になりますね、恣意的に必要要件を忘却されてしま
う事もあります、関係議員は議員としての仕事は何一つできなくなるでしょ
う、しかし議員の8割が政官産業内部の人々ですから、そのような悶着を起
こす可能性については熟知されておられます。実力者野中氏でさえ踏み込む
事ができなかった公務員の壁、「役人に遠慮しなければ仕事が進めない議員
という職種の人々のみに立法権がある議会」では、役人天国は解消できる事
はありません、縦割り解消や予算一元化など思いもよらない事です。
先ず汎用国民投票法実現、次に並存政治でしょう
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
450 :
名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 17:18:40 ID:dsZO+vQl
言われる通りですね
>誠に残念な事ですが、欧州では飲食の場で政論は普通とのこと
日本ではスポーツの話ですね。政治は政治家に任せておけばい
いと考え、まさに別世界の事と考える人々は2割から3割はおら
れます。そうした人々に「政治意志の表明」を強制させる事は
問題かと思われます。
日本の国民は愚とお考えで・・・・
スイスの国民投票の投票率が低いのも有名な話だが
スイスの国民も愚とお考えですか
452 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/31(月) 07:56:15 ID:VAI6tvtq
>スイスの国民も愚かか
未来は不確定で、判断の難解なものに判断を強いる事は出来ません、
重要な事は、制度として存在している事です、 政治意識の高い
人々は意志を表現する、難解な人は信頼できる人に信託できるとい
う並存制度の方が、国民投票よりも優れています
総務省は国家公務員を5年間で10%削減する定員合理化計画の決定を受
け、各省庁が出し直した2006年度の定員要求をまとめました。
全省庁で7472人の増員要求に対し、削減は6874人で、差し引き
では598人の純増要求です。削減など聞く耳はないという風情です
官僚は一旦試験に合格すれば殆ど磐石の地位に乗りますから、そのシステ
ムの保全、権力拡大が第一の価値になります
彼等から見れば、議員などは、彼等が提供する文書を持ってウロウロする
だけの蚊のような存在と映っているのではないでしょうか
453 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/31(月) 07:57:51 ID:VAI6tvtq
彼等は、旅館でお膳を運ぶ女性に擬して、議員を「お運びさん」と揶揄、
蔑称しているのは知られています。自らこそが旅館の女将であるという認
識でしょう
彼等が「私にはできません」と拒絶すれば首相でさえ彼をどうすることも
できません。昨年首相が激怒する場面が3度ばかりありました
共産党ですら彼等と敵対しません。敵対すれば議員としてほとんど活動は
難しいものになるのを承知しているからです。
間接政治一本という体制は、ブレーキを踏みながら、前進しようとするよ
うなものです、
地方分権が切り札などという主張があります、しかし地域の担税力の点も
あり、切り札でないことはやがて明らかになるでしょう
国民には判断能力がないと言われる方がおられます。
しかしそうなら、「郵政改革を問われた選挙」そのものも無効と言わなけ
ればなりませんね
議会の議決に、「政治官僚の顔色を伺う必要のない政治意志の参加」こと
こそが改革の第一歩であり、国民の幸福感や民度の向上の第一歩となると
考えています
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
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454 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/10/31(月) 08:05:42 ID:VAI6tvtq
>日本の国民は愚
政治と宗教の話しを始めると その場の雰囲気を壊すと考えての事で
しょう
愚とか賢の問題ではありません、只そのために、公論の機会が限られ
てしまいます。ネットの掲示板のみではなく、欧州にあるように、「
公論広場」のようなものが あればと考えています
>政治意識の高い
人々は意志を表現する、難解な人は信頼できる人に信託できるとい
う並存制度の方が、国民投票よりも優れています
政治意識の低い人は愚とお考えで・・・
456 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/01(火) 07:07:25 ID:9vPQ1Us3
>政治意識の低い人は愚と?
素晴らしいところに行く旅行をすると御考えください。ある人は
スケジュールを立て、ホテルの予約をし、乗り物の時刻表を取り
寄せ、ああでもないこうでもないという思索を練り時間を費やす、
ところが別の人は、旅行社に全てお任せ、お金さえ振り込めば全
て終了、貴方はこの両者について賢愚を判断なさっておられるの
ではないでしょうか、どちらにするかを選択できるのが重要です
もしも「旅行は団体のみ許可、一人旅行は禁止」という事であっ
てもいいと御考えなのでしょうか。賢愚の問題ではありません
「杉浦法相初失言」新法相は発閣議後の会見で、「死刑執行にサ
インはしない」と確言しました。しかしその後訂正しました、
死刑是非、安楽死是非、夫婦同姓是非、移民受入是非・・・・・
個人の価値観で裁量するのではなく、国民参加の下で決められる
事が重要です
457 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/01(火) 07:09:56 ID:9vPQ1Us3
Kcさん
7年程前に議論し、2つの案を導いたことがあります。則ち
、議会の票決に1/3は、「ランダムに選択された参政員」を参加
させ、そして議員は選挙での得票数の平均票数を行使します。
今一つは今の並存案の「政治意識の高い人に自由参加させる」案
です。ランダムに選択された参政員であれば裁判員と全く同じで
、賢愚の批判は出ません、平均的国民の参加と解釈できます。只、
ほぼ2000万人をランダム選出し、通知し、選挙人名簿にチェック
し、となりますと、大変な事務量が予想されますし、もし4割りの
棄権があれば、大変な経費がムダになります。
「政治意識の高い人の自由参加」とすると、行使率は当然高く、
さらにいつの日か国民の3割り4割りが参政員になり、真のデモク
ラシーに近くなる可能性があります。並存案を啓蒙する場合、同
時この2つを主張すると、難解な提案というイメージになりますか
ら「自由参加」に絞りました、
似た事に、参政員の票が7万毎に1票として議会議決に加算する
か、参政員は1票、議員は7万票を行使するかも、並記は難解
と見られるので後者に絞ったという事もありました。
重要なところです、御考えをお聞かせ下さい
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
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458 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 13:01:43 ID:zJxKp8Mm
国民が政治に深く参加出来る世の中…
是非とも実現して欲しいものです。
ただ、国民の意思を今以上に政治に反映させられる権利を国民に持たせる以上、その前にまず
「一人一人の持つ権利には一人一人の責任が伴う、つまり国民の意見を政治に参加させた事によって起こる責任は国民が負う」
と言う事を、教育を始め何かしらの形で国民が理解出来る様にする必要があると思います(政府からしてみればそんな国民は都合が悪い訳で、簡単にはいきそうも無いのが立腹ですが)。
所詮精神論と言われるかもしれませんが、この点は非常に重要になって来る筈だと思います。
何せ、国民の政治参加が進んだ為に、万が一誰かの人権を侵害するような法案が出てこないとも限りません。
その時、その法案で国民が不利益を背負おうが、それは国民の責任だと言う事を国民が理解していないと、結局今の様に「国が、国が」となってしまうと思うからです。
国民が政治に参加出来ても、国民がその責任を負えない様では、意味が無い気がします。
しかし、それを考慮した上で「重要議案毎に国民も参加できる政治制度」を作ると言うのは、やはり魅力的と言えそうですね。
459 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/02(水) 06:22:55 ID:eNg0HcSO
>国民の政治参加が進んだ為に、万が一誰かの人権を侵害するよ
>うな法案が出てこないとも限りません。
全面的な直接政治ではそうした危惧はゼロではありません
しかし並存政治では、議決に占める票は、圧倒的に議員から
出されたものとなるでしょう、さらに言えば、人権を侵す可
能性のある最大のものは献金ですね、それと役人意志への遠
慮です、重要なテーマについては、必ず、賛成論反対論が出
ます、結果は誰にも予想はつきません、(郵政もそうですが)
結果の予想し得ないものがテーマとなり、どちらかが選択さ
れたとしまして、それは誰の責任でもないのではないでしょ
うか、もし悪い結果になれば当然国民は一つ成長したことと
なるでしょうし、テーマはすぐ修正される事になるでしょう、
アスベストが問題になっていますが、これは当時、既に欧州
で悪結果は明らかでした。献金した石綿工業会、受取り、使
用規制をしなかった政治家役人の責任はどうなるのでしょうか、
これを使用している建物の解体に関して、飛散防止が不十分
な場合、実刑とする県が出始めました、いずれは全国が見習
うかも知れません、原因を作った人々は非難されず、二次的
に関与する人々には実刑も・・・不条理ではないでしょうか
460 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/02(水) 06:24:45 ID:eNg0HcSO
>それを考慮した上で「重要議案毎に国民も参加できる政治制度」を作
>ると言うのは、やはり魅力的と言えそうですね。
ご賛同に感謝します、この提案の目的は、政治の成功ではあ
りません、成功は結果としてついてくるでしょう。目的はあ
くまで自由意志の表現「テーマ毎に党を選択」する手段です、
さて、首相は「死刑制度はあっていいと思う」と述べました
是非善悪不明のテーマの一つです。靖国参拝と同様に、「国
民投票のレベルと思えるほどのテーマではありません。
そうしたテーマに国民の価値観を参加できるシステムが重要
です。郵政絶対反対で当選し、「事情が変わった」として「
「賛成」する人々のみに一任する制度しかないのは欠陥であ
り不条理そのものです、裁判員法の精神は立法にこそ摘要さ
れなければならないと考えます
461 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/03(木) 07:04:02 ID:brAuEBQK
>>457 >ミネ氏
> 、議会の票決に1/3は、「ランダムに選択された参政員」を参加
難解であり、経費がかかり、不正の可能性もあがり、何より有権者一人につき一権利に適っていませ
ん。
> 似た事に、参政員の票が7万毎に1票として議会議決に加算する
> か、参政員は1票、議員は7万票を行使するかも、
まず、この前者案の利点は何でしょうか?
後者既存案なら精細に票が反映され、それによる参加数が増える見込みもあります。
一昨日の読売で初めて知りましたが、市民団体「真っ当な国民投票のルールを作る会」では
憲法改正における国民投票に絡めて、独自の国民投票法を提案しているようです。
目指す先は同じかもしれませんね。
『憲法改正以外の重要案件に関しても国民投票制を導入すべし。その際、主権者の署名による請求
(イニシアティブ)も認めるべきだ。まず「諮問型」で行い、その数年後に憲法の必要条項を改正し
法的拘束力を有した国民投票制度を整えることが必要だと考える。ただし、本会としては、今回の
憲法改正国民投票の手続き法に関する議論には、この件を持ち込まない。』
http://www.geocities.jp/kokumintohyo/
462 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/03(木) 07:45:13 ID:brAuEBQK
>>458 >ただ、国民の意思を今以上に政治に反映させられる権利を国民に持たせる以上、その前にまず
>「一人一人の持つ権利には一人一人の責任が伴う、つまり国民の意見を政治に参加させた事によって起こる責任は国民が負う」
>と言う事を、教育を始め何かしらの形で国民が理解出来る様にする必要があると思います(政府からしてみればそんな国民は都合が悪い訳で、簡単にはいきそうも無いのが立腹ですが)。
>所詮精神論と言われるかもしれませんが、この点は非常に重要になって来る筈だと思います。
>何せ、国民の政治参加が進んだ為に、万が一誰かの人権を侵害するような法案が出てこないとも限りません。
この辺の話は精神論ではありますが教育問題にも係わってきますね。
昨今、学校では体罰禁止の過剰反応、親が子供を叱らない放任主義、これらによる威厳の虚無化。
こうした教育・社会方針が偏った個人主義という形になって現れていると思います。
ところが、そんな世の中でも良識人はいますし彼等を鏡とし、時にはモラル欠如の人を反面教師とし
学べるものと思います。
並存構想では参政員票と議員票と分けて公表できるので、ここに差が現れた時、
両者共何かしらを学べることが出来るものと考えます。
また、公論期間を設けることでも有権者自身が将来を決めるという意識を高められると言えます。
教育方針や親の主義というのは容易に変えられません。しかしながら、モラル欠如にしても国民の
責任認識にしても、有識者や社会が正しきを示すことが大切であることは古今変わらないと考えています。
463 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/03(木) 08:09:06 ID:fNWBT6jd
「家計の金融資産に関する世論調査」によると、2人以上の世帯で、「貯
蓄なし」と回答した世帯の割合は22・8%、単身世帯の調査では41%に
達し調査開始から過去最高となったとのことです。。
社会の二極化は構造的な欠陥に由来するもので、治安の悪化、社会不安の源
です。年収1000万を超す公務員が無数にいて、一方では生活苦から増え続
ける自殺者、養老施設の自己負担が劇的に上げられ退所やむなしの人々の激
増、すべての不条理は、8割りが政官産業内部の人々による政治、施策の結
果するところです。
過半数を超す支持率の新内閣、しかし副大臣、政務官人事でバランスがとら
れました。小泉首相でさえ抵抗族一掃は無理と判断したものでしょう。
立法機関がこのような姿では、改革は到底無理、為政者は「自助努力」を求
めますが二極化はさらに加速するでしょう。2人以上の世帯の平均保有額は
、過去最高の1582万円、しかし「実感に近い」(金融広報中央委員会)
とされる中央値では900万円です、
東京にオリンピックを招致する為に1兆円もの先行投資、根回しは進みつつ
ありますが、国威高揚に価値ありとする一部の人々が、投資のおこぼれにあ
りつき、見返りに消費税upで庶民が苦しむここ30年ばかり辿ってきた構造
そのものです
政治に庶民の価値観が関与できなければ、二極化は留まる事はありません
残念な事は、並存案ログに接する事ができない人々が多数おられる事です
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
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464 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/04(金) 07:16:05 ID:BEjsBQh8
>461 :Kc さん
>>457 >>議会の票決に1/3は、「ランダムに選択された参政員」を参加
>難解であり、経費がかかり、不正の可能性もあがり、何より有権
>者一人につき一権利に適っていませ ん。
ランダム選出参政員以外の大多数国民は従来の間接政治
によりますが、「有権者一人につき一権利に適っていない
」についてできれば追加のご説明をお願いします
>>似た事に、参政員の票が7万毎に1票として議会議決に加算する
>>か、参政員は1票、議員は7万票を行使するかも、
>この前者案の利点は何でしょうか? 後者既存案なら精細に票が反
>映され、それによる参加数が増える見込みもあります。
有るテーマに参政員の「民主党の反対意志を支持」が700
万票が蓄積したとしますと議会の場に「反対100票が加算」
になり一般国民の理解が容易ではないかというものでした。
ただ議員票数の中に加算という事ですから、票は薄まってし
まう事、そして死票が出るナンがあります、
既存案では、議員の行使可能な票数の算出方法が幾通りも
あり得ますから、それを突かれる可能性は多少残ります。
議員の行使できる票数について御考えをお聞かせ下さい
465 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/04(金) 07:18:14 ID:BEjsBQh8
>一昨日の読売で初めて知りましたが、市民団体「真っ当な国民投票の
>ルールを作る会」では 憲法改正における国民投票に絡めて、独自の
>国民投票法を提案しているようです。 目指す先は同じかも
参加政治の流れは止まらないと思われます。大きなテーマは
国民投票、次位のテーマ例えば「靖国に代わる無宗教慰霊施設
是非」「死刑廃止是非」そのほか無数にあるかと思います
先ず汎用国民投票法の実現、次ぎに並存政治の順ではないでし
ょうか、ですから「作る会」を支援するのはいいのではないで
しょうか、並存案については、賛同人集めに入る事を考えるか、
マスコミに話題として扱うようアタックをするか、
「反対で当選し、議会で賛成するのは背任」提訴や「一兆円も
のオリンピック招致の為の公共事業反対運動」で、間接政治そ
のものを批判追求するのもありかと思っているのですが
466 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/05(土) 07:43:58 ID:Cx5Byc/w
>国民は議案の内容が分るのか
郵政法是非の選挙の結果について無意味と御考えでしょうか
未来が分らない以上、総ての選択は、議員であろうと、国民であろ
うと、同じ危険性を持つと言わなければなりません。
しかし、秘書や事務所経費、傘下の県会議員支援に毎月何百万かの
赤字で頭の痛い人々は、献金してくれる企業、団体を、まさに救世
主に思うはずです。
どうして、救世主の利益を損ねる法案に賛成できるでしょうか。
参加政治で失敗する確率は50%としても、環境や福利をないがしろ
にする法案のできる確率はいかがでしょうか
選挙はどうでしょう。笑顔と握手「若さで・・・」こうしたイメー
ジだけで釣ろうとしているのではないでしょうか。間接政治とはイ
メージ選挙から始まり、金権政治へと移行するのは自然のなりゆきで
はないでしょうか、代々木公園に巨大な五輪競技場を建設
する一兆円の大再開発構想もその一環てすね。
これによって数百億円が政官産業に流れ込むでしょう
阻止したいと考える政党・議員は今のところ見えてきませんが・・
国民の反対ができない段階までは隠密裏にすべてを進めるようです
467 :
名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 02:56:50 ID:1S72Bcg7
>>1の主張していることは得るものよりも失うものが多いな
公平な参政の機会が全国民に等しく与えられる制度を大前提に考えるべきだな。
この点を技巧を凝らしていじくり回しても複雑な制度になるだけだな
国民にA級国民とB旧国民を作るようなものだ。
もし参政員とやらが法案を左右するような力を発揮するなら
参政員でない国民は就職その他で著しい不利益をこうむるだろう
それがいやなら参政員になればよいという理屈はファッショだしね
結局、社会というものを知らん尻の青い奴のたわごとやね
社会経験をつめばこんな青いことを主張しなくなるさ
468 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/06(日) 07:36:09 ID:rIH/DCld
>467 :名無しさん
>公平な参政の機会が全国民に等しく与えられる制度を大前提に
>考えるべきだな。
>もし参政員とやらが法案を左右するような力を発揮するなら
>参政員でない国民は就職その他で著しい不利益をこうむるだろう
>それがいやなら参政員になればよいという理屈はファッショだしね
ホームページを読まれないので、2割ばかりの参政員が、一つの
主義思想であろうと考えるのが誤解の始まりでしょうね
参政員は5つばかりの重要議案毎に政党を選択し、オレは忙しい
と考える人は議員が代行します。議員は平均得票数7万票を120
ばかりの議案に行使します。参政員は5つ、議員は120議案に関
与、果たしてどちらが多く政治に参加したことになるのでしょう
参政員に登録すれば、自動的に選挙権を失いますから、100ばか
りの議案には全く関与はできなくなります。
どちらが多く政治に関与できる事になるとお思いでしょうか、お
答え下さい
しかも「郵政に反対してくれる」と信じて一票を入れたのに、当
選して議員になつた途端「大所高所から判断させて貰う」として
、「賛成」に回るような、議員の背信は常に起きうることなのです。
しかも「復党は困難」となると「郵政反対」に逆戻りされるかも
469 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/06(日) 07:38:10 ID:rIH/DCld
>法案を左右するような力を発揮するなら
司法制度が歴史的な修正をされました。裁判員がなぜ実現したの
かを御存じでしょうか
膨大な議論の末、国民の常識と正義感が参加する事は重要である
とされ、法となりましたが、全く同じ趣旨で、立法府に於いても
、「献金と役人に影響を受けない大衆」の参加が重要です
しかし、法案を左右するか否かは明確ではありません。並存案の
支持者は宗教党、共産党から保守党すべてにわたります。自民党
議員が支持され主張に盛り込まれた事もあります。
貴方の日本の理解は、ビルの下が火事になっているのに、上層階
にいて気付かずにいるようなものではないでしょうか、
3年前に、宮沢氏は「日本の財務はもうダメ」と対策がなくなつた
事を白状しています。それにも関わらず、「オリンピック招致の
一兆円公共事業」こうして、政官業の権益・思惑が政治を動かし
財政事情は悪化していきます。今の財政事情はサラ金地獄の家庭
と変わらない事については御存じなのでしょうか
政治に、国民の常識と正義感が参加しなければならないのです。
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
shimatan
471 :
名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 08:54:43 ID:1S72Bcg7
>2割ばかりの参政員が、一つの
主義思想であろうと考えるのが誤解
平等の機会を与えられるべきだという命題と何の関連もはありませんね
472 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/06(日) 09:09:24 ID:IaI/LKMj
>>464 >ミネ氏
> によりますが、「有権者一人につき一権利に適っていない
> 」についてできれば追加のご説明をお願いします
1/3ランダム選出ということは「2/3の有権者一人の自己表現の権利が消失し、結果に反映されない」
ことだと考えます。
アンケートのような調査対象が権利を持たないものなら部分調査でも構いませんが、
この場合の調査対象(有権者)は国から与えられた権利を持っています。
権利を反映できる方とできない方が出てきては不平等ですね。
> 議員の行使できる票数について御考えをお聞かせ下さい
死票が出るような案は採用すべきではないでしょう。
数値の大きすぎると問題では?とのことですが投票対象は数種類しかありません。
また、単位に工夫を凝らすこともできます。
>並存案普及について
こういった議論をしているせいかもしれませんが、最近はよく国民投票の必要性・間接性の矛盾を
耳にするような気がします。
私の知る限りでは一番大きな動きは「作る会」です。他のアクションを興すことは勿論ですが
「作る会」と力を合わせることが近道かもしれませんね。
473 :
名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 09:14:44 ID:AzgVWzNu
アメリカ産牛肉の輸入再開の是非が国民投票で問われたら、俺は反対に入れるね。
郵政解散のときみたいに衆議院解散で是非を問うてくれればねえ・・・。
474 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/07(月) 08:05:15 ID:0tbu6Ajs
>471 :名無しさん
>平等の機会を与えられるべきだという命題
失礼しました「公平な教育の機会が全国民に等しく与えられる制度」
がいいか、「能力・個性に添った教育制度」がいいか、に似ています
ね。稲作民族時代は公平平等が軸でしたが、今や「個」中心社会に入
ってきています。平等な機会については国民投票で実現できるでしょ
う。それよりも多数ある次位のテーマは、「多忙だ、委任したい」
「自己表現したい」と選択できることこそが「個」中心社会、ネット
社会により適合したものと言えるのではないでしょうか
過去にカリフォルニアのある都市では電話帳ほどもある公報が配付さ
れましたが実際読まれたとお思いでしょうか。多忙な人に参政機会
を増やせと強制する制度は政治選択を粗雑にするだけではないでしょ
うか
>472 :Kc さん
>>「有権者一人につき一権利に適っていない 」について
>権利を反映できる方とできない方が出てきては不平等ですね。
471さんと似た文です、しかし意味するところは全く違いますね、
>>議員の行使できる票数について御考えをお聞かせ下さい
>死票が出るような案は採用すべきではないでしょう。
>数値の大きすぎると問題では?とのことですが投票対象は数種類しかあ
>りません。 また、単位に工夫を凝らすこともできます。
失礼、「議員の行使する票数は選挙に於ける選挙区議員の平均得票
数とする」というところについてです、 有権者総数--参政員
数==間接政治参加有権者 ですね、選挙の投票総数を議員数で
割る、当選議員の全得票数を議員数で割る、比例区投票総数を議員
数で割る、そのほかにも色々と考え方はありえます、落選候補も一
定水準以上の得票があれば比例した票数を行使できるなどもあるで
しょう。
475 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/07(月) 08:07:40 ID:0tbu6Ajs
>>>並存案普及について
>私の知る限りでは一番大きな動きは「作る会」です。他のアクションを興
>すことは勿論ですが 「作る会」と力を合わせることが近道かもしれません
「作る会」が結果を「諮問」から2年後に「法的な機会」と二段階に
していることで、かなり熟成した提案と思いました。参加政治への
一本道で、手前にある国民投票をやり過ごして並存政治に行く事は
できませんから、合力は必然です、主催者は住所から、どうも並存
案の兄弟・リンカーンクラブの元委員だった方のような気がするの
ですが 、もしそうなら即時に理解して頂けるでしょう
>473 :名無しさん
>アメリカ産牛肉の輸入再開の是非が国民投票で問われたら、俺は反対に入
>郵政解散のときみたいに衆議院解散で是非を問うてくれればねえ・・・。
一つのテーマについて、国民全体に聞くべきか、議会で決めるべき
か、それとも、並存案で決めるべきか、テーマの重要性をランク付
けるについては、以下が参考になるかも知れません
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm
476 :
名無しさん@3周年:2005/11/07(月) 12:44:11 ID:nNAnaqE7
>「自己表現したい」と選択できることこそが「個」中心社会、ネット
社会により適合したものと言えるのではないでしょうか
この命題と、民主主義の大前提である参政機会の平等という命題は
当然、参政機会の平等を尊重すべきことは明らかです。
477 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/08(火) 06:57:48 ID:jLUT4tM4
>476 :名無しさん
>>「自己表現したい」と選択できることこそが「個」中心社会、ネット
>>社会により適合したものと言えるのではないでしょうか
>この命題と、民主主義の大前提である参政機会の平等という命題は
>当然、参政機会の平等を尊重すべきことは明らかです。
教育の現場では、アビリティーの異なる子供達に対して、平等
という命題のために、同一水準の授業を与える事に異論があり
能力別学級や学年制に年令枠を外すところが珍しい事ではあり
ません、能力により7才で大学入学を許可する国まであるよう
です
参加政治の分野でも、キャパシティー・アビリティーの異なる
多くの人々に対して、それぞれに適合したシステムを用意され
なければ却って不平等ではないでしようか、
平等に固執するために、数年に一度、一括一任で決めよという
のでは、あまりにも粗雑な制度と言わなければなりません
478 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/08(火) 07:01:44 ID:jLUT4tM4
続き
今年のNHK紅白は、10数万人の一般視聴者が勝敗の決定に参加
します、技術の進歩の成果です。番組がより視聴者に身近なも
のになります。政治も同じです。参加手段があるのに、「平等
こそが重要だ、キャパシティーの少ない国民に合わせて、一括
一任しておけ、政治決定に参加させるべきではない」という主
張は、まさに守旧論であり悪平等論と思われます。こうした主
張からは現在の破局を脱するチャンスが生まれる事はあり得な
いと感じます
役人天国は続き、献金によって福利も環境も無視される政治が
続くかも知れません
「参政機会の平等」として、「全員が参政員の道を考えろ」と
言われるなら、それもキャパシティーを考慮しない暴論です。
全員参加のために極めて重大な決定のために国民投票があるの
です。そうした意味から汎用国民投票法は是非必要です。
しかし汎用国民投票でさえ精々年に1テーマではないでしょう
か
「オレは多忙、政治なんかにかまっておれるか」と考える方は
以外に多いのです、参政員登録は全く自由意志ですが、年5テ
ーマの決定にさえ登録は最大3割りを超えないでしょうね
kcさん 「作る会」にコンタクトしました
479 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/08(火) 09:32:02 ID:/iSK2WK9
>>467 >公平な参政の機会が全国民に等しく与えられる制度を大前提に考えるべきだな。
この点の論拠は
>国民にA級国民とB旧国民を作るようなものだ。
>もし参政員とやらが法案を左右するような力を発揮するなら
>参政員でない国民は就職その他で著しい不利益をこうむるだろう
でしょうか?
現在、就職その他で「あなたは何党に投票しましたか?」という設問・質問がでますか?
その会社組織に不利な意見を述べ言うと不当な扱いを受けますか?
もし、そんな所があるなら参政員になるならないに係わらず、そ知らぬ振りでいればいいのです。
もっとも、並存案は秘密選挙同様の秘密投票ですけどね。
>>467>>471>>476 >平等の機会を与えられるべきだという命題と何の関連もはありませんね
現行では選挙投票する(参政する)公平な機会を与えられ、みんな平等に一票を投じられますね。
並存案では有権者は誰でも参政員になれますので、参政する機会は公平です。
いわば、普通選挙と同じく差別なく参加できますが、並存案では一票がどういう価値を持っているか
に差があります。
480 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/08(火) 09:33:59 ID:/iSK2WK9
それでは、「選挙投票一票の価値」と「参政員の年5議案程に各一票の価値」の差について論じます。
俗に「一票の格差」というと、"選挙区の人口差により議員一人当たりの一票の重みが違う"
ことを言い、小選挙区制の是非を問題にしてますね。最大最小の差は2倍など明確な数字で差が表れ
ます。
では、"選挙に一票"と"年5議案程に各一票"の差は何か?
"選挙で一票"は選挙の当落による死票があり、当選すれば党議拘束があったりするものの全議案へ賛
否できます。"年5議案程に各一票"は個人の自由意志ですが年5議案程への賛否です。
「参政とは議案の賛否・政治方針の選択である」と考える方であれば、"選挙で一票"は死票があり
議案への自由投票・個別投票ができないため"年5議案程に各一票"の方が価値が高いと考えるかもし
れません。
「参政とは信頼できる・心情が同じ・方針が同じ議員を選ぶことである」と考える方であれば、
"年5議案程に各一票"は賛否する議案数が限られており自分で選択しなければならず"選挙で一票"の
方が価値が高いと考えるかもしれません。
つまり、数的な差というより参政に対する価値観の違いによる差があるのです。
そこで次に参政機会の平等… 一般的には「投票価値の平等」と表現していると思いますが、
「必ずしも投票価値は万人一致でなければならないのか?」についてです。
現行では政治政策方針に同意した人でも、人気があるからなんとなくという人でも同価値の一票です
(選挙区による格差は別論とします)。
>>477-478のように考える人もいます。
ある種エリート主義的かもしれませんが、権利を独占するわけではなく実質上誰でも参加可能で個人
区別がされないのです。逆に"選挙投票で一票"には知識的・人徳的に優れた人物を為政者にしたいと
いう卓越主義の側面も見え、議員のみならず参政員の賛否割合の見える並存案は「投票価値の平等」
より望まれるものではないかと思います。
今一度、投票価値の平等の必要性を考え直すべきではないでしょうか。
481 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 14:22:00 ID:PmPmgVTC
>必ずしも投票価値は万人一致でなければならないのか?」についてです
デモクラシー社会においては絶対欠かせない基本的大前提だと考えられている
議論の余地は全くないないと言えるでしょう。
482 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 14:22:33 ID:KDBOnbLU
コイズミさんは、姉と離れてないのでフェアでは無い
483 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/09(水) 06:54:44 ID:49Jhu2hP
>481 :名無しさん
>投票価値は万人一致でなければならない
>デモクラシー社会においては絶対欠かせない基本的大前提だ
ある判例を御覧下さい
「憲法一四条一項の定める法の下の平等の原則は、国会の両議
院の議員を選挙する国民固有の権利につき、単に選挙人の資
格における差別を禁止する(憲法四四条ただし書)にとどま
らず、選挙権の内容の平等、換言すれば、議員の選出におけ
る各選挙人の投票の有する影響力の平等、すなわち投票価値
の平等をも要求するものと解するのが相当である。
しかしながら、憲法は、国会の両議院の議員の選挙について、
およそ議員は全国民を代表するものでなければならないとい
う制約の下で、議員の定数、選挙区、投票の方法その他選挙
に関する事項は法律で定めるべきものとし(四三条、四七条)
、どのような選挙制度が国民の利害や意見を公正かつ効果的に
国政に反映させることになるのかの決定を国会の広い裁量に
ゆだねているのであるから、憲法は、右の投票価値の平等を
選挙制度の仕組みの決定における唯一、絶対の基準としてい
るものではなく、投票価値の平等は、原則として、国会が正
当に考慮することができる他の政策的目的ないし理由との関
連において調和的に実現されるべきものと解さなければなら
ない。---つづく---
484 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/09(水) 07:00:43 ID:49Jhu2hP
上よりつづき--
それゆえ、国会の具体的に定めたところがその裁量権の
行使として合理性を是認し得るものである限り、それに
よって右の投票価値の平等が損なわれることになっても
、やむを得ないものと解すべきである。」
お分かりでしょうか、
そんなことよりも、議員は献金意志と役人に頭が上がらない
結果、国が事実上の破産状態にあるのをナンとかしなければ
ならないでしょう。それには司法の歴史的改革「裁判員法」
に習い、国民の常識と正義感が参加しなければなりません、
それとも貴方は「刑法も知らぬ輩が判決に参加する裁判員法
などもってのほか」と御考えなのでしょうか、スルーせずに
お聞かせ頂きたいものです
戦後の食料難の折、多くの国民はヤミ食糧の買出しに奔走し
たものです、その時「ヤミなどもってのほか」と正論を主張
された裁判官が栄養不良で亡くなられた事がありましたね
時代認識のない正論は国民に支持される事はありませんでし
た。
来年の総裁選挙では並存案に似た方式を検討中との事楽しみ
です
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
485 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 20:01:02 ID:juw3yjQi
>合理性を是認し得るものである限り・・・・
人口と面積から生ずる結果としての合理的な一票の格差と恣意的に制度が
作り出す格差とは根本的に違うものです。違う論点を故意に持ち出すことは
議論のための議論に陥りやすく得るものは何もないでしょう。
恣意的に国民の権利に差をつけることは国民の権利を著しく損なう醜悪な制度である
よって合理性を是認し得る余地など全くないといえます。お分かりですか
486 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 20:19:23 ID:juw3yjQi
>参政する機会は公平です。
選挙で投票するか参政員というものになるか、選挙の時点で
議案がすべて国民に提示されていなければ選択の自由は全くないと
いえます。しかしそれはたぶん不可能でしょう
よって参政する機会が平等だというのは嘘、詭弁だということになる
詭弁を使って自説を押し通そうとする姿勢からは実務で得るものは
何もないでしょう。議論のための遊びに過ぎません。
487 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 20:41:52 ID:juw3yjQi
>貴方は「刑法も知らぬ輩が判決に参加する裁判員法
などもってのほか」と御考えなのでしょうか、スルーせずに
お聞かせ頂きたいものです
並存制というものに参加する国民は不作為に選出されるのでしょうか?
そうでないなら法の下の平等というここでの論点と全く違うといえるでしょう。
488 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/10(木) 06:58:17 ID:RGsK7Sfu
>485 :名無しさん
>人口と面積から生ずる結果としての合理的な一票の格差と恣意的に制
>度が 作り出す格差とは根本的に違うものです。
判決では、国民の大多数が承認、国会がそれを汲んで裁量し法と
すれば票の平等が損なわれる事も止むを得ないという趣旨ではな
いでしょうか、ですからもしも、大規模な世論調査の結果、大多
数の国民が並存案のような参加政治を期待すれば、議会で法と
なる可能性はなくはありません。
「恣意的」こそが「革新性」そのものと理解すべきものです。
改革は成文法的な立場ではなく判例法的立場、視点こそ重要です
どのような改革・変革案にも、正論と称して教条的に変革を拒む
勢力が存在します、守旧それこそが結果として国を破滅させるこ
とになることは明らかです。
半年間ばかり反対論を主張された方がおられました。
その方の改革案を伺ったところ、先ず教育次に地方分権・道州制
・・・・まさに言い尽くされた凡庸なアイデアです。
従来の常識の範囲内の改革案では到底現在の窮状を打開できない
事は明らかで、実務で得るものは 何もないでしょう。その方の改
革論への教条的反論は自己権益を守りたいという醜悪な潜在意識
によるものか、もしくは単に自己の優越感を得るための主張に過
ぎませんでした。 つづく---
489 :
ミネ:2005/11/10(木) 10:30:44 ID:/XFUqC3n
つづき
一方画期的な新しい提案というものは、従来の理論、常識を破り
ます、裁判員法がまさにそれです。貴方は「裁判員は不作為に抽
出されるから平等だ」といわれました。そうなら、参政員もラン
ダム選出であれば平等なのでしょうか、明解にお答え下さい
しかし、刑法を知らない人々に判決させるという根本的なところ
についても、スルーされておられますね。
もう一度お尋ねしますが、司法の歴史的改革、裁判員法について
貴方は賛成ですか反対なのでしょうか
革新的制度に反対するほど容易なものはありません、提案は革新
的であるほど欠陥が目立ち、守旧論者は忽ち優越感に浸れます、
しかし今の日本、守旧は座して死を待つに等しいのです
>選挙の時点で 議案がすべて国民に提示されていなけれ
>ば選択の自由は全くない
並存案を読まずに批判されておられるようですね
政治意志の表現に関して「テーマ毎に党を選ぶ」か「誰かに任せ
る」かは、基本的な姿勢の問題です、
テーマが提示されていなくても態度を決められるものです、
ツアー参加の旅行をするか、自由に個人旅行をするかの選択と似て
います
490 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 10:55:12 ID:VStR1dNn
>国民の大多数が承認、国会がそれを汲んで裁量し法と
すれば票の平等が損なわれる事も止むを得ないという趣旨
憲法に規定される法の下の平等という考えにおいてはそのような趣旨での
裁量など到底許される余地はないといえるでしょう。
目的さえ正しければその手段において多少の犠牲もやむをえない
とする考えにも通じる危険な思想です。前世紀のエリート主義
ファッショ、優性思想主義的で醜悪な論理思考といえるでしょう
491 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:03:25 ID:VStR1dNn
>テーマが提示されていなくても態度を決められるものです、
それはあまりにも乱暴な見解です。
法案を提示しないで選択せよということは意思表示の機会平等という観点から見れば
けっして容認できない強引な考え方です。
492 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:13:24 ID:VStR1dNn
>刑法を知らない人々に判決させるという根本的なところ
についても、スルーされておられますね
重ねて言うがここで私が述べている命題は法の下の平等について
のべている。この命題とは何の関連もない、論点があいまいになる
493 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 11:34:00 ID:VStR1dNn
>参政員もランダム選出であれば平等なのでしょうか
当然平等といえるでしょう。
494 :
ミネ:2005/11/11(金) 10:23:13 ID:EaGVrpcp
名無しさん
>エリート主義 、ファッショ、優性思想主義的で醜悪な論理思考
>といえるでしょう
まさに「オレの名を7万人に書かせた」という優越感は殆どの
議員が潜在意識に持つものです、そしていわゆる有力者なる
国民差別が事実上起きています、間接政治の持つ基本的に醜悪
な面と言えるでしょうね、そして「7万の意志は統合できない、
オレの意志を7万の意志とするよりない」となるでしょう
各地の住民投票で、議員サイドに、住民を差別する言論が頻発
していることでも明らかです
まさに一括一任間接政治制度とは、エリート主義、ファッショ
、優勢思想主義で醜悪な制度と言えるでしょうね
壊れたさんやノンポリさんがホームページも読まない中で強く
反対されておられたポイントは、「セクトが参政員となり政治
的発言力を増す事が不平等」というものでしたが、貴方もその
ような誤解をお持ちではないでしょうか、例えば今回の選挙で
大敗した民主党も、実は総得票数では大敗ではなく、小選挙区
制度の欠陥によるもので、言わば膨大な死票を作ったに過ぎま
せん、他の野党も似た事情です。まさに、並存案は不平等を緩
和する制度でもあります。尚参政員に登録すれば選挙権は失効
します。
>法案を提示しないで選択せよということは意思表示の機会平等とい
>う観点から見れば けっして容認できない強引な考え方です。
はじめに間接政治ありきという固定観念の方からみれば、そう
見えるのでしょうね。しかし、本来個人の意志表現は自分自身
で実現するものです。たまたま多忙な仕事を持つ人々は、一々
政治向きの事に関わっている時間などありません。
495 :
ミネ:2005/11/11(金) 10:24:30 ID:EaGVrpcp
つづき
より精細に政治意志を表現したいと考える人々は、参政員を選
び、多忙・難解と考える人は従来の制度で、信託すべき人を選
ぶ(信託された議員は選挙での平均得票数を議決で行使)のです
「前例がない」とは役人の口癖ですが、歴史は常に、従来の価
値・常識・前例の範囲以外のアイデアで変化が起きてきました
>>刑法を知らない人々に判決させるという根本的なところ
>>についても、スルーされておられますね
>重ねて言うがここで私が述べている命題は法の下の平等について
>のべている。この命題とは何の関連もない、論点があいまいになる
憲法論とは別に、並存政治はまさに裁判員法と類似した構想で
「国民の常識の参加」ですから私は新たに、この命題について
の御考えを聞いているのです。刑法を知らない人が判決をする
事の是非についてスルーせずにお答えください
>>参政員もランダム選出であれば平等なのでしょうか
>当然平等といえるでしょう。
「任意登録の参政員なら不平等で不可、ランダム選出の参政員な
ら平等で可、則ちそうした並存政治なら賛成」との御意見なの
でしょうか、重要なところです明確なお答えをお願いします
一週間程前にこのテーマは議論しましたが、では、どの程度の
人数をランダム選出するのが適当と御考えでしょうか
選出された半数がパスされた場合でも平等と言えるでしようか
496 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:31:40 ID:nSglHH8I
議員は献金を受ける、役人に顔を効かせて無理を通させる
天は人の上に人を作らずのはずだが
497 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/12(土) 06:08:54 ID:JOAIdj+g
>496 :名無しさん
>議員は献金を受ける、役人に顔を効かせて無理を通させる
>天は人の上に人を作らずのはずだが
>467さんが言われた「A級国民とB旧国民を作るようなもの
」が一括一任間接政治と言えば言い過ぎでしょうか。 郵政法
反対で信託を受け、議会では「賛成」、しかし復党不可になる
と、多分「反対」に戻られる方が出るでしょう。
さて、「ランダム参政員なら平等」と言われた467さんはどう
なさったのでしょうか、重要な切り口が開かれようとしている
のですが・・・・
さて、ネットにこのようなLOGがありましたーーーーー
相互作用などとは聞こえが良いが、実際は自己が必要とする時だけ相
手を求めているに過ぎない。自己表明の相互認識からしか民主主義は
生まれない。「意思表明の場」を閉ざしている所に全ての歪みが生じ
ている。個々人の意志表明が投票行為だけという状態が、何故、民
主主義の原点と言われるのであろうか。ポリシーとしての民主主義に
は生命があるが、実際に行われている行為は民主主義から程遠い。
こんな状態を擁護する論理の何といい加減なことか。投票行為を通過
しなければ生まれない議員や首長こそ、民主主義をもっとも理解して
いない輩ではないだろうか。政治家とは反民主主義勢力の総称であろ
う。ーーーーーーーーーーーー
まさに「意志表明の場」とは「年間5程度の議案毎に政党を選択させ
るべき」という並存案に結晶しています、しかし外交や臨機の対応や
役所のアカウンタビリティーの為に議員・議会は無くす事はできませ
ん、並存制度こそが来るべき政治システムとなるでしょう
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
498 :
B@a:2005/11/12(土) 06:41:05 ID:vukfXWi4
長文になりそうなので、とりあえず要点だけ.....
・議員定数の増加(議員削減が最近のトレンドだが、少数独占防止に必要)
・議員報酬の廃止(交通費と議員任期中に休職する本業の給与のみ保障)
・1院2制度(比例代表[任期1年半]と地域代表[半数ずつ任期3年])
・選挙活動規正法(莫大な資金投下者の防止のため、電子選挙公報のみとする)
いかが?
499 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 11:58:00 ID:pRkuPLCt
>革新的制度に反対するほど容易なものはありません、提案は革新
的であるほど欠陥が目立ち、守旧論者は忽ち優越感に浸れます、
しかし今の日本、守旧は座して死を待つに等しいのです
今どき朝から素面でこれほどの見事なアジを飛ばす方が居られるとは面白い人です・・・
まるで戦前の軍部と同じですね。座して死を待つよりパールハーバーに万歳突撃しろとでも・・・
不作為選出の表決要員の数についてお尋ねですが世論調査を参考にすれば全国で3千人程度
で充分ではないかと考えます。あまり多数になりますとまた不公平感が増すでしょう。
しかしこの制度を導入するとなると次は政党政治、議会制民主主義の存在意義を問われる
ことになるでしょう
>投票行為を通過しなければ生まれない議員や首長こそ、民主主義をもっとも理解して
いない輩ではないだろうか。
今度はマルクス、エンゲルスですか
>刑法を知らない人が判決をする事の是非についてスルーせずにお答えください
一般国民の法的常識を裁判に反映させるのではなく、社会的常識を裁判に反映すると言うのが
裁判員制度の趣旨ですからお尋ねの件は的外れですね。失礼ですが裁判員制度についても
もう少し勉強なされたほうが・・・
500 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/13(日) 06:38:17 ID:Kq60L6i9
>498 :B@aさん
.>議員定数の増加
>議員報酬の廃止
>1院2制度(比例代表[任期1年半]と地域代表
[半数ずつ任期3年])
>選挙活動規正法
はじめまして、こうした常識を外した思考こそが進歩の
ために是非共必要です、アメリカでは夜間のみ議会が開
かれ、議員は昼間は定職に着いているところもあるそう
です、ボランティアの議員ですね。抽選制度で議員を決
めるというのもあります。さらにイギリスのように元役
人や、出身地からの立候補禁止もいいでしょう
できればホームページを作り支持者を募られるのがいい
かと思います
選挙活動に関して、本来議員の価値は容貌ではありませ
ん、笑顔コンテストではないのですから、ポスターに顔
写真を禁止するというのもあるかも知れませんね
>499 :名無しさん
>今どき朝から素面でこれほどの見事なアジを飛ばす方が居られ
>るとは面白い人です・・・ まるで戦前の軍部と同じですね。
一括一任間接政治の欠陥の為に国家運営に必要な費用の半
分近くが借金によっているのをご存じないとは今どき珍し
いお方ですね
いまだこの世にない子孫に無断で借金をしているようなも
ので、子孫からみれば犯罪的行為なのかも知れません
501 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/13(日) 06:46:18 ID:Kq60L6i9
上よりつづき--
>不作為選出の表決要員の数についてお尋ねですが世論調査を参
>考にすれば全国で3千人程度 で充分ではないかと考えます。
不作為に選出される3千人が採決に参加できるのであれば
殆どの国民は幸福感を大きく増すと思います、並存政治の
前駆制度としていいかも知れません、参院の代替としても
有意義ですね。欠陥は、その数なら、役人や組織から工作
可能な事、最大の欠陥は、国民全体の政治意識向上ひいて
は民度の向上には直接にはつながらないことでしょう。
仮に3千人として、国会の採決の場で、どのように算入加
算されるべきでしようか
>この制度を導入するとなると次は政党政治、議会制民主主義の
>存在意義を問われる ことになるでしょう
司法制度は素人が判決に参加します。それこそが進歩です
守旧こそ正しいなどと考えることこそが問われるべきでし
ょうね、3千人の参加で、国民はまさに日本の夜明けを感
じるはずです 政党も、出来うれば議案ごとに集う、よ
り自由なものであるべきでしょう
>>刑法を知らない人が判決をする事の是非についてスルーせずに
>>お答えください
>一般国民の法的常識を裁判に反映させるのではなく、社会的常識
>を裁判に反映すると言うのが 裁判員制度の趣旨ですから
おっしゃる通りです、では是と言われるのですね。
首相が「国会で否決されたから国民の声を聞こう」と解散さ
れました。これも正解と御考えなのでしょうね、全てのテー
マを一々国民に聞くことについてはいかがでしょうか
502 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/13(日) 11:04:49 ID:zzUC7G02
>>481>>485 >>必ずしも投票価値は万人一致でなければならないのか?」についてです
>デモクラシー社会においては絶対欠かせない基本的大前提だと考えられている
>議論の余地は全くないないと言えるでしょう。
>>480で参政員と選挙人とでは「投票価値は平等とはいえない」「数的な比較はできない」ことを述
べ、その理由に「実質的にどちらが良いかは個人の価値観によるから」を挙げました。
並存案は、各人が「実質的にどちらが良いか」で選択できます。
一票をどう使うか、その選択肢を増やしたものです。
投票価値の平等を唱えても形式だけの平等では意義が成されていません。先進国では軒並み投票率が
低いですが、まさに投票で得られる価値が小さいからという理由も考えられています。
代議制民主主義の基本概念の字面にとらわれ思考停止せず、
どういった変革が可能であるか考えてもらいたいです。
>>486 >選挙で投票するか参政員というものになるか、選挙の時点で
>議案がすべて国民に提示されていなければ選択の自由は全くないと
>いえます。しかしそれはたぶん不可能でしょう
選挙で全ての議案が提示されたことがありましたか?あるのはマニフェストだけです。
並存案ではマニフェストの代わりに議案アンケートを行い公表します。
選挙時に次の選挙までのアンケート結果を決めるようなことは不可能ですが、それは選挙人における
先の議案でも同じことです。
無理を道理として偽るような意見です。
>>490 参政員は特権も無く誰でもなれる構想ですけど・・?
503 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/14(月) 07:54:39 ID:/pFYZ7ZF
Kc さん
「動物愛護」という命題に縛れて、人を襲う事もある都市の危険な
カラスをどうにもできないのは、変えてはならないという「命題」
に縛られたもので ある意味自縄自縛ですね。
4種の病原菌をバラ播く野良猫も似ています、しかし「動物愛護」
の信奉者は、野良猫にエサをやります、神戸は猪にエサをやるのは
禁止されましたが罰即はありません、まさに「命題」に縛られたも
のでしょう。「憲法遵守」という命題の政党もあります、「命題」
の遵守は「全ては変化する」という釈迦の悟りに抗するものと思わ
れます、
今、施策の立案の段階で世論調査が行われるケースが増えています
多くは、役人による意趣含みのものです、マスコミの調査では、社
によって数値が大きく異なっているのも知られています
テーマ毎についての世論の把握に、確たるシステムは是非必要です
一歩進めて、「権力的契機に」というのが並存案である訳ですが、
1500万人もの個別意志の操作・集計はシステムダウンの可能性大
として為政者は否定的に考えるかも知れません
504 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/14(月) 07:59:13 ID:/pFYZ7ZF
つづき
そこで、為政者の想像可能なスケールのシステムとして、裁判員法
をそのまま真似て、ランダム選出の10万人参政員制度ができればど
うでしょうか
システムの動き全体は公開されていなければなりませんが、その程
度の人数であれば、為政者として十分に取り扱えるスケールではな
いでしょうか、 もちろんシステム管理の慣れに従い、ランダム参
政員を20万、50万と増員していく事は可能でしょう。
「権力的契機」への移行を主張せずとも、いつか必ず「権力的契機
に移行すべき」の声は沸き上がるのではないでしょうか
そして最終的には並存案に移行せざるを得ないでしょう。
自然発生的であれば、「ファッショだ」という声も出る事はありま
せん、過去、「並存システム全てが決まってしまつている」事につ
いて批判も経験しています
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
505 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/14(月) 13:51:01 ID:2/nyhEfC
「全国知事会にはシンクタンクがない。三位一体改革で国とやり合って、これは弱点だと思った。知
事会だけではなく、市町村とも一緒になって、シンクタンクをつくる運動をしていかないといけない
」――梶原拓・前全国知事会長は最近、地方自治体の代表に加え、民間シンクタンクの構想日本(加
藤秀樹代表)がアドバイザー役で参加している税制の研究会で、こんな思いを語った。梶原氏は2月ま
で、知事会長として霞ヶ関の官僚機構と戦ってきた。その体験を踏まえて、省益を守るためにあの手
この手で抵抗する霞ヶ関の厚い壁を打ち破るためには、地方自治体が独自のシンクタンクを持ち、理
論武装する必要があるという考えを示したのである。その霞ヶ関の官僚機構と二人三脚で、自民党は
結党以来の50年間、ほぼ一貫して政権を担ってきた。霞ヶ関は自民党の知恵袋であり、シンクタンク
とも言える存在だったが、自民党は50周年記念事業の目玉として独自のシンクタンクを創設する。21
日の記念シンポジウムが事実上のスタートとなり、2つぐらいのテーマを選び、来春までパイロット
事業を実施する。相前後して民主党のシンクタンクも動き出す。自民党がモデルにしたのは、
アメリカ共和党に近い、保守系シンクタンクのヘリテージ財団だった。党改革実行本部のメンバーに
読まれた『現代アメリカ政治を見る眼』(吉原欽一)の中で、ヘリテージ財団は「保守のアジェンダを
実現していくための『政策マシーン』としての役割を果たしている」と評されている。
シンクタンクはとりあえず5000万円の予算でスタートする。数年後には独立採算に移行する計画だが
、アメリカの有力シンクタンクと比べると、資金は潤沢とは言えない。各省庁に対応した部会を持つ
政務調査会と、どのように役割分担し、連携していくのか。当分、試行錯誤が続くだろう。評価する
のは気が早すぎるが、官僚任せの政策立案からの脱却を目指す政党のシンクタンクは、政治の質を変
える可能性を秘めている。(編集委員・西田睦美)
2005.11.13付 日本経済新聞
どう思われますか。
506 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 18:13:21 ID:LO7CdlP5
>>刑法を知らない人が判決をする事の是非についてスルーせずに
>>お答えください
>一般国民の法的常識を裁判に反映させるのではなく、社会的常識
>を裁判に反映すると言うのが 裁判員制度の趣旨ですから
おっしゃる通りです、では是と言われるのですね。
私は質問自体が裁判員法をよく理解していない人だ
からこそできる愚問だと理由を述べているだけです
。
507 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 19:02:16 ID:LO7CdlP5
>国家運営に必要な費用の半
分近くが借金によっているのをご存じないとは今どき珍し
だから法の下の平等という大原則を歪める事になろうと大衆迎合政治につながるかも知れない危険
を犯してまで参政員制度を導入せよと?・・・それでは論理が逆だと思われます。
パールハーバーに万歳突撃せよといわれるのですか?
508 :
B@a:2005/11/14(月) 19:38:51 ID:lyqVdf7r
>>500 hajimemashite.一人でHPを作って自己満足するよりネチズンたる2ch諸氏と議論
を交わして、(「電車ヲトコ」にかわる2chの代名詞として)「Poli-NUX」と言う、
「政策運営システム」の構築をめざしてます。現代の政治状況はかつての集中演算
方式のオフコンと同じですが、これをWinやMac-OS、Linuxのようなオープンアーキ
テクチャにアップグレードする事が最終目標です。
ミネサン、そして右や左の旦那様。どうか4649!!
509 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/16(水) 08:30:28 ID:QjlCUdhq
>505 :Kcさん
>シンクタンクはとりあえず5000万円の予算でスタートする。数年後に
>は独立採算に移行する計画だが
>どう思われますか。
独立採算となれば献金勢力が影響力を持たないか否かでしょう
役人関係者が人材の中にどれほど含まれるかも未知数ですし・
今日は時間がありませんので、改めてレスしたいと思います
510 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 12:11:46 ID:SZ9FHZ/b
>不作為に選出される3千人が採決に参加できるのであれば
殆どの国民は幸福感を大きく増すと思います
あなたと議論がかみ合わない分けが分かりました。あなたはたとえ話で論点を語るのが
得意みたいですのであまり旨く言えませんが私もたとえ話をひとつ
幸福感を人々に与えることが目的なら哲学、宗教の場で議論するようにしないといけません
あなたは海で象を探し、陸で鯨を求めておられるようにみえます。ご存知かとは思いますが
海に象はいないのです
もう少し人生経験をつめば自ずと分かるとは思いますが政治の世界は権力闘争、利権争い
欲望調整の場であり勝者は満足感を味わい敗者は不幸を味わいます。できれば宗教、哲学の
世界で「幸福とは何か」を追求してください。きっとよい答えが得られることでしょう。
>510
>もう少し人生経験をつめば
チッチキチィー!!!
あなた、年寄りにそんなこと言ったらアカンでしょ。
彼の頭の中は・・・
お花畑!!!フォォーーーーーーッ!
512 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/17(木) 08:32:47 ID:5Eqht364
>505 :Kcさん
>「知事会長は「シンクタンクをつくる運動をしていかないといけない
>各省庁に対応した部会を持つ 政務調査会と、どのように役割分担し
>、連携していくのか」当分、試行錯誤が続くだろう。評価する
>のは気が早すぎるが、官僚任せの政策立案からの脱却を目指す政党
>のシンクタンクは、政治の質を変 える可能性を秘めている。」
>どう思われますか。
良く読めば、まさに構想段階ですから論評しにくい面がありま
すが、各省庁レベルの改革案ではなく、政治の体制全体、司法
での革命的改革である裁判員法のような視点を議論できるシン
クタンクでなければ、この破産国家はどうにもならないのでは
と思いますが・・
513 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/17(木) 08:34:31 ID:5Eqht364
>507 :名無しさん
>>国家運営に必要な費用の半
分近くが借金によっているのをご存じないとは今どき珍し
>だから法の下の平等という大原則を歪める事になろうと大衆迎合政治
>につながるかも知れない危険 を犯してまで参政員制度を導入せよと?
議員の大事な仕事の一つは、地盤企業の為に要望や許認可・補助
金獲得、新規公共事業の推進に助力することです。
ここで金銭がからみ反平等が起きています、議員の権威を利用す
る行為、間接政治こそが法の下の平等を犯しているのではないで
しょうか
大衆迎合・・・では首相が「議会は否定した、だから国民に聞く
のだ」・・これを貴方は大衆迎合と御考えのようですが
>510 :名無しさん
>もう少し人生経験をつめば自ずと分かるとは思いますが政治の世界は
>権力闘争、利権争い 欲望調整の場であり勝者は満足感を味わい敗者は
>不幸を味わいます。
並存案はそれらを根本的に修正する提案なのです、
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
514 :
子:2005/11/17(木) 12:27:39 ID:PJiMsdFT
>511
ノンポリさん
ご発言はなさらなくても こられておられたのですね
515 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:38:15 ID:PJiMsdFT
『公金を組織的に横領』して違法にならない法律を自らつくり『公金を私用
目的』に使う-----この様に官僚・公務員が組織ぐるみで不正を働くことは・・
国家の組織が腐っていて・・正しくチェックできないことです。
形式的には法治国家ですが・・正々堂々と『国の組織』では不正が行われて
います。
最大の原因は『官僚が四権』を持っている為です。
『官僚のもつ四権め』をチェックする『機能的機関』が何処にもないからです。
国家システムとして・・
『官僚の行為』は『万機公論に決すべし』の文意の外なのです。
現状のシステムでは『官僚自らの良心』に頼るだけだからです。
●国家公務員法は『官僚自らが日本で一番高潔な人物』という精神で法文化
されているからです。
国家公務員法
http://www.cpi-media.co.jp/sansouken/kaisetsu/komuinho.htm この法律に基づき 人事院はキャリアを採用した時から丁寧に育てます。
『キャリアを一生涯死ぬまで守る制度』なのです。
これが国家公務員法の隠された意味です。
この一生涯死ぬまで守る制度の精神的バックボーンは皇室の方々を一生
守る精神に準じて・便乗していると考えてよいと思えるほどだと思います。
この国家公務員法に基づく人事院制度は内閣府に於いても事務次官会議を
かたくなに守る事で官僚を保護しています。
この仕組みに於いて内閣総理大臣や国会の任命権や承認などは
人事制度の事後処理に過ぎないと思っています。
以上の仕組みの元に『性悪説』を持った官僚が現れると、
トコトン合法的に悪事を働き、国民を平気で騙し、税金を着服し、
自分達の食べる為の補助金行政に走るのです。
日本の官僚を入れた四権分立のシステムは健全な社会システムではないからです
516 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:48:34 ID:ztw1K8Co
重要か重要でないかを誰がきめるの?
517 :
大岡越前守:2005/11/17(木) 16:25:56 ID:iRwVRBkc
>>514 自己主張されないご婦人は奥ゆかしく魅力ありかと思案し申し候
せっかくのK子女史の指摘なれど
>>511はあの偉大なN氏の手による文とは
相違すると思料し申し候
518 :
大岡越前守:2005/11/17(木) 16:30:31 ID:iRwVRBkc
>>514 こられておられたのですね・・・・×
こられていた・・・・・・・・・・◎
519 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/18(金) 07:28:38 ID:EugZBADE
>515 :名無しさん
>形式的には法治国家ですが・・正々堂々と『国の組織』では不
>正が行われて います。
>最大の原因は『官僚が四権』を持っている為です。
>『官僚のもつ四権』をチェックする『機能的機関』が何処に
>もないからです。
真紀子外相と官僚が辞めさせられてから、官僚の方は外務省
に特別室を与えられ、数年後にイギリス大使として赴任して
いますね、大使は外務官僚としては、目標です、
彼は咎めはなく栄転したのです。真紀子氏は御存じの通りで
す、日銀総裁が首相より厚遇、国会図書館の十数名は議員よ
り高い俸給・・・議会がこうした事に目をつむつているのは
なぜでしょうか
議員は役人に睨まれると仕事ができなくなる・・・・遠慮せ
ざるを得ないのです。役人に遠慮せざるを得ない(加藤元自民
党幹事長談)人々のみが立法する政治制度・・ここに全ての不
条理の原因があるのです
司法も予算と人事を役人が握っていますから、上級にいくほ
ど、役所よりの判決をせざるを得ません
役人や献金組織が政治を牛耳た結果がムダな空港ダム道路港湾
ハコモノ公共事業であり、塩ビ(ダイオキシン)やアスベスト
であり、結果としてのニ極化、環境悪化なのではないでしょ
うか
520 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/18(金) 07:30:38 ID:EugZBADE
>●国家公務員法は『官僚自らが日本で一番高潔な人物』という精神
>で法文化 されているからです。
>トコトン合法的に悪事を働き、国民を平気で騙し、税金を着服し、
>自分達の食べる為の補助金行政に走るのです
役人が国の金をかすめ取ったとしても、返済のみで許され、
世程悪い時は依願退職、民事刑事からの処罰の例は少ないようですね
>516 :名無しさん
>重要か重要でないかを誰がきめるの?
並存案では以下のように提案していますが・・・
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm
521 :
名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 21:30:59 ID:l8xkfG2J
具体的なことは何も分からないIQの低い者に大幅な公務員削減が可能で
あるかのような幻想を振りまいて、支持を集めようとしているのでは
522 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/19(土) 07:39:19 ID:fkx/KB9H
>521 :名無しさん
>具体的なことは何も分からないIQの低い者に大幅な公務員削減が可能で
>あるかのような幻想を振りまいて、支持を集めようとしているのでは
「オレ以外の国民は愚」という信念をお持ちのようですね。
ご自身のお子さんを育てるのに、常に「お前はダメだ」と言い
ながら、多くの塾に追い立てて育てられておられるとすれば、
お気の毒と言うよりありません
IQが高い人が政治官僚となって事実上日本を牛耳った結果は成
功しているでしょうか、ニ極化は拡大し、家庭教師に時間2万
円を支払える人、月の食費が2万円という人・・・治安悪化・
全ては献金意志と役人への遠慮が政治を曲げてきたことにより
ます
「議員の価値観で咀嚼される」構造的な欠陥に対処していない
全ての政治改革案は、まさに台風対策にセロテープを用いるに
似ています
政治決定に正解がある、議員はそれが分り、国民は分らないと
御考えのようですが、約15年前バブル警鐘を発していた議員
はおられたでしょうか
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
523 :
名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 13:19:43 ID:uMOh7P/5
>権力闘争、利権争い 欲望調整の場であり勝者は満足感を味わい敗者は
>不幸を味わいます。
>並存案はそれらを根本的に修正する提案なのです
不可能なことを可能と主張する並存案と言われるものは
やはり詐欺か宗教、錬金術の類なのですね。ようやく理解できました
524 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/20(日) 07:21:46 ID:qptSlnmR
>523 :名無しさん
>>>権力闘争、利権争い 欲望調整の場であり勝者は満足感を味わい敗者は
>>>不幸を味わいます。
>>並存案はそれらを根本的に修正する提案なのです
>不可能なことを可能と主張する並存案と言われるものは
>やはり詐欺か宗教、錬金術の類なのですね。ようやく理解できました
昨日は時間がなく、説明はまるでなっていませんでした。
根本的に修正とは全面的直接政治のことで、多忙な国民には、全て
の議案に関わるなど全く不可能です
並存案の「年間5議案程度に参政員は政党を選択」は「議員のみが
票決」という慣例を根本的に変えるという意味で、司法制度の歴
史的修正「裁判員制度」に類似するものです
「全てに於いて現状を変えるとなると、反対勢力が出てくる。
どのような問題でも全ての人が賛成と言うのは殆どない、」
上の昨日の首相の言葉は全く同意できます、古いものこそがいいと
言う ご主張はまさに詐欺・宗教の類いと思わざるを得ません
昨日ケータイを買い替えました。勿論カメラ付きです、政治は旧態
依然ですが、技術はまさに日進月歩していますね
来年はサーバー内蔵、手回し電源の100ドルパソコンが出るそうで
す、
「不可能な事」とは貴方の思考の限界でしょうが、そう決めつける
のはサイトを読まれておられないことを現していますね
ここで、貴方の対案をお聞きしたいものです、もしあるとすれば・・
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
525 :
名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 10:11:15 ID:53ulGUuQ
重要であるかないかをどうやって決めんのか聞いてるだろうが!
コテハンイカレポンチ共
526 :
名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 16:46:34 ID:FPnPi2Cp
>「不可能な事」とは
海で象を捕まえることです
527 :
子:2005/11/20(日) 19:11:36 ID:jf5LsT1I
地方議会では公共事業をみると約3300自治体の議会、2万人の議員がオ
ール翼賛体制になっています。諫早湾干拓、長良川河口堰など、国民の大半
がいらないと言っているものを、ほとんどの議会が翼賛体制で支えています
平成十三年十一月二十七日の衆院総務委員会でおもしろいやりとりがあり
ました。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009415320011127012.htm 社会民主党の重野安正氏が市町村合併に関して直接民主主義と間接民主
主義の問 題に対して片山虎之助総務大臣に質問しています
この総務委員会のやりとりの最後に片山大臣はおもしろいことを言いました。
「ITがずっと進みまして、インターネット、オンライン時代になるんですよ。そういうことになるときに、市町村の住民の意思を直接聞いてみよう、
そういう制度 ができれば、町村総会は形を変えて生まれ変わってくる、
私はこう思います」。戦後、日本は間接民主主義を旨としてきたが、本来、民主主義は直接住民の意思を問うところからスタートしています。平成の市町村合併では多くの自治体が「レファレンダム(住民投票)」を行いまし。
これはまさしく新しいデモクラシーの門出ではないでしょうか
長野県木曽郡で直接民主主義が実現します
23日の王滝村の村議会で「議員定数削減」と「村民総会設置」の二つ
の条例案が提出されました。村民総会---------いい響きですね
マスコミはこの重大なニュースをなぜ----------
528 :
名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 20:59:23 ID:45IEK/8D
内閣府が調査した社会意識に関する世論調査がある。国の政策への民意の反映程
度について、平成15年12月の調査で「かなり反映されている」1.7%、「
ある程度反映されている」19.3%、「わからない」5.7%、「あまり反映
されていない」52.5%、「ほとんど反映されていない」20.8%で、反映
されていないとする人が全体の73.4%になる。
国の政策への民意の反映法について、「政治家が国民の声をよく聞く」26.
3%、「国民が政策に関心を持つ」21%、「国民が選挙の時に自覚して投票
する」17.2%、「政府が世論を良く聞く」27.7%となっており、政治
家や政府に「世論を良く聞け」という割合が54%になっている。
内閣府は世論調査で政府に対する要望調査をやっており、政策に生かそうと
しているが、政策の中身が「国民のため」になっているかどうかは疑問である
し、政治家は一部地元選挙民や族の利益代弁者の傾向にあり、余り期待は出来
ない。
選挙での判断が手っ取り早い方法の一つであるが、第42回衆議院議員選挙
での投票率は全体で62.5%であるが、20〜34歳代の男女若者の投票率
は34〜54.6%と低い。
「国民が国の政策に関心を持つ」と答えた割合は60歳代に多く、仕事から
離れることで政治に関心が出てきたのだろう。面白いことに選挙での投票率の
悪い20歳代の男女で「国民が参加できる場を広げる」ことが民意反映の方法
と答えた割合が高かったという。
529 :
Kc ◆xA1V25KLqs :2005/11/21(月) 07:27:29 ID:tghrysCb
見落としてました。
>>503 >ミネ氏
> 1500万人もの個別意志の操作・集計はシステムダウンの可能性大
> として為政者は否定的に考えるかも知れません
この辺は某市長のような支持と多くの成功例が積み重なることを期待したいですね。
> そこで、為政者の想像可能なスケールのシステムとして、裁判員法
> をそのまま真似て、ランダム選出の10万人参政員制度ができればどうでしょうか
ええ、どう主張するかは非常にデリケートな点ですので考えなくてはなりません。
もう少し具体的なお話を…例えば、どう10万人を選出するのか、どう票を集めるか・・・。
仮に携帯・PC等でとなると悪意の操作による下手な結果が出ると不味いですし、
参考にする為だけに大きな国費は割けないでしょう。
何かお考えがありますか?
>重要か重要でないかを誰がきめるの?
「重要でない」議案は問いません。今のところ重要と思う議案を参政員から公募する考えです。
>>515>>527>>528 どれも興味深い情報です。特に「国民が参加できる場を広げる」こと
具体的に現制度をどう感じているのか聴いてみたいものです。
530 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/21(月) 07:53:50 ID:Bwbxf87Y
>527 :子さん
>片山大臣はおもしろいことを言いました。
>「オンライン時代になるんですよ。そういうことになるときに、市町
>村の住民の意思を直接聞いてみよう、 そういう制度 ができれば、町
>村総会は形を変えて生まれ変わってくる、 私はこう思います」
片山大臣はたしか「公務員は6割り減らせる」と言っていま
した、有力な改革派の一人です
ただ「聞いてみよう」では従来と同じで、「国民の声が議員
の価値観と損得で咀嚼」される事は同じです
裁判員同様、参政員の意志が権力的機会であること・・・
これは譲れない一点ですね
>長野県木曽郡で直接民主主義が実現します
>23日の王滝村の村議会で「議員定数削減」と「村民総会設置」の二つ
>の条例案が提出されました。
まさに議員と役人・企業による密室政治へのアリの一穴ですね、
バックマージンなどに無関係な、常識と正義感が政治決定する、
スケールが県レベルでは、県民投票ですね
そして汎用国民投票に至る・・・・・紆余曲折はあっても、そ
のようになるのは時代の流れでしょう
>528 :名無しさん
>面白いことに選挙での投票率の 悪い20歳代の男女で「国民が参加で
>きる場を広げる」ことが民意反映の方法 と答えた割合が高かった
「場」とはまさに「新しい制度」のことではないでしょうか
政治に感心の高い人は参政員登録し、年間5程度について、
政党を選択できる事-----並存案はまさに民意反映の方法です
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
531 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 12:42:54 ID:eynK66SQ
日本の官僚はタカリ集団です。それを可能にしているのが、4百兆円を越す財政投融資です。財投で特殊法人や関連法人を沢山作って、天下りしては退職金を貰い、優遇措置を受けて蓄財しているのです。
・官僚による、官僚のための国家にだけはしてはいけない。
・国民の代表である議員には、原案をギリギリまで隠しつづける手法を使うのが官僚である。
議員が官僚の独断を許し、常に国民に負担を負わせている
532 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 12:50:16 ID:/TWr2ljR
>重要であるかないかをどうやって決めんのか聞いてるだろうが!
コテハンイカレポンチ共
国民にとって関心が高い、影響力が大きい法案といえども与野党で
合意されてしまえば参政員はなすすべがありません。全く無力です
与野党で賛否が分かれた法案が重要議案です。
533 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 17:22:26 ID:QsrAXPbt
どうして、選挙での投票率が低過ぎるの?
国民・有権者達の政治意識が低過ぎるから?
いいえ、それは、ただ単に、当選者が、当選後に、自分達
(国民・有権者達)を、必ず、裏切る現実に、嫌気が差したからだよ
534 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 17:36:26 ID:QsrAXPbt
日本の公的年金には「契約」という概念はありません。かといって国民年金などは
強制的な徴収は行っていませんから、「税」でもないのです。
「契約」なら、どのような条件でどれだけの年金を受け取れるか、政府と国民が契
約書を取り交わすべきですが、そんなものは存在しません。
また明確な「契約」がないことをいいことに、貴重な国民の年金原資を役人と政治
家が保養施設やら、道路やらに使い放題に浪費してきました。
改革に抵抗し、お流れにすることで、自分たちの案が通せる厚生労働省をはじめと
する役人だけが喜ぶのです。彼らは引き続き、年金原資を自分たちの財布代わりに
使えますし、過去の失敗やら腐敗やらが暴かれずに済みます。社会保険庁の職員も
失業や配置換えをされずに済みます。しかし国民は損のし続けです。
民主党も自民党も、もう「民主」という言葉を使うのはやめて欲しいものです。
「官主党」や「自由官主党」に名前を変えた方が良いのではないでしょうか。
535 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 20:16:39 ID:/TWr2ljR
驚いたことに耐震設計偽造事件で国の賠償責任を問う声が一部のマスコミや
知識的文化人の間であがってきています。このように何でも官のせいにして
官にすがる体質を国民が改めない限りどのような制度を導入しても
官僚組織の改革など無理でしょう。官僚機構をなじる事で論点をずらすのが
このスレ主の得意技見たいですが別論にしたほうがいいと考えますね。
536 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 20:31:01 ID:v6h5VXbd
こういう問題のときこそ、そのときの官僚を懲戒解雇にしよう。
不正暴いた人間は、実績にプラスしてさ。
そうすれば、退職金はゼロ。みんなで不正の暴きあいをする。
当然、隠し立てをすれば、遡って給与の返還。
自然に人件費の削減になるだろう。
どうせ、団塊の世代なんて、不正やってるだろうし、自分勝手で嫌われてるだろう。
2007年問題も解決するぞ。
537 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 20:40:32 ID:/TWr2ljR
>どうして、選挙での投票率が低過ぎるの?
>国民・有権者達の政治意識が低過ぎるから?
どうしていい若者がニートになれるのか
暮らしが豊かで政治や国がが安定しているからですよ
選挙も同じことで本当に生活に窮し国が分裂の危機に陥
れば命がけでも選挙にいくとおもいます。
スイスの国民投票に比べれば投票率は
比べられないくらい日本の選挙のほうが高いじゃないですか
心配は要りませんよ。
538 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/22(火) 07:50:56 ID:LkNgviS1
>529 :Kc さん
>>503 >ミネ氏
>>そこで、為政者の想像可能なスケールのシステムとして、裁判員法
>>をそのまま真似て、ランダム選出の10万人参政員制度ができれば
>ええ、どう主張するかは非常にデリケートな点ですので考えなくては
>なりません。 もう少し具体的なお話を…例えば、どう10万人を選出
>するのか、どう票を集めるか・・・。
>仮に携帯・PC等でとなると悪意の操作による下手な結果が出ると不
>味いですし、 参考にする為だけに大きな国費は割けないでしょう。
議論はしてみるものですね、名無しさんが3千人ランダム参政員
を言い出されたのが発端です、しかしおそらくその数では、組織
や役人が工作に色気を持つと思われます、そこで10万人を持ち
出したものですが、この数字は20万30万人というのもあるかも
知れません、例えば誕生日でいきますと、一年365日、どの日に
に於いても、平均30万人が存在されておられますね。その内、
選挙権のある方は20数万人、日を特定するのは宝くじ方式(3つ
の回転板に矢を打つ)意志表示方法の可能性の高いものは、従来
の投票制度で、特定された誕生日の人に書類を送付し、投票所
で投票してもらう事でしょうが、来年総裁選挙で、国民も参加
できる方法(多分封書)を取られるとのことですから、それを参考
にするのもあるでしょう。専用電子端末を貸与も可能かもしれません
重大テーマは国民投票、下位の重要テーマは参政員という事で、
国費は当然並存案よりは安く上がるでしょう
ランダム参政員案の欠陥は、20余万人の意志が、理論的には諮
問意志としてしか扱えない事でしょう。議会採決に加算可能とす
る論拠はないでしょうか
>特に「国民が参加できる場を広げる」こと
>具体的に現制度をどう感じているのか聴いてみたいものです。
特に若い人が「場を広げる」と思っている事は重要です
これこそ並存案でなければと・・・我田引水でしょうか
539 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 18:08:50 ID:OoHx4F/2
20万人の意思なら議員の3人分として議会に3票しか
しかしそれでは無意味に近いでしょう
やはり諮問意思で扱うほうがいいのかも知れませんね
540 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/23(水) 07:04:51 ID:RHpUsWBF
産経の調べでは八つの政府系金融機関の理事以上の役員は計八十三人で、
このうち官僚OBは43・4%にあたる三十六人。内訳は財務省(旧大
蔵省、国税庁、金融庁を含む)の出身者が最多の十六人で全体の44・
4%を占めていました、待遇面も政府系金融機関のトップは「年収二千二百
万−二千三百万円で省庁の事務次官クラスの報酬」(関係者)とされる。
政府関係者は「年功序列を重視する官僚の論理として、中央省庁は本来
監督すべき立場にあるにもかかわらず、天下り先に遠慮する事態が生じ
ている」と指摘しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051123-00000001-san-pol 消費税を議論する前になすべき事は多いようですね。
本気で行政経費20兆削減に取組むべきでしょうが、政官産業出身が8割り
の議会では到底・・・・結果として弱者国民にツケを回すのでしょうね
>539 :名無しさん
>20万人の意思なら議員の3人分として議会に3票しか
>やはり諮問意思で扱うほうがいいのかも知れませんね
郵政では、始めは反対だった議員諸子が、「国民の意志に沿う」と
して、「賛成」に変心されました。議会での意志表示が「起立」で
はなく、個々に記録されるのであれば、どの議員が「諮問意志」に
反したかは明瞭ですから、それでも可なのかも知れませんね
Kcさんは どう御考えでしょうか
541 :
名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 09:31:06 ID:hBDAOQin
勘違いしていませんか?不作為選出の投票要員は3000人が限度ですよ。宝くじでも
1万人以上が高額当選する人が出ると「なぜ自分は当たらないんだろう、世の中
不公平だ」と不公平感が生じます。投票権の行使機会平等という大原則を勝手な解釈で
国民から奪うに等しい制度は永久に支持されることはないでしょう。
542 :
名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 19:05:29 ID:VqJA0sCO
議会政治とその制度的表現としての代表制は,それ自体,“民意による政治”の最善
の形態というよりも,近現代国家の政体として現在なおそれに代わりうる制度装置が
ないことから維持される次善の形態である。「代表制」が近代市民国家の憲法構造と
して措定されたとき,それは選良による唯一の理想的な支配の形態として,代表意思
と民意の同一性を保障する最善の法制度と理解されていたが,現在ではそうではない
したがって,議会政治の否定は政治の堕落形態として戒めなければならないが,だか
らといって現在の議会制民主主義の現状を固定化することなく,国民のためにさらに
賦活し,復権を図る途を不断に考えていなければならない。とりわけ選挙過程での議
員定数の是正や選挙運動・選挙活動の自由化の問題は,代表における平等と自由を獲
得する手段として改革を必要とする。そして議会政治本来の活力は政党間の政権交替
にあるけれども,議会運営の平面においては大胆な制度改革よりもむしろ制度の解釈
運用を通して不断に国民のための議会主義を模索し,国民各層からの広範な英知を結
集して一つ一つ改善し,よりよい慣行を積み上げてゆく持続的で地道な努力こそが望
まれるところである。そしてまた,わが現行憲法が直接民主制的手段を必ずしも十分
に採用していることはいえない状況も考慮するとき,代表と民意の乖離という議会主
義にまつわる欠陥を補完ないし補正するための原理として,直接民主制を強化する方
策も考えておく必要があろう。
543 :
名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 23:17:29 ID:hBDAOQin
「国民の信頼を裏切った政治家」に対し「その政治家を選出した国民の責任」もあるのです。「こんな公約、ホラだ
。実現不能だ」と思うなら投票しなければ良い。信用して当選させて、公約を破られ裏切られたと思うなら、信じた
自分がバカだったと反省し、次には落選させる事です。
自民党の「金権腐敗体質」「バラマキ」に対する批判があります。「消費税が 20%になったり、年金の受給年齢が100才
になっては嫌だ」という主張があります。しかし現状とは、主権者たる国民が選択(選挙)を積み重ねた結果であり、未来
もそうです。そうなっては嫌だと思うなら、主権者たる国民自身が変り、もっとましな政治家を選出しなければなりません。
「自民党はバラマキする」と分かっていて自民党政権を選択し続けている以上、これはもう国民の責任という事になりますし、
その結果については「自分で政治家を選んだんだから」と甘んじて受け入れなければなりません。それが「主権在民」であり
「議会制民主主義」です。自民党政権が続いているのは有権者の意志です。文句があるなら、国民は「落選させる事」によ
って政治家に責任を取らせ、改革へと駆り立てなければなりません。
544 :
名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 23:22:25 ID:hBDAOQin
自民党の政治家や官僚組織は、国家に寄生し国民の納めた税金にたかり、肥え太っている。
国民はその犠牲者だ」という勘違いがあります。バラマキに依存し生計を営みつつ「公共事業を
誘致してくれるのが良い政治家だ」「陳情しよう」という国民も多い。そう公約して当選している
政治家も多い。この場合「建設を中止する事」こそが政治家を信じて投票した国民への裏切り
であり、続行するのが「有権者との約束」です。政治家が国民の税金を浪費する姿は、そうゆう政治家
を当選させ公共事業を誘致させ蟻のように利権にたかろうとする国民自身の姿と表と裏です。
高速道路の民営化計画については、もともと政府の保有株式比率を50%かそれ以上という計画であっ
たのに対し、小泉首相ががんばって、1/3にまで引き下げさせています。自民党の抵抗勢力(道路族)
とて、適法(かどうかは怪しいかも(笑))に実施された民主主義選挙によって選出された国民の代表です
。それを無視して小泉首相が「政府の持ち株比率は無しだ」などと勝手に決めたらそれは「独裁」です。
「法治国家」という枠組みの範囲で、精一杯、現実的な折衝を重ねた結果としての落としどころが「1/3」
であり、文句や批判ばかり言っていないで、評価すべき所はきちんと評価してやらねばならないのです
それを安易に批判する人「無駄な公共事業を中止すれば財政再建できる」などと安易に考える人は、自
ら先頭に立ち、建設業に従事する大勢の庶民に対し
公共事業を陳情するのは止めよう
バラマキに依存して暮らすのを止め、明日から路頭に迷おう
と言ってきかせる努力をしているとでも言うのでしょうか? 国民にその気があれば「むやみと公共事業
をバラマく政治家を落選させる事」「官僚をきちんと指導監督しない政治家を落選させる事」どちらも可
能であるはずです。
545 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/24(木) 07:03:11 ID:OUaEOC8A
>542 :名無しさん
>わが現行憲法が直接民主制的手段を必ずしも十分 に採用しているこ
>とはいえない状況も考慮するとき,代表と民意の乖離という議会主
>義にまつわる欠陥を補完ないし補正するための原理として,直接民
>主制を強化する方 策も考えておく必要があろう。
全文を眺め、非常にバランスのいい思考をされておられます
数十名の有識者がそれこそ膨大な議論の末に、「ランダムに選
ばれた素人が判決に参加」という司法制度の歴史的改革を結論
したことは、まさに立法に於いて参考にしなければならないと
考えます、破局眼前の実情を考えず「1兆の施設建設でオリン
ピックを招致し国威高揚」などという価値観がゴリ押しされよ
うとしています。全ての施策は、バックマージン、献金、役人
からの圧力・・ドロドロとした環境で生まれるのは構造的です
重要な決定には、まさに裁判員法の精神、国民の正義感と常識
が参加しなければならないと考えています。
546 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/24(木) 07:05:14 ID:OUaEOC8A
>543 :名無しさん
>そうなっては嫌だと思うなら、主権者たる国民自身が変り、もっ
>とましな政治家を選出しなければなりません。
40-50年連れ添った夫婦でさえ、相手の真実が見えない事
もあるのです。まして、笑顔と握手、誰が筆を握ったかも
検証できない公約、どうして、ましか、ましでないかが分
かるのでしょう。「郵政反対」で当選し、議会採決では「
「賛成」とした人々の事を御存じなのでしょうか
議員も、国民の中から抽選でという主張さえあるのです、
若い人が議員になりました、しかし自宅にテニスコートが
2面もあるという事です。「オレは出来る、オレにやらせろ
」という制度は既に賞味期限が切れているのではないでしょ
うか、古い制度こそが最善という考え方では 進歩はなく、
破局のみでしょうね
>544 :名無しさん
>そうゆう政治家 を当選させ公共事業を誘致させ蟻のように利権に
>たかろうとする国民自身の姿と表と裏です。 建設業に従事する大
>勢の庶民に対し
2割ばかりの政官ゼネコン関係者のみが庶民ではありません
大多数の庶民は財政再建こそが重要だという認識です
547 :
浦島太郎:2005/11/24(木) 20:02:38 ID:F4G5QKDy
民主主義は最悪な制度だ。
だが、それにまさる制度がない。
人口が一億を超す国では難しいよ、国民投票をたびたびやるのは。
費用と日にちがかかりすぎて、現実的ではない。
548 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :2005/11/25(金) 07:14:08 ID:H+CwAVbH
>547 :浦島太郎さん
>民主主義は最悪な制度だ。 だが、それにまさる制度がない。
>人口が一億を超す国では難しいよ、国民投票をたびたびやるのは。
>費用と日にちがかかりすぎて、現実的ではない。
「それに勝る000はない」お気の毒ですが創造能力欠如では・・
全ての進歩は創造能力のある人々の頭脳から起きてきたものです
さて国民投票は度々できるものではありません、多くても年一度
最重要テーマに摘要されるのがいいのではないでしょうか
並存案では先ず国民が重要と思うテーマについて、年間5程度
を以下の方法で選出します、
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s03.htm 年間5程度の議案毎に政党を選びたいと考える政治意識の高い人
々は、多分国民の2割程度はおられると思います、
選ばれたテーマについて一定の期間あらゆる場で公論し、仕上げ
の党首討論を聞いたあとで、どの党を選ぶかを決め、国会の並存
票決のシステムへ1票の意志表示します
一方、多忙難解として政治向きのことは議員に任せたいと考える
方(多分国民の半数)は、これまでと同様選挙で議員を選び、議員
は、議員の平均得票数約7万票を並存票決のシステムへ行使
----つづく----
549 :
ミネ ◆tr.t4dJfuU :
つづき--
します。参政国民一人の意志は議員の1/70000と微々たるもので
すが一括一任ではなく、テーマ毎に党を選べる事、何より、国民
主権の意義であるべき権力的契機であるのが極めて大切で重要な
事です、
裁判員法で、裁判員と裁判官が意志を表現し、多数決するのに似
ています。詳細はサイトを御覧下さい
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ 先日来のランダム選出20万参政員案は、言わば国民意志の諮問
システムのようなもので、従来の世論調査の大掛かりなものです
これには権力的契機はありません
これまでのマスメディアなどの調査よりも精度が高くなります、
もしも、このシステムが権力的契機として利用するのに理論的な
補強が可能であれば、国民投票や並存案より、もっとも迅速、廉
価に済む事になります。
年5議案程の国会議決に、国民意志の参加を!
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/