【細胞生物学】細胞死“目印”出現防ぐ物質 京大グループ発見
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細胞死“目印”出現防ぐ物質 京大グループ発見
生きた細胞を死んだと間違って処理されないようにするタンパク質を、京都大医学研究科の
長田重一教授や瀬川勝盛助教らのグループが見つけた。死んだ細胞の処理システムが正しく
機能する上で欠かせない役割を果たし、血液難病などの発症と関連している可能性がある
という。米科学誌サイエンスで6日発表する。
細胞は、がん化やウイルス感染した場合、自ら死んで他を守る「アポトーシス」を起こす。
死んだ細胞は、表面に目印分子フォスファチジルセリンを出して、異物を食べる貪食
(どんしょく)細胞に認識されて分解される。
グループは、生きた細胞の表面に目印分子が出てしまうのを防ぐタンパク質ATP11Cを
見つけた。マウスの実験で、このタンパク質をなくすと生きた細胞でも目印分子が表面に出て、
貪食細胞に食べられた。
グループは、死んだ細胞の表面に目印分子出す働きのあるタンパク質も既に見つけており、
目印分子の制御システムをほぼ解明することに成功した。
これらのタンパク質がきちんと機能しないと、がんや白血病、血液成分が減少する血球
貪食症などを発症する可能性がある。長田教授は「病気との関わりや類似したタンパク質
にも同じ機能があるかどうかなどを詳しく調べたい」と話している。
【 2014年06月06日 10時28分 】
ソース:京都新聞(2014年06月06日)
細胞死“目印”出現防ぐ物質 京大グループ発見
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140606000054 原論文:Science
Katsumori Segawa, Sachiko Kurata, Yuichi Yanagihashi, Thijn R. Brummelkamp, Fumihiko Matsuda, Shigekazu Nagata
Caspase-mediated cleavage of phospholipid flippase for apoptotic phosphatidylserine exposure
http://www.sciencemag.org/content/344/6188/1164
理研よりも京大のほうがスゴイですね。
税金注ぎ込みは理研のほうがスゴイけどね。
3 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/06(金) 19:34:38.47 ID:kY9aqI5I
今日の栄光は明日の四面楚歌
理研がキチガイ女一人を処刑できないでいる間に京大は遥か先に向かっている
やっぱし、すげーわ・・・・
流石、京大やね。。。
6 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/06(金) 20:09:47.73 ID:6uIHvNzY
.
まずは、STAP細胞の表面にこのタンパク質があるかどうか分析して欲しい。
7 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/06(金) 20:56:34.63 ID:TjNfh/Ha
ブルジョア子女向け肩書きロンダリングビジネスやめろや早稲田大学。
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所詮私大は私大
>貪食(どんしょく)細胞に認識されて分解される。
STAPの事かああ
ライブセルイメージングで貪食されまくってたよね
タグ1つで管理かよ!
ずいぶんアバウトなんだな
14 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/07(土) 03:10:52.71 ID:Y8tvTTR+
いつも感謝します
痛い、痛い、生きてるわい、あっちへ行け!!
フリップフロップ現象とか懐かしいわー
生憎だがこの手の研究で傍受できるのは富裕層限定だ
税金で富裕層のための医療を提供するお前らwwwww