【遺伝子】旧人と現生人類、混血か ゲノム比較で推定

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1TOY_BOx@みそしるφ ★
約3万年前に絶滅した旧人「ネアンデルタール人」のゲノム(全遺伝情報)を
骨の化石から解読したところ、現生人類とわずかに混血していたと推定されるとの
研究結果をドイツのマックス・プランク進化人類学研究所や米バイオ企業などの
国際チームが7日付の米科学誌サイエンスに発表した。

旧人と現生人類は数十万年前にアフリカで共通の祖先から枝分かれした近縁種で、
ある時期、地球上で共存していたとされる。混血の有無は人類学上の論争の一つで、
これまでは無かったとする説が有力だった。
今回の研究では、両者のゲノムの比較で現生人類だけに特徴的な遺伝子も判明。
今後、人らしさとは何か、絶滅と拡大の命運を分けた鍵は何だったのかという理解が進みそうだ。

研究チームは、クロアチアの洞窟で見つかった約4万年前の旧人女性3人の骨粉標本を分析し、
ゲノム全体の約60%を解読した。

一方でアフリカの南部と西部、フランス、中国、パプアニューギニアの現生人類5人のゲノムも解析。
旧人と比較した結果、枝分かれの地であるアフリカの人より、
それ以外の現生人類の方が旧人のゲノム配列に似ており、
ゲノムの約1〜4%が旧人由来と推計された。

ゲノム解読に使われた約4万年前のネアンデルタール人女性3人の骨の化石
 http://img.47news.jp/PN/201005/PN2010050601000847.-.-.CI0003.jpg

記事引用元 2010/05/07 03:02 47news.jp 【共同通信】
 http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050601000793.html
 
2名無しのひみつ:2010/05/07(金) 03:47:45 ID:lSTuzsM6
保守
3たか:2010/05/07(金) 05:30:25 ID:hZgAB5dG
神話の時代でもストライクゾーンの広いやつっているんだね、やっぱり。
4名無しのひみつ:2010/05/07(金) 05:55:39 ID:oZh12+PY
>>3
ネアンデルタール人の男系の子孫はいるのかな。
女がホモサピエンスの子を産むのはあり得るとは思うがね。
5名無しのひみつ:2010/05/07(金) 05:57:31 ID:VTj8vDwh
赤毛はネアンデルタール人の特徴のひとつらしい。
6名無しのひみつ:2010/05/07(金) 06:06:01 ID:CuGjzonX
繁殖できるから、獣姦ではないんだな。
7名無しのひみつ:2010/05/07(金) 06:07:30 ID:Lz4C3OXp
サル顔のひとってそんな感じなのかな
8名無しのひみつ:2010/05/07(金) 06:21:57 ID:xssti0g7
 オリバー カーン
9名無しのひみつ:2010/05/07(金) 06:22:57 ID:q2uCo9R3
>>1
似非科学の匂いがぷんぷんするぜw
10名無しのひみつ:2010/05/07(金) 06:36:53 ID:QBVyQTix
マックス・プランク進化人類学研究所は相変わらず戦前の同じ様なことをやってるんだな。感心した

ナチス親衛隊メンゲレ博士は人種淘汰、人種改良、人種の純潔、アーリア化を唱えるナチス人種理論の信奉者。
1935年に下顎構造の人種間の差に関する研究で人類学の博士号を得た。
1937年、フランクフルト大学では指導教官オトマール・フォン・フェアシュアー(Otmar von Verschuer)
の下で助手として遺伝生物学と民族衛生学を研究した。
人体実験を行った理由は、自分の出世のために実験結果をどうしても認めさせる必要があったからである。
役に立たない実験体は処分された。双子たちはヨーゼフを「おじさん」と呼び、ヨーゼフはよく
少女を車に乗せて楽しげにドライブしていたが、その子たちも次の週には解剖台の上に乗っていたとされる
カイザー・ヴィルヘルム協会人類学・優生学研究所所長オトマール・フォン・フェアシュアー
のもとへ彼が送ったトラック2台分の記録は後に破却され、彼の仕事の全貌はもはや知られることはない。

マックス・プランク研究所=戦前のカイザー・ヴィルヘルム研究所を改名した同一組織
11名無しのひみつ:2010/05/07(金) 07:16:43 ID:IJP1zo8A
かなり混血の割合が高いな
今までは、ほとんどないとかいう説が強かったのに
12素人 ◆GD..x272/. :2010/05/07(金) 07:28:59 ID:vCbLs9et
何気に興味深い記事だな。
これが本当なら自分の中にも少しだけ彼らの血があるのか・・・。
13名無しのひみつ:2010/05/07(金) 08:07:05 ID:PVRdBIH4
>>3
混血の時期によっては、
当時の旧人と俺らの祖先の外見上の差は
今の現生人類内での差より小さかったりして?
14名無しのひみつ:2010/05/07(金) 08:17:43 ID:Ack9lrww
子孫を残せぬ一代雑種(ラバとかライガーみたいな)じゃなく、ちゃんと子孫残せたんだ?

現生人類と旧人の間にある種の壁は、ロバと馬、あるいはライオンと虎より低かったのかな。
15名無しのひみつ:2010/05/07(金) 08:57:53 ID:4wlfR7fp
>>13
新モンゴロイドの分化がおよそ2万年前といわれている。
それ以前のネアンデルタール人との交雑による形質は普遍化して
人類共通に見られる"らしさ"として埋没しているのかも知れない。

氷河期の総人口も其れ程多かった事は無いだろうし。
簡単に生活集団が全滅する事もあっただろう。
だとすれば混血が一人居ただけでも、影響は大きく広くなると思われ。
16名無しのひみつ:2010/05/07(金) 09:02:06 ID:jTFTIWtI
これは直接証拠じゃないでしょ。
混血していても矛盾はないという程度のもの。
17名無しのひみつ:2010/05/07(金) 09:12:51 ID:wStrOroa
朝鮮人がオールドタイプ
18名無しのひみつ:2010/05/07(金) 09:17:11 ID:N9HXlnCs
アフリカ人が新人類で、
ヨーロッパ人やアジア人は、
旧人類との混血であることが、
明らかになったと言うことだ。
19名無しのひみつ:2010/05/07(金) 09:29:13 ID:Q74miz7k
>>17
あれは黒い山葡萄原人から進化したモノ
20名無しのひみつ:2010/05/07(金) 09:58:06 ID:vCU8rVQg
>>16
だが、もっと直接の女系系統図であるミトコンドリアDNA系統樹では、
すべての系統がミトコンドリア・イブ以下の16万年程度の系統に
入ってしまっている。

つまり、人類との混血に、ネアンデールの母はいない。
矛盾とまでは言わないが、今回の結論は、非常に疑わしい。

平行進化論の残党が、変なところで疑似科学を始めた…と
邪推されてならない。
21名無しのひみつ:2010/05/07(金) 10:05:37 ID:gJGCYyTw
ガッツとゲッツ
22名無しのひみつ:2010/05/07(金) 10:06:18 ID:/3ldXJ7X
DNAが安定してくると数万年に一回ぐらいで
DNAが不安定になって異種間交配できるようになるとか
そんな設定を神様がしてくれていたら、面白いのにな。
23名無しのひみつ:2010/05/07(金) 10:50:26 ID:x4iq9qw/
これがわかったからって、なんかためになるの?
ゲノムシーケンスってすごいお金かかるんだよね
そのお金はどっからでてるの?
24素人 ◆GD..x272/. :2010/05/07(金) 10:56:04 ID:vCbLs9et
ID:x4iq9qw/
25名無しのひみつ:2010/05/07(金) 10:56:50 ID:Fi2oIYVV
>>20
>つまり、人類との混血に、ネアンデールの母はいない。

なんでそういう結論になるんだよ。
現在の人類の直系の母方はミトコンドリアイブしかいない、ってだけで、
ミトコンドリア・イブ以前の人類の母方にはネアンデルタールもあり得るぞ。

ミトコンドリア・イブ以前にホモサピエンスの母がいなかった訳ではないのと同じ事。
26名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:09:51 ID:rXKxSbWr
コリアンは”酸っぱい葡萄原人”から進化した。
27名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:10:05 ID:vCU8rVQg
>>25
ネアンデルタールは、数万年前まで生きているんだよ。だから、
女系が残っていたら、ミトコンドリアイブ以降の系統樹に入らない
人が出てこないとおかしい。

ごく少数しか子孫がいなかったら、その女系は途絶えた可能性もあ
るけどね。でも、たった数万年だよ?
28名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:23:09 ID:IJP1zo8A
>>20
単系統のミトコンドリアやY染色体は、
偶然の浮動によって、頻度が大きく変わる。

人類全員調べたわけでもないし、
常染色体に少し混血の形跡があっても、
それほどおかしくは無い。

29名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:30:12 ID:caM1wona
>>1
人類は約7万年前に遺伝子減少を経験してる。「現世」も「ネアン」も其れ以降分岐した者だ。

トバ湖は、インドネシアのスマトラ島北部にある湖である。長さ100km、幅は約30kmで、面積は
1,000km2に及ぶ。中略、今から69,000〜77,000年前(73,500年前という資料がある)にトバで噴火が
起こった。これは、過去2500万年間で最大級の噴火である。イエローストーンと並び世界最大級の
超火山といわれている。 中略、この噴火と同時期に、ヒトDNAの多様性が著しく減少する「ボトルネック
(遺伝子多様性減少)」が見られることから、この噴火で当時の人類の大半が死滅したという説もある
(トバ・カタストロフ理論)。この噴火の後は歴史に残るような大きな噴火はないが、何度か大きな地震が
起こっている。1987年には南岸で地震が起こっている。また、スマトラ西沖に断層があり、何度か大きな
地震を引き起こしている。その中には2004年のスマトラ島沖地震や2005年のスマトラ島西沖地震も
含まれている。特に後者は震源地がトバ湖から320kmと近い位置で起きていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%90%E6%B9%96

トバ・カタストロフ理論(Toba catastrophe theory)とは、今から7万年前から7万5千年前に、
インドネシア、スマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、その後の
人類の進化に大きな影響を与えたという学説である。地質学・古人類学の分野では、火山の噴火と
その後の気候変動を指してトバ事変(Toba event)と呼ぶ[1][2]。 人類の進化における、
ボトルネック効果の例を示す学説として言及されることが多い。この学説は1998年にイリノイ大学の
Stanley H. Ambrose教授によって唱えられた。いまから7万-7万5000年前に、トバ火山が火山爆発
指数でカテゴリー8の大規模な噴火を起こした。この噴火で放出されたエネルギーはTNT火薬
1ギガトン分、1980年のセントヘレンズ火山の噴火のおよそ3000倍の規模に相当する。この噴火の
規模は過去10万年の間で最大であった。噴出物の容量は1,000 km3を超えたという(参考までに、
8万年前の阿蘇山火砕流堆積物の堆積は600km3)。トバ・カタストロフ理論によれば、大気中に
巻き上げられた大量の火山灰が日光を遮断し、地球の気温は平均5℃も減少したという。劇的な
寒冷化はおよそ6000年間続いたとされる。その後も気候は断続的に寒冷化するようになり、地球は
ヴュルム氷期へと突入する。この時期まで生存していたホモ属の傍系の種(ホモ・エルガステル、
ホモ・エレクトゥスなど)は絶滅した。トバ事変の後まで生き残ったホモ属はネアンデルタール人と
現世人類のみである(デニソワ人は例外。[3])。現世人類も、トバ事変の気候変動によって
総人口が1万人までに激減したという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E7%90%86%E8%AB%96
30名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:42:45 ID:OMaxpxDz
>>3みたいな切り返しが出来る奴って凄いと思う
普段から面白い奴なんだろうな
31名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:51:03 ID:4wlfR7fp
ミトコンドリアイブは原生人類共通の母方祖先であって、
ミトコンドリアイブ以外の母方祖先の遺伝子全てが途絶えている事を意味しない。

「イブ」という表現に問題があるのだが。
32名無しのひみつ:2010/05/07(金) 11:54:39 ID:nx6IGo2k
今生きてる人間の中でやたら野性的なやつって
ネアンデルタールの血をひいてるのかもねー
33名無しのひみつ:2010/05/07(金) 12:30:44 ID:4Djh2RrF
>>20
ネアンデルタールのミトコンドリアは、ミトコンドリア・イブとは違う事の証明が必要
34名無しのひみつ:2010/05/07(金) 12:34:51 ID:vCU8rVQg
>>33
それは証明されてたはず。ソースはすぐ出せないけど。

あと、ごく少数の遺伝子が共通なだけなら、混血以外にも
偶然の同位置の変異とか、ウイルスによる転座とか、他の
候補もいろいろありうるんじゃね?
35名無しのひみつ:2010/05/07(金) 12:43:59 ID:vjKBhC0T
ネアンデルタール人の復元像を見るたびに思うこと。
白人を基準としたら黒人よりもネアンデルタール人の方が外見的には近い。
白人と黒人だってたくさん混血を作ったんだから、
ネアンデルタール人くらい楽勝だろう。

我々の中にもネアンデルタール起源の遺伝子があるとしたら、
ネアンデルタール人は現生人類と別の種じゃなく、
[現存する各人種と並ぶ古代の人種]という位置付けになるんじゃないか。
36名無しのひみつ:2010/05/07(金) 12:54:30 ID:C7SfPYg/
脳の容積自体は、クロマニヨンよりもネアンデルタールの方が大きいらしい。
しかし、前頭葉の部分がかなりクロマニヨンよりも劣っていた。

好戦的なのは、クロマニヨン。
37たか:2010/05/07(金) 12:58:27 ID:jCQkCKoR
>>30
ほめられたんで調子にのってツイッターでもつぶやきました
っていうくらい、普段はまったくおもろくないです。
38名無しのひみつ:2010/05/07(金) 13:03:23 ID:4Djh2RrF
>>34
それらの可能性も有り得る
混血は遺伝子共通の説明の1つの候補に過ぎない
遺伝子の共通部分が連続的だと、突然変異説やウィルス説は分が悪くなる

>>35
現世人とネアンデルタールが混血していたらなら、亜種、または、亜種から別種へ分化中かと
また、現世人は、同一種から亜種への分化中、または亜種ということでは?
39 ◆t3yDl1/3hk :2010/05/07(金) 13:13:24 ID:NKXFse+w
>>35
>白人を基準としたら黒人よりもネアンデルタール人の方が外見的には近い。

それ、同じ高緯度地方に住んでたんだからネアンデルタール人も
白人と同じように白っぽい皮ふの色をしてたんだろうって推論に基づいて
ネアンデルタール人の復元をしてるだけだから。
40名無しのひみつ:2010/05/07(金) 13:40:19 ID:vCU8rVQg
>>36
好戦的というか、言語コミュニケーション能力を格段に上げたのが
現生人類という説は見たことがある。

言語のもつ、時間と空間を超えた性質を扱うために、脳の前頭葉部分
の統合機能が強化されたタイプが、クロマニョンだとか。
41名無しのひみつ:2010/05/07(金) 15:07:16 ID:QBVyQTix
マックス・プランク研究所=戦前のカイザー・ヴィルヘルム研究所を改名した同一組織であり
さらにいえばヨーロッパの医学界にはまだ白人種優越の思想は強く残る 

ノーベル医学賞を選定するスウェーデンの王立カロリンスカ研究所は医学系の教育研究機関
としては世界で最大である。ノーベル医学賞では第1回から北里柴三郎や野口英世など
が候補に挙げられていたが、北里については拒否、共同研究者であったベーリングが受賞した
後年公開されたノーベル財団の資料から、北里が黄色人種であったことが原因と判明してる
黄色人種差別が医学分野にとりわけ強い証左となった。

最近でもスウェーデンのカロリンスカがうけいれた医学生が、ナチ信奉者で人種憎悪殺人で
かつて有罪になった人物であることが分かり、強い衝撃を与えた。

ナチスの白人優越思想は、もともと外国、フランスやアメリカからきた。
アーリア人種優越を唱えたのはフランス人でありもともとフランスにはナチ支持者が多い。
アメリカではキリスト教原理主義の力がつよく、田舎のキリスト教徒は白人種優越思想をもつ
またアメリカ自動車王フォードは白人種優越とユダヤ人差別思想を持ちナチスの信奉者だった。
だからドイツのナチス信奉者はアメリカのキリスト原理主義と組んでドイツでは禁じられる
ネオナチ活動をすることが多い。
42名無しのひみつ:2010/05/07(金) 15:22:47 ID:7EgZydMG
うそっぽい
にわか信じがたいわ
43名無しのひみつ:2010/05/07(金) 15:39:55 ID:tZhQ9R+U
宇宙人「混ぜてみた」
44名無しのひみつ:2010/05/07(金) 15:43:19 ID:/KNGrg1w
人類皆兄弟じゃなかった!
これが事実なら人種差別が合理化されてしまう
ヤバイヤバイ
45名無しのひみつ:2010/05/07(金) 15:49:00 ID:23rAwU2z
>>44
家畜人ヤプーだな
46名無しのひみつ:2010/05/07(金) 15:50:44 ID:4+1F9sIb
先日ふと、マンコの数が気になったので数えてみることにした。
1マンコ2マンコ3マンコと私は順調にマンコを数えていった。
そしてそれがある数に達したとき突然異変は起こった。
それは、9997マンコ…9998マンコ…9999マンコ…と数えた後である。
9999マンコのあと、次の数を数えようとしたところ、なんと1マンコに戻ってしまったではないか!

不思議に思い、また最初から数えなおしたのだがまたしても9999マンコの次で最初に戻ってしまった。
その後数回繰り返し実験してみたが、結果は同様であった。
試しにチンポを1から数えてみたところ、そのような現象は起こらなかった。

この発見を次の学会で発表するつもりである。
47名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:00:55 ID:jikilr1U
もともと現生人類はアフリカで出現して、つまり黒人しかいなかったわけだろ?
色白のネアンデルタールと交雑したことで、現生人類がアフリカ以外にも広がって行けた。
って、考えられないかな?
もし、そうならネアンデルタールの遺伝子が、現代人に寄与してる部分は、
割合は少なくても、その価値はとっても大きなものになると思うんだけど。
48名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:07:56 ID:kaNfDhU+
ありえるの?
だったら同種なんじゃない?
49名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:09:09 ID:9fcUZion
まぁ、なんか色々な要素がかみ合ってそうだ
50名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:11:07 ID:Ktuo8Prp
>>26
ちなみにこういう流れな。 

黒隅里(地名)→コムンモル(発音)→黒スグリ(発音同じ)→黒い山葡萄(意訳) 
51名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:11:58 ID:QBVyQTix
遺伝子鑑定というのは極めて怪しい学問で、たとえば事実父子であってDNA鑑定して裏付けされても
裁判では親子であるとは断定できない。偶然に似た他人であろうと突っぱねることが出来るからだ。
また偶然であることも学問上否定できない。これは覚えておいた方がいい。
同様に韓国人と日本人が同祖だのというトンデモ理論であろうと突っぱねることが出来る

また遺伝配列はそりゃどこか人間同士似た部分があるだろうから、その一部だけ取り上げれば
政治的利用もたやすい
「日本人はチンパンジーに似た遺伝配列を〜」「沖縄人は中国人と似た〜」など印象操作がしやすい学問でもある



>現生人類の方が旧人のゲノム配列に似ており、
>ゲノムの約1〜4%が旧人由来と推計された。

「ゲノム配列に似ており、」「旧人由来と推計された。」うーん・・・ 似てるとか推計とか、これは苦笑レベルだなぁ
52名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:12:30 ID:979U/fL2
チョウセンヒトモドキよりもネアンデルタールの方が人間に近いんじゃないか?
53名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:23:27 ID:IqnkRLgs
ちょっと質問!

原始人って,すべて絶滅したんでしょ?
それって異常だと思うんだけど。

他の動物は,進化したものもあれば昔のまんまのものもあるわけだし。
54名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:31:22 ID:NlCa7mqi
>>53
多くの生き物は絶滅するんだから
原始人だって絶滅する。

絶滅が早いっていうなら
それは人類が関わったせい。
これも今の時代みても分かるだろ。
55名無しのひみつ:2010/05/07(金) 16:39:01 ID:sydYar7s
>もともと現生人類はアフリカで出現して、つまり黒人しかいなかったわけだろ?

ホモ・サピエンスの中での人種は三毛猫と白ネコ程度の差。
肌の色や体系は数千年ですぐ変わる。
56:2010/05/07(金) 16:47:08 ID:8cz6qJCT
じゃあアフリカ人以外はみんな猿ってことで
57名無しのひみつ:2010/05/07(金) 17:14:36 ID:Yjiy3288
>>46
ワロタwww
1マンマンコが正解w
58名無しのひみつ:2010/05/07(金) 22:33:49 ID:cXskIjkh

チョン自らが「黒い山葡萄原人」は北京原人(ホモ・エレクトゥス)の祖と言っている。

つまり「黒い山葡萄原人」の末裔「チョウセンヒトモドキ」は我々ホモ・サピエンスとは別種ということだ。
59名無しのひみつ:2010/05/07(金) 22:33:53 ID:4DqXaqvr
>>46

あほかw
60名無しのひみつ:2010/05/07(金) 22:50:45 ID:0WQNmKAD
西洋人やアジア人は旧人類の猿モドキとの混血、
黒人こそが純血種ってワケか。
61名無しのひみつ:2010/05/07(金) 22:54:52 ID:NhKEgLp1
>>20
大誤解を招くような内容だよね。>ミトコンドリア・イブ

>すべての系統がミトコンドリア・イブ以下の16万年程度の系統に入ってしまっている。

正しくは「全人類はある女性の血が共通して混じっている」ということだよね。
例えば、ミトコンドリア・イブから生まれた男性がネアンデルタール人の女性とSEXして生まれた子供からの子孫が現在も続いてる可能性もある。
62名無しのひみつ:2010/05/07(金) 23:28:39 ID:3r/6P/Nf
いずれは、今の黒人、白人、黄色人種などの起源は、原人のルーツの違い
あるいはそれとの混血の程度によって説明されるのかもしれない。

今の現代人もチンパンジーとF1交雑ぐらいはできるかと思うがな。
63名無しのひみつ:2010/05/07(金) 23:32:52 ID:PVRdBIH4
>>20,27の理屈が分からん・・・
64名無しのひみつ:2010/05/07(金) 23:58:47 ID:WUUvA1ar
今の人類からも、将来、新種の人類が生まれるのかな。
65名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:00:34 ID:/bRbFA2B
>61
> 例えば、ミトコンドリア・イブから生まれた男性がネアンデルタール人の女性と
> SEXして生まれた子供からの子孫が現在も続いてる可能性もある。

ミトコンドリアは母親からしか遺伝しないから、その子孫はイブのミトコンドリアを
持ってないんだよな。

そりゃ世界中の人間を調べた訳じゃないからそういう奴がいる可能性は否定できないが、
現に見つかってないからミトコンドリア・イブ説が唱えられたんだろ?
66名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:02:05 ID:7u1HJIpi
>>60 
 アメリカの黒人は少なからず牧場主の白人の血が入ってるだろ
67名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:04:56 ID:7QK09ppN
 黒い山葡萄原人がひとこと
    ↓
68名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:11:18 ID:/bRbFA2B
>65
あ、そうか。
その子供がミトコンドリア・イブ系の女性と結婚して現在まで子孫を残せば、そいつらは
当然ミトコンドリア・イブのミトコンドリアを持ってるし、ネアンデルタールの母親の子孫でもあるよな。
>20や>27は何を勘違いしてるんだ、って話か。

69名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:19:02 ID:OTmwA12h
あとミトコンドリア・イブの子孫とネアンデルタール人の男性との間にできた女系子孫とかね。
70名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:27:19 ID:W9imiJZh
犬が同種でも、あんだけ外見が違って混血できるんだから、
ネアンデルタールが出来ても全く不思議じゃないな。
最近でも、精神障害者を犯す施設関係者が後を絶たないから、
絶対、SEXは各地であったはずだ。
ヤギやサルを犯す人間が山ほどいてるのに。
71名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:29:21 ID:/Hzqn5HS
ネアンデルタール人の生息地域が
現在のコーカソイド系人種(ヨーロッパ・中近東・インドとか)の地域と
ほぼ重なるという記事を読んだ事があったので、
ネアンデルタール人の血が入ってるかもしれないとは思ってたんだよな。

ネアンデルタール人とコーカソイド系人種では
顔の彫りが深いという共通点もあるしね。
72名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:34:38 ID:W9imiJZh
おそらく、ネアンデルタール人の集団を襲って殺し食べ、、
可愛いメスネアンちゃんだけ下のペットとして飼っていたんだろう。
バカなメスネアンでも、ダッチワイフよりはずっと萌えるはずだ。
73名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:37:19 ID:W9imiJZh
モテないブサメンの、大事な慰めペットだったんだろう。
飼ってるうちに情も沸いてきて、子供を生んだら息子として育てたんだろうな。
74名無しのひみつ:2010/05/08(土) 00:48:19 ID:W9imiJZh
でも、この調査が白人によって進められたのなら、
実は、白人にだけネアンデルタール人の遺伝子が入っていたのを
”黒人だけ入っていない”に、捏造した可能性が高いよな。
生息地域や、外見が白人がダントツ似てるからな。
白人が死ぬほど嫌がる結果だし(笑)
黄色人種だけに入っていたら、嬉々として発表するだろうし。
そこら辺の正確な数値が知りたいな。
75名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:18:51 ID:W9imiJZh
でも、比較対象にアボリジニが入ってないのが不思議。
ホモサピエンスとして特異な人種なので、比較対象に入れるべきだろ。
76名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:18:54 ID:YRGaJglY
分子屋は突然真逆なこと言い出すよな。
77名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:20:09 ID:YRGaJglY
>>75
別に特異でもない。人種差は個人差より小さい。
まあ骨なんか食い物や生活スタイルで変わるけどな。
78名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:22:09 ID:YRGaJglY
あとは病気だなあー風土病とかモロ骨に出る。
79名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:25:58 ID:TSh0WC2K
わたしはネアンデルタール人に似てるってよく言われる(´・ω・`)
80名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:26:23 ID:YRGaJglY
まあ人の骨の話は結局レイシストが出てくるから嫌いなんだがの
81名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:28:53 ID:W9imiJZh
79>
理由がわかってよかったね(笑)
ご先祖様に感謝しろよ(笑)
82名無しのひみつ:2010/05/08(土) 01:39:28 ID:4QQieC1C
>>22
進化論の今の主流は、そういう感じだね。断続平衡説だったか
ある時期に一気に多様化して、環境に適応したのが残っていくという
83名無しのひみつ:2010/05/08(土) 02:40:09 ID:bfVHYgOs
>>9
まあ確かに固有のハプロタイプは確認されてないからね
でも旧人側の男が新人側の女性のみ残して交雑し
その集団が新人側から同様の事をされた場合
綺麗に新人側のハプロタイプに書き換わってしまう

何度かそういう事が繰り返されたとすれば
結果的に新人側が優秀だったから
旧人側の情報は相殺されてしまったのかもしれん
84名無しのひみつ:2010/05/08(土) 02:42:40 ID:bfVHYgOs
>>20
上書きは征服相手の女性を取り込む以上
在りえるからね
一方的だとネイティブアメリカンみたいに
男女差がハッキリしすぎる感じになるだろうけど
85名無しのひみつ:2010/05/08(土) 03:16:34 ID:UlT+2v34
>>47
皮膚の色はそんな永続的なものではないよ。
インドに侵入したアーリア人はもともと色白だったそうだよ
86名無しのひみつ:2010/05/08(土) 03:25:28 ID:UlT+2v34
>>1
ネアンデルタールは別として、アフリカと非アフリカの差が興味深い。
アフリカに残った人々は文明を作り出せなかった。
アフリカを出た人々は、ユーラシア各地の文明を作った。
87名無しのひみつ:2010/05/08(土) 04:10:39 ID:CVy7B2sn
>>86
同じ事思った。
88名無しのひみつ:2010/05/08(土) 04:46:49 ID:vDiYG/Su
ミトコンドリアがどうやって体に入ったの
89名無しのひみつ:2010/05/08(土) 04:58:42 ID:vLdrmpEt
>>86
エジプトとかアフリカじゃないもんな
90名無しのひみつ:2010/05/08(土) 08:13:04 ID:OvvK+hMO
アフリカを先に出たか後に出たかだろ?
1〜4%てその間に出来たDNAの差異に過ぎないんじゃないのかね
91名無しのひみつ:2010/05/08(土) 10:07:20 ID:lV7GgVIv
旧人が新人より知的活動面で全てに渡り劣っていたかどうかは何とも言えない。
それ前提で話すやつが多いけど。
92名無しのひみつ:2010/05/08(土) 11:06:16 ID:j18pY/1w
イリヤッドていう、漫画にもこういう話が書いてあったような
93名無しのひみつ:2010/05/08(土) 11:16:07 ID:dI6RVwrn
>>3
黒人は金髪碧眼の白人女を抱けるんだぜ?
普通は自分の人種に似てないと抱けないが、黒人は女ならチンコが立つ。
94名無しのひみつ:2010/05/08(土) 11:49:29 ID:P6INAtTe
>>85
インド人の肌の色は混血によるものだから、そういう話題で出すもんではないね。
「パンジャブのシュードラはベンガルのバラモンより肌が白い」という言い方がある。
北西ほど肌が白く、南東ほど黒いってこと。
悪名高いカースト制度も、あくまでも身分重視で肌の色は関係ないし。
95名無しのひみつ:2010/05/08(土) 12:47:30 ID:4MkFYCZC
受精して子孫残ってるなら獣姦じゃないよな
外見も変わらなかったんじゃないのかw
96名無しのひみつ:2010/05/08(土) 12:49:15 ID:9H3cZmx8
>>94
色白のアーリア人が黒いドラヴィダ人と混血して黒くなったという…
メラニン多い方が優勢だから黒いサピエンスが白いネアンデルターレンシスと混血しても黒くなるだろうし、
欧州人が白っぽい理由にはなりそうもないね。
アメリカの黒人だって大方白人の血が入ってても黒いわけだし。
97名無しのひみつ:2010/05/08(土) 14:28:39 ID:56qn66Am
>>95
 こんなデカイ哺乳類で繁殖可能なんだったら、そもそもネアンデルタールとクロマニヨンってのが、
ほとんど同じ種類の動物だったって事だよな。
 せいぜい家畜の品種の違いみたいなもんで。
98名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:05:09 ID:9t04K7Eq
>>5
>赤毛はネアンデルタール人の特徴のひとつらしい。

赤毛を魔女と結びつける迷信はネアンデルタール起源かもしれないのか。
ネアンデルタールとの混血の赤毛の子が苛められてたわけだ。
99名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:09:05 ID:aoTrkw2s
まだインプリンティング遺伝子の話が出ていなかったのか

ロバ♂とウマ♀の子はラバ。体がウマのように大きく、ロバのようにおとなしくてよく働く
ウマ♂とロバ♀の子はケッティという。体はロバのように小さく、ウマのように大食いで神経質だ

2種の生物の雑種を作る場合、親のどちらの性別がどちらの種類であるかによって
子供の性質が違うという現象が、哺乳類では頻繁に見られる。
分子レベルで見ると、父親由来ならその形質を発現するDNAをメチル基で封じるが母親由来なら封じない、
あるいはその逆、という現象が起こっている
100名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:12:42 ID:aoTrkw2s
♂ライオンと♀トラの子はライガーという。
極度に大きく育つ。
♀ライオンから受け継がれる染色体には成長抑制作用があるが
♀トラには無い。
♂トラから受け継がれる遺伝子には成長抑制作用があるが
♂ライオンには無い
それで巨大化する

♂トラと♀ライオンの子はタイゴンという。
これは大きくならない。成長抑制が効き過ぎる
それどころこか、ガンに罹り易く早死にしてしまう
どちらかの種類にある、インプリンティング遺伝子が本来抑制すべき
ガン抑制遺伝子が効かないためだろう、とされている
101名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:18:38 ID:k8c4X33I
>>99-100
面白い話だけど、今回の件とはあまり関係ないような。
102名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:19:18 ID:aoTrkw2s
>>20>>25>>27>>31>>65>>69

新人(旧人に対する用語としての) のミトコンドリアDNAは30〜50年前まで遡れるというのは既に証明済みだ

>>1の結果が本当なら、ミトコンドリアDNAレベルでこれが残っていないとおかしいじゃないか!
だからこれ、間違ってるんじゃないか?という命題について、賛否を議論している

インプリンティング遺伝子で、新人の♀というか女性に、小児ガン抑制遺伝子があるとしよう
そして旧人♀には無いと

この場合、新人男性と旧人女性の間に出来た子は、ガンですぐ死んでしまう事になる
だから、新人男性と旧人女性の間に出来た子は残らなかったのでは?と考えられる

まあ、仮説に過ぎない
103名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:21:53 ID:aoTrkw2s
>>102
> 30〜50年前まで ×
> 30〜50万年前まで ○

脱字スマヌ
104名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:39:55 ID:k8c4X33I
>>102-103
解説あり。
そういうことか。
105名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:49:53 ID:aoTrkw2s
しかし人種差別とかに露骨に関わってくる話題だから突っ込み難いよなあw

「優性」の意味をヒトラーの定義した意味とかと間違って覚えている人の方が
日本全体だと多いんじゃないか?
時々国民の科学常識を問うアンケートがあるけど
これを設問に加えたら、面白い結果になるんじゃないかなあw
106名無しのひみつ:2010/05/08(土) 15:51:40 ID:gv2zTBXy
これが人種差別に露骨に係わるとはユニークな意見だな
107名無しのひみつ:2010/05/08(土) 17:31:13 ID:D8Wa3zfC
ネアンデルタールが、ひげ剃って、髪も整えて
スーツ着て、電車に座ってれば

ただのサルっぽい人
108名無しのひみつ:2010/05/08(土) 17:57:45 ID:OOf53CvC
で、黒い山葡萄原人はどの辺にでてくるのですか?
109名無しのひみつ:2010/05/08(土) 18:50:54 ID:LFm5TBeR
ゲノムの1-4%が同じとして、どのくらいの頻度あるいは規模で交雑が起こっていたと考えられるんだろうか?
また、いつごろ交雑があったのか?1度だけなのか?それとも時期はとびとびで(たとえば数千年くらいの間隔で)何度もあったのか?
110名無しのひみつ:2010/05/08(土) 19:05:15 ID:EHxpuiOB
10年ぐらい前のコピペ

>脳細胞活動における旧人遺伝子優位が原因による、先天性情動障害
>旧人には、非常に残忍だったらしいというのは多くの人が知っているでしょう。
>その残忍さは現代社会では間違いなく不要ですし、性格や人格に
>おいて表面化しようものなら、社会生活が困難になるかもしれません。
>「普通の人ならあんなことであそこまでキレたりしない」
>「どうして仕返しとは言えあんなに酷いことところまでできるのだろうか」
>「まるで鬼でもとりついたかのようだ」
>そういう人いませんか?もしかしたら、旧人ゲノム優位が原因かもしれません。
>先天性情動障害は、非社会的、反社会的な人格形成に関係があると考えられます。
111名無しのひみつ:2010/05/08(土) 21:04:32 ID:xMxL36KH
>>107
あの有名な復元図は、意図的に差異を誇張して描かれてると思う。
実際の見た目は、現生人類とさほど変わらないんじゃなかろうか?
112名無しのひみつ:2010/05/08(土) 21:36:49 ID:SfqfaBfP
旧人がどの地域にいつまで生息していたのか知らんが、新人と出会った直後に
交雑していたのなら、共存期間の長い地域では、継続的に交雑しただろう。
ということは、俺たちみたいに東方に拡散していった連中より、共存期間の長い
白人のほうが、遺伝子の混入度が高いはずだが、どうなんだろう。
113名無しのひみつ:2010/05/08(土) 21:58:42 ID:uZIIJD0P
ネアンデルタール人の特質
・脳容量は現代人より二割ほど大きい、頭蓋骨は額は後方に向かって傾斜前後に長く、長頭
・いわゆる「胴長短脚」の体型で寒冷気候への適応。
・男性の身長は165cmほどで、体重は80kg〜100kgと推定されている。骨格は非常に頑丈で骨格筋も発達していた。
・DNAの解析結果で白い肌で赤い髪だった
・現生人類とあまり変わらない外見、特に女性の場合には形質の特殊化が弱い
・斧や槍など石器文化があり哺乳類が獲物、ナイフで現場で解体。手足のみを持ち帰る。人食共食いの傾向有り
・火を積極的に利用。動物の皮をなめしていて防寒用のコートを作る。絵画など芸術素質が有

げんざいの白人を見るに、黒人に比べ脳容量はより大きい。骨格は非常に頑丈で腕力は大変強い。体重は80kg〜100kg
またアメリカではシリアルキラー(快楽型の連続バラバラ殺人)は白人青年が殆どとされる
アジア人は黒人に比べ「胴長短脚」の体型で脳容量は黒人白人より大きい。絵画など芸術素質が有
114名無しのひみつ:2010/05/08(土) 22:24:50 ID:9oFH0Ayx
個人的に、手首の太い奴はネアンデールの子孫だと思ってる
115名無しのひみつ:2010/05/08(土) 22:33:52 ID:X+XKUkLX
乳首の大きい奴もかな
116名無しのひみつ:2010/05/08(土) 22:35:14 ID:uZIIJD0P
ネアンデルタールは寒冷地仕様なんです。
寒冷地モンゴロイドのイヌイットより胴長短足の比率が進んでました。
ネアンデルタールはエスキモー体型なんですよ。

一方クロマニヨンは足が長いんですよ。アフリカ黒人並み。南方系の体型。
117名無しのひみつ:2010/05/08(土) 23:25:41 ID:tvZ/E0P3
もし3パーセントもネアンデルタール人の遺伝子が混ざってるとしたら、
かなりの規模で混血が行われたってことだぞ。遺伝子がどういう残り方を
するかの計算式を作らないと確実なことはいえないが、33分の1って
かなりの規模でしょ。

そうなると、現生人類の中にも、ネアンデルタール母系の人が居ないとおかしい。
つまり、たとえば、クロマニヨン(男)とネアンデルタール(女)の間に生まれた子(女)。
その娘、さらにその娘…と続いている母系ね。
この人は、ミトコンドリアイブとは異なったミトコンドリアを持っている可能性が高い。
ミトコンドリアは母系で引き継がれるからね。

まあ、この話には前提が必要だけどね。
何より、ミトコンドリアイブと、ネアンデルタール人が、DNAの異なったミトコンドリアを
有していたこと。これはどうしても必要な前提だ。指紋が同じ人が2人いたら、指紋は
証拠として使えない。
118名無しのひみつ:2010/05/08(土) 23:55:00 ID:uZIIJD0P
たとえばダウン症の子は染色体の数が違うが、基本的に生殖能力はないが
ダウン症の女児のみ生殖できることもあるようだ

一代雑種でもオスは生殖能力を有さないことが多いので、そうすると混血の女性が
生殖力を持つ可能性が高く子孫を残さないとおかしいのだが、
そもそもクロマニョン父は存在せずネアン父の組みあわせしか発生しなかったとしたら
まぁネアン母系が存在しないことも理屈はあうかな?
たとえば、ネアン雌は力が強くクロマニョンオスは交尾出来ないとか
そもそも性欲的に必要としなかったとか

チンギス汗のモンゴル帝国はヨーロッパに攻め込んだが、彼らから見て白人女が
不細工なのでモンゴル人はあまり強姦しなかったという民話も残されてるね

西は貧しい土地で女も鼻でかくてブサイクなので、ドイツ騎士団に勝ったけど
モンゴル帝国には得る獲物(女と家畜)が少ないので西進も辞めたとか
119名無しのひみつ:2010/05/09(日) 00:29:30 ID:1ObgAg++
いくら遺伝子が近いといっても
人がゴリラを孕ませたという話は聞かないが
その逆なんてあるのだろうか?

120名無しのひみつ:2010/05/09(日) 00:46:20 ID:zFPCW5HC
>>117>>118
予想通りとは言え、
ミトコンドリアDNAで現生人類が30万年前に
分岐したのと>>1との整合性を合わせるために
美型ブサイク論で説明しようとする
連中が湧いて来てしまったw
121名無しのひみつ:2010/05/09(日) 01:03:40 ID:jL1VBy3E
>>119
ゴリラとネアンデルタールじゃ、近さの程度が違う。
ゴリラと人間が分岐したのは1000万年くらい前。
人間とネアンデルタールが分岐したのは、50〜100万年前。
ちなみにトラとライオンは300万年前くらいに分岐したらしい。

まあこれだけで、だからどうだってわけじゃないけどね。
近い遠いにも程度があるということだけ、一つ。
122名無しのひみつ:2010/05/09(日) 07:22:17 ID:Wm+Yu4Zb
体教の奴らは、猿に近い。
ネアンデルタール人が隠れているに違いない。
123名無しのひみつ:2010/05/09(日) 09:03:36 ID:+/X4axO1
>>117
ネアンデルタール人と混血した当時の脱アフリカ集団は2,3百人程度だろう。
とすると、現代人と混血したネアンデルタール人の数は一桁だ。
だから、ネアンデルタール人のミトコンドリアDNAやY染色体は消え去ったのだろう。
124名無しのひみつ:2010/05/09(日) 09:48:13 ID:vPggNXEW
>>65
判ってないみたいだな。

イブのミトコンドリアしか持ってなくても、ネアンデルタール人の女を祖先とする子孫になり得るぞ。

上手く書けないが、
母(ミトコンドリアイブ系列) X 父 (純ネアンデルタール=母はネアンデルタール)
の子のミトコンドリアははミトコンドリア・イプ系列だが、ネアンデルタール人の血を引いている。

また、>>61の例でも、
母(ネアンデルタール) x 父 (ホモ・サピエンス)の子(ミトコンドリアはネアンデルタール系)が
ミトコンドリアイブ系列の女と交配してミトコンドリアイブ系列になったとしても、子孫にネアンデルタールが
含まれる事にかわりはない。

ミトコンドリアイブ系列しかいなくても、子孫にネアンデルタールがいる可能性は否定できない。

>>95
ネアンデルタール人の頭蓋骨で復顔すると、ちょっと濃い顔(というか、普通の欧米人)になる。
外見上の差はほとんどないと言って良い感じ。

>>117
>そうなると、現生人類の中にも、ネアンデルタール母系の人が居ないとおかしい。
その仮定は成り立たないぞ。
ほんの2−3%でもミトコンドリアイブ系列が生存に有利に働けば100世代も経過すると
ほぼ完全にミトコンドリアイプ系列だけになってしまうはず。
125名無しのひみつ:2010/05/09(日) 09:49:22 ID:1pFDQUEW
この場合洞窟の旧人がたまたま交雑してただけどかの可能性は無いの?
126名無しのひみつ:2010/05/09(日) 10:24:21 ID:XZJ7ADXn
>>124
いやいや。

現在のミトコンドリアイブは、20万年±6万年くらい前の女性でしょ。
つまり、ミトコンドリアイブの母系が他の母系のミトコンドリアを克服するまで、
20万±6万年が必要だったってこと。

逆に言えば、14万年前以降に新たな母系(ネアンデルタール母、その娘…)
が人類集団に加わっており、かつ、その母系が続いている場合、その人たちは
ミトコンドリアイブとは異なるミトコンドリアを持ってるはずなんだよ。

ここで思い出して欲しいのは、ミトコンドリアイブは人類が発生したアフリカの
女性で、ネアンデルタールとの混血は明らかにその後らしいという事実。
ミトコンドリアイブより後に起こったことなんだから、ミトコンドリアイブの
ミトコンドリアが母系を制圧するほどの時間はたっていないだろう。

もちろん例外の可能性は常にある。
たとえば交配が常にクロマニヨン女×ネアンデルタール男で起こった場合
時間の経過の有無にかかわらず、母系は全部ミトコンドリアイブになるけどね。
127名無しのひみつ:2010/05/09(日) 10:39:09 ID:26V2Ujab
俺も荒川と足立のハイブリッドさ
128名無しのひみつ:2010/05/09(日) 10:53:44 ID:+/X4axO1
>>126
小さな孤立した集団では、あるミトコンドリアが他のミトコンドリアを征服するまでの時間は短くなる。
従って、20万±6万年も必要ない。
129名無しのひみつ:2010/05/09(日) 10:56:29 ID:BIZr3rTi
根本的なこと聞いていい、クロマニヨン人とネアンデルタール人の
ミトコンドリアが同じモノてことはないの?
130名無しのひみつ:2010/05/09(日) 11:22:07 ID:pbWySU33
>>126
全ての人類にはある女性の血が共通して混じっているという意味以外に
ミトコンドリア・イブにはなんの意味もないよ。

それは言い方を変えれば全ての人類はある女性以外の血も混じっているってことだから
ある女性以外の血としてネアンデルタール人の血が混じっていてもなんの問題もない

全ての人類にはある女性の血が共通して混じっているから、ミトコンドリア・イブは全人類の母であり
他の女性の血は混じりようがないっていうのはマスコミが生んだトンデモ誤解

131名無しのひみつ:2010/05/09(日) 11:35:21 ID:Coq0+jEt
ミトコンドリアイブで頭がいっぱいの痛い奴が湧いてるな。
あんなの、結論ありきで妄説くみたててるだけだから。
132名無しのひみつ:2010/05/09(日) 11:36:55 ID:oVcdqxca
>>126
>つまり、ミトコンドリアイブの母系が他の母系のミトコンドリアを克服するまで、
>20万±6万年が必要だったってこと。
だから?
ただ一系統が他の系統を駆逐してしまうまでにそれだけ時間がかかったとしても、
途中の混血が途絶するのにそれ程時間がかかると考える理由がないが?
極端な話、途中で一回ネアンデルタール系列が混血して、次に男児しか生まれなければその代で
ミトコンドリアの系列はたった一代で途絶えるが、その男子の系統が継続していれば混血系統は維持されたことになる。

>ここで思い出して欲しいのは、ミトコンドリアイブは人類が発生したアフリカの
>女性で、ネアンデルタールとの混血は明らかにその後らしいという事実。

なんで?>>1を読む限りは、ネアンデルタールとの混血は人類の出アフリカ、
ミトコンドリアイブ誕生以前の事だと考えられるのに?
133名無しのひみつ:2010/05/09(日) 11:56:24 ID:jhGJW8G2
>>132
出アフリカの前なら、地域差はなくなる。

>>1の記事は地域差があると言っているのだから、交雑は出アフリカの後が
想定されている。
134名無しのひみつ:2010/05/09(日) 11:57:47 ID:JTSccz7g

どんな形の交接かが笑点だな。白人が黒人奴隷を、支那人が貢ぎ物の朝鮮人をやったような関係かも知れん。
新人類はネアンデタール人を家畜にしていたかも・・。
ま、なんせ人間のやることは綺麗ごとではない。少なくとも結婚した形ではないと思う。
135名無しのひみつ:2010/05/09(日) 12:23:01 ID:QvA04FV3
現在ガッツ氏が生き残ってるということは・・・・
136名無しのひみつ:2010/05/09(日) 12:32:41 ID:TVCfFcMN
笑点が一発で変換するから
実況民だよなw
137名無しのひみつ:2010/05/09(日) 12:46:15 ID:zFg+VkDT
ネアンデルタール人はヨーロッパからシベリアで広範囲に骨が見つかってる
アジアに進出出来ない理由は?そもそも食事がないのかも・・・
骨の測定でネアンデルタール人は肉食に偏り、しかも多大なカロリーを必要とした。
エスキモーもほぼ肉食である。野菜果実がないからビタミンCも生肉からとってる。
植物の乏しい北ヨーロッパで哺乳類を捕らえてくっていたとなれば肉食に偏るのも当然だ。
生息域も限られた。獲物の数から彼らの数を限定する。
しかしクロマニョンは雑食であり、食事内容が多いからより広く住むことが出来、仲間の数は増やせた。

ネアンデルタールはクロマニョンは同じ洞窟に住んでいたようだから
もしかするとクロマニョンの共同体に迎え入れられたネアンデルタールもいたのかもしれない。
だが食事内容が違うし、ネアンデルタールの短い寿命も栄養不良や内臓の負担からより短くなる
数が少ないことからアフリカから持ち込まれる新種の病気にも弱かったろう

東ローマ帝国がエチオピア帝国と同盟を結んだとき、黒人と同盟するのを嫌がる者が多かった
その理由は当時のローマ人から、ブラックアフリカは疫病の発生源と思われていたからだという。





138名無しのひみつ:2010/05/09(日) 12:55:37 ID:ZDvu3iL3
ネアンデルタールな女
ネアンデルタールなおねえさん
ネアンデルタールな美少女
ミニスカ・ネアンデルタール

いまいち萌えんな・・・。
139名無しのひみつ:2010/05/09(日) 13:07:58 ID:jhGJW8G2
>>137
ネアンデルタールとクロマニョンは、ごく近い種だから、身体機能的に
肉食・雑食が区別されたとは思えない。

おそらく、食文化の違いは、食糧を確保する知的能力の差だな。この食
糧調達能力の差が、同じニッチを占める両者の生存率の差になったんだ
ろう。
140名無しのひみつ:2010/05/09(日) 13:09:21 ID:durJOxvm


ネアンデルタールとホモサピエンスが共存した数千年間、・・
ネアンデルタールはホモサピエンスに飼育されていたのだと思いマス
好意的に共存していたのか、食料としていたのかはわかりません

後天的修飾で遺伝子発現が制御されるエピジェネティクス的な変異により
遺伝子を劣化させたサピエンス群が新人類の庇護のもとに長い時間をかけて
消えていったのではないかと思われ・・・・


141名無しのひみつ:2010/05/09(日) 13:09:41 ID:VvFK0taf
>>133
地域差がない遺伝子(>枝分かれの地であるアフリカの人より、 それ以外の現生人類の方が旧人のゲノム配列に似ており)
があってそれが混血由来の遺伝子かも知れない、って書いてあるだろ。
142名無しのひみつ:2010/05/09(日) 13:28:10 ID:zFg+VkDT
オーストラリア大陸横断で、白人探検隊は食事が足りないとわかっていたが
内陸部に住む原住民たちがいるので豊富な食料は調達できると判断した。

しかしアボリジニとおなじ食事を取っていたら木の根っ子の毒でバタバタ倒れた。
原住民は前処理で毒消しをしていたが言葉の通じない白人はそれを知らなかった。
一番若い白人独りだけ原住民に保護されて暮らした。
たぶんアボリジニの目的は新しい仲間を入れるということだと思うが
ネアンデルタールの男の子もこんな感じで一人か二人だけ「選ばれて」迎え入れられたのでは。
143名無しのひみつ:2010/05/09(日) 13:43:46 ID:jL1VBy3E
>>142
食料分けてくれた現地人を撃ち殺して、そのまま荒野で野垂れ死にするのが白人探検家クオリティ。
その話は、順応力のあるまだ若いヤツだけが現地人と交流出来たってだけだろう。
144名無しのひみつ:2010/05/09(日) 14:53:06 ID:jhGJW8G2
>>141
それは、枝分かれ後に、アフリカ以外の集団に遺伝子が入ったと言っている。
145名無しのひみつ:2010/05/09(日) 16:21:37 ID:nutNml0s
>>141
現生人類が旧人と共有している遺伝子って
(A)枝分かれ以前から受け継いで共有している遺伝子
(B)混血後に共有することになった遺伝子
の二種類に分けられるよね。

(B)が存在するのか問題だったけど、>>1によればそれが0ではないという。

で、>>1

>枝分かれの地であるアフリカの人より、 それ以外の現生人類の方が旧人のゲノム配列に似ており

をどう解釈していいのかはっきりしないけど、
↓のようにも解釈できるんじゃない?

(A)+(B)=アフリカ以外の現生人類が旧人と共有している遺伝子
(A)=アフリカの現生人類が旧人と共有している遺伝子

まあ、>>1だけじゃよく分からんけどね。

交雑が複数回起きてた場合には、こう単純にはいかないしね。
アフリカの現生人類も交雑を経てるけど、
出アフリカ後にも交雑を重ねてた、
アフリカでは旧人が早く絶滅したので交雑の機会がなくなった
とか。
146名無しのひみつ:2010/05/09(日) 16:32:55 ID:+/X4axO1
>>75比較対象にアボリジニが入ってない

代わりにパプアニューギニア人が入ってるよ。
協力者を得るのが大変ってこともあるしな。
147名無しのひみつ:2010/05/09(日) 16:36:26 ID:+/X4axO1
アボリジニに金髪がいるが、その遺伝子は白人の金髪遺伝子とは異なるっていう話を聞いたことがある。
もしかしたら、ネアンデルタール人の遺伝子ではないか?
148名無しのひみつ:2010/05/09(日) 17:43:57 ID:zFg+VkDT
むしろアボリジニには旧人の血が全く入ってなくて本来の人類のままだったら面白い
周辺アジア人との顔つきの違いからしてあり得ることかも
149名無しのひみつ:2010/05/09(日) 18:58:00 ID:+/X4axO1
旧人の血が全く入ってなくて本来の人類のままなのは、南アフリカのサン族だろう。
アボリジニの彫りが深く、マユの出っ張った顔は、他のどの人種よりネアンデルタール人に近いだろう。
150名無しのひみつ:2010/05/09(日) 19:11:28 ID:MqJ2N6j2
長女 ネアン
次女 デルタ
三女 ルー

この思い付きを何かに生かせないだろうか。
151名無しのひみつ:2010/05/09(日) 23:44:12 ID:zdQRKjjc
ミトコンドリアの話は、嫌う奴もいるようだが、もっと突き詰めた方がいい。
アメリカの黒人にしても、南アメリカのネイティブにしても、Y染色体の黒人(ネイティブ)起源:白人起源比
とミトコンドリアの比率の違いから、彼らの祖先が遭遇した悲惨な歴史が分かるらしい。
本当に交雑したい相手なら、雑種が繁殖可能なら、現代人には、相当に彼ら起源のミトコンドリアが混ざっていて良さそうなものだが。
152名無しのひみつ:2010/05/09(日) 23:51:57 ID:pbWySU33
>>151
それはこれから検証されていくんじゃないかな。
ネアンのミトコンゲノムはまだ見つかってないのだろ?
おそらく混ざっているだろうけど。
153名無しのひみつ:2010/05/10(月) 01:47:42 ID:2NRzgq0a
ミトコンドリアDNAは混ざっていない

だから、2つの説がある

1)クロマニョン♂とネアンデル♀の組み合わせだと、クロマニョン♂の致死遺伝子を抑えられず子供が生まれない

2)ネアンデル♀がブス過ぎてクロマニョン♂が勃起しなくて襲う気にもならなかった

_________________________________________________________________________


2)を本気で考えているのは、美容板から出てきた差別主義者のたぐいだろう
154名無しのひみつ:2010/05/10(月) 02:45:14 ID:zIQ3HuD1
原始社会の構成では男のほうが圧倒的に多かったのかもね
ヒトにはチンパンジーのように不要な子を間引く・殺してくってしまう習慣があり
とくに出アフリカした狩人集団は獲物を捕らえてくるのは男の役割だから
男の子は多い方がよく、女の子はそれほど必要としなかったとか?

日本の貧しい農村でも、役に立つ男の子ばっかり育てて、長男だけ嫁をとり
2男3男は「下人」として牛馬のように田畑で働き生涯独身・・・
なんてケースも有ったわけです。

ネアンデルタールの子ども(他部族の子ていどの認識)が迷子でまぎれてきても
男は狩人として育てることはあったが女は無用とみなされて食い殺されてしまったとかさ

あ、これも女性差別として糾弾されるかな?w
155名無しのひみつ:2010/05/10(月) 04:45:39 ID:R6RXI6yu
出アフリカで150人の集団がその後白人と黄色人の全員の先祖となった。
アフリカに残った大多数の人間が黒人。全てのコーカソイド(白人)とモンゴロイド(黄色人)
のDNAはかなり近いことからも分かる。ユーラシアに渡った人類の遺伝子はそれほど多様性が
無い。それに対してアフリカに残った黒人のDNAは非常に多様性がありアジア人とヨーロッパ人
よりも黒人同士の間での遺伝子の相違が激しい。アフリカは黒人と人くくりにしているが
アフリカを出た白人と黄色人種の共通の先祖の150人と言う小さな集団ではなく万単位で
アフリカに残ったの大人数の人間の子孫だからね。
四大文明が現在の人類に連なる文明を生み出した全てコーカソイドとモンゴロイドの文明、
その頃アフリカのネグロイドは狩猟生活をしていた。マヤ文明・インカ文明は辺境の地なので
文明の末端であり、四大文明には入らず現在の人類の文明に連なるわけではない。
イラク・エジプト・インド・中国そして、ギリシャの4大文明+1が現在の人類の文明の直接の先祖。
グレート・ジンバブエは文明というレベルに達していない。

結論。ネアンデルタールとの混血により、何らかの遺伝的に有利な人種が生まれ、
それがユーラシアに広まった。アフリカだけはその流れに入っていない。
156名無しのひみつ:2010/05/10(月) 08:59:00 ID:f7DhGsg8
>>155
一応つっこんでおくがマヤ文明やインカ文明の担い手も
モンゴロイドのさらにまた1部だぞ。
157名無しのひみつ:2010/05/10(月) 09:15:47 ID:YxQi+9x7
旧人が絶滅した理由って何だろな。

ネアンデルタールは寒冷適応した人種らしいから、
極地に住む白熊なんかと同じように、温暖化で増加する感染症に弱かったなんて事は無いだろうな。
158名無しのひみつ:2010/05/10(月) 10:55:31 ID:737t19tn
ネアンデルタール人の遺伝子が3パーセント混じっているということだが
これだけ近縁だと、そもそも同じ遺伝子の部分がかなりあるだろう。

つーか、この近縁種が3%違っているかどうか怪しい。

ゴリラだったかチンパンジーだったかが97%くらい同じじゃなかったっけ
159名無しのひみつ:2010/05/10(月) 11:21:55 ID:w6v5sEBa
>>153
どっかの大学が作ったネアンデルタールの少女の復元図なんか
むしろ現世の黒人女性より白人やアジア人好みの顔じゃなかったっけ。

イギリス人と韓国人の共通祖先が女の形してるもの見てレイプしないはずはないし、
生まれた子どもに著しい生存にかかわる障害があったと考えるのがよさそうだな。
160名無しのひみつ:2010/05/10(月) 12:54:07 ID:m8llb/tj
イギリス人と韓国人が嫌いなんですね
161名無しのひみつ:2010/05/10(月) 13:20:14 ID:KYiTBRvy
ネアンデルタール人は全身が毛で覆われており、
イェティーとかビッグフットみたいな外見だった……
という可能性を否定できる根拠は何かある?
162名無しのひみつ:2010/05/10(月) 13:26:48 ID:CkjPz20B
毛深い人だなあとしか思ってませんでした。まさか彼がネアンデルタールだったなんて
163名無しのひみつ:2010/05/10(月) 14:21:57 ID:737t19tn
うちの一族はネアンデルタールかも知れん
164名無しのひみつ:2010/05/10(月) 15:02:33 ID:v3dnjSGb
>>157
普通に現生人類に負けたんだろ。
直接的にも殺されただろうし、間接的にも土地争いなどに負けて数を減らしただろう。
現在の人類の持つ差別意識の強さを思えば、俺らのご先祖様が旧人相手に手加減しなかった
だろうことは容易に想像出来るよ。
165名無しのひみつ:2010/05/10(月) 15:22:08 ID:Lped5btt
交配が可能なんだったら、ネアンデルタールの絶滅というのは、
単に数が多かった現生人類に吸収されただけというシナリオも有りうるな。
中国史に登場する征服民族が、結局は漢民族に同化吸収されたように。
166名無しのひみつ:2010/05/10(月) 17:39:58 ID:jfWfhUX4
ゲルマン民族の大移動の場合だと、フランス・スペインを一気に征服したゲルマン系民族は、多数派の原住民に
吸収されてしまったわけだが、イギリスの場合はアーサー(王のモデルになった人物)が頑張って撃退しちゃった
から、ゲルマン系民族が少しずつ足場を固めて占領しなくてはならなくなり、結果的にゲルマン化(アングロサクソン化)
が決定付けられたって例も。
167名無しのひみつ:2010/05/10(月) 21:18:24 ID:+CFNsJ2z
つまりクロンボ以外のほうが遺伝子の多様性があるということか
だからクロンボはダメなんだな
168名無しのひみつ:2010/05/10(月) 23:46:36 ID:O5w15z5F
差別云々の話は科学には邪魔なだけ
169名無しのひみつ:2010/05/11(火) 02:17:20 ID:caJfnZwG
フン族の首長アッチラと会見したローマ側の使節(ローマカトリック教会の僧侶)による報告書では、
「アッチラと彼を取り巻く将兵たちの目は小さくて、髭が薄く、かつ身長も低く、胴長短足である」
と記されていて、ヨーロッパ人が始めて見たモンゴロイドが容貌魁偉に見えたことと、キリスト教で
いう「地獄のタルタロス」を連想させて、恐怖心を一層つのらせた

古来から欧州でも中国でも北方民の脅威があったが、それは頑丈なネアンデルタールの血が濃く
北人に残り、華奢型なアフリカ猿人に定期的に還流するということか
170名無しのひみつ:2010/05/11(火) 15:49:12 ID:e5/QzVCA
>>169
それってネアンデルタール人が野蛮ってイメージが加味されてないかい?
寧ろ逆なんじゃないか。
ホモサピエンスと混血した子孫が農業を発展させ文明が生まれたんだと思う。

同じ人類通しでもホモ属は獲物を求めて移動を繰り返し、ネアンデルタールは比較的
定住志向が強かったと聞く。
一箇所の土地に腰を据える条件必須の農耕生活の起源を考えたら
それはネアンデルタールの血が濃く入っていたと仮定したら合点がいく。
171名無しのひみつ:2010/05/11(火) 15:59:05 ID:e5/QzVCA
それと自らと容貌のかけ離れた民族に対して人間は畏怖の念を抱くもの。
個人的に鬼や天狗のコーカソイド説なんか結構ありかなと思っている。
172zion-ad:2010/05/11(火) 16:22:01 ID:jdNSgagT
系統樹
Neanderthal genes 'survive in us'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8660940.stm
173名無しのひみつ:2010/05/11(火) 17:31:48 ID:KtIARsf1
>>170
何もかんも遺伝子で説明するのもどうかと。
もっと単純に新人がネアンデルタールの生活様式を
真似することで定住生活を始めたと考えた方がいいとおもうな。

174名無しのひみつ:2010/05/11(火) 17:45:25 ID:liuKHY23
>>170
ネアンが定住志向って初めて聞いたな。

そもそも農業開発以前に定住するには、旧人だろうが現生人類だろうが、
余程自然豊かで獲物の多い地域じゃないと無理。
逆に自然が豊かであるなら移動なんてせず、ほっといても定住するわけで、
ネアンが特に条件の良い土地を独占していたということでもない限り、
どっちが定住志向だから云々なんて話にはならないと思うぞ。
175名無しのひみつ:2010/05/11(火) 18:51:30 ID:8oIKFnG2
ネアンデルタールが精神面、知的活動の面で新人より明らかに劣っていたかは
わからない。あるいは総合的には劣っていたかもしれんが、局所的には勝っていた
可能性もある。創造性はともかく、例えば記憶力とか根気のいる作業とかは
逆に勝っていてもおかしくない。
176名無しのひみつ:2010/05/11(火) 19:43:16 ID:RXsvJY7V
「知的能力はクロマニヨンの方が上」論はただのこじつけだからねえ。
あくまで繁殖力の差が決定因。
177名無しのひみつ:2010/05/12(水) 22:19:43 ID:Dlef/igQ
ネアンにも少子化の波が・・・
178名無しのひみつ:2010/05/13(木) 02:17:24 ID:z34m/nI4
旧人の身体的、遺伝的に疲弊が迫って来ていて
そこえ新人の新しい身体が入ってきたので、これと融合、入れ替わっていっただけ
だと思う
新人は身体的には良品だったが現地での知能と経験は劣っていたわけである。
おまけに大人になる時間が旧人より長い期間が必要であったため
教育とかの制度みたいな習慣も生まれたのかもしれない?
こうゆうことで新人はより進化していったのかもしれない
179名無しのひみつ:2010/05/13(木) 11:58:30 ID:qg/1QK1w
アフリカ人からすると人類が北にいって旧人類と混血して野蛮化したとも捉えられる
アフリカには色んなタブー、暗黙の掟があって、
ひとつには他部族の混血の禁止(強姦で混血ができたら殺される)
だから隣りあった部族の血が、イギリス人と日本人より離れてる(遺伝子距離は10万年)し
巨人族のとなりに小人族がいるような状況になっても、混ざらない
ようするに他部族は人間とは考えない。
180名無しのひみつ:2010/05/13(木) 12:03:14 ID:DLkY2CpY
混血して野蛮の根拠は?
181zion-ad:2010/05/13(木) 12:06:00 ID:TQeCSPiI
12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/01/14(木) 01:06:56 ID:S/vIzj5j
ちなみに、wikiでネアンデルタール人を調べて驚いたのだけど、
昔の復元図は、まるで類人猿のようだったのに、
最近の復元図は、現代人と見分けがつかない姿になってるんだね。

wikiにあるネアンデルタール人の少女なんて、十分可愛くていける容姿だよ。

@@@
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Neanderthal_child.jpg
少女という情報はどこにあるかわからんが。

【どうして】黎明期の人類種族【滅んだ?】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1262919358/191
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1262919358/201-203
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1262919358/253-
182名無しのひみつ:2010/05/13(木) 12:18:20 ID:lneFHBPU
ガッツ氏を見ればわかる
183名無しのひみつ:2010/05/13(木) 12:20:01 ID:DLkY2CpY
なにが?
184名無しのひみつ:2010/05/13(木) 12:27:22 ID:g3zse7iM
>>178
身体的、遺伝的な疲弊って何?

>>179
旧人類と混血して野蛮化?
185名無しのひみつ:2010/05/13(木) 12:41:08 ID:Dzt18tlt
>>184
だって自分達を奴隷にしたり、自分達の植民地化するような人間になったんだよ北に行った人間たちは
…最初は自分達で部族闘争して負けたほうを奴隷にしてたんだけどな。

身体能力は非アフリカ系(というかこっちの方が単系統ならいい呼び名ないのか)より優れてそうなのに
アフリカ以外に発展しなかった彼らにはそれなりの欠陥があるのだろう。
186名無しのひみつ:2010/05/13(木) 12:45:05 ID:H1uuOhdZ
>>181
派生形質は大人にならないと出てこないのが多いから
十分可愛いというのはある意味当たり前。
187名無しのひみつ:2010/05/13(木) 13:09:24 ID:NJbcdEKL
>>140
それはない。

ネアンデールの石器文化とクロマニョンの石器文化は全く異なる。
後者はごく初期から大変精巧で、比較にならない。最後期には、
ネアンデールはクロマニョンの石器を真似した痕跡まである。

ペットや家畜化していたのなら、ネアンデールの石器文化など、
成立しようがない。
188名無しのひみつ:2010/05/13(木) 13:13:42 ID:NJbcdEKL
>>175
総合的な知能は知るべくもないが、少なくとも道具の作成能力に関しては、クロマニョンの才能は
圧倒的。

アフリカに出現した直後から、その石器の精巧さはそれまでの人類数百万年の進歩から隔絶している
189名無しのひみつ:2010/05/13(木) 13:38:30 ID:LuRRDQyS
>>185
そりゃあ大きな文明が生まれなかったんだから当たり前なんじゃね。

農業・建設土木・鉱業など継続的に行われる重労働生産業務の発生に
伴い、慢性的な人手不足を補う為に発達してきたんだよ。奴隷制度は。
細々とした狩猟・遊牧生活を営んでいる限り奴隷とういう概念は生まれにくい。
190zion-ad:2010/05/13(木) 15:48:52 ID:TQeCSPiI
Richard E. (Ed) Green, a computational biologist at the University of California, Santa Cruz,
http://www.cbc.ca/technology/story/2010/05/06/tech-neanderthal-genome.html
The most likely explanation for this is that modern humans and Neanderthals interbred in the Middle East
shortly after humans spread outside of Africa, Green said. The small amount of Neanderthal DNA found
in non-African humans ? about one to four per cent ? suggests the interbreeding was probably limited.

"[Humans] picked up some small amount of Neanderthal genetic ancestry and then brought this with them
whenever they went in the rest of the world," he said.

Richard E. (Ed) Green博士のインタビュー
http://www.cbc.ca/quirks/podcast.html
Quirks & Quarks 2010-05-08 Neanderthals in the Family,
http://podcast.cbc.ca/mp3/quirksaio_20100508_32012.mp3
02:00-12:00
191名無しのひみつ:2010/05/13(木) 20:20:31 ID:z34m/nI4
旧人村の家族
おじいさんおばあさんが旧人で嫁が新人、子供が混血
その子供はちっとも大きくならなかった普通より倍の年月がかかったようだ?
時間をもてあましたおじいさんが、その孫にいろいろ教育をほどこす時間が生まれた。
これが現代にも引き継がれてきた教育というものであった。
192名無しのひみつ:2010/05/13(木) 23:43:04 ID:z34m/nI4
新人も旧人も教育という概念はなかったが
融合の時に教育と言う概念が出来たと思う
そして双方にも教育のチャンスがおとずれることになり
両人種の脳の特徴に合ったより高度な進化になったと思う
旧人に近い脳では天才が多いとか新人に近い脳はスマートな思考ができるとか
193名無しのひみつ:2010/05/14(金) 01:12:31 ID:vvmVlc16
>>192>>193
教育とは〜広辞苑より

>ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。
>知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養(かんよう)などを図り、その人のもつ能力を伸ばそうと試みること。

餌の採り方・外敵の対処法など、親から子に本能では補えない行動を伝授するという意味において
別に人類に限らずほとんどの哺乳類・鳥類に当てはまる事なんじゃね?
194名無しのひみつ:2010/05/14(金) 01:30:06 ID:dbJuqaVu
ヨーロッパの学会は一部なんとしても原人混血説を広めたいものがいるよーで
黒人と白人は別物という差別意識から来てるようだ。

ただネアンデルタールもヒトも、同一先祖から別れたものだから
宇宙人と混血したとかそれほどロマンのある話ではなく

例えば村の一番の大地主の田中さんの子どもたちは、それぞれ村の端の東西に
すんでるので東さん、西さんという姓になった。その孫が夜這いして出来てしまって
結婚することになった、だからこの子は東さん、西さんの混血だ!凄いですね!
・・・みたいな
195名無しのひみつ:2010/05/14(金) 01:48:32 ID:vvmVlc16

そう考えるのは少し早計過ぎないかい?

混血反対派の中には逆に、黒人が純潔で自分らが野蛮な旧人との混血
だというのはケシカランというのが本音の学者さんがいるかもしれないし。
196名無しのひみつ:2010/05/14(金) 12:59:09 ID:HEmulPnY
現代では、教育の概念はホモサピエンスの発祥地にもさかのぼることとなった
アフリカの未開地にも教育制度(学校等)が整備され脳についての
多様性が著しく進歩しているのである。
197:2010/05/14(金) 21:51:22 ID:BQ+Xx/jj
アメリカ、ミズーリ州セントルイスにあるワシントン大学の人類学者エリック・トリンカウス氏は、
今回の研究を受けて次のように話す。「異種交配の可能性は以前から私も主張していた。
当時は化石骨格を基にしたのだが、DNA解析によって一蹴された。ようやく汚名をそそぐことができたようだ」

さらに、トリンカウス氏は、「われわれが実際に受け継いでいるネアンデルタール人のDNAは、
今回の研究が示す数値よりもはるかに多いと思う」と話す。「1〜4%というのはあくまで最低限の値だ。
10%、あるいは20%という可能性さえある」
198名無しのひみつ:2010/05/14(金) 22:43:06 ID:HEmulPnY
我々は勘違いしていたのである
遠い過去の出来事と思っていたがそれはつい最近まで起こっていたことだった
いいや現在も進行中なのだ
過去にタイムスリップしたのと同じということだなー
  わくわくするよー
199名無しのひみつ:2010/05/15(土) 14:47:32 ID:+pLUv4XX
ホモサピエンスの利点は高度に整備されたスマートな教育と一体に
なったとき高度な文明が生まれることであり
一方旧人のそれは粗末な教育でもそこそこ社会を維持できるのである

だから新人に教育を一切とりあげることが出来ればサルに逆進化も可能である。
その証拠に、新人は学校嫌いが多いのであるというか脳の容量がそのように
スマート化されているのである。
200名無しのひみつ:2010/05/15(土) 17:50:03 ID:v49ykUEp
脳が小さく軽くなる進化現象はしばしばおこる
原因としては家畜化が挙げられる。周囲を警戒したり餌の確保に知恵が回らなくてもいいので
野生種より家畜種のほうが脳は退化していく。知能の選別が不要なので当然といえる
ヒトはその典型、ヒトは文明社会で自らの家畜化に成功したと言える

ネアンデルタールから脳は小さくなるばかり・・・北方モンゴロイドの一部に同級の脳が残る。
キリスト教やイスラム教の強い西方〜中東地域はだいたい脳が小さい。
また不安を強く感じる遺伝子も少ないと言う。
これは宗教による麻薬、家畜化ではないかな
201名無しのひみつ:2010/05/15(土) 20:56:38 ID:uU7+1r6l
>>200
大絶賛!
あなた、本気出したら凄い人だと思うよ。
ここまでこのスレを黙って読んできたが、このコメントは凄い。
かなり広い知識があっての事だろう。

えー・・・と。

先進国だと、経済大国だと、うぬぼれている日本は
もう風前の灯だと言う事ですね。
私もそう感じます。
202名無しのひみつ:2010/05/15(土) 22:19:08 ID:+pLUv4XX
日本人だってずんぐりむっくりな体形の人もいればスマートな人もいます
古典的な顔の人もいます
多様性という意味ではまだまだ日本人は安泰です
また家畜化についても良く順応している民族でもある
だだこの良さをねたむ外敵が独裁者(破壊者)を送り込んだりする危険性は十分ある。
203名無しのひみつ:2010/05/15(土) 23:20:15 ID:HTGmtieF
文明社会が持続した程度の期間で進化が起こると考えるアホがいるようだな
204名無しのひみつ:2010/05/15(土) 23:30:45 ID:+pLUv4XX
きたきた、臨戦態勢突入モード
205名無しのひみつ:2010/05/16(日) 11:41:45 ID:tSNz3v7q
>>203
家畜の歴史を見ろよ。
自然では有り得ないほど進化(退化)が早いぞ。
206名無しのひみつ:2010/05/16(日) 16:28:44 ID:G5k0Oe3G
>>203
>文明社会が持続した程度の期間で進化が起こると考えるアホがいるようだな

別に「進化」とは考えていない。
この場合「適応」と言う言葉が合いそう。

>>205
>自然では有り得ないほど進化(退化)が早いぞ。

そうそう。自然界の掟は自然淘汰。
でも、人類が関わると話は別。
突然変異種の固定なんて得意技。
家畜はありえないスピードで進化している。
207名無しのひみつ:2010/05/16(日) 16:40:50 ID:jYvyswVn
必要無いと退化するからな
考えなくても良い状況は脳へ退化の道を進ませるよね
人語を介せるギリギリまで知能が後退したりしてなw
208名無しのひみつ:2010/05/16(日) 18:25:39 ID:c/Q3AyHF
必要のない脳の機能を無くすことは、限られた脳の運用と
してはあたりまえで、この余った力を他の能力に使えるのだと思います
たとえば芸術とかいろいろです
要するに選別ど導入をしているのだと思う
退化とはちょっと意味が違うかもしれない
209名無しのひみつ:2010/05/16(日) 18:55:05 ID:c/Q3AyHF
だから旧人と新人が融合する時、良いところだけが発現したんだよ
でなきゃ 神様が旧人のところへ新人をつかわすはづがない
で みごとにうまくいったのである
210名無しのひみつ:2010/05/16(日) 19:30:09 ID:Sx9yMj1o
>>209
旧人のところへも何も、新人は世界中に広まったんだけどね。
これくらい生息範囲の広い生物が、かち合わない方がむしろおかしい。
211名無しのひみつ:2010/05/16(日) 20:08:08 ID:c/Q3AyHF
まあ、わけはわかりませんが・・・
旧人の苦労がむくわれ、融合人種が世界を治めることとなった
 
 これでいいんじゃない?   だめかな
212名無しのひみつ:2010/05/16(日) 20:34:17 ID:7PNz+2lM
キテレツな妄言はその辺にしたらいいんじゃない?  だめかな
213名無しのひみつ:2010/05/16(日) 21:03:22 ID:c/Q3AyHF
了解
214名無しのひみつ:2010/05/17(月) 17:33:50 ID:3jb91uB7
>>193
飼い猫が、獲物の取り方を子供に伝授しているのは笑ってしまう。
自分だって、普段ほとんどやってねえだろw。

(だが、ちゃんと鳥まで取るんだよな、奴ら)
215名無しのひみつ:2010/05/17(月) 17:37:28 ID:O3gt/qHa
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-f3e7.html
【茂木・池田、騙しの手口】
▼大槻からの回答
------------------------------
茂木健一郎と池田大作(創価学会)に対する私の疑問、批判を読んでいた
だきましたが、念のためお断りしておかねばならないことがあります。
それは、私は茂木健一郎の人格や性格などを問題にしているのではない、
ということです。私が批判しているのは、茂木が自分は脳科学者と自称して
いること、それがただ一つです。
自分は文芸評論家、宗教評論家、オカルト推進者、心理学者などと自称して
おれば、私はこの人にはまったく興味はありません。しかし、彼は自分が科
学者であるかのように錯覚して、某有名大学の非常勤教授などに就任、学生
を騙し、一般の人を騙し、子供たちを騙しているのです。
216名無しのひみつ:2010/05/18(火) 01:22:21 ID:282/+dNF
餌でも食いつく餌と食いつかない餌があるけど・・・
疑似餌なんかは形なんだよね たぶん
217名無しのひみつ:2010/05/18(火) 18:20:48 ID:64xhI+uB
>>200
最近の日本の若者ヤベえな
頭の大きい40代の日本人に比べて若者はみんな頭小さいぞ男も女も
本人達は小顔だとか言って喜んでるけど
退化やんけ
218名無しのひみつ:2010/05/18(火) 19:34:00 ID:qW4RYJEl
退化の開始ん?
219名無しのひみつ:2010/05/18(火) 21:02:46 ID:mlFLUVqX
しかし東欧とかスラブ圏は、西欧と米の奴らにレイプされまくりだな。
220名無しのひみつ:2010/05/19(水) 10:57:24 ID:au6TXLjx
40代はそんなに若者と差が無い
221名無しのひみつ:2010/05/19(水) 15:23:21 ID:jPg6wuZN
20台は知らんが、団塊ぐらいとたしか30−40台ぐらいを比較すると、
顎は小さくなっているが、頭蓋骨(頭周など)はすこし大きくなっていた
ソースはNAISTの人間工学かなにかの研究で、ネットに公開されていたがなぜか今閲覧できない
たぶん理由は単純に栄養でしょ
222名無しのひみつ:2010/05/19(水) 19:04:03 ID:au6TXLjx
そこからはあまり変化していない
今の若者は平均値だと、むしろ昔より胴長で脚が短いという結果が出た

だがスポーツ選手やテレビに出てくるアイドルは昔より脚がどんどん長くなっているのだという
これについては第二次性徴が始まる時期の個人差も関与している、として
珍説を挙げた人もいる

しかしこれらは栄養や食生活の問題であり、
このスレの>>1記事の、新人か旧人かという話とは0.01%くらいしか関係は無いだろうw
223名無しのひみつ:2010/05/20(木) 23:05:31 ID:evhwrt/C
ネアンデルタールは額が傾斜していたらしいが
ほりが深いと言っても現代人にはあまり見ないような気も
224名無しのひみつ:2010/05/21(金) 02:12:46 ID:/jfjCjzq
>>30
自演乙
225名無しのひみつ:2010/05/21(金) 05:48:53 ID:+EgWyrLs
>>223
や、眉のトコの骨が出っ張ってて額が傾斜してる
どう見てもお前の親父ゴリラだろ?って奴は日本人でもいるじゃん
226名無しのひみつ:2010/05/21(金) 14:53:01 ID:2yU96NW3
都内で歩いてると「日本人の平均身長が170センチとか、もっと低いよな」と感じてしまうけど、昼休みの
時間になると175センチ以上の男性がビルから飯食いにぞろぞろ出てくる

「最近の若い子はスタイル良く感じる」という現象は、成人以降で容姿体格のいいものは大企業とか
大都市とかどっかに駆り集められて見なくなってしまうからだな。
財閥系の一部上場企業の研究所にいたがバブル以後、景気が悪くなり採用が絞られるにつれ
新入社員の容姿がどんどん良くなってきたのが印象的だった。

小学校から中学生くらいまでは背が伸びてスラリとしてくるし、そこらで遊んでるからめだつのではなかろうか。
しかしスタイルのいい大人はどっかで懸命に働いてるので、日常見ない、と。
227名無しのひみつ:2010/05/21(金) 20:46:13 ID:dFPKyWVi
革靴の踵って高いから背が高く見えるんだぞw
228名無しのひみつ:2010/05/22(土) 09:42:44 ID:kx54lIuC
>>206
もともと好戦的だった日本人も、
牙を抜かれて手厚く保護監視されてだいぶ進化しましたね

豚も人間も同じ動物だから、同じスピードで進化するとすれば、
戦後100年くらいの頃には、野生種の日本人は絶滅して
家畜ばかりになりそうですね

家畜って、育ててる人にいろんな物を献上する便利な進化生物ですよね
229名無しのひみつ:2010/05/22(土) 12:49:09 ID:AuEvOJ+v
ヨーロッパじゃ、かたくなに一部の学者がネアンとの混血の子孫て風に持って
行きたいらしいっていわれてるねw。

で、我々は20万年前の出アフリカのネグロイドの純粋な継承者としての局地的変異の結果でなく、
旧人のネアンの特徴色濃いコーカソイドとも違うならホントのルーツは北京原人かい?
230名無しのひみつ:2010/05/22(土) 20:32:03 ID:hja+deij
>>229
中国の人類学者も、北京原人の子孫説をいつまでも言い続けているぞ。

中国の人類学は、めちゃくちゃ。
231名無しのひみつ:2010/05/22(土) 22:12:15 ID:fuco/Gbb
日本人及びアジア人にもネアンの血は入ってるの?
232名無しのひみつ:2010/05/22(土) 23:37:35 ID:syqBexWk
うん
233名無しのひみつ:2010/05/22(土) 23:38:55 ID:syqBexWk
まずいっておきたいのはアフリカを出発した現生人類は非常に少数だっということ
234名無しのひみつ:2010/05/22(土) 23:44:02 ID:7OtBENBU
人口が少なかっただろうから、そんなに多くはないだろうけど、
具体的に何人程度とはわからんよねって当たり前っちゃ当たり前。
235名無しのひみつ:2010/05/22(土) 23:51:03 ID:6xLKUGCZ
黒人以外にはネアンの血が入ってるそうだ。なんとなく黒人差別の匂いがするが

白人の恐怖は黒人だから(体力に優れ、混血すると子孫が白でなく黒になってしまう)
アメリカン・ナチス党のジョージ・ロックウェル党首インタビューで
白人男性がいちばんこわいのは白人女がたくましい黒人男と寝ることだといってたね。
いずれ弱い白人は淘汰され黒人になってしまうと

女性が強い男を選ぶならそりゃ白人を捨ててスポーツで優秀な黒人が夫になってもおかしくない
だから黒人は白人より脳が小さく頭が悪いと必死になる
236名無しのひみつ:2010/05/23(日) 00:02:26 ID:V9Npm/1L
やっぱり自身のアイデンティティーの確立のためにも知りたい。コーカソイドとは
違いすぎるんでね。出アフリカネグロイド一派と中東で第1次のネアンとの遭遇混血が
あったとしても北上して先に先住民として存在してるネアンと混血くりかえし
今の形質獲得してるコーカソイド一派とは、絶対別の遺伝子プールがあって現在
のモンゴロイド形質ができたんじゃ?だったらコーカソイドもモンゴロイドもふるいDNA
持ってるって言う点では出アフリカ一派より旧人に近いのか?

アフリカのとなりあった部族間どうしのDNAの時間的距離より白人と黄色人種との
方が遺伝子的に近いって書いてたな。
237名無しのひみつ:2010/05/23(日) 00:16:32 ID:jlBvqVuq
アフリカから離れれば離れるほどネアンデルタールが混ざってるって言いたいわけか?
要はアジア人は猿だと・・・
238名無しのひみつ:2010/05/23(日) 01:26:39 ID:kKO2x6vU
ペキン原人=ホモエレクトウスは180万年前に出てきた。
ホモエレクトウスは現人類の脳容量の80%だし、最大身長は180センチ位といわれ
地球に適応し生きた歴史も100万年以上とずっと長い
まぁ、いいかえればネアンデルタールもサピエンスも、ごく短期的にできた
エレクトウスの突然変種に過ぎないわけで遺伝的にどれくらい違うのかも不明
239名無しのひみつ:2010/05/23(日) 09:41:39 ID:VYapiumO
>>235
まあ、そういう考えになるかもしれんけど、英国の黒人が日照時間の短さで体調が悪くなるって
NHKの番組で見たな。強い太陽光を防御する黒い肌が災いして、弱い太陽光を体内に取り込めないことが
原因という話。完璧な人間なんていないもんだが、黄色人種はある意味バランスはいいのかもしれん。
240名無しのひみつ:2010/05/23(日) 11:46:09 ID:cLSw5/my
それは単に日照量の差だろう。
あと何千年かたったら、英国黒人は肌色が薄くなるし、日本人だって北へ行けばもっと白く、
南へ行けばもっと黒くなるさ。肌色など単に日照量からの結果でバロメーターみたいなもん。
極地域や赤道付近へ行けば日本人だっておかしくなる人もでてくるだろうし、バランスとか言うとなんだかなあ。
241名無しのひみつ:2010/05/23(日) 12:08:47 ID:QphiGzkk
>>1
ウィルスが遺伝子の媒介をしただけであって、混血したわけじゃないのでは?
242名無しのひみつ:2010/05/23(日) 19:15:50 ID:p8KvavOt
ディスカバリーチャンネルで見た番組で高緯度に住むイヌイットが浅黒い肌なのは
魚をよく食べるからビタミンDを体内で作る必要があまりないからとか言ってたな
243名無しのひみつ:2010/05/24(月) 23:52:22 ID:jwWjx5FJ
【国際】 「少なくとも女性10人を殺害したとみている」 〜女性の皮はがしてジャケット状に加工し着用か 連続殺人で容疑者逮捕…ロシア
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274688423/

こーゆーやつの脳のしくみを調べれば
244名無しのひみつ:2010/05/25(火) 09:11:33 ID:t9ZuIgsy
>>240
うーん>>239が言っている黄色人はバランスがいいって言葉
俺は同意出来るけどなあ。

ようはそこの環境(日照量)に適応して次世代の種を残せる
可能性が黄色い肌だと広がるって事を言いたいんじゃない。

逆にオーストラリアでは白人が生活するには、日照量が強すぎて
白人の皮膚ガンの発生率が半端ないらしい。
245名無しのひみつ:2010/05/25(火) 12:13:17 ID:mPjrJ31i
豪州と南アフリカは、ともに英連邦であり白人が入植して機関銃で原住民を殺戮
未開大陸に新たに白人国を作ろうとしたのは同じ

豪州はアボリジニを絶滅せしめ成功した、だが南アは失敗し、白人の負けになる
この両国は兄弟意識が有り南アの混乱後から豪州に移民した人も多い。

南アでいわれる失敗原因は原住民殺戮を豪州ほど徹底できなかったということだ、
白人が入植した地域はひろくかつては南アのうえに白人国ローデシア(ジンバブエ)もあったし
ポルトガル、フランス、ベルギーなどはいずれも残忍でドイツ植民地は黒人絶滅政策をとり、
白人が取って代わる予定だった。このへんはヒトラーの東方人種征服となんらかわらない

しかしながらアフリカ大陸はけたちがいに大きく、熱帯地方は白人の墓場といわれ
眠り病や未知の熱病も多く、ついに入植者は黒人に代わることはできなかった。

さらにソ連から軍事顧問団が入りAK47やロケット砲が支給されるとそれまで無敵の
南ア軍隊も黒人ゲリラ相手におびただしい死傷者を出すようになり、もともと数で劣る
白人側は戦闘継続をできず、ついに人種隔離政策を廃止し黒人に敗亡した。

もうちょっとはやくどっかの国がアボリジニ達に武器を渡してればねえ・・・
しかし歴史がもう少しズレて、二度の大戦がなく黒人が機関銃で根絶されたら、
やっぱ白人の入植者がアフリカに住むことになっていただろうね。
246名無しのひみつ:2010/05/25(火) 14:10:23 ID:icGYKc+J
>白人が入植して機関銃で原住民を殺戮

アボリジニ殺戮の頃は機関銃は無い
重い多銃身のガトリング砲ならあったが
247名無しのひみつ:2010/05/25(火) 22:29:05 ID:5xT/hXjJ
ボルトガル人は何も考えず徹底的に現地で同化していったんだよな。
おかげでブラジルではインディオがほとんどいなくなった。
まあインディオの血が混じった人が腐るほどいるんだが、見掛けは
その痕跡はまったくと言っていいほど残っていない。
248名無しのひみつ:2010/05/25(火) 22:57:18 ID:mPjrJ31i
南アフリカは装甲車が得意で、車体が船みたいになってて地雷の爆風をそらしてしまうんだが
農場主が地雷を埋めた農場にドライブするために使う。一体どんな戦場だ
銀行で装甲車を使ってないのは日本だけだっていうから、日本が平和ぼけなのかもしれないが
こうまで無防備だと銃を持った移民が大量に来たら全員やられちまうなw

数年前トヨタが絶好調の時、ドイツの車メーカーが「日本人は危険な国は避けて商売するが
危険を避けるなら暴力に負けるだろう。日本も心配だ」といったが、これは警告だったな
ドイツは戦争に負けても武器がんがん開発してるしなぁ
249名無しのひみつ:2010/05/26(水) 01:43:37 ID:yBlaRtUc
>>244
それに自分の話を肯定する以外に何の意味があるのかわからんが、オーストラリアでは日本人だって皮膚ガン
の発生率は高まる。黒人がベストなんだよ。
さらにいえば北欧あたりじゃ白人がベストだろうよ、日照量の差以外に何の意味があるのやら。
もしも、オゾン層の破壊がどんどん進んだら、地球上のどの地域でも黒人がベストってことになるだろうよ。
バランスもくそもあるかいな。
250名無しのひみつ:2010/05/26(水) 10:12:32 ID:7U4tenb+
>>248
幸せすぎて怖いの例えのように、平和すぎて恐怖を感じるね。あまりにも無防備で
251名無しのひみつ:2010/05/26(水) 17:43:22 ID:Lj8boVs+
スキタイとゲルマーニア(ロシア・ドイツ)を支配していた蛮族の王アッチラは、ライン河をわたり
ガリア中心部、現在のフランスの心臓部にせめこんだ。ベルギガ属州は数十万の大軍でごったがえし
何の抵抗もうけずにフン族が奔流のようになだれこみガリア全土は吃驚仰天した。

パリの守護聖人は聖女ジュヌヴィエーヴであるが当時20代であった彼女の祈りでパリは守られ
感謝した市民はパリで一番高い丘にジュヌヴィエーヴ山と命名しジュヌヴィエーヴ教会を建てた。
しかしパリ東方の要塞都市メスは祈り虚しくアッチラの兵士に皆殺しにされ、廃墟となった。
ハンガリー国歌には「われらムンズクの子」という一節が含まれ、現在アッチラは人気のある名前だが
フランス中心部にどうしてああも簡単に蛮族がせめいることができたかというと、アッチラの陰険
な知恵によるものであった。
彼の公の布告には私的な保証で市民を安心させる部分が含まれており、貴族には手紙で交互に機嫌
をとったり脅したりをくりかえす。入念な下準備によるものだ。
アッチラはいきおいにのってセーヌ川をわたり、ガリア中心部にさらに軍隊を進めオルレアン城壁
に営舎を置いた。司教アニアヌスはオルレアン市民を励まし、アッチラの猛烈な攻撃に耐えた。

4世紀のヨーロッパのフン族がどこから来たのか明確な回答を与える歴史記録は存在しない。
歴史家アンミアヌスは「氷結した大海に近い北方からやって来た」と述べている。
ゴート族出身の歴史家ヨルダネスはフン族について以下のように述べている。
「元々は沼沢地に住んでいた野蛮な種族で矮小で汚らしく、弱々しい部族であり、かろうじて人間で、
フン族は恐怖によって敵を逃げ出させた。なぜなら彼らの浅黒い顔つきは恐ろしく、そして彼らは
寧ろ巨大な不細工な塊とも言うべき顔、針の孔とも言うべき眼である」
発掘調査の解剖学的調査の結果、墳墓からはフンの支配層と思われるツングース系人骨が発見された。
これにより平均身長は男子が164センチ、女子が153センチで、毛髪は黒色直毛であることがわかった。
フン族社会経済は遊牧ではなく、略奪と他部族からの搾取によって成り立っていたと考えられている。

略奪と他部族からの搾取によって成り立っている・・・いまでもフン族って一杯いますね。
252名無しのひみつ:2010/05/26(水) 18:43:49 ID:4CI17r8I
>平均身長は男子が164センチ、女子が153センチ

昔のモンゴロイドにしては大きいな
支配層という事もあるか
253名無しのひみつ:2010/05/26(水) 19:59:46 ID:EVPJy2kv
>>200
宗教はその存在が脳内の電気信号という点を除けば、
寄生虫の条件にすべて当てはまる。
数千年前にそれは発生し、現在の人類にも持続的かつ大規模に感染している。

言葉という感染経路しか持たなかった初期型から発展して、
文字、電気通信による感染手段をも獲得し、今や全地球的な繁栄をしている。
254名無しのひみつ:2010/05/26(水) 20:06:50 ID:Lj8boVs+
アッチラは全軍に演説した
「武器すらもたない我らの勇気にスキタイの砂漠や沼地の道はひらかれたのではなかったのか?
眼前の敵軍、緊密な布陣は彼らの勇気ではなくわれらにたいする恐怖がうみだしたものだ。
堕落したローマ軍などわがフン族はかんたんに蹂躙できる」こういって大王は運命論を念入りに
戦士たちに吹き込んだ。天の庇護をうける戦士は敵の矢弾に傷ついたりはしない。
そう断言して大王はこうむすんだ。「君主に従わないひきょう者はのがれようのない死あるのみだ」
フン族は熱狂し、アッチラはただちに戦闘用の布陣を組み立てる作業に取り掛かった。

アッチラの武勇は慎重な考察に基づいておりガリア中心部での敗北は致命的であるとの判断から
セーヌ川を再渡河して平原で敵を撃つことにした。ここならフン騎兵が十分に使えると想定された。
シャロンの戦は30万人が死んだとされ規模の大きさが耳目をひく。フン族はライン河をわたって撤退した。
フランク族のメロヴィス(フランス王国始祖)が距離をおいて慎重に追跡した
当時フン族に従属してたテューリンゲン族はフランク族の版図を横断するとき狼藉を働き80年後の
のちにフランク族の王はテューリンゲン国(東独)に攻め入り、当時の仕返しとして
乙女が拷問で責め苛まれ、馬で引いて肢体を引き割き、荷車の車輪でゴロゴロと骨も砕き
捕虜も皆殺しという苛烈さでテューリンゲン族をほろぼした。テューリンゲン王も捕まり処刑された。
このことから、フランク族の憎しみがつたわってくる。
255名無しのひみつ:2010/05/26(水) 20:50:50 ID:8k+N/SP8
アッチラの話どーでもいいから歴史板にイッてくださいw。

で、そのぶっさいくなツングース系(≒今の朝鮮人の先祖なw)はネアン遺伝子は
少しは中東での混血の子孫なら入ってるのかな?
東アフリカを20万年前出たミトコンドリアイブ集団と中東でネアンと混血し
ヨーロッパやユーラシアに拡散したのは8万年前ぐらいってどこかに有ったような気
がするが、日本最古の石器の年代が12万年前カモって言われてるんなら、それはいったい
今の日本人の直系祖先ならもっと前に到達してるネアンか、さもなくば中国人
考古学者が言うような北京原人から進化したグループなのか、もっと早期に中東で混血
し東進したネアン+東アフリカイブ集団の子孫なのか教えてくれ。

>>241、あんたは厨房に交じってもう一度生物、遺伝学、ウィルス感染で何がもたらされるか勉強しなおし!!
256名無しのひみつ:2010/05/26(水) 21:05:03 ID:+SxBmN8K
>>253

正直、スゲェ!
面白いので続編希望。
257名無しのひみつ:2010/05/26(水) 21:35:10 ID:8k+N/SP8
>>256

その話もドーキンススレでやってくれpgr。なんでいかれたキリスト教信者
やイスラム教徒が科学的論理性欠如したまま蔓延してるかもとっくり話してきてくれ
スレ違いww。
258名無しのひみつ:2010/05/26(水) 22:18:02 ID:+SxBmN8K
>>257

え、いや、ゴメン・・・
でも、面白いんじゃない?

結局、ネアンデルターレンシスとサピエンス・サピエンスが
混血かどうかは現在立証出来ないわけで、
アーダコーダと面白い事言って、いろんな発想が出てくる方が。

>スレ違いww。
ま、厳密に(2ちゃん的に)そうかもしれんが。

>ドーキンススレ
「神は妄想である。」もしくは「ミーム」かな?
そんなスレあるの?
259名無しのひみつ:2010/05/26(水) 22:46:42 ID:8k+N/SP8
>>258

生物板へ、ドーキンス探しに行ってくださいw

では、思想が感染するかにおいて、そういう思考傾向、心理傾向にあるものでないと
洗脳浸透するはずがない、全然別のとこで以前、現実逃避する遺伝子=心理的な傾向
それに絡めて、電極刺激などで出現する脳にあらかじめpresetされてる臨死体験、
宗教的神秘体験できる能力がなぜ進化の過程で出現したのかが云々されてて面白かった。

個人的には、宗教は、太古のシャーマニズム以来陶酔、忘我の境地求め祈ったり祈願したり
して連綿と続いてると思う。なぜか、不安=ストレス。強いストレスにさらされた個体は
メタボ、鬱病、感染症、癌と病気のオンパレード。命ちじめるって周知の事実。よってストレス
に強い個人、集団は生き残り子孫を残す。飢餓、氷河期、肉食獣、戦争等から一致団結しあるいは
宗教的高揚状態で立ち向かい生き残ったかも。と、考えてますが。
260名無しのひみつ:2010/05/26(水) 23:10:27 ID:EVPJy2kv
>>257
そうか、俺の宗教に関する認識は「ミーム」ってのに近いんだなw

あんがと。
261名無しのひみつ:2010/05/26(水) 23:12:18 ID:+SxBmN8K
>>259

>では、思想が感染するかにおいて、そういう思考傾向、心理傾向にあるものでないと
>洗脳浸透するはずがない、全然別のとこで以前、現実逃避する遺伝子=心理的な傾向
>それに絡めて、電極刺激などで出現する脳にあらかじめpresetされてる臨死体験、
>宗教的神秘体験できる能力がなぜ進化の過程で出現したのかが云々されてて面白かった。

ん?
どの文献?もしくは、どの著書?

思想が伝染するのは、生まれた後のことだろ?
元々遺伝子に刻まれた情報ではないはず。

>脳にあらかじめpresetされてる臨死体験

ん?
意味がわからん。
臨死体験は脳に、予めインプットされてる?
詳細希望。

>強いストレスにさらされた個体は
>メタボ、鬱病、感染症、癌と病気のオンパレード。
>命ちじめるって周知の事実。

ん?
現在の日本人の平均寿命は明らかに右肩上がりで上昇しているよな。
オンパレードがどうか知らんが、寿命が伸びてていいんじゃない?

>よってストレスに強い個人、集団は生き残り子孫を残す。
>飢餓、氷河期、肉食獣、戦争等から一致団結しあるいは
>宗教的高揚状態で立ち向かい生き残ったかも。と、考えてますが。

ん?
ホントにドーキンス読んだの?
別にストレスに強かろーが、弱かろーが、そんなの遺伝子は知ったこっちゃねー!
ってのが進化論だ。ただ単に、結果、子孫を増やした個体があっただけの事。

最後に

>生物板へ、ドーキンス探しに行ってくださいw

利己的な遺伝子スレくらいしかないいんじゃない?
しかも、過疎板だし、変な奴ばっかりだし。
262名無しのひみつ:2010/05/27(木) 00:58:46 ID:eAf8pWdN
どこで読んだか解らなかったが、進化の過程で脳機能の1つとして現実逃避=
ストレス回避は生理機能を維持するために必要であったがために、獲得した
ようなことが1つの仮説だったと思うが見たことがある。

神秘体験はwikiで癲癇のとこ見るべし。多くの宗教家=側頭葉てんかん患者。
側頭葉の電極刺激は神秘体験起きるし、学者の南方熊楠の神秘体験は遺言で
阪大病院に脳が保管され側頭葉病変が見つかったとされる。先頃co2↑でも
臨死体験起きるとのニュース知らない?

ストレスは脳機能悪化、生理機能悪化、免疫機能悪化って周知の事実w。
素人さん向けに言えばストレスでインポにもなるし、鬱にもなるし、
食欲なくなり風邪ひきやすいって、外敵と戦う気力もなくなり、、、、、
普通に過剰ストレスで心臓発作で死ぬよwww。

飢餓・紛争地域や最貧国の現代医療の恩恵うけない人の平均寿命知ってるの?

ドーキンスなんてキリスト教の呪縛から逃れようとしてもがいてるおっさんpgr
263名無しのひみつ:2010/05/27(木) 01:27:19 ID:KbMr/ZD7
ツングース民族
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/45/Udege_Family.jpg
頭でけえ

ちなみにツングース=満州族女真、
朝鮮とはちょっと、というかかなり違う。韓国史観では国を広げるために組み入れてるが
264名無しのひみつ:2010/05/27(木) 03:20:04 ID:nKi+wutG
>>249
あのさー

まずオレは>>239ではないよ。
それから自分の意見反証されたからってカリカリするなや。

そりゃ日本人だって皮膚ガンになるだろうよ。当たり前じゃん。
だけど白人とアジア人では皮膚ガンになる発生率の差が
生まれるって事は明確。

日照量の差くらいって軽く言ってるが、文明発祥前の
太古の世界では、その地で人が生き延びれるかどうかの
自然淘汰に関わる要因の一つである事は間違いないだろ。

それからオゾン層破壊で黒人が有利って何故未来の話にすり替える。
265名無しのひみつ:2010/05/27(木) 18:44:52 ID:kxjmfqdw
>>264
横レスだが、

>>240
>完璧な人間なんていないもんだが、黄色人種はある意味バランスはいいのかもしれん。
黒人にしても白人にしても、それぞれの環境に適応してる、すなわちその環境ではバランスがいい。
あくまで環境との関係によるものであって、
あたかも、どの環境においても黄色人種がバランスいいかのように書くのは乱暴だと思う。
266名無しのひみつ:2010/05/27(木) 19:10:30 ID:KbMr/ZD7
アフリカ大地溝帯グレート・リフト・バレーから人類は発生したんだから
エチオピア・ケニア・タンザニアの当たりの長身痩躯の黒人がもっともバランスはいいだろう
このあたりには中東人やアジア人そっくりの顔つきの黒人部族もいる

アメリカ黒人奴隷でイメージされる巨漢は、アフリカ東海岸からつれてきたもので
このタイプの真っ黒い大型黒人は比較的あたらしい人類
エチオピア人は(黒人)や(アフリカ)といわれると怒る。エチオピアはアフリカではないと思ってる。
267名無しのひみつ:2010/05/27(木) 21:15:43 ID:e2d8mPds
>アメリカ黒人奴隷でイメージされる巨漢は、アフリカ東海岸からつれてきたもので

→アメリカ黒人奴隷でイメージされる巨漢は、アフリカ西海岸からつれてきたもので
268名無しのひみつ:2010/05/27(木) 21:38:55 ID:nKi+wutG
>>265
言いたかったのは

コーカソイド集団とモンゴロイド集団が日照量の強い地域に移り住んだとして
どちらの集団が短いスパンでその地域に早く適応出来るか

或いは逆にネグロイド集団とモンゴロイド集団が日照量の弱い地域に
移り住んだ場合はどうか

と言う日照量限定の項目で、メラニン色素量が中間のモンゴロイドが
どちらの環境に転んでも、他人種に比べて可能性が高まるのではと言う
意味合いでのバランスという単語に同意していただけです

最も>>249にして見たら、突然変異による適応も考えられるから
バランスも糞もあるかって言われたらそれまでですけど。
269名無しのひみつ:2010/05/28(金) 04:56:43 ID:t53wD3Uj
>>61
ミトコンドリアは卵子だけつまり母系だけが子孫に続くんじゃなかった?
父親がネアンデルタール人の可能性の方が高いかも。
ネアンデルタール女がホモサピエンス男の子を生んでも、ホモサピエンスの群れに受け入れられたかな?
ネアンデルタール人の女を拉致か嫁にして、ホモサピエンスの群れで一緒に暮らしたなら混血の子が受け入れられた可能性はある。
一番有り得るのは、ホモサピエンス女がネアンデルタール男の子を産んで、ホモサピエンスの群れで育てれば、混血がホモサピエンスの中に入り込み易い。
270名無しのひみつ:2010/05/28(金) 07:27:18 ID:b/UN5iJW
それでホモ・サピエンスの男のインプリンティング遺伝子に
単独だと致死性のものが含まれていて
ホモ・サピエンス女との交配でしか生きられる子孫にならないのでは?

などと推定される
271名無しのひみつ:2010/05/28(金) 10:01:54 ID:Wto2la/g
>>270
>>100のライガーとタイゴンのようなものか
興味深いね
272名無しのひみつ:2010/05/29(土) 16:11:32 ID:Prqpiy24
>>251
確かに、しかもツングース系の血が入ってるしね。
273名無しのひみつ:2010/05/29(土) 20:17:01 ID:SICWgLHO
むかしは多種な人類がいて血継限界みたいにそれぞれ一族固有な能力を振るっていたと
面白いな
現代のように混血してしまうとつまらん
274名無しのひみつ:2010/05/30(日) 07:05:48 ID:l/rDWnY1
>>268
何だか現実性にかけるよ
インド・中東から地中海沿岸の低緯度地帯の人々が基本コーカソイドである事
南アフリカ共和国の高緯度地帯の原住民が
典型的なネグロイドのバントゥー人やコイサン系の人々で有る事
中央アメリカのラテン系移民やアフリカ・オーストラリア移民の子孫を見るに
日照量の多寡で影響を受けるのは移民第一世代だけって感じ

それと、モンゴロイドの幼形成熟気味で皮下脂肪のたまり易い体質は
低温と日照量不足の高緯度地帯への適応と言われてたりするが
それだって赤道直下にインディオが居る事を考えると
本当かどうかは疑わしいもんだ
275名無しのひみつ:2010/05/30(日) 14:30:00 ID:WsUkK6Et
276名無しのひみつ:2010/05/30(日) 14:44:15 ID:l/rDWnY1
>>275
確かに↓そんな顔の白人フツーに居るね
http://martyfan.com/
277名無しのひみつ:2010/05/31(月) 09:45:33 ID:Uhng8wzb
>>264

>まずオレは>>239ではないよ。
いや別にそんなこと思ってないし。だいたい別人のように言ってるだろあんたはw

>それから自分の意見反証されたからってカリカリするなや。

まったく反証などしてないと思う。
あとカリカリしてるとかそれはあなたのことではないか?

>そりゃ日本人だって皮膚ガンになるだろうよ。当たり前じゃん。
>だけど白人とアジア人では皮膚ガンになる発生率の差が
>生まれるって事は明確。


で、そのあたり前の話をしてるだけだが、何意味のないイチャモンつけてるの?
だいたいそのくだらない話のどこにバランスがいいとか意味不明な話につながるのかね?

>それからオゾン層破壊で黒人が有利って何故未来の話にすり替える。

別にすり替えじゃないね、それに未来の話でもない、それでも、すり替えだと言い張るなら
オーストラリアの話がそもそもすり替えで、すり替えたあんたの話に乗っただけだが。
で、そのすり替えたオーストラリアの話のどこがバランスがいいとか自分の話の反証になるのやら、
言い方によっては肯定の方があるぐらいだろうに。
278名無しのひみつ:2010/06/03(木) 05:00:27 ID:9/Hw3ZAY
ネアンデルタール人の遺伝子を受け継いだホモサピエンス
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1273421987/
279名無しのひみつ:2010/06/03(木) 17:12:01 ID:7qDd791g
>>277
ああ言えばこう言う屁理屈野郎
280名無しのひみつ:2010/06/03(木) 17:34:30 ID:tvkSMSec
オリバーくん?
281名無しのひみつ:2010/06/03(木) 22:08:17 ID:TPs+fZg/
一万年の旅路の中で原人らしき人と交雑した記述を見た時は流石にありえないと思ったけど、
まさか補強資料が出で来るとは。
282名無しのひみつ:2010/06/04(金) 07:50:28 ID:uunW3VuF
スポーツ競技でアメリカ代表と言えば白人が殆ど出てきません。理由は筋肉の速筋繊維の組成が違うと。

西アフリカの黒人は速筋の割合が多く、西アフリカから連れて来られたアメリカ黒人は、短距離走などの
瞬発力を求める競技に適し、白人はマラソンに適している持久型らしいのだ
速筋繊維の割合が,西アフリカ系黒人で平均67.5%,フランス系白人で 59%であったという

調査によれば白人の子供は良く運動し、良く栄養を取ればそれに見合った全身の骨密度を得られる。
黒人の子供は運動量ミネラル摂取量に余り左右されず、白人より高い骨密度を得られ、骨盤付近の高い骨密度が見られる
283名無しのひみつ:2010/06/05(土) 11:50:15 ID:5U/eYrJX
黒人のほうが(地域差などにより)筋比率(≒遺伝子)の分布幅が広いんだろうけどね。
で、走行に適した骨格等と合わせて、短距離でもマラソンでも強い、と。

白人はマラソンに適していると言うよりは長めの短距離〜中距離向きってところで、
速筋比率がさらに低い日本人のほうが、筋比率的にはずっとマラソン向きの一群かと。
284名無しのひみつ:2010/06/05(土) 13:31:14 ID:nkRLGAGd
今はマラソンも中距離走に近いくらい速くなっちった
100kmマラソンだと日本人はどんなもんかな
285名無しのひみつ:2010/06/05(土) 13:34:26 ID:nkRLGAGd
現時点ではどっちも日本人が最高
286名無しのひみつ:2010/06/05(土) 19:08:51 ID:Vbq0i7hb
むかしアメリカ白人は、インディアン(モンゴロイド)を殺しても法律上の罪に問われなかった。
これはWW2頃まで続いた。原爆など日本人に残忍だったのはその心理延長にある

遅筋は筋肉がつきにくく、速筋はすぐ鍛えればムキムキになる。だから速筋比率が多い方が力はある。
インディアン(モンゴロイド)が害虫あつかいされたのは、奴隷としても白人黒人より筋肉に劣ると判定されたため
それならモンゴロイドを滅ぼして、その土地に白人黒人を当てた方がいいと言うこと

ただ豊かなアフリカにいた頃は獲物の取合いにせよ喧嘩にせよ足の早い方は有利ではあったろうが、
ユーラシア大陸に進出した白人、よりとおくに移り住んだアジア人は狩猟グループであろうし
獲物の少ない北方ではより長い距離を徒歩で移動しないといけない。
原始農耕、単純作業がはじまれば、一日中あくせく働くには遅筋比率が多い方が効率がいい。

ネアンデルタール人はヒトより骨格筋肉はたくましかったとされるが、遅筋の比率は分からない。
基本的に筋肉が多いから力は人類より上だろうが。

287名無しのひみつ:2010/06/07(月) 21:55:45 ID:g18Wp1yH
普通に白人親父がまるでネアンデルタールそのものだとみんな思ってた
288名無しのひみつ:2010/06/08(火) 08:03:09 ID:EEPXdAmF
>>287
だが、白人はどちらかといえば寒冷地適応型のホモサピエンスなので
同じく寒冷地に適応したと思われるネアンデルタールとは
平行進化による収斂だと思われていたわけで
289名無しのひみつ:2010/06/08(火) 14:32:26 ID:/qgXhbel
白人より極北に寒冷適応したエスキモーの鼻は高くないし彫りも深くないよね
エスキモーの胴長短足はネアンデルタールに酷似してるから平行進化による収斂は
十分作用してると思われるが?
290名無しのひみつ:2010/06/10(木) 14:57:04 ID:jUp3pQPb
白人ってのは黒人の白子が祖先
291名無しのひみつ:2010/06/10(木) 15:57:32 ID:coqlWrvY
47 名前: 名無しゲノムのクローンさん [sage] 投稿日: 2006/12/24(日) 02:59:03
俺も、最初の人類が黒人ってのと、アルビノっていう突然変異がいるって知ったとき、
脳裏によぎったもんだ。

アルビノじゃないにしても、アルビノに近い突然変異じゃないのかなぁとは思う
白人の人って、眼とかは黒目の人種より紫外線に弱いって言うし

まぁ、ある意味優生学的な話になるから、白人の間ではタブーみたいになってるって話もあるとか


48 名前: 名無しゲノムのクローンさん [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 11:21:13
>>47
ビタミンD、日光、くる病とかでぐぐれ。
白人はアルビノとは違うよ。


50 名前: 名無しゲノムのクローンさん 投稿日: 2007/05/14(月) 22:32:15
白人はアルビノでなくて白変種


51 名前: 名無しゲノムのクローンさん 投稿日: 2007/07/26(木) 00:41:07
白人は言わば白い犬や猫と同じだな
つまり白変種だアルビノとは違う


74 名前: 名無しゲノムのクローンさん [sage] 投稿日: 2008/03/27(木) 12:34:22
アルビノ≠白人
アルビノ=白子
白変種=白人?


75 名前: 名無しゲノムのクローンさん [sage] 投稿日: 2008/03/27(木) 17:37:07
白変種=白子因子定着種=白人
292名無しのひみつ:2010/06/10(木) 19:45:53 ID:zTgGVmG3
神様が色塗りをサボったんだな。
293名無しのひみつ:2010/06/10(木) 22:45:00 ID:DMEoERK6
オーヴンから早く出過ぎたなんて冗談もあったな
294名無しのひみつ:2010/06/11(金) 00:14:17 ID:NclfZKk5
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、
身体、知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、
とても奇妙な、そして興味深い特徴があるのです。
それは、この病気を持って産まれた人はいかなる人種でも、皆同じ顔をしていると言う事です。
そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っています。
こんな不都合な事実が在ることからも解るように、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。


人種差別の本質は容姿差別である
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51191464.html
295名無しのひみつ:2010/06/11(金) 00:15:58 ID:NclfZKk5
「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」

ダウン症は、正式の名前をダウン症候群といいます。
この名前は1866年、イギリスのラングドン・ダウンという医師が由来しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、
兄弟のようによく似た子供達がいることを発見しました。

【顔は、彫りが深くなく、頬がまるく、目尻が上がっていてまぶたの肉が厚いこと、
また体は小柄で柔らかく、髪の毛もカールではなくてまっすぐ薄いことなどです。】

↑モンゴロイドの特徴=ダウン症の特徴

それが、モンゴリアン(蒙古人)と似ているとして、それが、
ダウン医師はヨーロッパ人のなかでに能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。

ダウン症白人
http://www.webhealthguides.net/wp-content/uploads/2008/12/down-syndrome-child.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200703/17/99/e0061699_8402712.jpg
http://home.comcast.net/~daryl59/10q/anderson_jess/jess6yr.jpg
http://farm4.static.flickr.com/3049/2898762045_3a8b25e921.jpg
http://farm5.static.flickr.com/4067/4388393284_fde9888ca6_o.jpg
http://farm1.static.flickr.com/67/221312842_56f7226735_o.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2407/2218535223_1878359353.jpg
http://farm4.static.flickr.com/3133/4557815483_94f073c6dd_b.jpg
http://farm5.static.flickr.com/4005/4645374407_d6c1a54b79_b.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2538/4242767068_c90f3bdc33_b.jpg
296名無しのひみつ:2010/06/11(金) 00:17:38 ID:NclfZKk5
297名無しのひみつ:2010/06/11(金) 05:56:46 ID:GFnUw+JN
ネアンデルタールの雑種は白人
太い骨、大きな鼻、深い彫り、髪の色、肌の色。
298名無しのひみつ:2010/06/12(土) 21:56:11 ID:iCnLo2+P
>>296
何処のご先祖さまでもよくにているなー
多分現在までの変化の理由は性格も影響しているのかもしれない
例えばヨーロッパの性格とか東洋の性格とか?
性格とは、その地域に適合したのだとする意味とすると
人種は適合済みなのでその中においてご先祖さまがある確率でよみがえる
のです、したがって不適合でも守られているからOKとなるのだろう?
299名無しのひみつ:2010/06/13(日) 03:15:52 ID:IAJSj4f+
>>296
いやダウン症って結局は顔の部分が小さくなるだけだから
白人が只単に顔のパーツがデカイからそうなるだけだろ
それが証拠にダウン症特有の心疾患なんかはモンゴロイドには無い
よく観ると白人のパーツだぜ
300名無しのひみつ:2010/06/13(日) 19:35:29 ID:4ZrQPZIj
なんか他人とは思えない親近感をもってしまった
白人でも親近感をもっていると思うよ
ただ差が大きいと警戒心も大きいと思う
301名無しのひみつ:2010/06/13(日) 20:09:29 ID:x0+dFyMW
日本人がアフリカの部族とかにホームステイする番組とか見ていると。アフリカ人は
最初、奇妙な物を見るような目で見てくるしな。
「白い肌しているけど、本当に同じ人間?」、「生まれたときからそんな色しているのか。そりゃすげえや」とか言ってたのも見たことある。
表情から日本人を美しいとは思っていないのは確実。珍獣を見るような感じだった。
302名無しのひみつ:2010/06/13(日) 20:22:59 ID:QAFLHagL
見慣れてなきゃ当たり前だろ。
逆に、日本の江戸時代にアフリカ人連れてきたら、間違いなく黒鬼呼ばわりだな。
303名無しのひみつ:2010/06/13(日) 20:39:05 ID:x0+dFyMW
黒人の平均握力や背筋力は
握力80キロ
背筋力200キロ
ぐはぁスゲェ…!!日本人は握力46s背筋力145sなのに…。なんじゃいこの差は!!

これはどれだけの差かというと、小学生と高校生並の差。
それに加え、骨格や腱の太さの差は筋力と違いいくら鍛えても覆らないものがある。

握力は先天的な要因が大きいからね。
腱の付着位置など生まれつきの要因に左右される。
意識して握力トレをすれば、それなりに向上するけど大きく向上はしない。
『腱』のついている位置でかなり変わってきます。黒人の身体能力の高さもこのためです。つまり『テコの原理』です。
304名無しのひみつ:2010/06/13(日) 22:27:06 ID:4ZrQPZIj
もしダウン症の逆の症状の人が出現した場合、適応もむずかしくなる
如何、扱ったら良いものか?
最近ニートが多いから新人類が出現するやもしれない こまったことだ
305名無しのひみつ:2010/06/14(月) 15:36:37 ID:I5i5msD1
新人類の特徴 こうなると思う
顔つきは白人とモンゴロイドの中間より一段上級である
そして女性は女より女らしく男性は男よりも男らしい面構えとなるし
より知的な顔であると予想できる。
脳の反映は顔付きであるが結局、社会との不適合のため早く老けたりする
早死にになるかもしれない。
脳が対応しない時はセーフとなり正常な一生をおくるはず。
しかし大多数は脳まで新頭脳であるためいろいろな障害が発生する。
306名無しのひみつ:2010/06/14(月) 15:45:20 ID:jqNRMXFT
>女性は女より女らしく男性は男よりも男らしい面構え

男女とも細面で目が二重でちょっと釣り目
鼻筋が細く唇も薄いようなのが一杯になると思うんだがなあ
女にしてはキリッとし過ぎ、男にしてはちょっと線が細い、くらいの

つまり、オッサン顔の女とか
熟女顔のキモ男とかが出ないように
男女とも似て来ちゃうと思うんだが
307名無しのひみつ:2010/06/14(月) 16:47:02 ID:/XNhRrSY
昔ですな横須賀で100kgはあろうかと言う白人ネイビーが
ですな空手しよる確か黒帯のおっちゃんと喧嘩んなって
おっちゃんのパンチもキックもたいして効かんでおっちゃんは
首締め上げられて張り倒されて馬乗りになられてボコボコに殴られて
その空手使いのおっちゃんはかなりの重症で3ヶ月ほど入院しとったそうな。
ちゅう事ですわ。
けんかに技術は通用しまへんわな。
パンチも基本的に体重あった方が強し
そもそも前に出る力もグングンおす力も体重と筋力に優ればそれだけでええんです。
グングン前に出て壁に叩きつけ 体当たりで
終わらせるかそのまま突き飛ばしてコンクリや地面に叩きつければおしまい
軽量級のボクサーなんて女みたいなもんだ
もうこうなったら格闘は通用しまへん。体重があればこれだけでええんです。

華奢型アフリカ人は体重90〜100kgのネアンデルタール旧人に全然かなわなかったろうなー
新人類は体重300kgぐらいになるんじゃないか。すでに欧米で生まれてる
308名無しのひみつ:2010/06/14(月) 17:15:04 ID:/XNhRrSY
アジア人や黒人はさほど太れない。日本人は膵臓が弱いためふとると糖尿病になってしまう。
中国人やインド人は糖尿病に弱いらしい。
アメリカの健康基準では黒人アジア人は25歳から全員、糖尿病のチェックが必要だとされ
白人は40歳から、もし身内に糖尿がいればつねに糖尿病のチェックが必要だとされる
膵臓が強いのは白人であり、それだけ脂肪を蓄えられる

興味深いことに、NHKでやっていたがオランダでも戦時で栄養不足の妊婦から生まれた子
は糖尿病になりやすいと判明した。つまり飢餓が何世代も続くと白人でも膵臓はよわくなる

骨の測定でネアンデルタール人は肉食に偏り、しかも多大なカロリーを必要とした。
おそらく彼らは飢えとは無縁で膵臓は強かったと思われる。
309名無しのひみつ:2010/06/14(月) 17:30:35 ID:I5i5msD1
人類は進化しなければならないので
進化症候群というリスクをもっている
310名無しのひみつ:2010/06/15(火) 21:50:31 ID:NcqnLNVv
アジア人にもネアンの血は入ってるの?
日本人にも?
だとすればどこでいつ混血したのだろう。

>>308
これからすると黒人・アジア人は近世まで飢えていた人種で現代人にその後遺症が出ていると。
糖尿病のような形で。
白人は世界で最も飢えの少なかった栄養状態良好人種なんだな。

>>296
ダウン症でも軽度ダウン、モザイク型ダウンと呼ばれる、
普通の人と余り違わないダウン症がいる。
ダウン症特有の心疾患を持っていなかったり、知能が普通の人と大して差が無い、
パッと見て普通の人と顔立ちも大差ない、
等生存に関して害を及ぼさない程度の重症じゃない非常にダウン症だとわかりにくいタイプのダウン症が。
もしかしてそういうダウン症ならモンゴロイド成立に影響してるかもね。
大昔の人がダウン症だとわからずに軽度の子と普通に結婚しちゃったとかさ。
311名無しのひみつ:2010/06/15(火) 23:36:52 ID:OFEpsZih
ご先祖様の正体はホモサピエンスそのものだ
そして現在に至っては後処理という旧遺伝子の抜き取りをしている
非常に複雑な理由で現在に出現しているのだ。
312名無しのひみつ:2010/06/16(水) 09:14:50 ID:MTaF55hA
疲弊した旧人の遺伝子ではあるが、その良いところとホモサピエンスの遺伝子の良いところ
のごきゃまぜだったので後処理としてのダウン症という形で両者の悪い
遺伝子の掃除をしているのである。
これは非常にデリケートな分別にならざるをえない
そして現在でもその調整がなおも続いていることになる。
313名無しのひみつ:2010/06/16(水) 09:48:07 ID:MTaF55hA
また、小集団が大集団に割り込む事態も発生する
症状、状況、経済結果として火病とかユダヤ症候群として出現するのだろう?
314名無しのひみつ:2010/06/16(水) 11:54:13 ID:MTaF55hA
郷に入らずんば、郷に従え
明らかに自分たちが進んでいる場合はこのようにして調和していける

明らかに自分たちが劣っている場合は撤退するか奴隷になることです
 これはむづかしい問題であるが、こうしてやってきたのである
315名無しのひみつ:2010/06/18(金) 10:23:44 ID:2/p1J4GZ
>>310
ダウン症って染色体が一つ余計だけど、子供作れるの?
316名無しのひみつ:2010/06/18(金) 10:31:04 ID:RGTZ9Sid
まれに
317名無しのひみつ:2010/06/18(金) 13:23:49 ID:o58oUfkQ
>>303
>黒人の平均握力や背筋力は
>握力80キロ
>背筋力200キロ

ダウト。ある程度鍛えた黒人の平均ならともかく、単純平均では絶対にありえない。
それと、握力が80kgある奴の背筋力は、平均すると250kg前後になるはず。
318名無しのひみつ:2010/06/18(金) 13:41:42 ID:bscSpuNY
>>317
数値は大げさにしても肉体労働者が多いから
自然にある程度鍛えている人以上の筋力持ってる人が多いという
事実はあるけどね
319名無しのひみつ:2010/06/18(金) 14:22:26 ID:4KqwUMRw
>>315
モザイクダウン症のちょっとふっくらした感じにしか見えん女に
どうせ子ども生まれねえと思って中出ししまくってたら子どもできて
人生の方向が決まった俺みたいな奴もいるので避妊はしたほうがいい
320名無しのひみつ:2010/06/18(金) 14:52:30 ID:i5yjX7EM BE:1640350679-2BP(1029)
>>281
あれはアスペの先祖に思える。言葉や行動とか・・・
321名無しのひみつ:2010/06/18(金) 19:36:19 ID:iwIqfPhE
アジア人は鼻が低いから病気だとか白人崇拝者が多いが
遺伝的には白人は人類の一部の田舎者に過ぎない
例えば
母系ミトコンドリアは全人類で三十数種類しかないが、そのうち
全白人が持つのは7種類、実態は一種が大半を占める。

日本人は13種類、(これは白人と一つも重複しない)
ミトコンドリアの変異には数万年を必要とするからすなわち日本人の
先祖の方が全白人の先祖よりはるかに多かったと推定される。

白人の先祖がそこまで少なかったのに世界でここまでふえたのは
銃を持っての植民政策にほかならない
ポルトガル帝国の歴史とか調べれば容易にわかると思うが
日本の県より小さい本国がアフリカ、ブラジル、アジアと世界中に
植民地を持っていたんだよ?
322名無しのひみつ:2010/06/18(金) 19:48:47 ID:iwIqfPhE
握力は個体差が大きい、やせた小柄な若者でも70キロとかある反面
プロスポーツ選手でも50キロなかったりする。人間の限界は190キロらしいが
体重40キロのチンンパンジーが握力200キロ、ゴリラが500キロとも言われる
チンパンジーは人間の顔面を引き剥ぐぐらい力がある。
しかし、手先の器用さは人間に及ばない
人間は握力と引き換えに器用さを発達させてきたから、握力があるから
進歩していたとは言えんのだなぁ

黒人白人よりアジア人の方が手先も器用で文明も発達させてきたのだし
人類初の焼き物土器は日本列島で発見されてる
というのは日本贔屓で有名なフランスのシラク大統領の御得意の弁舌
323名無しのひみつ:2010/06/20(日) 12:10:34 ID:d6auz8wN
なんだかんだ言っても
地球を支配してる民族はアングロ・サクソンに変わりはない。
彼らは肉体的にも頭脳的にも優れてるからな。

日本人に足りないのは肉体だけだ。
この壁を乗り越える方法は一つある。白人との混血を生むこと。これっきゃない。
324名無しのひみつ:2010/06/20(日) 13:08:45 ID:iOPO7qyw
>>323
みんな室伏さんと同格になるんですねw
彼はありとあらゆるスポーツにおいて高い成績を出し、しかも博士号も持ってる。
そんなのばかりなら・・・たしかに最強民族だ。
325名無しのひみつ:2010/06/20(日) 14:06:20 ID:WqA9HWeK
>最強民族?
 おまえこそアングロサクソンだわ
326名無しのひみつ:2010/06/20(日) 18:09:24 ID:oY99SkAL
アングロサクソン?イギリスはインドパキスタンや黒人移民だらけだし黒化
アメリカはヒスパニックやアジア移民が圧倒的多数になり、黄色化するが
あと室伏はルーマニア人母親(ロマ人)のハーフだよ

世界中で混血してたら、人類の進化も止まる
せっかく10万年も特殊化してきた形質が薄れてしまう
だからブラックアフリカでは他部族の混血は即座に殺してきた。ゆえに
アフリカから最も新しい人類もぞくぞく出現したのだわ
327名無しのひみつ:2010/06/21(月) 11:15:10 ID:P8erafdQ
いまだにアングロサクソンが一番とか、どこの昭和だよwwwww
328名無しのひみつ:2010/06/21(月) 14:44:53 ID:t9fVjDVv
次の体がほしい
ホモサピエンスの次の新作まだかなー
丈夫で長持ち省エネ型女だろう思う、アフリカの北のほうの色白の女がいい
329名無しのひみつ:2010/06/21(月) 23:50:34 ID:0CpKtIt7
旧人類や原人などとの混血率の違いが、現在の黒人種、モンゴロイド、
白人種、。。。などの地域に根ざした人種の相違のかなりの部分を
占めているのだろう。
330名無しのひみつ:2010/06/21(月) 23:59:40 ID:GIQYvDB5
>>327
お前在日シナ人?
お前らは欧米じゃ「チンク」って呼ばれて一番バカにされてる民族だよw

いまだにゴキブリの串刺しや犬や猫を食ってるのも野蛮人みたいで印象が悪いね。
331名無しのひみつ:2010/06/22(火) 00:05:39 ID:QYCt1RGt
>>326
お前はどこの洞穴から出てきたの??ww

あまりアホ過ぎで反論するのもメンドクセー
332名無しのひみつ:2010/06/22(火) 23:05:22 ID:bu/rPlmy
自称人種がコロコロ変わる大阪さんがこのスレにも出没しているようだな
333名無しのひみつ:2010/06/23(水) 19:26:44 ID:CFtGwflX
>>1
旧人を『食人』した事で勝ち残ったって説もあるな>現生人類



…その頃の『血塗られた記憶』が、我々の深層意識にも残っていて、暗い衝動に影響を及ぼしてるとも
334名無しのひみつ:2010/06/24(木) 02:48:31 ID:yzpdjBxK
混血に特別な価値を見出すのはTVに踊らされた馬鹿な田舎者

白と黄の混血なんて超ブサイク。欧米では中国人、こっちではガイジン
何の価値もないのだわ


335名無しのひみつ:2010/06/25(金) 18:41:45 ID:bJyrR4fc
欧州のやつらはクロマニヨンとも混血してるし
旧支配者から神に似せて作られたという件は
ある意味真実かもなw
336名無しのひみつ:2010/06/25(金) 23:40:49 ID:tsF1906y
>>353のいってるいみがわからん
337名無しのひみつ:2010/06/26(土) 03:55:37 ID:b4pkBTDV
>>353を分かりやすいように書くよう気をつけるわ
338名無しのひみつ:2010/06/27(日) 00:49:10 ID:cgFcIR1b
ハーフの現実はひどい
ほとんどが親が離婚のせいで苦労してるのか
恩知らずで生意気
関わるもんじゃない
339名無しのひみつ:2010/06/27(日) 04:22:53 ID:SaUk2LD/
それを言うなら、ハーフの現実が酷いんじゃなくて現実のハーフは酷いと言った方がいいな。
・・・事実はどうだか知らんが
340名無しのひみつ:2010/06/27(日) 15:24:35 ID:v7ypLRyv
モーリーとか頭おかしいもんな
341名無しのひみつ:2010/06/29(火) 00:41:25 ID:QyB9DjSO
766 名前: Ms.名無しさん 投稿日: 2009/06/23(火) 21:42:27 0
結局、経済や人種で上下がある。
世界的に見て上の立場に属する集団のオスが、
下の立場に属する集団のメスと結婚するという構図。
下の立場に属する集団のオスが、上の立場に属する集団のメスを獲得する
という例はどうしても少なくなる。
日本人の男がアジア諸国の女を娶る確立が高いのは、
日本>>アジア諸国という厳然とした社会的地位が確立されているわけであり、
日本女が白人男性に嫁ぐ確立が高いのは、
欧米諸国>>日本という構図が存在するからだ。
日本男は下の階級の女を娶り、日本女は上の階級の男に娶られる。
それだけの話だ。

770 名前: Ms.名無しさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 21:48:13 0
>>766
その通りですね。
多くの文化で、「女性が自分より身分の高い男性と結婚する」上昇婚の
方が望まれる傾向があります。強烈な身分制度を持つインドなどでも、
女性は上位カーストとの結婚が許されます。

これは何故か?行動経済学的に説明することが可能です。

女性にとっては不愉快かも知れない話ですが、女性の方が生物的文化的に
婚姻適齢期が短いことは、誰しもうすうす承知でしょう。
普通の社会では、常時男女同数が生まれ、男女同数が結婚していますが、
この婚期の性差のために、どの文化、階層においても、普通は独身女性の
数が、独身男性に比べて少なくなるのです(数学は省きます)。
ここに経済のバランスがありまして、需要と供給の問題で、
少数である独身女性の価値は、同階層出身の独身男性の価値よりも
上がってしまうのです。

独身男性にとって、吊りあがった価値を持つ同階層の嫁より、
より下位の階層から嫁を取ろうという動機になります。
通称「コメ食い」と呼ばれる、アジア人女性を求める白人男性もそれで、
数少ない人種の中でも上位に位置する白人女性を求めて白人男性同士の競争をするよりも、
階層の低い格下アジア人女性(日本人女性など)を嫁に取った方がラクだ、と考える人が多いのです。

得てして、こういう白人男性は、大人しすぎたり、冴えない職業に就いていたり、
性的魅力に劣る人----「根暗」「ダメ人間」「ブオトコ」に類する人物であることが
多いです。日本で、中国人やフィリピン人を嫁に取る男性と一緒ですね。
342名無しのひみつ
白人コンプ工作員があばれてもネアンデルタール的容貌が世界で
もっともブサイクなのはかわりない

ヨーロッパや中東では高い鼻を削って低くするのが
一般的な美容整形なのだと知りましょう。

でかい鼻=仲間内では醜いとされるのが彼らの悩み
欧米でアグリーと叩かれてるのがオランダ人で、白人で一番デカイ体
岩石のようなゴツゴツした古臭い田舎顔の典型だからね