【高知】県鳥「ヤイロチョウ」募金、目標1600万円超す 県生態系保護協会(04/12/10)
社団法人「県生態系保護協会」(中村滝男会長)は9日、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に
指定されている県鳥の「ヤイロチョウ」の保護活動に取り組むための募金が目標の1600万円に達したと発表した。
引き続き7000万円を目標に募金を受け付ける。
ヤイロチョウは渡り鳥で、5月中旬ごろに日本へ渡って子育てをして、9月ごろには越冬のためインドネシアなど
へ飛び立つ。スズメよりもやや大きく、「八色鳥」とも表記されるように鮮やかな羽が特徴だ。
協会は大正町内の山林を購入し、ヤイロチョウの繁殖地を守るため、02年3月から1口1万円の「一口オーナー募金」
を開始。03年5月までに約21万平方メートルの山林を購入し、繁殖ができるように整備活動などを続けていた。
その結果、今年6月には6羽のひなの巣立ちを確認した。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kochi/news/20041210ddlk39040604000c.html (引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ 配信
3 :
名無しのひみつ:04/12/11 02:42:49 ID:S4Fpg1MH
僕の童貞は天然記念物指定されました。
4 :
名無しのひみつ:04/12/11 02:46:50 ID:DdRW0dgp
自然淘汰ならしかたないと思うけど・・・
5 :
名無しのひみつ:04/12/11 06:48:34 ID:vnfYESI0
人間が積極的に自然に関わっていびつな形に変えていってる中で
自然淘汰だから永久に地球上から失われてもいいなんて、誰のための詭弁だよ
「人間の活動で人間が滅んだとしても自然淘汰だから仕方が無い」言いそうだな
そんなもん死人の言葉だろ
7 :
名無しのひみつ:04/12/11 08:26:34 ID:h1z0wx3y
8 :
名無しのひみつ:04/12/11 13:51:03 ID:zncar8CG
最近はニートの攻勢でソキュソが絶滅危惧種なな
【京都】コウノトリ、亀岡に長期滞在 住民ら守る会を結成(04/12/11)
京都府の亀岡市内に飛来、長期滞在している国の特別天然記念物のコウノトリの生息環境を守り、
多くの野鳥と人間が共生できる環境を整えようと、飛来地を中心に同市内や京都市内の住民らがこのほど、
「亀岡コウノトリの会」を設立した。
18日には、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)でコウノトリを守る取り組みについて話を聞き、
今後の活動の具体的な内容を検討する。
コウノトリは国内では絶滅し、世界的にも希少とされる。
日本にはシベリアなどから毎年数羽が越冬のため各地に飛来するといわれている。
同会によると、亀岡には10月22日ごろに飛来し、保津川や年谷川の河川敷や河口付近に住み着いている。
足輪から中国から来たとみられ、同じ地域に1カ月以上もいるケースは珍しいという。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004121100013&genre=K1&area=K40 (引用元配信記事)
京都新聞 電子版
http://www.kyoto-np.co.jp/ (04/12/11)配信
【北九州】渡り鳥舞う自然、産業と調和 響灘地区に「緑の回廊」構想 北九州市(04/12/11)
北九州市は、若松区の響灘地区を対象にした「鳥がさえずる緑の回廊創生基本構想」案を発表した。
来春開港のひびきコンテナターミナルなど環黄海圏ハブポート構想や北九州エコタウン事業を進める一方、
野鳥など希少種が生息することから、自然と産業が調和する地域づくりを理念に、来年度から緑化事業の開始を目指す。
9日の市議会環境教育委員会で明らかにした。市環境管理課によると、同地区は埋め立ての造成地が大半ながら、
昨年11月からの調査で、約600種の動植物の生息が判明。渡り鳥のルート上にもなり、クロツラヘラサギなどの
希少種も確認された。今年1月には有識者や企業などでつくる構想検討委員会を設置。
地域住民やNPOの意見を聞いて、来年1月に策定する予定。
構想案は、多様な自然環境と市民の憩いの場、産業の進出の両立を目指す。
石峰山から海岸にかけ、企業から土地を賃借するなどして道路の緑地をつなげる「緑の回廊」や公園を整備。
(後略)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000141-mailo-l40 (引用元配信記事)毎日新聞
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/
【和歌山】有田川河口付近で貴重種指定の38種発見 (04/12/14)
県がプレジャーボート係留施設建設を計画している有田川河口付近が、環境省の「日本の重要湿地500」に
選定されていた問題で、県河川課は10日、現地での環境調査結果をまとめた。
それによると、環境省に絶滅危惧(きぐ)1B種に指定されているクボハゼなどの貴重種38種が見つかった。
これを受け県は、建設中止や予定地の変更を含め、計画の再検討に入ることになった。
調査は、河口から1.3〜2.0キロの係留施設の予定地を含む汽水域全体(河口から約4.5キロ上流まで)を対象に、
5月と8月に実施した。植生などによって10区域に分けて、生物の生息リストを作った。
その結果、調査地域全体として252種の干潟底生動物を確認。このうち、同省の絶滅危惧1B類に指定されている
クボハゼ、エドハゼ、チクゼンハゼ、タビラクチの4種や、絶滅危惧2類のメダカ、準絶滅危惧種のシオマネキと
ハクセンシオマネキを含む、水産庁や世界自然保護基金(WWF)などで貴重種に指定されている計38種の動物が
見つかった。
特に、係留施設に予定されている幅約600メートルの6区域では、希少種38種のうち32種が確認されるなど、
10区域中最も多種の動物が生息していることが分かった。
今回の結果を受け、県は「有田川プレジャーボート対策等協議会」(会長=鍋島建司・有田振興局建設部長)を
来年1月にも開き、今後の対策を協議することにした。
(後略)
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http://mytown.asahi.com/wakayama/news02.asp?kiji=2273 (引用元配信記事)
asahi.com : MYTOWN : 和歌山
http://mytown.asahi.com/wakayama/ (04/12/14)配信
【社会】鳥類の14%が絶滅−米大学が100年後予測
現在のペースで環境破壊が続くと、2100年までに世界に生息する鳥類のうち14%の種
が絶滅し、生態系や人間社会にも大きな影響を与えるとの予測を米スタンフォード大のグル
ープが14日、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。
研究グループは「手遅れになる前に、保護対策を強化する必要がある」と指摘している。
グループは、現存するものと、最近絶滅した約10000種の鳥について、生息状況の変化
や生息地、食物などの詳しいデータを収集。
森林や湿地など鳥にとって重要な生息地が現在のペースで破壊されていくと仮定し、コン
ピューターモデルを使って2100年の個体数を予測したところ、最も多いと14%の種が絶滅
するとの結果が出た。保護対策が進み、新たに絶滅の危機に陥る種がないと仮定した場合
でも、2100年には6%の種が絶滅すると予測された。
グループは、インドで猛禽(もうきん)類の個体数が激減した後に野犬などが増えて、狂犬病
がまん延した例や、一部の鳥が花粉の媒介や植物の種子を拡散させる上で重要な役割を果
たしていることを指摘。「鳥の絶滅の影響は、人間社会や経済活動にも、大きな影響を及ぼす
ことになる」と警告した。
http://www.sanspo.com/sokuho/1214sokuho082.html (引用元配信記事)
SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/ (04/12/14)配信
【全般】絶滅の恐れ…希少野生種に4種追加、3種削除(04/12/15)
中央環境審議会は15日、絶滅の恐れのある野生動植物の保護を定めた「種の保存法」の
国際希少野生動植物種に4種を追加し、3種を削除することを認める答申を行った。
環境省は政令を一部改正し、指定した種の譲渡を原則禁止とする。ワシントン条約締結国会議で、
条約付属書が改正されたのを受けた措置。
追加されるのは、オウム科のアマゾナ・フィンスキ(フジイロボウシインコ)、カカトゥア・スルフレア(コバタン)、
リクガメ科のピュクスイス・アラクノイデス(クモノスガメ)、ヤシ科のクリュサリドカルプス・デキピエンス。
国際取引規制の必要性が低くなったとして削除されるのは、ワシタカ科のハリアエエトゥス・レウコケファルス
・アラスケンスィス(アラスカハクトウワシ)ラン科のカトレイア・トリアナエイ、ヴァンダ・コエルレアの3種。
( ´`ω´)つ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20041215ic24.htm (引用元配信記事)
YOMIURI ON-LINE
http://www.yomiuri.co.jp/index.htm 配信
【兵庫】冬の田んぼに水張り コウノトリの餌確保と雑草抑制 豊岡(04/12/17)
来年秋にコウノトリが放される豊岡盆地で、冬の田んぼに水を張る「冬期湛(たん)水」という稲作の試みが進んでいる。
エサの魚や虫が不足する冬に、広大な水田地帯を豊かなエサ場として生かす狙い。湛水で土中の微生物の働きが
活発化して雑草を抑える効果が得られ、無農薬の安全な米づくりや省力化のメリットも見込まれる。
自然との共生に基づく農法に生産者も手ごたえをつかみ始めた。
生復帰に向けた取り組みが盛んな豊岡市祥雲寺地区。県立コウノトリの郷公園周辺では休耕田を利用した
ビオトープ田とともに、水を張った田が並ぶ。
「これがイトミミズのふん。この下にいるドジョウなどを食べるために昼間はサギ、夜はカモなどがたくさんくる」
五ヘクタールで無農薬、減農薬栽培に取り組むコウノトリの郷営農組合の組合長は、田んぼを覆う柔らかな泥をすくう。
冬期湛水農法はこの「トロトロ層」づくりが基本となる。
まず稲刈り後の田んぼに米ヌカを散布。すると乳酸菌などの微生物が活性化。ワラが分解され、
イトミミズなどの活動によってふんや微細な土が積み重なり、雑草が発芽しにくくなる仕組みだ。
「昨年、水を張った所は草が少なかった。続けることでどれだけ草が減るか楽しみ」。
(中略】
コウノトリが住むということは環境が良くなった証明になる。何百キロも飛ぶ鳥だから、但馬だけでなく全国に
この農法を広げていかないと…」
冬期湛水の水田を見ると、野生のコウノトリがまだ豊岡にいた子ども時代を思いだす。
「すごいウナギがいてタニシがうまかった。魚の量が今とは違う。自然がいっぱいの思い出がある
僕らだからこそやり遂げたい」 。
( ´`ω´)つ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai04/1217jc47100.html (引用元配信記事)
( ´`ω´)つ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai04/G160044C19401204_vw.jpg 神戸新聞Web News
http://www.kobe-np.co.jp/index.html 配信
【長野】犀川ダム湖に左羽折れたコハクチョウ 豊科の動物病院で緊急手術(04/12/18)
ハクチョウの飛来地で知られる豊科町の犀川ダム湖で17日、左の翼が折れ、血を流しているコハクチョウの
幼鳥1羽が見つかった。幼鳥は町内の動物病院に運ばれたが貧血で衰弱し、左羽が折れている重傷。左わき腹
からは散弾銃の鉛弾が見つかった。手術を担当した獣医師は「流れ弾が当たって弱り、電線などに当たって折れた
のではないか」と推測している。
幼鳥は、ふ化後約半年の雌。地元で観察や世話をする愛護団体アルプス白鳥の会会員が同日午前9時ごろ、
中州で衰弱していた幼鳥を確認し保護、病院に運び込んだ。
(中略)
手術を担当した獣医師は、筋肉が激しく断裂している状況などから「被弾も骨折もここ数日のようだ。骨はつながるが、
従来のように飛ぶのは難しい」と診断。今後3週間をめどに同病院で体力の回復を観察する。
県などによると、同ダム湖周辺は禁猟区ではなく、狩猟解禁期間(11月15日−2月15日)になるとハンターが訪れる。
近くの同会会員によると、11日早朝にも銃声があり、同日昼には脚の折れたカモが3羽見つかったという。
( ´`ω´)つ
http://www.chunichi.co.jp/00/ngn/20041218/lcl_____ngn_____002.shtml (引用元配信記事)
中日新聞ホームページへようこそ
http://www.chunichi.co.jp/ (04/12/18)配信
【北海道】天売島、オロロン鳥繁殖なし 環境省報告 個体、1羽減り18羽
国内で天売島だけに生息するウミガラス(オロロン鳥)の保護・増殖に取り組む環境省は十七日、
札幌市内で保護増殖分科会(座長・小城春雄北大名誉教授)を開き、本年度は繁殖を確認できなかった
と報告した。来年度は、録音した鳴き声を流して鳥を一カ所に集め、繁殖を促す方法を新たに導入する。
本年度は、オロロン鳥をおびき寄せる実物大の模型(デコイ)を同島に新たに七十四個設置、
合計で百七十七個になった。だが、デコイ周辺に飛来したウミガラスは確認できなかった。
同分科会は来年度、大量のオロロン鳥の群れがいるよう錯覚させるため、デコイの近くで、
録音した鳴き声を流す方針。
ソース:北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20041218&j=0047&k=200412184061
【沖縄】希少鳥類に絶好の場 南北大東島が国指定鳥獣保護区に(04/12/19)
南北大東島が、国指定鳥獣保護区になったことを記念した講演会が7日、南大東離島振興総合センターで行われた。
主催は環境省自然環境局沖縄奄美地区自然保護事務所。同事務所の郷原寛美氏が国指定鳥獣保護区の制度に
ついて説明した。
続いて沖縄国際大学講師の金城和三氏が「大東島の黄金バットについて」、大阪市立大学大学院生の松井晋氏が
「大東島の鳥類相とその保全」の演題でそれぞれ講演。国内鳥獣保護区の中でも南大東島の大池などや沼地の水面、
その周辺の湿地や森林はダイトウオオコウモリや希少鳥類の休息の場や採餌の場として良好な環境であることなどを
紹介した。
(中略)
南北大東島は、絶滅危ぐ種に指定されている「ダイトウオオコウモリ」や島固有のダイトウコノハズク、
ダイトウメジロなどの鳥類が確認されており、それまで県指定だった鳥獣保護区(南北大東島全域4251ヘクタール)を
11月1日から国指定に移管した。
( ´`ω´)つ
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_12/041219o.html (引用元配信記事)
琉球新報
http://www.ryukyushimpo.co.jp/ (04/12/19)配信
【高知】ヤイロチョウ守る力、全国から (04/12/21)
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定されている渡り鳥ヤイロチョウの生息地を確保する
ナショナルトラスト運動に取り組む社団法人県生態系保護協会は、集まった募金総額が1600万円に達したと発表した。
これまでの募金などで大正町に約21ヘクタールの森林を購入した。中村会長は「計100ヘクタールまでトラスト地を
広げて保全していくために、新たに7千万円を集めたい」と募金活動の続行を宣言して、協力を呼びかけた。
協会によると、02年に1口1万円で募金を開始して以来、38都道府県の個人510人と23団体からの募金で
11月末には当面の目標としていた計1600万円を達成した。募金をもとに購入した大正町の森林計20・94ヘクタールを
「四万十ヤイロチョウの森」として管理している。国内推定生息数が100〜150羽と見られるヤイロチョウだが、
6月下旬にはトラスト地付近で6羽が巣立っていくのを確認。2羽の撮影に成功している。
ヤイロチョウは一つのつがいが生息するのに10ヘクタールの森林が必要とされるという。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://mytown.asahi.com/kochi/news02.asp?kiji=4016 (引用元配信記事)
asahi.com : MYTOWN : 高知
http://mytown.asahi.com/kochi/ (04/12/21)配信
>>26 【コウノトリ目トキ科朱鷺】Nipponia nippon(Temminck,1835)
【選定理由】
島根県内にも、過去においてトキが生息していたが、昭和初期に絶滅してしまった。
【概要】
トキは古くは日本全国に生息しており、幕府により厳しく狩猟が制限されていた江戸時代には、
東日本を中心に広く分布していた。明治以降、庶民も自由に狩猟ができるようになり、1870年代には
乱獲などにより各地で数を減らした。1934年に国の特別天然記念物に指定されたときには、能登半島と
佐渡にわずかに生息するのみで、すでに絶滅寸前の状態となっていた。1967年、新潟県は佐渡トキ保護
センターを建設し、野生のトキへの給餌や飼育個体での人工繁殖を試みた。その後、1976年に環境庁が
人工繁殖に取り組むことを決め、1981年には、最後に残っていた5羽の野生のトキを捕獲し、人工繁殖を
本格的にスタートさせた。なお、1981年にすでに絶滅したと考えられていた中国で、野生のトキが生息している
ことが確認された。その後、中国政府の手厚い保護により生息数や人工繁殖した個体数が増加し、
その数は100羽を超えるに至っている。
【県内での生息地域・生息環境】
昭和の初期から中ごろには、隠岐諸島全域に多数生息していたが、
狩猟圧などにより急激に減少した。最後の確認は1937年の西ノ島美田地区であるが、
1939年の聞き取り調査では、まだ4〜6羽が生息していたとの記録が残っており、絶滅は1945年と考えられる。
【存続を脅かした原因】
人口増加や社会の変化に伴うトキの生息環境(採餌地、営巣地など)の消失、狩猟圧、農薬汚染
によるエサの減少など
【コウノトリ目トキ科 トキ】
( ´`ω´)つ
http://www.pref.shimane.jp/section/keikan_shizen/rdb2/cnt/cnt37a.html
28 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:04/12/23 23:33:59 ID:???
41 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:05/01/07 14:40:39 ID:???
エナガ
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r' ,.,.,.,.,,,,,,,,.,.ヽ
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【環境】中海・宍道湖のラムサール登録へ 島根県がHP(05/01/1210)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1105514477/ ,.. -:::-...、_
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【新潟】天然記念物コクガンいわきへの飛来確認(05/01/13)
天然記念物に指定されている渡り鳥コクガンがいわき市平沼ノ内の沼ノ内漁港で確認された。
(中略)
コクガンは北極周辺で繁殖し、冬に本州北部の海岸に飛来する。全長約60センチで体は黒色、
のどにくさび形の白い模様があるのが特徴。県によると、県内ではこれまでに数回、飛来が確認されただけという。
( ´`ω´)つ
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20050113/kennai-20050113094208.html (引用元配信記事)
みんなのポータル @minpo
http://www.minpo.ne.jp/ (05/01/13)配信
【コクガン レッドデータブックやまぐち[鳥類]】
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http://eco.pref.yamaguchi.jp/rdb/html/02/020022.html 【コクガンふぉと】
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http://homepage1.nifty.com/bird-edu/bird/pht/kokugan.jpg ( ´`ω´)つ
http://www.tougewo-koete.jp/tori/kokugan/kokuP126.jpg ( ´`ω´)つ
http://cby17620.hp.infoseek.co.jp/Xy1/kokugan1.jpg _,,.. -ッッ7
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【京都】絶滅寸前種が「シカ害」 キブネダイオウ、対応に苦慮 (05/01/13)
京都府の絶滅寸前種で、京都市左京区の貴船川流域に分布するキブネダイオウの葉が、シカによる食害を受けている。
全体の1割ほどが被害にあっているとみられ、調査した京都大人間・環境学研究科の瀬戸口浩彰・助教授(42)は
「栄養不足で少ない種がさらに増えにくくなり、絶滅が加速する可能性がある」と心配している。
キブネダイオウはタデ科の多年草で、川床で知られる鴨川上流の貴船川と、岡山県の一部にしか見られない希少種。
貴船川では昭和初期の護岸工事に加え、近年では戦後に広がった近似種との交配が進んで「雑種」が増え、
固有種が激減している。府は2002年、絶滅の危険が最も高い種に指定した。
瀬戸口助教授らは一昨年3月の調査で、貴船川流域約8キロにわたって約450株のキブネダイオウを確認
昨年秋に再調査したところ、127株が生息していた貴船神社奥宮以北の上流部で、3割ほどの葉がなくなっていた。
葉のちぎられた跡からシカによる食害とみられる。外見はほぼ同じ近似種や雑種にほとんど被害はなく、
交配の加速化も懸念されている。
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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005011300139&genre=H1&area=K00 (引用元配信記事)
京都新聞 電子版
http://www.kyoto-np.co.jp/ (05/01/13)配信
【【キブネダイオウ】(貴船大王)】
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http://www.i-live.ne.jp/~jkimura/nfp3237.html 【キブネダイオウ】
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http://www.pref.kyoto.jp/intro/21cent/kankyo/rdb/bio/db/flo0069.html ;;; :::: ... ::::: ::;;;:::.....
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>>53 【アカウミガメ】
WWFジャパン
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http://www.wwf.or.jp/wildlife/marineturtles/loggerhead.htm ( ´`ω´)つ
http://www.tbs.co.jp/seibutsu/zukan/ha/htmls/ha_02.html 【フォト】
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http://www.kushimoto.co.jp/imgs/ninki_akaumigame.JPG ( ´`ω´)つ
http://www.hamamatsu.tokai-ic.or.jp/kame1.gif ( ´`ω´)つ
http://www.sizenken.biodic.go.jp/rdb/txt/content/pics/030.jpg 1
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【沖縄】希少コウモリ生息 新石垣空港の建設予定地 (05/01/15)
沖縄県石垣市で同県が計画している新石垣空港の予定地に、絶滅の恐れがあるコウモリ3種が生息す
洞窟(どうくつ)が3カ所あることが、同事業の環境影響評価(環境アセスメント)準備書で分かった。
日本自然保護協会は予定地の変更を含めアセスのやり直しを求める意見書を提出した。構想から25年、
新空港計画に新たな難問が持ち上がった。
現在の予定地「カラ岳陸上案」のアセス準備書は、先月末までの1カ月間、公告・縦覧された。
それによると、空港予定地と周辺に5カ所の洞窟があり、「ヤエヤマコキクガシラコウモリ」「カグラコウモリ
「リュウキュウユビナガコウモリ」が生息している。
3種とも個体数が減少しており、環境省のレッドデータブックでは、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコと
同じランクで、近い将来絶滅の危険性が高い絶滅危惧(きぐ)1B類に分類される。
5カ所のうち、ヤエヤマコキクガシラコウモリ100〜400匹などが確認された3カ所は、滑走路建設などで埋められる。
準備書は「別の洞窟との間の移動が確認されており、残される洞窟や周辺の自然環境の保全によって
コウモリの生息状況の変化を最小限に低減できる」と結論づけた。
日本自然保護協会は7日、準備書に対する意見書を知事あてに送り、(1)コウモリは複数の洞窟を使い分けており、
片方あれば十分というのは非科学的(2)残される2カ所についての有効な保全策が示されていない
(3)人工洞窟の有効性は未確認、などと批判している。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://mytown.asahi.com/okinawa/news02.asp?c=18&kiji=302 (引用元配信記事)
asahi.com : MYTOWN : 沖縄
http://mytown.asahi.com/okinawa/ (05/01/15)配信
【沖縄】希少コウモリの楽園、島ぐるみで再生図る…南大東島 (05/01/09)
大東諸島にだけ生息し、絶滅の恐れのある国の天然記念物ダイトウオオコウモリの楽園をつくろうと、
南大東島(南大東村)で、森の再生計画が進んでいる。
(中略)
コウモリは翼を広げると五十センチ以上になる大型種で、首の周りの体毛が美しい金色や白色。
洞くつではなく森にすみ、常緑高木・ガジュマルなどの実や若葉を食べる。超音波を出さず、大きな目を使って飛び、
その姿から「フライング・フォックス(空飛ぶキツネ)」と呼ばれる。
無人島だったが、一九〇〇年一月に入植が始まり、現在人口約千四百人。サトウキビ畑を開くため、
ビロウ林などの伐採でダイトウオオコウモリの生息域が脅かされるようになった。二〇〇三年八月の専門家の
個体数調査では、種の保存に必要とされる最低限の約三百匹までに減少。野生化した飼い猫に食べられるケースも
報告されている。
(中略)
村は、島をひとつの自然博物館ととらえる「島まるごとミュージアム構想」を提唱。
その柱として、一九九九年から森の再生を始めた。
環境省は同年七月、種の保存法に基づき、捕獲などを原則禁止し、保護増殖事業を実施する
国内希少野生動植物種に追加指定し、十一月、島全域が国の鳥獣保護区に指定された。
十二月八日には、村の小、中学生らが新たにテリハボクやフクギなどの苗木一四四本の記念植樹を行った。
( ´`ω´)つ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news002.htm (引用元配信記事)
( ´`ω´)つ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/img/news002_1.jpg YOMIURI ON-LINE
http://www.yomiuri.co.jp/index.htm 配信
たちこまさん乙
【鹿児島】まるで森のイチゴ 奄美固有のユワンツチトリモチ 登山者ら採取、年々減少 (05/01/18)
奄美大島の最高峰・湯湾岳(宇検村、六九四メートル)の山頂周辺だけに自生するユワンツチトリモチが
固有植物の物珍しさから登山者らに採取され、年々減少している。
亜熱帯樹木のイジュなどの根に寄生。ミリ単位の花が集まって花穂(かすい)をつくり、大きいのは
四センチほどに成長する。花期は十二月から一月まで。県レッドデータブックで絶滅危ぐ種に分類される。
(中略)
湯湾岳は琉球列島の中で最も高く、南方と北方の植物相が混在、奄美群島国定公園特別保護地区に
指定されている。
美の“聖域”とされるが、林道や頂上まで木道が整備された結果、登山者が増加し、貴重な植物
乱獲される被害が出ている。
( ´`ω´)つ
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/kagosima.html (引用元配信記事)
西日本新聞 The Nishinippon WEB
http://www.nishinippon.co.jp/ (05/01/18)配信
【奄美の写真散歩】
( ´`ω´)つ
http://www4.synapse.ne.jp/teruko-n/ 【奄美大島探検マップ】
( ´`ω´)つ
http://www.amamicco.net/ 【湯湾岳展望台/ゆわんだけてんぼうだい】
( ´`ω´)つ
http://www.amamicco.net/amami12.html ,.-、
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61 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:05/01/19 19:09:56 ID:???
【島根】トキ飼育地誘致支援へ出雲の住民がNPO設立(05/01/19)
国際保護鳥トキの国内分散飼育地に名乗りを上げ、近く具体的計画の策定に着手する出雲市で、
飼育候補地の一つの県花振興センター「しまね花の郷」(同市西新町)周辺の神門地区住民が、
NPO法人「いずも朱鷺(とき)21」を設立した。今月十二日には島根県の認証も受け、トキ受け入れの
機運盛り上げへ、本格的な活動を始めた。
(中略)
国内のトキ飼育地は現在、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターのみ。
トキの分散飼育方針は、鳥インフルエンザ流行を受けて環境省が打ち出したもので、今年秋ごろ、
専門家による検討委員会を立ち上げ、国内の候補地を選定する。
( ´`ω´)つ
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2005/01/19/01.html (引用元配信記事)
山陰中央新報
http://www.sanin-chuo.co.jp/index.html (05/01/19) 配信
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【長崎】生物調査:大村湾で絶滅危ぐ種チクゼンハゼなど、80種以上の海岸動物初確認 (05/01/21)
県は大村湾の生物調査の中間報告をまとめた。湾の西部海岸で絶滅危ぐ種のチクゼンハゼなど
最低でも80種類の海岸動物を初めて確認。絶滅危ぐ種の昆虫シロヘリハンミョウの県内本土最大級
生息地を発見した。
(中略)
生息が確認されたのは、最低でも貝類203種(うち初めて確認されたのは34種)▽甲殻類57種(同32種)
▽汽水域魚類84種(同14種)。
チクゼンハゼは環境省と県のレッドデータブックで絶滅危ぐIB類(近い将来に絶滅の危険性が高い種)。
初確認以外でも、全国で絶滅の可能性があるカワスナガニやオキヒラシイノミガイなど希少種の個体群が見つかった。
オキヒラシイノミガイは全長約2センチの巻き貝で、九州西岸と山口県にしか生息していなかったが、
既に福岡、山口、熊本県では絶滅状態。確実な生息地は大村湾だけの可能性が高くなった。
シロヘリハンミョウは海岸部の岩礁地帯に生息する海岸性の甲虫で、県のレッドデータブックで絶滅危ぐ2類
(絶滅の危険が増大している種)。湾内の無人島で生息地が確認された。
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagasaki/news/20050121ddlk42040487000c.html (引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (05/01/21) 配信
【静岡】希少生物:捕獲規制へ 4県立公園で10種前後−年度内から実施決める (05/01/25)
県は、県内に生息し緊急に保護を要する10種類前後の希少な生き物について、今年度内から捕獲を規制する
方針を固めた。これらの生き物は今まで法的な保護の対象となっておらず、業者やマニアによる捕獲が深刻化して
絶滅の恐れが増えており、専門家の間で対応を求める声が出ていた。県は昨年3月に絶滅の恐れのある動植物を
記録した「県版レッドデータブック」をまとめているが、これを基本にした具体的な保護活動が本格的に動き出すこと
になった。
対象地域は、浜名湖▽日本平▽奥大井▽御前崎遠州灘の4カ所の県立自然公園のうち、特に保護が必要とされる
「特別地域」の1万4174ヘクタール。国が国立・国定公園の「特別地域」を対象に同様の取り組みを進めており、
歩調を合わせる。
(中略)
具体的には、県内と長野県だけに生息し、マニアが捕獲する危険性の高いアカイシサンショウウオなど
10種類前後の両生類やは虫類などが検討されている。
県立自然公園条例は03年4月に改正施行され、知事が指定する動物について捕獲や殺傷、卵の採取をすでに
禁止している。ただ、これまではどの動物を対象にするか明確な指針がなく具体的に指定した動物はなかった。
レッドデータブックの完成で絶滅危惧(きぐ)種がある程度明確になったため、指定を急ぐことにした。
植物については、同条例の改正前から一部の採取を制限しているが、最後の指定が1974年と時間が経過して
いるため、レッドデータブック掲載種や景観上重要な種に重点を置いて大幅に見直す方針だ。
一方、同じ絶滅危惧種でもカワバタモロコやヤリタナゴといった魚類やタケノコカワニナなどの貝類は、
特別地域内に生息していても同条例の規制対象外となる。自然公園条例は景観保護が本来の目的のため、
水中に住む魚類は景観に影響がないという判断が背景にあるためという。
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20050125ddlk22040013000c.html (引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (05/01/25) 配信
70 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:05/01/28 13:39:27 ID:???
【沖縄】北部6ダム環境良好 野鳥72種、全国の13%(05/01/28)
福地ダムや安波ダムなど国が管理する沖縄本島北部の6ダム湖周辺で、国指定特別天然記念物の
ノグチゲラなど特定種18種を含む72種が確認されたことが27日、沖縄総合事務局の調査で分かった。
「日本鳥類目録」には568種が掲載されているが、約13%に相当する。
(中略)
ノグチゲラは漢那ダムを除く北部5ダムで確認され、国指定天然記念物のヤンバルクイナ、カラスバト、アカヒゲ、
県指定天然記念物のアマミヤマシギなども確認された。
地域の生態系の指標となる食物連鎖の上位に位置する猛禽(もうきん)類の確認状況では、
環境省のレッドデータブックで準絶滅危ぐ種に指定されているミサゴが6ダムすべてで確認された。
良好な河川環境の指標となるカワセミも6ダムで確認された。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/050128g.html (引用元配信記事)
琉球新報
http://www.ryukyushimpo.co.jp/ (05/01/28) 配信
【徳島】吉野川河口干潟:「野生の生態系に価値」 米国の専門家ら、県に保全を要請(05/02/01)
干潟など水辺環境の研究・保全に取り組む専門家らが31日、県庁を訪れ、木村正裕副知事に対し
吉野川河口干潟(徳島市)の重要性を指摘し、保全に取り組むよう要請した。
(中略)
訪問したのは、30日に徳島市内で開かれたシンポジウムに参加するため来県した、▽元米国魚類野生生物局勤務の
ピーター・ベイ博士(沿岸植物生態系学)▽清野聡子・東京大大学院助手(沿岸保全学)▽小林聡史・釧路公立大教授
(環境地理学)−のほか、地元の吉野川ひがたネットワークのメンバーら計10人。
吉野川河口干潟を視察したというベイ博士は「(人手を加えず)自然に形成され、都市の近くでありながら
(生態系などが)野生のまま残るなど、日本の他の干潟と比べても価値がある。価値を認め、他の日本人にも
見せられるようしてほしい」と求めた。清野助手も「(紀伊水道を挟んで)対岸の紀の川河口(和歌山市)は、
地質的に吉野川河口とほとんど同じなのに、川が掘られるなどしてしまっている。(吉野川河口のように)
万葉時代から歌に詠まれてきたアシ原を見られる所はもうない」と指摘し、アシ原群生も見られる干潟の重要性を強調した。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokushima/news/20050201ddlk36040515000c.html (引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (05/02/01) 配信
【滋賀】在来動植物の捕獲など規制 滋賀県が新条例制定へ(05/01/31)
滋賀県内の野生生物の多様性を守るため、県は31日、テングコウモリやオニバスなど絶滅の恐れがある
在来動植物の捕獲や採取の規制、本来県内にいなかった生物の移入防止などを盛り込んだ新条例を、
2005年度に制定する方針を明らかにした。
県環境審議会の小委員会で示した県の方針によると、絶滅が危ぶまれる生物の捕獲や採取を規制するほか、
保護区域を設定して、森林や湖沼などの生息環境も守る。
また、アライグマなど陸上の外来動植物の移入を禁止する。ゲンゴロウやカイツブリなど、食物連鎖による
生態系を支えている在来生物のために、地域にあるビオトープをつないで生息範囲を広げる。
県が昨年10月にまとめた調査では、2000年に比べ、生息数が著しく減った昆虫が107種から234種に増え、
両生類でもヌマガエルの絶滅可能性が上昇するなど、在来種の生息環境は悪化している。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005013100157&genre=A2&area=S00 (引用元配信記事)
京都新聞 電子版
http://www.kyoto-np.co.jp/ (05/01/31) 配信
【日本の自然、世界的に貴重 国際環境団体が認定】(05/02/02)
特に希少な生物種が多い一方で破壊の危機が大きく、保全が急務とされる世界の34地域の一つに日本列島が
認定された。世界最大規模の環境保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)が主催、世界の科学者約
400人が参加した研究プロジェクトの結果で、2日に発表された。
北海道から南西諸島まで多くの固有の動植物が生息する日本の生態系の貴重さが、国際的に認知された形。
CIは、鹿児島県・奄美大島や沖縄本島北部の森林地帯「やんばる」などで保護対策が不十分であると指摘、
対策強化を求めた。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/2005020201001860.htm (引用元配信記事)
河北新報 THE KAHOKU SHIMPO World Wide Web
http://www.kahoku.co.jp/ (05/02/02) 配信
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【沖縄】生息域フェンスで囲い/ヤンバルクイナ保護 国頭村、独自に計画(05/02/02)
国指定天然記念物のヤンバルクイナをマングースや野生化したネコなどの捕食から守るため、
国頭村が来年度にも同村安田区の生息域をフェンスで取り囲む「保護シェルター」の設置を検討していることが一日、
分かった。国や県に先駆け、生息域を保護する初の取り組み。上原康作村長は「国や県の保護事業が待てないほど、
ヤンバルクイナは生息の危機を迎えている。安全な生息域を設け、村民が保護運動に参加できる組織も立ち上げ
たい」と話している。
計画案によると、同村安田区の山林十三万七千平方メートルの周囲に高さ三メートル弱のフェンスを設置する。
水辺を好むヤンバルクイナのため、人工のため池なども造成する。同区域内には六―八羽のヤンバルクイナが
生息するとされ、専門家による定期調査のほか、カメラで生態情報も収集、将来の保護増殖計画につなげる。
事業費は約四千万円。
(中略)
県獣医師会の長嶺隆野生生物保護委員長は「県道2号周辺でもマングースが捕獲され、
今のままではヤンバルクイナは五年以内に絶滅する恐れがある。(シェルター設置で)ヤンバルクイナ保護の
スタートラインに立つことになる」と期待した。
( ´`ω´)つ
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200502021300.html#no_2 (引用元配信記事)
沖縄タイムストップページ(最新ニュース)
http://www.okinawatimes.co.jp/index.html (05/02/02) 配信
【三重/愛知】木曽岬干拓地に野鳥保全区 チュウヒ営巣確認で(05/02/01)
三重、愛知両県境にある木曽岬干拓地で、絶滅危惧(きぐ)種のチュウヒ(タカ科)の営巣が確認されたことから、
両県は、干拓地に野鳥保全区を設けることを決め、一日から縦覧を始めた環境影響評価準備書に盛り込んだ。
干拓地南部の約五十ヘクタールが対象で、三重県環境活動室では「県境をまたいだ大規模な保全区の設定は
全国でも珍しいのではないか」としている。
木曽岬干拓地は三重県木曽岬町、桑名市長島町と愛知県弥富町にまたがる約四百四十ヘクタール。
二〇〇二、二〇〇三年度の現地調査で、チュウヒの営巣が三か所確認されたため、両県は市民農園や
モータースポーツ場を計画していた南部に保全区を設定することにした。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/050202_3.html (引用元配信記事)
YOMIURI ON-LINE
http://www.yomiuri.co.jp/ (05/02/01) 配信
【沖縄】原の森に救急外来 ケガしたクイナ、搬送時間短縮(05/02/06)
運営するのはNPO「どうぶつたちの病院」で、事故が多い4月下旬―6月上旬には派遣獣医師が常駐する。
野生復帰を目指して治療しながら、解明されていないことが多い希少動物の生態を知り、飼育技術を高める
目的もある。
救命センターが設置されるのは、中学校の統廃合に伴い使われなくなった旧安田幼稚園の建物だ。
センター設置に向けて協力してきた安田区の伊計忠区長は「やんばるの森、生き物のことをもっと真剣
に考えてほしい、と区民の総意で決めた」と訴える。
資金は、県獣医師会の「ヤンバルクイナ救護基金」、世界自然保護基金(WWF)日本委員会、
ヤンバルクイナたちを守る獣医師の会、「どうぶつ―」が集めた募金や助成金。200万円の予算で建物の改築や
医療器具の購入をする。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/050206g.html (引用元配信記事)
琉球新報〜沖縄の最新ローカルニュース
http://www.ryukyushimpo.co.jp/ (05/02/06) 配信
【兵庫】円山川自然再生で講演会 三田・人と自然の博物館 (05/02/06)
円山川の自然再生について考えるフォーラム「トキとコウノトリ、野生復帰への挑戦」が十七日午前十時半から、
三田市弥生が丘の人と自然の博物館で開かれる。
但馬では、国内で絶滅したコウノトリを野生に復帰させる取り組みが進められている。九月下旬には、
県立コウノトリの郷公園(豊岡市)で人工飼育された個体の試験放鳥がいよいよ始まる。
このため、餌場となる円山川の自然再生事業のあり方や野生復帰への課題について、トキの事例を交えながら
考えようと、同館などがフォーラムを企画した。
当日は、池田啓同公園研究部長や三浦慎吾新潟大教授らが「コウノトリを野生復帰する意味―荒ぶる自然とも
折り合いをつける」「トキの野生復帰に向けての現状と課題」などと題し、講演する。また、一九四五―六五年ごろの
円山川の風景をとらえた写真展や、昨年の台風23号による円山川の被害状況を伝えるパネル展などもある。
( ´`ω´)つ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0206ke76500.html (引用元配信記事)
神戸新聞Web News
http://www.kobe-np.co.jp/index.html (05/02/06)配信
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【徳島】希少野生生物保護へ条例 知事会見、審議会に検討諮問へ(05/02/07)
徳島県は、希少な野生生物を保護する規定を盛り込んだ「希少野生生物の保護に関する条例
(仮称)」を制定する。十日に県庁で開かれる県環境審議会(会長・三好保徳島大名誉教授、四十人)に
条例のあり方を検討するよう諮問し、二〇〇五年度中の条例案の県議会提案を目指す。
七日午前の定例記者会見で飯泉嘉門知事が発表した。
県は〇一年三月、県内の絶滅種や絶滅危ぐ種など千百六十七種を盛り込んだ
「徳島県の絶滅のおそれのある野生生物−県版レッドデータブック」を公表。しかし、保護を呼び掛ける意味合い
しかなかったため、より踏み込んだ行動に向けて条例をつくることになった。
条例は、県や事業者、県民の責務を示した基本理念のほか<1>希少個体の取り扱い
<2>生息地の保全のあり方<3>保護推進体制<4>外来種への対応<5>工事などにおける環境配慮
−などが柱になるもよう。指定希少種の捕獲や採取、保護区内での無許可開発などに対しては罰則規定も
検討されるとみられる。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.topics.or.jp/News/news2005020708.html (引用元配信記事)
徳島新聞
http://www.topics.or.jp/ (05/02/07) 配信
【環境】深刻、地球の生態系破壊 国連が評価報告書案(05/02/07)
1950年からの40年間で森林や草地の14%が消失、過去20年間に沿岸のマングローブ林の約35%が
破壊されるなど、人間の活動で世界で生態系の劣化が進み、生物種の絶滅は自然の1000倍の速度で進んでいる
などとした、国連による世界初の地球規模の生態系評価報告書案が7日、明らかになった。
評価は「ミレニアム生態系アセスメント」と呼ばれる。日本など95カ国、1300人以上の科学者が4年がかりで
まとめた報告書案は、50年後の生態系のコンピューター予測も行い「現在のような自然資源の利用をいつまでも
続けることはできない」と、人間の生態系利用の在り方に抜本的な変革を求めている。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/2005020701000230.htm (引用元配信記事)
河北新報 THE KAHOKU SHIMPO World Wide Web
http://www.kahoku.co.jp/ (05/02/07)配信
【UNEP ミレニアム生態系アセスメントをスタート 】
世界環境デー(6月5日)記念の一環として、UNEPは、世界の野生生物生息地及び生態系の状況を評価する
「ミレニアム生態系アセスメント(Millennium Ecosystem Assessment:MA)」を発表した。この研究は、科学者、
専門家、各国政府、環境団体が参加し、4年をかけて行われる。
また、同研究は、人間が地球に与える影響の度合いのみならず、地球の生態系が壊されることなく存在し、
回復する方法・手順を示すこととしている。同研究には、NASAからの衛星画像も提供される。
UNEPのDan Claasen氏は、同研究の最初の作業は、生態系の健全性を評価する共通の方法を
見いだすことだという。また、最も困難が予想されるのは、珊瑚礁、マングローブ沼、大陸棚等のアクセスが
困難な海岸及び深海の調査であろうとコメントしている。
( ´`ω´)つ
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=826&oversea=1
84 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:05/02/10 15:45:46 ID:???
【兵庫】鳥たちの楽園 コウノトリ豊岡盆地(05/02/10)
円山川流域に開けた豊岡盆地はかつて国内最後の野生コウノトリの生息地だった。
ところが日本では野生のものは絶滅。そこで同種のコウノトリを旧ソ連から譲り受けた。
以来、繁殖を続け、現在は百十四羽にまで増加。今年九月には自然へ返すという世界でも例のない試みが、
この豊岡盆地で始まる。
(中略
かつては日本各地で見られたコウノトリ。極東ロシアのアムール川流域で繁殖し、厳しい冬を越すため、
日本や中国、台湾などに渡る。そのまま日本に棲みついてしまうこともあり、これが「ニホンコウノトリ」と呼ばれた。
“瑞鳥(ずいちょう)”として珍重されたが、五キロほどもある体重でイネを踏みつぶしてしまうので、農家では
「害鳥」として嫌われた。
そんな国内のコウノトリがなぜ滅んだのか。まず明治時代以降の乱獲。そして第二次世界大戦中は、
ねぐらだったマツが油採取のため大量に伐採されたこと。
さらに戦後は農業のスタイルが大きく変わる。農薬の大量散布、水路のコンクリート舗装などで、餌となる
ドジョウやカエル、バッタなどが激減し、コウノトリ自体も農薬中毒などで次々と倒れた。その後も数を減らし、
昭和三十一年にはついに国の特別天然記念物に指定され、四十年、豊岡市野上に「コウノトリ飼育場」
(現・コウノトリ保護増殖センター)が開設された。本格的な人工飼育の始まりだ。
(中略)
一方で野生のコウノトリは四十六年、国内最後の一羽が豊岡で死んだ。飼育されているコウノトリも
きわめて数少ない。まさに絶滅の危機。コウノトリの保護・増殖は急務だった。
しかし毎年産卵しても、ヒナは容易にはかえらない。来る日も来る日も卵の様子を確かめた。
「卵は生まれているのだから可能性はゼロではないはず…」。
もう絶望かとみられた平成元年五月十六日。旧ソ連から贈られたペアが生んだ卵が孵化(ふか)し、
二羽のヒナが誕生した。人工飼育を始めて二十五年が経っていた。
その後は毎年孵化に成功し、ロシアから譲り受けたり、東京の多摩動物公園と交換して繁殖させたり
順調に進んでいる。
( ´`ω´)つ
http://www.sankei.co.jp/eco/ (引用元配信記事)
( ´`ω´)つ
http://www.sankei.co.jp/eco/news/2005/02/img/1001-1.jpg Sankei ECO
http://www.sankei.co.jp/eco/(05/02/10)配信
89 :
名無しのひみつ:05/02/14 04:20:28 ID:EbtPYjtb
たちこま頑張ってるな
乙!
【熊本】希少野生動植物 新たに16種を指定 県環境審議会自然保護部会(05/02/14)
県環境審議会自然保護部会(永田瑞穂部会長)が十四日、県庁であり、「県野生動植物の多様性の保全に
関する条例」が昨年十二月に施行されたことに伴い、希少動植物の指定などについて審議。
新たに十六種を指定希少野生動植物とし、一カ所の保護区を指定することを了承した。
県は、一九九〇(平成二)年に制定した「県希少野生動植物の保護に関する条例」で希少動植物を保護していたが、
自然環境を取り巻く状況が変化したとして新たな条例を昨年三月制定した。
同部会では、旧条例で指定されていた動植物二十四種と十四カ所の保護区を再指定するとともに、
絶滅の危険性が薄れたとして、チョウ一種と四カ所の保護区の指定を解除することも了承した。
また、解除候補になっていた上益城郡山都町の植物保護区については、旧矢部町から存続の要望が
あったため、再指定の方向で再検討することとした。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://kumanichi.com/news/local/main/200502/20050214000358.htm (引用元配信記事)
くまにち.コム
http://kumanichi.com/index.htm (05/02/14)配信
【シドニー】DNA劣化でクローン断念 絶滅のタスマニアタイガー(02/17/05)
約70年前に絶滅したとされる肉食の有袋動物タスマニアタイガーのDNAを複製してよみがえらせる
プロジェクトを進めていたシドニーのオーストラリア博物館は17日までに、採取したDNAに問題があったとして
同プロジェクトを断念した。
1866年以来、アルコール液に保存されたタスマニアタイガーの標本が博物館で見つかったため、
DNAを取り出し、DNA構造の解読作業を進めていた。
博物館はプロジェクト中止について「DNAは劣化しすぎており、遺伝子ライブラリーを組み立てることが
できないことが分かった」と指摘。さらに「ライブラリーの組み立てに成功しても、細胞培養が必要な次の段階に
進むための施設や技術がない」としている。
( ´`ω´)つ
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/2005021701000371.htm (引用元配信記事)
河北新報 THE KAHOKU SHIMPO World Wide Web
http://www.kahoku.co.jp/(02/17/05) 配信
【福島】希少野生生物:ビャッコイなど10種保護 県が初めて指定、4月から条例施行(02/18/05)
特に保護が必要として県が初めて指定する希少野生生物にビャッコイやクマガイソウ、ヒヌマイトトンボ、
コアジサシなど10種が17日決まった。いずれも県レッドリストで絶滅の危機にひんしていると評価されている
絶滅危惧(きぐ)1類。原則として捕獲・採取などが禁止され、違反した場合は1年以下の懲役か50万円以下の
罰金が科せられる。3月に正式発表され、4月の県野生動植物保護条例の施行とともに有効になる。
県は昨年秋から、専門家による特定希少野生動植物保護検討委員会を設置して、県レッドリストの中から
選考を進めてきた。環境省の分類ではレッドリストに載っていないものや1類より危険度が低い2類も含まれ
ているが、県内での希少性を重視した。県民に認識してもらうため、指定数を10種に絞り、報道などで話題に
上ったものを中心に選んだ。
(中略)
ビャッコイは国内では表郷村のみで確認された水生植物で、わき水の減少などの影響を受けている。
クマガイソウは福島市などで保護活動が起こっているが、盗掘が後を絶たない。ヒヌマイトトンボは河口付近の
ヨシ原にすむが、河川改修などで危機的状況だ。コアジサシの営巣地は県内ではいわき市の夏井川河口のみだが、
浜辺への車の乗り入れなどの問題がある。
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukushima/archive/news/2005/02/18/20050218ddlk07040237000c.html (引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/(02/18/05)配信
>>92 環境省の分類 県内分布
【植物】
オオシラヒゲソウ(ユキノシタ科) − 会津南部
シラヒゲソウ (ユキノシタ科) − 会津南部
ビャッコイ (カヤツリグサ科) 絶滅危惧1B類 表郷村
キソエビネ (ラン科) 絶滅危惧1A類 会津南部
サルメンエビネ (ラン科) 絶滅危惧1B類 会津南部
クマガイソウ (ラン科) 絶滅危惧2類 中通り北部など
コクラン (ラン科) − いわき市
【昆虫類】
ヒヌマイトトンボ(イトトンボ科) 絶滅危惧1類 相馬、原町市など
【鳥類】
コアジサシ (カモメ科) 絶滅危惧2類 いわき市など
【淡水魚類】
ゼニタナゴ (コイ科) 絶滅危惧1B類 明らかにせず
※環境省は2類より1類、B類よりA類の方が絶滅の危険性が高いと分類。
−は同省のレッドリストに登載していない
【山形】イバラトミヨ1500匹生息・小見川塾が調査報告(02/21/05)
東根市大富地区の小見川一帯に生息する希少淡水魚「イバラトミヨ特殊型」の保護策などを探る
「小見川塾」シンポジウムが20日、東根市の東根地域職業訓練センターで開かれた。
最新の調査で、小見川での生息数は1500匹前後とみられることが報告された。
「小見川塾」(代表・阿子島功山形大人文学部長)は、県村山総合支庁の戦略プロジェクトに位置付けられた
官民連携の検討会。昨年度に発足し、本年度から活動を本格化した。県指定天然記念物の小見川生息域
(約400メートル区間)で個体数や水質、水量、営巣分布などを調査している。
報告で、小見川塾は、昨年の調査結果を基に生息域内の個体数を1500匹前後と推測。
イネ科の茎を支柱に営巣するケースが圧倒的に多く、流速の遅いくぼ地が適し、営巣場所の平均値は
▽岸から11センチ▽川底から7センチ−などと説明した。さらに、小見川の水源は、わき水のほか、周辺にある
養鱒場がくみ上げた井戸水が全体の4割近くを占め、養鱒業との共生が重要な課題だとした。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://yamagata-np.jp/kiji/200502/21/news00598.html (引用元配信記事)
やまがたニュースオンライン
http://yamagata-np.jp/(02/21/05)配信
>>98 【Area 屋久島】
( ´`ω´)つ
http://www.j-area2.com/japan/alacarte/kyusyu/kgsm/yaku.html 【屋久島リンク】
( ´`ω´)つ
http://www.yakushimapain.co.jp/a2004rink.htm 【ふぉと】
( ´`ω´)つ
http://www.morikun.net/Yaku/images/Y11.jpg ( ´`ω´)つ
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【国際】サハリンからのオオワシ飛来、電波で確認 知床調査開始 (02/24/05)
真冬の知床でエゾシカやワシ類などの生態を探る「厳冬期知床野生動物調査」(朝日新聞社、知床財団共催)は
24日、ヘリコプターを使った調査が始まり、サハリン北部で発信器をつけたオオワシが知床に飛来していることが
分かった。
環境省釧路湿原野生生物保護センターが、99年から04年にかけて、繁殖地のサハリン北部で発信器をつけた
オオワシの追跡調査をした。
ヘリから電波を探索した結果、知床半島北側の斜里町沖の海上で2羽、同町斜里岳の付近で1羽、
標津町上空から南の方角で1羽の電波をとらえた。このうち3羽は、去年巣立ったばかりの若い鳥だった。
オジロワシやクマタカの電波も1羽ずつ確認できた。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.asahi.com/science/update/0224/007.html (引用元配信記事)
アサヒ・コム
http://www.asahi.com/home.html (02/24/05)配信
【山梨】希少動植物:保護へ本腰 新年度に県が対策委、罰則も検討(03/01/05)
県は新年度、希少野生動植物の具体的な保護策を協議する保護対策検討委員会を設置する方針を固めた。
捕獲・採取の禁止や立ち入り禁止区域の設定などが想定され、違反者に対する罰則規定を設けることも検討する。
絶滅の恐れがある野生動植物の生息状況などをまとめた県版「レッドデータブック」が新年度早々にも刊行される
のに合わせ、希少動植物保護に向けた取り組みを本格化させる。
県みどり自然課によると、県は01年度から、レッドデータブック作成に向け、県内の動植物の生態調査などを
進めてきた。個体数などから、「絶滅危(き)惧(ぐ)種」「準絶滅危惧種」などにランク分けし、動植物の分布地域や
生息状況などを示す。
レッドデータブックには、全国的に絶滅の危機にひんし、県内では02年に南アルプス市内で繁殖が
確認されたイヌワシ、クマタカのほか、湖沼や河川敷を主な生息地とする希少な湿性植物、タコノアシなどの
動植物約600種類が掲載される。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamanashi/news/20050301ddlk19010210000c.html(引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (03/01/05) 配信
【愛知】鉱山予定地に古窯跡/瀬戸の県有林 (03/04/2005)
県と県珪砂(けいしゃ)鉱業協同組合が鉱山開発を進める瀬戸市の県有林から古窯跡が市民団体の
調査で見つかった。鎌倉時代中期の窯と見られ、一昨年に瀬戸市が行った調査で発見できずにいた。
市民団体の調査でギフチョウなど貴重な動植物も見つかっており、市民団体から「文化財や貴重な自然がないか、
きちんと調べるべきだ」と反発の声が出ている。
開発計画は、瀬戸市の紺屋田町と東印所町にまたがる約14・6ヘクタールで、土砂とガラスの原料の珪砂
計約412万トンを採掘する。地主の県が組合に開発権を与える代わりに売り上げの10%を得る契約を
03年8月に結び、同年10月、組合が国の認可を得た。
古窯の跡が見つかったのは予定地の南部で、敷地境界線から約30メートルの地点。山の斜面にトンネル状の
穴があり、幅約2メートル、長さ約8メートルと推定される。周辺に陶器の破片が散在していた。2月、「紺屋田の森を
歩く会」が見つけ、連絡を受けた市教育委員会が、灰ゆうのかかった陶器の破片などから鎌倉時代13世紀中期から
後期の窯と断定した。釜は複数ある可能性もあるという。
(中略)
その後、市民団体の調査で環境省が指定した絶滅危惧(きぐ)種のギフチョウ、準絶滅危惧種のサクラバハンノキ
などが生息していることが分かった。組合は「鉱業法に基づき、適正に手続きを進めた」という。県有林を管理する
林務課も「法律や条令で調査や保存が義務付けられてはいないので問題ないと思う」と話している。
( ´`ω´)つ
http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?kiji=11183 (引用元配信記事)
asahi.com : MYTOWN : 愛知
http://mytown.asahi.com/aichi/ (03/04/2005) 配信
【兵庫】台風復旧にサンショウウオ守る工法を 山東町有志 (03/05/2005)
兵庫県朝来郡山東町の与布土川にすむ特別天然記念物、オオサンショウウオを守ろうと、同町森の自営業ら
町民有志が「山東オオサンショウウオの会」を結成し、現地調査を続けている。一つのきっかけとなったのが
昨秋の台風被害。復旧に向け、数多くの河川改修が計画されるなか「環境に配慮した工法を」とメッセージを
発信している。
オオサンショウウオは日本特産で世界最大の両生類。中国山地を中心に生息し、県内では市川水系に多くみられる。
(中略)
与布土川は台風23号で護岸が至るところで崩落。オオサンショウウオの生息が確認された個所の中には、
県や町の復旧工事が計画されている所もあった。
先月十八日には初の調査報告会を開き、そうした生息状況をスライドなどで報告。町民ら約二十人が参加し、
同協会による生態解説も行われた。
席上、紹介されたのが養父市にある建屋川の事例。
同川では約十年前、台風修復工事の際、オオサンショウウオが大量に見つかり、県は約二百匹を一時保護。
人工巣穴を取り入れ、段差を緩くするなど自然に配慮した工法に変更した。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0305ke81120.html (引用元配信記事)
神戸新聞Web News
http://www.kobe-np.co.jp/index.html (03/05/2005) 配信
【沖縄】移動経路解明へ クロツラヘラサギ、環境省が再調査(03/08/2005)
環境省自然環境局沖縄奄美地区自然保護事務所(池田善一所長)は7日、豊見城市の与根遊水池で
世界的に希少種の渡り鳥、クロツラヘラサギ10羽を捕獲し、電波送信機など用いた移動経路追跡調査を開始した。
クロツラヘラサギは、絶滅の恐れのある野生生物の生息状況をまとめた環境省のレッドデータブックに、
最高ランクの絶滅危ぐIA類に分類されており、世界に1000羽程度しかいないといわれている希少種。
2002年度から日本と中国の2カ国で共同調査が始まり、クロツラヘラサギの渡り経路を人工衛星を
使って追跡している。
今回は安全性が確認されているロケットネットという方法を使い、10羽を捕獲。すべての個体にカラー足輪を
つけ、うち3羽の背中部分に送信機を装着して移動経路を追跡している。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/050308m.html (引用元配信記事)
琉球新報
http://www.ryukyushimpo.co.jp/ (03/08/2005) 配信
114 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:05/03/10 13:05:01 ID:???
【ヨシ原など地区指定、保全へ 湖沼水質保全特別措置法改正案】(03/07/2005)
平成17年3月8日開催の閣議で「湖沼水質保全特別措置法」改正案が閣議決定され、
第162回国会に提出されることになった。
湖沼環境保全対策としてはこれまで、「湖沼水質保全特別措置法」に基づき、10の指定湖沼について
湖沼水質保全計画の下での汚濁負荷削減対策が行われてきたが、ほとんどの指定湖沼で環境基準達成も
ままならないのが実情。16年8月に総務省はまとめた湖沼の水環境保全に関する行政評価でも施策の充実が
必要だと指摘されていた。
今回の改正案はこのような背景のもと、17年1月に中央環境審議会がまとめた湖沼環境保全制度の方向性に
関する答申に基づき、(1)農地・市街地からの流出水対策が必要な地域を新たに「流出水対策地区」に指定し、
「流出水対策計画」を策定の上、対策措置を進める、(2)これまで新増設の工場・事業場にのみ実施していた
負荷量規制を既設事業場に拡充する、(3)湖沼水質の浄化機能確保のために保護が必要なヨシ原などを
「湖辺環境保護地区」に指定し、植物採取についての届出を義務づける、(4)湖沼水質保全計画策定時に、
必要な場合は関係住民の意見聴取を行うこととする−−などの内容が盛り込まれている。
( ´`ω´)つ
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=9713&oversea=0 (引用元配信記事)
EICネット
http://www.eic.or.jp/index.html (03/08/2005) 配信
【環境省報道発表資料−平成17年3月7日−「湖沼水質保全特別措置法の一部を改正する法律案」について】
( ´`ω´)つ
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5765
【香川】ガンカモ科渡り鳥飛来数2番目の多さ (03/13/2005)
香川県が実施したガンカモ科に属する渡り鳥(ハクチョウ・ガン・カモ類)の二〇〇四年度生息調査
(一月八―十六日)で、県内で確認された総飛来数は一万八千二百二十九羽と前年度を6・1%上回り、
過去二番目の多さだったことが分かった。昨年の台風の影響で、土砂が流れ込んだ河口では観察数が半減したが、
代わりにダム湖などで大幅に増加した。
同調査は一九六九年度から実施。本年度は日本野鳥の会県支部が百六十五カ所で観察した。
ガン類は国が絶滅危ぐ種としているヒシクイを高松市で一羽確認した。ガン類の観察は六年ぶりで、
国内に少数しか渡来しないヒシクイの確認は調査以来初めて。
カモ類は百十九カ所で十九種を観察した。ハクチョウ類は二十八年連続で確認されなかった。
過去最多を確認したのは、オシドリ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ。県の準絶滅危ぐ種のオシドリは
土庄町などで前年度の二・五倍の七百三十二羽が観察された。観察数が多かったのは、ヒドリガモ四千二百八十二羽、
マガモ四千八十二羽などの順となった。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.shikoku-np.co.jp/news/social/200503/20050313000070.htm (引用元配信記事)
四国新聞社−香川県ニュース
http://www.shikoku-np.co.jp/index.htm (03/13/2005) 配信
【徳島】「絶滅種」カワバタモロコ58年ぶり確認 (03/16/2005)
県内で絶滅したとされた日本固有の淡水魚「カワバタモロコ」の生息が58年ぶりに確認された。
県民からあった情報提供を元に、県職員と県立博物館の学芸員らが確認。同博物館が徳島大大学院と共同で
生態を調査し、28日に大阪で開かれる日本生態学会大会で発表する予定だという。
同博物館によると、「カワバタモロコ」は日本固有のコイ科の淡水魚で、本州西部や四国東部、九州北部の沼池や
水路に生息する。体長は大きくても6センチ程度にしかならず、小動物や藻類を食べるという。生息状況の悪化など
から、希少動物とされ、環境省版レッドデータブックや、多くの県で絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。
県内では46年に石井町で生息が確認されたというのが唯一の情報だった。その後、当時の生息地付近からも
姿を消し、01年に県がまとめた県版レッドデータブックでもすでに絶滅した「絶滅種」に指定された。
県民からの情報は昨年8月に寄せられた。県東部の平野部の農業用水路で見つけたという。県職員らが生息を
確認した後、同11月に同博物館と徳島大大学院工学研究科が共同で生息や分布状況を調査し、
「少なくとも100匹以上いる」という結論を出した。
DNA分析などから、県内に古くから住みついた魚群の可能性が高い。コンクリート護岸ではなく、
水草が生えているなど比較的自然が多い場所に多く生息しているという。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://mytown.asahi.com/tokushima/news01.asp?kiji=4811 (引用元配信記事)
( ´`ω´)つ
http://mytown.asahi.com/tokushima/images/pic1_4811.jpg asahi.com : マイタウン徳島
http://mytown.asahi.com/tokushima/ (03/16/2005) 配信
【岐阜】「町版レッドデータブック」発行〜御嵩町−植物71種、魚貝類12種(03/21/2005)
御嵩町はこのほど、町環境基本計画を明らかにするとともに、同計画の重点施策として作成し
「御嵩町版レッドデータブック」を発表した。
同町は02年、町環境基本条例を制定した。同条例に従って「町の環境の保全と創造に関する総合的な計画」
として03年5月、町環境審議会(岡本秀範会長)に町環境基本計画の策定を諮問。同時に04年から、同計画の
施策の一つ「御嵩町版レッドデータブック」の作成を進めていた。
(中略)
作成されたレッドデータブックは、同基本計画に盛り込まれている「野生生物保全プロジェクト」の取り組みと
して作成。02年に実施した植物と水生生物の調査結果を基に、A4判カラー50ページにまとめた。
カラー写真付きで、環境省絶滅危惧(きぐ)1B類のミカワシオガマなど植物71種、同1B類のホトケドジョウなど
魚類・貝類12種の計83種類を環境省・岐阜県レッドデータブック掲載種と御嵩町希少種に分けて掲載している。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/news/20050321ddlk21010094000c.html (引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (03/21/2005) 配信
【宮崎/鹿児島】霧島連山シダ類など希少植物4種、シカ食害で絶滅(03/28/2005)
宮崎、鹿児島県境の霧島連山にしか生育しない希少植物のうち、少なくとも4種類が絶滅したことが、
宮崎植物研究会の調査でわかった。
ミイケイワヘゴ、キリシマワカナシダ、タカチホイワヘゴのシダ類3種類と、落ち葉に依存する珍しい腐生植物
キリシマタヌキノショクダイで、ニホンジカの食害の影響とみられる。
霧島地域は国立公園で、一部は国の鳥獣保護区に指定され、動物の捕獲が禁じられている。
絶滅危惧(きぐ)植物に詳しい専門家は「国管理の林野ではシカの個体数管理が適正に行われておらず、
他の公有林や民有林より食害が大きい」と対策の遅れを指摘している。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050328i501.htm (引用元配信記事)
YOMIURI ON-LINE
http://www.yomiuri.co.jp/index.htm (03/28/2005) 配信
【全国】カワウ拡大、消えるウズラ 環境省の鳥類分布調査(04/08/2005)
国内で繁殖する鳥類の中で、カワウや一部の外来種がここ20年ほどで繁殖・生息地域の分布を
大きく広げる一方、ウズラやアカモズの分布は極端に縮小していることが8日、環境省の自然環境
保全基礎調査(緑の国勢調査)で分かった。
(中略)
調査は全国を20キロ四方の区画に細分し、1997−2002年度に繁殖期の現地調査や研究者
アンケートで繁殖・生息地域の分布を確認。74−78年度の調査結果と比較した。
日本に生息しているとされる鳥類577種のうち、国内で繁殖する248種の分布図を作成。
約8割に当たる196種に大きな変化はなかったが、拡大が目立ったものが25種、縮小が27種あった。
( ´`ω´)つ
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005040801002336_Science.html (引用元配信記事)
中国新聞(The Chugoku Shimbun)
http://www.chugoku-np.co.jp/ (04/08/2005) 配信
【広島】国の特別天然記念物 ナメクジウオ 標本に 大柿環境館 1匹は飼育 きれいな砂地ある証拠 呉沖で捕獲
呉市倉橋町沖の瀬戸内海で、珍しいナメクジウオ2匹が相次いで見つかり、江田島市の大柿自然環境体験学習
交流館(西原直久館長)が1匹を標本にし、もう1匹を飼育している。同学習館では「瀬戸内海の生物と環境を考える
上で貴重」として、子どもたちの学習教材に利用する。
脊椎(せきつい)の代わりに脊索(せきさく)を持ち、動物の進化を考える上で貴重な生物とされ、三原市沖の有竜
(うりゅう)島と愛知県蒲郡市沖の大島に生息するナメクジウオは、国の特別天然記念物に指定。水質の良い浅瀬
の砂地を住みかにするが、瀬戸内海では環境の変化で激減している。
見つかったのは2匹とも雌で体長4センチと5センチ。いずれも3月に同じ漁業者の底引き網にかかり、連絡を受け
た同館が引き取った。
西原館長は「ナメクジウオがいるのはきれいな砂地がある証拠。多くの子どもたちに見てもらい、古里の豊かな自然
を再認識してほしい」と話している。
※読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news005.htm 呉沖で見つかったナメクジウオ(大柿自然環境体験学習交流館提供)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/img/news005_2.jpg
【千葉】三番瀬〜国内最大級の「カキ礁」確認(04/11/2005)
京湾最奥部の干潟・三番瀬の環境調査をしている市民グループ「三番瀬市民調査の会」は10日、
カキの集まりである「カキ礁」の実地調査を行った。
この日初めて参加したカキ礁研究の第一人者、鎮西清高・京都大学名誉教授は「日本最大級のカキ礁が
形成されている」と評価。保全の意義が確認されたことで、同会は「議論になっている付近の護岸のあり方を
考えるきっかけにしてほしい」と話している。
調査には24人が参加し、市川市塩浜の護岸から沖合い500メートル付近の猫実川河口域で行った。
カキ礁の大きさや生息している生物、泥の中の酸素の割合について調べた。
最大のカキ礁は縦120メートル、横48メートルもあり、泥底からの高さは目で確認できる範囲で
約0・8メートルあった。鎮西名誉教授は「実際の高さは10〜20メートルはあるだろう」と分析。
「高層ビル群のように群立したカキ礁は初めて見た。最低でも形成から100年はたっており、
長期的に安定した環境が守られている証拠だろう」と話した。
カキ礁には水をろ過する働きがあり、付近では、県のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定されている
保護生物5種類が確認されている。今回は、そのうち特に珍しいとされるウネナシトマヤガイ(二枚貝)が、
カキ礁1平方メートルあたり300個以上も見つかり、調査団を驚かせた。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050411k0000e040068000c.html(引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (04/11/2005) 配信
【滋賀】希少生物保護/捕獲・採取の規制求める (04/12/2005)
内で絶滅の恐れがある野生生物を守り、増えている外来生物全般についての対策に取り組むべきだとして、
県環境審議会(会長=宗宮功・龍谷大学教授)は11日、生物多様性の保全へ向けて条例化も含めて検討
するよう国松善次知事に答申した。県は県民の意見を聴いて今秋までに方針を決める。
答申では、希少種の保護策として捕獲や採取を規制し、生息保護区域を指定することを求めている。
外来生物に関する施策では、外来魚中心から動植物を含む外来生物全般へ対象を拡大するべきだとした。
公共事業で緑化する際には在来種の植物を優先して利用するなど、50年先を見据えた計画・地域づくりを
提唱している。
さらに、希少種生息地で、地元と保護協定を結ぶ制度を創設するなどして、県民の参加を促すことも
提案している。県は、県内で保護すべき野生生物について、県版レッドリストをまとめている。
00年版では、絶滅危惧(きぐ)種として、オオサンショウウオやハリヨなど89種▽絶滅危機増大種として、
メダカやダルマガエルなど113種▽希少種として、バイカモ、コハクチョウなど307種などを定めている。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=5045 (引用元配信記事)
asahi.com : マイタウン滋賀
http://mytown.asahi.com/shiga/ (04/12/2005) 配信
148 :
たちこま@( メ`ω´)φ ★:2005/04/17(日) 05:15:40 ID:???
150 :
名無しのひみつ:2005/04/17(日) 13:32:20 ID:1JsrSAvZ
ブラックバスはいくら惨殺しても動物愛護法に引っ掛からないのだろか。
151 :
名無しのひみつ:2005/04/18(月) 09:32:57 ID:z0dQgtTI
たちこま、いつも乙
【埼玉】イチリンソウ 白く愛らしく開花〜川口(04/20/2005)
口市安行原の斜面林に自生している白く愛らしい花、イチリンソウが咲き始めた。
昨年より1週間以上遅れたが、暖かい日が続き一気に開花した。週末には見ごろになりそう。
イチリンソウは「県準絶滅危惧(きぐ)種」に分類されており、02年に市指定文化財・天然記念物に
指定されている。10年前、斜面林に自生しているのが見つかり「安行みどりのまちづくり協議会」が
大切に保存してきた。今では1050平方メートルの敷地に3000本以上の花が咲く。
(後略)
( ´`ω´)つ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050419ddlk11040221000c.html(引用元配信記事)
MSN-Mainichi INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (04/20/2005) 配信
【イチリンソウ】
( ´`ω´)つ
http://my.reset.jp/~sss/tami/itirinsou2.html ( ´`ω´)つ
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/wp1_f/ichirinsou.htm ( ´`ω´)つ
http://ogata582.web.infoseek.co.jp/itirinsou/030426itirinsou_rdp3_e_1.jpg ( ´`ω´)つ
http://www.sizenken.biodic.go.jp/park/np/asokujyu/topics/11/itirinsou(1024-768).JPG
/^ヽ
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`、.._ ヽ r'⌒ヽー, ノ'
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153 :
名無しのひみつ:2005/04/24(日) 10:55:41 ID:RgDb90z4
絶滅の恐れある県内の動植物 データ冊子に
絶滅の恐れがある県内の動植物の一覧やその保全策などをまとめた
「三重県版レッドデータブック・2005」の作製に、県が取り組んでいる。
95年に民間団体がまとめた同様の冊子「自然のレッドデータブック三重
」がすでにあるが、県としては初めての取り組み。掲載内容もより詳細な
データが盛り込まれる予定だ。
民間団体「三重自然誌の会」(武田明正会長)が95年、469種を盛り
込んで作製して以来、時間が経過していることもあり、データの見直しを
求める声が専門家などから上がっていた。
県は03年度に事業を開始。学識経験者や一般県民ら約100人を専
門委員とし、野外調査などを通して検討を重ね、先月、新たに菌類やコ
ケ類などを含めた1482種の動植物を盛り込んだ「レッドリスト」案が完
成した。
レッドリストは95年のデータブックが「絶滅」「絶滅危惧(きぐ)」「希少」
の3種のみの基準だったのを、環境省のデータブックに合わせて「絶滅
」「野生絶滅」「絶滅危惧TA類」「同TB類」「同U類」「準絶滅危惧」「情
報不足」の七つに分類。調査の結果、95年の段階では絶滅と考えられ
ていた植物の生息地が新たに見つかり、絶滅危惧に戻った種(シダ植物
のヘゴ)や、新たに生息が確認された種(淡水魚類のウシモツゴ)など
もあったという。
http://mytown.asahi.com/mie/news02.asp?kiji=7180
154 :
名無しのひみつ:2005/04/24(日) 10:59:22 ID:RgDb90z4
155 :
名無しのひみつ:2005/04/25(月) 10:02:13 ID:AIIH/esU
大口に「ミゾゴイ」飛来 絶滅危惧種指定の珍鳥
大口市下殿の武次男さん(72)、初子さん(73)宅周辺で、数日前から
茶褐色の珍しい鳥が見られるようになった。初子さんは「70年生きてき
て、こんな鳥初めて見た」と驚き、近所でも話題になっている。
体長約50センチで、ずんぐりとした体形。専門家によるとサギの仲間
のミゾゴイとみられ、日本には夏鳥として飛来する。頭の後ろに短い飾り
羽があり、首から背中は暗い褐色だが、のどから腹にかけての体下面は
淡く、黒褐色の縦斑がある。
武さん夫婦は「何を食べてるんだろう。ミミズだろうか」「きょうはどこに
いるかねえ」「こもるような鳴き声をしていた」と観察が楽しそう。家のすぐ
近くの草地でうずくまったり、ゆっくりした動作で歩いたり。夜は周辺の杉
林の中にいるようだという。18日朝は、草地から飛び上がって柿の枝に
止まる姿が見られた。
ミゾゴイは最も絶滅が心配されている鳥の一つとして、鹿児島県レッド
データブックの危惧(ぐ)I類に指定されている。「近年、生息地である里地
の減少で全国的に観察・繁殖例が減っている」(県環境保護課)という。
http://www.373news.com/2000picup/2005/04/picup_20050424_10.htm
156 :
名無しのひみつ:2005/04/25(月) 10:05:10 ID:AIIH/esU
絶滅した「象鳥」の謎を解け 古生物学者ら14人が研究
2005年04月25日07時32分
「船乗りシンドバッドの冒険」に登場する怪鳥のモデル、「エレファントバード(象鳥)」の謎を解明するプロジェクトが進行中だ。
ダチョウと同じ走鳥類で、頭高3メートル、体重500キロと推定され、マダガスカル島で絶滅した。
山階鳥類研究所総裁の秋篠宮さまと進化生物学研究所を中心に古生物学者や生態学者ら14人が、30センチ余りある巨大な卵を手がかりに研究を進めている。
象鳥(学名エピオルニス)は生態や生息した年代、絶滅の理由などが分かっていない。卵の化石はマダガスカル島南部のフォーカップ岬で見つかる。
プロジェクトは、近藤典生・東京農大名誉教授(故人)が入手した卵の化石をもとに始まった。長径33センチ、短径24センチもあり、容積は9リットル。
統計数理研究所の長谷川政美教授、進化生物学研究所の吉田彰・主任研究員、東京農大短大の安藤達彦教授らの「ドリームチーム」(山岸哲・山階鳥研所長)が生まれた。
卵は振ると音がした。CT(コンピューター断層撮影)で、中身は骨や脂肪と同じ成分と推定された。
貴金属加工の専門家が厚さ約4ミリの殻を切断。中は空洞で、きな粉のような粉末75グラムが出てきた。
2月に開かれた研究会議で中間報告があった。
九州大の小池裕子教授(先史生態学)は、卵殻のたんぱくを抽出し、炭素窒素安定同位体比から、象鳥が草食だったと報告した。
年代測定は名古屋大との共同研究が進んでいる。
狩猟採集民が専門の国立民族学博物館の池谷和信助教授は文献を調べ、象鳥の捕獲方法は、ダチョウ狩りと同様、わな猟だった可能性があるとした。
また、「卵殻は固まって出土するが、貝塚ではない」「象鳥を食べたら骨も出るはず。卵しか残っていないのはなぜか」などの疑問も出た。
貴重な「きな粉」をもとに、各分野で次の研究も始まっている。
◇
〈キーワード・象鳥〉 マダガスカル島に数種いた巨鳥。ニュージーランドの絶滅種「モア」(頭高3.6メートル、体重250キロ)より重かった。
最初に住み着いた人間が乱獲したらしい。1000年ごろの遺跡から卵殻が出土した。17世紀にフランスが領有権を主張した当時、島の一部に生き残っていたとの説もある。
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY200504240154.html
▼ヒカリゴケ:北海道・根室の旧海軍電探所跡地下壕に群生地
北海道根室市双沖の旧海軍「ヒキウス沼(通称)電探所跡」のコンクリート製
地下壕(ごう)内部で、環境省レッドデータリストで「絶滅危惧(きぐ)1類」に分類
されるヒカリゴケの群生地があることが28日、確認された。鹿児島市の洞くつ
で今月、中学生が一酸化炭素中毒で死亡した事故を受けた同市の調査で見
つかったもので、同市はエメラルドグリーンに輝く希少なコケの保護策の検討を
始めた。
鹿児島の事件を受けて同市は4月11日、全長約25メートルで「コ」の字形の
旧施設を視察。群生地を知っていた同市の自営業、久保浩昭さん(37)の連絡
で、同市はヒカリゴケの存在を知った。湿度や通気の変化で消失の恐れがあり、
鉄パイプを格子状に組んで開口部をふさぐことを検討している。
ヒカリゴケは2〜8ミリの原始的な蘚苔(せんたい)類。主に北海道や本州中部
以北の亜高山帯の、冷涼で湿った薄暗い洞穴や岩陰に生育する。「原糸体」と
呼ばれる透明な細胞液の入ったレンズ状の細胞が、わずかな光に反射し葉緑体
を黄緑色の蛍光色に輝かせる。
道内では根室管内羅臼町のマッカウス洞くつに群落があり、1963年に道天然
記念物に指定された。長野県佐久市の岩村田洞くつと埼玉県吉見町の吉見の
百穴は、国の天然記念物の指定を受け、観光資源として公開されている。
引用元:毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050429k0000m040150000c.html
158 :
名無しのひみつ:2005/05/02(月) 14:58:48 ID:yNlCQNF0
さげ
160 :
名無しのひみつ:2005/05/05(木) 15:26:14 ID:mPdSYqHK
県内で初確認 国際絶滅危ぐ種・コウライアイサ
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律で「国際希
少野生動植物種」に指定されている世界的珍鳥のコウライアイサが、阿
波市柿原の吉野川の柿原堰(ぜき)に舞い降りた。日本野鳥の会徳島県
支部によると、徳島県内で確認されたのは初めて。
コウライアイサはカモ科で体長約六十センチ。脇から尻にかけて黒線
のうろこ状の模様が特徴の冬鳥。ロシアのアムール・ウスリー地方と中
国東北部の狭い地域で繁殖、中国南東部などで越冬する。世界で千羽
程度しか生存していないとみられ、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危
ぐ種にも指定されている。
四月十四日午前八時ごろ、柿原堰周辺でコウライアイサの雌一羽がダ
イサギと一緒にいるところを同市元町の医師笠井謙二さん(53)が発見
、写真に収めた。
同支部の三宅武支部長(61)=石井町石井=は「毎年、日本で確認さ
れるのは一、二羽という極めて珍しい鳥。遡上(そじょう)期で餌が豊富
な吉野川に立ち寄ったのだろう。吉野川の魚をたくさん食べていたので
元気に繁殖するはず」と話している。
徳島新聞
http://www.topics.or.jp/News/news2005050506.html
161 :
名無しのひみつ:2005/05/07(土) 10:59:59 ID:n482pnfJ
162 :
名無しのひみつ:2005/05/07(土) 11:06:38 ID:EYyE/twb
163 :
名無しのひみつ:2005/05/07(土) 12:28:40 ID:kIPSvuhn
165 :
名無しのひみつ:2005/05/10(火) 10:47:12 ID:sQCO9wAK
>>164 お帰り。最近来ないから止めたのかと思って心配したよ。
エベレストでユキヒョウ生息を確認、40年ぶりと
(CNN) 世界最高峰エベレスト(中国名:チョモランマ)のネパール側の南斜面で、絶滅の恐れがある
「ユキヒョウ」の姿が、約40年ぶりに確認された。米イリノイ大学の大学院生で、国際環境保護団体
アースウォッチの研究員を務めるソム・アルさんが撮影に成功した。
ユキヒョウは、アフガニスタンからヒマラヤ山脈、中央ロシアのバイカル湖付近にわたる高山帯に分布
する。野生の個体数は、4500─7000頭と推定され、国際自然保護連合(IUCN)は、絶滅危惧(きぐ)
種に指定している。エベレスト付近では1960年代から、姿を確認していなかった。
エベレスト付近でヤギの仲間「ヒマラヤタール」の調査を行う、ネパール出身のソム・アルさんによると、
近隣の地元住民や観光客によるユキヒョウの目撃証言が、数年前から増えてきたという。しかし、その
話を立証できる証拠はなかった。
ところが、調査拠点のキャンプ近くで、ヒマラヤタールの群れが、おびえた鳴き声で騒ぐのを聞いて、
ユキヒョウが近くにいるのではないかと推測。その後、2頭のユキヒョウや足跡を確認した後にカメラを
準備。昨年10月24日に、撮影に成功した。
ソム・アルさんは、ユキヒョウの保護のためには、地域住民に対する教育が必要だと指摘。ユキヒョウは
地域住民にとって信仰の対象だが、生活の糧であるヤギやヒツジなどの家畜を襲う動物でもあり、人間が
生きていくためにユキヒョウを殺すことがないよう、家畜を守る方法などを教える必要性を訴えている。
CNN 2005.05.24
http://cnn.co.jp/science/CNN200505240015.html
ラムサール条約、湿地20か所登録申請へ
環境省は20日、国際的に重要な湿地と水鳥などの保全を目的とするラムサール条約に、
奥日光の湿原(栃木県)、串本沿岸海域(和歌山県)など12か所の登録申請を行うことを明らかにした。
また、蕪栗(かぶくり)沼(宮城県)や宍道(しんじ)湖(島根県)など8か所についても、国指定
鳥獣保護区特別保護地区への指定や地元との調整を進め、申請を行いたい考え。
今年11月にウガンダで開かれる条約締約国会議で計20か所の登録を目指す。
串本沿岸海域はサンゴ礁、秋吉台地下水系(山口県)は鍾乳洞、名蔵アンパル(沖縄県)は
マングローブ林、蕪栗沼は周辺の田んぼも登録対象となる。屋久島永田浜(鹿児島県)はウミガメの
産卵地として知られている。
条約は、主に水鳥の保護を目的にしていたが、1999年に登録基準が大幅に拡大され、サンゴ礁や
マングローブ林など様々なタイプの湿地の登録が可能になった。日本は2005年までに、登録数を
当時(11か所)の2倍以上に増やすことを表明していた。
国内では、これまでにタンチョウの生息地の釧路湿原(北海道)やマガンの越冬地の伊豆沼・内沼
(宮城県)など13か所が登録されている。
◆登録申請が決定した12か所◆
サロベツ原野(北海道)▽雨竜沼湿原(同)▽濤沸(とうふつ)湖(同)▽奥日光の湿原(栃木県)▽三方五湖
(福井県)▽串本沿岸海域(和歌山県)▽秋吉台地下水系(山口県)▽くじゅう坊ガツル・タデ原湿原(大分県)
▽藺牟田(いむた)池(鹿児島県)▽屋久島永田浜(同)▽慶良間諸島海域(沖縄県)▽名蔵アンパル(同)
◆申請予定の8か所◆
阿寒湖(北海道)▽野付半島・野付湾(同)▽風蓮湖(同)▽仏沼(青森県)▽蕪栗沼・周辺水田(宮城県)
▽尾瀬(福島、群馬、新潟県)▽中海(島根、鳥取県)▽宍道湖(島根県)
(2005年5月20日12時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050520i404.htm
絶滅危機のチョウザメを漢江で捕獲
保護魚種であるチョウザメが4年ぶり漢江(ハンガン)で捕獲された。
ソウル市漢江市民公園事業所は26日、「漢江に棲息する魚種を調査するため、蚕室(チャムシル)
大橋付近に設置しておいた魚網に、21日午前7時頃、長さ80センチ余のチョウザメ2匹が捕獲された」と
明らかにした。
このチョウザメは2匹とも生後1年余になったものと推定されている。
チョウザメは1960年代まで漢江・盤浦(パンポ)付近でしばしば発見されたが、水質の悪化した1980年
代以後からほとんど見かけなくなっていた。
2001年12月、。幸州(ヘンジュ)大橋北端付近で2匹が捕獲されたことはある。
今回捕獲されたチョウザメは江華(カンファ)島付近の養魚場で保護しており、今年6月8〜12日に開かれる
「漢江の魚」展示会に一般公開される予定だ。
同事業所側は「展示が終わった後、チョウザメを再び漢江に戻す予定だとした」とし、「現在、この
チョウザメが養殖か野生かを調査中」とした。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/27/20050527000012.html
174 :
名無しのひみつ:2005/05/28(土) 23:46:21 ID:nrc499cd
176 :
名無しのひみつ:2005/06/07(火) 01:18:30 ID:3xVZs9Lo
177 :
名無しのひみつ:2005/06/14(火) 18:30:48 ID:xa3bEgkt
滋賀県内の「アユモドキ」絶滅 生息環境悪化で ほぼ確実
国の天然記念物で、滋賀県の絶滅危惧種に指定されている「アユモドキ」が県内ではすでに絶滅し
たことが、琵琶湖博物館(滋賀県草津市)を拠点に活動する市民グループ「琵琶湖博物館うおの会」
や、県水産試験場(彦根市)の調査で、ほぼ確実となった。人為的な生息環境の悪化が原因と考えら
れる。
うおの会は2003年9月までの6年間、琵琶湖沿岸をはじめ、内陸部の水路や河川など計2703カ
所で、魚類分布調査を実施した。県の絶滅危惧種に指定されている9種類の魚のうち、ワタカやハリ
ヨ、スジシマドジョウ大型種など8種類は確認できたが、アユモドキだけは採取されなかった。
一方、水産試験場は02、03年に、湖沿岸や河川、内湖など計45カ所で同様の調査をした。アユモ
ドキは採取されず、漁業者からの聞き取りでも生息を確認できなかった。前回調査(1994、95年)
でも同じ結果だった。
アユモドキはドジョウ科の淡水魚。日本の固有種で、体長は10−20センチ。農業用水路や河川、
湖沿岸の岩場、石垣に隠れて生息する。50年代から急速に減少し、現在は琵琶湖淀川水系と岡山
県に生息するとされているが、滋賀県ではここ10年以上、姿が確認されていないという。
同博物館の中島経夫上席総括学芸員は「ほ場整備に伴う農業用水路のコンクリート化や、護岸の
改修工事で、アユモドキの生息場所がなくなってしまったと考えられる。絶滅したと断定しても言い過
ぎではないと思う」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005061300128&genre=H1&area=S00
178 :
名無しのひみつ:2005/06/22(水) 00:30:55 ID:0535iroI
クマゲラ:白神山地で確認できず 本州で絶滅危機
青森県と秋田県にまたがる世界遺産、白神山地の象徴として知られる、国天然記念物のクマゲラ
(キツツキ科)が今年5月の繁殖期に1羽も確認できなかった。89年から生態を調べている「本州産
クマゲラ研究会」の藤井忠志代表は「本州のクマゲラは絶滅したとは言えないが、厳しい状況になり
つつあるのは確か」と心配している。
クマゲラは北海道に約200羽生息している。同会によると、本州では青森、秋田、岩手の3県で確
認された九つの繁殖地のうち七つが白神山地に集中している。97年から03年までの7年間、同一の
つがいが毎年1〜3羽のひなを育てていたが、03年から04年にかけて雌がいなくなり、04年は繁殖
が確認できなかった。ただ、雄と前年に巣立った1歳の幼鳥だけは観測できており、1羽も確認できな
かったのは今年が初めてという。
毎日新聞 2005年6月8日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/env/news/20050608k0000m040145000c.html
ヤンバルクイナ:
交通事故死、相次ぐ 3カ月で9羽、絶滅の恐れも
沖縄本島北部に生息する国の天然記念物「ヤンバルクイナ」が交通事故死するケースが
相次いでいる。4〜6月だけで9羽が死んだ。地元の獣医師らは今年2月、NPO法人「どう
ぶつたちの病院」を設立、24時間態勢で保護・治療活動に当たっている。同病院の長嶺隆
事務局長は「このままでは数年で絶滅する。環境省や道路行政の対策が急がれる」と訴えている。
事故は、沖縄県国頭村の県道周辺で多発している。5月26日にはヤンバルクイナの親子が
ひかれて2羽とも死んだ。6月10日には成鳥が傷付いているのを保護され、翌11日には
別の死がいが見つかった。コンクリートの側溝にヒナが転落し、衰弱して保護される事例も
4〜6月の3カ月間で6件12羽確認された。
(以下略)
引用元:毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/env/news/20050627ddm016040177000c.html
絶滅危惧のミミズハゼ発見 長崎県五島市で
独立行政法人水産総合研究センター西海区水産研究所(長崎市)は1日、
環境省の絶滅危惧(きぐ)種に指定され、1980年代以降は発見の情報が
なかったハゼ科の魚「ドウクツミミズハゼ」が、長崎県五島市で発見されたと
発表した。
同研究所などによると、ドウクツミミズハゼはうろこがないなどの特徴がある
日本固有の種。1931年に島根県・大根島の洞窟(どうくつ)で採集されたこと
からこの名が付いた。
大根島と長崎県・五島列島で生息の記録があるが、近年は絶滅が懸念され、
環境省のレッドデータブックでも「ごく近い将来に絶滅の危険性が極めて高い種」
として分類されている。
引用元:河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/07/2005070101001890.htm
189 :
名無しのひみつ:2005/07/20(水) 19:00:43 ID:ppA6a/aM
白山の高山植物「純血」守れ 県自然保護センター 交配阻止へ遺伝子研究 (07/26/2005)
白山固有種の高山植物をおびやかす低地性植物の”侵入”対策として、石川県白山自然保護センターは
二十六日から、大阪府立大と連携し、遺伝子レベルでの研究に乗り出す。これまでの調査では、本来低地
に分布するオオバコやスズメノカタビラなどが高山帯で確認され、固有種との交配で「純血」が失われる
可能性が指摘されている。今回の遺伝子の研究では、交配の可能性の有無などを探るほか、低地性植物の
駆除作業も拡大し、「高山植物の宝庫」保全に力を入れる。
県白山自然保護センターの調査では、本来、低地で生育する植物であるオオバコ、スズメノカタビラ、フキ、
シロツメクサの四種が室堂、南竜ケ馬場などの高山帯で見つかった。これらの植物の種は登山客のくつなどに
付着して運ばれた場合が多いとされている。
このうち、オオバコは、白山固有種のハクサンオオバコと、スズメノカタビラは近縁種で、県の絶滅危惧種にも
指定されているハクサンイチゴツナギやアイヌソモソモとの交配が懸念されている。
(後略)
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20050726001.htm (引用元配信記事)
北國新聞社
http://www.hokkoku.co.jp/index.htm (07/26/2005) 配信
ミヤジマトンボ激減、「密猟」か(07/30/200)
環境省の絶滅危惧(きぐ)種で、国内では広島県宮島町だけに生息するミヤジマトンボが
県条例に違反して無許可捕獲された疑いが強いことが、宮島町教委や広島虫の会
(会長、水田国康・元県立大教授)などの調査で分かった。
町教委などは二十七日、定期的な生息数の確認のために島の西部にある生息地四カ所を調査した。
うち一カ所では、その九日前に「虫の会」のメンバーが訪れた時に約三十匹いたのに対して十匹以下に激減し、
複数の人間とみられる足跡があったという。
海水と淡水が混じる湿地に生息し、一カ所に定着するため短期間にこれほど激減することは考えにくく、
水田会長は「この間に『密猟』された可能性が濃い」と言う。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200507300075.html
親子ら絶滅危惧種を観察〜桑名市嘉例川(07/30/2005)
桑名市嘉例川で三十日、水田や水路の生物観察会が開かれ、約九十人の親子が足を泥だらけに
しながら自然を楽しんだ。
同所周辺では、県のほ場整備事業が二〇〇六年度まで行われており、貴重な生物の生態が確認された
水路の保存が決まっている。観察会は、生物の生息状況のモニタリング作業と併せて行われ、今回で二回目。
子どもたちは、市天然記念物のヒメタイコウチや、環境省レッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に
指定されているホトケドジョウを中心に、ゲンゴロウ、コオイムシなどをタモですくって観察した。
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20050731/lcl_____mie_____003.shtml
守ろうトンボの生態系 桶ケ谷沼でザリガニ釣り (08/01/2005)
外来種の移入が深刻な磐田市の桶ケ谷沼で31日、恒例のザリガニ釣り大会
(桶ケ谷沼ビジターセンター、桶ケ谷沼を考える会主催)が開かれ、計442人の市民らが参加した。
絶滅危惧(きぐ)種に指定されているベッコウトンボに代表される沼の貴重な生態系を守ろうと、
午前、午後の捕獲作戦で合わせて2645匹を釣り上げた。
桶ケ谷沼に平成5年から見られるようになったアメリカザリガニは、ベッコウトンボの幼虫のヤゴを
捕食する上、トンボ類の産卵場所となる水生植物までえさとするため、駆除が必要となっている。
10年に大量発生し、カニ網などで駆除したため減少したが、いつまた大量発生するか予断を許さない
状況という。そこで市民の協力を得てザリガニを捕獲し、同時に桶ケ谷沼の自然に親しむ機会にしようと、
大会を行っている。
http://www.shizushin.com/local_west/20050801000000000026.htm
関空にコアジサシ 卵40個を確認 2005年8月5日
2本目の滑走路建設に向けて造成工事が進んでいる関西空港の2期島に、
渡り鳥のコアジサシが飛来。島内の工事現場から離れたエリアに昨年から設けるようにした
「営巣地区」で、今年も約40個の卵が確認された。
コアジサシは、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定。ここ数年、
春から夏にかけて2期島に飛来している。
工事を担当する関西国際空港用地造成会社は4月、工事車両が通らない島の北東の一角の
約2万1600平方メートルに、約3千立方メートルの白砂を敷き詰め、約90個のコアジサシの模型を
並べて、誘導エリアとした。水飲みや水浴のための水たまりも人工的に設けた。
一方、工事が行われ車両が通るエリアには、天敵のカラスの模型約400個を並べたり、光るテープを
設置したり、録音したカラスの声を流す自動車も走らせたりして、営巣しない工夫を続けている。
この結果、4月18日からコアジサシが飛来。5月中旬までにこの誘導エリア付近で、31羽を確認。
産卵を始めており、すでに13カ所で約40個の卵が確認された。
http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=1331
苫東工業団地・弁天沼、鳥獣保護区に 猟友会などと道に要請へ 分譲に影響なし 2005/08/05 07:50
式会社苫東(苫小牧)は四日までに、道猟友会苫小牧支部、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリと
ともに、苫小牧東部(苫東)の工業団地内にある弁天沼(約七十ヘクタール)の水面全体を鳥獣保護区に
指定するよう道に要請する方針を固めた。同沼には、環境省レッドデータブックの絶滅危惧(きぐ)種である
ヒシクイやサンカノゴイなどの希少鳥類が多数生息。地元合意を前提に、道も指定に前向きで、早ければ
二○○七年四月に実現する。
これまで秋から冬にかけての狩猟期には、カモ類などを撃つことができたが、指定を受けると、水面では
一切狩猟ができなくなる。
弁天沼は現在、三十種を超える希少鳥類の繁殖地や中継地になっており、ラムサール条約登録湿地で
同沼の北西約七キロの地点にある「ウトナイ湖と肩を並べる野鳥の宝庫」(同サンクチュアリ)との評価がある。
一方、沼周辺はエゾシカの繁殖地にもなっており、狩猟期には多数のハンターが訪れるが、野鳥保護のため
沼周辺の約二百九十ヘクタールは「鉛散弾規制地域」になっている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050805&j=0047&k=200508056252
ノグチゲラなどが「絶滅の危険性が高い」 2005年8月5日
各国の政府機関や非政府組織(NGO)などが加盟する自然保護団体「国際自然保護連合」
(IUCN)が17日、絶滅の危機にさらされている動植物を列挙した「レッドリスト」をバンコクで公表した。
絶滅危惧(きぐ)種は1万5589種で、昨年版より3330種増えており、IUCNは「原因のほとんどは
人間による環境破壊だ」と分析している。
リストによると、両生類の32%、哺乳(ほにゅう)類の23%、鳥類の12%が危機にさらされている。
日本に生息する動植物のなかでは、ノグチゲラなどが「極めて絶滅の危険性が高い」、タンチョウなどが
「絶滅の危険性が高い」とされた。
またリストは、1500年以降で784種が絶滅したとも指摘。
http://mytown.asahi.com/okinawa/news02.asp?kiji=1686
199 :
名無しのひみつ:2005/08/07(日) 19:23:24 ID:olsY3FG/
トキ、パンダ、中核派
絶滅危惧種ガンバレ
「レッドデータブック」
200 :
名無しのひみつ:2005/08/11(木) 21:07:06 ID:HXyLxDnn
ぶっぽうそうってしってます?
201 :
名無しのひみつ:2005/08/11(木) 21:33:50 ID:HXyLxDnn
だれか「ブッポウソウについて」をテーマ二位いとこおしえてください!!<^^
202 :
名無しのひみつ:2005/08/11(木) 21:34:50 ID:HXyLxDnn
だれか「ブッポウソウについて」をテーマにい
いとこおしえてください!!<(^^)>
203 :
名無しのひみつ:2005/08/11(木) 21:38:10 ID:HXyLxDnn
<T T>
類人猿の保護と研究
チンパンジーのゲノムは「ヒトをヒトたらしめるものは何か」という問題を解明する上で有用と
思われる。しかし、この問題を解明するためには、類人猿に関する研究を進める必要がある
だろう。今週号の「Perspectives」では、これまでのチンパンジーおよびその他類人猿の研究
で得られた知識について考察し、これら種の保存の必要性に焦点を当てている。
Edwin McConkeyとAjit Varkiは、チンパンジーゲノムを理解する上で必要と思われる一連の
研究について詳しく述べている。これらの研究には、他の霊長類のゲノム塩基配列解明、ヒト
ゲノムと他の霊長類ゲノムの発現状況の比較などが含まれる。ただし、組織サンプルの採取の
みを目的として霊長類を犠牲にすることは容認できないため、研究に際しては倫理的配慮も
必要であると著者らは述べている。このため、自然死した、あるいは不治の病のため安楽死
させなけばならない霊長類から組織サンプルを採取できるよう、霊長類の保護区や動物園の
ネットワークを確立する必要がある。著者らはまた、遺伝子組み換えマウスで霊長類遺伝子を
使った研究や、倫理的に容認可能な環境下での霊長類胚を利用した幹細胞ライン作成、および
霊長類の保護向上をもたらす研究についても将来を展望している。
一方、Marc Hauserは、霊長類を観察した経験を回想し、野生の中で彼らを研究したことから
チンパンジーについて学んだこと、さらには近い将来彼らが絶滅し、研究続行が不可能になる
危険性について述べている。Alison Jollyも論説の中で、「世界中の霊長類全てを集めても、
英国のブライトンの人口より少ない。最も多い種でも、その数はテキサス州アビリーンの人口に
満たない」と述べている。
Science Highlight 2005年 9月 2日(金)
http://www.sciencemag.jp/highlights/20050902/index.html#1 GENOMICS: Thoughts on the Future of Great Ape Research
Edwin H. McConkey and Ajit Varki
Science 2 September 2005: 1499-1501.
http://www.sciencemag.org/cgi/content/summary/309/5740/1499 NATURAL HISTORY: Beyond the Chimpanzee Genome: The Threat of Extinction
Marc D. Hauser
Science 2 September 2005: 1498-1499.
http://www.sciencemag.org/cgi/content/summary/309/5740/1498 The Last Great Apes?
Alison Jolly
Science 2 September 2005: 1457.
http://www.sciencemag.org/cgi/content/summary/309/5740/1457
吉野川河口で渡り鳥観察会 準絶滅危惧種など10種観察(09/20/2005)
生態系の大切さを学ぶネイチャースクール「シギ・チドリ類の生息調査」(徳島県立佐那河内
いきものふれあいの里ネイチャーセンター主催)が十九日、徳島市内の吉野川河口干潟で開かれた。
徳島、阿南両市から十人が参加。同センター自然観察指導員が、シベリアから日本に飛来し、
オーストラリアで越冬する渡り鳥の生態を説明。この後、参加者は双眼鏡や望遠鏡を使って、
県の準絶滅危惧(きぐ)種に指定されているオオメダイチドリなど約十種類の鳥を観察した。
http://www.topics.or.jp/News/news2005092002.html (引用元配信記事)
徳島新聞
http://www.topics.or.jp/ (09/20/2005) 配信
野生のユキヒョウ2頭を保護 新疆
新疆ウイグル自治区巴音郭楞蒙古自治州の野生動植物保護処が保護に成功した野生の
ユキヒョウの子2頭が、40日以上の世話を受けた後このほど、同自治区野生動物救護センターに
移された。現地の林業局野生動植物保護処によると、和静県巴音布魯克区の少年2人が7月下旬、
山の上でユキヒョウの子2匹を拾った。保護処の職員などが多方面に連絡を取った結果、
巴音布魯克林業検査局に引渡し、専門の職員が世話をすることが決まった。ユキヒョウは、国家が
指定する絶滅危機動物で、海抜2700〜6000メートルの雪山に生息する。動物学者からは、
「地球上で最も美しい高山動物」と呼ばれる。(編集SN)
写真(左):保護したユキヒョウの子を外に連れ出して訓練を行う職員
写真(右):保護された野生のユキヒョウの子
「人民網日本語版」2005年9月21日
http://j.peopledaily.com.cn/2005/09/21/jp20050921_53712.html
217 :
名無しのひみつ:2005/09/30(金) 02:42:20 ID:9tCn5pOQ
223 :
( ´`ω´) φ ★:2005/12/13(火) 17:32:21 ID:???
246 :
( ´`ω´) φ ★:2006/02/10(金) 17:50:24 ID:???
251 :
名無しのひみつ:2006/02/20(月) 04:08:51 ID:uutQ4TEJ
絶滅した猫科動物でライオンぐらいの大きさで毛がまっ白で耳の先の毛が触角みたいに長いやつの学名教えてください
記者の立てたスレで、連鎖を予測させるものがあって困惑したwww
255 :
名無しのひみつ:2006/03/07(火) 17:49:29 ID:U8L6WcqV BE:215547236-
【兵庫】ウンラン自生地消失 南あわじ市の2カ所 絶滅危惧種Aランク(04/12/2006)
兵庫県版レッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種のAランクに指定されている植物「ウンラン」の、
南あわじ市松帆慶野・慶野松原海岸の自生地三カ所のうち二カ所が失われていたことが、島内の
自然研究保護団体の調査で分かった。県内では但馬と淡路地域だけでみられ、同団体によると、
淡路での自生地は同海岸のみだという。
(中略)
ウンランはゴマノハグサ科ウンラン属の多年草で、花の直径は約一センチ。開花時期は八-十月。
北海道や本州の海岸砂地に分布する。慶野松原海岸は、南北約二キロ、約三十ヘクタールに数万本の
松林が広がる国有地で、文化庁から委託されて同市が管理している。
同団体によると、淡路島内にも大きな被害をもたらした二〇〇四年十月の台風23号接近の翌月に
同海岸を調査した際には、三カ所で自生を確認していたが、現在は一カ所しか残っていないという。
失われた二カ所には、市が今年三月、高潮などの浸食による松の倒木を防ごうと、全長約四百メートル、
幅約八メートル、高さ海側二メートル、浜側一メートルの土の堤防を造成した。
市は工事に先立って〇五年八月、学識経験者や文化庁職員、地元住民などによる委員会を設置。
土砂搬入による植物への影響などを調査したが、すでに工事予定地に植物は存在していなかったという。
(後略)
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000017759.shtml (引用元配信記事)
神戸新聞Web News
http://www.kobe-np.co.jp/index.html (04/12/2006) 配信
【秋田】絶滅危惧種:男鹿・芦ノ倉沢で新種発見 「アシノクラアザミ」と命名(04/18/2006)(毎日新聞)
農林水産省東北森林管理局が治山ダムを建設し、地元の自然保護団体らがダム撤去を求める
民事訴訟を起こしている男鹿市船川港の芦ノ倉沢で新種のアザミが見つかり、「アシノクラアザミ」と
正式に命名されていたことが分かった。国立科学博物館(茨城県つくば市)の門田裕一・植物第一研究室長
(植物分類・地理学)が17日、会見で明らかにした。他にも男鹿半島でアザミ2種、コウモリソウ1種の新種を確認。
うち2種についても命名し、研究報告などで発表したという。
民事訴訟で自然保護団体は、芦ノ倉沢に広がる希少な植物の保護などを訴えているが、門田さんは
「芦ノ倉沢は世界で他にない植生が見られ、新種の植物は今後も見つかるだろう。生態系を守るべきだ」と話し、
植物研究者の立場からダム建設に反対の意向を示した。
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000024-mailo-l05 (引用元配信記事)
264 :
名無しのひみつ:2006/04/24(月) 02:39:22 ID:bsqvGt8E
いやがらせage∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
267 :
名無しのひみつ:2006/05/08(月) 04:32:12 ID:TruOb265
いやがらせage ∩( ,_`ゝ′)∩グヘヘ
268 :
名無しのひみつ:2006/05/09(火) 00:01:55 ID:j+dup1eU
良スレなんだからたまにはageでやってほしいと思うんですがどうですか?
269 :
今日のトリビア:2006/05/11(木) 04:24:18 ID:4R9tHVnb
イリオモテ山猫はたった100匹しかいない、絶滅の危機だ!
とよく言うが、実は山猫のナワバリの面積から計算すると
西表島に住めるのは100匹が限界だという罠。
>>269 コモドオオトカゲも、コモド島などでそんな生息状況らしい
餌の家畜の死骸を置いておけばすぐやってくるとか
小船を島につけたら、桟橋の上をコモドオオトカゲがのそのそ歩いている
場面を放送しているテレビを見た。
>>268 了解。thx。
【静岡】ベッコウトンボ 昨年の1/3に激減 低温が原因か 磐田・桶ケ谷沼調査 [05/13/2006]
磐田市岩井の桶ケ谷沼周辺で確認されたベッコウトンボが今年は65匹で、昨年の209匹の約3分の1に
減っていることがNPO桶ケ谷沼を考える会などの調査で分かった。ベッコウトンボは環境省から絶滅危惧種に
指定されている。
調査は沼の自然観察の拠点となる市立桶ケ谷沼ビジターセンターなどが主催し、周辺住民らが参加している。
毎年4月29日と5月3日の午前中に1時間半ずつ、沼周辺を歩いて個体数を確認し、多い方をその年の個体数と
している。今年は170人で調べた29日が65匹、100人で調べた3日が58匹だった。
03年が93匹、04年が73匹と減少が続いたが、昨年は急増。今年も羽化の開始時期が早かったため増加が
期待されていた。
(後略)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20060513ddlk22040079000c.html (引用元配信記事)
MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/ [05/13/2006] 配信
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275 :
名無しのひみつ:2006/05/23(火) 21:38:27 ID:bDRjI+yh
ヤシガニアニメは大繁殖してるんだがなあ。
277 :
名無しのひみつ:2006/05/25(木) 10:15:45 ID:VYkov4vc
いやがらせage∩( ^,_っ゜)∩
278 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 21:22:32 ID:M2mjGjeV
雑談スレから来たのれす><
何かあれば書き込みます><
280 :
名無しのひみつ:2006/05/29(月) 01:58:46 ID:sPK+4bYQ
,.,.,.,.,.,.,.,.,__
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|r-==(三);(三)
( ヽ ::..__) }
ヽ(,, )ー= ; <美味しいキャンディおトイレで拾っちゃった♪
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ヤシャゲンゴロウ:減減減…温暖化で?前年の1/3に−−南越前町・夜叉ケ池 /福井
◇専門委報告
福井県南越前町の夜叉(やしゃ)ケ池のみに生息し、
国が絶滅危惧(きぐ)種に指定しているヤシャゲンゴロウの推定生息数が
昨年9月の調査で約500匹と、前年の3分の1に減少していることが9日、
福井市内であった福井森林管理署の保全専門委員会で報告された。
国や同町による人工繁殖計画が22日からスタートする予定だが、
急速な温暖化による生息環境への影響が心配されており、
夜叉ケ池での再放流か、他の池への移植かが今後、議論となりそうだ。
生息調査は福井大教育地域科学部の保科英人助教授(昆虫学)が実施。
1メートル四方の鉄枠を池の中に5カ所設置し、
それぞれ枠内の生息密度から全体の生息数を推定する方法で、
04年調査では1000〜1500匹だった生息数が、昨年は500匹弱に減少した。
保科助教授は「自然の中でありうる変動幅ではあるが、
数百匹レベルが今年も来年も続くとかなり危機的」と警戒。
出席した委員からは「冷水池にしかすめない生物なので、
温暖化が進むと、成虫が夏を越せずに一気にいなくなる可能性もある」という意見も出された。
一方、環境省が昨年策定した人工繁殖計画が、
南越前町宇津尾の今庄青少年育成センター「(通称)ときめき」を中心に
地域の有志の手で取り組まれる方針も報告された。
22日に実施主体となる「仮称・ヤシャゲンゴロウを育てる会」の設立総会と、
専門家による検討委員会の初会合が開かれる予定で、
同センター内に設置された施設にはすでに成虫20匹の飼育が始まっている。
育てる会の中心メンバーとなる旧今庄町教育長の奥野宏さん(70)は
「地元の貴重な生物を自分たちの手で育て守りたい」と意気込む。
しかし、人工繁殖計画は夜叉ケ池への再放流が前提で、移植という声も出ていることに対しては、
「難しい問題」と頭を悩ませている。【兵頭和行】
6月10日朝刊(毎日新聞) - 6月10日17時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060610-00000213-mailo-l18 ヤシャゲンゴロウ 学名 Acilius kishii Nakane
コウチュウ目ゲンゴロウ科 絶滅危惧I類(CR+EN)
画像
http://www.erc.pref.fukui.jp/gbank/tokusei/ins_pic/ins_062.jpg
「死にガメ」繁殖に成功 円山動物園 2度目、来月ふ化
札幌・円山動物園は二日、飼育が難しく別名「死にガメ」とも呼ばれるカンボジアモエギハコガメの
繁殖に成功したと発表した。二年前に国内の動物園・水族館で初めて成功したのに続いて二度目。
七月にふ化する予定の卵も順調に育っており、同園は「繁殖の技術が確立された」と手応えを語っている。
カンボジアモエギハコガメは、中国南部やラオス、ベトナムなどに生息。現地では食用とされているが、
絶滅の危機にひんしている。神経質なため繁殖が難しく、繁殖例は米国、オランダなど数例に限られている。
同園は十年ほど前からこのカメを飼育。湿度や日照時間を工夫し、二○○四年十月に
国内初の繁殖に成功。今年五月二十三日に二匹目がふ化した。
赤ちゃんガメは、甲羅が五・三センチ、体重二三グラムに成長。健康状態を見守りながら、
一般公開を目指すという。
亜熱帯館では、三月に生まれた卵も順調に育っており、七月中旬にふ化する予定。
飼育員の本田直也さん(30)は繁殖技術に関する論文を発表する予定で、
「世界に円山の成果を発信したい」と話している。(大能伸悟)
<写真:2年前に続いて繁殖に成功したカンボジアモエギハコガメの赤ちゃん(左)と母親のカメ>
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060603&j=0019&k=200606033501 2年前の記事(円山動物園)
http://www.city.sapporo.jp/zoo/siiku/010.htm
286 :
名無しのひみつ:2006/06/25(日) 15:26:19 ID:XxP6UULF
□鉛中毒?中標津で白鳥2羽死ぬ 猟区の野付半島から20キロ [06/24/2006]
根室管内中標津町の民間非営利団体(NPO)「道東動物・自然研究所」は二十三日、
同町内で狩猟用散弾銃の鉛中毒とみられるオオハクチョウ二羽とオジロワシを保護し、
うちオオハクチョウ二羽が死んだと発表した。同研究所の獣医師森田正治所長(62)によると、
二羽は五月下旬、町内の沼で弱っているところを保護され、翌日までに死んだ。レントゲンで砂のうに散弾と
見られる影がそれぞれ二十二個と八個写っていた。水鳥は、消化のため小石をのんで砂のうにためる仕組みがあり、
誤飲したらしい。 オジロワシもレントゲンで一個確認されたが、環境省釧路自然環境事務所が治療し、回復した。
オオハクチョウが保護された沼から約二十キロ東には、ハクチョウの飛来地なのにカモの狩猟が認められている
野付半島があり、昨年、湿原や水鳥を保護するラムサール条約登録地になった際も一部は猟区として残った。(後略)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060624&j=0047&k=200606249483 (引用元配信記事)
北海道新聞 The Hokkaido Shimbun Press
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1151164702/l50 ※(後略)部分は
森田所長は「野付半島はタンチョウ、オジロワシの営巣地でもあり、鉛弾を自
粛するか、猟そのものを禁止してほしい」と話している。
287 :
名無しのひみつ:2006/06/26(月) 12:10:14 ID:2PNZI+sk
288 :
名無しのひみつ:2006/06/26(月) 12:12:14 ID:2PNZI+sk
【埼玉】絶滅危惧種:希少植物「ミズチドリ」の自生確認−江川流域の湿地帯 [06/29/2006]
県南部の1級河川「江川」の流域にある湿地帯で、県のレッドデータブックで絶滅危惧種に
指定されているラン科の希少植物「ミズチドリ」の自生地が見つかった。県みどり自然課は
「県内での発見は極めて珍しい」と驚いている。
ミズチドリは主に湿原に生える多年草。高さ30〜70センチで、6〜7月に花径約1センチの白い花を
多数つける。県レッドデータブックでは、絶滅の危険性の極めて高い「1A類」に指定され、近年は他に1カ所で
自生が確認されているのみだ。
江川流域には、県条例で保護種とされる植物が多く自生しており、同課は「特色ある植物が非常に多く残る、
貴重な地域」としている。(毎日新聞)
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060629-00000068-mailo-l11 (引用元配信記事)
植物レッドデータブックCOMPLETE 〜RDB植物の比較、検索サイト〜
http://www.rdbplants.jp/indexRDB.htm
トクノシマトゲネズミは新種と判明、国内のほ乳類としては8年ぶり
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/07/08/d20060708000012.html 新種とわかったのは、ネズミの中でも、体の毛がとげのようになっている「トゲネズミ」の仲間で、
徳之島で見つかったことから「トクノシマトゲネズミ」と名付けられました。
「トクノシマトゲネズミ」は、ほかのトゲネズミと比べて体が大きいことなどから、違う種類ではないかと
指摘があり、京都大学霊長類研究所などのグループが、骨やDNAの分析を進めていました。
その結果、「トクノシマトゲネズミ」は、ほかのトゲネズミと比べて頭がい骨の形がやや細長く、
DNAにも比較的大きな差があることがわかり、新種と確認されました。
国内で新種のほ乳類が確認されたのは、平成10年に沖縄県で2種類のコウモリが確認されて以来、
8年ぶりです。
トゲネズミは、環境省のレッドデータブックで絶滅のおそれのある動物とされ、国の天然記念物に
指定されていますが、なかでも徳之島のトゲネズミは確認される数が少なく、研究グループでは、
早急に保全策を検討すべきだとしています。
いつもおつかれさまです。
絶滅危惧「デンジソウ」守れ 四万十市に遊歩道設置
NPO法人「四万十川天然博物館」(竹田均理事長)は20、21の両日、県レッドデータブックで
絶滅危惧(きぐ)1類1A類に指定されている植物「デンジソウ」を保護する遊歩道を四万十市川登の
自生地に設置した。同法人は「市民の観察道としても利用し、環境保護意識をはぐくむ場に」としている。
デンジソウは、四つ葉のクローバーに似た葉が水面に浮かぶ水生シダ植物。以前は水田で
よく見られたが開発や農薬汚染が進んで数が激減。平成10年にレッドリスト調査員の杉村和男さんが
同市川登で発見して以来、県内では同地区の2カ所でしか確認されていない。
自生地では大型植物のガマが繁茂し、デンジソウを駆逐する恐れがあった。このため同法人が
ガマを刈り取る作業道を設置しようと提案。中村地区建設協会の協力を得て杉の間伐材約50本を使い、
長さ35メートル、幅1・5メートルの遊歩道を設置した。
現場は国道441号沿いの川登小学校前から北東に約300メートル。同法人の森吉健・副理事長は
「草刈りを行い持続的に保全しながら、みんなで大切に守っていきたい」と話している。
【写真説明】(上)水面に浮かぶデンジソウ(下)保護・観察のために設置された遊歩道(四万十市川登)
ソース:高知新聞
http://www.kochinews.co.jp/0607/060722headline04.htm#shimen4
ヤシャゲンゴロウ飼育羽化第1号 南越前 7匹 野生と差なく (7月22日午前9時45分)
絶滅危ぐ種のヤシャゲンゴロウの保全、増殖事業に取り組む南越前町の
「ヤシャゲンゴロウを守る会」が育ててきた幼虫がさなぎから羽化し、第一号の
成虫が誕生した。成虫は七匹で、体長、色つやとも野生のものと差はなく、
水槽内を元気に泳ぎ回っている。
同会は今年六月、地元住民ら二十五人で結成。同町宇津尾の
今庄青少年育成センターを飼育拠点に、ヤシャゲンゴロウが安定して
生存できるよう、環境条件の確保や人工繁殖技術の確立などを
目指して活動している。
羽化したのは、夜叉ケ池から六月初旬に二十匹を採取し交配したもの。
卵からふ化した幼虫は二回の脱皮を繰り返し、七月初旬、容器内の土中で
さなぎとなった。同十六日朝、無事に羽化した一匹目の成虫を奥野宏会長
=今庄=が確認した。
二十日までに羽化した成虫は全部で七匹。いずれも体長一・三センチほどで
「宇津尾一号」と呼んで様子を見守っている。十八日に同センターで成虫を
観察した同会顧問の保科英人・福井大助教授は「見た目は野生のものと
ほとんど変わらない。事業一年目で七匹の羽化はまずまずのスタート」と評価。
「今後も個体数を維持し、数年かけて生態を把握できれば」と期待を寄せる。
奥野会長も「成虫の誕生は一つの成果。飼育施設で産卵から羽化までできたことで、
事業を進めていけるという手応えをつかんだ。次年度への見通しもついた」と話す。
今後は幼虫のエサとなるミジンコの繁殖の研究や、成虫の越冬準備などの研究が
控える。奥野会長は「気温や水など、できる限り夜叉ケ池の環境を再現し、正確な
生態が把握できるよう努めたい」と意欲を燃やす。
同会は、会報の創刊号を発行し関係者に配布。八月一日には第二号を配る予定。
月一回の研修会を開き、メンバーが知識、技術を身につけているほか、地元住民ら
にも参加を呼び掛けている。
ソース:福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/topics.php?code=13255
295 :
名無しのひみつ:2006/07/24(月) 00:11:03 ID:AbZtFkW5
いやがらせage∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
【埼玉】チャイロスズメバチが営巣 北本自然観察公園
北本市荒井の北本自然観察公園に、県レッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)2類の
チャイロスズメバチが巣を作った。公園を管理する県自然学習センターは、来園者の
安全を図りスズメバチと共存する方策として、巣の近くの園路に蚊帳状の
全長八メートルの通行用トンネルを設置している。
チャイロスズメバチは「絶滅の危険が増大している」絶滅危惧種で、七月十三日に
同公園で初めて営巣を確認。最近、働きバチの数が増え、コナラの樹洞への出入りが
頻繁になったため、トンネルを設置した。一九九八年、オオスズメバチの巣を避ける
ための設置以来二回目になる。
チャイロスズメバチは寄生性がある。女王バチは他のスズメバチの巣に侵入して
女王バチを殺して産卵。最後にはチャイロスズメバチだけの巣になるという。 (藤原正樹)
ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20060813/lcl_____stm_____004.shtml
【タイ】希少動物2種の繁殖に成功、シラチャーの動物園
東部チョンブリ県シラチャーにあるカオキアオ動物園が、希少動物2種の繁殖に相次ぎ成功した。
9日にはクロミミマーモセット(写真上)、15日にはバーバリーシープ(写真下)の赤ちゃんが誕生。
どちらも野生では個体数が減少しており、関係者を喜ばせている。
クロミミマーモセットは南米原産の世界最小のサルの一種で、耳周辺の黒い房状の毛が特徴。
今回生まれたのは2頭で、授乳期が終わるまでの2カ月間は母サルに密着して過ごすため性別は
未確認だという。
バーバリーシープはアフリカ山岳地帯が原産で、ウシと同じ偶蹄目。長いたてがみ状の毛が
喉から前足上部にかけて伸びている。食用や毛皮を採るために乱獲され、野生種の減少が著しい。
同動物園は今年、やはり希少動物であるシベリアタイガーの繁殖にも成功している。
ソース:newsclip.be
http://www.newsclip.be/news/2006818_005983.html
【栃木】シモツケコウホネ、新種に登録 「世界的に珍しい種」[06/09/08]
日光市小代の水路で発見された水生植物の珍種が7日までに「シモツケコウホネ」として
日本植物分類学会の英文誌に記載され、正式に新種として登録された。水草の専門家は
「浮葉を形成しない新種。世界で本県にしかない」として保全の必要性を強調、近い将来
最高ランクの絶滅危惧種に指定される見通しを示している。県上都賀農業振興事務所は
周辺のほ場整備の保全性を強める方向で手法の調査に乗り出す。国内での水草の
新種発見は11年ぶり。
シモツケコウホネは浮葉を形成せず、葉や茎は水中に没し、花茎だけが水上に出て夏、
黄色の花を付ける。
新種登録を申請した志賀隆・大阪市自然史博物館学芸員は論文で「沈水性(水中に葉が
没する)の特異なコウホネ属植物。オグラコウホネに類似するが、細長い沈水葉、おしべの形、
赤い葯(やく=花の芯、おしべの先)と果実で区別される」とした。分布は本県だけ。
南那須町にも生育地があるが、まとまった群落は小代だけで、早急な保全を求めている。
開発や里山の減少によって日本の水草は全種の四割以上が絶滅危惧種指定に。
普通種のコウホネでさえ危機にひんしているが、小代に残る里山の環境で生きながらえた。
ソース:下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/060908/news_1.html 依頼:
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1142089748/653
ヤンバルクイナ、推定生息数が717羽に激減
沖縄本島北部、山原(やんばる)の森にすむ国の天然記念物ヤンバルクイナの
推定生息数が「717羽」に激減したことが、山階(やましな)鳥類研究所(千葉県我孫子市)
の調査でわかった。01年調査の推定1220羽から4割減り、絶滅の危機が高まっている。
生息調査は05年10月、沖縄県国頭村(くにがみそん)などで実施した。
ヤンバルクイナが仲間の声に反応する習性を利用して、録音した声を流して反応数や方向から推計した。
環境庁(当時)による85年の調査では「約1800羽」だった。その後、生態が明らかになり、
調査の精度が上がったため、単純な比較はできないものの、生息域も狭まっている。
南限は20年間で約15キロ北上し、生息域は約4割減少した計算だ。
原因は、沖縄本島中南部から分布を広げたマングース、捨てられて野生化したネコ、
ハシブトガラスによる捕食が大きいとみられる。とくに農耕地でカラスの群れが
目立つようになり、ヤンバルクイナの巣から卵を盗むカラスも目撃されている。
ヤンバルクイナの生息地をフェンスとネットで囲んだ保護シェルターや、
マングース侵入防止フェンスも作られているが、効果は未知数だ。
山階鳥研の尾崎清明・標識研究室長は「717羽という数字は日本固有種では
最少と思われ、絶滅の恐れが強い。カラスを減らすなどあらゆる手段を試みるべき
段階ではないか」と話す。
ソース:Asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY200609120079.html
302 :
名無しのひみつ:2006/09/19(火) 23:58:51 ID:gOEnklZG
いやがらせage∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
305 :
名無しのひみつ:2006/09/20(水) 21:51:25 ID:LcpLlsH4
おい糞記者
こんな所でクダラン記事書いてる暇があったら
もっと面白いスレ立てろボケカス
“捨てウサギ”が食べた?絶滅危惧種のラン激減…東京
井の頭公園では、99年から調査を開始。
同公園に自生する10種のランのうち、
環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧1B類」に指定されている2種と、
「絶滅危惧2類」の1種を主な調査対象としてきた。
同ネットワークによると、この3種は調査開始以来、計700株前後で推移してきたが、
今年8月の調査ではいずれも半減。
かつては里山などに数多く自生していた「2類」のキンランの場合、
昨年は105株が確認されたが、今年は50株だった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060922i4w8.htm
307 :
名無しのひみつ:2006/09/30(土) 23:14:16 ID:qu2dXw9E
いやがらせage∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
309 :
名無しのひみつ:2006/10/09(月) 00:28:12 ID:yKlLfw0V
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
【岐阜)ウシモツゴの自然繁殖に向け 外来魚を駆除 [10/15/2006]
環境省の絶滅危惧1A類に指定されている淡水魚「ウシモツゴ」の自然繁殖を目指す
市民グループ「ウシモツゴを守る会」が14日、ブラックバスやブルーギルといった外来魚を
駆除する取り組みを、関市の農業用ため池で実施した。
(中略)
守る会は、同市を中心に生物の保護に取り組んでいる民間団体「岐阜・美濃生態系研究会」や、
県河川環境研究所(各務原市)など6団体と住民の有志らでつくっている。外来魚を駆除した後に、
かつて市内でもみられたウシモツゴを放流し、自然の中で増やしていくことを目指して企画した。
(後略)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news001.htm (引用元配信記事)
岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/ [10/15/2006] 配信
313 :
名無しのひみつ:2006/10/18(水) 04:59:01 ID:bt77ljkM
( メ`ω´)φ ★がんばってねっ!
316 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 20:25:48 ID:HejSDsCK
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
318 :
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/10/26(木) 15:00:21 ID:Lnb7MkBP
( 'A `) V
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
\ _
r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
肛門がしゃべった!! .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
/ _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒ `-: : : : : : : :
...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
.l./ V `'''ー-、__/__r-‐''"゛  ̄ ̄ \ ゙l: : :
l .,.. -、、 _ ‐''''''''-、 l !: :
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/ '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/ l !: :
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希少種カリガネの「渡り」を追う
■2006年11月10日
人工衛星を使った追跡調査により、渡り鳥のカリガネの飛行ルートについて、新たな情報が
確認されました。この調査は、EU(欧州連合)のLIFEプロジェクトの一環として、2005年4月から
行なわれているもので、WWFフィンランドもその実施に協力しています。
新たな渡りのルートが見つかった?
カリガネ(Anser erythropus)は、ヨーロッパから東シベリアにかけての北極圏に、いくつかの
繁殖地を持つ小型のガン類の一種で、ガン類の中では最も絶滅の危機が高いとされている鳥です。
推定個体数は、世界に2万5,000羽。繁殖地の一つが残るノルウェー、フィンランド、スウェーデンの
北欧圏では、狩猟などにより数が著しく減少。現在は20〜30つがいの繁殖個体が残るのみと
いわれています。
渡り鳥のカリガネは、夏に北極圏で卵を生み、秋が近づくと温かい南の越冬地を目指して旅立ちます。
そして、ノルウェー北部からフィンランド、ロシアのカニン半島にかけての地域で繁殖するヨーロッパの
カリガネ個体群については、これまで2つの渡りルートが知られていました。
一つは、北欧から、ギリシアとトルコの国境に位置するエブロス川の河口デルタを中心とした越冬地を
目指すルート。もう一つは、カザフスタン西部を経由し、カスピ海南岸やメソポタミア川流域のイラクの
湿地帯を目指すルートです。
しかし、2004年5月からEU(欧州連合)のLIFE (The Financial Instrument for the Environment)
プロジェクトの一環として行なわれてきた、人工衛星を使ったヨーロッパのカリガネ個体群の調査では、
春にノルウェーで発信機を着けた3羽が、カザフスタン方面から、予想されたカスピ海方面ではなく、
ギリシアの方角へ向かったことが分かりました。
WWFフィンランドのペテリ・トルバネンは、次のように言っています。
「これは、従来別々のものと考えられていた2つの渡りルートが、実は密接に関係していることを
うかがわせる、新しい情報です。渡り鳥の飛ぶルートを調べ、実際に図にしてみることは、
その鳥を保護するための活動を展開する上で、欠かせないものといえるでしょう」。
(以下ソースを御参照下さい)
ソース:WWFジャパン
http://www.wwf.or.jp/activity/freshwater/news/2006/20061108.htm
322 :
名無しのひみつ:2006/11/21(火) 14:12:27 ID:Jx1R/5Eg
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
保守乙www
326 :
名無しのひみつ:2006/12/09(土) 01:15:28 ID:HgMCSqfI
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
定期保守乙
330 :
名無しのひみつ:2007/01/04(木) 01:29:57 ID:SyaE7+ZP
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
331 :
名無しのひみつ:2007/01/04(木) 09:32:10 ID:UVMi/gNg
>>332 >332
上の場合は、数百レス以上書き込みがあるスレでも、前日まで普通に使われてたスレでも落とされる。
52 :Tom ◆8GMXlkWj4g :2006/12/17(日) 16:51:03 ID:2hT44h3J0
>> 50
受身の後手は苦しい元です。今回の荒らしは保守している利用者が 善意であるか 悪意であるか
判断しにくい点が一番難しいと考えられます。
私が考える難しい問題点
----------------------------------------------
・善意
保守することにより昔の賑わったレスを期待している。
259 :過疎板(馴れ合い雑談カテ):2007/01/03(水) 10:41:22 ID:5ZAdJgw00
>> 241は、あくまで”削除対象スレ”を保守する荒らしに限定した考えです。
私の板にいる保守荒らしは、削除対象スレはもとより
○放棄されたスレ
○放棄したとは思えないが更新されていないスレ ※本来なら自然摂理的にdat落ちする。
○圧縮を起こすために自分が立てたスレ
これらのスレを保守して、足切りを異常に短くしています。
・悪意
いらない保守をすることによる他のスレ進行を妨害する。
----------------------------------------------
これを解決するには スレの流れの速さを記録しておき(例:res/分)
圧縮前に「age」るレスの流れが大幅に増えるか
圧縮前に流れが大幅な増加を見せれば 「皆さんあせらないでください」
と「一日書きこみ不可」にしておけば 保守荒らしはじょじょに収まるのではないでしょうか。
この方法なら
-------------------------------------------------
・「age」とのみ書き込む ageないと書きこみ不可にならない。
・圧縮間近になると、しばらく利用されていないdat落ち間近なスレに多く見られる
流れ増加を記録することにより保守荒らしの場所特定が容易。
-------------------------------------------------
流れを測定するには鯖の負荷などと相談しなければならないので難しいと思います。
これを測定するため逆に鯖に負担になるということも考えられます。
しかし、負担以上の効果もあります。 流れが変化する点は、必ず何かが起こっている。
そこを捕らえれれば対策は早く済みます。 「善意」「悪意」どちらにしろ頭に血が上っている可能性が高いです。
「一日」頭を冷やして保守するスレが必要か考える時間を提供するのです。 あくまで一人の固定ハンドルの意見です。
皆様のほうが2ch暦は長いと考えられますので 皆さんの判断にお任せします。
「保守荒らし」について考えてみるスレ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakukb/1166198202/
334 :
名無しのひみつ:2007/01/10(水) 21:19:14 ID:b4kJYCuP
335 :
名無しのひみつ:2007/01/15(月) 01:02:58 ID:y2rzBZJ1
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
336 :
名無しのひみつ:2007/01/15(月) 10:15:50 ID:S2eJZikj
337 :
名無しのひみつ:2007/01/30(火) 12:35:42 ID:L8BGBYPg
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
338 :
名無しのひみつ:2007/01/30(火) 14:15:00 ID:8WLkK+zU
熊とか猪も減っててやばいらしいね
341 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 12:33:15 ID:hHYKsc6x
342 :
名無しのひみつ:2007/02/22(木) 19:20:09 ID:YOPQs4QS
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
344 :
◆KzI.AmWAVE :2007/03/02(金) 22:27:14 ID:C8OnM5rN BE:193183878-2BP(125)
345 :
野生動物の飼育は完全に禁止しろ:2007/03/09(金) 13:45:18 ID:34CH5KID
346 :
名無しのひみつ:2007/03/09(金) 23:24:30 ID:0SYVrlvS
347 :
名無しのひみつ:2007/03/18(日) 23:55:22 ID:IsSc2ppP
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031801000752.html クマタカから鳥インフル 鶏大量死との関連調査
環境省は18日、熊本県相良村で見つかった絶滅危惧種の野生のクマタカから
高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」を検出したと発表した。
ウイルスの毒性などを判断するため、遺伝子分析などを実施する。
九州では今年1月、宮崎県の養鶏場で大量死した鶏からH5N1型のウイルスが検出されており、環境省は関連を調べる。
クマタカはウイルスに感染した鳥などほかの小動物を捕食して感染した可能性があるという。
環境省は、クマタカが発見された周辺で、野鳥を捕獲したり、
ふんを採取して分析したりしてウイルスの保有状況を調査する。
同省によると、問題のクマタカはメスの成鳥で今年1月4日、相良村で衰弱した状態で見つかり、直後に死亡した。
外傷がないにもかかわらず、衰弱死したことから、鉛中毒の疑いがあるとみて検査した。
(共同) (2007年03月18日 23時32分)
志賀昆虫普及社相談役の志賀夘助氏死去
志賀夘助さん(しが・うすけ=志賀昆虫普及社相談役)が15日、老衰で死去、
104歳。通夜は20日午後6時、葬儀は21日午前11時から東京都渋谷区
西原2の42の1の代々幡斎場で。喪主は長男康太郎さん。
子ども向けから専門家向けまで、様々な昆虫採集用具や標本製作道具を
開発し、普及に努めた。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0416/TKY200704160277.html 昆虫採集で絶滅する、なんて人もいます。
しかしチョウの成虫を見つける限り取り尽くす人もいますが
それでは絶滅しません。
必ず生き残りが産卵して、翌年同じくらい羽化して来ます。
個体数密度が下がる分、幼虫時代に食われる率も減ってしまうようです
(天敵が集中して集まりにくい)
しかし、食草を掘り取って家で飼育する人がいると、あっという間に生息しなくなります。
そして、森を切り開くと終わりです。
採集については残酷などと批判する人も多いです。
しかし、採集を通じて自然や環境を見る目を養う人も多いので、
その用具の開発に関わった方が亡くなったということで、ここに書いておきます
355 :
名無しのひみつ:2007/05/10(木) 23:19:22 ID:GUEUSA+6
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
★干潟激変…悪臭の森 沖縄でマングローブが異常繁殖
・市街地に広がる干潟として知られる沖縄県の漫湖(那覇市、豊見城(とみぐすく)市)で、
マングローブが異常繁殖し問題となっている。根元にからむゴミの悪臭や激変した景観…。
ラムサール条約に登録された国内有数の野鳥飛来地の激変を受け、環境省は今月中にも
調査に乗り出す。
マングローブは熱帯や亜熱帯の湿地帯、干潟に生育する耐塩性樹木の総称。かつて漫湖は
生活排水などの汚染で、昭和61年の水質が全国ワースト5だったが、その後は河川の浄化
などで徐々に改善した。
しかし近年、マングローブが急増し問題の種に。原因は分かっておらず、同省那覇自然環境
事務所の渡辺雄児さん(31)は「鳥が休息に使うなどマングローブは無用ではなく、バランスが
大事」と話している。
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070603/wdi070603001.htm ※画像:wdi070603001-1.jpg
359 :
にゃんたろー:2007/07/02(月) 16:47:39 ID:0Ef3Rbum
宮崎でキムラグモがいるところ知りませんか?とったりはせずに生息環境を調査しています。
なら地道に調べて歩け。
関東北部
近所でクロアゲハやナミアゲハやキアゲハは良く見る
日本全体としては「山地性で低温を好む」とされるミヤマカラスアゲハもまれにいる位の場所
だったのが、いきなり目の前に大きな黒いアゲハが飛んでいた
よく見ると後翅に白い模様が。モンキアゲハだ
資料によると一応北限あたりのようだが、ここで見たのは初めてだった
>>357 > ★干潟激変…悪臭の森 沖縄でマングローブが異常繁殖
正常だろw
マングローブは湿地化した河口の陸化の課程なんだから
流下物を貯めて陸にしてさらにマングローブは前進する。
人為的に流量減らしてしまった遠浅の湿地状の河口に植えりゃ
加速度的に増加するのはアタリマエじゃん。
放置すりゃ、流速速くて深いごく僅かな河川幅以外は全部ヒルギ林になるのが当然。
で、マングローブにゴミが引っかかって景観が悪かったり、悪臭がするのは
マングローブのせいなのか? 少しぐらい考えれば判ると思うんだが
ゴミ捨てすぎだろ、海に流れるのを止めてくれてると感謝して拾え沖縄県民
馬鹿じゃねえの?その記事。
363 :
名無しのひみつ:2007/07/13(金) 06:19:20 ID:2faBlxuI
ラムサール条約の指定地だし、
水場としては持続して欲しい
そして、鳥の休み場程度になるマングローブは有って欲しい
でも、マングローブの落ち葉や、ゴミや泥が根に引っかかる事による
陸地化は避けたい。ラムサール条約の指定地から外れちゃうしw
・・・だったら定期的に木を除き数箇所で浚渫するのも覚悟の上だなw
マングローブは堅くて炭が備長炭の代用品になるから
定期的に部分伐採すればよい
364 :
名無しのひみつ:2007/08/10(金) 18:37:11 ID:wvM14J2k
15日〜16日高知でアカメ釣り大会があるぞー
関東北部なのにナガサキアゲハが飛んでやがる
どんだけ北上してるんだ
ツマグロヒョウモン利根川を渡る
ホトトギスって鳥以外にもあるのか
【北海道】タンチョウ営巣確認 標津川蛇行復元工事予定地 繁殖へ影響懸念 [10/23/2007]
【標津】釧路開建が根室管内標津町の標津川で「自然復元」を目的に計画している再改修工事予定地で、
国の特別天然記念物タンチョウと天然記念物オジロワシの営巣が確認されていることが、二十二日分かった。
地元関係者からは「自然復元といいながら、工事は逆に自然を壊しかねない」との声が出ている。
同開建が計画しているのは、戦前からの直線化工事で標津川から切り離された三日月湖三カ所を再び本流とつなぎ、
蛇行河川とする再改修。これにより流れによどみができ、魚や虫が増えるという。 (中略)
ところが工事予定地で、NPO法人タンチョウ保護研究グループ(釧路市)は今年タンチョウ二つがい、
林野庁自然保護管理員の深津恵太さん(29)=標津町=は二〇○五年からオジロワシ一つがいの営巣を、
それぞれ確認している。
共に環境省の定める絶滅危惧(きぐ)種で、タンチョウはこの二月の道の調査で千十三羽しか見つかっていない。
また北海道アオサギ研究会の松長克利代表(42)によると、工事予定地にあるアオサギのコロニー(集団営巣地)には
百−百五十つがいが集まり、根室管内に四つあるコロニーの中では最大という。 (中略)
これに対し、同開建は「鳥の営巣時期は工事を休み、巣のある木を切らないなどの配慮をする。問題はない」という。
しかし、開建によると、タンチョウ、オジロワシの営巣は二○○○−○一年の独自調査で確認しながら、町民に公表したのは
この十五日の住民説明会が初めて。影響調査もこれからだ。 (後略)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/56492.html (引用元配信記事)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/image/0413_1.jpg 北海道新聞 The Hokkaido Shimbun Press
http://www.hokkaido-np.co.jp/ [10/23/2007] 配信
【東北】イヌワシ、繁殖率急降下 東北で巣立ち10羽 [10/29/2007]
国の天然記念物イヌワシの繁殖率が、東北地方で落ち込んでいることがわかった。
環境省が委託調査した東北6県では、卵を産まない、産んでもかえらない、かえっても育たないといった事例が目立ち、
昨年巣立ったひなは61つがいで10羽しかいなかった。岩手県では32つがい中わずか2羽。すでに「絶滅危惧種」に
分類されているが、深刻さを増しているようだ。(中略)
北半球の広範囲、国内では北海道から九州までの山地帯に分布するが、東北は代表的な繁殖地の一つだ。
ノウサギや鳥、蛇などを捕食し、食物連鎖のほぼ頂点にいるため数は少なく、国内で500〜650羽とみられている。(中略)
例年2月ごろに卵を1、2個産み、3月ごろにかえるが、育つのは普通1羽だ。環境省東北地方環境事務所の委託で、
民間の猛禽類調査会が調べた東北6県の繁殖成功率(1つがい当たりの巣立ったひなの数)の平均は、04年に36%、
05年に25%、06年に24%。北上山地が広がる岩手県では05年に10%、06年に9%、07年に6%だった。
調査対象のイヌワシが少ないため単純比較はできないが、日本イヌワシ研究会などの観察でも、80年代に
40〜50%あった繁殖率が、全国で04年に18%、北陸3県では06年に16%と2割をきっているという。
岩手県立大の由井正敏教授(森林鳥類生態学)は「繁殖成功率が3割をきれば、数は減り続けていく」と危機感を募らせる。
原因としては、放牧地や若い植林地、伐採跡地など狩り場に適した開けた場所がなくなり、小動物が捕りにくくなった
ことが考えられている。(後略)
http://www.asahi.com/science/update/1028/TKY200710280139.html (引用元配信記事)
http://www.asahi.com/science/update/1029/images/TKY200710280145.jpg (イヌワシの繁殖成功率の変化)
asahi.com
http://www.asahi.com/science/ [10/29/2007] 配信
【和歌山】ハッチョウトンボを守れ 草刈りなどで湿田を整備 [11/05/2007]
ハッチョウトンボの保全に取り組んでいる古座川トンボの会と古座川町直見区は4日、
生息地である同町直見の大谷湿田(約1470平方メートル)で草刈りや草引きをした。
約30人が参加し、生息に適するように湿地を整備した。
ハッチョウトンボは体長2センチで日本最小のトンボ。1992年に休耕田だった大谷湿田で発見され、
町が同年、湿田を自然保護区として買い取った。2001年には町天然記念物に指定している。
県の支援を受け05、06年に行った農村環境ボランティア交流イベントで古座川トンボの会と直見区が
湿田を整備。今年もその流れを受けて取り組んだ。
ハッチョウトンボの生息には、わき水が絶えない水源があり、水深5センチほどの多少でこぼこした水草地帯があることが
重要という。(中略)
昨年は県事業で、観察用の木道(延長10メートル)を設置し、立ち入り禁止区域を広げたり、周囲に獣害を防ぐ防護策を
立てたりしている。
ハッチョウトンボの羽化は毎年5月上旬から始まる。
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=134776 (引用元配信記事)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1347761.jpg AGARA紀伊民報 ト
http://www.agara.co.jp/ [11/05/2007] 配信
ハッチョウトンボ〜八丁蜻蛉 Nannophya pygmaea
http://www.jomon.ne.jp/~tomboy/page013.html ハッチョウトンボ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C r7
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380 :
名無しのひみつ:2007/11/16(金) 00:07:28 ID:F2P3AHq+
( ´`ω´) φ ★に聞きたいんだが
絶滅危惧種関連ニュースを集める意味や目的は何?
誰が得するの?自分オナニー?
動物愛護運動なら完全に板違いですけど。
一体何がしたいの?
これって静かな板荒らしでしょ?
>>380 絶滅したと思われてた種が再発見されたり、新産地が発見されたりは
学会誌にも報告が載るような科学ニュースなんだけど。
個別に建てるとスレが多くなるから、一つに集約してるだけだろ。
それと、環境保全と動物愛護は全く別の概念です。
おもえ、この板に来る資格なし。
382 :
名無しのひみつ:2007/11/16(金) 19:45:55 ID:EVhJUlF4
>>381 かわいそうなゆとりに「おもえ、この板に来る資格なし。」は無いだろ。
少なくとも向学心はあるようだから、暖かく成長をみまもろうぜ
383 :
名無しのひみつ:2007/11/17(土) 00:32:03 ID:zgS2biBG
・種の再発見や新産地の発見は学会誌でも扱われる科学ニュース
・スレの乱立を避けるため個別でなく一つに集約してると思われ
・環境保全と動物愛護は全く別の概念
このどこが飛躍なんだろう。
キチガイに構うな
386 :
名無しのひみつ:2007/11/17(土) 11:40:10 ID:1X0v7/18
>>384 ゆとり全開ワロタww
まぁw頑張れよw
387 :
名無しのひみつ:2007/11/17(土) 11:41:04 ID:1X0v7/18
>>385 _
/ヽ /\ キリッ
/ (ー −)\
( (_人_) ) 「キチガイに構うな」
ノ `-' ヽ
(_つ _つ
__
/ノ ヽ\
/ (● ●)\ だっておwwwwww
( o゚(_人_)゚o )
ノ/) )) lr-l /) )) バン!!
(_つ ))`-' _ つ )) バン!!
388 :
名無しのひみつ:2007/11/17(土) 12:31:45 ID:7jvpdb0M
389 :
名無しのひみつ:2007/11/28(水) 23:18:39 ID:8K/5yMvy
いやがらせ定期age∩( ´゚∀゚`)∩プヒャヒャ
390 :
名無しのひみつ:2007/11/29(木) 00:42:42 ID:nn8ltME5
391 :
名無しのひみつ:2007/11/29(木) 00:43:28 ID:0wLazWzl
392 :
名無しのひみつ:2007/12/01(土) 14:30:35 ID:WaiwPNfR
どうやら( ´`ω´) φ ★は逃げたみたいだなw
( ´゚∀゚`)プヒャヒャ
393 :
名無しのひみつ:2007/12/04(火) 08:58:03 ID:bdItLTfN
バカの壁↑
394 :
名無しのひみつ:2007/12/04(火) 09:47:39 ID:bdItLTfN
71 名前:名無しさん名無しさん mailto:sage [2007/05/31(木) 19:07:28 ]
( ´゚∀゚`)プヒャヒャ>> 65
118 :名無しさん名無しさん:2007/05/31(木) 20:17:48
( ´゚∀゚`)プヒャヒャ
抵抗むなしく皆に虐げられて自ら身を引きやがったゼ!
漫画家志望が自作漫画をうpするスレ 投稿14回目
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/anime2/anime2_iga_1180536488 213 名前:喜八郎 ◆ZLHP5x3SCY 投稿日:2003/03/01 17:50 ID:???
(´゚c_,゚` ) プップップッ
(゚Д゚)ハッ
(´゚c_,゚` ) プップップッ
(゚Д゚)ソイヤッ
(´゚c_,゚` ) プップップッ(´゚c_,゚` ) プップップッ(´゚c_,゚` ) プッ
395 :
名無しのひみつ:2007/12/04(火) 12:18:30 ID:bdItLTfN
396 :
( ´゚∀゚`)プヒャヒャ:2007/12/05(水) 00:53:00 ID:3VmaFTiu
397 :
名無しのひみつ:2007/12/06(木) 01:33:56 ID:E029jkGI
( ´`ω´) φ ★ がんがれ!!
乙!
【鹿児島】国の天然記念物 オーストンオオアカゲラ 新緑の奄美の森で子育て [04/17/08]
奄美大島だけに生息する野鳥で、絶滅が危ぶまれる国の天然記念物オーストンオオアカゲラが、
新緑に包まれる龍郷町の「奄美自然観察の森」でひなを育てている。
オーストンオオアカゲラは、キツツキの仲間で体長が約30センチ。種の保存法で国内希少種に指定される。
名前は発見者の英国人アラン・オーストンに由来し、4月から6月にかけて繁殖期を迎える。(後略)
http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/news/2008/04/post_7.shtml (引用元配信記事)
http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/news/upload/080417_oosutonooakagera.jpg 西日本新聞 :
http://www.nishinippon.co.jp/ [04/17/08] 配信
オーストンオオアカゲラ-九州森林管理局
http://www.kyusyu.kokuyurin.go.jp/kisyou/4-oosutonooakagera.html 徒然なる奄美 オーストンオオアカゲラ
ttp://amamiturezure.blog67.fc2.com/blog-entry-727.html http://kaihu.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/070912owstonswoodpecker6.jpg アカゲラ
ヽ ______,, 、';';';';';.;.,
| ~' ::.,. '(O,'"~':;l
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419 :
( ´`ω´) φ ★:2008/04/29(火) 20:11:35 ID:???
( ´゚∀゚`)もうすぐで落ちそうだったのに‥プヒャヒャ
428 :
黒ヒョウ:2008/06/12(木) 20:25:31 ID:FY6JeWn4
はじめまして、やっぱり私も、環境問題は、深刻だとおもうよ。
【滋賀】クマタカ新たに2組、年内に保護策 北川第1ダム予定地 [06/24/08]
高島市の北川第1ダム建設予定地周辺で生息が確認された絶滅危惧(きぐ)種のクマタカについて、
対策を検討する県の「イヌワシ・クマタカ小委員会」が23日、大津市松本の大津合同庁舎で開かれた。
本年度の調査で新たにつがい2組を確認し、工事の影響や保全対策について年内に答申をまとめることに決めた。
委員会には、鳥類学の専門家など6人が参加した。県は、周辺に3組6羽が生息すると報告。昨年から分かっている
1組は営巣し、ひなを育てていた。イヌワシも確認された。(後略)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080624/CK2008062402000022.html (引用元配信記事)
中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/ [06/24/08] 配信
クマタカ Hodgeson's(Mountain) Hawk-eagle 学名:Spizaetus nipalensis ワシタカ目タカ科
ttp://www.sizenken.biodic.go.jp/mokin/a14.html クマタカ
ttp://puhyupukuk.s39.xrea.com/kumataka.html 環境省 報道発表資料−平成16年8月31日−希少猛禽類調査(イヌワシ・クマタカ)の結果について
ttp://www.env.go.jp/press/press.php?serial=5218 、
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431 :
名無しのひみつ:2008/06/26(木) 00:05:11 ID:ti3TYhz2
秋田犬が絶滅の危機!国内存続ピンチ 日本人に飽きられた?
「写真の被写体を見つけるのも一苦労で…」。そう泣きつくと「そうでしょうねえ…」とため息混じりの声が返り、
「残念なことに県内でも都市部を中心に急激に数が減っている」という。これ、東京・渋谷駅で帰らぬ主人を
待ち続けた忠犬ハチ公で知られる秋田犬の話。日本を代表する犬種が近年、先の大戦以来の危機に
陥っているという。その実態とは。
ため息の主は「秋田犬保存会」の長谷部明夫事務局長。保存会によると、47年度には1万4199人いた会員が、
昨年度2815人。さらに犬籍登録数も47年度の4万6225頭から、一昨年度はわずか2102頭と、ピーク時の
20分の1以下にまで急減しているという。
「秋田犬は顔が洋犬に比べて垢(あか)抜けない感じ」とは秋田市の男性愛犬家(35)。
長谷部さんも「洋犬や小型犬のペットブームに押され、秋田犬の愛好者が減っていることが要因」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080624-00000018-san-l05
【海洋】サンゴ3分の1が絶滅危機 過去10年間で急激に悪化(08/07/11)
世界の造礁サンゴ704種のうち、約3分の1に当たる231種が絶滅の危機に立っているとの調査結果を、
米国やインドネシア、オーストラリアなどの国際研究チームがまとめ、10日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
水温上昇の影響でサンゴに共生しているらん藻が脱落してサンゴが白くなり、死ぬこともある白化現象が全世界で広がった
1998年以前には、絶滅の危機にあるとされたのは13種のみ。
研究チームは「この10年間で、絶滅危惧(きぐ)サンゴの数は急激に増加した。今後は大気中の二酸化炭素(CO2)濃度上昇の
結果で起こる海水の酸性化もサンゴにとっての脅威になる。保護対策を早急に進める必要がある」としている。
国際自然保護連合(IUCN)の基準を使って704種の生息状況を評価したところ、5段階のうちで最も深刻な
「近い将来の絶滅の危険性が極めて高い」ものが、ミドリイシ科のサンゴなど5種類あることが判明。
「近い将来の絶滅の危険性が高い」サンゴが25種、「絶滅の危険が増大している」種が201種あるとの結果だった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/104235.html (引用元配信記事)
北海道新聞 The Hokkaido Shimbun Press
http://www.hokkaido-np.co.jp/ (08/07/11)配信