前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね177■
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/sci/1395311260 ★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に
>>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら
>>3-5 (予備リンク:
>>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛
数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●微分・偏微分: dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分: ∇f=grad f, ∇・A=div A,∇xA=rot A, (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分: ∫[0,1] f(x)dx = F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x] f(x,y)dy, ∬[D] f(x,y)dxdy, ∬[C] f(r)dl
("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積: Σ[k=1,n] a(k), Π[k=1,n] a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
文脈によっては単に同じ添字が2回出てきただけで a_i b_i = Σ[i] a_i b_i と積の総和をとることも(Einsteinの縮約)
●極限: lim[x→∞] f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●確率・期待値:P(x), <x>=E(x)
●論理・集合: "⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号: "≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
読みやすい書き方の例:∫[-∞,∞] exp{ -Σ[i,j=1,n] A_[i,j](x_i)(x_j) } dx = √(π^n/det A)
読みにくい書き方の例:∫[-∞,∞]exp(-Σ[i,j=1,n]A_[i,j]x_ix_j)dx=√(π^n/det A)
質問・回答に標準的に用いられる変数の例
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率
λ:波長、固有値 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/04/29(火) 03:20:28.37 ID:5UFgLDuo
.,,,,,,_ へ_ 厂刀、 , ヘ _
/ : : :l /: :,,,iiつ-‐…‐-、___//: : : \____/: : : : >r
4: : : : ::l _>'´: : : :_,.- " : :/弌》__: : : : : : : : : : : : : : : : : : , : : }
l: : : : :l , イ ̄`: : : : : : : : : :¨ ‐-、 : :\⌒>、: : : : : : : _: :-: :¨: : /
l: : : : :l /: : : : : : : : /: :.,': : : : :: : : : : \ ∧  ̄ ̄フ : : : : : :/
l: : : : :l/:/: : : /: : :.ハ : :ト、 \: : : : \ : :Y i| / : : : : : /
l: : : : :l| l: : :./: : :./ハ: :{ \j\j : : ∧, j: :|. /: : : : :/ 、
l: : : : :l| |: : :| : : ,`匕 `‐z匕 \ : : }K: j. /: : : : :/ }\
l: : : : :lj,ハ: : |: :∧fて! イfて)'y Y: :jF'},ノ ,': : : : :/ |.: :.\
l: : : : :l \ト、{ ハ ヒリ ヒ::リ ' j /rソ イ: : : : :.{ ト、: : ハ
l: : : : :l ./: :/j,从 " 、 "" ム/ ,{|: : : : : ト、_______ イ: :): : :.}
l: : : : :レ': :/ ゝ、 rっ , イ,|_⌒ ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
l: : : : :l : :/ >-r<_/ iト、 \ \、: : : : : : : : : : : : : : : : : : 彡イ
l: : : : :l / x<7イx公、 // \ _〉\_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l: : :: :/ rく// 〉::::fゝ_イ/ 'i |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !
~ ̄^ ∧,// /⌒i l l==.._i, | こ、これは
>>1乙じゃなくて |
{ j{ { /::::::: | i,l. │ | ツインテールなんだから │
| |∧ /::::::::: レ │ │ | 変な勘違いしないでよね! |
6 :
しにかけジジイ:2014/04/29(火) 06:33:19.35 ID:W9cOb95k
あの世に行く前に、言っておきたいこと。双子のパラドクスはウソではないか?
例えば、双子の時計があり、一つは地球に置いておき、もう一つは
準光速ロケットに乗せて宇宙を徘徊させ、10年後に帰還させた場合、
双子の時計は、同年、同時刻を示すはずである。なぜなら、
準光速ロケットに乗った時計は、自分の居場所、運動の状態、重力等を含め
地球の時のそれと区別できないのだ。一般書に書いてある、折線時空図法、
相互信号受信法、同時線法等はウソである。V=0時のカレンダーと
V=0.9Cのカレンダーをチャンポンにしている。ロケットが動くと
同時に、異次元の世界になるであるから、その時は、地球側もV=0.9C
のカレンダーに含まれてしまうのだ、と思うのだが。
20光年先を往復した場合、双子の時計は、2014年+概略9年に
なっている筈である。少し疲れたので、あとは死後の世界で検討してみる。
7 :
しにかけジジイ:2014/04/29(火) 06:42:37.16 ID:W9cOb95k
>>6 2014年+概略9年は間違い⇒2014年+概略17.5年
言いたいことはわかった
安心して死んでくれ
全然質問じゃないし
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/04/29(火) 18:28:20.05 ID:ptFpl5GK
電磁気学や古典力学を理解するには中学、高校数学だと
どの単元をやる必要がありますか?
高校生が受験のために学ぶのと大人が物理の勉強しようと思ってるのとで答えが異なるな
論理演算(1/0演算)だけで
すべての計算・論理を表現できるのって
なにか証明ありましたっけ?
それは物理の問題だろうか?
全ての計算って何?
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/04/29(火) 22:44:42.71 ID:NaDZoVO/
不完全性定理?
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/04/29(火) 22:47:58.82 ID:ptFpl5GK
>>11 文系の大人で物理に興味を持ったので独学しようと思いまして
>>12 微分積分とベクトルというと中高の数学だと
どの単元をやる必要がありますかね?
中学数学すら怪しいです。。。
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/04/29(火) 23:06:41.20 ID:/F7q5EVj
>>17 勉強なさるのはとても良いことだと思います世界が広がりますしね
ただ積み重ねが大事な分野なので教科書の内容だけでも中高の数学は全部理解した方が良いです
後は高校物理の教科書を理解した方が良いと思います
かったるいかも知れませんがその方が早いです
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/04/30(水) 02:45:45.07 ID:W308I/wV
水の表面張力の文献値が載ってるサイトってありますか?
できれば1度ごとに乗ってれば嬉しいです
nistは使い方がわからなくてこまってます
よろしくお願いします
1度ごと?何言ってんだ?
表面エネルギーの値が一つわかってれば十分だろ。
その値ならwikipediaにも乗ってる。
22 :
17:2014/04/30(水) 10:23:39.87 ID:???
やはり中高数学は全部できるようでないと厳しいですか....
中学からのやり治しになるので時間はかなり掛かりそうですが
やってみようと思います
ありがとうございました
高校からでいいと思うけど
揚力計算がよくわかりません。
プロペラや竹とんぼの揚力も(1/2)*ρ*S*揚力係数*V^2でだして平気なのですか?
非線形光学が摂動では説明できなくなりつつあると何かで読んだのですが
何故摂動では説明がつかないのかとか具体的な文献が見当たりません
当方趣味で物理を続けている社会人ゆえあまり便利なシステムは使えません。
プレプリントサーバーになにかいい論文上がっていないでしょうか
>>24 俺はそういう周りが解放された空間での回転羽根に関する理論は何も知らないが気が付いたことだけ書いておく
揚力係数は代表面積Sとして[弦長]×[翼の幅]という値を使って定義されいてる
羽根の周りの速度はその部分の周速と前進速度あるいは自由流れの速度のベクトル和になる
従って半径r方向に積分計算を行う必要がある
ただしどの翼断面でも相似な流れで設計するのが普通だと思う
実際の流れでは軸方向流れだけでなく半径方向の流れも少しあるので厳密にはそれも考慮しなければいけない
翼端部分では3次元的な流れを考慮しなければいけない
詳しくは工学系の板で質問して専門家がみつかることを期待するんだね
27 :
26:2014/04/30(水) 21:32:27.84 ID:???
>>24 追加
> 代表面積Sとして[弦長]×[翼の幅]という値
つまり飛行機の翼で言えば上から見た翼の面積
それから回転羽根の場合単独の翼とは異なって、翼が一定間隔で無限に連なっているところを
流体が流れるのと同等の流れになる。そのために揚力係数には補正が加わる。
趣味でやりたいと言ってるのだからそれぐらい楽しむ気でやらないと続かない
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 00:12:07.52 ID:ms84Vuj/
dx=∂x/∂u・du+∂x/∂v・dv
dy=∂y/∂u・du+∂y/∂v・dv と書けるとき
なぜヤコビアンを用いて
dxdy=|J|dudvと書けるんですか?
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 00:27:37.89 ID:3SWroqLQ
>>23 恥ずかしながら中学数学ですらあやふやなので
高校数学からだと理解できないと思います。。。。
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 00:33:28.82 ID:ltTxgddC
>>31 u,v平面での微小面積がx,y平面でどう変換されるか考えれば良い
>>28 フィジカル・レビューを購読するほどお金がないのでちょっと
出身大学に掛けあってみようかなあ
>>29 ありがとうございます。
Boydは摂動で説明してるので困ったもんだ
>>36 >フィジカル・レビューを購読するほどお金がないのでちょっと
年間購読でなくても、単独でもちょい払えば誰でも購入可能。ちょっとした本を買う気で思えばいい。
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 09:24:56.19 ID:fWEI0tan
>>34 時間の流れは観測者によって異なる
地平線近辺の時間の流れが遅くなるのは無限遠方の人から見ての話
横だけどフィジカル・レビューなら著名な大学においてあるはず、そこでコピーするなり複写依頼だせばいいと思うが
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 13:42:38.66 ID:9Ktgu5lo
前スレ引用
>>1 >>・不快な質問は無視、構った方が負け
懸命な皆様
徹底お願いします
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 13:43:27.77 ID:9Ktgu5lo
物理的にはそう難しいことでは無いだろうから
知っている人間が居たなら、明確な回答が有るはず
しかし来るレスはほのめかしたり、ヒントを与えるという体裁のものばかり
知っているつもりの人間しかいないということ
質問に答えられないのはまだまともな方で質問への非難すら多い
挙句に
>>41のように質問者を排除して自己の無能を相手に転嫁しようとするものさえ出てくる
>>1の看板に集まる資格無し
Q.潮力がわかりません。ただし、力学は勉強したくありません。
A.???
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 14:28:40.36 ID:VInH7Nu4
光粒子の塊って何になるんですか?
45 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 14:42:25.95 ID:9Ktgu5lo
>>43 自分で勉強しろ言うならこんなスレは不要だし
そんな考えの人間はここに来るべきではない
46 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 15:18:45.41 ID:9Ktgu5lo
地球に及ぶ太陽の引力は月の引力の180倍もあるのに潮汐力は月の影響方が太陽の影響に比べ2倍も大きいのはどうしてですか?
>>46 >>1 >・質問する前に
>1. 教科書や参考書をよく読む
>2.
>
http://www.google.com/ > などの検索サイトを利用し、各自で調べる
>3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
>4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
演習詳解力学に潮汐力の問題があったから読んでみるといい
地球の重心を原点、そこから月に対しての角度で極座標系を考えると潮汐によるポテンシャルを求められる
すると全緯度での潮汐力が分かって計算すると月に最も近い点と遠い点での潮汐力の大きさは等しく外を向き、真ん中だと地球重心に向かってその半分の力が働くということが分かる
>>34 ブラックホール誕生は物質が内側に入る必要はない、地平線まで達すれば外部宇宙にとってはブラックホールそのもの
ブラックホールが不変なら物質が地平線に達するにも無限時間かかるが、近くに物質が集まれば地平線自体が拡大するので物質を呑み込む
地平線は観測者に依存した時空の状態にすぎないので時間停止に縛られず変化する
>>46 荒らしは去れ
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 16:19:07.28 ID:ltTxgddC
>>39 今現在、無限遠方の人の座標でブラックホールがあるとすると、無限遠方の座標ではブラックホールは無限大の過去から存在してるということにならない?
それは座標変換で有限になりえるの?
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 16:26:55.02 ID:9Ktgu5lo
>>47 お前は馬鹿か
答えが解るまで分で完全に調べないといけないのならこのスレなど不要だろうが
「ちょっとした質問か」とかそもそも
>>1には矛盾があるんだよ
そんなことも解らない馬鹿かよ
答えたくない、答えられないのはお前の勝手だが
それなら黙ってろ
うざいからwww
馬鹿が自己主張をする場所じゃねえぞ
アホwww
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 16:28:13.96 ID:9Ktgu5lo
>>49 地球に及ぶ太陽の引力は月の引力の180倍もあるのに潮汐力は月の影響方が太陽の影響に比べ2倍も大きいのはどうしてですか?
5月だねー、巨大掲示板デビュー
>>46から
>>52 の間の1時間で何を調べてどこまで分かってどこがまだ分からないか書いてみ
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 16:54:47.74 ID:9Ktgu5lo
>>29 googleやamazonではp.81のあたり読めないな
無意味にスレを消費されるのはあまりいいことではないので真面目に書くと
地球の半径をr、地球と月の距離をR、地球重心から月にθ=0の軸を引きそれとのなす角度が作る極座標系を考える
そのときに地球表面での物体が受ける単位質量当たりの潮汐ポテンシャルは
V=-GMr^2(3cos^2θ-1)/R^3
であり、これからr方向の潮汐力は
F_r=-∂V/∂r=-GMr(3cos^2θ-1)/R^3
と計算できる
特に最も大きくなるのはθ=0,πのときでその大きさは2GMr/R^3、向きは共に遠ざかる方向
潮汐力はM/R^3に比例することから月と太陽におけるこの値の比を考えるとおよそ1.9倍で月の方の潮汐力が大きい
これはR^3のオーダー、つまり天体間距離の三乗で減るのでいくら質量が大きくても遠い分、潮汐力は小さくなるということ
普通の重力はR^2のオーダーだからそこが違う
ミスった
誤)F_r=-∂V/∂r=-GMr(3cos^2θ-1)/R^3
正)F_r=-∂V/∂r=GMr(3cos^2θ-1)/R^3
また間違ってるわ無意味なスレ消費スマソ
V=-GMr^2(3cos^2θ-1)/2R^3
>>57 んなことしたってどうせ理解できずに荒すぞ
61 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 17:39:42.19 ID:9Ktgu5lo
>>57 2スレ目にしてやっと答えを頂きました
ところでそういうことを直ぐに理解できる人間は
>>52のような疑問をそもそも持たないのではないでしょうか?
またV=-GMr^2(3cos^2θ-1)/R^3がどうしてそうなるのかということが根本的な疑問なのですし
よって答えになってないと判定します
>>61 地球に及ぶ太陽の引力は月の引力の180倍もあるのはどうしてですか?
ほらな。
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 17:44:00.90 ID:9Ktgu5lo
それと潮汐力には遠心力が関係するはずですがその項目がどれかわかりません
そういう式になるまえに有って消えているのでしょうが
その消えるまでの式の立て方が疑問なのですが
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 17:45:21.42 ID:9Ktgu5lo
>>62 それは調べて知りました
太陽が重たいからですね
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 17:46:35.20 ID:9Ktgu5lo
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 17:51:14.37 ID:9Ktgu5lo
そもそも偶然ですが太陽の引力が月よりずっと大きいということを知ったので浮かんだ疑問です
それまでは月は小さいが近いので引力は太陽よりも大きく、したがって月による潮汐力が大きいと教わっていたからです
> これはR^3のオーダー、つまり天体間距離の三乗で減るのでいくら質量が大きくても遠い分、潮汐力は小さくなるということ
> 普通の重力はR^2のオーダーだからそこが違う
これすら理解できないってんだから説明しようないだろ。
放置しかない
>>65 太陽の方がずっと遠いことを考慮しないのですか?よって答になっていないと判定します
>>61 潮汐ポテンシャルの計算が分からないってこと?
調べもしようとしないでずいぶん偉そうだけど答えてあげるわ
地球重心を原点として単位質量あたりの海水の運動方程式を立てる
(以下、r,Rはベクトル、rは地球重心からの海水の位置ベクトル、Rは地球重心からの月の位置ベクトル)
d^2r/dt^2=-gr/|r|-GM(r-R)/|r-R|^3+GMR/|R|^3
ここまでは分かる?分からないなら勉強不足
右辺を-∇Vで表せるようなVを見つける
このVは潮汐ポテンシャルと普通の重力ポテンシャルに分けられる
普通の重力ポテンシャルはgrだね
じゃあ潮汐ポテンシャルはというと、
V_T=-GM/|r-R|+GMr・R/|R|^3ですね
これをr・R=rRcosθでr/R≪1で展開するとうまく消えて例のポテンシャルが出てくるという仕組みです
わかりました?^^
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 17:58:07.71 ID:9Ktgu5lo
>>69 太陽のほうがずっと遠くても、太陽のほうがずっとずっと重たいからです
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:06:50.19 ID:9Ktgu5lo
>>68 なことなら解るわい
わからないのはそこまでの経路
こういう式だからこうなるというのは馬鹿でも言えるぞ
どうしてそういう式になるかというのが問題
馬鹿は口を出すな
解ったか
レス番飛びすぎでは
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:07:40.16 ID:9Ktgu5lo
一応この子でも分かるように言うと重力に比べて潮汐力は天体間距離が大きいとかなり小さくなる
つまり重力が同じ大きさでも近い天体に比べて遠い天体の作る潮汐力は小さくなる
76 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:09:37.95 ID:9Ktgu5lo
>>71 「ずっと」や「ずっとずっと」でどうして180倍という値が出せるのですか?よって答になっていないと判定します
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:14:03.31 ID:9Ktgu5lo
>>77 では質問を修正します
地球に及ぶ太陽の引力は月の引力よりずっと大きいのに潮汐力は月の影響の方が太陽の影響に比べ2倍も大きいのはどうしてですか?
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:15:52.90 ID:9Ktgu5lo
もしくは
1ずっと=180倍
とか
>>76 考え中って書いてそこを考えた?
>>57に書いてあるオーダーの話考えた?
それが分からないなら分からないと言えばいい
そうせずに新しく答えを求めてもこちらは同じことを言うしかない
君はとりあえず質問をすればいい姿勢だと思ってるかもしれんけど提示された内容を吟味できないやつはどうせいくら書いても理解できないし無駄だから
それを分かっているので別の人向けの解説のつもりで書きました
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:22:15.07 ID:9Ktgu5lo
>>80 >それを分かっているので別の人向けの解説のつもりで書きました
そういう可能性は頭に浮かびました
要するに私の質問へ答えるのはもうやめるということですね
それで結構です
あなたはこれを無視する人間、もしくはそれをする能力がない人間ということですから
↓
>>1 ・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
>>76 地球は点ではないから、地球表面の太陽(月)に面している側はその反対側より太陽(月)に近いってことは分かるの?
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:28:48.98 ID:9Ktgu5lo
>>82 であれば元に戻ってこういうことですね
ところでそういうことを直ぐに理解できる人間は
>>52のような疑問をそもそも持たないのではないでしょうか?
またV=-GMr^2(3cos^2θ-1)/R^3がどうしてそうなるのかということが根本的な疑問なのですし
よって答えになってないと判定します
相手の疑問点を察知し、それに応じた回答をする能力があなたには無いと判定します
自分の知っている知識を開陳しているだけですね
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:29:31.22 ID:9Ktgu5lo
>>84 自分の疑問点を相手に知らせる(ための努力をする)能力があなたには無いと判定されていることに気付いてますか?
>>85 じゃあそれぞれの側にある物体に太陽(月)が及ぼす引力が違うってのも分かる?
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:37:08.48 ID:9Ktgu5lo
>>86 疑問点を極めて明確に、かつ簡潔に書いたつもりですが至らなかった部分が有るのでしょうか
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:37:47.06 ID:9Ktgu5lo
>>84 でも君の質問を見てから潮汐力のこと調べたぐらいの知識しかないから
大事なのは 潮汐力〜重力×(1/R)
これは重力の差として潮汐力が出てくることの帰結
つまり太陽は地球の近い点での重力と遠い点での重力の差は、月が作る重力の差と比べれば小さそうだというのは感覚として持てればいいと思う
>>57 いいことして満足か、スレが無意味に伸びてるが
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:44:21.04 ID:9Ktgu5lo
>>90 >つまり太陽は地球の近い点での重力と遠い点での重力の差は、月が作る重力の差と比べれば小さそうだというのは感覚として持てればいいと思う
そんな感覚は持つ必要は私には無いですし、持ちたくも有りません
なぜそうなるのかというのが私の疑問なのです
>>88 その「簡潔に」は、あなたがどこまで分かっていて何を分かっていないのかを推測するための情報をごっそり落としています。
>>92 ちゃんと答えれば意外に更生すると思った俺がアホでした
教育って難しいんだなと思い知りました
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:50:24.51 ID:9Ktgu5lo
>>91 a*(1/(R-r)^2-1/(R+r)^2)
ですか?
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:51:36.79 ID:9Ktgu5lo
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 18:53:37.09 ID:9Ktgu5lo
>>95 教育?
あなたには教育という言葉を使う資格は有りませんね
それにもっともふさわしくない人間です
>>95 そもそも質問の仕方からして、
解答を正しく摂取できるような人間じゃないのはわかるでしょ。
これからはこういうのは完スルーおねがいね
101 :
100:2014/05/01(木) 19:03:44.59 ID:???
解答じゃないや回答ね
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 19:05:49.24 ID:9Ktgu5lo
>>100 お前のようなのがこのスレには一番相応しくない糞ゴミ
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 19:07:22.55 ID:9Ktgu5lo
>>101 どうでもいいような細かい外見に拘る小心者
つーかスレの40%が荒らしのレスってすごいな
106 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 19:09:17.13 ID:9Ktgu5lo
>>103 そうだ
お前のは答える能力がそもそも無い
こちらとしても時間の無駄だっただけ
今後は知りもしないことにしゃしゃり出てくるな
どこかで探した式を意味もわからず出すのなら
小学生にでも出来る
荒らしなんかに触るからだ
108 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 20:30:30.74 ID:ms84Vuj/
>>96 それをrがRに比べてとても小さいとして近似する。微分とかテイラー展開とかを知っていたら似た式を思い出すかもしれない。
ところで、その力の差が潮汐力(の自転公転の影響を無視した部分)になるというのは分かる?
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 20:53:22.03 ID:ms84Vuj/
>>109 最後の平行四辺形の面積ってなんでdxdyなんですか?
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 20:55:48.94 ID:ms84Vuj/
っていうかどう見てもdxdyにならなくないですか?
なんかすごいもやもやするんですが
>>112 ヤコビアンの意味の3番目の図形で底辺dx、高さdyの長方形の面積
>>113 1次元の積分に戻ってチカン積分公式と見比べたら
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 21:07:15.25 ID:ms84Vuj/
>>114 んん? 傾いている長方形っぽいやつの図形ですよね?
どう見ても底辺はdxより大きく高さもdyより大きいですからdxdyにならないはずですが
118 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 21:13:50.88 ID:ms84Vuj/
でもたとえば長方形の底辺drをとったとして
dr/dxはどう見ても一定の比ですよね?
微小量をとっても消えないと思うんですが
119 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/01(木) 21:32:16.36 ID:ms84Vuj/
求めたいのはあくまでも区間距離が一定のdu、dvがつくる長方形?の面積dudvと
du、dvを一定にとったことで区間距離がバラバラになってしまったdx、dyが作る長方形の面積dxdyの比ですよね
写像で現れた図形の面積はとりあえず関係無いような気がするんですが
>>119 その比が写像で現れる図形の面積の比と(dx,dy及びdu,dvの無限小極限では)一致するっつー話。
>>119 (1.6.14)
式から偏微分の定義より
dx*e_x+dy*e_y=du*e_u+dv*e_v
両辺外積とって
dxdy*e_x×e_y=dudv*e_u×e_v(これで比がわかった)
絶対値とれば
dxdy=|e_u×e_v|dudv=|J|dudv
>>122 これ外側は遠心力のせいで引っ張られるって書いてあるけど嘘だよな
外側も内側と同様に重力の差で説明付く
丁寧に応対した相手と罵倒した相手が同一人物である可能性って考えないのかなぁ
>>123 後半の「潮汐力とは」の式を示したかったのだ。ここに書くのは面倒なので。
前半はおかしいな。遠心力は月に近い側にもあるし、引力は月から遠い側にもあるし、そもそも月を中心としていいのだろうか。
質問です
ソフト自体に質量はないですか?
DVDなどに記録されている映像をソフトと言うらしいですが、そのソフト自体に質量はないですよね?
変なことを聞いてましたらすみません
わかりません 教えていただけましたら有り難いですm(__)m
情報の記録にはエネルギーが必要です。エネルギーは質量です。
情報は物質ではないので質量はないと思います
情報とエネルギーの変換式はあるんだかないんだかその辺は面白そうですが
>>126です
教えてくださりありがとうございますm(__)m
質量はない線で考えてみます 127さんの話もヒントにさせて頂きました
どうもありがとうございました
流体を勉強してると
バロトロピック ρ(p)=f(p)とするとき、Π(p)=∫dp/ρ(p)とすると、
∇p/ρ=∇Πと表せる。
というものが出てくるけど、どうしてそう表せるのでしょうか?
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 09:38:13.99 ID:oK94rurS
おはようございます。
仕事で速度、加速度を使用することになったのですが、
元々文系な上におじさんになってしまって、
単位の計算方法がわかりません・・・
○cm/s * ○cm/sをした場合の単位ってどうなるんでしょうか。
cm/s^2になるんでしょうか。
cm^2/s^2 に決まってんだろハゲ
括弧悪い
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 09:46:23.92 ID:oK94rurS
>>135 後頭部ハゲを気にして更に抜け毛増えるループにはまってます。
ありがとうございます!
恐縮ですがもう一つ教えてください。
○○cm^2/s^2 をさらに ■■cm/s^2 で割り算すると
残る単位はcmだけ、という認識であってるでしょうか。
合っとるわハゲ
139 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 09:53:43.91 ID:oK94rurS
>>138 ありがとうございます。
位置や速度計算が必要なプログラムを組むことになって
計算式の仕様だけ提示されたのですが、それがあっているのかわからず、
困っていました。
>>137の計算で位置というか距離が残るということがわかり、合点がいきました。
非常に助かりました。
ハゲですがこれでブスな嫁を養えます。
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 10:04:06.38 ID:EjCrkTq3
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 10:30:26.01 ID:oK94rurS
たびたびスミマセン。
もう2つ教えてください。
@
cm^2/s^2 の単位を km^2/h^2 に変換するには以下ので計算あっているでしょうか。
(○*100*1000*100*1000)/(60*60*60*60)
左の括弧はcmをkmにする計算の二乗、右は秒を時にする計算の二乗です。
A
@で求めたkm^2/h^2に平方根の計算をすればkm/hに変換できますか。
ハゲな私を助けてください。
>>141 中学からやり直せ、いちいち質問してたらきりがない
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 10:42:01.66 ID:oK94rurS
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 10:43:36.64 ID:oK94rurS
(○/(100*1000*100*1000)) * (60*60*60*60)かな
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 10:59:19.63 ID:emabdoAG
>>111 スレのタイトルに沿った会話しているのを妨害しようとする
お前が荒らし
146 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 11:18:48.45 ID:emabdoAG
>>110 ブラウザの調子が悪く、返事が遅れてしまいました
>その力の差が潮汐力(の自転公転の影響を無視した部分)になるというのは分かる?
解ります
a*(1/(R-r)^2-1/(R+r)^2)
↓
a*(-4Rr/(R^4-2R^2*r^2+r^4))
までは行けますがこれが何を意味するかは分かりません
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 12:13:43.77 ID:emabdoAG
>>122 それが巷で流布されている典型的な間違った説明なんですよね
私の疑問はそこからスタートしています
月の側の海水が引力で引っ張られそれと同量の遠心力が反対側に働くという説明ですが
月と反対側にも月の引力は働きます
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 12:15:28.99 ID:emabdoAG
潮汐に粘着してる奴が荒らし
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 12:48:00.11 ID:emabdoAG
>>125 「潮汐力とは」に関してはRが月と太陽で違うじゃないか(つまりrとの比が違ってくる)という疑問はありますがr<<r^2とすることにはそう抵抗は有りません
ただしその説明でも遠心力はスッポ抜けていますね
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 12:49:45.91 ID:emabdoAG
>>150 物理に関して疑問を持ちそれを追求する事こそこのスレの本来の目的
それを邪魔するお前のようなのこそ荒らし
クサレ荒らしは出て行け
>>151 「潮汐力」を簡略化すれば重力の距離の差で起きて、球対称の重力場の式を知ってさえいれば
「潮汐力の公式」を調べ月と地球表面、太陽と地球表面の潮汐力を計算比較するだけのこと。
それが不満なら慣性系か地球座標系の運動方程式を自分で解くか調べるかして解決するしかない。
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 15:05:56.08 ID:emabdoAG
>>154 物理に関して疑問を持ちそれを追求する事こそこのスレの本来の目的
それを邪魔するお前のようなのこそ荒らし
クサレ荒らしは出て行け
156 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 15:10:05.38 ID:emabdoAG
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 15:15:52.99 ID:emabdoAG
>>153 公式なんて結論だろ
そういう公式の出来るまでが知りたいということ
それが科学的興味、思考だろ?
結論はこうですからそのまま受け入れるようにとか、バカな教員の教科書丸読みにも劣る
不満じゃなくて解らないということ
遠心力が考慮されてない理由が不明ということ
>自分で解くか調べるかして解決するしかない。
自分で解けというならこんなスレは不要
少なくともお前はここに来るべきではないし
来てそんなことを言うならそれは荒らし行為
誰から見たって潮汐力は生じてるのに
遠心力つかわないと説明できないのはおかしいと思うけど
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 16:15:46.39 ID:HXw6SPah
>>158 ここにはけっこうバカがおおいなwww
>誰から見たって潮汐力は生じてるのに
生じるか生じないかならそもそもお前の言うように起きてるんだから疑問の余地など無いだろう
疑問となっているのは「どうしてか」と言う部分
潮汐力に影響がある遠心力というものがあるのにそれを除外しているのはどうしてかということ
解ったか?
この馬鹿www
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 16:17:31.65 ID:HXw6SPah
しかし、物理板だろ?
たかだか潮汐力のような基礎の基礎であるはずのことすら
まともに理解、把握出来ているのはいないのかよwww
あきれる
何言ってるか分かんね
慣性力を使わないと説明できないのはおかしいだろ
>>146 >それをrがRに比べてとても小さいとして近似する。
とは何をするのか分からないということですか?
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 16:41:12.42 ID:HXw6SPah
>>161 お前本当にアホだなw
遠心力が無かったら月と反対側に海水が盛り上がるはずがないだろうが
そもそも遠心力がなかったら月は地球に落ちるし、地球は太陽に落ちる
その現実に有る遠心力が、同じく現実に起きる潮汐の計算の項目のどうして入らないかということ
知らないなら黙ってろ
馬鹿
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 16:44:19.23 ID:HXw6SPah
>>162 地球の直径を月や太陽への距離に比べた場合無視するということだと考えますが?
166 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 16:46:03.00 ID:HXw6SPah
>>163 その式の説明に使うのならなんとかついて行けると思います
やっぱ質問者でもないのにID出す奴はどこかおかしいな
>>165 >無視する
とは
>地球表面の太陽(月)に面している側はその反対側より太陽(月)に近い
この差を無視する、という意味で使っていますか?
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 17:05:43.05 ID:HXw6SPah
>>168 その場合のrは無視はしていませんね
あくまで計算式上でのRと比較した場合のr^2やr^3を無視するのなら理解できるということですね
171 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 17:06:28.49 ID:HXw6SPah
>>167 隠すのが正常だと思っているお前が異常w
物理板でID出す奴ってイガタンもうそうだけど気違いしかいないよな
タミはID出してたっけ?
>>166>>170 rは長さの次元を持った量なので、r(長さ) と r^2(面積) の大小比較はナンセンスだということは分かりますか?
そもそも遠心力なんて実在の力じゃないけどな。
175 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 17:39:37.94 ID:HXw6SPah
>>173 ナンセンスじゃないでしょ?
所詮式の中の項目であって、潮汐力を導くための項目の一つで数値なのですから
あなたの方がセンスが無いと思いますね
176 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 17:40:49.45 ID:HXw6SPah
>>172 物理板の住人じゃない者に板のやりかたを求めて当然だと思っている
お前がキチガイ
>>175 「量」と「数値」は同じものだと思っていますか?
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 17:45:33.18 ID:HXw6SPah
>>177 量になるのは=の左
=の右の項目はただの数値
179 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 17:53:42.15 ID:HXw6SPah
例えば三次関数
Y=ax^3+bx^2+cxにおいてyを出す数値としては対当なはずのx^2とxをx^2の方が小さいはずだと言ったら
次元が違うものの比較はナンセンスだとかアホなことを言っているのが
>>173
こいつは馬鹿認定
>>178 「半径をrとする。その値は6400kmである。」としたとき、
r=6400km
r=6400000m
r=6400
r=6400000
6400km=r
6400000m=r
6400=r
6400000=r
どの式が正しい式で、どの式が誤った式だと思いますか?
"物理学的には"公式があってその導出ができるのなら十分に理解できたことになるから、導出の方法の説明は回答としては特に変でもないし誠実な説明をしている人が多いね。
導出する脳みそがないやつが、「数式を使わないでぼくちゃんの直感で分かるように説明してくれなきゃいやだ」ってだだこねてるだけですね。
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 18:12:32.84 ID:HXw6SPah
>>180 いったい何が言いたいんだ?
おれの質問とは既にかけ離れすぎてるな
そもそもおれの質問の答えに単位は最終的には関係ない
問題になっているのは太陽によるものと月によるものの潮汐力の比率だ
そういうことも解らない馬鹿はもうおれに話しかけるな
自問自答でもしていろ
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 18:14:10.63 ID:HXw6SPah
>>181 ここにもどうしようもない馬鹿がいる
公式というのは結論だ
おれが知りたいのはそれを導くまでの理論
お前丸暗記型の馬鹿だろwww
何この新しいタイプの気違い
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 18:16:23.19 ID:HXw6SPah
本当にここは物理板かよw
公式とかw
丸暗記の中学生レベルの話じゃないかよwww
186 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 18:17:16.53 ID:HXw6SPah
>>184 キチガイはお前だ
それ以前に普通に馬鹿だがなwww
188 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 18:18:43.91 ID:HXw6SPah
本当に誰も居ないのか?
キッチリと論理で式を導けるやつは?
教科書にはこういう式が出ていますとかいう馬鹿じゃなくてwww
遠間の誕生
190 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:22:43.17 ID:HXw6SPah
>>169 やっとまともに解説しているものが出てきたな
遠心力は影響を与えるが、その
【地球・月の回転系における「遠心力」】
は地球上のどこでも同じで、しかも地球の中心において月からの重力に等しいというのがポイントのようだ
しかし「本当のところ、潮汐力と遠心力は関係ない。潮汐力とは、重力の非一様性によって生じる効果である。」という文はこの遠心力が
【地球・月の回転系における「遠心力」】を指している限りは間違いだな、どうして間違ったんだろうか?
その後探していて出てきたが
http://fnorio.com/0010tidal_force1/tidal_force.htm こちらの方が(難しすぎて理解は完全には出来ないが)より論理的に明確に説明してくれているだろう
191 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:24:43.80 ID:HXw6SPah
さて、おれの疑問もやっと解決した
しかし
>>169の投稿をした以外のやつは
本当に
本当に
本当に
本当に
馬鹿だな
知ったつもりだけは一人前
馬鹿面下げた間抜けばかりだ
それで物理板の住人かよ
恥を知れ
wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>191 荒らしの目的が証明された訳だ、おめでとう
「二度と沸くな!」と言ってもそれが目的のキチだから無駄だが。
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:41:02.88 ID:HXw6SPah
【地球・月の回転系における「遠心力」】 (以下同)は地球上のすべての物を月の側に引っ張る、そして遠心力は地球上のすべての物を月の反対側に押す
この力の合計同士は同じになる、だからこそ地球と月は同じ間隔を保つわけだ、同じでないと離れていくかくっ付くかだからなw
引力の方は月側と反対側で違うがその平均である地球中心でのそれは地球上の全てで同じの遠心力と一致する
ゆえに地球中心では潮汐力はゼロ、両端においては遠心力と引力の差(遠心力が同じだから引力の差の1/2)が潮汐力になる訳だ
やっとスッキリしたなwww
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:49:32.50 ID:HXw6SPah
>>192 何言ってるんだこの馬鹿はw
おれの目的は疑問を解きたかっただけだ
それが、物理的にはそう難しくもないであろうこんな疑問に対して
誰一人として答えは知らなかった馬鹿連中が
その馬鹿さを隠すために、知ったつもりで間違いを得意げに言ったり
知らないから当然だがw回答を拒否したり
挙句はお前のように質問者を排除しようとしたり
糞のたまり場じゃねえかよここはwww
おれの腹に長年溜まっていたその疑問をここに糞として捨てて行ってやるwww
お前のような糞が増えるだけだから問題ないわなwww
お前は疑問を疑問のままでしか、糞を糞のままでしか持てない
しかもそれで満足ができる←ここ重要w
馬鹿なんだからな
wwwwwwwwwwwwww
196 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:51:20.49 ID:HXw6SPah
>>193 じゃあ折角だから
>地球に及ぶ太陽の引力は月の引力の180倍もあるのに潮汐力は月の影響方が太陽の影響に比べ2倍も大きいのはどうしてですか?
の答を馬鹿にもわかるように説明してくださいな。
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:55:37.04 ID:HXw6SPah
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 19:58:59.49 ID:HXw6SPah
まあ
>>197への回答を書いておいてやる
おれがここで最初にもらった回答と書式は同じだがなw
地球と太陽の距離が地球と月との距離に比べ大きいからだ。 ぐぐれ。
wwwwwwwwwwwwww
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 20:00:01.39 ID:HXw6SPah
204 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/02(金) 20:11:19.22 ID:HXw6SPah
ま、心配するな
もうここには、お前らが後ろ髪を引かない限り来る事はない
用がなくなったからな
物理の疑問はまだまだ持ってるが
お前らのような馬鹿の頭の中には、その回答は無いというのが解ったからな
聞くだけ無駄、馬鹿を相手にするだけ無駄だ
wwwwwwwwwww
パッチのおかげでGoogle先生に聞き放題
物理板に来る来ないはどうでもいいけど
月が落ちた来ないのは遠心力のおかげ(
>>164)なんてことは外では言うなよ
有害だから
ロシュの限界て何ですか?
有効数字の話はこちらで大丈夫でしょうか?
なんで>122で納得できないのが>169であっさり納得したのかマジ不思議。
>>208 ロシュ限界ってのはそれ以上惑星に近づくと衛星が(自己重力で)形状を保てなくなる距離のこと。
やっと粘着が去る宣言したのが目出たい
信用は出来んが
>>191を翻訳
「
>>169を読んだけどさっぱり意味が解らねー。このままじゃ、このスレの連中にバカにされちまう。
それは悔しいから、解ったフリをしていよう。」
>>198と
>>200を翻訳
「
>>169の意味がまるで解らないのに、答えられるわけないじゃないか。ヤバい、何とか誤魔化さなきゃ。」
>>213 解らねーと自覚できるなら未だましだ
不安で強がってるとは思うけどな
>>209ですが調べても一部しかわからず終いでしたので質問させて頂きます
スレチでしたらすみません
(4*3.27)/{3.27-4(0.6168569)}みたいな時の最終的な有効数字はいくらなのでしょうか?
計算過程で桁がころころ変わるのでどこを参考に丸めればいいのかわかりません
加減算は筆算のように桁を揃えて少ない方に合わせる。3.27-4(0.6168569)は小数第2位まで有効。
残りは乗除算なので桁数の少ない方をとる。有効数字の桁数は3桁。
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/03(土) 18:50:32.00 ID:XdF3Q0Q4
>>216 パターン化して覚えるために
一度全ての数字をXi→(Xi+Δi)に置き換えて
Δiを含まない元の数字由来の部分とそれ以外に分離したのち、
Δiのうちどの部分が最も支配的になるか
いろいろ数字を変えて考えてみるといいのでは
>>217 解答ありがとうございます
質問なのですが、分子は小数第2まで有効にして分母分子計算すると
13.08/0.80になるのですが、これだと最終的に有効2桁になってしまいます…
式の書き方がまずかったのでしょうか?
>>219 ちょっと私程度じゃいまいち理解できません、すみません
お恥ずかしながら高校の課題みたいなものでしてそんな厳密なやり方は
教わってないのでそこまでするような問題ではないと思うのですよね
>>222 桁落ちしても有効3桁ということなのでしょうか?
だとしたら計算に慣れるまでが大変そうですね
224 :
222:2014/05/03(土) 19:20:27.17 ID:???
桁落ち回避出来るな、この場合。
3.27 = 4 * 0.8175 として扱えば 3.27 - 4 * 0.6168569 = 4 * (0.8175 - 0.6168569) = 4 * 0.2006431
となるから、最右辺の 0.2006431 は有効数字3桁を保つ(0.8175の有効数字が3桁)。
f(x, y) = 4x/(x - 4y) として df^2 = (df/dx)^2 dx^2 + (df/dy)^2 dy^2 を計算すれば 16.30 ± 0.08 なので、まあ有効数字3桁で妥当だろう。
>>220 小数第2位まで有効なので0.80となります。引き算ではこのようなことが起こります。
わからないときは数字をちょっと変えて計算するといい。
4*3.265/{3.265-4*0.6168569}}=16.37...
4*3.275/{3.275-4*0.6168569}}=16.22...
つまり最終的に求めたい値の有効数字よりも余裕を持って測定値を得る必要があるってことだね
>>224 桁落ち回避とかあるのですか…
0.875の有効数字が3桁なのは元が3.27だからですね
回避できる出来ないで有効が変わるとか厄介です
>>225 おおー、すごくわかりやすいです
確定と変化する桁部分がでて結果的に
>>224と同じようになり3桁になりますね
>>226 最初から2桁で出せとかならよかったのですが今回は自分で判断しろ
でしたので求めたい桁数とかがわからなかったのですよね、難しい
だいぶ理解できた気がします。皆さんどうもありがとうございました
シュレディンガー方程式構築の際
波動の2階微分が出てくるのはおかしいから
工夫したって話があったとおもうけど
なんで2階微分はいやっだったんだっけ?
あ
時間の2階微分ね
TDSEは時間の2階微分を含んでるが。
Klein-Gordon方程式だった
小説を読んでて疑問に思ったのでお訊ねします
SFのガジェットで、「リングワールド」ってのがありますよね
遠心力を擬似重力として、一定速度で回転する円筒のなかで生活する、ってやつです
こういう世界で、たとえば小石か何かを投げ上げるとどうなるんでしょうか
なんか、手を離した瞬間にぽとりと下に落ちるか、空の彼方(反対側の床)に消えるかの
二つに一つしか無いような気がするのですが
>>228 うろ覚えで申し訳ないがエネルギー固有値が発散または振動するから嫌だったんじゃないか
>>228 歴史的なお話としてなら、水素原子計算したら実験にあわなかった。
理論的に時間の2階微分が嫌な理由は確率密度ψ^*ψが保存量にならないから。
>>232 慣性の法則について勉強し直してからそういう難しいことを考えた方がよい。
>>232 慣性の法則は変わらないので小石は加速度を受けて下に落ちます
>>235 投げ上げた小石にも、何らかの形で遠心力(見かけの重力)がはたらく、ということでしょうか
私の理解だと、遠心力は垂直抗力に由来するものだったと思います
手を離れた(離れることができた)が最後、小石には何の力も作用せず、
慣性の法則にしたがって等速直線運動を行うような気がするのですが……
>>237 > 私の理解だと、遠心力は垂直抗力に由来するものだったと思います
その理解は全然違う。
遠心力は観測者の運動による見かけの力で垂直抗カとは縁もゆかりもない。
> 手を離れた(離れることができた)が最後、小石には何の力も作用せず、
> 慣性の法則にしたがって等速直線運動を行うような気がするのですが……
外、つまり慣性系から見ればな。それをリングワールド系から見れば「落ちた」になる。
系の区別がついてないからトンチンカンになる。
>>228 以上のように量子力学の本を読めということ
>>239 絵が残念過ぎるが多分合っている可能性があると思れると言ってよいのかもしれない。
243 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/03(土) 22:43:19.80 ID:U9XruPzK
現在の世界に存在する単位って何かおかしくない??
SI基本単位とSI組立単位の二種類が定義されてるけど、素になる単位って考察すらされて無いのかな?
距離・時間・物質量・力、この辺りが「素」(基本)になる単位だと思うのだけれど。
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/03(土) 22:46:47.30 ID:Nvcy0igl
>>207 遠心力で落ちてこないんだろうが
月の公転が止まっても今の位置に浮いているとでも思っているのかよ
この馬鹿はw
>>243 基礎物理定数を定義とするなら、4種類もいらない。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/03(土) 22:47:17.75 ID:Nvcy0igl
>>243 >素になる単位
基本単位とどう違うの?
物質量が何故出てくるのか
相対性原理+近接作用論 (真空中の光速 c ) : 長さと時間の単位を決める。
等価原理 (重力定数 G ) : 質量の単位を決める。
正準交換関係? (プランク定数 h) : エネルギーの単位を決める。
ボルツマンの公式? (ボルツマン定数 k) : 温度・物質量の単位を決める。
下二つ (特にプランク定数) はなんかもっといい指導原理があったような気がするけど忘れた。
>>243 SI はある種の工業規格みたいなもので、「原理的に明快」かつ「測定が容易」な量を基本単位に選んでいる(はず)。
3つで充分だから c, G, h で良いはずだけど e もあるんだよね
知らんけど時間空間質量電気素量が導ければいいのか
基礎方程式系とその関係はわからん
>>250 e については微細構造定数を経由して c,h から求められるので、場の理論から捻り出せそうな気がする。
>>252 ディラック曰く基本定数としてはhよりeのがあり得るらしい
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 00:33:45.11 ID:NX4zG6Jc
こたつの中で姉のマンコを弄る
究極の理想は基本定数一個なんだよな
ディラックさん大数仮説とか言っちゃう人だからなあ……。
まあでも h はパッと見何かの相互作用を司ってたりするわけじゃあないし、
e の方がそれらしいっちゃあそれらしいのかァー? って気もする。
>>255 ディラック曰く物理量は二つの定数さえあればそこから組分せて無限に作り出すことができる
故に最低限必要な定数は二つ
そのうちの一つはcなのは確定だからもう一つをどれにするかが問題
そこで私の考えた大数仮説なら、定数を組み合わせるとそういう巨大な数があらわれることが多いので、その辺のオーダーの定数こそがあらゆる定数を統一する
もう一つの定数である可能性が高い
っていうのがディラックの主張なんだけど、何故か世間では誤解されて広まってる
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 01:06:59.69 ID:ORT2T+f+
力と電力にやたらと類似性が有るのはどう説明すれば良いのだろうか?
力=質量*速度
電力=電流*電圧
類似性が気持ち悪くて「力」と言う共通単位で纏めて、五十音の様に子音と母音の関係や、元素の周期表のような類似性を元にしたまとめ方が出来るのではないかと思うのだけれど。
速度 = 周波数 * 波長
も似てるね!
力積 = 力 * 時間
も!
261 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 01:17:47.38 ID:ORT2T+f+
mkg/s"^2"
263 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 01:24:23.00 ID:ORT2T+f+
アレだ、数学に単位円って有るけれど、力の単位円の単位って1mじゃない?って話。
だから厳密に言うと力も質量*距離が正しいのかも。
はぁ?
「次元解析」的な考えはチェック機構としては良いし洞察の動機を与えるには充分なのだけど、
「次元」や「単位」について誤解を与えがちなことだなあ。
単位が一致する、あるいは組み立てられるということと物理は直接的には関係しないから考えるのも無駄。
その関係が何故出るのかっていうのはもっと別に、定義レベルで存在する理屈。
267 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 01:34:00.92 ID:ORT2T+f+
>>266 >だから厳密に言うと力も質量*距離が正しいのかも。
そうだな、電気の話のつもりで物質の話の方から1s二回削るぐらいに混乱してるし、もう休むお。
m・kg/sってすげぇ書き方だな。質量の時間微分ってなんだよ
> 力=質量*[加]速度
そろそろ「 f = ma 」という教え方をやめるべき
質量なんて、力学ではただの比例定数にすぎないんだから
理科の授業を削ってでも数学に注力して、微積分の概念を先に教える
高校レベルの物理を微積分なしで(あるいはその勉強と並行して)進めるのは
生徒を混乱させるだけ
272 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 03:44:23.26 ID:5xVSXgas
>>210 それは
>>122には月の公転による地球の遠心力は地球のどの部分での同じという肝心な部分が抜けているから
それがわからないととても納得できる説明ではない、
>>122はそういうことは知っているが解りきったこととして説明から除外しているか、自身も知らないんだろう
一方
>>169は、「潮汐力の説明に遠心力は本当は必要ない」という間違いは書いてあるが(必要ないのは計算にである)肝心の遠心力の均一性についてしっかり書いてある
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 03:47:39.47 ID:5xVSXgas
>>213 >>215 物理的思考のカケラも無い絡みしか出来ない馬鹿
2ちゃんには普通にいる馬鹿だが、ここに居るのが笑えるなwww
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 03:58:26.63 ID:5xVSXgas
>>232 回転の進行方向に向かって水平に投げるならその小石は(地球上でものを投げた時と【似た状態】で)下に落ちる
進行方向の反対側に向かって投げるなら上に向かって落ちる
>>274 お約束「投げずに手をはなすだけだったら上にも下にも落ちず浮いたままですか?」
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 04:44:03.73 ID:5xVSXgas
>>275 最初は真下方向へ、落ちるに従って進行方向後ろ側に向かい始め、落ちた時はその分足元から離れてた位置に落ちる
277 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 04:44:47.12 ID:5xVSXgas
離れてた→離れた
>>272 ああ結局お前は最も基本的な事が理解できていなかっただけなんだね。
ちなみに遠心力などというものは実際には存在しないことは知ってるよね。
279 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 06:49:42.22 ID:GQzhXPBu
>>278 どこをどう理解できてないかは説明できないんだろ?www
馬鹿だからw
馬鹿な頭でそう思っているだけだからw
この問題を考えるのには、現状に遠心力という表現を使うことの是非は関係ないということも解らない馬鹿だからwww
それを知ってると訳も分からず自慢するのが精一杯の馬鹿だから
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
280 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 07:52:56.19 ID:ORT2T+f+
>>271 ニュートンって単位自体が間違ってないか?
質量1kgの鉄球が100q/hでぶつかったとして、直前に減速しながらぶつかったら伝わる力がマイナスになったりはしない様な。
>>276 「走ってる電車の中で物を落とすと後ろに落ちる」派ですか。
282 :
278:2014/05/04(日) 08:17:19.27 ID:???
>>279 どこをどう理解できていなかったかは>272が自分で書いてるとおりだが?
地球が塊として一体運動しているという点だろ。
>ま、心配するな
>もうここには、お前らが後ろ髪を引かない限り来る事はない
>用がなくなったからな
やっぱり戻ってきた
>>272
慣性系の意味が理解できないんですが慣性系とはどういうことなんですか?
慣性の法則が成り立つ系
286 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 09:25:54.78 ID:zW59DvPY
>>281 自分の考えは?
馬鹿だから予想もつかないってか?www
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 09:29:36.06 ID:zW59DvPY
>>282 (海水以外の)地球が塊として一体運動してないと思ってるのか?
余程の馬鹿だなw
まあ、ここにバカが多いのは既に確認済みだがwww
288 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 09:32:22.65 ID:zW59DvPY
>>283 後ろ髪を引いている(絡んでいる)からなw
おれの行動がおれの発言と一致しているだけ
どやw
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 09:33:30.70 ID:ORT2T+f+
邪魔だな・・・
距離と質量と逆二乗足使って数値出せよ。
それと赤道と極点を別計算してその差も。
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 09:55:02.27 ID:zW59DvPY
>>289 馬鹿だな・・・
そういう計算で済むのは、公転による遠心力が地球上で均一であるということを前提にしないと成り立たない
その前提の理由の説明どころかその前提そのものに言及してない問題の有る潮汐力の説明がほとんどということ
それはHPあたりで潮汐力の説明をしている多くの人間もどこかに書いてあるようなことの劣化コピーであって、自分の頭で考えたものでは無いことを意味する
お前もそういうふうにして知ったつもりになってる馬鹿の一人
自己紹介は一回でいいぞ
292 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 10:09:49.13 ID:zW59DvPY
>>291 物理板にも悔しくて絡み続ける馬鹿がいるのは良くわかったから何度も絡まくていいんだが?www
気持ち悪い
どうでもいい潮汐粘着がやっぱり戻ってきたが触るなよ
295 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 11:44:08.63 ID:zW59DvPY
>>294 粘着はお前らだろ?
おれが出て行ってからも恨み言をタレ続けていたからな
しかも物理的考察など1片も無い恨み言をな
www
ハンネ固定しろ
いちいちNGIDに入れるの面倒なんだが
電気力線は密度がその場所の電場の強さに比例するように引くものと定義されますが
任意の電場でそのように引ける保証ってあるんですか
お願いします
>>300 ガウスの法則(積分形)を証明するときに電気力線の定義を使ってるんですけど
その定義が腑に落ちなくて、、、
具体的には、使ってる参考書で
ガウスの法則の面積分の項を出す際に微小部分の電気力線の密度と
その点の電場の強さが比例すると定義したことから比例定数kを用いて
ΔN/(ΔScosθ)=kE
として証明を進めています。
例えば、電荷が分布していて電荷から出る電気力線の本数を適当に決めたとき
それで必ず各点の密度=kEと表せることに納得できません。
ある点でこれを満たすように電気力線を引いたとき
他の点でこれを満たすように電気力線を引きたくても
引けないという状況が起きてしまうのではないかと思うんです
見当違いなこと言ってたら申し訳ないです
>>301 じゃあそもそも電気力線の定義って何なん?
>>302 接線の向きが電場の向きと一致して密度が電場の強さに比例するように引いた線
>>301 > ある点でこれを満たすように電気力線を引いたとき
> 他の点でこれを満たすように電気力線を引きたくても
> 引けないという状況が起きてしまうのではないかと思うんです
そういうことにならない、つまり電気力線がちゃんとつながるってのがガウスの法則そのものじゃん。
ファラデーは電気力線が壁になるホース(ファラデー・チューブ)みたいな絵を描いてこの中の流量はー定、みたいな説明をしてる。
>>304 参考にしていろいろ考えてたら理解できました!
ありがとうございます。
バンド計算(lapw)について質問したいのですが、ここでいいですか?
ちょっと分らないんだけど、静電場はガウスの法則だけでは決まらないって
教科書に書いてるんだけどどういう意味ですか?空間対称性が無い場合はそうらしいです。
>>307 divEを決めるのがガウスの法則だから、
E→E十E′
とdivE′=0になるE′をっけ加えても法則を満たしちゃう。
>>308 意味が分かりません…
もっと分かりやすく…お願いします。馬鹿なんで俺
>>307 積分形で言うと、ガウスの法則は閉曲面の外部の電荷に因る電場はどこかの面で内向きになり、
また別のどこかの面で外向きになりトータルで積分に寄与しない。その分は不定になる。
>>308の説明の意味もおなじ。
空間の対称性云々はガウスの法則を使って電場を計算できるかどうかということでまた別の話。
計算できるのは球対称、線対称、一次元(一様な面の重なり)の三つの場合だったかな。
電場に対するガウスの法則は、電場の湧き出しが内部の電荷密度に比例することを表している。
あくまで「湧出量 divergence」を見ているので、場が内部で渦を巻いている (curl している) のか、いないのか、
といった情報は持っていない(箱の中でループする電気力線の「湧き出し」はゼロ)。
それを決めるためには電場の回転 (rotation, curl) を調べる必要がある。
数学の公式では、ベクトル場 A に対して場 E' が A の回転 rotA で表されるとき、
その湧き出し divE' はゼロになる、と表現される。
div E' = div rot A ≡ 0
したがって静電ポテンシャルφの勾配として定義される電場 E = -grad φ に対して、
ベクトルポテンシャル A の渦 rot A を加えた E' = E + rot A = - grad φ + rot A を用意すると、
それらのダイバージェンスはどちらも同じになる、つまりガウスの法則だけでは一意に決まらない。
div E' = div E だが E' ≠ E
逆起電力は電磁気では-Ldi/dtで負ですが
回路解析の時はE=Ri+Ldi/dtで正で書いてます
何故でしょうか
>>312 定性的に、回路のそこで電圧が上がるか下がるかを考えてみよう
静止してた物体が、動き出してから4.0s間に12m進んだ。
この等速直線運動をする物体の加速度の大きさは、何m/s^2か。
式と答えを教えてくださいm(_ _)m
>>315 等加速度運動における変位を表す公式
x=1/2・at^2
に代入して終わり
>>315 丸投げする奴には、嘘の答ばかり教えられるという呪いがかかることになってる、2chでは。
318 :
316:2014/05/04(日) 23:08:09.37 ID:???
>>315 失礼、「等速直線運動」なら加速度は0[m/s^2]だ。
319 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/04(日) 23:12:18.98 ID:uZ/9vPxw
>>312 起電力として見るか電圧降下として見るかの違い
>>311 つまり曲面上での電場は分かるけど、内部の電場の強さは分からないという事でしょうか?
>>311 そもそも一意に決まらないのは何ですか?
それが分かりません、ガウスの法則において電場とはどこの電場なのでしょう?
電場の総和ですか?何が決まらないのでしょう?
323 :
307:2014/05/04(日) 23:40:16.92 ID:VqLP5zHW
自分が持ってる電磁気の本ですが、培風館の電磁気学です。
持ってる人がいたらこの本を参考にして、この本の内容に沿う形で
教えてくれたらうれしいです。中間近いので宜しくお願いします。
教科書を読んでも分からない点をまとめます。
@電場を定義したのに、電位を定義する理由
Aどんな空間でも閉局面の電場の和は0になるのか?
B何故閉局面に垂直に出る電場の和が必要なのか、個別の電場こそ重要でないのか
C4.11の左辺は、右辺の奴+外部の電場も加算される、ならガウスの法則は
E≠Q/εなのに何故公式化されてるのか?
D電荷がじっとして止まってる事ってあるんですか?
324 :
307:2014/05/04(日) 23:42:36.34 ID:VqLP5zHW
つまりガウスの法則だけでは一意に決まらない。
↓
どうしたら一意に決まるんですか?
只で家庭教師してもらおうと?
326 :
307:2014/05/04(日) 23:45:27.28 ID:VqLP5zHW
電場の回転は内部の話であって、必要な情報なんでしょうか?
閉局面を通過するEの合計Enを正確に求めるにはどうしたらいいんですか?
なぜなぜ言う前にもうちょっと教科書を精読した方がいい
意味分からん質問が多い
328 :
307:2014/05/04(日) 23:57:07.10 ID:VqLP5zHW
>>327 そうですかね?
10回以上読んだのですが…
頭に入ってこないんですよね
電場といってもどのEを指してるか分かりません
EnなのかE↑なのか…
疑問を持つのはいいこと
ただ全部自己解決出来るレベル
日本語の読解力のレベルだな
>>328 図を描いてあれこれ計算してみよう
正答にたどり着くまでが面白い
331 :
307:2014/05/05(月) 00:01:15.52 ID:FTVytMOe
もう一回読んできます、ただ@とDに関してはどうしても気になるので
教えてくれませんか?教科書に載ってません
>>331 @
電場はベクトル場だが電位はスカラー場になるので扱いやすい
電場中にある電荷が得るエネルギーを求めやすくなる
理論が進むと電位の方が本質的になる
D
そういう系を考えればあると言える
高さがあるところから球をなげだすと、投げ出す角度が45°より小さいのに一番遠くに到達するのは何故ですか?
低レベルの質問で恥ずかしいのですが、どなたか親切な方教えてください。
光の偏光で、縦横はなんとなく直感的にわかるのですが、円偏光がどうしても感覚的に把握できません。
電場磁場の向きが回転するということはわかっているつもりなのですが、静止している円偏光フィルタを通った光の偏光がなぜ回転するのかわかりません。
一応、教科書を読んだりググったりはしたのですが・・・
>>323 (5)
電荷を止めたかったら止めればいいだけのこと
電荷電流密度の運動方程式はMaxwell方程式に含まれていない
Maxwell方程式は電荷電流密度が与えられたときに
電磁場が空間的時間的にどのように変化するのかを教えるだけ
(1)〜(4)は電磁気の問題なのでもう1度読めばわかるんじゃない
色について教えて下さい。
プリズムを通して15色と仮定する。
主要7色と赤外、紫外、に主要7色に隣接する6色
赤外>赤‐橙‐黄‐緑‐青‐藍‐青紫<紫外
これをセンサで取込み合成した物と従来の赤緑青なデジカメで記録した物の差はどうなるのでしょうか?
白い紙等に赤色、青色、緑色レーザーを反射させた場合とか見え方に差異が出ます?
この辺りの情報は無いでしょうか?
映像系の学会資料しか無いのでしょうか?
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 11:42:10.40 ID:WICFXrGO
>>296 まだ絡んでいるのか?w
お前らが自分たちの無知を棚上げしての恨み事さえタレなければ不要なことだろ?
そもそも遠心力を無視して潮汐運動が説明できると思っていること自体が馬鹿だ
確かに引力の差だけで計算はできる、しかしおまえらはどこかで式を探してきただけだからその計算にどうして遠心力が含まれないのかの理由を知らないだけだ
だから遠心力がなくても潮汐運動の説明が出来ると思っている、教科書に書いてある物を書いてある通りの理解しか出来ない、教科書勉強馬鹿、物理的思考力ゼロの馬鹿ということだwww
潮汐力は遠心力と引力の差が生むものだ、そして遠心力は地球上で均一の強さであってそれは引力の平均と一致する
だから遠心力=引力の平均として計算式を立てると遠心力が消えるというだけのこと
そしてそれは計算式から消えるだけで実際の潮汐運動に遠心力が寄与していないというのではない、ここにはそういうことが解らない馬鹿が多すぎだwww
考えてみたらいい、重力だけで遠心力のない世界を、地球と月の関係を、地球上に置いた模擬天体で考えればいい、遠心力は無くて(極微小で)引力だけが働く世界だ
地球の上に直径100メートルくらいの球体を作ってそこに水をかけたらどうなるか? 潮汐が起きるどころか水は全て地球の引力に引かれ地球に振りかかる
月と地球でも同じだ、つっかい棒でも当てて公転を止めた状態なら地球の引力の方が強いから海水は月には流れないが、月の反対側が満ち潮になることは無い
月の側だけが満ち潮になって月の反対側は干潮だ
解ったか?
この馬鹿共
wwwwwwwwwwwwwwww
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 11:50:42.04 ID:WICFXrGO
>>317 馬鹿に限ってこういうことを言うw
自分に知識が無いから説明することが出来ないという情け無い自己像をごまかせるからなwww
意地汚いという自分の性格も満足させることが出来るし
ここにはこういう糞が多すぎ
wwwwwwwww
341 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 12:09:43.21 ID:WICFXrGO
立派なアラシになれたね、よかったよかった
344 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 12:29:14.37 ID:WICFXrGO
>>342 そういう負け惜しみじゃなくて
>>338に反論してみろ
この馬鹿www
いや、反論できないからこその負け惜しみだっか
wwwwwwwwwwwwww
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 12:30:05.99 ID:WICFXrGO
>>343 そういうこと
ここの馬鹿は、自分の無知に顔を赤らめ恥を知ってもう黙ればいいだけのこと
wwwwwwwwwww
346 :
遠心力厨:2014/05/05(月) 12:40:14.58 ID:???
>>344 ここは俺様のスレだ、俺様以外書き込むな
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 12:49:16.41 ID:WICFXrGO
>>346 それが物理板でのレスかよwww
そう難しくもない潮汐運動において、おれに対抗できる程度の知識すら無いのが集まるスレだという証拠だろうが
この馬鹿
wwwwwwwww
自信のない奴はしつこいな
>>334 y'=y+ax で変換すると水平45°と等価
>>335 円偏光は1/4波長ずれた直交する2つの直線偏光と等価
>>344 慣性力を持ち出さなくても説明できるだろうよ
潮汐力なんて
>>338 > 潮汐力は遠心力と引力の差が生むものだ、そして遠心力は地球上で均一の強さであってそれは引力の平均と一致する
その地球上で均ーな遠心力って地球の自転の遠心力のことか?
月―地球系の話をしているんだから、この場合間題とすべき遠心力の中心は月―地球系の重心。
よって地球上では一定ではない。
> だから遠心力=引力の平均として計算式を立てると遠心力が消えるというだけのこと
ゆえに消えない。
>>350 正確に言うと遠心力中心が狂っている分を定数ベクトルとして差し引くと、残りは引力に組み込める、という計算もある。
そこまで計算して消えると言っているなら、正しい。
>>339 丸投げにちゃんと答えてると、このスレが丸投げで埋まってしまうという「実害」がある。
煽りで埋まるよりもっとつまらんスレになる。
353 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:26:06.32 ID:rP52VhOi
354 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:27:56.33 ID:rP52VhOi
>>350 >その地球上で均ーな遠心力って地球の自転の遠心力のことか?
当然月の公転によって発生する遠心力だが?
そんなことこの問題を語る上での基本だろ?
>よって地球上では一定ではない。
これが典型的な中途半端な知識による間違い、このスレの平均的な知識www
月の公転による地球に発生する引力は全地球上で一定
ただしその間違いは普通のことでもある
おれもそう思っていた、そしてそれでは潮汐力の説明が付かないことがあるときふと分かった、だからこそ疑問を持った
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:30:24.52 ID:rP52VhOi
>>352 だったらダメだと言えばいい
嘘を言う必要はない
嘘が何かの牽制や懲罰なら
その嘘に対しても何かの牽制や懲罰が与えられるというだけの話
wwwを多用する奴って必死そうで哀れ
>>354 月―地球系の重心って地球内部にあるから、向きすら違うぞ。
だから、定ベクトルを引くという手続きなしには一定にならない。
その手続きやった後ならわからんでもないが。
そこをわざと説明せずに煽りを楽しんでる人なのかな。
だったらつまんない。
>>355 317だが嘘は言ってない。
「嘘つかれるぞ」と警告してるだけ。
それで目的は達成されるからな。
>>358 このやり取りすら「丸投げには冷たく」に寄与してる。
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:40:24.51 ID:rP52VhOi
おそらく
>>350の考えている月の公転というのはこの図のようなものだろう
hj
ttp://88d.jp/facts/files/2012/08/koten4.png それならばこの公転で地球に発生する遠心力は地球上の位置によって違ってくる
月から遠ければ大きくて、月に近いところでは極小になる
どこが問題なのか?
それはこの図は実際の動きとは違うから
この図では月が一回転すると地球も一回転する
しかし実際そうか?
月が地球を1回回るには28日かかる
しかしその間に地球も1回転だけか? 違うだろ? 地球は28回転する
つまりこの図は事実とは違う、もしくは事実ではあっても事実の一部でしかない
残りの27回転(もしくはこの一回転)をどう処理するかという問題www
361 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:41:14.78 ID:rP52VhOi
>>360 とりあえず自転は忘れていいじゃん。
何なの?話をそらしてんの??
363 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:42:56.59 ID:rP52VhOi
>>358 だったら
>>355はそれへの警告で有るだけ
質問に警告で答えていたら
それへの警告が牽制や懲罰という形で与えられるだけ
364 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:45:55.08 ID:rP52VhOi
365 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:47:59.59 ID:rP52VhOi
もはやおれの投稿はこのスレのバカへの啓蒙活動になったなwww
366 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 14:49:54.84 ID:rP52VhOi
>>364 1日分?
月も地球も自転周期も公転周期も29日で考えればいいんじゃねえの。
潮汐に自転が本質だってのは新説だな。
>>364 350だが、俺は月、地球の自公転ぜんぶ同じ周期として考えて、それで充分と思う。
>>338 だから遠心力なんて力は無いんだってば。
アラシは物理の理解力が小中生並だが屁理屈は吐けるとっちゃんぼうや。
回転運動しなくても同じ潮汐力があることまで知能が回らない。
もう分かりきった潮汐力にうんざり
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 16:34:36.10 ID:3CPVXI+r
>>371 お前が馬鹿w
回転運動による遠心力を引力に置き換えて計算するから無くても良いように馬鹿には見えるだけwww
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 16:36:07.50 ID:3CPVXI+r
>>350 その結果間違った結論になっている
月の公転による地球に発生する遠心力は全ての地球上で一定
力学の基本的な解説(特に質点系や物理数学的な部分について)をごまかしをせずにしかもわかりやすく記述している学部向けの参考書を教えてください。
今解析力学を少しならったところなのですが力学を本質的に理解していないためかしっくりと理解しながら学習することができません
よその板でも相手にされないのだろう
時速10キロで一定の電車が1時間たつと10キロすすむ
時速10キロから加速度1キロ毎時毎時で進む電車は1時間後に10.5キロ進む
相対性理論によるとこれは加速度運動している電車は実際は等速運動をしていて時空がゆがんでいるから早く到着しただけってことでいいのか?
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 16:51:26.56 ID:3CPVXI+r
>>367 おれは賢いから自分で解決したw
それを知らなかったお前を含むこのスレの住人が馬鹿だったということwww
379 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 16:55:23.04 ID:3CPVXI+r
(なんでID変えるんだろう)
381 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 16:59:31.36 ID:3CPVXI+r
>>370 切り口と付ける名前が違うだけで内容は等価ということがわからない馬鹿www
382 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 17:10:29.25 ID:3CPVXI+r
>>372 そうだな、おれもうんざりだ
物理板でこんなに馬鹿が多いとはなwww
物理教育の問題として
慣性力について
「でも慣性力のせいで立ってる電車の中で転びそうになるじゃん」
とか高校生辺りに言われたらうまい説明が思いつかん
同様に遠心力も
385 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 17:27:42.54 ID:3CPVXI+r
>>379 何がどう間違いなのかそれこそ絵で描いてくれんかな。
色は取り込みもあるが、表示系は通常はRGBの3色なので限界がある。
レーザーは単色光なので色の評価には適さない。
色の情報としては当然狭帯域の多色センサのほうがいいに決まっている。
>>379 どういう計算しとるのかさっぱりわからん。
全ての自公転が一致していると考えたら、起ってる運動は、もはや重心周りの回転のみ。
自転をわけて考える必要はない。
そしたら重心から遠いほど遠心力が大きいのはあたりまえ。
なんで運動全部考え終った後に自転とやらを考慮すんの?
そんなことしなくても潮汐は出てくるよ。
392 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 18:04:45.08 ID:3CPVXI+r
>>389 おまえ
>>368か?
他にも投稿が有ったらそれを書いてくれ、それに合わせて解説する(かも知れない)
なお、おれはこんなことは言ってないぞ
>潮汐に自転が本質だってのは新説だな。
>>391 もしかして煽りの人は自転と公転の周期が一致していると地球と月は互いに同じ面を相手に向けて回りあうって事を理解いない?
その状況が潮汐を考えるのに一番単純だから、そうだとして考えてる。
その立場での遠心力は月と地球の重心から離れる方向に、遠くほど強く働くから、全く一定ではない。
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 18:15:49.59 ID:3CPVXI+r
>>393 >>351 にも書いたが、この遠心力から地球中心向きで中心から等距離なら大きさの等しいあるベクトルを引くと、結果は定べクトルになるようにすることができる。
ただその時定ベクトルになるのはあくまで計算の後。
遠心力そのものは定べクトルではない。
396 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 18:22:28.35 ID:3CPVXI+r
>>393 >地球と月は互いに同じ面を相手に向けて回りあうって事を理解いない?
理解しているが? その場合は月の公転に要する28日で地球も1回転だが、それは当然ながら事実とは違うと言っている
>その立場での遠心力は月と地球の重心から離れる方向に、遠くほど強く働くから、全く一定ではない。
一定でない、だからこそ間違っているということ
一定でなかったら月の側とその反対側の潮位(満潮)は違ってくる、しかし現実は同じ、
故にこの動き↓で考えるのは間違いということ
http://88d.jp/facts/files/2012/08/koten4.png 直感的に理解しやすいからこの間違った視点を持っている人間が多い
高さがあるところから球をなげだすと、投げ出す角度が45°より小さいのに一番遠くに到達するのは何故ですか?
>>396 > >その立場での遠心力は月と地球の重心から離れる方向に、遠くほど強く働くから、全く一定ではない。
> 一定でない、だからこそ間違っているということ
> 一定でなかったら月の側とその反対側の潮位(満潮)は違ってくる、しかし現実は同じ、
> 故にこの動き↓で考えるのは間違いということ
だから、一定じゃないが地球の引カに組み込める分を引けばー定になる。だから図の立場で考えても間違ってない。
しかし「引けばー定になる」は「そもそも一定」とは全然違う。
どの立場でも計算できるのに自分と違う立場で考えてる人をアホ呼ばわりして煽るのは醜い。
ID飛びすぎ
401 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 19:14:08.49 ID:aNKWPIWF
>>397 tanα=v0/√(v0^2+2gh)
αは仰角、初速v0、投射点の高さh
>>396 アラシの典型的な手口、自身の座標系を曖昧にし勝手に変更して自説を主張し、混乱させ罵倒するのが狙い、常習犯。
系の変換なんて数学的に同値であれば問題ないのに一つの系に固執してそれ以外間違いだと主張してアホみたいだな
座標系を指定しない勝手な系で書き込んだ内容の正誤ができたら凄いが、ここではスレ違い。
力学の質問です
2質点の質量をm1、m2、位置ベクトルをr1、r2とおいたときなぜ重心座標と相対座標が独立になるのかが理解できません
重心座標は
(m1r1+m2r2)/m1+m2 となり
相対座標は
r1-r2
となるのでどちらも同じ変数r1、r2の関数なのになぜこれらを独立として扱えるのですか
406 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:21:04.45 ID:9BxK8i4m
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:26:15.41 ID:9BxK8i4m
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:27:56.68 ID:9BxK8i4m
>402
どこも曖昧でないが?
いろいろな系について言っているが、理解のためもしくは話の流れからそうなっている
それを曖昧だとか手口だとか言うのはお前がそれについて来られるだけの頭を持ってないから
つまりお前は馬鹿だということwww
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:29:03.93 ID:9BxK8i4m
>>403 それは誰のことを言ってるんだ? 違った系の話をするとそれについて来られない
>>402のことを言ってるならいいが
おれのことを言ってるのなら
>>406はお前へのレスにもなる
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:32:36.79 ID:9BxK8i4m
>>404 それもだな
違った系の話をするとそれについて来られない
>>402のことを言ってるならいいが
おれのことを言ってるのなら
>>406はお前へのレスにもなる
だいたい系の指定などしないでもついて来られる程度の話のはずだが?
そもそも話の中に系の定義が入っているんだからな
411 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:38:09.89 ID:9BxK8i4m
>>402 >>403 >>404 文句をタレるのはこんな本論とは直接関係の無い、具体性の無いことしか言えないのばかりだな
言われている内容について来られて無いんだろう
そのかわり、いやそれゆえかw、おれに不満は持っているとwww
アラシの屁理屈について行く必要などない、詳しい解説は幾らでも載ってる。
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:51:46.64 ID:9BxK8i4m
>>412 ついて行けない相手を荒らし呼ばわりして劣った自分の頭を正当化してるんだろwww
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/05(月) 21:53:19.31 ID:9BxK8i4m
>>412 >詳しい解説は幾らでも載ってる。
間違った解説がな、そしてそれの解らないお前が居るwww
>>405 重心座標の値を決めても相対座標の値は決まらないし、
相対座標の値を決めても重心座標の値は決まらないから
>>405 変数変換が分からないのだろう、微積分を勉強しましょう
>>405 補足
z=(x+y)/2
w=(x-y)/2
なら独立な変数。変換の行列の行列式が0でなければよい。
一次変換でなければヤコビアンが0ではないが条件になる。
>>406 すまんが350と399は同ー人物だ。350も399と同じ立場で書いてるし、350の時点で差し引きすればー定にできることも知ってる。
だがー定にできるのと最初っから一定なのは全く別のこと。
馬鹿の壁があるんだからほっとけよ
独立っていうのは意味からすると一方から他方が決まらないことだ
数学ではベクトルの1次独立があるな
>>406 「自転の分を差し引く」って具体的にはなんだい。
月と地球の重心回りの遠心力から地球中心回りの遠心力を引くってことか。
しかしもともと重心回りに回転しているものをわざわざ分けるという人為的なことして、それで何がわかりやすくなるんだ?
せいぜい「そうゆうのもアリかな」程度のもんで、君がやっとるように
「気づいたオレ天才、これ以外の考え方する奴アホ」
と言えるほどすごいこっちゃなぃよ。
(これはひどい)おやすみ
>>405 2変数の変数変換の例は高校の数学で習う。座標軸の回転、直交座標と極座標の間の変換がそれ。
質問の変換もそれと同様だが、力学的に都合のいい変換が選ばれてる。
>>405 独立という言葉の意味を「独立変数だ」という意味にとるなら、ここまでのレスの通り。
「なぜ運動方程式が各々の座標に分離するのか」ていうもう一歩踏み込んだところを聞きたいなら、
運動量保存から重心は等速運動するとわかってるから
ってのが一つの答。
425 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 00:30:59.85 ID:Y+1IZJvs
>>419 そういう物理のことに関して何も言えないお前にこそ、その馬鹿の壁は有る
426 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 00:33:19.12 ID:Y+1IZJvs
>>421 >月と地球の重心回りの遠心力から地球中心回りの遠心力を引くってことか。
そういうこと、今説明用の図を作っているが解っているようだから不要かもしれないな
>「気づいたオレ天才、これ以外の考え方する奴アホ」
>と言えるほどすごいこっちゃなぃよ。
気づいたおれが天才とは言わないが
その程度のことに気づけ無いのは馬鹿、しかも物理板で
というのがおれの言っていること
427 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 00:33:50.20 ID:Y+1IZJvs
>>418 最初からというか正しくは一定ということ
そして
>>350は間違ったモデル
間違ったモデルから間違っている部分(地球の1回分の自転)を引けば正しいモデル、つまり一定の遠心力になるということ
428 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 00:57:22.80 ID:ctB/q67a
>>418 最初から、というか正しくは一定だ
そして
>>350は間違っている、その間違ったものから間違った部分(一回転分の地球の自転の影響)を引けば正しい、地球上のどこででも一定の遠心力が出るということ
http://i.imgur.com/ZS4kgG4.jpg これで説明する
この図(地球が常に同じ面を月に向けて公転する)の場合地球上の遠心力はA点ではA-A'でB点ではB-B'となる
このそれぞれから地球の自転による遠心力を引いてみる
A-A'はG-Aと同じである、これから地球の自転による遠心力g-Aを引くとA-A"になりこれはG-gと同じである
B-B’はG-Bと同じである、これから地球の自転による遠心力g-Bを引くとB-B"となり、これはG-gと同じである
つまり月と反対側も月の側も遠心力は方向も強さも同じということ
そしてこれは月の引力のgにおける大きさと同じで吊り合っているということ
月の公転を語る場合にこの図は良く使われるがこれをこのまま(地球の一定のところを常に月に向けて)回転させるという考えが直感的だからそういうものだとして地球上に発生する遠心力を考えると間違いだということ
429 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 01:01:10.43 ID:ctB/q67a
>>421 >しかしもともと重心回りに回転しているものをわざわざ分けるという人為的なことして、それで何がわかりやすくなるんだ?
わかりやすくと言うか、そもそもそうしないと分からないだろ
そうしない場合は正しい潮汐運動を導けない
月側と月の反対側で遠心力が違っていたら、その2点における潮位は同じでは無くなるぞ
430 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 01:06:26.26 ID:ctB/q67a
そして導けないのに、皆導いたつもりになっているw
誰かに言われたままに間違って理解している
しかも言う側の人間もどこかで聞いたことを言ってるだけで実は本当のことを知らないという笑い話だ
おれも長い間そういうふうに漠然と知ったつもりになっていたが
最近可笑しいのじゃないかと気づいた
そしてやっと実際のところが解った
一件落着だ
>>429 すまんが俺には君の
ひとつしかない回転をわざわざ自転と公転に分けて考える方法
はわかりにくいし、回転系をひとつしか考えない方法を間違いだとくさせるほどに「正しい」もんとは思えん。
皆黙ってたのは口の悪い奴相手にしたくなかっただけだと思うよ。
この程度のことはちゃんと説明すリゃわかることなのに罵倒するばっかでろくに説明いない人だもんっ
>>429 > 月側と月の反対側で遠心力が違っていたら、その2点における潮位は同じでは無くなるぞ
そんなことはないと何度言っても理解する気がないようだ。
「俺天才、周りアホ」モードの馬鹿の壁にはまるとこうなる。
重心回りの遠心力は確かに表と裏でちがうが万有引力にくりこめる分を除けば定べクトルになるから結果は同じ、ととっくに指摘してる。
433 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 01:41:19.94 ID:R5mWbmnq
>>431 >ひとつしかない回転をわざわざ自転と公転に分けて考える方法
「一つしか無い回転」でなない、それは「現実にはない回転」だ
考えてみたらいい、月が地球の周りを1回転するのには地球は28回転してないといけないのにこの図では1回転しかしない
つまり全くの架空のモデルだ、その架空のモデルから間違った部分、地球の一回転を引いて正しいモデルにしたということ
だから分けることは必須、分けることは正しいし、分けないとそもそも正しい潮汐運動は導けない
>この程度のことはちゃんと説明すリゃわかることなのに罵倒するばっかでろくに説明いない人だもんっ
どいつもこいつも本論と関係のない絡みばかりしか出来ないからそもそもこういう話が始まらなかったんだろ?
お前の投稿でやっとすべき話が出来るようになったということw
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 01:50:18.04 ID:R5mWbmnq
>>432 お前こそアホの壁にぶち当たっってるだろ?
何度言ったら解るんだ?
現実には潮位は同じになるが地球が月とともに一回転する架空のモデルではそうはならない
>万有引力にくりこめる分を除けば定べクトルになるから
それは(月による)万有引力と相殺するということだろ?
その場合は万有引力は一度使うことになり二度と計算には使えない
そして地球にはその定ベクトルの遠心力だけが発生するということで
月と反対側が満潮になり月の側が干潮になる、そしてそういうことはあり得ない
>>434 > >万有引力にくりこめる分を除けば定べクトルになるから
> それは(月による)万有引力と相殺するということだろ?
違う。そこもわかってなかったんかい。地球による万有引力だよ。でなきゃくりこんだって遠心力が定ベクトルにならない。
地球の万有引力にくりこんだ部分以外の遠心力は定ベクトルで、まだ月からの万有引力は残っている。そしてちゃんと現実を説明できる。
>>435 更に言えば別にくりこむ必要もなくて、ちゃんと3つの力(月と地球の万有引力+重心回りの遠心力)を考えれば、自転と公転を別計算するような手間かけなくてもちゃんと両方に満潮ができる。
437 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:10:15.67 ID:R5mWbmnq
>>435 地球の引力のどの部分にどう繰り込むんだ?
そもそも海水に与える影響において地球の引力は月との公転による遠心力よりもはるかに大きい
地球の引力の一部を恣意的に使わない限り遠心力とはそもそも釣り合うずもないものなんだが?
どうやって遠心力の一部を引力に繰り込むのか、繰り込んだ後の引力はどうなるのか
説明してみろ
別にくりこむだの自転と公転分けるだのしなくても潮汐が出るってのをポテンシャルから説明しとこう。
万有引力のポテンシャルが−(1/r)、遠心力の擬似ポテンシャルは−r^2。
どっちも「上に凸」なポテンシャルだから合成ポテンシャルの平衝点でも上に凸、ゆえに大きさのある物体は必ず両方の端をひっぱられる。これは遠心力の中心がずれても変わらない。
439 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:12:37.41 ID:R5mWbmnq
>>436 だからその「ちゃん」という方法を、どういうものなのか見せてくれ
440 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:18:27.65 ID:R5mWbmnq
>>437 今度はくりこむという言葉をつりあうと誤解したか。今携帯なんで図はチラシの裏にでも描いてくれ。
重心中心の遠心力は月に近い方で上向き5,月に遠い方で上向き1とするわな。これに万有引力の一部、下向き3を借りてきて足すと、近い方で上向き2、遠い方で下向き2になるが、これはどっちも月に向かって2。つまり定ベクトル。
ちゃんと図描けば地球が球ならどこでも定べクトルになることが言える。
で、上にも書いたがこんなことしなくても潮汐は説明できるんだけどね。
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:22:34.03 ID:R5mWbmnq
444 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:26:43.62 ID:R5mWbmnq
>>441 >重心中心の遠心力は月に近い方で上向き5,月に遠い方で上向き1とするわな。
ならないだろ?
月に近い方が遠い方に比べ回転半径は小さい
角回転速度は同じなんだから遠心力も小さくないといけない
>>443 図を書けよ。
月に近い方で
小さい右向きの遠心力+大きい右向きの月からの万有引力
月から遠い方で
大きい左向きの遠心力+小さい右向きの月からの万有引力
で両方がひきのばされる。
この2点に関して言えば地球の万有引力は逆のちぢめる力(むしろ上の力は万有引力を弱めてる)。
ここで地球による万有引力の「一部」だけを足すと遠心力との和が定べクトルになる。
446 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:30:23.62 ID:R5mWbmnq
>>441 もう一つおかしな点を指摘する
>下向き3を借りてきて足すと、
3の根拠は何なんだ?
5の場合はどうなる?ベクトルの大きさは違ってくるだろ
そして3になるどんな必然性が有るんだ?
>>444 すまんすまんかんちがい。
じゃ近い方1、遠い方5でいこう。これなら引力の「一部」の3をに足せば近い方2で上、遠い方2で下だな。どっちも月に向って2。定べクトルなりよ。
>>446 定べクトルになるように選んだだけだよ。
誰かさんが定べクトルの遠心力にこだわってるから出してあげたんじゃん。
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:37:29.98 ID:R5mWbmnq
>>445 だからその「一部」というのはどうしてなんだ?
どうして一部だけがその「遠心力+大きい右向きの月からの万有引力」や「遠心力+小さい右向きの月からの万有引力」に影響を与えるんだ?
影響を算入するなら全部だろ、引力がその一部だけ何かに力を及ぼして残りは残すとか、物理的にあり得ないだろwww
450 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:38:37.14 ID:R5mWbmnq
>>448 選んだ?
それは最早物理現象ではなく恣意的な計算という
>>446 地球による万有引力が潮汐と無関係なのはわかるよな。
地球の万有引力が一斉に3(この数字は任意)だけ変化しても潮汐を考える上では何の影響もない。だからその分万有引力から借りてきて潮汐を語ってもよい。
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:46:36.97 ID:R5mWbmnq
>>451 そういうことか、やっと意味がわかった
しかしそれならおれのやった地球の自転を引くというのと変わらないわなw
地球の自転も潮汐力には関係ないんだからな
違う方法で同じことをやっていただけだw
>>449 もちろん影響は全部。
全部だと地球上の物体は全部「下」にひっぱられる。
潮汐ってのはそもそもその「全部」から万有引力の部分をひっこぬくもの。そのひっこぬき方を調整してもいい。しなくてもいい。
誰かさんがどうしても定べ(以下略)
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 02:52:11.86 ID:R5mWbmnq
しかしおれの1日引くというのは間違ったモデルと実際の間に一回転という確定出来る数量が有る
重力でやる場合その差し引く量の根拠がそもそも無いんだが
結局架空の話しじゃないのか?
つまり単なる数字合わせ
>>452 君が「俺と同じことをやれ」としつこいからやったが、別にくりこむ必要はなぃよ。
まぁ他の計算法でも潮汐が説明できることを納得してくれればいい。
>>454 だから差し引いたのはあんたの話に近づけるためでそうじやなきゃこんなことやらん。
普通に回転系ひとつで計算すりゃ済む。
457 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:05:13.54 ID:lMO4V1XT
>>455 だいたい解った
しかし説明は出来るが実際に起きていることではないな、つまり間違った説明だ、関係無いものを使った説明だ
おれがやった遠心力を引くというのはベクトルの方向としては引力と同じだ、だから引力も代替品としてなら説明に使えるというに過ぎない
実際にもそうだというならその与える分の量の物理的根拠が無いといけないが無い、だから架空の話だ
おれの計算結果で出た一定の遠心力は実際の遠心力と同じだ、そして引いた分の自転の遠心力も発生する全量を使っている
お前のはそういう定量的な部分に根拠が無い、単に架空の説明にしかなってないということだ
もしお前の説明が実際に起きるものだとしたらおれの説明と共に両方起きるということ、そしてそれは現実とは合わない
故にどちらかが実際には起こってないということ
実際に起こってないのはお前の説明の方だ
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:10:02.11 ID:lMO4V1XT
>>456 だからそれは
>>457に書いたように代替品の計算であって、実際に起きていることでは無い説明だな
説明は実際の物理現象でないといけないがお前のは物理現象ではなくて単なる数値いじりに過ぎない
起きていることを重力で話しても数値的には合わせられるというだけのことで
それが物理的に起きているのではない
459 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:18:20.64 ID:lMO4V1XT
確かに物理現象ではいろいろな説明ができるものも有る
しかしそれは同じ現象を違う方向から見たり、違う解釈をした場合だ
遠心力と引力は全く別のものだから見方を違えたからというようなものではあり得ない
あくまでたまたまベクトルの方向が一緒だから「仮に重力を使っても同じ数値結果は出せる」というに過ぎず
実際に起きていることではない
月の公転に伴う間違った地球の動きのモデルを【実際の重力の与える影響】を考慮すれば正しく説明できるというのは間違い
重力は間違った地球の動きのモデルを修正は出来ない
修正できるのはおれのやり方である【間違った自転の部分の引き算】でしかない
>>455はそのやり方を重力で擬似的にやっているに過ぎない
>>46 潮汐力が距離の3乗に反比例するのはどうしてかわかったのかな?
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:21:22.24 ID:lMO4V1XT
あやうく騙されるところだったwww
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:30:09.57 ID:lMO4V1XT
>>460 近似的にはそうだということだな
2乗分は実際で、遠ざかれば引力は距離の二乗(じじょうで出ないぞ)に反比例する
残りの1乗が近似的に地球の両端の引力の差を逆数で表すということ
そういうことは理論的には当然知ってたぞ
しかしそういう近似も含め3つまとめて語るということを知らなかっただけ
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:36:04.02 ID:lMO4V1XT
残る疑問はこいつが全て知っていておれを騙そうとしたのか
それとも自分でも一生懸命考えて擬似的説明だと気づかずに言っていたのか
前者なら賢いが、後者ならおれと似たようなものだろうwww
まあ、それなりにまともなようだから、今のところはバカ扱いはしないでおいてやろうw
464 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:40:19.42 ID:lMO4V1XT
しまったw
ニュートン力学を使ってるなら真の力は慣性系にしかない。
他の適当な系は見かけの力(慣性力)を幾らでも作り出せる。
>>458の言はおまえ自身の主張ことだ、語るに落ちたな。
466 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 03:59:45.03 ID:lMO4V1XT
>>465 遠心力なんて無いと喚くだけの馬鹿だろおまえ?w
お前のは同じ現状をお前の好みの表現で言うことに固執している馬鹿の行為www
>>458はそれとはまったく別物
解ったか?
この馬鹿www
>46 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2014/05/01(木) 15:18:45.41 ID:9Ktgu5lo [4/30]
>地球に及ぶ太陽の引力は月の引力の180倍もあるのに潮汐力は月の影響方が太陽の影響に比べ2倍も大きいのはどうしてですか?
GWは馬鹿の相手で終わった。
GWくらいは引き籠もってないで、遊びに出かけたら?
おまえはどこへでかけたの?
> 皆黙ってたのは口の悪い奴相手にしたくなかっただけだと思うよ
ちがう
荒らしは相手にしないのがルール。荒しの相手をするのも荒し。
慣性系においてある加速してる物体があり、その物体に固定した系を考えた時
その物体から見ると他の物体は逆方向に加速しているように見える
これが運動方程式の中では慣性力という形で表現される
これを潮汐力の問題に適用すると地球重心を固定した時、その系では
他の物体は慣性系で地球が受ける力の逆の方向に一様に同じ大きさの慣性力を受ける
これは遠心力とは違う
ちなみにこの系では共通重心と月は地球重心を回るがそこでは遠心力ではなく慣性力が生じる
回転座標系を導入した時のみ遠心力という回転中心からの距離に比例した力が出てくる
潮汐力を計算したい時に大事なのは地球からの距離、角度だから地球重心を固定するのは必須
この系においては他の物体は慣性力を受けることで元々の慣性系と数学的に同値な条件として運動するので問題ない
>>472 >潮汐力を計算したい時に大事なのは地球からの距離、角度だから地球重心を固定するのは必須
「必須」じゃない、ひとつのやり方ではあるが。
共通重心固定しても計算できるし、遠心力が共通重心からの位置ベクトルに比例するという点ではメリットもある。何よりこの系は単純な円運動する系だ。
なんでこう「オレ流」を必須にしたがるのかね。
じゃあ必須から得策ぐらいに訂正
地球と月の関係は重力による二体問題だから円運動に限らず双曲線運動でも楕円でもいい
ようするに月の運動はその瞬間の潮汐力に関して直接寄与しない
476 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 14:01:02.77 ID:ZPJE4qVc
二体問題で慣性系は共通重心系だけ
>>472はなんか勘違いしてると思う
>>469 海行ってきたよ
さて、暇になったのでビール飲もうw
まだ潮汐力厨が粘着してんのか
次は揚力だな
>>478 共通重心を原点とする座標系
地球と月で言えば静止軌道あたりに共通重心がある
さらに慣性系か月公転に同期した回転系かの区別がある
回転系で見れば地球の月に近い側では月引力が遠心力より大きく
遠い側では月引力より遠心力が大きく海面が上がる
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 16:49:48.38 ID:GAvfbQcZ
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 16:50:48.47 ID:GAvfbQcZ
>>470 お前は物事に疑問すら持てない馬鹿だから、誰かの言うことに同感しか出来ないのだろうwww
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 16:51:57.01 ID:GAvfbQcZ
>>471 スレのタイトルに反する行為をする、お前が糞荒らし
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 16:54:21.91 ID:GAvfbQcZ
>>487 IDコロコロかえんのやめてよ。あぼーんしにくいから
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 16:56:09.77 ID:GAvfbQcZ
491 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 16:59:04.15 ID:GAvfbQcZ
潮汐運動に関して多少の会話はされるようになったな
おれの啓蒙のおかげだからな
www
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 17:15:42.64 ID:GAvfbQcZ
>>484 太陽系に二重惑星が有ったとは知らなかったなw
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 17:37:44.24 ID:ki5WQE0r
ドラえもんの秘密道具にある重力ペンキみたいに、重力の働く向きを変えるのって実際にはあり得るの?
>>484 ちなみにその理論で近い点と遠い点の中間の地球の表面にある海水が地球重心側に引っ張られることの説明ってできる?
海水が無くなってるんではなくて実際にその地点で重力加速度は大きくなってることが観測で分かっているのだけど
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 19:17:46.16 ID:mB+H+7oQ
乱数発生器はなぜ人間の感情の高ぶりに影響されるのですか?
人はキレると何するかわからなくなるってこと
論点とは全然違うところで相手を否定し罵倒してたら
いくら正しい事言ってても説得力なくなってしまうよ
番組を見てどう思ったのかな?
微小の近似の問題です
θ1、θ2を微小な角度としているのですが
2重振り子でラグランジアンを求める際二次の項まで残すとしたときに
θ1´θ2´θ1θ2という項が出てきて、この項消されているのですが
なぜ消えるのですか?
微小な角度θを微分したものも微小だとは限らないんじゃないんですか?
>>500 式が複雑すぎるので書けないですけど
二重振り子 微小 と調べて2番目に出てくるpdfファイル(おそらく東北の)によると
「振れ角とその微分の2次までを残す」
ということらしいです
なんで微小なものの微分で表される変数も含めて2次までしか残せないのかが疑問です
簡単のためでしょうか
>>499 例えばθ=AsinωtでAが微小量だとするとdθ/dt=Aωcosωtになるけどこれもまた微小量
Aを0に近づけた時にωが無限大に近づくような状況では少し危険だが今はωは定数だから問題ない
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/06(火) 23:52:03.16 ID:NIH+w5mP
>>504 問 1 の (3)
前問 (2) の結果を利用する。(3) の式は「近似式ではない」。
問 3 の (4)
"x,y成分をグラフ表示せよ。" ベクトルを書けとは解釈できない。
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 00:19:31.06 ID:PykRUj8H
>>505
どうやって(2)の式を利用するところまで行くのですか?
だってどうすればいいかわからないんですもん
XはX、YはYでやればいいんですか?
XY座標を使うのですか?
>>504>>506 > どうやって(2)〜
(2) を解かない限り分からないし解いてるなら分からないわけがない。
> XはX〜
問2 (3) を見る。
>>501 三次までやってみたら、運動方程式を解ける?
補足
二重振り子は非線形
>>510 地球重心を原点とする非慣性系だったら比較的計算しやすいけど
共通重心原点の回転座標系だと潮汐力に関しては計算方法が分からん
ラグランジュ点の計算には月を静止させる必要があるから回転座標が有用
一方で潮汐力は月の運動に関係なく起こる現象だからなるべく月の運動を考慮に入れないで済むような計算ができるのが好ましい
という理由で共通重心系よりは地球重心原点の非慣性系で計算がいいと思う
513 :
ダランベリアン:2014/05/07(水) 17:01:43.74 ID:l5qP2lOo
ダランベルシアンがガリレイ変換で不変でないというのが分かりません。
x'=x-ut,y'=y-vt,z'=z-wt,t'=tとするとき、t'=tなのだから、
∂/∂t'=∂/∂tとしてしまうと、∂^2/∂x'^2=∂^2/∂x^2などより、
□' = -1/c^2∂^2/∂t'^2+∂^2/∂x'^2+∂^2/∂y'^2+∂^2/∂z'^2
= -1/c^2∂^2/∂t^2+∂^2/∂x^2+∂^2/∂y^2+∂^2/∂z^2
= □
となってしまうようなのですが、この議論のどこがおかしいのでしょうか?
よろしくお願いします。
マルチはイクナイ!
偏微分に関して調べたら
>>513 > t'=tなのだから、∂/∂t'=∂/∂t
ここが間違い。あとは自分で考えろ。
517 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 18:14:05.46 ID:jcM1IKIW
>>510 どこが常識だ、太陽系に2重惑星はないというのが常識だろ
2重惑星の定義は(厳密ではないが)共通重心がそれぞれの惑星内には無いということだ
そして
>>484には「地球と月で言えば静止軌道あたりに共通重心がある」書いてある
つまりこれに対する間違いの指摘が
>>492だったんだが
イヤミも通じないのかよw
>>513 >t'=tとするとき、t'=tなのだから
>∂/∂t'=∂/∂tとしてしまうと、
ここが嘘。
ノーベル物理学賞受賞者と、ヴェルサイユ宮殿の設計者はどっちの方が凄いのでしょうか?
ここは最終学歴高校卒業(見込み?)の集会所
ニート爺さん乙(10代は不在)
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 19:13:54.49 ID:jcM1IKIW
それarctanhですね
このくらい自分でやってください
525 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 20:24:12.00 ID:UABvpdYh
コンセントの電気で豆電球を点灯したい時はどうすれば良いでしょうか?
巨大な抵抗を掛ければ大丈夫だと思うのですが、それだと消費電力が馬鹿みたいにかかる気がします。
交流なので電磁誘導で出来る気もするのですが原理が良く分かりません。
電磁波について分からない事だらけです。
E=kqQ/r^2が静電場の公式ですが、ガウスの法則によって電場を求める時は
どうやって求めるんですか?E=kqQ/r^2この公式だけじゃダメなんでしょうか?
もう少し具体的に言うと…
E=kqQ/r^2→1つのポイントにおける静電場
ガウスの法則E=Q/ε→静電場を束にしたもの
何故ガウスの法則は重要なのでしょうか?それが分かりません…
>>525 電磁誘導を利用したトランスというのがあります。今でも売っている。
そうかコンデンサを直列につなぐといい。インピーダンスの計算が必要だが。
>>523 数学の方でも解答付いてました
tanh(x) = y
x = atanh(y)
なんですね
ありがとうございました
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 21:12:45.70 ID:jcM1IKIW
コンデンサーが使えるのか、スマートだな
明りが欲しいだけならLEDに抵抗で消費電力を1Wくらいに出来る方法を書こうとしたが、無駄な電力を使うのに変わりはないからスマートじゃないからやめた
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 21:18:47.46 ID:fBQ9cgOD
仮にこの世界が恒久的なものだったら現在と全く同じ状態が再現される可能性もあるんでしょうか?
乱数にどんな数列でも含まれているように
なぜ宇宙工学は天才の代名詞なんですか?
明らかに数学や物理学の方が難しいと思うのですが。
>>525 その質問の様子からすると原理的なことよりも安全に回路を組める最低限の技術を持っているか
どうかのほうが心配だなあ
豆電球の種類とか目的がはっきりしないとすでに出ているような漠然とした回答しか出てこないよ
>>526 クーロンの法則でなくてなぜガウスの法則(マクスウェル方程式)かというと近接相互作用としての記述ができるからじゃないかな
というか電磁波とか静電場とか概念がごっちゃになってるので教科書をよく読んだほうがいいのでは
>>532 現在の状況のことなら理解できそうだ。
現代数学で新発見(発明)しても数学者の一部にしか理解できないから天才かどうか他の人には判らない。
現代物理学も似たような状況になりつつある。宇宙工学とかは結果がビジュアルだから子供にもわかるだろう。
537 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 22:12:37.57 ID:UABvpdYh
>>528 >>533 電力=電流*電圧なので、変圧器に通しても電圧が下がれば電流が上がって消費電力は変わらない気がするのだけれど、
どうすれば電力を少なく出来るのか分からなくて喩で豆電球を出しました。
>>537 発電所からの送電にはトランスを使っていることを忘れていた。変電所には大きなトランスがいくつもある。
電柱にもトランスがついている。
539 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/07(水) 23:33:23.63 ID:fBQ9cgOD
>>539 B->D->Aの線積分
∫(x2,x1)M(x,Y1(x))dx=∫(B->D->A)Mdx
残りは下半分
>>525 今だと、コンセントにつなぐUSB充電器が使えそう
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 00:04:59.23 ID:xAPkF8Qq
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 00:14:05.89 ID:tg/RDsFo
>>537 この場合は電圧が下がっても電流は上がらない、なぜなら電球の抵抗が同じだから、電流は同じ
というか100Vに直結なら電流が多すぎるから抵抗を直列に取り付けて豆電球にかかる電圧を下げる必要があって、その抵抗が無駄な電力を消費するということだから
トランスで電圧を豆電球の定格電圧まで下げたらそのまま使えて無駄な電力消費がないということ、どちらの場合も流れる電流は同じ
だだし豆電球の定格電圧(3Vとか)まで下がるトランスはあまりないから結局抵抗は必要になると思う
整流ダイオードで半波にすれば良い程度の二次電圧ならそれの方が無駄な電力消費はなくなる
>>542 線積分の定義の理解がその程度ならこの内容の理解は無理だと思う
>>542 訂正
変数変換で線素dlをdxにしてる
>>539 y=Y1(x)とy=y1を勘違いしてないですか?
>>542 つけたし
領域が
1.長方形の場合を証明
2.一般の場合は長方形に分割して考える(正確にやるのは難しい)
の理解でいいと思うけど
>>545 蛍光灯使うのやめろと言ってるのと同じのがわからんか
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 13:39:08.57 ID:tg/RDsFo
>>528 電磁誘導を利用したトランスとか特別なものかと思っていたら普通のトランスのことか
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 13:40:22.00 ID:tg/RDsFo
コンデンサーで電圧を下げるのが一番いいように思う
コンデンサだと電流を100mAとしても160μFとなる。
耐圧が250V以上で無極性なので現実には無理だろう。
>>552 電力会社が(送電)損するだけ、力率改善(cosθ〜1)で電気料金の割引制度がある。
>>554 一般家庭では問題ないわけだ。全体ではは誘導負荷になっているはず。
>>537 質問の回答になってるかどうかわからんが数値を示す
懐中電灯に使わる2.5V 0.5A の電球1個を二次側の電圧が2.5Vの変圧器で点灯するとする
消費電力は2.5×0.5=1.25(W)
変圧器の一次側の電流は電力を電圧で割って 1.25/100=0.125(A) になる
余談だが配電盤には小型の変圧器を組み込んだ表示灯が長らく使われてきた
557 :
556:2014/05/08(木) 15:36:07.35 ID:???
間違えた 0.0125A だ
558 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 15:46:10.55 ID:tg/RDsFo
>>553 LEDなら定格30mmAが普通
10mmA流してもけっこう明るい
有限振幅の波って
どういう波のことなのでしょうか?
振幅変調について質問です
周波数fの搬送波を単一周波数faの信号で振幅変調した場合の上側波帯は、簡単にf+faと表せます
しかし、信号が単一ではなく、f1〜f2と周波数帯域を与えられていた場合、上側波帯の周波数はどのように考えればいいのでしょうか?
単純に f+f1<上側波帯<f+f2
の範囲になると考えればいいんでしょうか?
大黒天と天照大御神はどっちの方が凄いのでしょうか?
双子のパラドックスで少し引っかかるところがあります。
地球から光速で進む宇宙船を見たら地球より宇宙船の時間が遅れると書いてありました。それでは逆に光速で進む宇宙船から地球を見たら地球が宇宙船より時間が遅れるのではないでしょうか?
そうしたら双子のパラドックスは起こらないのではないでしょうか?
疑問に思ったので回答お願いします。
566 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 17:57:27.56 ID:tg/RDsFo
>>563 ミリメートルアンペアにきまっている
言わせるなw
正味よく分からんけど、手元の参考書によると
地球側がずっと同じ慣性系にいるのに対し、
宇宙船側は行き>帰りで方向転換する=違う慣性系に移る
この違い(非対称性)のためパラドクスがおこるよう…らしいです。
一般相対論が分からんから、(方向転換の際におこることとか)ちゃんとした説明はできんけど、まあ何かの参考になれば
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/08(木) 18:13:55.45 ID:tg/RDsFo
東の方から光速で地球に近づいている物体と、西の方から光速で地球に近づいている物体が地球の有る位置で交差したら
両者の相対速度は光速の2倍になるのか?
それとも近づくにつれてブレーキでもかかるのか?
特殊相対性理論とローレンツ変換でググれ
>光速で進む宇宙船
そんなことが書いてある説明なら疑ってかかったほうがいい
>この違い(非対称性)のためパラドクスがおこるよう…らしいです。
その違いのためパラドクスが起こらないんです
>>558 コンデンサで実際にできるかどうか、概算してみたまでで、
交流なので逆耐電圧に注意がいるね。逆向きのを並列にするといいか。
>>525 実際にコンデンサなんかで低電圧のものを使おうなんて思わないでね
交流が欲しければトランス。直流ならACアダプタ。
整流してレギュレータ入れればいいだろ
結局、普通にDC電源買って点灯だろうな。
スイッチング電源で。安いぞ。
局所相互作用する理論ではラグランジアンに力学変数の二階微分以上の
項が入らないのはなぜでしょうか
難しくなるから
投げ逃げばっか
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい
デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい
デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい
>>549 うん、LEDにしようよ。
あと100Vを3Vに落とす容量性負荷なんかつけたら蛍光灯の比じゃない力率の悪さになるよ。
>>579 力率は悪くても別にかまわない。電気代がかかるわけでもない。
そりゃあ外部不経済ってものを無視しすぎだろう
イタチじゃねーの
物理じゃなく電気電子で聞いた方がいいと思うよ
生兵法であれこれする前に
>>581 力率は悪いが絶対電力が小さい事に気が付こうよ。
イタチはもちろんだが
質問者は実際に豆電球を点灯させたかったわけじゃないみたいだし、とっくに去ってしまってる
入れ食い
586 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/09(金) 12:42:11.82 ID:OPt9ihkC
DC電源で安いのはダイソーの単三充電器
100円w
587 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/09(金) 19:31:30.12 ID:GCGtw0WW
熱力学って数学だとどんな分野が必要になりますか?
微積分ですね
特に偏微分
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/09(金) 21:41:13.74 ID:GCGtw0WW
ありがとう
力学やらみたいにベクトルなんかはいらないの?
厳密にやろうとすると凸解析が必要になるなー(Legendre変換)
衒学いらねーから
593 :
雛苺:2014/05/09(金) 22:13:02.59 ID:???
あんまー
宇宙飛行士と灘高生はどっちの方が凄いのでしょうか?
595 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/09(金) 23:42:12.88 ID:ZUpl03jH
熱力学は流体力学と切り離せない 特に機械や気象現象を扱うときは。
流体力学と言えばベクトルにテンソルのオンパレード
逆だろ
>>595 熱力学は平衡状態しか扱わ(え)ない。
流体が平衡状態状態にあるとき、流れはなく、圧力は等方的で一定、温度勾配も存在せず熱流束もない。
つまり、ベクトル量で表わさなければならない特性などないのだ。
598 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/10(土) 00:07:17.76 ID:9rFKRLlJ
三重点の物質に電気を流すとどうなるか知っている方居ませんか?
居ません。
>>597 いやいや工学では熱の出入りを伴う定常流を扱う。蒸気タービンとか空調とか。
でも
>>595の言うような「ベクトルにテンソルのオンパレード」なんていう例は知らない。
きっと
>>595は宇宙物理か地球物理の専門家なのだろう。
>>600 局所平衡を仮定しているだけで定常に限らないだろ
いずれにせよ熱力学は流体力学なんぞなくても成立するが
当方、元物理学徒の独習者です。
柏太郎先生の「演習場の量子論」で勉強していて、どうしても腑に落ちない点があり、
質問させていただきたく存じます。
「有効作用を凡関数微分すると一粒子既約のグラフが出てくる」
ことの説明で、4点以上の場合、「外線4つの頂点関数+外線3つの頂点関数を
二つ繋げたグラフ」となっています。本では「これは一粒子既約である」と書かれているのですが、
何故このグラフが一粒子既約と見なせるのか分かりません…
二つ繋げたほうのグラフが、間の伝播関数で切れてしまうので「可約」に思えるのですが…
603 :
600:2014/05/10(土) 00:33:13.34 ID:???
>>601 どの分野も中途半端な知識しかないので難しいことはわからんが…
プラントの設計の基本は定常状態だよ
工学で扱ってる系は大抵不平衡だけど平衡系の熱力学を使って十分な結果が得られてる
要するに細かい物理的メカニズムは考えない
>>603 「平衡状態しか扱えない」というのも事実ではあるが
それに対して非定常・非平衡系への応用という意味で「工学では…」というのなら
定常に限る理由が無いという話
>>604 定常じゃない例というのはどんなやつ?
熱交換のある管路を流れる流体の扱いは定常と考えるのだが
606 :
605:2014/05/10(土) 01:00:02.28 ID:???
定常じゃない例はたとえば熱衝撃とかか
たとえばレシプロエンジンとか全然定常過程ではないな。
伝熱や熱機関の特性などを扱うのは熱力学でなく熱工学。
熱力学は準静的過程の特性を記述し、熱工学の限界を定めるだけ。
平衡熱力学そのものは平衡状態間の遷移であれば準静的でなくとも扱える。
それにどんな工学的意味があるかは知らないけど。
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
>>605 もしかして定常・非定常と平衡・非平衡の違いを理解してないのか
>>610 そう言われても自分自身じゃ判定できないな
伝熱でもなんでもいいけど
例えば熱流束場が時間変化するような場合は非定常系だな
(熱力学的)平衡 : 熱力学的状態が定義できる。→ 温度、圧力など示強性変数が与えられる。
局所平衡 : 各点で部分系を平衡状態と見なす。→ 連続体近似の下では有効。各点の状態は準静的に変化する。
定常 : 時間変化しない。→ 流れが一定。平衡でなくともよい。
という理解。
614 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/10(土) 02:15:23.23 ID:9rFKRLlJ
「物質は気体になると何故膨張するのか?」
この命題に付いて誰か調べた人とか居るのかな?
>>614 気体になると膨張するのではない。膨張すると気体になるのだ。
まあ膨張すると結晶化する電子ガスとかもあるから一概にはな
理学系の連中は熱流体的なモデルが抜け落ちてること多い
>>602 具体的に書くか、ページまたは例題・問題番号を示して。
619 :
602:2014/05/10(土) 07:49:53.82 ID:yNhMGbMp
>>619 図4.7が1粒子規約なグラフであることがわからないといってるの?
622 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/10(土) 15:50:16.71 ID:JrK0DQBG
氷はなぜ解けると膨張するのか
水はなぜ4℃で体積が最小になるのか
なぜ距離が遠くなるにつれて物体が小さく見えるようになるのでしょうか?
レンズの関係でも描いてみればいいのではあるまいか
もう少し詳しく教えてください。
中学校の理科の実験でろうそくとレンズとスクリーンの関係あるでしょ
ろうそくを物体、レンズを水晶体、スクリーンを網膜とすればいい
じゃあ、
>>623は眼が丸いことに起因するのかい?
まじめに考えるには視覚に対する知識が必要になる。
単に、視角が小さくなるから
では理解できないのか
錯覚もあるからねー、どうだろう
小さくは見えるが小さいとは認識されないのが不思議だ
ムスカ大佐が登場するぞ
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/10(土) 21:59:03.65 ID:JrK0DQBG
目のレンズが平面なら遠くにあるものも近くにあるものも同じ大きさに見えるのだろうか
ポエムはブログでやってね。
637 :
602:2014/05/10(土) 22:28:14.47 ID:yNhMGbMp
>>637 切れるのは後の三つ、それらを切れるのが●の間の外線、それを切っても連結。
従って切っても非連結グラフにはならないので1粒子規約。
639 :
602:2014/05/10(土) 23:09:19.57 ID:???
>>638 回答ありがとうございます。
後の3つを切っても連結なのは、最初の●は切れていないから、と解釈してよろしいですか?
641 :
602:2014/05/10(土) 23:31:26.92 ID:???
>>640 すいません、当方の認識が思いの外的外れのような気がしてきました…
当方の認識では、外線を切ると、最初のグラフは元のまま、後の3つは非連結になる。
つまり、切った後の図4.7は、下の形になると思っていました。
(連結グラフ) ー(非連結グラフ)ー(非連結グラフ)ー(非連結グラフ)
このイメージがそもそも間違い?
>>641 間違い、切るのは●と●を繋いでいる線、図4.6を見直して
645 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 00:53:09.83 ID:j0r+ZOIu
地磁気の原因なんですが
ゼーベック効果によって核で放射状の分極が発生して
それに自転が加わって大きな環電流が発生していると考えることはできないのでしょうか?
それで説明できる気がするんですが、いかに否定されるんでしょうか?
646 :
602:2014/05/11(日) 00:57:33.64 ID:???
>>644 ちょっと考えてみたのですが、仰ることが理解できているか、どうも確信が持てません…
線を切った時の状況は以下のようになる、ということでしょうか?
後ろ3つのグラフが切れるのは、ふたつの●を繋いでいる直線(1,2,3,4の番号が振られていない線)。
これを切ると各々のグラフは二つに分かれる。ゆえに、個々のグラフは一粒子既約でない(本文中にもそう書かれている)。
が、2つに分かれたグラフ3つと、最初のグラフを加算したグラフは連結となる。
したがって図4.7全体としては一粒子既約
648 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 01:11:33.59 ID:j0r+ZOIu
>>647 なんで?
プルームが生じて地磁気が反転するのも説明できる気がするんだけど
650 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 01:40:31.43 ID:V9mg2FK0
>>623 人が観測する物は全て「力」である。
逆二乗則により遠方の物体が出す力は弱くしか観測できない。
故に小さくなると感じる。
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 01:46:30.37 ID:V9mg2FK0
Q 何故プラスの粒子である原子核と電子は対消滅しないのか?
A
1 原子も電子もミルフィーユ構造になっている。
2 ±は偏りである
3 逆二乗則により一定の距離より近づいた場合逆方向に働く力の方が強くなる。
結論
原子核がプラスで電子がマイナスと言うのは嘘で、一定の距離より近い場合と言う部分が何も考察されていない。
>>652 陽子の電子捕獲を知らんのか。
アホは黙ってろ
三次元において粒子がU(r)=-α/r^s なる中心力ポテンシャルを感じているとき、
s<2の場合粒子は原点に落ちこまないことが知られている。
これは不確定性原理による運動エネルギーの増加がポテンシャルエネルギーを上回るためである。
よって、電磁気力による作用によって正負荷電粒子対が一点に収束することはありえない。
陽子の電子捕獲は弱い相互作用によるものであり、U(r)=-α/r^sの形式で表わせないので
上の議論を適用することはできない。
655 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 02:03:48.29 ID:j0r+ZOIu
自転する球体に分極が生じると磁場が生じるのは
B=Ia^3/2r^3
B'=I'a'^3/2r'^3
(a=ka'、I=kI')
L^2+a^2=r^2
L^2+a'^2=r'^2
として比を計算すれば
おおざっぱに証明できますよね?
657 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 02:12:21.92 ID:j0r+ZOIu
計算めんどいんで具体的な値をいれてやったけど
となるとやっぱり回転球体に同心円状の分極が生じれば磁場が生じることが
示唆されますな
かなり合理的な説だと思うんだけど
>>657 核の回転に追随して電荷が回転すると考えるためには
核が絶縁体である必要があると思うが、その仮定は合理的だろうか?
いろいろ問題点はあるけど
自転によって分極ベクトルが回転して地磁気が発生するというのなら
地上に静止した系では地磁気が無いんじゃねえの
>>658 そもそも金属じゃないとゼーベック効果もないしなあ
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 02:28:26.49 ID:j0r+ZOIu
いやいやそもそもコアは金属やし
絶縁体じゃなくても分極すると思うけど いわゆるキャパシタみたいに
何の答にもなっていない
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 02:47:41.59 ID:V9mg2FK0
664 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 02:51:50.38 ID:V9mg2FK0
固体が縮小する理由。
電子が抜けて全体としてマイナスになる。
原子核が抜けずに微弱なプラスである光子が大量に抜ける。
故に凝縮される。
ID:V9mg2FK0
666 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 06:59:22.82 ID:V9mg2FK0
>>664 電子の定義がマイナスだから「全体がプラスになる」が正しいな。
光子が微弱なプラスで有るってのは変わらないが。
667 :
602:2014/05/11(日) 07:38:44.79 ID:???
>>644 すいません、漸く理解できました。
図4.7の後ろ3つを真ん中の線で切り、図を足しあわせると、外線1〜4のペア全てについて繋がる経路があるので、
確かに連結ですね。
ファインマン図の足し算が何を意味するかがよく理解できてなかったようです。
どうも、ありがとうございました。
669 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 11:38:01.40 ID:j0r+ZOIu
揚げ足取りと脱線ばかりだな 一部を除いて
水蒸気の空気バネについての質問です。
水蒸気を入れた垂直シリンダのピストンを重量の重しで上下振動させます。
シリンダが断熱で摩擦がないとして、中の水蒸気の一部または全部が
液化する相転移を伴う場合、永久に上下振動するのでしょうか?
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 13:59:02.05 ID:V9mg2FK0
>>652 何で誰もレスくれないんだろう?
万有反力の発見なんだけど・・・
直線上にnとmのポイントを取って、それぞれプラスとマイナスを当て嵌める。
nとmの中間以外の点にxを取ってx〜n、x〜mの距離と比率を比べる。
xが近づくとxに近い方のポイントから受ける力(比率)の方が大きくなる。
似たような議論はめちゃくちゃやられてると思うので
歴史を勉強してからもっかい質問してね
>>669 帯電した導体を回しても電荷は導体に追随して回転しないだろ
675 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 17:18:55.59 ID:j0r+ZOIu
いってる意味がわからない
帯電した導体棒をぶんぶん回せば
真電荷もぶんぶん回るが
持論展開したいなら
地磁気から逆算してどの程度の電気分極があるのか求め,
熱電係数と温度差ぐらい計算してから書き込んで欲しいものですねぇ
どうやって否定されるのか?とか聞いてきてるが,
この手の計算モデルも何も考えずに「お話」だけ持ってくる奴に
他人が何言っても無駄なわけですよ
677 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 18:14:08.88 ID:j0r+ZOIu
そんな気の利いたことする奴がこんなとこにくるわけないだろ
679 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 22:32:08.77 ID:PT6UbvI4
Oops!! ai.2ch.net is very busy. Angry! Sleep away! (9.328125)
なんで英語になったんだ?
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 22:32:37.72 ID:PT6UbvI4
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/11(日) 23:19:36.05 ID:siQkEgx3
伊集院が出てる相対性理論の動画をみたんですがどうも理解できません。
1つの光源とその前後に同じ距離で置かれた光を検出すると旗があがる仕組みの装置があって
宇宙船を動かしてその事象を観測すると、宇宙船からの観測は同時に旗があがる、宇宙船の外から
観測すると旗がずれてあがるらしいです。おかしくないですかw
ちなみに旗がずれて上がると爆発する仕組みにすれば一体どうなるんですかね?
爆発するように作ったんなら爆発するだろうよ
それがどうした
ずれるとかあがるをきちんとした概念に置き換えて考えてみればいい
だって宇宙船内の人は同時だったから爆発しなかったよ〜助かったね
宇宙船外の人はずれたから宇宙船爆発しちゃったね死んじゃったね
にならないすか?
「ずれて上がると爆発する仕組み」とやらを頭ん中だけでもいいから作ってみようぜ。
そしたらわかるから。
だから、外から見たら爆発するように作るんだろ?
なら爆発するだろうよ
外から見てずれてたら
だな
その場合爆発して、中の奴は
「タイミングあってたのに爆発した」
と観測する。
>>681 旗がずれてることを検出して起爆するためにはどういう仕掛けが必要なのかちょっとは頭使え。
じゃあ、同時だったら爆発にすると・・・・ 爆発しないになるのか?
宇宙船内がおかしいのか?
そういうことだ
中のやつがどう観測しようが関係ないってことだ
>>689 そんなめんどくせえ事この事に関係なくね?
というか、「旗がずれていることを検出する機構」が
どのような(局所)慣性系で作動するのかを考えろっつーことだね
しかし動画のクソ先生はどちらも事実で正しいのですよとクソ滑舌でおっしゃっていたぞ
どちらも正しいよ
それをオマエが理解できないだけ
観測者の立場によって同時が違う、って話なんだから。
爆破装置も一つの観測者だと思えば、爆破装置の立場により爆発するかどうか変わって当然だわさ。
>>693 こういうのってそういう部分省くよね普通、俺でもそんくらいわかるよ
同時だったらセフ、ずれたらアウト検出は即。限りなく瞬間に検出。それでいくね?
中から見て同時なら、外から見ても同時でなければおかしい
と思い続けてるうちは永遠のループだ
検出する装置をさアナログ的なものにかえたらどういう動きすんのかな?
あがった旗で棒を倒してみたいなさ。
>>699 あれだろ同時にみえるか同時にみえないかだけのことだろ?実際の真実は一つなんだろ?
でも動画ではどちらも真実って言ってたから↑こういう考えが出たんだわ
真実ってのは何なんだよ
相対論ではいつでも使える物差しは光速度であって、時間じゃない
>>701 同時か同時じゃないか。同時にみえるか同時にみえないかじゃなく。
座標系によっては同時だし、座標系によっては同時じゃない
同時かどうかってのは時間を物差しにしてんだから、相対論では座標系によって異なる
ありがとう、わかったなんていうのはおこがましいが少し理解した。
装置がどこにあるかで変わるんだな。よってどちらも真実。
慣性系云々ってやつだな。
>>692 関係なくないから指摘してる。お前はただ考えるのが面倒くさいだけ
自然法則に面倒臭いは通用しない
あれ?帯電した導体球を回転させても磁場って生じるんだっけ?
生じなくね?
生じる
回転対称かどうかで決まる
>>708 球輪切りにしてみればわかるように,円電流が流れてるのと同じだから生じるべ
電子のスピン磁気モーメントも昔はこのモデルで説明されてたな
実験もしないでようゆうわ
人の気持ちや価値観と宇宙はどっちの方が重要なんでしょうか?
>>713どっちの方が重要か、という判断は人の価値観によるものだから
人間目線で言えば人の価値観はどんな場合でも最上位になる
>>681 宇宙船を電車に光源からでる光をボールに置き換えても同じことが起るからそれでイメージしてみるとわかると思うよ。
>>693 こいつらは慣性系について理解してないからわからないんだよな
718 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/12(月) 20:35:38.98 ID:A5Ni9BIH
特殊な場合を除き雲が地上や100mくらいの低高度にできないのはなぜでしょうか?
地表付近では過飽和になりにくいからでしょうか?
地表に近づくほど温度が高くなるから
720 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/12(月) 21:08:39.92 ID:A5Ni9BIH
うーん
たとえば低気圧では中心に吹き込むうちに気圧が下がって霧になってもいいような気がするんですけど
普通そんなことはありませんよね
実際台風の中心付近でも雲底はある程度上空にあります
地表付近にできる雲は霧と呼ばれるから
722 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/12(月) 21:21:23.00 ID:A5Ni9BIH
じゃあ霧が台風の内部でできないのは何故?
>>722 霧は温度が露点を下回るか、
湿度が100%を上回るかしたときに生じる。
台風が地表にこの二つのうちどちらかを引き起こすだろうか?
霧の出る季節に台風は襲来しないから、だな。
空気に水蒸気が供給されるのは常に地表(海面)においてなんだよ。
かつ、水蒸気は湿度100%を超えて供給されることはない。
つまり、地表で水蒸気を供給された後、そことは違う温度条件に晒された時にしか
霧もしくは雲が形成されることはない。
水平方向に温度差があれば霧が、鉛直方向に温度差があれば雲が生じる。
台風は水平方向の温度差を生じさせないから霧は生じない。
>>711 そうか?
導体の中では伝導電子が自由に動ける。
もし円電流が生じない方が安定なのだとしたら、
核の運動に伴う円電流を丁度打ち消すように伝導電子が動くことも可能なわけだ。
どっちが安定だと思う?
核の運動に伴う円電流ってのがよくわかりません
>>728 導体を構成する原子核(及び内殻電子)は導体を回転させるとそれに追随して回転するよね?
すると電荷が円運動をするわけだから円電流が生じるわけだ。
対して伝導電子は導体を回転させてもそれに追随して回転するとは限らないよね?
伝導電子は全系のエネルギーが最低になるような運動を実現するわけだ。
詳しく考えたわけではないけど、原子核(及び内殻電子)による円電流を
打ち消すように伝導電子が運動するほうがエネルギーを低くすると思うのだけれど。
中性の導体は別個考えるとして
今帯電してるんだろ電荷の保存はどう考えんの
>>730 いや電荷の保存は関係ない。
伝導電子が核に比べて速く/遅く回転すれば帯電した導体球であろうと
円電流を打ち消すことができる。
問題は伝導電子がどのように運動するのが全系として安定なのかという話。
導体の問題はよくわかってないので誰か詳しい人教えてください。
導体球の回転速度と電子の運動速度が違うってかい
>>732 だから727からずっとそう言ってんじゃん。
>>729の前半が正しいなら
もっともエネルギーが低くなるのは電場のエネルギーを考えれば
自由電子が正電荷の運動を打ち消すように反対方向に回転する場合だろ
ああいや反対方向じゃなくて同じ方向かな
そうすると結局どの系からみても原子核(導体)とともに回転するのがもっとも安定か
>>734 回転速度に差があろうがなかろうが、電荷密度に差は生じないのだから恒常電場は生じないぞ。
問題は円電流に由来する磁場のエネルギーと、電荷の加速度運動に由来する電磁波のエネルギーだろう。
伝導電子の運動エネルギーは無視できるだろうし。
あと常伝導体だから抵抗による熱散逸も考えないといけないか。めんどくせ。
あ、
×恒常電場は生じない
○恒常電場に差は生じない
ね
>>736 静磁場は
>>734と同様に静的な場のエネルギーを考えれば生じない
導体全体が電気的中性なのであれば、
加速運動による電磁波の放射を打ち消すようにやはり原子核とともに電子が動くはず
>>739 これと同じ議論を導体に適用すれば、
・静磁場は生じない
・電磁波の放射は生じる
でFA?
すまそ、
×導体に適用すれば、
○帯電した導体に適用すれば、
ああいや、帯電してようと「電荷」が加速度運動していない状態は作れるか。
ということは静磁場も電磁波の放射も生じないでFAかな?
抵抗による熱散逸はどう考えればいいんだろう?
世界で最もコンピュータに詳しい人は誰ですか?
なぜ物理板で聞く?
クォーク4個の分子が発見されたそうです。
新しい理論が必要になることを嬉しいと思うか嫌なことと思うかで物理屋に向いてるかどうかわかるな
カルノーサイクルで断熱過程を経由するのはなぜですか?
等温膨張と等温圧縮だけだと熱効率が悪くなるからだろうけど原因がよく分かりません
>>752 等温膨張と等圧圧縮だけでどうやって仕事を取り出すのか
>>753 ニューコメンとかワットの蒸気機関は仕事を取り出せてますが、あれは違うんですか?
熱機関とは、高温側から熱を吸い、
一部を仕事にして残りを低温側に捨てる
というサイクルで動作する。
つまり温度差の存在が必要条件だ。
等温過程のみを用いるとき温度差は存在しえない。
よって等温過程のみを用いる熱機関は存在しえない。
>>755 たしかに!ありがとうございます
それでは質問を変えさせてもらいます。なぜカルノーサイクルが熱機関の中で最も効率が良いんでしょうか?
等温過程と断熱過程の2つに分けて考えるのはなぜですか?
>>754 カルノーサイクルにおける等温膨張・等温圧縮過程に相当するのは、
蒸気機関ではボイラーでの加熱過程と復水器での凝結過程だ。
もちろんこの二つの過程だけでも熱機関は成立しない。
蒸気機関におけるピストン内の膨張・圧縮過程は
カルノーサイクルの断熱膨張・断熱圧縮過程に相当する。
>>756 カルノーサイクルが熱力学的に可能な最高効率を達成するのは、エントロピーを変化させないから。
準静的断熱過程はエントロピーを変化させない。
だから準静的断熱過程を使う。
皆様ありがとうございました!
よく分かりました
飲み会が無い職業ってありますか?
自分は飲み会とかが嫌なんですが、そういう職業はありますか?
研究者は飲み会がなさそうなイメージがあるのですが、どうでしょうか?
やっぱりデイトレーダーとかになるしかないですかね?
飲み会とか歓迎会とかが嫌いなので。
個人的な事情があって、6年ほど前から、ニュース以外のテレビを見てない、
生まれてから一度も漫画本を読んだことがない、
アニメもほとんど見たことがない、
ゲームも少ししかやったことがない、
トランプもほとんどやったことがない、
オセロも少ししかやったことがない、
囲碁将棋チェス麻雀などの娯楽は一度もやったことがない、
以上のことから、話題が無いため、人と話ができないのです。
だから、飲み会とかは嫌なんですよ。何も喋れないし。
やっぱりデイトレーダーあたりになるのが一番良さそうですかね?
コンピュータサイエンスは理系ですか?
ナンセンスな質問かと思いますが
あるアニメにおいて、
自然界からクーロン力が消失し、その結果惑星が超新星爆発を起こす描写がありました
確かに斥力となるクーロン力が働かないと重力によって星は収縮するだろうと予想できますが、
クーロン力が作用しない状況においてどのような物理現象が発生するのか想像ができません
仮に現実世界で突如としてクーロン力が作用しなくなった場合、
惑星および恒星にどのような現象が起こると推測されるでしょうか?
よろしくお願いします
>>766 原子核や電子がクーロン相互作用を失うということは、
ニュートリノとほぼ同じような性状になるってことだ。
つまり、ニュートリノのように相互作用をせずほぼ直線に運動する。
重力崩壊を起こすような高重力下でない限り、物体は雲散霧消する。
恒星の場合、電磁気力が無くなれば電磁波を起こすこともなくなるので
光を失い、やはり消えてなくなったように見えるだろう。
重力崩壊を起こせば超新星爆発を起こすだろうが、その過程で光もでないし
撒き散らされる物質も相互作用をしないのでやっぱり消えたようにしか見えないだろう。
>>767 ありがとうございます
良く分かりました
ちなみに縮退圧は電磁相互作用と関係ないので、中性子星は存在しうる。
>>767 原子核や電子はニュートリノに比べて質量が格段に大きいですが
それでも通常の惑星や恒星程度の重力では繋ぎとめることができずに雲散霧消しますか?
771 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/15(木) 02:58:58.46 ID:JI8MQmCU
大学一年で化学を専攻している者です。
畑違いかもしれないのですが、大学の講義で電子に関するものがあったので質問させてください。
物理の履修具合は高校で物理2(勿論旧課程ですが)まで修了。
1.磁気量子数の意味
磁気量子数と各軌道の対応関係がいまいちよく判りません。
例えば、2px軌道であれば主量子数nが"2"、方位量子数lが"p"、磁気量子数mが"x"の部分を規定していると教科書にあり、
磁気量子数が-1,0,1の3つあるから2px,2py,2pzの3つの軌道があるのだ、ということまではなんとなく掴めたのですが、
それぞれの軌道と各整数値が一対一で対応している、というのが(何故対応し得るのか、という点で特に)判りません。
そのあたりの部分を詳しく教えて下さい。
2.電子スピンとは何か(スピン量子数ではなく)
教科書に「電子スピンというのは電子の自転のようなものである」と書いてありながら、注釈として「厳密には異なる」とも書いてあり、つまるところ何なのかがよく判りません。
wikipediaやその他の解説サイトの内容は自分の知識では理解できない部分が多いので、なんとか噛み砕いて教えてもらうことはできないでしょうか。
3.パウリの排他律はなぜ起きるのか?
電子配置の構成原理に「パウリの排他律」や「フントの規則」と呼ばれる法則が関わってくるということを習いました。
このうち、「フントの規則」の理由(原因)についてはwikipediaに記載があったのですが、「パウリの排他律」に関しては内容の説明があるだけで、理由を述べたサイトが見当たりません。
(一つ見つけたと思ったら、「数学的要因によるもの」という結論で、結局よく判りませんでした。)
何故、「パウリの排他律」に言われているようなことが起きるのか教えてください。
以上3点について、何卒宜しくお願い致します。
>>770 質量は関係なくて粒子の速度が脱出速度を上回っているかどうかが問題か
太陽の場合、コロナ、表面、内部でかなり温度に差があるから
どれだけの粒子が脱出するかを予測するのは難しそう
とりあえず表面の6000K程度では全然脱出速度に足りない模様
原子というのは、電子の運動エネルギーと電磁気力による位置エネルギーがだいたい釣り合って存在している。
もっと言えば、ビリアル定理からT=-1/2Vが成り立つ。
ここで、電磁気力が消失し重力のみになると、Vは水素原子の場合で4×10^-40倍になる。
Tはそのままだと考えると電子は原子核に束縛されることなく吹っ飛んでいくことがわかるだろう。
また、鉄原子の相互距離は4オングストローム程度で、
この距離における重力による位置エネルギーは
9×10^-33 電子ボルトになるから、これをボルツマン定数で割ると
1×10^-28 ケルビン相当になる。
やはり、原子核同士も束縛されることなく吹っ飛んでいくことがわかるだろう。
太陽表面における水素原子核の重力による位置エネルギーは
2keVで、これをボルツマン定数で割ると2億Kとなる。
地球表面では同様に、0.7eVと8000Kになる。
まあ大雑把な計算だが、恒星や惑星程度の質量になると束縛状態は保たれるが、
原子や固体は束縛を解かれて一種の気体のようになっていると考えられるね。
767はちゃんと計算して物を言ってなかった。すまそ。
>>771 俺は計算化学をやってるけどこの板に住みついてるからいいんじゃないか?
1.
l=1の球面調和関数は係数を無視して
Y_1^0 = cosθ,Y_1^±1 = sinθ(cosφ±sinφ)となる。
これに動径波動関数の方に入ってるrをかけると、
rY_1^0 = rcosθ=z, rY_1^±1 = rsinθ(cosφ±sinφ) = x ±iy となる。
だから、基底を整理しなおすとx,y,zという三つの関数で
p軌道の軌道角運動量成分を表すことができる。
2.
スピンというのはディラック方程式を解くとでてくるスピノルに対応する物理量で、
二回回転しないと元に戻らないとか、普通の自転などとは異なる性質を示す。
詳しくはスピノルで調べて。
3.
パウリの排他律は、電子がフェルミオンであるということから満たされる。
フェルミオンの波動関数は粒子の交換に対して反対称(符号が反転する)であることが要請され、
このことから二つの粒子が同じ座標を持つとき、波動関数は0でなければならず、
二つの粒子は同じ座標を持てないことがわかる。
波動関数の反対称性ってのは量子力学的には粒子が区別できないってとこから始まって
波動関数は粒子の交換に対して対称(値が変わらない)であるか反対称であるかどちらかである必要がある、
ってとこから要請されるんだが、まあ詳しくはフェルミオンでググって。
775 :
774:2014/05/15(木) 04:15:43.29 ID:???
あ、すまん、
×Y_1^±1 = sinθ(cosφ±sinφ)
○Y_1^±1 = sinθ(cosφ±i sinφ)
ね。虚数単位がx±iyのところで突然でてきてすまそ
>>771 >>774と被らない範囲で。
1. 定常状態を考えると、あるエネルギー固有値 E_n に対して、主量子数 n が定まる。
角運動量の量子化をすると量子論的な角運動量の大きさとして方位量子数 l が得られる。
エネルギー (主量子数) を決めただけでは、角運動量の大きさ (方位量子数) の異なる複数の状態が存在し、
角運動量の大きさ (方位量子数) を決めても、異なる方向 (軌道) へ角運動量を持つ自由度が存在する。
その自由度が磁気量子数であり、これはある方向への角運動量成分の大きさ (固有値) に対応する。
まとめると、おおざっぱには
主量子数 : エネルギー
方位量子数 : 角運動量の大きさ
磁気量子数 : 角運動量の向き
という対応があると言ってよい。
2. 量子力学では角運動量が量子化されるため、古典的な「自転」「公転」という描像を描けない。
描けないけれども、正準交換関係を通じて量子化される角運動量そのものは存在して、測定することができる。
「厳密には異なる」というのは量子化される他に、スピンの場合、実際に持つべき角運動量の大きさに対して、
電子の古典的な大きさが小さすぎるため(そもそも電子に「大きさ」はない)、相対論に反するというのが一つの理由として挙げられる。
3. フントの規則は経験則であり、その理由は定量的には明らかにされていない。
777 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/15(木) 05:11:44.13 ID:JI8MQmCU
御解答ありがとうございます。
>>774 1
頂いた回答から、極座標表記である波動関数を距離に相当する動径波動関数と角度に相当する球面調和関数に分ける、というところまでは自分で調べて判ったのですが、
球面調和関数Y(θ,φ)の表す意味が(θとφの意味も含めて。wikipediaの三次元のラプラス方程式の解、という以外に説明が見当たりませんでした)判りません。
2
スピノルは、スカラーやベクトル、テンソルを包括した概念、というような説明を見つけました。
スカラーは「向きのない量」、ベクトルは「向きのある量」、というところまでは把握しているのですが、
まずテンソルなるものが何なのか、そしてそれらを包括するというのがどういうことなのか、解説をお願いできますか?
3
2つの電子の波動関数の正負は逆の筈なのに、4つの量子数が全て同じ2つの電子があるとその波動関数が同じになってしまい、正負を入れ替えるには波動関数が0でなくてはならない。
しかし、波動関数が0の電子はあり得ないので排他律が成立する、という理解で大丈夫ですか?
>>776 どうにもイメージ的な解釈になってしまうのですが、
1
磁気量子数は立体空間の中でどの極座標平面上を動くかを決めている。
2
連続的には回っていないが、アニメのコマ送りのように考えると回って見えるから回っていると考える
といった認識で大丈夫ですか?
>>777 1
θとφに特に意味はない。適当に極座標を取っただけ。
もちろん極座標の取りかたによって無限に解が存在しうるが、
それらはすべて一つの座標系での解の重ね合わせで表現できる。
球面調和関数はシュレーディンガー方程式の球面成分の解でもある。
つまり、動径波動関数と球面調和関数を掛けあわせるとシュレーディンガー方程式の解になる。
方程式を解くとこういう関数になるんだな、と理解していればいいと思う。
2
> スピノルは、スカラーやベクトル、テンソルを包括した概念、というような説明を見つけました。
何か言ってるようで何も言ってない説明。参考にしないほうがいい。
B1の段階で深入りするような概念でもないから、スピノルってもので説明がつくんだな、
って程度で納得しておいてそのうちスピノルをちゃんと勉強したほうがいい。
> 連続的には回っていないが、アニメのコマ送りのように考えると回って見えるから回っていると考える
ダメ。もっと違う。
3
> しかし、波動関数が0の電子はあり得ないので排他律が成立する、という理解で大丈夫ですか?
だいたいそういう理解でよいと思う。
数値計算で量子力学の摂動のエネルギー
固有値を解く方法がのってるサイトか本知らない?
水素原子だと五重対角行列解けば出るらしいんだけど
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/15(木) 05:54:34.74 ID:JI8MQmCU
>>778 おかげさまで上手く判らなかった部分を頭の中で整理できました。
2番はもう少し進んでからのほうがきちんと理解できるようなので、ひとまず置いておくことにします。
どうもありがとうございました。
783 :
776:2014/05/15(木) 06:03:50.21 ID:???
>>777 1-a. 球面調和関数は角運動量の量子化をしたとき、
角運動量成分(たとえば z 成分として) L_z と角運動量の大きさの二乗 L^2 の同時固有関数として登場する。
1-b. 角運動量成分なので、実空間上のどこ、ということは言えない。
「角運動量空間」みたいなものを考えれば、その空間上で球面上のある周を動いてることになる。
このとき球の大きさが角運動量そのものの大きさに対応する。
2-b. 困ったことに z 成分の角運動量が確定すると、他の x, y 成分は不確定になる。
なので本当に古典描像とは「矛盾」した結果しか見えない(実際には矛盾でもパラドクスでもないんだけど)。
強いて言えば、手探りで触ってみて「これくらいの勢いだったな」と思えるというくらい。
この辺のことは古めの教科書を読むと書いてあるはず(ランダウとか朝永とか)。
>>773 ということは惑星や恒星程度の質量があれば重力崩壊が起きて
超新星爆発が起こると予想されるということでしょうか?
>>771 そのうち量子力学か量子化学の授業でやるよ
>>784 縮退圧もあるからチャンドラセカール限界超えなきゃ重力崩壊は起こらない
場違いの質問でしたらすみません。
エネルギーは非物質に分けられますか?
よくわかりませんでした、教えて頂けましたら幸いです。
788 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/15(木) 11:40:45.93 ID:7IPdFeJY
衛星は遠心力で高度を保っているのではなくて落下を続けているのだという説が有りますがあれは間違いですよね
落下なら加速され続けないといけないはずですが、衛星の速度は変わりま、、、
ここまで書いて答えがわかりました
衛星は加速され続けていますね
失礼しました
超弦理論では11次元まで考えるとかいてありました。
では1次元は点、2次元は面、3次元は空間、4次元は時間だと理解しています。(t,x,y,z)の座標で表せられるじゃないですか。
では超弦理論で扱う5次元から11次元はそれぞれ何を表しているのか教えてください。後11次元までを扱う座標はどうなるのか教えてください。
日本語がおかしいのは気にしないでください(´・ω・`)
10の25乗Hz以上の周波数であるガンマー線を観測する方法はありますか?
屁理屈はいいですからソースをお願いします。
>>786 なるほど
縮退圧はクーロン力由来ではないから
太陽や地球のようなチャンドラセカール限界を超えない天体は白色矮星になるということですね
ただし、電磁相互作用が存在しないので電磁波が発生せずに真っ暗である、と
それではチャンドラセカール限界を超える天体の場合は、
クーロン力が作用しない状態においてもやはり超新星爆発のような現象が発生すると考えられますでしょうか?
>>794 超新星爆発の切っ掛けとなるのは、鉄の光分解が開始されることだが、
電磁気力のない世界では光がないのでこれは起こらない。
すくなくとも超新星爆発として現在研究されているプロセスは起こらない。
ポテンシャルをU、その全微分をdUとしたときに
∫[a→b]dU=U(B)−U(A)
と一意的に(a→bの経路によらずに)決まる理由を教えてください
803 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/15(木) 23:43:13.17 ID:F8QgnoBx
それがポテンシャルの定義だから
>>800 なるほど
そうすると鉄の光分解による中性子の縮退圧が発生しないために
チャンドラセカール限界を超えた場合は中性子星にならずに
ブラックホールになるということでしょうか?
>>791 nhkの神の数式では、一本の縄の上に人間が歩くと点と線だけど、その同じ縄に蟻を歩かせると蟻にとっては立体になる、といったような次元の説明したね
で、超弦理論は11次元でなく解いていくと20、30次元とどんどん広がって謎が深まり課題が山積み、と締めくくっていたね
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/16(金) 08:00:30.25 ID:vndqPth7
>>791 不完全な道具使ってるから数字だけ滅茶苦茶になってるだけだと理解してる。
関数って言葉をきちんと理解すると、微分積分の辺りでxべき乗が増えたり減ったりしてるが、それに注目してN次元とか言ってるんだと思われ。
超弦理論を理解すらできないバカがそれを否定し、おれのほうが正しいと虚勢を
はるのは楽しいのかな?
煽るのは楽しいのかな?
>>791 一次元というのは、点の連続からなる直線の世界です。
二次元の世界とは、縦と横がある世界です。
三次元とは、縦、横、そして、高さからなりたっています。
四次元世界になると、三次元の縦、横、高さに加えて、時間が要素として入ってきます。
五次元世界になると、さらにもうひとつの要素が加わります。ここでは、縦、横、高さ、時間に精神が加わり、五つの要素が、この世界を決定しています。
六次元世界に入ると、縦、横、高さ、時間、精神という五つの要素に加えて、神知識という要素が入ってきます。
七次元世界になると、六次元世界の、縦、横、高さ、時間、精神、神知識の六つの要素に加えて、利他という要素が入ってきます。
八次元世界になると、縦、横、高さ、時間、精神、神知識、利他の七つの要素に、慈悲が加わります。
九次元の世界では、縦、横、高さ、時間、精神、神知識、利他、慈悲の八つの構成要素に、宇宙という要素が加わります。
十次元の構成要素をあげるとするならば、八次元の慈悲、九次元の宇宙に加えて、創造・進化ということです。
十一次元世界の構成要素は、「太陽系の使命」であり、太陽の生命体そのもの、太陽としての霊体そのものが十一次元存在なのです。
さらに、十二次元存在として、「銀河意識」があります。
(大川隆法著 『太陽の法』 28〜35頁)
悪い霊がついているようだな。御祓いするためには壷を買いなさい。
次元というとオカルトが混ざるのはウザイな
>>813 うん
こういう場合、少数次元だったりすると、困りそうでどうするのか興味津々
実は9.345568次元でした
>>806 ageるとキチガイだとちゃんと分かるので好感が持てる。
次もそうしてね。
>>805 この理屈で言うと次元って言うのはあらゆる物質にとってのその場の次元で
綱渡りしてるときは人にとっては2次元、見物客にとっては4次元とか、そういう解釈になるんじゃない?
まだからって20次元以上はなんだかよくわからないけど、素粒子にとってそういう次元があるのかも
>>816 というよりも、観測のスケールを変えると見える自由度が変わる(かも)っつー話。
観測対象がどのような条件下にあるかとは関係ない。
>>816 昔々カルツァ・クライン理論とか重力と電磁力を数学で統一した5次元理論があった
なにも新しい物理現象が予言できず廃れた。超ひものルーツ、後で発見された強い力
弱い力を次元として追加すれば10次元とかになる。KKと同じ運命を辿るのか。
それは流石に穿ち過ぎだろう
ジョン・フォン・ノイマンと羽生善治はどっちの方が頭がいいですか?
さすがの羽生善治でもノイマンには勝てないですか?
次の4元伝播関数の逆フーリエ計算なんですが、
I=(1/(2π)^4)*∫d^4k{exp(ik(x-y))/(k^2+M^2)}(4+k^2/M^2)
計算の方針としては
(1/(2π)^4)*∫d^4k{4*exp(ik(x-y))/(k^2+M^2)} + (1/(2π)^4)*∫d^4k{(k^2/M^2)*exp(ik(x-y))/(k^2+M^2)}
と2つに分けて、第1項はクライン・ゴルドン型(波動方程式型)の伝播関数として逆フーリエを求める
として、第2項 (k^2/k^2+M^2)型の伝播関数をどう計算していったらいいのか、見当がつかないのですが
、どういった方針で計算していけばいいのでしょうか?
割り算
(k^2/M^2)/(k^2+M^2)=(1/M^2){1-M^2/(k^2+M^2}
次元に妙な幻想持ってる人が多いね
日常会話にも次元はよく使われる
次元の低い話だな
>>829 空気抵抗を最大限利用できるので急制動の方が少ない
831 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/17(土) 15:01:38.45 ID:t0ZERhON
なぜ気体では温度が上昇すると粘性が大きくなるのに
液体では温度が上昇すると粘性が小さくなるんですか?
空気抵抗がなくても急制動の方が少ない
気体は湿度ではなく温度が高くなると粘性も上がるの?ほんとかよ
>>830 空気抵抗が無かったらどちらも同じですか?
エネルギー保存則って考えてみな
>>834 説明が面倒で空気抵抗で逃げたんだがしかたない。
パワードスイングバイと同じ理屈で急制動のほうが少ない。
数学の質問は投げ捨てばっかり
838 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/17(土) 16:52:46.96 ID:t0ZERhON
保存力って近似的でなく厳密に存在するんですか?
>>838 厳密さを君がどう定義しているかしらないが、
厳密に保存力があるとして構成された理論に不備はみつかっていない。
根本的な質問なんですけど物理学における公理って何ですか?
(そもそも公理、あるいは公理的な何かが物理学にはありますか?)
ユークリッド幾何学における平行線は交わらないみたいなあれです
>>834 初速Vのロケットを時間Tで停止させるには、加速度 a = V/T で減速させることになる。
ロケットの質量を m とすると必要な推力は F = m(a + g)。燃料消費率は推力 F に比
例するとして km(a + g) したがって、必要な燃料は
km(a + g)・T = km(aT + gT) = kmV + kmgT
だからTが大きいほど燃料がたくさん要る。
本当は m が一定じゃない(燃料消費とともに減少する)から厳密じゃないけどね。
842 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/17(土) 17:58:54.45 ID:t0ZERhON
>>838 いや、そういう意味じゃなくて
多体間の相互作用が無視できない範囲では保存力は無いのではないかと
>>840 ヒルベルトの第六問題
物理学は公理化できるか。
投げ捨て
>>841 いやいや、重力下ではVはTに依存して変わるじゃん。
だからもっと面倒なんで説明すんのやめた
コミュ障ばっか
>>843 で、その問題はどう解決されてるんですか?
>>847 例えばF=maは観測事実だと思いますが、これが公理ですか?
>>849 素朴な質問だろう、公理もよくわからんくせに
物理学に公理はない。
公理的に構成された理論はある。
その理論が観測事実にあうのか、あわないならどう修正するのか、
を考えるのが物理学。
原理と公理の違いもわからんのだろう
>>852 原理を公理とみなすことで何かまずい事でもおきるの?
>>854 不確定性原理やテコの原理は公理じゃなくて定理だけど、それについてはどう思う?
アルキメデスの原理、パスカルの原理、仮想仕事の原理…
基本原理という感じはしないね
大数の法則みたいに定理なのに法則という名前がついてるのと似た様な感じかな
みんなはM理論のMってなんのことだと思う?
メンブレンちゃうんか?
Mecosuzi
あーメコスジなのか理解した
公理原理定理
言葉の定義があっても正しく使われてないから意味ない
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/18(日) 05:18:57.75 ID:l4YqQ3A3
言葉の定義の揺れに気が付いてないレベルの奴らが何を話しても無駄。
自称理系が優良種のふりをするのは滑稽だぞ。
>420 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2014/05/02(金) 23:29:08.88
>現在の定義
>理系=理系
>文系=落伍者
>本当の文系は論文を発表するレベルの理系だと思うんだがどうだろうか?
一流の数学者と一流の宇宙飛行士はどっちの方が凄いのでしょうか?
エネルギー運動量テンソルが対称じゃないとまずいことはなんですか?
とくにまずいことなんてなくね
対称化するのはなぜでしょう
等方的な問題に直したほうがわかりやすいからじゃないの
等方的な問題とはどういう意味でしょう
874 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/18(日) 07:47:48.49 ID:l4YqQ3A3
電磁誘導と揚力の関連性って数式で証明されているか情報持ってる人居ませんか?
あれ、対称だった。対角じゃなかった。
エネルギー運動量テンソルは定義からして対称でしょうに
>>874 UFO系のトンデモさんかな?
一般の飛行機が利用している揚力に電磁誘導はまったく関係ないよ。
>>875 あなたが言うエネルギー運動量テンソルの定義は何ですか?
私はエネルギー運動量テンソルとは時空並進対称性からくるネーターカレント
だと思っています
>>877 では定義から対称だとどうやって言うのですか?
横だけど
量子場を学ぶための場の解析力学入門
3章3.10節に証明が載ってる
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/18(日) 10:13:46.46 ID:l4YqQ3A3
無限の記号の意味って引力と関係が有りそうな気が・・・
球を交差した糸で結んだような概念が近いのかな?
>>843 ヒルベルトプログラムは失敗した、それだけ。
空飛ぶ円盤を作るにはどうやったらいいのでしょうか?
原理は理論を作るときの指導原理だから
理論が出来上がったら定理になるか成り立たない事になるかのどちらか
出来上がった後では意味が分からんだろう
>>881 ああありがとう、書こうかと思って挫折してた。
どういたしまして
>>877 重力で曲がった時空間では「時空並進対称性」が成り立たないだろう。
>>889 局所的には成り立つよ。特異点以外では。
>>890 人間のスケールで成り立つか? 成り立たないだろう。
>>891 あんた何いうてんの?局所的て言うてるやないの。
つーかラグランジアン密度の時空並進対称性は重力がどうなってようと成立するんですが。
そもそも時空並進対称性とテンソルが対称かどうかは別の話なんだが、あんたらなんでそういう話に流れてんの
さあ?889がバカだからじゃないの
>>892 無限小の現象は興味ない、人間サイズでエネルギー保存則等が重力でどうなるか知りたいだけ
>>881 見てみましたがいまいち対称にする理由が記載されてない気がするのですが…
118ページの下にあるように物理的意味がはっきりする、ということでしょうか。
>>896 計量の変分で定義するエネルギー、運動量を考えると重量場のものと合わせれば
どのスケールでも保存すると思いますが
>>898 計量の変分で定義するエネルギー...
簡単にはエネルギーの出入りのことかな、絶対量とは違うみたいだが。
とりあえず、ありがとう。
>>897 そうだよ、ちなみに君がいってるネーターの定理はどれで勉強したの?
そういえば、トンデモホイホイだけど原理が単純なイオンクラフト(大気中内、地上版)
はどうなったんだろう。高圧電源で、軽いアルミ箔みたいなのが浮くというか電界で
引っ張られてた。(イオンエンジンとしては普通に宇宙でつかえるけど大気中内は無理かな。)
>>900 ということは別にわざわざ対称化する必要はない、ということでしょうか。
学校の講義で習いました。
>>902 ラグランジアンはどう決めるって教わった?
>>902 対称化しとくと角運動量保存則が自明になる。だから角運動量が保存するような系なら対称化できる。
>>902 無理して答えなくていいから、後は先生に聞いてね
>>903 スカラー場は振動子系の連続極限です
>>904 逆に対称化していない場合角運動量って保存しないですよね?
909 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/18(日) 16:04:10.96 ID:vPqtgpCg
工学部で位相空間論って必要なんですか?
>>908 場の理論の本の一冊読んでください。最初の方の数章で十分だけど。
大学のレベルにもよるけど必要ないと思う。
(数学の取り扱いが厳密な理論屋では必要だけど。)
915 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/18(日) 16:11:01.23 ID:vPqtgpCg
あと関数解析
どう考えても必要に思えないんですが
ぺスキン読んだ奴より俺のほうがすごいのかへへへ
>>913 xが小さすぎると点Q周りの振り子運動になってしまう。円運動をするためには
xを十分長くとって一回転できるようにしなければならない。
>>917 1回転するということですか!
ありがとうございます。解いてきます。
>>918 すみません。そっちへ行きます
相対性理論では光は速度合成の法則を受けないんですか?そういう解釈でいいんですか?誰か教えてください。
合成則を知ってるんなら、その式の速度の片方に光速を代入してみろ。
そしたら自分の質問の答がわかる。
>>883 ヒルベルトプログラムとヒルベルトの第六問題は別件だよ
教科書に「運動の第一法則によれば、慣性系に於いて合力0の物体には加速度は生じない。従って合力が0でなければ加速度が生じる」と書いてあるんですが、
論理的には前件否定で完全に同値とは言えない筈で、どうにも引っかかっています。
運動の第一法則の逆、即ち「ある物体の加速度が0のとき、その物体に働く合力は0である(以下"第一法則の逆")」ということが言えれば、逆と裏は対偶関係にあるので論理的に破綻は生じないのですが、
必ずしも第一法則の逆は成立するのでしょうか?
>>925 第二法則を検証する実験のレポートの前提条件として書く内容なので、第二法則以外でそのことを言いたいのですが、何か方策はありませんか?
第1法則は運動方程式を考える座標系の定義だろ?
実際加速運動している座標系に於いては逆は成立しない
>>927 誰も座標系の加速の話なんてしとらんに。
>>926 その教科書の「従って」以降は第二法則を先取りしてしまっているからいかんともしがたい。
「ここで教科書の誤りを指摘しておく」というレポートを書くべし。
>>929 つまり、第一法則の逆は第二法則を用いなければ証明できない、ということですか?
普通は逆を含めて第一法則として構成するんじゃないか。
あと力と加速度は第二法則を通じて結ばれるので、第一法則とその逆のステートメントには加速度は登場しない。
現代的解釈では第一法則は
「慣性系が存在する」
というステートメントになる。
つまり力と加速度の関係が云々されるのは本来第二法則から後、というのが今の時代のニュートンカ学ってわけ。
だから第一法則を「力がなければ」ではなく「外部からの影響がなければ」に書き直してる本もあるね。
>>931 >>392 すみません、ステートメントの意味が判らず、「法則の言わんとしていること(=記述内容)」と解釈して話を進めておりますので、間違っていればご指摘ください。
お二人の意見を纏めると、まず第一法則の内容が「慣性系という系がある」で、第二法則が「慣性系の中では運動方程式が成り立つ」ということだから、
第一法則に「加速度と力の関係」に関する記述はない、ということですね。
ですが、第一法則の「力の作用しない物体は静止していれば静止を保ち、動いていれば等速直線運動を続ける」、
つまり「速度が変わらない」というのは「加速度が生じない」と同義だと思うのです(速度変化を微小時間で見たものが加速度だと習った覚えがあります)。
それが何故「慣性系が存在する」というだけの内容になり、加速度と力の関係を論じていないということになるのでしょうか?
>>934 >>932が言っている通り、「力の作用しない物体は」と書いてあるからだよ
力の作用しない物体→外からの影響を受けていない物体→加速度を受けていない物体
つまり、「加速度を受けている物体についてはここでは語りませんよ、今は慣性についての話ですから」という意味でもある
>>935 つまり、第一法則は「加速度が0」という特殊な例について述べているのであって、
一般的な「加速度と力の関係」を述べているのではないから、加速度と力の関係を論じていない、ということですね。
ようやっと納得がいきました。
御蔭様でなんとか上手くレポートが纏められそうです。ありがとうございました。
物理の話じゃなくて日本語の理解の話だよなこれ
どっかで読んだが、解けない問題を徹夜して考えるよりは
一度寝てから説いてみるほうが正答率が圧倒的に高かったらしいぞ
こんな深夜までレポートやってるからこんな日本語も理解できなくなる
わからなかったら一旦寝てしまえ
そしてレポートはもっと早めにとりかかるんだ
939 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/19(月) 11:49:52.84 ID://FDtaac
>>815 sageるとキチガイだとちゃんと分かるので便利だなw
いつまでもそうやっていろ
この馬鹿w
なんか他の板で聞いたんですけど 宇宙のはじまり?に関してなんですけど
不確定性原理というのは 物質もエネルギーも空間そのものすらなくても 存在していて
ビッグバン以前の真空のゆらぎというのは不確定性原理の事で
確率的に真空の状態がゆらいでいて んでトンネル効果とかいうので
なにかの壁を通り抜けて どこかから エネルギーだかなんだかがやってきた この世界の最初の場所?に
そんで真空には二つあって 偽の真空はエネルギーが高くて エネルギーの低い真の真空に自発的に移行する
その差分のエネルギーがビッグバン って聞いたんですけど
Q1. 大体この通りですか?
Q2. 物質もエネルギーも空間がなくても存在する不確定性原理というのは何に根ざしているのですか
たとえば光は光源がなければ発せられないですよね
不確定性原理は何から発生して何に対して効果が及ぼされているのですか
時空そのものにも効果が及んでいたりするのですか
Q3. ビッグバンの時にトンネル効果でとんできた何かはどこからやってきたのですか
Q4. 真空のポテンシャルって何ですか
空間がないのに何で真空があると思うんだ?
あとこれは別の質問なんですけど
不確定性原理は分子より大きな物質世界に影響を及ぼしていますか?
結果を左右するくらい及ぼしていますか?
決定論ってありますよね 決定論にも色々とあるとは思いますが 私は
世の中は法則に従っていて 何もかも原因と結果の連鎖で
だから全て法則に従っているから算出できる 今のところ計算式と初期配置を人類は知らないだけで
知ってさえいれば世の中の事が物理心理何もかも全て算出できてその通りにしかならないと
まあこんなふうに理解しているんですが
でも不確定性原理があるから決定論は否定されるらしいのですが 正確な配置なり状態なりが
わからないからという事で でもそれって素粒子の世界だけの話で
物質世界においては不確定な事はないんじゃないか?と思うんです
決定論が否定されるというのは 物質世界において 因果関係や法則性が破綻する部分がある
完全なランダムになったり 原因のない結果があって それがはっきり物質的現象を左右している
そういう状況ではないか そういう事がない限り否定されないのではないかと思うのですが
不確定性原理で物質世界の結果が左右されるような事がありますか
宇宙の始まりに不確定性原理が関与しているらしいのですが
はじまった後の宇宙に対してはどうなのでしょうか
これはつれる予感
>>941 それも疑問ですね
そもそも真空のポテンシャルというのがもう意味がわからない
他にも真空のゆらぎ 不確定性原理 偽の真空 トンネル効果 真の真空の泡
これって中二病の妄想と何が違うんだって印象なんですけどw
そこまでわけのわからないものがでてくるなら
じゃあ空間のない真空などというものもあるのかなあとか思ってみたり
ぶっちゃけ そんな感じで全て納得しておけと言われればそれでいいのかもしれないし
何か丁寧な説明を聞けたところでやっぱり理解できないかもしれない こういうのは
数学とかできる人の世界の話で
だけどここならうまく説明してくれる人いるのかなあと思ってw
>>943 つりじゃないですけど回答はたくさんつりあげたいですw
ブルーバックスを読みましょう
以外かもしれないけど物理学には、原因や結果、因果関係なんてものは出てこないからその手の質問は哲学者に聞いた方が良いよ
以外かもしれませんが
哲学板の決定論スレでしばらく議論に参加していましたが
どうも違う感じがしてきたのでこっちに来た次第です
私はちょっと前にはもっと別の認識をしていました 多分古典的な宇宙イメージ像のようなもの
だったのだろうと思いますが その頃には議論の相手をしてくれる人達もいました
しかし宇宙のインフレとかそんな事を知った後でその辺の質問をしたら スルー気味になってきました
彼ら同士の議論をみていると どちらかというと自我の発生とかそういう内容が多く
理系のワードに関しては 真空は大きさに関係なく無限とかそんな議論です
だからビッグバンの時も一点の空間のようにみえて内部は無限だったのだ とか
そういう自説を語る事を批判しているわけではないのですが
しかしこれは物理板で聞いたほうがいいかなと思いました
私の疑問は色々ありますが一番関心が高い疑問は不確定性原理に関してです
他の疑問は単純な疑問ですが不確定性原理は決定論を左右する可能性が最も高いように
思われるからです
私は論理的には決定論が正しいように思うのですが
心理的には決定論が正しいのは嫌だな という感じです
不確定性原理が物質世界の何かを完全にランダムな結果に導く という事がない限り
物質世界は決定論から免れられないのではないかと思うのですが
どうなのでしょう
こっちでもあっちでもスレ違いって感じですかね
屑哲の後だしか
はあ
よくわからないんですが
何かまずい事をしてしまいましたか
それで 知ってるけどおまえの態度が気に入らないから答えてやんねーって感じですか
俺は知ってるけどお前は一生答えを得る事は無理ーざまーですか
てめーがクズじゃねーのかよ!
おい おまえ よかったな!
俺が神だったら この世は終わってたぞ!
ガタガタいってねーで答えろよ
不確定性原理が物質世界にどんな影響を及ぼしているのか
ゼロなのかなんかあるのか わからないのか
わからないんだろ? 俺はわかってるんだよ おまえらがわかってないけど
さもわかっているようにしてもったいぶってるという事をな!
くやしかったらこたえてみろよばーかばーか
変なのがきたな
でもかわいそうだからみんなで答えてやろうぜ
おまえらだって気持ち悪い理系オタクだって思われたくないだろ
しかも結局もったいぶってるだけの無能だなんて報告されたくないだろ
行動イケメンになれるかなれないかの瀬戸際だぞ
抑えておくべきこと.
まず、不確定性原理は原理ではなく、正準交換開係から導かれる「関係式」に過ぎない。
次に、決定性を損なうのは不確定性原理ではない。波動関数の収縮または射影仮説の方。
お約束だな
ちょうど今その辺をぐぐってなんか記事をあさっていましたがわからなくてつかれてきました
どうやら疑問が変化しそうです
一部解消されてまた別の疑問がくっついてくるって感じ?
やはり数学的理解を抜きにしてこの辺を正しく理解しようというのは間違っているのか
多分解の解釈の仕方によっても変わってくるのでしょうね
天才数学者と天才チェスプレイヤーがチェスで勝負したらどっちが勝ちますか?
荒らしは去れ
天才猿とおまえらが勝負したらどっちが勝ちますか?
959 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/19(月) 19:53:05.56 ID:qPM1xBIe
二重積分の変数変換でdxdy=|J|dudvとなる証明(厳密な証明じゃないかもしれませんが)は
dx-∂x/∂v・dv=∂x/∂u・du
dy-∂y/∂u・du=∂y/∂v・dv
の両辺をかけて
()dudv=dxdy でいいですか?(かっこ内はめんどくさいので省略)
或いは上と下の式に任意の線形独立の基底をかけて外積の大きさをとればいいのかなと
位置ベクトルr↑の微分
dr↑=dx・e_x+dy_・e_y=du・e_u+dv・e_vであり
一般にr↑(u,v)に対して面素dS=|e_u×e_v|dudvであるから
dS=|e_x×e_y|dxdy=dxdy=|e_u×e_v|dudv
>>948 >>955 量子力学の教科書の理解ば難しくない。ただし君の固定概念を捨てなければ拒否反応するだけ。
概略的には、実験によりミクロの原子・素粒子には量子状態(エネルギー・運動量の不連続)が存在し
その観測結果を確率で解釈する(量子力学)以外の一般的な方法が無いことを素直に認めること。(多くの失敗例から)
その理由を説明するのがハイゼンベルグの不確定原理。
963 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/19(月) 21:44:56.41 ID:qPM1xBIe
>>960 >一般にr↑(u,v)に対して面素dS=|e_u×e_v|dudvであるから
ここの証明はありますか?
>>962 へー量子ってそういう意味なんですか
ありがとう
そういや物理学会や応物って放射線関係のセッションにトンデモ紛れ込むようになった?
>>959 (x,y)座標系から式変形して(u,v)座標に移ろうとするより
各座標において面積素をそれぞれ計算してRiemann和をとるって考えた方がいいんじゃね
もともとの定積分の定義に従ってさ
横から.混乱するかも知れんけど.
下準備
x,yはu,vを用い,x(u,v),y(u,v),
u,vはx,yを用い,u(x,y),v(x,y)とかけるものとする.
f(x,y)はx,yの関数である.
さて,蛇足だが,定性的な話をしておくと,
∫∫f(x,y)dxdy
は「yを固定して(dy=0)」xで積分している
(xを固定してyで積分).
∫∫f(x(u,v),y(u,v))dudv
は「vを固定して(dv=0)」uで積分している.
全微分
du = ∂u/∂x・dx + ∂u/∂x・dy ---@
dv = ∂v/∂x・dx + ∂v/∂y・dy ---A
から分かるように,y固定して,x動かすとき
du = ∂u/∂x・dx ≠0, dv = ∂v/∂x・dx ≠0
となり,uもvも固定されてない.
∫∫dxdyと∫∫dudvでは意味が違うという話.
別の言い方すると,
xyz空間、uvw空間、違う空間でそれぞれ、
xyz座標(空間)上で(x,y,f)の体積を求めるのが∫∫dxdy.
uvw座標(空間)上で(u,v,f)の体積を求めるのが∫∫dudv.
蛇足終了.
さて,xyz空間におけるx=a,y=b付近の微小体積f(a,b)dxdy,
これに対応するuvw空間における微小体積を考える.
dxを考える.
xを動かす時(※yは固定されている(dy=0))
式@,Aより
du = ∂u/∂x・dx , dv = ∂v/∂x・dx
となる.
つまり,xがdxだけ変化する時,
u-v平面上では(∂u/∂x・dx, ∂v/∂x・dx)だけ変化が起こる
同様に,dyを考える
式@,Aより
du = ∂u/∂y・dy , dv = ∂v/∂y・dy
となる.
yがdyだけ変化する時,
u-v平面上では(∂u/∂y・dy, ∂v/∂y・dy)だけ変化が起こる
以上から,
x-y平面上の正方形(dx,0)×(0,dy)は、
u-v平面上の平行四辺形(∂u/∂x・dx, ∂v/∂x・dx)×(∂u/∂y・dy, ∂v/∂y・dy)に対応する.
この平行四辺形の面積は、
(∂u/∂x・∂v/∂y - ∂v/∂x・∂u/∂y)dxdy = |J|dxdy
である.
よって,xyz空間における微小体積f(a,b)dxdyは,
uvw空間において微小体積f(a,b)|J|dxdyに対応する.
∫∫f(x,y)dxdyと∫∫f(x,y)dudvを積分区間合わせて計算しても,
ヤコビアン|J|の分だけ違ってくるので,|J|かけときましょうねって話.
数学者は天才ですか?
971 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/20(火) 00:38:57.14 ID:2w7GYM15
一流のピアニストになるのはある程度生まれ持つ才能が無いと不可能だけど
一流の数学者になるには興味と人並みの頭と時間と金と根気と健康と勉強する環境があればいい
裏を返せば、それらのうちどれか一つでも欠けていたら一流の数学者にはなれない
よって一流の数学者になるのは宝くじを当てるようなもの
電荷Qに対して電荷qを無限遠から距離rのところまで持ってきたとき
-Q∫[∞→r]E ・dr=QVという式より必要な仕事はQVとありますが
これはQが同じ場所にあるから上記のようにかけるんですよね
実際にはある程度Qとqが近づいたらQは動くのでそれを止めるために仕事が必要だから
本当はQVよりも必要な仕事は多いんじゃないですか?
>>971 回答ありがとうございます。
天才ピアニストと天才心臓外科医はどっちの方が凄いと思われますか?
>>974 力が働いていても変位をしていないから仕事は0ということで合ってますかね
>>972 電荷の位置エネルギーの定義と運動(方程式)を混同して使うからそうなる。
おまえらなんでそんなむつかしいことがわかるの
時間はなくて、空間だけある宇宙って、ありえますか
>>977 電子と陽電子の対消滅で2個のガンマ線(光子)が出ることはPET等で普通に使われてる。
その逆過程を作るのはとても難しい、普通のレーザー光線同士交差させても散乱(相互作用)しない事から判る。
バーチャルフォトンは静電場等で光子が励起されてない状態。
ガンダムにでてくるシリンダー型コロニーありますよね
あの中は重力ないですよね 慣性だが遠心力だかはありますけど
内部の物質が落下する時の挙動は地球上と同じですか?
たとえば投げたボールの軌道とか
地球上で投げられたボールには地球からの引力が働いている事と思いますが
コロニー内だと引力は働いていない
けれどもコロニーのほうが運動をしているわけですが
だからといって地球上で投げたボールの軌道と同じ軌道をとるものでしょうか
回転系なので、物体の運動時は速度ベクトルに直交するコリオリ力が生じる
だから真上に投げ上げたつもりのボールはコロニー回転方向にズレて落下する
回答ありがとう
という事はコロニー内のあらゆる運動に対してもそういう力が働きますよね
中で生活している人は常にそういう力を感じているなら
バランス感覚とかかわるんじゃないかな
985 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/05/20(火) 19:54:25.29 ID:2w7GYM15
いや、軸方向の運動は無関係っしょ
そういう細かい指摘は不要