【フランス】ベルサイユのばら part35【革命】
前スレ
【フランス】ベルサイユのばら part34【革命】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1287377152/ ベルサイユのばらについて引き続き「マターリ語る」スレッドです。
・基本的には原作の話を優先しましょう。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
・文句があるならベルサイユにいらっしゃい!
※基本sage推奨です。
※980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してくださ
い。
ベルサイユのばら避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5244/
2 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/24(水) 14:02:28 ID:sbERZyeO
2だったらデブ皇太子無駄死に
過去ログをどなたかお願いします
ジャンヌの出目がバロア家というのは詐称ですか?
>>4 系図に載っているところを見ると、実際は嫡子のようです。
女中との子、というのは作品内のフィクションでそ。
こないだ初めて読んだがオスカル美し過ぎるだろ
部下になってこき使われたい
やはりそこは
「オスカル様に熱いショコラぶっかけられながら罵られたい」ですよ。
ロザリーって宮廷に出入りしていた時はアントワネットとそれほど接点があったわけではなく、
ロザリーの方でもアントワネットに対して特別な思いがあったとは思えないのに、
最後の最後だけアントワネットの支えにならなきゃと世話係することになったのは何かおかしくない?
ご都合主義の漫画に思えてならないんだけど。。
ジャンヌ=浅野温子
ロザリー=沢尻エリカ
>>11 ロザリーはアントワネットを世話した実在のロザリー・ラモリエールがモデルだから(名前だけ拝借)
でもベルばらのロザリーの設定は架空
>>11 オスカルさまが真心を込めてお仕えした方だ、という思い入れがあったと解釈してます
でもオスカルはアントワネットを裏切ったし、
ロザリーはその報告を聞いた瞬間目を輝かせて喜んでた。
アントワネットを裏切ったから
目を輝かせて喜んでたわけじゃないと思うの
黒歴史の映画に付いては?
>>黒歴史の映画に付いては?
なに??
アントワネットを裏切ったオスカルって…
あんなに親しくしてくれた主君を裏切るオスカルって…
近衛連隊長という王室を守る任務に就いていながらアントワネットを裏切ったオスカルって…
しかも
アントワネット様が国民の声に耳を傾けてくださらなかったからこんな事態に…
残念だ…みたいなことを言うオスカルって…
お前が命を賭けてアントワネットをお諌めすればよかったのに
実写映画よかったよ
曲は
お尻ムチムチのカトリーヌがベルサイユ宮殿を歩く姿にげっそり萎えた。まさか、これがオスカル?
そのすぐ後にパルコの宣伝ポスターででドミニク・サンダの惚れ惚れするような黒服の男装
姿をみて、映画製作者のバカヤローと叫んだ。
何故アニエス・ヴァルダがスクリプターやってるのか?と思ったらドゥミの奥さん
だったのか。知らなかった。
おまえら
我が国の財政状況を知ってるか?
>>22 あのムチムチは酷かったね。オスカルはスレンダーで中性的なの女優じゃないと
ロザリーはアントワネットの世話係りをしていた頃には
オスカルの存在などすっかり忘れていた風だったね。
アントワネットは最後までオスカルのことを忘れなかったのに。
しかしエロイカでは「オスカル様は私のよ」とか言っとりました
ベルナールもトホホだよな
>>ロザリーはアントワネットの世話係りをしていた頃には
オスカルの存在などすっかり忘れていた風だったね
ページ数が足りなかったんだよ
10週限定だったからね 現実追いかけるだけでいっぱいいっぱい
オスカルのことを忘れていなかったからこそお世話係に立候補したのかと思ってた>ベルばらロザリー
史実のロザリーはさておき。
アニメだとオスカルの思い出語りするんだけど。
アニメだとオスカルが主役だから
薔薇は薔薇は 毛鷹臭いて
>>27 その10週の駆け足の中で、ジャルジェ将軍の元へ訪れたフェルゼンがオスカルを回想するシーン
フェルゼンは怨み言を言う訳ではないんだけど
本音としてはどうなのかなとちょっと考えてしまったよ
いや所詮漫画なんだけどさ
そりゃ〜文句の一つも言ってやりたかっただろうよ
うん所詮漫画だけどね
まあ、あの場面で将軍に絡んだりしたら台無しか
でもジャルジェ将軍としても娘に一言言いたかったんじゃないかな〜なんて
省略されてるんだよ
ページ数が足りないって上のほうで言われてるんだから
いい加減解れw
空想に花を咲かせるくらいいいじゃないか。
ごめんなさい
>>20 自分もそれがどうしてもオスカルを手放しで好きになれない理由だ。
もちろん王一家の酷すぎる末路など想像できなかったとは言え。
王一家の受けた仕打ちを読むたび暗澹たる気持ちになるわ
トマス・ペインだっけ?彼が提案したようにアメリカに一家を送って其処で余生を全うさせて
やればよかったのにね。
まーそれだとベルばらも存在しないわけだが。
せめてルイ・シャルルが虐待死させられてなければねえ…
ロザリーの母親を殺したのはポリニャック伯夫人じゃなくて御者なのでは?
馬だよ
ロザリーの母親を殺したのはポリニャック伯夫人じゃなくて御者でもなくて馬でもなくて
馬車本体の車輪
大仏を作ったのは誰でしょう?ってクイズを思い出した
アントワネットの首をはねたのはギロチンの刃
オスカルやアンドレを殺したのは弾丸
いぇい
罪がないのにロザリーに親のかたきと狙われるポリニャック伯夫人かわいそう…
>>37 シャルルのDNA鑑定結果は妄想だと信じているww
客を乗せたタクシーが事故を起こして、運転士やタクシー会社ではなく、
タクシーの乗客を逆恨みするような感じ?
でもポリ夫人の場合、タクシーに乗ってたのがタクシー会社の社長だった、みたいなもんかな。
狭い道路でスピードだしてたのかもよ
ポリは恨みを買うような対応をしたから恨まれた
あれで大丈夫かと馬車に乗せ医者に診せてそれから亡くなったとしたら
ロザちんも恨まなかっただろう
MC2巻、ドゲメネ公爵との決闘騒動のくだりを読んでるんだが
アニメと違って、原作では食事会の席で決闘騒ぎになって
その場でアントワネットにいさめられて、その場で1ヶ月の謹慎処分をくらってて、
帰宅後にばあやがそれを知って卒倒したわけなんだけど、
騒ぎの最中にはアンドレが「旦那さま止めてください!」「案ずるな射撃も剣も(以下略」という会話があるのに
ばあやさんの話では旦那様は国境の駐屯地にいらっしゃっててお留守だそうだ。
旦那様は食事会のその日の内に国境へ飛んでったってことかな?
>>49 本当だ!今まで気づかなかったよ。7,8巻の華麗な絵が好きなので、
後半ばかり読み返していたから。リヨタンも後でしまった〜って思っただろうね。
でもこうして久しぶりに前半を読むと絵がけっこう可愛くてほのぼのしてるなあ。
なんとなく癒される。 ロザリーがフェルゼンの馬車に轢かれそうになったときに
チラッと遭遇していたなんてことも忘れてたわ。
ロザリーって育ての母親が死んじゃった後、数少ない身内の姉(ジャンヌ)や実母(ポリ)に
それなりに愛情を受けたけど、それ以上に邪魔な存在として鞭で叩かれたり、政略結婚(?)の
道具として扱われたりと酷い待遇を受けていたね。
身内からの裏切り行為でよくぐれなかったものだと、漫画のキャラながらも喝采を贈りたい。
オスカルがいなかったら娼婦になって身持ちを崩していたかもしれないけど。
>>49 全然気付かなかったヨw
作者も気付いてなかったりして
>>49ジャルジェ将軍は、晩餐会でオスカルが謹慎処分を受けるのを見届けてからその足で駐屯地へとんだのだ、とずっと解釈してた…
だとしてもやっぱり矛盾してますよね。
>>46 当時の馬車って信号機もなかったみたいだし交通事故はなかったのかな?
任意や車両などの保険制度はあったんだろうか?
私の持ってるMC全巻は35年でボロボロになり、カバーがいつしか消え失せて、どんなカバー絵か忘れたまま4半世紀経った。
今日やっとブオフでMCを買い直し、カバー絵を見ることができた…なんかすごいジ〜ンとするわっ。
前半部はやや小さい女の子向けって感じですね。アントワネットの巻き髪、ドレス、リボンに真にあこがれうっとりしてたわ。
ところで作中には差別用語がちょくちょく出てくるけど(「きち×い病院は遠いゆえ」とか「め×ら」とか)、新装版とかではどうなってるんですかね?
宮廷を中心とした前半部と革命勃発後の後半部は今見ても新鮮。
中盤の衛兵体辺りからのストーリは、禁断の恋とか上司と部下の反発とか
現代ドラマではありがちなストーリーなので食傷気味で陳腐に思えることもある。
当時としては画期的だったのかもしれないが、いかんせんスタンダードになりすぎた。
オル窓キッズもやればいいのに
>>55 自分の持ってる文庫版では「病院は遠いゆえ」になってるよ
「め×ら」はどの部分かな?
「めくら」はあったかな?「めっかち」はあったよね。
ロザリーに剣の稽古をつけるときに「どうした?あきめくらか?」なんてセリフもある。
衛兵隊でアンドレが「めっかち!」って言われるシーンは「よっ!色男!」に変わってたね。
自分はMCしか持って無くて、他のは立ち読みかWEBでしか見て無いもんだから
詳細に比べたことはないけど。
「めっかち」→「よっ!色男」→「片目の従卒殿」…らしいよ
「あきめくら」も「そんな大きな目をしてて見えてないのか?」みたいな
台詞になってた
他にも指が六本の手とか馬無しで走る馬車とかあったね、
今なら編集がマメにチェックするんだろうけど。
お子様向け漫画から劇画へ華麗なる変貌
ところで、オスカルの結婚話が出たときに、なぜばあやさんは泣いていたのだろう。
ドレスを用意したり、女らしくすることを随分喜ぶような人なのに。
まさかオスカルに懸想している孫息子のことを不憫に思ったからではあるまいし。
ばあやは
「あたしゃいやでございますよ いまさらオスカルさまを・・」
と申しております
婿養子なら嫁ぐというわけでもないから
「いまさら」どうこうでもないと思うんだがな
一度ドレス姿になったからもう満足しちゃった?
「今さらオスカルさまを・・・」の後は「結婚させたくない」と解釈したんだけど。
三十路すぎてオスカルにも結婚する意志がない事わかってたはずだから
「お美しいお嬢さまを男として育てておいて今度はいきなり結婚話
旦那様は勝手だ!お可哀想なお嬢様」だったのでは?
>>64 最初読んだときは思わなかったけど、確かに変だよね。喜んでもおかしくないような。
やっとこれでお嬢様も女性としての幸せを、とかなんとか。
嫁に出すと勘違いしてたのかな。
それとも孫が不憫だから? 結婚できなくてもずっとオスカルと一緒に
いさせてあげたかった? わからん。
う〜ん。38年たってきづくことがこんなにあるとは。
>>62 それ、どこらへんでしょうか? きづかなかったわ〜。
>>66 同意
自分勝手な旦那様に振り回されるお嬢様に同情したんだと思った
ま、お嬢様も意外と自分勝手なんだけどね・・・
>>66 あー、なるほどね。それは納得。
>>65 でも「今さら」は無いでしょうにねw ヒドスwww
三十路過ぎてもマドモワゼルなんだから。
「これでようやく!」くらい言ってあげなさいよ、とw
>>67 馬無しで走る馬車はMC2巻、P66、P145です。
前者は簡素な手抜き。
後者は断ち切りなので馬もしっかり描けたはずのスペースに馬がいません。
そういえば、フェルゼンに振られて涙ながらに走るオスカルの
手がなかったよね。
なにそれこわい
>>70 最後の「おお!いまさらばさらばわが遠き日々」だっけ?
左手軍服の先
画面が印刷で切れて(?)はいらなくなると思って書かなかったのかな?
今更ついでだと「わたしのアンドレ」発言、
黒い騎士に向かっても一度言ってるよね。
意味が違うといえばそれまでだけど。
>>72 そそ。ばっちりページに入っちゃってますがなwって感じよね
あのシーン、他にも人通りがあったよね。
途切れた時を見計らったのか@フェルゼン
しかし、オスカルが泣いて走ってたら目立つだろうにw
フランス的には通行人がちゃつこうが痴話げんかしようが気にしない国だろうとは思うが、
さすがに一見男に見える人物が両手広げて泣いてダッシュしてたら流石に、なあ。
ベルばらは「とんでもないポーズ集」として読むと新しい驚きが沢山。
>>69 ありがとう〜。さっそくみてみるよ!
しかし、色んな楽しみ方があるもんだねえ、ベルばら。
あたしもなんか探してみよっと。
本編以外でベルばら外伝って何巻くらい出てるの?
黒衣の伯爵夫人 1巻
ル・ルー 2巻
黒衣って外伝扱い?
黒衣って外伝扱い?
外伝/黒衣の伯爵夫人
と書いてある
>>56 全く同感
どうも衛兵隊に興味湧かなくて…
自分はアントワネットがやっぱり好きなので其処を離れるとどうも、なんだけど。
外伝はルルーじゃなくて普通にオスカルやアントワネットの話が読みたかったよ
6巻あたりから皆さん、突然ギリシャ-ローマ風衣装をおまといになることがあるが(イメージ画で)あれはリヨタン開発なんでしょうか?
マーガレット作品にひろまっていたとか、当時の少女漫画技法のはやりだったとかかな?
大和和紀の「はいからさんが通る」でも「突然ギリシャ-ローマ風」をやってたんで、ベルばらの影響かなと思ってしまった。
>>81アントワネットの悲劇のうんめーとかフェルとの恋愛とかの重苦しさから離れた、日常的エピなんかも読んでみたかったね。キッズではパロディで色々楽しめるけど。
>>55 外伝だけど黒衣の伯爵夫人では文庫本でも
「あの女はきちがいです!」って感じの、はっきりキチガイ言ってる台詞がある
ガラスの仮面文庫本でも真夏の夜の夢公演中の台詞に「きちがい」がそのまま残ってる
校正の見落としだとしたらベルばらにもまだあったかも
ちょっと探そうかな
ツヴァイクのアントワネット伝を読み始めたんだけど、この人の文体てクドクドしいなぁ…
口絵のポリニャック夫人の肖像画が今の時代でも十分いけるような美人なんで「おっ」と思ってしまった。
>75
そういえば、そのシーンでのオスカルのポーズは凄く変w
あと、アンドレの「俺にはまだみたいものがある 神よ」と叫んでいるシーンでのポーズもよく見ると変。
あそこまで嘆きながら叫んで神に訴えてまで見たいものって一体何だったんだろ?
ポーズや神話風衣装やらを気にしているとギャグにしか見えなくなるw
で、真剣に読みたいときはその辺りは流しながら読む
そう?真剣に読みたいときはしっかり見そうだけど。
舞台の派手なメイクや大ぶりの仕草と同じレベルの演出だと思ってるよ。
舞台メイクのままでかけたら「変」と笑われるのと一緒だよ。
照明もなかなか凝ってるよね。とつぜんピンスポの中にいたりとか。
死に急ぐようなタイプの行き方をしているオスカルが、
大事な事の前には「怖い」とオスカルらしからぬ言葉を吐いたのも
場を盛り上げるための演出ですか?
あれがなきゃ普通でつまらな…いや
男の裸の上半身を見てドキドキするような乙女ですから
怖がって当然ですよ
91 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/30(火) 19:20:26 ID:5CpED2z6
今NHKで放送中の「坂の上の雲」に出てくる正岡子規の病気、肺結核と脊椎カリエス、
まさにこれオスカルとルイ・ジョセフ王太子が患った病気なんだよね
リヨタン、オスカルの吐血は胃からのものと言ったけれど
オスカルが脊椎カリエスを患った王太子をあれ程煩雑に見舞えば
結核に感染するのも無理ないわなと改めて思うこの頃
>オスカルの吐血は胃からのものと言ったけれど
そんなこと言ってないけど
>王太子をあれ程 煩雑 に見舞えば
>>92は日本語不自由だね
はん‐ざつ【煩雑】
こみいっていてわずらわしいこと。また、そのさま
16世の兄も両親も結核で死んでるんだよね
病気の兄(名前も長男と同じルイ・ジョゼフ)の枕辺で半年も過ごして
当時6歳の陛下も喀血して高熱にうなされてたらしいけど、よく成人できたなあと。
このあたりのトラウマが性格に陰を落としたとする説もあるようだ
ロザリーがレズだったのはどんなトラウマからですか?
>>97 別にレズじゃないだろ。
オスカルが普通に女の格好してたら疑似恋愛感も持たなかっただろ。
実際男と結婚してるし。
>王太子をあれ程 煩雑 に見舞えば
とんでもない見舞客だなw
>>97 レズじゃないんだけど
オスカルのロザリーに対する愛情は度を越してるかなと思った時もある。
春風とか言っちゃって。じゃあアンドレは何だよ、みたいな。
ロザリーがオスカルに憧れるのはわかるんだけどね。
オスカルがロザリーに対する愛情は、どこか同性愛的な雰囲気がある。
ただ、もしもアンドレが黒い騎士とデキて屋敷を去ることになったら、
オスカルはやっぱり泣いたんじゃないかな。
>101
ロザリーがいるから問題なし
ロザリーはアンドレに対して恋愛感情を一度も持ったことはないのかな?
ない、としたら長年同居していても恋愛対象外だったアンドレってよほど魅力がなかったということになるかも。
>>101 >アンドレが黒い騎士がデキて
なんかスゲー
×アンドレが黒い騎士がデキて
○アンドレが黒い騎士とデキて
ちと衝撃的だったので動揺
その場合、オスカルにブラビリを仕掛けるのはロザリーの役割になるのだろうか。
>>103 ロザリーがジャルジェ家に引き取られた時はオスカル様しか眼中になくて
そのうちアンドレのオスカルへの想いも知って、自然と対象外になってたとか。
もし好みじゃなかったとしたら性格かな?(外見はベルナールに似てるから)
>103
逆じゃない?
スケベなアンドレの下半身が反応しなかったんだから、
ロザリーの器量はイマイチなんだろうと思っていたけど…。
アンドレはオスカルに対してだけスケベなんでしょ
それか見えない所でふたりはセフレ
アンドレの好きなタイプは長身細身の美女で貧乳→オスカル
ロザリーは小柄でグラマーなロリ顔 オスカルとは真逆
アンドレのタイプじゃなかったんだよ
ただの金髪碧眼フェチかと思っていたが、結構好みが細かいな。>アンドレ
アントワネットが最後に幽閉された牢獄では、
アントワネットに対して親切にした人はロザリーを除いて全員咎められたんだよね。
自由・平等・博愛なのにロザリーだけ特別待遇でおかしいんじゃないの?
そうだねおかしいよね言ってやれ言ってやれ革命政府に
というか、史実において、
たまたまロザリーは咎められなかったので、
(単なる革命政府のチェック漏れかもしれない)
生き延びて手記が書けた、ということなんだと思う。
史実で世話した「ロザリー」が咎め無しだったの?
わたしゃまたベルばら内だけで「親切にした者は投獄」だったけど
主要キャラのロザリーは大丈夫だったのですよと
御大が気を使ったのかと思った
ええっ、違うのかな。
もしかしたら史実のロザリー・ラモリエールも投獄されちゃったのかな。
そこらへん手記読んでないからわからないや。
でも、115の言うこともありえそうな希ガス。
ロザリーの旦那はジャコバンクラブの要人だったので、咎めなしで当たり前じゃない。
ベルナールってジャコバンクラブの要人だったの?
史実で世話した「ロザリー」は読み書きができなかった
手記は書いてない
革命が終わって大分たってから第三者がロザリーが口頭で話したことを纏めている
>>119 そうなんだ!
wiki読んだだけじゃわからなかった。
ありがとう。
もし知っていたら、史実のロザリーは投獄されたのかどうかも教えて。
投獄はされていないはず
>>100 オスカルはロザリーの保護者っぽい
前にも出てたけど親戚のおじさんぐらいに思ってそう
家族ほどじゃないけど血のつながりはある親戚
ベルナールというロザリーの伴侶が出来て安心しただろうね
>>101 その涙、別れが悲しくて泣いてる涙じゃないぞ。
アンドレ、アランのどちらかがオスカルの旦那になるのが好み
フェルゼン、ジェローでルは愛人になるのが好み
フェル、ジェロは貴族だからかなあ
>>101 亀だけど
そういう展開はおそろしく新鮮だ。
アニメだとアンドレがベルナールを見逃してやってほしい、って頼むんだよね。
ロザリーの家ってパレロワイヤルの近くにあったの?
そうなんだろうね
アントワネットの映画で(ソフィア・コッポラのじゃない)
ロザリー出てきたの見たことある。
その映画だと15歳前後の無口な女の子(女中さん)だったよ
淡々と牢獄のアントワネットの世話をしていた。
ボンネットに革命派みたいな印を付けてたけど、特に思想に目覚めてる感じもなく
普通のおとなしい少女でした
>>103 同居してる男女すべてに恋愛感情が生まれなきゃおかしいの?
オスカルはカロリーヌにロザリーの出自を説明したときに、
貴族の娘ではなく下町の乞食と紹介した!?
そんなことありえねーと思うけど
何故カロリーヌがロザリーの過去を知っていたのかは未だナゾだ
ジェルジェ家、何だかんだで使用人それなりにいるしなあ。
ところで、ジャムばらなんだけど、モーリス君が登場する話の後編6ページ目、
お貴族の皆さん方が円卓で談笑するシーンで、
画面手前のビュゾー大佐がものすごい空気椅子をしている。
にこやかに笑っているが、腹筋と脚には相当負担がかかっているとみた。
ホントだwwww
ものすごいクッションしてんでね?
ロザリーって乞食寸前だったけど乞食ではないよね?
>>132 実はオスカルではなくアンドレがロザリーの過去をカロリーヌに伝えた
それ怖い
>>133 外伝確認しちゃったよ
椅子の書き忘れでもあったのか?とおもったら本当にすごい空気椅子w
>>136 多少おバカとはいえそこまで口の軽い奴じゃないと思うのだけどねえ
ジャルジェ家から来た人員としては、御者さんがどっかにいるはず。
あるいはカロリーヌ嬢がシャルロットと文通してたとかw
(このころはシャルロットはもう死んでるけど)
当時の痛いベルばらファンがモデルなんだっけか>カロリーヌ
オスカルと王妃は二人とも死ぬ前に出血していたけど、
それぞれどんな病気で出血したんですか?
オスカルは酒の飲み過ぎによる胃潰瘍説もあるが、
綺麗な鮮血を吐いたことから結核説が主流。
アントワネットは子宮の病気だったらしい。
裁判の時、傍聴席にいたシトワイヤンは、アントワネットが入場してきた時に、
あまりのやつれ具合にどよめきが起きたらしい。
白髪で頬は痩せこけ、青白い老女のような容姿になっていたんでびっくりしたとか。
>>89 オスカルはビビリだよ。
黒衣の伯爵夫人に見つめられただけで怖くなって震えているし。
そうだね色んな場面でかなりビビってる
そこがよい
アランが上官の顎砕いたって話聞いたときも「ぞ・・・」って
怖がりというか表情が豊かだよね
ジャンヌが手すりから落ちたときもすくんで動けなくなってた
オスカルってあそこで死んでよかったよね
王家を裏切ったとはいえ
アントワネットや国王は一応まだ敬ってたみたいだし
革命で処刑されたりするのを見るのは性格的にも罪悪感湧きそうだ
少女漫画だし、かわいそうだけどあそこで死ぬしかないかな。
でも妄想の中では生きていたらって結構考えちゃう。
あのミラボー伯だって死ぬ前には王家に内通してたし、きっと助けようとしたんじゃ
ないかなって。
フイヤン派→メンシェビキ(資本家が主体)
ジャコバン派→ボリシェビキ(貧民層、過激派)
ジロンド派→社会革命党(臨時政府)
オスカルが生きていたらフイヤン派に属するのかなあ?
ジャコバン派だったら王と王妃を処刑する側に回ることになるし。
そうするとベルナールやアランと対立することになるのか。
>>147 オスカルは最終的には国王と対立する側にはっきりと回っているよ。
>さあ選びたまえ!国王の貴族の道具として民衆に銃を向けるのか
>自由な市民としてこの輝かしい偉業に参加するか!
革命とは被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革すること。
オスカルは革命を輝かしい偉業といっているから、支配階級である国王貴族にはっきりと刃を向いた。
その時点で国王が処分されても仕方ないという覚悟はあったはず。
イギリスの清教徒革命の歴史なんかも知っているはずだしね。
なんか、当時の「いいとこの坊ちゃん嬢ちゃん」たちが
反資本家とか言ってテロに走ったのを彷彿とさせるセリフだなあ。
オスカルがビビリ>言い換えれば感受性豊かというか。血の気が多いというか(父親譲り?)。わ〜ッ!とよく泣くし!
感情を発散させるため、何かといっちゃ馬でダーッッッ!!と走ってるね。あれ(ダッと走る)って少女漫画のヒロインの行動パターンだね。
>>149 うーん。
オスカルって国王が貴族達の反発で改革も思うようにいかなくなったこととか
全く無視してるよね
国王と貴族は必ずしもツーカーじゃないよ。
貴族と聖職者の税制上の特権廃止をルイと財務総監カロンヌが計画しても
彼らに全力で阻まれてしまったし…
>>150 だね。
まー、あの時点のオスカルは、立憲君主制になれば
とでも思ってたんだろうけど。
リヨタンの青い革命思想がなんとも…
ルイ16世の断頭台上での最期の呼びかけを太鼓で消すように指示したのも
王の元近習で、
ルイ15世と踊り子の間にできた私生児とも言われてる男(つまり16世の伯父)かも、
なんて説も有るし…とにかくあの頃は元貴族であれなんであれ王を断罪する側に回った
が勝ちだったんだよね。
だからこそオスカルには安易に革命派を気取って欲しくないんだけど。
孤立無援の国王一家を守って死ぬ側でいて欲しかった
連載当時はルイの資料なんて殆ど訳されてないでしょ?
ルイのダメな面ばっかり描くツヴァイクの記述頼みがせいぜいだよ
今でこそ少し16世伝が訳されたけどね
実際はまだまだルイ本もアントワネット本もあるけど
訳される気配もない
ルイも子どもの時から両親に無視されたり乳母に可愛がられなかったりで
可哀想だね
孤独な人だったと思う
冷たい両親でも、せめて長生きしてくれればよかったのにね
>>152 確かに言われてみれば
そこに葛藤とかあっただろうしね
逆に全然別の主人公を立てて国王が側で最後まで戦う主人公を描くのも面白いかもね
今土方歳三をイメージしてしまった
>>153 >孤立無援の国王一家を守って死ぬ側でいて欲しかった
ラセーヌの星の主人公はオスカルとは丁度逆の人生になって
国王一家を守ろうとしていたね
革命派に「俺たちの味方じゃなかったのか」と言われると
「私はいつでも弱い者の味方!」って
ベルばらの陛下やロザリーのエピソードは、
ツヴァイクよりもフレイザーの本に書いてある通りなんだけど、
ベルばらの頃はフレイザー本はまだ出版されてなかったんだよね。
革命は当初自由主義者の貴族たちも参加していたから、オスカルの行動は理解
できる。 寝返る前に軍隊を辞めてたらもっと筋が通っていたかも。
啓蒙思想を学ぶにはそれなりの教育を受けた人たち(貴族などの知的エリート)じゃないとね。
でもその後の恐怖政治までのことを考えると、オスカルには思想ではなくて
情で行動して欲しいな。 平凡な人で王国の危機の時の国王としてはふさわしくなかったかもしれない
けれど、ルイは弟二人よりはずっといい人だったみたいだからね。
当時まだいろいろな資料が日本語に翻訳されていなかったのも辛いが、
集英社なのだから編集者にはフランス語が読める者、
フランス史やフランス革命をゼミで取ったり卒論で扱った者もいくらでもいたはず。
それでもそういう人と接触できなかったのかと思うと不運さを感じる。
「世界の歴史」「日本の歴史」を発行していた中央公論に移ったあとも、
結局は中高生が読んでも間違いだらけなのがわかる聖徳太子を描いてしまったりと、
どうも資料を集めるための人間関係構築に問題がありそう。
ただし、ラブロマンスを描くという意味では、当時本当に最高峰の作家だった。
だのに自分は恋愛漫画作家じゃなくて、「歴史劇画家」(そのほうが高尚だと思ったんだろうなあ)
だと、己の資質を見誤ってしまったのが惜しいし、悲しい。
あ、「当時」っていうのはベルばら連載の頃。
>>156 フレイザーって正確にはレディー・アントニア・フレイザーという正式な称号を持っている
貴族の令嬢なんだよね
彼女が書いたメアリー・スチュアートの伝記最高だよ
フランス革命前後の小競り合いや暴動で、政府の側から仕掛けられたのってあるの?
政府側が威嚇のためにパリに軍隊を召集してたのは知ってるけど。
私でさえ買ってないのに誰が買ってんの?
く(´д`) エヘヘ
ノシ
>>161 暴徒たちがベルサイユに乱入して国王一家をパリに連れてったり(馬車の周りは槍の先に虐殺された近衛兵の首)
暴徒がチュイルリー宮に乱入して王にサンキュロットの帽子かぶせて笑いものにしたり
国民の健康を祝して乾杯するよう強制したり、八月十日には遂には警護のスイス衛兵を殺戮しまくったりと
国王一家が脅され続けていた感があるね
だのに裁判の時に「あなたは何故、宮殿内に軍隊を集結させたのですか?」
そりゃルイも「宮殿が脅かされていたのです。自己防衛をしないわけにはいきません」と答えるほかないね
権威が崩れ落ちたら 暴力(軍事力も含む)が物をいう段階に行き着くわけで、
暴徒に対抗するには暴力以外にはないだろうなあ。
168 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/06(月) 02:06:00 ID:H5o8kT3E
6巻でさ、アランの家をみんなで訪問して、ダダダと階段を駆け上がるシーンで
どうみてもアンドレの髪がベタ塗り忘れだったのだけど、
後年にでた版ではその部分直ってる????
>>163 買った。普通にマンガのコマだったシーンがCG処理かなんなのか、
黒ベタの部分まで綺麗に彩色されていて、きちんと美しいカラーイラストに仕上がっているので
絵札眺めて喜んでる。
>>168 集英社文庫の2004年4月12日 第45刷はしろいままです。
カルタ・・ グッズは買わない主義でしたが、そんなこといわれると
心が動いてしまう。
ベタ塗り忘れどれだ?と思ってみたら
>>169と同じ版だった(ブクオフで購入w)
カルタは衝動買いだったけど良かったよ 解説とかも面白い
ただカルタとしては絶対に使用しない自信がある
そんなに絵が綺麗ならカルタとして使うと傷むし、一緒にカルタするお仲間
探すのは無理そう。 私ももし買ったらカルタとしては使わないな。
文庫は1994年に第1刷で10年で45刷か。本だったらすごい。
漫画だからか、それともベルばらだからか。
オルフェの文庫もこれくらいなのだろうか。
あ
「心のなかではお前よばわり」とか面白いから読み札だけ全部読んでみたい
買った人読み札あ行からうpして
かるた購入
かるた本体も美しく面白いが
なにより解説が秀逸
イケメン揃いの近衛隊といえば、アンドレが一度だけ近衛の制服(?)を着てた時があった。
もうちょっと見たかったな。
でもヅカほどに別格扱いなのは勘弁だけど。
カロリーヌって一見無垢に見えるロザリーの内心が
実は嫉妬や妬みや欲望にまみれていることを見抜いていた。
素晴らしい慧眼の持ち主だと思う。
残念だったね17で
想い焦がれて草むしりwwww
かるた人気でベルばら再ブーム来て欲しい
再ブーム!作者が補完小説を書くってのはどう?
アニメリメイクして欲しい、今度は原作に忠実に
今の時代に原作の内容のままでアニメ化は無理だろう
陳腐すぎて
せいぜいOVAくらいか
マンガに色でも塗って音読してろと。
アニメはアニメでやってくれればいいや。ヅカもしかり。
音読なんて…恥ずかしくて出来ません
お・‥おお・・・
って発音むずかしいよね
罰ゲームですか
発声の難しそうな台詞とか結構あったよね
(おお…お…お…を始めこわ…い…!とか
あ……!昔のように
え…え!そうですとも とか)
あと昭和中期特有の、今の時代では使わないような言い回し
(勉強をずるけてしまったとかだまし撃ちとか
メッカチとか俺は断然おこったぞ!みたいなのとか)
今だと素直に解釈しにくく、若い世代には鼻につくかも?な感じの言い回し
(ごめんなさい我慢してちょうだいねオスカル
あなたは私のおともだちなんですもの
なぐさめてやってくれ) みたいなのとか
この辺の話し方は昭和の声優の方が雰囲気出るかもなぁ
泣き声で「おお…お…お…」って真似すると
志村けんのひとみばあさんみたいになるんだよね
原作に忠実にアニメ化かぁ
シリアスな場面と時々入ってくるギャグの切り替えが難しいだろうな
漫画だと違和感ないけど、コミカルなシーンをそのまんま再現したら
明るく愉快なベルばらになりそう
原作とアニメのいいとこ取りした実写版が見たいなぁ
あ、もちろんフランス語で
3DCGとかの方がいいんでね?
アンドレとル・ルーで万事屋やればいいのに
あの二人なら似合ってる
>>167 チュイルリ宮から出て行く際にも
国王はスイス衛兵に武器を仕様しないようにと言ってるんだよね。
おかげでスイス衛兵は暴徒に殺されちゃったんだけど。
自分たちが城から出て行けば叛徒の殺意も消えると信じてたらしい。
そもそもベルサイユからチュイルリに連れて行かれたのも
民衆に発砲を命じなかったため。
強硬手段を取らなかった代償に自分の血が流されるなんて気の毒すぎ。
オスカル傍にいてやれよ。最後まで。
一人で「輝かしい」革命思想に酔ってかっこよく散っちゃってもう…
漫画のサンジュストとローアン大司教は愛嬌があって面白いな
ローアン、なんか単純な顔だったせいであれで超ヤリチンでのがどうにも想像できなったw
史実より不細工なめずらしいキャラだ>ローアン
ヤリチンといえばアンドレ
ローアンは金持ちだから女に持てたと思われ
>>198 アニメのオスカルはルイ王太子の悩みを打ち明けられて
王太子さまの優しさは誰にも理解されない、なんて
同情を示してた記憶がある
親しい仲の様な描写だった
リメイクするとしたらも少し革命に身を投じる葛藤が有るといいな
バスティーユだって一般に言われているほどの激しい戦闘はなかったという説もあるよね。
ま、ベルばらは史実をもとにした虚構だから正確なところは求めないけど。
>>198 革命当初は自由主義の貴族たちは革命に賛同していたからね。オスカルは弱いものの
味方をしたのだと思うな。だからもし生きていたら 弱い立場になった国王一家を
助けようとするな、きっと。 ルイはいい人だったから殺されてしまったのかな。
ボルジア並みの悪い奴だったら、もっと早い段階で軍を全面投入していたのでは。
8月10日の襲撃もあれほどの殺戮が何故?と疑問に思い2,3本を読んでも晴れない。
権威の存在しない、統率されていない暴力ほど恐ろしいものはない。
首謀者の顔が見えない。 ロベスピエールの仕業なのだろうか。貧しい市民たちの
生活苦のガス抜きを王権停止のために利用したのだろうか。
ようやく初めて全巻通して読んだんだけど、擬音で
「地味に淡々と仕事を行う」みたいな状況で「しこ しこ」っていうのがすごい気になった。
特に、ギャグシーンならともかく、ちゃんとした頭身の絵で真面目な場面でその擬音をやられると…
衛兵隊の場面で馬車の傍らを武器持って歩くアンドレの擬音が「しこ しこ」とか
あの「しこしこ」は可愛くて好きだったw
大人になると気になる擬音w
昔の漫画って今見ると突っ込みどころ多い
>>206 私も気になってたw
で、「日本語俗語辞書」をググってみたら面白解説があったよ。
あの当時はよく使われてたみたいね。今じゃあんまり聞かないけど。
「じゃーん」とか「しゅわっち」とか
今読むと、なんかなぁ〜wって思うよ。
台詞で「えっ?」と引っ掛かるとこもあるねw
オスカルの真面目な台詞で、「アンドレ、お前はなぜそんなにいつも冷静なんだ
落ち着いていて…
ひかえめで…
はじけなくて…」
最後の一行で「!?」となった。
「しこしこ」といい、当時の言い回しでは普通だったのかな
はじけない、か
はじける、は聞かないこともないかなと思うけど
それにしてもオスカルは人を見る目がイマイチw
男を見る目がない作者の人間性がやはりオスカルに反映されてるとかw
大体アンドレが本当に冷静で落ち着いていて控え目な男だったら
オスカルはアンドレが自分を愛してるなんて最後まで気付かなかったに違いない
あのブラウスビリビリ〜は驚いた
あれ紙かなんかで出来てるのか
単にアンドレが馬鹿力なだけだろ
でも余程力が入ってたんだね。普通に脱がせていれば…
やっぱ拒否られるか
「好きだ」とか何とか言う前にいきなり服ビリビリ〜って
それで拒否しない女はいないw
さらにその後には本人の意志関係なく無理心中しようとしたり
やることが無茶苦茶すぎw
いちおー「愛している」とは言っとりますがな
オスカルが「人を呼ぶぞ」とか言って引きまくってたのが逆効果だったのかも
最高にはじけているぞ、アンドレ!
そーなの?どこかにそう書いてた?
流れからすると「くじけなくて」よりも「はじけなくて」がぴったりだけど
何にしてもアンドレははじけてるしくじけないな
「くじけなくて」ってw
諦めずに良く頑張ったぞ みたいな?
愛する人の気持ちを慮ることなく、ただ自分の情熱をぶつける人が冷静で
控えめとはねえ。 子供のころはまったくわからなかったが、今読むとストーカー気質に
見えてしまう。 どんなにハンサムでかっこよくてもストーカーはアカンよ。
愛し合っているなら無理心中も百歩譲ってやってもいいが、片思いの無理心中は絶対にダメよ〜。
はじけるって私の中じゃ我を忘れて宴会芸で盛り上がってるイメージなんだけど
だよね
何かハイテンションになるっていうか
アンドレ、前半の長髪リボン結びの時は何かナヨナヨっぽいし頼りにならないし、ポエムばっかだし(これは全員か)
なんかきもいなーと思ってたけど、髪切ったら急に性格や行動が男くさくなった気がする。
それは外見が変わっただけで、実際はあんまりキャラ変わってないのかな?
一回しか読んでないので確認できない
しかし、「おっ、男らしくなった?」と思ったら、ビリビリ〜とかポエム無理心中とかで
やっぱりきもいと思ってしまった。
作中繰り返し言われてた、アンドレがオスカルなしで生きられないってのは分かるとして
その逆がいまいちピンとこなかった。
両思い後の熱烈状態は別として。
ハイ状態をはじける、はっちゃける ていうのは
ベルばらの頃は聞かなかったな
原作にはいにしえの言葉がよくあるから気にしなかった>はじけなくて
よくオスカルが怒った時に
「おちつけ」と諌めてた事を言ってるのと思った
時々とんでもない方向に暴走する所が
アンドレというキャラの面白さだと思ってるけど
アンドレが上半身裸になった時の乳首の描き方に吹いた
あれなら無理して乳首描かなくて良かったんじゃ
男だし
どんなんだったか忘れたw
胸毛があったらもっと面白かったのに
あ…
私はいままでへいきで…
あの胸に
顔を…うずめて…
↑恋人未満の頃の、この密着度が何気に萌え
そんなに密着してたっけかな?思い出せん
私は、黒衣の伯爵夫人の地下牢で、足音がしたとたん
打ち合わせなしに当然のようにサッと扉の左右に分かれて戦闘準備に入る二人がよかった
>打ち合わせなしに当然のようにサッと扉の左右に分かれて戦闘準備に入る二人
うん、あれいいよね!
まさに阿吽の呼吸
普段から二人はこんな感じだったんだろうな
この頃はまだ平和でよかったな>外伝
でもその「阿吽の呼吸で戦闘準備」のアンドレを長髪リボン姿で想像しようとすると
想像できないw
ジャンヌを捕らえようとした時
ニコラスに押さえられてアンドレの名を呼ぶオスカル
聞こえるわけないのに気付くアンドレ(リボン)
ここ萌えるんですけど
出かける前にオスカルが、自分に何かあったら(アンドレに)後を頼まなければならない
みたいな事を言ってて(うろ覚えだが)
信頼してるんだなーと思った
バスチーユ行くとき、オスカルが「この戦闘終わったら結婚するんだ」とフラグ立ててたけど
もし二人とも生きてたらどうしたのか、どうするつもりだったのかな(結核?も治ったとして)。
オスカルは貴族をやめて(出奔?)、軍隊も男装もやめて、二人で田舎町にでも行って夫婦として暮らすつもりだったのだろうか。
子供とか作ったりして。
>>237 貧乏臭い所帯臭い育児日記の二次創作・・・orz
239 :
237:2010/12/16(木) 17:25:45 ID:???
>>238 えっ、そういう二次創作が本当にあるの!?
確かにあんまり想像したくない状況だけどw
オスカルはもうドレスは着ないと言ってたけどその決心がそのままだったら
ずっと男装でご近所人達にキモイカップルってヒソヒソされてそう
オスカルがドレス着るってなった時、ワクワクしてページめくったら
ニューハーフっぽくてがっかりした。
軍服の方がずっといい。
リボンの騎士やベルセルクのキャスカがドレス着たときは可愛くてドキドキしたのに、何だろう
ドレスも髪型も当時でさえダサいと思ったぐらいだからな。
リヨタンのデザインセンスが無かったと言う事だ。
243 :
241:2010/12/16(木) 19:54:30 ID:???
良かったー
私だけじゃなかったのか
昨中で絶賛されてるもんだから、私が変なのかと思っちゃった
前髪がなんで普段のままだったかな
額出してる絵のオスカルは軍服でも女っぽさ↑なのに
アニメオスカルのドレス姿はとても素敵なのにな
それだけ原作の方が男前ってことかな
うんうん あの前髪は上げてほしかったな
あのドレスは私も?だったね
正直前髪も顔もそのままだし髪上げてドレス着ただけじゃ
いくら外国の伯爵夫人なんていくら言っても
オスカル様?オスカル様ですよね、って事になんないかい?
でもコミックス初めて読んだ小学生の頃
このドレスシーンでオスカルってやっぱり女なんだって思った
着替えのドタバタしたシーンが面白くて好きだった
髪が風になびいて額出してるオスカルは美人度アップなので好き。
前髪を上げたドレス姿みたかったな。 せっかくの女装だったのに。
地顔がわからないくらいよっぽど厚化粧(それが標準)だったんだろうなと脳内補正して読んでた。
お嬢様なのに、ドレス姿のことを女装、女装、と呼びやがって皆ひでーなw と昔から思っていたが、
でもやはり女装と言うしかないんだよね。
チビオスカルの女装wのイラストは可愛かったよ(チビアンドレと一緒の)
もうひとつのちびアンドレが泣いてちびオスカルが
困った顔してるのも好きだ
あれもいいね
ちびオスカルの『やべー』って表情がいい
あの後一応宥めようとするのか、それとも泣き止むまで放置するのか
ばあやに引きずって行かれると予想>チビアンドレ
>>245 アニメオスカルのドレス姿ってどんなんだったの?
自分以外にもアニメみてない人がいるんだなあ。ちょっぴり安心した。
漫画版は釣り目釣り眉が変わらないのもそうだし
あの太いゴテゴテな首輪がアグレッシブすぎてあかん
やはり女性らしい線の細さを強調すべくデコルテから撫で肩部分は露出させんと
260 :
256:2010/12/17(金) 13:29:45 ID:???
>>258 ありがとう。
何かこっちの方が女っぽいね。
メーテルってか松本零士女キャラにちょっと似てる
でもオスカルって男仕事頑張ってたから肩はいかり肩になってそうw
>>259 肩は刀傷があるからあまり開けるわけにはいかんだろうけど
もちっとデコルテ見せてほしかったよね
前髪あげてデコルテみせて…軍服とはぐっとちがったとこが見たかったな
刀傷忘れてたわ
おそらく作者も忘れてると思う
262さんすごいね
刀傷って何だっけ
どのへんに傷あるんだっけ
ポリニャック家の刺客に襲われた時のかな
>>262 ローブ・ア・ラ・フランセーズだっけか
普通にあれでも良かったんじゃないかなー
アントワネット等とは違う感じを出したかったのだろうけど
確かにちょっと違う感じにしたかったんだろうけど
ひらひらドレスでも良かったような気がする
ドレスの部分だけは実写版が楽しめる…普通すぎるけど。
キャラやストーリー無視してみるなら好きだよww>映画
SS漫画でオスカルの顔に映画版のドレス姿設定見た事ある。
凛々しい顔にあのドレス髪型は合わなかったな〜
でもあのドレスを本物のオスカルに着せたらこうなるんだ!と面白かったよ。
やっぱり髪アップにしてスレンダーなドレスが似合いそう。
そうだね、オスカルにはスレンダーなほうがいいな。
ロココの華麗なローブも好きだけど、オスカルはその後の帝政時代のシンプルな
ドレスのほうが似合うかも。時代を考慮しなければ、映画ベニスに死すで
タジオのママが着ていたような細身のドレス着せてみたいなあ。
アントワネットも他の人たちもよくやってた、ロールパンみたいなルーベラみたいな巻き髪
あれをオスカルもやってみれば良かったんじゃないかな。見てみたかったな
リボンの騎士の「亜麻色の髪の乙女」みたいにヅラ被るとか。
そうすれば「外国のご令嬢」で皆騙されるのも信憑性あったかも。
漫画のあの姿はそのまますぎるw
逆にブラシ入れまくって引っ張りまくって強制しまくってストレートにしてみるw
無理かなあの不揃い跳ねっ返りっぷりじゃ
たて巻きロールもぴんぴんはみ出るかも
そんな時の為のヅラですよ
でも上に船とかは乗せないで欲しい
そもそもあの時代の貴婦人達の頭って自毛なのだろうか??
巨大なのはやっぱり鬘なのかな?
オスカルは身長もあるから
これで髪の毛を盛りあげると軽く2メートル超えてしまう
こええよw
んなデカイ女一発でバレるわ
さらにハイヒール
オスカルがハイヒールはいたら2m近い巨大女
衛兵隊と新撰組って似てる
オス狩る=土方
アンドレ=沖田
アラン=斉藤一
>>アラン=斉藤一
そうなんだ〜娘がなぜかこの斉藤一にはまってるわ
母は日本史より世界史だったから
新撰組って土方、沖田、近藤ぐらいしか知らん
土方、沖田、近藤、斉藤って名前は知ってるけど
それぞれがどんなイメージの人かは知らん
>>アラン=斉藤一
斉藤は生き残ったから?
>>277 ハイヒールで思い出したけど
足もデカかったよね オスカル様
女性として育ってもあの身長が縁談のネックになったりして ゲゲゲみたいな
あの胸のサイズと身長で
美人だけどニヒリスト
最初から女として育っていたら
女としては、かなり寂しいことになっていたかも・・・
ジャルパパの英断に、感謝したオスカルはエライ!
オスカルの身長と釣り合うのはアンドレしかいないだろう
>>282 そうかな?欧州の上流社会は高身長が多かったのでは?
ちょっと時代は違うけどエリザベートは172p
孫娘のエリザベートは185pだよ
ただアントワネットは推定154pらしい
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010122000026 ベルサイユ宮に高級ホテル=旧高官邸改修し来年開業−仏
【パリ時事】パリ郊外にあるベルサイユ宮殿の敷地の一角を占める
旧財務総監邸が、高級ホテルに生まれ変わることになった。
歴史的建造物を有効活用する政府方針の一環で、来年末までの開業を目指す。
宮殿本体の南側に位置するこの建物は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が指定した世界遺産の一部。
屋根裏部分を含め3階建てで、延べ床面積は1700平方メートル。
1680年代に貴族の邸宅として建てられ、1723年から1789年のフランス革命まで財務総監邸に用いられた。
19世紀に戦争省(国防省)の管轄となり、2000年代初頭まで将校の会食所などが置かれたが、
老朽化で04年に階段部分の天井が一部崩落して以降は立ち入り禁止に。
550万ユーロ(約6億1000万円)が見込まれる改修費用節減のため、
ベルギーの業者に30年契約で委託し、ホテルとして活用することにした。
ホテルは23室で1泊500ユーロ程度を想定。
業者側は改修費を負担した上で、年商の10%程度の使用料を納める。
年30万ユーロが見込まれる使用料について、宮殿広報官は「宮殿の改修費や設備購入に充てる」と話している。
仏政府は09年、文化財を経済振興に活用する方針を定め、
パリ郊外のフォンテーヌブロー城などでも有効活用策の検討が進んでいる。
(2010/12/20-06:48)
ttp://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view0249890.jpg
1ユーロ≒110円
500ユーロ×110=55000円
>>285 ゲルマン民族に比べて、ラテン系のフランス人はあまり(今も)高身長じゃない。
日本人とあまり変わらない。
オスカルの足のサイズは、30年前のベルばら大辞典によると25cm
178cmの身長にしては小さすぎると思った
小さいのか
それももしや原作者のサイズだろうか
えっ、身長178もあったのか
当時は寒冷期で世界的に平均身長が低かったらしい
詳しい集計方法はわからんが、
革命当時のフランスの平均身長は平民153cm、貴族で155cmだそうだ。
軍人とはいえ、オスカルもアンドレもすげーよ。それでドレス着たらバレバレもいいとこだ。
>>289 ごめん、エリザベートはゲルマン系なので背がそれぐらいあってもおかしくないが、
フランス人であるオスカルであればかなりの高身長だということが言いたかった。
行きたいけど東京か・・・
>これを企画したのはきっとベルばらファンの人だろうなあ。
アフォ
ヴィジェ・ルブランの伝記を書いた人はきっとベルばらファンの人だろうなあ。
www
ベルサイユを建てた人はきっとベルばらファンの人だろうなあ。
www
>>299 フランスといったらこのイメージなんかなw
ある意味スゴイ
2枚目ジェローデルとアンドレがミックスされてるwwww
フランス=ベルばら=お笑い
フランス=ヅカの国
フランスがヅカの国なわけないじゃん
>>299 ワラタwww
でも、かく言う私も、フランスの男性と言うと
華奢でなんかボソボソと「セボン、モナムール、ジュテームサバ?」とかいつも呟いてそうなイメージ。
というかベルばら見てて、貴族って
いつも恋文書いてはヨヨヨと泣いてた平安貴族のイメージと似てるなーと思ってた。
いつも惚れた腫れたでポエムよんで泣いてるしw
貴族って皆そういうもの?他にやることないからか
駐日フランス大使館は怒るべきwwww
解除記念パピコ
イナズマイレブンってアニメなのね、知らんかったわw
wikiでみたけど、オスカル似はキザなやつってww
アンドレ似はシャンソン歌手ってwww
ジェロ似がキャプテンってwwww
てことはオスカルぽいやつは男?
フランスはヅカに対して正式に抗議してもいいくらい
おフランスのイメージをステロタイプに歪曲してるよな…>ヅカ
まあ、逆の立場で言えば、日本人なんて向こうのイメージだと
蝶々夫人から一歩も出ていないのでは。
お互い様。
オスカルはフランス人というより日本人
金髪青目の日本人っているか?
そーいう意味じゃないと思う
happy birthday
>>317 太刀掛秀子の「花ぶらんこゆれて」は金髪碧眼の日本人少女が
主人公だったような…
>>320 あの子はお母ちゃんが金髪碧眼の外人さんだったんだよ。
兄貴は後妻(日本人)の連れ子、妹は腹違い。
ああそんなのがあったな<花ぶらんこゆれて
金髪碧眼のハーフだけど日本で生まれ育った日本人設定だっけ?
お母さんはフランス人だったと記憶してる
ttp://piricapirica.web.fc2.com/oshirase.html ―管理人からのお知らせ―
イベント参加予定
冬コミ(2010/12月29日) →配置 西館 な-14a
シティ大阪82(2011/1月9日) →会場 インテックス大阪
配置 6号館Aゾーン メ−77a
新刊の発行を予定しております。
タイトル『雪月花』O×A
現在、通販を休止しております。
新刊本、及び既刊の頒布はイベント会場にて行います。
同人専用サイト『天空の破片』
MENUページのリンクよりお入り下さい。
閲覧には事前の申請が必要です。
詳細は『天空の破片』のインフォメをご覧下さい。
更新 2010/12/25 14:45:56
花ぶらんこも今思い出すと、凄いまんがだったよな。義理とはいえ日本人の兄ちゃんがハーフの金髪碧眼の妹に惚れたあげく、暴走して心中未遂…ってよく考えたらベルばらに通ずるものはあるな。
あの作者って今海外にいるんだっけ?
911テロの時はアメリカ暮らしだったらしいが今はどうだろう
あの時代の少女漫画はラブコメと禁断の愛が流行っていた
寒流ドラマなみのクドさ
寒流?
反流だろ
韓流(ハン・リュウ)
いかにもおば様受けしそうな寒いドラマチック設定を詰め込んだ流行ドラマ=寒流だと思えば間違ってない。
間違いの言い訳見苦しい
そう?寒流=韓流の事だろうなと思って流してたけど?
日本では韓をカンと読むのが普通なんだから、
別にどっちでもいいじゃんよ
むしろ「電通様の言うとおりに読むのが正統派よ!私のほうが詳しいのよ!」とばかりに
すぐに噛みついてくる方が痛々しい。
ゆとりちゃんこんばんは
"ブーム"の頃から、2chじゃ
>>334の意味で普通に「寒流」って呼ばれてたから
何でこんなに突っかかるのかわからん
「栄光のナポレオン エロイカ」のほうなんだけど、とびとびにしか読んでないので確認取れないところが。
フェルゼンって「エロイカ」のほうに出て来てないよね?
「エロイカ」ってベルばらの続編なのに。
フェルゼン、革命戦争の講和会議でナポレオンに会っているんでしょう?
その時、アントワネットのことを訊かれたとか。
美味しいネタだと思うんだけど、作者は知らなかったんだ、残念。
>>340 痛い歴女
アランはいいけど
フェルゼンはいらないわ
アラン好きに痛い人が多いけどね
あの話はベルばらの続編って位置ずけだけど、主役はあくまでアラン。
アラン視点で話を語る上で邪魔なら、歴史上の事実でもフェルゼンを出さないんじゃないか。
これは図書館によくある歴史まんがじゃない。
歴史ベースの大衆漫画なんだから、史実通りに書く必要はどこにもないと思うけどね。
自分はアラン嫌いだけど、変な歴史蘊蓄を振り回してキャラ虐めに走る歴史オタクはもっと嫌いだ。
えー、エロイカってナポレオンが主役だとばっかり思っていたわあ
>344
だよねー
しかしベルばらの主要キャラって
壮絶な最期ばっかり
ジェローデルは不明だったけど
ヅカでやられちゃうし
ロザリーだけは天寿全うしてくれたかな
エロイカはなあ...
作者の絵やストーリーテリングの技術が劣化しつつある衰退期の作品だから、
ベルばらに含めたくないな。
漫画より劇画、恋愛ものよりも歴史もののほうが高尚だという
作者の勘違いが悲しいし。
あと、ベルばら大辞典の設定って、この作品を語る際には基本として前提であるべきなのかと
ちょっと別のところで疑問に感じたことがある。
ストーリーテリングのルーツは囲炉裏端での語りなどにあると言われている。語り手が、創作童話や昔話などを覚えて、主として子供たちに語る。
ストーリーテリングは、朗読とは違い、語り手と聞き手がおはなしの世界をわかちあい、共に創り上げる喜びを味わうもの。
ストーリーテラー
話のうまい人。筋の面白さで読者をひきつける作家。
ベルばらの時のリヨタソは確かにストーリーテラーだった
でもそれ以外はなあ
オル窓もエロイカも漫画としては中の中くらいだ
ベルばらの時のリヨタソ ×
ベルばらだけのリヨタソ ○
>>「エロイカ」ってベルばらの続編なのに
そうだったんだ
あの絵のせいか「続編」なんて感覚はすっぽり抜け落ちてた
作者がナポレオン書きたくてついでに「農民アラン」否定したくて書いたのかと思ってたわ
でもなんで書きたかったはずのロベスピエール書いてないんだろう?
どこの雑誌もOKしてくれなかったんだろうか?
最後まで生き抜いた逞しい生命力のロザリー
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%84%E5%85%89%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3-%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%AB 『栄光のナポレオン−エロイカ』(えいこうのナポレオン エロイカ)は、池田理代子作の長編漫画作品。
ナポレオン・ボナパルトの台頭からその死までを描く。
作者によれば、『ベルサイユのばら』の連載終了後に『ナポレオン』を執筆する予定だったが、
当時の作者にはナポレオンの生涯を描ききるだけの知識と力量に欠けていたため、
十数年の年月を経て発表されたという。時系列的に『ベルサイユのばら』の続編で、
時代的にも『ベルサイユのばら』のクライマックス直後の時代を扱っているため、
『ベルサイユのばら』の登場人物の一部が登場し、フランス革命の理想がいかに裏切られていったかを体現している。
オリジナルキャラ [編集]
アラン・ド・ソワソン
貧乏貴族出の元フランス衛兵隊士官(階級は少尉だが、過去の不祥事により降格。
『ベルサイユのばら』登場時は小隊の班長となっていた)。『ベルサイユのばら』では、
オスカルの部下として登場、理想と現実の狭間で苦しむ彼女に惹かれていった。筋金入りのジャコバン派。
フランス革命のなりゆきに絶望して軍を離れていたが、ナポレオンに興味を持ち、彼とともに各地を転戦する。
ナポレオン側近の将軍にまで取り立てられるが、ナポレオンの皇帝就任に反対し、暗殺を企てて射殺される。
オスカルへの思い出に生き、他の女性に心動かされる事は無かったが、唯一カトリーヌには心動かされ、
本気で結婚しようとした節がある。ナポレオンの妹のポーリーヌとの結婚を勧められたこともあるが、
こちらは拒絶し、逆にポーリーヌに惚れられる結果となる。
テレビアニメ版『ベルサイユのばら』最終回では、軍を離れ農夫となった姿が描かれていた。
作者によると「アランはオスカルの思い出を抱きながら、軍人として生きていくのがふさわしい」と、
これに不服だったため、『エロイカ』に再登場させたのだという。
エロイカをベルばら続編だと認めない
>346自分はベルばら大辞典の後付けは無視してる
大辞典を読むまでの自分の思い込みは今更変えられないから
「時系列的」には続編だろうけど
全くの別物としか考えてなかったなぁ
大辞典持ってるけどそんな細かいとこまで読んでないww
原作者監修のあるヅカ外伝はどーしたらww
>>349 >ストーリーテラー
いやベルばらは原作付きだからストーリーテラーだと言うにはちょっと疑問・・・。
アンドレオスカルロザリー関係以外は全部史実だし。
ひいき目かもしれないがベルばら以降の作品は
俗っぽくなって純粋さを感じられない
ベルナールはエロイカだと死んで
ヅカだと生き残る
両方原作者案なんだから
もう何でもありなんだよ
続編というよりパラレルワールドだね
好きな人には申し訳ないけど、ヅカ版には笑ってしまった。
冒頭で、オスカル・アンドレ(フェルゼンだったか?)・アントワネットの顔がそれぞれ描かれたデカい扉を
1つずつパカーと開けてその役の人が出てきて何か歌ってパタンと戻っていく、を繰り返してた時点でやばかった。
「オスカルが男装の麗人」と言われても、ヅカじゃみんな男装の麗人だしなあ
>ベルばらは原作付きだから
「原作」付きではなく
史実をベースにして作られた話
ツヴァイクの丸パクリに
自分に見立てたオリキャラ(オスカル)を登場させた
メアリー・スー的二次創作ですが何か?
メアリー・スー的二次創作
とは違うと思うけど
そう思う人は思うんだろなあ
海底二万マイルとナディアの関係を考えれば、
ツヴァイクとベルばらのほうが近いと思う。
昔ツヴァイク読んで、ああこれは二次だわ、と思ったなぁ
オスカルのスリーサイズは原作者と同じ髪型もそっくり
いい男たちに愛されまくる願望を描いたツヴァイクの二次創作メアリー・スーだよ
昔は二次という言葉もなくて
映画や小説そのまま漫画におこしているのが多かったから
気にならなかった
でも漫画におこすのだって力量がいると思うわけで
>昔ツヴァイク読んで、ああこれは二次だわ、と思ったなぁ
史実を描いたモノは
全部史実を描くのに使った資料の二次創作
てことになるわなw
アントワネットやフランス革命を描いた作品は数あれど…
ってところだよね。
海底二万マイルを映画化しただけのはずなのになぜかナディアそっくり、に近い。
史実:海底二万マイル
ベルばら:アトランティス
ツヴァイク本:ナディア
みたいな関係になってる。
池田理代子の力量はあると思うし、オリジナルキャラが活きたってのは実際そうだけど。
今だったら原案ツヴァイクってタイトルの下に編集に入れられてたな。
ベルばら嫌いなわけじゃないんだよ。
ただそういう部分に目を背けたらパクリ正当化する中韓と同じメンタリティになっちゃう。
中韓のパクリと一緒にされちゃあちょっと・・
とは思うけどそんなの個人の線引きだから
今の世なら仕方ないか
歴史の資料をかき集めて完全オリジナルなら何も言われないよ
ベルはツヴァイク本にオリキャラを突っ込んで漫画に仕上げただけ
本人もツヴァイクが下敷きだと認めている訳だし
今の世なら題名の下にツヴァイクの名前が入っているだろうね
でも山岸処天のパクリを認めない理代タンだから無理かな
最初からツヴァイクが出てると興ざめしそう
あー世知辛い
処天は誰が見てもパク
一目見てパク
ベルばらと聖徳は別に考えたいのはファンのわがままか
>ベルはツヴァイク本にオリキャラを突っ込んで漫画に仕上げただけ
アントワネットの生涯を描いただけの作品なら
原案または原作がツヴァイクと表示するのは当たり前だが
ツヴァイク本はアントワネットの資料として使っただけやん
>>370 ハゲドウ
大河ドラマなんて二次、パクリだらけだよwwwwww
>>376 史実を変えるわけにいかないから大河ドラマはどうしたって似るでしょ
事件の解釈や焦点の宛て方、人物像の描き方が独創的ならそれでいいんだよ
同じジャンルの字書きの作品をパクったり写真を丸ごとなぞって絵を描くのとは全然違う
そういえばデヴィッド・ジャンセン主演の米ドラマ「逃亡者」
ユーゴーの「レ・ミゼラブル」が原案だと聞いた事あるね
その「レ・ミゼラブル」も国によっては映画も大変印象違うし
ツバイクとベルばらでは陛下像が全然違う。
ベルばらの陛下は良い人だが、ツバイクのは無気力で優柔不断な男として書かれている。
陛下は草食系男子に見えるけど3人も子供こさえた
子どもは四人だよ
ベルばらには出てこないけど
末っ子のソフィ・エレーヌは1歳に未たず亡くなった
四人のうち一人はフェルゼンの子供が混じってるかもしれない
あけましておめでとうございます
しめましてさようなら
>>384 ルイ・シャルルはルイ16世から不義の子だろうと思われていたらしいね。
それでも実子としてほかの子と扱いを同じくするとわざわざ書いている。
ルイ・シャルルの遺体が年齢相当以上に背が高いことで、
すり替え説が多くあったのだけれど、
もしもフェルゼンの子だとしたら、背の高い北欧人の血が入ったからとして
つじつまが合うというのは、ちょっと穿ちすぎかな。
だから遺骸の鑑定はアントワネットの子とだけしか出さなかったのか
でもルイ16世自身も子供の頃から相当な長身だったという説もあるよね
>>388 いやいやあれは母系から受け継ぐもので身元(DNA?)を調べるから
アントワネットの子なのは間違いないって意味らしいよ
詳しい説明は忘れた
ルイ17世の遺伝子情報で調べられたのはミトコンドリアDNA(母親からだけ受け継ぐ)なので、
マリー・アントワネットの子だということは証明されたけれど、
ルイ16世との血縁関係までは調べられなかった。
ルイ16世も長身であったのなら、
ルイ・シャルルは父親似で背が高かったということなのかも。
ルイ16世が、ルイ・シャルルのことを自分の子ではないと思っていたのはなんだったのかな。
身に覚えのない時期に妊娠したとか、全然自分に似ていないとか、
あからさまにフェルゼン(もしくは別の王妃の愛人)に似ていたとかかな。
>ルイ16世が、ルイ・シャルルのことを自分の子ではないと思っていたのはなんだったのかな
ええっ?
陛下がシャルルを自分の子じゃないと思ってなかったなんてことは、ないよ!
陛下が王妃と寝た日もシャルルの懐妊とぴったり合ってるそうだ。
シャルルが王妃と愛人の子って説は
むしろ野心家の王弟たちや従兄弟のオルレアン公がこぞって流した説でしょう
で、後世の面白おかしい説を好む輩(桐生操あたりが書きそうな)が飛びついたと。
陛下が日記にシャルル誕生時に「王妃がノルマンディー公爵を出産。すべて私の息子の誕生時と同様に進行」
と書いたのを、王がシャルルが自分の子じゃないと思ってるという解釈が間違い。でも後世の誤解を呼んだ。
宮廷の慣例と王家の家系では代々「年上であること」が重要。
陛下が「私の弟」と呼んだのはすぐ下のプロヴァンス伯だけ。
「私の妹」と呼んだのはすぐ下のクロティルドだけ。
エリザベトはクロティルドが結婚するまで「私の」を付けて呼ばれる資格を持たなかった。
ルイが通常「私の息子」と呼んだのは二人の男児の内、第一王子のみ。
だからルイ・ジョゼフの死後はシャルルのことを、私の息子と日記に書いてるよ
392 :
391:2011/01/02(日) 00:06:31 ID:gxyIQOOJ
陛下がシャルルを自分の子じゃないと思ってなかったなんてことは、ないよ ×
陛下がシャルルを自分の子じゃないと思ってた、なんてことは、ないよ ○
史実の16世は身長mはあったらしいぞ
フランス国王と言ってもゲルマンの血が濃い
>>393 うん
190センチあったと書いてる本もあるね
ツヴァイクはチュイルリー宮で王妃とフェルセンが遂に結ばれた説を書いてて
ベルばらもそれにならってるけど
チュルリーでほとんど囚人同様に監視されてる王妃が自分の愛してる男を
ベッドの中に隠すという危険を冒すなんてあり得ん、という説も有るしね。
でも、ベルばらの「遂に二人は結ばれた!二人を裁くのは、ただ神のみ」
という高揚感も素敵だと思うよ。史実はさておき。
フレイザー女史の早期恋人説はギモン。
>>384 それはなかろう
つかフェルセンと実際に寝てるなんて確証なし
彼女の子が私生児だと言いまくってたルイの弟をはじめとする
彼女の敵を喜ばすような真似しなそう
>>395 >フレイザー女史の早期恋人説
え?彼女は二人がいつ恋人になったか確証出来る様な史実は無いと言ってなかったっけ?
むしろ革命前は二人はただの友人説の方が強いと言ってた気が。
>>395 >ベルばらの「遂に二人は結ばれた!二人を裁くのは、ただ神のみ」
あれはリヨタン本人も史実ではなく自分が創ったフィクションだと言ってなかったっけ?
んで他の作家さんに史実を曲げるなと怒られたとか。
>>397 あーそうでしたっけ、前に読んだんですが手元になくて…失礼。
>>398 チュイルリーにフェルセンがやって来て(これは史実)
「王妃と遂に結ばれた」(これは不明)というのは
リヨタンが創ったフィクションというより
ツヴァイクが、結ばれたに違いない、と書いてるから、それに従って漫画にしてみた、ですね。
パクリとはいえないけど。
カルタって普通の書店で買えるの?
>>401 買えるよ
児童書コーナーに置いてあると思う
児童書じゃないだろーw
子どもはもちろん知らないだろうし
ベルばらリアルタイマー世代の子は児童書対象年齢より上
せめて漫画コーナーに置くべきだよな
30過ぎの人もいるんじゃないかな?>リアルタイマー世代の子
ベルばらカルタが書店で買えないww ベル関係は密林専門
リアルタイマーがアルツハイマーに読めてしまったよorz
漫画コーナーに置いてあったの見たよ
しかし、やっぱり密林にて購入
>>405 リアルタイマーは50歳以上
若年アルツになってもおかしくない年だもんなあ
リアルタイマーは40代後半もいるよ
どっちみち四捨五入すれば50だが
みなさま お忙しいのね
白い薔薇33本欲しいと思い続けてウン十年
やっぱ自分で買うしかないか
オスカルって処女喪失怖いって言ってたけど
今まで剣で刺されたり落馬したりもっと痛い目に遭ってるのにね
まあそこが可愛いんだけど
>>410 職場の人が還暦祝いに60本の赤いバラをもらったらしい
豪華だろうなぁ
413 :
sage, :2011/01/10(月) 18:47:12 ID:QRb1FeS/
今、CS でロワールのお城やってるけど、
オスカルの暮らしもこんな感じだったのかな。
414 :
sage, :2011/01/10(月) 18:48:29 ID:QRb1FeS/
今、CS でロワールのお城やってるけど、
オスカルの暮らしもこんな感じだったのかな。
余談だが、そろそろ、いま流行のランドセル騒動に「オスカル・フランソワ」や「黒い騎士」が出て来る頃じゃないかと思うんだがw
黒い騎士ってマニアックすぎるだろ
ロベスピエール名義で鉛筆送るとか
サンジュスト名義でブラウス送るとか続けば納得してもらえそうだが
ルイ・ジョゼフがパパにだったら絶対オスカルとロマンスが生まれていないに1票
パパってルイ16世でしょ??
ママ似じゃなくて?
そうだなあ、ルイ・ジョセフが、MC1巻のルイーをちょこっと
小さくしたような子だったら、あのキスシーンはなかっただろうね。
アランは何でエロイカでイザークになったの?
整形したの?
>>497 苦労知らずのお嬢様オスカルから送られた品物じゃ何か偽善臭くて嫌だな・・・。
親と死に別れた上に身分が低くて苦労したアンドレの方が説得力がある。
と言ってもどっちも子供達にはマイナー過ぎて知られてないかも知れんが。
>>422 未来レスにフイタ!
オスカルから贈られるならやはり薔薇の花だろ
でも全然実用的じゃねえ
>422
いっそ、アントワネット様から全然腹にたまらなそうな高価なお菓子をてんこ盛りとか。
マカロンとか〜w
そういえば、アントワネットは「パンがないならケーキを食べれば良いじゃない」という名言(迷言?)を残していたね。
※上記はアントワネットの発言ではないとう説もあるらしいです。
↑の発言はルイ16世のおばさま方の一人が言ったと何かで読んだ
誰が言ったのかはっきりとはわからなくても
>>アントワネットの発言ではないとう説
の方が有力じゃないのかな?
お菓子よりパンの方が貴重だったような説も
どこかで読んだなあ
>>508 フレイザー女史によるとアントワネットが嫁いだ頃の何代も前からその類いの台詞が言った高貴な身分の女性がいるとか言う話だ。
どっちにしてもアントワネットが直接言ったと言う史実はないらしい。
429 :
510:2011/01/12(水) 23:00:28 ID:???
訂正
× 台詞が
○ 台詞を
>お菓子よりパンの方が貴重だったような説も
空腹を満たしてくれない菓子より
「主食」のパンの方が庶民には貴重だろう
今の時代のように毎日お腹いっぱい食事ができた時代とは違うし
431 :
428:2011/01/12(水) 23:06:13 ID:???
>>415 黒い騎士は貴族から盗んだものを売って得た金を平民に与えていたから分るが、
オスカルはロザリー以外の人に施しをしたことってあったっけ・
>黒い騎士は貴族から盗んだものを売って得た金を平民に与えていた
え?そうだったっけ????
それはアニメの設定ですな@ねずみ小僧的な
原作は何に使ってたのか分からない
>>432 ないんじゃないか
慈善的なことをせっせとやる人にも思えないし、勿論世間知らずだったのもあるし
ロザリーの面倒をみていたのも、可哀想な子というよりは単純に可愛がっていたんだと思った
(出会いの場面のあれは確かにめぐんでやったという感じだけど)
偽善行動は当時の貴族間で流行ってたみたいでアントワネットもせっせと参加してたみたいだから
ここはマリー・アントワネットと名乗って寄付する人間が出て来るかもな。
アントワネットの名前で寄付されてもなあ
「この浪費女が」って言われそう
>>437 アントワネットが人気あるのは日本だけだから他国でやったら嫌がらせと取られそうw
>>434 >原作は何に使ってたのか分からない
確かに・・・。
政治活動資金にしてたのかな。
>>435 >ロザリーの面倒をみていた
既出だろうけど貴族の子だと言う確証もなくどこの人間か分からない子を家において貴族同様の生活を
させるなんてちょっと考えられんな。
どんだけ寛容な家なんだ>ジャルジェ家
ジャンヌを引き取った人もかなり大ざっぱだよねw
>>441 > ジャンヌを引き取った人もかなり大ざっぱだよねw
おお!禿同
ジャンヌは嘘付いてないけど、バロアの血をひいてるなんて言ったもん勝ちだよな
ちなみに、パンがなければ〜の台詞は
同じような発言を日本の戦国大名もしている
誰かは忘れた
伝え聞いた武田信玄が皮肉った
>>441 ジャンヌは嫌いじゃないが、
あの人のいいおばちゃんを殺したのはいかんかった
ジャンヌはアニメの方が好きだ
447 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/14(金) 22:36:07 ID:sCC16K6S
>>446 そういう人多いけど
アニメジャンヌは軸がぶれてて厨二病だから好きでない
なにが「遊ぼうよ」だ
最後まで金の亡者でニコラスが死んで
気の狂った原作のほうが好きだ
だってアニばらは監督が中二だから
>>447 ジャンヌの生き方は元々、常に出たとこ勝負でブレブレだ
そこが人間臭い
首飾り事件の首飾りは、どうやってつけるのかわからなかった
>>438 それは誤解だ
海外でもアントワネット好きは多いぞ
ベルばら抜きでね(ベルばらのアントワネットが好きって人もたくさんいるけど)
アントワネットに好意的・同情的な本も結構出てるよ。
邦訳されてないのがたくさん有る。
もちろんルイにも。
自分もアニメのジャンヌが好きだな
>>451 一昨年だったか中央公論社からルイの伝記が出版されたね
上下併せて約8000円する代物だから手が出せないようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ネットの古書店で検索しているのだけどなかなかお安くならない
オスカルが1番好きだよ
あんな完璧な女はいない
457 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/15(土) 22:33:26 ID:s6LCtvzG
>456
「マリー・アントワネットの首飾り」という映画のDVD見たときに
身につけているシーンがあったような??昔みたからよく覚えてないが。。
画像でぐぐってみたらそれらしいのがあったよ。
ジャンヌ見てると、自分は皇族の血を引いてるとかいってサギ行為する人を思い出す。
こういう事言うヤツ、あっさりダマされるヤツ、どこの国にもいるんだなあw
社会問題になっているストーカーは、世の中の困った人の代表格である。
彼らは「相手のためを思って見守っているのだ」と、自分の迷惑行為を正当化し、悦に入っていることさえある。
思いがエスカレートして、「自分だけのモノにできないのなら、いっそ…」と殺人事件にまで発展するケースがある
から恐ろしい。現在、ストーカー行為は「ストーカー規正法」によって法律で禁止されており、処罰の対象となって
いる。「狙われているかな?」と感じたら警察に相談するのがオススメだ。
ところで、ストーカーの脳内では、どんな現象が起こっているのだろう。
専門的な研究は報告されていないものの、ストーカーの脳では、前葉体に扁桃体が勝ってしまっていると考えられる。
前葉体は、相手の表情を読み取り、感情を推測して判断を下す、人間の理性に深く関わる部位だ。一方、扁桃体は、
好き・嫌いや快・不快を判別する、本能に直結する部位である。
成長過程で前頭葉が未発達なために人格障害を起こしている人は、ストーカーになりやすいという。だが、あくまでも
ストーカー行為は犯罪。「原因は脳にあった」と説明が付いても、擁護することはできない。
>>453 去年、祥伝社から出たガリマール新評伝シリーズの
陛下の伝記はお手ごろ価格だよ
>>461 アマゾンのレビュー読んでみた。いい本のようだね。
でも陛下好きだから、読むと辛いかな。
チビアンドレがオスカルに泣かされてる扉絵がかわいい
アントワネットやフェルゼンの末路を、
天国のオスカルはどんな想いで見つめていたのかと妄想
>>461 453だけど紹介して戴いてありがとさん。
探して買って読んでみます。
>>461 453さんじゃないけどアマゾンで買ったよ
ありがとう!
おばあちゃんとアンドレって血がつながってるのに似てないね
アンドレはゲルマン系のパパ似だよきっと
ゲルマン系の父親ってオフィシャルの設定なの?
ゲルマン系ってイギリスやドイツ系の事だからイメージが合わないや
アンドレの情熱一本やりなところや黒髪や黒っぽい瞳はどう見てもラテン系
南仏のイタリアに近いあたりの血では?
んじゃ、黒い髪はラテン系の血で背が高いのはゲルマンの血。
ラテン系は背が低めだからね。黒い髪で背が高いとなると色々混ざっているの
では。キアヌ・リーブスも色々まざってたような気がする。
背がダントツに高い人たちは北欧系かも
>>461 453だけど書店にありました
密林で注文する手間省けました
ありがとうございました
ラテン系は低い低いというレスよく見かけるけど
日本人に比べたら大きくね?
475 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/19(水) 21:29:13 ID:TbZWspry
続編は
結社アカデミーフランセーズ入ったオスカルのいとこの子孫
VS
ロベスピエールの隠し子の子孫
の革命劇でお願いします
平均身長の低い日本人にだって背の高い人はいるように
ラテン系にだって高い人はいるでしょ
別に背の高いラテン系がいたってちっともおかしくない
なんで平均を基準にして決めなくちゃならないのかわからん
>>470 ごめん私の脳内設定
勝手な思い込みなんだけど男っぽいってヨーロッパでいうと
なんかドイツ人のイメージなんだよねww
それはエーベルバッハ少佐の影響なんじゃ?w
ゲルマン系は硬派、ラテン系は情熱派というイメージが強いや
ラテン系に固執する気持ちもわからん
フランス人はケルト系ラテン系ゲルマン系がまざってるらしい
ケルト神話は神秘的なものが多いし圧政を受けてるから耐えるアンドレとも被る
情熱的な部分はラテン系から得て背の高さはゲルマン系から取る
結局アンドレは多民族国家であるフランスのいいとこどりという事でいいじゃない
そだね
少佐だって今はドイツ人だが祖先は黒髪サド目のスペイン人だw
アンドレに関しては、受け入れられているかどうかはさておき、
近年のヅカ外伝の原作者設定で「田舎はプロヴァンス」という後付けが出来たので
南部フランス〜イタリアあたりの地中海沿いのラテン系なんだろうなーと推察。
ゲルマン系って、カーンみたいな「白ゴリラ系」ってイメージだわ。
でもって、グランディエール家というのは、リアルでは教皇ウルバヌスなんちゃら世を輩出した南仏の名家なのだが
亜流傍流だか偶然の一致だか、アンドレはドのつく庶民なんだろうな。
>>478 まさにそうよ!!
少佐のイメージだわ〜
2ちゃんで指摘されて自分の内面を知ってしまうなんてなんて楽しいんだろうwww
アンドレのお父さんかおじいちゃんはイケメンだったんだろうね
>>485 もし外伝(スピンオフ)ならそこんとこ希望
昨日1月21日は陛下の命日でしたー
ギロチンって残酷だけど一瞬で苦しまずに死ねる?ので死刑のなかでもいい死刑かもね
絞首刑や銃殺はツライかもしれない
>>488 >一瞬で苦しまずに死ねる
いやマジでそれの為に考案されたものらしい。
しかも首カットしやすい様に刃を斜めにしろと提案したのが陛下自身。
でも実際には陛下の首は太すぎて一回では切れずに首切り担当者が体重をかけてやっと切れたとか。
結論…気持ちよく死ぬ為にはメタボ対策しましょう。
>>487 こんな寒い日に屋外で断頭台か・・・。
まあ死ぬ前だから寒いだの何だの感じてる余裕なんかなかったろうけど。
>>489 本当に一回で切れなかったのかな?
にしても、既に死んではいたんでしょうね。苦しんだという描写はどの本にも書かれたことない。
一回で切れなかったと書いてる本も有ればそうは書いてない本もある。
陛下好きとしては切れなかった説は悲惨過ぎて信じたくないのだが…
陛下の弁護人の一人マルゼルブ老人(陛下の若い頃の大臣)も後に断頭台の露と消えた。
陛下好きだな。原作で泣いたのはマリーを中傷する手紙を陛下が読むところだけ。
デュ・バリー夫人は処刑されるときに大暴れしたらしいが、陛下とマリーは裁判も処刑の時も
立派だったそうだ。二人の弟に比べて、この陛下と結婚してよかったとマリーは
ママにお手紙に書いている。
わりとシリアスなシーンの時にシャルルの「いやーん!」という泣き声にちょっと笑った
>>493 手元に無いんだけど、確かヴァレンヌ事件でドルーエに
「さあ起きろ餓鬼どもパリへ帰るんだ」て叩き起こされて
「いやーん!」て泣いてた覚えがある。
フランスのテレビドラマのドルーエも非常に憎憎しい描かれ方だった。
人相もメチャ悪くて。
オスカルはバスティーユで戦死するよりも、ギロチンに掛けられて死ぬほうが
よりドラマチックだったと思う。
バスティーユを陥落させたオスカルだが、その後革命側の内ゲバに巻き込まれる。
オルカルはジャコバン派に属していたが、対抗するジロンド派が民衆を扇動して
「オスカルは大貴族の出自だから民衆の味方ではない」というデマゴーグを流し、
扇動に踊らされた民衆はまずジャルジェ家を襲撃し、ジャルジェ将軍を惨殺して
その首を槍の穂先に突き刺したまま市街を行進する。
「何のために私達は戦ったのだ、これではまるっきり滅茶苦茶ではないか」と失望する
オスカルを更に悲劇が襲う。
ジロンド派によってオスカルは逮捕され、牢獄に監禁された末に裁判で有罪となり、ギロチン行きとなる。
最後は「私の大切な者は、私が愛した民衆の手によって滅茶苦茶に踏みしだかれた。
いくら求めても苦しんでも愛するものが答えてくれない惨めさを思い知らされた。
王妃さまごめんなさい」と呟いて、悔恨のもとに最後を迎える展開が良かった。
その方が話に奥深さがでて、読み終えた後の読者は革命についてより深く考察することにもなっただろうね。
>>495 そんな鬱展開だったら
速攻読むのやめるな。。。
またいつもの人か
>>495。
[グモ 首]で画像をググると、まっさきに胴体と首が轢断された女性の写真が出てくるから、
勇気あるなら見てごらん。なぜかとっても安らかな表情をしてる。
>なぜかとっても安らかな表情をしてる。
死の瞬間の気持ち良さはセックスの200倍
死の瞬間に「脳は幸福物質で満たされる」というのは、脳機能学者の苫米地英人氏だ。
「死を察知した脳はドーパミンやβエンドロフィン、セロトニンらの脳内伝達物質を多量に出し
“超気持ちいい状態”にします。これは自然死、他殺、自殺を問わず共通する幸福感です」
苫米地氏によると、死の瞬間に分泌されるドーパミン量は、
セックスに比べて何と100倍から200倍もあるそうだ。
※週刊ポスト2011年1月21日号
ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5262963/
あの将軍がそう易々と民衆に首をくれてやるとは思わないし、オスカルは自分のした事を女々しく後悔してごめんなさいなんて台詞を吐くようなキャラじゃないと思う。
原作レイプも大概にしときや。姉ちゃん。
>ジャルジェ将軍を惨殺して その首を槍の穂先に突き刺したまま市街を行進する。
忠臣蔵かと思ったよw
もしオスカルが生き残ったらそんな無駄死のような末路ではなく
エロイカのアランのような道を辿ったと思う
オスカルはミラボー伯のように革命派から王党派となっている気がする。
なんというか、オスカルには政治的な理由よりも情によって
行動する人であって欲しい。
史実のジャルジェ将軍みたいに王妃を助け出そうとしたりしそうだ。
将軍は1822年没。よく生き延びたなあ。
>>495 長文書きたきゃ自分のサイトで好きなだけやれ
だらだら言い訳ウザすぎる
もう来んな
史実のジャルジェ将軍はオスカルより5歳上だっけ
フランソワ・オーギュスタン・ド・レニエ・ド・ジャルジェ将軍
1745 - 1822
10歳上みたいですよ。
今wiki見たんだけど
>フランソワ・オーギュスタン・ド・レニエ・ド・ジャルジェ将軍と
>マリー=アンヌ・ルイーズとの六女(末娘)。
母上の名前ってあったの????
あら ほんとだ>母上の名前
原作は無かったよ アニメもなかったような
ヅカはわからん
wikiごっちゃになってるww
>>バスティーユ陥落の1時間前に落命。
>>バスティーユの上に白旗が上がるのを見た直後、落命する(33歳没)。
アントワネットの処刑を見つめるオスカルがみたいな
またキティが湧いてる
巣へカエレ
べからずうざい!
>>忠臣蔵かと思ったよw
たしかあの敵役の人って、女装して女中達の中に隠れていた所を
見つけられて首を刎ねられたんじゃなかったか?
少なくとも将軍はそんななさけない人じゃないと思う。
そういう状況で死ぬなら、女中達や奥方を逃がした後
「儂は逃げも隠れもしないぞ。かかってこい! 」と民衆達と一人きりで戦い
力尽きる前に自刎するんじゃないか?
(その首は隠れていた執事辺りが素早く持ち去り、王妃に届けると)
こらこら生首なんか届けるなw
ランブイエ公爵夫人だっけ、フランス革命で生首を槍の穂に刺されちゃったのって
吉良上野介、忠臣蔵での死に様は不本意だろうなぁ
残酷で血生臭い時代だったんだね
だって人権の無い時代だもん。
ランブイエじゃなくてランバル夫人
>>502 デビルの作者はあの頃のフランス民衆意識して描いたって
>>513 届けるとしたら髪の毛になるんじゃないの?
なんか
とばされて
きたんですけど
ここ
どこ?
>>519 暴徒と化していたってこと?
オスカルは生き残ってその現状を見るべきだった
ここでよく言われてることだけどなんだか今すごく納得できた気分
戦死した人に対してこんなこというのはあれだが
オスカルはいろいろおいしいとこどりだったな
ギロチンで楽に処刑できるようになってから
多い時には一日百人近く処刑したって
なんかの本に書いてあったな。
終いには貴族の妾やパトロンに貴族がいた舞台女優なんかを
「貴族に媚びを売っていい思いをしただろう」ってだけで
ギロチンで首ちょんぱだったらしいからね。
指導者も民衆も最初は崇高な意識を持って始めた
革命だっだんろうが、権力を握ったことで指導者は欲を出し
民衆は「俺達を苦しめていた王妃がいなくなったのに
何で生活が楽にならないんだ」って怒りでおかしな方向に
ねじ曲がっていったんじゃないのかな。
>524その辺りを当時の御大漫画で詳しく見たかった
ドロドロ時代をどう描いたかな
サンジュストが後半の主人公になる予定だったわけだし
華々しく革命を書いて王妃の悲劇を書いて終わりだったと思うよ
だって学生運動に参加していた作者だものドロドロは極力省いたと思う
アントワネットの窮地を知れば助けようとはするだろうが、果たしてそれまで生きていられるのかな?
砂を噛む思いで革命のその後を見つめながら
「私はこんな事をしたかったんじゃない! 」と嘆くが時既に遅し。
痩せ衰えた体をベッドに横たえ、アランやベルナール達に看取られて憤死。
その側に寄り添っていたアンドレは、オスカルの葬儀をすませると、隙をついて部屋から失踪し行方知れずに…って感じかな。
あの二人は、生き残って幸せになるタイプじゃない気がする。
まあ縁側でオスカルばあちゃんとアンドレじいさんが
「メシはまだかいのう」とか言ってるとこは想像できんな
>>523 少女マンガに多くを期待するのはあれだけどね
読者が歳とるにつれ見方もシビアになるのは仕方ないか
でもいいとこどりは正しくその通り
フランス万歳って満足感抱えて死んでいけたことは人として羨ましい
絶望の中フラフラになりながら自尊心だけを頼りに死を迎えたアントワネットと好対照だね
>>527 オスカルの病気が何だったかは議論が分かれる所だけど
仮に肺結核だったとすれば色々な経過を辿るようだ
細川元首相のお母さま、近衛元首相の娘さん(名前は失念)だったのだけど
発病してわずか2,3ヶ月で亡くなったようだ
しかしあの「風立ちぬ」の堀辰雄のように20歳くらいで発病しながらも
50才近くまで生き抜いた事例もある
だからオスカルがバスティーユ以降生き延びたとしたら
その後どんな生き様したか大いに興味あるね
議論が分かれるもなにも結核だよ
そんなことも判らないなんて
どんだけバカなの?
酒の飲み過ぎで吐血したと聞いたが。
十二指腸潰瘍じゃなかった?
肝臓やられて食道から出血とも聞いた
バスティーユで死にさえしなければその後…という生存妄想の邪魔になるから
不治の病であって欲しくないファンの願望が色んな推測を呼ぶんだね
酒の飲み過ぎだったら大間ぬけのヒロインだなw
自分の酒量も調節出来ずに自分のポカで死が迫るなんて悲劇的でもなんでもない
酒止めて静養すればいいことなのに止められなかったとしたらアル中患者か?
そんな設定は考えなしの虹創作作家がオスカル生き残り物語を書きたくて
自分のご都合主義ででっち上げた設定じゃないの?
もし公式のの設定なら池田理代子馬鹿すぎ
ごめんリロってなかったから被ってシマッタ
アニメでは結核確定なんだけど
原作には ゴホゴホ→はっ、血?
みたいな描写しかないから何でも妄想言いたい放題w
さらにアルコールに関しては、原作には伏線あるからなんともかんとも…
最初は自分も当然結核だろうと思ってたけど
色々チマチマネチネチと読んでみると、
「あれ、これは胃潰瘍でも矛盾しないな…」と読めてしまう。
作者も当初は多分気づかなかったろうて。
そんな空想科学読本みたいにつっこまなくてもw
またこの話題かよ
小学生相手の話に酒の飲みすぎはないだろうと何回言ったらwwwwwwww
>>537 頼むから肯定するような書き方はやめてくれ。
どうしても酒の飲み過ぎによる肝炎やら十二指腸潰瘍にしたい連中に
火に油を注いでしまうぞ。
リヨタンの世代で 激しい咳と喀血とくれば 肺結核以外ないと思うなあ。
オスカルも自分で残された時間は少ないと思っていると
読者に暗示させたかったのでは。オスカルの未来への不安をじわじわと感じさせられて
ここはやぱり死病といわれた肺結核でなければと思ってしまいますわ。
SSで色々想像して楽しむには原作にはっきり書かれていなくて かえってよかったかもね。
はっきり書かれてなくて妄想の坩堝となるのはベルばらのすごいところ。
別にマジ議論したいわけではなくて
ネタ的に面白がってるだけだと思う。
543 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/01(火) 11:07:56 ID:0B0jtabY
ttp://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020101000182.html 池田さんベルサイユ宮殿で歌披露 「ベルばら」作者に喝采
【パリ共同】人気漫画「ベルサイユのばら」の作者池田理代子さんが1月31日、
作品の舞台パリ郊外のベルサイユ宮殿で声楽のリサイタルを開いた。
池田さんは宮殿が栄華を誇った頃の様式のドレスに身を包み、
ルイ16世の王妃マリー・アントワネットが作曲した歌曲などを披露、聴衆の拍手を浴びた。
フランス南西部アングレームの国際漫画祭主催者が今年、
池田さんを漫画祭に招待するとともにリサイタルを宮殿側に打診し実現した。
マリー・アントワネットが親しい人だけを招待したとされる宮殿敷地内の「王妃の小劇場」に
約80人の招待客を集め、バリトンの村田孝高さんと2人で代わる代わる独唱。
40代で音大に入学し声楽に取り組んだ池田さんは
モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」のアリアや、日本の歌曲も披露。
最後は2人で「千の風になって」を歌い上げ、喝采を浴びた。
リサイタルで池田さんは「フランス人の前で、マリー・アントワネットの歌を
フランス語で歌う勇気が自分にあるとは思っていなかった」と述べ、
聴衆をわかせる一方、「(ベルばらゆかりの)この舞台に立つことが、どれほどの喜びか」と万感迫る心情も吐露した。
2011/02/01 10:39 【共同通信】
544 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/01(火) 13:48:39 ID:Jgt2izCS
リヨタソ下手なお歌だけ歌っててくれ
絵は描くな
江のムック本の表紙酷すぎる
妖怪にしか見えん
絵も歌も下手クソなリヨタン…頼むからこれ以上世界に恥さらさないでくれ…orz
MC5巻の表紙まじまじと見た。
オスカル首長すぎ鎖骨の位置低すぎw
プロの漫画だってデッサンが狂いまくっている絵は沢山ある
要は絵が生き生きとしていて魅力が有りさえすればいいんだよ
人の粗ばかり探していて楽しいの?
ものの良さを探せるようになれば人生観も変わるのに
>>549 ご新規さん?
ネタ突っ込みも昔からベルばらの楽しみ方だよ
かるたしかり、名台詞しかり。
>>549 >要は絵が生き生きとしていて魅力が有りさえすればいいんだよ
そうそう、昔はそれがあったからまだよかったんだけど今は何の艶もない只のクソ絵になっちゃった漫画家の1人なんだよなー。
誰かもう本当に引退しろよと言ってくれる人がいないのが不幸だな。
ヘタに書き込みを増やしたり写実っぽさを追求したばっかりに
絵が死んでついでに話も死んだわな。
でもジャムばらはストーリーに悲壮感が無くてややギャグ調だったせいか、
自分はあの絵柄でもそんなに嫌いじゃない。
最初は驚いたけど。
>>548 お江の生涯―女の戦は生きること 主婦の友生活シリーズ
鼻と唇と顎が全部ゆがんでる頭の形が変髪の生え方がアリエナス
顔以外はアシさん画だろうな
全部アシに任せりゃ良かったのに
>>552 ジャムばらのあの内容は好き
ついでにkidsも好きなんだけど
あのちび絵も微妙に変わってきた気がする
華やかなんだけど
輪郭に対して目鼻口が大き過ぎ
それと顔の塗り残し部分が気になる>江
>>556 うわ!劣化が激しすぎる・・・
もう漫画はやめればいいのに
>>556 依頼側もこんなん出来てくるとは予想外だったんでしょ
絵の上手い漫画家掃いて捨てるほどいるのに
よりによってリヨタンに描かせるてどーいう判断?
主婦の友ってアラカン向け雑誌なの?
>>556 各パーツだけをどっかから寄せ集めて合成したかのようだw
>>556 塗り残しが酷い・・・
未完成の状態で渡すなんてクリエイターとしてのプライドも無くなってるんじゃないか
>クリエイターとしてのプライドも無くなってるんじゃないか
プライドは天より高いがクリエイターとしてのプライドは最初から無いよ
自分の作品に対するプラスの面は最大限欲しがるけど
人気作に必ずついてくる責任やマイナス面は華麗にスルー
クリエイターだったという自覚も無いだろ
>>561 プライドがあったらそもそも殆どの絵をアシ画にするなんてないよな。
リヨタンってもともとアルバイトで漫画はじめて運良くヒットして成功してそれで満足って感じだし。
何より漫画に対して愛を感じてない感じ。
まあ、作者がどういうつもりで作品をつくっても自由だけど読者としては淋しい限りだ。
アシ絵かな?・・
全部リヨタソのと思う
そりゃ全盛期に比べたらなんだけど
アナログっぽいし細かく描かれて綺麗は綺麗と思うよ
>>558 ベルばらのイメージが強すぎて今の池田理代子の絵柄や作風なんてロクに知らずに依頼しているケースも多いんでないかな。
そもそもオル窓以降は爆発的なヒットはない。
エカテリーナ以降の作品は熱心なファンが惰性で買ってるようなもん。
シジフォスなんてナニソレだろうし。
で、特にキッズ以降はリヨタンも期待に応えようと(?)
無理やり昔風の絵柄の特徴を出そうとしてる印象。
エロイカ初期とかジャムばらの方がまだ
オル窓後期やエカテリーナの頃の絵柄変化の流れがあって自然な感じ。
>>563 細かいだけに尚更アシ画だと思う。
カルタ絵なんて全部アシ着色だよね?
髪の色の丁寧さはむしろアシさんの方が上だと思う。
顏と身体の輪郭線だけリヨタソで
髪や服や背景は全部アシでしょ
バックの花の線と顏の線明らかに違う
全部アシに任せたらマシだったかもな
打ち掛けはモミジ(秋)なのに小袖は藤(春)とかw
リヨタンテレビ番組で和服について講釈を垂れてたのに
>リヨタンテレビ番組で和服について講釈を垂れてたのに
そんなおいしいネタ番組知らなかったわ
着物の柄はアシさんだろうけどチェックくらいしろよなー
それとも知識無かったの?
着物の柄選択からアシ任せって事かw
アシさん仕事が多くて大変だな。
>アシさん仕事が多くて大変だな。
一番大仕事はリヨタンのお守。
それに比べりゃ着物や背景描くのなんかちょろい。
チェック無しの流れ作業だもん。
最近のキッズの色鉛筆でのぐちゃぐちゃ塗りもひどい
あれは話のネタ自体さぶいけど
もっといいアシスタントいないの?レベル低すぎじゃないか?
>>572 レベルの高いアシはもっと絵にポリシー持った漫画家の所へいくにちがいないw
つーかリヨタンは自分を崇めてくれるアシなら満足に絵なんか描けなくてもいいのかもしれないよ
>>572 違う違うアシのレベルが上がるとリヨタンのヘタレっぷりが分かるからわざとヘタ塗りしてるんだと予想。
何たって「池田理代子監修」の塗り絵だからリヨタンの言う通りの塗り方しなきゃいけないんだよね。
アシさんいつまでたっても上達出来なくてカワイソ。
リヨタン林真理子と週刊朝日でおバカ対談やってるよ
マリコのゲスト/『ベルばら』は働く女性の支持を得たの。
◆ 漫画家・声楽家・池田理代子、林真理子(対談)/
週刊朝日(2011/02/11), 頁:42
林真理子とリヨタンって似てるよな
でも真理子は着物にン千万つぎ込んでるから
いくらなんでも季節わやくちゃ着物は書かないよなあ
注意してやれよ真理子
>>575 ネットから見られる立ち読みページだけ見たけど相変わらずアメリカ東海岸は漫画はエリートが読むものとか
ベッドシーンでPTAから電話がかかってきてとか何か凄い事みたいに言ってるなあ・・・。
PTAからの電話もたった一件だけで殆どの世のお母様は静観してたんだよ。
どうでもいいけど原作ベルばらって1500か2000万部ぐらいしか売れてないんだね。
やっぱアニメの方が知られてるんだろうな。
ぶっちゃけヅカが取り上げなかったらとっくに忘れられてた漫画家じゃね?
まあヅカも看板作ができて持ちつ持たれつだけどさ
リヨタンひとりの実力で今までの人気があるんじゃないよね
なんだかなー
ヅカのおかげでベルばらが人気漫画になったみたいな事書いてる人がいるけどそれ勘違いだよ
昭和の頃wはマンガの方は全国的に凄い人気だったけど
初演当時は宝塚なんて地方の温泉宿の劇団という位置付けで全国区じゃなかったし知らないって人が多かった
再演もヅカは客足が伸び悩んできた頃に新規客を増やす為にベルばらやるからね
初演のベルばらのおかげで滅びそうだった宝塚が再生したってヅカ関係者もファンも当時のヅカ関連本にみんな書いてるし
蘆原英了とか れんげ草なんて2階席ガラガラだったってジュンコちゃんのインタビュー読んだ記憶があるわ
>>579 いやだからヅカが何度も上演して潰れかけの田舎劇団が全国区になったわけでしょ
そうやってヅカが話題作りしてきたから今まで人気が継続したんじゃないの?
ヅカが無くても同じくらい人気続いた思う?
>>580 ヅカの上演が決まった時のベルばらファンのブーイングっぷりは凄まじかった
でもなんだかんだでヅカがベルばら人気に便乗する形で持ちつ持たれつ今まできたんだよね。
ヅカは人気が陰ってくるとベルばらをやる。今もそう。
結局、ベルばら人気>ヅカ人気なのは間違いないと思うよ。
>地方の温泉宿の劇団という位置付けで全国区じゃなかった
そりゃ反対だよ
東京や大阪の大都市圏の人にしか知られてなくて
地方の田舎もんが知らないから全国区じゃなかっただけ
アニメもヅカもダメで見てないが、今となっては感謝しているよ。
多分漫画だけだったら、こんなにフアンがいなくて、ひっそりとしたジャンルに
なっていただろうな。現に2chのスレもベルサイユのばらで検索すると
たくさんでてくる。
>>580 正直分からないわ ベル人気を支えてきたのはアニメもあったし
ヅカは劇場に足を運ばないと観れないものだし
マンガは版形を変えていつの時代も読めたから
ベル人気を下支えしたものがどれかと考えても答えは分からない
たぶんヅカファンの内ではベルばらを演ると盛り上がるんだろうけど
外から見ると今世紀になってからのヅカばらってそんなに盛り上がった?って感じ
私自身は初演と再演は観たしファンだったけどもうヅカファンじゃないし
ヅカは観てなくても関係なくベルファンって人多いんじゃないかと思って
>>583 私は寂れてた頃から知ってたけどねw ずっと都内在住だし
>地方の田舎もんが知らないから全国区じゃなかっただけ
って反対してないじゃないw
むかしプロジェクトXでベルばらとズカを
取り上げたことがあったけど
そこではズカがテレビや映画に客を取られ
客足が急速に落ちた時にズカファンの一人が
「この漫画をズカで芝居としてやって欲しい」と
ファンレターかなんかに書いて送ってきたのが
当時連載中のベルばらだったみたいな
紹介のされ方だった気がする。
ズカばらは大昔ビデオで見た事があるが
10分で腹筋崩壊して、それ以上見られなかったな。
やっぱり紙の上の物は、そこを出てはいけないと悟らせてもらったよ。
大昔ヅカばら観たさに必死に舞台中継レコード探して聞いた
良いものはどんなに時代を経ても良いと言うけど
長谷川一夫演出のあの「フランスのじょおおうなのですかぁらぁ〜」って
突然歌舞伎調に大見得を切るのは洋物なのにとちょっと滑稽だった
でもあれをスバラシイって当時の人らは言ってたんでしょ?
ヅカのファンになる人とその他とでは感覚が違うのか?
>>581 ハガレンなんて5000万部超えだよ。
巻数が向こうは27巻だから単純比較はできないけど完結してから40年近く経っていろんなメディア化されてるわりには部数低いなーと思うけど。
1999年3月22日の朝日新聞『花男』が2200万部の販売部数という記事で
これはベルばらのヒットに匹敵する、と書かれてる
だから99年時点でベルばらも2200万部くらいで(MCのみかな?)
廉価版や文庫入れるともっといくんじゃない?
ランキング見ても上位だし少女マンガでこの数字は凄いよ
小学生のころヅカテレビで見た
アントワネットが親戚のおばちゃんにそっくりであれがベルばら?って感じだった
アンドレは二重あごだった
王妃マリー・アントワネット ヴィジュアル選書 ちょこっと立ち読みした。
P125 フェルゼン伯 いつもの肖像じゃなくて、すごい美形の絵があった。
やっぱりフェルゼンは文献に書かれたとおり、かっこよかったのだな。 萌え。
これからはフェルゼンはこっちの顔で脳内変換。
>だから99年時点でベルばらも2200万部くらいで(MCのみかな?)
>廉価版や文庫入れるともっといくんじゃない?
通常のMCはかなり前にほぼ絶版になって
文庫に引き継がれてるからそれも含めてじゃね?
関連本やコンビニ本もそこそこ売れただろうが
リヨタンが満足するほどの売上じゃないんだろう
でなきゃ朝鮮玉入れに売り飛ばしたりしないよ
そりゃ何千万円がサイン一つで‥
>>594 朝鮮玉入れ…w
そういやあれってpart3まで出たんだっけ?
あれに使われた動画全部集めたら映画版アニメ不要かも。
っか既にお蔵入り状態かw
でも映画版見たかったよ
せっかくお姫様抱っこして帰る場面があったのに
現行でアニメ化は難しいんじゃないか。
ベルばらは先に出ていたハガレンみたいに、DVDや高い関連商品を買い漁ってくれる大きなお友達に受ける要素が薄いし
プリキュアやライダーシリーズみたいに、小さいお子様の興味をそそり、玩具購入につながる要素も薄い。不朽の名作ではあるだろうが、何もかもが古くさくて中途半端なんだよね。
それに今アニメ化したら、深夜帯に放映になるだろうから、胸と尻の肉付きが良いうるうるした眼差しのロリオスカルがやたら湯に入り肌を見せ
耽美で退廃的な色気を醸し出すどっかの執事みたいなアンドレと恋愛するアニメになりかねんぞ。
>>597 じゃあそれと玉入れの動画を合体して一つのアニメにw
>>598 いや誰も今更テレビアニメ化されるなんておもってないでそ。
テレビ版なら何度も再放映してるしDVDもあるし、ようつべもあるしw
胸と尻の肉付きの良いオスカルはオスカルじゃないw
>>595 何千万もするの?
どっかで漫画原作の映画化権料
200〜300万くらいと聞いた
パチは桁が違うってこと?
KIDSもたいして売れてないし
お歌続けるのも自腹持ち出し多いし
8桁の金に目がくらんだかねえ
パチがらみの版権料は売り上げの1%が相場と言われている。
んで店がメーカーから新台を買うときの値段は、一台40〜60万位らしい。
後は計算してね。
パチのお金→リヨタンのお歌の衣装となる訳か。
働かなくても版権だけでお金入って来るもんね
リヨタン、(゚д゚)ウマーでしょ
ずっと前ニュー速か何かでみたんだけど、北斗の拳の版権だったかな?
億だって。まあ、あれはベルばらとは比べものにならないけど。
>>604 チュプが昼間から家事育児ほっぽり出して
ダンナの稼ぎをつぎ込んでる金がリヨタンのお歌のドレスになるんだな
詐病で不正受給した元税金でグッズ買い込む阿呆タソやパチキチで潤うリヨタン
なっさけねー
>>603 確かにパチンコの版権はかなり高い、ちなみに冬ソナは27億。
でも、パチンコ台一台は30万〜40万ぐらいだと思う。
台枠不要なら、台枠の分だけ安くなるし。
おにいさまへ を見たが、
まんまアントワネットとオスカルがいた
アントワネットがオスカルを虐める構図が良かった
まるで裏切ったオスカルに復讐しているよう
リヨタンって人が嫌われているみたいだけど、何で?
作者スレってないの?あるならそっちでやって欲しい。
そろそスレタイにそった話しをゴニョゴニョ
作品スレで原作者の話しするのはスレ違いなの?
作者スレ立ててもすぐ落ちるんじゃない
世間一般的には終わった漫画家だもん
>>608 絵だけみるとそうみえなくもないか
オスカルの性格は薫の君の方が近い気もするが
でも『おにいさまへ』のあの人達は確かあれで高校生
ってスレ違いスマソ
オスカルが派手にウケたんで
二番煎じ、三番煎じの男装の麗人キャラを濫造した結果だと思う。
クローディーヌなんかも似たようなもんで。
しかし、最近のダラダラ長期化&未完疑惑が続いてる人気漫画をみると
「10巻で完結してくれて有難う」とすら思える。
男装の麗人じゃないけど
ベルばらの前の「桜京」が男の子っぽい女の子だな
クローディーヌは性同一障害の女性の実話を漫画にしたんでそ
>「10巻で完結してくれて有難う」
同意
>>615 原案は実話だけど「男装女子モノ」には変わりないわけで。
池田理代子に限らず男装女子モノってのは昔からひとつのジャンルだけどね。
サファイヤしかり。
ベルばらは愛されているのに、ベルばらの作者は愛されてないんですねw
作品は素晴らしいのに作った人がちょっとアレ、
なんて漫画に限らず昔から何にでもあるよ。
特に芸術や創作関係はそんなんばっか。
いいんだ、作品が良ければ。
リヨタンは不満だったらしいけどオスカル死後gdgd続かなかったから良かったんだよ
続けてたらオル窓ラスト以上に悲惨な結末になったかもしれん
ガラスの仮面と王家の紋章は多分未完だろうな
完結したら一気に買ってやるわ
>>619 だな。
確かベル完結の1~2年後に最初の旦那と離婚したはずだからそれが反映されて絵もストーリーもgdgdに…。
>>胸と尻の肉付きが良いうるうるした眼差しのロリオスカルがやたら湯に入り肌を見せ
耽美で退廃的な色気を醸し出すどっかの執事みたいなアンドレと恋愛するアニメになりかねんぞ。
ロリオスカルと執事アンドレ
怖いもの見たさで見たいかもw
ベルばらってキャンディキャンディに似てる・・
確かに今だと人気ある漫画は、続編続編でひっぱりまくり本当に絞り尽くすまで使い倒すからね。
彼処で切った編集の英断は凄いと思う。
でも続いた場合、人気が落ちた所でオスカルは実は生きてました〜とか
みんなの大好きな男装の麗人な新キャラ登場ですよ〜なんて展開になるのかな?(今の漫画だと平気でそれをやるからな)
「隊長、死んだはずじゃなかったんですか!」「こまかいことはいいのだ」って再登場?w
>みんなの大好きな男装の麗人な新キャラ登場ですよ〜なんて展開
御大いわく後半サン・ジュストを第二の主役にして・・という構想があったらしいから
「みんなの大好きなオスカルそっくりで男装の麗人みたいな男の新キャラ登場ですよ〜」
になってたかもしれない
>「みんなの大好きなオスカルそっくりで男装の麗人みたいな男の新キャラ登場ですよ〜」
凄い糞漫画になりそうだなw
633 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/07(月) 22:13:18 ID:11Qs7fsE
愛知県民や名古屋市民、海外ではエジプトでデモに参加した人達は、
フランス革命の時代にタイムスリップしたら暴動に参加しそうだね。
>>633 社会で不満がたまれば暴動が起こるのはいつの時代でもおなじかと。
オスカルやアンドレってお給料を何に使っていたんだろう?
パレロワイヤル
アンドレは少なくとも酒場で飲み歩きはしてるみたいだな。
オスカルはお嬢様だから給料そのものが必要無さそう。
取り敢えず本とかバイオリンとか買ってるのか?
>>637 オスカルは殆どお金残りそうですね。
でも、バイオリンは高いかな。
本も当時は高いんでない?
日本ですら自分が子供の頃はちゃんとした書籍は高額だった@リアルタイマー
給料貰わなくたって十分生活できたろうから
物の値段なんて無関心だったろうな
以前 叶姉妹がレトルトカレーの値段を千円と答えてたのに驚いたよ
>>640 そうだな、世間知らずだから値段なんか気にせずに欲しくなったらアンドレに
あれ買っておいてくれとか言って終わりそう。
それでも無駄遣いはしない様にはしてたみたいだけど。
叶姉妹のはポーズでしょ
>>639 35年前に私が初めて買った単行本がツヴァイグのマリー・アントワネットだった
当時、一冊2500円ぐらいで上下2巻
1ドル360円の時代だし週マも百円台だったから物凄く高価に感じた
それでも貯めたお年玉で自分で買ったなあ
>>642 それはみすず出版?
みすず出版の本は割り高だよね
マジな話リヨタンがベルを書いた頃は資料集めるだけで大変だったとおも。
まあ学生だったから大学の図書館とか知人から本借りたりしたのかも知れんが。
>>643 うん、みすず出版
当時中学生で学校の図書館や本屋に入り浸りな子だったけど
文庫本の高価さを思い知った本だった
>>644 大学の図書館はビル一つが全て蔵書なんてところはザラだから
地元の図書館やその辺の書店で探すよりずっと資料になる本は沢山あるよ
理代タソが高卒の漫画家と違って歴史漫画を書けたのは
国立大学の学生だったという利点も大きいのでは?
文庫本の高価さを思い知った本だった ×
単行本の高価さを思い知った本だった ○
間違えたスマソ
>>645 >理代タソが高卒の漫画家と違って歴史漫画を書けたのは
地方の中学卒業後に漁網会社の女工として荷車押しや薪割りやりながら漫画描いてた水野英子先生に比べるとえらく恵まれた環境だな。
学歴話出しちゃダメだってば・・
後半の衛兵隊に入ったアンドレの給料は
ジャルジェ家から出てたの?それとも国?
まさか二重払い?
衛兵隊から給料は出てたろうし、勤務後や休暇中は普通にオスカルの
従僕&屋敷の仕事はしてたろうし、軍と軍以外の給料は別だと思うよ。
>>648 だってリヨタン本人が当時国立大学行ってて少女漫画で成功したのは自分だけだみたいな自慢話してるんだもん。
ベルの話したら避けて通れない話題だよ。
でもリヨタソ東京教育大の途中から家出しちゃって
お金稼ぐ為にいろいろバイト(水商売っぽいこともやった)
そのうちの一つでマンガ描くようになって結局中退
学歴で最終的に卒業したの40過ぎで入った東京音大でそ
お勉強は出来たかもしれないけど誇れる程でもないとオモ
>>652 教育大は入るだけでも凄かったんだよね。
取り敢えず在籍してたから図書館は確実に利用出来た訳だ。
中退は一応履歴書に書けるからな。
まあ何だホリエモンみたいなもんかw
>>650 まさに寝る時以外休みないな…
気の毒に
>>654 いや寝てても突然オスカルに呼び出されて寝付けないから酒持って来い、ついでに話し相手になれとかいわれてるかもw
ブラック屋敷に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
>>657 携帯持ってないし女性自身も読んでないんですがリヨタン自身が占い屋を始めたとか???
>>658 池田理代子プロダクションって書いてあるの
ブラック屋敷wwww
確かに24時間休み無しでお嬢様のお守+軍の訓練+屋敷の仕事+時々サイフ代わりなんて労働、多少の高給じゃやってらんないよね。
切れてブラウスの一つも破きたくなるよ。
あんなにこき使ってるんだからオスカルも一発くらいやらせてあげてもいいと思う
>>659 逝けプロプロデュースって事?
パチの次は占いって…どんどん怪しいものに手を出すな。
エジプトの次にデモが起きるとしたら所得格差が大きい中国かな?
支配者と富裕層に対する怒りが暴動を通り越して、国家体制を覆す革命にまで進展しそう。
プラレタリアート(貧困労働者)によるプロレタリア革命が起きて、
中国は左翼が牛耳る共産国になりそうだが、
フランスとは人口が違いすぎるのでジャコバン派よりも統治は困難を極めるだろう。
貴方の冒険の書を作成中です。引き返すならいまだ。
というのが出て書きこめない。
それっていったいなんだ?
あれ?書き込めた
お隣の大陸国についてちょっと書いたんだが
もしかしてその内容の所為?
そう言えば2chは外国の経営になったそうだが
日本人の言論の自由を奪うようなフィルターでも掛ってるのか?
反対にあっちの国では言いたい放題なのに酷過ぎる
日本人は2ちゃん不使用運動を始めたほうが良さそう
>>657 御大が占いを始めるんじゃなくて、そのサイトの宣伝用漫画をかいているみたいだぞ。
今病院の待ち時間の暇潰し用に買った、今日発売の4コマ漫画雑誌の最後のページに出ていた。
漫画にでかでかと池田理代子プロダクションの名前が入ってる。
しかしなんつーか…いくら原稿料もらったのかはしらないが
ベルばらの時オーラが全くない絵だよなー。
見ていて悲しいわ。
>>667 あの絵ならベルばらキッズのラフ絵の方がまだまし
>ベルばらの時オーラが全くない絵だよなー。
>見ていて悲しいわ。
多分おにいさまあたりから消えてるよ>オーラ
24歳のリヨタンはどっか行っちゃって
今いるのはベルばらの既得権にしがみつく
ユーレーと思えば失望もしないさ
>>多分おにいさまあたりから消えてるよ>オーラ
そぉお?オル窓のイザークとアマーリエあたりの絵は好きだよ
>>670 >オル窓のイザークとアマーリエあたりの絵は好きだよ
自分的には丁度その辺りからオーラがなくなった気がする。
だね
りよたんにベルばらの頃の魂の込もった絵を描いてほしい
ベルばら外伝(黒衣のほう)で既にちょっとオーラが減ってた
おにいさまはそれなりに
オル窓1部はまたオーラ満々になったが
2部の最初のユリウスの絵が全然力ない
3部で絵柄が変わりつつもまた復活と思いきや・・orz
オーラに波があって
もう波こないカンジ
>>674 そりゃあもうオーラの源は富と名声を得る事だったんだからそれを得た今はもうオーラは用なしでそw
あれほど上手かった人なんだから昔の絵を意識して描いたら‥だめかな?
>>676 手も目も不自由な年齢になってるので無理なのもかも。
ってーか昔の絵を描く事自体プライドが許さなかったりして。
>あれほど上手かった人
どっちかといえば昔から絵は下手だった
昔は華やかさがあったが
今はとりえがなくなったので下手さが目立つようになった
どうしてアントワネットよりもオスカルの方が人気があるんだろう
当方女だけど、やっぱり女だったら可愛くなってドレス着て、愛されて・・
ってアントワネットは今でも女性の憧れじゃない?
でもオスカルってものすごーく魅力的に見える。
なんでだろう。アントワネットよりオスカルにホレボレ。どういう心理が自分でも
わかんないw
>>679 アントワネットは自分がなるのなら良いのかも知れんけど擬似恋愛対象にはならんから別物だろう。
と言う自分はどちらにも興味が無いアンドレファンw
自分もオスカル好きだ。
思慮の浅い所もあるが、物凄い苦悩の果てにアンドレの手を取って破滅に向かって突き進んでゆく姿が、ちょっぴりエロくてカッコイイんだよね。
アントワネットは命の終わりに少し反省したけれど、結局自分の事しか考えていない気がして好きになれない。
前半のアントワネットの描きかたでは共感を持つことは難しいから
人気ないのでは。感情移入しにくいもの。
オスカルはやはり苦悩する男装の麗人というところにメチャ惹かれる。
宝塚はダメなんだけど、以前みた映画でエリザベス女王を演じたケイト・ブランシェットの
軍服をきた騎馬姿がかっこよくてオスカル様〜と思ってしまった。
>>682 >前半のアントワネットの描きかたでは共感を持つことは難しいから
顔は可愛いけど好き勝手やってるただの我が儘娘だしねー。
子供をもってからはちょっとマシになったけどその時点ではオバさんだし不倫してるし…。
漫画では綺麗な格好してるけど史実ではとんでもない髪型してるし当時のドレスってヒラメみたいに横に広がったヘンテコなドレスだし…何と言っても最期はギロチンで首チョンパじゃ憧れを持てと言われてもってかんじだ。
貧しい国民から重い税金搾り取って浪費や遊びやりたい放題、
革命は贅沢の代償、もっと細く長く生きれば良かったのに
>>684 過去スレでも散々言われてると思うけどアントワネットの贅沢は当時としては普通、革命は歴代の王族の失政で借金だらけだったのでアントワネット以外の女性が王妃だったとしても起こるべくして起こった。
ただ事もあろうに国王・王妃まで死刑になったのは国外逃亡まで国王に薦めたアントワネットのせいだろうと言うのが今のとこの歴史解釈のはず。
ルイ14世15世は愛人がいたから民衆の関心や怒りはほとんど愛人に向けられていた
ルイ16世は愛人がいなかったからそれがアントワネットに向けられてしまった
良かったのか悪かったのか
ルイ16世も愛人を作るほどそっちの欲が強ければ
早々に手術を受けて、子供も早くできたんだろうに
オスカルが男だったら、やっぱりここまで人気出ないんジャマイカ
女なのに男育ち。なぜ魅力的なんだろう。
でもオスカルが男だったら、オスカルはアントワネットに恋してそう。
アントワネットはオスカルとフェルゼンと両方抱えて迷ってそう。
オスカル男だったら、王党派になったかな?
男性オスカルなら「アントワネット様は最期まで私がお守りする」ってな感じか
オスカル、フェルゼン、夫ルイ16世の3人の男性の間で苦悩するアントワネット
昼メロかw
ポンパドゥール夫人やデュ・バリー夫人と比べてアントワネットの浪費額はどうだったんだろう?
アントワネットの方が奢侈とギャンブルで浪費してそうな気がするのだが。
オスカルが男だったら、やっぱりアントワネットに恋していたかな。
きっと国外逃亡はとめていたよ。もしやるにしても もっとうまくやって
フェルゼンに協力して成功させていたに違いない。
「こんな目立つ馬車じゃダメだ、フェルゼン」とか言って。
test
>>691 アントワネットって立場上チヤホヤされてたけど男にはモテてない感じ。
唯一恋されたのはフェルゼンだけ?
いや、王太子妃だったころは20万のパリ市民に愛されていた。
>>687 最近の伝記だと
そもそも手術なんて受けてないと書いてあるよ
別に体の欠陥は無かったと。
>>693 宮廷では手練手管に長けて、頭がよくて、色事に精通した、超一流の祇園の芸者さんか
銀座の高級クラブのマダムみたいな女性がもてたんじゃないかと思うから
そういった意味では素朴なマリーはさほどもてなかったかもね。
あまり賢くないけど、自然でかわいい女性だったような気がするな。お兄さんも
久しぶりに会った時に、妹じゃなければ結婚したいなんてお世辞いってたらしいし。
オスカルが男だったら、宮廷の百戦錬磨の貴婦人たちじゃなくて、マリーみたいな
女性に恋をしてほしいな、なんてね。
アントワネットって知障だったの?
>>696 性的モラルに厳格だった母親に育てられたアントワネットと
当時の貴族としては珍しく妻一筋の父親に育てられたオスカル
似たもの同士なのかもしれない
★女子生徒にフラれ…逆ギレ ナイフで殺人未遂容疑、中3男子逮捕
・同級生の女子を刃物で刺そうとしたとして、埼玉県警東入間署は17日、殺人未遂の
疑いで、富士見市内の市立中学3年の男子生徒(15)を逮捕した。「告白したが
断られたため、相手を刺して自分も死ぬつもりだった」と容疑を認めているという。
調べでは、男子生徒は16日午前9時20分ごろ、校舎内で持っていた果物ナイフ
(刃渡り約10センチ)を取り出し、同じクラスの女子生徒(15)を刺して殺害
しようとした疑いが持たれている。女子生徒にけがはなかった。
同署によると、男子生徒はメールで女子生徒に告白したが、「今までのように
友達でいましょう」と断られていたという。この日は登校後、すでに進路が決まり
登校していた女子生徒との面会を担任に申し入れ、教諭が女子生徒を
連れてくるといきなり襲いかかろうとした。教諭が取り押さえたという。
生徒の通う中学校の教頭は「受験前の生徒が多く、混乱を避けたいので
詳しいコメントは控えたい」としており、校長が午後に全校生徒に事件の概要を
周知するという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110217-00000536-san-soci >「告白したが断られたため、相手を刺して自分も死ぬつもりだった」と容疑を認めているという。
>>688 マジレスするとリヨタソはバスティーユ攻撃に参加した衛兵隊の隊長さん
(今のところの史実ではユラン伍長らしいが)をモデルにオスカルを描きたかったらし
でも24の小娘では男を描くのは難しいから男装の女の子にしちゃえ!
ってことだから・・オスカルが男として描かれたとしても最後は革命派になるとオモ
>>695 へええ、そうなんだ。 どの本かな? 読んでみたい。
よかったら教えて〜。
もしかして、ガリマール新評伝シリーズのルイ16世?
男のオスカルがアントワネットに恋してその後革命派になる・・
うわーアンドレ以上に苦悩しそうだなw
それはそれで面白いわ
>>700 オスカルを女の設定にしたとしても24歳であれだけの画力
セリフ、描写 とても小娘とは呼べませぬ・・・・
話は上手いが絵は結構ビミョーだったと思う
ただ勢いと華があったよねー
ベルばらの大成功の後熱意が切れたのかな
急速に転がり落ちてった
まあ一度全盛期を過ぎてまた浮上する漫画家は少ないけど
>695関連
ネットで見かけた(それが最近の伝記かどうか知らんが)のだと
やり方がわかってなかったという事情
やり方がわからず、中途半端な状態だったということなのかなぁ
その位ちゃんと教育したれ!と思うけど
>>705 前半はともかく後半の絵というか表現力は半端なかったと思う
上手い云々はわからんがすごく華やかで魅力的だったね
今も好きだ
>>709 って言うか元々漫画家目指してた訳じゃ無いからネタが尽きたってのが本音でそ。
元々のクリエイターならどれだけでも創作意欲が湧くとオモ。
確かに。華やかさといえばベルばら、オスカルの右に出るものはないかも。
前半はまだ腺が太かったりオスカルの袖が大きすぎたりしてたねw
後半はもう塗り絵したくなるwww美しさ。
ダイナミックかつ華麗。
劣化がおしまれるわ〜
戻ってきたフェルゼンに「あなたは馬鹿です!」って言うアントワネットが
まさに悪女でいい。
帰って来るって分かってたくせに〜w
建前のNO→YESを分かってて命を懸けるフェルゼンは漢だ
最近読み返した
アンドレになぜ言わなかったなぜついてきた言うオスカルマジ男前
そこは気付いてあげられなかったことを後悔すべきでは
衛兵隊みんな気付いてたのに…
この期に及んで死に際までアンドレに
してもらうことばっかりで
(私が臆病者にならぬよう抱きしめてくれとか)
アンドレに何かをしてあげたいと思う描写がほぼないな
主従萌えにはそこがたまらん
>>704 リヨタソ自身がテレビか何かで言ってたの
「24の小娘」って自分のことをw
>>713 最期にコップ水持って来たのがお嬢様の精一杯の献身ですw
>>もしかして、ガリマール新評伝シリーズのルイ16世?
>>695さんじゃないけどそれだと思う
私も読んだ
ルイ16世関連で
ジャン・クリスチャン・プティフィスのルイ16世上下巻
読んだ人いますか?1冊3990円なんて高すぎて迷う
>>717 その本、買おうかどうか迷っているのですよ。
陛下好きだから、読むと辛いかなと思って・・・。
面白かったですか?
>>719 面白かったですよ
陛下好きなら読むべきです
脳内妄想で漫画の顔が一気に肖像画の顔に変わりますww
>>712 ツヴァイクの原作でもフェルゼンはルイと違って勇敢で、
かつ女心を読み取るのが的確で、女が何を望んでいるかを常に理解している
頼もしい男として書かれているね。
>>723 フェルゼンは生まれながらにしての女たらしで女性に声を掛けないのは失礼と言うタイプだったらしいからそれ位お手のもんでそ。
オスカルとアンドレペア大好きなんだけど、な〜んかオスカルは
本当にアンドレ好きだったんかい?って疑問が残るんだよね
>この期に及んで死に際までアンドレに
してもらうことばっかりで
(私が臆病者にならぬよう抱きしめてくれとか)
アンドレに何かをしてあげたいと思う描写がほぼないな
・・・それだ。
>この期に及んで死に際までアンドレに
してもらうことばっかりで
(私が臆病者にならぬよう抱きしめてくれとか)
オスカルが子供みたいに甘えきれるのがアンドレだけって事だろ
それだけ好きなんだよ
アントワネットもフェルゼンに甘えきってたけど
オスカルはフェルゼンには甘えられなかったんだよね
やっぱり軍人同士、ってところちょっとネックだったのか?
好きだから甘えてたのか
甘えられるから好きだったのか そこがポイントに
好きでもない相手に甘えられるか?
オスカルとフェルゼンが付き合っても上手く行かなかったと思う
話豚切りだけど今年になってからTVのネッツトヨタのCMで
あなたの瞳は星になる
とか言うナレーション(?)でエースをねらえ!やベルのフェルゼンやアントワネットにしか見えないキャラが出てくるのが気になってるのだがググっても画像一つ出て来ないので話題にしにくいんだけど誰か見てる人いる?
ローカルでねーすか?
>>701 そうです。ガリマール新評伝。
ジャン・クリスチャン・プティフィスのルイ十六世伝でも手術したとは書いてません。
>>703 偏狭で厳格な宗教観に由来する教育や、夫婦の精神的・肉体的な幼さなど…
>>718 お人よしのぼんやり、ただの良い人、ではない、良くも悪くも色んな面が書かれていて面白い
佐藤賢一さんは小説フランス革命でこの伝記を資料にしてます
アントワネットもだけど、ルイも最後まで自分を屠らんとするものと戦っていたのだと分かります。
>>719 私もおすすめします。読みやすいし面白い。
8巻あたりの絵でタロット描いて欲しい
陛下好きだったら、kidsは出番いっぱいでいいかもね
陛下ばっかり出て来たら間違いなくKids打ち切りだろうケド。
キッズをOVAでいいからアニメ化して欲しい
>>737 どっかのサイトでリクエストしてみるとか。
何人か以上集まったらどっかのアニメ制作会社に交渉してもらえるとか言うサイトとかあるかも。
でも個人的にはあんまり人は集まらない気が。
kidsのアニメ
何故だろう、全く声が想像できない
個人的には新作アニメよりゲームが欲しい
パチンコの絵柄は一見原作チックで綺麗そうに見えるけど
動画で見ると味わいもヘッタクレもない
単なるヘタレ絵で所によりデッサン崩れまくりなので
動画はマッドハウスあたりに頼みたい。
>>729 援助交際(死語)の女子高生は相手のことなんて好きじゃないぉ
>741
一緒にするか?一緒にするのか?
あ?
まあ、所詮は御婆日傘で育ったお嬢様だ。
他人が何かをしてくれるのが当たり前という環境で、他人に何かをしてあげたいなんて愁傷な気持ちが湧くと思う?
オスカルの愛はあくまで自己愛の延長。
正直病の事やパリ出動がなかったら、結局アンドレへの思慕を抱いたままジェロと結婚していたと思う。
で傷ついたアンドレが姿を消してから焦るけど、探しに行くことはなく、そのまま流されて一生送るんじゃないか。
オスカルが甘えていたのは
母上とばあやとアンドレくらいか
>>743 世間知らずのお嬢様なのはわかるけど
流されて結婚はないんじゃ
>>743 上3行は同意かな。
下2行は工エエェェ(´д`)ェェエエ工
>>743 バスティーユの後も生き延びたとして
アンドレに飽きるのは時間の問題だろうな、と思った。
ふたりの愛が
けちょんけちょんにされよるでしかし
>>750 確かに…手が届かないからこそ燃えたんだろうから一旦ヤっちゃったらもうお腹イパーイかも。
何せ長い付き合いだから倦怠期もくるだろ
そこに王党派ながら生きながらえたジェローデルが再登場。
いや、生き延びたアランか。
なんか面白い話になりそうなw
アンドレは冷めたらすごーく冷たくなりそうなイメージがあるんだが。
素直な分、残酷なひとことをぽろっと言っちゃいそう
もう・・・待てない
もう・・・待った
もう・・・お腹いぱい・・・
事が済んで満足した後
「お前と俺は身分が違うからやはり夫婦にはなれないな」
そんな男はぶん殴っていいよ、オスカル様
アンドレのくせに生意気だ
と、オスカル様が仰せになってまつよ
やり逃げアンドレは去勢していいよ
「逃亡の24時間ルイ16世とマリー・アントワネット」を見た。
陛下がいい男すぎw
ユーモアもあって鍛冶仕事しててもカッコいいw
1巻の錠前作りに夢中な殿下をアントワネットが追いかけるシーンは微笑ましいな
この頃はまだ幸せだったなあ
実際の陛下はもっと面白くて男らしかったのではないか?
>>762 そのエピはメルシーの手紙を信じるならこんな感じ。
王太子があまりに狩りに打ち込み過ぎてること、自分に無愛想な態度を取ることについてアントワネットが注意したら
、話を遮って自分の部屋へ行こうとした。アントワネットがそのまま付いて行って
少し強い調子で非難すると、王太子は感情が昂ぶったのか涙を流した。
するとアントワネットも一緒に涙を流して、二つの涙は一つになり、二人は大変愛情に満ちた様子で仲直りした
>>763 成人後はそうかもね。政治上の八方塞がりで欝発生してた時期もあったようだけど。
アントワネットは運動神経がよく、乗馬も嗜んでいたと何かで読んだ覚えがあるな。
狩りが得意な陛下は乗馬の達人だったという説もあったと思った。
>>764 あのシーンに近いことが本当にあったのだなって思うと
ほのぼのしちゃう。 二人とも可愛いね。
>>765 ママとマリーの書簡集のなかで、乗馬危ないからダメってママに怒られてた。
でもけっこうお転婆なのかな、内緒で乗馬してメルシーにちくられていた
ような・・・うろ覚えだが。
一発やって豹変するアンドレわろたww
768 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/20(日) 22:22:57.26 ID:drOcYWuH
既出だったらごめん。ずっと疑問だったんだけど
原作のアンドレによるオスカルブラウスビリビリ事件のとき。
ビリビリする前「オスカル、動くな。動かないで聞け」とか
言いながらオスカルを抱きしめているとき
「ガリガリガリ」(ガンガンガンかな?)という音が書かれてるん
だけど、いったい何の音なんでしょうか?
>>768 >「ガリガリガリ」(ガンガンガンかな?)という音が書かれてるん
ワロタw
たまにガソガソと読む人も居るみたいだけど。
>いったい何の音なんでしょうか?
言葉で説明するのが難しいな…。
要は精神的ショックで心臓の爆音が頭にまで響いたって感じかな。
アンドレはあの時代だから許されたキャラだと思う。
今だったら完全ストーカー扱い、オスカルも自分を強姦しようとしたら
殺そうとした男とよく一緒になりたいと思ったものだ、
ま、漫画だからと言われればそれまでだけど。
>>770 あれ?でも最近ファンになった若い子でも特にアンドレキモいって話聞かないけど…。
勿論漫画の中だからリアルに考えないってのもあるけど。
オスカルの場合アンドレの気持ちも測れるから恋愛対象になったのでは。
772 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/21(月) 01:04:03.33 ID:wHrBqnk8
>>769 768です。
あれって精神状態を表すものだったんですか!?
私てっきり物理的方面の音かと思ってました。
でも何かというのがわからず。
っていうことはオスカル側の音なんですね。
>>772 腹痛い…www>物理的な音。
色んな読み方があるもんだなあ…。
因みに読み方は「ガンガンガン」でオスカルの脳内音ですね。
でも昔の漫画って今の少女漫画の脱力系ヒーローに比べて濃くて情熱的
確かに濃い
頭がガンガン痛い、とかのガンガンでしょ!?
どんな読解力だよ
擬態語だろーがww
>>776 いやあれは書き文字が読み間違えやすくて物理的な音と勘違いする人が少なからずいるんだよね。
でもショックをうけてガーンって言う擬態語は今でも使われるけどオスカルみたいな状況でガンガンガンって擬態語使う漫画って最近見かけない気が。
外国人とかはあの擬態語を翻訳されて理解出来るんだろうか。
謎擬音多いよね。「しこしこ」とか。
>>778 それも当時は珍しくなかったけど最近は見かけないかも。
あれこそどうやって翻訳してるんだろw
200年以上前にフランスで起きた事件が今中東で起きているな。
カダフィ大佐=ルイ16世
という感じか?
カダフィは27歳で自力で独裁者になり、40年も独裁政治続けた筋金いりの独裁者だ。
陛下がカダフィだったら、8月10日にあんなことにはならなかったと思うな。
即刻軍に命じて大量殺戮させていただろう。
どちらかというとサウジとかバーレーンの王様たちじゃないかな。
カダフィはむしろナポレオンタイプでは
中東の国王の肖像画が切り裂かれてるのとか
デモ行進見てると、当時のフランスもこんな感じだったのかなあと思うわ
当時は飢えもあっただろうから、もっと殺気立ってたのかな
ルイはカダフィのような独裁者でも暴君でもなかったが、暗君ではあった。
暗愚ではなかったようだけど、意識の強さやカリスマ性が決定的に欠けてたよなあ。
フランス革命前夜にマリー・アントワネットはフランス国中から軍隊をパリに召集したけど、
軍隊側からのシトワイヤンへの発砲はあったの?
>>786 三笠書房から発刊されている「世界の歴史がわかる本」のフランス革命の説明の章に書かれてある内容。
・1789年、ルイ16世は貴族の強い要求におされて、175年ぶりに三部会を招集することと、〜
・驚いた王が貴族に動かされて議場を閉鎖すると、憤激した第三身分の議員は室内球戯場に〜
・王は貴族に動かされて、軍隊の力で議会に圧力を加えようとすると、王の専制政治に〜
・革命の進展に恐れをなしたルイ16世は、王妃マリー=アントワネットに動かされて国外逃亡を〜
・これに対してジロンド派(中略)内閣は、王に迫ってオーストリアへの宣戦を布告させた。
こんな記述ばっかwww
ルイ16世、君主として駄目駄目じゃん、人の意見に動かされっぱなしでw
本当に自分の意思とか指導力とか威厳とか、なにもなかったんだろねw
例の上下8000円もするルイ16世本
一冊づつ買う事に決めた
私はまだ迷ってる
呼んだら貸してくれwww
>>782 そうだね
生まれながらの王家の人だからね
>>788 それは言いすぎ。
改革の意思は持っていたんだよ。
拷問も農奴制も労働賦役も廃止しているし、感染病に罹った小児専門病院も設立している。
最大の敗因は祖父15世にも仕えた老国務大臣モールパの助言に従い高等法院を復活させたこと。
ルイ16世は決して無能ではなかったと思うけど
本人(や取り巻き)の力量以上に急激に時代が変化して
個人の力じゃどうしようもなかったんだろうね
悔やまれるのはヴァレンヌ逃亡の時、無事逃げのびるか
あるいは国民を捨てずにいたら、せめて命だけは助かったかもしれないのかな
色々読んで好感度と同情が増したのが陛下
色々読んでうんざりしたのがサン・ジュスト
全ての子どもは親から引き離して共和国の管理下に教育するってポルポトや毛沢東とまるっきりおんなじ
サン・ジュストのような急進派って、結局暗殺されたり失脚したりして
表舞台にずっといられない人が多いよね
若くして劇的な死を遂げたから、なんか伝説的?になってるけどさ
>>792 ドルーエが憎いよ
後にオーストリア軍の捕虜になりマリー・テレーズと交換でフランスに返されたって
なんという因縁か…
可哀相な立場の陛下だけど、オスカルはアントワネットに同情することはたまにあっても、陛下には同情した描写はなかったなあ。
って言うか接点すらなかったわけだが。
良い人と言われていた細川護煕とか鳩山由紀夫とかルイ16世とか見ていると、
性格の良さと為政者としての資質は全くの別物だということが分るね。
そして、性格の良い為政者はルーピーになる資質があるかもしれないというのも、
上記の人達の行動を見ていると分る。
鳩山良い人か?
売国奴に過ぎないと思うけど。
>>799 なんだこれw
オスカル風じゃなくて良かった
あの鋭い目だったら怖くて泣く
ルイ16世は良い人だったのに何で国民から憎まれて処刑されたんですか?
アントワネットのせい?
良い人=良い国王ってわけじゃないと思うよ。
人柄はいいけど仕事では「つかえねー」ってヤツだな。
>>801 すごく難しい問題。どうして処刑されちゃったのかなって思うよね。
自分も考えてみた。
@ 国民を餓えさせたままにしておいたこと。
A 人が良くて責任を他になすりつけられなかったこと。
B マゼランやリシュリューのような優秀な部下がいなかったこと。
統治者は狡賢くて、道徳観念のない人間のほうが向いているかもね。
自分の裁判のときに妹のエリザベスが、
「もし兄があなた方の言うとおりの人物であったら
今あなた方がついている席にあなた方はいらっしゃらなかったでしょうし、
私があなた方の前に召還されることもなかったでしょう」
と言ったそうだ。 本当にそのとおり。
全ての国民から憎まれてたわけでもないよね。
ジャコバンが世論を煽ってた。
803さんの言うとおり、妹のエリザベスの言葉が全てを象徴してると思う
ルイが暴君、何としても倒さねばならぬ自由の敵のような専制君主ならば
囚われる身になる前に革命派は皆抹殺されていたことだろう
(極左のジャコバンはルイを暴君呼ばわりしていたし、古代のネロやカリギュラに例えもした。
もちろんそれは彼らの幻想。幻想と彼らも分かっていたはずだ)
革命にある程度、理解を示し、譲歩したのも命取りになってしまった。
ロベスピエールは「彼の死によって革命を強固なものにせねばならない」
とか「王政というものは人類を冒涜する犯罪行為」など発言してるね。
とにかく彼らの倫理に従えば生きていてはいけない存在だったのだろう。王は。
ルイはそんな時代にめぐり合わせてしまった。
極左の仙石に独裁者のレッテルを貼られて失脚されられが、
実は民主主義がモットーで政治と金の問題についても無実の小沢みたいなものか。
仙石=ロベスピエール
菅=ダントン
レンホー=サン・ジュスト
小沢=ルイ16世
>>804 ルイ・オーギュスト個人のというよりも、絶対王政をギロチンにかけたかった
ということだろうね。 原作のなかでサン・ジュストがルイは王であることが罪と
裁判で言っていたな。
革命側は自分たちの存在を確固たるものにしたいがために王を殺した。
国の形が大きく変わるときにソフト・ランディングは難しい。
革命側が王をもっとうまく使えていれば、その後の大量殺戮は避けられたのだろうか。
日本は徳川慶喜を殺さなくてよかったよ。彼を殺していたら、国が乱れて
あんなに早く近代化できなかっただろう。
中東ではバーレーンが当時のフランスにちょっと似ているかも、と思った。
バーレーンってオイルマネーでお金持ちの国というイメージがあったが、
お金持ちの支配層は少数派のスンニ派(王族含む)で、多数派のシーア派は豊かさの恩恵に
預かってないらしい。
個人がどうこうというより、国王という存在(ポジション)を無くす事に意義がある、みたいな感じか。
とつぜん咳き込んだオスカル その手には血が!!
連載中の扉絵にこんな事書かれていたなあ
おぼえてる人いる?
いるよww
好きな扉絵を覚えてるのはみんな当たり前だと思うけど
意味もなく鮮明に覚えてるのが42号の表紙だわ
有吉京子先生の書いた少女の顔どアップ 左下 頬のあたりに手に持ったマスカット
やっぱあの号は衝撃だったんだろうなぁ
42号と言ってピンとくるのはリアル世代だけだろうね
残念ながらリアルじゃないけど、ベルばら大辞典にも扉絵が載ってる
「なにものかに夜道にさそいだされ、うしろから切りつけられたオスカルは?」
って、まるでオスカルが夜一人でふらふら出ていったみたいだw
ポリニャック夫人の刺客に襲われた時だろうなと思うけど
>>809 あれは有吉先生の絵だったのか
マスカットの緑を覚えてるよ
リアル世代の人って「三が日(だっけ?)」の季節感に違和感感じない?
ネットで三が日って言っても梅雨時か初夏の感じがしっくりこない
連載中の三が日が夏の終わり〜初秋(5週間ぐらい?)だったからズレまくり
特にオスカルの死は秋風で感じてしまうよ
>>季節感に違和感感じない?→季節に違和感ないですか?
変な日本語だわwww スルーしてください
私なんか 二人のサワサワの場面でラジオ体操が頭に浮かびますwwww
はい夏休みのラジオ体操時に話題にして盛りあがった記憶がくっきり。
場面が場面だからエロい話題になる事も多いけどラジオ体操と一緒に頭に浮かぶ
私はものすご〜〜〜〜い違和感アリwwwwww
人生のお伴にベルサイユのばらか…深いな。
自分は連載時はスルーの口で、一昨年死んだ叔母さんの形見分けでもらった大量の少女漫画本(ズカとかとにかくキラキラしたものが好きだった)の中に入っていた愛蔵版がきっかけではまったら口だから、そういう話が出来る友達がいたというのはうらやましいわ。
そうだ、夏休みだった。部活の友達と体位について
話し合った。 細かいことはすっかり忘れてしまっていたが、これだけは
覚えている。
42号 9月後半発売だっけ?
漫画の中の怒涛の2週間は8月〜9月ぐらいがぴったりくる。
2カ月ぐらいずれてるな。
>>811 >リアル世代の人って「三が日(だっけ?)」の季節感に違和感感じない?
うん、違和感ある。
そもそも三ヶ日とか言われる事自体に違和感感じる。
あれって誰が言い出したの?
>>817 どこかのファンクラブ?サークル?サイト?ネット以前かな?
自分は「三が日」とは面白い言い方だと感心したよ
アイドルの「御三家」「新御三家」みたいでw
>>818 リヨタン公式のファンクラブじゃないよね。多分。
どこだろ?
大河ドラマ見ててやっぱりルイ=オーギュストは普通に人過ぎたのかもと思った
一般人の私からいい人と理解されるようでは一国のリーダーには向かないのかも
このスレってもしかしてババばっかり?
>>821 ここは懐かし漫画板だからそれがデフォルトだろ。
懐かしマンガに来て何言ってんだ?
>>821 それにさ、好きなもんに年齢は関係なくない?
Jamばら外電のオスカルをもっと女らしく描いて欲しかった
80年代の御大の絵は俗っぽくて輝きがなくなった
>>825 産まれる前の作品か。
まあ、この板の住人でももちろん多いだろうけど。
宝塚によるブームのころに出ていた「愛蔵版」は
豪華装丁ハードカバーで、
とても小学生の手の出るものではなかった。
私は文庫版
表紙もアッサリ
自分も文庫版なんだけど
完全版というものに少し心ひかれてる
>>829 完全版はそろそろ値落ちして中古が入手しやすくてよいかもね、
アンドレとオスカルって正常位で結合したんだっけ?(*^_^*)
>>831 それは作者にしか分からん。
まあ、リヨタンに聞くととんでもない答えが帰って来るだろうから聞かない方が良いかと。
早婚が当たり前だった時代に34歳処女とかキツいよな
非処女よりいいじゃん
アンドレにとっては
エリザベス女王みたいに一生涯処女だった人もいたわけで。
三十路の処女だから女としての価値がないみたいな風潮はどうかと。
描かれてないけどアンドレはすでに娼館で経験済みだったんだよね
きっと衛兵隊に移ってからだろう
10代に決まってる
18だったような
>>835 行きたいけど…迷うなぁ
公式に載ってないね なんで?
京都か・・・前の大阪の時もそうだったけど遠すぎていけない。
御大のトークは興味なしだが、原画は凄く見たいんだけどな。
ベルばらのエベールって
ジャンポール・ベルモントにそっくりだよね
>>837 エリザベスTの「処女王」はタテマエでしょう。
後半の主張はもっともだが。
オスカルは嫁入り前なんだから処女でいいよ
>>835 愛のきせかえってw
なんでも愛をつけりゃいいってもんじゃない
ヨーロッパは日本と違って処女崇拝みたいなところがあったしね。
日本ではそんなことは全然なくて、江戸幕府2代将軍徳川秀忠の妻は×2だけど、
全く気にはされなかった。
GO!の事だね
日本は処女崇拝どころか
いい歳して処女であることが恥みたいな文化じゃんか。
わざわざ薬使って処女再生しなけりゃならないよりゃ気楽でいいけど
結ばれた翌日には未亡人か
かわいそうに
未亡人生活も一日足らず
キ―ラ・ナイトレイ主演の映画「ある公爵夫人の生涯」を見てた
公爵が主人公の友人と浮気した事に怒って
仕返しに自分も浮気するが公爵に引き離されたようだ(残念ながら最後までみてない)
あの時代(ベルばら期)結婚後は他に愛人を作るのが常識だと思って
たんだけどフランスとイギリスじゃ事情が違うのかな?
友人との情事だったから怒ったのかな?
なんか自分が勘違いしてたのか?
愛人作るのが常識だったのはフランスだけでしょ
現代だって大統領に婚外子がいても問題にならんが
イギリスだったらスキャンダル
「処女は善である」という思想が日本に最初に輸入されたのは実は戦国時代です。
日本に来た宣教師によってもたらされましたが、日本では処女崇拝は根付かなかったようです。
ルイス・フロイスは本国に送った手紙に「日本人に『処女は大切に』とお説教しても
笑ってとりあってくれない」とボヤく手紙が残っています。
ただ、当時は毎日どこかで戦争をしていた時代ですから、「明日死んじゃうかも
しれないから今のうちキモチいいことやっちゃおう」ってところも多々あったと思います。
当時は、生まれた子供は誰の子供でも育てるって価値観があったそうですし、
時代が下って江戸時代に後家さん(未亡人)が妊娠すると「菩薩様のお恵みだねえ」で
済んじゃったらしいので、かなりおおらかだったようです。
>日本は処女崇拝どころか
いい歳して処女であることが恥みたいな文化じゃんか。
それは近年のバカ小娘どもの風潮だろ
歴史的には、重んじない時代もあったし、重要視する時代もあった。
武家上層は貞操にうるさかった
庶民でも不義密通は死罪という時代もあった
一方でお祭りは乱交パーティーみたいだったらしいし
階級や時代によって随分違ったみたいだよ
貞淑は美徳とされているし良家の子女は軽々しくしないというイメージはやっぱりあるなあ
男に軽々しく扱われてしまう類いの女はすでに良家の子女の範疇じゃないだろうけど
日本の夜這いにも、結構うるさいルールがあって(参加できるのは結婚前の若い人だけとか、処女の場合はなるべく本人の希望の相手を宛がうとか、女が拒否したら無理強いしないとか)破ると村八分になったり村を追放されたり厳しい処分をされる。
全くの無秩序だったわけじゃない。
アンドレは無秩序にオスカルの処女を奪おうとした…
>858
まるっと同意
ここ20年くらいでしょ、非処女が恥ずかしいなんて
できちゃった婚だって、なんとなく容認されているけど
私は自分の娘や息子がそんなことにならないように育てたいな
30歳を過ぎても処女なのは
器量が著しく悪いか
性格に難があり過ぎるのか
のどちらか、つまり一言で言えば「もてないから処女」。
もてる女は30前に彼氏を作ったり結婚したりで処女は捨てている。
オスカルが当時の適齢期を過ぎてから急にもてもてになったのは何故なんだろう?
ストーリーの構成上、そうしたほうが話が盛り上がるからかしら?
そうでしょ
つか適齢期の頃って思いっきりはしょられてない?
20代の頃のオスカルは、このまま一生純潔でいようとする貞操観念と、
何時までも処女のままで良いのかという不安感との葛藤の日々から、
つい酒に逃げて溺れてしまったと推測する。
三十路の処女というレッテルを貼られるのは嫌だっただろうし。
>>868 リアルオスカルがもし存在したら、きっとそうだなあ。悩むオスカルって
魅力的。
>>864 昔はお見合いでなんとなく結婚しちゃった人が大半だけど、今は恋愛結婚が
主流。恋愛に不器用な人や内向的な人とか、さほど性格に難がなくても30過ぎて
処女の人ってけっこういるんじゃないかな。ブスで性格わるくてもゆるいとアホな男が
よってくる。
当時のフランスって乱れてるなあと思っていたが、今読んでいるフランス女性の歴史
という本に乱れていたのは一部のものたちですべてではない、みたいな記述があって、
今の日本で女子高校生がみんな援交しているわけではない、というのと同じかも、と
ちょっぴり思った。
その時代の常識によって貞操観念の変化はたしかにあるだろうけどね。
>>868 なんだそりゃ
そんなこと考えるオスカルなら
手近な所(アンドレなりフェルゼンなり)でとっくに手をうってるよ
フェルゼンがアメリカ行ってフランスに戻るまでって何年だっけ?
あのあたりが駆け足。
フェルゼンってアントワネットとの距離が近づき過ぎると危機感を感じて
距離を置くためにフランスから逃げて、ほとぼりが冷めた頃にまた戻ってきて
アントワネットの心をかき乱すんだよな。
はっきりしない、煮え切らない奴だ。
フェルゼン(史実のフェルセンじゃなくてベルばらのフェルゼン)と
アンドレではどちらが女性経験が多いかしら?
>>877 作者公認と言う事ならアンドレでそ。
アンドレは最低2人と経験したがフェルゼンはアントワネットだけだ。
ベルばらのフェルゼンはストイックでいいね
>>877 アンドレの相手は(作者がおっしゃるに)プロばかりだから人数多いと思う
フェルゼンはベルばらの中だけだとアントワネット一筋に描いてあるからフランスには居なさそう
アメリカとかスウェーデンで羽目を外してたりして
両者引き分け
プロは金さえ出せば生命の危機がない限り
どんな男でも相手にするんだよ。いわば欲望を吐き出してるだけ。
遊ぶというのは恋愛の駆け引き込みの話。
そういう意味ではアメリカで現地妻作って帰国と同時に捨ててそうな
フェルセンの方が若干罪が重い気がする。
プロはいいけど病気には気をつけないと
現地妻を捨ててくるフェルゼンって…酷すぎる
オスカルはアンドレに性病を移されて、
アンドレはオスカルに結核を移されたんだから、
互いに貸し借りなしのイーブンだね。
>>881-883 妄想して罪重くしてんじゃねーよw
捨ててそうなが捨ててくるになっとるがなww
何勝手にアンドレ性病持ちにしてんだよwww
>>878 オスカルは三十路の処女と揶揄されてきたけど、
フェルゼンも三十路童貞だったの?
脱童貞はチュイルリー宮殿でのアントワネットとの契りで果たされたんですか?
三十路童貞フェルゼンカコイイ
フェルゼンは独立戦争に行く時に私は逃げるみたいなこと言ってたからアメリカで彼女作ってそう
「結ばれることになったオスカルとアンドレは・・・」でしたっけ、42号の扉
それ38号扉 女装ちびオスカル&ちびアンドレ・・・だったはず
「結ばれることになった」ww
なんだよこれー
>>890 そうそう、んで37号はチビオスカルに泣かされてるチビアンドレなんだよね。
懐かしー。
>>891 当時としては少女漫画でエチーする事自体が衝撃的だったんだよ。
とりあえず結ばれることになったんだよ。詳細は書けないけど。
この度わたくしオスカルとこちらアンドレは結ばれることになりました
私達は夫婦になった!
よりマシだろw
>>892 あの絵可愛くって好き
37号・38号ということは次号でちゃんとフォローされたってことか
>>896 あの場で発言するのはね・・・まあいいけど
アンドレはぶったまげただろうな
ちびO&Aのドレスアップの扉絵、
初めて見たのは「池田理代子ファンタジーイラスト集」、
このときはかなり縮小されてて惜しかった。
あんな可愛い貴重な絵が、どうしてコミックスには
載らなかったのか不思議だ。
フェルゼンの私生児がアメリカにいる!
スクープだね
>>900 私生児がいるのは分かってた事がだからそんなにスクープでもない気が。
何人ぐらいいるんだろねフェルゼンの子孫。
>>899 作者はあんまり漫画が好きそうでは無いから編集が適当に選んだんでね?
私生児がいるのは分かってた事
マジでえ?
>>904 マジだお。
避妊には気を付けてたのに妊娠させてしまって大失敗したと知人に嘆いていたそうな。
で結局捨ててきたのか
絶倫モテモテ男がアントワネットにだけはメロメロってのもいいな
もっと外伝をたくさん描いて欲しかったとです
自分はジャムばらの絵柄にもあまりアレルギーはないのであのまま続けて欲しかった
あんなシケた雑誌と担当じゃなければ…
と今日のトゥームレイダーを見て思った。
今のように「人気コンテンツ活用」ってな発想がもう少し当時のマーガレットにあれば
外伝の本数も増えてたんだろうね
全10巻てだけで結構珍しかったけど
>>908 ジャムばらは作者本人がぐにゃぐにゃの状態だったからオル窓の終盤みたいになるのがヲチでそ。
そういう意味ではあれで終わって良かったのかも。
ガラかめのファンブック(プロの漫画家による)みたいなのが出てたけど
ベルばらでもそういう本を出して欲しいなあ
>>903 では編集者のせいだということにして、
70年代に出ていた文庫版の絵の選び方は最悪だった。
4巻のカバー絵がO&Aのカップル絵、
7巻のがドレスオスカルとフェルゼン、黒い騎士。
私は外して逆にかけてむなしい反逆をしていた。
中扉だって、後半の巻に前半の絵だったりして。
>>911 もう誰もファンの気持ちなんて考えて無いんだなw
アンドレが実在したら隠し子の一人や二人いただろうね
>>913 アンドレはフェルゼンほどモテモテ設定では無いから素人を妊娠させる可能性は低いんじゃまいか。
915 :
愛蔵版名無しさん:2011/03/05(土) 19:58:11.27 ID:kdGPzSa/
>>911 昔の漫画はそのへんおおらかだよ
コミックスになったら左右の組みが変わってたり
「見開き」の概念がたいしてなかったり
>コミックスになったら左右の組みが変わってたり
それで覚えてるのは
美内すずえ『はるかなる風と光』の一部だな、
掲載時とページの左右が変わってたことがある。
いまなら、間に白紙ページやトークをはさんででも
同じにそろえるだろうけど。
MCコミックの4巻最後中途半端なところで区切るなと思ったもんだ
ページ数の都合で仕方ないんだろうなとも思ったが
>>917 そうそう、連載とは関係ないところでぶっちぎるんだよね
次週への引きや単行本のつなぎもあまり考慮してない。
>>918 原画が残って無いし何より作者がその辺どうでもいいって思ってるんだろうから
そんな構成になるんだろ。
可哀想な作品だ。
原画は全ページは残ってないという事?
作者監修の本で書かれていた事が公式掲示板で作者が否定したの見てガッカリ
(MC4巻の表紙はアンドレとなっていたのに公式掲示板で
「あれはベルナール」発言があった)
ちゃんと監修してよー
>>920 そ、読者に人気のページはファンに売っ払ったから今残ってるのは人気の無いものだけだよね。
MC4巻表紙に関しては言う事がコロコロ変わるのでもう読者の解釈で良いのではと。
自分はベルナールだと思ってる方だけど。
>>920 リヨタン監修=記事のタイトルは見た、でFA。
リヨタソか編集の仕業か知らんがいい加減なところ多いな
アンドレの誕生日とかさ・・
5月を長く信じてたから8月だったなんてすごい違和感
>>そ、読者に人気のページはファンに売っ払ったから
これって作者自らファンに原画を売ったって事?
もしそうならいくらで売ったのかは分からないけど、相当な銭ゲバだね。
昔は雑誌社側が原画プレゼントしてるのなかったっけ?
ヴェルサイユ宮殿に暮らす優雅で悲惨な宮廷生活 [単行本]
2520円
年度末で金がないってゆーのにこんなもん見つけちまった さぁどうする。。
>>926 中古で値が下がるまで待つなじぶんなら。
>>924 いや、フォローすると何かのイベントでチャリティーオークションみたいな形で売ったとかのはず。
当時は原画の価値が低かったからかなり安価で買えたはず。
持ってる人羨ましす。
「マリー・アントワネットの宮廷画家」
河出書房新社 2400円
本屋でみかけて、つい買ってしまった。
少々高いが綺麗なカラー口絵が8枚ある。
読みやすいし、ベルばら、エカテリーナ、ナポレオンを読んだひとには
なつかしい名前が結構出てきて、おもろいとオモ。
2520円 2400円 以前出たルイ16世本が3990円×2
中古でさがるの待つのも結構かかるし
ネットで気軽に買えるのがいいのか悪いのか
>>930 経済的に余裕があるなら日本経済活性化の為に購入しても良いのでは。
ベルの糞グッズで消費するより賢明な使い方だとオモ。
糞グッズ・・・ではないが
以前買ったオスカルの人形(衛兵隊軍服着用)
近衛の軍服に着替えさせたくて軍服も別に買ったのに
人形の「オスカルさま」を裸にできなくてまだそのまんま
自分でもアホらしくてあきれてるwwwwww
>>932 売っちゃえば?
自分が死んだらどうせゴミとして捨てられるだけだし。
オスカル様を脱がせられる人に譲った方が人形も喜ぶかもw
まだ死なないwww
オスカルさまは脱がせられるのが好きなのか?
なんかスレ違いになってきた
リヨタソプーシキン美術館展のための書き下ろしマンガ描くんだね
マンガの仕事増えてきた?
アシさんが書くんじゃないの?
もう今の絵は魅力がないからやめてほしいよ
>>935 >マンガの仕事増えてきた?
って言うか マトモにお金になる仕事は漫画関係しかないでそ。
音楽はどう考えても赤字だろ。
処女は恥ずかしい で検索した結果 1〜10件目 / 約1,390,000件 - 0.06秒
139万件も!
やっぱり「処女であることが恥」と気にしている人が沢山いるんだねえ。
男として生きることを決めたオスカルでさえ彼氏が出来たら処女は捨ててるしねえ。
>>935 >プーシキン美術館展
アカヒ主催なんだね。
アカヒべったりだな。
>>932 ベルばらグッズは数が出ているせいか
よほどの珍品じゃないと、まず売れないよ。
それは思い出として大事に仕舞っておいて、死後棺桶に入れて貰いなされ。
>>人形の「オスカルさま」を裸にできなくてまだそのまんま
こういう純粋な気持ちはいつまでも忘れたらあきません。
そういう人の元で大事にされた方がオスカル様も喜ぶと思う。
そうだよね。
といいつつちょっと気になるなー。胸とか(以下略)
人形持って無くてよかった。
オスカル様は絵だとひんぬーだけど、設定だと87とか結構あるんだよね
バスト87というより、胸囲87という感じ
プロポーションを自慢したかっただけのリヨタンが悪いんだが
オスカル様のプロポーションはアニメOPのイメージ
漫画もあんな感じだと思ってる
>>928 古参婆なので昔のことは詳しいのだが・・
リヨタソが売ったのはベルばらとオル窓1部の連載時の扉絵のみ
1981年頃のコミックコンベンションと言うチャリティーイベント
チャリティーなので全額寄付だったとオモ
オスカルとかメインキャラ原画が1枚1万円脇役は5千円
当時もファンの間では賛否両論だった
>>925が言うように当時原画を読者プレゼントにすることはあった
モーさまの「トーマの心臓」連載中の扉絵はすべて読者プレゼントだったお
>>944 >1981年頃のコミックコンベンションと言うチャリティーイベント
古参婆だけど地方在住だったからネット始めてからそれ知ったよ。
1981年頃なら買おうと思えば買えた値段だな…。
>オスカルとかメインキャラ原画が1枚1万円脇役は5千円
2、3年前だったか奥で連載終了頃のアントワネットとロザリーの扉絵が30万円で
売られてたけど誰も入札しなくて回転寿司状態でそのまま消えた事があったなw
>当時もファンの間では賛否両論だった
作者が原画を手放すなんてって感じ?
>当時原画を読者プレゼントにすることはあった
ベルと同時掲載されたゆれる早春の扉絵も読者プレゼントだったよね。
>>929 ルブラン夫人の絵ってNYのメトロポリタン美術館が結構所蔵してたりするんだよね。
あとルイ15、16世絡みの肖像画や美術品も多い。
以前行った時にちょっと驚いた。
まあ、日本の美術品も世界中にあるからある意味当たり前か。
>>946 美術品はお金がある国に集まるからね。アメリカに渡ったおかげで
ヨーロッパの戦火を逃れた美術品も多いだろうし、日本の浮世絵もアメリカで
びっくりするくらい保存状態のいいものが見つかったと聞いたことがある。
原産国から不法に奪われたというケースもあって、取り返すという運動もあるが、
今回のエジプトのことなど思うととにかく安全に保管される国に世界的な美術品は
いて欲しいなと思ってしまった。
しかし、まあルブラン夫人って美人だなあ。
天は二物をあたえたということか。
>>947 >天は二物をあたえたということか。
ん〜、その点に関してはビミョー。
正直なとこそんなに上手い絵だとは思わなかった。
彼女が名を残せたのはやっぱり宮廷画家と言う肩書きがあったからでは。
まあ、メトロポリタン美術館にあったのがたまたま不出来なだけかも知れんが。
メトロポリタン美術館にあった不出来なのって
タイトル何?
「2人の弟子と自画像」 ?
うまいがな
953 :
952:2011/03/09(水) 18:13:33.50 ID:???
補足
・アレクサンダー大王に扮するハインリヒ・ルボミルスキ 1818
等身大ぐらいの大きさだけど何かデッサン狂ってる感じだし美術館で他の作品と並んでると見劣りする感じ。
954 :
953:2011/03/09(水) 19:16:22.03 ID:???
間違った。
原題がPrince Heinrich Lubomirski as the Genius of Fameの方。
Prince Heinrich Lubomirski as the Genius of Fame
これはいけないねwどうしたんだろ?
ルブランはもっと描ける子ww
>>955 発表が革命勃発の年みたいだから落ち着いて描けなかったとかw
ごめん「2人の弟子と自画像」はルブランじゃなかった
こんな時でも何のメッセージも出さない逝けプロ流石だ。
オマケに昨日、一昨日もお歌中止しなかったのか?
ある意味スゴすぐる。
>>オマケに昨日、一昨日もお歌中止しなかったのか?
リヨタンの千倍以上有名な演歌歌手でさえコンサート中止にしたのに、なんたる傲慢。
これでコンサートの収益を被災地に寄付とかいうなら、リヨタン見直すがそんな可能性0だろうしな。
本当にリヨタンは、ベルばら産んだ以外は最低だと思う。
このスレに来るようになって色んな事知ることができてすごくうれしい
確かにオスカルを早く死なせすぎだと思う
シャルルのタンプル塔での最期や革命の暴走ぶりを見た後の
彼女の行動や考えの変化を見てみたかった
961 :
愛蔵版名無しさん:2011/03/14(月) 21:06:22.03 ID:pgh842aK
原作発表時は
ルイシャルルは本当にタンプルで死んだか不明だったと思う。
その後にDNA鑑定で悲しいことに確定された。
でも960さんの言うとおり、ロベスピエールに無邪気に心酔してた
オスカルが革命の過激化や王家の人々の受難を目の当たりにしてどう変わるかも見たいね
>>958 これでも御大は、あの拉致被害者の横田めぐみさんのご両親とは個人的な親交があるんだぜ
めぐみさんが「ベルサイユのばら」が大好きだったという理由で
こういう社会的・政治的問題には関心があるのに自然の脅威には無頓着なんだろうか
>>962 ボランティアで被災地行って歌って来いと言われるのがイヤだと言うのに一票。
リヨタン今頃ヴァレンヌに逃亡中?
>オマケに昨日、一昨日もお歌中止しなかったのか?
下手にメッセージ出すとお歌中止しなきゃならなくなる
リヨタソにとっちゃ
あたくしの素晴らしいお歌の披露>>>(越えるつもりのない壁)>>>被災者
>>961 コミックではシャルルは虐待を受けて死んだ事になってるけど
すり替え説があったからそのあたりは自信を持って描けない部分かしら
シャルルについては死後の検死で異常に背が伸びていたとか
頭部が大きかったとか(本人ではないと言われた理由)
光も射さない部屋に閉じ込められて可哀そうに
オスカル助けてやってくれと思ってしまう
>>966 パワーアンビシャスやベルKidsのサイトですら被災者へのコメント出してるのに本家本元は相変わらずスルーの様ですね。
脳内はアテクシ達がお歌を楽しむ事こそ支援になるのだワって感じ?
リヨタソはホントにアントワネットの劣化コピーになっちまったな
自分の半径50センチしか見えてない
>>969 個人的にはアントワネットも最期まで近視眼的だと思ったけどリヨタンよりは視界が広かったな。
アントワネットはまだ30代で老眼も入ってなかったからか?
劣り巻に劣悪なのしかいないんじゃないの?
>>971 リヨタン本人は兎も角逝けプロ自体がなーんにもアクション起こして無いもんね。
逝けプロ社長(今は妹さんだっけ?)始め関係者はベルの利益に群がるだけの人間みたいだな。
>>967 ん?コミックではシャルルはサンキュロットに洗脳されて革命歌を唄って遊んでるところ
迄じゃなかった?
それにしてもほんと可哀想。
実際のロベスピエールは閉じ込められたシャルルの様子を一度見に来ているんだよね。
死にかけたボロボロの子供を暗闇と汚物の只中に放置してまで推進する革命ってなんなんだ。
オスカルは「ロベスピエール、あの清らかさ…」なんて賛嘆していたけど、
心を欠いた「清廉の士」の理想とする国には人は住めない
>>973 今読み直したらそうだった…ごめんなさい
そっか、そこまで書いてないということはあくまで革命側目線なんだよねorz
そのころ全共闘だかで学生運動してたリヨタンだもの革命側目線一色なのはある意味当たり前
>>975 今は比較的温い環境で被災者を上から目線?
ってか未だに社会主義マンセーのリヨタンだから今回の災害こそ資本主義による悪影響だとか喚き出しそう。
>>973 ロベスピエール見に来たの?
バラスじゃなくて?
>>976 イチローは一億、akbは5億、ユニクロ社長10億
リヨタソは具体的に何するの?
お歌の「一部」を寄付しておわり?いくら?
まさか7桁以下ってことはないよな?
>>979 自分の予想…
3月27日京都の池田理代子トークショーで募金を募ってリヨタンの名前で寄付。
トークショーの出演料は自分の懐へ。
脳内お花畑の儲はますますリヨタンを神格化する。
以上で終了。
>>980 まだ露出し足りないのかよ
お歌イベントは100万歩ゆずってリヨひとりで開催決定できなかったにしても
この時期にトークイベントなんて誰得だよ
セリーグ強引開催決めたナベツネ
被害地域が田舎で良かった暴言のタヒん太郎と一緒に
リビア紛争地帯ど真ん中に飛んでってくれ
>>981 いやいや、今行くんなら福島原子炉でそ。
節電の呼びかけも無視して東電の電力使ってお歌歌ってるぐらいお世話になってるんだからそれぐらいの恩返ししなくちゃね。
行った所でアントワネット並の贅沢言って迷惑しかかけないだろうから、原発送りは不味いよ。
飯がないから疎開したいとほざいた相撲取りとナベツネは原発送りでいいが、リヨタンは見張り付で食料とガソリン背負わせて原発回りの家々を廻らせたらどうだろう?
>>983 8頭立てベルリン馬車でないと現地まで行かないかw
荷物運びついでに現地でも人出不足だと嘆いている介護施設で介護もしてきて欲しいね。
認知の入った元義母を介護してたと自慢してたはずだし。
介護なぁ
多分それ義母の入院先か施設に
真っ赤な薔薇抱えてお見舞いに来ましたの〜お義母様お元気そうで良かった〜ではまた〜って
一回だけ10分だけ滞在したことを介護と言ってるんだよ
カシオミニを100万台賭けてもいい
>>985 リヨタンの再利用って使用済みの核燃料並みに難しいなw
ところで4/5の三菱一号館美術館「ヴィジェ・ルブラン展」のトークショーは中止になったみたいだね。
平日の夜だから主催者側に断られたんだろうな。
主催者の脳は流石にお花畑じゃ無いみたいで安心したよ。
>>986 貴重な電力使ってリヨタソのトークだもんな
美術の専門家じゃなし歴史の知識だってそこら辺の学生のほうがマシ
それにこの時期に震災に対して無神経なこと言いだしかねない
やめて大正解だよ
三菱GJ
エスカルゴ
>>987 >それにこの時期に震災に対して無神経なこと言いだしかねない
お友達の林真理子タンも既に失言済みだしね。
でも自主的に募金してるからまだマシ。
リヨタンの場合今から募金箱持ってアントワネットの様に 可哀相な庶民の為に募金して下さい とか言ってご近所廻るんだろうか。
>>989 それなんてモンスター隣人?
震災2日後に「知り合いがいる!援助物資よこせ!」鼻息荒く近所に収集かけ
結局被災地には行かず、次は義援金だ金寄こせとタカってるDQNのまとめ読んだな