【フランス】ベルサイユのばら part32【革命】
5 :
1 :2010/06/18(金) 00:42:47 ID:???
いろんな倉庫探したけど、part28のリンクは見つけられませんでした。 過去ログのリンクは以前のままなので数が少ないと思います。
テンプレ ・オスカルが血を吐いたのはなぜですか→結核に冒されていました。 バスティーユで戦死しなければ脊椎カリエスまで進行していたと思われます。 ・ロザリーは何故嫌われているんですか?→良い子ちゃんぶって、 最終的に美味しいところをもって行くぶりっこだからです。 ・アンドレが見たかったものってなんですか?→当然、オスカルのアソコです。
結核が必ずしも脊椎カリエスになるわけじゃない
でも脊椎カリエスは一般的にかなり悲惨な病気だと思う 脊椎カリエスに冒された二人の有名人、NHKドラマ「坂の上の雲」で有名になった正岡子規と 懸賞小説「氷点」で有名になった作家・三浦綾子さん、二人はかなり長い間寝たっきりを余儀なくされた 一人は死ぬまでにもう一人は回復して結婚するまでに約10年くらい。
私は口の中にカリエスがありますが…
18世紀後半の列強の君主 プロシア:フリードリヒ2世(大王)→フリードリヒ・ヴィルヘルム2世 オーストリア:マリア・テレジア女帝→ヨーゼフ2世→レオポルト2世 ロシア:エカテリーナ女帝 スウェーデン:グスタフ3世 イギリス:ジョージ3世&小ピット フランス:ルイ16世(笑) 中国:乾隆帝(十全武功) 日本:松平定信 <結論> フランス革命が起こらなかったとしても、フランスと他の列強の君主の力量の違いから フランスが他国と対等に渡り合うのは到底不可能であったと思われます。 下手をするとプロシアと戦争をして敗北、多額の賠償金を取られ領土の一部を割譲する ことになって財政はますます苦しくなったかもしれません。
今一度、今一度だけで良い、我に光を与えたまえと 神に嘆きのポーズで懇願してまでオスカルの真婿を見たがっていたアンドレだけど、 オスカルとやった時は既に光を失っていたよね。 結局、念願の真婿は拝めなかったわけだけど、 それでも契ることは出来たわけだから、真婿を見れなくても残念とは思ってなく、 むしろ結ばれて嬉しい気持ちでいっぱいだったんだろうね。
>>13 実写版のベルばらの一部じゃん。
観てないの?
15 :
愛蔵版名無しさん :2010/06/18(金) 17:52:17 ID:wc7LU2if
・
この2人は好きだな
17 :
愛蔵版名無しさん :2010/06/18(金) 22:17:39 ID:az3+hZ9A
―管理人からのお知らせ―
ttp://www18.oekakibbs.com/bbs/rose-jardin/oekakibbs.cgi イベント参加予定
夏コミ(8/14 土曜日) →落ちました。
冬コミ(12月末) →申し込み予定。
シティ大阪82(2011/1/9) →申し込み予定。
夏のイベントにはサークル参加できませんが、新刊本を作る予定です。
今回は企画もの、超限定発行となります。
ご興味のある方は『天空の破片』をご覧ください。
現在、通販を休止しております。
新刊本、及び既刊の頒布はイベント会場にて行います。
同人専用サイト『天空の破片』
MENUページのリンクよりお入り下さい。
閲覧には事前の申請が必要です。
詳細は『天空の破片』のインフォメをご覧下さい。
更新 2010/06/17
ttp://www.monberu.com/html/travel/letter.htm ↑のアントワネットの遺書を見ると、アントワネットは死の間際にあっても
夫ルイ16世をいとおしく、大事な人だと思っていたようで、夫婦の愛というのは
存在したのではないでしょうか?
フェルゼンとの浮気はあったかもしれませんが、あくまで浮気であって、
陛下と子供への愛(思いやりも含む)が人生の中での出会いの中でも
最重要だったと思うのですが…。
また、この遺書でふと思ったんですが、仏語のアデュとスペイン語のアディオスは意味は一緒なのですか?
>>18 ルイ一家に対しては家族愛で
フェルゼンには恋愛感情だったって事じゃない?
4人も子供産んだくらいだからそれなりの絆も愛着も湧くだろうし
>>19 に同意だけど
自分の遺書は歴史的に残るという意識もあったかも
アントワネットは身分を剥奪されても立場は死ぬまで公人
チュイルリー宮殿でのアントワネットとフェルゼンのHシーンはオスカルとアンドレほど萌えなかった。 肖像画のアントワネットとフェルゼンがもっと美男美女に描かれていたら、また違う感想を持ったんだろうけど…。
>>22 もし連載回数が長くてページ数があったらアントワネットとフェルゼンも延々とエチーシーン描くつもりだったのかな>リヨタン
あのシーンでは初めて結ばれた喜びは微塵も感じない。 ただ悲しいだけ。
その2人がどうでもいいからだと思う ベルばらはオスカルアンドレが全てなのだから
>>11 ルイ16世が妻の生活からフェルセンを排除しようとした形跡はなく、考えたことさえなさそうだった。
フェルセンのほうも王の「善良さ、飾り気のなさ、誠実さ」を高く評価しており、この時期の彼は、王の
こうした美点を世界に知らしめれば、ヨーロッパでも重きをおかれ、影響力をふるったかつての地位に
フランスを取りもどせると心から信じていた。
あるエピソードはフェルセンの名前とよく結びつけられるが、じつはこうした事実と合到しない。ある召使
によると、狩猟中の王のもとに手紙が届けられ、それを読んだ王は狼狽して、すすり泣きを始めた。
ついにルイ16世は落胆のあまり、猟を続けることができなくなったという。だが、問題の召使は手紙の
中身を見ておらず、それが誰から来たものかは特定できなかった。ボンペルはこの出来事を日記に
書いている。「まさに事実、不本意な事実であるが、その原因がなんだったのか私には見当がつかない」。
この時期、王をそれほど落胆させる手紙がフェルセンの書いたラブレターだったとはとても思えない。
むしろ、イギリスでまた新しく出版された、ラモット関連の不愉快なでっちあげ本だったと考えるほうが
理にかなっている。
世界史板でやれよ
*容姿も声もチンポも最高そうなキャラ→三田村君、竜二君 *容姿と声は素敵だけどチンポはどうかな?のキャラ→努君、本郷先生 *容姿はイマイチだけどチンポは凄そうなキャラ→猪熊監督、福岡中監督 *キモ過ぎるけど声だけ良いキャラ→東南の謎のカメラマン *とにかくキモ過ぎて吐き気がするキャラ→努が直接買付けに行ってた田舎農家息子w
>>26 手紙の時代なら後世に残ったろうが
今のメールはどうなんだろう 世界史の面白味がなくなりそうだ
日本の皇太子ご夫妻と欧州各国の皇太子夫妻はe-mailのやり取りをしている情報があるよ
デュラララ 杏里のピンチになると助けにくるセルティが ロザリーとオスカルさまみたいだと思うの
>>31 >杏里のピンチになると助けにくるセルティが
杏里=オスカルでセルティ=ロザリー?
オスカルってロザリーに助けられてる事の方が多い気がする。
オルカルって死ななかったらシトワイヤンと一緒にベルサイユに行進して、 頭を下げたアントワネットに拍手をしていたんですかねー? そいういうオスカルはあまり見たくないですけどねー? 実際に死んだんだからそういう仮定は無意味とかいう声もあるかもしれませんが、 オスカルの性格からしてどういう行動を取ったのか考えてみると面白いですねー。
>>33 アントワネット脱獄を計画実行、アントワネットに拒否られて涙そうそうかも。
>>34 それより前に国王一家のヴァレンヌ逃亡にフェルゼン共々協力するんじゃない?
オスカルがいればもっと的確な計画を立てて逃亡が成功したかも
かもかもかもかも アフォか
オルカル・・・
オルカル=フタントワ・ド・ジェルジェ アリー・アントネトワ ベルサヒイのはら
アランの家庭は4代続いてない貴族って事だけど 4代以上貴族とみなされる定義がよくわからなかった 没落した代から正式な貴族とはされないのか (6代続いてるけど3代目で没落したから駄目とか) 単純に祖父や父親の代で貴族になったばかりだから4代じゃないって事なのか
アラン家が代々軍人だとしたら 武功を立てたとかで2〜3代前から貴族の称号を与えられたんじゃない? んで、古くからの大貴族は、そういう新興貴族の勢力が増すのを恐れて 4代前からの貴族でなければ云々の法律を作らせたのでは
>古くからの大貴族は、そういう新興貴族の勢力が増すのを恐れて 4代前からの貴族でなければ云々の法律を作らせたのでは 大貴族で地位を独占するために作られた、と 原作に書いてあったけど
昨日はフェルゼンの命日だった。 しかも200年目の切りのいい日だったのに。 全く意識しなかった。今日になって気づいた。あちゃー なんかこう、印象が薄いキャラクターなんだなあ。
>>43 ほらヲチスレで実に多数のサイト管理人が攻撃されているじゃない?
だから記念日祭りやSS掲載する雰囲気ではないと思う
>>42 そういう意味で書いたんだけど、何か問題あったかな
>>41 40です
たぶん新興貴族って解釈でいいんだね、ありがとうです
なんかアランの家庭の経緯がはっきり出たことなかったし
調べてもいまいち理解できなかったもので助かりました
それにしてもフェルゼンの命日をすっかり忘れてた
200回忌だったのか
日本より湿気が少ないだろうとはいえこんな時期に側溝に放置…
虐殺も酷いけど遺体もかなり痛んだりして悲惨だったろうな
フェルゼンは史実キャラだから仕方がないとはいえ、肝心な所でカッコ悪いからなぁ ヴァレンヌ逃亡で迷っちゃったり、最後はリンチで撲殺とか カッコ良いキャラの割に見せ場がなくてかわいそうかも。 カッコ良かったのはアンドレが吊るされそうになった時に オスカルを助けたところかな。わが名はハンスアクセルフォンフェルゼン!とか名乗るやつ。 (それも私のアンドレ…!でなんか影が薄い)
なにがそんなによかったのか、分からない人ではあるな。 顔?教養? ふぇるぜんの肖像って、 寺の小坊主みたいで、とても美しくは 見えないよね。
ダンゴっ鼻ぽいしw昔の美意識だから基準がよくわかんないよね 生首を象ってロウ細工で再現されたらしいマリーと肖像画フェルゼンに共通するのは 目が大きい所かな?
>>43 もともとフェルゼンは扱ってるサイトは少ない上に、今はね…。
正直あの叩きは後期のフランス革命と同じで、やり過ぎだと思う。
お互い外国出身で同い年ってのが気があったんだろうね アントワネット&フェルゼン
>なにがそんなによかったのか、分からない人 私もそう。宮廷に溢れてた軽薄男・軟弱男じゃないのはわかるけどねー 欠点がなさすぎるのかな。。。 だからジェロと仲が良いとか、女装してサクラになってジャルジェ家の3人を固まらせるとか ボケたことやってる虹創作をみると笑える。 。。。とか書いてもここには叩く人いないと思うんだけど。だめ?
当時のフランス人男性の平均身長って160cm以下って知ってた?
>53 ここの住人なら、当時と今で体格に差がある位大抵知ってるよ。 あなたはどういう展開にしたくてその話題を振ったの。 「それなのにオスカルは178pもあったバケモノ」とかアフォなこと言い出すのなら、やめてね。
「それなのにオスカルは178pもあったバケモノ」
と
>>54 が思っているのか。。。
平民の平均身長が160以下だから 平民との身長差を考えるとオスカルの身長は150代前半だな
>>55 どこをどう読んだらそんなレスになるのでごじゃいまちゅか?
当時の人は小さいのに、オスカルは178pもあった大女! なーんて
呆れるほど幼稚なレスを何度も見た事ないかなー?
世代交代が進んで、決まり文句のように出てくる下らないカキコを知らない人が増えたってことかー。
俺、大女好きです
>>58 大女でしかも貧乳で痩せて骨ばった女だぞ?
それでも好きか?映画女優で言えばキーラ・ナイトレイみたいな女なんだぞ。
>>59 すいません、ガチで惚れてるんです
二次元でしかも架空の人物なのにも関わらず
まぁアニメしか見たことないんですけどね
>>60 んじゃ原作や原作外伝も是非読んで比較して欲しい。
でも漫画の方はアニメほど色気は無いけどね。
単なる大女なら原作外伝(JAMばらの方)のオスカルは好みかも知れんがw
男ならアニメオスカルには惚れちゃうよな 気持ちはよくわかるよ
うん
自分はアニメ15話まで見て挫折した。 どうもあのぐだくだ感か駄目だったな。
>>65 前半は退屈かも。
後半は出崎風の味付けとやらで原作との違いが楽しめたの面白かった。
出崎は演出が強烈すぎるからなあ。 ベルばらもエースも11人も皆同じに感じる。
ここに奥様いますよね?俺とマリーアントワネットごっこやりません? 俺はフェルゼン役やりますんで
岡ひろみに宗像の死を知らせることなくいきなり遺影を見せつけた回はすごかった
>>65 もうちょっと見続けたら急速に面白くなったのに
オスカルが「あまいうずき」とかいってるコマの前後の雫っぽいの見て、あれ今頃初潮いまきたの?ww ってちょっと思ったことはある。 不本意な女扱いとか嫁にいけとか、あの辺のゴタゴタって30すぎてからだよね。 すでに十分行き遅れてただろうに。
読み返したら、ジャンヌの判決のころ30なんだな。 文庫4巻半くらいのうち、 2巻のはじめは22歳くらいらしいのに、後半にはもう30代。
だれ、彼女いない歴=年令 みたいなブサ男にレスしたの。 女ばかりのスレで相手にされると、狂ったように舞い上がるんだよこいつら。 うれしそうに下ネタばかり書き込んでウザイし。汗臭いし。 エロ婆つれてエロ板行けよ。あそこならお似合いだからさ。
時代が飛びまくりなんだよね
同じ男として謝ります・・・すいません
>72 65だけど見てるのはDVDなんで、いつでも見られるからもうちょい我慢して見てみるわ。
DVDが図書館にあったから借りてきたのだけど、 子供が、登場人物の目だけが画面いっぱいにドアップになるところで爆笑、 もう後はギャグ漫画見てるノリになってしまって、筋書きもなにもどうでも良くなってた。 ‥ 心のほとぼりが醒めた頃もう一度借りて、今度は一人で見よう。
>>77 そうそう、今では晩婚化で30過ぎても独身の女は沢山いるし、
個性が昔よりも自由化しているので、性が氾濫していると言われる一方で
三十路を迎えても処女のままの女は昔よりも或いはいるかもしれない。
でもベルばらが連載されていたのは、今から40年近く前なんだよね。
そういう時代で30過ぎても嫁に行かないのは、一般ならば「行かず後家」と言われていたかもしれないよね。
ま、舞台はフランスだし、漫画なんでそういうことは一々問題視されないんだろうけどw
昔は25歳を過ぎた女を、売れ残って値段が下がったクリスマスーケーキに例えられてたりもしてたねw
俺の父親のお姉さんは結婚してないなぁ 自立したキャリアウーマンって感じで、いまでもバリバリ働いてる 30過ぎたら女じゃないみたいに言ってる50過ぎのおっさんとか引くぐらいキモイ 後はロリコンの奴らとか
>50過ぎのおっさん なんのなんの。男は十代の頃からその手のこと言い出すじゃない。 真面目で性格も悪くない二十代男性が「25過ぎた女は生ゴミ」ときっぱり。 後でフォローするのが、余計に本心を言ったんだなってわかっちゃって。 心から落胆軽蔑したけどね。
>>84 みんながみんなそんなじゃないですよ
男は特に若いときは年上に憧れてる人がほとんどだし
ただ年取ると、自分より年上ってのはありえないんでしょうね
だからどうせ若い女だったら20代とか思ってるオヤジも多いわけで
ちなみに俺は20代ですけど、25過ぎた女は生ゴミって
そこまで言うやつ珍しいっていうか、84さんに直接そんなこという神経がまずわからないんですが・・・
明らかに嫌がらせというか嫌味を言おうとしているとしか思えない。
憲兵(=
>>76 )キタコレ!
この人オスカルを弄くった発言があるとムキになって突っかかるのは昔から変わってないなぁ。
っていうか、早くベルばら以外に情熱をぶつけられるものを見つけなさいよ、童貞君(w
アンドレって、前半は髪が長くてギャグっぽい画風じゃない? 目をやられて髪を切ってから明らかにシリアスな画風になってるw でもこの物語って基本主役はやっぱりアントワネットで オスカル達は脇役って感じに思える。
作者がツヴァイクの「マリーアントワネット」に触発されて 描き始めたものだからしかたないよ 実在の人物の行動は変えようがないから架空の人物の 動きを合わせるしかない
アントワネット&フェルゼンの悲恋>>>アントワネットの最期を見届ける役のロザリー>>>(超えられない壁)>革命死亡のオスカル>>>>>>>>>>>>途中で人気出てついでにオスカルの相手役になったアンドレ ってのがリヨタンの脳内だと思われ
オスカルが「オールドミスのおばさまがた」と揶揄ったルイ15世の娘さん方は 史実で行くとマリさんが嫁いできたころって、30代後半くらいだった筈。 レズ呼ばわりされた時に蕁麻疹がでると怒ったオスカルさんは 自分の将来をどうするつもりだったんだろう。
>>87 オスカルとアンドレが亡くなってからの後日談が一切ないところが無情で、
かえってそれが良い。
画家が訪ねてきた時に使用人がばあやを慰めてやってといったのは、
あれってもうオスカル死去の知らせも来てたの?
ジャルジェ家で葬式なんか出せないだろうし、
どうしたんだろう。
だろう だろう だろう www
2次ネタだと、共同墓地に夫婦として埋葬されたり、アラン以下の衛兵隊員がひっそり2人を埋葬したり色々あるね。 でもあの当時のリアルな背景を考えると、たとえバスティ―ユの功績があっても 「元大貴族のお嬢様とその従僕」 ってだけで憎しみの対象になりかねんからな。 最悪2人並んで晒し首なんて事もあり得るのかな?
アニメだとジャルジェ家の領地アラスに埋葬されたとか言ってたっけ 原作はアニメよりも領地内の平民にはいくらか慕われてるみたいだから そっとしておいてもらえたんじゃないかな でもリヨタンがアニメの終わりは否定してるから全然違う設定にしてそうだけど
>>95 >でもリヨタンがアニメの終わりは否定してるから全然違う設定にしてそうだけど
リヨタン地位も教養も無い平民のアンドレは嫌いだと言ってたはずだからオスカルはコソーリアラスに
埋葬されてるかも知れないけどアンドレはばあやと共に出生地辺りに埋葬されてそうw
リヨタンは変にプライドがあるよな。 フェルゼンを読者の誰もが憧れるキャラにしたかったらしいが。 私がフェルゼンでいいと思ったのはアントワネットが落馬した時 オスカルがアンドレをかばって慈悲を願い出た時その姿に打たれて 一緒に嘆願した時だけかな。
あれ、不注意だけど罪は無いってすごい言い分だなw
「我が名はハンス・アクセル・フォン・フェルゼン!」もいいと思う アニメだと不敵な笑みを浮かべてて更にかっこいい
2度も作中から姿を消すフェルゼンを人気キャラにするのはかなり無理があると思う まぁその間はオスカルやアントワネットも描かれてないんだけどさ
>98 おおまけにまけて、王宮に出入禁止ぐらいにはなるだろうにね。
アンドレはほんと、脇役そのものだよね。 宝塚だとヒーロー扱いだけど。
国外追放かフランスに出入り禁止だろ
アンドレは大出世キャラのはしり
>>102 アンドレ主役版とかロザリーヒロイン版とかおかしいことは以前もあったんだけど
最近の、リヨたんが原作を書き下ろしたとかいう
ジェローデル主役版、アラン主役版、ベルナール主役版はあきらかにおかしい
脇役を無理やり主役にしてもついていけないよ
スピンオフっていうのは人気があるキャラでやらないと
その三人はそれなりに人気あるんじゃないか エロイカではアランは主役級、ベルナールもちゃんとメイン張ってるし
宝塚はクソ
>106 アランが一番マシだった。 マシなだけに演出がいつもの爺さんと違うといわれたくらいだ。
求婚してフられる以外のジェローデルの動向なんて 誰が興味あんねん!w
はいはい、アンドレ、アンドレw
宝塚の扮装写真見るとうなされそうになる。まっ赤な口紅の軍人とか
宝塚最悪
ジェローデルは完全に当て馬キャラで、原作では名前もない。 作者も完全忘却していたが、あとから人気出たのを知って いわば逆輸入で猫好き設定にしたり宝塚に外伝を許可したり。 アランやベルナールなんかと会ったこともないはずなんだが、宝塚では違うらしいw
宝塚は芝居を観るんじゃなくて、ご贔屓の役者を観るのが目的だから内容なんて2の次3の次なんでしょう。宝塚好きの親戚のおばちゃんにお願いして、大昔のヅカばらのビデオ貸してもらったんだけど、5分で大爆笑して30分我慢して見たけどそこが限界だったわ。
宝塚好きな女の人ってレズなの?
レズというよりBL好きにノリは近いかも>ヅカ好き。 叔母は髪の毛さらさら、お肌すべすべ、体型はスマート、体毛なんかあるわけないみたいなキラキラ王子様みたいな綺麗な男の子が好きだったな。
叔母さんの旦那さんは王子様なの?
叔母はアラフォー独身。 当人曰く「どんないい男も旦那にしたらいずれ年を取って汚くなる。だったら綺麗なものを綺麗な時期だけ愛でる方がマシ」との事。でもバリバリ仕事して誰にも迷惑かけずに追っかけしてるんだから凄いと思う。 ビデオ返す時に、ズカばらの感想を聞いたら 「まー良くもなし悪くもなしって所。でもたまに凄い怖い顔して舞台を見ている人がいてそれが異様かな」って言っていた。
原作見ると、ルイ16世が最後までけっこう目立ってるし ブサモサには描かれてるけどやっぱり重要人物だなあと思う。 ところが宝塚だとアントワネットのパートナーには フェルゼン一本やりで、顔面至上主義みたいな無理矢理さを感じる。 あと、アンドレがオスカルに想いを寄せている設定っていうのは 最初から作者が考えていたことなのかな? 前半を見るとどうもあまりそう思えない。 描いていく流れで作者がこじつけたみたいに思える。 オスカルが別の男と結ばれていたという設定でもおかしくない。
ベルナール×オスカル アンドレ×ロザリー という組み合わせも考えていたらしい それが途中で変更になったのか、両方頭の中にあって最終的に 今の組み合わせになったのかは分からないけど
>120のカップル組換えの話題が出ると 夜通し頭から湯気たてて政治談議して、床にはラーメンの鉢や原稿や酒瓶が転がってて 色気も何もないO×Bの部屋を想像する(昭和の学生運動みたい)。 さっぱりした服着たA×Rの夫婦がメシを運んで掃除してやってる姿も。 亭主役同士、女房役同士がくっついてしまうとこうなっちゃう気が。
>118 まー良くもなし悪くもなしって所 アレを悪くもなしと思えるとはなんと大らかな叔母さんだ
>>120 アンドレが出世しちゃった今から思うと、ベルナールが恋人になる話はピンとこないけど、
衛兵隊で市民の味方にまわった人がオスカルのモデルだったようだから
闘う市民を恋人にしてそっちへ流したかったのかと想像。
そうなると、接点作るのはロザリーっぽいな。
オスカルへの思いが届かないアンドレとの同情愛でそっちも片付けて一件落着。
>>119 仮面舞踏会なのに仮面もせずに会場で気取って見物、
気に入った女の仮面を、許可も得ずに取っちゃう
すごーく失礼でイヤな男なのにそれでもお互い一目惚れ(´・ω・`)
所詮顔面なんだなぁ…。
そうだね、もっとアントワネットとフェルゼンが お互いに惹かれていく心の機微をもっと丁寧に描いてたら フェルゼンの人気ももっと上がっただろうね。 ちょっとその辺が駆け足というか、あんまり描かれてないから もったいないと思う
>>123 オスカルのモデルって明智光秀じゃなかったの?
「W杯惨敗フランス、政治問題に発展」 昨今のわが国は平和だな、アンドレ。
オスカルがレズだという設定はやっぱり教育上無理だったのだろうか。 ロザリーと結ばれるとか・・・ あれだけ男っぽく育ったら男性ホルモン多いだろうし絶対レズっ気 出てくると思うけどなあ。 漫画と違って宝塚ではアンドレ、幼少期からオスカル一筋みたいな描き方だよね。 初っ端から「愛」「愛」ってやたら強調してるのも原作と違う・・・・ 恋愛の漫画じゃなくて歴史漫画なのにw
>>126 明智光秀モデルは初耳だ
モデルは実際に衛兵隊を率い、民衆側に立ってバスティーユを攻撃したピエール・ユラン伍長
作中にはオスカルの部下として登場する
男は動かしにくかったから(作者が女性だから?)女にして男装の麗人登場に
なったようだ
>>128 BLやニューハーフ、性同一性障害などが認められてきた今と違って
当時はそういうものへの嫌悪感が物凄かった。
レズ設定といえば津雲むつみの作中でレズを疑われた少女が自殺(未遂?)
する話を覚えてるけど、それくらい世間から拒絶されてたよ。
少女マンガの主人公がレズ設定なんてありえない。
言うほど男っぽくは育ってない感じ。 ことあるごとにばあやがお嬢様呼ばわりするし。 一番美しく生まれたのに。・゚・(ノД`)・゚・。 とか嘆いてたけど、 5人もいる姉さんたちにしたら気ぃ悪いわなw
男っぽく育ったら男性ホルモン多いってw なんか違うww
関西だけだと思うけど携帯のauのキャンペーンカタログにベルばらの原作が数ページに渡り使われている 衛兵隊員や近衛隊員とオスカルとの場面だが妙にマッチしていて笑えるw セリフは全然違うけどね これ考えたスタッフはだいぶベルばらマニアじゃなかろうかと思う程絶妙です それにしても40年近く前の少女漫画が新聞 ファミマ パチンコ ドラッグストア フィギュアその他と今なお賑やかだね
見てきた ありがと!
私も見たよww ありがとう! 「気付くのが遅い!」って怒られるアンドレ・・・カワイソーww
見たwww 「白目になるほど驚きだわ」ww
詳しくはこちら、の所にも絵が使われている。 なんか力入ってるねー。
ベルばら携帯はソフトバンクでおもちゃっぽいのが 出てたけど、本格的なベルばらもどき携帯ないかな 絵は一切使わずにほんのりベルばら・・・ オスカルバージョン(基本色 ブルー&ゴールド) 本体サファイヤブルー 表の光る部分が剣の形 着信音 モーツアルト・・・みたいなw
新聞のチラシにもタイトル忘れたけど革命の炎の中フランスの旗を持ったオスカルのカラーイラストが一面に使われてた 結構大きくて目立ってたよ 店舗によっては入口にオスカルがいるw
>>141 >>130 はベルばらが書かれた頃(1972年)が
少女マンガの主人公がレズ設定なんてありえない「時代」と
言いたかったんじゃない?
少年愛で衝撃的だった「風と木の詩」が1976年だから
認知されだしたのはそれ以降だと思うよ
パロスは1990年ぐらいかな?この10年、20年の差は大きいよ
『ベルばら』を載せてたころの週マだって、 ほかのマンガではよってたかって 「女らしくない女」を抑圧していたような感じ。 『少女マンガ ジェンダー表象論』をお勧めする。
>>130 >少女マンガの主人公がレズ設定なんてありえない。
主人公じゃないけど「ふたりぽっち」(1971年)ではヒロインの義妹がヒロインを恋するって設定に
なってたけどな。
まああれもいわゆるエス的なもので生々しい恋愛感情でなかったから有りだったんだろうけどあの程
度ならオスカル&ロザリーカポーって路線も出来たかも。
>恋愛の漫画じゃなくて歴史漫画なのにw 歴史をメインに描きスパイスで恋愛部分があったとうより むしろ恋愛がメイン ベルばらはじゅうぶん恋愛漫画w
エス的なもので生々しい恋愛感情 ならベルばらの中ですでにオスカル&ロザリーは醸し出しているし 「おにいさま」でもエスの世界が描かれている エスとレズで大きな違いがある
>>145 >むしろ恋愛がメイン
だな。
元ネタとなったツワイクの「マリー・アントワネット」自体がアントワネットとフェルゼンの恋愛に重点を置い恋愛叙情詩だしw
>>146 >ベルばらの中ですでにオスカル&ロザリーは醸し出しているし
?
ロザリーってベルばらでオスカルとヤりたいとか言ってたっけ?
自分的にはその辺がエスとレズの線引きだけど。
>148 女子高生の、後輩が先輩に憧れるていう範疇だと思ってた。
「ゆれる早春」?はキスシーンがあったね
あったね あれも後輩が先輩に憧れる、宝塚みたいなもんじゃないの? あの年頃によくある「恋に恋する」ってやつ
>>150 舌を入れて唾液垂れ流しのキスシーンならレズかと思えるけどリヨタンの漫画だと無理だなw
どんなに頑張ってもエスが限界。
>152 こいつ気持ち悪い
>>153 最近の少女漫画じゃちょっとエロいシーンだとそんなの出てくるよ?(性コミではなくても)
リヨタンにはそこまで描けないって事だよ。
最近の少女漫画に出てくれば何でも許されると思ってる いい年令した女も気持ち悪い。
>>155 >何でも許されると思ってる
別にそんな事言ってないよ。
リヨタンにはビジュアル的にエロいシーンは描けないって事。
ベルばらベッドシーンの様に読者側に妄想させる様な手法は得意なのかも知れんけど。
いや、でも最近はそれすら出来るのか怪しいな・・・。
別にエロはさほどいらんがなあ…。 なんといっても醍醐味はポエムw あのポエムに、唾液だの汁だのは合わん。
タイアップ携帯は性能的に…な機種が多いし、契約上その携帯と最低2年はお付き合いしなきゃならない訳だからむずかしいよね。 まあこれからもDoCoMo一択な自分には永遠に縁はなさそうだ。
>>157 ありがとう見てきた。大声で笑いそうになった<スーツ姿
梅雨の鬱陶しさを一時忘れた。
オスカルが噴水に腰まで浸かってると思ったら、向こう側を歩いているだけか。
その右隣は、王妃とフェルの構図を無理やり借りてるよね。
>160 自分も見て笑っただけで、あうには乗り換えないなあ。
ベルぱちの公式サイトはじめてみたよ 絵はともかく声がねぇ・・・ヅカ調どうにかならんのか
アントワネットとかフェルゼンの声はいいんだよ オスカルが・・ ただオスカルの声は一番難しいと思うんだよね 女でも凛々しくてでも男っぽすぎず艶があるイメージみたいな
三が日のある夏にキャンペーンするなんて au関西にはベルばらファンがいるな しかも特設サイトにジェロの見せ場(身を引く)の項を設けてるあたり、 ジェロファンと見た
オスカルは難しいよね>声 私も聞いた瞬間「宝塚の人?」と思ったよ わざと低くしたような話し方がすごく気になる ふつ〜に喋ってほしい
>>164 >三が日のある夏にキャンペーンするなんて
いやフランス革命がもともと7月に始まったんだし・・・。
>>165 オスカルの声はコンピュータ合成音でw
三が日、ってさっきどこかのサイトで見てへぇーと思ったんだけど ファンの間では自然に通用することばなのか。 関西では今、朝にアニメの再放送をしてて、逆算すると 4月末くらいから始まってると思う。 時期的に、それに刺激を受けてってことだったりするのではないかと推測。
オスカルは生き様が凛として、それが昔ながらの男らしさだっだだけ 見た目はもちろん、声まで男調にする必要はまったくなし アニメを見習え
>>166 フランス革命記念日=オスカル命日のつもりで
書いたんだけど、ちょっと曲解されちゃって残念
>>169 >フランス革命記念日=オスカル命日のつもりで
なら三が日なんて書いちゃダメだろw
オスカルの命日は三が日の末日だけなんだからw
>オスカルは生き様が凛として、それが昔ながらの男らしさだっだだけ 日本語不自由・・・・
>>170 そっかごめんね
痛いベルばら信者の印象を与えてしまったかもしれない
たまに読みたくなるんだよな、この漫画。 通して読むとなぜか気分がすっきりする。 マリー・アントワネットへのサディスティックな感情を 読者にくすぐらせていくように描くのが上手い。
すっきりする? 自分は逆だw 欝になる
当時のフランスって、ちょっと薔薇を摘みに行くとかいって庭で用を足してたんでしょ? ベルサイユ宮殿にトイレもなくて、従事が簡易トイレみたいなのを持ってて 用を足すと、それを庭に捨ててたらしい 庶民は用を足すと、二階とかから糞尿を撒くから、道を歩くときに、男性が女性を窓側じゃない方に エスコートするのがマナーだったらしい。 悪臭が絶えなくて、コレラとか流行りまくってたんだろうね 糞尿をよけるために、ハイヒールも生まれたし、風呂に入らないから香水が生まれたし そう考えると、日本は数千年前からトイレあったんだよなぁ、風呂にも入ってるし 外見のきらびやかさとは正反対だね
日本はトイレできるの早かった方だよね 貴族向けならかなり早くから水洗もあったし 肥料として需要もあったから投げ捨てずに畑や肥溜めへ纏められてたし 水にも恵まれてたから身体もマメに洗えたし 食文化の関係で体臭も薄かった でもハイヒールや日傘や香水は劣悪な環境の中でこそ生まれたものだから 結果オーライでもあったんじゃないかと
ベルばら関係の数字でロトをはじめてはやウン年 最高で4等の7000円 純粋な気持ちを欲に向けたらいけないんだろうね でもやめられんww
>>177 >純粋な気持ちを欲に向けたらいけないんだろうね
作者もパチンコ好きなんだからいんでね?w
>>173 >通して読むとなぜか気分がすっきりする。
カタルシスってやつかな。
>マリー・アントワネットへのサディスティックな感情を
>読者にくすぐらせていくように描くのが上手い。
アントワネットに感情移入出来ないからこの辺は自分にはさっぱり分かんないや。
>>174 自分も昔は鬱になってたけど作者の痛さを知ってから何故か冷めて見る様になってしまったorz
この罪は大きいよ>リヨタン
作者の人間性と作品を同一で捉えても、何一つとしてメリットないから割り切ることが大事
まあ作品が神でも、性格が痛い漫画家なんてごまんといるからな。 そういえばベルサイユ宮殿のトイレに関してだけど こないだ読んだ本には 「ベルサイユ宮殿にはトイレがないが通説になっているが それは嘘で革命以前はそれなりの数のトイレが備えてあり ちゃんとトイレ専門のメイドもいた。 しかし革命後は宮殿内に侵入した民衆が略奪を働き トイレまで根こそぎ持って行ったためそれを見た諸外国の人々から ベルサイユ宮殿にはトイレがないという話が広まった」 って書いてあったがどっちが本当なのかな?
>>181 トイレまでもっていくぐらいなら宮殿自体がなくなってそうだがw
鏡の間の鏡もシャンデリアも全部なくなったわけではないので
ちょっと信じがたいかも
池田理代子って早熟な人だよね。 高校の歴史の先生と付き合ってたらしいし 政治家と不倫もしてるでしょ? 失踪したりオペラ歌手になったり 波乱万丈っぽくね?
>>183 >波乱万丈っぽくね?
ぽくねじゃなくて正にそうです。
リヨタン バツ3になったのか??
早熟だったから、あの年でベルばら描けたんんじゃないかな。 漫画が面白いから、本人の行状はどうでも良いや。
>>181 あの当時のヨーロッパは、オーストリアでもトイレなかったみたいだし
日本人、農耕民族みたいに定住するっていう意識が希薄なんじゃない?
だからトイレ作るよりも、そこらへんに捨てるっていう
狩猟民族は戦争と移動の繰り返しだし
きょうはセピア色記念日(6/23説もあるけど、今日のが自然な気が)
セピア色記念日?
アンドレは特別な許可を貰っていたから、平民でも宮殿に伺候できたらしいけど、 それって従僕ならあたりまえだと思うんだが、違うのかな。 当時の貴族って男女問わず従僕がいなければ身の回りのことに不自由するし。 それとも宮殿にあがる従僕は下級貴族が普通で、平民は原則ナシだったの?
オスカルはアントワネットに頼んでアンドレを貴族にしてもらえばよかったのにね
というか、普通に貴族の身分をオスカルの小遣いで買い与えればよかったのでは。
>>189 怒涛の2週間がはじまる
この時期は切ないな つい虹に走ってしまうけど最近虹サイトも 以下省略
>194 短くも美しく燃えだね。 私は気に入りのを引っ張り出して読み返してるよ。 この2週間は、お祭りみたいだった時期もあったねえ。
>>192-193 そんなことをしたら物語としての面白みがなくなる。
貴族ではなく平民のアンドレを愛するのが自由平等博愛なんですよ。
>>194 えろいのはすごくいやなんだけど、
ほのぼのした感じの虹みても、あたたかい気持ちになったあと
「でもほんとは厳しい人生で、そんでもう死んでんだよなぁ」
って思って却ってさみしくなるなぁ。
マリーさん達はともかくオスカルさんたちなんか架空なのに。
156 :花と名無しさん:2007/09/15(土) 17:06:20 ID:???0 池田理代子なんて絵描きとしては完全に終わってるじゃん。 自分の得意分野のはずの欧州王朝恋物語だって 弟子に描かせて原作のみ、とかいう状態じゃん。 韓ドラの絵のオファーは受けるなんて、 よっぽど韓国ドラクォリティを池田さんが低く見積もってるってことだよね。 フランスで大人気のベルばらの作者だから、 そのネームバリューが韓国側は欲しかったんだろうけど、 ベルばら当時のきらきらしい絵がもう描けないのだから、 今更名前だけではもう誰も食いつかないのに。 157 :花と名無しさん:2007/09/15(土) 19:33:26 ID:???0 もともと若い頃から共産党に協力してた人だからね>池田理代子。 反日国に協力しても不思議だとは思わない。
>>197 私はこの時期却って開き直るw
どうせ架空の話じゃないか!虹も似たようなもんだ!とね
そう思わないと悲しすぎる
池田理代子って画力が落ちたんですか?
オスカルって男にしか見えない。 あれが女って設定は無理があるわ。
時々すっごくゴツい顔になってて怖いときがある。 目が横線だけのキラキラの時なんか特に、女のように見えるお兄さんみたいw
ばかばかしい。 アンドレとやった時もアナルに入れたとは書いて(描いて)ないでしょうに…。 ちゃんとついているものはついている設定です。
↑ 意味がわからない?
オスカルとアンドレとジェローデルが3Pしたらどういう光景になるんだろうねぇ。 もちろん、オスカルはその時まで処女だったという設定で。 オスカルの乳首を舌で嘗め回して愛撫するジェロ、 オスカルの××に指を入れて潮を吹かせて悶絶させるアンドレ、 想像するだけで「ある意味地獄絵図」が見れる?(*^^*)
オルカルは初めてなのにアンドレの極太肉棒を挿入されて 痛みで泣いていたやん。 初めてどうしでアンドレの濡らし方もまだ未熟だったのかもしれないけど。
おまいら、エロパロ板に池。
エロパロスレって創作スレなんじゃないの?
原作の描写について考証するスレはこちらでしょ?
>>203 みたいな内容をエロパロに書いたらスレ違いと言われそう。
過度のエロ話はエロパロスレで、と
>>1 にも書いてあるよ。
エロパロ板は
>一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
>およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
とあるので、
>>203 、
>>206-207 は「エロ妄想・萌え談義」に入るのでは。
勘違いしているのなら、指摘頼む。
>>210 原作の描写についてって言うけど、
>>203 のどこが関係あるのさ?
エロパロ行ってごらん、ちょうどこの手の話しになってるから。
203の書き込み時間からして、誤爆でスレ違いだよ。
>>211 が正しいんじゃない?
201へのレスだと思った。せっていとかいってるから。
どうでもいいけど、気持ちの悪い流れでしたな・・・
7月が始まったのにね(´・ω・`) イタいの承知で半月せつねぇ。
まともにもどったのか 時々変なのが来るね
BBSPINK以外の場所(一般板)では過度のエロ妄想は禁止
>>128 先日リヨタンがネタを書き下ろしたという「外伝アンドレ編」があったが
プロヴァンスの幼馴染マリーズという、昔結婚を約束した女が出てきた
ブイエ将軍の妾みたいなことになって再会してたわ
なんか、下手なネットのサイドストーリーよりもひどいことになってますな。 >昔結婚を約束した女がブイエ将軍の妾
今度NHKのハイビジョンでやるやつかな?
オスカルの姪ル・ルーって凄い。 彼女だけでしょ、アンドレがオスカルに想いを寄せているとか気づいているのw
ルルー嫌いじゃないけど、好きじゃないw
自分もルルーは嫌いだな。 あれこそ、2次のメアリースーそのものだよ。
黒衣しか読んでないからイマイチ印象が無い あの若さで人殺し つうかあのドアをオスカルやアンドレが開けたら大変なことになったろう
あら、お仲間がいるんだ。 子供だし、大きな声では言わなかったけど、ル・ルーうざい。 つか、あの子が出てる話は幼稚でつまらない。後へ行くほどそう。 あんな人形がパラシュートになるわけないだろとか、作者の 少女漫画なんてこの程度でしょ、という考えが透けて見えるキャラ。
>>223 メアリースー知らなかったんでwiki見た。なるほどー
ジェローデルとオスカルをくっつけちゃう話とか、
男キャラをやおいにする話は、正にこれなんだね。
>>225 漫画なんてそんなもの
殺人現場に子供がしょっちゅう出入りして推理したり
ありえないサーブやシュート打ってみたりw
原作のル・ルーはあまり好きではないが某所の成長したル・ルーはちょっと 好きかも
>228 同感。こまっちゃくれた子供じゃなくなってるからかな。 見かけも大分ましになってるし。昔の外見でジェロの・・になるのは無理があるもんな。 あの設定だともうじき20世紀、くらいまで生きたようだが 一代記でも書いてほしいものだ。
オスカルが長生きしてアンドレと幸せに過ごすSSってないの? どいつもこいつも原作に忠実にしやがって 何のための虹だよ!
>>230 オスカルが長生きしてアンドレと幸せに過ごすSSってないの?
あちこちあると思うけど?
閉鎖されたサイトの記憶が多いのかな
あ!双子産んだ長編はまだ連載中のはずだが?
>>230 気持ちはわかるw
自分は双子産んだ長編は知らないけど、ちょっと思い返してみた。
生きてるけど、また苦労してる=連載中断が多い。
生きてるけど社会情勢関係なく、ホームドラマに成り果てているのは、
もうベルばらじゃない気がするので、つまらない。好みの問題だけど。
長生きして死ぬとこまでいったのも、あるにはあるが、少ない。
不思議な設定だが、リオネルに憑依したジョゼフも一緒に暮らしてるのがある。
こういう変形でよければ、現代物がたっくさんある。玉石混交を覚悟すれば。
久しぶりにそのリオネルに定着させたシャルルを読みたかったが どこにあるかわからなかった・・・・(サイトはわかってる)
ヴェルサイユ宮殿って半端ないね あんなところで暮らしてたらそりゃ世の中のことに気を配る気なくすわ・・・
幸せそうなマリーアントワネット あなたはどんどん美しくなっていくわ...!! でもひとつ満たされないこの胸の思いは一体何?
昨日アナザースカイって番組でベルサイユ宮殿の中を中継してたけど まぁ、すげー世界だった
>>240 私も新聞で知って期待してみたのに、ちょっとだけで物足りず(´・ω・`)
>>241 杏が用意していたエカテリーナとベルばらも見事にスルーされてたね…
>243 ミロを溶かして飲むぐらいの手軽さを考えていた… 面白そうだから買おうかな。
>ショコラの歴史・正式な作り方 いまさら・・・ ショコラ・ショー
>>243 イレーヌ・ジョリオ・アンリエット・・・・・・・・・・
今しゃべくり007見てて思ったけど太田嫁ってベルばら好きなんじゃ… いや、ちょっと思っただけ なんでもベルに結び付ける癖がついてるのかな
ベルばらの遊歩計買ったけど、ドット絵がちゃんと原作絵そっくりでびっくりした 物語も原作どおりだし、励まし機能とかの仕様も色々面白い 原作本編が流れる時のチープな効果音とびっくり顔のマリーのゴツさにはフイタけど
前の万歩計失くしたんで買おうと思ったら どこにもないのね・・・ 密林なんか中古で3倍近い値になってる
>>247 太田光代さんはベルばらファンだったはず
ごめん送信ミス しゃべくりのエピソードってどんなの?
遊歩計、某家電量販店で最後の一つを買えたよ。
>>249 アマゾン、一万円越えってすごいね。
ヤフオクも結構入札入ってるし。
バンダイに問い合わせたらどうかな?
ベルバラのマンガは文庫で読んだがツヴァイク?の本の丸パクリみたいな内容でびっくりした まああれをドラマチックに分かりやすくマンガで描く能力と 登場人物達のセリフを全部オスカルやロザリーに割り振ってわかりやすくした 大胆さはなかなかすごいと思ったけどね。
作者がツヴァイクの本に触発されて書いたと公言してる 3年ほど前にでた新訳文庫の帯に「作者は高校時代に読んだこの 本に影響されてベルばらを書いた」みたいな事が書いてあった
>>232 価格コム行ったらまだ買えたよ ありがとう!
>>254 古いツヴァイクもってるけど新訳も買っちゃった 帯にリヨタンの
挿絵があったよ マリー本は遠藤周作、フレイザー、藤本ひとみの持ってるけど
ツヴァイクが一番なじむww
auユーザーでもないのにベルパロの冊子欲しさにショップに行ってしまったw ちょこちょこ雑誌で特集組まれてたりするし、まだまだ需要があるのかな
アランてオスカルと4歳差だと思い込んでた・・ ただしくは6歳差?(合ってる?) 結構大きいね・・・
>258 そうだよ。アンドレとは7歳差で、私はこれも結構大きいとオモ。 アランは年相応だから、アンドレがすごく若く見えるんだね。
アンドレはおじいちゃんになっても雰囲気かわらなさそう。 はいはい、よしよし、にこにこ・・。
>>258 アンドレとアランだと7歳差になるんだね。
ジャンとかピエールなんて、もっと子供みたいだ。
アランて男の中じゃ兄貴分だけど、年上のお姉さんに惚れた、 という設定が面白かったな そんなアランがアンドレに心を開き始める、と言うのもアンドレの 男っぷりが引き立っててよかった だからそこを逆転したアニメ版はきらい・・・
アニメのアランはオスカルに惚れないからきらい 最初から二人を見守る目線だもん
>>260 >はいはい、よしよし、にこにこ
ワロタ。若くして人間が丸いのか(オスカル関係除く)。
あと若い衛兵たちが、アンドレって「お母さん」って感じでしょ!と言ってる虹があったの思い出した。
アランは兄貴だし、オスカルは女だけどソンケーする対象で、母じゃないんだね。
自分もアニメのアランいやだ。
>はいはい、よしよし、にこにこ アンドレ やさしいけど切れると怖い母さん オスカル 頑固で短気な父さん
波平 オスカル 舟 アンドレ カツオ アラン ワカメ ロザリー サザエ マスオ タラちゃん 該当なし
アンドレお願いだ。かっぽうぎを着ておたまを持ってにっこり笑ってみてくれ。 オスカルお願いだ。裸の上にエプロ。。。 ☆))Д´) パーン
>>263 >アニメのアランはオスカルに惚れないからきらい
外国の虹ではアランはアンドレに惚れるからなw
で?オスカルがキスを止めるのか? 読んでみたい でも こわい・・・
アランに助演男優賞をあげたい。 助演女優賞はジャンヌかな。 アニメアランはラズベリー賞でしょ・・・・・
>>271 助演男優賞はアンドレでしょ。
一応主役扱いでは無いし。
でもフェルゼンは主演男優賞にはなれなさそうだな・・・。
じゃあアンドレ主演男優賞にするしか・・・ って何の会議だ!
>>268 オスカルお願いだ。裸の上にエプロ。。。 ☆))Д´) パーン
裸の上に軍服ってのを去年のア○○○レで読んだような。。。
革命歌を聴きながらお茶でも飲んでベルばら気分に浸ろう!
http://www.youtube.com/watch?v=35UnkTdPhO0 出だしの部分は
Ah! ca ira, ca ira, ca ira ああ! すべてはうまく行く
les aristocrates a la lanterne! 貴族を街灯に吊るせ!
Ah! ca ira, ca ira, ca ira ああ! すべてはうまく行く
les aristocrates on les pendra! 貴族を縛り首にしろ!
さあ、ルイ・シャルルみたいに口に出して歌おう!
フランス革命史見てるとフランス人ってなんてすごいんだ!って思うけど 実際のフランス人に会うと性格悪い人とかえげつない人が多い・・ アンドレ、オスカル、アランはどう考えても気質は日本人な気がする
オルカルは「ござる」とかの侍言葉を使うしね。
ござるって使ってたっけ??www吹いた 待たれぃ、とかじゃない? 後に恋するフェルゼンへの最初の言葉が「若造、名を名乗られぃ」って考えれば すごいインパクト・・ この時点でこの二人はどうやっても結ばれない気がする
【和製ベルサイユのばら】 オスカル……黒木メイサ アンドレ……瑛太 マリー・アントワネット……香里奈 フェルゼン……玉木宏 ロザリー……堀北真希 ベルナール……山本耕史 ロベスピエール……小泉孝太郎 サン・ジュスト……三浦春馬 アラン……長瀬智也 ディアンヌ……夏帆 ジェローデル……阿部力 ルイ16世……船越英一郎 デュバリー夫人……杉本彩 ポリニャック伯夫人……黒木瞳 ジャンヌ……小沢真珠 ニコラス……北村一輝 ローアン大司教……大泉洋 ジャルジェ将軍……舘ひろし ばあや……市原悦子 モンテクレール伯夫人……香椎由宇 リオネル……ウエンツ瑛士
確かフランス人って旅行者ワースト1だったよね? ベルばらは日本人が描いたから日本人気質なんだろうね。 映画を作る時に監督のジャックさんが 「そんなの有り得ない」とかなんとかで原作を改造されたって聞いたもん。
>>276 ベルファンだからフランス人のこと気になるけど、
絶対に謝らない・ケチ・意地悪(パリ限定?)・不潔・欧州の嫌われ者 と
あんまし良い話がない。
革命時も、虐殺や何や、現代ではなかったことにしたがってる話が多いしね。
王妹のエリザベートまで処刑するこたないだろって思う。
>>279 ポリニャック伯夫人に対して「更年期障害でござるか」とか、
ルイジョゼフに対して「オスカルにいさんって私のことでござるか」とか、
そういうセリフがあった覚えがある。
初期オスカルは間違いなく侍だった。
仕事で関わったけど最悪だったよ 都合悪くなるとすぐ無視(仕事でだよ?) 空港では落ちたもの拾ってあげてもお礼の一つもなし フランス人本人から「フランスって土地も国も自然も美しいから、 神様は仕方なく人間の性格だけわるくしたという冗談がある」 って言われた 冗談じゃなくてほんとでしょって感じ
美しい国土に生まれたのに、なんで性格悪いんだろ。哀れよのう。 ベルはフランス人の皮をかぶった浪花節です。 ジャルジェ将軍なんか、もろ日本の武士じゃん。明治維新で官軍と戦って玉砕しそう。 そこがいいんだけどね。
ジャルパパオスカル親子に似合う言葉 忠義w アンドレ 献身 アラン 任侠
性格悪いというより日本人気質と相容れないんじゃないかな。 前テレビ番組で、「きれいな字を書く」事について 日本人は「丁寧にきれいな字を書く人」は人に良く思われるのに フランスだと(個人的意見なのかもしれないが) 「綺麗な字なんて体制に従順すぎてむしろマイナスイメージ 個性的な字の方が良い、汚い字でも全然かまわない」て言ってて驚いたもの。
ようはフランスに行ったとしてもベルの人物みたいな人はいないってことですな むしろ日本人の中にいるのかも 見た目はともかくorz そういえばトルコ人って日本人と気質も近くて顔がはっきりしてる人(中東系じゃなくて ヨーロッパ系トルコ人) もいるからアンドレっぽい人はいるかもw
アンドレってイメチェンさせて、 ヘアスタイルをエースの尾崎さんクリソツにしたよね。 別に意図的にしたわけじゃないと思うけど…
>>289 あの頃は男性キャラはみんな西条秀樹みたいな髪型してたよ。
そういや秀樹がオスカルと剣で戦うみたいなイラスト&写真とかあったな。
>>290 はははw これも酷いね!
私が見たのはサーチナの中国ブログ2009年10月の記事でした。
ワースト1位がフランス、3位が中国人って書いてあったもので。
アンドレのイメチェンは良いけど、片目を隠すってのは誰かモデルでも
いたのかな?
ブラックジャック?>片目を隠す
>>292 >片目を隠す
あれはベルナールとの描き分けが出来ない為の苦肉の策と想像。
289は何度もスレチや下らない比較を書いてる人? エースはベルより後発。むしろ藤堂・尾崎の造形はフェルゼン・アンドレに似ていると言われても仕方ない。 編集部の意図で、爆発的に人気のあったベルに似せた話やキャラはそこら中にいた時代だよ。 それに、アンドレはベルナールに似せるために髪を切ったので、 そのベルナールの登場はいつか、調べてみ。 エースをねらえは超名作だけど、漫画の専用スレがないのね。 でも、違う漫画のスレでエース話ばかりするの、恥ずかしくない?
そんなツンケンしなくても…(´・ω・`)
ベルばらは現代にも通用する古典的名作 エースはしょせん一過性のブーム スポ根モノは時代とともに嘲笑の対象になる
確かに私もベルばらの方が先なのに?と思ったわ。
アンドレが髪を切るよりもエース連載スタートの方が先 ま、どうでもいいけどw
なんで今日はこんなに賑わってるんだ
エース連載開始調べてみたら 73年2.3合併号・・・ あらま これってドレスの時?????
302 :
愛蔵版名無しさん :2010/07/08(木) 19:41:22 ID:b47t8BmY
>>299 で、はるか以前から存在するベルナールに尾崎がそっくりだってことねw
どうでもいいけど。
アントワネットと竜崎麗華、ロザリーとひろみも目ダヌキで本当によく似てるよね。
チッ 書いててバカバカしくなったわ。エーススレ立ててもう来んなよ。
某超有名観光地付近に会社あるから外国の観光客通勤中にめちゃくちゃみるけどマナー悪いのは総じて白人系だね。公共交通機関の乗り方への文化がまったく違うのかもしれないけど、好き放題しすぎで唖然とさせられる。 アジア系は乗り方も道の訪ね方もちゃんとしてる人が多い。 あとイタリア語の先生が冗談か知らんがフランス人きらーい、あいつら気取りすぎでヨーロッパみんな嫌ってるーっていってたw先生も毎度遅刻が当たり前だけどね…
>>297 >時代とともに嘲笑の対象になる
いやベルもオリジナル部分は結構笑えるけど。
(オスカルのござるとか)
男性の髪型は当時流行り出した男性のロンゲブームに乗っただたけだろ。
野口五郎でもこんな感じだし。
ttp://cress30.exblog.jp/1577784/ そういやアニメ版のサブタイトルで青いレモンとか出て来た時に青いリンゴを思い出したのは自分だけじゃないよね?w
>時代とともに嘲笑の対象になる ファンじゃない一般人にとっちゃベルはこの範囲w
>>305 自分はヅカになった時点でお笑い対象だと思ったよ(;´Д`)
ヅカから入って原作読んでガカーリって人もいるのかな? いや、いるんだろうな多分・・・。
>>303 イタリアでは、時報は「2時1分でーす」とか「1時57分でーす」なんだって
塩野七生さんが書いてたような。
オスカルはキチッと時計を見て、遅刻すると怒りそうだけどね。
>>302 オスカル……緑川蘭子
アンドレ……尾崎勇
マリー・アントワネット……竜崎麗華
フェルゼン……藤堂貴之
ロザリー……岡ひろみ
ベルナール……千葉鷹志
サン・ジュスト……宗方仁
アラン……神谷裕介
ジェローデル……香月茂
ポリニャック伯夫人……音羽京子
ジャンヌ……宝力冴子
少女マンガの設定なんてどれも似たり寄ったりだよ 週マつながりでこんなのも見つけた SWAN エースをねらえ! 聖真澄(ひじり・ますみ)・・・ 岡ひろみ アレクセイ・セルゲイエフ・・・・ 宗方仁 京極小夜子(きょうごく・さよこ)・・・ 竜崎麗香 "お蝶夫人" 草壁飛翔(くさかべ・ひしょう)・・・ 藤堂貴之 柳沢葵(やなぎさわ・あおい)・・・ 尾崎勇
>>309 じぇろーでるをお蘭にした二次のサイトを
どっかでみたな。
髪型が、似てるといえばにてる
ベルとエースは同じ時代の漫画とはいえ、そんなにキャラが被っているわけじゃないと思う。 むしろ、ベルと白いトロイカとかいう漫画の類似性の方が共通点が多そう。
リアルで言えば男女なんだからキモイ限り。
>>313 リヨタンって、女性マンガ家の中で攻撃の対象になりやすいのはそれまで男性マンガ家の
領分とされてきた歴史物に手を突っ込んでしかも描いたマンガが極めて思想的だからなのかな
他の女性マンガ家は歴史をモチーフにしてもあくまで恋愛物を物語の主題にしていても
リヨタンのマンガは諸に思想に手を突っ込んだ物になっているからだよね
それにあの当時としては珍しく大学入学経験があって大学紛争も経験している
そういう背景があるからなのかな。
恋愛物を物語の主題 ベルばらはまさにその王道w 思想云々より物語は恋愛が主体
ベルばらは思想といっても安っぽく青臭いサヨ思想だからねえ。 もっともサヨ思想の本質、理想と現実のギャップを知るには、 ベルばら及びフランス革命は良い題材とはなりそう。 オル窓の方が作者が大人になったのか、革命に対しては一歩引いた視点で書かれている感じ。
>>317 ま〜〜それは現代から見た結果論であって、当時はサヨ運動が真っ盛り、
サヨ思想こそがエリートの象徴と思われていて、それに憧れる人も多かったのよ。
でもベルばらの革新性は思想よりも、少女漫画で初めてキス以上のラブシーンを
描いたところじゃないの?
アンドレがブラウスをビリビリ破いた時に、これから何が始まるんだろうとか思ったわw
フェルゼンがアントワネットのドレスを引き裂いたら彼の人気はもっと出たかも知れない・・・w
アンドレはオスカルのブラウスを引き裂いた時に オスカルの乳首まで見たんだったけ?(*^^*)
あのシャツって、絵をみると素肌に一枚っきりで着てるけど サラサラのやや透けた感じの素材っぽいのに(´・ω・`) 無茶やがな
あのビリビリ、裂いたんじゃなく一部分千切ってしまうってのも ばかぢから過ぎw
破られた直後に冷静にばあやと話すオスカルに さすが軍で鍛えてるだけに精神的にタフだと思った
えいへいたいのばかたちに拉致されたときも、 騒ぎをおさめてその場から去るまでは何とか泣くのを 我慢できてたようだし。 しかし意外とよく泣くね。
>>322 >ばかぢから過ぎw
当時は布質が悪くて簡単に破けたと言う事で脳内変換。
>>324 >しかし意外とよく泣くね。
池田漫画はどのキャラも号泣するのが特徴だ。
私は男の格好している だけど 涙がでちゃう 女の子だもん
>326 号泣してそして涙をぬぐうことをしない。
>>322 オスカルは倹約家なのでブラウスを生地の張りとコシがなくなっても着ていた。
そればかりではなくかぎ裂きまであったが、やはり捨てるに忍びないので着ていた。
なので簡単に一部分だけが千切れたんだと思うことにしているw
この数日で なにかとても可哀想な人たちのたまり場になってるね。 コンビニ前で地べたに座り込んでゴミと一体化してる生物。 世代は彼らの親か祖父母と同じだから 醜悪さもひとしお。
自分の事をそんなに卑下しなくていいんだよ ヨシヨシ イイコダネ
陳腐なことww 可哀想だとか醜悪だとか。
そう書きながら自分も来ずにはいられない
>>330 www
子供の頃性格悪くて仲間はずれにされた子が、みんなが遊んでるのみて
馬鹿みたいって言ってたの思い出しちゃったw
アンドレはどうやってヴァージンのオスカルの膣内を濡らしたんだろう? あの当時の愛撫ってどうやっていたの?
レイプまでやれば完璧だったのに
>>337 未遂ならあったんだけど、未遂で終わるところが昼ドラ&韓ドラチックでもあるね。
339 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 16:39:12 ID:NTHamZl1
オスカルがスムニダは・・
さて、7月12日がやってきたわけだが。
エース信者は、あちこちで難癖つけて嫌がられてるんだな。
星矢ファンらしいのが、エースアニメ板に苦情言ってるw
102 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2010/07/04(日) 19:42:08 ID:???
某星矢系スレで、荒らしが星矢はエースを狙えとキャラデザがそっくりだと
しつこく言っているから、エースをねらえファンの人の意見を訊きたくなったんだけ。
どっちもヒットした漫画だからどちらも見た・読んだ事のある人が多いはずだし。
103 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2010/07/04(日) 19:50:49 ID:???
というか冷静に考えるとエースをねらえファンの人を
スレ違いのアホ丸出しの争いに巻き込むことになるから
>>100 と
>>102 の質問はスルーして欲しい
傲慢なキチガイの相手はそいつをスルーする度量のない自分だけでします
>スレ違いのアホ丸出し ここと同じような暴れ方してる模様
明日は暴徒によって騙まし討ちにされたド・ローネ侯の命日ですね。。 フランスからもその時代からもは遥かに離れた場所からですが、 追悼の意を奉げたいと思います。
フランスからもその時代からも遥かに離れた場所にいるからといって つまらぬ自己顕示のために死人の名を持ち出すのはいかがなものでしょう。 あなたの口先だけの追悼など、さぞ迷惑なことでしょう。 ここで嫌がらせをするしか楽しみがないのはお気の毒ですが、 実在の百名余の死者を、軽々しく愚弄するのはやめなさい。
カンボジアの今から30年くらい前のむごたらしい革命を見よ! ポルポトによって数百万の知識階層の人達が死に追いやられた 現実の革命の厳しさよ
>>344 なんでこのすれにいるの?
なにがいやがらせなの?
嫌がらせはおまえだろ?
14日なんだから今日はもめないでね
>>334 それはね
アンドレは粗チンだったんだよ
(マリー・アントワネットが行った)旧習の破壊と人臣の入れ替えは、フランス宮廷の解体ともいえる。 マリー・アントワネットは、フランス王妃であることを誇りとして生きてたという説をまことしやかに 書いている物語もあるが、彼女が自分の好みを押し通すことで宮廷の破壊を推し進めたことを思えば、 フランス王妃として誇りをもっていたとは、とうてい考えられないことである。 ※アントワネットの享楽主義によって宮廷が動揺したことの解説 義務を果たさず、権利のみを主張する万年少女。マリー・アントワネットに対して、私は、そういった 印象を禁じえない。だからこそ、誰かにかばってほしかったと思うし、支えて欲しかったと思うのだが、 現実は、そうやさしくはなく、フランス人の憎悪の的となったマリー・アントワネットは今後、止めようもなく 盛り上がる時代の波にもまれ、深淵へと引きずり込まれていくのである。 ※首飾り事件を受けたアントワネットへの作者の感想 ■他人の意見にいっさい耳を貸さず、自己の信念を失念にまで推し進めていく頑固さ。 ■傷つくこと少なく、また努力することも少なく、常に楽しみを追い求める軽い性格や、言語能力の欠如。 ■ルイ16世の長所を理解し、愛することのできなかった問題ある精神。 ■夫に寄り添い、理解するという姿勢に欠けていた。 ■義務を果たさず、権利のみを主張する万年少女。 ■身に覚えのある一切を否定し、全ての責任を死んだ夫におしかぶせてまで無罪を勝ち取ろうとした裁判。 ■プチ・トリアノンに見られる自然回帰の思想をも、ただファッションでしか理解できなかった凡庸な精神。 ■王家に同情し、助けを求める王妃のために一肌ぬいで無償で工作していたバルナーヴの働きぶりに満足いかず 平気で叱責する厚かましさ。
藤本ひとみ
>>351 おなご社会は怖いっす。
たからづがのいずめははんぱねえっす。
ルイ14世妃、ルイ15世妃が地味な人柄で、愛妾の方が悪い意味で目立つのに、 よりによって地味なルイ16世に派手好みの気の強い王妃が来てしまったのねん。 フェルゼンと逢引して諌められると「もう贅沢はしない etc.」と涙ながらに言うシーンあるけど、 歴史ものだから仕方がないんだけど、遅い!と思う。
マンガじゃサラッと流されてるけど、ヴァレンヌ事件の時だって 旅行気分だったそうだしね〜。 「何やってんだよw」って思うわ。
>ヴァレンヌ事件 王家にふさわしい大型の立派な馬車に、ワインの樽だの贅沢な物を積んでたって? 地味な馬車でさっと逃げた王弟と違って、王様らしく逃げようとしたとか。 それでも時間に遅れてなければ逃げ切れたのかな。 あるいはブイエじゃなく漫画のジャルジェ将軍なら、民衆と戦って馬車を奪還したかな。 歴史にタラレバは無いとはいえ。
こんなにたらればを考えたくなる歴史的人物も珍しいんではないだろうか
まず、ルイ16世の父である王太子が死ななければ。。。 次に兄が二人とも死ななければ。。。これだと遡りすぎ? アントワネットがオタクな性格で夫と気が合い、趣味は事業仕分けで浮名も流さなければ。
もう少し早く子供が生まれていたら… 首飾り事件で手紙を燃やしていなかったら… ヴァレンヌ逃亡でフェルゼンが迷わなかったら…
マリア・テレジア女帝があと12〜3年生きていてくれたら… (多分助けてくれただろう) アントワネットがあと5年早く生まれていたら… (嫁ぎ先はフランスじゃなくなったはず)
ベルばらの作者の池田理代子さんも実在の人物に対しては敬意を持っているというか、 自分の創作キャラが実在の人物を差し置いて人気が出ているのに逆に遠慮している ところがあるような気がするな。
>>360 >遠慮している
いや全然それは無いとオモ。
っつーか元々アントワネットの実話に感動して彼女を中心とした話にするはずだったのに予定外のキャラに
人気が出たのを未だに不満気に思ってる感じだ。
不満でも何でも 原作者は一生、予定外のキャラに稼がせて食べてゆくのだろうし。 「声楽家の」とか本人が希望する肩書きは付かず、「ベルばらの」と言われ続けて終わるだろう。 まだ残りの人生があるわけだが、次にベルばら抜きで大きな話題になるとしても 作品じゃなく、私生活だろって気がする。
>>363 いや一生「ベルばらの」って形容詞は付くだろう。
次の話題は『「ベルばらの」池田理代子が四度目の結婚!』かな?
>>353 ルイ14世の王妃=チビデブのスペイン王女で、チョコレートを飲むのと賭け事が好き。
ルイ15世の王妃=王より6歳年上で、廃位されたポーランド国王の娘で持参金ゼロ。信心深い。
で、この両王妃も、それぞれの贅沢、チョコレート、賭け事、信心には国家予算たっぷり使ったけど
それ以上のお金を国王が愛妾に使ったから叩かれなかったんだよね。
>>317 >もっともサヨ思想の本質、理想と現実のギャップを知るには、
ベルばら及びフランス革命は良い題材とはなりそう。
自由平等平和のスローガンの元にロベスピエール支配下のフランスの恐怖政治
例えば教会の否定とか、密告社会の奨励とかを、オスカルが知ったら、憤死しただろうね。
リヨタンはロベスピエール心酔者
ベルナールが語ったロベスピエールの生い立ちのシーンは、 何度見ても泣ける。 子供心にボロがどれだけ恥ずかしかったか。・゚・(ノД`)・゚・。 わかるよわかるよ
ロベスピエールは父が行方不明になったあと伯父さんちに引き取られて学校行った
伯父さんに学校行かせてもらったの? それなのにボロがはずかしかったとベルナールに愚痴ったわけか
ロベスピエールの両親はプチブル出身 母親が死んだあと 親父が借金とか作って逃げたw 子供達は両親の身内にそれぞれ引き取られた
少年時代にもう世の中への怒りをため込んでいたんだな
彼女いない暦5年の俺は先日酒の勢いもあってキャバクラやセクキャバをハシゴして 5万も散財してしまった。旦那から相手にされないので仮面舞踏会や買い物依存で 散財していたアントワネットの気持ちが分ったような気がした。 そして今はほぼ空になった財布を見るのが虚しい。
>>368 金持ちの子が多い学校に通ってたからボロ服が恥ずかしかったんだね。
だから、金持ちの子への憎悪をたぎらせた。
ロベスピエールの革命思想=子供の頃の私怨、だね。
母親に無理心中させられたベルナールの幼少時代の方がよっぽど酷い
だよね ありゃ酷い
貴族の妾の母親に無理心中されたトラウマをオスカルにぶつけるより 記者してたなら情報集めて実の父親にぶつければいいのに。 オスカルがいい人だから甘えてるんだな。
>>377 甘えているだなんて…w
そこまで作品の中に入り込むなんて、あ〜おかしいw
ベルナールに人格なんてないでしょ、ただ単に作者がストーリー構成しやすいように
キャラ付けしているだけの話であって。
>>378 >ベルナールに人格なんてないでしょ
うん、実在の人物と比較するのは何だなw
いや、でもそんな読み方して楽しいか?
>>377 ベルナールの父親はどうしたんだろうね。母方の祖父母がいるだろうから、名前は
わかってると思うんだよ。
ベルナールの性格からして、成長して恨みつらみをぶつける前に、死んだんじゃないかと。
異母兄弟はたくさんいそうだけど、彼らを恨んでもしようがないしね。
個人的怨恨を赤の他人であるヒロインに八つ当たりする男 今の漫画じゃあ、イタタで読者からも不評で途中降板したりするんだが ベル連載当時はヒロインの相手役候補になってたんだね。
>個人的怨恨を赤の他人であるヒロインに八つ当たりする男 ってひでぇw 一応オスカルに「貴族とは恥ずかしいものだ」と言わせるのが役目なんだから 当時でもロザリー連れ去って途中降板してるし
ロザリーも育ての親を実母に馬車でひき殺されるわ 異母姉からは冷たくされるわでさんざんだったけど 敵討ちでオスカル母を殺し損ねる→そのままオスカル実家に引き取られる →貴族のレディ教育を受けて宮廷に上がる オスカルとジャルジェ家の広〜い心が貧民娘に通じて 貴族や王族を逆恨みすることはなかった。
ロザリーとベルナール(黒い騎士)の絡みを見ていると、大人しそうなロザリーが 銃を放ったり、看護婦さんよろしくベルナールを諌めながら介護したりと、土壇場の ところで強い女としてロザリーが描かれているような気がする。
ロザリーは狸の皮を被った狼でしょ。 実はしたたかちゃっかりぶりっこ娘のロザリーの正体を何気に読者に伝えるために 登場したのがカロリーヌ嬢だったけど、役目が終わったらさっさと消されてしまった。 ロザリーよりは共感できるキャラだったんだけどね。
>実はしたたかちゃっかりぶりっこ娘のロザリーの正体 そこまでキャラ罵らんでも >正体を何気に読者に伝えるために えー?そうなのかな? 17歳で消えたカロリーヌはカワイソ でもカロリーヌはリオネルの恐ろしさを示す役目もあったんだろ
ラ・モリエール姉妹は庶民のたくましさやしたたかさを体現してると思うなー 悪い方に行っちゃったのがジャンヌで、ちゃっかりいいとことっちゃうのがロザリー ここは腐ってもポリニャック伯夫人の娘だね でも境遇が余りにもかわいそうだから、いい目にあわないとかわいそう過ぎる気もする
ロザリーは、一見弱々しくて虐げられて大人しいようにみえて いざという時は強く、図太く、武力行使も辞さない平民代表キャラかと思ったんだよ
ぶりっ子のロザリーよりも凛としたジャンヌの方が好感が持てる。 ロザリーは直ぐにめそめそするし、正直うざい。 最重要キャラの一人だけどさ。
>>389 ロザリーは作者の都合上何としても生き残らなければならないキャラだら死亡フラグ立てる必要性無いしな。
むしろこいつは何があっても生き残るだろうと言う事でそうなったのかも。
勢いでエロイカまで読んでしまったが、 もうロザリーは最強キャラとしか思えない。
ロザリーにはぜひ回顧録書いて欲しい
>>393 オスカル様オスカル様ああ愛しのオスカル様私の青春の全てのオスカル様
・・・ってな感じになるのは気のせいか。
ロザリーは、絵柄変化の影響をあまり受けてないね。 アントワネットの世話係になった頃ってもう30歳くらいでしょ? 他のキャラの老け方が結構激しいのに比べて いつまでも子供みたいな顔してる。 アニメほど老けろとはいわないけど、ちょっと可愛すぎる。
ロリ顔の人妻 亭主はマザコン 息子はワタシの青春のすべて愛しのオスカル様のミドルネーム orz
>>395 >他のキャラの老け方が結構激しい
オスカル様とマリー・アントワネットどちらとも同じ年に生まれたのだけど
どっちが老けて見えていたんだろう?
タイプが全く違うからなあ どちらが老けてるとは言えない アントワネットは母の顔になったと思うけどね 初めの頃は二人ともぽっちゃりしてて 絵が年代と共に上手い具合に変化してるんじゃないかな
>>397 どう見てもアントワネットだと思うが。
もともと面長だったんだろうけど大人になってから更に馬面に。
髪型も婆臭いから若い子にキャーキャー騒がれるオスカルの方が若く見えるとオモ。
オスカルは永遠の中二病なところがあって、三十過ぎてても中身は二十代のリヨタンの投影だから 老けた顔立ちにすると実年齢と精神年齢との間にギャップを生じてしまう。 年相応に世俗に塗れた顔にすると逆にオスカルの思想や行動とのギャップを生じてしまうので、 実年齢よりも若く描いて正解だったんじゃない? あと、アントワネットはそれが真実かどうかは諸説あるけど、革命後はどんどん顔が老けて 最後には老婆のような顔になっていたという話だよね。 一般的に信じられている史実と照らし合わせても、老け顔にせざるを得ない理由がある。
276 :世界@名無史さん:2010/06/27(日) 16:44:58 0 オスカルを知らないということは、 ヴァレンヌ逃亡によりマリー・アントワネットが恐怖のあまり一夜で白髪になッたのも知らないのか!? 277 :世界@名無史さん:2010/06/27(日) 19:26:36 0 知らんよ。 そう言えば、肖像画のマリーのあの白髪はやっぱりズラなのか? ママも兄達も白髪ズラを愛用しているのか それともプラチナブロンドの家系なのだろうか? 278 :世界@名無史さん:2010/06/27(日) 21:10:26 0 一夜で白髪エピソードが認知されてるのは日本だけだってね 科学的にありえない現象だし、フランスでもアントワネットに関して そういう話は伝わってないんだってさ 279 :世界@名無史さん:2010/06/28(月) 00:27:19 0 ロザリーの回想録ではこめかみが少しって程度らしいね 8月10日のせいだと本人が言っていたと
280 :世界@名無史さん:2010/06/28(月) 14:28:20 0 マリーの白髪は当然ズラずら。当時の官吏は全員ズラ着用が義務ずら。 英連邦の判事・検事・弁護士は今でも全員白髪ズラ被らないと法廷に入れないずら。 281 :世界@名無史さん:2010/06/30(水) 14:46:17 0 元が灰色がかったブロンド?だったら白髪でもそんな違わないような …と東洋人の自分は思う 282 :世界@名無史さん:2010/06/30(水) 20:47:31 0 つーかズラだったとしてなぜ白なんざます? 283 :世界@名無史さん:2010/07/01(木) 14:57:42 0 ズラに更に髪粉振りかけてるよね?アマデウスで観たが 284 :世界@名無史さん:2010/07/01(木) 14:59:15 0 アマデウスみてて たかが二百年前でこんなに珍奇なら二百年未来はどんな格好なのかなと 285 :世界@名無史さん:2010/07/01(木) 22:18:34 0 十年前のガングロヤマンバギャルとかアマデウス以上に珍奇だと思う。
315 :世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:27:34 O
ベルばらって結構パクリなんだよね
なんかショック
318 :世界@名無史さん:2010/07/12(月) 14:54:50 0
オーストリア女と民衆は罵ったけど血はむしろルイ16世より
フランス成分が濃いと何かで読んだ
325 :世界@名無史さん:2010/07/15(木) 03:48:02 0
>>318 氏より育ちだったんじゃね?
>>315 聖徳太子の方も何年か前に話題になったな。
326 :世界@名無史さん:2010/07/15(木) 07:30:07 0
基本、少女まんがですから・・・
ベルばらも、日出る処の天子も・・・
少女がきもちいいと感じる琴線を刺激する。
電動マッサージ機だと思えばいい。
・・・ちと下品か・・・
でも、パクリでも、アントワネットを人気者にした功績はある。
黒い騎士の話を読み直してみたけど、オスカルの思慕を断ったフェルゼンの態度は清いな。 自分の否を全面的に認めながら、それでもオスカルに淡い期待を持たせないできっぱりと その恋心を受け入れることができないと言うところが漢だわ。 オスカルに悪いと思って、いたずらに期待を持たせてしまうようなどっちつかずの態度を取っていたら、 前の総理大臣と同じことになってしまう。
まだ少女の頃デュバリー夫人に「赤毛のチビ」って言われてたから 赤みがかったブロンドだと勝手に思ってた。
>>404 寧ろここでどっちつかずの態度を取ったらオスカルの方が醒めそう。
オスカルは、フェルゼンのアントワネットへの愛を貫く姿に惹かれたんじゃないかな。
突然ですがオスカルは喫煙していたと思いますか?
あの時代火をつけて煙を吸う煙草があったのかわからん 手の甲にのせて直接鼻から吸い込むのはあったらしいけど 吸う姿が美しくないからしていないと思いたい
オスカルは似合わないね やはり三悪女ポリニャック、ジャンヌ、デュバリーが似合う
おにいさまへ・・・を読んだけど 作者は本当にサンジュストが好きなんだな わざわざオスカルに似せてまで描いてるし
>>408 ルイ14世大王様がタバコ大嫌いだったそうな。家臣も睨まれないように
宮殿では嗜まなかったろう。
律儀なジャルジェ家は代替わりしてもそういう習慣を守ってそうだ。
ロシアのエカテリーナ女帝は嗅ぎタバコを愛好したが、タバコ臭い手にキスしなくていいように
反対側の手を差し出してたとか、どっかで読んだ。
>408 おにいさまへ…じゃない方のリアルサン=ジュストには婚約者がいたが のちに婚約破棄したらしい。その理由の一つが喫煙と言われている。 あと何か理由があったけど忘れた。
葉巻の歴史は古いらしい そういやニコラスが葉巻吸っていた オスカルに葉巻は似合わないね
煙草の煙には活性酸素が入っていて老ける原因になるので、最後まで若々しい ままだったと言われているオスカルは煙草を吸ってなかったということでw でも、オスカルが老けなかったのは、それ以上にお嬢様育ちで苦労をしてなかったから、 とう理由が第一とすれば納得する。 フランス革命前には、重税による過酷な労働のために特に農村部の女性は 実年齢よりもずっと老けてみえるのが当たり前だったらしい。
●ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由 1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない 2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する 3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度 4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない 5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする 6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない 7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない 8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る 9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない 10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない 11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない 12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定
ロンドン塔は幽霊が名物だが ルーブルやヴェルサイユ宮殿には出ないんだろうか。
ヴェルサイユ宮殿にはアントワネットの幽霊が出没するという噂がある
>417 着飾って歩いてるのかな。それとも首がないとか。
>416 むしろコンコルド広場とかチュイルリー公園とかの方がウヨウヨいると思うぞ。
パリ在住の漫画家(ベルファン)がフランスにはあまり幽霊話が無いと描いてた 人生生きてるうちが花みたいな人生観らしい
イノサン墓地跡
>>420 パリは処刑場で行われる処刑を、庶民がホラー映画見る感覚で
子連れで見ていた場所だし、ルーブル宮殿=国王の居城が長くあったから
殺人事件は日常茶飯事。幽霊なんて数えられないくらい出没してたから
お話にするまでもなかった、とか。
>>422 パリに限らずそんな街は世界中にたくさんある
幽霊話が多い少ないは国民性じゃないのか?
ドイツは妖怪や怪人や魔女が怪奇物だけど、フランスはどうなんだろう? アントワネットはエリザベート内親王に宛てた遺書に「あなたの兄に会いに行く」と書いていた覚えがある。 幽霊になったら会えないから、魂は成仏したと思っている。
>処刑場で行われる処刑 頭が頭痛する だなw 昔は処刑なんて見世物 見物人は庶民だけじゃない貴族もしてた
異様なほど幽霊好きなイギリス人に比べて、フランス人は興味が薄いんだって。 幽霊がコンコルド広場にウヨウヨ出てたとしても、見てもらえないんだなw ベルばらのセリフによく「今度生まれてきたら」があるけど、キリスト教徒でもこう考えるのかね?
クロード=ジョゼフ・ルジェ・ド・リール工兵大尉
>ラ・マルセイエーズ 曲はいいんですが、歌詞は今聞くと北の将軍様の国の歌みたいですね。 フランスでも、血なまぐさいから国歌としてはそろそろ止めたらって意見がある。 カナダ人だったかが「自国の国歌ツマンネ。フランスのみたいなのがいい」と言ってたけど、 調子のいい曲のことを言ってたんだと思う。
日本の君が代は世界でも珍しい短調の国歌なんだよね。 マルセイエーズはガッツが出る曲調だけど、まあ落ちついて行けみたいな君が代が好き。 >426 輪廻思想は仏教から来てるらしいからベースがカトリックのフランスでは無いはず。 カトリックは死んだら天国か地獄へ行ってハイ終わり。 その昔、処刑された人の血をハンカチか何かを持ってたらお守りになるとかで ルイ16世が処刑された時もその血を自分のハンカチにひたそうと庶民が群がって来たとか。 その血が高貴であればあるほどいいとか。
ラ・マルセイエーズといえばイングリッド・バーグマン主演映画「カサブランカ」での 酒場での大合唱シーンが印象的
ラ・マルセイエーズはビートルズの愛こそはすべてのイントロにも使われている 名曲
ドラゴンクエストの序曲(ロトのテーマ) 第二の国歌にしたい
裸・●性エイズ
上げ
jamバラとかいうやつ、Amazonかどこかで はじめて見た。やー、噂にはきいてたがほんとに……。 怖いわ。
シューラがアレクレイを好きになったのが唐突な気がするんだけど、 ようするに一目惚れだったということで良いのか?
イレーヌジョリオアンリエット……
スレチはスルー。よろしこ
ブイエ将軍は実在したらしいが、 彼は亡命に成功したのかな?それともギロチン?
亡命組だよ。 フランス語版のwiki見てみ、詳しく載ってるよ。
セイント星矢っていう漫画をこの前初めて見たけど、 確かに岡ひろみに似ている(髪型含む)キャラが三人くらいいたよw
アニメオスカルがかわいいとかなんとかいわれているけれど、 原作も、化石となれ!のあとで 馬車の用意しに行くアンドレを呼び止て じっと見つめるとことか こんなに人を恋するとは!とか、 あのへん、それまでと違って大変しおらしいというか健気というか、 可愛らしい。 もうちょっと生きて、互いに照れたり戸惑ったり飛び込んだりっていうのを 見たかったな、 かわいそうだなぁと、化石からわたしの夫あたりまでを読むとしんみりする。
アニメのオスカルが可愛いって言われてるのは 絵が万人受けする(少女マンガ風から発展した感じの絵)のと やっぱり男目線で見たオスカルだからじゃないかなあ だから妙にしおらしくて、抑圧的で、女だ男だと原作以上にすごく悩んでる そして思想的な部分はすっぽり抜け落ちてる(これは時代背景もあるかも) 原作のオスカルはギャップがすごくて、だからこそ萌えるし 健気でいじらしくて、切ないんだよね
男目線で見すぎた映画オスカルは大失敗だったしね。
>>446 男目線だと映画のオスカルも可愛くていいみたいだけど・・・。
男目線と言うよりあれは映画の焦点が絞れなくて結局何を言いたいのか分からん話になったのが失敗の原因な気もする。
監督がアレも変だコレも変だって言って改悪しちゃったんだよね・・・
>>444 約100年後にオスカルはマリア・バルバラとして、アンドレはヤーコプとして蘇りました。
>>449 >マリア・バルバラ
アネロッテじゃないの?
ってかどっちにしても
>照れたり戸惑ったり飛び込んだり
ってのは無いが。
ベルばら読んでいると恥ずかしい気がするのも 珍奇なオスカルが主役だから。。
>>451 ベルばら読んでいると恥ずかしい気がするのは
ヅカファンだと思われてるかも知れない事。
あの目一杯気張ってますって感じが苦手・・・
あ、でも原作もキャラが叫びまくってるかw
パチンコ屋でもCRベルサイユのばらだけは恥ずかしくて打てない。 ベルばらファンだと思われるのが何となく嫌。
車のCMでヅカのひとが オスカール!! アンドレー!! ってやってたあれまんまのイメージでしょ、一般的に。
>>452 >ヅカファンだと思われてるかも知れない事。
先月か先々月ヅカが裁判沙汰になっていたね
音楽学校在学中の不適切な扱いを受けたとの事で生徒さんが学校相手に裁判起こしていたみたいだね
あんなクズたちがいずれオスカルやアンドレを演じるのか
既に外伝とやらでストーリーをクズにしてる上にそれを容認してるんだから
>>457 ヅカ外伝の事?
あれは原案をリヨタンがやってるからもう言い訳しようが無いな・・・>クズ度
>454 一応その時アンドレ役やった人がリヨタソ的にはアンドレに近い人らしいとか。 >458 今はファンにまでベルばらが当たると罰ゲームとまで言われているほど ありえないことが展開されとります。もはや口出しできるのは原作者だけなのに 容認するなんて… 原作好きには希望を壊されまくっております。
二次創作的なことまでやってるし >kids
kids自体作者自らが描いた二次創作
>>461 しかも虹よりオチも無く酷い出来・・・。
最近のKIDSはリアルなオスカルが出てこないから寂しい
KIDS初期はあんなに可愛かったのになんでリヨタン絵が変わってしまうん?
単に手抜きなんでしょ
転生ネタはやめてほしい
全然面白くなくてどうしようもないKIDSだけど 連載やめろ!とは思わん
オスカルって男にしか見えない ガタイが良すぎ 男装の麗人って大好きなのに、あそこまで男みたいじゃ素敵に見えない だからオスカルってイマイチなのよね私としては まあ西洋人って日本人と比べるとかなりごつくて、 どこもかしこも日本人の倍ぐらいある感じだから、 オスカルがあそこまでごついのもリアルなのかもしれないけどね 外見がごつすぎて男みたいなオスカル、 そのくせアンドレとの初夜のときに「こ…わい…」とか怯えるし あの怯え方、ギャグにしか見えず吹き出しちゃった
顔は初期の頃とか、驚いて目がまるくなった時なんかは可愛くみえるけど 体型はほんとどうしてあんなにw 大胆に開いたブラウスあれいったいどうなってんのかと 時々思う。 もう少し隙のないフリフリした服にすればいいのに(´・ω・`)
初期から中期だっけ? オスカルのブラウスから胸の谷間がちょっと見えるシーンがあるでしょ。 あれ、連載当時、すっごいクレームの嵐だったんだって。 「女っぽいオスカル嫌!」ってさ。
アントワネットやロザリーと並ぶ絵はかなりごつさが目立つw でもそれ以上に男性の体をがっしり描いてあるから そんなに気にならなかったな ごついようで男に混ざると華奢な感じになるのが好きだった
>>470 オスカル様もトホホだなw
読者って、まんまロザリーとかカロリーヌのああいう感覚でオスカルファンやってたのか…。
>>473 連載終盤、「オスカル様を死なせないでー!」って凄かったとも聞いたよ。
池田氏のとこにカミソリが送られてきたとかなんとか。
オスカル一番人気は分かるけど、そこまでするか?って感じだよね(;´∀`)
オスカルがバスティーユで寝返らず、またベルサイユやチュイルリーで戦死することもなかったら、 アントワネットが断頭台の露に消えたときにレオニードみたいに自殺したのかな?
アントワネットに仕えていても、ポリニヤック夫人暗殺にはいたらなかったじゃないw それほどの忠誠心はなさそう。
オスカルが寝返らないならフェルゼンと協力して 王一家の逃亡を難なく成功させるだろ アントワネットについては史実通りの結末にしなきゃならないとしたら せめて子供達だけでも助けてアンドレと亡命かな (ラ・○ーヌの星になっちゃうけどw)
ラセーヌの星に出てくるアントワネットってどんな容姿?
処刑される時点でも金髪で血色が良くて唇が赤い美人でした ベルばらで言えばどっちかと言うとアントワネットよりオスカルに近いタイプの顔かな
うちの子はミルクものめずに死んで行った ってのは 史実なのかねー。 言う相手がラセーヌとばらでは違うけど。
一般貴族女性が何にもせずにコルセットでウェスト締め上げて大人になるのに オスカルは毎日運動や訓練して大人になったのだから 体つきは全然違ってて当たり前だと思うけどな。
今でいえば、女子バレーの選手みたいな 感じかも。 背もかなりでかいし。
伯爵じゃないのに身分詐称して近衛に入ったニコラスでも 一応「ある程度整った容姿」の方の条件は クリアしていたのだろうか。 品のなさそうな顔をしていたが…。 力のある人間の推薦だからって追及しないのでは 家柄の保証も対して確実じゃないわな。
あらニコラスいい男じゃん アランとジェローデル足して二で割ったみたいでw
最新号「女性セブン」で漫画のランキングが載ってた 「恋愛の一冊」総合ランキングでベルばらは堂々のトップでした! 「感動の一冊」「不朽の名作」部門では2位。 大分前の同誌のランキングでもNo.1になりベルばらが毎週掲載された事もあったね(多数のベルばらファン有名人コメント付き) 他誌の「フラウ」の本とマンガ特集号でもベルばらの事が載ってるよ 「大奥」のよしながふみさんのインタビューで「マンガ家を唸らせるマンガってなんですか?」でベルばらをあげている 他マンガ研究家が私達は先祖返りしようとしていると語り今の時代はベルばら連載の頃に立ち戻っていると解説してるよw 詳しくは見てくれ
ipadで読めるまんがでベルばらがゴルゴと共に1位になったらしいね。 また浮上してくるのは構わないけど、作者が今の絵で新しくかいたり 余計な後付け話を発表したり、なんて有り難くないことになるのは ちょっと勘弁…
今のマイケルジャクソンみたいな絵はいやだなあ
>>482 そのシーン久しぶりに見た。
アントワネットの顔がオル窓のイングリットそっくりに思えた。
>482 うちの子はミルクものめずに死んで行った 昔は牛乳よりワインの方が値段が安く、労働者階級は乳幼児は ワインをしみこませた布を吸ってたというからあながち嘘では ないかもしれん。 >488 作者が今の絵で新しくかいたり ルルーが主人公の外伝(黒夫人じゃないヤツ)は割と好きだった。 探偵ものというか冒険ものというか。 4コマはつまらないので1巻の3分の1あたりから読むのやめちゃった… 今3巻ぐらいまで出てるらしいけど面白いの?
外伝のアントワネットに驚愕 自分が描いた絵に似せることさえ出来なくなってるなんて
>>491 >今3巻ぐらいまで出てるらしいけど面白いの?
いや、全然。
身内しか受けない様なネタと消化しきれてない時事ネタが増えてしむしろ内容が落ちた感じ。
>>487 女性ファッション誌「Harper’s BAZAAR」にも「ベルサイユのばら」を各方面から
分析した物が「ベルばら手帖」という題で6月号から連載しているよね
>>487 よしながふみさん、有名になったねぇ
ベルばら同人誌書いてた時も うまい とは思ったがBLが多くてちょっと苦手
でも 大奥 は面白かったよ
496 :
愛蔵版名無しさん :2010/08/14(土) 16:09:46 ID:VlyxqyQ7
>>496 1789年の夏、6月の三部会開会中は非常に雨が多かったそうだね
しかし7月はどうだったのだろう
6月とは違って一転して太陽がカンカン照りつける暑い7月だったのだろうか?
フランス革命の日は晴れか?曇りか?それとも雨か?
今年のわが日本の酷暑ぶりでふとそんな疑問が湧いてきた
酷暑といえば、オスカルは夏バテして夏痩せするタイプだったのだろうか?
それとも夏は平気で元気モリモリというタイプだったのだろうか?
7月14日は晴れだったような。 とりどりのアントレやアントルメ、焼き肉、ゼリー、幾種類かのスープ……('A`)ウマソー 焼き肉ってのがちょっと興ざめだけどw ローストチキンみたいなもんか?
>>498 美食に慣れた現在の日本人の舌を満足させるようなものはなかったと思うよ。
フランス料理が美味いというのは、ドイツ、イギリスといった味音痴国に
挟まれていたから。
本当に美味しくなったのは20世紀も後半になって
ヌーベルキュイジーヌという考えが広まってから。
それすら、日本料理の影響を受けてのもの。
肝臓が強いのは間違いない 夏バテはないだろう
>>487 でもダヴィンチのベスト10は入ってなかった
アラフィフランクで二位くらい
ちなみに全世代総合ランキング一位はガラかめ
ベルばらは特定の世代しか読んでないんだな
アニメとヅカで有名になって、 「なんとなく知ってる」状態でそれ以上踏み込んでみようって気に ならないのかなー。 私はバスティーユ以降のアントワネットが 絵柄も話も好きなので 「知ってるつもり」状態な人には是非とも 最後まで読んで欲しい。 アンドレー!オスカール! では何か…ね、誤解も多そうだし。
知ってるつもりで読んでない漫画は結構あるからなあ ベルばらはヅカが定期的にやるから読まれてるほうじゃね? エースを狙えやキャンディキャンディなんか普通の本屋に置いてないけど ベルは文庫なら意外に見かける
エースをねらえはTVドラマ化されたときに再販されたかもしれないけど キャンディは……ね。
キャンディは可哀想だね、本当に。
漫画に罪はないのになあ
「エースをねらえ」はここじゃスレチ粘着さんを呼び出す呪文だから 出てきたらスルーな。 ガラかめやキャンディは大丈夫なんだけど。
マジレスすれば、岡ひろみはロザリーよりも星矢に登場するシャイナさんに似ていると思う。
>503 ヅカでベルばら知ってる人は是非とも原作を読んで正しいベルばらを 覚えていただきたいものだ… 誰だよ、ロザリーを百合にしたのは
え?原作設定でもロザリーは百合じゃん オスカルがダメそうだったからベルナールに転んだだけだろ
ベルばらはコアなファンが多いというイメージがあるなぁ。 エースやガラかめ、キャンディはそんなことないけど。 ベルばら読むと恥ずかしいのはそういうコアファンのせいというのもある。
あぁ、オスカル「様」のファンなのねw ププ って思われるんだろうな、とか、 子供っぽい・少女趣味、と思われそうっていう、変な負い目みたいなのが(´・ω・`) 他ならぬ自分自身がその手の偏見を持っていたので、余計に。 ところで、男の声優オンリーでドラマCDっぽいのが 二枚も出ているらしいとこをツイッターで目にしたのだけど、 その声優たちのファンのはしゃぎようがキモい。 作者はこんなものまで公認したのか?
513 :
sage :2010/08/18(水) 01:16:10 ID:i1SHQT4R
コアというより怖いファンが多いと思う。
ごめんsageまちがえたorz
もと近衛の隊長が王家を裏切る なんというモラルのなさだろう うろ覚えだけれど、オスカルは、 「王妃さまがもっと民衆の声を聞いてくれていたらこんなことには……残念だ」 みたいなことを呟いていたね、確か あの台詞、何を人事みたいに言ってるんだと驚いたよ オスカルは王妃に特別な寵愛を受けていた その恩を返すために、王妃のために精一杯働くのが忠義でしょう 王妃が民衆の声に耳を貸さない駄目王妃ならば、 体を張ってでもオスカルが忠告し、態度を改めさせるべきだったでしょ 「浪費をおやめください。民衆の声に耳を傾けてください」 王妃に疎まれようが、そう一生懸命に訴えて、よき王妃に矯正するべきだったでしょ あんなに王妃に格別な友情を示してもらってたんだからさ でもオスカルは王妃のために特に何もしなかったよね んで、王妃を裏切って敵に回った しかも「民衆の声を気かなかった王妃さまが悪いんだから仕方ない、残念だ」 的な言葉を呟く ちょっと信じがたいこの不誠実さ はっきりいって、客観的にオスカルの行動を見たら、 なんという恥知らずだと思われても仕方ないでしょう んで、フランスばんざい、なんて独りよがりな満足の言葉を遺して死ぬ アニメ版のオスカルは革命に疑問を抱いていた 民衆のやり方にも疑問を抱いていた 王妃に何度か生活態度を改めてくれと訴えようとするも、できなかった 自分が王妃の寵愛を受けてたのに、王妃の役に立てなかったから、 当然、王妃批判もしない わたしはアニメ版のオスカルの方がずっと好き 漫画版よりずっと思慮深いし、人間としての誠実さがある
>>508 そりゃロザリーは髪もストレートめいてて…
でもどこか野暮ったいてか馬ヅラ的なとこはひろみっぽいけどね
シャイナさんはもすこし丸いし
ロザリーだけは原作の方がずっと可愛いと思ったなあ
>>515 アニメの、風の中で両者対峙し
涙を流して「また会いましょう」って袂を分かつシーンは良かったなあ
原作オスカルは後半自然とアントワネットと疎遠になっちゃった感じだよね
ああいう両者の葛藤と苦悩を描くシーンがあればと残念
>>516 かわいこぶりっこちゃっかり女のロザリーと
純粋でひたむきな岡ひろみを一緒にはできない。
>>515 >王妃さまが悪いんだから仕方ない
あなたの脳内のこじつけでしょ?そんな解釈するの、恥ずかしいよ。
歴史漫画で、王妃が改心したらどうなる?
オスカルが何を言っても結末は同じ。実在のメルシーやマリア・テレジアさえ
諌められなかったんだよ。オスカルも精一杯のことは言ってるよ。
もっと必死に諫言する場面を作ると、かえって王妃は悪人に見えるよ。
ついでに、臣下は王族に、あなたが思うほどズケズケと物は言えないんだよ。
何もかもわかりやすく演出されたアニメが好きなのは、勝手だけどね。
あにめのほうがいいなーと思うところもあれば あにめ何してくれんの?!ってとこもある。 仕方ないってことは言ってないと思う。 一度も庶民の生活を知ろうとしなかったってのは もう近衛じゃなくなってからで、体制への疑問も、 小さなものは持っていたけど、身近に感じ色々知るようになったのはやはり離れてから。 また、王政廃止や処刑を目指していたわけでもないから、何事も結果をみてからの話になっちゃうねー なんていってたら、架空の話を何マジ読みしてんのww って人がきちゃうか(´・ω・`)
よく知らない頃は、オスカルってなんでもできちゃうスーパースター だと思ってたけど、漫画読んだら逆で しょうがない人だなー、って印象変わった。そう思わせるように書いてるともおもう。
「アントワネットは庶民の生活を一度たりとも知ろうとしなかった(云々)」は ツバイクのセリフで、池田さんはそれをそのまんまオスカルに言わせただけ。
アニメはオスカル主役だけど、 漫画(少なくとも池田さんの中では)アントワネットが第一だからねえ なので、オスカルを立てるために、アントワネットが進言を聞き入れない どうしようもない女王 っていう表現はしないし出来ないと思うよ
オスカルはアントワネットに対しての諫言が少なすぎたし諦めるのが早すぎたんだよ。 「百忍通意」という言葉をオスカルは知らない。 人の心を捉えて諭すのが上手な桂大悟みたいな人物がオスカルの周りにいなかったのが悔やまれる。
百忍 ひたすら忍べば 通意 意は必ず通じる この字をにらんで あらゆる困難に立ち向かい 決して逃げず 断じてくじけず なにもかも腹におさめて 7年余り 親友との約束を交わしてから7年余りもの間 焦り 不安 迷い 気の狂いそうな重圧を 揺れ動く心を 一切を 忍の一字で堪えぬき あの素晴らしい成果をあげた 人の思念は どこまで強く どこまで深く そして どこまで届くものなのか 努力に限界はないんだ 可能性は無限なんだ 人間は強い こんなにも強いものだった やるぞ おれも!
>>522 同じ架空のキャラでも、オル窓のレオニードの方はモスクワ蜂起を鎮圧したり、
ラスプーチンを殺害したり、コロニーロフ将軍を操ってロマノフ朝の再興を目指したりと
スケールが大きいことをやっているが、オスカルがしたのは反乱軍への仲間入りだけだからねえ。
女だから仕方ないが、レオニードと比べると何だかみみっちい。
漫画オスカルは、衛兵隊に転属してから 衛兵隊士の手ごわい反抗→ 結婚話→ジェロの求愛→アンドレへの愛の自覚と自らの病気発覚 →世の中の不穏な空気 ってかなりてんこもりだったから、アントワネットとの関係が 尻切れトンボ(自然消滅的)になるのは、まあ解らないでもない 自分だったら、こんな目まぐるしい生活と気持ちと体調の変化にあったら かつての上司のことなど思い出さないと思うから
本編9巻ってのがね。 もうちょっと長かったらなぁ・・・とは思う。
>509 オスカルに"愛に性別はないっておっしゃったじゃありませんか"と オスカルに部屋に忍び込んでカーテンの影から現れて言うことは さすがに原作のロザリーはしない。それで拒否られてベルナールに 走ったことも。
531 :
愛蔵版名無しさん :2010/08/18(水) 22:36:44 ID:5t/XM+aE
エースは、もういいや(´・ω・`)
エースは名作で、哲学と人生訓に富み、宗教家にまでなった偉い女性が書かれたのだから、 そのファンも節度を守り、低俗な他所の漫画スレで魂を汚すことなく、 テンプレをよく読んで、お行儀よく生きて下さい。 清流に魚は棲みません。魚が多いここは濁流です。みんな濁流が好きなのです。 どうぞ清流を探して、移り住んで下さい。 悪い友達に交わるよりは、孤独でいよ と、聖者もおっしゃっています。
エース厨はメンヘラだから、テンプレも理屈も通じない。 完全スルーが吉。
>>533 >宗教家にまでなった偉い女性が書かれたのだから
「エース」が名作なのは認めるけれどこんなのは嫌だ
原作者が特定宗教に染まった事実には引いてしまうね
オスカルは「私は無力だー」とか言って涙目で壁を叩いていたけど、 その後あれだけ盛大なパーティーを開くことができるなら、 それまでの質素な生活で蓄えたお金で衛兵隊にパンや靴を買い与えることもできたんじゃないの? <聖書 ヨハネ伝より> さて、マリヤが純粋で高価なナルド香油一リトラを取ってイエスの足に注ぎ、 自分の髪の毛でその足を拭った。家は香油の香りで満たされた。 彼の弟子たちの一人、後で彼を渡すことになる、イスカリオテのユダが言う、 「なぜ、この香油は三百デナリオンで売られ、貧しい人々に施されなかったのか」。 ユダがベルばらに登場していたら、オスカルのパーティーでの行動を見て激しく批判していただろう。
>>536 余計な金は使わない様にしている、とかもいってたねw
国の財政が厳しいからってオスカルが節約して何か変わるの?って疑問だったw
国の話じゃなくたんなるジャルジェ家の家計の話じゃねーの?って
オスカルみたいな大貴族が金を使わずに貯金などしちゃうと、 世の中に金がそこで滞留してしまうので景気が悪くなって、 税収も悪くなるから財政の悪化が一段と進んでしまうんだよね。 貯蓄のパラドックスというやつだね。 みんなが貯蓄に走ると国民所得が下がって、 マクロの貯蓄総額は逆に下がってしまうという。 ま、アダムスミスの「国富論」が出版されたのは1799年で オスカルの没後ということになるので、現在だと当たり前の経済感覚を オスカルに求めるのは酷とは言えるんだけどねw 貴族に非課税特権が認められているんだったら、 それを恥じて持っている貯金の中から貧しい人に恵んでやれば良かったのにね。 (ロザリーには恵んだけどさ)
衛兵隊にパンや靴を買い与えるなんて 一人前の人間にそんな不遜な事出来るわけないよ。
腹をすかせて雨にぬれている猫に一時だけのエサをやるか? 一生の面倒は見るつもりなく、ただ戯れに。
剣などの武器を売って食料を調達するのも一時しのぎには変わりないでしょうに。 日本でも飢饉の時に私財を投げ打って米を買って貧民に分け与えたという話は各地にあるし、 フランスでもまずアントワネットが貧民を救うべく私財を投げ打ったりカンパを募ったりしてたでしょ。
一つ忘れてはならないのは、この時期のフランス国民は常に飢えていたわけではなく、 日本でも天明の大飢饉があったその時期にフランスでも低温による大飢饉があって、 革命の前には食糧難に陥っていたということだ。 アイスランドのラキ火山の噴火が地球規模での低温の原因とされる。 気候が回復すれば食糧難は解決するので、別に一生涯面倒をみる必要はない。 革命前が非常事態だっただけ。 もちろん、漫画ではそこまでの言及はないが。 ただ、オスカルの行動には疑問が多々あるのは確かだ。
一生の面倒を見れないからといって、一時の施しを躊躇ってはならない。 全員を救えないからといって、目の前の一人の命を救うことが許されないはずはない。 私はそう思っているぞ。
隣人をも救えない人が社会全体の人を救えるはずがない。 独善的に「救えたつもり」になることは出来るかもしれないが。 その例の一つがルソー。 ルソーの思想と行動と、ルソーの思想に影響を受けた人がどういう行動をとったかを見れば分る。
面倒見るとかは重いんで、寄付とかの方向で。
オスカルはケチ!
何とか命は落とさず、あと少し生きたとしても なにかにつけ「うそだ、私が家で〜〜」と 平民の暮らしにショック受けまくりで大変だろうな、周りは苦笑するしかない
オスカルはアホだな。 国が深刻な財政難に陥っている時はインフレの危機でもあるのに蓄財なんかして。 外国の紙幣や外債などに資産を移し変えないと駄目なのにね。 最低限、土地を買うとかさ。 実際、革命の前も革命の後もインフレが発生しているし。 特に革命後のアニシア紙幣の下落はハイパーインフレを招いている。
>543 それは思う。為政者としてはそれで終わってはいけないと思うが できることからコツコツと。
よく知らないのでわからないけど 金貨ならオッケーじゃないの? フランス人は個人のゴールド保有率世界一だ。
551 :
愛蔵版名無しさん :2010/08/20(金) 10:02:41 ID:+KoFd4bc
>>536 いつも大真面目にアフォなこと言うと思ってたが。ヒキの厨房あたりなんだな。
レベルがちょうどその位だと思えば、納得いく。
苦手な同世代や男がいないスレへ逃避しに来てるらしい。
9月からちゃんと学校へ行くんだよ。聖書なんか読むより、それが当面の課題だ。
でないと漫画を抱いた腐乱死体になるのがオチだよ。
>>550 オスカルは大量の金貨をタンス預金していたの?
普通に金に投資した方が早そうだけど。。
オスカルは武官だから脳筋なの!
両親健在なんだから、オスカルの資産なんてたいした事無いんじゃ? 給料てどのくらいだったんだろうね?
6000エキュ。アニメでちゃんと言ってるよ。
昔漫画を読んでアントワネットのフルネームを暗記した。 なぜか今でもしっかり覚えてる。 マリー=アントワネット=ジョゼファ=ジャンヌ=ド=ロレーヌ=オートリッシュ
フランス革命直前のエキュは、購買力換算で、現在(2006年)の3000日本円(20ユーロ、25アメリカドル)に当たる。 6000エキュは1800万円。 この金額が年収だとしても20代にしては相当の高給取り、しかも家には資産があるので食うには困らない。
浮浪者や乞食がずいぶんふえております
これ以上税金をとられたら彼らはいったいどうやって生きていけばよいのか…
→浮浪者や乞食は増税とは無関係な存在ですが、増税で庶民の暮らしが苦しくなると
おこぼれや施しにありつけないということを言ってるの?
っていうか、この時の新しい税ってそれまで非課税特権を持っていた聖職者と貴族を
対象としたものじゃなかったの?
>1780年代、フランスでは45億リーブルにもおよぶ財政赤字が大きな問題になっていた。
>赤字が膨らんだ主な原因は、ルイ14世時代以来の対外戦争の出費、アメリカ独立戦争
>への援助、宮廷の浪費である。当時の国家財政の歳入は5億リーブルであり、歳入の9倍の
>赤字を抱えていた事になる。そこで当時の国王ルイ16世はテュルゴーを財務長官に任命し、
>財政改革を行おうとした。『第三身分からはすでにこれ以上増税しようがないほどの税を徴収
していたので』、テュルゴーは聖職層と貴族階級の特権を制限して財政改革を行おうとした。
>しかし貴族達は猛反発し、テュルゴーは十分な改革を行えないまま財務長官を辞任する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD
お金の話が続く…(´・ω・`) 浮浪者や乞食といっても初めからそうなんじゃなく、 職も金も無く暮らしていけなくなった者がそうなってしまうわけだから、 重税と無関係と言い切れないかと……。
フランス王室はルイ14世、15世時代の奢侈と放漫財政に加えて、米独立戦争への支援や 新大陸バブルの崩壊、18世紀末の飢饉によって一気に財政難に陥ったが、借金の性質が 外債だったから危機的状況になったのであって、同じ借金国である日本の借金はフランス とは質が違う内債であり、93%が日本国内からの借金、また残りの7%も外国人による 「円建て」での借金であるから、破綻の心配をする必要はない。 国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。 国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手 でありますから、国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく 国内に広く国民の懐に入っていくのです。 一時「国債が激増すると国が潰れる」 といふ風に言はれたこともありましたが、 当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、多額に国債を発行する やうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、 通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。 然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、 為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが 出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、 経済の基礎がゆらぐ やうな心配は全然無いのであります。 昭和16年 大政翼賛会発行 『隣組読本 戦費と国債』より
>>556 ナカーマ
ルイ・アントワーヌ・レオン・フロレル・ド・サン=ジュストも暗記した。
ジェローデルはアニメになってから名前が与えられたが
ジャルジェ将軍夫人は名無しのままだ。史実ではベルナデットだったか。。。
アランやフランソワなど衛兵には名で呼びかけるのに ジェローデルのことはずっと姓呼びのオスカル。 へんな言い方だけど、衛兵はかわいいもんな、子供みたいで。 フェルゼンなんてアントワネットからもずっと姓で呼ばれ続け、 じいにまで、オスカルが訪ねてきたときの取次ぎで「フェルゼン様」と…(´・ω・`)
子供のころは何とも思わなかったけど、 大人になった今は、 娘を男として育てると宣言・実行されてしまった ジャルジェ夫人の気持ちを考えると、ちょっと胃がいたくなる(´・ω・`) 下世話な噂は産み手である女性につきがち。
だれか! ロベスピエールのフルネーム暗記したひとは! いませんか
フルネームでは、 ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン ガブリエル・ヨランド・マルティーヌ・ド・ポリニャック が有名ですかね? ロベスピエールはマクシミリアンとロベスピエールの間が長い。 これを覚えるには特殊才能が必要かもw
ベルばらって大人になって読み返してみると初期の宮廷時代が面白い。 オスカルが衛兵隊入りしてからはスクールウォーズとか韓国ドラマみたいな 実に陳腐な展開なので飽きる、何度も読み返す気にはならない。 忘れた頃に読んで新発見があったりするのが初期、何もないのが中期。 後期も面白いが、流石にオスカルがいないのは寂しくは感じる。 が、オスカルを中心とした中期のストーリーは現在では食傷物。
>565 ロベスピエールはマクシミリアンとロベスピエールの間が長い マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドル・ド・ロベスピ エール ですね。 名前の長さではスレ違いどころか板違いだがピカソ最強。
板違いでいうと寿限無もそうとう長い名前w
別板で子どもの頃ベルばら(たぶんアニメ版)見たって男性が 「アクセルって人は出てこないの?」って言ってて笑ったことがある なんでそれだけ覚えてるんだよ
誰かがブイエ将軍の名に「アムール」が入ってるってギャグにしてたな。 フェルゼンの名は童話の主人公みたいで二枚目っぽくないし。呼ばせにくいよね。 ロベピーはあんなカツラの地味顔のキャラ、フルネーム覚える必要wを感じなかった。
いや、「ハンス」はちょっとかっこ悪いけど
アクセル・フォン・フェルゼン はめちゃくちゃかっこいい。
そりゃ、
「わが名はハンス・アクセル・フォン・フェルゼン!」ともいいたくなるわなと。
>>570 の男性がアクセルだけ記憶してたのもわかる。
うんフルネーム無駄にカッコいいなw そりゃオスカルも惚れるわ
フィギュアスケートの「なんとかアクセル」って、アクセルって人が始めたワザろ? 男性はやっぱ、車のアクセルと同じで憶えやすいのもあると思うよ。 ソフィアとファビアンもいい名前だ。
近所のどっかに里帰り組がいるなあ 朝から子供が大騒ぎだあ。 ふと、ジャルジェ家で嫁に行った5人の娘が一斉に帰省したらすごいだろなと思った。 屋敷は広いにしろ、ハンパねえ数だし。マゴも10人くらい走り回って。 「オスカル!背ばかり伸びて、お婿さんはまだなの?」とか言われてたりして。
アントワネットが嫁いできた頃には5人とも片付いていたようで 5人も姉がいる雰囲気ゼロだったな 外伝のオルタンス姉は辺鄙なところに嫁いだ様だけど、 かなり良い家なのだから、ナントカ伯夫人になって宮廷をチョロチョロしてる姉が 一人くらい居てもよかったのではw
>宮廷をチョロチョロしてる姉が 一人くらい居てもよかったのではw だよな。そういえば登場しなかった。 一番上の姉なんか、オスカルが物心つく前に嫁に行ったのかもな。
そういえば、ベルサイユの薔薇の薔薇というのは アントワネット、オスカル、ロザリーのあそこの隠語だというのを聞いたことがある。
それでどうだっていうんだw
青い珊瑚礁って曲の歌詞には うつむき加減の Little Rose. 花びらふれてほしいの こんなフレーズがあるんだけど、 これって卑猥な意味があるの?
西洋では昔から百合は女性器の象徴とされてきた。 近代日本では夏目漱石が、「夢十夜」で百合をそういう象徴として描いている。 ちなみに女同士のプラトニックな恋愛は百合。 女同士の性行為を含めたのがレズ。 ロザリーは百合、オスカルはジャンヌがいうにはレズ。
このスレ勉強になるわ〜♪
怖くて見れない…
私も見る気しない
>>585 ルイ15世が「ざんげしたい」言ってる顔
ディアンヌの遺体レベルで目玉があるだけだもんね
読んだ当時あれでちゃんと懺悔したいと考えて話せるのがスゴイと思った
>>588 ギコナビでこのスレを見ていたので、あなたがリンクしている
URLの上にマウスポイントが当たっただけで見えてしまいまいましたorz
ま、ハンセン病の患者がいかに苦しい思いをしているのかが分ったのは
一つの収穫とは言えますが……本当に可愛そう…。
読んでないので想像だけど、ネタ元の本がそういう描写だったんじゃない? 顔の見分けがつかないくらい膨れ上がって腐りはて、 となるとまぁあんな感じ?
ベルばらの最終回でマリー・アントワネットがギロチンにかけられるとき、 アントワネットは この首がおち血がしたたるともわたしは永遠に眼を見開き 祖国フランスのゆくるえを見つめるだろう… しっかりと見るがいい!! これがフランス王妃の死に方です などという思索をしているが、アントワネットの最後の心境について、作者(池田さん)の この解釈には違和感がある。 アントワネットはオスカルの忠言をほとんど無視したように王妃としての自覚を持たず、 フランスの国益を損ね、人民の血税を使い、戦争をけしかけて何万ものフランス人の 命を無駄にし、そのために死刑を言い渡されたおに、死に際して、なおもフランス王妃と して死のうというのは、あまりにも虫が良すぎるのではないか? 心の中ではフランスではなくオーストリアを祖国と思っているはずだ。
(現代人の価値観からして)虫のいい了見は アントワネットらしいので特に不自然ではないかな 16世処刑後シャルルに戴冠式やってるし この私こそがフランスの国母!みたいな意識はあったでしょう >王妃としての自覚を持たず 持ってなかったのは王妃の自覚ではなく王妃の義務の自覚だったと思う
王の権利にはすごく強い意識もってたしねー。 祖国での権利を全て放棄っていう後戻りできない状況で嫁いできた時から オーストリア人でもフランス人でもなく「フランス王家の人間」ていう特別な存在w 以外の何者でもなかったんだろうと思って納得してる。
王権は神から授かった権利という考えだから 元々そういう役割に生まれて来たわたくしに与えられたのが たまたまフランスという国でした、って感じなのかな? 与えたのは神様なので国民に感謝するという発想は当然無い
エルマン(告発者)「カペーに底意ある偽装術を伝えたのはあなたであり、それによって彼は 長らく良きフランス国民を騙してきたのです。人間がどの程度まで卑劣で不誠実でありうるかを、 全く知らなかった善良なる国民をです」 アントワネット(被告人)「その通りです。国民は騙されました。しかも恐るべき方法で。 ですがそれは、私の夫や私によってではありません」 エルマン「では誰に騙されたというのですか?」 アントワネット「それに関心を持っていた人々にです。私達自身は、国民を騙すことにわずかも 関心はございませんでした」 エルマン「あなたの意見では、それでは誰が国民を騙すのに関心をもっていたのですか?」 アントワネット「それは知りません。自分の関心は国民を騙すことではなく、啓蒙することでしたから」 エルマン「あなたは私の質問にきちんと答えていません」 アントワネット「その人達の名前を知っているなら、回り道せずにお答えしたでしょう」
エルマン「あなたは一度も、一瞬たりと、フランスを破壊する試みをやめることはありません でした。あなたはどんあ代償を払ってでも統治し続けようとし、愛国者達の屍を踏み越えて、 新たに王座に上がろうとしたのです」 アントワネット「私と夫は王座に上がる必要などありませんでした。なぜなら、とっくにそこに 座っていたからです。自分達はフランスの幸福以外の何も望んだことはありません」 エルマン「あなたは共和国の軍事的宿命について、どんな関心をお持ちですか?」 アントワネット「何にもまして私の願いは、フランスの幸せです」 エルマン「国王が国民の幸せに必要と思われますか?」 アントワネット「(私のような)一個人がそのようなことに決定は下せません」 エルマン「あなたは疑いもなく、御子息が王座を失ったことを遺憾に思っていますね?もし国民が 自らの権利を教えられることがなかったなら、ご子息は王座についていたはずですから」 アントワネット「もしそれがあの子の国(フランス)の利益になることであれば、私が息子のために 遺憾に思うことは何もございません」
どーでもいいけどこないだから蘊蓄五月蝿いヤシが住み着いてんな ヲチスレ追い出された某タソかい? 蘊蓄読みたかったら歴史本読むからいらんよ
わざわざ歴史本読まないから薀蓄ありがたい
>>597 自分もヲチ見てるが、某タンじゃない。某より若い構ってちゃんだ。
違いは、某は曲がりなりにもベルファンだが、ここのはそうじゃない事。
あまし頭良くないのがわかる人と、引用ばかりする人。
これが同一人物かどうかは、IDがないとわからんけどね。
>>597 と
>>600 が同一人物でしょw
昔ベルスレに喧嘩厨だか自治厨だか言われた、男言葉でやたらとスレを仕切りたがって、
このスレの風紀委員を気取って大顰蹙を浴びていた人がいたけど、
>>597 や
>>600 の
発言内容は喧嘩厨(自治厨)を彷彿させるものがある。
ベルばらファンと言いながら実は単なる、そして極度のオスカルファンで、オスカルを
批判する発言があったりすると執拗に食って掛かるのが特徴。
自治厨と言われたがなんのことはない、オスカル批判を監視するオルカル絶対主義、
それ以外の考えを否定して思想取り締まりをする憲兵に過ぎないww
>>598 本くらい自分で読みゃいいじゃん
パチンコ逝けても歴史本は読めないのかよ
だから蘊蓄自慢が勘違いすんだよな
蘊蓄披露したがるタイプは
博識なアテクシアピールするためにベルファソのふりしてるだけだろ
ホントにファソならその時代背景を研究しつくした上で
自分のなかで消化して作品にできる
蘊蓄ベルおばちゃんは文献コピペしてるだけじゃん
自分の頭使わない点ではパクラーと一緒
>601はしょっちゅう「オルカル」ってタイプミスするアホだね。 >祖国フランスのゆくるえを >そのために死刑を言い渡されたおに、 これもお前だろ。あんまり必死に喚くと、血管詰まるよ。 丸わかりの自演厨だから、他人もしてると思うんだよね。 次スレからはid出るようにしてほしいな。こいつウザ杉
>>602 パチンコには行きませんが・・
歴史本も別にわざわざ読まない
関連の所をコピペしてくれるだけでも
私はありがたい
このスレで作品期待してるわけじゃないし
二次興味ない
すごい剣幕だね
「ホント」のファンてのは怖いなあ
ファン同士で教え教えられ いいじゃないか
タイプミスで自演と断定、憲兵キタコレ!
オスカルって常時男装しているけど、ジャンヌ・ダルクの処刑理由に男装は反カトリックだからというのもあったよね。 フランス革命の頃になると男装も問題なくなったの? ルイ16世は敬虔なキリスト教徒だったはずだけど…。 ロベスピエールは宗教を否定していたんだっけ? ロベスピエールの前では男装もOKかもしれないけど、オスカルは革命前から男装していたし…??
>>602 >博識なアテクシアピールするためにベルファソのふりしてるだけだろ
匿名掲示板でそのような自己顕示欲を示す人は稀でしょうw
でもパクラーという言葉は知らなかったので勉強になりました。
あさきスレをのぞいてみ? そんなんばっかで酷い惨状になってるから
>>607 アントワネットとポリの出会いのシーンで
「なかには男装してあやしい魅力をただよわせる貴婦人も」
というのがあるからよかったんでない?
他スレと比較して「こっちのほうがまだマシ」とかw
>607 他紙で申し訳ないが、藤本ひとみの「ハプスブルクの宝剣」に男装の麗人が 出てくるんだが、その中の説明にはやはりキリスト教に反するからダメなんだって。 スカートは女性の罪深い部分を隠すため、しかし男の人の欲求に応えるために 履いていなくてはならない。だから男性のパンツスタイルはもってのほからしい。 ま、当時の男尊女卑的なところですわな。
あんな惨状になったらもう終わりだな
ジャンヌダルクよりも更に古い時代、フランク王国時代の王妃ブルンヒルデは、 抜群の美貌の持ち主にして、しかも槍投げ、幅跳び、石投げは男以上、 男装というか鎧兜に身を固めることも多かったと聞くけど、その頃はまだカトリックの 掟がそんなに厳しくなかったのかも? ちなみにブルンヒルデは前述の通り非常に美しかったので求婚者が絶えなかったが、 結婚の条件として三種競技をして彼女に勝つことを求められ、失敗したら殺される ことになっていた。多くの求婚者が命を失った。 ライン川の辺のブルグンドの王グンテルがその噂を聞いてブルンヒルデに挑戦を 申し込むんだけど、ネーデルランドの王子ジークフリートの助けを借りて ブルンヒルデに勝つわけ。 で、グンテルはお礼として、妹でやはり美人の誉れが高いクルームヒルトをジークフリート のお嫁にするんだけど、その辺の話は「オルフェウスの窓」に詳しく書かれてあったかも?
蘊蓄披露したい人は別スレ立ててくれや 蘊蓄喋りないヤシも聞きたいヤシも思う存分楽しめるぞ 素人が中途半端な知識をぎゃあきゃあやってんの騒音と変わらん
薀蓄禁止のホントのファンスレ立てたほうが早いと思うよ
>>614 ユリウスのお母さんがパイプを咥えていた先生に
クリームヒルトと呼ばれていた覚えがあるわ。
あとユリウスも劇でクリームヒルト役をやって美しくて
クラウスが呆然と見惚れていたね。
普通はそこまでしなくても自重するもんなんだがな・・・
「なかには男装してあやしい魅力をただよわせる貴婦人も」 は何だったんだ
オスカルも周りの人たちからあやしい魅力が漂っていると思われていた のかな?
オスカルのは軍服で女友達を作る目的の男装じゃないから あやしくはないんじゃ?
>>604 そのありがたい蘊蓄も所詮素人のおばちゃんの聞きかじり読みかじりで半端な話なんだよ
ぶっちゃけ一から十まで大間違いでしたってこともありえるし
本のコピペにしたってそのおばちゃんが恣意的に抜き書きしたもので前後の論旨も判らない
そんなん読んでる数分の時間を元の本読むのにあてたほうがマシでないかいと言いたいわけ
本なんか読むのマンドクセトンデモ蘊蓄で十分ってならそれもありだけどな
活気づいてる…。 なんかスイッチ入っちゃったの?誰かの。
活気づいていいじゃないかw >本なんか読むのマンドクセトンデモ蘊蓄で十分ってならそれもありだけどな そうそう ベルばらのために歴史本きっちり読むのは正直メンドイ トンデモなんでもいいんですよ スレ内で楽しんでるのでできれば放っておいてもらいたい
そして気がつくと無法状態に
このスレの無法の「法」とはなんぞや?
恐怖政治時代のフランスの法
少女漫画板にスレがあった時から 気に入らない話題に文句つける人 「じゃあ好きな話題ふりなよ」 これの繰り返しだわな 仕方なかんべ
話題は無理にふるものではないだろう
文句だけつけまくるのはいかがなものか
>>625 ベルスレは過去十年以上無法地帯だろ
ファン層の大半が老眼でモニターがつらくなるまで無法状態が続く
文句でもトンデモ薀蓄でも無法でも 何でもいいんですよ
ベルばらの話なら
友 愛
鳩はアニメスレに行って
ハト派のいない世界
べからず
んば死を
ふう終わったか
オスカルってもともと貧乳だろうが一応さらしで潰してたのかな? 当時のフランスにそんなんあるかな?適当な布とか変形コルセットとか そんなんで不健康に締め付けすぎたのも胸をやられた一環かね
>>641 自分の父は戦後まもなく医師の資格をとった人なんだが
今は絶対もうない3cmの厚さの肺結核の1950年代前後に書かれた専門書を
持っていた
それによると胸郭の狭く狭長な体型の人が肺結核に罹り易かったと書いてあった
そういう体型でも若い頃は元気にスポーツなどをやっていた人がいざ結核に罹ると
バタバタと死んでいったとも書かれてあった
ベルばらでオスカルが胸をやられるシーンがあったので父の持っていた古い肺結核の
専門書を昔こっそりと読んだ記憶がある
アントワネットは陛下の肉体的欠陥で嫁いでから4年くらい子供ができなかったよね。 でも陛下はフィニッシュまでいかなかっただけで挿入そのものは一応できたはず。 アントワネットは結婚しても4年間処女のままだったというような文献をみた覚えがあるけど 処女膜はすでにぶち抜かれていたんだろうから処女じゃないんじゃないかな? 医学的には処女の規定ってどうなんだろう?
ダンスが嫌いで女の人とのおしゃべりも苦手なモジモジ男なら 身体の“欠陥”に対する劣等感も相当大きそう。 王になったっつっても、まだ自分たちは若いんだから、急かさなくてもそのうちに、みたいな気持ちもあったかもしれない。 アントワネットの兄が手術の説得してやっと受けたそうで、 承諾しても「でも…こわい」状態だったかもーw
ひょっとするとオスカルはバージン卒業するまでに アントワネットの倍くらいの年数を必要としたのかもしれない 人それぞれの人生があるからそれが悪いとは言わないけど
>>604 ここのコピペなんか丸呑みする馬鹿の自己紹介、つまらん。
これからせっせと嘘を教えてあげるねww
646
>>624 も読んでくださいね
そんなに怒らなくてもいいじゃないか
ルイとマリーはキスシーンひとつ無かったな と思ったら輿入れの時頬にしてるのがあった マリーも「なんの胸のときめきもない」と言ってるけど 全然萌えない
ルイかわいいよルイ
一番疑問だったのは、 処女が「旦那の不能」にそこまで不満を持つのか?ってとこだった。 終日遊びまわるのも、賭け事やるのも、なんか「旦那がアレだからしょうがない」みたいに書いてあってさ。
ベルばらのルイとアントワネットは最大限好意的にかかれていると思う。 実際のルイは善良だが人間嫌いのアル中だし、 アントワネットの奢侈はルイの不能が原因ではなく本来の性なんだけど、 ベルばらでは読者に嫌われるような人物にはかかれてない。
不能が不満てよりも、自分に興味を示してくれないと感じてたんでは? 錠前作りに行こうとするルイを捕まえてガミガミいうマリーと 迫力負けして泣き出すルイ、で急に反省して一緒に泣くマリーなんて、 ほんとアホくさw っていいたくなるけど あの、漫画らしい微笑ましさは好きだわ。
懐妊報告もほほえましかった ジャンヌの裁判でレズ発言があった時に ルイの胸で泣いてたな
子作りは王族としての義務なんだよね
キジョさんに人気のあの方を思い出しますな。
>>642 興味深いお話d。
やっぱ締め付けは良くないよね。
原作じゃ酒飲んで壊したみたいにあったけどさ。
まあいろいろな要因が重なってのことなんだろうが。
>>652 アントワネットの夜遊びについては、その原因として夫の性的不能が挙げられているが、
14歳の新妻というものは、はたして、毎晩、性的に満足してもらわなければ寂しくて寂しくて
いても立ってもいられないというものであろうか。それは、新婚生活というものに性的満足を
強く期待している男性側の理論ではないのか。この節を最初に持ち出したのが誰である
のかははっきりしないが、男であることは、間違いのないところであると思う。
ルイ・オーギュストは確かに臣下からも「粗野で品がない」などと言われてしまう人物であり、
現像する肖像画などを見ても、精一杯美化してあるにもかかわらず、いかにも純重そうである。
だが人柄は、非常に善良で誠実であったと言われている。気の弱い性格で、決断力がなく、
時々は無愛想なところもあったそうであるが、飾り気がなく正直で、博学であったとも言われる。
欠点もありながら人間的な長所もあったとみるのが、順当だろう。問題は、それらの長所を
理解し、愛することのできなかったマリー・アントワネットの精神にあったのではないか。
マリー・アントワネットは、夫に寄り添い、理解するという市政に決定的に欠けていた。
だーかーら蘊蓄コピペはいらん
>657は薀蓄じゃないだろ?? ベルばら読んでたら常識だろ?
つーか読み辛い。行間空けないとか嫌がらせだろ
アントワネットの夜遊びについては、その原因として夫の性的不能が挙げられているが、 14歳の新妻というものは、はたして、毎晩、性的に満足してもらわなければ寂しくて寂しくて いても立ってもいられないというものであろうか。 それは、新婚生活というものに性的満足を強く期待している男性側の理論ではないのか。 この節を最初に持ち出したのが誰であるのかははっきりしないが、男であることは、間違いの ないところであると思う。 ルイ・オーギュストは確かに臣下からも「粗野で品がない」などと言われてしまう人物であり、 現像する肖像画などを見ても、精一杯美化してあるにもかかわらず、いかにも純重そうである。 だが人柄は、非常に善良で誠実であったと言われている。 気の弱い性格で、決断力がなく、時々は無愛想なところもあったそうであるが、飾り気がなく 正直で、博学であったとも言われる。 欠点もありながら人間的な長所もあったとみるのが、順当だろう。 問題は、それらの長所を理解し、愛することのできなかったマリー・アントワネットの精神に あったのではないか。 マリー・アントワネットは、夫に寄り添い、理解するという姿勢に決定的に欠けていた。
それマリー嫌いのラノベ作家の本から?
まさかプロの書いた文じゃないでしょ
この「節」 現像 市制 直ってるのは姿勢だけ。あとは誤字と認識もしていないようだ。文法もおかしい。 おまえらメスどもにぴったりの薀蓄だね。
蘊蓄ウザイウザイ言ってる人って
>>661 みたいなのも薀蓄と思ってるの????
「謎と真実」思い出した・・
>>663 最後の二行あたりが、他スレで引用されてたマリー嫌いの作家が書いたものに
似てる様な気がして。
しかし行詰まってて見づらいと言われたら
開けて再投稿してくるのって、
自意識強い人w
ご高説ご高説w
>>666 別に自意識が強いわけじゃないよ。
アントワネットの実像をより分りやすく皆さんの前で披露したかっただけ。
披露した自分が凄いとかそういう考えもない。
ただ、美化されているアントワナットの赤裸々な姿を伝えたかっただけ。
このスレ住人にはスルー検定が必要ですか。 いいからフェルゼンのフルネームに萌えようぜ!
それでどうしようというのだ。
>>669 フェルゼンが肖像画通りのズラ姿だったら…(´・ω・`)
我が名は!とかいっててもクリクリのズラ…
「我が名はハンス・アクセル・フォン・フェルゼン!」 (´Д`*)ハァハァ アニメで見せた、暴徒と化した民衆が矛先をこちらに向けたときの不適な笑いもかっこよかった
ハンスでがんす
ロザリーって憎しみやねたみや欲望が胸の中で嫌らしいくらい どろどろと混ざりあってるのに、そんなものは一切持ってませんって 顔をしているよね。 外面をよくしているんだからぶりっ子というのは間違いではないのでは? そういえば、実母の方もアントワネットの前では仮面を被っていたような気がする。
ロザリーはアントワネットの世話係をしていた時に、 夫婦の会話の中で、 アントワネットが実は親切で気配りが出来る女性なこと、 王子の肖像画と髪の毛に口付けをしてはしのび泣いていたこと、 毎日激しく出血していたことなんかを、 アントワネットを裁く側であるロベスピエールの親友の旦那に 喋らなかったんだろうか?
当時、牢獄での待遇は金しだいで、貧しい者は、藁を敷いた大監房に集団で入れられ、 裕福な者は、二人部屋や個室に入り、よい食事を取ることができた。 寝台さえも与えられず、汚物の中に寝ながら死を待たねばならなかった人々のことを 思えば、侍女をつけてもらい、豊富な食事に加えて王妃時代から愛飲してきたヴィル・ ダヴレの水まで提供してもらえたマリー・アントワネットは、まだ幸せであったろう。 しかし彼女に、自分以外の人間の運命を思いやるだけのゆとりがあっただろうか。 幸せとは、自分の境遇の中に満足を見出せる人間のみが味わえる甘美な果実である。
マリー・アントワネットは、ひょっとして世界のどこよりも日本において、知名度も 人気も一番高いのではないか、と思われる人物の一人である。 祖国オーストリアでは、母親マリア・テレジアの圧倒的知名度と人気に押され、 「不肖の娘」として影の薄い存在であるし、フランスでも現在の共和制自体が 王妃の墓の上に築かれているのであるからして、あまり脚光を浴びることができず、 その人気も国王ルイ16世に及ばない。 マリー・アントワネットと利害関係のなかった日本としては、客観的というか、無責任 というか、まあ、とにかくロマンティックのみに浸って彼女を見ることができるわけであり、 加えて日本人の胸には、昔から「判官びいき」なる感情が存在する。断頭台で最期を 迎えた王妃マリー・アントワネットの人生に触れる時、日本人は、心の琴線を揺さぶら れるのかもしれない。
アントワネットは、ロザリーが黒い騎士にさらわれた事をオスカルから聞いているけれど、 ロザリーが本当はポリニャの娘で一度はポリ家に入ったものの 結婚が嫌で逃げてパリに居たあと再びジャル家に戻った という顛末は知ってたんだろうか。 ポリニャが御披露目云々いってたから、まだ公にはしていなかったんだと想像すると、 最後の世話役にロザリーが現れたときのビックリに対する 「夫から委員会に頼んでもらった」というロザリーの答えは全然答えになってないw 逆に、あんたも革命側なの!?結婚してたの!? とか新たなビックリが生まれそう。 ま、ロザリーのことなんてたいして興味ないだろうし、それどころじゃない んだけどね(´・ω・`)
はいはい、 実際のアントワネットは、ろくでもない女でした。 でもここ漫画のスレだから。 歴史を知りたきゃそれなりのスレにいくとか 本読みますから。
「夫から委員会に頼んでもらった」 は読者への説明なんでしょね
>>675 それを話して同情させて罪を軽くさせるってか?
話したとてあの旦那は
だ か ら な に ?
だと思う
他の貧困平民仲間に言っても
だ か ら な に ?
だと思う
旦那に無理言って世話係にしてもらえたんだから
それ以上の事は言わず精一杯お世話しようと思うロザリーであった
と思う
>>661 >問題は、それらの長所を理解し、愛することのできなかったマリー・アントワネットの精神に
>あったのではないか。
>マリー・アントワネットは、夫に寄り添い、理解するという姿勢に決定的に欠けていた。
↑これ見覚えがあると思ってたのだけど、わかった。
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1188262506/141 ■ルイ16世の長所を理解し、愛することのできなかった問題ある精神。
■夫に寄り添い、理解するという姿勢に欠けていた。
世界史板のマリースレのレスからちょっとコピペ。。
少し遡って読むと、藤本ひとみっていうラノベ作家の見解を箇条書きにしたものと思われる。
本みながらタイプするから変換ミスるんだよw
ロザリーさんどうして… どうしてあなたが… はい… 王妃さまがこちらへいらっしゃるとおききして 夫から委員会にたのんでもらいました (微笑みながら)ま…あ www
>>678 句読点の位置もほぼ同じだからコピペかと思ったら違った。
でもまるまる同じ部分だけ引いてくるってのは、
>>678 は↓これかいたひと?
>48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 21:47:07 ID:7JmEQIyZ
>251 :世界@名無史さん:2009/01/12(月) 20:39:38 0
> マリー・アントワネットは、ひょっとして世界のどこよりも日本において、知名度も
>人気も高いのではないか、と思われる人物の一人である。祖国オーストリアでは、母親
>マリア・テレジアの圧倒的知名度と人気に押され、不肖の娘として影の薄い存在であるし、
>フランスでも、現在の共和制自体が王妃の墓の上に築かれているのであるからして、
>あまり脚光を浴びることができず、その人気も国王ルイ十六世に及ばない。
> マリー・アントワネットと利害関係のなかった日本としては、客観的というか、無責任と
>いうか、まあ、ともかくロマンティックのみに浸って彼女を見ることができるわけであり、
>加えて日本人の胸には、昔から「判官びいき」なる感情が存在する。断頭台で最期を迎えた
>王妃マリー・アントワネットの人生に触れる時、日本人は、心の琴線を揺さぶられるのかも
>しれない。
by藤本ひとみ
チ 引用符ミスったわ。 by藤本ひとみ までが元書き込み。多分世界史251の。
>>682 剛直で融通が利かないあの旦那には言っても無駄かもしれないけど
>他の貧困平民仲間に言っても
>だ か ら な に ?
はどうだろう?
王妃の裁判でエベールがげすな質問をしたときには
法廷にいた平民はみんなアントワネットに同情的だったよね
ロザリーの話を聞いたら同情する人はかなりいるのでは?
だからといって何の力もない平民では罪は軽くはならないけど
蘊蓄スキーは自分の頭で考えることができない でも博識を披露してありがたがられたい 尊敬されたい パクラーは自分でオリジナルな設定を考えることができない でも作品だして反応がほしい 賞賛されたい 基本は同じ しかしヌルいベルおばちゃんは 元本読むのまんどくさがってコピペ蘊蓄をありがたがる パクりまくり汚作でもOAの名前が入ってればオケ 原作者は原作者でファンから金取ることしか関心ない マジでジャンルごと消えてほしいわ
その話しがしたけりゃ、あっち行きなよ。 過疎ってるからさ。
>>687 エベールなげすな質問に対して憤り同情的になったりしただろうけど
牢獄のアントワネットがどんなであろうと
貧困の中で子供も亡くしている時ドレスで着飾って笑っていた人に
「まぁかわいそう」とすぐ同情できたかな
>>687 剛直で融通が利かなかったら委員会に頼んでくれないよ
>>690 ルイが処刑されてるのにアントワネットだけ助かるなんてありえんかっただろ
藤本ひとみも書いてるが殆んど魔女裁判みたいなもので始めに有罪の結論ありき
ただ極刑にするだけの決め手がなかなか無かったからスムーズにいかなかっただけで
革命時代に生まれなけりゃ歴史に埋もれた平凡な女性だったよな
罪が軽くなる云々の前に 世話番が「本当はいい人でこんな様子」と言ったところで 心情的にあっさり同情できるかどうかって事だよ
>世話番が「本当はいい人でこんな様子」と言ったところで >心情的にあっさり同情できるかどうかって事だよ 例えばJALの年金削減反対してたOBや 税金で救済された金融機関に天下りしてたっぷり退職金貰う元官僚が 実は結構いい人で〜とか言われてもだからどーした?てなもんだろ
>>687 あれはアントワネットに同情したんじゃなくて、
エベールへの嫌悪が「女」の気持ちを一つにしただけでは?
アントワネットに親切にしたことが知れたら、おかみさんや見張り番も
ただで済まないような状況だったのなら、
夫としてはロザリーがアントワネットに好意的な事を話し出したら
「気持ちはわかるが他言してはいけない」と言うしか無いような気がする。
>>692 >革命時代に生まれなけりゃ歴史に埋もれた平凡な女性だったよな
そう思う。
金遣いが荒かったけど、そんな女は沢山いるだろうしね。
女傑とか男勝りとか言われるような女性ではないし、
女性らしさを生かした文化を作り上げた人でもない。
政治的才覚においては
日野富子>>>>>>>>>>>>マリー・アントワネット
だと思う。
あの当時の王族の娘って、帝王学とか勉強するのかなぁ マリアテレジアとかは、オーストリア継承(名目上はどうあれ)が 決まった時から、そういう教育は受けたと思うんだけど 妃として生きることを決められた娘は、どこまで政治的な勉強するんだろうね もちろん、そんな教育を受けなくたって、個人の才覚で政治力を発揮する パターンはいくらでもあるので、アントワネットを特別かばうつもりはないんだけど アントワネットは生れながらの高貴な身分で、野心も持つ必要がなかったし 妃として後継ぎ出産を果たしたので、最低限の義務は果たしているとは思う やっぱり、 革命時代に生まれたのが最大の不幸だったんだろうね
贅沢な宮殿生活から一転牢獄に入れられ 夫は死刑子供ともひきはなされて体の具合も悪いし 見物人に晒されて よく最後まで正気でいれたなと感心するわ
まあ気位高いとね… 普通に生活送れてる現代人だって身内亡くしたなら精神病んでもおかしくないのに しかも公然と殺されてんだし… 何かのニュースで見て思ったけど フランス人って過激なのかなと いかに圧政を強いた王であろうと人民統制や恐怖政治まで行った訳でもないのに 王権剥奪のみならず断頭台に送り込むまでするかね普通?なんて。。 そういや読んだ子供当時は「王妃さまが出血するから毛布を暖める」の意味がわからんかったなあ 今も不正出血なのか下血なのかよくわからんけど。
>>701 「女性に冷えは大敵だ」のようなセリフがあったから、
不正出血でしょう。
そうだよね。かなり体がきつかったみたい。 ストレスもあるんだろうけど。
メリクールは狂ってしまったね オスカルの言っていた 「きち○い病院は遠いゆえ」(今は「病院」だけになってる) のセリフでその頃そんなの無いでしょと思ってたら 映画アマデウスに精神病院が出てきて 当時もあったんだと驚いた
>704 教会とか修道院が受け入れていたみたいね
冷えるだけでそんなに出血するもの? 筋腫とか子宮ガンとかなにか病気があったのかしら?
子供4人も産んでるしね。筋腫はありそう。 でも、ストレスが直因じゃないかなあ。
ストレスと環境の激変だろうな。
シュテファン・ツヴァイクの有名な伝記作品に「マリー・アントワネット」がある。 彼はこの悪名高き王妃にかなり同情的で無思慮で甘やかされた彼女が毅然たる 女王の威厳を持ったのは、王妃を失ったからだとして、その最期を感動的に描いている。 私が彼女に関心をもつようになったのも、実はこの作品からで、数年前ヨーロッパに 行った時も、ウィーンのシェンブルン宮や、ヴェルサイユ、小トリアノンなど、彼女に 関係のある所へは何をおいても行ってみた。その一つにパリの小さな博物館があった。 フランス革命の飼料を集めたというそこには、革命時代の人物の肖像画や遺品があり、 ガラスケースの中にマリー・アントワネットの髪の毛というのが飾られてあった。 それをみたとたん、私はひどくがっかりした。「白くもなりぬ不幸の故に」と刻んだ指輪 に巻きつけて彼女が友達に送った白髪があると、ツヴァイクは書いているのだが、この ホンモノかどうかもわからない白髪を見るに及んで、かえって、ツヴァイクの手の内を 見たような気がして、何ともいえぬ索然たる気持ちになってしまったのだ。 どうも今の私には、ツヴァイクのように、革命後の彼女が真の王妃としての威厳を持って いたとは思えない。彼女はやっぱり始めから終わりまでごく平凡な女だったのではない だろうか。歴史はこの平凡な女性に、女の望み得る最高のおしゃれとぜいたくを与える 代わりに、最も残酷な運命を強いたのである。
コピペ? せめて薀蓄にしてくでw
藤本だろどうせ。能無しさん
藤本さんがどう思ったかとか興味ないです
藤本もなあ。 歴史に路線変更しちゃったし、年取るとそうなるのかしらん。
藤本は服の描写が好き。 コンシェルジェリー牢獄、観に行ったことがある。 王妃がいたとされる部屋は牢獄のなかではまだマシな所だと思う。 半地下の個室で鉄格子入りとはいえ一応窓があり中庭に面し、日も差す。 狭いながらも衝立をしたら二部屋ぐらい取れそう。世話係用の部屋も別にある。 他の部屋はもっと暗かったりぎゅうぎゅう詰めにされたであろう所は 明かり採り程度のちーこい窓が部屋の上の方に一個だったりするし。 ヨーロッパは建物が石造りだからかなり冷えるんじゃないかな。
>>709 アントワネットはそういった
政治にかかわりあう
大それたことが
できる人物ではないよ
炉辺の暖かさに
幸せを見出し
美しいドレスに
目を輝かせる
タイプの女だ
アマーリエ…
ロベルタじゃなくって。
「まばゆいほどの白さの中に、春の薔薇の新鮮な色を交えた顔の色、 空の青さを持った大きな目、豊かなブロンドの髪や鼻の形も気品に満ちていました。 この王妃のたった一つの欠点と言えば、下唇が少し出ていたことですが、 これはオーストリア帝室の特徴です。背は高い方で、美しい容姿をしていました」 と、ベルタン嬢だったかに言われたアントワネットだけど、背は高い方と言われつつも 154cmだったという結論が最近でたようですね。 これで背が高い方でしたら、178cm(確か)のオスカルは、特に女としては大巨人という ことになってしまいませんか?
>>719 当時のフランス人女性の平均身長は152cm
アントワネットはそれよりも2cm高かったことになる
オスカルは当時の平均の1.17倍の身長があったことになる
今の日本の大人の女性の平均身長は159cm
これに1.17をかけると186cm
街中で186cmの女性を見かけたらオスカルはあんな感じと思えばおk
あるいはシャラポワ(188cm)にオスカルの姿を重ねればいい
キャラは現代人が基準になっているのではw
>>721 そうね。
リヨタンは当時のフランス人の身長なんか知らなかったんだろう。
ベルばら連載時でも178cmは超大柄だったのでは? 同時代の漫画「エースをねらえ!」に登場するお蘭というテニスプレイヤーには、 175cmの長身をずっとコンプレックスに思っていたが、母違いの兄に長身を生かした テニスを教えられたことによってコンプレックスを振り払ったというエピソードがある。 今でこそ175cmはそれほど珍しくはないのかもしれないが、「エースをねらえ!」で 最初にお蘭が登場した時のインパクトは作中では凄かったんだよ。
文部科学省の統計によると、1970年の17才女子の平均身長は 155.6センチだったが、2000年は158.1センチ。 身長は2.5センチ伸びたが座高は0.3cmしか伸びていない。 同省調査企画課の小島清氏は「確かに女性の足は長くなっている」と話す。
オスカル178cmを基準にすると、男性キャラクター達は180cm超がゴロゴロw 女性の方もロザリーは160はあるだろうし、 ポリニャック夫人はそのロザリーよりも背が高い。 あと意外とソフィアはオスカルとの身長差が少なく見える。 フェルゼンと一緒にいるマリーと フェルゼンと一緒にいるオスカルで、 それぞれの2人図のバランスがあまり変わらない。 身長だの誕生日だの血液型だのにキャーキャーする女子中学生みたいなことは 女子中学生みたいな話題の中だけでとどめておく程度のものじゃないかなw
誕生日といえば、アンドレは誕生日がふたつあるらしいし。 ファンは年に二回祝うのかね
>身長だの誕生日だの血液型だのにキャーキャーする女子中学生みたいなことは >女子中学生みたいな話題の中だけでとどめておく程度のものじゃないかなw またベルばら原理主義者か。 この人の中ではベルばらは究極の完成形であって矛盾点などないし、 原作に突っ込むのは全て野暮で無粋なんだよな。 自分の中でのバイブル=ベルばらをからかわれるのが絶対に嫌な性格らしい。
>>725 >男性キャラクター達は180cm超がゴロゴロw
逆に本当に180cm超だったルイ16世はチビに見えるしね。
史実に反する漫画だw
ちがうちがう。 725で書いたこと自体が矛盾点じゃんー。 バイブルとか恥ずかしいから やめて。
725は身長話にマジで盛り上がってるのを皮肉っただけじゃない? 所詮は現実とマンガ、現在と過去。 比べたってしょうがないのにさ。
オスカルが178と知った時は驚いたなあ せいぜい170手前くらいと思ってた
身長話に【マジ】で盛り上がって はいないんでない? それとこのスレ自体が「女子中学生みたいな話題」と思ってたけどw ベルばらでしょ?
>>732 昔、キャプテン翼のアニメが人気だった頃、
自分と好きな選手の相性が悪いのー!!って芝居がかった様子で嘆いて盛り上がってる中学生たちをみた事がある。
あれは怖かった。
ネットだとアリでもリアルはやばいね。
少女漫画に対して真面目に議論したしても仕方ないし大人気ない。
それこそ不毛というもの。
>>733 オスヲタにそういう類の人が多いような気がする。
実際中学生だったならまだいいじゃないw あのお年頃ははしゃいじゃうよ 婆はネットでキャーキャーしておこう
オスファンとジェロファンは痛さにおいては甲乙つけがたい印象。
オスカルは男装に都合良い体型に育ったものだと、いつも思うw
>>737 少女漫画世界の男装だとチビでもガリなら問題ないことが多い
うる星の男装はムチムチしてさらしまいてたっけ。
オスファンはオスカルに似て喧嘩っぱやいのが特徴
さらしをまいてると、男装の麗人とは思いにくかったりする。
ベルナールは自分の新聞で8月10日事件や九月虐殺を報道したとすれば、 彼の性格からしてどう伝えたんだろう?
現代フランスでも女性の平均身長は160代前半程度。 178だと男性の平均よりも5センチも高い。
身長話は盛り上がるね 今から400年くらい前の戦国時代、男性の平均身長160センチ位だったけど 推定168センチの淀殿とか推定180センチ超の豊臣秀頼とかいたので まぁデカイ人だな、で済んでたんじゃないか 漫画だから、ヒロインより相手役が長身なのは仕方ない オスカルの軍服ですら、見栄え重視で敢えて時代をずらしてるんだし
淀殿ってそんなにデカかったのかw
漫画に見栄えは大事だよね。 アンドレは当時としてはかなり高身長。
現代だと、コレクションモデルの男女が付き合ってる感じ?
そりゃもう、彫刻のように美しい女と一緒にいて 見劣りしない従卒だもの
そういえば思い出した。 映画のアンドレ役のバリーさんが確か189センチなんだよね。 映画の中でも群衆に混じると、頭一つ以上飛びぬけてて 「おおう!」・・・と、感動したことあるw
身長だの誕生日だの血液型だのにキャーキャーする女子中学生みたいなことは 女子中学生みたいな話題の中だけでとどめておく程度のものじゃないかなw
アンドレとオスカルの身長差ってシーンによってすごく変わるw
遠近法は西洋の技術であって 日本は「重要なものは大きく書く」という独特の画法がある。 そのやり方がけっこう残ってるんじゃないかな?
北斗の拳とか。
以下、男塾やらなんやら禁止
オスカル=山のフドウ
>>751 ベルおばちゃんの中身は中学生で止まっているので
身長話でこんだけ盛り上がるのは仕方ない
他愛なくていいんでない
どっかの蘊蓄をだらだら貼るよりいいわ
スレの住人はおばあちゃんなのに、他に出てくる漫画は北斗の拳とか男塾とか 星矢とか少年ジャンプの漫画ばかりww
リアルタイムなおばあちゃんたちは守備範囲広いなw
蘊蓄ばあちゃんがコピペした永井路子の文章、昨日たまたま家にあるのを見たわ。 「歴史を騒がせた女たち外国編」とかなんとか いうの。 うちの親が持ってるんであれコピペした人はほんとにおばあちゃんなんだと 思ってしまう。
星矢はアニメ作監が同じだから大いに関連性がある。 んでその星矢と同期ジャンプメジャー漫画の北斗や男塾の話題が出るのもまあ不思議ではない。 さすがにイロが違いすぎるDBの話題は出ないなw
普通の女の人は星矢とベルばらのアニメ作督が同じなことなんて知りません。 ここにいるのはみんな男でしょ。 三十路の独身男で、現実社会の女には無視されるので二次元キャラに萌えているけど、 萌えている対象が40年前のヒロインオスカルいう時代錯誤な人達でしょw
男塾って、タイトルと何か架空の出版社の架空の本が出てくるらしいことしか 知らない。 それでも架空本ネタを女の人が使うのはあまり見ないね…。 このスレはおばあちゃんと毒男の園('A`)
既女板じゃないんだし、いろんな人が出入りしたって無問題でしょ。 私はアラフォーなんだけど、 北斗の拳がジャンプで全盛だった頃、高校生だった。 ハマってる女子高生って結構いたよ。 私はちょっとギャグ入ってる男塾の方が好きだったけど。 でその頃、ベルばらのアニメが再々放送くらいだったかな、放映されてたんだよね。 これもすごい人気だったよ。 ジャムって雑誌で外伝が連載され始めたのもこの頃だったかな。 だから、ジャンプのその当時も知ってるし ベルばらも好きって女性は結構いると思うよ。 今、10代20代の人には私らはおばちゃんだけどさ、こんな時代もあったのよ。
オスカルに萌える男ってMなんでしょうか? 受身だから女の人に積極的に声を掛けられないとか?
それってアンドレはMと言ってるのと同義語よ?
769 :
愛蔵版名無しさん :2010/09/02(木) 23:49:16 ID:GK03nBg3
アンドレはオスカル以外の女には目もくれなかったんだから、 オスカルに好きになられるのをずっとまっていたわけで、 基本的には受身だった。 受身が限界になった時に初めて実力行使したが、 その時はオスカルに拒絶されて終わった。
要は毒男はオスカルみたいな(男勝りの)女を現実社会で見つけてものにすれば良いんじゃない!? 漫画だけみて架空世界に満足しているようじゃキモイ…。
これだけは言える オスカルみたいな女はいない
あたりまえだw
てかオスカルを萌え対象になんて発想がびっくりだ 男だろーが女だろーが。 一体奴の何処に萌えポイントが在るのか小一時間(ry
冷静なのに激しいところ?
アニメのオスカルに萌えーとかはよく見るけど、 原作はあんまり萌えってのは見ない気もするな 強いて言うならアンドレの前でだけデレてる時かなあ
あまりかわいいというキャラではないからねえ。
【オルカル萌えのポイント】 彫刻のように美しい女なのにもかかわらず 性交経験がない乙女なところ
>>768 少々Mっ気でもないと最後まで付き合えないんじゃ…
拒絶されたままの状態でそれでもオスカルの護衛を続けて
しまいにゃ親が認めた求婚者は現れるし
普通なら途中で逃げるよ
アニメの主題歌はMっぽかったw
今描かれた漫画だったら、 オスカルは自由奔放でセックスも友達感覚でやっちゃうタイプでも良さそうだ。 昔はそんな事無理だったろうけど。
漫画のオスカルは表情豊かで好き勝手やっている感はあるけど そういう方面にはやっぱり鈍いのがいいな
>>780 そうなるとずっとフェルゼンに片思いってのは無いからフェルゼンともセフレで、でも実は本気でしたって
展開・・・?
それはすごい。 フェルゼンのキャラまで崩れるのかw
というかフェルゼンは歴史上の人物像に忠実になる。
そこまで奔放な発展家だったら ロザリーの想いにもなんらかの形で応えていたかもしれず、 となるとジャンヌのでっちあげもあながち……で、 怒りのあまり剣を抜くことも出来ないな
フェルゼン「オスカル、貴様アントワネット様まで毒牙にかけていたのか!」 オスカル「毒牙とか人聞きの悪いことを言うな、無聊をお慰めしていただけだ!」 フェルゼン「私は、他の女には手を出しても、アントワネット様だけには指一本触れなかったのに」 オスカル「私には指どころか(ry」
ロザリーがオスカルと王妃の間柄について嫉妬するのも並大抵ではないとか。
ロザリーが王妃の世話係になったときに、王妃には 「夫から委員会にたのんでもらいました」と説明していたけど、 それを聞いた王妃が「まあ(そうですか)」で済ませたのは、 王妃が単純な性格で細かいことは気にしなかったからということでおkですか? ロザリーの夫は委員会とどういう関係なのか勘ぐるのが普通だと思いますが。
何故童貞はオスカルに惹かれるのか?
>>789 それはアニメスレで聞いた方が、帰って来る答えが多そうだw
アンドレに訊け
>>788 一応経緯は聞いてみたものの、細かいことより
旧知の人間が自ら世話付きを申し出てくれた喜びの方が大きかったんだよ。
まぶっちゃけマジレスすると
読者が知っていることは登場人物も知っている法則。
都合の良い設定だねえw 結構池田作品には多いけど。
アンドレのオスカルに対する執着は、片目を失って強くなったという気がする。 「片目を引き替えにするほど価値が高い女」 という形で、自分の怪我を納得したからなんだろうと。 作者は意識してないと思うが、なんとなくそう読める。
なんか違う
アンドレは髪切ってからが出張るってか、やたらくどくて暑苦しいキャラになった 侍従として、でも兄弟のように友のように寄り添う長髪の時のが良かった
アンドレは好きだけど終盤のあの髪型が暑苦しい せいぜいあの毒殺未遂あたりまでだな 伸ばすなら結べ、じゃなきゃ短髪にしろ!と読んでて思う
髪型が変わってから良くなったって人も多いけどね。 私は毒殺まで考えるアンドレが怖いよ、ホント。
アニメのほうは毒殺エピソードごっそり削って オスカルを暗殺から救うという話を入れたね。 あれで正解だと思う。
アニメはいい感じで距離を置けたからまだいい 原作の方は、オスカルは突き放してくれないし逃げ場なし
>>798 >髪型が変わってから良くなったって人も多いけどね。
自分はそのクチ。
オスカルを押し倒した辺りから俄然アンドレに萌えたw
毒殺もマジで考えると怖いが一応思いとどまったしそこ迄思い詰めてたんだと思って普通に読んでた。
アンドレが衛兵隊で空砲撃ったあと草むしりしながら苦悩してるシーンは一緒になって泣いてたよ。
今思うと職場で超私的な理由から空砲撃つなんて子供っぽいと思うけどね。
まあ漫画だし。
思いあった二人が、どうしても逃れられない事情で心中するなら まだ同情できるけど、 自分のものでもないのに、他人に渡したくないから この世から連れ去るぞってのは 怖い(´・ω・`)
うん怖いw その熱すぎるクドさがなあ… オスカルも変人だからうまく両想いになれて良かったが フツーどんびきですよ そいやジェローデルも紳士なふりして傲慢なムサいタイプでござった オスカルみたいなの墜とすにゃそういう強引な輩じゃないと駄目ってことかなあ それとも単に、今なお新條まゆなんかに引き継がれる 「イヤイヤ言いながらも女のコは強引な男に惹かれちゃうの」の典型的少女漫画男性像のはしりか アランなんかも無理矢理キスしちゃうし そんな中フェルゼンのストイックさはネ申www
今だったら暑苦しくてもうウザい、ストーカー変態寸前だけど 連載当時はそういう熱血?みたいなの流行ったとか?? それとも理代子センセの勢いと情熱が、アンドレに乗り移ったんだろうか… こういう暑苦しいキャラも、昔のマンガらしくていいなあと 思う時もある アランとかはレイプ未遂→キスだし、何気に2回もレイプ未遂されてるのね オスカルよく男性不信にならなかったなあ
男として生きてて、男の嫌な部分も見てるから、男性不信傾向はありそう。
普段凛々しく男性を演じているのに 迫られて動揺したり悲鳴を上げたりが残念だったね。 なんか結局本気の男の前では女に戻っちゃうんだっていうか。 アニメで確か「所詮バラはバラだ」なんてアンドレに言われてたように 結局は男勝りの女なんて虚勢に過ぎんのだ、とある意味リアルではあるんだが。 でもあくまで毅然と、「貴様に犯される位なら死を選ぶ」と言い放ったり キスされたら相手の唇や舌を噛み切って不適に笑う位したたかなオスカル像が見たかったw
週マ連載で読んだ時に悲鳴あげるのが残念だった せめて「いやあぁ」じゃなくて「やめろぉお」だろ?とかw でも今はあの悲鳴とか女に戻るのがいいと思うようになった ただ戦闘中恋人が撃たれたから指揮をやめて 「私は女だ」というのは今でも残念
自分でも無理して男として生きているというのを自覚しているんだね。
>ただ戦闘中恋人が撃たれたから指揮をやめて そこまで理性的だと面白くないから あのシーンはあれでいいな 勿論指揮官としてはダメだろと思うが 指揮を続けろというアンドレもいい
プライベートではホロっと女に戻って 公では毅然としてるのがいいかなと思ったんだけど アンドレ放って指揮続けたら読者から嫌われるだろーなw 指揮を続けろと言うアンドレいいね 「武官はどんな時でも」を思い出すオスカルもいい
>>805-806 士官学校を14歳あたりで辞めて、勤めだしてから衛兵いくまで
身分も人柄も保証付きのきれいな貴族子弟の上に立ってたら
男のしょうがない部分・生々しい部分はあんまり見てないんではないかと思う。
父親は同じ軍人で結構信頼と力のある将軍で、
その上アントワネットに超気に入られてて、
能力もそれなりにちゃんとあって剣ではちょっと勝てないなー
ときたら、「変なの」って思ってても、からかったり失礼な態度とれないw
男の事知ってるつもりが、実は目隠しされてて、普通の女より男慣れしてませんでしたー(・∀・)
みたいな感じ?
原作者はオスカルが女性に目覚めていく過程が好きだと語っているのを何かの雑誌で見た事がある 最近の雑誌で「大奥」のよしながふみが「オスカルってあんなカッコしておいて男に間違えられるとすっごく怒る(笑)。 男装は単なる仕事着であって男のフリをする気はさらさらない。その視点がすっごい好き」と載ってた ま 人それぞれですな
813 :
アンドレ :2010/09/05(日) 12:27:35 ID:???
風呂に満足に入らないオスカルの陰部を心ゆくまで舐めまわしたい。 まずは酸っぱそうなツンとくる匂いを嗅ぐ。 それから少し苦味のある陰部の汚れをきれいに舐めとり、 湧き出てきた塩味のきいたにスケベ汁を味わいつくす。至福の時。
ここもヲチスレも、黄色い声の園児ばかり。 遠足で乗って来られたら、車両を変えるレベル。 1億総白痴化が実感できるよ。。。
>>803 アンドレを筆頭にアラン、ジェロ、ニコラスと肉食系が目立つベルばら男性陣の中で、
草食系のフェルゼンと陛下は異色のキャラだね。
過疎スレからきたベルスレ壊しさんですか いくら暇だからといってわざわざ来ないで自分のスレを盛り上げる事でも考えろよ
ヲチスレって隠語ばかりで何がなんだかさっぱりわからない。 ヲチスレどっぷりの人がこのスレにもいるんだ……。それなんかやだなw
そもそも18世紀後半、フランス革命までのフランスの男性の女性の好みは ふっくらぽっちゃり胸豊満女性か、それとも痩せガリ貧乳女性か、 どっちだったんだろう。 絵画などを見ると,どうもふっくらぽっちゃり胸豊満女性のような気がするがwwwwwwwwwww
>>804 >連載当時はそういう熱血?みたいなの流行ったとか??
当時の漫画はみんな熱かったと思うが。
ってかベルばら自体が相当熱い漫画だと思うが。
>>819 少し前には「巨人の星」「あしたのジョー」などがあって
そういう男性漫画家の熱さが女性漫画家に伝染していったとかね
>>820 革命マンセーみたいなノリは当時の学園紛争を反映してる感じだし。
昔は社会全体が熱かったな・・・遠い目。
団塊の世代も老年期に入るところだしね。
>>815 ジェロは草食系なイメージがある
なんだろ容姿が男臭くないせいかな
ジェロは草食系の皮を被った肉食系男子
逃げたり戻ったりするフェルゼンよりも、 押すときは押して、 だめならスッと引くジェローデルの方にこそ、 気高いような気がする。 どっちの男もあまり好きじゃないけど〜。 てかよく考えると、私はベルばらに出て来る男ってどれも好きじゃない。 かといってオスカル様ぁぁぁぁでもないし。 ジェローデルが好きな人はアンドレが嫌いなようだけど、 やっぱりそういうこの人!っていうじぶんの中心に据える 誰かってのがいるのですかね?
どうだろう、
自分もあんまキャラどうこうで読んでた訳じゃなかったからなー
敢えて言うならシャルロットとロザリー姉妹が好きだ
男では…消去法でフェルゼンかなあ
熱意を秘めた穏やかさがいい。顔は濃いけどw
>>824 はげどうwww
フェルゼンって欠点がないよなあ。
ないよなあ 愛には一途でかつルイへの醜い嫉妬を見せないどころか最後まで不義は犯さないし 「君のアンドレは私が必ず助ける」なんて率先して我が身を危険に投じることも厭わないほど友情に篤い 顔も立ち振舞いもイケメン まさに完璧超人だ 後日談で冷淡になってしまったぐらいか
方向音痴だけどなー
ヨーロッパを旅行したり、アメリカに戦争に行ったりしているのにね。
だからこそ、フェルゼンからアンドレに走った理由が今も理解出来ない。
アントワネット一筋の人を思い続けても、悲しいだけじゃないかなあ。 自分にもひたむきに愛してくれる人がいたのが嬉しかったのでは。
ジャンヌが一番好き人は多いだろうな
アニメのジャンヌなら…
原作のジャンヌはしたたか過ぎる。kidsでは三大悪女になっているけど、飛びぬけた感じ。
ニコラスとの夫婦愛もまーるで無い感じだもんなあw
人前で倒れたジャンヌを介抱してる演技とかしてるうちに、飽きたんじゃないw ジャンヌが玉の輿を狙わなかったのは、やはりニコラスへの愛かしらん。
原作ジャンヌのほうが好きだな アニメは途中で中二病みたいなキャラになったし悪役としてぶれてる 原作ジャンヌあんなしたたかなのに ニコラスを刺してしまった時悲鳴をあげて狂ったんだから 愛はあったと思う
悪役としちゃベタッとしてて品がないなあ 貫くならもっと美しく冷酷に、悪の華であって欲しかった 「なんだかもう疲れちゃった」というアニメはリアルな哀愁あって、あれはあれでいいんだが
>美しく冷酷に、悪の華 っていわゆる「アニメの悪役」だなw 原作には悪の華はいないな ポリもデュ・バリーもジャンヌも実にドロドロ人間臭い(実在だしw) 自分はそっちのほうが好みだ まぁ好き嫌いの違い
ジャンヌは原作の方が筋が通ってて好きだわ。 貧乏は嫌!いい暮らしがしたい! 自分だけが不当な目にあってるこんな人生納得出来ない! ってハッキリしてる。 オリバのことも刺す気満々だったし。
母ちゃんが死んだと聞かされて泣いたのが納得いかん 生活苦しいって訴えには信じようともしなかったのに
いつも生活に苦しい中で育ったから、程度がわからなくなってたんだよ。
アニメのジャンヌがキャラ立ちしてるのは 出崎が影のある悪女大好きだからだろ
ロザリーが訪ねて来た時の驚きと焦りは、全然同じ立場に立ったことなくても わかる!ってすごく共感したw 動機は黒すぎるけど、自分の望みの為には手を抜かないジャンヌすごい。 私だったら、寝る間も惜しんでもう勉強出来ないわ。 あの夫人の所で程よい贅沢して暮らすので満足しちゃう。
案外ジャンヌみたいな野心家のしっかり者が、王妃だったら もうちょっと上手くやれてたかもねー 人たらしの術も、アントワネットよりは上そうだ… あの世渡り力はロザリーの次に凄い 夫も何気にエリートの近衛将校捕まえてるし
ニコラスは偽伯爵。
>夫も何気にエリートの近衛将校捕まえてるし ローアンのコネで近衛入隊 元々からの近衛将校ではない
あーんごめん、記憶があいまいで だったら、偽伯爵のニコラスを近衛将校にまでさせた 才覚もあるジャンヌ、ってことで。
そう考えると、ジャンヌに足りなかったのは運だな まさかロザリーが近衛連隊長と通じているなんて…って感じだ
運も才能と言うではありませんか マリーも革命の時に王妃などとは運がないよな
なんだかんだ言って 母死亡で泣いたり サベルヌから妹に手紙書いたり 悪女としては情がありすぎたのが原作でも敗因 実際もイギリスで変死したみたいだから 未来はなかったのかに
>>851 マリー・アントワネットは身から出た錆。
生きている間に王妃としての全く自覚を持たず、
自分の好みを押し通すことで宮廷の破壊を推し進め、
フランスの国益を損ね、
人民の血税を使い、
戦争をけしかけてフランス人の命を無駄にし、
そのために死刑を言い渡された。
>>827-828 フェルセンは、アントワネットのフランス逃亡を助けたエピソードなどもあり、
真剣に彼女を愛していたと言われている。
フランク革命直前、アントワネットが宮廷の費用を浪費していた当時、フェルセンは26歳。
その頃の基準で考えれば、立派に分別のつく年齢であり、また政治・経済的立場にたって
ものを考えるという教育を受けたはずの宮廷人でもある。
その彼が、何故彼女を諭すことができなかったのか。
心から愛する女性が自らの義務を放棄し、墓穴を掘るような真似をしているというのに、
忠告するどころか、彼女の口添えでありついた役職や年金を受け取り、その足を引っ張る
ような行動をしているのは、いったいどういうことなのか。
その答は、ただ一つしかない。
つまり彼も他の取り巻き同様、マリー・アントワネットの将来を考えて痛言を呈するより、
その場のロマンティックに浸っていたい男性であったということである。
男性によってきょういくされ、成長した女性は多いというのに、マリー・アントワネットは、
恋人にも友人にも恵まれない実に気の毒な女性であったと思う。
さらにフェルセンが、マリー・アントワネットからの私的な手紙をすべてスウェーデン国王に
送っていたことを考えると、ロマンティックどころか政治的な匂いもし、当時、フェルセンと
つき合いのあった複数の恋人に思いを馳せるにつけても、マリー・アントワネットの悲劇を
強く感じずにはいられない。
あの ベルばらの フェル【ゼン】の話だし
じぶんのきもちをじぶんのことばでかけばまだましなのにね
強欲でのし上がるんは別にいいんだが人殺しはいかんなあ せっかく拾ってくれた大恩あるはずのあの夫人カワイソス(・ω・`)
あの夫人オスカルの母上の友達だったんだよね いい人だった 火事の時もジャンヌ心配しててさ
あの夫人殺しはいただけないね。 情があるのかないんだか。
フランスみたいな波乱の国じゃなくて、年上のしっかりした王様のいる国辺りに嫁いでいれば幸せだったかもしれないね。
あの夫人、ひとが良いにも程がある。 バロア家の血を引くといっても ジャンヌが説明できるのって、自分はサンレミー男爵と女中の間に産まれた娘 ってことで全部じゃない? 下手したらサンレミーって名前も知らないかもしれない。 別に本当にその身の上の子がいて、ジャンヌがそれを騙っただけの 単なるド貧民の子であってもあっさり騙されたろうな、あの夫人(´・ω・`)
あそこでは語られなかっただけで、ひょっとしたらジャンヌは自分がバロア家の血筋を引いていると証明出来る何かをもっていてそれを婦人に見せたのかもしれない。 もしくはバロア家の人間にはその家系特有の身体的な特徴があって、それがジャンヌの身体の何処かに出ていたのかも。 まあそこいら辺は本筋とはあまり関係ないんだし、個人の脳内で適当に補完すればいいんじゃないか。
>>853 でもアントワネットが嫁いできた時にはもうフランス王家は
屋台骨が揺らいでたとなにかで読んだが。
アントワネットの言動は革命を誘発したかもしれないが
もし彼女が地味な女性であっても結局革命は起きただろうと。
でも
エカテリーナとかスペインの何とか女王とか母親とかくらい統率力があったら、
けっこうまだまだ続いてたかもしれないね。
意味ありげな設定が多すぎるw
>>863 戦争大好きルイ14世の時代で国庫は破綻してた
ルイ16世夫妻は国を捨てて海外に逃げようとしなければ
悪くいわれなかったんじゃないかと思われ
868 :
愛蔵版名無しさん :2010/09/09(木) 01:17:29 ID:EAL2XfQU
やっぱりフェルゼンが悪いのか!?
才覚があって非情にもなれるジャンヌが王妃だったら、 反乱軍を徹底的に弾圧して革命は起きなかったかも。 ただ、陛下は尻に敷かれて大変そうだけど。
>>869 自分の目的(野心)のためなら、勉強も努力も行動も惜しまなかったジャンヌだから
アントワネットよりは上手に王妃稼業してただろうね
上手くいけばエカテリーナ二世みたいに、どさくさにまぎれて
クーデター起こして皇帝になっちゃったりして。
アントワネットは時代も悪かったけど、本人も作中で語ってるように
単なる貴族の娘として産まれてればよかったのにね。
あ、でもフランスに生きてたらどっちみち革命でギロチン行きかも。
勉強といっても、作法やダンスくらいじゃないかしら。
当時のフランスの貧乏平民って字を読めたのかな? もし文盲なら読み書きの訓練もしないとね
重箱のすみつつかれそうだから、努力と行動に訂正しよーっと
あの時代だと、まず働いてその日の糧を稼ぐ方が優先だろうから勉強は後回しになるんじゃないか。 代筆とか届いた手紙を読みきかせる商売もあったらしい。
魚眼レンズで重箱の隅をつついてるのはおまえらだよw むかーし、クラスのアホがつるんで威張り散らしてて 成績のいい子がチラッと見ると「バカにして見てるっ」と逆切れしてた。 おまえらも視線を感じるかい。アホなレスが途切れるの待ってる人、多いよ。
ロザリーもそうだったし、多分ジャンヌも文盲だったろうね。 でも、アントワネットもフランス語を覚えるとき、そのくらいの努力はしたのでは。
やっぱりオスカルが王妃になっていたら…が一番夢がある。 エカテリーナさんにも負けない政治家になったんじゃないかなあ?
それもすごいけど、革命のときどうするんだろう。
オスカルが王妃だったら革命起きないよw フランス人だしね… 民衆の憎悪って 王妃がフランス人でないというのが結構ネックになってたと思う
>879 王妃がフランス人でないというのが結構ネックになって そこでまだフランス人であろうと努めたならそれなりに認めてくれただろうが 内に籠ってそういうことをしなかったんだろう。 エカテリーナはロシアの血を引いてなくてもロシア人であろうと努めたから 受け入れられた。(まあ色々細かいことは目をつぶるとしてw) フランス王家の金庫は破綻してた。ただ滅亡を早めた要因の一つにアントワネットが あったのは否めない。
革命は誰が王妃でも、いずれ起きると思うけどw アントワネットは、民衆に恨まれる素質をかなり持ってるのは確か。
生まれながらの王妃に対して何て失礼なことを…。
それは威厳とプライドの一部だけw
最後まで「オーストリア女」って言われてたね ギロチンかかる前に本人は「祖国フランス」と言ってる(思ってる)けど
>>881 >革命は誰が王妃でも、いずれ起きると思うけどw
革命は起きたかも知れんが国王夫妻が死刑って事にはならなかったんでね?
まあそれに尽きるだろうね あと、フランス人の気質もあると思う 日本人みたく戦争に負けて人間宣言したのにも 関わらず、天皇を処刑せよとか退位させよという論調にならなかった国もあるし。 その辺は運が悪かったと思う
何かの本で読んだんだが なまじルイ16世が王妃一筋のカタブツで 愛妾を持たなかったから、 宮廷の浪費に対する民衆の怒りが アントワネット一身に向かっちゃったと。 デュ・バリー夫人みたいなのが寵愛を独り占めにして贅沢していたら、 王妃の誇りは傷つくだろうが、少しは同情してもらえたかもね。
>>887 民衆の不満のはけ口が、外国人である王妃に向かったんだろうね
また、アントワネット自身も豪奢な衣装や宝石を買いまくりだったので
ますます反感かったんだろう
でも、ルイ16世ですら処刑されてしまったのだから、
アントワネットが質素で地味な生活をしてたとしても、ダメだったかもしれないね
そうだとしたら、せめて王妃時代に最大限の贅沢ができた方が良かったかもしれない
>>886 気質というよりも
日本にあてはめると
近隣国から皇太子妃をお迎えしたとして
(先ずありえねーwが)
その妃が贅沢三昧で夫を省みず
情勢が悪くなれば国外に逃げようとして
日本戦争に負けろ!なんて行動起こしたら・・
今じゃ死刑はないだろうけど
ちょっと前ならどうなるかわからない
>>889 皇室マンセーではないけど、日本の皇族は末端に至るまで
戦時中も戦後も東京を離れなかったんだよね
国民を見捨てて、自分たちが助かろうとしたから
国民に見捨てられて処刑されてしまった
絶対王制で、神からの権利と思ってたから
国民あっての王室って解ってなかったんだねきっと
あっ、ご免、当時の皇太子は疎開したんだった でも昭和天皇と皇后は東京にずっといたんだよね
ヴァレンヌ逃亡がなかったらルイや王妃の死刑はなかったかも って言われてるんだっけ? 逃亡するまではまだ国王一家も人気あったんだよね やっぱり国民裏切った罪は大きいって事か
皇居は空爆機に狙われないことになっていたのではないかしらん。 逃亡って、他の国の王族もしてるし、そんなに裏切り行為かなあ。
となると、やっぱり悪いのはヴァレンヌを持ち掛けたフェルゼンか?
でもあの状況じゃ怖くて逃げたくなるなあ。
皇居も一応空襲で破壊消失されてはいるんだよね それを聞いた昭和天皇は、「これで皆(一般市民)と同じになった」と 言ったとか。 まあ、そうとうなシェルターみたいなものとかは作ってはいただろうけど。 家臣に何度も中国に移動とか、松代に逃げようとか言われても 拒否してたんだよ もし、フェルゼンが賢臣だったら、その場にとどまるよう進言した方が 良かったのかも。でも、絶対王政の時代の王族の価値観からすると 罪悪感なんて全然なかっただろうね。
今の皇太子夫妻が天皇皇后になったら、 皇室人気下がるだろう。 働かないニヤニヤ皇后とかやだ。 2ちゃんねる内では既に「オーストリアの雌犬」どころじゃない ののしられよう。 これで私たちが死ぬほど飢えてたら、殺せ!ってなるのかねー
>>896 オスカルが近衛にいたら、逃げるのは止めてただろうね
王妃としての義務です!とか言いそうだ…
でも、実在の家臣でもメルシー伯とか亡命したらしいし
傍にいただけ十分フェルゼンは忠臣だよねえ
>>897 それは違う
今の天皇・皇后両陛下がやっていらっしゃる観劇や絵画鑑賞などの鑑賞系公務は
大いに削減されるみたいよ。ただ微笑むだけの公務の大幅削減らしいからね。
その代わり、世界的NGO関係の公務は増えるらしいんだ。
>>898 フェルゼン、女を育てるのがへたくそなんだと思う
「週刊新マンガ日本史」10月12日に創刊 40号:篤姫(池田理代子)
>>901 広告見たけどさ、数多の漫画家の描く絵の中で
池田理代子だけ浮いてたw
他の人はそれなりにちゃんと絵になってるのに
なにあれ、外国人がカツラ被って着物羽織ったような画。
>>901 なんつー無謀な
まあリヨタン名義のアシ絵だろうが
大奥が売れてるよしながに描かせりゃいいのに
>904 何かしらパクってきそう と思ったけどまだよしながさんは描いてないな、その時代。
テレビそのままなんじゃないかしら。
なにが
>何かしらパクってきそう リヨタンはベースになるものが無いと描けない人だから 大河ドラマの劣化版抜粋になるのは目にみえてる ただあんまりまるっとパクるのはまずいよなあ 相手は一漫画家じゃなくて国営放送のそこそこ有名なドラマだし パクったり激似してたらすぐネットで評判になるよ それでも描くかね
家茂は馬鹿殿になるんじゃないかな エカテリーナみたいな感じになるかと
>909 家茂× 家定○ まつがいた
それはかなりいただけないな。
いただけなくてもなんでも編集側がオケだせば出版される しかし問題はリヨ篤姫がトンデモな代物な場合編集が軌道修正できるかだ そこそこ名前が売れて高齢で自己チュー漫画家は扱いにくいぞー
家定が実は馬鹿のふりしてただけでしたー だと テレビのまんまになるし
“女性漫画家ならではの独自の視点で”みたいな煽りを見た気がするんだけど…むりぽ
外伝も黒衣の伯爵夫人は面白かったけど、後のやつはね…。 ベルばらの稼ぎだけで、もう死ぬままで充分暮らしていけるんだろうし 老醜をさらさないで引退してほしいわ。
漫画引退して、オペラのほうに専念すると思ってた。 資金が足りないのだろうか。
オスカルが成人男性の肉棒を見たのって、 アンドレので初めてなのかしら?
これからの流れ エロパロの巣に帰れ ↓ エロパロない ↓ 自分で立てろ ↓ 全年齢板にエロネタ連投 ↓ 嫌気がさしたいい人が隔離のつもりでエロパロを立ててやる ↓ エロ婆の思うツボ
露出魔に見せられたその晩にアンドレがチンコ出してる夢を見た小五の夏
向こうが消滅した理由も妖怪婆をスルーできずに大荒れしたのが原因なんだから スレがあろうがなかろうがもう甘やかすのはやめて、このスレにそぐわない低能で下品な話は完全スルーでいいんじゃないか。 万年発情期の猿婆と同じレベルにまで落ちたくはないでしょ? しかしこの作者今の醜態を見ていると、そのうち「アンドレとオスカルは実は生きてました〜」なんて言いながら続編を書き出すんじゃないかと不安で仕方がない。
続編というかkids連載中 オペラの4コマの本も出たし 最近漫画家返り?
>最近漫画家返り? つか音楽関係は一部コアファンが買っても完全に持ち出しだろ ベルばらがどんだけ人気でも 舞台アニメ映画パチンコと版権がらみ入ってくるのはひととおりやっちゃって この先ジリ貧になるのは目に見えてる アニメ映画化もぽしゃったしな 老眼が進む前に小金稼がなきゃならんのじゃない
>>舞台アニメ映画パチンコと版権がらみ入ってくるのはひととおりやっちゃって あとはゲーム化ぐらいか?でもゲームにするのには難しい素材だからあり得ないかな。
>>923 スーパーオスカル乳兄弟(ブラザーズ)
悪の枢軸オルレアン公を倒せ!!パレ・ロワイヤルにとらわれたロザリーを救出せよ!!!
ときめきヴェルサイユ(アンドレ編・フェルゼン編)
アンドレはオスカルを彼女に、妻にすることができるか??
とちゅうの選択によりロザリーが彼女になったりします
フェルゼンはオスカルが彼女になる場合も…
ヴェルサイユシティ
我がフランス国王はあなたです!!街を発展させて革命を防ぎましょう
王妃様育成ゲーム(レーヌスタリオン)
目指せ凱旋門賞…じゃなくて立派な王妃!!
オル窓大辞典の付録のベルばら版みたいw 何度もいろんなメディアで使われるからすごい。 それだけ忘れられない作品だってことだよね。
女性漫画家が恋愛ではなく歴史を題材にしてオスカル・アンドレ・フェルゼン・アントワネットを 狂言回しに使い革命思想そのものを曲りなりに描いた歴史的作品だからね だから女性漫画家の中でリヨタンが突出してメディアの露出が多いんだと思う
目のつけどころがよかったね。若いのにすごいわ。 昔は才能があったんだね。
>オスカル・アンドレ・フェルゼン・アントワネットを 狂言回しに使い× 狂言回し 表立たずに物事の進行をつかさどる人物。 >革命思想そのものを曲りなりに描いた歴史的作品 まがり‐なり 曲がった形。また、物事の状態が不完全であること。
国語辞典様乙。
ベルばらは 革命思想そのものより 歴史を題材にした 大恋愛漫画の王道
「狂言回し」はともかく、「曲りなり」はこれで正しいと思うが。
普通「も」をつけるけどな>曲りなりに
最初オスカルは狂言回し役の設定だったと知ったのは 2ちゃんだったか関連本だったか・・ オスカルが最後まで狂言回しに徹した役だったら話はどうなってたかな
狂言回し的なキャラは…ロザリーかな
主要キャラ皆必ずロザリーに会っているだろうの法則w
歴史の証人だからね。
kidsの記事によると、連載当時はロザリーは読者に嫌われてた でも読者代表ってポジションだから可愛くて健気で幸せにならなきゃいけない みたいな事が書かれてたけど、 読者代表っていうか、ロザリー=読者自身としてとらえて欲しいって意図もあったんだろうか もしそれが本当なら色んな意味でおいしかったのは自然な流れだったんだね
黒衣外伝のカロリーヌがファン代表みたいに言われてたがのう
オスカルファンの代表w
軽率で意地悪で、最後はその勝手な性格が仇となって死ぬ(´;ω;`)
カロリーヌは年をとったら母親みたいになったんだろうか
なるんじゃないの、やはり。
白人系は20才過ぎると急速に劣化する人も多いからね。 外伝のル・ルーが 「あたしは大きくなったら、オスカルお姉ちゃまみたいになれる」とかいっていたのに物凄く嫌悪感を覚えたな。 どうやったらあのばさばさ赤毛が、あんな見事な金髪になるんだ。 夢見すぎだろう。
ヴァレンヌ逃亡…たって、いずれ首都に戻ってくるつもりだったんだよね。王は。 チュイルリー出る前に残した「全てのフランス人に告ぐ」とか読むと、逃亡っていうのとは また違う感じかな。 リヨタンは最近の研究だのはもはや読んでないのかな。
>>892 ルイはともかく、アントワネットは既に人気なかったよ。一種のスケープゴート。
だから余計、王妃は逃亡に積極的だったんだろう。
>>943 6歳の女の子の夢をそんなに言わなくても
「物凄く嫌悪感感じる」ほどのものかい?
>>943 はオスカルファンの代表カロリーヌか?w
しかしあの時アンドレもズバッと「無理」って言ってたなぁw
アンドレってほんと無神経キャラだと思う。
押尾学の公判の様子をテレビで見ていたらアントワネットの裁判を思い出した。 アントワネットもあんな感じで尋問されていったんでしょうね。 でも押尾よりは凛とした威厳ある態度で裁判に臨んでそうですね。
しかし今だに法廷画家絵でしか様子が見られないとは
うさんくさいオルレアン公の役回りが中途半端 従兄弟ルイの裁判で死刑に賛成票を投じる件が奴のクライマックスだろうに
>>947 毒入りワインで無神経からキモキャラになった
>>950 黒い騎士あたりのうさんくささはどうしたんだろね?ホント中途半端
革命後もほとんど出番ない
ギロチンにかけられたらしいのにその事にも触れてない
仕方ないとは思うけど
デユ・バリーもエリザベスも
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
つか次スレおながい
原作はそのままでおいておくとして 二次創作でのやりたい放題が 遺伝子ウハウハぴ駆使部連投計画遂行中らしい ヲチすれ誰か立てて そすたら消えるから約束するから
嫌いだと言う割に、アンチスレがないね。
自分もあの毒殺話は嫌い。あんな事されたら、普通どんな女でも逃げる。
だよねー。
>>950 ルイの裁判で大見得切らせるのは
サン・ジュストだけにしたかったんでしょう。
サン・ジュストの見せ場にしたかった。国王にとっちゃ堪ったもんじゃありませんね。
しかしオスカルのロベスピエールへの無邪気な賛辞は。。作者の若さと時代故でしょうか。
勝手な思い込みで心中しようとして、 しかし思い止まって、 極めつけは 「あぁ生きているってなんて美しい素晴らしいッ!!」と 一人悦に入って感涙してるんだって知ったら 「なにコイツ(((;Д;||)))Kimeeeeeeeeeee!!!!!!!!!」 となること必至。 どう考えてもホラーです。ありがとうございました。
だからエロヲチ婆さんに餌をやるな。 ヲチスレ・エロパロスレの二の舞になるぞ(特にエロパロスレの最後は凄まじかった) 婆さん。自分の事は自分でやれと子供の頃教わらなかったか? 今からでも遅くはないから実践してごらん。
毒心中事件でアンドレが嫌になった人結構いるんだ。 私もそうだけど、少数派だと思ってた。
それは( ´д`)∩=∩ナイナイ
ベル関係のスレを見始めた頃はとにかく凄い勢いで叩かれてたけどな、アンドレ よっぽど嫌われてるんだなと思った
嫌いじゃないけど… 四六時中側に居られるんだと思うと… うあああぁぁぁ゙ぁ゙・・・ て感じだよね、あの熱気は
毒殺未遂よりもその際おめかしして鏡の前でポーズが・・ アンドレファンとしては恥ずかしくて 「やだーもー何やってんのよー」と突っ込んでた だーいぶ前にベルスレで「青ざめてサラ・・パン!」って 表現してた人がいたけど笑った
確かに結構恥ずかしい人な気もする。 kidsでは毒殺未遂は取り上げられていないんだっけ。 もとが脇キャラだから、そういうこともあるのかなあ。
それにしても オスカルがフェルゼンのどこに惹かれたのか エピソードがあまりにもなさすぎる
>>969 私は、アントワネット落馬事件の時、フェルゼンがかばってくれた→なんて良い奴→恋
って脳内補完してる
それまで身分の高い同世代の男で、仲良くしたり助けたりしてくれる人って
案外いなかったのかなと思ったり。士官学校でも職場でも、どっか女ってことで
男には線引かれてたり、オスカルもアンドレがいたし
あんまり男の付き合いの中に深入りしなかったんじゃないかなって思ったり。
つまり、アンドレ以外に、身分の高い男で、 初めておおっぴらにオスカルの主張を認め、支持してくれた人だったから…とか なんとか考えたりした
そうなんだよね 脳内補完しないと、話についていけないんだよ あまりにも突然の恋心だからさ でも、落馬事件で”アンドレ”を庇ってくれたフェルゼンに恋するなんて やっぱりオスカルってアンドレが一番なんだな・・と今気付いた!
考えてみると、オスカルって自由を叫びながらも、本人は物凄い箱庭世界で生きてるよね。 その中で出会った異性の中での恋愛だから、どうしても無理が出ちゃうのかな。
でもまぁ、あの時代の女の中では広い世界を見れた方なんじゃないの? 何百人も男ばかりの軍隊にいたんだから、他の女よりは出会いはあるでしょ ただ本人に、まったくソノ気がなかっただけで
>>965 ネット時代になってからは原作アンドレ不人気なんだね。
リアルで読んでた頃はアンドレガンガレーって感じだと思ってたけど。
>>967 >アンドレファンとしては恥ずかしくて
うん、あれは恥ずかしい・・・。
あの衣装が似合ってればまだ良かったんだけど全然似合ってないから・・・。
何度見ても”やーめーてー”って感じだw
>>975 ナカーマ
アンドレ応援してた
ネットやりだして意外だったのはアンドレが「理想の男性」という人が
結構いた事。
オスカルのお相手としてはベスト
一般女性のお相手だと普通ーの人なんじゃないかな
そこがいいんだけど。
オスカルが一般女性だったら、あれほど尽くさないだろうな。
>>976 >アンドレが「理想の男性」
それは知らなかった
ルイ16世が理想の男性といってたのは作者か
>ネットやりだして意外だったのはアンドレが「理想の男性」という人が >結構いた ネット始めてから 鏡の前で半分回って身だしなみチェック毒殺未遂アンドレに 強力かつ狂信的なファソが多いことを知ってアゴが外れた記憶がある アンドレのどこがどんだけ魅力なのかこの際アンドレファソに聞いてみたい
アン ド・レ・ファ・ソ♪
オスカルは一番身近な男であるルイには 恋心抱かなかったのかな。
>>982 逆に聞きたい
ルイ(16世の事でしょ?)に恋心抱く女性っていたのかな?
御大が理想の男と言ったのは「身分財力申し分なし、浮気もしない」
という理由でそ?
984 :
982 :2010/09/16(木) 01:56:19 ID:???
>>983 16世のこと。
でもいい人だったよ。
妻の浮気の噂を聞いても寛大だったし
何より最期のギロチン台での演説はかっこよかった。
>>984 実際に陛下にお会いしたような物言いだね
986 :
982 :2010/09/16(木) 02:37:03 ID:???
だって私あの時バスティーユでアントワネット様のお世話をしたばあやの 生まれ変わりだもの。 ロザリーもよく知ってるよ。
いい人で、浮気もしないだけなら、どこにでもいるような・・・
そうでもない。
いい人で、浮気もしない、妻側の浮気には寛大 って「都合のいい人」じゃん 恋心抱くのとは違わね?
理代子先生にとっては、都合がいいのが理想なんでしょw
最後になるけれど理代子先生、あの拉致被害者の象徴的な存在である横田めぐみさんの ご両親横田夫妻と親交があり声楽の特技を生かして拉致被害者の為のチャリティーコンサートなんか 開催しているみたいだ。 なんでもめぐみさんが大のベルばらファンだったというのが主な理由らしい。
大のベルばらファンだったと言われたら 著名人としては何もしないわけにはいかないんだろう 声楽の特技よりベルばらで何かした方が金が集まる気がするけど チャリティーだし無難でしょうな
エロパロ無くなったのか
ベルばらでするのは、いろんなメディアで金かけてやってるから無理だよね。 エロパロスレ、また立てたら?職人さんは来ないみたいだけど。
横田めぐみさんに、ベルばら全巻とオスカルフィギュア送ってあげたいよ… 可哀想に 日本に帰ってきたら、ベルばらがパチンコになってたり 今もそれなりに人気があるので驚くだろうな
めぐみさんはベルキャラでは誰が好きだったんだろう 早く帰ってこれるといいよね
二次作家の才能に嫉妬する婆
嫉妬と一括しようとする人がいるけど、それには無理がある。 何故なら、嫉妬されようがないような駄作もあるからだ。 ヲチスレは、実際の私怨晴らしや作家の態度や生活への嫌悪感を書いたり、 一部では、からかって反応を楽しんでいるように見える。 嫉妬されそうな作品に出会った事がない自分には、嫉妬嫉妬と書かれている状況が良く解らない。察するに、作品に対してではなく、サイトの賑わいに対する嫉妬なのかもね。 2には、人の輪に入れない人達が多いと聞くし。
二次作家の“才能”に嫉妬している人など居ないと思う 多くは二次作家の自慢話やイタタ状態に辟易としているだけ
かくて次スレも立たずに終了するのであった
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。