【フランス】ベルサイユのばら part21【革命】
前スレ>996
見れていない人も多いので又貼っておきますね。
ぜひどうぞ〜
実際に耐え難い経済的困窮が生じたのは革命後であり、当時のGDPを正確に計る
手段は存在しないが、数年のうちに財政収入が1/3減少したことから、フランスの
GDPは革命前の1/3が急速に失われたと推測される。「国の財政難の状況から
貴族も税金も払うべき」と主張し、国の財政難を救うために始まった革命が、
革命末期には「どのようなことを手段を用いても革命を守るべき」と、
革命そのものを目的とするようになった。つまり革命が手段から目的に
変わってしまったことで当初の目的が失われる結果となった。
かつてフランス革命を肯定的に記述する研究者はマルクス主義者が多く、
その著作はマルクス史観で描写されることが多かったが、マルクス主義が
衰退した現在においてはそうした傾向は影をひそめている。
またロシア革命とボリシェヴィキ独裁による恐怖政治、カンボジアにおける
ポル・ポトとクメール・ルージュによる大量虐殺、北朝鮮の恐怖政治など、
共産主義政権による独裁体制はフランス革命における恐怖政治を発祥にしていること、
テロリズムの語源がフランス革命のテロル(恐怖/体制による恐怖政治のこと)である
ことなどから、今日では歴史家のみならず哲学者などの多くの知識人でフランス革命に
否定的な態度をとるものも多い。
>>4 豊富な知識を何時も提供してくださり
有難う御座います。
これからも是非ともお願い致します。
>>1新スレありがとうございました。
>>4 懇切丁寧にレス頂いた挙句に、私以外の皆様への過分な配慮までして頂き
有り難く…申しわけなく…
史実との検証は面白くて興味を無限大に導きますね〜
ですがもう寝なければ(涙)
民衆というのは本当に節操がなくて
愚かしいものだわ
たやすく扇動に乗せられて
真実を見失い…
愚かな大衆はじつに扱いやすいって
おとうさまがいってらした通りね
とロシア革命のときに資本家の娘シェーラが言っていた。
扇動にのせられた民衆は、ボリシェビキの指導者の一人、
アレクセイ・ミハイロフの実家を襲撃し、その家族や従卒を虐殺した。
>>7 一々書かなくてもよいのでは?
汚いレスでスレが乱れます。
>>8 別人です。
>>9 すいません。
このスレの人達は別作品に興味がないのです。
>>9 わたしはベルばらもオル窓も好きですが
今このスレでオル窓ネタやる人には辟易しています。
これだけ不愉快だと言われているのに
しつこくするのは何故でしょうか
人が嫌がるのを見るのが好きなのですか?
他に理由があるなら言ってみてください。
答えろ。
>>9 前からずっとオルフェウスの引用文を貼り付けていましたよね?
もういい加減やめてもらえませんか。
>>10 >7が「汚いレス」とは思わないが
>9には何も言わないんだね
フランス革命とロシア革命は、
革命勃発の契機となったヒステリックになった大衆の心理や
革命後の政権担当政党(ボリシェビキやジャコバン)が辿った軌跡など
何かと共通項が多い。
>>9はロシアの事例だが、
フランス革命の時の民衆に置き換えてもほぼ差支えがない。
だからいいんですよ、革命だとか思想だとか、そんなのは少女漫画で真剣に語らなくても。
ベルばらはオスカルに共感して自己陶酔して周りの男に愛され求められる自分を夢想して
うっとりしてれば良い漫画なんですよ。
フランス革命の事だけ言ってりゃいいのに
わざわざロシア革命の汚ル話に絡めるのがなんともいやらしい
オスカルよりもシェーラの方が理想論に溺れず現実をシビアに見つめているな。
もちろんフランス革命という先例があったから、現実はこうだという認識があったんだろうけど。
>>16 同意します。
同作者違作品との検証だからこそ面白いのです。
同じ革命同士の検証なのでスレチにはなりません。
断言します。
私達は堂々としていましょう。
>>22 五月蝿い人ですね。
意味が通ればいいのですよ?
>>21 >私達は堂々としていましょう。
何ぬかしてんだか
今このスレの雰囲気で汚ルネタを混ぜるなんて
どんだけ嫌がらせしたら気が済むんだ。
ってかまうからいけないんだろな!でも頭にくる!
一年前位ならなんて事なかったし
オはスレ違いと怒る人のほうを「細かいな」と呆れてたのが
しつこいオネタのせいでこんな気持ちになるとは。
>>24 あなたが皆から
からかわれてるの気づきませんか?
まぁ ベルの話も尽きたみたいだし
いいんでね?
汚ル婆にせいぜいベル話と無理やり絡めて盛り上げてもらいまひょ。
語り尽きたかもしれないw
等号馬鹿に成り下がるな!
嫌がらせは続きます
ベルスレはどこまでも続きます
永遠に不滅です
お昼です
オルが少しでも出てきたところで過剰反応して発狂する人の方がよほど嫌がらせにみえますが。
フランス革命とロシア革命の比較スレでも よそに作りゃいいのに。
うっとおしい。
>>36 なぜそんなに狭量なのですか?
ベルサイユに絡めているのだからスレチにはなりません。
人の数だけ意見や見解があるのででしょう。
荒らしたり発狂したりするよりよほどいいです。
>>4 一部の嫉妬は気にせず、気が向いたらもっと投下してくださいね。
検証はスレチ!
別にスレ立てしてくれ。自演もバレバレ
資本家の娘はシューラ
ベルオルベルオル
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもなーれー
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
ベルばらって、最初はベルサイユ宮殿内での出来事を描いた普通の少女漫画だったのが、
黒い騎士などが登場してオスカルが衛兵隊に転属してからは一大青年漫画に変わったと
されているけど、むしろ黒い騎士以降のストーリーの方が普通の少女漫画っていう感じ。
特にオスカルとアンドレの恋愛ドラマなどは少女漫画の王道、だから普遍的ではあるが陳腐でもある。
>>44 だからオル窓の方がすばらしい、とでもいいたいの?
>45
そうだよ〜ん
>>45 今日からここは自分の感想を言うスレになりました
ユリウス
オル窓は面白いですよね
又 通報だな
なんだかんだいって、みんな喧嘩楽しんでるから。
なんだかんだいって、みんなこのスレを楽しんでるから。
>>44はもうベルばら読まなくていいよ。
あんたみたいなのが荒らし予備軍なんだよ。
汚ル窓厨が開き直ったか。
死ねばいいのに。
>>56 うん、明日ブックオフに売ってこようと思う。
自演までして荒らすなオル婆
乙です
オルフェウスの窓って萩尾、竹宮作品の影響下に描かれての?
少しはベル話と絡めなさい
サッカー日本代表カタール戦をみてたら、
カタール代表監督がジェローデルだった。
>>58 それはいいことです。
ブックオフに売って、そしたら二度とこのスレ戻ってくんな、このカスめ。
アンドレがオル窓のヤーコプ顔だったとしたら、そこでオスカルの性格の器
が試されるだろう。「男性を選ぶ際はやさしさ重視でなければならないのに
たいていの女性はそのことに歳とってから気づく」、みたいなセリフあったけど
それはアンドレがヤーコプ顔の場合に言うべき言葉だ。
でも読者的にはオスカルとヤーコプのラブシーンなど絶対許可できない。
わたしはベルばらもオル窓も好きですが
今このスレでオル窓ネタやる人には辟易しています。
これだけ不愉快だと言われているのに
しつこくするのは何故でしょうか
人が嫌がるのを見るのが好きなのですか?
他に理由があるなら言ってみてください。
答えろ。
>>68 どこが?
やりかたの陰険さに呆れるわ糞窓厨
狭量な人が一人いるね
何十連投もして気が狂ってるとしか思えない。
おおらかにいけないものかねえ。
>狭量な人が一人
残念ながら本気で迷惑がっている住人が複数名います。
>おおらかに
他人の家に押し掛けて居座っている屑が言っていいことじゃありません。
ま、いいんじゃないのー?
*汚窓おばさんのここまでの歩み
・オスカルをユの代替物にしてのエロ妄想→やりすぎて誰も付いて来なくなった
削除依頼対象になった
・汚窓エロ→猥褻なので削除対象に
・汚窓コピペ→スレ違いな上に大量に連投するので削除対象に
自分達の悪行のせいで、どんどん居場所が切り崩されていってるのに、必死で縋り付く
この乞食っぷりが笑えるw
>>66 アンドレがヤーコプ顔だったらジェローデルを選んでたりして。
スレ違いです。汚い窓スレへどうぞ。
>残念ながら本気で迷惑がっている住人が複数名います。
残念ながら一人です。
正しオル窓エロ厨のことではなくて史実検証を頑固に拒絶する人の事ですがね。
自演決めつけもやめてくださいね。
悪いけどいっぱいいるからねー。
一人じゃできないぐらいの即反応ができるからねー。
それだったら「史実検証を頑固に拒絶する人」ってちゃんと言わないと。
ひとり も決めつけ
いっぱい も決めつけ
自演 も決め付け
本当の事はわからない
「いや・・
いや・・こんな・・あうっ!」
オスカルの言葉は、自分でも触れたことのない部分への乱暴な愛撫によって遮られた。
ぐりぐりと太い指が中に無理にねじ込まれる。
痛い・・。
なのにそれは更に中で生き物ように蠢かされた。焼け付くようだ。
「いやぁ・・・・お願い・・やめ・・」
「まだまだだ、こんな指一本入れたくらいでガタガタ言うんじゃねえよ。これからコ
レがおまえさんのココに入るんだぜ。さあ、覚悟するんだな」
そう言ってアランは猛り狂ったものをオスカルの目の前に突き出した。
思わず眼を閉じる。
彼は彼女の無垢な谷間を強引に指で押し開き、熱くみなぎる自分自身をあてがって挿
入しようとした。
「いやっ!!いやっ!!いやあああっっ!やめて・・・あ・・あ・・」
次の瞬間、オスカルは引き裂かれる痛みに悲鳴を上げた。快感もなにもないままアラ
ンが動くたびに身体中の内蔵が引っ張り出されるような痛みを感じた。
白い顔は美しく歪み、滲んだ涙で何もよく見えなかった。
「どうだ?いいか?隊長さんよ・・ほら・・もっともっとして欲しいか・・」
「い・痛い・・痛・・い・・お願いだから・・もう・・やめ・・アラン・・あっ・・ぁぁ・・」
あーあ、結局またエロ荒らしになるんだ。
自称ペシミストな御大だからしょうがないとは思うけど、
それにしても登場人物を作品中で崩落させるの好きだよな〜。
ベルばらもオル窓も「生き残るのは誰でしょう」クイズが出来るw
エロと喧嘩はベルスレの華
少女板にスレがあったときからそうだったよ!
>>66 要するにアンドレがブサだったら?って話でしょ?
>>83 >ベルばらもオル窓も
を入れなくてもいいとオモウ・・・
「生き残るのは誰でしょう」クイズ
生き残ったのか不明なキャラ多いw
つかどの時点で生き残ったのかちゃんと決めないと(トメ)
最終回ならほとんど死んでる
アナスタシアやヴェーラはひょっとしたら死んでるかもしれないが、
ローアン大司教はきっと生きている。
最終回は1810年だからローアン大司教は死んでいる
ピエールぼうやも死んでいる
>>89 え?ローアン大司教死んじゃってるの、ショック…
どんな風にして死んじゃったの?(ぐぐっても分らなかったよ…)
前スレでも書いたルイ・ジョゼフの史実での逸話ですが、
@不器用な従者の世話で痛い思いをさせられているのに、そういったら彼が傷つくだろうと思って
黙って耐えていた。
Aカンパン夫人の姉妹の一人で、王太子の女官だったジュリー・ルソーに「大好きだよ、ルソー、
僕はきっと死んだ後でも、おまえのことを好きでいるよ」と言った。
B母アントワネットを食事に招いて主人役を務めると言い張ったが、母親は「涙にくれてパンが
喉を通らなかった」
C父親と同じように歴史書を読むのが好きで、特にジャンヌ・ダルクの時代が英雄が大活躍するので
好きだった。
Aはジュリー・ルソーがオスカルに代えられて告白、Cもオスカル相手にフランス国史の本を読んでいると
いうシーンがあったを覚えてましたが、コミック読み直したらBもちゃんとありましたね。
しかもCのすぐあとに、オスカルもアントワネットに招待されて三人で食事をして、ジョゼフがアントワネット
(とオスカル)をじっと見つめるものだから、アントワネットが泣いちゃうの。
そのあとでジョゼフはオスカルに後事を託していたけど、オスカルは即答しなかったよね?
あれはルイ・ジョゼフが自分の運命を悟っていることにショックを受けたからか、
それともあの時点で既にアントワネットとは袂を分かつことになるの薄っすらと予見していたからなのか、どっちなんでしょう?
作者じゃないのでわかりません
知らない。
自分で考えれば。
そういう答えようのない質問されても……
>>93-95 そうですね;;
自分の解釈だと
「ルイ・ジョゼフが自分の運命を悟っていることにショックを受けたから」
だと思っております。
>>96 自分の意見がいいたいだけなら、ほかのところでやってください。
2chは自分の意見を言うところじゃないと何度言えば…
…こんなことがあるか……
いったいおれたちは
なんのためにいままで
語り合ってきたんだ…!?
これじゃまるっきり
めちゃくちゃじゃないか……
姉貴…
聞いてくれよ
姉貴…!!
おれたちが
暇をつぶして書き込みつづけてきたのは
だれのためだったんだ!?
あんたが発言したのは
だれのためだったんだ!?
スレ住民の答えが
これだってえのか……!?
こんなことってあるかよ!!
それ、全然おもしろくない。
>>92 >母アントワネットを食事に招いて主人役を務めると言い張ったが、母親は「涙にくれてパンが
喉を通らなかった」
泣ける
泣けない
主人役を務めるとはりきる7歳ジョゼフ・・
そらおかんたまらん
松崎しげる
しげらない
しげる
>>92に遅レスごめん。
前にこの部分は話題になってた。
あの時点のオスカルの心は、もうアントワネットから離れてしまっているから
応えられなかった、に一票。
あのアントワネットを訪ねたエピソードで、何度も涙するアントワネットを
前にしても、オスカルの方には汗や顔に縦線などの、心を痛めている記号描写が
一切無いんだもの。
>>110 「アントワネットさま!」と一応気遣う様子は見せていたね。
ただあそこでルイ・ジョゼフのお願いに対して首を立てに振っちゃうと、
オスカルをバスティーユで革命側に寝返る役として描けなくなってしまう・・・
しげろうしげらないしげります
>>111 でも一応なんだよね。
激情家のオスカルにしては珍しいほど、一連のシーンはずっと凄く押さえた表情になってる。
幼くして死に直面しているジョセフには心を痛めているんだけど、アントワネットに
対してはちょっと空気が違う。
ジョセフの死でますますオスカルは王室から遠のいて行ったんだろうな。
>>110-113 その辺りの箇所を読み直してみたけど、オスカルの口から出る
「もってまいりましたぞ」とか「ごりっぱでございますな」とかの言葉、、、
まるで江戸時代の家老みたいな口調も気になってしまった。。
>>114 え、えーとそれは…距離感だ!
きっと精神的な距離感を出したかったんだよ、たぶん、きっと。
>>115 つまりオスカルはルイ・ジョゼフの自分への恋愛感情に気付いていたと!?
ルイ・ジョゼフのオスカルへの恋愛感情は、
幼稚園児が綺麗な保育士に憧れるそれに近いものであって
大人のそれとは異なる、って以前に誰かが言ってたよね。
気付いていても、銃を見せたり、乗馬(遠乗り?)したり、
立場上、その程度の付き合いしかオスカルには出来なかった。
複雑だったと思うけど、持ってしまった信念は何があろうと曲げないんだよね、オスカルは。
118 :
115:2008/11/22(土) 10:59:33 ID:???
いや、そうじゃなくてオスカルがもうアントワネットを大事なわが君だと
思ってないがゆえの距離感ってことね。
ジョセフのは気付く気付かないって話じゃないでしょ。
119 :
115:2008/11/22(土) 11:00:37 ID:???
オスカルの口調はアントワネット輿入れからあんなもんじゃん
あの時代は日本じゃ江戸時代だし
侍言葉使ってても違和感なかったけどな
子供の頃時代劇よく見てたからかもしれないが
もってまいりましたぞって時代劇的にも変だよ。お持ちしましたとかじゃないのか。
ポリニャック夫人相手の時もだけど、やる気のない変な侍語は残念。
やる気のない変な侍語w
オスカルが使うギャップが好きだけどね
オシュカルおにいちゃまとはもしや
わたしのことでござるか…
っていう発言もあったね
それもあったねw
変な侍言葉は、私も別に許せるんだけど
話題になったこともあり、気になって読み返しそうだw
しげりすぎ
どこがしげってるの?
オスカルって男装という設定や容姿だけじゃなく、
あらゆる意味とあらゆる場面で珍奇なキャラだな。
だからこそ個性が光っている。
オスカルがアントワネットと踊ったことによって、アントワネットの評判は上ったの下がったの?
>129
あれフェルゼンが「なんとかしなくては」の「なんとか」なんだよね
意味わからんかった今でもわからん
王妃がレズであることの有力な証拠となったかも?
だめじゃん
>>125 たった二つなのに多いの?
オバサンは細かいね
>>131 本物のレズだったロザリーに引導を渡すことには成功した>王妃とオスカルのダンス
>本物のレズだったロザリー
はぁ?
「なんとかしなくては」と
フェルゼンがオスカルに王妃と踊るように頼んだのかな?
で、どんな効果を狙ってたのか
「王妃さまはなんでもひとりじめ」というイメージしかついてないし。
ああ、あれか?フェルゼンはお気に入りのひとりにすぎないアピール?
>>138 当時出ていた小説版ベルばらだと、「今夜は自分以外とダンスしないでくださいね」
みたいなことをオスカルが言ってた。
これはその小説担当の人の読み方だけど、そうでもしないとアントワネットは
フェルゼンとも普通に踊っちゃうと解釈されてたっぽい。
まあそれでも、どのへんが「なんとかする」になってるのか、謎だw
ねぇ、どこがしげってるの?
まつざきしげるいろ
しげってはいけない
ロザリーとジャンヌの母はコンニャクゼリーを喉につまらせたの?
もちです
フランスパンです
いいえ
148 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/23(日) 01:04:12 ID:Q+z9HLFP
私は145だけですよ。
142と143と147は私です。
146
そしてやっぱり一斉に止まる汚窓厨、オスカル厨であった。
>>139 小説版ではアントワネットがフェルゼンと踊らないように
という事だったのか。
苦しいけどまだ納得いくなあ。
原作のほうはそれでロザリーが落ち込んでアンドレが慰める際に
アンドレがオスカルを好きだというのが決定的になったという印象。
おや、いいタイミングで覗いたようで。
>>152 ちなみに小説ではその場面のロザリーが完全カットされていたような記憶が。
だからアンドレの台詞もなし。
もう手放して久しい本だけど、あれはまさにアントワネット、オスカル、フェルゼン
三人が主役というスタンスで書いてたんだと思う。
アニメはオスカルがアントワネットと踊る理由は補足されてたけど、
アンドレのそのシーンはカットされてたね。
アニメは星がきれいだのキスもカットされてたし、アンドレサイドのシーンが結構カットされてた印象。
アニメはその代わり、オスカル→フェルゼンの感情を理解して、黙って見守っている
アンドレなんかが追加されてるよね。
あれは削除ばっかりというわけでもない。
星がきれいだのキスは犯罪行為だから
公共の電波で流すわけにはいかない
寝てる間にキス(ねてるあいだにきす)とは、対象者が寝ている間にこっそり
キスをするという、精神的エクストリームスポーツの一種である。
主に真夜中に暗がりに紛れて行われることが多いが、場合によっては昼寝中で
あっても構わないし、そちらの方がより達成感を味わうことができる。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
なお対象者の事前事後的承諾が無い場合は、強制わいせつという立派な犯罪である。
うざいのでアンドレのAAでも
,-> ,.
! l./
l
/´
.l゙_.ッ" .,il
|レ゛ .,i'l, l゙.! ii
l .l `く.l ! .=@ iリ !.l
.! レ.l!巛, |.! .|,,! .l l、
l, | .|.二!'i..| l .{ Λ.l`-.l
、 . l | `'''''/ . \ .l ゙''〃'゙'''、,
l'- ...../ .| ./ ゙´ /
.ヽ ! lヽ. ..i...... ;;'゙
._ .rニ= l .ヽ .゙'!/”"
゙.l'―'″ ! ゙_ 't`-┘
.l. .l `'''. ―- ... .二=+
.ヽ .l ゙゙''''―ー ゙>、
`^゙7 .r'.! , / │
| ./ . \,,___._,,, / ゙l.
.!,i'/.! .`'-..,,,_, |ヽ.
! ! / ...ィ.゙l、,、 ._.{ゞ゙"';;
‘ ! ."  ̄゛.".'" ゝl
それはそうとオスカルのAAもあったけど見失ったんだ
163 :
162:2008/11/23(日) 14:50:41 ID:???
これだからオスカル厨のエロ婆は糞なんだ。
: : / . : : :〃人
/ . : } }}{ `ー=彡 / { \
. : :: ハ . : \ノノ从 . : / : :{ {\__,ノ : :ヽ
. : : : . : } ー=彡へ.._ `ーくヽヽ : :}:::} ー=彡 : : :
: : :/ . : : ノ キf'lァ‐-ミ } } } 、_ノノ^ ーァく :{: :
. : : / . : : / . ::ノ Xー′ ノノノ. :/_ `=彡 . :}:
. : : : { : : :{ 〃´ `~^ ー=彡イl>/_,ノ . : :ノ |
: : : : ハ : : : :\ {(_ノ |¬' ァ′ ー=彡乂
: :__ノノ} : : : : ヽ`=彡 | /^'ー=彡イ{
: : /丿 : : : : ||ニ、 _」 '人, ィ . : ;ハ
: : / . : : } : :}} : :ヽ ¬f≠x. __ '´ /(キ }f^¬く: : }
. :′ . : : _ノ: :ノヘ: : :} `辷ーァ⌒¬ァ{^ ーf)Y⌒7てノ
: : . : //{_,{⌒}:} : :l、  ̄ //ヘ vく,_^ーヘ丿
:}{ : :/: :(: :{\__ア : :|:\ {^'く {キハ V ⌒^´ ノ
八 :{: : : ヽ; ー=彡}: /ー个ー-イ{\ ヽ{ ∧ Vー=彡イ
: : \ \ : : :` ー‐くノ:/::::::::ノ: :/:} :{: :\ヽ. \ハ. } . : : 丿
ケンカはよくない…なぁアンドレ
何この崩壊AAw
オスカルの内面の醜さにはお似合いだからいいけど
これは見付けて来てしまった方が、むしろ負け。
>>130 「なんとかしなければ」はの「なんとか」は「すまないがわたしは逃げる…逃げるぞ」
という手段に繋がったんじゃないの?
>好きな場合も、嫌いな場合も、装うということができない彼女の人間味は危険なものとなる。
>フェルセンは、王妃の気持をよく知っているし、彼女を弱みにつけこんで、
>噂話の中に引きずり込むことは、彼の誠実さが許さない。
>かといって、冷たく拒むことも、フェルセンは自分があまりに熱っぽく、若いのを感じる。
>彼は、最も高貴な手を選び、アメリカ独立戦争援助のフランス軍に志願し、
>彼女との間に何千マイルの距離をおいた。
上はとあるサイト(ベルばらではなくアントワネットの伝記が書いてある)からのコピペ
(サイトの作成者に感謝ですね)
で、ベルばらに戻すと、アメリカに出兵するフェルゼンがアントワネットに挨拶に来たときに、
アントワネットまでもが裸で駆け出していたw
上半身だけのカットだけどね。
アントワネットとオスカルのダンスは、アントワネットがフェルゼンのことを一時的にでも
忘れられるようにというオスカルの配慮?簡単に言うと気分転換のためっていうか、
そんな感じかしら?
西川先生
気分転換になるんだろうか、と素朴に疑問
西川先生男役だったらしいね
アントワネットは別に
オスカルと踊りたくも何ともなかったろうに
>>167 アンドレAAのアゴのごつさは無問題なのか
小説版のようにフェルゼンと踊らせないために
オスカルがダンスの相手役を務めたという解釈も無理があるなー
いまは言葉を交わすことはおろか
見つめあうことすら許されない
とちゃんと自覚していたしね。
公衆の面前でフェルゼンと踊るということはありえない。
舞踏会でダンスをしたことの無いオスカルが
アントワネットとダンスするこによって
世間の噂を一時的にでもアントワネット×フェルゼンから
「オスカルがアントワネットとダンスした」に向けたかったのだろうと思う。
そんなしょーもない理由だったのか
それがオスカル
フェルゼンがつぶやいた「なんとかしなければ」と
オスカルダンス関係なかったのか
ええ??
オスカルは詰めが甘い
>>179 世間をオスカルダンスに注目させているうちに
こっそりアメリカへと逃げる
オスカルってフェルゼンにとって都合の良い女だな。
>>181 ダンスとアメリカ行きまでどんだけ期間あいてると思ってんだ?w
フェルゼンとオスカルが一緒に考えた策が あれ
軍人の考える事なんて
平民のアンドレと踊らせたほうが皆注目しそうだが
フェルゼンとオスカルが踊った方が注目を浴びそうだが。
それだ!
>>188 美男美女だし二人とも長身でモデル体型、見ている人はうっとりしそうだね!
オスカルは礼服で
>>188 怪奇巨頭モミアゲ星人が踊ればそりゃまあねえ……
だから礼服で
渋々オスカルと踊るフェルゼン
それを見て胃にキリキリくるアンドレ
アントワネットも見劣りしそうなぐらい
豪華なドレスと羽飾りで着飾ったオスカルの手をひいた
フェルゼンが登場してダンスしたら、
アントワネットとフェルゼンの噂どこじゃ無くなると思うが
オスカルは恥かしくて宮廷に出てこれなくなるリスクがある。
オスカルに女の格好をさせたくない父、ジャルジェ将軍も
それならばと豪華ドレスを奮発。フェルゼン相手にダンスを踊るのだが、
宮廷の貴婦人たちの目的は男装のオスカルだった為にブーイングの嵐が巻き起こる。
よって、カムフラージュダンス大会は失敗に終わる。
>>196 まあ、もしそれをやったら、宮廷内でのオスカル神話が終わりを告げただろうな。
以降は男装に戻ろうと、完全にただの場違い女扱いされただろうと思う。
やっぱり礼服で
>>200 男装のまま女アピールしたってことになって、さらにもっと身の破滅なんじゃね。
いや貴婦人の気をそらすならこれでいい
勇ましく踊れ
フェルゼンもアントワネットも辛いだろうし、気の毒だよ。
おいしいのはオスカルだけだ。
効果が得られない。
よって、フェルゼンとオスカルのダンスは
取り止めになりましたとさ
めでたしめでたし。
それのリベンジで外国の伯爵夫人ダンスなのか
あれは黒歴史。もしくはネタ。
アントワネットとのダンスも、この流れで読み返すと「……はいぃ?」な感じだね。
何ヶ月かぶりに覗いた
やっぱり相変わらず重箱の隅つつきの粘着ネタしかなかった
このスレってさ、普通のベルばらファンの人が見たら
きっとベルばらが嫌いになっちゃうだろうなってスレだもんな
やはりどう見てもアンチの集まりとしか思えないw
オスカル以外を粘着叩きばかりするからいけないんですよー。
すっかり憎まれキャラになりましたねオスカル。
>きっとベルばらが嫌いになっちゃうだろうなってスレ
そうじゃなくて、このスレの住人が嫌いになっちゃうスレなんでつよー。
最近の話題から文庫本の2巻を読み直してみた。
オスカルがポリニャック夫人をやり込めていた印象があったんだけど、
改めて読み直すとオスカルの方がやや押され気味かもしれない…
ポリニャック夫人のオスカルへの執拗な難癖のつけ方やり方は、
その執念深さ共々ある意味あっぱれに思えたw
オスカルは感情的に睨みつけたりばかりだしね。
フェルゼンのなんとかせねばオスアンダンスとか小説版とか
まぁまぁだったけどな
文句たれるだけで話ふったり擁護しないの?
擁護したらしたで厨扱いされるから
したくても出来ないんじゃない?
文句たれあって喧嘩だけするよかいいじゃないか
>>213 文庫2巻はオスカルは女に攻撃されまくりだね
やりにくそう
>>209 >アンチの集まりとしか
見た通りです。
叩きスレと住人は同じだし。
ロザリーをレズよばわりとか、明らさまに誰かを攻撃しつつじゃなかったら
オスカルさま〜ん話もまだ相手できるけどねえ。
>>217 むしろオスカルというオリキャラがマレビトなわけで。
彼女等の方があの舞台本来の住人であって……
「(私を殺すのに)毒など時代遅れです。
あなたの不幸な友は、いまや中傷というもっとも確実な手段で殺されるでしょう」
史実としてアントワネットがポリニャック伯夫人への手紙に綴った本音だけど、
このスレでのオスカルもアントワネットと同じ境遇になりつつあるかも・・。
アントワネットの場合は全く事実無根(デマ)の中傷も多々あったみたいだけど。
そういうの見るとアントワネットって、平凡よりやや聡明、ぐらいな印象があるね。
自制心が弱過ぎるだけみたいな。
経験してみないとわからないタイプでもある。>アントワネット
>>221 それはつまりこういうことですね。
このスレでのオスカルヲタの言動がこのスレのオスカルを殺してしまったと。
原作のオスカルへの疑問符は、また別問題であると。
不幸になってはじめて、自分が何者かがわかります。
これは、私を愛する人たちからの忠言を無視した報いなのです。
苦言を呈する者こそが真の忠臣なのだと
アントワネットは気付くのが遅すぎました。
ああ神様、たとえ私たちが過ちを犯したとしても、もう十分に償ったではありませんか。
byマリー・アントワネット(1790年10月)
>>209 で、オスカルとアントワネットのダンスの意義はなんだったの?
>>224 >原作のオスカルへの疑問符は、また別問題であると。
そうなんだよね。
同じ中傷でも
アントワネットのはほとんどが流言飛語の類、
オスカルのはオスカル自身の行為への解釈によるものでまったくの中傷とは違う。
「ベルばら」も「オル窓」も、文庫で一気に読み返しました。
読みやすく面白いのは「ベルばら」だけど、作品の深みは「オル窓」の方があると思いました。
多彩なキャラクターと複雑なストリーの構成力はすごい。
いくつかのパターンに分類できるものの、女性の人格をここまで書き分け出来る作家を他に知りません。
恋よりも仕事?を選んだオスカルに対比して、恋によって愚かになり破滅していく女性像を、描きたかったのではないでしょうか。
個人的には、「アンドレー」ではなく「フランス万歳」と言って死んでゆくオスカルが好きなんですけど。
>>228 週刊連載のラストを盛り上げるこじつけでつおw
嫌がらせだよ。
オスカルの最期もっとアンドレの事想ってよ・・だったが
今は「フランスばんざい」だからよかったんだと想うようになった。
「フランスばんざい」と言えるオスカルを支えたのがアンドレなんだ。
ばんざいの後に続くは地獄の日々であったとさ。
後が地獄なぶん「ばんざい」が重い
オスカルの「バンザイ」は自己満足の叫び
後の世に夢と希望を持って死んでいった くらいにしてよ
そもそも「アンドレー」なんて言って死ぬ話あるの?ヅカ?
映画は死なないで終わり、
アニメは「アデュウ」だよね。
ロザリーやアンドレがオスカルの為の小道具であると同様、
オスカルもまた作者の革命萌えを描く為の小道具なんですよ。>バンザイ
それにいちいち踊らされる読者も小道具に思えてきた。
ロザリーやアンドレの方が好きだなあ。
漫画キャラが作者の「小道具」なんてどの漫画にも言えるけど
でも寂しい考え方だなあ
他人の考えは変えられないからね。
寂しいに同意。
>>230 深みっつーかオル窓は自己陶酔激しい人達が自分だけが不幸だって顔してる話だとオモ
>>247 うん。汚窓はナルシストな不幸自慢大会だよ。
汚窓は自分がどれだけ不幸な境遇でさらにどれだけ悲惨な死に方ができるかをみんなで競ってるだけの漫画だよ。
深みもクソもあったもんじゃない。
汚窓を語るスレじゃないし、汚窓は嫌いだからどうでもいい。
まったくだ。
>どれだけ悲惨な死に方ができるかを競ってる
これには納得。
悲惨ならフェルゼンだって
ベルばらの死は、それぞれそれなりに必然性があると思うけどな。
でもエロイカでベルばら生存組を惨殺した意図はわからない。
まあ史実の人は必然性ある
エロイカもロザリーは生き残ってる
アランは将軍で以後話がややこしくなるから消されたと思うけど
ベルナールまで暗殺参加→失敗銃殺なのがわからない
だからこそヅカばらではハッピーエンド
ヅカのベルナール死なないの?
教えてピンカートン
ヅカでは代わりにジェローデルぶっ頃死な件
貴様、何故今夜のおカズが豚しゃぶサラダだと知っておるッ!
エロイカはじっくり描くのもうめんどくさくなったんで、アランとベルナールさっさと片付けて
後は史実を淡々と追うだけで終わらせたって感じ
まさにそんな感じ
絵も・・
この漫画の作者は失踪事件を起こしたらしいですが、
失踪中は幼子のように、傷ついた魂を休めるために故郷に戻っていたのですか?
本人しかわからんような事をここで聞かれても
ヅカのベルナール暗殺参加できなかったんだね
で、命があってハピエン
御大・・ご自分の描かれたエロイカひっくりかえしましたか
>>266 その時その時で発言が変わるリヨタン
ストーリーもその時その時で変化するんです
アレユリの娘生きてました
その内オスカルアンドレも死んでなかったことになるでしょう
今度のヅカは実はアンドレ生きていました! か?w
横にいるのは新しいカミさん?www
ベルナールって王妃の裁判や処刑を自分の新聞でどう報道したんだろうね?
事あるごとにオスカルを思い出して回想シーン?
「淫売は死ぬまで不敵で高慢だった」ラ・ペール・デュシェーヌ紙(エベールの新聞)
「立派な勇気を示した」モニトゥール紙
さまざまな記述や目撃証人の言葉は全て、刑場に向かったアントワネットの揺るぎない
落ち着きという点で一致しているとのこと(エベールは下品な表現を使っているけど)。
ベルナールもアントワネットの威厳のある態度は認めそう。
宣誓司祭「マダム、いよいよ勇気が試されるときです」
アントワネット「勇気ですって?苦しみから解放されるときに、いったいどんな勇気が必要なんでしょう」
「いそいで下さい」
これが最後の言葉だったようです。
で、今日は何から引用転載したの?
転載薀蓄家
wiki○っと転載の人とは違う
わかりやすい
じがじさん
じがじさんさじがじ
しげる
いずみやしげる
まつざきしげる
しげるネタばっかの奴は下ネタに持って行きたがるあたり、汚窓厨でFA。
オル窓と言えばオスカルの母上とユリウスのお母さんって似てません?
どこが?
じさくじえん
御大はアンドレやレオニードをあまり気に入って無かったって本当?
汚窓のキャラなんて知らない。出ていけゴミ。
広い知識とは本やwikiから転載することですね
オル窓のスレに比べるとベルばらスレはギスギスしてるなー
押し掛け居座る加害者と、その被害者じゃあ被害者がギスギスするさねえ。
全くその通り
(前略)女官に呼ばれてまた桟敷席に戻るまで、仮面に隠れておしゃべりを楽しむ
ことができる。しなやかな熱い身体を張りつめ、くたくたになるまで踊ることができる。
ここでは呑気に声を出して笑うことができる。ああ、パリの生活はなんとすばらしいの
だろう!
しかし彼女の長の年月、ただの一度も庶民の家を訪問しないし、ただの一度も議会や
アカデミーに出席せず、ただの一度も病院や市場へ出かけなかった。民衆の日常生活に
ついて、何か知ろうと思ったことも一度もない。マリー・アントワネットは、パリの一面
でしかない、きらびやかで浮ついた狭い娯楽の場所にのみとどまって、「良き民衆」の
熱狂的な挨拶に対しては、微笑んだり投げやりに応じればそれで十分と考えている。見よ、
大衆はいつもうっとりして人垣を作り、貴族や裕福な商人たちさえ、劇場で彼女が桟敷席の
手すりへ近づけば歓声をあげるではないか。
ツヴァイクより
ツヴァイクさん、
ちゃんと(早々)をつけないと
トメより
本当に「ただの一度もない」なら
オスカルでなくても残念に思うな
リヨタンさんは何か元ネタがないと描けない人なんですか?
>>297 オスカルの「残念だ」は誰に対してのものなの?
アントワネット?
それともアントワネットに庶民の生活を覗くように進言できなかった自分?
>>299 アントワネットに対してに読める。
自責の念には感じられない。
残念だ……
本から引用転載して広い知識に嫉妬ってアンタ・・・
自サイトの掲示板であたしは博識ですと自演した管理人かよ
嫉妬うんぬん言ってるのは自演。
>>304 はいはい作者叩きはよそでしましょうねー
ベルばら自体がツヴァイク始め色々な資料からエピを引用しては、
オスカルを狂言回し&メアリースー役にしてアレンジして描かれたものだからね。
>>301 自責の念にかられると
スマートな寝返りが出来なくなっちゃうからね。
>>249>>252 162 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2000/10/28(土) 02:03
私はフリデリーケが死ぬところが一番泣けた〜。
目が腫れ上がるくらい。
163 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2000/10/28(土) 02:20
私はロベルタが死ぬところだな〜
164 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/10/28(土) 04:08
泣けたというより,すごくいやだったのがガリーナが死ぬとこ。
なにもこんな死に方させなくてもいいじゃんかー!
165 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2000/10/28(土) 04:27
フリデリーケが街の人たちにつま弾きにされてだんだん病魔に犯されていくところ
が見るのつらいくらい悲しかった・・・・
166 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2000/10/28(土) 14:43
ゲルトルートでしょ!!
167 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2000/10/28(土) 14:48
脇役が次々と痛ましい死を遂げていったのに
ユリウスとアレクセイは川に落ちただけで
消化不良な終わり方だったな・・
最後の方は作者もだいぶめんどうになってたみたいね
ユリウスの目つきはオスカルよりもむしろサン・ジュストに似ている。
>>307 でもベルばらって洋モノとみせかけて、すごく日文寄りだと思う。
なので自責の念や葛藤ぐらい描いとけよという気がしないでもない。
>>310 勢い重視で描かれた作品だしね。
そこが読んでての爽快感にもなるんだけど。
ジェロとかも初登場の時点から、後の求婚者という設定になっていたのかな?
とってつけた感じで求婚者になったような気もするんだよね。
アンドレだって初登場は完全な脇役だったし、
ジャルジェ家へ来た素性がはっきりとしたのは
ビリビリ直前だったしね。
オスカル……ユリウス
アンドレ……アレクセイ
マリー・アントワネット……アルラウネ
フェルゼン……イザーク
ロザリー……ガリーナ
ベルナール……ミハイル・カルナコフ
ロベスピエール……レーニン
サン・ジュスト……ラインハルト
アラン……ドミートリィ
ディアンヌ……カタリーナ
ジェローデル……モーリッツ
ルイ16世……ニコライ2世
ルイ・ジョゼフ……リュドミール
ルイ・シャルル……ヴォルフィ
デュバリー夫人……アントニーナ
ポリニャック伯夫人……アデール
シャルロット……フリデリーケ
ジャンヌ……アネロッテ
ニコラス……ヘルマン・ヴィルクリヒ
ローアン大司教……ラスプーチン
オルレアン公……ケレンスキー
ド・ゲメネ……ストラホーフ
テオ……マリア・バルバラ
アランはクラウスのほうがしっくりくる。
アントワネットもレナーテのほうが顔似てる。
>>313 そもそも、オスカルからしてが派手な脇役、70年代現代人の目を持ってあの世界にいる、
便利な物語り進行マシンだったんだと思う。
あくまでアントワネットとフェルゼンの悲恋ありきで。
オスカル退場後の9巻の密度の高さ、見せ方の上手さを読み返してそう感じる。
オスカルいなくても、話自体はちゃんと進むんだよ、欝っぽく陰惨になってしまうけど。
>オスカルいなくても、話自体はちゃんと進むんだよ、欝っぽく陰惨になってしまうけど。
キャラは実在
事は史実だからね
オスカルがいなくてもちゃんと進むんだよ
オスカルがいなくてもちゃんと進む
確かに おもしろくない漫画になりそうだが
>オスカルは派手な脇役
これに同意
>オスカル退場後の9巻の密度の高さ
編集部で指定され限られたページ数に
お話を全部収めて終わらせなければ
ならないからね
最終回までのページが少なければ
当然密度は濃くなる
収められなければプロのお仕事できないでしょう
便利な物語り進行マシンだったんだと思う。
オスカルは元々狂言回しの役どころで
リヨタンがベルに置いたキャラだけど?
人気が出て最初の思惑とは違う方向へ行っちゃったキャラ
最初の思惑ってどんな?
このスレって本当にオスカル批判好きだよね
オスカルってアントワネットがデュ・バリー夫人に声を掛けるタイミングを
逸したときに「オールドミスの三人が・・・」とか大声で笑ってなかったっけ?
でも、三十路処女になったときのオスカルも当時では十分オールドミスの範疇になったのでは?
明日というか、10数年後には我が身になってるとはあの時思わなかったんだろうな。
>>315 アランはそうかもしれない。
レナーテは顔は似ていても雰囲気が違う、アントワネットのような華がなくて庶民的。
>>318 イザークとフェルゼンは主役なのに影が薄いところが共通項。
でもアンドレ役にピッタリのキャラってなかなかいないね。
>>324 つっこみ所が多過ぎるからしょうがない。
それこそ「オールドミス」発言みたいに。
>>316 「70年代」的現代人というのがミソなんだよな。
現代人の目から当時のフランスを俯瞰してみたけど、
学生運動華やかな70年代初頭と今では革命への評価も変わってしまってるし、
むしろ無為無策のまま革命へ突入させてしまった人物にも映る。
※フランス大飢饉のときに例えばオルレアン公などは多額の寄付している。
人気取りの一面があったにせよ、「わたしは無力だ」と嘆くばかりの人物よりは
飢えに苦しんでいる人にはありがたかっただろう。「同情するなら金をくれ」の言葉通り。
オスカルは貧しい人の力になれることをほとんどしていないに等しいので、
貧民にとってはオルレアン公以下。
実在のオルレアン公と、架空のオスカルのどちらが貧民に奉仕したか
比べるのは不毛じゃないのかなあ。
オルレアン公は、自邸のパレ・ロワイヤルが治外法権なのを利用して
思想家・革命家予備軍・商人を集めた。。
治外法権なので逮捕の心配もなく、王族の館なので庶民が口にしたこともない
食事・酒が溢れていて、しかも全部無料で供給されるので
思想家・革命家たちには、大人気だった。
オルレアン公にとっては、革命がなった暁には自分が国王になるための布石だった。
バステューユ攻撃、ベルサイユ大行進の日、パレロワイヤルからオルレアン公の私兵が出て行くのを
当時のパリ市民が目撃してるから、武器も揃えて用意周到に革命を支援してたんだろう。
屋敷を提供し、革命家たちに無料で飲み食いさせて
言わば、餌を撒いていたんだろうけど、彼が撒いた餌を食って栄養つけた革命家たちに
自分も処刑にされてしまうなんて、歴史は皮肉だね。
>>328 現代→70年代へのツッコミもオスカルに向かってしまうわけだね。
アランの妹が男に捨てられて自殺して腐乱死体になって
正気になったアランが憤り悲しむシーン
妾稼業やってたベルナールの母が捨てられて息子と無理心中しようとして
ベルナールだけ助かったことを回想するシーン
どうしてオスカルが罪悪感を感じなきゃならないのか不思議だった。
アランも、ベルナールも、オスカルが反論しないからって八つ当たりしすぎ。
>>329 実在と架空の差より、やっぱり70年代的価値観が大きかったんだと思う。
施しをするより「知れ開眼しろ、そして 団 結 しろ政治活動しろ議論しろ 怒 れ
要 求しろ」の時代でしょ、60年代中後半〜70年代初頭って。今のチャリティなんかにある
「僕一人でもできる何か」というのが選択肢として無い感じ。
オスカルが施しをしなかった云々という即物的な話ではなく、この「自分一人でもできる何か」を
しようとする努力が抜け落ちていることでもあるので、今読むと少なからずの違和感に
なるんだと思う。
>>325 すごい年寄り顔に描かれてたから、かなり高齢だと思われがちだけど
叔母様トリオは当時まだ30代ぐらいなんだよね。
そしてルイ15世に蔑ろにされてたような思われてるけど、実際は父親が溺愛しすぎて
手放そうとしなかったから嫁き遅れた。
>>331 アランは全く全然八つ当たりなんかしてないでしょ。
貴族の身分(と密かな誇り)がありつつも無力で"みじめったらしい"自分達への嘆き。
ベルナールのも貴族層全般への憎しみであって、オスカル個人じゃない。
加えてこの頃のオスカルはいろいろ無知すぎてベルナールを刺激してしまった。
王位を狙うオルレアン公に利用されて
ロベスピエールの狂気にまで達した独善を見抜けなかったベルナールも充分無知。
だいたい、アンドレの目を潰して、何の呵責も感じてないし
憎悪を振り向けたオスカルの家に平気で世話になってるし。
70年代視点とはいえ、反体制を唱える人たちが実は中二病なのは上手く描けていると思う。
作者が中二病だったので上手く描けたのでした。
>>332 >「自分一人でもできる何か」をしようとする努力が抜け落ちている
オスカルは母親を殺しに来た、パリの貧民娘のロザリーを家に引き取り世話をしてるし
衛兵隊では、兵士たちと同じ食事をして、彼らの現実に少しでも知ろうとしていた。
どれも、平成的「しない偽善よりする偽善」ではあると思うね。
70年代の「一人でもできる何か」への努力>自己の生活、という
一種の陶酔感に似たものはないけれど。
70年代は、この「一人でもできる何か」のために、自分の生活なり未来なりを犠牲にするのが
尊ばれた時代だったんじゃないかと思う。
大学生たちは、学生運動>学業に励むのが正義とされ
そこから発展して、退学して学業を放棄して学生運動→運動にまい進するのがカッコイイ
逝った人は、そこから連合赤軍だのよど号犯になったわけで。
>>335 それはもちろんわかってるよ。>ベルナールの無知
黒い騎士の正体バレ直後のあれは、オスカル=知的だがノンポリしかも皮肉スペック有り、
ベルナール=カッカしてる活動家学生みたいなもんだろ。対面した時点で開戦のゴングが
鳴ってしまう。
339 :
332:2008/11/27(木) 22:20:56 ID:???
>>337 >70年代は、この「一人でもできる何か」のために、自分の生活なり未来なりを犠牲にするのが
>尊ばれた時代だったんじゃないかと思う。
いやー、ごめん。それは自分が言いたい事の真逆だわ。
オスカルのロザリー教育も、またちょっと違うと思うよ。
ベルナール=貴族社会を狙った盗人=犯罪者
オスカル=(貴族社会の)治安維持もお仕事の近衛隊長
二人に何の思想性がなくても、職責からして立場的にゴングが鳴るのは当たり前。
負傷して捕まったベルナールがオスカルに過去を語るのは
裁判でどうにもならない犯罪者が、言い訳に自信の成育環境の辛さをしゃべって
情状酌量を狙うような姑息さがあった。
>>340 >ベルナールがオスカルに過去を語るのは
原作をちゃんと読もうね。
そんなので他キャラ叩きとか大丈夫か。
>>339 あーごめん。あなたの言いたいこととは真逆でも
自分はそう思ってるから。
「一人でも何かする」ことに陶酔して
日本での生活はgdgdなのに
紛争地域にわざわざ出かけて誘拐されて大騒ぎになって
いろんな国を巻き込んで現地の人も巻き込んでしまう
イタイ人たちが70年代にはたくさんいたイメージ。
ベルナールはオスカルに自分の過去は語ってない
ベルナールが語ったのはロベスピエールのこと
>>332 >「自分一人でもできる何か」をしようとする努力が抜け落ちている
オスカルは母親を殺しに来た、パリの貧民娘のロザリーを家に引き取り世話をしてるし
衛兵隊では、兵士たちと同じ食事をして、彼らの現実に少しでも知ろうとしていた。
どれも、平成的「しない偽善よりする偽善」ではあると思うね。
70年代の「一人でもできる何か」への努力>自己の生活、という
一種の陶酔感に似たものはないけれど。
70年代は、この「一人でもできる何か」のために、自分の生活なり未来なりを犠牲にするのが
尊ばれた時代だったんじゃないかと思う。
大学生たちは、学生運動>学業に励むのが正義とされ
そこから発展して、退学して学業を放棄して学生運動→運動にまい進するのがカッコイイ
逝った人は、そこから連合赤軍だのよど号犯になったわけで。
>ベルナールがオスカルに過去を語るのは
ベルナールがオスカルにロベスピエールの過去を語るのは
ロベが抜けてた
自分の過去語りはロザリー口説き用
友人の過去語りはオスカルの罪悪感を刺激して懐柔用
>>337=342=344
どうして同じ事を整理しないで何度も書くかな……
>>345 ベルナールが激昂したのは、友人を侮辱されたからでしょうに。
あれを保身、懐柔のためと読むには無理があると思う。
ベルナール自身の粗は全然全く否定しないけどね。
>>344 70年代というより、60年代ね。
(70年代になってもそういう動きはあったが。高校生が対学校でいろいろ
したりもしたんだよ)
「一人で 個 人 的 に できる何か」じゃなくて、とにかく団結、組織化の時代だったの。
>>344は組織に参加する事まで「一人でできる何か」とカウントしているけど、全く
そうじゃないの。
>>348 オスカルの親友のアンドレの目を鞭で叩き潰したんだから
自分の友人を言葉で侮辱されるくらい我慢しなさいよw
>>349 組織の構成人員を増やすために
「一人でできる何か」をまず説いて洗脳するのが活動家の定法でそ。
>>350 オスカル擁護の為にはアンドレも引っ張ってくるのねオスカル厨……
普段はさんざんアンドレをpgrの対象にして理不尽に叩く奴が言っても意味ないわ。
アラスの領主ってジャルジェ家なんだよね。
ならロベスピエールの貧困の原因もジャルジェ家の圧制のせいだったりして。
オスカルが責められるのも無理はない
オスカルはフランス革命の精神(自由・平等・博愛)の象徴ではなく、
70年代サヨ思想の象徴だった…
オスカルはフランス革命の精神(自由・平等・博愛)の象徴
と思ってたんですかい?
オスカルはフランス革命の精神(自由・平等・博愛)の象徴?
70年代サヨ思想の象徴?
どっちもワロス
このスレを存続する必要性がまったくない件について。
君が見に来なければいいだけの話
>>358 オスカルマンセーや他キャラけなしがやりたければ、避難所があるじゃないの
アントワネットの話とかが読みたい自分は問題なし
70年代に生まれてなかった身には何がなんだか・・・
生まれてなくてもそういう時代の勉強をする機会はいくらでもあるし、
職場の上司やお稽古事の先生やなんかで、そういう話は聞くっしょ?
>>358 むしろ、ようやくこのスレpart1の頃のノリに戻ってくれたと思うわけですが?
>>354 オスカルはサヨ・ヒステリーの象徴って感じ。
うちは祖母が取ってるし、思想は否定しないけど、人に迷惑掛けず、メクラ信者に
ならずに大人しく指示している人達とはやっぱ違う。
× 祖母が取ってるし
○ 祖母が赤旗取ってるし
>>361 いや、どういう背景からこの漫画が誕生し、この漫画のテーマやコンセプトが作られたのかを
みんな具体性をもって書き込んでいるので勉強になってありがたいよ。
そ>どういう背景からこの漫画が誕生し、この漫画のテーマやコンセプトが作られたのか具体性をもって
ここで語られてるのは
作者が共産党支持者で連載当時の時代背景に影響を受けているのは明らかだから
作品に60〜70年代の時代背景が反映されている、という話であって
実際どういう動機でベルばらを描こうと思いテーマやコンセプトが作られていったか
それは原作者本人にしかわからないことでしょ
(雑誌のインタビューとかで明らかになってるのかもしれないけど)
>>366 >作者が共産党支持者で連載当時の時代背景に影響を受けているのは明らかだから
作品に60〜70年代の時代背景が反映されている、という話であって
功なり名を遂げた今になっては、それは忘れたい過去、かもね。
最近のインタではオスカルは、女性の解放・自立を投影させた女性像だと言ってるから。
ロシア革命がテーマだったオル窓の主役は、ロシア皇帝の隠し財産を握る美女でも
革命家の青年でもなく、ドイツのピアノニストだと言ってたんだから。
なるほど共産主義やイデオロギーが背景だと思われたくないわけか。
しかしオル窓の話はスレチ。
リヨタンはその場で言うことがコロコロ変わる
以前の発言も上書き変更で都合のいいようにすべてが変わってしまうから
インタでの答えもあてにはできない
またいつ変わるかわからないw
>オスカルは、女性の解放・自立を投影させた女性像だと言ってるから。
女性の解放・自立の投影ねぇ・・・
仕事持って経済的な自立はしてたと思うけど
オスカルが歩いたエリートコースは父親が引いたレールの上を歩き
生まれた家柄や親の地位というバックボーンでかなり守られ
精神的にはアンドレがつねに影にいて守られてたからね
精神的な物を含めたら真の女性の解放・自立の投影とは思えないな
連載当時ならオスカルみたいな女性は画期的だったのかもしれないけど
↑今日更新のパワ−アンビシャスプレス・リリ−ス にバスティーユから220年てありましたw
>>371 ヅカは来年創立95周年じゃね?
革命200周年の時はわざわざフランスまで
押しかけたファソが一杯いたのう
ナツカシス
100周年
376 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/28(金) 23:11:22 ID:kolS5Zod
樹の間洩る陽よ
梢わたる青嵐よ
さんざわめきあげて歌え
天果つるきわみまで
響あまねくたちのぼれ
木々よ
鳥よ
空よ
風よ
あさみどりの
この大いなる空間の
ただ一点にぼくはあるここがぼくの舞台
ここがいま
ぼくの世界のすべて!!
神よ力を与えたまえ!!
まさに汝に傍近くのぼらんとする
この楽の音のためにこそ!!
しつこい汚窓厨が早く死にますように
>>370 むしろ、連載当時の自立した女性というと、親=戦前世代、自分は家族で初めて
大学進学→就職と行った層がかなりいる筈なので、最初っから全部が保証されている
お嬢様なオスカルを女性の解放自立のシンボルだなんて言ったら、ひっぱたかれないか。
やっぱ元はオスカル=凄く頭悪い、革命とアカマンセーだと思う
ベルばらはBLのハシリだと思う
レズだろ?
オスカルがオトコだったらしっくりくる
>>382はアランと同類のケツの青いガキ、本当はオスカルファン
同じようなシチュで男だったら、むしろ最初からフルボッコだと思う。
当時男だったら画期的すぎてw
オスカルが男だったら狂言回しの準主役止まりで
もちろんアンドレとの恋愛も無かっただろうし
万が一御大が描こうとしても編集からストップかかったでしょう
ホモの小学館レズの集英社だっけ
>万が一御大が描こうとしても編集からストップかかったでしょう
御大はレズスキー
ホモ嫌い
だから万が一
BLっぽいのはオル窓の方じゃないの?
ダーヴィットがユリウスにキスするところとか。
>>390 ダーはユリウスが男だと思ってキスしたんだよね。
バイセクシャルな性癖の持ち主なのだろうか?
該当スレでやれ。散々荒らした他作品スレでやるな。
この板からオル窓スレが消えてしまってる
他板にもいっぱい関連スレあるんだから、
そっちでやってくださいね。
アレクセイとイザークってホモらしいね。
>>386 じゃあ男だったほうが良かったじゃないか!w
汚窓厨はいいかげんにしろ。
ホモだったのは聖徳太子、蘇我えみしとできていた。
オスカルとアンドレの恋愛喜劇ってあまりにベタな展開過ぎませんか?
身分違いの恋とか心中とか強姦とかってシェイクスピアや近松門左衛門の昔からあったんじゃ?
ベルばらはそういう作品の美味しいところだけ拾って仕上げた感じだけど、
美味しいところというのは周知化されているから陳腐だとも言えるな、
だからベルばらは(OAの恋愛物として見た場合は特に)飽きやすい。
オスカルとアンドレの恋愛って喜劇だったのかー
ベルばらって恋愛コメディーだったんだー
初めて知ったわw
あの地味なアンドレがオスカルの相手になるというのが面白かったわけで
普段は対等みたいな付き合いだったのが
恋愛モードになると急に身分差と苦しんでるのが面白かったわけで
>>402>>403 過去形で書いてあるということは、あなた達もベルばらには飽きたみたいですね( ̄―+ ̄)ニヤリ
OAとか専門用語ウッゼエです。
軽々しく強姦とか書くのもね。
>>404 ベルばらは今でも好きですよ。
オル気違いとオスカル気違いが嫌いになっただけです。
ベルばらがコメディーなら汚ル窓はギャグか
よそでやれ汚物。
>>404 連載当時を思い出してるから過去形なんですよ
飽きたらこのスレ見ません
151 名前:アマノウヅメ :02/08/31 13:52
ロベスピエールが演説する日は女性の傍聴人が殺到したと伝えられてます。
やはり、清潔で革命一筋ってとこが人気のもとでしょう。
不道徳な男は直感的に分かるんですよ。
自分は国家が大切なので生涯結婚しないことを公言して
カリスマ的人気を得て、恐怖政治をやってのかたロベスピエールの手法を
ヒットラーがまんま継承したのは歴史の皮肉かも。
ロベスピエールまではオスカルの下僕にしないでくれたのが、今となっては
御大に感謝。
>>412 流石に実在の人物には敬意を払っていたのではないかと。
>>405 そうそう、強姦未遂と正しく書いて欲しいですね!
実はユリウスよりも姉のマリア・バルバラのほうが容姿も性格もオスカル似、
モミアゲがチャームポイントなのも共通してるし。
オ窓厨は死んでくださいね
>>415 しかしダーヴィットもマリア・バルバラさんがナンボ魅力的だったのか分からんけど、
よく付き合おうという気になれたと思うわ。
呪いが我が身に降り懸かるとは思わなかったのかな…?
まーそんな不安をも払拭するのが恋なんだろうけど。
ダーヴィットの勇気と良い意味での無神経さには尊敬すら感じるものがある。
>>413 >実在の人物には敬意
それはあるね。
だから時々オスカルが完全に蚊帳の外になったり、歯牙にもかけられなくなったりしてる。
半実在のベルナールはエロイカでの展開を含め、そのへんが気の毒。
>>411 国家と結婚の元祖はエリザベス1世かしらん?
420 :
オスカル:2008/11/30(日) 10:41:56 ID:???
>>418 わたしの存在など巨大な歴史の歯車の中では無にも等しい。
>>418 「半実在」って面白いね
他に半実在はジャルパパ?
>>417 ダーヴィットの存在は第四部では一種の清涼剤。
彼が居なかったら第四部はただだだ陰鬱な流れになっていた。
(ユベールに救いを見出すことはできるが)
オスカルはまだバスティーユ陥落や首飾り事件の後始末など
活躍の場面を与えられているから良いよ。
アレクセイは革命派の中では何の役にも立ってないもの…
せいぜいビラをまく程度の働きしかしてない。
そのくせその名声だけは何故かドイツにまで伝わっていたりして不思議な人物だ…
いい加減にしろよ汚窓ババア
通報準備してるからな
女はすっこんでろ
男の領域に入ってくるんじゃねー
女は大人しく男の言うこと聞いて家ん中で家事と育児をやっていろ
外へ出るんじゃないなまいきな
てことさね
427 :
クラウス:2008/11/30(日) 18:50:50 ID:???
女にはむりだ
失せろゴミ
テロわーにゅどめり狂
オスカルですが、バスティーユの数日前に出動の命令が出されたときに、
アンドレに対して「わたしが臆病者にならないようにしっかり見守っておくれ」
とお願いしてたよね?あれは何に対して臆病にならないようにという意味だったんだろう?
単純に戦場で臆病風に吹かれないように、なのか、自分の信念を裏切らないように
(=寝返ることに臆病にならないように)という意味なのか、どっち?
出撃前から王家を裏切る事まで頭にあったのかな?
アニメの方は、「ある」として描いてるけど。
>>426 おフランスでは1960年代まで女性が自分名義で預金口座もてなかったってのを
どこかで読んだ。本当なら男尊女卑すぎ。
女性指揮者「西本智美」の番組を今放送してるけど
親友のモデル「黒田知永子」が彼女に『私のオスカル頑張って〜!』と言ってたw
>>426 革命当時、実際にいた女性活動家も扱いとっても悪かったんだっけ。
>>431 >アニメの方は「ある」と
これ、どんなの?
>>431 アントワネットとの最後の謁見の中で「何のために誰と戦う?」と独白の形で自問していたから、
民衆に武器を向けたくないとは思っていたのは確かだよね。
ただ、その場ではアントワネットに「民衆とは戦えません」とは言わないでいたけど、
民衆と戦うことになるようだったら民衆側につくとその時点で既に思っていたのなら、
寝返りはアントワネット側からしてみれば完全な裏切り行為だったと言えるだろうな。
>>435 アントワネットとの最後の謁見の際、オスカルの最後の言葉はau revoirではなく
Adieu、アントワネットもそれである程度察して、双方涙のまま微笑み合って別れる。
>>437 漫画やアニメだからいいけど、実際それで衛兵隊の司令官として戦場に出してしまうなんて
アントワネットは甘過ぎという感想がでちゃうな。
裏切るのも想定内なのに部隊を任せてしまうんだからね。
やっぱり漫画(アニメ)だからとしか言い様がない。
ベルばらは、フランス革命を描いた
江戸っ子気質で昔の日本人堅気のキャラが大勢登場する
日本の・少女・漫画。
それが、数10年人気で
舞台・アニメになって世界で大人気、なのは凄いこと。
アニメは聞いたことあるけど、原作の方の海外評価ってどうなの?
むしろこっちの方が外人さんは困りそう。
外国ではアニメの方がメジャー
原作はアニメより大分後になってから翻訳された国もある
日本産のアニメだと思ってなかった外国人もいると聞いたことある
イタリア人は自国のアニメだと信じてた人もいたとか
ああやっぱりそうか……
原作はとってもニッポンニッポンしてると思っていたし、アニメは歴史や
イデオロギー関係無しでも食い付けるように作ってあるからね。
>>441 ありがとう。
ヅカの話になるが
今回の外伝(笑)シリーズ、アンドレ編も追加でやるんだってさ
相手役がオスカルなんだし、普通のとあんまり変わらないんじゃね?
と思ってたら…相手役「マリーズ」だって?
誰だよこれ
アラン編の相手役・死んだ妹の幽霊ww
ジェローデル編の相手役・フェルゼンの妹ww
ってのも相当だと思ったけどこれはひどい
変な追加キャラやめて欲しいわ
フランス人の女性歴史家がベルばらの影響を受けてその道を目指したようだね。
あるTVではフランス人の10代の女の子がベルばらの原作本を見せて「私の一番のお気に入り」と紹介してたw
イタリアでは有名オペラ歌手等セレブな人々の間でも「ベルばら好き」が多いと原作者が喜んでたよ。
イタリアで「ロックオペラ」として上演した事もあるみたいだし…
ベルばらは大衆的で分かりやすいからね
惹き付けてやまない何かがあるのでは。
ベルばらの作者が描いた「女帝エカテリーナ」に大黒屋光太夫は登場しますか?
そらフランスの勲章もらえるわけだ
自分は普段、違う作品がメインなんだけど、外人さんの原作ベルばら認知度は
他の往年の名作漫画と比べても弱いと感じてた。
>ベルばらは大衆的で分かりやすい
フランス革命 歴史物 ベルサイユ宮殿 18世紀貴族 マリー・アントワネット
と言ったきらびやかなアクセサリーで飾られてるから
一部に 高尚な漫画 と勘違いしてるおばちゃん達も多い
キラキラお姫様ドレスや男装の麗人スキーやヅカファンも引き付ける
ベタで俗っぽい素材と単純明快な話の展開は
大衆受け超娯楽大作
勢いがあっておもしろかったしね
英語版の原作が出れば更に認知度が広がるのでは?
世界を視野に放映予定の劇場版アニメの成功が鍵だろうか
その為のYOSHIKIの音楽だと思うし
訳がいい加減で、むしろ台無しにされてしまう作品も多くってよ。
>>437 ちゃうお最後の言葉は「au revoir」だお
間違えちゃイヤ〜〜ン!!つーかスレチ
海外翻訳はとっくにされてるみたいだよ
原作があることを知らない人が多いんじゃないかな
小学館の少女漫画はマット・ソーンが英訳したみたい
ベルバラはアニメが世界中で放送されてるし海外でも出版されてるだろう
原作英語版は20数年前日本のみで出版された2冊だけ(話も途中)
海外ではベッドシーンがNGになって未だに英語版はなし
リヨタンはその部分を削ってまでの出版は考えてないって
数年前のイタリア語講座テキストに書いてあったお
アジア圏では有名なようだけど
英訳されてないから、ヨーロッパでの認知度が低いんだよね
イタリアでは「オスカルは生きていた!」とかいう
二次創作みたいなのが出版されたくらい人気があるんだが
>>443 私はジェロの相手役が接点もないフェルゼンの妹ソフィアだった時点で
なにもかも諦めたがwww
問題はリヨタンが脚本にかかわってるということくらいかねー
ベルナール編だとベルナール生き残っちゃうし
まだソフィアやディアンヌならいいよ
ベルばらに出てるから
新キャラ追加しかもヒロイン?はきつい・・
>>451 言い方どうにかならないの?
誉めてるようですごいけなしてるよね
>>459 昔読んで好きだった程度のシトならこんなもんジャマイカ
ベルスレやベルサイトめぐりするようなどっぷりつかったファンと
世間一般とじゃ認識ちがう
ベルばらは今じゃさむいお笑いネタかギャグネタ扱い
なぜ普通の意見が異端のように扱われるのであろうか。
>>460も
>>451ももっともなことを言っているように思うけどな。
自演乙!
オル厨っぽい感じがする
>>460 最近ではポニョとかがよくネタにされてるけど、それは世間一般からみた作品の認識が悪いからじゃないと思うけどな。
それだけ作品の認知度が高い証拠だと思うし。
世間が知らない作品じゃお笑いのネタにもならない。
お寒いネタとして使われるなら、ガラかめとかでしょ。
ベルばらはそんなに汎用性ない。
>>443 >アラン編の相手役・死んだ妹の幽霊ww
お願い、冗談だと言って。
ベルばらはほかの古い少女漫画よりも高級で高尚で特別な作品
と言わないとアンチ扱いになるんですなw
>>469 残念、事実です
しかも出てきたときから幽霊です
リヨタンはベルばら使ってお金になればそれでいいのよ
お歌歌う資金源になれば
ファンは金ヅル
うわあああああああああああ
何ぞこの濃いジェロは。
ジェロってのは、あくまでオスカルの人生を通り過ぎるだけの人だと思うんだが。
しかしkidsって公式でしょ?
何でまあこんな痛いキャラ付けなんだろ。
しかもつまんね。
>>476 記事が二次創作的になってしまうのは仕方ないけど
それよりなにこの内容は?
ジェローデルはソフィアと恋人未満の友人でナポレオン暗殺に失敗、死亡
アランは隻腕で戦災孤児を育てる将軍でディアンヌが幽霊で登場してナポレオン暗殺に失敗、死亡
ベルナールはロザリー連れて町に帰ったらもうバスティーユの戦闘
そしてロザリーが嘘をついたのでナポレオン暗殺に参加できず生き残り
ジェローデルの外伝によるエピソード追加によるとばっちりが哀れ
>>477 >ロザリー連れて町に帰ったらもうバスティーユの戦闘
ちょっと待って?
時空間がおかしくない?
結局創作キャラって作者の胸先三寸次第なんだよね、そのキャラ設定とシナリオがね。
前日にアンドレ死んでるんだよ……ね?
どうなってんのベルナールの時空間w
>>481 リバイバルブームで酷い事になる作品は、他にも沢山あるから覚悟しとくしかない。
ただベルばらは時代物(史実を下敷きにしている作品)なので、必死に生きて死んだ人達の
存在まで踏みにじられてしまった感が強いのかもね。
>>477 >アランは隻腕で戦災孤児を育てる将軍
隻腕はまだいい。
がその後が痛い。痛すぎる。
>>482 数年は路に迷ってた計算になるなw
だってその間にオスカルは近衛やめて衛兵行って和解して
ジェローデルと婚約騒ぎやらなにやらがあってアンドレと愛し合ってアンドレが戦死しなきゃいけないんだから
ヅカ話はスレチ
>>477 ナポレオンだっけ?あれだと
ジェロ未登場
アランはバリバリの軍人を貫き将軍に(隻腕ではない)
その後オスカルの影を追い、ナポレオン暗殺を企て失敗、死亡
ベルナールはバスティーユの戦闘の時に「見てくる!」とは言ったが参加したかどうか?
アランと仲良かったのでナポレオン暗殺を企て失敗、死亡
だよねえ
全然違うんだけど
エロイカのアラン、ベル:こいつら全部オスカルの恋人候補だから全部オスカルの所に
殉じさせてやるぜ!
ベルばらアラン、ベルナール、ジェロ:アテクシの作った良い男に愛される女性キャラに自己投影しないさいね♪
なんじゃないのかな
ごめん、
ベルばら歌劇、ね。
>>486 ・基本的には原作の話を優先しましょう。
基本的には だからおkじゃね?
女優のなんとかが格好よかったの〜vv
とかだったらさすがにスレチもいいとこだが内容についてだし。
アニメと違って残念なことに脚本がリヨタンだから半公式みたいなものだからね。
>>488 あの時のリヨタンとしては
アニメのアランが気に食わなかったから、
軍人として再登場させてはみたけど
エロイカ書くのだんだん興味なくなってきて
めんどくさくなったから(アシ任せ)
殺せば綺麗に片付くわよね♪で殺したように思える
>>444 フランス人の女性歴史家がベルばらの影響を受けてその道を目指したようだね。
そんな話、聞いたことがない。
ソースは何でっか?
またソースくれくれ厨かよw
自分で探せばいいのにw
>イタリアでは「オスカルは生きていた!」とかいう
二次創作みたいなのが出版されたくらい人気があるんだが
出版て…
イタリアの同人誌だよそれ
2ちゃんなんだから、と読み流すか
キーワード拾って自分でググればいいのにねえ
>>493 自分も違う作品で海外サイトをあさってるからソースほしいな。
英語とフラ語だったらわかるから、本当にいるなら情報クレクレ。
>>498 原案かwよか…良くねええええええ
やっぱり絡んでるのかよ
誘導先はホモネタだから見ちゃだめ!!!
>>502 ありがとう
つか原案でも一枚噛んでるってことに変わりないじゃん…
お歌のためですねハイハイ
>>502 本文ちゃんと読んでないんだ
下の方にフランスのベルばら事情が書いてあったよ
>>497のソースは自分は読めないが…
フランス人の女性歴史家のソース?
↑すみません、今読めました。
フランス人の女性歴史家のソースでした。
>>497を教えてくださった方どうもありがとうございました。
>>505 http://www.fou.com/slash/voice/v38/v020416.htm <同性愛先進国はやおい後進国?(その1)−「ベルばら」で「フランス革命」を学ぶフランス人
英文学を専攻するフランスの大学生からメールが来た。
略
<思えば「ベルばら」は女性漫画の「フランス革命」だったのだ>
で、当時の女の子たちは「自由・平等・博愛」のスローガンにすっかり洗脳されてしまった。
アメリカ独立運動を精神的に支え、合衆国憲法のもとになった革命思想は、
めぐりめぐって日本国憲法となって今日に至るわけだから、なかなか深いものがあるのである。
「男女同権」も元を正せば「フランス革命」のおかげだったのだ。
フ「私もこの時代がフランスの歴史の中で一番好きです。アニメを見た当時はまだ6,7歳だったので、
歴史を勉強したことはありませんでした。私はベルばらで自分の国の革命のことを知ったんです」
お〜、そうなのかあ。フランス人からそういう評価をされているとは知らなかった。
そしてフランス人は自国への不満を熱く語り始めた。
フ「子どもも楽しめるような娯楽作品として、これほど見事にフランス史をドラマ化したものは後にも先にもありません。
それから10年経って再び見直す機会があったのですが、当時子どもなりに複雑なキャラを理解していたつもりでも、
その年齢になって初めて理解できることも多くて、その深い内容に改めて感銘しました。
難しい内容であってもアニメなら老若男女が楽しめる。アニメの力は偉大だと思います。
フランスのテレビ界に日本製アニメを締め出すの動きがあったことは非常に残念です。
『女子どもには、いつまでもイノセントでいてほしい』というのは、大人や男性の傲慢以外の何ものでもありません」
そ、そうなんですか(汗)……。でも、ハリウッド映画の日本描写が変なように、
いかに池田理代子先生が東京教育大哲学科出身といえど、日本人漫画家の描くフランス史ってヘンじゃなかったのだろうか。
フ「全然変じゃありません。フランスではベルばらファンや歴史家
(これをきっかけに歴史研究家になったそうだ!!)によるファン同人誌
(有名なのは評論中心の『God and Sword』と漫画・小説中心の『Rose Antoinette』)もあるんですよ」
フランス人が書くベルばら同人誌……。いやあ、夢にも思わなかったよ。
漫画のほうもフランス語版が近く出版されるそうだ。
ベルばらは「男として生きることを求められたヒロインが男性との許されない恋に悩む」、
今日のやおいのルーツ的構造を有しているという点でも日本の漫画界において歴史的に重要な作品であるが、
フランス人女性にも熱く支持されていたのである。
フランス人学生がしているのはアニメベルばら
インタヴアーが思い浮かべているのは原作ベルばら
アニメと原作が別物だと気づいていません
答えられないんじゃしょうがない。
煽り厨決定。
>508
>今日のやおいのルーツ的構造を有している
やっぱりそうか
ベルの場合の「許されない」は「身分差」だけどね
それにオスカルは身分差には悩んでない
悩んでるのはアンドレ
ロシア革命は「オルフェウスの窓」で学んでね♪
日露戦争が革命の原因の一つとか、
ケレンスキーは女装して冬宮から逃げたとかのエピソードまで学べるよ!
それにしても、男の裸をみて思わず頬を赤らめちゃうシーンだけど、
オスカルだとなんだか笑っちゃうんだけど、
アルラウネがアレクの裸みて赤くなってたのにはなんかがっかり・・・
オスカルとアルラウネの違いって一体何なのかな?
二面性で萌えられるかどうかじゃないの
アルラウネのキャラは崩れたらがっかり
アンドレの裸みて真っ赤になったときにオスカルのキャラは崩れたかどうかは微妙…
アルラウネは神秘的で何事にも動じないオーラを持っていたけどね
(でも三部でそのオーラはどんどん薄くなってったけど)
>>511 ・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
よく読めばわかるでしょフランス人学生はアニメベルばら見て影響を受けた
この時点ではまだ原作のフランス翻訳本は出ていない
>フランス人学生がしているのはアニメベルばら
↓
フ「私もこの時代がフランスの歴史の中で一番好きです。 アニメを見た当時はまだ6,7歳だったので、
歴史を勉強したことはありませんでした。私はベルばらで自分の国の革命のことを知ったんです」
「フ「子どもも楽しめるような娯楽作品として、これほど見事にフランス史をドラマ化したものは後にも先にもありません。
それから10年経って再び見直す機会があったのですが、当時子どもなりに複雑なキャラを理解していたつもりでも、
その年齢になって初めて理解できることも多くて、その深い内容に改めて感銘しました。
難しい内容であってもアニメなら老若男女が楽しめる。アニメの力は偉大だと思います。」
>インタヴアーが思い浮かべているのは原作ベルばら
↓
そ、そうなんですか(汗)……。でも、ハリウッド映画の日本描写が変なように、
いかに池田理代子先生が東京教育大哲学科出身といえど、日本人漫画家の描くフランス史ってヘンじゃなかったのだろうか。
>フランス人学生がしているのはアニメベルばら
↓
フ「全然変じゃありません。フランスではベルばらファンや歴史家
(これをきっかけに歴史研究家になったそうだ!!)によるファン同人誌
(有名なのは評論中心の『God and Sword』と漫画・小説中心の『Rose Antoinette』)もあるんですよ」
>インタヴアーが思い浮かべているのは原作ベルばら
↓ フランス人が書くベルばら同人誌……。いやあ、夢にも思わなかったよ。
漫画のほうもフランス語版が近く出版されるそうだ。
インタヴアーもさフランス人がアニメの話してるのはわかってるでしょう
>アニメと原作が別物だと気づいていません
って事はないかと。
インタ ヴア ーという表記が気になります。
あと、汚窓ババアしつこい死ね。
アニメが原作に忠実に描かれているなら
池田先生がお描きになった原作を、アニメという形で見たことになるから
「日本人漫画家の描くフランス史ってヘンじゃなかったのだろうか。 」という質問に
「全然変じゃありません。」とこたえてても違和感ないけど、
アニメは製作側が原作から作りかえてしまったところが沢山あるからね
オスカルがバスティーユ攻撃に参戦したのも
原作では自らの意思でだったのがアニメでは夫アンドレに従ったことになってる
原作とアニメの方ではここまで作り方を変えてしまったという一例としてあげておく
自ら参加するのと夫に従ったのとではオスカルというキャラクターのイメージも大きく変わる
インタヴーwに答えたフランス人はアニメしか知らないんだよね
アニメ嫌いじゃないけど原作ファンとしてはあの「従う」はいただけない。
急に丁寧語になったのはフランス語じゃ分からないんでしょ?
>急に丁寧語になったのはフランス語じゃ分からないんでしょ?
どんなふうに訳されてるのか知らないからなんとも
それ以前にフランス人は
自ら参加した主体性のある原作オスカルは知らない
アニメの受け身オスカルしか知らない
革命の描き方もアニメと原作とじゃ大分違うよな
サン・ジュストがテロリストにされてたりw
>>520 それしょっちゅう聞くけど、そんなに大事なこと?
アンドレは別に男尊女卑やなんかの象徴でもないし、オスカルが女としての自分を
解き放ったという点でなら変わらないから別にいいと思うけどなあ。
>>521 どう訳しているかモノを見ないとわからないけど、フラ語でも丁寧語はあるから
意図的に訳したらちゃんとアニメ脚本通りになるよ。
オスカルの描き方の違いが気になる人には気の毒だし、そこで争う気もないけど、
アニメはアニメでいい出来だと思う。
>>523 アニメと原作ではオスカルの描き方も革命の描き方も
かなりちがって描かれてる
物語の作り方が違ってくればイメージも大きくかわってしまうってことでしょう
アンドレが男尊女卑の象徴って話ではないよ
アニメはアニメで原作にないシビアさとかが出てると思う
原作は少し青臭い所があるからね
>>526 アニメも充分青臭いよ。
アンドレ=オスカルの恋人&夫という前提の下に作られてるアニメは
革命前から市民の勉強会に参加したり、
ただの平民の従僕を、ヒロインの相手役として持ち上げすぎてる。
原作は、ヒロインの恋人候補として地味だったアンドレが
後半、男度を増していって、他のキャラを食ってしまうところが
革命的で面白かった。
自分はアニメ→原作読破派なんだけど
原作は幼馴染&兄キャラのアンドレが、唐突にオス化してしまうブラビリシーンは
オスカルの驚愕に、読者は共感できたんじゃないだろうか。
アニメは、二人の恋愛の伏線が初期から張り巡らされていたので
アンドレの告白シーンには驚かないどころか、おお、やっと言えたのかとホッとした
(ブラビリまでやるのは驚いたけど)。
>>528 比較の話は荒れるから
どちらかを持ちあげてどちらかを貶めるのはやめたほうが…
まあここが原作スレであることを考えると
アニメ批判&原作寄りレスはおかしくは無いんだけどさ
序盤アンドレは地味と言うより…うん
日本人キャストでドラマ化するなら
オスカル=柴咲コウ
アンドレ=NSKD
フェルゼン=谷原章介
ジェローデル=玉木宏
序盤アンドレは地味と言うより空気www
カラーになりだしたのも断髪後だよね?
アニメと原作と言えば
アニメのアンドレは、暗くて衛兵隊のみんなと親しげな場面無いけど
原作のアンドレは衛兵隊のみんなといつの間にか仲良くなってたよね
近衛隊でもお互いに口の利き方がなんか親しげだったし
だからこの間ヅカのベルナール編で
なぜかきらびやかな軍服を着た(片目負傷済み)
ある意味いつも通りのヅカアンドレが
近衛兵にオスカルの指令を伝えた後
「お前の目、大丈夫なのか?」みたいな親しげに話すシーンがそれほどおかしく見えなかったww
>>533 アニメアンドレは早い時期から異様にいい男アピールが
ヅカアンドレは理不尽なwお貴族様オーラが出てるけど、
キャラとしては見られるからいいや、みたいな感じ。
>529
自分は原作:80年代後半小学生時代に読了→アニメ:世紀末に視聴だけど、
まずオスカルのフェルゼンへの恋愛感情がわかりにくいのと、何でそんな事で
ネチネチ欝々してんの?by小学生脳でオスカルの評価が↓↓
アンドレの告白や、シャツを引き裂くのに至っては、何をしたいのかさっぱり
意味がわからなくてスルー。
この二人の恋愛自体が苦手になり、脳内でデリート。成人後に読み返すとオスカルの
青臭さと脳筋、そこにちゃっかり女のドロッとした部分も紛れ込んでいるのに気付いて
ますます苦手に。原作ベルばらはアントワネットとフェルゼン達だけを追って読むようになった。
アニメは別枠として見ていたら普通に面白かった。
>>534 そうそうキャラとしてはありなんだよねw
お貴族様オーラワロスww
まあ、下克上的って意味ならありなんじゃないか?
> 原作のアンドレは衛兵隊のみんなといつの間にか仲良くなってたよね
原作は暗くないし(荒れてる時期はあるが)
基本いいひとだからじゃないかな
序盤アンドレはオスカルの持ち上げ役(引き立て役)、
凡庸で世俗的な精神の持ち主で高潔で清廉なオスカルにたしなめられること多数。
アンドレがオスカルをたしなめる方が多くね?
>>541 それはポリニャック夫人が登場するあたりから。
初期のキャラの顔見せの段階ではアンドレは引き立て役。
後半は西城秀樹度をどんどん増していったという感じが
>>542 デュ・バリー夫人の時もカッカしてるオスカルをたしなめてたし
アラスから帰った時もアントワネットに進言して落ち込んだ時も
ド・ゲメネとケンカした時も
アンドレはオスカル落ち着かせ役だと思うが。
うん、デュ・バリー夫人絡みでもオスカル=高潔か?と凄く謎な言動は多い。
現代人の俯瞰視点も装備してるから、すごく不遜で無責任なところもあるんだよね。
初期アンドレの言動は、オスカルというのはこういうキャラだというのを
読者に暗に諭していたいわば説明係の一つでしょう。
そして対オスカルの言動は、アンドレというのはこういうキャラだというのを
読者に暗に諭していたいわば説明係の一つ
誤爆かと思ったら、
>>543って一時期大暴れしていたオスカル狂信者?
早く死ねばいいのに。
ワッフルうまい
スマン誤爆
>>547-548 分りやすい進行で読者がすっと物語に入っていけるようにしたよね。
オスカルだって言動を通して当時の社会を読者に分りやすく説明する係だったし。
漫画として上手く機能している。
>>552 どの漫画もキャラの言動は読者にお話を説明する役目を持っています
そおいうことができなければ
プロ漫画家としてデビューできませんが
>>546 女同士の争いに参加しない、巻き込まれないという姿勢が高潔だったんだよ。
女同士の争いを面白おかしく高みの見物が高潔な姿勢
ぺっ
>>548 いや、まさか初期アンドレのキャラクターから
レイプ未遂魔や殺人未遂魔を連想する人はいないだろう。
> 原作のアンドレは衛兵隊のみんなといつの間にか仲良くなってたよね
作者がそうさせたからね
今日はアンドレヲタさんが頑張ってるね!
ベルばらが好きなんだ
>>557 粘着オスカルヲタ乙。
他キャラを悪し様に罵って叩かないと気がすまないんだね。
他罰的なオスカルそっくり。
>>559 >>558の言いたい事を翻訳
「アンドレが良い奴でみんなと仲良しなんて原作に書いてあろうと許せないキーッ!
アンドレはレイ(略)!!!!!!ウギーッ!!!」
>他罰的なオスカルそっくり。
これもどうかと思うよ
なんでどっちか酷くいうんだよ
オスカル厨が嫌われているからでしょう。
アンドレは別に生身の人間じゃないのに、
良い人だからいつの間にか衛兵達と仲良くなったっ、だってさ…(プ
と、オスカル=自分なオスカルオタが申しております
自分以外はみんな醜くて悪じゃないとダメなのねw
衛兵達と仲良くなったったアンドレ
話の展開上そうしないと作者の都合が悪いから
オスカルと衛兵隊員だけ和解してもアンドレとも仲良くなっていなければ
パリ出動が決まった時に一致団結させられないから
目が見えないと知れても皆に協力してもらえる
その前にアベイ釈放の時に親しげだった
>>566 お墓に向かって話しかける人を笑う坊さんの4コママンガ思い出した
となりのーお墓の前で泣かないでください
そこにわたしはいません
も思い出した
となりのー
トットロトットロ♪
>>561 同意。
オスカルサマだけが好きなんじゃない、
ベルばらが好きなんだ
アンドレだかなんだかを口汚く罵り必死にネガキャンしてる人は
叩き様専用スレがあるにも移動しないので
荒らしと同義
以下スルー推奨
>その前にアベイ釈放の時に親しげだった
片目の従卒殿〜(時代によって表現変わるんだっけ?)
とか茶化す&茶化されるシーンもあんまり陰湿な感じはなかったよね
後々のためだろうけど、陰湿な感じじゃないのはよかったと思う
片目の従卒殿
オリジナルは「ようめっかち!」
アンドレが普通に返してたのがよかった
あとは「よう色男!」だっけ?
人権人権煩い今ではヴェルサイユ大行進の時のパリのおかみさんの
「あのメス犬!」とかも、改変されてるのかな。
めすおおかみ!とかになってなかったっけ?>メス犬
時代順に並び替えると、
めっかち→片目の従卒殿→色男
表現を変えるのにも苦労しているようです。
メス犬!は自分も読んだ記憶が無い…。
改変されてるんじゃないかな?
同じく、自分が80年代頭に読んだのは、自分のも友達のも「めすオオカミ」だ。
>>539 基本いいひとだから仲良しになったんじゃなくて、
ただ単に作者が仲良しにさせたかったから仲良しになったに決まってんじゃんか。
その方が話が盛り上がし展開もスムーズになるからだよ。
読者視点(神視点)で作中のキャラの動きを見るなよ
んなこといったら作品の何もかも
「ただ単に作者が〜したかったから」
「その方が話が盛り上がし展開もスムーズになるから」
で片付くww
>>580 自分もめすおおかみだった
でも内臓を〜はまんまだったw
>>583 それでゴネると、オスカルが一番酷い事になるってわかんないかなーwww
>>583 あなた今日しょっちゅう来るみたいだけど、そろそろ黙ってくれる?w
>>581 めっかち→色男→片目の従卒どの
じゃない?
●に触るのやめようぜwwwスルースルーww
>>587 あれ?完全版色男だったよ?
最新版wwは色男かと思ってた
オスカルと衛兵がまだ打ち解けてない頃だけど
アンドレは憎まれ口きいたりケンカしたり結構楽しそうにやってた感じ
片目の従卒も人権的に問題のある言葉なんだろうか。
片目がまずいのでは
いっぽんだたら(妖怪)さえ
差別だ!くぁwせdrftgyふじこ!!な世の中だからね
>>591 アンドレは憎まれ口きいたりケンカしたり結構楽しそうにやってた
↓
作者はアンドレに憎まれ口きかせたりりケンカさせたり結構楽しそうにさせてた
>>591 宮廷と違って窮屈ではなかったからじゃないかなあ
のびのびできて肌にあってたのかも
身分がどうとかの世界じゃないし、丁寧な態度取る必要もないしタメ口でおkとか
今までに比べるとそういう点では楽な職場だったのではないだろうか。
気苦労は増えてるわけだけどwww
やっぱ年数経つと結構あるものだね
めっかち→片目の従卒殿→色男
メス犬→メスおおかみ
他にソフトになったのなんかある?
あるの?
16世の弟の悪口とかエベールの告発とか可能性有りそうだけどどうなのかしら
>>596-597 さも生きていた人間のようにアンドレを語るなよw
アンドレは所詮は漫画のキャラだww
>>597 物語後半だけにねw
アランとか結構やりあってたよね
>>600 小さな蛙を見た人が「子供のかえる」と言ったので
「かえるの子供はおたまじゃくしだよw」って
バカにしたつもりはなくて突っ込みのつもりで言ったんだが
「そんな子供みたいな事!」とえらい剣幕で怒られたのを思い出した。
603 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/04(木) 00:36:43 ID:p6rLKccw
オスカルは結果的にアントワネットを裏切りましたよね。
それに対してのアントワネットの心理描写が不十分です。
作者が逃げたとしか思えません。
いい大人が漫画の世界で妄想するのはやめなさい
アベイの釈放でジャンが泣きながらアンドレに抱きついてたのを見て
アラン以外の隊員とも仲いいんだと思った。
テレビ朝日系ドラマ「男装の麗人」に主演 黒木 メイサ(くろきめいさ)
「男装の麗人」と呼ばれ、戦時下の日本と中国で暗躍したスパイ・川島芳子(1907〜48年)の生涯を描いたテレビ朝日系のスペシャルドラマ(6日後9・00)で主演する。「実在していた人物を演じるのは、すごく緊張した」と振り返る。
芳子は清朝の王女として生まれながら、日本人に養女として出される。男装・女装、中国人・日本人の顔をたくみに使い分け、美貌(びぼう)の女スパイとして名をはせた。
ドラマは、清朝を再興する夢を胸に抱いて日本軍の謀略に協力し、終戦後は裏切り者として中国で処刑された芳子の劇的な生涯をたどる。
川島芳子のことは、出演が決まる前から、本などを読んで知っていた。しかし、その数奇な生涯は、「まるで作り話のようで、実際にあったこととは思えなかった」。
芳子自身が、「川島芳子」という仮面をかぶり続けたような人物。仮面の間からのぞく素顔を表現するのに苦労した。
「孤独でかわいそうな人」というイメージを抱いていたが、実際に演じてみて、考えは変わった。「誰を信用していいのか、どこにいるべきなのかわからない中で、彼女なりの人生をしっかり歩んできた。自分に与えられた人生を格好良く生き抜いた人だと、今は思う」
アンドレと隊員が仲良くなった経過のシーンが不十分です。
もっと描いてほすかったなwww
なんだっけ
あのそばかすとかジャン?とか抱きついて泣き喚いてたもんねw
お前らいつの間にwwって感じはあった
いや、いいシーンなんだけど
目が見えないと知ばれた時も
「おれ達に言ってくれないで」
とみんな泣いてた
ホントいつのまにそんなに仲よくなってたんだw
アベイの釈放の時
オスカルに知らせに走るアンドレ顔が紅潮してるし
迎えにいく時も満面の笑み
オスカルが殿下といちゃついている間に
一体何がwww
オスカルが殿下といちゃついている間?
>>612 それはもっと後じゃないっけ?
あの編はオスカル中心だから
脇のアンドレ関係の描写が少なくて残念
アニメはあのへんもうオリジナル展開だしね
ジョゼフのことかーッ
>>615 ゴクウ乙
アニメといえば正月公開予定だった劇場版はどうなってるんだ?
プリキュアが正月だから春か夏にでもずらしたのかな
後のオル窓なんかと比べると練り込みや伏線といった構成力では一歩劣るね。
その分逆に単純で分かりやすいけど。
>>598 そりゃ、なんといっても「きちがい」の全面削除でしょう。
夏頃のスレでアンドレの「色男」と合わせて話題になってた。
>>614 612の指摘する時期というと、衛兵隊が2週間の休暇に入り、オスカルが王宮に挨拶に行ったあれか。
(多分この直後にディアンヌ自殺)
これより更に前からアランとアンドレは気安く会話していたと思う。(パリでの馬車襲撃事件等)
>>617 ややこしくて一回読んだらもういいですって感じの作品
マニア受けはするでしょ。一部だけなら良かったけどね
>>608 アランとアンドレが結構な年の差だったりするので、他の衛兵隊の連中もかなり年下で
懐かれた、とかはないかな?
オスカルが昔の学園物のセンセーみたいなノリでどうなのよ、という指摘が前にあったが、
だったらアンドレと彼等との間にも、そういう年の差効果はあったかも。
「えーんえーん」が違和感だったけど、あれは年下連中が慕っているという記号表現でもあったということで。
>>624 会話では兵士達とあまり年の差感じられなかったけどなあ
だいぶ年上なのに友達感覚で気のいい奴と慕われてた雰囲気
平民と言っても、貴族のアランよりも衣食住に不自由してなかったアンドレと
一定の距離を置いていたアニメのフランス衛兵たちは現実感があるけど
小学生の少女が読んでた当時の週マでは、年上のやさしいお兄さん演出が正解だったと思う。
>>617 オル窓が練り込や伏線をちゃんと生かして
画力も崩壊しないまま終わっていれば
構成力の点で優れた、と言える。
オル窓厨も現実にはいないでしょpgr厨も
あれだけスルーしろと言ったのにお前らw
噛みつけば喜ぶだけですよ
>小学生の少女が読んでた当時の週マ
今のエロエロマーガレットからは考えられんなw
オル窓4部は背景とかは凄く綺麗なんだけど、肝心のキャラの顔のデッサンが狂い始めているんだよね。
特にイザークが酷い。
あれ、リヨタンの筆によるものなのかな?
>>629 お若い方かな?
週刊だったころはエースをねらえ!との二本柱だったのよ
>>627 アニメといえばあさきゆめみしがアニメ化取り止めになったとか
出崎監督のオリジナル源氏になるって
原作者と方針が合わなくて取り止めになったとか聞くよね
残念だけどアニベルのようなことにならなくてよかったとも思ってしまう
現実感とかシビアさも大切だけど、原作のアニメ化を名乗る限りそれに近づける努力はして欲しかった
>>627 > 一定の距離を置いていたアニメのフランス衛兵たちは
あれアンドレの方でも親しくなろうとかしてなかったような…
カードした事ないとかなんとか言ってなかったっけ
まあアニメの衛兵隊は柄悪いからお近づきになりたくなかったのかもしれないが
>>630 背景はアシが描いてるお
主要キャラはリヨタンが描いてる
アシはもっと人物下手糞
アニメの衛兵隊は猛獣系だったからなあ。
原作は小動物系だったけど。
制服からしてアニメ版は胸元はだけてるしねー
アニメ版はやばい所の酒場にでもいそうな柄の悪い893
原作版は学園ドラマに出てきそうなちょっとぐれてる高校生
なイマゲ
しかもアニメアンドレは、新しい時代が来ようとしてるのに自力で気付いてるタイプだしね
>>632 出崎調にして凄く面白くなった作品も沢山あるけど、あさきはねえ……。
あの原作、高校生の弟も読んで泣いたぐらいなんで、あのままじゃないと勿体ない。
実際の衛兵はアニメみたいなゴロツキだったの?
オスカルのモデルになったユランは、バスティーユ陥落後、
降伏したローネ侯を暴徒から命懸けで守ろうとした、騎士道精神のある人だったみたいだけど。
(ユランの護衛も虚しくローネ侯は殺されてしまうのであるが)
アニメみたいなとか原作みたいなとかじゃなく、最近の生活厳しいおいちゃん達を見たら
わかんないかな?
ゴロツキじゃなくて、本当に苦労して怒ってるの。
>>641 >最近の生活厳しいおいちゃん達
こういう人達に言うこと聞かせようとした場合、
涙流してビンタしたら良いんですか?
>>642 むしろ溜まっていた怒りが爆発してぶっ頃されそうですので、おやめください。
子どもっぽい理由で反抗するのも悪い
というか生活かかってるおいちゃんと反抗期の高校生はちがう
原作の兵士も生活に困ってるはずなんけど
どう見ても反抗期の高校生なんだよな
まんが
でもアントワネットは暴民相手にも
威厳を持った態度で振舞ったという話じゃなかったっけ?
王妃だから暴民も(少なくともその場では)許容したのかな?
いくらアントワネットが威厳を持って暴徒に接していたとしても
ビンタまではしなかっただろうww
おじぎしたから暴民もおさまったんでないの?
ビンタなんてしようものならその場でランバル公夫人みたいにされちゃうよ・・・
逃亡事件ではビンタもしてたっけ。
でもあのあたりは市民の怒りとアントワネットの気位の高さとが上手い具合に
両方描けていた。
>>651 ドルーエさんは熱心なジャコバン派だけれども暴民ではないからね。
しかし、逃亡事件のときのジャン・ドルーエの年齢が直ぐに出てくるのは
多分ベルばらファンだけだなw
>あのあたりは市民の怒りとアントワネットの気位の高さとが上手い具合に
逮捕状をビリビリに破いた辺りが特によかったね。
風呂に入る習慣がなく、香水をつけたこともなければ
顔を荒い歯を磨く習慣もあったかどうか怪しいフランスの貧民達の放つ悪臭は
貧民達の数が多いければ多いほど強烈で
ロベスピエールたち革命家も、閉口したんだって。
現代で言うなら、ホームレスが大挙してデモをしたような臭さだったんだろうなあ。
一時期の新宿駅北口地下みたいなものか。
あー……実感できるだけに厳しい。
北口ってどこだw
西口バスターミナルの下のとこねw
おいしいB級グルメ店もあっちに結構あるので、困ったっけなあ。
ホームレスの放つ異臭を漂わせながら
手に凶器を持って殺意に満ちてやってくる大勢の貧民。
マリー・テレーズが生涯貧民たちを憎悪したのも無理ない。
ロザリーとジャンヌも臭かったんだろうなあ。
まだ加齢臭はしなかったとはいえ、
オスカルの腐ったチーズ臭と同じくらい臭かったんだろうなあ。
オスカルエロ厨は出て行ってね。
>>652 故のない(少なくともベルばら的には完全に潔白な)シャルルへの侮辱に激するアントワネット
→そんな一貴婦人の誇りなんか知ったこっちゃない怒れる人々の石つぶてと
「さっさと馬車に乗れ乞食女!」の容赦ない展開も、むご過ぎるけれど、とても上手いと思った。
あの変は読んでいて欝なんだけど、間違い無く名作。
アントワネットVS市民は双方の怒りと持論に説得力がある。
でもオスカルと衛兵隊のは……ちょっと。
だから出崎ベルばらは嫌いだけど、否定もしにくい。
オスカルの乗馬パンツみたいな白いズボンって生理のときは紅に染まってたの?
衛兵隊はそれ見て隊長が女であるのを確認したとか?
作者もどう書いていいかわかんなくて
もてあましてたんだろうな
もともと衛兵隊とのいざこざなんて書く予定なかったんじゃないかな
ベルバラよりエロイカの方がすきだったって人はいないかな?
>>660 原作衛兵隊の反抗理由は「女隊長ムカつく」で、アニメは「貴族ムカつく」って感じ。
>>664 そうそう
扱いも全然違うよね
アニメだと「撃つな!」つってんのにアンドレ&アランがオスカルを守るために発砲したり…
アニメ版は和解後も隊長として尊敬?はしててもあくまで「女性」として扱ってた感じ
原作版は「女だから」ってのはアランに勝利とか嫌がらせしても処罰しなかったりとかで氷解
和解後は一人の人間として尊敬して感じ
htp://capri.sub.jp/dic/dr.cgi?key=814
>>662 だろうね。
元はアントワネットとフェルゼンの悲劇のロマンスを描く為のエッセンスぐらいだったんだろうな。
美形で冷笑家で、でも実は情深い見守り役のお貴族様、って感じで。
他に違うところは原作の隊員はオスカルより年下で(年下の男は興味無い発言あり)
アニメはオスカルと同年齢もしくは年上(おっさん)な印象。
「ここには妃殿下に恋する20万人の〜」
「アントワネット様のパリでの安全については責任を負いかねます」
「一度として庶民の暮らしを覗くことはなかった」
他にも多々あると思うけど、実在の人物でベルばらに登場しない人が吐いた台詞や
ツヴァイクその他アントワネットの伝記本などに書かれてあることが全て
オスカル一人の口から出ているので(漫画を)読む上で話が分りやすくなっているのがミソ。
>>669 元々オスカルはそういう役どころで設定されてたから
>>667 予想もしないキャラが予想外の人気になって
一人歩きを始める事って結構よくあるが、その典型的パターンだよね
タイトルはバカボンなのにパパが主役になっちゃったようなもんか
ロボット物で(ガンダムに限らず)
主役じゃなくてライバルのイケメンが大人気!っていうあのパターンですか
>>662 自分は衛兵隊とのいざこざも大分説得力あったけどな〜
人によってちがうのね
>>671 今年の大河で言うと
家定公予想外の大人気!みたいなものかね
オスカルが説明役として役立ってたのは同意
ただ終盤はストーリーの中心になるからあまり説明はしなくなったけどw
情勢とか当時の世論とかをオスカルに知らせたり言わせたりすることで
わかりやすくなってたのはよかった
リヨタンが最初はオスカルを説明役として考えてたキャラなんだよ
想定外で人気が出ちゃったからオスカル中心のストーリーに変わってった(編集部の方針)
ベルばらとツヴァイク「マリー・アントワネット」
>「ベルばら」は角川版から表現をそのままいただいているところが多い。
プリマドンナがいなければ、われこそ主役を演ずる者と思い込んでいる貴婦人たちは
「不幸になって初めて、自分がどういうものかわかります」この美しい、魂を揺り動かさ
れた、また人を感動させる言葉が、今となって突然彼女の手紙の中にきらめく。
彼女はこれまで人生とただ戯れていたにすぎず、−それは力を入れる必要がないのであ
る−人生と戦ったことは全くないのである。
以下略
http://www.geocities.jp/myna_rei/tuvaiku.htm
オスカル=狂言回しの設定のはずが
大人気になり、主役になり
ヒロインには相手役が必要ということで
人畜無害キャラのアンドレが、恋人に。
オスカルの運命が変わったのでアンドレの運命も激変した
連載漫画では良くあることww
初めて来ました。
アンドレの怖くないからってセリフ嫌いです。
だってアンドレだってずっとオスカルにつきっきりだったから
女性経験ないくせにかっこつけちゃって、
処女にたいしては強気なんでしょうか?男って。
どこからどう見てもいつもの粘着オスカルエロ厨さんですね。
馬鹿乙wwwww
違うよ、初めて来たスレでもいきなりエロ関係の話をしないと気がすまないぐらい
オスカル狂信者は危ない連中だという証明だよ!
な、何だっt(ry
初めて来ましたとかわかりやすい釣りだなw
王政赦せねー、貴族氏ね、とかいっさいなくて
平民だからオスカルと結婚できない
そのことに苦しんだアンドレのノンポリさがよかったわ。
アンドレが、オスカルと結婚できないのは平民の身分→だから体勢打破
こんなキャラだったら、魅力半減。
はだしのゲンにいる説明担当キャラみたいになりそうだな。
みんな、脳内でゲンの絵柄のベルばらなんか想像するなよ?絶対にするなよ?
>>688 あー川島芳子か
物語前半のオスカル以上に飾り人形だから見ても面白いかどうか…
晩年悲惨だし
「ベルばらのオスカルもどき」を期待しなければそこそこ面白いんじゃないの。
>>686 ノンポリでもあるけど、「読者にわからない事までは言わない騒がない」なので、
その感情を追い掛けて行くにも共感しやすかったんだろうね
>>691 連載時の週マの読者=小学生・中学生
強姦未遂に、毒殺未遂をやった男の気持ちなんて理解不能かと。
理解云々じゃなくてただ単純に
「そんな事しちゃ駄目だよーアンドレ!」
とはらはらしてた消防時代
「同じ人間なのに…な」
と疑問や反感を持ってはいても
王政赦せねー、貴族氏ね!にならなかったのは
控えめな性格ゆえなのか
それとも一生を捧げると決めた相手がいたゆえか迷うところだ
でも平民でありながら下手な貴族より豊かな暮らしをし
その上宮廷にまで出入りできる自分
と状況をよく理解して、体勢打破に走らなかったのはよかったと思う
>>694 お嬢様wwの遊び相手として散々可愛がって育ててもらってるわけだものねえ
多分ある程度の教育もしてもらったんだろうし
しかし腐った貴族社会を間近で体感してきてもいるし
何より身分さに苦しめられてもいるし
煮詰まっちゃったのかね
>しかし腐った貴族社会を間近で体感
体感することで、衣食住を貴族のアランよりも保障されてるのがミソ。
697 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/07(日) 04:29:48 ID:HqYfAXIZ
>>664 665
当時(昭和40年代後半)の作者や女性にとっては「女隊長ムカつく」で
それを服従させるのほうが気持ちよかったんでないか?
当時は今と逆に女性は「女だから」とか「女のくせに」と言われていた時代。
だから逆にそういったことに反発した女性が教師になって男の子に命令したり体罰
していることが多かった。
>>692 そうやってマンガのキャラを粘着質に叩くお前の気持ちはもっとわからんわ。
症例としては面白いがw
>>697 >でないか?
でないか?で適当言うな。
その頃の女教員つったら、学生紛争やら何やらも経験してるから、むしろ理論武装してる。
それに生徒側も現在では殆ど見られなくなったけど、集団で学校、教員側に抗議したり要求したりという
選択肢が普通にあったから、暴力振るい放題でもなかった。(暴力に走るバカ教員バカ生徒が
出て来るのはいつの時代でも同じで、それはその個人がアホなだけ。)
>>688 ああ、ヅカだったのか。
予備知識無しに見ていたら、深刻そうな冒頭の場面なのにヅカの男声で演じだすから
ひっくりかえっちゃったw
演技力の差かな。
自分、昨日最初と最後しか見なかったよw
メイサの部分すっとばし。
まやさんヅカっぽいが演技力はあるからな
え?
複数で演じていた事にすら気が付きませんでしたよっと……orz
川島芳子自体は知っていたけど、コッテリごてごてした仕様に疲れて途中でリタイアした。
本当に「男装の麗人もえー」だけを待っていた人じゃないと、あれは臭過ぎ、退屈すぎて
きつかったんじゃないの。「芳子は」「芳子は」「芳子は」ばっかりなんだもの。
>>698 >>692は病気なんです。
同人サイトで、そう強く主張する所でもあるのかもしれないけど、探そうとも思わない。
どうしてスルーできないのかね
川島芳子自体元々コッテリごてごてした仕様で
gdgdで「何かした」という実績も無い人だから仕方ないんじゃね
女スパイで有名なマタ・ハリが実はたいした事ないのと一緒
ってか、スレ違いw
黒木メイサはいかついオスカルにはなれるが
ユリウスにはなれない。
748 :名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 18:04:51 ID:???
(名無しの時の彼女とは何度か話した事がありますので、初めましての挨拶は抜きでご了承ください)
>>733>>735 うさぎさん、貴方の非常識ぶりには開いた口が塞がりません。
ダー担さんクラ担さんがどうして失望されているのか、分かっておられないでしょうね。
テンプレを見て出てきた、と仰いますが、
貴方がここにいられなくなったのは、前のテンプレに違反だったからと思っておられるのだったら、もう何をかいわんやです。
貴方は人の心を慮るとか、空気を読む能力が恐ろしく欠落していらっしゃるんですよ。
イザ担さんなどは「変わってくれるならいて欲しい」といつもおっしゃいますが、
貴方はそれが出来ない人だということを、今回図らずも自分で宣言なさいました。
あれほど世話をし、諭してこられたダー担さんに、昨夜一昨夜のうさぎの書き込みがどんな思いをさせたか、貴方は想像出来ないでしょう。
そもそも、あんな書き込みを出来る貴方の神経が理解出来ません。ご自分が何をしているか、わかっているのですか?
ダー担さんも他の皆さんも、貴方の気持ちを思ってはっきりとは言わないでしょうから、私が代りに言います。
あの騒動から一年あまり、貴方は一体何を学んでいたのですか?
少しも悪びれた様子がないし、相も変わらずダ様ダ様、うさぎさんにとって他の住人は幽霊なのですか?
何の成長も見られない。むしろさらに周りが見えなくなったようですね。
13万字さんが仰っていたように、ここは思いのほか厳しい場所なのです。ここが好きなら、大人しくROMだけにしていなさい。
昨夜の書き込みで貴方はここの盛り上がりに水を差す存在でしかなくなりました。
ここに戻れたかもしれない可能性を貴方は自分で潰したのです。
>>704 貴方の書き込みを、全員がなりすましの荒らしだと思っていた事の意味がわかるなら、うさぎとしては二度と来れないはずです。
恥を知りなさい。
S
汚窓厨、通報されたいの?
汚物をこっちに持ち込むな、うんこは便壷に。
セピア色の化石はイカ墨色の化石かー
「生涯かけて私一人と誓うか?」の告白シーンで、
アンドレが「愛している」と言った後
「生まれてきてよかった」と言ってるのはオスカルだったの?
流れとしてはオスカルだと思う
両方とも思ってそうだけど
あれはモノローグじゃね?
言ってるとしたら流れ的にオスカル
だってずっとアンドレだし
いや、モノローグなのは当然だよ
そうか、ヅカだといちいち口に出してるからさww
パチでもオスカルが「生まれてきてよかった」とか高らかに言ってるし
漫画表現としてはモノローグだと思うよ。
ゲームのパチスロ化なんかでも、文字媒体で表現してた部分が凄く簡略化された別の台詞になったり、声が劣化した声優さんに敢えてアテレコさせてたりする。
結ばれるのを長年夢見ていたのはアンドレのほうだから、
その夢がようやく現実に→生れてきてよかった
のほうがしっくりくるかも。
要はアンドレのセリフだとずっと思っていた(^_^;)
でもそこまでの流れからするとオスカル一択なのよねw
え?
むしろ、それまで恋心を隠したり失恋したり、男として育てられて来たのをベキッとへし折られて
お前は女だオンナオンナとやられ、何のための人生だったのだ!?となるオスカルだからこそ、
生まれて来たままの性で、性別を意識する前から大切に思えていた相手を愛するに至れたのが
自分の人生のどこも否定しないですむからこそ「生まれてきてよかった」に相応しいと思ってた。
>>715 アンドレの感情が恋愛になったのっていつよ?と思うし、それだと凄く薄っぺらい気がする。
>>718 愛している
の言葉はアンドレが生涯かけて守り通してきた誓いの言葉
>>715の指摘しているアンドレの愛って、その愛じゃなくて「結ばれたい願望」の方でしょ。
70年代の話が出てますが、70年代半ば頃の中学3年ぐらいの女の子って、
ひょっとして今の小6くらいの体格・体型くらいしかなかったんでしょうか?
今の15歳の女の子が男の子と偽っても2〜3日もすればすぐにばれてしまうと思うんですが、
70年代半ば頃だとそのくらいの年頃でも男と女であまり体型差はなかったですか?
70年代に男の子として偽って生きる15歳の女の子の漫画があったとして、
読者の誰も(そんなことはあり得ないと)疑問は抱かなかったと思いますか?
ちょっと前にドラマにもなった、女が男装して男子校に潜り込む漫画があったじゃない。
>>722 花ざかりの君達へ ね
あれはベストで、もともと無いに等しい胸押しつぶしてたり
短距離走でトップクラスという身体能力の高さと一応フォローがあるが
ただの標準的15歳が男子にまぎれるのは苦しいかと
オスカルは性別偽ってませんから
>>721 20世紀初めのドイツを舞台にした漫画でしょ?
実際問題として、そのころのドイツ人の体格はどうなのかが問題だな。
ベルばらの場合は、18世紀末のフランス人の平均身長が150cm前後しかなかったらしいから、
178cmのオスカルは男と間違えられるのももっともだし、女としては大巨人の部類に入るんだろうね。
アンドレと並んでも身長差そんなないよね
オスカルが170ちょっとくらいでよかったんでないかと思う
そういえば山風の『甲賀忍法帳』を漫画化したせがわまさきは、絵も達者だけど
キャラの身長は史実準拠にしてたので、美男キャラも小男だったなあ。
何度かコピペされてるけどスリコギって誰なの?
汚窓のバカの一人らしいんでスルー推奨
>>717 もしアンドレがいなかったら、オスカルは父上に感謝することなく男として育てられたのを恨み、
5人姉妹の末っ子として生まれたのを呪い、自己否定、自己嫌悪に陥って最悪ユリウスみたいに
廃人になってしまってたかもしれないね。アンドレがいて本当に良かったね!
それに比べてアレクセイはユリウスを支えてやれなくて駄目な男だったな〜。
ま〜ユリウスの場合は男として育てられたあげく、それをばらされそうになったときに人殺しまで
やっちゃったから、そのことが一生心の重しになって余計に心を病んでしまったんだけど。
オル窓スレでやってください
578 名前:名無しさん名無しさん:2007/11/02(金) 22:55:57
オル窓にもパクリっぽい部分があったなあ。
故松田道雄氏の「ロシアの革命」という本を読んでいたら、
え?え?え?の連続だったよ。
雀が丘の誓いとか、デカブリストの詩の引用部分とか、「にせのボリシェヴィキの反乱」たらいうビミョーな言葉とか。
写真や挿絵を模写するのは仕方が無いことなのかとは思うけど、
コルニロフ将軍の絵とか、潜伏するレーニンの絵とか、退位声明するニコライ二世の絵とか。
ちなみに1970年初版の本です。もちろん参考文献の記載などありません。
734 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/09(火) 12:29:14 ID:E0oS/7TX
>>721 70年代は中高生の男女がセックスとかはほとんどなかった。キスするのさえ今のセックスなみの感覚。
恋人や婚約者でもセックスなしが大半。結婚式のあとの初夜で初セックスというのが普通だった。
女の子は姉のような感じで(同級生の男子に対して)強いことはあっても、
あくまで女の子としての感じ。
キスだのセックスだのは、時代よりも池田テンテーの個人的な趣味が大きく影響してると思う。
レズ好きとかさ。
そんな70年代だから、女性のオスカルがアンドレをセックスに誘い
監視厳しいティリュリーで王妃の不倫を描くのは
革命的なことだったのかも。
作品全体を見たら、そんな重要な場面でもなんでもない。
ティリュリー
とはなんのことですか?
プ(^_^)
テュイルリー宮殿(テュイルリーきゅうでん、仏:Palais des Tuileries)とは、
17世紀から19世紀まで使用されていたフランス・パリにある宮殿。
ルーヴル宮殿の西側に隣接する。
また、チュイルリー宮殿とも表記される。
監視厳しい ティリュリー で王妃の不倫を描くのは
肥え籠に隠れて侵入すれば簡単だよー
ティリュリーティリュリーララ・・・
ヒュルリーヒュルリーララ・・・
テュイルリーテュイルリーララ・・・
>肥え籠
日本人だなー
フランスは窓から投げ捨て
>>735 ロフトフスキーがレオニードに対して抱いていたのは
忠誠心ではなくて恋心だったという説があるらしいが、
作者がそういう含みを持たせた描き方をしてるんだろうなあ。
ある意味あざといと言うか、いやらしい。
アンドレって童貞だったんだよね?
怖くないからって…
相手が処女だからって偉そうにって思ったのは私だけ?
釣り針が大きすぎて飲み込めませんよ、オスカルエロ厨
ほんっとにベルばら=セクースとしか思ってないんだな。
遠藤アントワネットは最初の方はかなり退屈、
革命勃発後に半囚人となったアントワネットを救出するために
フェルゼンがあの手この手を使って画策するところが面白い。
>>749 実際には通用口からテュイルリー宮に忍び込んだ。
>>747 せめてベルばら大事典だけでも読破してから来てくだたい
大辞典等の後付け自体が好きじゃないけど、
>>747はそのネタを振ってセックス話をしたいだけなのがミエミエ。
>>751 遠藤アントワネットは上巻=かなり気合いで読む、下巻=楽しい。
オリバに当たるサブヒロイン的な子の描写が結構詳細で殺伐としているので、中学生の頃に
初読だったせいもあるけど読んでいて疲れたり、前半のアントワネットが愚鈍で気侭な鬱陶しい
小娘っぽくて可愛げなかったり。
フェルゼンが何かやたら可愛げあった覚えがある。
オスカルってバスティーユで民衆側に寝返るのは良いけどさー、
バスティーユの後は具体的にはどんな国家体制にしたかったわけ?
>>755 作者はそういう面倒な展開を考えるのが嫌だったのでバスティーユで殺したのです。
アレクセイに振られた後のシューラの行動と対比させると、オスカルに振られた後の
ジェロの身の引き方は清くて潔い、なかなか立派な態度だと思う。
バスティーユ後にオスカル生きてたら
動かしにくいキャラになるだろうなあ
ぶっちゃけ受け入れられる場所なんかないと思う。
遠藤アントワネットは光景などの記述(描写?)が日本的情緒に溢れているね。
アレクセイといいオスカルといい革命の入口で死んでるのね。
汚い窓厨しつこいなあ
875 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 17:33:47 ID:???
お帰りなさいませ、お嬢様〜!
昨夜は「大人の時間」再び・・でございますねェ。遅ればせながら、私めも参加致しとうございます。
あれはオル窓第一部が連載中の76年、私はHに興味満々の中学生でありました。
ハイト・リポートという、衝撃の調査結果をまとめた本が大ベストセラーになったのです。
アメリカ人女性に、オーガズムについて徹底的に取材したもので、女性はク○○○○で逝くもので、中逝きなど無い、と書かれていたのです。
中逝きは神話、とまで断言していました。(著者は女性です。)
いつぞや、挿入は3分ぐらいが適当でそれ以上はしんどい、と仰る女医さんのコメントがここに紹介されていましたが、彼女もこの説に洗脳されているのでしょう。
私も刷り込まれてしまって、中逝きが実際にはある事を知ったのは、ここに来るようになってからでした。
で、何を言いたいかと申しますと、「ハイトめ、私の性春を返せ!!!」ということです。
皆さんは様々の間違った情報によって、人生を棒に振ったりしませんように。
本日は愚痴のみで終りです。皆様よい夜を・・・。
>>754 >オリバに当たるサブヒロイン的な子の描写が結構詳細で殺伐としている
たしか、娼婦見習いとして娼館に勤務して、初恋の男に裏切られて
女将の言うまま、中年のおっさんを最初の客にするんだっけ。
ええー、それが遠藤周作タッチで書いてあるとしたら……凄く痛々しいのを想像してしまった
アニメのオリバも盲目で悲壮度が上がっていたけど…。
オリバに当たるということは、名前はニコルやオリバじゃないの?
レオがアレクを殺したのは、アレクがボリシェビキだからではなくて、
レオが企んでいたクーデターに必要だった偽ボリシェビキの反乱の鎮圧を信憑性を持たせるためでおk?
いい加減に死ねよ汚窓粘着
居場所がないならとっととスレ立てろ
お前等と交流なんざしたくねえんですよ。
アンドレの、俺にはまだ見たいものがある!
って流れ的に、オスカルの裸のことですよね?
オル窓は読むとどんどん鬱になっていく漫画だから読まなくていいよう〜
私はベルばらもオル窓も好きですが(以下略) ・・・
オルスレ立てたら?
それともやっぱり人が嫌がるのが楽しいの?
今度は池理代作品スレにしたら平和じゃないんだろうか
オルの話したくないからパス。
■「一作家につき1スレッド」が原則です(作家総合スレ)。
作品別で立てたい場合は、「新規スレ立て相談スレッド」で相談してみて下さい。
汚窓は他板にもいっぱい派生スレがあるよね。
しかもここでは荒らし、嫌がらせを続けて来た。
これで共存しましょうってのは面の皮が厚過ぎるっしょ。
自分も心の底からお断り〜。
過去ログを読んでみてはどうでしょうか?
意図的に少しだけベルばらの話を混ぜつつ、オル窓、オル窓カプネタ、エロネタを振っている
いやらしいのが何と多いことか。
削除依頼をされて以降、「スレ違いの内容」に該当してしまわないよう、姑息なやり方を
するようになりましたね。
そんなオル窓厨のいやらしさが、劣化したあの絵柄並に大嫌いです。
では窓の話は終りにして、誰か
>>769の質問に答えてあげなよ。
「オルフェウスの窓」の話が出てるけど、オル窓では
『真の女性らしさとはたおやかに強いということなのだろう』(byイザーク)
と作者は結論づけてますね。
さて、同じ作者によるベルばらでは「たおやかに強い女性」とは誰のことなのでしょう?
オスカルは精神的に脆いところがあるし、となると母になってからのアントワネット?
意外とロザリーなんかもたおやかに強い女性かも?
問題のオスカルだけど、「(たおやかに)強い女性」という設定かそれに類する設定で
作者は描いていたのかな?
ジャルジェ夫人
スレチですが今日の‘うばん’に宝塚のユニット5人組ACQUA5が出ていてベルばらのバスティーユの場面をチラッと皆で演じていたw
司会者の石橋さんや中居君もベルばらの事結構知っていてビックリしたよw
>>785 詳しく!
結構知ってたってどんな感じだった?
マリー・アントワネットは気丈だったかもしれないが、でもいつも泣いてばかりいたんだよ。
16世が処刑された日の朝、息子のルイ・シャルルを気丈にも仰々しくルイ17世と呼んだとも伝えられてるけど、
ルイ・シャルルが奪われることになって、それでも一時間も粘って息子を手放すのを頑として拒否
して、殺すと脅されても動じなかったけど、マリー・テレーズを殺すと言われて泣く泣く息子を
引き渡したんだよ。ルイ・シャルルも怖くて辛くて泣いていたっていうけど、母親から引き離される
んだもん当たり前だね…
革命側、マジ鬼畜ですな> テレーズを殺すと脅し
原作ではまだ革命側がマシに描かれてるね
あのシーンからマリテレとエリザ消えてるけど
別室にされたのかな
それと王子だけでなくマリテレの肖像画と髪の毛も
持っていってやれよと思った連載当時。
>>777 同意です。ベルばらの話だけじゃスレがもたない。
127 :愛蔵版名無しさん:2008/08/14(木) 00:14:18 ID:???
子供を母の保護から引き離すという国民公会の決定を、マリー・アントワネットが想像も
していない、夜の9時半、6人の死の使者達がタンプルの大門を叩いた。不意を襲うというこの
残酷なやり方は、エベールが人を処罰する時の常套手段だ。彼の視察は必ず夜遅く、何の前触れも
なく突然寝込みを襲う。子供はとっくにベッドに入っていたが、王妃とマダム・エリザベトは
まだ起きていた。役人達が中に入ってくると、王妃は立ち上がった。こんな夜中の訪問は、
屈辱と凶報以外のものだった例がない。今回は役人自身、いくらか戸惑っている様子である。
彼らにしてみても多くは家庭の父親だったから、公安委員会の命令とはいえ、何の表立った理由も
なく、一人の母親に、別れの言葉一つかけさせないまま、即刻、息子を永遠に他人の監督に
委ねさせるように、と告げるのはつらい仕事だった。
ツバイク
868 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 01:57:38 ID:???
>>855 亜麻色のほう、読み込みに一時間以上とか・・ありえねー!
はぁ・・しかし上手いもんですなあ、映さないように映す演出・カメラワーク。
変わった体位も面白かったです。
ガチムチ好みの私としてはこの男性の体格は物足りませんが、
女性が俗に言う「入れ乳」でないのが非常にイイ!
(ところで・・私達が書くSSはユリがマグロですよねw願望の現われか?w)
こんなエロ荒らしばかりしておいて、共同スレにしろも何もあったもんじゃない。
汚窓厨最悪。
これ以上オル厨がゴネるなら、削除依頼するからねー。
オルという単語に過剰反応している人が居ますね。
自演で「オル窓読者=何がなんでも荒らし」にしようと工作までして…
言い訳いらね。
過去ログを読み直せ。
欝糞漫画のなりきりやエロパロの話ばかりしやがって。
汚窓の移住は絶対にお断り。
むしろ成人向け板でするべき話までここにコピペしている意図が理解できない。
>>799 オル窓厨を装った荒らしか、オル窓嫌悪厨の自演かどちらかだろ。
オル窓厨でFA.
>>800 ここまでの流れ
オスカルモテモテ妄想、アンドレ叩き、オスカルエロネタ
↓
アンドレ叩き、実際の性犯罪コピペ、オスカルエロネタ
↓
アンドレ叩き、実際の性犯罪コピペ、オスカルエロネタ、オル窓エロネタ、オル窓なりきり
(削除依頼1)
オスカルエロネタ、オル窓エロネタ、オル窓他板コピペ、オル窓なりきり
(削除依頼2)
オル窓他板コピペ、オル窓の台詞等コピペ、無理矢理ベルと絡めたオル話、
ここをオル窓住人と共有しようと騒ぐヴァカの自演モドキ ←今ここ
どうやら、削除依頼の季節です。
スレが落ちても荒らしがあり、削除を求めて報告したという事実が残ればいいしね。
>>786 いや、知っているふうな発言は特になかったと思うんだけどな…。
「ああはいオスカルだよね」ぐらいの反応はしてたが。
あ、私も移住お断りでよろしく。
ようするにオル窓未読の人が話についていけないから、
汚窓汚窓って声を大にしてさけんで、オル窓についての発言は
僅かでも許すまじと排除しようとしているだけなんだよ。
ちょっと前にキャスティングのネタが振られたときに、話に参加できない人が
キャスティング厨とかいってキャスティングの話する人を荒し認定したのと一緒。
自分が乗れるネタじゃないとすぐスレチ扱いして排除しようとしている心の狭い椰子なんだよ。
>>786 名前がスラスラでてたような…
だいぶカットされたシーンもあるみたい。
中居君がバスティーユを再現した場面とかw
あの中の三人は新人公演も含めオスカル役者だったね
>>805 馬鹿乙。巣に帰れ。
>>806 AQUA5のコーナーになってからずっと見ていたけど、そういうのは無かったなあ。
カットされた模様。
百歩譲っても、
だったら、オ窓の事は全然知らない、池田理代子ではなくベルばらが好きなだけの人達のスレに
押し掛けるの自体が変じゃない?w
さ〜て、今からCRベルばらを打ってこよ!
写メ報告を待ってます。>CRベルばら
> テレーズを殺すと脅し
息子を大人しくキティに引き渡さないと
娘を殺す、ってことだよね。
どんだけ鬼畜なんだ>革命委員会
その後のシャルルがどんな目に遭わされたか知ってるだけに
もうやりきれない。
死因が病気だけじゃなく、酷い虐待のため、と公式に追記されてるんだっけ?>シャルル
むごいわ……
オル窓の人は住みわけてください。
作品自体は嫌いではありませんが、ここでは話したくありません。
オル窓ファンの方はこちらへどうぞ☆
【キャラ萌え】オルフェウスの窓【なりきり】第44部
1 :レオニー怒:2008/11/22(土) 22:50:25 ID:???
池田理代子著「オルフェウスの窓」
に登場する男装の麗人ユリウス・フォン・アーレンスマイヤ
その他魅力的な男性キャラの面々について語っテくれ。
なりきりやSS、妄想、もしこれをしていたら萌えルってことを書いてもOK!
仲間同士楽しいと思う事なら、何をやっても話してもOKでス。
なりきり同士の挨拶、痛い自分語り・雑談・エッチなリア語りも大歓迎!
それを不快に思う方は来なくて結構でス。
○ここは年齢詐称若作り偏屈メンヘルメタボ砂漠万個リア交流微少の汚肌腐女子馴れ合い雑談スレ3こ低レベル変態の巣窟でス。
○不満があれば最悪板へドぞ。ここへ書き込まれたコテ無しの批判や意見は「荒らし」と見做しまス。
○980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
○基本sage進行 (小文字、半角でメル欄にsage)
シャルルに実母・叔母・姉に性的虐待されたと主張させた上で
証拠固めのために、エリザベートと対決させてるんだよね。
可愛がっていた甥からのありえない告発にエリザベートは呆然としながら
身の潔白を毅然と語ったけれど、それにイチイチ反発するシャルル。
憤然としたエリザベートは遂には黙ってしまったそうだけど。
革命委員会、どんだけ……
818 :
809:2008/12/12(金) 21:56:56 ID:???
8,000円つかって8,500円と板チョコ一枚取ってきました。
なんだかとても疲れました。
G線上のアリアが流れるリーチを初めて拝めてそれで当たったのは良かったですが。
>>812-817 革命委員会は革命委員会の正義があって、善良なシトワイヤンとして再教育するために
母親から離したんじゃなかったっけ?王太子の身分を捨てさせたのは平等かもしれないけど、
母親と無理矢理離別させたり子供なのをいいことに嘘の告白をさせたりするのは博愛ではないね。
えべ〜る
乙かれさまです!
ルイ16世とアントワネットだけど、政略結婚で縁組された君主夫妻の中では、
実は夫婦仲はけっこう良かったほうなのではないかな?
16世には愛人はいないし(ひょっとしたら一人二人くらはいたのかもしれないけど)、
アントワネットも不倫の誹謗中傷は生前はたくさんあったけどその殆どはデマ
(フェルゼンだけは不倫が実際にあったかもだけど)なわけだし。
包茎手術前はともかく、手術後の夫婦仲は少なくとも悪くはなかったと思うし、
実際にお互いに慕う心があったのも事実だと思う、ツヴァイクは否定するかもしれないけどw
ツヴァイク、遠藤アントワネットとベルばらの違いは、前者は革命が起こってからの方が面白いところかな?
ツヴァイクはともかく、遠藤アントワネットはまさにそう。
革命前のアントワネットは凄くつまんない女。
ベルばらも大人になってから読むと革命勃発後のほうが面白い。
>>824 同意。
ベルばら革命前は、伏線の張り方の上手さに感心する感じかもね。
一番面白いのは終盤。
伏線といえば、黒い騎士に対してオスカルが「わたしのアンドレ」と言ってたけど
あれはアンドレと将来結ばれるという伏線がその時点で張られていたの?
>>821 アラン・ドゥコーの『フランス女性の歴史』には
フランス歴代王妃・愛妾と王のエピソードが書かれているんですが
国王の結婚は国家のためで、恋愛は愛妾と楽しむのが王家の常識みたいな感じです。
その中でルイ16世は異色。もっとも妻を愛した方じゃないかと思います。
ルイ16世にしてもアントワネットにしてもものすごい圧政をしたわけでもないし
インモラルなことをしたわけでもないのに、彼らの運命は凄惨でした。
同時代のスペイン国王夫妻などは、王妃には王も公認の愛人がいて
その愛人に国政を握らせる状態だったのに、国を負われるくらいですみましたからね。
>>824-825 やっぱり衛兵隊とか身分違いの結婚話とか、創作が中心となっていたころは
展開が陳腐極まりない感じだから。
アランにしてもある意味なんつーかキャラの設定も行動パターンもお約束な感じだし。
ベタだから分りやすくていいって言えばいいんだけどね、飽きる。
>>828 あなたの意見も飽きる。
そういうこと言うの何回目?
>>828 その時期はねー…って書こうとしたら噛み付かれてるな。
>>829 悪いが、某エロ粘着と違って衛兵隊あたりがあんまり興味無いのは自分も同じで
辛口の意見も書いた事がある。一人が何回も書いているわけじゃないよ。
一時期荒らしがいたからね・・・
>>828 アランもこのスレではすっかり話題にならなくなったなぁ。
むしろアニメアランの方が色々語られている印象だけど、
原作よりもキャラが立っているのかしら?
アニメアラン=キャラの幅は狭くなっているけど、聡明さがアップしてる感じかな。
あっちの方が動かし易そう。
衛兵隊とかあの辺の件(くだり)は歴史物としてリアリティを求めたりしないで、
普通の少女漫画として読めば当たり前に楽しくは読める。
時代を超えた斬新さとか革新性はないけど。
アニメのアランは当時のアニメでの二枚目担当だったキートン山田氏だったから
実は色男設定だったと思うんだけど、オスカルマンセーのためのキャラじゃなかったんだよね。
そこがよかった気がする。
アニメ最後らへんは主役カップルより
アランの方が存在感強かった気がする
監督どんだけアラン好きなんだよ
>>828 創作の部分がないと史実の部分が映えなかった気もするがなあ
>>827 ルイ16世に愛妾がいなかったのでアントワネットが国民の憎悪を一身に引き受けることに
なってしまった、愛妾がいなかったのはアントワネットにとって不幸という説を見たことが
あるけど、エリザベート内親王の末路などを見ると、アントワネットもどの道処刑されてた
かもと思う。裁判だって審議の内容以前に最初から処刑が決まってたみたいだし、
処刑されるべくしてされたという感じがするな。
>>832 ベルナールも忘れられた存在、たまにエロイカ絡みで名前が出てくるくらいで。。
>>835 今じゃ想像もつかないだろうけど、昔はトニーハーケンとか004とか美形イメージだったんだよね。
三枚目が板についてきたのは将軍様からかな?
あの声なのでアニメのアランは凄く頭が良さそうに見えるよね。
そんなー原作アランが頭悪いみたいじゃんか
>>818 シャルルがされたこと
○母親は娼婦、父親はポン引きだと再教育される
○両親を揶揄する卑猥な歌を歌わされる
○夜中に何度もたたき起こされて慢性睡眠不足状態
○冬に水ぶっかけられて着替え禁止のまま放置
○食事は一日一食
○オナニーを教えられる
○自由を奪われ牢の中で誰も世話せず大小便垂れ流し
革命委員会なりの正義って何?
シャルルの替え玉作戦にロベスピエールが絡んでたという説がある。
「ヴィリエに牢獄から連れてこさせる」とか書いたメモが残ってたとか。
ヴィリエはサン=ジュストの下僕みたいな秘書で、陰で汚い仕事を請け負ってた人物。
でもタンプル塔で死んだ子供は間違いなくアントワネットの子って鑑定出てるんだっけ?
眼が見えないアンドレが盲導犬など連れないで外を堂々と歩いていて
誰も気がつかないのはいくら漫画とはいえありえないよ…。
まだジャルジェ家の中は階段の歩数とか必死になって覚えていたから
盲目でも歩けるというのは理解できないことはないけどさ。
(それでも普通には歩けないだろうな)
まぁあの辺のありえなさは大目にみようよ
全盲にしなくてもよかったんでは・・とは思うけどさ
>>844 出てる。
母親のDNAしか調べられない方法だったらしいけど、アントワネットの子なのは確定。
だから替え玉じゃない……ウッ
orz
>>845 鍼灸治療受けた事あるけど、そこの先生は自分のクリニックなのに伝い歩きしてた。
完全な失明の設定って必要だったのかな?アンドレの描かれ方から考えると嘘臭くて余計だと思う。
>>845 漫画だし、というのはさておき
ものの本によると全盲と酷い弱視というのでも結構違うみたいよ?
ただし、最近のテレビ番組でまさに光の明暗だけはわかるレベルの視覚障害を後天的に
背負う事になってしまった人が出ていたけど、その人の場合は全盲の人と全然変わらないぐらい
苦労してた。
敢えて言うなら個人差じゃない?
アンドレのいた世界(=つまりオスカルのいた世界でもある)が、実の所箱庭のように
狭く限られた物だったんです、だから本当に外の世界に出た途端、二人とも死んでしまったんです
という解釈でもいいし。
>>836 板違いだけど、この流れだったら質問していいかな。
出崎監督はアラン好きだったの?確かに凄く印象的なオリジナルの見せ場をいろいろもらってた。
山田俊司氏が当てていたから、監督の脳内では美男なのだろうというのは目からウロコ。
そうか、主役を食う程のニヒルで格好いい男といえば、まず山田さんという時代だった……。
>>846>>848 でもアンドレが死ぬ間際にオスカルの顔を手探りして「おまえの口、おまえの目」
とかしていたのに泣いたファンもいるみたいだよ。
あれはアンドレが全盲でオスカルがそのことに気がつかなかったから誕生した名場面(迷場面?)。
顔を手探りして「何か言ってる?」
ってよかった
泣けはしないが「イイヨーイイヨー」と萌えた
泣けはしないがうっとりした
アンドレはオスカルの裸を見ることができたのか?
弱視のひとがどうなるかとかリアリテイを出すつもりはなかったんだろうね
アンドレはきっとすごく勘がよかったんだよ
>>854 神がアンドレの願いを聞き入れてセックスの時に今一度の光を与えてくれたんでしょ。
だからオスカルはアンドレが目が見えないことに気がつかなかった。
アンドレはオスカルを抱き上げてベッドまで正確に運ぶことができた。
当然、アンドレはオスカルの裸を見ている。
>>856 そういえば一回戦終わった後見詰め合ってるもんね。あれはほんとに見詰め合ってる。全盲は考えられない。
例えば全盲の人が車を運転しようとハンドルを握ってアクセル踏んで、
助手席の人の「次右折、右30度にアクセル切って」という指示にことごとくミスなく
従えば僅か1`でも無事に事故なく運転しきることができるかという話だな。
直線道路で障害物歩行者なし、あるいは好意的に見て右左折1〜2回程度の道ならばできるかもしれないが。
普通の町中や国道などの道路でやるとなると指示する方も事細かに指示しないと駄目だから大変だ。
そこまでやっても奇跡でもない限りは事故るだろう。
つまりは、全盲アンドレの従軍は漫画だからあり得たということだ。
リアル世界なら足手まといもいいところだ。
>>859 っていうか、至近距離にいる人の顔のパーツも認識できない人が
戦場に出てるなんてありえないから。
やっぱり創作の部分の方が面白いじゃん。
突っ込み所満載で。
>>850 原作のもそうだけどアニメのアラン、美男じゃん。
心も男前だ。どちらも好きだ。
出崎監督の、この作品へのアプローチ&距離感の措き方がアランには反映してるんだろう。
>>835の言う「オスカルマンセーのためのキャラじゃなかった」、活きたキャラになってた。
>アニメのアラン、美男じゃん
散々ファソから「ケツ顎」と言われてまつが・・
つーかアニメ話題はこのくらいにしませう
アニメというメディアにそれほど親しんでない自分には、原作比でもとても良い男に
描かれてる気がしたけど…。
大谷もだけど、アンドレも全盲じゃないしね。
瀕死状態のあれはまた別。
自分の子供に「悪魔」って名前を付けようとしたけど役所で受理されなかった親がいるじゃん。
オスカルの父親がオスカルにしたことって、その親と変わるところがないかそれ以上に酷いと思うんだけど…。
>>868 親のエゴだよねー。
よくペットに服を着せたり体毛を染めたりするのは飼い主のエゴと言われるけど、
ジャルパパがやったことはそれよりも酷い。ペットと違ってオスカルは自分が何
されたかって分るんだからね。
>>867 目の前に突き出された剣が分らないんだからほぼ全盲と言って差し支えない。
>>870 全盲もあのアラン達が助けると約束するシーンも
それほど重要じゃなかったというか
ありえなくて無いほうがよかったような気がする
アニメみたいに戦闘になった時に全盲になってしまって
それを皆がフォロー・・のほうがまだ自然かな・・
でもそれだとオスカルの「見えてなかったのかー」が
読者側からすれば「いえ直前まで一応見えてたんだよ」となってしまうし
なんてね
>>869 オスカルが脆く儚いのも、その進化系のユリウスが心を病んだのも、
元をただせば男として育てられたのが原因だと思うよ。
もちろん二人とも漫画のキャラだけど、実際にそんな育てられかたしたら
まともな精神状態ではいれなくなるのも仕方ないと思う。
>>867 「ついにきたか・・・!」って言ってるじゃん。全盲だよ。
全盲ではろうそくの火は見えませんし
アンドレの視界のコマだと影は見える様子
>>869 あれはジャルジェ将軍個人のエゴじゃなくて、名家の頭首の家と王家に対する義務感とかなわけで。
いまどきのヴァカ親と一緒にするのはナンセンスだ。
>>873 原作をよく読み返そう。
>名家の頭首の家と王家に対する義務感とかなわけで。
家と王家に対する義務感で女として生まれたのを男として育てる親は当時でもいません。
そんなことしたら逆に王から叱責されるのが落ちです。
>>844 実力者だったバラスは牢獄のシャルルを見に行っていて
その時の様子を側近や愛人たちに語ってて、今もその記録が見れるわけだけど
窓のない牢の部屋は、汚物と腐った食べ物の腐臭に満ちていて
人の気配に、暗闇から走ってきた男の子は、衣服とはもはや呼べなくなったボロを纏い
疥癬にかかった皮膚をしていて、涙を流しながらバラスの手に何度も接吻した。
その後、バラスはその部屋を訪ねたことはなかった。
>>876 キリスト教的にってことでしょ。それはああいう原作なんだからスルーするしかないじゃないか。
池田氏ならず私も「聖徳太子と蘇我毛人との霊的恋愛を描いた」山岸作品に違和感を覚えた。
ただ、奇想天外なファンタジーを持ち込むのは歴史漫画に反するとするなら、“ベルばら”も
かなり際どい作品となる。史実に忠実に漫画を描けば、オスカルの存在自体が成立しないでは
ないか!あの時代、フランス宗教界はかなり規律が弛緩していたにせよ、カトリック国家であり、
建前上国王は宗教界の守護者でもあったのだ。それを由緒ある貴族が跡継ぎがいないため娘を
男児として育てるなど、到底ありえないことである。古典「とりかへばや物語」の世界では
あるまいし、このような物語が成立するのも宗教の絶対的ドグマがない日本ならでは。
郎女さんと同じく私も、池田氏が“ベルばら”のヒントにしたというシュテファン・ツヴァイクの
小説「マリー・アントワネット」を読んでいる。読んだのは中学生の頃であり“ベルばら”が
きっかけだったが、やはり漫画とは空気が違う印象を受けた。特にショックを受けたのが、
“ベルばら”には登場しなかった王妃の親友ランバル公妃の最後。昨年の記事でも書いたが、
これだけでフランス革命を闇雲に讃える文化人の言を無条件には信用できなくなった。
革命に流血惨事は付き物だが、美貌の貴婦人へのこれ程惨い虐殺は日本ではまず見られない。
少女漫画という制約もあったのか、“ベルばら”にも革命の暗部はまず描かれていない。
“ベルばら”が描かれた'70年代初頭は特にマルクス史観全盛時代であり、革命というだけで文化人や
マスコミは礼賛していたものだ。何しろあの文化大革命さえ、明確に非難した文化人が日本に
どれだけいたろうか?'70年代後半の私の高校時代、世界史の教師もフランス革命を賛美していた。
少女漫画にも、時代の影響が色濃く反映されるものである。中学時代だったと思うが、私の同級生に
大の“ベルばら”ファンがおり、その生徒から池田氏がインタビューで尊敬している人物にマルクスと
答えていたのを聞いた。たとえ非共産主義者であっても、当時の日本のインテリにマルクスは絶大な人気があった。
ジャルジェ将軍がオスカルにしたことはあれだ…
神に捧げられし者
アブラハムの息子
聖イザーク……
こんどはわたしが
きみ(オスカル)を
王に捧げるよ……
オスカルが生まれたときにそう思ったに違いない。
オル厨しつこい。
無理のありすぎる絡め方ばかりじゃん。
粘着は無視するんだ。
オスカルを女のまま育てようと、男として育てようと、
最終的にはオスカルに婿を取らなくてはその後がいないわけで、
結論から言えば、どちらに育てようと同じだと思うのですが。
いわゆる花の24年組の中で70年頃に左翼であったことが明確なのは池田理代子だけです。
(当時東京教育大学の学生で左翼政党の青年部に所属していました。)
ほかの作家達は確認できません。
竹宮恵子は当時徳島大学の学生で池田理代子と同じ青年組織に所属していたという話は
聞いたことがありますが、未確認です。
婿取りが可能なら最初からそうすればよかったのに
それかオスカルが言ってたように姉上の子に継がせるとか
いくらでも方法はあったみたい
でもすぐに「息子」的な存在が必要だったんだと
無理やり思ってみるしかないじゃん
青臭い正義感で革命運動に参加したものの
その後の血なまぐさい権力闘争や
革命委員会のあまりといえばあまりなルイ・シャルルへの処遇に
オスカルは苦悩したのか、開き直って権力者になったのか想像がつかない。
池田先生には、革命のその後を描く力量はなかった、かな。
あのへんは日文、しかも歴史物(史実重視)ではなく時代物(フィクションいっぱい混入)として
読むに限る。
山田風太郎物を読む感覚ですよ、うん。
>>888 つーかベルばらの限界は当時の少女マンガ(週マ)の限界でもあるお
当時婦人公論や他誌にマンガ連載するような場所なかったしなあ
無理矢理汚窓の話を絡めてくる奴って、やっぱりユ厨かつオスカル厨だね。
ず〜っと暴れてる奴と同じか。
>>890 仮に、他に発表する場があったとしても
革命のその後の醜さを描くのは、本人の矜持が赦さなかったんじゃないのかな。
アレクセイも10月革命前に消されているしネ!
矜持というより、ただの意固地では。
いやサン・ジュストを主役にして革命の話描きたかったと
ご本人がインタブーでおっさってたろ
サン=ジュスト主役の話読みたかったなー
BL臭がプンプンしそうだが。
今の絵柄でもいいから描いてほすい・・・
池田センセはBL嫌いでしょ。耐性があるのはレズだけ。
いや「ロベスピエールとサン=ジュストあやしい」って大辞典で二回も言ってたよ。
本当に好きなのはホモじゃねーの?
私はホモ嫌いなんで硬派な続編なら是非読みたい。
作品傾向としてはホモ嫌い(not本命)レズ好きだと思う。
でもそういやテンテーがアニメ大嫌いな理由には、サン=ジュストの扱いもあるかもねw
ダーヴィトは最初ホモ臭を漂わせていた。
しかしベルばらのサン=ジュストってある意味ギャグ要因というか、あんな
カマキャラでオスカルの後の主役はれるのかよwwと思う。
ジルベール的なキャラを目指してたのかな。
まだアニメのジュストの方が主役っぽいかも。ダークヒーローみたいな。
>>898 MC5巻のサン・ジュストの描かれ方見たら
硬派になったと思うけどな
「あやしい」発言はドジさま達漫画仲間でキャーキャー言ってたレベルで
いざ描くのとは違うんでないかと
そういやドジさまもサン・ジュスト描いたけど
BL要素0の硬派だった
話はオリキャラマンセーだったけど…
>>900 とは言っても実はホモじゃなかったけどね。
では最初のユリウスへのキスは何だったのかという突っ込みはなしで、
御大がホモを許容する人物ならダーヴィトをホモキャラとして確立させていたかも?
>>901 ベルばらにはレオニードやポチョムキン(エカテリーナ)みたいなダーク系のヒーローっていないんだよね。
国王の処刑裁判の時のサン・ジュストならその系統になれた可能性もあったけどね。
そういえば、オスカルは最初は進行役として設定されていたのが、人気が出すぎたために
主役に置き換えられたというレスがあったけど、レオニードなんかも同じなのかな?
死に方もアレクセイよりもかっこよくなってしまったし。(アレクセイは老人のコスプレ
したまま蜂の巣にされてあんまりだった…)
>>872>>884 レナーテさんもジャルパパも、娘を男装させることで、一代の継承者は確保しても
生物的な性別は偽れないから、その後(孫)の代の継承者については、どうする
つもりだったんだろうか?
>>905 その辺は漫画だからと割り切って読もう!
作者が男の軍人かけないから女にしたから
作者の都合でジャルパパは馬鹿になっただけだし
つっこんでもしょうがない
>>904 ポチョムキンってダーク系なの?!(笑)
太った酒飲みの中年男のイメージしか・・・
サン=ジュストもオスカルも若く美しいまま死んでくれて良かった。
>>908 肖像画のポチョムキンはともかく、御大が書いたポチョムキンはダーク系萌えキャラ。
唯一の汚点はサーシャ(=アレクサンドル・ランスコイ:エカテリーナの愛人)に
毒を盛って殺したことくらいか?これはちょっとダーク過ぎた。
「女帝エカテリーナ」は背景とか凄く綺麗に描かれているんだけど、
肝心のエカテリーナ様の顔がたまにゾンビみたいになっているのが残念。
>>868 日本でいえば、秀吉とか五右衛門とか吉法丸とか?
汚い窓厨は該当スレへどうぞ
オル窓ファンの人、懐かし漫画板に「池田理代子作品総合スレッド」を立てたら?
で、そこで「オルフェウスの窓」や「女帝エカテリーナ」などの、ベルばら以外の
作品を語ればいい。
同意。
ベルばらファンは、必ずしも他の池田作品を読んでいるわけではない層がかなりいる。
それをわかっているだろうに他作品の話でどんどん割り込んで来るのは、嫌がらせじみているだけ。
>作者が男の軍人かけないから女にしたから
作者の都合でジャルパパは馬鹿になっただけだし
気の毒なのはジャルパパのモデルになった
実在のジャルジェ将軍
ベルのおかげで一部で有名になってしまいました
ベルばらとオル窓という二大池田作品の読者の交流が
このスレを舞台に行われるのも素敵なんじゃない?
オル窓未読の人はスルーすればいいだけの話であって。
「池田理代子作品総合スレッド」を立てようとしたら、はねられちゃった。
誰か代わりに立ててくれる?
>>917 同意。
オルネタを書いている人は
ベルばらもオル窓も両方好きなんだと思うお!
>>916 つまり「女性の自立」は当初作者が意図していたコンセプトでは無かったという事ですね
>>917 荒らしとして通報されるまで、オル窓の エ ロ ネ タ と、なりきりばかり
書いていた人達と交流?
お断りします。
乙、ありがとう!
>>881-882 でも「捧げる」という表現を用いないと、男として育てたのは単なる親のエゴだった
ということになってしまうよ。
ま、それでもジャルパパはまだ家や王の事を考えた挙句ヴァカなことをしてしまったで
済むかもしれないけど、レナーテは己の欲のために娘を性を詐称させて利用しているんだから
こちらのほうが余程酷い。その面だけを取り出せばシャルロット嬢やロザリーを道具として
利用しようと企んだポリニャック伯夫人と同等かそれ以上にレナーテは悪人。
持って生まれた気性もあってか運良くユリウスは自殺しなかったけど、本来ならシャルロット嬢と
同じ運命になってもおかしくはなかった。
あ、オル窓未読の人のためにレナーテについて少し紹介しておくね。
(wikiからのコピペだけど)
レナーテ・フォン・アーレンスマイヤ
ユリウスの母。アーレンスマイヤ一族の当主、アルフレートの妾にされたが、
ユリウスを妊娠中に捨てられた。野心からユリウスを男の子として育て、跡を継がせようとする。
自分の行為を後悔し、ユリウスと共に真実を告白しようとも試みるが、深みにはまってしまう。
ユリウスも当然アーレンスマイヤ一族の一人で、長男でかつ兄弟の中では唯一の男子ということになっている。
>>925 いらないから、とっとと移動してください
レオさまのかっこよさについて語りませんか?
>>927 お断りします
ハハ
((⊂丶(゚ω゚) /⊃))
\/ 丶_/
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( __ |
\\ \\
(/ / /
\)
このスレに異様に執着するオル窓馬鹿は、荒らしで確定しました。
削除依頼よろしく。
だから本当に交流する気のオル窓者なんかいなかったって。
過去ログのオル窓書き込みは碌でもないのばかり。
>>917はこのスレに寄生し続けようとする荒らしの詭弁。
ルイ14世の時代には、英国王女の王弟妃に付き添ってきた
男装の女官がいたから、それより時代が下って17世紀のベルサイユに男装の麗人がいても
それほど奇異感はなかったかも。
しかしそれは男装の目的が違うのでは?
>>934 17世紀のベルサイユではありません
18世紀ですよん
当時は男の気を引くため貴婦人が男装でパーティーに現れることもあったとか
オル窓ファンを悪者にしようとしている工作員がいるな。
>>936 変態お貴族様の中には女装して化粧して女に犯されるのを楽しまれた方もいましてよw
>>937 ・過去ログをよーく読め
・どうしてスレができたのに移動しないの?
>>937 エカテリーナやエロイカ、妖子の話なら付き合いますよ。
でもオル窓だけは無理。
一体何十回(いや100回以上行ってるかも?)オル窓のレイプ小説をコピペしたか
覚えてますか。
一応、一部は移動したようですよ
では平和にベルばら話をどうぞ
>>898 ロベとサン=ジュストが?
それはないわー。
池田先生のサン=ジュスト単品への思い入れは感じるけれど。
ベルばら話をしようとしたら、こんな所まで遡らなければいけなかった件ORZ
むしろロベのほうに思い入れ感じたけどなぁ
池田テンテーはロペの心酔者
知らんの?
フランス革命ではロペを描きたかったそうだ
少女まんがだからできなかったそうだ
てか、ロベは神扱いなんだよ。で、それに寄って行く女モドキ、自分モドキとしてサンジュストを
描きたかったんじゃないの?
叶わない思い萌え〜はお兄さまへのサンジュストでもそうじゃん。
こんなに美しくて健気な私なのに!もう心を病んじゃうからウフフってのはお約束よね。
ヤンデレの元祖かと思ったけど
オフィーリアがおったかも
『池田理代子少女マンガの魅力』って本にロベ主役にしたかったって書いてるね。
フェルゼンばりの美形にしてお相手役の女の子捏造したら少女マンガとして成立してたかも・・・
それかサンジュストを強引に男装の麗人に仕立てちゃうとか。
キッズ4コマのロベとジュストは可愛い。作者の愛を感じる
>948
>ロベ主役にしたかった
え〜〜!?そうなの?
ツヴァイクの読んでアントワネットの話描きたかったんでないの?
それと「オスカル亡き後は【サン・ジュスト主役】で革命書きたかった」と
大事典に書いてあるけど。
これがスレで時々言われてる
御大はその時の気分で言う事がコロコロ変わるというやつか・・・
ジャコバンは元祖左翼だからね、池田が好むのも当然だろうな。
ルイ・シャルルを引き取りにきた公安委員会の派遣役人は
「息子に飲ませてやるミルクもなく、栄養失調で死んでいくのをただ見ているしかなかった」
と言っていたけど、要するに母親の乳の出が悪かったという話ですか?
母親も貧困と飢饉で栄養失調だったから母乳が出なかった??
えーと………
赤ちゃんにに牛乳飲ませちゃ駄目だしね
>>953 そういう事だと思う
気にもしなかったがw
まぁ…その…「ゆとり」ってやつですか?
958 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/16(火) 21:56:09 ID:TC6GZ2GD
>>952 しかし反共、アカ嫌いで有名な阪急東宝が舞台化して大々的に宣伝したんだが。
日本人キャストでやるなら
アンドレ=錦戸
フェルゼン=玉山鉄二
アラン=要潤
もういいから
>949
でも大辞典以外の本でもインタビューで言ってるんだよね>フロレル主役説
気分屋御大にしてはかなりこだわりがあるんでは。
もっともオスカル死後はさっさと連載終わらせるよう強制した編集への恨みも
こめて話してるのかも・・・・
ただ原作者の思想は連載当時よりずっと右傾化してるんでね?
本人がロベスピエールどころかエカテリーナっぽいしな。
>>961 エカテリーナも若い頃は左傾で啓蒙専制君主の一人だったのが、
年を取ったら権力を守るために保守化して右傾したからね。
リヨタンと似てるのかも。
なんとも哀れな光景だった。ルイ16世と6週間ぶりに会ったマリー・テレーズは父が「すっかり変わって
しまった」ことに気づいた。しかし、ルイが泣いたのは、恐れからではなく、家族と別れる悲しさと、彼ら
を残して死ななければならないという悲劇的な状況のためだった。自らの運命を受け入れたルイは、家族を
塔から出して、「もっと適切な場所に」移してやってほしいと国民公会に頼んだ。だが、その時期がいつに
なり、場所がどこになるかは誰にも判らなかった。それでも、王は息子に、父を死に追いやろうとしている
敵を赦さなければいけないと説き、子供達に最後の祝福を与えた。
マリー・アントワネットはせめて最後の夜を家族揃って過ごしたいと頼んだが、ルイは断った。一人に
なって心の準備をしなければならず、平安を得たかったのだ。クレリーが語るそのシーンは胸が張り裂ける
ように痛ましい。王妃はルイ・シャルルを抱いて、王に身を寄せていた。少年は父母の手を握りしめ、キス
をしながら、泣きじゃくっていた。エリザベトも兄に抱きついた。マリー・テレーズは大声で泣いていた。
ルイが明日の朝また最後の別れのために会うと約束して、ようやく家族は出て行った。
「別れは言わないよ。明日の朝8時にまた会えるのだから」
「7時ではいけませんか?」王妃はせがんだ。
「よかろう、それでは7時に」
「約束してくださいますか?」王妃は叫んでいた。
「ああ、約束するよ」と王は返事をした。そして、身を振り切るようにして、寝室に入った。去ってゆく子供
達の泣き声が、壁越しにクレリーの耳に届いた。
だが、ルイは約束を守らなかった。守れなかったのだ。上の階では、3人の女性が眠れないまま横になっていた。
しかし、翌朝6時に現れた男は祈祷書を取りにきただけで、王の所へは連れていってくれなかった。その朝、パリ
の街は異様な静けさに包まれていた。主だった城門が閉ざされていたため、普段の喧騒が止んでいたのだ。10時
半少し前に鳴り出した太鼓の音に続いて、熱狂した見物人から沸きあがった「歓喜の叫び」が聞こえてきて、塔
の住人は王の死を知った。
マリー・アントワネットは口もきけなかった。自分だけの静まりかえった苦悩の世界に閉じこもっていた。だが、
子供達の突き刺すような泣き声のただなかで、エリザベトは堰を切ったように大声をあげた。「怪物どもめ!
これで気がすんだでしょう」
965 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 04:07:39 ID:I3soEDZg
弾き語りの歌どんなんだっけ「セーヌ河は流れる〜子供はしんだ」みたいな
>>959 3人組お笑い芸人のローバトにいる
秋山?秋元?あの丸い顔をした人が
どうしてもローアン大司教に見えてしまう。
リヨタン昔は垢旗に連載したり京三党のパンフレットに
オスカルのイラスト使わせてあげたりしたけど
今はまったく協力してないんじゃね?
朝日新聞もサヨ系だけど…
971 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 14:10:19 ID:e6jDh4gn
>>961 でも編集英断だったとオモ
あそこでぶったぎったからこその名作じゃない?
サン=ジュストやロベスピエールの恐怖政治が少女たちに受けいられらたとは
思えない。
その辺の時代はベルとは全く別物の大人向けで描いて欲しい
中央公論とか。
>>971 そだね
できればベルばらとは全く別物としてやってほしい
でも今の御大に魅力的なキャラが描けるかどーか・・・
教科書みたいな内容ならいらないな
恐怖政治すっとばかしてエロイカ描いてるから無理みたいだな
エロイカでサン=ジュストやロベスピエールの名前と絵が出てるけど
その時の絵はベルばらの彼らじゃなかった・・
ってゆーかもっと恐怖政治時代描く漫画家いても良さそうなのにね。
みんな御大に遠慮して描かないのかな。
青池保子とかよしながふみとかに描いてほすい
ドジエたんのはちょっと・・・
ドジエたんとは?
木原先生のことかしら?
>>974 純粋にエンターテイメントにしにくいんじゃないかな。
近所のパチ屋からベルパチが撤去されてました。
ベルパチのお陰でパチンコを5年ぶりに再開しましたが、
これでまた脱パチできそうです(^^)v
何でもパチンコ化されてしまう昨今は、ギャンブルが好きじゃない身には辛いです。
せめて家庭用ゲームソフトとして移植されてくれればベルパチもできるのに。
パチンコの話はパチンコ板でどうぞ。
ここはベルばらの原作を語るスレです。
まあまあ、
パチンコばらはアニばらより原作を重視してるらしいですよ…?
>>974 「花のサンジュスト」提供ドジエさまのサンジュストまんが
すごく期待してたけどなあ
サンジュストは素晴らしすぎてつまらんし
ロベスピエールは史実に忠実すぎて
もっとドジさまらしいキャラにしてほしかったエベールはよかったけどねw
やっぱりベルばらのサンジュストとロベスピエールのコンビが一番好きだ
kidsも可愛いけどシリアス外伝で読んでみたかった
ドジエ様ってどなたなの?
ギバラドジエ先生 漫画家
ええー、なら池田先生より大者じゃないか!
別に比べる必要もないと思うが・・
どっちも好きだ
>>981 木原ジュストは出来杉君すぎるよな。
ロベスピエールは半端に肖像画に忠実で漫画のキャラよして面白みが無いし。
そしてヒロインがブサry
スレ違いスマソ
元祖フロレルの生みの親(提供者?)ということで許して
木原先生は資料重視タイプだからしょうがないのでは。>ロベ
資料重視タイプ?エベールは?それに大昔の新撰組のなんて・・・
あーでもアントワネットが実際の肖像画まんまだったのも残念だった>ドジさま漫画
ベルばらのイメージ強いからあえて漫画絵で描かなかったのかな?
考えすぎか
御大もアントワネットとフェルゼンは全然違うけど
他の実在の人物はうまく似せた漫画絵になってると思う
ロベスピエールもかけ離れてないし
7月13日、暴動発生の報を聞いたオスカルは暴動を「輝かしい偉業」と定義付けたけど、
実際暴動を起した民衆は自分達がしているのは偉業だと思っていたのかな?
久々に覗いたけどもう次スレなんだw
もう少し後でスレ立てしてみます
>>991 オスカルは1970年代人の視点でものを語っているから。
ベルばらリップが来年の二月に発売されるみたいだね。
その内ボディウォッシュや香水なんかもでてきそうだなw
私はオスカル・アイライナーがお気に入り
http://www5.airnet.ne.jp/hobby-zk/ (ニュースリリースより)
『世界へ広がる「ベルばら」エンタテインメント・ステ−ジ』
●(株)クレアボ−テよりポイントメイクシリ−ズ“潤い”のリップグロス4種(4色)
が2009年2月に発売予定です
●2009年1月上旬、朝日新聞出版より単行本「ベルばらKids」第4段が発売
になります。特製「新春ベルばらKidsカ−ドカレンダ−」付き
幼馴染の男相手に、ずん胴の未経験の30女が頬を染めて「怖い」とは大爆笑だぞ
「怖い」を聞いた後のアンドレの顔は、
同じ池田漫画のレオニードやポチョムキンのような冷徹な迫力みたいなのがあったな。
とは言え、「怖い」のセリフは御大のいやらしさやあざとさが出ていて好きじゃない。
>>998 私はあのシーンそのものが嫌いだな。
明日は死ぬかもしれないので、最後のチャンスとして
女の経験をしておこう。みたいな感じで。
アンドレは愛し合ったらやりたい、やりたい、やりたいだけでさ。
さうざん
1001 :
1001:
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