手塚治虫のブッダについてもっと語ろうよ

「ゴミためから白ゾウなど産まれるものか！」

「しかし、その白ゾウはあなたを産んだ！！」


●かこすれ
【名作】ブッダ【手塚作品】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1170848272/
ブッダについて語るぞ！
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1038591586/

961 名前：愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日：2008/06/30(月) 00:44:23 ID:???
これだけいくつか名前挙げられて、誰だっけ？って悩む漫画も珍しいよな
次スレでだれか名前付けてキャラの紹介をしてくれないか

962 名前：愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日：2008/06/30(月) 01:56:53 ID:???
メジャーなのは説明不要だから、マイナーな所（主観）だけ


ユーデリカ……　 アジャセと駆け落ちする約束するも処刑された人
　　　　　　　　　　 王舎城の悲劇を感情移入できる物に変えた名脇役。ロリ。
スジャータ……　 シッダルタに牛乳がゆを施した人。コーヒーとは関係ない。
ロリ王子………　ゴミための白ゾウから産まれた人。
リータ…………　アナンダとは結婚を誓う仲だった尼さん。マーラ（蛇）にかまれて死亡。
バンダカ………　シッダルタが国を出た後、王になる。ダイバダッタの父。
　　　　　　　　　　 「誰とでも良い！俺は今すぐ結婚したいのだ！」
アヒンサー……　別名アングリマーラ。人の指を切って集めていたが、ドタバタの後
　　　　　　　　　　最後はブッダに諭されて改心したのち死亡。
ヴィサーカー…　シッダルタとデーパ・アッサジが立ち寄った長者の娘。結婚を迫るが断られる。
　　　　　　　　　　 老ブッダ編で再登場。ヤク中になっていた所をブッダに救われる。
スカンダ………　ヴィサーカーの許婚。ヴィサーカーとの間に愛がなかった事を知り、自害。
アシタ聖者……　チャプラ編で出てくるバラモン。シッダルタが世界の王になると予言
ナラダッタ……　 アシタの弟子。１話から登場。動物をこきつかった罪で畜生道に落とされる。
　　　　　　　　　　 ダイバダッタ編でのキーマン。最後はブッダと出会い、目的を果たして逝く。
ブダイ将軍……　チャプラを軍人として育てた人。奴隷を招き入れた罪で結局左遷されて終了

前スレいつの間にかまた落ちていたのか

ロリ王子って何だロリ王子ってｗ

どうでもいいけどコーヒーミルクの「スジャータ」は乳粥を仏陀に捧げたスジャータにちなんで名付けられたんだよ。

>>5
すーじゃったのか！

スジャータ♪スジャータ♪ひまわりの

ミゲーラって結構災難にあってるよな

目を焼くのはあんまり過ぎるよ…

ブッダは傑作だと思うんだけど火の鳥とかブラックジャックとか三つ目が通るとかに
比べてマイナーな感じなのは、なんでだろうな。
あとアニメ化されないのは、宗教がらみのせい？？？
話としてはドラマティックでアニメ化されてもおかしくないのに。

>>8
結構どころじゃないだろw

>>10
そもそも伝記物自体があんまりアニメ化されないような。
あとこの漫画に関しては仏典原理主義者がかなりうるさい。

まあ宗教絡みはどの世界いったって
厄介な外野が口を挟んでくるからな
手塚自身は火の鳥の別バージョンっていう
スタンスで描いたのに

>>12-13
なるほどね〜、やっぱり宗教系は難しいのね

層化がその気になれば案外簡単に出来そうな気がしないでもないが
大幅改変されるだろうな

元の教典を萌え漫画にすれば、こっちも盛り上がるだろうに。
キリスト教モチーフでそれっぽいのも多そうだ。

ミルク粥食いたいよぉ

美味いの？ミルク粥って

学校の給食でご飯と牛乳なんてあってたまに男の子が
ご飯に牛乳かけて食べるなんてことやって不味いとか言ってたから、
あんまりおいしいものではないかもしれない。
でも、ブッダがいた時代って今みたいに甘いものとか料理の品数も少ないだろうし、
ましてや断食してたブッダにとってはおいしかったのかもしれない。
それともミルク粥って想像できる作りかた違うのかな。

5だが、以前聞いた話ではかなり甘ったるい味らしい。
牛乳と米と砂糖を煮詰めるんだったような。（うろ覚え）

パンダのカンカンが食ってたような

>>16
仏典をそのままアニメ化した所でつまらんだろう。
この漫画が面白いのは基本は忠実でありながら
部分部分を大胆にアレンジしているのが大きい。

>>22
そうそう、アレンジ。
キャラをみんな萌えキャラ化し、美青少年どうしでからませる。

リボンの騎士みたいにするって事か？
そんな事したら原典原理主義者のみならず
層化や手塚治虫ファンからもフルボッコだろうに。

リボンの騎士のどこが美青少年どうし？

男装と美少年ってことで

ここでいうリボンの騎士って
あのリメイクアニメの奴だろ

アニメじゃなくて漫画だな。　＞リボンの騎士リメイク
確かにブッダがあんな風に描かれたらヤバイ。

層化提供の深夜ＴＶアニメでなら可能かも。

ホモにするなら、手塚絵のままでお願いします

一見真面目な宗教漫画だと思ったらけっこう現代のネタ使ったギャグシーンあるね。
女官長がそれは｢日本沈没｣とか｢大予言｣などという本をお読みになったせいでございますわ
と言ったり。図書館で借りて読んでいるがブッダはけっこう自分の思うように
行動しているな。その位行動力と強い意志が無いと悟りは開けないのだろうけど。

時事ネタっつったらこの２つだろ。
バンダカが王になったシーンとビンビサーラ王が倒れたシーン。
今の若い子には山口百恵っつってもわかんないんじゃないか。
大橋巨泉は数年前に議員をやめたからまだそこそこ知られてるかも。

大映だったかで、釈迦という大スペクタクル映画が昔あったらしい。
部分的にはそれに影響されている漫画だろうと思う。

思う


だってお

シッダルダ争奪戦とヤタラ対タッタは今も忘れてなかった。

>>33
これか。
http://movie.goo.ne.jp/dvd/detail/D111586685.html

エラいゴージャスだな

>36
だが所詮、日本人による芝居なので、インド人の容貌とは余りにも違いすぎる。
アメリカで出会ったインド人は、まさしく各種の仏像の描く容貌に似過ぎてて
後光が射すかの如くで、思わず両手を合わせて拝みたくなるほど、仏像の描く
容貌だったぞ。

ダイバダッタは仏典だと、生きながら炎に包まれ、穴の底の無間地獄に落ちていくんだよな
マンガだと（よく覚えてないんだが）すんごいあっさり死んじゃってたような
手塚のマンガに誰もリアリティは求めないんだから、その辺は忠実にとは言わんが
悶絶するダイバダッタが穴の底に堕ちていくような描写は書けなかったのか、と子供ながらにも思った

ああ、書きながら思い出したが自分の爪の毒で死んだのかｗｗ
大逆の極悪人が無様な死に方やな

バンダカならまだしもダイバダッタってそんなに憎まれるようなキャラか？
せいぜいが小悪党だろ。

＞子供ながらにも思った
って事は仏典を先に読んだって事か。

ダイバダッダが小悪党（笑）

小悪党が生きながら無間地獄に堕ちるわけもあるまいに

>>40
実際問題ロックとかに比べたらインパクト弱いし。
まだ、アナンダのほうがワルのオーラ出しているぞ。

ダイバダッタはかなりの悪党だが憎めなくもあるんだよな
……ミゲーラへの仕打ちさえなければギリギリ善人サイドにいられた。

赤ちゃんの頃からじっくり描写されたから、
読者はダイバダッタにかなり感情移入しちゃうんだよな
頭でのしあがっていくところも応援したくなるし

人間の対立の心理の駆け引きをかかせたら、手塚は上手かったよ。
そういう葛藤を描くことにかけては天才だった。作話術も長けてたし。
今の絵を描くだけの漫画家にはなかなか期待できない。

テスト

ダイバダッタが決定的な悪人に変貌する様を書かなかったのはまずかったと思う
確かに読者は可哀想な身の上のダイバダッタに感情移入してしまうし
最後の毒に悶絶して絶命するのが唐突で、違和感があるようにさえ感じてしまう
アッサジの描き方なんかは素晴らしかったけどね

全然そうは思わないけどな。
どうもダイバダッタ＝絶対悪でなければならないっていう先入観持って読んでないか？
忘れがちだがこれは仏典じゃねーんだぜ。

ただ、この漫画って、ブッダとダイバダッタの対立を煽っていたんだよな。
そのわりに両者のぶつかり合いがなかったのが拍子抜け。
父親の怨念なんかを絡めて物語としてもっとすごいのを期待させたからな。

仏典を基にしているのだから、仏典からのエピソードやイメージを期待するのは当たり前
ましてやダイバダッタはシッダルタに怨念を抱き、執拗に殺そうと画策し
最後は生きながら地獄に落ちるというほどの大悪人
マンガでだって幼少から詳細にダイバダッタを追っていたのは仏典での重要人物だから
その割には拍子抜けした終盤だった

>>47
悪人に変貌というよりは、徐々にやり過ぎになって
いってしまう感じだったもんな
教団の青写真を持ってきた時も、本人はブッダに喜んで欲しい+
自分を認めて欲しいって気持ちだったんじゃないかな
拒否られて愛が憎しみに？

最期は哀しいと思った

まあ手塚なりの解釈を試みたってのは良く分かってるんだけどね
ただ作品自体も後半が尻すぼみな感があるし
あれだけ詳細に追っていったダイバダッタの生涯もイマイチ上手く書けてないように感じたのね、俺は
シッダルタも歳を取ってからが魅力的でないし手塚本人も言ってたけど後半は随分駆け足だなと
序盤から中盤のテンションが維持されていれば物凄い傑作だったのにと惜しい

>>49
ブッダとルリ王子の対立の方がまだ迫力あった。
もっともルリ王子が降参する過程はやっぱり拍子抜けだったけど、
いい合っているうちに、ルリ王子の心の問題が自己解決に向かってったようなものか。

ダイバダッタは、ブッダの対立者としての存在感がもっとあったら面白かったとは思う。
叛逆者の心理のようなものがもっと描かれてれば。

>>52
だね

>>51
同意

早く深夜アニメでやらないかな？やらないかな？
なるべく原作に忠実に。

ダイバダッタとナラダッタを結び付けても
そこから「弱肉強食」の考えしか得なかったってのがね、なんか薄っぺらいんだよｗ
それならば盗賊でもやらせて、徹底的に搾取しなければ生きていけなかった
幼年時代を描いた方が、まだ後年の名誉欲に駆られる姿に説得力があるような気がする

焼肉定食は野蛮で遺憾であります。

このスレ見て懐かしくなって全巻読み返した
やっぱり面白い　すごい人間描写だと思うんだけど
ただ最後らへんの予知能力者とか投げやりなデザインとキャラのようが・・・

だんだん描くのが嫌になってたそうだからなあ・・・。
タッタの嫁はいつまでも年取らないし

それでも投げ出さなかったのはたいしたもんだと思うよ
今は人気作品であっても描くのが嫌になって放り出して休載する作家が多いから

言えてる。

内容もちゃんとしてるしね
プロはこうでなくっちゃ

>>59
タッタ自身も全然年とってなかったな。
ああ、古参のサモン達の老年期を迎える前に死んじゃったんだっけ

中盤までのテンションはホントすごい漫画だけどな
後半の尻窄みっぷりも中々すごい

出家するところまでの部分だけは、是非とも読む価値があるといえるだろう。

容赦なくガンガン殺していくマンガだよなあ
その中でもアッサジの死は悲しかった・・・

ロック冒険記以来、いや、初期ＳＦ３部作以来
主要キャラが死んでナンボなのが手塚漫画の一面ではあると思うよ
（その死はけして軽い物ではないが）
パヤオはその手法をすごく嫌ってたみたいだけどね

創価学会がスポンサーで深夜テレビアニメ化きぼんぬ。

>>66
アッサジのあたりはストーリーの重要部分だからいいけどね。
後半は失速して殺されただけの話が多い感じ。

>>67
宮崎だってけっこう殺してるのにな
原作版のナウシカなんて人死にまくり

手塚だったら、森林が開発されて団地になり
トトロがどこかに消えてしまうというような
話の結末にしただろね。

何の後書きで書いていたんだっけなあ。
正義が勝つ結末は嫌いだけど悪が勝つのは読後感が悪いから
相打ちENDが多いと自分で行っていたやつ

ぐだぐだENDが多いような。

戦時教育とその後の敗戦を経験した世代は正義というものに対して懐疑的だろうね。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/981560777/
↑
手塚より大和和紀の方が上だという馬鹿が暴れていますけど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マルチうぜぇ

さっき全部読み終わったので来ました
サーリプッタとモッガラーナが格好いい

俺の中では横山三国志に匹敵する傑作
もっと名場面のコマが引用されたりAA化されたりしててもいいのにと思う

そういう層には好まれなかったんだと思う。
年齢層の違いもあるのかな？そもそも手塚漫画自体AAがあまりないから。

妹の学校の図書室にあるという話なので
借りてきてくれと頼んだら
私は普通の人なんだからそんな怪しげな本を借りたら
恥ずかしいと言われた

宗教ものはやっぱり受け入れられにくいのだろうか

一体どういう頼み方をしたんだ…？
普通に手塚治虫のマンガと言えば拒否されないと思うけど。

「ブッダ」というタイトルを伝えたら断られたってことでしょ

とっても面白いのにね。

しかしミゲーラはブッダにとっての初恋の人なのに
出家してからも何度も会ってるけど、ブッダは何も感じないのだろうか。
ちょっとくらい胸がしめつけられるような描写があってもいいような

出家してから胸がしめつけられるような描写があったら逆にだめでしょ。
声を治した時とか、タッタが戦死した時の事を伝えた時みたいな感じで十分だよ

ダイバダッタって、バンダカとあの太った女の人の間に出来た子でしょ？

どっちにも全然似てないし、頭いいよね。
実際の仏典でも、そうなの？？？

ヒョウタンツギを食べる場面の考証ってがいしゅつ？

キノコにあたって死んだのはマジだろ。

自生してるヒョウタンツギをキノコとして食べるシーンは他の手塚漫画にもあるしな

>>86だが、俺が言いたかったのはこういうことだ……

ブッダが最晩年の行脚の途中にチュンダという鍛冶屋の家へ滞在し、そこで振る舞われたキノコ料理で
腹をこわした（マンガが嫌いだったのだろう）という話は、パーリ語の経典『大パリニッバーナ経』
（邦訳：『ブッダ最後の旅』中村元訳、岩波文庫）にも出てくる話だ。

該当箇所は同書第4章にあるが、この節に付された巻末訳注にはこうある。（「……」は中略）

――この場合ゴータマ・ブッダが何を食べて中毒したかということについては、古来異説が存在する。
原文には「〈スーカラ・マッダヴァ〉を食して病に悩まされるようになった」と記されているだけであるが、
この語はいままで学者によってしばしば論議されている。……
ブッダゴーサのパーリ文の注釈では「若すぎず老いすぎない上等の野豚の生肉のことである。……」
他方漢訳仏典では〈スーカラ・マッダヴァ〉を「栴檀耳」と訳していることがある。……
しかし多くの漢訳では何ら相当する語が見当たらない。……「多美飯食」「供飯」などとなっているだけである。
サンスクリット文、チベット文にも「スーカラ・マッダヴァ」に対応する語が見当たらない。つまり後代には
この語の意味がもはや分からなくなったので、諸本の伝承者たちは、この語を省いてしまったのであろう。
〈スーカラ〉とは「野豚」のことであり、〈マッダヴァ〉とは「柔らかい」という意味であるから、
おそらく通俗的語源解釈として「柔らかい豚肉」という解釈が行われるようになったのであろう。……

（承前）

しかしこの解釈も決して一般に承認されているわけではない。殊に漢訳に「きのこ」とあるのが有力な反証となる。
漢訳の「栴檀耳」という訳は「栴檀樹に生えた茸」という意味であり、また南方仏教でもそのような解釈の
行なわれていたことが知られる。……そうしておそらく「きのこ」というのが原意であったと考えられる。
……トリュフは地面に隠れているので、嗅覚のすぐれた豚に探させるという。……スーカラ・マッダヴァも
あるいはそのたぐいかもしれない。このあたりの諸地方を調査したHoey博士によると、このあたりの農民は、
藪の中で見つかる一種の茸のかさばった、結節のある球根を愛好し、それをsukara-kandaと読んでいる。
K. E. NeumannはMajihima-nikâya独訳p. xxに、そのような名をもっている茸のような根、
あるいは食用植物の、似たような諸例を挙げている。――　（『ブッダ最後の旅』pp. 259-262）


　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,　　　　　　　∧
　 N { l `　　　　,、　　　i　＿|＼/ ∨　∨
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |　＼ 　
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ　　 >　要するに、ブタのようでいて
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ　∠　　キノコのようでもある物だったんだよ！
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|　　 ∠
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼　　|／＼∧　 /
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__　　 `´
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/

な、なんだってー　Ω　ΩΩ

バナナか

ブタでありキノコのようなもの…ﾊｯまさにヒョウタンツギそのものだな！

うん、ﾋｮｳﾀﾝﾂｷﾞそのものだ。

中華料理にある、キクラゲのようなものじゃなかっただろうか？

じゃあ、キノコと豚肉のバター炒め♪

リータかわいいよリータ
手塚漫画の中で一番可愛いのはリータだよな。

だな

>>90
その発送はなかったわ。

チャプラがかわいそう

最終巻が一番つまらんな

ユーデリカが可哀相すぎる…

全集版のは最後に年表がついてるから大事にしてる

ブッタが（たとえば西暦換算で）いつ頃の生まれの人であるかは
よく分からないと聞いているのだけども。

その程度自分で調べろ

西暦の基準になったキリストですらはっきりしてないからね。

キリストの不定さはローマとの記録もあって、数年程度なんだろうが
シッダルダの場合は、百年単位での不確定性らしいんだが。
　そもそもインドには戸籍もなしで、だれが何歳だという意識も無い
んだとかいうのだが本当なのか？誕生日という概念は？？？

十代前半の頃、主人公よりダイバダッダの方に感情移入して、自分変わってんのかなーと思った
でもこのスレ読んだら、わりとそういう人多いんで何だか安心した

シッダルダより、脇役男のツンデレぶりが面白いし興味深い人生だと感じた
アナンダとかルリ王子とか…特にルリ王子の母死後の後すぐ「母上ー！」とヘタレ号泣したのが驚きだった（あんなに疎んじてたくせに）
王子である手前、相当つっぱってたんだなあと同情したりもしたなあ。
「聖人」を描くよりも、マンガでは普通の俗な人間の方を描く方が 数倍は魅力的ってことなのかなあ。
何か最後は主人公のはずのブッダが（漫画キャラとして）かわいそうな感じもするよね

久しぶりに読んだけどやっぱり面白いね。
しかしチャプラ編ってなんのためにあるんだ？
チャプラ編も大好きだけどさ

いや、むしろチャプラ編が一番おもしろい。

>>109
チャプラの話は、「ブッダ」の中の長めのプロローグみたいなもんだと思うわ。
当時の差別階級とかどんなに優れた剣術の腕を持ってても
結局、奴隷に生まれたら奴隷として生きるしかない、みたいな
生まれながらにして決められた階級でいろんなことが決まってしまう
怖さ、バカバカしさを前もって読者に知っててもらうためだろうね。
プロローグにしては長いけどね。

シッダルタを最初に王宮から連れ出す主要人物タッタの復讐フラグだもんね
チャプラ編はその意味でも重要
でも、あのこまっしゃくれて生意気、だけどちっこくてすげー可愛かったタッタが
三巻であのイキナリの変わり様はないわー（泣）
どんだけ身長のびとんのよ？

ブッダがいきなし仏像みたく老けて引いたけど、突然螺髮になったのもなんだかなぁ。

最後まで手塚オリジナル絵で描いていたら神漫画だった。

仏が神になっちゃったらまずいだろ

しかしブッダもよく神を口にしていたろ。
ブッダ自身が神を認識していたんなじゃいのか。

原始仏教、当時の仏陀の教えには神とか霊魂とかそういう概念ないから
偶像の崇拝を一切否定したのが仏陀
仏陀自身を信者が崇めるのも厳しく戒めた

手塚の漫画の話だよ。

ダイバダッタとアナンダが異父兄弟だという事実がストーリーにまったく関わってなかったよな
まあ必要ないけどw

ダイバダッタ「オレの母親はバレーボールみたいなコロコロした女だった」
アナンダ　　「本当か、実はオレの母親も…」
みたいな会話が入ってたら大笑いだったな

あのコロコロしたお母さん大好きw シャカ族の貴族の女の人だから
アナンダもダイバダッタも貴族の血が半分入ってるんだよな。
その反面、ルリ王子のお母さんは奴隷階級のスーダラだったりして、
この三人の生まれの設定はなかなか興味深い

血液型と輸血方法を発見したのも仏陀だったのか！？

シャカ族の滅亡は韓国の未来を暗示してるようだ

>>119
初対面の時から馬が合わないような感じだったからありえんけど
その会話があったらマジで大笑いだったな。
特に「バレーボールのようなコロコロした」っていう表現最高w

既に死んだ死者に煩わされるなと教え、私が死んでも墓は作るなと指示した
ブッダの教えを弟子たちは無視して墓を作りました。そうして仏舎利塔を
作って拝んだりしていた。しかし弟子達が仏陀のいいつけを守らなかった
ことも、仏陀の教えとされるのです。私が死んだ後は、（時代に合わなく
なった）教えは変えても良いといっていたからです。

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1223657544/41-#tag41
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1216514268/l50#tag969の最後らへん
BASARAはファラオの墓のパクリだった
ファラオの墓は手塚治虫のパクリだった
手塚治虫は芥川龍之介のパクリだった…

どうでもいいけど
ダイバダッタは多分処女アナルじゃないと思うのは俺だけか
男色の王とかに身体を売って金を得たりしてそう

ＡＡ作るかも。誰がいい？↓

>>124
つーかそれが自然ｗ

ビンビサーラ王ってロックだったからね。

ロック、バンパイア以降は悪役多い感じなのに
このマンガでは初めから「穏やかな聡明な王」という位置づけで
ちょっと意外だった

年くったらロックの面影なくなっちゃったね。

息子のアジャセは似て無いし、人相も大人になる度に貧相になった。

貧相というより不細k…
でも少年の時はそこそこかわいかった（ユーデリカの影響？）
頭に腫瘍らしいものを作って結局は酷いビジュアルになるから
意識して大人のアジャセの容貌を崩したような気がしないでもない

消防の頃初めて読んだ漫画がブッダ
マジでトラウマになったよ
しかも親父が持ってたのが飛び飛びで1,2,6,7,8,9,10
3,4,5 の間に一体何があったのか気になってしょうがなかった

同じく、小学生の時に生まれて初めて読んだ漫画がブッダ。
（それまでは文字のみの本ばかり・シートン動物記とかファーブル昆虫記とか）

絵がいっぱいなことに驚き、おっぱいがいっぱいなことに驚き、
ギャグというものに驚き、すげー洗脳されたｗｗ
それを自分からいちいち母親に報告してたorz

途中が抜けてる漫画ってのはトラウマだよな。
わかるわかる。

ギャグに関しては一昔なら古いセンスみたいにとらえられていたけど、最近は何だか新鮮に思える。ふしぎ。

巨大男ヤッタが虎を退治した時、家来が「すごいです、あの巨人。虎をひとひねり」とか言っているのに対して
ルリ王子が「そりゃ、ジャイアンツは常にタイガースに強いのだ」とさらりと言っているところとかツボ
しかも、そのセリフに対するフォローは特になし、その後も淡々と真面目なストーリーが流れていくし

今のマンガはキャラがボケたら、必ず別のキャラのツッコミがあるのがデフォなので
読んでいるとウザ…いや、面倒くさくなる時があるのでよけいに新鮮さを感じるのかもしれない
…なんて思った読み返し○○回目の時

臆面もなく言う親父ギャグってところか…
「アシタが来ました。今日は明日じゃないのにアシタが来たから今日は明日になりました」

「犬や猫を見ろ！そんなダイコンなんか無くったって仲良く遊んでるじゃないか！」
「大根じゃないやい！マイコンだい！」
コマの隅にインベーダーゲームをしている犬猫の絵。

他、「〜なのだ」のさらっと系は多いね。

バカボンのまねなのか、コマ遊び（実験）息抜きなのか。

ブッタで笑えたのは説教の時、群衆の一人が「やーほんと」と言った時。

手塚氏は神経質そうだから、せっかく言ったギャグをアシスタントに笑って貰えず（恐れ多く愛想笑の冷笑に見えて）
つっこみも入れてもらえず、それでも黙々と机に向かっている姿が眼に浮かぶ。
これ自体手塚流ギャグだったりして。

三越みたいにか？　フフフ

アナンダみたいな殺人鬼を改心させたブッダ。
しかしアナンダみたいな凶悪犯罪少年は日本に多い。
彼らをブッダが改心させる事ができるのだろうか？
仏陀の弟子になって村に托鉢に訪れても無視されるのは当然、暴行は当然。
あの時代なら怒り狂った村人の手によって無抵抗のまま晒し首になってもおかしく無いだろう。

でもまあ、ボコってた連中は直接の被害者とか遺族とかでは
ないんだし、「犯罪者きめえｗｗｗこっちくんな」状態じゃね？

もしどれだけの殺人鬼だったか知ってたらひたすらガクブルで
ひきこもってただろうし

アナンダ「俺の様な人殺しでも弟子になれるんですか」
ブッダ「あなたの殺した人達は、あなたが殺さなくてもいずれ死んだものと考えなさい」
アナンダ「そんな考え方今までした事も無かった」

アナンダってもしかして何気に人気？
シッダルダが急に老け込んでから、この人が主役級になったような・・。
恋人（死んじゃったけど）とのなれそめも丁寧に描かれていたよねー。

リータ可愛かった…

この漫画に出てくる動物って本当に可愛いよな

冒頭からうさぎさんが…

うさぎ「火を起こしてください！　私がクマさんたちが持ってきた食材を料理します！」
だったら良かったのにな

〉141
俺が殺さなくても、お前らはいずれ死ぬんじゃい、
それをこの俺様が、今ココで殺してやるんだありがたいと思え、
などと勘違いしてさらに虐殺に走りそうな気がする。

愛蔵版とか文庫版とか出てるけど集録内容は一緒だよな？

>>147
確かに。
なんか強引な台詞だなと思った。
元の仏典がそうなら仕方ないけど。

仏典の通りにやってるのか、時々ブッダの台詞は何か変と感じるものも多いよ。

あとがきか何かで手塚本人が
本来のブッダの教えじゃなくてかなりオリジナルな説教にしてる
みたいなこと書いてなかったっけ

〉149
ポアの理論だな。

アナンダの扱いはなんだかぬるくて違和感

猫がアナンダ寝転んだ

この漫画の主人公ってダイバダッタだよね？

>>155
もしかしたらオナラダッタかもしれません。

オウムのダイバダッタは誰だっけ？
麻原「あいつは裏切り者だ！ダイバダッタだ！」

麻原も「ブッダ」の読者だったのだろうか

リータってかわいいよなあ
剃髪の流れで猛烈にがっかりしたこと覚えてる

ばっか、坊主頭のいろっぽさが分からんのかッ！

リータ
↓
坊主頭
↓
マルガリータ

ハッ！Σ(ﾟ∇ﾟ;)!!

中学の時の担任の先生がこのマンガを教室に置いてました
あれは生徒に読んで欲しかったのかな
でもほとんど読んでるやついなかったしちょっと見た奴が「あのマンガ乳首でてるぞｗ」（当時中一）
とか言ってるぐらいだった。
月日は流れて現在25歳になってはまってます。


担任の先生はその後車の中で生徒とキスしてる所を保護者に目撃されて他の学校に飛ばされました。

担任の先生はその後車の中で生徒とハメてる所を保護者に目撃されて他の学校に飛ばされました。

大事なことなので二回言いました

バトル漫画としてのブッダ

S ヤタラ
A タッタ
B チャプラ、バンダカ、
C ビンディカ、カッチャーナ
C スカンダ、アナンダ、アヒンサー
D ベーラッタ（ミゲーラ）、プックサティー、ベーランダ
　　

間違えたCDE

>>157
オウムと言えば奴らは金剛乗とか何とか言っていたな。
高校時代の倫理で習ったっきりだから記憶があいまいだが

小乗＝厳しい訓練で悟りを開いた者を救う
大乗＝助けを願ったもの（ナンマイダｰとか）を救う
金剛乗＝本人の意思に関係なく救う。

で、この「救う」って行為が奴らがいう所の「ポア」だったらしい。

>>164
ブッダで格付けとかww
ランクには概ね同意だが

ブッダってインド人？それともネパール人？

インドもネパールなんて国も当時あるわけねえだろJK

>>168
シャカ族の人です
国で言えばカピラヴァストゥ人？

アジアが次々と西欧の植民地化された原因の一つは、
国家の支配層が統治を基本的に平和主義の仏教に基づいて行い、
抵抗心を奪ったためではなかったでしょうか？
　宗教を利用して（楽に）国内を平和にと思うと、平和思想に毒されてゆき、
邪悪な外国勢力への備えが疎かになるのでしょうか。

日本の仏教だって室町時代ごろまでは兵僧とかいて
武装してるのが当たり前だったけど。
どんな宗教だって基本的には平和主義なんだよ。
仏教だけが特別でも何でもない。

>>171
大航海時代以降のアジアって基本的にイスラム教の方が優勢なんだが。

小アジア〜中東…オスマントルコ(イスラム教)
インド　　　　…ムガル帝国(イスラム教)
東南アジア　　…フィリピン、マレー半島、ボルネオ島がイスラム圏

日本と中国(清)は仏教もあるけど儒教の方が思想的な影響が強いし、
平和主義なんて掲げちゃいない武力統治型。東南アジアのアユタヤ朝
なんかは仏教だけどお隣のタウングーとドンパチやってて平和なんて
夢のまた夢な状況。

久しぶりに全巻読み返したら女性キャラはみんな可哀想なことになってるな
マシなのスジャータさんくらいじゃん

ルリ王子が頭につけてるのは何？

頭？何かつけてたっけ。額なら本編中で
”ビドーダバ王子は額につけたロリ玉になぞらえて『ロリ王子』と呼ばれていた”
と、説明入っているが。

ロリて・・・

>>164
格付けワラタｗｗｗ

誰だったか忘れたけど、生爪剥げてたのは今でもトラウマ…

提婆達多じゃなかったかな？
爪に毒を仕込んで暗殺しようとしたらミスったんじゃなかったな？

子どものときのダイバダッタはかわいいけど、いじめた子たちを皆殺しに
したりと、けっこう恐い。

ダイバダッタはなぜガーグラを殺したんだろうか？

じんたいじんたい。おーくわばらくわばら

>>180
殺してくれって言われたからかな。

殺人鬼的なところは父親譲りだけど
成人してからは面影もないね。
ブッダより魅力的なキャラだと思ったけど同じ人がかなりいてよかった。

ダイバダッタは子供時代、青年時代とかなり好きなキャラだった
しかも子供時代すでにナラダッタに真理を教えられている

それだけに終盤しょぼいキャラに成り下がったのが悔やまれる
ブッダと対決するにしてももう少し強力な敵だったらよかったのにな

ナラダッタに教えられた事って弱肉強食だけやん
それしか得なかったことが凄く薄っぺらく感じるし
どうも手塚がダイバダッタに関してはキャラ付けに苦心しているというか
少年期と青年期でなんだか別人のようで繋がってない
仏典をある程度尊重するために、あんな感じになったのかは知らんけど

>>184
ナラダッタに教わったことって弱肉強食じゃないだろ
弱肉強食は婆さんとの暮らしで学んだこと
はじめにナラダッタに諭されてる
途中で寝ちゃったけど

そう思えばタッタにしたって最初は神童みたいだったのにな
ヘビに自分を食わせたりとか

ダイバダッタもタッタも「人間は成長するにつれて俗物化していく」ってことを言いたかったのかも

>>185
ダイバダッタが自分で「私の師匠から弱肉強食（ナラダッタ）を教わった」と言っている

女性キャラは年くってもみいんなええ乳しとるな。

>>185
婆さんに教わったといえる描写は金と権力欲だな
ナラダッタの肝心な話は寝ていてろくに聞いていないし
ずっと後年に思い出しただけ　それも結局、権力欲に負けた

その寝ていて聞いていなかったってのが長い話のキモになってるんだな。
まあ、都合の良いところだけダイバダッタが覚えていたんだろうが。
もの凄く計算されてる所と、結構いい加減な部分が混在してるのが手塚の特長だな。

一番進歩したのはアナンダかな？
ルリ王子がブッダに折れるシーンはよかったけど
最後葛藤しながらもタッタを殺ってしまうし。

>>188
漫画ですから〜

この漫画でブラックジャックを知ったなぁ

不完全な人に魅かれるのが人間の性か？

ブッダよりダイバダッタやルリ王子やアジャセだ。
バンダカでさえも最後は同情した。

ブッダは青年期までは魅力的だ
でも仏になってからはもう、記号みたいな存在だな
書いててもつまらなかったんじゃね

出家してスジャータによろけるとこらへんまでかな。
やっぱり人間の愚かな部分が読み手にとっては魅力的にうつる。

悟りを開いてブラフマンから「きょうからブッダと名のりなされ」って
言われてっけど、その前にすでにビンビサーラからブッダって言われて
るよね。

上のレスを読んでダイバダッタとナラダッタを注意して読んだんだが
なるほど、昔は気づかなかったが、ダイバダッタの一種の勘違いというか
思い込みが悲劇にいたってるんだね。
これは凄い、ここまで手塚が計算して書いていたとは驚き。

この前、すごく久しぶりに全巻読みなおして、
まあ実際、どこまで作者の意図通りかわからないけど、
昔よりダイバダッタの変遷の違和感は感じなかった。

遺伝なのか幼少時の環境なのか、もともと、残酷で自己中心的な内面があり、
それを補強するように自分の思想を作っていったんだなぁと。
頭はいいから、ブッダの発言には心を打たれるけど、
現実的すぎるというか世俗の権力欲に飲み込まれたというか。

最後の巻でバタバタと主要キャラが死んで行き過ぎるから、
もうちょっとそこらへん描いて欲しかったが。

この漫画子供のころ家に8巻まで置いてあったんだよ
高校あがったくらいのころ続きが気になってしょうがなくなって残りの単行本を集めた

終盤タッタが死んだときはマジで泣いた

タッタを像で踏み潰す前のルリ王子の表情が忘れられない。
あとガーグラばあさんに毒を飲ませる瞬間のダイバダッタの表情。

不謹慎だけど葛藤の混じった顔にエロを感じる。

あそこらへんは一番盛り上がるとこだからなぁ。盛り上がるっていうと変だけど。
タッタは主人公格だし、幼少時はブッダ以上というくらいの霊能力があったのに、
結局憎しみを捨てきれなかった。
カピラバストウの人らも色々心砕いて助けたのにほぼ全滅。
無常感というか無力感でいっぱいになる。

リータとアナンダは関係持ってたの？

>>203
そりゃあ、自然の成り行きにまかせるのが、
ブッダの教えだから・・・

アジャセは最後まで童貞？

アジャセが父ビンビサーラを殺す予告受けて苦しんでる姿や
ビンサーラがアジャセを生ませない選択をしてるところなど
あの親子の苦悩には胸が苦しくなった
運命にはどうあがいても逆らえないという教え？

アッサジの予言を聞かなければ、ビンビサーラとアジャセの運命は
変わってただろうに・・・と思う。

ビンビサーラは若い時は見た目はロックだし、はつらつとした美少年の名君て感じだったが、
次登場時は面影が無いくらいかなり老けてた。
単なる加齢描写のサジ加減かもしれないけど、あれは心労がひどいという表現だったのかな。

>>208
＞あれは心労がひどいという表現だったのかな。

たしか7年ぐらいしかたってないよね。
いってたとしも30すぎ・・・？
シッダルタの同じ頃よりもかなり老けてみえる。

リータ、ユーデリカ、スジャータ、ミゲーラ、
女キャラがかわいすぎる。

しかもみんな半裸だしな

>>210
ユーデリカかわいいね
あれを殺されたらアジャセじゃなくても怨むわ
俺も絶対怨む

女だけどユーデリカ殺されたときはすごく悔しかった。

アジャセとユーデリカはエッチしたの？

あれは悔しかったー。うまくいく寸前だったのに。
昔はリータが一番好きだったなー。

俺はタッタの死に方があっさりしすぎて拍子ぬけした。
あっさり象に踏みつぶされて死ぬなんてタッタらしくないと思った。

>>215
リータ泣かせる・・・

だってタッタもいい年の筈だからねえ
作品の中じゃ見た目歳を取ってないけど
白髪が増えていくような描写くらいはあっていかもと思うったが

この話は手塚が全部作った話じゃなくて、元に仏典があって
それを取り入れながら手塚がアレンジした話を付けていったら
部分的には面白いのにどこかバランスの悪い話になったんだろうな。
登場人物が多い上に何十年もかかる生涯を描くわけだし
それでも手塚にとっての描きやすさで描きたかっただろうし。

>>199
ダイバダッタは生い立ちだけでなく、その父親とブッダの因縁があったし
ナレーションでさぞ巨大な敵になるような煽り方してたから
最後がバタバタして終わってしまっただけなのは気抜けしたよ。

>>218
ブッダみたいに急に容姿が変貌するよりは
同じキャラで通した方がよかったかもしれない。

あれ大河ドラマの役者交代みたいだよな

タッタとミゲーラは変わらなさすぎｗ
アナンダでもちゃんと歳くってたのに。

もし今アニメ化するなら、主人公の容姿は無理に変えずに
若い時の姿を若干老けさせる程度で通してほしい。

よし
まかせとけ

>>225
頼まれてくれるか！？

>>225
頼まれてくださいぜひ！

若い頃の勘違い（カナ読み違い）

マフィア→マファイア
カルーセル麻紀→カルセール麻紀
スペツナズ→スナッペズ
そして
シッダルタ→シルダッタ

私はシッ　タ　ルダとおもってた。

シッダルタの出家の場面は泣いたな。
カンタカ　かわいいよ　カンタカ

さすがにクリスマスはカキコがなかったねｗ

昨日１４巻ぶっ通して読みました。
他の人も書いてるけど、悟りを開くまでは凄く面白かった。
それ以降はトーンダウン。

【手塚治虫】「火の鳥　大地編」未発見のネーム・構想資料見つかる
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1231133616/

アヒンサーの死についてだれか考察を

改心したのが遅すぎたってこと？

単に助ける手段が無かっただけでは？
生まれ変わって来なさいはちょっと冷たいとは思ったがなｗ

今この瞬間より来世でもお前は弟子だ、ぐらい言ってやれよ

運のない男だといいたかったのかな？

アナンダと比較しちゃうと、なんか不憫ではあるな。

ぶっ殺す時は重要キャラでも1ページで殺したりするのが手塚流だから。
人の死を変に盛り上げたり美化したりはしない人だよね。

来世はブラックジャックである。アナンダにはそれが見えた。
アヒンサー「俺がブラックジャックに見えたって？」

あれは笑ったわw
爆笑でないけど何だかほのぼのするんだ。

ぶっちゃけ、奇跡とか言わないトコがいいよね。
セキショクカイジュウ手塚センセのウデとか感じちゃうよね。

ブッダは人生でほとんどエッチしてなんじゃないかな。
ヤショダラとは数回してるかもしれんが

ということで、童貞のおれ＝ブッダ　でいいよな？

ブッダは父親だから却下。

ブッダは幼少の頃から裸の若い女達をたくさん侍らせたハーレムで育ったんだよ。
６歳くらいで童貞捨ててるだろうし、軽く千人切りはしてるだろう。
１５歳くらいの時点で既に女に飽き飽きして嫌気がさして出家したんだろう。

まあ種を植えるのだけが仕事だからな、王子なんて

年齢層高めなスレですね！

こないだ久々に全巻読み返したら、
小学校時代のアナンダ萌えが再発してきゅんきゅんしました喪女ですよ

いやもー頭トサカでもかっこいいね！　リータも可愛いね！

手塚先生のピカレスクヒーローは最高だね！

25才の者です
ここでは年下の部類に入るのでしょうか？

ヤタラの話が好きです
弟子にしてくれまではいかないけど
幸福な人間などこの世にはいないぞのシーンを厨房の時に始めて読み
考えさせられました
手塚先生の作品で全部読めたのはブッダとアドルフに告ぐのみです
今度は火の鳥に手を出そうと思ってます

連載が72-83だから当時の小学生が今大体、40代くらいか。

とは言っても、この漫画って小中学校の図書館にコミックを置いてある率が
もの凄く高かったような気がするんだよね。
だから今でも若い読者は地味に増えているんじゃないかなあ。
読書週間とかあると、読書嫌いな人間は漫画に走るし。

現在19歳です。五年前の夏休みは同い年だったユーデリカたんと夢の中で結婚していました。

この漫画に憧れて、修行に向かって人生をダメにした若者の男は多数居ると思う。

麻原「私はブッダの生まれ変わりである！一緒に修行しよう！」

現在24
これ読んで仏教に興味は持ったけど
修行しようとは思わなかったなｗ

苦行なんてやってられるかイ

大概は影響なんて無く普通に伝記漫画読む感覚でしょ
ファーブル、シートンやエジソンの話読んでもその道目指しちゃう人なんて極一部だろうし

近年外国で賞とってたりするみたいだけど、
欧米の人は逆に勘違い？しやすそうだ。

お話として面白くするためにやむを得なかったんだろうが、
所詮超能力者だのテレパシーだのが乱舞するファンタジー娯楽
の要素が強くなってしまったので、真摯な哲学的な側面が作品から
薄まってしまった。

そういうスペクタクルな要素が仏典には満載だからしょうがない
実写じゃないし、手塚が漫画で表現するのだから
対決が討論だけじゃまるで面白くないし、表現として仏典とも異なる

仏典の表現を変えて俺が違和感を感じたのはダイバダッタの最後
最凶の敵だったダイバは地面が割れ、生きながら無間地獄に堕ちていく

手の毒が回り、平衡感覚を失って地面の割れ目に落ちていくような表現にして欲しかった
落ちていく一瞬に今までの自分の人生を思い返し、後悔して来世での修行を誓う、みたいなさ

前スレでもそんなような事を書いていたが
仏典と違って結構憎めないキャラになっているのに
そんな描き方されても違和感バリバリだろ。

どうも仏典から入った人間とこの漫画から入った人間で温度差があるな。
特にダイバダッタの扱いと悟った後の展開で。

なんで憎めないキャラなのに救いのないボロ雑巾のような死に方なんだよ
もっと輪廻の救いを持たせた扱いでも良かったろうと言ってるんだ

仏典といっても神話の一つとして扱えば、手塚アレンジの仏典になるさ。
また他の漫画家が娯楽漫画として描いたらお望みのものが作られるかもしれないだろ。

>>260
「俺はあんたになりたかった」
「お前の敵はお前自身だったのだよ」
自分の野心の根源を悟って、ブッダに看取ってもらえて
十分救われてると思うよ

展開がしょぼい

手塚治虫の「ブッダ」がオウム真理教でキャラクター設定など影響を与えた事は無視できない。
「発禁処分」にすべきだろう

ミゲーラって全然スタイル変わらなかったよな・・・。

出家前のシッダルタと初めてあった時と、ブッダが最期の旅に出る時とで
まったく差がないんだ。たれパイばあちゃんになってるはずなのに。

これもブッダのご加護か・・・。

ブッダの老け方もあれだが
ブッダと旅している最中のアナンダの老け方も中々すごい。

それから散々既出だが
デーパ、お前はブッダの言いつけ守って竹林精舎に残れよｗ

タッタが七人の侍の菊千代様にしか見えなかった

ダイバダッタと聞くと、どうしても
レインボーマン→キャッツアイ作戦・Ｍ作戦・おたふく会etc...
って連想しちゃうｗ

地元の本屋さんで、
「今いちばん売れてるマンガ『聖☆おにいさん』を楽しむために！」
みたいなコピーをつけて、
ブッダが全巻、いちばん目立つところに置かれてキャンペーン貼られてる。

新しい読者もあのマンガ経由でつきそう。
あっちも3巻明日発売だしな。
自分もあっち読んで、
懐かしくなって実家から引っ張り出してきたくちだし。

>>269
あっち読んで手塚ブッダ読みだしたって人けっこう聞くし、
やっぱりきっかけになると嬉しいよな。

>>270
イエスを裏切ったユダを超える「がっかり度数の男」は何者だと思って
こっちに興味持って読む人とかいそうだ

そうか
あっちのブッダはこっちのブッダのファンなのか

感涙してコミックス一気買い、コンビニ版まで買いそろえようとした程のファンだよ
フェイスラインも憧れらしい。
ブッダ説得する為に梵天さんまで手塚伝説を語りだした時には吹いた。

意外にいい奴だったんだな、ブッダ

保守

他の伝記物でのブッダってもっと完璧超人で、失敗なんて何もしない、って人物の事が多いけど、
手塚ブッダは悟り開いた後も人に話聞いて貰えなくてｼｮﾎﾞｰﾝとしてたり、
あかん！ワシの力が足りないばっかりに人救えんかった！
って泣いてたりしてとても人間臭くて良い

特冊新鮮組DXという大人のエロ雑誌の５月号に、
手塚治虫の伝説なる記事を掲載するなんてなぁ。

小学生の時に読んで仏教好きにさせられたなぁ

ブッダの教えを知るには小池龍之介の「煩悩リセット稽古帳」を読むといいと思う。

「これからその戒めをアヒンサーと呼ぼう」

子供の頃「アフォかwww」って思ってたのに
高校の倫理の授業で本当に「アヒンサー（不殺生戒）」だと知って驚愕

ここってみんな５０歳くらい？

アホか
その３倍はいっとるわ

>>276
その人間臭さが識者達には気に食わないらしい。
過去スレでも散々に言われていた。

僕は学生ですが『聖☆おにいさん』を読んで、手塚治虫の『ブッダ』を知りました。そのあと『ブッダ』を全巻そろえて読みふけり、ストーリーの面白さと壮大なテーマに感動しました。今ではこの作品に出会えたことを感謝してます。

誕生日おめでとうございます

ナラダッタってそんなにすごいの？

ナラダッタは ネ申

いちばんすごいのはアッサジだな。
ブッダより感心した。

デーパは凄いと思う
あそこまではとても出来ん

デーパもなぁ、苦行林でなんかキャラ変わったよなぁ

タッタも途中までは圧巻だった

いくつかのタマゴと引き換えに、みずからヘビのエサになったんだもんな

ブッダっていろんな人間接的に殺してる

苦行林でスジャータに助けられた次の日、いきなりシッダルタの髪がチリチリに･･･
何で！？

スジャータの愛液

チャプラとマリッカ
アジャセとユーデリカ

身分違いの恋の話は泣けました。

石投げが得意なやつの母ちゃんが近親相姦的でエロかった

ユーデリカは萌える
正直、殺された時はマジで信じられなかった

ミゲーラのしぶとさは異常

あの時のアジャセは一番輝いていた

仏典を大胆に改変した部分でも屈指の面白さだな。あのシーンは。
アジャセがビンビサーラ王を憎む下りに、物語の根幹とも言える
カースト制度の要素を入れたのは素晴らしい。

>石投げが得意なやつ

だれだっけ？

シッダッタはヤショダラとやるまで童貞だったの？

>>302ほれ１番最初に出てきた。
俺も手元にないし、もう十年近く読んでないけど。
そいつの母ちゃんと、体中に蜂蜜塗った母ちゃんが好きだった。

>>304
俺も手元にないけどそれがチャプラじゃね？スーダラで身分違いの恋した。
最後は二人で串刺しになって崖から転落死した。
蜂蜜はアジャセの母ちゃん。王になめさせてたな。泣ける場面。

だが近親相姦的だったか？。チャプラとかあちゃん。

母ちゃん若すぎるしな。
「体に傷をつけたら値打ちが下がる」と言われてるところからして
それなりの使い途をされてしまうたぐいの奴隷なんだろうか。

死ぬ時に、これでもう２人は離れない（串刺しだから）的なことを
言ってたのが心中する恋人同士みたいだったから、かな？

ぼくはかあさんのおっぱいを覚えている

スーダラ…

スーダラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

地味に伸びてるから1巻から読み返し開始
ジャリタッタが妖精かなんかみたいなデザインでかわいい
小学生の時には鳥に乗り移れるのが羨ましかった
チャプラは母が『息子は夫そっくり』とか言ってたからか？

純粋な心の象徴だったんだろうね。
皮肉にもカースト制は尊厳無視だけど。

初登場時のタッタて悪魔みたいな感じじゃなかった？

ジャリタッタって新キャラかと思った

この漫画が語りたいのはシュードラの尊厳よね？

劇場アニメ化って…客入るのだろうか…

連載してた「希望の友」は創価系の雑誌だったんだよね。
だから大入り

>>316
ブッダがアニメ化？子供のころから夢見てた

実写化が夢

どうせなら全編ＣＧで

本当のインド人ばっかり使うと地味になりそうな

ヤタラ登場はＣＧ使わないほうが迫力あっていい

イナゴの大群もダイバダッタの動物化も非ＣＧで希望。

青年編だけでいいと思う
晩年のブッダは面白みがまるでないし

シッダルタの頃は鬱
晩年は人間味がなくて通しで魅力が感じられない

それにしても前半劇的すぎる
連載当時２ちゃんがあったらと思うとｗ
ミゲーラ不幸を背負い杉

晩年の大仏モードを実写でやったら、7-80年代のチープな特撮物みたいになりそうだ

＞物語は出家し旅立つまでになるとし
どうせならもうちょっと先までアニメ化して欲しい。
続編があるならいいけど。

晩年はお兄さんモードでギャグ漫画に

>>327
そういえばリトルブッダってキアヌのあったね。

ブッダの生まれ変わり候補が3人いたアレ？
懐かしいｗ

やたらの物まねしたら「なにそれボブサップ？」って言われたッてんでんな〜

実写で見てみたい

ヤタラはルリ王子の心の中の天使だっただけで実在しないんだろう

実写版ヤタラの配役は是非チェホンマンで

迫力不足だな・・・

そのヤタラなんですがクスリを飲んであそこまででかくなったのは史実？？
史実だとしたらどんなクスリだったんだろう。ステロイドみたいなやつかな。

北斗の世界にいそうな奴だよな

>>337
修羅編にでてきたジャガーを撫で殺すやつかｗ？

>>337
ヤタラは残念ながら創作。
立ち回りが面白い人物は大抵創作なんだよな…

アダルトタッタの台詞にいちいち吹いたな。
ゾウを倒せるか聞かれて『ゾウリなら履き潰した事があるがねえ』
あの世界にゾウリなんかねえだろｗ不意を突かれたｗｗｗ
あからさまなギャグもいいけどサラッと言うのがいい。

タッタの能力のことなんだけど、動物から本来の人間に戻るときは、
自分の抜け殻の近くまで行かなくてもいいの？
なんか、鳥になっているときに首をバッサリやられて、
「あー死んじゃった」と思いきや、普通に生きて登場してるところが？？？だったから、
ずっと疑問でした。

魂を動物でリレーして抜け殻の至近距離まで持ってくんじゃね？
器は本当に入れ物扱いで死んでも本人の魂には影響ないっぽいよ。
(だからこそナラダッタが言い出したお遣いでいっぱい死なせちゃった意識も薄い)
器は、どこにでも動物がいる世界なので…とご都合主義で片付けてみる。
けど、ずっと器が見あたらなかったらどうすんだろ。
意識はあっても動けないでいるだけなのかなあ。
それとも息ができなくなるようにじわじわ死に近づく苦痛はあるのか。

魂の器か
なにげに斬新な能力だな

魂乗移りって最後のほうでブッダも使えるようになったよね？

ラストはぶん投げだったな
手塚治虫もうんざりしてさっさとやめたかったらしいし

オリジナルキャラばっかりなんか。
仏典が読み物としてあまり知られていないのが幸いだったな。

>>342
遠く離れた他人ならともかく、自分自身なら簡単に戻れるだろ

スジャータを生き返らせた時の描写を見ると
入れ物がどこにいようがあの空間を通っていけば乗り移れるはずなんだよな

>>344
ブッダは魂に入り込んで超内面的な処置を施す力だな。
操れるタッタとはまた違い…深いな。
あと、ブッダは乗り移り先の魂とはまた別々に存在してるよね。
タッタの場合は相手が動物なのもあって乗り移り先の魂を乗っ取るようだ。

>>339
漫画内でタイガースより巨人が強いって言われてたｗ

ブッダってインド人っぽい浅黒い顔してたの？

王族の生まれだから白人種の血が濃いんじゃね？

この漫画がすべて実話だと思っていた時期が私にもありました。

いや、すべて実話だ

実話だよな。俺見たもん

実話を基にしたオリジナルストーリーって事で

少なくともタッタやミゲーラは架空の人物

>>356
まじ？

>>357
それはマジでしょね

普通に後書きみれば、何が創作かは大体わかる訳で。
ただまあ、デーパやアッサジみたいに創作と書かれても実在するケースもある。
まあ、実在というよりキャスティング変更だな。

とりあえずユーデリカの話は最高傑作。異論は認めん。

>>359
マリッカとチャプラも忘れないでくれ
テーマは身分違いの恋

マイトレーヤはラエル

>>346
というか実在とされる人物もいるんだけど、
基本的にジャータカとか原始仏教を手塚の主張したいように改変しまくってる。
仏教の基本的な教本として読むには適してない。
ある程度原始仏教を知った後か、純粋に漫画作品としてのみ読むなら良いけど。

でも手塚だからみんな読んじゃう

ウプームッ

手塚に特別興味ない人はこんなマイナー作品知らない

麻原彰晃も読んだ

結局、真理とはなに？

俺の嫁を呼び捨てにするな

368は青木保

ＮＨＫスペシャル「チベット死者の書」見たら、
ブッダが人間の心の中に入っていくのと似たようなところがあっておもしろかった。

これ見てたら悟りを開いた状態になってしまった
俺はもう何回か輪廻転生する予定なんで
必死になって世間の煩悩に埋もれてバランスをとっている

悟りとは

スマートドラッグで悟った気分になってるような状態だろうな

原始仏教の主張：
絶対的な存在は無い。主体的な存在は無い。全ては相対の中にある原因と結果の連鎖でしかない。
無いものを有ると妄想しいずれ滅びるものに永遠を望む所に苦が生まれる。
生命の根幹となるみなもとや来世への命の繋がりは無い。梵天(神)でさえ無常に捕われた解脱できない存在。
手塚ブッダの主張：
ブラウマン(梵天)を頂点とした命の根幹の存在。主体的な存在との対比。
絶対的な生命観の中での輪廻思想。

>>374
原始仏教の方が救いは無いがいいな

一見救いが無い様に見えるけど、
人間的善悪や上下の差別(しゃべつ)を超克して全てをありのまま受け入れると言う点が凄いんだ。

でもそれじゃ人間は救われないから廃れたんだよ
死後に何もないなんて説いたところで人間は簡単に信じられる生き物ではない
それが可能なくらい単純ならばこんなに文化が発展もしなかったろ
真実だとしても救いが無いなら宗教の価値もない

ブッダは出家するまでが魅力的だった

>>377
廃れたのは別の原因。
釈迦当時から数百年はかなり広まったし王家にも支持された記録が残ってる。
また出家向けの実践哲学として以外にも、在家向けに受け入れやすい説法もある。
岩波文庫から原始仏教の読みやすい本が出てるからいくつか手に取ってみると良い。
なぜ形を変えながらも仏教がいままで広まり生き残って来たのかよくわかる。

なんまいだ〜と唱えるだけで極楽浄土に逝けるなんて宗教の方が広く受け入れられて
いまだに続いたりするんだよな

あれにはなぜなんまいだーで良いのかって言う理由もあるんだけどね。
受け入れられるように書くなら手塚センセみたいなのも手なんだろうけど、
手塚ブッダ＝釈迦の教えかって言うとやはり違うよなあ。

大乗仏教は、釈迦の思想と別物だよね？　般若心経は誰が書いたもの？

拝んでもほとんどご利益の無い日本の神様教みたいだな

もともと仏教は棚からぼたもち式の御利益どうのこうのじゃないからなあ。
冷徹だよ。

当時の過酷な身分制度があったからこそ生まれてきた教えなんだろう

当時の似たような思想家って特権階級だっけか
死んだ後に何もしなくても極楽に逝けるとか言われれば
誰だって疑問に思うからな

>>386
当時のって、ブッダ在世中をいってるのか？
その頃に極楽なんて概念があるわけないだろw
ブッダの死後、教典が編成される中で生まれたんだから
そして南無阿弥陀と唱えるだけの宗教は
日本の鎌倉時代に発祥した宗教だろw

インドの古代宗教はいわゆるバラモン教ってヤツ
カースト制度の元になった考え方
インドの知識人が仏教をやったといっても
誰一人としてカーストを廃止した王は現れなかったわけでな
ブッダの原始仏教じゃ不足だと思われたから
小乗→大乗なんて流れもあるんだ

小学校以来久しくきちんと読みなおそうと思い、大人買いをしたいのですが、
以下のうちどのように異なるのか知りたく。

子供の頃は、愛蔵版『ブッダ（潮出版社）』全8巻　を読んでいました。
今後も家において読みなおしたりもしたいので、大きめサイズがよいです。
となるとやはり手塚治虫漫画全集『ブッダ（講談社）』全14巻でしょうか？
他の物を見たことがないので、サイズやハードカバー/ソフトカバー、価格
以外に異なる点を教え頂ければ幸いです。


wikiより
　希望コミックス『ブッダ（潮出版社）』全14巻
　手塚治虫漫画全集『ブッダ（講談社）』全14巻
　愛蔵版『ブッダ（潮出版社）』全8巻
　潮ライブラリー『ブッダ（潮出版社）』全8巻
　潮ビジュアル文庫『ブッダ（潮出版社）』全12巻


宜しくお願いします。

>>387
ウパニシャッドにかいてある

>>389
潮ビジュアル文庫『ブッダ（潮出版社）』全12巻
が間違いなくベストだね

>>391

ありがとうございます。

つか実は我慢できず、愛蔵版を1冊アマゾンでかっちゃいました。。
潮ビジュアル文庫『ブッダ（潮出版社）』全12巻　は愛蔵版とサイズ同じなのかな。。
それくらいならどっかで調べられるか。

もう一度考えます。
ありがとうございます。

探偵・ヤクザ・その他不審人物から、不可解な依頼、理不尽な命令、
その他イジメや嫌がらせの強要などをされたことはありませんか？
それは某反日宗教団体による集団ストーカーです。あなたはそれに加担させられたのです。

信者による集団ストーカーやほのめかし（本人の前で個人情報を含む会話をする、
行く先々でわざとらしい咳払いを浴びせる、等）には限界があります。
いくら教団の信者が多いといっても日本全体から見れば圧倒的に少数派。
仮に職場や近所に信者が一人か二人位いたとしてもあまり効果はありません。
ですから一般人にも異常行動やほのめかしをさせるのです。

でも実はそういった行為は敵の正体さえ見抜き、ある程度慣れれば耐えられるものなのです。
実際には単純なイジメや嫌がらせ行為などが効いているイジメ殺人なのです。
ですが信者達は輪廻転生を信じているので、たいしたことはさせられません。
ですから悪質なイジメ行為は一般日本人を買収脅迫してやらせるのです。
（彼らは直接やらなければ（宗教的に）罪にならないと真剣に考えています）

彼らの目的は「民族の恨みを晴らす＝日本人を（法的、宗教的に）犯罪者にする」ことです。
『自殺＝自分を殺す＝殺人＝地獄に落ちる』
『精神崩壊＝前世の報い＝前世で悪いことをした罪深い人間であることの証明』
『脅迫されて仕方なく嫌がらせをした日本人を憎み、危害を加えてしまう』

標的の周囲の人間を片っ端から脅迫・買収して集団でイジメ殺させる。
日本人に日本人をイジメ殺させて犯罪者にする。それが集団ストーカーの実情なのです。
こんな事をするのは教団の指導者がイジメやイタズラ好きで反日で金が有り余っているから。

ちなみに集団ストーカーは標的に２４時間プレッシャーを与えるため、
救急車、消防車、犬、廃品回収車、その他様々な騒音が異常な頻度で発生します。
もしもそういう現象があったら、近くに集団ストーカーの被害者がいるということです。

※集団ストーカーのサイトには「思考盗聴」「電磁波攻撃」等の被害が紹介されていますが、
これは集団ストーカーの被害を訴える被害者を統合失調症に思わせる為の悪質な宣伝工作。
加害者が被害者のふりをして作っているのです。

>>389
潮出版社から「ＫＩＢＯ　ＫＯＭＩＣＳ　ＣＡＳＵＡＬ」としてコンビニ本
全１０巻もあるよ。おれは近所のやる気ない古本屋で全巻セット１０００円で
買っちゃった。これもお導きかもしれん。

死んだら無か

昔読んだ時はタッタ好きだったけど今読むと何このキャラ？と思うな…。

>>396
タッタはいい奴だよ

タッタは三船敏郎のイメージ

アナンダの人間的成長に感動した

親に「障壁」という名前を、それこそ投げやりに付けられたのに、ぐれずに仏陀の弟子になった
若者のほうが素晴しい。

アナンダに、にやけた顔で殺された人の遺族の気持ちを思えば更正したと感激してはならない！
現在の日本でも死刑確実。

マーラに取り付かれていたから精神鑑定で無罪？

あの時代はああいう盗賊はいっぱいいたから仕方ないのかもしれないが
アナンダの改心は何だか安易で違和感があったな。

でも最後の最後までブッダの教えの心がわかってないのでそれで

ラストのブッダの涅槃が呆気なくてちょっとびっくりした。

最近、文庫版を買って読み始めたのですが、
６巻巻末の解説文で大林宣彦が思いっきり最終回のネタバレをしてくれました。

それだけです。

>>404
悟ったからね

>>405
もっとネタバレしようか。

残って組織を守ってくれと言われた人が何故かついてきてます

>>407
それだれだった？

ＢＹ，全部読んだ人

シッダールダ老けるの早すぎｗ

ラーフラは父親に似てるのに老けないのにねえ

悟るまでに苦行を重ねてきたから

ブッダが悟ったのは菩提樹の下で35歳な
これは基礎的なことで、漫画でもそう書かれている

>>408
ウム…こりゃあ美味いといってヒョウタンツギ食っている人

>>407
お前ごときが２ちゃんのスレでネタバレしたところでシャックリすら止まらない。
お店で売ってる正規の本で有名人がネタバレするからお釈迦様もびっくりなわけ。
大林宣彦は人格を疑われても仕方ないな。
ねらーの人格はハナから信用されてないから無問題

必死杉

何か余程癇に障ったらしいな

保守

>>４０７

ベータだっけか？

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バイク素敵バイク素敵
バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵バイク素敵

>>418
デーパ？

あれ本当に何でいるんだろうな。
そりゃあ設定を忘れることはよくあるだろうが
いくら何でも 「教団を不滅に」 → 「それは命に代えましても」 → 「さらばだ友よ」 の
数ページ後に「ふむ…こりゃあ美味い」はないｗ

作者にとってもデーパは空気になったんじゃね？

ビンバシャラかな

>>390
それは極楽じゃなくて有頂天じゃないの？

楳図かずおの『洗礼』文庫版の解説でネタバレしてたカスがいたな……。
俺はすでに読んだことがあったからよかったけど、被害者はかなりいそうだ。
一番ネタバレ厳禁な類の漫画なのに。
担当のやつ、止めろっての。

バイク格好いいバイク格好いいバイク格好いい
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ライク ザ 　ばいく　バイ雄田句

サンクキングダムの「クー☆クー☆クー」

アツツツしみ〜

久々に文庫版を読む機会があったので読んでみたが
色々台詞が書き換えられてるのがどうも納得いかないな。
ダイバダッタがアジャセからもらった黄金の使い道を話す時の
ブラックジョークを書き直すのはいかんだろう。

>>430
どう直ってるんだ？

>>431
「私はそのお金で貧しい者に施しをします。陛下のお名前で」　の後に続く台詞が

「○○や○○みたいにか。フフフ…」　（○○の部分は忘れたけど確か政治家か大企業の名前）
だったのに
「なるほど、お前は忠義者だ」　に変えられてる。

他にも色々変更点があるしね。上の方でオススメは文庫版だと言われてるけど
希望コミックス版の方がいいよ。スペースが取れないってんなら話は別だが

あ、もしかしたら手塚漫画にありがちな重版で差し替えかもしれない。
ただバンパス刑事登場の部分は間違いなく文庫版での改変だろな。

三越みたいにか？　だな。
面白いシーンなのに残念だ

ま、こう考えると、当時はおおらかな時代だったな。
気が付けば、窮屈な時代になったもんだ。。。

時代がどうこうっていうよりはどうも編集者の独断でやってる気が。
文庫版自体17年も前の発行だからなあ

流行りものは時代が経つと忘れられるから普遍的な言葉に直しただけじゃね？

つまらんことだな

古典の中に描かれた当時の風俗とかを現代のそれに置き換えるか？置き換えないよな

>>437
それだとバンダカの
「大橋巨泉も山口百恵もフォードもチャップリンもみんな聞け！俺様は王者だぞ！」
を変えなかった理由がうまく説明つかない。

「マガジン！」　→　「ウルトラC！」
「サンデー！」　→　「ストップ」
から見るに、単純にクレームつきそうな所を自主規制で変えただけだと思うが。

そもそもその辺って当時は何も言われなかったのか？違うだろ？
今と言う時代がもめ事というか調停する事自体を避けてるじゃん。
その程度の事をやらずに改変という形で作品に手を入れるからおかしいと言ってるんじゃないのかね。

一言で言うと「事なかれ主義」ってやつですな。

記憶がはっきりしないから何ともいえないが
希望コミックス版の重版（ビジュアル文庫より後の時代の発行）では
特にそこらの変更はなかったと思うんだよね。
自主規制にしてはいまいち解せない。

今度、手塚治虫漫画全集版でもチェックしてみるか…

奥が深すぎて俺にはさっぱりだった

岩波文庫のスッタニパータでも読んでた方が気楽で良いよ
言葉も簡潔だし

調べたら、初版発行が1983年6月って出てるし…
全集版のほうが愛蔵版より先の発行だったのか。

だめだこりゃ。

次行ってみよう。

内容がシリアスなだけに
ミイラ化しかけたブッダの姿や
｢ギャー！アエロフロート｣の台詞で盛大に吹いた。

ビルバンバ…ダグム！

あれで実在人物なんだから困る。

時として架空の人物より実在の人物の方が作中で面白い行動を取るよな。
しかもそういうのに限って仏典に元の話があったりするから困る

宗教系がスポンサーについてる漫画は、
たいていは漫画としてはつまらなすぎる
ものばかりだ。
　ブッダ以外に、これは読んで面白い
宗教系の漫画があったら教えて欲しい。

シャーマンキング
聖おにいさん

祝福王は面白かった記憶が

聖おにいさんは宗教でもなんでもない。

ここでヘルシングを勧めるのは間違いですか？
キリスト教の修羅場が見れるぞ！

いくらなんでも
デメクロ国のブッカンボッカン大王様はヤバすぎだろｗ

リア・デｨゾン自分の顔受け入れない伝
ー僕はだからダメだとおもうな（副題）ー

ハァ？

釈迦ってほんとにすごいよね。
でも実はギガゾンビみたいな人だったりして・・・
あれ？誰かきた・・・

>>459
ああ〜んっっ！！かっっっ殺しちまうぞ！！！！

>｢ギャー！アエロフロート｣の台詞で盛大に吹いた。

アエロフロートってサービスの悪い航空会社の事だよね
手塚先生乗ったんだろうかｗ

手塚さんのブッダ読むなら、スマナサーラさん、小池龍之介さん、ティク・ナット・ハンさんの本を読んだ方が良いぞマジで。
図書館で借りてみな。

ハイハイ正しい仏教正しい仏教

…と思ったけど、多分こういう人達の心境って
つい最近リボンの騎士を萌えアニメ化された手塚ファンみたいなもんなんだろうな。

文字ばっかの本なんか読めるか

王妃が体中に蜜を塗りたくる話がエロいかった

あれエロかったよなあ

当時ガキだったもんで
「これはきっと崇高な行為を表現した高尚な絵であって
　これにエロを感じるのは低俗な人間である証拠なんだ」と
一人で落ち込んでたわが青春

夫婦愛だろ、夫婦愛。

行為その物は確かにエロイからな。
台詞を見なかったらすごく変なシーンに…

ってあれ？
そういえばシッダルタがミゲーラの膿を吸い出すシーンは
エロイっていう書きこみを見たことないな。シチュ的には似たり寄ったりなのに

そうかっがっかい（ぽぴーん）
南無へんしょうこんごう
それ無かったらお釈迦様株下がってたね。

王妃の蜜の話は、仏典に出てくるもので、手塚の創作ではないよ。

誰もそんな事言ってないし

仏伝や原始仏典にあっても実際にあった事は半分くらいだけどな。

いやだから仏典に書いてあるかないか、
仏典に載ってるエピソードが事実か否か、
そういう問題じゃないだろ
大事なのは俺も王妃の体を舐めたいということだ

舐めりゃ良いじゃん

妻が居るなら、恋人が居るなら、ガールフレンドがいるなら、
身体に蜜を塗って舐めさせてくれと頭を下げて頼めば、
信心深いことねといって、快諾してくれるかもしれないぞ。

舐めたいのは王妃であって彼女とか妹とかではない

そんなことが出来る人は極めて限られているぞ。

>>171
遅レスだが、タイとビルマは西欧植民地時代以前から
血みどろの抗争を続けてたぞ。

しかもエメラルドのブッタ像を巡ってな

エメラルドのブッダが無くてもミャンマーは・・・。
一時期はプーケットのあたりまで惨殺しまくって南下してたしな。
あのへんはもともとクメール人の場所だったのを中国から南下したタイ族と、
シャン族ミャオ族が支配し支配されあってぐっちゃぐちゃな所だからかなり血なまぐさいね。

タッタ

シルダッタ

アブクタッタ
ニエタッタ

誰も食いつかないのに一人で連レスするバカ

ニエタカドーダカ

「ブッダ」を読んで、「火の鳥太陽編」を読むと、
手塚治虫の宗教感がわかる気がする。

気がしてるだけ

手塚教って言う宗教ではあるな
あの生命観の布教っぷりが。

手塚の生命観なんて普通の日本人がごく一般的に感じてるものだろ
つまり輪廻転生。他になにかあったか？

あとは諸行無常くらいかな。
まあ、仏教の枠を超える生命観の提示ってのはないわね。
なのに太陽編で仏教をこき下ろしているのが意味不明。

>>489
その辺が一般人からは高い評価を受けて
宗教（というか仏教）ヲタには酷評される原因なんだろうな。

結局命大事！生きる事以上に大事な事は無いんだ！！
輪廻してまた命を得たいんだ！って言う執着しか描けてないから、
そこらへんが仏教オタからはちょっと抵抗ある。
医師を目指していた人っぽくてほほえましいけどね。

よく訓練された仏教オタは、所々に立腹しつつも認めてる。
視野のせまい奴は、粗探しをしては叩きまくる。
酷いのになるとオリキャラが出てくるから糞、とか言い出す奴までいる。

無駄に煽りに出てくるヤツが一番うざい

>>493
普通の会話が出来ないなら消えろよ。
なにを一人で仏教オタ、仏教オタと騒いでいるんだ。

僕の大好きな手塚作品を守って！みたいなw

珍しくレスが付いていると思ったらアホが暴れているのか。
仏教オタもなにも、作品の背景を調べて理解すれば面白みが増すだろ
そんなのは手塚作品に限らず、あらゆる小説映画マンガも同じなのだ。
総合スレで一つの作品の背景に突っ込んだレスを繰り返せば迷惑だと思うが、
ここはブッダのスレ。仏教に触れずに作品世界を語れるものか。
付いてこれないと思えばスルーすれば良いだけだ。

アドルフに告ぐとかまるまる信じ込んでるやつとかいるしなあ

アッサジ

手塚ブッダを機縁に原始仏教の本を読んだり
大乗上座部の事を調べ始める人っているのかな
まんま手塚ブッダそのままで終わってそうだし

手塚治虫のブッダは、種本は中村元（故人）の原始仏教に関する著書
であるらしい。中村元は古代インド哲学研究の国際的にも第一人者で
あったらしい。（実は仏教は本当の専門ではなかったそうだが、信者
が多い仏教関係の本が世間の関心も高く一番売れるため、本当の研究
論文とは別に沢山出したそうだ。）

中村元の著書は何冊も読んでるけど、かなり変更されてるよ。
やっぱり手塚的生命観になっちゃってる。

悟り

シルダッタが子供の頃にレスリングが強かったのはやはり家庭教師みたいなのに扱かれるのかな？

〉502
相違点をレポートしてくれれば、
漫画読者の知的レベルが向上し
眼が開けるでありましょう。

そんなもんは自分で読んで自分なりに生活の中で反芻して解釈しなよ。
テーラーガーダだのスッタニパータだのダンマパダなどいくらでもあるし。
上から降ってくる事を期待するより自分から求めないとなにも身に付かないよ。

ブッダも「信仰を捨てよ」って言ってるしな
受け手の姿勢では解らないものがある

少し上で否定されている「手塚的生命観」をまた持ち出すバカ
違いは何？と聞かれて自分で解釈しろ、だってよｗｗｗ
本当におめえは薄っぺらいよなあｗ

やれやれ・・・
中村本から取ってきた「らしい」とか言い出して材料は全部相手任せで対人論証か。

>>502
だから手塚の生命観ってなに？
まずそれから説明を始めようぜ。

>>510
あくまで個人的な意見ね。
たとえばだけど、象徴的な物では
生命は根幹になる存在があって永遠に輪廻を通して継続してくって言う考え方じゃないの。手塚の感覚は。
それを踏まえて生命の神秘とか尊さとかを見せていくみたいな。
火の鳥とかちょっとかぶってるしな。

釈迦の話は死後の世界だの輪廻だの理由だの価値だのって言う、
そもそも不可知な話を持ち出しさないといけない人間の感覚そのものがすでに問題を生んでいると指摘しておいて、
死も生もただ死であり生であると直視して、ありのままに受け入れようって意趣が強い。
貴いから大事にしなきゃいけないとか、そういう人間の後付な価値にこだわるから執着が生まれ、
執着が生まれるから死を恐れたり知らず知らずに生を粗末にする。だからそういう事にも執着せずありのまま生きろって事。
そして全ての執着＝苦が消え去ったら、釈迦の説いた事自体も捨てて全てから解き放たれろって話。
まあそんな事は出来ないし、悟った人でも油断するとすぐころっと転んじゃうから釈迦もいろいろ苦悩してたふしはある。
ttp://www.daianzi.com/howa/howa0097.htm
仏陀自身は輪廻や死後を否定はしていない。でも肯定もしていない。
知り得ないことにかかわずらって無駄な争論を起こすことを避けた。
命は命であり誰にとってもかわいいものであるから、あなたは自分がそうするように他人にもそうしなさいと、
平易な言葉で説いただけだよ。
ttp://www.geocities.jp/koogakan/suttanipata.html
何かの大元があってそれを通してみんな繋がってる＝>生命は偉大なんだ＝手塚
それぞれはそれぞれの原因と結果によってなりたっている＝>生かし生かされあっている＝仏陀

って、少なくとも俺はは考えてるんだけど。

手塚が根幹（一神教の意か？）の存在を表わした事なんて無いと思うけどね
宇宙や万物に生が宿るってのは、極々平凡なに日本人が持っている平凡なアニミズム
ブッダは生命観云々よりも解脱が目標なのだから、人間の生き方が指標になるのは当然
大仰な生命や宇宙のあり方を大乗仏教で説いたのはブッダと関係のない人たちだし

大乗の話なんてしてないし。
つか上で出した話だと、「ブッダ」にも明らかに命のみなもとみたいな描写は出てくるじゃん。
ちゃんと読んでて言ってるんだよね？

二人とも余所でやれ
鬱陶しい

火の鳥の我王の先祖子孫なんて因果応報そのものでしかないけどな。
自然界は一つのことに留まらず（諸行無常）、因果応報、輪廻、
それら仏教に日本的な自然崇拝をまぶしたのが、まあ手塚の生命観なのかな。
つまりオリジナリティは感じられない。

日本的な価値観を追認するのが手塚の手法ってことかな。
だから受け入れられやすいのかもしれん。

このブッダを書いたのだって大げさに生命観を提示しようとしたんではなく
単にシッダルタの一生を手塚流に描いただけだろ。
挿話だって仏教から外れたものではなく仏典を多少脚色してるだけだし。

元々の伝説にも無い描写ばっかりのような気がするけどな。
まあいいや。なんか煮詰まってきてるみたいだし。平行線だな。

お前ら仲良く会話してくれよ

ジャータカがもとになってるにせよ、パリニッパーナが混じってるにせよ、
梵天勧請があんな形になってたり、
あくまで梵天＝神(＝手塚?)が最上位にあって、ゴータマの先導役になってる時点でなんだかなあと思ったけどなあ。
一体中村本の何をもとにして何がしたかったのかさっぱりって感想があった。
たしかにアレンジしなきゃ漫画にならないって面もあるし、物語に正確に描写されてる所もあるけどさ。
もうちょっと原典を大事にしてほしかったなあ。

>>519
ｻｰｾﾝww

２ちゃんにしてはえらく穏やかな議論だと思っていたところだ

仏の教えでみな心穏やかだからな

手塚治虫のブッダは、作品として
かなり上手く描かれてると思うよ。
手塚オリジナルな創作も交えながら、
有名な逸話がしっかり一通り出てくる。
それにもっぱら人体の性にのみ全神経を注ぐような
昨今の平凡な漫画家では、こうは描けないと思う。
それは自然や生き物の描き方にもよく表れている。
ブッダの心なり世界観が、漫画作品としてちゃんと表現されている。
これは手塚治虫さすが天才だな、と思わざるをえない。

だからこそ影響力のでかさを心配もするんだが

勝手に一人で心配してろや

エンターテイメントをエンターテイメントと見抜けない人はry

そんなもんいくらでもいるぜ。
テレビや漫画に毒されたり、
ネットの情報を鵜呑みにしたり・・・。
そもそもここは別に手塚信者のスレッドじゃないんだしもっと自由に語ればいいじゃん。

自由に語るのと一人で妄想を思い込んで垂れ流すとは違うだろ

５２３みたいな？

手塚が釈迦の生産をマンガ風に書いたとして
それで「毒され」て「鵜呑みに」することが心配で堪らないんだってよｗ

何キレてんだろう。。

つか、お疲れ。

そりゃそうだよな、

マンガの影響で山奥に籠もって苦行を始めたりしたら大変だもんな。

でもまあそっから仏教を知ろうと思ったならそれは価値あることではないのかね。

エンターテイメントに何かを感じて心に残る事も
刹那的な感想で終わるのも別に差異は無いと思うけどな
ほんとに無意味ならそれこそ最初から読む必要もこだわる必要も無いわけで

実際にたかが漫画だろ？って話ならココまで引っ張らないし、
語ることも無いし煽り合いにもなんないしな。

中盤までは本当に面白く、あのテンションが保てれば傑作になった
デブってからのシッダルタに魅力が無くなって、後は長い蛇足だったが

「正確さ」を気にしているやつがいるみたいだけど、
そんなこと言ったらブラックジャックの医療知識なんて
不正確や間違いだらけで発禁ものだぜ。
ブラックジャックよりもブッダの方がはるかに正確。
手塚治虫版のブッダは馬鹿にできない。
どちらかと言うと宗教上の人物を描いた漫画の中でも、
最もよくできている作品なのではないかと思う。

>>537
中盤で終わらせておけば良かったのかもな。
前半のブッダは上座部に伝わる仏像の顔で、
後半のブッダは大乗に伝わる仏像の顔だったのがなんか印象的。

菩提樹の下で悟りを開いて終わりってのがキリが良かったな。
もちろん最後まで続けてくれよって声は上がっただろうが
その後の展開を知ってしまうとね。結果論だが。

大河調に始まった一番最初の部分をもっと引き延ばしてブッダに密接に絡めていって、
出家から悟りまで一気に展開して欲しかった。
四門出遊から苦行を捨てるまでがなーんか薄いというか、
動機とかがいまいち迫ってこないというか。悟った所にカタルシスが無いと言うか。

漫画全集って、もう発行されてないのかな…

漫画はきっかけとして、仏陀について学術上の定説とされていることも学ぼうね。

　http://ja.wikipedia.org/wiki/釈迦
　http://ja.wikipedia.org/wiki/経典

　大正新脩大藏經テキストデータベース
　http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/

「漫画は手塚オリジナルも多々混じってるから、
恥かかないように学術上の定説も知っておこうね」ってことならわかるが
学ぼうとするのにwikiはなかろう

しかも大正新脩大藏經はねえよ。
研究用の資料でしかない。
多分彼は書いてて自分でも解ってないんだと思う。

学習に教科書や師匠のような指針となるものが必要なように
漢文ままで読み下しても困難な話だなあ
基本的な学習をしておいて細かい語句の微細なニュアンスを取るために利用することはあっても
そもそもそれならパーリ文で読みなさい、サンスクリット原本との対照をしなさいって事になるし

このスレでは人気ないみたいだけどカッサバ兄弟とか好きだったな。
タッタやらアナンダは盗賊で元々持たざる者だったし、
王様たちもブッダに帰依することで何か失う訳でもなかった。
でもカッサバ達の場合は信じてきた信念と何百人もの弟子を捨てて、ブッダの弟子になった。
もちろんブッダが捨てたものに比べれば、それでも小さいだろうが。

結構宗教くささがないのな、ブッダって

深いこといってるくせにわかりやすく書いてるからあほでも理解できるな

もとは等身大の訓辞みたいなのが、
信者どもが教団として作り上げていく過程であれこれ肉付けしてああなったわけで。
ブッダのいわんとしてることはもともと簡潔。

木や草や山や川がそこにあるように
人間もこの自然の中にあるからにはちゃんと生きる意味があって生きているのだ
あらゆるものとつながりを持って・・・
そのつながりの中でおまえは大事な役目をしているのだよ
もしおまえがこの世にいないならば何かが狂ってしまうだろう

全編を通して一番感動したのはこの手塚先生オリジナルの説法でした

仏陀の時代には分子遺伝子生物学はなかったが、
人間（生物）は実は利己的な遺伝子（業）によって
操つられている乗り物のような存在であるという
ことを既に発見し、そのことを自覚しなさい（悟れ）
ということを言っているのは、さすがに卓見であったと思う。

日本語でおｋ

>>551
誰もそんなことはいっとらんし。

この漫画を映画化するらしいという噂があると聞いて飛んできた。

>>551
あなたは何者ですか？
人間を越えた存在ですか？

その真実にどうやって気付きなされた？

私と全く同じ考えです。
私は神との戦い30年以上の修業中でそれをやっと悟れましたが

手塚先生のブッダを拝読したのはその後の事ですが漫画家には或、種の叡知がインスピレーションを与え漫画を書かせこの世の真実を人類に悟らせようとしていますが

その真意は何なのでしょうか？

やはり全てを同時に監視し操る悪である神のゲームの一貫なのでしょうか？

質問ばかりですいません。
凡夫めにお教え下さい。

ルリ王子がツンデレで　萌えた

年に1回くらいはガッツリ読んじゃうw
でも、これをきっかけに釈迦とか宗教云々を学習しようとは思わないな。

ルリ王子「ブッダ！！なぜさっさと出ていかなかった！？」

ブッダ「それよりなぜあなたはここにこられたのかな」

ルリ王子「ウ・・・お　お　おまえがこんな所で居座っているのが気になって見にきたんだッ」

ブッダ「ではそこへ座りなさい　昨日の話の続きを聞かせよう」

ルリ王子「くそッ・・・そんなつもりできたんじゃないぞ！！・・・・・・」

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　結局すわるルリ王子。

>>550
別にオリジナルでも何でもないぞ

それこそ大乗涅槃経には、くさるほどそんな話が出てくる

法華経にも出て来る
というか
全ての因果関係でこの世界が成り立ってるってのは大乗仏教の根本だしな

３D実写でキャメロンでブッタなんてどうよ。仏教界からは非難ごうごうかも
しれないが。

なんで非難が出るんだよ

結局は白人キリスト教至上主義になるから

シッダルタが生きていた時代にキリスト教信者がいてその争いを描くのか
歴史的にあり得ない映画を作ってもただのファンタジーなのだから
誰もそんなモノに目くじらは立てん

キリスト教の「福音書」とやらには、かなり仏典からのパクリと思われるものは
あるけどなｗ　紀元前には仏教はギリシャのあたりまで知られていたし

だからキリスト教に仏教からの影響があったとして、
ブッダをキャメロンが3Dとして映画化すると、なぜ白人至上主義になるんだよ。
そして仏教界から非難囂々になるんだろ。その理屈を説明せえっての。

キリストの生まれる以前の時代の映画を撮るのに、なぜキリスト教至上主義の映画になるんだ？ｗ
しかもその根拠として＞「福音書」とやらには、かなり仏典からのパクリと思われるものはある
なんじゃ、そりゃｗｗ　ちなみに福音書ってのが成立し始めたのが2世紀頃だ。
イエスとほぼ無関係に成立した文書に仏教の影響があったら、21世紀の映画が白人至上主義になる？

意味がわかんねえーｗ

>>567
お前って、よほどバカなんだろうなあ。


>>564と>>565は別につながってない

>>568
一つ前のレスに繋がっていないなら誰に対するレスなんだよ。
誤解されたくなければアンカー位つけろや、低脳

>>569が正しい

そもそも仏教は哲学
キリスト経は宗教
もしキリスト至上主義になったとしてもバッティングしないと思うんだけどな

非実在青少年が非行したりするので、規制されるだろうな。
それに未生年のシッダルダが未成年の妃を妊娠させるとかあるし、
侍従や一般民衆は半裸も同然の格好をしているし。ミゲラもエロだし。
　手塚先生、残念ですが発禁です。
そういう新しい時代が来ようとしているのです、かつてのような。

大仏殿は当時のものはいまの２倍の高さがあったというのが
絵には反映されていないのには不満が残った。

>>572
そういう意見ってぶっ飛びすぎじゃない？
規制しようとしてる集団って萌え系エロを目の仇にしてるし、
手塚くらい評価されてる作者はいろいろ理屈つけて特別枠にするでしょ。ハレンチ学園しかり。
でもルンペネラはそれでも危ないと思うw

手塚治虫総合『ダスト18』
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1271352932/

三島由紀夫が連載当時に生きていたなら、
「手塚治虫も最近では創価学会の広告塔となり…」というような
ことを書いたかもしれんて。

法華経関係ないし
そもそも手塚教を描いてるだけで仏教なんて描いてないし
とマジレス

喪家は釈迦仏を否定しているんだよ。
教義の対象を偶像化してはいけないという考え方から。
親戚に信者がいるから、釈迦そのものが動き回る漫画が
喪家系の雑誌に載るのを不思議がっていた。

>>575
必死だなwwwww

おいおい、大丈夫か・・・
あの長い話をどうやって2時間に纏めるんだか

【漫画】手塚治虫「ブッダ」がアニメ映画化　「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ！ 美しく-」 5月28日公開
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1272035496/1

タッタとアッサジ出さなければなんとかなる

タッタの話だけで映画一本作れるな

アシタ様のお師匠様が経験したというウザキのお話は、
ウザギを月に移したと言われた帝釈天の逸話から手塚治虫が拝借したお話でおｋでしょうか？
それとも仏典に出てくるお話なのかな？

アニメ化に望むとすれば、変なキャラデザインにしないで
手塚画を再現してくれ。もちろん動きはピコピコと。

なんか最近のアニメって変な光沢がつくもんなー。
アトムとかBJとかもついてた。
ベタ塗りな平面っぽいアニメで観たい。

アッサジの死は白眉だから、そのあたりメインにして、悟り開いてエンディングだな。
火の鳥のＴＶ版の二の舞の予感。

またもや一本、原作を台無しにする意欲的なチャレンジが開始したのか。

つかなんで今のタイミングでブッダよ？

２０１１年の２月から文庫全集版ブッダが発売されるのは、これとのタイアップかね。

王城を出て出家するところでラストシーン、
ナレーションが入って。
妻を棄てて身分も棄てて父母も棄てて家出人となった
シッダルダ王子は、その後数年の放浪の末に良い考えが浮かんで、
それを人々に言い広めてカリスマとなり、人気沸騰、有名人やら
政治家に引っ張りだこのスーパー教祖として人気者になりましたとさ
めでたしめでたし。

>>588
数ヶ月前にこれのアニメ化の話を双葉で見た時には
聖徳太子が中止されたからその穴埋め企画だか何だかと書いてた。

アニメ化じゃなかった、映画化ね

>>580
シツダルタだけを一生追ったらめちゃくちゃつまらん話になりそうだな。
この際ダイバダッタ視点にしたらいいんだよ。

ヤショダラ姫視点だろ！

巨人がブッダにおっかさんはなぜ死ななければならなかったのか問い詰め、ブッダが穏やかに諭す場面が好きだ

タッタとかアッサジ抜きじゃ何も面白くない

>>558
ルリ王子可愛いなｗ

アッサジの死をきっかけにしてシッダルタは悟りを開くわけだから、
その当人が出てこないなら、それはもう「手塚治虫のブッダ」ではない。

それならアッサリすませましょう

ルリ王子とダイバダッタは憎めない

600はヤマトタケシ

>>580
田中圭一がキャラクターデザインだったらいいな

東映がブッダを作るのか。
それはそうとして、昔に日本映画でも仏陀の映画があったよね。
手塚治虫のブッダはそれにある程度はインスパイやされていると思った。

昔タッタとダイバダッタをよくオカズにしました。
ごめんなさい。

タッタタッタちんぽがタッタ

ヤショダラ姫はブサイクだったのでしょうか。もし美人だったらシッダルタの気が知れないのですが

美人設定だったよ
台場の父バンダカも惚れてたじゃん
それで失恋してブスとやって台場ができたｗ

再婚してアナンダが生まれた辺り、
高貴な身分出身という事を差っ引いても、あの母ちゃんには魅力あるんだろうな。

ダイバダッタって親にてない美男子だったな

バレーボールは内面美人じゃんｗ

ヴィサーカーって強烈なキャラだったな

スジャータたんを忘れちゃいけない

ヴィサーカの覚醒が納得いかない
脳が萎縮しまくってて一生池沼のままだろうが

ブラックジャックより面白いかもしれない

ところでスジャータって
スジャータ〜♪スジャータ〜♪・・・スジャータ〜♪のＣＭでおなじみの
のスジャータですよね？

乳製品つながりなんだろうな

なんで乳製品が出てくるんだよｗ
乳製品の会社が過去の人物スジャータにあやかったんだろ

>>617は何を言ってるんだ

限界までやせ細った釈迦に胃に優しい粥を与えて健康を取り戻させたスジャータのように
乳製品を通じて社会の役に立ちたいみたいな意味があるらしい

本木雅弘が僧侶役をやった映画『ファンシイダンス』で
若い僧たちが修行をサボって遊びに行ったカラオケバーの
店名が「スジャータ」だったな

乳製品の会社の社長がブッダと同じくスジャータっていう名前のインド人に
助けられた経験があるらしい。んでスジャータっていう名前にしたとか。

>>613
脳については現代医学でも解明されていない事が多いってことじゃない？

難癖厨に何言っても無駄です

全体的にこの漫画をあまり評価はしてないけど
石を投げるのが上手いやつとその母ちゃんの近親相姦的な
死に方がエロくて好きだった

>>613
念力が使える世界なんだから覚醒ぐらい普通にある

>>624
エロ漫画でも読んでいなさい

スジャータってインドの言葉でもともとどういう意味があるか分かる人。

良い生い立ち

5月28日の書き込み多いな・・・ｗ

ルリ王子好きなんだけど

ショタダイバダッタとショタッタをよくおかずにしました
お釈迦様ごめんなさい

仏教の逸話や経典の内容をうまく漫画にうまく消化しててなおかつすごく面白い
こんなこと出来るってさすが手塚治虫って気がする
だけど説教臭い所は皆無だし
手塚漫画で一番好きかも


>>617
スジャータが「乳粥」あげたんだろ？

今読んでるけど、あんまりに凄くてクラクラしてる。
面白い。長い間食わず嫌いだった。

もの凄く面白いが、終盤はイマイチだな。

>>631
純粋に読み物として面白いのが大きいね。
大胆にアレンジされてる割に、意外と細かいところが仏典に忠実で笑える

主人公のブッダの人格があんまり宗教人臭くないところがいいよね。
ブッダ読む前からのブッダに対するイメージとかなり合致していて面白かった。

ダイバダッタ見たいな弟子も必要だったんだろうけど、そう言う弟子が
ブッダの死後も勝手にいろいろな解釈を生み出して宗派とかいう派閥
作ったたり政治と悪い意味で癒着したり偶像崇拝だとかよけいな（？）
ものまでゴタゴタくっつけやがるから本当の意味で折角の尊い教えが
霞んでしまうんだな。

吉野家の牛丼弁当などいるか、とか
ＴＶで観た、とか
ブラックジャックが出てきたり、
たまーに、どっちらける時があるな。
ギャグのつもりなんだろうが、世界観台無しにするからやめた方がいいとおもうんだよな。

それが受け入れられないんなら手塚漫画自体に向いてないんだよ

昔はそういうのがあたりまえだった。いまだに読まれているのが手塚作品含め
わずかになってしまったので、若い読者には違和感があるんだろうな。

「恐ろしい番ワニですぞ。 腹が減ったら人間だろうが、ドラえもんだろうが、かぶりつくやつだ」
・・・なんかこう、ブッダの世界に浸って読んでたら、急に現実に引き戻される感じで覚めるわ

だから>>637-638だってｗ

ワニにかぶりつかれるドラえもんを即座に妄想できる人でないと

駿アニメの、もののけ姫に、
カップラーメンや、ボンカレー、ポルコ・ロッソが出てきたら
もうぶち壊しだな

そーか？
それはそれでアリだと思うがなあ

風の谷のナウシカにぽにょが出てきたら受け入れられんだろさすがに。

ジブリ作品なんだから、ハウス食品でないと駄目だろ。

同じ作家のキャラクターを別作品で使い回すって普通にあったからな、昔は
特に手塚治虫ではそれが顕著
ちゃんとした登場人物として、ちょっとした小ネタとして、を問わず
手塚キャラクター、オールスター的なアニメもあったくらいだからなあ・・・
最近（？）でそういう手法を使った記憶があるのは「ドラゴンボール」でアラレちゃん
が出てきた時くらいかな？
あと永井豪作品でもよくあるかな



ジブリは作品のテイストからしてそんなの受け入れられる訳ないよｗ
今までの作品でそんな小ネタやギャグを入れたこともないのにいきなり
やったらそりゃ引くでしょ？

>646
アニメだと松本零士だな。
９９９にヤマトを出すつもりだったと聞いた時はさすがに違うだろと思った。

�@外見は同じだが別キャラとして使いまわす（手塚のスターシステム）
�A基本的に同じキャラとして別世界に登場させる（ＢＪが医者としてブッダに出る）
�Bまったく同じキャラとして別作品中で共通する世界に登場させる（ＢＪがＢＪ本人として火の鳥に出る…実現しなかったけど）

�@�Aはあんまり見かけない気がする。
�Bはよくあるけど。ある作品の主人公が外伝的作品で脇役になるとか。

死ぬほど名作
前半のスペクタクルやキャラクターや世界観の出来映えは異常
後半は俺は説教臭いと思うが（というか、哲学やってる人間的には少々物足りないしゴリ押し気味なんだわ）、
でもそれもオチも含め作者手塚そのものの発露のようでイイ

あだち充の漫画とかで、作者が急に出てくるのは許せん
やっちゃダメな例

漫画内で作者が出てくるのって、冷めるケースが大半だけど
この作品に関してはあまり気にならないな。
ドテカボチャの下りやアッサジがシッダルタをブン殴るシーンは笑えた。

なんか輸血とかやってなかったっけ(笑)

読み終った。まる３日かかった。面白かった。
しかし後書きに手塚がほとんどフィクションだ、と書いてあるのがちと残念だ。
アッサジが架空でその狼に食われるシーンは、ショックを受けただけに。

史実に忠実じゃない（むしろ創作だらけ）って作者が明言してるのは良い事だろ。

良い悪いの問題じゃねえだろ

まぁいいじゃないか。アッサジは狼に食われなかったし

法典だとアッサジはいるけど食われてないんだよね

仏典じゃアッサジはデーパだしなあ。目は焼いてないけど

ブッダのことが少しでもわかった気になれると本気読みしてたら、
原作？ と甚だずれてて創作だったと知ったらガックリくるわ

エピソードの細部は創作だが大筋は仏典どおり。仏典そのものも後世の創作なのだが。
原作？読みたけりゃ、岩波文庫のブッダのことばでも真理のことばでもなんでも読めばいいだろ。

全部が創作じゃないのは仏典も同じ
手塚信者ウザス

ブッタの神とは人間自身であるという悟りも、ふざけんなボケと思ったが、
無理やり当てはめて考えてみれば、創造主＝神であるなら、人間もクローン作ったり、
人間似のロボット作ったり、バイオで品種改良したり、同様の事やってるわな

ブッダの世界の神はそういう創造主としての神とは同一じゃないんじゃないの

この漫画読んで宗教にはまって、相かに入ったりオウムに行ったりした人が
いるに違いないと思うと、罪作りだったね。特に超能力とかああいった面が
お話の味付けに使われているのがカルトへの招待状だったかもしれないし。

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i

とりあえず６６６ゲットしときますね。

>>664
2chにはまって洗脳されているいるお前は・・・

amazonとかの海外レビュー見ると異常な程に評価が高いな
なんでだ？　悲惨な話がウケるのか？

キリスト教的な解釈だからじゃないの
原始仏教はニューエイジ時代にキリスト教へのカウンターとして流行ったけど
それ以降ぱったりだし

キリスト教厨うぜぇけど
手塚オリジナル部分に聖書のエピソード引用あるしな。

まあ実際キリスト教に仏教の影響を指摘する学者もいるしな

>>699
宗教と一緒にするな

未来の699よ、後は任せた

>>672
すくなくとも手塚ブッダの描写はまんま宗教化神格化されていく仏陀そのものなのだが

手塚治虫自身がブッダだったからだ。

若手の才能に嫉妬しまくるブッダなんてやだ

>>674
後書き読め

>>676
しかも虫プロ内で造反起こされたからなあ。
自分をダイバダッタに逃げられた仏陀になぞらえてるんだろうか。

リータ可愛いよリータ

台場だった・・・

穴んだ

朝痔

勃った

出〜歯

プゲーラ

くだらん流れ

この世は燃えさってるんですよ

>>686
じゃあてめえが話題を提供しろこのゴミクズカス汚物脳障害変質者

>>688よ…
おまえの敵はおまえ自身だったのだよ…

ルリ王子の祖父にあたるシャカ族の大臣が、
「自分が泉に潜っていられる間だけシャカ族の殺戮をやめてくれ」と
ルリ王子に嘆願するエピソードって、
いかにも手塚好みの因果応報チックなシチュエーションだし
マンガにしても映えそうな場面なのに、
なんでブッダには採用しなかったんだろ？
仏典の中でも有名なエピソードだから、手塚が知らなかった、というのは考えにくいし

ルリ王子を母を奴隷の設定にしちゃったのだからしかたない

訂正　ルリ王子の

いや、だからそれが仏典の通りの設定
バセーナディー国の国王がシャカ族の王族の娘を妃に寄越せと迫ったので
大臣の一人が一計を案じて、自分が奴隷女に産ませた子供を
王族の娘と偽って送り込んだのがルリ王子の母親
手塚の漫画でも基本的にこの設定を踏襲してた筈

大臣の子という設定にはしなかったでしょ。

ちなみに>>690のエピソードってのはこんな話

自分の母が奴隷だという事を知らせれたルリ王子は、復讐のためにシャカ族を皆殺しにしようとする。
そんなルリ王子の前に、かつて奴隷娘をコーサラ国に送り込む案を出した大臣が現れて、
シャカ族を殺すのをやめてくれ、と嘆願する。
しかし、ルリ王子は頑として聞き入れない。
「では、せめて自分がこの泉に潜っていられる間だけ殺戮をやめてください」と大臣は頼み込む。
「それぐらいならよかろう」とルリ王子が承知すると、大臣は息を止めて泉の中に潜る。
ところが、いつまで待っても大臣が上がってこない。
不審に思ったルリ王子が兵士に命じて泉の底を調べさせると、
大臣は自分の髭を泉の底に這い出た木の根に縛り付け、そのまま溺死していた。

すっとこどっこいだな

ばかだな

手塚はそういう話好きってよりお腹一杯って思ってたんだろ

手塚治の漫画で一番面白いのってなんですか？
火の鳥以外で

>>699
手塚治虫総合『ダスト18』
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1271352932/

いろいろ読んだけど本当に素直に面白いと思ったのは不思議な少年
あとは・・なんか心というより頭で読んでるって感じ

アニメ化だとう！

【映画】手塚治虫の傑作「ブッダ」初の映画化で、吉永小百合、堺雅人、吉岡秀隆ら豪華俳優陣が声優を務める
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1278450436/

声優がマチャアキに吉永小百合かよ！

アニメの宣伝の為とは言え役者は平気で声優の世界に土足で入り踏み潰すよな！
声優のプロフェッショナルでもないくせに舐めてるとしか思えない。
棒読みで許される役者は恥を知れ！
声優を舐めるなよ！

マチャアキってあんた…

>>704
矢吹ジョー（あしたのジョー）：あおい輝彦
アンドレ（ベルサイユのばら）：志垣太郎

今のタレント俳優とかと違ってそのへんは実力あるだろ
変なオタアニメ声優よりもよっぽどまし

むしろ心配すべきは、それらギャラの高い役者を使ったことで動画に使える金が
どうなるかということ

ボーカロイドでいいよな

ミュージカルかよ

あー
でもミュージカル仕立ての手塚ブッダとかわりといいかもしれんな

>>704
もともとは役者のプロフェッショナルでもないくせに
ヘンチクリンな声質と抑揚でもって俳優の世界に土足で入り込んできた
舐めてる連中が声優という職業として確立されたということを忘れたのか

まあ、もともと俳優が声あててたのが大前提なんだけど
そこらへんの経緯をしらない人も増えただろうし
今や声優は専門業って文化だからなあ
アメリカとかだと未だに俳優がアニメ作品の声をあててたりするね
向こうは日本と違ってアフレコじゃないからってのもあるけど

　　　　 　 　 　 -――――-､
　　　　　　／ 　 　　＼ヽ／／ヽ
　　　　　/ 　　　　　／ ,-､ ＼　ｌ
　　　 　 |　　　　　< ／　　＼ .>|
　　　 　 | 　 　 　/⌒l　 　ｌ⌒ヽ |
　　　　　ヽ-､　 ィ''l]Τ 　Τ[l`ﾄ/
　　　　　 ｌ∂ 　　`ー' 　 ( `ｰ'' ヽ　　／￣￣￣￣
　　　　 　 `ｰ､　　´"" __λ""" ﾉ ＜　アッサジ
　　　　　　　　`'''―┬‐-Ｕ-‐''"　　　＼＿＿＿＿
　　　　　　　　┌厂ヽ　　ト-､
　　　　　　　　厂ヽ　 ヽノ　 l`l
　　　　　　　 |　＼ 　　　　　/|
　　　　　　　|ヽ､;;;: 　 　　／　|
　　　　　　｜　　＼　　"〃／）
　　　　　　八　　　　　ー' 　　|
　　　　　 （ '"＼　　　　　　;:;:7
　　　　　　入　　　ヽ､＿.ノ　 ,）
　　　　　/　　　　　　　 　 　 〈
　　　 ／　､＿::::　　　　　　;;;;（､
　 ∠;;,,＿＿＿＿＿＿＿＿__,つ

画がやっぱり今風か
もう興味ない

作画がやばいな
聖闘士星矢見たいな作画でびっくりした！
手塚治虫の作画のカケラもないＷ
全く別物すぎる

画だけ田中圭一にやらせてはどうか

田中圭一ってアニメーター？

絵がウンコに見えるのは今風＋CG
CG禁止しろよマジで

千夜一夜のようにインドの実写映像と合成すればいい。日本で時代劇撮るのに比べたら
まだずっと2500年前を再現しやすいんじゃないか。

まじでやんのかよ！？ｗｗｗ

[キャスト]
ナレーション・チャプラの母：　　吉永小百合　　
チャプラ：　　堺 雅人　　
スッドーダナ王：　観世清和　(能楽観世流二十六世家元)
シッダールタ：　吉岡秀隆
シッダールタ幼少期：　折笠愛
チャプラ幼少期：　竹内順子
ブダイ将軍：　玄田哲章
ミゲーラ：　水樹奈々
ナラダッタ：　櫻井孝宏
ジョーテカ：　世三郎太
マリッカ姫：　黒谷友香

>>721
タッタとアッサジの配役がいないってどういうことだよ

ダイバダッタも出さないつもりか・・・

これだけチャプラ周りのキャラクターが揃ってるってことは、
映画はシッダールタの出家までだってことでしょ。
結果、アッサジやダイバダッタは出ない。タッタは出すと話が
膨らみすぎるから切られる可能性はあるな。

しかしタッタ無しでストーリーを構成可能なのか？ｗ

>>724
すんげー尻すぼみもいいとこじゃねーかww
普通、切るならチャプラ編だろうに。

アッサジとダイバダッタの辺りをメインにした方が絶対に面白い
そしてシッダルタが菩提樹の下で悟りを開いて終わりでいいじゃん

それどこのリトル・ブッダだよ

タッタはチャプラとシッダールタを結ぶ線だけど、
チャプラの物語を古代インドの階級社会を描き出す手段と
割り切れば、タッタがいなくても支障はないんじゃないかな。
タッタを出すと、ミゲーラのような扱いの難しいキャラクターも
出さなきゃならなくなるし。

菩提樹の下で悟りをひらくまでと、入滅までと、3部作くらいに
するつもりなんじゃないの、ヒットすれば、だけどさ。

吉永小百合ありきの企画だろ、これ
中盤をメインにするとミゲーラくらいしか女性キャラいないしな
そして吉永にミゲーラは無理だ

大乗仏教臭くしないでほしいのと、旧約聖書物語（あれはあれでいいが）見たいに神秘臭くしないで欲しい

>>730
スジャータがいるじゃないか。萌え萌え美少女にするのは東映のお手の物でしょ

ﾘｰﾀかわいいよﾘｰﾀ

>>719
現在の作品は全てCGだぞ

>>732
スジャータはもっと無理だろｗ

>>729
ミゲーラは既に出ることが決定してるんだが

>>731
それ言い始めたら手塚臭消してほしいんだが

手塚臭≠宗教臭

ほんとだ。水樹奈々ね。タッタとは無関係の萌え美少女役だな、こりゃ。

>>730
ライダー戦隊プリキュアで稼いだ小金を、毎度毎度吉永小百合に突っ込んで大火傷は
特撮板じゃ既に常識だもんな…

映画化でにわかにスレが活気付いたな

http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan121389.jpg


手塚から話持ちかけたみたいだから創価の働きかけは薄い・・・・のかな？
なんか微妙

小学校からやり直せばすっきりすると思うぞ

何年越しの映画化だよ

「俺はまだ悟り始めたばかりだからな、この果てしなく続く仏道を」
で終わりってパターンでしょw

ゴータマ先生の来世の作品にご期待ください！

やっぱり3部構成になるようだね。そのうちの第一部が完成したと。
来年、3部全部公開するのかな。ライダーみたいに。

>>746
次回作公開は200億年後！

http://natalie.mu/comic/news/34354
手塚治虫「ブッダ」映画画像


ぐぐったら大川隆法のきもい映画情報が出てくる・・・

tesuto

「手塚治虫のブッダ」製作委員会

どの辺が手塚治虫やねん

原作

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1017841.jpg

絵が全く手塚ではない

今の倫理的に無理だと分かっていはいたが
ブッダの魅力の一つである女性キャラの生乳が布巻きで隠されてるってのはガマンならんね

あの当時のインドだと、生乳は普通だと思うんだけどなぁ
暑い地域だし

中東方面だと暑いからこそすっぽりと布をかぶって過ごしてるようだけど、
インドでは半裸が定着したというのは何らかの気候の違いによるんだろうか。

蒸し暑いか、乾燥して暑いかの違いじゃないの？
乾燥してる場合だと体の表面からどんどん水分が失われるらしいし、
着る暑さよりも日差しを遮断する涼しさの方が勝つらしいし。
それで体を覆ってるんと違う？

太陽光線を吸収しないように白い布地じゃないのかな

>>747
１部が大コケして、２部３部は製作されないというお約束の展開になると思う。

しかし、３部構成にするにしてもタッタを出さない理由がさっぱりわからん。
２部からの髭ヅラだけ出すつもりなのか。それとも２部以降はミゲーラも退場なのか

第一部は出家するまでだから、ミゲーラとヤショダラは両方出ることになるわけで、
家出の原因は、女性問題で決まりですね！

タッタの話面白いのになぁ手塚オリジナルキャラで一番活躍してる
でも出したら3部作（最大6時間枠）じゃぁ完結しないよなぁ・・・
残念だけど

スジャータがいなくなってミゲーラになる

ミゲーラ〜♪ミゲーラ〜♪白い広がりミゲーラ〜♪

>>756
お隣では最近まで生チチだったって話ですよね

ひゃーっほー！立ーった立った！タッタが立った！わーい！

水樹奈々って人気あるんだ

プロダクションの力でメディアにプッシュしてそう思わせてるだけだろうな
あの手のタレントは

タッタとかヤタラとかアヒンサーとかバイオレンス系は排除されて、
チャプラ母、マリッカ姫、ミゲーラ、ヤショダラ姫、スジャータ、ダイバダッタその他
萌えキャラばかりが目立つハーレムアニメにするつもりではないだろうか。
ブッダだと思って観にいったら、カーマスートラだったというのもそれはそれで
面白いかもしれないが。

最近のアニメの傾向からして普通にそうなりそうだな
ということで全く期待してない

ブッダは年をとってからは堕落して、女をはべらし、自分が禁止した魚や動物の肉も食べるようになった
弟子のダイバダッタはそれを諌めたが、ブッダは聞く耳持たず、うっとおしいと思っただけ

ダイバダッタはキレて弟子の一部を引き連れて独立し、禁欲、厳しい戒律をひたすら守った

やがてブッダは死に、神としてまつりあげられたが、弟子たちがダイバダッタを逆恨みして
「ダイバダッタは、ブッダを殺して教団を乗っ取ろうとした極悪人」と捏造する文書を作っただけのこと

「女をはべらし」は事実。が、それは女性の出家を許可し、女性信者にも説法したということ。
ダイバダッタはくそまじめだったんで、それを「堕落」と受け取った。
改心した元連続殺人鬼やレイプ被害者の女性を弟子にしたり、超売れっ子売春婦のお布施を
受けたりするのは、許せなかったんだろうな。釈尊の態度は、「憎むな殺すな赦しましょう」の
実践だったんだろうけれど。

レインボーマンスレより

えらい極端なしったかだなそいつは
ブッダはそもそも最初から肉食自体がだめとも言ってないし
肉食だろうが草食だろうが、こだわりすぎる事自体がだめだとしか言ってない
女をはべらせたとか言うのも何を指してるのかしらんが
アーナンダがゴリ押しするまでブッダは教団に女を近づけようとしてなかったのに

ダイバダッタとの事ももともとは修行のありかたで相容れなかったのが原因で
どっちが正しいとも言えないのを、後の世に神格化するために修行者がそう伝えらただけだし

>>769
下手すりゃリボンの騎士の悪夢再来になりそうだな。

ブッダがなにを言って、伝わっている何が正しいのかなど誰にも分からん

大前提としてはそうだけどあくまで文献をアテにするなら771にあるようなのは極論
仮説としてはありかもしれないけど

映画の出来はともかく、これを機会にブッダを読む人が増えてくれればいいな

映画なんかより、全国の小学校の図書館に置いてくれたほうがよっぽど読む人増えるよ。

すでに置いてあると思うけど

http://ameblo.jp/sinobi/entry-10368389242.html
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/html/2009/20091020_1.html
http://temple-knights.com/archives/2010/03/bddvd_9.html
こんなくだらないアニメ映画・・・
絶対に許さない

>>775
だからその文献ってなにを指して言っているの？
例えば釈迦は偶像崇拝を否定していたって説があるけど
当時のインドでは仏塔などが信仰の対象で
偶像を作る習慣がなかっただけなんだよ

釈迦の最初期の文言が含まれているといわれる教典もある
しかしそれも、どこまでが本当に釈迦の言葉でどれが違うのか
そんなのは誰にも分からないのだ

>>780

わからないから適当こいていいわけでもあるまい
まあおちつけ

きみたち、心と宗教板かメンヘラ板行きなさい

>>780
わたしが死んでも、わたしの姿をしたものを作って拝んだりしてはダメだよ、とは言っていたらしい

会社の創業者が、自分の写真や銅像を作りたがるのとは好対照だな

>>783
だからそれのソースが示せるのか？
釈迦の言葉として一言も残っていないだろ
偶像崇拝そのものがキリスト教の影響を受けて派生したものだ
聖徳太子が多数の声を一度に聞き分けたと書いてあったって、それを信じる人間はいない
ましてや当時の資料が残っていない釈迦の場合、こう言ったと伝わるから云々、
そんな検証不可能な話をしょうがないのだ

あくまで当時のインドの実情や環境から判断していかないと

オレがソースだ

>>784
話がズレてるから
とりあえず宗教板池

>>779
きもちわるいから貼らないで下さい

>>786
オカ板の方が

>>784
FランクがDanmmapadaも読まずに何をエラそーに

>>789
それを書くならDhammapadaな
つうか、バカなんだからダンマパダと日本語で書いておけ

ダンマパダに偶像崇拝禁止なんて一言も書いてないけどなｗ
そもそもそれがシャカの言葉だなんて証拠は何一つ無いし。

だからお前等は原始仏教スレにでも池

>>791

さっきからはしゃいでるのは君一人なんだけど

>>791
哀れだな

ちょっとした事で有頂天になり
すぐに怒りが湧いて心が燃え盛り
餓鬼のように飽きる事無く
畜生道に堕ちる
まさに六道輪廻

>>790-791
のながれでググってどこぞのブログでも見ただけの知識ひけらかしてはしゃいでいるのを想像すると笑える

>>796
どうでもいいから、とっとと釈迦が偶像崇拝を禁じた根拠を提示せえや
それが出来ないならお前の負けなんだよ

勝ちとか負けとか言い出したしw
>>796
この手で粘着できる場所を探してたんだろうな
宗教板から弾かれたんじゃないの
まあさびれてたこのスレが盛り上がるから良いけど

良くない。ふたりとも

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　出　　　て　　　い　　　け　　　！！

>>783
↑これ自体がなんの根拠もないレスだからその根拠はなんだと問うているだけ
そうしたらダンマパダくらい読め、と言い始めた
ダンマパダに偶像崇拝を禁ずるなんて詩文はない

反論できずに誹謗嘲笑を始めるとは知的レベルが疑われるのう

実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である
たしかに仏陀自身は偶像崇拝に関して直接的な文言は残してない
そういう意味では正しい
しかしながら原始仏教に分類される教典にある
・自灯明法灯明(これは翻訳の問題もあるけれど、あえてこう書く)の考え方
・祭祀や生け贄や供え物によって超現実的な力の果報を求める事を戒める
・スッタニパータの犀の角の節や第五章の信仰に関する節
これらを始めた逸話を元にすると
自己以外の何かへの一方的信仰心によって自分自身が報われると期待するなと言う考え方に思われる
これは仏陀以前の祭祀中心の諸宗教にかかわずらうなと言う事でもあっただろう
得に生活のこまかな所まで祭祀の形式が決められていたものとか
仏陀への信仰でさえも、仏陀という個人そのものを崇めて頼るのではなく
仏陀が辿った道や方法論、仏陀という先達がいると言う事実によって
己もまた悟ったものへの道を辿れる事を確信しなさいと言う事だと思う
それがおそらくは浄信と信仰の違いだと俺は個人的に解釈してる
偶像崇拝の解釈にもよるだろうけれど、偶像を拝む事によってなんらかの果報を得られる事を期待しても良いとは、仏陀は直接的に否定も肯定もしとらんが
こと修行者に対して説いた事とされているものを材料にすると、あんまり関心しとらんかったんじゃないか？

あと、確か仏像を造る習慣どころか塔の発想さえ当時は無かったように覚えてるんだが
最初の仏舎利を修めた「仏塔」と伝えられている物でさえ
少々小高く土を盛ったドーム型のものじゃなかったかと言う説もあるしな

羅貫中の三国演技に噛み付くのと同じようなスレの流れだな

つまり

＞わたしが死んでも、わたしの姿をしたものを作って拝んだりしてはダメだよ、とは言っていたらしい

これについては全面撤回するんだな
最初から片意地張らなければ話はすぐ終わるんだよ

>>800
そこらの材料が提示されなかったとしても
もともともの771にあるレインボーマンスレの内容は極端過ぎてつっこまれてもしょうがない
・「女をはべらし」は事実
アナンダの懇情あっての女性修行者受け入れを「はべらし」と表現すれば当然そうなる
懇情なんて無かった、たんに仏陀が堕落しただけだと言うならそれは可能性の問題であって事実かどうかとはまた別問題
もし事実だと言うのであれば、それなりの文献か言及している研究結果なりを見せれば良い
君がやっているのは、そういう指摘をあれやこれやと騒ぎ立てているだけ
ただたんに独自の思想だけで言っているだけならまだしも、ここまでもめさせているんだから、きっちりとした証拠を出していただきたい

>>803
>＞わたしが死んでも、わたしの姿をしたものを作って拝んだりしてはダメだよ、とは言っていたらしい
>これについては全面撤回するんだな

？俺はそれを書いた人間ではないが、確かに俺もその部分がある教典はしらんな
不勉強なだけだろうから、書いた本人はちゃんと材料を提示してくれ

>>802
俺もそう思った。三戦板で暴れてるやつに何か似てると

検索してみたけど>>771にあるのってみつからんな。
簡略化されたもんなら見つけたけど。
>>771が勝手に拡張して釣えさにしたのか？

>>798
どの板にも数人は居るよな。
うんこちんこまんこの便所の書き込みなのに必死になって揚げ足とって優越感に浸る奴
自分の無知を便所の書き込みに堂々と宣伝してどうするんだと・・・
さらにコテ付けてないから余計タチが悪いよな。

自分にアンカー付けてるんじゃないよ、アホ

>>799
正直、この手の輩はどうしようもない。場の空気を読まないし。
映画が終わってしばらくしたら落ちつくだろうからそれまで我慢だ。
あるいは、次スレの始めに「宗教議論禁止」と記すとか

映画が終わってって、1年も先じゃねーかｗｗｗ
そういや映画板とかにスレ立ってるのかな

>>807
浮いてるのが自分一人でスレ内でも光り輝いてるのに気がつかないしな
ピエロすぎる

と、とっくに論破されたチンカスが申しております

>809 しかしブッダがここ見たらうんざりするだろうなw

ブッダが2chすると
マーラとの会話みたいになっちゃうんだろうな。

スッタニパータ第４章の3とか8ってこういう事なんだなあとふと思った。

ブッダ曰く、
他の過失と他の作と不作とを（觀るべから）ず、たゞ己の作と不作とを觀るべし。
勝利からは怨みが起る。敗れた人は苦しんで臥す。勝敗をすてて、やすらぎに帰した人は、安らかに臥す。
「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われらから強奪した。」という思いをいだく人には、怨みはついに息 (ﾔ)むことがない。
己が觀えずただひたすら自作自演と罵りを繰り返す>>811のような愚者になってはならぬ。

もうぐしゃぐしゃ

燃え盛ってるよなあ・・・

ところでおまいらブッダの映画観るの？

いや・・・だって・・・・あれでしょ？

監督が駿or冨野or出崎のどれかなら見てやるよ

>>821
誰も見てくれって頼んでないよ

アニヲタってきもいね

宮崎はないわ
勘弁してくれ

宮崎駿は神話の類のお話には少し詳しいように思えるが
それは過去の映画作品等から得られた知識だと思われる。
宗教に関してはにわかだろうからこの手の作品作れなそう。

冨野の方がねえわ　ブッダガンダムでも作らせる気かよ

釈迦族皆殺しｗ

つーか>>821が出してるの全部いらないわ

しかたがない。山本瑛一に任せるとするか

えーーww！

じゃぁビートたけしでいいや

タランティーノとかどうよ

チャン・イーモウしかおらんやろう

宗教の知識とかどうでもいい。
アニメ化でもっとも重要な点は原作の魅力をどれだけ殺さないかだろう。
絵が今風なのはまあ別に良い。鬼太郎５期の猫娘だって好評なんだから

まだはっきり分かった訳じゃないがタッタ出さないとかイミフ

タッタはシッダールタをコーサラ国への復讐に利用しようとしたけど
早々に諦めてしまったり、ちょっとしたきっかけでまた戦争に加わって
あっさり殺されたりで、ストーリーが仏典で締め付けられるようになってからは
使いにくいキャラクターになってしまっていたと思う。
チャプラの弟分として活躍していたときがいちばん魅力的だったが、
手塚オリジナルのストーリーの中でこそ光る存在だったんじゃないかな。
晩年までブッダのダメダメさを象徴するキャラだし、まぁ出さなくて正解じゃないかな。

>絵が今風なのはまあ別に良い。鬼太郎５期の猫娘だって好評なんだから

いや、あの猫娘は・・・

オタク界はキモヲタのせいでめちゃくちゃになりました
リアル社会はスイーツのせいでめちゃくちゃになりました
キモヲタとスイーツをこの世から抹殺する方法を教えて下さい
できればキモヲタとスイーツをロビタのごとく集団自殺させる方法が知りたいです

キモヲタはもちろんいらないけど
お前もいらない

そういうループに繋がるような物言いはやめたまえ

ブッダ「アヒンサーを守りなさい」

>>838はスイーツもしくはスイーツ好きと見た

>>839
仏陀も無視することを推奨しているからね

一日目
二日目
三日目
四日目
五日目「師は濡れ衣だー！」

そんなに指が欲しいんならくれてやればいいんですよ

友人に勧められて今読み終わった
ユーデリカ処刑でドン引きしたよ

何巻？

ブッダが老人顔になる直前の話だから特に意識しなくてもすぐわかると思う。
サーリプッタとモッガラーナが出てくるちょっと前。

>>837
貴方がそれらに関係しているから気になるのでしょう。
貴方は貴方に従って生きれば良い。
貴方のその足跡が、それらを退ける道になるだろう。

俺、ロビタの話もかなりドン引きした

ﾘｰﾀ…

あのふけ顔はなんでなんだぜ

連ドラなんかで子供時代→大人時代→老人時代で役者変わるだろ？それと同じ事。
スターシステムってのはそういうもんだ

1行目は同意するが
2行目は違うと思うぞ

>>852
一行目：そこまで年代が一気に過ぎたような説明は無かった。
二行目：大間違い。

下痢したからじゃないかな

過敏性腸炎っぽいな

ダイバダッタが薬盛ってたんだろ

爪に毒塗ってましたやん
素直に薬盛ればいいだけなのにジュラル星人並のまわりくどさだ

ブッダのアヒンサーへの態度が嫌がらせにしか見えんw

「この戒律をアヒンサーと名付ける！」やら

助ける言ってて放置したり
挙句「弟子にして」言ったのに、「生まれ変わってまたおいで！」って

鬼か

>>858
爪に毒染み込ませてるコマで
「手に傷あったら死ぬだろ」思ってたが

そっから
「直々にやってやる！」
「こけたー！」
「生爪剥いだー！」
「ブッダは敵だよ〜」
「お前自身がなー」
って流れ早過ぎてﾜﾛﾀ

その後すぐに変態プレイとはさすが手塚治虫ですね

ほんとの事言えば人道主義的な描写って商売上割り切ってやってるだけだしな
そのへん徹底しまくってるのが手塚センセのプロな所

というか
手塚治虫は徹頭徹尾アンチヒューマニズムの作家だったよ

なんで勇気だの人類愛だので語られてるんだろうな
そのへんめっちゃシニカルなのに

>>863
そんなことはない。「未知との遭遇」を「火の鳥」と近い「ヒューマニズムの
作品」と言ってるんだから。

>>865
未知との遭遇のどこにヒューマニズムがあるのかという皮肉では

「仲良くしようぜ」がヒューマニズムなんじゃないの

ヒューマニマニズム

人間中心主義と訳される意味でのヒューマニズムではない。それが証拠に、「未知との遭遇」に
関する論評のタイトルは「宇宙的ヒューマニズムの謳歌」とタイトル付けされている。
誰かが言っていたように、動物も人間、昆虫も人間、ロボットも人間、宇宙人も人間、
手塚のヒューマニズムはそういうヒューマニズム。しかし、いわゆるアンチ･ヒューマニズムでは
ない。

つかそれを言うなら、旧来のヒューマニズムを一旦解体して
手塚なりに再構築したヒューマニズムなんだと思う
そういう意味でアンチ(古い)ヒューマニズム

それは、人道主義と相反したり矛盾したりするものではない。

そうそう

ただ手塚的生命観とか人間の描き方もちょっと古くなってきてると思うんだよなあ
古い＝悪いって事じゃなくて、それだけ他の作家がベースに使ったりして消費され尽くしてきたって事で

五月蝿いんだよ豚共が　少し黙ってろ

Boooooooooooooo
Boooooooooooooo

ご…五月蝿い？

さつ・・・き・・・はえ・・い　読めた！

>>868
ヒューのまにまに

シッダルダが修行していると、ストーカーの少女スジャータがまといついてきて、
禁欲的な修行を続けていた彼もついについムラムラとして。。。。
乳粥（ヨーグルト）を食べてしまった。

それを非難されて、苦行では悟りを開けないといったと、、、

スジャータは時報役として必要

リアルタイムでＣＭ見ていた人ｷﾀｰ!!

今でもラジオで普通にやってなかったっけ。
「スジャータが○時をお伝えします♪」

スジャータ、スジャータ♪

音楽だけは知ってるw
というか大人になるまで由来を知らなかった。

手塚おさむし

チャプラを途中で殺したのは構想の変化かね。やっぱり。
チャプラとその母の構造と、ルリとその母の構造がかぶっているんで、
チャプラを生かしておいて、ルリポジションで活躍させると、タッタも終盤もう少しキャラが生きたかも。

いや、チャプラは最初っから序盤のみのキャラだろう。
生かすメリットがない。

序盤の大河作品への導入みたいな創作部分が扱いに困るな
無くても全然困らないし

瀕死の重傷を負ったものの生き延びたチャプラが終盤に突如出現、
コーサラ国に復讐を図って、止めようとするタッタと相討ち、とかね

>>887
大いに惹き込まれたよ
いきなり「山を一枚画でドン+乾いたナレーション」にはブッ魂消た

予告編
http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/

>>890
冠に”手塚治虫の”とつくのはいいけどサブタイトルがなんか違和感あるな

序盤は読者（小学生程度の知能）を引き込むための釣りだったんだよ。

もともと小学生が読者対象です。

あれだけ序盤で差別の問題を取り扱っていながら、
本編ではまったくスルーだったしなｗ

苦行では悟りをひらけないとわかってるのに、
いまだに座禅したり修業したりする奴らってアホだよな

苦行と修行の違いがわからない奴ってアホだよな

>>896

同意

悟りを開くにはBDで３Dの映画を観ながらカウチに寝そべってポテトチップスを
かじるのが最高だよね。心が開放されていないと悟り開けないわけだ。

仏教の修行法といっても中道の精神を大きく逸脱して
最早苦行としか思えないものもいくらでもあるよ。
例えば叡山天台の回峰行とか四種三昧とか。

ほとんどやる意味があるとは思えない極端な荒行は
特に北伝仏教には多いと思うけど。

あんな座禅とか、座禅の修行の寺でのイジメとか
修行じゃなくてただの苦行だろｗ

>>896-897は言葉に執着しているアホだな

じゃあ>>900は自分の言葉が通じないのは他人の日本語が正確だからと難癖つけるアホだね
同じアホなら修行しようぜ！

>>900
定番だけど
夏だねえ

実際、いまの修行とやらは苦行になっているのに
それもわからないアホ・・・
もっと賢くなろうなｗｗ
>>901-902

じゃあ>>903は論点がわかってないアホだね
同じアホなら修行しようぜ！

今サトシの声が聞こえた気がする

きっと、自分が信じる「修行（笑）」を馬鹿にされて
顔真っ赤なんだろう

>>904
修行が足らないぞｗ

>>907
だからさぁ、修行って、そういう意味だろ。修行を苦行に置き換えてみ。意味通らんだろ。

もう相手するな

今風イケメンブッダワロタ。
こら、腐女子の格好の餌食だなｗ
ダイバダッタなど元漫画でも美形多いし、
教団男だらけだし、仏教８０１・・・

リボンの騎士よりは随分マシだと思う

アトムの尻にマシンガンとか
センセがショタでロリでってのは昔から周知の事実だし
時代を経るたびそういうのがあげつらいネタにされたり
あれこれ言われるなんて、人間はどんどん偏狭になってんのかもね

全然周知じゃないし、ロリでもショタでもないし

性の描き方に関しては好き放題やってたけどな
フリーダムな人だよ。いろいろと

和登さん脱がしまくりだしな

ウケ狙い

メモルとかリビドーだしまくりじゃん
それもひっくるめて手塚先生なんだしそれでいいだろうと

当時はおおらかだったな
トイレット博士みたいな漫画だってジャンプに掲載されて
マガジンでは手塚センセがひんむいたり
チャンピオンじゃ吾妻ひでおが好き勝手やったり
今の方がそういう意味じゃ狭量なんだろうな

子どものスカートめくりみたいなものだったからな。
おおらかだったというよりは、読者層の違いだな

>>917
×メモル
○メルモ

>>919
今はそのスカートめくりくらいの事でも大問題にされるしなあ
無軌道にあれこれ描いていいとは思わんけどなんか世知辛い
その程度の遊び心も許し合えない世の中なのだろうかと

先週の日曜日の毎日新聞に掲載のサイバラの漫画で、小学生と思しき男の子が
女の子のスカートをめくるのだが、それが前からめくっているのでちょっと驚いた。
スカートめくりって、後ろからするものだと思っていたのだが、近頃の子どもは
正面からやるのかねぇ。昔はパンツを見るのが目的というよりは、女子を怒らせて
面白がっていたように思うのだが。なんかエグイわ。

もろ、見てやる！って意思ありありだなそれは
さかりが付いてやがる。みたいな

だって後ろって、ケツじゃん！
ケツなら男にもあるんだから、女のケツなんて男のケツと同じじゃん！
男と女の違いを見るには、前を見るしかないだろ！！！

（41のｵｻｰﾝだが、幼稚園児でスカートめくってた頃に、
　すでにこんな考え方だったぞ）

俺は幼児の頃、確かに違いは前にしかないとは思っていたが
めくってまで見たいとは思わんかったなあ

おーーい、めくるのはスカートだぞ、パンツじゃないぞ

潮出版社で来月からまたコミックスを1巻から出すみたいだけど（毎月2冊ずつ刊行っぽい）
値段的に希望コミックスの新装版的な感じなのかな？

出すなら、B5の新装版がいいな

火の鳥かよw

昔、B5で出てただろ。希望の友の奴。あれ、買えばよかったと後で後悔

調べてみたら丸々一冊ブッダの別冊月刊少年ワールドが出てたんだね。
それの事かな？
もしその新装版が出たら本棚にソノラマ版火の鳥と並べておきたいな。

来月から出るのは新書判の新装版だね。
表紙がアニメ版イラストとかになりませんように…

>>633
すんげー同意。
終盤の手抜き加減がね。
台場ダッタって頭いいけどよく空回る不器用人間だな。

この映画ダイバメインにしたら腐女子が殺到しそう。

ダイバの発展系がMWの主人公かな

ダイバはあのドジ具合がいいんじゃまいか。

ドラゴンボールで言うとベジータのポジション

この漫画を読んで、仏教をわかった気になってる
アホが多すぎﾜﾗﾀｗ

興味を持ってもらうきっかけとしては良いと思うよ
宗教臭さも比較的少ないだろうし

>>937と意味不明な供述を繰り返しており

芸スポに映画化のスレが立ったときも
本当の仏教は云々と長々語る奴がいてドン引きされてたな

確かにブッダは仏伝にかなり手を入れてはあるけど
そこまで必死に仏伝と違うって長文で吠えるべきもんでもないと思うなあ
なんつーか三国演義が人気だからって三国志(歴史書)持ち出して知ったかぶってる人みたいで痛い

と、一応岩波の中村本とか大乗仏教教典とか読んだ事のある俺が書いてみる

漫画で知ったかぶってる奴がいるなんて思い込んでるほうがアホ

ちょっとまえにダイバダッタがどうのこうので突入してきた子とかさあ
似たような香りがするね

だいたい、あれ、レインボーマンのダイバダッタの話だし……

当時ダイバダッタでよく抜きますた
ごめんなつい

空にぶっかけたる二次の夢ええええええ

ショタダイバで甘立ち

>>915
ttp://age2.tv/up1/img/up11061.jpg

>>948
　　　　　　　　___|二ニｰ-､、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
　　　　　　　 /rヽ三三三三三─‐-- ､;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
　　　　　　　 ',i　,-三三三三三、 　 _,.ニ､ｰ-､!;: -‐二￣彡′
　　　　　　　　',､、ヾ三三'"￣￣　　 `ー‐"　　　 ヾ-'" 　.〉′
　　　　　　　　ヽ ヽヾ三,' 　　 :::..,. -‐- ､　　　　 _,,..-‐､、,'
　　　　　　　　　｀ー',ミﾐ　 　 　::.弋ラ''ｰ､　　 i'"ｨ'之フ　l
　　　　　　　　　／:l lﾐﾐ　　　　 ::::.. 二フ´　　 l　ヽ､.ノ　,' 　　　　
　　　　　　,.-‐フ:::::| |,ミ　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 / 　　　 　　
　　　　 ／r‐'":::::::::| |ヾ　　　　　　　 ／__.　 　l　　　 /　　　　　　
　_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. ＼　　　　　 　 ⌒ヽ､,ノ　　 /ヽ,＿　　　　　　　　　　　　　
"　　　　l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ.　＼　　　＿,＿,.､〃　　／l　|　　　　＿__,. -､
　　　　 ',＼＼:::::::::::::::ヽ＼　 ＼　　､.￣⌒"￣／:::::|　|　　　 （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
　　　　　＼＼＼;::::::::::::＼＼　 ｀､.__ ￣´￣／::::::::::l　|　　　　｀''''フく　＿,. -ゝ┴-r-､
　　　　　　 ヽ ＼｀ｰ-､::::::ヽ ヽ　　　￣フフ::::::::::::::ﾉ ./　　　,.-''"´ ／￣,.／´　ゝ＿'ヲ
　　　　　　　　　 ｀ー-二'‐┴┴､＿_／‐'‐´二ｰ'".ノ 　　/　_,. く　 ／　ゝ_／￣|
　　　　　　　　　　　　　　￣｀ー─--─‐''"￣　　　　　 /　にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　.（_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /　　／　 ￣　　 ）　　ﾉ__'-ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 /　　　 ゝﾆ--‐､‐　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　/‐＜_　　 ヽ　　|ヽ

チャプラ母は正直抜ける

手塚の描く女体はエロい

女体はエロくないが、メスのケモノはエロイ

スジャータは抜ける

漫画ではスジャータが作ったおかゆを食べてしまう程度にしか描けなかったんだろうが
実際は彼女にクラクラ来て抱いてしまったんだろうな。

>>948
「変ゼミ」描いてるTAGROの同人誌「和登さんといっしょ」だな

あの乳粥ってスジャータの乳のおかゆだと聞いた。
スジャータは子持ちになってたんだよ。

牛の乳だとはっきり明記されてたはず
っつーかマジレスすると仏典の中でも創作扱いされてる部分

ヤギじゃなかったか

>>954
瀕死だった彼が抱く力なんてないだろ。

ルリ王子は愛すべきヘタレ王子

ルリ王子＝ベジータ

アニメ映画化
「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ美しく-
ttp://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/
東映/ワーナー・ブラザーズ共同配給
2001「手塚治虫のブッダ製作委員会」
2011年5月28日（土）全国ロードショー

作画とか声優とかは良さそうだけど、肝心の話が二時間で収まるわきゃねぇ
せめて全後編にすればいいのに

３部作って言ってるだろうが！

第一部　血涙出家編
第二部　ダイバダッタ襲来
第三部　そして涅槃へ

こんなかんじ？

第一部は釈迦城を出るところまで
第二部がどこまでかは未発表

多分、菩提樹までだろうけど

美形だらけの８０１女向けアニメになりそうだね・・・

キャラデザで腐を釣り
キャストでミーハーを釣り
内容で古参を釣る
動員は層化がある
公開期に選挙が被らなければ赤字にはなるまい
東映・ワーナーなら大抵のシネコンに入るだろう
一番煩いのは古参だな
チャプラ篇はカットせんで欲しい

創価なんて噛んでるのか？
あそこは上座部は敵視してるし仏陀そのものも軽く扱ってるのに

潮出版社から刊行されてるってだけの話だろ
さすがにこの映画のために学会員を動員までするわけないのに
これが２ちゃん脳ってやつか

第一部が実質チャプラ編だと知らないニワカさんのレスなんて…

僕はナラダッタ。失業して２ヶ月。ヒゲボーボーでカリカリ痩せ
部屋はゴミ山で手をつかないと移動できん。こないだゴキブリがいたけど逃がしてやったんだ。

俺様はゴータマ
中道の名人で理想家
王族出身の俺様のような奴じゃなければ
修行僧供のリーダーは務まらない

フェイス＝ダイバ
モンキー＝？
コング＝ダッタ

手塚治虫先生の作品を初めて読んだのが10年前・・その時の感動が忘れられないなぁ
最近読んだのでは”ヘッセ”の”シッダールタ”読みやすいし短編だから読んでない人にはお勧め。
釈迦様とは違った味があってなかなか感動するし、若干、治先生もオマージュしてる所があると思う。
現在は”ゴーダマ・ブッダ　中村元”を読んでいるのだけど、漢字が旧漢字で読みにくい・・
でも、治先生のブッダのストーリーの裏付けになるし、また治先生が釈迦の教えを
ちゃんと理解して、さらに老若男女にわかりやすく表現してるところに改めて感銘した。

誰もいねえw

誰もいねえから埋めるぞw

埋めるぞ

まだまだ

じゃんじゃん埋めるぞ

次スレ立ててから埋めろ、カス

>>984
黙れ小僧！

>>984
俺も同じこと思ったが次スレ要るか？

>>984
一週間全く書き込みもせず、オレが埋め出したらいきなり来て何言ってんのオマエ？

>>988
埋める必要ねーじゃん
無論次スレも要らんが

いいから糞ガキ、とっとと次スレ立てろ

>>997
どうせ過疎ってんだから総合でやりゃいいじゃん
なんでそんなに単独スレにこだわんの？

>>998の言う通りだ

オイ>>997よ
相手して欲しかったら総合スレに来い
てめえみたいなクズでも相手してやるよw

続きはこちらで

手塚治虫総合『大将軍 森へ19(行く)』
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1285502803/

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