聖闘士星矢ver.112(ﾃﾞｽﾏｽｸ@聖域の暴カニ男)

前スレ
★聖闘士星矢ver.111(ｻｶﾞ@ﾏｯﾊﾟGO!GO!)
　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1075562972/

関連スレおよび定説は>>2-15あたりを参照｡参考リンク>>2。
新作OVA・旧作ｱﾆﾒ・ｴﾛﾊﾟﾛ・同人・801・その他車田作品の話題は>>3の各関連スレにて。
見事>>970を踏んで次スレを立てた方にはそのスレに限り『市様』の称号が許されます。

■参考リンク■

初心者さんも一見さんも、まずは↓こちら↓にご注目！！
★聖闘士星矢 2ch専科　http://hp14.e-notice.ne.jp/~tsumiko/
　（ｶﾞｲｼｭﾂ質問・過去スレﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄを集めたFAQｻｲﾄです）
★2ch星矢ｽﾚのｽﾚﾀｲを決めるｽﾚ２（新ｽﾚﾀｲ決め、談義はこちらで）
　http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=345&KEY=1068219759&LAST=50

聖闘士星矢ｴﾋﾟｿｰﾄﾞG（月刊ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝRED／岡田芽武）専用スレッド
★聖闘士星矢エピソードG その13
　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1067389985/l50
★聖闘士星矢EPISODE.Gをマターリ語るスレ２
　http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1067866671/l50
★秋田書店HP　http://www.akitashoten.co.jp/index2.html

★2ch星矢関連スレログ保存庫　http://nagi.vis.ne.jp/ss/
★小宇宙絵板（兼うぷろだ）　http://seiya.s33.xrea.com/
★車田正美公式HP　http://www5e.biglobe.ne.jp/~saint/

■星矢関連スレッド■

★【冥王ハーデス編】聖闘士星矢★26【天界編序奏】 （アニメ板／ﾊｰﾃﾞｽ編および新作映画情報について）
　http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1076944419/l50
★【天秤宮】聖闘士☆星矢　第７宮【童虎】 （懐かしアニメ板／旧TVｼﾘｰｽﾞについて）
　http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1074292546/l50
★★ 聖闘士星矢玩具総合スレ14・アテナ神殿★（おもちゃ板／フィギュアや景品について）
　http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/toy/1076467029/l50
★「★矢」今昔物語part20（同人コミケ板／801や同人誌、ﾌｧﾝｻｲﾄについて）
　http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1066214924/l50
★同人のゼウス編・カオス編について語るスレ
　http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=345&KEY=1020535068&LAST=50
★むかしなつかし聖闘士★矢　その7（801板）※21禁
　ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1070255647/l50　
★聖闘士星矢の女性キャラその７（エロパロ板）※21禁
　ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070019781/l50

■車田正美作品関連スレッド■

★車田正美漫画総合スレッド
　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1024840417/l50
★リングにかけろ その4
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1075452647/l50
★車田正美　リングにかけろ２　ﾗｳﾝﾄﾞ10
　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1068559912/l50

【このスレにおける呼名と定説・青銅１軍編】

★紫龍：農耕にあこがれる露出狂。目の不自由なときの私はこわいですよ。
　　　　好きな言葉は「矛盾」。周囲をﾏｲ燃焼ﾜｰﾙﾄﾞに引きずり込む空気の読めない男。
★氷河：事あるごとにマーマと叫ぶﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾄﾞｷｭｿｷﾝｸﾞ｡他人の運を吸い取る。
　　　　気がつくと（心の）目が見えなくなっている｡身内を倒して輝く男。
★瞬　：可愛い顔だが怒ると怖い、猫かぶり最恐男ヒロイン。縛られ癖がある模様｡一輝サマナー。
★一輝：弟に似た女を愛した男｡ 趣味はポエムと時代劇。

そして
★星矢：半年もｼﾞｬﾝﾌﾟ紙面に登場しなくても誰も気にしなかった究極の主人公。
　　　　意外とツッコミ上手な常識人。

【このスレにおける呼名と定説・黄金編　白羊宮〜獅子宮】

★ムウ：麻呂／腹黒
　黄金の司会進行役。彼がいないと黄金同士の会話は話が進まない。
★シオン：ボス麻呂
　ちゃぶ台返しが得意な前教皇にして腹黒麻呂の師匠。
　最大奥義はうろたえるな小僧―――――――――！！！
★アルデバラン：牛
　新シリーズ一番手に反則技（候補）で消えてしまう黄金随一のかませ牛。
　人がいいのが運の尽き。
★サガ＆カノン：コンパチ／おすピー（弟はﾄﾞｷｭｿ28号）
　二重人格と天然。最凶の双子。聖衣の着こなしにこだわりを持つ、
　聖闘士界のおすぎとピーコ。椅子（バケツ）は常にかぶらず。
★デスマスク：デス様
　いわずと知れた黄金一の演技派俳優。対冥闘士戦では役立たず。
★アイオリア：筋肉弟
　脳はおろか神経節から血液に至るまでが随意筋で構成されたいじめられっ子。

【このスレにおける呼名と定説・黄金編　処女宮〜双魚宮】

★シャカ：電波（様）
　最も神に近い男。といっても女神が馬乗りをするような世界での話だが。
　師匠は一人ごっつ（風）。髪のハネは寝癖ではなく電波受信アンテナ。趣味は園芸。
　電波様ﾊｧﾊｧ
★童虎：蝉
　何はともあれまず真っ先に思いつくのは脱皮。
★ミロ：海老
　後方支援型・拷問役という自らの実力を省みない発言をする傾向がある。
　慢性大言壮語病。　※一例：(ﾟДﾟ)ﾊ?　サドの双璧。趣味は拷問と覗き。
　ちなみにミロとはギリシャ語で林檎を指すと老師にお聞きした。
★アイオロス：筋肉兄
　死人。そのくせおいしいとこだけ登場。射手座聖衣の中の人。
★シュラ：山羊／もっさり
　「･･･山羊座って誰だっけ？」「ああ、エクスカリバー使うやつ」
　もっさりシュラ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ ←2001年度星矢スレ流行語大賞獲得
　ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!
★カミュ：和菓子（我が師）
　星矢ワールドで最凶のジョーカーを引いてしまった不運の男。クールなマヌケ。
　愛弟子、親友共にＤＱＮという非業のＤＱＮ吸引機。
★アフロディーテ：魚／薔薇の人
　見た目の割にまともなせいか印象の薄い二番煎じ。
　聖域きっての薔薇職人だが薔薇野郎とは呼ばないで。

【このスレにおける呼名と定説・青銅２軍編】

★邪武：横恋慕、マゾヒスト、ライバルの座から脱落と三重苦揃った不幸なる青銅聖闘士。
　愛するあまりｱﾃﾅの馬になった男。
★市様：88の聖闘士中、最も美しいヒドラの聖闘士。偉大なるゼウスの化身でもあらせられる。
　「勝敗は常に顔で決まる」という､究極の真理を言い放った絶対究極の美形キャラ｡
　このお方を呼ぶ時は､“様”を付け忘れないよう注意すべし｡
★檄：怪力熊男。修行時代､熊を何万頭も絞め殺したとの事なので､この男のせいで
　カナダの熊は絶滅した事だろう｡ 必殺技は何の変哲も無いネックハンギング｡
★那智：88の星座中、最も完璧に聖衣を纏う男。アニメの着脱ぶりは他者の追随を許さない。
　ある意味紫龍と対をなす装着狂。パーフェクト聖闘士。
★蛮：本人や技の名前よりもセリフの方が有名な男。そのあまりに見事な
　やられっぷりで読者を「先週読まなかったけ？」と混乱させた。
　実は味覚を断って小宇宙を高めているらしい。
★ジュネ：瞬しか見えてない青銅唯一の女性聖闘士。鞭のせいでサド扱い。
　自分から仮面を脱いで抱きついてくる聖闘士の風上にも置けない人物。

【このスレにおける呼名と定説・冥闘士編】

★ラダマンティス（営業課長）：課長
　「外回りﾄﾞｷｭｿﾊﾝﾀｰ」として名を馳せる哀しい中間管理職。風流な耳を持ち合わせない。
★アイアコス（土木課長）：三巨頭最弱。ノーコンピッチャー。
★ミーノス（ｾｸﾊﾗ部長）：ストーカー（※）。サドの双璧。中指立てて繋いでいたよ。
★ミュー：人知を越えたコスプレ冥闘士。反則技（候補）の使い手。
★ニオベ：反則技（候補）の使い手。実力と顔が伴っていないので損をしている。

※相関図：ミーノス→氷河→カミュ

【このスレにおける呼名と定説・神様編】

★アテナ（城戸沙織）：サド、はた迷惑、服装のセンスが悪い。
　毎度先陣を切ってとっ捕まりに行く正義のラスボス。
★ポセイドン（ジュリアン・ソロ）：アテナの壺をカプセルホテル代わりにしている寝惚け神。
　鱗衣の顔はカールおじさん。
★ハーデス（ハ〜デ瞬）：瞬を指して世界一心の清い人間と言い放った、目が節穴な神。
　神話時代ペガサスの聖闘士にボコられ、ﾋｯｷｰに。長いこと寝ていたせいで寝癖が超次元。

【このスレにおける呼名と定説・その他編】

★ヤコフ：シベリアンハスキー聖闘士にシチューをこさえる心優しい少年。
　常識人が選ぶ次期水瓶座聖闘士候補No.1。
★貴鬼：期待の新星にして現存する唯一の聖衣修理工。しかし所詮はチビ麻呂。
★ソレント：反則技（候補）の使い手。可愛い顔に似合わずムキムキ筋肉ボディ（178cm75kg）。
★アイザック：万歳エイ／ザク（byアイザック擁護隊）
　氷河に運を吸い取られた足癖が悪い不幸少年。やられポーズはバンザイぶっ飛び。
　最期に言い残そうとした言葉で、読者を混乱に陥れる。
★シャイナ：その名のごとくシャイな性格のため、星矢への愛を「素顔を見られたら･･･」を
　理由に告白する純情な女性聖闘士。星矢になら裸を見られても恥ずかしくないと思っている。
★魔鈴：謎が謎を呼ぶシネバー聖闘士。定説がなかなか決まらない。
★トレミー：水責め・壺漬けでも死なないｱﾃﾅに唯一致命傷を与えたある意味最強の
　白銀聖闘士。だが聖衣なしの星矢に瞬殺されたためにﾍﾀﾚの烙印を捺された悲運の男。

【このスレにおける定説・反則技編】

★反則技
　スターライトエクスティンクション

★反則技（候補）
　ネビュラストリーム、天舞宝輪、デッドエンドシンフォニー、
　ディープフレグランス、フェアリースロンギング

※反則技とは
　「おいおい。こんなのやられたら、どんなに強くったって一貫の終わりだろ」
　　という技を指す。

■スレタイの元ネタ■

★“暴力二男”のガイドライン
　http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1071611687/

7 ：水先案名無い人 ：03/12/17 09:04 ID:TXlEVEqv
　＼￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣／
/l　＼　　＼　　 　　　　　　　　　　　／　　／　lヽ　
|　ヽ　ヽ　　 |　　　　　　 　　　　　　｜　　/　　/　|
＼　` ‐ヽ　　ヽ　　●　　　　●　　/　　/　‐　 ／
　 ＼ __　l　　|　　｜|＿＿＿|｜ /　　l　__ ／
　　　 　＼　 ＼ ／　　　　　　　＼／
　　　　　 ／＼|　　 人＿＿人　　|／＼
　　　　／／＼|　　　　|∪|　　　　|／＼＼　　　カニカニーーー！！
　　　　／／＼|　　　　ヽノ　　　　|／＼＼　　　　　
　　　　／　　 /＼＿＿＿＿＿／＼ 　 ＼
　　　　　　　 /　＿＿　　　 　/´>　 )
　　　　　　　 (＿＿＿）　　　/　(_／
　　　　　　　　 |　　　　　　 /
　　　　　　　　 |　　／＼　＼
　　　　　　　　 |　/　　　 )　 )
　　　　　　　 　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　 　　　　　 ＼＿)

↓は改行多すぎて貼れませんでした。
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1071611687/8

テンプレ終了。

おつかれまさです☆

俺のスレゲットだッPi!Pi!
　　　　　　　　　　 　 ,/|li-、
　　　　 ,,､,､　　　　,-''''''-､丶
　　　 ﾉヽ、/ｿ　　》i_ﾟ<>ﾟ_[]_《
　　　,',, =<>=ヽ　　（´<_｀ 』,ﾉ　流石だよな蟹者。
　　 ミ《 ´_ゝ｀)彡　/　　　⌒i
　　 ／　　　　＼　　　　　|　|
　　/　　 　/￣￣￣￣/ .|　|
＿_(__ﾆつ/　巨蟹宮 /　 | .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　 （u　⊃

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040218-00000021-spn-ent
9月9日生まれで役名が「瞬」とは。

乙―
久しぶりに定説読んだけど、
ものすごい破壊力があるよなー。

このかたちになったのはいつ頃なんだろう？

乙！

今回は「ふと思ったんだが（ｒｙスレッドはテンプレに入れなくていいの？」って言う奴がいないなｗ

>17
実は少しづつ変わってる
最初に出来たのはver13だったような…（前ｽﾚ読んでね）

このスレＡＡだけでうまっちうまんじゃないか？

カニカニー！

　　 （o）　（o）
　　　　　　(⌒＼　||从//
　　　　　　 ＼ヽ<# Д　> ←デス様
　　　　　 　／/|ヽｶﾆ男⌒＼　　
　　　　 　 （_/ .|_ﾉ　　　./ ／　
　　　　　　　　 （　 ∧＿∧　　　
　　　　　　ﾐヘ丿　∩∀･；)　←紫龍
　　　　　　(ヽ＿ノゝ　＿ノ

　　　　　 　　　。　　　　 。　　　　　 ／'　　 .､
　　　　　　　 (（　　　　　 ）)　　　　/ /　　　 | i
　　　　　　　　ヾ_,‐＝‐ /i　　　　　| i|　　　 ﾉ, |
　　　　 　 　 ＜, -､_, -､_＞　　 　 | ;i|　　/,' /
　　　　　　　　 '!≧.-､≦ｦ　　　　　|　i〉 〈　/ 　　←カニのゴールドクロス
　　　　　_,.へ._　ﾞi=＾ﾞ='ｲ’,　へ　　｜　iＹ' /
　　　＜ﾆ/ll￣'''"￣ﾞ'''''"￣i'^ﾆ＾＞ |;|: || :|
　　＜二ﾆll　 ,o､_i_,. o　 _,||ニ二＞|;| ‖:|
　 　　　/:: 〈-i､_ i_ ,.:; i--;;〉ヽ:;　::::y'》､ll丿
　　 （(/:::::: /!クﾞー‐く＿,;j 　 ヽ::ヽ '（○）
　　　/ヽ;::/　ﾞ!ミ:::;i:::;;;彡!　　　　ﾞー’

昨日うっかりOVAの電波様の寝る前に見てしまった為に、
夢にも出てくるわ、一日中電波様の声が頭に鳴り響くわで
もう大変だ・・・。

>>23　電波様ﾊｧﾊｧ信者が羨ましがるぞ。いいなぁ俺も誰かキャラを
夢で見てみたいかも

俺は電波様が白い象に乗って十二宮を突破していた所（破壊とも言う）
アテナがあのでかいアテナ像に乗って処女宮で激突！・・・という夢を見たんだが誰も信じてくれない。
アテナは肩辺りに乗っていた。アテナ像の。
電波様の周りには曼荼羅の絵が渦巻いていた。
起きた時汗ダラダラだった・・・

>24
そ、そうか・・・？
夢の中で延々と説教されてたんだが・・・。

>25
信じる。私のも似たような内容だし。

市様、スレ立てお疲れ様です。

あー、漏れ黒サガに追い掛け回される夢見た。
やっぱり「うわーーーーーーーははは」って笑ってた。

でも同級生（当時小５）に言ったらアフォ扱いされて（´・ω・｀）
漏れの黒歴史。

市様乙ですー。

>>28
マッパですたか？

折角のカニスレ、記念パピコ！

蟹さまﾊｧﾊｧ

蟹のＡＡが３つ連続で貼られれば、Ａ！ならぬＣ！
が発動するに違いない。

日本勝ちましたよおいまいら！

蟹さまｻｲｷｮ！

>33
そしてＰ！も発動するに違いない！

あじゃぱぁ

蟹食いてぇ

蟹スレが居心地いい気がしてるのは自分だけですかそうですか。

（´-｀）.｡oO(蟹スレになったら伸びが遅くなった気がするなあ・・・)

蟹喰うと蕁麻疹出るので喰えねえよ！！ヽ(`Д´)ﾉ

　ﾃﾞｽ様ｽﾚ万歳だっP！
　　　(V)∧∧(V)
　　　 ヽ(=ﾟωﾟ)ﾉ 　でもカニなんて高級品何年も喰ってないっぴ…
　　　〜（ 　ｘ）
　　　　 　U U

　　　力二ーー！！
　　　(V)∧∧(V)
　　　 ヽ(=ﾟωﾟ)ﾉ 　
　　　〜（ 　ｘ）
　　　　　U U
定説見て思ったんだけどサガ＆カノンをおすピーとは言っても
コンパチって言う人いないような…

出来ればスレタイに （Ｖ）゜゜(V) を入れて欲しかった…ｗ

前スレの1000激しく微妙だっP！
　　　　　　　　　　 　 ,/|li-、
　　　　 ,,､,､　　　　,-''''''-､丶
　　　 ﾉヽ、/ｿ　　》i_ﾟ<>ﾟ_[]_《
　　　,',, =<>=ヽ　　（´<_｀ 』,ﾉ　自分が取れなかったからと言って
　　ミ《# ´_ゝ｀)彡　/　　　⌒i　八つ当たりとは美しくないな。んっふ。
　　 ／　　　　＼　　　　　|　|
　　/　　 　/￣￣￣￣/ .|　|
＿_(__ﾆつ/　巨蟹宮 /　 | .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　 （u　⊃

それはそれとして2スレ続いてあのお約束の言葉が忘れられてるね｡

>>44
激しくｽﾏｿ…＞蟹＆魚兄弟(?)

また
ひとつのスレが思い出となる
2chの歳月
大きなレスをありがとう
さよなら
聖闘士星矢ver.111(ｻｶﾞ@ﾏｯﾊﾟGO!GO!)
The Sanctuary 　　　　　　　　　　　　　　　　　
End 　　　　

ちょっと遅いが。。。

ブロス見たか？
コンビニで星矢が表紙の雑誌を見れる日が来るとは思わなんだ・・・！

ブロスを最前列に陳列したコンビニ店員の漏れ

黄金の人気ってどんなもんなんだろう。

>47
見たよ、その割には内容が少なかったな　(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

「暴力二男のガイドライン」にデス様のAA貼った香具師はここの住人か？

リプトンのマスカットティー（超甘い）キーボードに吹いちゃったよ。
動かなくなったらどうしてくれる！

>>51
フッ、それぞまさに自業自得というもの…片腹痛いわ！！

ところで、ミューの羽って本当に飛行能力ある様に思えて仕方ないのは自分だけだろうか？
課長達の翼は単なる装飾として付いてるイメージなんだが。

他の冥衣部分と材質違う様に見えるからか？

カシオスタソにも聖衣をあげたかった･････
作中で一番カコイイ死にかただ。

課長だってその気になれば飛べるさ！

OVAは完全に舞空術だった…

飛ばなかったっけ?　課長･･･
OVA課長はもう好き勝手してたからなあ。

あれは飛んだというのか？
地上数十cmに浮かんで無様にジタバタしてただけのような…

星矢で飛ぶといったら上にバァーンと上昇して攻撃を回避しないと。

えーカクイイじゃん＞飛んでる課長

聖衣だって羽付いてりゃ飛ぶんだから（射手座とか）課長飛んでもええやん

翼で相手の攻撃ガードしてたりもしてなかったっけ？
それこそ某モ×ガンみたいに。


……ｿﾛｿﾛｽﾚﾁｶﾞｲｶﾓ

眉毛を進化させて飛べ、課長！

黄金の香具師らの一部が持ち技一つってやばくないか？
あと黄金のみなさまは超能力を使えるっぽいが
牛のひとはどのくらいなんだろう

持ち技が一つでも問題ない
この一撃は、絶対無二の一撃なり！

……蟹様はさすがに不憫だったが…

牛さんはGHだけで十分(牙突みたいに)と言えなくも無いが、
冥界波しかないデス様はやばいよなあ。
老師は百龍覇しか使えないとは思えないな。実は持ち技いっぱいありそうだ。

イメージだが、牛さんは超能力はまともに使えなさそうだ。よくてアイオリアレベルか。

やっぱりデス様は最弱なのか･･･

牛は作中で使う機会が無かっただけでそれなりに使えたりして。

牛さんの技は正統派だから、どんな敵にもそれなりに効きそうだよな。
小宇宙の燃焼しだいで威力があがるタイプだと思う。
デス様の冥界波は、もう効かない相手には絶対効かないってイメージがあるな。

例えばの話でシャカと戦った場合、牛さんが小宇宙を完全燃焼した場合、
防護壁を突き破ってある程度のダメージを与えるくらいなら想像できる。
しかしデス様の場合、デスピサロにザラキを唱え続けるクリフトのごとく、
見てて悲しくなりそうな気がする

>>61
某鎧闘神戦記のドロシーですか？

特に冥闘士相手には辛いなー
冥界から来る相手を冥界の入口に戻してもー(;´Д｀) ･･･

OVAのラダ相手のデス様は見てて可哀相だったな…
たった一つの持ち技まで100倍返しされて(つД｀)

グレートホーンって居合いの構えから放つただの光速のパンチですか？
そんなわけありませんよね彼は黄金聖闘士なのにそんなことはありませんよね？
俺の想像ではグレートホーンというくらいなのだから
聖衣の角の部分でハリケーンミ○サーなどをする偉大な技だと思います

それだと偉大なる牛さんの技が聖衣だよりの技だということになりますよね。
まるで一部の白銀のようですね。しかも折られた後は弱くなる､と｡
おおそれならぼこられた事も説明がつきますねはっはっは。

…という方向に持っていくがいいのか?

肉ネタで相手をしてあげれば喜ぶんじゃないか？
オレはごめんだけど。

それを言ったらライトニングボルトも…

ライトニングボルトってキラッと光るただの光速のパンチですか？
そんなわけありませんよね彼は黄金聖闘士なのにそんなことはありませんよね？
俺の想像では黄金の獅子の牙というくらいなのだから
アイオリガのアゴの力でキラーバイトなどをする偉大な技だと思います

…キラーバイトはちとマニアックだったろうか。

>>71
グレートホーンは張り手じゃないのか？

Shot in the Dark

エクスカリバーってキラっと光るただの…ただの……






ごめんなさい。

俺は逆に、アイオリアの技は小細工無しの方が魅力感じるな。
るろ剣の斉藤が突きを極めて牙突という必殺技にまで昇華させたように、
一撃の拳の威力を追求したライトニングボルト・究極の連打ライトニングプラズマと
パンチという一つの普通な攻撃方法を徹底的に極めて絶対的な必殺技にまで高めた、
と言うほうが漢・アイオリアって感じがして好きだ

昇龍覇と百龍覇みたいなもんだな。

エクスカリバーって演出が地味だからか、消防の頃は技だと思っていなかった･･･。

>>74
つまり、グレートホーンはパライザーだと言いたいんだな

蟹は･･･使い勝手が実に微妙な技がたった一つ、という点でなぁ･･･
もうひとつ、純粋に殴り飛ばす技(GHやGEのような)でもあれば面白かったのかも知れん。

どうでもいいが、OVAではそのたった一つの冥界波ですら上級冥闘士には使えないことがわかったし。
スレ違いだろうが、言わせてくれ･･･
｢笑止!　この課長に、積尸気とはな！｣とか言ってらしたけど
課長、デっちゃんから積尸気を取ったら、何が残るっていうんだYO･･･

聖剣は初登場時の地割れが激強だと思うんだが。
飛んだら狙い撃ちだし、落ちたら落下ダメージ＋狙い撃ち。
接近戦に持ち込まれると使えないのが難点だが。

>>82
忘れるな！デス様には
攻　撃　的　テ　レ　ポ　ー　テ　イ　シ　ョ　ン
がある！

光速拳だって使えるはず
でも調子に乗ってあまり肉弾戦しないんだよね、デス様･･･

攻撃的テレポーテイション・・・

突如敵の頭の上に金ダライでもテレポートさせる技を想像

>>82
ハーデスのテリトリー以外で冥界波を使えるのはデス様だけだと信じてあげようよ…

実はデス様はスペクターになるはずが何かの間違いで黄金聖闘士になってしまったのだ！
･･･などど考えてしまうほどデス様には黄金聖衣より冥衣の方が似合っている。

>>88
確かに金色の蟹なんて見たことないしねェ。

サガが老師抹殺に差し向けたくらいなんだから、
デス様は本当はとんでもなく強いんだよ！！

・・・・と信じたい。
真紅でのデス様は格好良く強かったなあ

どっかからの拾い物。

勉強面

牡羊座・・予習復習よくして、いつもいい点。
牡牛座・・芸術的な才能あって実際実技よくできる。努力もよくする。
双子座・・のみこみ早すぎ。いつもトップの秀才。
蟹座・・記憶力よすぎ。でもあまり勉強しない。
獅子座・・超負けず嫌いの超努力家。で、なんとかトップクラス。
乙女座・・地道にやってる。専門的な知識とかあったりする。
天秤座・・がむしゃらに勉強するのが嫌いらしい。真ん中あたりで満足。
蠍座・・好きなことには熱中する。秀才になりやすい星座。
射手座・・競争が好きでないらしい。でも勉強とか自体がすきで、落ちこぼれない。
山羊座・・すんごい努力家。失敗しても地道に努力する。
水瓶座・・頭はいいらしいが努力が身についてないからあとで落ちこぼれる。
魚座・・頭はいい。でも理論的なことが苦手。勉強できるひととできないひとと極端なような・・

黄金聖闘士に当てはめると、なかなか言い得て妙。

>>90
＞真紅でのデス様は格好良く強かったなあ
でも弱かったｗ

板違いな話題だけどアフロディーテは強かったのに・・・

最近デス様が愛しくて愛しくてたまりません
いっそ蟹座になりたい

銭金見てるか？！

オタクの方の部屋に御大のサイン飾ってあったぞw

>>93
蟹座になりたかったら冥界波でも食らうしかないな
だが確率は１２分の１
運が良ければ・・・

>67
>デスピサロにザラキを唱え続けるクリフトのごとく

すごく分かりやすい例えだw

>>94
見た！あれやっぱ御大のサインかよ！

ふーかちゃんかわいいな・・・

アレは麟童とみた！
つかウケるな…見てても気付いた人少なそうだ

見逃したヽ(`Д´)ﾉ

>94
漏れも見たよ！！でも小さくて確信が持てなかったからから、
ここで聞こうと思ってたけど、やっぱり他にも気付いた人いたか。

あの番組には昔すごい星矢好きな香具師が出たことあるよな・・・。

>100
段ボールクロスの彼かw

車田ファンなのかな今日のオタは。あー笑った

今日のヲタは２ちゃんねらーだったな
キモすぎて大爆笑したよ

お前らＴＶブロスなんかよりFLASHのインタビューちゃんと読んだか？

御大がポセイドン編で十二宮編より人気低下して苦しんでいたときに、
ラジオから聴こえてきたのりＰの歌声に癒されたという美談が載っているぞ。

つまりハーデス編のあれはそういうことだ。

>>103
コミックス１６巻だか１７巻の作者コメントに載っていなかったか、それ。
のりPと明言はされなかったが、バレバレだったと思う。

よりにもよってデス様を生贄にしなくてもいいのに…

いや、いまだに覚えてるくらいだしそれくらい嬉しかったんだよ。
むしろデスマスクは誇るべきだ。

のりＰなどデス様を通してしか知らねーぞ
ﾃﾞｽ様ｳﾞｧﾝｻﾞｰｲ

>>105
でも、他にだれがのりＰ語をしゃべれるっていうんだＹＯ

>>108
老師

黄金の人たちの普段着ってどんなのだろう。
瞬みたいなのか？

瞬みたいって言われて真っ先に裸サスペンダー思い浮かんだ。
黄金で想像しちまったじゃないか！どうしてくれる！！

アイオリアやムウは普段着出てただろ

デス様は死体で造った服が普段着の悪寒!!

牛の人は特注だな。

アイオリアやカノンみたいな雑兵ルックでは？（黄金まで着てるようじゃ最早雑兵ルックとは呼びがたいが）
まあ黄金ともなるとある程度服は自由になるかもね。
アフロ兄さんには似合わないこと甚だしいｗ

電波様は……袈裟？
いっそビンディに合わせてサリーだろうか

アフロディーテの雑兵ルック（アイオリアタイプをキボン）、めさめさかっこよさそうだ・・・

黄金様の普段着・・・・・((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
普段も普通に聖衣着用でいいよ＿|￣|○

でも雑兵ルック以外だとアンダーウェアに・・・マント？

電波様が普段筋肉弟みたいな雑兵服着てたら((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
やっぱ子供時代着てた布みたいなのが一番お似合いかも…塚、他に
似合う服がないような…やっぱ皆聖衣がｶｯｺｲｲと思う

アイオリアにしろ、シャイナにしろ魔鈴にしろ基本的に稽古とかの時には雑兵服の
方が機能的なのかもしれん。聖衣の箱はパンドラボックスといってむやみに開けて
はいけないみたいだし。氷河の回想シーンのカミュは防寒着姿だったっけか。

まあサガには普段着という物が存在しない訳だが

>アイオリアタイプ

こっちは汎用性ありそうだが、カノンタイプは着る人を相当選ぶよな…
ミロあたりなら…似合うかなぁ？

以外とシュラ様あたりも着こなせそうな気もするが。

自レス。

よく考えるとムウタイプが1番汎用性高そうだな。
ストール（？）取ると普通のロングTシャツになるんだろうし…

>118
ノースリーブじゃなかったっけ？
氷河は着たり着なかったりだし、ナターシャはペラペラヒラヒラだし。
常にシベリアルックはヤコフだけ…かな。

デス様は無駄にブランドもんを着てたりしてほしい。
趣味悪い感じで（w

とりあえず、俺が想像するアフターのデス様は、
チンピラスーツに身を固め、ゴールドのぶっといネックレスとサングラス装備
霊柩車みたいな凄い車を乗り回すって感じだ

牛は普通の地味な服を着てそうな感じがする。農作業の服とか似合いそうだが。
電波様は民族服だろ。
アフロは薔薇のガラの服

アフロディーテは袖にダバダバがついてる服着てそう

>>123
「このオレ様が裏社会を牛耳る事によって暗黒社会の均衡が保たれ、
それが引いては地上の平和に繋がっているのだ、ククク･･･」
とか、言ってそうだなw

>>123
それ(･∀･)ｲｲ！


ムウタイプ汎用性高い・・・かなあ？ううむ。

どうでもいいがデス様の宮に貼りついている
死面たちにも勢力争いはあるのだろうか…

つーか、デス様はいつあれほどの人をヌッ殺したのか不思議でしょうがないW

つーかジャミール服からストール取って、肩に丸いのつけたら雑兵服になるんでわー？
（アニメverね。原作verは忘れた）

>>128
来た奴を威圧する為だけで実際には殺ってないんじゃない？
もしも聖域を荒らす奴が来ても普通は蟹のところまで辿り着けないし
辿り着いたとしても普通子供はいないだろ・・・
黄金はあんまり聖域離れないらしいし。

黄金はあんまり聖域離れないらしい？
一体どこでそんな話が

アフロの服=オスカルの服

これ以外想像できん・・。

＞黄金はあんまり聖域離れないらしいし。

むしろ逆。
黄金がわんさか聖域にいたとするなら
「黄金同士は滅多に顔を合わせない」という設定がお釈迦になる。
ローテーションで十二宮の守護に入ってるんじゃない？
もしくはデフォでリアが聖域に居るから他は招集が掛かるまでは自由とか。

召集が掛かってる間は離れられない、用無く他人の宮に行かない。
ぐらいのルールじゃ？

でも醤油は借りに行きます
あと修行地から帰ってきた時はおみやげを各宮に配りに行きます

また醤油ｷﾀ――――(ﾟ∀ﾟ)――――!!

回覧板が処女宮で止まったままになっているらしくて
上の宮の連中は大型ゴミの日の変更を知らないんだって

大型ゴミの日とはまた生活感溢れるお知らせだな。

しかし十二宮の回覧板の内容、なかなか予測つかないｗ

>>134
どうせ一本道なんだからどの宮にいても同じじゃねーか
誰が考えたんだこのシステム

むしろ白羊宮に全員集めておいた方が強力な罠。
戦力は一点集中。これ戦略の基本。

しかしこれだけ個性的な(wメンバーをいつもいつも一箇所に集めとくのは危険…。

しかし屋根もない白羊宮で
ひしめき合ってる連中を想像すると
それはそれでバカっぽい。

だれかひしめき合ってるの想像して文作って

>>139
神話の時代のアテナでしょ。
だってアルテｍ…うわなｎｙｈｓ４８えｑ３ｈｓ−＠ｈｊ＠あ

たとえば雨の日では
「肩が濡れるだろ！もうちょっとそっち詰めろよ！」
「あ〜フットパーツの爪先から沁みてきた。さみ〜な〜、もー！」
「俺はマントに防水スプレーしてあるもんね」
「でかいからって雨風除けにするなよ」

＞１２３
胸の大きく開いたシャッツ着て、胸毛をわんさか見せびらかしてほしい。

牛のひとは特注品で大変だな。＞服
あのガタイではサイズが合わなそうだし。げんにカシオスは･･･

みんな普段聖域にいないとしたらどこでなにをしているんだ？

弟子の育成とか。
そもそも聖闘士の私生活って想像つかん。
彼らは聖域から給料もらっているんだろうか。

サガ「アテナの気まぐれで、我々黄金聖闘士は暫く白羊宮で待機することになった。皆、我慢してくれ」
ムウ「我慢するのはこっちのほうですよ…狭いったらありゃしない」
シャカ「全くだ。雨をしのぐ屋根すらないとは…何とかならんのかね」
シュラ「すまんが、トイレを貸しては貰えないか？」
ムウ「（無視）皆さんが聖衣の修復代払ってくれれば出来るんですけどね」
カミュ「こう言うときは、アレだ。ビフォーアフターだ」
リア「ていうか、天井向けてｸﾘｽﾀﾙｳｵｰﾙすりゃいいんじゃないのか？」
シュラ「あの・・・」
バラン「そろそろ飯時だな。このアルデバランが腕を振るってやろう」
ミロ「おお、さすがムウ…醤油と油の買い置きも完璧だ……ｻｻｯ（盗」
アフロ「しかし、殺風景な部屋だな…テレビすらないとは」
デス「しまったあぁぁぁ!!タモリ倶楽部録画予約するの忘れたッＰ!!」

シュラ「…トイレ……（；つД｀）」

ムウ　ジャミールで聖衣修復
アルデバラン　不明
サガ　不明(教皇職かも)
デス様　不明
リア　聖域住まいだろう
シャカ　不明
老師　弟子の指導
ミロ　おそらく聖域住まい
ロス　聖域住まいだろう
シュラ　不明
カミュ　弟子の指導
アフロ　園芸･薔薇の手入れ
補完よろ

＞149
グッジョブ！
シュラ忘れられてるし・・・。

>135
ｼｭﾗ「ちょ、ちょっと待て！俺だれからも土産もらったことない！」

念動力を備えた野生児　　　　　ムウ
腕の力は猛牛並み　　　　　　　アルデバラン
二つの人格を持つ戦士　　　　　サガ
現世と冥界を高速で移動　　　　デスマスク　
手から電撃　　　　　　　　　　アイオリア
電波で全てを見通す　　　　　　シャカ
　　　　　　　　　　　　　　　ミロ
守護霊　　　　　　　　　　　　アイオロス
聖剣を持つ男　　　　　　　　　シュラ
冷凍能力を持つ若者　　　　　　カミュ
薔薇を自在に操る　　　　　　　アフロディーテ　
全ての能力者をまとめる司令塔　老師　

亀レスだが
>>130
あの子供達は、蟹がうっかり孕ませてしまった水子の霊かと思われ
イタリア男だけに。

>>152
ﾜﾛﾀｗ

>150
ミロはミロス島じゃないの？

デスマスク、アフロディーテ
殺人罪

>149
白羊宮間借りするならみんなで協力して屋根ぐらい作ってやれ。(無理)

ムウ　　　　　　　　チベット＝バター茶
アルデバラン　　ブラジル＝コーヒー豆
デスマスク　　　　イタリア＝赤肉オレンジ
シャカ　　　　　　　インド＝経典
シュラ　　　　　　　スペイン＝フォアグラ
カミュ　　　　　　　　シベリア＝ウオッカ
アフロ　　　　　　　スェーデン＝甘エビ

主なおみやげ一覧。
ギリシア出身の連中はいつも貰ってばっかりだが何かお返ししてるのか？

ミロ(´-`).｡oO(経典貰ってもなあ…)

>158
なにげにシュラの土産すごい高価なんだが
本人は誰からも貰ってないってのがｗ

>>158
シュラはシェリー酒じゃねーの？
注ぐときに聖剣使ってすっぱり。

シュラ「１ヶ月間郷に帰っていた。土産だ、貰ってくれ。缶詰で悪いが」
ムウ「…はぁ、それはどうも」

バラン「この間、どこかの雑兵にお土産だと缶詰を貰ったんだが…」
ムウ「貴方もですか。私も食べてみたんですが、猫のｴｻみたいな匂いでしたよ（ﾍﾟｯ」

シュラ「大枚はたいてフォアグラを買ってみたが、これで俺の株も上がるだろうか…ﾄﾞｷﾄﾞｷ」　

カミュはフランスだからトリュフもあるね
ギリシャ組はオリーブオイルとか？

でもフランス土産ってたいてい香水のイメージが。
インド土産は変な神様のブロマイドｗ

香水はカミュよりもミスティのイメージだな

そうか、カミュは出身フランスで修行地がシベリアだから
おみやげ一番人気だ

聖域人形焼き新発売！

キャビアくれ＞カミュ

シャカ：アイオリア！君にこれをやろう！

アイオリア：黒い円柱状の石だな・・・これはなんなのだ？シャカ。

シャカ：リンガという。魔鈴に触らせたまえ！子宝に恵まれるのだよ。

アイオリア：リンガって確か神様のチ○ポ・・・
　　　　　　　ｺﾝﾅﾝﾏﾘﾝﾆﾜﾀｼﾀﾗｺﾛｻﾚﾙ・・・＿|￣|●

シャカ：遠慮せずに感謝する事だ！！！

黄金が土産持って集まったらデパートの催し場みたいになるな
「世界特産物即売会」

12個入りか？

>167
通販できますか？

ムウ・ｱﾙﾃﾞ＝つぶあん
サガ・デス＝こしあん
リア・ｼｬｶ＝うぐいすあん
老子・ミロ＝白あん
ロス・ｶﾐｭ＝チョコ
ｱﾌﾛ・ｱﾃﾅ＝カスタード

>>173
シュｒ

シュラーーー！

>>173
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!!


また山羊が…

>>174-176
ｼﾞｭｰｺｰﾝ!!!

カプリコーンのシュリ

東京駅に売ってたら新幹線一本遅らせても買います

うぐいすあんﾊｧﾊｧ

おや久しぶりのＡ！ですか。

見事な重婚だ
おれたちの山羊が（名前失念）奇跡を起こしたんだな

ジャイアントコーンのシュラ

愛されてるな！山羊(名前失念)

カップ＆ソーサーのシュラ

パプリコンのシュラ
ttp://www.on-tec.com/Rd/p-lan/p-lan.htm

下から１０番目の宮の人（←なぜか思い出せない)かわいそー！

最近は山羊座の人の活躍がめざましいなあ
コンスタントに話題が出てきて、
もはや　人　気　者


それに比べてミロやアフロの影の薄いこと薄いこと・・・

お子様達は、巻き添えになったんじゃ？
蟹（黒佐賀？）の正義の

えーと、シャアだったっけ？

積尸気冥界波で飛ばされた世界の人達はなんで裸なんですか？
デス様の趣味ですか？
あとなんで氷河と沙織お嬢様は服着てたんですか？

全て小宇宙の力です。

>>130
黄金聖闘士の殆どは聖域に常駐していない。

>>153
アイオリアの技は電撃ではない。

まったく、エピ(ryじゃあるまいし。

しゆら（←なぜか変換できない)大人気

それに比べてミｒ

そんな時こそﾏﾝﾄﾊﾞｻｧ!!

ﾃﾞｽ様ﾊｧﾊｧ

>>150
教皇を殺す前の善サガは近隣の人達からの慕われぶりからして
奉仕活動や慰問などを行ってたような気がする。
あと、アニスペ2の小説「では」教皇に成りすました後、
自分は復活しつつあるポセイドン軍の監視のために
世界中を飛び回っているということにしていた。

小説ギガマキ「では」デスマスクもシチリアで
弟子を育てていた。

シャカは普段はガンジス河のほとりで瞑想といったところか。
暗黒聖闘士討伐にも(多分独断で)出向いていたが。

老師は冥闘士の封印の監視にも携わっていた。

まあ、全体的には任務で飛び回っているか、
修行地または派遣先で弟子などを育てたりしてるかだろうね。

ミロから池田声と伸びた赤爪とマントを毟り取ったら・・・

誰の記憶にも残らないな、きっと

でかいこと言いぐらいは残してやって（つД｀）

マント返せよー！マント〜！それ、俺のマントだぞ！マントマントマント

マン・・あれ？マントってなんだっけ

トンマのマント…(ﾎﾞｿ

一人だけ宇宙人だったら目立ってたかもしれんなミロ

なんだかんだいってミロは可愛い。

頭悪いくせに意地悪そうな顔だ

海老を食べようとしたら醤油がきれていることに気づき、
おとなりに醤油を借りにいこうとしたら
ひとりは守護霊で、もうひとりはご隠居していることに気づき
自分の両隣りの宮に誰もいなくてさびしいミロ

う＝む・・
シャカが視覚を絶っているように、ミロは聴覚を絶っているのではないかね

人の話全然聞かねーしな

ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/65070616

(･∀･)

一人だけ日本語カタコトだったら目立ってたかもしれんなミロ

「オー！ダーメネェ、ココハトオシーマセーンヨー？ヒョガサーン」

ミロ　（氷河に）「君を笑いに来た」

俺は覚えてるぞ。俺は蠍座だし、どこで言ったか｢カミュ亡き後の氷河の後見はこのミロ｣
だとかなんとかきいたような気もする。
>197
実際問題、聖域常駐だったのはギリシア出身･修行地ギリシアのサガと射手獅子兄弟くらいのもんじゃないか?
ギリシアの修行地といえば聖域だし、普段は黄金といえ修行は欠かさないだろうし。
ミロは確かミロス島が修行地だったけ。ならそこに常駐してたんだろう。
ポセイドン編以降は問答無用で聖域詰めだっただろうけど。

ミロス島で魚釣ったり観光客にみやげ売ったりしてたのかなミロは

>>206
ムウの嫌味のようだ
…言われた本人はﾏﾝﾄﾊﾞｻｧ!! で気にしないだろうが

大体あんな小さい島でなんの修行すんだ？
ひたすら風呂敷かぶってマントバサｱ！でもしてたんだろ

ミロ　（星矢に）「君を笑いに来た」

こっちのほうが自然

黄金全員に師匠がいたとして
当たり師匠
アルデバラン　きびしいがやさしい。病気になったら付きっ切りで看病しそうだ。
アイオリア　まぁ善人だし
童虎　幼女が世話をしてくれます
アイオロス　身を呈して守ってくれます。
シュラ　ウホッいい地味･････
カミュ　ＤＱＮになってしまうが

普通師匠
ミロ　針で刺されそうだ
アフロディーテ　薔薇の世話を失敗したら殺される

はずれ師匠
ムウ　師匠のもとにたどり着く前に死にます
シオン　うろたえると殺されます
サガ　本性をしると殺されます
デス様　あの壁の3割は弟子です
電波様　言わなくても判りますね。

番外　ミスティ　自分が一番なため弟子がいない。

小説キャラだが、そのデス様の下であんな良いコに育った盟ﾀﾝは偉大よな……

ある程度美しくないと弟子にさせてもらえなそう<アフロディーテ

一人だけ関西弁だったら目立っていたかもしれない。

「君を笑いに来よったちうわけや」

※当方関東人のため関西弁翻訳を利用しました

王様のブランチ映画ランキング、やっぱり星矢は入らなかったか。

当たり師匠

↑これと　↓が全く逆のことを言ってるような気がするのは漏れだけですか？

ＤＱＮになってしまうが

NHKスペシャルで新シリーズが始まるようです。
皆さんも要チェックですよ。

NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 冷笑と傍観　第1集 「気まぐれな修復工場　〜白羊〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 長髪と太眉　第2集 「連敗記録はここから始まる　〜金牛〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 脳と異次元　第3集　「心のなぞに迫る。白と黒の一人漫才　〜双児〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 酒井法子様　第4集　「聖衣強制脱衣のプロセス　〜巨蟹〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 体力と筋力　第5集　「目元にトーンは悪のサイン　〜獅子〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 手の平の上　第6集　「首はなぜポトリといくのか　〜処女〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 長寿と心臓　第7集　「実は垢のかたまりだった　〜天秤〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 幸福か氏か　第8集　「星命点・痛かったり、気持ちよかったり　〜天蠍〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 非科学的霊　第9集　「きみらに女神を押し付ける　〜人馬〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T キレる若者　第10集　「人は衛星軌道まで飛べるのか？　〜磨羯〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 我が師の師　第11集　「弟子の選択・友の選択　〜宝瓶〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 男女の境界　第12集　「バラ色の世界で生きる　〜双魚〜」
NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体�T 総集編　「女神などではなく普通の少女として・・・　〜『普通』の定義〜」

>>221 牛の人が気になる。
たしかに牛の人には長髪が似合っていない。短髪のほうがいいとは思うが。

おまいら教えて欲しいのだが。全88星座の白銀、青銅の区別ってついたの？
あと前聖戦の黄金聖衣を着た香具師って天秤と羊以外にでた？

>>222
どっちも不明。ただ、白銀は本編に15登場してるんで（地獄番犬除く）、
コススペの白銀24体設定がまだ生きてるんなら残り９になるな。
さらに大全ではコップ、祭壇も白銀として紹介されてる。これも含めりゃ残り７。

>>221
おもろいw

>>221
マジで見たいw
録画して何度も見たいw

>>221
第3集にカノンは出ますか？

>>223 たしか4つだったかは黄金、白銀、青銅じゃないんだよな。

俺的に星座すれで知った俺が聖闘士だとしたら着る聖衣の顕微鏡座の
位置が知りたい。

でも山羊の人なんだよな････守護の人。牛の人がいい。

劇場版では髪の毛、山猫、竜骨座の三人は青銅、白銀、黄金のどれにも
属さない聖闘士だとか言ってはいたがな

�dでもない形の聖衣とかあるんだろうな･･･

ていうかアンドロメダの聖衣の束縛がだんだん減っていったような。
あと最後のほうのクロスはかっこいいですね。まとう部分も多いし。

その３人は黄金倒してたな

神聖衣って全部の聖衣に可能性上ではなるのだろうか。

個人的に
牡牛の神聖衣と大熊の神聖衣と蜥蜴の神聖衣とヒドラを見たかった。

まぁアニメの設定はちょと別にしてだ(´Д｀) ･･･

ここで憚られる　…アレ　g　な。
あれでは青銅52とのたまってた。つまり無所属４の設定が消えて
青銅に併合してしまったことになる。もしかして基本が変わっちまったんかねぇ？

いや、あれの設定改竄は聖衣の数とかそういうレベルじゃないから…

>229
>アンドロメダの聖衣の束縛がだんだん減っていったような。

神聖衣に至っては縛られるどころか自分で解いて投げ飛ばしてたな。
恐るべし、アンドロメダ姫。

どーでもいーが、後になるほど「これ箱に入るのか？」疑惑度数がぐんぐんと（ｒｙ

初期の聖衣はパーツごとのサイズもめちゃくちゃで（ｒｙ
ペガサスのマスクのサイズとか（ｒｙ

神聖衣になってもあのデザインだったキグナスのマスクは偉大だ。

>>235
箱もだんだん大きくなっていくので問題ないです

箱の中では普通のオブジェ形態じゃなくて、ビックリ箱に入ってるバネみたいに、
更に信じられない位の密度と形に縮められて入ってるんじゃないか？
で、箱が開くとパーンて美しく広がると。

なんつーかこう、車のエアバッグみたいな感じで。

飛び出す絵本じゃないんだぞ！

>>223
劇場版一作目の亡霊聖闘士の内二つが原作で白銀だったから
残りのオリオン座、南十字座、楯座も白銀である
可能性が高いと思われ。これらを含めると白銀は残り四つ。
アニメ設定だけど彼らの聖衣は御大デザインなんで
考慮に入れるのもアリかと。
あと、大全では彫刻具座の青銅聖衣も紹介されている。

>>228
髪の毛座は小説ギガマキでも謎聖衣だったな。
描写されたデザインは劇場版のコロナの聖衣とは異なるが。
この小説には六分儀座の青銅聖闘士も登場してたな。

>239
聖衣は大きさを変えられるという説があるから
(装着者の体格に関わらず纏えるからね)
その可能性も否定できないな。

>>232
エクスティンクションを「エクステンション」と
誤表記していたことからも窺えるが、
アレの作者は大全「しか」読んでない可能性が高い。
(大全にも同じ誤植がある)
大全はコススペと違って、白銀聖衣の数は書いてあっても
謎聖衣の存在と青銅聖衣の数については触れてないから。
単純に88から36(=12+24)を引いて
青銅の数を52と思ったんだろう。

>>242
塚、青銅聖衣の48ってどこに出てた数字だったっけ？
いろんな資料読んだせいか思い出せない…

>243
だから、コススペに載ってる(これが初出)んだってば。
ギガマキにもそれについての記述があるけど。

>>244
ｻﾝｸｽ!
コススペで漏れが真っ先に思い出すのは
アフロディーテvsミスティの華麗なる美の対決の頁ｗ

そういやアニメの孔雀座は白銀聖衣だったなぁ。
ちゃんと分解装着できそうなんでこれもアリっちゃアリかも。
蓮座と蜘蛛座(タランチュラ)は白銀だといわれても
そんな星座は存在しないから却下だけども(w

星座は現存しないが(かつては存在した)ケルベロスも含めると
これで白銀聖衣24のうち22まで埋まることになるのか。
青銅は小説の六分儀座と大全の彫刻具座を合わせても
48ある内の13にしかならんが…。

ブロス読んでみたが、「蠍座のミロ」として紹介されてるキャラの絵が
どう見てもカミュにしか見えないのは何故…

>>246
孔雀と蓮が白銀てのは決まりなんか？　本編じゃ何とも逝ってない筈だが。
漏れは青銅だと思いたいなぁ(´Д｀) ･･･

ハーデス戦前〜ハーデス戦後までで多くの聖衣+着用者を
失ったんだよな。
とくに黄金はどうするんだ？

>>247
和菓子の友なら和菓子も同然

納得した。

>248
アニメ設定では孔雀座も蓮座(実在せんけど)も白銀で確定。
ただ、246は聖衣の階級分け考察において
大全、小説ギガマキ、劇場版アニメなどと同様に
「それを考慮に入れるならば」というハナシ。
ぶっちゃけ、どの設定を採用するかは人それぞれだからね。

>>222
これまでの考察をまとめてみる。
解釈は人それぞれだから、これが正解というわけではないが。

◎白銀
蜥蜴、猟犬、白鯨、ケンタウルス、鷲、烏、蛇遣い、御者、
ペルセウス、地獄の番犬、巨犬、銀蝿、ヘラクレス、矢、
ケフェウス、琴(原作本編)　祭壇(小説&大全)　コップ(大全)
オリオン、南十字、盾(劇場版アニメ)　孔雀(TVアニメ)

◎青銅
天馬、龍、白鳥、アンドロメダ、鳳凰、一角獣、海ヘビ、
大熊、狼、子獅子、カメレオン(原作本編)
彫刻具(大全)　六分儀(小説)

◎備考・関連メディアで何らかの形で出てきた実在星座
髪の毛(小説・謎聖衣&劇場版アニメ・コロナ)　
山猫、竜骨(劇場版アニメ・コロナ)　
彫刻室(大全・名前のみの記述で階級不明)
巨嘴鳥、旗魚、子狐(TVアニメ・鋼鉄聖衣のモデル)
ドルフィン(いるか座?)、シーサーペント(水蛇座?)
(TVアニメ・幽霊聖闘士)

どうせなら北天の星座が白銀、南天の星座が青銅、
とかいう風に決めておいてくれれば、良かったのに・・・

所で聖衣は全部で88個しかないの？
どうせ88人全員が揃う事は無いんだからってんで、
実は100個以上創られていた、なんて話は無いんだろうか？

一回も名前の出てないものは以下の通りみたい。

インディアン、うさぎ、うしかい、エリダヌス、がか、 カシオペア、
かんむり、きりん、けんびきょう、こいぬ、こうま、こぐま、
コンパス、さんかく、じょうぎ、とびうお、つる、テーブルさん、
とけい、とも、はちぶんぎ、はと、ふうちょう、へび、ぼうえんきょう、
ポンプ 、みなみのうお、みなみのかんむり、みなみのさんかく、
らしんばん、レチクル、ろ

レティクル座の聖闘士は見たかったな。
シャカ以上の電波キャラになったことは間違いないw

牛とかデス様とか電波様の下にはどんな青銅、白銀がいたんだろう。

あと神聖衣が最低一つはあるっぽいがどれ？

青銅(およびカシオスとかの雑兵)の年齢に+５〜7
白銀に+７〜９　黄金に+10〜13　をしていれば
作中の年齢に違和感がなかったといってみるテスト。

あいつら厨房、工房の年齢で暗殺をしたりしているんだろ。

全キャラに＋５くらいじゃだめか？

38歳で世界征服なんて、相当おめでた（ｒｙ
（28でも十分あれだが・・・）

>>241
一概にそうとも言い切れないのでは?　エリスは単に強い聖闘士を求めただけだろう。
それで黄金が来なかったのも微妙だが、まあ、それはそれとして。

>>258
30代のアフロなんてとても想像できん…

>>259 悪の組織の長は40〜50代があたりまえ。

教皇が200歳超えていることから聖闘士は20すぎたあたりから
体の成長が遅くなるとおもうんだが。(それより前だと成長しなさすぎ)

>>257
天馬座説か射手座説が根強い

仮に全員の年齢に青銅+５　白銀７　黄金10加えたら
星矢　18　紫龍　19　氷河19　瞬18　一輝20　ジャンゴ23歳(絶対年齢詐称してるだろ)
市様19　蛮20　檄20　邪武18　那智19　ジェネ19　貴鬼13歳　カシオス20(牛と同じ!!)
春麗18　ヤコフ13　アレクサー21　ナターシャ19　
魔鈴23　シャイナ23　ミスティアステリオン蝿矢23　
鯨バベル烏アルゴル　カペラ　ダンテ　アルゲティ　シリウス24
ダイタロスオルフェ26
ムウ　アルデバラン　アイオリア電波様ミロ　カミュ30
アフロ32　デス様シュラ33　アイオロス享年24　
サガ38　
となり違和感がなくなる(もっと増やした方がいい気もするが)

サガ38は凄いがまだ納得できる
だが自動的にカノンも38となってしまうのが痛い
ムウは30でも何故か全然違和感ない

>>264
23歳のミスティが32歳のアフロを見て
「これで88星座で最も美しい聖闘士は私だ！！！」
と勝利を確信する姿が目に浮かぶようだ……

まあ88星座と言ってもそれは20世紀になって決まった数で
古代ギリシャ時代はトレミー（プトレマイオス。矢座の人ではない）の
決めた48星座だけだったし、前聖戦の243年前は各国の天文学者が当時の権力者に
媚を売ったような星座とか勝手に作った星座が乱立していたし（現存しない地獄番犬座など）、
コススペではその辺は「アテナの思いが星座になった」とかなんとかぼかして書いてあるようだけど

>>254
それだと天馬、白鳥、アンドロメダ、龍などは白銀に格上げになるが、
鳳凰だけは青銅になっちゃって都合が悪いからでしょ

>>255
魚VS南の魚が見たい。

なぜ御大は88星座にない地獄の番犬座を原作に出したんだろう。
インディアン座とかでも良かったと思うんだが。

>>269
聖衣のデザインが殆ど同じだったりして。
南の魚座の聖闘士はアフロの兄弟とか？ｗ

>>271
アフロの生き別れの兄弟で南の島育ちだな。
同じ顔で色黒。

>>272
それじゃまるで暗黒聖闘士だろｗ

南の魚座というくらいだから聖衣のモチーフは熱帯魚。
修行地はアマゾン。
必殺技は炎で敵を焼き尽くす「レインボーネオン」と水流で吹っ飛ばす「ウォーマーウォーター」

>>270
俺はガキの頃一輝の師匠が
インディアン座と勝手にオモテたよ
（あの妖しい仮面のせいで）
今にして思えばあれじゃインドネシアンだよな

>>272-273
魚系（海洋哺乳類含む）の星座って意外に多いよな
魚座・南の魚座・イルカ座・鯨座・かじき座・飛魚座
でたのは魚と鯨（神話では鯨というより「大海獣」みたいなもんだが）
だけだが似たようなデザインだったし

>>275
それ言うなら鳥系も多いぞ。
白鳥・鳳凰・鷲・カラスは既出だが、それ以外に
風鳥・巨嘴鳥・鶴・鳩・孔雀の９個。
（「天馬」は飛ぶけど鳥じゃないから除く）

あと蛇系が難しそう。
海蛇・蛇（頭と尾に分かれてるが１星座）・水蛇
どうやって聖衣描き分けるか見たかった。

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編〜

あらすじ
突如謎の熱病に倒れたアテナ。
熱病を治せるのはアマゾンの奥深くに生えている八つの薬草から出来る秘薬のみ。
だが十七時間以内に秘薬を飲ませなければアテナは死んでしまうという。
黄金聖闘士はアテナを救うべくアマゾンに向かったがそこで彼らはアマゾン八葉樹と名乗る聖闘士に遭遇する。

ウマンボ「よく来たなピスケスよ、オレはアマゾン八葉樹の一人、南の魚座のウマンボ！
　どちらが真の魚座にふさわしいか今こそ決着をつけてやる！」
アフロ「フッ、白銀聖闘士の身で黄金聖闘士に勝てると思っているのかね？
　くらえ、ロイヤルデモンローズ！！」
ウマンボ「クッククク、アマゾンで育った俺にとってそんな毒など香水も同然。
　さあこの虹をくぐり死へと旅立つがいい！　レインボーネオン！！」
アフロ「バ、バカな　私の薔薇がことごとく燃え尽きていくとは…」
ウマンボ「決定的な死をくれてやる！　ウォーマーウォーター！！」
アフロ「くっ、これは…　息が出来ない！　このままではやられる！」

「金と銀！ピラニアンウォーズの巻」完
次回「起死回生！追い詰められたアフロディーテが聖衣を脱ぐ！？　美の戦士！水中脱衣ショーの巻」

>>277
ウマンボって誰だよ！(w

あらすじをアイオリア声で想像するとおかしさ倍増だね。

御者座の聖衣、良く見ると肝心の「御者」がどこにもいないんですが（ｗ
（あれじゃただの馬車だろ…）

>>277
映画より楽しそうー

みなみのうお、みなみのかんむり、みなみのさんかく　で
チームを組んで攻撃してくるってのもいいな
２ページ見開きでバンッ！と登場。

「みなみのうお座！」
「みなみのさんかく座！」
「みなみはるおでございます〜」


　　　　　ガッ！

対戦相手はシベリアファミリーきぼん

>>281
南十字も入れてやってくれ

南ファミリーにとっては南沙織がアテナ？

>>282
懐かｽｨ…

は〜たち〜ま〜え〜♪

>>285は>>284へのレス…ｽﾏｿ

南沙織だったら月の女神シンシアの化身か？ｗ

牛飼い座ＶＳ牛さんって立場ビミョウだよな

ウマンボの続きキボンヌ！

ところで１７時間以内って、どこから算出したんだよ。
キリが悪いな(ww

しかも「八葉樹」だってのに「南(ry　座」４人だけか？
追加キャストもキボンヌ。

そしてみんなで劇場版化しようぜ！！

聖闘士が女神を襲っても良いのか？w
八葉樹って誰に仕えているの？

>>254
小説「では」88というのは"八百万の神々"のように
聖闘士に付く枕詞みたいなもので、必ずしも正確な
総数ではないかもしれないという記述があった。
実際ケルベロス座は現在の88星座からはみ出しているし、
古代ギリシアでは>267の言うように48星座しかなかった
わけだから、その可能性もないとも言えない。

>>256
「レティクル座妄想」か？(w

>>257
ダンテは修行地がシチリアなのでデス様の弟子説がある。
あの世への扉を開く技を持つ聖闘士の弟子が
地獄の番犬だというのもしっくりくるし。
シャカはアニメでは孔雀座のシヴァと蓮座のアゴラという
白銀聖闘士の弟子がいたな。

>>270
たぶん「カッコイイから」だと思う。
青銅の十星座もそういう理由で選んでるし。
代わりに抜けるのがそのインディアン座なのかも(w
いろいろ不都合がありそうだし。

>>274
厳密にはあの仮面はバリ島のものだな。
DQ島が属するフェニックス諸島はポリネシアだが。

＞291
絶世の美女である水辺の魔女・イアラ様

>>275
>イルカ座
ドルフィン流空中回転キックをお忘れか

ムウが聖域に寄り付かない理由って家がないからじゃないかな？

牛の人とか蟹の人とかはすめなくはない場所だし。(別にいえがあるとは思うが)
電波様は沙羅双樹さえあればいいし。

>>277
ヽ(`Д´)ﾉｲｲ!
ウマンボ、なんか気に入った。

名前がウマンボで顔がアフロそっくりだったりしたらおかしいw

南の魚、いっそ名前をエロスかビーナスとかにしてはいかがか。
ウマンボでは笑いがこみ上げて正視できんｗ

顔はかわいいのに名前はウマンボ、それがいいんじゃないか。

つまりマンボウの並べ替えなんですね（ｗ＞南魚座ウマンボ

マンボウって刺激に弱くて直ぐ逝っちゃうらしいけど
（水族館でも水槽の内側にビニールとか張ってガラスに
マンボウがぶつかんないようにしてるとこもある）

あ、でもアフロもネビュラストーム食らって落ちただけで
あっさり逝ったから打たれ弱いのは一緒かも

>277は週慢板からの出張者か？
17時間って･･･ｗ

えっ？ああ〜ひ…久しぶり　だなあ〜〜…

え〜〜〜〜と
・・・・・・
タ………タブッ…！え〜〜〜〜と・・・・・・
あっははは…なあ？
もう久しぶりだよ　ホントに………



ｼｭﾗが聖域に帰ってきたときの皆の反応

>>277
次回は「前回までのあらすじ」をBGM『銀河戦争』をバックに田中秀幸ボイスで
お願いしたい。

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編〜

あらすじ
突如謎の熱病に倒れたアテナを助けるため、アマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
アマゾン八葉樹の一人、南の魚座のウマンボを屈服させたアフロディーテであったが
彼もまた深いダメージを負い休息をとることになる。残る時間はあと十五時間。
その頃、レオのアイオリアもまたアマゾン八葉樹の一人と遭遇していた。

アイオリア「アテナの命を救おうとする黄金聖闘士の邪魔をするとは、アテナの聖闘士にあるまじき行為！」
ハメハメ「笑止！我等アマゾン八葉樹は真のアテナの下戦っているのだ！」
アイオリア「なに！？　アテナを偽者呼ばわりするとは・・・もはや許せん！（カッ）死んであの世でアテナに詫びよ！！」
ハメハメ「貴様のような邪悪に仕える聖闘士にはこの南冠星座のハメハメは倒せん！」
　くらえ、グレイテストブリリアントノーブルサザンクロス！！」
ビッ　ビッ　シュッ　バァァァアアン　ドシャッ　ガシャアッ
アイオリア「うっ、やつの拳が見えない　まさかやつは黄金聖闘士をも上回る光速の拳を身につけているというのか？」
ハメハメ「フッ　アイオリア、白銀聖闘士の拳もかわせないとは所詮貴様は偽者の黄金聖闘士よ！」
アイオリア（そんなはずはない　やつの拳には何か秘密があるはずだ　何か…）
アイオリア「だ、駄目だ　意識が遠のいていく…」

ハメハメ　最も偉大に輝く高貴な南十字の巻／おわり
アイオリアの危機にかけつけた男は？　第306号は「密林の虎」の巻

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編〜

あらすじ
突如謎の熱病に倒れたアテナを助けるため、アマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
真のアテナの下戦うというアマゾン八葉樹の二人目、南冠星座のハメハメと戦うアイオリアだったが
ハメハメの拳に翻弄され、ついに意識を失ってしまう。残る時間はあと十四時間。

アイオリア「兄さん、そんな攻撃卑怯じゃないか〜」
アイオロス「聖闘士の攻撃は何も拳に頼ったものばかりではないのだ」
アイオリア「兄さん、あの歌をまた歌ってくれよ〜」
アイオロス「ハハハハハ、いいだろう、何度でも歌ってやるよ…
アイオリア（拳に頼ったものではない）（あの歌をまた）（拳に）（あの歌）
ググ…
ハメハメ「フッ、まだ立ち上がってくる力があるとは驚きだな」
アイオリア「ハメハメよ、オレは昔兄によく歌ってもらった歌があった
　♪南の国の大王は〜その名も偉大なハメハメハ〜」
ハメハメ「ま、まさか貴様はこの拳の秘密に…」
アイオリア「そう、グレートロイヤルサザンクロスの正体はハメハメハ大王の猿軍団だったのだ！」
ハメハメ「正体を知ったからといって防げるものか！　くらえグレイテストブリリアントノーザン…
アイオリア「ライトニングプラズマ！！」
バァアアアアン　ドシャアッ
アイオリア「防御できないなら攻撃すればいい！　ありがとう兄さん、あなたの教えのおかげでアテナを救うことができます…」

アテナに誓った兄弟の愛の巻／おわり　次号は「動揺」の巻

>>305-306
乙です。ちゃんとジャンプらしいテキトーな（笑）予告付きですな

ところでハメハメが「南冠座」と名乗ってるのに
技が「最も偉大に輝く高貴な南十字（南十字座？）」なのは
何かの伏線ですか？

しまった。ハメハメは南十字じゃなかった(´･ω･`)

>305-306
乙ｗ

つーかアイオロスは死んでるのでしょうか？（つд｀）

アマゾン八葉樹
南魚座
南冠座
南十字座
南三角座
あと４人…南方系の動物とか人物にしとく？
南米というよりアジア系ですが
＜候補＞
巨嘴鳥座（いわゆるオオハシって鳥。インドネシアあたり）
風鳥座（いわゆる極楽鳥…パプアニューギニア原産）
孔雀座（大陸部アジア原産だよなぁ）
インディアン座（アマゾンなのに…）

個人的に極楽鳥入れてほしいな。

おまいら牛のひとが南米出身ってことを忘れていないか？
修行地も南米だぞ。

>310
しかしキョシチョウザってのは、いわゆるアニメ版で
言うところのスカイクロスになるんだろ？
先生スッティールセイントの出番はまだですか？(w

後はコンパスとか文具系の星座で適当に補完すべき？

>>312
八葉樹に入れるの？(w

いや、でもかつて一緒に修業した兄弟弟子や生き別れの兄弟が八葉樹の中に・・(そればっかりだな)

牛が涙をのんで倒すという燃え展開がまっているぞ。

むしろ牛が八葉樹・・・・ってのはマンネリ気味か

シルエットで登場して、攻撃でマスクが飛んで
「なにぃ！お前はアルデバラン！！」
って展開とか。＜牛の人

我が師の牛は牛も同然

アルデバランの双子の兄弟とか兄弟子が登場だな。

生き別れの兄弟も生き別れの双子の兄弟も生き別れの兄弟弟子も生き別れの師匠も
既にやったネタだからなぁ。マンネリ感は否めぬ。
かといって生き別れの恋人とか出てくるのは星矢らしくないし。

実は牛は本来八葉樹に一人になるはずだったが、それを拒否して聖闘士になったとか。
んで牛の代わりに八葉樹になった奴と対面。ボロクソに言われてヘコむけど殴り倒して終了。

すまん、生き別れの師匠って誰と誰だっけ？

>>313
鋼鉄３人のクロスはグラード財団が勝手に作ったもので、88星座の正規の聖衣とは無関係なんで
翔とは別に本来の巨嘴鳥座の聖闘士が出てもおかしくないのでは？同じ事が小狐座・旗魚座にもいえる

>>320
南米時代の幼なじみ（しかも体が弱かったはずの）がいつのまにか八葉樹…ってのはダメ？

>>310
アマゾン八葉樹の技、適当に考えてみた。

南魚座　水と炎の技（既出）…レインボーネオン／ウォーマーウォーター
南冠座　猿に攻撃させる（既出）…グレートロイヤルコロナ（末尾を「冠」の意味に変えてみた）
　　　　グレイテストブリリアントノーブルコロナアウストラリス（舌かみそうだな…）
南十字座　相手を木に貼り付け状態にして落雷をおとす…クライストプロビデンス（「キリストの摂理」の意。天誅拳ともいわれる）
南三角座　三角蹴り…トライアングル・イン・ヘル　分身３方向攻撃…　　

＜候補４人＞
巨嘴鳥座　巨大な嘴で相手を突付く…グレート・フックト・ビーク（「偉大なる鉤嘴」の意）
風鳥座　ふわふわ飛び回りながら相手を翻弄して幻影を見せ毒の羽根で極楽に送る…シュープリーム・パラダイス（「究極の楽園」の意）
孔雀座　インド北部出身。シャカに最も近い男（笑）。多彩な密教系の「良くわからんがスゴイ技」を駆使。
インディアン座　南米インディオの末裔。ナスカの怪図形のような手足の動きの拳。…ワンダーズ・オブ・ナスカ（「ナスカの七不思議」の意）

>>301
ウマンボってこれから取ったのかとｦﾓﾀよｗ

　　　　　　　　　　　♪　チャチャチャ　♪
　　　　　 ∧∧　　　　　　　∧∧　　　　　　　∧∧
　　　　　(ﾟーﾟ )　　　　　　 (ﾟーﾟ )　　　　　　 (ﾟーﾟ )
　((( ;;"~;;;"~゛;;）　　((( ;;"~;;;"~゛;;）　　((( ;;"~;;;"~゛;;）
　　. ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　 　 　 ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　 　 　 ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　　　　　　　　♪　チャチャチャ　♪
　　　　　 .∧∧　　　　　　　∧∧　　　　　　　∧∧
　　　　　 ( ﾟーﾟ)　　　　　　 ( ﾟーﾟ)　　　　　　 ( ﾟーﾟ)
　　　　（;;"~゛;;;~゛;; )))　　（;;"~゛;;;~゛;; )))　　（;;"~゛;;;~゛;; )))
　　　　. ﾐ;,,_,,;ﾐ,_,,;ﾐ　　　　.ﾐ;,,_,,;ﾐ,_,,;ﾐ　　　　.ﾐ;,,_,,;ﾐ,_,,;ﾐ

　　　　　　　　　　　　　♪　うーっ　♪
　　　　　..∧∧　　　　　 　 .∧∧　　　　　 　 .∧∧
　　　　　.(.ﾟーﾟ.)　　　　　　 (.ﾟーﾟ.)　　　　　　 (.ﾟーﾟ.)
　　　　;;"~゛;;;"~゛;;　　　　;;"~゛;;;"~゛;;　　　　;;"~゛;;;"~゛;;
　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　　　　　　　　　♪　マンボ！　♪
　　 ,, -,,　　　　,, -,,　　,, -,,　　　　,, -,,　　,, -,,　　　　,, -,,
　　 ;;,　,,ﾐ∧∧ﾐ,,　,;;　 ;;,　,,ﾐ∧∧ﾐ,,　,;;　 ;;,　,,ﾐ∧∧ﾐ,,　,;;
　　　 "(ヽ ﾟヮﾟ ノ)"　　　"(ヽ ﾟヮﾟ ノ)"　　　."(ヽ ﾟヮﾟ ノ)"
　　　　　 |　 ｜　　　　　　　|　 ｜　　　　　　　.|　 ｜
　　 　 ⊂＿＿⊃　　　　.⊂＿＿⊃　　　 　 ⊂＿＿⊃
　　　　　　　）　　　　　　　　　 ）　　　　　　　　　　）

>>298
>>300
ウマンボは右目の下にホクロきぼん

牛が毒沼に嵌って意識不明のところを
通りすがりの現地人の少女が助ける。
手厚い看護のもと、やがて牛は目を覚ますが
なんと一切の記憶を失っていた・・・!

村に溶け込みおだやかな暮らしを送るアルデバラン(花イベント有り)
そんな中、八葉樹の刺客(幼なじみ)が村に迫る！！
立ち向かう牛。だが戦いの記憶を失ったアルデバランに聖衣は反応しない。
どうなる、アルデバラン！

次号　折れた角を持ちテレポーテーションで現れた人物とは・・・!?

続かない

>321
ｱﾙﾋﾞｵﾚとﾀﾞｲﾀﾞﾛｽ。

熱帯雨林編面白いなｗ

封印されてしまった仲間を救いに行く黄金のストーリーとかいいよなあ
奴らにもチームワークが一応あるところを確認したい。
外伝でやって欲しいぜ

>>323
「分身３方向攻撃」のあとの「…」が気になるぞ（ｗ

>>325
続けてくれ、こっちも気になる（ｗ

ジャングルの中のアリ地獄で無様にもがくミロまだー

>>323
分身３方向攻撃…トライアングル・ラブレター

>>330
ｵｻｰﾝﾊｹ（ry
普段は売れない歌手の娘が歌いながら攻撃すんのか

（トラーイアングルラブレター　ラブレターフォーユ〜♪）

>>325
牛を助けた少女が八葉樹の一人っていうのはどう、八葉樹に一人ぐらい女がいちゃダメ？

>>324
ﾜﾗﾀ！

女に敗北したら敵とはいえ牛さんが（ｒｙ

敵に女がいてもいいけど、男が女を殴り倒すのは星矢世界っぽくないからねぇ。
星矢は結局シャイナを倒さなかったし、テティスの相手をしたのはシャイナ。
一輝もパンドラを脅しただけで手は出さなかった。

八葉樹に女がいるとしたら、さんざん攻撃するも牛は全く手を出さず説得して戦意喪失させる。
改心した彼女は牛をかばって殺される…とかそんなところか？

対戦相手組み合わせてみた

南魚座ウマンボ　vs　魚座アフロディーテ（魚対決）
南冠座ハメハメ　vs　獅子座アイオリア（手数対決）
＜以下暫定＞
南十字座ザビエル　vs　水瓶座カミュ（雷光対凍気（実は北十字＝白鳥座の氷河の代理戦闘））
南三角座ピタゴラス　vs　山羊座シュラ（計算ずくの聖拳攻撃に聖剣は通用するか？）
巨嘴鳥座　vs　蟹座デスマスク（巨大なくちばしで食べられそうになる蟹さん…（笑））
風鳥座トロイメライ　vs　蠍座ミロ（毒羽対毒爪。ミロ、あっさり催眠術にかかりそう…）
孔雀座ダイバ　vs　乙女座シャカ（仏教対決。どこまでやるか予測不能）
インディアン座マチュピチュ　vs　牡牛座アルデバラン（南米出身対決。誇り高き戦士の激突？）

ムウ／サガ／カノン／童虎／アイオロス（故人？）はお休み

熱帯雨林編（･∀･）ｲｲ!
むちゃくちゃ楽しい

>>284-286
>>330-331
南沙織ネタといいトライアングルネタといい
貴様等いい歳した大人がこんなスレに……


ﾅｶｰﾏ(・∀・)人(・∀・)ﾅｶｰﾏ

>>335
巨嘴鳥座は…オオハシ？

みんな盛り上がってるなあｗ

一応、生き別れ・女性の敵・インディアン辺りはそれぞれネタを考えたけど
どこまでギャグを入れていいのか判断に迷うところ。

最近ポセイドン並に眠たいので続きは明日になるけど
自分のネタは途中で終わることが多いので盛り上がってるようなら誰かに続きを託すよ。

>南三角座ピタゴラス　vs　山羊座シュラ（計算ずくの聖拳攻撃に聖剣は通用するか？）

これめちゃくちゃ見たい…ｗ

つーか、口だしてｽﾏｿだが、ピタゴラスもめちゃめちゃ口がたちそうなので、
デス様との「温故知新・ことわざ対決」なんぞも見てみたいな…などと言ってみる。

>339
乙〜。
ネタは筆が進むままでヨカレ…いえヨイです。
投下お待ちしてます〜。

>335
イイ（・∀・）！

ムウは壊れた聖衣のために後方待機してると楽しいかも。
（一緒にいるけど戦わずに見てる…とか）

やばい…天界編序章より数段面白そう…

ムウも出してくれヽ(`Д´)ﾉ

>>340
どうも、335です。
うん、ピタゴラスVSデスも「計算ずく攻撃vs行き当たりばったり攻撃」（笑）で
面白いかなって考えたんだけど、「海鳥に食われる磯辺の蟹」の姿を想像したら
巨嘴鳥vs蟹を見たくなっちゃって（ｗ

おー楽しいぞどんどんやってくれ
こうなったら黄金の戦う相手は宇宙人でもよさげだな
星座の○○星人・・・

>>343
出したいけどムウが闘うとなると
そこそこ特殊能力のある敵じゃないと対戦相手としては難しいからなぁ…
超能力対決は冥界編でミューとやってるんで今回は超能力を越えた
呪術使いみたいなのと当てるとか？

死霊使いとか…ゾンビとかって発祥あの辺じゃなかったっけ？

↑
ちがうよ、アフリカだよね#ゾンビの発祥

ボタン押した瞬間に気がついた。

>>347
ゾンビパウダー使いは面白そうだな。

＞こうなったら黄金の戦う相手は宇宙人でもよさげだな
星座の○○星人・・・


…ナメック？

南米だったら干し首作りの一族も出してほしいです。

地球から出て戦うのもあり？
山羊の人とか山羊座の人とか１０番目の宮を守護してる人とかの例もあるし

干し首一族と聖衣修復人の職人対決…？

もう星矢でもなんでもないよママン（つд｀）
でもＢ級ホラースキなんでちょっと面白そうだと思っちゃったよｗ

楽しいな熱帯雨林編。
アマゾンの奥地に謎の巨石文明を見た気分。

自レス。ごめん。
>353
干し首一族ならむしろデス様をキボン

大事なコレクションを片っ端から日干しにされて凹みまくるデス様。
すっからかんの巨蟹宮で怒りに震えるデス様。
逆襲のデス様。

虎の子のせきしき（なぜか変換されない）を100発連続して打ちまくり。
結局冥界送りなのか現世復活なのかよくわからない敵。

>353
早さと量を競うのか・・・？

（（（（（（；ﾟдﾟ）））））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>352
山羊は儀式の生贄として大活躍できます

それは断じて大活躍ではない（つд｀）

カミュは暑さで朦朧としてそうだな

>>359
いや、反対に清潔な水を供給してくれるから、神とあがめられるかもしれんぞ

南米に綺麗な水がないってのは偏見だぞｗ

>359
熱さで狂…クールになって、人スパスパ殺しそうだな。

黄金って悠然と待ち構えているイメージ強いから
ぞろぞろとジャングルを移動してるの想像するとオモロイな
それとも単独行動なのか？
メシはバナナかパンの実かね。フローネみたいだ

蔦を持って木から木へと飛び移る黄金聖闘士
調子に乗って「いーっやっほう！」とかやって落っこちるのがミロ

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編〜

あらすじ
　突如謎の熱病に倒れたアテナを助けるため、アマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
アマゾン八葉樹の南の魚座のウマンボ、南の冠座のハメハメをアフロディーテ、アイオリアがそれぞれ倒すが
彼らのダメージもまた大きく、小宇宙の回復までにしばしの休息が必要となった
　残る時間はあと十三時間。
　その頃、水瓶座のカミュは慣れない熱帯の暑さの中密林の迷路に迷い込んでいた―

カミュ「ふう〜…なんという蒸し暑さだ…もう少し熱帯での局地戦にも慣れておくべきだったな…」
謎の声「フフフ…そんな泣き言を言っているようでは黄金聖闘士も大した事はないようですね…」
カミュ「むっ？何者だ！」
ザビエル「ようこそアマゾンへ！私は八葉樹の一人・南十字座のザビエル！」
カミュ「何？！すると、日本で星の子学園礼拝堂の十字架に氷河を磔にしたのはお前か！」
ザビエル「氷河…？ああ、そういえば日本でそんな坊やと戦ったようなことがありましたね…。
　　　　北十字（ノーザンクロス）＝白鳥座の聖闘士というからお相手してあげたのですが、
　　　　あまりに手応えがなくて…わざわざ地球の裏側から行った甲斐もありませんでしたよ」
カミュ「黙れ！我が愛弟子・氷河を愚弄することはこのカミュが許さん！」
ザビエル「カミュ…？ほう、するとあなたがあのキグナスの師匠、水と氷の魔術師といわれる
　　　　水瓶座のカミュですか」
カミュ「そうだ。サザンクロスのザビエルとやら、氷の聖闘士の名誉にかけて、我が弟子の仇、
　　　　討たせてもらうぞ！」
（つづく）

続きキター！

（>>365のつづき）
ザビエル「フフフ…できるのですかあなたに？あなたはかつて、十二宮で一度はその弟子の氷河に敗れ、
　　　　命を落としたという…冥界が崩壊してあなた方の奉ずるアテナの力で甦ったらしいが、
　　　　果たしてその実力も生前以上になっているものでしょうか…フッフフフ」
カミュ「…確かにこのカミュ、一度は弟子である氷河に敗れ、全てを託して滅び去った身…しかし、
　　　　何の因果か再び与えられたこの命、アテナを守るためならば惜しいとも思わぬ！
　　　　貴様に勝てぬまでも、刺し違えてでも地上の平和と我が女神のために闘おう！」
ザビエル「なるほど…素晴らしいお心がけ感服いたします…キグナスは素晴らしい師匠を持って幸せだ…。
　　　　だが、私も八葉樹の一人としてあなたを倒さねばならない！
　　　　―ゆくぞ、カミュ！あなたも氷河同様、真の神への謀反人としてこの密林で磔となるのだ！」
カミュ「何を言うか！貴様こそ絶対に融けぬ氷の棺に永遠に閉じ込めてやろう―来い！ザビエル！」

聖闘士星矢熱帯雨林編「南十字を背負う男！」の巻／おわり
…次号、暑さに弱いカミュに秘策はあるのか？第367号は「光と闇の踏絵！」の巻だ！

ｺﾞﾐﾝﾅｻｲ（´・ω・｀）

職人さん乙でした。

>>365-367
うおお〜キター！！！
セリフの応酬がメッチャ車田しててｶｯｺ（・∀・）ｲｲ!

にしても、氷河貼り付けかいっ（ｗ

熱帯雨林編の続きキター

>>364
俺の中でアイオリア・ミロコンビは富樫・虎丸のポジション

>突如謎の熱病に倒れたアテナを助けるため、アマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。

熱病で倒れるような戦いの神なぞ見捨ててしまえ（ｗ
っていうか病院につれていけよ。

そこで実は神殺しの呪いですた、という後付けですよ。

カミュ「くらえ！ダイヤモンド・ダストー！」
カミュの拳から白銀に輝く凍気が熱帯の空気を割くように放出され、ザビエルに襲いかかる。
だが、ザビエルは片手で軽々とＤ・Ｄの凍気を受け止め、四散させてしまった。
ザビエル「フッ、そんな技はキグナスとの戦いで見切っています…もう少し歯ごたえのある技は
　　　お持ちではないのですか…」
カミュ「涼しい顔をしてる場合ではないと思うがな…」
ザビエル「何ですって…？」
カミュ「貴様の足元を見てみるがいい」
ザビエル「うっ！こ、これは？川が…川が凍りついている！」
カミュ「その氷となった水は、もはやこの暑さの中でもこのカミュ以外に
　　　　溶かせる者はいない―貴様はもはや一歩も動くことはできんのだ！」
ザビエル「なるほど…最初のＤ・Ｄはフェイクで、その間にあなた自らの
　　　　小宇宙によって川の水を瞬時に凍結させていたのか。さすがはカミュ…
　　　　まさに水と氷の魔術師よ…！」
カミュ「納得行ったようだな…では、次は氷の棺で安らかに眠れ！
　　　　―フリージング・コフィン！」
カミュの右手が高高と上げられると同時に、ザビエルの体はたちまちのうちに
七色の氷柱に閉じ込められていく。熱帯雨林に輝く氷柱―それは緑眩しいジャングルに
そぐわない、美しくも恐ろしい光景であった。
（つづく）

熱帯雨林編おもろい。
小説として発売されるなら、是非アマゾンで。

ザビエルたんハァハァ

わ、笑ってしまう・・。
しかし、描写がすげえ格好いいし、キャラはしっかりと踏まえてるし、
マジに読んでも賞賛させていただきたい。

あの…
とりあえずサイトかドジンデビューで売上次第で尼存で…(w
これだけ面白いともう車田正統星矢の跡継でいいとオモ

（>>373つづき）
　氷の棺、Ｆ・Ｃに閉じ込められたザビエルの姿を見やりながら、カミュは軽く溜息をついた。
カミュ「ふぅ…上手くいった…しかし、フェイクとはいえ私のＤ・Ｄを軽々と片手で四散させるとは
　　　　南十字座のザビエル…恐ろしい男よ…」
　ほっとした瞬間、カミュの額から大量の汗が流れ落ちる。
カミュ「いかん、気を抜くと暑さで参ってしまいそうだ…急いでみんなと合流しなくては…」
　そう呟きながらカミュが氷の棺の横を通り過ぎようとしたその刹那―
ザビエル「お待ちなさい、カミュ…それで勝ったおつもりですか…？」
カミュ「…な…なに？！その声は…ま、まさか…？！」
　振り返るカミュの聖衣に覆われた背中に、妙に冷たい汗が流れる。
ザビエル「カミュよ…さすがキグナスの師だけあって戦略には長けておられるようだ…だが、
　　　　だからといってそれだけでこの八葉樹の一人・南十字座のザビエルを封じ込めたと
　　　　思うのは気が早い…戦いはこれからが本番…そう、今度はあなたが永遠に磔になる番だ！」
　ザビエルの言葉とともに、Ｆ・Ｃが薄紫色の光に包まれ始める。
カミュ「うっ…？な、何だ、この光は…？！」
ザビエル「見るがいい、カミュ！これが『神の聖なる光』だ！」
　ピピピピピッ…！
　紫の光はますます強くなり、それに伴ってＦ・Ｃの氷の表面に無数の亀裂が走る。
カミュ「バカな！絶対零度をもってせねば内側から砕くことは不可能なＦ・Ｃが…！」
ザビエル「―砕（さい）！！！」
―ピシャアアン！ガカァァァッ！
カミュ「うわっ！」
　一瞬の閃光とともに、カミュの体はジャングルの緑の壁の中に弾き飛ばされた。
　氷の棺は粉々に砕かれ、たちまち水蒸気となってアマゾンの熱気の中にかき消えてゆく。
カミュ「うう…い、一体何だ、今のは…？」
　態勢を立て直しながら目を凝らすと、そこには技をかける前と全く変わらぬ様子で
不敵な笑みを浮かべて立つザビエルの姿があった―

聖闘士星矢熱帯雨林編「砕かれた棺！」の巻／おわり
…次号、｢神の聖なる光｣とは？第380号は「白銀の13階段！」の巻だ！

水瓶対南十字ここまでの作者です。
過分な評価ありがとうございます。
ごめんなさい、明日も仕事なんで今日はここまでにして休ませてもらいますね。

このあとザビエルたんの天誅拳（クライスト・プロビデンス）炸裂予定です。
和菓子には弟子同様カッコよく？（笑）一時ハリツケになっていただきましょう。

乙。ｵﾓｼﾛｶｯﾀｰ（･∀･）ﾉｼ

>>379
思わずﾜｸﾜｸしたよ。GJ!
続きも楽しみにしとります（・∀・）ｵｼｺﾞﾄｶﾞﾝｶﾞｯﾃ!

漏れもｶﾆさん書いてみようかなぁ・・・。

いつも北半球にいる香具師らだかけだからふりだな。

牛ぐらいか。一番有利なのは。
あと黒幕のネ申はだれ？

またウワーハハハ笑う人じゃないだろうな

牛さんのバトルに期待、原作顔負けの激闘に(ry

>>383
南沙織で頼むｗ

純潔と哀愁の女神シンシアの生まれ変わりで南沙織か？

>>379
ＧＪです！お仕事もあるようなので無理せずガンバってください

にしても和菓子カミュに敬意を払いつつも
「できるのですか（氷河に負けた）あなたに？」
と結構きついｗザビエル萌え〜

でもザビエルって…頭髪、カッパ剃り…じゃないよねｗ？

>>387
ルネ系きぼん＞ザビエル

>>387
ソレント顔でカッパ剃りの少年宣教師ザビエル…
意外に可愛い…かも？

ようこ〜そ〜　アマゾンへ〜♪
遊ぼうよ　パラダ〜イス♪

>383
そこで三波春夫ですよ。

ここでデス様大活躍と評判の
真紅をドキドキしながら見たんだが・・・。

嘘つきー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡！
またドラゴンごときにひどい目にあわされてるじゃないかー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

誰がそんなこと書いたんだ？
真紅で活躍するのはアフロとサガだぞｗ

普通に考えてデスが勝って紫龍が死ぬなんて結果は無いだろうに

今まで全く疑問に思わなかったんだが
オーロラエクスキューションって、

１・腕を上に伸ばし、両手を組む（腕まっすぐ）
２・腕を振り下ろす（何故か肘がちょっと曲がってる）
３・放つ（腕、再びまっすぐ）

放つ際に腕をまっすぐにしてるのかと思うと
間抜けな技に思えてきた…

>392は紫龍ファンを釣りたいだけと思われ

>>392
しかも黄金聖衣脱げてないのに脱いでない紫龍にやられちゃったもんねーといじめてみる｡

（>>378続き）
ザビエル「…さて、今度は私の番のようですね。キグナス同様、あなたにも神に逆らった天罰が
下されるでしょう！」
カミュ「むぅう〜…一体ザビエルはどうやってＦ・Ｃを内側から砕いたのだ…あまたの聖闘士の中でも、
凍気を自在に扱える者はごく少数…ましてや、熱帯に住むザビエルが絶対零度の凍気を身につけていると
は考えづらい…」
ザビエル「フッ…百聞は一見に若かず。今からあなたの体に分からせてさし上げましょう…
『神の聖なる光』の真の力をね！」
そう言い放つと、ザビエルはおもむろに自らの両腕を胸の前で十字にクロスさせた。
丁度、カミュに向かって「×」を示すような姿勢である。
カミュ「むっ…来るか！」
　珍妙な構えだからといって、ザビエルが底知れぬ実力者だという事実はもはや否定できない。
カミュは長年の経験上想定しうる、あらゆる攻撃に反応可能な防御パターンと、
次の攻撃に転ずるための流れを瞬時に頭の中でシュミレーションしていた。
　しかし―次の瞬間、カミュはその全ての経験や知見を一瞬にして打ち砕かれることと
なったのである！
ザビエル「天にまします我らが神よ！哀れな謀反者に天誅を！―クライスト・プロビデンス―！」
　ガカァアッ！―ピシャアアアアン！！！
カミュ「ぐわぁあっ！」
　青天の霹靂とはまさにこのことか。
　ザビエルがクロスした両腕を勢い良く前に突き出すのが見えた次の瞬間、
カミュの目の前に薄紫色の閃光が走り、脳天からつま先にかけて、
巨大なハンマーで殴りつけられたかと思えるような衝撃が突き抜けたのである。
カミュ（バ…バカな…！な、何だ今の閃光と衝撃は…）

　次にカミュが認識したのは、頬にあたる生温く濁った川の水の感触だった―どうやら今の一撃で、
自分は川の中に前のめりに倒れこんだらしかった。
　そんなカミュの耳に、ザビエルの声が聞こえてきた。
ザビエル「…フフフ…如何ですか、カミュ。『神の聖なる光』による天誅を受けた気分は…」
カミュ「…くっ…う、うっ…！」
　カミュは辛うじて動く両手を使い、ようやく川の中から上半身を起こす。
カミュ「て…天誅だと…？」
ザビエル「そうです…我らが真実なる女神に対する謀反の贖罪…このザビエル、戦いは決して好きではないが、
神の摂理を取り次ぐ帰依者として、あなたに天誅を加えさせていただきます―そう、別名『天誅拳』とも呼ばれる、
この『クライスト・プロビデンス』でね！」
カミュ（い…一体、『天誅拳』の正体は何なのだ…閃光が走って衝撃が来る所はアイオリアのライトニングボルトにも
似ているようだが、このダメージは拳圧によるものとはまるで違う…しかも、攻撃が前からではなくていきなり体内に
直接的なダメージを与えるとは…こ、こんな攻撃をしてくる敵は初めてだ…！）
ザビエル「…どうやら纏っていた黄金聖衣のおかげで即死は免れたようだが、相当のダメージで、もはや言葉もないようですね…
では、そろそろあなたを磔にさせていただきましょう…水瓶座のカミュよ。このアマゾンの密林こそがあなたにとっての
永眠の場となるのだ！―ゴルゴダ・ヒル・クラシファイ（※「ゴルゴダの丘の磔」の意）！」
　ザビエルの掛け声とともに、突然カミュの手足が硬直し、たちまちのうちにカミュはその全身で十字を形作るような姿になった。
今やカミュの姿は、まさしくアマゾン川の浅瀬に屹立する黄金の十字架さながらの様相である。

なんか鯖が負荷過重で書き込めない…

>>393
>>90の言葉を信じた俺が負け犬か＿|￣|○

>>397
言うなよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡あれもきっと演技なんだ。
ああ、何時になったらデス様大活躍が見られるのだろう・・・。

邪魔ｽﾏｿ。長編の続きをﾄﾞｿﾞｰ。

>>401
398-399ですが…なんか鯖の負荷の関係で長い文章が書き込めません。
続きはちょっと待ってください。

ネタ読むたびにザビエルの台詞がアイザックの声で脳内変換されてしまうのですがどうしたらいいでしょうか｡
おまけにクライスト・プロビデンスをサザンクロス・サンダーボルトって叫んでいるんですが(w

>401
（ﾎﾟﾑ

しかし新作アニメの「改心デス様」よりは素敵だとオモ#真紅デス様

真紅デス様の華麗な蹴りにハァハァ

>>399の続き
カミュ「なにい…！こ、こんな…私の手足が勝手に…」
ザビエル「フフフ…カミュ、良くお似合いですよ。キグナスの時はちょうど礼拝堂があったので
　　　　そこの十字架に磔にしてあげたのですが、あいにくここはアマゾンの密林…だが、幸いなことに
　　　　今日は満月…あと10時間もすれば潮の干満の関係でアマゾン川の逆流が始まります。
　　　　大潮の時間が来れば、ここも水深十数メートルの水の中…」
カミュ「…私をこのままの状態にして、溺死させようというのか…！」
ザビエル「水瓶の最期が溺死…というのも皮肉なものですけどね。だがこの地域、
　　　　一度増水した水は数日間引くことはない。いかに水と氷の魔術師のあなたといえども、
　　　　そこまで長く潜水しているのは不可能でしょう…もちろん水が引く頃には、
　　　　あなた方の守るべきアテナも熱病でこの世にはいない…」
カミュ「…お…おのれ…こんな束縛など…！」
　端正な顔を歪め、必死で手足を動かそうとするカミュであるが、硬直した身体は
ピクリとも動かない。

ザビエル「無駄ですよ―私の天誅拳の原理が判らないあなたに、その束縛を解く事は不可能です。
　　　　しかも、慣れないアマゾンの蒸し暑さで著しく体力が低下しているのですから…」
カミュ（…い、いかん…目がかすんで来た…）
ザビエル「あなたの今立っている場所は今から夕刻まで６時間近く日陰にはなりません。
　　　　溺れるよりも先に熱射病で逝かれるかもしれませんね…フッ。あなたには別に恨みはないが、
　　　　これも神の思し召しでしょう。何卒ご容赦を…」
　そう言って立ち去ろうとするザビエルの姿をかすむ眼で追いながら、カミュは薄れゆく意識の中で
氷河に詫びていた。
カミュ（…す…すまぬ、氷河…お前の仇を討つはずが、師であるこの私までが返り討ちに会うとは…
　　　フッ…所詮、私を超えたお前が手も足も出ずに倒されたほどの敵…この私などには初めから
　　　無謀な戦いだったのかもしれんな…）
　一瞬弱気になったカミュであったが、日本で入院しているはずの氷河の顔やアテナ沙織の顔を思い浮かべると、
硬直したまま動かぬ首を、意識の中で激しく左右に振ってその妄念を打ち消した。
（い、いや…いかん！…このままでは…後でザビエルと闘うかもしれぬ黄金聖闘士の兄弟たちのためにも…
せめて『天誅拳』の正体を暴き、一矢報いねば…！）

聖闘士星矢熱帯雨林編「衝撃！謎の天誅拳」の巻／おわり
…次号は400レス突破記念巻頭カラー（嘘）！「日干しの水瓶」の巻

鯖がＯＫでようやく書けました…（汗）。
きょうはここまで。次回にはもう終わらせて
南の三角対山羊は次の方にバトンタッチしたいと思います。

職人さん乙です。
相変わらず読み応えある〜!ＧＪ！
和菓子の大逆転ぶりにも期待っす
ザビエル、「水瓶を溺死」させようって発想がナイスですね〜ｗ。
ぶっちゃけ、天誅拳もう一回食らわせて一気にトドメさせば
逆転負けしないというのに…（まあそれ言ったら身も蓋もないけど）

アマゾンといえば
エルドラド（黄金郷）ですよ、兄弟。

そして、女戦士軍団アマゾネス（：´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>410
アマゾネスにいろんな意味で翻弄される黄金聖闘士たち

・・・となっちゃうと完全にﾄﾞｼﾞﾝの世界になるな

>>407
＞フッ…所詮、私を超えたお前が手も足も出ずに倒されたほどの敵…
＞この私などには初めから無謀な戦いだったのかもしれんな

和菓子カミュ･･･自暴自棄にならないでくださいっｗ

そうだよ・・俺は１３年前、こんなわくわくした気持ちで
星矢の続きを待っていたんだった・・

天誅拳ｶｺｲｲ！（･∀･）

>>413
はげどー
つかシュラを書こうとおもったら
キャラが想いだせんとは不覚

ｼｭﾗｻﾏｻｲｷｮ!

ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!ヽ(｀Д´)ノ

ﾁﾝﾁﾝｼｭｯｼｭｯ

>>392
何を言う。蟹魚の食用水生生物コンビが、カミュ･シュラより長生きしてる
唯一の話だぞ。これを活躍をいわずなんと言う。
でも台詞はカミュシュラのほうがかっこいい。
(｢われわれはアテナに最も忠誠心篤き聖闘士の名においてあなたに従ったのだ･･･｣のところ)
スレ違いｽﾏｿ。
>410
やっぱりスレ違いだけど、エルドラドといえば某ﾄﾞｼﾞｰﾝを思い出してしまった。アベルも出てたし。

>410
アマゾネスといえばアルテミス…。

因みに、長髪のインディオを見て白人が彼らを女戦士だと
勘違いしたというのが、あの地域をアマゾンと呼ぶ由来らしい。

こないだ未来予測をテーマにした番組で、
冬眠するゆえに同サイズのネズミより四倍も長命なリスの
冬眠タンパク質を人間にも応用して(そのタンパク質を
コントロールするホルモンが人間にもあるらしい)
寿命を四百年にできるかも？という話をやっていたのだが、
これってミソペタメノス？
神々の仮死の法って実は科学的？(w

>>421
そんなに長生きしたくないなぁ・・・監視せなあかんし

>>410
エルドラドといえば旗魚座(Dorado)。
フランスでのみカジキ(Dorade)と呼び
他の国々では金魚座になるそうな。
おそらくラテン語の"金"とフランス語の"カジキ"が
似た綴りだから混同されたんだろうね。
更にこの星座には別のラテン名"Xiphias"(メカジキ)が
あるからややこしい…。

昨日初めてギガマキ読んだ。
かなり感動した。泣けた。
盟ﾀﾝ可哀想。盟以外も新聖闘士はみんな死んじゃうなんて。


今日初めてG読んだ。
目が疲れた。頭グルグル。
Gも小説にしてくれたら「とりあえず」いい話だったかもしれないのに。

>>421
それって寿命延びた分だけ冬眠しなければならんのなら
結局何も変わってないんとちゃうんかと


つか２００年監視するふりして居眠りしてただけってことか

>425
年の四分の一眠っても寿命が四倍ならお得やん？

睡眠が生きがいの人ならお徳かもしれんが…

【普通の人】
一日の睡眠時間を8時間とする。
一日のうちで起きている時間は24-8=16時間
とりあえず80年生きるとすれば、起きて活動している時間の合計は
16*365*80=467200

【4倍の寿命の人】
とりあえず80年*4=320年生きるとする。
一日の活動時間は16時間なのは普通の人と変わらず。
一年のうち1/4を寝て過ごすとなると、普通に活動するのは365/4*3=273日。
16*273*320=1397760　

1397760/467200=2.9999…


約3倍お徳…ってことでいいの？

400年の寿命になって100年寝てても300年あるからお徳
100年の寿命の３倍って事だろう。

脳細胞の都合でどれだけ延命しても人間は３００年くらいしか生きられないんじゃなかったっけ？

何だと！Σ (ﾟДﾟ;)

>430
アポトーシス？

正直、老年期に常人の4倍も長い間ボケを抱えるのは嫌過ぎる

ボケなかったとしても400年も生きたいか？

年金つかいきっちゃうなぁ・・・

むしろ不死よりも不老を目指してほしいな。
でも、自分と同年代にしか見えない婆さんとか爺さんとかは困るだろうなあ。

仮に牛がﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ編で本気で死んでいたら、
話はどうかわったんだろう････
正直牛が黒い服をきて襲ってくるのが想像できないんだが････

（>>407続き）
と、その時―カミュは、自分の黄金聖衣に纏わりつくようにかすかに輝く、
薄紫色の光の粒を確認した。
カミュ（…何だ、この光の粒は？…光の粒というよりも、これは…火花…？）
　次の瞬間、カミュの頭脳はある推論を導き出した。
カミュ（―はっ！…これは…そうか、判ったぞ！…私の考えが間違っていなければ
『天誅拳』の秘密も、体を拘束する技の理由も全て説明がつく…！）
カミュ「―待て、ザビエル！」
ザビエル「…まだ何か…？」
　不意に呼び止められ、ザビエルは不審そうに目を細めながら振り返る。
カミュ「…まだ戦いは終わってはいない…それをこのカミュが今から証明してやる！」
ザビエル「…世迷言を…そのためにはまず、G・H・C（ゴルゴダ・ヒル・クラシファイ）の
束縛からあなた自身が解き放たれねばならないはず…」
カミュ「―ならば望みどおり見せてやろう。貴様のG・H・Cが解かれる様をな！」
　そう言うと、カミュは自らの小宇宙を極限まで高め始めた。
カミュ「むぉおおお〜〜〜〜〜！」
　たちまちカミュの全身は黄金色のオーラに包まれ、輝きを増してゆく。
ザビエル「無駄です―いくら小宇宙を高めた所でその拘束は…うっ？！」
　その刹那、ザビエルの眼に映ったのは、十字に拘束されていたはずの
カミュの手足が、新たな命を吹き込まれたようにゆっくりと動き始める光景であった。

ザビエル「…バ、バカな！…小宇宙の燃焼によってG・H・Cが破られる事など
理論上ありえんはずなのに！」
　初めて動揺を見せるザビエルの目前で、ややよろめきながらも体の自由を取り戻した
カミュは、その端正な口元にクールな微笑を浮かべた。
カミュ「フッ…驚くのはまだ早いぞ…今度は貴様の『天誅拳』も破られる番だ！」
ザビエル「何と…？私の技の秘密を全て見切ったとでもいうのですか…？！」
カミュ「…疑うなら試してみるかね？もっとも、貴様も周知だとは思うが『聖闘士には
同じ技は二度も通用しない』という通説…それが真実であることを思い知るだけだがな！」
　明らかに挑発めいたセリフではあったが、絶対の自信を持っていたG・H・Cを
カミュに解かれて動揺したザビエルには効果大であったようだ。
ザビエル「いいでしょう…それならばこの南十字座のザビエル最大の小宇宙を持って、
あなたに今一度、最強の天誅を加えてさし上げましょう！」
　そう答えつつ、ザビエルは再び両腕で「×」を作り、C・P（クライスト・プロビデンス）を
放つ態勢に入った。たちまち全身が薄紫色のオーラに包まれる。先ほどとは比べ物にならないほど
小宇宙が燃焼しているのが対峙しているカミュにも判った。
カミュ「来い！ザビエル！」
　カミュもまた自らの小宇宙を極限まで高め、ザビエルの攻撃に備える。

ザビエル「天にまします我らが神よ！哀れな謀反者に今度こそ安らかな眠りを与えよ！
―クライスト・プロビデンス―！」
　ガラガラガラッ！―ピシャアアアアン！
　ドォォオーーーーーン！
天地を引き裂くような閃光と轟音が、アマゾンの緑一色の世界に響き渡り、大量の鳥や獣が
その衝撃に驚き、慌てて逃げ去る。
　二人の戦士が戦っていた浅瀬では、周囲十数メートルの木々がなぎ倒され、焼け焦げたような
紫煙をあげている。
　ザビエルはそんな煙の中、赤毛の長髪を悠然と靡かせて立つカミュの姿を確認して、
思わず声を震わせた。
ザビエル「…な…なんということだ…！最大級のC・Pを食らわせたはずなのに…！」
カミュ「言ったはずだ…もはや貴様の技はこのカミュには通用しない！
―『天誅拳』の正体が、人間の細胞内に潜む『電気』を利用した技だということが
わかった以上はな！」
　狼狽するザビエルに、カミュは落ち着いた口調で説明をはじめた。
カミュ「…人間の細胞内にはごく微量ではあるが電気が存在する。無論、人体を構成する
原子や分子の周りにも電子があるように、物質は必ず多かれ少なかれ電気の元を
持っているのだ。―『天誅拳』とは、貴様自身の小宇宙を使って敵の周囲の電圧を
変化させ、瞬時に落雷にも匹敵するパワーの電流を『敵の体内』に起こして流す技なのだ！
―『天誅拳』の攻撃の時に、突然私自身の体内に衝撃が走ったように感じたのもそのためだろう。
聖域にも蛇遣い座のシャイナという電撃技を使う白銀聖闘士がいるが、彼女のサンダー・クロウが
彼女自身の拳の摩擦から生ずるのに対し、貴様の技は相手の体内の電気を使うという点で全く違った
原理の技といえる」

ザビエル「むぅ…さすがは黄金聖闘士・水瓶座のカミュ。一度浴びただけでここまで見事に
『天誅拳』の秘密を見抜くとは…」
カミュ「拘束技のG・H・Cにしても原理は同じ…体内の電流の流れる方向を操ることによって、
相手の手足の筋肉を刺激で麻痺させ、硬直させる技なのだ。十字に掛けられた時、
水瓶座の黄金聖衣に微量の火花のような電光が纏わりついているのを見つけたのが
謎を解くきっかけとなった」
ザビエル「なるほど…聖衣によって起死回生のアイディアを教えられましたか…しかし、
原理が判った所で、小宇宙をいくら燃焼させても体内の電流の流れとは関係がないはず
…それなのにどうやって拘束を解いたというのです…？」
カミュ「確かに、普通の聖闘士ならばいくら原理が判っても体内の電流を止めることは不可能だ。
だが―幸いなことにこのカミュには、それを可能にする能力があったのだ―
『氷の闘技』で身につけた『原子の動きを止める』技がな！」
それを聞いたザビエルの顔がさっと青ざめた。

ザビエル「な…！そ、それではカミュ…ま、まさか、あなたは…！」
カミュ「そうだ、ザビエル…私は自らの小宇宙によって自分の体内の『原子の動き』を
一時的に止めたのだ！
―原子や分子…原子核はプラスの電気を帯び、その周囲にはマイナスの電気を
帯びた電子が回っている。普段は原子核が持っているプラスの電気の量と
電子が持っているマイナスの電気の量は等しいので、差し引きゼロとなって、
原子は電気を帯びていないが、外部からの力によってこの電子が原子から飛び出したり、
逆に電子が原子の中に取り込まれれば、マイナスの量とプラスの量とが等しくなくなり、
プラスまたはマイナスの電気を帯びることになる。貴様の技はこうした性質を利用したものだ。
だから、私は自分自身の体内に宿る全ての原子や電子の動きを瞬間的に停止させ、拘束を解いたのだ。
二度目の『天誅拳』を受けたときも同じ原理で凌いだ」
ザビエル「何ということを！…それはすなわち、体内の細胞全ての動きを止めるということ
―ひとつ間違えれば生命の維持ができなくなり、命を落とすかも知れないというのに…！」
カミュ「…さすがに短時間で二度も体内の原子の動きを全て止めるというのは、一瞬であったとはいえ、
ややこたえたがね…」
　カミュはそう言って青ざめた顔で薄く笑ったが、すぐに表情を引き締めながら決然と言い放った。

カミュ「だが、最初にも言ったように再び与えられたこの命、アテナのため、
地上の平和のために使うことに何のためらいもない！そうでなければ
貴様ほどの戦士を倒すことなど到底不可能だろう―さあ、ザビエルよ、
今度は再びお前が氷の棺で永劫の眠りにつく番だ！いくぞ！
―氷の聖闘士の真髄を見せてやる！」
ザビエル「何をおっしゃる。あなたのF・C（フリージング・コフィン）など
この私には通用しないことをもうお忘れか―氷の棺といえども物質である限り
原子も電子も存在する。それを活性化させて氷にわずかな隙間さえ生じさせれば、
放電によってF・Cを砕くことなど私にはたやすいこと…！」
カミュ「その通りだ、ザビエルよ…だから、今度はその原子も分子も全く動けないだけの
氷の棺を作り出し、貴様を封印する！―そう、『絶対零度』の凍気によって作られる
氷の棺をな！」
ザビエル「面白い！かつて絶対零度に到達できなかったために、キグナスとの戦いに敗れたあなたが、
　　　今この場で絶対零度の凍気を作り出すことができるのかどうか、このザビエルが見届けてさしあげよう！
　　　できなければ、今度こそあなたは『天誅拳』の電撃で間違いなくあの世に召されるのだ―
　　　勝負だ、カミュ！」
　ザビエルがそう叫んで両手を十字に組むのに対抗するように、カミュは両の掌を組んで、高高と頭上に掲げた。
　―水瓶座のカミュ・最大の拳、『オーロラ・エクスキューション』の構えである。
カミュ「望むところだ、ザビエル！―氷の聖闘士のもつ技の真髄・『オーロラ・エクスキューション』で、
　　　貴様を絶対零度の世界に誘ってやろう！」
　両者の小宇宙はたちまちのうちに極限まで高まり、輝くオーラとなってアマゾン川の水面を、そして密林の緑の世界を照らす。

　そしてついに、雌雄を決する瞬間が訪れた―！

>>437
十二宮に進入したサガ達を追うムウ。
だが無人のはずの金牛宮ではそれを阻止するためアルデバランが待ち受けていた･･･

ムウ「アルデバラン･･･あなたは本当に･･･」
アルデバラン「もはや問答無用！ここで死んでもらうぞ！ムウ！！」

アルデバランのパワーとムウのサイコキネシスが激突する･･･！

ザビエル「クライスト・プロビデンス―ッ！！！」
カミュ「オーロラ・エクスキューション―！！！」

　―ピシャアアアアアアアアアアン！
　
　一瞬の閃光の後―緑深きジャングルに再び静寂が訪れた。

　いま、水瓶座のカミュの前には、天に向かって伸びるように立つ、一本の巨大な十字架の形をした氷柱がある。
　七色に輝くその氷柱の中には、闘い終わって満足げな表情で眠るザビエルの姿があった。

カミュ「…南十字座のザビエルよ。絶対零度に達したA・Eの凍気によって全ての体機能が停止したとはいえ、
　　　　お前ほどの戦士を若い身空ででこのまま逝かせるのも不憫…したがって、お前の肉体が朽ち果てぬよう、
　　　　その氷の十字架の中で眠ってもらおう。そう、かつてイエスが磔の迫害に遭いながらも復活を遂げたように、
　　　　いつの日かお前が真の聖闘士としての使命に目覚め、我らが真のアテナの許しを得て、魂がその肉体に戻り、
　　　　ともに地上の平和のために戦えるようになるその時まで…同胞（とも）よ、安らかに眠れ…！」

　ザビエルの眠る氷の十字架にそう呟き、右手で十字を切ると、カミュは精も根も尽き果てたように大きな木陰にその身を横たえ、
静かに目を閉じた。
　ザビエルから受けた攻撃と慣れない蒸し暑さ、さらには二度にわたる自らの体機能の瞬時停止もあって、もはや荒い息で顔面蒼白である。

カミュ（―だ…だめだ…想像以上にダメージが大きい…アフロディーテとアイオリアの小宇宙も
　　　　先ほどから感じられなくなっている…ミロ、シャカ、アルデバラン、シュラ、そして、デスマスク…
　　　　ア、アテナを…アテナを……頼…む……）

　そんな呟きが終わるか終わらぬかのうちに、すべての小宇宙を使い果たした水瓶座のカミュは、
たちまち泥のような深い眠りに落ちて行った―

　聖闘士星矢熱帯雨林編「絶対零度・氷の墓標」の巻／おわり
　…次号はシュラの前に、地面に三角形を描く謎の男が？「復習！三平方の定理」の巻だ！

(=ﾟωﾟ)ﾉ 乙！

要らぬ横槍になってしまったら申し訳ないのだが、文章で状況を説明してしまうより、
キャラの説明的な台詞の方が車田星矢っぽいと思ったのだがいかがだろうか。
(除:次回へ続く時のあおり文句

これはまた力作を書いたもんだ。
しかしなんかネーミングセンスとか戦闘描写がアニメチックだね。
シャイナさんが電撃使いになってるし。

はい、水瓶対南十字、終わりました。
さっさと終わらせるつもりが予定より
長くなってしまいご迷惑お掛けしました。
後の戦いはお任せします。

…つまり動けなくしていたのは電p…ウッき、貴様は…うぎゃぁあ〜〜！！ドシャア！！ﾋﾟｸﾋﾟｸ･･･

>>446-447
お付き合いいただきありがとうございました。
どうなんでしょうね、自分では分かりません（ｗ
アニメは一応見ましたが劇場版は全然見てないし、
アニメのオリジナル設定部分（特に12宮編）は
正直好きではないですけど…
カミュ先生は一応赤毛で原作イメージなんですけどね。

ザビエルはその前の八葉樹がウマンボとハメハメでしょ（ｗ
判りやすい名前がいいかなと思って、
南十字＝十字架＝クリスチャン＝修道士＝ザビエル（安易）。

シャイナさんのサンダークロウは原作の技の原理が良くわからないので、
食らった星矢やテティスの様子（原作）を見ると
電気ショックを食らったようなイメージなんで
そう書いてしまいました。細かい所の矛盾はご容赦を（ｗ

激しく乙。星矢の続編ならこういう熱いノリでないとなぁ…
ところで今残ってるうち、書いてる人がいるのはいくつくらいあるんでしょ？
空いてるなら牛vsインディアンやってみたい。

>>450
乙。星矢の破天荒な面白さを思い出させてくれてありがとん。

>>449
電気ウ○ギ使って痺れさせる（＆拘束する）というのも最初考えたんですが、
前の戦いを書かれた方がハメハメで猿の軍団を使われていたので、
とりあえず止めさせていただきました（ｗ

>>450
シャイナさんのサンダークロウは痛点にショックを与えているだけらしい。
アニメでもそのはずだけど、今回の映画とか見ると明らかに電撃化してたり。

ザビエルの名前は「南蛮の十字架＝ザビエル」かと思ってたよ。

まあ面白かったので何でもいいのかな。
書き始めた本人が二戦だけで終わるのも寂しいのであと一戦くらいは自分で書こう。

>>451
これを参考にどぞ。

335 ：愛蔵版名無しさん ：04/02/23 23:30 ID:???
対戦相手組み合わせてみた

南魚座ウマンボ　vs　魚座アフロディーテ（魚対決）
南冠座ハメハメ　vs　獅子座アイオリア（手数対決）
＜以下暫定＞
南十字座ザビエル　vs　水瓶座カミュ（雷光対凍気（実は北十字＝白鳥座の氷河の代理戦闘））
＜※　>>445でここまで終了＞

南三角座ピタゴラス　vs　山羊座シュラ（計算ずくの聖拳攻撃に聖剣は通用するか？）
巨嘴鳥座　vs　蟹座デスマスク（巨大なくちばしで食べられそうになる蟹さん…（笑））
風鳥座トロイメライ　vs　蠍座ミロ（毒羽対毒爪。ミロ、あっさり催眠術にかかりそう…）
孔雀座ダイバ　vs　乙女座シャカ（仏教対決。どこまでやるか予測不能）
インディアン座マチュピチュ　vs　牡牛座アルデバラン（南米出身対決。誇り高き戦士の激突？）

ムウ／サガ／カノン／童虎／アイオロス（故人？）は今のところお休み

八葉樹の技は>>323あたりを参考にして勝手にアレンジしていいのでは？

誰か漫画化しる！

>>450
乙です！熱帯雨林編ではホント久々に何でもありだけど最後は信念がものをいう「星矢」の世界を楽しめてるように思う

今回の戦いでも「クール」とか「原子の動きを止める」とか・・・そういう言葉のもつ雰囲気だけでもう
あの頃は楽しめたんだよねぇ・・・物理に強い（？）が和菓子カミュも久々に楽しめましたｗ

とりあえず和菓子カミュ初めての「絶対零度」への到達おめでとうｗ！

ところで牛もサッカーうまいの？

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
だがそこには敵のアマゾン八葉樹が待ち受けていた。17時間以内に彼らを倒し沙織を救い出せ！
すでにアフロディーティ、アイオリア、カミュの三人が敵と遭遇し撃破に成功。
しかし彼ら自身もまた深い手傷を負った。
そして…。

シュラ「チッおかしい…。先ほどから同じ所をグルグルまわっている気がするが…」
？？？「フッその通りだ、君は迷いこんでしまったのだ。無限大へと続く地獄、
　　　　ピタゴラスの迷宮にね！」
シュラ「なに、誰だお前は！姿を現せ！！！」
ザシャアッ
ピタゴラス「私の名は南三角座のピタゴラス。カプリコーンよ、ここが君の墓場になるのだ」
シュラ「ピタゴラスだと…？では紫龍を倒したのは…」
ピタゴラス「紫龍…？ああ、あのヒヨコの事かな。もっとも邪魔が入ったので止めは刺せなかったがね。
　　　　　エクスカリバーなどという大層な拳を使ったが、このピタゴラスの薄皮一枚剥がせなかった…フッ哀れなものだな」
シュラ「何だと…！ならばもう一度喰らえ、エクスカリバー！！！」
ドオオオン！！

ピタゴラス「フフフ、どこを狙っているカプリコーン。私はここだぞ」「いや、ここだ」「ここにもいるぞ…」
シュラ「なっ何ぃ…これはまやかしか？」
ピタゴラス「最初に言ったではないか。君は迷宮に迷い込んだと。攻防一体の三角形帯（トライアングルゾーン）君に打ち破れるかな？」
シュラ「と、三角形帯だと…！バカな！！こんな子供だまし、このシュラに通用するかーッ！！」
ザシュ！ザシュ！ザシュ！ザシュ！ザシュ！
シュラ「はあ、はあはあ…くっ…！！」
ピタゴラス「フフフ…無駄だよシュラ。君の名刀とやらも当たらねばただのなまくら刀。さあドラゴンの後を追うがいい。
　　　　　トライアングル・イン・ヘルーー！！！」
シュラ「ぐわあああああーっ」
ドシャアッ
シュラ（う…うう…見切れなかった…ヤツの拳。何故だ…ヤツは高速拳以上の使い手なのか？そんな…バカな…）
ピタゴラス「なんとも他愛もない。これが黄金聖闘士の実力か。ドラゴンの方がまだマシだった。ウマンボやハメハメ達は本当に
　　　　　こんな連中に倒されてしまったというのか」
シュラ（体の力が抜けていく…俺はこのまま死ぬのか…？このシュラともあろう者が敵に一太刀も浴びせぬうちに…。
　　　　だがこの三角形帯の中では……すまないみんな…済まぬ紫龍…）

聖闘士星矢熱帯雨林編「三角形の恐怖！」の巻/終わり
次号、大ピンチのシュラの前に意外な人物が！？「剣道三段の男！」の巻きだ！

>>445
＞次号はシュラの前に、地面に三角形を描く謎の男が？「復習！三平方の定理」の巻だ！

塾で今日ちょうど「復習だ」とか言ってここ教えたんで大爆笑しちゃいました

山羊きたあああぁっあっ！！！！１

でもカミュの説明調の文章は、星矢というよりむしろ男塾っぽいと思ったり。
あの頃の漫画は大なり小なりそういう部分はあると思うけど。

>>459-460
おお！早速シュラ編が。乙です!
早くも今後の展開が楽しみな雰囲気！

にしても剣道三段の男って…辰(ry

うおっ！ シュラを書かれてしまった！！
仕方が無いので、漏れのはボツか。

【以下、単なる思い付き】
｢問題。正多面体は全部でいくつあるか？ またその正多面体の名称を答えよ。｣
｢……分からん……｣
｢フッ、そんな程度の問題も分からないとは…
　黄金聖闘士とはその程度のものなのか、シュラよ。｣
｢…むかつく。｣

決してシュラも、今目の前にいる敵も遊んでいるわけではない。
そもそもシュラにはこうせざるを得ない状況なのだ。

“トライアングル･アカデミア”
ジャングルを突っ走っていたシュラを突然のみこんだ暗黒の世界。
八葉樹の一人、南三角座ピタゴラスの小宇宙により形成された、
三角次元の中では、肉体ではなく頭脳の戦いとなる。
それも、尤も普遍的で哲学的な学問、数学のみの世界だ。
ピタゴラスの問題に答えることが出来なければ、
シュラの体がどんどん闇に侵食されてゆくのだ。
既にシュラは15問連続不正解(回答できず)で、下半身は闇に埋もれている。

正直、シュラは数学が苦手であった。
真直なこの男には、答えが決まっている数学はよく合いそうだが、
小難しいことはあまり得意ではなかった。
計算が得意でも証明は苦手な中学生みたいなものだ。

>>459-460
剣道三段の男！？ ま… まさか… あの…！！(え〜と…)

なにぃ、シュラが使われただと！？
せっかくアルデバランとシュラと風鳥座を絡めて一つ書いていたのにもうダメぽ。
まさかここまで盛り上がっていたとは予想外であった…

藻前ら！予告で名前が出たからと言って本当にでるとはかぎりませんよ

もういいよ！
みんなまとめていっちゃえ！！！
ﾜｼｮｰｲ!!ﾜｼｮｰｲ!!

>>468
フッ、ならばそうさせてもらおう。
今必死でシュラをミロに置き換えていたところだがどうにも無理があったのだよ。

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編〜

あらすじ
　突如謎の熱病に倒れたアテナを助けるため、アマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
アマゾン八葉樹の南の魚座のウマンボ、南の冠座のハメハメをアフロディーテ、アイオリアがそれぞれ倒す。
そしてカミュもまた南十字座のザビエルの神の聖なる光の前に苦戦を喫しながらも勝利を収めるのだった。
残る時間はあと十二時間。
　その頃、山羊座のシュラは風鳥座のトロイメライと遭遇していた。

シュラ「薬草があるのはこの辺りと聞いていたが…」
ヒョオッ─突如幾条もの線を描きながら、無数の羽がシュラに向かって飛来した。
トロイメライ「やったか？　うっ、これは…カプリコーンの姿が消えた！？」
音もなく背後に現れるシュラ。
シュラ「ほう、貴様女か…　女が相手といえどオレは容赦はせぬぞ」
トロイメライ「聖闘士に女子などいない！この風鳥座のトロイメライが全力をもってお前を倒す！！」
ヒョオッ─再び羽を投げつけるトロイメライ─フッ　フッ　フッ─だが、そのことごとくがシュラの身体をすり抜けていく。
シュラ「光速の動きを会得した黄金聖闘士相手に、そんな羽が当たると思っているのか？」
トロイメライ「うっ、ならばこれはどうだ！　風鳥幻羽陣！！」
シュラの周りを舞う、視界を覆いつくさんほどの羽。
トロイメライ「この羽の舞には強力な幻覚を見せる力がある。
　いかに光速を動きを持ってしても回避することはできまい！」
シュラ「フッ、くだらん」
ピッ　ピッ　ピピッ─シュラの腕が一振りさせるたびに大量の羽が切り裂かれ、地に落ちる。
トロイメライ「バ、バカな…いかに光速の拳をもってしても、空中に舞う羽を地に落とすなど至難の技のはず…」
シュラ「トロイメライよ、このシュラの両の手足は鋼のごとく研ぎ澄まされている。
　そしてその中でもあらゆるものを切り裂くこの手刀は、聖剣と呼ばれ恐れられているのだ。
　さあ、今度はこちらから攻撃させてもらうぞ！」

よぉ〜し、パパ、アルデさんの話を書くぞ！

>>466
大丈夫！そこにミロが割って入って闘(ry

>>467
てか、今まで全て予告どおりにいってたら一体どんな話になってることやら

>>468
ホントにすごい盛り上がりでつね
っていうか山羊さん人気あるなぁ

ええい面倒！
キャラがかぶった分はアニメ版と主張してでも掲載を期待したい。

続き

シュラ「聖剣！！」
トロイメライ「くっ」
シュラ「フッ、上手くかわしたつもりだろうが今のはほんの挨拶代わりだ」
ピシィッ─バラバラになるトロイメライの聖衣。
シュラ「次はその身にくらうがいい」
ビッ　ザザッ─傷を負いながらも樹の陰に転がり込むトロイメライ。
シュラ「樹の陰に隠れても無駄なこと！」
フッ　ビシッ　ザザザザザ　ドウッ─聖剣が一閃されるとトロイメライの隠れていた大樹が大きな音を立てて倒れた。
シュラ「さあ、もう逃げ場はないぞ」
トロイメライ「さすがは黄金聖闘士。正攻法で倒すりは無理なようね」
シュラ「覚悟を決めたか」
シュラの右腕が振り上げられたその瞬間─スッ─トロイメライは仮面を脱ぎ捨てた。
シュラ「バ、バカな！聖闘士の女子にとって仮面の下の素顔を見られることは…」
トロイメライ「フッ、これも勝利のため」
そう言い捨てトロイメライが駆け出した先には、何と密林をかき分けアルデバランが現れた所だった。
トロイメライ「キャーッ！　人でなし、助けてぇ〜！！」
突如ボロボロの娘がすがりついてきたのを見て、アルデバランはシュラに驚愕と困惑の入り混じった一瞥を向ける。
アルデバラン「シュラ、これは一体…」
シュラ「ち、違うアルデバラン…」

光れ聖剣の巻／おわり
シュラとアルデバランが恋の火花を散らす！？　第472号は「シュラ修羅場に断つ」の巻

おお、シュラでたのね
「いろいろあるんですよッツ角度とか！！」
と聖剣を封じたピタに言わせてみたかった

アルデバラン「何が違うのだシュラよ？　大体我々はアテナの命を救うため、一刻も早く薬草を見つけなければならないのだぞ。
　他のみなも戦っているというのに…」
シュラ「だから違うというのだ。その娘は…」
自分がさっきまでトロイメライが戦っていたことを説明しようとしたシュラだが、肝心のトロイメライの方を向くと
なんと泣き始めているではないか。その様子を見ていると自分でも何をしていたのかわからなくなってくる。
アルデバラン「どうしたシュラよ、黙っていてはわからんではないか。何か事情があるなら話してくれ。」
シュラ「それが…オレにもよくわからなくなってきた」
アルデバラン「なに？」
シュラ「と、とにかくアルデバランよ、この場はお前に任せた。オレは他の薬草を探すことにする」
そう言うとシュラは密林の奥へと去っていってしまった。アルデバランは仲間の態度に困惑しながらも、
目の前の少女に声をかけることにした。
アルデバラン「大丈夫か。怪我はしていないか？」
トロイメライ「は、はい。私、気がついたらさっきの人が怖い顔をして目の前に立っていて。服がボロボロで…」
アルデバラン「そうか。仲間がすまないことをしたな。あいつは決して悪い男ではないのだ。何か理由があるのだろう」
アルデバランは少女の言動が曖昧なことに疑問を覚えたが、まずは薬草を優先することにした。
アルデバラン「私は薬草を探しに来たのだ。見つけたらキミを近くの村まで連れて行ってあげよう。…むっ、これか」
薬草を採取したアルデバランは、少女をおぶって来た道を戻り始めた。
アルデバラン「ところで君の名前はなんというのだ？オレの名はアルデバラン」
トロイメライ「…メライです。アルデバランさん、迷惑をかけてすみません」
アルデバラン「なに、気にするな。」
その後は会話もせず黙々と密林を歩くアルデバラン。だが突如メライの目が妖しく光り、アルデバランの首に手刀を突き立てた！

＞「いろいろあるんですよッツ角度とか！！」

いいなｗ

シュラ・パラレル３作、いずれも面白い！
それぞれにシュラのキャラクターを良く捉えてて愛を感じるわ
魚、獅子、水瓶の３戦も面白かったし･･･みんなすごいなぁ

とりあえず書き溜めてたのはここまで。
シュラがこの後ピタゴラスの所へ向かったということで辻褄は合わないでもないかな？
とりあえず黄金聖闘士が苦戦する描写ばかりでは面白くないのでｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!にしてみた。

ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!

>>455
サンクスです。俺も熱い戦いの一角に加われるよう頑張ります！

うお、シュラこんなに人気あったのか…。だってこのスレの扱いは
アレだったし、誰も書かないで忘れられたらどうしよう、と思って
書いたのに。じゃあ続きは一気に張ります。

聖闘士星矢〜熱帯雨林編　>>459 >>460の続き

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
そこでシュラは八葉樹の一人、ピタゴラスと対決する。だがピタゴラス圧倒的な力の前に成すすべもなく倒されるシュラであった…。

シュラ（せめてこの三角形帯から抜け出せれば…せめて…）
ピタゴラス「トライアングル・イン・ヘルを受けた以上もはや君には死あるのみ。フッそのまま安らかに眠りたまえ。
　　　　　他の黄金聖闘士も私が討たねばならなくなったのね。さらばだ、カプリコーン…」

グラード財団療養所
紫龍「な…なぜだ…俺の聖剣は…確かにヤツを捕らえた…なのに何故…」
春麗「さっきからずっとうわ言を…ヘルガ先生、紫龍は…」
先生「ずっと意識の混濁が続いている。この状態が続けば彼は…」
春麗「そんな…ああっ紫龍……」
紫龍「う、うう…しゅ、シュラ…三角形の定義……三角形とは…」
春麗「えっ？」
紫龍「三角形は…３つの点を結んで出来上がる…いいかえればこの点がある限り三角形は壊せない……。
　　だから探せ…３つの点を…おまえなら…きっとできる……」
春麗「紫龍…しっかり！」
紫龍「オレの分までアテナを…アテナ…を…」
春麗「紫龍っしっかり！しっかりしてーーーー」

カッ！！！
シュラ（い、今のは夢か……いや、紫龍の小宇宙が生命をかけて俺に教えてくれたのだ…！しかし、三つの点とは一体…）
　　　「ま…待て、ピタゴラス。お前の相手はここにいるぞ…」
ピタゴラス「フッ満身創痍でありながらまだ戦うというのか。よかろう！今度こそ決定的な死をくれてやろう」
シュラ「一度死んで全てを失った身。差し違えてでもお前を…！？（何だ？ヤツの拳の上にあるあの傷は…あれはまさしく……しかし先程は……）」
ピタゴラス「どうしたカプリコーン、来ぬならこちらからいくぞ！」
シュラ「そうか…三角形帯の秘密…３つの点とはそういうことだったのか。どうやら紫龍、お前の執念の一撃、決して無駄ではなかったようだぞ！！」

ピタゴラス「さらばだカプリコーン、トライアングル・イン・ヘルーー！！」
ビッビッビッビッ………
シュラ「うおおおっ！！そこだーーっ！！！」
ピタゴラス「なっなにぃ！？」
ザシュッ！！！　ドーーーン！！！
？？？「うわあああっ腕が、腕が切れたーーー」
？？？「パスカル兄さんッ」
ピタゴラス「パスカルッ、フェルマーッ！！！」
シュラ「三角形帯をつくる三つの点の正体…。三角座の聖闘士が三つ子だったとは。もっと早く気付くべきだった…」
ピタゴラス「な、なぜ我らの正体に気づいた！？攻防一体の三角形帯は何者にも打ち破れんはず…」
シュラ「先刻、お前は言った。紫龍の聖剣は自分の薄皮一枚、剥がせなかったと。だがそちらの男の手の甲の傷…」
パスカル「うっ…」
シュラ「その傷はまさしく紫龍のエクスカリバーによるもの。ならばこう考えるしかあるまい。三角座の聖闘士は複数いる、とな。
　　　一人の聖闘士相手に三人で撹乱させ、三人で高速拳を放つ。フッ三角形帯とは名ばかりの闇討ちではないか。笑止な！」
カッ！！！
ピタゴラス「フ…フフ…クク、クックック。闇討ちだろうと卑怯だろうと勝てばよいのだ！俺達に大口を叩けるのかシュラよ！死人寸前のその身で！！」
フェルマー「我らが三角形帯の正体を見破ったところでどうにもできまい。これが止めだーッ」
パスカル「この腕の落とし前、倍にして返してやる！！トライアングル・イン・ヘルーーー！！！！」
クワッ！！！
シュラ「二度も見た技が聖闘士に通用するか！ましてや薄汚い鬼畜どもにこのシュラ、負ける気がせん！エクスカリバーーーー！！！！！」
ドコーーーン！！！！
パスカル「うぎゃああああっ…か、体が、俺の体が二つに割れ……ぐふっ」
ドシャ…

春麗「はっ、紫龍の顔から苦悶の表情が消えたわ。」
先生「どうやら峠は越えたらしい。数日で意識も回復することでしょう」
春麗「穏やかな寝息…良かった紫龍……」

シュラ「はあ…はあ…はあ…や、やったぞ紫龍。お前のお陰だ…この薬草を持って早くアテナのもとに…くっ……意識が遠のいていく…」
ドシャ…

聖闘士星矢熱帯雨林編「三つの点を切れ！」の巻/終わり
次号、秘密のヴェールに包まれたデスマスクの実力が明らかに！「鳥蟹合戦！」の巻きだ！

うおおおおお！ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!
マジかっこええです。
こんなにもシュラが愛されていたとは。
山羊座でよかったよ、俺。

ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!　ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!

デス様の登場が待ち遠しいな。

ｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!
俺２９歳既婚者ですが、今ならｼｭﾗ様に抱かれても惜しくない！

職人さん激乙!!シュラかっこよすぎ!ｱﾘｶﾞﾄｳ(つД｀)

やべ、ちょっと蟹に挑戦してみたいかも

シャカ編書いていいかな
うｐはもう少し後になるから、それまでに違う人がうｐしたかったら
それでもいいんだけど

カニは俺が書くw！

>484
＞ましてや薄汚い鬼畜どもにこのシュラ、負ける気がせん！

気だけかよ！！ｗ
イイヨイイヨー！！
この突っ込み所が無さそうで、ありまくりな台詞回しとか車田っぽくてすごく（・∀・）ｲｲ！

職人さん最高！！
やっぱりｼｭﾗ様ｻｲｷｮ!!

続き

トロイメライ「フフフ…いかに黄金聖闘士といえど今の攻撃はかわせなかったようだな」
カラーン─牡牛座のマスクが落ちる
トロイメライ「なっ、首が、首がない！？」
アルデバラン「フッ、いくら不意打ちとてそんなに殺気を放っていては成功しまい。
　しかし聖闘士にあるまじき卑怯な行為、感心せんな」
トロイメライ「バカな！首を引っ込めて攻撃をかわしただと！？」
アルデバラン「どうやらお前もアマゾン八葉樹の一人のようだな。
　シュラほどの男がおかしいとは思っていたが、やはりこういうことだったか」
トロイメライ「バレてしまってはしょうがない。くらえ、風鳥の毒羽！」
アルデバラン「そんな羽ごとき金色の野牛が吹き飛ばしてくれるわ！　グレートホーン！！」
ドシャッ　ガシャアッ
トロイメライ「う、うう…」
アルデバラン「どうした？真のアテナを守る聖闘士がもう終わりか？」
メライ「アルデバランさん、怖い…」
アルデバラン「何を今更、怖気づいたか？さっきまでの殺気はどうした」
メライ「い、一体何を言っているの…　か、身体が痛いのは何故…？」
アルデバラン「こ、この娘、自分から攻撃を仕掛けてきておいて何を言っているのだ？」
トロイメライ「フッ、それはこういうことさ」
アルデバラン「うっ、メライから再び鋭利な殺気が発せられて…しかもそれだけではない。
　この異様な小宇宙はまるで陰のみで構成されているような…」
トロイメライ「それも当然のこと、このトロイはメライの影なのさ」
アルデバラン「トロイだと？　そ、それではまさか…　トロイとメライ、風鳥座の聖闘士は二重人格だというのか！？」

トロイとメライの巻／おわり　496号は「美女と野牛」の巻

トロイ「そう、幼いころ強制的に聖闘士の修行に出されたトロイメライという少女。あまりに厳しい修行に耐え切れず、
　彼女の心はトロイとメライの二つに分かれた。そしてつらい修行の傷はこのトロイが全て受け止め、甘ったれのメライを
　これまで守ってきたのさ。タウラスのアルデバラン、お前はメライ共々このトロイを殺せるかい？」
アルデバラン「い、いくらアテナのためとはいえ、メライの心を殺してしまうことがオレにはできるのか？
　いや、そんなことが許されるはずがない。一体オレはどうすれば…」
トロイ「迷っているようならこっちからいくよ！」
ヒュオッ　ダダダッ
トロイ「フッ、なんとかかわしたね。だけど今のスピードは光速には遠く及んでいなかった。
　闘志を失ったり迷いを抱いた状態では小宇宙を燃焼させることはできない。今のお前は実力の百分の一も出せていないのさ！」
アルデバラン（たしかに今のオレは迷っている。小宇宙だけでなく牡牛座の黄金聖衣も次第に重さを増してきている
　こ、このままではやられてしまう）
トロイ「さあ、今度も上手くかわすことができるかな？くらえ…うっ」
アルデバラン「な、なにぃ　こ、これは…突如トロイが苦しみだしたぞ」
トロイ「う、うう〜　メライ、なぜ邪魔をする！」
メライ（トロイ、あなたにアルデバランさんは討たせません）
トロイ「なんだと！」
メライ（元々私達は二つで一つの心、私がもっと強ければあなた一人に修行のつらさを背負わせずにすんだ。
　そうすればあなたもあんな女神に惑わされずに済んだのに…）
トロイ「黙れ！今更そんなことを言っても遅い！城戸沙織は死に、我らの女神が真のアテナとなるのだ！」
ゴゴゴゴゴゴ…
メライ「いいえ、天はそんなことを許されません。アテナの命はかならずや黄金聖闘士が救ってくれるはずです。
　アルデバランさん、私を殺してください」

続き

アルデバラン「し、しかしそんなことは…」
メライ「私もアテナの聖闘士、アテナのために死ぬ覚悟はできています」
アルデバラン「バカな！アテナは聖闘士が命を捨てることなど望んではおられん！」
メライ「いいのです。厳しい修行に耐えることはではなかったけれど、今度こそ私は自分の心に勝ちます」
アルデバラン「オ、オレには無抵抗の人間を殺すなどできない…」
トロイ（うう…　殺される前にこっちが殺してやる　そして女神の力でメライ、お前など消し去ってもらうのだ）
メライ「やめないさい、トロイ！」
ググ…
トロイ「くらえ───！！」
アルデバラン「うおおおおお！　グレートホーン！！」
ドシャッ
アルデバラン「トロイメライ！オレはなんということをしてしまったのだ！」
トロイメライ「アルデバランさん、ありがとう。最後の最後で私はトロイメライに戻ることができました。
　最早何の悔いもありません」
ニコォ…
トロイメライ「アルデバランさん、最後に一つだけ伝えることがあります。アマゾン八葉樹の守る偽りのアテナ、
　その正体は…」
アルデバラン「な、なんだと！　まさかあの女が裏でこの戦いの糸を引いていたというのか！？」
トロイメライ「黄金聖闘士なら大丈夫、きっと勝つことができます。アルデバランさん、私の分までアテナを守ってください…ね」

アルデバラン「風鳥座のトロイメライ、キミもまたアテナの聖闘士だったのだな…」

トロイメライ悲しみの仮面の巻／おわり
シュラが紫龍の弔い合戦に挑む！！　459号は「復活！ゴールデントライアングル」の巻

おお、盛り上がってる〜！
シュラもカッコいいとこ見せてくれたし（数学で翻弄される話も続きが読みたい…）
牛さんも人の良い彼らしい展開ですね。
トロイメライが少女って設定は>>323を書いた時に私も考えてましたので嬉しかった。
独逸語で「夢」って意味なんですけどね。
敵が毒羽根で葬られる前にこの世とは思えぬ甘美な夢を見る…って感じで技の名を
「シュープリーム･パラダイス」にしたんですけどベタでしたね（ｗ

でもこのまま行くと彼女と当たる筈の海老さんの出番がどんどん遠のいていくわ（ｗ

俺の出番はまだか？
このミロが乗り込んでいけば
八葉樹などものの数ではないはず…

ミロ、勝手に天蠍宮を出てきたのか？

>>500
そういってさりげなく500ｹﾞﾄするとこがさすがはスコーピオンのミロｗ

俺、蟹書いていいか？

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。 そこに待ち受けるのはアマゾン八葉樹。
アフロディーテ、アイオリアに続きシュラも八葉樹を撃破するも、傷つき倒れてしまう。
そして、デスマスクの元へも八葉樹の魔の手が…。

ﾃﾞｽﾏｽｸ「シュラの小宇宙まで……消えただと？」
？？？「フッ、人の事より自分の身を心配したらどうかな」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「誰だ！」
？？？「俺は巨嘴鳥(トゥカナ)のバイエル
　　　　蟹座のﾃﾞｽﾏｽｸ、貴様の望みはこの薬草だろう？」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「なるほど。薬草が欲しければ貴様を倒せということか」
ﾊﾞｲｴﾙ 「できるかな、貴様に」
　　　　ドォン！
　　　　バイエルの足もとの大樹の根が吹き飛ぶ。
ﾃﾞｽﾏｽｸ「井の中の蛙とはよく言ったものだな。
　　　　白銀聖闘士ごときが黄金聖闘士にケンカを売るとは笑わせてくれる」
ﾊﾞｲｴﾙ 「井の中の蛙がどちらか…この拳(グレートビーク)で教えてやる」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「積尸気冥界波！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「それが噂に聞く積尸気か。だが……」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「なにい！　冥界波が奴を避けるように曲がっていく！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「当たらぬ攻撃などおそるるに足りん！」
　　　　バシュゥッ！
ﾃﾞｽﾏｽｸ「あじゃぱァーッ！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「どうやらさっきの言葉をお返しせねばならんようだな」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「くっ、こいつ冥界波が効かないだと！？」
ﾊﾞｲｴﾙ 「今度はこちらの番だな！
　　　　ゆくぞ、偉大なる鉤嘴(グレート・フックト・ビーク)！」
　　　ババババババババッ！
　　　黄金聖衣を突き抜け、デスマスクの身体が切り裂かれる。
ﾃﾞｽﾏｽｸ「うわああああああッ！
　　　　黄金聖衣が――まるで役に立たないッ！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「フフフフッ。聖衣に頼っている聖闘士など俺の敵ではない」

>>493>>503
やべ、491書いてからすぐ書き始めたんで気付かんかった
シュラみたいに複数ってことでおけ？

うむ、ミロと俺だけで乗り込むだけでも
事足りるはずがなぜ…

なぜ止めるんだ、ムウ！！

>>499
最初はトロイメライに騙されたアルデバランとシュラの痴話喧嘩を考えていたんだけど
名前がトロイとメライに分割できるという理由で二重人格に相成りました。

ミロは書きにくいからごめんｗ
回避もせずにひたすら聖闘士相手にスカニー打ってるだけだしイメージわかないよ。

そういうわけで>>500よ、老師の指示と思ってアテナと青銅聖闘士の警護に当たってくれ。

あなたがたにはわからないのですか…

アテナが…
アテナ自身が、あなたがたがこのストーリーに
不要だということを…　うなされながらおっしゃって
おられるのですよ…

>>505
ありゃ、そっち完成してるならそっちでもいいかと。
こっち書いたの名前とかも全然違うし、何よりまだ半分位しか出来てないw。

いえいえ、俺もすぐ書き始めて途中なんで
そちらさんも頑張ってくださいな

>>510
う〜ん。じゃあせっかく書いたから序盤だけ上げてみる。
ただ、こっちの方が後だから文句出たら
こっちがなかった事になるって事で。

スレの雰囲気(←何故か変換できてる)が3年ぐらい前の感じになってる?

>512
俺は二年前を思い出したよ。
ﾊﾟﾝﾂ祭りで他スレから叱られた事とか、
したらばでゴミ問題について話し合った頃の事をな…

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
だがそこには敵のアマゾン八葉樹が待ち受けていた。17時間以内に彼らを倒し沙織を救い出せ！
すでにアフロディーティ、アイオリア、カミュ、シュラ、アルデバランの五人が敵と遭遇し撃破に成功。
残りの時間は９時間！果たして黄金聖闘士はアテナを救えるのか？！
そして、アルデバランの知った真の敵の正体とは？！

そんな中、薬草探しに乗り気ではなかった黄金聖闘士蟹座のデスマスクの前に、木の上から謎の影が現れる。

デスマスク「子供だと･･･？」
ヨーハン「オイラの名は巨嘴鳥座のヨーハン！アマゾン八葉樹の一人で、アンタを地獄に送る男さ！！」
デスマスク「ほう･･･クッククク。話にならんな、この俺様の相手をガキが行なうだと？」
ヨーハン「そりゃオイラの台詞さ。強い奴が来たって聞いたからせっかく来たのに、なんだよわっちそうな奴だぜ。ガッカリだ。」
デスマスク「･･･ガキの分際で大層な口をたたく小僧だ。この俺を蟹座のデスマスクと知って･･･。」
ヨーハン「アンタの名前なんかどうだっていいんだよ。ちゃっちゃと片付けて、次の強そうな奴に行きたいんだ。さっさと来いよ。」
デスマスク「･･･気の乗らん指令であったが気が変わった。アテナの命なぞどうでもいいが、貴様はこの俺様が直々に殺してやろう･･･。」

（クレームが来次第こっちは止めます。）

ヨーハン「殺す？オイラを？どうやってだい？」
デスマスク「フッ、その生意気な口をすぐに訊けぬ様にしてくれるわ！貴様ごとき手を使うまでも無い！」
ヨーハン「うッ？！じ、地面に叩きつけられる？！なんだこの攻撃的な念動力は？！」
デスマスク「ひしゃげて潰れろ小僧ッ！！！」
ヨーハン「うわあああああああああああ！！！！」
デスマスク「フン。小僧が調子に乗るなど十年早いわ。」
ヨーハン「･･･な〜んてね。」
デスマスク「な、なにい？！こんなバカな！！飛んでいるだと？！」
ヨーハン「ヘヘヘ〜、オイラの巨嘴鳥座は、88の聖闘士中、唯一空を飛ぶ能力を備えている聖衣なのさ！さぁ！！それじゃ今度はオイラの攻撃だね！！」
デスマスク「うっ！は、離せ貴様ぁ！！」
ヨーハン「そうら天高く舞い上がれ！！」
デスマスク「うおおお〜〜〜〜？！！み、身動きが･･･！！」
ヨーハン「ただ落ちるだけだと思っちゃ駄目だぜ？！この巨嘴鳥の一撃であの世に送ってやるよ！！」
デスマスク「ぐううう！！！」
ヨーハン「くらえ『偉大なる鉤嘴』（グレート・フックト・ビーク）！！」
デスマスク「うぎゃああああーーーーッ！！！！！」

もりあがっておりますなー
なんつーか。某雑誌の想像聖衣図を思い出すー。（そして年がばれるー

ﾃﾞｽﾏｽｸ「くっ、積尸気冥界波！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「ムダだ！　偉大なる鉤嘴(グレート・フックト・ビーク)！」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「ぐあああああああっ！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「聖闘士に何度も同じ技は通じない。バカの一つ覚えの冥界波などが通じると思うな」
ﾃﾞｽﾏｽｸ（積尸気冥界波が通じず、聖衣を通り越してダメージを与える。――何か、あの拳に秘密があるはずだ）
ﾊﾞｲｴﾙ 「貴様の冥界波は俺には通じない。これ以上苦しませるのもまた不憫…。
　　　　せめて、楽に殺してやる」
　　　　バイエルの右拳(グレートビーク)がデスマスクに向けられる。
ﾊﾞｲｴﾙ 「覚悟！」
　　　　グレートビークが振り下ろされるかと思われた瞬間、
ﾊﾞｲｴﾙ 「うっ！」
　　　　デスマスクがいない。
ﾊﾞｲｴﾙ 「テレポーテイションで逃げたか…」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「俺は自ら作り出す故に積尸気に自由に出入りできるのだ」
　　　　デスマスクがバイエルの背後から現れる。
　　　　だが、現れたのはデスマスクだけではなく――
ﾃﾞｽﾏｽｸ「ククク……こいつらも俺のピンチが嬉しいようだな」
ﾊﾞｲｴﾙ 「な、なんだとッ！？」
　　　　地面に、周りの大樹に、
　　　　人の顔が、びっしりと浮かび上がる。
ﾃﾞｽﾏｽｸ「一度成仏したかと思ったがな」
ﾊﾞｲｴﾙ 「ま、まさか、これは！」

ﾃﾞｽﾏｽｸ「だが、これで貴様の技の謎も解けた。俺と同じ、星座に宿る星雲を使っていたのだ。
　　　　　小マゼラン銀河のマゼラン流といわれるガスの糸。貴様の拳はそれを伝って放たれるのだろう。冥界波をかわしたのもそれか」
　　　　積尸気の穴、死者の顔。
　　　　それら地上とは違う空気が、小マゼラン銀河をくっきりと浮かび上がらせていた。
ﾊﾞｲｴﾙ 「フッ、だがそれを知ったところで貴様にはどうもできまい
　　　　　俺の拳はかわすことはできない！　くらえ偉大なる鉤嘴(グレート・フックト・ビーク)！」
　　　　バイエルが拳を放つ。だが、前方にいたはずのデスマスクの姿がない。
ﾊﾞｲｴﾙ 「また積尸気に――」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「違うな、自分のいる場所をよく見てみろ」
ﾊﾞｲｴﾙ 「な――」
　　　　バイエルの足元に地面はない。
ﾊﾞｲｴﾙ 「バカな、俺がテレポーテイションされただと！？」
ﾃﾞｽﾏｽｸ「ガスがなければ防御はできまい。
　　　　　積尸気の前で前で冥界波を使ったらどうなるか――それを知る、ちょうど良い機会だ。ククク…
　　　　　積尸気冥界波！」
ﾊﾞｲｴﾙ 「うわああああああああああっ！」

　　　　バイエルが消えた直後、死者の顔も消え去った。
　　　　それは女神の聖闘士として戦ったデスマスクに対しての――
　　　　救いの手、だったのかもしれない。

ﾃﾞｽﾏｽｸ「チッ、勝った途端に消えるとは嫌な奴らだ
　　　　しかし、奴のグレートビーク……恐ろしい威力だった……敵ながら天晴れなヤツよ……」
　　　　ドシャッ。

ども。>>491です。
デスマスクって一番口調が分からないキャラだと痛感しますた。
最初は攻撃的テレポで片付ける予定だったはずがこんなことに。
たぶん>>503さんの方が斬新だと思われますし蟹っぷりも出てると思います。
色々反省。

>>491>>503どちらも乙!!両方ﾜｸﾜｸしながら楽しませて頂きますた。

『ドシャアッ！！』
デスマスク「ぐ、ぐぅぅう〜〜〜〜･･･。なんという小僧だ･･･。このデスマスクにたったの一撃でこれほどのダメージを･･･ぐうっ！！」
ヨーハン「へへっ。あんたやっぱ大した事ないね。」
デスマスク「あ、足をどけろ〜〜〜小僧ォ〜〜〜〜ッ･･･」
ヨーハン「実力でどかしてみればいいじゃないか。ねぇ？黄金のお・じ・さ・ん？」
デスマスク「ちょ･･･調子に乗るなよこのガキがぁ〜〜〜〜〜！！」
ヨーハン「うわあ？！」
デスマスク「（ハァ、ハァ）小僧･･･確かに大した攻撃力だ･･･。しかし、貴様がどれだけあがいても越えられぬ壁が黄金聖闘士と、白銀聖闘士の間にある事を、今から見せてやろう･･･。」
ヨーハン「う･･･この小宇宙････。な、なんだ？」
デスマスク「クククク、この蟹座の積尸気は地上の霊魂があの世へ上る穴･･･。さぁ貴様もこの積尸気を通ってあの世へ行け！」
ヨーハン「う、うわぁぁぁぁ？！」
デスマスク「積尸気冥界波ーーーーーー！！！」

デスマスク「ば、馬鹿なぁ？！！」
ヨーハン「へ、へへへ〜〜〜。驚いた〜〜〜。」
デスマスク「積尸気冥界波は直撃したはず･･･！貴様･･･何をした？！」
ヨーハン「アンタの技、どうやらオイラを直接殺す為の技だったんだね。そう言う技はオイラには効かないのさ。」
デスマスク「な、なんだと･･･。」
ヨーハン「オイラの聖衣、巨嘴鳥座は３つ翼の祝福で守られているのさ。ツルの誇り高き、孔雀の美しき、そして鳳凰の気高き翼にね！！」
デスマスク「き、聞いたことがある・・。鶴座、孔雀座、そして鳳凰座に囲まれた星座がある･･･。そしてその星座はその３つの星座の力の一部を持っていると･･･。」
ヨーハン「その星座がオイラの巨嘴鳥座って訳。オイラの命を奪おうとする小宇宙は、鳳凰の不死の翼の前に消し飛ばされちまうのさ。」
デスマスク「馬鹿な･･･。それではこの俺の積尸気冥界波は･･･。」
ヨーハン「残念だけどオイラには全然効かないんだよね。さっ判ったら諦め時だよおじさん！」
デスマスク「う、うおおおおお〜〜〜！！」
ヨーハン「今度はさっきよりも高く飛ばしてやったぜ！止めだ！！」
デスマスク「だ、だめだ、衝撃で体が動かん！！！今度こそ殺られる！！」
ヨーハン「『偉大なる鉤嘴』（グレート・フックト・ビーク）！！」
デスマスク「う、うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜！！！」

>>491さん乙です。
そっちが終わったようなので、次戦いに入るべきかも・・・
しっかりカタもついてるし。

>>520
楽しんでいただいてありがとう御座います（−人−）
ただ、これ以上続けるのはｳｻﾞくないですか、と思ったりもしてます。

>>523
おいおい、これからってところで何を言ってるんだ。
続きが気になって仕方がないじゃないか。
中途半端に放り出すなら最初から書いちゃダメだぜ。

ていうか巨嘴鳥座の聖衣やけに便利じゃないですかねｗ

一方聖域では・・・
天もアテナの病を嘆き悲しむかのように土砂降りの雨が続いている。

ミロ「ええぃ、離せ！ムウ！いくら勝利を収めているとはいえ友の窮地を見過ごせと言うのか？」
ムウ「半分以上の黄金聖闘士が十二宮を離れているのです！
　　　これ以上十二宮の守りが手薄になれば、天界に隙を見せる事にも繋がるのが
　　　貴方には解らないのか？」
ミロ「だが・・・」
謎の男「そこまでだ」
二人「な、なにぃ？貴方は・・・！！」

　ド　　　ン　　！！！

　射手座のアイオロス！

射手座のアイオロス！

アイオロス「ミロ、お前の言い分はこのアイオロス理解できる。
　　　　　　　だがお前が守護する天蠍宮は十二宮の中でも後方に位置し、
　　　　　　　ここを突破されると女神のおわす寝所までがら空きなのだ」
ミロ「だが、アイオロス！英雄と謳われた貴方が天蠍宮の後方にあたる人馬宮を
　　　守っておられるではありませぬか！！」

ムウ「ミロ、彼は教皇代理なのです。ですから彼が人馬宮を守る事はあり得ません」
アイオロス「無論、教皇宮に賊が現れた場合はこのサジタリアスのアイオロスが全力をもって敵を倒すが
　　　　　　　教皇宮はおろか、女神の寝所まで被害が及んでしまうやもしれぬ。
　　　　　　　お前が天蠍宮を守らねば、誰がアテナを守るのだ？スコーピオンよ」
ミロ「・・・短慮でしたな。　ここは教皇代理の仰る通り、私は天蠍宮の守護へ戻ります。失礼！」
　ﾏﾝﾄ棚引かせてｶﾂｶﾂｶﾂ・・・



勝手に幕間書いてしまいﾏｽﾀー。別にミロもムウも戦闘参加していいと思ってるので
この文はパラレルと思ってください。
>523皆さんおもしろいよー・・・ここで終わりは無しだぜ兄弟！

デスマスクって最初から悪党っぽい口調かP語かと思ったら、
意外と最初は普通の(というよりアイオリアなんかよりよほど堅苦しい)口調だったな。
｢ｸｸｸｸｸお久しぶりでございます老師｣とか
｢〜なのだ｣とか。
あの声で堅苦しい口調だと思わず｢野比！｣と怒鳴りそうではある。

>>425
後でビデオで観返してみたんだが、リスの場合
冬眠タンパク質は冬頃になると周期的に脳に通い、
その時気温が下がることによって初めて冬眠状態になるらしい。
脳に一定周期で冬眠タンパク質が通いさえすれば
長命になるので、必ずしも冬眠する必要はないんだとさ。
(暖かい室内で飼育したリスも12年ほど生きてた)

でも俺、冬眠状態では体温も心拍数も低下するって聞いて
ミソペタっぽいと思ったんだよなぁ…。

>>430
脳細胞が減少し続けても200歳位までは大丈夫らしいけどね。

デスマスク「･････うっ？！こ、ここは･･･？！俺は今、あの小僧にとどめを･･･？」
『デスマスク････。』
デスマスク「だ、誰だ？！！」
『デスマスク････。』
デスマスク「そうか･･･、短距離のテレポーテーション･･･。こ、この俺の戦いに手を出すとは！貴様ムウか？！サガか？！どちらにしろ許さんぞ！！」
『デスマスク･･･あなたは黄金聖闘士です･･･。』
デスマスク「何をたわけた事を！この俺が蟹座の黄金聖闘士でなくてなんだと言うのだ！」
『デスマスク･･･蟹座の黄金聖闘士よ････。』
デスマスク「貴様･･･ムウでもサガでもないな･･･？何者だ？！」
『何を怯えるのですか、貴方は･･･。』
デスマスク「こ、この俺様が怯えるだと？！！」
『そうです。貴方は怯えています。蟹座の聖衣に･･･。』
デスマスク「な、なんだと？！！」
『貴方はかつて一度、蟹座の黄金聖衣を失い、敗れました･･･。その事が、貴方の心に怯えを作っているのです。』
デスマスク「か、顔も見せずに知った風な口を！！名を名乗れ貴様！！」
『聖衣は従えるものでも、ましてや敵でもありません。共に戦う貴方自身なのです。デスマスクよ･･･。あなたは88の聖衣の中でも最強の黄金聖衣を纏う者です。』
デスマスク「･････。」
『蟹座の聖衣は、一度貴方から離れたとは言え、今は再び貴方が纏っているのです。しかし聖衣を纏う者の心に、恐れや不安があっては聖衣は真の力を発する事は出来ません･･･。』
デスマスク「う、五月蝿いっ！！」
『聖衣を信じてください･･･。そして、貴方の本当の小宇宙を高めるのです。忘れないで下さい･･･。貴方はデスマスク。黄金聖衣、蟹座に選ばれたのデスマスクです･･･。』
デスマスク「貴様････まさか････。」

ヨーハン「な〜んだ、こんな所に逃げてたんだね、おじさん。まったく逃げ足だけは速いんだから〜。」
デスマスク「･･･小僧。」
ヨーハン「まぁ、蟹座って言うだけあって、空からオイラみたいな鳥に狙われたら岩場にささ〜っと隠れるしか能が無いのかもしれないけどね〜。」
デスマスク「フフフ･･･ウワーーーハハハハハ！！！」
ヨーハン「･･･？！恐怖でおかしくなったかな？」
デスマスク「ククク･･･なるほど。そうやって相手を挑発して、頭に血の上った相手を自分のペースで翻弄していく･･･。それが貴様の手か。」
ヨーハン「な、何？！」
デスマスク「子供である事、その生意気な口調･･･ククク、確かにこの俺も乗せられたようだな。」
ヨーハン「････だからなんだって言うんだよ？」
デスマスク「何とも言わんさ。立派な策略だと褒めてやりたいくらいだ。フフフ･･･確かにこんな簡単に乗せられていては、怯えたなどと言われてもしょうがない･･･。」
ヨーハン「････？」
デスマスク「よかろう！もう貴様をガキだとは思わん！！貴様は確かに、この俺の前に立つ敵だ！！全身全霊をかけて黄泉比良坂に落としてやろう！！」
ヨーハン「この小宇宙･･･！！よ、よおし、今度こそ地獄に送ってやるぜ！！」

デスマスク「積尸気冥界波ーーーーーっ！！」
ヨーハン「無駄だって言ってるだろうそんなのーーー！！」
デスマスク「ぐうっ！！こ、この俺様の積尸気冥界波をここまで完璧に無効にするとは･･･！」
ヨーハン「おいらの巨嘴鳥座の聖衣は完璧だって言ったろ！」
デスマスク「ううう・・・・し、しかし･･･。」
ヨーハン「そらそらそらーーーーッ！！」
デスマスク「くっ･･･な、なんと言う重い一撃だ。この小僧、やはり攻撃力は黄金にすらひけをとらん･･･。」
ヨーハン「（ハァッハァッ）しょ、所詮おじさんは黄金聖衣を着ているだけの奴なのさ！さぁ、今度こそ終わりにしてやるよ！！」
デスマスク「ぅ、くぅっ！！こ、これは！！」
ヨーハン「さぁ天高く舞い上がりな！！！」
デスマスク「ぐおおおおおおお〜〜〜〜〜！！！！」
ヨーハン「今度こそ止めだ！！『偉大なる鉤嘴』（グレート・フックト・ビーク）！！」デスマスク（か、完璧な聖衣なぞこの世にあるわけが無い。あるとすれば、それは我らが黄金聖衣だけのはずだ！！）
デスマスク（見落としているのだ･･･俺は何かを。思い出せ！奴は何と言った？！【巨嘴鳥座は３つ翼の祝福で守られているのさ。】･･･３つの翼の祝福･･･３つの翼･･･翼！！）
デスマスク「そ、そうかっ！！！！

ヨーハン「念仏でも唱えなおじさん」
デスマスク「そうはいかんぞ小僧ッ！！」
ヨーハン「な、なんだと？！！」
デスマスク「貴様の弱点は判った！！今こそ燃え上がれ俺の小宇宙よ！！蟹座の聖衣よ、黄金の力に輝けぇーーーーーー！！！！！」
ヨーハン「う、うわぁ？！！か、風が暴れる？！！」
デスマスク「貴様の弱点はそこだぁ！！！！！」
ヨーハン「わぁああああ！！！！！」

『ドシャアッ！！』

ヨーハン「う･･･うう･･･お、オイラの聖衣の翼が･･･。」

デスマスク「そうだ。貴様の聖衣の力の源は、その翼だ。小僧、貴様の聖衣は確かに強力な能力を多数秘めていた。
しかし、黄金でもないその聖衣全体に力を宿すのは無理なのだろう？
そこで、その翼に集中して能力を持たせる･･･つまり翼こそが、その聖衣の真の武器･･･そういう事だろう。」

ヨーハン「う･･････。」
デスマスク「その翼をもがれた貴様は最早飛べない鳥。天駆ける力も積尸気冥界波から身を守る力もあるまい。」
ヨーハン「ううう･･･お、オイラは勝つんだ･･･あの方の為に負けるわけにはいかないんだ･･･！」
デスマスク「･･･他の黄金聖闘士ならばこう言うのだろうな。『もう、勝負はついた負けを認めろ』、と。しかしこの俺は違うぞ。」
ヨーハン「も、燃え上がれオイラの小宇宙よ･･･！もう一度大空へ舞え･･･！！」
デスマスク「俺にとっての戦いとは殲滅戦あるのみ！！俺は貴様をすでに敵と認めている！！一瞬たりとも手加減せんぞ！！」
ヨーハン「グ･･･『偉大なる鉤嘴』（グレート・フックト・ビーク）！！」
デスマスク「さぁ巨嘴鳥よ、この積尸気を通ってあの世へ行けい！！！」
ヨーハン「うっ！な、なにぃ？！！」
デスマスク「積尸気冥界波ーーーーーーーーーーーっ！！！！！」
ヨーハン「うわぁあああああぁぁぁあぁああああああああ･･･････！！！」

『ドシャアッ』
ヨーハン「う･･･ううう･････。」
デスマスク「フッ。運のいい奴よ。その聖衣の僅かに残った力に救われたか。」
ヨーハン「･････。」
デスマスク「････小僧。ここで止めをさしてやってもいいのだがな。ただ････。」
ヨーハン「････。」
デスマスク「フフフ･･･。自分の命すら危うい時に、こんな聖闘士の事を気遣うお人好しの女神を救う時間が惜しいのでな。････命拾いしたな小僧ッ！！」
ヨーハン「う・・・・様・・・・。」
デスマスク「フフフ････ウワーーーーーーハハハハハハハハハハーーーーー！！！」


復活の巨蟹！！　の巻／おわり
シュラが紫龍の弔い合戦に挑む！！　461号は「ミロ出陣」の巻

以上書き終わりました。
お目汚しｽﾏｿ。

次回予告コピペ丸わかりだね・・・＿|￣|○

うわー…今全部まとめ読みしたけど、黄金達メチャかっこいー……ｳﾄｰﾘ
ネタ師さん達すごいなあ



ﾌﾞｽｲﾃﾞｽｶﾞﾓｼｶｼﾃ､ｼﾀﾗﾊﾞﾃﾞｷﾞｬﾗｸｼｱﾝｳｫｰｽﾞｶｲﾃﾀﾋﾄﾀﾁ?

>503

乙。
蟹、改心しすぎ！とも思ったが、激しく燃えたからいいや。

しかしまあ、何気ない一言から随分発展したもんだな。
職人さん達ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！！もっと楽しませてｵｸﾚ。

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
だがそこには敵のアマゾン八葉樹が待ち受けていた。17時間以内に彼らを倒し沙織を救い出せ！
アフロディーテ、アイオリア、カミュ、シュラ、そしてデスマスクの五人が八葉樹との激しい戦いの末に勝利を収めた。
しかし彼らの傷も深く、一人また一人と倒れてゆく。
その間にも無情にもアテナに残された時間は刻一刻と減っていく…！


　深い熱帯雨林の中をかきわけるようにして進むアルデバラン。しかし…
「バ、バカな…皆の小宇宙が次々に消えてゆく。無事でいてくれよ…むっ？」
「誰か…誰か、助けてぇー！」

　真っ黒な水をたたえた底なし沼。そこにずぶずぶと沈んでいく少女が必死に助けを求めている。
「誰か、来て…うっ」
　顔が沈み、掲げた手もほどなく水面に没する。
　だが駆けつけたアルデバランがその腕を掴み、無造作に沼から引っこ抜く。
「げほっ！　げほっ、ごほっ！」
「大丈夫か？」
「は…はい、ありがとうございました。私はワイナ。川向こうの村に住んでいる者です」
「ワイナ、なぜ君のような娘がこんな危険な場所に？　危うく死ぬところだったではないか」
「実は…母が熱病に倒れてしまったんです。それでこの奥にある薬草を取りに来たのです」
「そうだったのか…実は俺たちもさる方をお救いするために八つの薬草を取りに来たのだよ」
「八つの薬草…？　それなら私が取りに行こうとしている薬草がその一つです！」
「なんと、それは本当か！？　よし、一緒に取りに行こう。案内してくれ、ワイナ」

「あれです…あの木の根本に生えているのがそうです」
「あれが…よし、俺が取ってこよう」
「待って、あそこには…！」
「なにィ！？」
　突如、強烈な一撃に弾き飛ばされるアルデバラン。そして木の陰から一人の男が姿を現した！
「残念だがこの薬草には何人たりとも触れることはできぬ。
　八葉樹が一人、このインディアン座のマチュピチュがいる限りはな！」

「インディアン座のマチュピチュ…お前がここの守護者か。俺は……」
「知っているとも。黄金聖闘士、牡牛座のアルデバラン。同じ南米出身のお前のことを知らぬ者はここには
おらんよ」
「知っているなら話は早い。我らは女神様をお救いするためにここに来たのだ。それを渡してもらおう」
「それはできんな。先刻も言った通り、誰にもこの薬草は渡せん」
「なぜだ！？　なぜ同じ聖闘士であるお前たちが女神様の命を脅かすような真似をする！？」
「……フッ、答える義務はないな。おとなしく聖域へ帰りアテナの死を看取るがいい」
「そうか…ならば力づくでもそこをどいてもらう！！」
　二人同時に戦闘態勢に入り、小宇宙が燃え上がる。アマゾンの木々が震えた。


聖闘士星矢熱帯雨林編「深き森の少女」の巻/終わり
次号、見えない拳がアルデバランに襲いかかる！　「神秘！　ナスカの地上絵」の巻だ！

星矢二次小説スレはここですか？

>>503
激しく乙。蟹座でﾖｶﾀよ俺。そして>>451も牛さんﾈﾀがんがってくれ…!!

職人さんがた乙〜
こんなにわやくちゃに盛りあがったのっていつ以来だろう…w

>525-526
アイオロスキター（・∀・）だたーよ
今回スルーされたムウとアイオロスに愛をありがとうw

よかったらサガとカノンも頼むわ。

>>503さん乙。
三つの祝福と来ましたか。
空中から落とす技ってのは意外だったかも。

俺は巨嘴鳥座は巨大な嘴を模した右の拳っていうイメージだったんですが。
勢いで書いてたから気付かんかったが>>503さんと違って聖衣への依存問題を
全く解決して無いことに気付きますた。しかも敵を薬草ごと消しちゃったっぽいし。
自分の実力だけで勝っていないなど細かく見ると情けない事に。

全部終わったら、熱帯雨林編どっかにまとめてほしい…。

双児宮

白羊宮に戻る途中のムウに話し掛けるカノン。

カノン「アテナに薬を届けにいったと聞いたが具合は如何だろうか？」
ムウ「・・・難しいところでしょうか。所でカノン、サガではなく何故貴方が双児宮を守っているのですか？」
カノン「フッ。私はサガ程薬草の類には精通してはおらんのでな
十二宮の守りが手薄な今、使える駒は使うにこした事はあるまい？」
ムウ「そうですね。では私は白羊宮へ戻ります」
カノン「待て！ムウ。先程老師が双児宮を通られた。シオン教皇に話があるとの事。
　　　　何か詳しい事を聞いてはいないか？」
ムウ「老師が・・・？」
いぶかしむムウ。

幕間キタキタキタ！
留守番組のファンには嬉しいｗ

天蠍宮にて空を睨むミロ。
「カミュをはじめ、黄金聖闘士の小宇宙がとてつもなく小さくなってゆくのを感じる
が俺はこの天蠍宮を、女神を守らねばならん！くっ！」

ド　ン　！

突然天蠍宮に現れたアイオロス！
アイオロスの姿を見て駆け寄るミロ。
ミロ「アイオロス！アテナに何かあったのか？」
アイオロス「いや・・・今のところは大丈夫だろう。ミロ、これをお前に托す」
アイオロスが持ってきたのはライブラのパンドラボックスだった！
ミロ「これはライブラの・・・だがこれを何故俺に？」
アイオロス「それは行けば解るだろう。スコーピオンのミロ。教皇代理の名において命令する
　　　　　　これより南の地へ赴きライブラの武器を用いて偽りのアテナの野望を砕け！」


十二宮を降りてゆくミロの後姿を見つつ柱の陰にいる老師に声をかけるアイオロス。
アイオロス「これでよろしかったのですか？老師」
老師「よいのじゃよ。ワシの予感が正しければライブラの武器が無くば
　　　　薬草・・・その名も八葉樹を手にする事は出来まいて」
アイオロス「はっ。では私はこれより人馬宮の守護にあたります」
老師「頼りにしておるぞ、アイオロス」

乙！水瓶作者です。
お仕事の昼休みで今食事から戻ってきました（ｗ。
（職場でこんなことしてて…ま、いいか昼休みだし誰からも見えないし←ヲイ）
皆さんすごいですね！パラレルでも全部面白すぎ！
山羊さんも蟹さんも牛さんもみんなカッコいいです。
夜、自宅でもう一回じっくり読んで楽しませていただきます。

やっぱり黄金さんたちってキャラ立ってますよね〜。
主人公たちスルーされててもこれだけ面白い作品って
そんなにないんじゃないですかね（ｗ

>>547
おつかいミロｗキター！！！
海老様、満を持してランドセル背負ってアマゾンへ行商に…

ミロ参戦キター！

お留守番組（ｗにもなんか活躍の機会があればいいなぁ…
アマゾンからの刺客がやってくるとかどうですか？

あとアテナは今どこでどういう状態なのだろう…ｗ
一人くらいついているのだろうか…

人馬宮で佇むアイオロス。
回想シーン　
教皇宮に戻った教皇代理アイオロス。
アテナの様子を見ているサガに声をかける。
アイオロス「アテナの具合は如何か？」
サガ「よいとは言えぬな」
アイオロス「そうか・・・」
雨が降る空を見上げ、遥か南の地で戦っているであろう黄金聖闘士に思いを馳せるアイオロス。
そこに教皇シオンと老師が現れた！
アイオロス「老師！教皇シオン！」
老師「時間がかかってしまいすまなんだな」
老師と教皇シオンは聖戦で破壊されたライブラの聖衣を直していたのだ！
シオン「アイオロス、スコーピオンにこれを届けさせよ」
サガをちらりとみつつアイオロス「ですが・・・」
シオン「ジェミニとアテナを二人きりにする事に不安を覚えるのは当然の事だ。
　　　　が、ライブラの修復は終わった。これよりこのシオンは教皇職に復帰致す。
　　　　聖衣を纏わぬライブラも教皇宮詰めとなる。
　　　　アイオロス、そなたはサジタリアスとして人馬宮の守護にあたれ！」
アイオロス「はっ！」
老師「アイオロス、心配するでない。サガに何かあった場合は我々が刺し違えても
　　　アテナをお守りするのでな」
サガ「アイオロス・・・心配をかけてすまない、が私は大丈夫だ。
　　　ライブラの聖衣をミロに渡してやってくれ」
アイオロス「・・・解った。では御前失礼致します」

回想終わり。アイオロスは人馬宮の柱を触る。
アイオロス「十三年ぶりの守護、か・・・」

昼に何やってるんでしょうねー（自分）
ミロを使いに出しましたのでどうにかしてやってくださいｗ
あとライブラの武器もどうにか使ってやってくださいｗ
職人さん、後よろしこっす。

ランドセルミロｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
いいなぁ、ミロも行くのか。(私はムウファンなので)
それにしても、確かに倒れてるはずのアテナ忘れられてるぞーw




こんな時にi monaの調子がおかしい…。出先から見づらいじゃないかー。

>>553
あ、一応　461号は「ミロ出陣」の巻　に繋がるので・・・ｗ

留守番組は
ムウ、カノン、老師、アイオロス、サガ、シオン・・・って事になりますか兄弟。

〜双児宮〜
カノンとムウ。会話中。

カノン「それにしてもアマゾンに行った者たちの小宇宙が次々と･･･くっ！出来るならこのカノンも出陣し、
一刻も早く薬草を手に入れたいものだ･･･」
ムウ「先程もアイオロスがはやるミロを説得していました。気持ちは分かりますが、これ以上聖域の守りが
手薄になることは…」
声「いや･･･もはや、そうも言っていられなくなったようだぞ、ムウよ」
カノン「うっ！お前は!」
ムウ「ミロ！なぜ、また天羯宮を離れてこんな所まで…！」
ミロ「戻ったさ、天羯宮へ…しかし、事情が変わったらしい。教皇シオンからこれを
アマゾンまで届けろとの勅命が、アイオロスを通して下されたのだ」
カノン「おお！そのパンドーラボックスは…！」
ムウ「天秤座の黄金聖衣！老師から、わが師シオンが直々に修復にあたっていると聞かされていましたが、
ついに完成したのですか！」
ミロ「そうだ。偽アテナと白銀聖闘士の衆とはいえ、敵は思っていた以上に手ごわい。おそらくこの
ライブラの武器を使う場面が必ず来るだろう、ということらしい」
ムウ「確かに、既に７名もの黄金聖闘士が出陣しているというのに、今、小宇宙が感じられるのは
アルデバランとシャカの２名のみですからね･･･」
ミロ「事態は一刻を争うようだ。そこでムウ･･･すまぬが白羊宮を出たところで、この俺をアマゾンまで
ライブラごとテレポートしてくれんか」
ムウ「教皇の勅命とあらば、断る理由もない･･･わかりました。では、急ぎましょう」
ミロ「カノン、十二宮の守護を頼む･･･教皇とサガはアテナを診ており、老師もライブラを貸し出した関係で
教皇の間におられる･･･現在、この後方には教皇代理のアイオロス自らが人馬宮を守っているだけなのだ」
カノン「わかった、任せておけ。なに、どんな連中が来ても双児宮の迷宮で異次元送りにしてやるさ」
ムウ「フッ、その前に白羊宮の入り口でこのムウがあらかた食い止めますよ･･･さ、急ぎましょう！」

　冷たい雨の中、階段を下りていくミロとムウ。
　サガから借りた双子座の聖衣を纏ったカノンがその後ろ姿を見送る。

ﾐﾛはﾗﾝﾄﾞｾﾙをﾏﾝﾄの上と中のどっちに背負うのかな?

>>555
ついでくれてありがとう兄弟！後は託した！

>>551
ライブラの聖衣が修理中だったとなるとアイオリア・カミュ・シャカは生身で戦いに挑み
アイオロスもマッパで待機していることになってしまうのか…？

あと次書く時には「教皇宮」ではなく「教皇の間」に訂正キボン。

>>558
教皇の間・・・すんまそーん。

老師のは余分に武器があるのでシオンが修復
残りの聖衣はムウとシオンが修復したつー事でおながいしまつ。

すげー！
こんなにすすんでるとは…職人さん乙乙乙！

実は昨晩の投稿ラッシュに感化されて、密かにミロ対インディアンの話を考えてたんだが
>>525-の展開だと没になりそうだなｗ

他の職人さんたちがんがってくれー。

老師は武器があるので他の聖衣より手間がかかったに訂正です・・・ﾏｰﾏ・・・＿|￣|○

>>560
武器として使わなくてもポセイドン編のように道具として使ってみるのはいかがでしょうかー・・・
というか道具としてしか使われた記憶しかないよﾏｰﾏ・・・

と言う訳で560さんのご降臨をお待ちしておりまつ。

>>558
ライブラ以外はムウが先に修復したってことでいいのでは？
水瓶編でも「黄金聖衣に残った電光で打開策を考えた」わけだし
和菓子着てますよね

粉々聖衣が割とすぐ元にもどってるのは青銅２軍でもあることだしね
（ぶっちゃけ、青銅１軍の聖衣だけいつも手がかかりすぎなんだよな･･･）

ライブラはある意味特注なんで、老師の同期であるシオンが直してたってことで

あるいは、シオンが新たな特別能力をオプションで付けたのかも･･･

え、ミロは自分の聖衣を纏って天秤しょってるの？(w

今気付いた事。
スレタイどおりにデス様が活躍しとる・・・・。

>>561
すまん、言ってることがよくつかめない…ｱﾀﾏﾜﾙｸﾃｽﾏｿ（´д｀;）
とにかく>>538でインディアン座のマチュピチュとアルデバランが既に対峙してるわけだしね。
今回は見送るということで…

また別の話を考えるよ。

漏れも出先から読んでます>>553
居残り組にスポットライトが…ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
職人さんｶﾞﾝｶﾞﾚ！

でも水を差すけどシオン=聖衣修復家って
同人設定じゃないの・・？
本スレてきにはどうだろう…？

アテナの血をつけて青銅聖衣を修復してたしいいんじゃないの？
ムウが他の人物に聖衣の修復を教わったというのもおかしいし。

>>560
いえいえ、牛対インディオパラレルも大歓迎ですｗ
お待ちしてまーす
本来予定だった行商海老対風鳥の針対決パラレルも考えたんですが
牛さんとの絡みも感動的だったんでどうしようかな･･･

海老、素で風鳥の罠に引っかかりそうだからなぁｗ

あと、誰か乙女シャカ対孔雀ダイバの仏教対決書きませんか？
技とかの描写が難しそうだけどね･･･

まぁとりあえず、原作で触れられてない事は触れない方がいいとも思う。
途中から入ってきた人たちが( ﾟДﾟ)ﾊｧ?と思ったら荒れるし。

>>568
ネタがあるなら書いてくれー！

俺も頑張るか･･･

ところでパラレル組はどっちがメインストーリーになるんだ？
やっぱ最初に書いた方がメインでいいのか？

邪魔になってなければいいな・・･･ｵｿﾙｵｿﾙ

>567
>アテナの血をつけて青銅聖衣を修復
以前「あれは教皇だからできたのかもしれない」というツッコミされ済。
それだけでシオンが修復家であったかどうかは疑問形です。

>566
駄菓子菓子シオンが修復家でなかったとも断定できないように思われ（´∀｀；）
だから同人設定よりはオフィシャルよりかと思われ・・・・

>>571
今のところみんなそれぞれにしっかり成立しちゃってるんで
どれがメインとかいえないですよねｗ
逆にいえばどれがメインでもまったく遜色ないのがすごい

当面、新たに書く時に「>>○○○（レス番）の続き」、
とか何か分かるようなサインを入れてから書けばいいのでは？

すべてのストーリーが完成した暁には、
整理して、ぜひ>>2のFAQサイトに載せて欲しいなー


ところで、貴鬼は？
個人的にはライブラの聖衣は貴鬼に運んでほしかったが、
お使いミロもｲｲね！

>>568
さらっと書いてみたのだが

？？？「えぇ〜い、何をしておるのだ！このままでは城戸沙織の熱病が治ってしまうではないか！」
シャカ（アテナを自負するお方が何を焦っていられるのかな？）
ドォーン！！
ダイバ「な、なにぃ　お前はバルゴのシャカ！！」
ドドオオオオン
？？？「な、なぜお前がここに…」
シャカ「なに、アテナのご尊顔を拝見しようと参っただけのこと。
　もっとも神に近い男と呼ばれたこのシャカがあなたの善悪を定めて差し上げようというのだ。」
？？？「な、なんだと！？」
シャカ「このシャカもアテナの聖闘士、もしあなたが真のアテナならあなたの軍門に下ろう。
　なんなら他の黄金聖闘士を血祭りにあげてその首を手土産にしてもいい。
　あなたが本当のアテナだというのならばな」
？？？「う、うう…」
ゴゴゴゴゴゴ…
ダイバ「アテナに対して無礼な！この孔雀座のダイバがそんな真似は許さん！」
シャカ「白銀聖闘士風情がこのシャカの説話を邪魔をするとは笑止！　消えよ　天　魔　降　伏　！！」
バァーーーン
？？？「バ、バカな。ダイバほどの男がただの一撃で消滅させられるとは…」
シャカ「さあ、今度はあなたの番だ。このシャカにあなたの目を見せなさい」
？？？「よ、寄るな…」
シャカ「フッ、顔を背けるところを見るとどうやらこのシャカが見極めるまでもないようだな。
　いい加減その正体を現すがいい！　アテナに成り代わらんとする邪悪の輩よ！！」
カッ

このようにシャカの独壇場になりダイバの出番は無くなってしまった。
せめてダイバを天舞法輪まで持たせられる人きぼん。

ムウはムー大陸の聖衣を作った一族って設定を見た事があったんですが・・・大全にて。
なのでシオンも（同じ麻呂眉なので）聖衣を作った一族だと思ってたよﾏｰﾏ・・・＿|￣|○

同人設定だとしたらばすんまそん。（でも同人は読んだ事ないのだ・・・自分・・・）

>>575
仏教対決なら、
同じような技のぶつかり合いってのはどう？

どちらも電波ﾋﾞﾝﾋﾞﾝにして。

留守番組にも敵が来たら面白そう・・・

まとめサイト作っていい？

>>572
　同人に関しては詳しくないのですが、今回に限れば、原作でアテナの血を使って聖衣を
修復できる方法を知っていた経緯から、ライブラを教皇シオンが、単に彼が「手を掛けて」
直しただけということでもおかしくはないんじゃないかなと思います

　今回の話では彼が修復家であるかないかはどこにも書いてないので、条件的には
原作冥王編で青銅直した時と変わってないし
　それでもなおケチつける人がいたらやんわりそう言ってあげればいいかと思います

書き手と読み手が一緒にいるとスレッドが混乱する…
ギャラリーは旧作アニメスレッドにでも退避するかｗ

旧作スレはこっち↓
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1074292546/l50

>>575
普通ならそうなりますよねｗｗｗ
一輝以外でシャカとまともに相手ができるって敵なら
相当な電波（ああいえばこういう、こうすればああする）
でないと務まりませんわ

ダイバ（提婆・ダイバダッタ）って、仏説では同じ釈迦族の弟子でありながら釈迦を裏切って
別派を立て、釈迦を暗殺しようとした男ですよね。キリストに対するユダのような存在。

ただ、アニメじゃないので「あの」電波シャカに同期や弟子がいたとは考えづらいし、
それは合わないかな、と思います
まあ、弟子だったらいつか切れて「師匠殺し」したくなるかもしれんが･･･ｗ

>>582
同じ読みのダイバで帝釈天という手もありやすぜ旦那。
でもこれだとシュ○○になっちまうという罠・・・。

話考えてみてるけど難しいですねシャカ故に。

シャカの必殺技で検索したらミューの絵とジャガーさん似ってのに当ってしまって
思わず茶を吹いてしまった。
流れぶったぎってすんまそんｗ

>>579
まとめサイト作ってほしいです。おながいします。

>>579
あると続きを書くのに役立ちます。

＜ここまでのまとめ＞
これを参考にどぞ。

南魚座ウマンボ　vs　魚座アフロディーテ（魚対決）277
南冠座ハメハメ　vs　獅子座アイオリア（手数対決）305-306
南十字座ザビエル　vs　水瓶座カミュ（雷光対凍気（実は北十字＝白鳥座の氷河の代理戦闘））
365-445（ごめん、飛び飛びなので詳細は省略）
南三角座ピタゴラス　vs　山羊座シュラ（計算ずくの聖拳攻撃に聖剣は通用するか？）
パラレル
�@459-460、483-485（３つ子編）
�A465（暗闇数学編･･･続きが見たい）
�B470、474、476（対風鳥困惑編）→�@ヘ続く？>>479にて作者より
巨嘴鳥座（名無し）　vs　蟹座デスマスク（巨大なくちばしで食べられそうになる蟹さん…（笑））
パラレル
�@（名前:バイエル）504、517-518（小マゼラン雲編）
�A（名前：ヨーハン）514-515、521-522、529-534（３つの祝福編）
風鳥座トロイメライ　vs　牡牛座アルデバラン（男はつらいよ編）
※シュラ編�Bからの続き496-498
＜幕間＞
525-526（アイオロスのミロ説得）545（双児宮のムウ･カノン）
547（天羯宮ライブラ受け渡し）551（人馬宮回想）555（ミロ行商へ出発ｗ）
＜暫定試合＞
風鳥座トロイメライ　vs　蠍座ミロ（毒羽対毒爪。ミロ、あっさり催眠術にかかりそう…）
孔雀座ダイバ　vs　乙女座シャカ（仏教対決。どこまでやるか予測不能）
�@（わたしの眼を見なさいｗ編）575
＜開始＞
インディアン座マチュピチュ　vs　牡牛座アルデバラン（南米出身対決。誇り高き戦士の激突？）
538-539（途中）

八葉樹の技は>>323参考にアレンジ

>>587
乙です。

専科が機能してればあそこの仕事なんだがなぁ。ネタまとめ。
管理人どうしたんだろ?

アマゾンの奥地に突如大雨が！
風は唸り雷が木を裂きシャカの行く手を阻む！

シャカ「雷とは・・」
？？？「雷は神鳴りとも申します。
　　　　どこぞの神がこの愚かな戦いを見ておられるのかも知れませぬ。バルゴのシャカ殿」
シャカ「ほう・・・私の名を知っている君は何者かね？」
？？？「これは失礼。お初にお目にかかります。私は白銀聖闘士孔雀座のダイバと申します」
シャカ「・・・ダイバとやら、その様子だと我ら黄金聖闘士がこの地に参った訳
　　　　も既に知っているのであろう？」
ダイバ「ご察しの通りです。貴方の奉ずるアテナを救う薬草を求めて
　　　　我ら八葉樹を征伐に来られたのでしょう？」
シャカ「・・・君の瞳は澄んでいる。その目は凡夫が持つ目では無い。」
ダイバ「もっとも神に近いと言われる貴方にお褒め頂き光栄至極に存じます。
　　　　ですが私は貴方に薬草を渡す事は出来ませぬ。
　　　　貴方が信じていられるアテナを守る為に貴方はを私を倒し、薬草を奪い取る事です。」
シャカ「六道に落ちる覚悟が出来ている・・という事かね？」
ダイバ「推測にお任せいたします・・・時間がありません。始める事に致しましょう。」

瞬間ダイバはシャカの目前より姿を消した。
今までの彼の姿は幻影であったのだ！
シャカは彼の小宇宙の痕跡を辿り、彼の実体を発見したがそれは遥か10キロ先の崖の上であった。。
無論光速の動きを持つシャカにとっては意味の無い距離である。
がダイバの思惑は別のところにあったのだ！

>>590さんが既にシャカ戦をうｐしておられますが、漏れも一応うｐさせてもらって
よろしいでしょうか？

>>591
禿しくうｐきぼんぬ

言い忘れました・・・漏れの場合まだまだ時間がかかるので　他の職人さんが
作りたいとおっしゃられるのらそれでもよいのですが

>>592
分かりました。　なんとか夜までにうｐできるよう頑張ります

>>593
乙よろ！
がんばって下さい。

>>578
留守番組に敵ね〜･･･アフリカ・中東から、アッラーに鞍替えした聖闘士たち
（テーブル山座、麒麟座、エリダヌス座、旗魚座＆アルゴ座４人衆etc.）が
この隙に攻めに来たりしてｗ（今やると話が混乱しそうだからなぁ･･･）

>>585-587
それじゃやってみます。
上手くまとめられるか分からないけど、がんがってみよう･･･

今夜〜明朝までに完成できるといいなー。

ついでに質問。
どこか「ここがおすすめ」という鯖ありますか？

なければ適当に選ぶけど･･･

空には雷雲が立ち込め雨が降りしきり雷が木を裂く。
シャカ「そのような距離で私の手から逃れたと思うたか？笑止！！」
シャカは天魔降伏をダイバへ放つ！
がその時一筋の雷がシャカが放った天魔降伏とぶつかり、その威力は相殺してしまったのだ！
シャカ「インドラの雷か・・・インドラ、帝釈天とは雷、嵐、雨を司る神であったな」
小宇宙通信によるダイバの声がシャカの元に響く。
ダイバ「さすがよくご存知です、最も神に近い男と呼ばれるだけはありますね」
シャカ「が、雷なぞ二度目はこのシャカには通じぬ！」
ダイバ「知っておりますよ。次はどうされますか？それともこちらから参りましょうか」
ダイバ「十　二　神　明　王　羅　刹　！！！」
シャカの周囲に十二神明王が立ちふさがる！
　　　　宮毘羅（クビラ）！伐折羅（バサラ）！迷企羅（メキラ）！安底羅（アンティラ）！アジラ！
　　　珊底羅（サンティラ）！因陀羅（インダラ）！波夷羅（ハイラ）！摩虎羅（マコラ）！眞達羅（シンダラ）！
　　　招杜羅（ショトラ）！毘羯羅（ビカラ）！！
十二神明王は一斉にシャカに襲い掛かった！
シャカ「天　空　破　邪　 魑　魅　魍　魎　！！！」
十二神明王はシャカの呼び出した魑魅魍魎に食いつかれ、次々と姿を消してゆく。
シャカ「このままでは埒があかぬ・・・あの者に近づきて、天舞宝輪をかける！」

アルゴ座とか少し前のスレで話が出たよね？
(本スレだったよね？)

あまりにも広がり過ぎて来たし、専用スレ立ててもいいじゃないの？
凄く面白いし楽しみにしているが他の話題が完全に消え去ってるのは正直どうかと思うし。

シャカは光速移動でダイバの背後に回り奥義を仕掛けた！
「天　舞　宝　輪　！！！！　・・・これで君は攻撃する事も防御する事も出来ぬ・・・
この場は攻防一体の戦陣・・・何！！？」
ダイバの様子がおかしい。霧が晴れて顔が顕になる。
「！」
シャカが天舞宝輪をかけた相手はダイバが呼び出した十二神明王の一王毘羯羅（ビカラ）だったのだ！
霧となり消える毘羯羅。
がその僅かな隙を見逃すダイバでは無かった。
ダイバ「貴方の目を誤魔化すために遠くにいる必要があったのですよ・・・
　　　　無論、天舞宝輪の効力の及ばない場にいなくてはなりませなんだが・・・
　　　　陣の内は確かに完璧に力を封じられてしまう。ですがその陣を外より攻撃したらどうなるのでしょう？」
ダイバの必殺技が炸裂した！
　「孔　雀　明　王　毒　蛇　三　毒　！！！」

>まとめ
星矢板じゃーだめなのかい？
連載終了分から転載しはじめればよいとオモ

>留守番組に敵

八葉集の上（あるいは下）のクラス敵が攻めてくればよいとオモ

>>599
専用スレの方がいいのかな？本スレが盛り上がるのは嬉しいんだけどね。
難しいね…。

スレ立てすぎるとウザがられるからここで十分。
何より、こうやって他にスレたって盛り上がった企画は見たこと無い。
そして職人も間違いなく減る。

>>601の意見に賛成ﾉｼ

>>539から続き

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
だがそこには敵のアマゾン八葉樹が待ち受けていた。17時間以内に彼らを倒し沙織を救い出せ！
アルデバランはワイナと共に薬草のもとに辿り着いたがそこには八葉樹が一人、
インディアン座のマチュピチュが待ちかまえていた！

「一気に終わらせてくれる！　くらえ！　グレートホーン！！」
　黄金の野牛の拳がマチュピチュに迫る。
　しかしその威力はマチュピチュの体に吸い込まれるかのようにかき消されてしまった！
「なにぃ！？」
「無駄だ。いかに光速の拳といえどもこの私には通じん」
「や、奴は身動き一つしていない。その場から一歩も動くことなくグレートホーンの威力を完全に消して
しまったというのか！？」
「その通りだ。はるか天空より眺めねばその全貌を見ることすら叶わぬ偉大なるナスカの地上絵。
その巨大な力に守られたこのマチュピチュにはちっぽけな人間の拳など届かぬのだよ」
「バ、バカな…」
「今度はこちらからゆくぞ！　ハミング・バード・トライ！！！」
　ハチドリのイメージが浮かび上がり、鋭い三連撃がアルデバランの体を叩く！
「ぐわぁっ！！」
「続いて参る！　リニクレイズピアース！！！」
「うおおーっ！！」
　クモのイメージとともに左右からの八連撃が210cmの巨体を打ちのめす！
「や…奴の拳の軌道がまるで見えん…。この男は黄金聖闘士すら越える拳の使い手だというのか…！？」

「どうした。最強を誇る黄金聖闘士の実力がその程度のはずがあるまい。本気で戦え！」
「ぐっ…そ、そうはいかん。お前たちがなぜ女神様の命を救うための薬草を渡そうとしないのか…その
理由を教えてもらうまではな。それに…」
「なんだ、何をたくらんでいる？」
「たくらんでなどおらんわ…もう、終わった」
「何？　…しまった！！」
　慌てて振り返るマチュピチュ。そこには木の根本に生えた薬草を摘もうとしているワイナの姿があった。
「私の気を引いている間に薬草を…！　おのれっ！」
　ワイナへと拳を向ける。しかし、
「どっちを見ている。お前の相手はこのアルデバランだ！」
「ッ！？」
　焦ったように飛び退き、改めてアルデバランと対峙するマチュピチュ。
　その目には明らかに動揺が浮かんでいた。
（なんだ…？　光速拳が通じないはずの男の、あの焦りようは…）

シャカの陣は完全に破壊され、陣の中のシャカに止めを指そうとするダイバ。
がダイバの手が止まる。それはシャカの呼び出した魑魅魍魎だったのだ！
ダイバ「何だと？！」
？？？「意外かね？」
ダイバの背後から声がする。
シャカ「君が身代わりを作ったように私も作っただけの事。驚く事なぞ何もあるまい」
ダイバの心の動揺を見逃すシャカでは無かった。
　
シャカ「死すべし　ダイバ！　天　舞　宝　輪！！！」

ダイバ「うわぁぁぁぁぁぁーーーーーー！！！！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドシャッ！！

シャカ「ダイバとやら、敵とはいえ見事。君のような男が何故このような愚かな事に力を貸している？
　　　　君はお前達が奉じている女神が偽者だと知っておろう？」
ダイバ「・・・私的な理由としか言えぬ。シャカ殿、勝手なのだが一つ頼みがある」
シャカ「何かね？叶える事は出来だろうが、聞いてやる位は出来よう」
ダイバ「つれないな・・・」
シャカ「私は弱者に対する慈悲は持たぬのでな」
ダイバ「あいつ・・・を殺さないでやってくれ・・・あいつは、ただ・・・」ガクッ
シャカ「死んだか・・・」

断続的に降っていた雨が止んだ。薬草を手に入れたシャカは偽アテナのか弱い小宇宙を
頼りにアマゾンの奥地へ進んでゆくのだった。


聖闘士星矢熱帯雨林編「神にもっとも近い男同士の戦い」の巻/終わり
次号、アマゾンに到着したミロは倒れていたカミュを発見した！　「魅惑の妖魔トロイメライ！」の巻だ！

「もう一度くらえ！　グレートホーン！！」
　だが放たれた拳は再びマチュピチュの正面でかき消えてしまう。
「無駄なことを…何度やっても同じだ。人間ごときの力では届かぬと言っただろう」
　マチュピチュの小宇宙が燃え上がり広がってゆく……
「広大なるパンパ(平原)に刻み込まれし巨いなる矢！　アロー・ザ・マクログラウンド！！！」
「うあぁーーーっ！！」
　圧倒的に巨大な破壊の矢が木々をなぎ倒し、地面をえぐる！
（や、やはり奴の拳が全く見えない…聖域にもこれほどの光速拳の使い手はいない。…だが、おかしい！）

　打ち倒され吹き飛ぶアルデバラン。しかしその目は輝きを失わず、再び立ち上がる。
「さすがは黄金聖衣…いや、黄金聖闘士。私の技をこれだけ受けてもまだ戦意を失わぬか…」
（全く見えない、それ自体が不自然なのだ！　これはまさか…！）
「ならば敬意をもって、我が最大の奥義で葬ろう。黄金聖衣の守護星たる黄道十二星座…それは太陽を
中心として回っている」
　マチュピチュが両腕を大きく広げ、異様な構えを取る。
「その太陽を掴む大いなる腕……！」
「ううっ！？　奴の小宇宙が恐ろしく高まっていく！」
「インティ・ファタナーーーッ！！！（太陽を留める柱）」
　巨大な石柱が突き出たかのごとき破壊の威力がアマゾンの森を突き抜ける！！
「アルデバランさぁーん！！」
　ワイナの叫びが響く。破壊され尽くしたその跡に、アルデバランの姿はなかった…


聖闘士星矢熱帯雨林編「神秘！　ナスカの地上絵」の巻/終わり
次号、黄金の野牛が吼える！　「一瞬の決着！」の巻だ！

>>465の解答
５つ（正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正二十面体）


｢問題。４個の“９”で９９９を作れ。｣
｢２個の“９”を重ねれば可能じゃないのか？｣
｢不正解。幼稚園児のパズルじゃないのだぞ。｣
｢…｣

解答：高校生レベルの数列の和の計算(by｢B'TX｣13巻)
　　9×(√9)!−9　　 　 45
　　　　　�婆　　　　＝　�� 　＝　9＋10＋…＋44＋45　＝９９９
　　　 　 k=9 　　　　　　k=9


｢問題。人類に知られている最大の素数は？｣
｢ソスウ？ あの１とか２とか３とか５とか…｣
｢どのみち不正解だ。１は素数ではないし。｣

解答：こんなん誰もわかんねぇ(by｢B'TX｣13巻)
2の3021377乗-1（但し、解析技術の向上により、さらに大きい素数の発見も有り）

シュラの腰あたりに闇が迫ってきた。

だが、シュラとて黄金聖闘士。
ただ数学クイズに興じているわけではなかった。
連続不正解記録を更新中ながらも、動ける上半身での反撃を狙っているのだ。

“トライアングル･アカデミア”の中では物理的攻撃はまず通用しない。
だが、小宇宙次第では、そのルールを打ち破ることも不可能ではないはずだ。
聖剣エクスカリバーに切れぬものなどないはずなのだ。

(紫龍… 何としてもお前の仇を…… むっ…！！)
連続不正解30問達成の瞬間、シュラはあることを思い出した。

それはピタゴラスに倒された紫龍を見舞ったときのことだった。


紫龍が討たれたと聞き、光速以上の速さで見舞いに来たシュラ。
ベッドの上には、哀れな敗残者としての紫龍がいた。
そばにいた春麗への挨拶もそこそこに、シュラはベッドにかけよった。

｢紫龍！ 何者かに倒されたと聞いたが…｣
｢すまないシュラ。貴方から授かったエクスカリバーが…｣
｢何？ エクスカリバーが通用しなかっただと！？
　お前を倒した敵ｈｓ、そんなに固いヤツだったのか！？｣
｢い… いや。単に切れる切れないの“問題”ではなかったのだ…｣

｢さてシュラよ。そろそろその無様な姿も見飽きた。
　とっておきの問題でフィナーレを飾ってくれよう！｣
｢フィナーレの問題…！！｣
シュラは身構えた。
この最後の“問題”に紫龍は倒されたのだ。
逆に言えば、この問題で逆転もありうる。

｢問題…｣
すると、ピタゴラスの右手に何かが出現した。
よく見ると、レタスとハムがパンに挟まれている。

｢ハムサンドイッチ…！｣
シュラの目が大きく見開かれる。
決してこれで食事にありつけるとか、好物だとかいうことではない。
このハムサンドの出現により、確信したのだ。

｢このハムサンドイッチのように、3種類の物質が重なり合った物体を同時に等分したい。
　それも、3種の物質がそれぞれ等分されるように、だ。
　ちなみに、そのような平面は存在することが証明されている。｣
｢“ハムサンドイッチの定理”か…｣
以前ムウに食事の招待を受けたとき、自慢げに語られた記憶がある。
ムウは超能力で等分の実演まで見せ付けていた。

｢さてシュラよ、お前のエクスカリバーで等分できるかな？｣

｢いいだろう… そのハムサンドを見事に真っ二つにしてやろう。｣
｢出来るかな？ ドラゴン紫龍はあっさり切り損じたぞ。｣
｢悪いが、本家をなめてもらっては困るぞ。｣
右手を高々とあげ、シュラは目を閉じた。
その途端、シュラの小宇宙が最大限に燃焼し始めた。


シュラは闇の中にたたずんでいた。
それは敵の作り出す領域ではなく、自分の心の中。
何も聞こえず、何も感じない…
すなわち、無の境地にシュラは達していた。


惑わされるな。
今までの数学の問題など、単なる茶番でしかない。
頭でっかちが創り出した妙な世界なのだ。
ならばこの聖剣で切り開いてみせよう…
そして見せてやろう、聖闘士の真理を！

｢これは何と言う小宇宙だ…
　この三角次元空間において、
　これほどの恐れを感じるとは…
　これが黄金聖闘士なのか！！！｣
直後、ピタゴラスの恐れは現実のものとなる。

｢見えた！ 全てを等分する平面の軌跡が！！｣
｢な… なにぃ！？｣
｢うなれ聖剣！ エクスカリバー！！｣


右手一閃！！


静寂…
閃光…
崩壊…


終息…

｢バカな… バカな…｣
見事に等分されたハムサンドを握ったまま、地面に倒れふすピタゴラス。
大きく目を見開き、うわ言のように繰り返し、現実を否定する。
そんな彼に対し、シュラはしっかりとした言葉を投げかける。

｢貴様も聖闘士なら、聖闘士の真理くらいわかるだろう。
　それは決められた数式や公式などではない。小宇宙だと。｣
｢こ… 小宇宙…｣
｢そうだ。オレを自らの領域に誘い込んだまでは強大な小宇宙だった。
　だが、数学クイズに興じる貴様の小宇宙は不完全燃焼だった。
　所詮聖闘士に頭脳労働は似合わんのだ。貴様も例外でなく、な。｣

決着はついた。
これ以上の説教は時間の無駄とばかり、その場をあとにするシュラ。
だが、ピタゴラスは息も絶え絶えになりながらも、立ち上がった。
｢くっ…｣
｢立ってそれ以上何をする？ もはや雌雄は決した。｣
鋭い眼光でピタゴラスを威圧するシュラ。
だが、ピタゴラスもまた、負けじと言い張った。
｢…お前と本気で戦ってみたくなったのだ。
　この現実の世界で、小宇宙を完全に燃焼させてな！｣

よく澄んだ瞳だ。
率直にシュラはそう感じた。
｢ようやく対等の勝負が出来そうだ。来い！｣
｢…感謝する。うおおおおおおおおっ！！｣

鋭利な三角形が鱗のように重なって構成された聖衣が、
一気に針を放出するように展開する。
これが南三角座に与えられた戦闘特性なのだろう。

｢いくぞシュラ。トライアングル･プリズムスラァァァッシュ！！｣
｢むっ！｣
小宇宙によって形成された無数の鋭角が、四方八方からシュラを襲う！
刹那、シュラの姿がピタゴラスの目の前から消えた。

｢なにぃっ！！｣
｢その心意気、山羊座カプリコーンのシュラがしかと見届けた。｣
その声は背後から聞こえた。
もはやピタゴラスにかわすだけの猶予は与えられない。

｢せめて、自らが本気で繰り出した技の勢いで葬ってやろう。｣
シュラの強靭な両脚が、ピタゴラスの四肢を封じる。

｢さらばだピタゴラス。ジャンピングストーン！｣
｢うわああああああああっ！！｣

密林の奥に眠る白銀聖闘士、南三角座ピタゴラス…
智力に溺れ、小宇宙は不完全燃焼だった彼だったが、
最後の最後だけは、流星のように輝き、落ちていった。
聖衣は原形をとどめないほどに破損し、痛々しい肉体をさらけ出していたが、
永遠の眠りについた彼の顔だけは、これ以上ないほど満足げであった。

そしてもう一人…

｢くっ… 体が重い…｣
ピタゴラスを倒した直後、シュラは全身にとてつもない疲労を覚えた。
｢妙だ。大して頭脳を使ってないはずなのに…… これは…！｣

視線を落としたシュラの目に映ったのは、全身に刻まれた無数の傷だった。
言うまでもなく、ピタゴラスの最後の技によるものだ。

｢あの野郎… だからあんな顔して眠り… やがった… の… か…｣
まだ目的を達成してはいないにも関わらず、体が言うことをきかない。
シュラは膝から崩れ、そのまま深い眠りへと落ちてしまった。

【小宇宙！ 聖闘士の最終定理 の巻 ＥＮＤ】

ホンマ長々とすんません。

仏教用語に色々嘘入ってますが突っ込まないで下さいー（あほなので（汗
ダイバは雷を使っていますが、風を使う、気圧の変化を起こす、雨を降らせる事が出来る
そして雷を作り出すことが出来る・・・という事で。
孔雀の羽は風を起こすものとの事です。

そういや一輝の鳳翼天翔も風属性でしたっけ・・・
他の職人さんのお話楽しみです。わくわく。ではでは〜

>>617
乙です！これから読みまつ！面白そう・・・！うおおおおおお！！！！

シャカの人、シュラの人、そしてアルデバランの人乙です。
しかしやっぱりシャカは一歩的になりますねw。

いや〜職人の皆様乙です！めっちゃ堪能しました!
牛、乙女、そして山羊パラレル�Aの多元中継見てるようで
わくわくしっぱなしです

敵役もそれぞれ個性的で単なるやられ役になってないとこが
いいですよね

このまま行くと最初に擬似アテナにたどり着くのは･･･やはり電波様？

既に他の職人さんがうｐしていたようですが、一応漏れのもうｐさせて頂きます。
出来が悪いかもしれませんが・・・そこの所は平にご容赦を

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。 そこに待ち受けるのはアマゾン八葉樹。
アフロディーテ、アイオリアに続きシュラも八葉樹を撃破するも、傷つき倒れてしまう。
その頃、デスマスク、そしてシャカも八葉樹の一人と激闘を繰り広げようとしていた。

シャカ「残す時間、そして敵もあとわずかとなったようだ。　たかが白銀聖闘士と思っていたが、どうやら想像以上に
　　　　 出来るらしい・・・。　アイオリア達の小宇宙ももはや消えようとしている。　急がねばならんな。」
？？？「フフフフ・・・貴方の言う通り、たかが白銀聖闘士と侮っていたのが貴方達の過ちのようだな・・・。」
突如聞こえてくる謎の声に、シャカは思わずそこへ振り向いた。
シャカ「何者だね、君は。」
ダイバ「お初お目にかかる、乙女座ヴァルゴのシャカ。
　　　　 私はアマゾン八葉樹の一人、孔雀座パーヴォのダイバ！」
シャカ「君もアマゾン八葉樹とやらの一人か。　どうやらその様子だと、私をこのまま通させてはくれぬようだな。」
ダイバ「フッ、お察しの通り・・・貴方をこのままここを通させるわけにはいかぬ。　そのままそこを一歩でも動かないで頂きたい。」
シャカ「動いたら、どうするつもりかね？」
ダイバ「私への宣戦とみなし、その場で註殺する事となりましょう。」
シャカ「フッ、笑止な。　君ごときがこの私を倒せるとでも思っているのかね？　ダイバとやら。」
ダイバ「聖闘士88人の中で最も神に近い男と称されていたな？シャカよ。　フフフ、相手にとって不服無し。
　　　　 全力を持って貴方を倒させて頂く！」

ズォオオオオオオ・・・
シャカ「む、奴の小宇宙が高まっていく・・・・・・　っ？！」
ダイバ「　隠　形　起　憑　！！」
シャカ「何ッ！？　これは！　・・・ッ！」
パァァーン！！
ダイバ「フフフ、流石はシャカ。　よくぞ私の拳を交わせたものだ。」
神憑きによって四本の腕を持つ半神と化したダイバの拳を、シャカは辛うじて受け止めることが出来ていた。
シャカ「まさか、武神を自分自身に降ろし、半神半人に化身するとは・・・もしや、この男の小宇宙は・・・」
ダイバ「フフ・・・最も神に近い男、ヴァルゴのシャカよ。　一つだけ教えてやろう。　私の小宇宙はアマゾン八葉樹の中でも
　　　　 最も高く、そして最も貴方に近い男と言われているのだ！」
シャカ「・・・なるほど。　道理で先程のような高等秘術が使えるわけだ。
　　　　しかし、所詮君の力などこの私の足元にも及ばぬのだよ。　私は女神の元へ辿りつかねばならん！
　　　　悪いが、決着を付けさせて貰うぞ！」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
シャカ「オーム！　天　魔　降　伏　！！」
ダイバ「愚かな！　武神に化身した私にそのような技が通用するとでも思っていたのか！？」

ダイバの四本の腕が孔雀座の形を成した！
ダイバ「弾き返してくれよう！　くらえ！　雀　翼　孔　散　！！」
カッ！　ズドォーーーン！！
シャカの技とダイバの技が衝突し、辺り一体は粉々に吹き飛んでいる。
しかしもうもうと立ち込める砂煙の中に、二人の人影は存在した。
シャカ「私の天魔降伏と同等の威力を持つ技を放つとは・・・・・・流石は武神の力といったところか・・・」
ダイバ「フッ、この程度の実力で最も神に近い男とは片腹痛いわ。　さて、そろそろ貴方を葬り去る時が来たようだ。
　　　　 もはやその程度の力しか出せぬ貴方には勝ち目は無い！　
　　　　 くらえ！　雀　翼　孔　・・・・・・────！！！」
シャカ「ダイバとやら・・・白銀聖闘士とはいえ、私をここまで追い詰めたのは正直以外だった。褒めてやろう。
　　　　 ──だがっ！　所詮は白銀聖闘士。 本物の女神を殺そうとする偽りのアテナのために魂を売り渡した
　　　　悪の方割れになど、もはや遠慮は無用！！　地獄で永遠に苦しみ続けるよう、天罰を与えねばならんようだ。」
シャカが両手を合わせる。　ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ダイバ「っ！！　シャカの小宇宙が高まり燃焼していく！　・・・雀　翼　孔　散　！！」

バシュゥウウッ！！　ダイバが放った技はシャカの目前で消滅した。
ダイバ「な、そんな馬鹿な・・・！　一体これは・・・！」
シャカ「無駄だ。既に君は、私の天舞宝輪に掛かっている。　もはや君の技は私には通用、しない・・・。
　　　　──そして私の天舞宝輪が、今から君の五感を断つ！　まずは触覚！　そして嗅覚！　味覚！　」
ドーーーーーン！！
ダイバ「ぐわぁぁぁぁぁあ！」
ことごとく三感を断たれ、身動きがとれなくなったダイバは悲痛の叫びをあげた。
シャカ「さて、次は視覚といこうか・・・。」
ドーン！
ダイバ「ぐはぁあ！　・・・はぁはぁ・・・」
シャカ「さて、これで君の残る感覚は後一つ。　だがその前に、君に一つだけ聞きたいことがある。
　　　　君の答えようによっては、命だけは助けてやっても良いが？　如何かな？」
ダイバ「『・・・・・・』」
シャカ「君たちアマゾン八葉樹の聖闘士達が従っている、"アテナ"とは一体何者だ？ 何故その者は偽りのアテナの名を
　　　　名乗っているのだ。　そして、そのアテナは一体何を企んでいる。」
ダイバ「『フッフッフ・・・それは、アテナ自信に聞くのだな・・・。』」
シャカ「答えるつもりはない・・・か。よかろう。 では、止めをささせて貰うまでだ！　五感剥奪！！！」
ドーーーーーーン！
ダイバ「『────っ！！』
シャカ「そして五感を剥奪されたその身で、地獄へと旅立ちたまえ！　六　道　輪　廻！！」
ダイバ「『ぐわあああああああああああああ・・・』」

シャカ「終わったか。　・・・本物の女神を倒そうとたくらみ、八葉樹の聖闘士達を操る偽りのアテナ。
　　　　一体何者なのだろうか・・・。」

シャカはくるりと背を向けると、樹海の奥へと進んで行った。

聖闘士星矢熱帯雨林編「乙女座、孔雀座の闘い」の巻/終わり
次号、蠍座の男登場！　「毒羽対毒爪！」

久しぶりに来てみたんだが
最近エライ熱い小宇宙が滾ってるな、兄弟！！

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
だがそこには敵のアマゾン八葉樹が待ち受けていた。17時間以内に彼らを倒し沙織を救い出せ！
既にアフロディーテ、アイオリア、カミュ、シュラ、デスマスク、そしてシャカが八葉樹を倒していったが、
強大な敵の技に深手を負うものも多く、その多くが戦線離脱を余儀なくされていた。
その頃、事態を重く見た聖域からは、ようやく修復なった天秤座の聖衣を背に、
新たに蠍座のミロがアマゾンに派遣されたのであった―

ミロ「…これがアマゾンか…噂どおりの大密林、右も左もわからん―」
　天秤座の箱を背にしたミロは既に西に傾きかけた陽光を避けるように川を上っていた。
ミロ「ムウめ…誰か仲間の小宇宙を追ってテレポートさせましょうとか調子のいいことを
言っていたが、さっきから小一時間も歩いているのに誰もいないじゃないか…フッ、
あいつも意外といい加減な奴だな…」
　ピリリリリ……
　苦笑しながら歩いていると、美しい羽根を持った小鳥が目の前を飛び去ってゆく。
ミロ「綺麗な鳥だ。あれは確か、極楽鳥とかいう名前だったか…まったく、任務で来ているのが
嘘のようなのどかさだ…それにしても、ここに来てから、敵も味方も誰ひとり小宇宙を感じられないとは
妙だな…よし」
　ミロは立ち止まって木陰に入ると、目を閉じて仲間の小宇宙を探り始める―
ミロ（…おかしい、やはり何も感じない…聖域を出る前の十二宮でさえ彼らの小宇宙の燃焼が
感じられたというのに…）

>>601,605
そっちのが楽だしそうしとくか。

でも俺的にはちゃんと形にして残しておきたいと思うんだよなぁ。
どうなんだろ。

ぐは！割り込みスマソ。

こっこのスレ一体何が起きている？！

　小宇宙探索をあきらめ目を開けるミロ。
ミロ「…仕方ない、先を急ぐとするか。一刻も早く薬草を集め、アテナを救わなくては…」
　ピリリリリ…
ミロ「フッ…またお前か…いや、さっきとは別の奴かな…悪いが、そうのんびり、
お前と遊んではいられんのだよ。先を急ぐんでね…」
　ピリリリリ…ピリリリリ…
ミロ「……いや…別にそんなに急ぐこともないか。―まがりなりにも聖闘士最強といわれる
あいつらのことだ、きっと先に進んでいるに違いない…今更このミロが助太刀しなくとも
何とかするだろう…」
　ふとわき道を見ると、岩の割れ目から湧き水が流れているのを発見する。
「お、湧き水か。喉も渇いたし、ちょっと休むか…」
　ミロは天秤座の箱を置くと、湧き水を飲んで顔を洗う。木陰を見つけてごろりと横になった。
ミロ（…鳥のさえずり、木々のざわめき、川の水音…こうしていると、本当に平和そのもの
なんだがなぁ…子供の頃から来る日も来る日も聖域の守護か、平和を脅かすという敵との戦い…
だが、今回の聖戦で冥王ハーデスは滅び、冥界も崩壊した…俺たちはあまりに邪悪の存在に
過敏になって、勝手に仮想の敵を作って戦いを仕掛けているんじゃないだろうか…？）
　ピリリリリ…
ミロ（…ああ、いい気分だ…戦いなど、もうどうでも良くなって来た…別に、俺ひとりぐらい
戦わなくても大差ないだろう…極楽鳥よ…このまま俺を戦いのない世界へ連れて行ってくれ…）

アマゾンのほうのアテナが正義なきがしてきた･･･

声（ミロ…ミロ…）
ミロ（誰だ？俺の名を呼ぶのは…）
？？？（ミロ…起きるのだ…お前はアテナの聖闘士、蠍座のミロ…地上の平和を守るために
この世に生を受けたはずだ…目を覚まし、アテナを守るのだ…！）
ミロ（…放っておいてくれ…そういうお前は一体誰なのだ…）
？？？（…私は…お前の…―！）
ミロ「―はっ！」
　ヒョオッ―パシッ！
　かすかに風を切る音を感じた瞬間、ミロは反射的に手刀でその「何か」を叩き落した。
　慌てて上半身を起こすと、それは虹色の小さな羽根だった。
ミロ（…なんだ、この羽根は…？―敵か？！）
　瞬時に体を起こして次の攻撃に備える。が―
ミロ「はっ！―しまった！天秤座の箱が…ない！」
声「フフフ…ダメじゃない、急に起きるなんて…もう少しでお望みどおり、戦いのない
理想郷に連れて行ってあげられたのに…」
ミロ「何…お前は―敵か？！」
　ミロが声のする木の上に顔を上げると、そこには原色の美しい羽根を頭部にあしらった
一人の少女が白銀の聖衣を纏って佇んでいた。
女「ようこそアマゾンへ…あたしは八葉樹の一人、風鳥座のトロイメライ!」

ミロ「風鳥座のトロイメライだと…俺に奇妙な夢を見せて、たぶらかそうとしたのはお前か！」
トロイメライ「あら、たぶらかそうだなんて人聞きの悪い…あなたは自分から木陰に入って
ブツブツ言いながら眠りについたんじゃなくって？それは、あなたの心の奥底の偽らざる本心…
あたしのせいにしないでちょうだい。しかも…大事なこれを置きっ放しにしてさぁ？」
　そう言ってトロイメライが見せたのは天秤座の箱だった。たちまちミロの顔が青ざめ、すぐに怒りで紅潮する。
ミロ「ふ、ふざけるな！今すぐその箱を返せ。さもなくばこのミロ、小娘とて容赦はせぬぞ！」
トロイメライ「青くなったり赤くなったり信号機じゃあるまいし…取れるもんならここまで取りにいらっしゃいな。
マヌケなお・に・い・さ・ん！」
ミロ「フッ…良かろう、今すぐ行くから待ってろ！」
そう言った瞬間、ミロの姿がトロイメライの視線から突然消えた。
トロイメライ「―あれ？消えた？」
ミロ「俺をお探しかな、お嬢さん？」
背後から声がしてトロイメライが首を回そうとした瞬間、彼女の首筋にミロの手刀が当てられていた。
トロイメライ「光速の動き、か…結構やるじゃん。見直したよ」
ミロ「お褒めに預かり光栄…さあ、天秤座の箱を返してもらおうか。さもなくば…」

パラレルいいんだよね？

>>635
どうぞ。今私がやってるのがまさにそれ（ｗ
（一応組み合わせ通りだけど）
どれがどの続きだかわかるようにすればＯＫでしょ。

遅すぎだが…シュラvs▲
聖闘士星矢　〜熱帯雨林編〜

あらすじ
突如謎の〜中略〜黄金聖闘士。

マスクに絡む蔦を右腕で薙払うシュラ
前方数ｋｍの視界が拓け
熱帯の日差しが白銀の聖闘士を照らす
切断された大樹をみつめつぶやく…
ピタ「美しい直線ですね、これが聖剣の切れ味…」
シュラ「名を聞こう」
「南三角座…ピタゴラス」
ザッ！
シ（消えた…いや…）
ピタ「トライアングル・イン・ヘルッ！」
シュラ「いかに地の利を生かし、虚をつこうとも所詮は白銀、我が聖剣の錆となれ、エクスカリバー！！」
バシュゥウウッ！！
ガッッ！！
「な‥にぃ！？」
ガシャッ！
（聖剣をかわしただと！？
そればかりか、
死角からの攻撃を…）
ピ「なぜ…あなたは膝をついているのでしょう？」
ピ「この問題が解けない限り…」
シ「貴様と…問答をするつもりはない！！」
ザシュゥウウッ！！
ドガーッ！！！！
ドシャァァ！！
ピ「導かれる答えは…あなたの死」

>>635
パラレル上等。でないと私の書いてるインディアン座vs牛も何なんだってことになってしまいますし(ﾟ∀ﾟ)
ちなみに私のは今夜中には終わらせる予定です。

と言うかこのシリーズそのものがパラレルでは?
アニメ設定使いたいとかそういうことかもしれませんが｡

なんかパラレル多すぎて訳判らなくなってきた・・・・。
ネガティブ意見ですまんが、本道決めないと
最後にまとめ難いんじゃないか？
それともマルチエンディングなの？

先に出たものが本筋って流れになってんだろうか。

俺も>>601に一票。
なんか本スレで他の話題がふりにくい。

まとめサイトが欲しい感じではあります・・・チャートっぽく？

>>641
全部先出しにすると、話の統合性が取れなくならないか？
アルデバランとか・・・。

気にせず他の話題振って構わんと思うが｡
漏れは振るような話題が無いからROMってるけど。
専用スレなんて立てるほどの量でもないし｡

こまったこまった。

>645
他の話題振っても今の状態じゃ長文に埋もれるぞ。
既に星矢板にある銀河戦争タッグマッチ編スレみたく
なってきてないか？＞熱帯雨林編

雑談も挟み込まないとそればっかりになって飽きたりするんだが、
俺が話し振るとまた醤油ﾊﾞﾅになっちゃうしなー

したらばにスレ立ててそこでやったら？

期間限定で熱帯雨林編スペシャルってのは？
せっかくの流れに水を差すのは勿体無いと思われ・・・。
この勢いだとあと何日くらいで完結するんだろ。

>601が言ってるのは、ここにうPされた物をしたらばのスレに纏めていこうって意味ではないかい？
まとめサイトを星矢板のスレにしたらって事では？

新しくスレを立てて盛り上がったためしがないって事と職人さんが減るって話に自分も同意なんだが。

>>647
相手したい話ならちゃんと応じるよ。
漏れはネタも雑談も大歓迎だ｡
久しぶりに盛り上がってるんだからたまにはとことんやってほしい。

話の途中だが一応宣伝ｗ

　２月27日発売
「聖闘士星矢　車田正美ILLUSTRATIONS　宙─SORA─」
　税込4500円　　ISBN 4-08-782072-6　

　２月27日発売
「聖闘士星矢　荒木伸吾・姫野美智ILLUSTRATIONS　光─HIKARI─」
　税込5000円　　ISBN 4-08-782073-4

>>640-641>>644
うーん、じゃあ、とりあえず「暫定的」に本道を置くなら
>>335の最初の対戦表（この段階で最初の２戦は終わってたけど）
通りの組み合わせを本道にしておいて、あとは「可能性」としての
パラレルということでどうでしょうか？

まとめてみると、

�@>>335の対戦「以外」の組み合わせは一応パラレルとする
（ですんで、現在ミロvs風鳥娘編執筆の職人さん。これは完成お願いしますｗ）

�A対戦表通りだが何パターンもある場合（山羊、蟹、電波など）は、
（１）まとめる人の判断に任せる（書いた人が委任）
（２）時間を決めてトリップを使った投票をする（希望者）
（３）同じ物を書いた人同士で相談の上決定（職人間）
のいずれかで決定してもらう

となります
このスレ、リレー小説スレではないわけだから誰がどの話の続きを
書くかは自由だと思うし、実際それだから面白いんだと思うけど、
まとめてくれる人がまとめづらいというなら、そういう感じで
決めてはどうでしょうか

>650
俺もこの勢いに水を差すのは、ネタ職人さんにも
楽しんでいる人にも申し訳ないと思うが、
熱帯雨林編に興味がない人間がいるということもお忘れなく。
長文でなければ他の話題も振り易いのだが、
ネタの性質上それは望めなさそうだし。

＞この勢いだとあと何日くらいで完結するんだろ。
だったら尚更星矢板にスレを立てた方がお互いの為だと思うが。

懐漫板の「【聖闘士星矢」】自分の星座で車田に泣かされますた」スレは
漫画サロン板に移転しますた
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1072668578/

残りはシュラとアルデバランとラスボス戦でしょ｡
もう半分以上終わってるようだし週末で終わりそうな気がするが｡

（>>634から）
トロイメライ「わかったわよ、返しゃいいんでしょ―それっ！」
いきなり天秤座の箱を木の上から投げ捨てるトロイメライ。
ミロ「わっ！バカ、何やってんだっ―！」
慌てて光速移動して聖衣箱をキャッチしに行くミロに、すかさず複数の羽根がナイフのように飛んでくる。
トロイメライ「スキあり！―トロピカル・フェザーナイフ！」
ミロ「くっ！」
ピシッ、ピシッ、ピシッ！
ミロは空中で聖衣箱を掴みながら、振り向きざまに羽根手裏剣を打ち落とす。
トロイメライ「なかなかやるわね！じゃあ、これはどう？―ハミングバード・イリュージョン！」
すると今度は無数の小鳥が一斉にさえずりながら飛んできてミロの周囲に群がり視界を奪う。
ミロ「うわっ！―な、何だこいつらはっ！」
トロイメライ「あたしの友達。あんたと遊びたいみたいだよ、仲良くしてやってね」
ミロ「な、なんだ…こいつらの…さえずりを聞いていると意識が…遠くなってゆく…」
トロイメライ「フフフ…」
ミロ「…そ、そうか、こいつらはさっきの極楽鳥…俺はさっきこいつらの声を聞いてから、催眠に…かかって…」
トロイメライ「やっと気づいたようね…でもね、さっきのは間違いなくあんたの『本音』だよ…『アテナなんか俺が守らなくてもいいだろう』…ってやつ！まったく、とんだ黄金聖闘士もいたもんだねぇ…あははは！」
ミロ「ち…ちがう…！あれは俺じゃない…断じて…俺は…！」
トロイメライ「言い訳は見苦しいよ、お兄さん。せいぜいあの世でアテナに詫びるがいいさ！」
ミロ「うわぁあああああああ――――――っ！」
トロイメライ「さあ、極楽にお逝き！あんたの望む理想郷にね―シュープリーム・パラダイス！」
ミロ「！！！」
ドォォォォオオオオオオン！―ドシャァッ！

>655
経験から言うと、多分したらばや他所に専用スレ立てると、一気にネタが減るんじゃないかな。
結局人が分散して、専用スレ立てる必要なかったじゃないかって思うくらいにネタが減って、
本スレも別に特に他のネタで盛り上がったりはしなかったりする。

おそらく、本スレだからこんなに職人さん達が頑張ってくれるんであって、
他所に行ってまでやってくれる人は少ないんだよ。
別に漏れも熱帯雨林編をもの凄く楽しみにしてるってクチではないが、
あと少しで終りそうだし、たまにはこんなスレでも良いのではないかと思うのだが。

むう…シュラとミロを間違えるとは我ながら不覚！

熱帯雨林編の残りは星矢板でやればいいんじゃないの？
最初は一度か二度の書き込みでただの小ネタだったけど
文章量・人数共に増大したのでちょっとシャレにならん分量だし。

古い住人としてはこのぐらいの分量で目くじら立てるほどかなぁとか思ってみたり｡

ミロ編作者かんがれ。風景の描写が細かくて
熱帯雨林にきてる感じがよくでてるなあ

いいんじゃないの？このまま続けても。
盛り上がれる時には盛り上がっておきたいし。

もう勢いは死んでるけどな。

>>665
そうだね。

個人的な意見だけど、星矢スレって最近ずっとダラダラしててネタとか書き込みにくかったんだけど
今回書き込んでみて大いに盛り上がったので、ネタ職人としてはいい励みになった。

オフィシャル面でヘタレ展開しかしないせいか、ストーリーに対する需要が高まってるようだし
いい題材があればすぐにまた盛り上がるでしょ。

>662>664
同意。分量が多いといっても、ちゃんとしたネタだし。
アマゾン編はもちろん読み物として楽しく読ませてもらってるけど、
漏れは多分他所にまで見に行かないから、どうせなら本スレで最後までやっちゃって欲しい。

>665
ある意味、こんな議論をおっぱじめてしまった漏れらが勢いを殺したとも言えるガナー。

まあ、どこでやるにしろ、ちゃんと最後まで完結させておくれ。職人さん達。

（>>658から）
ジャングルの緑の大地に頭から突っ込んで倒れるミロ。
トロイメライ「…小宇宙が消えた、か…ふん、意外にあっけない奴。聖域のアテナってこんなのに守られてんのかと思うと、情けないったらありゃしない…さてと…そちらのお宝箱を戴くとしますか…」
木からふわりと飛び降りて天秤座の箱に手を掛けようとしたその時―
ピシッ！
トロイメライ「―うっ？！な、なに？今の針で刺されたような衝撃は…」
ミロ「…か…かかったな、トロイメライ…」
トロイメライ「…何ですって！…S・Pに掛けられてまだ生きているとは…！」
ミロ「お前の技はたしかに白銀聖闘士のレベルを超えているかも知れん…だが…アテナを侮辱するのは…このミロが許さん…！罰としてお前にはとびきりきついお灸を据えてやらねばならん…その衝撃が一発目だ！」
トロイメライ「うっ…うわああーっ！う、腕が…痛くて腕があがらない―ッ！」
ミロ「―スカーレット・ニードル。蠍の真紅の針というきついお灸だ！」
トロイメライ「ぐぅぅ〜…お、おのれぇ〜！」
ミロ「一発でその様子ではとても15発は持つまい…おとなしく降伏してお前たちの奉ずる偽アテナの所へ案内しろ…俺も女子供にS・Nを打ってのたうちまわるのを見るほど悪趣味ではないからな」
トロイメライ「な…なにぃ〜…じよ、冗談じゃないね…！女だからってなめるんじゃないよ…！」
ミロ「ならば一発一発打ってもあたら苦しみが長引くだけ…せめて、一気に残り14発、アンタレスまで打って止めを刺してやるしかないな」
トロイメライ「…ふん、それで勝ったつもり？…どこまでもおめでたい人だね、あんた」
ミロ「…何だと？」
トロイメライ「―体、痺れてこないかって聞いてるんだよ！」
ミロ「うっ…な、何…手、手が震えて…ま、まさか…貴様…！」
トロイメライ「フッ、そうよ…さっきの連続攻撃だけがあたしの技だと思ったら大間違いさ…
S・Pの本当の恐ろしさは、相手が幻影を見てる間に毒羽を飛ばして、確実に中枢神経を麻痺させ
死に至らしめること…あんたはほどなく五感が低下して、目もかすみ、指も震えてくる。
焦点も合わなくなり、S・Nを正確に当てることも出来ないのさ…」

ミロ「くっ…うう…だ、だが、お前に打ち込んだS・Nの傷跡も、ただでは済まんぞ…！
数多く打ち込む時よりも遅いとはいえ、確実にお前の中枢神経を蝕み、やがて痛みが
増して死にいたる…その進行を止められるのはこのミロしかいない」
トロイメライ「フッ、お互い様ってことか…ならばここで刺し違えるのも悪くないわね…フフ…」
ミロ「聞け、トロイメライよ…お前たちほどの力の聖闘士たちが、なぜむざむざ偽アテナに従っているのだ？
ポセイドン、ハーデスとの戦いにも参戦せず、聖戦が終わってからいきなりアテナを主張するような者を、
お前たちが本気でアテナと思っているとはどう考えても納得いかんのだ…頼む、お前が何か知っているなら、
真実を話してくれ…！」
トロイメライ「―アテナなんて…別にあたしは、誰だって良かったんだよ…」
ミロ「な…何？…どういうことだ？」
トロイメライ「誰だって良かったんだよ…あたしみたいに故郷の内戦で、家族全部無くすような子が
この世からいなくなるんならさ…あんたたちのアテナが本当なら…なんであたしたちみたいなのが、
いなくなんないのかな…って思って」
ミロ「トロイメライ…お前…」
トロイメライ「あたしの場合はそんだけ。他の連中の動機は知らないよ。聞いてもしょうがないし」
ミロ「だが…だが、お前だって自らの意思でアテナの聖闘士になったんだろう。違うのか？」
トロイメライ「戦災孤児だったあたしを拾って育ててくれたのがインディアン座の聖闘士・
マチュピチュだったのよ。あたしは力が欲しかったの…自分ひとりで生きていく力…そして、この世で
戦争を起こす連中を殲滅するための力を…！」

　西に傾いたアマゾンの太陽に照らされ、トロイメライは唇を噛んでうつむいた。
ミロ「違う…それは違うぞ、トロイメライ！…もしもお前の心の中にそんな意思しかなかった
のだとしたら、お前は決して風鳥座の聖衣から選ばれることはなかった筈だ…！聖衣を持てる聖闘士に
なれる人間はこの世にわずかしかいない…お前はその一人としてアテナが認めた者なのだ！俺は最初に
お前の催眠にかかった時、間一髪で気づかされたのだ―『お前はアテナの聖闘士だ』という、俺自身の
心の底に眠る魂の声に―！」
　だが、そんなミロの説得にもトロイメライは頑なに首を振るだけだった。
トロイメライ「うるさい！これ以上話しても時間の無駄よ!S・Nの刺激が回って体が利かなくなる前に
あんたをさっさと極楽へ送ってやるわ！」
ミロ「バカな！やめるんだトロイメライ。俺はお前を殺したくない！」
トロイメライ「あんたこそ本音では戦いなんか避けたいと思っているくせに！偽善者なんか大っ嫌い！
さっさと逝っちまえ！―シュープリーム・パラダイス―――ッ！」
ミロ「くうっ、俺の小宇宙よ極限まで高まれ！―スカーレット・ニードル・アンタレスーッ！」
ガカァッ!バシュウウッ！

　―緑のジャングルに静寂が戻った。
　西の地平線に黄金色の太陽が沈もうとしている。
　ミロは薄れゆく力を振り絞りながら、トロイメライの半身を抱き起こした。
　仮面が壊れ素顔を晒したトロイメライはびっくりするほど幼い顔立ちだった。
ミロ「トロイメライ…す、済まぬ…」
トロイメライ「…さすがだね…その毒が回った状態でS・N残りの13発とアンタレスを
一瞬であたしに打ち込むとは…やればできるじゃん…」
ミロ「もうしゃべるな…出血が酷くなり死を早めるだけだ…」
トロイメライ「フフ…これでいいのよ…所詮、あたしは真のアテナを私利私欲で
裏切った反逆者なんだから…でも…ミロ、あんたは…あんたは死んじゃダメ…
これからも生きて、アテナを守らないと…！だ…だから…」
　そういってトロイメライは自分の聖衣の頭部のエンブレムを指差した。
トロイメライ「ここ…に解毒薬が入っている…早く…飲んで…そうしたら…
数時間で…五感も回復して…くるわ」
　ミロが頭部のエンブレムを開けてみると、確かにカプセルが入っていた。

　ミロはカプセルを素早く服用すると、トロイメライに小さく頷いた。
ミロ「…ありがとう…礼を言うぞ…」
トロイメライ「ねえ…あたし…アテナ裏切っちゃったけど…極楽…行けるかな…」
ミロ「…………いや…今のままでは…行けんな…」
トロイメライ「え…？」
ミロ「なぜなら…！」
トロイメライ「―！」

　―ビシッ！
　突然ミロが自分の鳩尾を突いたのを見て、トロイメライは黒い瞳を大きく見開いた。
トロイメライ「…な…何を…？」
ミロ「今、血止めの真央点をついた…これで五感も数日すれば回復するだろう」
トロイメライ「ど…どうして…？あんたを殺そうとしたあたしを…アテナを裏切ったあたしを…」
ミロ「フッ…俺が真央点を突いて命を助けた奴はお前が三人目…いずれもアテナを守る
真の聖闘士として―わが同志としてこのミロが認めた奴ばかりだ。お前もまた、そのかけがえのない
同志の一人ということだ」
トロイメライ「…ミ…ミロ…」
　ミロの言葉を聞いて、トロイメライの瞳がみるまに潤んできた。
ミロ「…それに、お前は解毒剤で俺の命を助けてくれたではないか。黄金聖闘士たるもの、白銀聖闘士
…ましてや妙齢の女性に借りは作りたくないものでな…フフッ…」
トロイメライ「バカ！…ミロのバカ…お人よし…偽善者…あんたなんか…大キライ…大キライなんだから…！」

　トロイメライの震える肩を優しく抱きながら、ミロは自分の腕に次第に感覚が戻ってくるのを実感していた―

聖闘士星矢熱帯雨林編「毒羽対毒爪・心の対決」の巻/おわり
…次号、>>538号はアルデバランの前に謎の男が？「空中都市の名を持つ男！」の巻だ！

乙ですー。

ふ〜…どうにか終わらせました。
敵が少女だと難しいです。ましてやミロの技が…ですからねｗ
（S・N順番に打っていたらそれこそＳＭの世界だし…それはとても書けなかったですわ）
やっぱりミロが敵とはいえ女の子をあやめるってのにどうも抵抗があって、
最後の最後でみたび真央点打っちゃいました。
ぬるい展開かもしれませんが、どうかご容赦を。

一応、簡単に催眠術に引っかかる、天秤座の箱を取られる、実は毒を打たれていた、など
マヌケなミロの要素満載にはしときましたｗ

>>675
乙カレー
ミロ編、相手も女子だし制約多くて大変だったと思いますが
いろんな意味でミロらしさｗが満載で楽しめました！
これで安心して眠れます

職人さん方、乙です

えーとこの熱帯雨林シリーズ
敵方が男編と女子編と平行でやってるんだよね？
それとも両方同じチーム？
教えてデス様！

ウハハハハーーー！！
貴様のようなバカにも判るように教えてやろう！！
作者の都合で全てが変わるだーーー！！
積尸気冥界波ー！

>>609から続き

聖闘士星矢　〜熱帯雨林編

これまでの話
謎の熱病に倒れたアテナ救出のためアマゾン大秘境に向かった黄金聖闘士。
だがそこには敵のアマゾン八葉樹が待ち受けていた。17時間以内に彼らを倒し沙織を救い出せ！
インディアン座のマチュピチュと遭遇したアルデバラン。この男には光速拳がまるで通用しない！
そしてマチュピチュ最大の奥義が炸裂した……！！

「ああ…アルデバランさん…」
「これが88の星座の中でも最強を誇ると言われた黄金聖闘士か…他愛もない」
　そうつぶやくとワイナのほうへ歩み寄るマチュピチュ。
「さあ、その薬草を返してもらおうか。それを持ち出させるわけにはいかないのだ」
「そうはいかないわ…おばさまが熱病にかかったの。これがないともう三日と保たないのよ！」
「！！　…私には…関係のないことだ」
「何を言っているの！？　あなたはおばさまを…あなたの母をあんなに大事にしていたじゃない！」
「今の私はここを守るインディアン座の聖闘士…誰が死のうがその薬草は渡せん」
　ワイナに向けて拳を振り上げる。だが、その腕は止まったまま振り降ろされることはなかった。
「マ、マチュピチュ…」
「くっ…わかってくれ、ワイナ。私はお前まで殺したくはない。それを渡すんだ…」
「一体あなたに何があったの…？　なぜそうまでしてこれを守ろうとしているの！？」
「……全てはこの地上を守るため……」
「地上を…？」
『ほう、やはり何か裏があったのか。ならば詳しいことを聞かせてもらおうか…！』
「なにぃっ！？」

「ア、アルデバラン！　バカな、お前は吹き飛んだのでは…！」
「黄金聖闘士を甘く見たな、マチュピチュ。お前の技はもはや俺には通用せん」
「なにぃ…！？」
「お前の見えない拳の謎は見切った！」
「くっ、私の技を破れるはずはない！　くらえ！　リニクレイズピアース！！」
　突如現れた八連打がアルデバランに襲いかかる！
　だがその攻撃はアルデバランの体に触れることすらできず、全てかわされてしまった。
「なんだと！？」
「言ったはずだ。お前の秘密は見切ったと」
「ハミング・バード・トライ！！」
　素早く鋭い三連撃。しかしそれも難なくかわされる。

「お前の持つ能力……それは二点を繋ぐ強制テレポーテーション。いわばワープゲートを作る力だ！
攻撃の時には入り口を自分の、出口を相手の直前に作り、空間を飛び越えて攻撃を叩き込む。
防御の際は自分の前に盾となるように入り口のみを作り出し、相手の攻撃を異次元へと送り込む。
能力としてはムウやサガのものに近いな」
「！！」
「技の規模では劣るが、それでも大したものだ。見切っていなければ先程の一撃で絶命していただろう…
だがお前の能力には二つの欠点がある」
「ううっ……」
「あの時…お前がワイナのほうを向いた時、俺はお前の側面に立つ形になった。あの時お前が見せた
動揺は半端ではなかった。それが答えを教えてくれたのだ」

「お前が慌てて飛び退いたのは間合いを取るためだけではない。俺と向かい合うためだ！
恐らくお前はゲートを自分の正面にしか開けないのだ。だから側面に立たれた時、攻撃されてはまずいと
離れつつ正面に立ったのだろう」
「あ…あの一瞬でそこまで見抜いたというのか…」
「そして予想通りお前の攻撃は正面からしか現れなかった。最大の奥義も一瞬早く横に跳ぶことで簡単に
避けられたのだ」
「さすが…さすが黄金聖闘士。私の変形テレポーテーション、ワンダーズ・オブ・ナスカを見切ったのは
あなたが初めてだ、アルデバラン」

「しかし、秘密を見抜いてもあなたに勝ち目は無い。こうして対峙している限りあなたの攻撃は…」
　だがその言葉を最後まで言い切る前に、アルデバランがいつの間にか背後に立っている。
「な！？」
「甘いと言っただろう、マチュピチュ。お前たち白銀聖闘士はしょせんマッハの域。我ら黄金聖闘士は
光速の動きを誇るということを忘れたわけではあるまい」
「うううっ……」

　するとアルデバランは硬直するマチュピチュの首を掴み、大きく投げ飛ばした。
「なに！？　…くっ」
　体勢を整え着地すると、真正面に腕を組んだアルデバランが仁王のごとく立っていた。
「ど…どういうつもりだアルデバラン？」
「お前を倒すことはたやすい…だが誇り高き黄金聖闘士は背後からの攻撃などしたりはせん。
同じ地上の平和を守る聖闘士として、お前を真っ向から打ち倒してみせよう！」
「なんだと…！？」
「そのワンダーズ・オブ・ナスカが正面にしか出せないのはお前の武人としての誇りが生んだ欠点だろう。
お前はワイナに拳を振り降ろすことができなかった。そして何より我らに、聖域に逆らってでも地上を
守ろうとするその意志。お前たちもやはりアテナの聖闘士だ」

　その言葉を聞いてハッと目を見開くマチュピチュ。
（私を投げ飛ばしたのは戦いの軸線から薬草を…いや、ワイナを外すためか…）
「フ、フフフッ」
「………」
「分かりました、アルデバラン様。このインディアン座のマチュピチュ、全力で挑ませていただく！！」
「フッ、いいだろう。最大の力をもってかかってこい！！」

「私の技はもう当たらないかもしれない…しかしそれはあなたも同じこと。ならば私にも勝機はある！」
　最大の技を放つべく構えるマチュピチュ。一方のアルデバランは腕を組んだまま動かない。
「………」
「………」
「………」

　先に動いたのはマチュピチュ。かっと目を見開く！
「インティ・ファタナーーーッ！！！」


「グ レ ー ト ホ ー ン！！！」

「うわあぁぁぁーーーーーッ！！」

　聖衣が砕け、大きく吹き飛ばされてゆくのはマチュピチュ。
　彼はそのまま鬱蒼と茂った下草の中に墜落した。
「う…ごふっ……」
「マチュピチュ！」
　戦いの決着がついたのを見て、駆け寄るワイナ。マチュピチュはまだ意識を保っていた。

　アルデバランもゆっくりと近寄る。
「お前のワンダーズ・オブ・ナスカのもう一つの欠点…それは一度に一組しかゲートを作れないことだ。
あの時、もし俺に攻撃されていたらそれに防御が間に合ったとしても反撃することはできなかった。
それにより能力の正体と弱点がばれることを恐れたから、お前は焦って間合いを取ったのだ」
「そこまで…気付いていたのですか…」
「だから俺は賭けたのだ。お前の技が俺の前に出現した瞬間、こちらから攻撃すればお前に届くはずだと」
「フ……しかしそれを実行するには…パワーだけではなく一瞬に最大の威力を発揮できる瞬発力が必要…
それを唯一為しうるのがその…居合の構え……ですか……」
　ガハッ、と口から血を吐く。
「マチュピチュ、もう喋らないで…！」
「ワイナ…私は……」
「心配するな」
　アルデバランはマチュピチュの胸をトン、と突いた。
「当分動けんだろうが命に別状はない。いちおう血止めの急所、真央点は突いたがなるべく早くちゃんと
した手当てを受けさせてやるようにな」
「ああっ…！　ありがとうございます！」

「イ、インティ・ファタナを弾き飛ばし…それでもなお加減していたとは……。私の完敗ですね…」
「いや、お前が優れた聖闘士だからこそ耐えられたのだ。それより…」
「分かっております…我らが仕える密林のアテナについて、全てをお話しいたします………」


「アルデバランさん、これを…」
　ワイナがアルデバランの分の薬草を差し出す。マチュピチュは話を終え、深い眠りに落ちていた。
「ありがとうワイナ。俺は君たちを送っていくことはできんが、気をつけてな」
「はい…マチュピチュは私のような孤児を大勢拾って育てている、みんなの恩人なんです。私が必ず村まで
連れて帰ります」
　そう言って頭を下げると、マチュピチュを連れて（引きずって）去っていくワイナ。
　それを見送った後もアルデバランはその場に立ち尽くしていた。
「まさか…まさかこのような事態になっていたとは…。このままでは…早く皆のもとへ……」
　そうつぶやいてゆっくりと歩き出す。
　アルデバランは全力で走っているつもりだったが、その足は鉛のように重く鈍く進むだけだった。


聖闘士星矢熱帯雨林編「一瞬の決着！」の巻/終わり
次号、アマゾンに響き渡る謎の声！　「密林のアテナ」の巻だ！

やっと終わりました。長すぎる文章で失礼。
やはり牛はボコボコにされてないと、ということでタコ殴りになってもらいました。
あとせっかくミロの話でマチュピチュの名が出てきたのでアドリブで設定を一部変更。

…して、この後ニセアテナはどうなるのでしょう？　誰も知らない私も知らない。

【カノン】
「…むっ…　先程から何やら強大なコスモを近くに感じるが…
　それにしても残る時間は後６、７時間余り…
　無事に薬草は届くのだろうか…　うう…

　＜ピピピピピピ…＞　←電子体温計音。

　…むっ！
　何ィ、…バ、バカな…！！
　アテナの御熱が４５度を越しているではないか………！？
　これではまるで、サガがよく好んで温度設定をしたと謂われて
　いる『教皇の間のローマ風呂・伝説の湯加減』と同程度だ…

　うう…ならば尚今このカノン、この場を離れる訳にはいかぬ…
　なんとしてでもアテナを陰ながらお支えすると三た度誓った
　この身なのだ…
　掃討のほうは他の黄金聖闘士に任せる他あるまい…

　私は…　今、この私にできることは…」



　　　　　　ド　　　　　ン　　　　　　！　　　！

【アイザック】

「フッ、貴方らしくもないではないか、元ジェネラル＝シードラゴンよ…
　いや、今は双子座の黄金聖闘士（但しナンバー２の…）＝カノン！」

【カノン】

「な、なにい！！　お前は…　クラーケンのアイザック…！！
　なぜここに…　それにお前は既にキグナス氷河によって…」

【アイザック】

「フッ。カノン、貴方は今この寝所に立ち篭めている強大なコスモを
　既に感じていることだろう…　そのお方によって、俺は今また再び
　こうして蘇り、正式な使者として寄越されたのだ。
　それに…一度は友の、信じて守りたいと熱き想いに揺さぶられたこの
　身、…今また再び俺もアテナと今闘っている黄金聖闘士を心から
　信じてみたいと思ったのよ。

　…いや、守りきれなくて、何かハリツケにされてた奴も一人居た
　みたいだがな。あのバカ…
　俺は派遣されている我が師カミュ、そして使い物にならない氷河に
　代わってアテナの御熱を下げるお役に少しでも立つものと思われた
　のか、こうしてここにポセイドン様より送られたというわけだ。

　そう、俺がここにかりそめの復活をし、存在する事実は紛れも無く
　ポセイドン様よりの援軍ということだ。ジュリアン＝ソロ様にまた
　突然ポセイドン様の魂が降臨されたと付き添いのソレントより聞き
　及んでいる。
　…彼よりアテナへと託された、これがその見舞いの品と親書だ。」

＜スマソ、トリップ入っちゃったがその１、その２と書きました＞


　　ぴ　ら　…


《ジュリアン＝ソロの手紙》

『アテナよ…、いや、親愛なるミス＝サオリ。貴女が熱病に倒れた
　と聞いて私は酷く心から悲しんでいる…　今、私は世界各地で
　困っている人に対し何か手助けが出来ないものかとソレントと
　共に七つの海を周っているところです。
　この度、貴女が倒れたということを感じ、再びあの壷より私の
　中にポセイドンとしての魂が蘇り、貴女」

　今、壷の中にいる私が、私の意志で無理矢理蘇らせたアイザック
　に託せるものといえば、これだけしか無い…　少しでもその熱を
　下げるのに役に立つはずです。
　

　　　　　　　　　　　　　　…愛を込めて、　ジュリアン＝ソロ。』


【カノン】

　「（ジュリアン＝ソロ…　恐るべき城戸沙織への愛の深さよ…）
　　む、何の変哲も無いこのドラッグストアに入っているこれは…！」

　　ガサゴソ…



　　　ピ　キ　ィ　ィ　ィ　ィ　ィ　ィ　ィ　イ　ン　！　！　！



【カノン】


「こ、これは…
　ゴールドの輝きを持つ　『　ヒ　ヤ　ロ　ン　』　！！！！！

　しかもお買得パック３０個セットとは………！！！！！
　さらにこの全ての物が凍り付いてしまうかのような冷たさは…！
　まるで…　限り無く絶対零度を思い起こさせるヒヤロン…！！
　アイザック、お前がここまで凍らせたとでもいうのか…？！

　だがしかし…　こ、これなら少しでもアテナの御熱を下げることが
　出来るやもしれんぞ…！！！」

あ、すいません、その３の貴女〜の後ろ、消えてました（汗）
前文より抜粋して繋ぎを↓書いておきます。読んでクリ。

-----------------------------------------------------------
　この度、貴女が倒れたということを感じ、再びあの壷より私の
　中にポセイドンとしての魂が蘇り、貴女に力を貸そうと思った
　次第ですが…
-----------------------------------------------------------

　今壷〜　
　　　　　　に続きます。

ドラッグストア「の袋」、に入っている、でした。

（勢いで書いたんで文ボロボロやんけ）

カノンは双児宮担当・・・サガと入れ替わったのかにゃ？

無粋な疑問失礼。
ヒヤロンて、冷えピタＣＯＯＬみたいなものだっけ？

わ､笑い死ぬ…落ち着いて書いてくだちい。凄い異色でたのすぃです。マジ

名作「南くんの恋人」は既出？

そうだ。サガは？サガはどこにいるんですかー？

双児宮に帰った？でも何故？
職人さん！出番だ！多分敵が来てるんだ！

カノンの一人称がオレ（あえて片仮名）じゃなく私なのが何か新鮮だ〜

>>687
使い物にならない氷河ワロタ
そかアイザックにクロスきてほしぃな
シルバーで

デス様最強
何故なら、セキシキで気絶させてその隙に
↓のような行動を取れば楽に勝てるから。

"　"　　　/〃""＝〃ｿﾞ:;;| ::::　　| │　　ヽ;;;　 　 　 　 　|
　　"　" 　/〃ノ"⌒=〃;;;;/ ヽ::::　 | │　l　　: : : : : :: 　|
""　　" ／／　　〃 　 l　|　　ヽ:::::││　　:; 　　　　　;　 |
　"　／;;;;;/　　::　## 　.| |　　　l:::　 ||||　　:;　　　　　 ／／
"..／〃　 l;;　　;;##　; ﾉ;;|　 =　ゝ　　||　::;_-ｰ~ー￣／~
　|;;;l:　　　l:;;;‐-.＿_ ノ;;;/ 　　　　　　　/;;;＿-‐‐~￣
　|;;;;l :　　　ヽ＿""＿/;　　　　　　ヽ /〃==-＿ーー￣￣
　l;:"　　　　　　 ￣""　　　　　　　　"|■■;:　"　　" 　　"
　 l;: :　　　　　　 ﾉ |。ゞ, 　　､　,,　　　| ■; 　"　"　　"　　　"
"　"|;;;　　　　　　;::;~`:;　 ''　　 ∧-‐"~　"　"　　　　"
　　　ヽ;;;:　　　　　　r,,　　 ’i '~ 　　　　 "　"　　　"　　"　"
　　　　 ~"ー―ー"~　~~ー''　　 ｱ…ｸﾞﾌﾞｵｳｫｵ!!…ｷﾞｭﾌﾞｩｳｵｆｈｄｓふぇｗｒｆんｋｓｄｆｍ！！！
　　"　　　"　　　""　　　　"　"　
　　　　　　　↑敵

http://myweb.cableone.net/idcomp/chechclear.asf

>>699
むしろアイザックが白銀でカミュのかわりに十二宮を守ったり・・・。
その場合の彼の聖衣は何だろう？

コップ座とか言ったらアイザックに殺されそうだ・・・何かいい聖衣無いかな？

>>702
水瓶のランクしたでコップか
大全の癒やす能力ってイメージが
あいそうもないアイザックｗ
海生系か、氷をイメージする星座
あとは船でもいいか

白銀製闘士アルゴ座のアイザック
聖衣は黄金並の防御面積を持った｢はず｣のアルゴ座聖衣
しかし竜骨が抜けているためにどこかおかしい
とか。

まあ、八葉樹ネタに絡ませるなら冠座とか。南の冠と一騎打ち。
氷戦士のアレクサーが冠座を着てたのは、ありゃ夢の29巻だったっけ。

教えて欲しいんだが、市様とか熊のひとの師匠とかってでた？
どんな人だろう。

画集はネットで買えないのかよー！

以前「買えるところを探している」って言ってた兄弟、まだ見てる？
結局どうしたの？

>706
だからs-booksなら買えるっつーの↓
ttp://comics-news.shueisha.co.jp/common/seiya_illustrations/

それにes-booksやamazonも今は出てなくても、数日たてば買えるようになるはず。
（他の画集やハーデス編のムックもそうだったから、今回もそうなるとオモ）


教えてやるちゃんな漏れは一般書店組なんだが…
届いたって連絡まだ来ないなぁ…（←普通入荷した時点で来るのだが）
本当に今日発売なんだろうか…？

八葉樹キャラが原作キャラに絡んでも良いかもな

「な、なにい、この技はー！？」
「ライオネットボンバー！」
BAKOOOOOOOOON！
「くっ、こ、こいつは…あの恐るべき、青銅の…」

>>708
恐るべき？

>>707
アニメ板の方ではゲット報告が昨日の時点であるし今日だろう。

しかしアニメ版の方は荒木絵原作星矢＆一輝とかインタビューとかなかなか面白そうなのに
原作版の方はかなり糞っぽいんだが…

>>710
うむ。とりあえずアニメ版も原作版も買ってはみたが
原作の方は内容がかなり薄い。
アニメ版のほうは当時のも現在のも含め版権物が多く嬉しかったが
原作版は「エ？これだけ？」って感じだった。無駄にでかいし。
正直アニメ版の方をお勧めする。

>>711
原作版ってなんか注目すべきイラスト載ってる？
80pしかないのが天界編の読みきりとロングインタビューに削られるらしいし
残った枠にもいつものイラストがたくさん、で何もない予感がするんだけど。

姫野美智たんは女性ですか？

荒木画集は購入ｹﾃｰｲだけど御大画集は迷い中…
つーか過去の画集と内容まるかぶりのヨカーン…

>713
"ひめのみちとも"という名前の男性かもしれんよw

ああ間違えた。
"よしとも"って書こうとしたのにｗ

>>706
アニ板からの転載ﾀﾞｰﾖ。
「聖闘士星矢　車田正美ILLUSTRATIONS　宙─SORA─」
http://book.asahi.com/category/s_book.html?code=4087820726&flg=0

「聖闘士星矢　荒木伸吾・姫野美智ILLUSTRATIONS　光─HIKARI─」
http://book.asahi.com/category/s_book.html?code=4087820734&flg=0

合わせていちまんいえんもするんですか…orｚ

大人だからってみんな金持ってるわけじゃないんですよと

>714
ひめのよしはる、かもしれませんよｗ

>>701-704
白鳥座の氷河を意識するなら鶴座（Gurus）かな。
同じ冬鳥でシベリアのイメージあるし。
頭の上に丹頂鶴のっけて颯爽と登場（ｗ！
再修業地は釧路湿原。

今帰ってきて海老・牛編一気に読んだよ
職人さんたち本当に乙でした！
マヌケだけど人の良い海老さんも、黄金の誇り溢れる牛さんも
メッチャカッコよくて惚れ惚れしたし
風鳥娘の強がりなセリフとか、空中都市男の正々堂々ぶりにもﾎﾛｯとｷﾀよ
ｱﾘｶﾞﾄｰ（・∀・）ﾉｼ

いつも北にいる星座をキボンヌなのだが
小熊座じゃ可愛すぎるかな

カシオペアは…大熊が青銅だから青銅なんだろうか
それともケフェウスが白銀だから白銀か？
つか、カシオペアはアンドロメダ島にあるよな、やっぱ

>719
鶴座のアイザックで頭の上丹頂鶴…想像してﾜﾗﾀ
氷河と並ぶとまさにＤＱＮ冬鳥コンビ

>721
たしかにカシオペアがアンドロメダ島ファミリーに
いてもおかしくないけどね
本当はジュネさんあたりがそうであっても良かったんだろうけど

意外にダイダロス先生（ケフェウス）の先妻で
性格の不一致から離婚してたりして

折鶴座の聖衣
ttp://www.super-sentai.net/sentai/kakuranger/kakuranger_r22_c02.gif
ttp://www.bandai.co.jp/candy/products/1994/42997.htm

ジュネさんには是非カメレオンよりもペルセウスをｷﾎﾞﾝしたいところだ！



……すまんアルゴル……

ttp://www.s-manga.net/mens/comics.html
ここで少し内容見れるみたいだけど…
イラスト３２ｐでカラー原稿シャカだけって少なすぎだろ。
こんなもんで４５００円も取れると思ってるんじゃねーよ。

集英社はボリすぎ。

すごまじいぼったくりだな。


…それでも買っちまう自分は儲だな、そうなんだろうな|||orz

>>723
アーレス教皇を思い出します田…＜下のＵＲＬ

>>722
ダイダロス先生はああ見えても１９だぞ
１９で早くもバツイチか、やるな！！

>>726
漏れも買う気になりますた。
く...車田の世界観ﾊｧﾊｧ。映画のおかげで酸欠だから。

>>712
注目すべきイラスト…？なかったような（´Д｀；）
前角川から出た画集と比べてみたがほぼ同じだったよ…
単行本１５巻の表紙なんか下の方切れちゃってるし、
むしろ角川の方が見やすいかも。２９００円だしね。

>>713
正真正銘の女性だよ。ちなみにペンネームらしい。
今回の画集には自画像載せて「ずるいなｗ」と思ったけど。
どうしても顔が見たい人は
ＰＣエンジン　ＢＵＲＡＩ　�U　の攻略本を探してみ。
両氏のインタビューが載っててそこでは顔出ししてる。
正直　お勧めしないｗ

そういや天闘士見ててずっと
「ＢＵＲＡＩ」のキャラみてぇ…」と思ってた。

7歳児で黄金の香具師らは集められたんだよな。

7歳で黄金になりたてなんだから、それ以前からでねーの？

黄金聖闘士達はひょっとして４歳くらいから聖闘士の修業を始めたとか？

ムウ曰く、天才的な力(センス？)で黄金になってるので、
あんまり星矢達みたいな地獄の修行はしてないと思う。

黄金は７歳で黄金なりたてなのに、星矢は13歳で天馬星座の聖衣をゲトか…

階級が下になればなるほど聖衣を授かる時期は遅くなるとか言ってみる。

そういや以前「８歳の時点でオマケな貴鬼は聖闘士の素質ないんじゃない？」って話をしたけど、
>>735に従えば青銅にはなれるんじゃないかな。

彫刻室とか彫刻具って小説でも映画でもまだ使われてないよね？
その辺を貴鬼のために予約しとくｗ

>>735
白銀の連中は間を取って10歳くらいで聖闘士になったとか？

>>730
BURNING BLOODと同程度かよ。
向こうの方がページ数多いしマジで糞だな。

衝動買いすると激しく鬱になりそうなので本屋で偶然見かけたりしないように注意しないと。

>736
でも、カノンみたいにいくら才能があっても聖闘士の聖衣は
守護星座で決まるんじゃないの？で、聖衣が人間を選ぶというか
だから星矢に負けたカシオスはいくら実力あっても
星矢がいる限りペガサスにはなれないし、他の聖衣を
与えられることもないって感じ

実力があればなにかの聖闘士になれるんだったら
カノンだって身を隠してないでせめて白銀聖闘士には
なれたはずだし、そしたらグレなかったかも…ｗ
意外と貴鬼もその口じゃないかな
まあ、確かに彫刻室・彫刻具あたりは合いそうだけどね

原作・アニメともムウなきあと聖衣修復技術を伝えられてる
（少なくとも助手をしていたわけだし基本的なことは知ってるだろう）
のは彼だけだしサイコキネシスを使えるのも彼だけなんで
残った人材（未出の連中は除く）をみたら、一応次期アリエス
候補ではあるんだよな…（4/1生まれ牡羊座）

>737
魔鈴さんは10歳時点で星矢を弟子に取ってるね
もっとも第１巻の６年前回想シーンでの彼女は
とても10歳に見えなかったがｗ
（あの体形のせいで仮面をつけた中年のおばさんに見えた…）

工エｴェｪ (´д｀) ｪェｴエ工　貴鬼は麒麟座だよぉ
樹木希林出演の「ムー一族」観なよぉ

>>740
>樹木希林出演の「ムー一族」

貴様一体何歳だｗ

ぐぐったけどさっぱりわからないから「ムー一族」の詳細キボン！

４０手前の漏れの記憶では「ムー一族」と
「寺内貫太郎一家」がごっちゃになっとる罠

八葉樹編のラストを飾るのは何？

１．オーソドックスにアイオロスの矢（単発）
２．非常事態だから禁忌なんて言ってられないんでA！
３．せっかく持ってきた天秤武器の「光あれ！」
４．やはり黄金全員の力をかけた「一条の光明を！」

個人的には居残り組もいるし原作でも功績を残せなかった３を希望したい

板違いだがとりあえず懐ドラスレ探してきた＞「ムー一族」
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1019060261/
おまけに「時間ですよ」＆「時間ですよ！昭和元年」までごっちゃになっとるしｗ

時間ですよってとんねるずがやってた気がする。