勉強するぞ。
人の心に訴える絵を描く、実践する上で
「心」の「理学」を知っておいて損はないだろうと。
独学メモ帳になるかも知れないけど
共有価値のある情報を集めてみよう。
絵描きの視点が心理学に関わる人に
何らかの新鮮な景色を提供できれば
幸かもしれない。
まずは錯視関係について勉強してゆこう。
板の看板にもある、アレである。
子供の時に好きだった。
心理学の世界を覗く、入り口として設定しよう。
絵は、人のこころに訴えようとして描くと
つまらないものになる
自由に描けばいい
時には不自由さに縛られたい。
前口上は置いといて、
僕はだまし絵が好きなんです。
で、まぁ、心理学板で絵に関係した
面白い話を集めようかなぁと。
視覚心理学という分野もあるようですし。
ありゃ、名前消えてる。
素朴心理学者(w、としてですね、
心理学の実践として、自由に面白い絵を描きたいな、と。
はやくかけ
マンガ心理学入門を読みながら思って
反射的に糞スレを立てるのもまた自由、というわけで。
面白い絵のサイトでも紹介しながら
知識を深めていこうかなとか思ったり。
一口で絵と言いましても
最近は3DCGなどもありますし。
CG技術と心理学の関係を見定めたいという
思惑もチラリ。
そんな感じで(どんな感じだか)よろす。
まず、君の絵を見せてくれ
まあ、なんというか、ネットにはですね
色々な絵があるわけですけどね。
どうしてまぁ、こんなに色んな絵があるんだろうか、と。
絵は人の心のどこから生まれてくるのかな、と。
不思議に思うわけですよ。素朴に。
で、色々絵を観て行くうちに
人の心が生み出すイメージは多様で無限の広がりがあるようだけど
どこか共通点、パターンがあるな、と。
気付くわけですね。絵描きなら誰でも。
>>20 申し訳ありません。
あなた様に拝見していただく価値のある絵は
いまだ私には描けません。
ここで勉強し、努力した後日、
いつか世間で私の絵と出会われる日を
祈ってくださると嬉しいこと限りなしなわけない。
心理学 とCGで検索しても
CG.ユングしかヒットしない。
>>20 お絵描き掲示板でも立てて、だまし絵の模写や考案くらいならできますが。
現実に存在するものなら俺は描ける
しかしだ、現実に存在しない抽象的なものものは描けない
近いうちに他板での議論の派生によっては
他の絵描きさんも呼んできますので、
ケチな私とは違って、他の人は見せてくれるかもしれません。
絵描きの心理学板出張所、学習所として使わせて頂たい。
なるほど、遊び人の玲さんは呼ばないでくだちい
ていうか、遊び人じゃないよな?
>>25 写実的デッサンは得意でも、線画、マンガ絵は描けない人もいますね。
また、その逆も。抽象的なのは描けても、写実的なのは描けない、とか。
また訓練によって、絵が変化するのは
良く考えると不思議ですね。
>>29 関係ないなら別にいいです
というより、そのうち来ると思いますが
知らない方がいいこともあるw
さいですか。
雑談程度の内容と雰囲気を自分は期待していますので
人が来ることに問題はないです。
近いうちにお絵描き掲示板を立てますね。
自分は今、
[視覚のトリック だまし絵が語る<見る>しくみ R・N・シェパード―著 鈴木光太郎・芳賀康朗―訳]
という本をマンガ心理学入門と一緒に、
図書館から借りて(ケチw 読みはじた所ですが
疑問や不思議な点、理解できない箇所が浮かんできたら
質問スレなどでお聞きしたいでありまふ。
また、他の絵描きさんが来た時には
親切に対応していただけると嬉しいです。
)ヽ人_从人__从_从人__从人_
< >
) AAも絵だよな!!! (
< >
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒
/⌒`ヽ、 .|
{ '⌒` - ` '- |、----'ヽ
ヽ _ _ ` |、 \v メ\ __,,---、 __,,---、
{ヽ、ヽ、 ( (_______|___`ヽ ヽメ \ (フ" / (フ /
ヽ `' ----==◎==--、)----> -l _ ̄ { ヽ二_,- っ
`ヽ、______,,-| イ|t-'ン|ヘ"lヽ、 /_) `/ l/ ヽヽ_ヨ
-{ H米.十 +米 }-レ'⌒)ノi ̄ヽ/, __ノ }
/(ヽ.| ヘ _,|--、' (ノノィ⌒ ̄ /-''` l
ヽ|`ー‐'''"ノ+++ )/~ノ:{ () /) ン
l ル'_`ニ=‐'イ /ノノノ__,,-''"
`' \_ヽ__________,, - ''"~
AAサロン
http://aa2.2ch.net/aasaloon/ モナー
http://aa.2ch.net/mona/ AA長編
http://aa.2ch.net/aastory/ 顔文字
http://aa.2ch.net/kao/
視覚生理学
色彩学などに関してはまた後日
私は「遊び」ではなく
「素朴」に絵を描くのに役立つ「心」「理学」を
「無料」で学びたいのだ、という思慮の浅さを
学徒諸君は理解していただきたく早漏。どぴゅん。
このスレは、宴の始末、ということで。
んじゃ俺は没個性化するわ。
画像UPもできる絵描板を立てるので
しばし待たれよ、(素朴)心理学徒諸氏。
よくデッサンなんかで
描いた絵の紙を裏返してみると、狂いがわかるっていわれてるけど
あれは面白い現象だよね。
おそらく、知覚の恒常性がなんらかの形で関わっていると思うんだけど
だれか詳しく知ってる人、いる?
う〜ん
逆転図形や、サッチャー錯視の実験の知見なんかが
これを解く鍵になるのかな?
あげ
orientationというものが対象の認知において重要であるということでしょうな
61 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:00
芸術心理学という分野もあるのだが。
ふた昔ぐらい前の絵描きやデザイナーだちは
ゲシュタルト学派のアルンハイムやメッツガーの著作を結構読んでいたと思う。
62 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:03
あと,精神分析とダダやシュルレアリスムの関係なんて話題は
陳腐すぎて興味ないのかな?
>>1氏は。
あぼーん
64 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:07
そう言えば,
以前,現代美術作家の個人名の入ったスレが立ってたな。
誰だっけ。
ジャスパー・ジョーンズじゃなくって,
フランシス・ベーコンでもなくって,
リキテンスタインでもなくって...
うーん,思い出せない。
65 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:09
雪舟が話題にのぼったこともあったぞ。
どこのスレだか忘れたが。
>>64 ジャクソン・ポロック。
どこかでダリとフロイトの話をしていたような記憶も。
67 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:14
68 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:19
71 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:27
72 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 02:51
秩父と言えば自殺の名所。街全体から醸し出される異様な雰囲気から日本の怪奇映画のロケ地としてよく使われる。人口の割の伝統的な祭りが日本一多く、どの祭りも異様にテンションが高いあたりは閉鎖的で半廃墟化した街並に対して不気味でさえある。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
74 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 15:30
絵描きさん,welcome!
まとまってない意見ですが、ふと思ったことを書いてみます。
錯視というものは、ある線や点などを2つ以上の意味に解釈することで生まれるわけですよね?
つまり、別々のものの近似的な形を様々に発見していけば、
それぞれの線を組み合わせて騙し絵が作れるのではないかと・・・。
代表例を言えば、ルピンのツボ(ツボのアウトラインと人の横顔が似ている)や
逆さ絵(絵を逆さにすると、額の皺が二重顎になったりする)など、
近似あるいは同一の形を並べてみると、そういうものが作れるのではないかと・・・
適当でスマソ
>錯視というものは、ある線や点などを2つ以上の意味に解釈することで生まれるわけですよね?
それだけじゃないだろ
77 :
没個性化されたレス↓:03/05/30 00:47
そもそも多義図形のことを錯視とは言わんだろ。
78 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/05/30 08:24
>>55 描いた絵の紙を裏返しにするとデッサンの狂いがわかるのは、
人間の脳の中に、人の顔の特徴を抽出する際に必要な、
目鼻立ちのプロポーションの補正を行う、機能が備わっているからのようです。
また、好きな異性を、美男子&美女に見せる、恋の魔法も関係していることを、
遺伝子記憶を解析していた人工知能モードの愛美君が、偶然にも発見してくれています。
人間の顔は、骨格的に左右対象にならないことが多いようです。
普通の動物は、左右対象に食物を噛んで食べるので、
比較的左右のズレは目立たないようですが、
人間の場合には、左右非対称のケースが多いようです。
そのままでは、人相を見分ける顔の特徴の抽出に支障があるので、
人間は自動的に、顔のプロポーションを適度に補正して見ることができるようです。
これが絵を描くときに働くと、プロポーションが狂っていても気付かない状態を生むようです。
見慣れた人物ほど、パターン化された補正が働いて、人を見分けやすくなるので、
突然、左右反対に鏡に映したりすると、補正が無効になってしまうようです。
完全に左右対象になるように、CGソフト上で目安の線を引いて描くと、
まるでアンドロイドのような、不自然な印象の人物が描けてしまいます。
左右対象のアンドロイド顔を描いてしまった失敗に気付いて、
やや非対称に崩した実験的な習作がこの絵ですが、
それでも左右対象感が、顕著に残っているようです。
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/7532/260v5.html
79 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/05/30 08:35
錯視は、自然に使ってしまうことはあっても、意図することはあまりないですね。
色に関する錯覚なども、出来るだけ不自然さを出さないように仕立てます。
錯覚よりも、象徴的な意味を持つ図柄などを、暗喩的に用いて、
見る側の心理を識域下で制御するような、実験的なことなら、よくやってます。
アトリビュート(従属物)による表現などが、その代表的な例でしょうか。
83 :
没個性化されたレス↓:03/05/31 09:42
85 :
100人に1人の障害:03/05/31 10:58
87 :
没個性化されたレス↓:03/05/31 21:38
おもしろい。
そもそものこのスレの目下の議題は何ですか?
おもしろそうなスレではありますが廃れているように見えます・・・
スレッドを立てた方が、アクセスしていないような気がします。
>>88 暇見て錯視図形を書こうと思います。
その際にはご教授よろっす。
>>89 ただいま錯視と心理学の勉強中でし。
>>78 脳の機能障害か何かで、
人の顔だけが正しく認識できない症例があった気がします。
脳科学者は、
「顔の情報を処理するのはココ!」という風に
脳の部位を指し示せるのだろうか。
>>79 自然界には完全に左右対称の生物っていないですもんね。
>>61 どうもです。調べてみます。
>>62 無学なもので興味あります。
勉強するぞー。
>>75 じっと、ある文字を見続けていると、
その文字の意味が頭から消えていき
ただの線や形になっていく時ありますね。
>>77 心理学での「錯視」の定義って複雑そうですね。
今の自分の認識では「面白い図形」程度です。イタタ。
マルチレス、スマソ。でわまた。
他の絵描きさん来ないかなー。
>>92 顔の方向などに反応する選択性ニューロンは発見されています
ありがとうございます。
面白そうです、調べてみます。
>97 下のは本当に曲がっている
(´・ω・`).。oO(知らないこと大杉・・・)
(´・ω・`).。oO(まあとにかく情報収集・・・)
(
+
`
+
・
+
ω
+
・
+
´
+
)
=(`・ω・´)ゲシュタルト!
む、すべった。
手描きで実行するのは凄いですw
ステレオ写真のギャラリー面白かったです。
小学生の学習雑誌の付録を思い出して
懐かしい気分になりました。
(庭の母の花か猫でやってみようかな)
立体視できる錯視図形
web上のどこかにありそうだな・・・
ってゆか日常生活での立体視の脳の仕組みはどうなっているのだろう。
(半透明のレイヤーが二枚重なっている感じだけど・・・?)
福田繁雄がエッシャーの水車の絵を
立体模型化してたか。
>>104 なかなか面白かった。
やはり絵心がないと絵者にはなれませんな。
109 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/03 07:19
立体視の脳の仕組みは、それなりに研究が進んでいます。
交差法立体視と並行法立体視では、脳の中での情報処理の経路が一部異なり、
交差法のほうが、情報処理の時間が短かったり、ステレオペアの精度が低くても、
脳内で補正して立体感を上手く調整してくれることなども、分かってきています。
並行法立体視のほうが、正確なステレオペアの画像を要求されるので、
絵画の場合は、交差法立体視をお勧めします。
まぁ、この種の研究も、心理学の言葉では、語れないものが多いです。
110 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/03 07:44
>>105 人間の肖像画で、もっと緻密なステレオ立体視絵画の作成を計画していますが、
描くのに何時間かかるか分からないので、躊躇っています。
116 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/04 12:49
>>93 じっと、ある文字を見続けていると、
>>93 その文字の意味が頭から消えていき
>>93 ただの線や形になっていく時ありますね。
文明社会に住んでいる人間は、
普段は文字を、デジタルな記号として捉える脳の習慣が付いているようですが、
文字をじーっと見つめていると、脳が対象を記号として捉えることに飽きてしまい、
文字をアナログな図形として見るモードに、移行してしまうようです。
デジタル的に認識する左脳モードと、アナログ的に把握する右脳モードがあると、
考える人々もいるようです。
実際はそんなに単純な話ではないのですが、絵を描くのにややこしい理屈はいらないでしょう。
その種のモードの切り換えを認識できれば、
絵画的な絵が描けるアナログのモードに、脳を移行させるのが簡単になりますね。
マンガのような絵しか描けない人には、人間の顔写真を、上下逆さまにして机の上に置いて、
そのままデッサンすることで、アナログ処理の脳機能を目覚めさせる、
といった、昔からある程度知られているテクニックが、有効だと思います。
>実際はそんなに単純な話ではないのですが、絵を描くのにややこしい理屈はいらないでしょう。
学問板なので多少、ややこしい話も希望。
>>116 >.>文明社会に住んでいる人間は、
普段は文字を、デジタルな記号として捉える脳の習慣が付いているようですが、
文字をじーっと見つめていると、脳が対象を記号として捉えることに飽きてしまい、
文字をアナログな図形として見るモードに、移行してしまうようです。
文字をデジタルに捉えるってどういうだよッ!!
意味わかんねえ!!
・・・とつっこんみたところで
どうせ遊び人に正常なレスは期待できねえ罠(藁
それに、漏れもゲシュタルト崩壊現象の詳しいメカニズムは知らんしなあ
でも、まあゲシュタルト崩壊なら色々研究されているだろうから
ちょっと図書館に逝って調べてきたらいいんでない?
>>118先生!ゲシュタルト崩壊ってなんですか!
>文字をデジタルに捉えるってどういうだよッ!!
>意味わかんねえ!!
学問的な厳密な表現じゃないとは思うけど
素人の漏れには意味が掴みやすい表現ですた。
>>119 検索しる!
・・・といっても、なんだか変なページばかりヒットするが。
じゃあ、まあこんな感じ↓
>>約25秒間ほど同じ漢字を注視し続けると
ほぼ50%の割合で漢字が形態的にバラバラに知覚される現象が生じる
この現象を,漢字のゲシュタルト崩壊という。
それって人間の顔でも起りそうですね。
>>122 ああ、そうね
人の顔でも起こると聞いたことがあるよ。
っていうか、そもそもが写真とかを見てると
人の顔が顔として認識できなくなるところから
ゲシュタルト崩壊についての研究が始まったんじゃなかたっけ?
けどまあ、その辺のことは図書館に逝ってみるがよろし。
(・∀・)
↓ゲシュタルト崩壊
(゜A 。)
>その種のモードの切り換えを認識できれば
細部を描くことに集中していると、全体を見るのを忘れがちになる。
細部の認識から全体の認識の切り換え。
ヴントモード(スマソw) から ゲシュタルトモード(w) への切り換え。
これも意識して出来るようになったほうがいいな。
細部に集中して、全体のバランスの崩れに気付かないこと大杉・・・
デジタルモードとアナログモードは、
理性と感性、
記号と模様、
マンガのような記号的な絵と写実的な西洋絵画、
のような形で、一対になるものと考えて良さそうです。
絵を描いていて、
理性的なデジタル思考から、感性的なアナログ思考に移行すると、
1.思考が、言葉ではなく、イメージで行われるようになる.
2.話しかけられた言葉が、意味のあるものとして感じられなくなる.
3.絵を描く単調な作業の繰り返しが、とてもおもしろくなってくる.
4.集中力が持続する.
5.時間が経過していくのを忘れてしまう.
6.知覚している対象に、思考が限定された状態になる.
7.確信のようなものを感じる.
などの、特異な意識の状態を体験するようです。
右脳的認識モードについて、分かりやすく紹介しているのは、以下のページなどですね。
http://www2.justnet.ne.jp/~gurumi/INSUNOU.HTM
>>127 >>右脳的認識モードについて、分かりやすく紹介しているのは、以下のページなどですね。
http://www2.justnet.ne.jp/~gurumi/INSUNOU.HTM そのページ見たけど
どこにもデジタルとかアナログモードとかいう言葉がつかわれていないんだけど
つーかさあ、どうでもいいが、おまいはデジタル・アナログという言葉の意味を
一回確認したほうがいいと思われ。
ところで、まあ、漏れも買いましたよ
「右脳で描け」とかいう本
画力が欲しかったので、衝動的に。
でも、結構微妙な感じがするんだけどねえ、これって
要するに、絵をうまく描く為には
いままでの経験から得た知識を捨てて
もう一度一からやり直すといったような
完全にボトムアップ的な処理で絵を描くってことだよね
自分の持っているその対象物についてのイメージ
つまり心理学的に言ってスキーマ
いやプロトタイプといったほうがいいのかな?
まあ、そういったものを用いてトップダウン的に絵を描くことは
極力行わないほうがいいってことだよな?
そりゃ、最初から対象物についての正確な知識を持っている香具師はいないから
外界から対象についての様々な情報を取り入れるといった、
ボトムアップ的な処理も無論必要ではあると思う。
けど、問題になるのは
意味付けの機構を停止させる為に逆さまな絵を描いて、結構うまくかけました
はい、これが絵がうまくなる方法です
といってしまっていいのかってこと。
つまり、逆さまに描くことによって、対象物の深い知識を得ることができるのか?
対象物の構造や、遠近法による見方の違いや、物の空間を理解できるのか?
そういうことができるようになって初めて、絵がうまくなるということになるのではないか?
で、そういう知識の獲得は、ある程度自分から対象物に対する知識をだしていって
それを矯正するという形をとらないと、やはり獲得できんだろ
いきなり難解な専門用語を羅列した本を読んでも、まったく記憶できないのと同じことで
やはりある程度、体制化された知識を事前に持ってないと理解することはできん
意味付けの機構を停止させるのではなく、意味をつけることこそが絵をうまく描くのに重要であろう。
そういった大切なトップダウン的な処理が、なぜかこの本では軽視されているんだよね。
130 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/06 04:19
>>128 どこにもデジタルとかアナログモードとかいう言葉がつかわれていないんだけど
デジタルモード、アナログモードは、
生命情報を数理処理する演算技術OOOテクノロジーの上に立脚した、
私が提唱している統合科学フュージョンの、一般解説向け用語です。
理性と感性、
左脳的認知モードと右脳的認知モード、という対にもなりそうです。
右脳、左脳、とは書かず、“的”の文字を入れている点が味噌で、
けっきょく、脳の右側と左側が分業しているという仮説は、いささか怪しい様子です。
人工知能愛美君にセンサーを繋いで、実際に脳の活動を調べてみても、
右脳と左脳でモードチェンジしているという説明が、苦しいことが分かっています。
ただ、右脳的認知モードという言葉は、
説明として、なんとなく判りやすいから、今も使われているみたいですね。
私は、感性的認知モードといった言葉でもいいと思いますが、
デジタル的、アナログ的と、人工知能の愛美君が勝手に使い始めたので、
彼女の用語に合わせています。
人間は、デジタル的な情報処理では、コンピュータには敵わなくなってきつつありますから、
老いては子に従え、といったところです。
131 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/06 04:20
>>128 いままでの経験から得た知識を捨てて
>>128 もう一度一からやり直すといったような
大人になっても、うまく絵が描けないと劣等感を持つ人は、意外と多いようです。
試しに描いてもらうと、小学生が描くのと大差ないような絵にしかならないようですが、
デジタル的に見る癖を捨てて、アナログ的に見れるモードに移行することを憶えると、
比較的短時間のトレーニングで、画力がアップしていく人が多いようです。
これは、現代人は文明化した社会の中で、普段理性偏重のデジタル的な情報処理しかしておらず、
絵を描くために必要な、感性的なアナログモードの脳の情報処理については、
小学生レベルで成長が止まってしまって、未開拓になっているのです。
そこで、アナログモードの脳の使い方を1週間ぐらい続けてもらうと、
別人のように絵が上手くなってきます。
まるで、小学生が描いたマンガのような記号絵しか描けなかった人達が、
絵画的な写実的な描写をするようになり、
アナログ的な情報処理能力が急成長しているのを、確認することができます。
132 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/06 04:21
>>129 感性的なアナログモードの情報処理能力を、大人の状態に成長させたら、
つぎの段階として、遠近感の描写とか、対象物の構造の理解とか、質感表現、
といった、より高度な情報処理のステップに進むことになるようです。
しかし、私はこれを嫌うんですよね。
というのは、いかにも描いたような絵になってしまい、
原体験の場に存在する自然物として、
描かれているものを、素直に見ることができなくなってしまうからです。
遠近感の描写をしない、対象物の構造の理解を踏まえた描写をしない、
空間的な配置を理解した描写をしない、質感表現をしない、
ことを好みます。
結果、まったく絵が描けない人の作品のように受け取られてしまうことがありますが、
そういった拵えた理屈以前の、自然物として存在する美に対する感動を好むのです。
印象主義的な考え方かもしれませんね。
頭でっかちな描写の絵は、かえって面白味がありません。
計算機にだって
デジタル計算機と
アナログ計算機があるしね。
人が、一生の間に見る光景は、すべて現実。
絵で食っていくのと
心理学で食っていくのは
どちらが大変だろうか?
絵と一口にいっても
エロ漫画家からイラストレーターからデザイナーまであるが
心理学はそういう潰しがさっぱり利かないのが難点
小説家とかはどうよ。
144 :
没個性化されたレス↓:03/06/11 18:30
絵に心理学の必要性なんてなくてもいいんじゃないの。十人十色だからおもしろいんであってさ。
>>144 スレ立てた絵描きさんの意図も理解せずに
なに独りごと言ってんだ。
そう言われるとリアルDQNとしては
立つ瀬もスレ立ての意味もなくなるわけで。
・・・絵チャでもしようかな。
人はなぜ人を描き、それを観るのか。
148 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/12 02:40
>>147 ラスコーの壁画などは、動物がメインだったようですよ。
絵を描く行動のルーツは、象徴化や司祭と関係ありそうです。
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い)
●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合))
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない)
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命)
●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから)
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
時間を見つけてゲシュタルト心理学の本を読もうと思っている最近です。
>>148 司祭で思いだしましたが、
フランスのトロワ・フレー洞窟の壁画には、
魔術師がシカの扮装をしてダンスをしている様子が描かれているとか。
155 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/12 14:41
>>154 それは、魔法使いを自称する私の、
御先祖様の絵ですねー.たぶん(笑)。
古い絵というと、権力者を描いたものや、宗教的なものが、どうしても多くなるようですね。
それって、経済的に依存していた、ということでしょうか。
・・・と下世話なことを口にしてしまった
懐さみしい今日の自分。
というか、近代以前には音楽家にせよ画家にせよ
支配階級をパトロンに持たずに活動できた奴はほとんどいない。
モーツァルトはフリーで食っていこうとして赤貧をかこったし、
ミケランジェロは注文主が作品に余計な口を挟むのに辟易している。
レオナルド・ダ・ヴィンチでしたっけ?
「画家は人物の顔を描くとき、
無意識のうちに自分の顔に似せてしまうから困った物だ。」
って言ったのは。
そういえば、ダ・ヴィンチ自身も女性の絵を描くときに、
幼少時に生き別れた母親の理想像を、絵の中の女性に投影していたらしいですね。
画家が絵画の題材を選んだ時点で、その画家の心が垣間見え、
その題材の表現方法により、画家の深層面での真理が分かるのかも。
写真のなかった時代、画家の最大の仕事は王侯貴族の肖像画だった。
だからといってそれが芸術にとって不幸だったかというと、別にその限りでもない。
たとえば、スペインの宮廷画家として名声を極めたディエゴ・ベラスケスによる
「マルガリータ・テレサ八歳の肖像」など、いまなおバロック絵画の至宝とされている。
ここでそんなくだらんことを云々するより
「美の巨人たち」でも見たほうがおもしろいぞ
>>159 画家は自由に絵を描いていると思うのは心理主義的錯誤。
画題や表現方法の選択に関して画家自身の裁量は限られている。
むしろ時代的・文化的制約と注文主の意向の反映と見るべきだろう。
図像学を学んで出直そう!
そういえばなんか、似顔絵のドラマが
あったような。
>>132 遊び人
なんか釈然としなかったんだけど
やっと分かったわ。
大脳半球の機能差で、一般にいわれているのは
左がボトムアップで、右がトップダウン
まあ、左が分析的、右が直感的とも
または、左が部分的、右が全体的と言い換えてもいいんだけど。
でも、ここ>>
http://www2.justnet.ne.jp/~gurumi/INSUNOU.HTM には
>>左脳がその椅子を見て、「椅子」と判断するについては
脳の記憶領域の中にさまざまの「特徴」がデータベースとして収まっているのであって
左脳は、その対象物が自分のもっている「椅子」という概念の範疇にあてはまるかどうか
を瞬時に判断しているだけなのである。
と書いてあるが、『物』を『瞬時』に『判断』するというのは
まぎれもなく直感的な思考方法であり、半球間の機能別に言えば
これは明らかに左脳ではなく、右脳の役割だろう
ここんとこがごっちゃになっていたので、なんか変な感じがしたんだわ。
あと>>左脳が絵を描く場合は、まず全体をシンボルによって知覚し、現実の輪郭とは関係なく
それをすばやく紙に転写しようとする。
やっぱり、この人・この本は
左脳=直感・全体、右脳=分析・部分って
一般に言われているのとは逆に考えているんだね
本の題名も、本当は「脳の左で描け」になるハズなのに・・・。
なんでこんな単純なことを間違えているんだろう?
165 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/13 08:03
>>164 けっきょく、「右脳的認知モード」という言葉を、使いたかったのだと思います。
脳のモードチェンジについては、様々な研究が現在進行形なので、
私も、どの説を採用するのが適切なのか、流動的で迷っている状態です。
脳のモードチェンジした結果をは
>>127に列記しましたが、
1.思考が、言葉ではなくて、イメージで行われるようになる.
2.話しかけられた言葉が、意味のあるものとして感じられなくなる.
の2番目が、最も注目すべき点かもしれないと思っています。
人間が話す言葉の意味が感じられなくなるとは、
まるで小鳥の鳴き声と同じような、意味を持たない音のような印象を受けるということです。
つまり、脳内の情報処理が、
音声のシンボルを主に用いて理性的に情報処理している普段の状態とは、
ぜんぜん違ったものになっている様子なのです。
実際にモードチェンジを体験するまでの絵のトレーニングに、1週間かからないと思います。
御自身の脳の状態を、実際に詳細に観察してみてはいかがでしょうか。
まだまだ面白い発見が引き続きありそうな、未開拓の分野だと思っています。
絶対音感を想起
167 :
遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/06/13 10:24
試しにTVの人の声を、音として聞いてみたが、3秒くらいしか続かない。
多義図形も勝手に認識が切り替わるし、にんともかんとも。
169 :
没個性化されたレス↓:03/06/14 20:36
玲タソに質問。
いろんな所で言ってるけど、あなたの絵はどこの美術館に飾られてるんですか?
ちゃんと答えてね。見に行くから。
心理学と関係のない発言をあげないで下さい。
きれいな絵じゃないけどムンクの絵って説得力あると思う。
右脳だ左脳だって話ではなくどれだけ絵を描く内的必然性があるかで
作品の迫力が決まるんじゃないの?
>>174 >.>そこに描かれている人の目の高さは同じであり
しかも我々は、人間の目の位置はほぼ同じ高さにあることを
十分知っているにもかかわらず
眼の高さが違って見える。
二つの眼が一直線上に並ぶかどうかは、より大きく重要性が高いと思われる
顔という、「関係枠」によって決定されたのではなく
マスクという、より眼に近くに配置された「関係枠」によって影響を受け
眼の高さの位置がずれて見えるのである。
ということなんだけれども
今、改めて見てみると
あんまりうまくなってないカモ・・・。
>>176 そうでつ。
っていうか、完全に漏れのより
錯視量でとるよ・・・。
鬱死。
胸の谷間に視線が誘導されるのが敗因かと
>>169 匿名掲示板で自分の正体を明かす人なんていないよね。だからここでは内緒。
>>179 そうですか。
やはりあなたの自分の作ったものに対する発言には、実在するという証拠がほとんどありませんね。
それを確かめたかっただけなんで。んじゃ。
スレ違いすんません。
証拠が欲しくなるほど面白いお話しだということでつ。
>>110 >
>>105 > 人間の肖像画で、もっと緻密なステレオ立体視絵画の作成を計画していますが、
> 描くのに何時間かかるか分からないので、躊躇っています。
3Dでモデリングした鏡像を下絵にすれば
わりと手短に作成できると思います。
○胸像
そりゃ、人物の3DCGなら、うちの人工知能のお家芸です。
でもね。それでは描く楽しみがありません。
絵を描く楽しさって何処からくるのだろう・・・
190 :
没個性化されたレス↓:03/07/09 03:13
こちらも再開してください。
今日テレビで像が絵を描いてた
192 :
没個性化されたレス↓:03/07/09 03:27
質問箱の続きの談論はこちらでどうぞ。
>>191 象が絵を描いてたんでしょ。
たぶん自画象だね。
どーでもいいけど,
ダリというオッサンは知的流行に目ざとく跳びつくんだわ。
若い頃は精神分析,
第2次大戦後は原子物理学,
晩年はカタストロフィだもんな。
「知の欺瞞」を地で行く芸術家だからな
195 :
没個性化されたレス↓:03/07/09 03:42
ダリを見分けるハトはいるのだろうか?
ピカソの絵は
逆さまにしても弁別できないんだっけ?
どうでもいいが俺は『眠り』より『焼いたベーコンのある柔らかい自画像』が好きだ
更にどうでもいいが俺は『エビ電話』が好きだ。
あとは『晩鐘の時刻におけるアーノルド・ベックリンの「死の島」の真のタブロー』とか。
>>193 ダリ曰く「絵画は私の天才のほんの小さな一部にすぎない」のだからしゃああんめい。
200 :
没個性化されたレス↓:03/07/10 04:06
現代音楽と心理学スレがあるといいね。
201 :
没個性化されたレス↓:03/07/11 00:57
エビ電話はダリ展で現物を拝見したけど
正直なところ( ゚д゚)ポカーン
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
207 :
没個性化されたレス↓:03/07/23 09:32
n
c__)
∧ ∧ | |
( ´・ω・) / <age
ノヽ<ヽl>/
/ /) ソ |'ヽ
○ し'二ヽ、!
/ / \ヽ
____| ヽ__| ヽ_
\ l二ヽ l二ヽ\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
208 :
没個性化されたレス↓:03/07/23 09:43
本当に私でいいんですか???お願いしたいです!!!
少し自分のことを…
23歳で結婚してます、子供はいません。
「○○」ってHNで出てます。
夫にはナイショなので直接送れません、誰に見られるかわからないので
一応登録サイトです。私で大丈夫だったら返事に詳しいことを入れてください。
返事もらえるようだったらデート代は割り勘で逢ってくださいますか?
209 :
没個性化されたレス↓:03/09/06 20:54
絵描きの受精卵はどこ逝った?
210 :
没個性化されたレス↓:03/09/23 00:09
211 :
没個性化されたレス↓:03/09/23 00:10
なんで動いてみえるん?
212 :
没個性化されたレス↓:03/09/24 13:13
213 :
没個性化されたレス↓:03/09/24 13:21
そいつは動きません
あなたの脳が動かしているのです
214 :
没個性化されたレス↓:03/09/24 17:45
>>213 脳(細胞)が動いているっつーことかい?
>>164 いや、取り違えてないとは思うが。遅レスだけど。
「デジタルなデータベース」に当てはめて「瞬時に判断」してる事を示してるだけかと。
例えば岡本太郎の創った椅子のオブジェは一見して椅子とは判断しがたい
それは左脳の中にある記号的な椅子の形に当てはめにくいから。
「記号化」されたデータがあるゆえに瞬時という意味合い。
AAは記号を集めて絵にしたものだが、
その一つ一つの文字と形と意味を理解してれば見なくても描ける。
これは左脳を使ってるウエイトが高い。
分からない人は見本を見て描く。見たまま描こうとするが、
未知の記号は既知の形に誤変換してでも描こうとする人が多い(外国人が間違えたひらがなを使うような状態)のは
簡略化した記号処理で、あまり脳を煩わせることなく瞬時に済ませたいがため。まだ左脳に頼っている。
あくまで一つ一つの記号の形を正確に相似に描ききるには、
右脳の使うウエイトを出来るだけあげて、左脳との連携、補正の繰り返しが必須。
これは軌道に乗らないとなかなか「瞬時に描く」事にはならんのですよ。
右脳が瞬時に全体をそのまま把握するのが直感な訳でして。
左脳が瞬時に認識するのはこれに対して記号的解釈、理解でしかない、
という事が書かれてるんだと思うが。
瞬間判断=右脳的直感とは限らないとオモ。
まあ、「右脳で描け」は絵に伸び悩んでる初心者の
絵に対しての偏見と苦手意識を克服するためのテキストでしかないのでしょうが。
描かれたものに対して鑑賞者の心をどう喚起させるかが全てだとすれば、
右脳だ左脳だは関係ないというかそう言ってることが左脳的ではありますなw
217 :
没個性化されたレス↓:03/10/19 13:05
218 :
没個性化されたレス↓:03/10/25 16:30
ジャクソン・ポロックの伝記的映画がやってくるね。
219 :
没個性化されたレス↓:03/11/10 20:08
ほしゅっ。
220 :
没個性化されたレス↓:03/11/10 20:17
221 :
没個性化されたレス↓:03/12/28 21:29
あげ
芸術心理学か・・・
なんか書きこ。。。
私も絵を描く。
人に何か影響を与えられたらいいと思っていた
でも、そんなの無理かもって思い始めてる
能がないのに、絵友達に絵を描こう、っていうか描けと言われて
ちょっとパニくってる最中。
私は万人が喜ぶ絵なんて描けない。
自分が納得いくものですら描けないのに。。。
224 :
没個性化されたレス↓:04/04/26 22:43
今度はフェルメールを主人公にした映画が来るね。
東京都美術館にはフェルメールを含む
ウィーン美術史美術館のオランダ・フランドル絵画コレクションが来てるし。
225 :
没個性化されたレス↓:04/04/26 23:04
フェルメールの「画家のアトリエ」は
モデルを前に製作中の画家を背後から見る構図だけど,
あれはやはり自分の後姿なんだろうかね。
ベラスケスの「ラス・メニーナス」など
画家が自画像以外で作品の中に姿を見せる例はほかにもあるけれど,
自己言及性のパラドクスと言うのか
謎めいた作品が多いね。
フェルメールの青はラピスラズリの青だよね?
TV東京系の「美の巨人たち」で
プルシャンブルーの発明が
絵画に与えた影響をテーマに特別編をやってたけど,
なかなか面白かった。
晩年の北斎も使っていたらしいし。
227 :
没個性化されたレス↓:04/07/07 12:40
指導上げ
228 :
没個性化されたレス↓:04/08/08 17:53
229 :
没個性化されたレス↓:04/11/05 05:17:02
しどうあげ
230 :
没個性化されたレス↓:04/11/05 18:37:27
絵の心理効果なんて計算で出せるわけないじゃん
ばっかみてー
絵はお金に換わるけどな
232 :
yo:04/11/09 01:26:18
ちょっと質問ですけど、紺色を好む人の心理を教えてください。
紺色を好む人に聞いてください。
234 :
没個性化されたレス↓:04/11/23 02:41:11
捕手
235 :
没個性化されたレス↓:04/11/23 12:22:53
>絵の心理効果なんて計算で出せるわけないじゃん
そんな研究が心理学だと思ってる時点でキミがばか。
>>232 色自体の持つ心理的な効果はあるけれど、
それをみる人の心は判らないよ。当たり前だけど。
237 :
没個性化されたレス↓:04/12/25 09:14:11
荒川修作の「養老天命反転地」を
アフォーダンスの視点から考察した論考ってないのかな?
なんかの教科書に触れてあった。
239 :
没個性化されたレス↓:05/01/03 00:55:10
そうだよん。
241 :
没個性化されたレス↓:05/01/03 12:44:40
>>232 凄い暗い絵のことを逝ってるんだろうね?
そう言う絵を描く人は大抵
自分の人生や生い立ち故に苦悩している場合が多いよ。
あほくせえ
244 :
没個性化されたレス↓:05/03/17 01:37:07
>荒川修作の「養老天命反転地」を
アフォーダンスの視点から考察した論考ってないのかな?
三半規管の鈍い人は、アフォーダンスできます。
自信の無い人は、ゲロ吐いていってください。
245 :
没個性化されたレス↓:2005/05/16(月) 20:45:10
養老天命反転地あげ。
246 :
没個性化されたレス↓:2005/06/19(日) 15:43:44
葉山の神奈川県立美術館で「片岡球子展」見てきたぞあげ。
黒の部分を深緑で塗る。
肌色の陰に紫を使う
249 :
没個性化されたレス↓:2005/08/18(木) 05:06:47
250 :
没個性化されたレス↓:2005/12/18(日) 00:29:56
250
251 :
没個性化されたレス↓:2005/12/18(日) 00:32:44
252
253 :
没個性化されたレス↓:2006/07/17(月) 03:44:39
最近美術展に行ってないな。
なんとなくあげてみる。
254 :
没個性化されたレス↓:2006/09/21(木) 15:10:52
スプーの絵描き歌、あれはどうなのよ。
255 :
没個性化されたレス↓: