250 :
没個性化されたレス↓ :2005/06/16(木) 00:14:12
≫3
251 :
245 :2005/06/16(木) 00:26:34
わざと変換違いを書くのは2CHの情動なのでは。 奈にも和歌ってねえサルはスッ米。
252 :
没個性化されたレス↓ :2005/06/16(木) 07:28:11
このシト・・・でつか
253 :
没個性化されたレス↓ :2005/06/16(木) 22:06:03
>>245 の本当の姿です
,,.r'' ゛~~` ''ッ,, ) )
、 ゛ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ. ,.、 / /
ミ ミ゛,へ.__, ,_ノヽ i. .| |l l ,´
ミ ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ. _-、i::| |ニニii '
、,,,,ツi: ミ,`~´ ヽ~〈 .ミ /,‐ヽヽ`、||
、シ`` i: ,ゞ 'n.inヽ. .ミ ( .〉〉/
シ // ミ` l.l ヽ"、 / ノ
ミ/ シ 彡 ,=こ二=.{ ミ,, ,r'´ ,,、'゛
ミi. / / ' ! w、`~^' vwv '、 ミ 〃 .ミ
.ミ / i: / `^^ \ ." 〃 ミ
.ミ.:/ / / i: v ! ,, \ 、 〃 ミ
:i; .i: w !! ミ!: ミ \\( ⌒ヽ
:i; / i: !! .ミ キ , ⌒`、_ ) )
:il .i: ! w! ミ .:i. (_ ( _,ノ ) ,
:il ! i: ! ,〃゛ キ ゞ、 __, ノ ,
.:il ! /~~````` " '''' = ‐- 、ミ _,,,,_ミ, il ` ー ´
:il ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、 ゞ、 ` 〃
ゝ、wx.mn.!!++ナ'~ ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´
彡 〃 〃 }} /〉.〉〉〉i''" 〃
彡、 {{ 〃,__!////l | 〃
X,, 》. ≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'、...,,,___
^^^^ !wニこ)こ)二)`) (_,,,..- 、...二⊃_).)
254 :
没個性化されたレス↓ :2005/07/06(水) 19:22:33
またサル
>>245 が出没しました。餌を与えないように
255 :
245 :2005/07/16(土) 22:43:14
俺はタバコを吸わないが。
256 :
没個性化されたレス↓ :2005/08/05(金) 01:46:59
257 :
245 :2005/08/05(金) 07:57:47
サルたる自覚は十分に持ちあわせているし 古典的と呼ばれて悪い気はしない。 このスレも俺が立てたものだしな。
古典的サルのほうが,自分がサルであることを認識している分,遥かにマシだと思うなあ。
ジエンサル
261 :
没個性化されたレス↓ :2005/12/07(水) 20:34:01
ドナ・ロボっていつも慈円のシトでしょ
262 :
没個性化されたレス↓ :2006/03/11(土) 08:15:19
保全あげ。 ヴィゴツキー『思考と言語』 ピアジェ『発生的認識論序説』 の紹介をキボンヌ。
サイコロの目のようにすぐにコロコロ変わるのがサイコロジーです 古典といっても、今では、アレはウソだった、というのがすべてです
「神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚に投げてはならない。 それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。」 マタイ 07:06
と、ドナが言っております
マタイも知らんのか
やはり宗教ですか、心理学における古典って
文脈も理解できないサルがお出ましのようで
269 :
没個性化されたレス↓ :2006/07/14(金) 20:07:34
>>262 ヴィゴツキーとピアジェで思い出したが,
人間と共生するロボットの開発を目指すこの人たちのプロジェクトは
ヴィゴツキー,ピアジェの発達理論と
バンデューラの社会的学習理論をバックボーンにしているらしい。
Infanoid Project
http://www2.nict.go.jp/jt/a134/infanoid/index.html クリエイティヴな研究者というものは
他分野の成果にも敬意を払い,批判的に検証しながら継承・発展させていくものだ。
かつての学習理論家が精神分析に対してとった態度のように。
こき下ろしコピペ君にも見習っていただきたいものである。
271 :
没個性化されたレス↓ :2006/09/16(土) 00:15:10
受験勉強アゲ
272 :
没個性化されたレス↓ :2006/10/22(日) 14:32:35
発生的認識論序説全3巻の復刊キボンヌ。 三省堂だっけ。
273 :
没個性化されたレス↓ :2006/12/06(水) 13:14:42
ここで取り上げられているような古典的文献については ウィキペディアに項目を立てるべきではないでしょうか。
274 :
没個性化されたレス↓ :2006/12/09(土) 14:40:44
276 :
没個性化されたレス↓ :2006/12/13(水) 12:33:09
必読スレの紹介、今日もご苦労さん。
277 :
没個性化されたレス↓ :2007/01/13(土) 15:27:04
ここで紹介されてるような本は ウィキペディアに項目を立てて記事を書くべきなんじゃないの。
自分や他人の気持ちが汲めないヤシが、もしかしたら分かるようになるかも、 と期待してやるのが心理ガクです。 他の人は分かっている様子なのに自分は何がなんだか分からない、 場で浮いてしまう、こんな人が心理ガクトになるんです。 よ〜く観察してみなさい。 心理ガクの教員って、他人の気持ちを理解していないでしょう。 相手の表情の変化が読めていないでしょう。 心理ガクの教員=心理の学生のうち、特に社会へ出る勇気が無かった 引きこもりの成れの果てなんですから。
279 :
没個性化されたレス↓ :2007/07/05(木) 16:05:29
280 :
没個性化されたレス↓ :2007/08/09(木) 07:17:17
ジェームズ 心理学
精神分析によって封印されていた過去の記憶を「ほりかえした」ように見えて、 実はありもしない記憶が「捏造」されただけであるケースが複数ある事が指摘 されている。たとえば、女性の患者が精神分析により父親からの性的虐待を「思い 出した」為父親を訴えたものの、実際には虐待の証拠は発見されず父親が勝訴 するという例が複数存在する。 精神科医にしてフェミニストのジュディス・L・ハーマンはこの種の記憶捏造の 原因になったとしてたびたび訴えられた。彼女は、患者自身が疾患の原因として 「仕事がつらい」、「妻とうまくいかない」などといったものを挙げていたとし ても、疾患の原因は幼児期に両親から性的虐待を受けた事であると断定した。 もちろん性的虐待の覚えなど無い患者はそれを否定するのだが、ハーマンらから 「それは記憶を封印しているだけ」、「思い出さねば治らない」といった言葉を聞 くうちに虐待の記憶を「思い出し」、両親を告発する事になる。結果的にこういっ た虚偽記憶に基づく訴訟が表に出た事でそういった治療が正しいのかと反発を受け、 回復記憶療法は2000年ごろまでに完全に停止された。この結果、フロイトの提唱した 抑圧された記憶の考えは、完全否定はされなかったものの非常に疑わしくなった。
精神分析で有名なジグムント・フロイトは、コカの「白い粉」に、うつ病や無気力を防ぐ「奇跡の物質」と いう勲章を与え、婚約者のマルタ・ベルナイスに宛てた手紙に「君は、コカインを服用した男がどれほど 大きくたくましいかをしるだろう」書き送り、コカインが性的能力を高め、快楽と興奮をもたらすと、 友人たちにもしきりにすすめた。また、モルヒネ中毒に有効と信じ、モルヒネ中毒だった友人フライシェル に常用させ、重度のコカイン中毒にさせた。
283 :
没個性化されたレス↓ :2007/11/21(水) 16:07:32
ハーマン批判の急先鋒は エリザベス・ロフタスをはじめとする認知心理学者だったわけだし, 「トラウマ学派」は精神分析一派からも評判が悪い。 ハーマンとフロイトを同一視してこき下ろそうなんてのは 素人だましでしかない。 いまさらフロイトをこき下ろしたところで 心理学の価値が毀損されるわけもなく。 勘違い厨房のオナニーコピペだな。
284 :
没個性化されたレス↓ :2008/02/26(火) 23:27:01
285 :
没個性化されたレス↓ :2008/02/26(火) 23:29:45
あ
286 :
没個性化されたレス↓ :2008/02/26(火) 23:32:01
あ
287 :
没個性化されたレス↓ :2008/07/20(日) 14:28:37
どなたか『類人猿の智慧試験』なんかを紹介しておくれやす。
288 :
没個性化されたレス↓ :2008/07/20(日) 15:41:15
フロイトの『性欲論』を最初に邦訳したのは矢部八重吉なのか、それとも安田徳太郎なのか? 安田徳太郎だとしたら、その出版社はどこなの?
289 :
没個性化されたレス↓ :2008/09/19(金) 22:31:22
>>287 その本、大好き。
とりあえず書籍の情報について。
いうまでもなく著者はヴォルフガング・ケーラー(Wolfgang Köhler)。
原題はIntelligenzprüfungen an Menschenaffen。
ベルリンのJulius Springerから1921年に刊行。
ただこれは、1917年のIntelligenzprüfungen an Anthropoidenのリプリントらしい。
勘違いだったらすまん。
こちらは書籍ではなくプロイセン科学アカデミー紀要のようだ。
Köhler (1917) と書かれていたり Köhler (1921) と書かれていたりするのはこのためだろう。
本は家に置いてあるので詳細は後で書きたいと思います。
宮孝一の訳(1962年、岩波書店)を見てみた。 Intelligenzprüfungen an Menschenaffen. Berlin: Springer, 1917. (2. Aufl. 1924) と書かれているが、俺は誤りだろうと思う。 ほかに、メルロ=ポンティの『行動の構造』(英訳と邦訳)を見てみた。 Koehler, W., Intelligenzprüfungen an Menschenaffen, 2nd ed., Berlin, 1921 とあるが、1917の紀要に掲載されたものを初版とみなしているのかもしれん。
ごめん。冒頭でケーラーが全部書いてた。 1917年に紀要で書いたのが絶版→1921年に書籍化。その際にちょっと補筆。 この本は、だいたいチンパンジーの道具使用行動と迂回行動についてのみ書かれている。 高校生物の教科書や参考書に載っている2つほどの動物の行動実験がこれに由来している。 柵の向こうに食べ物が吊り下げられていて、そこまで迂回して行かなければならない実験。 いくつか箱を積み上げることでしか、天井から吊り下げられた食べ物を獲得できない実験。 あと有名なのは、棒で天井から吊り下げられた食べ物を振り落とす実験か。 道具をつなげようとしているチンパンジーの写真も割りと有名かな。 ゲシュタルト心理学との関係で読むとおもしろい本だけど、 チンパンジーの知性研究として読むだけでも十分おもしろい。 その意味で比較認知の古典。 むしろ今では比較認知の古典としてしか引用されていなさそう。 メルロ=ポンティはゲシュタルト心理学として引用しているが。 1910〜1920年代は、やたらと霊長類に道具使用をさせている。 チンパンジー……ケーラー、ヤーキス夫妻、コーツ夫妻 オマキザル……ハーロウ、クリューヴァー、ビラン・ドゥ・アーン アカゲザル……シェパード、ネルマン & トレンデレンブルク ハーロウがオマキザルを使っていたのはunpublishedなんだけど、 みんな結核か何かで全滅したらしい。 このような一連の研究の嚆矢として、ケーラーの研究はやはり重要だろう。
そのため、全体として悪くない内容になってしまう。 動物の道具使用の比較認知研究はつい最近、80年代からのもので、 ケーラーのころと比べてもやっていることはそれほど変わっていない。 もちろん統計法が整備され、統制実験がおこなわれているというのは大進歩だけれども。 ということで、ゲシュタルト心理学の本として読むか、 動物の道具使用研究のアイディア集として読むかの2とおりで楽しめると思う。 それか、何も考えず読んでも、エソロジーの本を読むような楽しさがある。 --- 本書のを書き上げていた週には、鶏なぶりが圧倒的な流行であった。 その模様は、非常によくチンパンジーの特色を示すものであるから、ここに省略せずに書いてみる。 以下に記述する事実は、どれも繰り返し観察されたものであることを断っておく。 さて、チンパンジーが自分らのパンの分け前を食べていると、きまって隣の地所の鶏共が、柵のまわりに集ってくる。 多分パンのかけらが時折網目からこぼれ落ちるからで、鶏共はそれを啄ばむのである。 〔……〕 (3) 鶏はパンで柵までおびき寄せられる。だが、無心に啄ばもうとする瞬間に、あいている方の手で、 あるいはそばに蹲っている他のチンパンジーが、棒で突きを入れる。 もっとひどい場合は、丈夫な針金で無防備の鶏を突き刺す。 2匹のチンパンジーがこの遊びを分担してやる時、前もって取りきめておくということは無論ない。 その時の具合で、両者の働きが合致するように運ばれるのである。彼らはこれを了解していて、 成り行き任せにやるのである。 --- 何回読んでもこの箇所が好きだ。
293 :
贋心理学教授 :2009/09/14(月) 00:11:52
おいらが立てたスレッド,まだあったか。 通好みの書き込みが泣かせるぜ。 ほぼ1年ぶりにage。
294 :
没個性化されたレス↓ :2009/12/12(土) 05:22:03
>>291 に補足。
ハーロウの研究室といえばアカゲザルだが、
オマキザルの研究も、何件か出版されているようだ。
>>291 ではunpublishedと書いてしまったがウソだった。
ハーロウが著者に入っていないから気づきませんでした。
Kounin, J. S. (1938). Laterality in monkeys. Journal of Genetic Psychology, 52, 375-393.
W. C. Osman HillのPrimatesに引用されているのに気づかないとは不覚。
オマキザルが利き目テストを受けている写真が出ている。
7年たっても300もレスついてないのに落ちないとか、どんだけ 需要ないんだろ。
296 :
没個性化されたレス↓ :2010/02/20(土) 05:44:38
春休みなのであげとけ。
297 :
Ψ :2010/05/18(火) 11:12:12
久しぶりの来訪記念にあげておく。
298 :
没個性化されたレス↓ :2010/05/22(土) 19:05:37
>>291 迂回実験についてであるが、マックスプランクの人たちが昨年追試を出した。
Vlammings, P. H. J. M., Hare, B., & Call, J. (2010).
Reaching around barriers: The performance of the great apes and 3–5-year-old children.
http://dx.doi.org/10.1007/s10071-009-0265-5 出版年が今年になっているが、オンライン出版は昨年だった。
動物園の場合、チンパンジー、ボノボ、ゴリラができずに、オランウータンができたのが意外。
サンクチュアリ(野生動物の収容施設)のチンパンジー、ボノボ、オランウータンはできていた。
ケーラーの実験でチンパンジーが成功したのは、被験者が後者の状態に近い個体だったか、
実験環境が被験者にとって熟知しすぎたものだったか、いずれかだろう。
299 :
没個性化されたレス↓ :
2010/08/24(火) 12:31:04 真夏の虫干しあげ。