仏教 議論スレッド 68

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1パーピマン ◆OUG4LLcHY6
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前スレ
仏教 議論スレッド 67
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1367073730/

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2パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/07(火) 09:22:09.65 ID:ZX4ShtJr
(どうでもいい余談だがw)

真言宗が心経を読経するときの太鼓は良いなw リズミカルでww
(黄檗宗のドラは近くでやられると頭にひびくwww)
3神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 09:31:20.06 ID:Oh27Gm3M
>>2
太鼓は必ずしも真言宗全体ではないよ。
ローカルな習慣だとおもわれ

前976
そこは文献学によって蚕食されてなし崩しになっていったと思います。
大きな転機は大村西崖の『密教発達史』かと思う
http://www.chisan.or.jp/denbouin/book/gendaimikkyo/13pdf/08.pdf
同様のことはチベットでも起きていますが、チベットは成就者が多いので、
現代では逆に文献学が変わってきて伝統を無視した勝手な解釈は相手にされなくなってきてます。
特にアメリカ、フランス。文献学が根強いのがドイツ圏、日本、スリランカ

前990
それも指摘したと思ったけど
だから、おじいちゃんと仏教は一旦別物としないと絶対わからないってば

前991
そりゃ相手がバラモンでヴェーダに通達するという言葉を使ってるんで
その記号そのまま意味を変えて答えてるでしょ
その部分を本当にヴェーダの達人と読んだ伝統仏教徒でも学者でもいいから誰かいたら教えてくれ
ヴェーダの祭式なんか仏教には一切ないぜ

前993
テーラワーダの伝統説、言語学によって否定される

前994
七日ごとに中有で生まれ変わって最大それが七回
だから7x7で49日
つまんないことでゴネないでね
言っとくが、そういうのは付き合わないぜ
4神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 09:42:16.75 ID:7ptTbUQi
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1367073730/994
「49(日間)」という数字?
それとも
「次の生までに若干の期間(≒タイムラグ)がある」こと?

つか、ワシがそういうこと調べてるわけないでしょw もともと興味なかったし、
「そうした期間があるかどうか」は話の前提として措くとしても、具体的数字に意味を見ないから。
 (また、時代・地域によって、その意味付けも異なるだろうし。
 チベットにはチベットの、中国には中国の、中国経由日本には中国経由日本の、
 それぞれの意味づけがあろうし、それのどれを選ぶのか?と問われても困っちゃうからw)

ワシ個人は、49日だろうが50日だろうが、スパンは本質的に無意味だと思ってるし、
中有という状態自体、眉唾で見てるから。

一応概略として、
・パーリ・上座部はその期間・スパンを見ない (一部論蔵に言及されるだけ)
・原始初期仏教は、(少なくともテキスト上は)その考え方すら見ない
・大乗は、七七にそれぞれ、審判や通過・変化・浄めの節目を見る(それぞれに仏まで配置する)
といったところか?
おそらくチベットが一番詳細だろうが、その辺は一代でもなく、サロメの担当だろ?w

で、おそらく貴方は、成道の描写も引用しながら『7×7』に崇高重要な意味を見るのでしょうけれど、
(また、いつもの同じ話・言い合いになりますがw)、
それってお釈迦さん発祥でもないし、その意味付けが採用されてもいないですよね・・。
3や7が良い数字だってのは、多分に文化的なものです。
経文・陀羅尼等が三遍返し七遍返しが多いのも、それを受けているからだし。

添削宜しくw  >>3


また迷子になってたわ  乙>>1
(けど、スレ建てはコテ無しが紳士的なマナーだと思うんだなw)
5パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/07(火) 09:55:23.31 ID:ZX4ShtJr
>(けど、スレ建てはコテ無しが紳士的なマナーだと思うんだなw)

おお、そうなのか?w
それは、知らんかったw  以後、気をつけようw
6神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 09:57:29.27 ID:Oh27Gm3M
>>4
>(けど、スレ建てはコテ無しが紳士的なマナーだと思うんだなw)

なんで?

それとバルド・トゥードゥルは結構くわしいよ
おおえまさのりは問題外だけど、川崎さんの訳もゴンパを瞑想と訳したり、ナーローの六法で解釈するなど、問題が多い

カルマチャクメの要約とかドゥジョム・リンポチェの要約とか、
ギュルメー・ドルジェの英訳がいいと思う。
でもこれもサマヤが発生するように思う。
7神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 10:24:10.89 ID:7ptTbUQi
>>6
ご新規さんや、当該コテを快く思ってない人とかに対してのイメージの問題。
また、スレ管理者という印象も与えがちだしね。
 *(1は入り口だからね。ご新規さんに対するものとして、
   たとえば、その板での(色んな意味でのものがあろうがw)有名人が立ててたら、
   「ここってそういうとこ?」と二の足を踏ませそうな危惧もあるし。
   1は無味無臭がいいと思うんだな。サロン系スレ・馴れ合いスレなら又別としても。)

そか。 川崎訳が“積ん読”状態なんだが・・・w


>でもこれもサマヤが
密教キビシー!w
8神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 10:52:51.27 ID:Oh27Gm3M
>>7
なるほど。納得、パーピマンも流石の対応ですな

読まない方がいいよ。サマヤが発生するから。
だから、当然オイラも話さないけど。
密教の本は、師匠から習ったことを補う意味で読むのはありかもしれないぐらい
それすら、要らないというのが厳密な道だけど、言葉の壁があるんで、
師匠と意思疎通に不自由でない人以外は厳しい。



そうそう遊びは、カラスに対応するでしょ。
9神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 11:00:03.88 ID:7ptTbUQi
>>8
>遊びは、カラスに

おお、目から鱗w 確かに。
なんか、色々が一気にスッキリする感があるなw
10ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 11:00:12.70 ID:K+z8+Zgj
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1367073730/991
>966で否定されているのは
「ヴェーダがあったから釈迦は修行する気になった」ですね。
「釈迦がヴェーダの内容を支持しない」のとは、ひとまず別のトピックです。
混ぜると話が散乱します。

釈迦が修行しようとおもった動機に相当するのは四門出遊(か、史実でないならそれに相当する出来事)ですね。

釈迦的には「リグ・ヴェーダとか三ヴェーダの達人」は解脱できません。
梵網経に明らかです。

初期の仏教徒にはヴェーダを学ぶことが許された再生族の人達がいるにも関わらず、
釈迦が修行者にリグ・ヴェーダとか三ヴェーダを引き続き学ばせた形跡がありません。

そこで、三明知とは、三ヴェーダとは別のものを指すと考えるのは不自然ではないでしょう。

「聖霊」がキリスト教では人格を持つ神の第三位格となり、イスラム教では天使ジブリールを
指す言葉にもなったように。
11神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 11:24:55.50 ID:Oh27Gm3M
>>9
おお、やっと共感が得られた
オイラもカラスは全く支持できないから

>>10
そうヴェーダっていうと祭式主義を指すから、一般に
そういう意味で釈尊がヴェーダによって解脱したというのはもちろん、
ヴェーダに基いて修行したという学者も伝統仏教徒も皆無だと思われ

もしかすると変な人がいるかもしれないけど、誰も相手にしていません

釈尊は相手が執着してる言葉を使って、別の意味を与えて戯論寂滅や、
解脱への道に導いてるだけだと、真っ当な人ならハッキリと読めるんだけどね
『スッタニパータ』でダニヤとかバーラドヴァージャとかになされているように
12神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 12:27:26.98 ID:7ptTbUQi
耕田バラモンの話から出発して、
「釈尊は農作業を元に思索し、解脱した」「農作業(のノウハウ)を下地として仏教は始まった」
というようなものかな。
13神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 13:10:44.55 ID:LkzFZ09y
釈迦在世時代と現代では諸事情が大きくかわっており、「仏教」から「仏法思想」へと、その捉え方も裾野を広げている。だからと言って経典の本意を曲げるものではない。
14神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 13:22:37.83 ID:LkzFZ09y
>>12
浅いな、あまりにも浅すぎる。
釈迦が悟ったものは何か、ここから本当の意味での仏教学が始まるといって良い。
15サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 14:35:21.71 ID:vDery1OW
チベット密教全般 気軽に触れるなって事ですね
確かに素人を魅惑する力は強力ですけど^^;

>>4
数字や語句に暗喩を重ねるのは危ない領域の人にその傾向が強いので
仏教に関しても深入りはしません
研究者でも宗教学 人類学全般ですがそっちに入り込んでる連中はもうわけがわからなくなることが多すぎ
廃れてしまった手法ですね

>>6
おおえさんはヒッピー向け英訳の翻訳ですから^^;
そういう時代だったのでしょう^^;
16神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 15:10:37.26 ID:Oh27Gm3M
>>12
そうそう

>>14
それが分かったら学なんかいらんはw

>>15
そうです。というか密教を学んでその通りやらないなら罪しか積まないので

仏教文献学は、テキスト分析に限定すれば着実な方法だと思いますよ
ただそれを解釈する時、常識を持ち込んではどうしようもないということです。
文献学の泰斗ドゥ・ヨングも伝統仏教の解釈を重視する必要があると言ってます。
これは流石だと思います。

そういう意味で伝統仏教と文献学がいい意味で調和した学者に
山口益、生井智紹、水野弘元、片山一良の四人が挙げられます。
前二者が大乗傾向で、後二者がテーラワーダ傾向があります。
それぞれ真宗・真言宗は正に大乗そのもので、
曹洞宗は珍しくテーラワーダに親近性のある宗派だからでしょう。
17神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 15:19:02.03 ID:LkzFZ09yO
>>16
足らねえよ。
ガッツリ遣らなきゃ駄目だな。
18神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 15:32:17.45 ID:Oh27Gm3M
>>17
オイオイ、大丈夫かブッダが何を悟ったか分かったらブッダなんだが
テキストや伝承から、それが何か推測するだけで分かるとはいえないんだは
これはサイエンスとかヴィッセンシャフトって言われるものの基本だろ
それを推測と言わず分かったというと最早サイエンスとかヴィッセンシャフトって言われるもんじゃなく
妄想か信仰って言われるもんだ
19前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 15:56:55.82 ID:MCedYssZ
>>3 オイラ氏
>前991
>そりゃ相手がバラモンでヴェーダに通達するという言葉を使ってるんで
>その記号そのまま意味を変えて答えてるでしょ

説法相手:バラモンの青年ヴァーセッタ
Sn.655 (前略)これによってバラモンとなる。これが最上のバラモンの境地である。
Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、梵天や帝釈天と見なされるのである。

バラモンの中で一人も梵天や帝釈天に再生せず、輪廻から解脱した者がいないのであれば、貴兄の説も正しいでしょう。

しかし「梵網経」を読みますと、釈尊が世に出る以前から梵天や帝釈天に再生した存在がございます。
(「大善見王経」では王族が梵天に再生しております。)
よって仏教によらなければ輪廻から解脱できない(梵天や帝釈天に再生しない)というのは如何かと存じます。
(クリスチャンでなければ天国に入れないのと類似。)

>その部分を本当にヴェーダの達人と読んだ伝統仏教徒でも学者でもいいから誰かいたら教えてくれ

以上、素朴な推論ですが、伝統仏教徒や学者で誰一人疑問に思わなかったのであれば、皆そういう読み方に慣れていたとも考えられます。
私達、異教は仏教テキストの伝統的な読み方を知りませんので、直感したまま読んだり、多くは信に引き寄せて読む傾向にあります。

また末法の世に伝統的解釈は担保されているのでしょうか。
20神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 16:14:14.94 ID:Oh27Gm3M
>>19
>バラモンの中で一人も梵天や帝釈天に再生せず、輪廻から解脱した者がいないのであれば、貴兄の説も正しいでしょう。

相変わらず分かってないね

仏教では梵天や帝釈天も輪廻の中、苦の中で解脱できない存在なんだよ
で、『梵網経』で外道の聖者は「このような趣く先をもたらし、このような未来をもたらすであろう」というのはそれぞれの三昧の境地に見合った天に転生するという意味
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html

これは時代も地域も問わない伝統仏教の一貫した立場だよ
なんであれ体系的なテキストきっちり読めば必ず書いてあること
21神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 16:33:08.90 ID:LkzFZ09y
>>18
生半可な学入れているからその程度なんだな。
釈迦は「諸法実相」の在るべき姿そのものを悟ったという話だ。
22神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 16:38:01.16 ID:LkzFZ09y
>>20
なにも遠回りする必要はない。
そんなやり方じゃ生きているうちに成仏まで行かんよ。
23神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 16:39:57.91 ID:Oh27Gm3M
>>21
学ってそういうもんなんだが。

それは重要じゃないんで、どうでもいいとして。じゃ、君のいう

>「諸法実相」の在るべき姿そのもの

ってどんなこと、そしてそれが妥当だと何が保証するわけ?
それも言えないんじゃ、学でもなんでもない唯の妄想、ハッタリ確定だって自覚しないといけないし、一行コメントじゃ学だって学者は認めないはなw
24神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 16:41:08.49 ID:Oh27Gm3M
>>22
オイオイ、学なのか伝統的な道なのかハッキリ自覚しないで適当に使ってたのかw

もう、いいは
25神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 17:45:30.78 ID:7Tq8cdBr
>>19 在家さん
(1/2)
もうちょっと先入観なく、じっくりとテキストを読んでみてください

>よって仏教によらなければ輪廻から解脱できない(梵天や帝釈天に再生しない)というのは如何かと存じます。
まず輪廻からの解脱=梵天や帝釈天への再生、というのは早合点かと思います

>Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、梵天や帝釈天と見なされるのである。
とありますが、【三つのヴェーダを具え〜生まれることのない人】は、【梵天や帝釈天とみなされる】のであって、
梵天や帝釈天に【新たに転生するのではありません】

(続きます)
26神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 17:47:25.87 ID:7Tq8cdBr
>>19
(2/2)
(続きです)

このことは同じくSnの151の
>立ちつつも、歩みつつも、坐しつつも、臥つつも、眠らないでいる限りは、この(慈しみの)心づかいをしっかりとたもて。
>この世では、この状態を【梵天の境地】と呼ぶ。
(中村訳は”崇高な境地”。原語はブラフマ・ヴィハーラ)
とあるように、慈悲心の完成を梵天に例えていることも同様です

いずれも、梵天(or帝釈天)に【再生する】とは書かれていないでしょう?

いかがでしょうか?
27前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 17:53:10.48 ID:MCedYssZ
>>19 一在家
>Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、梵天や帝釈天と見なされるのである。

>>20 オイラ氏
>仏教では梵天や帝釈天も輪廻の中、苦の中で解脱できない存在なんだよ

その論理だとSn.656の「再び世に生まれることのない人は、梵天や帝釈天と見なされる」は仏の教えではないことになり、
つまり「(仏弟子ではない外道の)諸々の識者にとって」の見解になります。

スッタニパータの中に仏の教えでない、「梵網経」のように異教の見解が述べられていることになるのではないでしょうか。
一応論理的に整合しますが違和感があります。
28神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 17:53:29.48 ID:LkzFZ09y
>>24
まだあれだな、
一を聞いて十を知るレベルでは無さそうだな。

よし、わかった!
「諸法実相」の展開をするが、長い話になるので改めてすることにする。
まあ、それまで楽しみにしていてくれたまえ。
29前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 18:02:02.67 ID:MCedYssZ
>>26
>いずれも、梵天(or帝釈天)に【再生する】とは書かれていないでしょう?

はい、梵天に【再生する】とは書かれていないです。

>>25
>とありますが、【三つのヴェーダを具え〜生まれることのない人】は、【梵天や帝釈天とみなされる】のであって、

オイラ氏は【梵天や帝釈天】は【生まれることのない人】ではないのが仏教解釈上の常識とのことです。
少し貴兄のご説明と差異があるかと存じます。
30神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:10:09.91 ID:7Tq8cdBr
>>27
ここは対機説法のいい例だと思いますよ
説法の相手はバラモン姓であるヴァーセッタという青年です。
かれはヴェーダや梵天というバラモン教の言葉の世界で生きています。

いわば、ヴェーダや梵天、バラモンという言葉に執着があるわけです

そこで釈尊は、ヴェーダや梵天、バラモンという空っぽの言葉に、新しく意味を入れ替えて、仏教の教えを説いているのです

>>29
>オイラ氏は【梵天や帝釈天】は【生まれることのない人】ではないのが仏教解釈上の常識とのことです。
>少し貴兄のご説明と差異があるかと存じます。

そうではないと思いますよ。在家氏は、貴方が「梵天(帝釈天)に再生=輪廻からの解脱」と勘違いしている、と見たので
誤解を解くためにそのような表現になったのだと思います
31神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:11:26.17 ID:7Tq8cdBr
訂正
在家氏は、貴方が → 一代氏は、貴方が
32神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:20:40.13 ID:EQcvne7P
前スレを成仏させてから書き込めっての
33神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:22:49.01 ID:7Tq8cdBr
>>32
前スレは容量落ち
34前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 18:26:36.76 ID:MCedYssZ
>>30
>そうではないと思いますよ。一代氏は、貴方が「梵天(帝釈天)に再生=輪廻からの解脱」と勘違いしている、と見たので
>誤解を解くためにそのような表現になったのだと思います

>>19 一在家
>Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、梵天や帝釈天と見なされるのである。

「正見」というか小学生がSn.656を読めば、「再び世に生まれることのない人=梵天や帝釈天」と意味を理解すると申しております。

なお四悉壇より、釈尊はそうは思っていなくても相手に合わせて方便でそう説いたのであれば、それはそれで宜しいかと存じます。
35神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:28:04.99 ID:cwBPRu2r
このスレの三大あほぉ
 
@ 一在家
A 凡夫一代
B 宝珠愚者
36神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:29:31.04 ID:7Tq8cdBr
>>30
訂正しまっす(よく読んでなかった。。)

一代氏の言うとおり、【梵天や帝釈天】は仏教の常識として、輪廻の生存にすぎず、輪廻の苦からは脱出していません

むしろヴァーセッタのように解脱者をバラモン人の言語習慣に合わせて【梵天や帝釈天】と表現する方が圧倒的に珍しいです

Sn 151(慈経)の
>立ちつつも、歩みつつも、坐しつつも、臥つつも、眠らないでいる限りは、この(慈しみの)心づかいをしっかりとたもて。
>この世では、この状態を【梵天の境地】と呼ぶ。

という箇所も慈悲の完成を【梵天の境地】と表現しているのであって、【梵天の境地】=解脱としているわけではありませんし
37神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:36:09.73 ID:7Tq8cdBr
>>34
>「正見」というか小学生がSn.656を読めば、「再び世に生まれることのない人=梵天や帝釈天」と意味を理解すると申しております。

ええ、Sn 656はヴァーセッタ・バラモンに合わせた対機説法なので、ここでは相手になじみのある【梵天や帝釈天】という言葉で、
解脱を表現しているわけです

ですが、一般に梵天や帝釈天は、輪廻の中にある衆生とみなされます。ここは宜しいですか

>なお四悉壇より、釈尊はそうは思っていなくても相手に合わせて方便でそう説いたのであれば、それはそれで宜しいかと存じます。

うーん、そう思ってないというより、梵天や帝釈天という言葉自体は、自性を持つものではなく、空っぽなので、そこにどんな意味もこめられるのですよ。。
38神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 18:43:00.44 ID:7ptTbUQi
これが、素(天然)なのか意図的なのかわからんがw、
在家はずっとこうだもんな・・・w

ワシは狭量で和辻寄りだからwww、
一代みたいに、“在家の方がマシ” なんて到底思えないんだよね・・・。
39神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 19:38:54.63 ID:cwBPRu2r
在家と凡夫はなあ・・・救いがたい!
40前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 20:02:02.86 ID:MCedYssZ
>>37
>ですが、一般に梵天や帝釈天は、輪廻の中にある衆生とみなされます。ここは宜しいですか

そして釈尊は下生前は梵天で、更に悟った後に梵天に背中を押されて初転法輪を決意しました。ここも宜しいですか

下生前は梵天:長部「大善見王経」to アーナンダ、「三明経」to バラモン を参照
梵天に背中を:長部「大本経」to 比丘達 を参照
41神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:03:23.92 ID:LkzFZ09y
小乗経は大乗経にくらべ範囲がせまいからな。
時間潰し程度に関われるだろう。
膨大な大乗の経典群は、その選択肢によって人生が180度ちがうからな。ある意味命懸けでもある。
それに訳者によっても、その精度は異なってくるので取っ掛かりづらい面があるのも否めないだろ。
42前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 20:06:22.31 ID:MCedYssZ
>>39
>在家と凡夫はなあ・・・救いがたい!

貴兄は断見派の方でしょう。 読心通が無くても分かりますよ。
理由は私とオイラ氏を憎むからです。
43サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 20:06:56.15 ID:vDery1OW
>>40
別に不思議ではないですよ
梵天勧請は衆生の代表者に懇願されたということ
それに仏陀は天から人間界に下るという一種の試練を乗り越えられたということ
それだけでしょ
44ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 20:09:01.27 ID:S+EKTWFX
ある単語を用いる際の捨象なんて、誰でもよくやってると思いますけどね。

ヘンデルを音楽の母と言い出した人は別に彼が実は女性だったと思ってるわけではないでしょう。
イエスも生物学的な意味で羊とか獅子とか呼ばれてるわけではないでしょう。
神を父と呼ぶ聖書の慣習もそうです。

しかしヘンデルは「音楽の母」であり、イエスは「子羊」「獅子」であり、ヤハウェは「父」であると
みなされているのは確かなのです。
45神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:11:54.74 ID:7Tq8cdBr
在家さんのツボがさっぱり分からないなあ…orz
サロメさんがレスしてれてるし、もう任せよう。。。
46サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 20:13:40.39 ID:vDery1OW
>>44
キリスト教でも 人間が嫡子に等しい神の養子になったことを表現するのに
神の子 と呼んだり そういった信者たちを 神々 と表現します

在家さんはそういった聖書の形容を直に解釈して 人間が神の神性を持つ
人間は神の本質を持つのだ。。。と解釈されてしまうのですよ
47ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 20:14:13.09 ID:S+EKTWFX
文字通りの意味で帝釈天という意味ならまずいでしょう。

帝釈天は軍神ですから。

「彼は敵の殺戮(戦闘)において呼び招かるべき者なり」リグ・ヴェーダ4・24のインドラの歌
48神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:16:08.54 ID:cwBPRu2r
>>45
ヒント 〜 額の真ん中
49神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:23:58.10 ID:LkzFZ09y
仏教でいう仏とか菩薩、まは天照や八幡というのは、それぞれの役割をもつ生命の働きなんだよな。
今にある仏像など、古美術程度の価値があるぐらいかな。末法とはそういう時代。
各々の持つ「一念」とは「法」そのもの。ここがみそ。
50前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 20:39:03.52 ID:MCedYssZ
>>45
>在家さんのツボがさっぱり分からないなあ…orz

貴兄は多分このスレの前世、前々世、過去世スレを読まれてないからかも知れません。

長部「大本経」で有名な「梵天勧請」がございますが、仏教徒の多くは梵天が釈尊に懇願したと伝統的な解釈をしております。

私はこのテキストを読みまして別の解釈をしました。
・釈尊は説法を諦めようとしたが大梵天の中の一方が説得して仏は心変わりした。
・大梵天は釈尊を上回る天眼通で世界中をスキャンし初転法輪の対象者がいることを根拠とした。
・この大梵天の人類愛(大慈悲)が無ければ初転法輪は行われず、今日の仏教は無かった。

ツボの一つは大梵天への感謝でしょう。
ですから、帝釈天はおいておいても、梵天を過小評価する書き込みにはコメントを入れております。

PS
もしかしたら貴兄はオイラ氏が推薦したX氏かも知れませんね。
51神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:41:30.05 ID:Oh27Gm3M
>>27
ちょっとアナタの文を誤読してたので説明が雑でした。
お詫びして、もう一度。答えは同じです。
相手が執着している言葉を否定せずに、意味を変えています。

ここは中部98経ヴァーセッタ経と平行するものです。
相手はバラモンで、バラモン、三ヴェーダ、梵天などを真理として執着しているので、
それらの言葉・記号を否定せずに内容を変えていることが分かるでしょう。

だから、バラモンといってもここで釈尊が真のバラモンというのは仏教のシャモン、あるいはアルハットのことです。
それは生まれではなく行為でバラモンになるという点と、653で縁起を見ると説かれていることから明らかです。
行為、カルマでバラモンになるとはバラモン教では説きません。
それは置くとしても縁起は仏教以外で説かないのでこれでハッキリするでしょう。

次に三ヴェーダというのはバラモンでは、リグ、サーマ、ヤジュルの三つですが、
656で三ヴェーダというのは647で説かれる三明に他なりません。
つまり、三明を知るものはアルハットです。

これと同じで梵天、帝釈天という記号は三明を知るものはアルハットの境地を指しますから、ネハンに他なりません。

ですので、『梵網経』と全く矛盾しませんよ。諸学者もそうとっています。
中村先生も註で三ヴェーダを三明としています。

>>34
『スッタニパータ』は前から何度も言ってますが
暗記用に諸経のエッセンス・詩句だけ抜いた難しい経典なんですよ
お坊さんたちは教えを受けてるから、詩句からそれが思い起こされるのでいいんですが、
現代人は省略されている部分を勝手に妄想で自分に引き付けるからなあ

小学生とかが読むのは無理。まして中村訳はよくないし。
52神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:47:49.52 ID:Oh27Gm3M
>>44
それと仏教は違う。

仏教の場合は、言葉・記号に本質がない無我・空で仮設だとするので、
相手が掴んでる記号を手放す方向に意味を変えて用いるんです。

釈尊などは相手が傷つかないように巧妙に述べます
龍樹菩薩などは外科手術のようにバッサリ述べます

目的は同じです。

>>46
あの説明で分かってもらえないと私にはもう無理ですね
53神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 20:49:41.09 ID:Oh27Gm3M
>>50
そうそう彼の方が賢いし、何より心が綺麗! 
もう、オイラは消えた方がいいかもね〜
54サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 20:57:48.29 ID:15pL8W+h
>>52
形容を直接的に解釈した上にその主張の補強のために
見当違いな資料を引用します

たとえば>>46で引用した 人間=神の子 神々=人間は本来は神性を持つ!
。。。の補強に キリスト教とは直接無関係なユダヤ教の分派 クムランの宗規文書にある
光の子といった表現を持ってきたりするわけです
本来はその文書自体の表現の意味合いを検証すべきなのですが それを抜きにある学者が
クムランはキリスト教と関係があると言っているから。。。で済ませてしまう

先に結論があってそれを補強する材料をかき集めるというわかりやすい手法なので
それを事前に理解されておくといいかもです

在家さん個人にはなにも含むところはありませんけどね
55前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 21:03:37.21 ID:MCedYssZ
>>51 オイラ氏
>相手が執着している言葉を否定せずに、意味を変えています。

バラモンの青年に対して釈尊は四悉壇の内の「各各為人悉壇」を用いて対機説法をされた
ということで、目出度く本議論は止論と致しましょう。

仏教テキストベースだけだとカラス氏のヴェーダ達人の指摘も間違いではございませんので、
引き続き仏教テキスト&四悉壇をベースに進めて参りましょう。

釈尊の秘書のアーナンダ尊者は仏教テキストを一番よく知っておられたのに、四悉壇の空気が
読めなかったせいで、「ゴータマ先生は4枚舌か?」と悟りが遅れたのかも知れません。
56神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:03:49.44 ID:Oh27Gm3M
>>54
そうそう、なんか基礎はテキストに添って最後に強引に引っ張ってくるのが
彼の手法ですね。あとタヌキ芸ね。
57サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 21:07:25.01 ID:tfXbH/2z
>>55
梵天は輪廻する衆生であるでいいですね?
58ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 21:11:00.71 ID:S+EKTWFX
>>52
ヴァーセッタに対して「帝釈天」「梵天」というのは
如来十号や「竜」「象王」などの表現とはまた違う、
「特定の相手のための手立て」ということ、と言う事でよろしいでしょうか。

ヴェーセッタは一瞬「?」となったと思います。
虫も殺さないような覚者がインドラとは……。
>>54
「主流派キリスト教の人もそう考えている」とは考えないのでしょうが、
イエスや釈迦などは彼らと違う「(自分と同じ)『わかってる』側の人間」と
見なしているのだと思います。
59神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:12:33.64 ID:Oh27Gm3M
>>55
>釈尊の秘書のアーナンダ尊者は仏教テキストを一番よく知っておられたのに、四悉壇の空気が
>読めなかったせいで、「ゴータマ先生は4枚舌か?」と悟りが遅れたのかも知れません。

なんでこういう妄想を入れるのか理解できない。

>仏教テキストベースだけだとカラス氏のヴェーダ達人の指摘も間違いではございませんので、

間違いでしょ。なんでだよ。最初から言ってる通りだってまだ分かんないの?
こういうんじゃ、話にならないんですけど
60前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 21:15:19.50 ID:MCedYssZ
>>54 サロメさん
>。。。の補強に キリスト教とは直接無関係なユダヤ教の分派 クムランの宗規文書にある
>光の子といった表現を持ってきたりするわけです

グノーシスを引用した場合は貴兄のご指摘の通りでしょう。

しかし、クムラン宗はユダヤ教エッセネ派、洗礼者ヨハネがその一員だったとの学説も多いようです。
その洗礼者ヨハネをイエス自身が「モーセを含む全ての預言者より偉大」と保証された訳ですから、
「キリスト教とは直接無関係な」というのは貴兄ら現代のメジャー派の見解でしょう。

またナザレは3世紀頃に作られた地名だということもキリスト教議論板に紹介済みですが、
板違いなのでこの辺で止めておきましょう。
61サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 21:16:11.40 ID:tfXbH/2z
>>58
キリスト教は神と人間には断絶があるが信仰によって神に接近できる
この構図が
ある種の新興宗教 新新宗教がもつ選民思想 人間は神
人間にはすでに仏が宿る と言った考えに不都合なのでしょうね
62サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 21:19:16.76 ID:tfXbH/2z
>>60
だから貴方が取捨選択した結果に過ぎない
>の学説も多いようです。
は根拠になりえませんし
洗礼ヨハネの素性もキリスト教には無関係です
ナザレの地名についても関係ありません

つまり検証の代わりに妄想を入れるのが貴方の手法です
63神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:20:22.16 ID:Oh27Gm3M
>>55
在家さんはきっちり確認とっとかないと後でとぼけられるんで、以下他の三人も絡んでますんできっちり答えてくださいね

1.梵天、帝釈天も『スッタニパータ』でも輪廻する存在で、
そこでいう「梵天、帝釈天」はネハンの意味だった。

2.だから『梵網経』と矛盾しない

3.釈尊がヴェーダによるというのは記号に囚われた誤解だった。

以上三点一々、明確にご返事ください
64サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 21:24:59.86 ID:tfXbH/2z
洗礼ヨハネはクムランの一員だった 学者がそういっている←在家氏の取捨選択した学者

洗礼ヨハネは新約でイエスが評価してる

(飛躍)

だからクムランの宗規文書の光の子表現は新約の神の子表現と同じ

申し訳ありませんがむちゃくちゃです
>>54参照

ブッダが梵天云々も同じような主張の手法だと思いますけど。。
65神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:26:40.10 ID:7ptTbUQi
在家は、物腰が丁寧な分、却って神経を逆撫ですんだよな・・・w
66前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 21:27:21.81 ID:MCedYssZ
>>59
>なんでこういう妄想を入れるのか理解できない。

これは妄想でなく、過去にこのスレでどなたかが言っておられたので記憶しております。

秘書アーナンダは同じ法を釈尊が色々な説き方をされたので混乱したとかいった内容だったと思います。
出典は不明ですが、どなたかご存じの方はご教示願います。>住人各位

(参考)「仏教要語の基礎知識」水野、P4
仏が人々に法を説かれる場合には、相手の智慧経験の高下浅深によって、同じ教理を示すにしても、その説き方を違えられた。
(中略)以上のような仏の説法態度が経典に出ているのであるから、経説の理解も複雑になってくるのである。
67神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:28:10.86 ID:7ptTbUQi
>>44
ですね。
「“仮置き”される主体を、根源的・始原的・永続的主体と見做す」ことが、
顛倒妄想無明の最たるものというのが、通仏教的に肝なんですけどね・・。
だから、主体希求という顛倒妄想の中にある凡夫・外道は、
 「涅槃を見る主体が居ないじゃないか!?」
という焦燥を生じるわけで・・・。
68神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:29:38.93 ID:Oh27Gm3M
>>64
彼の目的はおじいちゃん説が仏説やイエスなどと同じって言いたいだけですから

そういうやり方じゃもったいないって言ってるんだけど分かってくれないんです

私はおじいちゃん説を否定してるわけではなく、それを仏教に引き付けるのは止めてくださいと言ってるだけです。
69神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:30:52.26 ID:Oh27Gm3M
>>66
それはいいから、三つに答えてください
70サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 21:32:00.08 ID:tfXbH/2z
>>68
私も各宗教を真光視点で混淆させ
それを万教帰一と主張することには賛成できないだけですね
71神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:39:25.58 ID:7ptTbUQi
>>67
あれ? なんで44ってアンカー入れたんだろ・・?
話が繋がってない・・・ orz  寝ぼけて夢でも見てたんだろうか・・・?w

忘れてください m(_ _)m  >>44さん
72前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 21:39:55.08 ID:MCedYssZ
>>63 オイラ氏
>1.梵天、帝釈天も『スッタニパータ』でも輪廻する存在で、そこでいう「梵天、帝釈天」はネハンの意味だった。

『スッタニパータ』でも、梵天or帝釈天=輪廻する存在=涅槃の意味

同意できません。輪廻=涅槃という点が腑に落ちませんので。

>2.だから『梵網経』と矛盾しない

『梵網経』では、大梵天も世界の消滅・生成の際に再生されたとのことですので、「梵天=輪廻する存在」と矛盾しません。

>3.釈尊がヴェーダによるというのは記号に囚われた誤解だった。

四悉壇を考慮せずにストレートに記号に囚われた誤解だったと補足します。

>在家さんはきっちり確認とっとかないと後でとぼけられるんで、

現在の私も空性であれば、未来の私は見解が変化している場合もありますので、あしからず。
73ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 21:46:38.95 ID:S+EKTWFX
イエスをライオンに例える場合
「子殺し」「老いたら若い雄ライオンに負けて群れを追放される」
などのニュアンスは含まれないでしょう。

「再び世に生まれることのない人」を例える際の帝釈天・梵天でも同じでしょう。
74ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 21:49:41.50 ID:S+EKTWFX
死ぬほど遠い未来に地球人が宇宙に自分とこの宗教を布教しにいく場合、
各惑星の文化上のイメージを参照し、宇宙人に対し、現地の異星生物を喩えとして用いることになる
……のかもしれませんね。
75神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 21:49:46.11 ID:Oh27Gm3M
>>72
>『スッタニパータ』でも、梵天or帝釈天=輪廻する存在=涅槃の意味
>
>同意できません。輪廻=涅槃という点が腑に落ちませんので。

だから、バラモン側の記号を使って意味は全て仏教になってるでしょ
だから輪廻=涅槃ではなく、バラモン側で最終的目的とされる梵天or帝釈天ではなく
梵天or帝釈天という記号が涅槃の意味に言い換えられてると

なぜ、あれだけ説明して分からないのでしょう
76前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 21:55:26.17 ID:MCedYssZ
>>68 オイラ氏
>彼の目的はおじいちゃん説が仏説やイエスなどと同じって言いたいだけですから

私は7年ほど前に仏教議論板に参りました。
私が祖父の寝言を引用したのは1年ほど前からですので貴僧の思い込みですよ。

何回も自己紹介をしましたが、50年近く前に師と万福寺の岡崎大僧正が、
「本当の釈尊の教えを知るのには原始仏教を調べる必要がある。」と意気投合されたのが因で
仏教議論板で対話しながら学んでおります。

>>70 サロメさん
>私も各宗教を真光視点で混淆させ それを万教帰一と主張することには賛成できないだけですね

富士山の頂上に至る複数の登山ルートを探しているのであり、人智で作られたルートは対象外ですよ。
77神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 22:00:40.72 ID:Oh27Gm3M
>>76
いやいや、そんなことないでしょw

で、それはいいんで、梵天は納得しいただけた?
78前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 22:00:54.53 ID:MCedYssZ
>>75 オイラ氏
>だから、バラモン側の記号を使って意味は全て仏教になってるでしょ
>だから輪廻=涅槃ではなく、バラモン側で最終的目的とされる梵天or帝釈天ではなく
>梵天or帝釈天という記号が涅槃の意味に言い換えられてると

上記の文章であれば分かりました。
79前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 22:06:01.84 ID:MCedYssZ
>>53 オイラ氏
>そうそう彼の方が賢いし、何より心が綺麗!

「泥の中のドジョウすくい」という言葉があります。

綺麗な人が汚い泥の中に入るには慈悲が必要ですね。ご推薦は分かりました。
80神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 22:11:44.19 ID:Oh27Gm3M
>>78
よっしゃ〜


>>79
確かにノーブルな彼より、パンクなオイラの方が2ch はお似合いかもw

まるっと解決!
81前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 22:12:38.95 ID:MCedYssZ
>>76
>私は7年ほど前に仏教議論板に参りました。

一番驚いたことは住人の多くが輪廻を否定していたことでした。

原因を調べましたら、どうやら「中論」の誤読にあると仮設しました。

(誤読ポイント)
・龍樹は釈尊を超えた天才である
・縁起の法は因果の法でなく、相互依存性である
・龍樹は八不にて時間・運動が無いことを証明した

最近はオイラ氏らのように同じ「中論」を読んでも、輪廻の法を肯定する住人が
増えてきましたので、ほっとしております。>>76
>私は7年ほど前に仏教議論板に参りました。

一番驚いたことは住人の多くが輪廻を否定していたことでした。

原因を調べましたら、どうやら「中論」の誤読にあると仮設しました。

(誤読ポイント)
・龍樹は釈尊を超えた天才である
・縁起の法は因果の法でなく、相互依存性である
・龍樹は八不にて時間・運動が無いことを証明した

最近はオイラ氏らのように同じ「中論」を読んでも、輪廻の法を肯定する住人が
増えてきましたので、ほっとしております。
82神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 22:21:10.80 ID:7ptTbUQi
「ああ、アイツはウチのチームの“イチロー”だよ」
「ウチの課には、封緘の“プロ”が居てね・・w」
「あの子はね、この町の“アイドル”なんだよ」
「奴は言ってたよ・・。お前を、光秀に討たれる“信長”にしたくない、と」
「想像創造力豊かに絵の具を使える子は、皆岡本太郎である」等等
上記全て、各語の原義及びストレートに支持する対象を示すのではなく、
【それぞれが含有する或る特性(或いはポジション)を抽出適用させている】
わけだが、
在家は勿論、宝珠もカラスも、コレが理解できないみたいなんだよね・・・w ┐(´ー`)┌


つか、この話も何百回と繰り返されてるよな・・w


>>80
そういうのを“御人好し”と言うのでは?w
83神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 22:27:40.77 ID:7ptTbUQi
こういうの(>>81)も、カラスや隠居にも共通する逃避テクだなw

(確かに個々では、より重要・根本と思われるが)
【文脈的に、対話の流れ的に、今はその話でないのに】違う論点を持ち出して、
現前の、自らに突きつけられている指摘・批判を回避しようとする。
で、それは違う話でしょ?と言われると、
「いや、これこそが重要な論点だから。(今為されている指摘・批判は不問にしろ)」とね。
(隠居なんか、ハッキリとそう言うもんなw)
84サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/07(火) 22:31:35.56 ID:tfXbH/2z
>>76
>富士山の頂上に至る複数の登山ルート
契約の宗教は道がひとつだけ 契約はひとつなんですよ
だから混淆はできません 相手の宗教にも失礼でしょう
ただ
それでも相互理解はできるし敬意ももてます
一夫一婦制社会に一夫多妻 一妻多夫を持ち込んでも混乱を招くだけです
85神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 22:59:10.27 ID:Oh27Gm3M
>>82
>そういうのを“御人好し”と言うのでは?w

はいはい、縁起バカですから
86対応関係はこんな感じ?:2013/05/07(火) 23:05:49.62 ID:7ptTbUQi
         A列            B列
       バラモン教         仏教
    (≒ヴェーダ(の文脈))

最高・最終  ・梵我一如       ・涅槃
の境地
目指すべき
ところ

知らるべき  ・全ヴェーダ聖典    ・縁起、四諦、
智慧                    無常、無我、苦

最高の    ・梵天・帝釈      ・ブッダ・阿羅漢
境地に
至った人

ヴェーダ    ・ヴェーダ聖典に   ・ブッダの教えに
の達人      通暁した人     通暁した人
修めきった人  修めきった人

3ヴェーダに  ・3ヴェーダに    ・三明を
通じた人     通暁した人      修めきった人
修めきった人


梵行、      ・伝統的       ・ブッダの説く
清浄な修行    バラモン祭儀     実践行
最上の行     の行        ・涅槃・解脱
                       へと導く行
87神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 23:07:56.71 ID:7ptTbUQi
こういう図式だと考えれば、
梵我一如=涅槃と考えてしまうことも、さもありなん、かな・・・。
88神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 23:19:02.33 ID:Oh27Gm3M
>>87
いや、それより現象が仮象、幻で、実在、アートマンにヨーガで合一できるみたいな神秘主義の理解を一旦持つとそれで分かった気になっちゃうってのが強いと思う

それと逆で机・遊び・生命教流の常識気休め説ね。

なんでも一旦、筋が通ったと思うとそれに当てはめて、当てはまらないやつは切り捨てるプロクルーステースの寝台です
89神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 23:39:49.43 ID:7ptTbUQi
あ、位置補正が足りてなかったか・・・w

ま、判るっしょ。


>>88
けど、少なくとも在家&カラス(&宝珠)は、(しかも、このスレ一連の件は)、
【テキストの記述のされ方の(上記図のような)等号から】、
「ブッダもアートマンを説いた」「梵我一如を説いた」
「仏教はヴェーダ(或いはヒンドゥ)の教えだった」
と導き出してるわけで・・。
体験(定)の恍惚性(特別性)由来ではないでしょ。


しかし、物知りだねぇ・・w  その逸話(神話)初めて知ったwww
90神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 23:42:56.98 ID:Oh27Gm3M
>>89
後付でしょ
最初は神智学とか、グノーシスとかムーとか
91前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 23:58:39.12 ID:MCedYssZ
>>87
>梵我一如=涅槃と考えてしまうことも、さもありなん、かな・・・。

むしろ「仏・仏子一如」とイメージしております。
(参考)入中論12-40:仏の未来の寿量は世間の人が全て成仏しない限り存する。

完全な涅槃に向かう心を退けてまで「衆生済度」にこだわる如来には意図がある筈です。
92宝珠愚者@(規制代行):2013/05/08(水) 00:34:13.13 ID:UxZwmBip
>>前スレ956
>あれは漢訳の原典はパーリじゃなく、サンスクリットとか中期インド語で
>原典から微妙にパーリと違ってて、漢訳者のせいじゃないって何回か言ったのに

 増谷文雄(訳著)『阿含経典』筑摩書房刊の「総論」にも、パーリ五部聖典と漢訳四阿含との対比(対
応関係)だけしか触れられてないけれどね・・・。内容に違う部分があるからパーリを原典とはしていな
い(つまり、サンスクリット聖典からだ)、という結論も果たしてどうかなと私は思います。
 漢訳時(翻訳)における改変・歪曲や付加挿入などはある筈がないというなら、そういった決め付けも
大きいのでは?
 いずれにせよ、漢訳阿含経には大乗影響が見え隠れしているのは確からしい・・・。増一阿含経など
は大乗が所蔵していたものと見られると、>>前スレ984の根拠とも合わせて、そのことを増谷氏は指摘し
ています(シナ仏教そのものが大乗なのだから、これはしごく当然かと!)。
 大乗徒というのは、自分達の正統性を主張するためならば何でもやりますから(大義名分のためなら
経典の偽造生産、経典改造なんかは常々、平気で正当化されます)。

増一阿含經 (No. 0125) 0549b13 - 0550c14:
宜分部世尊所説各各異菩薩發意趣大乘如來説此種種別人尊説六度無極布施持戒忍
[show] (1 hit)
 『世尊の所説おのおの異なる。菩薩は意を発して大乗に趣き、如来この種々の別を説く』
(増谷文雄訳『増一阿含経』1.1)

>>前スレ987
>基礎知識くらい持っといてくれよ・・・。

専門大学で受講するような事柄を我々が知ってるわけがないよ。
そんなこと一般書の何処に書かれてるの?(涙)...
93宝珠愚者@(規制代行):2013/05/08(水) 00:43:30.11 ID:UxZwmBip
>>前スレ973
>>そうそう密教を講座とかは
>よくあるカルチャー講座的に、概略把握へ向けた程度のものでも、やっぱり駄目?w
>(いや、予想通りの回答だし、この答えも薄々わかるけど、やはりキビシイね・・・(^^;) )

偏狭な意識です:
もう時代遅れですよね。
 この智山が見せる明るく建設的な姿勢を見よ!!

智山伝法院
(真言教学・仏教学のテーマ・教相に基礎づけられた事相や儀礼の解説や実習の講座、寺庭婦人の寺院
生活に役立つ講座、あるいはインド・チベット密教やサンスクリットに興味をもたれる方のための講座等)
の開設、阿字観の直指導、機関誌上のヒンドゥー・ヨーガの解説指導(連載)もあり。
 しかし、これに対する古義/高野山は、株価運用で6億8千万円もの(信徒たちからの大切な浄財を)損失
するなどという大師のお顔に泥を塗る始末ですよ。別件では、セブンの母校/駒大も69億余もの損害賠償
の要求が棄却されたとからしいけれど(まっ、仏教には関係ないけど・・・)。
94宝珠愚者@(規制代行):2013/05/08(水) 00:54:01.18 ID:UxZwmBip
>>前スレ970
>教えを聞いたらサマヤが発生するんで
>やるしかありません。やらなかったら酷い目にあう教えです

いいえ、遭いませんから(脅し=迷信:乙)。

>>16
>というか密教を学んでその通りやらないなら罪しか積まないので

ならば、
ゴータマの教えを学んでその通りやらないのとでは、
一体、どっちの罪が重いのです?
ある意味では、大乗の方こそ罪を積みまくりでしょ??
(経典の偽造と大量製造、大乗非仏説について研究する真摯な僧侶を見せしめ破門)

>>前スレ953
>在家さんも宝珠さんもキリスト教に強い影響受けてるからですよ

 「キリスト教」にではなくて、「イエス」にですよ。それは、キリスト教(教会)を通じてもたらされるイエスに
ついての話しなどではなくて、神智学、及びオカルティズムの系譜から提供されたイエスについての話し
ですから(聖書そのものは自分でも開くけれども)。
 あっ、ただ、“エホバの証人”の家庭聖書研究を半年間ほど受けたことはあります。日頃から彼等の真摯
な姿勢には心から敬服しているので・・・。あと、“モルモン末日聖徒”のスライド上映会を自宅で開いてもらっ
たこともあるけれどね。 (これを以って、キリスト教に強い影響を受けたというなら否定しないが・・・)
 まっ、確かにイエスが好きであることは間違いない。
95神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 05:37:26.53 ID:FZMHClnY
>>94
>(大乗非仏説について研究する真摯な僧侶を見せしめ破門)

そう。こういう研究者は輪廻も否定する常識派なんだけどな?
君の立場の揺れは、明らかに神智学的矛盾に行き着くんだよなあ

輪廻は認めても、動物には輪廻しないとか
輪廻や神通、さらにはクートフーミは認めても大乗仏典やテルマは認めないとか、
それでも密教やバルド・トゥードゥルは認めるとか

>>92
>専門大学で受講するような事柄を我々が知ってるわけがないよ。

そんなこと言われてもね。
一般書に載ってないから、証拠にならないというのはないでしょ
逆に一般書レヴェルでの議論に限界があるんだって自覚すべきでしょ
96カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 06:30:42.40 ID:xltV7KOo
>>11
>そうヴェーダっていうと祭式主義を指すから

ちゃうやろ。ヴェーダってのは当時のインドで発展した宗教的な文書の総称であり
そこには祭祀もあるが、それだけではなく、瞑想や、哲学的なものも含まれてんだろ。
その思想から出た宗教の一つがバラモン教であり、主にバラモン教は祭祀主義を中心に発展した
宗派の一つであり、ヴェーダ=バラモン教とみるのは誤りである。繰り返すがあくまでバラモン教はヴェーダを元に
出来た宗派の一つであり、仏教も、ジャイナ教もその一つに過ぎない。それぞれヴェーダの解釈の違いで
宗派が分かれているだけ。ちなみにヴェーダの文書に書かれている祭祀などなにかの
たとえでそのような儀式をやるようにと何者かがそのような文書を残して当時のバラモン教はその祭祀
主義に陥ったが、大事なのはその儀式に秘められたメッセージであって、そんな儀式自体には
なにも意味は無かったことにゴータマさんは気付いたんだろ。
たとえばカトリックのミサ。あれは最後の晩餐の再現だが、重要なのは最後の晩餐の物語に
秘められた創造の秘密の真理を知ることであり、儀式に過ぎないミサ自体には全く救いには意味が無いのと同じでさ。
じゃぁ、最後の晩餐の意味とはと解説してあげたいところだが、ここで話すの豚に真珠なのでやめておこう。
で、一代さんよ。お宅だろ、前にヴェーダとウパニシャッドは別物だとチンプンカンプンなこといってたの。ウィキだがこれでもみて
基礎から学べよ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80
たく、ウパニシャッドとヴェーダは別だなんてよく言ったもんだ。お宅は人のことを言う前に、間違いを素直に認められないのは
自分もだってことを自覚したほうがいいと思うよ。
97ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 06:57:05.22 ID:ieyg+C7a
越法罪破るとやばい(=それに応じて起動する超自然的なものがある)は迷信だが、
宝珠さんが支持する超自然的事柄(「カルマの主」がいる、とか)は迷信でない。

その基準を明確には答えられないでしょう。
>>96
ストーリーだけ作ってどうするんですか?

ウパニシャッドの時も、同じ言い回しを使っている(雨を降らせよ、がどうの)
……よって自性についての教義にも同意している、という無理くりな話でしたよね。
はじめにストーリーが先行しすぎです。
98カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 06:57:36.37 ID:xltV7KOo
おやおや、やはりというか予想通り、ゴータマさんがヴェーダを否定せず、ブラフマンを
否定しなかったのは、相手がバラモン教徒だったから相手に合わせた待機説法、方便と末法仏教徒
お得意の詭弁がきましたね。ま、仏教自体が詭弁を好むような君ら悪人からヴェーダを切り離す
為に用意されたようなものだから、うまく仏教の目的を果たしてるわけで笑えるわな。
だいたいゴータマさんから直接それは方便だと確認できない以上、方便だと主張するのはその人の
思い込みでしかなく、その思い込みが正しいと強弁は出来ないと言うことをまず知れよ。
大体ゴータマさんがヴェーダを否定したというなら、いくら方便だと言っても肯定的に話しすぎだろうが。
君らの末法仏教の解釈が正しければ、ヴェーダ思想の中心ともいえる、真我=ブラフマンは
君らの仏教(末法仏教)とは水と油なんだからよ。君らの方便説は、ゴータマさんが業報輪廻転生を説いたのは
あくまで待機説法。方便だとするのと同じくらい無理なものがあるんだよ。ま、君らは詭弁を好むエゴイズムの奴隷
である悪人だからしょうがないんだろうけどね。
99カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 06:59:52.76 ID:xltV7KOo
>>97
俺は自性があるなんて言ってねぇよ、ば〜か。
ま、解釈によってはあるともいえるがな。
100ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 07:01:56.90 ID:ieyg+C7a
>>99
「【釈迦が】自性についての教義にも同意している、という無理くりな話」ですよ?
101ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 07:09:02.23 ID:ieyg+C7a
なぜ「三ヴェーダ」がリグ・ヴェーダ、ヤジュル・ヴェーダ、サーマ・ヴェーダのこととは言えないのか。
なぜ字義通りの意味で梵天、帝釈天という言葉を使った、と言えないのか。

説明されていますので、それに対して反論しないと話が進まないですよ。
102神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 07:20:56.89 ID:FZMHClnY
>>101
それもあるけど、ヴェーダによって釈尊が悟ったというカラス説を
学者か伝統仏教の中で何らかの根拠が示せないなら、唯の妄想だって決定なんだけどね

ウィキとか根拠にされてもな〜
最初の取っ掛かりにはいいとしても
103前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 07:24:58.00 ID:Q8VrKOR6
>>前スレ 953
>在家さんも宝珠さんもキリスト教に強い影響受けてるからですよ

古神道の教えの中にキリスト教、ユダヤ教と重なる箇所もあるからそう見えるのでしょう。
(サロメさん、隠居氏の誤解ももっともですが。)
またグノーシスとも重なる箇所がありますので、キリスト教議論板に提示しておきました。
ただそう伺っているだけの信なので、議論はしません。
104カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 07:28:16.08 ID:xltV7KOo
ここで話すのは豚に真珠なので迷ったが、在家氏がいるので書こう。
在家氏はここの末法仏教徒と違い、智慧がある。きっと彼には命の書に名前がある。
名前の無い者は「無」である。彼らは完全に消滅する定め。なぜなら名前がないということは識別されないからである。
相がないということは言葉で表現するなら「無」である。名称は言葉によって成り名称は識別するもの。
もちろん識別され得ない ”それ” は本来言葉では表現し得ないもの。名前の無い者は、始原から根源へと解消されるだろう。

世界は7と言う数字を元に廻っている。7の倍数49日とは7の周期は無限を表す。つまり、この宇宙は創造と破壊を
繰り返すが、その輪廻の輪は無限(永遠)であるということ。キリスト教的に表現すると神とはロゴス。人と獣の決定的な違いは
言葉を持つか否か。だが地に落ちた我々は言葉を持っているが獣に過ぎない。さて、ここの末法仏教徒の一部にも
この宇宙も始まりがあり終わりがある。そしてまた始まりがあり、終わりがあると創造と破壊を繰り返しこの輪廻の輪は
永遠に続くと理解しているものがいるだろう。ならばこの宇宙とセットのブラフマンはどうだ?もちろんこの宇宙の創造と破壊
の輪廻の輪が永遠なら、それに付随するブラフマンも同じく宇宙と共に輪廻し、その輪廻の輪は永遠となる。
救いはそこにある。識別=縁起作用そのものである彼(彼女)の本質は名称を与えるロゴス=(言)そのものであり、
獣に過ぎない我々の心にも(言)がる。もちろんブラフマン(観る者)もこの宇宙と共に輪廻するものであり、この宇宙(観られる物)と
縁起して初めて成る無自性な空である。ややこしい話だが、全ての根源である言葉で表現するなら「無」とも縁起しないと
ブラフマンそのものも存在し得ないしね。この真理を知ればブラフマンを設定しても、無我=無自性、無常の仏教と
なにも矛盾しない。
105カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 07:30:42.57 ID:xltV7KOo
>>100
だから俺は自性があるなんて言ってねぇんだよ。君も頭悪いね。
106前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 07:35:35.58 ID:Q8VrKOR6
>サロメさん
長部21経「帝釈所問経」にあなたと似た人が登場しますので紹介します。

・釈迦族の娘、ゴーピカーは女性の心を捨て、男の心を思い浮かべた
・死後に、サッカの息子として33天に再生しました

所謂「変性男子」に関する仏説です。
尚、古神道の大本教では、「変性男子」と「変性女子」の教えは度々説かれております。
107神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 07:36:12.53 ID:FZMHClnY
>>104
>世界は7と言う数字を元に廻っている。7の倍数49日とは7の周期は無限を表す。つまり、この宇宙は創造と破壊を...

こういうのってムー系の完全妄想なんだけどな、ほんと現実は辛いがオレチャンだけは真実知ってるって慰めてるんだろうなあ

遊びと二人は、それもいいが人に語るなよ
ヒッソリ自分だけで信仰しててください。
カラスにしろ、遊びにしろ、机にしろ
108ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 07:41:14.80 ID:ieyg+C7a
ヴェーダを肯定している→ウパニシャッドの自性も肯定している。
しかし同じくサンヒター(本集)の付属聖典であるブラーフマナ(祭儀書)には同意しない。
少なくとも「儀式自体にはなにも意味は無」いと思っている。

釈迦は
ウパニシャッドも自性とかにだけピンポイントで同意したことになってるんでしょうか。
>>105
「あなた自身がそう思っている」じゃなくて「貴方が『釈迦は自性に肯定的』だと思っている」ですよ?

釈迦は別に自性に肯定的じゃない、と貴方もお考えなんですか?
109カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 08:01:58.86 ID:xltV7KOo
キリスト教議論スレでも書いたが、
サンスクリットでは本来ニルヴァーナを、頭に、廻って(パリ)と言う文字を冠して
パリニルヴァーナと呼び、さらに偉大な(マハー)を頭に冠して、マハーパリニルヴァーナと呼んでたそうだ。
それがいつのまにかマハーも、パリも省かれてただのニルヴァーナとしか呼ばれなくなった。
ただのニルヴァーナなら、それは言葉で表現するならただの「無」だ。
ヴェーダで自性と呼ばれていたものの本質は言葉で表現するなら実は「無」だということをゴータマさんは
悟った。当時存在そのものだったと思われた自性の本質は言葉で表現するなら「無」だと悟った時は
ゴータマさんは興奮したと思うよ。全ての根源である ”それ” はもちろんブラフマンより上の存在?である
なぜなら全ての根源である ”それ” がなければブラフマンも存在し得ないから。そしてゴータマさんは全ての
根源である ”それ” としてふるまった。ゆえに仏典では仏はブラフマンより上の存在として扱っている。
だがね、ブラフマンがいなければ、全ては「無」なんだよ。新たな創造=復活がなければそれは滅びだ。
君らは愚かにも滅びを目指しているし、仏典もそのような邪見を招くように巧妙に書かれている。
全ては見込みのない魂=業を早く始末する為にね。君らは仏典の編者に騙されてるんだよ。
ここからは名前のある人に話そう。本来目指すものは永遠の輪であって、「無」じゃないんだよ。
ブラフマンと呼ばれているもの。彼は一切全てであり一切のそれぞれに執着は無い。もちろん私とあなたを別ける
エゴもない。一即多。多即一。現世でこのような境地に至った者はブラフマンと同一の境地と説く。
お前も私も本当は一つなら、互いに愛し合うのが本当だろう。この真理を悟ればなぜ、本物の宗教家は慈悲、慈愛の
精神を説き、エゴイズムを滅ぼす道が救いの道だと説くのかを悟る。ブラフマンも宇宙の創造と破壊のスパンで見ると
輪廻する存在だが、今の宇宙というスパンで見ると輪廻しない。もちろん生物学的な死をむかえる生存を生み出す
今の宇宙の時代の中で生死を繰り返す生存を生み出す母胎に入ることもない。ここに輪廻する。いや永遠だと一見
矛盾するような説法の謎を解くキーがある。
110ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 08:11:19.01 ID:ieyg+C7a
>>109
>ただのニルヴァーナなら、それは言葉で表現するならただの「無」だ。

「なら」「よって」のご隠居的用法ですね。
「吹き消すこと」「吹き消した状態」という語義から作ったであろう設定に
ストーリーくっつけて終わり。

aとbを=にするために、aとbを両方cにしているだけ。

いつもこんな感じですよね。
111カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 08:12:14.85 ID:xltV7KOo
>>107
心配しないでもこれでも年収600万ほどあってな。そんなに贅沢は出来ないが
人生を悲観することなく人並み程度の人生はおくれてるよ。俺をネトウヨみたいな屑と一緒にすんじゃねぇよ。
で、お宅の信奉するチベット仏教も十分ムーなんだがな。
でも自分とこは違うってか?だからお前はエゴイズムむき出しの悪人だって言うんだよ。
お宅ら末法仏教徒は得意げに二言めにゃ戯論寂滅とおっしゃいますが、
完全に戯論(言=識別作用)寂滅したら、そこにはな〜にも無いぞ。そうなりゃゴータマさんが晩年言った
人の命とは甘美なものだ。この世は楽しい。おぉ〜この世はなんと美しい。も糞も無くなっちゃうぞ。
ま、完全に消滅すれば確かに苦は無くなるから君らは安心して完全な滅びを目指せばいいと思うよ。
112カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 08:15:06.26 ID:xltV7KOo
>>110
お宅無理に同意してもらおうと書いてないのであしからず。
お宅、智慧の欠片もないようだし。どのみち屁理屈垂れに救いは無いし。
聞く耳のない人は救いようが無い。
113カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 08:22:35.75 ID:xltV7KOo
しかし49日の法要を営んで報酬を得ているプロの坊主が49日の秘められた意味もわからんとは
呆れてものが言えんわ。だからお前らは詐欺師だって言うんだよ。
114ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 08:32:14.04 ID:ieyg+C7a
反論も出来ずに三ヴェーダネタ等を使いまわすなら、「智慧」を疑われるのは貴方のほうです。
ご隠居が呆れられるようにね。
115神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 08:35:45.73 ID:Uk3EMe4v
天怒りて悪を絶つ
116カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 08:54:36.19 ID:xltV7KOo
人とは本来ロゴス(言)。それは地に落ちた獣に過ぎない我々の心にも宿っているもの。
本当の意味での人とはロゴス(言)
「言」は識別するもの。ブラフマン=宇宙の根本原理。ブラフマンの名を「人」という。
なぜなら縁起そのものの彼(彼女)はロゴス(言)そのものだから。
宇宙は七と言う数字で回っている。7の倍数の49日とはこの周期は永遠だと言うこと。つまり
宇宙の創造と破壊はの輪廻の輪は永遠だと言うこと。49日に人として生まれることを願い法要を営む
という儀式の秘められたメッセージとは、宇宙の創造と破壊という永遠の輪廻の輪の主人である
ブラフマン=ロゴスとして本来の自分。本当の人=ロゴスとして復活することを願いそのような儀式を執り行う
ということである。49日の法要の儀式を画策した者が秘めた真意はこれだよ。賭けてもいい。
ただその真意に気付く者は少ないだろうけどね。最後の晩餐を模したカトリックのミサの儀式の秘められた
真意に気付く者は少ないのと同じくね。
117神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 08:56:37.93 ID:FZMHClnY
>>109
痛い「廻って(パリ)」ってなんだ
接頭辞のパリにはそういう意味もあるが、それじゃ意味が通らんでしょ
「まったき」「完全な」って意味でしょ

そういう怪しい情報を混ぜて適当に妄想するから何時まで経っても分からないんだって

サンスクリット・パーリなら、ここに何人かできる人がいるのにw

「無」じゃないな、それじゃ二辺の一つで虚無論になっちまうって
『カーテヤーヤナ経』や『梵網経』で説かれてる通り戯論の範囲なんだって

まったく分かってないんだよな pari-mithya-drsti だは
118カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 08:58:11.23 ID:xltV7KOo
>>114
反論も糞もお宅はこちらの主張を全く理解してないじゃないか。反論以前の問題なんだよ。
119宝珠愚者@(規制代行):2013/05/08(水) 09:03:47.52 ID:3LyZxNSh
>>前スレ948>>前スレ967
>だから、そんなこと伝統仏教でも文献学でもだれでもいいから誰が言ってんの
>ただの君の妄想でしょ

 『ブッダは反ヴェーダ的自由思想家の一人であり、正統バラモン思想の否定者と見なされるが、 必ず
しも単なる否定者ではなかった。ブッダはヴェーダやウパニシャッドの宗教・哲学の陥った過誤を正して、
アーリア人の本来あるべき真面目を回復するとともに、これを新時代に適応すべく自らの見解を開陳した。
つまり、ブッダはアーリア文化の回復者であったといえよう。』
(早島鏡正・高嶋直道・原実・前田専学著『インド思想史』東京大学出版会刊)

 “間違いを正した”ということは、言い換えるならば、ヴェーダ(の教え)についての正しい理解をゴータマ
は提示してみせた、ということにもなるのかな、と。
 私はヴェーダの祭儀で解脱できるなどとはいってもいないし、もちろん、そう見なしてもいません。ゴータ
マはヴェーダの祭儀主義を批判して、弟子にはその必要なしとして、これを禁じた。バラモン教には生贄
の儀式なり、様々な迷信で満ち満ちていた・・・。
 だからといって、バラモン教の教えの体系すべてが間違いというわけではない。ただ、聖典(ヴェーダ)
には絶対の権威が付随しているから、これを使うか使わないかの二者択一しかできない。もし使うならば、
部分的な選り好みなどはできず、聖典の全面的な崇拝以外にはないのです。
 もちろん、ゴータマはそのようなことは選択しなかったけれども。
120宝珠愚者@(規制代行):2013/05/08(水) 09:04:36.04 ID:3LyZxNSh
 もしも、仏教だけが唯一にして輪廻からの解脱の道(それ以外は不可)と解するのならば、今度、再び高
野山にダライラマ猊下が来たときにでも、一代には是非とも以下を質問してもらいたいものです。
 「イエスは外道/外教の聖者に過ぎないから、輪廻から免れないという解釈で正しいですか?」と。
多分、失笑を食らってお山に居られなくなってしまうのではないかと、この私は思うのだけれど・・・。
----いつの日か是非、宜しくどうぞ。

>>前スレ966
>仏教系大学で基礎から学んで来いよw

 『私は、ブッダの涅槃の境地も、バラモンの哲人たちの梵我一如の境地も全く同じものなのだ、と確信し
ております。インドに於いては、仏教も外道もない、真理は一つ、真実に実在する(と彼らが確信している)
世界は一つなのです。
 この点ではヴェーダーンタとかサーンキャとか、インド哲学の主要な体系も、すべて同じことなのです。
彼らは皆その同一の有を、ただしそれぞれの視位から、それぞれの制約に於いて見ているのです。ブッダ
も同じなのです。』
(国際仏教学大学院大学教授:東方学院講師
  津田真一著「密教とブッダの根本的立場」『大法輪』88年9-10月号より)

〜なんだってさ!--この私も同一見解です。
(この先生も梵網経のこと知らない筈はないのに
           --そのエラそうな肩書き添えました・・・)

あと、
ゴータマ以前のブッダたちはどうやって解脱したのか?って、
話はスルーなんでしたよね?仏教以前のブッダについて・・・。
121神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:05:49.42 ID:XVh6I/Sy
>>88(ペンキ屋一代)
>それと逆で机・遊び・生命教流の常識気休め説ね。

ペンキ屋一代をはじめとするマハー・カッサパ教の“オカルト「仏教」”から反発を受けることは、
一休禅師らの「筏の喩えの法門」を透過する者にとっては、大きな“賞賛”だと受け留めている。
ありがとうw

で、ペンキ屋一代が蔑んだつもりになっている「常識」とは、
いわゆる世間(共同幻想)における世俗諦=分別間接現実において一応「真実」と看做されているコトであり、
世間(生死の世界)にはニルヴァーナといかなる区別もない(中論 25-19)のであって、
ブッダの本懐に適うのだから、
これまた仏法“常識派”は、最大の褒め言葉だということができる。
ありがとうw

そもそも、世間的常識には実体がない(空である)ことを悟って、我執を離れることで世間で慶安に暮らすのがブッダの本懐である。

で、その「常識」からみれば、
経験主義的検証不能の“一切外”を語るオカルト仏教は、
ブッダの本懐とは関係がない「非常識」であって、
中論25-19の趣旨からは、非ニルヴァーナの見解だといわねばならない。

ゆえに、ペンキ屋一代をはじめとするテキスト教条主義オカルト仏教はブッダの本懐に反することが証明されたw
122宝珠愚者@(規制代行):2013/05/08(水) 09:06:19.18 ID:3LyZxNSh
追記:
>>92
 『世尊の所説おのおの異なる。菩薩は意を発して大乗に趣き、如来この種々の別を説く』
(増谷文雄訳『増一阿含経』1.1)

<宝珠注釈>
 「お釈迦様のいうことはいつもバラバラだ。もう、やってらんないから、思い切って大乗へ行っちまおうぜぇ!!」
(大乗徒の視点では、ゴータマも小乗扱いとまで化していく・・・)
123カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 09:08:53.44 ID:xltV7KOo
>>117
>接頭辞のパリにはそういう意味もあるが、

そういう意味なんだろ。平安の境地は永遠に廻るだ。何か矛盾があるか?
ちなみにウイキでもマハーパリニルヴァーナについては書いてる人がいるぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83

>「無」じゃないな、それじゃ二辺の一つで虚無論になっちまうって

だから本来は言葉では表現し得ないものだと言ってんだろ、ば〜か。ただ説明する上で便宜上
言葉で ”それ” を「無」という記号を使って説明してんだよ。何回言ったらわかるんだよ。本当にお前は馬鹿だな。
124神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:09:09.23 ID:FZMHClnY
>>119
>ブッダはヴェーダやウパニシャッドの宗教・哲学の陥った過誤を正して、
>アーリア人の本来あるべき真面目を回復するとともに、これを新時代に適応すべく自らの見解を開陳した。
>つまり、ブッダはアーリア文化の回復者であったといえよう。

この文からはヴェーダやウパニシャッドが間違っていて、それを正したという意味でアーリア文化の回復者としか読めんな

反ヴェーダと取られるのが主流、だけど釈尊は反ヴェーダではない。
ヴェーダなんて単なる言語習慣に過ぎないからね。

いずれにしろヴェーダに基づいたとは誰も言ってない
そんなこと言う奴は学者でも仏教徒でもない
近代ヒンドゥーとかプラーナ、タントラぐらいだろう
125神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:13:09.92 ID:FZMHClnY
>>120
だから、前から津田・宮元がそうだって言ってるでしょ
外人にもそういう見解を執るひとがいるが完全な誤解というのが
仏教学一般の定説であり、伝統仏教の一貫した見方だって

ずっといってんだけど

で、オイラも三十年前は津田・井筒説を信奉してた
分かりやすいからね
でも、二十年ぐらい前にやっと、それが間違いだって分かった
こっちは難しいんで、なかなか理解しにくい
126神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:15:33.79 ID:FZMHClnY
>>123
ウィキなんか根拠にすんなって

だから有無二辺や有・無・有かつ無、非{有かつ無}という四句を離れたものだって釈尊・龍樹菩薩はきっちり言ってるんだって

理解できないからって、ほんとw
127カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 09:21:11.68 ID:xltV7KOo
>>126
はぁ〜。何度言ってもわからない人だ。だから ”それ” は四句分別だろうがなんだろうが、
分別識別し得ないものだから識別智である言葉では表現し得ない。ただ便宜上「無」という記号で説明していると言ってるんだよ。
なにせ ”それ” の本質は言葉で表現するなら「無」だから。本当にわからない人だね。
128ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 09:22:09.39 ID:ieyg+C7a
参照・注釈・参考文献の無いウィキペディアの項目は、やばいですね。
>>118
「ヴェーダの達人」と呼ばれたけど反対してないし、
ウパニシャッドの言い回しを流用しているのでヴェーダの自性に同意してる、
よって釈迦はヴェーダに肯定的である。

このような主張をされていたのではないんですか?

>Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、
>梵天や帝釈天と見なされるのである。

ここにおける三ヴェーダはリグ、ヤジュル、サーマのことではなく、
「再び世に生まれることのない人」も帝釈天や梵天である、というわけではない
とお考えということでいいんですか?
129カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 09:23:33.50 ID:xltV7KOo
>>128
>ウパニシャッドの言い回しを流用しているのでヴェーダの自性に同意してる、

君はもういいよ。智慧の欠片もない。
130ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 09:33:00.24 ID:ieyg+C7a
記憶されてないようなのでログを出しておきます。

仏教議論スレッド58
ttp://www.logsoku.com/r/psy/1360751733/
131ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 09:37:04.87 ID:ieyg+C7a
>>120
> 「イエスは外道/外教の聖者に過ぎないから、輪廻から免れないという解釈で正しいですか?」と。
>多分、失笑を食らってお山に居られなくなってしまうのではないかと、この私は思うのだけれど・・・。

『ダライラマ、イエスを語る』が手元にありますが、イエスが輪廻を脱出している、釈迦と同じ意味で悟っている、
ということは言われていません。スピリチュアル、道徳的、そうしたレベルにおいては
善であり敬意を表する、というスタンスで一貫しています。
132神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:37:33.87 ID:XVh6I/Sy
>>127
>”それ” の本質は言葉で表現するなら「無」だから。本当にわからない人だね。

横槍だが、言葉では語りえないという”それ”自体の存在の検証はできないのだから、
仏教(相応部23-23)的には間接現実「一切外」の形而上的妄想実体というしかない。

相対分別観念である”それ”を『語りえない』と規定することで、
間接現実一切外と直接現実とを混同している。⇒混ぜるな!危険

直接現実においては、”それ”自体がありえない。
カラスの現状がそうであるように、”それ”に対する執着→苦を生じることになる。
133神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:38:46.50 ID:FZMHClnY
>>111
金のことは言ってないw

世の中で認められてないから、認めてくれって文字に現れてるのが二人でしょ
自賛毀他しか書いてないとこ、自分の誤りを認めないこと、
自説に反論を認めないことにそれがクッキリ現れてる

>>129
まあ、ウィキしか根拠を出せないじゃ
どうしようもないな

真っ当な証拠を出さない限り、これは妄想で終了だな
宝珠の助け舟も墓穴だったしw

>>130
スーバッハ連呼、笑うよね
この誤りも認めてないしw
134神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 09:44:18.51 ID:FZMHClnY
>>132
一切には宿命通も入るんだぜ
しかも宿命通は三明の一つで果だから、
相手に合わせて説かれた方便説ではない

つまり、一切は明らかに凡人の常識だけじゃない
お前みたいな奴がいるから釈尊は凡夫は以下のように説かれる

>寡聞に深い意味に到達せずに直に見えることをそのまま讃歎する。
>どのように些末な威儀や戒律の行いを凡夫が寡聞に深い意味に到達せずに直に見えることをそのまま称賛するのか?
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html

アーガマ・ニカーヤの中部経典『大四十経』(田中教照 訳)

 比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、
 此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り
 証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。

龍樹菩薩『宝行王正論』1-43(瓜生津隆真 訳)

 要約すると、(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
135カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 09:55:49.79 ID:xltV7KOo
>>119
交通手段の発達していない古代になぜか似たような神話が世界各地にちりばまれ、
アーリア人にヴェーダという高度な哲学が生まれた。宝珠さんが以前貼ってくれたものだけど
https://www.youtube.com/watch?v=EsOgapHSVV4
いいねこれ。いいよこれ。さて、神智学で言うところの第五種に属するアーリア人の語源なんですが、
僕にはあれとしか思えないんですがね〜。まぁ彼らはあの人達の混血なんでしょうけど。
カースト制度はおそらくアーリア人の純血を守る為に引かれた制度だと思いますよ。
136神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:01:15.85 ID:ANgBxh8W
    ┐(´ー`)┌
137神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:03:06.71 ID:FZMHClnY
はあ
138神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:04:27.32 ID:XVh6I/Sy
>>133
>世の中で認められてないから、認めてくれって文字に現れてるのが二人でしょ

お得意の白を黒く塗るペンキ屋根性丸出しだなw
下司仏教徒には自分の「貪瞋痴」は見えないらしい。
ホントに仏教徒なのかね?

アタシは仏典上で喩えれば、『牛飼いダニヤ』(Sn.18〜)だと言っておこう。

アタシは「仏教」フリーターの、筏の喩えの法門を透過する者だよ。
既成概念に捉われずに、如意作意の結果を書いている。
オカルト仏教には批判的なだけさw
139カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 10:07:36.46 ID:xltV7KOo
>>133
だからお前もわかってないな。単独で成立している ”それ” を多くの聖人達は素直に自性と呼び信徒にも
そのように教えた。そのほうが混乱がなからね。だからそれを自性と呼んでも間違いではないわけ。なにせ初めもなく
終わりも無く、縁起によらず単独で成立しているものだからね。でもそれの本質は言葉で表現すると「無」なのだよ。
相が無く、単独で成立しているということはそういうことだ。だから自性と言うものは無いという説法も間違いではない。
ただこの説法の仕方は混乱を招き邪見を生みやすい説法だ。ま、ゴータマさんは悪人からヴェーダを切り離す
為に真理を悟ることを許され、あえて邪見を生むような説法をしたヴィシュヌの化身だから仕方が無い。
まぁ、”それ” 本質は有るでもなし。無いでもなし。有るでも無いでもなし。と言う性質のものだから仕方がないやね。
全ての根源である ”それ” の本質はややこしいんだよ。
140神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:15:19.32 ID:FZMHClnY
>>138
オイオイ、どうみてもマヌケな断見者だろ、ダニヤとかほんど自分スキーだなw
しかもテキストを引用しておいて、そのテキストが自説を矛盾することを指摘するとテキストも完全じゃないとか

完全なのはオレオレ教だけなんだろ、ほんと話にならんは

流石にお前を誰も支持してないんだから、いいかげん日記みたいなの辞めたらどうだ
ここでやりたいなら最低、明らかな間違えぐらい認めないとな
オイラは意見の違うことを問題にしてるんじゃない
お前の姿勢、語り口が話にならないと言ってるんだよ

いい歳してそれぐらい分かったらどうだ
それぐらいのことが分からないから、ここでもほぼ誰にも相手にされてないだろ
141神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:24:12.66 ID:ANgBxh8W
>>92
>漢訳時(翻訳)における改変・歪曲や付加挿入などはある筈がないと

無いとは言わない。
寧ろアチコチに、そうした痕はあるだろう。(「格義仏教」という語がある如く。)
ただ、実に正確な逐語訳・意訳である場合もあるわけで、
「漢訳は全て改竄モノ」というレッテルは貼れないでしょ、と。
(で、件の当該漢訳についてはコレコレこうだ、ということなんじゃない?(ワシは確認してないけどw))


>そんなこと一般書の何処に
SktやPali、Tib等(全部でなくても原文でなくとも)と漢訳該当経を、
【同一内容部分を、幾つか比較】した経験があれば、
歴史的変遷の反映(各経(各異本・異訳)間の先後や詳細の差異)のパターンは想像がつく。
つか、ナンバー式鍵の番号組み合わせの如く、想定は容易い。
(それのどれが蓋然性が高いか低いかは、少しばかり詳しい知識が必要になってもくるが・・。)


ちなみに、「お経の話」(渡辺照宏/岩波新書青648/1991年32刷550円/(緑C153))読んだことあるか?
特に、 p.17〜23 p.26〜37 とか、p.48図とかp.32図とか。
面倒なんで引用せんが、
(一代に言わせると、バイアス云々にもなりそうだがw、それでも)、
この一冊読んどけば、見事に経典史が俯瞰できるけどね・・・。


 *(ずっと、緑だと思ってたけど、奥付見たら「青」だったw
  としたら、表紙の「C‐000」は何なんだろ? (´・ω・`)  )
142カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 10:33:33.34 ID:xltV7KOo
>イエスは彼らに言われた、「あなたがたは夕方になると、『空がまっかだから、晴だ』と言い、
>また明け方には『空が曇ってまっかだから、きょうは荒れだ』と言う。あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、
>時のしるしを見分けることができないのか。 邪悪で不義な時代は、しるしを求める。しかし、ヨナのしるしのほかには、
>なんのしるしも与えられないであろう」。そして、イエスは彼らをあとに残して立ち去られた。 〜マタイ

邪悪で不義の今の時代には正法は示されない。

>>136 >>137
おまえら馬鹿にしてるけど、俺ら神智学で言うところの第四種に属するアジア人までの精神性の低い人種は
粛清の対象だよ。憲法改正の流れ。中東の出来事は全て仕組まれたこと。まぁみててみ。
俺らが粛清の対象の民族だからと言って悲しんではいけない。重要なのは、次に用意されている正法が示される時代に
生まれ、その時代の恩恵に預かれるかどうかだ。もちろん精神性の低い旧世代の民族でも救われる人はいる。
ただその数は驚くほど少ない。この先大規模な粛清が行われる。なぜなら精神性の低い民族の多くは真理を受け入れず
相も変わらずエゴを愛し続けるだろう。彼らが多く残れば救われる人を躓かせ、多くの救われる人も救われなくなる。
だから粛清は行われる。彼らは終わりの時代近くに転生するが、その時代に生まれてももう手遅れである。
粛清はあるよ。まぁみてろって。
143神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:33:51.69 ID:FZMHClnY
>>139
スーバッハは間違いだよなw
それも認められないから、話にならないんだって

>>141
つか、言いたいのは無根拠に都合の悪い部分は付加、捏造とか言うなってことね
付加は註や伝承、言語記号的に理解できないものを置き換えたり、補ったりしてるものも多い
もちろん、誤訳もあるけど、それってかなり突っ込んで検討しないと言えないことが多い
単に自分の無理解とか

先ず、テキストより自分を疑えってのが、文献学的にも仏教的にも言えることでしょう。

渡辺先生は好きだけど、ちょっとバイアスあるよね。法華に対する憎悪というか怨念みたいな
『不動明王』とか加持の研究は好著だと思います。
144神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:42:57.15 ID:XVh6I/Sy
>>134(ペンキ屋一代)
>一切には宿命通も入るんだぜ

オカルト仏教が勝手に入れているだけ。

『@「如来は知る。菩薩は見る。これはそのとうりである」という見解によって清浄になることができる、とペンキ屋一代は理解している。
 Aたとい如来が見たとしても、それがペンキ屋一代にとって、何の用があるだろう。
 Bペンキ屋一代は、正しい道を踏みはずして、他人によって清浄となると説く。』(Sn.908改)

アタシは前スレ>>903でこう書いた。
『仏法は菩提心自己の凡夫のためのあるのだから、
『「仏教」は凡夫の眼のあたりに体得できる理法(Sn.1053・1054、1066・1067)でなければならない。
凡夫の眼のあたりに体得できる理法とは菩提心自己の凡夫の六処で検証できる「一切」(相応部35-23)についてでなければならない。
六処で検証できない一切外は信じてはならない(カーラーマ経)。
なぜなら、それは『正しい道を踏み外して、他人によって清浄となると説く』(Sn.908,中論18-9 >>712)“反仏道”にほかならないからだ。
仏教は信仰宗教ではない(相応部 6、Sn.1146)。
仏教の八正道には、「正思惟」はあっても、「正信仰」なるものはないことで一貫している。』(>>768

以上に尽きる。
145神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:46:36.85 ID:FZMHClnY
>>144
ほんとしょうもない、生命教と同じだ
自説繰り返すだけ、やっぱスル〜するしかない
146神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 10:53:46.47 ID:XVh6I/Sy
>>140(ペンキ屋一代)
>どうみてもマヌケな断見者だろ

『・仏道は「一切内」(相応部 35-23 六処相応)現実の徹観による四諦の還滅実現以外にはない。

<因⇔果(分別:間接現実:仮観)   非因非果(無分別:直接現実:空観)     即因即果(無分別の分別:還滅現実:中観)> 
  中論24-18、無門関2参照。  (>>709

<@断見⇔常見 A非断見非常見 B即断見即常見>

@は無記(分別相一切外) Aは断見でもなく常見でもない、の如し(無分別) Bは断見と常見に「差別(しゃべつ)」はない(無分別の分別)

オカルト連中には無理 (>>711)w 』(前スレ>>766)

>流石にお前を誰も支持してないんだから

仏法はポピュリズムではない。
ポピュリズムに陥って、強者の戦略で没落したのがインドの大乗仏教だ。
ペンキ屋一代はホントに仏教徒なのかね?

>お前の姿勢、語り口が話にならないと言ってるんだよ

鏡を見たらどうだ?
147カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 10:55:54.15 ID:xltV7KOo
>>143
文意を汲み取らず、つまらない単語(記号)のいい間違いばかりを指摘して
勝ったつもりでいるんじゃねぇよ。そういうのを揚げ足取りだというんだよ。君らの種族は
詭弁と揚げ足取りばかりだ。国権の最高機関である言論の府。国会の論戦でも揚げ足取り
ばかりやってんだから呆れてものがいえん。それよっか、お前はウパニシャッドはヴェーダとは別物だと
言ったと思うがそれは間違いだと認めるな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80
これは単なる単語のいい間違いを突っ込むレベルの揚げ足取りじゃないぞ。まずは人のことを言う前に、
自分の間違いを素直に認める。話はそれからだ。
148神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 11:02:48.43 ID:XVh6I/Sy
>>145
>自説繰り返すだけ、

ペンキ屋一代のいう「テキスト」に基づき構成したレスなんだけど、
何か?
149前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 11:21:16.54 ID:Q8VrKOR6
>>131
>『ダライラマ、イエスを語る』が手元にありますが、イエスが輪廻を脱出している、釈迦と同じ意味で悟っている、
>ということは言われていません。

Sn.884
真理は一つであって、第二のものは存在しない。その真理を知った人は争うことはない。
彼らはめいめい異なった真理を褒めたたえている。それ故に諸々の道の人は同一の事を語らないのである。

イエスは輪廻の法を語らず、釈迦は憑依の法を語らず、でも異なった法を褒めたたえるかと思料します。

2chは他人の三毒がよく見えるのですが、戒を守らないと、自身の三毒を増大させるので要注意です。
でも「泥の中のドジョウ救い」の実践場としては適しているかとも存じます。
以上、2chの実相への私見です。
150神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 11:24:04.93 ID:FZMHClnY
>>148
テキストに基いて反証済みでしょ
そしたらテキストが完全ではないとかw
そんな人と話すだけ無駄だ

オイラに絡みたいなら、過去に指摘された明らかな間違いを認めることだ
それも認められず、反証済みの破綻したオレチャン論理を繰り返されてもね
151前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 11:33:27.48 ID:Q8VrKOR6
>>149
Sn.826
集会(2ch)の中で論争に参加した者は、称賛されようと欲して、おずおずしている。
そうして敗北してはうちしおれ、論敵のあらさがしをしているのに、他人から論難されると怒る。
Sn.830
(論争勝者の)心の高ぶりというものは、彼の害われる場所である。しかるに彼は慢心、増上慢心の言をなす。
この理を見て、論争してはならない。

↑( )内は私が追記。2500年前も今も変わらないようですね。
152神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 11:55:41.72 ID:FZMHClnY
>>151
そういう意味でも潮時かもね〜
もう辞めようかな

今の意識で態とらしく上品な言葉使うのもなんだし
153神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 12:18:34.48 ID:ANgBxh8W
>>151
こういうやり方を、姑息で慇懃無礼だと言っているのです。

明らかな誤りを、詭弁を弄して言い逃れ続ける姿勢が批判されているわけです。
貴方のポリシーや思想の中核でなく、
その表現方法、及び牽強付会なところが批判されているわけです。
その自分の悪行に目をつぶり、
批判されている事柄と別件を挙げて、
人格批判されたが如く正当性を主張し、
批判や指摘に対しては一向に理解を示さない。理解したフリしかしない。
三日もすれば、指摘も批判も何もなかったかのごとく、「同じこと」を繰り返す。
そして、しつこく指摘する方が悪人であるかの如く(152のように)文言引用。
自分の卑怯なやり口を不問にしているのに、だ。

だから、お前は屑だと言うんだよ。
154ニュートロン・スター:2013/05/08(水) 12:39:52.84 ID:UsqLWrZT
きみたちはヴェーダの奥義に達してないということだ。
155ニュートロン・スター:2013/05/08(水) 12:52:25.01 ID:UsqLWrZT
まったきものである大仙人にとっての福田とはなにか、わかってないなら、
布施などただの、ビジネスにすぎん。しかも最底辺の。
156前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 13:10:07.88 ID:Q8VrKOR6
>>153
>その自分の悪行に目をつぶり、
批判されている事柄と別件を挙げて、
人格批判されたが如く正当性を主張し、

自分の書きこも含めておりますのであしからず。
できるだけ白黒つける議論ではなく、こんなテキストがあり私はこう解釈しますが
如何でしょうかと対話に心掛けているつもりです。
157ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/08(水) 14:32:36.34 ID:j5wGDgzw
才能豊かな龍樹の友人3人と彼自身により宮廷の美人は全て犯された。
しかし衛士により三人の友人は切り殺されてしまった。

これを機に愛欲が苦悩と不幸の原因であることを悟り、もし宮廷から逃走する事が出来たならば出家しようと決心した。

↑この意味分かる?つまり、宮廷の美女たちと交わりたかったということ。
しかし、3人の友人がすべて兵隊さんに切られて殺されたせいで、彼は心を改めて
人々を救う道を歩もうとされて、つまり出家されたのだ。

俺は見ず知らずの他人を犯した昔の龍樹がいるからのちのちの龍樹菩薩がいると思っている。
しかし、少なくとも感覚がマヒしている私にはこの他人を犯すということは
さほど改心の動機にはならないように思う。むしろ三人の友人が切り殺されたことが
改心の動機なのだろうと思う。それはWIKIPEDIAの龍樹を見れば分かることだ。

まあ、易行道を十住毘婆沙論で言われたでしょう?あんなこと、あんな時代に
思いつく人なんていませんよ。例えば掲示板投稿が時代の先導者であるという認識が
分からないように。例えを使って易行道と難行道を区別されていますが、
確か陸での難行道の歩行と海での易行道の航行であります。

難行道は足に重りをつけてらせん階段を上がっていく菩薩の道であって、
易行道はエスカレーターで一気に上がる菩薩の道であります。

親鸞がなぜ肉食妻帯をしてさらに易行道を重要視したのかというと、女心がつまり
観音という女神の心が分かったのではないかと思っています。

神仏ではないのです。しかし神仏を最後まで信仰したのが親鸞聖人と言われている人であります。
易行道をすれば神仏なんてどうでもよくなるのですが、そこに意味を求めて神仏の重要性を指摘した
方が親鸞聖人であるのでしょう。
158ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/08(水) 14:41:05.78 ID:j5wGDgzw
なんか俺がどんどん俗化していく・・・。
159神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 15:04:47.03 ID:ANgBxh8W
>>156
まあ、一応了解しとくわw >自分の書きこも含めて
160神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 15:08:51.96 ID:ANgBxh8W
先日、世界遺産登録に関するニュースが流れたところだが、
富士山の方がどうなのかはしらんが、
今回の鎌倉の「推薦書の言いブリ」や「文化庁の速報」及び「イコモスの勧告」の関係
みたいなとこがあるのよね・・w (在家(や隠居・カラス)の言い回しって。)


鎌倉在住の良識派は、ハッキリ言ってはなから無理だと思っていたし、
向こうが挙げる不登録理由は、最初から予期した通りのものであるわけで・・w
(文化庁の速報も、その辺の非常に重要な指摘が完全黙殺されていたしw)

なんつーかね、
元々、
・「諸条件・諸要素に於いて」「世界遺産として相応しくない」ことが明らかであるにもかかわらず、
・推薦書に於いては、「その相応しくない部分」を「うまく誤魔化すような言い回し」で、
 寧ろ、「必要要件とはズレた部分」をアピールして、
  (―そりゃ、最初から無理があるのはわかってるから、それ以外の部分で推すしかないわけだが・・w―)
肝心の地元の賛同や盛り上がりを得ることもかなわないまま、
・最初の“国の暫定リスト記載”ゆえの「仕方ない・義務的な推進運動」プラス「観光、人寄せへ向けた目論見」
 に乗って事が進み、
・不登録勧告について「理解できない」「残念」「信じられない」、
 「(外人には)良さが伝わらなかった」「良さのアピールが足りなかった、アピールの仕方が効果的でなかった」
 「候補要素が適切でなかった、推薦手法(言い方)が的を射てなかった」etc.etc.etc.
 の泣き言・繰言。 まるで「良さがわからないイコモス側が悪であるかの如く」に・・・。
  (「この良さがわからないなんて!伝わらないなんて!」ってのは三保の松原も同じだろうが・・w)

そっくりなんだよね。在家の各種発言とね・・。
はなから無理があることを、なんとか誤魔化し言いくるめる形で通そうとする滑稽さがね・・。

最近は、こういう醜悪な世相とも絡んで、余計に在家の態度がイラっときてたのかもw
161前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 15:28:01.46 ID:Q8VrKOR6
>>160
>そっくりなんだよね。在家の各種発言とね・・。
>はなから無理があることを、なんとか誤魔化し言いくるめる形で通そうとする滑稽さがね・・。

現代の常識派、断見派の各位から見たら私達の「輪廻」肯定は無理なことに屁理屈付けているように
映っているかも知れませんね。
人それぞれ「無理」の幅、範囲が異なるようですので。

ただ、ある人には「狡猾に見えるだけ」かも知れませんし、別の人にはそうは見えないかも知れません。

>最近は、こういう醜悪な世相とも絡んで、余計に在家の態度がイラっときてたのかもw

私が因で貴僧に三毒を積ませたのであれば、真に申し訳ないことです。
162前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 15:46:34.88 ID:Q8VrKOR6
>>157 ノスタルジア氏
>そこに意味を求めて神仏の重要性を指摘した方が親鸞聖人であるのでしょう。

阿弥陀如来の本願成就の為に、藤井善信との俗名になっても、泥の中にもぐって
ドジョウすくい(衆生済度)をされた親鸞聖人は真の聖のお一方と存じます。

>>158
>なんか俺がどんどん俗化していく・・

「泥の中にもぐる」という言葉を換言しますと「見た目俗化」かも知れません。

長部「幣宿経」にも、どうして浄土に往った人が王に報告する為に娑婆(肥溜め)に
戻ってくるのでしょうかというお話もございます。
163神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 15:49:49.68 ID:FZMHClnY
>>161
>現代の常識派、断見派の各位から見たら私達の「輪廻」肯定は無理なことに屁理屈付けているように
>映っているかも知れませんね。

ちゃうちゃう、今、断見派は遊び、生命教、承狂、常識くんぐらいしかいないんで、そういう面で言ってるんじゃないんだって。
以下のような物言いに他ならない。
これは言葉は丁寧だけど、保身と相手への非難が込められてる。
これをセブンは慇懃無礼と言ってるわけ。

オイラもそう思うよ。パーピマンもそう思ってると思うし、
思わないのは常見派の皆さんぐらいじゃないか?

>ただ、ある人には「狡猾に見えるだけ」かも知れませんし、別の人にはそうは見えないかも知れません。
>
>>最近は、こういう醜悪な世相とも絡んで、余計に在家の態度がイラっときてたのかもw
>
>私が因で貴僧に三毒を積ませたのであれば、真に申し訳ないことです。

もちろん、相手を傷つけないのが好ましい。言葉も上品な方が好ましい。
だけど、表面だけ取り繕って中実真っ黒だと、それは悲惨な結果になると思う。
だから、オイラは取り繕わず、まんま書いてるつもりだ。
164神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 15:53:52.67 ID:ksNsVH9X!
こういう例があります 日蓮の三沢抄です

 我に付きたりしものどもに、真の事を言はざりけると思いて、佐渡の国より
弟子共に内な申す法門あり
此は仏より後、迦葉(かしょう)、阿難(あなん)・竜樹(りゅうじゅ)・天親・天台・妙樂・伝教・義親等の
大論師、大人師は知りて而もその心の中に秘めさせ給ひて、口より外に出し給わず、
其の故は仏制して言ふ、我滅後末法に入らずば此大法言ふべからずとありし故なり。
日蓮は其使にはあらねども其時刻にあたる上、存外に此大法をさとりぬれば聖人の出でさせ給うまで、
先づ序文にあらあら申すなり。
而るに此の大法出現せば、正法像法に論師人師の申せし法門は、
皆日出でて後の光、巧匠の後に拙なきを知るなるべし。
此時には正像の寺堂の仏像僧寺の霊験は皆消え失せて、
但此の大法のみ一閻浮堤に流布すべしと見えて候。


「皆日出でて後の光」 つまり、

この大法が出たら日蓮や仏の教えなど日の昇った後の蝋燭の灯火でしかない
と自分でいっています
どういうことでしょうか
165カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 15:54:54.08 ID:xltV7KOo
一代さんに質問です。中有、中有と申しますが、じゃぁその中有とやらはどこにあるんですか?
まさか一切外にあるというおつもりじゃないでしょうね?
166神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 16:00:40.80 ID:FZMHClnY
>>165
別にどっかに実体として有るってわけじゃないよ
対象が実在するんじゃなくて、業によって縁起して顕現するだけ
それは今見てる現世、地球も地獄も浄土も皆同じこと

そりゃ一切内に決まってるでしょ
167ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/08(水) 16:10:28.91 ID:j5wGDgzw
>>162 親鸞の晩年の境地は自然法爾であったということですが、それは易行道を
あらわしているのでしょう。晩年に親鸞は著作を初めて書き出したのだが、自然法爾も
という考えは著作を書き記す段階にはもう体感してあらわれてたのでしょう。

王とは何なんでしょうか?菩薩でしょうか?それともダニエル書にあるような
獣のことなのでしょうか?

菩薩であったならば、その還相の菩薩はある見込みのある菩薩に伝授したのでしょうね。
獣ならば、獣を利用して還相の菩薩として南無阿弥陀仏を弘めるために極楽
から来たのでしょうね。
168ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/08(水) 16:13:11.18 ID:j5wGDgzw
>>162 一在家さん アピールのようで申し訳ないのですが、自分の頭の整理が出来たことを書いてみました。

そもそも易行道を歩む者など現実的にいるのだろうか?寺の家系に生まれて、
善い両親に恵まれて、悪知識との因縁を一旦結んで悪知識から根こそぎ知識知恵を
頂いて、今ほんとのほんとに物理的に易しい行をして生きている人などいるのだろうか?

たぶんいない事と思う。阿弥陀の悲しみの力によって歩んでいるという現象は
もちろん他人の反感をかってはだめであるし、自ら阿弥陀を畏怖せずに全ての
煩悩を取り除く意気込みがあるとだめであるし、そういう二点において、私のように
易行道という海面を舟で航行している人は人っ子一人いないのである。

故に易行道は未だ現象界では現象化しない理想であるのである。
よって易行道をしていないならば極楽など往生できるはずもない。

みんな足に重りをつけて暗黒界から永遠に見えるらせん階段を上へ上へと
上がっていっているだけであり、三悪趣[地獄・餓鬼・畜生]に沈んでいるのである。
または仏教に御縁が無い者は、下へ下へとよりおぞましいところへ下りていくのである。
まあ、見た目は華やかである俗がいるが、真理の言葉に接しないため目的意識がしょせん俗となり
下へ下へと続くらせん階段を下りているだけである。俗が考えるものは僧は
考え付いているのが全部である。大は小を兼ねるのでありますからね。
169カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/08(水) 16:25:01.29 ID:1aKpkXUd
>>166
だから肉体が滅んでも残り、次の生存を生み出す業を伝える媒体はなんですかと聞いてるんですよ。
まさか次の生存を生み出すまでのあいだ、業は、空中にふわふわ浮いてるような状態だというわけではないでしょう?
170神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 16:38:15.99 ID:FZMHClnY
>>169
それはさっきの質問とは随分違うな、いちゃもんならやめなって
それは識でも、自相続でも、意成身とも呼ばれる縁起の連続だよ
これはそう仮設するだけで実体ではない。

現在の我々の五蘊も同じこと、ただ意成身は色蘊などが無い分、
色々神通があったり、頭がよかったりとバルド・トゥードゥルなどに説かれるけどね。

現在の身体も中有の意成身も因果によって縁起するもので、実体なく空で、
xとして仮設され凡夫には実体視され聖者には実体なく空と見られる点で変わりないけど。

それと業は実体でもないし、基体もない。これは業不思議と言われ、
釈尊が業については追求するなと説かれたことが本質。
中観の王道はそれに従ってる。

それで納得できない人のために基体がアーラヤとか種字とかプトガラとか
色々考案されたけど、これらは方便説と採るのが正統だと思う。
171ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/08(水) 16:39:30.61 ID:j5wGDgzw
>>162 一在家さん 僧侶になり私のように易行道を歩む者になるまでの道筋の思想を・・。どう思われますか?

僧というのはただの職業柄の僧でいいものだろうか?

よくない。ならば職業柄の僧の中で、この人は僧であるという選定がなければ
ならない。しかし168にも書いたが、易行道を歩む正真正銘の僧など自分以外に
いないということである。結局のところ自分以外に自分を知り尽くしているひとなど
いないように、自分という易行道を歩む僧がなんとかしないといけないのである。

その選定の方法だが、俗が僧になる方法は蓮如の御文だということである。
また僧が難行道をするというならば、当然菩薩になりたいということである。
それは、26願テストによって選定されるのである。難行道が聖道仏教であることは
明らかであるが、法然は聖道では未だかつて一人も悟る者非ずというようなことを言っている。
難行道の菩薩となったはいいが出来ない。出来ないから易行道に行くということしか
もうない。これが白道であります。つまり易行道に通じる道は白道である。
瞋りと貪りを離れた白道を歩むということは追手からの愚痴[殺意]にも
耐えなければならないのです。白道が易行道になる転換点は親鸞の言う
自然法爾の境地になるということである。それはいつなるかは分からないが
その境地は易行道の境地であると分かる。もし親鸞を見据えるなら自然法爾の
境地になれば著作活動をしなければならない。これが等覚の菩薩の境地であります。
つまり現生不退であります。

私も等覚の菩薩になりたいのですが、今は第八地の不動地で抑えておくことにします。
172神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 18:04:34.88 ID:O4TwEumo
ノス君は仏教に相当洗脳されているね
 
キミに贈る言葉、信仰を捨てよ
173サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 18:46:14.40 ID:GdrPjfX9
えっと正統的な部派宗派を超えた仏教の教義を押さえている側が
縁起などを繰り返し説明してるのに
常見派 断見派 常識派はテキストも示さずに同じ主張を繰り返しているだけ
に見えますね

それと閻魔君は早く仏陀の悟りを仏陀と対等な悟りを得た人物によって検証してくださいね^^
あなたの主張だと仏陀の悟り自体もまだ未検証です
174サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 18:49:01.29 ID:GdrPjfX9
>>170
ヒンドゥでも説明されていないのですが
仏教においてもすべての輪廻・縁起の始原とその原動力は無記ですよね?
175カラスの唄:2013/05/08(水) 19:27:18.08 ID:1aKpkXUd
>>170
さっきの質問と違うも何も、もともと質問の意図は、ブラフマンを認めない立場でありながら、
業が輪廻転生の元になると認めるなら、今の肉体から次の肉体に引き継がせる媒体はなんですか?いうのが初めからの質問の
意図だよ。そしたら意成身だってよ。ブラフマンを認めないで業報輪廻転生のメカニズムを説明しようとするから
そんなヘンテコリンなもの設定しなきゃいけなくなるんだよ。意成身ひとつみても、お宅の信奉するチベット仏教も十分
オカルトなのにどの口で宝珠氏や在家氏をオカルトだと馬鹿にできるんだ?自分は名無しの癖に他人にはコテ付けろだの、自分は
間違いを決して認めないくせに他人には間違いを認められない人は相手にならないなどとほざき、
自分の事は棚に上げでどこまでも自分勝手な自己中野郎だ。そんなんだからお前は悪人だと言ってるんだよ!
176前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 19:29:21.36 ID:Q8VrKOR6
>>163
>もちろん、相手を傷つけないのが好ましい。言葉も上品な方が好ましい。
>だけど、表面だけ取り繕って中実真っ黒だと、それは悲惨な結果になると思う。

表面だけでなく、セブン氏は言葉はキツイがとても親切な方だと認識しております。
その根拠はシカトせずに、いつも叱って下さる方だからです。

それから、私は仏教板でも、キリスト教板でも、真光板でも言葉づかいは同じです。
使い分けられるほど器用でないし、異教ですが「正語」や「正見」は意識しておりますので。
177前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 19:35:55.14 ID:Q8VrKOR6
>>171 ノスタルジア氏
>一在家さん 僧侶になり私のように易行道を歩む者になるまでの道筋の思想を・・。どう思われますか?

易行道と難行道という言葉をよく知りませんので、コメントできず申し訳ないです。

代わりに浄土門と聖道門ならば、祖父の寝言「浄土への道標」で何回も説かれておりますので分かります。
上座部の聖道門は出家者にも厳しく、法然聖人と親鸞聖人は「衆生済度」の為に浄土門を説いて下さったと
認識しております。
178前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 20:00:45.26 ID:Q8VrKOR6
>>175 カラス氏
>そしたら意成身だってよ。ブラフマンを認めないで業報輪廻転生のメカニズムを説明しようとするから
>そんなヘンテコリンなもの設定しなきゃいけなくなるんだよ。

「意成身」が議論の対象になっておりますので、長部27経「起源経」の一節を参考までに紹介します。
(オイラ氏とセブン氏はよくご存じでしょう。)

世界が消滅する時、大部分の「生ける者」たちは光音天に転生します。
そこにおいて彼らは「心より成る存在」であり、喜びを食物とし、みずから光を放ち、空中を歩き、浄福にひたりながら、極めて長い期間生き続けます。
ヴァーセッタさん、長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成する時が再びやってきます。(中略)
月も太陽もなく、星宿と星の光もなく、夜も昼もなく、暦の月も半月もなく、季節も年もなく、女も男もありませんでした。
彼らはただ「生ける者」とだけ言われてました。

(コメント)
・肉体もない「心より成る存在」は「生ける者」と言われていた。←生命教から見たらあり得んでしょうね。
・キリスト教関連でよく「永遠の命」という言葉が出てきますが、「生ける者」と関係があるようです。
・世界が消滅する時、転生できなかった「生ける者」たちもいたそうです。消滅したのでしょうか。
179神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 20:06:21.21 ID:FZMHClnY
>>174
一応は無明ですが、トリガーであって起源ではなく、
無始で縁起ですね。無明は外来の煩悩とも言い換えられます。

>>175
やっぱ、いちゃもんだよな〜
意成身は以下のように別にチベット独特の呼び名じゃないよ
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E6%84%8F%E6%88%90%E8%BA%AB&mode=search&uop=1&tall=1&nm=&np=&smode=search

で、識というのはアーガマ・ニカーヤでいう呼び方、
自相続は有部及び大乗の呼び方、
呼び方は違っても指すものは、ほぼ同じなんで

何から何までヤクザの言いがかりだな
そりゃ仏教がブラフマンとかの実在認めるわけないでしょ
そりゃ、実体としての識が輪廻すると説いたサーティと同じような考えなんで、
それじゃ釈尊に叱責されるんだは

要するに君が仏教を全く分かってないってことを理解すれば済む話なんだよ
180前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 20:07:00.24 ID:Q8VrKOR6
>>178
>・キリスト教関連でよく「永遠の命」という言葉が出てきますが、「生ける者」と関係があるようです。

あの世では宗教、宗門宗派はなく、「永遠の命」と世界の生成消滅時にも「生ける者」とを区別する必要もないかと思料します。
181サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 20:09:01.94 ID:GdrPjfX9
>>179
無始なのですね
ご回答ありがとうございます^^
182神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 20:10:28.87 ID:FZMHClnY
>>176
また、そういうこと言ってるんじゃないんだが
もしかして本当に分かってないのかもしれないけど

>>178
いやいや、それは単に輪廻の苦の中の話、
その天界に転生し、また別の輪廻界に転生するというだけのこと
アートマンでもブラフマンでもないよ
勘違いしないように
183前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/08(水) 20:27:30.06 ID:Q8VrKOR6
>>182
>アートマンでもブラフマンでもないよ 勘違いしないように

数回提示した譬え話ですが、Windowsやプログラム(識)のバグ(業)はバージョンアップ(輪廻)しても蓄積されます。
またWindowsやプログラム(識)には質量がなく、実体もありません。

以上、識と業の現代風の譬えでした。
ハードウエアは身体で、CPUは脳、インタフェースは五感でしょうか。
184:2013/05/08(水) 20:38:17.27 ID:r7fiigDm
 
永久不滅・常住不変のアートマンではない
それ自体の自性によって成立しているのではない
空である、それ故に

業熟体と意成身
http://blog.goo.ne.jp/jd6j5rlure09f3/e/f89172b2aecbbb850cdc66553a633893

無始の昔から、生まれ替わり死に替わり、
死に替わり生まれ替わり、輪廻転生しつつ、
そのあいだに、生きとし生けるもの、ありとあらゆるものと交わりながら、
それは私自身でありながら、その根底は、底知れぬ深淵であり、
無明であり、無智であり、盲目の生命体である。

ダンマが業熟体に顕わになり、解脱が実現しても、なお残りものがある。
それが業熟体です。
この業熟体に完全な空が実現することを修行者は目指すことになります。
185神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 20:50:49.93 ID:FZMHClnY
>>181
以下のように無始時、始まりの無い時という言葉があります
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E7%84%A1%E5%A7%8B%E6%99%82&mode=search&uop=1

もし始まりがあると、始原、基体、アルケー、アートマンのようなものを設定しないといけなくなるからです
これに関連するのが十四無記の世界は有限で、ある、ない、あり且つない、あるでもないでもない、という四句です。

詳しくは『全訳入中論』の評釈をご覧ください

>>183
そういう譬喩はいいんで、アートマンとかブラフマンじゃないことは納得してくれたかな?
仏教は外の宗教と違って、魂とか霊を実体とは観てないんで、
輪廻とか魂で現象知覚として似たような体験はあるかもしれませんが、
それを仏教は真実と見ず、縁起の幻のような現れと観るんです。
そこが重要、いいかげん他と同じと考えるのは止めてください
186:2013/05/08(水) 20:53:29.43 ID:r7fiigDm
 
永久不滅・常住不変のアートマンではない
それ自体の自性によって成立しているのではない
空である、それ故に

因と縁に依存して

http://www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html

無明から渇愛が生まれるのです。無明と渇愛がうまく絡み合って、

無始なる過去から終わりなく苦しみをつくり出しています。

そこから脱出しましょう、

客観的に自分を観ることによって、無明と渇愛を消していきましょう、

というのがお釈迦さまの教えなのです。
  _  _  _

: 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察によって
187ニュートロン・スター:2013/05/08(水) 20:59:57.18 ID:UsqLWrZT
お釈迦様の教えじゃないんだなあ、WWWWWWWWWWWWWWWWW

ばかばっか
 フィクションだよきみ  
188カラスの唄:2013/05/08(水) 21:01:05.22 ID:1aKpkXUd
>>179
だからなんで縁起して成り、輪廻するブラフマンが実在そのものになるんだよ。
お宅はあれだけ自性の定義を教えてあげてるのに一向に理解しないんだな。また貼ってやろうか?
さくらなんとかって人のHP。ブラフマンと聞くと条件反射的にイコールアートマン。それは実在論だと、末法仏教徒達の
邪見からくる思い込みは凄まじいな。まず、ブラフマンといえども縁起してなり輪廻するものなので、無自性=無我なるもので無常である。
だからブラフマンを実在と捉えるのは誤りであると、自分の間違いを認めろよ。あと、ヴェーダとウパニシャッドは別ものだと
言ったこともな。あと中有にしろ意成身にしろ、はたからみたらオカルト以外の何物でもないだろうが。まさか伝統的と
自称する末法仏教の教えだからそれはオカルトではないと言いたいわけで?
189神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 21:05:58.77 ID:FZMHClnY
>>188
もういいは、どうしようもないは
君と遊びと生命教は
190カラスの唄:2013/05/08(水) 21:07:21.68 ID:1aKpkXUd
>>189
どうしようもないのは自分の間違いを認められないお前だろ。
191神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 21:08:33.80 ID:eZnfcEB/
根本的に仏教徒はヒンドゥー教を馬鹿にして真摯に研究しようとしないからしょうがない
産みの親を馬鹿にしてるんだから印度から仏教が駆逐されたのは因果としかいいようがない
192サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 21:15:51.90 ID:GdrPjfX9
>>188
佐倉某ではなくまともな研究者の引用お願いします
193:2013/05/08(水) 21:16:56.14 ID:r7fiigDm
 
サーンキヤ学派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A4%E5%AD%A6%E6%B4%BE

プルシャの観察を契機に平衡が破れると、プラクリティから様々な原理が展開してゆくことになる。

プルシャはこのような展開を観察するのみで、それ自体は変化することがない、とする。
  _  _  _

アートマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3

仏教における解釈

釈迦によれば「我」は存在しないとされるため、
仏教においてアートマンの用語は一般的ではないと思われる。
無我を知ることが悟りの道に含まれる。
194神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 21:25:41.33 ID:eZnfcEB/
だいたい君達はお釈迦様は一人で悟ったぐらいに考えてだいぶヒンドゥーには忘恩発言だが
どんだけ印度人の行者や印度の神々が悟るまでにお釈迦様を支援したかを忘れないでもらいたいね
子供はいつでも自分一人で大きくなったって言いたがる
太古からのヨーガの伝統なくして仏教などない
195神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 21:27:43.65 ID:FZMHClnY
>>190
ブーメランだなw

オイラは認められるぞ、過去に何回か認めてきた
つい最近も在家の問いを誤読したことを認めたろ

今回の件は君がダダコネてるだけだって
君はホント、基礎的知識を欠いてネットで適当に探してるからだめなんだって

実際、サロメもセブンも名無しもブーメランも、最初否定してた在家も
君の「釈尊はヴェーダに基づく」が誤認だって認めてるだろ

まあ、これは解釈の問題だから認められないのは譲るとしても
スーバッハが自性って言ってたのは間違いだよな
これはどうしようもない明らかな間違いだぞ、
これは間違いだったと認められるのか?
196Johannes:2013/05/08(水) 21:31:14.91 ID:Gy7hEGLM
.
>>189 やっと気付きましたか.




戯論長者:韓流カラスの唄 (笑)   と.戯れる愚かしさを.





.
197神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 21:39:04.91 ID:FZMHClnY
>>196
十年ぐらい前から知ってるけど
人は変わるんで、たまには変わったかなと思って
縁もあるし
198Johannes:2013/05/08(水) 21:49:48.98 ID:Gy7hEGLM
>>197
彼は深みに嵌まり過ぎてしまった.

自分の足で歩かずして(信心なくして)山登りは成立しません.
あまりに明白な前提を彼は知らず.また知ろうともしないで.寧ろ卑しめる.
基本を馬鹿にした上での応用なんぞあろうはずもなし.戯論此処に極まれり.

.
199神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 22:00:11.54 ID:FZMHClnY
>>198
仏教では自分の過ちを認める勇気さえあれば誰でもやり直せますよ
自分の過ちは自分では凄いことに見えますが、他人には大したことでなく
寧ろそれを認めないことが恥ずかしいことが多いように思います

その勇気を持てる人は立派です

そして過ちは気づいて直ぐ認めれば、それほど恥ずかしくないですが
時間が経てば経つほど恥ずかしく認めがたいようです
200:2013/05/08(水) 22:04:54.00 ID:r7fiigDm
 
例えば

机先生の場合は

「 すべて無なのであるから心の働きも無である 」 と言ってたけど
  _  _  _

因と縁に依存して現れる

因と縁に依存して滅する

と言う意味を理解する事が出来ないのかもしれない
201ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/08(水) 22:10:52.01 ID:DjJbgPUN
>>175を見る限りでは神々の一カテゴリとしてのブラフマンの話ではないようですが。

ブラフマンが縁起していて輪廻する、ってどこの宗教・宗派の説ですか?
202Johannes:2013/05/08(水) 22:25:06.98 ID:Gy7hEGLM
.

芸名:カラスの唄

通名:木戸

本名:朴

>>201 そんな人の反日プロパガンダを真に受ける価値があるでしょうか.
韓国人の韓国起源説を真面目に聞く価値があるでしょうか.ありません.

それと同じです.
.

.
203神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 22:34:30.97 ID:FZMHClnY
>>202
そういう政治問題を仏教に持ち込むのは可笑しいと思うよ
そういった争いは止めて仲良くしようという方向が仏教的だと思います
204カラスの唄:2013/05/08(水) 22:51:41.78 ID:1aKpkXUd
>>198
末法仏教の基本なんか学んでもしょうがねぇんだよ。正統派を自称している今のバッタもんのキリスト教の
基礎を学んでも意味がないのと一緒でな。今は正法の時代か?ちゅうかレイシストが仏法やイエスの教えをしたり顔で語るのはなんかのギャグか?
どうやら末法仏教はゴータマさんの仏教の基本である八正道すら教えないらしい。
205神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 22:52:23.25 ID:ANgBxh8W
>>188
>縁起して成り、輪廻するブラフマン

なんだそれwwwww
206サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 22:55:13.52 ID:GdrPjfX9
カラス氏の主張は基本的にGLAの高橋親子や幸福の科学の大川バカボンと同じですよ?
グノーシスは昔から新興宗教に利用されやすいってこともありますけどね
207カラスの唄:2013/05/08(水) 22:58:45.14 ID:1aKpkXUd
>>199
その言葉はそっくりそのままお宅らに帰すよ。今は正法の時代か?
まず邪見だらけの末法仏教を信奉していた自分は間違っていたと認める。そうすれば真理の道は開けるぞ。
たく、この人達の末法仏教は、現代のバラモン教だってことにいつになったら気付くのだろう。
208:2013/05/08(水) 22:59:32.39 ID:r7fiigDm
 
八正道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93

正しく眼の無常を観察すべし

われわれが身心のいっさいについて無常の事実を知り
自分の心身を厭う思を起こし
心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である

このように現実を厭うことは
人間の普通の世俗的感覚を否定するものに見えるが
その世俗性の否定によって、結果として
真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
  _  _  _

: 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察によって
209カラスの唄:2013/05/08(水) 23:05:42.10 ID:1aKpkXUd
>>206
高橋や大川が俺と同じ話をしている?どこがやねん。お宅の勝手な思い込みによる決め付けは
本当に不愉快なんだが。ちゅうかあんた男だとばれてんだからいい加減女の振りするのはやめたらどうだ?
バレバレのネカマは滑稽だぞ。
210神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:09:15.78 ID:ANgBxh8W
しかしカラスも、鎌倉の世界遺産推進派と同じ愚をおかしとるなぁ・・・w
211神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:15:10.55 ID:FZMHClnY
>>207
カラスはスーバッハはもちろん釈尊バラモン教説が間違いだったと認められない限り、真っ当な人は誰も信用しないって。

ムーミンだけだって共感するのは

現代でもビルマとチベット系では沢山成就者、アルハットが出てるんだよ
西洋、台湾、中国でも受け入れられて、今、どんどん仏教徒が増えてるし、
質の高い仏教関係の出版物がたくさん出ている
日本の現状でビルマとチベット系を推測しない方がいい
212神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:17:46.62 ID:FZMHClnY
>>210
遊び、机、承狂とかも入れないと片手落ちですよ、セブンさん
213サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 23:23:03.05 ID:GdrPjfX9
>>209
輪廻の主体が進化向上の為に輪廻を重ねる って発想がまんまGLA系の新新宗教です
それ以前の新興宗教は因縁切り 運命の好転が主眼です

カラス氏は新新宗教の発想に原始?経典やらグノーシスくっつけてるだけです
214サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/08(水) 23:30:13.72 ID:GdrPjfX9
>カラス氏
仏教にも個の人間の進化向上の為に転生重ねるといった発想はないでしょうし
キリスト教は転生そのものを認めません
グノーシスは仏教とは完全に無関係です

中国に存在した白蓮教などは弥勒崇拝をしていましたが実態はマニ教です
215神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:35:18.76 ID:ANgBxh8W
>>212
閻魔は時折カキコあるけど、他は今登場してなくて存在アピールがなかったからねw

ただ、若干違うかな・・って気もする。
今の流れで在家&カラス(&宝珠)をなぜ括るかと言えば、
(212で挙がった方含め)どれも、「或る楼閣の構築」を目論んでいるわけだけど、(ワシもまたそうだけれど・・w)、
他所から無理繰り適合文章・語句を集めてきて、キメラの如くツギハギするから。

商況や遊びは、他所から集めたりしてない点とキメラの如きツギハギでない点が、
机はさらに収集範囲が狭く、その代わり、集めたツールの用い方が混沌滅裂、
って感じかなw




つか、別件だがw
貴方も、人の事言えんでしょ?w ↓ ( ̄ー ̄)
>>143>・・・(○○組・○○以降の系譜)に対する憎悪というか怨念みたいな


いや、勿論、憎悪ではないと思うけど、一応形式的対応関係として・・w
216神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:36:43.51 ID:FZMHClnY
>>214
無駄無駄、スーバッハでさえ認められないんだから
カラス、遊び、生命教はこういった明らかな間違いが認められないんで
話にならないんです

意見の違いがあるのはあたりまえ
テキストなどの確認可能な根拠・基準によって話して、
それぞれ間違いがあったら認められないとどうしょうもないでしょう
その間違いがあったからといって、その人の意見自体がダメになるわけではないのに
217神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:42:35.36 ID:FZMHClnY
>>215
おンなじだと思うけどなあ、多少精度の差はあっても
恐らく常識派かオカルト派かの違いでしょ

オイラは山口組とか輪廻否定派は唯の断見で、しかも真っ当な仏教を邪教よばわりしてる正に遊びみたいなスタンスが許せないだけで、
渡辺先生みたいに『法華経』まで批判してないよ
ちゃんと禅宗も道元禅師も尊敬してますよ

まあ、恨みみたいなもんが有るのは否めないけど
218神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:50:43.29 ID:ANgBxh8W
>>217
>おンなじだと
負け惜しみだよw 言わせんなw
219神も仏も名無しさん:2013/05/08(水) 23:51:14.01 ID:Uk3EMe4v
善因善果・悪因悪果
基本はこれ。
220カラスの唄:2013/05/08(水) 23:54:18.82 ID:1aKpkXUd
>>205
観る者は、観られるものがあって初めて成立する。つまり縁起により成るもので、
単独では成立し得ない無自性な空だ。なにせ彼は観る者だから。

あのよ、ヨーガでは、真我=ブラフマンと、自性は別に扱うんだよ。一緒だと思っているのは君ら末法仏教徒だけ。君、
ヨーガスートラすら読んだことないの?ゴータマさんの無我思想はあくまで
この現象世界には自性はありませんよと言っているだけで、ブラフマン自体を否定はしていない。
宇宙も輪廻するならブラフマンも同じくだ。君ら末法仏教徒はブラフマンの定義も知らないんだな。
221カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/09(木) 00:10:31.50 ID:uOLRszky
>>211
俺は、当時のバラモン教の連中はヴェーダを誤謬していたのをゴータマさんはそれを正したと主張しているのに、
なんでゴータマさんの仏教=バラモン教だと主張していると話が刷り変わるんだよ!ほんま疲れるわ。
お宅、未だにヴェーダ=バラモン教だと思ってんの?だとしたらその見方は間違いだから、
そこんところも間違いを認めないといけないな。わかってて俺の主張をねじ曲げて皆をミスリードしてんならお宅は相当邪悪だ。
で、麻原に金積まれてホイホイ記念撮影に応じ、それをマスコミに追究されたら逆ギレするダライ・ラマとかいう
おっさんが阿羅漢ですか?そうですか。ふ〜ん。
222神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 00:18:17.42 ID:N72wz1Fd
>>220
いやいやw
> ヨーガでは
はい。仏教(お釈迦様がお説きになったこと)とは違うということをお認めになったわけですね?

> 真我=ブラフマンと、自性は別に扱うんだよ。一緒だと思っているのは君ら末法仏教徒だけ。
うん。違うだろうね。でも、それらは縁起しないからこそ、それら足りえてるのよ?w
そうでなければ、数多ある諸法の一つに過ぎないんですけど。
それこそ、道端のタンポポや石ころと同じなんですけど?w

> 君、ヨーガスートラすら読んだことないの?

読む必要がどこにあるの?wwwww

> この現象世界には自性はありませんよと言っているだけで、ブラフマン自体を否定はしていない。
いやいやw どうしてそういう論理展開になるのか、意味が解りませんw
いったいどこで、ブラフマンが肯定されているんですか?寧ろ否定されている所しかない筈ですが?

> 宇宙も輪廻するなら > ブラフマンも同じくだ。
何?何なの? この文章の接続の仕方w どこに整合性があるのでしょう?

> 君ら末法仏教徒はブラフマンの定義も知らないんだな。
はい。
是非ともお教えください。 m(_ _)m


>観る者は、観られるものがあって初めて成立
そういう図式的な考え方は御隠居流ですが、いつから仲良くなったんですか?
そっくりですよ?w
223神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 00:20:57.73 ID:N72wz1Fd
>>221
あのねw

ヴェーダ≠バラモン教でもヴェーダ=バラモン教でも、どっちでも一緒なのw
ヴェーダ=お釈迦さんじゃないから。

>ヴェーダを誤謬していたのをゴータマさんはそれを正したと
はい。嘘つきは泥棒の始まり、とお婆ちゃんに習わなかったか?w
224サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 00:36:18.91 ID:YNEGPmCo
なんでカラス氏はテキストからきちんと根拠示さないのでしょうか?
225カラスの唄:2013/05/09(木) 01:18:09.04 ID:uOLRszky
>>222
縁起してないで成立してるならそれは自性だろうが。なんでわからないかな〜。
仰せの通り、真我と言えども諸法に過ぎない。だから過ぎ去る。だが他との違いは、彼は復活するんだよ。
宇宙が繰り返し創造されるのと同じくね。この輪廻の輪は永遠だ。ま、聞く耳の無いあんたに話しても猫に小判。豚に真珠だがな。
226神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 01:35:44.89 ID:N72wz1Fd
>>225
タンポポも復活しますよ?wwwww
227神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 01:43:34.37 ID:RmcHy/V5
>>219
過去の因を知らんと欲せば其の現在の果をみよ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ
228カラスの唄:2013/05/09(木) 02:00:15.84 ID:uOLRszky
>>223
だからいつゴータマさんがヴェーダとブラフマンを否定したんだと聞いてるんだよ。
お前らの方便説はゴータマさんから直接あれは方便だと聞かない限り立証できないぞ。ま、
普通の人が原始仏典を読めばゴータマさんはヴェーダを本音では否定していた。仏典で肯定的に書かれているのは方便だと
みるのは、ゴータマさんは本音では業報輪廻転生は否定していた。仏典で肯定的に書かれているのは方便だとみるのと同じくらい無理が
あると感じると思うぞ。ちゅうか自分達の都合の悪い事はなんでも方便にしてしまう君らの反論はただの詭弁だし。悪人がよ。
あと俺と隠居を一緒にすんじゃねぇよ。あっちは単なる思い込みだけで語っているが、
こっちの話しはちゃんと筋が通ってんだよ。ゴータマさんの仏教とは何も矛盾しない。都合の悪い事は
なんでも方便にしてしまう君ら末法仏教の能書きよりはるかに業報輪廻転生など、無理なく合理的に説明できるんだよ。
隠居と同類だなどと、いわれの無いレッテル貼るのは君ら悪人の常套手段だよな。悪人がよ。ま、末法仏教自体、
ヴェーダから君ら悪人を隔離する為に用意されたものだからうまく目的は達成させられてるわな。
君ら悪人は、せいぜい滅びの道を突き進んでください。
229神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 02:25:41.80 ID:Xx1cyTXQ
>なんでも方便にしてしまう君ら末法仏教の能書きよりはるかに業報輪廻転生など、無理なく合理的に説明できるんだよ。
もともと業報輪廻転生なんてインドの専売特許だからな
これが仏教だなんだとさわいでるのはこのスレのテキスト主義者だけ
ヴェーダの方がうまく説明でき、仏教だと方便だとなり説明不能になる
仏教の中心的な考えからしたらこんなのどうでも良い教えなんだな
230カラスの唄:2013/05/09(木) 02:53:32.51 ID:uOLRszky
>>229
業報輪廻転生を省いてしまったら四諦の真理がどこかに言ってしまうわけだが。
四諦の真理がなくなればゴータマさんの仏教の基礎である八正道一番の頭の正見が崩れるわけだが。正見が崩れたら
八正道が成立しなくなり、八正道が成立しなければそれはもうゴータマさんの仏教じゃないわけだが。
業報輪廻転生を省いて、これが御釈迦様の教えとする君らの末法仏教は、滅茶苦茶だよね。
231神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 03:40:52.39 ID:Xx1cyTXQ
>>230
四諦の根本は現実に苦を取り除いて悟ること
知識で苦は取り除けず、禅定と瞑想で取り除くことができる
正見は言葉でなく、禅定と瞑想により獲得できる
まあ、禅定と瞑想をまともにやってる人はこういうスレは言葉遊びになるから来ないけど
232神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 04:22:37.94 ID:/9cjYjvw
.神々の指紋 完全映像版 - 2:02:07
http://www.youtube.com/watch?v=wxB7WrHZUDk
233神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 05:03:39.19 ID:iESf9mG5
>>218
負け惜しみってどういうこと?
解釈の問題でしょ
234前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/09(木) 06:05:15.04 ID:bWu6wKoA
>>188 カラス氏
>まず、ブラフマンといえども縁起してなり輪廻するものなので、無自性=無我なるもので無常である。
>だからブラフマンを実在と捉えるのは誤りであると、自分の間違いを認めろよ。

よく引用される長部1経「梵網経」の一部常住論では、最初に梵天界に再生した梵天が「大梵天」と自称する話があります。
その梵天は前世(消滅した世界)のことを忘れているので、無自性=無我なるもので無常であると解釈できるように思います。

よってバラモン達、外道が常住だと考えていたブラフマン(梵天)は変化するというの仏説でしょう。
つまり、現時点では貴兄はブラフマンもアートマンも常住不変とは言っていないし、仏教的にこれらの言葉を使っているかと存じます。

(参考)>>178 一在家
>・肉体もない「心より成る存在」は「生ける者」と言われていた。←生命教から見たらあり得んでしょうね。
>・キリスト教関連でよく「永遠の命」という言葉が出てきますが、「生ける者」と関係があるようです。

>>169 カラス氏
>だから肉体が滅んでも残り、次の生存を生み出す業を伝える媒体はなんですかと聞いてるんですよ。

例えばメモリーカードは情報を保存しパソコンからパソコンへコピーする際に用いられますが壊れることもありますので、
常住不変ではない媒体(メディア)でしょう。
この譬えでは重要なのは(メディア)ではなく(情報)の方ですが、IF 輪廻 THEN 何らかのメディアが必須 という貴兄の主張も
妥当でしょう。
以上、お二人の議論を横から見た印象です。
235前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/09(木) 06:30:23.15 ID:bWu6wKoA
>>215
>「或る楼閣の構築」を目論んでいるわけだけど、(ワシもまたそうだけれど・・w)、

目的:現代の日本の仏教ではなく本来の釈尊の教えの調査。
手法:原始仏典を読みながら、関係者との対話を通じて理解を深める。
動機:50年近く前の万福寺岡崎僧正と師との対談での意気投合。
補足:祖父の寝言集を再出版したが上記調査との関係はほとんど無い。
途中成果:釈尊は輪廻、因果の法を説き、仏教徒の多くは認めている。

見た目は「オレちゃん楼閣の構築」との区別がつかないので明示しておきます。
236神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 06:39:58.92 ID:iESf9mG5
>>235
>補足:祖父の寝言集を再出版したが上記調査との関係はほとんど無い。

関係ないなら、なんで仏教以外の概念を混ぜるのか?
そこが嘘としか思えないんだは
237宝珠愚者@(規制代行):2013/05/09(木) 07:32:08.50 ID:0Dovhwao
>>221
>麻原に金積まれてホイホイ記念撮影に応じ、
>それをマスコミに追究されたら逆ギレするダライ・ラマとかいう
>おっさんが阿羅漢ですか?そうですか。ふ〜ん。

 ダライラマ法王猊下はチベットのホンモノの聖者であり、何段階かのイニシエートには間違いないと思う。
私も敬意するけれども、ただし、もちろんまだまだ未完ですよ。
 また“観音様の化身”などというのは、信者の崇拝意識が生んだ神格化で尊称に過ぎないこと。
(初代から14代まで途切れず転生というのは神智学的には否定されています。まっ、こういうのは天皇の
血の継承が途切れずというのは怪しいのと同様なのですが・・・こういうのは信じたい人が信じることなの
ですね----私、宝珠は真実以外には興味なし)
238前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/09(木) 07:41:04.47 ID:bWu6wKoA
>>236
>>補足:祖父の寝言集を再出版したが上記調査との関係はほとんど無い。
>関係ないなら、なんで仏教以外の概念を混ぜるのか?

調査とは関係ないですが、私の仏縁の背景と仏教に関わる神秘体験の事例として紹介しております。
尚、調査結果とは混ざらないように、「祖父の寝言」と明示して区別しております。

神秘体験(仏様方のご活動)を否定して仏典を読むことは、断見派、常識派の皆さんとあまり変わらないように存じます。
仏教を実践すれば本来証果として2500年前と変わらず神秘体験、奇跡が起こる筈ですので。哲学とは違います。
239前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/09(木) 07:51:22.24 ID:bWu6wKoA
>>238
>尚、調査結果とは混ざらないように、「祖父の寝言」と明示して区別しております。

余談ですが貴僧とは異なり、「浄土への道標」を読まれたある仏教研究者の方からは、
「大変得難い貴重な著書」との書評を頂戴しております。

あまり気になさらないで下さい。
240宝珠愚者@(規制代行):2013/05/09(木) 07:53:26.15 ID:MMFWzRUK
-----とにかく、やりましたね!!-----
 以前、私からアトランティス(大陸)についての話をここで取り上げましたが、遂にその証拠といえそうな大
発見が、日本の技術力によってあったようですね。
 この報道では、アトランティス文明に関する伝説の年代と合致してないように見えるかもしれませんが、文
明は数十万年の間続きましたが、しかし、大陸そのものは、更に数千年万以前から存続していた筈なので、
今回の発見内容とも特に矛盾はありません。
 残念ながら、文明の痕跡は確認できなかったとの報道ですが、大陸は地球的規模の巨大さなので、どこで
も文明の痕跡が確認されるというわけではないのです・・・。
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1353058780/59-64

*【しんかい、陸特有の岩発見】
伝説の古代大陸、アトランティスの痕跡か?大西洋上の大陸を証明 2013/05/08 13:19(共同)
 http://www.47news.jp/47topics/e/241184.php
*「アトランティス」と関連は 海底に大陸痕跡  5月7日 17時30分(NHK NEWS-WEB)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130507/k10014398171000.html
241神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 07:54:43.77 ID:MMFWzRUK
幾つかありますが--何卒、代行よろしくお願いします
【スレのURL】http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1367885600/
【名前欄】 宝珠愚者@(規制代行)
【メール欄】 sage 【本文】↓
1/2
>>135
はい。YouTube
【神様?!】エルサレム神殿上空に突然現れた発光体(UFO?!)
は、ホントに凄い動画だと思いますね。

では、高好評を頂いたので、ここに今回もまた、
私達のグループで紹介された“お墨付きのホンモノ”を提供したいと思います。

1 )“太陽に向かう天使”
イエス覚者から要請を受け、デーヴァ存在がNASAのカメラに映るよう姿を顕した初の貴重なものです。
なんと、その大きさは地球の半分ほどもある巨大なものだという。
 http://ameblo.jp/shitteokitaikoto/day2-20130224.html

2 )ロシア隕石を破壊して救済したUFO
 この惑星ハイアラキーは、UFO(宇宙人)とも協力連携しており、彼ら宇宙の兄弟達は主にこの地球
の環境維持(保全)のために死力しています。特に原発の放射線の除去と軽減には力を貸しています
(福島も然りです)。
 今回は、世界中で報道されたロシアの隕石落下の件で、隕石が直接地球に激突する寸前で驚異的
なスピードで現れてこれを破壊し、その被害を最小限に抑えて助けてくれた決定的シーン。
 https://www.youtube.com/watch?v=aEsTt4rH3Pc
 https://www.youtube.com/watch?v=wa-Htz8O0uc
242宝珠愚者@(規制代行):2013/05/09(木) 07:56:43.17 ID:MMFWzRUK
2/2
3 )“シリアの天使”----遂にマイトレーヤをとらえた世界で初めての公開動画
 昨年、シリアの紛争中で傷ついた若者を、落ち着き払った態度で抱え挙げて運び救済している白い
ローブを着た男が撮影されて、地元では“シリアの天使”として話題となり報道されました。
 この謎の人物は、目撃者たちによれば何度も出現して同じ様に人々を助けてきたといわれています。
更に、証言によれば、真っ白な衣服には傷害者の出血がまったく付かないのだという。
 この男は一体、誰なのか?と、問い合わせは中東の各国から現地に寄せられています。この謎の男
の正体がマイトレーヤであると、ベンジャミン・クレーム氏の師である覚者(ヒマラヤ大師)によって確認
されました。
 https://www.youtube.com/watch?v=bfsNIYFUm7M
 https://www.youtube.com/watch?v=DG8FOGorlX0
 https://www.youtube.com/watch?v=tZNcc-qR2bY

*註---神智学でいう「マイトレーヤ」とは、イエスやクリシュナを通して顕現されたキリストであり、仏教で
いうゴータマが予言された弥勒仏のこと。1977年にヒマラヤの光のセンター(兜卒天)から下生された。
今回は、初めてマイトレーヤご自身が来られた(意志力によって創造した不滅の完全体を着用)。
243宝珠愚者@(規制代行):2013/05/09(木) 08:20:21.43 ID:MMFWzRUK
>>141
>無いとは言わない。
>寧ろアチコチに、そうした痕はあるだろう。(「格義仏教」という語がある如く。)

まっ、セブンは健全な思考で鋭い分析のできる人物だと、
この私は元々、評価してるからね(良い方向で)。

>読んだことあるか?

ないですよ。
お奨めのようだから入手したいと思います。セブンの目ならば、まず間違いないからね。
また、一代のいうように法華嫌いならばこの著者は健全ということなんだろうね^^
不動尊にも詳しいならば、願ったり適ったりだし。
244宝珠愚者@(規制代行):2013/05/09(木) 08:20:55.64 ID:MMFWzRUK
>>131
あぁぁ...その本があったね・・。
チト墓穴でしたよ。

まっ、ヒンドゥーはレベルが高い。ヨガナンダの教団では、
イエス・キリストはヒンドゥー・アヴァターラやヨーガの完全成就者とまったく同様、
至高の存在との融合を果たした完成者と同格の評価をします。
当然、教団のグルとしてのヒマラヤのババジ、ラヒリ・マハサヤ、
ユクテスワ、ヨガナンダと同格の崇拝対象者です。

>>174
ヒンドゥーは説明があるね。ヴェーダーンタ哲学がそうだろうと思う。
ヒンドゥーには形而上の事柄だから無記、なんていう態度はありませんから。
ただ、やはり説明には所詮は限度があります。
245神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 08:32:45.66 ID:iESf9mG5
>>238
仏教では神秘体験とは採りません。
神秘体験を信仰してダルマを学ぶのは間違いとされます。
そこも可笑しいし、明らかに混ぜるのが目的にしか思えませんね。
仏教でxと書かれる。おじいちゃんもxと書いている。

無言で、おじいちゃんは正しいと主張しているようにしか思えませんね。

そしてなにより、仏教とおじいちゃんや他宗派の見解は混ぜないでと何度言っても聞き入れてもらえないのが、それを証明して余りあるでしょう。

キリスト教側でも同様のことをやっているとサロメも言ってるし、
セブン、パーピマンも私同様の印象を持ってると思いますよ。
246神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 08:38:09.38 ID:iESf9mG5
>>243
>また、一代のいうように法華嫌いならばこの著者は健全ということなんだろうね^^

オイオイ、弘法大師も『法華経解題』書いてるんで、不動信仰があるなら『法華経』は否定しないはずだが

まあ、一貫性のなさはよく知ってるが
247ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/09(木) 08:46:59.19 ID:bRsSadA/
>>234
>>175の上半分を見る限り、神々の一カテゴリとしての梵天(ブラフマン)の話ではないようです。

「縁起して成り、転生するブラフマン」の出典は目下のところ不明です。
アートマンと書き間違えたのでしょうか。
>>240-242
まるでコラージュですね。
248ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/09(木) 08:53:10.12 ID:bRsSadA/
>>246
宝珠氏が信仰されているのは
「忿怒尊、大日如来の使者・化身であるところの不動明王」ではなく、
「荒ぶるエネルギー体であるところの不動明王」です。

同じ「エロヒム」でもヤハウェ(ユダヤ教、キリスト教)と宇宙人(ラエリアン)の違いがあるようなもの、と言えるでしょう。
249神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 09:03:35.96 ID:iESf9mG5
>>248
 ああ、それだと魔ですね。
 仏教では土地神的な記号に縁起・空・菩提心を置くことで意味を変えているのに
 それは奇しくも昨日の『スッタニパータ』で釈尊が梵天にネハンの意味に変えたものを、また梵天に戻しているようなことにキッチリ重なって面白いですね
250パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 09:32:25.67 ID:AFAJmx3G
キチガイカラスは相変わらずかwww
(しかし、カラスのアホさ加減っていうのは、隠居と並んで絶妙なんだよなw
おちょくるのに丁度よいバカさwww これ以下になってしまうと、いわゆる「真正さん」
になっちまうんで触れなくなるwwww)

それに比して、在家はダメw  こいつの姑息さはどうにもならんw
見解の是非以前に、そのやり口、人間が腐ってるわww
どうせなら、宝珠みたいに脳内お花畑で、「すっげえ〜〜〜、すっげええ〜〜〜」
と喚いていれば可愛げもあろうにwww
251神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 09:35:30.90 ID:iESf9mG5
>>250
パーピマンも遊びには言及しないんだな
252パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 09:48:42.39 ID:AFAJmx3G
>>251wwww
「遊び大王」かい?www
あいつの述べてる見解は、賛同できる部分も多いなw
(おそらくセブンも同様だとw)
(一代はメチャクチャ嫌がるだろうがw)
こっちから見れば、一代の見解と重なるところが多いと思うぞw
っていうか、涅槃等の見解に関していえば、(オレが見るところW)
セブン、一代、遊び・・・・オレが同意できる見解を述べてるのは
この三人しかいないんだけどw
(あと、名無しさん一人ね・・・・コテないんでwwかけん)


一代は、遊び大王が「断見」を声高に主張し、すぐに「検証」という
世俗レベルの話にスライドさせてくのを嫌がると思うがw
(そこは、大王も、もう少し無記という方向に立ち位置をスライドさせていけば
良いとは思うがねww)
253カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/09(木) 10:00:47.09 ID:6zTnkBHO
>>250
唯物論者が宗教に手を出すと、唯物末法仏教の親玉、禅宗にシンパシーを抱くようだ。
宗教的な目で見れば全く無知のただの唯物論者が上から目線で語ってんじゃねぇぞ、キチガイ。
業報輪廻転生を説くゴータマさんの仏教は元々がオカルトなんだよ。それを勝手に唯物論にすんじゃねぇよ。
俺の話は、ヨーガを行じる人や、宗教的な真理を求める人なら聞く耳を持つぞ。
お前らに話すのは豚に真珠だがな。ま、末法仏教自体がお前のような元の教えを自分の好むように
詭弁を駆使して変えてしまい、自分の好まない部分は削除してしまうエゴ丸出しの悪人から真理を切り離す為に
用意されたものだからしょうがねぇわな。唯物論者の癖に仏教に関わるお前が一番アホなんだよ。
254カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/09(木) 10:03:40.35 ID:6zTnkBHO
>>252
お前の同意などどうでもいいんだよ、キチガイ。メクラの癖に何様のつもりでいやがる。
255神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 10:07:34.77 ID:iESf9mG5
>>252
いや、オイラ的には生命教や机と一緒なんだけどな
ずっとネットで主張してるのは彼のような和辻・山口組系の断見説は仏教でもなんでもないってことがメインだったんで

もはや、その手の人は少数だと思ってたんだが

そして見解の違いは仕方ないとしてもテキストに基づく偽装で結局オレチャン説じゃ、その点カラスや生命教と同じでしょ。
256ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/09(木) 10:11:59.96 ID:bRsSadA/
道元さんが輪廻と神々の存在信じてることって前スレで
正法眼蔵から引用されましたよね?
257パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 10:34:10.46 ID:AFAJmx3G
> カラス

→「キチガイ、黙れ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
258パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 11:04:20.34 ID:AFAJmx3G
>>255 例えば、宗教に関わった者たちがとる方向性のうち、
(オレ的に) 好ましくない、はっきり言えば「アホかいな?」っていう
両極端が、 ひとつには禅にかぶれて分かったような気になり、仕切りと
境地自慢始める「勘違いバカ」www  その対極が、まさにカラスに代表される
ような「オカルトバカ」wwww

んで、遊び大王だが・・・・・「テキストに基づく偽装」かww
これは、ちときついなw 
ここらは、はっきり言うとかなり難しい問題を含むと思って、今まで
あまり触らないようにしてきたんだがww

「テキストの記述」・・・・・これをどのように解釈していくか?
文字通り全て受容するのか? 方便、比喩ととるか?
まさに様々なわけだ。 そこで、どの説、どの解釈をとるか? ということが
問題になるわけだが、「ほぼ全ての学者、研究者が同意する見解」ならば、
問題なかろうが、大概は見解が分かれるw
概ね無難なのは、いわゆる「伝統仏教」と言われる(歴史のある)宗派の
見解だが、それさえも宗派ごと、僧侶ごとに見解の相違があるだろ?
(例えば、仏の三十二相などについてはかなり温度差があると思うがw)

まあ、何ていうかw 俺から見ると一代と遊び大王は、ここではお互い叩き合ってる
が、リアルであって話したら、一気に意気投合・・・なんてことになるほど
見識が重なって見えるんだけどw
(基体なしの作用・・・・これに頷ける者はまさに希少種wwwww)
259神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 11:16:09.92 ID:iESf9mG5
>>258
いや、そんな難しい問題じゃない
彼はテキストを引用して自説を述べるが、正にそのテキストを用いて彼の説と違うと論証するとテキストが不完全でテキストは自由に自分で判断すべきだと述べる

これに根拠を与えるのが自灯明とカーラーマ・スッタだという
それも自洲であり、カーラーマ・スッタも勝手に判断しろいう意味ではないと示しても知らんぷり

まあ、ここまでは解釈の問題だから仕方ないとも言えるが、
最大の問題はカラスのスーバッハみたいな明らかな間違いを指摘されても
その誤りが認められないこと

こうなると要するにただ自説が正しいとがなりたてる輩で、
カラス、生命教、遊びは同じだとオイラは思うわけ。

まあ、同意しなくてもいいけど。
260神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 11:19:54.16 ID:N72wz1Fd
>>228

>>82>>86-87>>160



>>233
別に意図的に抜いたわけではないし、指摘通りのシンパシーがあるのも事実だけどw、
あげつらうなら、形式上列挙すべきだというのは、貴方の言う通りなんで、
「おっしゃる通りでございます m(_ _)m 」という意味。
261神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 11:22:11.82 ID:iESf9mG5
>>260
そうか、失礼した
262パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 11:33:23.71 ID:AFAJmx3G
>>259 う〜〜〜〜〜ん、
(遊び大王の書き込みは、俺との直接のやりとりではないんで、詳細に
検討してないことが多いから何とも言えない部分が多々あるがww)

>まあ、ここまでは解釈の問題だから仕方ないとも言えるが、・・・
そうかww

>最大の問題はカラスのスーバッハみたいな明らかな間違いを指摘されても
>その誤りが認められないこと

wwwwwwwwww  ここは否定できんwww
確かに、遊び大王が自己の瑕疵の修正をした記憶はないがw
(唯、オレは一代の指摘が正しく、遊びが間違っている・・・との検証を
してないんで、是非の判断は不能ww)
263パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 11:38:17.64 ID:AFAJmx3G
まあ、何ていうか、俺みたいな部外者と違って、
一代も遊び大王も共に仏法を信奉する者との自覚がある分、
互いの見解の相違が許容不能になって激しくぶつかってしまうんだろうなww

同じ異論にしても、オレが言うのでは「仏教徒ではない者」の見解なので
・・・・と、一代も大目にみるが、遊び大王では、そうもイカンのかもww
264神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 11:41:41.69 ID:iESf9mG5
>>263
オイラは承狂とか山口組の面々みたいに彼が仏教を信じてるとは思えないけどなあ
セブンとか不説さん、水野先生や片山先生は立場は違っても仏教徒だと思うけど

まあ、仕方ない
265パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 11:45:14.97 ID:AFAJmx3G
>>264 先ほどから出てくる「山口組」って何?w
266神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 11:50:22.65 ID:iESf9mG5
>>265
断見仏教、またの名を批判仏教という和辻劣化版みたいな珍説を20年ぐらい前に流行させた、
山口瑞鳳と、その弟子の松本史朗などを総称する言い方です。

これと遊び説がほとんど同じ。以前活躍してた電波男もそう。
267パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/09(木) 11:54:17.28 ID:AFAJmx3G
>>266 ほ〜〜〜〜、和辻、松本は知ってるが、山口瑞鳳は記憶にないw
読んだことないかな?ww
なるほど、それで「山口組」ねww
了解ww
268神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 12:01:24.28 ID:iESf9mG5
>>267
年々、妄想が止まらなくなって、凄いことになってるよ
最近でた『評説 インド仏教哲学史』はもの凄い
読んでないが、初出の論文時にいくつか読んで呆れた

山口瑞鳳と西嶋和夫は一応、学者とされるなかで妄想を極めた感があるよ
まあ、二人とも生命教とか遊びと変わんないかんじだから

これは大方の学者も口にしないだけでみんな思ってると思うよ
269ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/09(木) 12:12:50.02 ID:bRsSadA/
ttp://page.freett.com/mishima/tibetph1.htm
ツルティム・ケサン氏のダライラマに対する感情を
想像するとやばい。

こじれてるなあ……
270神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 13:05:03.14 ID:ZVp3vUJU
応神天皇を拝みたてまつらないやつが、日本に住むなよバカ
271サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 15:27:38.64 ID:3K6l0g+2
宝珠さんもなんで議論の途中にオカルト持ち出すんだろうwww

>>252
遊び=閻魔 よね?

>一代は、遊び大王が「断見」を声高に主張し、すぐに「検証」という
>世俗レベルの話にスライドさせてくのを嫌がると思うがw

だから回向知らずの閻魔くんは仏陀の悟り自体を何によって検証するのか?なんですよ
仏陀の悟りは 仏陀と同格の悟った人間しか検証できないでしょ?
つまり原始経典wwwふくめて大前提で仏陀の教えを信じる必要がある
それは凡夫にはできないことですよね

だから中有 生まれ変わり 輪廻 回向 神通などなどできることはそれを教えているテキストについての解釈と
検討で充分なわけ

閻魔はただの唯物論者の断見でしょ^^
272サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 15:44:28.11 ID:3K6l0g+2
>>269
一代さんにお聞きしたいのだけど
この疑惑はどうなのでしょうね

チベット仏教
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1220875381/816

にちゃんの書き込みですし こじれにこじれてる問題だからスルーでもいいです
273サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 15:59:32.81 ID:3K6l0g+2
>>250
在家さんはロジカルに反論すれば受け入れますよ
グノーシスが初期のキリスト教と並ぶ教派ではなく
古代の宗教思想運動であると理解はなさってくださったようですし

宝珠氏は規制でまだ書き込みが飛び飛びなので議論できませんけれど
カラス氏はとにかく主張の論拠となるテキスト引用してくれないので
議論が成立しないです
彼の場合は主張が新新宗教 GLAや幸福の科学と同じですから
それを念頭に置く必要があると思います
基本が
転生して霊魂が進化向上していく
なので
彼が言及する仏教に関する要素は枝葉に過ぎないと思います
274カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/09(木) 16:02:25.45 ID:6zTnkBHO
>>259
だからよ、俺の話が原始経典からみて、どう矛盾するんだよ。
たしかにお宅らの伝統的だと自称している末法仏教の教えとは矛盾してるだろうがな(苦笑)
275カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/09(木) 16:05:29.65 ID:6zTnkBHO
>>259
スーヴァーハーを、スーバッハとかいたところでどれだけの間違いだってんだよ。
そんな文意を読み取らずそんな揚げ足取りばかりしてるからお宅らは邪悪だと言ってんだよ。
276サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 16:06:20.67 ID:3K6l0g+2
>>274
仏教にはグノーシスが主張する 至高の叡智 は認めないし
デミウルゴスによる人間の創造も認めていません

カラス氏はまず仏教とグノーシスの間に整合性をつけてください
277カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/09(木) 16:16:04.64 ID:6zTnkBHO
>>276
仏はブラフマンより上の至高だろう。ちゅうかお前は黙ってろよ。
一つはっきり言っとくが、人の子を貶す者は許されるが、聖霊を貶し、言い逆らう
者は決して許されない。ま、お宅は聖霊の意味もわからないし、お宅の心には聖霊は宿らない。
せいぜい聖霊を貶してろ。とにかくお宅は不愉快だ。
278神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 16:18:16.01 ID:RmcHy/V5
【釈迦が悟った諸法実相とは】
十界ならびに森羅万象の諸法が悉く実相であること。
法華経方便品第二、大品般若経第三巻等にある。「諸法」とは「諸の法」のことで、法(Dharma)は「支えるもの」「持つもの」との義、即ち事物を事物たらしめているところのものという意から、事物そのもの、存在・現象をあらわすようになり、すべての存在・現象を諸法という。
「実相」とは「実なる相(すがた)」の意で、真実ありのままの姿の事。
仏教一般では、真実の理法、不変の理、真如、法性等の意。があり、教法の所詮の真理をさす。
法華玄義巻八上に「諸の小乗経は若し無常と無我と涅槃の三印あり(中略)、大乗経には、但だ一の法印あり、諸法実相謂う」とある。
諸行無常・諸法無我・涅槃寂静の三法印は小乗の法印(標識・規準・特質の意)であり、大乗には但だ一つ法印のみがあるとの意。
更に「法華経迹門」では方便品の十如実相に基づく心性所具の三千を実相とし、「法華経本門」は本覚本有の三千を実相とする。

諸法実相とは、すべての相対差別事象が、そのまま絶対無差別の真理にほかならないことをいう。
279神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 16:23:07.40 ID:iESf9mG5
>>272
すいません。リンクできません。

>>275
>スーヴァーハーを、スーバッハとかいたところでどれだけの間違いだってんだよ。

スヴァバーヴァだよ。間違いだって認めるわけね。
それならよろしい。他も間違いだらけ、なんだよ、それも認めないとね。
上のように分かってないのに知ったかぶりするから、悲惨なことになる。
280サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 16:42:15.67 ID:3K6l0g+2
>>279
ツルティム・ケサン氏のシュクデン擁護疑惑です。。。

以下リン・リンポチェをシュクデン派とするなど誤解も多いですが、大体分かるでしょ。
> http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51064466.html
> ツルティム・ケサン氏が著書の中でシュクデンに対する擁護発言
> をしています。そのようなラマたちの言葉には気
> をつけなくてはなりませんね。

上の通りである。こともあろうにガンポパ『解脱の飾り』のなかで、
シュクデン派のティジャン擁護論を展開している真っ黒なシュクデン派なのです。
281サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 16:45:00.03 ID:3K6l0g+2
>>277
グノーシスの至高なる叡智は天地万物を創造する人格神の上にあるという構造ですが
仏教にはそのような構造は存在しません
仏教の宇宙観をまず理解してください
282サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 16:46:00.89 ID:3K6l0g+2
>>280
>以下リン・リンポチェをシュクデン派とするなど誤解も多いですが、大体

この文章以下は引用です
私の見解ではありません
283:2013/05/09(木) 16:48:29.08 ID:gKzsFxxu
 
チベット仏教
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1220875381/816

              ↓

http://www.logsoku.com/r/psy/1220875381/816
284神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 16:49:35.99 ID:iESf9mG5
>>280
私はそうだと思います。
285サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 16:50:22.78 ID:3K6l0g+2
私としてはダライラマ14世猊下の権威を立て
チベット仏教の諸宗派は強調していただきたいなと
国難の時期ですし チベットの仏教が世界に広がっていく時期でもあるので
286サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 16:52:12.98 ID:3K6l0g+2
>>284
了解しました
ツルティム・ケサン氏の著作を読む際には注意するようにいたします
287神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 16:57:17.34 ID:iESf9mG5
>>286
それだけでなく、日本の学者はゲルクの見解をチベット仏教ではということが多いので気をつけてください。
ゲルクの見解は特別なのでチベット仏教は特殊だと考えがちですが、
そうでなくゲルク以外と日本仏教、特に真言宗はほとんど同じです。
それだけでなくインド大乗説の代表である『入中論』ともよく一致します。

ですから、大乗は本質的にインド、チベット、シナ、日本と正確に伝わっていると考えます。
ただし現代日本はもはや形骸化していますが。
288神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 17:01:59.01 ID:f/KcIe4B
>>263
>まあ、何ていうか、俺みたいな部外者と違って、

2ちゃんにコテ付きで定期的に書き込みしている時点でお前は立派な仏教オタク。
289サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 17:03:28.09 ID:YNEGPmCo
>>283
?さん いつもありがとうございます^^

>>287
日本ではゲルク派の活動が目立ちますね
290神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 17:14:05.05 ID:iESf9mG5
>>289
ゲルクもいい教えだと思いますが、それだけが正統で他は異端と言うことが多いので、
実は逆でゲルクが方便説で他が伝統説です

ちょっと前にテーラワーダでヴィパシャナだけでサマタは要らないということがいわれましたが、
あれは方便説で伝統的には四念処と呼ばれる方法をヴィパシャナと呼んだようです
それがさも伝統説のように言われ、本来の伝統説が批判されたことがありましたが、
それと同じような状況がゲルク正統説です。

日本は文献学が仏教になっているので、文献学に最も親近性のあるゲルクが隆盛なんだと思ってます。
291神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 17:15:01.83 ID:RmcHy/V5
なんちゅかな、
ブラフマンが上だとか仏が上だというものでもないが。
仏典には「梵我一如」とあり、これは基本。

どうかしちまっているぜ。
292カラスの唄:2013/05/09(木) 17:15:31.44 ID:uOLRszky
>>260
だからお宅らの方便説はゴータマさん本人から、あれは方便でしたと確認できない限り立証できないと言ってんだよ。
立証できない以上あくまでお宅らの説、願望でしかないわけ。そんな自分達の願望に基づく説に過ぎない話を正解のように話すんじゃねぇよ、詐欺師が。
だいたいよ、ゴータマさんが本音ではヴェーダを否定していたんなら後世の者にあえて混乱するようなややこしい方便を仏典に記す意味が不明なんだよ。
ここでも末法仏教徒は未だにゴータマさんの業報輪廻転生はあくまで方便だと主張する輩が後をたたない。仏教は、
方便、待機説法、無記だのと、詭弁を好む悪人共がうまく釣れるようによく出来ている。
293神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 17:21:34.95 ID:N72wz1Fd
>>292



>立証できない以上あくまでお宅らの説、願望でしかないわけ。
>そんな自分達の願望に基づく説に過ぎない話を

実に正確に御自身のことが観察できていらっしゃいますね。
いや、まことに素晴らしい!w
294神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 17:29:21.92 ID:CXUASRIT
ダイアン・フォーチュンとかバトラーのカバラに基づく西洋儀式魔術の入門書読むと
ナーローの六法や曼陀羅を生起させての瞑想と殆ど同じ技法がそのまんま書いてあって、
密教の神秘性も謎も迫力も殆どなくなる。
295サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 17:34:45.91 ID:YNEGPmCo
>>290
なるほどね。。。

>>294
近代に入って西欧では東洋学ブームが起きて
ヒンドゥ 上座 大乗 密教などの情報が流れ込んだ時期があったわけです
それをぱくったのが西洋の魔術なわけで
296神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 17:38:20.69 ID:RmcHy/V5
小乗経の解脱に囚われている以上「灰身滅智」が悟りのゴールとするしかなく、カルマの連続性を認める事が出来ないのであろう。

中有が何処に有るのだと謂う者がいるが、喜ぶ心と怒る心を同時に出してみろと言ってるようなもので、中有が存在する場所などないのよ。

つまり「風」というものは気温の格差によって起こるのだが、その「風」がある場所は何処だと言ってるようなもので、「条件」が揃わなければ風は生まれてこないのと同じだな。
297カラスの唄:2013/05/09(木) 18:05:51.92 ID:uOLRszky
>>279
そうか?俺の持ってるウパニシャッドでは、スーヴァーハーと書いてんだがな。お宅勘違いしてるかも知らんが、
俺はウパニシャッドの話をしてんだよ。なんとかソワカの密教の話をしてんじゃないからお間違えの無いように。たく、
教義面の間違いを指摘されるならともかく、単語の表記違いに過ぎない揚げ足取りになんの意味があるんだよ。それよか、ヴェーダ=バラモン教。
ヴェーダ=祭祀主義。ヴェーダとウパニシャッドは別物といったお宅の認識は間違いだよな。認めろよ。名無しは
紛らわしいからコテ付けろだの、自分の間違いは認められないだの、みんなお宅のことじゃねぇかよ。
自分の心の闇を他人に転化するのは立派な人格障害だぞ。
298神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 18:10:10.94 ID:CXUASRIT
>>295
なるほどキリスト教に仏教を取り入れようとするサロメさんみたいなもんですね
299神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 18:14:47.84 ID:zJiU/7+4
カラスさんの勝ち、オイラ君一本負け
300サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 18:22:01.46 ID:YNEGPmCo
>>298
カトリックは祈りの様式としてのみ 諸宗教のメソッド採用してるので
日本の司教団 あるいはバチカンの教皇大使に異議申し立てしてくださいね^^
301カラスの唄:2013/05/09(木) 18:27:24.28 ID:uOLRszky
>>281
イエスの言葉は、彼が天の父と呼んだ至高の存在の言葉。仏教におけるグノーシスの至高の叡智とは、仏の教えだろ。
それは沈黙の教え。女は黙ってろよ。お前は男だけどな。いつまでもそうやって言い逆らっとけ。お前は
真理を悟ることを許されていない。
302サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 18:33:30.93 ID:YNEGPmCo
>>301
仏教には造物主は存在しません
天界の最高位の住人でさえ輪廻に翻弄される存在です
ですからデミウルゴスも至高のソフィアも存在しません
仏陀の教えは人格的存在でも固体の存在でもないです
303神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 18:43:42.98 ID:/gfQKB6A
ところで
ブッディストは宿命論叩けるかな?
304カラスの唄:2013/05/09(木) 18:53:32.11 ID:uOLRszky
>>293
俺の話を立証しろも糞も業報輪廻転生も、ヴェーダを肯定的捉えた説法も原始仏典読めば普通に書かれてんだろうが。
お宅らの主張するそれらは全て方便でしたとは一言も書かれていないがな。真面目に真理を語ればそれを茶化し、
議論になれば詭弁に揚げ足取りばかりだし、議論に負けるとわかれば最後は幼稚な屁理屈たれ。本当に君ら末法仏教徒は
どうしようもないな。
305前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/09(木) 19:00:47.14 ID:bWu6wKoA
>>302 サロメさん
>仏教には造物主は存在しません
>天界の最高位の住人でさえ輪廻に翻弄される存在です

長部1経「梵網経」では天界の最高位の大梵天さえ輪廻する存在と説かれております。
旧約の神、創造主もこちらに分類されますよ。>サロメさん
理由は大梵天は旧約の神をよくご存じの筈ですから。

少なくともこのことを知っている如来は大梵天より先に存在したのか、それとも
宇宙の記録(レコード)を読んだだけなのかはテキストベースで未検証です。

長部14経「大本経」では、最初の仏ヴィパッシンが世界に現れたのは今から第91番目の
宇宙期(劫)だったとのことで、仏にも最初があったことになりますが、それ以降の
梵天や神々のことはよくご存じのようです。

では今から第91番目の宇宙期(劫)以前はどうであったのかは長部DN.にも説かれておりません。
306カラスの唄:2013/05/09(木) 19:29:12.93 ID:uOLRszky
>>302
原始仏典にブラフマンを否定せず、ヴェーダを肯定的に書かれているのなら
仏教も創造神を認めてるだろうが。末法仏教の教えでは創造神を認めていないから仏教は創造神を認めないか?そんなの根拠になんねぇぞ。
俺はゴータマさんの仏教の話をしてるんだよ。大乗だの、密教だの、チベット仏教だのと、仏教系の新興宗教に過ぎない
末法仏教の話をしてんじゃないのであしからず。しかしお宅はパーピマンにしろ本当に不快だ。
なんなんだろ、この不快な感覚。
307神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 19:35:42.84 ID:N72wz1Fd
>>304
立証できないのは双方同じw

ただ、貴方と違って、伝統(諸宗派)の系譜は、
理解し、(或る境地まで)到達し、体現し、把握し、俯瞰した者たちが継承してきて、
それがテキストとして伝えられている、ということなのです。
だから、テキストベースの話は有意義であり、
貴方の言い分はテキストに見出せず、貴方への反論はテキストから引用されるわけです。
テキストに見出せないということは、
―閻魔や或いは宝珠が言う如くにw、勿論100%ではありませんが―、
【理解し、(或る境地まで)到達し、体現し、把握し、俯瞰した者たちが継承してきていない】ということなのです。
少なくとも、その蓋然性が圧倒的に高いわけです。
(だから、文献学によるテキストの先後が注目されるのです。)
308神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 19:39:17.63 ID:RmcHy/V5
グノーしすは他人が耕した畑で収穫時にヒョッコリ来て作物をかっさらっていくトンでも宗教だっつうの。
だから、歴史的に抹殺されたんじゃないのか。
309神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 19:42:01.48 ID:cdUtK6OA
>>50 一在家さん
>>53 一代さん

にてるけど、その方は僕じゃないですよ〜笑
310神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 19:43:24.87 ID:N72wz1Fd
>>304
方便とかそういう次元ではないのですw

たとえば耕田バラモンの逸話から、
「農作業の手順が、悟りへの手段(修行のステップ)として採用された」
と言うが如き滑稽な話なのです。
(只一語を取り出して、○○が述べられている!と小躍りするのは愚というものです。
それが、どのような意味で使われているか、が重要だからです。)


 >>10>>11>>12>>25>>26>>44>>51 ・・・
311神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 19:45:07.07 ID:N72wz1Fd
>>310

 >それが、どのような文脈どのような意味で使われているか、が
312神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 19:54:05.42 ID:RmcHy/V5
>>306
カラスはムダ文字ばかり多く、その割に仏教史には疎いという特徴があるな。
だが、ご当人は知っているつもりでいるから厄介なわけなんだな。

いいか、仏教には創造神など置かないのである。
どうも、仏教とバラモン教とをゴチャ混ぜにしているようだ。
313カラスの唄:2013/05/09(木) 20:02:51.05 ID:uOLRszky
>>307
だ〜から、立証も糞も原始仏典を読めば普通に業報輪廻転生はあること前提に書かれてるし、
ヴェーダも肯定的に書かれてるし、それらは本当は方便でしたなんて一言も書いてないだろうが。それを
本当はゴータマさんは業報輪廻転生もヴェーダも否定していた。仏典に肯定的に書かれてるのは方便だと主張するなら、
立証責任はお宅らにあって、こっちには無いのが当たり前の話だろうが。お宅、本当に話の通じない人なんだね。
禅問答というくらいでそもそも禅坊主相手とはまともに会話すら成立しない。詭弁を駆使する相手と
まともに議論するのはまことに困難を極める。
314神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 20:20:28.55 ID:cdUtK6OA
カラスさん

業報も方便だよ〜、と、言おうと思ったけど、
業報が方便じゃないって具体的にどういう状態?
揺るぎない真理ってこと?
315神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 20:29:25.79 ID:iESf9mG5
>>291
以下のように大正大蔵経DBではヒットしないけど、どこに「梵我一如」とあるの?
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E6%A2%B5%E6%88%91%E4%B8%80%E5%A6%82&mode=search&uop=1

>>297
まだ言うかw。そりゃ吉祥などという意味でマントラの最後に付けるスヴァーハじゃないのか? 日本だと訛って「ソワカ」になる
スーヴァーハーなんてサンスクリット聞いたことがないが

よく確認してみろ。

それでもスーヴァーハーって書いてあるなら、書名と頁数挙げてみ
時間ある時確認してみるから、

>>307
そうそう、混ぜるっていえば遊びは池田晶子とか誰だったか笑っちゃうヤツとかと混ぜてたぞ、それはいいの?

>>309
おお、じゃ優秀な人がまだまだいるわけだ、頼もしい

>>312
君も「梵我一如」の仏典が提示できないと同じだと思うけどね
316神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 20:41:39.31 ID:Xx1cyTXQ
「梵我一如」はヴェーダの悟りだろ
仏教とは正反対なんだから
流石に仏典にはないだろうw
317サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/09(木) 20:44:25.21 ID:YNEGPmCo
>>305
仏と神々を混同しないでください

>>308
抹殺ではなく消滅です 宗教思想の流行の範囲で教会を形成できませんでしたから
キリスト教の教会やローマ帝国の威勢が及ばないメソポタミア以東でも残存していませんから
ちなみにキリスト教の異端各派は残っています
グノーシスに影響を受けたマニ教も弥勒信仰として中国で近代までは残存していたらしいです
318神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 20:53:51.18 ID:RmcHy/V5
仏陀釈迦は遊行中に立ち寄り先の家で出された食物に当たって入滅されたと言われている。享年八十歳、当時の寿命としては異例だと思える。
やることをすべてやり終えての入滅である。
世間一般では「仏」と言えば何か超人的な奇跡を自在に操る存在だとみる向きもあるようだが、決して自然界の道理から外れたものではないのである。確かに智恵の働きは凡人とは比較に成らないであろうが、十界を内包する凡夫と異なるものではない。
歴史上の釈迦は色相荘厳の立派な姿(人として)だったようだ。それは一緒に苦行に励んだ者達も、その立派な姿をみて納得し弟子になったとされている。
仏教は人の為に説かれた教えである。故に万人の成仏の為の教えでもある。
319神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 21:50:01.73 ID:iESf9mG5
>>318
で「梵我一如」は仏典のどこに書かれてる?
それとも口が滑った?
320神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 00:05:23.71 ID:xbljn/0E
>>319
つまり「梵我一如」の「我」を釈迦が否定したと言う事について、何故釈迦が「我」を否定したのかその理由を説明している仏教サイトを見つけたのでコピペを貼りたい。(前にも貼ったものだが)

★釈迦の悟った真理
仏教において、釈迦は真理を悟った人であり、人々は釈迦の教えを学びながら、自らも真理を悟る(ブッダになる)ことを目標にします。

これが例えばキリスト教のように、唯一絶対の神による救済といった考え方や、ヒンドゥー教のように限られた人間(バラモン)だけが悟りを得る、といった考え方異なるのが、仏教の大きな特徴です。
では、その釈迦が覚った真理とはどのようなものだったのでしょうか。

釈迦が世の人々に説こうとした教えの本質は、「一人一人に与えられた固有の人生を積極的に肯定しつつ生き抜いていくことのできる智恵と、たくましい生命力が人間の内なる心厳然として実存していることを明らかにすることでした。」

しかし、この教えの本質をそのまま明かすことについては、釈迦はかなり慎重であったようだ。なぜなら、人生を積極的に肯定して生きる、ということを人々にストレートに語れば、人々が誤解する恐れがあったからです。
その誤解というのは、現在、自分たちが生きている煩悩(自我的欲望)と、自己中心的な人生をそのまま肯定して、それ以上の高い人生を生きようとは思わなくなるからです。
321神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 00:10:19.30 ID:xbljn/0E
>>320(続き)
もし、教えの結果がこのような態度を与えるものならば、釈迦の同時代に支配的であった快楽主義、現世主義と何ら異なるものではなくなります。
そこで、釈迦はいったん、人々が生きている人生を「苦」として否定し、煩悩や享楽に振り回される自己中心的なあり方を、徹底的に克服することを強調しました。
そして、その否定的な教えを通して、人々が目前の人生に対して、懐疑の眼を持ち、より高い次元の人生へと眼を向け直すことを願いながら、教えを説いたのです。

★ところが、仏教徒の一部の人々(主に上座部派)は、この釈迦の教えを、その奥にある真実に気付かずに、文字通り受け止めたため、仏教を厭世的・消極的なものとして、展開してしまったのです。
それが終いには、「灰身滅智」といって、煩悩を起こす自らの身体を灰にして無くし、様々な迷いを生じる人間の智慧を滅することこそ悟りであると捉えて、結果的に、この現実の生とこれを取り巻く社会から逃避することとなったのです。
322神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 00:15:05.03 ID:xbljn/0E
>>321(続き)
★「大乗仏教とは」
この傾向を是正し、釈迦の本来の真意に立ち返って、仏教の真実の精神を躍動的に継承したのが大乗派でした。
ここにおいて、単に形式的、人間の煩悩や迷いの心を断ち切るというような考え方ではなく、人間一人一人の生命の奥底に内在する仏の智恵と生命の力を、
引き出し顕在化することによって、煩悩の持つエネルギーを正しく活かす道を浮かび上がらせました。
★煩悩即菩提・生死即涅槃
これが、煩悩を菩提へ、生死の苦を涅槃の悟りへと転換する原理として、大乗派では特に大切にされた道です。
それゆえに、大乗の教えは、極端な禁欲に囚われるのではなく、かといって煩悩・欲望に翻弄され、享楽にながされるというのでもなく、その「中道」を生きる在り方を積極的に切り開いたものといえます。
323宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/10(金) 00:18:41.02 ID:3gWaTjoN
>>246
>オイオイ、弘法大師も『法華経解題』書いてるんで、
>不動信仰があるなら『法華経』は否定しないはずだが
>まあ、一貫性のなさはよく知ってるが

大師(の時代において)は、大乗非仏説を知りませんからね。
要するに、昔の僧侶や研究者は皆、「仏説」「如是我聞」〜として存在する
膨大な量の仏教経典のすべてが釈尊の教えだと信じました。
すべてが仏説と見なされ、特に天台智による体系のままに伝来した日本の仏教では、
法華経最上位の扱いのまま最も信仰を集めたのです。

私は、“大師も大乗非仏説を知らなかった”という理解と視点で以って物事を見なしているのです。
あなたのようにミソも糞も一緒にしない姿勢を貫くことが、この“私の一貫性”なのですよ!
分りましたか?

>>279
>すいません。リンクできません。

http://mimizun.com/log/2ch/psy/1220875381/800-1000
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1220875381/
(816の単発じゃ〜何を云ってるのか分らないと思いますから)
324神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 00:22:07.27 ID:xbljn/0E
>>322
>>322(続き)
以上を読む限り「梵我一如」を否定しているのではなく、固定的な価値観に囚われている「本能的な欲望に溺れる我」を否定していると考えられるのだが。
325:2013/05/10(金) 00:23:47.28 ID:nQpBco9m
 
> 輪廻は方便でしたなんて一言も書いてない

般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

あなたたちが正しい教えを喜びよい行いをするのも
炎が光や熱を発するのと同じく現象であって
よい魂というような、なにか
「(自性と言う意味としての) もの 」が存在するわけではない

世尊は無我を説かれた
あなたたちがあなたたちの本体だと考えているもの
すなわち(自性と言う意味としての)霊魂は
世尊によって否定されているのだ

輪廻を深刻に捉えてはならない
輪廻は方便だ
世尊は輪廻を説かれたのではなく
輪廻からの解脱を説かれた
世尊の時代、人々は輪廻を信じていた
だから世尊は、輪廻を方便として、正しい知恵を説かれた
326宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/10(金) 00:27:22.43 ID:3gWaTjoN
>>248
 神智学の説く「エロヒム」とは、金星から飛来した偉大な霊存在の集団であり、この惑星の動物人間に
“息(魂)を吹き込まれた”クマラ方のことです。つまり、魂を内包した人類の誕生となるこの出来事は、今
から1850万年前だったといわれています。
 その頂点に君臨される方が、イエスが“父なる神”(我々にとっての直接的な神で旧約聖書の“日の老い
たる者”)と呼ばれたこの惑星の天帝(惑星ロゴスの反映)であるサナート・クマラです。
 光り輝く“永遠の青年”など呼ばれるこのお方は、現在も、この惑星のシャンバラに留まられておられます。
京都市の鞍馬寺(鞍馬弘教総本山)は、神智学のこの情報を導入して天台から独立開宗したのです。

この宇宙には様々なレベルの人類(宇宙人)がいます。
そして、この惑星上のレッスンをすべて終了した完成者の多くはシリウスへと向かいます。
そんなラエリアン・ムーブメントなどとは一緒にしないように。
あそこは完全な唯物論ですから。
327宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/10(金) 00:28:18.35 ID:3gWaTjoN
1/3
>>95
>君の立場の揺れは、明らかに神智学的矛盾に行き着くんだよなあ
>輪廻は認めても、動物には輪廻しないとか
>輪廻や神通、さらにはクートフーミは認めても大乗仏典やテルマは認めないとか、
>それでも密教やバルド・トゥードゥルは認めるとか

 ただの神格化(作り話)なのだから、“火に飛び込むウサギ”など現れる筈もない。現れたためしもな
い・・・。動物にそんなことはできない。動物に生まれ変わった人間が善行など積める筈もない。
 そもそも動物には善悪の概念はなく、その理解すらない。神智学は人間と動物の肉体的、及び霊的
意義における進化の違いについての明確な解説を提供します。
 いっておきますが、私はそもそも神智学と出会う以前から、畜生道というのは、そういう心の状態にあ
る人間のことである、として見なしてきましたから。神智学は単に、この私に詳細な理論をもたらしてく
れただけです。

 ですから、大乗にもインスピレーションはある。それが経典中にも教義にも反映している、ということは
認めますよ。ただし、それは全面的なものではなく、ましてやそこに絶対的な権威が与えられるようなも
のじゃないということ。
 『バルド・トゥードゥル』はチベット僧の高度な神秘力(神通)で獲得した真実(神秘)なのでしょう。この
私はミソも糞も一緒にしないのですよ。私はオール・マンセーはしないの。鵜呑み丸呑み、全面崇拝は
しない。

 それと、何度かいいましたが、密教の類い稀な価値はその密教の持つ真の神秘力にあるのですよ。
しかし、それはバラモンの叡智の賜物ですからね。バラモンの叡智無くて密教になりますか?バラモン
の叡智無くて密教に何ができるというのです?その根本部分を勘違いしないようにして下さい。
328神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 00:31:24.78 ID:AmMlUdfB
>人間一人一人の生命の奥底に内在する仏の智恵と生命の力を、
>引き出し顕在化することによって、煩悩の持つエネルギーを正しく活かす道を浮かび上がらせました。

ここが完全に間違ってるわ
我を超えたところに「仏の知恵」があるんであって、
我で「仏の知恵」を引き寄せるんじゃないんだよ。
煩悩の持つエネルギーを正しく活かすって、何が活かすの?  「我」だろ?
中道ってのは、活かす、活かさないの、「我」がないってことだよ。
このサイトは酷すぎる
完全に仏教を履き違えてる
329:2013/05/10(金) 00:39:00.37 ID:nQpBco9m
 
>>325 の続き

輪廻を土台として
輪廻を前提として
その輪廻から解脱する為の方法を説かれた

これまであなたたちは
善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない

あなたたちは : 無我 ・ 縁起 ・ 空 : を観察するための練習が必要だ

およそ、禅定に入ろうとする人は …
… この吐いて吸う大きな長い息を十数え
何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます
330宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/10(金) 00:41:20.28 ID:3gWaTjoN
2/3
>>125
>で、オイラも三十年前は津田・井筒説を信奉してた
>分かりやすいからね
>でも、二十年ぐらい前にやっと、それが間違いだって分かった

 “単純だから同一視してしまっている”ということではないと思いますよ。「仏教はバラモン教とは異なる。
バラモンは外道、一緒にするなどはトンでもない。」というのが大半(九割以上)の筈ですから。
 その中にあってのこの発言なのですから、これは大変、勇気のいるものであり、この方は、自分の地位
名誉(肩書き)のすべてを失うことすらも厭わず、自分自身の信念を貫いているということがわかる。
 これは肩書きに恥じない、凄い立派な学者であると、この私は敬服します。

>こっちは難しいんで、なかなか理解しにくい

 なんとか(なんとしても)仏教の独自性、バラモン教との差別化を図ろうと躍起だったのが仏教徒ですよ。
けれども、近代仏教学の研究が進めば進むほど、バラモン教(ウパニシャッド)との違いが稀薄になって
いくという事実をこの方は痛感したのでしょう。実に正直で勇気のある方です。
331宝珠愚者@(規制代行):2013/05/10(金) 00:47:38.60 ID:3gWaTjoN
3/3
>>212
それは、「差別用語」に認定されてるので、
絶対に使用しないよう気をつけられるべきですね(僧侶ならば特に)。

>>93
追記:
 智山は、成田不動・川崎大師・高尾山の三大本山を中心にして、民衆(及び在家)と共に歩む密教を育
んできた。これぞ大師の御心に適うものであり、不動尊の験が出まくりなのも当然のことです。腐敗堕落し、
嫉みから命さえも奪おうとした高野の僧侶たちに呆れ果て、止む無く山を下りた覚鑁によって花開いたの
が、この智山派なのです。

>>94
追記:
 「やらなかったら酷い目にあう教えだ」とか「罪しか積まない」とか・・・。こんなことでは、もう殆ど“悪魔崇
拝や黒魔術”の世界と何ら変わらないでしょうが!一体、何処にあるの?まるでそんな“祟りか呪い”のよ
うなそんな教えがゴータマの教説の中に?
 ゴータマはそういうのは認めないと思いますよ!----止めたほうがいいです。
332神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 00:52:34.97 ID:5hcbXiFs
お釈迦さんも、やがて大半の人が仏法に耳を傾けなくなるって言ってたけど、その通りだな〜っと思うよ。

バラモン教のアートマンとか、呼び方は色々あるにせよ、有我を根本とする部分にだけ着目すれば、誰もが愛着すするような世界的に常識的な考え方だと思う。

仏教は、この良識を認めないんだから、今ひとつ広まりにくかったり、経典の内容を自分の小さな器で切り取ったりってことが起こるのも、当然といえば当然なんだろうね。
333神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 01:01:20.39 ID:xbljn/0E
>>328
へいッ!ヘイッ!

オタクの「仏」に対する概念とは?

まさか・・w
334前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 01:01:37.25 ID:7dgYRCQL
>オイラ氏、カラス氏
先日の議論を「四悉壇」視点で補足します。
下記「第一段階の禅定」から考慮して、まだ解脱(涅槃)への道までは説かれていなかったように思料します。

(スッタニパータ、第三章、九.ヴァーセッタ)
説法相手:バラモンの青年、ヴァーセッタとバーラドヴァージャ
説法内容:
656 三つのヴェーダ(明知)を具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、梵天や帝釈と見なされるのである。

(長部経典13経「三明経」)
説法相手:バラモンの青年、ヴァーセッタとバーラドヴァージャ
説法内容:身体が亡びた後、死んだ後、梵天との共生に導かれる道(戒、第一段階の禅定、四無量心)を釈尊は二人に説かれた。

(長部経典27経「起源経」)
説法相手:バラモンから帰依した修行僧、ヴァーセッタとバーラドヴァージャ
説法内容:世界の輪廻の説明から始めて、王族、バラモン、庶民、隷民、修行僧に関わりなく来世は行為の善悪に左右されると釈尊は二人に説かれた。
梵天サナムクマーラの頌「氏姓に帰属している人々の中で、王族が優れている。明知と実践を完全に具えている人が、天の神と人間の中で優れている。」に釈尊も同意した。

梵天や帝釈天の寿命は世界の寿命(劫)並みなので(厳密には輪廻するのですが)方便として「再び世に生まれることのない人」と説かれたと存じます。
しかし原始仏典の中でも高弟以外で同じ説法相手というのは珍しく、「四悉壇」視点をうっかり見落としておりました。
335神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 01:02:31.59 ID:0Sb0+KDr
一応やっぱり応答しとくか・・w

>>315
>それはいいの?
よかないんだろうけど、贔屓目でスルー止りだったなw結局。

今、幾つか過去レス検索して見てきて、
「混ぜてはいない」かな、とか「“近接している言葉の引用”という範囲内かな」とか
「引用先の著者が仏教の系譜にある」とまでは言ってないかな、とか
色々差異を挙げることも可能だけど、
ややこしくなるし、ややこしくなるということは、引用の意味(…その文の中身・本質)との兼ね合いも含んでしまうから、
それは、各論の差異であり、枠外の言葉を枠内に引用している点では変わりないから、
「よくないこと」だとすべきとは思う。
ただ、宝珠&在家でも、同じような引用の仕方の時はスルーの傾向をキープしてたつもりだけど・・(^^;
ただ彼等は、「個別の発言の相似性、類似性、同質性」だけでなく、
「文脈や発話者そのもの」まで仏教の系譜上におくような姿勢を基本の姿としているから、
どうしても、贔屓目とは逆の色眼鏡で見ちゃってるところはあるなw

ま、長いシリーズ・大勢の登場人物の中、その点(…贔屓)を指摘してるのは唯一一代だけでw、
彼らがココを突いて来ないのも、不思議と言えば不思議w
強烈なカウンターパンチになるのにね・・w
336サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 01:06:59.60 ID:1xifcN86
>>333
十界が人間の 生命 に備わってるとか 創価学会の主張以外知らないのですが
日蓮宗のデフォですか??
337神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 01:13:43.46 ID:NzEQBAt/
.Gunpoint (1966)  - 1:22:09
https://www.youtube.com/watch?v=ROryB0tU0og
Winnetou - The Treasure of Silver Lake (in English) 1962 - 1:46:28
https://www.youtube.com/watch?v=Aw66_uVgbNU
.Dead Aim (1975) [Western] - 1:27:08
https://www.youtube.com/watch?v=SSdrUFVlCZc
Fort Dobbs (1958) Clint Walker, Virginia Mayo and Brian Keith WESTERN - 1:30:04
https://www.youtube.com/watch?v=PpuYp4SMwO4
Yuma - 1:14:09
https://www.youtube.com/watch?v=zNwoz1fo7J0
Mohawk - 1:18:39
https://www.youtube.com/watch?v=vL6KWQA7Ks8
.Bloodtide - 1:23:17
https://www.youtube.com/watch?v=5xSY9ey6rso
Komodo (1999) - 1:29:13
https://www.youtube.com/watch?v=HOjj0mUP5SA
.Spiders (2000) [UK-15] - 1:32:23
https://www.youtube.com/watch?v=Wq1XJ51ibnI
.The Crazies (2010) - 1:40:45
https://www.youtube.com/watch?v=oI-d2xvRDhQ
.Hell (2011) - Apocalypse - 1:29:33
https://www.youtube.com/watch?v=7Rwm_aVqLn0
The After Life - 1:42:53
https://www.youtube.com/watch?v=PBnB3iClS6g
Lions Africa's Deadly Savage Savanna Survival Documentary - 1:29:25
https://www.youtube.com/watch?v=uqgOMjwUOhY
Mowgli - 1:46:11
https://www.youtube.com/watch?v=yTTh2AEVibI
Swamp Sharks - 1:28:53
https://www.youtube.com/watch?v=CELT6j6YZGk
SHARK ATTACK - 1:29:51
https://www.youtube.com/watch?v=FAwphL_MuPg
338前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 01:18:03.26 ID:7dgYRCQL
>>302 サロメさん
>仏教には造物主は存在しません
>天界の最高位の住人でさえ輪廻に翻弄される存在です

>>306 カラス氏
>仏教も創造神を認めてるだろうが。末法仏教の教えでは創造神を認めていないから仏教は創造神を認めないか?そんなの根拠になんねぇぞ。

>>317 サロメさん
> >>305
>仏と神々を混同しないでください

長部1経「梵網経」では天界の最高位の大梵天、自称「創造主」の誕生について詳しく説かれております。
一方、ユダヤ教やキリスト教では釈尊や如来のことは説かれておりません。一方向からの解説のみという意味です。

ただし原始仏典でも最初の如来ヴィパッシン仏以前のことは記載されておりませんので、もしそれ以前に至高神がおられたか否かは無記同様でしょう。
339ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 01:23:26.31 ID:2grI+LrJ
>>306
仏教にも創世神話があり(正確には各サイクルごとの世界の成滅)「起源経」というお経で
書かれていますが、創造神は出てこないです。超越的な神が主宰することなく
勝手に世界は滅んで勝手に生じます。
神々は出てきますが、転生し続ける衆生といういつもの扱いです。

「堅固経」にはケーヴァッダという人が登場します。神通力で梵天界に言って
四大元素はどんなときに消滅するのか、という質問をします。最後に自称創造主、主宰神
(仏教の世界観では「自称」しか存在し得ません)であるところの
マハー・ブラフマーも現れますが、彼を含む梵天全員はケーヴァッダを満足させませんでした。
というか答えられない、と言ってます。
満足させたのはまあ当然ながら釈迦です。

「本物の創造神」が出てくる仏典があったら教えてください。
>>322
「煩悩即菩提」とは実際のところ、こういう意味です。
ttp://www28.atwiki.jp/buddha/pages/30.html
340前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 01:28:04.91 ID:7dgYRCQL
>>339 朝型氏
>「本物の創造神」が出てくる仏典があったら教えてください。

長部1経「梵網経」では天界の最高位の大梵天、自称「創造神」の誕生について詳しく説かれております。
341ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 01:30:02.89 ID:2grI+LrJ
>>323
「法華経を非仏説とみなす」「法華経を嫌う」は別のトピックですよ。
両者は即=でつながるものではないです。
>>326
>天台から独立開宗したのです。

この点だけは評価しています。
少なくとも信じてもいないのに天台を名乗ることはしないという事だからです。

>そんなラエリアン・ムーブメントなどとは一緒にしないように。

ちょうどヤハウェをサナート・クマラとするような、
旧来のネタを別物に換骨奪胎する例として出したまでです。
>>334
>方便として

この言葉を都合よく使いすぎです。
342前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 01:34:14.79 ID:7dgYRCQL
>>338
>ただし原始仏典でも最初の如来ヴィパッシン仏以前のことは記載されておりませんので、もしそれ以前に至高神がおられたか否かは無記同様でしょう。

実はテキスト(長部14経「大本経」)では最初の如来ヴィパッシン仏以前に複数の大梵天が存在したことになっております。
最初の如来の前に複数の大梵天が存在したという意味をどう解釈するかは意見の分かれるところでしょう。
343ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 01:40:56.77 ID:2grI+LrJ
>>340
ですから「本物の創造神」では、ないですよね?
>>342
便利な論法だと思います。

無始である以上、100劫前までだろうと10000劫前だろうと、
それ以前は「無記」ということで「居る」寄り
の含みを持たせられるのですから。
344神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 01:48:48.75 ID:XQ9cacwq
サロメは密教の憤怒尊の観想と同じ方法論でもって
空と愛の見地からヨハネの黙示録でも三年ぐらいかけてじっくり黙想すれば
交感神経部分に未だ貯まってる否定したり怒ったりお喋り好きのゴミの部分を一掃できるだろうに
怒りや復讐やお喋りを神に全託すれば自分がでしゃばることはなくなるはずなんだが
345前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 01:48:56.32 ID:7dgYRCQL
>>342
>実はテキスト(長部14経「大本経」)では最初の如来ヴィパッシン仏以前に複数の大梵天が存在したことになっております。
最初の如来の前に複数の大梵天が存在したという意味をどう解釈するかは意見の分かれるところでしょう。

>>343
>無始である以上、100劫前までだろうと10000劫前だろうと、それ以前は「無記」ということで「居る」寄り

「最初の如来ヴィパッシン仏」と「無始」という言葉は矛盾しておりませんか。
また無量寿の如来以前に存在した「複数の大梵天」もまたテキスト上では論理矛盾かも知れません。
まあ論理矛盾があっても哲学でなく宗教なので許容できる場合もありますが。
346ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 01:55:29.05 ID:2grI+LrJ
>>345
>最初の如来ヴィパッシン仏

大本経の文面では実際どういう表記なのですか。
ttp://aranavihaara.web.fc2.com/arana-khuddaka-11.html
こちらだと彼より前にプッサという仏がいるようなのですが。
347前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 02:19:34.10 ID:7dgYRCQL
>>339
>神々は出てきますが、転生し続ける衆生といういつもの扱いです。

私も本日までは同様に考えておりましたが、テキストを精査しますと??が生じました。

まず衆生からの解脱者の阿羅漢は「再び母胎に宿ることはない」です。

梵天達は世界の生成の際に再生して参りますが(「起源経」)、必ずしも「母胎に宿る」訳ではございません。
梵天界から菩薩として下生される場合もありますが、全ての梵天達が下生されるとの記載は見出せておりませんので。

衆生と神々とでは寿命が桁違いなのと、生き物の母胎に宿るか否かの違いもあり、輪廻で同一視できません。
換言しますと梵天界に再生した阿羅漢は「再び母胎に宿ることはない」とも言えます。

尚、天人は「再び母胎に宿る」ので梵天と混同しないことがポイントです。
348前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 02:56:58.12 ID:7dgYRCQL
>>347 補足
>まず衆生からの解脱者の阿羅漢は「再び母胎に宿ることはない」です。

長部14経「大本経」の解説を読みますと、解脱者達は「浄居天」に再生するそうで、
仏陀になる為には求道者(菩薩)が「浄居天」に再生することは適切でないとのことです。
349神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 05:24:18.49 ID:xAQk/0wv
>>324
で、やっぱり間違いだったと?
350神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 05:41:36.76 ID:xAQk/0wv
>>334
無理な解釈
三明は、戒でも定でもなく慧の果だから
それはない昇天を説く人には定も慧も説かれない

『全訳 入中論』345頁以下とそこの引用された田中教照論文、
水野弘元『原始仏教』205頁以下を読んでから
パーリと漢訳の長部、中部読めば、ハッキリするでしょう

なんで折角かったのに読まないのか理解できない

>>335
>ま、長いシリーズ・大勢の登場人物の中、その点(…贔屓)を指摘してるのは唯一一代だけでw、
>彼らがココを突いて来ないのも、不思議と言えば不思議w
>強烈なカウンターパンチになるのにね・・w

恐らく自説に汲々として相手の文はあんまり読んでないと思う

>>338
『梵網経』では「創造主」は勘違いだと説かれてるけどね
なんでそういう変な書き方するかな、上の梵天といい
やっぱ無理矢理、おじいちゃん説に繋げようとしてるとしか思えないよ
351神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 05:46:02.60 ID:xAQk/0wv
>>342
いやいや全然別れないよ
大梵天も輪廻の苦の中にいる有情の一人としていたそれだけのこと
仏教ではこの点、一義的だよ

>>347
全くの誤解、コジツケですよ
だから、前回きっちり否定したでしょ
その解釈で納得したはずなのに
それはないは、もうスル〜するしかないかな
352前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 06:30:47.85 ID:7dgYRCQL
>>351 オイラ氏
>大梵天も輪廻の苦の中にいる有情の一人としていたそれだけのこと
>仏教ではこの点、一義的だよ

>>348
>長部14経「大本経」の解説を読みますと、解脱者達は「浄居天」に再生するそうで、
>仏陀になる為には求道者(菩薩)が「浄居天」に再生することは適切でないとのことです。

「大本経」の解説より【浄居天の神々】「原始仏典U」春秋社、P479-480
ここでゴータマ・ブッダがかってその神々の世界に住んだことがないというには、
浄居天が「もう(人間界に)戻ることなく、悟りにいたる」という境地に達した者
(anagamin)が生まれ変わる場所という性質を持っているためである。
仏陀になる為には求道者がこれらの世界に再生することは適切ではない。

「輪廻」には、@輪廻する、A人間界に輪廻する、という二つがあり、
大梵天、梵天、神々は@には入りますが、Aには入らないということならば貴兄の解釈とも
矛盾しないでしょう。
ただし【浄居天の神々】以外は求道者(菩薩)として人間界に再生することもあり得るという
ことを「大本経」(の解説)は示しております。

>>345
>「最初の如来ヴィパッシン仏」と「無始」という言葉は矛盾しておりませんか。
>また無量寿の如来以前に存在した「複数の大梵天」もまたテキスト上では論理矛盾かも知れません。

日本仏教、伝統仏教から見て、原始仏典「大本経」は厄介そうですね。

以上、祖父の寝言とは無関係ですので、常時「寝言フィルター」で見ることは止めて下さい。
353前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 06:39:07.41 ID:7dgYRCQL
>>352
梵天も宇宙の消滅・生成時に輪廻するのであれば、【浄居天の神々】も輪廻するかと推測します。
【浄居天の神々】:数万の神々、菩薩以外の阿羅漢含む

その際は肉体は無いので、「心よりなる存在(意成体)」でしょう。
354前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 06:44:57.14 ID:7dgYRCQL
>>351 オイラ氏
>だから、前回きっちり否定したでしょ
>その解釈で納得したはずなのに

>>334
>>オイラ氏、カラス氏
>先日の議論を「四悉壇」視点で補足します。
>下記「第一段階の禅定」から考慮して、まだ解脱(涅槃)への道までは説かれていなかったように思料します。

前回は納得しましたが、再検討して>>334の考察を行いました。
宇宙劫では輪廻する梵天、帝釈天は「人間界には転生しない」という意味では間違いではないかと存じます。
355神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 06:47:46.18 ID:xAQk/0wv
マチウ・リカールの TED 講義

http://www.ted.com/talks/matthieu_ricard_on_the_habits_of_happiness.html?quote=224

十年ほど前、マチウさんとシェチェン・ラプジャム・リンポチェが、上に出てくる実験を行う前に日本で講義されたことがありました。
356神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 06:49:25.31 ID:xAQk/0wv
>>352-354
もうコメントしないよ
好きにしたらいい
357前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 07:52:41.68 ID:7dgYRCQL
>>334
>(スッタニパータ、第三章、九.ヴァーセッタ)
説法相手:バラモンの青年、ヴァーセッタとバーラドヴァージャ
説法内容:
656 三つのヴェーダ(明知)を具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、梵天や帝釈と見なされるのである。

(長部19経「典尊経」)
釈尊の前世は宮廷祭祀バラモンで梵天界へ再生する道を説いた。

バラモンの時に梵天界に再生し「人間界に再生しない」方法を説かれていたので、上記のスッタニパータはそのままの解釈もありかも知れません。
勿論、オイラ氏のご指摘の通り、仏教的な導きが水面下では用意されていたようですが。

またスッタニパータに10回以上登場する「再び母胎に宿ることはない」ですが、【浄居天の神々】に再生する場合もあったように「大本経」から推察されます。
涅槃に入る以外にも「人間界に再生しない」方法が明示されておりますので。

以上、オイラ氏から本件はノーコメント >>356 とのことですので、止論と致したく。>カラス氏
358神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 08:25:54.91 ID:xAQk/0wv
やっぱ、セブン、パーピマンが正しかったようだ
オイラの力不足だろうけど
359ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 08:56:47.78 ID:ZNF/kXi1
化生の神々もまた、衆生です。
>>347
>衆生と神々とでは寿命が桁違いなのと、生き物の母胎に宿るか否かの違いもあり、輪廻で同一視できません。

いくらタイムスパンがでかい寿命があろうと、死んで生まれ変わる以上、同一です。
無始の輪廻の中で、わが国のとあるフリーターは太陽系内の砂粒の数の十二乗くらいの劫より昔には
大梵天だったかもしれませんが、終わってみれば夜叉やらアライグマやらブラックバスやら古代ローマの兵士やらを経て
人間のフリーターです。
360神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 09:09:10.16 ID:xbljn/0E
たとえ魑魅魍魎であろうと、君嘆くことなかれ。

ことの次第は「煩悩即菩提」なり。
361ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 09:19:05.87 ID:ZNF/kXi1
「人間のフリーター」は「日本人のフリーター」に改めておきます。
>>360
>>339
気晴らしの役に立つ単語ではないですね。
362神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 09:32:08.22 ID:xAQk/0wv
>>360
「梵我一如」は間違いですね。
そこは重要なんで認めましょうよ。
363ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 09:34:45.63 ID:ZNF/kXi1
(次の転生では)「再び母胎に宿ることはない」
(しばらくの間)「再び世に生まれることのない人」

恣意的に(  )をくっつけて意味を変えることは解釈とは言えないですよ。
364神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 09:53:26.99 ID:0Sb0+KDr
>>363
(原仏スレ含めても)当初から彼(彼ら)の十八番じゃないw

これだけ、その構図を指摘され続けて(同意して)いながら、依然用い続けるから、
(“引用箇所”といい“その引用の仕方”といい、“語句の選び方”といい、“作文の仕方(言い回し)”といい)、
「純粋な確信犯」でなく、「狡猾な意図的テク」だと見做せるわけです。
(一代は人がいいからw、今でも前者だと思いたいでしょうが・・・。)
365神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 10:08:21.73 ID:0Sb0+KDr
>>364
また言われそうだから、さきに贔屓の理由を書いとくとw、

だから、閻魔との鏡像という見方は慧眼と思うわw
もっとも、閻魔の場合、こういう“小技”の問題じゃなく、
本質的立場の違いに由来するから、厳密にはカラスとの鏡像でしかないんだけど。
少なくとも、閻魔は、こういう《操作的な》無理な引用・読み解き(→改竄)はしないし、
(“引用箇所”といい“その引用の仕方”といい、“語句の選び方”といい、“作文の仕方(言い回し)”といい)、
それは、一代のスタンスと山口組系スタンスとの対立そのものに由来する、
本質的部分の読み方の差異だから。
(カラスや閻魔が、どちらかと言えば「確信犯」的なのかな・・。 宝珠は…どうだろう?(´・ω・`) )
366前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 10:10:17.55 ID:7dgYRCQL
>>364 多分、セブン氏
>(“引用箇所”といい“その引用の仕方”といい、“語句の選び方”といい、“作文の仕方(言い回し)”といい)、
>「純粋な確信犯」でなく、「狡猾な意図的テク」だと見做せるわけです。

>>352
「大本経」の解説より【浄居天の神々】「原始仏典U」春秋社、P479-480
ここでゴータマ・ブッダがかってその神々の世界に住んだことがないというには、
浄居天が「もう(人間界に)戻ることなく、悟りにいたる」という境地に達した者
(anagamin)が生まれ変わる場所という性質を持っているためである。
仏陀になる為には求道者がこれらの世界に再生することは適切ではない。

新しいテキスト、解説を見つけて紹介しているだけですのに、言いがかりかと存じます。
上記テキストは阿羅漢達の往き先とも読めますので、今後の検証要だと提示しただけです。

貴僧は片山先生の【浄居天の神々】への解釈を提示するだけで済みますのに。
いつものように「ヒドイ訳だ」とか「浄居天は阿羅漢とは無関係だ」とか。。それで十分でしょう。
367神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 10:24:30.79 ID:xAQk/0wv
>>364
電波男や遊びも同じ。輪廻の切り捨て方とかね。

>>365
和辻とか山口組は、常識に立ってるんで仏教とは全く違うものでしょう。
仏教は常識的認識で捉えているものが実在するという認識こそ無明であり、
その中心に我が実在するというデカルト的、ライプニッツの問い的な感覚を、
無我・縁起・空性で打ち壊すことが王道なんで

それらを逆転させて常識に立って、仏教を常識的に読み替えられては何もならないでしょ。
それなら科学とか倫理だけでいいと思うんだが、権威として仏教も同じですよ、って言いたいだけなんだよね〜

科学・常識・断見に立つか、オカルト・神秘主義・常見に立つかで、
ちょっと立場は違うけど、やってることは同じです
368前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 10:26:00.38 ID:7dgYRCQL
>>363
>(次の転生では)「再び母胎に宿ることはない」
>(しばらくの間)「再び世に生まれることのない人」
>
>恣意的に(  )をくっつけて意味を変えることは解釈とは言えないですよ。

( )の意味が分かりませんが、
Sn.では阿羅漢は「再び母胎に宿ることはない」
DN.では梵天と帝釈天は「再び世に生まれることのない人」
DN.では【浄居天の神々】は「もう(人間界に)戻ることなく、悟りにいたる」という境地に達した者

テキスト的には阿羅漢と【浄居天の神々】と同じで、梵天と帝釈天も似ております。
貴兄が同じ意味だと認識されるのには異論はございません。
369神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 10:29:02.30 ID:0Sb0+KDr
>>366
>>363読んだか?

お前の根本的問題は、
(―術語の定義の問題でもあるが、ならば、さらに、仏教学界全体に影響する重要な部分かもしらんがw―)
 ≪毎年、同じ場所に同じようにタンポポが咲くとき、『「この」「タンポポ」は常住である』、と言い得るか?≫
ってとこなの。
これを、常住の意味を変えずに、別の言い方をして、常住ではないけれど、
個別的な或る存在(例えばタンポポたとえば梵天)は継続して存在し得る、としているわけ。
だから意図的な言い回しの操作だと言うの。
或いは、人生80年だと短いが、何劫もということになると、人間のスパンからすれば常住と言える、
という言い方をしたりするわけ。それもまた、意図的な言い回しの操作だと言うの。
370神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 10:30:06.92 ID:xAQk/0wv
>>365
>少なくとも、閻魔は、こういう《操作的な》無理な引用・読み解き(→改竄)はしないし、

オイラはしてると思うけどね。誤読を指摘したり、中論やスッタニパータの全体から見て彼の読みと逆だと指摘しても一切認めないし。

自灯明、カーラーマ・スッタを引用して、その解釈を正当化している。
この二つも彼の解釈が成り立たないことも示したが、変わらない。

要するに教えをありのままに読み解いて不明な自分の理解を深めようという立場でなく、
始めに自分の理解があって、それを経論に投影し、合わない部分は切り捨てるだけのこと。

一切についてもそうで、凡夫の知覚対象だけが一切ではないことは明らかなのに、
それも一切認めない、頑なさ。

おンなじでしょ
371神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 10:41:42.24 ID:0Sb0+KDr
>>367
ワシも、胸張って >科学・常識に 立ってるよw
三世に跨る輪廻も9割疑わしいと思ってるしね。
だから、それを仏教でなくていいと言われれば、宝珠の言い分も解るしw
それでいいと思ってるよ。

>>370
カーラーマ経の濫用はそう思うけど、
彼の場合、指摘が(これまで貴方がしてきたように)シンプルな一言二言ですんでしまうわけ。
やり方の謎解きの必要がないしw
在家の場合、もし「素」なら、そのやり方を謎解きをして見せたら理解してくれるんじゃないかと思って
提示するけど、どうやらそうではなさそうだ、とw

だから、カラス閻魔は確信犯的で多少は好感が持てるが、在家はアウトだ、と。
生理的に受け付けないんだよね・・、こういうタイプは・・・。


>オイラはしてると思うけどね
そうか?彼の引用が操作されていた例は無かったと思うが?

>おンなじでしょ
違うとは言わないがね。
372神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 10:53:46.95 ID:xAQk/0wv
>>371
まあ、会って話さないと確信は持てないが、
怪しいとこだよね。単に理解力がないだけかもしれないし。

常識の範囲で仏教をやるというなら分かるけど、
常識に仏教を書き換えるというのは認められない。
ここは譲れないとこ。

操作というか、意図的な抜き取りだと思うよ
同じテキスト無いに矛盾する箇所があるのに、
それを自灯明だからいいとか、
それだったら、最初からオレチャン哲学でも語ってればいいのに
仏教は参考にしたとかいって、それならいいけど

あれはないは、全く山口組的でまだ居たのかと思ったは
373ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/10(金) 10:57:37.15 ID:ZNF/kXi1
>>368
>( )の意味が分かりませんが

あなたが行っている付加です。

>Sn.では阿羅漢は「再び母胎に宿ることはない」

「母胎に宿ることはない」つながりで化生の梵天と付会されたでしょう?しかし(次の転生は胎生「は」しない、という条件を凌げても)
輪廻し続ける限りは化生以外の生類へと生まれ変わるうちに胎生の生命体にも転生することになります。
梵天と阿羅漢は異なります。

>DN.では梵天と帝釈天は「再び世に生まれることのない人」

これももう説明済みですね。帝釈天はなおさら行状からして仏陀や阿羅漢と同一ではありません。

>【浄居天の神々】は「もう(人間界に)戻ることなく、悟りにいたる」という境地に達した者

梵天はその扱いをされていませんし、来世がある限りは、いつか母胎に宿ります。
悟り、涅槃を得て「来世がない」ものとそうでないものとを混同するのは、
「時間的な長さ」とすごい神っぽさ、胎生でないという特徴だけ見て混同するのは、
ホモ・サピエンスという種族的形質により遺伝子が99パーセント共通するからといって
私と釈迦をいっしょくたにするようなものです。

仏教の教義によるなら私には来世があるでしょう。
私と釈迦には大きな共通点がありますが、決定的な部分で異なるのです。
374神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 12:24:29.04 ID:0Sb0+KDr
>>372
> 意図的な抜き取りだと思うよ
> 同じテキスト内に矛盾する箇所があるのに、
それはそうだね。
改竄・改変・要約してないだけで、恣意的な抽出であるのはその通りと思う。
その意味では、パズル的という批判は已む無しでしょう。

> 常識の範囲で仏教をやるというなら分かるけど、
> 常識に仏教を書き換えるというのは認められない。
> ここは譲れないとこ。
譲らなくてもいいよw ワシはただ自己弁護してるだけだし。
よく解るけど、
都度挙がる批判・指摘に賛同は示せても、自らがその指摘を行なう者としての批判・指摘は、
(片手に常識の常時携帯をモットーとする)ワシにはできんよw
以前、宝珠がカラス批判をできなかった如くにね・・w (^^;)
そりゃ、両手放しができれば色々苦労もないだろうけどね・・・。


とりあえずこうした弁明は初と思うから、一回くらいはこんな感じで冗長に。

ま、単純に言えば、「同属だから閻魔はスルー」ってこったw
以降は、まあそういうことでw


(サロメが何と感想を言うかは少し興味があるなw 
 カラスの件に言及したんで、宝珠も感想入れてくるかな? (´ー`)oロ~ )
375神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 13:12:56.57 ID:xAQk/0wv
>>374
>ま、単純に言えば、「同属だから閻魔はスルー」ってこったw

了解、潔し!
376サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 13:24:16.78 ID:1xifcN86
>>374
閻魔君は凝り固まってるんですかねぇw
常識の範囲の仏教は存在価値ないですよ
行動主義からトランスパーソナルまで広がってる心理学などで代替可能ですしw
仏教は宗教であって欲しいと願います^^
377前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 13:47:07.15 ID:7dgYRCQL
>>373 朝型氏
>>【浄居天の神々】は「もう(人間界に)戻ることなく、悟りにいたる」という境地に達した者
>
>梵天はその扱いをされていませんし、来世がある限りは、いつか母胎に宿ります。

【浄居天の神々】は再び母胎に宿ることはない、には同意いただいたようですね。

浄居天は色界第四禅天と長部解説にはありました。
仏教的にはこの天と三十三天、帝釈天、梵天、大梵天との上下関係は如何でしょうか?

釈尊の前世のマハーゴービンダ・バラモン(長部19経「典尊経」)が説いた教えを全て理解できた弟子は
身体が死んだ後、梵天界に生まれ、その他は他化自在天、化楽天、ト率天、三十三天等に生まれたとのことです。

【浄居天の神々】が再び母胎に宿ることがないのであれば、それより上位の梵天、帝釈天も再び母胎に宿ることがない
と拡大解釈しましたが、それは違うとの貴兄のご指摘は尤もだと分かりました。
378神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 13:49:24.89 ID:xAQk/0wv
>>376
全く意味がないわけじゃないんです。倫理道徳だけでもいいんですが、
それだけで後を否定するのは可笑しい
というか単なる断見で、最悪の見解であるとされます。
私もそう思います。

特に彼のような因果否定で空だけの観念的パターンは、正に因果撥無の邪見なんで
それを認めるわけにはいきません。
379前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 14:00:08.73 ID:7dgYRCQL
>【浄居天の神々】が再び母胎に宿ることがないのであれば、それより上位の梵天、帝釈天も再び母胎に宿ることがない
>と拡大解釈しましたが、それは違うとの貴兄のご指摘は尤もだと分かりました。

只今、仏教的には色界第四禅天の方が大梵天(初禅)より上位であると確認しましたので、拡大解釈は無理だと分かりました。
申し訳ございません。
380前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 14:03:51.71 ID:7dgYRCQL
>只今、仏教的には色界第四禅天の方が大梵天(初禅)より上位であると確認しましたので、拡大解釈は無理だと分かりました。

釈尊が下生前に梵天界におられたと長部テキストにありましたので、もっと上位かと思いこんでおりました。
381神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 14:51:56.10 ID:0Sb0+KDr
相変わらず慇懃無礼で嫌味な奴www >>380

単なる順位、ランクじゃないのw つか、ランク(位階)は旧来のインド流でも、
それぞれの性質が違うと見るんじゃないの?
(ワシ個人は、仏典中には幾つもの不整合性が存在する、とする立場だから、
これ以上は何とも言えんが・・・w)

たとえていえば、
梵天帝釈天・・・トヨタクラウン
浄居天・・・スズキワゴンR

乗り心地、イメージ、サイズ、馬力、スピード等々、多くの点でクラウンのが
「上位」車なわけだけど、燃費は軽ワゴンの方がいい、みたいな・・w


ちょっと違うかwwwww
382神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 14:58:10.27 ID:0Sb0+KDr
>>380
けど、自分で >>352
>@輪廻する(天界含む)、A人間界に輪廻する、という二つがあり、
>大梵天、梵天、神々は@には入りますが、Aには入らないと・・・・・
としているように、単にカテゴリー範囲の大小でしかないじゃないw

ま、字句に正確に、
ここでAが「再び母胎に宿ることはない」と、語句的に完全イコールとなって、
@ではないから、再び母胎には宿らなくても、天界には再生する可能性がある、
>>353>>347)では言いたいわけねw
天界に生じる可能性を秘めた「再び母胎に宿ることはない」という言葉は、
人間や動物には生まれない、というだけで
≪悟り・解脱・阿羅漢を意味できない≫じゃない!と。

ま、確かに、語句通りとればそうだよねw
 ≪母胎には生まれないってだけでは、輪廻を脱した宣言にはならない≫
と。



まあ、普通は、@A含めたトータルでの再誕を意味するけどね・・・(^^;
律蔵大品等の定型句は“母胎”限定でなく「次の生存は無い」としているし。
383カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/10(金) 15:45:42.88 ID:wzk1gkKU
>>315
ウパニシャッド―翻訳および解説 湯田豊/〔訳〕著  出版社名 : 大東出版社

>「最も優れているものに対してスヴァーハー!最良のものに対してスヴァーハー!」火の中に溶かしバターを供物として捧げ、
>残りを混合飲料の中に注ぐ。「息に対してスヴァーハー!」「ということがここで意味されている」

よく確認したら、スーヴァーハーではなく、おたくのいうスヴァーハでもなく、正しくはスヴァーハーだな。ここは間違いを認めよう。
あとくれぐれも密教かなんか知らんが、ギューティギューティギューティソワカの話をしてんじゃないのでお間違いの無いように。
しかし、スヴァーハーをスーヴァーハーと表記間違いしたところでそんなに問題のことなのかよ。
384カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/10(金) 15:53:46.56 ID:wzk1gkKU
>>383
引用文のページを入れるの忘れた P154 プリハドアーラニヤカ・ウパニシャッド第6章3・2

他にもあると思うが時間が無いのであしからず。
お前ら簡単にテキストだせちゅうけどよ、こちとら勤め人で、通勤時間入れれば一日12時間以上取られるわけよ。
だからいちいいち該当するテキスト悠長に探してここに写すなんてことやってたら睡眠時間もろくに取れず俺は死んでしまう
わけだよ。わかる?ま、今日はちょっと仕事に身を入れるから、この辺で。
385神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 16:09:15.69 ID:xAQk/0wv
>>383
スヴァーハ、ではなくスヴァーハーだった書き間違った

スヴァーハーは自性ではなくマントラの、吉祥あれとかいう意味なんで
立論の根幹が崩れるね。

これも認めるかい?

こういうのは常識なんで、根本的な知識が不足してるから
全てにトンチンカンなんだって
386神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 16:34:08.71 ID:sx5CRiNu
相変わらずうんこ臭強いな
387神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 17:34:16.69 ID:XQ9cacwq
オイラ氏は人を見下した感じでオイラがオイラがというオイラ性が強いからまっとうなことでも反発を喰らうんだと思うよ
388ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/10(金) 17:36:44.55 ID:sar8C9Pp
七地までの人は八地以上の菩薩の徳によって存在できる。

http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3408/1/KJ00005242149.pdf#search='%E4%BA%8C%E5%9B%BD%E4%B8%AD%E9%96%93%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%AD%BB'
389サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 18:05:54.00 ID:1xifcN86
>>384
枝葉はいいと思うので貴方の思想の根拠のテキストをお示しください

特に仏教とグノーシスの宇宙観が一致するという証拠をお願いします
390前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 19:07:31.13 ID:7dgYRCQL
>>387
>オイラ氏は人を見下した感じでオイラがオイラがというオイラ性が強いからまっとうなことでも反発を喰らうんだと思うよ

ハンドルが無いので「オイラ」と自称してもらえるだけで私にとっては有難いですがね。
特に似た人が他にもおられますので間違えやすいです。

セブン氏は「ノシ」印で分かりますし。
391前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 19:24:00.17 ID:7dgYRCQL
>>389
>特に仏教とグノーシスの宇宙観が一致するという証拠をお願いします

横レスですがその一例は私の方で提示済みです。

引用が一番多い長部1経「梵網経」では世界の再生成時に梵天界に再生した梵天が
「私は大梵天、創造主」だと自己宣言します。

グノーシス神話において、この可視的な世界を創造したヤルダバオートが「創造主」を
自称するのと宇宙観が似ているように思います。

実は長部テキストによれば、この世界の前に90以上の宇宙劫が存在して、最初の仏が
登場しております。
でも、その仏は梵天界から下生しており、悟りをえて仏になった時点には複数の大梵天が
存在しておりました。(参考、長部14経「大本経」梵天勧請)

私のことをこじつけだ、改竄だと批判される仏教徒各位はおられますが、「無始」の筈の
仏の誕生と、それ以前の複数の大梵天については誰も突っ込みがないのは不思議ですね。
「無記」で通り過ぎたいネタかも知れません。
392サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 19:36:59.15 ID:1xifcN86
>>391
似ている
が根拠になるなら
幸福の科学と真光はどちらもl手をかざすのが似ているので
同根 同じ宗教ということになります

仏教には造物主はおりません
個別的存在の至高の叡智もありません
393つきみ ◆2lb7yaznVU :2013/05/10(金) 19:42:07.65 ID:7v0/J80T
転輪聖王は、輪廻の外にある。
394神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 19:59:30.83 ID:nMxIa8gH
>392
仏教には創造主は認めませんも糞も在家氏はきちんと原始仏典のテキストベースで大梵天がそれにあたると示してんだろうが、キチガイ。
仏教は認めませんじゃなくて私は認めませんといい直せよ、エゴイズム剥き出しの邪悪な修整主義者さん。
395サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 20:02:17.17 ID:1xifcN86
>>394
経典の一部を切り抜いて 自己流に解釈してるだけ

っていうか 似てる と思い込みを書き込まれても困りますけど?
仏教では個別の 人格的存在の 造物主を創造した至高の叡智など存在していません
396神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 20:02:20.39 ID:xAQk/0wv
>>387
どうもありがとう。

しかし、オイラが余りな内容に答えていることも考えいただけるとありがたいです

所詮、エロオヤヂなんで、こんなもんで許していただきたい
397つきみ ◆2lb7yaznVU :2013/05/10(金) 20:02:54.40 ID:7v0/J80T
因の無い事象は存在しない。
398前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 20:02:56.99 ID:7dgYRCQL
>>394
>仏教には創造主は認めませんも糞も在家氏はきちんと原始仏典のテキストベースで大梵天がそれにあたると示してんだろうが、キチガイ。

正見いただき恐縮です。
399サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 20:05:02.63 ID:1xifcN86
テキスト切り貼りだけではなく 客観的な研究者の見解などもお願いいたしますね^^
400つきみ ◆2lb7yaznVU :2013/05/10(金) 20:07:03.44 ID:7v0/J80T
だから、法華経でさえ、久遠という表現になる。
因果の理法によるからだ。

ただし、転輪聖王のみは別だ。輪廻を司るから。
401サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 20:08:37.44 ID:1xifcN86
>>400
ウィキでいいから 転輪聖王 検索してみてくださいね^^
402神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 20:14:35.81 ID:0Sb0+KDr
>>394


いやいやw
当らないでしょw
彼は、何を作ったと言われているんです?
「世界」は、その大梵天が作ったわけではないでしょう?
世界の生成と破壊を彼が司っているわけではないでしょう?
それこそ、プロレスラーの腕力は小学生より遥かに強いから、プロレスラーは超人だ!
と言ってるようなものです。
所詮、程度の問題で、同じ衆生であることに変わりないのです。
403サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 20:15:35.60 ID:1xifcN86
いいかえると
仏教は二元対立の世界観ででゃありませんし この世界とはべつのイデアの存在を認めない
違うというならテキストと研究者の見解を示してください

根本的に宇宙観が違うのですよ 仏教とグノーシス主義は
404つきみ ◆2lb7yaznVU :2013/05/10(金) 20:16:31.56 ID:7v0/J80T
>>401
地上の王と考えるのは浅薄だ。
405前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 20:16:45.80 ID:7dgYRCQL
>>393 つきみ氏
>転輪聖王は、輪廻の外にある。

転輪聖王が輪廻したのが釈尊ということは皆ご存じです。
貴兄もご存じの筈ですが、敢えて「輪廻の外」との理由を教えて下さい。

>>377 一在家
>釈尊の前世のマハーゴービンダ・バラモン(長部19経「典尊経」)が説いた教えを全て理解できた弟子は
>身体が死んだ後、梵天界に生まれ、その他は他化自在天、化楽天、ト率天、三十三天等に生まれたとのことです。

弟子達を梵天界に再生させたほどのバラモン(釈尊の前世)もこの宇宙劫では再生する必要も無かったのに、
大善見王とか釈尊とかに再生しました。

理由があって、「輪廻の外」の存在が敢えて輪廻してきたように直感しております。
406神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 20:21:21.23 ID:xAQk/0wv
>>394
>仏教には創造主は認めませんも糞も在家氏はきちんと原始仏典のテキストベースで大梵天がそれにあたると示してんだろうが、キチガイ。

これはないは。
創造主は認めないというのが仏教の一貫した立場だから

山口益『仏教学序説』122で尊祐論として斥けられいることが分かる。
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=0026_,01,0435a25&key=%E5%B0%8A%E7%A5%90&ktn=&mode2=2

及びアングッタラ・ニカーヤの以下
http://www.accesstoinsight.org/tipitaka/an/an03/an03.061.than.html
407サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 20:22:46.45 ID:1xifcN86
>>402
仏教がブランマー神を造物主にしてるとか初耳でしたw
408前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 20:23:20.84 ID:7dgYRCQL
>>406
>創造主は認めないというのが仏教の一貫した立場だから

自称「創造主」という点で似ていると >>391 で申しましたよ。
409サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 20:29:53.56 ID:1xifcN86
>>408
似てるというのは主観です
客観的な資料を引用してください

この世は悪の神が作った宇宙でどこかに善の神が創った宇宙がある
真であり霊であるイデアの世界と悪であり物質である現世の関係という宇宙観は
仏教とは無関係です
如来の各浄土もこの世のイデアではありません
410前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 20:32:01.03 ID:7dgYRCQL
>>377 一在家
>【浄居天の神々】は再び母胎に宿ることはない、には同意いただいたようですね。

>>381
>梵天帝釈天・・・トヨタクラウン
>浄居天・・・スズキワゴンR
>乗り心地、イメージ、サイズ、馬力、スピード等々、多くの点でクラウンのが
>「上位」車なわけだけど、燃費は軽ワゴンの方がいい、みたいな・・w

仏教視点では神々の王の帝釈天や更にその上の梵天よりも、輪廻しない浄居天の神々の方が
評価が高いようですね。
411つきみ ◆2lb7yaznVU :2013/05/10(金) 20:38:38.37 ID:7v0/J80T
>>405
造物主でも法であっても、因は必要。
因の無い事象は存在しません。

因なき事象は存在出来ませんから。
412一番ましなのは、荘子教:2013/05/10(金) 20:49:05.34 ID:6LjkRD7P
おんしゃ0 【音写】



(名)
スル
ある言語の語音を別の言語体系の文字で書きうつすこと。
413神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 20:51:13.38 ID:0Sb0+KDr
>>410
そんなの基準取りの問題だろw

土俵の上では、
体がでかくてどっしりした者の方が向いているし、大活躍できるでしょう。
競走馬の上では、
小柄で軽い者の方が向いているし、大活躍できるでしょう。

そして、世間的一般評価では、
体が大きいことは優性評価なんだな、これがw

客「まあ、立派になって!何センチ? もう、お父さんより大きいんじゃないの?w」
子「ハイ・・まあ・・2センチほどは・・・(照」
父「まだまだですよ。身体ばかりでかくて、てんで頼りになりませんよw」
414神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 21:21:51.48 ID:UgQ9hvvw
>>392
>仏教には造物主はおりません
>個別的存在の至高の叡智もありません
キリスト教的絶対神はいないだろう
インド的創造、維持、破壊神なんかは当時の常識だから受け継いでいたんだろう
科学で言うビックバン的無機質なものだが
415神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 21:29:52.54 ID:0Sb0+KDr
ところで、
>>391
>「無始」の筈の仏の誕生

 >「無始」の筈の

ってのは、どこで言われてるの?
「無始無終」は輪廻(≒世界)および「縁起(の連鎖)」については言われていたように思うし、
個々一々の仏には、それぞれ誕生(或いは成道)がちゃんとあったと思うけど・・。

タンポポ常住論みたく、
「年が巡っても、路傍にタンポポは咲く。だからタンポポは常住(無始)だ」
「劫が巡っても、世界に仏は誕生する。だから仏は常住(無始)だ」
って感じで考えればいいのかな? (´・ω・`)
そう言われてたのに、90あまりの劫を遡れば、最初の仏があったと説かれている。
第一番目の、初の仏が居ることになる!と。

ま、それを言ったら、タンポポも最初の種が要るんじゃない?ってことになって、
タンポポ常住論自体崩壊しちゃうけど・・・。
416サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 21:33:15.85 ID:1xifcN86
>>414
比較してるのは善悪二元論のグノーシス主義と仏教なのですよ
417神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 21:41:24.95 ID:sx5CRiNu
まだ、こんなにうんこ臭いのかよ。。。
418神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:02:41.23 ID:UgQ9hvvw
仏教ってそもそも比べるほど宇宙観なんかはあまりないんじゃないか
インドの枠内で悟ったと言って精神論を展開したわけで
釈迦自体が対機説法だから哲学的科学的なわけでもない
419サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 22:09:51.44 ID:1xifcN86
>>418
仏教は少なくとも善悪二元論やイデアの存在認める教えではないでしょ
仏教とグノーシスは成立年代がまったく違いますし
420神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:12:55.37 ID:xAQk/0wv
>>418
結構ある。多元宇宙論+多元世界
本来、哲学はない。しかし現代哲学より緻密な論理を持ち、存在論を持つ。
ウィトゲンシュタインもハイデガーもクリプキもソシュールもフィクション論もまるっと纏めて、軽く超えて体系的だと思う
421神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:13:29.94 ID:UgQ9hvvw
宇宙論事態を比べる必要もないんだよ
インドには宇宙論があり神との合一を最高とした
キリスト教にも同じような世界観があり同じく神との合一を最高とした
仏教はそういう世界からの無我によるアウトロー的なものであり
そんな宇宙論はどうでもよいよという世界観でもある
そのグノーなんたらというのはよく知らないがw
422神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:19:02.99 ID:5hcbXiFs
>>418
僕が見た感じだけど、仏教の中道の因果論は完璧だと思うよ〜
哲学的にも、間違いないと思う

なぜ、対機説法をとるかというと、自説の論証とか演繹には必ず、証明できない命題とか、
自己矛盾を孕んでしまうからだよ。ゲーデルの定理みたいな。
これ以上、原因を遡れない第一原因を公理としておいちゃったり、
たぶん定理同士でも矛盾が起こる

じゃあ、どうするか、他者との問答という弁証法の形をとることになる
そして、その体系は空っぽってことになる
423サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 22:19:13.56 ID:1xifcN86
>>421
ヒンドゥは合一ですけど キリスト教の場合は限りない接近です
神と創造主の間には一線があるので
それとグノーシスは善悪二元論でこの世界は悪神が作ったもので
この世界の別に善の神 至高の叡智が造ったイデアの世界があるという思想です
どちらかというとゾロアスター教の影響とギリシャ哲学の混淆と思われます
424神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:19:57.47 ID:xAQk/0wv
なんか最近、独り言の方が多いね
425神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:20:59.16 ID:xAQk/0wv
>>422
そうそう。
426神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:35:15.74 ID:UgQ9hvvw
>>422
>なぜ、対機説法をとるかというと、自説の論証とか演繹には必ず、証明できない命題とか、
>自己矛盾を孕んでしまうからだよ。ゲーデルの定理みたいな。
>これ以上、原因を遡れない第一原因を公理としておいちゃったり、
>たぶん定理同士でも矛盾が起こる

>じゃあ、どうするか、他者との問答という弁証法の形をとることになる
>そして、その体系は空っぽってことになる

なんでこんなに難しくなるんだ
こんな難しいこと考えて会話してないと思うぞw
対機は対面したその人を救おうとしてその人なりの最高の説法をしたと
「長者窮子」の例えとかそういうものだろう
427神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:47:05.84 ID:5hcbXiFs
>なんでこんなに難しくなるんだ
>こんな難しいこと考えて会話してないと思うぞw

ああ、ごめんw
仏さんは、慈悲に溢れてるだけでなく、論理的にも完璧ってことさ〜
頭のいい外道の人たちも唸らせちゃうんだわ、うん

>対機は対面したその人を救おうとしてその人なりの最高の説法をしたと

そうだね、そうだよ。そして、論争が好きなインテリたちに対して答えるためには、
とうぜん、哲学的にも優れた答えが求められるね
428神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 22:51:54.52 ID:UgQ9hvvw
>>423
>それとグノーシスは善悪二元論でこの世界は悪神が作ったもので
>この世界の別に善の神 至高の叡智が造ったイデアの世界があるという思想です
たしかに色々くっつけて複雑にしたような感じで非常にわかりやすいね
善神、悪神だけだとどうしても説明できない事象ができるから
>>427
なるほど
哲学的な人は結構多いか
429Johannes:2013/05/10(金) 23:11:35.23 ID:tWkguHmC
.




サロメのグノーシス理解は不完全.てか間違っているので. 念のために申し添えます.

 (カラス君の場合は自称仏教&自称グノーシスで.その実はペクチョン起源論者w)



.
430前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 23:23:16.68 ID:7dgYRCQL
>>415
>そう言われてたのに、90あまりの劫を遡れば、最初の仏があったと説かれている。
>第一番目の、初の仏が居ることになる!と。

そうそう。。
更に90あまりの劫を遡った話を釈尊は記憶しているし、浄居天の神々も記憶していたので、
「あんたら、いったいいつからいるねん?」と大声で聞きたくなるでしょう。

元々はSn.の「再び世に生まれることはない人」は梵天や帝釈天なのか、バラモンの相手に合わせて
涅槃を説いたのか、というオイラ氏との対話が縁で無量寿の仏も始めがあるねんという話が起こった
次第です。

一度は止論にしようとしましたが、収拾がつかないようなので、どなたかまとめて下さい。

>>422
>なぜ、対機説法をとるかというと、自説の論証とか演繹には必ず、証明できない命題とか、
>自己矛盾を孕んでしまうからだよ。ゲーデルの定理みたいな。
>これ以上、原因を遡れない第一原因を公理としておいちゃったり、
>たぶん定理同士でも矛盾が起こる

この議論板のログにて「仏典の自己矛盾」の事例として残しておいても宜しいのでは。
因みにセブン氏は他にも事例をご存じのようですし。。
431前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 23:31:36.88 ID:7dgYRCQL
>>422
>なぜ、対機説法をとるかというと、自説の論証とか演繹には必ず、証明できない命題とか、

もう少し考えてみますと、aさんに説いたA経とbさんに説いたB経との間に矛盾があるのは
対機説法(四悉壇)では時々見られるかも知れません。

ただ今回の事例は同じ長部14経「大本経」の中での矛盾だということに特徴があります。
432神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 23:36:58.70 ID:0Sb0+KDr
>>430
>一度は止論に・・・・・・どなたかまとめて

その前に、

 >「無始」の筈の(仏(の誕生))  ってのは、どこで言われてるの

か、教えてくれよ。経名だけでもいいから。
433神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 23:38:32.15 ID:xbljn/0E
ロシアの南部地方には「マニ教」が未だに残存しているのには驚いたな。
中国のマニ教は既に絶滅していたので遺跡だけかと思っていた。
434神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 23:47:30.49 ID:xbljn/0E
対機の機は「機根」の機。時代時代によって住む人々の性質が異なり、その時代の人々の「機根」に合わせて仏教は説かれているとされている。
それを「待機説法」というわけだ。
435前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/10(金) 23:50:14.33 ID:7dgYRCQL
>>432
>>「無始」の筈の(仏(の誕生))  ってのは、どこで言われてるの
>か、教えてくれよ。経名だけでもいいから。

大乗の例では「法華経」の如来寿量品第十六に「仏の本体は不生不滅」と。
「中論」でも一切は不生不滅と。
他の経典でも「不生不滅」、「無始無終」は頻出ではないですか。

ただ長部「大本経」では「仏の始め」が説かれておりました。
436サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/10(金) 23:55:46.62 ID:1xifcN86
>>433
中国にも一箇所だけ寺院が残ってるらしい
ただ中国のマニ教は白蓮教など民衆叛乱の道具だったから
宗教としては?

>>429
余分な修飾除いただけです
437神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 23:57:23.24 ID:0Sb0+KDr
>>435
おい!w

「不生不滅」と「無始無終」は、まったく意味が違うんじゃないか?

いや、マジで・・・w

しかも、(原文及び漢訳文がどうなってるか知らんがw)
「 >仏の本体 」などと言われる時は、それは「法身」を言っているのであって、
【個々の仏(の誕生)】を言っているわけではない筈だが?

いつものことながら、
どこをどう読んだらそういう発想になるのか摩訶不思議だよ・・・w  orz
438神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 00:05:13.78 ID:9UOjQEKw
>>437補足
こういうの(>>435 「不生不滅」=「無始無終」 )を 捏造 と言うの・・w

どこかに、 「不生不滅」=「無始無終」 と見做せる記述があるのか? と。
それは、貴方が、言葉(日本語)の上での、連想に連想を繋げたものでしょう?
(所謂、「友達の友達の友達」みたいなw
 それが、どれほど卑怯な連想ゲームか解りますか?)
両者は、全く無関係に意味が成立するものであり、
通常は関連性が極小なわけです。 両者の間に、意味的に被る部分は、ほんのほんの僅かな部分だけです。
だから、今の貴方のように連携させると、物凄い違和感が発生するわけです。
439神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 01:59:12.33 ID:GKLKmH3R
久遠元初とはある一定の時間的な時をさすものではなく、衆生の生命に本来そなわる常住の真理を覚知したことが即久遠元初である。
故に久遠即末法、末法即久遠であって、三世にわたって久遠元初の原理は貫かれていると考えられている。
この意味において久遠元初は無始無終であり、釈迦が成道したとされる五百塵点劫は有限だということ。
440神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 07:18:10.40 ID:+8wT4T2B
マニアックな議論が多いな
一般人は「不生不滅」と「無始無終」が違う、捏造だなんて考えないということだけは言えるw
滅しなければ初めも終わりもない様なw?
初めと終わりがあれば滅するわけだろ?

「八不」(不生不滅・不常不断・不一不異・不来不去)に「無始無終」を入れても態勢に影響はない様な感じ
441神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 07:25:14.26 ID:/Hx0e0tq
>>440
言葉を言い換えて、自説に引っ張り込もうとする人が多いからですよ
442前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 07:51:33.65 ID:i+h0wwg3
>>432
>>「無始」の筈の(仏(の誕生))  ってのは、どこで言われてるの
>か、教えてくれよ。経名だけでもいいから。

>>435
>大乗の例では「法華経」の如来寿量品第十六に「仏の本体は不生不滅」と。

(寿量品の複数の解説より)「不生不滅」よりも「無始無終」という言葉が多いようです。
・そこで『法身は無始無終の理身、報身は有始無終の智身、応身は有始有終の悲身』といふことになる。
・南無妙法蓮華経という仏は、五百塵点劫の当初、無始無終という時に御出現になったのであります。
・普通は因と果は時間差があるから「過去に成仏する因を積んで、未来に成仏する」と考えますが、法華で言う無始無終とは「因果」が「倶時」と言う意味でもあって因と果は同時です。
443前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 07:56:32.35 ID:i+h0wwg3
>>440
>一般人は「不生不滅」と「無始無終」が違う、捏造だなんて考えないということだけは言えるw
>滅しなければ初めも終わりもない様なw?

私も貴兄のように思考しましたが、捏造だと揶揄されました。
まあ日頃の行い(書きこ)が因にて揶揄が起こりましたので、因は私の方にもあります。
444前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 08:08:45.09 ID:i+h0wwg3
>>442
>・そこで『法身は無始無終の理身、報身は有始無終の智身、応身は有始有終の悲身』といふことになる。

91宇宙劫前に無始無終の法身が再生したのが最初の応身仏のヴィパッシン如来だったということならば
ロジックが合います。
ただこの仮設の場合は、生まれた後に仏だったことを忘れて成道し再び悟りを開く(思い出す)または
衆生に成道する姿を見せる方便だったというような付帯条件が必要かと存じます。

もちろん同様のことが釈迦如来にも当てはまるかと思料します。
445神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 08:11:48.64 ID:ybwvnEgp
>>442 一在家さん
いま一つ議論の流れがつかめてないけど、法身は常住、不生不滅、無始無終じゃないかなぁ
法身は縁起によって生じた、世俗的に単一で、滅するものではなくて、
縁起の理法、あるいは教えの真理そのもの、と言ってもいいのかも
仏教の体系から出てくるものは無常だけど、体系自体は空だから常住、というのかな
446神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 08:14:46.65 ID:ybwvnEgp
>>445
× 単一で
○ 単一なものではなく
447カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 09:07:23.80 ID:v3klv/d6
>>385
宗教的な意味でのめでたいこととは、第七の日。つまり安息日を指す。これは一つの完成だ。
もう一つ。三日後の復活。これは至高の存在の長男との結婚によってなされる。
第七の日。安息日とは他の聖者達は自性と捉えそのように説法した。基点のゼロである”それ”を
ゴータマさんはあえて「無」として扱い、自性などないというスタンスで説法して皆を惑わしたがね。
仏教界の末法の世は、有る意味必然。そうなるように仕組まれたものだよ。あえて邪見を生むように
テキストが組まれている。話を戻そう。マントラの末尾にスヴァーハーとつける
秘められた意味を悟る人は少ない。仏教は関係ないことはない。なにせブラフマンを否定していないし、
ヴェーダも否定していない。なによりゴータマさんが正覚した時の逸話が、七日の間法悦の境地にいて明けの明星を
みて全てを悟っただ。この逸話を作った人物は確実に創造の秘密を知っている。ま、お宅は別に
言ってる意味がわからないのならわからないでもいいし、無理に同意してもらわなくてもいいよ。どうせ水掛け論だし。
聞く耳のある人が聞けばいいし、理解できる人が理解すればいい。ところで、真言宗など全く興味が無かったので
よく知らなかったが(今でもそうだが)マントラにオンの字。こりゃ宝珠氏に教えてもらったとおりオームだろ。
で、ソワカ。これはスヴァーハーにあたるんだっけ?で、明けの明星を悟ったと言う逸話の日本の坊さんはこの
真言宗の開祖だっけか?面白いね。
448神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 09:12:16.31 ID:/Hx0e0tq
>>447
なんで妄想話になるかなあ

とにかくスヴァーハーは自性ではないんで、今まで間違ってたことになるんだが、
それも認められないなら、話にならない

オンがオームなんて常識だよ
449ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/11(土) 09:29:02.88 ID:wH9HfFMe
「私の寿命の長さが満ちるまでには、いまからでも、(いままでの)それの二倍にあたる
幾百・千・コーティ・ナユタもの劫がかかるであろう」(中公文庫2巻110ページ、岩波下巻21ページ)
ってサンスクリット本にありますね。

漢訳でも成仏してから○○劫なり、と書いてあるので「はじまり」については言及されてますが、
「おわり」(寿命が尽きる)ことへの言及はなし。とはいえ
「滅してない」(不滅)は地上における肉身の釈迦が死んでるけど、そう見せてるだけ、
という意味で、方便して見せてる本人が永遠不滅、と直接言っている箇所はなかったですね。
450カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 09:30:32.43 ID:v3klv/d6
>>406
お宅さ、なにかにつけ学者、学者と宗教学者の論文を根拠に書くけどさ、
学者に宗教がわかんのかよ。やつらお勉強はできても、宗教的な智慧は皆無な人がほとんどだろうが。
だいたい御用学者なんてのは詭弁と屁理屈を駆使して白いものでも黒だと論証して飯食ってる
ようなやつらばかりじゃねぇか。仏教系の宗教学者も似たようなもんだろ。伝統的を自称する現代の末法仏教の意に沿う
論文を出して飯を食っている。あの唯物末法仏教の御用学者、和辻なんていう詭弁の堪能な詐欺師の出す論文も
立派な学者の論文だぞ。お宅のあげた学者の論文と同じ穴の狢だろ。仏教は宗教だ。学問、哲学じゃない。
宗教なら宗教者のそれもおそらく高い成就を得ているだろう宗教者の話を根拠にしろよ。
仏教はヴェーダを元に派生した宗教の一派だ。これは間違いない。同じく、ヴェーダを元にでたヨーガの聖者も、
ヒンドゥーの聖者も、ゴータマさんは彼らと同じ真理に達した人だとみなすわけだよ。もちろんイエスもね。
違うと言っているのは君ら伝統的と自称する君ら末法仏教徒と、下らない彼らの御用宗教学者だけ。
さて、どちらが正しいのかね〜。俺は前者だと思うよ。
451カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 09:32:45.53 ID:v3klv/d6
>>411
聖霊体験ってなんかのギャグですか?醜い差別意識を捨てない人に救いはあるのですか?
452神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 09:35:17.67 ID:TS8kyK2I
> 学者に宗教がわかんのかよ。やつらお勉強はできても、宗教的な智慧は皆無な人がほとんどだろうが。

おまえは、宗教がわかんない上に、勉強もできないから、こんなところでくだまいてんだろう。
自分のことを棚に上げて、なに騒いでんだ?
悔しかったら、自分で本でも書くか、信仰モテばいいだけだ。
信仰も持たずにいつまで、やってんだ?
453カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 09:42:37.48 ID:v3klv/d6
>わたしは彼らのためにお願いします。わたしがお願いするのは、この世のためにではなく、あなたがわたしに賜わった者たちの
>ためです。彼らはあなたのものなのです。 わたしのものは皆あなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、
>わたしは彼らによって栄光を受けました。 わたしはもうこの世にはいなくなりますが、彼らはこの世に残っており、わたしはみもとに
>参ります。聖なる父よ、わたしに賜わった御名によって彼らを守って下さい。それはわたしたちが一つであるように、彼らも一つになる
>ためであります。 〜ヨハネ17章9〜11

>>423
>ヒンドゥは合一ですけど キリスト教の場合は限りない接近です

あいもかわらず自分の思い込み、願望をベースに適当なこといってんな。キリスト教の救いとは至高なる存在である天の父の
一人息子との結婚。それは独り息子との合一。独り息子との合一とは、至高の存在との合一。おまえ、聖霊に言い逆らってることに
早く気付いたほうがいいよ。
454神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 09:45:03.70 ID:/Hx0e0tq
>>450
こりゃ学者とか行者の問題じゃなくて、君自信の良心の問題だよ
単に間違ったこと言ってたのを認められるか認められないか、という

認められずに屁理屈コネてゴマかそうってんじゃ、仏教はもちろん
凡人としても全く信用できないヤツってこった

まあ、好きにしたらいいさ
455ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/11(土) 09:47:56.72 ID:wH9HfFMe
アムシャ・スプンタのアシャとヤザタのアシが別人なように
スヴァーハーとスヴァバーヴァは別の言葉なんだなあ。

なじみのない外国語だと見間違えはしますね。
>>453
>キリスト教

その「キリスト教」というのは、カトリックでもプロテスタントでも聖公会でも正教会でも東方諸教会でもないですよね?
スウェーデンボルグが使う「真のキリスト教」的用法ですよね?
456カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 09:55:48.23 ID:v3klv/d6
>光と暗黒。生命と死。右のものと左のものは互いに兄弟である。
>それらが相互に引き離されることは不可能である。だから善きものも善いわけではなく、
>悪しきものも悪いわけではなく生命も生命ではなく、死も死ではない。
>このゆえにかくかくはそれぞれ始原から根源へと解消されていくだろう。
>けれども世界を越えた者たちは解消することがない者たちであり、永遠まで存続する者である。
〜フィリポ

>>423
>それとグノーシスは善悪二元論で

霊肉二元論なんて能書き垂れてる学者は宗教的な真理をな〜んにも理解してねぇんだよ。アイオーンもアルコーンも。
天と地も。光と闇も。生も死も。肉は命を殺すが、肉なくして命も魂も霊も存在しない。全ては表裏一体。
ま、聞く耳のないお前に言ってもしょうがない。せいぜいお前は、聖霊を汚し、言い逆らって滅んでしまえばいいだろう。
457カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 09:58:15.07 ID:v3klv/d6
>>454
だからどこが間違ってんだよ。本当にここは集まりが悪いな。
ま、仏教自体が君らのような見込みのない業(魂)を真理から切り離す為にできたものだから仕方がないやね。
458神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 10:02:43.29 ID:/Hx0e0tq
>>457
ウパニシャッドに自性が説かれているという根拠がスヴァーハーだったんだろ
でもスヴァーハーは「吉祥あれ」というような言葉で、自性ではない
だからウパニシャッドに自性が説かれているという根拠は間違ってたわけだ

間違ってたよな。これは言い間違いじゃなく根本的な誤認だ。

これも認められないのか?
459カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 10:15:25.27 ID:v3klv/d6
>>458
>ウパニシャッドに自性が説かれているという根拠がスヴァーハーだったんだろ

そんなこといつ言ったんだよタコ。で、お宅さ。>>447で書いた文意を、全く理解しないんだな。
で、お宅のウパニシャッドはヴェーダは別だとか、ヴェーダ=祭祀主義だとか、バラモン=ヴェーダとか言う認識は
間違いだよな。他人のこという前に、まず自分から間違いは間違いだと素直に認めたらどうだ。
ちゅうかそんなことどうでもいいんだよ。教義面で論争するならいざ知らず、揚げ足取りに没頭するこの種族の思考回路が
俺には理解できない。
460神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 10:46:46.24 ID:70d4wzQ3
カラスウザイカラスダマレ
461神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 10:52:31.27 ID:/Hx0e0tq
>>>458
>>ウパニシャッドに自性が説かれているという根拠がスヴァーハーだったんだろ
>
>そんなこといつ言ったんだよタコ。

以下がその一部だけど、こりゃ別人か。コテトリだけど。

>59 1 名前: カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 Mail: 投稿日: 2013/02/14(木) 07:55:25.36 ID: qA0NOcQ8
>スッタニパータにもウパニシャッドに書かれている文章を引用した部分があるんだぞ。
>ダニヤの章の、「神よ、もしも雨を降らそうと望むなら、雨を降らせよ。」が
>繰り返し述べられている詩の部分な。そのウパニシャッドには繰り返し、スーブァハ(自性)
>と言う言葉が出て来るんだが。スーバッハ(自性)はヴェーダのテーマでもある。
>おまえ、嘘書くなよ。

>90 1 名前: カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 Mail: 投稿日: 2013/02/14(木) 09:28:57.35 ID: qA0NOcQ8
>>>85
>はぁ〜。ヴェーダのテーマはスーバッハ。つまり自性と呼ばれているものだ。
>ゴータマがヴェーダを肯定的に捕らえているなら、もちろん自性と呼ばれているものにも
>肯定的だとなる。ま、お前に話してもしょうがない。高いけど図書館行けば読めるだろ。
>興味がある人はヴェーダの聖典ウパニシャッドでも読んで各自判断すればいい。
>明らかにヴェーダの聖典、ウパニシャッドに書かれているテーマは、スーバッハ。自性と呼ばれている

>187 2 名前: カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 Mail: 投稿日: 2013/02/14(木) 15:45:43.47 ID: qA0NOcQ8
>>>96
>なにがスヴァバーヴァが一度も使われていないだ。数あるウパニシャッドの
>文章から一部だけを抜き出してスヴァバーヴァなど書いてないと皆をミスリード
>やってんじゃねぇよ詐欺師が。だからお前は邪悪だと言ってんだよ。
>ヴェーダからスーバッハ(自性)を抜いたら、ゴータマの仏教から業報輪廻転生を
>抜いたのと同じく骨抜きになるんだよ。まぁお前に話しても仕方ない。
462神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 10:52:54.76 ID:TS8kyK2I
カラスって、なんであんなにゴミに群がるんだろうね・・・・
カラスさえいなければ、ゴミステーションもあんなに頑丈にしなくていいのにねぇ・・・
463神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 10:57:45.43 ID:/Hx0e0tq
>>459
>ヴェーダ=祭祀主義だとか、バラモン=ヴェーダ

いや、これが一般的なインド学の認識だ。
スヴァーハー(スーブァハ)を自性と勘違いするとの同じで、
単にお前が何も知らんくせに妄想で言ったことを、間違いだと認めないだけのこと。

それとオイラが言ったのはヴェーダと言う時、一般に四ヴェーダを指し、
ウパニシャッドは含まないという意味。

第一、その話のテーマである『スッタニパータ』で言われるのは三ヴェーダで、
これはアタルヴァ・ヴェーダ成立以前の用例などと言われるので、
四ヴェーダと同じ用法に他ならない。
464カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 10:59:08.36 ID:v3klv/d6
>>461
だからお宅は>>447で書いた内容を全く理解しないんだなと言ってるんだよ。
465カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 11:07:18.37 ID:v3klv/d6
>>463
ヴェーダ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80

僕は君を街へ連れ出そう♪僕は君に愛をささよこう♪時が僕に与えられたら僕は最高にご機嫌さ♪
山下達郎はいいな。http://www.youtube.com/watch?v=a7gz0tDhSPE
もう一発バブルがくるかな?最後の花に。もう寝るわ。主の平和。
466神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 11:16:28.03 ID:/Hx0e0tq
>>464
ここまでキッチリ突き付けられて認めないんじゃ誰も信用せんぞ
もっともいままでも宝珠ぐらいだろうけど多少信用してたのは

まあ、好きにしたらいいは。どうしようもないセコイ・エゴを大事にして
467ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/11(土) 11:35:12.90 ID:wH9HfFMe
狭義にはサンヒターを指す、とwikipediaにもありますね。
468宝珠愚者@(規制代行):2013/05/11(土) 12:36:45.88 ID:6Y4TTz9m
うむ・・・どんなことになるやら?
今夜、見てみようと思う。

NHK-Eテレ 5月11日(土)&nbsp; 23時00分〜24時00分
『ETV特集「仏教に何ができるか〜奈良・薬師寺 被災地を巡る僧侶たち〜」
 1300年間、学問寺として仏の教えを説いてきた奈良・薬師寺。東日本大震災から1年後、人々の苦しみ
を少しでも和らげたいと、僧侶たちが被災地に通い、般若心経の写経をすすめる活動をはじめた。しかし、
何度も足を運ぶうち、人々の深い苦しみに触れ、僧侶たちは自分たちが信じてきた教えを伝えることにと
まどいを覚えるようになる。答えのない問いかけに、仏教はどうむきあうのか。僧侶たちの模索を1年間に
わたって記録。』
469ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/11(土) 12:43:34.79 ID:wH9HfFMe
>僧侶たちは自分たちが信じてきた教えを

法相宗ではちゃんと教育できてるんですかね。
470ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/11(土) 12:51:39.56 ID:wH9HfFMe
輪廻ですら、どの程度の割合の現代日本の仏教僧侶が信じているのやら。

戒律に関する信仰は1割切るんじゃないですかね?でないと還俗もせずに結婚なんてできない。
471宝珠愚者@(規制代行):2013/05/11(土) 13:07:38.60 ID:6Y4TTz9m
>>469-470
私も、日本の僧侶たちの実態はよく知らないから(以前までは興味の対象外だったし)。
彼らが何をどう考え、どうしてるのか?は、とても興味深いです。
今は、菩提寺住職をはじめ巡礼札所の僧侶たちと
穏やかに対話できる機会に恵まれ感謝しています。
472前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 13:19:47.63 ID:i+h0wwg3
>>445
>いま一つ議論の流れがつかめてないけど、法身は常住、不生不滅、無始無終じゃないかなぁ
>法身は縁起によって生じた、世俗的に単一で、滅するものではなくて、
>縁起の理法、あるいは教えの真理そのもの、と言ってもいいのかも
>仏教の体系から出てくるものは無常だけど、体系自体は空だから常住、というのかな

上記の貴兄のお話が実は師から伺った話に非常に近いです。(^o^)/

でも、私の知識と伝達能力が到らないせいで、「法と如来は常住」をこの板で話題にしてもいつも
「仏も縁起だよ」とか「仏も一切に含まれる」とか「仏教では認めない」とか反論されておりました。

因みに「法身は常住」との見解をとられるのは何宗でしょうか?
多分、日蓮宗はそうかと存じますが、如来寿量品の解釈次第では別の見解も生じるでしょう。
473神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 13:30:07.72 ID:mjC6caq4
それについてはこの答えがかなり適切に思える

[546]おさかなくわえた名無しさん
(中略)
縁起、あるいは縁そのものは色や空と言えるのでしょうか
「言葉にしたり思い浮かべる縁起という概念」が色であり空であるのはわかりますが、
如来とつながる路としての縁起は……あかん言葉にすると概念になる
私が積み重ねた論理からすれば、縁起を色や空とすべきでないのは明らかですが、
一方で縁起といえど概念化しないと語れないのも論理的に明らかです
仏教的に縁起は色や空と言えますか?

[548]鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
>>546 それはどちらの法を使うかで違うのじゃ。
 縁起は心を観察する方法なのじゃ。
 空は囚われや執着を論理的に離れ、己をも虚しくする方法なのじゃ。
 心を観察するならば縁起を空としてはいかんのじゃ。
 執着を離れようとするならば縁起の法も空とみなすのじゃ。
 人の性質が違う故に、人に合わせる様々な法があり、違いもあるのじゃ。
自らの性質を知り、性質に合った法を選んで実践するのじゃ。
474神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 13:41:55.52 ID:mjC6caq4
あ、縁起じゃなくて法身はどう考えても空かと
ただ、出会う前に空と決め付ける必要はない
475神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 13:46:42.24 ID:GKLKmH3R
輪廻思想の背景には来世もまた人間に生まれてくるという、漠然とした思い込みがあるのだろうな。

何に生まれてくるかは、その生きざま、正法に基づく生き方ができるかどうかにかかっているのだろう。
476一番ましなのは、荘子教:2013/05/11(土) 13:58:07.31 ID:BlEk1/dX
しゃしんしこ
477神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 13:58:24.84 ID:/Hx0e0tq
>>475
少なくとも仏教では輪廻は思想、思い込みではなく
聖者の直接知覚なんで直接体験なんですけどね。

それを学者は輪廻思想と呼んで何か思い込みみたいな対象化しているけど、
それは変だと思う。

中観も中観思想と呼ぶけど、思想や見解を鎮めるのが中観の道なんで、
思想を持っちゃ中観から逸脱してるよ。
だから、月称菩薩は清弁菩薩を寂滅へ導いたわけで、これまた批判し正しい中観を論証したわけではない。
478神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 14:01:38.10 ID:9UOjQEKw
>>445がまだ見てるかどうかわからんが、

一在家は、法身の常住性を色身等の常住性へとすぐにスライドさせるからツッコまれてるの。
理念としての、法としての仏身、法身は、
三千大千世界に遍く満ちるもの、というのは大乗の基本だろうが、
それは、個々の仏が、そのように遍在し、充満し、在り続けるのではない。
だから、タンポポ常住論としては、一般名詞の仏は常住だけれども、
個々別々の単体の仏は、各劫に於いて有限なわけ。
去年も今年も来年もタンポポは咲くけれど、
それぞれ、たんぽぽA、たんぽぽB、たんぽぽCなわけ。
そこに、理念としての(法身が如きw)タンポポXの常住を見ることはやぶさかではない。
が、たんぽぽAが常住である、とは決して言い得ないように、
仏A仏B仏Cが常住なのでなく、仏X(→法身)が常住である、と考えるべきでしょう?
479神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 14:08:28.80 ID:mjC6caq4
輪廻なんて方便に決まってんでしょーが
迷い続けることの比喩は含まれてんだろうけど
仏教の本質は単なる認識論でしかなく、釈迦からずっと変わってない
認識を組み立て終われば何派でも同じで仏教である必要すらない


様々なことに素早く的確に答える坊さんがいたら二人きりの時に上の通り聞いてみるといい
480神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 14:22:14.34 ID:mjC6caq4
龍樹は仏教思想を分かりやすくしようとまとめただけだろう
初期仏教は認識組み立てないと何故そうなのかがわからないんでやや不親切
中観は認識そのものをどうあるべきかを書いている

初期仏教はラジオの使い方
中観はラジオの回路図
思想は同じ
481神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 14:23:31.10 ID:9UOjQEKw
>>478

で、我々の言語世界では、通常○○A、○○B或いは○○Xなどという時のAB/Xを省略し、
ただ、(一般名詞として)「○○」としか言わない。
だから、どちらを指しているか、文脈で判断することになる。
そこで在家は、前後の文や接続の仕方で○○(X)と○○(A)がイコールとなるような作文をした上で、
「“○○(X)は常住である”と聞いております。なのに“○○(A)が常住ではない”というのは理解しかねます」
と言うわけ。 だから、冗長蛇足な小五月蝿いマニアックな説明をしなきゃならなくなる。
482神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 14:39:03.42 ID:mjC6caq4
色んな思い込みを消すと、この世には実は縁起という法則があることに気付く
この法則を知ると色々な繋がりが見えたりして世の道理がわかりやすい、
(小学校で自分だけ代数使えたり、10世紀に自分だけ化合物概念を知ってる感じ)
この考え方進めてったら内なる神にも会えたわー嬉しいわー
あーなるほど分かった、我とかないんじゃん、そういうことか
みんなこれ捗るぞー


おそらく、ほとんどの宗教の始まりはここかと
仏教はかなり原型のまま伝わってる
483神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 14:39:31.91 ID:/Hx0e0tq
>>479-480
認識論を仮設(プラジュニャプティ)と言い換えるなら、まあそういうこともできるけど、
釈尊と中観は同じと思うけど、テーラワーダは違うと思うよ。
あとは全く違うな。

それじゃ文献学者が投影した仏教思想で、仏教でもなんでもない
484神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 15:11:12.37 ID:mjC6caq4
>>483
もちろん権力やら政治やら生活の知恵やら儀礼やら他との融合といった宗教的側面も有るだろう
それを本質でないとするのは言葉が過ぎた、悪かった
そもそも仏教全般を語れるほど何も知らないから、本質なんてのは撤回する
言い直すと、釈迦が、龍樹が、達磨が、中村元が伝えたかった部分はこの認識論部分のみかと
極めて明快な論理だし、金剛般若経とか読み下せる人なら分かってもらえるかと


文献は全然知らなくて申し訳ない、なんせ認識やら論理やら神経やら哲学やらやってて組み立ててきた世界観が、
仏教の教えの根幹と気持ち悪いくらい一致してるのを知ったのが最近なんだ
やったといえば10年前に大学で金剛般若経ヒトコマだけやったし、その縁がなければ今の俺が無いのは確実だけど
文献学者の意見傾向と一致するのなら、それも興味深い符合やね

世界には物はなく繋がりしかない
485神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 15:12:59.00 ID:mjC6caq4
また根幹なんて使っちゃったよ、ダメなやつだな
486神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 15:16:57.60 ID:/Hx0e0tq
>>484
中村先生は、中観分かってないから、
それで分かったと思うなら全く分かってない証拠ですね
487サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 15:17:42.06 ID:CT8X3mvA
>>453
キリスト教に関してはカラス氏は間違い
結婚して夫婦は単体の生き物にはなりませんよね
一致する ということと 融合する は違う概念です
一致だからこそ 永遠の接近なんです
正教会では 神の肖への接近 と教えます

批判なさるなら資料お願いいたします

>>455
スェデンではなくグノーシス思想ですね

>>456
カラス氏の我見に過ぎません
何のためにグノーシス主義者が人間の生殖を禁止したのか
ご理解できませんか?
488神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 15:44:42.82 ID:mjC6caq4
>>486
訳を1000文字ほどネットで読んで、映像飛ばし飛ばし2〜3分見て、Wikipedia見ただけだが、
それだけでも十分すぎる、あれで分かってないはずないだろ……
分かってなけりゃ訳すこともできないし原稿無くした奴100回殺してるわ


確かめる方法も書いてんだから、まあ一度聞いてみ
俺としても自分の気が狂ったのかもしれないという疑いは持っているが、
実践で無我に至って如来に会うって脳内現象起こせたら正解ってことだから


人間は対象を繋がりにおいてしか認識できないから対象そのものは空であり、
しかし我々は対象を色としてしか認識できないから色だとか
善悪は主観が決めるから境なんてないとか、一旦繋がると解らないのが不思議になるくらい当たり前になる
仏教なら、実は何を言いたくてどの部分が方便で、何故そのような方便を使うかまで見えてくる
解らない場合は前提知識が欠けていることがわかる
489神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 15:54:11.38 ID:/Hx0e0tq
>>488
そんなんで分かれば苦労しない。

オイラは自分で梵パ蔵漢読んでるし、中観の訳もしたよ。
高僧には20年に渡って100人以上に何度も伺ってきたんだよ。

いまさら、そんなこと言われてもね。

中村先生は中観だけじゃなく、『スッタニパータ』とかの岩波文庫も善くないから
『スッタニパータ』は英訳のタッサニロ、南伝大蔵経の水野訳、講談社の榎本・荒牧訳、村上真完訳がいいと思う。
490神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:04:25.16 ID:mjC6caq4
>>489
その言葉、そっくりそのまま返そうか
苦労だの文字追いなんぞで理解できることなら、
教養のある釈迦は多くの文献を直接記し、
弟子には自分がしたのと同じ苦行を奨励しただろうさ



如来には会えたか?
自分自身が何を求めてるか解るようになったか?
「あるがまま」の理解は?
人間に自由意志はあるか?
スピノザやヘーゲルは読み下せるか?
もし貴方がこれらを自分の言葉で(←厳密には不正確な言い方だが許して)説明できるなら、
たしかに俺は如来にゃ会えんだろう
491サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 16:08:37.73 ID:CT8X3mvA
輪廻否定の常識君か。。。

>>489
お勧めの中観の訳 改めて教えてください
492神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:09:15.80 ID:/Hx0e0tq
>>490
しょうがねえな。

オイラが完全に分かってるとはいわない。
だが、中村先生が全く誤解してることは分かる。

それと君が二度いった「様々なことに素早く的確に答える坊さんがいたら二人きりの時に上の通り聞いてみるといい」は20年間ずっとやってきたんだって

それにオイラも坊さんだしな

この二点を単に中村先生の本とかヴィデオ見たぐらいの人に言われたくないな
それも訂正できないんじゃしょうがないと思うは
493神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:09:21.81 ID:mjC6caq4
しかし、解ってる人に多く触れれば至りやすいはずなんだけどなあ
仮に100人と交流したのが本当ならば、
耳を塞いでいたか、相手も……だったか、だ
俺は高僧に会うくらいなら鬼和尚やamaに会いたい
494神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:11:00.49 ID:/Hx0e0tq
>>491
そりゃ『全訳 入中論』ですよ。何度も言ってるでしょw
これで中観はもちろん、仏教の全体像がよくわかると思いますよ。
495サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 16:14:17.66 ID:CT8X3mvA
>>494
あは^^;ごめんなさい
注文します

それと禅スレ辺りの住人はスルーがいいと思います
496神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:16:41.14 ID:lVCWNsIl
全訳入中論の宣伝よくするなw
本屋に行ってパラパラめくったが値段見て断念した

まさかオイラ氏が中沢中氏の中の人じゃないだろうなw
497神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:18:33.86 ID:/Hx0e0tq
>>493
鬼和尚は止観体験がある真っ当な方だと思うけど、オイラが会ってきた方々は比較にならないほど境地が高いと思う

なにせ聖者から聖者の伝統の厚みが違うからね

>>495
了解です
498神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:20:22.54 ID:mjC6caq4
>>492
上の通り聞いてないのに、なんで嘘つくのよ……最低やがな
20年やってきたことと、俺が書いたことは同じ趣旨か?
一見同じでも、自分が聞きたい答えを引き出そうとしてなかったか?
匿名のネットで私は何をしてきたからあなたより正しいと主張しながら、
おそらくもっと苦労してきた人の間違いを具体例すら出さず指摘する自己矛盾に気付かないのか?


具体的に示して欲しい、論理により暴かれた誤りは必ず受け入れると約束する
499神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:22:36.62 ID:9UOjQEKw
>>490
その台詞は、さすがに滑稽だろw

伝承者としての僧侶(比丘)から直接学ぶことより、
諸哲学者(及び現代の仏教研究者)等を学ぶことの方が、
より仏教の本質に近接できると言ってるようなもんだよ。
500神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:24:20.17 ID:9UOjQEKw
>>499
ま、今度は、当該伝承僧侶の「資格」「スキル」「理解度」が問題になってくるんだろうけどねw
501神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:26:15.72 ID:mjC6caq4
>>497
ああ……単純に権威主義的なんだなとわかりました
鬼和尚も、貴方が会ってきた方も、もちろん釈迦も、そんなことに囚われてはいなかったろうに
502神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:31:34.58 ID:mjC6caq4
>>499
一概にそうとは言わないが、
形を伝承してるだけの僧よりは、哲学者のがまだマシかと
本質に違い……というと語弊があるから、まあ要はどんな立場であろうと、
如来に会ってきた人との相互浸透が一番手っ取り早いのは確かかと
仏陀は法を明らかにしただけとか言ってなかったかな
503神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:37:18.09 ID:/Hx0e0tq
>>496
高いよね〜
図書館とかで読むといいと思う

>>498
聞いてないとは、どういうことか? 嘘はついてないぞ。

中村先生の誤りなら、既になんども指摘してきたんだが、
確かに中村先生の方が頭も努力もされてるだろう。
しかしオイラはチベットの伝統に入って長年に渡って聞いた。
その時、自分勝手な妄想は散々笑われてきたよ。随分痛い目にあった。
自分が正しいという思い込みで聞かないで、自分が間違っていると思って聞くように10年ぐらいでなったつもりだが、まだまだだろう。

日本の文献学は生きた伝統から聞かずに文献操作と言語学でやる方向だから、
内容に関してはダメなんだ。かえって戦前の方がいいくらいだ。

中村先生の中観に関してはずっと以前に見切りつけてたんで細かい点は憶えてない
だけど文献学者一般の中観研究は中観を思想として捉え、何らかの主張を持っていると捉えている。
それが根本的な間違い。それでは中観は全く分からない。

細かい点は、例えば、以下を『スッタニパータ』の中村訳該当箇所と見比べれば分かるはずだが、君には無理だろう。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/32.html
504神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:37:29.30 ID:9UOjQEKw
>>501>>502
彼は、近代仏教学に於ける聖性の排除が気に入らないのw
実際、日本の坊さんは、経典に書かれている殆どを方便としてるし、
行じて追求してる人って皆無でしょ。
 *(或いは、『仏教よりも諸学問を上位に置いている』、とでもいうのかな。
  本来最上無上の教え・お悟りである筈なのに。)
日本仏教は、現在「文献仏教」になっている、というのが彼の嘆き。
それ(文献仏教)は、当然、凡夫以上の存在を認めないしね。
そうでない、理と行が併修されているのは、ビルマやチベットだけじゃなかろうか?と彼は言ってる。
で、 >形を伝承してるだけの僧 どころか、日本はその形すら消えかかっているわけで。
505神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:43:11.61 ID:mjC6caq4
>>500
まさか、存在しないかもしれないその人らを信じようとも疑おうとも思わない
「その人がこういう素晴らしいことを言った」という話なら理解度の話にもなろうけど、
「資格(スキル)が素晴らしい人が言ったから云々」とか……恥じる心のみ捨て去ることに成功したのかな
506神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:45:45.75 ID:/Hx0e0tq
>>501
いやいや、鬼和尚は知らんが、伝統仏教は伝承を大事にする。
血脈、法灯など。

なぜか、ちゃんと悟ってない人から学んだら全く違う方向に行くからだ
それはちゃんとした師匠につけば一年もすればわかるし、
ちゃんと伝統仏教の本を読めばわかる。
例えば以下の『正法眼蔵』が正にそう。ちゃんとした師に就かないとちょっとした体験があっても道を誤る。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/22.html

仏教は簡単なもんじゃない。心は常に欺くから、正確に道を理解していても心に欺かれる。
道を理解するのもそう簡単ではない。
507神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:47:27.04 ID:/Hx0e0tq
>>505
ああ、単にオイラが言うことを信じたくないだけね
まあ、仕方ないは

じゃ、終了!
508神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:53:23.58 ID:mjC6caq4
>>503
20年前から>>479の通り聞いてたなら凄いよほんと

>だけど文献学者一般の中観研究は中観を思想として捉え、何らかの主張を持っていると捉えている。
>それが根本的な間違い。それでは中観は全く分からない。 ここは納得
ただ、それも一面としては認めなければならないかと


あとさ、具体的の意味わかるかな? 自信ない? 該当箇所も示せない?
全般的に間違っていても指摘は可能だよね?
別々の間違いが大量にあるわけじゃないんでしょ?
509神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 16:59:46.66 ID:mjC6caq4
>>506
それはわかるけど、おまえさんの権威主義は別の話やね
理解してる師匠が必要なのであって偉い師匠が必要なのではないから
常に偉い人が正しく理解できるなら、末法思想なんて出てきやしないのでは

後段はほんとその通りで、初めて貴方の言葉を見た気がするよ
510神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:05:25.34 ID:/Hx0e0tq
>>508
>あとさ、具体的の意味わかるかな? 自信ない? 該当箇所も示せない?
>全般的に間違っていても指摘は可能だよね?
>別々の間違いが大量にあるわけじゃないんでしょ?

すまん、今、訳してるんで中村先生の本を読んで、
具体的に書く二時間が勿体無いんだよ
君だけのために
511神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:05:27.34 ID:mjC6caq4
>>507
疑うことは信じる(信じようとする)こと、つまり相手にもしていない、と言っているだけだ
貴方と話してるのに、殆ど装飾しか見せようとしない
ハリボテでない貴方と話したい
512神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:10:38.80 ID:/Hx0e0tq
>>509
>理解してる師匠が必要なのであって偉い師匠が必要なのではないから
>常に偉い人が正しく理解できるなら、末法思想なんて出てきやしないのでは

オイラ的には権威主義じゃなく、自分でそれなりに吟味したつもりだけど
もちろん直感も風評も大事にしてるが
513神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:10:52.41 ID:mjC6caq4
>>510
なるほど了解
それが自分の為だと思えないようならすべきでないね
他人の目的のために動いてはならないとか仏教でもあったはずだし
私が誤った道を行くのを放置するのもまた自由
514神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:14:21.03 ID:mjC6caq4
>>512
もしそうなら、私が権威主義な人間ということになるかな
人は人を映す鏡、これも一辺の真実だ
相手に見た問題点は自分の問題点でもある
515神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:15:20.56 ID:lVCWNsIl
うちのオイラ氏は翻訳以外は横着なもんでどうもすいません
516神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:21:45.53 ID:ybwvnEgp
>>478
なるほど、仏即タンポポ、タンポポ即仏の意味で言ってるなら、その通りかな
517神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:22:16.83 ID:lVCWNsIl
オイラ氏ぶっちゃけ五体投地10万回やってないだろ?
518神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:23:27.41 ID:mjC6caq4
なるほど相手が腹を見せてないように思うのは、
相手をありのまま見ることを怠っているとも言えるか
そして自分が腹を見せたくないと思っているからか
権威主義はいまあまり自覚はないが、能力的な劣等感はあるから、
外国語できるとの言明に対して劣等感や反発が出てくるのは自覚できた
となるとこれを滅するのが今夜のテーマだな
快楽苦痛への執着は結構進んでるし、今月中には如来見るで
519神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:30:57.23 ID:ybwvnEgp
>>490
自由意志はむしろ煩悩や迷いに近い意味で認めてると思う
そして、悟るとその自由意志が滅するように、できてる
生けとし生きる六道からの解脱というのは、文字通り、ほんとうなんだろうね
520神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:39:02.37 ID:mjC6caq4
>>517
くだらねえ、五点着地した方がマシやがな


>>519
滅するというより、無いことに気付く、みたいな流れになるはず、意思に限らず
ただ俺は最初から頭では無いことを理解して疑って信じてるから、
そのプロセス通りになるかはちと不安がある
521神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:42:23.33 ID:ybwvnEgp
>>520
>滅するというより、無いことに気付く、みたいな流れになるはず、意思に限らず

ああ、厳密には、その通りだね。教えが仮設と言われるとおり。

>ただ俺は最初から頭では無いことを理解して疑って信じてるから、

…どゆいみw
522神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:50:56.44 ID:ybwvnEgp
>>498
>具体的に示して欲しい、論理により暴かれた誤りは必ず受け入れると約束する

そこまで知りたいと思っているなら、石飛先生の本がオススメだよ〜

あと、オイラさんも、雑念を捨ててストレートに質問すると、よーく答えてくれるよ
僕の仏教理解の柱です
523神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:54:19.53 ID:mjC6caq4
>>521
日本語不味くて申し訳ない
「頭では」は理解にかかりま
「頭ではない」に見えてしまう

「信じるためにはまず疑う必要がある」は俺の認識論側です、すみません
仏教でまったく同じことを言ってるかはわからないけど、おそらくどこかで似たことは言ってそう
私の考えが正しいなら根に同じ論理があるはずだから
ああ我ながらキチガイぽいなあ
524神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 17:55:34.03 ID:mjC6caq4
>>522
ありがとう
今月中にダメなら別アプローチが必要だから、調べてみる
525神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 18:01:53.08 ID:ybwvnEgp
>>523
>「信じるためにはまず疑う必要がある」は俺の認識論側です、すみません

確信をもって信じるためには、そういうこともあるかもね
疑わないならば、ほんとうに信じているわけではない、とも言えるわけか、なるほど

>>524
ほい
526カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 18:16:50.72 ID:v3klv/d6
>>487
>イエスは答えて言われた、「あなたがたはまだ読んだことがないのか。『創造者は初めから人を男と女とに造られ、
>そして言われた、それゆえに、人は父母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである』。
>彼らはもはや、ふたりではなく一体である。だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。 〜マタイ

>女が男から離れなければ女が男と共にしぬことはなかっただろう。彼との分離が死の初めとなったのである。このゆえに
>キリストが初めから生じていた分離を再び取り除き、二つのものを結びつけ、分離の中に死んでしまったものたちに生命を与えて
>彼らを合一させるためにやってきたのである。〜フイリポ

>女は新婦の部屋で、彼女の夫と結ばれるのである。そして新婦の部屋で一つになった者たちは、もはや離れることがないであろう。
>このゆえに、エバはアダムから離れたのだが、それは彼女が彼と新婦の部屋で結ばれなかったからである。〜フイリポ

>アダムの魂は気息から生じた。その魂の伴侶は霊である。彼に与えられたものは彼の母である。そして彼の魂の中にそれに
>代えて一つの霊が与えられた。。彼はその霊と合一したとき諸力を越えた言葉を語ったので、彼らは彼を妬んだ。〜フイリポ

キリスト教の結婚とは花婿との一体をいうんだよ。さて、ここでいう花婿、花嫁とはなにを指すのでしょう?
選ばれた民の心には聖霊がやどる。ではその聖霊とはなんでしょう?花嫁が父の独り息子(長男)と一つとなるなら、父とも一つである。
父と子と聖霊は一つ。ま、お宅にいくらいっても豚に真珠。お宅は、末法仏教のひとつであるチベット仏教とバッタもんの
キリスト教。幼稚なカトリックで救われたつもりでいてたらいいと思うよ。本当は聖霊に言い逆らうお宅に救いは無いけどな。
ちゅうかお宅、本当は創価だし。ますます救いようがないやね。
527神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 18:19:00.33 ID:mjC6caq4
論というほどでもない、当たり前のことか
仏教ではおそらくどっかで言われてると思う、何故なら大事なことのはずだから
てことで、俺の認識論側であって仏教で聞いたことないのを並べてみた
経典にはなくても、理解してる人が下のを沢山言明してるなら、多分俺の考えは正しいんだけど
知識ある人が下のを殆ど聞いたこともないなら、俺の考えは完全に間違ってる……ことになる
ちなみに一部は哲学でよく語られている内容でもあります


・間違わなければ正せない
・疑わなければ信じられない
・間違わないことでなく正せることが重要
・人が交われば必ず影響しあう(一方的な影響はあり得ない)
・○性と○性の間で常に揺れている
・信じるだけの者は救われない
・縁を切ることは不可能(弱く薄くはできる)
・一定レベル以上になれば目をあけて瞑想?できるし、した方がよい
・100年生きても生まれてすぐ死んでも価値は同じ
・悟ったならば人を殺したければ殺してよい
528サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 18:26:33.86 ID:Xli48W1U
>>526
三位一体と男女の婚姻を混同してる時点でアウトです
心がひとつになる。。。とは一致のことであり 融合のことではありません
三位一体は神の本質はひとつ 人格的存在である神の位格は三つということで
人間の男女はその人間としての本質も人格も結婚で結ばれても別々です
ただ心を合わせてひとつになる 一致するというだけです

それと貴方が引用してるのはグノーシスの文書でキリスト教とは無関係です
もちろん仏教ともね^^
仏教には一なるものに融合なんて概念そのものがない
つまりグノーシスと仏教はまるで異質なのです
529神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 18:41:56.24 ID:9UOjQEKw
>>505>>509
「>偉い」とかそういう問題じゃないんだが・・(^^;

資格・スキルという語の使用がマズかったのかもしれないが、
スポーツでのコーチや監督と言ったら、少しは伝わるか?
或いは宮大工や仏師、或いは医者、或いは板前、或いは歌舞伎、などなど。
教わる人間のレベルは高い方がいいだろ?
ちゃんと、(その道の)伝統を歴史を踏まえた人の方がいいだろ?
そういう意味での資格・スキルだよ。
たとえば、歌舞伎役者なんかが、
実際の先輩役者でなく、外国の研究者に教わって、真に継承できると思うか?
そういうことだよ。
530カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/11(土) 19:07:35.23 ID:C6KMzsZ7
>>528
そりゃ正統派を自称する現代のバッタもんのキリスト教とグノーシスは関係ないわな。でも
フィリポやトマスをイエスの教えとは全く関係無いとみるお宅らの大好きな学者さんははとんどいないだろうけどね。おっと、
御用学者だったら利害関係の一致する者の意向どおり詭弁を駆使してどうにでも論文を仕上げるだろうが。修正主義者のお宅のように。
お宅勘違いしてるようだけど、俺はバッタもんの今のキリスト教の教えを解説してるんじゃなく、イエスの教えを探っているんだよ。仏教では
現代の末法仏教の教えじゃなく、ゴータマさんの教えをね。勘違いしないように。しかしキリスト教の宗教的な結婚と世俗の
一般的な結婚を同じに語る馬鹿がいるかよ。そりゃA子がB男と結婚したら二人が一体になるわけないわな(苦笑)
お宅は不愉快だ。お宅みたいな人をつまづきの石というんだろうな。悔い改めろ。
531カラスの唄:2013/05/11(土) 19:09:43.30 ID:C6KMzsZ7
>>527
後天的反社会性人格障害ソシオパス推奨の禅宗は滅んだ方がいいと思うよ。
532神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 19:36:03.25 ID:/Hx0e0tq
>>513-514
ちょっと分かり合えたようでよかった
オイラは口のきき方が悪いんで、そこはすまんです


>>517
20万回以上やってるけど、未だにフィジカル行は苦手w
533サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 19:41:34.89 ID:Xli48W1U
>>530
ですからきちんと資料出してくださいね

貴方の脳内の原始仏教は知りませんが現実の仏教は
どの部派 宗派でも
善悪二元論も イデアの存在も 一なるものに融合なんて概念そのものがない
つまりグノーシスと仏教はまるで異質なのです
534サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 19:47:22.43 ID:Xli48W1U
キリスト教においても現在ではグノーシスをキリスト教の一部と解釈するより
別の宗教 あるいは宗教思想と認識する向きが多数派だと思われます

そしてグノーシスが成文化され現在遺物が残っている キリスト教に仮託された
文書群が成立したのは明らかに西暦紀元後であり 現在のイラン東部より東では
一切の遺物が出土していないのでグノーシス思想が仏教に与えた影響は皆無です

浄土教方面への影響もおそらくゾロアスター教からでしょうね
だからこそマニ教が独立して弥勒崇拝として中国に存在したのです
仏教とグノーシスが混淆しているのならマニ教以外にも宗派を形成したはずです
535神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 19:50:57.06 ID:lVCWNsIl
>>532
マジかw
オイラ氏かなり因果な人やね
10万回ぐらいでみんな綺麗さっぱりになるもんだと思ってたけど
中論と菩薩心どっちか焼き捨てろって言われれば迷わず菩薩心焼き捨てそうだもんなw
536前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 20:02:57.93 ID:i+h0wwg3
>>478 親切な方
>仏A仏B仏Cが常住なのでなく、仏X(→法身)が常住である、と考えるべきでしょう?

>>481
>「“○○(X)は常住である”と聞いております。なのに“○○(A)が常住ではない”というのは理解しかねます」
>と言うわけ。 だから、冗長蛇足な小五月蝿いマニアックな説明をしなきゃならなくなる。

私は当初から、過去7仏のネタで話す際も法身は「常住」と考えておりました。
今回の最初の如来のヴィパッシン仏の話で応身と法身とに関する住人各位の考えが分かりましたので
大変嬉しく思います。(またまた、ネタ振りが狡猾、姑息でしょうか。)

その兆しはアインシュタインが「神は実に分かり易い。法には設定者がいる筈だ。」とのコメントを
紹介した際に、神=法の設定者(律法者)と認識しておりましたので。
「法の設定者」は仏教的には「法身=如来」だと存じます。
537前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 20:03:42.51 ID:i+h0wwg3
>>477 オイラ氏
>少なくとも仏教では輪廻は思想、思い込みではなく
>聖者の直接知覚なんで直接体験なんですけどね。

「輪廻は聖者の直接知覚」って言葉は善いですね。
「輪廻は修行完成者の直接知覚」とか変形しつつ使わせていただきます。 

釈尊は長部の過半数の経典で輪廻に関わる説法をされ、「修行完成者はいくつもの前世を想起する」と断言されました。

IF 釈尊が嘘を言った THEN 弟子の誰も前世を直接知覚は出来なかった。
IF 弟子の誰も修行完成しなかった THEN 弟子の誰も前世を直接知覚は出来なかった。
IF 釈尊が嘘を言った or 弟子の誰も修行完成しなかった THEN 命がけで仏教を広めることはなく、現代に残らず。

(史実)弟子達は命がけで仏教を広め、現代の五大宗教の一つである。
(推論)釈尊は嘘を言わず and 弟子達の多くが修行完成して「輪廻を直接知覚」した。

>>496
>全訳入中論の宣伝よくするなw
>本屋に行ってパラパラめくったが値段見て断念した

本体価格は8,800円ですが、P9,P17,P26の3ページだけでも十分に買う価値がある、と私の書評です。
大きな図書館のコピーサービスでご確認下さい。
538神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 20:06:29.30 ID:/Hx0e0tq
>>535
いやいや、そりゃ菩提心をとるよ
オイラにとって中論はなくてもいいけど、菩提心はなくてはならない
539神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 20:17:20.62 ID:+8wT4T2B
菩提心って必要なのかな
求めることが執着になり取りのがすってさ
540神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 20:23:47.01 ID:lVCWNsIl
菩提心と言い直すあたりが学者ですなw
どうやったらオイラ氏の首が落ちるんだろうね
先生の前では何度も首を落とされてるんだろうけど、迷える衆生の前では全く首の落ちないお地蔵様だからね
偉い如来やグルだけでなく一番最低最悪の馬鹿野郎にも平然と五体投地できないとね
541神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 20:41:34.81 ID:/Hx0e0tq
>>540
学者というよりエロオヤヂですなw
なるほど、それはもっともだ
ありがたいことです
542記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/11(土) 20:46:21.08 ID:/3oW2n9l BE:1642449964-2BP(333)
無量寿経にさ、極楽浄土はすべて金色だって書いてあるけど、
あれ、やめようぜよ。

現代は、金色より格好いい色あるぜよ。
543前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 21:20:30.07 ID:i+h0wwg3
>>542
>無量寿経にさ、極楽浄土はすべて金色だって書いてあるけど、

私の著書の「仏界交信」でも、浄土は金色という表現があります。
仏教テキストではないですが、ご紹介まで。

○○子お浄土へ連れて行って上げよう、抱っこして上げようか、いい靴はいて、
うんうん綺麗なおべべ金金に光る、おお綺麗な水が流れている。
おお綺麗な花が咲いておる。○○ちゃんの靴、金金っじゃ、金金の、のの様がたんと見える。
綺麗な鳥が見える。きれいな小川が見える。うんうん不断の………うんそうか。
うんうん 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏。

http://minamotonoshin.life.coocan.jp/7nen1012.html
544記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/11(土) 21:23:38.89 ID:/3oW2n9l BE:2395239375-2BP(333)
>>543
これ。

>第三願 願名 - 悉皆金色の願 原文 - 設我得佛 國中人天 不悉眞金色者 不取正覺
545前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 21:33:50.03 ID:i+h0wwg3
>>535
>中論と菩薩心どっちか焼き捨てろって言われれば迷わず菩薩心焼き捨てそうだもんなw

(参考)「全訳 チャンドラキールティ 入中論」P9
まず菩薩の特質として慈悲と智慧と菩提心をあげる。(中略)
この慈悲が根本となって全ての人を救おうとする決意が生ずる。これが菩提心であって

学者は知識がありますが、智慧があるかは別の話でしょう。
また慈悲と菩提心から真の智慧が生じるとある先生から伺いましたので、中論を捨てて
菩提心を守る方が善いと思料します。

以上、横レスにて大変失礼しました。
546承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/05/11(土) 21:48:22.69 ID:yYOeAxM4
菩提心なんてもんは、捨てる云々なんて事は出来ない。
そもそも、「私には菩提心があります」なんて奴は、
「私は美人です」とか公言するのと同じ、
増長慢の愚か者。(笑)
547カラスの唄:2013/05/11(土) 21:52:57.86 ID:C6KMzsZ7
>>533
原始仏典を読む限りゴータマさんはヴェーダを否定していない。否定していたというならただの説にすぎない方便説じゃなく、
明確に否定したという証拠を提出しろよ。ゴータマさんがヴェーダを否定していなかったとしたら梵我一如も否定していない。ただ
彼の説法では、キリスト教で表現される安息日(言葉で表現するなら無の境地)ばかり強調されているのは認める。
548カラスの唄:2013/05/11(土) 21:57:31.02 ID:C6KMzsZ7
別に縁起、無常、空=無我=無自性の教えなど仏教の専売特許でもなんでもなく、
グノーシスでも説くし、ヒンドゥーの聖者も説くだろう。ただ彼らと末法仏教の違いは
梵我一如を説くか説かないか。マハーパリニルヴァーナ。
偉大なる輪廻。平安なる境地は永遠に廻る。梵我一如を知っていながら説かず、安息日だけを説くなら、
それは滅びの教えだよ。
549カラスの唄:2013/05/11(土) 22:05:30.24 ID:C6KMzsZ7
>>534
そりゃグノーシスは今の正統派を自称するお伽噺に過ぎないバッタもんのキリスト教とは違うだろ。
真理は一つだ。ならば真理に達した者なら表現は違っても同じものを語っていると主張しているのに、
グノーシス教団が仏教教団に影響を与えたなんてあり得ないとチンプンカンプンないいがかりをつけてこられても困るわけだよ。
550サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/11(土) 22:12:00.35 ID:1RUDqCTn
>>549
だから仏教は
善悪二元論ではない
イデアを認めない
過度の禁欲ではない 在家の営みは認める
唯一の存在に融合することを認めない
グノーシスとはまったく違います
551神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 22:13:57.68 ID:syqb6bqc
>カラス
精神安定の上でも、元のカトリックに戻った方がいいんでないの?
552神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 22:22:24.85 ID:+8wT4T2B
真理は一つだ、とか梵我一如って
誰が見ても仏教とは違うって思うよw

空=無我 と 梵我一如 は全く違うぞ?
553神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 22:59:59.28 ID:i+h0wwg3
>>548 カラス氏
>梵我一如を説くか説かないか。マハーパリニルヴァーナ。

「梵我一如」に関する私見を下記に整理してみました。

・如来は完全な涅槃に入らず無住処涅槃にて発願した「衆生済度」を展開中。(←入中論)
・如来の「法身」は無始無終、常住である(←本日の何人かの住人達の見解)。
・衆生は「仏性」が宿る「仏子」にてやがて仏になり得る(←如来蔵、法華経の方便品)
・以上を見ますと「梵我一如」とは言いきれませんが、如来と「仏性」との強い絆の存在が仮設されます。
・この仮設に「如来仏性一如」と仮名称を付けましょう。

また原始仏典を読みますと、釈尊はヴェーダを否定するというよりも、正しくヴェーダを習得して実践すれば
梵天や帝釈天までなら成れますと説かれているように思います。(←Sn.)
前世のバラモンの時に弟子達を梵天界に再生させた実績もあるそうですので。(←長部「典尊経」)
更にもっと上の境地を目指すならば帰依して修行しなさいとも。
554前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 23:00:58.90 ID:i+h0wwg3
>>553 一在家
555神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 23:01:52.61 ID:mjC6caq4
>>531
それコテハン?
この板きたの何回目かだから多分違うけど、同じに見えるなら興味ある
禅宗は全く知らない、てか仏教と別に発生して集合したと一昨日まで思ってたレベル
禅問答はWikiに論理的でないと書いてあるけど見る限り論理的で同根に見える


反社会性は、最近フラットになってきた
人工的に作られた刑法で、例えば本来必要のない「後ろめたさ」という悪を新しく作ったりは悪性に見える
しかし社会は人が死ににくくなるためのもので、なんと戦争込みでもそう発展してきたし、それは善性にも思える
先ほどは人工的と言ったが、しかし概念バラせば人工物は自然物と連続している
生物も無生物も秩序の賜、ネゲントロピーと見れば同質、あとは度合いや段階の違いだ
結局んとこ適肉適食(弱肉強食は変な価値判断あるんで使わない)成り立ってるし、そうにしかならない
逆らう意味はない、逆らいたくなれば逆らえばいい、フリーダム
556神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 23:14:30.56 ID:GKLKmH3R
釈迦さんは明確にバラモンのカースト制度否定していますよ。
そこから起こる快楽主義や厭世観に溺れるなど、固定化された価値観を否定することにより、人としての道を示したといえます。
557カラスの唄:2013/05/11(土) 23:31:06.28 ID:C6KMzsZ7
>>552
末法仏教徒達は仏教の無我思想ってのは、ブラフマンも含め、
この世、一切には自性=アートマンはありませんよと言ってるだけだと何度言ったらわかるのだろう。
558神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 23:34:45.67 ID:GKLKmH3R
>>556(続き)
故に無我を説いたと思われますが、それは、「我」というものは瞬間瞬間変化しゆくもので固定化された「我」など有り得ないということです。だから無常なわけです。

そう言った意味からすれば「梵我一如」の「我」とは意味合いが違ってきます。この場合の「我」は方向性を示すもので、決して「梵我一如」を否定するものではないでしょう。
559神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 23:41:11.52 ID:+8wT4T2B
>>557
梵我一如って神と我の合一だろ
我の強烈な自己アピールで無我とは逆でしょ
オレの神があつう感じ
似てるものを同じというならわかるけど
違いすぎるよw
560前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/11(土) 23:55:44.06 ID:i+h0wwg3
>>557 カラス氏
>この世、一切には自性=アートマンはありませんよと言ってるだけだと何度言ったらわかるのだろう。

換言しますと、この世で観察される如何なる存在も「アートマンではありませんよ(非我)」ということは
通常の仏教徒の見解ではないでしょうか。

更に本スレではこの世(現象世界)で観察されない輪廻の主体も自性=アートマンではありませんよとの見解でしょう。

それでは、如来が涅槃入りを祈念しておられる「仏性」は一体何なのか?について対話を進めております。
法身の如来が願いに応じて応身の如来として再生されるには何らかの意図があるかと存じます。

しかも今の世界で再生されるのは釈尊を含めて4度目とのことです。(大本経)
561神も仏も名無しさん:2013/05/11(土) 23:58:37.91 ID:GKLKmH3R
宇宙を神とするかしないかは、人それぞれでしょう。通常、梵イコール宇宙というのが一般的。

地球が宇宙の一部なら、地球の一部である人類もまた宇宙の一部と捉えても間違っているとは思えませんね。
事実、人間の身体は小宇宙と呼ばれています。人の関節は大小合わせて365ヵ所あるとされています。体毛は草木、血管は川、肉体は陸地、目は日月等々。
また、心は宇宙大の広がりをみせます。

まさに、小宇宙です。
562前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 00:04:20.72 ID:i+h0wwg3
一切智<衆生済度 涅槃<衆生済度

弟子達に説いた「涅槃」に入らず、「一切智」もフル活用して現代も「衆生済度」を大展開される「如来」。

「なんでやねん?」という疑問は湧きませんか?
563神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 00:09:39.28 ID:EukQ632p
はぁ・・・ ε=(-。-;)

今度は、「如来」を神様にしたいらしいな・・・w  >>553

てか、入中論ってのは、そうした『如来の神格化』が説かれてる論書なのか?w  >>一代
或いは、如来はやっぱり常住の存在で、『現在も“ご存命中”である』と。(高野山の空海みたいな?w)

 >・如来は完全な涅槃に入らず無住処涅槃にて発願した「衆生済度」を展開中。(←入中論)


>>553
方向性そのものを切り捨てはせんが、
(最後の一項仮名称も、“言い回し”として面白い。*1) 
だがな、粗いんだよ。論理の繋ぎ方が乱暴だから、
「なんだw  神様にいて欲しいから「如来」を神様に祀り上げようとしているのか・・(呆」
としか見えないんだよ。

 *1:ただ、字句通りの各対象が一如であるわけでなく、仏の視座から見た、
   諸相の分別なき法界の在り様として「法身は十方世界に遍く充満し云々」
   といった文言が許容される。そこでの仮名称中で言われる「如来」は、
   具体的存在でなく、抽象的理念としての、法身としての如来(仏)である、
   というところがきちんと押さえられなきゃならない。
   それでこそ、「人人それぞれに仏の心あり」といった言葉が意味を持つ。
   これを押さえずに、単体存在・概念としての如来が充満している・常存常在していると見てはならない。
   だから、キ教だろうがグノだろうがバラモンだろうがヒンドゥだろうがヴェーダだろうが
   ゾロだろうが古神道だろうが神智学だろうが、それらは非仏教なわけ。
564前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 00:11:17.58 ID:1djoCGcd
>>562
無住処涅槃にて「我汝を救わずば正覚をとらじ」との如来達。

ヒント:入中論12-40に、仏の未来の寿量は世間の人々が全て成仏しない限りは存する、とのこと。
565神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 00:15:34.84 ID:ctWNakHL
釈迦の慈悲は「独孤無縁」の慈悲だと言われていますね。
仏とは一切衆生を幸福にするのが目的なのです。その為に智慧を振る回転して経典を説いたのです。
566宝珠愚者@(規制代行):2013/05/12(日) 02:49:30.33 ID:J9grvWR2
>>468
やはり、見て良かった。
妻と二人で見たが、とてもよい番組だったと思う。

 津波が退いたばかりの被災地を目の当りにし、そのあまりの凄まじさに声を失い、ただただ平伏
し続けた一人の僧侶がいた。この被災地の人々にいつものような説法ができるか?形在るものは
いずれ無くなる(が、再びまた出現する)という「色即是空 空即是色」といった教えを自分は人々に
説けるのか?もう、僧侶など辞めてしまおうかとも思い詰めたのだという・・・。
 僧は写経の会を開きながらも苦悩し続け、答えを模索する日々を過ごす。結論として、この僧侶は
“自分自身は無力だが、お経には力がある”との思い至る。僧は原点に立ち返り、被災者に心経の
教えを力強く説くことにした。

 この番組を見て思い出したのが、被災して間もない11年4月のこと。盛岡の被災地を裸足わらじ履
きで鎮魂の祈りを捧げて旅をする一人の若い僧侶の報道があったことを・・・。この僧侶は、私達のグ
ループ誌上にてマイトレーヤのオーバーシャドウを受けている禅僧として紹介された。
 今、マイトレーヤがされているように(またゴータマ・ブッダがそうであったように)、苦しんでいる衆
生の中へと入っていくという本来のあるべき姿が仏教界には問われているのかもしれない。

http://akashids.bl●og23.fc2.com/bl●og-entry-62.html
http://tohoku311.bl●ogspot.jp/2011/04/bl●og-post_06.html
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/04/03/8monk/
 『盛岡市にある石雲禅寺の副住職小原宗監さん(28)2日に岩手県宮古市を出発し、野営しなが
ら宮城県石巻市を目指している。素足にゴム草履。お経を唱えながら、倒壊した家屋の前では深々
と一礼し、犠牲者の鎮魂と街の復興を祈った。「がれきの残る所には人の思いが詰まっている。被
災者や復興に関わる人たち。そして畏怖(いふ)の念を込めて海にも合掌したい。」(平井恵美)5日
朝日新聞より』
567宝珠愚者@(規制代行):2013/05/12(日) 03:12:14.79 ID:J9grvWR2
>>566
*リンクURLに何故か?●がついてしまったのですが、
これだけを削除すればリンクサイトにはちゃんと繋がります。

>>376
>常識の範囲の仏教は存在価値ないですよ

もちろん、それは分るけれど。
だからといって、文字通りにすべてをそのまま信じる原理主義では頂けませんね。

原始経典もかっては部派所蔵だったわけですから、
その部派影響(改変・歪曲)を免れてないのだから・・・
これまで何度も指摘してるように。
“伝えられてきたから”といって、
その丸呑みばかりではどうしようもないと思う。

その点からいえば、まだセブンは立派といえる。
如何せん・・残念なことに、唯物主義の殻を破壊できずにいるけれども、
まっ、これはショウガイものがあります。
しかし、セブンは自分自身でものごとをよく考えようと努めている。
冷静な分析力も高い。ある意味では価値在る“常識力”もとても高い。
セブンはあと、ただ唯物論が破壊されるキッカケとなる体験さえあれば、
この私には何もいうことはなくなるものと思う・・・
568宝珠愚者@(規制代行):2013/05/12(日) 03:29:20.24 ID:J9grvWR2
 また、私は被災地の僧侶と思われる方からの投稿を思い出します。
 それは、檀家さんから、「あのとき、お仏壇から片手で掴める一つのものだけを握って逃げるのが精
一杯で、自分は位牌を握って命からがら逃れてきた・・・。けれども、できれば本当なら位牌よりはご本
尊さま(尊像)をお連れして逃げてくるべきだったのではなかったのか?ご住職、私は間違っていました
か?」と、本来あるべき信徒の正しい選択を教えて欲しいというもので、この僧侶にも正しい回答が出
なかったという。ただ、「その行動は間違ってなどいませんよ!仏さまはすべてをご存知であり、そして、
わかって下さりますから」というのがやっとだったという。
 被災地では、位牌も戒名も過去帳も墓も失って、何が何だか分らない混沌とした地獄のような状態で、
僧侶たちも困り果てているのだそうです。

以上、ちょっと思い出した事柄でした
569カラスの唄:2013/05/12(日) 07:33:33.23 ID:3KQ0gzV4
セブンと一代は、被災地をまわっている立派な僧侶の爪のアカでも煎じて飲めばいいと思うよ。
570神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 08:26:52.90 ID:KD2ixxAH
テキスト通りやってないから仏教とは認めてないでしょう
571神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 09:01:03.07 ID:KD2ixxAH
>被災地では、位牌も戒名も過去帳も墓も失って、何が何だか分らない混沌とした地獄のような状態で、
>僧侶たちも困り果てているのだそうです。
テキストになし
>“自分自身は無力だが、お経には力がある”との思い至る。
テキストになし
572神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 09:22:52.50 ID:ctWNakHL
仏教(思想)と捉えるなら「仏法」と呼ぶのが妥当。
仏教を正しく捉える為に文字の意味を思想的に捉える必要があります。
どういうことか分かりますか?
釈迦さんは六道を説き、尚且つ四聖を説いたのでしょうか?
573神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 09:47:42.47 ID:1MLLjTUP
>>563
>てか、入中論ってのは、そうした『如来の神格化』が説かれてる論書なのか?w  >>一代

少なくとも、恒常な存在や虚無などあらゆる見解は寂滅に導かれる

>あちこちの切り立つ有身見という広く硬い峰々は、無我という悟りの金剛で
>打ち砕だかれ、我という見解の山と共に消え去る。6-145

しかも法性アートマンのように誤解する説があるからキッチリ378頁で違うと書かれてるよ。

そういう箇所を読み飛ばして適当に自説に合った部分を摘んでるだけ。
勧めるんじゃなかったは。

>>572
「遊び」と呼ばれる人じゃないなら、以下を、「遊び」ならスル〜してね。
仏教は思想じゃないです。正しい思想・哲学・見解と思って掴んでるものを手放させて、寂滅へ導く道です。

>釈迦さんは六道を説き、尚且つ四聖を説いたのでしょうか?

 もちろんです。
574神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 10:06:40.08 ID:KD2ixxAH
テキストのキッチリ378頁と違うからあんたのは仏教じゃない!!
575神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 10:26:02.68 ID:1MLLjTUP
>>574
読んだのかいw
言っとくが、それ書いたのオイラなんだが
576神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 10:29:00.14 ID:MY03rfce
思想じゃなくて信仰なのは、薄々わかってた。
577神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 10:30:44.84 ID:EukQ632p
>>575
そうじゃなくてw
>>568>>570>>571を承けて)テキスト至上主義・原理主義に対する揶揄でしょw
そのページの記述と違っていたら仏教ではないのか? と。
578神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 10:41:22.12 ID:1MLLjTUP
>>576
いやいや、思想っていうと高級なもんだと思うんなら
仏教は理解できないと思うよ

>>577
そうか。まあ、気に入らないのは良く分かるけど。
宝珠の文は読んでないんで分からないかった。
まあ、いいけど。
579宝珠愚者@(規制代行):2013/05/12(日) 12:35:26.77 ID:A8K5WU2X
>>577
これも読んでもらわないとダメかも?

幻の本質-『中観荘厳論』63偈  
http://ja.scribd.com/doc/32972938/Essence-of-Phantom
580神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 13:53:39.87 ID:EukQ632p
>>579
そうじゃなくてw

彼( ID:KD2ixxAH )は、

≪テキスト(経、論書、注釈書、語録・言行録、解説書、入門書等)に無いからといって、
  「(テキストでは触れられていない・テキストが及んでいない)
   各種宗教行為、信仰発露行為、祈願行為・謝意行為及びそうした感情・想い等」を、
  「仏教に非ず」と切り捨てるのか?≫

≪テキストというのは、それほどまでに絶対的ものなのか?≫

と言ってるのでしょw (テキスト378頁以外は仏教じゃないのか?とw)
581サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/12(日) 15:24:20.10 ID:ebvt56pc
>>568
>被災地では、位牌も戒名も過去帳も墓も失って、何が何だか分らない混沌とした地獄のような状態で、
>僧侶たちも困り果てているのだそうです。
東北は戦国時代の騒乱などがそれほど酷くなかったけど
それ以外の土地では戦乱や災害で寺社が壊滅するのは当たり前
旧家では自前で過去帳コピー持っていたりしてたらしい
っていうか東京や大阪の中心部は震災や空襲でほとんど古いものは残ってないでしょ
それでもやってこれてる
582前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 17:24:49.98 ID:1djoCGcd
>>573
>しかも法性アートマンのように誤解する説があるからキッチリ378頁で違うと書かれてるよ。

諸如来が出現されようが出現されまいが「自然界の法則(法性)」は定まっている、と法性は自性とのコメントですね。

昨日の議論の中で、諸如来が出現されようが出現されまいが「法身の如来」は無始無終で常住(自性)との意見も出ております。

かのアインシュタインは「自然界の法則の設定者=至高神」と設定しました。
「衆生済度」の大発願の前に、宇宙の運行や生命に関する諸法則等を設定しなければ、万生は生きることもできませんので
無始無終の「法身の如来」(例えば大日如来))を「自然界の法則の設定者=至高神」と仮設しております。

それとも偶然に(何にも依らずに)幾多の「自然界の法則(法性)」は定まったと考える方が論理的でしょうか。

以上、「入中論 全訳」は価値があると申しております。
583宝珠愚者@(規制代行):2013/05/12(日) 17:30:02.13 ID:U3M86prC
>>580
まっ、
ただのツマラナイ突っ込みですからね(笑)
wwwwwwwwとか、しなくても分るでしょ?

テキストの原典からしてすでに間違いが生じているというのに、
テキスト(仏典)通りだから正しいだの、テキスト通りの伝承だの・・・といって、
テキストに従ったものを指しては、これもアレも皆、同じで“一貫してる”などという論理(主張)の在り方に、
一体、何の意味があるというのか?

原理主義の弊害は甚だ大きい・・・。
精々、唯物論的な現代常識読みに対するアンチテーゼの存在意義にしかならない。

>>581
了解!

「成るようにしか成らない」から、
成るようになっていくのだろうけれど・・・。
まさに地獄絵図ですよ。

私の親の、永年の友人の家族も大変な目に遭っています。
娘さんの嫁いだ先で起きた津波の悲劇で夫の両親と兄弟と孫(お墓)のすべてが流され、
未だに未発見の最悪状態とのこと。
この出来事で精神的に疲れ果てた娘さんまで昨年秋に亡くなってしまわれた・・・。
その遺骨は実家(私の親の友人宅)が引き取りました。
今度、お参りにいくことになっています。
584神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 18:10:54.12 ID:KD2ixxAH
遺骨がー、家が流されてー地獄絵図とか
贅沢な悩みじゃないのか?
食べ物がなくて、この先生きるか死ぬのかという経験がある人には
単に自分で執着して自分で苦しんでるだけとしか思えないだろう
仏教の本質はこの食べるものもないという
存在に関わるところにあるともいえる
585前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 18:20:50.70 ID:1djoCGcd
>>566 宝珠氏
>盛岡の被災地を裸足わらじ履きで鎮魂の祈りを捧げて旅をする一人の若い僧侶の報道があったことを・・・。

輪廻の法に従い、身体が死んだ後は、意識はあの世へ赴き、また再生します。

でも(仏教ではない)心霊科学的な見地だと、突然の事故死、災害死された方々の「識」はその場所近くに留まり
成仏できないことも多いので、輪廻の中に入ることもかないません。←本当の不幸です。

慈悲深い僧侶が「あなた方は亡くなりましたが、お経を奏上しますので、成仏されることを祈念申し上げます。」と
読経(鎮魂の祈り)を捧げて廻ることは重要かと存じます。

私も20代の頃に広島の被災地に行き、大勢が原爆で亡くなった河川に仲間達と手をかざして、救霊の祈りを捧げたことがあります。
早速、仲間達の何人かの霊動現象に「何十年もあの場所で苦しんでおりましたが、やっとこの方にかかることができました。」と
お礼がございました。(このエピソードは本スレかキリスト教議論スレでも紹介済みです。)
今回の大震災でも後輩達が順番に手かざしに行ったと伺っております。
586サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/12(日) 18:22:57.44 ID:9ic6Sx+r
>>583
せめて過去の戦災や震災の教訓を宗門で集約できてればよいのでしょうけど
東京でも神戸や新潟 奥尻などでも類似の事例はあるわけですから
過去帳などは大げさではなくてデーターベース化必要でしょうね
587神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 18:27:02.99 ID:MY03rfce
モルモン教だったっけ?
ゴビ砂漠の地下にマイクロフィルムに記録した全信者のデータを保存していると聞いたことがある。
新宗教特有の律儀さと言えるが、その点伝統宗教は甘いよね。
588神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 18:30:36.34 ID:MY03rfce
電子データ(当時はCD-R)にしてなかった理由は、読み出し機器が失われるかもしれないから。
数百年後の核戦争にも耐えられるとか、凄いよね。
589神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 18:36:24.13 ID:KD2ixxAH
心霊現象も人の心が作り出す集団錯覚ともいうよね
心の思い込み機能は難解複雑

>(仏教ではない)心霊科学的な見地だと、突然の事故死、災害死された方々の「識」はその場所近くに留まり
俺のことかw
590パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/12(日) 19:35:28.38 ID:X4srR9Qv
>かのアインシュタインは「自然界の法則の設定者=至高神」と設定しました。

しとらんわいw やっぱり、ほとぼり冷めた頃、やり始めやがったww
こういうところが、クソだと多くのものから何度も指摘されてるのに、このバカはwwww

見解の相違以前に、人間としてクソなんだよな、在家はww
591サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/12(日) 19:55:36.59 ID:9ic6Sx+r
>>590
現代仏教の問題と課題ということで議論しようよ?www
592パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/12(日) 20:16:44.02 ID:X4srR9Qv
>現代仏教の問題と課題ということで議論しようよ?www

ww ああ、異論はないぞw
ただ、何度言っても、在家のバカが改めないんでなw
各資料から、自説に都合が良い部分だけ抜き出して、誤謬を誘うww
そして、間違いを指摘されて反論出来なくなると、逃げ出してほとぼり冷めた頃
繰り返すとww
今まで、何度セブンに言われたことかww

ホントにクソなんだよ、こいつはw
593サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/12(日) 21:09:00.68 ID:9ic6Sx+r
>>592
在家さんの主張は流れを図解すると理解しやすいです

>>64参照
594神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 21:52:19.28 ID:1YVq5zfK
>>582 一在家さん
>無始無終の「法身の如来」(例えば大日如来))を「自然界の法則の設定者=至高神」と仮設しております。

うーん、法身は、自然界の法則そのもの、の方が近いかな
設定者って言っちゃうと、だいぶ外道よりになると思う

>宇宙の運行や生命に関する諸法則等を設定しなければ、万生は生きることもできませんので

諸法則を掴んで苦が生じるのが、解脱していないものの特徴なんだよ
解脱したものは、諸法則を掴むことがないから、苦が縁起しない
595サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/12(日) 21:57:55.10 ID:9ic6Sx+r
>>594
仏教に
>自然界の法則の設定者
なんて存在するのですか??
596神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 21:59:09.61 ID:BfrK1lAW
法華経信者の石原が天災は天罰だと言ってたが仏教的に正しいのか?
597神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 22:04:03.58 ID:1MLLjTUP
>>594-595
人格神、創造主は既に>>406で示したように一貫して仏教では戯論として遮断されています。

もちろん、中観でも『入中論』でもそうですし、
密教でも浄土教でもそうです。

結構長年粘り強く彼と話したつもりですが、彼はおじいちゃんへ府会したいだけでしょう。
もはや、論ずる意味が見いだせません。
598ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/12(日) 22:05:50.74 ID:9Vn/veOd
>>487
>スェデンではなくグノーシス思想ですね

「一般的な意味でのキリスト教」じゃなく自分の頭の中にある「キリスト教」を
ひととの会話中に但し書き無しで使っちゃうノリに対する突っ込みです。
>>583
>テキスト(仏典)通りだから正しいだの、テキスト通りの伝承だの・・・といって、
>テキストに従ったものを指しては、これもアレも皆、同じで“一貫してる”などという論理(主張)の在り方に、
>一体、何の意味があるというのか?

テキストが真実であり、後の信者によって「確認」されたものである場合、
ある人が凡夫の思いつき思い込みに引きずられて救いや悟りを遅らせたりすることを防ぐ意味が生じます。
彼らにしてみれば
あなたが覚者の考えや魂の声的なものにしたがって、仏典等に混じりこんだ仏陀のものでない
そこらの宗教家の思いつき思い込みを排除するのと、同じ意義があるわけです。
>>590
>しとらんわいw やっぱり、ほとぼり冷めた頃、やり始めやがったww

本人は人格神否定なのに、ある文章にある「動詞〜er」を「〜〜者」と訳することで解決、という力技ですね。
なつい。
599神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 22:12:58.48 ID:MY03rfce
>>596
靖国絡みで供養が足りなかったと言いたかったんじゃね。
600前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 22:16:05.83 ID:1djoCGcd
>>594
>>宇宙の運行や生命に関する諸法則等を設定しなければ、万生は生きることもできませんので
>
>諸法則を掴んで苦が生じるのが、解脱していないものの特徴なんだよ
>解脱したものは、諸法則を掴むことがないから、苦が縁起しない

長部15経「大縁方便経」では、結果→成立条件、と順番に遡っていくとこうなりますね。

老死→誕生→生存(有)→執着→渇愛→感受→接触→名称と形態(名色)→識別作用→名称と形態
註)無明、行、(六処)はこの経典では説かれていない。

本スレで議論されている「輪廻」からの解脱ですが、「識別作用」と「名称と形態」とがあっても、
「執着」、「渇愛」、「感受」、「接触」の何れかの連鎖を外せたら、再び母胎に宿ることはない
ことが分かります。

解脱者は諸法則を掴んでも(名称と形態、識別作用を掴んでも)、「執着」、「渇愛」、「感受」、「接触」
の何れかの連鎖を外せるならば、苦を生じることはないと思料します。

それとも貴兄は、解脱者には「識別作用」そのものが無いと思われますか?
601前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 22:24:41.21 ID:1djoCGcd
>>597
>人格神、創造主は既に>>406で示したように一貫して仏教では戯論として遮断されています。
>
>もちろん、中観でも『入中論』でもそうですし、密教でも浄土教でもそうです。

人格如来というのも戯論で、密教でも浄土教でもそうですか?

イエスは「人類愛」に特徴があります。
如来も「慈悲」と「衆生済度」への強い願いに特徴があります。

人間の場合は、慈悲があり人救いに燃えている方を「人格者」と申します。
なんか皆さんは仏様を無感情の自然法則と見なそうとされてませんか?
602ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/12(日) 22:24:56.01 ID:9Vn/veOd
仏教 議論スレッド 63 (947)
ttp://desktop2ch.tv/psy/1364123712/
前回はこちらの460からあたりからかな。
603ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/12(日) 22:29:58.07 ID:9Vn/veOd
創造主は認めないのは確かですが、人格神は認めるんじゃないんですか。
インドラや梵天しゃべってますよね。

ヒンドゥー教の、
仏教はそこらへんの神々は認めても、肝心のゴッドヘッド(至高神、主宰神)認めないので無神論だ的な話法でしょうか。
604前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 22:33:18.17 ID:1djoCGcd
>>601
>如来も「慈悲」と「衆生済度」への強い願いに特徴があります。

悟りを得た後の釈尊はどうでしたか? 
知的でロジカルでクールでしたか。
それとも「慈悲」と「衆生済度」に燃える熱血漢でしたか。

同様に各宗派の開祖達は知的でロジカルでクールでしたか。
それとも「慈悲」と「衆生済度」に燃える熱血漢でしたか。
人格の完成者を聖者と呼ぶことも多かったでしょう。
605神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 22:39:55.53 ID:EukQ632p
>>604は、何が言いたいんだ? 主旨・趣旨が不明なんだが。


戯言に付き合えば、
お釈迦さんは、  知的でロジカルでクールで熱血漢  だと思うよwwwww
606神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 22:47:59.32 ID:1YVq5zfK
>>601 一在家さん
>なんか皆さんは仏様を無感情の自然法則と見なそうとされてませんか?

人間の本来、つまり、自然法則に従った姿こそ、慈悲深いってことだよ〜

なぜか、それは、相手の苦しみを離れたいという思いを縁とするからだと思う

逆に、自然法則になりきれないということは、
そこに、どのように反応すべきかということに関する迷いがあるから
それが、怒りや動揺となって現れる
607前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 22:48:14.07 ID:1djoCGcd
>>605
>何が言いたいんだ? 主旨・趣旨が不明なんだが。

>>600
>老死→誕生→生存(有)→執着→渇愛→感受→接触→名称と形態(名色)→識別作用→名称と形態

聖人の場合は、生存(無)→利他→慈悲→感受→接触→名称と形態(名色)→識別作用→名称と形態
という成立条件と結果との連結を仮設することもありかと、私見です。

>お釈迦さんは、  知的でロジカルでクールで熱血漢  だと思うよwwwww

知的でロジカルでクールで熱血漢ならば所謂「人格者」と呼ばれますでしょう。
608ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/12(日) 22:50:36.02 ID:9Vn/veOd
>>605
>>601からの流れで人格神がアウトなら人格を持った如来もアウトだろ、
という趣旨かと。
609神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 22:52:55.41 ID:1YVq5zfK
>>601 一在家さん
そして、人間が自然法則になりきれないとすると、
そこに、人間だけが持つかけがえのない何か、が残ることになってしまうよ
これだと、アートマンといった言葉だけのものや、
そこから出てくる自由意志とかを認める外道や常識と何も変わらなくなってしまう
610神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 22:58:44.01 ID:1YVq5zfK
>>607

たしかに、悟っていない者からみれば、
お釈迦さんは「人格者」として、凡夫は「非人格者」、
そして、餓鬼や畜生は「人ならざるもの」として分別されるよね

これは、悟っていないものの見方が、個々に自性を見出してしまう無明にあるからだよ
611前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 23:00:11.65 ID:1djoCGcd
ハンドルが分かりませんが貴兄らの御親切なコメントに感謝します。
>>594 >>606
>>605

>>608 朝型氏
>>>601からの流れで人格神がアウトなら人格を持った如来もアウトだろ、という趣旨かと。

うまく言葉で表現できないのですが、概ね貴兄の認識の通りだと思います。

「人格」−「欲心」=「仏性」と仮設し、「仏」に近いと直感しているからです。
次にこれが「仏」が衆生済度に燃える動機だと上位の仮設をおきます。
612神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 23:08:23.32 ID:1YVq5zfK
>>603 朝型人間さん
>創造主は認めないのは確かですが、人格神は認めるんじゃないんですか。
>インドラや梵天しゃべってますよね。

輪廻する、有為なる存在としての神(天)は認めると思いますね〜
613前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 23:12:08.68 ID:1djoCGcd
>>609
>そして、人間が自然法則になりきれないとすると、
>そこに、人間だけが持つかけがえのない何か、が残ることになってしまうよ

>>611
>「人格」−「欲心」=「仏性」と仮設し、「仏」に近いと直感しているからです。

上記式を変えますと、「人格」−「仏性(法)」=「欲心」となり、人間だけが持つ何かが残ります。

因みに古神道では神仏は人間の創造時にわざわざ「欲心」を与えたと説かれております。
その理由はこの物質界を代理で統治するには物質開発力(科学力)が必要で、「欲心」がないと
開発意欲も生じないからです。 これは異教の「信」にて本スレでは議論はしません。
614神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 23:19:00.82 ID:1YVq5zfK
>>613 一在家さん
>上記式を変えますと、「人格」−「仏性(法)」=「欲心」となり、人間だけが持つ何かが残ります。

もし人間が、欲心によって行う、ということが言えるなら、
どうして、木魚が叩かれた時、欲心によって音を出すということは言えないのか

ただ言えるのは、「他に縁る」、という縁起だけだよ〜

もちろん、教えの中には欲心という言葉も、仮設として用いられるけどね
615前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 23:20:37.87 ID:1djoCGcd
>>612
>輪廻する、有為なる存在としての神(天)は認めると思いますね〜

そして輪廻しない浄居天の住人達も如来もしゃべっております。

それなのに法身の如来はしゃべらないのですか、腑に落ちないところです。
616神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 23:27:20.50 ID:1YVq5zfK
>>615 一在家さん
>そして輪廻しない浄居天の住人達も如来もしゃべっております。

輪廻しない風や砂も、僕たちにどう生きるべきかを説いているよ
向かい風に向かって砂塵を投げると、跳ね返ってきて目が痛い、
だから、そのようなことはすべきではない、と学ぶことができるから

>それなのに法身の如来はしゃべらないのですか、腑に落ちないところです。

このように、非言語という形で説法するんだろうね
617前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/12(日) 23:37:26.97 ID:1djoCGcd
>>616
>このように、非言語という形で説法するんだろうね

または応身の代理者を世に出して言語で話すのでしょう。
618神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 23:39:44.26 ID:1YVq5zfK
>>613
ごめん、言葉足らずだった。本来は、
人 = 仏 (等式1)
なんだけど、いきなりこんな第一義諦を説いても分からないから、
人 ≠ 仏 つまり 人 = 仏 + 煩悩(仮)
みたいな形で、煩悩といった言葉を仮設として、補助線的において置くのよ
で、これはあくまで、仮においた言葉だから、
最後は等式1になって、補助線は消えちゃうってこと
大乗だと、この等式1の方が強調されるかな
619ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/12(日) 23:47:43.28 ID:Z2ADI7qI
僕は何度も言うように、アートマンの中にブラフマンとプルシャとプラクリティがあると思っているんだけど、

アートマンというのはもう一つの隠れた人格であるとする。


プルシャは仏教で言う自性であり、プラクリティはこれは阿頼耶識(心)であり、
ブラフマンは全宇宙である。

そして無我を悟ったのが自性(如来、プルシャ)であるのであって、サーンキヤ学派では
其れとセットなのが阿頼耶識(心、プラクリティ)なのであって、しかしプルシャとプラクリティは
絶対に交わらないものなのである。阿摩羅識と阿頼耶識は別物であるという考えを持つ私にとって
別に間違っていない考えなのである。

菩薩と如来は違うという考えを私は持っているのであるが如何であろうか?
当然でしょう?菩薩は菩薩であって、如来は如来でしょう?聞くまでもない話ですね。

シャンカラからは不二一元論として多種ある二元論を退いたのですが、
私が思うに、私は阿頼耶識つまり法蔵魂つまり善人であると思ってて、
南無阿弥陀仏という得体のしれない報身を持っている菩薩であります。
何が言いたいのかと言うと、私は菩薩(僧侶)としてこの今いる浄土の
外の浄土に往生したいと考えているのです。

しかし南無阿弥陀仏を称える私は心の外にいるだけではブラフマンにいるだけですから、
アートマンにいるだけです。これは梵我一如を言っているのではありません。
梵我一如は文で表さなくても分かることです。私は浄土の外の浄土に往生したいのであって、
別に心の外にある阿弥陀の浄土に往生したいわけではないのです。阿弥陀といえども
ブラフマン(全宇宙)の中に入っていますからね。ただ西方の遠くにあるわけだから
自分の心の外にあるということなのでしょう。
620神も仏も名無しさん:2013/05/12(日) 23:48:29.77 ID:EukQ632p
>>608
ああ、なるほどw

“それ(601や604)”を、「言い掛かり」或いは「無理繰りな連想ゲーム」としか読めない私の方が俗物なんでしょうね、きっと・・w

どーでもいーですわ・・w マジで・・・ orz
621神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 00:04:31.54 ID:EukQ632p
>>620

>>618の等式を借りればw、

滅後常住の如来=法身=縁起=空=諸法実相=真如(等式1)
なんだけど、いきなりこんな第一義諦を説いても分からないから、
滅後常住の如来 ≠ 法身 つまり 滅後常住の如来=法身 + 慈悲の思い・意志・誓願
みたいな形で、慈悲といった意志・誓願、思い、慈悲のベクトルを
仮設の人格(感情・思い)として、自転車の補助輪的に置いておくのよ。
で、これはあくまで、仮においた人格だから、
最後は等式1になって、補助輪(としての人格(感情・思い))は消えちゃうってこと
大乗だと、この等式1の方が強調されるかな。


この改変、合ってる? >>618
622ノスタルジア◇M2SKOmkR:2013/05/13(月) 00:07:41.23 ID:pgF0hFEx
久しぶりにエク(私の造語)の思想を披露しようw

エクとは心の無限の人格化である。つまりその人格一つ一つは砂時計の一つの砂粒である。
砂時計のかたちってありますよね?そのかたちが私はこの全宇宙の連合によって、
認められたと解釈しています。(宇宙連合) そして緑の宇宙街にエクがいる。
エクとは心であるのだから阿頼耶識ともいえる。阿頼耶識が緑の宇宙街であると言っても
過言ではない。エクとは緑の勇者である。しかし阿弥陀もエクである。
しかし心の外にエクはない。なぜなら心がエクであるからである。ならば
どうして阿弥陀がエクであろうか?それは阿弥陀が心内にあるという考えを持つ
宗派もあるからである。それは浄土真宗以外のいくつかの宗派である。

まああなた方は砂時計の砂粒には限界があるじゃないかーと聞いてくるだろうが
そんなこと・・・どうでもいい。むしろ、そんなことにとらわれている皆さんを
危惧している私が可哀想である。

あなた方はまだ僕の言いたいことが伝わらないだろう。なぜならまだまだ
このエクの思想は進化するからである。

僕は砂時計一つ持って菩薩(僧侶)として浄土の外の浄土に往生したいがために
今まで投稿してきました。

神とは何か?神は私たちには関係ない。しかし神人にはなりうる。神人とは
言葉(ロゴス)と一体化した真人である。まあエクの思想と関係があるので
一応指摘しておきました。
623神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 00:17:25.41 ID:rWgBLpNv
あ、違うか。

>>621最後一行、正確には

 >中観、密教だと、この等式1の方が強調され、大乗一般だと補助輪の方が協調されるかな。

か? 華厳は・・どっち主軸だろうね・・・。

ま、マニアの単なる推論だけどw  ノシ
624前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/13(月) 00:30:10.19 ID:uPjcfsu5
>>621
>滅後常住の如来 ≠ 法身 つまり 滅後常住の如来=法身 + 慈悲の思い・意志・誓願
>みたいな形で、慈悲といった意志・誓願、思い、慈悲のベクトルを
>仮設の人格(感情・思い)として、自転車の補助輪的に置いておくのよ。
>で、これはあくまで、仮においた人格だから、
>最後は等式1になって、補助輪(としての人格(感情・思い))は消えちゃうってこと

補助輪「仮設の人格(感情・思い)」が私が言葉にしたかったことかと存じます。

ただ「最後は〜消えちゃう」ですが、それは全ての衆生が成仏する時だそうですので
いつのことでしょうか。(参考)入中論12-40
625神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 00:43:37.12 ID:rWgBLpNv
>>624
だからw
その辺が、そもそも倒錯なんじゃねーの?

「消えちゃう」ってのは、「対象(法身の人格面(…世間に働き出ている仏の慈悲という光))が消える」
のではなく、
「認識論的に」、或る求道者が理解・体験を深めるための取っ掛かり、“ハーケン”として
「人格的側面を」「仏の(如来の)、法身の“用”と“相”として」一端把捉し、
河を渡り終えたあとの筏が捨てられるが如く、
「不要な要素として」捨象される、ってことなんじゃねーの?

それを、やれ「主体が消失するわけない!」「具体的存在・人格が無くなるはずがない!」
と思うから、いつまでたってもウダーナ8が理解できないw
626神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 00:56:39.51 ID:rWgBLpNv
>>625

だから、
(認識論的に)、
或る者が、悟りを求めて(…理解・体験を深めるため)の取っ掛かり、“ハーケン”として
「人格的側面を」「仏の(如来の)、法身の“用”と“相”として」護持し続ける限り、
如来の慈悲もまた尽きるときは無かろう?
まさに、心ある衆生がいる限り、如来の慈悲も寿量も尽きることがない、というロジックは成立するぜw
627質問スレ492:2013/05/13(月) 03:50:14.95 ID:O1btEdcK
質問スレから来ました
匿名だったので覚えてらっしゃらないとおもいますが皆さんお久しぶりです

ざっと過去ログ読ませて貰いましたが一代氏と
同じく宝珠氏も既婚者だったんですね驚きました

本題ですが、一代氏いますかね?

以前インド?だったかに行った時に、セックスとマスターベイションを断ったとのことでしたが
それを持続させる秘訣というかアドバイスなど頂きたいのですがお願いできますか。

以前議論スレに入り浸っていたときは、論理によって宗教つまり仏教の蘊奥に迫ろうと自分なりに勉強していたのですが才能がなく頭が痛くなるだけでした。
これからは高望みや無理はやめて、日常をあるがまま静かに清らかに生きていこうと思い書き込ませて頂きました。

一代氏に勧められた著作は、幾つか読ませて貰いましたが、『入中論』は、カートに入れたまま高くてまだ買えていません。
おそらくずっとこのままかも。。。すいません。
628神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 04:46:48.70 ID:c4sDm+tU
>>627
歳とってからしか禁欲してないのであまり役に立たないかもしれませんが
個人的体験だと

酒とか五幸、肉のような性欲を増進させるものを食べない
一時的にベジタリアンになるのもいいです。
エロの対象を触らない、見ない、考えない。

何かのキッカケで下半身のエネルギが立ち上がったら、
三宝など聖なる対象を頭上あたりに考えて、
意識を下半身のエネルギやエロネタから外す

これは最初はなかなか外れないかもしれませんが、
慣れてくると結構直ぐ外れるようになります。
そうすると下半身の疼きとか胸苦しさも直ぐ解消します。

それとエロへの執着とかも習慣性なので三ヶ月ぐらい癖つけると
段々消えてきます。できればエロパワーに溢れた都会じゃなく、
清寂で清々しい山の中、聖地とかにこもれると簡単にできますよ。

では、がんばってみてください。
629質問スレ492:2013/05/13(月) 04:55:52.93 ID:O1btEdcK
>>628
ありがとうございました
630神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 05:01:20.45 ID:Dx7qkE07
>>621 セブンさん
うん、よい気がします!
滅後常住の如来 = 法身 というのも、興味深いね
たしかに、釈尊の肉体が滅しても、説かれた法は滅することなく残ってるもんね
もし常住でないとすると、二度とブッダが現れない可能性を残すことになるし

慈悲や菩提心も補助輪として消える、というのも、そのような気がする
菩提にいたったんだから、菩提心は消えるし、
慈悲についても、本人には「私には慈悲がある」という思いはないだろうし、
悟りに向かうために必要という点から見ても、どちらも補助輪と言っていい気がする
631前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/13(月) 05:55:55.05 ID:uPjcfsu5
>>630
>慈悲や菩提心も補助輪として消える、というのも、そのような気がする
>菩提にいたったんだから、菩提心は消えるし、
>慈悲についても、本人には「私には慈悲がある」という思いはないだろうし、
>悟りに向かうために必要という点から見ても、どちらも補助輪と言っていい気がする

「全訳 入中論」P9
慈悲の完成は仏において見られるが、そこでは、衆生が救われない限り、完全な涅槃に
入らないという無住処涅槃に展開する。仏は慈悲そのものであるから、起居動作はいうに
及ばず、たとえ呼吸さえも、全て利他のためにある。それは仏が三有の衆生を全て一子
のように愛するからである。(中略)
この慈悲が根本となって全ての人々を救おうとする決意が生ずる。これが菩提心であって、

悟りに向かうために必要?
慈悲や菩提心も補助輪として消える?
私は「全訳 入中論」を読みまして、貴兄とは真逆の印象を持っております。

法身の如来そのものの本質が「大慈悲」だと。。
その視座で宇宙を見れば、諸々の「自然の法則」にも「大慈悲」を感じるでしょう。

こんな善い文章が412頁もあるので、8,800円は高くはないと申しております。
(因みに私の編書「仏界交信 浄土への道標」は700円ですが。。。)
632カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 08:39:41.83 ID:RVbaL7+A
>>560
>法身の如来が願いに応じて応身の如来として再生されるには何らかの意図があるかと存じます。

マイトレイヤーの話に準ずる話でしょ。最後の晩餐が創造の目的だからね。ちなみに聖書では祝福されるのは長男ではなく
いつも次男。そして神智学でこの先我々に正法を示すと言われる人は、長男を名乗っている。ま、僕はその人が
本物かどうかはわからないけどその人が皆の長子であることを名乗っていることに注目。前も書いてるけど漢字って
本当に面白いんだ。東洋で生まれた文字なのに非常にキリスト教的なんだ。口とさ、兄と書いて呪いという文字となる。もちろん
彼の言葉が呪いということではない。木に架けられた者は呪われる。聖書では祝福されるのはいつも次男坊なんだ。
在家さんならきっといつか意味がわかると思うよ。
633カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 09:20:55.77 ID:RVbaL7+A
ウパニシャッド買ったのは求道しはじめた最初の頃だから書いてる内容も
ちんぷんかんぷんであれから通読していなかったから正確なことはいえないが、どうも当時のヴェーダ
思想ではブラフマン=アートマン=自性としてみていた節がある。少なくとも当時のバラモン教や当時の聖者はそう見てる人が
多かったんだろう。だが、ゴータマさんはブラフマンでさえ宇宙と共に輪廻し、初めもあれば終わりもあり、縁起して成る、
無自性な空だと悟った。そして全ての根源である真の自性と呼ばれているものにたどり着いた。そこをキリスト教では安息日と称する。
それの本質は言葉で表現するなら「無」であるが、それを無と捉えるのは誤りである。
なぜなら万物を生み出した”それ”は、ゼロと無限大が混在しているもだから。またそれは決して言葉では表現し得ないものである。
なぜなら”それ”は識別し得ない単独で成立するものであるから。もちろん四句分別もできないものである。まさしく言葉では表現し得ない
ものだな。ゴータマさんは自らをその至高の存在として振る舞い、”それ”を仏と呼んだ。今のヨーガでは自性と真我(ブラフマン)
は別に(突き詰めて言うと二つは一つだが)扱い、梵我一如を説く。もちろん自性と真我を分けているのだから仏も知っている。
もちろんイエスも安息日と独り子を説くのだから、ブラフマンと仏の関係を知っている。正しい宗教家は復活の教えを説くんだよ。
安息日のまま復活がなければ、それは滅びの教えだからね。恐らくゴータマさん自身は滅びの教えを説いてたんじゃないと思う。
阿羅漢も多く排出しているし、在家にも、救われる人は、次はひとりでに生まれて認識を得ると言っているからね。
だが仏典を読むと巧妙に滅びの教えへと導くように書かれている。末法の世はある意味必然。そのようになるように仕組まれている。
君ら末法仏教徒は、仏典の編者に騙されてるんだよ。
634カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 09:28:33.54 ID:RVbaL7+A
ゴータマさん自身は自分の教えを文字には残さなかったというところが味噌だな。
さて、ブラフマンの話だが、ややこしいのは、見方によっては、ブラフマンも自性(アートマン)といえなくともないということ。
なぜなら、彼は宇宙の創造と破壊という永遠の時のスパンから観れば宇宙と共に輪廻する存在だが、今の宇宙と言う
スパンでみると、輪廻せず、恒常不変の存在だからだ。仏典にもなかったっけか?この世界は初めもあり終わりもある変化する
無常なものだが、一方で、反復する内容の、この世界は石柱のごとし常駐であると一見矛盾する内容の説法を?
ま、ブラフマンの性質を知ればこの矛盾も理解できるだろう。
635カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 09:34:47.43 ID:RVbaL7+A
>>600
在家さんは智慧の発露があると思う。きっとあなたには命の書に名前があると思う。
残念ながらここにいいる末法仏教徒達には何を言っても無駄です。末法仏教は彼らのような
見込みのない業(魂)の為に用意されたようなものですからね。
636カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 10:13:08.93 ID:RVbaL7+A
>>590
アイシュタインが神と呼ばれている至高の存在を信じていたか信じていなかったかは決着付いてない議題で
在家氏は信じていただろうというスタンスで書いた。何が問題あんだよ。違う人の割合の多い君らの種族には理解できない
人が多いだろうが、そうでない種族はたとえ、無宗教の家庭で育ち、現代科学万能の価値観で育ちそれで飯を食っている人
でも、心の奥底では至高の存在を信じ、求めているもんなんだよ。乳飲み子が誰かに教わるまでもなく母の乳を求めるようにね。
アイシュタインもきっとそうだったと思うよ。だから神はサイコロはふらないだとかそういう言葉が出てくるんだろう。
気の毒だが、君ら違う人達には理解できない深層心理の働きなんだろう。
637カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 10:23:14.33 ID:RVbaL7+A
確か仏典を編集する時の中心人物がアーナンダだったと聞く。ゴータマさんは彼のことを悪魔と呼んだ。
面白いね。
638パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 10:25:05.36 ID:3UMTHx+X
>>636 wwwwwwwwwwwwwwwww

何言ってんだ? キチガイwwww
アインシュタインについては、「はっきりと彼自身が、否定しているの」
その資料が知人への手紙として残っているのww
何が、
>アイシュタインもきっとそうだったと思うよ。

だ、バカタレwww
  勝手に願望で妄想膨らましてんじゃねえぞ、キチガイwww
639カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 10:39:24.94 ID:RVbaL7+A
>>638
そりゃ今の教会が教える御伽噺は信じないだろうがよ。至高の存在を信じていなかったかどうかは別問題だタコ。
お前と違って、アイシュタインは至高の存在自体は信じていたとみる人は多いんだよ。
かって、アインシュタインと論争を繰り返したニールス・ボーアは、「何でもかんでも神様を持ち出すのはやめてください!」
と言ったそうで、それくらいアイシュタインは神を多用していたそうだぞ。ま、おまえら違う人にはわからない
深層心理の働きなんだろう。あと、お前みたいな詭弁家と議論するのは時間の無駄なのであしからず。
640パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 10:42:57.32 ID:3UMTHx+X
はい >キチガイ カラス www

お前は英文読めないといけんので、和訳文ねw  以下、その一節w

>「神という言葉はわたしにとって言葉以上のものでなく、人間の弱さが作り出したものにすぎない。
>聖書は、高潔だが原始的な言い伝えをまとめたもので、やはり子どもじみている」
>「どんなに素晴らしい解釈が登場しようと、この考えは変わらない」などと述べている。

この文をどう読んだら、彼が有神論者という結論になるの?wwww
(お前のよく使うアホっぽい言い回しの)   『普通に読んだら』 誰でも
彼が神を信じていた何て結論にはならんでしょ?wwww
それでも、・・・・「い〜や、彼は本心では・・・・・」なんて言うわけ?wwwww
641パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 10:45:10.12 ID:3UMTHx+X
>・・・・・それくらいアイシュタインは神を多用していたそうだぞ。

wwwwwwwwwwwwwwwww
ほ〜〜〜〜〜〜〜、その「多用」とは、「肯定的意味合いで」言及してたのか?
もしそうなら、ここにちと挙げてみろや、キチガイwwwwww
642パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 10:49:14.31 ID:3UMTHx+X
で、定番の捨て台詞・・・
>あと、お前みたいな詭弁家と議論するのは時間の無駄なのであしからず。

で、逃げ出すとwwwww  そして、ほとぼり冷めた頃繰り返すとww
ほんと、カルトに脳みそやられたキチガイは始末におえんわww
さすが、カルト在家のお仲間www
643Johannes:2013/05/13(月) 10:56:27.94 ID:FylXbfCa
>>何言ってんだ? キチガイwwww
>>勝手に願望で妄想膨らましてんじゃねえぞ、キチガイwww

 ■ 反日韓国人:カラスの唄 ■


>>638 :パーピマン氏  激しく同意
二言目には.末法仏教・末法仏教と.カラスは馬鹿じゃあるまいか. 余程 日本の仏教が憎いらしい.

なにが「>>ブラフマン=アートマン」(梵我一如)だ. そんなものは仏教ではない.論外である.


(pls, アインシュタインは創造神ヤハウェを否定している.彼の場合はスピノザの神.)
644カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 10:58:13.49 ID:RVbaL7+A
>>640
それは聖書に書かれている内容、聖書に書かれている神は、子供じみていてると批判しているに過ぎない。
ユダヤ人達の神、旧約聖書の神は漫画だから。
もし彼が本当に深層心理でも神と呼ばれている至高の存在自体を完全否定しているなら、ボーアがやめてくれというくらい
神という単語を多用するのは不自然であるとみるのもおかしくない。繰り返すが、お前と違ってアイシュタインは神と呼ばれている
至高の存在を信じていたとみる人は多いんだよ。彼の深層心理は彼の亡くなった現代では誰も確かめようがない。
つまりお前の話も憶測だし、アイシュタインは神を信じていたとみる人も憶測でどちらが正解と言うものはない。
だからどちらのスタンスで書こうと言論の自由の範疇だ。問題なのはお前のように自分の気に食わない論は封殺しようと
いう心なんだよ。わかる?邪悪な人。朝から発狂してんじゃねぇよ、キチガイ。
645カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/13(月) 11:02:31.66 ID:RVbaL7+A
>>643
>なにが「>>ブラフマン=アートマン」

こいつの智慧のなさをみろよ。俺がいつブラフマン=アートマンだと言ったんだよ。三位一体を全く理解しないお宅は、
結局今のキリスト教を憎悪する動機でグノーシスにはまるわけだ。レイシストに相応しい動機だわな。おまえは末法仏教と共に
滅びればいいと思うよ。
646パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 11:26:03.54 ID:3UMTHx+X
>>644

>もし彼が本当に深層心理でも神と呼ばれている至高の存在自体を完全否定しているなら、ボーアがやめてくれというくらい
>神という単語を多用するのは不自然であるとみるのもおかしくない。

だから、アインシュタインが「神という語を『肯定的に』使用している例を挙げてみろ」
と言ってんだろうがww  
100万回、「神なんていねええ」と言ったら、肯定したことになるのか?
ホント、キチガイだねwwww

>彼の深層心理は彼の亡くなった現代では誰も確かめようがない。
>つまりお前の話も憶測だし、アイシュタインは神を信じていたとみる人も憶測でどちらが正解と言うものはない。

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜、こんなバカだとはww
既に死んでいる人間から、その真意を聞き出すのは無理ww
んなこたあ、小学生でもわかるわwww
だから、故人については生前の言動より判断するしかないのww
そして、アインシュタインには「明確に神を否定する言動の証拠が残ってるわけ」ww
お前は、それを無視して「い〜〜や、彼の真意はわからん」・・・・とww
これを やり出したら、どうなる?wwwww
お前がしょっちゅう言ってる、「釈迦は輪廻を肯定していた」なんてどうやって
わかるの?wwwwwwwww
「普通に読んだら」  わかるんじゃなかったのかよ? wwww
「普通に読んでも」 憶測だから却下でいいの?wwwwwww
647パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 11:29:02.51 ID:3UMTHx+X
ほんと、キチガイカラスだきゃ〜www どうしようもねえなww
普段は、「普通によめば分かる」 と繰り返してるくせして、
自説に不利な記述があると、
「故人だから、その真意はわからん」とか言い出すwww

ほんとカルト脳のキチガイは、手前勝手なご都合主義だわwww
648神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 11:36:11.68 ID:rWgBLpNv
>>631
或る志(視線)をもって、或いは或る想いを持って見たときに、
仏の(真法身)当体は、慈悲であったり、智慧だったり、この世界そのもの(法界)だったり、
常住無量寿の具体的仏だったり、神々しい超存在だったり、いろいろあるかもしれないが、
その本性は空である、と。
このように考えるのが大乗の基本(≒法身観)なんじゃないのかな・・。
649前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/13(月) 11:50:52.70 ID:uPjcfsu5
>>648
>その本性は空である、と。
>このように考えるのが大乗の基本(≒法身観)なんじゃないのかな・・。

「慈悲」を本質とし、無始無終の「如来」は「空」ですか?
「空」は縁起の法の範囲内かと認識しておりました私には腑に落ちないです。
650パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 11:53:27.92 ID:3UMTHx+X
>>648  (たまには真面目にレスするとww)

同意ですなw  要は、「視線の当て方」だと思うねw
「花」ひとつとっても見ても、それを「単なる原子の集合体」と見るか?
「植物と見るか?」「平和、愛の象徴と見るか?」 。。。様々でしょ?
つまり、『切り取り方』ひとつだねww
(こう言うと、何やら『唯心論』ぽく聞こえるがそうではなく、w)

結局、オカルト馬鹿には、何やら「超越的なスーパーマン」みたいに見えて、
或者には「永遠の真理」また、或者には「その空性のみ」・・・・
視線の当て方ひとつで、それを「慈悲」と捉えたり、「智慧」と捉えたり、
・・・・・どの捉え方も間違いではないが、正解でもない。つまり、一面の描写に過ぎない
こんな感じなのでは?  とオレは思うがねw
651パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 12:02:23.63 ID:3UMTHx+X
つまり、言語その他のツールによる「規定化」自体が不可能なもの。
これはそのツールの不完全性によるものではなく、「それそのものが、
本質的に規定化を拒絶するもの」・・・・すなわち、「規定化した瞬間に
そうではなくなる本質を有するもの」・・・・こんな感じかね?ww
ある一定の概念枠を設定しようとすること自体が無意味。
だからこそ、過去の祖師たちは「無」とか「空」とか高度に形而上的な語彙を
用いて外堀を埋めつつ、「それを」示唆してきたと。
・・・・・と、オレは勝手に捉えてるんだがwww
652神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 12:06:15.12 ID:QDAaNF8q
最近隠居来ないな。
どうしたもんだか。
653神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 12:10:37.36 ID:GxIPoTBp
まさかあの隠居がこの中で一番早く成仏しちまったんじゃないだろうなww
654神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 14:54:58.72 ID:rWgBLpNv
>>649
観音和讃に、三十三に身を分けてと言われたり、八万四千の法門と言われる如く、
たとえば、水が、注がれた器の形にぴったりと合うように、そのように、
空だからこそ、人人個個の衆生に即した形で顕われ得るんじゃない?
だからこその遍く注ぐ慈雨法雨足り得、待機説法足り得るんじゃないの? (´・ω・`)


 *(なぜ、そうした「空」なることが重視され、根幹と見做されるか。
  空ならざる形であれば、(例えば貴方が今、如来を慈悲と変換するが如くすれば)、
  それは、【或る“規格”のもの】というとになるからだ。
  或る一定の、一意の規格としてあるときには、上記水の喩えの如く、
  「万器(万機)に応じて働き出す」とはいかなくなるからだ。
  その規格が、詳細であり、個性的であり、単一であればあるほど、規格条件が増えるほど、
  パズルのピースが、或る一つ所にしか嵌らないが如く、その働きが制限されることになる。
  それは、大乗の本質からして、大変に宜しくないw
  空なる諸法実相なるがゆえに、一切衆生への(救いの)慈悲として
   *(そして付言すれば、有情衆生たる我々もまた、
    所縁の存在であり無常であり無我であり、空なるがゆえに、それこそ
    因により縁により(業により)、今、このようにしてここに顕われているのでしょう?
    どうして、空ならざるもの(我でも真我でも何でもいいですが)が、
    因により縁により(業により)種々に顕われ得ましょうや・・。)
   *(だから、重々無尽の縁起の法界として無相であり(真如として)一相であり、
    法界=法身のラベルとして常住無量寿の仏、如来(大日如来)なんじゃないのかな。
    そうした上で、 諸法実相、真如=如来、仏=法身=空=衆生 ということで、
    仏=人 (≒人人具足の仏性)という等式へと至り得る、と。))

先に言っておくがw、具体的該当テキスト箇所があるわけではない。
あくまでも、個人的な“俯瞰的”感想。
655神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 14:57:41.65 ID:rWgBLpNv
あ、一文途切れてるが、重複内容でもあるし要らないなw 脳内削除宜しく。

 >空なる諸法実相なるがゆえに、一切衆生への(救いの)慈悲として  ←削除
656:2013/05/13(月) 15:56:39.13 ID:CE9P9aJa
 
>>627 質問スレ492さんへ
> 仏教の蘊奥に迫ろうと自分なりに勉強していたのですが才能がなく頭が痛くなるだけでした
> 『入中論』は、カートに入れたまま高くてまだ買えていません

私の場合は、チベット・ゲルク肯定なので ↓ これをおすすめ致します

ダライ・ラマの「中論」講義 第18・24・26章/大蔵出版 (2010/05)
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4804330704/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending

チベット ゲルク
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B
657サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/13(月) 16:05:17.70 ID:x4u+LfTr
>>651
カラス氏には仏教とグノーシスの対比で議論するほうがいいですよ
根本的に違う宗教だと明らかにするだけでいい
658:2013/05/13(月) 16:26:31.19 ID:CE9P9aJa
 
>>649 前世は一在家さんへ
> 「如来」は「空」ですか?

世俗の人は、戯論(けろん)を生じているので

如来の滅後を、有るか?、無いか?、有であり無であるのか?、と思惟してはならない

http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm

中論卷第四 龍樹菩薩造梵志青目釋 姚秦三藏鳩摩羅什譯 觀如來品第二十二

諸法の、実相は、性空であるが故に、如来の滅後を、こう思惟してはならない

有るか?、無いか?、有であり無であるのか?、と

如来は

(因と縁の依存によって:受・想・行:を滅して)

本より、畢竟じて、空なのだ

如来は、戯論を過ぎるが、而し

世俗の人は、戯論を生ずる
659カラスの唄:2013/05/13(月) 17:38:12.14 ID:moNxWqNG
>>643
お宅なんか勘違いしてるようだけど、俺が末法仏教と称しているのはなにも
伝統的と自称している日本の仏教だけじゃなく、チベット仏教しかり、上座部しかりだ。ネトウヨは大分と被害妄想が激しいようで。
660神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 18:35:33.30 ID:rWgBLpNv
よーするに、

≪今現在地球上に存在している仏教として括られる諸教は、
 全て仏教(ゴータマさんの教え)ではなく、
 ただ唯一、俺様の理解するところ(グノーシス流儀)のみが、
 仏教(ゴータマさんの教えを継承するものである。≫

と言ってるわけね。

ま、一人でお花畑で恍惚となることを邪魔はしないけどさw
661:2013/05/13(月) 18:41:56.63 ID:CE9P9aJa
 
>>649 前世は一在家さんへ
> 「慈悲」を本質とし、無始無終の「如来」は「空」ですか?
> 「空」は縁起の法の範囲内かと認識しておりました私には腑に落ちないです

因と縁に依存して
戯論(けろん)を生じている世俗の人の心の働きが現れる

因と縁の依存によって
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する

因と縁の依存によって、無我、無我所を得たので、如来は空性である

http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm
中論觀四諦品第二十四
衆因縁より、生ずる法を、わたしは、即ち、是れは空だ、と説いた
何故ならば、衆縁が、具足、和合して、而も、物が生ずる
是の、物は、衆因縁に属するが故に、自性が無い
自性が無いが故に、空である、但だ
衆生を引導するが故に、 『 仮名の空 』 を以って説いた

ダライ・ラマの「中論」講義 第18・24・26章/181〜188ページ参照
世間的な「世俗の真理」と、究極的な「勝義の真理」(中論24-8)
これらの「二つの真理」の
区別を知らない人々は
仏陀が説かれた教えの
深遠なる真如を知ることはない(中論24-9)
世間的なレベル〔の現象〕に依存することなく
究極の意味を示すことはできない
究極の意味を悟らなければ
涅槃に至ることはできない(中論24-10)
662サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/13(月) 18:42:12.21 ID:WHS9hWio
っていうか研究者で仏教とグノーシス関連付けてる人間
誰かいますか   >カラス氏

浄土教関連をゾロアスター教の影響を指摘する向きはあるかもしれないですが
大乗でもない いわゆる原始仏教?とグノーシスなんて成立年代からして
まったく違うのですが

マニ教は東方のグノーシスに影響受けてるけど 西方のグノーシスとは無縁ですし
仏教の教理とは無関係です
663前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/13(月) 19:41:01.53 ID:uPjcfsu5
>>654
>空だからこそ、人人個個の衆生に即した形で顕われ得るんじゃない?
>だからこその遍く注ぐ慈雨法雨足り得、待機説法足り得るんじゃないの? (´・ω・`)

>>661 ?氏
>因と縁の依存によって、無我、無我所を得たので、如来は空性である

Q.如来も空か?
という私の問いに対して。
A.如来も空。
とのお二人の回答を頂戴しました。

ここで応身の如来は「空」と説かれているとしまして、質問をより具体化してみましょう。

Q.法身の如来も空か?

私の認識は以下の答えです。
A.法身の如来は無始無終にて縁起の法(空)の外で常住。
664神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 19:49:44.30 ID:rWgBLpNv
>>663
>A.法身の如来は無始無終にて縁起の法(空)の外で常住。

だから、
貴方を始め宝珠やカラス等、ニューエイジ・スピ系・ムー民・オカルトファン・神秘主義etc.etc.
が、性格づけようとしている諸要素全てを斥けるものとして法身は「ある」のです。
(ちなみに、「涅槃」も同様でですね。)
だから、言詮不及言語道断、無、八不、無相、一相等等言われるのではありませんか?
貴方方のように、何かしらの要素を付加しようとすれば、忽ちの顛倒妄想以外の何ものでもなくなるわけです。
だから、多くの人が、「それは仏教ではないのでは?」と疑義を呈しているわけです。
665:2013/05/13(月) 19:55:07.63 ID:CE9P9aJa
 
法身(ほっしん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BA%AB

法身(ほっしん)・報身(ほうじん)・応身(おうじん)の三身(さんじん)の一つで、
真理そのものとしてのブッダの本体、色も形もない真実そのものの体をいう。

真理(法)の身体、真理(法)を身体としているものの意味で、
「法仏(ほうぶつ)」「法身仏(ほっしんぶつ)」
「自性身(じしょうしん)」「法性身(ほっしょうしん)」などともいう。

部派仏教の時代、説一切有部(せついっさいうぶ)では、
仏陀(ぶっだ)の肉身である生身(しょうしん)に対して、
仏陀の説いた正法(しょうぼう)や十力(じゅうりき)などの功徳(くどく)を法身と呼んだ。

大乗仏教では絶待的な真理を法身という。
また、如来蔵(にょらいぞう)説では、
如来蔵が煩悩(ぼんのう)を離れてそれ自身を現したものをいう。

法身の本性(ほんしょう)については、
密教では自性(じしょう)・受用(じゅゆう)・変化(へんげ)・等流(とうる)の
四身をすべて法身とみなす四種法身を説いている。
666前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/13(月) 19:58:07.56 ID:uPjcfsu5
>>665 ?氏
密教では法身は自性(じしょう)ですか。
レスを有り難うございます。
667前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/13(月) 20:02:02.39 ID:uPjcfsu5
>大乗仏教では絶対的な真理を法身という。

これまで私は仏(如来)はどうですか? と質問しました。

最初から、応身の仏はどうですか? とか
法身の仏はどうですか? と質問すれば良かったことを反省します。
668:2013/05/13(月) 20:11:30.55 ID:CE9P9aJa
 
>>663 前世は一在家さんへ
> Q.法身の如来も空か?
> 私の認識は以下の答えです
> A.法身の如来は無始無終にて縁起の法(空)の外で常住

説一切有部の場合は
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法や
十力(じゅうりき)などの功徳(くどく)を法身と呼んだ
と言う事であるらしい

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BA%AB

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81
669:2013/05/13(月) 20:22:32.46 ID:CE9P9aJa
 
大日経住心品講讃/松長有慶/大法輪閣(2010/02)

28〜29ページ参照

設教の因縁とは

 → 衆生は本来仏性を具えているが、それに気づかず迷う ←

如来は教え導くのに
機根(各自の宗教的な能力)に従って
顕教あるいは密教をもってする
  _  _  _

般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

一切の有情には仏性があるといわれる
解脱すれば仏だという

解脱してあなたたちは思う
変化する世界のすばらしさ、世界のすべてとともに現象する喜び、空の力への感嘆
そして我執は消え、みずから苦を創り出していた自分の愚かさに気づく

しかし、(「解脱すれば仏だ」と言う事に)

 → 気づくまでは、気づくことは難しい ←
670Johannes:2013/05/13(月) 20:25:24.75 ID:FylXbfCa
.
>>645 ドめくら カラスの唄



>>633 読み返してみろ. なんだ.それ?  
ゴータマさん で オナニしてんじゃねぇよ.アホ

  説明以前に頭が狂っている. カラスの唄




.
671サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/13(月) 20:34:48.03 ID:WJ2IklK8
カラス氏は自己主張をきちんとした資料で証明しないから
こちら側が感情的になる必要もないでしょう

議論成立していないと思うし
672カラスの唄:2013/05/13(月) 21:40:05.66 ID:moNxWqNG
>>670
書いてる内容が理解出来ないのはお宅に智恵の欠片も無いからだろ。
向こうの住人は父と子の名前の喩え話を理解したぞ。お宅はチンプンカンプンのようだがな。
有無二元思考から脱せられないドメクラがよ。
673パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/13(月) 21:55:02.42 ID:3UMTHx+X
wwwwww
ID:rWgBLpNv  って、セブンだったのかいw
何か、似たような見方する新人さんかと思ってレス付けちまったww
674神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 22:20:23.57 ID:rWgBLpNv
>>673
後悔してんのかよw
675ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/13(月) 22:21:23.44 ID:XH6Z1IvA
そもそもアインシュタインが手に取るような聖典って聖書とかホメロスとかギーターとか
わざわざ翻訳紹介されるような、「教養になるもの」くらいじゃないですかね。

カラスさんの脳内に広がってるようなイマジネーションを書き連ねた本って
そもそもまな板に乗るのか。
676ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/13(月) 22:38:37.98 ID:XH6Z1IvA
「バガヴァット・ギーターを読み、神がいかにしてこの宇宙を創造されたかに思いをはせるとき、他の全てのものが全く余分なものに思えてくる。」
ttp://rayline.exblog.jp/8726212

アインシュタインがギーターを褒め称えたという出典不明の「引用句」。

彼にはその手の人を引き寄せる磁力のようなものがあるのでしょうか。
677神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 22:41:18.99 ID:rWgBLpNv
今日の、福山君の「ガリレオ」見た?w  >>ALL

双子の感応の話。
678カラスの唄:2013/05/13(月) 22:44:19.05 ID:moNxWqNG
>>671
容姿の醜さは心の醜さを表す。全ては因果応報。で、お宅のいう資料ってなんだよ。
結局学者や伝統的と自称する既存の宗教団体の教義の話を出せってことだろうが。なんか話が噛み合わないと思ったら、そういうことか。
俺はゴータマさんの仏教の話をしているのに、既存の宗教家や学者の学説で同じ見解があるのかどうか資料を出せと言われても困るわけだよ。
俺の話は原始仏教とは何も矛盾しないんだよ。議論したいなら、学者や権威ある自称伝統的宗教の宗教家で同じことをいっているのかどうかじゃなく、
原始仏典のテキストから俺の話は矛盾するならすると突っ込んでこいよ。ところでお宅、別のスレで救いとは神との合一ですか?と尋ねた
求道者に、合一ではありませんと言い切っていたよな。いいと思ってんの?そんな嘘教えて。キリスト教のいう結婚とは、
御子、独り子である花婿との合一のことを言うんだよ。御子との合一は父との合一をも意味する。求道者に自分の
願望に基づく誤謬をエゴ丸出しで広めるお宅の罪は重いよ。だいたいイエスは私の罪の身代わりになって死んで下さった
などとほざく奴にろくな奴いないんだよ。いくら信仰告白しようが、己のエゴを愛し手放さない者に救いは無い。とにかくお宅は不快だ。なんなんだろう、この感覚。
679ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/13(月) 22:52:08.14 ID:XH6Z1IvA
>>677
姉さんがおきてるシーンはまんま同じ顔でしたが、
寝てるシーンは、妹と顔立ちが違うな、他の人が演じてるのかなと感じました。
気のせいでしょうか。
>>678
>原始仏典のテキストから俺の話は矛盾するならすると突っ込んでこいよ。

相手が提示したもののうち、どれだけ確認しましたか。
680神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 22:53:57.47 ID:rWgBLpNv
>>678
いやいやw

>俺の話は原始仏教とは何も矛盾しない
矛盾しまくりの証拠が列挙されてますがなw

>学者や権威ある自称伝統的宗教の宗教家で同じことをいっているのかどうかじゃなく
いやいやw
そうでなかったら、素人のブログやツイッター根拠でもOKってことね?w
つまり、
【自分の意見の正当性を担保するには、学者・研究者や、伝統の末席に預かる者の意見は俎上に上げない】
ってことねw 積極的に、そうした系譜の意見は排除する、ってことねw
それ以外の意見を採用する、ってことねw

>原始仏典のテキストから俺の話は矛盾するならすると突っ込んでこいよ
いやいやw
まさに、『原始仏典のテキストと矛盾してますよ』、と指摘され続けてるじゃないですかw
ま、ご自身は(携帯故に)過去ログ検証できないでしょうけどねw
681神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 22:55:49.98 ID:rWgBLpNv
>>679
そこかよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
682神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 23:06:45.05 ID:c4sDm+tU
>>677
え、吉高のじゃなくて
明日、録画見る

しかし、自分の言ったこと突き付けられても認められないような人が
人の心の醜さとはね

断見にしろ常見にしろ、妄想が正しくて伝統やテクストが間違ってるといってる内はまだいいけど、
もう会話不能でしょ。

要するに「オレチャンの凄さが分からないヤツは基地外、アホ」って連呼してるだけ
683神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 23:10:42.36 ID:rWgBLpNv
>>682
吉高って、岸谷刑事でしょ?

彼女可愛いねぇ・・ (´д`*)
684サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/13(月) 23:16:48.74 ID:Dw2s8GGd
>>678
人間は被造物です
だから神とは融合はできません しかし一致はできます
キリスト教においては神と人間の融合はありません
東方正教ではそれを 神の像として肖への無限の接近と教えています

もちろん仏教にはそのような概念はありません
何かの超越者に接近していくという教えはありえないのです 超越者は存在しないのが仏教ですから
修行者が仏陀そのものにはなりませんよね 解脱を達成しても
カラスさんは持論に資料を引用してください
今のままでは持論の垂れ流しになっています

正教会の見解

http://www.orthodoxjapan.jp/tebiki/sekaikan01.html
神の像としての人の成長や発展には、終わりがありません。限りなく尽きることなく、人は、
神に似てゆきます。それは、神ご自身が限りなく永遠であるからです。神に似てゆくということは、
「神の本性にあずかる」(ペトル(ペテロ)後書1:4)ということです。人間が神の本性に
あずかるようになることを、正教会では「テオシス」と言います。「テオシス」は正教会では
「神成(しんせい)」と訳されます
=略=
しかし、「テオシス(神成)」は、正教会の教えの根幹にあるものです。人が神に成るといっても、
人でなくなるのではありません。
あくまでも人でありつづけながら、神の本性(愛とか自由とか永遠とか喜びとか力)をいただくことを
言います
685神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 23:17:14.35 ID:c4sDm+tU
>>683
可愛いというより面白い
よくあの破綻した本のキャラで面白みが出せると驚いてる
福山の数式パフォーマンスはもっとマンガ的にした方がいいと思う

エロオヤヂねたスマンス
686カラスの唄:2013/05/13(月) 23:23:11.25 ID:moNxWqNG
>>680
だから学者の意見なんて業報輪廻転生を今生における未来。輪廻転生からの解脱とは輪廻転生という迷信からの解脱なんて
詭弁で無理矢理仏教を唯物論にしてしまう和辻なんていうのも含まれるわけだ。だいたい宗教学者なんてのは基本宗教心の無い唯物論者で、
だからサロメを名乗るネカマのようにグノーシスの教えとゴータマさんの教えには共通点が多々みられると主張しているのを、
グノーシス教団と、仏教教団の接点などあり得ないので、教えに共通点があるわけないなどとヘンテコりんないいがかりをつけてくるわけだよ。
なぜなら基本唯物論者の彼らは宗教的な真理などないと思っているからな。そんな連中に宗教のなにがわかるって言うんだよ。
文句あんなら原始仏典のテキストベースでお前の話は違うと反論してこいよ。お宅らの禅宗の教えは原始仏典からみると矛盾だらけだがな。
687神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 23:28:14.63 ID:rWgBLpNv
>>685
>福山の数式パフォーマンスはもっとマンガ的に

ほうw
一代がそういうセンス持ってるとは思わんかったわwww

前シリーズ見てないんで、即断は良くないが、
たしかに、それも一つの方向性ではあるけど、渡辺いっけいと吉高のキャラの立て方に於いて、
既にコメディとしての膨らみはとれてるから、実写ドラマとしてのバランス面でも、
微妙なリアルさ(湯川センセの変人具合の描写のリアリティ)としてはこのくらいがジャストフィットな気もするけど。

未読なんだが、原作では、もっと“はっちゃけた”感じなのか?。
なら、(原作から知る者としての)その想いには大きく理解を示すものであるw
688ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/13(月) 23:30:02.79 ID:XH6Z1IvA
キワモノがいるおかげで堅実な研究者も無視できていいね。
689神も仏も名無しさん:2013/05/13(月) 23:32:23.54 ID:rWgBLpNv
>>688
それは、あらゆる分野、あらゆる場面に言えるな・・w
690カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/14(火) 00:09:15.36 ID:4iH6RMHy
>>682
でたよ、的外れのレッテル貼りが。だから俺の話のどこが常見で断見になるんだよ。どうみても中道だろ。
お宅は的外れなレッテル貼って、俺を常見か断見論者にしたいわけだ。だからお宅はペンキ屋だって言われるんだよ。
本当に汚い野郎だ。
691神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 00:26:35.27 ID:bo5+fxt1
アンカー無いけど、自分のことだというのは判ったわけねw  >>690

つーことは、それなりの自覚もあるってことか。
自覚があれば、まだ望みはある。
良かったなw 救いの道が鎖されてなくてwwwww
692カラスの唄:2013/05/14(火) 01:00:29.21 ID:4iH6RMHy
>>684
だからよ、イエス本来の教えとはなにか、ゴータマさん本来の教えとはなにかの話をしてるのに、
正教会だのカトリックだの、伝統的を自称している各末法仏教の教えとは違うと反論されても困るわけだよ。
だいたい肉の母マリアが無原罪だの、口先だけの信仰告白だけすればもう救われてるだのと
正統派を自称する教義は誤謬だらけじゃねぇかよ。俺の話は違うと言うなら、キリスト教なら正統派を自称している今の教会の教義じゃなく聖書。
仏教なら今の末法仏教の教義からじゃなく原始仏典からのテキストをベースに反論してこいよ。
693カラスの唄:2013/05/14(火) 01:03:33.86 ID:4iH6RMHy
>>691
君らは救いようがないけどな。
694前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 01:14:15.80 ID:jPlf1Pq3
>>667 ?氏
>これまで私は仏(如来)はどうですか? と質問しました。
>最初から、応身の仏はどうですか? とか
>法身の仏はどうですか? と質問すれば良かったことを反省します。

>>669 ?氏
>一切の有情には仏性があるといわれる 解脱すれば仏だという

↑上記の貴兄のテキストでの「仏」は「応身の仏」ですね。

>>665
>大乗仏教では絶対的な真理を法身という。

↑上記の貴兄のテキストは「法身の仏」についてですね。

やはり、今後は「応身の仏」、「報身の仏」と「法身の仏」とを区別して語り、質問することにします。

因みに「大本経」の最初の仏ヴィパッシンや釈尊は「応身の仏」ですね。
また無住処涅槃にて「衆生済度」を展開しておられる阿弥陀仏は「報身の仏」でしょうね。
根拠は身体が無く、ご意思・ご性格はハッキリされておられるようですので。
更に大日如来は身体を持たず無始無終ですので「法身の仏」かと存じます。
695前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 01:27:20.83 ID:jPlf1Pq3
>>692 カラス氏
>仏教なら今の末法仏教の教義からじゃなく原始仏典からのテキストをベースに反論してこいよ。

原始仏教をベースに創作された大乗仏教の場合、元が「正法」ならば創作は「末法」になり得るのでしょう。
原始仏教をベースにしても解釈が大乗視点ならば(例、無・空)やはり解釈は「末法」になり得るのでしょう。

大乗視点(例、無・空)を知らない者たちが原始仏典を読んで素直に理解したことが、釈尊当時の衆生の理解
(正法の世)に近いのではと考えております。

換言しますとスッタニパータ、ディーガニカーヤを仏教大学教授が読んだ理解と、中高生が読んだ理解とでは
異なるし、後者の方が釈尊当時の衆生の理解に近いのではと考えております。
696カラスの唄:2013/05/14(火) 05:25:43.54 ID:4iH6RMHy
>>680
どこがどう間違ってんのか具体的に原始仏典のテキストを元に指摘してみな。
いっとくが大乗仏典からじゃだめだぞ。あんなの解釈のひとつでしかない。そもそも未だに俺の話は常見だのうなぎ論法だの言ってる人達に
俺の主張そのもの理解してないだろうが。
697神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 07:25:54.52 ID:nPaJD8qu
>>687
そう福山が看板で、いっけいと吉高でドラマにしてるのが今期かと
一輝も絡めるともっといいと思うけど、あの本には期待してない、月9だし
今はクドカンの『あまちゃん』が最高、クドカンとはパンクな感覚がそっくりなんで
龍平、橋本愛、大友良英を朝ドラで見れるとは思わなかった
大友とも音楽の趣味合うし、昔、ライブも行っちゃったしw

前期はあんまりいっけいが活きてなくて、福山と柴崎のロマンスものだったような
数式パフォーマンス以外憶えてないです。あれだけが面白かったんで
水戸黄門の印籠、遠山の金さんの諸肌脱ぎみたいなもんじゃないかと

いやいや、エロオヤヂなんで下世話なパンクなんです
一時、芸能、音楽とか一切止めてたんだけど復活
流石にドエロは止めましたが

カラスは、「ヴェーダ(ウパニシャッド)の本質は自性」>>461と言ってて
その自性ってのはマントラなどの最後につけられる「吉祥あれ」みたいな意味と言われるスヴァーハーをスヴァバーヴァと勘違いして主張してたわけで
根本的な誤認でしょ。単にインド語知らないんでスヴァーハーをスーバッハとかスーヴァーハと読み違えただけでなく。

でもそれを認めず、>>464 で片付ける。ここまで明らかな誤認指摘されて認めないような人だよ。
こんな人と何話してもしょうがないでしょ。
こういうタイプは電波男ぐらいかな、まあ、カラスは現実に脅迫しないだけマシだけど、
698神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 09:19:33.42 ID:bo5+fxt1
>>687
>印籠 >諸肌脱ぎ
同意w
『みたい』じゃなくて、マンマその位置付けでしょ。
(いくらコメディ仕立てでも、現代劇で物語中に、あざとくなく入れ込むのは難しいけど、上手くいってる感じ?)
午後の再放送で、一輝との学生時代のSPみたけど、
 >ロマンス の方向性へ持ってくのは寧ろ勿体無いかなって気もw 
(世間じゃ前期の方が評判いいみたいだけど・・w)
ただ、事件の謎解き&コミカルって点では、一輝との絡みで進めた方がイイのかもとは思うけど、
自分は今の、(岸谷刑事との対比としての)「金さんの桜吹雪」的な感じは結構好きw

『あまちゃん』いいよね。主人公可愛いしw
しょっちゅう見るわけじゃないけど、
ふと、見ることがあったときでも((話飛んでて)いつ見ても)オモロイし、(→話飛んでても、ストーリーや状況判るし)、
NHK朝ドラの王道を突っ走ってる感じw 前作が、ワケワカメだった分www
(いや、意欲的だってのは判るけどw、ちょっとね・・w
 深夜とか少し遅めの時間帯だったら、世間様の印象ももっと違ったろうに・・と残念。)

ワシも、(午後の時間、各局の再放送を見るようになって呼び水的になった感じだけどw)、
最近十数年ぶりにドラマ見出したw 特にここ数年は、バラエティもドラマもドキュメンタリーも、
ほんっとつまんなかったし・・(^^;  (いや、バラエティは今でもどれ見ても違いがない感じだけど・・。)
699神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 09:23:27.83 ID:bo5+fxt1
あ、アンカーが10ズレたw マジで見間違えてたw  わかるっしょ。

>>697
>現実に脅迫
あの辺の逸話って、マジもんだったの? (^^;) 
(“リアル”での)かなり色んなエピソードも挙げられてたけど・・w
700神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 09:42:37.20 ID:nPaJD8qu
>>698
それは見てない

能年はハマってるね。そうか、セリフとか小物、パロが分かんないと楽しめないんで集中してみてる。
情報の洪水にどれだけ気づけるかみたいなw
でも、昔のアイドルってほとんど知らないんで、そこら辺は困るんですけど。
あのコスチュームとアイドル・ファルセットは未だ苦手

前作は酷かったは。良かったのは羊だけ。
役者もみんな困惑してたような気がする
あとは何もない。

>>699
いや、オイラは直接現実では関わってないけど
論理で破綻すると直ぐ自演と脅しだよね
しかもリアルに持ち込むのを何度もみてきた
どうも最後は自滅したようだけど
鬼女系にやられたらしい

鬼女系は本当に怖い、暇、金、頭は有って良心も限度も無いから
701神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 10:07:28.41 ID:bo5+fxt1
>>700
>セリフとか小物、パロ >集中して

マニアだねぇ・・( ̄ー ̄)ニヤニヤ
ま、ワシも(70年80年代のアニメの洗礼受けてるから)、
画面の隅の作画の遊びとか探す方ではあったが・・w

>暇、金、頭は有って良心も限度も
コワイ条件の揃い方だよねぇ・・w  あとネットスキルとか。

 *(本来は鬼女に限らずのことだけど)、一時期、花王デモ運動のときの、
  フジの社員(?)の個人特定・関連情報収集の早さと容赦なさは凄かったからね・・。
  で、その件で、今のドラマの話と絡めれば、昨晩のTBS『確証』も、民家の立てこもり事件が題材だが、
  報道規制を敷いたにも関わらず、
  撮影したSATが家を取り囲む様子を、撮影した個人がネットに挙げて、犯人はそれを見ることができる、
  ってネタやってたし、ちょっと前の『相棒』でも、人質の一員だった刑事(及川くん)が、
  「あのチラって映ったの刑事だwww」というツイートでバレちゃったりとか、
  その『相棒』では犯人がこう言ってた。「善意ってコワイよねぇ・・w」と。
  これって、ドラマのネタではあるけれど、素人でも一般人でも誰でも、
  情報操作や干渉、広域拡散が可能(しかも「歯止め無く」!)な点は、
  今のネット社会の重要な問題な気がするよね・・。
  個々人のモラルが例外なく高ければいいのだけれど・・・。
  
702神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 10:16:55.65 ID:nPaJD8qu
>>701
全く、そう。
善意という点もあるけど、SM 的な監視イジメ社会なのか現代日本だと思う
みんな苛めるネタを探してて、誰かがちょっと逸脱すると
吊し上げ、そりゃ息苦しい辛い社会ですよ

そこで菩提心と浄観(タクナン)ですね。
人に優しく
オイラも全然なんだけど


アニメは王道の絵柄が苦手で昔のアイドル同様わからない
甲殻ぐらいか、
703サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 11:43:05.16 ID:+uBq3uBc
>>692
本来の教え??
例えば新約は一番古い時代の写本から内容の異同はほぼないですし
残っている写本の点数もホメロスなど他の古典作品よりずっと年代が古く数も多いです
第三者の報告もティダケー(儀礼などの記録)と矛盾しません
それとグノーシスは単独の教会もなかった宗教思想運動レベルだったのは先に指摘したとおりです
つまりカラス氏が探す 本来のキリスト教 など存在しないのです

それと同じく 永遠不変のイデアである至高のソフィア 善と悪の二元の世界 万物が融合をする資源の超越者
。。。などなどグノーシスと共通する 原始仏教 なども存在しません

カラスさんは 原始仏教?の経典から
遠不変のイデアである至高のソフィア 
善と悪の二元の世界 
万物が融合をする資源の超越者
を教えている部分を引用してください
704Johannes:2013/05/14(火) 14:13:56.12 ID:FZgQ7Hyg
.
>>696 カラスの唄
>>俺の主張そのもの理解してないだろうが。


オマエのくだらない長文は.理解するにも考慮するにも全く値しない.
オマエ個人の妄想&戯言は.佛教とは全く異質なものだ.

我が国.日本の佛教を末法仏教と卑しめ続けて居るオマエは何様のつもりだ.
オマエの妄想&戯言でカルト宗教でも立ちあげるとよかろう.

.
705神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 14:29:07.49 ID:wdvGSxOI
俺を納得させろ、でなきゃ俺が仏説だって言ってるキチガイでしょ
麻原と変わらんよ
人を騙していきがってるのか知らんが、もっと欲しいものが増えてくると
神秘体験じゃ他人はだませられなくなる、ごまかしきれなくなってくるから
誰それに教わったってうそぶかずをえなくなって、しまいにゃ首がまわらなくなるんだよ
反省は獄卒にでも聞いてもらえって感じ
706:2013/05/14(火) 15:05:38.79 ID:zuFywllJ
 
>>695 前世は一在家さんへ
> 大乗視点(例、無・空)を知らない者たちが
> 原始仏典を読んで素直に理解したことが
> 釈尊当時の衆生の理解(正法の世)に近いのではと考えております

根本仏典の場合も
「 無我・縁起・空:の観察によって、受・想・行:を滅せよ 」
と言う教えだと思います

漢訳 第一義空經(勝義空經、真実空經、勝義空契經)
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html
此の陰滅し已らば異陰相續す
俗數法をば除く
耳・鼻・舌・身・意も 亦是の如く説き 俗數法をば除く
俗數法とは 謂ゆる此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る
無明に縁りて行、行に縁りて識、廣説乃至純大苦聚集起るが如く
又復た此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す
無明滅するが故に行滅し、行滅するが故に識滅す
是の如く廣説し 乃至純大苦聚滅す
比丘、是を第一義空法經と名づく
707前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 15:36:25.76 ID:jPlf1Pq3
>>706 ?氏
>無明滅するが故に行滅し、行滅するが故に識滅す

これでは「識」は滅すべきものとなりますね。
仏も菩薩も阿羅漢も「識」は無いのですか?
「識」が無いのに「衆生済度」の対象認識は可能なのでしょうか。素朴な疑問です。

長部15経「大縁方便経」では、
老死→誕生→生存(有)→執着→渇愛→感受→接触→名称と形態(名色)→識別作用→名称と形態
註)無明、行、(六処)はこの経典では説かれていない。

上記の連鎖であれば「識別作用」と「名称と形態」とがあっても、「執着」、「渇愛」、「感受」、「接触」の何れかの連鎖を外せたら、再び母胎に宿ることはないことが分かります。

また「無明」←「識別作用」も「無明」→「識別作用」も成り立つようなので腑に落ちておりません。
以上、私の不理解なだけですのでお気になさらないようにお願い致します。
708カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/14(火) 15:39:26.66 ID:ZmMK3hDc
>>697
なんぼいうてもわからんやっちゃ。だからそれは>>447で説明済みだろ。
そもそもウパニシャッドちゅうかヴェーダ自体がブラフマンやアートマンをテーマにしてんのは間違いないだろうがよ。
俺の主張のどこが間違ってんだよ。それよりお宅のウパニシャッドとヴェーダは全く別なものだと言った主張は
明らかな間違いだよな。認めろよ。つまらない揚げ足ばかり取りやがって。
709:2013/05/14(火) 16:06:34.87 ID:zuFywllJ
 
>>707 前世は一在家さんへ
>> 無明滅するが故に行滅し、行滅するが故に識滅す
> これでは「識」は滅すべきものとなりますね

末那識(深層的な自我心)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98
末那識(まなしき)
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心(末那識)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
第七識・末那識と相応するものは、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)の
二種の障害を根絶することによって
阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)

http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm
(D)四禅にもとどまらず、四処にもとどまらず、非想非非想処も捨てて、想受滅(滅尽定)を成就する
(C)は、想受滅(滅尽定)においては
諸根(眼耳など)の働きはあるが、心作用のうち : 受 ・ 想 ・ 行 : が滅している
710カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/14(火) 16:18:37.44 ID:ZmMK3hDc
>>703
>それとグノーシスは単独の教会もなかった宗教思想運動レベルだったのは先に指摘したとおりです

この邪悪な修正主義者は自分の妄想を事実にしてしまっているよ。
さて、岩波書店出版のナグハマディ文書の説教、書簡の解説で、大貫隆って学者さんの解説
『多様なグノーシス主義のグループいずれも、現実の世界を生き延びる為には、共同体生活を営まざるを得なかった
そこではそれぞれの基礎神話を繰り返し再話するだけでは片付かないさまざまな問題を問題が発生したに違いない。
グノーシス主義の説教は説教は、そのような問題に答える為に、共同の集まりの席で基礎神話を応用的に
語りなおすところで生み出されてきたものであり、グノーシス主義者の共同体生活の具体的な局面を知る上で同信の
仲間への訓戒、子供の教育、論敵との論争などと並んで大変興味深い』と、彼らがコミニュテイーを築いて共同生活
を送っていたことを前提に話している。キリスト教議論スレでもいわれてたしょうに、エイレナイオスらの残した記録でも
司教制を無視し女性に司牧をさせていると批判するなど、彼らのコミニュティーについて書かれている記録は多数残っている。
それにマニ教、カタリ派などは、立派なグノーシス系キリスト教だろ。ま、俺個人的にはグノーシス系教会の歴史的
背景などどうでもいいが。宗教的な真理を信じない人達は教義を探るより、こういう歴史的な背景ばかりが気になるらしい。
グノーシスと新約は別に矛盾しない。俺の話が間違いだと言うならキリスト教なら聖書。仏教なら原始仏典のテキストから反論して
こいと言ってんだよ。あとグノーシスは善悪二元論じゃねぇから。至高のソフィアなんて一言も書いてねぇから。
お前の書いてることは滅茶苦茶じゃねぇかよ。至高の存在=仏。ま、仏は存在とはいえないがな。別にお宅はわからなくても
いいと思うけど。お宅を説得するつもりもないし、お宅を救うつもりもさらさらないしね。そもそもここにきた動機が
今の末法仏教は業報輪廻転生すら否定するトンデモだったので、この道に入ろうとしている見込みのある求道者が邪見に
惑わされないようにと思いでしゃばったわけだし。見込みのない君らの為に書いてるわけじゃないからな。
そろそろその役目もいいみたいだ。ここには見込みのある人ほとんどいなさそうだし。
711カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/14(火) 16:21:13.91 ID:ZmMK3hDc
>>703
あとよ、お宅が来ると、メンヘラやらつまらないネトウヨ、レイシストもセットで付いてくるんで
本当にうざいんだよ。もう俺のいるところにくんじゃねぇぞ、うっとおしい。
712カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/14(火) 16:27:56.87 ID:ZmMK3hDc
>>704
ハイハイ。日本国は素晴らしい。日本国は間違いをおかしません。日本国バンザイ〜。バンザイ〜。
おまえらアホ丸出しなんだよ。エゴイズム剥き出しのゴイムがよ。もちろんお宅は俺の話を理解する必要は無いし
俺もお宅の為に書いてるわけじゃないから、別に読まなくてもいいと思うよ。お宅に読んでほしいと思ってないから。
結局こいつがグノーシスに嵌るのは、真理を探求したいじゃなく、既存のキリスト教を崇めるヤハウェを悪神だと貶したい
だけなんだからあきれてものがいえん。エゴイズムの奴隷であるゴイムの思考回路なんざこんなものだろ。
713神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 16:55:54.66 ID:Ksi83tfc
>>632
>マイトレイヤーの話に準ずる話でしょ。---中略---
>ま、僕はその人が本物かどうかはわからないけどその人が皆の長子であることを名乗っていることに注目。

----参考まで----
今時期がちょうど直接、この情報に触れるチャンスではあります。
毎年5月、このウエサク祭(ブッダの祭典)の時期を前後して日本では全国各地での講演会を主催しています。
残念ながら・・・コンテクティのクレーム氏は高齢にて来日ができなくなってきており、
今は代りに、専属翻訳者の石川女史が代役を努めています。
最新情報の提供と来場者との質疑応答もあります。
http://sharejapan.org/info/event.html


>>664
>「それは仏教ではないのでは?」と疑義を呈しているわけです。

 そんな(部派影響で)改変歪曲されて伝わったものが“唯一なる正統仏教”だと主張したいのであれば、
どうぞいくらでも(正統)仏教の称号をお使いくださいな。こちら側は非仏教でも大いに結構ですから。
 まっ、ゴータマ史実の教説に近いのは果たしてどちら側の主張なのか?
いずれはハッキリするときはくるでしょうから。
714宝珠愚者@(規制代行):2013/05/14(火) 16:57:11.49 ID:Ksi83tfc
>>713
宝珠愚者@(規制代行)
715宝珠愚者@(規制代行):2013/05/14(火) 16:58:39.84 ID:Ksi83tfc
>>585
>輪廻の法に従い、身体が死んだ後は、意識はあの世へ赴き、また再生します。--中略--
>読経(鎮魂の祈り)を捧げて廻ることは重要かと存じます。

ですね・・・!
“事故死で自縛霊と化す”者も出るであろうことなど当たり前過ぎる常識中の常識なのですが、
ここの住人のような自称仏教徒たちにはまったく理解不能でしょう。
あまりにも無知にて、常識知らずの愚か者ばかりですから。
鎮魂、慰霊供養の必要性と効果についてどの程度理解してるやら?
ドラマ・ガリレオじゃないけれど、私は“現象には必ず理由がある”といってる。

-----被災地では幽霊が出て皆ノイローゼらしいね・・・さぁ〜坊さんたちどうするよ?-----
 被災地で幽霊騒動 ゼネコン社員「彼らは冗談で言っていない」2011.12.24 07:00
 (MEWSポストセブン)
  http://www.news-postseven.com/archives/20111224_77797.html
 被災地の幽霊――心が求めるもの
  http://kanaushacontents01.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
716サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 17:19:53.02 ID:+uBq3uBc
>>710
共同体と一定の信者集団を要する教団 教会はまったくべつです
アレキサンドリアを中心とした一定の地域にしか広がらなかった宗教思想運動のグノーシスは
現代で例えるならカウンターカルチャーのコミューンのようなものです
彼等の一部がキリスト教の教会にも浸透したので古代のキリスト教関係者が過剰に
危機感を抱いたというのが現在の主流の意見ですね だからキリスト教の教会やローマ帝国の
威勢の及ばない東方の地域でさえグノーシスそのものは痕跡を残さなかったのです
ちなみにマニ教はグノーシスの影響を受けたけど他の宗教 仏教さえ取り入れ地中海地域から
中国にまで広がっています マニ教は常在不滅の自性を認めるので カラスさんの主張と良く似ていますが^^

繰り返しますがマニ教自体 その教えは仏教を誤解したものなので グノーシス自体仏教と重なる部分はありません
717前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 17:32:57.82 ID:jPlf1Pq3
>>715 宝珠氏
>被災地の幽霊――心が求めるもの
日本の伝統仏教では、幽霊の正体は「執心ふかい中有」だとみなされていた。
「中有」とは、人間を含む動物が死んで、また再生するまでの、いわば中間状態を指す。
「執心ふかい」とは、わかりやすくいうなら、自分の死を納得していない、受け入れていないという意味だ。
そういう中有が、ときとして幽霊として姿をあらわすという。

↑上記の仏教界の認識で宜しいかと存じます。

地縛霊や浮遊霊は幽霊として姿をあらわし、条件が合えば写真にも映ります。
同じ不成仏霊でも家族、知人にかかることができれば憑依霊と分類されます。

徳のあるお坊さんがお経を奏上しながら、「亡くなったことを認識する」ようにお話することは良いことだと思います。
何故なら地縛霊や浮遊霊の多くは、上記解説のように自分が死んだことが分からない場合が多いからです。

徳のあるお坊さんにすがって憑依霊になる場合もあるでしょうから、それこそ自捨の人救い、衆生済度の実践行と言えるでしょう。
原因もなく体や頭が重くなったり、視力が低下したり、頬に痙攣が生じたら、「中有」がすぐ近くで影響を及ぼしている場合も多いかと。。
昔から神道では「中有」がかかりそうになれば祓うことのできる審神者(さにわ)がいたのですが、現代では稀有かも知れません。
718サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 17:41:29.12 ID:+uBq3uBc
>>710
グノーシスは。。。

プレローマとこの世
アイオーンとデミウルゴス

人間は肉体は不完全で穢れているが霊はプレローマに属し
グノーシスの教えでプレローマに復帰する

大変わかりやすい善悪二元論で 俗流 現代の新興宗教の教義に多く見られる思想です
もちろん仏教ではプレローマのようなイデアの世界 至高神が支配する 人間が死後に融合すべき世界など
認めていません
解脱も この世と別の 善の世界に入ることでもありませんね
719前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 17:43:44.20 ID:jPlf1Pq3
>>717
>徳のあるお坊さんにすがって憑依霊になる場合もあるでしょうから、それこそ自捨の人救い、衆生済度の実践行と言えるでしょう。

先日、広島の河川で手かざしをして、地縛霊が憑依霊になれたことをお礼に出てきた話を紹介しました。

同様に幽霊が出るという「魔の踏切」で手かざしをして、地縛霊が憑依霊になれたことをお礼に出てきた話も多数ございます。
私も何度か「魔の踏切」を通りましたが、ある時ふと気付いたら踏切が鳴っており、もう20mほどの所に電車が来ておりました。
はっとして、「あー、これで皆やられるんだな。」とさとり、手をかざしました。
その後も何人かで手をかざし、今では「普通の踏切」になりました。
720サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 17:50:06.40 ID:+uBq3uBc
>>715
気にしなければいいだけの話ですよ

ただ仏教的には餓鬼に対する回向は有効らしいので
各個人や家庭でそれを心がければよいかと
残された遺族の心情にも益するでしょう

キリスト教 カトリックでは死者のためのミサ 祈りはありますが
別にそれは幽霊対策ではありませんし
721前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 17:53:34.63 ID:jPlf1Pq3
>>719
お坊さんは毎日お経を唱えておられます。

思いつきで恐縮ですが、お寺でなくご近所の「魔の踏切」や「魔の交差点」で唱えて不成仏霊をあの世へ行かせてあげれば、
不慮の事故も減ることでしょう。
その際に突然心身に重い違和感が生じましたら「中有」がすがってきているので、善徳を積んだ証かと存じます。
まあ慈悲がないとこの利他行は無理かも知れません。
722サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 17:58:15.26 ID:+RRj7wFi
>>711
私個人に粘着してるメンヘラは透明あぼーん
Johannes氏とはキリスト教議論スレで議論なさればよいかと

カラス氏は本気でグノーシスと最初期の仏典が共通してるといわれるのなら
その証拠になる双方のテキストなり研究者の見解を引用してください

貴方の解釈だけでは議論になり、ません
723カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/14(火) 18:11:21.73 ID:4iH6RMHy
>>716
よろしい。グノーシス派は、ただの思想運動じゃなく、ちゃんと同じ信仰を持つ者どうしでコニュミティーを形成し、
共同生活まで送っていたことを認めるわけだ。それでよろしい。それを普通は、教団というんだよ。あとはグノーシスとはただの
思想運動で、そのような団体を形成するまでには至らなかったという私の見解は私の願望による妄想で、私の間違いでしたと
素直に謝ればなお良しだな。とてつもなく肥大化したエゴの持ち主のお宅にはできないだろうが。
で、なんで中道の話をしている俺の話が常駐論になるんだよ。一代もそうだが、どうも見当外れなレッテルを貼って、俺を常見論者と
いうことにしたいらい。見当外れなレッテル貼りはこの手の悪人共の常套手段だな。
それとも違う人なので理解できないようになっているのか。あとカトリックは信仰義認じゃねぇから。誤謬を世間に蒔き散らかさないように。
724サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 18:20:19.39 ID:+RRj7wFi
>>723
違います
特定の思想を持ったものが共同体を形成することは現代にもよくあることです
いわゆるヒッピーのコミューンなどです 日本にはヤマギシ会なども存在しています
大貫氏もグノーシスが聖職と信者をきっちりと秩序立てた教会 教理を整備していた教団を
形成していたとは主張していません
むしろ容易く外の信仰の教えを混淆してしまうので 共同体が乱立し まとまりにくかったというのが
現代の主流の解釈でしょう
第一 読み書きができる知識階層 古代でも中の上以上の階層にしか普及してないのですから
それも必然でしょう

>なんで中道の話をしている俺の話が常駐論になるんだよ
プレローマを宇宙として認識しないのならそれはもはやグノーシスですらないですよ?
725前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 18:21:49.62 ID:jPlf1Pq3
>>720 サロメさん
>キリスト教 カトリックでは死者のためのミサ 祈りはありますが
>別にそれは幽霊対策ではありませんし

でもカトリックには「エクソシスト」はありますでしょう。しかもバチカン公認の。
それこそ聖書にも度々登場する憑依霊対策ではありませんか。

この「悪魔払いの法」は仏教では説かれていないだけでしょう。
その代わりに有難いお経で対処するのでしょうが。


>>722 サロメさん
横レスですが、正教の「神成」は「全ての人は神性を宿し神に近づき得る」からであり、
グノーシスやユダヤ教エッセネ派にもこれに該当する教義があり、
「全ての人は仏性を宿し仏になり得る」という法華経、如来蔵の教えと類似性がございます。

まあ神は「梵天」なので、仏になる前の登竜門という位置付けでしょうが、仏教的には。
726サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 18:29:55.72 ID:+RRj7wFi
>>725
キリスト教では人間が神になることはありません
>>684でも引用しましたが
「テオシス(神成)」は神に限りなく接近し続ける です

仏教の仏になる は解脱であり神になることとは違いますよね

それとグノーシスはプレローマに復帰して至高者と融合する

全部違うと思います
727前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 18:48:15.64 ID:jPlf1Pq3
>>726 サロメさん
>仏教の仏になる は解脱であり神になることとは違いますよね
>それとグノーシスはプレローマに復帰して至高者と融合する

「仏子如来一如」の境地と言葉違いのようにも思います。

グノーシスかユダヤ教エッセネ派かは定かでありませんが、「トマスの福音書」では「人は皆光から生じた神の子」とイエスは説かれました。

「ヨハネの福音書」の筆記者が共観福音書にはない愚かなトマスのエピソードをわざわざ3つも追加したのも異常ですね。
彼は「トマスの福音書」をよく知っており対抗意識が強かったとの宗教学者らの分析もあります。板違いですのでここまで。
728前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/14(火) 18:50:20.89 ID:jPlf1Pq3
>>727
>「仏子如来一如」の境地と言葉違いのようにも思います。

如来は全ての仏子の涅槃入りを祈念しておられるそうですので。
729カラスの唄:2013/05/14(火) 19:09:00.40 ID:4iH6RMHy
>>718
典型的なネットで仕入れたにわか仕込みのグノーシス解説乙。神話はなにかの喩えだ。それをそのまま受けとるのは愚か者のすること。
フィリポにもあるように、グノーシスは善悪一元論だ。そこを押さえないとキリスト教は理解できない。至高の存在と同一ともいえるルシファーと、
地に落ちたサタンは同一なようにね。その辺を押さえないとデミウルゴスの神話も理解できない。蛇は人を殺したが、
天に上げられた蛇を崇める者は永遠の命が与えらる。全ては表裏一体。おっと、お宅に話しても豚に真珠だったな。至高のソフィアだの、お宅の
グノーシス理解は滅茶苦茶なんだよ。で、ここで話すのはどっかの学者の見解を元に話さないといけないわけ?そういうならお宅こそグノーシスはただの思想運動で、
コニュミティーを形成するまでは至らなかったとお宅と同じ見解の学者の説をここにあげろよ。お宅の我見だけじゃ話にならんぞ。
730サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 19:15:56.40 ID:+RRj7wFi
>>729
サタンの前身は神の召使 人間の下に位置する下僕です
キリスト教では人間は神の養子になれますが同じ被造物である天使はなれません
>至高の存在と同一ともいえる
ここからして間違っています

それとプレローマとこの宇宙が一元であるならグノーシスの宇宙観自体が存在しなくなります

もうしわけありませんがカラス氏は一方的に自己主張されるばかりなので
こちらでも確認しますので資料を引用してください

>コニュミティーを形成するまでは至らなかったと
私が述べているのは宗教としての教会 教団形成についてです
共同体と 統一された教義 聖典 儀礼が整備されていた キリスト教の異端としてではなく
自立した教会 教団をグノーシスが持っていた証拠をお願いします
731サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 19:20:53.72 ID:+uBq3uBc
仏教には現代まで続く おそらく第二次 第三次結集に由来するパーリ聖典が存在しますね
その中に最初期の仏教の教団 サンガの姿が描かれていて 現代までそれが 埋蔵物 遺物としてではなく
存在しています

グノーシスは影響を受けたマニ教の聖典が伝わるだけですね
それから見ても仏教とは違う教えです

カラスさんは自身が思い描く原始仏教や原始キリスト教 古代のグノーシスではない
客観的なものを示してください
732カラスの唄:2013/05/14(火) 19:44:08.81 ID:4iH6RMHy
>>730
人は神との接近だけだとそんなこと聖書のどこに書いてる?イエスは元々男と女は一つだと言っている。
接近だとは言ってないぞ。聖書に書かれている花婿とは誰のことだ?御子独り子だろ。
彼と結婚とはイエスの教えの流れから独り子との合一とみるのが自然である。グノーシス文書でははっきり合一だと書かれている。
独り子との合一とは至高なる存在である父との合一を意味する。お前と違って全て聖書、グノーシス文書から基づいた話だ。
違うというなら聖書、グノーシス文書を元に反論してみろよ。
733サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 20:07:05.59 ID:+uBq3uBc
>>732
だから男女が融合してひとつの固体になるわけではないですよね キリスト教の婚姻の概念は
異なる存在が結ばれる 結ばれて一つになるわけです 
だから解くこともできるけどイエスはそれを人間が絶ってはいけないと教えたわけです
だから 死が二人を分かつまで なんですよ
イエスを信者が伴侶とする例えも同じです イエスと信者が結ばれるわけです

ちなみに人間は神の養子 家族であってその意味でも至高者と合一するわけではないです

そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、
神の家族なのである。」(新約聖書エペソ人の手紙2章19節)


。。。っていうか

>独り子との合一とは至高なる存在である父との合一を意味する。
グノーシスには至高者が存在すると認めるんですね
仏教は至高者との合一は認めない グノーシスと仏教は無関係と認めてくださるのですね
734サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 20:12:47.79 ID:+uBq3uBc
>>733
ちなみに旧約でも 神と契約の民は婚姻関係に例えられています
新約はその延長の表現です


旧約 エレミヤ3:14
主は言われる、背信の子らよ、帰れ。わたしはあなたがたの夫だからである。町からひとり、
氏族からふたりを取って、あなたがたをシオンへ連れて行こう。

旧約 エレミヤ3:20
イスラエルの家よ、背信の妻が夫のもとを去るように、たしかに、あなたがたはわたしにそむいた』と
主は言われる」。
735カラスの唄:2013/05/14(火) 20:22:13.77 ID:4iH6RMHy
>>731
天の父とは仏にあたる。グノーシスでは中間の場所と称される安息日にあたる
彼の性質はあるとも無いともいえない仏の性質そのものだ。ブラフマンは独り子にあたる。正確にいうと大梵天かな。
これらを合わせると、仏教とグノーシスの教えの世界観は変わらない。違うというならゴータマさんは
ヴェーダを否定したという証拠を原始仏典から出せよ。ちゅうか縁起、無常、自性、無自性=空を説くグノーシスと
仏教の教義は似ているとみる研究者は多いんだよ。グノーシスと仏教とはなんら共通点がみられないというなら、
そのような無知無能の研究者、学者の論文、資料を出せ。
736神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 20:26:17.67 ID:nPaJD8qu
>>733
テキスト的に真偽を論じることなど無理でしょ。なぜなら、以下の通り。

「ヴェーダ(ウパニシャッド)の本質は自性」>>461と言ってて
その自性ってのはマントラなどの最後につけられる「吉祥あれ」みたいな意味と言われるスヴァーハーをスヴァバーヴァと勘違いして主張してたわけで
根本的な誤認でしょ。
単にインド語知らないんでスヴァーハーをスーバッハとかスーヴァーハと読み違え/書き違えただけでなく、自分が出した「ヴェーダの本質は自性」って基本認識に誤認があったわけです。

でもそれを全く認めず、>>464 で片付ける。
ここまで明らかな根本誤認指摘されて認めないような人だよ。
こんな人と何話してもしょうがないでしょ。

要するに「オレチャンが正しい。なぜならオレチャンがそう思うから」
まあ、基本カラスの他、生命教、遊び、宝珠、在家、承狂とかもおんなじだけど。
ここまでなのは生命教ぐらいじゃないかと。
737神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 20:55:51.60 ID:nPaJD8qu
セブン、『ガリレオ』見たよ。
健太と渋川は結構渋かったかな。
もう一人の美玲がダメだったな。
あの役こそ橋本愛にやってほしいは

で、何、超能力の話?
738カラスの唄:2013/05/14(火) 21:00:57.81 ID:4iH6RMHy
>>724
別に俺はグノーシス派はヴァレンチノス派やらセツ派など色んな分派があって、
一つにまとまっていなかったこと自体否定してねぇだろうが。俺のあげた大貫氏の文章読めばどう読んでも彼はグノーシスという同じ価値観をもった
信仰をもつ人達が共同体を形成し、共同生活を営んでいたことを前提に書いてるとしか読めないがな。
エイレナイオスらの残した文書では、女性の司祭がいることを批判する文書もあるようだし。普通そのような団体を教団と言うんだよ。
それらの思想が当時の正統派を自称する教会にまで及んできたので、彼等は相当な危機感をもったんだろう。
で大貫氏の文章をどこをどう読めばお宅のいうようにグノーシス派とはただの思想運動で、
コニュミティーすら形成出来なかったになるのか意味不明。
739サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 21:03:10.98 ID:EJN6Enya
>>735
プレローマ アイオーン

検索されてみてください

プレローマやアイオーンが空だと解釈する研究者って荒井氏?大貫氏??どなたですか?
740カラスの唄:2013/05/14(火) 21:05:43.45 ID:4iH6RMHy
>>733
わははははははは。男女が融合して一つの個体だってよ!やっぱりこの人なんにもわかっちゃいないね。
気の毒だけど聖霊に言い逆らうお宅は真理を悟ることは許されないよ。きっとお宅は、聖霊の意味さえわからないだろうけど。
741サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 21:08:27.54 ID:EJN6Enya
>>740
新約聖書のキリストの婚姻の例えはイエスと教会 もしくは信者との結びつきのことですよ?
742サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 21:13:03.76 ID:EJN6Enya
>>738
だから
統一された教義 聖典 儀礼が整備されていた
自立した教会 教団をグノーシスが持っていた証拠をお願いします

大貫氏も遺物としての文献を証拠にしてるだけですし 客観的な遺跡
キリスト教の異端として扱われる以外の第三者による記録もありませんね

それでグノーシスと仏教のつながりを示す証拠は?
743カラスの唄:2013/05/14(火) 21:19:41.32 ID:4iH6RMHy
>>739
プロパトールの伴侶は誰ですか?またそれの意味は?その二人の流出から出たアイオーン、ブレーローマ界は
単独で成立していると書いてますか?霊と肉はそれぞれ単独で成立すると
グノーシス文書のどこに書いてますか?善と悪。天と地。右の者と左の者。それぞれ単独で成立しているとどこに書いていますか?
むしろ二つは一つだと書かれていますよ。キリスト教の結婚を肉体的な結婚としか
みれないあなたに意味がわかりますか?
744サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 21:31:20.90 ID:EJN6Enya
>>743
きちんと根拠しめさないカラス氏
こちらはサイト示します

http://www.ozawa-katsuhiko.com/10christ_hikari/christ_hikari_text/christ_hikari02.html

グノーシス神話はギリシャ神話、プラトン哲学、ユダヤ・キリスト教などを素材にしてそれを解釈し直して
構築したという性格を持ち、さまざまの神話が提唱されていきましたが全体的に「既成の宇宙観・人間観を
逆転」させているという共通性をもっています。
例えばユダヤ・キリスト教の人間観を逆転させているものとしては、「エデンの園」における物語が「悪なる蛇が
イヴを誘惑し神がそれを裁く正義」となっているものを、「蛇こそ人間に知恵を授けたもの、神とはその人間にとって
抑圧者である」と解釈していくものなどが典型例となります。
これは、この地上世界が「悪」だという認識のもとに、その「悪なる世界」を真実の神が創造するわけもなく、
この世界の創造は下級のダメ神の仕業でギリシャ哲学者プラトンの用語でいうと「デミウルゴス(一応「創造神」
となりますが、下級神となります)」の仕業であるということになります。従って、この「ダメ神への離反」というのは
「善」の志向とも言えるわけで、それを促した「蛇」こそ人間が「下級のダメ神」からの抑圧を脱し、真実の神のもとに
至る知恵を授けたものと言える、というような筋道になっているわけです。
745サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 21:38:39.83 ID:EJN6Enya
カラス氏はむしろマニ教なのかもしれませんね

以上のようなグノーシス主義の系譜にマニ教が数えられているわけですが、それは例えば漢訳マニ教聖典が
「仏教」と関連づけて、自己のうちにある「光明」を「明性」と呼び「仏性」と等しいものとして、これを
「覚り了解して」「思量」を尽くして「仏性」を得るといった表現や、「知恵によって明性を悟る」といった表現に
はっきり現れています。
この「覚る」「了解する」「思量」「知恵」といった言葉はすべて「グノーシス」ですから、「マニ教」がグノーシス思想に
数えられるとされるのも十分理解できます。

 すなわち、先ずマニ教においては本来光明に属すべき魂が現在は混迷の身体の内にとらわれており、
その身体的感覚・欲望に翻弄されてますます暗黒へと沈み込んでいっているという現実認識があります。
これは一つなる「始源」が分裂して「光と闇」とが生じ、その二つの原理が闘争することで混迷が生じ
混沌の世界となったことがはじまりとされます。そしてそのただ中に魂は放り込まれているわけで、魂の持つ光性は
物質世界の闇にはばまれ本来の自己を失っているわけです。
こうした闘争の果てに再び光明は自己を回復して平安の「光の国」が現出するという「過去・現在・未来」にわたる
世界像が示され、そして現在混沌の世界にある魂は自己が本来の光性を持つことを先ず持って
「思い出さなくては」ならないわけで、そのための「自己認識」が問われるわけでした。この「自己認識」というのが
グノーシス思想そのものなのです。この限りマニ教もグノーシス主義にあるということは確実に言えます。

http://www.suttaworld.org/gbk/sutra/lon/other54_2/2141a.htm
http://www.suttaworld.org/gbk/sutra/lon/other54_2/2140.htm
http://www.suttaworld.org/gbk/sutra/lon/other54_2/2139-1.htm
746神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 22:13:30.46 ID:bo5+fxt1
>>737
具体的には「双子のシンクロニシティ」ねw

つか、超常現象に対する態度のとり方のサンプル例として典型だったから。
様々な「説明手法」を立て得れば、そのことによって、不可思議な説明手法をとらずに済ませ得る、という。
このスレでも悪玉のw、
所謂「唯物的考え、常識的考え、科学的知見・蓋然性」を重視する、説明の第一手法とする立場ね。
(現に説明はつく。 勿論、逆に、本当にそうなのか?という逆の疑義も立てられるが・・w)


>>702
今を基準にすれば、(全盛で例外が少ないという点で)、或る意味では“王道の絵柄”とも言えるが、
ワシが撤退したのは、そうした「とんがった顎、とんがった髪、とんがった目等々のギザギザキャラが流行しだした頃。
今のドラマやバラエティの如く、明らかに面白くなくなってきたし、作画も演出も下手になっていった時期があったからね。
外国外注が増えたってのもあるし、何よりも、横一列の特徴の無いキャラ、物語、演出、作画、主題歌等々に
嫌気が差してね。 昔も今みたいなとんがったギザギザキャラはあったけど、アニメーターやデザイナーの名前を冠して
「○○キャラ」という呼び方だったからね・・。
で、作画も、「これ誰だよwww」ってくらい原画担当者によって毎回絵柄が違うとかw
楽しかったなぁ・・・。 今は、今度はCG作画全盛だもんな・・。 あのディズニーも・・。
ちなみに、70・80年代の王道の(キャラの絵柄)は、橋留美子ベースの絵だよw
漫画界で大友克洋が、ひとつの流派を確立したが如くw アニメ界ではるーみっくキャラだね、王道と言うなら。


って、俺らは何の話をしてるんだ?w   おやすみ ノシ
747神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 22:17:39.22 ID:bo5+fxt1
あ、橋留美子からめていくなら、時代区分は80・90年代とすべきかw
70年代は、古きよき昭和の「テレビ漫画」という呼称がまだ似合う時代か・・w
けど、90年代は、ちょうど変化(飽和・惰性・散漫)の時期だからねぇ・・。
748カラスの唄:2013/05/14(火) 22:44:37.40 ID:4iH6RMHy
>>744
だから善と悪はそれぞれ単独で成立しているとグノーシス文書のどこに書いてるんですか?
むしろそれぞれは兄弟で互いに引き離せないと書いてますよ。あなた、フィリポも読んだことないのですか?
こっちはちゃんと学者の能書きじゃなくグノーシス文書のテキストベースで話してんだよ。
学者に宗教わかれば彼等は皆仏陀で人の子になるわな(苦笑)原典のテキストベースば駄目で、学者の能書きじゃなければ根拠にならないなどと
お宅の思考回路は意味不明なんだよ。ま、お宅は自分で言った以上お宅が主張するたびに
同じ学者の見解の資料の提出を求めさせてもらうがね。この人は自分の頭で考えることができないようだし。
749サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 22:53:18.07 ID:+uBq3uBc
>>748
グノーシス文献の部分だけ抜き出しても無意味です
750カラスの唄:2013/05/14(火) 23:03:53.75 ID:4iH6RMHy
>>745
あと、カタリ派とマニ教はグノーシス系の教団の一派だと一般的にはみられているのですが、
グノーシスとは全く関係ない。グノーシス思想は教団として一切成立しなかったというのがあなたの主張です。
ならばマニ教とカタリ派はグノーシス思想とは全く関係ないと主張する無知無能な学者がいればその人の論文、資料を提出してください。
751神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 23:12:49.85 ID:nPaJD8qu
>>746
なるほど。でも無理でしょここの方のいう科学はほぼ各自の常識だから
客観的な常識じゃなく、主観的な常識という意味ね

大友も高橋も分かんない
そういう絵も苦手なんで
どういう分野も現代流行のポップなのは苦手
あらゆる分野で古典とマイナーで聖的なのがすきなんで
752サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 23:14:06.47 ID:EJN6Enya
>>750
マニ教については影響が大きいと書いています
それも西方ではなく当方のグノーシスのね
カタリ派については言及していません

私が主張してるのは原始仏教と古代グノーシスは一切無関係だということです
753カラスの唄:2013/05/14(火) 23:19:20.03 ID:4iH6RMHy
>>727
エゴが恐ろしく肥大し、他人の話を否定せずにいられず、自分の間違いを決して認めず、決して謝らない救いようのない彼には
何を言っても無駄でしょう。彼は躓きの石ですから関わらないのが吉です。
本当は私も関わりたくないのですが。聞く耳の無い人の相手の虚しさよ。私も彼との会話で大分と魂を腐らせた。
彼には真面目に殺意を感じます。できれば関わりあいをもちたくないのですが。彼は躓きの石です。
754サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 23:20:10.03 ID:EJN6Enya
>>753
負け惜しみにしか聞こえないよそれw
755サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 23:24:51.15 ID:EJN6Enya
確認できるのは東方グノーシス主義の最終形態であるマニ教が西域の遊牧民経由で北伝仏教を取り入れ
中国において独自の発展をした。。。。くらいですね
客観的に確認できるグノーシスと仏教の関係は

いわゆる最初期の原始仏教?とグノーシス主義は成立年代も決定的に違うし微塵も関係ありませんね
756カラスの唄:2013/05/14(火) 23:29:48.28 ID:4iH6RMHy
>>752
ならば当初の主張、グノーシス思想はただの思想運動だけで、教団としては成立しなかったというあなたの主張は間違いだったと認めますね。
あとカタリ派についての見解を求めます。カタリ派はグノーシス思想とは全く関係ない教団ですか?それすらの知識も持ち合わせずにグノーシス思想は
ただの思想運動だけで教団として成立しなかったと主張していたならあなたは自分の思い込みだけで語っていたことになります。さぁ
答えてもらいましょうか。
757サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 23:32:04.42 ID:EJN6Enya
>>756
私はカラスさんが言及している 原始?仏教と古代のグノーシスに関して
ここでは議論してるのですが??
議論を広げないで
原始?仏教と古代のグノーシスの関係を証明する資料 引用してください
758神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 23:35:45.97 ID:SiuEd49d
>>631 一在家さん
>慈悲や菩提心も補助輪として消える?
>私は「全訳 入中論」を読みまして、貴兄とは真逆の印象を持っております。

慈悲はさておき、菩提を得たあとも菩提心を持ち続けると、
菩提を得たものがさらに菩提を得ようとする、という不合理なことになっちゃうよ
つまり、菩提心は常住なる実体ではないということ。

>>649
>「慈悲」を本質とし、無始無終の「如来」は「空」ですか?
>「空」は縁起の法の範囲内かと認識しておりました私には腑に落ちないです。

空だよ。空でないとすれば、万人にある特定の教義を押し付ける形にならざるを得ないよ。
如来は、問いがある時、答えがあるという縁起の理法に則っているよ。
ただ、如来自身は業を作らず、果報も受けないというだけで。
759カラスの唄:2013/05/14(火) 23:36:56.57 ID:4iH6RMHy
>>755
だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。思考回路が狂ってんだよ、お宅は。
で、マニ教はグノーシス思想とは全く関係ない教団だと主張している無知無能な学者の論文があるならその資料を提出してください。
760神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 23:38:07.46 ID:SiuEd49d
>>654 セブンさん?

さすがです!
761サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/14(火) 23:45:32.41 ID:+uBq3uBc
>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。
最初からカラス氏の妄想だったわけですね 了解しました^^
762神も仏も名無しさん:2013/05/14(火) 23:51:39.77 ID:SiuEd49d
>>663 一在家さん
>私の認識は以下の答えです。
>A.法身の如来は無始無終にて縁起の法(空)の外で常住。

いや、縁起の理法そのものだなぁ
釈尊が、私を見るものは法を見る、って言ってるでしょ
法の外にあるのは、アートマンといったもの、無始無終で空ではない、自性だよ

涅槃とアートマンは、常住で因縁を離れていて、不生不滅という点では同じだけど、
前者が自性について空であるのに対して、後者が何かしらの実体とされる点で異なるよ

もし、法身が一切の外にあるとすると、仏教の体型が閉じてない(際限がない)ということになり、
これでは一切智者として完成しないことになってしまうしね。

大体、法身って名前なのに法の外ってw
763前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 00:07:38.58 ID:6FY6H3WQ
>>758
>慈悲はさておき、菩提を得たあとも菩提心を持ち続けると、
>菩提を得たものがさらに菩提を得ようとする、という不合理なことになっちゃうよ

(Wikiより)
菩提:悟りの果としての智慧のこと。
菩提心:菩提(悟り)を強く求める心。

丁寧なコメントを有難うございます。
貴兄のコメントはWikiの言葉の定義に従えば合理的だと思います。

(「全訳 入中論」P9)
菩提心:慈悲が根本になって全ての人を救おうとする決意。

【仮設】如来用不等式「一切智 < 衆生済度 涅槃 < 衆生済度」 ref.「仏子如来一如」
「慈悲の完成」も「一切智」も「衆生済度」の為にあり、これ故に報身の仏は「涅槃」に向かう心を退ける。

>>631 一在家
>慈悲や菩提心も補助輪として消える?
>私は「全訳 入中論」を読みまして、貴兄とは真逆の印象を持っております。

以上の背景を縁にして >>631 の問いが起こりました。
764前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 00:18:30.19 ID:6FY6H3WQ
>>762
>大体、法身って名前なのに法の外ってw

釈尊が説かれた法は沢山ございます。
その中の「縁起の法」の外という意味で >>663 のA.私見は起こっております。
もし「輪廻の法」の外という意味ならば、「涅槃」は該当するかと存じます。

先日、本スレでは「一切皆苦」の「一切」には「仏」は含まれないということで何人かと合意しました。
もし含まれれば「涅槃」入りした「仏」にも「苦」があることになり論理矛盾しますので。

>>663 一在家
>私の認識は以下の答えです。
>A.法身の如来は無始無終にて縁起の法(空)の外で常住。

以上、「法」、「一切」、「菩提心」も定義次第で意味が変化しますので(空性)注意を要します。
765カラスの唄:2013/05/15(水) 00:45:49.64 ID:+PYolmbb
>>749
グノーシス文献の一部分だけ出しても駄目もなにも、フィリポにははっきりと光と闇、善と悪はそれぞれ兄弟であり
別々に引き離せないと書いてんだろうが。お宅らだろ、自分達の都合のいいところはつまみ食いして、都合の悪い部分は切り捨てる邪悪なテキストの読み方をしているのは。
神話の話を真面目に語るのもなんだが、豚はグノーシスといえば神話の話しかしらないようなので。
で、ブレーローマ界にいるソフィアが産み落としたデミウルゴスはプレーローマと縁起で繋がってないのですか?
彼が造り出したとされるこの世界はプレーローマ界と縁起によらず成っているんですか?そもそもデミウルゴスを産み落としたソフィアってなんですか?
プレーローマとは一体なんなんですか?なんにもわかっていないのに知ったかでピーチクバーチク必死で口答えしてんじゃねぇぞ、豚。
766サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 00:51:01.65 ID:15RD4FYT
>>765
カラスさんの我見演説は要りません
議論は終了です
>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。
767カラスの唄:2013/05/15(水) 00:53:03.29 ID:+PYolmbb
>>761
だから最初からグノーシス教団と仏教教団が接触したから似たような教義があるなんて一言も言ってないだろ!!ダメだこりゃ。
768カラスの唄:2013/05/15(水) 01:11:58.94 ID:+PYolmbb
選ばれた民にはもう一つの霊が与えられ、諸力を超えた言葉を語ったので
彼等はそれを妬んだ。

サロメはまんまアルコーンだな。
769神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 01:22:55.98 ID:nkxgnaz3
>>762 一在家さん

>先日、本スレでは「一切皆苦」の「一切」には「仏」は含まれないということで何人かと合意しました。
>もし含まれれば「涅槃」入りした「仏」にも「苦」があることになり論理矛盾しますので。

縁起によって生じたもの一切が苦ってことだよ
逆に、無明を滅することで、一切が滅した境地が楽なのだよ。滅諦ってやつ。

一切を滅しても、一切の外にはいかないでしょ。
一切という部屋の中で、煩悩というロウソクの火を消すと、部屋の外を照らしたりはしないように。
あくまで、部屋の中、すべてについて知り尽くした、ということ。

そして、自分が仏になっても、他の悟ってない衆生からすれば、
縁起によって生じた、無常なるものにしか見えないよ。
それは、釈尊が入滅する時に弟子が悲しんだことからもわかるよね。
770神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 01:44:39.85 ID:nkxgnaz3
>>764 一在家さん

>>A.法身の如来は無始無終にて縁起の法(空)の外で常住。
>以上、「法」、「一切」、「菩提心」も定義次第で意味が変化しますので(空性)注意を要します。

いやいや、縁起の法の外ってことは、六識によって知覚されないものってことでしょ
それは、誰がどこから見ても意味(対象)が変化しない、形而上の世界だよ。アートマンとかイデアとか。

法身が、空でないのだとすると、衆生の見る視点や必要に応じて色んな味になる、
応病与薬とか対機説法ができなくなっちゃうでしょ、変化せずに意味が固定しちゃうんだから
771前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 05:37:41.23 ID:6FY6H3WQ
>>769
>縁起によって生じた、無常なるものにしか見えないよ。
>それは、釈尊が入滅する時に弟子が悲しんだことからもわかるよね。

「仏」も「涅槃」も「苦」でしたら、誰も仏教を信じ実践しないかと存じます。
貴兄の論は申し訳ないですが意味が分かりませんです。


>>770
>法身が、空でないのだとすると、衆生の見る視点や必要に応じて色んな味になる、

× 言葉が、空でないのだとすると、衆生の見る視点や必要に応じて色んな味になる、
○ 言葉が、空だとすると、衆生の見る視点や必要に応じて色んな味になる、
貴兄の「空(空性)」という言葉の使い方が私の認識と異なるので、申し訳ないですが意味が分かりませんです。
772前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 05:57:38.43 ID:6FY6H3WQ
>>769
>縁起によって生じたもの一切が苦ってことだよ
>逆に、無明を滅することで、一切が滅した境地が楽なのだよ。滅諦ってやつ。

無明を滅することも縁起なので「苦」となりますので、「楽」は「一切外」にないことになります。
折角コメントを下さったのですが、どうも言葉の使い方が私と違うので論理が合わないようです。
773神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 06:09:02.21 ID:UIgxWPyZ
>>772
それは、
相手の言葉の用い方のせいではなく、
もしかしたら、貴方の理解が間違っている可能性もありますよね?
その可能性は微塵も思い浮かびませんか?
774神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 07:06:52.60 ID:nkxgnaz3
>>770
ああ、ごめん、切るところがわかりにくかったね
書こうとしたのは、
「空でないとすると、色んな味が出ない、つまり、対機説法できないことになる」
という、背理法の文でした

>>771
悟っても色身が残るから、無常に見えるってことだよ〜
入滅したあとは、法だけが残るんだと思う

>>772
>無明を滅することも縁起なので「苦」となりますので、「楽」は「一切外」にないことになります。

一切外について、とうぜん、論じることはできないよ
一切の中で、完結するようにでてきてるからね
<輪廻・生>が苦諦で、<涅槃・滅>が楽ってことね

もし、楽が一切外で、しかも、知覚される形で実在するなら、
滅諦なんていう否定系では説かれないだろうね
775神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 07:30:41.54 ID:nkxgnaz3
>>771 一在家さん
>「仏」も「涅槃」も「苦」でしたら、誰も仏教を信じ実践しないかと存じます。

一切の生を苦とし、一切の滅を楽、涅槃とすると分かりやすいかも
これで、一切だけで説明し尽くされてるようにできてる

で、悟った釈尊を見た人は、釈尊が苦しんでるところを見るのではなく、
一切皆苦という「法」を見るのよ、縁起の理法とか、涅槃という安楽が存在することとか、
涅槃へ渡るための道があることいった、法ね。
この法は、教えのことば、真理、くらいの意味かな
釈尊自身が、縁起の理法を体現しているといってもいいかも
776神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 07:47:05.99 ID:8Ysf40uj
>>773
それしかないって
諸如来も空なのに
777前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 08:31:22.41 ID:6FY6H3WQ
>>774
>「空でないとすると、色んな味が出ない、つまり、対機説法できないことになる」
という、背理法の文でした

>>775
>一切の生を苦とし、一切の滅を楽、涅槃とすると分かりやすいかも
これで、一切だけで説明し尽くされてるようにできてる

「一切皆苦」といった場合は「一切生皆苦」であり、「一切滅皆楽」は含まないというのが貴兄のコメントですね。
今度は言葉と論理が合い理解できました。有難うございます。
言葉は「空性」で意味が変わることが多いので最初に定義しておかないと議論も平行することが多いようです。

(最近の対話がかみ合わなかった言葉の例)
「如来」:法身? 応身? ←無始無終、常住は前者、縁起(空)は後者
「識」: 意識? 未那識? 阿頼耶識? ←輪廻時に消滅は前の二つ
778神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 08:57:00.56 ID:UIgxWPyZ
老婆親切で一言挟めば、

>>769
「一切皆苦」ってのは意訳で、本義は「一切行苦」だぜ?
それは解ってる?(それとも、解ってて敢えてミスリードしてる?w)
つまり、行なるものsaNkhatha」が「苦」であって、そうでないもの、即ち「涅槃」が「楽」なわけ。
だから、術語・熟語、或いは文脈によって「一切sabba」の範囲が違うの。
「法」「行」「色」「識」「戒」「定」等々、そのような語は枚挙に暇がない。
いずれにしても、「一切sabba」と言われたときには、どのような文脈での一切なのか、を見なきゃ駄目なの。

たとえば、(貴方にも判り易い様に卑近な喩えをすれば)、
 田中さんが、友人に話しています。
 「今度、外国へ引っ越すことにしてさ。この際だから、溜め込んでた漫画や小説、一切処分しちゃおうと思って・・」
 「そうか。思い切ったことするなw あんなに大事にしてたのに。」
このとき、「一切」は、
世の中・この世界全てを指していますか?
田中さんは、自身の所有物だけでなく、市や県や国や地球や宇宙まで処分しようとしているのでしょうか?
田中さんの所有物全てを指していますか?田中さんは、台所用品とか衣類とかも処分しようとしているのでしょうか?

「一切」とのみ言われる時には、(特に日本語ゆえの省略、でもありますが)、
どのような一切なのかが省略されているわけですが、
何が省略されているのか・何が含意されているのか、を見なければならないのです。
779神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 08:58:00.56 ID:3DdtdZx1
まだサロメをクリスチャンだと思ってる奴がいるのか・・・
ホント、仏教も基本的なことがなにひとつわからない役立たずな宗教だねぇ・・
嘘つきなのかどうかぐらい、すぐに分かれよ・・・

まあ、自分も嘘つきだからわからないんだろうけどな。
780神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 08:59:08.57 ID:UIgxWPyZ
>>777

>>778

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1245923448/159-160
159 旧7 sage 2009/06/26(金) 23:42:19 ID:6n3hruNs
 >> 158
 >「一切」とは五蘊であり、六根のことを指しています。
 『一切(sabba)』だけでは何の意味もないんですよ。
 何を括って『「一切」か』『「sabba」か』を、文脈によって都度都度見なければいけません。
 少なくとも仏典中で、『sabba』のみで何かを指し示しているケースは無いと思います。
160 旧7 sage 2009/06/26(金) 23:44:40 ID:6n3hruNs
 >> 159補足。
 『 sabbe + ○○ 』 という形になっている筈だということです。
781カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/15(水) 09:21:56.44 ID:eO5XI7A0
今朝までのサロメとのやりとりのまとめ。

●グノーシスはただの思想運動編。
サロメ氏はグノーシスとはコミニュティーすら形成できなかったただの思想運動で終わったものだと
ケチを付け出す。当時の記録からコミニュテーを形成していてある程度の組織まで発展していたのは確実ですよと
反論されると、同じような学者の説がなければ資料にならないなどとわけのわからないいいがかりを付けてくるので学者の
大貫氏の当時グノーシス派はコミニュティーを形成し、共同生活まで送っていたことを前提に書いてる解説文を
記載すると、大貫氏は当時の資料を元に語っているだけでそんな話は証拠にならないとさらにいいがかりをつける。
そもそもナグハマディ文書には信徒に向けた説教・書簡なども残されているのに、遺跡がないので証拠にならないと
言いがかりをつけて逃げる。彼によるとナグハマディ文書や、エイレナイオスなどが残した当時の記録。その他のグノーシス系
文書は遺跡にならないらしい。それ以前にマニ教、カタリ派などは立派なグノーシス系の宗教団体として成立していましたよと
指摘すると、恐らく学者の見解もそうだと知ったのか、それは認めるが、自分の間違いに関しては何一つ謝罪はなし。
カタリ派については、私はカタリ派については言及していないとおかしな理屈、詭弁で逃げる。他人には学者の論文などの
資料を出さないと議論にならないとおかしな論理で言いがかりを付けるが、自分はグノーシスはただの思想運動だけで
コミニュティーすら形成しなかったという自説や、カタリ派、マニ教などグノーシス系の宗派をグノーシスとは全く
関係ないなどと抜かす無知無能な学者の論文などの資料の提出は一切無し。
782神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 09:24:59.03 ID:8Ysf40uj
>>778
それも何回も説明したよ
在家は仏教を理解しようという気がないとしか思えない
変なとこしか引っ張ってこないし
『入中論』も本文じゃない瓜生津先生の解説しか引っ張らないという皮肉な行為だしね
783カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/15(水) 09:33:27.80 ID:eO5XI7A0
今朝までのサロメとのやりとりのまとめ。

●キリスト教における結婚の意味編。
キリスト教における宗教的な意味での結婚とは独り息子との合一。それはすなわち父との合一を意味しますよと
聖書や、グノーシス系文書のテキストを元に話すと、それは違う。キリスト教における結婚の意味とは神との接近をいうのだと
言いがかりを付ける。こちらはテキストを元に話しているのに、彼は単なる自分の願望を元に妄想をかたるだけで、
テキストからの論証は無し。あげくに男女が融合して一つの個体になるわけないなどとちんぷんかんぷんなことをいいだす
始末。どうやら彼には宗教的な結婚の意味が全く理解できていないらしい。
784カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/15(水) 10:03:31.80 ID:eO5XI7A0
今朝までのサロメとのやりとりのまとめ。

●グノーシスは善悪二元論編。
よく言われているグノーシスは善悪二元論だという誤謬について、得意げに学者が書いたHPを
貼ってきたので、それは違いますよと、フィリポの善と悪とは互いに兄弟であり切っても切れないものですよとフィリポを
例に説明すると、一文を出しても駄目だとこの人たち特有の、聖典の自説に合う文言は採用するが
自説に合わない文言は切り捨てる邪見の元取捨選択論法を言い出しその件については逃亡。もちろん善と悪は
別々に存在しているというグノーシス文書のテキストからの論証は一切無し。。グノーシスは善悪はそれぞれ単独で
成立する善悪二元論を主張するので、ためしにアイオーン界とは何を意味するのか、ソフィアとはなんなのか、彼女が産み
落としたとされる悪神デミウルゴスとはなんなのかそれらは縁起で繋がっていないのかを論証するのに尋ねたら、
全く理解していないので答えられず、単なる知ったかをかましているだけだったことを露呈し、あげくに俺の能書きは聞きたく
ないのでと、この議題からは逃亡。
785神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 10:17:11.75 ID:UIgxWPyZ
>>780

偈に於いては、(たとえば特に長老偈長老尼偈等)、
韻律拍数等の関係もあって、sabbaのみで示されているケースはあるかもしれない。
事実、数字のみで言われるケースもあるし、数字+譬喩的代替表現とか。
或いは逆に、数の言及無く、名称のみ(たとえば、「(五)蘊を・・・」とか「(六)根を・・」とか
「(四つの)真理を」とか、「(三つの)明知(veda)を」とかw)の場合など。


>>782
まあ、
彼は実際のところ結構、というかかなり聡明で、気付き(目先の面)でも聡い所があったりして、
そのことが却って、自説補強にうまいこと駆使されちゃってる感じかね・・。
 (だから時々、カチン!イラッ!と来ちゃうんだよねぇ・・w
 通常会話に術語を混ぜてくるのとかも、洒落っ気じゃなくて
 「私はちゃんと解ってますよアピール」に見えちゃって。
 ま、そういう諸々も、受け手(こちら)の至らなさと言われれば、そうとも言えるけどさ・・・(^^;))
786カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/15(水) 10:18:51.06 ID:eO5XI7A0
今朝までのサロメとのやりとりのまとめ。

●グノーシス思想と、仏教思想との共通点編。
我々はイエスも、ゴータマさんも、他の聖者も、本物は同じ境地に達したもので、
表現の違いはあれど、語っている内容自体は同じものを指していると万教帰一の主張をしているのに、
なぜか、当時のグノーシス教団と、仏教教団の交流は有ったのか無かったのかと言う話に摩り替わり、歴史的考察から
両団体が交流したことは有り得ないからと、勝手に勝利宣言。なんですか、この人は。
こんな人と議論が噛み合うはずがありません。きっと思考回路が常人とは違うのでしょう。この人の行動は
みると、他人の話を否定したくてしょうがないようです。こういう人は2chで時折見かけますが、きっとなにかの病気なのでしょう。
このような行動をとる人は、ほとんど実社会では恐ろしく強いエゴのおかげで他人とうまくコミニュケーションが
とれないので引き篭もっているコミュ障のニートのようですしね。
787カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/15(水) 10:29:25.01 ID:eO5XI7A0
大体よ、学者に宗教のなにがわかるってんだよ。グノーシスは善悪二元論なんてほざく宗教的には
無智無能ばかりじゃねぇかよ。中には詭弁を駆使してゴータマさんは業報輪廻転生など説いていなかったなんて
詭弁で飯食ってる詐欺師もいるしよ。ところで一代さんに質問です。あなたはチベット仏教の聖者には阿羅漢が多数いると
言っていましたが、なぜそのトップであるダライ・ラマさんは、邪悪な麻原の本性を見破れず、金貰ってホイホイ
記念撮影に応じたのでしょう?阿羅漢のはずのダライ・ラマさんには他心通はなかったのでしょうか?
788神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 10:30:18.80 ID:3DdtdZx1
うんこ嫌いとかいいながらうんこ触るのが好きな変態っているんだなぁ・・・
結構、うんこ食ってんだろうなぁ・・・
789神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 10:30:22.84 ID:8Ysf40uj
>>785
相当、賢くても仏教は何か自分の思想・哲学を持っていると理解できないと思う。
200年の仏教文献学の中で、妥当な理解をした学者はみな伝統にある僧侶だったからで、唯一の例外は石飛先生だと思う。

西洋も優秀な学者は沢山いたが、妥当な理解を示したのはマチウ・リカールなど本当に伝統に入った人だけだから。

だから、彼には一度自分の見方は捨てて伝統やテキストに添って理解しないと意味がないと何度も言ったんだけど、もう諦めた。

妄想を仏教と言って、伝統やテキストを簡単に否定するなら、仏教って言う意味ないと思うんだけど。
790神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 10:34:08.52 ID:8Ysf40uj
>>788
オイラが知ってる結構有名な学者は喰うのは辛いらしい
しかしそれが快感らしい、と直接聞いた。
あとか会話が成立しないようなヤツが食糞傾向があった。

快感なんて、すべて倒錯ですから、最初に何を気持ち良いと思うかどうかの行い(カルマ)次第でしょう
791神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 10:48:54.78 ID:UIgxWPyZ
あ、ごめんw
南伝パラパラめくりながらで「明知」の原語はチェックしてないから、
従前の流れから、つい書いちゃった思い込みだ。 >>785
脳内削除しといてください。m(_ _)m   >>ALL
たぶん、三明に通じ・・とかの表現と混同した・・。スマン 明知は普通vijjAだわな・・
事例も三明に通じとか、三種の明(明知)とか、ほとんど数字とセットだわ・・・w orz

ま、そういう短縮表現も仏典には多いということで・・・(^^;)
792カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/15(水) 10:52:00.56 ID:eO5XI7A0
詐欺師の詭弁のテクニック。
自説に合わないものは全て方便。待機説法ということにしてしまう。もうひとつ。
たとえばAさんは、飛行機でパリまで行きました。といった。Bさんはパリまで空の旅を楽しみましたといった。
これを聞いて普通の人はBさんも飛行機に乗ってパリまで言ったと理解する。これが正見。
でもBさんが飛行機でパリまで行ったとなると困る詭弁家にかかると、いやいやBさんは飛行機に乗ってパリまで行った
なんて一言も言っていないでしょ。と詭弁を使ってくる。これはセブンが良く使う手。あとサロメを名乗るネカマもね。
賢い人は、このような悪人の詭弁に騙されないように。
793神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 11:01:34.73 ID:3DdtdZx1
だから、うんこいじってるのはお前ぐらいだって・・・
794神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 11:05:36.86 ID:8Ysf40uj
>>793
言いたかったのは現れの違いで貶してもってことなんだけどなあ
795神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 11:38:43.61 ID:UIgxWPyZ
>>792


【普通は】《飛行機》と思う。『空の旅』と言われているからだ。
我々は、空の旅といえば「飛行機によるもの」しか手段を持っていないからだ。(ほんとは違うけどw)
が、世が世なら、《飛行船》かもしれないわけ。《気球》かもしれないわけ。はたまた《シャトル》かもしれないわけ。
真面目な話、その台詞が、
飛行機が民間人の乗り物として一般的でない時代の資料だったら?
飛行船での旅行が(金持ち限定かもしれんがw)人々にできる空の旅の手段だったら?
そのときは、【普通は】《飛行船》だと思うわけ。
だから、文脈だと言っている。時代背景、世相の反映がバイアスとして絡む、と言っている。
俺たちが今やってる議論は、まさに上記のようなデリケートな部分を持っているの。
それを、【空の旅と言えば、飛行機以外ありえないだろ!】なんてのは幼児的強弁にしかならないのです。
まだ「判」りませんか?

詭弁は貴方なんですよ。
796神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 11:48:58.46 ID:8Ysf40uj
>>795
>詭弁は貴方なんですよ。

今、カラスを詭弁者と認めない人いるかな?

もともと宝珠と在家ぐらいだろうけど、流石に二人ももう擁護できないと思うけどね

対話不可能、正にブーメラン、天に唾し己が顔面で全て受け止めてるかんじ
797前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 13:05:14.49 ID:6FY6H3WQ
>>775
>一切の生を苦とし、一切の滅を楽、涅槃とすると分かりやすいかも

>>778 セブン氏
>「一切皆苦」ってのは意訳で、本義は「一切行苦」だぜ?
>それは解ってる?(それとも、解ってて敢えてミスリードしてる?w)

【整理】「一切皆苦」
本義は「一切行苦」で、拡大すると「一切(生/五蘊/六根/無明)苦」、更に拡大すると「一切(執着/渇愛/感受/接触)苦」でしょうか。
逆に「一切行滅楽」で、拡大すると「一切(生/五蘊/六根/無明)滅楽」ということのようです。

(言葉)は意味が変わる「空性」にて最近は対話の際に注意しておりましたが、今回は(省略された言葉)の「空性」に気付かず対話がかみ合っておりませんでした。
本スレでも「一切皆苦」の議論ネタは何回も輪廻しましたが、現スレ(今世)で解脱できるかも知れません。

さて「一切行苦」の場合は如来は含まれず(対象外)、「一切行滅楽」の場合は含まれるということで宜しいでしょうか。>住人各位
OKならば、このネタは到彼岸ということで、お後は宜しいようです。
798神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 13:11:32.97 ID:nkxgnaz3
>>777 一在家さん
>「一切皆苦」といった場合は「一切生皆苦」であり、「一切滅皆楽」は含まないというのが貴兄のコメントですね。


ちがいますwww
そんなこと言ってませんがな〜

部屋とロウソクの喩えの意味はわかった?
799神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 13:19:55.36 ID:nkxgnaz3
>>777 一在家さん
セブンさんが言ってくれたように、一切の行が無常で、無常なるものは苦なんだよ
で、滅するものは行である、精進しなさい、って釈尊が入滅される時に言ったとおり

あるいは、もっと他に気になってることがある感じ?
なにか体験とか、他に信じてるものがあって、それは仏教とはどう関係するのか、とか
一切外の何かが、やっぱりあると思う、とか

ダイレクトに本音を話された方が、お互いのためになる思いますよ〜、うん
800前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 15:00:41.53 ID:6FY6H3WQ
>>769
>逆に、無明を滅することで、一切が滅した境地が楽なのだよ。滅諦ってやつ。
>一切を滅しても、一切の外にはいかないでしょ。
>一切という部屋の中で、煩悩というロウソクの火を消すと、部屋の外を照らしたりはしないように。

>>798
>部屋とロウソクの喩えの意味はわかった?

「無明を滅する」と「ロウソクの火を消す」という辺りで正直分かっておりませんでした。

ですら貴兄の、「一切滅楽」も腑に落ちておりませんでした。

>>799
>一切外の何かが、やっぱりあると思う、とか
>ダイレクトに本音を話された方が、お互いのためになる思いますよ〜、うん

例えば祖父母に起こった神秘体験とか。 
まあ「一切」の定義次第では(体験者にのみ)「一切」内だと思います。
801サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 15:06:48.39 ID:B74GuasC
>>781
文書は遺跡にはなりませんよ^^
仏教と混淆したマニ教は寺院などの遺跡がありますが
キリスト教と混淆した正法グノーシスは遺物はあっても教会はありません
他の異端 アリウス派 ネストリウス派などは教会の遺跡も残っています
マニ教 カタリ派は古代のキリスト教と混淆したグノーシスでは在りません

っていうか
あなたは自分個人の我見だと認めたので議論は終了です
議論は終了です
>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。
802サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 15:10:03.65 ID:xW0TeiPj
>>786
グノーシスはプレローマへの帰還
仏教は輪廻からの解脱

まったく意味合いが違うし 仏陀の境地は
グノーシスが目指すところとは根本的に異なる

カラス氏の思い込みではなく ちゃんとした資料を出してください
803神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 17:28:31.07 ID:tGcdZ5B3
>>800

その割り切り方が、気になる。
このスレでの自説の補強も知見の披露も諦めるとは、何かあったの?
804宝珠愚者@(規制代行):2013/05/15(水) 17:31:35.05 ID:DogXmx+x
>>717>>719
>↑上記の仏教界の認識で宜しいかと存じます。

私も同意します。けれども、このスレの仏教徒たちは
「そんなこと仏典の何処に書かれてあるの?」という程度の意識しかないでしょうね。

>地縛霊や浮遊霊は幽霊として姿をあらわし、条件が合えば写真にも映ります。---中略---
>現代では稀有かも知れません。

 “真光の業”については何も言及できませんが、在家さんの心霊についての説明は120%正しい
ものとして私も同意します。
 尚、不成仏霊(中有の幽霊状態を意味するもの)に対する供養は、引導法を身につけた僧侶、及
び護身法などで自らを保守できる者に拠るものとし、在家レベルの場合は、開眼仏を頂いてからで
ないと憑依を受ける場合もあるのでその点は注意が必要かと思う。
 読経そのものには特に力はないが、得度した僧侶には霊に作用できる最小限の力があるものと
見られる(たぶん)。あらゆる場合の処置法を保持しているから、理想は密教僧による対処かと・・。

>>720
>気にしなければいいだけの話ですよ

この種の発言というのは心霊にまったく無知な証拠ですよ。
程度問題になりますが、強烈な霊障害を生じている場合には「気にしない」などでは絶対に済まないから。
「気のせいに過ぎない」から「気にするな!!」一点張りの頑固な家主(主人)が仕切る家庭の場合は最悪です。
霊障が放置され、その影響で家族に次々と災いが襲い続け、もちろん霊体も救われることがない・・・。
これ、まさに地獄。
805宝珠愚者@(規制代行):2013/05/15(水) 17:32:58.07 ID:k9v8dr+z
>>778
>つまり、行なるものsaNkhatha」が「苦」であって、

現象界が「苦」ということです。これが「一切」です。

>そうでないもの、即ち「涅槃」が「楽」なわけ。

そうではないとは、「一切」ではないもの。よって、即ち「一切外」ということ。

*分ってないのはあなた方ですよ。
まっ、保身に走っているのだから認めないでしょうが。
(「一切」の中に涅槃/仏も投じたのは部派による改変だというのに・・・。)
806カラスの唄:2013/05/15(水) 17:55:27.71 ID:+PYolmbb
予想通りの揚げ足取り乙。だから、グノーシスはコミュニティすら形勢出来なかったただの思想運動で終わったものだと主張するなら、
お宅の主張と同じことを言ってる学者の論文などの資料を提出してください。なければただのお宅の我見になるのでお宅の
論法でいくと議論の対象外です。で、正統派グノーシスってなんですか?当時のグノーシスとひとくくりにいってもいろんな派があって、
一般的に当時のグノーシス派と呼ばれているもので、これが正統派で他はグノーシスではないなどとカテゴライズしている学者は
いないと思うのですが、いるならその学者の論文なり資料の提出をしてください。合わせてカタリ派、マニ教などはグノーシス系の宗派でないと
主張する学者の論文、資料の提出をお願いします。無ければお宅の主張は全てお宅の我見になるのでお宅の論法でいくと議論の対象外です。
言ってる意味わかるね?
807神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 18:03:00.98 ID:GDEI5T8w
時代錯誤の宗教家同士で争うなよ
どっちの事も詳しく知らなけど無意味な話なんだろうなと思うw
808サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 18:22:45.42 ID:xW0TeiPj
>>804
申し訳ありませんがキリスト教でも仏教でもいわゆる『霊障』は一切認めていませんね

霊の正体が 死後の人間 であるならです
仏教もパーリ聖典にも餓鬼になった死者が回向を願う描写があるけど 餓鬼はもちろん
死者が生きている人間に危害を加えるという教えは見当たりません
キリスト教でも堕落した天使が悪霊として人間を誘惑したりするという教えはありますが
人間の死者であるという教えはありません

心霊科学方面は個人の信念に過ぎずここで論じる意味はないと思います

>>806
原始?仏教と古代グノーシスの関係が貴方個人の我見であると判明したので
議論は終了です

>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。
今日も仏教スレでうんこ下痢下痢♪
810サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 18:42:49.47 ID:B74GuasC
パーリ聖典に『霊障』『不成仏霊の祟り』などに関する期部分はないと思うのですが
中国で作られた大乗経典などにはあるのでしょうかね?
811サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 18:52:49.60 ID:3DedZayz
霊魂観 霊障に関して

日本の真言宗の見解
http://www.chisan.or.jp/denbouin/book/gendaimikkyo/4pdf/08.pdf

第三者によるアンケートの結果 記事後半に各宗派からの回答あり
http://r-cube.ritsumei.ac.jp/bitstream/10367/1301/1/e_45604anzai.pdf
>>807
ムー愛読のオカルト信者ね♪
813カラスの唄:2013/05/15(水) 19:03:42.70 ID:+PYolmbb
>>802
俺の話しはちゃんとテキストに基づきお宅らのように、自説に合うもの合わないものを取捨選択するような邪見を
生む邪悪な読み方、解釈ではなく全体を通しても合理的矛盾無く説明しているものだ。文句があるなら
キリスト教なら聖書やグノーシス系文書。仏教なら原始仏典から反論してこいよといってもそれらからの反論は一切無し。
学者で同じことを言ってる論文なり資料の提出が無ければテキストベースにどんなに合理的矛盾無い説明をしても全て我見だから議論に
ならないとわけのわからない論理で反論する癖に、自分は自説と同じ主張をする学者の論文などの資料の提出はほとんど無し。
この人の持論をテキストベースで検証しても自説に合うもの合わないものを取捨選択してしか論を立てないので突っ込みどころ満載。
なんなんですかこの人。グノーシス系文書の中には輪廻転生。そこからの魂の解消、霊の解脱。をはっきりと書いてる文書があるんだけどね。
君らには豚に真珠なのでここでは書かんけど。お宅にとって俺の話しは我見で結構なので、もう俺にレスつけんなよ。
ネカマはキモイんだよ。
814サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 19:05:29.20 ID:xW0TeiPj
>>813
議論は終了です

>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。
815前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 19:10:34.06 ID:6FY6H3WQ
>>808
>キリスト教でも堕落した天使が悪霊として人間を誘惑したりするという教えはありますが
>人間の死者であるという教えはありません

「ザ・ライト エクソシストの真実」小学館文庫より
21世紀のいま、「悪魔憑き」の犠牲者はイタリアだけで年間50万人以上にのぼるという。
その悪魔に心身を蝕まれていく人々を救うため、ヴァチカンではエクソシスト(悪魔祓い師)を
養成するための講座が行われている。

堕天使や悪魔がそんなに一杯いる筈はなく、大半は不成仏霊でしょうね。
(実際にイタリア、欧州の霊動現象報告からも確認済みです。)
養成されたヴァチカン公認のエクソシストはまず通常の精神病か「悪魔憑き」かの特定を
慎重に行い、非日常的な現象や特異能力が確認されたら悪魔祓いの儀式に入ります。

一部の牧師さん達も憑依霊と憑依された人を救おうと必死に精進しております。>お坊さん各位
でも元は同じ人だったのに「悪魔よ!立ちされ。」と怒鳴られるのは憑依霊も気の毒です。

以上、板違いですので辞めておきます。
816サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 19:16:04.46 ID:xW0TeiPj
>>815
カトリック圏の『不成仏』霊ってwさすがにそれはちょっと^^;

不成仏霊の祟り 霊障といった概念は>>814のアンケの結果に見られるように
日本の民間習俗 土俗信仰が仏教に入り込んだものに過ぎないと思います
817前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 19:41:07.67 ID:6FY6H3WQ
>>811 サロメさん
>霊魂観 霊障に関して
>日本の真言宗の見解

ご紹介いただいた真言宗のレポートを一読しました。
事例の中で一つ気になったものがあります、娘が祖母のような口調になって供養を願い出た事例です。

実は霊動現象の中でこのような事例は結構ございます。
中年オヤジが亡父の声色と口調で供養を願ったり、女学生が武士の形相と声色で切腹動作を繰り返したり、
主婦が幼児のような口調でミルクを欲しがったり、等々です。

他の事例は何とも言えませんが、この事例は霊障の可能性が高いと存じます。>真言宗各位
818カラスの唄:2013/05/15(水) 19:44:53.21 ID:+PYolmbb
>>814
>>786 本当に頭おかしいな、お宅。お宅の理屈だと多くのお宅の能書きも我見になるわけだが、
自分の事は棚に上げ、他人様には我見のレッテルを貼る愚かさよ。ま、止論にして欲しかったら俺にレスしないことだな。
今後一切だ。ネカマキモイし。
819神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 19:57:57.04 ID:8Ysf40uj
>>816
チベットだとあり。
正にあの悪霊がそう。
もちろん、中有ではない。
中有は最長49日なので。
餓鬼などに分類されます。

日本でも中世の怨霊とかそうでしょう。
820前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 20:04:52.64 ID:6FY6H3WQ
>>818 カラス氏
>今後一切だ。ネカマキモイし。

変性男子、変性女子という教えが長部21経「帝釈所門経」にもあります。

前世女で今世では男に生まれ変わった場合とその逆です。
少し再生が早過ぎて前世の癖が残っているだけかと存じますので寛容に。
821神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:06:52.79 ID:UIgxWPyZ
>>795

つか、君達トリオこそが、逆に
『 >空の旅と言えば、飛行機以外ありえない 』
なぜなら
『 >我々は、空の旅といえば「飛行機によるもの」しか手段を持っていないからだ 』
に反したことをいつも言ってるわけだが?
「必ずしもそうした限定を意味しない」という形で・・。
宝珠や貴方とのとの「一切」議論やウダーナ解釈もそうですが、
たとえば↓

 【「アートマンは無い」と言われていないから、アートマンはあるんだ!】
 【「飛行機で」と言われていないから、飛行機ではないんだ!】

貴方、>>792で、私を名指しで上記の言い回しをしましたよね?
貴方方の無我非我真我論での自陣肯定の仕方を、自ら詭弁扱いしてますよ?
822神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:08:01.96 ID:UIgxWPyZ
823前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 20:10:27.03 ID:6FY6H3WQ
>>819
>チベットだとあり。 正にあの悪霊がそう。
>もちろん、中有ではない。 中有は最長49日なので。

やはり証果の多いと聞くチベットでは不成仏霊にも対応済みですか。
原始仏教さながらに実践的ですね。

チベットの僧は、自身を守りつつ、不成仏霊をどのように供養されてますか。
824神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:12:22.79 ID:8Ysf40uj
>>823
いつもながら、中有の誤認を認めるのが先でしょ
825サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 20:15:00.25 ID:dpS4sOww
>>819
あぁそういえばいましたね^^;
餓鬼なども人間に危害を加える可能性があるのですね
826神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:17:22.93 ID:8Ysf40uj
>>825
そうです、神通ある餓鬼は他を害することしか考えてないので、
厄介な存在です。
827前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 20:29:49.32 ID:6FY6H3WQ
>>817
聖書ではイエスは人にかかった悪霊や悪魔を追い出します。所謂、除霊です。
日本でも怨霊とか邪霊とか呼んでおります。

でも私たちはただ単に憑依した霊なので「憑依霊」と呼称しております。
多分、グローバルの心霊科学でもそうかと思います。

憑依の原因はかかられた人のカルマに依る場合が多く、「憑依霊」の視座では、
「こいつやこいつの先祖こそが極悪人だ!」とのことで、ある意味もっともです。

ですから霊動現象でも「御霊様」と丁重にお呼びして、自ら悟り、自らの意思で
あの世へ赴くように資格者(導士)達が諭しております。
因みに私にはその資格はございません。
828神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:38:41.51 ID:8Ysf40uj
霊は話題にしたい、それが言いたいことだから
だけど誤解は認めない。まことしやかにスル〜

それが在家
829前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 20:42:50.92 ID:6FY6H3WQ
>>824
>いつもながら、中有の誤認を認めるのが先でしょ

「中有」についてはあまり見解を書き込んでおりませんが。(実に最近、物忘れが多い。)
身体を離れた「意識」が、あの世(天、地獄)に赴くまで現界に留まっている状態を「中有」と
呼称しているのかなと思っているだけです。
これは私見にて仏教テキストの誤認ではないかと存じます。
830神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:48:10.30 ID:8Ysf40uj
やっぱり、おじいちゃんに合わない部分は仏教が間違ってると。
仏教以外の自説を持ってる人は、ほぼみな一緒ですね。
単に権威付けのために仏教を利用してるだけ。

合致する部分は仏教でもこういう! だから自説は正しい。
合致しない部分は、仏教、もしくはテキストや偽仏教が間違っている。

だったら、オレチャン教を宣伝すればいいのに
831カラスの唄:2013/05/15(水) 20:50:48.93 ID:+PYolmbb
>>795
文意を汲み取らず、お得意の揚げ足取り乙。>>792で書いた文意は、一字一句同じ単語をつかってないと、
お宅ら詭弁家にかかるとどうとでも自分の都合のいいように解釈してしまう。でもそれは正見じゃなく邪見というものですよというものだ。
たく、まともな人なら文意の本質を汲み取りそれを論点にするものだが、君ら詭弁家相手になると、文意の本質を汲み取らず、細かい揚げ足取りばかりして
くるものだから揚げ足取られないように細心の注意を払って文章を組み立てないとならないから君ら相手に議論するのは余計なエネルギーを使わなきゃいけず、
ホンマ疲れるわ。文意を汲み取らず、揚げ足取って論点をそれに摩り替えるのも詭弁家の常套テクニックなので賢い人は騙されないように。
832サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 20:51:11.23 ID:dpS4sOww
カラス氏は正直だったと思う

>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。
833神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 20:54:26.04 ID:8Ysf40uj
>>832
ほんとかい?

「ヴェーダ(ウパニシャッド)の本質は自性」>>461と言ってて
その自性ってのはマントラなどの最後につけられる「吉祥あれ」みたいな意味と言われるスヴァーハーをスヴァバーヴァと勘違いして主張してたわけで
根本的な誤認でしょ。
単にインド語知らないんでスヴァーハーをスーバッハとかスーヴァーハと読み違え/書き違えただけでなく、自分が出した「ヴェーダの本質は自性」って基本認識に誤認があったわけです。

でもそれを全く認めず、>>464 で片付けるのに。
834カラスの唄:2013/05/15(水) 20:57:14.64 ID:+PYolmbb
>>821
だから俺は中道の話をしているのに、俺がいつアートマンがあるなんて言ったんだよ。俺に常見論者のレッテルを貼るのもいい加減にしてくれないかね。
835前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 20:57:25.62 ID:6FY6H3WQ
>>830
>やっぱり、おじいちゃんに合わない部分は仏教が間違ってると。

それは貴僧の思い込みではないでしょうか。
祖父の寝言は仏教らしいことを、「浄土への道標」の著者の祖母が一番確信しておりました。
ですから祖母はそれを大勢の仏教徒と衆生に伝えるべく慈悲出版したかと思料します。

この1年間の私のかきこみのスタンスも5割は所属グループへの「信」、3割はあくまで私見、
残りの2割くらいが祖父母の体験にてあまり大きな比重ではないのです。

以上、自己分析にて、チベットでの供養の事例をご紹介いただきたく。
836サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 20:57:42.81 ID:dpS4sOww
>>833
少なくとも古代グノーシスと最初期の仏教にはなんの接触もない
両者に共通項があるという主張は我見ですと認めるだけましではないかと^^;

カラス氏も自分の誤謬を認められるようになればよいのにと思います
837神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 21:03:11.63 ID:8Ysf40uj
>>836
>両者に共通項があるという主張は我見ですと認めるだけましではないかと^^;

え、認めてるの?
838神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 21:06:32.04 ID:8Ysf40uj
>>835
いやいや、このスレのカラス、宝珠以外はそう思ってると思う。

まあ、名無しで居るかもしてないけど
839サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/15(水) 21:27:06.38 ID:dpS4sOww
>>837
>>759
>だからグノーシス教団と、仏教教団が接触した時期があるなんて誰が言ってんだよ。

>カラス氏の主張は北伝仏教と西域で混淆した中国のマニ教そのものだと私は思います
840神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 21:31:55.44 ID:8Ysf40uj
>>839
その文は我見とか自分の妄想とは認めてないでしょ。
彼の主張はオレチャンの言うことだけが正しい。
それに集約する。

こういうタイプはテキストで根拠示しても無駄なんで、
自説の齟齬を突くしか無いと思いますよ。

しかもそれすら認められないとなるともうどうしようもない。
841前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 21:41:01.10 ID:6FY6H3WQ
>>835
>それは貴僧の思い込みではないでしょうか。

>>838 オイラ氏
>いやいや、このスレのカラス、宝珠以外はそう思ってると思う。

他の住人は例えそう思ったにしても、貴僧のようにいつまでも祖父の寝言説に固執しておられないのでは。
842前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/15(水) 21:45:14.67 ID:6FY6H3WQ
カラス氏を擁護する訳ではございませんが、お二人もそんなにカラス氏を責めなくても宜しいかと存じます。

「北風と太陽の法」(仮)もございますので。
843神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 21:55:41.99 ID:SPdGtj5N
カラスさんはアジア人は低レベルなので粛清の対象と書いておられたようだが、
ならば、救われる民族、種族とはどのような種族なんですかね?
俺には、この書き込み自体、宗教、オカルトではなく、
なんらかの政治的陰謀の一部、例えば、人口削減計画推進の一部と感じますね。
今後、人類を間引きするので、間引きの対象となるアジア人は、
カラスさんの唱える来世の救いを信じて粛清を受け入れよ。
と、言っているようで、不気味な感覚を覚えます。
カーストを肯定するバラモンの教えをより過激にしたような宗教ですね。
844神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 21:58:19.88 ID:SPdGtj5N
>>843つづき
オカルト関係なく、遺伝子レベルで見れば、人類は皆兄弟のようなもので、
アフリカ→出アフリカ→文明社会形成
と人類は発展してきており、
出アフリカ以後の民族、人種の分化はほんの数万年前からの出来事でしかなく、
救われるべき特別優れた民族、種族を想定するなどというのは、受け入れるべきではない考えと思いますがね。
低レベルアジア人と定義された日本人としては、絶対に受け入れてはいけない危険な考えと見受けられます。
845カラスの唄:2013/05/15(水) 22:00:52.46 ID:+PYolmbb
>>836
いつのまにか論点が俺の話しは我見であるか否かに摩り替えてるよ、このネカマ。元々の論点は、
おれの話しはテキストベースで考察して間違っているか否かだろうが。だいたいよ、イエスやゴータマさんの時代からみれば
お宅の論法でいうと、彼らの話しも我見になるわけだ。だからと言って彼らの説法に価値はないのか?重要なのは彼らの
話が従来の定説通りか否かではなく、正しい教えか否かだろ。まっネカマの思考回路は意味不明なので言ってることは理解不能だろうが。
お宅の話しこそ、テキストにも基づかずそれを裏付ける資料もなければもちろん学者の定説にもない、
ただの自分の願望に基づく妄想でしかない無価値な我見だって気付けよ。
846ミルキーウェイ:2013/05/15(水) 22:05:49.47 ID:CYPIYqkm
『中道第一義諦に基づく空という内面の証悟法門』
中道は最上・真実の故に第一義諦といい、空即仮・仮即空にして、仮より空に入り、また空より仮に入り、空仮の二辺に即しながら偏執しない中正の道をいう。ゆえに一諦即三諦、三諦即一諦であり、一切の存在を空と見ながら同時に中と見るから、中道第一義空という。
法華円教以外の諸経・諸宗のしるところではないから、これを仏内証の法門とする。
止観輔行伝弘決巻一には「仏性は第一義空なり、第一義空を名付けて中道と為す。中道を仏と名付く。仏を涅槃と名付く」と釈している。
847神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:07:40.09 ID:UIgxWPyZ
>>831
だから、
貴方が言うように、【>>792>普通の人は】「飛行機で」と
 >>792>理解する ように、
ゴータマさんの教えは、
>>792>普通の人は】「アートマン的なるもの(―それは、真我でもプドガラでも“呼び方は”何でもいいがw―)はない」と
 >>792>理解する の。

【普通】はねw

>>795が理解できないとしたら、
貴方には論理的思考力及び状況・環境判断能力が皆無だと言わざるを得ませんね・・。
848神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:25:46.62 ID:8Ysf40uj
>>846
それは天台の考えですね
849カラスの唄:2013/05/15(水) 22:26:08.01 ID:+PYolmbb
>>844
俺もアジア人なのだが。君が受け入れようが受け入れまいが、なるようにしかならない。
別にアジア人の中にも救われる人はいる。勘違いしないように。ただその数は驚くほど少ない。ひとつはっきり言えるのは、
俺は日本人だから我が民族を貶し貶める奴はゆるさん!いや俺は韓国人だから、我が民族を貶し貶める奴はゆるさん!
などとつまらないナショナリズムを振りかざす人ほど救いの道は遠い。
850神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:30:18.00 ID:CYPIYqkm
中道とは真実不変の本性をいう。
中道は一切諸法のありのままの姿であるから「実相」といい、実相または真如・法性などと同じ。
851神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:34:14.29 ID:8Ysf40uj
>>850
そういっていいけど、実相は空性ですね。
それを如来蔵とも真如とも仏性とも言いますが、
実在やアートマン、創造主ではありません。
ここを勘違いしては、単なる常見です。
852神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:43:25.04 ID:SPdGtj5N
>>849
>俺は日本人だから我が民族を貶し貶める奴はゆるさん!いや俺は韓国人だから、我が民族を貶し貶める奴はゆるさん!

ナショナリズム云々よりも、
救われるべき民族を決めるのか誰なのか、その点に興味がありますね。
神の後ろに、実は人間が隠れている、そんな気がするわけです。
それと、許さん云々ではなく、単純に、あっさりとそんな宗教を受け入れて死ぬべきではない(生物として)ということ。
853神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:45:12.38 ID:CYPIYqkm
>>851
だから「本性」という「性分」は空性であるから間違いではないでしょ。
854843:2013/05/15(水) 22:45:59.33 ID:SPdGtj5N
>>852つづき
また、このようなネットにおいて、悪い未来をあたかも真実のように流布するのは、
罪ではないかと感じるわけですよ。
人は見たい未来を見るものです。悪い未来を神や超越者の視点で語り、
少なからず人々の心をそちらの方へと誘導書き込みは、悪魔の類と同じではないですかね。
まあ、根拠をもって批判的に書くのは否定しないし、表現の自由は守られるべきものだと私は信じているので、
あなたの存在を否定するわけではないですがね。
855神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:46:08.79 ID:8Ysf40uj
>>852
少なくとも仏教はそういう生まれで決定するものではなく
行いで果が決まるというのが基本ですね。
856神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 22:57:16.05 ID:SPdGtj5N
>>855
たしかにそうですね。
少なくとも、カラスさんの言う、末法仏教とは相いれない宗教のようです。
ある特定の人間の意図(例えば支配の道具として)神を利用しているように見えます。
もう少し、世俗的なものでいうなら、
帰依しなければ仏罰が下るとか、信じなければ地獄に落ちると説く、
カルト系の宗教団体の説法に似ていますね。
857神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 23:02:30.08 ID:CYPIYqkm
まあ、仏教止観からみればあらゆる人種及び民族であろうと、そこに差異など存在しないというのが専らという話。
それを敢えて偏見の眼で見るものだからおかしなことになる。
誰しもに三因仏性が内在するということを仏教は指し示しているわけ、

と、言うことで誰彼偏見持たず仲良くやろうや。
858神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 23:03:34.72 ID:8Ysf40uj
>>853
それならいいのですが、
ここでは常見の方が結構いるので、
誤解されますよ
859神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 23:06:18.35 ID:8Ysf40uj
>>856
どういうスタンスに立っているのか分かりませんが、
ここで、そういう政治的面を問題にしてる人は非仏教系の人だけじゃないでしょうか
そういう堕落した部分を問題にしてもしょうがないでしょう
860843:2013/05/15(水) 23:18:16.21 ID:SPdGtj5N
>>856
>少なくとも、カラスさんの言う、末法仏教とは相いれない宗教のようです。

この書き方が悪いですね。
少なくとも、カラスさんが末法仏教と定義しているであろう仏教、
現代一般的に言われる仏教とカラスさんの宗教は相いれないもののようです。

とりあえず、スタンスということなので、この部分だけ訂正しておきます。
861神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 23:19:13.46 ID:CYPIYqkm
文化・人種・民族に高いだの低いだのと、決めつけることがおかしいのであって、それぞれの「個性」を尊重すべきですよ。
862神も仏も名無しさん:2013/05/15(水) 23:57:36.78 ID:UIgxWPyZ
>>861
そんなの、条件の設定でいかようにもなるw
たとえば、最近のニュースの話だが、
中国で、横断歩道での信号無視に歩行者への罰金制度ができたらしい。
その効果の程や是非はともかく、実際の交差点の様子を見たとき、
『モラルの“高さ”』『公共意識の高さ』『自身の行為が周囲に与える影響をイメージできるかどうか』
等、明らかに「 >高いだの低いだの 」言える話だと思うが?w
863神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 00:06:50.17 ID:t+jKQZYo
>>862

あれを、個人の問題に帰するのは如何なものかと思うけど。
(→確実に、文化・社会の問題だと思うよ。民族とか人種まで遡れはしないだろうけどw)
日本で言えば、厳しい指導をするコーチ・監督もいるわけだ。
個性の問題なのに、なぜ、大騒ぎせねばならんのだ?
外国の(WOCか?)意見に合わせる必要もあるまいに・・w
各指導者の個性で、それぞれが「よし!これだ!」と考えている指導法でやってるわけだから。
外野からとやかく言われる筋合いではなかろう?w
864神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 00:14:05.36 ID:CMOYcS+2
>>800 一在家さん
>「無明を滅する」と「ロウソクの火を消す」という辺りで正直分かっておりませんでした。
> ですら貴兄の、「一切滅楽」も腑に落ちておりませんでした。

そっか〜、まあ、僕もわかったとは言わないけど、ここらへんは難しいよね…
寂滅為楽という言い方のほうが使われるかな。滅を楽と為すっていう。

>例えば祖父母に起こった神秘体験とか。 
>まあ「一切」の定義次第では(体験者にのみ)「一切」内だと思います。

体験されたのならば、その現象自体は縁起によって生じた、普通に一切内だと思うよ
で、そういったあらゆる体験、諸行は無常で、滅する性質のものだーって話なだけで、うん。
865神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 00:39:21.79 ID:CMOYcS+2
>>805 宝珠さん
>まっ、保身に走っているのだから認めないでしょうが

いやぁ、宝珠さんの解釈も字面だけみると気持ちはわかるけど、
涅槃を寂滅や滅諦で表現することと整合がやっぱりとれないねぇ
あと、アートマンを説く外道や常識と何が違うのかも分からんし

十二縁起の逆観で、「これ滅すれば、かれ滅す…すると、なんと最後に真実在が生じる!」とか言われてないしw
最後は生じちゃうんかい、みたいな。論理的にも飛躍が出てきて、まずいことになる。
866神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 01:34:53.38 ID:r3FBcT8B
自性があるというのも見解なら
自性がないというのも見解である
自性がありかつ自性がないというのも見解なら
そのどちらでもないというのも見解である

自性があるという者はあるという思いから涅槃に達っせず
自性がないというものはその思いから涅槃に達しない
中だ空だ仮だいうのもまた見解であるのでそれによって正じた思いが
議論と説伏の願望を生み涅槃を遠ざける

ああ分かった!ってのも無明である
ああ分かってないな!ってのも無明である
こいつスゲェな!っていうのも無明なら
こいつクソだな!ってのも無明である


と三丁目の豆腐屋のハチ公が申しておりました
867神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 02:08:27.21 ID:r3FBcT8B
輪廻なんかあるに決まってんだろがwって思いが輪廻を生むであろう
輪廻なんかないに決まってんだろうがもっと科学的になれよwって思いが輪廻を生むであろう
輪廻は仮設だそろそろ理解しろよいつまで議論してるんだwって思いが輪廻を生むであろう

あるという思いも
ないという思いも
ありかつないという思いもも
第三者はなくまたこのいずれでもないという思いも

中道なんだという思いも
思いという点では一緒であり輪廻を生むであろう

思いがあるから輪廻を生むだろうという思いが輪廻を生むだろう

よっしゃーじゃそんな思いなんかなくせばいいじゃん!と一念発起したその思いが魚屋の貞吉を輪廻させ続けてきたのでございます
868神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 03:04:20.72 ID:r3FBcT8B
お釈迦様はこう言ったと言って仏教が生まれた
お釈迦はそんなこと言ってないと言って教団が分裂した
お釈迦様はこうも言ったしそんなこと言ってないのも確かだと言って第三の教団が生まれた
いやいやこうも言ってねぇしそんなこと言ってないなんてこともあるもんかと言って第四の教団が生まれた
そんな全てのお前らより我々の方が優れているといって第五の教団が生まれた
もうお前ら全員ウンザリだ修業しろといって第六の教団が生まれた
お釈迦の言う修業なんかわしらにゃできっこねぇだよって言って第七の教団が生まれた。
お前らいい加減にしろといって第八の教団が生まれた。
この全ての教団より私達の方が劣っているといって第九の教団が生まれた。
もうバカばっかねと言って第十の教団が生まれた


頭と口と行動によって全ては分裂した。


それ故、頭と口と行動は畢竟分裂的であってこれらは全て無常であり苦に到るでありましょうと観じて
修業者はただ上野動物園の犀のハナコの角のように一人歩め!!
869神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 03:53:50.09 ID:r3FBcT8B
犬にも仏性がありましょうか?

犬にも仏の性がありましょうといって人は六道輪廻を駆け巡る

犬には仏の性などありませぬといって人は六道輪廻を駆け巡る

犬ごときにも仏の性がありそしてやはりないといって人は六道輪廻を駆け巡る

犬には仏の性があるでもなくないわけでもないと言って人は六道輪廻を駆け巡る

犬の仏に出逢ったことはないがこんな犬ごときの問題に関わって地獄に堕ちるのは辛いこと
しかしこのバカ犬は地獄までも忠実にこの利口な悟るべき私のお供をしてくれました

さてこのバカ犬には仏性がありましょうか?

口を開けずに言うてみよ!
870神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 05:29:11.78 ID:yzdaDBI6
>>866-869
妄想乙
871神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 06:24:59.60 ID:wa8w3MtJ
どんなに嫌な事があるからと言って他人の悪口を言ってストレスを発散しても因果応報で全て己に返ってきます。
けして平穏な心にはならず自分が更に追い詰められるだけです。
心底幸せと感じられる最大の努力をしましょう☆
私はバツイチで膝も痛みますが幸せですよ☆☆☆

ちひろっこ?@787Rainbow(旧tamanahaa)
872カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/16(木) 08:44:15.17 ID:PVOK8eE2
>>821
>貴方方の無我非我真我論での自陣肯定の仕方を、自ら詭弁扱いしてますよ?

あのさ、真我と自性は違うのよ。ヨーガスートラ読んでもこの二つは別けて書かれているしね。
ゴータマさんの無我思想とはこの現象世界には自性はありませんよといってるだけで、一切外については無記だろ。
つまり一切外については語らず、そこに自性があるかどうかも語らなかった。なぜならおれがいつも主張しているように
自性と呼ばれているものの性質は君らの大好きな中道=空の性質をもつもので、有るとも無いとも言えないし
識別し得ない ”それ” は言葉では表現し得ないものだからだ。一方真我と呼ばれているものは、あくまで縁起で成るもので、
無自性=無我なる空だ。なぜどちらも空と表現したかはあくまで物事の本質は自性と呼ばれるもので
それの本質は言葉で表現するなら「無」であり現象世界も本質は空っぽ(空)の「無」であるから。言ってる意味わかる?
ちゅうか、これらを説明するのは本当に面倒くさいんだよ。ゴータマさんの無我思想とはあくまでこの現象世界には
自性=アートマンはありませんよと言ってるだけなので、縁起してなる真我思想を認めても問題ないわけだよ。
現にゴータマさんは、ブラフマンを否定していないしね。これだけ説明してあげても相も変わらず真我という記号に騙されて、
真我を認めれば仏教の無我思想とは相容れないと主張するお宅ら末法仏教徒は本当に頭が悪いと思うよ。
何度も教えてあげてるが、ゴータマさんの仏教の無我思想とは、あくまでこの現象世界には自性=アートマンはありませんよ
ということ。わかった?といってもわからんのだろうな。あと、宝珠氏と在家氏は善悪二元論者だから僕とは
価値観が違う。彼らはこの世界とは別に天界のようなものがあると設定し、そこにアートマン、救いがあるという思想だと思う。
だから、僕の主張とは違う。彼らもそれを知っているので、僕とは少し距離を置いてると思うよ。
873カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/16(木) 08:54:35.11 ID:PVOK8eE2
>>833
お前はそればかりかよ。俺の主張の意図は>>464で書いたとおりだ。まさか理解できないの??
スヴァバーヴァなんて単語初めて聞いた。ググッたら自性って意味だってね。で、スヴァの部分は自分と言う意味らしいね。
スヴァーハーの頭にも自分というスヴァと言う記号が使われている。面白いね。ところで、俺の主張するヴェーダのテーマは
凡我一如や、アートマン=自性だってのは間違いだってのかよ。まさか祭祀だけだと言いたいんじゃないだろうね?
いいたそうだけど。ちゅうかそういってたよな。ヴェーダ=バラモン教=祭祀主義だとか、ウパニシャッドはヴェーダとは
別物だとか、お宅の理解こそ間違いだらけじゃねぇかよ。人のこという前に、まず自分が間違いを素直に認める心を持とうや。
874カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/16(木) 08:58:00.53 ID:PVOK8eE2
>>839
なんで俺の話がマニ教になるんだよ。マニ教に縁起、中道=自性の思想があるのかよ。
本当お宅は他人に的外れなレッテル貼って否定や侮辱ばかりしてるな。そんなことやってなにがおもろいんだよ。
お宅の心理が理解できない俺はある意味幸せだと思うよ。
875神も仏も名無しさん:2013/05/16(木) 09:07:47.88 ID:yzdaDBI6
もうカラスは放置でいいだろ、
荒らし確定ということで、
876カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/16(木) 09:13:03.25 ID:PVOK8eE2
>>847
だから真我と呼ばれている者はその性質から自性=アートマンじゃねぇと言ってんだよ。
真我とは観る者。観る者は観られるものがいて初めて成立する。つまり縁起して成る無自性なる存在だ。
真我とは宇宙(観られるもの)と共にあるなら初めがあり、この点からみても初めもなければ終わりも無い元からある
自性と呼ばれているものではない。ゴータマさんの仏教の無我思想とはあくまでこの現象世界には自性=アートマンは
無いと主張しているだけなので真我を設定しても矛盾しない。現にゴータマさんはブラフマンを否定していないだろうが。
たく、無我無我無我と末法仏教徒達は得意げにおっしゃいますが、俗に言われている我そのものもないと思ってんのかね。
思ってんだろうけど。大体無我無我無我とおっしゃいますが、我々の自我は現にいまここにあるじゃねぇかよ。
ただそれは実体の無い幻で。真我といえども同じこと。ここでここまで書いたのは大サービスだ。豚に真珠だろうけどな。
877前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
【再考察】タンポポ常住論
昨年タンポポが咲き、同じ場所に今年もタンポポが咲くのでタンポポは常住であるという見解は間違いである。
でも、全く異なる訳でもなく、桜の花がタンポポの花になるわけでもない。

現代の科学知識で見れば、昨年のタンポポの花と種と、今年のタンポポの芽と花は遺伝子(DNA)では同じである。
更に分子レベルで見れば、昨年のタンポポの遺伝子と今年のタンポポの遺伝子とは異なる。

それで昨年のタンポポの遺伝子と今年のタンポポの遺伝子とは異なると断言するのは浅はかな見解である。
遺伝子という物質的媒体は異なるが、遺伝情報という非物質(質量零)は共通している。

だから昨年のタンポポの遺伝情報と今年のタンポポの遺伝情報とは同じと断言するのは浅はかな見解である。
昨年に自然環境(経験)と遺伝コピーエラー(業)とを因とする僅かな書き換え差があるからである。
よって昨年のタンポポと今年のタンポポとは「不一不異」である。

【展開】
同様に人間の身体においては、父母の遺伝情報が縁となって子供の遺伝情報が起こっているので「不一不異」である。
また阿頼耶識という媒体(一種の種)に輪廻におけるカルマと知識、記憶が蓄積されており、今世に生まれた時に唯識(認識のみ)が生じる。
前世に識と今世の識とは「不一不異」である。