1 :
1 :
2011/10/28(金) 18:18:15.94 ID:rFKngg18 注意書き 釈迦は生命、存在、空の下位概念です。 仏教は釈迦の個人崇拝をする宗教ではありません。 あくまで「無常と言う自然の法則」を悟るのが修行の目的です。 その辺を踏まえて議論をしましょう。 では始まり始まり
2 :
1 :2011/10/28(金) 18:19:33.23 ID:rFKngg18
3 :
1 :2011/10/28(金) 18:21:21.11 ID:rFKngg18
4 :
神も仏も名無しさん :2011/10/28(金) 18:28:56.91 ID:vTeonANG
ここは、 仏教の総合的な議論スレッドです。 仏教に関すること全て扱います。 仏教 質問箱スレッドで議論になったら、 または、議論に発展すると感じたら、 或いは、話題・論点を拡げたい時は、 ここに誘導し、質問箱の機能の確保に御協力ください。
5 :
神も仏も名無しさん :2011/10/28(金) 18:34:24.62 ID:vTeonANG
まあ、何はともあれ乙。
6 :
神も仏も名無しさん :2011/10/28(金) 18:36:18.67 ID:rFKngg18
これからはご隠居には「テンプレ嫁」で対応しましょう。
7 :
神も仏も名無しさん :2011/10/28(金) 18:39:20.56 ID:rFKngg18
思ったんだが、結局、人間は言語によって、生命活動を秩序付けられるのであって 言語能力と言うのは大事だわな。 ちゃんと、問題を整理して、テンプレに注意書きを書いておけば、ご隠居の自爆テロ攻撃も未然に避けられる訳です。 まぁご隠居に言語能力があればだが。 いくら注意書きを掲げても猿には通じないからな。
>>1 乙です。
>あくまで「無常と言う自然の法則」を悟るのが修行の目的です。
>その辺を踏まえて議論をしましょう
ここのところが気に入りました。
これなら煽りも荒しも無くなるでしょう。
穏やかに語ちるのが一番。
9 :
神も仏も名無しさん :2011/10/28(金) 19:51:01.29 ID:gh7O/Mrk
隠居は異様に釈迦を嫌っているが、釈迦に殴られたとか子供を殺されたとかしたのだろうか?
10 :
基地外 :2011/10/29(土) 02:14:20.75 ID:bZHCsnjy
初めまして。その日暮らし板に生息するナマポの基地外です。 たまに仏教の話を振るのですが反応が無く食い足りず此処に参りました。宜しくお願いします。m(__)m
11 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/29(土) 02:23:55.50 ID:80hmux7V
承りましたwwwwww
12 :
基地外 :2011/10/29(土) 03:52:58.73 ID:QDhLaIe4
南泉斬猫の解釈を受け賜りたく思います。m(__)m
13 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 06:41:30.69 ID:99ATHZkE
なんで二つ立てるんだ?
14 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 06:50:39.19 ID:C+ku6tCJ
>>13 失礼こっちの確認ミスです
削除依頼出しときました
なにも削除するこたぁない。 マタ〜リ語ちればいい。
何事も足るを知って、 問題をあるがまま受け入れて 腹が立っても無視する感じが仏道のイメージ。 ある意味で究極の現実逃避、 問題の事なかれ主義、 他人に迷惑をかけるヤクザを放っておく思想というか。 そういう「今がとりあえず平和なら良いんじゃね?」みたいな楽観を感じるんだけど、 その辺どうなんだろう。
17 :
昔の人も(ry :2011/10/29(土) 09:29:34.14 ID:u6KUX11H
18 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 09:42:00.73 ID:Kg80llTC
>>1 >仏教は釈迦の個人崇拝をする宗教ではありません。
いいこと書いてくれた。この一文で、ここの常連は殆ど居なくなるw。
釈迦や仏典からの「借り物の思想」を振り回すことほどの、無意味・無駄・
滑稽さはない。それが、すべての宗教に共通する「病理」「倒錯」でもある。
批判できなければ、理解などありえない。単なる「盲信」である。
理解できなければ、批判などありえないw 単なる「野次」である。
20 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 10:15:32.78 ID:Kg80llTC
>>19 宗教は、理解したと思った瞬間が洗脳の瞬間で、それ以後は一切の批判が不可能
になるという恐ろしさを持つ。「大体何を言ってるか」という「一応の知識」で
充分。まず、批判心がなければならない。それよりりも、「近寄らないこと」が
一番。
21 :
昔の人も(ry :2011/10/29(土) 10:28:17.12 ID:u6KUX11H
>>20 >それよりりも、「近寄らないこと」が一番。
さようなら。
批判できるように学習し、理解に至る事が洗脳で、
建設的な議論のためには理解が必要な以上、ここであなたに出来ることは(することも)ないでしょう。
知らないことについて黙っていることもできないし、また理解しようとすることも出来ないのに
ここにいても仕方ありません。あなたのスタンスではひとを説得できる要件を満たせません。
あなたの貴重な時間のためにも本やサイトだけでなく、ここにも「近寄らない」ことが一番です。
隠居氏の書き込みと、それに対するレスポンスが面白い。 隠居氏の突きどころが逸脱している。
23 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 10:54:27.34 ID:IU+KKC/m
>>16 「やくざ」の発生原因を知り、根本的な問題解決法を探るのが仏教。
・・・であると思いたいw
実体論を取る西洋思想では「やくざは空爆してこの世から根こそぎ消滅させるべき」と言う方向に至る。
広島長崎への原爆投下はその象徴。
「やくざ」の存在も相対的なもので、別の視点から見ればやくざではないかもしれないと考えるのが仏教。
仏教は相対主義なので、悪は善、善は悪みたいな話になるが
こういう思想だと、原爆落とせと言う極論にはならないが、人が良すぎて、他国に侵略されて滅亡と言う可能性もあるw
24 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 10:59:15.84 ID:IU+KKC/m
病気に対するアプローチも対照的だ。 西洋医学では、癌は癌なので外科手術で摘出すべし、と言う結論に至るが 東洋医学では、この癌は無数の因縁によって生まれた。 ひとつ別の町に引っ越してみたら?みたいな意外な解決法にいたるw 癌の発生原因が、隣に住んでいる姑とのストレスだったりしたばあい、これで解決する場合もある。
>>23 >>24 なかなか面白いなぁ〜
興味深く読まさせて頂きました。
こういう話なら煽りも入らんし、
第一勉強になるね。
26 :
基地外 :2011/10/29(土) 11:53:04.78 ID:QDhLaIe4
仏教は哲学では無いし、宗教でも無い。では何物か? 答えは真理なんちゃって!(爆笑) 南無(^人^)
なんちゃってでなくて真理に至る修行の道ですよw
なんていうか、考え方を鍛えるってことであって、 行動を束縛するものでは無いよね。 他人と喧嘩するのはダメっていうより、 喧嘩しなくて済むように頑張れっていうか。 やっぱり流石に許せないヤクザはぶん殴ってもいいと思う。
考え方を鍛えて被害を最小限にくいとめるものと思います。 結果的にぶん殴る行為になるかもですがw
30 :
基地外 :2011/10/29(土) 12:59:21.86 ID:QDhLaIe4
>>27 修行・苦行は地獄行きだお!
新たな因果の種を蒔いてどうする
んですか?(;´д`)
31 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 14:44:25.53 ID:99ATHZkE
ご隠居理論ってカルト宗教の信者を反駁するには殆ど最強のツールなんだよね 仏教と言っても全てとは言わないがチベット密教の一部などは手の付けられないカルトだよ 人を殺してもステージが上がるとか平気で言うからな
32 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/10/29(土) 14:48:19.69 ID:SOkLVOYX
33 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 15:00:19.15 ID:99ATHZkE
俺は基本的に仏教を認めてるがそれは豊かな人間性を育む宗教だと思うから認めるのであり 人間性を破壊するような宗教はたとえ仏教と名前がついてても認めてはいかんと思うぞ 外来宗教を変に美化するのは止めよう
はぁ、あなた様に認めていただく必要があるのですか。
35 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 15:04:55.61 ID:99ATHZkE
オウム問題に関するチベット密教側の見解はどういうものなの? ソースあったら教えて
36 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 15:24:11.92 ID:99ATHZkE
性的ヨーガとは性的パートナー(瑜伽母)との性行為によって真理を獲得する。 どんなことをするのかというと、インド後期密教では灌頂は四つ設定されて、そのうちの秘密灌頂では、「受者が導師に 、「大因」と称される妙齢の女性を性的パートナーとして捧げ、導師は彼女と性的ヨーガを行ずる。導師はおのれが射出した精液を、 女性の膣内から取り出し、受者の口中に「菩提心」として投入する。これで受者には菩提心が植えつけられたことになる。 資料によっては、精液を女性の経血と混ぜて、投入するともいう」というように、何ともはやなのである。 当時は実際に精液や経血が用いられたが、現在では性行為をせずに瞑想によって同じ体験をするそうだし、また精液ではなくヨーグルト、 経血ではなく赤サフランの粉末で染めたヨーグルトで代替されるとのことです。 ↑こりゃもう釈迦仏教とは何の関係もない宗教だろ
37 :
基地外 :2011/10/29(土) 15:45:59.94 ID:QDhLaIe4
>>31 仏に会えば仏を殺し、父母に会えば
父母を殺す。これが仏教だお!(^3^)/
39 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/10/29(土) 17:38:17.97 ID:SOkLVOYX
40 :
神も仏も名無しさん :2011/10/29(土) 19:55:22.58 ID:nNBPNtt1
基地外さん、おもしろーい!
41 :
ワトソン :2011/10/29(土) 20:49:08.41 ID:nwW3o77P
世間には科学的な考えと宗教的な考えの二つがあります。 @実在論(唯物論) 一般的に、科学的な論理たとえば進化論などが一般的に信じられています。そして、物質や現象は自然、偶然、努力などによって成り立っていると考えられています。この考え方が一般的です。 A空論(唯心論) しかし、イエスキリストやお釈迦様はそれは違うというのです。この世界は自然や偶然によってできたのではなく、幻であって、実在はしないのである。というのです。この世は人間の夢と同じように造られており、外にあるように見えるが、心の中だけの映像であるというのです。 さて、あなたの考えは@とAのどちらでしょうか。もし、Aの論理をとるなら、宗教を信じることができます。Aの論理は宗教のたくさんの真理の出発点だからです。 この世の中のほとんどの人は『唯物論』を支持しています。しかし、お釈迦様は@のような考えを『無明(無知)』といいます。一体唯物論者のどこが無知だというのだろうか。 ************************************** ■無明(無知)とは @前世について知らない。後世について知らない。前世と後世との関係を知らない。 Aまた、「空」を知らないから、自分の実体を知らない。外界の実体も知らない。 B業(ごう)というものを知らない。報を知らない。業報を知らない。 C仏(如来)を知らない。法則(真理)を知らない。その法則を教える人(法師)を知らない。 D苦しみの世界の中に於いて、苦しみを認識しない。 E苦しみの原因を知らない。したがって、苦しみの解消法を知らない。 F現象の原因を知らず、原因と結果の関係を知らない。 G本当の善悪を知らず、本当の有罪無罪を知らない。 H煩悩の有無を知らない。 I誰が勝っている人か、誰が劣っている人かも知らない。 J汚れも清浄も、善悪の分別も十二因縁の法則も皆ことごとく知らない。 五官と心によって真実を知覚していない。真実を求めようとせず、見ようともせず、永久に無知の闇に覆われている。これが無明である。 (阿含経より) ************************************** 原始仏教ではこのように説かれているのです。
42 :
基地外 :2011/10/29(土) 23:24:04.39 ID:QDhLaIe4
43 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/10/30(日) 00:27:43.36 ID:qdxYMrLb
44 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 00:49:17.95 ID:6mMcO6Hk
滅亡は避けよう 二項対立はやめよう 原始の思想は現在は通用しない
45 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 00:52:43.45 ID:ARyujGtM
>>41 すると、真実(真理)の探求であってるじゃんw
五官と心で真実を知る訓練(修行)をし、因縁の法則を知り、
そこから生まれる苦しみを認識し解消する術を持てということか。
生活向上術だなw
仏教のいいところは能動的なとこだよね
求め闘い世の為人の為に苦悩し続ける仏教徒ってかっこいい
46 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 00:57:25.08 ID:ARyujGtM
>>44 原始の思想と現在の思想の違いを宜しければ教えて下さいませ
47 :
基地外 :2011/10/30(日) 01:32:38.44 ID:GXmqlnmt
>>46 始まり有って終わり無し。
南無(^人^)
48 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 01:41:50.56 ID:ARyujGtM
>>47 全然わかりませんw
始まりも終わりもないのが仏教では?
49 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/10/30(日) 01:44:26.45 ID:8fKe41QX
>>36 密教世界において、
真に秘密にしておかねばならないものとは、
これらの“無用”な性タントリズムの左道密教と、
及び、天部鬼神の危険かつ強力な諸神の招来の法くらいなものです。
あとは、
(危険を理由に)封印して公開できないというほどのものは何もないと思います。
殆どは法の歪曲流用を防ぐために導入された脅し(越法)。
明日(30日/明けて今朝ですが・・)は、
今年最後となるであろう不動尊巡礼納経の旅。
ところが、参拝予定寺院数に対して写経枚数が不足してることに気付き、
今から写経の追加となりました....(苦笑)。
私は、「納札」「写経納経」「読経勤行」(40分くらい)の三つすべて奉じてきます。
では皆さん、グッドラック♪
50 :
基地外 :2011/10/30(日) 02:13:07.07 ID:GXmqlnmt
52 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 06:17:11.22 ID:8+1JCAlU
思うのは他人は私じゃないから、絶対に私を理解することは出来ないし 私も他人じゃないから 自分の視点からしか他人を理解出来ない。 だから相手はこうだと決め付けるべきではないし 自分が「誤解」されてもそれは仕方がないことだと思う。 全ては無常であり昨日の敵は今日の友だ。 今日も頑張ろう!
53 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 06:31:04.17 ID:8+1JCAlU
我々日本人は桜を人生のいや真理の象徴として崇めてきた。 美しく咲いては見事に散る。 桜花に真理が凝縮されていると 私も桜花を見習って生きて生きたい。
54 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 08:25:17.82 ID:8+1JCAlU
真理とは桜である。
55 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 08:33:08.07 ID:8+1JCAlU
まあ十年前なら「真理とは桜である」なんて言われたら、ふざけんなと思っだろう。 しかしそこには無常という究極的の真理が凝縮されていた訳である。 桜の花見なども一種の宗教儀式であった。 昔ながらの習俗には深い意味があるものだ。
56 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 08:47:21.68 ID:4gA+JO9O
釈迦如来は、歴史上の「人物」。法華経の説く様な、宗教上の概念「釈迦如来」では無い。 実体アリ、「生まれ」て「死んだ」。涅槃経は、僧達の「願望」です。 参考まで、HP「曼荼羅とC点論」
57 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 08:59:53.33 ID:msfaXc9L
ご隠居よ。これは仏教をカルトにした系譜を辿って行く必要があるな。 釈迦はアナンダに「私も人間だ。もうそろそろ死ぬよ。無常なのだ。お前たち、無常の真理と 己自身を信じてしっかり生きなさい」と言ったらしい 超人的なところは一つもなく人間らしい死に方だ。 それをどうも永遠に生きるスーパーマンに変えてしまった勢力がいる。 そしてその権威をたてに、人々を支配しようと言う、典型的なカルトがうまれてしまった この系譜を探り白日の下にさらす必要があるのでは無いか
58 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 09:17:27.87 ID:msfaXc9L
戦国時代の武田家を思うと、組織の興亡は人物にかかっている面も大きいな 信玄健在時は小僧扱いし、徹底勝利した徳川家に、信玄の死後は併合されてるんだよ。
59 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 09:33:10.86 ID:4gA+JO9O
57さんへ 私も、同じように考えます。華厳経の宇宙観、つまり、「一即一切」や「一即多」を釈迦如来が「悟った」かもしれない。また、般若心経の「色即是空」を如来は「悟った」でしょう。しかし、法華経や涅槃経は、疑問がのこります。 生老病死に悩んで、出家した「人間釈迦」で、十分魅力的で、奥の深い「慈悲」を感じさせます。 法華経や涅槃経は、釈迦を慕う僧達の「願望」から生まれたと、私は考えます。如来自身は記録を残しておりません。
60 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 09:54:47.09 ID:4gA+JO9O
59つづき 「顕教」の人達の様に、「釈迦如来」=「大日如来」 とは、私は考えません。 その点では、「密教」の空海の様に、大日如来は「宇宙の支配者であり、また、微細な塵に至るまでの存在」として考えたいと、おもいます。釈迦如来は、やはり、「人間釈迦」であって欲しいものです。 その点では、「禅」の人達は、どうなのでしょうか?
苦の輪廻からの脱却を目指す生活向上術以上のものではないだろう 病死からの脱却は不可避。無常を悟れば受け入れざるを得ない 歯痛の苦は歯医者にいかねば直らない。歯痛を押さえられる悟りはない 歯医者にいって苦を脱却すれば楽が訪れる 歯を毎日丹念に磨けば苦の輪廻から脱却できる 苦を脱却できれば楽が訪れ味覚を楽しめる喜びが生まれる 涅槃の境地であろう
62 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 11:02:39.40 ID:K5/0iNdu
横レスで突然にすみません。
これ ↓ って本当のこと?・・教えて偉い人
■<菜食のススメ>
http://saisyoku.com/ ●多くの科学的研究によって、肉食の習慣が致命的であることが判明しています。
●どの科学的研究をとっても、牛乳・乳製品が骨粗しょう症を引き起こすと示しています。
●牛乳・乳製品が健康維持・増進に不可欠だと思い込んで毎日のように摂取すると、体質によっては呼吸器系に
粘液がたまって、呼吸がスムーズにできなくなるおそれがあります。
●中耳炎になる子どもは牛乳・乳製品を多く摂取していますし、赤ちゃんの頃は粉ミルクで育っているはずです。
これはいままでセミナーで数万人の親に質問をした結果です。
●牛乳・乳製品は私たちの体内で濃い粘液を発生させます。それが鼻炎の原因にもなります。
●食肉業界は年間数百万ドルを使って、人々が「たんぱく質」と聞けば即座に肉を連想するように仕掛けたのです。
●問題は、肉を加熱調理すると、たんぱく質が変性してアミノ酸が壊れてしまうことです。
その結果、いくらステーキを食べても肝心のアミノ酸は摂取できないことになります。
●バナナの方がステーキよりもたんぱく源としてすぐれています。
●中国には骨粗しょう症が存在しない、ということがありました。あったとしても、それは極めて稀です。
●果物と野菜を充分に食べていれば、カルシウムが不足することはありません。
●鳥インフルエンザ問題の発端は食品のために育てられている動物たちの取り扱い方の変化にあるそうです。
●電子レンジは栄養も健康も破壊する
>>62 正直、最近肉より魚が旨いんだが、これも因果か
しかし肉がないと生きていけない子供達は大勢いる
俺は総合的に判断して適度な道を行くであろうw
おもしろいから勉強させてもらうよ。ありがとう。
肉食を嫌う思想というのは、動物を殺生して肉を食べる時の 痛々しさを人間が共感してしまって 心の喧騒を人間自身にフィードバックしてしまうからなんだろうな。 心が荒ぶる。 知能の高い動物ほどその影響が強い。 シーシェパードは「俺はクジラを食べる人を見ると 心の平穏を保てる自信が無いからやめて欲しいんだ」というのが理由。 人間の都合なんだよね。人間のため。 そこをクジラのためとか言うからワケ分からなくなっちゃうんだよ。 「俺が辛いんだ」って正直に言ってくれればこちらとしても 気持ちを尊重してあげたくなると思うんだ。
66 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 12:44:45.58 ID:Ooqys0f5
>>57 やはり、釈迦の「教え」の根本的な誤りを指摘して批判しないと、超人化、カルト
化が生じる。釈迦の人格云々ではなく、その精神医学的要素を探求する必要がある。
精神病は感染するからである。
「すべての人間は、生命において等価・至上」。この教義一つあれば、すべての
創唱宗教は不要であるばかりか、有害。開祖の精神病の症状に過ぎないからである。
67 :
昔の人も(ry :2011/10/30(日) 12:54:29.51 ID:IYWLmSsM
68 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 13:01:57.22 ID:Ooqys0f5
>>67 君も、いつ、どこで、どんな理由で釈迦の精神病に感染したのかを、自分の
生活史を振り返って追究してみるとよい。病人を放置するのは、人道に反する。
「一切皆苦」などというのは、鬱病患者以外には持ち得ない感情と思考である。
宗教の前に、最新の精神医学を学ばれたし。
69 :
基地外 :2011/10/30(日) 13:04:56.68 ID:MKJyfg0n
>>66 \(^o^)/チャップイ♪チャップイ♪
南無(^人^)
70 :
昔の人も(ry :2011/10/30(日) 13:05:25.97 ID:IYWLmSsM
学びもしない。自己の妄想を他人に投影する。 自分のどんな部分を批判されているかに目を向けようとしない。 あなたには議論に参加する資格がありません。 私が指摘しているのは専らあなたの人格の問題です。
71 :
基地外 :2011/10/30(日) 13:58:23.28 ID:MKJyfg0n
なるほど〜w断定はまずいわな。妄想であり間違いである可能性は∞w 「一切皆苦」は物の道理の一面でしょう。 鬱病患者が無常、無我、正道を説くか? 仏の心に触れたことがないのか?
73 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 15:57:48.55 ID:DMMulX/a
>>72 >「一切皆苦」は物の道理の一面でしょう。
そんな道理は、健常者の社会にはない。よーく観察して見よ。
>鬱病患者が無常、無我、正道を説くか?
「無常」は単なる厭世観。「正道」は「我のみ良しの思い上がり・妄想」。統
合失調症の気配もある。イエスにそっくり。
「無我」など口にしたお陰で、釈迦仏教徒は辻褄あわせに四苦八苦。輪廻転生
との整合性が全く無い。この世で無我・無常なのに、何故来世で我があり、常住
があるのか。
釈迦は輪廻転生を説いたのか? 説いたとして来世の部分は理想であり妄想と思われる。 仏の心に触れたことがあるの?ここを一番問いたいのだがw
>>49 偉いなw
その真面目さはスレでも一二だろうw
説いたんなら輪廻はあるんだろうねw まぁ釈迦も人間だから間違いはおかす。時代背景もあるだろう。 無常だからねw というわけで生活向上教でいいよw
宝珠愚者は信心深い 単なる変わり者だろ
79 :
62 :2011/10/30(日) 17:31:28.24 ID:V77iwMAv
>>63-65 レスThanks.
宗教者は菜食が基本かと思ってました。
■<菜食のススメ>
ttp://saisyoku.com/ ↑
多くのDr.や市政などの常識的な健康論とは異なるので判断に
迷いますが、少し読んだだけでも当たってる気がするのだけど・・
説得力は感じるけど実践は・・・
>>64 >トンデモ科学
その根拠をもう少し、詳細にお願いします。
80 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 18:08:50.66 ID:KNK4nFWz
科学的根拠云々はスレ違い。
>>79 >その根拠をもう少し、詳細にお願いします。
どっから突っ込んでいいのか迷うほどのトンデモっプリw
具体的にどの部分について聞きたいのか言ってくれたら、回答のしようもあるんだが……
適当に一つ例示してみようか?
>●中耳炎になる子どもは牛乳・乳製品を多く摂取していますし、赤ちゃんの頃は粉ミルクで育っているはずです。
恐怖の化学物質の、ジヒドロモノオキサイド−DHMOを知って居るかい?
将来癌になる子供の100%がこの物質を摂取しており、特に赤ん坊の頃は粉ミルクに混入したDHMOを大量に摂取していた事が判明している。
……タネを明かせば、DHMOってのは、「水」の事だw
勿論、ただの水と、癌の発生に因果関係はない。
赤ん坊の頃に多量に摂取しているからと言って、ただちにそれが原因である事を意味しない。
相関関係と因果関係をごっちゃにしてはいけないんだよ。
牛乳だって同じだ。
日本の子供の大部分が子供のころに飲んでいるし、粉ミルクで育てられた子供も非常に多くなっている。
ただそれだけの話なのに、中耳炎と乳製品に因果関係があるかのように思い込むのは、科学的な考え方とは言えない。
他の物も、一々突っ込めばスレが一つ埋まる位の突っ込みどころ満載だぜw
個人的には原始仏教の教えがしっくりくる 教団が分裂して仏を拝むようになると仏教に違和感を感じるようになった
83 :
宝珠愚者 :2011/10/30(日) 19:01:59.36 ID:xmWIL02F
>>76 サンクス(^人^) とうとう野宿になってもうた(*_*) 寒い{{(>_<;)}}
84 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 19:05:00.73 ID:0+TGdsmF
アヌパッサナー、仰る通りのような気がするけど、 詳しく調べられないよ〜
85 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 19:05:34.21 ID:0+TGdsmF
なんで、野宿?
86 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 19:13:32.45 ID:msfaXc9L
ご隠居よ 具体的に苦ではない経験と言うものを上げてもらえるか?
87 :
基地外 :2011/10/30(日) 19:28:11.43 ID:MKJyfg0n
>>83 生活→その日暮らし板を見れば、蜘蛛の糸が有るかもね!
南無(^人^)
>>70 >学びもしない。自己の妄想を他人に投影する。
そうは思いませんねぇ。。。ご隠居氏は宗教批判の立場からいろんな本
を広く読まれ研鑽されていて独自のスタンスを既に確立されてますから。
それに宗教批判をされているのはご隠居氏だけではないようですしね・・
89 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 21:09:20.80 ID:FphmdQzR
>>88 もう自作はいいよwwww
で、高学歴・職歴詐称で軽犯罪法違反ねwww
90 :
宝珠愚者 :2011/10/30(日) 22:33:09.34 ID:xmWIL02F
>>85 野宿は違うか・・今、日帰り温泉を出てポッカポッカ マイカー車中での睡眠となりました
最近ご隠居見ないと思ったらここにいたのか。
92 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 23:38:48.50 ID:A/kqbYlt
>>81 >相関関係と因果関係をごっちゃにしてはいけないんだよ。
>具体的にどの部分について聞きたいのか言ってくれたら、回答のしようもあるんだが……
これはどうですか?↓ やはりトンデモ科学ですか?
●どの科学的研究をとっても、牛乳・乳製品が骨粗しょう症を引き起こすと示しています。
これも↑ 骨粗しょう症の予防に牛乳一本飲みましょうというよく聞く説とは正反対の説
その理由は↓
>牛乳・乳製品には動物性たんぱく質が多く含まれています。ところが、動物性たんぱく質は強酸性
であり、人体は弱アルカリ性を保つために骨のカルシウムを使って中和しようとするのです。
したがって、牛乳・乳製品のように動物性たんぱく質が多く含まれる食品を摂取すればするほど、
骨から多くのカルシウムが失われることになります。(肉についても同様のことがいえます。)
これも又、トンデモ科学でしょうか? ↓
●狂牛病や鳥インフルエンザは、食品のために育てられている動物たちの取り扱い方の変化にあるそうです。
●電子レンジは栄養も健康も破壊する
93 :
神も仏も名無しさん :2011/10/30(日) 23:56:34.09 ID:RTZDDf+F
>>92 横から言わせて貰うと、
そういうのって、
『肉食による』というのでなく、単に『食生活が激変した』ってだけの話なんじゃねーの? と思うわけでw
肉体的脆弱さは、明治大正の爺婆と比べるだけでも雲泥の差なわけでw
人類が近代以前に肉食でなかったかといえば、そんなことはなくて、
人間は『何でも食べてきた』し、これからも食べていくだろうと思う。(日本が魚中心だったことは考察に値すると思うけど。)
ただ、添加物にまみれた食生活自体はもはや避けようがないので、
種としての強さは先細りだとも思うけどw
ところで、食わなければ殺してもいいのかい? そこの教義では?w
いずれにしろ、そういう考え方(「肉食は悪」みたいな)は、
過去、皮革業、屠殺業、といった『社会にとって必須な』職種に従事ずる者への
無言の差別になっていることも自覚しとこうなw
公衆便所は自動的にきれいになるわけじゃない。
【誰かが掃除するから】綺麗に使えるわけだ。
誰かが動物を殺すから、食べ物だけでなく、動物由来の製品や産業、文化が成立するんだがな・・。
>>92 >動物性たんぱく質は強酸性
先ずここが間違い。
おそらく酸性食品・アルカリ性食品の事を言っているのだと思うが、食品を燃やした灰の酸性度を計っても、体内で消化・吸収された時の酸性度とは一致しない。
そもそも体内の酸性度は緩衝溶液によって、ほぼ一定に保たれている。
ついでに言えば、その緩衝の主成分は、カルシウムではなく、二酸化炭素。
よって、タンパク質を摂取しても、カルシウムは失われない。
>●狂牛病や鳥インフルエンザは、食品のために育てられている動物たちの取り扱い方の変化にあるそうです。
狂牛病は、骨肉粉を餌としたから牛の間に蔓延した。
だが、自然界の中でも、狂牛病は蔓延している。
むしろ、人間が餌を管理することによって、狂牛病の蔓延を防げるようになった。
鳥インフルエンザ問題も、鳥類と豚と人間がそれぞれ接触できる状態にある事が原因。
つまり、自然界においては、鳥インフルエンザが常に蔓延している。
それを防ぐために、豚を隔離するという「人工的な」手段を取ることで、鳥インフルエンザの流行が防がれている。
だからむしろ、食品の為に育てられる事で、それらの病気は蔓延が防がれている。
>●電子レンジは栄養も健康も破壊する
ビタミンCなどの特定の栄養が破壊されるのは事実だが、ガスで加熱しても同じw
電子レンジだけが悪いわけではない。
96 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 01:53:40.68 ID:FN7VN0YF
因縁によってあらゆるものが生じない 楽して きれいごとを言って 良い思いしたいなら この宗教をやりなさい
97 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 02:00:20.40 ID:+x09lxXv
>>36 始めてしりました!
仏教なんですか?
もうカルトにしか思えない
それ釈迦とまったく関係ないですね!
98 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 07:33:22.96 ID:MrNeJh4x
>>93 Thanks.
>>94 >ところで、食わなければ殺してもいいのかい? そこの教義では?w
どうしてそんな捻くったことが口から出るのか・・サイトを読めば当然に分かることでしょう。
99 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 07:39:15.23 ID:MrNeJh4x
>>95 >だが、自然界の中でも、狂牛病は蔓延している。
>つまり、自然界においては、鳥インフルエンザが常に蔓延している。
>だからむしろ、食品の為に育てられる事で、それらの病気は蔓延が防がれている。
本当ですか?・・・これは大議論にもなる可能性はある
ご隠居氏の意見も伺いたいな
ヨガ等のサイトでは無農薬有機栽培の動物性食品が入っていない料理を勧めている
ようですがね。それが常に可能なら理想的かもしれない。運動も勿論必要。
色んな意見が出て当たり前だけど、企業・商売の経済効率優先という
態度は何とかならないものかといつも思うことw
「足るを知る」ということは、エゴの抑制で誰にも必要とオモ
100 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 08:29:22.87 ID:NFfluUNP
>>99 >ご隠居氏の意見も伺いたいな
これは大難問です。確かに、管理飼育すれば鳥インフルエンザも狂牛病も早期発見できる。
しかし、その前に、人間がその生存のためとはいえ、他の生物の生命を奪ってもよいのか、
という問題がある。古代人は、生存に必要な最小限度しか、殺さなかったのではないの
だろうか。
幼い子供が、魚つりで、針にかかってもがいている魚をみて、「可哀想」と言った言葉が
心に残っています。
徳川綱吉は「生類憐れみの令」で評判が悪いが、「生命」について考えた最初の将軍で、
むしろ名君だったのではないか。その治世中、徳川幕府は繁栄の頂点にありました。
「回虫博士」として有名な大学の医学部教授は、戦後、回虫を駆除したために、アレルギー
の患者が急増した、と言っています。
すべては、人間が他の動物の生命を奪ったことに対する報復ではないでしょうか。
少なくとも、生存に必要な限度以上に、他の動物の生命を奪わないという心がけが必要では
ないでしょうか。そうすれば、成人病の多くは予防できます。
生存のためでもないのに、他の人間の生命を奪う宗教は、悪の極致です。己は血の滴るビフテキ
を食べながら、鯨の捕獲だけには反対するシーセパードの連中は、宗教の一種です。
101 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 08:44:34.11 ID:+RiG5Udw
>>100 面白いな。ご隠居自虐ネタも出来るよになったのか。
102 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 08:50:52.89 ID:+RiG5Udw
徳川綱吉の生類憐みの令のおかげで日本人は牛肉や豚肉を食わなくなったと言う 説もある訳で、食糧供給システムの偉大なる構造改革者だったのかもしれない。 豚や牛を食料として飼育するには膨大な穀物が消費されるわけで、結果的に、限りある食料資源を 節約し、江戸エコロジーシステムを完成させた偉大なる政治家とも言える。 当時の人間には綱吉の偉大さがわからなかった。
103 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/31(月) 09:05:22.39 ID:XZkUOU01
犬将軍の憐れみの令は母親が仏教帰依してやらされただけ。 数年で撤回された悪法だ。 だいたい、江戸以前から牛とか食わなかったしな。 つーか、豚てwwww(笑)
104 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 10:03:54.05 ID:A6/zpAlg
105 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 10:30:51.55 ID:1SfXAhse
>>96 >因縁によってあらゆるものが生じない
マタマタ、抽象的目くらまし論で断定して煙にまく
>楽して きれいごとを言って 良い思いしたいなら
>この宗教をやりなさい
宗教の宣伝と強制ですか?
そのメリットを現実生活に照らしてドゾー
屠殺される動物達は何故、このような目に合わなければならない?
そして人間は自分が直接関与しなければ心が痛まないのは?
106 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 10:35:56.33 ID:A6/zpAlg
>楽して きれいごとを言って 良い思いしたいなら ↑が皮肉だとわからないってどういうことなの・・・
107 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 10:45:16.66 ID:+RiG5Udw
やはり、仏教は人間が自由を得るための究極的な解決法を述べている。 おそらくだよ、現代以上に釈迦の時代は観念、特に身分制度の観念に人間がまみれ支配されていた時代だった。 この観念を超越するには、結局「思考を止めるしかない」それ以外に人間が自由を得る方法は無い、今も無い。
108 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 10:57:17.02 ID:+RiG5Udw
うつ病的な人は「私は駄目人間だ、駄目人間だ」と繰り返し言っているが それって、生命そのものを見ている訳ではない。 宇宙と言うのはその瞬間その瞬間に変化している訳で、今、この瞬間は、脳内で考えられた宇宙とは、別の宇宙であるはずなんだ。 道元が言う「前後裁断」 しかしそれをするためには、「思考」を止めて見なくてはならない。 思考を止めれば、そこにあるのは、ありのままの生命で、思考をするときのみ自我が生まれる。 うつ病の人は、その思考をやめて、現在に生きる以外、どうしようもないはずだ。 その思考と言うのは過去の記憶でしかないんだから。 また、被差別階級の人間が、自分の社会的身分から、真に自由になるには、四民平等令を出すだけでは不十分で 思考をストップする以外にない。王族が王族と言う意識から逃れるにもやはり、とりあえず思考をストップするしかない。 王族も奴隷も、その根拠は、己の思考以外に無いのだから。
109 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 11:09:45.07 ID:+RiG5Udw
いったん思考をストップし、己の思考によって世界を創造せよ。 それもまた幻想だが、もし幻想にとらわれ、苦悩が生まれるならば 思考をストップすればよい。 それが「業」をコントロールするということだ。
110 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 11:11:10.07 ID:+RiG5Udw
これはまさしく最強の哲学だ。 西洋思想の一切を否定したと言われるニーチェの思想も、仏教の劣化コピーでしかない。
111 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 11:26:18.44 ID:+RiG5Udw
ただ、例えば、カースト制度の中のスードラが、仏教のこの瞑想を使って カースト制度が幻想だと気づいたとする。 しかしながら、世の中は彼をやはり奴隷として扱うだろう。 現代も事情は同じ。 お金など、人間の思考が生み出したものだ。それは正しい。哲学的には正解だ。 しかし、社会では貨幣と言う幻想が人間の行動を隅々まで縛っている。 社会的身分が「奴隷」ならば、社会は「奴隷」として彼を扱うだろう。 竜樹は、これを「中観」の思想としてまとめた。 カースト制度も貨幣も、仮定として存在している。 実在するわけではないが、仮のものとして存在している。 一切皆空だからといって、おしゃかさんが女湯に入ったら、即逮捕である。 全ては思考の産物だが、思考が世界を動かし、世の中を作っている。 これもまた事実なのだ。 つまり我々は仮説の世界。虚構世界を虚構と知りつつ、やはり生きていく必要がある。 ここまでが哲学の限界だな。 山の中に一人こもっているならば、空の世界を生きることが出来るが 町に出るならば、中観が限界。 どんな失敗をしても、仮の世界の中で笑って生きていくしかない。
112 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 11:32:27.12 ID:+RiG5Udw
哲学の究極は「中観」 チベットだのスリランカで、資本主義が浸透しないのは、貨幣経済や契約など幻想と言う考え方があるからかもしれない。 一方で、日本など先進資本主義諸国で経済苦による自殺が多いのは、貨幣経済や契約などをリアルな現実と考えるからであろう。 究極の答えはその間を取るしかない。
あらゆる選択肢の中でベストと思われるものを選択するのが中観ですよね さてそのベストと思われるものの選択が難しい 無明の段階まで遡らないと見えてこないかもしれない 正しく物を見るためには五感を使って今の現状を捉えないといけない 正しく物を考えるためには知識を増やして選択肢を増やさないといけない 文章に起こすと誤解曲解が生じる 全てを受け入れて真意を読み取らないといけない 真意を読み取るには… 道は限りなく厳しい… ここには心に響く文句が多くある。勉強させて頂きますです。
114 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 13:10:22.74 ID:AEFcoONU
ちゃいます、ちゃいます。そういう妄想から、何かを思い、何かと見るまで、 あらゆる分別、意識の働きを鎮めた寂静の境地を中道といい、 その中道に至る観法として、x でなく x でないのでもなく、 x でかつ 非x でもなく、x でもなく非x でもないのでもないと、 あらゆる認証形式、認識形式、意識形態を抑制して導くわけです。 しかし、それは凡人がやっても無分別の境地にはならず、 前提として三昧に入れる集中力が要求されます。 中観とは本来、こういったものです。 インド、シナ、日本の中観は全てこのようなものです。 チベットでもゲルクを除いてこのようなものです。
115 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 13:19:34.20 ID:c4OA80ot
だからその無分別の境地は社会の中では通用しないでしょ 社会が無分別の境地で対応してくれるなら別だが 例えば、無分別の境地で人の庭に入ったら不法侵入で捕まるよ
>>114 >あらゆる認証形式、認識形式、意識形態を抑制して導くわけです
結局、導かれるのがベストと思われる選択では?
引き出されるのは、やっぱり経験知識に則したものだと思います。
やはりベストと思われるだけでベストには届かないかもしれなせん。
無常を踏まえても将来的には崩れるかもしれません。
117 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 13:47:47.16 ID:AEFcoONU
そこは説明が難しいけど、とにかく無分別の境地に入ることを目指すのが中観。 単純に説明すると、三昧状態で無分別をまず体験する。 三昧から出ると、言語習慣に添って諸現象が縁起する。 この諸法は世間のままに受け入れ、世間の常識と抵触せずに生活するけど、 無分別を体験しているので、諸現象・諸法が幻であると直観しているので、 どんな現れがあっても心は揺れることがない。 例えば、美味しい味噌と臭い糞を、それぞれ美味しい、臭いと感受が現れるが、 それに執着して心が引き摺られることがないのが聖者の境地。 そのために無分別の境地を体験する必要がある。 単に平凡な意識で、糞は臭くない、味噌は美味しくないなどと無理に思考停止したり、 どちらにも意識的に拘ることなくバランスよく考えましょうなどといった、 気休めのスローガンみたいなものではありませんので、勘違いなさらぬよう。 よろ、よ〜ろっと、よろしく頼み申し上げま〜す。
>>117 瞑想で無分別の境地から何かを拾ってくるわけでしょ。
問題なのは結果ですよ。何を拾ってきたかです。
お経や念仏を唱えることかもしれません。
戒律や格式になるかもしれません。
全ては偶然でなく、必然かもしれません。しかし、今の時代には…
中道によって、こんなん拾ってきましたの実例がありませんか?
119 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 14:37:10.29 ID:AEFcoONU
拾うのではなく妄想・分別を捨ててくるのです。 そういった何か思想・見解・教義・などを掴んで安心するものではありません。 中観を思想という人がいますが、それは大きな勘違いですよ。
120 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 14:49:19.75 ID:+RiG5Udw
>>117 soreda!
それだ!
それが出来なくては意味が無いわけよ。
意識のレベルでは、分別を認識していても、無意識のレベルでは好悪が生まれない。
それが私の目指す境地だ。
121 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 14:53:42.34 ID:+RiG5Udw
上のカースト制度の奴隷の例で言えば、奴隷扱いされても、王様扱いされても 嬉しくも思わないし悲しくも思わない。常にニコニコしている。やせ我慢でもなんでもなくて 常に平静。条件に左右されず、常に穏やかでいられる。 そういう境地ですよ。だとすれば、社会システムに関わりなく、本当の自由が得られる。
122 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 15:16:32.83 ID:+RiG5Udw
しかし悟った結果「単に人の良いホームレス」と言うのでは、ぜんぜん自由ではない。 それでは単に社会からの逃避である。 卑しくも悟ったと言うからには仙人の真似事からも自由でなくてはならない。
そう。 だから、仏教に嵌れば嵌るほど、 社会を変えようという意気込みからは遠ざかる。 だから、 「【制度的に、人々の生活的に】その向上・実現を目指して社会を変えよう!」というのはよいが、 「【仏教的に】その実現を目指して社会を変えよう!」と叫ぶ宗教は怪しいと思っていい。 仏教が目指すのは、真の社会主義・共産主義だから。(理屈の上ではそれしかない。) 国家の維持にはそぐわない。 聖俗の垣根を取っ払うなら、そうならざるを得ない。 だから、政は俗なる次元でなされ、そこへの助言・参考、指針として聖なる領域が利用されるならよい。。 (古代社会では、その辺渾然一体であったろうと思うが・・。) 命の大切さが言われながら、スーパーには食肉が並ぶ。 聖なる領域の理念・理想を押し通そうとした時、社会は(世俗は)歪む。 平等・無争が完全実施されれば、そこに待つのは被侵略・被征服だ。 「友愛」「地球市民」、「日本列島は日本人だけのものじゃない」 なんて馬鹿馬鹿しい言葉もあるが、 聖俗の垣根を外すということは、そうしたお花畑思考であることを噛み締めねばならない。
124 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 15:53:01.10 ID:AEFcoONU
>>120 それはいい。じゃ、まず師匠を探すべし。オイラはビルマかチベットを勧める。
>>123 社会を良くしようという動機は立派だと思う。
だけど、先ず心から煩悩を除かずには、社会運動が成功することは難しいと思う。
歴史を振り返れば、社会を良くしようとした人が、残虐者になった例がほとんどのように見える。
125 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:03:38.77 ID:UBfNTbao
日蓮も政治に口出せるようになったら、実際にひと頃させてたのかなあ。 権力や権限をつねに善用するというのは大変だと思う。
126 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:29:12.03 ID:+RiG5Udw
社会にあって、色んな事業を成し遂げつつも、それでいて苦が生じない。どんなときも平安でいられる。 そういう境地が理想だが、 実際は行為すると様々な感情反応が生まれる。カルマだ。失敗すると「挫折感」が植えつけられ、悟りも遠くなっていくわけだ。 仏教は「行動に執着せず行動しなさい。生まれた感情反応にも執着しないで行動しなさい」と言うのだが、中々難しくもあるね。
127 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:30:28.21 ID:AEFcoONU
日蓮がやったことは仏教じゃないとオイラは思う。 理由は、排他的であること、見解が誤読であることが主。
128 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:32:43.65 ID:+RiG5Udw
成功したら成功したで「達成感に執着し」現実が見えなくなり、対策を怠り、苦が生じたりする。 24時間365日、連続して、無執着の境地で日常生活を送ると言うのは難しい。 そもそも「行為」が生じること事態、なんらかの執着があるから生じるわけだしね。 いま、2chで書き込みをしているのも、書き込みに執着があるからさ、そして書き込めば書き込むほど執着が増える。 悟りにも社会改革にも、さほど繋がっていない。
129 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:39:00.96 ID:+RiG5Udw
結局、何やっても執着が増えるだけだから、座禅しろと言う話になってしまう。 執着を消すトレーニングのみが、執着を増やさない行動となる。 と言うわけで、やはり、ある程度の、スケジュール(戒律)にしたがって合理的に行動していく必要がある。 まず、座禅に集中するためにも、余裕のある生活を維持しなくてはならない。 しかしだな。ここはチベットやビルマではないので、修行と日常の仕事を両立させるのは中々難しい。 私は結婚していないが、結婚すればさらに難しい。 一日5日間働いて、土日家族サービスをしてと言う生活で、瞑想を入れるというのは中々困難だ。 おそらく、真っ先に削られる時間が瞑想だろう。
130 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:42:55.31 ID:UBfNTbao
>>127 排他的でさえなければ、せめて方便のひとつの形、としては認められたんだろうか。
それとも誤読がすさまじ過ぎて、それですら無理な域に達している?
日蓮の批判の中に、法華経を他の経典の下に置くのはいかん、というのがあるが、
法華経は別にトップに置かなくてもいいものなんだろうか。
131 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:44:09.26 ID:+RiG5Udw
一日五日→一週間5日 まぁ、まだ結婚してないので、ある意味でラッキーだ。 この生活スタイルを受け入れてくれる人と結婚すればいいわけである。 そして、仕事も一日5時間程度。出来れば自営業なら望ましい。 すると瞑想と家族サービス。さらには社会貢献ボランティアなどにも手が回る。
憲法前文(第二段落): (ま、あくまで「前文」だから「美しきスローガン」でよいのかもしれんが・・。) 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、 *(おお! なんという崇高な志!!!w) 【平和を愛する諸国民の公正と信義】に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 *(他人任せということですなw 自分たちで努力する気はない、とwww つーか、俺等、「公正と信義の欠如した国」に囲まれてんですけどwwwww) われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、 名誉ある地位を占めたいと思ふ。 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 憲法九条: 1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 *(うん、素晴らしいね。忘れちゃならない初心だね。) 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 *(国権の発動でなければいいのかな?w たとえば中国みたいに党の意向ならとかw つか、国権の発動でないといことがありえないわけで、わざわざそれを言うということは・・・w) 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 *(国際平和を希求するけど、仲裁の役目は辞退します、ってか? 紛争解決じゃなく、自衛のためならよいわけだね。 さて、ではどこまでが「自衛」か?w 危険排除は、殴られる前でないとリスク管理として甘過ぎるわけだが・・w 原発で言えば、事故が起きてから安全対策を練るようなもんだw) 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 *(いやいやw 保持してても、上記の如く侵略目的でなければいいじゃんw なんでわざわざ 『持ちません!(キリッ』 と言う必要がある?w) 国の交戦権は、これを認めない。 *(いやいやいやw もし攻めてきたらどうすんのさw 「どうぞ自由に蹂躙してください」ってか?w)
134 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:46:32.85 ID:UBfNTbao
135 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:48:39.07 ID:+RiG5Udw
普通の会社に勤めながら瞑想修行と言うのは無理だ。 俺は会社に勤めてたからよくわかる。 絶対無理。 解決法 @釈迦のように出家する A瞑想と両立できる仕事に就く
136 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:54:09.98 ID:UBfNTbao
>>132 日本の隣国がみんなコスタリカならまだ話がわかるのだが、
どうしてロシア、中国、韓国、北朝鮮というやばい国てんこもりなのに
九条をぽやぽや支持できるのか、わからない。
終戦直後なら厭戦気分に囚われるのもわかるが、
もう頭冷やしてもいい頃のように思う。
137 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 16:59:53.68 ID:AEFcoONU
>>130 オイラは無理だと思う。
なぜなら、動機が自分が偉くなりたいという我執で、
師匠が居ないから、その我執に気がつけないから。
だから、あらゆる教えを一乗に包括するという法華経の融和的な教えを
これだけで他はないという意味の排他的な一乗に読みかえている。
日蓮はいろんな点で松本チヅオに似てると思うよ。
138 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:03:54.64 ID:+RiG5Udw
>>136 言いたいことはわかるが、戦前も、「わが国は欧米列強に取り囲まれている」と
軍備をどんどん増やしていった結果、その欧米列強と泥沼の戦争になってしまった。
なので、必ずしも軍備を増やせば危機が回避できると言うものでもない。
>>135 だから、
「満たさなければならない必要条件」(それは往々にして外的条件であるが)
を緩くする方向へ大乗仏教は向かった。
日本仏教もその延長上にある(極まで振り切ってる感もあるがw)と言えないこともない。
特に、所謂鎌倉仏教と括られる流れはその傾向が強い。
しかし、それは同時に、《『努力義務』としての領域がとてつもなく拡大した》ということでもある。
「発心」と言おうが「誓願」と言おうが、それが力強いものとして(―つまり、日常の在り方を左右するレベルで―)
働かない限り何の意味もない。
ダイエットがなぜ成功し難いか、タバコがなぜやめ憎いか。なぜ、食べ過ぎ・飲みすぎてしまうか。
ひとえにそれが、「個々人の心の在り方(決意、覚悟、継続の意志)」に掛かっているからに他ならない。
(タバコで言えば、子供が生まれたパパさんたちには禁煙成功者も多い。)
>>137 相変わらずだなぁ・・w
嫌悪度としては、和辻・山口組に次いで二番目ってとこか?w (で、スマさん系上座部が3番目とかw)
140 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:09:55.21 ID:+RiG5Udw
現状は、最善ではないかもしれないが、理想とほどほどにバランスが取れている状態だと思う。 少なくとも、わが国は、戦後60年、他国に攻め込んだことはないのだしね。 ミサイルが飛んできても、じっと黙っているのも、あくまで平和憲法の理念に従っているのだからね。 何もしないのではなく、じっと耐えてるのだ。
>>140 奇麗事に他人を無理心中させる癖、やめてくれよ。
142 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/31(月) 17:11:46.90 ID:XZkUOU01
>138 同意だ。 国際政治とは不可解なり。なんて泣き言言ってた時代より更に政治家の質が悪化した現在の日本国では、マトモな戦略は立てられないし。 そんなアホしか出ない社会構造の本邦は既に亡国だと言って差し支えなかろう。
143 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:13:04.96 ID:+RiG5Udw
自我の強い国ならば「わが国を愚弄しおって!!!」と不安に駆られて過剰反応するだろうが。 世界平和のために自分自身と戦っているわが国は、じっと黙っている。 右翼が「腰抜け!平和ボケ!」と煽っても、それに乗じられない強さが今の国民にはある。
144 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:13:52.42 ID:AEFcoONU
>>135 確かに難しい。仏教はきっちりやろうとすればとても難しい。
しかし、仏教は、ちょっとでも良くなることも勧める。
これはそれほど難しくない。
基本は、人に優しく。なに、ちょっとでもいいのです。
思うだけでもいいのです。何にしろ、しないよりした方がいい。
少しずつでも、癖になるから。
>>139 スリランカ仏教は、別に嫌ってるわけではないよ。
ただ、方便説を根拠に他の全うな説を否定するので是正してるだけね。
もちろん、オイラの所見であって、その妥当性は各自判断してくださいと。
>>138 だから、
具体的な、ツッコんだ、掘り下げた議論が必要なのに、
そうした考え方自体が、検討の可能性を匂わすことすら、
「悪しき思考」とレッテルを貼られ抹殺されてきたからね・・。
(自民は、今回の政権交代で新生できるかね・・・。 外交交渉上或いは、政権維持の技術上
仕方がなかった面もあるのかもしらんけど、中途半端に曖昧なまま、騙し騙しやってきたツケが回ってきてるんだろうな・・。)
146 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/10/31(月) 17:25:46.87 ID:yDKg9ZXY
>>136 海に囲まれてるからね・・w この地理的環境は大きい。
ヨーロッパは(というか殆どの国がそうなのだが)、第1次2次とを引き合いに出すまでもなく、
地続きで攻め込まれ易い、また、実際そうした事態を経験してきてるから、
「護る・衛る、防ぐ」ということがどういうことかを知っている。
「万が一」どころか《「五十に一くらいの可能性」で他国の侵略があり得る》とでも考えなきゃ安全保障にならない。
日本のお花畑連中は、日本が攻め込まれるなんてのは《億千万分の一》くらいにしか思ってないんだろうよ。
それか、そもそも『乗っ取ろうとしている側の人間』か。
どっちかだろうなw
148 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:30:21.61 ID:+RiG5Udw
>>145 現状の憲法体制の中で、最善の方法を模索するのが第一であって、それでもなおかつ難しいと言うならば
別の方向性で考えることも必要でしょう。
現実的には戦後60年平和主義を守ってきた日本が、突然、再軍備をはじめたら余計周辺諸国を刺激するだけだと思うがね。
再軍備するほうがリスクが大きいんじゃないか?
少なくとも韓国と北朝鮮、中国などは連携して日本に対抗すると思うし、ロシアも加わるだろう。
149 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:34:34.48 ID:+RiG5Udw
現状の憲法体制と言うのは、平和主義だけど自国を防衛するに足りる軍事力はしっかり持っていると言う。 ある意味、華も実もあるシステムなんだよw
>>148 私も最善の方法を模索するのが第一だと思う。
捨ててしまっては何の解決にもならない。
選択を迫られた時、どうするか?どう準備をしておくか?
答えを出さなければ、すでに死んでいるに等しい。
151 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/31(月) 17:38:52.30 ID:XZkUOU01
>149 戦車にも道交法守れっていうシステムが華も実もあるとは思えない。
152 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 17:52:28.73 ID:+RiG5Udw
戦争していないときに戦車が道交法を守らない理由がないだろう。 ただ、実際は武力攻撃自体法案1項に「有事の際は官民共に連携協力すること」といった規定があるので 有事の際に戦車が通ったら、交通違反でパトカーに止められることはないでしょ
ここは 仏教議論スレなの?
154 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/31(月) 17:59:40.74 ID:XZkUOU01
あの民主やあの自民にマトモな有事の指揮権発動が出来ると? あの官僚らが省益無視して国を守ると? 311で何も学ばなかったの?
いや、その場合は憲法がどうでも関係ないから。
156 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 18:08:35.53 ID:fuIbcjpr
>>117 >単純に説明すると、三昧状態で無分別をまず体験する。
それって非想非非想定とどう違うの?
157 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2011/10/31(月) 18:12:17.77 ID:JWPw0eyf
我が家は大谷派だけど、簡単でイイと思う「南無阿弥陀佛」と称えれば、極楽へ逝けるんだから。 俺は若い内から特定の宗教にはこだわらずイロイロな事を勉強して欲しいなぁ。
中国女児“見殺し”事件 これが中国ン千年の歴史の結果か?唖然とする。 他人事ではない。我が国は大丈夫なのか? 若い人達は大丈夫なのか?
彭宇事件が背景にあることをちゃんと述べてから倫理の問題として提起してくれよな。
160 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 18:28:05.30 ID:+RiG5Udw
有事の際は、草莽崛起の人材の出番ともいえるし、それもいなければ滅亡。それだけのこと。 幕末も、政権中枢部は右往左往していた。 「無常」であり、3.11時の日本が今この瞬間の日本と考えるのは、妄想。 地震の直後、一斉に日本人の性質が変わった可能性もなくはない。 無常だからこそ楽観してもいけない、悲観してもいけない。
>>159 毒矢を抜く前に、手足が縛られていたということか…
恐ろしい国だ…
162 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/10/31(月) 18:52:45.28 ID:XZkUOU01
>160 無常と不可知論は違うだろ。 仏教は縁起を説く。 滅刹那と言っても、煩悩は薫習されてるから消える事がない。 もちろん、仏教徒が政治活動する必要は無いが、 楽観論を無責任に書き込むのは不妄語戒違反だろう?
163 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 18:59:01.56 ID:p7ABiyS0
>>153 >ここは仏教議論スレなの?
命に関わる状況では、佛教など糞食らえだ。宗教は何の役にも立たん。
的確な現実認識と防衛あるのみ。宗教には、それは絶対に不可能。
>>153 >>133 で他スレのURLを貼った意味は、
憲法論も、すぐ上の倫理道徳モラルの問題も、
仏教的理想と、その実践実現との関係と酷似するから。
つか、所謂「理想と現実」というフレーズが持つ重みを、
(特に宗教関係、哲学関係の議論の際には)、みんな忘れがちだから。
憲法九条を一心不乱に21遍唱えたら、飛んできたミサイルが途中で海に落ちるとか、
観音経ばりの御利益があるなら話は別だがwwwww
165 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/10/31(月) 19:34:29.83 ID:yDKg9ZXY
>>164 で、どうしたいんだ?
ミサイルが飛んでくる前にどうしたらいいと思う?
167 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 20:15:01.60 ID:AEFcoONU
>>156 違う。それは観があるから。言い換えるなら、縁起・空性・無我による観法があるから。
ヒンドゥーなどの場合は、禅定・三昧の深まりで意識を集中させてた思考停止状態としての無分別で
その状態だと、我意識が消えないので、アートマンなどとの合一などと表現されます。
仏教の場合は、禅定も四禅などで観法するので、無我・空が悟れ、
我意識が消えて、アートマンなどがないことを悟ります。
他ならぬこの観法を説いたのが中論、少なくとも25章までで、
凡人の常識で、実在論を前提とした論理で考えても、全く的はずれです。
これでどう?
170 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 21:20:07.09 ID:fuIbcjpr
>>167 禅定中に観を修するなら了解
でも
>ヒンドゥーなどの場合は、禅定・三昧の深まりで意識を集中させてた思考停止状態としての無分別で
>その状態だと、我意識が消えないので、アートマンなどとの合一などと表現されます。
これはどうだろうか?我意識が消えないとは限らないでしょ。
それと、石飛道子センセイが提唱してる「論理だけで悟りへ進む道」は間違い?
センセイは禅定に達するほどのサマーディは念頭に置いてないと思うけど
あとセンセイは某長老に「これってどうですか?」って質問したら
「可能性としてないわけではない」って言われたって書いてたけど
171 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/10/31(月) 21:41:11.33 ID:yDKg9ZXY
172 :
神も仏も名無しさん :2011/10/31(月) 22:02:26.68 ID:AEFcoONU
>>170 私は伝統仏教ではそう言わないと思いますが、
どうも石飛先生の仰る論理は、現代語の論理とは意味が違うようで、
よく分かりません。
>>170 >>172 ビールを飲んだコップで、
洗わずに使うどころか、まだ少し残ってる状態でお茶入れて飲んでも、
それはお茶として味わえないし、寧ろ不味いでしょw
同じように、仮に『論理が悟りへ導く』のだとしても、
禅定や戒によって余分なことを削ぎ落としておかないと、蓮華の花は咲かないと思うよ。
>>173 補
で、凡夫は、
《コップを洗って綺麗にする》ってことがなかなかできないわけ。
ついついやっぱり、ビールが飲みたくて、すぐにコップを汚してしまうw
そうして、いつまでたってもビール味のお茶を飲むばかり、と・・w
それは…鏡だよorz さて原始仏教に触れた時に多くの人(全ての人?)にあるワードが閃くと 思います。私も閃きました。背理法です。 論理学など知りません。正直なんのこっちゃ、わかりません。 鵜呑みにしないと解けないパズルなのかもしれません。 なので全面肯定して謎解きにチャレンジしますです。 『思い上がりも甚だしい』幻聴が聞こえました。 おそらく私個人に向けられた言葉です。 思い当たる節は大有りです。猛省しなければ… 統合なのかもしれませんw
176 :
基地外 :2011/11/01(火) 04:42:49.93 ID:ekJEtr5m
先ず己自身を信じ切る事。 それが出来れば影に怯え 無駄に吠える事も無くなる。 南無(^人^)
>>176 ありがとう。鏡を見ていたのは俺だなw
それは法だね。目から鱗が落ちたよ。
果たして、その域に達することができるかどうか…
とりあえず、わかったこと
桜は無常。宇宙も無常。生成と滅亡を繰り返す。
一切皆苦があり一切皆楽がある。なぜ楽を説かなかったかは謎。
修行にならないから?悪用されるから?
自己解決。 滅するのは苦だけでいいからかw
179 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:17:09.79 ID:HopWgqZZ
>>177 >なぜ楽を説かなかったかは謎
謎でもなんでもない。典型的な鬱病の症状。精神医学を学べば、あまりにも自明。
苦を滅すれば、楽もなくなる。苦楽のない涅槃とは、地獄のことである。釈迦は、
とにかく頭が悪い。竜樹のいう「相対性」には、全く思い至らなかった。
昨夜は、2chはやめて歌劇アイーダ全編をDVDで見た。主人公アイーダは黒人の
女奴隷。しかし、そこには人種差別は微塵もない。現世の苦しみを描きながら、
「生きる喜び」を高らかに歌い上げている。釈迦などとは大違い。釈迦は、聖者と
凡夫とを差別した時点で、人格的にはすでに終わっている。
いつまでも、精神病の釈迦やその症状としての苦悩感・厭世観に対する執着こそ、
滅せよ。
なだいなだ氏は、釈迦と同じく双極性障害であったが、「石にかじりついても生きる」
と宣言し、85歳まで生き、数々の名作を残した。日本人に自殺が多いことの
元凶は、釈迦である可能性が大きい。
180 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:29:17.48 ID:85RWGKCc
だけどチベットとかビルマは自殺少ないよ ちなみに「自己嫌悪」という単語すらないらしく 通訳が困ってた。
>>180 本当に?
チベット人・ビルマ人すごいなあ
182 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:34:43.28 ID:85RWGKCc
Wikiで歌劇アイーダの粗筋を読んだが、悲恋の物語りで、アイーダの絶望や悲しみと言う記述が満載だがこれを見るに「アイーダに苦しみはなかった」というのは矛盾してね?
183 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:36:46.60 ID:HopWgqZZ
>>180 チベットは、曲がりなりにも大乗。しかし、僧侶の焼身自殺はどうか。
ミャンマー(ビルマ)、スリランカなどの小乗諸国の政情はめちゃくちゃ。
これらは、自殺以上にひどい。
184 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:39:53.68 ID:85RWGKCc
失礼。「アイーダは苦しみの中でも生の喜びを歌いあげてる」ということね。しかしそりゃあくまで舞台のお話であり 苦しみの最中はアイーダも欝だったんじゃないですかね 現代で言うなら躁鬱みたいな状況じゃないでしょうか
185 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:43:52.39 ID:85RWGKCc
焼身自殺は政治に対する抗議なんでしょ? それが正しいかどうか別として 自爆テロよりはマシではないのか? 我が国の右翼が国会前で抗議の割腹自殺するようなものだ。
186 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:46:08.42 ID:85RWGKCc
ミャンマーやビルマは多民族国家で独裁じゃないと国が纏まらないと言う事情があるようだよ
187 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:46:13.13 ID:HopWgqZZ
>>182 アイーダは、現世の苦しみは一杯だったが、恋人ラダメス将軍に対する愛ゆえに、
最後まで「生きること」を願った、ということ。
すべての偉大な芸術家は、人間の「生」を描く。釈迦のような、「生からの
逃避」ではない。
188 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:52:04.53 ID:uGaTf9g7
じゃぁ、そのラダメス将軍が死んだり、浮気したりし裏切られたらどうなのよ。 苦悩の余り絶望するんじゃないかね。 その舞台はあくまで人生の一面だけを見ていると思うよ。 フィクションだからね。 またその舞台を見て、一時気持ちが高揚しても、それって単なる躁状態じゃなかろうか。
189 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 09:55:03.92 ID:uGaTf9g7
逆にトルストイの小説『アンナ・カレーニナ』では、妻子を捨てて、恋人と不倫の恋をした アンナは電車に飛び込んで轢死している。 「トルストイはイエスに心酔していたから気が狂ってこんな小説書いた」と言うのはなしね。 あくまでリアリティの問題。 この小説は非常にリアルな人間の心理や社会的存在としての人間を描いていると思うけど。
190 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:00:37.29 ID:uGaTf9g7
トルストイが表現しているのも人間の生だよ。 人間の生にはこういう悲劇的な一面もある。 美しい部分だけを見ると言うのは現実逃避ではないか。 現実には楽もあるが苦もあるのだから、両面を「見る」ことが、現実を生きると言うことではないでしょうか
191 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:05:15.37 ID:HopWgqZZ
>>168 宗教こそ、すべてフィクション。
芸術はフィクションであっても、その中で、普遍的な「生」を描いている。
観客は、フィクションであることを知っているので、劇場から一歩外に出れば、
容易に、生への更なる意欲と共に、現実に復帰できる。宗教には、これらが全
くできない。フィクションであることさえ気付かない、また、気付きたくない。
芸術と宗教とは、本質的に異なる。混同してはならない。
192 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:09:22.79 ID:HopWgqZZ
193 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:09:24.39 ID:uGaTf9g7
しかし、高揚感っていずれ「冷める」よね。 ワーグナーのオペラなどもそうだが、戦争末期などもこういう芸術で人心を鼓舞していたわけだが 人生には冷めた目線と言うのも必要ではないかな。
194 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:12:27.07 ID:uGaTf9g7
ワーグナーの例で言えば、芸術には現実感覚を失わせ人を狂気に駆り立てる側面もある。
195 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:15:14.34 ID:HopWgqZZ
>>193 開祖の精神病に感染してしまった宗教信者には、「覚めた目線」など
絶対に不可能。開祖を少しでも批判されると激昂してしてまう。つまり、
見境がなくなる。このスレだけでも、100%証明されているではないか。
196 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:19:22.34 ID:uGaTf9g7
そうでもないんじゃないの? 議論するときって、とりあえずどっちかの立場に立たなきゃいかんじゃん。 ご隠居も、自分の主張が宗教じゃないと言うならば、批判されることを受け入れなきゃいかんよ じゃなきゃ、その批判がブーメラン効果で、ご隠居の後頭部に突き刺さるw
197 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:21:31.36 ID:HopWgqZZ
>>194 宗教とは全く異なり、芸術上の見解の相違で人間同士が殺しあったこと
などない。これは何故か。
芸術による現実からの遊離は、あくまで一時的。しかし、宗教では、
不可逆的、永久的。これは何故か。
198 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:26:23.29 ID:uGaTf9g7
>>197 ちなみに釈迦仏教は、ご隠居同様フィクションを現実として説く宗教一般を批判しているので
その批判は、宗教一般に向けられるが、釈迦仏教には向けられないと思うよ。
199 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:32:07.99 ID:uGaTf9g7
>>197 また、チベット密教などでやる瞑想も、現実からの遊離という側面があるが
これはその瞑想対象が心の創造物であることを了解した上でやる瞑想なので、芸術が与える心理効果に近い効果を狙っている訳です。
ただ、顕教を勉強していないオウムなどでは、瞑想で得られたビジョンを実在だと思い込み、神戸連続殺人事件の少年の如く「神が命令した!」
とかいってサリンを撒いたりするわけで、こちらは危険極まりない。
ヒンズー教などはこの要素が大きい。
その割りに、ご隠居は「ヒンズー教は自然宗教だからいいのだ」とか言うんだよね。これって矛盾じゃね?
200 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:38:25.89 ID:rcysBW7/
道元さんの教えを読んで・・・・ 如何に仏法は難しいか 今更ながら実感するなww 最大の障壁は、「聖俗の価値観の相違」だな。 世俗においては、「豊かさの追求は善」だが、聖においては否定される。 道元さんも繰り返し語っているが、「先ず貧なることが絶対要件である。」 身に纏うボロ切れ一枚、器一つ 所持するものはこれ以外はダメ。 将来のために蓄えをなすことも禁止。たとえ、其のために将来において 飢え死にするようなことがあっても、それはそれで良し。 スタンスが一貫していて、強固であり、微塵も揺るぎない。 仏道において、煩悩の滅却、無我の追求をしていくと当然の帰結として そうならざるを得ない。 しかし、これはまた世俗的価値観の否定でもある。 ここには絶対的に超えられない壁が存在する。それを理解せずに 仏教的価値体系をもって世俗を構築したり、逆に世俗的価値観をもって 聖に干渉したりすることが、よく行われるが、それは大きな間違いだろう。 本来の仏道とは社会の構成員であることの権利及び義務の放棄からスタート するわけだ。その意味においては、仏教ほど「反社会的」なものはないな。
201 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:39:09.56 ID:rcysBW7/
「反社会的」「社会性の否定」・・・・・ このような表現をすると、それは「何か良くないもの」みたいなニュアンスを もつが、世俗視点に立ってのそのような評価は、またポイントがずれているし、 仏教的認識論、価値体系が至上のものであり、世俗的価値観は無明に覆われた 愚か者の視点・・・・ このような評価も同様に独善的バカの思考だろう。 聖俗の接点をどこに求めるか? これが最大の問題だと思うね。 道元さんは、釈迦と同じように、「出家をもって最上とす」という姿勢を はっきりと打ち出しているが、 では在家は? と言う問いには 分かりやすい回答が無いな。 仏道においては、出家と在家を全く等価に扱うことはせず、常に出家を 「より望ましいもの」とする視点が存在すると思うが、・・・・ ただね、道元さんは、 悟り=修行 と言っている。 修行がすなわち、悟りそのものであり、修行は悟るための手段ではない。 修行を始めた瞬間に貴方は既に悟っている ・・・・ こういうことを繰り返し言っている。 これは天台本覚思想などとは 異なるものだと思うが、 それが本当に分かるには自ら悟る以外にはないように 思える。 そこに回答があるように思えるのだけどね。
202 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:53:04.49 ID:rcysBW7/
203 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 10:56:03.01 ID:uGaTf9g7
ご隠居よ。言いたいこと言って帰るんじゃなくて、ちゃんとしてけよ。
204 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 11:26:23.80 ID:JdAZEoWk
>>203 初めての人ならともかく、名無しの彼を隠居と呼ぶほどなら、
彼がまともに対話できると思うのが、おかしい
彼の場合、妄想に合わせて適当に権威者の言葉拾ってるだけだから、
明かな誤読、誤解も一度も認めた記憶がない。
机でさえ、何回か認めてるのに
205 :
欽ちゃん :2011/11/01(火) 12:40:38.03 ID:jJSHn/bG
”真我の料理教室”(霞ケ関書院)って知ってる?本の中身はまさに本物だとおもう!
悪いが釈迦は正解だったよw 釈迦を尊敬しながらも疑いの眼を持っていた。 表面的な解釈はいい線いけてたと思ってたが、違った。 全面降伏してわかった。全然違う。想像の何倍も深い。 魔境?の入り口に入った。なるほど、実感がある。 苦しさで全面降伏してしまったw次は勝つ自信あるw おかげで滅したと思っていた苦が実は生きていたことに気づいた。 苦には層がある。が、対策はある。予想ではもう一つある。我だろう。 苦の消滅が修行。在家でも余裕で可能。 もう一つわかった。楽を追求すると堕落する。堕ち続ける。
207 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 13:44:56.10 ID:HopWgqZZ
>>206 「苦」と「堕落」概念を植え付けられて、洗脳完成。残りの一生を「酔生夢死」
のうちに送ることになる。
「堕落」はむしろ人間性の表れであることを理解せよ。堕落した者は、人を
殺さない。教会の堕落を批判したルターの「信仰のみ、聖書のみ」が、どれほど
の大量殺戮をもたらしたか。
208 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 13:54:11.61 ID:85RWGKCc
非常にご隠居の主張はわかるよ。わかる。カルトバスタ−としては尊敬してすらいるわ。 しかしね。味方や中立部隊にまでロケットランチャーを打ち込んでくるのでこっちも応戦しなきゃならなくなるのよ
209 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 14:10:31.28 ID:85RWGKCc
「堕落こそ人間性の現れ」←これなんかある意味名言ですよ。 名言なんだが、ご隠居自身にルター的な恐ろしさがあるんたよね。逆ギレならぬ逆ルター。
>>204 >机でさえ、何回か認めてるのに
何を言ってるんだよw
お前らの中論解釈の方がよっぽど失笑もんだろうよw
前スレで、お前らの中論解説を読んでたけど、誰かが注釈するのかと思ったが
誰もやらんようだし。
私があえてするもんでもないし、
お前らの書き込み見てたら、もうレスポンスする気にもなれんよw
大乗の祖、中論はをもっと勉強してから出直せ!!
っての(爆笑
211 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 14:41:33.71 ID:HopWgqZZ
>>209 「恐ろしく思う」のは、己が宗教者ということである。「命より大切な」
己の宗教が吹っ飛ぶからである。
「すべての人間は、生命においては等価・至上」(平たく言えば、
「命あっての物だね」)の歯止めがかかっていれば、少なくとも
人は殺さない、殺せない。その一線を越えない限り、何でもやるがw。
212 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 14:53:57.68 ID:85RWGKCc
恐ろしさというのはあくまでルターと同じカルト性をご隠居に感じるという意味だよ。
213 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 14:56:19.00 ID:85RWGKCc
ちなみに死刑に関してはどう思うの? 共同体の方が上位だから死刑には賛成という立場かね しかし全ての等価、至上ならば死刑囚の生命も等価至上であり、殺してはならないことになるね
214 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:03:27.11 ID:85RWGKCc
釈迦とご隠居は立場としては同じである。 釈迦を否定することは生命教を否定すること 釈迦の瞑想は観念の支配を脱却する方法でしかない。(フロイトの自由連想法と原理は同じ) 釈迦の教えとは単純にそれだけである。
215 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:11:36.71 ID:85RWGKCc
私の釈迦に対する尊敬とは生命一般に対する尊敬と何ら変わらない。 生命を尊敬するから釈迦も尊敬するし 一方的非難に関しては弁護もする訳である。 そこにカルト的要素は微塵もない。
216 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:16:10.68 ID:85RWGKCc
しかしながら仏教徒と称する輩の中には「釈迦」の名を借りて、やりたい放題、人殺しまで正当化する。 そういうカルトに関しては「仏教徒」とは認め難いし、その教えも批判させて頂く。
>>202 >仏教的認識論、価値体系が至上のものであり、世俗的価値観は無明に覆われた愚か者の視点・・・・
スッタニパータ、ダンマパダ等、より古層であるほど、そうした表現に溢れてるけどねw
大乗なら、憐れむべき人達であり、自身に対してどのような応対をするとしても、
目一杯慈悲をかけるべき(可愛そうな)人達、目を覚まさせてあげなきゃいけない人達、ってことだけどw
>>207 >堕落した者は、人を殺さない。
wwwwwwwwwwww
「市民運動家や人権弁護士は人を不幸にしない」「中国共産党は民を豊かにする」ってくらいのジョークだなw
218 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:28:16.25 ID:LF0tkTXi
>>217 市民運動家も、人権弁護士も、共産党も、釈迦も、イエスも、「堕落を認められ
ない」。だから、人間同士の争いが生じる。
219 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:33:46.76 ID:85RWGKCc
ご隠居よ。ちゃんと質問に答えなよ。 死刑廃止主義ですか?賛成ですか?
220 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:37:16.28 ID:85RWGKCc
イエスも釈迦も人間の堕落を認めてるよ 全肯定はしてないけどね。 戒律に反するものを虐殺せよなどとは言わなかったはずだ。
221 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:38:56.37 ID:JdAZEoWk
>>217 まあ、何からの堕落ととるか、何を堕落とするかによると思うけど。
一般に堕落した人ってのは、ヤクザ、チンピラ、不良などをイメージすると思う。
となると、堕落した人を、ヤクザ、チンピラ、不良などに入れ替えてみよう。
さて、ヤクザ、チンピラ、不良などが人を殺さないだろうか?
逆である。一般に常時的社会で人を殺すのは、
ヤクザ、チンピラ、不良などの堕落した人である。
では何から堕落しているのだろうか、倫理、慣習、他者への気遣いなどだろう。
彼とか机の発言は、自分の欲望肯定や、自分の見栄のための唯の逆説、ハッタリで、
なんら論じる価値の微塵も感じられないんだが。
よく採り上げるねえw
222 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:44:53.32 ID:JdAZEoWk
そう、釈尊は堕落したものも認めるよ。 もちろん、堕落そのものをよしとするわけでなく、 堕落したものでも、どんなものでも苦から逃れるために教えを説いた。 例えば、殺人鬼アングリマーラを改心させ、導いた。
223 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:47:53.95 ID:85RWGKCc
というとご隠居は「堕落したものを認めるとは弱者に媚びた価値の転倒。ニーチェマンセー!」みたいな話しに持ってくんだよね。 どっちやねんと
224 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:51:35.55 ID:85RWGKCc
世間の人がアングリマーラを殺せといったのは共同体の秩序維持に必要だったのだ。それがわからない釈迦は頭がおかしかったのであるとかね その癖、堕落は人間性に敵うとか言うんだよ
225 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:51:56.52 ID:JdAZEoWk
彼に一貫した論理の整合性を求めるのが無理 その場凌ぎのアドホックな出任せなんだから
226 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:54:30.69 ID:rcysBW7/
>>217 >スッタニパータ、ダンマパダ等、より古層であるほど、そうした表現に溢れてるけどねw
>大乗なら、憐れむべき人達であり、自身に対してどのような応対をするとしても、
>目一杯慈悲をかけるべき(可愛そうな)人達、目を覚まさせてあげなきゃいけない人達、ってことだけどw
んだなwwwwww
「自分たちは仏道を歩む清いもの、あるいは真理を知るもの」
「お前たち俗世の者たちは愚か者、哀れむべき者」という視点は、どうしても
抜がたいものなんだろうなwww
(ま、だからこそ『よりよいものを目指して仏道に足を踏み入れる』わけだが)
道元さんは、そこんとこ
「より良いもの、すなわち悟りを目指して修行をしてはならない。よりよい自分を
実現する、自分を向上させるために修行をしてはならない。」
と、或種、逆説的なことを言ってる。
何も目指さず唯、坐れ。 坐るという行為自体が、スタートであり同時に
完結であると・・・ 悟るために坐るのではなく、坐ったから悟れるのでもない。
坐ること自体が、悟りなのである・・・・・
何か難しいなwwww
俺には分からんが、そこに何かあると思うんだがなwwww
227 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 15:58:11.54 ID:85RWGKCc
私は死刑制度は廃止して、最高刑を恩赦無しの無期懲役にしたらいいと思う。 それでは財政に負担がかかるとしたら「島流し」の制度を復活させる。
>>221 >彼とか机の発言は、自分の欲望肯定や、自分の見栄のための唯の逆説、ハッタリで
私の書き込みは、それなりにレベルでないと解し難し。
ちなみに、
中論は、説一切有部を基本として書かれたもの。
それを前提とせねば中論は解せずw
詳しくは割愛させて頂きます。
229 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 16:01:08.85 ID:85RWGKCc
226 確かに、この経済効率性が尊ばれる世の中で 「ただ座る為に座る」というのは中々出来る事ではない。 それが普通に出来る人は既に煩悩ないと思うぞ どうしてもこうやって書き込んじゃったりするんだよね
あ、
>>230 補
「アメリカで“車は左側を走るべき”今の右側通行は間違っている」と発言するのは
『
>>226 >愚か者、哀れむべき者 』であり、右側通行が『
>>226 >真理 』なわけさw
だから、聖俗二諦と見るべきなんだけどね・・・。
232 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 17:58:32.81 ID:85RWGKCc
仏教、超役に立つわ。 私はある意味でプラグマティストでもあるんだけど、こう言った「実利的」観点からも非常に役に立ちますな。 というか、現代心理学とか経営論、自己啓発みたいな分野って仏教の後追いみたいな面もあるよな
>>232 相対性理論は、すでに釈尊が発見していて、
アインシュタインはその後追い。
234 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 18:27:38.39 ID:85RWGKCc
まあお釈迦さんの場合は「体感」によってだけどね。その意味では量子論世界も「体得」している。
235 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 18:44:52.22 ID:85RWGKCc
プラグマティズムの観点からすると 仏教 5 脳科学4 心理学 3 哲学一般 2 生命教 1 カルト宗教 マイナス1〜5 こんな所だ
236 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 18:49:12.80 ID:1KzQuO+j
>>232 佛教をどう解釈するかによるだろう。少なくとも、釈迦佛教では駄目だ。
237 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 18:50:11.93 ID:85RWGKCc
生命教って既存の哲学で言うと、要するに実存主義だよ。 それ以降の構造主義やポスト構造主義の批判に耐え切れそうな哲学は今の所、釈迦の哲学くらいのものだ。
238 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 18:57:23.81 ID:85RWGKCc
だってご隠居って釈迦の思想や実践内容を知らねーじゃん 経典に書かれた内容から「推測」しているようだが、経典書いたのは釈迦本人じゃねーぞ 中国人が翻訳してコピーにつぐコピーをして日本に伝わってきた経典を読んでこれが「釈迦仏教だ」とするのは無理がある。 実際に人から人に相伝によって伝わってきた仏教って、書き表された仏教とは全然別物だぞ 経典から割り出した架空のイメージを批判しても仕方がない。 殆ど無駄な批判。
239 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 19:30:39.19 ID:7P/kNzXx
>>238 釈迦カルトの、「釈迦本人」に対する生理的ともいえる愛着が、如実に表れているなw。
オウム信者の麻原に対するそれと全く同じ。
世界が期待する佛教は、大乗仏教であり、釈迦佛教などではない。
240 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 19:41:25.00 ID:7P/kNzXx
>226 >何か難しいなwwww >俺には分からんが、そこに何かあると思うんだがなwwww 釈迦のように、苦だの、煩悩だの、悟りだの、涅槃だのを「考える」の ではなく、「座る」という「肉体の動作」がそのまま悟りだということだ。 生命とは、「生命現象を現す肉体」だからである。 仏教徒なら、道元の「只管打坐」の意味くらいは理解せよ。
241 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 19:54:01.56 ID:7P/kNzXx
>>213 >ちなみに死刑に関してはどう思うの?
至上である生命を奪った者は、同じく至上である己の生命を以って償うべきもの。
これは、むしろ、犯人を「人間」として遇し、その生命の至上性を認めて
いること。
無期懲役や保護処分は、いわば「飼い殺し」であり、犯人を人間以外の動物
として取り扱っていることになる。
>>240 だからwwwwww
今回で言えば、
≪道元は、【俗人としての生活】をしてたのか?≫ってことだよw
243 :
基地外 :2011/11/01(火) 21:08:00.99 ID:kknUVSt5
釈迦は単なる敗北者でござる。 南無(^人^)
>>233 机さん
あなたは魂は存在しない
死んだらすべて無
とお考えですか
245 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 22:16:36.06 ID:85RWGKCc
やっぱりご隠居もカルトだわ。 結局、生命教は彼の「信仰」だから話しにならない。 信仰が否定されると自我が揺らぐから対話をシャットアウトしちゃう訳だ。
246 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 22:41:23.34 ID:bBXCBQsE
>>245 生命はすべての人間が有するものであり、生命を以って生命を対象化すること
は不可能だから、信仰の対象にはならない。すべての宗教に先立つ上位概念で
あり、宗教ではない。
「生命における等価・至上」を認められて困る人間は、唯の一人もいないはず。
ところで、オウムの被告人全員の刑が、今月確定するようだが、確定すれば、
合計13人が死刑を執行されることになる。しかし、それでも、彼等の麻原に
対する思慕は抜けないだろう。ここの釈迦教徒の釈迦に対する思慕も全く同じ。
宗教ほど恐ろしいものはない。
慈しみ育てたわが子が、宗教に嵌ったばかりに、100%の善意で殺人を犯し、
死刑台に登るのを見なければならない親の気持ちは、想像を絶する。
私は、彼等の犯罪は宗教による狂気が原因であるから、心神喪失として無罪
とすべきものだと思う。
247 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:21:43.69 ID:85RWGKCc
前にも書いた通り。 釈迦も生命であり特別扱いはしない。 つまり特別に憎む必要もない。 単純にご隠居哲学より生命に対する洞察が深いので相対的に評価してるに過ぎないよ
拡散する宇宙の中で、生命だけは、収斂し存在を維持しようとしている。 宇宙の大きな流れにあって、生命とはなんだろう?
249 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:32:49.66 ID:bBXCBQsE
>>247 釈迦は、そもそも、生命などに思い至っていない。思い至っていれば、生命の
維持に不可欠な苦や煩悩を滅することなど、考える訳がなかろう。
「洞察が深い」もへちまもない。それを「洞察が深いので評価する」などと
言っている時点で、麻原の洞察を評価しているオウム信者と全く同一の
心理状態に、既に陥っていることになる。
250 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:35:22.62 ID:85RWGKCc
釈迦は生命とはカラーパという微小の粒子から出来ている構造物であると述べている。 これは現代の量子力学と全く同じ見解である しかもその粒子は高速で現れては消えている 則ち生命の本質は無常であるというのだな。 これにどうして反論出来ようか。 「おっしゃる通りです世尊」としか言いようがない。
251 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:37:00.25 ID:rcysBW7/
>>240 >・・・、「座る」という「肉体の動作」がそのまま悟りだということだ。
wwwwwww 相変わらず脳みそ沸かしとんなww
「肉体の動作」=悟りwwwwww
いったいどこにそんなことが書いてあったか?wwwww
252 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:39:42.34 ID:rcysBW7/
>>233 >相対性理論は、すでに釈尊が発見していて、
>アインシュタインはその後追い。
どわっはっはっはっは〜〜〜〜〜〜
光速度不変を書いてある経典を教えてくれwwwwww
253 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:42:10.74 ID:85RWGKCc
ご隠居はどうも生命というものを実体化しているのだが、現代科学の観点からすると、それらは縁起によって仮に成立している現象に過ぎないということになる。 生命が自分の意思で外部から独立して生命たりえる事は不可能なのだ。 釈迦は生命を神聖視はしない。 他のあらゆる現象と同じで様々な物質の集合体であり無常であると事実を述べている
254 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:44:15.78 ID:rcysBW7/
>>253 間違えてるぞww
>現代科学の観点からすると → 「仏教の観点からすると」
255 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:46:00.03 ID:85RWGKCc
生命とは様々な微粒子によって構成される無常なる現象である。 全くそれだけの事だ。 何の神聖視もないし、単に感じたままを述べているのである そこには神話やフィクションが付け入る隙が一切ない。 実際その通りだからだ。
256 :
神も仏も名無しさん :2011/11/01(火) 23:49:03.00 ID:bBXCBQsE
>>253 >他のあらゆる現象と同じで様々な物質の集合体であり無常であると事実を述べている
観察主体と観察対象とが同じだから、その観察の正確さの担保は皆無である
ことに思い至っていない。釈迦は、本当に頭が悪い。精神病だから、致し方ない
ことだが。
257 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 00:00:33.16 ID:kUBi+TLh
釈迦の観察の正確さの担保は現代科学が証明してるよ。 最小の粒子は恒常ではなく現れては消え現れては消えながら絶えず状態を変化させている 則ち無常であるということだ
258 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 00:01:59.65 ID:kUBi+TLh
素粒子事典の解説 古代ギリシアの「原子論」では、原子は不滅と考えられていたが、現在では、原子はもとより、 素粒子も、消滅したり、新しく生成されたり、崩壊したりして、変化しうる存在であることがわかっている。 これらの現象は、前後の素粒子の組み合わせに変化がないもの(弾性散乱とよばれる)や、崩壊現象(「寿命」の項参照)をふくめ、 広い意味での「素粒子反応」と呼ぶことができる。
259 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 00:03:12.75 ID:bBXCBQsE
260 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 00:06:39.16 ID:WnsFt4Ws
>>259 >道元の「修証一等」も知らんのか。
どわっはっはっは〜〜〜〜〜
「修証一等」のどこが、「肉体の動作」=悟り になるわけ?wwwwww
アホかwwww
261 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/11/02(水) 00:30:12.34 ID:z5AkIbmZ
>>256 wwwww
そこで、「仏教では(釈迦は) >様々な物質の集合体であり などと言っていない」、
とツッコメれば、少しは仏教について知っているかとも思えるものを・・・w
んとに無知だなw
たとえば、ある概念について、
「イギリス人は「リンゴ」などと言わない。だから、イギリス人はリンゴを知らない。」と言ってるようなもんだw
appleという語があることを知っていれば、日本語で言う「リンゴ」に該当する物及び概念がイギリスにも存在するということがわかる。
「アメリカ人は「愛おしい」などと言わない。だから、アメリカ人は愛おしいという感情・概念を知らない。」と言ってるようなもんだw
dear、belovedという語があることを知っていれば、日本語で言う「愛おしいに該当する感情・概念がアメリカにも存在するということがわかる。
何も知らない仏教についてあーだこーだと、恥ずかしげもなくよく言えたもんだw
普通は、知らないことを批判はできない筈なんだがなw
(たとえば法廷で相手を攻める場合に、相手の情報を知らずに指摘できるもんなのかね?wwwww)
263 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 01:40:20.57 ID:WnsFt4Ws
聖俗について・・・ 僧侶の妻帯について、ちと調べたが、具足戒、菩薩戒とあって、 要は菩薩戒の拡大解釈に端を発するみたいだな。 そして決定的だったのが明治5年の布告であると。 やっぱりなあ、毎晩、嫁さん抱いてる坊主が、「煩悩を滅却せよ」 なんて言っても説得力に欠けると思うが、どうよ? それが日本仏教の世襲化に繋がったわけだが・・・・ 其のへんは、仏教徒諸氏はどのように考えているのかな? やはり現状公認で妻帯OK? (俺としては、少なくとも釈迦や道元辺りは猛反対すると思うがw)
264 :
基地外 :2011/11/02(水) 01:47:27.04 ID:l/tW/3oE
>>263 地獄の使いと関われば、腐って逝くだけ。
南無(^人^)
265 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 01:49:22.25 ID:zZ9Pj38f
民衆の信仰を保ちたいなら妻帯はもう無理でしょ どんどん葬式仏教化が進んでいくだけだと思う もちろん寺族たちに出て行ってもらうことはできないから 有る程度の世襲者たちは認めざるを得ないけど (外国へ留学した人は除いて)具足戒を守ってる僧侶が 一人もいないってのは、かなりの問題だろう
妻帯はいいんだよw苦の消滅にむしろ寄与するw 苦は真理。 さて、第二段階の苦を滅するには行動を変えないかん 人間性の変革をおおいに求められる 苦痛だ。嫌だ。苦行だ。しかし、やるしかない。 その先に何があるかは、もちろん知りたい。 例え何もなくても意義はおおいにある。 釈迦に触れなければ、一般的には取るに足らない小さな苦悩だ。 ここに拘るのが重要なのだ。と、自分に言い聞かせてみるw 第三段階はあるのか?苦は残るのか?興味はあるw
267 :
欽ちゃん :2011/11/02(水) 03:39:28.27 ID:PNV7tSxs
瞑想で法を悟っても変わることは変わる 第一段階カルマならこれでいける しかし、変わることを目的にしないと大きくは変わらん 第二段カルマは、これをしないと無理だ!と言い切るw マントラで変わるとは、到底思えないんだがw 解脱はできるかもだけど、そんなものしてもなぁw
269 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 05:59:12.07 ID:mPyTNpIn
>>250 >釈迦は生命とはカラーパという微小の粒子から出来ている構造物であると述べている。
これは何に書いてあるのでしょう?
270 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 06:05:37.48 ID:mPyTNpIn
>>263 問題は vinaya でしょう。
確かに具足戒を受けながら、妻帯はおかしい。
しかしながら、具足戒は必ずしも必然的ではない。
もっと本質的な問題は、日本仏教の僧に信、出離、菩提心のどれもない人が多いということ、
少なくともこれのどれかがあれば随分違うと思います。
とりあえず、わかったこと 八正道の出番 ポイントをずらしたらいかん 徹底的な実践しかない
>>244 >机さん あなたは魂は存在しない 死んだらすべて無 とお考えですか
そういうことも含めて、全て中論に書かれておるじゃないですか。
偉そうに私を煽ったり、叩いたりしているから、さも中論は解っておるのかと思いきや?
まったく解ったおらん連中ばかり><
そういうのはね、私に聞くんじゃなくて、もっと中論を勉強せい!!!
っての(笑)。話はそれからだよ。
注意:先ず、貴方の問いに矛盾はないのですか?
それに気づくことが先決せす。
中論にも矛盾が満載です。その矛盾を解せてこそ中論は理解できる。
273 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 09:23:13.68 ID:WnsFt4Ws
なんか机が必死だなwwwww 中論が全くわかってないことがバレて、必死に誤魔化そうとしてるわけかwww 恥の上塗りwwwww
274 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 09:26:58.78 ID:WnsFt4Ws
>妻帯はいいんだよw苦の消滅にむしろ寄与するw ほ〜〜〜〜〜、なるほどwww 釈迦をはじめ、過去の祖師がたは妻帯を推奨されていたわけかww 初めて聞いたwwww
そうだろうな(笑 お前らは中論はよく分かっていらっしゃるようで(爆笑 >机さん あなたは魂は存在しない 死んだらすべて無 とお考えですか この問いを、机に成り代わって お前らが応えてみろよw さぞや模範回答をやらかすんだろうな? あの世論とかさ(核爆笑
今日は日経が大暴落してるぞ(笑 こんなとこに書き込んでないで、次の投資先でも研究しろよ。 ちなみに、コマツは本年度中に自社株買いが300億円あるぞ!! これを目安に仕込みのチャンスだ!! 数万株単位で勝負に掛けろよ(笑
277 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 09:44:04.27 ID:WnsFt4Ws
もう止めろってwww 見てる方がいたたまれなくなるww >・・・(爆笑 ・・・・(核爆笑 これが禅を分かっていらっしゃる方の書き込みでwwww お前が、今までこのスレに書いたもの 「自分は刀の第一人者です。」「カルトをやり込めました」 「自分は中論をちゃんとわかってます」 「自分の書き込みは、レベルの高いものにしかわかりません」・・・・・ 全部、「見てみて、俺ってすごい」の自慢話wwwww 正直、自分の書き込み見て恥ずかしくならない? これで「禅」がわかってます って言うの?wwwww
278 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 09:48:39.64 ID:mPyTNpIn
おっと、困った時の株話、ジャズ談義、いつものこと オイラの印象だと、原始仏教スレの頃から机は、インチキ・ハッタリってことで一致してた。 偶に机を信じちゃう人が出てきて、机の心を擽るから、机は止められないんだろうな〜と思う。 机を支持してる人は、生命教ぐらいじゃないか? それも単に無勢だから、認めとこっていう三国同盟みたいな、セコイもんでしょ。
279 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 09:52:05.70 ID:WnsFt4Ws
東証 第3部 (株)机 → 本日もストップ安 近日中に整理銘柄に・・・・・
>>279 9月の権利確定日まである程度ホールドしていたもんだから、
12月になると小銭に入ってな、それで少しレジャーを楽しもうかと思っておるんですw
(あと、株主優待券とか・・これは家族へのプレゼントw)
今年中にある程度仕込んで、
株を枕に正月を迎えるのが私の大体のスタンスですw
281 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 11:00:08.14 ID:kUBi+TLh
どうせなら株と仏教について語ってみよう 禅株一如とかね
株、証券というものは幻です。 欲しい欲しいという人が居て価値が生まれ、価値があるから欲しい欲しいという人が生まれる。 皆が欲しがるからこそ皆が欲しがる。そこには実体は無く、ただ積み重なった人の執着があるだけなのです。 的な?
283 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 11:17:59.92 ID:zbZQSsd0
>>100 遅レスでスマソ。o(_ _*)o
>少なくとも、生存に必要な限度以上に、他の動物の生命を奪わないという心がけが必要では
>ないでしょうか。そうすれば、成人病の多くは予防できます。
全くいつもご尤もです。動物を見習うべきかもしれません。。。
>己は血の滴るビフテキを食べながら、鯨の捕獲だけには反対するシーセパードの連中は、宗教の一種です。
確かに背景が気になりますねw
取り合えず、少しづつ菜食に向けて進んでみたいと思います。
284 :
ハリキリヒューマン :2011/11/02(水) 11:39:03.30 ID:kBWegO0i
仏教知らないんですが。 仏教的に近親相姦ってどう記載されてるんですか?
285 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 11:49:46.34 ID:mPyTNpIn
>>274 妻帯でもいいと取ってくれ。もちろん、そうでなくてもいい。
人の立場は皆違う。背負うカルマも皆違う。
魂は存在しないか? 死んだらすべて無か?
釈迦なら無記なんだろうね。
意識=魂とするなら、魂はあるでしょ。その程度でいいと思うがw
魂の輪廻はあると思う。まんま今の魂を引きずるか、分裂するか、複合なのか
それは、わからんが…
もちろん、すべて無でもかまわない。正直、さっぱりわからないw
287 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 11:51:33.58 ID:qhJTBPyU
>>285 何という経典に書いてあるのでしょうか?
儒教の混入以降は忌み嫌われるようになったが、 仏教自身は姦淫の時点で切り捨てて終わってるよな。
289 :
ハリキリヒューマン :2011/11/02(水) 12:07:00.82 ID:kBWegO0i
じゃぁじゃぁ。2次画に興奮するヲタクはどう思われてるとかありますか? 難しい事をよくもタンタンと記載したものですね。 仏教を作った人の努力を尊敬しちゃいます。 後仏教では人生とはなんだと記載されてます?
性であれ食であれ他のあれこれであれ強い欲である執着は苦しみを招くよとだけ書かれてる。 仏教では欲の対象がなにものであるかということはあまり問題視されてない。 一般論に基づいて強い欲を生み出しやすい対象があるから遠ざけましょうねという注意書きくらいか。 >後仏教では人生とはなんだと記載されてます? 時と人に応じて、苦しみであったり空であったりと柔軟な捉え方がされてる。字のとおり適当。
291 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 12:27:42.33 ID:mPyTNpIn
>>289 オタクに特化した記述は古典にはありませんが、
何にせよ、執着し愛着すべきではないと説かれます。
これは木石のように無感情になれという意味でなく、
感受、感覚として立ち現れるものは、それとしてそれに引き摺れられるなということです。
ですから、可愛いと思う絵を見て可愛いという自然な感情が湧くのはいいとして、
その絵に執着して収集したり、オナニーしたりすることは止めなさいということです。
人生という場合、仏教では輪廻が前提となりますから、
神々から地獄までいろいろな生があるなかで人の生を取ったと考えます。
そこで人の生を得ることは、とても素晴らしい希な幸運と説かれます。
なぜなら、解脱できる可能性があるからです。
その素晴らしい人生を無駄にせず解脱、あるいは一切智のために精進せよと説かれます。
こんなところです。
292 :
ハリキリヒューマン :2011/11/02(水) 12:37:57.54 ID:kBWegO0i
>>290-
>>291 ありがとうございます。
仏教とは何を視点にして、記載されてると思いますか?
また、それは仏教の古典?に書かれてますか?
>>292 >仏教とは何を視点にして、記載されてると思いますか?
自分が見たままの世界を視点にして記載されている。
嘘をつくと双方によくない結果になることが大半だ。だからよくない。
自分だけが良ければという人が百人集まれば地獄ができる。だからよくない。
私は禅宗なので仏教の他の派の記述には反する見解もあるけれど、
それはそれで彼らが見たままの世界なのだと私は思っている。
>また、それは仏教の古典?に書かれてますか?
ごめん、それは見たことが無い。
294 :
ハリキリヒューマン :2011/11/02(水) 12:56:24.92 ID:XPFInYKd
>>282 >そこには実体は無く、ただ積み重なった人の執着があるだけなのです
まさにそうです。
株・証券に関わらず経済そのものは虚構の世界です。
それはあらゆることに通じる。
そしてそれを楽しむことこそ是人生じゃないでしょうか?
日々是好日
日経は明日の休場を控え、これから下げ足を早めるに思います。
その人間の心理を密かに楽しむのも・・・株の魅力なのかもしれませんですね。
>>281 >どうせなら株と仏教について語ってみよう 禅株一如とかね
私は株歴はかなり古いです。
30年くらい前でしょうか?極洋が仕手戦になりましてね、
(その頃の情報源はラジオ短波です)
この極洋仕手戦に参戦したのが、一番の思い出ですね。
(かなり儲けさせて頂きました)
この話を、若い証券マン(20歳前半か?)に話したところ
極洋仕手戦の頃は未だ生まれてませんから、リアルでは知らないはずです。
ところが、この話は証券界では有名らしくって、話は知っていたようです(笑
私はリアルで参戦しましたからね(笑
その話を懇切丁寧に、その証券マンに聞かせてあげましたよw
まあ、景気の良かった時代の話ですから、今ではそんな話は聞けませんからね。
連日のストップ高なんですよw
どこで利食うか?これも迷いますけど・・・
それなりで利食わんと、梯子を外されたら大変なことになりますから、
私にはむしろ、怖かった思い出です(笑
私が株主配当金として受け取るのは、もしかしたら過労死寸前の労働者が 自分の身体にムチ打って稼ぎ出したものかも知れませんね。 そういう金を、自分のレジャーに使うのを一寸躊躇うこともありますよ。 「厄落とし」というんでしょうか? 私は必ず自分で儲けた金の一部は社会に還元してます。 やはり投資は、こういう気持がないと長続きしないかと思います。
298 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 15:37:39.03 ID:WnsFt4Ws
また、勘違いバカが自分語り始めやがったwwww
まぁ、昔から博打打ちはいかんともし難いものだそうですから。
>>298 オリエンタルランドは、権利確定後に手仕舞いました。
12月には、配当金+家族のTDLの優待券が届きますが、
(他の家族の分も)
この優待券を家族は楽しみにしてまして、これで来年の正月はリッチモンドですよw
まあ、私くらいな貧乏人のセコイ楽しみなんですがね・・・w
301 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 15:48:07.97 ID:WnsFt4Ws
>>300 「スレ違い」→この言葉の意味をしってるか?
知らなかったら、今から中論の「第28章」読んで来いwwwwwww
>>299 そう、まさに博打と同じです。
株式の勝者は、僅か10%くらいだそうです。
ある程度儲けたら(最初は儲ける人は多い)
その半分は残しておいて、残りの半分を投資資金とするのがいい。
投資資金が無くなった時点で、
才能がない。と諦めるのがベター。
勝つのは、ほんの一握りの人間だけですから。
>>301 お前らは、仏教の話ったって輪廻転生とか業報とかしか書かんだろ?
そういうことを書けば、初心者はある程度洗脳されるんだよ。
そういうことを、そもそもお前らは分かっているのか?
つうの(笑
もうちっと、中論を勉強してから出直せよw
304 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 15:58:37.24 ID:mPyTNpIn
>>301 無駄、無駄、都合の悪いことはひたすらスル〜して自慢のホラに明け暮れる。
これが10年変わらぬ机流・タヌキ論法だから
昔は嘘や間違いが発覚すると一ヶ月ぐらいはひっそりしてたんだけど、
今じゃそれもなくなって...
>>303 まぁまぁ、ひとつ尋ねるが、
そのことと自身が「すれ違い」をしても良いとすることに何の関係があるのか教えてほしい。
306 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 16:00:21.32 ID:WnsFt4Ws
>もうちっと、中論を勉強してから出直せよw どわっはっはっはっは〜〜〜〜〜〜〜 中論て何? それって、おいしいの? おじいちゃんwwwwwwww
307 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 16:07:16.35 ID:7lIQyLwQ
>>297 >私は必ず自分で儲けた金の一部は社会に還元してます。
どういうことで社会に還元されているのですか?
>>305 そうですね。
お前らは死んだ先が心配なのでね?
死んだ先よりも、もっと心配することはないのですか?
中論の骨子は、そういうことが書かれておるんでつよw
>>308 つまり、わかっちゃ居るけどやめられないということですか。
なるほど、わかりました。
310 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/11/02(水) 16:15:10.12 ID:VSrz1lcw
>>307 >どういうことで社会に還元されているのですか?
私はね、君達みたく「善行を積み上げる」とか、そういう風に洗脳はされておらんのですよ。
ただただ、自分が気が済むようにやってるだけ。
あまり見損なってもらっても困る。
死んだら地獄に逝くもんを、あまりカラカうもんじゃない(爆笑
312 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 16:23:33.29 ID:WnsFt4Ws
>死んだら地獄に逝くもんを、あまりカラカうもんじゃない そして地獄で鬼相手にまた、自慢話を始めるとwwwwww 「私が生きていたときは、私ほど中論を理解している者は全くいなくて・・・・」 それを竜樹が天から覗いて、 「またあのバカが・・・・・ふぅ〜〜〜〜〜」 と。wwwwwwww
>>312 お前らは、地獄に逝くのが怖いんだろ?
ちゃんと白状せいよ(爆笑
まあつまり、心配で心配で・・・それが先立ち現実が見えない。
この「見えない」が専門用語で「無明」とか言ってな(後は略
地獄が怖いなら、閻魔大王と仲良くする方法を教えてやってもいい。 ここだけの話だがな・・・
315 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 16:42:42.92 ID:mPyTNpIn
「ここだけの話だがな」キタキタ、ほんと、虚言癖あるよね
真言密教じゃないから「秘密の教え」とか、そんな野暮なことは言わない。 ちゃんと真っ正直に机龍之介は語ちる。 それなりのレスポンスが付けば、の話だがなw まあそれよりも、お前らは輪廻転生とか業報は考えるな!!! そんなこと考えてるとアタマがやられる。
また、「語ちる」詐欺か。 そう言って語った事が一度もないよな。 騙りは良くやるがw
「真面目なレスポンスが付かなかったから語ちらない」と言い出すに3000万ペリカ
この世がすでに最悪な地獄であるのにまだ落ちる先があるなら教えてほしいもんです。 善良なもの同士が傷つけ奪いあうように仕組まれたエゲツなさに比べれば、 血の池だの針の山だのなんて温いもんだよ。
>>319 そういうことなんだよ。
つまり問題は「地獄を恐れる」から来ているんですね。
それが解ればなんてことはないじゃ〜ないですかw
私と共に地獄まで逝きましょうよ。
その気持さえあれば、現実の苦難など克服できるじゃないですか?
仏教とは、「現実に生きる」ことであります。
>>305 >そのことと自身が「すれ違い」をしても良いとすることに何の関係があるのか教えてほしい
私の書き込みは、スレ違いのよぉな書き込みして・・・
それなりに引き込ませる。
そこからドキュンのレスポンスが入って、一段と盛り上がる。
そこで机龍之介が起承転結して、話は終了。
こういうパターンですから、よろしこ。
机さん 株は面白いのかね 上がった下がったで心が何時も揺れ動くだろ くだらんと悟りなさい くだらんから上がり続けるのかな
>>322 株は面白い、というより苦痛(忍耐)が多いです。
年間に50マンくらいの利益でしたら、絶対に割が合いません。
私は年中株取引してるんじゃなくて、勝負は年に3回〜5回くらいなもんです。
気が向いたらチェックするだけです。そのくらいの余裕がないと
精神的に持ちません。
ただ日経平均(為替の変動とか)大きく値を下げてきた時は要注意です。
アホが投げてきた玉を安く買い叩くだけです。
高値圏の株は殆ど手を出しません。
株は怖いですから。現物買い一本のスタンスです。
我田引水されちゃたまらんので、ちゃんと書いておく。 一切全ての衆生は何かを救おうとする善きものである。何か、に偏りがあったとしても。 救おうとしながらも偏りや無知から他の善きものを苦しめ、苦しみのために更に他の善きものが苦しめられる。 善人に善人を殺させるような遣り口が実にエゲツない。私には、この世はわりと最悪な地獄にしか見えません。 これ以上は仏教じゃなくてお前教の布教すんなと言われそうなので、まぁ、この辺で。
325 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 18:07:20.41 ID:kUBi+TLh
ゴーリキーの『どん底』の影響が見て取れるね
326 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 18:11:10.92 ID:kUBi+TLh
しかしバイトに応募しても全く返信が来ない。 「募集」する気ないじゃん。或は殺到し過ぎて一々返信しないのかしら。 何と言うか今の日本は平安時代の貴族社会みたいなもので、豊かなんだがそれだけに「仕事」の存在が物凄く貴重。
327 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 18:22:21.23 ID:qhJTBPyU
>>291 >ですから、可愛いと思う絵を見て可愛いという自然な感情が湧くのはいいとして、
>その絵に執着して収集したり、オナニーしたりすることは止めなさいということです。
極論すぎwそれは出家のレベルでしょ
そりゃ行き過ぎた異常な欲は戒められるが、在家にそこまでいわないわw
それだと嫁さんや彼女ともセックスするなって話になる。在家には不邪淫戒があるのに、それはおかしいよ
縁起さん、ちょっとズレてるんだよな〜
>>324 私は、最初に貴方が書いた
>一切全ての衆生は何かを救おうとする善きものである。
ここに非常に矛盾を感じるのであります。
今までこのような書き込みが散見されてましたけど、私はあえてスルーしてきました。
「救おう」ってのは、その前提は「世界は矛盾がある」ってことでしょ?
矛盾がなければ「救う」こともない。
私は、どうしても「世界が矛盾している」というのは理解できないのであります。
そもそも私の考えってのは、最初から貴方達とは乖離があるのは気づいてました。
そんなことをいちいち突っ込みいれる程、私は野暮じゃないですから。
>私には、この世はわりと最悪な地獄にしか見えません。
ほらほら、地獄に見えるのは、地獄そのものじゃなくて、
貴方の心が地獄を作り出しているんじゃ〜ないですか?
この世は、経済も地獄も全て虚構であります。
虚構の世界で、私と遊び戯れようじゃないですか。
人生の諸行諸遊楽は既に用意されておるじゃないですか。
329 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 18:29:28.06 ID:f5fWea7r
ところで、瞑想して何か変わったこととかあるの? 人に好かれるようになったとか、人生が面白くて仕方が無いとか そういう明らかな影響はありますか?
>>329 ここには瞑想の名人級が何人か居るようですけど、
殆どが輪廻転生妄想で苦しんでおるようですね。
お気の毒ですが・・・
331 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 18:46:50.55 ID:qhJTBPyU
>>329 カッとなったときに、怒りをじっと観察すると怒りが消えていくようになった
最初は難しくてできなかったんだけど
332 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 18:54:56.15 ID:bJhtEgDw
>>319 >善良なもの同士が傷つけ奪いあうように仕組まれたエゲツなさに比べれば、血の池だの針の山だのなんて温いもんだよ。
>>324 >善人に善人を殺させるような遣り口が実にエゲツない。私には、この世はわりと最悪な地獄にしか見えません
全く同感。地獄極楽・・は現世以外にはありません。
333 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 19:18:24.18 ID:kUBi+TLh
ではどうして人々は傷付け合うのか。それを考察してみましょう。 そして解決策を探ってみましょう
334 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 19:30:06.43 ID:bJhtEgDw
>>246 >慈しみ育てたわが子が、宗教に嵌ったばかりに、100%の善意で殺人を犯し、
>死刑台に登るのを見なければならない親の気持ちは、想像を絶する。
>私は、彼等の犯罪は宗教による狂気が原因であるから、心神喪失として無罪とすべきものだと思う。
その解釈もよく解ります。
335 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 19:43:53.03 ID:kUBi+TLh
まず傷付け合わない為には、傷付けないことですね。 傷付けないという戒律を出来れば社会レベルで守るべきでしょうね 社会レベルといっても難しいのでまず自分で守る事でしょう ゴーリキーの『どん底』でも、確かに人々はシステムの力によって追い詰められ、傷付けあい、死に追い詰められていますが、その事を自覚化して 戒律を守る強い決意があれば、ある種天国だったのではないかと このスレを練習場としてみましょう 人を傷付けないこと。 このスレでさえ出来なければ現実でも出来ないはずです
336 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 21:20:28.98 ID:xhyIHdac
>>334 その解釈なら、宗教が原因の戦争紛争の犠牲者は死に損、加害者はみな無罪ですね?
9.11の実行犯を始め、テロリストも無罪ですね?
机は株、ぽったんは馬、賭け事の違いこそあれ、愚かは同じということか。ww
338 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 21:36:53.30 ID:B2rABX0X
>>336 加害者は、宗教の影響により、人間としての生来の理性と感情を破壊され、自分の信仰と
開祖に対する愛着心を守るため100%の善意で人を殺したのだから、法理論的には
無罪である。心神喪失者の行為は罰することができない。悪いのは宗教であるから、
宗教からの隔離と治療という、保護処分・治療処分に処するべきである。
339 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 21:50:43.98 ID:kUBi+TLh
ええーい。結局、バイト先から返答無かったわい。執着→イライラ→ 思考(政府の経済運営が悪いからこんな事になる)→反射的に経済板に書き込む→イライラ→仏教スレに書き込む→ という見事な悪循環
340 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 22:46:08.71 ID:WnsFt4Ws
>>338 どこの国の法理論かwwwwwww
アホかwwww
一日中居るんだな。生活保護でも頂いてるんだろうか。
342 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:04:26.93 ID:WnsFt4Ws
>>321 >私の書き込みは、スレ違いのよぉな書き込みして・・・
>それなりに引き込ませる。
>そこからドキュンのレスポンスが入って、一段と盛り上がる。
>そこで机龍之介が起承転結して、話は終了。
>こういうパターンですから、よろしこ。
また大嘘こいてるので、修正しといてやるww
→ 私の書き込みは、スレ違いなど関係なく、とにかく自漫が出来ればよいわけで・・・
→それで皆をドン引きさせる。
→そこから適切な批判が入り、一段と嘲笑されることになる。
→そこで机龍之介が反論できずに、逃走して終了。
→こういうパターンですから、よろしこ。
343 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:07:19.37 ID:WnsFt4Ws
>>341 このスレは、最低限、「対話が成立すること」が参加要件なのだよw
真正さんは、「ネ〜すれ」へwwwww
ところで、 一代は今回直接話ししたかな?ダライラマと・・。(´・ω・`)
┐(´ー`)┌
346 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:14:19.21 ID:WnsFt4Ws
>一代は今回直接話ししたかな?ダライラマと・・。(´・ω・`) ほ〜〜、一代は過去何度か話したことがあるのか。
347 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:18:17.00 ID:yY4wsdUV
>>340 「心神喪失者は罰せず」は、すべての文明国に共通する法理論。
イエスが基地外だったことは、聖書自体において、イエスを身近に知る家族、
郷里の人々、他のユダヤ教徒が証言しているし、釈迦が双極性障害(躁うつ病)
であったことは、「一切皆苦」を説きながら急に「楽しい、楽しい」と叫びだす
仏典の記載から明らかだし、ムハンマドが中年過ぎて精神の変調をきたし、長い
山篭りに入ったことは、彼の伝記から明らかである。
宗教信者とは、開祖の精神病の感染による「犠牲者」であることは、精神医学における
「感応精神病」の理論と症例からも明らか。最近の感応精神病に関する論文では、
宗教関連が圧倒的に多い。
当時は精神医学がなかったから、数少ない精神病者が、貴重に思われただけ
である。
349 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:29:57.55 ID:yY4wsdUV
創唱宗教の開祖は、その精神病の症状としての「観念の遊戯」から、「すべての 根源」としての「肉体的生命」に思い至らなかっただけである。 しかし、健常者であるすべての生活者は、「命あっての物だね」の諺からも 分るように、「生命の根源性」を知っていた。
>>346 つか、寧ろ、このイベントに駆り出されて忙しかったんじゃないかと邪推してるんだがw
351 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:41:46.90 ID:WnsFt4Ws
>347 アホかwwww >加害者は、宗教の影響により、人間としての生来の理性と感情を破壊され、自分の信仰と >開祖に対する愛着心を守るため100%の善意で人を殺したのだから、法理論的には >無罪である お前は、「・・100%の善意で人を殺したのだから、法理論的には 無罪である。」と言ってるんだよww 「100%の善意で人を殺した」・・・・この場合の「善意」を一般的意味にとると 「自分は悪いことをしていない。良いことをしているという意識で」 また法律用語 の意味でとると、「それと知らずに」 という意味なる。 どちらも無罪になることはないわ、バカタレwwwww ちなみに「心神喪失」による無罪は、犯罪時において加害者が「心神喪失状態にあったか? 否か?」の事実認定のみが問題とされ、どのような理由によって「心神喪失状態に至ったか?」 は関係ないw つまり「宗教によろうが、脳内疾患によろうが、要はそのときに、 心神喪失状態にあったかどうか?」だけが問題となる。そのような犯罪に至った動機は あくまでも情状酌量の考慮対象であって、犯罪の構成要件ではないわ、バカタレwww (ただし、加害者が故意に自己の心神喪失状態を引き起こしたとき、例えば、おお酒飲んで 酩酊状態で人を殺そうとしたり、薬使ってメロメロになって人を殺そうとしたりした場合。 実際あるんだ、これがw 反抗時、自分は心神耗弱、または心神喪失であったと主張するためにねw) こういう場合はまた別の話になるw お前、法律の「ほ」の字も知っとらんなwwww
352 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:44:53.79 ID:WnsFt4Ws
反抗時→犯行時
353 :
神も仏も名無しさん :2011/11/02(水) 23:46:21.12 ID:WnsFt4Ws
>つか、寧ろ、このイベントに駆り出されて忙しかったんじゃないかと邪推してるんだがw ほ〜〜、もしそうなら、何かすげえなw
人が傷つけあうのは執着・欲求・信仰(全部同類)があるからでしょうか? 全てはカルマの法則でありカルマを正の方向に持っていけば 傷つけあうことは少なくなると思います。 正という戒律で人を縛ることになりますが、正=法律とも捉えられます。 要は個人個人に正の意識がなければ傷つけあう行為は避けられないかと。 あるものを無いものとして、そこから離れるのも方法とは思います。
355 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 00:34:00.26 ID:LZDaVibJ
>>351 精神病者(宗教患者)なら、犯行時も心神喪失状態にある。
宗教患者が、犯行時に突然無宗教者になったのなら、当然、処罰されるw。
これを、精神病者の「中間清明期」と呼ぶ。
優れた臨床精神医学者であるフロイトは、その晩年の著書「モーセと一神教」
で、「ユダヤ教の神概念は、精神病の症状以外の何物でもない。精神性は、特に
伝播する」と言っている。
>>354 そういったことは心底世界をどうにかしたいと思うようになってから考え出せば良いと思うよ。
執着・欲求・信仰を正しい執着、正しい欲求、正しい信仰にもっていくなら 全ては程々にという思想になるかもしれません。 それはそれで無理なのでwバランス感覚が必要かもしれませんね
>>356 人を自分に置き換えることができます。身近なことです。
株とか馬とか仏教とか釈迦です。
359 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 00:47:41.54 ID:LZDaVibJ
>>356 宗教が原因で人間同士が殺し合うこの世界をどうにかしたいと思うからこそ、
貴重かつ高価な私の時間を使って書き込みをしている。
「どうにかしたい」と思わない宗教者こそ、異常極まりない。
すいません。八正道に洗脳されてますw実践1日目なのですがw 正も行過ぎると正義といった妙なものに変わるおそれがありますね
361 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 00:57:53.09 ID:t1X08opa
>>355 >精神病者(宗教患者)なら、犯行時も心神喪失状態にある。
何言ってんだ?お前wwww
宗教者=精神病患者 → 少なくとも法律上、そのようなことは認知されていないので
無罪にはならない。 さらに、
精神病患者=心神喪失者 というのも間違いwww 精神病も多種多様であり、
その種類、程度によって「心神喪失状態」であったか否かは個別に検討されるwww
wwwwww 全くの法律ど素人wwwwwwwwww
>>358 そうか。答えを得られなければ死んでしまうというほどの本気でも解けない問題の答えを
気軽に頭で作ってしまえば、浅く軽い答えが胸に入って迷ってしまうからやめておいたほうが良いと思うが。
本気で取り組む気があるなら、まだ時期じゃないよ。
363 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/11/03(木) 00:59:55.92 ID:aQ0nF5db
364 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 01:09:04.69 ID:t1X08opa
こら隠居ww 加害者が宗教者であった→宗教者は精神病である→精神病は心神喪失である →よって無罪 こうなった判例、ひとつでいいから挙げてみろやwwwwwwww
>>362 カルマは自然の摂理でもあるので真っ向勝負は避けたいと思います。
まぁ私にできる範囲でバランス持って適当にやりますですw
もう一つの攻略法、あるものを無いものとして、そこから離れる方法
も防衛術として重要性があると思われるので執着していきますw
366 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 01:20:16.51 ID:t1X08opa
>あるものを無いものとして、そこから離れる方法 双刃の剣・・・ 一歩間違えると、単なる現実逃避の言い訳にしてしまうw
367 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 01:24:44.55 ID:LZDaVibJ
>>361 「宗教による洗脳」が、弁護側の強力な主張だったのだが。
この主張(抗弁)を認めなかったのは、立法、司法、行政が、宗教の精神医学的本質には
無知で、「宗教は善」という誤った前提に毒されていることを意味する。憲法の「信教の
無条件自由」は、戦勝国であるアメリカがキリスト教の布教のために押し付けたもの。
一般の精神病は、治療によって寛解、治癒する場合が多いが、「宗教による精神病」は、
一生涯、治癒不能か、または困難。従って、それだけ重症で、常時、心神喪失状態にある。
368 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 01:26:50.11 ID:t1X08opa
>>367 >「宗教による洗脳」が、弁護側の強力な主張だったのだが。
どの裁判だ?ww
>>366 まぁ、株とか馬から抜け出したい時、苦に感じた時は便利ですよ
苦というカルマから抜け出す一方法論に過ぎないと考えて下さいw
370 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 01:30:59.54 ID:t1X08opa
>憲法の「信教の 無条件自由」は・・・ 「無条件の自由」が憲法で保証されているのは、それが「内心の自由」 の範疇に留まるときのみ。 法律に言及するなら基礎知識くらい勉強してからにしろやwww
371 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 01:45:00.94 ID:LZDaVibJ
>>379 宗教法人法第1条2項では、憲法の「信教の自由」をわざわざ述べ、宗教行為
についても「無条件の自由」を保障している。これって、法律として、明らかに
異常な文言ではないか。
日本のカルトの発生源といえる大本も、戦時中の三度にわたる取締りで壊滅
状態になったが、戦後、再び生き返った。
372 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:00:44.74 ID:LZDaVibJ
>>370 「内心の自由」に限定している憲法の文言がどこにあるか。
「公共の福祉」の制限も、前記宗教法人法1条2項によって骨抜きにされている。
立法、司法、行政のいずれも、「信教の自由」の5文字さえ持ち出せば、萎縮状態
になり、指一本触れられなくなるのが現状。
宗教行為に対する非課税の根拠は、どこにもない。
373 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:04:16.91 ID:LZDaVibJ
「信教の自由」に最も反しているのが、実は宗教自体。他宗教・他宗派 を批判しない宗教があるかねw。
374 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:09:20.98 ID:t1X08opa
また論点ずらしかいwwww 本当にしょうがねえな、お前はww まあ、答えてやるがなw 2 憲法で保障された信教の自由は、すべての国政において尊重されなければならない。 従つて、この法律のいかなる規定も、個人、集団又は団体が、その保障された自由に基いて、 教義をひろめ、儀式行事を行い、その他宗教上の行為を行うことを制限するものと解釈して はならない。 これのことだな?ww しかしお前いったい条文をどういう読みしてるの?wwww >「憲法で保証された」信教の自由 と書いてあるだろうがwww また、 >「その保障された自由に基いて、」 と書いてあるだろ?www 全てベースは「憲法で保証された範疇において」ということw 当然、それを逸脱するような「行為」が行われたときは規制対象となる。 当たり前のことwwww アホかwww
375 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:15:27.59 ID:t1X08opa
>>372 >「内心の自由」に限定している憲法の文言がどこにあるか。
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、マジ?wwwwwww
思想良心の自由に関する、学説、判例による解釈 何も知らないわけか?wwww
お前、とりあえず一般書でいいから、憲法総論よんでこいwwwww
376 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:18:18.48 ID:LZDaVibJ
>>374 すべての法律は、憲法によって制限されるのだから、わざわざ法律中に反復
する必要はない。そこが異常だと言っている。
憲法の「公共の福祉」による制限は、何故反復しなかったのか。片手落ちで
ある。
結局は、アメリカの命令で、「信教の絶対的自由」を認めさせられたのだと
いうことを、理解すべきである。
377 :
絶対神 :2011/11/03(木) 02:21:44.28 ID:f+QutbUw
>>367 「精神病に関する君の言葉にはまったく根拠がない」
>>376 「社会的価値観の多くはより優越した文明から力で押しつけられたものである」
「君が言う自主的判断など、人類の文明の多くの部分には大して存在しない」
現代のような自由な民主主義制度も、アメリカに戦争で負けた事によって
押し付けられたのである
「まさかお前は天皇絶対の世界の方がよかったとはいうまい?」
378 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:23:13.03 ID:LZDaVibJ
>>375 アメリカの兵隊が2週間で作った憲法に洗脳されている憲法学者がいかに多いか
を認識すべきである。
再軍備反対の彼等の膨大な論文も、今ではすべてゴミ箱行きw。
379 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:23:22.95 ID:t1X08opa
>>376 >>374 >すべての法律は、憲法によって制限されるのだから、わざわざ法律中に反復
>する必要はない。そこが異常だと言っている。
は?何言ってんの?wwww
反復など普通にあるわなwww
憲法のなかにも同じことを繰り返し述べているwww
380 :
絶対神 :2011/11/03(木) 02:24:54.03 ID:f+QutbUw
精神病についていうのなら、現代はたとえば新種のうつ病がでてきていて 治療不能である また、分裂病の重度のものは、昔から治療不能である また、元々、精神病は幻覚や妄想をともなうものであって 「宗教と非宗教を区別する根拠はない」 特定の宗教の信者でなくても、分裂病患者は、多くの場合、似たような 妄想に支配されており 『神の声が聞こえるとか、自分が神だとかいう分裂病患者など腐るほど いる』(元々、精神病のどこを根拠にして、宗教とか非宗教とか分離 できるのだろうかww 誰でもそんな分類が不可能である事は判る)
381 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:27:03.40 ID:t1X08opa
>アメリカの兵隊が2週間で作った憲法に洗脳されている憲法学者がいかに多いか >を認識すべきである。 結局、またそういう落ちねwwwww 「セクハラもアメリカの思想だから間違ってる」www 知らないなら知ったかしないで黙っとけ、アホwwwwww
382 :
絶対神 :2011/11/03(木) 02:28:37.28 ID:f+QutbUw
精神病に関しては、誰でも簡単に見抜ける妄想を垂れ流さないでくれないか? という事 それと、法律とか文明に関して言うなら、元々、優越した文明が劣った文明に 戦争を通して、押し付けてくるのは、20世紀中盤あたりまでは当たり前にあった 事であり 『どうこういうほうが筋違いだという事くらい理解しろ』
383 :
絶対神 :2011/11/03(木) 02:30:31.61 ID:f+QutbUw
「前から言っているが」 『宗教というものを目の敵にしているやつに限って』 「どうしてこう「宗教的」なんだろうな」 大抵、そういう奴が、「自分が宗教を語っている」という自覚がないところが 救いようがないんだが
384 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:36:56.65 ID:LZDaVibJ
>>381 「信教に自由」に関する最高裁の判例さえも、アメリカの判例の猿真似で
あることを知っているのか。
セクハラ、プライバシー、いずれも同様。
そもそも、人間は独りでは絶対に生存できないのだから、プライバシーなど
あり得ず、またあってはならないもの。だから、現代社会が極めてストレス
の多い、歪んだ閉鎖社会になってしまった。
種属としての人間の生命の継続のための不可欠な性欲そのものを制限しようと
するセクハラ概念についても、同様である。
385 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 02:41:06.27 ID:t1X08opa
>・・・・プライバシーなど >あり得ず、またあってはならないもの。 wwwwww こら隠居、お前の個人情報ここに晒せやwwwwwwwww >「信教に自由」に関する最高裁の判例さえも、アメリカの判例の猿真似で >あることを知っているのか。 「猿真似」ねwwwww なら日本人は洋服脱いで着物に着替えて、靴もダメかwwwww お前、もしかして「ちょんまげ」ゆってるのか?隠居wwwwwwww
386 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/11/03(木) 02:42:47.28 ID:bxxh7fpu
387 :
絶対神 :2011/11/03(木) 02:47:13.78 ID:f+QutbUw
「単純に言うと」 『宗教を完全に否定する人間というものがなぜ、宗教そのものになるのかというと』 「結局のところ、自分自身を神にしているからである」 『神の代わりになにを持ってきても、「しょせん、それは宗教」なのである』 「もともと、何かを絶対的に肯定したり、絶対的に否定したりする事が」 『「宗教」の根本的な基本構造だから』 「言い換えれば、バランスを欠いた「信仰」という名の精神病だから」 『だから、「宗教の絶対的否定者」も』 「結局、必然的に、己が否定している相手と「同類」になるからである」
388 :
絶対神 :2011/11/03(木) 02:53:35.06 ID:f+QutbUw
「もし、相手に引っ張られるのが嫌なら」 『なにかを絶対的に否定する事はやめる事だな』 「かかわらない事だ」 『文字通り、世の中を一刀両断にしてよいのは』(つまり、 全否定してよいのは) 「我々、『神』だけなのだから」
389 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 05:10:16.18 ID:wf8FQjh9
途中から、お邪魔します ご迷惑を掛けます 真言密教です 素人の試論です HP「曼荼羅とC点論」 「神」では有りませんが 仏教の最高権威「大日如来」です C点論は ご面倒でも HP「C点論における矛盾と無限」 を参考にして 下さい 絶対神=大日如来 でもあります なにしろ 最高同士ですから
390 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 08:37:11.87 ID:+e4Rp3tK
>>285 ・2chは、「匿名掲示板」。
・和魂洋才(宗教者も最高裁も憲法学者も、外国に魂を売り渡している)。
391 :
教皇 :2011/11/03(木) 08:40:16.88 ID:P7Jvk3zX
わしは生命哲学をもっと発展させたい。 生命の声を聞いて生きると言うのは究極の所、座禅の目的でもあると思う。 現在、生命哲学は禅宗のような方法論が確立されているとは言い難い。 ゆえに今の所は不完全ながらも宗教から学ぶ必要があるのだ これを換骨脱胎してだな 新しい哲学として作り上げる。 それが私の理想である。 このことこそが、人類を宗教という迷妄から目覚めさせる方法である 宗教を批判するならば、代わりのものを作らなくてはならない。
392 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 10:08:54.01 ID:GG74a833
>>336 ならば、悲惨な原爆を日本に落とした兵士は?アメリカは?・・
有罪だったでしょうか?・・何故、無罪なのでしょうか?・・
口だけの机上の理論だけでは解決できない理由・根拠にも皆が今、
一度目を向け直し、冷静に考える必要もあるのでは?
未来の皆に良い世界構築のために・・そのための議論は有益だと思いますが。
この世にいまだ完全なものは存在していないでしょうから、皆が謙虚になるべきでしょう
393 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 10:11:25.29 ID:GG74a833
>>382 >それと、法律とか文明に関して言うなら、元々、優越した文明が劣った文明に
>戦争を通して、押し付けてくるのは、20世紀中盤あたりまでは当たり前にあった
>事であり ・・・・・・・ 『どうこういうほうが筋違いだという事くらい理解しろ』
そうは思いませんね。それは既に過去の話で遅れてる。
何事も無常でパーフェクトなものは無いのだから、より良い未来の
皆のために欠陥はどんどん議論し是正された方が良いでしょう。
394 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 10:34:47.25 ID:t1X08opa
>>392 俺にも関係しているので横レスはさむが、御宅は ID:bJhtEgDw さんかい?
そもそもの発端は、アホ隠居が
>慈しみ育てたわが子が、宗教に嵌ったばかりに、100%の善意で殺人を犯し、
>死刑台に登るのを見なければならない親の気持ちは、想像を絶する。
>私は、彼等の犯罪は宗教による狂気が原因であるから、心神喪失として無罪とすべきものだと思う。
と発言したことに関して、 ID:bJhtEgDw が
>>334 で
>その解釈もよく解ります。
と賛意を表明したことによる。 それに対して、
>>336 で ID:xhyIHdac さんが、
>その解釈なら、宗教が原因の戦争紛争の犠牲者は死に損、加害者はみな無罪ですね?
>9.11の実行犯を始め、テロリストも無罪ですね?
とコメントしたわけだ。
アホ隠居の「 私は、彼等の犯罪は宗教による狂気が原因であるから、心神喪失として無罪とすべきものだと思う。」
これを認めてしまうならば、『彼は宗教に狂わされていたのだから悪くない。』となり、
宗教を信仰していたことが免罪符となって、「全ての宗教者の犯罪は成立しなくなり、無罪ということになる。」
これを是認することが妥当だとでも言うのかい?
カルト宗教などにより、一般人と異なる価値観を持つようになり、その結果、悲惨な犯罪を
犯してしまうことはよくある。その過程において、個々のケースを検討すれば、情状において
酌量の余地ありと見倣される場合も多々あろうが、犯してしまった犯罪は犯罪。
その責任はとらなければならないわけだ。
395 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 13:41:34.28 ID:Z7KFjwj2
>>394 だからこそ、宗教自体を撲滅する必要がある。何事も、その「根源」を絶たなければ、
結果は防止できない。
伝統宗教も、いわゆるカルト宗教も、「開祖・教祖に対する絶対視」という
点で、原理的には全く同一であり、区別は極めて困難である。現在では、カルト
という言葉は、伝統宗教が、社会的に批判された宗教を排除し、自己を防衛する
ために使用している。例えば、キリスト教によって奪われた生命は、オウムによる
それの比ではない。
396 :
教皇 :2011/11/03(木) 13:58:01.77 ID:P7Jvk3zX
そりゃそうなんだが 同時に現代生命学(近代科学)も、多様な分野に別れていて 統合失調気味なのだ。 現代諸科学を生命にとって「使えるもの」にする必要がある。 いわば現代哲学の混迷がそのままカルト宗教や伝統宗教への求心力に繋がっているという構造がある訳だ。
397 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 13:58:30.95 ID:ESiELuQB
>>394 >宗教を信仰していたことが免罪符となって、「全ての宗教者の犯罪は成立しなくなり、無罪ということになる。」
>これを是認することが妥当だとでも言うのかい?
つまり、宗教が悪ということになるから宗教者のあなたには認められませんよね、当然に。。。
あなたの言われることも解るけど、宗教はオウムもキリスト教もそうだけど教義の価値観を
信者に洗脳・マイコンしてインプットし、根拠がなくても信じさせてしまうところが大問題だとオモ
↓
>>367 (ちょっと外出しなければならないから一端オチ)
398 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 14:26:53.37 ID:t1X08opa
>>395 >だからこそ、宗教自体を撲滅する必要がある。
ならねえよwwwアホがw
勝手に自分の好きなように結論づけるなwwww
いいか? 俺が言ってるのは、
「宗教者であろうが、宗教者でなかろうが、責任能力あるものが
殺人を犯したら、それは殺人罪である」ということ。ただそれだけ。
殺人という犯罪が成立することにおいて、加害者が宗教者であるか否か
は全く関係ない ということ。 アホかwwww
もし加害者が宗教者であって、その教義により一般的価値体系とは異なる
判断認識力をもっていて、それにより犯罪に及んだとしたら、個別の
事情を検討し、量刑において情状を酌量される可能性もある というに過ぎない。
殺人罪は殺人罪なんだよwwww
399 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 14:30:53.16 ID:t1X08opa
>つまり、宗教が悪ということになるから宗教者のあなたには認められませんよね、当然に。。。 はいはい、またオウム崩れキャラを使って、自己援護かいwwww 隠居本人が、相手の意見を全く把握出来てないから、自演キャラも 当然、全く頓珍漢な見解を吐くことになるとwwwwww
>>395 >だからこそ、宗教自体を撲滅する必要がある。何事も、その「根源」を絶たなければ、
>結果は防止できない。
自分の生き方とか、自分の求道とか、そういう道におけるその向こう側に
つまり宗教というのがあるのかと思います。
そうでなければ「宗教の奴隷」ではないか?
貴方の好きなニーチェも、このような考えなんじゃないですか?
宗教は撲滅せんでも、関心がなければ宗教に嵌ることはない。
私は宗教の恐ろしさを、子供にはしっかり教育してます。
宗教は株と同じで、間違ったらアタマがやられたり、その他不幸になったりします。
その覚悟がないもんは、絶対に宗教には手を出さんことですね。
401 :
教皇 :2011/11/03(木) 15:42:31.26 ID:xfZIQXeE
何故、近代科学があるのに、人々は宗教に走るのか。 不安、恐怖、嫉妬と言うような人間の心理を、近代科学本家の欧米では恐らくはキリスト教に遠慮して、 余り真面目に扱ってこなかったからである。 唯一、キルケゴールなどの実存主義哲学が「不安」を哲学的に分析しているが、その結論は「宗教に帰れ」というようなものであった。 後に、フロイドなどが科学として、不安や恐怖と言うものを分析したが、そのトラウマ理論では解決できない問題が残った。 それは恐怖と言うものが、未来からもやってくると言うことである。 例えば、「老後の心配」などは、トラウマ理論では解決できない。 ではマルクスかと言うと、人間と言うのは、どんな社会システムを完備させても、やはり不安の種を見つけては心配するものである。 そこで、「現存在」に着目する哲学などが生まれた。 未来も過去も「現存在」があって存在するわけである。 この点に関しては、仏教は古くから了解しており、過去も未来も「現在の自分」の中にある。 すなわち「一念三千」の思想である。 東洋では、究極的な価値を現在にのみ集約した。現在だけが全てと言う思想である。 「死」があるとしても、それは「現在」の中にしかないのである。
402 :
教皇 :2011/11/03(木) 15:53:56.43 ID:xfZIQXeE
フロイトの間違いは、過去を実体化してしまう側面があるところである。 過去を分析しているのも現在の自分であることを忘れている訳である。 フロイド理論自体はそうでもないのかもしれんが、フロイド派の心理学者 例えば岸田秀氏であるとか加藤泰三氏などは、どうも、過去を現在よりも重視し 「過去のトラウマのせいで今私はこうなったのだ」と繰り返し主張している。 しかし、そのように解釈するのも「現在」の自分であり、現在の自分が気にしなければ、それは無いのと同じなのである。 少なくとも、過去はもう存在していない。あくまで彼らの「現在」の中にしかないわけである。 トラウマ理論だと、どうしても、現在を忘れ「過去に生きる」と言う思考パターンを作りがちなのである。 過去はもう過ぎ去ったものなので、それをいくら分析しても、現在は微動だに変わらない。 あくまでも「現在の中の過去」と言う視点を忘れてはならないのである。 もっというと、「過去のトラウマ」と言うのは、現存在にとっては「妄想観念」に過ぎないのである。 この妄想観念を「捨てること」が重要なのであり、それに執着して、実体化してしまっては本末転倒なのである。 未来も同じである。宗教は、死後地獄に行くぞ、天国に行くぞと説くが、あくまでそれは「現在の中の未来」であり、現存在にとっては「妄想観念」 であることを忘れてはならない。 こられを捨てていくことが「現在に生きる」ことに繋がる訳である。 「存在の耐えがたき軽さ」と言う映画があったが、存在を重くしているのは過去や未来の「妄想観念」なのである。
403 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 15:59:00.12 ID:Hs3Mqk+x
>>402 過去・未来が妄想なのは、わかりました
では、現在というものは妄想ではないのですか?
過去の経験・未来の予測を軸に人間は動いているとはいえませんか?
現在をどう捉え、どう生きていけば良いのでしょうか
405 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/11/03(木) 16:15:35.88 ID:TpZZz9lH
406 :
教皇 :2011/11/03(木) 16:16:09.68 ID:xfZIQXeE
残念ながら既存の哲学や科学理論は宗教と余り変わらない面がある。 フロイトの精神分析やマルクス主義哲学、古典派経済学なども殆ど宗教である。 伝統宗教やカルト宗教の他に、これらの科学的宗教が人々を苦しめている面もあるから厄介なのである。 もっというと、近代科学自体が「宗教」と考える必要もある。 例えば、最近の光速を超えるニュートリノの実験で、アインシュタインの原理が否定されかねないと言われている。 我々の思考の土台は、光より早い物体は存在しないと言うところから始まっていた。 それがひっくり返されかねない訳であるから、我々は一種の宗教を信じていたともいえないことも無い訳である。 確かに相対性理論やフロイド理論で説明が付く現象はある。だから宗教ではないと言う反論もあるだろうが それが「実体化」されると、やはり「宗教」になってしまうのだ。 我々は「科学の宗教化現象」と言うものに敏感にならなくてはならない。 古典派経済学も、一定条件では「正しい」とも言える訳で、それがイデオロギー化されてしまうと「宗教」になってしまう。 と言うわけで、生命哲学も不完全性原理を踏まえたうえで構築されなくてはならない。 この点を忘れると、単に新しい宗教をもうひとつ作り上げてしまうことになる。 それが生命を縛り、その発展を阻害し、苦しめるようになると本末転倒だからである。
407 :
教皇 :2011/11/03(木) 16:22:55.90 ID:xfZIQXeE
>>404 ひとつの解決法としては
未来予測を信じないことである。もあくまで仮説だと考えることである。
それを実体化してしまうと生命を縛る。
あくまで現存在の中に未来があることを忘れないことである。
例えば、私は百個くらいの未来予測を立てて、その中のひとつを選び、また予測を立ててひとつを選びと言うことをしている。
これはまさに「一念三千」と言えるだろう。
三千とは中国的表現で「無限」と言うことである。
つまり未来は無限にあると言うわけである。
無限と言うことは自由と言うことである。
自由と言うことは予測にとらわれないと言うことでもある。
408 :
教皇 :2011/11/03(木) 16:26:18.29 ID:xfZIQXeE
生命哲学と言うものを作ると、どうしても宗教化してしまう危険性がある。 なのでそういうものを作らないことが究極の思想だと言う立場もあるだろう。 東洋の無の思想などもそうだろう。
409 :
《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E :2011/11/03(木) 16:30:36.58 ID:TpZZz9lH
>>408 生命の過去の声を見る・聞く・感じるの行為は良いこととは思います。
しかし、食事の際にいちいち聞いていたのでは食事などできません。
聞きたくない、遮断したいという思いも正当であると思われます。
また自分の主観が入り込むのは避けがたく、誤りを含みます。
柔軟性があれば、いいかもしれないとは思います。
411 :
教皇 :2011/11/03(木) 18:57:53.65 ID:xfZIQXeE
まぁ、何かを信じると苦が生じるのは確かである。 何かを信じるなと言うことすらも信じないほうが良い。 たいてい、衝突と言うのは、何かを信じることから始まる。 何も信じないことを信じたとたん、信仰者とぶつかるわけである。 何も信じないことも信じなければ、何ものともぶつかることもない。 手塚治虫の『仏陀』の中で「ワシャ、何も信じない。神も仏も信じない。他人も信じない。自分も信じない」 と言う仙人が出てきて、仏陀が「じゃぁ、あなたの弟子を連れて行きますが、信じないんですね」と言われて「あわてて、や、やめてくれー」と言って 慌ててとめた仙人がいたが、仏陀の漫画だから仏陀の肩を持っているが、「連れて行くも連れて行かないも無い」と言って開き直れば彼は実に自由な境地であった。 何も信じなければ実に自由である。 誰が私と衝突するものがあろうか。 何も信じない中で生まれてきた行為は、自由な行為である。 「三食食べないと死ぬ」と言うことすら信じない。死なないと言うことすら信じない。 神がいると言うことを信じない。居ないという事も信じない。信じないことも信じない。
412 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:03:40.25 ID:xfZIQXeE
こないだ、近所のおっさんが「全ては無常じゃよ」とか言ってて、それはそうなんだろうが 他人から説教されると、何かこう束縛を感じるのよね。 それは「無常という概念」を信じろと言う宗教勧誘だからである。 概念化されたとたん、諸行無常と言う真理すらも束縛に変わる。 なので、とにかく何も信じないことである。諸行無常すら信じない。信じないことも信じない。 何も信じないとき、心は束縛から解放され、自由である。 概念化されたとたんいかなる真理も人を縛る道具となる。
信じないことを信じているw
414 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:10:11.71 ID:xfZIQXeE
信じなければ人は幸福である。 「信じないものは救われる」実に逆説的だが、そういうことである。 信じないものは救われる。さらに信じないことすら信じない者は既にニルヴァーナにいる。 彼を責める者はいない。批判の対象が無いからである。
415 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:10:53.06 ID:xfZIQXeE
>>413 よく読め「信じないことも信じない」
だから誰も余を批判することは出来ないのである。
416 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:12:12.42 ID:xfZIQXeE
ご隠居は、生命を信じている。信じないことも信じている。だから信仰者とぶつかる。 私、教皇は、信じないことも信じないから誰ともぶつかることがないのである。
信じないことも信じない 即ち信じているw まぁ言いたいことは、わかるよw
418 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:18:57.57 ID:xfZIQXeE
信じないことも信じないと言うのは信じていると言うことではない。 信じていることも信じないからである。(二重否定) ちなみに仏教論理学はよく二重否定の論理だと言われる。 信じないことも信じない訳である。 しかし、それも信じないのが無難である。 「二重否定の論理学を信じろ」と言われると、それは結局信仰に繋がるからである。
419 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:21:54.06 ID:xfZIQXeE
まぁ、何重否定だろうがいいのである。 結局は論理(他人が作った信仰体系)から自由になるためにそうしている訳だからである。
420 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 19:24:21.97 ID:2WaHKoNB
>>416 「信じること」も「信じないこと」も、生命の機能だから、いくら足掻いても、
生命の呪縛だけからは逃れることは出来ない。
他者との係わり合いの中でひたむきに生きている者は、「生命」など初めから
意識しない。生命を以って生命を対象化することは不可能だから、「信じる」
「信じない」の対象にはならない。意識せず、いまここを生きること。それが
生命である。
421 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:24:56.79 ID:xfZIQXeE
当然、私が言ったことも信じるな。信じるなと言うことも信じるな。 それが自由になる道である。
422 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:27:32.74 ID:xfZIQXeE
>>420 そのような言葉も発せられたとたん、信仰に変わり人を縛る。
423 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 19:35:40.66 ID:2WaHKoNB
>>402 >フロイトの間違いは、過去を実体化してしまう側面があるところである
「無意識」を意識したら、それはもはや「無意識」ではなくなる。フロイト
先生の矛盾だね。
424 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 19:44:14.04 ID:2WaHKoNB
>>422 信仰とは、対象化可能な特定個人の開祖や「架空の神」を信じること。
生命は、すべての人間が己の中に有し、それを信じることも己の生命の機能
だから、対象化は不可能で、「信仰」は成立しない。
生命とは、その指示に従って、ただ、いまここに、「生きる」だけの
こと。
425 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 19:51:21.48 ID:s+5lC8nk
やはり、ご隠居氏を超える者は出てこないようですな (^。^)ね!
426 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 19:52:49.00 ID:s+5lC8nk
>>394 逆に質問するけど、宗教団体の根拠無い教義を信者の頭に入れ洗脳・マイコンし信じ
させることを、宗教者達は、素晴らしいこと、良いことだと思ってるのでしょうか?
>>424 また接続詞の使い方が滅茶苦茶だなw
ちゃんと日本語勉強して来いよwww
で、何度も言いますが、
貴方の言う「生命の機能」こそが、そうした『生命』や『機能』という言葉・概念の最大公約数的使用法こそが、
抽象的な、勝義“的な”使用法なんですけどねぇ・・w
複雑で手に負えない難事や難問に、単純で都合の良い回答を作り出してそこに閉じこもる。 魔境というものは入ったことにも気付かないからこそ怖いものですな。
>>426 馬鹿じゃねーの?wwwww
内容及びやり方次第だろw (或いは更に時代性等を考慮に入れてもいいがw)、
いずれにしろ、『学校教育』及び『家庭における教育、躾』も同じだということがなぜわからない?
学校では『道徳』という授業さえあるんだぜw
もっと踏み込んで言えば、
戦後サヨク教育が「 >洗脳・マイコン 教育」でなくて何なのさw
笑わせんな。
430 :
教皇 :2011/11/03(木) 19:58:41.94 ID:xfZIQXeE
ご隠居氏の思想は私が既に乗り越えている。 私は生命について語らない事で、その真髄を語っているのである。
431 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:17:35.42 ID:s+5lC8nk
>>429 >いずれにしろ、『学校教育』及び『家庭における教育、躾』も同じだということがなぜわからない?
それらが宗教と同じではないことが何故解らない?
432 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:18:35.79 ID:2WaHKoNB
>>429 「生きるため」「共生のため」の「教育」は、「洗脳・マイコン」とは言わない。
「生を忘れた」「生に反する」宗教が、「洗脳・マイコン」なのである。
勘違いするな。
戦後サヨク教育は、「生・共生」を離れた「共産主義・社会主義・キリスト教」の
「理念」によるものだから、宗教なのである。
433 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:26:25.83 ID:2WaHKoNB
ポルポトの伝記が出版されたから、書店で立ち読みした。彼は、まず僧院に入り、 次にキリスト教の学校に行き、最後に共産党に入った。まさに最悪の組み合わせ である。ベトナムだから、僧院は当然小乗仏教。彼は人々の「腐敗」を特に非 難した。彼の冷血極まりない大殺戮は、不可避・当然の結果。私が批判したと おりである。
434 :
教皇 :2011/11/03(木) 20:27:04.41 ID:xfZIQXeE
生きるため、お前のため、と言って、本人にとって不利益な価値観を強制する「教育」もあるので 学校教育や躾を洗脳か教育か判断するのは実際は難しい。
436 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:27:47.47 ID:Hs3Mqk+x
437 :
教皇 :2011/11/03(木) 20:36:01.24 ID:xfZIQXeE
>>436 やはり、何か信念を持っている人と言うのは分析もおかしなことになるな。
「ポルポトが育ったベトナムは上座部仏教に違いない!!」と言う信念が認識をゆがませる。
438 :
教皇 :2011/11/03(木) 20:38:36.05 ID:xfZIQXeE
いったん、生命教から自由になることだ。 自由な立場で物事を見たほうがいい。
439 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:39:20.80 ID:2WaHKoNB
440 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:41:25.78 ID:s+5lC8nk
>>435 『学校教育』及び『家庭における教育、躾』は現実世界
宗教は、根拠が無い信じるだけの妄想世界
>>432 もドゾー
441 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:43:47.61 ID:s+5lC8nk
>>430 あはは・・(笑
自分で自画自賛する人って教祖に多いタイプじゃね?
最終解脱・超能力自慢のアサハラのようで胡散臭〜い
では、お先におやすみ☆
442 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:46:11.39 ID:2WaHKoNB
>>438 生命教で、教皇の座が危うくなるためかw。
教皇も「人間」であるかぎり、その生命において等価・至上である。
宗教とは違って、「殺される」ことは絶対にないから、心配ご無用。
443 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 20:47:17.59 ID:Hs3Mqk+x
>>440 wwwww
【どこを】【どう】比べて、一方は『現実世界』、一方は『妄想世界』と言ってるんだ?
どちらも現実世界の事象だぞw
また、どちらも抽象概念を扱うものだぞw
(抽象的に括るからこそ、個々別々の、唯一の事例としてでなく、総体的な、共通要素を持つ概念として伝達教授可能なんだが?)
或いは、社会の授業で国家観や、政治或いは経済等は?w
(今の経済の在り方が、物々交換的でなくなっている
(つまり、幻想としての、妄想としての貨幣価値を弄くるものになっている)のは解るよな?w)
また、そうした、伝達教授内容の存在形式でなく、
【或る“一意”の価値観が、それがベストなものとして(他より優先される価値観として)推奨され、
習得・習熟されるように伝達及び学習される、まさに伝達形式の話】なわけw
それは、その内容が、
具象物の知識だろうが(―いや何がそこで教えられていようと、それらは全て“概念”を教えているに他ならないんだけどね・・w―)、
抽象的概念だろうが関係ないのw
ちなみに付加すれば、言語の習得も同様なのw
凡そ、『学習』『教育』『躾』等々といったものは、その本質として、【教え】【倣われ】【習われ】【学ばれる】ものとして、
同じことなの。 だから『教育』なのw 解る? 解んないんだろうなぁ・・・ ┐(;´ー`)┌
(こういう、共通項や構造を見る能力ってのは、鍛えないと身に付かんもんなのかね・・。
445 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 21:57:47.49 ID:2WaHKoNB
>>444 >解る? 解んないんだろうなぁ・・・ ┐(;´ー`)┌
君ら基地外の言うことが判ったら大変だ。こちらも基地外ということになる。
外部者からみれば、精神病の開祖を崇めまくる君ら宗教者は、基地外以外の何者
でもないことを、常に忘れるな。
信と不信は同じです
447 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 22:54:03.60 ID:t1X08opa
何だ?wwww 隠居のバカが、また自演キャラ使い始めたのかwwwww そら、誰も賛意を表明してくれない、おまけに批判に対しても反論できないじゃあ、 そうしたくもなるわなwwwww
448 :
教皇 :2011/11/03(木) 22:55:59.87 ID:P7Jvk3zX
ご隠居の生命哲学には生命を「進化」「向上」させる方法論が欠けている。
449 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:00:16.53 ID:t1X08opa
>ご隠居の生命哲学 んなもんねえよwwwww こいつは唯、宗教が嫌いなだけ。 それで適当に難癖付けてるだけだよwww
おまえもな
451 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:04:39.28 ID:t1X08opa
>>450 このスレは、「最低限、対話が成立する知能」が参加要件。
これ言わなかった?wwww
「ネ〜すれ」におかえりwwwwww
主体的になにかを発言することはなく 他人が主体的に発言をしたことに難癖をつけるだけのネット俗物 わらいぶくろ
453 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:18:11.25 ID:t1X08opa
え〜〜〜と、ちょっとマジで警告するけど ID:xFvfILbz は、俗称、「つきピエ」という奴で、この宗教板でも 間違いなく五指に入るカスですので、決して取り合わないように。 (まあ、知ってる人は、しってるでしょう、此奴がどういう奴かwww) 完全スルーでお願いしますw
454 :
教皇 :2011/11/03(木) 23:24:31.71 ID:P7Jvk3zX
みんなで生命教にくら替えしたらいいじゃないか だったらご隠居も難癖付けられまい。
455 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:26:36.48 ID:t1X08opa
>みんなで生命教にくら替えしたらいいじゃないか 生命教主要教義 @レイプ肯定 Aセクハラ肯定 Bカースト制度など身分差別肯定 入りたい?wwww
456 :
教皇 :2011/11/03(木) 23:28:56.57 ID:P7Jvk3zX
生命教にくら替えして、内部から生命教の宗教性やカルト性を脱構築すればよい。
457 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:30:37.83 ID:t1X08opa
>生命教にくら替えして、内部から生命教の宗教性やカルト性を脱構築すればよい。 wwwww 外から、おちょくって遊んでる方が楽しいよwwww
侍ジャイアンツかよw
>>453 横やりに弱いんだな。
立場が不利になると耐えられないんだ。
ぜんぜん鍛えられてないのな。
460 :
てすと :2011/11/03(木) 23:40:43.66 ID:Wqs7QBAs
生命教=動物 仏教=ただの無責任 キリスト教=基地外 神道=つまらん
461 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:40:53.66 ID:Hs3Mqk+x
あぼ〜ん NGID:xFvfILbz あぼ〜ん
462 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:42:28.40 ID:t1X08opa
wwwwww さあ、放火魔てすとが登場だwwwwww 火を付けて回れwwwww
463 :
教皇 :2011/11/03(木) 23:47:30.53 ID:P7Jvk3zX
なんかこう世界をひっくり返すような凄い事言えよ。 もうなんか仏教も飽きて来たよ
465 :
教皇 :2011/11/03(木) 23:49:20.72 ID:P7Jvk3zX
真理とはなんて退屈なんだろう。
466 :
てすと :2011/11/03(木) 23:49:27.29 ID:Wqs7QBAs
>>463 世界には表も裏もないからひっくり返らないよ。
467 :
てすと :2011/11/03(木) 23:51:53.22 ID:Wqs7QBAs
>>465 退屈こそが真理なんだよ。
宗教板初心者かよ。
468 :
神も仏も名無しさん :2011/11/03(木) 23:52:14.00 ID:2WaHKoNB
>>448 >ご隠居の生命哲学には生命を「進化」「向上」させる方法論が欠けている。
「進歩」「向上」も生命の機能だから、無意味な概念。既に「至上」である生命
には、進歩も向上も必要ない。生命の機能で「進歩・向上」など企てることは、
生命の冒涜である。
469 :
教皇 :2011/11/03(木) 23:53:52.25 ID:P7Jvk3zX
駄目だ駄目。 もっとハッと驚かせるような事を言えよ。
470 :
てすと :2011/11/03(木) 23:56:38.41 ID:Wqs7QBAs
>>468 生命は分子結合だから進歩も向上もしないよ。ただ反応を繰り返すだけ。
反応の変化を過去と比較して向上と名付けているだけ。
471 :
てすと :2011/11/03(木) 23:58:21.10 ID:Wqs7QBAs
>>469 刺激を求めようとするから駄目なんだよ。
退屈を受け入れなさい。
472 :
教皇 :2011/11/03(木) 23:59:00.43 ID:P7Jvk3zX
退屈を受け入れるとどうなるの?
473 :
てすと :2011/11/04(金) 00:00:53.64 ID:Wqs7QBAs
>>472 受け入れても何も変わらないけど。
変化を求めてるの?
474 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 00:05:06.99 ID:qZ5UEsNm
釈迦は、「無我」を説いているのは己の「我」であることに気付かなかった のか。「無常」とは、「実在物の常なる変化」であることに気付かなかった のか。「世界を空と『観ぜよ』」と言ったとき、「世界の実体」を認めている ことに気付かなかったのが。いずれも「空」でも何でもない。 釈迦の「教え」は矛盾だらけ。釈迦は本当に頭が悪い。知能低下は、精神病の 典型的な症状。
475 :
教皇 :2011/11/04(金) 00:09:01.34 ID:FRnrnOuA
真理とは退屈である 究極を極めてしまうと、腹も立たなければ、欲望も起きない。
その時は退屈もおきないでしょ。
477 :
教皇 :2011/11/04(金) 00:11:30.73 ID:FRnrnOuA
ご隠居の馬鹿さ加減を指摘する気にもならなくなってしまったわ これが究極のニルバーナなのか‥
478 :
てすと :2011/11/04(金) 00:11:58.61 ID:1ZHpPF5s
>>474 無我を説いたのは釈迦の脳と発声機能だぞ。
我が説く訳ないでしょ。
脳を損傷したら無我を説く事が出来ないのだから我は関係ない。
ご隠居もうろくした?
479 :
教皇 :2011/11/04(金) 00:13:13.52 ID:FRnrnOuA
いや結構退屈だよ。 これが涅槃か‥意外だな
480 :
てすと :2011/11/04(金) 00:15:34.68 ID:1ZHpPF5s
>>479 どうやら悟られたようですな。
おめでとう?
481 :
教皇 :2011/11/04(金) 00:22:14.26 ID:FRnrnOuA
私には苦悩は生じない。 何故なら何も信じないからである。信じないことも信じないからである。 どうして苦悩が発生しようか。
482 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 00:23:51.58 ID:qZ5UEsNm
>>478 >無我を説いたのは釈迦の脳と発声機能だぞ。
脳も発声器官も実在物じゃん。釈迦の「我」はちゃんと有るw。
483 :
てすと :2011/11/04(金) 00:28:06.23 ID:1ZHpPF5s
>>482 実在物以外に「有る」ものなんて無いよw
矛盾してるぞw
484 :
てすと :2011/11/04(金) 00:48:31.73 ID:1ZHpPF5s
>>482 もともと無我であれば輪廻はない。
無我であるなら何をやってもそれは自由意思ではなく自然現象。
よって人殺しも自然現象であり罪はない事になる。
485 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 01:10:37.66 ID:iKKj/9mz
>>482-484 っていうのが、「常見」と「断見」って言う
バラモンたちが喧々諤々とやっていた論争なんだよね
輪廻転生とは、そもそも無いものでしょうか? 転生を子孫に受け継がれると考えるのが輪廻思想ではないでしょうか? 子供と自分は違うでしょうか? 自分と奥さんの複合物とは思えないでしょうか? 自我の一部が受け継がれるのは明らかです 当然、自分にも先祖代々の我が受け継がれています 誰にも我はあります。自分との差はどこにもありません しかし、それでは子供を持たない人の転生は成立しません 可能性は他者との複合にあります。輪廻の法則の中にあります 概念では説明できないものかもしれません
継続されるということは、つまり死んでいない。 死んで、また生まれる。だから転生。 むりに輪廻転生という言葉を成立させようとしなくていい。
488 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 01:35:18.81 ID:qZ5UEsNm
輪廻転生を生命的に解釈すれば、人間はその生存本能ゆえに、死後もこの「自分」が 生きていて欲しいと願ったのだろうね。 しかし、死ねば、感覚器官も思考器官も腐るか灰になってその機能を失うから、 来世があろうとなかろうと、それを知覚・認識することは出来ない。従って、 来世はない。 釈迦が、現世の我はないと言いながら、来世の我を認めるのでは、全くの論理矛盾。
この世は全て因縁の法(空の法)、輪廻の法でできていると 仏教は教えます。私はそれを信じます。 転生はつまり、それに沿うものです
490 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 01:45:44.68 ID:Uuu0sX7R
>488 >しかし、死ねば、感覚器官も思考器官も腐るか灰になってその機能を失うから アジタ・ケーサカンバラまんまだな >釈迦が、現世の我はないと言いながら、来世の我を認めるのでは、全くの論理矛盾 自己、アートマンの代わりに心の相続・流れ(santhAna)を提唱するのが仏教 この心生滅の因果が肉体の死滅で途絶えることはないと仏教では考えるので 論理矛盾でもなんでもないですよ
>>482 >釈迦の「我」はちゃんと有るw。
アジタ・ケーサカンバラも死後に滅びるものの、「我」を認めてはいたんですよねえ
ますますアジタの断見に近い
492 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 01:49:32.76 ID:qZ5UEsNm
>>489 現世が「一切皆苦」なのに、来世でまた苦しみたいのかねw。
生命に対する凄い執着だなw。釈迦は狂信的な生命教徒だった。
その執着を滅するのが、佛教のはずだが。
493 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 01:54:58.62 ID:Uuu0sX7R
>>492 >現世が「一切皆苦」なのに
それは凡夫に知りえるレベルじゃないですよ
苦というか、滅尽定によって一切の感覚から離れる体験をもった聖者にとっては
我々が楽と感じる感覚も、苦しいというか、煩わしい
ゆえに「一切皆苦」といわれるわけで、そんな簡単な意味ではないですよ
>>492 実際は一切皆苦ではありません。
一切皆苦と考えれば、その因縁、輪廻の法に陥るでしょう
苦は滅せばいいですが、その他の執着を滅する必要性はありません。
495 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 01:59:56.21 ID:qZ5UEsNm
>>490 その「心」はどこから生じているのかも、釈迦は知らなかったのだね。
無知も甚だしい。
それに、「我」とは「自分の心」のこと。我がなくて心があるとは、再び
釈迦の論理矛盾。
496 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:03:30.59 ID:Uuu0sX7R
>>495 >それに、「我」とは「自分の心」のこと。
逆ですね。
単なる心の流れという現象に過ぎないものに、「我、自分」という錯覚を抱いているだけ。
その「自分」、「自分の」という執着を、我執・我所執というんですよ
497 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:04:57.24 ID:qZ5UEsNm
>>493 要するに、現代の精神医学では、鬱病の症状としての厭世観に過ぎない。
「心の病」以外の何物でもない。
498 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:09:09.67 ID:Uuu0sX7R
>>497 うつ病どころか、悟った聖者は素晴らしい笑顔で笑いますよ
精神病どころか、明るくてしょうがないくらいですね
厭世観ではなく、苦は厳然たる事実です。
違うのは、あなたはそれを嫌なものとして退けようとしますが
聖者は苦をありのままに見つめて、余計な苦しみをつくらないこと。二の矢を受けずともいいますね。
499 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:13:22.22 ID:qZ5UEsNm
>>498 双極性障害とは、躁状態とうつ状態とが交代に出現する病気であることくらいは
知っててね。
500 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:15:41.22 ID:Uuu0sX7R
>>499 躁鬱病じゃないですよ?鬱ではないし、躁病みたいにはしゃいだりしません。
明るいっていうのはそういう意味じゃないですよ
落ち着いていて、やさしい微笑みを絶やさないってくらいの意味ですね
501 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:15:55.45 ID:iKKj/9mz
>>492 正確には「一切皆苦」ではなくて、「一切行苦(サベー・サンカーラ・アニチャー)」。
無明を滅して、行を滅したら涅槃で苦は滅尽。ゆえに一切が苦というわけではない。
>>495 「我」ってのは、心によって構成された概念だって言ってるわけでしょ?
だから心があって、我はないとするのはまったく論理矛盾していない。
502 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:20:12.91 ID:qZ5UEsNm
>>500 いつも笑っているのも、薄気味悪い。病気であることは、間違いない。
自分が書き込むと輪廻の法は見えないもんだねw これが我か…傍目ってやつかなぁ… 後頭部にささってるのは、なんとなく感じるがw
504 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:31:04.61 ID:qZ5UEsNm
>>501 苦楽は、「相対概念」。苦がなければ、楽も無い。苦の無い涅槃とは、地獄の
別名である。
心は我(生命)から生じる。死体には心は無い。放置すれば腐敗して蛆が湧く
だけ。
505 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:35:06.19 ID:Uuu0sX7R
>>501 一切行苦(サッベー・サンカーラー・ドゥッカー)じゃないですか?
一切は六根の感覚も指しますから、その意味では一切が苦も間違いではないですよ
506 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:42:16.37 ID:27ddWukf
初心者です。 一切皆苦のみ聞いておりました 一切行苦という言葉があるんですね としますと一切皆苦と一切行苦は文字が違うだけで意味は一緒ということでしょうか
507 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:50:51.43 ID:Uuu0sX7R
>>506 いや、意味は違います。
苦(ドゥッカ)というのは、「苦しみ」と「不完全」という二つの意味があって
一切行苦=すべての現象は不完全である
一切皆苦=すべての感覚は苦である
という意味になります。
508 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:54:13.78 ID:27ddWukf
一切行苦=すべての現象は不完全である !?
なんと!!
全ては苦に繋がるという意味とすべての現象は不完全である
では全然意味が違う。
初見でした。サンクス。
で
>>506 そのお考えは何宗?部派?の方なんですか
509 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 02:58:19.03 ID:27ddWukf
>>506 さんへ
苦=ドゥッカという語はサンスクリットですか?
日本語では苦に不完全という解釈はしないのでおどろきです
510 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:05:37.25 ID:Uuu0sX7R
>>508 すいません、「すべての現象は苦しみである」でも、間違いではない、ハズです。
全然意味が異なるというわけでもないです
一応、何宗とかじゃなくてすべての仏教に共通の考えです
511 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:08:51.19 ID:Uuu0sX7R
>>509 サンスクリット語でドゥクハ、パーリ語でドゥッカですね
「苦」と「不完全」という二つの意味を残してるのは、テーラヴァーダ仏教(上座部)です
あそこは、インドのもとの言葉をつかってるので、ドゥッカに多義的な用法があることを知ってるんです
他の国では、それぞれ国の言葉でドゥッカを「苦しみ」と翻訳したので
意味がひとつだけになっちゃったんです。
翻訳の弊害ですね
512 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:15:42.48 ID:iKKj/9mz
>>505 >一切行苦(サッベー・サンカーラー・ドゥッカー)じゃないですか?
書き損じました。誤訂正ありがとうございます。
>一切は六根の感覚も指しますから、その意味では一切が苦も間違いではないですよ
一切は六根の感覚も指すは正しいが、ブッダは六根=苦とは言ってないよ
六根への執着(取)が苦であると言っているのであって、六根自体は苦ではない
ブッダいわく、
「眼根を摂護して住する者の心は眼所識の色において汚れず、
心汚れざる彼には喜楽生じ…不放逸住者と称せられる(耳根以下同様)」
>一切行苦=すべての現象は不完全である
>一切皆苦=すべての感覚は苦である
その通り。で、ブッダは一切行苦は説いたが、一切皆苦とは言ってない
513 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:21:26.83 ID:27ddWukf
おおっ そうでしたかパーリ語でしたか比丘どの やはり上座部テーラヴァーダ仏教の尊者方でしたか 私は中国仏教から伝来の大乗側なので初耳でありました。 ときに大乗側から蔑視的に小乗と言葉を使う方がおりますが 私はキライです。小さい乗り物などと言えましょうか とすると上座部テーラヴァーダ仏教の方からすれば大乗は 何と言うのでしょうか
514 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:29:43.47 ID:iKKj/9mz
>>511 >「苦」と「不完全」という二つの意味を残してるのは、テーラヴァーダ仏教(上座部)です
>あそこは、インドのもとの言葉をつかってるので、ドゥッカに多義的な用法があることを知ってるんです
>他の国では、それぞれ国の言葉でドゥッカを「苦しみ」と翻訳したので
>意味がひとつだけになっちゃったんです。
よくご存知ですね。もしかして、プロ?
ドゥッカの原義は抵抗、摩擦、軋轢といった自然の状態。
ちなみに、サンカーラやダンマも多義的な用法があって、
後世の人にとっては、混乱しやすいところですよね。
515 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:31:08.59 ID:Uuu0sX7R
516 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:31:40.36 ID:qZ5UEsNm
>>507 >一切行苦=すべての現象は不完全である
「不完全」の基準は何?「不完全」という以上、「完全」の普遍的な基準が
なければならない。その基準が無い場合、または開祖の恣意的な基準である
場合、「完全」「不完全」という言葉は使うべきでない。言葉をいい加減に
使って、衆生をまどわそうとするのは、地獄に落ちるに値する大罪である。
517 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:37:01.98 ID:27ddWukf
>>516 むむ そうなの?
あー 結局は一切行苦 はどういうことなのでしょうか
518 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:38:40.00 ID:Uuu0sX7R
>>516 単純に完全・完璧なものはないという意味ですよ
完全無欠なものがないからこそ一切は無常なんです
>「完全」の普遍的な基準
こういう発想が仏教にはないですねえ。
なんかキリスト教的な考えですね。絶対とか普遍とかそういう概念は
519 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:41:50.48 ID:Uuu0sX7R
>>517 アンカーミスですか?もしそうだったら
>すいません、「すべての現象は苦しみである」でも、間違いではない、ハズです。
>全然意味が異なるというわけでもないです
これは忘れてください。やっぱり「すべての現象は苦しみである」とは言えませんので
ちょっと適当なことをいってしまいました
「一切行苦=すべての現象は不完全である」
これが正解です
病老死を考えると苦しみが妥当かな 行は現世輪廻、業を指すんじゃないかな? 輪廻・業のある所には苦しみがある? 確かにそうかもしれない
521 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 03:44:44.04 ID:27ddWukf
>>516 >>518 う〜ん どうなんだろう・・・
でも常在は真理であり 全ては無常と聞いています。
>衆生をまどわそうとするのは、地獄に落ちるに値する大罪である。
ええー なんかおおごとになってますね
>>519 いや、不完全なら意味はすっきり通る
すばらしい!
523 :
基地外 :2011/11/04(金) 04:02:28.52 ID:NzsgUSf0
お早う御座いまつ。 皆様、夜なべが御好きなようで。 南無(^人^)
524 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 04:13:14.30 ID:iKKj/9mz
>>516 「不完全」というのは、私の解釈では、現象の自然状態においては、
無常性のゆえに、絶えず衰え、滅するので、安定していない
無我性のゆえに、相互依存関係にあり、葛藤や圧力にさらされている
それ故に、不完全状態にあるといっていいのではないかと思う。
たとえば、エントロピーの法則には逆らえないといったような意味で。
525 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 04:15:06.74 ID:iKKj/9mz
>>523 基ッちゃん、きたね。
おはよう!(^_^)/
526 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 04:26:44.90 ID:27ddWukf
苦 パーリ語でドゥッカを不完全と説明されましたが それは言いかえれば、 移り変わる ゆれうごく 定まっていない 永遠ではない という言葉でも当てはまるでしょうか それとも「不完全」のみで考えるべきでしょうか
527 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 04:32:22.14 ID:27ddWukf
嗚呼まさに ブッダン サラナン ガッチャーミ ダンマン サラナン ガッチャーミ サンガン サラナン ガッチャーミ 南無帰依仏 南無帰依僧伽 南無帰依法 (-人-) 尊いな
528 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 04:39:09.93 ID:Uuu0sX7R
>>526 >移り変わる ゆれうごく 定まっていない 永遠ではない
>という言葉でも当てはまるでしょうか
当てはまります
不満、不安定と訳すこともできますから
529 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 04:54:13.69 ID:iKKj/9mz
>>526 そもそも、無常、苦、無我は縁起の理法・道理にしたがって
現象界に現れる「三相」、すなわち、三側面ということ。
「不完全」はそのうちの一側面ということですから、
無常的な意味合いを表すそれらの言葉でももちろん、
言い換えられるし、あるいは「不完全」という相のみを
クローズアップして考えてもいいってことでしょう。
530 :
基地外 :2011/11/04(金) 05:20:51.41 ID:X9EgbvfK
>>525 早朝から御苦労様でつ。
睡眠障害でつか?
南無(^人^)
531 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 05:27:33.25 ID:sNHqMwdB
>>511 サンスクリットでもドッカですね。duh.kha と表記しますが kha はクハとは発音しません。
パーリと同じで帯気音ですよ。
>>511 >>514 「不完全」と言う語義の根拠はなんですか?
スリランカ人学者ブッダダッタの辞書にも、
ドイツ人でビルマで出家したニャーナティローカの辞書にもないようですが。
もちろん、PTS 水野、雲井にもありません。
当然、アプテ、モニエル、エジャートンにもありません。
また、そういった語義解釈を梵パ蔵漢で見たことがないのですが、
私の印象では行苦を拡大解釈してドッカという言葉の意味に解釈しているのではないかと、
思うのですが、以下とともに聞き慣れない解釈なので、ご教授いただけると助かります。
>>250 >釈迦は生命とはカラーパという微小の粒子から出来ている構造物であると述べている。
532 :
511 :2011/11/04(金) 06:17:21.04 ID:IOmAWyjg
>>531 訂正ありがとうございます。
ドゥフカ、ドゥッカですね。
「不完全」というのはアルボムッレ・スマナサーラ『人生はゲームです』に書いてあったのを
そのまま信用したのですが、間違いなのでしょうか?
それから、下は僕の投稿なのですが、よろしければ反論もらえますか?
287 :神も仏も名無しさん:2011/11/02(水) 11:51:33.58 ID:qhJTBPyU
>>285 何という経典に書いてあるのでしょうか?
327 :神も仏も名無しさん:2011/11/02(水) 18:22:21.23 ID:qhJTBPyU
>>291 >ですから、可愛いと思う絵を見て可愛いという自然な感情が湧くのはいいとして、
>その絵に執着して収集したり、オナニーしたりすることは止めなさいということです。
極論すぎwそれは出家のレベルでしょ
そりゃ行き過ぎた異常な欲は戒められるが、在家にそこまでいわないわw
それだと嫁さんや彼女ともセックスするなって話になる。在家には不邪淫戒があるのに、それはおかしいよ
縁起さん、ちょっとズレてるんだよな〜
533 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 06:47:19.94 ID:sNHqMwdB
>>532 その本は読んでないので断定できませんが、ドゥッカ自体の語義に不完全という意味があると書いてあるなら間違いだと思います。
そうではなく行苦の意味で、常楽我浄でないという意味で不完全という解釈は妥当だと思います。
近親相姦を避けるべきというのは、アーガマ・ニカーヤなどでもあると思いますが、
チベットやシナの経典です。
私としてはもし、書かれていないとしても仏教のヴォーハーラ、つまり社会習慣に抵触しないという基本と、
欲望は求めないという基本から当然の帰結だと思います。
下の方は、テーラワーダではどうなのか知りませんが、在家だからといって、
貪欲を認めるという方向はないと思います。
ただし、これは書き方が悪かったのかもしれませんが、
リゴリスティックに絶対だめという意味ではなく、
本来は、そのようなもので、少しでも近づければいいというのが仏教でしょう。
例えば、殺生はいけないことは仏教徒であれば誰でも認めると思います。
ですが、猟師や漁師などは避けることが難しい。
あるいは、そうでなくても間接的に食事を摂る限り殺生に加担していることになります。
それでもできるだけ殺生は避けたり、例えば盛られた米を見て犠牲になった有情を思って、
食を楽しむのではなく、行を続けるための薬としていただくと大乗では説かれます。
これと同じことと考えます。
実際には私のような煩悩の多い愚鈍なものは、このようになかなかできませんが、
だからといって自分に合わせて法を引き下げて説くのはおかしいように思います。
どうでしょう?
534 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 07:14:12.59 ID:IOmAWyjg
>>533 >その本は読んでないので断定できませんが、ドゥッカ自体の語義に不完全という意味があると書いてあるなら間違いだと思います。
ありがとうございます。
>チベットやシナの経典です。
やっぱりそうですか・・・
>リゴリスティックに絶対だめという意味ではなく、
>本来は、そのようなもので、少しでも近づければいいというのが仏教でしょう。
同感です。了解しました。
535 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 07:25:57.52 ID:IOmAWyjg
>>533 >実際には私のような煩悩の多い愚鈍なものは、このようになかなかできませんが、
>だからといって自分に合わせて法を引き下げて説くのはおかしいように思います。
でも、やっぱり出家レベルから説き始めるのはおかしいですよ。
殺生は在家のレベルでも戒められてますから、
>>533 の説明で納得しましたけど
不淫、不故出精を在家に説くのは明らかにおかしいです。
536 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 07:41:08.09 ID:sNHqMwdB
そうですか? おそらく完全な動機主義の大乗と、若干現象・形式主義のテーラワーダの違いかと思います。 ゲルクは大乗でも現象・形式主義よりなのでテーラワーダの方が共感するのだと思います。 私の見方では、出家にしろ在家にしろ、戒定慧の三学に従って行ずる部分は大乗でもテーラワーダでも同じだと思います。 そこで戒の意味は、身口心の行為を抑制することによって悪業を積まず善業を積むことと、 行為を抑制することで意識の散乱を弱めて、集中力を高め定に入るための前提条件を作る。 この二点が中心だと思います。 とすると、悪業を積まないためにも意識の散乱を防ぐためにも、できるだけ愛着の対象をなくすことが重要になります。 ですから、在家であってもセックスもオナニーはもちろん、愛着の対象であるアイドルや俳優、 アニ画などなどへの意識や行為をできるだけ減らすのが、法に添った如理な見方だと思います。 どうでしょう?
537 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 07:57:52.12 ID:IOmAWyjg
>>536 基本的には同意です。
生天を望む在家といえども、欲から離れることは必要ですから。
でも、仏教のブの字も知らないような質問者にあれはない、と思いますよ。
>在家であってもセックスもオナニーはもちろん、愛着の対象であるアイドルや俳優、
>アニ画などなどへの意識や行為をできるだけ減らすのが、法に添った如理な見方だと思います
これは完全に同意です
538 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 08:27:10.82 ID:sNHqMwdB
言葉が足りない、説明が下手というのは昔からで、 気をつけますが、なかなか治らないと思いますので、長い目で見てください。
>>448 >ご隠居の生命哲学には生命を「進化」「向上」させる方法論が欠けている。
そうなんです。その方法論を私は何度も隠居氏には指摘してきました。
しかしながら教皇氏のレスポンスは、ここの洗脳された連中に比したら雲泥の差で良レスです。
仏教は越えねばならん山があって、その山を越えて・・・それで“ナンボ”の世界ですからね。
そういう示唆を与えるものとして、私は評価します。
十牛図後半、人牛倶忘ですね。
隠居氏は「洗脳されてない」という観点で、私は評価してます。
また、隠居氏自身の信念の強さにも、私なりに学ぶことがございます。
(あくまでも“信念”という意味においてですが)
540 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 09:35:46.61 ID:/6gY+t89
>>433 >彼は、まず僧院に入り、次にキリスト教の学校に行き、最後に共産党に入った。
>まさに最悪の組み合わせである。彼は人々の「腐敗」を特に非難した。彼の冷血
>極まりない大殺戮は、不可避・当然の結果。私が批判したとおりである。
へ〜、驚き〜のポルポトの事実〜・・・ びっくり(゜o゜)ノ
ご隠居氏の論は、確実に証明されていますねン
(^。^)ね!
541 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 09:51:16.41 ID:MnQfQxkC
>・・・・ここの洗脳された連中に比したら・・ 自分を認めてくれない奴らは、皆、洗脳されてるんだと・・・wwwwww
542 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 09:51:21.43 ID:/6gY+t89
>>488 >輪廻転生を生命的に解釈すれば、人間はその生存本能ゆえに、死後もこの「自分」が
>生きていて欲しいと願ったのだろうね。
ふ〜ん。。。そんなこと考える人いるのかなぁ〜??・・
まぁ、人は千差万別だから・・
自分の今の心境は、もうこの世はこりごり〜って感じだけどw・・(笑
543 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 09:54:38.24 ID:fJgPYHyu
>>518 >>「完全」の普遍的な基準
>こういう発想が仏教にはないですねえ。
>なんかキリスト教的な考えですね。絶対とか普遍とかそういう概念は
「不完全」という言葉は、「完全な実体がある」ことを前提とする。「無常」
とは「常に変化する実体がある」ことを前提とする。「現象が不完全」と看做
すことは、そのまま「法(あるがまま)」に反している。いずれも「空」など
どこにも成立しない。それこそ完全にキリスト教的だ。釈迦(佛教)とキリス
ト(教)との相似性はすでに指摘した。両者が「超カルト」である所以である。
544 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 10:12:26.37 ID:fJgPYHyu
>>536 >とすると、悪業を積まないためにも意識の散乱を防ぐためにも、でき
>るだけ愛着の対象をなくすことが重要になります。
君の生命(法の中の法)が愛着を指示しているのに、それを「赤の他人
に過ぎない釈迦1個人」が教えたからという理由で断ち切ることは、
最大の悪業であることを自覚せよ。君は、釈迦に騙されて、限りない悪業
を積んでいることになる。
545 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 10:26:20.21 ID:fJgPYHyu
>>537 >>在家であってもセックスもオナニーはもちろん、愛着の対象であるアイドルや俳優、
>アニ画などなどへの意識や行為をできるだけ減らすのが、法に添った如理な見方だと思います
>これは完全に同意です
君たちの、殆ど生理的ともいえる開祖(釈迦)に対する強い愛着、執着、意識や行為をできるだけ
減らすことも、真っ先にすべきことではないのかねw。
546 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 10:44:09.47 ID:fJgPYHyu
>>524 >無常性のゆえに、絶えず衰え、滅するので、安定していない
>無我性のゆえに、相互依存関係にあり、葛藤や圧力にさらされている
衰え、滅すると同時に、絶えず発生、成長し、安定を保っている(動的平衡)。
無我であれば、相互依存関係など成立しない。
「無常」も「無我」も、釈迦の矛盾・誤りであるから、放棄すべき概念である。
547 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 11:36:05.10 ID:kYIjUcfJ
>「不完全」という言葉は、「完全な実体がある」ことを前提とする。「無常」 >とは「常に変化する実体がある」ことを前提とする では不完全をどうやって表現するの? 「一切は無常である」・・一切だから無常じゃないものは無いと言う意味になるが? ご隠居の批判は屁理屈過ぎるぞ。
548 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 11:59:39.89 ID:MnuPqza5
>>444 >【どこを】【どう】比べて、一方は『現実世界』、一方は『妄想世界』と言ってるんだ?
>どちらも現実世界の事象だぞw
そうかなぁ?
単純に現実世界の話に、誰も見たことの無い神仏・カルマ・輪廻転生・地獄極楽・
最後の審判・原罪・閻魔大王・・・・等の項目は入らないでしょ
やっぱり物には段階があるよね 感謝、謙虚、慈悲 これらを捨てたり、離れたり、滅したりしたらいかん むしろ執着せないかん 心の垢を落とさないかん 一歩一歩の実践しかないと思う 偽善と言って逃げるのは誰にでもできる 道は遠いなぁw
550 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 12:39:32.17 ID:MnuPqza5
>>543 >「不完全」という言葉は、「完全な実体がある」ことを前提とする。
私も何気なく「完全なものはない」と言っていたヮ・・・・でも、
「完全」というどの角度から見ても欠陥がないことは、イメージで漠然
としか持って無かったから妄想ということになる?・・
確かに「完全な実体がある」ということではないから・・
よ〜く考えなければいけないなぁ、
完全体があるとして近いのは宇宙全体像かなぁ 宇宙全体も完全体を目指しているわけで それは我の中にもあるわけで 悟れば完全体を見れるのかなぁ でもそれは単なる目標であるわけで キリスト、仏陀、他はそれを目指したわけで 例え間違いを侵したとしても 努力自体は認めなくてはならないよね
552 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 12:53:49.85 ID:kYIjUcfJ
ご隠居は公務員の汚職問題とかについてはどう思う? 先にカンボジアや中国のようなマルキシズムや宗教の強い国では、虐殺が起きたから駄目と言う意見があったが 虐殺が起きたからこそ、経済成長がおきたと言う意見もある。 宗教的潔癖性が悲劇をもたらすと言う意見もあるが、世俗性を100%肯定してしまうと、人間の欲望によって財政破綻が起きたり、汚職により 社会が崩壊してしまうと言う分析もある。
553 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 12:59:16.01 ID:MnuPqza5
>>543 >「無常」とは「常に変化する実体がある」ことを前提とする。
今は、紅葉が美しい良い時期になってきたけど、春夏秋冬で木々が変化する
ことは「常に変化する実体がある」ということにはならないのですか?
>「現象が不完全」と看做すことは、そのまま「法(あるがまま)」に反している。
これも、むづかしいなぁ。。。
人間にも心身面でいろんな限界があると思うけど、それがあるがままで完全ということなのか?
オチ☆
春夏秋冬は美しい。故に無常は美しい。 現象の不完全は因であり実体かもしれない 法は縁であり実体を持たないかもしれない
555 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 13:26:43.31 ID:sNHqMwdB
少なくとも実体がない空性だから、あらゆるものが縁起し現象するとしたのが、 『中論』24.14以下なんだが。 そしてあらゆるものに実体がないという無自性・空性を強調したのが、龍樹菩薩に他ならない。
物には段階がある 私は龍樹菩薩の域には、到底届かない 物に実体がないとは到底思えない 一歩でも近づきたい気持ちはある
まずは善・正への執着からと思います 感謝、謙虚、慈悲は美しい 八正道・十善が指針であると思われます
558 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 13:49:54.72 ID:kYIjUcfJ
ご隠居は「堕落は人間性にかなう」と言っていた。 それは確かにカルトへの皮肉として逆説的な正しさはあるが、 やはり、堕落は悪なんじゃないですかね。 過度の堕落も過度の潔癖さも行過ぎると悪に転じると。
確かに潔癖は悪を生むでしょうねw 潔癖=善・正ではないと思う 誰でも、うんこするしねw
560 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 14:00:16.18 ID:PWf/SNeg
とにかく、ちゃんと師に就いた方がいい。 日本なら探せばちゃんと接心やってるところがまだまだある。 ちゃんとした先生に独参してみることだ。 物差しがなければすぐ井の中の蛙になる。
自力で、いける所までいくよ なんせ唯の一般人ですからw 井の中の蛙でもいい。窮屈は嫌いw 綺麗なウンコしてますか?の域までいけたかなw
562 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 14:14:04.44 ID:FRnrnOuA
宗教もご隠居も間違っている。 宗教は人間性を破壊する面がある。 そう言う面はゼロではないだろう しかし人間性も人間や社会を破壊する面がある 何故なら人間には堕落性があるからである これを全否定すればポルポトやオウムになるが 全肯定しても毒入り餃子や薬害エイズのような問題が生まれる
先生方は私の周りにいるんですよ 縁のある方々 教師であり反面教師であり鏡かもしれない 私は大事にしますよw
564 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 14:25:44.65 ID:YJC0B+IC
>>560 >とにかく、ちゃんと師に就いた方がいい。
自然、現実界という厳然たる対象が存在する自然科学とは異なり、宗教や思想
は百人百様。「基礎」などというものは存在しない。従って、開祖を含み、
師も百人百様。定まった師に付くことは、極めて危険である。尊師麻原に付いた
オウムの末路を見よ。
特定人の師ではなく、人間社会全体、自然界全体という「最大の師」から学ぶべき
である。
そうですよね。自然の景色を見て聞いて感じることは大切なことだと思う。
566 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 14:39:02.46 ID:FRnrnOuA
なるほど。ご隠居の解答は「人間を含む全ての自然から学べ」ということでいいわけね これなら納得出来る訳よ
567 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 14:42:16.11 ID:FRnrnOuA
特定の宗教や開祖の教えを鵜呑みにするのは典型的な執着だと。 始めからそう言う態度を全面に出せばこれほど叩かれはしなかったろうに
>>555 >そしてあらゆるものに実体がないという無自性・空性を強調したのが、龍樹菩薩に他ならない。
そのとおり。
宗教も株式も、その世界にはプロ級、セミプロ、ド素人と色々居るけど、
必ずしもプロ級が「正しいこと」を言ってる訳ではない。
プロ級というのは「騙しが上手い」ことも含めてプロな訳です。
こういう連中に騙されたら最後、ケツ毛まで引っこ抜かれる。
ここにもそいううプロに騙された連中が居るがな(笑
プロは仕掛けが上手くて、ここで乗せられると・・・
株でも宗教でも敗者になるんだよ(笑
株の場合は勝者は僅か10%と言われている、。
つまりド素人の投資家の90%は、プロの餌食でしかない。ということだよ。
宗教と株の怖さは同じだよ(笑
569 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 14:52:22.18 ID:YJC0B+IC
生命の「向上」「進歩」などという「欲望」が、人間にとって最も有害。 背伸びすると、生命の指示が聞こえなくなり、結局、生命を破壊する。 宗教はそこを狙ってくる。生命は、あるがままで等価・至上。他との比較の 対象にはなりえない。「進歩」や「向上」の対象にもなり得ない。 あるがままの自己に、価値と安心立命を見出しうることが、「悟り」である。
>>567 概ねそういうことなんですけど
やっぱり根っこというかテーマが必要だと思うんですよ
それが今のところ私の場合は正道なわけで
明日には全く違うこと考えてるかもなわけですw
571 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 15:06:24.48 ID:YJC0B+IC
>>551 >キリスト、仏陀、他はそれを目指したわけで
>例え間違いを侵したとしても
>努力自体は認めなくてはならないよね
彼等の精神病の症状としての「我のみ良し」と独善性と人間差別に過ぎない。
方向の間違った努力は、努力を全くしないことよりはるかに有害。
彼等は、人間と自然という「最大の師」を無視したからである。キリスト教
的には「創造」、仏教的には「法」の無視である。
572 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 15:13:47.11 ID:FRnrnOuA
ご隠居の言いたい事もわかるが、釈迦も基本的に同意見だと思うよ 釈迦は別に私釈迦から学べとは言ってない訳で ありのままの己や自然から学べと説いた訳です。
まぁテーマが何であれ 平等がテーマなら、平等が不平等を生むかもしれないし 正道がテーマなら、正道が誤道を踏むかもしれない 過去と同じ過ちは繰り返したくないよね まぁ人それぞれってことでw
574 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 15:24:45.02 ID:YJC0B+IC
>>572 精神医学的には、釈迦もイエスも精神病者だったことが大問題だね。
多数の人々が、狂人を崇めていることになるw。大乗仏教では、竜樹という
健常者の大天才が、釈迦の狂気を克服した。キリスト教には竜樹が現れない
のが問題。というより、イエスの狂気の度が強すぎて、手の施しようがない
ように思われる。
ちなみに、イエスは明らかな統合失調症だが、釈迦は双極性障害。後者は「気分
障害」「感情障害」であり、通常、「人格の崩壊」までには至らない。この
開祖の病状の相違が、両宗教の相違となって現われている。
575 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 15:29:27.06 ID:FRnrnOuA
釈迦カルトと釈迦そのものは別だ。 もし後世、ご隠居崇拝の宗教が生まれたら心外だろう 俺は生命そのものを崇拝しろと言っているのであり、俺を崇拝してどうすると このスレの書き込みも経典化されて、念仏や題目みたいに唱えられたら嫌だろ つまり釈迦とご隠居は同じ立場だったのかも知れんよ 「指月の例え」といって、弟子が月(悟り)ではなく月(悟り)を指さす釈迦の「指」(経典や釈迦自身)を拝んでいると嘆息したという話もある。
まぁ人は人 自分は自分 精神病者と言って蔑むもよし 私のように、遠くにいすぎて何も見えんなぁと笑うもよし いくら吠えても何も変わらんw
577 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 15:39:12.22 ID:FRnrnOuA
釈迦が精神病だったとして、それを克服する方法を編み出したとしたら それはそれで人類に対する大きな貢献だよ 例えばフロイトも自分自身ノイローゼ体質だったらしいが、彼の学問的な功績(『神経症概論』等)はそれとは別に評価されている訳だ。 彼自身ノイローゼだったとしてもその治療法を見つけ出したから偉いとね まあ釈迦もそんな所だ。 ありのままに見る瞑想法というものを編み出した訳だし それが一つの方法であった証拠として後の天台智などが更に改良を加えたりしている訳だ。
578 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 15:45:44.08 ID:FRnrnOuA
釈迦の瞑想が単なる宗教ではなく悟りの方法であり治療法だったがゆえに竜樹や天台というさらなる発展もあった訳です。 釈迦自身の瞑想は現代精神医学の方法としても取り入れられているし 大乗仏教の瞑想法も高く評価されている。
不自然に綺麗な感情や言葉をならべるスピリチュアルも仏教のうちなのだろうか? 上座、大乗、禅etcの流れを見る限り、うちのような気もするが外のような気もする。 釈迦がどうとか一言も口にしない仏教もあるから仏教なのか? と、個人的には思うんだがどうだろう。
580 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:02:56.62 ID:B8vMCOF7
>定まった師に付くことは、極めて危険である そうだね定まった親に育てられるから洗脳されるわけで、 親を捨てなければならない。 もっとも弟子に良い師匠を見分ける能力が備わっていなければ、誰についても同じ。 能力がなければ無能は無能のまま・・・・ 貧乏人は貧乏のまま・・・・ それを良しとできれば。。
581 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:07:36.15 ID:FRnrnOuA
例えば、あからさまな宗教じゃなくても 現代資本主義の価値観では成績によって人間の格付けをする訳だ それはいかに「会社や学校は機能集団でありそこでの評価は人間の評価ではない」と言っても、テストでゼロ点を取った子供を折檻する親もいるし自殺する子供もいる訳だ。 欝病や精神病が増えている事とこのような風潮は無関係ではなかろう つまり、我々は、社会というカルト集団の中に放り出されて居る訳であり 「自然」のままに「洗脳」されても居る訳である それは現代資本主義社会だけではなく 封建時代ならば封建的差別があるし古代なら古代の洗脳や差別がある訳だ。 つまり、全人類は多少なりともノイローゼ気味なのである。 だとすると人類の病とも言えるノイローゼの普遍的な治療法を編み出した人がいたらそれは素直に感謝されるべきだし より実践されて、健康な人が増える事は善いことだと思います。
582 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:21:50.72 ID:sNHqMwdB
>>579 少なくとも仏教と言える条件は仏法僧の三宝に帰依していること。
そして、由緒正しい伝承としての法脈があること。
この二点がないのは仏教とは、伝統的に言えないと思います。
583 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:23:32.27 ID:FRnrnOuA
「生命の声を聞く」 これも現代人は出来難くなっている。 「他人の評価」を気にし過ぎる訳である。 それは恐らく学校で「田中!30点!どうなってるんだお前、廊下で反省しろ!これじゃ録な大人になれんぞ」 「田中ぁ、頑張ったな。今回は80点じゃないか。みんな田中を見習え!クズども!」とか教育されて条件反射的に「点数」とか「肩書き」に目が行ってしまい、「生命の声を聞くどころじゃない」という問題があると思う。 実際、大多数の人が「不幸せ感」を感じて生きているように思う。 それは洗脳された結果なのかもしれないが 脱洗脳の方法が無ければそこから抜け出すのは難しい。 その手段が瞑想なのだろう。
584 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:31:22.07 ID:FRnrnOuA
今では「学歴主義」というカルトが凄い勢いで姿を消した気がするが ちょっと前までは色んな板に「偏差値番付」とかが貼付けてあった。 あれ、今、見事に無くなったな。 まさに無常だよ。 現れては消える観念。 しかし人間の心と言うのはこう言うものを必要とするんだな そして宗教化して人の行動を縛る。 こう言う伝染病みたいなものにかからない予防策が必要な訳だ。 ウイルスソフトみたいなものが必要になる。
585 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:35:42.54 ID:FRnrnOuA
このウイルス撃退ソフトを開発したのが釈迦であり竜樹であり天台である しかし何たる逆説。 ウイルス撃退ソフトまでもウイルスに感染してしまうと言う事態も起きてしまう訳である。 現代ではウイルス撃退ソフトがウイルスに感染していないかチェックする必要もあり その辺でご隠居が活躍出来る場もあるのではないかと思う。
>>582 とても厳しい意見だな。進んで三宝を拠り所に(帰依)しないことに励む禅は仏教を名乗ってはだめですかorz
>>586 「帰依しない」のではなく、「表立って表明しない」だけで、
ちゃんと三宝帰依してますよw
声高に叫ぶわけでないのは、どの宗派も一緒だと思うけど・・。(禅は、その辺が他と比べて更に寡黙なだけで・・w)
その後の、力を入れるポイントが違うだけで、やっぱり共通と思うよ。
588 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 16:57:43.92 ID:FRnrnOuA
ご隠居は「金融危機が起きたのは現代人が生命から切り離された金という実態のないものを崇拝した結果だ」という。 それはごもっともだが ではどうすりゃいいのかと。 究極的にはマネーを廃止するしかないということになるのか 或は方便としてマネーを認めて、生命主義の観点から分配すれば良いのか ご隠居はよくマルクスや社会主義を批判するのだが では別の解決策はあるのか 資本主義をひたすらマンセーする産経新聞みたいな主張になる可能性も高いが 一応聞いて置こう。
589 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:05:04.11 ID:FRnrnOuA
また、マネー崇拝から生命崇拝に切り替えろというならば、主張すべきは宗教板ではないはずだ 私はマルクス主義者ではないが、人間疎外を唱えたマルクスは案外ご隠居の隣の部屋住んでる住人なのかもしれない。
590 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:15:00.49 ID:FRnrnOuA
ご隠居は一種の逆マルクス主義で宗教を廃止したら経済も社会も上手く行くという。 この場合の「宗教」に人間の欲望が生み出した幻覚イメージを含めるならば的外れとも言えないと思うが、その場合はやはり釈迦、竜樹、天台の思想が再評価されるべきだ という事になる 現に野田民主党は人命より財政規律の建前を優先してしまっているからである。
591 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:19:00.91 ID:BiYkaC1H
学歴、職歴にこだわる隠居には無理無理www いまだに高学歴で国家の定める資格を有したものが優れた人間であると 思いこんでいるから。 公務員だらけのギリシャこそ隠居の理想の国だwww
592 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:25:06.35 ID:FRnrnOuA
ちなみに本当か嘘かわからんがベンジャミン・フルフォードと言うジャーナリストによれば 国際金融資本主義の親玉グループは「我々は火星から来た神だ」という観念を信じているらしい。 クリントンやブッシュ、小泉などもこのグループに入っているという 何を馬鹿なと思うかもしれないが、こう言うカルト集団は現に存在するのだ。例えば、GLAとか幸福の科学なども、我々は宇宙から来た神だとか言っている。 日本にあるくらいだから欧米にもあるんだろう というか元々欧米が発祥なんだろう。 何を幼稚なと思うかもしれないが、現にそういった信じているものが、その巨大な権力で世界を牛耳っているとしたら お笑いでは済まされない。 民主党や自民党の選挙資金も元々はこっから出ていたという。 マネーを生命以上の価値として信じる人がいる限り、こう言った勢力の支配も終わらない訳だ。
593 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:27:04.15 ID:bLc2Vlnz
>>575 >釈迦カルトと釈迦そのものは別だ。
早速、釈迦個人の正当化。それが、釈迦の精神病の感染による「感応精神病」
なのだよ。ウイルスは釈迦であることに気付いていない、気付きたくない。
キリスト教を批判されると、「聖書に書かれていない本当のイエス」などと
言い出す者が居る。このイエス個人に対する生理的とも言える愛着者が、嵌り込みが
最も深い。
鬱病患者に、釈迦の瞑想などやらせてみよ。必ず悪化する。
現在、精神医学で使用されている宗教由来の唯一の治療法は、内観療法だが、
これは、人生で係わりの深かった人物(当然、両親や家族が真っ先になる)について、
「世話になったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」を回想させる
ことで、不満や怒りの感情が逆に感謝の気持ちに変わる、問題探し(世話に
ならなかったこと)より、よいこと探し(世話になったこと)で、周囲の愛情を
再確認し、安心感と充実感を抱くようになる。しかし、ある程度健全な自我と
集中力が必要とされるので、本来の精神病(統合失調症や欝状態の患者)は適応外。
勿論、対象となる過去の人物として、赤の他人の釈迦などは無関係。
「他者」「共同体性」の自覚による、精神病の治療法と言える。
また、森田療法には禅の影響があるといわれているが、これは患者をなにも
させないで、暗い部屋に一日中寝かしておき、生命力の回復を待つ。ずばり、
「生命」による治療法である。
宗教患者は、「生命力」や「他者意識」が希薄だから、これらの療法が効果が
あるかも知れない。現に、内観でカルトから離脱できた人を知っている。
>>553 ん? 叛旗を掲げたのか?www
>>543 > 「不完全」という言葉は、「完全な実体がある」ことを前提とする。
> 「無常」とは「常に変化する実体がある」ことを前提とする。
またその話ですか・・w
『前提とする』ということがどういうことかを全くわかっていらっしゃらないw
『前提とする』ということが、そのまま『何事かが存在すること』だとでも思っているんでしょうか?w
【「対概念として」前提される】ということと、
【或るものが「既に存在していて」或いは「その場にはなくとも、世に実在していて」それが前提とされる】
ということでは全く違う、と申し上げたでしょう?
また、順序を入れ替えたらどうですか? 相対的なのでしょう?相依なのでしょう?
「 >「不完全」という言葉は、「完全な実体がある」ことを前提とする 」ならば、
「 >「完全」という言葉は、「不完全な実体がある」ことを前提とする 」とも言えるのでしょう?
貴方の立場はどちらですか?w
もし後者でもあるならば、それはまさしく、
「世の全てが不完全なものであるからこそ、それを前提とするからこそ、
【完全なるものが《ある筈》だ! 《あって欲しい》!】という妄想であるかもしれませんよね?
で、仏教はまさしく後者なわけですが、前提とする云々という言い方が適切でないことがわかりませんか?w
それを貴方は、前者の言い回しでしか言及しないから、頓珍漢なことしか言えないのです。
また、
「 >「無常」とは「常に変化する実体がある」ことを前提とする 」は、初出は、
「 >「無常」とは 「常なるものが存在する」ことが前提となっている」というものだったと思いますが、
これも上記「完全不完全」の話と同様です。対概念として前提ではあるでしょうが、
『常なるものはない』というのが実相で、『常なるものがある』というのは、それが前提なのではなく、
(対概念としての)願望・妄想でしかないわけです。 理解できませんか?w
>>543 また、今回の言い回しは、更にあざといですよねw
「 >「無常」とは「常に変化する実体がある」ことを前提とする 」では、
上記の「常:無常」の対比だけでなく、≪そこに、【“実体”“実在”の有無】までが別要素として持ち込まれて≫います。
「常:無常」の対比は、「実体・実在」とか関係ないんですよw 事象の相として無常であるのだから。
そして、その本性が空(無自性)なのだから・・。 竜樹・中論どころか空思想の概略すら理解できてないじゃないですかw
こんなレベルの人間に、引用根拠に知要される平川さんが不憫でなりません・・。
別に、世俗諦として(個物等を指して)「実体・実在」と言ってもいいですが、それらもまた無常なわけです。
常なるものはないわけです。 対概念としては前提かもしれませんが、
それは、『常なるものが存在する』ことを、蚊の涙ほども担保いたしません。
この程度の、論理構造がどうして理解できないのでしょう?w
> 「現象が不完全」と看做すことは、そのまま「法(あるがまま)」に反している。
ハァ?(゚∀゚)
何を仰っているんですか? 貴方の大好きな竜樹中論全否定ですかwww 恐れ入りますね・・。
「現象は完全(なるもの)」なんですか?
上の「完全:不完全」の話と絡めて蛇足を加えれば、
もし、世の事象(≒「 >現象 」)が、「 >あるがまま 」として完全であるなら、
(そしてそれは、「完全なるものしか存在しないことを意味してしまう(!w)」わけですが、
だとするなら、不完全なものが存在するという考え方が妄想ということになりますし、何より、
わざわざ「完全である」と宣言する必要はありません。それこそ、貴方の言い回し及び論理でいけば
【不完全なるものの存在が前提となっている】ことになります。
貴方の言辞は、全て御自身への指摘・批判として返ってきているということに気づかれるよう、切に祈るばかりです・・w (-人-)
> いずれも「空」などどこにも成立しない。それこそ完全にキリスト教的だ。
> 釈迦(佛教)とキリスト(教)との相似性はすでに指摘した。両者が「超カルト」である所以である。
言い回し弄ってたらタイプミスしたw >こんなレベルの人間に、引用根拠に『使用』される平川さんが・・・・ だな。
597 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:37:51.58 ID:FRnrnOuA
ほうほう。だとするとやっぱりご隠居の釈迦批判はお門違いだよ 釈迦の瞑想は方向性としては森田療法と極めて近い また私が釈迦は別と言った真意を条件反射的に判断しないでちゃんと汲み取ってみて 釈迦と釈迦カルトは別なのです それは戦前の天皇カルトが天皇の戦争責任だけは除外しろと言ってるのとは違うよ 実際に違うから違うと言ってる訳です
598 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:43:26.65 ID:FRnrnOuA
釈迦とご隠居は生命として等価です。これは私の「信条」でもあります。 その私が釈迦と釈迦カルトは違うと言っている 釈迦は釈迦カルトを生前から批判もしていた。 私ではなく生命を見ろというのが釈迦の教えだ。 この事を否定するならご隠居よ 君自身が君自身の生命教を否定するのと同じだ。 釈迦を評価したらカルトならばもし私がご隠居に同意したらカルトになってしまうではないか
599 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:45:00.31 ID:BiYkaC1H
>現に、内観でカルトから離脱できた人を知っている またまたウソwww
600 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:46:30.48 ID:FRnrnOuA
ご隠居よ 答えなさい 人を評価したらカルトというなら ご隠居の意見に同意した途端、それはカルトということになる だとすると君の側にくっついている太鼓持ちの顔文字君は典型的なカルト信者ということになるよ
601 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:48:02.06 ID:BiYkaC1H
内観で生命教に逆洗脳しただけ・・・ 生命のなんたるか全然分っていないwww
602 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:50:54.83 ID:FRnrnOuA
ご隠居よ 答えなさい 人類がマネー資本主義から解放される具体的な方法について それは昔よく駅前ホテルに置いてあった浄土真宗の内観法をやれと言う事なのか? はっきりして欲しい。 何もないで批判しているだけならば議論に立つ資格はない 引っ込んでなさいという話しになる
603 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 17:59:09.37 ID:FRnrnOuA
>現代精神医学で採用されているのは浄土真宗の内観だけ これも認識不足だ 「マインドフルネス瞑想法」とかで検索してみろ
604 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:06:02.82 ID:bLc2Vlnz
>>602 >人類がマネー資本主義から解放される具体的な方法について
マネーの使用を、「生命の維持に必要な、または有益な物資とサービスの購入」に
限定すればよい。
マネーが、上記目的から逸脱し、「紙幣信仰」という「宗教」になってしまった
のが原因。
なお、森田療法は、釈迦の鬱病の治療にも効果があるかも知れない。Wiki参照のこと。
605 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:22:33.04 ID:kYIjUcfJ
>>604 森田自身が、「森田療法」の体現者として「釈迦」の名前を上げている訳だが。
606 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:26:11.74 ID:bLc2Vlnz
>>605 森田の「あるがまま」は、釈迦の思想とは本質的に異なる。
森田は「禅」だと思う。
607 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:28:45.23 ID:kYIjUcfJ
>>604 もっと具体的に言ってくれる。 それだと、余り現状と変化が無いように思うが。 覚せい剤や煙草を法律で禁止すればいいだけの話だよね。 根本的な問題は、生命の必要を超えた分のマネーを貯蔵してしまうことで、物流がストップし、 生命維持に必要な物質的条件が整わないなどの問題だと思うが、これについてはどう考えてるの?
608 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:29:44.67 ID:kYIjUcfJ
>>606 てゆか釈迦も「禅」なのよ。日本には釈迦の瞑想が長い間伝わってなかったので「思想」として紹介されてきたため 誤解があるんじゃないの?
609 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:44:24.05 ID:kYIjUcfJ
ご隠居よ。 君は何の考えも対案もなしに、今まで釈迦やマルクスを批判してきたのか? それは批判ではなく難癖というんだぞ?
610 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 18:52:09.72 ID:kYIjUcfJ
なんだよ、ただのクレーマーか。 もう少し骨のある奴かと思ったが。 以後、釈迦批判だけでなく、マルクス批判も却下だな。 産経新聞のコラムニストような通俗的マルクス批判者よりはマルクスの方が、現状の問題点を認識し、 対案を出せただけマシ。
611 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 19:16:58.76 ID:kYIjUcfJ
現在でもマネーは、一部例外はあるが、基本的に生命の維持に有益な財やサービスと交換する手段な訳ですよ。 つまり、マネー自体が生命の維持に有益な財そのものにもなっている訳だ。 それゆえに、人間は本能的にこのマネーと言う財を集めようとするわけだ。 マネーがあればあるほど、生存が有利になると思うからね。 しかし、経済学で言う「合成の誤謬」と言う奴で、皆がマネーと言う財を獲得しようと狂奔する結果、市場で流通するマネーが不足し 物が売れない。すなわちデフレと言う現象が生まれてくるわけです。 現代人の多く都市生活者は、かつての農民の如く独自の生産手段を持たない訳で、「デフレ」が深刻化すれば、職を失い、貨幣経済から阻害される。 つまり、マネーと言う生命を維持する為の手段を獲得する方法を失う訳で、それは「適切な社会政策が行われないならば」即、餓死に直結する訳です。
賢そうな人ktkr w
613 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 19:28:16.85 ID:kYIjUcfJ
年金の受給年齢引き上げと言うご隠居にも関係してくる問題にも繋がってくるのだから 真摯な回答をお願いしますよ。
614 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 19:39:17.51 ID:kYIjUcfJ
生命教の提唱者は「生命、生命」と叫ぶだけで、具体的には生命の問題を何にも考えてなかったことがはっきりした。 「生命」と叫ぶだけで全てが解決するならば、そりゃ、ほとんど宗教だろよ。
615 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 20:34:12.79 ID:kYIjUcfJ
ご隠居!!!早くしろよ!!!!!!こっちゃ議論中毒なんだから早く早くwww
616 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 20:38:58.51 ID:kYIjUcfJ
とりあえず生命教の観点から日本国憲法を作り直してみろよ 生命教と天皇 生命教と人権規定 生命教と統治システム 生命教と地方自治 生命教と財政 生命教と裁判 生命教と憲法9条 など論点は目白押しだぞwwwww
617 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 20:56:27.54 ID:kYIjUcfJ
新・日本国憲法前文 我々日本国民は生命の平等とその至上性を互いに認め合い、共同体の発展と 人類の平和のために、全力を尽くすことをここに誓う。 【生命権】 第一条 生命権は人類に生来的に備わる基本的な権利であり、なんびともこれを犯すことは出来ない。 生命権を侵害するあらゆる法律、政令、条例は無効である。 第二条 全ての国民は生命権の享有を妨げられない。 外国人も同様である。 第三条 全ての人類は、人間生命の名において、人間らしく文化的な生活を営む権利がある。 政府はこの理想を実現すべく全力を尽くす義務がある。
618 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 21:04:33.83 ID:kYIjUcfJ
第四条 地球上の全ての動物、昆虫、植物などの自然は生命の名において可能な限り尊重されなくてはならない。 第五条 生命の本質的平等の立場から、生命の等価性、平等性を損なう特権的制度はこれ を認めてはならない。 しかし、生命一般の発展、利益にかなうと公に認められる場合は例外とする。
あの世の地獄が地獄であるのは自分のせいではないけど、 この世が地獄であるのは自分たちのせいなのだよな。 しみじみと思った。
生命権ワロタw けど、世界的に、世界各地を見た場合、 規定しなければならない現状なのかもしれない、と思ってしまって笑いが止まってしまった・・・。 もはや人類は、そうした根本的部分でさえも、成文化し、制度化し、法制化し、規制をかけたり 強制的に実践を促すようにしないと駄目なくらい退廃してんじゃないか・・とw すぐ近くの隣国衆がそういう国だとしても、世界情勢としては必ずしも地球全体で平和だとは言えんだろうし・・。
621 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 21:16:28.61 ID:kYIjUcfJ
【平和規定】 第六条 わが国は、生命の殺傷を目的とした、武力の保持や作戦計画の一切を禁止する。 ただし、防衛に関してはその限りではない。 第七条 わが国政府は、世界の安定と秩序を保ち、全生命の安全と尊厳を守るべく、平和的な手段を用いて、活動する義務を持つ。
622 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 21:33:04.91 ID:kYIjUcfJ
【洗脳に対する規定】 第八条 わが国政府は公教育その他において、生命の利益に反する、いかなる洗脳もしてはならない。 第九条 言論の自由は最大限尊重されるが、公的な立場を利用して、特定団体や人物の利益を図るような宣伝はしてはならない。 第10条 国家ならびに全ての公務員は、公人として宗教、儀式の計画の立案に参加すること、ならびに関連団体への便宜を図ること禁ずる。
623 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:07:00.12 ID:kYIjUcfJ
【経済・財政・社会政策に関する規定】 第36条 わが国政府は、生命の利益に反するいかなる政治介入も許されない。 一方で、政府は、生命権の保障を目的とした あらゆる社会的介入、経済的介入を積極的に行う義務がある。 第37条 全ての公務員は全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。 生命全体の利益に反し、特定団体を優遇する法律、政令の制定はこれを禁止する。 と言うわけで、国会議員の3分の2以上の賛成多数が得られ、国民投票にかけて半数以上が賛成すれば、この憲法が、新しく、国家の基本法として制定、交付される。 生命教に普遍性があれば、国民の半数なんてチョロイはずだ。
624 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:07:49.43 ID:kYIjUcfJ
交付→公布 私は、中々いい憲法だと思うよ。 反論があったら言って下さい。
個人の主義信条、欲求、性能といったものを無視して 空理空論を実行させる地獄行きへの良いチケットだと思いますよ。
626 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:15:47.71 ID:kYIjUcfJ
>>625 個人の主義信条、欲求、性能も、「生命」の中にあるので、生命権が保障されれば、当然、それらも保障されるわけです。
>>626 その保障とやらのリソースが無限であればね。
628 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:21:58.91 ID:kYIjUcfJ
>>627 もちろん、生命の利益に反しない主義信条、欲求、性能に限定されますがと言う条件付ではあります。 ・・しかしこれに反論する人は居ないでしょ?
>>628 断ります。イルカの命より、自分の懐具合が大事ですから。
630 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:27:11.65 ID:kYIjUcfJ
>>629 まぁ、もちろん、人間生命が第一義に考えられています。そして個人の自由も認められます。 しかしながら、公共の福祉に反しない限りです。 そして、イルカも、人類の生存の必要性を大幅に超え、生態系のバランスを崩し、絶滅を招くほど、それを捕獲すると言うのは、生命の名において 禁じられてもいいのではないでしょうか。
>>630 断ります。見知らぬ誰かや何かの命なんぞより、財布の厚みが大事ですから。
632 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:28:27.53 ID:kYIjUcfJ
一方で、イルカや鯨の漁で生計を立てている人の生存を脅かすような、環境保護運動は本末転倒な面もありますから これも規制される必要がある。
633 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:32:36.69 ID:kYIjUcfJ
中々、興味深いケースだね。これは、典型的な、紙幣を実体化した、マネー教の信者なわけです。(本気か演技か別として) これはやはり近代以降に生まれた宗教であり、キリスト教や仏教とは直接は関係が無いように思う。 このマネー教には「教祖」が居ないわけで、教祖を叩けば信者が壊滅すると言うものでもない。 中々厄介な宗教な訳である。
マネー教なんていう妄想ではないよ? 人は見知らぬ何かのために生活水準を下げる気など無いという点を解りやすく述べただけ。 いつだって保護を訴えるのは自分の財布に影響がない人たちだという話でもある。
635 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:38:52.23 ID:kYIjUcfJ
>>631 もし誰しもがそういう考えの持ち主であれば、限りある資源を奪い合う、際限のない殺し合いの世界になってしまいます。 すなわち、皆が自分のことばかり考えていると、逆説的に自分の命すら危うくするわけです。 そのように考えられませんか?
636 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:42:27.52 ID:kYIjUcfJ
>>634 だとすると「格差社会」などもどんどん際限のない格差になってしまいます。 マネー主義社会の中で優位性を持つ人間が、その権力を利用して、さらなる格差を求めるからです。 すると、奴隷と貴族というように人類は2極化してしまうでしょう。 このようなことを避けるために、新憲法を制定しました。それはあなたにとってデメリットというよりも、 生命権の絶対的保証と言う究極のメリットをもたらすものであるはずです。
>>634 >人は見知らぬ何かのために生活水準を下げる気など無い
痛烈だね・・w
639 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 22:55:34.23 ID:kYIjUcfJ
まぁ、この憲法を受け居られるほど、まだ人類のIQは高くないと言うことですな。 限りある資源を全員が奪い合ったら、戦争になるのは必然なのです。欲望の代償は高くつくでしょう。 一人ひとりが、足るを知り、生命一般の利益を考えられるようになれば、結果的に皆が得をする訳です。
人間の多くは格差を求めるものだよ。自分が上という前提条件つきで。
本質的に求めているんだ、あれこれ奇麗事を掲げてもどうにもならないよ。
>>639 個々の最善を求めると、全体が破綻する。合成の誤謬はしかたがない。
人類規模の視野を持つ超生命体じゃあないもの、人間は。
641 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:02:01.89 ID:kYIjUcfJ
例えば、民衆に引き回されて射殺されたカダフィ大佐ですが、彼は世界各国に15兆円の預金を隠し持っていたと言います。 普通の国の国家予算を越えてますね。 よう個人の欲望を全面的に認めると、こういうことになっちゃうわけです。 500万人のリビア国民が損をし、カダフィも結果的に損をして、誰も得をしなかったと言うことです。
642 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:02:29.81 ID:MnQfQxkC
崇高な理念をうたいあげることは良い。 それ自体、無意味なこととは言わないが、現実を的確に把握し、 実現可能な方法論を提示しないと、単なるお花畑論で終わってしまうw
643 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:06:18.46 ID:kYIjUcfJ
理念と言うのは現実と矛盾していれば矛盾しているほどいいんですよ。 現実をそのまま理念にしたら、何の行動も生まれない訳です。
644 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:10:13.38 ID:MnQfQxkC
>現実をそのまま理念にしたら、何の行動も生まれない訳です。 誰がそんなこと言ったか?w 「現実をそのまま理念にする」? 人の発言を曲解して、おかしなレスつけるなよww
諸行無常とか諸法無我とか、現実をそのまま理ね・・・ううん、なんでもない。
646 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:12:48.10 ID:kYIjUcfJ
カダフィが幸福な生活を送り、幸せな老後をくらすためにも、新憲法を採用すればよかった。 生命権は絶対的に保障される訳ですから、別に何兆円もためることもなく、安心して民衆に尊敬されながら、そこそこ豊かな生活を送ればよかったのである。 「宗教」に洗脳されるとそこが見えなくなるわけだ。
647 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:17:35.75 ID:kYIjUcfJ
まぁ、別に生命を尊重すること自体はそんなに崇高な話でもない。 普通に生活している人だったら、友達や家族が不幸になってほしいとは思わないだろうし それを広げていけば、人類全体が幸福もそんなに大それた話でもない。 友人や恋人も親しくなる前は他人だった訳で、全ては関係性の輪によって繋がっているわけですから 人類の幸福は、結局は自分の幸福に繋がるわけだ。
648 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:45:52.63 ID:Ay4D0K0O
日本の憲法だけいじっても無意味。宗教で殺しあっているのは、専ら一神教国 なのだから。 国連決議でもして、「すべての人間は、生命において等価・至上である。 いかなる思想も宗教も、この原則に反してはならない」ことを、各国に義務つける。 その違反に対しては、「人類軍」による強力な制裁を行う。 この一文で、すべての宗教は崩壊し、生命教のみが生き残る。 マネーについては、株式を有価証券化したのが誤り。だから、実体経済(生存の ための物資とサービス)からかけ離れた投機の対象となり、金融危機を引き起こす。 株式を譲渡不能とし、配当は、設立時または増資時の株主のみに支払うことと する。
自分の願望を押し付けるためなら殺戮もいとわない宗教って怖〜い。 他人を自分の都合で作り変えようなんて考えない仏教徒で良かった。
650 :
神も仏も名無しさん :2011/11/04(金) 23:53:16.46 ID:Ay4D0K0O
>>649 少なくとも釈迦は、他人を自分の都合で作り変えようとしている。ダニヤの章
を参照。その点で、イエスとの類似性がある。
ダニヤさんって拝火教徒ですよ 釈迦教団は還俗もOK
>>650 私、禅宗なので。考えない仏教徒で良かったと私自身の身上を喜んだのです。
653 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 00:13:02.62 ID:IwO4tDge
648 サブプライムローンは株式への投資ではなく人への投資だったが金融危機の引き金になったし 日本のバブルは土地への投資だよ 株式投資を禁じるだけでは問題は解決しないだろう 米に投資されたり金に投資されたりする 金などは生存の維持向上と直接関係ないが金銭との交換を禁じるのか?
654 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 00:23:21.03 ID:IwO4tDge
648 ちなみに国連の常任理事国は殆どが白人キリスト教国だぞ それに生命の名に置いて戦争をするのでは 神の名に置いて戦争をするのと構造は変わらない。 また日本の憲法体制では自衛を除いてどんな戦争にも参加出来ない。 集団的自衛権も基本的には認められていない。 ゆえに生命教十字軍を結成するのは困難であるし 結成するのがいいとも限らない。 全面核戦争などに発展する可能性もあるしな
>>650 www
馬鹿じゃねーの?w どこ読んでんだよw
あの1節の、どこに、作り変えるような遣り取りがある?www
お互いに、「私はこう」ということが併記されてるだけで、
その後、どっちがどう選ぶかはそれぞれだろ。
もし、対話を聴いていた第3者が居たなら、二人の遣り取りを聞き終わって、
夫婦の営みを失いたくない、子供の育ちに一喜一憂したい、
財産が豊かになりたい、そういう喜びに満たされたい、と思って、
ダニヤに賛同するだろう。 そう、まさに、今の貴方のように・・w
しかしそれは、個々人が個々人の判断ですることだから、それでいい。
「ああ、そうですか」というだけだ。 仏典の出家はすべてそういう流れなんだがね・・w
(寧ろ大乗仏教の方が『脅しと甘言に満ちた言説&神変奇跡』で入信させているが、どう評価する?w
鎌倉日本仏教なんて、地獄や業報抜きには語れないぞw)
ほんとに、何にも知らないんだなぁ・・w そんなんで、よくあれだけ妄言を吐き続けられるよ。 感心するわw
ノシ
656 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 00:30:42.84 ID:9bpCBSTY
>>653 土地は、人間の生存に必須だから、本来、実体経済。土地への投資によって
得られた金が、株式投資などの非実体経済に使用されるから、問題が生じる。
金(きん)は、その性質上、物質としての価値も大きい。その物質としての
価値を離れた価値を付け加えるから、宗教になる。鰯の頭も、食用、飼料用
としての価値に限る限り実体経済であるが、それを越えた価値を付け加えると、
宗教になる。
「作り変えようと考えた」その一時なら特に間違いとも思わんが。互いに考えてる。 従わなければ「死」とする生命教や一神教と明確な違いがあることも解らんのを相手にせんでも。
658 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 00:38:13.93 ID:9bpCBSTY
>>657 「(心で)思うだけ、考えただけなら問題ない、罪にならない。行為として現れたら問題。法的裁きの対象」
といった趣旨のことも言ってた。
この場合、口にした・言葉にした、そういう行為として現れたから、と釈迦を糾弾するんだろうか・・w
>>658 自己洗脳完了済みの君にかける言葉は無い。
661 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 00:43:12.26 ID:9bpCBSTY
>>660 自己の生命に洗脳されることは、洗脳とは言わない。すべての人間は、生まれながらに
その生命によって呪縛されているのだから。釈迦もイエスも例外ではない。
662 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 00:45:28.81 ID:hjIgU47f
>「(心で)思うだけ、考えただけなら問題ない、罪にならない。行為として現れたら問題。法的裁きの対象」 いやいや、以前、「内心の自由」について語ってたときは、 「考えるだけでもダメ」と言ってたぞ、隠居のバカはwwww (それで、このアホ、憲法について全く無知だとわかったwww) まあ、このバカは、その場その場で適当こくから、どうでもいいがwwwwww
ダニヤの話、知らなかったんだけど、おもしろいね〜 まぁ人それぞれってことでw 最悪の自体を想定してしまったんだけど、 例えば豚やキノコにあたって突然腹痛が襲ったらどうするんだろう? 薬ですぐ苦しみが解けるところを、お金や物資がないせいで 延々苦しまないといけないかもしれない 最低限度の武装は必要だと思うんだよね 鎧だけならまだしも、剣を持つから悲惨なことになるわけで… 心の鎧をどれだけ軽くできるか、いかに武器を放棄するか…
664 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:05:16.17 ID:hjIgU47f
>最低限度の武装は必要だと思うんだよね 世俗的価値観に照らせばその通り。 決して必要以上の贅沢に走ることなく、堅実に生きる。 しかし、そこを突き抜けるのが出家仏教でしょう?
665 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:08:15.88 ID:9bpCBSTY
>>652 >私、禅宗なので。考えない仏教徒で良かったと私自身の身上を喜んだのです。
禅宗は、「すべての観念を去って、生命の声に直接耳を傾ける宗教」、その意味で
「宗教破壊のための宗教」と解します。正法眼蔵を読むと、むしろ、釈迦の思想とは
対極的であると感じます。
総じて、大乗仏教は、釈迦を単なる「生命と自然の象徴」と看做すことにより、
釈迦の狂気を免れているのだと思います。
666 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:10:44.09 ID:hjIgU47f
>正法眼蔵を読むと、むしろ、釈迦の思想とは >対極的であると感じます。 wwww また大嘘こくwwwww
667 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:14:45.97 ID:9bpCBSTY
>>662 イエスの「心の中で姦淫の罪を犯した」という言葉に対する批判として、
「他人に計り知れない内心の意志など、共同体においては問題にならない。
それが行為として現われて、はじめて問題となる。さもねければ、人を
殺したいと思っただけで、殺人罪になる」と言っているはずだ。
>>663 明日、犬が襲ってきたらナイフが、熊が襲ってきたら銃が必要でしょう。
身にもって心に持たねば良いのです。とかなんとか。
>>664 出家仏教もありかもしれんが…
生活の糧は?糧があったとして薬は?
人の慈悲や慣わしがあればこそで
正しい道であるとは言い切れないと思うが…
670 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:19:34.89 ID:hjIgU47f
は〜〜〜〜〜〜〜? お前、「宗教における信仰心は、たとえそれが内心の範疇に留まる ものであっても許容されるべきものではない」と言ったのもう忘れたのか?ww
671 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:22:35.79 ID:9bpCBSTY
>>664 >しかし、そこを突き抜けるのが出家仏教でしょう?
そこを「突き抜けては」ならないのである。「過ぎたるは、及ばざるが如し」。
>>668 おっしゃる通りでございます。
心の武装を解くか…
673 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:28:21.26 ID:hjIgU47f
>>669 >生活の糧は?糧があったとして薬は?
「将来に備えて、蓄えをなすべきか?」
これに答えて道元さんは、
「なすべきではない。もしそれによって飢え死にしてしまうことがっても
それを受容するのが仏道の者。」と言ってるねw
生活の糧のことなど考えるな。 これが一貫した道元さんの思想だね。
勿論、俺はやだよwww
とても出来ないwwww
しかし、そのような姿勢を当たり前のものとして、何の気負いもなく
すらっと言え、また実践してる人に対しては畏敬の念を感じるね。
俺には絶対できないからwwww
例のごとく話をぶった切ってすいません。 どうぞ議論を続けてください;
675 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:30:24.29 ID:9bpCBSTY
>>670 宗教者は、その君の書き込みがいみじくも証明しているように、内心の
意思をどうしても表面に表さざるを得ない、ということを言ってるのだよw。
布教を全くしない宗教はない。
676 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:31:47.74 ID:MG9PNCnU
>>665 すべての観念を去って、生命の声に直接耳を傾ける宗教
『非常にありきたりだけど?』
「知らないのかい?」
『そういうのを「宗教」っていうんだよ』
多くの宗教では、寧ろ、「自分たちが宗教だと認めないと思うけど?」
>>673 言ってはいるが、冬を越える食料はちゃんと蓄えてんだよね。
まだ見ぬものに怯えない、これが主旨だと思ったのだけど。
678 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:36:36.16 ID:MG9PNCnU
「当たり前だけど仏教は別に「正しい道」なんかじゃないけど?」
『私は道元は、ただの狂人だと思うし、現代なら完全にカルト教祖認定されるだろうね』
「ちっとも尊敬しない」
『オウムみたい』
そもそもそうしていない人間に恵んで貰って生活が成り立っているのが
出家者のくせに
「何を偉そうに言っているんだという感じしかしないよ」
私はそういう生活ができないわけじゃない
『単にしたくないんだよ』
>>671 で返す刀で矛盾するようだが
『突き抜ける事なくして、どうして本当の救いなんてものがあり得るの?』
「実際に神も奇跡もなくして、「救い」なんてあり得るわけないだろ」
動物は救われるの?
『馬鹿言わないで、毎日生きるために殺し合いをする生活が救いならんなものいらないよ』
679 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:38:07.43 ID:MG9PNCnU
>>671 『お前自身にこの言葉をおくるよ』
「過ぎたるは、及ばざるが如し」
要するに、「奇跡の力」の裏付けなくして、「無茶しちゃいかん」と
私は言っている訳だよ
飯の種ではなくお金かなにかだったと思うんだが、 元になった話がなんだったかポンと出てこない。 なんだっけ?
681 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:44:19.39 ID:hjIgU47f
>>677 その辺りは微妙だねww
どこまでを「目に見えている問題」として、対処すべきものと考えたのか?
その射程が凡人には分からんww
682 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:44:32.84 ID:9bpCBSTY
>>677 同意。道元さんは、寺の維持にも随分と気を使われたようだ。
>>677 氏は、仏教徒でありながら、正法眼蔵さえも充分に理解してはいない。
その思想的深さと格調の高さは、釈迦など及びもつかない。道元が、世界最高
の思想家とも評される所以である。
一旦釈迦に嵌ると、道元や竜樹の理解は不可能になるのではないか。釈迦教徒
の石飛さんも、竜樹を何とかして釈迦に合わせようとしている。松本史朗さんは、
「中論は現実志向が強すぎるから、自分は時間の要素を導入した」と言っている。
語るに落ちた話であるw。
683 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:45:58.03 ID:MG9PNCnU
「大抵のカルト宗教では」 『自主的判断とか、宗教でないとか、信仰ではなく、事実だとかいうけどね?』w 「宗教の否定ってのがもっともありきたりの「宗教」であるってのは」 『既に何度も教えたはずなんだがな』
684 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:48:20.67 ID:9bpCBSTY
685 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:48:38.75 ID:hjIgU47f
>>675 アホwww
>布教を全くしない宗教はない。
信仰を個人の内面に留め、それを他者に推奨することのない信仰者など
いくらでもいるわいwwww
686 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:48:40.66 ID:MG9PNCnU
「つまり、悟りだとかあの世だとか超能力だとか」 そういう常識的でない超越的領域が実在してこそ、「出家」という「突き抜けた 行為」が意味を持つんであって 『仏教が単なる人生哲学だったら』 「単なる馬鹿な行為でしかないって事」 世間の人間が結局、「宗教」を理解してないのは 『どうしてもそういう奇跡めいた事を認めないと成立しない狂気を持っているからなのさ』 「まともで健全な神経を持っていれば」 『誰も仏教なんていう宗教の教義を信じて、「出家」しようなんて思わないって』
687 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:51:30.85 ID:MG9PNCnU
『現代の先進国の人間で』 「仏教を真剣に学ぼうとする人は、真面目な人というよりも」 『ちょっと頭がおかしい人だと思うよ』 それは仏教に限らないけどね 「神や宗教にすべてをかける意味があるのは」 『それが永遠だとか真理だとかを授けてくれると思うからこそだ』(悟りも 無常も言葉遊びなんだよ、そういう意味では、神とか永遠をもっともらしく 入れ替えているだけ)
688 :
絶対神 :2011/11/05(土) 01:54:41.95 ID:MG9PNCnU
「単純に考えたら?」 『君は、「悟り」なんて本当にあると思ってるの?』 「仏なんて本当にいると思っているの?」 『仏教なんて信じて、「人生の苦悩」が本当になくなると思っているの?』 「君がまともな神経をもった現代人なら、もうとっくに「答え」は出ているじゃないの?」 「自分が神仏になんてなれないって事に」
689 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:56:42.38 ID:9bpCBSTY
>>676 釈迦教徒やキリスト教徒が耳を傾けるのは、「己の生命の声」ではなく、
専ら精神病の開祖の声w。
690 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 01:58:05.87 ID:hjIgU47f
>同意。道元さんは、寺の維持にも随分と気を使われたようだ。
アホかいwwww
「仏道修行の場としての寺の継続維持に心を砕くのは、仏教者として
当然のこと。ただし、それはあくまでも「適切な仏道修行の場」の確保
という意味合いにおいてだよ。ww」
>
>>673 氏は、仏教徒でありながら、正法眼蔵さえも充分に理解してはいない。
何辺言っても覚えんな、この馬鹿は wwwww
俺は仏教徒ではない ってのにwwwwwww
お前が言う、その道元さんは、「ボロ切れ一枚、器一つの出家」を
推奨してるんだがねwwwwwwwww
691 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:01:59.52 ID:MG9PNCnU
「だるまたいしだっけ?」 『時の皇帝が仏教の寺を無数に建立し、様々なものを与えたのに』 「無功徳」 って言った人 「凄い傲慢な言葉だと思うよ」 『仏教が絶対的真理だ、という驕慢が透けて見えるって』 「仏教なんて一宗教に過ぎないの」 寧ろ、世の人々になにかをされたら感謝するのは当然でしょ 功徳のひとつも与えて当たり前なの 『そういう当たり前の判断ができなくなるところが宗教の怖いところだと思う』 「頭の中だけにしか存在しない「真理」ではいずれジリ貧になっちゃうよ」 『宗教を広めるためには時には媚びを売るくらいの事は当然必要になる』(自分の 主義だけ主張して広まるんなら苦労しないし、「お前は「神」か!」と言いたく なるね)
692 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 02:02:31.60 ID:hjIgU47f
つまり、「何も持たざる者」と言う、ダニヤの章の釈迦をもって 最上と考えてるのwwwww 道元さんはwww 本当に何も読めないんだから、このバカはwwww
693 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 02:05:32.06 ID:9bpCBSTY
>>687 それは誤り。聖書学者でさえ、キリスト教が今後向うべき方向は、佛教の空である、
と言っている人も居る。
キリスト教を徹底的に批判したニーチェは、佛教は唯一の実証的宗教として
絶賛している。彼の「永劫回帰(正しくは、永遠の反復)」は、大乗仏教の
「いま、ここ」の思想そのままである。
694 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:05:46.15 ID:MG9PNCnU
『要するに、基本的な事を考えたらどうだい?』 「神仏なんていると思う?」 「奇跡なんてあると思う?」 結局、宗教とか救いを考える時、根本はこれにつきるんじゃない? もっともらしい哲学なんかじゃなくて 『君は、どう思うの?』
隠居さんって「八大人覚」って知ってるかな? 日本における小乗仏教賞賛の元祖は道元さんだったていう記事 が朝日の夕刊に載ってたけどね。
696 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:09:28.36 ID:MG9PNCnU
「こういう事に関しては」 『実は、性急に、現実的な答えをだす事こそが』 「一番正しいんだと思うよ」 正直に言ってごらん 『悟りなんてあると思ってるの?』 「神仏なんていると思ってるの?」 余計な面倒に巻き込まれない 『正しい答えは、大抵の人間の胸の内にあるよ、最初から』(別にそれは なんら「救い」に至る道じゃないけどね)
>>694 ブッダは涅槃に入られたのでもうどこにもいませんよ
698 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:14:45.34 ID:MG9PNCnU
「真理はふたつあるよ」 『人は、「神」と「奇跡」が実在しない限り、本当の意味では救われる事はない』 そして 「神や奇跡は「信じた」ところで、それだけでは「存在しない」」
699 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 02:15:17.27 ID:9bpCBSTY
>>685 >信仰を個人の内面に留め、それを他者に推奨することのない信仰者など
>いくらでもいるわいwwww
その信仰のための資料は、すべて宗教団体から提供されているw。
700 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:17:59.26 ID:MG9PNCnU
「もう一回だけ言っておくか」 『人を救うのは「神」だ』 「決して、「哲学」でも「教義」でも「信仰」でも「修行」でもない」 『たぶん、こんなことは、実は誰でも理解していると思うけど』
701 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 02:20:41.10 ID:hjIgU47f
>その信仰のための資料は、すべて宗教団体から提供されているw。 また、そうやって反論できなくなると、関係ない話を持ち出して 論点ずらして誤魔化すwwwwww その姑息さを皆から批判されても、一向に治らんなwwwww だからカスだって言われんだよwwwww
702 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:22:28.20 ID:MG9PNCnU
「いい加減長いので、これで一区切りにするが」 『別の角度から言うとね』 「入信して数日であっさり失望してやめていく人間の方が」 『何十年も続けている人間より、遥かにまともで』 「遥かに真理を知っていると思うよ」 「つまりね、そういう意味での「真理」はそこら中に転がっていて、誰でも 判るのさ」 『宗教というのは「不明なやつ」だけが続けるの』 宗教的領域では 「実は一見軽薄で、あっさりした態度が一番正しいのさ」 『私は「これは違うな」と思えば、我慢しないでやめていいんだと思うよ』 「宗教って」
703 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 02:26:14.16 ID:9bpCBSTY
>>700 アホラシ。
「神」は、「人間」の空想の産物。人間の被造物。
「空想の産物」には、人を救うことなどできない。「人間」を救えるのは「人間」
のみ。今回の大震災で、神には何が出来たのかw。
それから、宗教はキリスト教のような「救済宗教」ばかりではない。「救済」は、
むしろ人間の生命力を脆弱化する。ニーチェがキリスト教を痛烈に批判した
所以である。
>>700 『人を救うのは「神」だ』
神を理解するがための「哲学」「教義」「信仰」「修行」と言ってる
ように見えるんだが?
否定するのなら、人はどうすればよいか説いて下さい絶対神さま
>>704 こいつは牧師の息子で病院に通ってたリアル分裂症だよ
相手にしない方がいいよ
707 :
絶対神 :2011/11/05(土) 02:37:27.02 ID:MG9PNCnU
「で、最後に」w 『結局、「神」というものはいるのか?』 と君は思い悩んだかもしれないし、聞きたいかもしれないね 「その答えも、私は既に用意してやっただろう」 『「奇跡」はあるんですか?』 「その答えもな」 『安心しろ、この世に「神」はいるし、「奇跡」はある』 「証明してやったようにな」 まあ、安心しろと言ったって 『死後とか永遠の救いの可能性を与えてやるだけで』 「祈ったって別に答えてやりはしないがね」 私は結構、 『お前たちにギフト、恵みを施してやっているよ』(笑)
見事な一人ループだが… 先はないのか…
あらゆる日本の宗教団体に属してる者で頑固なのは いわゆる「二世信者」だね。 こいつらは自分では熱心に信じてはいないけど、否定されるとカンカンに怒る。 宗教が自分の立場になってしまっているんだよ。 こいつらをおっぱらうのにいい言葉がある。 「うちはそんな家じゃないので。」 「親父を尊敬してるから。」 「先祖の墓を守っていかなくちゃならないので。」 大抵これで黙り込むだろう。 日本にうまれてよかったw ねえ絶対神さん
710 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 06:42:39.76 ID:IwO4tDge
ご隠居よ 土地は実体経済だからいいと言っても実際バブルが起きている訳だよ それに株だって会社を運営する資金になるのだから生命の維持に役立つとも言える訳でもっと明確な基準が必要ではないか?
711 :
前世は一在家 :2011/11/05(土) 06:47:06.97 ID:4GS6XglM
>>697 >ブッダは涅槃に入られたのでもうどこにもいませんよ
仏も涅槃も常住ですよ。←法華経では。
お釈迦様は大乗仏教の法華経『如来寿量品第十六』の中で弥勒菩薩らに以下の法を
説いておられます。
「全てのものは、生まれ、かつ死に、必ず変化するものでありますが、
それはただ現象の上だけのことであって、如来の眼をもって全ての物事の
実相を見れば、全ては消え去ることもなく、現れることもありません。
また、この世に在るとか、世を去るということは、本来ないのであります。」
「目の前の物事が現実に『在る』と見るのも間違いであれば、『無い』と
断定するのも誤りです。また、物事が常住するもののように考えるのも迷い
でありますが、現象面だけを見て常住のものが無いと考えるのも浅い見方です。」
「衆生の目から見れば、地球の命が尽き、大火に焼かれ、破滅してしまう時代が来ても、
仏の国土は安穏であって、人間・天人が充満し、安らかに暮らしているのです。」
712 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 06:52:37.67 ID:IwO4tDge
また、実態と離れた価値を付与するから悪いというが、どうやったらそういう現象を解消出来るのか、また価値を客観的にはかる指標が無ければ 正確な取引が出来ない 現在物の値段は需要と供給によって決まるという説が一般的だが 生命教の観点からどうなのか
713 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 07:16:41.62 ID:A+RUVaEk
その他、憲法9条解釈についてはどう思うのか。 また、生命の観点から公平な税制とはどういうものか 考えることはいくらでもあるぞ。 ちなみに私が上に書いた憲法草案は生命の観点からどうなのか
714 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 07:21:34.96 ID:A+RUVaEk
生命教の観点から天皇制をどうするのか マネー支配を脱却する具体的な方法はあるのか
>>711 どこにもいませんよ
「比丘たちよ、このような境地があります。即ち地水火風はない(物質がない)
空無辺処、識無辺処、無所有処、非想非無想処はない(心のみの梵天もない)
この世でもあの世でもない。太陽も月もない(宇宙の場所ではない)
その境地に対して私は、行くことも、戻ることも、いることも
再び生まれることも、ささえるものも、転起(因縁によって生起すること)
もないといいます。また認識の対象にもならない。
しかし、これが苦の終焉である。」 小部 自説経71
716 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 09:46:04.72 ID:MPyc+dcW
釈迦ってお馬鹿さん?それとも弟子達がお馬鹿? 人を迷わすことばかり吹いて何が楽しいんだろう
717 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 09:53:41.73 ID:aPa4vdYM
隠居は死刑支持者 人の生命を奪ったものは、最も大事な生命をもって購うべき、という考えだ。 しかし、そもそも「生命は等価」などと言いながら、例外を設けている時点で矛盾している。 また人の生命を奪うことを悪としながら、犯罪者の生命を奪うことは善としている点でも矛盾している。 日本をはじめ先進国のマネーでどれだけの人が苦しみ餓死したことか・・・・ そう考えるなら隠居の生命をもって購わせることは善と言うことになるが・・ そんな深い思慮は無いだろうなwww 隠居も宗教に自家中毒してるわけで、自己否定は自己批判は絶対できないww
718 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 09:58:53.54 ID:A+RUVaEk
ご隠居よ。様々な観念に惑い悩む一切衆生を己が生命に帰一させる方法論をはやく延べよ。 それがなければ単なるクレーマーぞ
719 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:00:20.50 ID:MPyc+dcW
>>647 >まぁ、別に生命を尊重すること自体はそんなに崇高な話でもない。
>友人や恋人も親しくなる前は他人だった訳で、全ては関係性の輪によって繋がって
>いるわけですから 人類の幸福は、結局は自分の幸福に繋がるわけだ。
そう。君のような人達が世界中のリーダー達になって発信し広めれば未来は明るくなる。
「人類皆、兄弟」というがキリスト教では、言葉のお遊びで既に×でしょう
720 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:01:06.54 ID:MPyc+dcW
>685 >信仰を個人の内面に留め、それを他者に推奨することのない信仰者などいくらでもいるわいwwww どこにどの位か・・・誰か・・具体的にドゾー
721 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:02:26.27 ID:A+RUVaEk
もし、「生命、生命」と唱えることが、生命中心主義に生きることを可能とする方法だと言うならば それは、真言の効能を認めることになる。 また、雑念が出たときに、「雑念」とラベリングし、自己の生命に集中すると言う、上座部仏教の瞑想も正しいと言うことになる。
722 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:03:42.98 ID:A+RUVaEk
>>719 じゃぁ、私の活動を手伝いたまえ。 それが世界を平和にし、君自身も幸せにすることではないか?
723 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:06:35.46 ID:MPyc+dcW
ご隠居、ご隠居、隠居、隠居、隠居・・・って凄い人気ですねン(^-^) 皆が彼に期待している表れでしょう!! 当然です (^。^)ね!
724 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:14:59.44 ID:hjIgU47f
>皆が彼に期待している表れでしょう!! wwwwwww アホ隠居に皆がレスを付けるのは、こいつがこのスレで最もバカで 最もくだらなく、最もアホな見解を書き込むので、玩具として都合が 良いからwwww こいつの見解に期待する、もしくは賛意を表明するレスが皆無なのは そのせいwwwwww おっと、隠居の自演キャラのオウム崩れと机がいたかwwwwww
725 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:17:59.20 ID:MPyc+dcW
>>722 >じゃぁ、私の活動を手伝いたまえ。
レスの進行が早くて君が誰なのかどんな宗教家なのか不明だから・・・
まづ身元を明らかにすることが先でしょう。
単純な即決では、美しい聖書の言葉に簡単に騙されるクリ達と同じ顛末になるw
宗教は危険を孕むから!!ご用心〜(^-^)
726 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:34:12.81 ID:A+RUVaEk
>>719 「見知らぬ他者」が「親しい友人」となるまでの認識論的なプロセスを考察してみたい。 見知らぬ町にはじめてきたとき、一切は「風景」である。 しかしたまたま同じバスに乗って隣の席に座った人と親しく話をしたりして交流があったりすると それは「風景」から「人」と言う認識になり、二度三度会話をすると「知人」になる。 そのうち、文通などを始めると「友人」になる。 その人は、風景から切り離されて「友人」として認識される。 存在論的にはそれも「空」だとしても、認識論的には「友人」だったり「親友」と言う対象に変わるわけだ。 もし自分が政府の命令で、その人の国に爆弾を落とさねばならない立場になったとしても、やはり「親友」が居る町は意図的に避けるだろう。 風景から友人に認識が転換する仮定を、仏教では「縁が生まれる」と言う。 では縁を作り出しているものは何かというと、天国から下界を見ている絶対的な神や仏と言うわけではなく 己の意識である。意識の交流と言うプロセスを通して「単なる風景」を「友人」に加工している訳である。 「縁が生まれるには対象を詳しく知る」と言うプロセスが必要になるようである。 例えば、私は今「KOOL」と言う煙草を吸っているが、自分が吸っている煙草が「KOOL」と言う煙草であると言うことを意識した途端 「KOOL」と言う煙草は、宇宙にある無数の煙草の中で特別な存在になる。 「仕事」もそうである。自分が関わった仕事や、勤めていた会社は、宇宙の中で特別な存在として認識される。 それはその仕事や企業を「知っている」からである。 「知る」と言う過程があってはじめて、対象は存在感を得る。
727 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:34:42.68 ID:A+RUVaEk
つまり、自己生命にとってもそれは同じであり、自己を知る(或いは感じ取る)ことなしには、自己も存在しないのも一緒な訳である。 「自己疎外」を解消するひとつの方法としては、自己の生命を知る(観察する、感じる)と言うプロセスが必要で それによって、自己は親しみを感じる特別な「友人」になるわけである。 そして究極的には疎外が克服され、自己そのものとなりえる。 観念を交えず、自己そのものを知ることで、自己が他人事のように見えると言う「離人症」「解離性障害」なども、かなりの部分解消されるであろうし 精神病までともいかずしても、現実社会の中で、己を見失い、「労働者」「サラリーマン」「政治家」「ニート」と言うような、観念レッテルに意識を占領されてしまった人間が 自己を取り戻し、自信を持って生きていく方法としても(自己を知る瞑想は)有効である。
728 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:40:40.03 ID:A+RUVaEk
マルクスは、疎外を克服する直接的な方法を知らなかった。或いは殆ど重視しなかった。 金融資本主義という客観的条件を克服すれば疎外も克服されると考えたが、問題はそう単純ではない。 というのも、我々が自己疎外を起こすのは「観念」による支配を受けるからである。 その意味では共産主義社会でも一種の「疎外」は生まれるし、封建社会でも「疎外」は生まれる。 どんな社会でも疎外は生まれるのだから、山にこもるのではなく、社会の中で生活していく人間にとって つねに自己に帰還するを意識する「自己を知る瞑想」が不可欠である。 道元が「座禅に終わりはない。日々の座禅がこれすなわち悟り」と言ったのも、人間は、刹那刹那に疎外を起こすからである。
729 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 10:43:36.16 ID:A+RUVaEk
また、私の経験として、座禅をすると、見知らぬ人々にもなんとなく「親しみ」を感じるわけである。 自己も生命なのであり、生命を深く知ると言うことは他の生命一般を深く知ることにも繋がる。 それゆえに特に直接的な交流が無くても「親しみ」が生まれるのだろう。
730 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:10:31.79 ID:0eAaHMgg
>>727 >自己を取り戻し、自信を持って生きていく方法としても(自己を知る瞑想は)有効である。
「自己を知る」ことはナンセンス。「自意識過剰」という病理に過ぎない。
自己(生命)とは、生きるものであり、知る、考えるものではない。自己を
判断するのは、もう一人の自己、そのもう一人の自己を判断するのは、もう一
人の自己という関係が無限に連続し、結局は、自己の主観に過ぎないことになる。
ひたむきに生きている者は、自己など意識しない。それが「自己を充分に生きる」
ことである。 生きることの中に「自己を忘れる」ことのみが、「自己の十全なる
発現」である。
「仏道をならふといふは、自己をならふなり。自己をならふといふは、自己を
わするるなり。自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。万法に証せ
らるるといふは、自己の身心及び他己の身心をして脱落せしむるなり。」(道元)
731 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:28:25.58 ID:A+RUVaEk
>>730 だったら、道元の座禅などまったく無意味じゃん。 道元を持ち上げながら、座禅を根底に置いた道元の活動を全否定する矛盾を犯していることになる。
732 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:32:29.94 ID:A+RUVaEk
ちなみに、自己を知ると言うのは「概念的に知る」と言うことではない。 生命の活動そのものを実感すると言うことである。 自我(観念)と自己(生命)を混同してはならない。
733 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:36:59.99 ID:A+RUVaEk
道元の曹洞宗では、一般信徒にも門徒をひらき、よく座禅瞑想会と言うものを開いている。 道元の生前も武士層を中心として参禅する信徒は沢山居たわけである。 座禅を全否定するならば、道元思想の根底が崩壊する。 にもかかわらず「道元は世界最高の宗教家」「究極の思想家」などと持ち上げるのはどういうわけか。 納得できる説明をしてもらおうか。
734 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:45:00.96 ID:0eAaHMgg
>>731 道元の「只管打坐」「修証一等」の意味を理解せよ。何事も考えず、何事も
求めず、只、座るという「身体の動作」に集中せよ、と言っている。「生きる」
とは、結局は「身体の動作」である。「頭の中で、生を考える」ことではない。
735 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:46:41.01 ID:A+RUVaEk
また君は宗教を「観念の体系」として批判している。 しかし我々の生活は「観念の体系」からのがれらるものではない。 「自己」すらも観念化される訳である。 例えば、社会の中では「お前は駄目人間だ」と生命の利益に反する観念を植えつけられることもあるだろう。 我々の現実生活は「観念が飛び交う世界」である。 一瞬一瞬に意識の中に観念が交錯する。 その中には生命の利益になるものもあれば、ならないものもあるわけだ。 現実問題として、観念作用によって「うつ病」を併発したり、「自殺」したりする人間も出てくる。 精神分析学によると、日常生活で受けた観念や感情やは無意識化され、無意識の領域から意識を支配すると言われる。 日常をひたむきに生きている中で、様々な観念が無意識に沈殿し、様々な意識障害が生まれたりもするわけで 「心と体は連動する」実際に、脳の機能障害が生まれたり、身体反応を起こし、物理的な病気になる場合も報告されている。 こういう問題に対して、君の生命教は、どういう問題解決をはかるのか? もし、なんにもないならば、生命教はただの机上の空論ということになる。
736 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:48:29.13 ID:A+RUVaEk
>>734 だからそれを言ってるんじゃん。 まずちゃんと人の文章を読め。テクストから遊離して、単語だけ拾って、曲解するな。 議論が訳がわからないことになる。 要するに、君は私に同意するんだろ? だったら同意しますと言えよ。
737 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:57:07.69 ID:0eAaHMgg
>>735 「思考」「観念」とは、「状況に適応して身体(生命)を維持するための手段
に過ぎない」という基本を忘れてはならない。
その基本を本末顛倒して、「心のために心を使う」という「心の濫用」「心の
オナニー」に耽っているのが宗教である。
738 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 11:59:24.10 ID:A+RUVaEk
>>734 ちなみに現実の動作、生命の動きに意識を集中すると言う瞑想法はいわゆる釈迦のヴィパッサナー瞑想だ。 だとすると君は、釈迦の瞑想こそが究極の瞑想であると言っていることになる。 また、ついでに言うと君が「最高の思想家である」と礼賛する道元の思想についてだが、以下wikiから引用 道元ー教義 成仏とは一定のレベルに達することで完成するものではなく、 たとえ成仏したとしても、さらなる成仏を求めて無限の修行を続けることこそが成仏の本質であり(修証一如)、 釈迦に倣い、ただ坐禅にうちこむことが最高の修行である(只管打坐)と主張した。 只管打坐とは「釈迦に倣い、ただ座禅にうちこむことが最高の修行である」 まぁ、君が礼賛する道元は釈迦の個人崇拝をする程度のアホだということだな。
739 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:02:21.41 ID:A+RUVaEk
君の定義からすると、釈迦、道元、天台などの思想や実践は「宗教ではない」と言うことになる。 むしろ彼らは脱宗教の方法論を述べているのである。
>>723 >ご隠居、ご隠居、隠居、隠居、隠居・・・って凄い人気ですねン(^-^)
そうですね。
中論に関しての法論において、ここの常連連中がカルトと判明したので、
その反動として隠居氏が一躍脚光を浴びてきたかと、私は分析してますね。
私も今まで大目に見てやったのですが、
それでは連中の為にはならんから、ここでハッキリと私の態度を示さんとなんでしょうね。
それがカルトに騙されてる連中の為になるのですから。
つうか、
こういう連中がdでも論を吹聴することは、世のため、人の為にはならんです。
法を貶めれば、いつかは地獄の閻魔大王の怒りに触れるのです。
こうならない為にも、私は慈悲の心において、
これからもカルトバスターとして活躍しとうございます。
741 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:12:03.11 ID:0eAaHMgg
>>738 >意識を集中すると言う瞑想法
「意識」などあったら無意味。身体の動作によって、「意識を無くす」のである。
「無我」を唱えた釈迦は、皮肉にも、最も自意識過剰であったw。道元と釈迦と
では、「内容」は全く異なる。「釈迦の名」は、「生命の象徴」として利用して
いるだけ。
742 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:18:47.36 ID:A+RUVaEk
>>741 だったらマラソンでいいじゃん。 ちなみに座禅中は身体の動作は限りなく最小になっているはずだが、何故道元は「座禅」と言ったのかね。
743 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:20:10.16 ID:hjIgU47f
>>740 どわっはっはっはっは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ひぃ〜〜〜〜〜〜、ひぃ〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwww
久しぶりに大笑いできたwwwwww
腹いてえええ〜〜〜〜〜
だから、お前が好きなんだ、机wwwwwwww
頑張ってくれwwww
744 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:24:03.06 ID:A+RUVaEk
もし、身体の動作が重要ならば、座禅は有害でしかない。 動作を禁じているわけだからな。 森田療法なども、まったく無意味じゃん。ベッドに括り付けられ、活動の自由を奪われるのだからね。
745 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:30:22.09 ID:A+RUVaEk
また、もし、日常生活から「意識」を取り払ったら、日常生活が成立しないじゃん。 意識を失った状態で2ちゃんねるに書き込みが出来ますか? 意識を集中する=無我の境地なんじゃないの? 無我の境地で掃除をしている人は「掃除に意識を集中していました」と言うよね。 つまり、意識が自我ではなく、掃除そのものに向かっているわけだ。 無我の境地でなくては「掃除に意識を集中する」ことは出来ない訳です。 すなわち、生命(身体)に意識を集中すると言うのも「無我の境地」でなくてはできない訳です。
746 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:45:15.02 ID:z1zpSxcY
>>724 >アホ隠居に皆がレスを付けるのは、こいつがこのスレで最もバカで最もくだらなく・・
そうは思えませんね。むしろ、宗教者達の必死の反論が痛〜く感じま〜す(笑
ご隠居氏は無神論者だけど既に菩薩?でしょうねン→
>>359 ☆★(^-^)
それが理解できない傲慢でアキメクラの宗教者達が哀れで悲しい〜w
>こいつの見解に期待する、もしくは賛意を表明するレスが皆無なのはそのせいwwwwww
宗教板にきて宗教批判をしているのだから賛意が無いのはごくごく当たり前のこと
グルメツアーに狂ってる人達の中に飛び込んで「菜食を勧め肉食を止めましょう」
「生きるのに必要なものだけ取りましょう」と言ってるようなものでしょうから・・
難しいよねぇ… 意識をぶん投げる、放り投げながらも意識がある状態 意識が他の所にいくのか、別なものに変換するのか… 我(意識)を捨てながら、最後の意識を残すが正解か… これを超えると寝てしまうw
748 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 12:47:59.07 ID:z1zpSxcY
>>719 の補足
「人類皆、兄弟」と言っても、北朝鮮のようなリーダーの下では
食べる物が不足すれば、ストリートチルドレンが飢えて見つめて
いようがお構いなしに家族だけで食事をしている映像が流された。
究極の惨状では、皆、自分達が生きるのに必死なのだ。
言葉で言うことはいとも容易い。
しかし、宗教者も誰も彼らを救えない。
戦争・紛争ひとつ、既存宗教は抑止力にならないのが現状では?
マラソンで思い出したけど、ランナーズハイの瞬間、パチンコで7が揃った 瞬間、射精の瞬間、矢吹丈が燃え尽きた瞬間、そこが涅槃だと思う。 果たして、そこに常住できるものなのかどうか…
750 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 14:46:31.00 ID:A3tfMJAa
隠居はなんだかんだ言って仏教にとらわれているw 不完全な知識で仏教を分類し、必死で良い仏教、悪い仏教を区別しているが 何の意味もない。 仏教がなければ生命教も生まれなかったんだね。
751 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 14:49:11.17 ID:A3tfMJAa
結局、仏教を全否定できないという点で、無神論者よりも劣り、 且つ仏教を完全に信じ切れていないという点で、仏教徒よりも劣る。 やはり仏教って素晴らしいwww
752 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 15:05:05.71 ID:3spYf0tg
>>750 >仏教がなければ生命教も生まれなかったんだね。
間違い。
生命がなければ釈迦もイエスも宗教も生まれなかったんだ。
753 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 16:02:25.56 ID:3spYf0tg
アサハラやオウムで菩薩と言う名で呼ばれた上祐や幹部が、この世に何をしたでしょうか? 「一神教の聖地」である中東での惨状は常に報道で見ます。又、キリスト教の史上の 残虐な殺戮は周知の通りです。 そして既存宗教者達は、そのような時何をしたのでしょうか? このスレの宗教者達も菩薩などを目指しているのでしょうけど、ご隠居氏の 足元には、到底及びません。 ↓ >359 :神も仏も名無しさん:2011/11/03(木) 00:47:41.54 ID:LZDaVibJ 宗教が原因で人間同士が殺し合うこの世界をどうにかしたいと思うからこそ、 貴重かつ高価な私の時間を使って書き込みをしている。 「どうにかしたい」と思わない宗教者こそ、異常極まりない。★☆(^-^)
754 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 16:05:50.74 ID:3spYf0tg
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪ 「麻原」「釈迦」「イエス」を「生命」にすり替えれば、「生命」を 批判し、損ない、奪い、ましてや大量に殺戮することなど、心理的に 絶対に不可能となる。 (^。^)ね! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪
>>749 例えば、東大受験を目指していて・・・やっと受験に成功した瞬間とか、
こういう瞬間というのは、ある「思い入れ」なりが開放された瞬間だよね。
私は仏教には関係ない話だが、こういう「思い入れ」が叶う瞬間という経験をしたことが
人生において一度だけあって、
その時に「もう人生に未練はない」と、それなりに吹っ切れた瞬間があったよw
これを涅槃というのなら、そのとおりかと思います。
逆に言ったら、それらの「思い入れ」が最初から無ければ、
それはそれで涅槃なのかと思います。
涅槃は常住(寂静)なのだ。
756 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 16:20:25.93 ID:FlltWTgw
>生命がなければ釈迦もイエスも宗教も生まれなかったんだ 間違い。 仏教がなければ生命教は生まれなかった。 仏教は生命教の源流。
【ここの常連がカルトであると判明した理由】 「中論には三世実有が書いてある」などと吹聴する。 これは誰かに騙されている訳で、そんなことを掲示板に書き込むのは 法を捻じ曲げ、また且つ法を貶める行為になる。 本人の意思に関わらず、そのバックが洗脳していることに気づくべきである。
758 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 16:21:35.08 ID:FlltWTgw
その証拠に 生命教は仏教を全否定できない。 子供が親を批判しても全否定できないように。
759 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 17:04:08.26 ID:1LJAtaJJ
なかなか白熱してるね。 善き哉善き哉 南無3
760 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 17:06:35.16 ID:IwO4tDge
肉体の管理とは面倒くさい。 爪を切ったり風呂に入ったり 毎日同じ事をしなきゃいけない 車のメンテナンスみたいなものだ 次第にボロボロになり、壊れて死ぬ。
761 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 17:26:28.71 ID:IwO4tDge
悟った。人生の意味って2ちゃんねるをする事じゃないのか? 考えてみて欲しい。 仏教について議論するというのは物凄い知識や経験も必要な訳よ 空海やら釈迦やら竜樹やら道元やら時空を越えて 様々な事を語り合う訳です。 爪を切ったり、風呂に入ったり、仕事をするより、間違い無く楽しいだろ。 人類の究極の喜びとはそこにあるのではないか?
762 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 17:35:00.97 ID:YuIQTXRk
セレモニーホール雲の上 金運おこし、旅行先でみつけた。 ネーミングに惚れた。お腹すいて、きんうんおこしうまい。
>>759 >なかなか白熱してるね。
白熱してても、こいつらとは法論する気はない。
何故かというと、こいつらは全て現代合理主義で全て解決できると、勘違いしている。
また、論理性というと、そこに必ず整合性が前提となってる、と思い込んでる。
こういう連中は何を言っても馬耳東風なのである。
こういう痛い連中には無駄なことはしない(笑
764 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 17:54:07.16 ID:1LJAtaJJ
>>763 と、無駄と知りながら一生懸命書きこむ机さんの非整合性、超論理性に惚れてます
>>757 洗脳されてる人に
あなた洗脳されてるよて言ってもね
難しいです
例えば株はもうかると洗脳されてる人に儲からんと言ってもね
766 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 17:57:24.00 ID:1LJAtaJJ
ところで、机さんの名前は龍之介ですが、 いまこの板でも話題の仏教界の新生、小池龍之介氏とはゆかりはないんですよね? どっちかっていうと、芥川龍之介の方とゆかりがあるのでしょうか? ちょっと気になったので聞いてみました。
>>757 >「中論には三世実有が書いてある」などと吹聴する。
おいおいw
どこの誰だよw そうした御伽噺を述べてるのはwww
ワシが記憶する限り、【一人も存在しなかった】と思うが?w
(在家や宝珠でさえ、そうは言ってなかったように見えるがね。)
誰が発言してたか、憶えてる範囲で言ってみ?
768 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 18:01:19.15 ID:A+RUVaEk
何か発明をする人は、合理性を越えた直観が降りてくると言うが その直観を、具体化するには、論理性が無いとできない訳です。 例えば、企画を考えるときも、まず直観があるわけですが、それを企画にするには文字で表現する必要がある。 どんな、すんばらしい世界を構想しても、多くの人の構想が構想で終わるのは、論理力が無いから単に空想しているだけになってしまう。 俺が2ちゃんに書き込みをするのも、要は「作文能力」(論理的表現能力)を退化させないように、思考の腹筋をしているようなものだよ。
>>766 私のハンドルネームは、小説・大菩薩峠の主人公からパクッタものです。
芥川龍之介というのは、あの眉間にシワがある作家ですよね。
作家というのは、ああいう憂いにおいて心が浄化され良い作品が生まれるのです。
良い作品を書こうとすれば、どんどん哀愁じみた心境になるんですね。
そしてその行き着くところが自死だったりする。
これは作家の宿命的なものですよね。
机さんも死んじゃえ
>>767 そもそも中論の読み方を知らない。
「世俗慣習言語においてしか勝義は説示されない」。の意味をまず
理解しなければ中論解釈は無理ですね。
世俗言語慣習というのは、はそれ自体が矛盾においてしか成り立たんのですよ。
それを前提としてしか中論は読む込むことは出来んのです。
まあ、これは初歩的なもんですけど、
こういう基本的スタンスもないで中論解釈は先ず無理ですね。
>>771 隠居みたいな、【論点外した無関係なこと】をタラタラ記して【返答した気になる】のは
いいかげん卒業したらどうだ?w
>>772 基本的には、お前らとはこういう話しは無理だよ。
先ず世俗においての矛盾もわからん連中だからなw
ある程度の基本的な土壌が出来てからだったら、私も真剣になって
レスポンス付けてもいいが・・・
今の状態だと、何を言っても無駄だろうよw
では、買い物にいくんでオチ。
774 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 18:43:20.25 ID:vvD+/f8y
>>756 >仏教がなければ生命教は生まれなかった
間違い。
釈迦の生命・弟子の生命・・がなければ仏教は生まれなかった。
775 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 18:47:57.47 ID:1LJAtaJJ
776 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 18:48:40.51 ID:1LJAtaJJ
777 :
基地外 :2011/11/05(土) 18:49:29.17 ID:MTOMFYwk
>>774 卵が先か鶏が先か問答でつか?σ(^_^;)?
南無(^人^)
778 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 19:02:22.53 ID:vvD+/f8y
>>777 人間がいなければ宗教はなかったと言いたいだけです。
宗教は人間が作ったものでしょう。
地球「まぁ、俺が居なけりゃ話にならないんだけどね」 太陽「くくく、地球如きがほざいておるわ」 ということで太陽崇拝で良いんじゃないかな。
780 :
基地外 :2011/11/05(土) 19:32:34.41 ID:MTOMFYwk
>>778 少なくとも仏教は直観知ですよ。
本能とも言いますね。
南無(^人^)
781 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 19:35:11.35 ID:RKUjaQXc
>>749 >ランナーズハイの瞬間、パチンコで7が揃った瞬間、射精の瞬間、矢吹丈が燃え尽きた瞬間、そこが涅槃だと思う。
>>755 >こういう「思い入れ」が叶う瞬間という経験をしたことが人生において一度だけあって、その時に
>「もう人生に未練はない」と、それなりに吹っ切れた瞬間があったよw
>これを涅槃というのなら、そのとおりかと思います。
両氏共に何故それが涅槃だと思われるのでしょうか?
その過程や理由を教えて下さい。
>逆に言ったら、それらの「思い入れ」が最初から無ければ、 それはそれで涅槃なのかと思います。
>涅槃は常住(寂静)なのだ。
よく解りません。
>>781 涅槃というのは、生とか死とか、そういった俗的なものが一切滅した状態。
水なら濁りがなく清らかな状態だけど、人間あまり清らかな水では住み心地も悪いから、
それなりに濁った水を好むが・・・・
基本的には、
「清らかな水あって、そして濁りもまた良し」が良い状態なんではないかな?
中道ですから。
783 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 19:53:13.36 ID:RKUjaQXc
>>780 >少なくとも仏教は直観知ですよ。 本能とも言いますね。
はぁ。。。それは人間の直観知・本能でしょう?
つまり、生命が基でしょう?
784 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 19:54:24.91 ID:LFXQpFde
>釈迦の生命・弟子の生命・・がなければ仏教は生まれなかった。 間違い あなたの命がなければこのような認識は生じなかった。
>>781 これは涅槃ではありません
前にあげた経によると「認識の対象にならない」のだから議論の対象にもならないです
「人は残りなく欲をなくす、残りなく怒りをなくす、残りなく無知をなくす
という経験をすることになる。それで、涅槃が具体的であると言えるのです。」
増支部三集 バラモン品
786 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:05:56.85 ID:RKUjaQXc
>>784 >あなたの命がなければこのような認識は生じなかった。
私の命だけではなくて、他の人の命も同様に認識されてます。
787 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:11:13.65 ID:RKUjaQXc
>>785 >これは涅槃ではありません
さぁ、、、、、又又、ややこしくなってきましたね(笑
では、あなたは、涅槃を体験されてるのでしょうか?・・・
789 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:38:19.55 ID:A+RUVaEk
ご隠居は釈迦に対する執着がありすぎる。 執着がない人と話がしたいなぁ
こんな掲示板にそんな人はいません
最後に道元さんが到達した修行法は この「八大人覚」で述べられてるようにテーラワーダ仏教であった ということは間違いないです。
792 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:47:06.95 ID:A+RUVaEk
だけど、こうやって気軽に話せる空間も中々無いんだよね。 2chのシステムを使って、2chのネガティブな面を無くし、長所だけを取り入れた 新しい掲示板を作れないだろうか。 或いは、2chの匿名システムはそのままで、音声だけで2chをするとか。 まぁ、スカイプがやってるか。
793 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:47:14.13 ID:DlNjInDU
>>767 しかし、なんで自分が分かってると思えるのか不思議だよね。
概説書と和訳ちょろっと読んだだけで。
どうせ概説書で『中論』は有部を否定したとかいうの読んで、
三世実有を否定したから、輪廻を否定したとかいうしょうもない理解でしょ。
こういう人は、要するに自分の現状を基礎付けるというか、
やっぱオレチャンは正しいと言いたいだけのために引っぱってるだけだから。
特に机は典型的なただのローカーヤタでしょ。
釈尊も龍樹菩薩もその他の諸師が口を揃えて最低の見解と呼ぶ。
『宝行王正論』1.43できっちり龍樹菩薩が否定してるでしょ。
なお、1.43から45はきっちり『梵網経』の凡夫、聖者、如来に対応している。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html 24.18 の意味が全く分かってないし、以下のような『因縁心論』の意味も全く分かってない。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html 因みに以下で述べられているようなどうしようもない仏教学者が今でも結構いるので困るよ。
http://hpcgi1.nifty.com/manikana/fantasy/fantasy.cgi 「輪廻などという子供騙しをブッダが本気で信じるはずはないし、なによりもバラモン階級の利益に与するような差別思想を肯定的に説くはずはない。なぜならブッキョウは不正義な権益を批判するためにあるのだから。」
これって唯の自分の思いと同じことをブッダも思っているに違いないって妄想以外の何物でもないんだけど、
生命教も最初の頃、こんなかんじのこと言ってたような、机は今でもそうw
たく、みんな大好き、オレチャン妄想ナンバーワン!
794 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:47:36.60 ID:RKUjaQXc
>>788 私は、ご隠居氏ではありません。只の一般人です。
ご隠居氏は、高いステージでしょうから、このような質問はされません。
795 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:52:29.16 ID:A+RUVaEk
なんで2chだけは人が集まるんだろうな。 人が集まるから集まると言う相互因縁システムが働いているのだろうが それにしたって、別に他の無料掲示板と変わりないんだけどね。
796 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:53:40.56 ID:m2cNY5Ae
>>791 道元さんも、晩年には惚けられたことを知ってる?初期のころの高度の
哲学性・思想性は失われた。人は誰でも、老いれば耄碌する。釈迦が、
「老」を苦とした所以である。
797 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 20:57:30.27 ID:A+RUVaEk
>>老いれば耄碌する じゃぁ、ご隠居のレスは信用できないことになるな。
798 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:03:18.23 ID:RKUjaQXc
>>782 >涅槃というのは、生とか死とか、そういった俗的なものが一切滅した状態。
では、
>>781 に記載したような時は、涅槃と似たような一瞬ということにも思われますね。
確かに生とか死とか、、、、離れた状態ですから・・・
>果たして、そこに常住できるものなのかどうか… (
>>749 )
これはむづかしそう。。。
おやすみ☆
799 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:07:10.79 ID:RKUjaQXc
>>797 >じゃぁ、ご隠居のレスは信用できないことになるな。
又又、、、、そんなことありませんょン
お馬鹿さん! おやすみ☆
800 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:17:28.97 ID:A+RUVaEk
どんな時代でも普遍的に応用できる「人生のマニュアル」と言うのがあればよかったと思うな。 「人生はマニュアル化できないものじゃ」と言う人もいるだろうが 人間の悩みなんて大体同じなわけですよ。 インチキ宗教を説く人もいつの時代も居ただろうし、いつの時代も政治は最悪だろう。 荘子とか老子とかがそのマニュアルに当たるんだろうけどね。 韓非子とか孫子も特定分野のマニュアルを作った人な訳だ。 孫子の時代と武田信玄の時代では2000年くらい離れてそうだが、それでもそのマニュアルは役に立っているわけだ。
801 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:19:49.89 ID:A+RUVaEk
よし、俺は後世の人のために人生のマニュアルを作ってみよう。 どういう心構えで生きたらよいのか。 見せ掛けの成功と本当の成功 嘘と真実を見抜く方法
下手が移る。やめとけ。
803 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:28:21.70 ID:A+RUVaEk
マキャベリは君主でもなんでもないが、君主論を書いた。 マニュアルをかく才能というのもあるのだ。
それがいつ君に備わったんだ? ただ、魔境入りするだけだからやめとけ。
805 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:39:04.04 ID:A+RUVaEk
魔境って、何でもかんでも禅の思想で考えるなよw 十分君も「魔境」に入ってるぞ
806 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:40:44.45 ID:A+RUVaEk
地図を描くのに才能は要らない。 冷静な観察力と根気さえあれば出来るよ。 君が魔境に入らないためにも地図を書く必要がある。
807 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:42:27.74 ID:Uou3uuRS
>私の命だけではなくて、他の人の命も同様に認識されてます 妄想すること莫れ 目は目を見ない 耳は耳を聞かない。
808 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:51:38.70 ID:A+RUVaEk
もし、過去の自分に手紙を出せるとしたら、どういう手紙を出すか。 しかも一通しか出せないとしたら。原稿用紙2枚にまとめるとしたら。 どういう手紙を書くか。 要点 @親の言うことを信じるな A友達の言うことを信じるな B先生の言うことを信じるな Cテレビの評論家を信じるな D本を読むな う〜ん。たぶん、真意が伝わらないだろうな。
809 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 21:57:51.81 ID:m2cNY5Ae
>>808 最も肝心の「精神病の開祖のいうことを信じるな」が抜けてるぞw。
810 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:04:11.34 ID:A+RUVaEk
俺は若いときは感情のコントロールが出来なかった。いつもイライラしていた。 そのことをよく周りの大人に注意されたものだが、イライラするには理由がある訳で、注意されたからと言って どうかなるわけでもなし、むしろ余計イライラしたものだ。 神のミッションのごとく書けば、現状を楽しみなさいだな。 なぜか、その時と言うのは、現状の面白さに気が付かないものだ。 過去になると、冷静で客観的な視点から見れるので、その「面白さ」に気が付くわけだ。 だとすれば、「今」だってそうなんだよ。未来から見れば、面白いんだよ。 最高に面白い環境に居るはずなのに、「今」に捕らわれていると、その面白さに気が付かない。
811 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:07:35.91 ID:A+RUVaEk
「当時」はなぜか「八方塞」に見えたわけ。 しかし、「今」から見ると、全然そんなことはない。 大人の自分から見るとくだらないことにこだわっていたから八方塞に見えたわけだ。 しかし、周りの大人も「下らない事」にこだわっていたから、それが「下らない事」に見えなかったわけだ。
812 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:16:56.73 ID:A+RUVaEk
例えば、ガキの頃は、喧嘩が強いとか強くないと言うことは結構重要なことだ。 「なめられちゃいかん」と言う意識があるわけだ。 だから詰まらなくなる。 喧嘩が強いとか強くないとか、どーでもいいことなんだけど、それをどーでもいいと悟りきった上で それを楽しめばよかったんだよね。 しかし、それに直面しているときは、何故か、真剣になってしまうんだ。 勉強でもそうだけど、もっと勉強を楽しめばいいのに、楽しんでないんだよね。 結果にとらわれなきゃ楽しめるのに、 今だってそうで、「今」をもっと楽しめばよかったんだ。 どうせ、未来から見ると、「な〜んて、馬鹿な心配してるんだろ。もっと楽しめよ」ということになる。 最高に楽しい条件がいっぱいそろっているのに、気が付いてない。過去を見るとそれがわかるが、今もそうなんだろう。 「今」も最高に楽しい条件に恵まれているはずなのに、凝り固まった意識が邪魔をして気が付いてないわけだ。
813 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:19:06.50 ID:A+RUVaEk
まさに「凝り固まった意識」が人生を楽しむことを邪魔しているわけだ。 過去も現在も未来も、凝り固まった意識がある限りは、条件に恵まれていることに気が付かず、人生を楽しめない。 こうせねばならない。こうあるべきと言う意識が、人生を楽しむ邪魔をしている。
814 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:25:54.71 ID:A+RUVaEk
例えば、物凄い不利な条件でも、他人の視点で見れれば、凄い面白い状況な訳だ。 にもかかわらず「なんて不幸なんだ」とか思ったりするわけである。 これでは人生を楽しめるわけがない。 人生最悪の思い出も、今考えると「おいしぃ」とすら思える体験なわけである。 しかし何故か現在進行形のときは気がつけない。 例えば、極端な話、明日、町を歩いてたら、ヤクザに絡まれたとしましょう。これも恐らく、未来からみたら「おいしぃ体験」 のはず。事故って100万円請求されても、不幸な体験ではないはずなのである。 しかし、今から未来にそれが起こると思うと、嫌な感じがする。しかし、過去に起こったことだとどんな不幸も「おいしぃ体験」であり、実は幸福だったと言うことになる。
815 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:29:37.79 ID:A+RUVaEk
まず、言えることは、過去の経験は全て「なにもそんなに深刻に考える必要は一切無かった」と言うことがいえるということだ。 そして、現在、そして未来に体験することも、恐らくは「何もそんなに深刻に考える必要は一切ない」体験なのだろう。
816 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:34:01.24 ID:A+RUVaEk
「深刻に考える癖」が深刻な現実を生み出しているだけで、実際はどんな不運でも楽しいことなのだ。未来から見るとそうだ。 不運を楽しみ、失敗を楽しむことだ。 不運を避け、失敗を避けようとするから、苦しむわけである。 不幸も実際は楽しいことなのである。
>>808 本は読むべきでしょ
難しい本も行間と真意が何回も読まなくても理解できるレベルにまで
818 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:38:28.75 ID:A+RUVaEk
本来、不幸や失敗ほど楽しいものは無いのだ。 例えば、酒場でヤクザに絡まれて、ボコボコにされたとする。 それって、考えようによっては超楽しいことじゃね? 一生笑いのネタにすることもできるくらい楽しい経験だよ。 にもかかわらず、もし、そんなことが、実際に起きたら「苦しい経験」と考えてしまうわけだ。 そう考えるから実際に苦しい経験になってしまう。 未来から見たら、それは絶対に「楽しい経験」なのだ。
819 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:40:13.98 ID:A+RUVaEk
>>817 それが駄目なんだ! 「〜〜べき」ということは人生に無いのだ。 それがあるから、人生の無数にある楽しい諸条件に気が付けなくなる。
820 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 22:45:36.13 ID:A+RUVaEk
例えば「自分は一流大学に入り、一流会社に勤めるべき」などと考えたりすると 途端に人生が詰まらなくなる。 「悟らなくてはならない」などと考えるのは、特に最悪の魔境よ 人生が詰まらなくなること受け合いだ。 「価値観」が人を不幸にする。何故なら、価値観が決定されると、こういうときは不幸で、これは幸福と 幸不幸の条件が決まってしまうからだ。 価値観が無いと、どんなときも幸福である。 失敗もなければ成功もないからである。
>>819 基礎知識がなければ探究心も興らず、自分の行いに対する反省もなく、唯欲望のまま生きるだけ
ゴータマ・シッダールタも当時主流だった基礎知識は子供時代と修行中に身につけていたらしいし
イエス・キリストも、律法を勉強して研究したから、新しい持論も展開できて先生扱いされていたんでしょ
>>820 べつにそんな極論長々と書かなくてもいいじゃない
基礎知識は必要だということ
言葉も習わずに、狼に育てられたあなたは何に気づくのでしょう?()
823 :
基地外 :2011/11/05(土) 22:54:03.18 ID:nUZXfCHL
>>783 はじめに言葉有りき。な〜んちゃって(笑)まぁお座りなさい。
南無(^人^)
824 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 23:06:08.59 ID:A+RUVaEk
「過去」を分析していくと、不幸など本来無く、幸福に気づいてなかっただけと言うことがわかる。 何故かと言うと、「価値観」があったからである。ガキの時はガキの時なりに、何らかの価値基準をもって生きているものだ。 その価値基準が「不幸意識」を作っているわけである。本来あるはずもない不幸を避けよう不幸を避けようとするから、常に「不幸」に振り回され 幻想のストレスにおびえる日常になる。それは大人の生活でも一緒だ。 大人も、本来あるはずもない(と言うのは、可能性という意味ではなくて、不幸と言う存在そのものが無い)不幸の幻想におびえ、ストレスを感じて生きている。 失敗(というのも本来無いのだが)を楽しめ。 それは本来、楽しい体験なのだから。 この世に、不幸や失敗などは無い。それは自分の凝り固まった意識、つまり「価値基準」が作り出した幻想に過ぎないのだ 。 >>821 駄目駄目、君はそれでは「不幸」だよ。 「こうすれば幸せになれる」なんて考えるから「不幸」なのだ。 「偉い人になろう」なんて考えるから人生を楽しめないのである
826 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 23:10:32.93 ID:IwO4tDge
何事も深刻に考えてはならない。 失敗や不幸を楽しめ。 子供は舐められたら終わりだと思ったりしてる 大人は首になったら終わりだと思ったりしている 気にし過ぎなのだ ぜーんぜんどうでもいいこと 会社を首になって奥さんと離婚したとしても それは楽しい事なのだ。
827 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 23:19:02.39 ID:IwO4tDge
何故、その場を楽しめないのか 例えば「ばーか」と言われると「イライラ」っとする訳だ。 聞き流せばいい。 どうでもいいことなのだ 未来から見ればそんな言葉に左右される必要は一切ない。 無視しろということではない 「言わせておけ」というやつだ
808を要約すると、過去の自分に送りたいメッセージは、 「人と関わるな。山ごもりして仙人になりなさい。」 ってことか。当時の自分は納得するだろうか。するわけないねー。 老成して仙人のような暮らしをしている人の少年時代でも理解できるわけがない。 じゃぁどうするか。 勉強して老成した自分の考えに至る経緯をを加速しようと試みればいいじゃない。 何事も知ったり経験しないと分かんない。
A+RUVaEk氏が獣のような生活をして、ここにも念力で書き込んで、PC、携帯、いんたーねっつなんていうハイカラなもんは 一切使用していませんっていうならおみそれするが。
830 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 23:23:06.59 ID:IwO4tDge
【修業】 失敗や不幸を楽しむこと チンピラにボコボコにされて心から「あぁ〜俺って幸せ。生きてる実感を感じるなぁ」と思えるようになればクリアー
ただのMw
832 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 23:30:00.77 ID:A+RUVaEk
Mの場合は意識が転倒しているんだけど。 価値判断が無いので、SMを超越した意識なのだ。 ただひたすら楽しい。
833 :
神も仏も名無しさん :2011/11/05(土) 23:34:50.01 ID:A+RUVaEk
もちろん、わざわざそういう経験を求める必要は無いけど、何が起きても価値判断が無いから楽しいわけ そして、成功よりも失敗のほうが多分、より楽しい。 小説とかでも、危機一髪のシーンが一番楽しいでしょ かといってそれを求めるわけでもなく、日常のありとあらゆること、平凡なこともが愛おしく楽しい。
そこから、赤の他人にまで奉仕するのが生きがいになったりしたら見上げたもんだけどな
無求処菩薩の不求不従奉仕他情品
>>781 C点がどうのこうのというので勉強させてもらったのですが
物を頭の中で刻み続けると最後は点になるそうです。
瞑想の作業も意識を捨てて捨てて最後は点になる気がします。
で、マラソンの文字でピンと来ました。
絶頂(ピーク)です。
で献呈歌です。
何であれ依存的に生じたものは(何であれと依存がポイントです)
止むことなく生ずることなく
滅することなく永続することなく
来ることなく去ることなく
区別されることなく独自の性質がなく
そして概念的構築から解放されている(全て説明できない一瞬・点と思われます)
瞑想でこの世の際までいけるということは、
現象はこの世から見えるということです。
この世で無我、常をを表わす点は絶頂(ピーク)しかない。そこが涅槃!
瞑想でのみこの絶頂(ピーク)を持続できると思います。
ということは…私は全然捨てきれてなかったということですねorz
837 :
基地外 :2011/11/06(日) 01:54:12.50 ID:QytQKPDq
やっぱり魔境が我の最後の砦だ! あそこで全面降伏しなきゃなぁ… でも我慢するとめちゃ気分悪いし… 我を放つとめちゃ気持ちいいしw 魔境への行きかた誰か教えて〜
ヒントは苦です 苦は不完全でなく、やっぱり苦しみの苦でした ナガールジュナは真理を求めて苦しんで苦しんで苦しみ抜いて 限界点までいっちゃいました だから苦行もやりようによっちゃ正解なんです 死ぬほど働くのもいいかもしれません
苦(限界点まで苦しむ)無常(真理の追究)無我(瞑想)
釈迦は自分の中で絶対である苦行を捨てたのです ナガールジュナは自分の中で絶対である釈迦を捨てたのです それは禅かもしれない、株かもしれない、私の場合は… 煙草かなぁw
842 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 08:06:32.83 ID:brSofAvw
>>796 耄碌してたどりついた境地が「八大人覚」なら、
初期の衒学的な思弁を捨てて
一気に釈尊の教えに近づいたことになるな
パーリに説かれる
マハープリサ・ヴィタッカと八大人覚はすごく近い内容を扱ったものだから
瞑想雀鬼 自称基地外 なかなかユニークな方達の集う喫茶である
844 :
基地外 :2011/11/06(日) 09:19:27.33 ID:6KvFOMct
845 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 10:09:16.16 ID:/VSl6zDQ
>>642 >初期の衒学的な思弁を捨てて
>一気に釈尊の教えに近づいたことになるな
また釈尊かw。「釈尊の教えに近づく」とは、「精神病(痴呆症)の悪化」と
いうことである。それにいかなる価値があるのか。
宗教者は、「心のオナニー」を止めよ。やるなら、人に隠れてやれ。オナニーは
人前にさらすものではない。
それに、釈迦の「四苦」は、すべて「身体の苦」に関するものであることを
忘れるな。
>>793 >24.18 の意味が全く分かってないし、以下のような『因縁心論』の意味も全く分かってない。
>
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html ざっとこのURLを読んでみましたけど、世俗締と勝義締がチャンポン状態ですよね。
世俗締というのは、そのままの解釈では論理矛盾でありますが、
論理矛盾のまんまで勝義締へ以降するなんて、これが閻魔大王必殺の秘密の教えなんですか?
まあ、それはいいとしましても、
やはり矛盾は矛盾なりに解釈せなぁあかんですね。
参考までに・・・
本来無一物であっても、心は動くのですよ。
しかし矛盾は矛盾として信解了解しなければ勝義悟入は無理かと思います。
こーころおなにーたとえよう♪
1・まずすぐにいちごを食うヤツ (富裕層に属し、いちごなどにいちいち関心を示さない) 2・ケーキの部分から食べるヤツ (根っからの貧乏症でいちごは、最後のメインディッシュってか?こんなヤツは 救いようがない) やい!お前らは下品なんだよ その下品さは机さんの本性だからどうしようもないじゃないか? 紳士たるものケーキはペットの犬に投げ与え、お茶の香りのみを楽しむものだ 犬に蹴りを入れ、高級茶葉で一休みだ
想像、妄想は虚構です。おなにーかもしれません そして虚構が飛び火した言葉も文章も虚構です。でちゃったおしるかもしれません 禁煙でもするか…
852 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 13:30:17.09 ID:qoeo9RVr
>>807 >妄想すること莫れ
妄想ではないでしょう。現実の話ですから・・(笑
生命はそうかもしれないが目は見るものだし、耳は聞くもの
この先は、ご隠居氏にレスしてねン
853 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 13:37:43.78 ID:qoeo9RVr
>>823 >まぁお座りなさい。
南無(^人^) さん、ありがとう。
でも一般人ですから専門職のあなたとは話が当然、合わないでしょう。
855 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 13:42:16.05 ID:qoeo9RVr
>>838 >でも我慢するとめちゃ気分悪いし… 我を放つとめちゃ気持ちいいしw
なら快感の方が自然では?魔境ではないのでは?
魔境もよく知らないで・・orz
>>845 「duHkha」(Skt)
(H1) duHkh/a 1 [p= 483,2] [L=93403]
mfn. (according to grammarians properly written duS-kha and said to be from dus and kha [cf. su-kh/a]
; but more probably a Prakritized form for duH-stha q.v.) uneasy , uncomfortable , unpleasant , difficult
R. Hariv. (compar. -tara MBh. R. )
(H1B) duHkh/a 1 [L=93404] n. (ifc. f(A).) uneasiness , pain , sorrow , trouble , difficulty
S3Br. xiv , 7 , 2 , 15 Mn. MBh. &c (personified as the son of naraka and vedanA VP. )
(H1C) duHkham 1 [L=93405] ind. with difficulty , scarcely , hardly (also at and ena) MBh. R.
(H1B) duHkh/a 1 [L=93406] n. impers. it is difficult to or to be (inf.with an acc. or nom. R. vii , 6 , 38 Bhag. v , 6)
(H1B) duHkh/a 1 [L=93407] n. duHkham - √as , to be sad or uneasy Ratn. iv , 19÷20
(H1B) duHkh/a 1 [L=93408] n. - √kR , to cause or feel pain Ya1jn5. ii , 218 MBh. xii , 5298.
(H2) duHkha 2 [p= 483,3] [L=93487] Nom. P. -khati , to pain SaddhP.
(H2) duHkha [p= 1329,1] [L=333850] (in comp.)
「dus」(Skt)
(H2) dus [p= 488,2] [p= 488,1] [L=94676]
ind. a prefix to nouns and rarely to verbs or adverbs ( Pa1n2. 2-1 , 6 ; 2 , 18 Va1rtt. 2 Pat. ; iii , 3 , 126 &c )
implying evil , bad , difficult , hard
[L=94676.1] badly , hardly ; slight , inferior &c (opp. to su) , often = Engl. in- or un-
([cf. √ 2. duS ; Zd. dush- ; Gk. A?A´A?A?A?A?- ; Goth. tuz- ; O.H.G. zur.]). It becomes dur (q.v.) before vowels and soft consonants
[L=94676.2] dU (q.v.) before r and sometimes before d,dh,n , which become D,Dh,N
[L=94676.3] remains unchanged before t , th (in older language however ST , STh)
[L=94676.4] becomes duS (q.v.) , rarely duH before k , kh ; p , ph
[L=94676.5] duz (q.v.) before c,ch
[L=94676.6] duH (q.v.) , rarely duz,duS,dus , before z,S,s.
>>855 「僕の考えた素晴らしい真理」に取り憑かれどうにもならなくなることなのでお勧めしない。
その多くは狂信的なポジティブシンキングであるから当人にとっては心地良い物らしいが、
周りで見ている分にはご遠慮願いたいものです。
858 :
教皇 :2011/11/06(日) 15:27:33.89 ID:hma8SGdO
ま、「情報の非対象性」という奴だよ。 人間というのは絶対的にお互いを理解し合えないものだ。 持っている情報や体験がそれぞれ違うのだからね ゆえに悟った人間は 沈黙するのである
なに この混沌としたレス 机は株だけやっとけ
860 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 18:32:14.06 ID:JoGOLCpb
>>851 >結局、そのことによって惹き起こされる『心的苦悩』に帰着してしまうのです。
そんなことはない。身体の苦は、例えば、身体の傷が治れば、跡形もなく消滅し、
喜びが到来する。
苦とは、一般的に言えば、生命(身体)を害されること(の恐れ)から生じる。
金がないことの苦も、生命の維持に必要な物資・サービスが得られない(恐れがある)
ことから生じる。肉親の病気や死による苦も、生命の継続た失われることからの
苦である。
身体に関係ない純粋に精神的な苦は、専ら自己中心主義から生じる。他者の生命を
考慮することにより、その苦は消滅する。
釈迦の四苦が、専ら「身体からの苦」に限定されていることは、本来、彼の唯一の
評価すべき点だと思うのだが。
苦は、生命の維持に必須の心的作用である。そして、苦があるからこそ、楽が
存在し得るのである。更に、苦に真正面から立ち向こと自体にも、実は大きな
喜びが存在しているのである。
苦が人間の生存に対して有する意味と価値を、全く洞察できていない。
真実の苦 それは余命三か月を告知された ひとりもんの男のアパートのせんべい布団の中だ・・ 楽とは心から愛し合える家族とたのしく過ごすことだ しかも自分の趣味も仕事も充実している状態での話だ 釈迦は単なるバラモン教徒の一聖人だよ あまり過大評価するべきではない
それでもあえて俺はいう 苦はいらね〜し 苦しみと対峙することに意味などない
863 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 19:31:48.97 ID:HBoe5VV4
>>862 >苦はいらね〜し
>苦しみと対峙することに意味などない
苦がなければ、楽もまたない。病苦がなければ、病気に気付かず、「最大の苦」
としての死に至る。
苦のない涅槃とは、楽もまたない「地獄」の別名である。
864 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 19:35:49.78 ID:HBoe5VV4
人類の歴史は、「苦の原因」としての、身体を含む「物質的充足」のための歴史 である。「精神的充足」などという甘ったれたものではなかった。
865 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 19:53:56.36 ID:HBoe5VV4
>>861 >それは余命三か月を告知された
>ひとりもんの男のアパートのせんべい布団の中だ・・
それでも、人間は死ねない。生きていること自体が、実は最大の喜びだからだ。
世界中の医学者は、救命や苦痛緩和のために日夜懸命な努力を続けていることを
忘れてはならない。
これまでは不治の病であった多数の病気が、次々に治療可能になってきている。
宗教とは全くことなり、医学は、殆ど六ヶ月単位で急速な進歩を遂げている。
人類史上、最も恵まれた時代に生を享けたことに、感謝すべきであろう。
866 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 19:59:01.67 ID:m2K7xeij
>>851 氏のレスの片足を失った人の苦は
>>860 のご隠居氏の
>そんなことはない。身体の苦は、例えば、身体の傷が治れば、
>跡形もなく消滅し、喜びが到来する。
の条件外のような気がするけど・・まぁ、特殊な例と言えなくもないけどw
足の傷が治るわけではないし、死ぬまで片足で以前のように両足で歩く
ことがもはや出来ないのだから・・
その分、精神的苦痛は長く大きいのでは?
867 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:05:47.92 ID:m2K7xeij
でも、死ぬよりましか・・・ 彼は宗教批判の為の論だから・・
868 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:06:12.13 ID:HBoe5VV4
>>866 片足は失ったが「命は助かった」ことの喜びに切り替えよう。
片足を失っても、何故、自殺しないで、松葉杖に縋って懸命に生きているのか
を考えてみよう。
869 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:07:28.72 ID:m2K7xeij
いや、先行き失明することが解って自殺したシンガーもいたヮ 確か以前に・・
870 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:11:27.06 ID:m2K7xeij
ご隠居氏は、ポジティブシンキングでつ
871 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:17:15.31 ID:HBoe5VV4
>>869 もうちょっと待てば、失明予防の方法や薬剤が発見された可能性は、常にある。
また「失明の恐れ」と言っても、統計上、すべての患者が失明するわけでは
決して無い。
人類挙げての「生命の維持」への懸命な努力を信じよう。
872 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:23:07.91 ID:m2K7xeij
>>868 >片足を失っても、何故、自殺しないで、松葉杖に縋って懸命に生きているのかを考えてみよう。
野生動物ならば、当然、生きてはいけませんね。
TVで片足引きずった子は、それでも一生懸命に群れの後を追ったけど
追いつかず翌日は姿が無かった・・
873 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:26:03.36 ID:HBoe5VV4
一昔前に比べてこれほど恵まれた時代に生を享けたことと、そのための人間の 努力に対する感謝に心が満たされれば、安らかに死ねる。
874 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:34:58.83 ID:m2K7xeij
動物の方が何も言わず受容できて、人間よりある意味偉いのかも・・・
おまえら 靖国と千鳥がふちに行って来い
876 :
教皇 :2011/11/06(日) 20:51:06.73 ID:hma8SGdO
今日も幸せな一日であった。 好きな事をやって生きれば毎日が楽しい。 苦痛の原因のおおよそは好きでもないことをやるからだ
877 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 20:53:51.87 ID:HBoe5VV4
健常者が障害者を見ると本当に気の毒に感じるが(その心はよい)、障害者自身 はそれほどには感じてはいないように思える。同じように笑いさざめいている。 常にささやかな喜びを見出している。「生存本能(生命)」の力を舐めてはい けない。 贅沢三昧に暮らした釈迦が、城門の外に出た途端にこの世の苦を感じたのは、 彼が本当の苦を味わったことがなかったからである。
それで客観的に原因を観察することができたのか なんであの人は苦しそうなんだろう・・・と
879 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 21:12:46.44 ID:HBoe5VV4
「弱者」に対する「憐れみ」は、却ってその生命力を脆弱化する。ニーチェが
キリスト教について痛烈に批判したところである。
常に、「弱者」も「強者」になり得、「強者」も「弱者」になり得る。心すべき
ことである。視覚障害者は、電灯が消えても少しも慌てる必要はない。
>>878 「本当の苦しみ」を味わったことのない釈迦に言われても、全くのピント外れ。
880 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 21:17:45.67 ID:iWJuPTFs
知らぬが仏っていうんでつね
881 :
教皇 :2011/11/06(日) 21:21:23.24 ID:hma8SGdO
釈迦も切れ痔になった時はあるだろうし 食あたりで死にかけた時もあったというぞ ウォッシュレットが完備している現代人の方が楽な環境で生きてる気がするな。
883 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 21:31:00.51 ID:6KvFOMct
釈迦の最期知ってるか? 腐った豚肉食わされて、糞まみれで悶え死んだんだぜ。 これが本当の豚死(頓死)って奴かい?wwwww
884 :
教皇 :2011/11/06(日) 21:33:24.12 ID:hma8SGdO
天空の城ラピュタという映画を見たのだが 巨大な岩を空中に浮かす事は出来ないものか。 出来たとして、台風が直撃したら大変だなとも思うな。 あの漫画では「飛行石」とか言う鉱物が動力源になっているのだが 今の所、飛行石は発見されてないし 飛行石に変わる動力源を探さなくてはならない。 となると石油や電気ということになるのか 原子力発電所を丸ごと搭載したらどうなんだろうか。 それで浮かせられないかな
きのこの方が信ぴょう性たかいな
886 :
教皇 :2011/11/06(日) 21:38:15.30 ID:hma8SGdO
鉄の塊である飛行機が飛んでるんだから岩も飛ばす事は出来るはずだ。 地球だって巨大な岩だしな。太陽や月の引力を利用するとかで出来ないかな。 地球の引力を限定的に無力化することが出来ればいいんだが。 アインシュタインによると引力の正体は空間の歪みにあるのだという どうにかして空間を捩曲げる事は出来ないか
なんだろな 名古屋のニッタイ寺に 釈尊のお骨があるそうだ タイから近年送られた 2千年もあるわけない
888 :
教皇 :2011/11/06(日) 21:42:39.12 ID:hma8SGdO
小さいブラックホールを人工的に作れば空間を曲げる事が出来るのではないか。 ちょっと前にスイスで素粒子同士をぶつけてブラックホールを作る実験が行われたと言うニュースがあった。 この技術を応用してラピュタを作れないものか
889 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 21:43:13.88 ID:brSofAvw
仏舎利は勝手に増える(!)から 全部あわせたらすごい数になりそう
歯とか骨も何人分になるんだろ DNA鑑定とかしたらどうなるよ
891 :
教皇 :2011/11/06(日) 21:50:37.36 ID:hma8SGdO
絶対にワシは生きているうちに天空に城を作るぞ。 ただ、城ごと風で吹き飛ばされないかと言うのが心配だな。 実際は地下室がメインの城になるかもしれんな 地震や津波の心配は無いが風だけが心配だ。 暴風林をいっぱい植えて置けばいいかもな
892 :
教皇 :2011/11/06(日) 22:09:27.45 ID:hma8SGdO
ボーイング747に使われているロッキード社のエンジンを十個くらい付ければ浅間山の千トン岩位は浮くんじゃないかな しかし巨大な量の化石燃料を消費するので顰蹙を買いそうだ。 メンテナンスも大変そうだしな。 重力さえ何とかコントロール出来ればエコなんだが
893 :
教皇 :2011/11/06(日) 22:18:10.05 ID:hma8SGdO
いいこと考えた。 磁石の原理を使えばいい。 巨大なS極磁石の上に巨大なS極磁石を置けばだな。浮くじゃん。 これならエコだね。 早速作ってみよう。 誰か金出す奴いないか〜?
静止軌道上にでも打ち上げればいいじゃないの
地球を二つに割ればちょうどラピュタが二つできるじゃないか。
瞑想すれば、魔境に入ることもあるし、修行で体を壊すこともある。 宗教は迷い・願望あるのみ、言葉のお遊び 何も確認する方法はないので余計に迷う 悟りなど催眠か自己陶酔か・・非現実的 案じなくとも誰でも死ねば涅槃に入ると思えば良い さすれば、仕事・雑用・趣味・・等の現実生活に没頭出来る 無心に没頭出来一生懸命他者のために生きることが幸せであり本望 と理想論を言ってみる
897 :
教皇 :2011/11/06(日) 22:24:19.15 ID:hma8SGdO
その場合、酸素はどうするの? 一生宇宙服来て過ごすのは辛いなあ
898 :
教皇 :2011/11/06(日) 22:27:36.50 ID:hma8SGdO
ワシは大気圏内でバカンスを楽しみたい訳よ 巨大岩を宇宙空間に飛ばすくらいなら月に移住した方が早いよ
宇宙ステーションをラピュタ型にすればおk ラピュタの屋内庭園みたいに、外壁はすべてスクリーンのようになっていて 外の景色が見える その日の気分で南国風にもできる
数兆円かかりそうだけど 大気圏内で浮かべるより現実的
901 :
教皇 :2011/11/06(日) 22:35:12.26 ID:hma8SGdO
宇宙ステーションから巨大なロープで吊したらどうなんだろ なんかダサ過ぎだな。 却下。
902 :
教皇 :2011/11/06(日) 22:41:59.48 ID:hma8SGdO
もはや物理学の根本的な革新が必要だな。 それとも量子力学の応用で何とかなるものなのか 地球も巨大な磁石な訳で、北極か南極に大量の磁石を持って行けば飛行石にならんかな。 ただ問題は「寒い」ということだ。
903 :
神も仏も名無しさん :2011/11/06(日) 23:18:16.64 ID:ZmbaNfbr
>>885 >きのこの方が信ぴょう性たかいな
豚肉だかきのこだかは知らんが、毒であることが見分けられなかった釈迦は、
「神通力ゼロ」ということだな。食べてよいか悪いかの判断力は、現代人より
当時の人々のほうが高かったはずだ。
私は、釈迦は「毒殺」だったのではないかと思っている。釈迦は、当時における
「超カルト教祖」であり、釈迦に多くの弟子を奪われて、彼を怨んでいた者も
いたはずだ。
904 :
教皇 :2011/11/06(日) 23:21:22.23 ID:hma8SGdO
ラピュタを作ったら 天空の城の屋上で誰にも邪魔されず毎日心行くまで瞑想するのが俺の夢です。 う〜む。ここまで来るともはや神話の中の神だな。 ひょっとすると古代にも俺と同じ事を考えて実行した奴が居て、それを見た地上人がそいつらを神と呼んだのかもしれんな
バルス!って言ってみたい
>>893 巨大な磁石を作る前に、小さな磁石で実験することをお勧めする。
S極を上に向けた磁石の上に、別の磁石をS極が下に向いて、反発するようにおいてみよう。
磁石から手を放した途端、浮くどころか、瞬間的に磁石がひっくり返って、二つの磁石は物凄い勢いでくっつくよ。
もし、磁石の上に何かを浮かべたいなら、磁石ではなく、超伝導体を使って、マイスナー効果で浮かべるしかないと思うよ。
もっとも、地磁気程度の磁力じゃ、浮かべる事は出来ないと思うけど。
「あひゃひゃひゃひゃ!見ろ!人がゴミのようだ!」 「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがねキリッ」 「私をあまり怒らせない方がいいぞ!!当分二人きりでここに住むのだからなハァハァ」 も捨てがたい
908 :
教皇 :2011/11/06(日) 23:38:58.70 ID:hma8SGdO
>>906 その模型を作るとして町の工具店で材料集められるもんなの?
909 :
教皇 :2011/11/06(日) 23:41:14.78 ID:hma8SGdO
超伝導体の話しね。 マイスナー効果の画像みたら確かに磁石が浮いてるよね! これぞ俺が求めていた技術だ。 早速模型を作りたい。
液チ結構高いぞ
>>860 だからぁwww
>釈迦の四苦が、専ら「身体からの苦」に限定されていることは
「身体からの苦」に限定されていない『四苦』を述べた人がいるなら教えてくださいと言ってるじゃないですかw
いるんですか?いないんですか?
>身体に関係ない純粋に精神的な苦は、専ら自己中心主義から生じる
おお! まさにその通りです!w
だから、自己中心主義とならないようにしましょう、というのが仏の教えなわけですw
>身体の苦は、例えば、身体の傷が治れば、跡形もなく消滅し、喜びが到来する。
貴方、何歳ですか? マジでそんな風に考えてるんですか?とてもじゃないが、良識ある大人の思考とは思えません。
体の傷が治ったからといって、「全て終了!ハッピーエンド!w」でないことは、現場の医療従事者もよく判っていることでしょう。
>>868 いやいやいやw
そういう問題じゃないでしょwww 松葉杖に縋りながら、「ちくしょう!ちくしょう!」と嘆いているかもしれませんよ?
自殺するかしないかという問題じゃないでしょう?w 「そこに苦があるかどうか」でしょう?
論点ずらして何がしたいんですか?w
>>863 ほんと、中論が読めてないなw
>苦のない涅槃とは、楽もまたない
その通り!www
苦楽ともに無いから、真の楽なんですよw
>>877 あのな・・・w
「障害者を気の毒に思うかどうか」、という問題じゃないのw また論点ずらしてる・・w
そこに「苦としての感受」があったとき、それはなぜか?という、当事者としての話だよ。
他人が見てどうかなんて話ではありません。
一度くらいは、論点をずらさずに正面からのレスを頂きたいものです・・・w
912 :
教皇 :2011/11/06(日) 23:50:59.19 ID:hma8SGdO
マイスナー効果だけでは駄目でピン止め効果も必要らしいぞ。 ‥液体窒素か、以前、職場によく業者が持ってきてたが、あれだろ。ゴムボールとか花を入れるとパリパリになるやつ 十万円位のようだ。 まあ買えない事は無いが、個人で購入すると変な実験でもしてるんじゃないかと、国に目を付けられそうだなw
913 :
教皇 :2011/11/06(日) 23:53:53.93 ID:hma8SGdO
‥いっそ理系の大学に入り直して研究するか。 実験が成功すればどっかの企業が金を出してくれるかもしれんしな。
四苦は生老病死、無常をあらわす真理の苦。滅することはできない。 四諦の苦は滅することができる苦。つまり虚構。 自殺する人は虚構が大問題なんだろうね…辛いんだろうな…
915 :
教皇 :2011/11/07(月) 00:04:26.62 ID:13CssS08
金を集める方法を思い付いた。 ラピュタが出来次第、その土地を分譲する契約で土地の権利を売る訳だ。 一坪一億円で。 それを研究資金する。
916 :
教皇 :2011/11/07(月) 00:11:54.30 ID:13CssS08
十兆円もあれば出来るんじゃなかろうか。 先着五名様まで一坪百万円とする。 これで液体窒素を大量に買おう。 まず駐車場くらいのスペースから浮かして行く。 そして空間駐車場を作り、その技術をイオングループにでも買いとって貰おう。 ここまで来たらラピュタは目の前だ。
もうヒノキ風呂に風船をくっつけて何処へでも飛んでいけよ。
918 :
教皇 :2011/11/07(月) 00:16:25.91 ID:13CssS08
空間駐車場→空中駐車場 空中空母や空中戦艦も作れる訳で、或は国が研究費を出してくれるかもしれんな まあ私は憲法九条護持派なんで軍事利用には余り強力したくないが。
919 :
教皇 :2011/11/07(月) 00:20:36.74 ID:13CssS08
ラピュタに固定資産税はかかるのかという問題もあるな。 せっかく作ったのに税金で持って行かれたとしたら悲劇だ。
苦の逆を楽にするなら生老病死に対する真理はあるか? 楽とは自らが作り出す虚構なのか? おなにーなのか? だから苦を見つめろというのか?
921 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 00:33:20.89 ID:aYwuKnZv
>教皇さん よ ちと聞くが、御宅は昨日の ID:A+RUVaEk さんと同一人物かい?
それを聞いてどうする?わらいぶくろなりの自己主張?話についていけない自分のカムフラージュ?
どうやら次は虚構の苦を苦と感じなくする修行のようだ… そんなことができるのか? どうすればいいんだ? 中論なのか? 難しいのは嫌いだ…
924 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 00:47:57.74 ID:aYwuKnZv
え〜〜〜と、警告です。 以前にもしましたが、 ID:qmxoqQ9x は俗称「つきピエ」 ご存知の方もいると思いますが、決してレスを付けませんように。 完全スルーでお願いします。
自分はことごとくスルーされてるのにな。 うらやましいほどに。
926 :
前世は一在家 :2011/11/07(月) 01:02:37.30 ID:I3l9nBih
>>711 >仏も涅槃も常住ですよ。
>>715 >どこにもいませんよ
711(法華経の如来寿量品第十六)では説いた相手は菩薩達。
715(小部経典の自説経71)では説いた相手は比丘達。
釈尊は相手に応じて説かれたので、秘書のアーナンダは混乱して悟りが遅れたそうです。
先程、飛騨高山から戻り、亀レスで失礼します。
927 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 01:35:02.00 ID:aYwuKnZv
ところで聞きたいんだが、「道元」についてねw 道元さんは、「修証一等」と言ってるわけだが、同時にまた 「深信因果」や「三時業」では相反するように取れるようなこと言ってる。 これってやっぱり、竜樹のような論理的整合性を超越した「戲論寂滅」を 空性の視点から説いてるってことなのか? 確かに正法眼蔵って中論の影響あると思うが。 論文いくつか見ても、分かりやすく解説してるのないんだよねw 詳しい人、教えてww
嫌な予感的中なのか? 煙草なのか? 煙草の苦は虚構の苦なのか? 縦続けに10本以上吸った 胃液が鼻から出た 吐きまくった 1本も吸いたくないとこまで吸った 残り5本は水に溶かした 悟れはしなかったが… 俺の理論が正しければ、これで止めれるはずだ…
う…一瞬体が煙草を欲しがった… マジか?実際は絶対受け付けん所にいるのに…
体の一部、脳の一部にニコチンを欲しがる機能が備わってしまったんだから、 そこを削り取りでもしない限り上辺を整えたところでどうにもならんだろ。
>>927 >これってやっぱり、竜樹のような論理的整合性を超越した「戲論寂滅」を
>空性の視点から説いてるってことなのか?
いいえ。
>>930 今のところは煙草を口にくわえる妄想も体が拒絶している。
まぁしばらく様子をみてみる。というか疲れきったw寝るwおやすみw
933 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:15:34.67 ID:dq+2XuoK
>>914 >四苦は生老病死、無常をあらわす真理の苦。滅することはできない。
二度と生まれなければ、その苦は滅する
934 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:16:38.32 ID:aYwuKnZv
>>931 >いいえ。
では、何故、論理矛盾をおこしているのかな?
935 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:21:04.41 ID:dq+2XuoK
>>933 実は俺、輪廻希望なんだよねw
でも、転生ないならないで法としてそれを受け取る。
涅槃にいけたら考えが変わるかもだがw
937 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:22:15.01 ID:dq+2XuoK
938 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:27:26.69 ID:aYwuKnZv
>>937 一代か?
一代の見解は、「本証妙修は道元最初期の『辨道話』に出るだけで、若気の至り。」
これでOK?
939 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:27:39.15 ID:dq+2XuoK
>>936 >実は俺、輪廻希望なんだよねw
じゃあ、そのままでおk
解脱なんて簡単にできるもんじゃなし
940 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:28:59.78 ID:dq+2XuoK
941 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:30:36.94 ID:aYwuKnZv
>>940 おや、違いましたかw これは失礼w
それでは貴方の見解は、
「本証妙修は道元最初期の『辨道話』に出るだけで、若気の至り。」
これに同意ですか?
942 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:36:41.88 ID:dq+2XuoK
>>941 同意です
縁起さんなら
>正法眼蔵で「衆生は元々覚ってる」・・・っつー類の本覚思想をボコボコに批判した
>袴谷憲昭、松本史朗がツートップです。
ここらへんに反応しそう
943 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 02:43:22.57 ID:aYwuKnZv
>同意です 了解です。それについては、疑問もありますが(すなわち、晩年においても しばしばそれに言及していたという記述) それについては、また。 一代やセブンの見解も聞いてみたいのでw >ここらへんに反応しそう 確かにwww 松本氏が言ってるというだけでNGくさいwwww
簡単な聖俗二諦だろ。 弟子が「衆生は元々覚ってる」「修行してる時はオレ仏陀」 などと慢を起こせば師はぶっ叩くに決まっている。
おはようございます。煙草経過ですが、今まで必ず吸っていた朝一区切りの 1本の欲求はありませんでした。ただ口は少し淋しい。 なので、かっぱえびせん食べました。はッ!この形!w えびせん吸ってみましたwむせましたw煙が肺に残ってるのでしょうか。 苦は虚構なのでしょうか?いえ、真理のはずです。どこかに真実があるはず。 ところで、我は虚構なのでしょうか?無我なのでしょうか? いえ、つまようじで薩摩芋食べてる我がいます。今、お茶を飲みました。 故に真実は有我です。断じて無我ではありませんw
あ、そう。 一日中芋食ってお茶をお召し上がり下さい。
一日中は嫌です。
948 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 07:20:14.41 ID:LzWHilI8
945のタバコさん、迫真のドキュメント、とてもためになります。 がんばってください!おうえんしてます!!
949 :
タバコ :2011/11/07(月) 07:26:05.08 ID:sUCyqije
>>948 ありがとうございます。がんばります。八正道を心の支えに。
観察眼は集中力が自然と身につくから。それはそれでメリットあります。
>>883 こいつマッチポンプしてるつもりなの?
マジキチ
お前らええ加減に聖道門捨てて浄土門にこんかいかいな。 こっちの水は甘いで。
952 :
教皇 :2011/11/07(月) 09:28:29.40 ID:13CssS08
修行ばかりしてもしょうがないぞ 修行の成果を世の中に還元しなくてはならない。 仏典をこねくり回している暇があったら、寸暇を惜しんで瞑想し 年金問題や原子力問題について一休さんばりの見事な解決策を出して見よ
953 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 09:42:28.03 ID:mMtTJDZG
>>927 修証一等とはたとえばセックスの最中にしか性のエクスタシーは存在していないということですよ
三時業とはたとえばそれに因り、子を授かるということですよ
954 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 10:05:06.97 ID:xrLcAG5+
先ず、松本・袴谷は、ここの机とか生命教と同じようなもので、
仏教を常識に引き摺り堕ろしている人たちで、思想研究については全く話にならない。
『梵網経』でいえば、凡夫は戒律、釈尊の行いしか評価できないという部分にほぼ対応すると思います。
以下のまみの先生や T_T が正にそう。
http://hpcgi1.nifty.com/manikana/fantasy/fantasy.cgi で、宮元さんは『梵網経』で言われる外道の聖者理解ね。
道元禅師に関しては部分的には読んでるけど、全体的に精読したことがないので分からない。
ただ、一つ言えることは仏教の師は悟った後、教えを説く場合、その本質は変わるとは考えにくい。
よく思想的発展とか展開という視点で語る文献学者がいますが、それは私には理解しずらい。
悟る前ならそれもあると思いますが、そう考えるなら要するに、その師が完全に悟ってないということになると思います。
では、説かれている内容の違いをどう解釈するか? これはアーガマ・ニカーヤの釈尊の説法を読めば分かるように相手に合わせていると考えます。
実際、現代の諸師も教える場合に相手に合わせて説きます。
そりゃ、輪廻も信じないような人を相手にする場合と、見道に入った人を相手にする場合では内容が違うのは当然でしょう。
また、相手に説くのではなく、ウダーナのように説かれたものもありますから、
そういった説き方の違いによって内容に見解の高低があると考えるのが妥当だと思います。
もちろん、これは一般論ですよ。
>>954 >仏教を常識に引き摺り堕ろしている人たちで
「常識」ってか?勝義締を常識などと捉えるお前らの程度がナンボなのかがハッキリしたよw
こういう奴等に、私がなんぼレスポンスしても全く意味はないだろう?
それよりも、中論の何処に、どういう矛盾があるのか、お前らには分からんだろうよw
矛盾だらけなんだよ。
そういう矛盾を先ず把握してかないと、その本意ってのは分からんからw
まあ、初歩的なもんで例示しとくから、よく考えろよ(笑
本来無一物の慧能だって、心が揺れ動く(非風非幡)んだよ。
世俗締ではどうしたって矛盾はあるのさ。その矛盾を勝義に捉えたんでは
矛盾の肯定になるだろうよ。
この論理矛盾を超えたとこに勝義はあるんだが・・・
そういう話しをしても、お前らにはチンプンカンプンだろうよw
だから私はスレに書き込まないだけ。
後はお前らが自分で考えろよ(苦笑
956 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 10:50:38.29 ID:aYwuKnZv
>先ず、松本・袴谷は、ここの机とか生命教と同じようなもので、 >仏教を常識に引き摺り堕ろしている人たちで、思想研究については全く話にならない 最初にそうくるかww しかし一代は本当に松本氏が嫌いだなwww >ただ、一つ言えることは仏教の師は悟った後、教えを説く場合、その本質は変わるとは考えにくい。 ということは、「若気のいたり説」には反対なわけだw 『辨道話』は帰朝後まもなくとはいえ、悟った後のことだからなあ。 一代のスタンスからすると、「修証一等」は対機説法による方便であり、 深信因果、三時業に説かれることが本位であるということかw しかし、「『永平広禄』によると晩年の同じ年に、上堂において一方では 時系列に沿った見解を示し、また別の上堂においては修行の進展による 悟達を否定することを言っている」らしい。 これもそれを聴く弟子たちの理解の深浅における対機説法ということか?w (なんか在家が飛びつきそうだがwwwww)
957 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 11:17:58.27 ID:woxNyC5V
>>953 >修証一等とはたとえばセックスの最中にしか性のエクスタシーは存在していないということですよ
>三時業とはたとえばそれに因り、子を授かるということですよ
おまい、説明うまいなー。感心した。
958 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 11:24:42.66 ID:aYwuKnZv
そもそも、道元の仏道の根幹が「天台本覚」への疑義なわけだ。 色んな奴に聞いて回っても、さっぱりわからん。(確か栄西とも一度 会ってるよな?) そこで正師を求めて中国に渡り、如浄に出会って 大悟すると。 んで以後、「修証一等」は繰り返し、道元によって 説かれるわけだが、俺はこれこそが道元の悟りの核心であって、 「現成公案」という視点による認識こそが、疑義への解答であり、 それを了解するには只管打坐によるしかない。そして実はそれこそが すなわち座ること自体が悟りであるという、円環のごとき論理になるわけだww やはり道元さんの説くところは、根底に論理矛盾を内包していて それが核心であって、対機説法で済ませられるようなものではないように 思えるが、どうだろう? (まあ、道元さんについては、落としてまだ未読の論文が20近く残っているので、それらを 読んでからまた考えるとするわww)
959 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 11:40:09.67 ID:woxNyC5V
>>951 >お前らええ加減に聖道門捨てて浄土門にこんかいかいな。
>こっちの水は甘いで。
いや、そうかな?
「念仏が自らの行、自らの功徳としている限りは偽物。
自分が称えた南無阿弥陀仏が仏の呼び声になって本物。
『おまかせします!』じゃなくて『まかせてくれよ』と
仏に呼ばれるという転換がないとホンモノじゃない。
徹底して能動性を否定し、仏の願いが私に届くのが信心」
って、どれだけ厳しいんだよ。オレ、聖道門でいいわ。
960 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 11:51:13.96 ID:aYwuKnZv
台本も全くなしに 「貴方の思うように、自由に演じてみてください。」 これで完璧な芝居を演じてみせる・・・・・ 確かに難しそうだww 「芝居らしきもの」をやって見せるのは簡単そうだがwww
961 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 12:02:11.28 ID:woxNyC5V
「修証一等」と「三時業」だが、教義的に言えば、 原始経典における「法の六徳」のひとつ、アガーリゴー(即時)→修証一等 後の大乗経典で説かれるようになった「三世両重の因果説」 →三時業 ってことでいいかな?
962 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 16:13:31.00 ID:Yihacj1D
>>961 いちいち、原始仏教(釈迦佛教)にこじつける必要はない。「開祖の偶像崇拝」は見苦しい。
大乗は、全く別の思想であると思う。
何故、大乗が発生しなければならなかったのかの必然性を考える必要がある。
勝手な書き込みしておると、そのうち閻魔大王様の逆鱗に触れ おまえらは地獄へと落とされるであろう。 閻魔大王様は、職域である“彼の世”のことをdでも論で捏造されることを 大変憂慮されておる。 妄想はこれくらいで止めておけ(笑
株三昧の人に言われてもねぇ そんなことより次スレたのむぞ
>>964 私が閻魔大王様の使いであることを知ってのことか?たわけめ(苦笑
なんだったら閻魔大王と仲良くする方法を教えてやってもいい。
それなりのレスポンスがあってのことだが・・・
私くらいになると、もう地獄などなんともないんだよ(爆笑
それなりのコネクションがあるからなw
そのくらいに達観しないと、地獄観念で一生苦しむことになる。
それで良いんだったら、私の書き込みは完全スルーしてくんなまし。
>>938 (ワシみたいな不良と違ってw)一代がそんな時間に2ch覗いてるわけなかろう?www
>>943 (隠居がいつも言うようにw)ワシはまだ道元さんに手を出してはいないから、
内容についてのツッコんだ話は差し控えたいと思います。
ただ、本覚思想批判一派でなくとも、「思想における変遷があった」と見るのが大勢かと思う。
それを、批判一派は「相容れない変遷」とみるし、護教派は「年月を経た“円熟”及び“発展・深化”」とみている
ということではなかろうか。
一代は
>>954 のように言うがw、
私も、たとえどんな聖者であっても、思想の変遷はあり得ると思うし、
(中論が生まれた如く)釈尊自身の中でも、45年の説法の間に、それが無かったとは思わないし、
菩提樹下と沙羅樹下とで相違なしとは見ない。勿論、『本質、核としては変わっていない』。
が、その整理され具合は変わるだろうし、求める厳しさは(内外ともに)緩くなっている筈だ。
(おそらく道元においても・・・。)
自分自身を振り返っても、どんなに把握しきっているものでも、
台本無く、資料なく、滔々と語れる事柄でも、何度も何度も言葉を紡ぐうちに、
余分な部分は削ぎ落とされ、或る部分はより綿密な者となり、どんどん密度が濃くなる場合もある。
それは、単に形式的部分だけでなく、重要な内容に関しても、その比重として変わり得ると思う。
(で、道元さんで言われているのは、まさにこの「一代に亘っての説かれ具合の中、その比重の分布」
について言われているのだろう、と推測している。)
釈尊で言えば、舎利弗、目連の存在は大きかったと思う。彼等によって触発されたり、明確化されたり、整理された部分はあったろうと思う。
そういう意味で、変遷が無いとは言えないと思う。 (少なくとも、『それらを(全て)「対機説法」で括る』気にはならない。)
ただ、釈尊及び道元に於いては、そうは言っても、相反するほどの変遷や大きな異同は無かったという点では、
一代の言う通りでもある。 結局、その『変遷』への定義というか評価次第ってことかな、と。
>>903 >豚肉だかきのこだかは知らんが、毒であることが見分けられなかった釈迦は、「神通力ゼロ」ということだな。
ははは・・(笑
そうも言えるし、毒と知ってて食べたとも言ってる〜
大昔のことは誰も見ていないのだから言いたい放題で〜す。
簡単に信じられる方がおかしい(^-^)
>私は、釈迦は「毒殺」だったのではないかと思っている。
そういう推理も勿論あると思いますねン
釈迦は汚い手でカレーを食ったんだよ で腹をこわした 年寄りだからいっちゃた よくあること
描写の仕方からして「赤痢」じゃないかと言われてるが、 実際問題、確定のしようがないしね。 おそらく、今後どんな考古学的発見があっても、 そこを解明することはできないだろうと思う。 ・外教の恨み・妬み・邪魔排除による毒殺(チュンダが/他の(外部の)者が) ・有毒食物であった(肉が/きのこが) ・食材が痛んでいた(肉が/きのこが/或いは他のものが) ・細菌等による食中毒だった(肉が/或いは他のものが) ・上記二つが健康な大人なら平気だったろうが、釈尊自身が偶々調子を崩していて、合致した、とか 考え挙げていけばキリがないw (ま、楽しいけどねw) 余興程度にしておくのが吉。 この逸話、出来事で重要なのは、「何を食べたから」ではなく、 その時釈尊は「どうしたか」「何を語ったか」、「その後どうしたか」「何を語ったか」、だから。
971 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 23:06:52.51 ID:aYwuKnZv
>>966 >(ワシみたいな不良と違ってw)一代がそんな時間に2ch覗いてるわけなかろう?www
そうかwwwww 修行者は朝が早いかwwww
そこでセブンが言ってること・・・・・実に面白いwww
一代とのスタンスの違いが、はっきりでてるなwww
たとえ釈迦といえども、そこに「絶対性」を見ないわけねw
核心部分は変化せずとも、細部においては変遷が見られると。
一代は悟った時点で、そこに完成型を見て対機説法による説き方の差異は
あってもそれ以外の変遷は無し。
う〜〜〜〜〜ん、その辺も突っ込んで見ると面白いかもしれんなw
なんか必死さを感じるけどなぜ? 僕が来たから?
973 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 23:36:10.06 ID:aYwuKnZv
>>972 またそれかwww
回答出来ないと、全く関係ない話をして逃げ出すww
座禅もせずに禅宗を語ることの意味のなさについて
975 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 23:46:36.25 ID:aYwuKnZv
>>974 早くしろやw
ここなら真面目に聞くぞw
>>927 に対して、きっちりと回答してもらおう。
ここの常住の専門家二人も、道元に関してはその解説を控えると言っている。
お前がどれほどの解説をしてくれるものか?www
>>953 こう書いたんだけど。
どう矛盾してるのか論理的に教えてくんない?
しかしすごい霊障だな。こちらは平常心なのに。
977 :
神も仏も名無しさん :2011/11/07(月) 23:55:12.79 ID:aYwuKnZv
>>976 あのなあ、お前は俺の提示した疑義に対して
『愚問』であると言い、推測に関しても「違う」と断定しているわけ。
そのように言うからには、当然、理解した上での発言なわけだ?
お前、本当に道元、正法眼蔵について知ってるの?
普通の人には概念として矛盾していないように見えても 背景に積み重ねてきた論理系があるなどして 絶対に認めてはならない要素があったりすると 問題が解決できずにドツボにハマる なにがどうドツボにハマっているのかを説明できないと答えられない 案外、皮相的で簡単なところに間違いが潜んでても、 積み重ねの堆積があると、その間違いは深いところに潜んでしまう 正法眼蔵なんて知りませんが。 用語ぐらいは調べればわかりますけど。 用語上はぜんぜん矛盾していませんね。 ちなみに君は僕のことを「ゴム草履」だと断定しているわけ。 霊感を幻覚持ちだとか統合失調症だと断定してるわけ。
そげな顔真っ赤にしとってぇどーげんしたの?
なんか知らんけど相当嫌われているんだよな。 神社仏閣で霊性感応するとかのたまってたら 一方的に嫌悪感をもたれて基地外扱いされて。
981 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 00:02:39.40 ID:+jMUJhcg
>>978 結局、道元も全く知りません。 正法眼蔵も読んだことありません。
ただ、別スレでいつも、おちょくられているのが悔しくて、ちゃちゃ入れてみました。
ってことねwwww
はい、もういいよww
もうこのスレからは消えなwwww
ネ〜スレで遊んであげるからwwww
どう矛盾してるのか説明する責任があるはずだが。 いつもスネ男が言ってるだろう。
983 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 00:11:48.55 ID:+jMUJhcg
>どう矛盾してるのか説明する責任があるはずだが。 は? 何言ってるの? 何でお前にそれを俺が説明しなくてはならないわけ? 「愚問」「違ってる」とちゃちゃ入れてきたのは、お前だよwww
そう開き直るんだ。わらえる
985 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 00:14:36.23 ID:+jMUJhcg
>そう開き直るんだ。わらえる wwwwww もう消えろってwwwww
986 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 00:36:29.17 ID:+jMUJhcg
>各位 キチガイが一匹紛れ込んでご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。 このキチガイは、良識というものが欠如しておりますので、今後もまた 乱入してくることが予想されますが、皆様においては完全スルーで お願い申し上げますww
987 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 00:40:14.74 ID:+jMUJhcg
補足 このキチガイは怒らせると、「ひとの霊体の腹を引き裂いたり」 「呪いをかけたり」 します。www 恐ろしいですねwwww くれぐれも触らないようにwwwww
988 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 00:52:14.59 ID:smBkukxr
>>986 >>978 の第一パラグラフは、基地外どころか正論。セブン氏に対する痛烈な批判
となっている。
989 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 01:00:00.55 ID:+jMUJhcg
>>988 お〜〜〜〜〜〜wwww
隠居もついに霊感に目覚めたかwwww
しかし、人を呪ったりしては、いかんぞwwwwww
990 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 01:19:42.02 ID:+jMUJhcg
そろそろ、次スレを
991 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 01:22:12.76 ID:smBkukxr
>>989 どうして霊感などに嵌ったのかは知らんが、頭はいいようだね。前レスの
第一パラグラフは、格調高い名文。その前のレスも深い。
釈迦のような真正の基地外には、書ける内容の文ではない。
993 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 01:50:55.89 ID:+jMUJhcg
>どうして霊感などに嵌ったのかは知らんが、頭はいいようだね。 そら、お前から見れば、全ての人が賢くなるわなwww >前レスの >第一パラグラフは、格調高い名文。その前のレスも深い。 う〜〜〜〜〜む、これはなかなか面白い書き込みだww 一言で言えば、「キチガイ、キチガイを知る。」 こんなとこかwwwwww
>>903 >豚肉だかきのこだかは知らんが、毒であることが見分けられなかった釈迦は、「神通力ゼロ」ということだな。
「神通力ゼロ」は、信憑性が高いでしょ
現代の瞑想の達人・指導者・霊能力者・・・等々も脳内世界を沢山語るが
ある日突然亡くなる。交通事故でも死ぬし・・全く予知出来ないらしい。。。
釈迦も同じ人間だから同様に自分の最後が予知できなかったとも取れる。
現実世界の自分の体をコントロール出来ないし、災害も防げないし・・「超能力ゼロ」
宗教が神格化して脳内世界を重要視し過ぎw
995 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 10:41:50.17 ID:+jMUJhcg
「違います。 ゴータマは知っていて、自らの意思でそれを食べたのです。 覚者は生きようと思えば、三万年でも生きられます。 自由に空だって飛べるんだ〜い。」 という声が、不動尊の真言と共にどこからか・・・・・・wwwwwwwww
>>995 >という声が、不動尊の真言と共にどこからか・・・・・・wwwwwwwww
クリ達と一緒、君が ゴータマの代弁することが出来るの?
会ったことあるの?会話したことあるの?
彼らが今、どこにいて何してるのか君は明言できる?
只、信じてるだけでしょw
997 :
神も仏も名無しさん :2011/11/08(火) 10:58:40.66 ID:+jMUJhcg
なんだ、オウム崩れかwwwww はいはいww 995をマジでとるようなアホは相手にできないんでwwwww
998 :
基地外 :2011/11/08(火) 11:26:14.17 ID:Jx01TgeC
昼飯食べたら昼寝じゃ!\(^o^)/ 南無(⌒人⌒)
999 :
ID違うが :2011/11/08(火) 12:22:23.18 ID:wCkLtheH
>>996 常連にしか判らん内輪ネタだw スルーしとけwww
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。