幸福の科学 1991年の真実
http://truthof1991.jugem.jp/ 大川著書群の構造を分析(つづき)
噂の眞相 1991年11月号
その作品は大きく分類すると、「太陽の法」や「永遠の仏陀」といった仏教にベースをおいたもの、「『幸福に
なれない』症侯群」や「ノストラダムス戦慄の啓示」といった現代に対する批評性を孕みつつもキワモノ新
書本の枠を出ていないもの、そして膨大な数の「雲言集」の三つに分けられる。これらの中に書かれている
内容は、それこそ唯物主義の横行する俗世間で生活する者にとっては理解できないような、正直に言うと、
どうでもいいような事が書かれている訳である。その内容を堕落した市民に理解できるように整理するのは
至難のわざである。ただそこに流れる大川の思想が如何にいい加減なものかは簡単に見て取れる。紙幅の都
合上、そのすべてをここに紹介することは出来ないが、大川がデマゴギストと呼ばれて当然の記述がいかに
多いか、彼の「霊言集」を中心に見てみよう。
29 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 17:57:59.63 ID:uSEuFgN4
民主党政治は大きな政府を目指しています。
つまり、公務員が増える政策です。
ばら撒き政策をすると、そのための公務員が増えます。
社会保障を多くすると、そのための人材がいります。
つまり公務員が増えます。
破綻の危機といわれるギリシャは、国民の3分の2が公務員ですね。
我々が二人が一人の公務員を養うって事です。
みんな計算して見ましょう!
>>29 幸福の科学も大きな政府ですね
活動信者8000弱に職員数1000名
信者の負担が大きいのは当たり前か
なお、オレはよしもんが好きだから、
ここを活性化しにきている大切なお客様だから
感謝しろよ
31 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 18:11:00.34 ID:uSEuFgN4
>>24 このレポートもさもありなん的に、批判しているが、
そもそも2009年の選挙を見ると、
まったく、選挙報道をしなかったマスコミの主たる理由は、
「憲法の政党要件に達していない」という事だったが、
この憲法は元々政党助成金の分配に当たっての基準を設けたもので、
この憲法が政党を認可、認定するものではないのだが、
しかも、その後この政党要件を満たしていない、ある新党は報道をした。
これは、選挙民に対し公平な判断を促すための、公正な報道のあり方として、
偏ってるといえる。
つまりマスコミは既に選挙に対し公平さを侵害している訳で、
これは、民主主義の根幹を揺るがす大問題であるのだが、
この点を目隠しして。マスコミ擁護をするなら、
マスコミのファシズムの危険性を見ない、偏った見方
つまり偏見であるといえる。
32 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 18:13:09.85 ID:uSEuFgN4
>>30 >活動信者8000弱に職員数1000名
チャンと計算したの?
これをそのまんま入れても8対1だよ
ギリシャは3対2
算数やり直したら?
>>24 >マスコミが堕落したのは、左翼思想という唯物論によってしか言論を扱っていないか
ら
その左翼唯物論の赤色革命で倒された帝政ロシアおよびロシア正教にはもっと言論の自由がないというのにねえ?
いや、言論の自由はおろか、ロシア正教なんかだと”心の中の自由”すらもない。
34 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 18:17:25.10 ID:jrLKisLg
幸福になれる宗教のようです。 多分! きっと! 釣り文言はそのようです。
だが、体験者談によると、何につけて金をせびる支那チョンみたいな6でなしとの事です。
崇拝する生き神様も朝鮮人顔しており、通名偽名を名乗っているのもあいつらと同様の手口に疑惑が・・・
最後には珍個の毛と万個の毛まで抜かれて用済みになるそうなwwwww
<<32
オレはウイル不動産の高野良司だから
そんなこといわれてもわからんわい
それよりも、おまえところの搾取の構造をなんとかせい
人民は飢えて氏ねか?
36 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 18:28:33.08 ID:uSEuFgN4
ギリシャのように、30%が公務員だと
国民の年収が300万だとして、EUの税金が30〜80%かな
まあ、50%として、150万円が税金だ、
公務員も同じ金額になるだろうから、年収300万円だとすると
国民二人の税金が、合計300万円だから、公務員一人分払える。
そこで、公務員も税金半分収める
合計、450万円になるが、そのうち300万は公務員給料、
だから、150万円が国民のために使われる。
しかしちと待て、国は借金を抱えてる。
その返済は、年間役13兆円、
所得税、消費税、法人税の税収は46兆円、
税収の28%になる。
これを、450万で計算すると、450×ー20%=126万円
大きな政府(3分の2が公務員)になると、
一人150万収めても、8万円分しか使われないことになる。
37 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 18:33:25.31 ID:uSEuFgN4
>>36 自分たちが、150万税金を納めても、
8万しか使えない。
しかも、この8万で福祉、公共事業、学校教育・・・etc
出来るわけが無いね。
これが黒字になったのは、唯一小泉政権の時だときいたが。
38 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 18:36:19.97 ID:uSEuFgN4
>>36 失礼!計算式に記述ミスが。
>450×ー20%=126万円
正しくは、450×28%=126万円
結局、大川大先生の受け売りかい?
お前の分析ではないわな
自分の意見を書いたらどうだい
それか、オレみたいにまるまる引用とかな
じゃあ、またな、スマイル(これも真似した)
40 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 19:33:24.95 ID:uSEuFgN4
>>39 >結局、大川大先生の受け売りかい?
それ、アンチではやってるの?
標語?
最近、みんな口そろえていうな、
一応言っとくな、
俺の意見だよ、自論だよ。
俺の分析っていうか、
税金は財務省のグラフ参考な、
まあ、誰でも考えりゃわかることだから、
アンチは考えない(思考停止)だし、
引用しか出来ないなあ。
アンチが同じパターンの言葉繰り返すのは、
思考停止の証拠。
「読まんでもわかる」ってのも標語かな、
これも、思考停止の逃げ文句だね。
41 :
神も仏も名無しさん:2011/09/13(火) 20:49:31.97 ID:T8KZqDgk
幸福の科学はインチキです、それを教えてくれたのは支部長でした。
支部長、悪い夢から覚めさせてくれて本当にありがとうございました。
42 :
幸福の科学批判者は全部ウソ。創価学会員のデマ:2011/09/13(火) 23:11:31.02 ID:pu0wIwp0
幸福の科学批判者は幸福の科学信者・元信者ではなく創価学会員である。
理由は幸福の科学信者・元信者なら誰でも答えられる愛とは何か、天国と地獄を分けるもの
阿羅漢とは何かを答えることができないため、幸福の科学信者・元信者ではない。
よって幸福の科学批判者の言うことは全部ウソ。決して信じないように。
幸福の科学批判者に幸福の科学信者・元信者は一人もいないことが
俺の調査で判明している。幸福の科学批判者創価学会員のウソにダマされないように。
43 :
創価学会 高野良司(ウイル)&○山:2011/09/13(火) 23:18:14.63 ID:fttDOsry
幸福の科学 1991年の真実
http://truthof1991.jugem.jp/ 「言論の自由」とは?
噂の眞相 1991年11月号
大川は先の講演会で「マスコミが堕落したのは、左翼思想という唯物論によってしか言論を扱っていないか
らだ。そんな見方で宗教は論じられない」とする。確かにオウム真理教にまつわる一連の報道などが一種の
魔女狩りになっていった背景には、彼らの「出家」という修行形態を反社会的としか理解出来ていないよう
な報道のされ方しかしていなかったのも事実。しかし新興宗教が従来の唯物史観でとらえられない状況の中
で、スキャンダルのテーゼ――権力争い、金銭の流れ、下半身と頭の乱れ等々――は本当に通用しなくなっ
てしまったのだろうか。
彼らが法人の名を名乗り、社会的認知を受けている以上、「信仰の自由」は「言論の自由」と同様のところで
機能しているのだということを「こころの問題」は誤魔化してしまっている。ましてや東京ドームを借り切
ってお誕生会をやってしまう目立とう精神が旺盛な、人類滅亡を声高に叫ぶ新興宗教団体となれば、多くの
人は怖いもの見たさで興味は持つ。当然マスコミも取り上げるし、そこをうまく利用して勢力拡大をした事
を考えれば、彼らの批判は媒体を利用するだけ利用して、そのツケは払わないのだから理不尽なものに感じ
るだろう。
そして「フライデー」に同一歩調ではなくても、一連の報道が「幸福の科学」に対して批判を繰り返す背景
には、祭政一致とファシズムの危険性を常に監視する義務があり、ユートピアだミラクルだと「こころの問
題」にすべてを託して納得してしまうような偏狭な世界観に対しては断固とした批判が必要ということだろ
う。
大川は皮肉な形で、従来の「紋切り型」宗教報道の欠陥を指摘した。それならばあえて「幸福の科学」の土
俵にのり、逆に金銭も権力もセックスも絡まない言葉での「幸福の科学」批判を「噂の真相」流にやってみ
ようではないか。「言論の自由」に対する大川の批判が、少なからず大手マスコミの怠惰を指摘していたから
といって、皆一様に悔い改める必要はない。欺瞞は暴かなくてはならない。
44 :
幸福の科学批判者は全部ウソ。創価学会員のデマ:2011/09/13(火) 23:44:32.78 ID:liPlIXX2
45 :
幸福の科学がカルトではない理由:2011/09/13(火) 23:47:09.09 ID:liPlIXX2
※幸福の科学では、恐怖や不安をあおって、モノを強制購入させたり、勧誘する行為
布施の強要は邪命説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で布施しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
幸福の科学は本を最低千冊以上読みなさい(感化力)、批判は発展のもと(理想国家日本の条件)、
正反対の意見をしんしゃくしなさい(希望の法)と教えられているため、
マインド・コントロール、洗脳とは一切無関係である。
46 :
幸福の科学がカルトではない理由:2011/09/13(火) 23:50:48.97 ID:liPlIXX2
幸福の科学では自分の不幸を他人や環境のせいにしてはいけない。
自分の不幸は自分の責任である(自己責任の原則)と教えられている。
言い訳の人生を送るな(常勝思考)。と言う教えもある。
自由は責任を伴う。責任のもてないことはするな。と教えられている。
47 :
神も仏も名無しさん:2011/09/14(水) 00:34:22.62 ID:iMM/d69z
人のせいにしてはならないとか、いままでよくもおばあちゃんを騙してきましたね、。
人の家の財産狙って嘘ばっかり吹き込んでいた事がハッキリしました。
この教団はお金や土地が目的なんです。
他の事は本音で言うとどうでも良い、ただのタカリ教団です。
迷っている人がいたら、どうか一刻も早く退会して下さい。
実際のところ大川隆法は霊能力なんて、まったく無いでしょ
それはもうはっきりと解ってることで、
>>47さんのレスは
本当に正しいと感じました。
49 :
神も仏も名無しさん:2011/09/14(水) 01:27:41.65 ID:VHJH/naS
(・ー・) オワッタナ、幸福の科学。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
50 :
創価学会 高野良司(ウイル)&○山:2011/09/14(水) 01:42:16.89 ID:I0om3DCe
本スレにゴミ捨てんな!よしもん、バカザキ、お前らに返すわ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
387 :創価学会員黒田隆之介:2011/09/14(水) 01:11:52.14 ID:xxbDPmi+
地獄の使者さんと出会い系サイトで知り合い、男同士ラブホでエッチすることになりました。
お互い濃厚なディープ・キスをクチュクチュしまくってから、地獄の使者さんの乳首をベロベロなめて
お互いチンポをシコシコし合っています。それから、次はお互い横になって
チンポをチュバチュバ舐め合いました。お互いんーんー言っています。
地獄の使者さんが俺の口の中で先にイキました。精液はすっぱくてとてもおいしかったです。
やがて俺も地獄の使者さんの口の中で出しました。「黒田の精液すっぱくておいしいよ」と
地獄の使者さんは喜んでいました。
51 :
創価学会 高野良司(ウイル)&○山:2011/09/14(水) 01:44:34.37 ID:I0om3DCe
>>50は幸福の科学信者の投稿だぜ!
幸福の科学信者って品性ないんだな!
他の信者、よしもんやバカザキと一緒にされたくなかったら、
コイツらをなんとかしろ!
436 :亭白:2010/11/15(月) 01:47:24 ID:99lBw9n+
☆天皇中心主義のキチガイ国家神道は
仏神の信仰を踏みにじる宗教弾圧であります。
まさしく天皇制ファシズムであります。
☆日本は、神代の昔から宗教と政治が一緒になった祭政一致が主流でありますが、
もはや天皇制に替わる精神的支柱としてエルカンターレ信仰が必要となってきております。
日本の植民地の憲法としてマッカーサー憲法で政教分離をして日本国の精神的
支柱を骨抜きにして米軍に対して戦争しないように、日本の国体を弱体化する
ために、政教分離で去勢されてしまったのでありますが、これとて幸福実現党の躍進で
聖徳太子様の霊言に基づいた大統領制導入を持ちまして日本の国力を挽回したいのであります。
つまり、神仏の信仰を捨てさせ、経済を発展させ、結局、日本人は神仏の信仰心
ある強い人間ではなく、信仰心を捨てさせて日本人は弱い人間の動物へと貶めた
アメリカの影響力をも排除し、一方では穢れ多い天皇制の廃棄が重要な課題と
なってきているのであります。
本来の日本の伝統に立ち返るためにも、幸福の科学で仏法真理を学ぶとともに、
旧態依然とした象徴天皇制を廃棄のうえで
宗教立国としての理想国家日本を建設してまいりましょう。
今の皇太子殿下を最後に、天皇を廃位に追い込むのが理想的であると
大川隆法総裁先生は仰せです。
☆天皇家は涙目なのであります。
>>40 財務省をひけらかすちゃん おはよう 今、みたぜ
>それ、アンチではやってるの?
>標語?
>最近、みんな口そろえていうな、
オレ初めて使ったけど、お前、いつも、そういわれてるんだな
そういう奴yなんだな
>アンチが同じパターンの言葉繰り返すのは、思考停止の証拠。
お前、そうとう虐められたんだな 可哀想に
おれが引用してるのも、ここの誰かがコピペしてるのも
おなじ理由さ 別に思考停止はしてないぜ
まぁ、お前も偉ぶって書いてるようjじゃ まだまだだな
えらそうに言いたいのなら、ここでお前の経済論でも展開してくれ
お前のくだらんご高説をな
おれは経済学はやってないから、いちゃもんはつけないから安心しな
ついでに、ここの人間も活性化すると喜ぶtといっとくぜ
じゃあ、また、あとで スマイル
54 :
創価学会 高野良司(ウイル)&○山:2011/09/14(水) 09:41:40.10 ID:I0om3DCe
本スレに生ゴミ捨てんな!よしもん、バカザキ、お前らに返すわ!
幸福の科学信者って、ガチでヘンタイなんだな!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
480 :創価学会教祖池田大作 :2011/09/14(水) 08:34:41.69 ID:xxbDPmi+
おおー!!俺の変態仲間菊地展弘さんじゃないですか。
俺は幸福の科学アンチって言うとるじゃないですか。
幸福の科学シンパの男同士のセックスも気持ちいいですよ。
聖杯の寝入ってる姿を想像してシコシコしている変態じゃないですか。
俺たち2人でシコシコして聖杯のおめこの中に中だしする妄想エッチしましょうよ。
聖杯のおめこズコバッコン♪聖杯のおめこズコバッコン♪
ああん♪ああん♪あんあんあん♪ああん♪ああん♪あんあんあん♪
聖杯のおめこ中出ーし♪聖杯のおめこ中出ーし♪
どぴゅん♪どぴゅん♪どぴゅんどぴゅんどぴゅん♪どぴゅん♪どぴゅん♪どぴゅんどぴゅんどぴゅん♪
55 :
神も仏も名無しさん:2011/09/14(水) 16:23:11.06 ID:Y2xW3j0O
まだあるぞ
539 :創価学会教祖池田大作:2011/09/14(水) 15:55:44.16 ID:xxbDPmi+
おなごじゃー!!おなごじゃー!!ネオ・エヴァンゲリオンじゃー!!ネオ・エヴァンゲリオンじゃー!!!
ネオ・エヴァンゲリオンのくちびると口の中クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ♪レロレロレロレロレロレロ♪
ネオ・エヴァンゲリオンのおめこの中ズッコンバッコン♪ズッコンバッコン♪ズコバコーン!!!
ネオ・エヴァンゲリオン、おめこの締まりがよくてスゲー気持ちいいー!!!
オオー!!出るー!!イクー!!おほおおおー!!!!
おめこの中にどっぴゅんどっぴゅんどっぴゅんどっぴゅん♪
ネオ・エヴァンゲリオンのおめこの中に俺の濃い精子の子種を大量注入してやったぜ。気持ちよかった♪
56 :
47番〜55番は全部ウソ。創価学会員のデマ:2011/09/14(水) 16:44:24.70 ID:sclmmnEa
47番〜55番は幸福の科学信者・元信者ではなく創価学会員である。
理由は幸福の科学信者・元信者なら誰でも答えられる愛とは何か、天国と地獄を分けるもの
阿羅漢とは何かを答えることができないため、幸福の科学信者・元信者ではない。
よって47番〜55番の言うことは全部ウソ。決して信じないように。
幸福の科学批判者に幸福の科学信者・元信者は一人もいないことが
俺の調査で判明している。幸福の科学批判者創価学会員のウソにダマされないように。
57 :
神も仏も名無しさん:2011/09/14(水) 17:32:14.62 ID:dgeuJnR4
よしもんはん
ブログ更新しろよ
やっぱ幸福信者は損得ばっか考えてるから、6な人間じゃないと証明してるのかな
信用第一じゃないんですかね〜銀行SEさん
今日の格言の感想、毎日記事にして書け!
毎日だぞ!これ戒ね
楽しみにしています〜
でわでわ
58 :
神も仏も名無しさん:2011/09/14(水) 17:35:49.95 ID:+vYWuVqk
うさぎ手放しちゃったからネタ不足で更新できないんだよ
59 :
大川隆法、本当の前世は皇位簒奪を狙って失敗した【弓削道鏡】:2011/09/14(水) 18:04:05.25 ID:I0om3DCe
コピペしたる!
★★『幸福の科学』統合スレッドpart379★★
410 :本当の前世は皇位簒奪を狙って失敗した【弓削道鏡】[]:2010/10/07(木) 18:15:14 ID:+ehD1K1k
「幸福の科学」は今ほんとに大変なんです。
「皆さんの力が欲しいのです、助けてください、お願いします。」 (青森支部巡錫ご法話=仏の直説金口)
みなさまの信仰心をいまこそ是非、『エル・カンターレ文明建立植福』に貸してください。
私は14次元存在で、銀河を創ったり消滅させたりできますが、この3次元では無力なんです。
みなさんの信仰心が必要なんです。信仰心とはつまりお布施なんです。
みなさん、 エル・カンターレにお金を貸してください!
エル・カンターレにお金を貸してください!
エル・カンターレにお金を貸してください!
エル・カンターレにお金を貸してください!
エル・カンターレにお金を貸してください!
みなさんのお金がないと、この地球を救えないんです!
助けてください!お願いします!
※大川隆法HPもご覧下さい。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1282399315/
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法総裁法話「不滅の信仰」ポイント速報 2011年3月20日
東日本大震災は大変だったが、大きいところは終わった。成田から大量脱出してい
る外国人はピントが外れている。海外でテレビ報道されているのは地震当時の状況
で、今は帰ってこないといけない時期に入っている。
原発も心配されているが、かつてのチェルノブイリやスリーマイルの事故と違い、
原発の爆発ではない。海水をかけたら終わりだったが、東京電力が当初躊躇してい
た。放射能レベルも人体に多大な被害が出るほどではなく、1週間ほどすれば影響力
は消えていくだろう。心配するほどではない。
亡くなった方は現時点で2万人前後になるようだが、100年前に起きた三陸の大津波
は10万人ぐらい被害者が出た。文明の進化度の分、被害が少なくなった。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】
当会は政治についてもここ2年ほど発言してきたが、正しかった。震災後に供養する
だけが宗教の仕事だと後手後手になる。外交問題について言ったことが的中し、今
回、震災問題でも言っていたことが的中している。
「コンクリートから人へ」という鳩山首相の言葉に対し、「そんなことはない。コ
ンクリートで人の命を守れる。コンクリートを甘く見てはいけない」と言ってきた
が、結果はその通りだった。今回の津波の高さは15メートルほどで、もう少し早く高
さ20メートルの高い防潮堤をつくっておけば被害は押さえられた。その意味ではコン
クリートからの復讐が来た。
菅首相も「最小不幸社会を目指す」と言っていたが、客観的には「最大不幸社会」
を招いた。個人のレベルでは、飲み物、食べ物、毛布、寝る場所、油が手に入るかと
いう、難民や戦後の復興状態に入っている。菅首相が心に描いた絵がそのまま実現し
ている。政治の目標がこれであるならお笑い。政治は最大多数の最大幸福を目指さな
いといけない。国の上に立つ人の思いは非常に大きな影響がある。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】その2
20日時点では、プレハブだが住宅の着工が始まっているので、仮の復旧作業は3ヵ
月ほどで終わり、2、3年以内には見事に立ち直るので大きな心配はない。
これからは官僚の時代に入る。官僚は国民を幸福にはできないが、不幸な人のマイ
ナスを消しこむことはできる。官僚主導でやってもらえば工程表通りに復興されてい
く。
むしろ全国の人々のマイナス思考や萎縮を怖れている。関西まで避難するのはほど
ほどにされたほうがいい。買い占め等で物がなくなっているが、今後は物が余ってく
る。あまり神経質にならないほうがいい。
余震はくるが、大きいところは終わった。あとは復旧作業あるのみで、通常の活動
をやめず、被害のあったところはもっと未来型で危機対応型の再建をされるよう訴え
ていきたい。
【リビアを英米が攻撃、「正義とは何か」が難しい時期】
一方ではリビアに対し、英米がトマホークミサイルを発射した。何が正義かをめ
ぐって争いが出てきている。国内的にみればリビアは治安を守ろうとしており、外国
の軍隊が空爆してくるなら内政干渉にあたる。それができるかできないかは国の規模
と国力により、中国が同じことをやってもミサイルは撃ち込むことはできない。
カダフィは「アメリカは共にアルカイダと戦ってきた仲なのに、なぜこんなことを
するのか。我々はアメリカを攻撃していない」と言っている。正義とは何かの価値観
が乱れる時期だからこそ、私たちが世界に情報を発信し、言論としてリードしていか
ないといけない時期に来ている。
【日本は諸外国と比べ精神的にみすぼらしい】
ブラジル、インド、ネパール等を回って説法してきて、「日本のように信仰心が薄
い国は恥ずかしい。人間として尊厳が薄い」ように感じてならなかった。日本は経済
的・物質的な発展はしたが、それらは天変地異が起きればもろいもの。日本は自分た
ちが先進国と思っていたかもしれないが、「信仰を持っている国はすごい、人々は熱
いものを持っている」ということを知らないといけない。
日本の国は精神的にみすぼらしい感じをうけた。疑いをもって国是としており、
「疑いの民主主義」で、宗教は裏側にひっこんでいればいいとしている。精神性がす
ごく低い。神仏への尊崇の念がない。それでこれだけの発展をしていることに、一定
の反作用が来るのは当然かなという感じもした。
2年弱、政治活動をやってきて、フェアでない感じがした。信仰心が強い国では政
治家のトップクラスが私の講演会にきていたし、新聞・テレビも当然のごとく報道し
ていた。日本では、私たちの言ったことがその通りになって政策を変えないといけな
くなっても、その因果関係を検証されることなく、黙って逃げられると思っている。
ある程度正当に評価、判断されることが必要な時期がきている。
【本当の意味で“戦後”を終わらせる時期】
本当の意味で“戦後”が終わらないといけない。“戦後”が終わり、新しい信仰心
に基づいた国づくりがなされないといけない時期がきている。日本は世界標準でな
く、宗教についてはマイナスからのスタートになっている。教育も報道も宗教をマイ
ナスに置く側の勢力に加担している。日本人はこのことが分からないでいる。
日本人は集団として優れたところはあり、被災にも黙々と粛々と対応しているが、
もっと本心から物事を言い考えを打ち出せることが、人間の尊厳にとって大事だと知
らないといけない。昔から、外国では信仰を持っていないことは恥ずかしいこと。こ
の点の日本の常識がまだひっくり返らないので、そこまで持っていきたい。戦後の日
本を振り返り、もう一段精神的に覚醒させ、精神革命を起こしていきたい。
物質的繁栄は一定のレベルまでの幸福をもたらすが、その先は空しくなり、この世
への執着に変わっていく。いつかは本来の住みかである実在界(あの世)に還らなけ
ればいけないということを忘れさせてしまう。この世的な発展を享受しながら、この
世を超えた世界の住人であることを忘れずに生き続けることは難しいが、これが一つ
の修行でもある。
リビアにトマホークミサイルが撃ち込まれ始めたので、キリスト教国とイスラム教
国との戦いが始まるが、何とか仲裁する力をもちたい。次の時代に世界の紛争を解決
していける勢力となれるよう、挫けることなく前進していきたい。不滅の信仰をもち
続け、いかなる事象が起きようとも信仰を高めるための機会としてほしい。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
89 :
よたもん:2011/09/14(水) 19:58:51.09 ID:Y2xW3j0O
自分でつくったスレを自分で流してりゃ世話ないわ。
よしもん おなかまだよ〜ん
611 名前:幸福教祖大川駄作 :2011/09/14(水) 19:36:55.79 ID:xxbDPmi+
おなごじゃー!!おなごじゃー!!タムじゃー!!タムじゃー!!!
タムのくちびると口の中クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ♪レロレロレロレロレロレロ♪
タムのおめこの中ズッコンバッコン♪ズッコンバッコン♪ズコバコーン!!!
タム、おめこの締まりがよくてスゲー気持ちいいー!!!
オオー!!出るー!!イクー!!おほおおおー!!!!
おめこの中にどっぴゅんどっぴゅんどっぴゅんどっぴゅん♪
タムのおめこの中に俺の濃い精子の子種を大量注入してやったぜ。気持ちよかった♪
最近の霊言はなぜこうも威厳が感じられないんだろうか。
>>90 これは、非常に簡単なことです。
大川先生の悟りが、高級霊をはるかに上回り、
霊言=霊査になっているからです。
幸福の科学初期の霊言は、大川先生が法体系を編むために、
高級霊が日夜、指導していました。
方便の時代が終わり、エル・カンターレの法が説かれる
ようになり、霊言は不要となりました。
しかし、一部では、大川総裁は、霊言ができなくなった、
などとして、分派を作ったり、また、霊言自体に強いニーズが
あることなどから、昨年から公開霊言を開始しています。
その発刊スピードは、ギネスに認定されるほどで、
これが、人間業ではなく、霊言、すなわち、霊能力の
証明となっています。
また、最近の霊言は、来るべき宇宙人との接触に向けての
「宇宙の法」を完成させるべく、宇宙人リーディングを
煩瑣に行っております。
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法総裁法話「不滅の信仰」ポイント速報 2011年3月20日
東日本大震災は大変だったが、大きいところは終わった。成田から大量脱出してい
る外国人はピントが外れている。海外でテレビ報道されているのは地震当時の状況
で、今は帰ってこないといけない時期に入っている。
原発も心配されているが、かつてのチェルノブイリやスリーマイルの事故と違い、
原発の爆発ではない。海水をかけたら終わりだったが、東京電力が当初躊躇してい
た。放射能レベルも人体に多大な被害が出るほどではなく、1週間ほどすれば影響力
は消えていくだろう。心配するほどではない。
亡くなった方は現時点で2万人前後になるようだが、100年前に起きた三陸の大津波
は10万人ぐらい被害者が出た。文明の進化度の分、被害が少なくなった。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】
当会は政治についてもここ2年ほど発言してきたが、正しかった。震災後に供養する
だけが宗教の仕事だと後手後手になる。外交問題について言ったことが的中し、今
回、震災問題でも言っていたことが的中している。
「コンクリートから人へ」という鳩山首相の言葉に対し、「そんなことはない。コ
ンクリートで人の命を守れる。コンクリートを甘く見てはいけない」と言ってきた
が、結果はその通りだった。今回の津波の高さは15メートルほどで、もう少し早く高
さ20メートルの高い防潮堤をつくっておけば被害は押さえられた。その意味ではコン
クリートからの復讐が来た。
菅首相も「最小不幸社会を目指す」と言っていたが、客観的には「最大不幸社会」
を招いた。個人のレベルでは、飲み物、食べ物、毛布、寝る場所、油が手に入るかと
いう、難民や戦後の復興状態に入っている。菅首相が心に描いた絵がそのまま実現し
ている。政治の目標がこれであるならお笑い。政治は最大多数の最大幸福を目指さな
いといけない。国の上に立つ人の思いは非常に大きな影響がある。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】その2
20日時点では、プレハブだが住宅の着工が始まっているので、仮の復旧作業は3ヵ
月ほどで終わり、2、3年以内には見事に立ち直るので大きな心配はない。
これからは官僚の時代に入る。官僚は国民を幸福にはできないが、不幸な人のマイ
ナスを消しこむことはできる。官僚主導でやってもらえば工程表通りに復興されてい
く。
むしろ全国の人々のマイナス思考や萎縮を怖れている。関西まで避難するのはほど
ほどにされたほうがいい。買い占め等で物がなくなっているが、今後は物が余ってく
る。あまり神経質にならないほうがいい。
余震はくるが、大きいところは終わった。あとは復旧作業あるのみで、通常の活動
をやめず、被害のあったところはもっと未来型で危機対応型の再建をされるよう訴え
ていきたい。
【リビアを英米が攻撃、「正義とは何か」が難しい時期】
一方ではリビアに対し、英米がトマホークミサイルを発射した。何が正義かをめ
ぐって争いが出てきている。国内的にみればリビアは治安を守ろうとしており、外国
の軍隊が空爆してくるなら内政干渉にあたる。それができるかできないかは国の規模
と国力により、中国が同じことをやってもミサイルは撃ち込むことはできない。
カダフィは「アメリカは共にアルカイダと戦ってきた仲なのに、なぜこんなことを
するのか。我々はアメリカを攻撃していない」と言っている。正義とは何かの価値観
が乱れる時期だからこそ、私たちが世界に情報を発信し、言論としてリードしていか
ないといけない時期に来ている。
【日本は諸外国と比べ精神的にみすぼらしい】
ブラジル、インド、ネパール等を回って説法してきて、「日本のように信仰心が薄
い国は恥ずかしい。人間として尊厳が薄い」ように感じてならなかった。日本は経済
的・物質的な発展はしたが、それらは天変地異が起きればもろいもの。日本は自分た
ちが先進国と思っていたかもしれないが、「信仰を持っている国はすごい、人々は熱
いものを持っている」ということを知らないといけない。
日本の国は精神的にみすぼらしい感じをうけた。疑いをもって国是としており、
「疑いの民主主義」で、宗教は裏側にひっこんでいればいいとしている。精神性がす
ごく低い。神仏への尊崇の念がない。それでこれだけの発展をしていることに、一定
の反作用が来るのは当然かなという感じもした。
2年弱、政治活動をやってきて、フェアでない感じがした。信仰心が強い国では政
治家のトップクラスが私の講演会にきていたし、新聞・テレビも当然のごとく報道し
ていた。日本では、私たちの言ったことがその通りになって政策を変えないといけな
くなっても、その因果関係を検証されることなく、黙って逃げられると思っている。
ある程度正当に評価、判断されることが必要な時期がきている。
幸福の科学 1991年の真実
http://truthof1991.jugem.jp/ 「霊言集」に見られる大川の宗教観(1) 噂の眞相 1991年11月号
大川は先の対講談社講演会でこう言った。「マスコミが見逃していることをここに三点挙げたい。一つには今
や宗教こそがマス・メディアなのだ。二つ目には宗教こそが民主主義だ。そして三つ目には時代が変わった
のだ。宗教観なしに言論は使えない」
大川は仏陀の生まれ変わりを自任するくらいだから、当然信仰対象は仏様、ということになる。その一方で
キリストだアラーだと、既成の大宗教のドグマも巧みに流用する。この切り換えの早さがまた悪賢い印象を生む。
実際のところ、大川が宗教に対してどのように考えているのかを知るために、「霊言集」中の新興宗教教祖に
よるものを読んでみる。このシリーズの中で一番多く出版されているのは、訴訟問題まで引き起こしたGL
A主宰者高橋信次のシリーズである。大川がGLAと高橋に一時傾倒していたのは有名な話だが、ここに登
場する高橋はノリの軽い変な奴以外の何者でもない。
「高橋信次霊言集」の冒頭二行で、かつての高橋を知る者はそのまやかしを見破ったという。如何にも教祖
らしく「大川隆法」と呼び捨てにして登場する高橋(の霊?)は、何度も呼び出されるうちに、「大川さん」
とへりくだった言い方に口調が変わってくる。生前の高橋はぞんざいな口の利き方をせず、自分の会社の経
営をほったらかしにしてまでも信仰活動に入れ込んでいたとされる人物で、女性の会員が多かったのも、変
に偉ぶらなかったその姿勢に好感が持たれたから、と言われている。何千年も前の仏様ならいざ知らず、故
人のことをよく知っている者が多い今では通用しないディテールである。
また「高橋信次のUFOと宇宙」では、こんなくだりがある。「銀河の中でM27と呼ばれている星、それか
らM36とよばれてる星があるんですね。この二つ、Mっていうのはね、これはメシアのMです、ね。」天文
用語でこのMというのは星の名を指すのでなく、星雲や星座の名前を表すのだが。どうやら大川にはカリス
マに対する変な誤解があるらしい。
>>125 これは偽情報です。
アンチ(幸福の科学批判者)による工作活動ですので
ご注意ください。
「霊言集」に見られる大川の宗教観(2) 噂の眞相 1991年11月号
「出口王仁三郎雲示集」に登場する出口王仁三郎は、それこそ漫画に登場するインチキ教祖さながらの親爺
だ。彼の名前に託して、大川は自分の欲望とその立場の危うさを漏らしているようだ。「まあ、谷口雅春(出
口の弟子で後に『生長の家』教祖となる)などは、表のええとこなどに行きよって、まあ、おもしろくない
んじゃけれども……現在は、やつのほうが、うまいこと、文章中心に法を説いて、表に帰ったんじゃからわ
しはしょうがない。」
出口王仁三郎は戦前の新興宗教団体「大本教」のリーダーで、それこそ現在の大川以上の破天荒さを持って
活動し、国家反逆罪によって弾圧される運命を辿った。大川としても他人事ではないだろう。ましてやその
著書「霊界物語」は当時の国家神道に対する強烈な批判でもあった。その出口が語る「霊言」は、天狗や仙
人といったもの以外はやたらと女の話ばかりで、田舎者が明日デートでズボンにアイロンをかけるとか、あ
の世の女のオッパイは大変よろしいとかばかりが目につく。カリスマ、イコール性豪のような先入観がある。
ましてや先に挙げた例では、弟子や後継者を信用していない感じを受けざるを得ない。
大川の宗教観は成程、仏教の「天上天下唯我独尊」に起因している。自分の頭文字をシンボルとするあたり、
集団に対する不信感の表れとも見て取れる。
「幸福の科学」ウオッチャーの一人はこう語る。「大川の宗教は『愛』を説き『幸福』を説きます。しかし大
川自身にとって『愛』は無い。彼が求めているのは宗教的な運動なんです。だから『キツネ憑き』とか言わ
れるのが認められない。彼の著書に書かれている事は一見平易でその実解らないのは、『幸福の科学』の会員
にしたって同じですよ。こちらの批判に対して『本を読めば解る』とは答えるが、その内容についてきちん
と説明できる人は少ない。それというのも大川が『愛』を持って本を書いていないからです。」
幸福の科学 1991年の真実
http://truthof1991.jugem.jp/
幸福の科学の教えの根本は、
霊的世界観に基づいた幸福の原理です。
簡単に言えば、「この世とあの世を貫く幸福」を説いている、
ということです。
私たちの地上人生はわずか数十年です。
しかし、私たちの魂、心、すなわち、自分という意識が
なくなることはありません。
私たちは、永遠の命の中を、いろんな時代のいろんな世界で、
さまざまな人に出会いながら、仏を目指してこの世とあの世を
転生する存在です。
ですので、人生に起こるさまざまな出来事はすべて、
私たちの学びの糧なのです。
幸福の科学の大切な教えの一つに、
「人生とは一冊の問題集である」という教えがあります。
これは、まさしく、永遠の命の中の一部としての地上人生を
仏から与えられている、ということを意味します。
仏とは、私たちの魂の親であるのです。
私たちの幸福を願い、そして生かしてくださっている存在です。
仏を信じ、力強く人生を生きていくための教え、
それが幸福の科学の教えです。
幸福の科学の理念は、
愛、悟り、ユートピア建設です。
理念というのは、根本的な考え方です。
幸福の科学は、愛、悟り、ユートピア建設、という
三つの根本的な考えを持って、それを具体化すべく、
活動している、ということです。
愛とは大切なものです。
愛に敵なし。愛とは、結びつける力。
そして、悟りとは、魂の向上です。
自分自身が、仏に向かって、成長する喜びです。
人生に降りかかる難問を、バッサバッサとさばいていく、
利剣です。
ユートピア建設とは、みんなが笑顔で、幸福に
生きていける社会の建設です。
幸福の科学は、そのような理念を具体化すべく、
教えが説かれ、そして、政治展開として幸福実現党、
教育方面では幸福の科学学園の建設、すべてが、
幸福の具体化であるのです。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」
その具体論として、幸福の原理、四正道を説きます。
四つの正しい道とは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
この四つの教えを、人々が学び、そして実践していくことこそ、
真の世界平和への道であるとともに、人類救済の教え
そのものです。
愛とは、自分を愛するように、人を愛し、そして、信仰によって、
神、仏を愛する、ということです。
愛によって、すべての人は一つになれるのです。
知とは、仏の教え、仏法真理を学ぶ、ということです。
何が「正しい」ことなのか、仏の心を学ぶということです。
真理を知ることによって、人は正しく生きることが
できるのです。
反省とは、仏の心にてらして、間違った思いや行いを
してしまった場合、仏の前に、悔い改めることです。
仏の前に、素直な心を取り戻すために、自らを振り返る
ことです。
発展とは、地上ユートピア世界の建設です。
科学の発展、医学の発展、経済の発展、心の発展、
豊かさの発展、仏の心にかなった発展をしていくことで、
多くの人々を幸福で満たすことです。
これが、幸福の科学の教えの根幹です。
この根幹に、さまざまな角度から、人々が幸福になる
教えが、数多く説かれているのです。
「霊言集」に見られる大川の宗教観(3) 噂の眞相 1991年11月号
最後にもう一つ、大川の勝手な理屈の揚げ足取りを、先日の講演会からやらせてもらう。「マスコミは私のこ
とをまるでヒットラーのようだ、ファシズムだと言う。しかしヒットラーが愛を説きましたか。反省を説き
ましたか。神の国の実現を説きましたか」
ヒットラーは、全部を説いた。ゲルマン民族の優秀性を基礎に民族の純潔結婚を奨励し、ヨーロッパ経済の
寄生虫としてユダヤ人に反省を強制した。そしてゲルマン神話の世界を実現するためポーランドに侵攻した。
ひょっとしたら、あそこで見られた演説は「ヒットラーの霊言」だったのだろうか。実際、大川の教義を貫
く民族至上主義、つまり、こうして偉人の霊が大川に寄って来るのは日本人の魂が高度に発達しているから
だ、中国、ロシア、アフリカに生まれる人間の魂は未熟だ、といったものや、「ノストラダムス〜」で書かれ
た「朝鮮は日本の端女になる」といった思想は、時代が変わったからこそ、狂気として撃たねばならない。
実際、会員の中にも横浜アリーナの大川を「怖い」「何か違う」と感じた者が少なからずいる。盲信に疑問を
抱かれれば、「裸の王様」はオシマイだ。
紙幅が尽きたので、最後に一つ、講談社へのファックス攻撃を予言したような文章が「太陽の法」に載って
いたので、それを紹介して結論にかえたい。「ラブレターを書きつづけて、半年後、やっと便せん一枚だけ返
事がきました。それをもって、二階にあがる階段の途中で、太陽の光にすけて見えるその手紙の薄さに落胆
しました。私は、彼女へのラブレターを、小包にして送っていたのです。」こちらとしてもこれ以上「幸福の
科学」からのラブレターは御免被りたい。 〈敬称略〉
幸福の科学 1991年の真実
http://truthof1991.jugem.jp/
宗教というのは、基本的に、「正しさ」とは何か、ということを
教えるものです。
「正しさ」の基準は、私たちの目には見えないけれども、
私たちを見守ってくださっている、私たちひとりひとりの
魂の親ともいうべき、神、仏の願い、理想です。
何もかも忘れて、この世に生まれてきた私たちは、
人はなぜ生きるのか、人生の目的とは何か、
人間死んだらどうなるのか、その答えを探し求め、
そして仏陀に出会います。
仏陀とは、仏の代理として、この地上世界に肉体を持って
生まれ、悟りを開き、私たちに仏の教えを説かれる存在です。
お釈迦様は今から約2500年前に生まれ、そして
仏陀となられ、仏の教えを説かれましたが、
世界が一つになろうとしている今、再び、地上世界に
お生まれになり、仏の教えを説かれています。
再誕の仏陀が、大川隆法総裁先生であり、幸福の科学とは、
その教えを広めるためのサンガ(僧団)です。
大川先生の説かれたその教えは、そのほとんどすべてが
映像に記録され、経典となって、私たちはいつでも、
学ぶことができます。
仏陀の証明、幸福の科学が真実、仏の教えであるかどうか、
それは、その教えの中身にこそあります。
ぜひ、幸福の科学の教えに触れて頂きたいと願っております。
大川隆法総裁の御生誕祭講演会「救世の時は今」 全世界3500カ所に生中継
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の55回目の誕生日を祝う御生誕祭大講演会「救世の時は今」が
7月10日、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催され、会場には首都圏を中心に2万200人が集まったほか、
全国・全世界の幸福の科学の支部など3500カ所に衛星生中継された。
地球神「エル・カンターレ」として世界から信仰を集める大川総裁は、自身の説く教えについて「この地上に住む
ありとしあらゆるものを幸福にしようとする光であり、力であり、方向である。私は闇を追い払うべき存在である」と説明。
その上で、個人の人間関係や国家間の不調和や対立について、「人間世界を超えた世界に崇高な存在があるという
見方を忘れたならば、この世における争いごとは決して止むことはない」と述べ、神仏が存在し、人間は本来高貴な魂で
あるという価値観を忘れてはならないと強調した。
また、地球神が大川総裁として地上に降りた理由について、キリスト教、仏教、イスラム教など各世界宗教の教えが
現代社会で数多く矛盾しており、宗教戦争の火種になっていると指摘。その上で「だから私が今みなさまの前に現れて、
いろんな宗教や哲学、思想、人間についての考え方の矛盾を統合して、新しい人間観と社会観、国家観、世界観を
教えようとしている。答えはすべて私の言葉の中にある(中略)。これから500年、1000年、2000年後の人々は、
この中に答えを見出していく」と語った。
今後100億人へと人口が増えていく未来社会が専制政治の下に置かれず、民主主義的に発展していくために、
「神の子としての自由と尊さを保障されなければならない」と述べた。
会場満席の写真
http://www.happy-science.jp/news/lecture/178A.html
そして、死は、ある日突然にやってきます。
人間は平均的には八十歳前後の年齢で死ぬことになっていますが、
個人差はさまざまにあるので、小さいうちに死ぬ人、小学生で死ぬ人もいれば、
中学生、高校生で死ぬ人もいるし、年を取り、八十歳を過ぎてから
死ぬ人もいて、いろいろです。ただ、死は、ある日突然にやってくるのです。
(中略)
大勢の人々の、死後の姿を見るにつけても、「ああ、ほんとうに、
心の準備ができていなかったのだな」ということを、つくづくと思います。
そもそも、死後の世界があること自体を知らない人、認めない人が大多数ですから、
まったく準備のしようもありませんが、死は突然に来るのです。
そのときに、地上に執着し、自分の家に執着し、会社に執着し、家族に執着しても、
もう、どうにもなりません。
死んで霊となった以上は、悲しいことに、この世の人に自分の声が聞こえないのです。
いくら話しても聞こえないし、前日までは触ることのできた家族の体も、触ることはできないのです。
想像してみてください。これは、ある意味では辛いことです。「自分の声が相手に聞こえない。
話しても、相手は聞いてくれない。相手の手を握ろうとしても、握れない。
相手を抱き締めようとしても、体を通り抜けてしまう」ということです。
こういう世界なのです。これが、現実として、やってくる世界なのです。
大川隆法著『永遠の生命の世界』第1章より
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、
自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。
幸福の科学学園は、世界に羽ばたく、輝ける人材を
輩出します。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を
取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、感謝の時間を持つ生き方、
祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
幸福の科学学園は、信仰心の大切さを、教育の中に取り込んでいます。
信仰心ある素晴らしい人材を育てる、それが幸福の科学学園の理想です。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
幸福の科学学園は、宗教法人「幸福の科学」の宗教的な教えを
教育に取り込んでいます。
正しい宗教とは何かというと、私たち地球人類が向かうべき方角を
指し示すものです。
何が正しくて、何が間違っているのか、人はなぜ生まれ、そして
死んでいくのか、苦しんでいる多くの人々に救いの手をさしのべ、
この世から悲しみや不幸をなくし、全世界ユートピア社会を建設していく
にはどうしたらよいのか。
そういう人間としての生き方そのものを教えるのが宗教です。
今の日本の教育はそれが失われつつあります。
そのことが学級崩壊やいじめ、自殺問題等になっています。
日本、そして世界を、「教育」から変える。それが幸福の科学学園の
真の目的です。
「教育の法」幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0305.html
幸福の科学の基本教義は、
「正しき心の探究」
その具体的な教えとして、
「愛」「知」「反省」「発展」の4つがあります。
その理念は、「愛」「悟り」「ユートピア建設」です。
教えの魅力は、なんといっても、
霊的世界観に基づく、「この世とあの世を貫く幸福」を
教えているところにあります。
伝統仏教では、この世は苦の世界である、と言われています。
生・老・病・死の四苦に、
愛する者との別れ
憎しむ者との出会い
欲しいものが得られない苦しみ
肉体煩悩に悩まされる苦しみ
これらの苦しみは、どんなに科学、医学が発達しても、
この世的価値観のみでは解決できません。
この苦しみの原因を悟られたのが仏教の開祖、釈迦でした。
幸福の科学の教えはまさに、よみがえった仏法真理、
救世の教えなのです。
幸福の科学学園では、この、心の教え、
尊さというものを、宗教教育として取り込み、
自分が成功することが、多くの人々にとっての福音となる
ような成功、これを仏教的には「利自即利他」といいますが、
そういう成功を目指せる人間を輩出することを目的としています。
これからの時代は世界がひとつになろうとしています。
世界に出て、「私は信仰がありません」というのでは通用しません。
「私は、こういう神、仏を信じ、こういう教えを我が心として生きています」
と胸を張って言える人材が必要です。
今の日本には、未来の世界宗教となる「幸福の科学」の教えが
説かれています。
これを教育に取り込んだ幸福の科学学園の生徒は、
世界に対し、リーダーシップを発揮していくことになるでしょう。
幸福の科学の魅力的な教えは、まず、書籍から学ばれる
ことをお勧めします。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園は、幸福の科学の教えを精神的主柱とし、
世界に通用する人材を輩出します。
「救世の法」あとがきより
いま、この日本から、新しい世界宗教が生まれようとしているのだ。
そしてそのことが、この国にとっても、アジアの諸国にとっても、
地球全体にとっても、重要なことなのだ。
私は「国師」でもあり、「世界教師」(ワールドティーチャー)でもある。
信仰心を持ちなさい。その対象たる、新しく知らされた地球の至高神の
名は「エル・カンターレ」という。「うるわしき光の国・地球」、
より簡単に言えば、「地球の光」という意味である。
かつて釈尊は「アジアの光」と呼ばれたが、エル・カンターレは、
まさしく「地球の光」である。もっと簡単に言えば、仏教、キリスト教、
イスラム教などの生みの親である。救いの時代がやってきたのだ。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園に対する、大川総裁の願いが、本書にこめられています。
『教育の法』―信仰と実学の間で― 1,890円(税込)
大川先生の「教育の法」読みました。この本は、日本、そして全世界の、
学校の先生に読んで頂きたいですね。
宗教というとちょっと、という人でも、全然大丈夫な内容で、 極めて常識的
かつ、的確に、教育の基本を説いて下さっています。
また、大川先生の、教育にかける情熱のすごさを感じました。それもそのはず、
素晴らしい教育こそ、人間を真に素晴らしくする のですから。
そして、具体的な実践として、幸福の科学は、学校創設にも力を入れています。
幸福の科学の教えをバックボーンとして教育を受けた学生が 社会に出たならば、
頼もしい限りです。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園の教育理念が1冊の本に。
『教育の法』―信仰と実学の間で― 1,890円(税込)
大川総裁の、今苦しんでいる人々(子供たち)を救いたいという熱意、日本や
世界をも救い未来を拓かんとする「救世の情熱」、その「具体的な提言力」
に感動です!!
主な内容は、
●深刻ないじめ問題、その実態と具体的な解決法
●尊敬される教師の条件と親が信頼できる学校のあり方
●教育や学問には人生を変えるパワーがある
●新時代のエリートに必要なのは宗教心と企業家精神 など。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
150 :
世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ:2011/09/14(水) 22:58:28.23 ID:gKzsuQfj
幸福の科学学園の魅力については、
全国の幸福の科学の支部にて、
フューチャー・エクスプレスという幸福の科学布教DVDでも
確認することができます。
幸福の科学学園、那須本校の生徒の声を聞くことができますので、
ぜひとも、お近くの支部でご覧になってください。
全国の支部の場所は、下記のリンクをクリック!
幸福の科学公式HP
http://www.happy-science.jp/index.html
大川先生はおっしゃっています。
人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。
だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、
ということを教えて下さっています。
幸福の科学学園の生徒は、きっと、この教えを
心に刻み、どんな困難をも乗り越えていけるだけの
力を持った頼もしい人間になると信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。
人生に敗北など決してないのだ。
失敗からは反省と謙虚さ、そして教訓を学び、成功しても、
感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、
そういう教えです。
幸福の科学学園の生徒は、感謝の気持ちを忘れず、
報恩の思いで、この世を照らしていける人材となっていく
ことを信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
幸福の科学は、夢、希望実現の法則を説きます。
それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続
です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していった
とき、それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。
決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の
闘志が必要です。
幸福の科学学園の生徒はきっと、素晴らしい未来社会を
担っていくであろうことを信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
・霊的世界を認めない、あるいは誤解している
悪魔は、苦しい地獄界しかわからない。よって、あの世の世界は話したがらない。
語ったとしても特に天上界の高次元世界についての確かな知識は持っていない。
すなわち、あの世を否定したり、めちゃくちゃな霊知識を言うのは邪教の証拠である。
・縁起の理法(因果関係)に則(のっと)っていない
縁起の理法とは大宇宙の法則そのものだ。ゆえに、原因・結果の整合性はなく、
論理的整合性のない教えは危険である。特に悪しき【因縁】を切るような縁起の理法に反する
ことを勧める教えは邪教に他ならない。
・不幸の原因を先祖や他人、環境に求める(自己責任の法則を否定)
真なる宗教は反省を説く。縁起の法(因果関係)から導かれる自己責任の原則を取り除き
不幸は全て自分以外のせいにするような、甘いえさで釣る教えが邪教の本質なのである。
・悟り=霊能力とする
悟りとは欲望から開放された境地を言う。霊的能力は悟りのきっかけに過ぎない。よって
霊的能力獲得のためのための苦行を行ったり、霊現象ばかり追求するのは正しい教えではない。
悪霊の憑依によって、霊的能力が生じているケースも多い。
・他の書籍を読ませないようにする宗教、知識学を否定する宗教
自分たちの悪いところがわかってしまうため、他の本を読ませないようにしたりしている宗教は
邪教に他ならない。真なる宗教は教学を重視するものである。霊能力系邪教や洗脳型邪教に多い。
他宗教はすべて間違いとする排他的教団
【【【教団の利益を守るための他宗批判や、感情的な他宗批判の姿勢は邪教団の特徴である。】】】
正しい宗教は、正しい論理で相手の非を正す。仏教でありながら、正語戒に反した罵詈雑言(ばりぞうごん)
や、折伏一辺倒の阿修羅(闘争的)伝道を行う教団は、邪教の最たるものである。
ここのアンチもしっかり当てはまるので要注意!
・恐怖心をあおり、騙し、脅しの勧誘活動(邪妙説法)
希望や愛を含んだ活動こそ、真なる宗教のあり方である。ゆえに、家族の因縁、先祖や水子の霊障、
方角、屋敷の凶相などで恐怖心をあおり、それにつけ込み多額の寄付金を強要する活動は邪教そのものである。
・反省や努力、修行を否定
真なる宗教は、反省や努力、修行を説く。反省や努力、修行を否定する宗教は邪教である
(悉皆「しっかい」成仏思想「修行しなくても仏になれる」の流れを持つ最澄「さいちょう」の天台宗、白光真宏会は邪教)
・教祖に奇行がある
邪教であるワールドメイトの教祖、深見東州にある「やきそばを意味不明にドカ食い(悪霊憑依で起こる霊現象)」
などの奇行、意味不明に信者に怒り出す教祖(悪霊現象でそうなる場合が多い)、
座禅を組んだままぴょんぴょん跳ねる(動物霊「悪霊」に憑依されて起こる霊現象)
セクハラをする教祖(教祖として万死に値する行為)、無理難題を押し付ける教祖、
こういうところの宗教団体は邪教と見てよい。
ただし、人のうわさの中にはウソ偽りで教祖、教団を誹謗中傷する場合(幸福の科学がこれに当たる)があるので
上記の8つの条件をクリアした後で、最後の条件をクリアしているか教祖を自分の目で確認するとよい。
2ちゃんねる幸福の科学スレの悪評はほぼ全部ウソであることに注意!!!!
※幸福の科学では、これらのグッズは恐怖や不安をあおってモノを購入させる行為、強制購入させる行為、
布施の強要は邪妙説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で購入しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
また、入退会は原則自由であり、やめたい人はいつでも退会できる。
教祖大川隆法氏の講演は必ず人があふれるほど満席になるし、支部でも人が混雑する。
拝聴料はさすがに有料である。3つの冊子月刊誌、ヘルメス・エンゼルス、ヤングブッタは
支部に行けば誰でもタダで手に入れることができる。
ヘルメス・エンゼルスは子供向けだがバカにはできない代物だ。
これが3つの冊子の中で一番優れているのである。
大人顔負けのすばらしいことが書かれまくっている。
子供の教育には超超最適である。
かといって他の冊子派大したことではないかといえばそうではない。これもかなりタメになることが
書かれているのである。支部に行ったら絶対3つの冊子は手に入れよう!!!!
かなりお得だぞ!!!!
【子供にとって大切なこと】は特に子供向けの教育には最適。
これも、子供向けだからと言って甘く見ていると痛い目にあうゾ。
大人でさえ、耳に痛いことが書かれまくっているし、かなり勉強させられまくるぞ!!
苦しいことや困ったことがあればどうすればいいのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO143)
一番目に、「悪魔は、正直でうそをつかない人を嫌う。」とお話したね。二番目に、「悪魔は、
勤勉な人、こつこつと努力する人を嫌う。」とお話したよね。
では、悪魔が嫌う人の3番目はどういう人かというと、明るく積極的な考えをする人、どんな苦難や
困難の中にあっても、自分のできることを見つけ出そうとする人だ。そういう心の傾向性を持ってる人、
常にそういう考え方をする人を、悪魔は嫌うんだ。
悪魔は、暗くて、じめじめした人が好きなんだ。悲観的で、「自分はダメなんだ。
自分の未来は真っ暗で、自分にはもう可能性がないんだ。」とぐちを言う人、そういう人と
仲間になりたいと思っているんだよ。雨の日や嵐の日、風の吹く日も、晴れの日と同じような
心を持って生きようとしている人は、悪魔にとって苦手な人なんだ。
雨が降れば、それを言い訳にしてサボりたくなる人。あるいは、自分にとって都合の悪いことや
逆風になること、勉強や仕事のやる気をなくさせるようなことが目の前に現れたら、
「待ってました。」とばかりに、すぐに、それを人生を暗くする材料に使う人。こういう人が、
悪魔にとっては仲間にしやすい手ごろな人なんだね。
ところが、【どんなに苦しくても、その中から可能性を見つけ出して、明るく積極的に生きていこうと
している人は、悪魔にとっては非常に付き合いにくい人なんだ。】
たとえば、「お金がない。」と言う場合を考えてみよう。
そのとき、「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考えたなら、不幸の内容は
いくらでも作ることはできる。
「お金がないためにおいしいものが食べられない。」「お金がないために遊べない。」
「お金がないために、よい学校や塾に行けない。」「お金がないために結婚相手に恵まれない。」
「お金がないために車が手に入らない。」「お金がないために、よい家に住めない。」など、
いくらでもでてくるね。
「お金がないために、できないことがある。」というのは、そのとおりだろう。どんな人も
お金を無限に持っているわけではないからね。お金というものはよい仕事をして、人に認められたら
それにつりあった分が入ってくるものなんだ。
「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考える人は、「お金がないのだから、自分が不幸なのは、
仕方がないんだ。当然なんだ。」と考えてるわけだ。要するに、貧乏であることを恨んでいるんだね。
また、人間関係でうまくいかない。」と言う場合もあるね。
たとえば、「友達ができない。」「親が自分に対してつらく当たる。」「先生からひどい扱いを
受ける。」「会社の上司が自分をいじめる。」「会社の友人たちが自分を仲間はずれにする。」
「会社の後輩が自分をバカにする。」などということがある。
そのように、「人間関係でうまくいかない。」ということで、人生を恨んだり呪ったりすることだって
できるだろう。あるいは、「夫婦の仲が悪い。」と言う場合に、「夫のせいでじぶんはうまくいかない。」
「妻のせいで自分はうまくいかない。」と言う言い方もできるかも知れない。
うまく行かないことの理由はいくらでも作り出せるんだけど、そのなかで、
【いま自分は何ができるか。】と言うことを、明るく考えてみることが大切なんだ。
【与えられた材料、いまある材料のなかで、何ができるか。どう戦えるか。】ということを
考えて欲しいんだ。
そして、わずかな可能性の中からでも、自分の生き筋、人生の筋道というものを
見つけ出していくことが大事だね。
人生をムダにしない生き方、どんなふうに生きることなのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO144)
「悪魔の嫌うこと」という題でお話ししてきたけれども、今回が最終回だ。
前号では、「苦難や困難の中にあっても、明るく積極的な生き方をする人を悪魔は嫌う。」という話をしたね。
けれども、「こんなひどい状況の中で、どうして心が明るくなれるのか。どうして積極的になれるのか。
暗く消極的になって当たり前じゃないか。」と言う人も多いだろう。
でも、「そういう人は、凡人じゃないのかな。」と私は思う。
「暗く消極的になって当たり前。」と言うことは、ちょうど、「川の水は上流から下流に流れているんだから、
川の中にいたら、下流に流されるに決まってるじゃないか。」と言ってるのと同じなんだ。
でもね、川の魚は、上流から下流に向かって泳いでいるだけではないよね。同じ所で泳ぐこともあれば、
上流に向かって泳いでいることもある。川の魚は、流れに逆らって上流に泳いでいくこともできるんだ。
そのように、「たとえ、川の流れは、上流から下流に向かってしか流れていなくても、そこにいる魚は、
ただ流れに流されるのではなく、上流にも泳いでいけるし、その場で泳ぐこともできるし、下流にも泳いでいける。」
という自由を持っている。だから、川の魚には彼らなりの幸福があると言えるんだ。
もし、「川の魚は、流れの通りに川下にしか泳いではいけない。」と言うのなら、川には魚は一匹もいなくなるだろう。
なぜなら、最後はみんな、海に流し込まれてしまうことになるんだから。
それは、、結局、川のなかには生き物がいられなくなることを意味してるんだよ。
人の人生においても、これと同じことが言えるんだ。人生には、苦難や困難、都合の悪いことはたくさんある。
でも、それを言いわけにして、「だから、自分はダメなんだ。ダメで当然なんだ。」と思ったならば
、人生を生きる人はいなくなってしまうだろうね。
「人は、生まれてきたら、みんな流されてしまい、人生は失敗になり、地獄に落ちる。」ということであれば
この世に生まれてくること自体に、もはや何の値打ちもなくなってしまうと言えるんだ。
どうか自分を鍛えて下さい。苦しいときや悲しいとき、つらいときに、踏みとどまって、勇気を奮い起こし、
もう一歩、前向きに歩いてみることです。
「疲れた。」と思ったときに、【もう一度努力できないか。】と言うことを考えて欲しい。
「自分には、この問題は解けない。」と思ったときに、【もう一ねばりしてみるんだ。】
「自分には、これ以上の努力は無理だ。」と思っても、【もう一回、チャレンジしてみよう。】
「あらゆる方法をためし、もう手立てがない。」と思ったときに、
【でも、まだ何かヒントがあるかも知れない。】と考えてみよう。
【簡単にあきらめてしまわないことが大事だよ。】
悪魔が嫌うこと、つまり、悪魔の仲間にならないための方法は、
【明るく積極的な心の持ち方を大切にする。】ということだ。そして、
【どのような立場にあっても可能性を見い出していく。】ということだね。
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。
「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。
こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。
それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
「頭がよいから成功する」とは言えない。「幸福の法」P163ページ
それでは、その高学歴の人のなかでも成績がよければ幸福かというと、そうでもありません。今度は
「成績がよいのに、なぜ自分は出世しないのか」「成績がよいのに、なぜ自分に対する評価が悪いのか」
「成績がよいのに、なぜ自分はお金が儲からないのか」などという悩みがあります。
この悩みは、かなり大きいのです。
これは、よくある普遍的な悩みであり、「勉強ができればできるほど、お金がたまらない」と言うのは
一つの法則です。勉強がよくできる人は、たいていは、お金が儲からないのです。
逆に、勉強をあまりせず、上手に遊んで人生経験を積んだ人のほうが、学校を卒業してから、
お金が儲かるようになります。
不思議なもので、勉強については、ほどほどに手を抜いて、クラブ活動ばかりしていた人や
アルバイトばかりしていた人、海外旅行ばかりしていた人などが、社会に出てから、なぜか、
うまく出世したり、横歩き≠オたりしながら収入を上げていくのです。
ところが、一生懸命勉強した人ほど、学者になったり公務員になったりして、
収入が先細りになっていきます。
たとえば、公務員になったら、国民の税金で給料をもらっているので、それほど
収入が高いわけではありません。公務員の収入が民間より高ければ、国民に重税感が
出るので、公務員の収入は、民間より低いことを前提にしています。そのため、
収入が民間より低いということで、悩みがあるのです。
■佐竹を中心とした特殊部隊の存在
−−−佐竹を中核にしたこの部隊を、仮に「特殊警備隊」としておく。
1.特殊警備隊の設立時期
紀尾井町ビル時代に、自然発生的にできたものである。
元航空自衛隊・空幕副長出身の勝屋氏は情報室長に任じられていた。講談社事件の騒動以降、そのもとに、課長として佐竹秀夫(現湯布院館長)、安永(還俗ー衆議院立候補)、内田(元山口県警、現在?)らが配置されていた。
そのころ、秘書部にあった警護課は解散していたので、主宰(当時)の行事のあるときの周辺警護も任務の一つであった。
なお、それ以前の段階でも、山口県警あがりの内田には、講談社事件前夜、主宰のこどもたちを補佐(当時)の実家の秋田に避難させていたが、その周辺警護にあてさせていた。
情報室時代の任務は、勝屋さんが、推進のやりすぎに対して情報をあつめ、それを主宰に報告することでブレーキの役目を担わせていて、その配下の佐竹らが情報を集めていた。また、佐竹らは、会内におけるミニ教祖(霊能力者)狩りを担っていた。
関谷氏がHS批判本を出した頃からか、(そのころ勝屋氏引退時期に近いか)、特殊部隊的な動きを始めた。
その実例が、GLA分派の園頭氏の尾行や、同氏への嫌がらせをはじめている。これは、国際正法会のHPにもでていたが、佐竹や安永(安藤俊輔の偽名)が登場し、裁判沙汰にまでなった。この裁判は園頭氏の完全勝利。しかし、HSうやむやにした。
また、内部活動では、小澤前理事長が当時の幹部によって何時間にも及ぶ吊し上げ事件があった。これは小澤氏の家での出来事であったが、その席に佐竹も同席している。このように、なにか特殊な動きが有るときは、必ず佐竹が介在している。
>>167 これは、アンチ(幸福の科学批判者)の捏造妄想小説です。
このお話しのソースは、アンチの菊池氏の発言ですが、
彼は、精神病にかかり、発狂して、現在、生活保護を受けて
精神科で療養中です。
つまり、精神的に異常な状態の方の発言であり、
信用性はありません。
ご注意ください。
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法総裁法話「不滅の信仰」ポイント速報 2011年3月20日
東日本大震災は大変だったが、大きいところは終わった。成田から大量脱出してい
る外国人はピントが外れている。海外でテレビ報道されているのは地震当時の状況
で、今は帰ってこないといけない時期に入っている。
原発も心配されているが、かつてのチェルノブイリやスリーマイルの事故と違い、
原発の爆発ではない。海水をかけたら終わりだったが、東京電力が当初躊躇してい
た。放射能レベルも人体に多大な被害が出るほどではなく、1週間ほどすれば影響力
は消えていくだろう。心配するほどではない。
亡くなった方は現時点で2万人前後になるようだが、100年前に起きた三陸の大津波
は10万人ぐらい被害者が出た。文明の進化度の分、被害が少なくなった。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】
当会は政治についてもここ2年ほど発言してきたが、正しかった。震災後に供養する
だけが宗教の仕事だと後手後手になる。外交問題について言ったことが的中し、今
回、震災問題でも言っていたことが的中している。
「コンクリートから人へ」という鳩山首相の言葉に対し、「そんなことはない。コ
ンクリートで人の命を守れる。コンクリートを甘く見てはいけない」と言ってきた
が、結果はその通りだった。今回の津波の高さは15メートルほどで、もう少し早く高
さ20メートルの高い防潮堤をつくっておけば被害は押さえられた。その意味ではコン
クリートからの復讐が来た。
菅首相も「最小不幸社会を目指す」と言っていたが、客観的には「最大不幸社会」
を招いた。個人のレベルでは、飲み物、食べ物、毛布、寝る場所、油が手に入るかと
いう、難民や戦後の復興状態に入っている。菅首相が心に描いた絵がそのまま実現し
ている。政治の目標がこれであるならお笑い。政治は最大多数の最大幸福を目指さな
いといけない。国の上に立つ人の思いは非常に大きな影響がある。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】その2
20日時点では、プレハブだが住宅の着工が始まっているので、仮の復旧作業は3ヵ
月ほどで終わり、2、3年以内には見事に立ち直るので大きな心配はない。
これからは官僚の時代に入る。官僚は国民を幸福にはできないが、不幸な人のマイ
ナスを消しこむことはできる。官僚主導でやってもらえば工程表通りに復興されてい
く。
むしろ全国の人々のマイナス思考や萎縮を怖れている。関西まで避難するのはほど
ほどにされたほうがいい。買い占め等で物がなくなっているが、今後は物が余ってく
る。あまり神経質にならないほうがいい。
余震はくるが、大きいところは終わった。あとは復旧作業あるのみで、通常の活動
をやめず、被害のあったところはもっと未来型で危機対応型の再建をされるよう訴え
ていきたい。
【リビアを英米が攻撃、「正義とは何か」が難しい時期】
一方ではリビアに対し、英米がトマホークミサイルを発射した。何が正義かをめ
ぐって争いが出てきている。国内的にみればリビアは治安を守ろうとしており、外国
の軍隊が空爆してくるなら内政干渉にあたる。それができるかできないかは国の規模
と国力により、中国が同じことをやってもミサイルは撃ち込むことはできない。
カダフィは「アメリカは共にアルカイダと戦ってきた仲なのに、なぜこんなことを
するのか。我々はアメリカを攻撃していない」と言っている。正義とは何かの価値観
が乱れる時期だからこそ、私たちが世界に情報を発信し、言論としてリードしていか
ないといけない時期に来ている。
【日本は諸外国と比べ精神的にみすぼらしい】
ブラジル、インド、ネパール等を回って説法してきて、「日本のように信仰心が薄
い国は恥ずかしい。人間として尊厳が薄い」ように感じてならなかった。日本は経済
的・物質的な発展はしたが、それらは天変地異が起きればもろいもの。日本は自分た
ちが先進国と思っていたかもしれないが、「信仰を持っている国はすごい、人々は熱
いものを持っている」ということを知らないといけない。
日本の国は精神的にみすぼらしい感じをうけた。疑いをもって国是としており、
「疑いの民主主義」で、宗教は裏側にひっこんでいればいいとしている。精神性がす
ごく低い。神仏への尊崇の念がない。それでこれだけの発展をしていることに、一定
の反作用が来るのは当然かなという感じもした。
2年弱、政治活動をやってきて、フェアでない感じがした。信仰心が強い国では政
治家のトップクラスが私の講演会にきていたし、新聞・テレビも当然のごとく報道し
ていた。日本では、私たちの言ったことがその通りになって政策を変えないといけな
くなっても、その因果関係を検証されることなく、黙って逃げられると思っている。
ある程度正当に評価、判断されることが必要な時期がきている。
【本当の意味で“戦後”を終わらせる時期】
本当の意味で“戦後”が終わらないといけない。“戦後”が終わり、新しい信仰心
に基づいた国づくりがなされないといけない時期がきている。日本は世界標準でな
く、宗教についてはマイナスからのスタートになっている。教育も報道も宗教をマイ
ナスに置く側の勢力に加担している。日本人はこのことが分からないでいる。
日本人は集団として優れたところはあり、被災にも黙々と粛々と対応しているが、
もっと本心から物事を言い考えを打ち出せることが、人間の尊厳にとって大事だと知
らないといけない。昔から、外国では信仰を持っていないことは恥ずかしいこと。こ
の点の日本の常識がまだひっくり返らないので、そこまで持っていきたい。戦後の日
本を振り返り、もう一段精神的に覚醒させ、精神革命を起こしていきたい。
物質的繁栄は一定のレベルまでの幸福をもたらすが、その先は空しくなり、この世
への執着に変わっていく。いつかは本来の住みかである実在界(あの世)に還らなけ
ればいけないということを忘れさせてしまう。この世的な発展を享受しながら、この
世を超えた世界の住人であることを忘れずに生き続けることは難しいが、これが一つ
の修行でもある。
リビアにトマホークミサイルが撃ち込まれ始めたので、キリスト教国とイスラム教
国との戦いが始まるが、何とか仲裁する力をもちたい。次の時代に世界の紛争を解決
していける勢力となれるよう、挫けることなく前進していきたい。不滅の信仰をもち
続け、いかなる事象が起きようとも信仰を高めるための機会としてほしい。
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り
284 :
神も仏も名無しさん:2011/09/15(木) 04:05:15.22 ID:/S1ePwcs
フューチャー・エクスプレスが出てきたらよしもん
ヘルメスエンゼルズが出てきたらサカザキ
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
297 :
神も仏も名無しさん:2011/09/15(木) 06:18:59.91 ID:/S1ePwcs
「救世の法」あとがきより
いま、この日本から、新しい世界宗教が生まれようとしているのだ。
そしてそのことが、この国にとっても、アジアの諸国にとっても、
地球全体にとっても、重要なことなのだ。
私は「国師」でもあり、「世界教師」(ワールドティーチャー)でもある。
信仰心を持ちなさい。その対象たる、新しく知らされた地球の至高神の
名は「エル・カンターレ」という。「うるわしき光の国・地球」、
より簡単に言えば、「地球の光」という意味である。
かつて釈尊は「アジアの光」と呼ばれたが、エル・カンターレは、
まさしく「地球の光」である。もっと簡単に言えば、仏教、キリスト教、
イスラム教などの生みの親である。救いの時代がやってきたのだ。
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未来社会は、私の言葉の上に築かれる
大川隆法総裁先生 「救世の法」 幸福の科学出版
なぜ 宗教は必要なのか。
どうして 信じる必要があるのか。
幸福の科学は 何を めざしているのか。
−その答えが、この一冊に。
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大川隆法総裁先生「真実への目覚め」幸福の科学出版
仏陀から2500年。
イエスから2000年。
いま、あなたは、エル・カンターレと出逢う。
人びとを幸福にする真理の言葉に、
国境など存在しなかった。
2010年、大川隆法ブラジル講演全5回を完全収録!
いま、ワールド・ティーチャーは、世界に語りはじめた。
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│◆『知的青春のすすめ』幸福の科学出版まえがき ↓↓↓
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私は、若い人たちがコツコツと努力している姿を見るのが好きだ。喫茶店や
電車の中、街角の思いがけ ない場所で本を読んでいたり、英語の勉強をして
いたり、辞書を引いたりしている若者を見かけると、「頑 張れ! 頑張れ!」
と思わず声が出そうになってしまう。
劣等感で打ちしおれている青年を見かけると、「 努力と、不退転の根性と、
少しばかりの勇気が道を切り拓くんだよ。」と言ってあげたくなる。
「頭が良いとか、才能があるかなんて、単なる結果論にしか過ぎないんだよ。」と
教えたくなる。
実際、悔しさをバネにして成功した人たちがほとんどなのだ。ごうごうたる
非難の嵐の中で、信念を曲げずに精進をし続けた者のみが、本物のキラメキを
放つようになるのだ。
本書『知的青春のすすめ』には、数限りない実話がその背景にあることを知って
ほしい。
幸福の科学総裁 大川隆法
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◇◆◇◆↓↓『奇跡のガン克服法』発売中!↓↓◇◆◇◆
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☆お勧めPoint大公開☆
★☆★☆★☆★☆★☆★
**<Pointその1>**
『奇跡のガン克服法』は主エル・カンターレが“救世主”である証明をなす、
重要な経典です!
***********
誰もが体験する「四苦の苦しみ(生・老・病・死)」に対して、再誕の仏陀、
主エル・カンターレからの大いなる慈悲として、この経典を賜りました。
▼「『最大の治療薬は信仰心である』ということも知ってください。(中略)
信者の信仰心が強まれば、必ず現在の百倍ぐらい治るようになるのです。」
(P.134より)
▼「信じる力を取り戻せ。自分の体を再生できると信じよ。信仰は病より強い。」
(あとがきより)
この奇跡の書を使って、多くの奇跡を起こし、世に救世主の存在を伝えて
まいりましょう!!
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「国家の気概」あとがきより
私は救世主であると同時に、日本の「国師」であり、
「ワールドティーチャー」(世界教師)でもありたいという
強い志を持っている。
「幸福の科学」を単なる日本の新宗教の一宗一派だと考えている
人々は、いずれその見識の浅さを恥じることになるだろう。
宗教家の不屈の信念と救世の情熱が、いったいどこまで広がって
いくか、お見せしたいものだと思っている。
今、必要なのは、勇気と行動力、そして、現実に、世界の人々を
愛そうとする気持ちだ。
かつて、イスラエルの地で「メシア」とは、人々の魂の救済者で
あると共に、救国の政治的指導者でもあることを意味した。
日本の古代の宗教家も政治指導者でもあった。
「政教分離」などのテクニカルなこの世的技術論によって、
神の声、仏の声を封じ、救世の事業を妨げる愚かな人がでないことを
祈る。宗教よ、具体的、幸福の実現を目指せ。
奇跡の祈願 幸福の科学の祈願でガンが治った!
幸福の科学の祈願を受けて、あたたかい光を感じて心が癒され、病気が治ったという声が相次いでいます。
幸福の科学 中国正心館
■全身の病気が治った!
三重県・70代女性
中国正心館「ガン細胞消滅祈願」
悪性リンパ腫で倒れ、救急車で運ばれた女性。
肝臓、膵臓、脾臓も悪く、腎不全も併発しかねない危険な状態が続きましたが、娘が代理で「ガン細胞消滅祈願」を受けたところ、
40度の高熱が平熱に下がり、ガンや他の持病も回復しました。
■末期リンパガンが治った!
埼玉県・60代男性
東京正心館「強力・病気平癒祈願」
「強力・病気平癒祈願」を受け、第4期のリンパガンが完治。
■脳の腫瘍が消えた!
群馬県・70代男性
千葉正心館「ガン細胞消滅祈願」
大腸ガンの手術後、脳に転移し、手術困難だった男性。
娘が「ガン細胞消滅祈願」の代理祈願を受けたところ、脳の腫瘍が消滅してしまいました。
ガンが治った! ―病を癒す神秘の力とは―
現代病の代表、ガンは不治の病ではない
今、日本では3人に1人がガンで亡くなっています。
死因の3割はガンということになります。
現代、さまざまな死因のなかでもガンによる死亡率は突出して増加を続けており、
厚生労働省の統計調査によれば、戦後60年間で4倍も増えています。
まさにガンは現代病の代表であり、私たちにとって他人事ではない問題です。
しかし、ガンは必ずしも不治の病ではありません。
今回は、幸福の科学の信仰を通し、末期ガンが奇跡的に回復した方の体験
(初出「ザ・伝道」179号)をご紹介します。
奇跡メール(第15号)主を拝見した瞬間にリウマチが治った!
12月23日川口支部精舎に主が巡錫され、御法話「宗教の公的使命」並びに「質疑応答」をお説き下さいました。
そこで起こった奇跡体験をご紹介します。
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
御巡錫前日に、信者であるご主人が持っていた御巡錫のお誘いチラシを見たSさん(当時一般)から「明日は大川先生に会えますか?
私も参加できますか?」と、に支部に電話がありました。
実は、Sさんは信者にはなっていませんでしたが、長年、ご主人が持っていた月刊誌のご真影を切り抜き、個人的にお祈りを
していたそうです。
電話に出た川口支部のFさんが「ぜひ信者になってから先生をお出迎えしましょう」と伝道をすると、Sさんは「信者になったら、
私は変われるかもしれない」と泣かれ、信者になることを決意されました。
そして、御巡錫当日の朝に、三帰誓願式を受けられました。
Sさんは約10年前からリウマチによる手の痺れと痛みに苦しみ、最近では痛さが悪化し、薬を手放せない状態でした。しかし、
主を求める一心から御法話に参加されました。
そして、ここで奇跡が起きました!
主が支部にご到着し、Sさんの目の前を通られた瞬間に手の痺れと痛みが消えたのです!
一時的なものかとも思ったのですが、御法話終了後も痛みは出ません。
また、リウマチの痛みだけではなく、御法話拝聴後に、心がとてもスッキリして、物事をクリアに考えられるようになっている
自分にも気づいたそうです。
http://www.happy-science.jp/medianews/72.html
奇跡メール(第14号)広がる『正心法語』の功徳!
岡山東備支部に来られた方が、入会され、長年患っていた鼻炎が一日で治るという奇跡を体験されました!
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
先日、一人の男性(Iさん)が「この建物を立てた者ですが」と言って、支部に来られました。
20年前に支部を建てられた一級建築士さんだったそうですが、2年前に脳梗塞を患われ、今やっと運転ができるようになったとのこと。
どんな人が入っているのか知りたくて支部に来たそうです。いつも、天使のモーニングコールを聞かれていて、いろいろな宗教の教え
にも興味を持たれているようでした。
早速、エル・カンターレ祭の御法話拝聴をお勧めすると「聞いてみたい」と即答されました。
御法話の感想は「内容はよく分かった。因果応報のことを言われているのがよく分かる」と言われました。
そこで『正心法語』の功徳をお伝えすると、大変関心を示され、入会を決意をされました。
このイイシラセには続きがあります!!
Iさんは、今までどこの宗教団体に入っても鼻炎がよくならなかったそうです。鼻炎といってもかなりひどく、
いつもタオルでおさえないといけないくらいだったそうです。
しかし、ご自宅に帰って「正心法語」を夜中も含めて5回読まれたところ、鼻炎がピタッと治ったのです!
Iさんは「この正心法語の中にいろんな宗教の内容が入っている。この『正心法語』という言葉自体がすごいんだよ」
と、おっしゃっていました。
さらに、支部に来るようになってから、脳梗塞でぼやけていた記憶が鮮明になってきたそうです。支部の「病気平癒祈願」に
ついても「こうした祈願がある宗教って素晴らしいね」
とおっしゃっているそうです。
奇跡メール(第13号)より
金沢支部・Hさんより、娘さん(学生部・Rさん)が交通事故から奇跡の回復をされた体験をうかがいました!
☆゜・*:.。. . 。.: *・
娘が、バイト先から自転車で帰宅途中に車とぶつかり救急車で運ばれました。
頭蓋骨にヒビが入り、脳の外側の血管が切れて、出血が止まらない状態でした。
幸いにも意識はあり、救急車の中で「今週末に琵琶湖正心館に行くから、明日お誘いの電話がけをしたいのにできない!」と
言う娘の伝道の情熱に驚きました。
娘の顔を見ると、白い粉のようなものが降っていまいた。今にして思うと、天上界からの支援の光だったと思います。
意識はありましたが、外傷は深くICUでの治療が始まりました。後遺症が残る可能性があるとも宣告を受けました。
しかし、翌朝、支部の皆様が支援のお祈りをして下さったところ、出血が止まり、5日間で退院することができました!
後遺症もなく、お医者様も「こんな事絶対にあり得ない!」と驚いていました!
大川の私利私欲のための教団
大川は今日も美人信者とセックス
奇跡メール(第15号)主を拝見した瞬間にリウマチが治った!
12月23日川口支部精舎に主が巡錫され、御法話「宗教の公的使命」並びに「質疑応答」をお説き下さいました。
そこで起こった奇跡体験をご紹介します。
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
御巡錫前日に、信者であるご主人が持っていた御巡錫のお誘いチラシを見たSさん(当時一般)から「明日は大川先生に会えますか?
私も参加できますか?」と、に支部に電話がありました。
実は、Sさんは信者にはなっていませんでしたが、長年、ご主人が持っていた月刊誌のご真影を切り抜き、個人的にお祈りを
していたそうです。
電話に出た川口支部のFさんが「ぜひ信者になってから先生をお出迎えしましょう」と伝道をすると、Sさんは「信者になったら、
私は変われるかもしれない」と泣かれ、信者になることを決意されました。
そして、御巡錫当日の朝に、三帰誓願式を受けられました。
Sさんは約10年前からリウマチによる手の痺れと痛みに苦しみ、最近では痛さが悪化し、薬を手放せない状態でした。しかし、
主を求める一心から御法話に参加されました。
そして、ここで奇跡が起きました!
主が支部にご到着し、Sさんの目の前を通られた瞬間に手の痺れと痛みが消えたのです!
一時的なものかとも思ったのですが、御法話終了後も痛みは出ません。
また、リウマチの痛みだけではなく、御法話拝聴後に、心がとてもスッキリして、物事をクリアに考えられるようになっている
自分にも気づいたそうです。
http://www.happy-science.jp/medianews/72.html
奇跡メール(第11号)「天使の愛が脳挫傷の少年を救う!」
文京支部Zさんの同級生の息子さん(小学生)が、脳挫傷から奇跡的に助かった体験をご紹介します!
☆゜・*:.。. . 。.: *・
ある朝、同級生のAさん(以後、お母さんと表記)から電話がありました。
「息子がローラースケートで転んで頭を打って救急車で運ばれた!」
怪我をする前日に献本していたので、私に電話をかけてくれたようです。
ご主人が出張中のため病院にかけつけられなかったので、私はすぐに病院に向かいました。
息子さんは緊急手術の真っ最中でした。
お母さんは信者ではありませんでしたが、二人で『正心法語』『病気平癒祈願』を読誦しました。
お母さんは、手術が終わるまでずっと読誦し続けていました。
息子さんの手術は無事終わりましたが、すぐにICUに入り、目が覚めても障害が残る可能性が高いと宣告を受けました。
息子さんのお父さんが出張先から病院に到着しました。
私は「息子さんの枕元においてあげて」と『正心法語』をお貸ししました。
お父さんは新興宗教が大嫌いで普段なら絶対に受け取らないのですが、その日は受け取ってくれました。
支部でも「病気平癒祈願」を代理で受け、他支部でもお祈りをして下さる方もいました。
すると奇跡が起きました。
息子さんが目を覚まし、
「おなかすいたー!」
と元気に言ったのです!
そして、
「寝てるときね、夢に天使がいっぱい出てきてくれたんだ。『仏陀再誕』の映画みたいなきれいな天使だったよ!」と。
映画は家族全員で観てくれていました。
すると、お父さんが号泣して「家族全員で幸福の科学に入ろう」とお母さんに言い、もちろん賛成してくれました。
息子さんはまだ入院中ですが、体調はどんどん回復しているそうです☆
お母さんは、お見舞いに来る方に「これすごいんだよ!!」と「祈願文」をお勧めしたり、
「降魔型エル・カンターレ像開眼祈念植福」もされるなど、信仰の道を歩んでいます。
これからもご家族の幸福をお祈りしています。
☆゜・*:.。. . 。.: *・
奇跡メール(第2号)「三途の川から戻ってきた母!」
第2号は、血液の癌で倒れ、三途の川の手前まで行ったAさん(津支部60代女性)が、「ガン細胞消滅祈願」を受けたところ、
癌がすっかりなくなってしまったという奇跡体験をご紹介します!
☆★☆★☆★☆★☆★
(娘のKさんより)
昨年の7月30日、選挙活動の真っ只中、私の母は血液の癌で倒れ救急車で運ばれました。
癌の他に、肝臓肥大、膵臓、脾臓も悪く、腎不全も起こす可能性があり、かなり危険な状態が続きました。
母は毎日、自分の葬儀の夢を見続け、親戚も助かる見込みはないと諦めていました。
しかし、私は、中国正心館の「ガン細胞消滅祈願」を受け「母にまだ使命があるならばどうか生命をお救い下さい」と、
母の回復を信じきりました。
ちょうど祈願を受けている時間に、母は臨死体験をしていました。
三途の川の手前まで行ったのですが、向こう岸にたくさんの人が立っていて「来るな、来るな」と言われ引き返したそうです。
その後の検査で、癌がすっかり消滅してしまったことが分かり、特異な例として大学病院内でも有名になりました。
信者ではありましたが、入院前は「死んで還ってくる人なんていない!」と言っていた母も、今では「あの世はある。
とてもきれいな所。助けて頂いた命だから大事に生きないと」と、些細なことにも感謝する日々を送っています。
経典や『仏説・正心法語』の読誦はもちろん、愛知体育館での大講演会にも「行きたい!」と目を輝かせていました。
そんな母を見ていて、母と共に参加した東京ドームでの御法話「信仰の勝利」の主の御言葉を思い出しました。
「この地上において経験しうるもののなかで、信仰という名の奇蹟ほど素晴らしき力を内在せるものはない。それは、
すべての不可能を可能とするものであり(略)ただ一筋に神へと向かう道を拓くものである」
主と魂の契りを結ばせて頂いた講演会でした。主はずっと母を守り続けて下さったのだと思います。
主よ本当にありがとうございました。
奇跡メール(第1号)「一回の祈願でパーキンソン病が治った!」
第一回目は、パーキンソン病を患っていた女性(K支部70代女性)が、祈願『スーパー・ベガ・ヒーリング』を
受けた直後に歩けるようになった奇跡体験をご紹介します!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
私は、難病と言われるパーキンソン病を長年患っており、腰が曲がり痛みがひどく、歩くのも困難でした。
今年の9月に、北海道正心館で「降魔型エル・カンターレ像」拝受のために『悪霊封印秘鍵』を支部で受けました。
それから毎日欠かさず、家庭御本尊の前で、反省、祈りを続けました。
ある日、御本尊にご安置していた『悪霊封印秘鍵』のお守りの「悪霊封印」という文字が金色に光って見えました。
光り過ぎて字が見えないぐらいでした。
それから数日後、北海道正心館の小林館長が支部に来られ、『スーパー・ベガ・ヒーリング』についてのお話をされました。
お守りが光ったことと祈願は何か関係があると思い、病気のことを主に全託しようと決めました。
精舎に行くのもやっとの状態でしたが、法友の助けもあり無事祈願を終えました。
祈願が終わって、席を立ったその時です。
驚くことに、曲がっていた腰が伸び、痛みがすっかり取れ、スタスタと歩けるようになっていたのです!!
私自身、突然の奇跡に
「治ったんだよネ!?信じられないけど、ありがたい!!祈願って本当にすごい!」と、興奮が冷めませんでした。
足腰はいまでも快調で、歩ける喜びを実感しています。
主よ本当にありがとうございました。
〜完〜
続きます。
早速、救急車に担ぎこまれ、近くの病院に運ばれました。足の方は打撲だけでしたが、左肩はダメでした。
鎖骨がポッキリ折れており、全治2ヵ月の重傷と診断されました。
鎖骨は骨がつきにくいため、長期間にわたって三角巾とギプスをつけなければならないそうです。そこで、
5日ほど入院をして全身麻酔の手術をしプレートを埋め込むことを勧められました。3日後に正式に整形外科に
かかってその判断をすることになりました。
その夜は家に帰ったのですが、右手しか使えないので、布団に入るのも、出るのも、シャワーを浴びるのも、
服を着替えるのも、通常の数倍の時間がかかります。ワープロも片手打ちです。寝返りも打てません。
こんな生活が1〜2ヵ月も続くのかと思うと、気が滅入ってきます。
私は、かねてよりスーパー・ベガ・ヒーリングに興味があったのですが、今こそ受けるべき時だと思いました。
そこで、知り合いの渋谷の館長に相談して代理祈願でお願いすることにしました。
祈願を受けたのは事故の2日後です。祈願の時間の前後は、骨がみるみるくっついていくイメージを思い描きました。
整形外科で正式な診察を受けたのは、祈願を受けた翌日のことです。なんとなく身体に力が漲ってきているような気がしたので、
いい結果が出るような予感がありました。
整形外科の先生は、レントゲン写真を見るや否や「あっ、これはくっつくよ」と叫びました。「ついこの間の事故なんだよね」
と首をひねりながらも、「これなら大丈夫です。手術の必要はありません。三角巾も要りません。折々にレントゲンを
撮って経過を看るだけでOKです」と言います。
そう言われて、腕を吊っていた三角巾を取ってみると、鎖骨が折れているはずの左手がかなり自由に動かせます。
感覚的に骨がくっつきつつあるのが分かりました。口の中にあった大きな血マメもウソのように消えていました。
続きます。
包帯が取れた形で病院から職場に戻ると、同僚はみな「えっ? もう大丈夫なの?」と、目を丸くして驚きました。3日前に骨を
折ったばかりの人が包帯を外してるのですから当然です。
医師免許を持つ同僚の人も、包帯不要・手術不用の知らせに、「ありえない!」と驚いていました。腕の動かし方によっては、
まだ痛みが残っていましたが、「これは確実に祈願が効いて、急速に治癒している」と確信した私は、一層強く健康体に戻る
イメージを強く念じることにしました。
事故の3日後に警察で調書をとった時は腕を吊っていたので、「大丈夫ですか?」と不憫がってくれた担当捜査官も、
翌日に会った時に包帯が取れていたのを、「何で治っているんですかっ?」と口をあんぐりさせていました。
今、ちょうど事故から一週間目ですが、痛みはほぼ消えました。痛いどころか、すでに痒くなってきています。
肩も自由に動きます。普通に日常生活が送れるようになり、仕事も朝から深夜まで働きづめに働いても、さほど疲れません。
キャンセルしようかと考えていた大阪での仕事も無事こなしました。結局、休んだのは、事故の翌日の午前中だけでした。
今回の事故は、あと1秒タイミングがずれていたら車と正面衝突しており、生死の境をさまよっているような大事故に
つながっていた可能性があります。その意味で、鎖骨の骨折だけで済んだのは、仏の御加護としか言いようがありません。
その後わずか一週間で痛みが消えてほぼ治ってしまったのも、祈願の威力と仏の御加護を感じます。3ヵ月の間に
2度も車に撥ねられて、一日も聖務を休むことなく、働き続けることができるのは奇跡としか言い様がありません。
この奇跡を機に、ますます信仰を深め、与えられている一瞬、一瞬の時間を大切にし、仕事に伝道に励みたいと
改めて決意しています。
「新宿精舎」 奇跡の事例
【スーパー・ベガ・ヒーリング 事例@】
高校二年生の娘が、先生とのトラブルが原因で学校に行けなくなってしまいましたので、「スーパー・ベガ・ヒーリング」を
受けさせていただきました。
法友から「新宿精舎の『スーパー・ベガ・ヒーリング』で奇跡がたくさん起きている」ということを聞きましたので、
そのことを娘に伝えると、娘は「『スーパー・ベガ・ヒーリング』を受けたい」と言いだしましたので、
代理祈願で受けさせていただきました。
娘は、「祈願を受けて、心の中に溜まっていた苦しみが、綺麗になったような気がする」と言っていました。
娘が祈願書にどのような内容を書いたのかは知りませんが、祈願を受けてから、娘は沖縄正心館でボランティアを
するようになったのです。
そして、娘は沖縄正心館でのボランティアの途中、ソファでくつろいでいた時に神秘体験をしたそうです。
「誰かと手をつないで、魂が身体から引っ張りだされたような体験をした」と言っていました。
娘は「きっと、イシス様が癒しの御光を与えて下さったんだと思う」と嬉そうに語ってくれました。
そして、その神秘体験をしたのが金曜日でしたが、その次にの月曜日から、娘は学校に行くようになったのです。
本当に祈願の力としか思えず、祈願の力に驚きと感謝で一杯です。
このような娘の体験でも、皆様のお役に立てるのならお使いください。
【スーパー・ベガ・ヒーリング 事例A】
今月10日に子どものため、「スーパー・ベガ・ヒーリング」祈願を代理祈願させていただきました。
首のリンパ節が腫れ、高熱が10日間続いていました。38度台、39度台の高熱だったので、通院して水分や
抗生物質の点滴を打ってもらっていましたが、発熱して9日目に近くの病院で、「これ以上治らないようでしたら、
大きな病院に行って検査をしてもらってください」と言われました。
検査に行く前に「スーパー・ベガ・ヒーリング」の代理祈願をさせていただきました。
その後、少しずつ首のリンパ節の腫れもひき、熱も下がっていきました。
祈願をして3日目には平熱になり、リンパ節の腫れ・痛みもなくなりました。
大きな病院での検査もしないで済みましたし、子供も元気になりました。
ありがとうございました。
【スーパー・ベガ・ヒーリング 事例B】
「ベガ星の女神イシス様」という言葉にピンと来るものがあり、「スーパー・ベガ・ヒーリング」を受けさせていただきました。
祈願を受けて、10日後に数十年ぶりに、39度もの高熱の風邪をひいてしまいました。
(普段、私は風邪をひくことは全くありません。)
大人の39度の高熱は、非常につらく、もちろん立っていることはできませんし、寝ているのも辛い状態でした。
高熱に苦しみながら横になっていましたら「スーパー・ベガ・ヒーリング」という声が心の深いところから響いてきたのです。
そして、その夜は一晩中、「スーパー・ベガ・ヒーリング」という声が胸の内から響いていました。
リビングに水を飲みに行った時にも「スーパー・ベガ・ヒーリング」という声が聞こえてきていました。
私が高熱に苦しんでいる今も、女神イシス様はお護りくださっていると思い、風邪で身体は苦しかったですが、心は感謝で一杯でした。
しばらく、そのような日が続きましたが、今は、熱も下がり、身体の悪いものがすべて洗い流されてリセットされたような清々しい気分です。
今になって考えてみると、努力家の私は、風邪をひいて高熱でも出さない限り、休むことはありません。
今回、高熱を出して休養していなかったら、がんばりすぎて、いつか大きな病気をしていたんじゃないかと思い、ゾッとします。
祈願を受けた時には、考えもしなかった形ですが、大いなる休養の機会、癒しの機会をお与えくださいました女神イシス様に、
心より感謝申し上げます。
【スーパー・ベガ・ヒーリング 事例C】
祖父が脳梗塞で倒れたために、「強力・病気平癒祈願」を代理祈願で受けさせていただきました。
祖父が倒れた時、全く意識がなかったのですが、祈願を受けた次の日には意識が戻りました。
そして、しばらくは身体の半分が麻痺して誰かに支えてもらわないと歩けなかったのですが、今では身体の麻痺が
なくなり、一人で歩けるようになりました。
今では退院して、自分のことはたいてい自分でできるまでに回復しました。
脳梗塞の影響でまだ文字を読めるまでにはいたっていなかったのですが、スーパー・ベガ・ヒーリングの祈願を受けて、
今では新聞が読めるまでに回復しました。
今では毎朝、新聞が届くのを楽しみにしています。
奇跡体験 【末期ガン 余命半年からの回復】 幸福の科学 多摩川支部
http://www.youtube.com/watch?v=-YVRYen0f88 (2011年8月27日 調布駅南口「幸福の科学多摩川支部 自殺防止キャンペーン」にて)
動画に登場する若林裕子さんは、一年前、末期の骨髄ガンに冒され、医者から「余命半年」の告知をされました。
すでに手術すら困難な状態にまでガンは進行しており、もはや回復は不可能......。たとえ手術に成功したとしても、車椅子の生活すら無理で、寝たきりの状態になると言われていたのです。
しかし、若林さんは、現代医学では信じがたい「奇跡の回復」をされます。
その奇跡を引き起こした力は、感謝の心であり、反省であり、心には創造する力があるという、大きな学びでした。
そして、最終的に最も大きな力となったのは『信仰心』です。若林さんは、信じる力をとり戻すことで、余命半年と宣告された末期ガンであっても「元気に回復ができる」という、まさに奇跡を実証されました。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
大川隆法総裁の御生誕祭講演会「救世の時は今」 全世界3500カ所に生中継
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の55回目の誕生日を祝う御生誕祭大講演会「救世の時は今」が
7月10日、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催され、会場には首都圏を中心に2万200人が集まったほか、
全国・全世界の幸福の科学の支部など3500カ所に衛星生中継された。
地球神「エル・カンターレ」として世界から信仰を集める大川総裁は、自身の説く教えについて「この地上に住む
ありとしあらゆるものを幸福にしようとする光であり、力であり、方向である。私は闇を追い払うべき存在である」と説明。
その上で、個人の人間関係や国家間の不調和や対立について、「人間世界を超えた世界に崇高な存在があるという
見方を忘れたならば、この世における争いごとは決して止むことはない」と述べ、神仏が存在し、人間は本来高貴な魂で
あるという価値観を忘れてはならないと強調した。
また、地球神が大川総裁として地上に降りた理由について、キリスト教、仏教、イスラム教など各世界宗教の教えが
現代社会で数多く矛盾しており、宗教戦争の火種になっていると指摘。その上で「だから私が今みなさまの前に現れて、
いろんな宗教や哲学、思想、人間についての考え方の矛盾を統合して、新しい人間観と社会観、国家観、世界観を
教えようとしている。答えはすべて私の言葉の中にある(中略)。これから500年、1000年、2000年後の人々は、
この中に答えを見出していく」と語った。
今後100億人へと人口が増えていく未来社会が専制政治の下に置かれず、民主主義的に発展していくために、
「神の子としての自由と尊さを保障されなければならない」と述べた。
会場満席の写真
http://www.happy-science.jp/news/lecture/178A.html
327 :
神も仏も名無しさん:2011/09/15(木) 09:30:52.17 ID:V1WL9lCj
一晩で260本の投稿
自分のひらいたスレを流しまくるよしもん
気がくるっているとしか思えない。
>>327 ミッション・光の花束です。
地獄のような匿名掲示板2ちゃんねるに輝く花束を
イメージして実施しております。
>>327 でも、アンチ統合スレは、変態コピペで賑わっているじゃないですか。(笑)
因果応報とでも言うべきか・・・
330 :
神も仏も名無しさん:2011/09/15(木) 14:07:14.77 ID:/S1ePwcs
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。