法華経以外は全て法華経を教えるためまでの仮の教えであって、末法では法華経で
なければ全人類は救われないと御仏は仰せである。
念仏無間地獄 禅天魔 真言亡国 律国族 (四箇の格言)
法華経以外を信仰しているものは素早く捨て正しい日蓮正宗に帰伏し幸福になっていくことが
大切である。
神を信じる者を外道といい 念仏宗は無間地獄の因 禅宗は天魔の所為
真言は亡国(家族単位でいうところの檀那や長男が育たない、大黒柱が倒れる)
須らく実大乗教(法華経)の信仰へ改めましょう。
新興宗教なんて論外・・・・・
3 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 19:59:47 ID:arpfVgeF
寝言は寝て言え ルルイエ
4 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 20:14:36 ID:u2jCCWAR
日興遺誡置文
夫れ以みれば末法弘通の惠日は、極惡謗法の闇を照らし久遠壽量の妙風は伽耶始成の權門を吹き拂ふ
於戯佛法に値ふこと稀にして喩へを曇華の萼に假り類ひを浮木の穴に比せん尚以て足らざる者か
爰に我等宿縁深厚なるに依つて幸ひに此の經に遇ひ奉ることを得隨つて後學の爲に條目を筆端に染むる事
偏へに廣宣流布の金言を仰がんが爲なり
ヲタは遁走か?
>>3 寝言という根拠も指示せないでいて 寝言と まーいえますね。
8 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 20:47:40 ID:2UBkXlnV
でも科学的にも正しいクルアーンにはかなわないとおも……
「クルアーンと科学」でぐぐってみて。
>>1 > 真言は亡国(家族単位でいうところの檀那や長男が育たない、大黒柱が倒れる)
これは学会時代から教わり宗門でもそのように解説した本もあるが、真言亡国は真言亡国であり
長男や大黒柱など家庭問題は四箇の格言を矮小化するものだ。
真言亡国とは国家(国主・国王)の問題。
>>8 仏教は森羅(しんら)万象(ばんしょう)のすべてを因縁果報(かほう)の法則に則(のっと)って存在する、
と正しい真理を説くのに対し、外道は宿命(しゅくめい)論・神意(しんい)論・偶然(ぐうぜん)論などの
低級な思想を説くので劣っている、と判ずるのです。
そもそもアッラーの出所も、誕生も因果関係がない こんな曖昧な教義の宗教が、人類を
救えるはずがないと思うのですが
12 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 21:37:32 ID:jXXxaIXA
7世紀に当時知りえない科学的知識(たとえば「胎児の発生過程」)が記されているのが重要だ。
で、イスラムの世界史における役割のでかさは説明するまでも無い。
ヨーロッパにおける近代科学の基礎はイスラム圏で育まれた。
現在世界で随一の成長を遂げているのもイスラームだ。
精神の拠り所にしている人々の数は、一地方のローカル宗派とは比べ物にならない。
テロや西洋社会との軋轢を持ち出すかもしれない。確かにその批判は正しい面がある。
しかし十字軍以来の対立、西側諸国の収奪も背景にある。歴史の荒波に揉まれれば過ちも出てくる。
自前で国を建てることもできず、国が提供してくれる平和の中で温室生活を送るグループと単純に
比べるのは軽率というものだろう。
イスラームで人類で救うとされるのは、よくできた哲学や思弁ではなく、
法則を超越し、全てのはじまりにあって万物を創造したアッラーだ。
何にも制約され得ない存在だからこそ、法則をも創造できるといえる。
>>12 だから、もう一度言います 全て物事には 原因と結果があり、原因なくして結果だけがあり得るといった
ことはまずありません。 水素と酸素がの化合という原因で水という結果が得られる、これが科学で、この法則は
時と所によらないのである、それを踏まえ再度質問です その、唯一絶対の神であられるその神の出所の原因
を聞いています はいどうぞ。
14 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 21:56:22 ID:stCHvohc
法華経を信じるのはいいとして
題目も唱えなくちゃだめなの?
>>14 そうですね 仏様は読誦と言ってますからね 何かお題目上げるのに抵抗でも?
16 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:03:38 ID:stCHvohc
出来れば写経が良いです
>>16 しかし末法(お釈迦さんが死んでから2000年以上)はその修業法では、成仏は遂げられないと
仰せなんですよ、 だから仏様にお題目をあげていきましょう。
マジですか・・・。どえらい時代にうまれたものです。
19 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:11:54 ID:mzORQ7G/
>その、唯一絶対の神であられるその神の出所の原因を聞いています はいどうぞ。
なし。はじまりもなく創造主は存在する。「神は生みもせず生まれもせず」だ。
被造物の限界や制約を、創造主にあてはめるのは誤りです。
>全て物事には 原因と結果があり、原因なくして結果だけがあり得るといった
>ことはまずありません。
これはそちらにも跳ね返っている。
「全宇宙で最初に生まれた生命の前世は何?」
これに答えられますか?
ひたすら「原因」をたどっていくことはできるが、「すべてのはじまり」が
無ければやがて無限ループに陥る。考えればわかることと思います。
>>18 仏様曰く我々末法の衆生は功徳がほとんどない。善果の少ない衆生なんです
よって末法に通づる仏道修行に励まないと真の成仏(この世で絶対的な幸福になる境涯)
を遂げさせて頂けないのです
是非一緒に頑張ってまいりたいものですね
>>19 そんな なし と平然と答えるその教義がもはや破綻の姿です
じゃー仮に私が啓示を受けたといって、誰が信じますか? 信じるにたる根拠もない
よってマホメットも本当に啓示を受けたかどうかも分からない、もし神がいるなら
なぜ4代のアリーは同じイスラム教徒から殺されかけるとき神の守りはないんだ
これこそ、神などいないという論証するのに十分な証拠 現証です
ただ盲目的あなたは信じてると言ってるだけ
神の存在の因果も解けない教義に、森羅万象因果関係の中にある今世
因果を無視してどうやって幸福なっていくんですか?? この道理が分かりませんか?
22 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:31:43 ID:NDojyfiJ
>そんな なし と平然と答えるその教義がもはや破綻の姿です
どの宗教にも論理的・客観的にどうやっても示せない一線はあります。
仏教だと「なぜ法則を作る神がいないのに、輪廻する先が生前の行いにより
道徳的に決定されるのか」がありますね。
「原因の原因の(中略)原因の原因」については、一神教だと、上記のようになります。
神について人類はそれ以上理解できない、と、この点では正直、とは言えるでしょう。
そちらはどうですか?
>>19の下半分に答えられますか?
>じゃー仮に私が啓示を受けたといって、誰が信じますか?
信じるには、そう思わせる根拠が必要ですね。
クルアーンの場合、当時知りえなかった科学的知識がそれと言えます。
>>22 >どの宗教にも論理的・客観的にどうやっても示せない一線はあります。
仏教は因果理法を説きます 因果のない結果だけは絶対あり得ません
その因果の法則から、論理的にも、客観的にも様々なものを解明することが出来るそれが
お釈迦様のお説きになられた仏教です
「全宇宙で最初に生まれた生命の前世は何?」
アメーバーかなんかでしょう でもそれを知って、今の幸福と不幸のどう関係があるのですか?
>当時知りえなかった科学的知識
てtなんですかもっと具体的に。この板に一杯の聴衆も居ます、お願いします それとマホメット
にまさにあなたの言う、啓示されたという根拠を指し示してください
24 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:41:49 ID:stCHvohc
佛教では「無始」という言い方をしますね
25 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:49:56 ID:NDojyfiJ
一線としては、例えば「釈迦は悟っていたのか」ですね。
世界史的な優れた教理を遺しただけなのか、きちんと輪廻の輪から出ていたのか?
>その因果の法則から、論理的にも、客観的にも様々なものを解明することが出来るそれが
>お釈迦様のお説きになられた仏教です
それではでは
【仏教だと「なぜ法則を作る神がいないのに、輪廻する先が生前の行いにより
道徳的に決定されるのか」がありますね。】
とかにきちんと答えて下さい。なぜ、どのように法則はそこに在るのですか?
>アメーバーかなんかでしょう
ではその前世は?というか
「全宇宙で最初に生まれた生命の前世は何?」 への答えにはなってないですよ?
アメーバーはれっきとした生命じゃないですか。
>でもそれを知って、今の幸福と不幸のどう関係があるのですか?
それはそちらにも跳ね返りますね。仏教が説く徳目だけでも、
それを守り誠実に生きれば幸福に生きることができるでしょう。
しいて、何に関係があるか、とするなら、このやりとりにおける誠実さ、でしょうか。
>てtなんですかもっと具体的に。
どうぞ
ttp://www.islam-guide.com/jp/ch1-1.htm ttp://www.isuramu.com/quranscience/index.htm
26 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:51:43 ID:stCHvohc
僕はクルアーンはよくわかりませんが
日本に生まれたのだから仏教にご縁があるのかな、と思っています
27 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:55:16 ID:NDojyfiJ
>お願いします それとマホメット
>にまさにあなたの言う、啓示されたという根拠を指し示してください
「まさに」は不可能です。先に釈迦は単に世界的思想家か、輪廻から脱した覚者か、
という例をかきましたが。科学的知識ですら、悪魔が盗んだ、と言う事はできるのです。
ヒンドゥーのプラーナが釈迦がヴィシュヌが化けてアスラや悪人を惑わすために
仏教を説いた、ということはできるように・・・
>>24 そこで、こちらもわからない一線はある、と言われれば素直に尊重はできます。一つの信仰として。
相手にばかり、押し付けられ要求されるのは、困ります。
>>25 【仏教だと「なぜ法則を作る神がいないのに、輪廻する先が生前の行いにより
道徳的に決定されるのか」がありますね。】
とかにきちんと答えて下さい。なぜ、どのように法則はそこに在るのですか?
それがまさに因果理法でしょう 前世人を殺した罪があれば、その罪よって有難くも人界に生を受けたとしても
その過去世の罪障にて、その罪を今世償わなければならない 登った山は、もう降りるのはしんどいから登った
ことにしないでくれ これは無理です でも神ならそれもしえるんでしょ 絶対の神だから この道理があなたには
わかってないと言ってるのです そんな目盲信仰では絶対に幸せになれません。
アメーバーの前は ビッグバンです ビッグバンよりその前は 無始です
仏教ではきちんとした仏道修行、南無妙法蓮華経を唱え、自分に元々備わる仏性の生命を湧き出だし
その生命力により、様々な困難を乗り越え幸福になっていくのです 御仏そのように仰せです
>やりとりにおける誠実さ
もちろん大事でありますが、もっと大事なのは、誰もが納得し得るだけの根拠がある法を説いてるかどうかです
29 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 23:41:13 ID:N6jUXcwR
>それがまさに因果理法でしょう
どのように成立したか、の説明はありませんね。
因果理法の教義内容を説明しただけです。
>前世人を殺した罪があれば、その罪よって有難くも人界に生を受けたとしても
>その過去世の罪障にて、その罪を今世償わなければならない
これはそうあるべき、という意味での道理です。これは単に道徳的要請であり、
意思を持つつくり手のわざを介さない、自然的発生を説明できるものではありません。
こう考えると、閻魔大王を配置する発想は合理的と言えます。人間的な精神を持つ存在に
輪廻先という自然法則に干渉させることによって、道徳を自然に反映させる説明原理にできる。
>ビッグバンです
どこに生命がいますか?
>ビッグバンよりその前は 無始です
これは何でしょう。無限のループを受け入れる、というわけですか。
>>29 どのように成立したか そんなのは簡単です 三世(現在・過去・未来)の生命を観達され、大宇宙の真理を
お説きになられた仏様が仰せの因果理法です。
まったく違います 仏様は道徳的なもので人は成仏するといってません。
末法の衆生は三大秘法の南無妙法蓮華経を唱えるところに、本来持ってる仏の生命が湧源し過去世からの罪障が消滅し、
即身成仏という果報を得て、その因がまた来世と未来永劫に渡っていくと仰せなのです。
道理(科学的に証明されるもの) 文証(仏が説いた経文) もなく ただ信じてる信じてるで全てが
肯定されたら、世のすべての宗教が正しいということになりそんなことはありえない
だいたい マホメットさんは最初メッカの近郊のヒラー山の洞窟で独り瞑想にふけたのですか?
この行為は、お釈迦さまが説くところの、”禅”となります すると瞑想中に突如ガブリエルが現れ
啓示を受けた? 神仏(しんぶつ)をまさに混同し、また非科学的なこんなのを聞いて誰が信じますか?
こんな、道理の通らない信仰を続けていけば、人生も道理に無視した、一時的な奇跡的な願がい
は叶いはするが、最終的には、物事の道理のわからない大不幸者(功徳なき者)となるでしょう
>>29 >自然的発生を説明できるものではありません。
だからあなたはどこを聞いていらしたのですか?いいですかもう一度比喩を使って道理を言いますよ
登った山は、もう降りるのはしんどいから登った
ことにしないでくれ これは無理です と言ってるのです じゃーその人の罪障はどうなる?
なかったことになるのか?? そんな馬鹿なわけがない。
自分で作った汚れは自分でふき取るのです 神がお尻を拭いてくれるのですか?
仏教の宇宙観は「無始無終」。始まりのない始まりには「劫初」との呼び方がある。
成住壊空といってね、収縮と膨張を繰り返す「振幅宇宙論」や「定常宇宙論」に通じる。
ビッグバン理論は仏教の宇宙観に反する。
33 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 00:09:54 ID:XFbjuTbV
>そんな目盲信仰では絶対に幸せになれません。
なれます。「真理を知らぬ不幸」を持ち出さなければ、
それなりに伝統と実績のある宗教なら、可能です。
イスラームでは神の帰依による平安、戒律を守ることによる節制、
信徒同士の教友愛をあげることができます。
日本語でも、信徒の本は出てますし、ネットでも彼らの声を見ることはできます。
他者を理解する精神は持ったほうが良いでしょう。
>どのように成立したか そんなのは簡単です 三世(現在・過去・未来)の生命を観達され、大宇宙の真理を
>お説きになられた仏様が仰せの因果理法です。
違います。「その教え(真理)がどうやって見出されたか」という意味での成り立ちの話をしてるわけではありません。
その法則そのものが、どのような過程で生じたか、という問いです。
>まったく違います 仏様は道徳的なもので人は成仏するといってません。
そもそも
>>25ではそんなこと言ってないです。
34 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 00:15:15 ID:XFbjuTbV
>登った山は、もう降りるのはしんどいから登った
>ことにしないでくれ これは無理です と言ってるのです じゃーその人の罪障はどうなる?
>なかったことになるのか?? そんな馬鹿なわけがない。
勿論なかったことにはなりません。一度起こった出来事は取り消せません。
ですが、その出来事に対し、世界がどう反応するかは、別です。
>自分で作った汚れは自分でふき取るのです
あなたが言っているのは、知的生命(存在)の存在なしに、
宇宙の全生命を裁いて、しかるべき処置をしてくれる裁判官や刑務所が
勝手に存在してくれている、と述べているようなものです。
>>33 >そもそも
>>25ではそんなこと言ってないです。
↓発言には責任を
>これはそうあるべき、という意味での道理です。これは単に道徳的要請であり、
意思を持つつくり手のわざを介さない、自然的発生を説明できるものではありません。
それとあなたは私の質問に答えていないものがあります
なぜ第4代のアリーは同教の教徒に殺されたのですか? 神の救いはなぜないのですか?
神って無慈悲極まりないですね。
>その法則そのものが、どのような過程で生じたか、という問いです。
仏様の仏道修行という因によって悟脱された悟り(果)です。
>>34 >勿論なかったことにはなりません。一度起こった出来事は取り消せません。
ですが、その出来事に対し、世界がどう反応するかは、別です。
なぜ世界レベルなのですか? 急に話を飛躍しすぎです まずあなた自身が幸せ(成仏)に
なることが大事なのでは????
>宇宙の全生命を裁いて、しかるべき処置をしてくれる裁判官や刑務所が
勝手に存在してくれている、と述べているようなものです。
そこがそもそもおかしい 自分の尻は自分で拭うって言ってますよね 大丈夫でしょうか?
時間がやってまいりました では明日もお互いに対論をしどちらが正しい教えなのか
検証してまいりましょう ありがとうございました
38 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 00:28:31 ID:FmCHYTR6
>まったく違います 仏様は道徳的なもので人は成仏するといってません。
これにつけたレスですよ?
>>25で書いたのは徳目を守り、幸せになる
という「世俗的」なものですよね?どうして成仏できる、と言ったことになるのです?
>なぜ第4代のアリーは同教の教徒に殺されたのですか? 神の救いはなぜないのですか?
来世で報いは受けるでしょう、とは言えます。
イスラム世界の発展を神の恩寵ということもできます。
>神って無慈悲極まりないですね。
天災を起こすのも神のわざですしね。そういう評価はできるでしょう。
あと私が紹介したリンクへの感想も教えてください。
39 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 00:33:13 ID:FmCHYTR6
>なぜ世界レベルなのですか? 急に話を飛躍しすぎです
飛躍はしてないですよ。たとえば殺人を犯したら、地獄(や悪い生まれ)に落とされる、
という自然法則の話をしています。最初から。
>そこがそもそもおかしい 自分の尻は自分で拭うって言ってますよね 大丈夫でしょうか?
「自業自得」という字面を思い浮かべていました。
自分がやったことについて責任を取る羽目になる、と。
こういう捕らえ方・イメージでした。
さて、転生時に記憶は消える。死ぬまで反省するとも限らない。
どうやって自分を罰するんですか?
40 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 00:46:15 ID:jMg1KKPb
知的機能の無いアメーバのような生き物の場合、どうやって自分の来世を決めるんでしょう?
最初(期)の生命はその総数以上に生まれ変われるのか?最初の生命に複製や子が出来た場合、
業はどうなるのか?以前の総数から増えるたび、転生先が増えるたび、業はどのように分割されるのか?
>>その法則そのものが、どのような過程で生じたか、という問いです。
>仏様の仏道修行という因によって悟脱された悟り(果)です。
因果理法はゴータマ・ブッダが作り上げたんですか?
それまでその法則は無かったと?そのレス引用と返信だと、
彼は境地に至ることで自然法則を創造した、あるいは書き換えたってことになりますよ。
どのように「因果理法という真理がいかに発見されたか」という話ではない、と既にこちらは明示してます。
41 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 01:19:45 ID:5b3PRgIZ
「因果理法」の受け取り方にズレがあるといけないので、
こちらがどのような意味だとみなしているかを書きます。
ズレがある場合は、これを参照しつつ上のレスを確認してください。
因果理法:
(1)原因と結果についての教え。いかなる原因がいかなる結果を生み出すかを教える。
それは、火があれば煙が出る、のような目に見える因果関係だけでなく、
生命体がおこなう行為が、カルマ(業)としていかに作用し、来世を左右するかという情報も含む。
これは釈迦が頭で考え出した教義ではなく、エネルギー保存則のように自然法則として
宇宙を律している。釈迦は悟りに至ることで、元からあるこの因果理法を知り、真実であると体得した。
・・・と仏教では考える。
ズレが生じるとしたら、↓の意味があるからでしょうか。
(2)釈迦の教えとして、苦を滅し、輪廻から脱する手段・方法(成仏のための教え)も含む。
私は(2)の意味ではなく、専ら(1)の用法で使っています。
>>33 >なれます。「真理を知らぬ不幸」を持ち出さなければ、
それなりに伝統と実績のある宗教なら、可能です。
文証は?
>他者を理解する精神は持ったほうが良いでしょう。
あなたとはおひきあいしたこともありませんから人格を否定する気はありませんよ しかし信じてる法に
問題が大ありなのです 因果を無視した幸福理論はあり得ません。 本当の幸福なれませんよ
43 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 01:39:51 ID:KlMY0JhF
>>42 >「真理を知らぬ不幸」を持ち出さなければ、
このように断り書きしています。
「世俗的」な意味での幸せをさして言ってます。
イスラムやその他の宗教で、仏教における成仏を果たした、果たせる。
という主張はしていません。
>>38 >来世で報いは受けるでしょう、とは言えます。
根拠は?そのいわれは?
>さて、転生時に記憶は消える。死ぬまで反省するとも限らない。
どうやって自分を罰するんですか?
生命の奥底に染みつくと御仏は仰せですね 自分のやった罪障は生命の奥深くに焼きつくのです。
ですからその因によって来生はそれなりの報いを受けていくという当然の原理が発生するわけです
>>40 >知的機能の無いアメーバのような生き物の場合、どうやって自分の来世を決めるんでしょう?
これも仏様は、有情、非情に渡っての生命を説き明かされています、アメーバーの生命に
積んだ原因が次の来世へと引き継がれるだけです それが人間となるか 犬か 猫か
そんなことは私が三世を観達した仏様でもなければ仏道修行の身ですので分かりません
因果の理法は、自然に道理としてあるものを、因果の理法と定めただけで、特別に何か
作り上げたものではありません、自然の法則です 先ほども言ったように、水素に酸素が結びつくと
場所、時関係なく水となります こういう道理の話をしてるのです
あなたの論方はすべてこの道理を無視して、全ての原因を神(アッラー)に持っていくのが
アッラー?なんです
自然の法則(因果の理法)を無視した教義など空論であって真の幸福など得るどころか
盲目の信者として、道理をわきまえない人生の大事故を起こしたからでは、後悔先に立たずなのです
46 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 01:59:38 ID:KlMY0JhF
>>44 >根拠は?そのいわれは?
正直、意図がわからないのですが。彼が隠れて大罪を犯したりせず、
神の前に謙虚に善行に励んでいたら、報いてくださるだろう、
という教えです。信仰上どう説明しますか、という問いに
こうだろう、と答えたまで。客観的証明不可能の部分です。
>ですからその因によって来生はそれなりの報いを
なぜ因の作用が道徳的に発動するんですか?
殺害を重ねることで餌(食料)取りの能力向上になぜつながらないんですか?
説明原理を右から左に流しているだけです。
>>43 >「世俗的」な意味での幸せをさして言ってます。
じゃーあなたの幸せ(?)ってなんですか?
成仏という、我即宇宙、宇宙即我 そして時間を超越した三世観の悟りを得ることのできない
宗教などの御利益などは、まさにパチンコ屋の景品と同じで、出るときはほんの少し(の御利益)
「病気が治った、経済的に裕福になった」といったところで、ほとんどはパチンコの玉が出ない日が続く
(貪(むさぼり)・瞋(いかり)・癡(物事の道理がわからなくなる)不幸な日々が続く)
仏様が説かれた、成仏の境涯に達するという果報から見れば、極極小さな利益であって、
小利益に溺れて、大利益を見失ってるまさにその姿が不幸の因というのですよ。
48 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 02:06:05 ID:KlMY0JhF
>そんなことは私が三世を観達した仏様でもなければ仏道修行の身ですので分かりません
やっとわからない、説明不可能な領域があることを表明してくださいましたね。
>因果の理法は、自然に道理としてあるものを、因果の理法と定めただけで、特別に何か
>作り上げたものではありません、自然の法則です
>>41に書きましたように、そういう位置づけであることは踏まえています。
「因果の理法」と呼ばれる法則がどのように生じたのか、はじまりはあるのか?
と尋ねました。これも説明不能な領域ですか?
>>46 >客観的証明不可能の部分です。
だからただ信じるとしか言えない 低俗な仏様の眼から見たら極めて低い教えだということです
>なぜ因の作用が道徳的に発動するんですか?
殺害を重ねることで餌(食料)取りの能力向上になぜつながらないんですか?
説明原理を右から左に流しているだけです。
なぜ道徳と決めつけるその根拠は? 別に私は道徳だけと絞った覚えはありませんが?
50 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 02:12:09 ID:KlMY0JhF
>>49 >だからただ信じるとしか言えない
では、お釈迦さんが実際に仏となり、輪廻を脱してることを証明できますか?
>なぜ道徳と決めつけるその根拠は?
悪に対する報いとして機能しているからです。
>別に私は道徳だけと絞った覚えはありませんが?
そうですね。たとえばアメーバの場合は
>>45ですよね?
でも人間の場合だと道徳を反映したような報いがふりかかる。
>>48 法華経は、仏様が『一生成仏抄』という書に、
「衆生の心けがるれば土もけがれ、心清ければ土も清しとて、
浄土と云ひ穢(え)土(ど)と云ふも土に二つの隔(へだ)てなし。
只(ただ)我等が心の善悪によると見えたり」
と仰せのように、凡夫の心の善悪によって、この娑婆世界が浄土とも穢土ともなるという、
衆生本有(ほんぬ)の理と功徳が説かれています。つまり生命の本質説かれて、
はじめて一切衆生の成仏が可能となったのです。
だから我々は仏道修行をしていけば、我々も仏様の様な境涯になっていけるのです。
あなた方は、一生得体も知れない(体となさない・空中に居るかどうかも分からない)
神にまとわりつき、他力本願でしか生きていけないということです。
>>50 >では、お釈迦さんが実際に仏となり、輪廻を脱してることを証明できますか?
心地観経というお経典に 過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果を見よ。未来をの果
を知らんと欲せば、其の現在の因を見よ
とあります 過去世(前世)の姿を知りたければ現在の果をみよ未来の自分がしりたければ現在の
因を見よと このように仰せです
つまり、現在の行いがすぐそこにある未来のみならず、来生にもその過去の因が来世に果として
報いが出ると仰せなのであります
>人間の場合だと道徳を反映したような報いがふりかかる。
まー簡単に簡潔にいうなれば道徳ですね では其の道徳を今世正していくにはどうしたらいいでしょうか?
>>38 >天災を起こすのも神のわざですしね。そういう評価はできるでしょう。
この文証 それと根拠は?
54 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 02:25:08 ID:/E07zcGM
たとえば「仏の相」をあげたりなさるかもしれません。
しかしそれは言わば身内、輪の中のものです。
仮にそのような相が仏陀の体に実際にあったとして、
それは仏と認定された人物の体からみてとられたもの。
それをただ当てはめて基準化したもの。
これを根拠にあげることは一種のトートロジーに陥ります。
目の前で超能力を見せてもらうことは簡単です。見りゃわかる。
でもその内実、一般人にはわからない実相はわかりません。
一般人ではない「覚者」「聖者」とて、性格のいい超能力者でしかないのかもしれない。
それ以上知ることが出来ない以上、あとは、信じるか信じないか。に分かたれてしまう。
これが、客観的証明不可能の部分です。
>>51-52 外部から見れば自己申告に過ぎません。
こちらがイスラム系出典から奇跡例や「真理なり」という発言の例を
出しても、あなたにとっては意味を持たないでしょう。
そういうことです。
>>54 >それは仏と認定された人物の体からみてとられたもの。
それをただ当てはめて基準化したもの。
どこをそうみてとっても仏としかいいようのない相を顕わしておられた、だから仏というのであって
他の人にそのような位置づけをもらったから仏と認定 それは違います
>こちらがイスラム系出典から奇跡例や「真理なり」という発言の例を
出しても、あなたにとっては意味を持たないでしょう。
そういうことです。
奇跡を売り物にしてる宗教は、今は数え切れないほどあります その他の宗派とあなたがたアッラーと
どこがどのように違うのですか? その縦筋分け目を明確に教えて下さい
>>52 >人間の場合だと道徳を反映したような報いがふりかかる。
まー簡単に簡潔にいうなれば道徳ですね では其の道徳を今世で正していくにはどうしたらいいでしょうか?
具体的な方法を教えて下さい
57 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 02:39:58 ID:/E07zcGM
>どこをそうみてとっても仏としかいいようのない相を顕わしておられた、だから仏というのであって
>他の人にそのような位置づけをもらったから仏と認定 それは違います
上の段は信仰的立場。下の段は外からの視線です。
相が最初に確認されたのはゴータマ仏陀でしょうか。そうでなくとも
相の例にも最初の人はいるでしょう。で、それを信じる人によって
その「すばらしい」身体的特徴が仏としての相として記録された。
>奇跡を売り物にしてる宗教は、今は数え切れないほどあります その他の宗派とあなたがたアッラーと
>どこがどのように違うのですか? その縦筋分け目を明確に教えて下さい
客観的提示は原理的に不可能であることは御伝えしました。クルアーンの科学的知識、イスラームそのものの
発祥からの爆発的成長、その後の世界への影響力、また宗教から輩出された聖者・思想家をあげることはできます。
しかし出来るのはそれまで。後は受け手が各要素をどのように考えるかに委ねられます。
>>57 >客観的提示は原理的に不可能であることは御伝えしました。クルアーンの科学的知識、イスラームそのものの
発祥からの爆発的成長、その後の世界への影響力
これについては、仏様はこのように仰せです。
「汝只正理以って前(さき)とすべし。別して人の多きを以て本とすることなかれ。」
とつまり世界三大宗教(イスラムもそうでしょう)と言われる信仰者の数が多いから
ただちにその法が正しいと相い決めるのではなくあくまでも法門(因果が説かれてるかなど)
を先とせよと仰せです。
>また宗教から輩出された聖者・思想家をあげることはできます。
しかし出来るのはそれまで。後は受け手が各要素をどのように考えるかに委ねられます。
間違った法門から出た人間がいくら聖者であろうと思想家であろうと不幸人には違いありません
さて何度も質問に出して答えてもらっていないのが箇所あります
まず下記にお答えください
あなたの回答> 人間の場合だと道徳を反映したような報いがふりかかる。
私の質問 > まー簡単に簡潔にいうなれば道徳ですね では其の道徳を今世で正していくにはどうしたらいいでしょうか?
具体的な方法を教えて下さい
>>57 >客観的提示は原理的に不可能であることは御伝えしました。
低俗極まれない宗教の証 それかあなたの反論するに開けるべき引き出しの数が少ないの
どちらかです
60 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 03:06:19 ID:JycicEgW
>>58 >しかし出来るのはそれまで。後は受け手が各要素をどのように考えるかに委ねられます。
これを省かれるとは、遺憾ですね。
>あなたの回答> 人間の場合だと道徳を反映したような報いがふりかかる。
これは仏教の転生が、こういうものだという指摘です。
>私の質問 > まー簡単に簡潔にいうなれば道徳ですね では其の道徳を今世で正していくにはどうしたらいいでしょうか?
具体的な方法を教えて下さい
仏教の転生メカニズムの成り立ちはどうなっているか、という説明はあるか、
という質問をスルーした上で別の問いにつなげていたので答える気が失せていました。
特別な方法は浮かびません。各人の努力と自省と働きかけあるのみです。
>>59 仏教もそうだという自覚があなたには欠けています。
これまであなたが出した全てがいち宗教内の自己申告、自画自賛、手前味噌です。
61 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 03:15:41 ID:JycicEgW
こちらも返答を頂いてない問いかけがあります。
>>25であげたリンク先の感想をお聞かせください。
いや、いいかな。私も最初に知ったときは反応に困りました。
ゆっくりと自分なりに読み進めて理解して頂ければそれで十分です。
時間はたくさんあります。
>>60 >仏教の転生メカニズムの成り立ちはどうなっているか、という説明はあるか、
という質問をスルーした上で別の問いにつなげていたので答える気が失せていました。
三世永遠 です 四劫を出でたる常住の浄土なりと仏様は仰せである
常 住 壊 空 この 四劫を永遠に繰り返すのです 生命は未来永劫続くのです。
>特別な方法は浮かびません。各人の努力と自省と働きかけあるのみです。
みんな世の中の人は明日も幸せに暮らそうと努力をして頑張っています、頑張って努力を
しているのです、それでも努力をしても努力をしても、救われない 最後には自殺という道を
選ぶ人はどうすればいいのですか?
仏教は 実際に釈尊という方が実在して、その方が仏道修行という因を積んで最後仏になったという果
があるわけです 厳然と 原因と結果が それも実在しています
しかしイスラムの神は体を成さない空中に居るかどうかも分からないそんな得体のしれないものを
神と指示す その存在の原因を説かず果だけ論じる ここを指して低俗極まりないと言ってるのです。
>>61 なぜ同じような質問になる所(URL)にわざわざ導くのでしょうか?
>神の言葉クルアーンは、天使ジブリール(ガブリエル)を通じて預言者ムハンマドに啓示された。
まず啓示されたという証拠は?
>神の言葉クルアーン
もともとどこに体をなしていたのか、どこに存在したのか?空中?宇宙? どこですか????
>天使ガブリエル?
実在したその体をなしたことがあるのか? どのような体でその出所は?
まとめ
論証1
>その、唯一絶対の神であられるその神の出所の原因を聞いています はいどうぞ。
なし。はじまりもなく創造主は存在する。「神は生みもせず生まれもせず」だ。
生まれてないのに居る? わけがわかりません
論証2
>お願いします それとマホメットにまさにあなたの言う、啓示されたという根拠を指し示してください
「まさに」は不可能です。 論証不可能 もしマホメットが嘘をついていたらどえらいことになる
論証3
道理(科学的に証明されるもの) 文証(仏が説いた経文) もなく ただ信じてる信じてるで全てが
肯定されたら、世のすべての宗教が正しいということになりそんなことはありえない
文証や根拠にいつも欠ける
論証4
4代アリーを助けないのは神は無慈悲
天災を起こすのも神のわざですしね。そういう評価はできるでしょう。
神というのに人を救う力など全く皆無に等しい 人を助けないで評価 おかしすぎる
★それに出所や根拠を尋ねた時に、誰をも納得しうる解答はまったくない 全て我見遍満な論でしかない。
>1
法華経は釈尊が直接説いたものではありません。法華経だけではありません。
あなたがだされている経典はすべて釈尊没後、かなりの年代がたってから
作成されたものですよ。
それと、あなたが「神も仏も名無しさん」に対する言い方というのは、どうも
上から目線のような印象をうけます。
それですと、相手方がいいかげんにいやになってきて書きこみがなくなる
んですが・・・
>>65 >法華経は釈尊が直接説いたものではありません。法華経だけではありません。
あなたがだされている経典はすべて釈尊没後、かなりの年代がたってから
作成されたものですよ。
根拠をお示しになってください
上から目線は、反省し是正するよう努めていきたいと思います
>>65 >それですと、相手方がいいかげんにいやになってきて書きこみがなくなる
んですが・・・
しかし、それでも、三証(文証・理証・現証)の上において、しっかりとした出所経典があり道理にかない
その宗教の力が現実生活として反映されてると論証出来る宗派なら、正々堂々書いていけるはずです
「法華経は意訳である。」というのは当り前ですよね?
漢文での教典さえ梵文からの意訳であろうし、私達のよく読まれている鳩摩羅什訳の妙法蓮華経だってそうです。
釈尊が一代で人材を養成するに、そんなに難しく説法したとは思えませんね。今私達が頭の中でその物語を
深く考えて構成しながら経典を解釈していますので、これからもだんだんと解り難くなっていくでしょうね。
まぁ、それも経典にしっかりと書かれていますけれど。それを考えて察してみれば、鳩摩羅什の翻訳は意味が
深いと思いますよ。なんせ未来の人間のすべてが対告衆なんですから。
>常 住 壊 空 この 四劫を永遠に繰り返すのです
はい、永遠ですね。この法則の場合「原因と結果」という縛りの例外となる。
しかし「そういうものだ」と受け入れるしかない領域ですね。仏教でも。
>仏教は 実際に釈尊という方が実在して、その方が仏道修行という因を積んで最後仏になったという果
>があるわけです 厳然と 原因と結果が それも実在しています
>>54に書きました「でもその内実、一般人にはわからない実相はわかりません。
一般人ではない「覚者」「聖者」とて、性格のいい超能力者でしかないのかもしれない。
それ以上知ることが出来ない以上、あとは、信じるか信じないか。に分かたれてしまう。
これが、客観的証明不可能の部分です。 」
>なぜ同じような質問になる所(URL)にわざわざ導くのでしょうか?
以前にお願いしたのにお答えいただけなかったためです。
同じurlを二度も貼る必然性は無いと思いましたが、また貼ったほうがいいのでしょうか。では
どうぞ。
ttp://www.islam-guide.com/jp/ch1-1.htm ttp://www.isuramu.com/quranscience/index.htm
>実在したその体をなしたことがあるのか? どのような体でその出所は?
神々やナーガやキンナラは?各経典から引用するしかないでしょう。
天使の出所については「光から創造された」と記す聖句を紹介するしかないように。
仏教の三証は、仏教内でしか通用しません。釈迦や仏典は正しい、という大前提を
必要とするからです。他の宗教でも事情は同じです。
>★それに出所や根拠を尋ねた時に、誰をも納得しうる解答はまったくない 全て我見遍満な論でしかない。
仏典や仏教の論書も「誰をも納得しうる」ものではないです。
これまでも、これから先も、あらゆる宗教は手前味噌を続けていくことになります。
人類一般の知れる範囲に限界がある以上、他にやりようがないのですから。
>>66 学説ではそうなっていることは既にご存知かと思います。
その上で、そうした発言が出てくるのは、法華経が絶対であるという大前提が存在し、
それが切り崩されるには、絶対を切り崩すような論拠をあなたが要求しているからです。
>まず啓示されたという証拠は?
梵天勧請が実際に起こったという根拠は?
釈迦が世界的思想家兼超能力者でなく、実際に輪廻を脱したという証拠は?
前に下段について尋ねたとき、あなたは仏教資料を出すしかありませんでした。
上段もそうするしかありません。
>生まれてないのに居る? わけがわかりません
>もともとどこに体をなしていたのか、どこに存在したのか?空中?宇宙? どこですか????
仏教でいう因果の理法と同じです。そこに存在していた、としか言えない。
私とあなたの違いは、各宗教にある「語るうえでの限界」
「そうである、としか言えない領域」に自覚的になってるかの違いです。
>道理(科学的に証明されるもの) 文証(仏が説いた経文) もなく ただ信じてる信じてるで全てが
>肯定されたら、世のすべての宗教が正しいということになりそんなことはありえない
証拠に「文証(仏が説いた経文)」(仏教かどうか)を要求すれば、それは仏教に限定できるに決まっています。
バチカンがキリスト教・カトリックの聖人だけを認めるように。
必然的にここでも文証のない他宗教は弾かれます。信仰上の大前提の違いによって。
これ以上続けても同じところをぐるぐるループすることになるでしょう。
超自然的事柄について、一通りの見解を述べると同時に、
「なぜそれ以上語れないか」も説明しました。
上の三レスも昨夜に書いたことを繰り返したようなものです。
また書くにしても言い回しを変えて同じ事を書くことにしかならないでしょう。
まぁ、法華経の大もとの主張は一乗の成仏を打ち明かしして仏の出世の本懐とするのでしょう。
釈尊滅後、三乗の見解がはびこる中に、仏と成りへるには菩薩の道を修行した人だけであるようですけど、
その菩薩行ができない声聞と独覚こそが今の時代の人間達とまではいわないとしても、教義を暗記して
布教活動をしてる宗教信者が多いようですね。天台のいうところの、守文の徒とやらの輩とはこの事でしょうか。
法華経をもう少し簡単に解釈できるように私なり読み解こうと考えています頃ごろです。
>>66 >>法華経は釈尊が直接説いたものではありません。法華経だけではありません。
>>あなたがだされている経典はすべて釈尊没後、かなりの年代がたってから
>>作成されたものですよ。
>根拠をお示しになってください
まず、第一にあのような内容が事実として信じられますか?
たとえば序品でのあの膨大な人数(何十万)も相手にして釈尊が説法ができると
お考えですか? また大地が六種に振動するなど、釈尊の眉間から光がでて・・
また見宝塔品では500由旬もの高さの宝の塔があらわれ、それが空中にうかぶ
んでしょう? 1由旬というのは10キロメートル以上ですよ。そんなことが本当に
おきたのですか? 貴方のおっしゃる「道理(理証)」にはあわないでしょう。
また観世音菩薩普門品では何とかいていますか?
暴風がふいても、強盗におそわれても、高い山から転落しても、観世音菩薩の名
さえとなえれば災厄はすべてなくなると書いてあります。こんなこと信じられます
か?
>>72 しかしこの世に(アッラーの神)が存在してるかしてないかの確認もできないというのはいかがなものでしょう?
確認方法もないものをただ信じろというのは、盲目の信仰と思うのですが?
>>74 私は其の法華経中身ではなく 釈尊自らでなく、あなたの言われる
>釈尊没後、かなりの年代がたってから
作成されたものですよ。
について、では何年ごろに出てきたものと言われるのですか?またその証拠をお示しください
これで最後にします。
>>75 仏教でも事情は同じです。因果のうち、例えば煙から火、のような
目に見える部分は認識できます。神のみわざ、のうち自然現象等は認識できます。
ですがそれ以上の部分、輪廻先、神の存在のような領域については信じるしかない。
超自然的領域でも受け入れるとします。それでも最終的には信仰するかしないか、
という一線を超えるしかない。輪廻のシステムは実はヒンドゥー式かもしれない
スピリチュアリズム式かもしれない。創造主はキリスト教やユダヤ教やシーク教が正しいのかもしれない。
それをただ知識で判断することには限界があります。
だから全ての宗教は、信ずる大前提をおくことからはじまります。
仏教にも「説明不能、語れない領域がある」こと、そのものは問題視しません。
そこで、自分を棚に上げないで、と言います。それはダブルスタンダードです。
>>74 見宝塔品の塔とは、観念の座を意訳したものでしょう。塔と二仏はこ己心の座、戒壇にするべき心のかたち。
多宝仏は方便の数々の垂迹、その導きにより悟り得た釈尊が心(脳)の観じたところの第十一章こと鳩摩羅什訳
する仏説。
側ににいた阿難等が釈迦の想いを感じたほうが、すごい!
如是我聞は少しへんですね。ただ単に作者の想像かと思います。
>>77 あなたがこの仏教国と言われる日本でイスラムを信仰するきっかけはなんだったのですか?
80 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 12:48:01 ID:uYGAudCO
一介のイスラームファンであり、ムスリムではないです。
ここで私も質問したとしましょう。なんであなたは法華経を信じましたか?
もしかすると、それは功徳かもしれません。信仰の友との結束と教友愛かもしれません。
たまに見かける「仏教は量子力学を説いた」というところからはじめは入られたかもしれません。
家の宗教がもともとそうで、そこから信仰を育まれたかもしれません。
それは「全体」の正しさの客観的証拠になるでしょうか?
自分が「優れている」「善である」「喜ばしい」「理性的だ」と
感じている部分に、一部重なっただけではないのか。
たまたまその機会があっただけではないか。
>>77 因果の始まりを確認するのは大変に難しいですね。
揚足を取るつもりではないのですけれど、“煙から火”の因果は逆ですね。正式には酸化から煙になるのだと
思われるのですが。
宗教の教え方も因果の逆をいっているみたいですね。時代の流れによって原典をあとにしてるようです。
せめて天台のいう文証とは何処かという事は判ってもらいたいですけどね。
41では「火があれば煙が出る」って書いてたのになぜミスったんだろう。
訂正します。
>せめて天台のいう文証とは何処かという事は判ってもらいたいですけどね。
宗派の違いはあれ、仏教の枠組みから外れるなんてありえないでしょう。
>>80 あなたのいう家の宗教がもともと日蓮正宗でした、確かにそのためといえばそうですが
やはり納得のいかない信仰であれば、やはり信仰はしていません
ではなぜ信仰をするのかというと、もちろん功徳があるからです。
しかしその功徳は一時的なものでなく永遠不滅なものだからなおさらなわけです
法華経の客観的証拠は、やはりまずは文証そしてそれが理屈にあってるか
そして現実生活にその宗教が影響しているかだと思います
お経典に説かれる通りの現証が出てきているのです それが何よりも証拠なんです
84 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 15:30:26 ID:MuSQfUNp
>しかしその功徳は一時的なものでなく永遠不滅なものだからなおさらなわけです
永遠不滅、は特に信仰の範囲です。現世の功徳とて公的な機関で統計をとったわけではない。
受け取り方次第です。
>客観的証拠は、やはりまずは文証
法華経の正しさを同じ仏教で「証明」する。これはトートロジーです。
いち宗教の信仰書を基準とするのに「客観的」と称するのは言語矛盾です。
>お経典に説かれる通りの現証が出てきているのです それが何よりも証拠なんです
そこに書いてある「行」が、利益を引き出す術として「有用」であること自体は、
それとセットに書かれた確認不可能な領域についての記載まで正しいことを
保障するものではありません。最後には「信」有体に言えば「感じ方」の問題になります。
どの要素を確証として評価するか、という基準の違いに他なりません。
>>84 >現世の功徳とて公的な機関で統計をとったわけではない。
受け取り方次第です。
受け取り方次第であれば、イスラムだってキリストでもヒンズー教でも、どこでも御利益の
話はあります そこで次に大事なのはその御利益が果たして正しい因果のもとに出ているかが大事
です。
また一宗教ではなく、法華経は釈迦が80余年の間お説きになられた仏教のひとつです
86 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 16:17:20 ID:med17x2J
>>66 >上から目線は、反省し是正するよう努めていきたいと思います
ここだけでなく他スレでもね。日顕宗のS君。
87 :
↑:2010/06/12(土) 16:26:05 ID:ctRRSXE1
共有スレでも同門誹謗に余念のない気の毒な池田信者、不用だよ。
88 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 16:30:02 ID:+REbT+TZ
>>85小生昔日の思い出に、お遊戯会での集団ゲームでコレが伝言伝達ゲーム
を楽しんだ記憶が今更ながら彷彿とした。
ルールはご存知だろうがかいつまんで言うと、五人くらいのお子様が
組になり最初に言われた文章を次の子供に次々と伝えて最後の五人目に
なったお子様が、皆様ご一同に発表して始めの文章との差異を楽しむ
と言うのがこの面白ゲームだ。枕はこのくらいで止める。
何故こんなことを持ち出したかと言うに伝言ゲームなら間違いを笑ってすますが
釈迦が言いもしない法華経を佛教の一つと説法する不勉強の
>>85氏は
只のカルト信者に過ぎない。
印度仏教史年表を熟視すると自ずと理解できるものだ。
>>76 一度、仏教の基本的な本をごらんになってください。
どちらの本でもいいですが、岩波新書の「仏教」や
「仏教入門」あたりが読みやすいです。
あなたのおっしゃっている理屈は
聖書に書いてあることは現実のことだ
神は世界を7日間でつくられた
進化論はインチキだ
という一部のキリスト教徒とかわらないですよ
>>88 >釈迦が言いもしない法華経
釈迦が言ってないという根拠を示してください
こちらの勉強では浅学ながら
法華経の教えが説かれたのは、お釈迦さまの晩年、すなわち亡くなる前の8年間であることが、
法華経の本文からうかがい知ることができます。
ところが、経典として出現したのは、仏滅後、400〜600年ぐらいと推定されているといわれがありますが?
よって法華経は、釈尊(御仏様「みほとけさま」)がお説きになったことは周知の事実のはずですが?
いかがですか?
>>89 でもその本に書かれていることが必ずしも真実だということは
どうやって知ればいいのですか?
では無量義経はどのようにお考えですか?これも釈迦滅後の作だと言われますか?
>>87 同門って誰が同門だよ。
相承偽装、破和合僧の日顕宗と同門なんて迷惑極まりない。
何より汚らわしい!
93 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 17:24:45 ID:ExXeCwLR
http://www.kosaiji.org/hokke/hokekyo/seiritsu.htm 法華経の成立した時代
法華経は初期(第一期)大乗仏教の時代に成立した経典であると仏教学者は
考えている。初期大乗でも、阿弥陀経、般若経(小品系)の次に成立した。
法華経が成立した時代は紀元50年から150年あたりにかけて成立したと考え
られるそうだ。
法華経を成立させたのはだれか
先述の通り、法華経の成立は紀元50年から150年あたりだと仏教学の学者は
考えている。しかし、釈尊の生没年は、紀元前BC463-BC383年頃(BC566-
BC486、BC624-BC544説もあり)とされる。少なくとも、釈尊の時代と
法華経の成立には500年の隔たりがある。歴史上の釈尊が説かれたもので
ないことは自明である。もし、釈尊の入滅直後に法華経があったならば、
部派仏教の経蔵に入っていてしかるべきだし、その論書にも解説や引用が
なされているはずである。
>>93 仏滅後に経典と出現したのが400〜600年というのはあったとしても
それだから即ち、釈尊が法華経を説いてないということにはならないでしょ?
よって説いていないという根拠にはなりませんね
95 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 17:43:53 ID:med17x2J
>>1 横から悪いが、この説明では誤解を受けかねない。
この説明だけでは、「釈尊の法華経」を信仰していると思われるだろう。
しかし、大集経で説かれているとおり、末法の世では釈尊の教えは功力を失う(=白法隠没)。
だから、日蓮大聖人は南無妙法蓮華経を説かれた。
ザッとスレを流し読みしても、御書の御文を引用して、あたかも釈尊の法華経に説かれてあるように書かれてあるレスもある(例えば
>>51)。
そういう意味から、君の論理展開は少し雑に感じられる。
知識や理解の程度は人によって大きく違うのだから、もう少し緻密に論を進めるべきではないか?
96 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 17:45:40 ID:med17x2J
>>94 それでは単なる水掛け論だよ。
それを言うなら、
>>93氏は「説いたという根拠にもならない」と思うだろう。
97 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 17:55:22 ID:kzLvTUq8
だな。
「悪魔の証明」を使い出したら議論は不毛なものとなる。
釈迦が法華経を説いたという直接証拠でも出せばいいのに。
>>95 彼らに、塔中相承を信じれるとお思いですか? だからあえて釈迦仏法の法華経
だけに絞ってるんです。
100 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 18:10:07 ID:med17x2J
>>98 謗法と同座す可からず与同罪を恐る可き事 (日興遺誡置文)
君のような“否定を前提”とした主張しかできない輩には、精神面でも「同座」できない。
101 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 18:14:07 ID:med17x2J
>>99 う〜ん。すぐに信じることはできないかもしれないけど、一つの信仰として「そういう信仰もあるんだな」という感じで、理解はしてくれるかもしれない。
いずれにしても、日蓮仏法ではなく、釈迦仏法を信じていると思われると、まずくないかな?
>>90 こちらの勉強では浅学ながら
>法華経の教えが説かれたのは、お釈迦さまの晩年、すなわち亡くなる前の8年間であることが、
>法華経の本文からうかがい知ることができます。
法華経のどこにそんな文面がありますか?
文証をおねがいします。
>よって法華経は、釈尊(御仏様「みほとけさま」)がお説きになったことは周知の事実のはずですが?
>いかがですか?
すくなくとも仏教学者でそんなことを思っている人は
一人もいないよ
103 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 19:39:48 ID:med17x2J
>>99 末法という「本未有善」の人々が生まれてくる時代に、日蓮大聖人の「南無妙法蓮華経」を説かず、釈尊の法華経を説こうとする考えが理解できない。
何より
>彼らに、塔中相承を信じれるとお思いですか?
の一言には驚いた。
信じられないから、釈尊の法華経を説くのだと……。
「下種」の意味を、命の奥底からわかっていないに違いない。
『日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり』(上野殿御返事)
『問うて云く末代悪世の凡夫は何物を以て本尊と定むべきや、答えて云く法華経の題目を以て本尊とすべし』(本尊問答抄)
大聖人の御心を何と心得ているのか?
「法華経の題目(=南無妙法蓮華経)」なしに、日蓮仏法はないのである。
法華経の題目を差し置いて、釈尊の法華経を説き、「日蓮正宗に帰伏し幸福になっていくことが大切である(
>>1)」など、厳しく言えば謗法というものだろう。
彼らに久遠元初自受用報身如来様なんて理解できないんじゃないかな〜
>>90 >法華経の教えが説かれたのは、お釈迦さまの晩年、すなわち亡くなる前の8年間であることが、
>法華経の本文からうかがい知ることができます。
これは大変に関心がもたれますので御教示して貰えませんでしょうか?
簡単で結構です。後は自分で調べますので。
>>105 法華経・開経・無量義経の正宗文に
「(説法を始めてより)四十余年には未だ真実を顕していない」旨があるし
方便品にも同様の記述があるからこれの事じゃない?
>>99 塔中相承は意味は違っても日蓮系共通の根幹教義。(ここは宗教板)
スレタイから言えば「法華経」と「法華最勝」を論証する事となろうし、もうなっている。
五重相対を弁えない
>>95を無視してやっていかないとね。
塔中相承以前に大乗非仏説・経典成立論などと対峙していかなければ潰れる。
>>93氏リンク先が普通の認識。
>>90 > よって法華経は、釈尊(御仏様「みほとけさま」)がお説きになったことは周知の事実のはずですが?
説いていないと考えるのが現代の認識。
>>91 > では無量義経はどのようにお考えですか?これも釈迦滅後の作だと言われますか?
通説では偽経。
>>102 いることはいるんですよ。
「法華経と大乗諸経典」(安永辨哲・元立正大学教授)は大乗金口直説を主張しています。
108 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 22:55:27 ID:med17x2J
>>107 >スレタイから言えば「法華経」と「法華最勝」を論証する事となろうし、もうなっている。
確かにそれはそうだ。
しかし、スレ主の目的は「日蓮正宗に帰伏し幸福になっていくこと(
>>1)」にあるはず。
日蓮正宗が、釈尊の法華経で幸せになろうとする教団であるなら、もう何も言うことはありません。
釈尊の法華経で幸福になれる(=即身成仏)できるなら、やってみな。
根本から外れて、どんな理屈を並べても「空虚な主張」の一言。
109 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 23:04:19 ID:med17x2J
>>104 折伏は、釈尊の法華経から入れと、末寺の坊主から指導されているのか?
111 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 03:02:58 ID:WPJPwmjl
安永辨哲の項目を誰かwikipediaに書いてくんないかな。
ぐぐっても情報が本の著者情報しかない。
>>106 法華経は、サンスクリット語、漢訳3点が現存し、チベット語訳も現存している。
法華経に限らず、大乗経典はほとんどサンスクリット語やチベット語訳が存在
しているにもかかわらず、無量義経は、他の言葉の経典がない
したがって、無量義経は中国で作成された偽経という説が学会では有力だよ
113 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 05:43:09 ID:Ksi/1Xvs
114 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 06:05:21 ID:Ksi/1Xvs
大乗非仏説は富永仲基という学者によって江戸時代中期に既に主張されて
いる。
慧眼の持ち主だったんだろう。
32歳という若さで身罷ったのが惜しまれる。
115 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 09:17:07 ID:f2g1qtrW
大乗非仏説が出てきたので、余談ながら…。
「学問的には、法華経が釈尊の入滅後、数百年を経た紀元一世紀ごろに成立したとは、現在、多くの学者に支持されています。
当時、仏教の正統を自認していた小乗部派仏教教団が閉鎖的・権威的になり、民衆から遊離した。
そのなかで、釈尊を象徴する仏塔を礼拝・供養する信仰活動が、在家の人々を中心に興ります。権威化した僧ではなく、仏に直結しようとする信仰です。
一説には、それが大乗仏教運動となって、般若経、法華経、華厳経などの大乗経典が編纂されたとされています」(平川彰著『大乗仏教の教理と教団』、春秋社)
その際、小乗教団の側から「大乗経典は勝手な創作で、非仏説である」という非難がなされました。
いわゆる“大乗非仏説”論は、すでに大乗仏教の誕生当時からあったわけです。
116 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 09:33:00 ID:f2g1qtrW
「偽経」といっても、一概に否定はできないからなぁ。
その時代に合わせて「表現」は変えたけれども、仏の「真意」は変わらないということも十分に考えられる。
>>116 べつにそうなんだけれど、あきらかな偽経といわれるものを
無量義経を「正しい」と称して、それを「法華経が正しい」との
根拠にするのはどうかな?
118 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 10:57:36 ID:f2g1qtrW
>>117 要するに、無量義経に説かれる「四十余年、未顕真実」も、釈尊が説いておらず、後世の創作(捏造?)かどうかという問題になると思う。
法華経を読んでみると、例えば「女人成仏」や「開三顕一」など、他の経典では明らかにされてない法が、初めて説かれている。
そういう意味で、自分の場合、一定の論理的整合性は保たれていると理解している。
無量義経は偽経というのがほぼ定説
その中で有力な説として無量義経は法華経の権威を高めるために
作成されたというのがある
だったら論理的整合性がとれているのがあたりまえ。
ただ、すくなくとも法華経全文を読む限り、釈迦が末期にといたなどと
はどこにも書いていないし、ついでにいえば末法になればこの経典の
値打ちがなくなるなどとはどこにも書いていない。、
120 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 11:22:35 ID:f2g1qtrW
>>119 >その中で有力な説として無量義経は法華経の権威を高めるために
>作成されたというのがある
別にそういう学説があってもいいですよ。
ただ、学説だから、それが事実というわけでもない。
今後、その学説を覆す新たな学説が出てくるかもしれない。
学説はあくまで学説。一つの仮説だよ。
>末法になればこの経典の
>値打ちがなくなるなどとはどこにも書いていない
だから、白法隠没は、大集経に説かれていると既に書いたじゃない(笑)
大集経に説かれていればダメなの?
>だから、白法隠没は、大集経に説かれていると既に書いたじゃない(笑)
>大集経に説かれていればダメなの?
大集経って5時八教のどこにあたるの?
すくなくとも無量義経は偽経というのが定説といったね
これは了解するの? しないの?
123 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 12:50:29 ID:f2g1qtrW
124 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 12:56:46 ID:f2g1qtrW
>>122 >すくなくとも無量義経は偽経というのが定説といったね
ちなみに、それを書いた
>>107は、日顕宗のバカタレ。
私ではない。
>>124 日顕宗と宗派はこの世にございません
もし「法華経」が偽経なら、天台も伝教 両師とも誤った法を世に弘めたことになる
そんなことが果たしてあるだろうか? まず偽経かどうかの検証ぐらいは最低行われてると
思うが、また私たちが知らないだけで、そんな疑難は、もうとっくに破折されつくしているが
その事実をしらないだけかもしれないじゃないですか?
126 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 13:59:22 ID:f2g1qtrW
>>125 「偽経」の議論は、法華経ではなく無量義経についてですよ。
127 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 14:12:39 ID:w6JvkIKM
どなたか明確に、無量義経は偽経だと論証出来る方はいますか?
“偽”と判ってしまえば、それも方便にしちゃって、又新しい宗教ができちゃうかもね。
“人の為”のウソでも、仏の御計らいなのでしょう。・・・{象を、てなずけるとか?
「四十余年 末顕真実}の
顕わさず?
顕われず?
漢文の書き下しって、大変に重要なことよね。
130 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 15:46:48 ID:Ksi/1Xvs
>もし「法華経」が偽経なら、天台も伝教 両師とも誤った法を世に弘めたことになる
>そんなことが果たしてあるだろうか?
ないという証拠もない。
けっきょくは個人の信仰・思考の問題となる。
べつに後世の人間が産みだした経典でもよいと思う。
その時代のニーズに応じたわけだから。
131 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 15:50:24 ID:Ksi/1Xvs
>また私たちが知らないだけで、そんな疑難は、もうとっくに破折され
>つくしているがその事実をしらないだけかもしれないじゃないですか?
そうであるのなら伝統仏教が大々的に広報しているはず。
あなたが通うお寺ではそれに関しての説明はなかった?
>>128 S殿
あのねェ、S君。
合理的に考えてあのように偽経の疑いの濃いものを、ただその中で仏(釈迦)が説いた
(事をこのように聞いた。)と述べてあるからという理由だけで釈迦の直説と考えるなど、
しょせん無理な話なのですよ。
客観的な根拠が無くとも信じ込んでしまう信者さんにだけ通ずる理解が通用するのは、
その方々の内部だけなのです。
他の方にも指摘されているではありませんか。
散々、創価・公明板で皆から指摘されてきている事なのに、未だに理解できないのですか?
法華講さんって、困った人達ですねェ。
133 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 15:53:12 ID:f2g1qtrW
極論として、「仏教」と「仏教学」は違う(重なる部分はあるけど)。
134 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 15:53:55 ID:ENeLQiqN
>>131 S氏の所属する教団・日蓮正宗では、仏教学的知識を無視する内容のことを
法主が信者に示すくらいですから、無駄ですよ。
135 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 15:56:34 ID:f2g1qtrW
>>134 それは興味ありますね。
ぜひ具体的に教えてください。
136 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 15:58:41 ID:ENeLQiqN
>>133 “信仰”と“学問”は違う、という話ですか?
そうであるなら、確かにそれについては、そのような点はあるでしょうね。
しかし、その“信仰”の理解が通用するのは、あくまでも“その信仰の中だけ”です。
客観的に、第三者に対して説得力を持つわけではありません。
それを弁えず、他人にも自己の信仰の理屈を強制しようとするのが、S君のような
人物なのです。
>>136 頭だけで理解しようとすること自体がナンセンス
138 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:02:19 ID:ENeLQiqN
>>135 S氏自身に、法主である日顕氏が、釈迦の生没年の問題について
どのように解説したのかを示してもらってください。
もっとも、創価・公明板の議論において、確か、S氏はその点について
知らなかったようで、日蓮正宗の他の信者さんから指摘されていたように、
私は記憶しておりますが…。
139 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:05:22 ID:ENeLQiqN
>>137 客観的・合理的・学問的見解を無視して、盲信することに問題は無い
とおっしゃるのですか?
今日、マトモな宗教は、過去に説いていた自己の非科学的教義と
科学的知識との齟齬の問題に、真正面から答えようとしているのでは
ありませんか。
140 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 16:09:45 ID:f2g1qtrW
>>136 もっと具体的にいえば、宗教と科学は違う、ということですよ。
例えば「三世の生命」と言ったところで、科学でそれを肯定することも否定することもできないでしょう?
だから科学的見地から言えば、「三世の生命」は「客観的に、第三者に対して説得力を持たない」となるのです。
うがった見かたになるかもしれませんが、それも一種の宗教です。「科学信仰」です。科学を尺度にしてしか物事を判断できないのです。
「科学で解明できないものも、知りえないものもある」という立場でなければ、宗教は永遠に理解できませんよ。
141 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:10:55 ID:ENeLQiqN
失礼しました。
レス>138に「法主である日顕氏が」と書きましたが、正しくは、
“前法主である日顕氏が”ですね。
142 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:20:18 ID:ENeLQiqN
>>140 アナタのおっしゃる内容自体は、もちろん無宗教の私にも分かります。
しかし、問題は少し違うのです。
信仰者が自己の信仰として何を信じようと、それが内心にとどまる限りは
自由であって、何らかの形で他人との接触が生じて、初めて何を何故
信じるのかが問題となりうるのです。
そのように、同じ信仰に立たない者が相対した場合には、どのようにすれば
良いのでしょうか?
この点について、私の一応の結論を言わせていただけば、結局は、一種の
証明責任で判断するしかないのだと思います。
必ずしも科学的証明という意味だけではありませんが、基本的には、自己の
主張について証明責任を果たせなければ、主張そのものが説得力を
もたないわけです。
>>136 法律ヲタさん
> それを弁えず、他人にも自己の信仰の理屈を強制しようとするのが、S君のような
> 人物なのです。
S君などは本人のこれまでの主張によると、ネットでそのように強弁するだけでなく、
実際にリアルでも熱心に活動していて、そのためには手段を選ばないようですからね。
日本の法律よりも(彼の信じる)仏法の正義優先。だからこそカルト・セクトな訳で。
向こうのスレで、彼がこれまでに告白してきたリアルでの行為(ビラ撒きなど)について「不法行為の可能性もある」ことを
根拠を挙げて質問したら、S君レス返してくれなくなっちゃったけどw
ちなみに、創価公明板でのS君のスレは↓です。ご興味のある方はどうぞ。
創価学会は大謗法の新興宗教団体27
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1276173585/l50 あと、↑のスレでも話したんですが、こちらのイスラムファンの名無しさんはスゴいですね。感服しました。
ご紹介のリンク先も読ませて頂こうと思います。宗教板での常駐スレなどは御座いますでしょうか?
出来れば、あなたの他の書き込みも拝読させて貰い、学ばせて頂きたく希望しております。m(__)m
144 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:29:01 ID:ENeLQiqN
>>143 春田の蛙さん
良く来てくださいました。
ここの板の方々は、S君がどのような人物なのかご存知ないでしょうから、
創価・公明板の該当スレを示しておく事も必要かもしれませんね。
できれば、過去スレから読んでいただきたいのですが、余りにも
大量になってしまうので…。
145 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 16:32:59 ID:f2g1qtrW
>>142 もちろんそれはそうですよ。
折伏するには、少なくとも教義に関する基本的な部分は、できるだけ丁寧に納得できるように説明します。
いわゆる「文証」と「理証」についてですね。
でも最後には、実際にやってみて出てくる結果、つまり「現証」を最も重んじるわけです。
説明責任は重要ですが、説明責任を果たしても、実際に信仰してみたら、何にも変わらなかった、では意味がないですからね。
信仰で最も大事なのは、現証です。
誤解を恐れず、あえて言わせてもらえば、説明責任は十分でなかったとしても、その人が信仰をして、実際に「幸せになった」「自分は幸せだ」と心から実感できれば、それでいいのです。
146 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 16:34:12 ID:f2g1qtrW
>>143 ちょっと変わった奴だな、とは思っていましたが、そんなに酷いの?
147 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:53:54 ID:ENeLQiqN
>>145 >誤解を恐れず、あえて言わせてもらえば、説明責任は十分でなかったとしても、その人が信仰をして、実際に「幸せになった」「自分は幸せだ」と心から実感できれば、それでいいのです。
そうですか…。
私としては、その文章の前段は気になるところではあるのですが、しかし、それでも
信仰する御本人の問題としてなら、構わないのではないでしょうか。
鰯のアタマも信心から、なのですから。
ところで、それ以上に私は応答すべきなのですかね?
そうすると、アナタの言っている事も批判しなければならなくなってしまいますが、
私としてはそのような目的でこの板に来たわけではありません。
お書きになっている内容から判断させていただくと、アナタは創価学会その他を含む
日蓮正宗系の方ですよね。
議論し始めれば、私としても徹底して批判せざるを得なくなってしまいかねません。
ここに来たのも、創価・公明板におけるS氏の言動の問題を取り上げる中で、
S氏自身がしつこく我々にこの板に来るよう強制しようとするから来ただけであって、
S氏の言動を問題にするつもりしかありません。
そのような事情に御理解賜りたいところです。
148 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 16:57:03 ID:ENeLQiqN
>>146 創価・公明板で彼が書き込んでいるスレをすべて読めば、その点について間違いなく
御理解いただけると思います。
まァ、もしもS氏があのままの調子でこの板に書き込み続ければ、それでも良く分かると
思いますけれど、彼が我々をこの板に来させた目的は、創価板から我々のような批判者を
排除し、ここに足止めさせたかった為なのですから、おそらく続かないと思いますけれど、
どうなりますか…。
149 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 17:16:19 ID:f2g1qtrW
>>147 いや。そういうことであれば、S君との対論に集中していただいて結構。
150 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 17:22:27 ID:ENeLQiqN
>>149 御理解いただいて、ありがとうございます。
原因・理由が何であれ、まがいなりにもこの板に書き込む結果となりながら、
勝手なことをお願いして申し訳ございません。
151 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 17:26:25 ID:f2g1qtrW
>>150 いえいえ。敵の敵は味方とも言いますから、応援してますよ(笑)
なんでしょうか?・・・“敵”ってどういうことなんでしょうね。
>>153続き
この黒田氏及び彼の率いる日護会という団体は、これらの反社会的な暴力活動を手掛けている主要組織の一つです。
http://ameblo.jp/bananaseed/entry-10329420690.html (日護会批判者側のブログです)
S君は過去、こうした活動↑をリアルタイムで創価公明板のスレに書き込み・報告もしてましたので、
本人の自己申告が正しければ彼は実行犯の一人ということになりますね。
公平を期して指摘しておくなら、「いくら反創価のためとはいえ謀略や暴力も辞さないというのは行き過ぎだ」
といった批判は、一応日蓮正宗内からもあがってはいるようです。じゃあ早く止めろよって話ですがw
法律ヲタさんも私も、創価公明板でアンチ創価として発言している立場なのですが、
こうしたやり方及び創価学会同様の妄信的な主張は見過ごせませんので指摘・注意したところ、
「アンチのくせに創価学会を利するのか」とか「創価工作員」とか非難されております。(笑)
ざっとこのような経緯なのですが、何かご質問がありましたらまたお声を掛けてください。
私は一応個人サイトも持ってますし、S君らが加わっている反社会活動についての検証をブログで扱っている友人もおりますので、
宗教板の取り扱う範疇を越えるご質問があれば、そちらにご案内してお答えしても良いかと考えております。
155 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 17:53:53 ID:ENeLQiqN
>>151 エ゛ッ!? それは、少し違うような…。
「敵の敵は味方」とおっしゃるのですから、そこから推測すると、多分、
貴方は日蓮正宗と対立する創価学会の会員さんなのでしょう。
創価・公明板は、基本的には、創価学会員対アンチ創価学会という構図で
考えられる板であって、この宗教板とは少し在り様が異なります。
もちろん、どちらにも属さないという立場も存在しうるとしても、基本的には
学会員とアンチの対立・対決の場として捉えられる掲示板に他なりません。
ご期待に反しそうですが、沿いのような中で、私はあくまでも創価学会の
アンチなのですよ。
しかし、本来なら同士となってもおかしくはないはずの立場であっても、
あまりにもイイカゲンな事を言われ続けては許容できないのであって、
アンチの足を引っ張るようなものでしかありません。
それ故に、彼(等)を創価・公明板において批判しているのです。
とても、協調していけるような相手ではないのです。
ですから、推測どおりであれば、基本的には貴方と私は対立すべき関係に
あるはずなのです。
でも、この心と宗教板は、学会員とアンチが対決すべき場ではありませんし、
先程も申した通り、私がこの板に来た目的も、そのような件をレスする為では
ありません。
最後に、勝手な希望が許されるなら、妄信的・教条的な宗教者にだけは
ならないでいただきたいものだと、お願い申し上げます。
貴方御自身と社会のために良き宗教者となってください。
156 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/13(日) 17:57:16 ID:ENeLQiqN
>>152 春田の蛙氏のレスを含め、以上からお分かりになると思いますが…。
いかがでしょうか?
>>144 法律ヲタさん
ありがとうございます。法律ヲタさんのご存在は非常に心強く、頼もしく感じております。
我々は、謂わばS氏にしつこく誘われてここに来させられた異邦人ですから、
S氏が言っていたようにいじめられないよう、力を併せて助け合っていきましょう。(笑)
あーでも、S氏が向こうで威勢よく主張していた内容によれば、宗教板では彼が有利で
我々は吊し上げを食らうということだったのですが、そうでもない様子ですね。
おそらくはどの板であっても、S氏の主張とは異なり是は是、非は非ということなのでしょう。有難いことです。
>>157 春田の蛙さん
いえ、こちらこそ…。
>我々は、謂わばS氏にしつこく誘われてここに来させられた異邦人ですから、
>S氏が言っていたようにいじめられないよう、力を併せて助け合っていきましょう。(笑)
アハハハハハハ…。
宗教者のすべてが、彼のように可笑しなモノの考え方をするわけでは
ありませんからね。
当然、春田の蛙さんのおっしゃるように、「おそらくはどの板であっても、
S氏の主張とは異なり是は是、非は非ということ」になるでしょう。
そうでなければ、様々な宗教が鬩ぎあい、場合によっては協調もするであろう
この板で、収拾がつくわけがないでしょうし、更には、人類はとっくに
破滅しかねなかったでしょう。
159 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 18:27:38 ID:f2g1qtrW
>>152 >>155 いやいや(笑)そんなに真面目に受け取らんでください。
そんなに深い意味を込めて書いたわけでもないので。
まあ、日本には言論の自由があるのですから、大いに議論してください。
それだけです。
>>153-154 情報ありがとうございます。これから、その情報を確認してみます。
ただ、「妙法蓮華経を修行するに難来るを以て安楽と意得(こころう)可きなり」(通解:妙法蓮華経を修行するのに、難が襲ってくることをもって、安楽であると心得るべきである)等とあるように、難が襲ってくるのは即刻承知しております。
ましてや学会に弓を引く輩(仏敵)とは、徹底的に戦うのみであります。
160 :
大乗非仏説:2010/06/13(日) 18:29:56 ID:1TuDTdIs
おじゃまします。
すでに何度か、カキコしているのですが、法律ヲタさんや春田の蛙さんも
コテハンで書かれていますので、私もコテハンで参加することにします。
私も、日蓮正宗、創価学会に関する立場は法律ヲタさんや春田の蛙さん
と同様です。ただ私としては基本的には法華経が釈尊の金口ではないと
いう立場ですので念のため申し上げます。
あと、創価学会の方にお願いしたいのは日蓮正宗のことを「ニッケン宗」
という表現はやめていただきたいですね。創価学会だって「イケダ教」
などと言われるのは気分が悪いでしょう。お互いにマナーはまもりましょ
う。正宗という言い方がいやだったら宗門でもよいと思います。
加えて、非論理的なコピペをする学会員らしい方がいらっしゃいますが、
学会員の立場として、注意していただけたらありがたいです。
161 :
大乗非仏説:2010/06/13(日) 18:48:35 ID:1TuDTdIs
仏様は、法華経を素直に信じれない、信じようとしないという自体が福徳がない証拠とおっしゃってますよ
>>159さん
早速のお返事ありがとうございます。
> ましてや学会に弓を引く輩(仏敵)とは、徹底的に戦うのみであります。
うーん……私も
>>155の法律ヲタさんの仰ることと同意見なのですが。付け加えて個人的な望みを申し上げるなら、
「戦う」のではなく彼ら日蓮正宗の一派からの暴力的なやり方に遭っている
会員さんがいたら、「守る」ことに主眼を置いては頂けないでしょうか?
私は外部のアンチですが、それでもちらほら耳に入ってきますから、内部の学会員さんであれば
尚更正確な実態が掴めることと思います。しかし、アンチの私がそれに手を差しのべることはかないません。
というより学会員さんのほうでも(我々の側の見方からすれば学会のマインドコントロールによって)、
アンチがたとえその被害に慰めを申し上げても受け取っては頂けないし、届かないものと思います。
私はアンチではありますが、それ以前に人として、その方が学会員であれ正宗の方であれ、酷い目に遭って頂きたくはないし
出来れば平穏にお暮らし頂きたいのです。学会員のあなたには、出来ればそうした会員さんの
お暮らしを「守る」という方向で、この問題を考えては頂けないかと希望しております。
こうした加害・被害行為を宗教的な闘争や自己正当化には、利用して頂きたくありません。宜しくお願い致します。
>>160 ということは、大乗非仏説さんは宗教板の住人でもいらっしゃったのですね。
私は、こちらのことは不案内な新参ですから、宜しくお願い致します。
みなさんは、何のためにこの世で生きてるんですか?
166 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 19:37:55 ID:f2g1qtrW
>>160 >創価学会の方にお願いしたいのは日蓮正宗のことを「ニッケン宗」
>という表現はやめていただきたいですね。
そこまで言うのでしたら、ここでは「宗門」や「法華講」にしましょう。
ただですね、「日顕宗」というのは、単なる中傷と受け取ってほしくないのですよ。
日顕以降の宗門と、それ以前の宗門を分けているのです。
ですから、日達法主(日顕の前の法主)以前の宗門について触れる場合は、「宗門」とか「日蓮正宗」という言葉を使っています。
対して「池田教」は単なる中傷語です。
我々は、日顕に相承があったとは思っていません(どうやったら、相承があったと思えるのか不思議でなりません)。また、日顕は創価学会を切るという大謗法を犯しました。
ですから、現在の宗門の“実態”は、従来の「日蓮正宗」とは何の関係もないのです。もちろん血脈なんてありません。
そういう意味で、「日顕宗」という名前は、まさに現宗門の実態を言い表した、非常に良いネーミングだと思います。
>加えて、非論理的なコピペをする学会員らしい方がいらっしゃいますが、
>学会員の立場として、注意していただけたらありがたいです。
見たら注意しますよ。
167 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 19:51:59 ID:f2g1qtrW
>>163 >「戦う」のではなく彼ら日蓮正宗の一派からの暴力的なやり方に遭っている
>会員さんがいたら、「守る」ことに主眼を置いては頂けないでしょうか?
「戦う」とは、まさに会員を「守る」ことです。あなたの望みと一致していますよ。
「戦う」と書いたからといって、法華講員に暴力を振るわけでも何でもありません。
>私は外部のアンチですが、それでもちらほら耳に入ってきますから、内部の学会員さんであれば
>尚更正確な実態が掴めることと思います。
それは地域によります。
私のような田舎者には、一切そのような情報は入ってきていません。
そもそも法華講員なんて皆無に等しいのですから。
私の住んでいる場所で、法華講の活動家とも言うべき人は、一人ですよ、一人!(その人だって、高齢ですので、下手をしたら亡くなってしまったかもしれません。最近、全然音沙汰なしですから)
対して、学会員は千人以上(おそらく二千人近く)います。
比較の対象にもならないですよ。
死ぬのが怖いがため、生きているのだと思います。
相手が武器を持ってたら、こちらも武器を持ってしまいます。
こちらが“敵”と発言してしまえば、相手も”敵”という考え方が生じてしまいます。
むかしに、どこかの国の地方ラジオ局から放送された発言が思い出されます。
丘の上ラジオだったか?たしかアフリカの方だと思いましたけど。
>>165さんは、何のためですか?
>>168 明日にも死ねかもしれませんよ
一寸先闇です
生命は永遠ですから、そんな死に恐れなくてもいいんじゃないですか?
>>168 私が生きてる目的は、幸福な生活を営むために生きています
>>170 あなた様はSさんの事をよ〜く知ってる御方でしょうか?
もしも知り合いでしたらなら対論などやめたほうがいいと教えてみてください。
>>171 なぜ? 例えば今から麻薬、毒となるものを口にしようとするのを止めるのは
無慈悲じゃないですか?
173 :
大乗非仏説:2010/06/13(日) 20:49:53 ID:1TuDTdIs
>>164 いえいえ、私もここにちょっと書いている程度ですので、そう知識があるわけではありません。
春田さんの博学にくらべればたいしたことはありません。
では法華経を信じられている方にお伺いします。法華経について私は何度もみましたがとて
もではないが本当におきたこととは信じられません。
法華経を信じていらっしゃる方々は、本当に法華経にかかれているようなことがおきたと
お考えなのでしょうか
たとえば、あの小さい峰に数十万の諸々の者たちが集まったと本当に信じていらっしゃる
のでしょうか、またあわせて、数十キロもある塔が出現して、それが虚空に浮かぶなどとい
うことが本当にあったとお考えなのでしょうか?
率直な疑問を申し上いくつか率直に申し上げますが
174 :
大乗非仏説:2010/06/13(日) 20:50:53 ID:1TuDTdIs
最後の一行は余分です。お詫びします。
あと166氏のご回答感謝します。
毒を飲んで苦しんでいる人を助けたいと思うのが、法華経の中の内容かと思います。
>>172 >なぜ? 例えば今から麻薬、毒となるものを口にしようとするのを止めるのは
>無慈悲じゃないですか?
相手もそのように思っていますよ。だから意見が合わないのでしょう。
法華経を文学として興味をもつと面白くなるかもです。
>>175 法華経は実践しなければ功徳でないですよ
理は天台宗になります
>>176 “実践”ですか。・・・宗派によっての修行方法はあると思いますけど、物語の中では論争が修行方法とは
いってたかどうかですね。ただ三つの乗り物では功徳は薄いと考えてしまいます。
そこで、この”功徳”ってなんだろうって悩むところです。少なくても褒美ではないでしょう。
178 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 21:33:48 ID:f2g1qtrW
>>173 >法華経を信じていらっしゃる方々は、本当に法華経にかかれているようなことがおきたと
>お考えなのでしょうか
参考までに、戸田先生の指導を紹介しますね。
「その何十万と集まったのは釈尊己心の声聞であり、釈尊己心の菩薩なのです。何千万いたってさしつかえない」
つまり、現実にそのようなことがあったというのではなく、釈尊の己心(生命)を、霊鷲山の集いとして(比喩)として説いたのでしょう。
列座の大衆のそれぞれは、全て生命の働きの象徴と考えられます。
十界でいえば、菩薩界、声聞界、天界、人界、修羅界、畜生界の衆生がいる。
そこに挙げた大衆をもって九界全体を代表させているようです。
つまり、序品の大衆は、仏の己心に包まれた九界の衆生の姿といえるのではないでしょうか。
>数十キロもある塔が出現して、それが虚空に浮かぶなどとい
>うことが本当にあったとお考えなのでしょうか?
これについても戸田先生の指導を引用します。
「我々の生命には仏界という大不思議の生命が冥伏している。この生命の力および状態は想像もおよばなければ、筆舌にも尽くせない。
しかしこれを、我々は生命体のうえに具現することはできる。現実に我々の生命それ自体も冥伏せる仏界を具現できるのだと説き示したのが、この宝塔品の儀式である」と。
つまり、あの巨大な宝塔も、私たちの生命に潜在する仏界を表現したものなのです。生命の宇宙大の尊貴さを教えているのです。
179 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 21:44:47 ID:f2g1qtrW
>>177 >そこで、この”功徳”ってなんだろうって悩むところです。少なくても褒美ではないでしょう
一言でいえば、仏界の生命の涌現です。
学会員や法華講員の中にも、具体的な事象(病気が治る、経済苦を克服するなど)を功徳と思っているようですが、それはちょと違います。
本来は、仏界の生命の涌現そのものが“功徳”なのです。
具体的な事象は、仏界の生命が顕れた結果、実現させることができたもの、と考えられます。
もっとも、功徳に関する説明は、こんな単純なものではありません。もっと多面的です。
ただ、ここではあえて最もわかりやすく説明してみました。
180 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 21:46:14 ID:0bRbGXil
功徳とは悟りとは関係ないのですか?
仏法で有る以上、苦が滅するのが最高の功徳ではないでしょうか
181 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 21:52:18 ID:f2g1qtrW
>>180 逆に質問しますが、悟りを開けば、苦しみはなくなると思いますか?
182 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 21:59:25 ID:0bRbGXil
苦しみがなくなったのが悟りでは?
お釈迦様はそのようにおっしゃったのではないでしょうか
183 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 22:09:13 ID:f2g1qtrW
>>182 釈尊にも仏ゆえの悩みがあったようです。
いかにして一切衆生を救ったらよいのかと。
仏とは、ある意味、悩み続ける人なのかもしれませんよ。
184 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 22:13:15 ID:0bRbGXil
苦を滅する道、方法論。それが釈尊の教えです。
衆生を救うために工夫をされる悩みと凡夫の煩悩は同じレベルではないと思いますが・・・
>>178 漢字で「座」。宝塔として表現されてます。
>>179 仏界は子供ころに持ち合わせています。(正とか妙)
>>180 "苦”といってもいろいろありますが、
苦の滅は最終的には死でしょう。”苦”の一字を用いて人間の生き方を考えてしまうと
時間がかかってしまいます。
>>183 寿量品では最後に「得せしめんと」で終わってますね。
186 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 22:45:03 ID:f2g1qtrW
>>185 文章が簡潔過ぎます。
いろいろな人が読んでいるのですから、もっと丁寧に書いてほしいものです。
>仏界は子供ころに持ち合わせています
仏界の生命を持っているといっても、それは内在して、表に表れることはありません。
「持ち合わせている」だけには、その人の幸福を実現しうる力にはならないのです。
何より「子供ころ」って何ですか?大人は持ち合わせていないとでも?
>寿量品では最後に「得せしめんと」で終わってますね
だから何だと?
187 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 22:50:11 ID:f2g1qtrW
>>184 同じレベルでないのは当然ですよ(笑)
では、凡夫よりもはるかに高次元の悩み、と書けば納得ですか?
188 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 22:52:03 ID:f2g1qtrW
ところで、肝心なS君はどうしたのかな?
>>186 69384文字で文章を書いたら解ってもらえるでしょうか。
簡単いいますと、自分で考えないといけないと思いますよ。
何かを頼り過ぎると、最後にはその頼ったものに裏切られたとかの心が生じるでしょう。
>69384文字
極論で煙に巻いても不毛なだけです。
法華経のスレなくなったか。それとも全部埋まったからパート3がこれ?
顕正会会員だが同じ日蓮正宗なのに叩かれない法華経が羨ましい。
顕正会もイメージかなり悪いが法華経は格が違うみたいに言われたが教祖様がしっかりしてるって事?
浅井先生は良い指導者とは言い難いからな。個人的には嫌いじゃないが。
顕正会は他宗教叩くが法華経叩く発言は聞いた事ないし。それだけ法華経が凄いのかな?
192 :
大乗非仏説:2010/06/14(月) 07:52:13 ID:Z82ohBn/
>>178 レスありがとうございました。
そうすると創価学会の方は
>釈尊の己心(生命)を、霊鷲山の集いとして(比喩)として説いた
ということですね。
正宗はいかがお考えでしょうか?
以前にお尋ねしたときはSさんは
「これを信じることが信仰だ」とおっしゃっていたのですが、事実とお考
えなのでしょうか?
>>191 パート3でもなんでもないですよ。これは日蓮正宗のS氏がスレ主です。
>同じ日蓮正宗なのに叩かれない法華経が羨ましい。
?、法華講のまちがいではないですか?
顕正会はもともと日蓮正宗から破門された方々が中心になってつくら
れたものでしょう。法華経を批判するわけがありませんよ。
193 :
191:2010/06/14(月) 10:47:22 ID:3S/ccgPv
>>192 すみませんでした。私の勘違いでした。失礼しました。
194 :
神も仏も名無しさん:2010/06/14(月) 11:56:55 ID:Ngbuy0TG
まさかS君、逃亡したんじゃないだろうね?
他のスレには書き込みしているのに。
>>177 大聖人様は、「功徳とは、六根清浄の果報なり」 それと自分其の身のままで成仏の境涯に至れること(即身成仏)
そしてそれが永遠に続き、どのような環境になろうとも、強い生命力で、ありとあらゆる困難な環境
をも乗り越えて行ける境涯になることです。
悩みが消えるわけではありません、むしろその悩みを楽しみながら乗り越えていく人生
を、永遠に送れることも、成仏の一分でしょう
196 :
神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 18:41:24 ID:OroS8Jn1
法華経が偽経というのは受け入れたのですか?
みんなSさんの登場を待ってましたよw
日蓮のごとくバッサバッサと論破してやってくださいw
奇跡の岡田ジャパンに続け!孤高のヒーローS ◆42wGf2GOqE !正面からヲタと愉快な仲間を叩きのめすんだ!
>>197さん
……起きないから、奇跡って言うんですよ?
ていうか、そんなムチャ振りでS氏をいじめちゃ可哀想だよw
199 :
神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 19:30:01 ID:nsvv6ATk
>>198 ウヘヘw
そんなこと言って、春田の蛙さんが一番いじめちゃってるんじゃないの?w
彼はまだまだ青いから、少し加減してあげてね。
>>195 "六根清浄”は何の果報なんでしょう?
生まれた時に生物は皆、清浄なのではないでしょうか。
もし、そのように見ることが出来ない、大人に育つ事こそ問題だと思いますよ。またそのような教えは
仏の心とは思えません。
>「功徳とは、六根清浄の果報なり」
この六根の清浄によって功績が身心に報うのではないでしょうか。
Sさんは自分自身で仏敵なるものを創ってらっしゃいます。そのようなものはウソの教えですよ。
・・・悪いのは教義です。Sさんではありません。
「正法の時代は子供の頃の自分」だと思います。
それから・・・あまり、つっこまないでくださいね。そのうちボロがでますから。
>>200 >もし、そのように見ることが出来ない、大人に育つ事こそ問題だと思いますよ。またそのような教えは
仏の心とは思えません。
違いますね、末法の衆生はみな善根がないから諍い争ういごとが多く、真実の仏法が
隠れてしまうと、仏様は仰せになってます。 人ではなく 時が いま末法なのです
>「正法の時代は子供の頃の自分」だと思います。
生まれながらに身体障害者であるまた、貧苦の家に生まれるなどもそういえるでしょうか?
>>196 受け言いれるわけないじゃないですか
それでは聖徳太子の 十七条憲法は法華経を基に作ったというが、
あなたはこの歴史人物を否定することになりますがそれでいいのですね?
馬鹿は何でも都合の悪いことは「偽書」だの、「偽経」というものですよ。(*^_^*)
無量寿経に関して言えば、これは添品法華経ですね。「無量義は一法より生ず」「四十余年未顕真実」と
有るのですが、それを法華経を説く前の開経と位置ずけたのは天台大師です。
無量義経:一巻三品=ジャナクッタ翻訳
妙法蓮華経:三巻二八品=クマラジヴァ翻訳
観音経:一巻=訳者不明
これらの経は法華三部経として流布しています。
大聖人曰く、
「又彼の邪宗の者どもの習ひとして強(あなが)ちに証文を尋ねる事之有」(教行証御書1108P)
大聖人様も、数々の御書において、妙法蓮華経以外の法華経を出しておられます。何も問題はありません。
問題は「その経典に説かれている中身」です。
「なぜ鳩摩羅什が無量義経を訳さなかったのか」? 誰にも分かりません。
Sさんは、この質問に答えられますか。
「あなたが、一番ほしい物はなんですか?」
>>204 S殿
>無量寿経に関して言えば、これは添品法華経ですね。
何ですか、これは??
「無量寿経」は浄土三部経の中の一つですよ。
そして、「添品法華経」は法華経ですよ。
当然、「添品法華経」は「無量義経」でもありません。
S君は毎度のようにイイカゲンな事を言って無知蒙昧を晒してくれますが、
よく恥かしくならないものですねェ。
>>204 >「なぜ鳩摩羅什が無量義経を訳さなかったのか」? 誰にも分かりません。
決まっているではありませんか。
そんな偽経のサンスクリットなどの原典が存在しないからですよ。
アナタ達の言うように無量義経が法華経の開経であるなら、当然、鳩摩羅什も
翻訳するでしょうよ。
レス
>>207の「そんな偽経のサンスクリットなどの原典が存在しないからですよ。」
なる文章は、以下のように直した方が分かりやすいですね。
“そんな偽経には、サンスクリットなどの原典が存在しないからですよ。”
さァ、どうしました、Sクン。
私は、創価板において、アナタに一度ならず何度もこちらに来るよう
強要されたから来ているのですよ。
議論するなら、早く議論いたしましょう。
アナタの出鱈目さ加減を、この板の方々にも知っていただく為にもね。
210 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/15(火) 23:16:32 ID:z4ASEebm
どうしたのですか、S君?
また御得意の“雲隠れ”ですか?
こそこそ隠れて見ていないで、堂々と出てきて応答しなさいな。
再度言いますが、創価板において、アナタがこの板に来るように
強要したから、私は来ているのですよ。
>>205 成仏です 永遠に崩れ去らない、環境の変化で壊れてしまうようなもろい幸福でなく
生命からの幸福です。
>>207 >決まっているではありませんか。
そんな偽経のサンスクリットなどの原典が存在しないからですよ。
アナタ達の言うように無量義経が法華経の開経であるなら、当然、鳩摩羅什も
翻訳するでしょうよ。
そんなこと、あなたに分かる根拠もない、鳩摩羅什にしかわからないことを、さもなぜあなたが
分かったようにいうのか、その高慢さには、毎度ながら脱帽です
>>210 来たいときに来ます 慌てないでください。 僕もじっくり検証
していきたい問題ですから。 わかりましたか?
215 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 03:08:23 ID:SCRxq75J
>受け言いれるわけないじゃないですか
>それでは聖徳太子の 十七条憲法は法華経を基に作ったというが、
>あなたはこの歴史人物を否定することになりますがそれでいいのですね?
は?
妙なことをおっしゃいますね。
現在の仏教学では法華経などは釈迦の死後数百年経ってから、釈迦やその
直弟子の名を騙って作られた経典だとなっています。
その事実を無視されるということですか?
>馬鹿は何でも都合の悪いことは「偽書」だの、「偽経」というものですよ。(*^_^*)
法華経が釈迦直説の経典だという根拠がなにかあります?
216 :
大乗非仏説:2010/06/16(水) 09:06:38 ID:ITSm+Oyh
>>204 Sさんの書きこみをみてパソコンの前で思わずズッコケそうになりました。
失礼ですが、Sさんはあまり法華経のことをご存じないようですので若干の
ご説明をさせていただきます。
法華経は多くの言語の訳があります。漢訳、チベット語訳、ウイグル語訳、
西夏語訳、モンゴル語訳、満洲語訳、朝鮮語訳、特にチベット語はサンスク
リット語にあわせて文法をつくったといわれるぐらいに原本に忠実であり、
チベット語からそのままサンスクリット語に復元できるといわれています。
さて、漢訳ですが、十六種類あったといわれています。ただ現在完全な形で
残されているのは『正法華経』(竺法護訳)、『妙法蓮華経』(鳩摩羅什訳)、
『添品妙法蓮華経』(闍那崛多・達磨笈多共訳)の三種です。
ですから、『添品妙法蓮華経』というのは妙法蓮華経の異訳であり、(正確
にいえば妙法蓮華経に当時のサンスクリットの原典をもとに補足修正したも
のです)無量寿経とは全くの別なものです。ですから『添品妙法蓮華経』は
無量義経とは全く異なります。無量寿経と無量義経も全く違います。
ついでにいうならば無量寿経はオタさんが説明されているとおり浄土経典で
あり、この「大無量寿経」「観無量寿経」「阿弥陀経」の三点で浄土三部経
といいます。
217 :
大乗非仏説:2010/06/16(水) 09:08:20 ID:ITSm+Oyh
<続き>
次に貴方があげられている法華三部経について指摘させていただきます。
法華三部経は次の三つの経典ですよ。
『無量義経』
『妙法蓮華経』
『仏説観普賢菩薩行法経』
です
あなたが三番目にあげられている観音経は、妙法蓮華経観世音菩薩普門品を
そのまま取り出して独立させた経典です。ですから、三部経のひとつになる
わけはありません。観音経の訳者はもちろん鳩摩羅什です。
妙法蓮華経を一度でも全文とおしで読んでいらっしゃったら気がつくはずな
んですが・・・・
あと「観世音菩薩普門品」の主人公は観音菩薩です。「観普賢菩薩行法経」
は普賢菩薩です。「無量義経」と「無量寿経」、「観世音菩薩普門品」と
「観普賢菩薩行法経」、いくら漢字が似ているからって、間違うとは「文証」
を力説されるSさんにしては、お粗末ですよ。
「頭が七つに割れる」「無間地獄に落ちる」とSさんにいわれた私がなぜ法
華三部経の説明をしなければならないのでしょう・・・・
>>212 質問に答えてくれて有難う御座います。
>>205の質問は、
「今、あなたが持っていない物はなんですか?」と聞いてみたかったのです。
Sさんは、“環境の変化で壊れてしまう”ものを今、お持ちなんです。だからSさんは、あのような答えに
なるんですよ。もう一度よ〜く、質問をよんでみてくださいな。意味がわかりますか?
>>218 まだまだ至らない仏道修行の身でございますから。
「今、あなたが持っていない物はなんですか?」と聞いてみたかったのです。
答えは同じく、成仏の境涯でしょう 成仏にまだ至ってません
モーセがモーセ五書を書いたのではない、という根拠はないし
リシたちがヴェーダを感得したのではない、という根拠はなし、
ギーターが5000年前に説かれたのではない、という根拠は無い。
……というのもちゃんと受け入れるなら一貫性はあるね。
221 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 13:16:52 ID:KEYisG48
>>219 敢えて君に言いたいのだが、大乗非仏説さんが、これだけ(
>>216ー
>>217)丁寧に説明してくれたのに、お礼の一言もないわけ?
これは意見相違以前の問題だと思う。
もう少し大人になろうよ。
Wikiより
鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』観世音菩薩普門品第二十五は観音経として普及しているとありますが?
223 :
大乗非仏説:2010/06/16(水) 13:52:00 ID:ITSm+Oyh
>>222 だから言ってるではないですか
>あなたが三番目にあげられている観音経は、妙法蓮華経観世音菩薩普門品を
>そのまま取り出して独立させた経典です。ですから、三部経のひとつになる
>わけはありません。観音経の訳者はもちろん鳩摩羅什です。
>>223 法華三部経と言えば、『無量義経』、『妙法蓮華経』、『仏説観普賢菩薩行法経』の三経 でいいんですね?
>>207 >決まっているではありませんか。
そんな偽経のサンスクリットなどの原典が存在しないからですよ。
あなたの主観だと思います、このような立証できない疑難を論議することは無駄です不毛です
原典がなかっ必ず言える根拠は?
226 :
大乗非仏説:2010/06/16(水) 14:52:20 ID:ITSm+Oyh
>>224 >法華三部経と言えば、『無量義経』、『妙法蓮華経』、『仏説観普賢菩薩行法経』
>の三経でいいんですね?
なぜ貴方に確認されなければならないのですか?ご自身で調べられたらよいでしょう。
法華経の功徳を信じる方が、法華三部経の内容を人に聞いてどうするんですか。
>>226 まず大聖人様の仏法を信じているうえで、釈迦仏法を学んでますから
素直に聞いてるだけです
末法に入りぬれば、余経も法華経(法華経二十八品)もせんなし
末法では三大秘法の南無妙法蓮華経です
また誤解される前に
もちろん 方便品と如来寿量品 の2品は朝晩読経しています そして南無妙法蓮華経の唱題です
あとの法華経はすべて枝葉のごとくと仰せです。
229 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 15:55:43 ID:KEYisG48
>>227-228 と言いつつ、「法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である」というスレッドを立てたS君なのでありました。
ちゃんちゃん♪
>>229 教えておいてあげるよ 法華経の文に沈められたのが文底独一本門 南無妙法蓮華経
基礎は法華経 二箇相承にも、 釈尊50年の説法とある 分かって頂けました???????
231 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 16:33:26 ID:KEYisG48
>>230 そうそう。君たちが好んで使う「二箇相承」の文に、以下の文があるよね?
『血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の稟承唯授一人の血脈なり。相構へ相構へ、秘すべし伝ふべし。』
これは後加文って知ってた?(笑)
宗門の根本は、「戒壇の大御本尊」と「唯授一人の血脈」だそうだけど、その拠り所の一つが、後加文なんて情けないというか哀れな教団だね。
232 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 16:46:46 ID:KEYisG48
おお!これまた失礼。
『本因妙ショウ』だったね。
>>231 御加文? 御加文で何が悪い?
池田大作指導
「百六箇抄の口伝はもとより、代々の法主上人が記述された箇所も、すべて日蓮大聖人の金口として拝していきたいと考えております。」
と正しく指導していました。
あなたは唯授一人血脈相承を否定するのであれば、何故にニセとはいえ日寛上人の本尊を拝み、
文証には御歴代御法主上人の御妙判を持ちだし根拠とするのですか?
その御妙判はすべて、唯授一人血脈相承によって御相伝されてきたものですよ。
また、日寛上人は創価学会から出た僧侶でもなければ何でもないのですよ。
教義についてもしかり、創価学会はすべて日蓮正宗の教義を盗用し、
都合に依って教義を捻じ曲げ、御歴代御法主上人を否定したり肯定したりしています。
少し自義に違ふれ文有れば理を曲げて会通を構へ、以て自身の義に叶はしむ まさににこの御文にぴったり
234 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 18:24:25 ID:KEYisG48
>>233 それは説明済み(
>>166)。
日蓮正宗は日達法主まで。
それ以降は日顕宗。
日顕が大謗法を犯した以上、現宗門に血脈など存在しない。
>>226 釈尊の 化法の四教と 化義の四教 というのは、もちろんあなた様の事ですから
ご存知ですよね?
>>226 それと、五時八教という言葉は、周知されてる言葉としてとらえていいのですよね?
238 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 18:46:20 ID:KEYisG48
>>207 鳩摩羅什が法華経を漢訳したというところまではいいいですか?
240 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 18:51:54 ID:KEYisG48
この人(↑)の悪い癖は、他人に証拠を求めてばかりで、自分からは、まともな証拠を出さないこと。
そして最後は、「信じられない人間は地獄に堕ちる」。
だったら最初から議論などするなってことだ。
241 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 19:13:46 ID:SCRxq75J
法華経は偽経ということでお開き。
>>241 では、インドの各地で法華経の原本が発掘されてるのに、なおも偽経という根拠は?
また法華経 法師品第十 此の経は、方便の門を開いて真実の相を示す とあるのですが
なぜでしょうか?
まさに無量義経の 未顕真実四十年と相関関係がると思われないですか?
無量義経もインドで発掘されたんですか?
さすがSさん!世紀の大発掘!正宗、侮れず。
如是我聞は釈迦の直伝っていう形はとってるけど。
実際は違う。
信仰告白っていう方が適切かも。
でも場としての霊山浄土を信じないなら、法華経の価値は無いね。
正宗とか学会とか、属性のフィルターを通して
レスを読んでも真意は読み取れないよ
247 :
神も仏も名無しさん:2010/06/16(水) 20:24:33 ID:wrHJqAu7
>>242 インドで発見されたものはすべて釈迦直説の経典?
248 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 06:11:31 ID:ACOAF3s9
249 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/17(木) 08:33:54 ID:t2NHg4ap
>>245 つきみさん
そうですね。
その通りだと思います。
レス>211の件ですが、開経と“初めて”位置付けたけたのは、天台なのですか?
残念ながら私は、その点について知りません。
(今、アクセス規制を受けておりまして、書き込みが困難です。当分解除されない
との噂もあり、ご迷惑をおかけします。)
>>245 法華経の結経は、観普賢菩薩行法経 というのはいいですね 結経があって開経がない
そんな理が通りますか?
251 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 20:15:10 ID:ACOAF3s9
法華経を最勝のものだとする論法は崩れ去った。
>>251 w( ▼o▼ )w オオォォ!! その根拠は?
253 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 20:19:46 ID:ACOAF3s9
釈迦の名を使って作られたマガイ物だから。
255 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 20:22:16 ID:ACOAF3s9
ちなみに釈迦の言葉が最も忠実に残されているのは阿含経の極一部だそうな。
256 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 20:24:58 ID:ACOAF3s9
>>254 創価学会が板曼陀羅を模造しても、それは真正の板曼陀羅と認めるの
かな〜?
257 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 20:29:30 ID:ACOAF3s9
そういや日蓮は曼陀羅に「病即消滅」と記したが、当の本人は病死だった。
>>256 いまは釈迦仏法の法華経だけに話はとどめませんか?
>>257 病即消滅 (○ ̄ 〜  ̄○;)ウーン・・・ やっぱり謗法の方々、不相伝の方々は文上でしか
読めないのですね、大聖人様の身は示同凡夫のお姿であったので、もちろん病にもおかかりになるし
そして下痢などもされます ここでいう 病とは 貪・瞋・癡の三毒を指すのです
上面の現代で言われる病気などではなく、生命の病気つまり三毒が即三徳になると仰せなのです
御書や宗史の出来事は、上辺だけでとらえるのはいけません
259 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 20:46:24 ID:ACOAF3s9
>いまは釈迦仏法の法華経だけに話はとどめませんか?
マガイ物の考え方を共有化しないとね。
>ここでいう 病とは 貪・瞋・癡の三毒を指すのです
三毒を病とするとの根拠は何から?
俗に言う病気には法華経でも敵わないと?
瞋といえば日蓮正宗と創価学会のいがみ合いもそうでないのかな?
釈迦云々で経典の価値が決まるわけではない。
大乗非仏説は如是我聞で乗り越える。
サンスクリットの原典との相違も、今私が法華経をどう読み、どう生きるかで乗り越える。笑
>>259 『御義口伝』に、
「されば妙法の大良薬を服する者は貪瞋癡(とんじんち)の三毒の煩悩の病患(びょうげん)を除くなり。
法華の行者南無妙法蓮華経と唱へ奉る者、謗法の供養を受けざるは貪欲の病を除くなり。
法華の行者罵詈(めり)せらるゝも忍辱(にんにく)を行ずるは瞋恚(しんに)の病を除くなり。
法華経の行者是人於仏道(ぜにんのぶつどう)決定無有疑(けつじょうむうぎ)と成仏を知るは
愚癡(ぐち)の煩悩を治するなり。されば大良薬は末法の成仏の甘露(かんろ)なり。
今日蓮等の類南無妙法蓮華経と唱へ奉るは大良薬の本主なり」(御書1768)
と御指南であり、三毒である貪瞋癡を除く方法を仰せです。
三毒の煩悩病患
瞋の御指摘は甘んじて受けていきます、先日御住職様も忍の一字が大事ですとの御指南
頂きました、仰せのとおりです。
病気が治るだけが信心ではありません、私たちの最終の目的はなんですか?
>>260 すいません勉強のために その根拠や証拠があれば御教示ください
そんなに重要?
余力あれば台家を学べばいいとおもいますよ。
>>264 私は日蓮大聖人様(法華経)の仏法を信仰し修行の身です 法華経が偽経だと
この板内で噂になってます 真実を検証していきたいのです。
>>265 宗教、信仰は学問ではありません。
心から願います。客観的根拠や歴史的事実よりも、
法華経をいかに生きるかを求めるべきです。
>>266 >宗教、信仰は学問ではありません。
そうですか? 仏様は 行学の二道励み候べし と言って仏法を学問としてとらえる
大切さもお教えになってるのですが なぜつきみさんは、学問でないといいきれるのでしょう?
それと法華経にいかに生きるか と書かれたかったんですよね?
>>267 信行学の学は社会一般の学問ではありません。
経典に学び先師に学ぶ事です。
法華経を生きる。
これで間違いありません。
安立行を生き、常不軽を生きる。身読です。
>>268 身読ということは事の一念三千の異名(厳密には違うだろうけど)であると捉えていいでしょうか?
>>269 概念に拘らず、法華経を生きる。
訓訳持ってますか?
訓訳をしっかり読んで、日常の中で経典の一句が出てくるようになるまで読みこんでみてはどうでしょう?
>>265 > 法華経が偽経だとこの板内で噂
相手にしなければいいだけ。
偽経とは一般には中国作成の経典。法華経偽経説はない。
>>231 哀れな奴。
後加文の判断は堀上人。
相伝書の校合は大聖人の佛法を相伝の上から拝し判断なさっている。
日蓮正宗の都合に合わせての校合ではない。
> 編者の曰く(ry一校を加へ後可と見ゆるぶんには一線を引く
このように記述してあるだけだ。御書全集にも収録されているのは御書そのものとの判断による。
不満があるなら以後「御書全集」を使用しなければよい。
>>271 ありがとうございます 勉強になりました <(_ _)>
273 :
神も仏も名無しさん:2010/06/18(金) 04:47:19 ID:4WQzwJg9
♪ぞうさん ぞうさん
おはなが ながいのね
そうよ かあさんもながいのよ♪ 作詞まと みちお
もし鳩摩羅什が訳したら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どのようになるか?
はたまた、その鳩摩羅什の文を天台が細かくしたら・・・・どうなるか?
そして今度はその細かくなった文を集めて詞を作ったら・・・・どうなろうか?
このとき、象が何を伝えたかったかよりも、もと(本)の作詞者のまと・みちお氏の真意を考えなければならない。
この歌の中には質問者と、それに答える人(象)の二人が出てきてます。
質問者の疑問の例えを出して、答える人が言いたかった事は、親子の想いだったのでしょう。
そうなると、この歌の本意は二番の”♪かあさんがすきなのよ”とくるわけですね。
多分、親子三人で動物園に遊び行った時の歌なんでしょう。
さて、”法華経を偽”と、どの段階で言っているのかか疑問なところでありますが、
無量義経十功徳品の文中に
「文理真正 尊にして過上なし」
妙法蓮華経如来神力品の中には
「若しは経巻 所住のところあらん」・・とあり
”如是我聞”のはずの釈迦の説法が、書面的な表現になっていますね。
わたしとしても、
>>261の御方つきみさんの考え方と同意するところがありますね。
少しでも経典の中から、天台の目だけを頼らず道徳を見つけだしたいものです。
>>271 > 不満があるなら以後「御書全集」を使用しなければよい。
(同じことの繰り返しはあまりしたくないので、こちらでは当分レスしないつもりだったが・・・・)
後加文は、大聖人以外の後世の人間の意・言葉が入る。
それでも取り上げられるのは、御書全体の大意(つまり南無妙法蓮華経)からみて信じるに足る・信心を助けるものとみなされたから。
もし、その大聖人の意でない部分を悪用する人間がいたら、責めなければならない。
「一、偽書を造つて御書と号し本迹一致の修行を致す者は師子身中の虫と心得可き事。」日興遺誡置文
276 :
神も仏も名無しさん:2010/06/18(金) 21:29:38 ID:gpi2hSXV
>法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である
このスレを見ていると、とてもそうとは思えない。
>>276 私は至らない人間です、仏道修行の身です
どうぞ 依法不依人でお願いします あくまでも法に依ってください。
278 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 11:06:47 ID:0f3qlYAL
>>277 だから
>>276の人は、“法も”信じられない、と言ってるんだろ?
スレッドを立てた以上、最後まで責任もてよ。
>>278 もちろん話をどんどんしていくつもりですが??
法がそもそも信じられないことは、仏様はその方にそもそも福運がないとはっきり仰せですけどね。
283 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 13:31:00 ID:0f3qlYAL
>>282 あのバカ、仏所護念会スレまで荒らしてたの!?
どこまで暇な奴なんだろうね。
285 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 13:47:42 ID:0f3qlYAL
実はS君、昨日、同志である法華講員に叱られて落ち込んでいたのです(
>>277を読めば、うかがい知れますねw)。
人の折伏を気にする前に、ご自分の折伏をしっかりやるべきではないですか。
見て回ると、一日中、2chばっかりやって、嫌味の応酬に明け暮れており、同じ法華講員として恥ずかしく思います。
あなたは、ご自分が法華講のイメージを悪くしていることに、まったく気付いてないのですか?
もう、いい加減に、2chでの無意味な論争は卒業してください。
そんな時間があるなら、一遍でも多くお題目を唱えるべきです。
そして一人でも多くの人に会い、折伏するべきです。
あなたは根本的な部分を勘違いしています。
あまりにもやり過ぎであると感じたので、敢えて忠告させていただきました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1265020224/843
>>285 京都の街頭に立って、ニセ本尊糾弾していますので是非いらしてください
リアルでももちろん折伏させて頂いてますよ
>>285 昨日は京都に折伏出て行ってたのですが・・・・・
>>282 思いだしました、え?そのままありのままに書いたのですが?
創価も霊友会も立正佼成会も同じことでしょう 南無妙法蓮華経を盗んだ 違いますか?
289 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 14:14:40 ID:0f3qlYAL
>>288 「盗む」って何?
「南無妙法蓮華経」は特定の誰かの「所有物」ってこと?
>>289 同じ南無妙法蓮華経でも、拝む場所(戒壇) 拝むべき本尊(本門の本尊) が違う お経だけを盗んで
商売してるとしか思えない
292 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 16:30:06 ID:0f3qlYAL
>>290 は?意味不明。
>>291 怪文書など相手にせず。別スレでも述べたとおり。
ところで、法華経に関する議論はもう終わりですか?
なら、このスレッドも削除依頼を出すべきでしょう(それは管理人が責任をもって行ってください)。
題目ではなく「南無妙法蓮華經」だな。
295 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 17:04:45 ID:0f3qlYAL
>>293 ほうほう。そういうことがあったの。
でも、宗門も了承していたということだから、少なくとも、宗門関係者から文句を言われる筋合いはないな。
296 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 19:09:46 ID:0f3qlYAL
宗門・法華講の一番悪い点は、誰にでもわかるように、きちんと教義を解釈していないことです。
彼らの行き着く主張は、「法主の言うことは絶対」「法主に間違いはない」の一点張りで、その
根拠を示すことができません。
このスレッドでも、いくら議論しても、同様な結論しかでないに違いありません。
「法主」を「法華経」や「日蓮大聖人」に置き換えるくらいのもので、その根拠は絶対に示せま
せん。
教義の根拠を示せないということは、「内輪でしか通用しない」ということです。
ゆえに、宗門・法華講が広宣流布するなど、絶対にできないのです。
もし、私の主張が間違いだというのなら、S君をはじめ法華講員の皆さん、「法華経こそが末法の
一切衆生を救う本当の仏法である」という主張の根拠を、誰にでもわかるように説明してみなさい!
>>292 もっと平たく言えば、 宗祖大聖人の教義から大きく逸脱した教団だということです
298 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 20:21:10 ID:snV/psHw
日蓮大聖人は、
「日蓮仏法をこゝろみるに、道理と証文とにはすぎず。又道理証文よりも
現証にはすぎず」(御書874頁)
「末法の法華経の行者を軽賎(きょうせん)する王臣・万民、始めは事
なきやうにて終(つい)にほろ(亡)びざるは候はず」 (御書1397頁)
と仰せられ、正法に背く者には、必ず厳しい仏罰の現証があることを
お示しくださっています。
大白法646号平成16年6月1日号の東京妙国寺住職阿部信彰師の発言
神戸市内の法恩寺・妙本寺・浄教寺所属の1005世帯の法華講員には、
妙本寺における家族が未入信、本人も名簿のみで退転状態の方1名を
除いては、犠牲者がまったくなかったことを私たちは忘れてはなりません。
これは単に法華講員の数が少ないが故などではなく、厳然たる現証なので
あります。それは、創価学会と同じく血脈否定の謗法の正信会寺院である
西宮市堅持院の正信会檀徒は、法恩寺・妙本寺・浄教寺の3カ寺の世帯数
よりもずっと少ない数でありながら、十数名もの犠牲者が出ております。
これら法恩寺・妙本寺・浄教寺3カ寺の法華講員が、絶大不可思議なる
諸天の加護を受けたことは、たとえ自然現象としての災難であっても、
そこに厳然と信仰の正邪が罰と利益の現証の上に表れることを証明する
ものであります。
http://www.c-player.com/ac56004/thread/1100090468025?page=1#1100090478739 法華経に狂うとこんな暴言を吐く人非人が誕生する。
299 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 20:22:59 ID:snV/psHw
まてよ。
>>298 > 正法に背く者には、必ず厳しい仏罰の現証があることをお示しくださっています。
オマエは本当に学会員か?
罰の現証に関する御書引用がおかしい。
連投になって済まないが全文コピペに反応してしまった。
>>301を取り消す。
基督教の教えだが、「良い木は良い実を結ぶ」という言葉がある。
法華経は確かにすばらしい経典だし、日蓮宗のお寺はすばらしい信者さん達という良い実を結んでるが
創価学会や宗門の日蓮正宗が果たして良い実を結んでるだろうか?
304 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 21:42:37 ID:snV/psHw
>チッ、切り文と問題法華講員サイトじゃねーか。
しかし、阿部信彰という下衆があのように発言したのは事実ではないか。
日蓮正宗にはそのような考え方が多いということか。
>>303 キリスト教がもっとも悪い実を結んでいるように、創価学会も悪い実を結んでいる。
日蓮宗の信者もどちらかというと悪い実を結んでいる。
306 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 09:48:34 ID:qGFKh5ZP
さあ!そろそろ「法華経」の(中身のある)話に戻しましょうか。
「チョトマテ クダサァーィ」・・・
「アナタハ 紙ヲ シンジマァ〜スゥカ?」
無量義経も法華経も偽経でないことが、レス中に証明されませんでした?
309 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 05:28:01 ID:q9lPmHMg
>無量義経も法華経も偽経でないことが、レス中に証明されませんでした?
されてない。
釈迦の名を騙って捏造された経典というのが明らかになっただけ。
>>309 > 釈迦の名を騙って捏造された経典というのが明らかになっただけ。
誰が名を騙り捏造したのか突き止めての明言だなら結構。
>>308 法華経を偽経と主張するものなど最初からいない。
無量義経については特に偽経説に有力な反論がされていない。
・・・読み返せば判るだろう。
311 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 06:07:49 ID:q9lPmHMg
>誰が名を騙り捏造したのか突き止めての明言だなら結構。
仏教学ではそれが有力な説だが?
そもそもバカでかい宝塔が出現したら他の書物に記録が残っていると思うが。
法華経は釈迦の説いてないものだとは受け入れられない立場なのだろうが。
>>311 捏造や騙るなどの評価を伴った学説などない。
後世の創作経典と言いたいなら、それが通説。
貴方の主張は法華経でも霊山虚空の出来事として地上と区別されている。
仏教学以前の常識に欠ける。
313 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 06:33:54 ID:q9lPmHMg
>>311 >捏造や騙るなどの評価を伴った学説などない。
>後世の創作経典と言いたいなら、それが通説。
「後世の創作経典」に「如是我聞」ということで釈迦が説いたように
見せかけてあれば捏造・騙りと評価しても当然。
なにか筋違いな点があるか?
>貴方の主張は法華経でも霊山虚空の出来事として地上と区別されている。
>仏教学以前の常識に欠ける。
現実にはなかったということか。
ライトノベルみたいだな。
314 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 17:13:26 ID:3hR9r8Bf
>>314 貴方は負け続けてているほうだ。
援軍?の人が抜群なだけだが日顕宗信者は存在しないからS君への援護はない。
恥は引き篭もり学会員が十分に掻いていても本人に自覚はないようだね。
317 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 20:57:39 ID:3hR9r8Bf
>>315 いや。私を擁護する人間なんて一人もいないよw
そういう奇特な人がいたら、ぜひ名乗り出てほしい。
「余計な真似はしなくていい」と言ってあげるからw
>>316 いいから話を続けろ。
「法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である」ということを、論証するんだろ?
無量義経説法品の如来広説分、結歎の一文に、
「善男子、是の如き甚深無上大乗無量義経は、文理真正に尊にして過上なし」
、と述べられています。
この“過上なし”とは、「この経典、無量義経は最上である」と解釈するべきでありましょうか?
319 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 22:28:59 ID:3hR9r8Bf
>>319 他の経典にも“文理真正 尊無過上”の文があったのですね。
法華経または、法華三部に添ってのお話を望みます。申し訳ない。
>>305 もっとも悪い実を結んでるのは層化と日蓮消臭だと思うぞ。
「日蓮大聖人を信じないと、地獄に落ちますよ!」
身延も耶蘇もそんなこと言わん。耶蘇は言ってるアレな宗派もあるが・・・。
323 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 23:23:55 ID:3hR9r8Bf
>>322 今まで気づかなかったのかい?w
S君が自己顕示を目的に立てたスレ。
日蓮系の信者さんは、日蓮というグルメリポーターが書いた
ガイドブックを鵜呑みにして、その中で酷評されているお店に
ついては、実際に食べたこともないのに「不味い」と言い張る。
あまつさえ、日蓮が褒めたお店の料理(法華経)も実際には食べ
ないで、ガイドブックを見ながら、ただお店の名前(題目)だけを
叫んでいる。
一度、自分の舌(心)で料理(法華経)を味わってみたらいかが?
ついでに他のお店の料理もね。
325 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 05:39:44 ID:0yg5PpGp
やっとアク禁が解除になりました。
さて私は以前
>>173において、
法華経を信じていらっしゃる方々は、本当に法華経にかかれているようなことがおきたと
お考えなのでしょうか
とお聞きしました。そのことに関して創価学会員らしい178氏から「比喩のひとつ」という
ような内容をお聞きしました。
ところがS氏からは特にご返事がないように思います。S氏または正宗関係者のご意見
をいただきたくお願いします。
326 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 06:03:04 ID:0yg5PpGp
>>320 訳者によって表現は異なりますが多数の大乗経典には、
「この経典は素晴らしい」「この経典を護持するように」
という表現がでてきますよ
また経をときおわったとき、多くの人が悟りをひらいたと
いう表現がでてきます。
327 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 06:55:52 ID:0yg5PpGp
>>324 思わず笑ってしまいました。たしかにそういう面はありますね。
嫌みをいうわけではありませんが、法華三部経の名称すらご
存知無い方が、「法華経最上」論をとなえられておられるわけ
ですから。
328 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 08:15:25 ID:6lDCLzb8
>>327 >法華三部経の名称すらご
>存知無い方が、「法華経最上」論をとなえられておられるわけ
>ですから。
普通は、そう思いますよね?
それだけに、「なぜこういうスレッドを立てたのだろう?突っ込まれれば、自分が笑われるだけなのに」と思わざるをえません。
やはり何らかの邪心が背景にあるのでしょう。
329 :
スチールカン:2010/06/22(火) 12:06:24 ID:V7Q9ELaQ
>>326 大乗非仏説さん
レスを有難う御座います。結構スルーされるので落ち込んでいたところです。(笑
他の経典は殆ど目を通した事がないのですけど、鳩摩羅什訳する法華経を読む限りでは、
この様に「この経は(法華経)第一である」と自ら賛美しているのが伺えます。この法華経の
中にも探し数えたなら、どれだけあるのでしょうか。w
私の疑問するところは、じつは別にあって、あの様な
>>318の疑問は、その経を信じている
御方に答えてもらいたかったのです。w・・・・。大乗非仏説さんに一つ質問させてください。
釈迦の説法を関知した多声強記の阿難尊者が言ったとされる“如是我聞”・・・
「是の如きを我聞きき」のはずなのですが、耳に聞いて憶えた記憶が大衆に告げられた形
で始まるのですけど、これが時折“文”だとか“経”だとかの、いかにもそこにテキスト書が
あるかの様に釈迦の説法を述べています。
例えば・・・
アナン) 「その時、仏はおっしゃいました。」
その時、仏) 「私の“書いた”この文は、、、、。」
と、文証があれば、疑問が解かれるのですけど。
「書写するように」と、経の文中に度々書かれてますが、先程の疑問を解決しなければ、法
華経の真意がつかめません。
私の粗末な質問かと思うでしょうが、主旨を察して頂けたら幸いであります。
最後にこの一文を引用させて置きたいと思います。
「善男子、是の故に、初説、中説、後説、文辞是れ一なれども而も義別異なり。」
< 無量義経説法品第二文中より引用>
330 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 18:43:45 ID:0yg5PpGp
>>247 神も仏も名無しさんへ
>インドで発見されたものはすべて釈迦直説の経典?
偽経とまではいいませんが、すべて釈尊直接の経典のわけがありません。
というより、現在の仏教学では部派仏教の一部の経典「スッタニパータ」や
「ダンパルマ」などの中に釈尊の直接の説法があるかもしれない、とのこと
ですね
>>242 Sさんへ
>まさに無量義経の 未顕真実四十年と相関関係がると思われないですか?
思いません。第一、法華経が多くの言語で訳されているのに無量義経は漢語
しかありません。本当に法華経の一体のものだったら、多くの言語に訳され
ていて当然でしょう。
それよりも法華三部経のことぐらいは、ちゃんと知っていないとだめでしょ
う、論争相手の人に間違いを指摘されるなんて恥ですよ。しかも私の説明に
対して、
>>法華三部経と言えば、『無量義経』、『妙法蓮華経』、『仏説観普賢菩薩行法経』
>の三経でいいんですね?
との確認はないでしょう、わかっていないことについて恥じなければならな
いと思いますよ。
331 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 18:58:57 ID:0yg5PpGp
如是我聞ということばは、サンスクリット語の「私がきいたところによると」という
文書の漢訳です。是我聞という言い方も一部ではありますね。
伝説(これも経典によるのですが)では、釈尊が涅槃にはいられたあと、釈尊の
説法をみんなで確認しようということになり、マハーカーシャパが中心となって
多聞第一といわれたアーナンダが聞いたことを弟子たちで確認しようということ
になりました。これが第一次結集といわれるものです。
そのため「私がきいたところによると」という経典のスタイルができたのですね。
この第一次結集の結果は文字にされることはなく、もっぱら詩の形でサンガ
(僧伽)の集団の中で記憶されていったものと想像されています。
結集は釈尊没後100年ぐらいたったときにも教義の解釈問題が生じ、結果
上座部と大衆部に分裂(根本分裂)し、さらに上座部、大衆部もどんどん分裂
していくのです。そして在家を中心として大乗仏教運動がおこります。
その中で各部派のなかで自分を正当化するためにどんどん経典がつくられ
ていくのですね。ですので今となっては文章だけでは釈尊の直口かどうかは
わかりません。内容で判断していくしかないですね。
332 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 18:59:52 ID:0yg5PpGp
331は
>>329スチールカンさんあてのレスです。
333 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 19:45:38 ID:0yg5PpGp
>>328 いやいや、別に邪心は持っておられないと思いますよ。
ただ正宗を守り、邪教に転落した創価学会を非難しなくては
という「善意」の思いでしょう。当否は別としてですね。
ひとえにその熱烈さには感心しますね。この熱心さを別に
生かせばいいと思うのですが・・・
そういうことでいえば、やたらとあちらこちらに「固井雲子」さんを
非難し、私も含めてオウムだのなんだのとのレッテル貼りを
している「創価学会員らしい」人がいますね。
この熱心さも、別に生かせばいいと思うのですが・・・
334 :
328:2010/06/22(火) 20:11:02 ID:6lDCLzb8
>>333 >ただ正宗を守り、邪教に転落した創価学会を非難しなくては
>という「善意」の思いでしょう。当否は別としてですね。
もちろん、そういう意思はもっているでしょう。
ただ、このスレッドは「法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である」ですよ。
創価学会を非難しようとする意思をもった人間が、その意思を実現するために、このようなスレッドを立てるでしょうか?
「法華経こそ……」は、少なくとも、創価学会と宗門の争点ではありません。
そのように考えると、「創価学会を非難」する目的で立てたスレッドとは、私には思えませんね。
335 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 21:22:31 ID:6lDCLzb8
>>173 >法華経を信じていらっしゃる方々は、本当に法華経にかかれているようなことがおきたと
>お考えなのでしょうか
参考までに、今日の聖教新聞の記事より、一部を紹介します。
☆「色相荘厳(しきそうそうごん)」は方便
多くの経典では、仏の姿を描くのに、体が金色で眉間(みけん)の白毫(びゃくごう)から光を
放つなどの三十二相を具(そな)えるものとして説かれています。荘厳な姿をとった、いわゆる
色相荘厳の仏です。
例えば、法華経方便品では「我れは相を以て身を飾り 光明もて世間を照らす」(法華経130ページ)
と説かれています。しかし実際には、三十二相を具えるような存在が現実にありうる道理はありま
せん。
天台大師が『法華文句(ほっけもんぐ)』で「身相炳著(しんそうへいじゃく)にして光色端厳
(こうしきたんごん)なれば、衆(しゅ)の尊ぶ所となり、則(すなわ)ち信受すべし」(大正
蔵34巻55ページ、要旨)と説いているように、経典において仏が荘厳な姿をもって表されるのは、
人々に仏への尊敬の念を起こさせ、仏法を信受させるための「方便」です。実際には、色相荘厳
の仏は、どこにも存在しない架空のものなのです。
>>330 Sくんの法華三部経誤謬については既に
>>226で言及している。
しつこいのではないだろうか?
>>333 固井雲子氏他へのコピペ荒らしは創価板限定。敢て言及すればこの板に被害が出ると思う。
>>334 このスレは創価板の範囲を超えて大聖人の仏法そのものや釈尊にまで遡り仏説を誹謗する連中の隔離が当初の目的。
貴方も日蓮門下としてSくん誹謗を慎むがよかろう。
感情論は宗教板の趣旨に沿わず賛同は得られない。
337 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 22:34:46 ID:0yg5PpGp
>>336 おっしゃるとおりですが、私に対してS氏から何も返答なり弁明なりがないですね
これに対して何らかのレスがあってしかるべきではないですか?
それとも「何も返事がなくても、繰り返し聞くことはしつこい」というのが貴兄のお考
えでしょうか?
また「固井雲子氏他へのコピペ荒らしは創価板限定。敢て言及すればこの板に被
害が出ると思う。」という言葉に関しては、板にそのようような書きこみがないことを
良しとする事なかれ主義のように思います。
>>333 このスレタイトルには前文があるんじゃないかなぁ。
「日蓮正宗の」法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である
S君の言う法華経とはこういうことじゃないのか。
日蓮宗や立正佼成会やしろいろな新興宗教なども法華経を信仰している。
でもS君はそれらは認めないでしょうね。
>>1の
>日蓮正宗に帰伏し幸福になっていくことが大切である。
が前提になっているから。
法華経を信仰するなら宗派は関係ないはずなのに、教団ありきになっているでしょ。
法華経に帰依しろではなく、日蓮正宗に帰伏しろだからね。
そもそも法華経には「念仏無間地獄 禅天魔 真言亡国 律国族 (四箇の格言)」
なんて書いていないし。
もっと言うならS君の信じる法華経そのものとは方便品と如来寿量品の2品だけで、他は
重要ではないし興味もないし、矛盾があっても関係ないのだろう。
だから学術的な法華経については話がかみ合うはずがない。
339 :
大乗非仏説:2010/06/22(火) 23:01:33 ID:0yg5PpGp
>法華経を信仰するなら宗派は関係ないはずなのに、教団ありきになっているでしょ。
>法華経に帰依しろではなく、日蓮正宗に帰伏しろだからね。
>もっと言うならS君の信じる法華経そのものとは方便品と如来寿量品の2品だけで、他は
>重要ではないし興味もないし、矛盾があっても関係ないのだろう。
おそらくそうなんでしょうね。ただおそらく方便品も如来寿量品も勤行の時に読まれるだけなん
でしょうね。実際には方便品も如来寿量品ももっと長いはずなんですが・・
でもその程度しか読まれていない人がこのような題名のスレをたてることはどうかと思うのです
が、むしろご自身がスレだてしている「創価学会は大謗法の・・・」でアンチの人たちに叩かれた
ため、そのような人を隔離するために、こちらのスレをたてられたようですね。
私はどのような考えをもたれるのはご自由だとは思うのですが、こんな名称のスレをたてられ
ている以上、学術的な批判に耐えられる力量をおもちいただきたいと思います。
340 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 23:05:22 ID:6lDCLzb8
>>337 >このスレは創価板の範囲を超えて大聖人の仏法そのものや釈尊にまで遡り仏説を誹謗する連中の隔離が当初の目的
ぜひその言葉を、S本人から聞きたかったね。それが筋というものだろう(何で、あなたがSの代弁をするのか知らないが)。
それはそうと、他人を「隔離」するなんて、邪心と言われても仕方がないだろう。
「隔離」されて愉快な人がいるか?そんなことを平気でやるんだよ、Sという人間は。
>貴方も日蓮門下としてSくん誹謗を慎むがよかろう
法華経云々については、一切批判していない。
>感情論は宗教板の趣旨に沿わず賛同は得られない
私はまったく感情的になっていないのだが。
それはそうと、Sの一連の書き込みを読んだ上でそういうことを言っているのか?
奴がどれだけ多くの人の感情を逆撫でしてきたのか、自分の目で確認してみるがいい。
ここに限らず、多くのスレッドで混乱が起きているのは、他ならぬSの書き込みや態度に大きく起因していることを、君はもっと認識しなければいけない。
また、君がもし法華講員だとすれば、Sを一言たしなめる勇気すらないのか?
341 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 12:31:26 ID:cZSfxqGS
相変わらず、スレ主・S君の書き込みがありませんね。
他スレには書き込みをしているので、このスレを読んでいないわけがないのですが。
342 :
スチールカン:2010/06/23(水) 20:16:48 ID:bftt0q/j
>>331 大乗非仏説さん
>今となっては文章だけでは釈尊の直口かどうかは
>わかりません。内容で判断していくしかないですね。
仰るとおりだと思います。
一つ、この法華経、如来神力品第二十一の文中の一節に釈迦の言葉があります。
『爾時に仏、上行等の菩薩大衆に告げたまわく〜中略〜
汝等如来の滅後に於て、応当に一心に受持・読誦し解説・書写し説の如く修行すべし。
所在の国土に、若しは受持・読誦し解説・書写し、説の如く修行し、若しは経巻所住
の処あらん。若しは園中に於ても、若しは林中に於ても、若しは樹下に於ても、
若しは僧坊に於ても、若しは白衣の舎にても、若しは殿堂に在っても、
若しは山谷曠野にても、是の中に皆塔を起てて供養すべし。』〜後略〜
ここの言い回しは確かに何かしらの文献があっての釈迦の言葉と思われますが、いかがでしょう?
343 :
大乗非仏説:2010/06/24(木) 05:25:42 ID:u8Yz5gGa
>>342 どうでしょうか? ここに書かれているのはあくまで塔をたてよとの言葉ですので。
釈尊の生前中は、積極的に「塔をたてよ」とのことはいっていないでしょうね。
ただ、「どこでも修行はできる」との言葉はあったかもしれません。
ちなみに、初期大乗仏教が「経巻崇拝」を勧めることは、『法華経』を含む
初期大乗仏教が盛んに「経巻書写」を勧めることと関係があります。
「得大勢よ、当に知るべし、是の『法華経』は大いに諸の菩薩摩訶薩を饒益して、
能く阿耨多羅三藐三菩提に至らしむ。是の故に諸の菩薩摩訶薩、如来の滅後に
於いて、常に応に是の経を受持し、読誦し、解説し、書写すべし。」(常不軽菩薩品)
このような、「経巻書写」を勧める記述は『阿含経』にありません。なぜなら
伝統的に部派仏教は『阿含経』を暗記によって伝承していたからです。しかし
初期大乗仏教は新興宗教だったので、初期大乗仏典を暗記している人がまったく
いませんでした。それで、初期大乗仏教は、暗記による伝承ではなく、まずは
「経巻書写」による伝承を勧めたのです。
「経巻書写」を勧めることは釈尊の時代になかったことで、大乗経典が後世の作で
あることの何よりの証拠と言えましょう。
346 :
大乗非仏説:2010/06/24(木) 17:28:14 ID:APUw0nkS
HP拝見しました。なかなか見ごたえのある論説ですね。
いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。
塔崇拝と経典崇拝、そういえばこの両方とも法華経に
ありますね。
大乗非仏説は明白な事実。
このスレはそれを議論する場ではない。
このスレはそのような議論もしますよ。
植民地学として始まった現代の仏教学は大乗を非仏説とした。
裏を返せば小乗と蔑まれた上座部経典は仏説そのものと考えられた。
増谷文雄さんあたりが阿含部を持ち上げていたね。
現在はもうそれも通じない。
南伝仏教の経典も大乗より遅く成立している経典があるのもわかった。
小乗も非仏説。
スッタニパータの一部に釈尊の直説が反映されているとするのも実は中村説に暗黙の同意があるだけ。
一切経はこれま通り仏説として扱い釈尊の極意は法華経にあるとする教判が正しいとする
>>1に同意。
349 :
非会員(他スレ):2010/06/24(木) 23:30:25 ID:9gvz0CpG
はじめまして。
私は、「大乗非仏説」は誤解を招く表現だと思います。
大乗仏教(法華系?)の信者は、「久遠実相の仏」を持ち出しますよね。
確かに、仏はブッダ、つまり覚った人という意味なので、
仏=釈迦(ゴータマ)ではなく、仏>釈迦(ゴータマ)であると言えそうです。
さらに、仏>ナーガールジュナとか・・・
私は、「大乗非釈迦説」を提唱したいと思います。
350 :
非会員(他スレ):2010/06/25(金) 00:06:12 ID:tuNFMzjD
もう一つ、
法華経ではそもそも、如来は40年余の間小乗を説いて教化を進め、
そののち大乗を説いたと言っているのではないのでしょうか?
こうなると、大乗側が小乗非仏説を主張するのは矛盾していると思いますが?
351 :
神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 01:13:38 ID:YxsbszFK
>>348 釈迦自身は法華経を説いたわけでもないのに、なんで
>一切経はこれま通り仏説として扱い釈尊の極意は法華経にあるとする教判が正しいとする
>>1に同意。
になるのか不思議。
天台か日蓮の教義からなんでしょう。
日蓮も薄々、気がついてたんじゃないだろうか。教機時国抄に
「此の一切の経・律・論の中に小乗・大乗・権経・実経・顕経・蜜経あり此等を弁うべし
此の名目は論師人師よりも出でず仏説より起こる」
日蓮はすごい。「仏説より“起こる”」・・・ここだね。
353 :
神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 08:38:08 ID:0T/UFh6l
354 :
スチールカン:2010/06/25(金) 13:07:15 ID:WZhkq3+C
>>345さん
>「経巻書写」を勧めることは釈尊の時代になかったことで、大乗経典が後世の作で
>あることの何よりの証拠と言えましょう。
鳩摩羅什訳の妙法蓮華経を読む限りでは、確かにそのような印象が伺えてきます。
私も同感でいます。
仏塔や経典への崇拝の云々などの平川説とショーペン説を読ませて頂きました。
色々と参考になりまして、有難う御座います。
中国で昔、“宗”もしくは“崇”の漢字一字に「屋根を意味する“ウ冠”」に
「祭壇を描いた象形文字の“示”」の意味深く表意されてる事が、両氏の論説だったのでしょうか。
そうなりますと、“大乗宗教群”が発祥したのはいつ頃の話で、経の作者が冒頭に書かれてる
“如是我聞”は書物があっての「見聞」ではないかと思われてしまいます。
ここのスレタイを確認しても、誤った宗教を叱咤する事で「自分を正当化」に見せかけるのは
どうかと思います。まずは原典の素材がどういうものかを把握した上で、偉人と称される方々の、
開祖的論者の真意が見えてくるのではないかと思います。
誰でもが平和な世界を望んでの事で、その論師を信じて信仰しているのでしょうけど、だからこそ客観
的な認識が必要となってくわけです。
悪戯に、罵倒の論戦は平和を壊す“因”であり、自らの仏心をも壊していくでしょう。
相手の機根にあわせて法を説く事は確かに難しいでしょうけど、釈迦も物語の中では、
『どのようにして、生あるものたちを最高の仏道に入らせて、速やかに仏身を成就することを獲得させようか』
と悩んでいるわけですから。(笑
>>346 大乗非仏説さん
お付き合い、有難う御座いました。またどこかで(クス
>>352 は、私でした。突っ込みはナシにしてください。
355 :
大乗非仏説:2010/06/25(金) 18:27:02 ID:QYJvgl2w
>スチールカンさん
そうですね、どこかで既にお会いしているかも
356 :
神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 09:56:39 ID:yFa9rRXY
法華経はフィクションとして愉しむには手頃かも。
357 :
神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 11:18:43 ID:Hdz8U9cP
スレ主・Sは、いつまで雲隠れしているつもりでしょうか?
スレ主がスレを仕切るわけではない。
池田信者が法華最勝を講じて一向に構わないのだよ。
レグルス文庫を読んでいれば現代仏教学の観点からも伝統の上からも大乗を論じられるはず。
359 :
神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 16:37:33 ID:Hdz8U9cP
>>358 私はSの無知・悩乱ぶりを楽しむためにココに来ている。
それで何か問題あるか?
そのSに論破された池田信者が良く言うわ(笑止)
こちらはオマエさんの無知蒙昧を愉しみたい。
361 :
神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 17:40:44 ID:Hdz8U9cP
>>360 日顕信者乙。
美しくもみっともない、日顕信者の同志愛といったところかw
さて〜、“連戦連勝”のS君のお出ましはまだかなー?
雲隠れする“議論の達人”というのも珍しい(´ー`)y━~~
>>1 テンプレに誤字があるようじゃ、期待できんな。
>>361 (´ー`)y━~~が出てくるのは追い詰められている場面なんだよなァ。
残念ながら俺はSの擁護者ではない。オマエさんほど無知なら負ける人はいないってことだ。
オマエさんのように引き篭もって一日2chやっているわけじゃないのが大人の事情なんだよ。
>>362 そう?
文法的におかしなところがある、が誤字はないように思う。
賊でしょ。
>>364 あー本当だ。
ありがとう。「国賊」どう変換すれば間違えられるんだろう。
366 :
神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 22:54:41 ID:Hdz8U9cP
>>365 アホw
人を無知呼ばわりして、貴様がSと同レベルやんか(´ー`)y━~~
(´ー`)y━~~ (←)これは、ワシのトレードマークじゃ
367 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 06:50:24 ID:qVQgmwcc
368 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 12:13:40 ID:qVQgmwcc
369 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 15:51:47 ID:MuOy5Yoq
法華経には救いの力がないことを証明するスレですね。
法華経が偽経ならば、 方等部で説かれてる大集経の内容は嘘ということになるの
ですがそれでは矛盾が起こりませんか?
371 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 22:31:52 ID:jZ+gcOaO
>>371 次の五百年には我が法の中の於いて闘諍言訟(とうじょうごんしょう)・白法隠没(びゃくほうおんもつ)せん等
云々
仏滅後2000年以降は釈尊の仏法は一切功力がなくなると仰せ、ではもう一切衆生は救われないの?
何で救われるの?
373 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 22:42:46 ID:aObN/Pzj
教義上困るよね、って話でしたか。
救われないと困りますけど、
主張された出自が真実か否かとは無関係ですね。
他宗教・他宗派の神仏に拾ってもらえなくても同様です。
>>373 じゃー末法においてはあなたは救われる法はないとおっしゃりたいのですね?
375 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 22:48:49 ID:jZ+gcOaO
>じゃー末法においてはあなたは救われる法はないとおっしゃりたいのですね?
現代が末法だと証明願う。
無理だとは思うが。
くだらん。
成立年代から言えば法華より華厳の方が後なんだから、法華経が無効になれば華厳が唯一の救いになるだけの話。
377 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 22:53:12 ID:aObN/Pzj
さあ、わかりません。
373を別の言葉に言い直すと、こういうことです。
リシ(聖仙)だのグル(導師)だのが書いたとされるヒンドゥーの聖典があるとしましょう。
で、「もし実際はリシ・××やグル・○○が書いたわけじゃない偽経典なら、
そこに書かれた救済の約束は嘘ということになる」と言われたところで
Sさんは「んなもん知るか。カワイソウだが、だからといって真筆ということにするわけにも
いかんだろ?実際リシ・××やグル・○○が書いたわけじゃないんだから」と言うでしょう。
それと同じ視線が大乗仏典にも向けられていると言うことです。
>>375 釈尊予証通り 日本にて承久の乱をはじめとする内外の謀反や侵略、前代に超過する
天変地異が相次いで起きた現証において末法の時代到来と見る。
また末法時代において釈尊は、
閻浮提に広宣流布して断絶せしむることなけん
悪口罵言し、及び刀杖を加うる者有らん
数数擯出せられ 等と説き 釈尊の種々の予証を寸分違わず見に実証され、末法の為に法華経の
文の奥底に秘められた肝心要の法を説きひろめられた、日蓮大聖人様の御出現の現証もある。
379 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:01:36 ID:jZ+gcOaO
>滅後2000年以降は釈尊の仏法は一切功力がなくなると仰せ
何の記録で誰が言っているのかな?
380 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:04:41 ID:jZ+gcOaO
>釈尊予証通り 日本にて承久の乱をはじめとする内外の謀反や侵略、前代に超過する
>天変地異が相次いで起きた現証において末法の時代到来と見る。
戦乱や天変地異は釈迦生誕以前から世界各地で起こっている。
馬鹿馬鹿しい。
>>379 釈尊が法華経にて説かれている、方等部にて説かれた、 白法隠没せん等と合わせて読めば
理の指し示すところ、自ずと末法は、文底秘沈の三大秘法の南無妙法蓮華経でないと、一切衆生は
救われないとなる。
382 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:06:59 ID:jZ+gcOaO
>釈尊が法華経にて説かれている
その法華経は釈迦の名を騙って後世の人間が作ったものだと前から説明が
なされている。
>>380 では、なぜ大聖人様は、自界叛逆難(じかいはんぎゃくなん)、他国侵逼難(たこくしんぴつなん)を
ずばり予証出来たのでしょうか?
384 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:09:34 ID:jZ+gcOaO
>では、なぜ大聖人様は、自界叛逆難(じかいはんぎゃくなん)、他国侵逼難(たこくしんぴつなん)を
>ずばり予証出来たのでしょうか?
近い未来、日本で地震が起きる。
というようなもの。
たまたまというところ。
>>380 像法時代以前に世界史上の民族興亡の歴史があれば教えて頂けますか?
もちろんその世相が、経文と符合してるかが条件ですよ
>>384 日蓮の言葉にはあらずと、御本仏も仰せです、全て経によると仰せです
行き当たりばったりではないことは言うまでもありません。
387 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:14:38 ID:jZ+gcOaO
>>385 古代イスラエルのユダ王国やインドではモヘンジョダロなんか。
>>381 文底秘沈?
くだらない。日蓮の誹謗正法の根本じゃないか。
釈尊はおろかどの菩薩、如来も説かず、
誰からも認められず発狂した日蓮が口走った妄想以外の何物でもない。
謗法日蓮許すまじ。
>>387 それが仏滅後2000年に相当するんですか?それは西暦何年ですか?具体的にお願いします
390 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:17:51 ID:jZ+gcOaO
>日蓮の言葉にはあらずと、御本仏も仰せです、全て経によると仰せです
>行き当たりばったりではないことは言うまでもありません。
いや、たまたま符号しただけ。
日蓮正宗と創価学会が骨肉の争いをするのも末法の証だと言われるか?
391 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:19:33 ID:jZ+gcOaO
>>389 だから、釈迦生誕以前に世界各地で戦乱・天変地異があったと言って
おろうに。
年代はググるがよろしい。
>>388 では、末法において下記を身で実証された方が他におられますか?
閻浮提に広宣流布して断絶せしむることなけん
悪口罵言し、及び刀杖を加うる者有らん
そしてあなたの宗旨はなんですか?
>>390 >日蓮正宗と創価学会が骨肉の争いをするのも末法の証だと言われるか?
ですね 平成法難と思われます。
>>391 自身がおありでしたら、具体的にあなた様からお示しください
394 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:22:39 ID:jZ+gcOaO
そして逆に質問。
釈迦の出身たる釈迦国は何時、どのようにして滅びた?
395 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:25:36 ID:jZ+gcOaO
396 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:27:30 ID:jZ+gcOaO
法華経は後世の創作経典だという事実から目を背けてはいけない。
398 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:30:34 ID:AMZmj3YO
>>397 紀元前にイスラム教があったのか?
「日蓮仏法」とやらに血道をあげる前に世界史をすこーし勉強されることを
強くすすめる。
>>395 >アホウどもの争いでしかない。
ユダ王国滅亡を指して言ってるのですか?
400 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 23:33:47 ID:AMZmj3YO
>ユダ王国滅亡を指して言ってるのですか?
脱力。
日蓮正宗と創価学会の醜悪なる争いについての言及。
>>394 >釈迦の出身たる釈迦国は何時、どのようにして滅びた?
どうぞ ソースなどを指示して教えて下さい
>>376 華厳が一番なら なぜ 釈尊は 化法の四教 化義の四教 (八教)を説いたのでしょう?
華厳が一番なら、段階的説法もいらなかったのでは?
まさに機根に合わせたという証拠に他ならないでしょうか?
>>403 馬鹿馬鹿しい。
五時八経みたいな転堕恚痴偽の戯論を真に受けるのは愚か者のすること。
貴殿はそれなりに勉強されているようだから、一度般若から華厳まで通読してみては?
そもそも華厳は釈迦が悟った内容そのものと言ったのは痴偽。
>>404つづき
そして、華厳の内容が悟りそのものであり、凡夫には理解し難いから順次説いて、
最後に法華を説いたというのなら、法華は所詮華厳に至る道を示した方便に
過ぎないのに、それを最高とした時点で論理が破綻している。
凡夫には難しくても、最終的に悟りに至ったときには華厳の境地に入るということになるのに。
406 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 06:20:49 ID:+g4Ul1kO
>>1 一切衆生を救うどころか,実際は世界に無視されるなかコップの中で法華経を手に争っているのが現状。
408 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 10:24:00 ID:bGCi0K2u
>>407 宗門なんかに、本気になって一切衆生を救済しようとする魂があるわけないでしょ?
この数百年という間、ほとんど折伏らしきこともしてこなかったのですから。
これは否定しようのない事実です。
「未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事」(日興遺誡置文)とあります。
宗門は、自分達こそ日興門流(富士門流)などと主張しますが、その実態を振り返れば大ウソであることは明らかです。
>>404 なぜあなたに、南都六宗などを論破された天台大師のことを愚弄できるのでしょうか?
法華経方便品第二には、正直捨方便とある 何を方便と指すのか、法華経に説かれてるのに、法華経
を捨てよとは考えにくいのでは?
>>407 正義顕揚である 破邪顕正である
>>408 私は毎週必ず折伏をさせて頂いてるが? それが仏道修行ですら、やって当たり前です
410 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 12:25:37 ID:bGCi0K2u
>>409 >私は毎週必ず折伏をさせて頂いてるが? それが仏道修行ですら、やって当たり前です
その「当たり前」のことを、数百年にわたりやってこなかった宗門に、信心の血脈はない。あるわけがない。
私はまず間違いなく、君より長く宗門や法華講の実態を、この目で見たきた。
坊主どもは本当に感心するくらい折伏をしない(大多数の坊主は、自ら折伏した人数はゼロだろう)。
法華講員も、何かの法要などあれば、所属する末寺に行く程度。
“折伏している法華講員”に、お目にかかったことなど、ただの一度もない。
かろうじて“学会の悪口を言いふらしている法華講員”が一人いるくらいだ(そいつも今は、静かなもんだ)。
日顕が学会を切ってから、信徒が激減し、慌てた宗門は「登山だ!」「折伏だ!」と号令をかけ始め、それでよ
うやく(ほんの)一部の法華講員が、重い腰を上げ、折伏の真似事を始めた --- これが実態。
そもそも、登山自体、宗門古来の伝統ではない。宗門の歴史を振り返れば、最近始まったことといってよい(し
かも始めたのは、戸田先生の提案による)。
また、折伏についても、学会の出現以前は宗門に入信する人は殆ど皆無に等しい状況だった。だから、御本尊を
下付する必要もなかったのである。
嘘だと思うなら、そのへんの事情を知っていそうな高齢の坊主にでも聞いてみるといい。法華講がいかに折伏し
てこなかったのか、よくわかるから。
折伏をしない・させない ----- それで「唯授一人の血脈」。
何かのネタですか?ってとこだね。
411 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 12:35:14 ID:bGCi0K2u
法華経について興味があるのでお聞きしたいのですが、正宗、創価、顕正会など正宗系
日蓮宗各派、現在の天台宗、その他法華経を経典とする宗派の法華経は何か違いが
あるのでしょうか?
違いが無いのなら争う必要は無いと思いますが。
413 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 13:00:04 ID:bGCi0K2u
>>412 そう思うでしょ?
ですから、このスレタイそのものが良くないと、私は以前から言ってきたのです(
>>95)。
創価学会はもちろんのこと、宗門、顕正会も、日蓮仏法を信仰する教団で、釈迦仏法(ここでは法華経)を信仰する教団ではありません。
>>409 天台大師と伝教大師の区別もつかない不勉強者。
それに伝教大師は、華厳宗を論破するどころか、論争さえ吹っ掛けていない。
どこも、釈迦を尊敬してないで、
その釈迦の真意を「解っているのは私だ!」といわんばかりの慢心から争いが起きるのでしょう。
釈迦の口は一つなのに、聞く耳は砂の数ほどあるから・・・しかたないか。
S氏はどういう考えなのでしょうかね。
>>413 日蓮仏法というのもいまいち分からないものですが…
じゃあ勤行で唱える方便品、如来寿量品については釈迦が説いたとされる法華経と
何が違うのでしょうか?
釈迦の法華経は信仰しないけど唱えると言う事でしょうか?
417 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 13:31:16 ID:bGCi0K2u
>>413 文句があるなら自分でスレ立てすればいい。あるいはここに来なければいい。
>>412 日興門流の法華経は「南無妙法蓮華経」の七文字。
それ以外の宗派は釈尊の説いた「妙法蓮華経」(経典としての法華経)。
> 違いが無いのなら争う必要は無いと思いますが。
学会破門時に子供だったID:bGCi0K2uは争っているのでしょうが日興門流内は争っているのではなく正邪を正しているのです。
日興上人
「佐渡国法華講衆御返事」
なをなをこの法門は、師弟子をただして仏になり候。師弟子だにも違い候へば、
おなじ法華をたもちまいらせて候へども、無間地獄におち候なり。
419 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 13:40:53 ID:bGCi0K2u
>>417 「創価学会公式ホームページ」より
> 当サイトのトップページへのリンクについては、基本的に制限はございませんが、
つまり「SOKAnet:創価学会公式ホームページ」はトップページ以外のリンクを認めていない。
自分のところの決まりも無視するならネットをやめるべきだ。
>>412 創価や顕正は宗祖の教義から悉く逸脱してるのです 三宝破壊 三大秘法破壊
422 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 13:49:21 ID:bGCi0K2u
423 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 13:51:13 ID:bGCi0K2u
>>421 お前バカか?
それで一般の人が納得するわけないだろう。
少しは相手の立場にたって考えろ。
>>422 その調子で学会員としての評価を落としてくれたまえ。
>>417 文句をつけるわけではないが、信仰を持たない者には何のことやら理解できません。
逆を言えば分からないものを信仰する気にはなりません、個人的には。
>>418 >日興門流の法華経は「南無妙法蓮華経」の七文字。
これも理解しがたいところですが、何回説明されても分からないので日興門流は
そうしていると捉えています。
南無妙法蓮華経の経典と言うのは無いのですよね。
この辺はS氏に聞きたいところですが、このスレのテーマは何なのでしょう。
また、少し外れるが折伏の話が出てきていますが「念仏無間地獄 禅天魔 真言亡国 律国賊」
ならば浄土宗、禅宗、真言宗などが折伏の対象なのではないのでしょうか。
>>414 天台大師ではなく「転堕恚痴偽」じゃないのかい。
>>426 お聞きします。
正宗の方便品」と如来寿量品は、釈迦が説いたとされる法華経教典(漢文版)と同一ですか?
430 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:05:34 ID:bGCi0K2u
>>424 だったら、Sに信仰歴を聞いてみたらいいじゃないか。
もっとも本当のことを言うかどうかは知らんけどな。
そもそも、信仰歴が長くて、人間的にも成熟してくれば、
>>353で書いたような
アホな真似はしないようになる。
まだまだケツが青いから、こういうことをするのだ。
>>425 はいはい。糞の役にも立たないアドバイスありがとう。
それより君、このスレにいても邪魔なだけだから、静かにロムってるだけにしたほうがいいね。
431 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:08:56 ID:bGCi0K2u
>>427 オヤジさんへ
>文句をつけるわけではないが、信仰を持たない者には何のことやら理解できません。
>逆を言えば分からないものを信仰する気にはなりません、個人的には。
理解してもらえなかったのは残念ですが、信仰する・しないは、その人が決めることです。
ですから、その点について、とやかく言うつもりは全くありませんよ。
433 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:16:45 ID:bGCi0K2u
>>432 私のことは後回しでいいから、オヤジさんの質問(
>>429)にレスしてあげなさい。
君のレスを待っているのだから。
>>427 >この辺はS氏に聞きたいところですが、このスレのテーマは何なのでしょう。
また、少し外れるが折伏の話が出てきていますが「念仏無間地獄 禅天魔 真言亡国 律国賊」
ならば浄土宗、禅宗、真言宗などが折伏の対象なのではないのでしょうか。
確かに仰せのとおりですが、日蓮大聖人様の仏法に似せた邪義を唱える、創価学会が
今一国の一凶(間違った教え、間違った教えがはびこると一国が衰亡する)だと、日蓮正宗の御法主が仰せです。
ですから創価の邪義を特に叩いてるのです。
>>431 理解した範囲で聞くとしたら方便品と如来寿量品、いわゆる釈迦の法華経はそれほど重要
では無いと捉えてよいでしょうか。
少なくとも必須ではないと読めるのですが。
たとえは変ですが聖書で言うところの旧約部分のようなものかな。
>>433 逃げてる・・・・・ なな 情けない・・・・
>>435 今釈尊滅後2000年以上を末法の時代と言いまして、釈尊の法華経では衆生を
救えないと御自身も仰せです、末法には末法の法華経つまり妙法蓮華経という法門でなければ
一切衆生は救われないということなんです。
>>433 折伏してなさそうですね。 まー折伏する資格は創価にはもうないから仕方ないですけどね
439 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:23:32 ID:bGCi0K2u
>>437 え…私の知識では
>末法には末法の法華経つまり妙法蓮華経という法門でなければ
>一切衆生は救われないということなんです。
このような事を釈迦は言っていないと思うのですが。
法華経に書いてあるのですか?
>>439 もう一度同じ質問 堂々とした回答を頼みますよ
あなたは創価学会員ですか、 自分の団体を胸を張って答えられない、そんな情けない団体になったんですか?
>>437 >釈尊の法華経
>末法の法華経つまり妙法蓮華経
内容が違うのでしょうか?
>>441 ID:bGCi0K2u氏は聞くまでもなく創価学会員じゃないですか。
スレタイの話をしましょうよ。
>>442 お経典は同じですが、特に如来寿量品第十六という章に書かれたお経典の
深い意味を、末法の御本仏である大聖人様がお説き下さったのであります。
それが、南無妙法蓮華経なんです。
>>443 やっぱりそうですね、最近の学会は折伏の場でもよく感じますが、自らを会員と堂々と言えない輩が本当多いです。
本当情けない団体になったものです。 自分の所属してる団体名ぐらい正々堂々と語って欲しいものです。
本当情けない・・・・・・。
446 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:38:30 ID:bGCi0K2u
>>441 そうですが何か?
ところで一つ質問していい?
樋田とかいう法華講員がいたらしいけど(YouTubeで吼えてた奴)、そいつが信徒除名されたってホント?
>>444 漢文的には一緒だと思いますが。
あと素朴な疑問ですが訓読で読んだらだめなのでしょうか?
大聖人様がお説き下さった内容を訓読、できれば現代語訳で読むほうが分かりやすいのでは。
448 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:46:28 ID:bGCi0K2u
>>445 たまたまそういう奴を見つけた ⇒ 本当に多い
まさに小学生レベルの書き込み。
ほどほどにしておかないと、樋田みたいなことになりかねないぞ。
お前は「御法主上人が仰せのとおり」とか「末寺の御僧侶から許可を得ていますので」とか
言うかもしれないが、本当に「いざ」という場面では、奴等は絶対に逃げるからな!
>>444 >末法の御本仏である大聖人様.
“釈尊の法華経”の深〜い意味を説いた日蓮が御本仏。
内容を変えてませんか?
それと、なんで経に南無するんでしょうかね。釈尊は一言のいってないかと?・・・
経・・・ですよ。日蓮の説明が足りなかったのかな?
>>446 流石 創価ですね、日顕上人の芸者問題もしかりシアトルもしかり、創価からの情報
一端の情報のみで鵜呑みにする その醜態、是正できない?
創価vs正宗はおなかいっぱい。
それ専用スレがあるでしょう。
じゃあね、創価と正宗の釈迦仏教についての見識は一緒なの?
共通点を話し合いましょう。
>>448 >たまたまそういう奴を見つけた ⇒ 本当に多い
( ‥) ン? イエイエ((~∇~ )( ~∇~))イエイエ 多い 多い
以前の折伏の際は、私の親戚が学会だから気になったと近づいてきて、話していくと
大聖人様はそんなこと言ってないわよ! だって、 (*^m^*) 学会員じゃん って感じ おもろいですよ折伏
453 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:52:04 ID:bGCi0K2u
>>450 私は事実関係を質問しているのです。
わからないから質問している人間に、「鵜呑みにする」とはどういうことでしょう?
どっちなのですか?はっきりさせてください。
>>451 一緒だと思いますよ、その上、末法の御本仏様は大聖人までは一緒だと思うのですが
(中には、池田が大聖人様の生まれ変わりとかいうヘンテコも居るけど)
>>453 答え デマ
これでいいですか? 以上終わり。
>>448 >本当に「いざ」という場面では、奴等は絶対に逃げるからな!
見たこともないのに、妄想を書きたてないように願いたい。
457 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 14:57:44 ID:bGCi0K2u
>>455 そういうことはないということね。了解。
で、もう一つ。
樋田昌志らが作製・配布した、学会中傷のデマビラを配ったことで訴えられ、
1.檀徒側が遺族全員に賠償金を支払う
2.樋田らは、ビラの記事の主要な部分が事実に反することを認め、公式謝罪する
3.「今後、創価学会会員個人の名誉、プライバシーを侵害する言論をしない」と確約する
という内容で和解した。
これは事実?それともデマ?
458 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 15:04:38 ID:bGCi0K2u
>>456 >見たこともないのに、妄想を書きたてないように願いたい
見たことがなければ妄想か。
ならば、日達法主から日顕への相承も誰も見ていない。
君の論理でいくと、日顕に相承があったというのも「妄想」ということになるね。
459 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 15:16:09 ID:bGCi0K2u
文証主義の天台と日蓮のはずなのに、“文底秘沈”とは、あまりにも勝手の考え方ですよね。
>>459 君はおかしいね ここは法華経を最大一と証明するところなのに
主旨わかってる? しかも自分も法華経(就ずく、文底秘沈の南無妙法蓮華経を)最大一と証明する側ではないのか?
そんな気持ちなんかも、もうないの??????
何点か飛ばされているけど、お二人に聞きますが日蓮仏法=南無妙法蓮華経ならば
日蓮よりはるか前、中国の天台宗で唱えられていたとされる「南無妙法蓮華経」との
違いは何でしょうか?
>>449 釈尊の法華経と末法の法華経は違うんですよ
妙法蓮華経という法に南無するんです。釈尊は言ってませんね確かに、しかし末法の御本仏が
そのように仰せなので、衆生である我々はそれを信じるところに功徳があるんですよ
464 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 15:34:28 ID:bGCi0K2u
>>462 天台大師は「自行(唱題)」のみ。
日蓮大聖人は、「自行化他(じぎょうけた)」。
つまり、自分がお題目を唱えるだけではなく、他人をも教化する(=折伏)ことが、仏道修行となります。
>>462 >中国の天台宗で唱えられていたとされる「南無妙法蓮華経」
勉強不足でした。
違いがお判りですか?
466 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 15:43:43 ID:bGCi0K2u
>>461 >君はおかしいね ここは法華経を最大一と証明するところなのに
他人を批判する前に、自分の書き込みを振り返ろうね。
「ここは法華経を最大一と証明するところ」というわりに、私や学会を批判するレスがいくつもある。
本当に「ここは法華経を最大一と証明するところ」と思っているなら、スルーすればいいじゃないか。
>主旨わかってる?
まず、お前自身わかっているのか、という話だ。
>しかも自分も法華経(就ずく、文底秘沈の南無妙法蓮華経を)最大一と証明する側ではないのか?
僕に助けてほしいのかい?w
>そんな気持ちなんかも、もうないの??????
そもそも
>>1に「日蓮正宗に帰伏し幸福になっていくことが大切である」と書いてあるじゃないか。
要はそれが目的なんでしょ?
そんな目的に加担したら、謗法になるから絶対にしない。
>>465 違いは分かりません。
天台宗は法華経に帰依すると言う意味の観念文として唱え、主は法華経本文にあると
したのに対し、日蓮は「南無妙法蓮華経」という言葉を繰り返し唱える事が主と考えていたと
認識しています。
多分、当時の南無阿弥陀仏と唱える事で誰でも成仏できるとした念仏宗の影響かと思います。
念仏宗はその簡単さと貴族階級でなくとも仏になれる、平民の人々も対象にしたことで多くの
支持を集めたから。
>>462 違いが判りました。たいへん面白いです。
像法と末法の「南無妙法蓮華経」の違いを日蓮は説いてくれたのでしょうか。
470 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 16:00:12 ID:bGCi0K2u
>>467 ご存知かもしれませんが、衆生の機根には「本已有善(ほんいうぜん)」と「本未有善(ほんみうぜん)」の二種類があります。
簡単に説明すると、
・本已有善---命の中に仏となる種が既に植えられている
・本未有善---命の中に仏となる種が植えられていない
正法・像法の時代の衆生は、本已有善であり、釈尊の法華経を信じることで成仏できます。
しかし、末法の衆生は、本未有善であり、釈尊の法華経では成仏できないのです。
日蓮大聖人は、末法の時代でも成仏できる唯一の法・南無妙法蓮華経を説かれました。
この大聖人の仏法により、本未有善の衆生にも下種(成仏できる種を命の中に植える)ことができるのです。
471 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 16:11:05 ID:bGCi0K2u
>>469 詳しくは分かりませんが
>題目とは二の意有り所謂正像と末法となり、正法には天親菩薩竜樹菩薩題目を唱えさせ給いしかども
>自行ばかりにしてさて止ぬ、像法には南岳天台等亦南無妙法蓮華経と唱え給いて自行の為にして広く
>他の為に説かず是れ理行の題目なり、末法に入て今日蓮が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて
>南無妙法蓮華経なり名体宗用教の五重玄の五字なり 三大秘法禀承事
天台のは自行、日蓮は自行&他行って言っているのかな。
473 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 16:26:39 ID:bGCi0K2u
>>472 僕のレスは完全に無視しているようですが、簡単に言うとそういう意味ですよ。
正法・像法の時代では、衆生が善根を積んでいるので、南無妙法蓮華経を説いてはいけないのです。
なぜか!?
もし、その時代に南無妙法蓮華経を説けば、衆生はその法を信じない上に誹謗し、結果として、これまで積んできた善根を消してしまうからです。
逆に、末法の時代に入ると、衆生の機根が本未有善のため、どうしても成仏の種を命に植える(=下種する)必要があるのです。
衆生の命に下種する行為が、いわゆる折伏です。
そのような意味から、末法では「自行化他」が仏道修行の根本ということになるのです。
>>472 追加。
正宗系では天台と日蓮の南無妙法蓮華経はべつだと解釈しているようですが、
日蓮宗では妙法五字どちらも釈迦の説いたものであり同一と解釈しているようです。
>>472 >>473 そうなんですか。
要するに、鳩摩羅什訳の法華経を基として、天台と日蓮の文証なき文底の妄想と
考えてしまいそうですね。
私見ですが、天台の頃は経典を読めるのはエリートクラスの僧侶か特権階級の
人くらいだから題目を唱える人はごく一部だし、成仏できる人もその人だけだから
自分のためと言っても間違いではないかも。
日蓮は文字の読めない人も題目を唱えるだけでよいとしたから他の人のためも含むとも言えるし。
はたから見れば南無妙法蓮華経という言葉自体の違いは分かりませんね。
>>473 >正法・像法の時代では、衆生が善根を積んでいるので、南無妙法蓮華経を説いてはいけないのです。
それは、日蓮と釈迦の南無妙法蓮華経が全く別のものという前提ですよね。
でなければインドの法華経教団、中国天台宗など悪となるから。
正宗系ではサンスクリット語と中国語と日本語の南無妙法蓮華経をどう区別しているのでしょうか。
>>460>>475 大聖人は「文証主義」ではなく「観心主義」、そこから依義判文していくから釈尊の内証がわかる。
>>472 > 末法に入て今日蓮が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり
一義:大聖人の題目には自行と化他行が具わっている→自行即化他、題目は自行であり化他行でもある。
(だから回向ができる)
二義:自行が唱題、利他行が折伏
両方の意味がある。
>>477 >依義判文していくから釈尊の内証がわかる。
“内証”を観じてみたいんですけど、其の前に経の「如是我聞」とは「如是我読」として
書かれていれば、少しは納得するのですけど。
479 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 19:22:38 ID:bGCi0K2u
余談ですけど、
病人に薬を飲ませる為“死んだ振り”してまでの譬え話って少し変。
末法の我々には、「死んだ振り・・してまぁ〜すよ」って言っているようなもんだよね。
自ら暴露してたら意味ないじゃん。
如来寿量品第十六
『然るに今実の滅度に非れども、而も便ち唱えて当に滅度を取るべしと言う』
本当に衆生を救う気・・・あるのかな?
それに気づいた日蓮が、釈尊をもう一度、方便として滅っしたとかなら・・どうかな。
日蓮は大乗仏教そのものが分かっていない。
というか、自分だけが偉いという妄執に囚われている。
般若に始まる大乗仏教の行はすべて自利利他を根本に持っている。
自分に都合の良いように故意に仏法をねじ曲げて、無知蒙昧な衆生を騙し、
無明の闇へと突き落としている。
>>481 久遠元初(くおんがんじょ)の自受用身(じじゅゆうしん)報身如来様 だから言えるのです。
>>482 日蓮は如来じゃない。
自分で「上行菩薩の仮の姿だ」と言っている。
悟りにも到ってないのに、如来を語る増上慢。痴の極み。
484 :
大乗非仏説:2010/06/29(火) 02:08:29 ID:meBluw1U
>>473 前も書いていますが、日蓮が生存していた時代は計算では像法時代になるのですが。
>>476 天台が「南無妙法蓮華経」といったということは聞いたことがありません。もともと題目
とは平安時代ごろからはじまった日本独特のものだと理解しています。
485 :
不求:2010/06/29(火) 02:31:27 ID:hCc5P3vs
>>473 論理が破綻しとるがな。
正法、像法の時代に法華経を説くと、人々が法華経を誹謗して善根を失う?
そんなわけないやん。
正法の時代は仏法が正しく行われる時代というのがほんまやったら法華経を説いたら、
衆生はそれを正しく理解し、正しく供養するやないけ。
仏法を誹謗することがないから正法の時代なんやろ。
日蓮とその一派はまともな思考回路が破綻しとるんやないか?
486 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 06:08:52 ID:Lm9mbtD1
>>484 >日蓮が生存していた時代は計算では像法時代になるのですが
それは君が「今」生きている人だからそう思うのです。
大聖人ご在世時は鎌倉時代ですから、その当時、一般的に流布していた説に従って末法を考慮されたわけです。
君も全部知っていてこういう書き込みをしていると思うのだが、当時は1052年(永承7年)が末法元年と考えられていました。
どんな人でも時代を離れて生きることはできないのです。
100年先になれば、今の末法に関する計算が間違いだった、ということになっているかもしれませんよ。
>天台が「南無妙法蓮華経」といったということは聞いたことがありません。
玄師伝に「一切経の総要とは所謂南無妙法蓮華経の五字なり」とあり、また、「修禅寺決」に「天台大師・毎日行法日記に云く、読誦し奉る一切経の総要毎日一万遍」とあるそうです。
487 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 06:29:27 ID:Lm9mbtD1
>>485 >正法の時代は仏法が正しく行われる時代というのがほんまやったら法華経を説いたら、
>衆生はそれを正しく理解し、正しく供養するやないけ。
法華経方便品の中で、仏の智慧を讃嘆してやまない釈尊に対して、一座を代表して舎利弗が「ぜひ真実の法を説いてください」と嘆願します。
三回お願いして、やっと三回目に釈尊は応じ、法を説き始めようとする。
その大事な時に、五千人の増上慢の僧尼や信者が座を立っていってしまったのです!
釈尊ですら、真実の法を説こうとすると、それを信じようとしない多くの弟子が現われたというのは、非常に注目すべきことでしょう。
いかに仏の智慧の門が「難解難入」であるかがわかるはずです。
私のような信仰者に言わせれば、「いわんや南無妙法蓮華経をや」と感じます。
念のため補足しておきますが、正法・像法の時代の仏法は、釈尊の仏法であり、日蓮大聖人の「南無妙法蓮華経」ではありません。
「仏法は時によるべし」なのであります。
488 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 06:51:43 ID:Lm9mbtD1
>>482 >久遠元初(くおんがんじょ)の自受用身(じじゅゆうしん)報身如来様 だから言えるのです
相手は信心のない人間なんだよ。
こんないかにも気のないレスを読んで、誰が「なるほどな〜。納得!」なんて思うか?
このスレッドは、おたくが立てたんだろ?だったらもっと責任をもって、説得力あるレスをしろよ。
それとも、信じられない奴は地獄に堕ちるとか、得意の捨てセリフでも吐くか?
>>487 要は、正・像・末を説くこと自体が誤りということだろ。
仏法が正しく行われる正法という時代が存在しないと法華経みずからが証明しているのだから。
あと日蓮こそ完全な増上慢。釈尊が説かれた法華経を捨てて、題目だけに走ったんだから。
>>483への反論がないが、日蓮本仏論を唱える正宗、創価は謗法の徒という結論で良いですね。
>>490 反論に値しないから反論されていないだけだが?
> 大覚世尊御入滅後 経歴二千二百二十余年 雖尓月漢 日三ヶ国之 間未有此 大本尊 或知不弘之 或不知之 我慈父
> 以仏智 隠留之 為末代残之 後五百歳之時上行菩薩出現於世 始弘宣之
(万年救護本尊讃文・真筆現存保田妙本寺)
ここに上行再誕が述べられている。
上代では各宗派根幹教義の「上行再誕日蓮」も日興門流にしか知られていなかった。
上行再誕がわからない痴れ者に日蓮本仏論が理解できるものか。
493 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 08:30:43 ID:Lm9mbtD1
>>492 それは学術的に断定されたってこと?
それとも有力な学説ということ?
君の書き込みを見る限りでは、断定のようだが、偽書と断定する根拠は?
494 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/29(火) 08:41:30 ID:LLkKVnXI
>>486 「100年先になれば」・・・そのような事で反論となりうると主張するつもりなら、
何だって言えるではありませんか。
「100年先になれば」日蓮が否定した一切の宗教の正しさが証明されているかも
しれませんよ。
アナタ達の採用する時代区分の基準に従った場合、今日の学問的認識から判断すれば、
日蓮が末法の人物ではなく像法の人物であることは、明らかです。
それを否定したければ、否定するに足る客観的根拠・証拠を示さねばならず、
それ無くして末法の人物と主張するなら、盲信(妄信)との批判を免れません。
日蓮が前提とした「鎌倉時代」の認識は非科学的・非客観的なものにすぎず、
日蓮仏法なるものの問題性を示すのです。
この点も、既に創価板において妄想信者S君と論じて、彼がマトモな反論を
行えずに逃げている内容の一つですよ。
495 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 08:42:10 ID:Lm9mbtD1
>>421 >創価や顕正は宗祖の教義から悉く逸脱してるのです 三宝破壊 三大秘法破壊
まず大前提として、「三宝」の意味がわかっていない。
わかっていないのに「三宝破壊」と強弁する。
「破壊」されてるのは、お前の脳みそだろうが。
496 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/29(火) 09:06:14 ID:LLkKVnXI
>>491 >上行再誕がわからない痴れ者に日蓮本仏論が理解できるものか。
そりゃあ、分かるわけなどありませんよね、そんな非科学的な主張など。(S君のレス>30を参照のこと。)
アナタ達の主張によれば、日蓮は自分の曼陀羅で“病即消滅”としたにもかかわらず、
病で苦しんで湯治に向かいながら、その途中で倒れ、その枕許に自分の書いた
曼陀羅を掲げながら病死した人物ですよ。
曼陀羅がイイカゲンなものである事を証明するために死んだわけですな。
>>483 一往は 上行菩薩 再住は 久遠元初(くおんがんじょ)の自受用身(じじゅゆうしん)報身如来様です。
>>496 >アナタ達の主張によれば、日蓮は自分の曼陀羅で“病即消滅”としたにもかかわらず、
病で苦しんで湯治に向かいながら、その途中で倒れ、その枕許に自分の書いた
曼陀羅を掲げながら病死した人物ですよ。
曼陀羅がイイカゲンなものである事を証明するために死んだわけですな。
上辺上の病気だけにこだわる凡夫のはかなさ
病気とは三毒(貪・瞋・癡)を指すのです。
死んで何がおかしい?それが示同凡夫では、本当に不老不死の姿を現ずるのが仏とでも?
あなたの末法における仏観は、いつもながら全てずれている。
やはり文上でしかよめない不相伝の輩です
>>496 科学的な宗教が存在するのかね?
肉身が滅した後も続く永遠の生命などは科学の管轄外。
「病即消滅」はSが説明しているな。
信心があれば病気もせず文字通りに不老不死になるとの教義ではないんでね。
凡夫身としての大聖人の肉身は当然のことながら滅する。
>>493 自分で調べろよ。オマエは頭がいいんだろw
500 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 09:32:29 ID:Lm9mbtD1
>>494 あのですね。いろいろな学説があっていいのですよ。
「1052年・末法元年」説を否定する人がいても全然かまいません。
それが真摯な研究結果であれば、ちゃんと受け入れますし。
ただ、本当に大事なのは、像法か末法か、ではないのです。
それは釈尊が便宜的に設けた大まかな時代区分に過ぎないのですから(これは私個人の考えですよ)。
釈尊や大聖人が法を説いたのは、一切衆生の救済にあります。
そこから考えれば、衆生の機根がどうであるか(
>>470)、というのが最大のポイントになるのです。
その衆生の機根を判断する一番有力な基準は世相でしょう。
その世相を見て、「経文に照らして、今の世相はまさに末法である」と見抜かれたのであれば、それは末法なのです。
仮に、1500年を末法元年としましょう。
では1499年(1400年でもいいですよ)は、末法ではないのか?
杓子定規に考えれば末法ではありません。像法です。
しかし、仏法が衰退し、争いの絶えないような世相になっているとすれば、1499年も末法なのです。
そもそも、衆生の機根が、ある年を境に激変するなどということは、まず考えられません。
ある程度、長い年月をかけて、ゆっくりと変化していくものでしょう。
ですから、釈尊も500年や1000年単位で、衆生の機根の変化を説いたのです。
そのへんを理解せずに、チョコマカと電卓でも叩くように計算しても、ほとんど意味などありません。
もう少し法の本質に目を向けてください。
こう言っては悪いけれども、貴方がたの主張は、単なる机上の空論ですよ。
宗教本来の目的である、人間の幸せ・生命の尊重などに、ほとんど何の関係もない話なのですから。
501 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 09:35:45 ID:Lm9mbtD1
>>499 自分で調べてもわからんから質問しているのだ。
質問される⇒自分で調べろ、頭悪いな ----- これでは話も何もあったものじゃない。
それとも自分で書いたことすら説明できないのか?
502 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 09:43:28 ID:Lm9mbtD1
>>499 >科学的な宗教が存在するのかね?
「幸福の科学」という宗教があるらしい。
あれは科学的な宗教じゃないのか?www
お前、宗教オタクっぽいから知っているだろ。
503 :
↑:2010/06/29(火) 09:48:49 ID:uvlqkosH
創価では「幸福の科学」は科学的な宗教と認定しているようです。
504 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 09:51:31 ID:Lm9mbtD1
>>503 そんなこと一言も書いてません。
オタクの見解を質しているだけ。
505 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 09:57:12 ID:Lm9mbtD1
S君
>>477 >大聖人は「文証主義」ではなく「観心主義」
君はこれを「正」と見るか?「邪」と見るか?
法華講員が何と判断するか聞いてみたい。
>>505 文証・理証の成立した上での現証が大切だと思ってます。
507 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 10:55:30 ID:Lm9mbtD1
>>506 珍しく意見が一致したな(というか当然なんだけどね)。
ということは、
>>477は邪義ということだろ?
さて「観心主義」さん、反論をお待ちしてますね(おそらく
>>503だろうけど)。
大事な部分だから逃げるなよ。
508 :
絶対神:2010/06/29(火) 11:01:58 ID:4HN9eKUW
まあ、はっきりしているのは、「仏」なるものは
小難しい役にも立たない理屈をこねくりまわさないと人類を救えもしない
存在という事だね
「やはり、仏は「神」に劣るね」
所詮、生まれつきの人間とは違う超越的な存在ではなく
人間の変形ではなw
『その程度が限界という事だろう』
すべてのビク、ビクニたちに告げる
「お前達がもがき苦しんで救われない時には」
我々、「神」を頼れw
『天上から白い糸を垂らして救ってやらんでもないぞ』w
生まれつきの超越者である『神』と、修行によって悟りを開こうとしている
「人間」にしか過ぎないお前らとでは、
『所詮、次元が違うのだ』
>>507 > 大事な部分だから逃げるなよ。
大事な部分だから教えておく。
「撰時抄」
此の三つの大事は日蓮が申したるにはあらず
只偏に釈迦如来の御神我が身に入りかわせ給ひけるにや(ry
法華経の一念三千と申す大事の法門はこれなり
(釈尊の御神(みたましひ)が大聖人の身にはいり三つの大事を申した)
同じく「撰時抄」に
此の事もし実事ならば釈尊の二度世に出現し給ふか 上行菩薩の重ねて涌出せるか いそぎいそぎ慈悲をたれられよ
この御文で大聖人は釈尊・上行菩薩を御自身の中に見ている。
従って依義判文すれば「佛は説き尽くし給へども(ry」「天台・傳教のいまだ弘通しましまさぬ最大の深秘の正法」が
「経文の面に現前」となる。
お前は依義判文が観心主義だと理解できていない。文証主義なら依文判義となる。
また大聖人が文証主義者なら「立正観抄」は偽書となり四重興廃の説かれる御書は全て偽書となる。
「日蓮が書いた御手紙こそ末法の一切衆生を救う本当の仏法である。」
と、言いたいのですね。
511 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 17:22:30 ID:Lm9mbtD1
>>510 少なくとも創価学会はそうですね。
ただし宗門はわからないよ。“法主のみ”に伝わる相伝とか内証などがあるとか。
事実、宗務院から出された公式文書に、「本門の本尊といっても、唯授一人の血脈相承を所持なされる御法主上人猊下を
離れては利益成就はない」と書かれていたのだから。
宗門を知ろうとする場合、そのキーワードは「法主」です。
>>511 >少なくとも創価学会はそうですね。
日蓮が云うところの、“文証”って、なんだったんでしょうか。?
経典を文上とする妄想への理だったかと思いますけど。書かれていない文には、
文底だとか云ってましたね。・・・ま〜いっか。
広めるのは法華経で、御書ではないでしょう。解りきった答えですけど。
日蓮は法華経を語るに、二の次、三の次、でしょ。経文先行が法論かと。喧嘩せずに。
自界ほんぎゃくの難って言われます。
513 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/29(火) 20:05:13 ID:QiCE/3rh
まぁ、板本尊の根拠が薄いのは宗門も学会双方にとって最大のネックだね。
>>513 本門戒壇の大御本尊こそ日蓮正宗が正統門家の証し。
学会はそのうち戒壇本尊偽作を主張するでしょう。
金原氏が個人的に戒壇本尊偽作の著述を出版できるわけがないからね。
515 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 20:38:56 ID:Lm9mbtD1
>>512 何となくトボケタものの言い方だな。
まさか人をオチョクッテルんじゃないだろうな?
舐めた態度の奴は今後相手にしないから。
>日蓮が云うところの、“文証”って、なんだったんでしょうか。?
大聖人が御在世の当時は、他宗の誤りを破折しつつ、法華経の正しさを論証するわけだから、
法華経を中心とした各経典の御文を「文証」とした。
・「仏法の邪正をただす事・皆経文をさきとせり」(星名五郎太郎殿御返事)
・「専ら経文を以って責め申す時」(善無畏三蔵抄)
・「法門をもって邪義を正すべし」(唱法華題目抄)
ただ、現在では、大聖人の仏法を流布する時代なので、御書の御文が「文証」の中心となる。
>>515 そうなりますと・・・・「南無御書」と唱えたほうが功徳がありそうですね。
日蓮以降は釈迦の説いたとされる法華経は、いらない子ってことになりますね。
方便品、如来寿量品を読誦することに意味がないんじゃないの。
>>517 方便品には一念三千という大事な法門が説かれています そして如来寿量品第十六は肝心かなめです
そのなかでも寿量品の中に隠されていた、南無妙法蓮華経という七文字を見つけられたのです。それが
宗祖大聖人様です。 方便品 寿量品がいらないというわけではありません。
519 :
神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 22:40:00 ID:Lm9mbtD1
>>516 そう思うなら、自分で「南無御書」と唱えてみな。
功徳が出たら、またここに来て、報告してくれ。
>>518 釈迦の法華経は文証にならないって言ってるじゃないですか。
方便品、如来寿量品の2品はおまけ程度で、読誦するだけでは成仏できないんでしょ。
>>520 文証にならない 私が言いました? 大聖人様は御仏(釈尊)のお経典を文証としてよく引用されてます
そして成仏言う意味では、 自行化他に亘りて南無妙法蓮華経ですから 自行=朝夕の勤行 化他=折伏 です
>>521 100%とは言っていないが
>>515にて。
違うなら
>ただ、現在では、大聖人の仏法を流布する時代なので、御書の御文が「文証」の中心となる。
は、どういう意味なのだろう。
>>491 上行菩薩がどうして本仏になるの?
それに日蓮は自ら「上行菩薩の迹」と言っていることと本仏論の整合は?
君らの言っていることは、狂人が語る妄想をそのまま鵜呑みにしてるのと、何も変わらん。
もっと何物にも執着しない純粋な目で法華経そのものを熟読してみなさい。
524 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 06:55:35 ID:H1VinUOE
>>522 「文証」とは、読んで字の如く“証拠となる文”のこと。
何を議論しているかによって、文証となる文は変わってくるのは当然のこと。
鎌倉時代に、各経典の優劣を議論するなら、当然、経典の文が文証の中心になるだろう。
法華講と顕正会が、大聖人の仏法について議論したなら、御書が文証の中心になるだろう。
あまり難しく考えるなよ。
525 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/30(水) 07:25:14 ID:zIEMctRK
>>498 S殿
病気を「三毒」とやらに限るとする“文証”は、これ如何に?
アナタが良く他人に要求する文証とやらを示しましょう。
それとも、文証すらない“己義”とやらにすぎないのですかな? (w
ここで今まで私が問題としてきた事は、既にすべて創価板のアナタ達のレスを受けて
扱った内容にすぎませんよ。
アタ○の弱いS君は、憶えてもおらず、理解できてもいないようですけれどね。
いつまでブザマな妄想宗教信者ぶりを示しつづければ、満足されるのでしょう?
526 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/30(水) 07:40:50 ID:zIEMctRK
(レス>525の続き)
「死んで何がおかしい」・・・そりゃァ、ただの人間なのですから、死ぬのは
当たり前ですよ。
もっとも、「病即消滅」だとか「不老不死」だとか(両方とも、法華経薬王菩薩品に
出てくる内容ですな。)、妄想を垂れ流して死んだわけですよ、日蓮は。
前にも教えてあげたでしょう。
釈迦も病死です。
ただ、釈迦は、そんなバカげたことは、日連とは違って言っておりませんけれどね。
(その他も含めて)日蓮の場合、自分の言った通りにならないにもかかわらず、
それが一体どうして本仏なのですか?
単なる妄想坊主にすぎないではありませんか。
>>525 > 病とは三毒の煩悩
> されば妙法の大良薬を服する者は貪瞋癡の三毒の煩悩の病患を除くなり
(御義口伝)
> 根本の四病とは貪瞋癡等分なり
(大智度論)
これまでにも教えたが貴方は何年も同じ事を主張して改める気配がない。
>>526 > 前にも教えてあげたでしょう。
教わったの間違いだろ。貴方は「不老不死」を道教の影響などと珍説を主張していた。
「病即消滅 不老不死」の意味は信者側が貴方に教えたことだ。
>>524 スレタイと
>>1を読みたまえ。
どこに、法華講と顕正会と創価学会とかいてあるかね。
経典の文意を議論するに、「日蓮の御書には、このように書かれてる!」とは、日蓮系の
宗教組織だけの争いにしなさいな。
これを、同士打ち“自界叛逆”と言っているんでしょうに。
「若し一切の聖人去らん時は七難必ず起らん」
530 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/30(水) 08:16:31 ID:zIEMctRK
>>499 >科学的な宗教が存在するのかね?
このスレで
私が述べてきた事を確認してきていただきたいものですな。
まァ、いいでしょう。
ここでも説明してさしあげますよ。
「科学的宗教」を問題とし、実質的に自宗を「科学的宗教」として主張しているのは、
S氏ですよ。
それを示すために私はレス>496で「(S君のレス>30を参照のこと。)」と
注意しているのではありませんか。
他宗教を非科学的と批判すると言うことは、自宗は科学的だと言うのなら事です。
それ故、アナタ達の宗教のどこが科学的なのかと批判しているのではありませんか。
ついでに、この板でも述べておきますけれど、日蓮正宗の出版した“諸宗破折ガイド”
なる書籍も他宗を同様に批判している箇所が複数ありますよ。
アナタ達の主張によれば、お笑い草ですな。
>>527 貪瞋痴の三毒が病と解するとして、日蓮は
・名利に貪欲で
・他宗の成功者に対する嫉妬と怒りで溢れ
・文底秘沈とかいう珍説を出して本当の法華経を捨てる痴愚
の三毒に侵されたまま死にましたね。
532 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/30(水) 08:52:53 ID:zIEMctRK
(ここしばらく、使える複数のプロバイダー経由ではアクセス規制などで書き込めず、
携帯からしかレスできないので、アホさんからレスされても困るだけですよ。
せめて、パソコンで打ち込んで携帯で送信できれば良いのですが、いろいろ
試してみても駄目でした。)
>>527-528 何をバカなことを言っているのですか。
それが何故、曼陀羅に書かれる“病即消滅”における“病”がその「三毒」とやらに
限定されるとする根拠となるのですか?
論理的には、単にそれも含まれうると言う事を示すだけではありませんか。
今度こそ、“文証”とやらで明確にその点を明らかにしていただきましょう。
533 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/06/30(水) 09:05:34 ID:zIEMctRK
(レス>532の続き)
そんな事では、創価板の繰り返しにすぎませんよ。
教えているのは、こちら。
創価板で、私はキチンと仏教の言う“病”に医学的意味の“病気”が含まれる事を、
天台の“摩カ止観”(携帯ではマトモに変換もできませんな。)“巻八上”において
“観病患境”なるものによって示されていると教えたではありませんか。
仏教における“病”にそのように医学的病気が含まれるにもかかわらず、
何を根拠に日蓮の曼陀羅に言う“病”にはそれが含まれないと言うのか、
その根拠・“文証”を示していただきましょう。
含まれないと言う事は、曼陀羅に向かってナムナム祈ったところで、病気が治る功徳など無いと言う事ですな? (w
534 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 09:23:34 ID:H1VinUOE
>>529 >スレタイと
>>1を読みたまえ。
>どこに、法華講と顕正会と創価学会とかいてあるかね
君こそ
>>524を読みたまえ。
どこに「創価学会」と書いてあるかね。
しかも、「法華講と顕正会が…」というのは、あくまで一つの例え。
私の主張の本意は、『「文証」とは、読んで字の如く“証拠となる文”のこと』である。
特定の教団を問題としているのではない。
535 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 09:40:40 ID:t8pWEA6P
このスレでも窮地に陥ってる。
S君、かわいそうに…。
ナーンテンネ♪
。゜(゜^Д^゜)゜。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
536 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 12:26:12 ID:RPvderze
537 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 12:58:24 ID:t8pWEA6P
>>536 信仰者ではない、むしろ信仰に否定的な考えをもっている人に対して、そんな質問をして何か意味があるのですか?
538 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 13:05:12 ID:t8pWEA6P
>>536 もしクリスチャンに、『イエス様は神の子であることをどうみる?』と質問されたら、どう思いますか?
その思ったことが、
>>531さんの返答になるような気がしますね。
539 :
S:2010/06/30(水) 14:00:06 ID:RPvderze
>>538 神などは、発生原因を説いていない
仏は実際にこの世に現れた
キリストには因果関係がない
>>538 イエスと日蓮ではレベルが違いすぎる。
レベルでいえば
ヤハウェ=毘盧舎那仏
イエス=釈迦
田舎の教会の神父=日蓮
クリスチャンの一介の神父が神の子さらには神を名乗ったら異端として断罪される。
日蓮はおおらかな仏教の中にいて助かったねw
541 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 14:33:50 ID:t8pWEA6P
>>539 クリスチャン
仏教など、主の存在を否定する罪深き教えです。
人間はすべて、死ぬと裁きにあいます。
あなたのような主を否定するような人は、必ず地獄に堕ちるのです。
すぐに心を入れ替えなさい。
と言うかわかりませんが、仏教を否定することは事実でしょうね。
因果と言っても、それは科学的に証明しつくせるものではない。
最終的に、信じなければ、神も仏もいないのです。
>>540 >日蓮はおおらかな仏教の中にいて助かったねw
違うと思います それは歴史からしても証明できます
大聖人様の 小松原の法難や 松葉ケ谷の法難 や佐渡流罪 伊豆流罪 などを知らないのでしょう
>>541 イエスやマタイ などの人物が実際にいたのは信じます しかし 天地創造の神の、出所の因果関係を
キリストしかり、エホバしかり、審らかに証明するした人にあったことがありません
そこを聞いた時に、科学的に証明した人は誰も居ません。 あなたは証明できますか?
>因果と言っても、それは科学的に証明しつくせるものではない。
最終的に、信じなければ、神も仏もいないのです。
神の出所を証明できない、架空の神を信じるのには無理があります。
日蓮大聖人様は、鎌倉時代に出生され、仏道修行という因を積んで仏になたっという結果がある。
加えて、最近私のお客さんでキリスト信仰してたのですが、アトピー性皮膚炎を苦に自殺されました。
神の救いはなかったのでしょうか?
不思議なんですよ なんでネットだけでその人の人格を決めつけられるのか?
私はあなたという方にあってもないので悪いもよい人も評価出来ません、それが普通では
私に対しても同じでは? それとも、腹黒く、偽善者になって法論した方がいいですか?
私はいやです、ありのままの自分で今後とも書き込む所存です。
それとまたあなたは一般になりすました学会員かもしれませんし・・・・
ネットの世界など真実を証明する方法などほとんどないと思います
特に、こと法論に関しては依法不依人(法によって人によらざれ)で今後ともお願いします
544 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 15:38:35 ID:H1VinUOE
>>542 >キリストしかり、エホバしかり、審らかに証明するした人にあったことがありません
>そこを聞いた時に、科学的に証明した人は誰も居ません。 あなたは証明できますか?
私は、日顕に血脈相承があったことを証明した人にあったことがありません。
それを質問した時に、証拠を出して証明した人は誰もいません。 あなたは証明できますか?
神様は証明しなければいけない。でも日顕は証明しなくてもいい。
こんなご都合主義の教団、誰も信じる人はいませんね。
いたとしたら、ただのバカだ!
545 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 15:41:07 ID:H1VinUOE
>>543 おたくさん、前からかなりおかしいと思っていましたが、本当におかしくなったのではありませんか?
まったく意味不明の書き込みです。
>>542 >アトピー性皮膚炎を苦に自殺されました。
そんな悲しい結果の“因”はなんだったんでしょうか?
「間違えた薬を売っちゃった」って事はないですよね。
ただ能書きを読んで、その効能をいかにも医師みたいに話す
販売員が多いんじゃありませんか。・・・これ譬えですけど。
座薬とは、
「静か正座して、有難く飲み服す事です」なんて言う人はいないと思うが。
ところで、“題目”とは・・・興奮薬ですか?
547 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 17:25:42 ID:H1VinUOE
>>542 >加えて、最近私のお客さんでキリスト信仰してたのですが、アトピー性皮膚炎を苦に自殺されました。
>神の救いはなかったのでしょうか?
他宗教の人のことも言ってられませんよ。
やはり私のお客さんだった人ですが、熱心な法華講員の方がいました。
その方が、ある日、自宅隣にある小屋の中で、遺体となって発見されました。
しかも、その遺体の状態が酷いものでした。
野犬にやられたらしいのですが、何と腹部の内臓を全てきれいに食い尽くされていたのです。
あまりにもきれいに(!?)食い尽くされていたために、警察は殺人事件も視野に入れて、捜査を始めました。
しかし結局、検死等の結果、小屋の二階からの転落死と判明したのです。
そして、転落死の後、野犬に内臓を食い尽くされたということでした。
これ以上書くと、個人を特定されかねませんので、ここまでにしておきますが、あなたの理屈でいえば、「仏の救いはなかったのでしょうか?」ということになります。
非常に熱心な法華講員で、一日に何時間もお題目を唱え、学会批判も積極的に行っていた人でした。
その人の死に様が、こうだったのです。
こんなことを書くと、「どこの誰か証明しろ」と言い出すでしょう。
でも、証明はしません。
証明自体、非常に難しいことですし、それ以前に、証明したら、その人の家族や親族の人たちに迷惑をかけることになりかねないからです。
ですから、信じたくなければ、信じなくて結構です。
信じなくていいですが、それでも「これは事実です」と言っておきます。
>>544 日顕上人の相承に関しては、菅野御尊師の発言で充分です。
また逆も真です。 では日顕上人が相承されてないということを証明してください。
549 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 18:02:27 ID:BbCc0cv/
>>546 >ところで、“題目”とは・・・興奮薬ですか?
仏界という大生命力を出すためのお経です。もちろん正しい本尊でなければその生命力は出ません。
>>547 お互いに証明しえないものは、私もやめますのであなたもやめましょう 不毛の論です。
それよりも法義的な話をしましょう
天に日実なし 天に太陽がひとつしかないように、正しい法もひとつしかありません
日蓮大聖人様のお悟りを現時まで正しく相伝されてる、富士大石寺の日蓮正宗に帰伏しない限り
絶対に幸せになれません。
552 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 18:09:44 ID:BbCc0cv/
>>544 日顕上人御登座以後実に11年に亙って積極的に正信会の血脈誹謗を批判してきた学会が都合が悪くなると血脈否定をするから
笑われる。
御登座にあたって疑惑を表明した者もなく相承の証明をする理由もない。
まったくそのとおりです
模刻本尊にて問題を起こした池田氏を一度は許した、
そのために現正信会が学会に対する裁断が甘いと、日顕上人に詰め寄り、あろうことか、そのことをきっかけに
現創価のように血脈を否定した、それを機にまず”正信会”が破門され、ある意味創価を守られたのである
それを池田氏の勝手な振る舞いで日顕上人を揶揄誹謗するようになった 不知恩極まりない。
創価は恥を知ってほしい。
554 :
大乗非仏説:2010/06/30(水) 18:20:23 ID:x2nLOVyY
>1980年(昭和55年)7月4日、正宗の半数に近い僧侶が集まって創価学会(当時はまだ在家の信徒団体
>であった)を批判するため正信会を発足させた。以前(1977年)、創価学会が独自の教義で、宗門からの
>独立を企てたとき、日達時代の宗門は学会を厳しく批判したが、創価学会が自らの非を認め、謝罪した
>ためゆるしていたこともあり、正信会に対し創価学会を批判することを禁止した。しかし正信会が同年8月
>24日、宗門側の禁止勧告を無視し、第5回全国檀徒大会で創価学会名誉会長池田大作を批判したため、
>同年9月24日、宗門は正信会僧侶201名が降格などの処分に、同年10月3日には、正信会僧侶5名を擯斥
>処分(破門)にした。それ以降も正信会は宗門に対し抗議を繰り返し、創価学会に対する批判を止めなか
>っただけでなく、日顕に対しても「管長の資格が無い」として地位不存在確認の裁判を起こしたりもした。
>宗門はこの時から翌1982年にかけて宗門は正信会僧侶百数十名を擯斥処分にした。
(正信会 wikより)
たしか、正信会を処分したのは日顕氏だよね、この処分は正しかったの?
>>554 創価のことがきっかっけに先に正信会の者どもが、日顕上人の血脈の否定をしたので、何度か諌められましたが
それを聞き入れなかったために、三宝破壊の罪で破門に処した まったく正当だと思います。
>>545 一般人に埋もれて逃げずに、正々堂々と学会と名乗れないのはなぜ?
そんな臆病な団体にいつからなったの?
>>542 あなたこそ、クリスチャンの殉教の歴史を知らないのでしょう。
また、日蓮が仏になったという証明はできるのですか?
さらに法華経の久遠の釈尊の存在は証明できるのですか?
特に日蓮など、自分で「菩薩である」(すなわち「仏陀ではない」)と言っているではありませんか。
>>556 妙観講って在特会系列に資金援助して創価叩いていますね
何で正宗はネオナチとおなじ民族憎悪集団に援助するんですか?
>>557 殉教の歴史は知っています しかし 天地創造の神が(いるという証明をされたことがないから)信じられないと言ってるのです。
発迹顕本というのをご存知ですか? 法難によって不当に斬首刑を処される時
西方から光り物が飛んできて、太刀打ちは目がくらんで倒れ伏し、中にはその時に帰伏された方も居ます
このような奇跡的な事が起こせるからこそ御本仏様なのです。 歴史上の事実です
一往は上行菩薩日蓮ですが、 再往は、久遠元初(くおんがんじょ)の自受用身(じじゅゆうしん)報身如来様です。
法華経に久遠の釈尊って、雪山童子の事などを指して言ってるのですか?
>>559 >法難によって不当に斬首刑を処される時
吾妻鏡はもちろん同時代の資料にないです
創作ですね
>>559 竜口は日蓮の創作。後半生になってからの自己神格化の妄想でしょう。
でなければ、「法華行者であるはずの自分に法華経の加護がない」などという深刻な悩みを告白するはずがない。
実際は日蓮が天魔と嘲った臨済禅の建長寺の住職が幕府に除助命するようアドバイスした結果。
それに法華経によれば本仏たる釈尊は唯一人で、あとの如来はすべて迹仏。
たとえ日蓮が悟ったとしても、本仏ではあり得ない。
君ら日蓮の信者は論理的な思考ができないように訓練されているのか?
すぐに主張が矛盾・破綻する。
>>551 >お互いに証明しえないものは、私もやめますのであなたもやめましょう 不毛の論です。
あんたはいつも自分が批判されたらこうにげだす
幸福な学会員は見て見ぬふりしていつか不幸になる(はず)と言い
不幸な学会員だけを取り上げ、学会員は不幸になると言い出す
しかし正宗の人の不幸話はスルーする
それがご都合主義なんですよ
そもそも人の宿命ははかり知れず
人にたいして敬意がなさすぎ
少し黙れ
563 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 20:20:49 ID:H1VinUOE
>>555 >三宝破壊の罪で破門に処した
「三宝」の意味がまったくわかっとらん。
というか、意図的に曲解しているのかもな。
さすがは「法主は大御本尊と不二の尊体である」などと公然と邪義を言うだけある。
>>562 現証論だけで話を進めようとして、法義的な話になったら逃げるのやめましょうね
>>563 わかってないのはなたの方です
僧宝である御法主上人猊下の血脈の否定、これを謗僧以外になっていうのですか
謗僧=三宝破壊
わかって頂けました? なぜ理解力が浅いのでしょうか?
566 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 20:30:30 ID:H1VinUOE
>>548 >日顕上人の相承に関しては、菅野御尊師の発言で充分です。
何が充分だ!?
菅野慈雲の発言など「師の証明」になるわけがない。(しかも菅野の発言は「総監さん(日顕)じゃないんですか?」である)
先師が「必らず…」とまで言われた指導(↓)を無視して、何が唯授一人の血脈か!
相承とは相ひ承けるということで師の道をその通り承け継ぐことであります。
それで此れを師資相承と申します。既に師の道を承け継ぐのでありますから
必らず師の証明がなければなりません。弟子が勝手に承継したといつてもそれは
相承ではないのであります。
(日淳上人全集上巻 605頁 1992年)
>>566 あー君、HTML化した時の張本人さんね あなたのは最後に、切り文を破折して
終わりました。 以上
大聖人直結の団体の筈なのに、なぜ日淳上人の御言葉を引用するか、まったく理解不能です。 ヘ(_ _ヘ)
568 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 20:45:52 ID:H1VinUOE
>>567 悪いけど、君の書き込みはチェックさせてもらっているよ。
そしたら、いいレスを見つけて、拝借させてもらったよ。それが
>>566。
しかも、この指摘に対して、まったく反論できてないね。
「内付」だとか「二人だけにしかわからない」だとか、何の釈明にもなってないって(笑)
ところで、「なぜ日淳上人の御言葉を引用するか」だって?
理由は簡単。
宗門の自語相違を明らかにするため。
わかった?
>>560 日蓮教団に関して外部の同時代の資料はない。昔から知られている。
鎌倉時代に大聖人が存在しなかったとでも主張しますか?
>>561 > 実際は日蓮が天魔と嘲った臨済禅の建長寺の住職が幕府に除助命するようアドバイスした結果。
これは破折した覚えがある。
挙証義務はそちらですから証明してください。
>>563 > 法主は大御本尊と不二の尊体である
能化文書に初出し批判に答えてある。
法主の内証と戒壇本尊の内証が同じとの意味だ。伝統教義そのもの。
>>566 血脈のない「極悪宗教」に11年間所属していた理由は?
日淳上人全集を用いての批判は正信会がしている。学会はその正信会を責めている。
570 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 20:48:31 ID:H1VinUOE
>>563 >法主の内証と戒壇本尊の内証が同じとの意味だ。伝統教義そのもの。
お前の解説なんかいらないから、文証の一つでも出せよ。
>>570 本当理解能力ゼロですね
血脈の次第日蓮日興 それから現在の御当座68世日如上人まで御内証が相伝されている
日興が身に宛て給わる所の弘安二年の大御本尊は、日目に之を相伝す 相伝・・・相伝・・・相伝・・・ →御当座日如上人猊下様
理解頂けましたか?
573 :
570:2010/06/30(水) 20:55:49 ID:H1VinUOE
574 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 21:09:21 ID:H1VinUOE
>>571 >あなたは少なくとも、今この時点で日淳上人までは血脈相伝を認めたのですね
日達法主までは認めている。
途中でおかしな法主はいたけどね。
でも、曲がりなりにも、大御本尊を護り、何とか正しい信心を貫こうという志が“宗門の中には”あったという認識なんだ。
よって、日達法主までは「日蓮正宗」。日顕・日如は「日顕宗」。
>そもそもあなたとは決着済みです
だから、他スレの学会員とは別人だって!
しつこい野郎だな。
しかも、そっちのスレで、「日蓮大聖人の魂は大御本尊にしかない」という邪義を完璧に論破されておきながら、何をタワケたこと言っているんだ。
君は、その学会員に負けたんだよ。
君も間違いを認めていたじゃないか。
>>568 他山門徒諸士他はさてをいても此の御相承の御跡を尋ね此れに帰一して正法を立てなければならぬ。
(第65世日淳上人『大日蓮』S6.4/『日淳上人全集』4頁〜)
・「他山諸門を見るに此の伝法相承の跡が甚だ曖昧である」とし、塔中相承、『身延相承書』
、『池上相承書』を挙げている。このことからも分かるように、日蓮正宗に伝わる唯授一人の血脈の正当性
を示した御指南である。
・「此の御相承の御跡を尋ね此れに帰一して正法を立てなければならぬ」とあるから、
大聖人→日興上人→と続く血脈相承は、少なくとも当該記事の書かれた昭和6年までは、
不断に存続していたことになる。しかしながら、
それ以前においても、相承についての「厳然たる証明」のない場合はたくさんある。
とくに、直接の授与者による書付などは、残っていない場合が多い。そのことは、
当然、日淳上人も御存知だったはずである。このことからも分かるように、
上記御文は、他宗他門に対して日興上人→日目上人→と続く門流こそが、
正統であることを示したものである。
大聖人直結などという謗法の徒輩が、我々当宗の猊下様の御指南を乱用しないようお願いしたい。
都合が悪い時は見ず、そして自分らの都合にいい文証は、歴代猊下様の御指南を利用する まさに卑怯な姿の露呈
>>569 なら、竜口で起きたとされる奇跡が真実だという客観的な証明をしてください。
本来、あり得そうもないことを実際にあったと強弁する不自然さを思えば、立証責任は日蓮にあります。
塔中相承でも似た議論がありましたね。
合理的に考えてあり得ないものをあると主張するのでしたら、まずそちらが証明すべきです。
>>574 >君も間違いを認めていたじゃないか。
あの「はい」 で負けたと見る、そのあなたの教学力に問題あり
御義口伝と 経王殿御返事 日興跡条条の事 二箇相承 をういちど目をかっぽじって
読んできなさい それを読んでも はいの意味がわからないのなら、まさに不勉強
579 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 21:37:26 ID:H1VinUOE
>>575 >とくに、直接の授与者による書付などは、残っていない場合が多い。そのことは、
>当然、日淳上人も御存知だったはずである。このことからも分かるように、
>上記御文は、他宗他門に対して日興上人→日目上人→と続く門流こそが、
>正統であることを示したものである。
恐ろしく頭の悪い人間がいるもんだ!!!!
「直接の授与者による書付などは、残っていない場合が多い」から、それでは混乱が起こりかねないことを懸念し、
「必らず師の証明がなければなりません。弟子が勝手に承継したといつてもそれは相承ではないのであります」と指導されたんじゃないか。
なんで、この指導が、「日興上人→日目上人→と続く門流こそが、正統であることを示したもの」になるんだ?
これは仏法を知らない人でも、日本語が理解できる人なら、誰だっておかしいと思うに違いない。
それにしても「悩乱」という言葉は、まさにお前のような人間のことを言うんだろうな。
ここまで無茶苦茶な話をしてくる奴は本当に珍しい。
ある意味、貴重な存在だよ。
>>578 ただの日蓮側の文章を抜粋したもので証拠にはなりません
>>578 君は「客観的」という言葉の意味が分かっているのか?
そんなもの、証拠にも何にもならない。
オウムの教祖が「空を飛んだ」というのと同類。
>>579 あなたみたいなのを頑迷というのです、大聖人直結の人も居れば、日達上人まではOK(これもいまでは日淳上人の言葉を
借りないと反論できないから・・・)
勝手気まま 学会の公式見解はいかに? 大聖人直結? 僧宝は日興上人まで 日目上人まで?
日寛上人まで? 日亨上人まで? 日達上人まで? 一宗教団体が公式見解でなく
みなさん意見がバラバラなのはなぜ??? まずそこの整頓からですね
調子よく当宗の猊下様の御指南乱用するのやめてくれない?
583 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 21:49:44 ID:H1VinUOE
Sの一連の書き込みを読めば、100人いれば100人、「絶対に日蓮正宗には入らない」と思うだろう。
誰だって、Sみたいになりたくないもんな!
>>583 依法不依人 でよろしくです 入る入らないは自由
7月3日には 4人もの入信者が御授戒をお受けなられるという現実もある
ネットでは破折を根本としてます、信じたくなければそれで結構です。
別に入ってと願った覚えはありません ただあなたがたの方では成仏できないと仏が仰せですよと
話してるだけです
個人攻撃やめていただけませんか? 先ほどから依法不依人でお願いしますとなんども言ってるのですが?
586 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 21:57:17 ID:H1VinUOE
>>582 屁理屈はいいから質問に答えろよ。
それともまた「不相伝の徒輩にはわからないことなのです」とでも来るか?(笑)
>>584 >は第三者的な記録だ
このスレも、君のアホっぷりを証明する立派な記録である。
>>586 大聖人様の辰の口の法難に疑義が差し込まれてるのに 本当に君はそれでも大聖人仏法者か?
血脈の次第日蓮日興(現在御当座68世まで)相伝されてることを信じれないあなたに何を
はなしても無駄です。
以前 化義抄の切り文で論破されたのをお忘れなく。
>>576 こちらは竜口の法難についてここでは何も言っていない。
> 実際は日蓮が天魔と嘲った臨済禅の建長寺の住職が幕府に除助命するようアドバイスした結果。
これの根拠を聞いている。論点ずらしはよくないね。
龍口での奇瑞は、「法華経の観世音菩薩普門品」の文中の一節を、
引用しただけの話でしょう。
法華経の話からだいぶ外れているようですが。
竜の口法難についても多少は聞きたい事があります。
まず
>>578のリンク先は正信会のHPですが、この部分については正宗と同じ見解と言う事でしょうか。
>>579 血脈相承を巡って血脈の授受に疑惑をもたれたのは日興上人だがこれは他門流からの疑難。
大石寺門流内で血脈の有無を巡る混乱は正信会が初めて。
正信会も当初は日顕上人御登座を当然と考えていた。
都合が悪くなると血脈否定に及び学会は正信会の前例を模倣したに過ぎない。
学会の論拠に目新しいものはなく学会が正信会の血脈誹謗を責めた自語相違が問われる。
根幹教義に異義を唱え訓戒を受けても改めなければ宗内秩序を保つため出て行ってもらう。
そもそも六足を臨終前に変更したのが本当なら、
何故だろう?
594 :
神も仏も名無しさん:2010/06/30(水) 22:39:42 ID:H1VinUOE
>>587 >大聖人様の辰の口の法難に疑義が差し込まれてるのに 本当に君はそれでも大聖人仏法者か?
疑義が差し込まれたのは他ならぬお前。
その原因を作ったのもお前。
他教団の人間に泣きついてくるな。恥を知れ。
>以前 化義抄の切り文で論破されたのをお忘れなく。
俺は「以前」、お前と議論したことなどない。
また、お前に論破された人間などいない。
しかし、お前が論破された事実はいくらでもある。
>>591 まったく返答になっていない。
違う話に摩り替えるのは、お前の常套手段。
見え透いた手口に過ぎず、失笑を買うだけだ。
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五
『彼の観音の力を念ぜば 刀尋いで段段に壊れなん』
『雲雷鼓掣電し 雹を降らし大なる雨を?がんに』
『無垢清浄の光あって 慧日諸の闇を破し
能く災の風火を伏して 普く明かに世間を照す』
>>594 >その原因を作ったのもお前。
他教団の人間に泣きついてくるな。恥を知れ。
君に泣きつく? 笑わせるの大概にしてくれよ 樋田氏との法論に遁走する者に頼りますかいな
他門が、当宗の歴代猊下様の御指南悪用やめてくださーい♪
緊急速報
樋田氏からメール
本日新宿で一家六人脱会 日蓮正宗へ帰伏!
創価ガッカリw
598 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/30(水) 23:05:08 ID:Hp3vQUQn
スレの話をしよう。
法華経と言えば、必ずライ病差別を指摘される。
この点について反証は可能ですか?
>>598 竜の口の話はもうよろしいのですか? 認めていただいたということでいいですか?
>>599 妙観講はなぜネオナチ集団に援助するのですか?
>>596 血脈云々の前に、拝むべき本尊がニセモノなら、血脈の以前の問題
まず、自分の家にぶら下がってる掛け軸が本物の本尊だとの立証は誰も出来てない、そして
当然あなたにも無理。
>>600 あなたに聞いてません ちなみにあなたの宗旨は? 創価?w
>>604 在特会などネットウヨクに東村山関連などで資金流してますよね?
妙観講さんがw
606 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/30(水) 23:19:45 ID:Hp3vQUQn
本尊の真偽は何をもって判断するわけ?
板本尊のコピーのみが本尊なの?
ライ病についての反論っていうか説明は?
>>605 デマでしょ 聞いたことない ソースまたは証拠をお示しください
>>606 板本尊と言いますか、大聖人様のお悟りが書かれた戒壇の大御本尊様を、唯授一人血脈相承遊ばされた
猊下様が御書写下さるのです また開眼供養してくださるのです。
>>598 >必ずライ病差別を指摘される。
その文証を挙げてもらえますか
610 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/30(水) 23:31:22 ID:Hp3vQUQn
>>608 それのみを唯一とする根拠がありません。
真筆の曼荼羅は数多く残されていますし、当時曼荼羅は死者にかけて荼毘にふす。
そういう風習もありました。
決定的なのは日蓮上人の持念仏は釈迦立像ですね。
このあたりを整理する必要があります。
611 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/30(水) 23:32:21 ID:Hp3vQUQn
>>588について回答を回避されていますから自己レス
出所は平田篤胤の「出定笑語」
建長寺には大聖人の礼状まで残っていると書いてある。
この本は広くく読まれ(広義の)日蓮宗内で大問題となった。明治になって建長寺に確認を求めたところ建長寺側が否定。
平田の作り話でした。
>>610 日蓮正宗の正当教義を学ばれたらそのような質問は多分されません
>>611 具体的にどこか挙げて下さい
法華経二十八品も今から全文読むのは不可能です。また法華経の深い義を荒凡夫の我々が
到底読めるものではありません。
>>598 過去ログから
谺雄二氏講演(当事者)
日本では昔から偏見差別の考え方がありました。
それはまず仏教からきておりまして、「業病(ごうびょう)」という言い方です。「業病」、これは先祖や親たちが何か悪いことをしたと。仏に向かって大変悪いことをしたその報いがこの病となって現れていると。
それを「業病」といっています。それに儒教の思想が加わって「天刑病」、天罰を下した病です。
真宗(仏教)とハンセン病差別問題について
ハンセン病と業の関係では、先の法華経が有名だが、浄土教の聖典である法事讃にも「人中に生じて、聾盲・疥癩癰疽・貧窮下賤にして」
と業病としてのハンセン病が出てくる。
仲尾俊博師の指摘に、「倫理性の強い因果思想は中国に入って中国の勧善懲悪な儒教倫理に順応して差別を支える」
とあるように、中国に入って為政者の思想である儒教を取り込んだことに問題があるように思える、また日本での佛教は
元々為政者のものであったのでこのような儒教的因果論や業は都合が良かったのかも知れない。
それとライ病の業は法華経が結びつけたという主張だが、
例えば「長阿含経」「中阿含経」「四文律」「根本説一切うぶびなしゃ」「毘尼母経」「宝積経」「栴檀香身陀羅尼経」などなど、
ライ病が出てくる経は他にもあるのだが?
(続く)
法華経(ほけきょう) 「妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八」
『もし、法華経を固く信じる人を見て、その人のあら探しをして世間に言いふらすような人がいたならば、
それが本当のことであろうと誤解に基づくものであろうと、その人はこの世において白癩という病にかかるだろう。
もしもある人が、法華経を信じる人を嘲笑すれば、その人は何度生まれ変わっても、いつも歯の間がすいていて、
唇は醜く、鼻は低く、手脚はよじれ、斜視となり、身体が臭くてきたならしく、悪い出来ものができて血膿を持ち、
腹は膨れ、息切れがして、種々の重い病気を背負い込むことになるだろう。』(宮坂道夫氏訳)
この経文は山本俊一氏が著書「日本らい史」で指摘される通り、そもそもは法華経の受持者を批判することを
厳しく戒めたもので、強調のために「白癩の病を得ん」という表現を用いたに過ぎないのであろう。
また同氏が指摘されている通り「牙歯疎欠…」以降の叙述は古代・中世に出版されたどの医書に比較してもひけを取らないとされている。
さて、ここいらでライ病患者差別と法華経の関係が薄弱なのを述べてみる
まず関係が深いとするなら、それを証明するべきだ。
法華経にはライ病などの疾患になると書かれている。これは事実だ。で、ライ病患者差別はそれが原因だったのか?
それを証明するためには、法華経が伝わってない地域、例えばヨーロッパなどでライ病患者の差別は無かったのかを考察するべきだ。
当然?ライ病患者への差別はある。まずこの時点で法華経が伝播してなくともライ病などの皮膚疾患は差別の対象になっていると推測される。
聖書ではキリストが皮膚病(ライ病というのは誤訳らしい)を治療しているが。
そして仏教は「業」というのを重視する。釈迦の本生タンを例に挙げるまでもなく、「原因があって結果がある」という思想。
これは法華経だけに限らず、日本に広まっている仏教全般に見受けられる。それを元に、病気になるのは、それ相応の原因(悪業)があるのだという思想につながる。
精神疾患などは法華経には触れられていないが、差別は存在する。やはり前世の因縁云々と言われたのはこの思想があったからだ。
たとえ法華経がライ病について書かなかったとしても、ライ病患者への差別は存在しただろう。 身近なところでは「悪いことをしたら、悪い目に必ずあう」などの戒め。
618 :
神も仏も名無しさん:2010/07/01(木) 00:27:04 ID:MsMUbYCd
>>608 >唯授一人血脈相承遊ばされた猊下様が御書写下さるのです
だから何度同じことを言わせるんだ。日顕が血脈相承したという証拠を出せよ。
日顕に血脈相承がなければ、日顕・日如が書写した本尊こそニセ本尊ということになるんだぞ。
こんな大事な問題を何故明らかにしないのだ?
特にお前は他人には証拠を出せと言うだろう?
でも、自分たちの教団については、もっとも肝心な部分について証拠を出さないし、それ以前に出せない。
本当にタチの悪い教団だな。
621 :
神も仏も名無しさん:2010/07/01(木) 00:51:21 ID:MsMUbYCd
>>621 きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
論に窮したら アホ丸出しと個人攻撃開始 流石は 創価!!
623 :
神も仏も名無しさん:2010/07/01(木) 02:54:59 ID:Qx8JERBX
>>622 一連の書き込みを見ると、病んでいるとしか思えない。
こんな人間にだけはなりたくないものだ(-_-;)
>>624 その通り。
学会員には世間の評価を知らない人がいるようだ。
626 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 08:49:29 ID:adhr8o/9
>S殿
ほら、“病即消滅”の“病”に医学の対象となる病気が含まれない事を示す“文証”はどうしたんだよ?
創価板以来、一度も示されないが、文証なき己義だから挙げられないわけだ。
それとねェ、竜の口で光り物がどうたらと言っているけれど、そんな事は日蓮が
主張しているだけで、同時代の歴史的史料や考古学的資料などによって確認された
事ではないし、今日の天文学などによっても事実として承認されたわけではない。
そんなものが通用すると言うなら、聖書に書いてあるイエスの事跡についても
同様に扱わなければおかしな事になる。
竜の口をキッカケとして改宗した者がいると言うが、キリスト教の場合も同じさ。
日蓮の例より世界的に遥かに有名なロンギヌスの例がある。
井の中の蛙であって無知蒙昧なS君は知らないのだろうけれどね。
627 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 08:57:54 ID:adhr8o/9
>>622 S殿
「アホ丸出し」で「論に窮し」ているのは、オマエさんではないか。
非客観的・非合理的・非論理的な妄想など、「論」てして無意味だぞ。
628 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 09:04:00 ID:adhr8o/9
>>609 S殿
あのなァ。 創価板で、俺が教えてやっているのに、オマエさんは、理解もできず、
何を言われたかも忘れてしまうわけだ。
629 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 09:18:23 ID:adhr8o/9
>>614 S殿
自らが法華経を論ずるスレを立てながら、法華経を読んだ事もないってんだから、
お話にならんぞ。
そういうクズでなければ、インチキ宗教を正しいとして信じ込む事などできないよねェ。 (w
>法華経の深い義を荒凡夫の我々が到底読めるものではありません。
そりゃァ、妄想非科学物語など、妄想非科学物語として以外に読みようがないですよなァ。
631 :
神も仏も名無しさん:2010/07/01(木) 12:10:24 ID:MsMUbYCd
>>630 これが科学的根拠となり得るの?
まず、このサイトそのものが、どこの誰が作成したかもわからない個人サイト。
また、
>流星(日連上人の星)
>文永 8年 9月 12日
>江ノ島の方から月のように光ったものが,鞠のように辰巳から戌亥へかけて光わたった
と書かれているけど、この記述の根拠はどこにあるの?
どこの誰かもわからない個人サイトの記述を「ソース」とするには、いかにも無理がある。
というより「ソース」ではありません。
誤解のないように断っておきますが、私は「竜の口の光り物」を否定しているのではありません。
そうではなく、当該サイトが、ソースになりえない、と言っているのです。
そもそも貴方は、このサイトの記述について「無理に信じろとは言いません(
>>584)」と書いています。
しかし「信じるか・信じないか」に依るものを、一般的に「ソース」とは言いません。
632 :
631:2010/07/01(木) 12:13:58 ID:MsMUbYCd
あえて補足しますが、「ソースではない」と主張したのは、「科学的検証にたえられない」という意味です。
633 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 13:15:08 ID:adhr8o/9
>>630 俺が論理的に反論した内容を理解できないのかね、インチキ宗教を盲信したアホさんは?
まァ、それくらいに道理を弁えない妄想吉外でなければ、あんなインチキ宗教など
妄信できないよねェ。
俺の書いたレス>532ー533を読みたまえ。
と言ったところで、論理的に考えることのできないアホには無駄なだけだな。
>527の挙げる内容では、“病即消滅”における“病”には医療の対象となる病気は
含まれないなどと一言も触れていないのに対し、俺が教えた天台のマカシ観では
“病の起こる因縁”について述べられており、今日で言えば医療の対象となる
“病”について書かれているのだよ。(具体的にどのように書かれているのかは、
過去に俺が創価板で示した読み下し文を確認したまえ、理解・記憶能力の無い
アホ君。何度同じ事を繰り返したら分かるのだね?)
それとなァ、天文学の知識にも欠ける非科学的妄想宗教信者君。
月のように明るく巨大な「流星」だって?
超接近した巨大“彗星”じゃないんだぜ。
笑わせるなよ、お得意の妄想ヨタ話で…。 (w
634 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 13:46:43 ID:adhr8o/9
>>542 S殿
>加えて、最近私のお客さんでキリスト信仰してたのですが、アトピー性皮膚炎を苦に自殺されました。
>神の救いはなかったのでしょうか?
仏教モドキ妄想宗教の第62世法主さまは、大御本尊とやらのある本山で焼死いたしました。
題目と本尊とやらの救い(利益・功徳)はなかったのでしょうか?
さすが、血脈相承とやらのある御方は違いますな。
立派な現証とやらを出してくださいます。
これでは、功徳ではなくて、“苦毒”ですよなァ。
これは、S君の言う例とは異なって、明らかな事実ですから、よろしく。インチキ宗教という“因”がなければ生じない“果”ですなァ。
>>631-632 学会員が竜口法難への邪難に加担するとは恐れ入ったものだ。
ここまで堕ちた会員は初めて見た。
> あえて補足しますが、「ソースではない」と主張したのは、「科学的検証にたえられない」という意味です。
大聖人の信者ならSの主張を補強するのが筋だろう。(敵の敵は味方なんだなァ)
>>633 ここで創価板の流儀が通るとでも?
「妄想非科学物語」でない経典を挙げてみな。「インチキ宗教」でない宗教とはどのような宗教だ?
> 仏教モドキ妄想宗教の第62世法主さまは、大御本尊とやらのある本山で焼死いたしました。
> 題目と本尊とやらの救い(利益・功徳)はなかったのでしょうか?
「臨終用心抄」
法華本門の行者は不善相なれども成仏疑ひ無き事
一たび妙法を信じて謗法せざる者は 無量億劫にも悪趣に堕ちず
病即消滅と有れば拝んで病気を治さなければならない。もしくは拝めば必ず病気は治るとの教義なら批判は成立する。
そのような教義を大聖人は立てていない。
>>631 > 誤解のないように断っておきますが、私は「竜の口の光り物」を否定しているのではありません。
否定している。なぜなら
> >江ノ島の方から月のように光ったものが,鞠のように辰巳から戌亥へかけて光わたった
> と書かれているけど、この記述の根拠はどこにあるの?
こうカキコしているからだ。
根拠は「種種御振舞御書」以外にない。
日蓮?日興?“病即消滅”って薬王品から引用しなくても
寿量品の“救諸苦患”のほうが、解りやすいと思うのだけれど。
とくに 213 に注目 ヲタ氏遁走の証の発言あり 偉そうに言ってリアル法論からは遁走遁走
641 :
神も仏も名無しさん:2010/07/01(木) 19:48:17 ID:Qx8JERBX
>>641 どう言われようと
記録に残さない論じ合いなど不毛です
そしてまたあなたは悲劇の御ヒロインを務める学会員さんですか? 正々堂々と前へ出ましょう
一般になりすまさないで
643 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/01(木) 20:45:41 ID:w2Ui6d7h
ねぇ、法華経ではこの地球で次に如来として衆生に法を説く者は誰だか知ってる?
日蓮上人の遺文じゃなくて法華経を語るスレでしょ?
>>643 知らないです、誰と書かれてるのですか?
645 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/01(木) 20:51:46 ID:w2Ui6d7h
法明如来。
五百弟子授記品にでています。
僕は法華経の授記について調べてみましたが「この土において」と記されたのは、
法明如来だけです。
他の授記は別の仏国土が記されています。
>>645 如来神力品第十二 結要付属 はどのように読まれますか?
647 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/01(木) 21:14:39 ID:w2Ui6d7h
訓訳してくれない?
>>647 ごめんなさい 章を間違えました 二十一でした
日月の光明の能く諸の幽冥を除くが如く、斯の人世間に行じて能く衆生の闇を滅し、
無量の菩薩をして畢竟して一乗に住せしめん。(如来神力品第二十一)
650 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/01(木) 21:28:48 ID:w2Ui6d7h
菩薩としての法華行者の事ですね。
法華経は短編集のような形態で語られています。
先ず初頭の誰に語っているか?これが大事です。
651 :
日蓮カルト傑作選:2010/07/01(木) 21:30:34 ID:zHCEFyoF
たはむれに法華経を開きてそのあまりひどきに呆れ三文字唱えず
父ちゃんは、仕事サボってお山に行って 会社にバレてリストラだ!
死後の世界、丹羽哲郎だけが知っている
ルイ・ウ゛ィトン 欲しい時には お題目 願いが叶う 魔法の言葉
やっぱりカルトは素晴らしい! 悩みのある人皆おいで! 現実逃避で幸せな暮らし♪
瑠璃も玻璃も磨けば光る 法華経の鍍金磨けば落ちる
死ぬまで分からぬ死後の世界 死んだら分かる法華経のウソ
海でも山でも会社でも、南無妙法蓮華経唱えれば 御先祖様が守ってくれる?
偽経 法華経 釈迦の教えと無関係
「ウソ」を「方便」と言い替えて卑怯な手段でお導き
霊友会系新宗教 手口は同じ法華経カルト 先祖供養に総戒名 悪因縁にお導き
みんなで揃って清澄山、どんな御利益あるのやら
「理屈じゃない!」導き親は言うけれど、それは思考停止の第一歩
どうでもいい 法華経に書かれていることなんか 現実逃避ができるなら
邪教だよ、法華経以外は全て皆
のび太もスネ夫もジャイアンもみんな法華経読んでるよ♪
ののちゃんも 南無妙法蓮華経唱えてる 山田家みんな 希心会
652 :
28品 癩病の話:2010/07/01(木) 21:34:05 ID:zHCEFyoF
自分たちが読んでいる法華経に何が書かれているのか知ってるの??
「若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。
若有軽笑之者。当世世。牙歯疎欠。醜脣平鼻。手脚繚戻。眼目角?。
身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。」(鳩摩羅什訳)
「この経典(法華経)を持っている人の悪い点を指摘すると、それが事実でも嘘でも
言った人は現世でハンセン病になる。もし、法華経を軽んじたり笑ったりすると歯がすいたり、
三口や豚鼻になったり、手足がよじれたように曲ったり、眼がただれて潰れたり、
体が臭くなったり、悪いできものや血膿が出たり、腹に水が溜まったり、いろんな悪い病気になる」
この文言を根拠に、ハンセン病患者や身体障害者は前世の行いが悪かったから、とか、
法華経を信仰しないから、信仰が足りないからといって、差別をされたり、脅されてきたということ。
因果応報、六道輪廻の教えが道徳的な戒めとなっているならば、
まぁそれなりの倫理上の役割も果していただろうけど、
実際は「先祖の悪因縁」とか何とかと理屈をつけて勧誘の道具にしているの。
日蓮は、他の仏教宗派を全て邪教だといって、真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊、
とかいって当時の人々を脅したの(今の日蓮系新興宗教と全く同じ)。
実際に、日蓮宗の寺でも被差別民(いわゆるエタ、非人)に差別戒名をつけたりして
差別をしていた歴史的な事実があるのです。
こんな差別経典を許してはいけません。
題目など唱えるのはやめましょう。
653 :
最低の経典です:2010/07/01(木) 21:35:27 ID:zHCEFyoF
差別経典として名高い『妙法蓮華経』が癩病、身体障害者差別を助長したんだよ。
仏教の「業」「因縁」という考えが身体的な差別や身分差別を固定化した。
転生思想が来世での救済を説くことで、現世での不合理を受け入れさせ、
結果として体制の護持に力を貸した。
その仏教(とはいっても似非仏教だが)の主要経典として
法華経にもその責任があるということ。
どこの社会でも、或いは生物たるもの人間以外の生き物でも、
自分たちと異なるもの(外見的異端、障害者)などを排斥しようという
差別思想は多かれ少なかれ見られるもので、その差別思想の発生(原因)が
法華経でないことくらいわかっている。
人間社会がその生物的本能に基づく差別意識をどの様に克服するかというところに
人間の叡智があるのであって、法華経にはその様な叡智も慈しみもないではないか。
釈迦と同時代、法華経成立よりも500年も前の孔子は、
弟子の伯牛が重い病(癩病)に罹った際にも自ら伯牛を訪ねて
窓からその手を握って見舞っている。
「之を亡へるや、命なるかな。斯の人にして斯の疾あり。斯の人にして斯の疾あり。」
と愛する弟子の置かれた境遇を嘆いている。
孔子にとっても伯牛にとっても多分これが最後の面会であっただろう。
決して孔子は、伯牛の病を「因縁」だとか「業」だなどとは言わなかった。
人知の及ばない「運命」なのだと言うだけで、天を恨むわけでもない。
論語のこの場面が如何に人間的であり、感動を呼ぶことか。
片や法華経を罵ると癩病になる、片輪になる、病気になると脅しておいて、
よくも開き直れたものだ。
654 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/01(木) 21:37:10 ID:w2Ui6d7h
ね。必ず出てくる。
655 :
本居宣長:2010/07/01(木) 21:40:07 ID:zHCEFyoF
さとるへき事もなき世をさとらむと 思ふ心そまよひなりける
死ねはみなよみへゆくとはしらすして ほとけの國をねかふおろかさ
佛ふみよめはをかしき事おほみ ひとりわらひもせられけるかな
>>654 ゆっくり話したいんですけどね つきみさんと
菩薩としての法華行者の事ですね。
法華経は短編集のような形態で語られています。
先ず初頭の誰に語っているか?これが大事です。
誰に語るは、つきみさんは 誰と思ってるの?
657 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/01(木) 21:52:33 ID:w2Ui6d7h
僕も日蓮教学ついてSさんに教えてもらいたいと思います。
それぞれの冒頭に対告者が書かれています。法師品なら薬王菩薩が中心です。
658 :
大乗非仏説:2010/07/01(木) 21:53:17 ID:HKDxsPfP
スレタイからみるとここは法華経についてかたるスレではないのですか?
ここで血脈云々はおかしいとは思うのですが、ここまで話がでている以上お聞きしますが
創価学会の方にお聞きします。
「日蓮正宗創価学会の根本中の根本は、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊であること
はいうまでもない。しかもその大御本尊は、日蓮正宗に厳然とおわします。そして宗祖日蓮
大聖人より第二祖日興上人、第三祖日目上人と代々の御法主上人猊下が法水瀉瓶・血脈
相承され、現在は、第六十七世日顕上人猊下に、いっさい受け継がれているであゆえに
私どもは、日顕上人猊下の御指南を拝しつつ、正宗の伝統と法義をふまえながら、勇んで
それぞれの国で、それぞれの地域で、信心向上のための教学を研鑽し、おおいに広宣流布
に邁進していただきたい」
これは池田氏が「広布と人生を語る」の中で書かれていたことですが、これは間違っていた
ということですね?
あと日蓮正宗の方にお聞きします。
私は以前に法華経が信じられないとの理由のなかで法華経にかかれているうなことが実際
にはおこったとは思えないといいました。それに対して創価学会の方からは「比喩」であるとの
回答がありましたが、正宗の方からはご返事がありませんでした。再度お聞きします、法華経
に書かれてあるようなことが実際にあったのですか?
>>657 しかし つきみさんは よー勉強してはるわ
僕は日蓮正宗で、方便品と如来寿量品しか読んだことがないから、勉強していかないとなーっと
思ってます。
法師功徳品には 六根清浄の法が説かれてるみたいです
660 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 23:34:34 ID:adhr8o/9
>>659 S殿
オマエさんが不勉強で無知蒙昧なだけだよ、遁走君。
オマエさんが創価・公明板で法論とやらを要求するから応じてやれば、
遁走するだけではないか。
どうしたのだよ? (w
662 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/01(木) 23:58:44 ID:adhr8o/9
>>661 創価・公明板で、オマエさんが俺に、本来なら関係のない“トヨダ”氏とやらとの
議論を要求してきたのだぞ。
何故、その人物を登場させないのだよ?
まさに、オマエさん等の遁走以外のナニモノでもないではないか。
ネット上でお生意気な口をきき
リアリティー法論から遁走しておる 法律ヲタ・春田の蛙よ
逃げずに速やかにリアル法論に挑みなさい
私(S)宛てにメールで連絡をしてきなさい
>>637 日蓮が後半生になって、自己神格化のための創作話を書き連ねた種種御振舞書は根拠にはならないと思います。
そもそも、本当に奇跡があったのなら、なぜ、そのすぐ後に書かれた土木殿御返事に何の記述もないのですか?
何年も後になって、それも妄想とも願望ともつかない創作話ばかり書かれている種種御振舞書など挙げられてもお話になりません。
>>665 だいたい、奇跡のような眩い彗星のようなものが出現すれば、なにがしかの日記や記録は残るものです。
ここでソースとして上げられているホームページは、公的な記録でもなく、私的でも即時性・継続性のある日記でもないです。
そんなものは文証とはいわない。
>>665 それを信ずるかどうかにあるのです 創作創作と言っていては、科学的にありえるものを全てを否定するのも
乱暴な話ではないですか?
>>666 あなたはこれを信ずることで、損をするのですか? それか信じてしまいますと、今信じてる
宗旨に傷がつくのですか?
>>666 >私的でも即時性・継続性のある日記でもないです。
そんなものは文証とはいわない。
あなたが信じたくないから、このように捉えているのでは?
>>667さま
>>665>>666です。
科学的に在り得ることと、実際に在ったことは、明確に分けて考えなければなりません。
あなたはそれを混同されてしまっているのではないですか?
私は別に日蓮さんとは関係のない宗旨ですが、無明の闇をさまよう、あなたたちが憐れに思えたので書き込みました。
長文、失礼しました。
674 :
大乗非仏説:2010/07/02(金) 05:33:29 ID:iYy6AzXv
>>659 >方便品と如来寿量品しか読んだことがないから、勉強していかないとなーっと
>思ってます。
方便品ってどこまで読まれていらっしゃいますか? 十如是のところまで?
675 :
637:2010/07/02(金) 05:45:19 ID:ABSKDSj4
>>665-666学会員へのレスなんだけどな。
「竜の口の光り物」の正体は何らかの自然現象だろうが現時点では不明とされている。
種種御振舞書を創作譚として捉えるのはそちらの勝手。
大聖人に自己神格化の理由もない。
竜口の頚の座自体の有無が問題となり頚の座に据えられながら斬首出来なかった説明が必要となる。
(ここでは「種種御振舞書」の真偽判は問われていないから、触れない)
竜口の法難・佐渡流罪の通説は「公式の幕府裁定は遠流、斬首は平左衛門尉の私刑」。
斬首失敗に関しては古来疑難も誇張もあったが、
処刑寸前まで行った事実は
> 日蓮といゐし者は 去年九月十二日子丑の時に頚はねられぬ (開目抄)
に明瞭。従って斬首失敗の原因が「光り物」に役人が驚いたからだとの記述を否定することはできない。
このような奇蹟を全く信用に値しないとするなら宗教は研究できない。
676 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 06:51:39 ID:VBSqT+cN
創作経典法華経にそこまで熱くなる必要もないんじゃない?
仏なぶりの暇つぶし程度にしとこうや。
>>675 安易に「奇跡」を信じてしまうことこそ、宗教を研究する上でもっとも戒められることです。
それは信仰であって研究ではありません。
それに、存在に対し、合理的な疑いがあるものについて、存否の証明をするのは、「ある」ことを主張する側です。
信仰を離れろ、とは言いませんが、科学を騙ることはやめてください。
それは大衆をだますことになります。
678 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/02(金) 09:03:14 ID:FZS+1f1+
>>663-664 妄想吉外の言うことは面白いよ。
議論を怖がっているのはオマエ。
そうではないと言うなら、何故ここで議論しない?(ここではなく、一応は
始まりである創価板と言うべきかも知れないけれどな。)
何度も言うが、ここはオマエ等の法華経のような妄想世界ではなく、現実に存在する世界だ。
しかも、そのままで大きく世の中に開かれているのだぞ。
ネットの世界はリアルには存在しないと主張するなら、オマエ達のネットによる
動画その他の公開も理屈として同様になるはずだが、道理を弁えない御都合主義の
妄想宗教信者にとっては異なるらしいな。 (w
自分は散々ネットを使って妄想を垂れ流しておきながら、批判されれば実際に会って
議論しろなどと要求する事の異常さすら分からない程にとんでもない人間を
作り出すのが日蓮正宗というわけだ。
そもそも俺は、オマエ等に会わなければならない義務など負っていない。
法的義務はもちろんの事、道義的にも負っているわけではない。
それどころか逆であって、ここでも議論していてその内容に異議を唱えたいなら、
ここで行うのが筋ではないか。
何度その点を指摘しても当人を出さず直接合う事を強要するなど、別な意図について
疑わざるを得ないぞ、日蓮正宗工作員君。
>>674 方便品は、日頃は十如是のところまでです 十如是を三回繰り返して終わってます。
これは自行化他の中の 自行という部分の仏道修行になります。
これからも色々教えて下さい。
680 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 14:03:44 ID:9EKHHQLp
>>679 あなたは何を考えているのですか?
「大乗非仏説」さんは、その名のとおり、大乗仏教の経典は、釈尊の説いたものではなく、後世に作られたものだと主張している人ですよ。
「大乗非仏説」さんは、あなたに法華経を教えるために、ここに来ているのではありません。
あなたが「法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である」というスレを立てたので、それを否定する目的できているのです。
その人に対して「これからも色々教えて下さい」なんて言ってたら、笑われますよ。
わかりやすく言えば、学会員に「(御書について)いろいろ教えて下さい」と言っているようなものです。
そのな謙虚さなど、これっぽっちも持ってないくせに、白々しい芝居はやめることですね。
681 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 14:32:51 ID:BDsz2TTQ
>>680 それは違います
彼の言い分も聞かないとディペードにならないのではないですか?
大乗教を否定されてるという前提で話しされている事はもちろん承知の上です
682 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 14:38:32 ID:BDsz2TTQ
>>674 大乗経を否定されるなら、女人や悪人、二乗の方は成仏は出来ないということになると思うのですが…
683 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 14:58:51 ID:9EKHHQLp
>>681 相手の言い分を聞く、というのでしたら話はわかります。
しかし、
>>679や
>>659等の書き込みをみれば、相手の言い分を聞くというのではなく、
「自分はよく知らないので教えて下さい」としか読み取れません。
ですから、あなたの書き込みは、ディベートには成り得ません。
簡単に言えば、相手に講義を願っているのです。
違うというのでしたら、
>>173などの質問に、堂々と答えたらどうでしょう?
それとも、大乗非仏説さんのことも、公開討論とやらに、引っ張り込みますか?
684 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 15:03:06 ID:9EKHHQLp
>>682 彼は教えの中身以前に、法華経そのものが本当に釈尊の教えであるかどうかを問うているのです。
もっといえば、彼は信仰者として法華経を読んでいるのではないのです。
それが「大乗非仏説」ですから。
685 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 15:11:06 ID:BDsz2TTQ
>>684 小乗 戒律で悟れると思ってると、みてよいということですね
686 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 15:15:49 ID:9EKHHQLp
>>685 いえいえ。そんなことではありません。
先程も書きましたが、彼は「信仰者」ではないのです。
極論になりますが、彼が問題にしているのは、「その経典は本当に釈尊が説いたものなのか」という一点なのです。
687 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 15:36:14 ID:BDsz2TTQ
では、釈迦がこの世に生まれた目的はなんですか?
つまり出世の本懐はなんですか?
688 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 15:48:02 ID:9EKHHQLp
>>687 大乗非仏説を主張する人達にとって、釈尊の出世の本懐や悟りなど、ある意味、どうでもいいのです。
彼らの関心事は、釈尊がその法を説いた「証拠」。
その証拠がはっきりしないから「非仏説」を唱えるのです。
689 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 16:51:14 ID:1DSm0q6n
wikipediaのノート:大乗非仏説でのやりとりは興味深い。
>>680 「日興遺誡置文」
下劣の者為りと雖も我より智勝れたる者をば仰いで師匠とす可き事
(下劣の者→末法は「人を原ぬれば則ち五濁の生」日達上人略解)
法の師と学の師は区別が必要。
> そのな謙虚さなど、これっぽっちも持ってないくせに、白々しい芝居はやめることですね。
彼はしばしば他者に教えを乞うている。邪推はやめることだ。
竜の口、龍の口、辰の口、どれが正式なのか疑問はあるけど。
>>630がソースで事実だとしても、それは自然現象であって法華経や奇跡とは関係ないと思います。
当時の人は一度も流星を見た事が無かったのだろうか。
それ以前に、夜中に斬首刑を行う事は古今東西ありえないのですが。
ハンセン病について出てきましたが、確かに記述があるのは法華経だけではありません。
古代からの世界的な病気で、聖書やパピルスにも記述があるようです。
各国の宗教の取り組みはそれぞれですが、キリスト教は救済に熱心だったようです。
鎌倉時代では忍性、一遍が行ったくらいですね。
これには
>>617にあるよう根底に「業」や「因縁」の思想があったからでしょう。
病を前世の業とする考えは容易に差別思考となり救済とは無縁になります。
日本の身分制度やインドのカースト制度はその「因縁」の思想が根底にあるようです。
身分が低いところに生まれるのは前世の業だからと。
同じ理論は現在においてもあります。
ハンセン病を現在の病気に変えてみると誰かさんが盛んに言っている、逆らえば癌になる
キリスト教徒はうつ病で云云。
これは病人に対する差別であり、従わないものへの呪いの言葉です。
折伏と称してそういった発言をするのは、私たちから見ればおかしいと感じます。
こと法華経など仏教や日蓮は、ハンセン病に何をしたのでしょう。
ハンセン病がらい菌によるものと1873(明治6)年に発見したのはノルウェーのアルマウェル・ハンセンです。
「伝染力は非常に低い。また感染して発症しても現在の医学では適切な治療を行えば治癒が
可能であり、重篤な後遺症を残すことも、自らが感染源になることもない」
そこには前世の業はありません。
そしてなぜか大乗とか宇宙の法は法華経だとか言っている日本は、国際的な会議や勧告がある中あっても
隔離や差別、人権侵害がなくならず、やっと2006(平成18)年にやっと法改正が行われました。
根底に「業」や「因縁」の考えがあったからでしょう。
政治や医学会の問題もありますが宗教界にも問題があったのではないでしょうか。
私が記憶するところ、仏教界でハンセン病患者に謝罪したのは真宗大谷派だけだったような。
>この経文は法華経を尊重することを遠回しに命じているわけだが、前世において法華経受持者の悪口を言った者が
>罰としてハンセン病に罹ったと解釈したようである。
>このため仏教を信仰していたハンセン病患者の多くが、前世の罪を許してもらうために仏教寺院に集まったという。
>後にこの誤った解釈のためにハンセン病患者に損害を与えたとの理由で、仏教教団から謝罪がなされている。
694 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 19:34:55 ID:9EKHHQLp
>>690 Sは自ら「ディベート」という言葉を使っています。
ディベートにおいて、相手側に教えを請うことは、即敗北を意味します。
負けを認めた上で、教えを請うているのであれば、私は何も言いません。
>>693 日蓮は何もしていないw
宿敵の忍性良観はライ者救済に熱心だった
日蓮は彼が関銭徴収していたことを非難するが 当時は常識で
徴収の代償に街道の治安や補修に当たったから 非難のほうが不当
>>694 そうですか
失礼しました、私は学びたい、学び合いたい、真実を知りたいだけです
言葉に誤りがありました、現時点では勝敗に重視しておりません
697 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 20:00:11 ID:9EKHHQLp
>>696 いやいや。わかってもらえればいいですよ(^^♪
【龍】の省略形が【竜】。
【辰】は五頭龍伝説と無関係かも。
699 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 20:03:19 ID:9EKHHQLp
>>696 あれ?
あなたは
>>690と別人ですよね?
それなのに、なぜ「言葉に誤りがありました」などと書いているのですか?
700 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/02(金) 20:39:39 ID:59M9KMSG
現代を生きる私たちが過去の時代性を裁くことは容易ですが、賢明とは思えません。
法華経成立時。
日蓮上人活動期。
そえぞれの時代性の係数抜きで理解する事は不可能です。
釈迦の説法を直接に聞いた人で、悟った人、いないね。?
その説法を聞いて“感動”した人って、解ったつもりで喜んでいるだけだよね。
大体、その場にいた人達に、あのような(経)話は理解できないでしょう。
もし理解できたなら(正法)、今の時代の人間よりも、すんごく頭がいいことにになるね。
方便品を聞く前に帰りたくなる気持ち、解るような・・・気がする。でも聞いた人は徳したのかも。
だって、「今までの説法は方便だった!シルダッタ!」・・・「なぁ〜んだ、そうだったの〜」って
、こけたかも。
あまりの難しさに法華経の悪口を言うと、「“罰があたる”なんて、最後に言うなよな!」ですよ。
まぁ、最初に聞いてたら、誰も入信しないから。ww
書き込みの、ついでにもう一言。
老子の思想は釈迦によく似てるよ。どっちが先かは判らないが・・・?
鳩摩羅什もきっと、老子の事は知っていたでしょうけど。
一言。
日蓮が自ら馬の背から降りたって事になってるのかな〜。そんで八幡大菩薩に叱咤したと?
若宮大路には“下馬”の場所が三箇所あったみたいですよ。(下ノ下馬・中ノ下馬・上ノ下馬)
多分、その路を横切る所が、馬から下りないといけない場所だったのでしょう。
704 :
大乗非仏説:2010/07/03(土) 05:37:44 ID:D0GA/mBU
>>Sさんへ
>方便品は、日頃は十如是のところまでです 十如是を三回繰り返して終わってます。
率直に申し上げて、これでは「方便品をよんだ」などとは言えないですよ。これは単に
方便品の一説であり、分量でいえば1/10程度です。おそらく如来寿量品も勤行の部分
しか、お読みになられたことはないのでしょうね、
直にいってこのようなスレを立ち上げられているタイを設定されているのでしたら、もう
少し勉強していただきたいと思います。
あわせていえば十如是のような書き方をされているのは、クマラジーヴァが漢訳した
妙法蓮華経のみであり、正法華経や添品妙法蓮華経ではこのような文面はありません。
サンスクリット語の原典でも、このような表現はありません。
あと、以前にお聞きしていることですがSさんは法華経に書かれていることは歴史的
事実だと思われますか?
>>688 EKHHQLpさん
私の思想的立場を簡潔かつ的確にご説明いただき、ありがとうございます。
705 :
大乗非仏説:2010/07/03(土) 05:50:35 ID:D0GA/mBU
>>700 つきみ様 はじめまして、
> 現代を生きる私たちが過去の時代性を裁くことは容易ですが、賢明とは思えません。
> 法華経成立時。
> 日蓮上人活動期。
> そえぞれの時代性の係数抜きで理解する事は不可能です。
おっしゃるとおりです。天台大師にしても伝教大師にしても日蓮上人
にしても、当時の時代的な背景をぬきはできないと思っています。
ある意味、時代的な制約があるのは当然でしょう。
現代は、当時の時代的制約から解放されているはずです。制約の
あった(知識不足も含めて)時代の一言一句を金科玉条のごとくとら
え、現代考古学を否定するのはいかがなものかと思います。
それだったらかって科学を否定し、弾圧した中世キリスト教の立場
と変わりません。
あまつさえ、信じない人に対し信仰を強制する、他宗教の者に対し
て悪罵をなげる等の対応はいかがなものかと思います。
>>670 じゃあ、種種御振舞書はいつ書かれましたか?
竜口法難の翌日ですか?翌々日ですか?
即時性とはそういうことを言っているのです。
じゃあ、なぜ法難に一番近接した土木殿御返事には何の記述もないのですか?
あなたこそ、信じたいから事実に目をつぶっているのではないですか?
707 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 08:35:56 ID:T/pEdwKY
>>706 >じゃあ、なぜ法難に一番近接した土木殿御返事には何の記述もないのですか?
「土木殿御返事」ではなく「富木入道殿御返事(文永8年11月23日御作)」ですね。
ちなみに、「富木殿御返事」は、文永9年4月10日御作です。
※竜口法難は、文永8年9月12日。
>>704 日本で「法華経」と云えば羅什漢訳「妙法蓮華経」。
従って十如是の表現は当然。
>>706 > 実際は日蓮が天魔と嘲った臨済禅の建長寺の住職が幕府に除助命するようアドバイスした結果。
これではSを批判できない。
>>707 「土木殿御返事」文永八年九月一五日
> 此の十二日酉の時御勘気。武蔵守殿御あづかりにて十三日丑の時にかまくらをいでゝ云々
710 :
大乗非仏説:2010/07/03(土) 09:41:25 ID:D0GA/mBU
>>708 >
>>704 > 日本で「法華経」と云えば羅什漢訳「妙法蓮華経」。
> 従って十如是の表現は当然。
ではサンスクリット原典にそのような表現がなかったとしても
漢訳の「妙法蓮華経」の法が正しいということですね。
いつからクマラジーヴァは釈尊より偉くなったのでしょう?
711 :
大乗非仏説:2010/07/03(土) 10:04:39 ID:D0GA/mBU
ついでにいえばクマラジーバが十如是などというように
特に意味などつけていません。
十如是というのは天台大師がいいだしたことです。
712 :
707:2010/07/03(土) 10:40:57 ID:T/pEdwKY
>>709 ああ、失礼。あなたの書き込みが正しいですね。
713 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 10:52:01 ID:rASmibzD
翻訳元の原典にバリエーションがあった可能性は無いのですか?
714 :
大乗非仏説:2010/07/03(土) 12:17:52 ID:D0GA/mBU
バリエーションがあった可能性はありますが、クマラジーヴァは基本的には
漢語としてよみやすい訳をしています。ですので、原文に必ずしも忠実では
ないのです。
>>710-711 原典とは辞書に「引用や翻訳などのよりどころになる、もとの文献」等と定義されていますが、本来「梵文写本」とでも
すべきでしょう。
少なくとも羅什が底本とした梵文テキストは発見されていません。
訳経僧の役割は経意を伝えることです。
十如是は意訳でしょうが経典の意(こころ)を良く伝えた翻訳と理解しています。
訳経僧は論師ではありませんから訳文に教学的意義づけはしません。
>>713 発見されている写本は三系統あります。(ネパール本・ギルギット本・西域本)。
系統により差異があります。
羅什の「妙法蓮華経」は竺法護の「正法華経」より古いテキストから訳されています。
716 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 17:12:38 ID:Vvk/M71n
なぜ発見されていないのに古いテキストだとわかるのですか。
717 :
金有財 ◆M5il315GSQ :2010/07/03(土) 19:01:00 ID:n8VZFoRd
テキストにもいろいろあるんでしょうけど、
どんなインド僧が書いたんでしょうね。
独りで書いたのか、みんなで相談しながら書いたのか。
たぶん、文筆にすぐれた僧が独りで書きあげたものが、
どんどん発展したんでしょうね。
718 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/03(土) 19:07:04 ID:BYJJZ7xQ
>なぜ発見されていないのに古いテキストだとわかるのですか。
語彙、文法、用法や、A・B史料を比較して「欠落している部分」もしくは
「書き加えられた部分」を判断します。
法華経の場合はどちらが古いか全く知りません。
物語(経)の中での“語り役”(ナレーター)が誰なのかが解ればいいのでしけど。
阿難の「我聞」なのか、筆者の「我聞」なのが、さっぱり解りませんね。
私としては、阿難役はちゃんと物語に出てきているので、別の誰かって事になるのですけど。
すくなくても、一回目の結集ではないような気がします。
720 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/03(土) 19:28:42 ID:BYJJZ7xQ
>>705 こんばんは。その通りですね。
問題は「テキスト」をどう扱うかです。文字通りという原理主義は価値がない。
この事は同意していただけると思います。
次に翻訳や原典改ざん等の「重箱の隅」の問題があります。
私の立場としては、「現在もっとも普及している妙法蓮華経をテキストとして、
過去の教学を参考にしつつも自由に読む」
その前提として「霊山浄土」の実存を信じる。
それは法華経を読むに際し自己を浄土に置き釈迦仏の説法を「如是我聞」とするためです。
721 :
神も仏も名無しさん:2010/07/05(月) 09:50:27 ID:PoPPYKHH
成仏という概念は、他宗教、例えばキリスト教やイスラム教には存在しない。
崇拝の対象はどこまでも絶対的に衆生を支配する存在として描かれている。
衆生は神への服従を強制されるが、決して神には成ることは許されない。
非常にケチな教えと言える。ところが、なんと仏法では、迷える衆生を仏と
全く同じ境涯にまで気前よく導くことを本懐としている。
即身成仏の法を実践される日?大聖人が、もし仏(釈尊)で無いのであれば、
仏法は虚しいものになってしまう。そのようなことは有り得ない
空間は、AからBに移動することで、空間が生まれる。
力は、AからBの状態に変化させようと作用して生まれる。
意識は、AからBに変化して意識される。
心は、AからBに移る過程で生まれる。
もともと、AやBという実態は無く、
有るのはAからB、BからCへと移り行く、変化そのもの。
この世界にあるのは、AやBの状態ではなく、変化そのものがこの世界。
変化する過程そのものが、時間であり、空間であり、力であり、意識であり、心である。
変化があれば、時間が生まれ、空間が生まれ、力が生まれ、意識が生まれ、心が生まれる。
この世界の全ての変化の過程には、心が生じている。
724 :
神も仏も名無しさん:2010/07/05(月) 20:14:40 ID:PoPPYKHH
>>723 諸法実相の説明としては、非常によく書けていると思う。
ただし、
>もともと、AやBという実態は無く
というのは間違い。
それでは科学の否定につながる。
仏法は決して科学を否定するものではない。
>>722 あなたの意味するところが「衆生はすべて仏(釈尊)」というのであれば、理解できますが、日蓮のみが仏というのであれば、展開がおかしい。
>>724 どこをどう読んでも“諸法実相”じゃないよ!
方便品しか読んだ事のない人の発想ですか。
727 :
神も仏も名無しさん:2010/07/05(月) 20:55:30 ID:yH97y6TG
728 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/05(月) 22:14:12 ID:siORZbc3
AからBに移動する「モノ」
これが「諸法」でしょ?
そして、移動による変化に関わらず、本質は同じ。
これを観ると「諸法実相」になる。
729 :
神も仏も名無しさん:2010/07/05(月) 23:22:24 ID:Ai5tajCj
本質そのものが経過である
時間が移ることで実相は生まれる
実相が移ることで時間が生まれる
本質とは経過のことであり
因果の流れである
人が見ている対象も
考えている対象も
感じている対象も
その主体さえも
すべて経過でしかない
730 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/06(火) 00:53:38 ID:9glZsDv9
>>727 >726に代わって、私が続けましょう。
レス>724は、IDを見ると>721と同じであって、どちらも名無しで書き込まれているが、
内容から判断すると、S君の書き込みなのかな?
レス>724を評して「諸法実相」としているレス>724は、どう見ても
「諸法」ならぬ“アホウ実相”としか思えませんな。
それでは、お後がよろしいようで…。
731 :
大乗非仏説:2010/07/06(火) 01:37:42 ID:UrQ0pBYh
>>721 >法華経にかかれてることが事実かどうかは、はっきりいて私凡夫の知る所ではありません。
これはSさんが書かれたことでしょうか? ではSさんはホントかどうか
わからない法華経について「法華経こそが末法の・・本当の仏法である」
と主張されているのですか?
733 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 06:56:01 ID:gGP0D9yA
>>732 中傷には中傷しか返ってきませんよ。
少しは学習したらいかがでしょうか?
中傷することが、書き込みの目的なら、何も言いませんが。
734 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 07:06:28 ID:AisTULJn
ここの議論は面白くて笑えるよww
もっとマジレスしちゃってwww
>>723のレス内容は、
“般若”の思想、“空”の存在をおいての、己心の説明でしょう。
そのような内容から“諸法実相”を引き出せるのは・・・まさしく仏でしょうか?w
なんとか頑張れば“実相の空”をも説明できる御方がいるかもしれませんね。でもそれは、
もはや、般若教からの教義の説明から論ずらなければならなくなりますよ。大変ですよ。
その前,
AとかBって何?
・・・・えっ、実態がないのですか。?
実態のないものを、文字jに変化する仏がいるから、論争がうまれるのです。
736 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 08:04:57 ID:1bGEveI3
>>723 諸説が出ておりますので(笑)、責任をもって説明してください。
>>736 何故
>>723氏が責任を持つのだ?
>>723を「諸法実相の説明」としたのは
>>724君だ。
君が責任をもって説明しなさい。
>>733 > 中傷には中傷しか返ってきませんよ。
>>730が中傷・揶揄カキコだから「中傷には中傷しか返ってきませんよ。」となる。
少しは学習したらいかがでしょうか?
738 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 11:08:39 ID:1bGEveI3
>>737 >君が責任をもって説明しなさい
それでは、ご要望にお応えして……と言いたいところですが、既に
>>728で説明してくれた方がいます。
そこに書かれてあるとおりでございます。
以上
739 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 16:55:27 ID:1bGEveI3
740 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 20:45:26 ID:p56MOi+v
741 :
神も仏も名無しさん:2010/07/08(木) 08:30:53 ID:ercEcwIy
スレ主のSが出没しませんね。
参院選の投票日が近づいてきて、公明党の支援妨害に精を出しているのでしょうか?(笑)
742 :
大乗非仏説:2010/07/09(金) 03:35:57 ID:ehHOxy76
>>739 >
>>731 > >Sさんはホントかどうか
> >わからない法華経について「法華経こそが末法の・・本当の仏法である」
> >と主張されているのですか?
>
> 日蓮正宗の実態を知る上で、きわめて重要な指摘です。
> この教団には、法主にしか知りえない“秘法”“内証”が存在すると言われています。
> つまり、法華講は、根本的に何を信じているのかわからない、哀れな盲信者に過ぎません。
> 彼らにとって、その“何かよくわからないもの”を信じることが「信心」なのです。
>
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272422313/233 創価学会の方ですか? 私も血脈などという怪しげなものは信
じてはいないのですが、かって池田氏は
宗祖日蓮大聖人より第二祖日興上人、第三祖日目上人と代々の
御法主上人猊下が法水瀉瓶・血脈相承され、現在は、第六十七
世日顕上人猊下に、いっさい受け継がれているである。ゆえに
私どもは、日顕上人猊下の御指南を拝しつつ、正宗の伝統と法
義をふまえながら、勇んでそれぞれの国で、それぞれの地域で、
信心向上のための教学を研鑽し、おおいに広宣流布に邁進して
いただきたい」「広布と人生を語る」から
といわれていましたね? ではここで書かれていることは間違
っているということですね。
743 :
神も仏も名無しさん:2010/07/09(金) 07:25:39 ID:xDJmJpzV
>>742 それは僧俗和合を保つために、あえて宗門の立場を尊重して述べたものです。
当時の学会は、少なくとも表面的には日蓮正宗の信徒団体だったわけですから。
そういう状況で、「どうも日顕の相承は怪しい」とか「日顕は本当にどうしようもない坊主だ」なんて言うバカがいますか?
もしそんなことを言ったら、学会と宗門の関係は、その時点で終わりです。
日顕が法主になる前から、宗門には問題のある法主、問題のある坊主がいました。
その度に、学会は宗門を正しい方向に向けるために、何とか支えてきたのです。
「宗門なんて腐れ坊主ばかりで、一緒に広宣流布なんてやってられない」と切り捨てたら、本当に宗門は腐敗しきった教団に陥ります(実際、そうなったではありませんか)。
そうなることがわかっていて、宗門に絶縁を叩き付けるのは、ある意味、無慈悲と言えます。
あなたは、理の上からのみ考えて、池田先生を自語相違と批判したいのかもしれませんが、それは違います。むしろ逆です。
広宣流布のために、あえて宗門の立場を尊重する発言をしたのです。その深い心をよくよく考えてみるべきでしょう。
744 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2010/07/09(金) 08:18:01 ID:CMS+A9xp
>>743 まったく、イイカゲンな事を…。
アナタ達の信仰では、「(血脈)相承」のない坊主に「相承」があるかのように装うのは、謗法ではないか。
日顕氏が法主として登座し周囲から疑問の声が出た当初、創価学会は何と言って日顕氏を擁護したのだったっけ? (w
「自語相違」も何もないではないか。
もしもアナタのように一連の事態を把握するなら、信仰上あのような擁護をしたことに弁解の余地などないはずだぞ。
745 :
神も仏も名無しさん:2010/07/09(金) 08:50:55 ID:Meh/7m1P
>>744 逆
正信覚醒運動中止を命じ正信会僧侶大量処分に踏み切った日顕上人の血脈を否定したのが正信会。
正信覚醒運動の目的は創価学会即時破門。
宗創和合協調路線は66世日達上人が打ち出し67世日顕上人が継承。
日顕上人が宗内多数派の正信会から学会を守ってあげたのが歴史の事実。
746 :
神も仏も名無しさん:2010/07/09(金) 09:29:12 ID:xDJmJpzV
>>744 宗門の坊主に問題行動があった ----- はい、サヨウナラ!
それが本気で広宣流布の実現を目指す人間、そして組織のあり方でしょうか?
我々の目的は、広宣流布の一点に尽きます。
気に入らない上司に我慢がならず、辞表を叩きつけるのと訳が違うのです。
問題があっても、忍耐強く改善を目指し努力し続ける。いわゆる和合僧団には、そういう責務もあるのです(当然、絶対に許されないこともあります)。
いい加減どころか、どれだけ真剣に、そして現実の問題として、広宣流布を考えていたかということです。
もちろんウソをついて、法主になるのは言語道断です。
ただ当時、日顕がニセ法主であるという証拠が、どれだけあったでしょうか?
本格的に「これは相当疑わしい」となったのは、日顕が学会を切り、宗門からの離脱僧が、日顕や宗門の実態を暴露してからでしょう。
以上のような、学会側の考え、信条、そして、一連の経緯を無視して、「いい加減」などと言ってくることこそ、私に言わせれば浅はかというものです。
747 :
神も仏も名無しさん:2010/07/09(金) 09:39:13 ID:xDJmJpzV
748 :
神も仏も名無しさん:2010/07/09(金) 09:50:52 ID:xDJmJpzV
749 :
神も仏も名無しさん:2010/07/10(土) 02:59:48 ID:GERStCYa
御遺命に背いたから自害本逆をおこして学会と宗門は決裂したんだ
750 :
築山 ◆Mr3N8B5Ebmbg :2010/07/11(日) 19:27:00 ID:aaAPUu+3
ここを紹介して戴きました。
法律ヲタさんもおられますようです。
お邪魔させて戴きます。
751 :
神も仏も名無しさん:2010/07/12(月) 21:10:26 ID:Ot2ucgVD
>>744 樋田氏とのリアル法論から遁走中のヲタに説得力はゼロ
753 :
築山 ◆Mr3N8B5Ebmbg :2010/07/13(火) 07:34:27 ID:gaNEdkGL
>>751 法律ヲタさんは遁走などしてませんよ。
現にS君やヒロサトル氏に「法論をやるから逃げないで出てきなさい」と言っていたわけですから。
樋田さんが出て来ないだけ。
現実を知ろうね。
754 :
神も仏も名無しさん:2010/07/13(火) 07:47:59 ID:NfkaACOF
755 :
舎利弗:2010/07/13(火) 09:31:16 ID:5R5eZFpS
>>754 素朴な疑問なのだが、S君はなぜ自ら対論の決着をつけようとせずに、樋田なる人物との公開討論を要求しているのかな?
しかも、対論なら、このスレで十分にできるでしょう?
むしろ、ここで対論したほうが、変な編集などできないので、よりフェアだと思う。
別にS君が法華講だからというわけではなく、客観的にみて、逃げているのはS君のほうだとしか思えない。
757 :
舎利弗:2010/07/13(火) 15:27:50 ID:5R5eZFpS
>>756 ワロタw
さすがにそれはないだろう(^∇^)アハハハハ!
758 :
築山 ◆Mr3N8B5Ebmbg :2010/07/13(火) 19:23:07 ID:gaNEdkGL
>>756 S君は樋田さんではないですよ。
ほんとにそう思ってるのてすか?
樋田さんとは話しもしましたし、メールもしました。
まったくの別人。
あしからず。
759 :
築山 ◆Mr3N8B5Ebmbg :2010/07/13(火) 19:32:58 ID:gaNEdkGL
S君、このスレ見てますか?
メールしても返信がありませんし。
元気にされてるならいいのですが。
ヒロサトル氏はどうされたのですかね。
あれほど活躍をされていたのに。
仕事が忙しいのかな。
なかなかこのスレは創価・公明板と違って論議がされてますね。
ここでは私とは法論にはならないですね。
私は「本尊論」「血脈観」に対して納得がいかないだけで。
頑張って下さい。
760 :
舎利弗:2010/07/13(火) 19:53:47 ID:5R5eZFpS
>>759 S君に限らず、法華講員と議論しても、最終的に行き着くのは、
「法主にしか知りえない“秘法”“内証”が存在する」
「法主にしか知りえないのだから、それを知ろうとすること自体が無意味」
というところに話がいきませんか?
自分が何を信じているのかわからず、それを信じることが「信心」だなんて
僕には理解できませんけどね。
>>759 ここのスレタイからして、築山さんとSさんは議論しなくてもいいんじゃないですか。
それとも築山さんは、法華経に末法の一切衆生を救う力は無いとでも?
「本尊論」「血脈観」は別スレで!
762 :
舎利弗:2010/07/13(火) 20:05:32 ID:5R5eZFpS
正宗系に法華経を尋ねても無理でしょ。
南無妙法蓮華経だけなんだから。
余力があって台家を学んだ人いますか?
764 :
舎利弗:2010/07/13(火) 20:15:19 ID:5R5eZFpS
>>763 いることはいるでしょうけど、そういうレベルの人は、2chに来ることはないでしょう。
仮に来ても、(アホらしいので)書き込みはしないと思いますよ。
教学的には正宗は戸田時代の路線の学会と一致するし
排他性も同じ
危険だわな
>>765 戸田さんは無量義経で「獄中の悟達」を果たしたそうだが認めがたい。
生命論も価値論も創価学会独自の思想。
全然一致していない。
戸田さんが行った折伏大行進は折伏とは云えない。
別の教団だから戸田さんは宗教法人を取得したんだわな。
いかがわしい師弟不二など現在の創価教学の原点は戸田さんの創案。
767 :
神も仏も名無しさん:2010/07/13(火) 21:23:27 ID:DwmPic07
「法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である」
なんてことを言う時点で、既に他教排斥の独善カルトだろ!ww
釈迦の時代、天台の時代、日蓮の時代・・・・よりは、
今の日本は平和で住みやすい恵まれた時代なはず。
“救う”って、何から救うと言うのだろうか?
第一次産業を語れる坊さんがいてほしい。
>>768 一次産業なら真宗がいいんじゃない?
人生は苦だから、解脱は必要だよ。いつの時代もね。
770 :
神も仏も名無しさん:2010/07/14(水) 19:14:05 ID:XsQijxTj
>>769 ちなみに、あなたはどうやって「解脱」したの?真宗で?
771 :
築山 ◆Mr3N8B5Ebmbg :2010/07/14(水) 19:14:34 ID:8uvRrls5
>>762 大変に良いスレですね。
お邪魔させて戴きますね。
>>770 そんなアホな。笑
阿弥陀さんに全てお任せだからね。苦楽ともに。
773 :
舎利弗:2010/07/15(木) 22:02:06 ID:fZpCrZK+
それにしても、ここのスレ主はどうした?
まさか、おかしな真似をして警察の世話にでもなっているんじゃないだろうなー( ^∇^)キャハハハ
774 :
神も仏も名無しさん:2010/07/15(木) 22:06:07 ID:8O8ssZ3/
Sが社会人ってことだ。
一日2chやってる引き篭もりに社会の厳しさは無縁。
>>774 普通に考え、あれだけ四六時中書き込んでいた人が
仕事しているとは思えないよ
たまには仕事につくのよ、S様だってね。
でも、・・・長く続かないのよ。なんでだろう。
妄想で生きているほうが、・・・楽なのにね。早く仕事なんてやめなさいって、・・・
・・誰か教えてあげなさいな。
教えなくても・・べつにいいのかな?
本人がまた悟るでしょうから。ww
現実での仕事の修行は法華経の菩薩様よりきついって、気づいてね〜。これホントよ。
日蓮は言ってませんかね?ww
777 :
舎利弗:2010/07/15(木) 23:35:29 ID:fZpCrZK+
778 :
つきみ ◆ZnBI2EKkq. :2010/07/16(金) 20:31:36 ID:K4ND4CB+
法華経は一つの世界です。
色んな姿を見せます。たとえば安楽行品から開く、法師品から開く。
779 :
神も仏も名無しさん:2010/07/17(土) 05:04:08 ID:41lqE87A
「法華経こそが末法の一切衆生を救う本当の仏法である」
醜悪な応酬の流れを見て、ただただ虚しいのぅ。
780 :
大乗非仏説:2010/07/17(土) 06:44:33 ID:BluRkSo6
そうですね、ひとつの巨大な叙事詩でもあるのでしょうね。薬草喩品
でも結構含蓄のある言葉がありますものね。
781 :
大乗非仏説:2010/07/17(土) 08:02:34 ID:BluRkSo6
そういえば、スレ主はどこへいかれたのでしょう?
782 :
舎利弗:2010/07/18(日) 08:24:23 ID:FnAhk0m3
スレ主のS君って、名前はSだけど、中身はMだよね。
いじめられることに快感を感じる。
783 :
築山 ◆Mr3N8B5Ebmbg :2010/07/18(日) 16:23:24 ID:7/XCc7gD
終わってるね、このスレ。
784 :
舎利弗:2010/07/18(日) 19:26:30 ID:FnAhk0m3
>>783 それ以前に、日蓮正宗自体が終わってますから( ゚Д゚)y─┛~~
785 :
神も仏も名無しさん:2010/07/18(日) 20:51:05 ID:cT7uuFaI
「法華経には、常識的な考えではとんでもないような空想的な話が、
次から次へと出てくる。
それよりも不思議なのは、法華経というありがたい経典があると、
法華経の中で説かれていること。
遠い昔から多くの仏が説いてきた究極の経典が法華経であり、
信じる者には無限の恩恵が与えられると、繰り返し語られている。
しかし、そのありがたい法華経自身の中身は何かとなると、
まったく語られていない。
こういうのを自画自賛というのかも知れないが、法華経が法華経を
ほめちぎった経典が、いわゆる法華経という変なことになっているのである」
これは本当ですか?
788 :
大乗非仏説:2010/07/19(月) 17:48:06 ID:cGRhT0XM
五百弟子授記品に語られています?
私から見たら授記の乱発にしか思えないのですが・・・
五百弟子受記品ですか?
それとも、授記品第六でしょうかね?
法華経は要するに、“後だしジャンケン”みたいなものみたい。
方便品から授学無学人記品までの広開三顕一の説なんて結局は、釈迦が「弟子の差別」を
説いたような物語ですよね。
釈迦に甘えて、ずっと側にいたほうがいい事になってしまう内容ですよね。
蓮華を譬えた教えなら、開花の美しさより、枯れてからの“水に帰る種”まで説いてほしかった。(むしろ、そっち。)
種に関しては、日蓮さんは別の考え方みたいだけど・・・開目抄だったかな〜?
結局、法華経の本を開いて(経典)宝塔のドアを開けられるって事なんだろうね。・・どうでしょうかw?
790 :
神も仏も名無しさん:2010/07/19(月) 23:47:09 ID:vrk5vF0r
トマスのキリスト教思想の仏教的焼き直しが法華経である。
人々が仏教の名のもとに求めてきたものの究極は聖書の中にある。
>>790さん
もうすこしだけ・・・詳しく教えてください。
調べてみたいです。
792 :
大乗非仏説:2010/07/20(火) 06:23:55 ID:ZoXA/fb3
>>789 そのご意見は、時代的に無理でしょう。思いつきの域をでないと思われますが?
>>785 私もそのご意見に同感です。法華経の内容は経典の賛美につきます。
793 :
大乗非仏説:2010/07/20(火) 06:47:57 ID:ZoXA/fb3
釈尊は、前463年 - 前383年または前560年 - 前480年といわれています。法華経の成立は
後50年から後150といわれています。キリスト教はインドに6世紀頃には到達したとは思われ
ますが、少なくとも仏教に影響を与えたとは考えられません。
仏教とキリスト教の相互干渉は否定できない。
釈尊が成道し法を説く過程とイエスへの悪魔による試みは良く似ている。
法華七喩の長者窮子とルカ伝の放蕩息子は同じ物語を元にしている。
法華経にも登場する弥勒菩薩はミトラ崇拝が仏教に包摂されている。
浄土教は一神教の影響を受けて成立したものと考えなければ他力本願の説明がつかない。
この辺りは岩本裕博士の「インド仏教と法華経」に詳しい。
795 :
神も仏も名無しさん:2010/07/20(火) 19:32:26 ID:wKi/RB20
佛法は、今から約3000年前、インドの釈尊によって説かれました。
釈尊はあらゆる人々を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で
出世の本懐(ほんがい=目的)である法華経を説かれました。
この法華経に説かれる予言どおり、釈尊が亡くなって2000年後の末法と呼ばれる時代に、
民衆を救済する真実の佛さまとして出現されたのが、日蓮大聖人です。
日蓮大聖人は、法華経の極理である御本尊(曼荼羅)を信仰の対象とし、その御本尊に向かって
“南無妙法蓮華経”の題目を唱えることにより、いかなる人も佛の境界に至ることができると
説いています。
御本尊に対して純真な信仰に励むとき、私たちは必ず一切の苦悩を根本的に解決し、
成仏することができるのです。
797 :
大乗非仏説:2010/07/22(木) 07:43:02 ID:hu2szEdg
法華経が作成されたのは諸説ありますが、紀元前後頃です。釈尊が直接
説いたわけではありません。
>釈尊はあらゆる人々を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で
>出世の本懐(ほんがい=目的)である法華経を説かれました。
法華経をご覧になられましたか? あのようなことが実際におこったとお考えですか?
>法華経に説かれる予言どおり、釈尊が亡くなって2000年後の末法と呼ばれる時代に、
>民衆を救済する真実の佛さまとして出現されたのが、日蓮大聖人です。
法華経のどこを探しても2000年後に次の仏が現れるとう文章はありませんよ。
まだ、日蓮上人は釈尊没後2000年もたっていません。像法の時代です。
798 :
神も仏も名無しさん:2010/07/22(木) 10:03:14 ID:MhbDfRfm
>>797 日蓮正宗の信者に、そういう質問をするのは酷というものです。
これまでの一連のレスを振り返れば、彼らには答えられない、ということに気づきますよね?
この問題に限らず、少し突っ込まれると、彼らは「それを信じるのが信心なんです」としか言えないのです。
日蓮正宗の教義は、意外なほど底が浅いのです。
799 :
神も仏も名無しさん:2010/07/22(木) 10:17:47 ID:5qzUveb8
日蓮が「法華経で予言されたことの成就」という主張には
ものすごいマッチポンプ臭がする。
801 :
学会人:2010/07/22(木) 18:12:06 ID:bLm2mWvc
>>798 今のところ現代仏教学の認識では
『日蓮在世=像法の末』
でいいんでない?
あの頃には既に末法思想は広まってたし、新興宗派もそれに遵じて現れたことだし…
なにせ、一国あげて仏教やってたはずなのに、民衆が貧しく飢え疫病に冒されまったく救われてないっていう惨状があったらしいですから。
そういう時機が整ってたってことでOK?
“一切衆生を救う”・・・・?
なにから“救う”と云うのだろうか?
平和でない人間の考える事のようにも思える。
803 :
大乗非仏説:2010/07/23(金) 08:55:55 ID:nuphS9jp
>>801 おおむね同意しますが、
>一国あげて仏教やってたはずなのに、民衆が貧しく飢え疫病に
>冒されまったく救われてないっていう惨状
は鎌倉時代に限ったことではないですよ
飛鳥時代しかり、奈良時代しかり、平安時代しかりです。
804 :
神も仏も名無しさん:2010/07/23(金) 16:02:19 ID:FrEIUBRD
>>803 >飛鳥時代しかり、奈良時代しかり、平安時代しかりです
じゃあ、飛鳥時代から末法に入っていたんじゃない?w
805 :
神も仏も名無しさん:2010/07/23(金) 18:16:26 ID:smTil5+w
釈迦の時代から末法だったのだよ。
806 :
神も仏も名無しさん:2010/07/24(土) 06:23:26 ID:bFQh75++
世に騒動の種をもたらした日蓮は堕地獄必定。
日蓮死ね
808 :
神も仏も名無しさん:2010/07/24(土) 17:11:40 ID:4wx51M34
>>806 世に騒動の種をもたらした日蓮は堕地獄必。
「(釈迦)という悪戯者の世に出でて、多くの人を惑わするかな」(by一休)
( )部分は、歴史に名を残してる宗教家、思想家etc ALL代入可能。
ある意味、衆生とやら、みんな堕地獄必定だな。釈迦、イエス、最澄、空海、
法然、親鸞、道元、日蓮etc有名人は、多くの衆盲を道連れだが、その他の無
名人は、自分一人で堕地獄必定。
809 :
大乗非仏説:2010/07/27(火) 02:11:21 ID:egTWfTdz
>>804 日本における末法思想は平安時代に盛んになってきますが、当時は武士階級が
地方に於いて勃興し、貴族階級の支配がゆらいできます。そのため末法思想が
ひろまったのでしょうね。
まあ、当時の支配層からみてみずからの支配がゆらぐ、「昔はよかった、今は
世も末だ」という実感が末法思想を流布させたのでしょう。
法華経が重要視された飛鳥時代でも蘇我氏とそれに対抗する勢力で血で血を
洗う抗争ががありましたし、一般民衆は貧窮問答歌に歌われたように塗炭の苦
しみを受けていたのですから
810 :
大乗非仏説:2010/07/27(火) 02:12:27 ID:egTWfTdz
そういえば、このスレ主のSさんはどうされたのでしょう?
811 :
神も仏も名無しさん:2010/08/12(木) 16:57:38 ID:ZOIxzEea
433 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 14:56:16 ID:cXzetrEp
>>431 法華経が日本社会に与えた影響は計り知れない。
その意味で、ほかの経典とは異なり、別格の経典ではないだろうか。
そのうえ、そんなにも重要な経典が「ウソも方便」を説く。
法華経のように「ウソも方便」を積極的に説くような経典はない。
ウソは悪いことだという認識があるからである。
436 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:59:08 ID:WAi7lupc
因果応報は通常、この世の話としてなされる。
それに対してカルマの法則は、輪廻転生する前世・来世も持ち出し、
この世の幸不幸を説明しようとする。
その意味では、区別して話を進めるほうが正確かもしれない。
しかし、それらの考えは、この物質世界の時間の流れに沿っており、
原因・結果をベースにしているという共通性を持っている。
話を煩わしくしないために、ふたつをまとめてカルマの法則にした。
目的と手段は、時間を逆転させ、
目的(結果) → 手段(原因)という順序で考え、行動する。
法華経の「ウソも方便」はこれの展開である。
これらは、法華経の問題点を明らかにするために区別した。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273030444/433-436n
812 :
神も仏も名無しさん:2010/08/12(木) 17:17:07 ID:iZHYzDJR
法華経はまあ楽しいお経ではある。
でも日蓮は腐っている。頭破作七分しているとしか思えない。
自分で言っていることが矛盾だらけ。論理的な思考の欠片もない。
813 :
神も仏も名無しさん:2010/08/12(木) 20:04:20 ID:ZOIxzEea
814 :
神も仏も名無しさん:2010/08/13(金) 23:12:07 ID:pab406Z8
あ
816 :
創価雑記肘枕抄:2010/09/10(金) 00:01:51 ID:4E4yphow
科学者は仮説を立てて実証実験に取り掛かり、その成否の証明を得る。
所が科学ならぬ宗教の世界で立てた仮説が実説として1300年間罷り通り
続けたのが、天台大師の五時教判であった。
明治維新まで日本ではお経と名がつけば全て釈尊の真説法とされて
天台大師に対する有力な反論を出せなかった。
今時の坊さんは全部知っていて、頭を丸めてお経を毎日読んでいるわけだ。
如是我聞とは仮説どころか虚説に相当近し。
817 :
神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 01:28:36 ID:tC2h7TJu
>>815 日蓮によると末法の世では、法華経さえも失われ、「南無妙法蓮華経」の七文字だけが意味のあるものなんですよね?
>>817 その遺文、しらべてみたい。おしえてください。
>>816 阿難が聞いたってことになっているから虚説ではないのでわ。
820 :
大乗非仏説:2010/09/10(金) 03:24:57 ID:ZRKG/CrX
いえいえ、大乗経典といわれるものは釈尊没後
数百年たってから成立したものです。
法華経など、説法の場のラージャグリハ(小さい岩山ですよ)に
10万以上の僧や菩薩や如来や神などがあつまってそこから
釈尊の説法がはじまるんですよ
また、法華経の中段になると、何キロメートルもある
塔が突然現れ、それが空中に浮かぶのです
んなことが本当にあったわけがありません。
821 :
神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 04:46:48 ID:LHmeiRjC
>>820 >何キロメートルもある
>塔が突然現れ、それが空中に浮かぶのです
>んなことが本当にあったわけがありません。
比喩だろw
そもそも、現在一般的に広まっている法華経とは本来の法華経ではない。
何故ならば釈尊自身も過去に法華経を聞いたとしており、
その内容を弟子に明かすのは後半のことである。
それ以外で釈尊が話している部分は法華経の前置きに過ぎず、
真の法華経とはいえない。
823 :
神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 18:11:54 ID:tC2h7TJu
>>822 そのとおり。
「南無妙法蓮華経」の七文字などただの空き箱に印刷された菓子の名前でしかない。
そんなものを信心したところで、本当の菓子の味はわからない。
日蓮信者はその愚を犯している。
824 :
大乗非仏説:2010/09/10(金) 22:12:24 ID:ZRKG/CrX
>>821 では、日蓮はこれを比喩と見ていたのですか?
少なくとも久遠実成の釈迦の部分は本気だと思ってたようだ。
826 :
創価雑記肘枕抄:2010/09/11(土) 00:46:04 ID:Q9i+E46w
>>819 阿難尊者の名前を騙った、詰まり無断使用。
>>824 日蓮自身は、法華経を金口の説法と信じていた様だ
然しながら今の時代に成って見ると、資料不足でお気の毒でした。
日蓮さんがそれ程まで目一杯力まれても当方は閉口します。
ある人が言っていたが、およそ宗教家で名前が残っている人は皆 文章家
である、なるほど私も日蓮さんの文章表現力は認めます。
日蓮は泣かねど 涙ひまなし なんてのは本当に上手いわけで作為的では無い
のが魅力である。
とは言うものの法華経自体の賞味期限は江戸時代で終わった。
827 :
神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 01:23:15 ID:87p6D4Tp
>>826 日蓮は誇張した表現などは大変お上手な文筆家だけど、およそ理論家とは言えない。
日蓮が叫んでいる末法の宗教論は、オウムの麻原とそっくり。
とりあえず「南無妙法蓮華経」という題目の根拠を、
法華経の内容から説明して欲しいもんだな。
日蓮みたいな「直接書いてないがよく読めばそういう意味になる」って、
曖昧な表現でなく具体的にどの部分からどう読みとったのかを。
829 :
神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 21:58:12 ID:87p6D4Tp
>>828 学の無い日蓮にそんなことを求めてもw
色々な寺を巡ったことを、さも教えを求めて遊学したかのように信者どもは吹聴するが、本当のところは頭が悪くてどれも理解できなかったんだろ。
それで馬鹿な自分のために易業としての唱題を編み出したんだろ。それも法然上人の真似をして。
830 :
神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 22:07:01 ID:7pU0fy6p
>>829 仏教の総合大学で全ての経を読んで理解しホケキョー・イズ・bP!
と悟ったんじゃないの?
831 :
神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 22:40:03 ID:Kw7hZ20h
全部読んだ割には理論に穴が多くて当時からかなりつっこまれてるんだよね。
念仏はまだお経に念仏(実際は称名念仏でなく観想念仏であろう)に
よって浄土にいけると書かれているからまだこじつければ筋が通るけど、
題目はこじつけようにも法華経の中に全く根拠となる一文が見つからないんだよ。
日蓮本人は題目や折伏こそが正しいという根拠は「末法であることを考慮すればこれが適切」
って言ってるだけなんだよね。
それにしても、慈悲や実践の教えである法華経において、
折伏や題目が推奨されていると解する理由がさっぱりわからん。
832 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 01:51:07 ID:alCqToI1
阿弥陀如来は釈迦如来の兄であり、法華経を信仰する女性は阿弥陀浄土に生まれ変わると法華経自身が説いているのに、頭の足りない日蓮は阿弥陀如来を否定する。
そもそも法華経とは菩薩の心構えと、
全ての衆生が菩薩となりえることを説いた経であって、
具体的な手段は他の経に依るべきである。
「法華経とはただの薬の説明書に過ぎずそれ自体に効能はない」とは正に至言。
834 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 07:38:12 ID:Ay03bxK1
釈迦やら直弟子達の名を使って偽造された経典なのが法華経。
重用するに値せず。
三文小説と思えばよろしい。
835 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 08:12:01 ID:x55vLJRk
釈迦の最終的な思いは法華思想に決着をみている。
それを知らずして枝葉に囚われるのは笑止千万。
木を見て森を見ず。
大乗経典の真髄、菩薩道の展開に全てが包含されているのである。
836 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 08:22:59 ID:Ay03bxK1
>>835 ぷぷぷ。
釈迦公認だという証拠もないくせに。
早い話が自分ところの宗派の存続のために無理やり権威付けていると
いうことだろう。
もっとも、そうなれば法華経を奉じてる輩が他の経典の信奉者を否定
するのもおかしくなる。
事実を受け入れるべし。
>>836 釈迦から始まった仏教は時々により研究され思想が煮詰められてきたのである。
釈迦滅後、釈迦が何故悟ることができたのか、苦行をしても悟れず、当時の学者の間で研究がすすむ。
その流れのなかで見出されてきたのが「ジャータカ」などにあるような前世の存在。
そして、人々の為に尽くす菩薩思想の台頭。それが北方に伝来した大乗仏教の根幹になっている。
天台は五時八経に立て分け経典を分類した。
これは時系列を顕すものでなく、生命の機根をベースに展開したものだ。
大乗思想はそんな中で起こってきた。その中心は菩薩道にあったといえる。
838 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 09:19:14 ID:Ay03bxK1
>>837 面白いことを言うものだな。
「これは時系列を顕すものでなく、生命の機根をベースに展開したものだ。」
なんかのオカルト、ニューエイジ思想にかぶれているのか?
「苦行をしても悟れず、当時の学者の間で研究がすすむ」
当時の学者ってなんだ?
出家者じゃないのか。
そして、大乗経典に帰依して解脱した人間なんてどれだけいるのか?
第一、本当に自分らが解脱の境地に達しているのなら、わざわざ釈迦や
その直弟子を自分らの権威付けのために利用する必要があるのか?
堂々と自分らの名前で教えを説けばよいのに、それをしなかったというのは
自分らが解脱できていないと白状したようなものだな。
839 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 09:24:14 ID:Ay03bxK1
「苦行をしても悟れず」
釈迦は6年間苦行して悟りを得られず、結果、苦行を否定したのでは
ないのか?
「中庸」を忘れたらあかんよ。
>>838 >「これは時系列を顕すものでなく、生命の機根をベースに展開したものだ。」
>なんかのオカルト、ニューエイジ思想にかぶれているのか?
資料をもとに詳細にかくと、
中国人仏教徒は、歴史という縦の時間軸に沿って、異なる思想を整理するのではなく、
釈尊という個人の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとしたということ。
その代表的名なものの一つがが五時八経の教判という事になる。
>当時の学者ってなんだ?
>出家者じゃないのか。
>そして、大乗経典に帰依して解脱した人間なんてどれだけいるのか?
出家者でも研究していれば学者じゃないのかね。兼ねている方が自然だな。
>第一、本当に自分らが解脱の境地に達しているのなら、わざわざ釈迦や
>その直弟子を自分らの権威付けのために利用する必要があるのか?
釈迦は権威付けで、なんで弟子を利用するのか?お門違いの妄想だな。
釈迦は文字で説法を残す事を禁じたが、滅後弟子が集まって経典結集が行われた。
弟子等は記憶を元に経典として書き残したのだ。
経典の冒頭には釈尊は舎利弗に告げたとある。
>堂々と自分らの名前で教えを説けばよいのに、それをしなかったというのは
>自分らが解脱できていないと白状したようなものだな。
仏教に大きな貢献してきた仏弟子として、龍樹や羅什や天台や伝教は悟ってきたのではないか。
841 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 10:40:55 ID:Ay03bxK1
「釈尊という個人の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとしたということ。」
五時というのがそもそもの間違いだろう。
華厳時から法華涅槃時までが天台智の勘違いによるもの。
「出家者でも研究していれば学者じゃないのかね。兼ねている方が自然だな。」
でも解脱できなかったということは修行方法に問題あったということだな。
出家も虚しかったということになる。
「弟子等は記憶を元に経典として書き残したのだ。」
第一回目では阿含経の一部が組まれたんだろう?
すなわち、阿含経が他の経典に比べて釈迦の思想を比較的純粋に残して
いるということだ。
ちなみに法華経は何回目の結集で組まれたのだい?
自分らが解脱したというのなら、釈迦とか阿難とかの名を借用せずに
自分らの名で説けば後世の混乱はなかったのだがな。
「仏教に大きな貢献してきた仏弟子として、龍樹や羅什や天台や伝教は悟ってきたのではないか。」
彼らは釈迦と直弟子の名で経典を捏造してきたわけ?
842 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 10:52:53 ID:Ay03bxK1
843 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 12:34:20 ID:m9Y4/lJ3
841 さんへ補い 、法華経に(法師品)が有ります。
梵語でダルマバーナカと言うのだそうです。
是は職業的に仏塔に住して、諸々の管理を行う人を言いました。
いわゆる寺男でしょう 信者からの供物の処分もしつつ,塔寺に参詣する
善男善女に「説法や寺院縁起を説いた」のです。
彼らは在家の身分でありながら、職業のために在家からの衣を変えて扮装をして
居た様子です。
私が何を言いたいのかお分かりと思いますが、彼ら法師達が製作した経も数多い
のだといいたいのです。
是がそれだと特定するほど、学が無いのが誠に残念です。
講談社刊行「バウッダ」よりの考察になります。
>>841 >華厳時から法華涅槃時までが天台智の勘違いによるもの。
感想文はいらない、何故そうなのか、その根拠は?
だから、前にも言ったように、あくまでも釈迦の内部における異なる思想を整理したものだ。
当時中国仏教は膨大な経典を価値的に序列づける教相判釈、教判作業が活発に行われている。
現実には、多くの人たちが携わっていただろう。
>第一回目では阿含経の一部が組まれたんだろう?
>すなわち、阿含経が他の経典に比べて釈迦の思想を比較的純粋に残して
>いるということだ。
小乗経は論外ですな。
仏教は菩薩思想を外したら屁のつっぱりにもならない。
そもそも法華経が偽経であるって歴史的事実も知らないのが悲しすぎるな、
弟子たちの口伝で数百年後に突如として現われたとか本気で思ってるんだろうか。
846 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 15:48:33 ID:Ay03bxK1
「感想文はいらない、何故そうなのか、その根拠は?」
大乗経典群は後世の人間が釈迦やその直弟子たちの名を使って捏造した
経典だという学術的成果を否定するのか?
「小乗経は論外ですな。
仏教は菩薩思想を外したら屁のつっぱりにもならない。」
歴史を否定してどうするつもりだ。
幻覚の世界に遊ぶのか?
>>845 ニセ物だと思いたい気持ちは分かるが、それは願望です。
>>846 最古の法華経の出土は一世紀ごろといわれている。
大乗経典は後世何時ごろ出きたというのだろうか。
現実に、インドで発生した菩薩思想は大乗仏教として中国に伝来している。
それこそ史実ではないだろうか。
848 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 18:10:22 ID:Ay03bxK1
「ニセ物だと思いたい気持ちは分かるが、それは願望です。」
本物だと思いたい気持ちは分かるが、それは願望。
「最古の法華経の出土は一世紀ごろといわれている。
大乗経典は後世何時ごろ出きたというのだろうか。」
釈迦の滅後数百年経って、ようやっと最古の法華経出現か。
「現実に、インドで発生した菩薩思想は大乗仏教として中国に伝来している。
それこそ史実ではないだろうか。」
それも史実の一つだが、法華経などの大乗経典群が後世の人間によって
捏造されたというのも史実の一つ。
849 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 18:16:33 ID:Ay03bxK1
>>848 どのようなところが捏造されたというのかね?
仏典結集は釈迦滅後二度行われている。
2000年以上もたった今、まだ、未発掘な経典があってもおかしくない。
>>848 どのようなところが捏造されたというのかね?
仏典結集は釈迦滅後二度行われている。
2000年以上もたった今、まだ、未発掘な経典があってもおかしくない。
852 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 18:38:07 ID:Ay03bxK1
「どのようなところが捏造されたというのかね?」
自分らの思想を釈迦やその直弟子を騙って謳い上げたところ。
「仏典結集は釈迦滅後二度行われている。
2000年以上もたった今、まだ、未発掘な経典があってもおかしくない。」
二度ではなくて四度ではないのか?
未発掘な経典というが、法華経はどうでもいいのだろうか?
法華経が釈迦直説の経典だという話は説得力がない状況なのだが。
853 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 18:40:37 ID:Ay03bxK1
>>849にリンクさせたサイトへの評価も伺いたい。
>>849 ざっと探ってみたが、今のところ最古の出土が一世紀というのは覆っていない。
そもそも、前世の存在は「ジャータカ」に描かれている通りだろう。
そう言った材料からも法華経が整理されていった可能性はある。
今の仏教学者でも推測域を出ないのだ。
当初、考古学的にみて釈迦そのものが実在していたとは信じていなかった訳だが、
遺跡などの発掘から実際に存在した人物だと断定されている。
インドは広いし未発掘な仏教遺跡もあるだろう。
855 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 18:53:01 ID:alCqToI1
法華経、法華経とウグイスじゃあるまいし。
功徳があるなら、第一人者の天台大師その人が仕えた隋の国はどうして滅んだの?
856 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 18:58:22 ID:Ay03bxK1
「ざっと探ってみたが、今のところ最古の出土が一世紀というのは覆っていない。」
釈迦滅後数百年のギャップは埋められない状態ということだ。
「そもそも、前世の存在は「ジャータカ」に描かれている通りだろう。」
それこそ願望。
「そう言った材料からも法華経が整理されていった可能性はある。」
どのように?
「今の仏教学者でも推測域を出ないのだ。
当初、考古学的にみて釈迦そのものが実在していたとは信じていなかった訳だが、
遺跡などの発掘から実際に存在した人物だと断定されている。
インドは広いし未発掘な仏教遺跡もあるだろう。」
だから?
釈迦は悟りを得てから、全国を対話説法しながら、入滅するまで旅を続けたと言われています。
それに随行したのが阿南と言われています。
釈迦が何故全国遊行したのか、それは布教のためでしょう。
当時はバラモン教の全盛じだいであり、その他ジャイナ教などが凌ぎを削っていた。
858 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 19:07:58 ID:Ay03bxK1
そういえば今の法華経は「法華経を法華経が褒めちぎる」というケッタイな
面もあるというから、未発掘な仏教遺跡から
真!!法華経が出土するというのだろうか。
859 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 19:12:13 ID:Ay03bxK1
「釈迦は悟りを得てから、全国を対話説法しながら、入滅するまで旅を続けたと言われています。
それに随行したのが阿南と言われています。」
その時の説法が『ダンマパダ』『スッタニパータ』に組み込まれて
いるのだな。
>>855 >功徳があるなら、第一人者の天台大師その人が仕えた隋の国はどうして滅んだの?
「広宣流布」の定義に、舎衛三億というのがあり、三分の一が信じ三分の一が理解者、そして後の三分の一が否定者。
その状態になったとき「世は義農の世となり・・雨土くれを砕かず・・」
ベンチにカメラを忘れても持っていかれない、雨が降っても洪水にならない・・
そう言った世の中になると仏典には書かれている。
天台が仕えたといっても国そのものが受け入れていなかったのだろう。
861 :
大乗非仏説:2010/09/12(日) 20:21:23 ID:V1+LdwIq
>>844 >>華厳時から法華涅槃時までが天台智の勘違いによるもの。
>感想文はいらない、何故そうなのか、その根拠は?
現在ある経典をすべて釈尊が説いたものではないというのは
現代の仏教学の定説です。
釈尊が最初に華厳を説いたなど、見当違いですよ。
貴方は華厳経を見た事があるのですか?
ここでは釈尊は何も語らず、まわりの菩薩が釈尊に
なりかわって説法をするというスタイルをとります。
菩薩思想がでてきたのは、大乗仏教がおこってからですし
大乗仏教は釈尊没後数百年たってからっていうのは常識です。
862 :
大乗非仏説:2010/09/12(日) 20:34:30 ID:V1+LdwIq
>>850 >どのようなところが捏造されたというのかね?
経典は釈尊の姿を捏造していますよ
三十二相八十種好と言う言葉をご存じですか?
足の裏が平らで、地を歩くとき足裏と地と密着して、その間に髪の毛ほどの隙もない
足裏に輪形の相(千輻輪)が現れている。仏足石はこれを表わしたもの。
足のかかとが広く平らかである。
手足の各指の間に、鳥の水かきのような金色の膜がある。
手足が柔らかで色が紅赤であること。
足趺すなわち足の甲が亀の背のように厚く盛り上がっている。
正立(直立)したとき両手が膝に届き、手先が膝をなでるくらい長い。
馬や象のように陰相が隠されている(男根が体内に密蔵される)
体のすべての毛の先端がすべて上になびき、右に巻いて、しかも紺青色を呈し柔軟である。
身体手足すべて黄金色に輝いている
身体から四方各一丈の光明を放っている(いわゆる後光(ごこう))。
40本の歯を有し、それらは雪のように白く清潔である。(常人は32歯)
両頬が隆満して獅子王のようである。
舌が軟薄で広く長く、口から出すと髪の生え際にまで届く。しかも、口に入 っても一杯にはならない。
声は清浄で、聞く者をして得益無量ならしめ、しかも遠くまで聞える。
眉間に右巻きの白毛があり、光明を放つ。伸びると一丈五尺ある。
ほとんど化け物の姿ですよ。
863 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 21:05:45 ID:zHVhe1b6
不殺生戒と申すは、是の如き重戒なれども、法華経の敵になれば、此れを害する は第一の功徳と説き給う也。(秋元御書)
(殺生をしてはいけないと言うのは重要な戒律であるが.法華経を信じない者を殺害しても罪にならず返って一番の功徳となる。)
撰時抄[一切の念仏者、禅僧等が寺塔をばやきはらいて、彼らがくびを由比のはまにて切らずば日本国は滅ぶべし」
日蓮ってオームの麻原以上なカルト
864 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 21:39:14 ID:HfN9//ny
創価学会が消えたら、日蓮正宗は安泰。
865 :
神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 22:08:17 ID:BVetdYYt
》562
なんという經典でしょうか?
866 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 00:07:11 ID:OMZP9Xn6
>>860 ベンチに置き忘れたカメラは持ち去られなくても、ポストに入った選挙の投票用紙は盗まれる、と。
867 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 05:29:44 ID:MKrdgD2f
法華経マニアは法華経マフィアでもある。
定説です。
868 :
大乗非仏説:2010/09/13(月) 07:35:32 ID:RBK4zQIB
>>865 私に対しての質問でしょうか?
多くの経典にでてきますよ
法華経の中でも、釈尊の額から光がでて
十万億土の世界を照らしたなんていうの
がでてきます。
>>820 法華経は生命論説いている。
虚空に聳える宝塔とは、我が悟りの胸中をあらわしています。
>>866 近所で悪いことやっているから、憎まれてイタズラされるのだろう。
周りの人はよく見ているからねえ。
871 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 08:55:11 ID:jCsQEiaf
》868
仏伝によると釈迦の祖先は姉妹を配偶して血統の乱れをふさいでたと云われ
てましたね。
奇形児が産まれる確率はかなりあると思います。經典をそのまま読むと変に
なってしまいます。口伝の乱れがあるのではないでしょうか。
もしくは、釈迦を宇宙人として解釈したならば解決しそうですけど?
872 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 09:46:28 ID:2Yj7wfxw
真実を解いたはずの法華經でさえも方便を使っていますよね。
文証主義での經解釈なら不信者のほうが真実に読まれているのではないでしょうか。
妄想を入れていくから、あのような物語ができあがるのでしょうね。
まあ、宇宙人説で釈迦を解釈しても、誰も破折できないでしょう。
873 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 10:49:28 ID:RVcB3fjB
法華經にはよく“書写し”などという文が出てきます。
そんなことは釈迦は言うはずは、言えるはずはないのです。
釈迦が文を書いていたならわかるのですが。(笑
やっばり、釈迦の手には教材の書物らしきがあっての説法に
なってしまうのでしょうか。
“如是我聞”って、いったい誰が聞いたんでしょ?阿難ではない
ことは確かなようです。經典ができた後の、、、もしくは作者でしょうかね。
>>873 像法時代の修行方法で五種の妙行の中の五番目にある書写。
末法の今日は、受持(信行学)をもって末法の正行とし、
他の一切の修行も受持の中に含まれるとされている。
875 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 19:18:33 ID:BpRP70ih
》874
末法の今は、書写して救われているのは出版関係の
人達でしょうか。
とはいっても、ほとんど印刷ですけど。
それを買うにお金が大事なことの、、、わたし達ですね。
876 :
神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 23:42:30 ID:OMZP9Xn6
法華経は二乗を救うための方便の教えに過ぎない。
それも、席を立った比丘たちを取りこぼした不完全なもの。
>>876 それはシャク門の教え。
法華経は万人の成仏を説いた生命尊厳の経典です。
誰しもの生命に仏と同じ仏性をもつ。その可能性を引き出すことが出来ると説かれているのです。
それが十界論で始まる一念三千の生命論。
如我等無畏とあるように、仏は、衆生を自分と同じようにすることを誓っています。
878 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 00:05:37 ID:OfIjUjxs
一念三千はチギの戯論に過ぎず、経そのものではない。
経の話をしているのに、論で返してくるなよ。
879 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 01:11:59 ID:Ml2XNGyu
以前にもどこかで記入したがおおよその事を書きます。
十如是と言う法華経の一番か二番に大事な説法があります。
是は、法華経を翻訳したクマラジーバが元の五如是を十に増した文である。
証拠と言うよりは是は仏教学の定説です。
是を最も早く日本に報告紹介した人物は、故河口慧海師であります。
第二回チベット旅行記の記述に詳しく在ります。「講談社学術文庫第2巻目」
師曰く、天台教学の一念三千の理屈もなんもかも全滅であると。
チベットの佛教を見聞きして、惜しいことに法華経の哲学が無いんですよね。
だから駄目な佛教だなどと言う人は
本当の無知蒙昧になる理屈である。
880 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 04:56:24 ID:xzUUjVif
法華経のご威光も衰えたものだ。
出自を偽っていれば仕方ないか。
881 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 06:53:02 ID:OfIjUjxs
みんなで日蓮や創価から法華経を取り返そう!
882 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 19:19:15 ID:wnamnZBM
鳩摩羅ジュの“妙"と
竺法護の、、“正”と
經名の翻訳からして違いがあるのは、意訳としての二人の解釈
であるのでしょうけど、意味があまりにも違っていてはおかしいと
思っています。二人が眺めた文字、文書は同じだったかと思っています。
それとも、“妙と正"は同じとは言わなくとも、似ている意味ではないでしょうか?
憶測ですけど、
菩薩行の始まり「出家」「歩き始める」みたいな感じだと考えています。
とは言っても、正法華經は拝見してないので内容からはなんとも言えないですけど。
883 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 19:41:06 ID:oV8SW47U
竺法護の正法華經の真、訓が読める本があったら
教えてくださいませか。
「ググれ!!」なんて言われそうですけど、
バソコンが壊れました。電源がはいりません。
884 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 19:45:51 ID:oV8SW47U
それと、書き込むたびにIDが変わってすみません。
885 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 20:12:25 ID:r5Z7BqSW
/´ , -‐- 、. /
. i /:::::::::: `''‐ 、..__,. ‐'´ヽ. / 大人は質問に答えたりしない
. ! ,':::::::::: 、 ∨ それが基本だ
| i:::::::::: 、 、`''ー---‐''´ ヽ
|. l:::::::: /へ.\` ー---‐ ´/,.ヘ そりゃあ・・・・かまわない
│ \:::::::: _\\, /∠_ | おまえの質問に答えること
|. /"ヽヽ:::==。=`,, /=。==│ それ自体は容易い 簡単だ
| { i⌒| |:::::` ー-‐' .::.\-‐ ´│
/|. l ト、|.|:::::: ー-‐ ' ::::::::::: l::-‐'.| 負けた時の処遇はこれこれこう
/ | ヽ.._||::r':; -‐‐' r __::::::::::::: l ー、| こういう施設に行き 何時間働き
_/ | /l!:::/:: ー----------ー'--.| 食事は・・・・・・? 就寝時間は? 期限は・・・・?
.! .| ./ ::|:::::::::: | そんな話はいくらでもできる
| │./ ::|::::::::::: ===== |\
| |/ ::|:::::::::::::... ,.イ .!` しかし 今 オレがそんな話を
| |\ :`'' ‐- 、::_:....... ,. ‐'´/| │ 仮にしたとしても
| │ \ ::::::::::::::::::`~`''"::::::::/ .| | その真偽はどうする・・・・・・?
886 :
神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 20:24:46 ID:Ml2XNGyu
879 法華経名の梵語は、サッダルマ フンダリキャラマ ソタラン
直訳なら 正法 蓮華 経 が正確。
「法華経開題」を記した弘法大師空海の著作に綿密な解説記述があります。
本当に粗い紹介です。
<<曰く梵語サッダルマとは正法であり、この正の字は正しい悟りを求める菩薩の
為に説くのである、この経を保ち観音菩薩を祈って、生身解脱を求めよ。>>です。
このような事柄を日蓮は全部ご存知でした。
彼は<正は妙也>と強弁しています
887 :
舎利弗:2010/09/14(火) 20:30:16 ID:aW8kRx+a
888 :
↑:2010/09/14(火) 22:09:03 ID:6m4PIeBq
こういうのが学会員の典型()笑
さて
>>883 エラソーに法華を語るなら大正新脩大藏經をそのまま読めば?
889 :
舎利弗:2010/09/14(火) 22:14:03 ID:aW8kRx+a
890 :
大乗非仏説:2010/09/14(火) 23:14:57 ID:hpNbGBo9
891 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 01:04:52 ID:peFnAdk5
》888さん
》890大乗非仏説さん
有難うございました。勉強します。
興味がわいてきました。
第五の薬草喩品の冒頭に“大弟子”が正法華経
では“耆年”(老人)として書かれていたことに
始めの驚きでした。調べていくと面白そうデスね。
892 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 01:06:46 ID:9z0+JjRS
886追補 現物を見る機会が無いので受け売りになる。
法華経陀羅尼品、龍女成仏がチベット訳ではもっと詳細に
龍女が変成男子になる記述があると言う報告である。
詰まり何も無い、女性の陰部から男根が生じて云々だそうである。
クマラジーバはサンスクリット版の法華経を漢文に訳出する段階で
彼が卑猥と感じたりした部分は削り、教学的に善くしたいと思った所は
付け足したのである。
この様な差異の研究は大学の印哲研究室でほぼ終わったと見て良いだろう。
893 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 09:14:52 ID:9z0+JjRS
書写して一般大衆に普及となれば、専門の僧侶は不必要になる。
この言葉の文自体を「仏と見る」事も大いに可能である。
法華講創価学会が日蓮正宗と分裂する種子が、経にあったのだ。
法師が製作に関った経の為なのだろう、専門僧侶を必要としない要素が
多々有りそうである、どなたか研究なさるとよろしいのでは。
>>892 法華経を読んでいないのが良くわかる。
竜女の変成男子が説かれるのは「妙法蓮華経提婆達多品第十二」、陀羅尼品ではない。
女言。以汝神力觀我成仏。復速於此。
当時衆會皆見龍女。忽然之間變成男子。具菩薩行。即往南方無垢世界。坐宝蓮華成等正覺。三十二相八十種好。
普為十方一切衆生演説妙法。
(女の言はく汝が神力を以つて我が成佛を観よ。復此れよりも速かならん。
当時の衆会皆龍女の忽然の間に変じて男子と成つて菩薩の行を具して即ち南方無垢世界に往いて宝蓮華に坐して等正覚を成じ三十二相八十種好あつて
普く十方の一切衆生の為に妙法を演説するを見る。)
このくだりは女人成仏を説くことに主眼があるわけで男根云々は卑猥だから削除とは憶測の域を出ない。
>>893 法華経の書写は修行。「一般大衆に普及」させるためではない。
895 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 17:53:57 ID:9z0+JjRS
894そうなんですよ、私は読んでられないです 自己宣伝臭が莫迦莫迦しくてね
それほど価値の無い経を思い切り持ち上げたクマラジーバ氏の
詐術に引っ掛かったのが本当でしょう。
法華経の書写流通は印刷技術以前の布教手段でしょう つまり普及とさほど差異なし
移された言葉を読むのが可能なら法華経はは世間に広がります。
この行いは経を独占していた上座部の僧侶に対する非難文の性格もありそう。
896 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 21:47:55 ID:3lcUg8Da
提婆達多品の
龍女が仏に上げた宝珠とは、何だったのでしょか?
また、女人が成仏するには男に成らないといけないと
、言ってるみたいな内容デスね。
女のままでは無理だったのでしょかね。
「成仏は男に限る」を強調してるみたいです。
ただ、女が男に変わる姿を見るには神力が必要みたいですね。
「変女為男」なんでしょうか。
897 :
大乗非仏説:2010/09/15(水) 21:54:36 ID:fh1dnG7h
>>895 なにか重大な勘違いをされていませんか?
上座部が経を独占していたわけではありませんよ
898 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 22:24:49 ID:Ej9ODtUz
未来に仏教を伝えるに、
伝統の保持派と、時代の流れによっての解釈する進歩派宗教
とでは、どちら正しいのでしょかね。
899 :
大乗非仏説:2010/09/15(水) 23:11:03 ID:fh1dnG7h
>>898 >未来に仏教を伝えるに、
>伝統の保持派と、時代の流れによっての解釈する進歩派宗教
>とでは、どちら正しいのでしょかね。
時代の流れによって解釈が変更するのはいいと思いますが
「無節操」に変更するのは単に堕落でしょう。
900 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 23:30:06 ID:9z0+JjRS
897 師から弟子に伝えた最初期の経文は僧侶の独占秘密事項である。
暗誦により暗記相承されたものが、後世に文字化された。
その文字化以後は一般人の目にも触れたでありましょう。
今の我々が拝読する品で
仏の伝記としての一代記は、この文字化された初期の経典から抜粋して
印度の佛教学者が編集したものである。
仏伝の何処を探しても、大乗経を説いた会座は無い。
この辺の精舎で説いたのじゃなかろうか?と探しても無駄骨である。
901 :
神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 23:30:32 ID:LntXtdht
>>898-99 そうして形を変えるから正法どころか像法まで失われ、末法になってしまうんだ。
題目なんて、末法における謗法の典型じゃないか!
902 :
神も仏も名無しさん:2010/09/16(木) 19:07:07 ID:nZ1l48Cg
世の中に たえて法華の なかりせば 人の心は のどけからまし
903 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 00:23:59 ID:gXFNpVrJ
>>902 法華経は良いお経ですよ。
ただ日蓮というキチガイが法華経を踏みつけにしてグチャグチャにするという悪魔の
所業に及んだために狂ってしまっただけ。
なくなればよいのは、日蓮と創価など諸々を含めた謗法の徒。
904 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 17:59:13 ID:Y4dWEYAQ
天台智や日蓮の論説がなかったら、
法華經のどこに価値があるのだろうか?
解釈がなけれ解る事ができない釈迦の説法が
なぜに人々を救うのか不思議と思う。
あのような説法を釈迦から直接に聞いた当時
の人間や、正法時代とやらの人間は理解してた
とは思えない。
もし、解っていたとすれば、智や日蓮より
スゴイ人間が大勢いた事になる。
905 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:42:02 ID:CB2PAnyE
如来神力品では南無は経にでなく、
「南無釈迦牟尼佛」と音声を唱えているのに
なぜ、文証主義の日蓮が経に南無を取り替えたのか?
正法華經の神足行品の字を眺めて見ると
たしかに釈迦牟尼佛ではなく経に敬意を
表しているようだ。
日蓮は正法華經を読んでいたのだろうか?
906 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:44:41 ID:KcX8PEbK
904 正法時代とは釈迦自身が生きていて、在家信者と出家信者に直接の指導を
していた時代である。
是は孫弟子の時代で終わりなのである。
教えよりも毎日の技術的な指導をしたはずである。
阿羅漢が多数出現したのが証拠なのである。
阿羅漢とは是まさしく「成仏した人のこと」なのである。
ただ一人,開祖である釈迦を如来とお呼びしたのである。
生きた仏にも位と序列があるというのを忘れて居るのが大乗仏教の盲点である。
アングリマーラ、アナン 、シャリプトラ、マカカショウ、彼らは全員、仏になった人たちである。
法華経にはソンナ大事なことは書かなくても良かったのは、是が宣伝広告のお経だからである。
シュミ壇に飾られた仏像の前に座り、唄を歌うように経文を読むために有るだけかもしれない。
是は佛教歌謡曲、賛嘆、褒めまくりの詩集なのだろう。
907 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:46:54 ID:gXFNpVrJ
>>904 だから、その解釈は明らかに矛盾。
少なくとも、チギや日蓮の教判では人々に般若から順に説いて、理解力が付いたから法華を説いたんだろ。
だから解釈は必要ない。
908 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:57:48 ID:KcX8PEbK
>>907般若経の経典群は膨大な巻数になる、初期の金剛般若経から始まり
最後期成立の般若理趣経まであげれば、君の論は成り立たない。
909 :
大乗非仏説:2010/09/17(金) 19:53:37 ID:SAPhmQpl
>>907 その教判は、現代科学では否定されていますよ
南無妙法蓮華経って題目を唱えることは華経のどの部分を
どう解釈したら成立するのかの根拠を示してくれよ
「日蓮がそうだと言ったから」とかはなしでね
訂正
× 華経のどの部分を
○ 法華経のどの部分を
912 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 20:42:15 ID:by4c/MTO
法華経は好きだが日蓮は嫌い
913 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 21:01:21 ID:YI7V4Vlt
好き嫌いをしてますと、大きくなれませんよ。
914 :
神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 23:30:49 ID:gXFNpVrJ
>>908>>909 >>907だけど、仏教史学的にはそのとおりだとおもうけど、
チギや日蓮の教判は順に説いたことにしていて、衆生にも
理解力がついたからようやく法華経を説いたことになっているでしょ。
にも、関わらず、今になって日蓮信者や創価が、日蓮の解釈がないと法華経は理解できない、と主張するのは
明らかに矛盾していて、論理が破綻してるよね?
915 :
908:2010/09/18(土) 00:15:41 ID:591Yyi7v
>>914 所謂 わが仏尊しなんですね。
宗の頭に日蓮とつけるのですから、釈迦VS日蓮の構図になります 。
日蓮さえ居たら成り立つ宗教なんです。
酷い例では、日蓮が法華経全部を説いたなんて誤解してそのまま他人に
説明していた人が居たと聞いた事があります。
釈迦の代りに日蓮が居ると公言している宗教なんでしょう。
又日蓮の解釈はチギに勝ると持ち上げているだけのことです。
印度仏教経典制作史を全く無視している<ツケがまわった>日本仏教
の時代に成りました。 取り留めの無い書き方多謝
916 :
神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 00:33:57 ID:YzjX40iG
阿羅漢に達した当時の人達は
経による書物により阿羅漢を得たのか?
それとも釈迦の直接の言葉で得たのかが
法華經の文では、さっばり解らないですよね。
なんとも矛盾点が多い思うのは私だけでしょうか。
釈迦の説法に、”経、文"の字はあっては可笑しいですよね。
日蓮正宗や創価学会なんか教義上で、
釈迦の時代から日蓮の時代へ移り変わったことになってるしな。
918 :
神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 21:26:56 ID:yYMlcSV7
いつまでも釈迦を頼ったりしたらダメ!って云って
いるのが法華經の内容じゃないのかな?
勉強を終らしたら、さっさと一人起ちしなさいって云って
いるかのよう。
出家って、、、そんなことかもと思いますけど。?
飼い犬が主人の側で、周りに吠えているのが
菩薩行ではない、かと思いますね。
どちらにしても、釈迦に教えは団体や組織を中心にして
説いたのではなく一対一での会話としての教えかと思うのです。
一次結集の会議はいい事だったのかと疑問にも思うところです。
そんな時から分裂な解釈が語られ、なにが阿羅漢を得たと
いってたのでしょうか。正法時代も今も、、なにも変わって
いないように感じます。
919 :
神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:17:19 ID:d/yj0Y2l
>>918 仏は弟子に言われました。
「あなたは筏に乗って河を渡り終わった後、その筏を担いで歩いていくだろうか?」
弟子は答えました。
「いいえ。筏は河岸に置いていきます。」
仏は言われました。
「私の教えはその筏と同じである。教えにも執着してはならない。」
920 :
神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:50:41 ID:ZqrPbS1Y
》919
釈迦らしい言葉ですね。
どのような經からの引用でしょうか?
阿含からですか。
921 :
大乗非仏説:2010/09/19(日) 07:40:06 ID:m/cechyp
>>920 「筏の喩え」はいくつかの阿含経典に引用されているようです。
このように釈尊は機により人により法を説いたのでしょうね。
法華七喩などよりもはるかにわかりやすい。。
922 :
神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 19:45:34 ID:NI1hUepN
法華七喩じゃなくて法華揶揄が現代人の作法。
923 :
915だけどさ:2010/09/19(日) 21:49:39 ID:H4XUYaBa
ウチに来る坊さんは訳のわからんお経を上げている。
で済ますのが人間的に一番健康的だな。
924 :
大乗非仏説:2010/09/20(月) 07:02:35 ID:xYOdgPDi
>>923 そうですね、
もっとも僧侶も「訳がわからない」かもしれませんが。
925 :
神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 10:49:25 ID:VgvoV/+/
「訳がわからない」が普通ですね。
決め付けは“文底の秘沈”などと解釈しているわけですから。
自灯明、自帰依、法灯明、法帰依。
筏を降りたら自分の足で歩かなけいけないのでしょうね。
“法”とはいっても、經や論の文字ではなかろうと思うところです。
憶測ですけど
法とは解脱した意、自分に偽ることのない心かと思うのです。
動物、人間などの五つ門(眼、耳、鼻、口、身)から得た感覚
を“意”の門にいれ、真実を受け止めて歩き始める(止プラス一)正の字
に法として「正法」と考えます。
純粋な子供の頃?は、よくありましたね。
説明がわからないと思いますけど、底は文の秘沈ということで。(笑
926 :
神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 12:32:09 ID:e4Oo/n5U
>>925さん
ニヤリ・・・!
和風スナック「ガル」でみんなが待ってるよ。
(間違ってないと思う・・・たぶん)
927 :
神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 16:36:10 ID:UDaik89P
》926さん
〉和風スナック「ガル」
って、ローカル的な地域の社交場でしょうかね?
女性の方はいらしゃいますか?
助平な私はそのような話はいっさいしないのですが。
舌をのばしたり、鼻の下をのばしたり、ときにはズボン
に隠れて“秘ちん”をのばしたりはしてますよ。秘すべし、秘すべし。
まあ、大きくなっても私の男根は、、、ちべっとですけど。
なおかつ、皮にほとんど隠れてまして。、、成仏できませんね。(涙
928 :
915だけどさ:2010/09/20(月) 17:06:13 ID:G5WcRaL6
モンテイヒチン=文底秘沈
法華経を身に保って菩薩に成られても即身の
仏には成られない言い訳を、釈論を縷々細密に前後を会釈し
散々な切り文をし尽くしたもの、徳川時代の蓮派学匠の書籍多数。
効能書きの効能書きで、言い訳の言い訳に近し。
929 :
神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 19:09:14 ID:Rq/5/ASG
文底秘沈なんて日蓮はよくもほざいたもんだね。
結局、法華経の「ほ」の字も分からなくて、密教の論理に逃げたんだ。
頭悪すぎ。
930 :
神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 20:31:34 ID:Rq/5/ASG
像法の時代、即ちすくなくとも形式的には正しい仏教、正しい法華経があった時代に、
日蓮は「南無妙法蓮華経」の唱題でしか救われないなどという誹謗正法の大罪を犯し、
衆生の法華経への信仰を破壊し、本当の末法を作り出した悪魔。
931 :
神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 22:02:56 ID:e4Oo/n5U
>>925さん=
>>927さん なのですか?
う〜ん・・・、私の勘違い?
間違ってはいないと思ったのですが・・・、ふぅ老いたな・・・orz
あ、和風スナック「ガル」にはですね、当然のことながら、
女性はいますよ 「リンさん」とかその他たくさん、そうそう
「性別不明」の方がここのところお見限りなんですがね・・。
場所はですね、そう、裏町わびしい路地奥あたりでしょうか・・・。
おやおや、これは通りすがりにとんでもない「スレ汚し」
しちゃったみたいで・・・。
932 :
大乗非仏説:2010/09/21(火) 06:11:57 ID:lNmFJH/S
> 結局、法華経の「ほ」の字も分からなくて、密教の論理に逃げたんだ。
> 頭悪すぎ。
頭が悪すぎるかどうかは別として、曼荼羅を作成し「題目」を唱える
というのは、密教の影響でしょうね。
本人は密教を忌み嫌っていましたが
933 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 06:53:44 ID:vHMOX4Nr
題目も真言も唱名も同じものじゃねーの
法華経の主役は釈迦如来だから、特に禅宗系の唱名である「南無釈迦牟尼仏」と同じことだろう
934 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 07:58:30 ID:wHg58MZc
>>932 基本的に日蓮は人のものを盗んで、元の持ち主を誹謗することで、
自分を偉く見せようとする卑しさがある。
天台を盗んでは、天台を古いと罵り、
念仏を盗んで唱題を作ったら念仏を貶め、
真言を盗んでは、真言は功徳がないと批判する。
935 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 08:01:00 ID:wHg58MZc
>>934 そして、とどめは
「末法には釈迦の法華経はせんなきもの」と言って、法華経まで罵り貶める。
密教を盗んだ?
「不動愛染感見記」(正本・保田妙本寺 国指定重要文化財)
> 自大日如來至日蓮廿三代嫡々相承
建長六年六月廿五日
日蓮授新佛
これが海雲血脈。理性院血脈(正本・金沢文庫)にも日蓮の名がある。
東密・台密双方の相承を受けている。「五輪九字明秘密義釈」のような秘伝書を書写できるほどの立場にあって盗んだとは
言い掛かりも甚だしい。
>>934 またお前か!
↓↓↓
傳教大師最澄は法華円教の立場から四宗融合を目指していたのであって圓仁・圓珍のような理同事勝・円劣密勝の教判を
立てたのではない。
最澄と圓仁・圓珍の教学は全く違う。
938 :
915だよ:2010/09/21(火) 13:05:51 ID:RG1018az
皆さん案外指摘しないが、真言の曼荼羅と日蓮宗のお曼荼羅との対比。
密教の曼荼羅には空海将来種字曼荼羅が正統にある それを少し解説する。
多数の梵字が中央大日を取り囲む形で描いてあるものだ、いわゆる
金剛界胎蔵界の諸仏の標識である梵字を印してある。
是を日蓮が見習い法華経の説法を法身とみなして造作したとするのが
定説である。
さてその中味である。
私が見てここが変だ?と見るのは、正体不明の読めない文字である。
是は正式に書法、書道を習得した人物が書いた物では有り得ない字形体なのだ。
よく見ても何を記入したのか判別できないのだ。
愛染明王の種字であると言うのだがそうは読めないのである。
誤字だろと思うしかない 参考書も無いのか?である。
是が梵字と言われてあきれた記憶が鮮明にある 梵字の字体は時代経過により
相当変化している 然し基本形は一致するから理解できるのである。
日蓮宗の曼荼羅を仔細に見て思うことは、
梵字の書法は密教を学ぶ初学 初心に師匠から、相称するのだが是をせずに
うろ覚えで書いたとしか思えない 著者名が明らかになると身に危険が及ぶ
類の所見であるから 今までここまではっきりと記した人は居ない。
嘘と思う人は調べて御覧なさい。
939 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 13:16:55 ID:wHg58MZc
>>937 池田の狂信者か?
もうちょっと日蓮のことを勉強して出直しておいで。
訓枯解釈で悦にふけるお天々君(笑
941 :
大乗非仏説:2010/09/21(火) 19:12:57 ID:lNmFJH/S
>>940 「五輪九字明秘密義釈」ってインドではなく中国の論書ですよね?
942 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 19:39:58 ID:wHg58MZc
>>936 建長六年は立宗よりも何年か後で、本格的に布教し始めた頃なのに、
その頃に密教の修行をしていたというのは、明らかな矛盾。
偽書を挙げて権威付けしようとするのは、日蓮の狂信者の悪いところ。
943 :
915だよ:2010/09/21(火) 19:40:51 ID:RG1018az
941 五輪九字明秘密義釈 院政時代の真言宗を代表する名僧 覚バン上人
の御作である 新義真言宗の開祖 根来、成田山など名刹の祖師。
この書は、阿弥陀如来信仰と大日如来信仰を解説している。
五輪は大日、九字は阿弥陀の表象である真言の漢字的表現。
詳細は、現代人には金岡秀友氏の著作が最も親切でしょう。
最澄が弟子に密教化することを求めたのは歴史的事実なのに、
後世の弟子が最澄の思いを無視して勝手に天台を密教化したってのは、
日蓮の妄想だわな。
顕し、その脇に「自大日如来至日蓮廿三代嫡々相承 建長六年六月廿五日
日蓮授新佛」 と添書されております。
この一紙は「生身不動明王拝見」の図と一対を成すもので弘安五年十月十
一日、「本因妙大本尊」様と共、日蓮大聖大の御遷化に先達つて、日蓮大聖
人より日目上人が唯授一人相承されたものであります。
當士門の室町期の記録であります「穆作抄」に、この相承の内容を、「三箇
秘法とは日蓮・日目と御相承し、日興上人は唯授一人の相承たる間、我が臨
終の時、耳にささやけと仰せられるほどに、其の剋に御耳にこそ唱べて聞せ奉
り御座す事なり、大聖より御聴聞有る故にこそは日朗の「卿公は御法門聴聞」
として強く日目の耳を引き給ふ、日朗の耳引法門とは今の三箇のいはれなり、
此の時は日蓮・日目・日興と次第(本門)し、御付法は日蓮・日興・日目と次第
(迹門)するなり、此の三箇の秘法は当宗(本門正宗)の独歩なり。」と記録
されております。即ち、三箇の秘法とは、本門の宗である処の「本因妙大本尊」
様と、本門の用を示された「生身の愛染明王」と、本門の教を示された「生身の
不動明王」であり、三箇の秘法を内裏の三種の神器に配せば、本因妙大本
尊様は八坂瓊曲玉であり生身の愛染は八咫御鏡で生身の不動は天叢雲剣で
ある。
>>944 >最澄が弟子に密教化することを求めたのは歴史的事実なのに、
>後世の弟子が最澄の思いを無視して勝手に天台を密教化したってのは、
>日蓮の妄想だわな。
その出典は?
で、最澄の法華最大一はなかったと言いたいのかね?珍説ですな。
>>945 ↑
よく読むように
「自大日如来至日蓮廿三代嫡々相承 建長六年六月廿五日
日蓮授新佛」
とある。
アンタが言うよう「盗み」などではないんだよ。
>>944 自分の所属宗派ぐらい明かせよ。念仏かね?
948 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 22:39:24 ID:wHg58MZc
素朴な疑問なんですが、法華経のどこに不動明王や愛染明王、天照大神などが説かれているのですか?
>>948 法華経のどこにも説かれていないですよ。
梵語で曼荼羅に認めてあるのです。天照大神は漢字。
理由は前レスにある通り。
950 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 23:13:38 ID:wHg58MZc
>>949 法華経以外は謗法と主張する日蓮、日興がどうして本尊に不動明王や愛染明王、天照大神を入れて、拝んでいるんですか?
>>936 俺がきのう書いたレスのコピペじゃないか・・・
>>945 メンドクサイから調べていないが内容から見て本門正宗(笑)からの引用だな。
>>942 偽書と証明できれば重文指定も取り消されるからやってみろ。
保田は研究者に門戸を開いている。
952 :
神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 23:26:18 ID:jGGjBgu6
本門正宗の信者数ってどれくらいいますか?
日蓮の皇統説を説いていますよね?
>>950 円教としての立場から、一閻浮提総与の妙法の脇師として、書き込まれたと思います。
それで題目の根拠を法華経から明確に答えられる人いないの?
955 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 00:31:20 ID:ohY5mvN+
956 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 00:35:17 ID:ohY5mvN+
>>951 建長六年に日蓮は密教の修行をしていたの?
日蓮が「日蓮」と名乗り始めたのは立宗の頃からであって、修行中は日蓮とは名乗っていないのでは?
不思議だねえ?
人によっては日蓮は密教僧日蓮と法華行者日蓮の
二人の僧侶がいたとか言い出す人もいるな
958 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 00:53:52 ID:ohY5mvN+
>>953 天台を密教化したといって円仁を批判しておきながら、密教経典にしか登場しない愛染明王を本尊に書くこと自体、大いなる矛盾。
ご都合主義と言っても良い。
日蓮大聖人こそが末法の衆生を救う仏ですよ。
960 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 06:23:36 ID:ohY5mvN+
>>959 日蓮本仏論は法華経の久遠実成の教えを否定する邪義。
ついでに言えば、日蓮自身も自分のことを上行菩薩の迹(仮の姿)としか
言っていない(出典は日蓮が代筆したとされる「頼基陳状」)ので、本仏論は日蓮をも冒涜している。
961 :
大乗非仏説:2010/09/22(水) 06:26:16 ID:EZgitISL
>>959 >日蓮大聖人こそが末法の衆生を救う仏ですよ。
法華経や、御書のどこに記載されていますでしょうか?
ご教示下さい。
■法華最大一
智ギ当時の中国では、仏教徒は漠然とした大小乗の様々な経典を全て仏説、金口直説として受け止めた。
これを原因として、後に矛盾対立する様々な思想を整理統合しながら、経典を価値的に序列付ける教相判釈、教判が発達した。
つまり、歴史という縦の時間軸に沿って、異なる思想を整理するのではなく、釈尊という個人の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとしたのである。
その代表的なものの一つがほかならぬ智ギの五時八教の教判である。
この、五時八教の教判においては、従来の教判を厳しく批判しながら「法華経」を釈尊の出世の本懐の経典とする立場を確立した。
■久遠元初の自受用身とは、三世十方の諸仏の能生である本源の法を体現した本仏のこと。
久遠元初は久遠五百塵点劫の当初(そのかみ)をいい、生命に本来備わる無作常住の真理である南無妙法蓮華経に帰した姿をさす。
自受用身は他受用身に対する語で、御義口伝巻下に「自受用身(ほしいままにうけもちいるみ)とは一念三千なり、伝教云く「一念三千即自受用身」とあり、人即法、法即人として南無妙法蓮華経を一身に具した仏をいう。
百六箇抄に「本地自受用報身の垂ジャク上行菩薩の再誕・本門の大師日蓮」とあり、末法今時では日蓮大聖人のことである。
また、この久遠元初の自受用身に対して応仏昇進の自受用身があり、五百塵点劫一番成道(久遠実成)釈尊をいう。
■久遠元初とは
久遠実成の当初「そのかみ(以前)」のこと。
久遠は遠い昔、元初の元は根本。初は初まりをいう。即ち一応、生命と宇宙の始まりの時を表しているのが、久遠元初であり、久遠(五百塵点劫)に成道した釈迦の本因の時である。
しかし、御義口伝巻下に「久遠とははたらかさず、つくろわず、もとの儘という義なり」とあるように、長遠の時間を超越してた、生命の究極の状態、生命に本来そなわる無作常住の仏性を覚知した姿を久遠元初という。
衆生の生命は、過去・現在の行為、外界からの影響によって様々な業をまとっているが、その業の深奥に生命本来の清浄の本体がある。、この本来の生命の姿を久遠元初といい、また南無妙法蓮華経という。
>>956 「不動・愛染感見記」が千葉県保田にある妙本寺所蔵のこの文書も、日蓮宗総本山久遠寺より発行された『昭和定本 日蓮聖人遺文』に載せられている。編年体で編纂された第一巻の三番目。
この「御書」とやらは、日蓮大聖人が不動明王を見たという一紙と、愛染明王を見たという一紙に分かれている。書かれている内容は以下のとおり。
「生身愛染明王拜見
正月一日日蝕之時 (梵字略)
(絵)
自大日如來至日蓮廿三代嫡々相承
建長六年六月廿五日
正法を立てる事によって、外道の書も流通分として生かしていけるということ。
経典には、社会との繋がりを示す文が多々ある。
生命を解き明かす妙法は円教、故に一分も欠けることがない。
つまり、一切法を包含しているのである。
968 :
915だよ:2010/09/22(水) 14:46:35 ID:zChxDa9I
967 君の言ってることの中心は、全部日蓮以後の坊さんが創作した理論建て。
五時八教が通用しない現代佛教学の現場で、君の発表場所は無い。
道理が誤りと理解しながら保持し行動していると抑圧意識で狂人になります。
>>968 アンタは、否定するだけで、その根拠となる出典を明かさない。
後の僧が創作というが、法華経を始めとする経典や御書の展開から導きだしたもの。
別に創作でもなんでもないよ。読みきれないアンタの問題です。
で、アナタ、何宗の坊さんですかな?w
そもそも、仏教は竜樹・天親を始め、後世に生まれた人達によって、
その教義が整えられてきたのであって、それを
>>986のように、後世の坊さん云々は、
お門違いの話。
そんなこと言えば、念仏も真言も存在しないと言ってるのと同じですな。
>>968 智ギの五時八教の教判については
>>962で見解を述べました。
つまり、歴史という縦の時間軸に沿って、異なる思想を整理するのではなく、釈尊という個人の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとしたのである。
と、いうことです。
972 :
大乗非仏説:2010/09/22(水) 18:40:32 ID:EZgitISL
>>969 五時八教というのは歴史的事実ではないですよ
それぐらいは、仏教の一般的な解説を読んでくださいね。
それとも釈尊は法華経を直接説いたとお考えですか?
>>972 >五時八教というのは歴史的事実ではないですよ
どういうこと?
ちゃんと
>>971も含めて内容を理解しているの?
歴史と言う縦の時間軸で述べているものではないですよと言ってるのだけどね。
974 :
大乗非仏説:2010/09/22(水) 19:06:50 ID:EZgitISL
>>971 >つまり、歴史という縦の時間軸に沿って、異なる思想を整理するのではなく、釈尊という個人
>の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとしたのである。
そんなことはないと思いますよ。少なくとも智や日蓮上人はそう信じていたでしょう。
天台大師や日蓮上人の文書のどこに
「釈尊という個人の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとしたのである。」
なんてことが書いてありますか?
創価学会だって、昔は五時八教を言っていたではないですか?
最初に華厳を説いたら誰もわからないので、次に阿含を説いて、それで順次高度な
教えを説いたって。
975 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 19:42:07 ID:ohY5mvN+
>>966 >>962-964を読むと、ますます日蓮が本仏でないことが分かります。
日蓮が法華経の行者であることさえ疑わしく、僭聖増上慢であることはさておき、
お示しいただいた文証でさえ、上行菩薩の垂迹即ち修行中でまだ悟ってもいない者の迹であると言っている。
つまり、本仏はおろか迹仏であることさえ真っ向から自分で否定している訳だ。
しかも久遠原初から悟っていて常住の釈尊が、日蓮として生まれ変わり、しかも死んでいくことは論理的にあり得ない。
しかも、日蓮自身が「過去に法華行者を殺した報いを今受けている」と告白しているのに、日蓮が本仏だとすると、
久遠の本仏が法華行者を殺したことになり、明らかに論理が破綻する。
そもそもゴータマでさえ迹仏であるのに、病死した日蓮が本仏など、法華経のあなた方の好きな寿量品の否定でしかない。
976 :
915だよ:2010/09/22(水) 20:17:28 ID:zChxDa9I
>>969 昔の坊さんたちの論の立て方は、先師の論や経文の抜粋を会釈し
並べ替えして自らの論を建てた。
詰まり全く独創的な文章や言葉を使うわけには行かない約束事だった。
道元禅師の法華経解釈書なんぞは、御自分が感動した文章をそっくり並べて
「いいわ、いいわ、此処が痺れるのよ」と言っている様な著書がある。
他人の論を上手く引用してるわけだ。
坊さんは権威が常に過去にあるのでその辺を十分に踏まえて論を申したわけ。
このような事は五時八教も阿弥陀信仰も含めて、明治維新以後の佛教研究の成果
により「完全に権威失墜した」わけである(日本の各宗門は情報を隠蔽したまま口を拭っている)
もう一つ権威が失せた物に 須弥山図がある、それは佛教世界地図である。
大海に亀が浮かびその背中に象が何頭かいて、その上に我々が住む世界がある
と絵図で解き明かすのである。
この絵は維新とともに寺の蔵の奥にしまわれたか、迷信と認識されて遺棄されてもう寺院では
見ることが出来ない。
私観であるが愉快な須弥山図も法華経解説も大同小異、賞味期限切れの品なのだ。
因みに私は在家の人である。
>>975 君の感想はそういうことね。
仏教学の研究は出典や遺跡など、事実の上に積み重ねられて証明されていくもの。
915氏もそうだが、好き嫌いの基準が判断材料になっている感がある。
それは議論ではなく、言葉遊びにすぎない。
978 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 22:54:26 ID:ohY5mvN+
>>977 出典の中で矛盾があるのを看過していませんか?
979 :
915だよ:2010/09/22(水) 23:06:02 ID:zChxDa9I
977 好き嫌いなんてェもんじゃない。
それはね喩えるとさ
活きがすっかり無くなってしまった寿司ネタを毎日
食わさせてから お勘定させようって太い野郎が生きているって事に
むかっ腹が立ってるわけさ。
>>974>>976 >五時八教
智ギ゙の五時八教の教判・判釈は正しい。
問題はその視点・観点であって、「歴史と言う縦の時間軸」で見た場合に矛盾があることが判明している。
そこで、最近の仏教学では、釈尊という個人の生涯の内部において異なる思想を整理しょうとした、とする解釈をもちいている。
982 :
神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 23:37:34 ID:ohY5mvN+
>>980 智ギの五時八経では、華厳が仏陀の悟りそのものとされていますよね?
983 :
915だよ:2010/09/23(木) 00:23:42 ID:Qgz7C4FN
天台チギ大師は天才である。
佛教を学ぶ過程で必ず学ぶべき対象である。
然し間違った袋小路に入り込み理論構成を成し遂げた
誤謬の天才であった、その誤謬は明治維新以後の仏教学で
明確に指摘されている。
中国にもたらされた経典は全部、如是我聞とある故に是を時代分けした
チギは度胸が好いといおうか大変な秀才頭脳であった。
曰く五時教判、これは釈迦一代の教説を明快に区分けしたもの。
こんな説明は不要なのだが一応した。
だが彼の五時論は「仮定」に留めておくべきものであったわけで、現在は誤りである。
985 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 00:42:41 ID:jCd2eEHX
986 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 00:49:30 ID:jCd2eEHX
あと、智ギの一念三千、十界互具は、華厳経の初発心菩薩功徳品から持ってきたんだよね。
987 :
大乗非仏説:2010/09/23(木) 07:31:58 ID:M/xvWyxx
>智ギ゙の五時八教の教判・判釈は正しい。
五時八教は、すべての経典が釈尊によってとかれたという
前提ですよね?
また、華厳経を最初にといて、最後は法華経、涅槃経を説
いたというのでしょう?
現在は、ほとんどの経典は釈尊によって説かれていないこ
と、とりわけ主要な大乗経典は釈尊滅後に数百年後に成立
したことが明白になっています。
どこが「正しい」のですか?
宗派というより日蓮教に近いな。
>>982 ■天台の法門を盗み入れた華厳宗
大聖人は、華厳宗の法義について、
「華厳宗に十界互具一念三千を立つること澄観(ちょうかん)の疏(しょ)に之有り」(御書517頁)
「華厳宗の義に云はく、華厳経には二乗作仏・久遠実成之を明かす。天台宗は之を許さず」(御書310頁)
と御教示されているように、華厳宗には教義のなかに十界互具・一念三千・二乗作仏・久遠実成という法華経のみに説かれているはずの法義が存するという。
彼らがこのように主張する根拠について推察すると、『衆生身心御書』に、
「則天皇后は尼にてをはせしが内外典にこざかしき人なり。慢心たか(高)くして天台宗をさげ(下)をぼ(思)してありしなり」(御書1214頁)
と示されるように、法蔵・澄観のときに帰依した則天皇后という人は、たいへん慢心が強かったことから、自らが帰依した華厳宗を諸教のなかで最勝の教えに位置づけたかったのであろう。そして、その策として彼らが行ったことは、
「華厳宗は澄観(ちょうかん)が時、華厳経の心(しん)如(にょ)工(く)画(え)師(し)の文に天台の一念三千の法門を偸(ぬす)み入れたり、人これをしらず」(御書528頁)
とあるように、華厳宗の澄観は天台の深義である一念三千の法門を自宗に盗み入れ、教義の骨目としたのである。
990 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 08:36:00 ID:+2QsQNnV
自分の仲間で語り合いしなよ。真っ暗いな。
一念三千って鳩摩羅什の訳以外では根拠になる一文の内容が違うんでなかったか?
992 :
915だよ:2010/09/23(木) 13:26:03 ID:Qgz7C4FN
以前知人に 法華経は釈迦直説に非ずと明確に話したことがあった。
彼は話の途中から「思考停止、そんなことはない、ソンナ事無い」状態になった。
彼自身に今まで影響を与えて来た立派な人たちがソンナ事は言っていないと言い出す
始末である。
是はびっくり洗脳された人物と話をしていたのよワタシ!であった。
世の中の法華経信者の多くの人に見られる通弊になる原因を考えると以下。
虚偽を含んで成立させられた教義を無理に信者に布教させたために、結果世間一般人とは
長年月を経過するほど狂いが生じる。
判りやすくいうと、誤れる変なことを信じて変になってしまった のだ。
結論 これは正法ではない。
>>992 前にも言ったが、個人の感想と、仏教学的教判・判釈は次元がちがう。
仏教学的にどうよ
994 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 14:33:59 ID:jCd2eEHX
>>989 結局は日蓮の我見でしょ。
あなたはまず、日蓮の説を挙げる前に、華厳経そのものを読んでみることでしょう。
「日蓮上人がこういったから真実なんだよ〜」
レベルのことを教学と呼ばれてもねぇ…
とりあえず「題目」ってのは釈迦が一体どこで説いたものなのか教えてくれ、
流石に日蓮が考えたオリジナルとは言わんでくれよ。
996 :
915だよ:2010/09/23(木) 17:23:29 ID:Qgz7C4FN
993 仏教学的に法華経の地位は、「 五時八教 疎の様な思考様式を
した人が過去に居たのです 仮説を実説と読み間違ったケースとして
学びましょう。
当時は参考資料が余りにも不足した時代ですから仕方ありませんでした。」
小生と某国立大学印度東洋哲学科の某氏との一致点でした。
この処でつまずく生徒は、国立大学の印哲科では及第しません。
仏教学的にどうよ?は上のような簡明な答えです。
是は絶対に嘘とお考えなら、人生上の一大事ゆえ 是非お確かめ下ださい。
997 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 17:42:08 ID:hUIy3H6C
妙法蓮華“経”はおかしいのです。
妙法蓮華“説”と略さないといけなかったのでわ、と思うのですが。
随喜功徳品の五十展転のくだりに矛盾が感じられます。
作者の気持ちの中にも、なにか混同するものがあったかもしれませんね。
この経の内容は、すべて一人一人の意識の中を表し語りでしょうね。
南無する処は自分自身であるかも、と思います。
釈迦説法は五時に分たのではなく、目の前の人、聞き手の機根、能力に
分けた説法だと思います。
小学生に大学の教材を与えて、“南無”しなさい!とは釈迦はいわないでしょう。
私達は仏教だけでなく、学ばなければならない事がまだまだいっぱいあります。(笑
僧侶も今の時代では職業なのでしょうから、新製品の開発を期待したいと思います。
998 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 17:43:13 ID:jCd2eEHX
>>989 君は狂信的で論理的な考え方が全くできないの?
君らの教判の中で、華厳は釈迦の悟りそのもので、難しすぎたから阿含から順次説いていったと主張しているんでしょ。
なら当然、華厳はその後の教えのすべてを含んでいなければならず、
法華がどんなに高い地点に到達しても、
華厳>=法華
にしかなり得ないでしょ。
それとも、華厳は釈迦の純粋な悟りそのものではなかったの?
なら、君らの教判は間違っていることになるよね。
999 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 17:48:07 ID:jCd2eEHX
>>989 そもそも五時八経は教判の一つに過ぎず、智ギの出した見解でしかない。
君らの言葉を借りれば、
「釈迦がそう言ったわけではない」
こういうと、無量義経を持ち出してくるんだろうけど、そこには
法華経の前に華厳や般若を説いたとも書かれておらず、法華の後に華厳や般若を説いたとも書いていない。
1000 :
神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 17:49:40 ID:UgUfSr9d
法華最大一
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。