1 :
神も仏も名無しさん:
2 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 23:46:44 ID:0NYCx6aG
釈迦尊と同時代である宗教の開祖ともなったSañjaya(サンジャヤ)という有名な宗教家がいました。
釈迦尊より年が上で弟子たちも多くを数えていたようです。
仏教で一般的に言うところの六師外道(ろくしげどう)のひとりです。 現在、サンジャヤが遺した直接
の文献は存在していませんが、パーリ経典に引用された言から忖度(そんたく)してみると、彼は『智恵、
知識、認識とは不可能、あるいは徹底的に不確定なものである』と説いていた形跡が窺(うかが)われます。
ということは、彼には「不可能、不確定」ということも言えなくなってしまうはずです。 それらもまた
「知」を認識させる意味の言葉なのですから。
『沙門果経(しゃもんかきょう)』にこういうエピソードがあります。 あるときサンジャヤに弟子が「あの
世(死後の世界)が存在するか」と訊きますと、サンジャヤは、「存在するとも、存在しないとも私には思
えない。 あるとも思えないし、ないとも思えない。 別である(別の次元で扱うもの)とも思えない。
有無の両方であるとも思えないし、有無の両方でないとも思えない」 このように、一種の懐疑主義的な立
場からあらゆる認識手段を抛擲(ほうてき)して結論を回避します。
どんな問題に対してもサンジャヤはこいう立場を守り通したようです。
Sâriputta(サーリプッタ)とMoggallâna(モッガッラーナ)は釈迦尊の二大弟子として有名ですが、この二人
も以前はまたサンジャヤの弟子でした。 とくに知恵者と言われるサーリプッタは真理を求める論客という
立場からして、一切の認識手段について限りなく曖昧な立場をとるというサンジャヤのロジックは心地よい
ものと映っていたに違いありません。
思考の自由は大いに歓迎されるべきことですが、自由はまたとかくの問題を引きおこします。
一方でとにかく何らかの結論を出さずには済まないという急進的思考に陥る危険と、他方で論理に固執する
あまり自分の生き方に何の役にも立たない思考形態に至るという両極端な場合があります。
サーリプッタとモッガッラーナのふたりはのちに因縁法則によって現象が現れてはまた消えていくという仏陀
の教えを知って悟りを開きました。
3 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 23:53:33 ID:0NYCx6aG
考え方はたしかにさまざまです。 納得のいくものとそうでないもの、どちらにもとれる、
つまり正しいか正しくないかもはっきりしないものがあります。
納得できる、できないの二つを是、非に分ければ四つになります。 どんなに苦労して思考を
巡(めぐ)らせて熟考した結果の結論は、しかし当然のことながら否定される可能性もまた多い
のです。 限りのない論とそれに対する限りのない反論の狭間で我々の頭はパニック状態にな
ってしまうかもしれません。
では、真実とはなんですか? と考えだすとその反論もそれこそおうむ返しになってキリがあ
りません。 そうなるとサンジャヤではありませんが、懐疑主義に陥っていくのもむべなるかな
というものでしょう。
「無意味なものは意義があると思い、意義あるものは無意味だと観る。 誤った思考に促われた
彼らは真理を獲得しない。 意義あるものは意義があると観、また無意味なものは無意味と観る。
正しい思考(正思惟)に基づく彼らは真理を獲得する」(Dhammapada Nos. 11 & 12)
懐疑主義や他の思考形態に対して答えた釈迦尊の以上の言葉は当たり前すぎると思われるかも
しれませんが、「意義あるものとは何か?」という命題を考察してみないことには、私たちの生
活、人生における実践的な価値は見いだせません。 「意義(真理)」という命題は論と反論が
両立する認識というカテゴリーで果して理解可能なことでしょうか? 釈迦尊は懐疑主義に対し
て実践主義の立場をとって考えることを奨励しています。
私たちの思考・言動を実行する前に三つのポイント・チェックをします。
1 これを実行すれば自分のためになるか、この世において楽を得られるか、あの世において楽を
得られるか、心が清らかに向上するか?
2 同じように、他人のためになる行為か?(自分には善い結果となっても他人には悪い結果にな
る場合と他人に善い結果となっても自分には悪い結果ということも大いにありうる)
3 この行為は自他ともにためになる行為か?
4 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 23:57:31 ID:0NYCx6aG
この三つを注意して実行すれば混乱することもなく、いま実行すべき行為が何であるかが明確に
なってき、それは確実に行動に移すべきことであることを教えます。 (仏教では思考も行為と
見なしますから、誰にも迷惑がかからないから考えたり思ったりすることだけなら自由だろうと
いって徒(いたずら)に思考を弄(もてあそ)ぶことは戒(いまし)めてください)
論理や理屈などの思考の遊戯など何の役にもたちはしません。 私たちに必要なのは行為その
ものです。 実践の伴わない観念的思考や哲学的考察というポーズをとった書物だけの理論など、
それがどれほど高邁な考えであっても無価値です。
「誰の意見が正しいか、誰の意見が間違っているか]などの議論に無駄に時間を費やすのは愚
の骨頂であると、釈迦尊もその経典のなかでたびたび戒めています。
ところで上記の三つのチェックポイントについて、卑近な例を挙げて考察してみましょう。
近所の家で火事がありました。 自分がその火事の消化の努力をすることは皆の為になる、つま
りチェック(3.)に該当します。
次に、家に閉じ込められた家人を助けに行く、と言うことになると、これはチェック(2.)という
ことになりますね。
ところが、そうした行為の結果自分が火事でヤケドをしたり、怪我でもしたりしたら、これはチェ
ック(1.)に該当しないことになってしまいます。そこで、防御服などを用意して助けにいけばその
行為はチェック(1.)にも符合して行為は貫徹されることになります。
このように常に三つのポイントを見て、それに見合うような結論を引き出していけば自他ともに為に
なる行為が容易に実践できることとなります。
5 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 05:21:22 ID:jVZ9EKYL
浦安は自分が宗教にはまってないと書いてるけど、
もはや自分のブログや書き込みを客観的に見られなくなってるのか?
前から思ってたけど、統合失調症かもな
6 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 09:41:22 ID:mROd3CCA
自分で悟った、解脱したなんて言い張るぐらいだから正常とは思えない。
7 :
Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2010/01/13(水) 10:54:37 ID:jrZg6wc5
私は、別に解脱したわけではありませんよ。
悟った経験があるだけです。
客観的に見て、おかしいものはおかしいと言っているだけです。
8 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 12:08:44 ID:mROd3CCA
「主観的に見て、おかしいものはおかしいと言っているだけです。」・・・・だろう。
みんなの意見があなたと同じわけではないのだから。
9 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 14:24:20 ID:0PeF/6gx
戦う相手を間違えるなよ?
サンガという出版社はインチキ儲け主義の会社だね。
「老病死に勝つブッダの智慧」を買いました。
なんか読んだことあるような話ばかりだなと思ったら、最後のページに小さく
「まさか「老病死に勝つ方法」があったとは」(2008年刊)の改題改訂」と出
てました。
同じものを二冊も買わされて損したよ!
単行本を一年くらいで新書にして、しかも改題して同じものを出すなんてイ
ンチキだとは思いませんか?
返品してくれるんでしょうか?
12 :
神も仏も名無しさん:2010/01/14(木) 21:17:17 ID:1hVqfsmJ
前に読んでも内容をすっかり忘れちゃうんだから、新しい本を読んだ思えば別にいいのでは。
よかったね。
2回読んで頭に入ったし、
余った一冊を誰かにプレゼントできるじゃない。
>>11 俺はあの一派は捨てたよ。
タイのプッタタート比丘と言う方が
居られたが、検索してみな。
凄い教えだよ。
「なんにもイラナイ、なんにもナリタクナイ」
15 :
神も仏も名無しさん:2010/01/15(金) 10:19:59 ID:XfO7D7Du
>>11 改題、「改訂」ってことは、たぶん少しだけ内容も変えた部分があるのでは?
出版社のいいわけがましくなるけど、全く同じではないから、本の題名も変えた
ことは、一応インチキではないとは思うのだけど。
できれば、本の後ろに書くのではなくて、前書きにか表紙に書いておいて欲しいけどね。
『改訂版まさか「老病死に勝つ方法」があったとは』とか
『新・まさか「老病死に勝つ方法」があったとは』と題名につければ誤解は生じないわけだし。
不親切だとは思うけどね。
その場はもうけられても、信用なくすから、あんまりうまい商売じゃない。
説法内容と金儲けは別だから、買う方も、注意しないとw
久レス。いい加減巻き込むなよ。。
前スレでカルトを肯定するような「成りすまし」まで出てきたな。
一切関係ないけど。
一私人なので、積極的に否定することもありません。
urayasuという人ももちろん応援しません。
一私人が申すことではございませんが、個人的には信仰等を否定するものであれ、肯定するものであれ他人を巻き込むような
ようなことはよくないのではと思っています。
それで、たまたまそうした「祭り」の犠牲になるような内面を擁護したこともありましたが、関わるつもりはないです。
その影響か、ここ関連の団体がカルトではないと主張する「なりすまし」のようなものも出ましたが、
私個人としてはあるともないとも言える立場ではないし、そうした擁護をするつもりもありません。
基本的にメンへラーなので数ヶ月ずっとネットを見ずに
再開したり、前スレをチェックする余裕もないので「なりすまし」も関知しません。
ネットを見ない時期、ネットは見るけど書き込まないとか特定サイトは見ないとか。
(きりがないけどどう付け込まれるかわからないので。)
いい加減つりに引っかかるのを止めて足を洗う。クソッ
22 :
神も仏も名無しさん:2010/01/17(日) 14:52:11 ID:6UgbJ5Rz
基本的には、悟りに達する能力は誰にでもあると言えます。
しかし、ほとんどの人々は、解脱の方向へ全然興味を持たない。
五欲に溺れて生活することがすべてだと思っているのです。
その上、さまざまな罪を犯して、自分のこころに分厚い蓋を被せてしまう。
そのような人々は、悟るどころか仏教に興味を持つことさえもなく、人生を終えるのです。
生れてくる人間が、悟りを開ける能力、という種を持っていると思いましょう。
立派な種があったからと言って、それが勝手に実って大豊作をもたらす、ということはあり得ません。
その種をふさわしい土地に植えて、肥料や水をあげたりして、面倒を見なくてはいけない。
時によって、雑草を取ったり、枝を切ったりしなくてはいけない。
そのように、手間をかけて大豊作を得られるのです。悟りの種を持って生まれる我々人間も、悟りを開
いて究極の幸福に達したいと思うならば、それなりの手間をかけて「悟れる可能性」という種を育てな
くてはならないのです。
23 :
神も仏も名無しさん:2010/01/17(日) 14:54:26 ID:6UgbJ5Rz
生命のこころというのは、不思議なものです。育てると言っても、簡単にいくものではありません。「勉強しなさい」と責めただけでは、子供は勉強しないのです。
我々も、自分の意志で勉強しなくてはいけないと思って頑張っても、時々は早く軽々と理解する。時々、頑張ってはいるが中身は何がなんだかさっぱり解らなくなる。
人のしつけやアドバイスを受ける時でも、時々、素直に聞く気持ちになる。時々、スムーズに人のアドバイスがこころに棲みついて一生忘れられないものにもなる。
時々、腹が立って攻撃したくなる。その場合さえも、相手がこちらのことを心配して言っているのだと重々解っている。しかし、どうしようもないのです。
こころが反発してしまうのです。こころはこのような、なかなか読み取れない行動をします。お釈迦さまは、真理が人のこころに簡単に素直に入る、その瞬間を見抜くのです。
長い道のりを歩いて人を尋ねて行くのは、その人のこころが、真理に向かってこころの扉を開いている時なのです。説法を聞いただけで悟りに達する人もいるし、説法を聞い
て仏道に入って修行してから悟りに達する人もいるのです。
24 :
神も仏も名無しさん:2010/01/17(日) 22:24:58 ID:F7IHvJTv
テスト
25 :
神も仏も名無しさん:2010/01/18(月) 18:59:01 ID:hLltlB7R
協会は一般の人が仏教を易しく体系的に段階的に学べるテキストやカリキュラムを作る
べきだ。
誰でも協会に通えるわけでもないし、出家してスリランカやミヤンマーに行けるわけで
もない。今は長老の説法を書籍化したものを読んで、仏教を断片的に学ぶしか他に道は
ないけど、なんか効率が悪い感じがする。
長老にこれ以上負担を掛けるのは気の毒だから、本国や他の仏教国で既に出版されてい
るもの(教科書など)をチームを組んで翻訳すればいいのではないかな。
今の協会はスーパースターの長老に依存し過ぎ。
長老がいなくなったらすぐに活動が中止になってしまうだろう。(まあ長老が亡くなる
までの説法をたっぷりストックしておいて、あとで全集でも作ってほそぼそと食ってい
くつもりなのかもしれないけど)
こんな大変な世の中だから一人でも多くの人が仏教の英知に触れることにより、苦しく
困難な問題の解決の手助けになることが寺の使命であることを忘れてはいけないと思う。
26 :
神も仏も名無しさん:2010/01/19(火) 21:16:08 ID:bacNMhtI
ゴータミーは寺というより事務所みたいなものだよ。
出家した人もいるみたいだけど普段一体何をやってるのかな?
修行らしきことをやってるのを見たことないな。
27 :
神も仏も名無しさん:2010/01/20(水) 13:08:56 ID:MnvpHCIK
28 :
神も仏も名無しさん:2010/01/21(木) 00:34:14 ID:wYTXJOpK
ウラヤスもとうとう精神病院に入院か・・・かわいそうだな。
先生の言うことをよく聞いてしっかり治して来いよ。
29 :
神も仏も名無しさん:2010/01/21(木) 12:03:57 ID:21wijDYe
po
30 :
神も仏も名無しさん:2010/01/22(金) 00:53:58 ID:/uMRwVae
長老は銭湯に行くって何かに書いてあったけど、どんなところに住んでいるのかな。
誰か知っている人いますか?風呂もないボロアパートに住んでいるのかな?
超高級マンションに住んではいるが、
多分巨コンを自慢したいのではないかな。
32 :
神も仏も名無しさん:2010/01/25(月) 22:55:20 ID:W9liuJ+0
サマーディに達すると、こころが喜悦感を覚えるので、俗世間の誘惑にはそう簡単には負けません。こころの本性を休止させたので、
本性は攻撃しないのです。しかし、サマーディに達するのも容易いことではありません。サマーディに達するどころか、たった五、
六分、集中力を持ち続けることさえもできないのが、ふつうの人のこころの実際です。仏弟子たちは、この到達しがたいサマーディ
の境地に挑戦し、成功して貴重な勝利を得るのです。
それでも、釈尊の反応は「そんな微々たるサマーディでは……」というものなのです。
仏弟子たちは、ブッダが推薦されるその上の境地に挑戦します。完全たる悟りに達したブッダの説かれた、解脱への道である「観察」
修行に挑戦するのです。ヴィパッサナー修行に入るのです。サマーディ冥想では、こころの汚れが休止するだけです。何かのきっかけ
で、本性が目覚めてしまう恐れが大なのです。観察する修行で、こころの本性である汚れが、跡形もなく、二度と生まれることもなく
、消えてしまいます。無知という基本的な汚れ(闇)が、智慧(光)を開発することで徐々になくなるのです。
33 :
神も仏も名無しさん:2010/01/25(月) 22:58:55 ID:W9liuJ+0
最初になくなるのは、自我・エゴという錯覚です。同時に、無意味な行などを闇雲にやっても智慧が現われないことと、
すべて因縁によって生じる無常な現象であることを理解するので、ブッダのみが真理を語られたのだと、ブッダの教え
こそが解脱へ導く道なのだと納得して、「疑」という汚れも消えるのです。それでこころが安定します。欲などの汚れ
はまだ残っていますが、汚れの土台になる無知にヒビが入ったので、解脱に達することは確定したのです。仏弟子は、
それでも満足に至らず、修行を続けます。智慧がまた一段階上がる。欲と怒りが半死状態になります。それでも満足に
至らず、さらに修行を続ける。智慧がまた一段階上がる。欲と怒りが跡形もなく消えます。智慧が上がるたびに、無明
の土台が壊れていくのです。まだ残っている汚れと言えば、無常でありながらも「自分がいる」という実感だけです。
しかしこの実感によって、存在に対する未練が微妙に残っているのです。「慢」も生じてきます。「無明」も少々残っ
ている。しかし、こころの中では、汚れが生じません。そのままの状態で亡くなれば、梵天に生まれて完全たる解脱に
達するのです。解脱は確定しているのです。これは不還果という覚りの三番目の段階です。あと残っているのは、一つ
のステージだけです。これからは修行しなくても、次の生まれで最終解脱に達します。
藤本さんの本からの引用なら出典書かないとだめだよ
35 :
神も仏も名無しさん:2010/01/26(火) 12:30:04 ID:WKsNCxcd
しかし、ここまで達したとしても、仏弟子たちが満足することは、お釈迦さまが認めないのです。最終的に、
「すべてが終わった。完了しました。これ以上、なすべきことはないのだ。ふたたび輪廻転生して苦しむこと
はないのだ」と、勝利を宣言するまで修行することを推薦するのです。
戒律を守る人間であっても、真理を知った知識人であっても、冥想実践を成功して汚れを休止して禅定に達
した人であっても、釈尊は「凡夫だ。一般人だ」と言うのです。観察冥想で最初の覚りに達した人が、凡夫を
破っているのです。聖者の仲間入りなのです。世間の次元を破り、出世間の次元に達した人なのです。しかし
まだ、「学ぶこと」は残っている。仏教で言う「学ぶ」とは、俗世間で言う「学ぶ」と違います。世間の次元
を破ることが、「学ぶ」なのです。実践、智慧、体得、という三つが備わった修行が、「学ぶ」なのです。
第一段階の覚りから、第三段階の覚りまでの修行者たちには、まだ学ぶものが残っている。だから、「有学」
と言うのです。第四段階である最終解脱に達した仏弟子たちに、この上、学ぶものはない。「学」を完了して
いる。だから、「無学」と言うのです。釈尊は我々人間が「無学」の境地に達するまで、達成感に、満足感に、
充実感にひたってはいけない、と戒めるのです。こころの一切の汚れを滅尽した人こそ、安定を確保した人に
なるのだと、そこまで精進努力しなさいと仰るのです。
36 :
神も仏も名無しさん:2010/01/26(火) 16:26:57 ID:jLrN+F7X
悟りの階梯?
37 :
神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 18:52:37 ID:y6tCyyBA
違うんじゃないの、長老の文章っぽい
39 :
神も仏も名無しさん:2010/01/28(木) 00:33:22 ID:wr1f9iYd
40 :
神も仏も名無しさん:2010/01/28(木) 01:08:24 ID:QUCibbm7
ヴィパッサナー瞑想やってると、心が穏やかになるのもわかるけど、心がとても脆く変化しやすいものっていうのもわかった。
全人類がこの瞑想したら一体どうなるんだ・・・
41 :
神も仏も名無しさん:2010/01/28(木) 12:06:40 ID:bt+OJtbV
長老の新刊は具体的にどう良かったの?
42 :
神も仏も名無しさん:2010/01/28(木) 15:16:19 ID:b4MntlY7
あまりの凄さに身も心も燃え尽きました。
44 :
神も仏も名無しさん:2010/01/28(木) 22:57:28 ID:W6pmGAHs
>【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5
>1 :神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 23:43:23 ID:zh5F/+gF
>お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
>体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
>更なる成長を求めて語り合いましょう。
>
>前スレ【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4
>
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1246462603/ >
>※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
>日本には他にも上座部仏教修道会、日本上座部仏教協会、日本ヴィパッサナー協会など多種多様な団体がありますし、
>諸外国においてもタイ・ミャンマー・スリランカ・ラオス・カンボジアなど、国ごとの違いもあります。
>そこを踏まえてご参加ください。
……このスレの1の書き込みと見比べてみると面白い。
何が削られたかに注目!
45 :
神も仏も名無しさん:2010/01/29(金) 00:06:31 ID:hCnukHSK
>>7 悟る=解脱じゃないの
なんにしろそういう事に執着するのはよくないらしいよ。
46 :
神も仏も名無しさん:2010/01/29(金) 00:38:16 ID:pbiGiz4Q
47 :
神も仏も名無しさん:2010/01/29(金) 01:28:13 ID:VyWEfUjI
あまりにも日本テラワーダ仏教会が目立ちすぎ、スマ師が積極的すぎる
他の団体はもっと活動しないのかな?
49 :
神も仏も名無しさん:2010/01/29(金) 17:13:40 ID:pbiGiz4Q
51 :
神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 09:17:03 ID:e4MWRB6v
スマナサーラさんを信じるかは自己責任。
52 :
神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 16:33:03 ID:5hkJQMr6
>>50
このしつこさは華厳さんですか。
53 :
神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 21:58:20 ID:gXLxCS9v
ラベリングて感覚を感じた後にしたほうがいいよね
隙間なく言葉浮かべてると空回りする
54 :
神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 23:04:16 ID:hUkoBAio
どこの団体が安心で親切に指導してくれるの?
55 :
神も仏も名無しさん:2010/01/31(日) 01:38:45 ID:ADsKESRv
Oshoメディテーション センター
10:30 am ヴィパサナ・メディテーション
呼吸を見守り続ける仏教の技法をOshoが特別にアレンジを加えたもの。
56 :
神も仏も名無しさん:2010/01/31(日) 12:45:12 ID:TKOiQRXM
57 :
神も仏も名無しさん:2010/02/01(月) 20:55:26 ID:A6Fc2bCV
313 名前: ガナシ [?] 投稿日: 2010/01/30(土) 13:38:50 ID:YAFxbTK/
星祭り修行に参加しようとする会員に一言。
私の護摩木勧進は毎年二千本以上。全ての御法施を頂きました。星祭り修行は二十回以上、階位は確か大先達だったかな。
二十数年ほぼ毎週道場修行に参加、伝法会は五回生を終え十年以上前に護摩許状を頂きました。
解脱供養・冥徳解脱供養合わせると、家族で三百回以上。早い時期に守護神様をいただいています。
五時教判否定によって明確に大乗を否定したアゴンに真実があると長年信じ込んでいました。
そして得た結論は、アゴン宗が管長を筆頭とする霊感商法の詐欺集団だということです。
会員に奇跡は起きた。しかしその奇跡はアゴン宗とは無関係と考えています。そしてそれ以上に自殺者を始めたくさんの悲劇を見てきました。
類い希な話術の宗教詐欺師桐山カンチョーによってねつ造されたゲテモノ仏教。それがアゴンです。
314 名前: ガナシ [?] 投稿日: 2010/01/30(土) 13:57:20 ID:YAFxbTK/
例えば、アゴン宗が誇りにする真正仏舎利。
アショーカ王が埋蔵した仏舎利を1881年、カニンガムが金剛法座の下から発掘しアゴンにもたらされたと由来書の「和訳」にある。
これが原文に存在しない。
しかも1881年にカニンガムが金剛法座の近くから宝石類をの入った壷を発見した事実はあるが仏舎利を発見した歴史的事実はない。
記録映画にも出てきて、別院ができた時に招待されたビパシー師なる人物は仏舎利のブローカーで日本の他のお寺にも仏舎利と称するものを売りさばいていた。
統一教会の文鮮明がアメリカの元大統領始め著名人と会見しているのと同じ。全てはアゴン宗から億単位の金が動いて解決してる。
大金でスリランカ大統領を担ぎ出した権威だけで、アゴン宗の仏舎利が本物であるという考古学上の証拠は一切ない。
58 :
神も仏も名無しさん:2010/02/01(月) 21:01:25 ID:A6Fc2bCV
332 名前: GHC 投稿日: 2010/01/30(土) 22:44:29 ID:GdJncKvh
明日の分、ということで少々早いが、先ほどHP更新。
昔のパンフの「なぜいま阿含宗?」というパンフとオーラの祭典のペンダント
のチラシと真言事典のチラシをUP。ぜひ、ご覧ください。
メニューの中の赤いNEWが目印。
http://agama/zouri.jp/index.htm
59 :
神も仏も名無しさん:2010/02/01(月) 21:30:33 ID:A6Fc2bCV
414 名前: GHC 投稿日: 2010/02/01(月) 20:25:11 ID:8FQYYKd7
先ほどHPを更新。
「道場建立・改修基金法施チラシ」というPと数種の法施の拡大写真をUP。
2・3日中にどーんと法施のPをあげる前のプチ公開のようなもの。
アゴングッズの数々をお楽しみください。
メニューPの項目に「2月1日UP!」と赤い字で書いてあるのが目印。
http://agama.zouri.jp/index.htm
はらえたまえ きよめたまえ
あぼ〜ん
61 :
神も仏も名無しさん:2010/02/02(火) 22:01:01 ID:nO6dR6mO
スマラサーナさんにもバカにされ笑いものにされる阿含宗w
62 :
神も仏も名無しさん:2010/02/03(水) 18:19:59 ID:Oh2KOToO
仏教と言っても、真言密教と他力信仰はあまりにも大きくちがう。
そして同じ比叡山で修行した法然、親鸞、日蓮の宗教観も「仏教」と一口で言ってしまうには
差異がありすぎる。
しかし、親鸞の浄土真宗は阿弥陀仏、法然や日蓮は妙法蓮華教を選択する一神教みたいなもの
だと思うね。それぐらい激しくて、この日本でも長らく殺し合いの歴史があった。
天文法華の乱 とか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%8F%AF%E4%B8%80%E6%8F%86 これは比叡山と日蓮宗の衝突なわけだけど、この時に京都は延焼面積では応仁の乱に勝る被害
を受けた。宗教戦争というのは、女・子供まで皆殺しだから残酷なものです。こうして一時は
隆盛を誇った日蓮教団は壊滅的な打撃をこうむったわけです。
63 :
神も仏も名無しさん:2010/02/03(水) 19:11:23 ID:mRrPApP+
コワイナ〜;;
64 :
神も仏も名無しさん:2010/02/03(水) 20:25:44 ID:tJeYCGOr
463 名前: GHC ◆G9smNhl6YA 投稿日: 2010/02/03(水) 13:56:20 ID:7EBU0g3v
以前から予告してました「2ch名無しさん提供」の阿含宗の法施物のPをUP完了。
見るほうも疲れる?程のないよう充実で、お腹いっぱい?かもw
知っている人は懐かしく、知らない人には「なんじゃ、スゲー」の博物館さながら。
まずは見てください。
メニューPをきれいにしましたから、探しやすいと思います。
項目の「阿含宗法施の数々」というのが、それです。
そのほかにも2・3種新しい項目をUP。
見所満載。どうぞご堪能ください。
http://agama.zouri.jp/index.htm
法然が法華経とかどんだけ無知
禅の放下着と浄土系の絶対他力、
禅の身心脱落と浄土系の自然法爾はほぼ同概念だと思う。
66 :
神も仏も名無しさん:2010/02/03(水) 23:27:12 ID:7GC8IelD
仏教ってものすごい誤解されてますよね。
そもそも宗教じゃないっていうのが一番びっくりしました。
瞑想励みます。
67 :
神も仏も名無しさん:2010/02/04(木) 00:46:57 ID:kXPws1ac
世尊の法は
1善く、正しく説き示された(教理、実践方法、論理、言語の上だけではなく修行の結果に於いても完全な)教えである。
2実証できる(何時でも誰にでも体験できる)教えである。
3普遍性があり、永遠たる(真理そのものであり、時と場合により訂正すべきものではない、即座に結果が得られる)教えである。
4「来れ見よ」(何人も試して、確かめてみよ)と言える確かな教えである。
5実践者を涅槃へ導く(煩悩に汚れたこころの状態を確実に浄化し、解脱へと導く)教えである。
6賢者たちによって各自で悟られるべき(自らこの教えを実践して体験すべき、他力救済を説かない)教えである。
68 :
神も仏も名無しさん:2010/02/05(金) 12:01:35 ID:YFnqfeeK
69 :
神も仏も名無しさん:2010/02/06(土) 01:03:48 ID:9DKZWj+L
瞑想はじめて人間関係とかいろいろな物事がうまくいくようになった気がする
これからも自分を観察します。
>>65 ほんとそう。日本人は自らの仏教思想を知らない。
日本浄土系の思想は禅の影響を受けて生まれているのは間違い無いだろう
>>39 『こころは原子爆弾』
なんちゅータイトル。今も原爆症で苦しむ人が多数居るなら
よくもこんな無神経な例えを持ち出すものだ。
彼は周りのことを全く配慮できないし、感じることもできないんじゃないか?
それで縁起感を必要とする仏教の導師をよく名乗れる。
こころは原子爆弾以上に危険だって書いてたよ
被害もくらべものにならないって
その通りだと思うけどねー
73 :
神も仏も名無しさん:2010/02/06(土) 16:38:35 ID:9DKZWj+L
>>72 気にすんな
>>71の事は議論するまでもない。 ただの批判脳者だから。
>日本浄土系の思想は禅の影響を受けて
>生まれているのは間違い無いだろう
それはそうだけど、両者とも老荘思想の影響が強いな。
道元にしろ親鸞にしろ著作は老荘用語がたくさん入ってる。
75 :
神も仏も名無しさん:2010/02/07(日) 14:23:54 ID:hA8pPTKg
>>75 2006-12-26
まだやってんのか?
S大師「法に従わないテロリストは殺すしかないのだ」
78 :
神も仏も名無しさん:2010/02/12(金) 13:10:15 ID:7K00b54F
327 名前: 深山 ◆Y0jS4ug6fQ 投稿日: 2010/02/12(金) 12:47:05 ID:qLz4gHmJ
>>283 :自己責任です :2010/02/11(木) 21:47:49 ID:jJqn5ZWk
> 呵呵大笑!!!
> 一度おいでやす 北花山大峰 御釈迦様がまってはりまっせ。
あなたのいう「御釈迦様」とはあのシッポの生えた応供の如来のことですよね。
大日如来の格好をして出てきたオシャカ様???
こんなことを本気で信じているなら、あなたの知性の程度を示すにすぎない。
現実の釈尊は最小限の衣類と托鉢用の鉢しか持っていなかった。
その彼が、長髪の頭に冠を乗せ、イアリングやネックレスまでして、現れる??
背中を丸め、まるで後ろめたいかのように、横向きです。
仏像ですら、横向きなんて見たことがない。
しかも、「供養に応えるぞ」と言ったという。
アゴン宗の如来さんは仏教用語も知らないらしい。
応供とは「供養に応える」という意味ではなく、「供養に値する」という意味で、
如来そのものを表す言葉です。
応供の如来なんて、如来の如来、応供の応供、というような無知な表現です。
写真をよく見て御覧なさい。
化けきれず、裾の後ろから白くて長〜いシッポが出ている。
♪ しーろい シッポが 見えてるよ ♪
79 :
神も仏も名無しさん:2010/02/12(金) 20:28:22 ID:6YkpzEeC
たとえ相手が間違っていたとしても
馬鹿にするような言い方はよくないよ。
test
test
82 :
神も仏も名無しさん:2010/02/16(火) 14:49:32 ID:hRl78IT5
『こころは原子爆弾』
...本は読んでないけどタイトル酷いね。
たいした平和主義ですこと。
83 :
神も仏も名無しさん:2010/02/16(火) 19:42:21 ID:1eI6VJu2
最近アルボムッレ・スマナサーラさんの事を知ったんだけど、所属の団体って創価学会くらいヤバい感じなんでしょうか?
日本の仏教と違ったアプローチで仏陀の思想を分かりやすく書いてくれるんで非常に読みやすく重宝
しているんですが
とはいえ、他宗教をあまり良く言わないところがいつも引っかかっていました
(直接話を聞いた事が無いので、何かを口汚く罵るような場面に出くわした事もないのですが)
やばいところではない」と書いたところであなたにとっては他人の判断だから
事実は実際に寺などに出向いてフィールドワークしてくればいい。
85 :
神も仏も名無しさん:2010/02/17(水) 00:03:43 ID:7Py0MADo
>>83 良くないところを良くないとハッキリ言うのが何か問題でも?
仏教は信じる必要はない、自分で確かめよと言うスタンスですから。
宗教は組織化された瞬間に死ぬ、ということだよ。
>>85 他の宗教、セクトを咎めることで
自分の宗教の重要度を上げる
信者に「これしかないんだ」と思わせる
こういうテクニック、演出が気にくわないんだろ
組織化というんなら釈尊がサンガをつくったときから組織化されてるわけだけどね
89 :
神も仏も名無しさん:2010/02/17(水) 18:04:56 ID:6mgnL7SX
>>65 何を根拠に同概念などという滅茶苦茶なことを言う。
> 禅の放下着と浄土系の絶対他力、
絶対他力は阿弥陀如来の請願を前提としなければ成り立たないが、
禅にはそのような前提は存在しない。
> 禅の身心脱落と浄土系の自然法爾はほぼ同概念だと思う。
自然法爾は禅ではないし、身心脱落は浄土思想と何の関係もない。
全く関わりのないことを、雰囲気だけで単純に結び付けてしまうのはとんでもない愚
だ。
ブッダは量子論を看破していたとか言い出すアホが時々いるが、あれと同じだな。
>>89 絶対自力と絶対他力は同じだよ、多分ね。
同じ禅宗でも、臨在の秋月さんが
「禅の本道は只管打坐である」と
言ってるんだよね。
つまり、理屈、エネルギーが余ってる人は
公案で一端壊すと、その後は唯座るしかないと。
しかし、井上ぎえん老師は弱い者を
公案で追い詰めると自死か発狂だと
言って居られた。
だから、自力と他力の極点は同じだと思うよ。
92 :
神も仏も名無しさん:2010/02/17(水) 20:08:00 ID:fnxZt9Nb
>84
一度会合に参加してみたいなと思うのですが、例えばその場で入会しないと帰してもらえないとか
機関誌の押し売りだとか、そういった事が合ったら嫌だと思うのですよ
93 :
神も仏も名無しさん:2010/02/17(水) 20:29:50 ID:6mgnL7SX
>>91 > 絶対自力と絶対他力は同じだよ、多分ね。
同じわけないだろ
そうですか。失礼しました。
95 :
神も仏も名無しさん:2010/02/18(木) 01:22:22 ID:GSHyKR29
>>92 協会に行くとヴィパッサナー冥想をやることを勧めます。
ヴィパッサナー冥想は自分の心のありのままを観ることです。
普段意識しない自分の醜いところや、汚いところや、弱いところや、ずるいところや、
愚かなところや、情けないところがドンドン観えてきます。
そういうことが嫌な人は行かない方が良いでしょう。時間の無駄になります。
96 :
神も仏も名無しさん:2010/02/18(木) 18:16:06 ID:NlHVpvqd
自分の悪いとこばかり見るなんて、仏教はポジティブシンキングの反対のネガティブシンキング
なんですか。なんか暗いですね〜。良いとこだけを見たほうがいいのでは?
いいとこだけみると執着の原因をつくることになる。
この世に未練がある限り悟りは開けないです。
>>92 まあ、そういった強制的なことはほぼありません。
そういった意味で日本国内の主要なヴィパッサナを扱う関連の団体は、
大体安心できます。いまのところ。
その場の雰囲気とかの好き嫌いくらいはありましょうが。
99 :
神も仏も名無しさん:2010/02/18(木) 23:08:20 ID:p/2InssP
>>96 いえいえ、その全く逆です。
自分の良いところを見つけるために、自分の煩悩を見つめて消してゆくのです。
仏教は明るく平静なものです。
日本の伝統仏教の印象のため、暗く陰気なイメージがあるだけです。
100 :
神も仏も名無しさん:2010/02/18(木) 23:52:17 ID:Gc3D9qj/
ネガティブな感情が出てきたら、片っ端から潰していくのかな?
でもそれだとポジティブシンキングですよね。
101 :
神も仏も名無しさん:2010/02/19(金) 01:26:59 ID:9kmMP4Xf
テーラワーダ(笑)
102 :
神も仏も名無しさん:2010/02/20(土) 00:26:20 ID:gLQWYJBM
同じような本を出しまくってるのはスマさんの意思?組織の意思?
金儲け主義が見え隠れしてるのよね
スマさんの仏教観は好きだけど、実際会合に出てみたいとは思わないな
本を数冊買うだけで満足
103 :
神も仏も名無しさん:2010/02/20(土) 02:10:59 ID:1qqB17Jc
長老の本はたくさん出版されていますが、これは絶対読む価値があると言う本は
どれでしょうか?
104 :
神も仏も名無しさん:2010/02/20(土) 03:31:59 ID:YMXCcquh
批判する人は別の場所でお願いします。
大拙でも読めばいい。
まあ93みたいなこと言ってる人には絶対わからないだろうが。
107 :
神も仏も名無しさん:2010/02/20(土) 15:37:57 ID:YMXCcquh
座る瞑想やってるんですが
15分が限界です。
普段猫背なので背筋を伸ばすと背中がすごく痛いです。
座る瞑想は最低何分ぐらいすればいいですかね。
108 :
神も仏も名無しさん:2010/02/25(木) 18:30:36 ID:2+DyOlJp
ついにスマ長老、メジャーデビューですね。
「日本人が知らないブッダの話」学習研究社 (2010/3/31)
日本に伝わった大乗仏典よりも古いとされるパーリ語仏典には、知られざるブッダのエピソードが数多く記されている。
日本とは異なる伝統をもつテーラワーダ(スリランカ、タイなどの仏教)の長老が、今、意外なブッダの生涯をわかり
やすく解き明かす!
109 :
神も仏も名無しさん:2010/02/27(土) 12:26:04 ID:MsZe0Yv7
>【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5
>1 :神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 23:43:23 ID:zh5F/+gF
>お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
>体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
>更なる成長を求めて語り合いましょう。
>
>前スレ【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4
>
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1246462603/ >
>※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
>日本には他にも上座部仏教修道会、日本上座部仏教協会、日本ヴィパッサナー協会など多種多様な団体がありますし、
>諸外国においてもタイ・ミャンマー・スリランカ・ラオス・カンボジアなど、国ごとの違いもあります。
>そこを踏まえてご参加ください。
……このスレの1の書き込みと見比べてみると面白い。
何が削られたかに注目!
※日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場になりつつあるので、再掲してみました。
110 :
神も仏も名無しさん:2010/02/27(土) 15:15:26 ID:dztAR3J9
同じような本が出てくるのは出版社側の都合だよ。
リスクを減らすために他社の売れ行き好調な本や分野をまねるのが出版業界の定石。
111 :
神も仏も名無しさん:2010/02/27(土) 15:52:39 ID:dztAR3J9
>>99 >>日本の伝統仏教の印象のため、暗く陰気なイメージがあるだけです。
私もそう思います。
大衆仏教やキリスト教に比べるとテーラワーダの世界は、力で他人を
押さえつける必要が無いため明るいですな。
112 :
神も仏も名無しさん:2010/02/27(土) 16:59:56 ID:3uI5S0Tn
>>109 お前がわざと余計なものを付け足したから、削られたのだろう
113 :
神も仏も名無しさん:2010/02/27(土) 19:51:17 ID:MsZe0Yv7
>お前がわざと余計なものを付け足したから、削られたのだろう
俺じゃないけどね。
しっかし、スレの5が終わらんうちに6が始まるのってなんなの?
スレ5があるのにスレ5.1なんかつくちゃったりして、みっともないったらありゃしない。
日本テーラワーダ仏教協会のことをだらだら語りたいなら、専用スレでもつくればよいのに。
協会はテーラワーダの中でもかなり偏向している立場なんだっていう自覚を持とうよ。
スマナサーラ長老がテーラワーダのスタンダードだなんて思ってないよね?
>>111 ─大衆仏教やキリスト教に比べると
知らないくせに比べるな
115 :
神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 00:07:04 ID:XfsfeWs4
>>114 >>
知らないくせに比べるな
ほら、やっぱり暗いじゃん
116 :
神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 08:21:15 ID:3quNssAh
テーラワーダだと自分がどこまで達したかを客観的に判断できる
から明るく修行できるんですよ。
しかし大衆(大乗)仏教やキリスト教だと権力者の言いなりになる
しかないという修行体系なので陰険になっていきますな。
これは30年以上あちらこちらの大衆仏教やキリスト教に拘わってきた
私の個人的結論です。
117 :
神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 08:48:26 ID:9PyqvO4S
どこまで達したかwww仙人にでもなるのかよwwwww
バロスwwww
118 :
神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 09:56:15 ID:XfsfeWs4
>>117 暗い暗い怒り、貪欲、無知が苦しみの原因じゃん
お釈迦さんのはその苦しみの原因から自由になる方法を教えてるだけじゃん
だから教えを実践すれば明るくなるのは当然じゃん
いくら大乗(テーラワーダもだけど)の知識を学んだって、お釈迦さんの教え
どうりに実践しないら、その暗さ、苦しみはいつまで経っても消えないよ
実際消えてないでしょ?どうよ?
119 :
神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 11:32:04 ID:6fcgV0NQ
>>116 逆でしょ。テーラワーダは部派仏教。権力者としての出家者を区分するべくできた宗教にすぎない。
120 :
神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 00:11:47 ID:lU9aX7Cu
Q: 「努力する」っていうのは、どういう意味ですか。
121 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 00:14:25 ID:lU9aX7Cu
A:仏教で「努力する」というのは「結果を出す」ということです。努力しない人というのは、何も結果を出さないでしょう?
人生とは「どんな結果を出すか」ということです。だから誰でも努力はするべきです。
ただやみくもにがむしゃらに何かをしても、結果がなければ、そんなのは努力ではないのです。逆に結果を出しているならば、
別に遊んでいてもいいのです。遊んでいても、試験に合格したなら文句はない。受験勉強して苦しまないとダメだ、という話
はありません。結果を出せばいいんです。
「試験に合格するならば受験勉強しなくてもいい」というたとえが覚えやすいでしょう。でも、やはり口を開けて上を向いて
いるだけではうまくいくはずがありませんね。何かプロセスが必要です。ただ食べて寝ていても成功できません。試験に合格し
たいなら、そのために何かしなくてはいけない。それが努力です。
122 :
神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 00:16:32 ID:lU9aX7Cu
Q: そうすると、結果を出せる方法を知らないとダメだから、なかなか難しいですね。
123 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 00:17:55 ID:lU9aX7Cu
A:世の中で多くの人ががんばっても、皆が成功するわけではないのはそういうわけです。
結果を出す方法を知っている人がいて、懇切丁寧に教えてあげても、本人がまじめに聞かなかったり、
理解できなかったりすると、どうしようもありません。努力だけは、その本人にしかできないんです。
124 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 00:19:09 ID:lU9aX7Cu
Q:結果は出なくても、一生懸命ににがんばったならば、それもその人なりの努力だとは言えませんか?
125 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 00:20:39 ID:lU9aX7Cu
A:世間的にはそれも努力なのかもしれません。でも事実上、結果を伴わないことをいくらがんばっても
時間の無駄なのです。「よく努力しました、がんばりました」とほめられるのは、結果を出した時なのです。
口では、「ダメだったけど、よくがんばりましたね」と言うこともありますが、やはり結果を出してないと
本当には評価されません。
126 :
神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 00:22:57 ID:lU9aX7Cu
Q: 逆に、努力しなくても結果が得られる場合もありますよね。
127 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 00:25:24 ID:lU9aX7Cu
A:それは、因果法則として、成り立ちません。努力というのは原因です。原因なしに結果だけということはあり得ません。
たとえば、ほとんど勉強せずに試験に合格した人は、遊んでいるように見えても、何かをしていたのです。やはり努力してい
るのです。合格する能力を持っていたということは原因があったということですからね。「必死で勉強したのにダメだった」
と言う人は、努力ではなく、苦労していただけです。ちゃんとした原因を作っていなかったならば、それは努力としては加算
されません。
本人が苦労しているか楽をしているかは、関係ないのです。だいたい、正しく努力する人は、かえって楽ができるのです。
結果を出す方法を知っていて、自分がやるべきことをしていれば、休んだり遊んだりしてもだいじょうぶなのです。いちば
んいいのは、少ない努力で、たくさんの結果を出すことでしょう? それが正しい道で、合理的です。
がむしゃらに無駄な労力を費やすのは、無知なのです。「努力とは何かの結果を出すことだ」とわかっている人は、時間を
有効に使うのです。
128 :
神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 00:27:43 ID:lU9aX7Cu
Q: 自分がちゃんと努力しているのか、不安になってきました。がんばっている
つもりで、なんか無駄なことばかりしているようにも思えてきました。
129 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 01:33:41 ID:lU9aX7Cu
A: 何かの目的に向かっている途中で「これでいいのだろうか」という疑問が起こるならば、
かなり問題です。そういう疑問が起こること自体が問題だと知った方がいいのです。ちゃんとが
んばっていれば、「これでいい」とわかるはずです。「本当にこれでいいのか」と疑問に思うの
は、今日一日の努力について疑問があるということでしょう? ということは、今日の結果は得ら
れていないということですね。問題だと言ったのは、そういうわけです。
130 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 01:35:27 ID:lU9aX7Cu
たとえば、英語が全くできない人が「英検に合格してやるぞ」と思ったとします。その人は、ABCから始めるかもしれません。
でも、たとえ初歩的な単語をいくつか覚えただけでも、その分は上達したという実感が得られるのです。難しくてチンプンカン
プンな問題集を開いて、全くわからないから日本語訳だけ読んで、選択問題から適当に選んで答えを出して、解答を見て答え合
わせをする。そんなのは勉強でもなんでもないでしょう? 当然自分でも「これでいいのか」という疑問が出てきます。
英語ができないのに「英検を受けたい」と考えることは、悪くはないのです。ただ、正しく計画を立てないといけないのです。
自分のレベルからはじめたならば、自分がやった分は納得がいってるし、気分もいいのです。もっと早く上達したければ、勉強
時間を増やしてスピードアップすればいいだけのことです。
131 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 01:36:21 ID:lU9aX7Cu
結果というのは、ある日突然に現れるものではありません。毎日毎日、その日の結果が出るのです。
だから途中経過において「これでいいのか」という疑問は、因果法則では成り立たないのです。
リンゴの種をまいたら、芽が出て、木が生長して、枝が出て…など、リンゴが実る前からそれなりの
結果が出てくるのです。ある日突然にリンゴが実るわけではありません。
132 :
神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 02:35:24 ID:lU9aX7Cu
Q: 目標に到達するためには日々の結果が必要だということですね。
133 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 02:38:26 ID:lU9aX7Cu
A: そうなのですが、もう一つ気をつけることがあります。今日の結果と最終目標は別に
考えるということです。
たとえば、受験勉強は大学に入るためにしているかもしれません。でも、大学に合格するこ
とばかりが頭にあって、そのための結果を出そう出そうとしたら、焦りが出てしまってうま
くいかないのです。「努力というのは結果を出すことだ」と聞いて失敗するのは、自分が決
めた目標に引っかかることなのです。
そのことは、悟りを目指す場合は、厳密に厳しいのです。「悟ってやるぞ」と思ったら、
悟れません。「今何をやるべきか」それを百点満点でやることです。目の前のことをちゃん
とやらない人が、悟れるはずはないのです。
今日やるべきことをちゃんとやって、まだ時間が残っているならば、明日の分もやっておく。そうすると遊ぶ暇も
出て来るし、余裕を持って進めます。最終目的は、紙に書いてあるものにすぎません。今やるべきことは目の前に
あります。それを次々とこなしていくと、最終的に目的に達するのです。
それは不思議でもなんでもない。すごく自然なことです。
134 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 02:39:52 ID:lU9aX7Cu
リンゴの種があるならば、「実がなったらきっとおいしいだろうな、どんな皿で食べたらいいのだろう」などと
妄想するのではなく、まず種を土に植えるのです。土の状態や水はけ、日当たりなどに気を配るなど、今やるべき
ことをやっていると、結果が出てくるのです。遠い将来の結果ばかり考える人は成功しません。
135 :
神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 10:45:15 ID:lU9aX7Cu
Q: でもやはり目標を定めることは必要ですよね。
136 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 10:46:51 ID:lU9aX7Cu
A: まず努力ということを理解してから、何に努力すればいいかという選択の問題が出てくるのです。
命は短いし、人生はリセットできません。今の瞬間にできることはたった一つです。だから何をやるべ
きかを選択して、それに向かってチャレンジするべきなのです。自分が何をやるか決めている人は落ち
着いています。
お釈迦さまは「理想的な努力は、こころの汚れを落とすことだ」とおっしゃっています。他のすべて
のことは、一時的ではかないのです。たとえ総理大臣になったとしても、4年そこそこで終りでしょう。
多くの女の子の夢であるバレリーナも、男の子の憧れるスポーツ選手も、本当に活躍できるのはせいぜ
い30才ぐらいまでです。たとえそういう夢のような職業に就いたとしても、それで「私の人生が成功し
た」と言うことはできないのです。世間的な地位や名誉は、生きる目標にはなりません。
137 :
スマナサーラ:2010/03/01(月) 10:48:38 ID:lU9aX7Cu
こころをきれいにすることは、どんな人間にも必要なのです。こころが清らかでないならば、
いくら能力があってもしょうがないのです。強盗する人や殺人犯などは、いくら能力があっても、
誰にも必要とされません。だから俗世間のことよりも、こころを清らかにすること、罪のない人
間になることをがんばることこそすばらしいのです。俗世間のことは、生活のために何かそこそ
このことを一つ選んで、それだけしっかりやればいいのです。
自分の道を決めたら、他のことはきれいに捨てて、自分の道のためには今日何をするべきかと
いうところで地道に前に進むべきです。そんなことは当たり前なのですが、人間には色々な欲が
あって、それをすぐに忘れがちです。「やっぱりあれもやりたいな、これもいいな」と考えてし
まうのです。そうすると、頭が混乱状態になって、目標に達することは難しくなります。
日々励むべきなのは、こころの悪を減らし、善を増やすことです。悪を完全になくして善を完
成することは、理想的な目的です。「人は、目標に達するまで努力するものです」というのが、
お釈迦さまの言葉です。
138 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 20:10:19 ID:wcvMCnf4
139 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:16:09 ID:f4ptEXJr
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その1
「律は時代遅れで守るのは無理。律の内容を変えることは出来ないが、これを無視しても一向にかまわない」、
「いや、変えても別に問題ない」といった態度は、公然と口にされることは稀ですが、現実としてその言葉通りに実行されています。
むしろ、十事どころか、律の大半が無視されて正確に実行されておらず、サンガにおける多くの事柄が、ただ単なる惰性、慣習としてなんとなく行われているに過ぎない面が強くあります。
上記はスリランカ僧に特に見られる態度です。しかし、上座部のほとんどの僧院内の実情、僧達の戒律や仏教自体に対する自覚や意識は、
対外的にしばしば発せられる、「純粋である」とか「釈尊以来変わらない」と言った種類の発言とは全く対照的なかけ離れたもので、
ほとんど虚言の域であると言って過言ではありません。いや、スリランカの上座部について言うならば、それらがまったく虚言であると断じて良いでしょう。
140 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:17:46 ID:f4ptEXJr
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その2
そう断じ得る根拠の一つに、彼らのその根本的あり方を挙げることが出来ます。
スリランカの上座部は、公式には三つ(非公式を含めれば五つ)の派(Nikāya[ニカーヤ])に分かれています。
スリランカでは上座部の伝統が一度完全に潰えたため、まずタイから一つ、そしてビルマから二つの順で、いずれも二百年ほど前の西暦1800年に、輸入したものです。
最大勢力は、タイの多数派マハー・ニカイの系統である、Siam Nikāya[シャム・ニカーヤ](正確にはSiamopāli Nikāya[シャモーパーリ・ニカーヤ])で、スリランカの僧徒の大多数を占めるものです。
しかし、この多数派のシャム・ニカーヤ、なんとしたことかカースト制を前提に成立しており、ハイ・カースト出身の者でなければ出家させないという、純粋な仏教が聞いて呆れる言語道断なることを自明のこととしています。
むしろこれが原因となって、ビルマのモン族系のRāmañña Nikāya[ラーマンニャ・ニカーヤ]とビルマ族系のAmarapura Nikāya[アマラプラ・ニカーヤ]とが、立て続けに輸入されています。
141 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:19:27 ID:f4ptEXJr
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その3
しかし、その種類こそ少ないものの、カースト制がインドと同様に極めて強固に根付いているスリランカでは、
現代でもシャム・ニカーヤ所属の僧らの多くが、このあり方を問題視するどころか全く受容。
自身がシャム・ニカーヤに所属していることをむしろ誇って、その他の派を(他国の上座部をも含めて)全く見下し、
彼らに対して高踏的・尊大な言動を取る傾向があります。
実際、シャム・ニカーヤには、実に「誇り高い」者が多いのですが、しかし、経典に説かれ、律蔵が規定する僧侶のあり方から、
もっとも遠くにあると言って良く、その誇りはまったく虚栄です。
142 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:21:35 ID:f4ptEXJr
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その4
カースト制の残滓をサンガに持ち込んだ好例が、袈裟の色について言えます。
シャム・ニカーヤ所属の僧は、大体にして、タイ由来の「極彩色」と言って良い色鮮やかなオレンジ色の袈裟をまとっています。
この色の袈裟は、少数派の僧は(律の規定に反するという理由で)基本的に着ることがないものです。
しかし、結果的に、オレンジ色の袈裟すなわちハイ・カーストの僧侶の証となってしまいました。
故に、彼らの多くは、くすんだ黄色や赤黒い色の袈裟(これが本来の袈裟の色)ですが、これを着ること好まず、鮮やかなオレンジ色の袈裟を着ることに執着します。
また彼らは、外出時に通肩[つうけん](僧侶が外出時に必ずしなければならない両肩を覆い隠す袈裟の着方)に袈裟をまとうことが無く、そもそも通肩の着用法自体を知っていません。
これは彼らが律を無視している一つの証です。
しかし、そのような「モダンなありかた」(?)をとっていることを、むしろ自身達が合理的であることの証と、やはり誇る者がしばしばあります。
143 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:23:46 ID:f4ptEXJr
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その5
以上に挙げた点以外にも色々とありますが、こうなればもはや仏教の僧などではなくてバラモン教の僧となんら異なることはありません。
見方によっては、日本のそれとたいした違いはないでしょう。
このような点は、やはり他国の上座部から見てもきわめて異常であり、しばしば強い批難の的になって、白い目で見られています。
もっとも、彼らが在家の人々の前でこれを素直に開陳することは、さすが「歴史」があるだけあって、まずありません。
カーストで差別していることについては、スリランカ国民の多数が許容し、むしろ望んでいることであってスリランカでの「常識」ですらありますが、その他の点については異なります。
すなわちそれは、たちまちにして在家からの支持を失って収入が途絶えること、入るべき収入が得られなくなることを意味するためです。
よって、在家の人間、しかも彼らからすると高額の布施が期待できる「裕福な国からの外国人」が、その実情を一時的に観察しに行ったとしても、これを知ることはまず困難です。
144 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:31:22 ID:f4ptEXJr
日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場になりつつあるので牽制してみました。
占い、仏舎利売買、カースト差別を行う派を「原始仏教」だの「初期仏教」だのと宣伝する奴らには、ご用心、ご用心。
指摘httpの内容に納得するところは多いが、
かといってスマ長老含め他の長老の話、取りくみが
役立たずではないとも思うけどね。
建物の内装を金ぴかにしあげていく団体等の方向は疑問だが、
説法はなかなかだ。
でもどんどん指摘どうぞ。
146 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 22:05:14 ID:9NZhsL+f
日本テラワーダ仏教協会では占いや仏舎利を売ってくれるのですか?
147 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 22:10:01 ID:f4ptEXJr
>日本テラワーダ仏教協会では占いや仏舎利を売ってくれるのですか?
やらないんじゃないかな?
でもそういうことをやる派(シャム派)のお偉いさんには諂っていると思うよ。
148 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 22:28:24 ID:G6DsfbqX
今月のパティパダーの巻頭法話「修行は独りでおこなう」はすばらしい
長老はやはりすごいわ
149 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 23:12:35 ID:n4a7Ebcv
>>119 まぁ大乗であれ上座であれ
他を認めないのではなく、自分の方法でやればいいじゃない。
ゴールはひとつなんだから。
議論しすぎる人が一番仏教的ではない。
協会から離れようと思って
月刊誌を断ろうと思ったの。
で、ほぼ1年分会費残ってるから
寄付しようと思ってたのよ。
そしたらピタリと会誌の送付止まった。
まだ送付の義務はあるはずなんだがw
151 :
神も仏も名無しさん:2010/03/04(木) 02:15:38 ID:eyhQqafO
>>寄付しようと思ってたのよ。
>>そしたらピタリと会誌の送付止まった。
おいおい、念力かよ・・・
会費は1年単位だから、ほぼ1年分残るということは、
継続にチェックで振り込んですぐやめようとしたのでっか?
昨年の10月に更新したんですよ。
で、12月から来てません。
私には念力はありませんので
多分、協会の腸、能力かとw
154 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 00:24:49 ID:1Z2BNsXF
>>148 「修行は独りでおこなう」はどう素晴らしいのか?
会員でないおれに具体的に教えてくれ。
155 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 14:17:44 ID:eW67yD7R
そういういいかげんなオカルト本乱発して民を惑わすのいいかげんやめろよ
ただの儲け主義の新宗教ビジネスじゃん
157 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 18:55:01 ID:43GNPN5L
この本はいい本だったよ。池袋ジュンク堂で
座り読みで全部読みました。
158 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 20:25:53 ID:GsngUz7t
この本はまだ読んでないけど、おれも長老の対談本とか軽い法話本は
座り読みするなあ。中野のアオイ書店だけどね。
159 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 21:58:26 ID:I57L9fBy
>長老働きすぎ、そのうち疲労死するんじゃなかろうか。
ここは別に「日本テーラワーダ仏教協会」専用のスレではないのだから
「長老」ではなく「スマナサーラ長老」と書いた方がいいんじゃないかな。
あと、過労死しそうだったら、前にもやった「中身同じで題と装丁を変えただけの本」を出せばいいじゃない。
……正直、もう鳥無き里での蝙蝠の役目は十分果たしたんだから、協会内部の誰かが引導を渡してあげてもいいと思う。
(ミャンマーあたりで出家してきた人とかいるでしょ?)
今のうちに引っこんでもらわないと、後々禍根を残すと思うのだ。
160 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 22:51:02 ID:othhzWZL
どうもスマナサーラさんの説法を聞いていると、徹頭徹尾、生を呪い、異教徒を呪い、大乗を呪っている気がするんだよね
まぁ日本語が不自由な面もあろうが
「感覚は下らないでしょ、だから馬鹿なんです」とかそんな話ばかりでうんざりしてしまう
大乗仏教は感覚は「空」だと言う。
感覚的世界に執着し過ぎても悲惨だが
感覚世界を全否定しても詰まらんよ
感覚世界を無常と捉え楽しみなさいという方向性を打ち出している。
否定を突き抜けた生の賛歌というのが大乗にはあり、やはり上座部より進化している面はあると思う。
スマナサーラさんは大乗仏教徒が生を肯定し、人生を肯定するのがムカついてムカついて堪らないらしい
確かに大乗思想は、一方で金や欲望の奴隷になるような低レベルの破壊僧も生み出す危険もあるからね
161 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 23:07:42 ID:I57L9fBy
>どうもスマナサーラさんの説法を聞いていると、徹頭徹尾、生を呪い、異教徒を呪い、大乗を呪っている気がするんだよね
それどころか、本国スリランカの連中も呪っていると思える節があるよ。
まあ、シャム派の偉いさんが来日した時はそんな態度は引っこめるてるんだろうけれども。
162 :
神も仏も名無しさん:2010/03/05(金) 23:14:01 ID:GsngUz7t
>>159 細かいことは気にするな。もっと大きな器の人間になれ。
163 :
SMAP ◆nHow3V7WK2 :2010/03/05(金) 23:22:46 ID:S2hrSXTs
>過労死
心配すんな。スマ氏の言葉を録音してその音声を起こしているのだから
スマ氏はそれぐらいでは死なない。というか、過労にもならない。
>155
瞑想脳を拓く―脳生理学があかすブッダのサイエンス (単行本)
有田 秀穂 (著), 井上 ウィマラ (著)
先に対談してた井上先生 ><
165 :
神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 18:30:33 ID:m55fWVK1
なんだ二番煎じかよ。でも違いはどうなんだ。
166 :
神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 21:22:04 ID:04qRkCy+
井上さんの私生活のグダグダっぷりをみるに、この人に瞑想指導してもらいたいとは正直思わない。
それなりの瞑想修行の進んだ者は、私生活でも修行の進み具合に応じた結果がでるものだと思う。
167 :
神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 21:55:16 ID:9rcCaf9I
スマナサーラに都合の悪いスレの流れになると
スマナサーラQ&Aコピペで流す人が常駐してるよね
誰なんだろう?協会関係者なんだろうなあ
168 :
神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 22:21:12 ID:VXxC03Vf
>スマナサーラに都合の悪いスレの流れになると
>スマナサーラQ&Aコピペで流す人が常駐してるよね
>誰なんだろう?協会関係者なんだろうなあ
日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場にしたいのでしょう。
だったら、それ専用のスレを立てればいいだけの話なのに。
日本テーラワーダ仏教協会を上座部仏教界のスタンダードだと錯誤させたい思惑もあるのかも知れませんね。
169 :
神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 22:33:45 ID:VXxC03Vf
>井上さんの私生活のグダグダっぷりをみるに、この人に瞑想指導してもらいたいとは正直思わない。
>それなりの瞑想修行の進んだ者は、私生活でも修行の進み具合に応じた結果がでるものだと思う。
「井上さん」を「スマナサーラ長老」に変えると色々納得できるね。
「愛語」ひとつ実践できず「不歌舞観聴戒」を踏みにじるようでは、自身の修行の進み具合も大したことはないと推測できるからね。
なのに止せばいいのにアーナパーナについて語っちゃったりするし、もうね……
バカなひとをバカと呼ぶのは不妄語じゃないでしょうか
171 :
神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 22:49:51 ID:ALbpgheq
どこの団体がいいと思いますか?
172 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 00:09:22 ID:vH5SYHg3
>>171 地橋さんは理路整然と教えてくれる人と認識している。瞑想手法の考え方の違いから、スマ師とは疎遠になったみたいだけど。
井上さんだけじゃなくて、地橋さんも離婚しているみたいだけど、地橋さんはあまり自分語りしないところが好感持てる。
地橋さんは、このところはサティの瞑想一辺倒じゃなくて、慈悲の瞑想とか善行とかの大切さも強調しているように感じる。
この辺は、宗教色抜きでテクニックとして瞑想を実践したい人にとっては、マイナス要因かも知れないと思う。
でも、寺和田協会にしても、上座仏教修道会にしてもバリバリの宗教団体な訳だし、それに瞑想だけじゃなくて、戒を守るとか善行を積むとかいう総合的な取り組みを併せて行わないと、その人の全体的なレベルの引き上げは難しいように思う。
173 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 01:07:23 ID:xtupDCez
>>168 お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
※冥想、実践に関心のない方、自説を執拗に主張する方は、ご遠慮ください。
他のスレでお願いします。
・・・・なんですけどね。
あの宗教団体、無断転載禁止してるのにお客さんである信者が2ちゃんを
筆頭に色んな掲示板でコピペ貼りまくって来たから今更あの狭量な教祖の
言葉をあの集団を危険視する人にどこで転載されようが文句言えないよな。
あの集団なら言いだしかねんが。
無断転載繰り返してる奴が教祖を持ち上げられたときは嬉しそうに尻馬に
乗って饒舌かましてるのを見たことあるが自分が依存している集団の
最低限のルールを守れないくせ宗教的陶酔には浸ろうとする様は実に醜悪。
よそは攻撃するくせ自分には甘く妄想に浸る教祖と通じるものがある。
ってか他力の仏教じゃあるまいし
どれだけ自力で瞑想したかが全ての上座部だろ?
団体ごとの違いなんかほとんど関係ないだろ
格闘技なんかも似てるんだが
初心者ほど流派にこだわって「俺たちが最強だ」って主張したがるんだ
でも、上級者になると、強さはその個人の努力によるもので
流派なんか関係ない、ってか、上級者はだいたいどんな流派の技でも関係なく
いい物は取り入れてたりするんだよな。
そういう色々といい所を貪欲に学んでいって
自分の身にしてゆく姿勢のないやつは伸びない
流派論争してるレベルのやつはそれまでの人間。
178 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 05:17:56 ID:vnNwUKN9
宗教は格闘技っていうより武道だろ。
強さ(正しさ)の基準が恣意的で言ったもの勝ちの世界だからどこも自派が一番だと言う。
少なくとも伝統武道は昔はある程度、実戦に裏付けられていたが宗教の正しさは見方次第。
スマナサーラみたいに勘違いして大風呂敷広げるとろくなことにならん。
ま、お前の姿勢はそのレベルってことだ
せっかく本場から外国人の坊さんが来てくれてるんだから
学ぶ姿勢を持てばいいものを。
181 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 05:39:09 ID:vnNwUKN9
>>179-180 学ぶ姿勢も何もあれを真理だと信じ込み前提と従うことはどんな欲に
左右されてるんだ?お前は勝手な基準で枠を選んでいるんだろ。
偏向したけりゃ、よその宗教や学問に対しもっと謙虚になれって言ってんだよ。
それが出来ないからあんなのは認められないんだよ。
182 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 09:16:43 ID:CWkcVvnx
>ID:E80wzVWR
>団体ごとの違いなんかほとんど関係ないだろ
団体ごとに言っている事がまるで違うのは問題です。
>流派論争してるレベルのやつはそれまでの人間。
ええ、わかります。だからスマナサーラ長老は伸びないんですね。
>せっかく本場から外国人の坊さんが来てくれてるんだから
>学ぶ姿勢を持てばいいものを。
迷信や偏見、差別を学んでどうします?
そもそも本当に「本場」なんですか?
ミャンマーの森林あたりに行った方がよほど良いでしょう。
スマさんが他宗教を批判するのは許せないが、
自分がスマさんの教えを批判するのはよいというのは
自分で自分の論理を攻撃してることになるね。
まさに「裁く者は裁かれる」を地で行ってるわw
184 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 11:11:15 ID:xtupDCez
>>183 精神的な子供に仏教(上座)は合わない。無理。
今月のパティパダーの巻頭法話「修行は独りでおこなう」を読みなさい。
185 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 13:41:22 ID:eZa/MnUF
日本の新興宗教というのは、莫大な金を運用して
巨大になったものばかり。
中には裏社会とガッチリ組み合って、表向ききれいな
ことを語る二枚舌で悪質な宗教団体もある。
これらの教団と比較すれば、ここはまだクリーンなのだろう。
いつまでも純潔を貫いて欲しいものです。
>>166 ブッダだって私生活はグダグダだったぞ。
家庭を大事にするよきパパが目標なら、「クッキングパパ」でも読まれてはどうか?
187 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 14:06:24 ID:wqhcTO6Z
>>185 スリランカの仏教はそもそも200年ほど前にタイ・ビルマから
数種の宗派が流入で、それぞれ対立している上に、
ヒンズー、キリスト教との対立もある。
他宗教を横目で見ながらの宗教活動なので、
純粋な宗教活動ではない。
それぞれが自宗が消滅しないように勢力拡大に必死。
さらにスリランカは仏教が一時断絶して歴史が浅く、その上
血なまぐさい民族抗争の温床。
日本の仏教は勢力が衰えてしまっているが、弊害が非常に多い分、まだ日本仏教のほうが
スリランカよりまし。タイも寺は観光地化どころかテーマパーク化してる。
ミャンマーが一番じゃないだろうか。
189 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 14:37:08 ID:eZa/MnUF
新興宗教の話しね。
既存の伝統仏教は別。
新興宗教は、金、金、金。
金の論理で動いているということ。
190 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 14:38:38 ID:eZa/MnUF
>>187 そういうエセ仏教団体がそうです。
他にもあるが、スマ氏には、おもいっきり、
こういったエセ仏教をメッタ切りにして欲しいものだ。
>>188 あそこはパゴダを立てるのが人生の目的みたいになってる。
パゴダを立てるために貯金し生活を切り詰めるから経済がほとんど伸びない。
日本の新興宗教にカネをしぼりとられてるのと同じ。
>>188 だから、自分で経典読んだり
いろんな仏教を見てみたりして
学ぶ必要があるのさ
ホントに瞑想しようと思ったら
一つの流派なんかにこだわらないよ
オレ、普段はチベット仏教系の瞑想してるんだけど
意識が濁ってコントロールしづらいとき
スマさんの瞑想法が役立った
だからスマさんの擁護してる
でも、他の所を攻撃するつもりもないけど。
「スマさんの瞑想法」なんてシロモノが存在するのか?
マハシ式なんかは別の本で参考にはした。
スマナサーラ長老は「鈴木大拙は晩年浄土宗にすがった。無をといといてそれはないでしょう」
とか、平気で嘘をつくから著作は危険視して遠ざけることにしてる。
スレからも遠ざかったらどうでしょう
ヴィパッサナーを協会に出入りしてる人間からさわりだけ教わった
でも、経典に書かれていることだとすぐにわかるシンプルさだし
迷うこともなく取り入れられた。
普段から他流の仏教の瞑想してるし、似てるのもあるから。
単にクローズアップしてる経典の部分が違うだけの感じ。
>>195 スマナサーラスレなんてものには行ったことがないね。俺は。
198 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 21:55:59 ID:gd9GmJmK
あれ〜、スマナサーラ長老の言葉の汚さについてなんてスレを以前立てたよね〜
199 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 22:38:14 ID:fCUtAv8p
>>182 スマさんを擁護する気はないけど
人の瞑想の境涯をあれこれ言えるほどおまえは熟達者なのか?
どうせ気分で批判してるだけだろ
毒舌で目立つ存在の外人坊主が気に入らないという理由でさw
200 :
神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 23:09:27 ID:CWkcVvnx
>スマさんを擁護する気はないけど
この一言、あると便利ですね。もちろん私も擁護する気はありません。
>人の瞑想の境涯をあれこれ言えるほどおまえは熟達者なのか?
熟達者でなければスマナサーラ長老の境涯について発言できないのですか?
表に出ている人格がアレですから、一般人でも十分推測が可能だと思いますよ。
>どうせ気分で批判してるだけだろ
>毒舌で目立つ存在の外人坊主が気に入らないという理由でさw
毒舌…良かった!彼が愛語を実践できないという事は認めるわけですね。
この点ではあなたと意見が一致しそうです。
正直、上座部坊主がみんなあの程度だと思われるのは、確かに気に入らないですね。
気持ち悪いなあ ただの鈴木大拙ファンがここまで粘着するとは
202 :
神も仏も名無しさん:2010/03/08(月) 00:32:55 ID:Jfy1ywe/
>>200 真理に夢や希望やロマンを求めても無駄なの。
そういう子供が仏教(上座ね)を学んでも、幻滅したり腹が立つだけだろう。
だから止めとけ。真実はあまりにもシビアなんだから。
203 :
神も仏も名無しさん:2010/03/08(月) 01:01:23 ID:eA8Dqhsy
>>200 おまえ阿保じゃねw
なにが一言便利なのか、スマさんよりお前のことのほうが
厭らしいってことなんだよ、わかっているのかい
上座部のすばらしい僧侶を紹介してみな
屁理屈こいていないで
どうせ何もわからんくせに、こういう輩がいちばん始末が悪い。
2チャンネルだからって出放題のこと書くなよ
おまえのやっていることは排便行為と同じことw
カタルシスですねw
口が悪いけど一流の職人とかよくいるんだよね
そこだけで批判しちゃうともったいないよ
逆に歯に衣着せずズバズバ言わないと
何にも動かないことも多い日本だから
自分的にはスマさんはあり
>口が悪いけど一流の職人とかよくいるんだよね
>そこだけで批判しちゃうともったいないよ
口が悪くて三流の人間というのは、残念ながらよく見かけますな。
宗教、思想、哲学の世界にも、残念ながら……
>逆に歯に衣着せずズバズバ言わないと
>何にも動かないことも多い日本だから
>自分的にはスマさんはあり
単に説法が下手なだけでしょう。
マハシさんとかパユットーさんとかプッタタートさんが、スマナサーラさんみたいな語りをするとは思えない。
例えば下記↓の説法。ズバズバ言っているけれども、品性を落としていないでしょう?
http://space.geocities.jp/tammashart/book-sanzou.html
瞑想の細かいフォローは、なかなかわからないとこはあるが、
スマさんの説法はばつぐんだよ。
ヤフーのアクセス規制長すぎるわ
よく「私は大乗仏教です」っていう言い方するやついるけど
いったいなんなんだよ? あいまいな言い方するなって
「大乗仏教」の本を読むのが趣味の人か?
真宗や日蓮系の馬鹿ファシズム団体の人?
〇福の科学?葬式や水子供養で食ってる人?
はっきり具体的に名乗らないと「大乗仏教」とは認められんなw
209 :
神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 10:57:41 ID:ZGyR5dLn
>>208 >よく「私は大乗仏教です」っていう言い方するやついる
リアルワールドでは一度もそんなヤツに遭ったことねーわwwwwww
お前の幻覚だろ。
>>172 地橋さんが自分を語らないのは、まだ自分に執着しているからだよ。
離婚したことなど恥ずかしいことを隠している。
そのへん、ウィマラさんのほうが修行が出来ていると私は見ている。
自分の恥ずかしいところさえ笑い飛ばす余裕がある。
211 :
この世「三次元」は高次元から操れた神のゲーム:2010/03/09(火) 16:04:16 ID:MusGaGBE
212 :
この世「三次元」は高次元から操れた神のゲーム:2010/03/09(火) 16:07:01 ID:MusGaGBE
A続き、【精神疾患者や異常者、変質者、泥酔者】として【濡れ衣を着せられ】葬られるのです。
酒と言われ泥酔状態をコントロールで演じさせられ失脚させれた中川さんも【異次元人によるゲーム】の【被害者の一人】です。
【悟りを開いた人】にしか【理解しがたい真理】もあります。【異次元人=創造主=神は三次元の全てを同時に監視しコントロールしている悪である】人間が【その真相】に気づける日が人類の覚醒の時であります。
集団ストーカーで有名な
【反日極左宗教】=上層部が異次元人の地球征服を企む【異次元人宗教】その実態をこの文章を世界に広め地球もとい、あらゆる次元から
【反日極左宗教=異次元人宗教】
を追放消滅させましょう。
【人類は覚醒】し異次元人の奴隷支配と戦わなければ、更に状況は悪化します
これは【情報戦】であり【人類の究極の試練】でもあるのです。
【皆様方で手を取り合い共に戦いましょう。】
人類の全ての力を合わせ地球を守るのです。
人類「三次元」は高次元から同時に監視され、操れたゲーム
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1267859065/
213 :
神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 18:39:37 ID:esLRnRUV
またヤケクソですか。
214 :
神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 22:42:53 ID:SDaZy2E0
テーラワーダの精舎に行ってみたことあるんだけど
あまり求道心がないのを見抜かれたらしく
女性から叱責されたことがあったっけなあ。
長老の本を全部買って読めとか私は長年ボランティアしているからなんとかって。
今でも長老の本をいろいろ拝読しているけど、読めば読むほど何をどうしたら良いか分からない、正直。
215 :
神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 22:45:08 ID:SDaZy2E0
釈尊の教えがよく分からないというのもあるが
信仰というのがいまいち理解できてないんかもしらん。
どの本読んでも同じことしか書いてないだろ。ちぢみ、ふくらみ。
それすらできないならいくら読んでも同じだよ。
217 :
神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 23:29:52 ID:17bZ9zrA
Sabbapapassa akaranam,
すべて悪いことをせず、
Kusalassa upasampada,
善いことを行い、
Sacitta pariyodapanam,
自分の心を浄(きれ)いにする、
etam Buddhana sasanam.
これがブッダたちの教え。
(Dhammapada 法句経 183)
よく纏まってる
219 :
神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 23:50:54 ID:d/NhH5ia
「仏教と脳科学」今読んでるけど、今までの対談集の中で一番おもしろい。
これまでの対談相手は長老にとっては役不足。知識も理解も圧倒的な長老が相手のレベルに
合わせてやってる感じ。しかし今度の相手は仏教のことも瞑想のことも結構分かってるから
一方的に言われっぱなしではないし、我々が知りたい長老の体験などを遠慮なく質問して、
うまく長老に答えさせたりしている。これはかなり興味深いことだ。
220 :
神も仏も名無しさん:2010/03/10(水) 00:15:33 ID:c1cdtLMu
みなさんは1日何時間くらい瞑想してますか?
自分が効果を実感したのは、毎日間隔をあけず1時間くらい。
このスレでのスマナサーラさんの擁護者、反対者が
どのくらい瞑想をしているのか知りたい。
1日20分とか、週3日思い出したときにやる程度とかのレベルなら、
擁護者も反対者もへったくれもなく同レベルじゃないですか?
もちろん日常でもヴィパッサナーはできるとしても、きちんとした時間を取って
行う瞑想は別だし、そうした瞑想があってこその日常のヴィパッサナーだと思います。
ケンカしてないで瞑想しましょうよ。
擁護者であれ、反対者であれ「不善心の持ち主」になったら同じ枠でしょ。
224 :
神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 18:51:22 ID:Jt3OezaP
>>221 最低一時間は必要だと思う。
認識は過去のカルマ(体験の記憶+感情)が心のスクリーンに投影されたもので、それは主観、
妄想、錯覚、勘違い、思い込み、幻想、誤解。
その認識に伴う感情(快、不快、)と自己同一化しないように注意深く客観的に突き放すように
観察し続けると、投影するための感情エネルギーは補給されず使い果たされ、尽きる。
そうすると光源を失った幻灯機のように投影も止まり、スクリーンに映し出された認識も消える。
それが面白いから止められない。
225 :
神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 19:31:10 ID:O7opXsaa
光源なくなっちゃ困るじゃん。
なくなるのはフィルムじゃね?
227 :
神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 05:18:13 ID:IV4wEnjt
>>214 だからスマのところはそういう儲け主義の新興宗教でしかないってば
教祖の本買え買えと勧誘とかモロでしょ
>>209 ネット上の話に決まっとるだろうが・・
批判するなら逆に自分がどこに足場をおいてるのか明確にしろっていうこと
それによっぽど無知なのかつっこみになってないのが多いよ
229 :
神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 22:53:16 ID:vuv+wJZE
長老の本さえ買えないなら
信仰には向かない層なんだ
230 :
神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 23:13:40 ID:6abfi/VW
僕ははじめてスマナサーラ長老と話した時、長老は私の本なんて読んでも意味がないよと 言いました。
僕はそれを鵜呑みにして長老の本どころか経典にも一切手をつけず、ふたつの瞑想と戒律だけに集中しました。
結果はすぐに出ました。
瞑想もしないのに本だけ読んでしまうと先入観や本に書かれている事を意識してしまい上手く行かない事があると思います。
正直言いますと長老自身は解脱まで達していないと思われます。
おそらく第二段階あたりで止まっています。
>だからスマのところはそういう儲け主義の新興宗教でしかないってば
>教祖の本買え買えと勧誘とかモロでしょ
「経典買え」とか言うんならまだわかるんだけどね。
あとマハシ式瞑想をするんならば、スマ本を買うよりもマハシ長老の本を買ったほうが良いと思う。
232 :
神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 23:53:37 ID:OHQxwf3A
>>230 すばらしい
とても参考になりました。ありがとう。
233 :
神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 01:03:04 ID:sG6v89da
>>227 そうなの?一見客で瞑想指導受けに行ったことあったけど
法話とかたしかにきつい表現とかあったけど
勧誘はべつになかったけどな。
興味のある人はどうぞという感じで
スマ師って初心者指導が主で本格的な指導はマハシ瞑想センター
あたりから派遣された長老が指導しているみたいだけどどうなの?
>>230 >正直言いますと長老自身は解脱まで達していないと思われます。
>おそらく第二段階あたりで止まっています。
根拠は?
>根拠は?
確かにもっともな疑問。
なぜ第二段階にまでも進んでいると思うのか?
236 :
神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 08:09:22 ID:dhvAvWbO
>>234 無我や苦に対するとらえかたは明確で具体的ですが無常に対するとらえかたが極めて曖昧です。
どう曖昧なのかを説明しないと答えにならないでしょ。
238 :
神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 10:25:02 ID:l2hTT2IH
>>224 @心頭滅却すれば火もまた涼し@
そこに至った状態で熱湯を頭に掛けてもらって気がつかなければ本物。
アッチィッチッチッ飛び上がったらまだ偽物なのかな?。
釈尊って菩提樹で定の最中は蛇神(ナーガ)が守り近くで何が起きても解らないほど深い定だったそうで。
ところで、この蛇神(ナーガ)って本場インドでは頭が幾つもあってヤマタノ・オロチみたいなんだが?
そもそもクンダリニーの概念と同じだろ。
ヨーガの究極の部分、ヨーガ行者の執着する概念のクンダリニーと解脱の自我を出離しダルマに変わったという比喩かな。
無常、苦、無我は存在の三側面であり、別々のものではない。
それがわからないなら、結果は出ていない。
240 :
神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 17:00:36 ID:l2hTT2IH
>無常、苦、無我は存在の三側面であり、別々のものではない。
苦に限定したなら喜楽は恒久になってしまうぞ、
241 :
神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 17:03:50 ID:l2hTT2IH
恒久=常住
242 :
神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 22:10:55 ID:sG6v89da
一段階の人間がそれ以上の人間をわかるわけがないのであるw
これ真理!
244 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 01:17:16 ID:GxkQQZDP
>一段階の人間がそれ以上の人間をわかるわけがないのであるw
オーム出身者ですか?
普通は凡夫などに喩えるだろうが人間を超越した超ス−パーマンなのか?
傲慢が出ていないかな?
清浄な状態では人間で三明六通に覚醒し人間でない超ス−パーマンといいたいのかな?
益々おかしい。
六通と五通の隔ては?
245 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 14:42:43 ID:bM9CpRfC
230さん、とりあえずあなたの文章からあなたのレベルと、
長老があなたに対してどのように指導しようとしたかを簡単に
示してみましょう
>>僕ははじめてスマナサーラ長老と話した時、
⇒この文章は日本語になっていませんね、あなたの知的水準が判ります。
「僕ははじめて」ではなく「僕がはじめて」と書けば日本語でしょうね(笑)
>>長老は私の本なんて読んでも意味がないよと 言いました。
⇒これは多くの意味を含んでいるあなたに対する指導ですよ。
・あなたが本からの知識を過大に評価している。
・長老は解脱に関する肝心なことは本に書いていないことを教えている。
・あなたが解脱という知識を利用して威張りたがる人であることを
分からせようとしている。
246 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 14:43:32 ID:bM9CpRfC
>>僕はそれを鵜呑みにして長老の本どころか経典にも一切手をつけず、
⇒普通の人は他人の言ったことなど鵜呑みにしないのですよ。
修行者であれば当然鵜呑みになどはしません、試してみるのです! この違いが分かりますか?
>>ふたつの瞑想と戒律だけに集中しました。
⇒その瞑想と戒律はどこから仕入れた知識なのでしょうか(笑)
>>正直言いますと長老自身は解脱まで達していないと思われます。
>>おそらく第二段階あたりで止まっています。
⇒あなたがどう思うかは自由ですが、あなたには預流果のレベルは高すぎて
理解を超えています。預流果を目指す修行者のレベルでも高すぎます。
他人の言ったことを鵜呑みにしない程度の普通の常識人になられることです。
247 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 16:14:40 ID:yzqDSAIk
僕がだろうが僕はだろうが意味は同じです。正語とは正しい意味を伝える事です。
語学とは違います。
鵜呑みにしたのはもちろんその方が解脱が早いと判断したからです。
経典や本は知識に過ぎませんが、瞑想法は手段です。
248 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 17:04:38 ID:yzqDSAIk
気を悪くされたなら謝ります。
議論は嫌いなので逃げさせていただきます。
さようなら。
>>248 お前は気に入った
瞑想頑張れ
2chなんて心無いやつらの掃き溜めだ
気にせず進め
250 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 17:34:39 ID:j5sVn6s0
>気を悪くされたなら謝ります。
謝るのは得策ではないな。
奴らの増長のもとだからね。
>議論は嫌いなので逃げさせていただきます。
まあ、これは賢明な判断だと思う。
奴らと付き合うのは疲れるし、瞑想には差し支えるからね。
しかし、あなたの書き込みは無駄では無かったよ。
スマナサーラ長老が預流果(あるいは預流果を目指す修行者)の
地位にいると考える信者がいるということを晒すことができたからね。
251 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 21:00:14 ID:MYBjEzLB
パーリ語日常読誦経典品切れだね
ID:bM9CpRfCの文章からは、性格の矮小さと仏教からの縁の遠さを
感じるな。
253 :
神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 22:43:39 ID:px2IsuTD
なんかバカばっかw
スマナサーラさんがちょっと否定されると
我が身のように必死に攻撃するカルトっぽいのが居るのですね…
それはお互い様w
スマナサーラさんにちょっと否定されると
我が身のように必死に攻撃するカルトっぽいのが居るからww
文章を打ち込むとき何が起きる?
声が聞こえる?それは誰?あなたの後ろに居るのは?
誰かに見られていると感じたことは?
テーラワロータ
オナニーしてもいけないのですか?
259 :
神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 22:47:54 ID:BQgrOmfB
スレ違いかもしれないけど、他にどこらへんに質問したらいいのか分からないので
ここで許してください。
今、朝鮮学校無償化問題で揺れています。
私は現実的に反対です。なぜなら、拉致問題のことも考えるとと、また総連系(総連が拉致に絡んでるみたいで)が学校に絡んでるからです。
しかし、本当に日本がよくしていこうとする(人種的にもね)なら、
他の外国学校も無償化する条件で差別は良くないと思っています。私はこの辺で揺らいでいます。
宗教的にはどうなんですか?
>>255 どこに?
うちだけじゃないって論法の反論はカルト団体の常ですよ
北朝鮮に送金されるだけで金王朝の存命を助けるだけで
多くの人命がそれだけ失われるわけだが
現代の仏教徒は慈悲とか言って施すのを是とするのだろうね
>>258 してもいいだろ。
サティを入れながらすればいい。
263 :
神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 14:10:18 ID:wGnBo7pO
高い教育費に苦しんでいる家庭に日本人も在日も関係ないだろうが。
世界に独裁国家はまだたくさんある。その体制が崩壊するまでそこで苦しんで
いる国民を援助していないわけではないんだよ。新聞ぐらい読めよ。
少し前まで日本だってものも自由に言えない国だったことを忘れるなよ。
中国や朝鮮を侵略して拉致したり強制連行したりしてきているんだよ。
人間のやることは人種を問わず同じ。だから仏教はその人間の愚かさをなんとか
改善しようとするんだよ。瞑想でもして少しは利口になれよ。
264 :
神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 17:20:17 ID:+SNIX8IE
朝鮮総連の運営資金は朝鮮労働党と一体であり
朝鮮学校は総連の内部機関であり会計は一体だ。
そして総連関係の事業収益は北に送金されている。
別に日本の公立学校に行く自由は保障されているわけで教育費の問題ではない。
これは私塾に通わせるための金をよこせという話しでは?
大阪の知事が暴力団の関係会社に例えて、公共事業へ入札させないのと同じとしたが
正しい例えです。
少しは因果を考えたらどうかね?
265 :
神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 17:24:57 ID:+SNIX8IE
現状の朝鮮学校の学費が異常に高いこととかも知らないでしょう?
上納金混みのやたら高い学費を課しているということです
こんなもの税金で負担すべきものではないよ
>>263 日本がいつ朝鮮に侵略し拉致したり強制連行しただろうか?
その根拠を提示していただこうか。
みくだし、軽侮、自尊心の無視などはあったのでは。
人種にかぎらず、そういうのは仏教的ではない。
ゴエンカのところで唱えるという
「敵はいない、みんなわたしの兄弟だ」と言う言葉に違和感を感じるようではいけない
ということではないかな。
なかなかむずかしいことだが、それが修行が必要だということだと思う。
質問。
みんなは朝鮮の人も中国の人もアメリカの人に対しても、
「兄弟」として対することができるか?
できれば仏教的、できなければ非仏教的。
それが答えだと思う。
>>267 彼らは日本人に対してどういう態度を取っているか?
彼らが我々を憎むよう教育されており、そして実際日本を敵と見なしている。
そんな状況でこちらが兄弟だと思っていたとても、
彼らにいいようにやられてしまうだけだろう。
平和平和、戦争放棄、と幾ら唱えても平和にはならないし戦争も無くならないように。
さて、ところであなた方はチベット仏教や日本の大乗仏教の生徒たちに対して
兄弟として対しているだろうか?
こと仏教に関しては、自分たちとは異なる方法論に従う人たちのことは
外道と誹り、見下し、彼らの自尊心も無視し嘲りの大正にしてよいとでもいうのだろうか?
実際テーラワーダの徒は、残念ながらスマナサーラを筆頭にそれをやっているのである。
270 :
神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 20:22:46 ID:wGnBo7pO
>>268 >>彼らは日本人に対してどういう態度を取っているか?
だかなんだというのか。お前は幼稚園児か?
限られた環境の中で限られた情報しか与えられない情況で、どうして正しい判断ができよう。
それは世界中の宗教、新興宗教、文化、習慣も同じことだろうが。信じていることが普遍的
な真実であるとは限らない。だが信じている本人はそんなことに疑問を感じることはない。
(お前も同じだということに気づけよ)
真実を知らず、無知に基づく判断をする人々に哀れさを感じざるを得ないだろうが。
そんな人々憎んだり嫌悪したり差別することが如何に愚かなことか。
(もちろん無知に基づく行為を容認すると言うわけではない、勘違いするな)
長老も同じようなことを本の中で何度も主張してるがな、それが読み取れないお前は
まことのアホなのだ。
修行が足りないのだ!!!!精進するしかない!!!
>>270 ほら、テーラワーダ以外の宗教に対するその態度と、
君の言っていることは矛盾しているということだよ。
朝鮮人は修行が足りない、まことのアホなのだよ!w
べつにテーラワーダ以外の宗教を滅ぼそうとか思ってるわけじゃない。
信じるのは勝手だけど、間違ってるってことだよ。
1+1は3です!っていってるひとを憎む必要はない。憐れむだけだ。
>>272 どうして間違っているとわかるんだ?
間違っているのはテーラワーダかもしれないぞ。
実は君こそ憐みの目をもって見られているんだよ。
間違った仏教、それもスマサナーラなんぞに騙されて、
と他の宗派の人たちは君らを見ているだろう。
実際、上座部からは傑出した人間が一人も出ていない。
これがすべてを物語っているね。
やってみればわかるからだよ
ふくらみちぢみを数年やればスマさんが正しかったのがわかる
>>274 君を見ていれば、テーラワーダが間違っていることはよくわかる。
時間の無駄だとね。
大乗とか他の宗教のひとが真面目に努力してないとはいわない。
でも努力の方向が間違ってる。
彼らの努力は瓦を磨いて鏡にしようとする努力だ。
スーフィーの笑い話にもこんなのがある。
道で何かを探している男がいたので通行人が声をかけた。
「何か落とし物ですか」
「ええ、カギを」
「落としたのは確かにこの辺りですか」
「家です」
「なんだって!なぜこんなところで探してるんですか!」
「家の中は暗くて探しにくいのでね」
277 :
神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 21:40:54 ID:+SNIX8IE
>>267 銀行強盗を計画してる人に拳銃を渡すのは慈悲ではない。
因果を考えろ。それが釈尊が求める智慧だ。
朝鮮総連、そして北朝鮮のの資金源になっている実態を知れば
使いどころが間違っていることは明白だろう。
そうやって金王朝を延命しつづけてきたことで
どれだけ北朝鮮の人民の命が失われたのか。
そんな軽薄な偽善ごっこは真の慈愛ではない。
>>276 だからね、それは君のことでもあるんだよ。
何かのシステムによって悟ろうとしている限り無理なんだよ。
システムに依存しそれによって悟ろうとしている「そいつ」が
悟りから遠ざけている張本人なんだから。
君はテーラワーダによって悟りから遠ざけられているんだよ。
J.クリシュナムルティは一生をかけて「システム(方法)はない」と語ったけど、
彼の弟子はひとりも悟らなかったんだよね。
死ぬ間際、「私は彼らの娯楽にすぎなかった」と述回したそうだ。
280 :
神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 23:01:08 ID:O38jeGeH
>>277さん
私はこの発言ですっきりしました。
やはり差別しないで、無償化したところで良いことどころか偽善となって
真理の愛にはならないですね。
やはり、厳しさの愛ってのもあるんですね。
その他のみなさんの発言もありがとうございました。
281 :
神も仏も名無しさん:2010/03/18(木) 01:07:09 ID:Exy37aM+
ばかばかしい
愚者が愚者に貢ぐ、愚者が愚者を支えることなど、そこら中にあるじゃないか
馬鹿な親子、愚かな選挙民と政治家、アホな視聴者とアホなテレビ番組などなど挙げれば切がない
まあ、このアホさ加減はいつもの自己自演君だと思うけどね
>>279 そしてテーラワーダからも一人の覚醒者も出ていないと。
クリシュナムルティの弟子だから悟れる、悟れない、というその発想が何もわかっていない証拠。
どんなシステムも、あるいはシステム否定論も、悟りとはな〜んの関係もありません。
>>281 アホなテレビ番組→スマナサーラ アホな視聴者→テーラワーダ信者 ね。
283 :
神も仏も名無しさん:2010/03/18(木) 05:28:58 ID:z2th3RvY
小乗仏教は社会性の視点が抜け落ちているということで現代インドのネオ・ブッディズムでは批判されている
佐々井がスリランカの部派を小乗と言うのは恐らく意図的だよ
彼らは思想的には大乗に近いが、その社会救済の思想は部派が失った原始仏教の理念だと信じている。
今回の話題の流れを見ても、誰かさんのように「生きとし生けるものが幸せでありますように」と
真に迫らないお題目唱えることで満足してるだけで、真に因果を理解しようとしていない人が見られる。
284 :
神も仏も名無しさん:2010/03/18(木) 08:59:18 ID:it1rN8Mr
今のテーラワーダは小乗と言われてもしかたないと思うな
カーストによる差別を教団内に持ち込んでしまったりさ
286 :
神も仏も名無しさん:2010/03/18(木) 11:36:57 ID:/P+w+xDg
>私は彼らの娯楽にすぎなかった
誰が言ったの?ソースは?
288 :
神も仏も名無しさん:2010/03/19(金) 01:40:28 ID:E70j0RGS
ヴィパサナー冥想で挑戦しようとする智慧の世界は、人間の知識レベルを
止めたところからスタートしなければならないのです。
スタートするために立っている地点が、もう人間の知識の終了点。そう覚
えてほしいのです。
冥想指導のときに、「今まで勉強してきたものはすべて捨ててください」と
よく言うでしょう。
「学んだ勉強も、学んだ仏教も、全部措いておいてください。それは役に立
ちません。荷物になるのです。荷物は全部捨てて、ここから走るのです」と。
****************************************************************
2010年 ゲンドゥン・シェラプ大師 東京セミナー
◆日時:
4月3日(土) 10:00〜17:00(途中休憩あり)
* 17:00〜18:00(希望者に帰依、パルデンラモのルンの伝授)
4月4日(日) 10:00〜17:00(途中休憩あり)
(4日のセミナーは3日の続きとなり、3日と4日の内容は異なります。)
◆会場: 護国寺 大師堂 (東京都文京区5−40−1)
地下鉄 有楽町線「 護国寺駅 」1番出口からすぐ
大師堂は、護国寺境内の階段を上がってすぐ右手の奥にあるお堂です。
◆内容: 『チベット仏教の死生観 』
死とは何か
死の準備・プロセス
死を看取る者の心構え
◆言語: チベット語から日本語への通訳
◆対象: どなたでもご参加できます
◆参加費: 各日5,000円 (当日会場にて、現金でお支払いください)
◆お申し込み: 下記のホームページの申込フォームに入力し、送信してください。
http://www.gendunsherab.org/event2010_tokyo.html
チべットの暴動テレビで見てたんだけど
暴徒に混じって坊主が漢族の商店を破壊してるのを見て
こんな辺境まで来てお店出すのに今までいろいろ苦労しただろうにとお店の人に同情したよw
漢族といっても悪い人ばかりじゃないだろうに
「人それぞれ」っていう考え方がないものはすべておかしいと思うよ
>>283 佐々井さんは確か初めタイでヴィパッサナー習ったんだね
当然その時の先生はテーラワーダ僧
日本の仏教諸派は江戸時代通して部落差別に目をつぶってるし
戦争中は戦争協力するしもう滅茶苦茶だね
まあこれも人によりけりだけどねw
291 :
神も仏も名無しさん:2010/03/19(金) 07:47:04 ID:NbJBjHa9
>>290 スリランカ独立後、シンハラ民族主義が過激になり
バンダーラナーヤカが首相に就任したが僧侶に暗殺されてるわけだ
少数を取り上げたらいくらでも言える
佐々井さんの立場は小乗も試しに学んだがそれではないという立場でしょ
あくまでアンベートカル派だろうね
しかもアンベートカルを踏まえつつ日本で学んだことを基礎にする龍樹信奉の中観派です
292 :
神も仏も名無しさん:2010/03/19(金) 10:59:14 ID:FK67Bsz6
>>290 君は、あれが僧侶の格好をした支那人だということを知っているのかな?
294 :
神も仏も名無しさん:2010/03/20(土) 01:13:46 ID:XQR27M70
まあ素直な人達だからこそ仏教に興味があるんだろうね。
世の中にはかならず裏があるものだよ
295 :
神も仏も名無しさん:2010/03/20(土) 02:27:11 ID:PxGiX+64
釈尊って徹底したリアリズム思想だと思う
そんなセンチメンタリズムに酔ってるようでは真理は見えないのではないか
初期仏教だとか正しく伝えた経典だとか信じ込んでるようなゆとりは
なおさらそういう傾向強そうだ
釈尊だとか信じてるようなのも結局同じ。
そうそう。信じるんでなくひとつの説として捉えて
あくまで自分の思考を第一にするべきだね
また、ゆとりをバカにしてるなあ
299 :
神も仏も名無しさん:2010/03/20(土) 18:50:07 ID:VddzjBdS
ブッダの教えに「信じろ!」なんてどこにあるんだ?
大乗仏教と一緒にするなよ
>>299 大乗仏教のどこに信じろなんて出てくるんだ?www
何も知らないゴミがwwwww
301 :
神も仏も名無しさん:2010/03/20(土) 20:46:52 ID:VddzjBdS
そんなにカッカするなよ
別に大乗を信じても構わないんだよ
ほら、「第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する」と
憲法にも書いてあるじゃないか
信じるものは救われるとかも言うしね
303 :
神も仏も名無しさん:2010/03/20(土) 21:11:03 ID:VddzjBdS
そうそう
304 :
神も仏も名無しさん:2010/03/20(土) 23:08:52 ID:H5tc4Rin
小乗を信じるのも自由だしなwwwwww
>>301 結局、大乗もテーラワーダも同じ穴のムジナということですね、よくわかります。
306 :
神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 00:41:08 ID:OhT/vMgp
味噌も糞も区別のつかない大乗って、やっぱりダメだわ
>>306 そうやって大乗を見下すことでしか自己のアイデンティティを維持できないテーラワーダを気の毒に思います。
あなた方は、自分たちこそ純粋な仏教を伝承する系譜にあると思い込んでいるようですが、
実は仏教からはもっとも遠く、また、悟りからももっとも遠いところに位置していることがよくわかります。
308 :
神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 01:36:39 ID:OhT/vMgp
自己もアイデンティティも全部捨てなきゃならいことが分からん大乗って、
やっぱりダメだわ
>>308 でも捨てられてないじゃないですか、テーラワーダな人たちは。
実際、大乗批判というかたちでしか存在をアピールできていないと思いますよ。
それと私は別に大乗の人間ではありませんので。
客観的に見ていて、テーラワーダな人たちの異常性が際立っていると思います。
テーラワーダというより、民族主義とくっついてるスリランカ流の問題点とか、
その中でもスマナサーラ周辺の異常性という話しだと思う
スリランカ仏教の、インドで滅びた仏教を唯一の伝えたブッダの直系という
国家的アイデンティティがその理由で、インド亜大陸の文化圏しか世界の広がりが無かった頃の発想で
シンハラ民族主義はインドに対するルサンチマンの産物でしかない
信仰理由が考古学的には到底認められない聖典の正当制への盲従ってのだから
法灯明とは程遠い。
仏教って宗教は、ブッダが言ったから信じるではおかしいのよ。
そもそもスマナサーラさんや佐藤さんを見て逆に執着しきってると思いませんか?
311 :
神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 02:19:25 ID:VLNT13xW
あの〜〜、幹事間違ってますよ。
312 :
神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 02:50:58 ID:NhWQIfW6
なんだかんだいってもしょせん宗教なんだからさぁ〜
へんな期待や希望もつなよw
光には影がつきもの光だけなんてものはありえない
>>307 テーラワーダはね 単独で成立するので他宗批判は教義自体には入ってないよ
ということは@大乗および他宗教を批判する人もいればA他宗には全然関心ない人
B逆に大乗および他宗教にも興味があり好意的な人もいる
俺個人の意見だがスマさんはキリスト教批判が多すぎるね
実際には日本人のキリスト教徒の人って会ったことないんで想像なんだが
真面目でいい人が多いと思うんで
大乗仏教に関してはうちに拝みに来る浄土宗の坊さんが「私はインドで修行しました」
というような法螺を吹くのでw この人に関しては×
まあ人それぞれということで・・
>>313 >テーラワーダはね 単独で成立するので他宗批判は教義自体には入ってないよ
けどランカ仏教については、インドに対するシンハラ民族主義で
世界唯一の仏教国というアイデンティティで民族が成り立ってきてるので
他宗排斥が実質混ざってしまっている
スマナサーラの言動見れば分かるでしょ
南伝仏教をやるにしてもスリランカなんて途絶えてオカルト団体の神智学協会が
東南アジアから経典取り寄せて復興したものでしかないわけで
他にいくらでもあるでしょ
315 :
神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 10:27:29 ID:OhT/vMgp
受け売り、思い込み、表面的な見方しかできない大乗って、やっぱりダメだわ
海外から来たテーラワーダの坊さんの話って、おおむね面白くなくないか?
経典のある部分を解説するってのが多いけど、後日そこの解説を本で見たら同じ事が書いてある。
時にはジャータカを持ち出すけど、それも本に同じこと書いてある。
数時間かけて本と同じこと聞いてるんじゃ、読んだほうが早いよ。
それがわかって以来、説法会から足が遠のいてしまった。
東南アジアでろくに本を読まない庶民に話すならいいけど、日本人には退屈。あれをニコニコしながら聞いてる日本人って何が楽しいんだ?
その点スマナサーラ長老は自分なりの考えや文化比較などを盛り込むから、面白い。
317 :
神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 10:55:49 ID:7WSaXXUd
∴瞑想も悟りの境地を飛躍的に高めるものがあります。
悟りを開いたという方々の中に勘違いして悟りを開いたと思っている方も散見
されます。
宇宙人に知らない間にアブダクションで宇宙船に誘拐され、宇宙人による人間
の人体実験で、肉体と霊体を分けられ、真っ暗な空間に、肉体感覚が無く、
存在として宙に浮いている感じで、「悟りを開いた」と勘違いしている方もお
られるようなので、お伝えしておきたいと思います。
真っ暗な空間で肉体感覚なしで、宙に浮いてる存在は悟りではありません。
肉体人間ではなく、肉体を越えた存在感があるという小さな悟りの発見では
あります。
真っ暗闇が広がる世界観は悟りがまだ開かれていないということです。
本当の悟りを開くと、必ず天使や菩薩の働きや仏神の光や仏神の光の壁に
出会うことになります。
テーラワーダでは阿含経はどう評価してるの?
>>317 >瞑想も悟りの境地を飛躍的に高めるものがあります。
悟ってないのになんでそんなことが言えるの?
そういう分からないものを断言するようなのは仏教と本来一番縁遠いと思うのだけどね
>>318 どちらにもある同じものじゃないか。
321 :
神も仏も名無しさん:2010/03/22(月) 20:06:58 ID:rMJPTPmB
サンガジャパンという仏教総合誌が本屋に出てたぞ。
一冊しか残ってなかったから買ってきたが、1600円は高すぎ(CD付きだが)。
で、スマ長老の「ヴィパッサナー冥想を2週間やれば悟りの世界が分かる」という主張
はいつもどうりなんだけど、「一日13〜15時間やる必要がある」という発言は初め
て知った。
やはり寝る時間以外はずっと観察していなければならないみたいだな。
322 :
祇園精舎の鐘が鳴る:2010/03/23(火) 06:44:26 ID:38X8yO7L
=太地母神(地球・ガイア)・欲界の終焉=
前世が転輪王の婆羅門が六牙白象の御霊となって摩耶夫人の脇下から入り脇腹から生まれち落ちて摩耶夫人は難産の為に他界。
生まれち落ちた釈尊は成道の後、サヘート・マヘートから摩耶夫人の居る刀利天へ昇天し説法してサンカーシャへ降り立つ。
釈尊が昇天した方法はUFO(宇宙船)により説法した所はエロヒムの他星でサンカーシャへ大自在天を従えて降り立つが大自在天はエロヒムの喩えである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 __________________________________________________
聖母マリアが降臨したファティマという地名の名前の由来はアラビアの月の女神でファティマは宇宙創造の女神であり、
その意味は、太陽の根源、エデンの園の木、月と宿命を意味する太母神である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然現れた太陽は、奇妙な動きを見せた。ぶるっと身震いしたかと思うと、火車(かしゃ)のように回転し、四方八方へあらゆる色の光線を振りまいた。
樹木も岩肌も群集も虹色に包まれ、一帯は幻想的な世界と化していった。太陽は回転を停止すると、水平に移動、また元の位置に戻ると回転を始める。
2度の小休止をはさんで3度目の太陽の色彩放射は一番激しいものだった。
323 :
祇園精舎の鐘が鳴る:2010/03/23(火) 06:45:10 ID:38X8yO7L
雨が止むと、きらめく太陽のようなものが、厚く覆っていた雲の層を突き抜けて出現した。群集の目はいっせいにその方向へ向けられ、私もそれを見た。
輝いているが目がくらむほどのものではなく、輪郭が明瞭な円盤状の物体だった。外観は良質の真珠のような、鋭く変化のある透明のようなものだった。
鈍い銀色の灰皿みたいという周囲の声が聞こえたが、その形容は正確ではない。それは夜空の月にも似ず、それ自体の色も影もない。
むしろ銀色の貝殻を削り取って磨き上げた車輪といった方がよい。誰も霧を通して見る太陽とは混同しないだろう。円盤の周囲は少しもぼやけず、
中心部もはっきりと輝いていた。たえず変化しながら輝く物体は、目まぐるしく運動し、それ自体が驚くほど急速に回転していた。」(太陽が2つ現れた丘より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
太陽のような円盤は、少なくともファティマを中心に半径40キロの範囲で目撃されたことになる。すると500メートル以上の高空に出現した、
直径1キロぐらいの巨大な円盤状の物体だったことになる。
http://page.freett.com/dateiwao/fatimaufo.htm __________________________________________________________
車輪のモチーフは、単純には「法輪」、「輪宝」であり、それは、まぎれもないダルマの象徴である。ところで、「車輪」は東洋だけではなく、
西洋でも聖なる形になっている。とびぬけて直接的な象徴はカバラでいう「メルカバ」だ。メルカバとは、「車輪」というヘブライ語の単語だが、
驚くことに神の御座を意味している。 円、車輪・・・これらに共通するものは、潜在的な聖なるイメージが、
そもそも、わたしたち人間にもともと根底的に横たわっているからにほかならない。
http://hwbb.gyao.ne.jp/akione-pg/Japanese/001.html
324 :
神も仏も名無しさん:2010/03/23(火) 11:09:52 ID:9nXuByju
>>一日13〜15時間やる必要がある
それも2週間か、サラリーマンには難しいなあ
>>321 悟りの世界が分かってるかのような物言いだなw
326 :
神も仏も名無しさん:2010/03/23(火) 13:46:14 ID:9nXuByju
味覚オンチには味噌も糞も同じなんだろうな
327 :
神も仏も名無しさん:2010/03/23(火) 16:41:00 ID:QmJShdMY
328 :
神も仏も名無しさん:2010/03/23(火) 22:02:10 ID:5fbN0Bz5
以前自分のことを悟った、解脱したとか言ってたね。
329 :
神も仏も名無しさん:2010/03/23(火) 23:09:49 ID:3kZ6APRL
病気が再発しただけでしょう。
再再発じゃないの?
もう話題にするのやめようよ。
ばっちり瞑想した本物が何人も世に出てくれば
偽物は消えてくよ
ヴィパサナ瞑想するとき、観察対象を「在る」とは見ずに
「(条件に依って)成り立つ」とみると色々みえるものが
あったよ。
テーラワロータ
334 :
神も仏も名無しさん:2010/03/24(水) 23:45:22 ID:dIy43VU7
確かに感覚など(とくに痛み)観察しているとどんどん変化して行くのが分かるね。
とても「在る」なんて断定できない。
335 :
神も仏も名無しさん:2010/03/25(木) 01:41:15 ID:pXTD003N
>>316 同感。
たとえばパオ・セヤドー系の指導者って「清浄道論」の専門用語を連発するばっかりで
自分流に噛み砕いた説明とかまったくない。ただ「清浄道論」に書いてあることをそのまま話すだけ。
具体的には、サヤレー・ディーパンカラ師とかのことなんだけど。
その点、スマナサーラ長老の智慧はすごい。あんな簡単な日本語でテーラワーダの教えを説法できるんだから。
あと個人的にはアチャン・チャーも、内容は深いのに、すごくシンプルに話してくれるから好き。
>>335 単にあなたの頭が悪いというだけでしょう。
そして単純な話を繰り返す洗脳手法にコロッとやられてしまうと。
337 :
神も仏も名無しさん:2010/03/25(木) 01:59:25 ID:pXTD003N
>>336 勘違いしてるのかも知れないが、俺は「スマナサーラ教徒」じゃないから。
疑問とか文句いいたいこともたくさんあるが、非常にすぐれた比丘だと思ってるだけ。
あれだけ簡単にしゃべるのはすごい智慧が必要。
簡単にしゃべるというのは要するに単純化しているということで、
それでは本質は伝わらない、ということでもあります。
単純化は洗脳手法の基本中の基本です。
339 :
神も仏も名無しさん:2010/03/25(木) 02:15:11 ID:pXTD003N
簡単にしゃべるっていうのは「自分の言葉」で語ることができるということ。
たとえば、むずかしい科学論文を、身近な言葉で中学生にも理解できるように
自分の理解で咀嚼して、話すようなもの。
単純なことばを何度も何度も繰り返してしゃべるような洗脳手法っていうのは
本人に全く智慧がなくても、話術みたいな技法があれば誰にでもできること
340 :
神も仏も名無しさん:2010/03/25(木) 11:43:24 ID:n20vunqt
>>339 まったく違いますね。
スマナサーラの言動をよく観察してごらんなさい。
彼は何も理解していないのです。
>ID:pXTD003N
その「簡単にしゃべる」がしょっちゅう無知からくる偏見で
無学を晒してしまってるのだから世話無いわな
それを君のような洗脳されやすい人種は凄いと思ってしまうわけだよ
そもそも簡単に決め付けてしまえることがすでにスマナサーラの浅さを示すと思うけどね
>>340 いや言動を観察すると、なかなかわかってらっしゃる。
普段の会話のほうが、面白いよ。
それが本や講演になると急につまらなくなる。
343 :
神も仏も名無しさん:2010/03/25(木) 14:07:48 ID:eqKfw+in
>>340 長老もよく言ってるよ、難しい事をややこしく難しく語ることは馬鹿でもできるってね。
自己の権威を守ろうと簡単な事をわざわざ難しく語ることは情けないってね。
だけどそこら辺がわらないアホが多いんだよね、君みたいに。
簡単に述べたら馬鹿だと思われ耳を貸さない。
難しく言ったら内容が理解できない。
前者は疑の心所から生じて、後者は痴の心所から生じる。
ちょっと仏典の記述っぽく言ってみました。
345 :
神も仏も名無しさん:2010/03/26(金) 00:08:07 ID:+EsOQyyb
346 :
神も仏も名無しさん:2010/03/26(金) 11:14:37 ID:YELQCsKJ
つーか単純に事実誤認、先入観からの間違い発言が多いからな。
だから、いいこともいってても、一応敬遠してる。
347 :
神も仏も名無しさん:2010/03/26(金) 15:38:29 ID:+EsOQyyb
>>事実誤認、先入観からの間違い発言が多い
たとえばどんなとこ?具体的に言ってみてよ。
輪廻が証明出来ていない。
輪廻が無く、人間の感覚が汚れた汚いものならば、
あなたは何をしているんですか?
趣味ですから
350 :
神も仏も名無しさん:2010/03/27(土) 01:20:03 ID:QIe1P+mY
スマ長老の説法は昔は暇なカルチャー好きのオバサンが相手だった。だからその説法本も
いつも同じような内容でつまらなかった。
でも最近は学生やインテリにも長老の存在が知られるようになってきた。それでやっと長
老の実力を発揮できるような、長老しか語れないような深い内容の本がちらほら出てきた。
だから長老の語る言葉、説明も本によって多少異なる。それは説法する対象者のレベルが
異なるから。
351 :
神も仏も名無しさん:2010/03/27(土) 03:55:54 ID:bnBLEO5n
それじゃ漫才師が客層を読むのと変わらない。
対機説法にはほど遠い。
脳科学の本読んだけど、対談相手のひとひどいな
バカの一つ覚えみたいにセロトニンセロトニンて
セロトニンを通じてしか人間が理解できないみたい
普通に間違ったことばかり言ってるじゃん
バカしか騙せないよ
>>352 この前の対談相手は詐欺師の苫米地だったよ。やばいよな
でも、セロトニンでしか人間が理解できてないみたいというのは
言いすぎてるんじゃないかと。
355 :
神も仏も名無しさん:2010/03/27(土) 13:33:57 ID:mVrep1Sq
有田先生、「瞑想の目的はセロトニン神経を鍛え活性化すること。それで心は
平安になり智慧が生まれる」なんて偉そうに持論を主張していた。
しかし長老に「だったらセレトニン漬けにしたらどうになります?」と逆襲され、
有田先生「う〜ん、幻想世界に入り込んでしまうでしょう」で、あっけなく撃沈。
>>350 長老しか語れない深い内容の本って、どういう本のことを具体的にイメージしていますか?
自分は、アビダルマシリーズは、批判もあるだろうけど、面白かったです。
賛否あるのは分かるけど、あぁいう本を作ってくれる日本人学者はいなくて(金がないとか理由はあるだろうけど)、
やっぱりその点については、すごいところもあるんだなぁと思ってるけど。
でも、それくらいしか思いつかないから。
いちいち言うのも面倒だけど、別に長老のファンではないけど、アンチでもないよ。
セロトニンはないわw
358 :
神も仏も名無しさん:2010/03/28(日) 00:43:47 ID:JOC5e9qz
苫米地さんとの対談本は出版予定あるのでしょうか?
359 :
神も仏も名無しさん:2010/03/28(日) 01:13:40 ID:KdzMLNqa
それより天台宗千日回峰行者酒井アジャリとの対談をしてほしいw
360 :
神も仏も名無しさん:2010/03/28(日) 15:26:50 ID:OJLiBp6c
千日回峰
無動寺谷で勤行のあと、深夜二時に出発。真言を唱えながら東塔、西塔、横川、日吉大社と二百六十箇所で礼拝しながら、
約30キロを平均6時間で巡拝する。
700日目の回峰を終えた日から「堂入り」が行なわれる。
入堂前には行者は生き葬式を行ない、無動寺谷明王堂で足かけ九日間(丸七日半ほど)にわたる断食・断水・断眠・断臥
(「臥」とは、横たわること)の行に入る。
仏陀は苦行を薦めませんでした。なぜなら悟りとは無関係だからです。
では千日回峰の目的は何なんでしょう?
361 :
神も仏も名無しさん:2010/03/28(日) 15:44:41 ID:rLH8ABJ5
オリンピック出場?
362 :
神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 00:29:10 ID:3ET7A9D6
目くらまし
一人の大阿闍梨に修行を押し付け、その他の生臭坊主はやりたい放題
363 :
神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 00:57:37 ID:jjgxLtQ5
脳科学や洗脳技術だって悟りとは無関係だろうが
関係ありそうなことを匂わせてはいるが
だったら脳科学者は聖者に近いといえるのかね?
364 :
神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 08:04:49 ID:ummT8QKS
素人にもおすすめの本ってありますか?
スリランカの御僧侶がたくさん本を出していて
返って選択に迷います。
365 :
神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 11:01:35 ID:vu7CtYjf
>>360 死を体験することに修験道の仏教としての修行論がある
自然の中で自らがちっぽけな石ころのようなものと体得する
縁起の中の己を自覚する修行というのが言われます
366 :
神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 20:07:39 ID:3ET7A9D6
367 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 00:13:46 ID:t/VJgNn4
368 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 00:16:48 ID:t/VJgNn4
369 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 13:06:56 ID:SOCzATMv
色の瞑想には4種ある。青・黄・赤・白
私は黄色についてよくやっている。
カシナ瞑想の中に含まれ、これは40業処中に含まれる。
>>367のお話ははじめて見た。紹介ありがとうね。
370 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 13:16:15 ID:+s6j/dUJ
千日回峰行は苦行というよりも荒行というべきですね。
単なる苦行なら700日目の回峰などしませんよ。
いきなり断食・断水・断眠・断臥を苦行としてやり続ければ良いはずです。
>> 仏陀は苦行を薦めませんでした。なぜなら悟りとは無関係だからです。
何がお釈迦様の説いた苦行かを理解されたほうがよいと思いますよ。
お釈迦様自身やお弟子様達にとっては、ある程度の断食・断水・断眠・断臥は
苦行ではなく普通の行ですよ。
一日平均6時間程度の歩行などは当たり前のことですから記録すらしないでしょうな
371 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 13:28:56 ID:W8lDYDSf
断食で何が得られるでしょうか。
断眠でなにが得られるでしょうか。
それらで妄想を取り払う事はできません。
自慢の種をつくり傲慢に語る人格ができるだけではないでしょうか。
ヤンキーの武勇伝と変わらないです。
372 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 13:43:52 ID:SOCzATMv
仏陀が許可した苦行には13種あり、13頭陀支と呼ばれる。
私はこのうちの2〜3種をあるテーラワーダ僧院で行ったことがあるが
ここで苦行をした初めての日本人だと言われたことがある。
仏教で言う断食とは非時食戒のことで正午(南中)以後、翌朝までの
断食を言います。
373 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 13:47:49 ID:SOCzATMv
十三頭陀支
1.糞掃衣支(ふんぞうえし): ぼろ布を綴り合せた衣を着用する。
2.三衣支(さんねし): 大衣、 上衣、 大衣、だけを着用する。
3.常乞食支(じょうこつじきし): 食は乞食のみによって得る。招待の食事はとらない。
4.次第乞食支(しだいこつじきし): 家を順にまわって乞食する。好みの家を選ばない。
5.一坐食支(いちざじきし): 坐をいったん立ったらもう食事をしない。
6.一鉢食支(いっぱつじきし): おかわりしない。
7.時後不食支(じごふじきし): 食事は午前中一回のみ。
8.阿蘭若住支(あらんにゃじゅうし): 人里離れたさびしいところに住む。
9.樹下住支(じゅかじゅうし): 大樹の下に住む。
10.露地住支(ろじじゅうし): 床の上や屋根の下には住まない。露地の上に住む。
11.塚間住支(ちょうげんじゅうし): 死体捨て場に住む。
12.随所住支(ずいしょじゅうし): たまたま手に入れた座具や場で満足する。
13.常坐不臥支(じょうじふがし): いつも坐ったままでおり、決して横にならない。
このサイトから引用しました。
http://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/gensi2.html >>371 挑発に乗らないで下さい。
374 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 13:50:25 ID:+s6j/dUJ
ヴィパサナーをしながら四国で野宿の歩き遍路をやるのは
程良い修行だと思う。
私には乞食遍路と馬鹿にされながら多くの人に接するほうが、
深山で荒行をするよりも優れた修行だ。
375 :
神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 17:57:14 ID:W8lDYDSf
今、乞食なんてしたら捕まりませんか。
形式的な仏教に囚われることなくドライに仏法を実践する団体、
またはそれに近い団体ってありませんかね。国内、国外問いません
377 :
神も仏も名無しさん:2010/03/31(水) 00:08:43 ID:oU1PkDMc
>>373 サンキュー、これからもいろいろ教えてね。
テーラワロータ
379 :
神も仏も名無しさん:2010/03/31(水) 12:47:35 ID:10eFnmHy
>>376 団体に所属せず在家で仏道にはげむのがいいのでは?
今の時代経典なんていくらでも読めるわけですし
380 :
神も仏も名無しさん:2010/04/01(木) 02:09:24 ID:rSFzpI1b
381 :
神も仏も名無しさん:2010/04/02(金) 13:09:39 ID:h8eCQyH5
サンガジャパン発刊記念講演会
『仏教〜今、仏教のリアルを探して。』
対談: スマナサーラ長老×島田裕巳
2010年4月23日(金)19:00-21:00
382 :
スマナサーラ:2010/04/09(金) 21:41:57 ID:jL+qYLL0
無常という言葉を言うと、「当たり前のことだ」という反応が決まっているのです。
無常とは誰でも知っている、面白くもない言葉のようです。
「ブッダが無常を語る」と言うと、西洋思考の人なら、暗い話だ、悲観主義だ、と思ってしまうのです。
仏教徒だと思っている人々なら、子供にでもわかる単純シンプルな概念を仏教だと言うのは物足りなく感じる。
それから、一切智者ならもっとすごい事を語るだろうと思い、あらゆる形而上学的な概念を妄想して、それは
仏教だとする。たとえば仏教の論理によると絶対的神様、という概念は決して成り立たないのです。
しかし後期の仏教では、すべてを支配する真理の本体である法身仏を妄想する。その概念を人格化して、さま
ざまなホトケたちを作り出す。
本当に「無常」とはそんなにも単純シンプルで、子供でも笑える程度の教えなのでしょうか。みんな知って
いることでしょうか。釈尊が、一切の現象は無常であると智慧で知る人は、一切の苦しみに対して厭いを感じ
るのだ、それが一切の苦しみを乗り越えることになるのだ、と説かれたのです。わかりやすく言えば、一切の
現象は無常だと知る人が、解脱に達するのだ、という意味なのです。それで問題は、無常ぐらいなら世界中誰
でも知っていると言うならば、世界中の人々はみな解脱しているのだ、と言えるのでしょうか。
苦しみを乗り越えているのでしょうか。
383 :
スマナサーラ:2010/04/09(金) 21:46:13 ID:jL+qYLL0
しかし現実は、まったく正反対でしょう。世界が、苦しみから苦しみへと後退している。政治世界の問題、経済世界の問題も、
解決できず苦しんでいる上に、自然破壊の問題も降りかかっているのです。精神的な悩み苦しみは、自然破壊の危機には決して
負けないのです。現在では、「ただ殺してみたかった」という理由でも、人を殺してしまうケースがあるのです。
現代人は、いくらごく普通な社会人として生活していると言っても、時限爆弾を抱えているようなものだと言っても過言ではあ
りません。いつ精神が爆発して、いかれてしまうか予測できません。このような世界が、無常を知り尽くしている世界だと言え
るのでしょうか
384 :
てら:2010/04/09(金) 21:58:07 ID:sWWOX+wM
長老、それでは無常を説いていません。
ただ世間の無常観を批判してるだけです。
385 :
神も仏も名無しさん:2010/04/09(金) 22:40:27 ID:KiDLk0rS
だからかんたんに説けて子供でもわかるというようなものではないのです。
説いてわかって悟れるんだったら坊主も寺も修行もいらね
386 :
てら:2010/04/09(金) 23:31:25 ID:sWWOX+wM
では簡単に説きます。
無常とは感覚が変化、消滅する事を言うのです。
例えば正座をしてます。長時間すれば痛みがしびれに変わりやがてなにも感じなくなったりします。
感覚が無常でありそこを発見する事が修行の目的なんです。
聴覚も視覚も同じです。
無常というのは本一冊かける話しではありません。
誰しも自分の意志で聞いたり見たりしてると思っているようですが違います。聴こえているんです、見えているんです。
ですから耳を済ませて一定に流れる音をつかまえて、聴覚、聴覚、聴覚と念じてみてください。
ただ惰性で念じているだけで実際、聴覚が生じていない瞬間がでてくるんです。
これが分からなければ無常を理解した事にはなりません。
387 :
神も仏も名無しさん:2010/04/09(金) 23:35:53 ID:sWWOX+wM
わかっているなら説けるはずです。
388 :
絶対神:2010/04/09(金) 23:40:51 ID:B6uQzysM
はっきり言おうか?
人間は結局、神様、仏様には、「人の知恵を超えた形而上学的な事を
求めるの」。
これは、釈迦がどうわめこうと「変わらない真理」。
事実として、宗教は依然として、霊魂とか死後とかいう概念を持っている
し、世界で最大の宗教はキリスト教で、次がイスラム教なの。
「人の知恵を超えた能力と知見を持っていなければ人はそいつに宗教的
な事を教えて貰おうと思わないというのは、不変の真理です」
もし、無常に対抗できるものがたったひとつあるとしたら、
『皮肉な事にそれだけでしょう』
それには、仏教も、釈迦ですら「逆らう事はできませんでした」。
『最後に勝つのは、やはり、人を超越した絶対な神様だけですよ』
これは君たちだって認めざるを得ないと思うがね。
389 :
てら:2010/04/09(金) 23:50:57 ID:sWWOX+wM
奇跡や超能力が好きな人はいますが少なくとも私は違います。
理屈にあわない事や理論的にめちゃくちゃなものを信じようとは思いません。
納得できる説明もないのに信じてしまうのは愚かとしかいいようがないです。
390 :
スマナサーラ:2010/04/09(金) 23:54:05 ID:jL+qYLL0
人々が、ぜんぜん知らないことは何なのかと言うならば、それは一切の現象は無常であることです。
無常は誰でも知っている真理ではなく、誰にも発見できなくなっている真理なのです。人の本心は、
無常を認めることではないのです。
無常に逆らうことなのです。若さを保つために、健康でいるために、死なないために、必死なのです。
地球の財産、人間の知識と能力を、無常に逆らうために費やしているのです。昔からこの努力をして
きましたが、何ひとつも成功した試しはないのです。
夢想家たちは、もっと簡単な方法を選ぶのです。「人間は死んでも大丈夫だ。人間には決して死なな
い魂があるのだ。人が死んでも、魂が永遠なのだ」と妄想するのです。証拠だけは何ひとつもないの
です。そこまで妄想するのは構わないと思っても、その妄想概念に人間の恐ろしい性格が割り込むの
です。自分を正当化して、他人を見下すために、他人を脅すために、その妄想概念を使用するのです。
自分が信仰している「神」を信じるものの魂が、死後永遠に快楽にふけっていられるのだ、他みな、
地獄で極限の苦しみを永遠に経験するのだと言うのです。人々は好き勝手に「神」を創造するから、
「神」がたくさんいるのです。いつでも自分が創造した神を信じる人々の方が数少ないのです。
自分と自分の仲間だけ救われるのだという思考ほど、恐ろしく醜い思考はあると思えません。
ですから、夢想家が永遠の魂を妄想しても、その概念によって、また人々は苦しむはめになるのです。
人々は無常をわかっているのではなく、その言葉さえ聞きたくはないのです。嫌なのです。
391 :
絶対神:2010/04/09(金) 23:54:25 ID:B6uQzysM
もう一度言うが、そんなものがいようといまいと、
『人の根源的求め、欲求には仏だろうと誰だろうと勝つ事は出来ない』
人は、本当に、全知全能の絶対の神様を発見して信じない限り、
「宗教的領域では、絶対に満足しないだろう」
392 :
スマナサーラ:2010/04/10(土) 00:03:29 ID:jL+qYLL0
では釈尊がはじめて発見したという、偉大なる真理だという、人々に極限な幸福をもたらすという、
無常とはどのような真理なのですか。簡単に言えば、無常とは真理なのです。事実なのです。
ありのままの現状なのです。自分たちの希望、主観などで汚染していない客観的な事実なのです。
知りたくない、認めたくない、という気持ちを捨てれば、誰にでも発見できる真理です。
393 :
てら:2010/04/10(土) 00:04:36 ID:eKCvDUUH
ですからその宗教的領域は受け付けません。
そんな中で満足もしたくないです。
そんなのは知恵の放棄であり人間の尊厳まで損ないます。
ただ信仰してても瞑想はできます。
信仰と瞑想は別です。
妄信者が精神病薬を飲むのと同じ事です。
394 :
スマナサーラ:2010/04/10(土) 00:05:53 ID:jL+qYLL0
この世で無知な人が、神に祈るという滑稽なことをするのはよく見かけるでしょう。
全知全能の永遠なる神に祈るのです。もしものごとが無常でなければ、祈っても意味
がないのです。もし神が永遠不滅であるならば、祈っても通じないのです。
通じるためには、神に何かの変化が起らなくてはならないのです。子供の病気を治し
たまえ、と祈る場合は、当然、病気が無常で変わるものだという前提があるのです。
変わるものなら、祈らなくても変わると思います。
とにかく、一切のものごとは無常でなければ、夢想している絶対神に祈ることさえも
無意味なのです。
395 :
絶対神:2010/04/10(土) 00:10:38 ID:B30rXGhB
まあ、お前たちが何をわめこうと。
『最後に勝つのは、俺だ』
『俺たち、全知全能になれる力を持っている神様だけさ』
神がいなければ、「お前たちは終わりだ」。
真の永遠の救いなんて実在しないって事だ。
『俺は自分自身を救うためにも、永遠の絶対者にならなければならない』
396 :
てら:2010/04/10(土) 00:11:37 ID:eKCvDUUH
長老、だからそれが曖昧なんです。
それでは無常は真理ですと言ってるだけです。
無常の説明になっていないです。
瞑想というのは具体的かつ明確でなければいけません。
それでは仏陀の話しを知識としてとらえて、観念の中でつくりあげてるだけです。
2ちゃんだから軽い議論ですんでるけど
おまえら同じ部屋に入れといたら
仏教徒のクセに喧嘩しそうだな。
どこもこんなやつばっか。
398 :
てら:2010/04/10(土) 00:27:27 ID:eKCvDUUH
書き込むというのは喋るよりも思っている事がダイレクトになってしまいます。
人間はふと思う事は結構ひどかったり残酷だったりします。
こういった書き込みが酷いのは人間の思考が直接的にあらわれるせいでもあります。
おそらく皆、会えばそんなに悪い人間はいないと思います。
399 :
スマナサーラ:2010/04/10(土) 00:35:00 ID:nh307Elt
人間は無知でわがままで、無常の現象に執着するのです。実は、執着できないのです。
美しい花だと執着しても、その花が瞬間たりとも止まることなく枯れていくのです。
金は消えてほしくない、若さは消えてほしくない、老いたくはない、病気にはなりたくない、
死にたくはない、あの人と別れたくはない、などなど無常に逆らった思考で病んでいるのです。
これが悩み苦しみのもとなのです。無常は嫌だと思うことほど、愚かな錯覚はないのです。
無常を客観的な智慧で認めると、無常であることは事実で、真理であると(ヴィパッサナー冥想
の実践で)納得すると、執着なんかは成り立たないことに気づくのです。
これこそ、心の安楽・安穏・平和なのです。
これこそ、苦しみを乗り越えたことなのです。この真理を発見した人が、自分に対して、外の
世界に対して、どのような変化が起きてもそれが当たり前のことなので、平安で安穏でいるの
です。ですから、無常を智慧でもって知る人は、一切の苦しみを乗り越えるのだと、釈尊が説
かれたのです。
400 :
スマナサーラ:2010/04/10(土) 00:41:57 ID:nh307Elt
無常だからこそ、存在なのです。たった一個の細胞で、我々人間の命がはじまるのです。
その細胞が現われた時から、変化してゆくのです。細胞の寿命は、短い皮膚細胞で24時間、
寿命の長い骨細胞でも数年から十数年です。常に変化してゆくことが、生きていることなの
です。もし細胞の変化が止まったら、その時点で命がないのです。ということは、無常だか
らこそ生きている、と言えるのです。もっとコンパクトに言えば、無常とは存在です。
存在という単語を使うならば、それは無常として理解しなくてはならないのです。永遠な存
在があると夢想するならば、それは永遠な無常、ということなのです。
無常だから、お腹がすくのです。無常だから、食べられるのです。無常だから、食べたも
のは消化するのです。無常だから、消化したものが代謝されるのです。無常だから、代謝さ
れたエネルギーが身体から出ていくのです。またお腹がすくのです。無常だからこそ、呼吸
しているのです。一回だけ細胞に酸素を入れてもダメなのです。無常だから、消えるのです。
また入れなくてはいけないのです。だから我々は、死ぬ瞬間まで絶えず呼吸しなくてはなら
ないのです。消化したエネルギーを取り入れたり、酸素でそれを燃やしたりすると、細胞も
老化するのです。死ぬのです。新しい細胞が生まれなくてはならないのです。すごくシンプ
ルにこの過程を見ると、無常のおかげで「生きている」という概念が成り立つのだと理解で
きるはずです。「生きている」という概念は、ただの言葉です。実体はありません。実体は、
無常ということです。
401 :
てら:2010/04/10(土) 00:43:20 ID:eKCvDUUH
瞑想は客観的事実を念じます。ですから感覚を念じるんです。
花が枯れて無常とか病になって無常とか、それは世間一般の無常です。瞑想で発見するものではありません。
402 :
てら:2010/04/10(土) 00:55:16 ID:eKCvDUUH
結局は長老のおっしゃる無常も世間一般で言われている無常と同じなんです。
無常というのは、今という瞬間の中で発見しなくてはいけないんです。お腹すくからとかの話しではない んです。
403 :
てら:2010/04/10(土) 05:41:42 ID:eKCvDUUH
観念として無常を知っても意味がないんです。
瞑想の中で具体的に感覚が変化消滅する様子をとらえなければ無常を知った事にはならないのです。
そうすると曖昧な表現などしないはずです。
話しが簡潔にできないのは色んな見解で塗り固めているからではないでしょうか。
404 :
神も仏も名無しさん:2010/04/10(土) 13:29:44 ID:JTVpMWAH
もしかして、いつもの味噌も糞もカレーもゲロも区別のできない方ですか?
405 :
神も仏も名無しさん:2010/04/10(土) 22:05:11 ID:2yBvCqXG
汚らしい表現ですね。
406 :
神も仏も名無しさん:2010/04/10(土) 22:27:43 ID:QC5RuKaZ
くだらない・・・
なにが感覚の変化が無常かよ
そんなんが悟りのわけないだろw
407 :
神も仏も名無しさん:2010/04/11(日) 20:47:55 ID:ZTXqk26I
“カースト差別を否定した仏陀の弟子が、こともあろうに出家教団内にカースト差別を持ち込むとはおかしな話だが、宗教的伝統というのは往々にしておかしな成り行きで出来あがっている”
「大アジア思想活劇」より引用してみました。
「テーラワーダ仏教」のスレを
「日本テーラワーダ仏教協会」のスレに変えてしまいたい奴が定期的に沸いてくるな。
戒律を守らず、カースト差別も行うハシタナイ派(シャム派)の僧を持ち上げている時点で駄目駄目だっつうの!
408 :
神も仏も名無しさん:2010/04/11(日) 22:32:10 ID:68n6Zirc
なんだ、佐藤氏の「大アジア思想活劇」をしっかり読んでいるじゃないか。
オレも読んでいないのにな、感心感心。
409 :
神も仏も名無しさん:2010/04/12(月) 07:22:15 ID:/MmJDE+F
>なんだ、佐藤氏の「大アジア思想活劇」をしっかり読んでいるじゃないか。
>オレも読んでいないのにな、感心感心。
あれは読むべきだ。
金がない(or印税を払いたくない)なら、ネット版だけでもね。
読めば読むほど彼がスマナサーラ長老を持ち上げる理由がわからなくなる、
非常に良い作品だよ。
411 :
神も仏も名無しさん:2010/04/12(月) 19:31:37 ID:oE2vorFV
テーラワーダが会員に配ってる冊子の
法話の翻訳や撮影に「趙顕治」って名前があるがスタッフなのか?
中学3年の時の同級生が中国人の強盗に殺されてるから
運営側に中国人がいると思うだけで反吐が出る。
会員になんてなるんじゃなかった。
中国人に対して慈悲の心なんて持てない。
マジで日本から出て行けよ。
>>411 お前ほんとに会員なのかあw法螺ふくなよ
まあ論理的におかしいけどな
じゃ日本人強盗に同級生が殺された日本人は
日本人がいっしょにいるだけで反吐がでるのかいw
それからスリランカのカーストの話だけど まず仏教より先にカーストありきなんだよ
今のような信教の自由が保障された時代じゃわからないけど
昔はほとんど民衆操作の道具だった 封建的な所が色濃く残っている国では宗教のそういう面
も色濃く残っている
津本陽の「則天武后」なんか読むと大乗仏教の真の正体がよくわかる
大乗だけじゃなく個人的な意見だけどアショー力王も良く似たもんだろうね
>それからスリランカのカーストの話だけど まず仏教より先にカーストありきなんだよ
お釈迦さんの教えよりもカーストを優先しているってことだよね。
ラダラカーストを優遇するのは当然ってわけだ。
カラーワやキンナラなんかが大寺の管長になるのは、けがらわしいと思っているのだろうね。
かくして高位カーストは低位カーストを精神的、宗教的に去勢し、安泰な地位を維持するというわけだよ。
仏教を民衆操作の道具に使うバラモン階級モドキどもは、本当にどうしようもないね。
封建的残滓を引きずるシャム派を原始仏教であるかのように偽る連中は不妄語戒を軽んじているよ。
まあ、インドの地でも竜樹がカーストを前提とした話をしてたりしていて、
「何じゃそりゃ?」って感じではあるが。
あと、アショーカ王や聖徳太子などの流血の覇者を、
無理に仏教的に擁護することはないと俺も思う。
略奪した財産で修道院を寄進する、中世ヨーロッパの盗賊騎士と
やってることにかわりがないんだからさ。
415 :
神も仏も名無しさん:2010/04/12(月) 22:35:21 ID:VucZiwHd
聖徳太子は実在がうたがわしいという話もある。
中世ヨーロッパとアジアはちがう
てきとうなこというな
>聖徳太子は実在がうたがわしいという話もある。
だからなんだい?
伝説の存在だとしても、血ぬられた権力者を無理に持ち上げる
仏教者の滑稽さは変わらない。
>中世ヨーロッパとアジアはちがう
>てきとうなこというな
「汚れた富でパトロンになり宗教界に恩を着せよう」という発想が同じだろ?
残念ながら宗教界が富と権力に追従するのも洋の東西を問わず同じ。
(あるいは宗教界が権力を持ち、抑圧的な体制をつくるとかね)
あと、「中世ヨーロッパとアジアはちがう」というなら、
同じ理由で「日本とインド(orスリランカ)はちがう」とも言えるよね。
岡倉天心の言う「アジアは一つ」ってのは嘘っぱちだぜ。
>415
ひとつ書き忘れた。
君は仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
418 :
神も仏も名無しさん:2010/04/13(火) 00:47:49 ID:wDjUzpM+
ひにくでもなんでもなく、普通に質問したいんですけど、日本テーラワーダ仏教協会の瞑想とテーラワーダの瞑想では具体的にどこがちがうんですか。
419 :
神も仏も名無しさん:2010/04/13(火) 00:56:04 ID:wDjUzpM+
テーラワーダならば多少表現のばらつきはあっても、瞑想の本質自体は変わらないと思うのですが。
>テーラワーダならば多少表現のばらつきはあっても、瞑想の本質自体は変わらないと思うのですが。
普通はそう思うよね。
でも実践しているのがマハシ式(20世紀に編み出された在家用瞑想)だったりするでしょ?
421 :
神も仏も名無しさん:2010/04/13(火) 16:54:37 ID:/QNx/ANC
山田無文とスマナサーラではどちらの方が偉いですか?
422 :
神も仏も名無しさん:2010/04/13(火) 22:57:06 ID:H/p2y0nj
>>415,416
なに屁理屈こねまくっているんだかw
ピントずれまくってない?
423 :
神も仏も名無しさん:2010/04/13(火) 23:26:50 ID:BLXBy8e7
>なに屁理屈こねまくっているんだかw
>ピントずれまくってない?
俺はそうは思わない。
ところで君、仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
>ところで君、仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
どうしてそこが気になるのか、説明しないとよくわからんです
>>421 どっちもどっちなんじゃないか。
戦中、山田は戦争を煽り平和な日本でスマナサーラは醜い宗教対立を煽る。
どっちも恐怖に条件付けられた迷える業の塊に過ぎない。
>どうしてそこが気になるのか、説明しないとよくわからんです
お釈迦さんの教えに明白に反する奴らが、
なぜ“仏教徒”を名乗っていられるのか、とても不思議でね。
何か彼らの精神を理解する糸口がつかめればと思うのだよ。
漫画家の西原理恵子さんって夫の鴨志田さんとミャンマーで出家経験あるらしいんだけど
お寺のすぐ近所でごみあさりで生計立ててる親子が印象的だったこと漫画に書いてるね
お坊さんは尊敬されてるんで歩いてると道開けてくれるってさ
現地の人は普通に思ってるんだろうけど日本人からみると複雑だろうね
まあスリランカのカ一スト云々で憤慨するのもわかる気がするし
逆になんでそんなことこだわるのっていうのもわかるよ
スマさんが宗教対立を煽ってるとかシンハラ民族主義っていうのは
ちょっと大げさだなあ
スリランカの悪口もいいかげん多いし 根が毒舌なんじゃないのw
>まあスリランカのカ一スト云々で憤慨するのもわかる気がするし
>逆になんでそんなことこだわるのっていうのもわかるよ
なんでこだわるのかって、そりゃあカースト差別がお釈迦さんの教えに反しているからだよ。
それなのに奴らは「初期仏教」「原始仏教」を名乗り、他宗派を(場合によっては他の上座部まで)異端だと攻撃する。
「おまえら鏡を見ろ!鏡を!!」としか言えんでしょうが。
極彩色の袈裟を肩を剥き出しにして着用し、テレビや映画を見たうえで社会批評をする破戒坊主をなぜ持ち上げる?
まったく不思議で不思議でしょうがないよ。
そうか?ちっとも大袈裟じゃないぞ。
ぬるい日本に甘えてるんだろうが国が違えば殺されるぞ。
「絶対神?ありえない」
「ダメな人はキリスト教へ」
「ヒンドゥー教は尾てい骨に神が宿っているなんて信じている」
「ヒンドゥー教の瞑想はレベルが低い」
「仏教以外に真理はない」
「ジャイナ教は妙なことを信じている」
「チベット死者の書は間違いだらけ」
ざっと思い出しただけで煽り文句が幾らでも出てくる。
それでいて自分は与太話信じているんだから質が悪い。
問題点の指摘のもレベルが低い割に自らへの批判への耐性はゼロ。
スマナサーラがしないのは客観的な仏陀と自分に対する批判だけ。
批判を受け付けるようには一応は見せているけどな。
>スリランカの悪口もいいかげん多いし 根が毒舌なんじゃないのw
だったら、そろそろ自派の腐敗部分にもメスを入れてもよかろうに。
……でもそれはしないね。ハイカーストの管長には何も言えんのでしょう?
そういう党派的利害が計算できるところが、彼(と部下のajitaさん)の駄目なところさ。
>それでいて自分は与太話信じているんだから質が悪い。
>問題点の指摘のもレベルが低い割に自らへの批判への耐性はゼロ。
いや、まったくだ。
> ぬるい日本に甘えてるんだろうが国が違えば殺されるぞ
いやそれどころじゃないんだよ
日本にいるイスラム教の女性にも「神なんかいません」とあからさまに言えなかったという
理由は「言うと命がありませんからね」だった
割りと気が小さいなあ・・とw
言ってやったらいいのにさ ま翻訳者で殺された人いるけど
you-tubeに彼のいい加減な他宗教批判の英訳なんか挙げられた日にゃ
仏教全体とあれを放ったらかしてる日本もとばっちりを食う。
信者は言いたい放題、失言するのを正義と勘違いしたあの爺さんを
きちんと管理しておけよ。尻馬に乗ってる場合じゃないぞ。
正法を説いていると思い込んでいるドンキホーテに尻拭い
できるわけないんだから。
>言ってやったらいいのにさ
いや、まったくだ。
容赦のない毒舌を演じていながら、ちゃんと空気を読みやがる。
エンターティナーや講談師ならともかく、宗教者としてはどうよ?
弟子のajitaさんも自分より強い奴、令名高い奴、社会的な影響力のある奴は、
正面からは批判せず、絡めてからの嫌味で済ますよね。
叩くのに時期をみている節もあるね(来日していた相手が日本を離れるのを待ったりとか)。
相手によって態度を変えるのは対機説法ってやつですよ
仏教の伝統ですからw
大乗の人はイスラム過激派の人に正面からケンカ売れるのかね?
死ぬ覚悟で。
>>436 大乗の坊さんで日本で一神教批判を釈迦の威を借り行ってる奴がいるのか。
日本国内で少数派の一神教徒を叩くことにいじめ以外の意味なんかないのにねぇ。
そういう意味で言うなら宗派云々以前にインドの佐々井さんや、宗教テロの
標的になっていたクリシュナムルティあたりは偉いよねぇ。
438 :
神も仏も名無しさん:2010/04/15(木) 06:32:37 ID:uJJR7CzT
あ
439 :
神も仏も名無しさん:2010/04/15(木) 06:34:55 ID:uJJR7CzT
>相手によって態度を変えるのは対機説法ってやつですよ
それを人は二枚舌と言う。
>仏教の伝統ですからw
君がお釈迦さんを侮辱したいのは良くわかった。
>またまた、性懲りも無く、浦安太郎が、ヴィッパサナー瞑想を批判している。
“昨今の”ヴィッパサナー瞑想批判だろ?
あとスマナサーラ(&佐藤哲朗)批判ね。
ヴィッパサナー瞑想じゃなくて
ヴィパッサナー瞑想じゃないの
本だけではなく、初心者指導が重要って・・・
最初のスマさん以外、結局ネトラジと本でほとんど済ませた人が言ってもねえ。
だいたいその理屈だと、スマさんこそ、瞑想の一番の恩人ということになるんだけど。
444 :
神も仏も名無しさん:2010/04/15(木) 17:53:18 ID:rliD8GLF
自我を滅尽することができました・・・・(浦安太郎)
以前、悟りました、解脱しましたなんて書いていたけど、思い込みは恐ろしいな。
怪しい奴の説法を聞くぐらいなら、自分で
アビダンマをちゃんと勉強したほうがいいや。
446 :
神も仏も名無しさん:2010/04/16(金) 00:52:49 ID:lMmll8G+
がんばってね
447 :
神も仏も名無しさん:2010/04/17(土) 21:09:38 ID:OifBvCzz
なんか雑誌出たみたいだね
知らなかった
448 :
神も仏も名無しさん:2010/04/17(土) 21:48:57 ID:wJkzCDLT
なんだお前もか・・知らなかった
たいくつな人々の遊び
ヴィバッサナー
449 :
神も仏も名無しさん:2010/04/17(土) 21:59:45 ID:OifBvCzz
素朴な疑問なんだけど
南伝仏教って日本テーラワーダしかないの?
450 :
神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 00:05:13 ID:AHpYonZj
いつもアホな質問するな
451 :
神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 00:19:26 ID:bnYfQUYS
いやこれマジ
つか何にも知らないんですよ。ここに書き込みも昨日が初めてでごあんど
452 :
神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 05:08:45 ID:PlY2YLYT
んなわけないでしょ。
ただ日本テラワーダが出しゃばって有名になっただけ
とくにスマさんとかTVとかでたり本出したり・・・
だから彼がここをはじめネットで叩かれるのもそれがあるからでしょう。
>素朴な疑問なんだけど
>南伝仏教って日本テーラワーダしかないの?
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5スレの1を読むべし。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252766603/ 1 :神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 23:43:23 ID:zh5F/+gF
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
前スレ【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1246462603/ ※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
日本には他にも上座部仏教修道会、日本上座部仏教協会、日本ヴィパッサナー協会など多種多様な団体がありますし、
諸外国においてもタイ・ミャンマー・スリランカ・ラオス・カンボジアなど、国ごとの違いもあります。
そこを踏まえてご参加ください。
◎引用者注
※印以降の記述が気に食わなかったのか、重複しているにも関わらず
アンチが「5スレ」ならぬ「5.1スレ」をつくった。
ちなみにこの「6スレ」は「5.1スレ」の後釜。
そんなわけで「5スレ」は今でも現役。
454 :
神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 21:30:02 ID:4132/Ow2
ああそうなんだ。教えてくれてありがとう。
言われてみればタイとかの東南アジアも仏教だったよね。無知ごめんなさい。
小乗教とか言って軽く見ていた
>言われてみればタイとかの東南アジアも仏教だったよね。無知ごめんなさい。
>小乗教とか言って軽く見ていた
ミャンマーの林の奥の坊さんたちは軽く見ない方が良いと思います。
タイは……ちょっと俗化しすぎているかな?一時出家とか盛んだし。
仏教自体が世俗の儀礼の一環に組み込まれてしまっている感じ。
もちろん傑物もいるのだけれど。
456 :
神も仏も名無しさん:2010/04/19(月) 00:13:35 ID:g95PfPNQ
>>453 「A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて」
はどうしたんだ?もう止めたのか?
458 :
神も仏も名無しさん:2010/04/19(月) 15:11:06 ID:g95PfPNQ
やっぱりおまえか、ばればれだな。
>ID:g95PfPNQ
>やっぱりおまえか、ばればれだな。
見えない敵と戦うのはやめたほうがいいですよ?
鎌かけたつもりなんでしょ。それか病気。
461 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 00:58:07 ID:pOHPrIsz
真実や真理はシビアなんだからねえ・・・
夢や自分に都合のよい慰めを求める人は大乗をお勧めします。
夢や自分に都合のよい慰めを求める人はスマナサーラ教がお薦め。
真実や真理はシビアだといいつつ何の根拠もないインスタントエリート
としての自意識を与えてくれるから。
>真実や真理はシビアなんだからねえ・・・
そう、真実はシビア。スマナサーラ教は原始仏教ではない。
(テーラワーダかどうかすらアヤシイ)
そもそもテーラワーダだってブッダゴーサによる改造を受けた部派仏教だしね。
(それが悪いというのではないけれども)
>夢や自分に都合のよい慰めを求める人は大乗をお勧めします。
なぜここで“大乗”なんて言葉が出てくる?
「自分たちに都合の悪い事を言う奴はみな大乗であるはずだ」という決めつけがあるみたいだね。
ところで君、仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
具体的にはスリランカ仏教シャム派のカーストによる出家制限(差別)のことなんだけれども。
カースト差別を否定した仏陀の弟子が、
こともあろうに出家教団内にカースト差別を持ち込むとはおかしな話だが、
宗教的伝統というのは往々にしておかしな成り行きで出来あがっている
「大アジア思想活劇」by佐藤哲朗
464 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 09:11:30 ID:pOHPrIsz
いつまでもグズグズ同じような泣き言ばかり言ってないで、
ヴィパッサナー冥想の実践をしっかりやることをお勧めします。。
465 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 09:43:48 ID:F6Ldds1A
>>407 >「テーラワーダ仏教」のスレを
>「日本テーラワーダ仏教協会」のスレに変えてしまいたい奴が定期的に沸いてくるな。
そもそもこのスレは「日本テーラワーダ仏教協会」のスレで11まで確かいってたが
それを都合悪い関係者が、新スレ立てるときに勝手に名前変えたんだよね
都合悪くなるとスマナサーラの著作をコピペで流そうとするヤツとか
常駐してるひといるね
聖徳太子を流血の覇者つーのは無理があるだろ。
蘇我vs物部の闘争のとき聖徳太子は少年だ。ほとんど関与していまい。
あと実在しない説は、学術的にはまずありえないよ。奇説の類。
467 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 10:51:34 ID:RqZwREnF
>>465 どっちでもいい。所詮テーラワーダはニセの仏教だから。
468 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 12:21:07 ID:u4u9xvnk
469 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 14:20:47 ID:Z+DHRilo
テーラワーダの宗教屋。お前も一味か。
>ID:pOHPrIsz
>いつまでもグズグズ同じような泣き言ばかり言ってないで、
>ヴィパッサナー冥想の実践をしっかりやることをお勧めします。。
ふむ…やはりこの質問では泣き言しか残せないか。
まあ「事実」は残酷だからね。
普通に実践的な活動を売りにすればよかったのに、
「初期仏教」「原始仏教」などの僭称をしてしまったのはまずかった。
尻ぬぐいはこれから大変だろうね(アラナ精舎の人も大変だ)。
>聖徳太子を流血の覇者つーのは無理があるだろ。
>蘇我vs物部の闘争のとき聖徳太子は少年だ。ほとんど関与していまい。
うん、まあ実際にはそうだ。
でも、聖徳太子が四天王に祈願した結果、守屋を射殺できたんじゃなかった?
…おそらく後世の作り話。でもこういう話を是とする仏教徒のメンタリティはおかしい。
あと、軍事力を強化して海外に侵略戦争をしかけていたのは事実のはず。
472 :
神も仏も名無しさん:2010/04/20(火) 19:11:48 ID:YZPuhFjF
佐藤さんって学者みたいなこと言ってるけど、自分には学者のモノマネをしているように思えました。
すいません。
正確には厩戸皇子という人は実際いたけれども後世に言われている輝かしい功績
を残した「聖徳太子」はまず創作であるというのが定説
それから元祖出家制限は釈尊だよ 具体的には女性のね
乳母とアーナンダ尊者に押し切られて渋々
まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
474 :
神も仏も名無しさん:2010/04/21(水) 07:11:37 ID:nuj8WDT4
部派における僧の権威化なんて
インドのバラモンカーストの位置付けを国教化した仏教団が取り入れてしまった結果でしょ
部派仏教の伝統を原始仏教のように言うのはウソだよ
475 :
神も仏も名無しさん:2010/04/21(水) 07:18:56 ID:GTFWm/+Z
>後世に言われている輝かしい功績を残した「聖徳太子」はまず創作であるというのが定説
ちょっと乱暴だな。太子信仰が生れていくなかで空海といっしょで
数々の奇跡話が作られていったという意味では創作要素は認められるが
数々の政治的実績、仏教的実績について疑問視する説は異説で定説ではまったくないが
近年サヨク的言論の中でこの異説がよく取り上げられている。
聖徳という称号で称えられるのは木簡などの資料によれば死後100年も待たずであり
聖徳太子がそう称えられるべき人物とされていたのは伝説というより事実に基づくものだろう。
>それから元祖出家制限は釈尊だよ 具体的には女性のね
>乳母とアーナンダ尊者に押し切られて渋々
それはカースト差別ではないね。
あと、なんだかんだいって女性の出家は認めてるでしょ。
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
君、アマラプラ派を馬鹿にしてるの?
それとも高貴なるシャム派に比べりゃ、数等劣る連中とみなしてるってことなのかな?
>部派仏教の伝統を原始仏教のように言うのはウソだよ
部派仏教の“一部の”伝統だよね。
アマラプラ派の管長ゴータミーに来たことあるよ
馬鹿にするもなにも俺はこの派のこと良く知らんので
スリランカのカーストってどんな感じなんだい?
向こうに滞在したことあるの それとも本?
80bOH3zbさんへ
473での書き込みで
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
なあんて書いちゃってるよ?
後の書き込み(478)で
>スリランカのカーストってどんな感じなんだい?
なんて、いまさらカマトトぶっても遅いよ?
「インドよりましなカースト制度だから、出家は高位カーストのみでもいいよね!」
という考えが、俺には全く理解できない。
「カースト差別を否定した仏陀の弟子が、
こともあろうに出家教団内にカースト
差別を持ち込むとはおかしな話だが、
宗教的伝統というのは往々にして
おかしな成り行きで出来あがっている」
(「大アジア思想活劇」より引用)
いや、まったく「おかしな話」だよ。
※補足
80bOH3zbさんが何を誤魔化そうとしているのかを知りたければ、
論文検索サイト サイニィ
http://ci.nii.ac.jp/ で
「パーリ仏教文化学」の論文を、色々拾い集めると良いよ。
>>480 いやいやホントに知らない 俺の場合出家はどうでもいいよw
異なるカーストで結婚できないとか 就職差別とかあるのかな?
>いやいやホントに知らない 俺の場合出家はどうでもいいよw
俗世の差別では無く「出家」の差別を問題にしていたのに、
今さら何を言っているのやら。
なら出家の差別の話するよ
今までシャム派に他のカーストで出家した人は一人もいないの?
あなた詳しいんだろ だから聞いてるんだよ それから前の質問も
>あなた詳しいんだろ だから聞いてるんだよ
ふむ……
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
なんて書ける人に講釈するのは空しいのう。
まあ、ホントに気になるんだったら481の書き込みを手掛かりに自分で調べるんだね。
検索ワードは「スリランカ仏教教団のカースト問題」にするのが手っ取り早い。
まあ、他にも有益な論文はポツポツ拾えるんだけどね。
486 :
神も仏も名無しさん:2010/04/22(木) 08:56:15 ID:Q8djcLTN
>それから元祖出家制限は釈尊だよ 具体的には女性のね
>乳母とアーナンダ尊者に押し切られて渋々
そもそもそのあたりのエピソードが正しいのかどうかすら疑問視されるべきではー
女性を一切差別しないエピソードが大量にブッダのはなしにはある
当時のインドは今とは比べ物にないほど女性の地位は低かったはずなのに
単純に若い男性僧侶の集団に女性をいっしょに近づけると煩悩がかきたてられてダメだってだけではと予想する
女性も地位の低い無学な人間でも、等しく真理を知れば悟りを開くというのが
経典古層に一貫する思想だろう。
出家した僧侶しか悟れないなんてのは、後付け。要件は正しく法を理解するかのみ。
在家が法を理解してどんどん悟ってるじゃないか。
487 :
神も仏も名無しさん:2010/04/22(木) 14:05:08 ID:k03dN6ap
求人探し→期待→応募→面接→お祈り→がっかり
輪廻の輪から抜け出せますように。。。
>>485 なんだ結局詳しくないのか・・ 暇な時に自分で調べてみるよ
俺バリ島好きで3回ほど行ったんだけど あそことよく似た感じじゃないかな
シュードラっていっても9割なんで実質平民なんだよ(後は神官王族)
シャム派のカーストって農民らしいけど うちの京都の田舎のばあちゃんの方が
よっぽど陰湿だったよw やれ「うちの家は昔床屋だった」「部落が借りた土地
返さない」とか部落差別が酷いもの ちなみに毎日仏壇にお経あげるんだけど
お坊さんのことは「乞食とよく似たもの」って言ってた
床屋→庄屋ねw
>488
ふふ、何も知らないはずなのにそれなりに話せるじゃないか。
>いやいやホントに知らない
とか言っていたんじゃなかったの?
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
とか言えるくらいだから、ホントはもっと詳しいのだろうけれどね!
ちなみに、君、また話をすり替えたね。
俗世の差別の話じゃなくて、出家のカースト差別の話をしていたのに。
ねえ君、お釈迦さんが生きていたら、カーストによって出家を制限したと思うのかい?
君だってシャム派は「初期仏教」「原始仏教」を名乗る資格が無いってのは認めるよね。もちろん。
楽しそうだな!
492 :
神も仏も名無しさん:2010/04/23(金) 16:38:49 ID:7oZ3sbZW
結局上座部の全貌がわからん。
サンガの本は信用できんのかな?
嘘と本当をまぜまぜ
>結局上座部の全貌がわからん。
>サンガの本は信用できんのかな?
ものによる。
テーラワーダ的観点からはパユットー師の
「テーラワーダ仏教の実践〜ブッダの教える自己開発〜」
「仏法〜テーラワーダ仏教の叡智〜」
「仏法の思考と実践〜テーラワーダ仏教と社会〜」などが良いのでは。
「大アジア思想活劇〜仏教が結んだ、もうひとつの近代史〜」佐藤哲朗著も面白い。
スマナサーラ長老の著作はいっぱい出ているけれども小著を1〜2冊読めば十分だと思う。
スマ本は理性と倫理観が壊死していないか調べるリトマス試験紙。
共感できればできるほど危険信号と言えよう。
496 :
神も仏も名無しさん:2010/04/23(金) 22:47:39 ID:IVk/Ywok
瞑想って自己啓発?
サンガ出版の「ブッダの実践心理学」もなかなか良かったよ。
論理的に仏教を理解したい人とか特に向いてるかも。アビダンマ概説を
スマさんが解説してくれてる
そもそもサンガという会社に金を落としたくないな
他の出版社でいい本ってない?
>>488 >シュードラっていっても9割なんで実質平民なんだよ
アウトカーストを忘れてる。多くのそれ以下が居る。
あと9割ってソースは何?アウトカーストを数に入れてないんじゃないの?
全人口でいえばそんなことはありえないよ。
500 :
神も仏も名無しさん:2010/04/24(土) 01:17:33 ID:ujlv0Ik2
上座部なんてダメだね。
タイの動乱ぶりを見てみろ、結局はあんなもんだろ
上座仏教の分布はタイだけじゃないよ。僧団と世間の関係は
世間から僧への食糧援助、資金提供と僧から世間へ法施、援助活動
で成り立ってるから、タイの民衆の動乱が法施によるものかあるいは
援助活動によるものであることを立証する必要がある。もし立証された
場合、僧団はタイの動乱についての責任をとらなきゃいけないでしょう。
>>494 それ俺も持ってるよ「仏法」と「テーラワーダ仏教の実践」ただしサンガ版じゃないよw
タイ雑貨店wで買った緑の表紙の自費出版 スマさんと違って品格あふれる文章
>>499 ツアーのガイドさん 超正確かどうかは知らん
>>490 なにかおかしいこと言ってるかな?
あなたのように「十把ひとからげに人を見る派」が一番良くない
たとえばシャ厶派に「シャム派に属しているだけで例外なくカースト差別主義者とみなします」
こういう人が入ってくるとトラブルになるだろうしラムナプトラ派も同様だと思う
私たちはひとりひとり違う存在 この考え方で初めて平等が成立すると思う
ラムナプトラ派→アマラプラ派ww
>あなたのように「十把ひとからげに人を見る派」が一番良くない
>たとえばシャ厶派に「シャム派に属しているだけで例外なくカースト差別主義者とみなします」
ふむ、君はシャム派がカースト差別の歴史を持つ恥ずべき宗派だということは認めるわけだ。
とりあえず戦果が一つ獲得できて自分はうれしい。
スマナサーラ長老の発言を注意深く読んでご覧。
農民(スリランカにおける高カースト)に対して何を言っているか、
漁民(スリランカにおける低カースト)に対して何を言っているか。
後、スリランカの実情を調べながら、臓器移植に関する発言を読んでみるのも面白い。
シャム派のハシタナイ風俗(袈裟の着方に顕著)にも十分染まっているよ?
そもそも精舎を確保するために100万単位で寄付が出来た(蓄財している!)時点でおかしい。
http://www.geocities.jp/jfcps873/kanren2/terawada.html 少なくとも「原始仏教」「初期仏教」の徒ではないね。
>私たちはひとりひとり違う存在 この考え方で初めて平等が成立すると思う
アマラプラ派はシャム派の連中が平等を認めなかったからできてしまった。
何故、ここら辺を有耶無耶にしようとするかな、君は。
スマ本の中でもアビダンマが一番、ひどいと思った。
疑似科学的な前提を基盤に論理がどんどん飛躍し超人になれると鼓舞し
薄っぺらい知識で他宗教を誹謗し恐怖に理論的枠組みを提供することで
信者を更に型に嵌める為の低劣な教条本。自己洗脳完結の為の指南書。
テーラワロータ
504の書き込みを読み返してみて、
ちょいと説明不足だと思ったので補足。
>あなたのように「十把ひとからげに人を見る派」が一番良くない
>たとえばシャ厶派に「シャム派に属しているだけで例外なくカースト差別主義者とみなします」
この書き込みを読んで、自分は502さんが、
「シャム派はカースト差別の歴史を持っているけれど、
奴らの流儀に染まっていない例外がいるかもしれないよ」
と主張しているように読めたということです。
498さん
>他の出版社でいい本ってない?
中山書房仏書林なんてどう?
「南方仏教 基本聖典」なんてオススメ。
他にも平楽寺書店とか大法輪閣とか春秋社とか……
探せば色々ありますよ。
510 :
神も仏も名無しさん:2010/04/24(土) 22:20:46 ID:erqGIKPB
中谷彰宏とスマナサーラって似てる
511 :
神も仏も名無しさん:2010/04/24(土) 22:44:36 ID:ujlv0Ik2
だから南法仏教なんてダメだっちゅーのw
そもそもスマナサーラ教は上座部なのか。
上座部をベースにした新興宗教じゃないのか。
現地にはあんな異様な仏教商人が溢れているのか。
長老の説法とかがお釈迦様の教えから遠い。自己批判をしない。という主張をするのは自由だが、
長老は極めて安全で効果的な瞑想方法を教えて下さった。
慈悲の瞑想はサマタ瞑想だが、「生きとし生けるものが幸せでありますように」と
生けるものの幸せを念じて他の思考を止めることによって、
サマタ瞑想にありがちな副作用を少なくすることに成功した。
(例えば、土をみて瞑想した場合、以後他の何を見ても土色にしか見えなくなるということがある。)
また、ヴィパッサナー瞑想は鼻ではなく、腹に集中することによって
呼吸が確実に行えている。過呼吸や自律神経の問題が発生する心配を極限まで薄めてくれた。
おかしな新興宗教に見えるのは長老ではなく、その周りにいる信者が盲目的で依存していて
なかなか自主的に瞑想して自力で問題を克服できない。ということだろう。
それでも破防法が適応されたりしないし、マスコミから新興宗教呼ばわりされて大々的に取り上げられたりしないのは
別に組織自体がそんなものでもなく、(新興宗教的なオカルトっぽいものがなく)大きな問題行動を起こしている訳でもないからではないか?
マスコミは大きな新興宗教でない限り、注目しないものだ。
もちろん大きすぎてマスコミ自体が取り込まれてしまった。政治も取り込まれてしまったという組織もあるが、
それはまた別の話だろう。
「慈悲の瞑想」と「長老式ヴィパッサナー瞑想」があるかぎり、長老自身のその(ある程度)論理的な説法で
人の心を支え、出版もコントロールしているのだから、極度に異端視するのもまた問題かと思う。
>>514 どうも、ありがとう。ただ、このスレをざっと読み返しても大体分かるね。
他宗教の批判が辛口で、いつ他宗教から批判が起きてもおかしくない。とか、
お釈迦様と自分の説法を客観的に批判したり、内省するつもりがない。とか、
長老にくっついている人、長老の方法に効果がなかったと逆恨みしてネットに書き込んでいる人がいる。とか。
まあ、浦安さんと華厳命さんが書き込んでいると思えば2ちゃんねるの情報が絶対でもないし、
2ちゃんねるでたくさんスレが続いているからと言って本当に悪いのかは判断できないだろう。
まあ、破防法とマスコミの監視を待っているだけじゃあてにならない。というのもくみ取っておこう。
…それ差し引いても加藤みたいなのが増えないだけマシな気がするんだけどなぁ。
だからよく「慈悲の瞑想」とか「歩く瞑想」とか他のところで薦めているんだけど…
>>515 あぁ俺や2ちゃんやネットがあてにならないと思うならグルと信徒の関係を
自分で勉強したらいいよ。そのほうが為になるし。スマナサーラのやり方は
見事に信者操縦の型通り。信徒の心の働きも見事に認知的不協和の理論の
型どおり。以下、その手の世界で基本とされる文献+刊行が新しいもの。
一冊を除いて俺も全部、持ってる。
マインドコントロールに関しては
スティーブン・ハッサン『マインドコントロールの恐怖』
西田公昭『マインドコントロールとはなにか』
T・W&J・Lカイザー『あやつられる心』、塩谷智美『マインド・レイプ』
宗教団体、グルの手口に関しては
ロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器』
A・プラトカニス『プロパガンダ』、ガース・S・ジャウエット『大衆操作』
洗脳に関しては
リチャード・キャメリアン『洗脳の科学』、S・ミルグラム『服従実験の真理』
キャスリーン・テイラー『洗脳の世界』、ヴァーノン『暗室のなかの世界』
宗教信者の心理に関しては
L・フェスティンガー『認知的不協和の理論』『予言がはずれるとき』
M・ラマーキン『サイキックマフィア』、ヒュー・ミルン『ラジニーシ堕ちた神』
カルトに関しては
別冊宝島編集部『「カルト」の正体』、竹下節子『カルトか宗教か』
桜井義秀『「カルト」を問い直す』、マーガレット・シンガー『カルト』
フーゴー・シュタム『カルトの構図』
オウム関連本も参考になる。
他にも色々あるがきりがないので大体で。
×S・ミルグラム『服従実験の真理』 →『服従の心理』
慈悲の瞑想も歩く瞑想もカバットジンやアリンナワイスマンの
本で知ったよ。ゴエンカやラリー・ローゼンバーグの本もお薦め
スマナサーラさんの本は2冊くらいパラパラ読んで、こりゃダメだと思って
読んでないから感謝もないなぁ。
519 :
神も仏も名無しさん:2010/04/25(日) 23:00:34 ID:GygpG9nH
自殺者云々はデマだよね?
>>516 すごい数の本だね 単なる趣味とは思えないのでw自分自身前に宗教団体の
被害に会った経験があるんだと思う
さて以前にカルトに嵌って抜け出した人がする思考は大体次の3つだと思う
@教義伝達の手法自体を問題にする(516さんみたいな感じだね 悲しいかな
被害にあった後なので遅いw)
A探し求める(前の団体は真の原始仏教ではない日蓮宗浄土真宗ではない
などなど色々 共通なのは必ずどこかに本物があるはずだと考えること)
B教義をなんとか相対化しようとする(いろいろ異なった傾向の本を読むのだが
納得いかない 安易にオーム真理教と似てることにして結論)
俺にしてみれば全然マインドコントロールから抜けきってないね
カルトの特徴は次の3つだと思う
@必ずその団体に在籍していなければ宗教上の目的を達成できない
というような仕掛けがほどこしてある
A異常に金がかかる
B村的ファシズム団体
3つめが一番たちが悪い 戦前の日本もこれ 単純な上意下達ではなく
損得勘定勝算抜きで集団で暴走する
>>520 その特徴を別段、否定する気はないが私は一度も被害にあったことがない。
特定の立場からやってるわけじゃないし、スマ教義の伝達方法を主な問題
だとも考えていない。
ネットで私の作った宗教関係文章が勝手にあちこち彷徨っているし、日記に
見せかけて宗教情報垂れ流しているので適当に鎌にかけたり特定したりしてね。
アルボムッレさんはネットを肥溜めと呼んでいますが自分に不利な情報や
敵にレッテル貼りを行ったり情報遮断を行ったりするのも手口のひとつです。
さぁて、蟻のように働こう。
523 :
神も仏も名無しさん:2010/04/26(月) 15:21:23 ID:/s5pPV/w
スリランカの仏教が一度絶えて、どっかの国から逆輸入したって話
すごいショック。。。
足元が崩れた気分がする。。
それってみんな知ってたの?
そういう経緯が書いてある本があったら教えてください。
読んでみます。
知らない人居るんだね。しかも復興したのはオカルト団体の神智学です。
そういうさあ「権威」にすがって、権威が信仰理由になってるって
仏教徒としては正反対の方向だと思う。
スマナサーラをはじめ最近でてきたテーラワーダ仏教の宣伝本は
そういうことには触れず、伝統と格式を訴える。
信徒が出した本ではなく、南伝仏教を研究するような宗教学者の本では
普通に触れられているあたりまえの話ではないか。
南伝仏教はスリランカ仏教だけではない。
525 :
神も仏も名無しさん:2010/04/26(月) 18:12:14 ID:/LJT28QY
わしなんか経典のCDをはじめスマさんに散々貢いでしまったよ
2ちゃんで目が覚めた
>スリランカの仏教が一度絶えて、どっかの国から逆輸入したって話
>
>すごいショック。。。
>
>足元が崩れた気分がする。。
>
>
>それってみんな知ってたの?
んー、スリランカ仏教史の基本だよ。
シャム派の「シャム」って「タイ」の事だし。
18世紀に、タイ(シャム)から僧を呼んできて、出家の儀式を復興している。
11世紀か12世紀ころにも授戒の儀式を行う僧が5人揃わなくて、
ミャンマー(ビルマ)から僧を呼んできたことがあったはず。
ちなみにスリランカ仏教側からすれば、
「タイの仏教はもともとスリランカから伝わったものなのだから、問題なし!」
ってことになるのだと思う。
>そういう経緯が書いてある本があったら教えてください。
>読んでみます。
論文検索サイト「サイニィ」
http://ci.nii.ac.jp/ で、
「スリランカにおける仏教とキリスト教の歴史的対論」を検索するといい。
「宗教研究」の論文がヒットし、本文がpdfで読めるよ。
仏教逆輸入に至る前の、スリランカ仏教の衰亡状態が簡潔に書かれている。
(もっともこの論文の焦点は、逆輸入後のさらなる危機にあてられているのだけれども)
タイから「それ以前にはスリランカにはなかった黄金の仏像が贈られた」とか、
さりげなく書いてあるので、この論文を煙たがる宗派もあるだろうけれども。
後、図書館で探すときは「学術書」や「歴史書」を探すと良いと思う。
「宗教書」だと、書いてあっても色々ぼかしていたりするからね。
528 :
神も仏も名無しさん:2010/04/26(月) 22:32:19 ID:XuYtw/yy
結局2chにスレ立てても
批判したいだけor慈悲ゼロの人多いから駄目だな。
ろくに実践もしないで知識だけ詰めて優越感に浸っているだけじゃないか。
そんぐらい気づこうよ。
そうですね。スマナサーラ批判があるのはネットの一部だけですね。
スマナサーラ氏は他宗教や日本社会の一面的批判を繰り返し
自分達の問題には一切、目を向けようとしません。
その様子はネットで放送され布教の道具となり商用もされ蓄財の
道具となっているし、電脳空間にはまだ彼に対する賛美の方が
目につきます。
グルイズムに引っ掛かる傾向性のある人に対し言葉巧みに小さな
事実の中に大きな妄想を混ぜ、権威を持ち出し隷属させ、若者の
日常や既成宗教に対する不満を言語化してカリスマ性を演出しながら
疑似科学的で何の証拠もない恐怖を刷り込み、あからさまな救いを
提示し型に嵌めるのです。一度、面談して恩義を感じたり教団に赴き
仲間を作ってしまうと危険信号なのに一部のネット住人しか批判しない。
普段はオカルト批判に熱心な評論家、学者がなぜか彼の妄想には
目を触れず無責任に賛美しオウム事件で職を失い中沢批判を行い
ながらもカスタネダなどをいまだに持ち上げている島田裕巳氏
と今度は雑誌を刊行するそうです。この人は懲りないのでしょうか。
http://www.higan.net/blog/news/2010/04/23.html
>結局2chにスレ立てても
>批判したいだけor慈悲ゼロの人多いから駄目だな。
生かじりの知識で他宗を批判、慈悲ゼロの説法をしながら
「生きとしいけるものが幸せでありますように〜」
言行不一致の行ける見本。なんつうか……駄目だな。
>ろくに実践もしないで知識だけ詰めて優越感に浸っているだけじゃないか。
とりあえず、戒律を守ることから始めるべきですね。実践は大切!
まあ、戒律に対する知識もろくにありゃしないんだろうけれども。
※139〜143の書き込みを参照のこと
>そんぐらい気づこうよ。
いや、まったく、何故気づかないのか。
>ろくに実践もしないで知識だけ詰めて優越感に浸っているだけじゃないか。
528さんは、ひょっとして瞑想技術の修練を“実践”と言っているのかも知れないね。
止観(サマタ&ヴィパッサナー)は日本に伝わっているし、実践している奴もいるだろう。
日本仏教の堕落っぷりが嫌って人は、チベット仏教やベトナム仏教という選択肢もあるわけだよ。
そこをテーラワーダに勧誘するのに、スマ式改良(?)後のマハシ式在家用瞑想メソッドを紹介されたってねえ……
>言行不一致の行ける見本。
言行不一致の生ける見本
訂正しときます。
うん。そうだね。
スマナサーラが仏陀と伝統の威光を借りて自らの姿を粉飾するように
より抽象的な名目を借りて批判を何とか回避しようとしたんだよね。
それでいて内実は専用スレにしようとするからまた荒れてくる。
スマナサーラに対する反感がテーラワーダ全体、仏教そのものに及ぶ
可能性があるんだからいい迷惑。
スマナサーラ長老の書籍を通して、ブッダの教えと瞑想法を教わりました。じゃダメなの?
長老は今までの日本人が書いたブッダの教えよりもよりわかりやすく、
著者の日本人的バイアスがかかっていないから好きだ。
じゃダメなの?
もっともブッダの教えを直接訳した中村元博士は別格だけど。
VIPPERサナー瞑想
539 :
神も仏も名無しさん:2010/04/27(火) 23:08:31 ID:1NOHEPEH
スマナソーナ長老
541 :
神も仏も名無しさん:2010/04/28(水) 13:18:42 ID:hI4sLxMY
>>537 日本人的バイアスでなくスマナサーラにほうがシンハラ仏教バイアスがかかってるとは
なぜ思わないんだろう?
542 :
神も仏も名無しさん:2010/04/28(水) 13:33:41 ID:Ess+i6Yn
まわりに大乗の葬式仏教しかなかった人にとってはシンハラであろうが
なんであろうが新鮮なのだろう。
そこに本が売れる理由があると思う。
しかしそれは入り口までで、真剣に学び修行をしようとする人にとって
は何か違うと気づく人も出てくる。
権威と外集団に対する敵意を植えつけられ選民主義を刷り込まれると
このセクトに嵌った後も自我の補填行為で「仏教は間違っていない」
と盲目的信仰生活は続けるみたいね。スマナサーラさんも著書で私と
離れた人も仏教は続けている、仏教は正しいからだみたいに書いてたが。
彼の物言いのどこに惹きつけられたか認識し、問題がスマナサーラ氏
だけではなく自分にもあったこと、仏典そのものにも疑念を挟む余地が
ある事を認めないと同じじゃなかろうか。(当座、疑うのは彼でいいと思うが)
例えば彼や宗派に対する疑念を表面化できても瞑想とその効果に対する
説明体系は無批判なまま伝統を受け入れている人がいたら同じことの
繰り返しだと思う。瞑想なんて被暗示性の高まった状態でありそれに
対する説明と進歩の階梯の選択は恣意を免れないんだから。
>>541 違うね 日本人的メンタリティ(島国農民根性 村八分思考)
とシャム派メンタリティ(島国農民カースト根性)が共鳴してるんだよw
そんな教義云々瑣末なこと言わなくてもも@軍隊的縦割り組織は避けること
Aお金がかかる組織は避けること たったこれだけでカルトの被害は完璧に防げるよ
545 :
神も仏も名無しさん:2010/04/28(水) 22:07:53 ID:yBRfoExt
>@軍隊的縦割り組織は避けること
>Aお金がかかる組織は避けること
創価学会だの日蓮正宗だの、いや何でもない。
546 :
神も仏も名無しさん:2010/04/28(水) 22:26:36 ID:rbBxuWVC
いうほどの悪い人じゃないだろスマさんは
指導がカチンときて気に入らないってだけじゃないの
日本テーラワーダ仏教協会アンチが圧倒的多数に見えるけど最初は信者が
アンチを数の論理で叩いていたんだよね。スマさんの妄言が突っ込まれ
信者がボロを出し駆逐されていくのが
>>533-535でわかる。
手当たり次第に、ケゴンだろ?って言ってた
華厳命フリークのお兄さんは、元気なのかな?
最近見ないけど。
あのお兄さん(まさかお姉さん?)は、寺和田・須磨信者?
実は擁護の皮をかぶったアンチがネガティブキャンペーンをやってただけだったりして。
信者では華厳アンチは形を変えて生き残ってそう。
大乗坊主を騙るケチャップさん、元ラジニーシ信者の中年を
筆頭に大多数の信者は散々、暴走していなくなった。
Brownさんはスマナサーラ信者の酷い煽りで消えて、華厳命も
飽きたのか見ない。スマ蛭コピペの人はまだいそう。
スマナサーラ信者VS大乗っぽい感じが途中から
スマナサーラ信者VS仏教、他宗教、反オカルト、反カルトみたいに
なって中々、カオスな様相を呈するようになった。
それにここのアンチの人あんまり正直に自分の事言わないね
>>516さんみたいにあれだけたくさんの反カルト書物持ってて
自分はカルトの被害に会ったことがないという むしろ自分の体験談が聞きたい
それに朝日新聞で今「神の子たちの経済発展」という特集載ってるけど
これ読むとやっぱりカーストを破壊するのはやっぱり仏教じゃなくて
個人の実力となりふりかまわぬ「金儲け」だね 主役は個人
佐々井氏みたいなのはデクのボウを量産するだけではないかと
>スマナサーラ信者VS仏教、他宗教、反オカルト、反カルトみたいに
>なって中々、カオスな様相を呈するようになった。
そのうち、「スマナサーラ信者VSテーラワーダ信徒」になるかもしれないね。
ずっとスレ読んでたらわかるけどアンチがなぜアンチになったかも
よく書かれているんだよな。面白半分の人は余りいなくて結構、
重いものを感じた。だからアンチばかり生き残ってしまったんだろ。
最終的理想形態は
>「スマナサーラ信者VSテーラワーダ信徒」
だろうな。
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践スレなんだから。
553 :
神も仏も名無しさん:2010/04/29(木) 21:55:32 ID:Ih5fCgFV
とにかく書籍の量が半端無い。
精舎のおばさま方が「全部買え!!」とおっしゃってるらしいけど
それは無理というもの。
結構な値段の瞑想雑誌も出てるしね。
小出しにパーリ語を出しているのが、うまいやりかただなぁと思う。
554 :
神も仏も名無しさん:2010/04/29(木) 22:54:26 ID:8+0H1ME/
小池龍之介さんとこへ行けばいいんじゃないの禅だけどヴィバサナーも取り入れて
いるし
おばさんの押し売りには参ったねw
たぶん、本人的には親切のつもりで言っていて、悪気はないのだと思うけど。
自分は協会のフェスティバルで仏像を買ったのだけど、
小さなマンションだから手のひらに乗るような仏像を一つ迎えることにした。
おばさんたら、
「大きいのにしなさいよ。小さいと、やっぱり大きいのが良かったって、あとから後悔するわよ。
ほら、こっちの5万円のやつ。グラスファイバー製よ」とかおっしゃるw
ちなみに、自分が買おうとしたのは、3000円だったのだけどね。
5万円って・・そんなの買えないしw
グラスファイバー製だと何がそんなにいいのか分からないけど、
いくら大きくても、邪魔になってしまって、置くところもないよw
やっとのことで、3000円のを買ったよw
「強制しないわよ。あなたの好きにすればいいわよ」とか言われつつ(汗)
もう、そんなんだったら、最初からなんで3000円のヤツを置いて売ってるの?って感じだったなw
単なるケチだと思われちゃったのかな(;^_^A
もちろん、お金がないのは事実であるんだけど。
3000円でも、大切にお祀りしておりますよ。>精舎のおばさま
556 :
神も仏も名無しさん:2010/04/30(金) 07:11:57 ID:IBl6yAzW
>555
5万円という値段のつけ方も荒っぽいが、そちらの方が当然
利益も出る。
商魂たくましいね。
>>549 書き込みが少なくなったのは一つにはヤフーの書き込み規制
おれなんか延々5ヶ月ぐらい書き込めなかった
アク禁じゃなしに書き込み規制か。結構、長かった。
>>504 >シャム派のハシタナイ風俗(袈裟の着方に顕著)にも十分染まっているよ
これも一応言っとく まず袈裟の色なんだけどインドのぼろ布のイメージなんだよ
インドの布ってその辺に捨てられてくたびれるとだいたいああいう色になるんだって
いわゆる「糞装衣」昔はそれを拾ってつなぎ合わせて袈裟を作ったんだから(韓国では
今でもそういう袈裟あるね)肩だけじゃなく尻とか股間とか見えてたかもよw
>まず袈裟の色なんだけどインドのぼろ布のイメージなんだよ
>インドの布ってその辺に捨てられてくたびれるとだいたいああいう色になるんだって
あんなに鮮やかなオレンジ色がぼろ布のイメージとは驚きだ。
シャム派の坊主の集合写真と、他の派の坊主のを比べてみてごらん?
どちらがぼろ布のイメージかわかるから。
>肩だけじゃなく尻とか股間とか見えてたかもよw
布が足りないんじゃなくて、そういう着方をしているの。
説法の時、偏袒右肩をするなんて何を考えているんだ?っていう突っ込み。
562 :
神も仏も名無しさん:2010/05/01(土) 17:16:22 ID:JKLWv6oK
シャム派以外の上座部仏教は日本に今あるのですか?
>>561 君はちょっと外見で人を判断しすぎだね
たとえばジャイナ教徒なんか君からみると人間に思えんだろう
スッポンポン フリチンで歩いていても
フリチンで説法していてもインドでは正直者かつ勤勉で尊敬されてる人たちなんだよ
それにアウトカーストの人もたくさんいるし 釈尊も「雨安居」の習慣を取り入れている
君もその偏見に凝り固まった性格を直すために外をフリチンで闊歩すればいいと思うよw
564 :
神も仏も名無しさん:2010/05/01(土) 18:57:18 ID:JKLWv6oK
日本の坊さん、しかも高僧の着る袈裟なんかキンキラキンでン百万ン千万もする
わかっていますかw
Yt2DyOzDさん
>君はちょっと外見で人を判断しすぎだね
んん〜、わかってないなあ。
(それともわかった上で話をそらそうとしているのかな?いつものように)
「釈迦の直説」「原始仏教」「初期仏教」を標榜する奴らが
基本的な戒律を守らないという話をしているんだよ?
139-143の書き込みを読もうね。
それとも他派の僧がきちんと暗褐色の袈裟を着て通肩で説法するのは、
外見に拘りすぎだと考えるのかな?
だとしたら戒律をつくった人は、外見に拘りすぎたということになるね。
お釈迦さんや阿羅漢たちが決めた事でも、間違いはあると主張するわけだね。
あー、ちなみにジャイナ教徒やヒンドゥー教徒の出家が、
どんな格好をしていても関係ないじゃない。
「仏教」の戒律の話をしていたのだからさ。
JKLWv6oKさん
>日本の坊さん、しかも高僧の着る袈裟なんかキンキラキンでン百万ン千万もする
>わかっていますかw
わかってるよー。だから日本仏教は堕落していると言われるんだよね。
>シャム派以外の上座部仏教は日本に今あるのですか?
このスレの453を読んでおくれ。
ちなみに「日本テーラワーダ仏教協会」内の比丘たちだって一枚岩じゃない。
ミャンマーで出家した人とかいるしね。
ちなみに各精舎のHPを読んで、微妙な温度差を感じ取るのもいいかも。
釈迦は真理を見出した。
真理から戒律を作ったのは弟子。
釈迦はそれを面白がっていただけなんじゃないかなあ?
我々も釈迦の弟子であれば、いや真理を見出す者であれば
他の弟子が作った戒律に左右されずに真理から戒律を作るべきなんじゃないかな。
人の作った戒律より真理が大切であって、戒律を押し付けあうことはない。
スマナサーラとかいろんな他の弟子やその集団が
何を押し付けてきたとしても、押し付けているのを見たとしても
そんなものは放っといて、
気にすることなく、
ただ独り歩む、
のがいいんじゃないかなあ。
568 :
神も仏も名無しさん:2010/05/02(日) 05:25:26 ID:5PLt1eVG
今のような意味での戒律を明文化するのをブッダは拒否してる
デーヴァダッタとの分裂理由はその戒律の明文化なのだから
彼は教条主義を危険視してたんだと思うよ
569 :
神も仏も名無しさん:2010/05/02(日) 05:28:08 ID:5PLt1eVG
>>555 またそんなことしてるのか。過去「みんな寄付してます!あなたもするの当然!」みたいなの送り付ける強引な寄付募って、
その明細ウソでは?ほんとに寄付が集まってるのか通帳公開しろ!と疑惑があったでしょ?
過去スレ見ればいろいろ問題になってる。そのとき離れた人も多いと思う。
会計収支きちんと公開しなさいよ。日本の大きな宗派とかどこもそういうのしてるじゃん。
胡散臭いんだよこの教団は。脱税とか大丈夫なの?
>我々も釈迦の弟子であれば、いや真理を見出す者であれば
>他の弟子が作った戒律に左右されずに真理から戒律を作るべきなんじゃないかな。
>人の作った戒律より真理が大切であって、戒律を押し付けあうことはない。
「初期仏教」を標榜し、他宗の戒律違反を非難する奴らが言うのでなければ、
意見の一つとして尊重してもいいんじゃないかな?
まあ、実際にそれをやったら、現状の既成教団に都合の良いものになるだろうね。
カーストによる出家差別や蓄財を真理としていたりしてね。
大乗の奴らが妻帯を認める新戒律を(真理をもとにして)つくるかもね。
572 :
神も仏も名無しさん:2010/05/02(日) 07:47:34 ID:btFbuW/N
>>544 そんなご大層なものではないだろう
単に超能力者に成りたい!とオウムに群がったような層が
真の悟りを得ることができる!と群がってるだけでしょう
スマナサーラや砂糖さんを見て悟りの境地へのベクトルを見るのは
目が曇りすぎだと思うが、こういう手合いは麻原に聖人を見る連中だしな
573 :
神も仏も名無しさん:2010/05/02(日) 07:56:11 ID:btFbuW/N
>>570 正しく見抜いてる人が居るな
17 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/03/01(木) 01:52
>16
このスリランカ僧の周りの人間を見ていると
おかしなことに、熱心な人ほど端から見ていて、人間的にどうか
という人が多い。
怒りにまみれた我の強い人たちが、正当派仏教、正当派仏教と
呻いている感じ。そうでない善良な人も多いが。スマナサーラ師の
そばに侍ろうとする人たちは、前者の傾向が強い。
結局、似たもの同士なんでしょう。
>>555 それって、協会のフェスではなく、
スリランカフェスとかフェスに協会が参加してたっていう
やつじゃないか?
協会直としては仏像とかは売っていないと思うぞ。
あぁ、ごめん。
スリランカフェスティバルです。
でも、協会ブースで、仏像を売っていました。
そのことは、協会ブログにも書いてありますのでご確認ください。
売っていたのは間違いありません。
>>576 安そうだなあ。お釈迦さまが小さくて可愛いね
ブースで売ってましたか。それは失礼いたしました。
カード以外はおそらく協会が作らせてとかで売ってるとかではないと思うが...。
輸入なり、代行なり直でそんなことをしはじめてるなら(パティパダで通販とか)
オリジナルTシャツ販売を企画された時くらい協会内でも
異論が出てもおかしくない。
>>577 小さい家ですので、これくらいでちょうど良いですw
石膏なのでうまく載るか心配でしたが、金箔も貼りましたところ(汗)
一万円くらいで転売できそうなくらい立派になりましたw
>>578 協会内部の収支がどうなっているのか分かりませんし、
私は仏像販売を批判する目的で書いたのではないです。
仏像は前から欲しくて、そうした折に寺男さんが仏像をスリランカで購入し、
フェスティバルで売る(前年も売ったとかだったかな?)等ということをブログで書いておられて、
売っていることを事前に知りました。
ブログの文章を見る限りでは、スリランカに行かれたときに買ったというような
書きぶりだったと思いますが、収支等仔細は知りません。
購入が目的で行ったので、仏像販売自体に関してはむしろ感謝しています。
高いという印象はなくもないですが、輸送費と寄付の意味もあるので、
自分の買った石膏の像に関しては、良心的な値段に入ると思っています。
ファイバーグラス製とかいう仏像は、金色と白色のものとあるのですが、
同じ大きさでも、白色が1万5千円とか2万くらいだとすると金色が3万円ほどしていて、
このあたりの値段の付け方はどうなってるのかな?という疑問は感じました。
細かい値段に関しては、記憶違いで、少々ずれているかもしれませんが、
色違いにしてはずいぶん違うという印象でした。
私なら自分で金箔貼ってしまいますw
おばさんは、確かにきつめでしたw
580 :
神も仏も名無しさん:2010/05/03(月) 05:33:23 ID:uguIrbqA
スリランカの物価でフェス用にいくつか個人輸入ならそんな値段にはならんだろ
581 :
神も仏も名無しさん:2010/05/03(月) 14:01:19 ID:EGUNmtJ8
グラスファイバー製て、要するにFRP製ってことでしょ?
立体看板とか遊具によく使われてる素材
工芸品の類じゃないんだからもっと安くすれ
582 :
神も仏も名無しさん:2010/05/04(火) 01:13:35 ID:rV4mv4wF
はるな愛って良いじゃん。俺は好きだよ。
583 :
神も仏も名無しさん:2010/05/04(火) 08:14:13 ID:DuMgU1yI
FRP=ガラス繊維混入強化プラスチック。
ファイバーグラス製とか煙に巻いた言い方すんなw 要するにプラスチック製だ。
遊園地の遊具とかハリボテ感しかしない素材だな…
584 :
神も仏も名無しさん:2010/05/05(水) 00:14:47 ID:r/Puzp/f
もし現代の仏教で悟った人がいるのなら
周りの人はどんどん仏陀になっているはずじゃないのかな。
昔はお釈迦さまの話を聞いた人はどんどん悟ったらしいよね。
やっぱり現世に仏陀はいないのかな・・・。
お釈迦様は特別で
一般人の仏陀は周りに影響力は大してないのかね。
585 :
神も仏も名無しさん:2010/05/05(水) 00:45:17 ID:H76UF+i4
>>581,584
好きで買ったんだから、どうでもいいんじゃないの
なにかというと文句つけたがるというのもどうかと思う
だいたい工芸制作の専門家でもないんでしょ
プラチックだから安いと単細胞的に考えているだけ
宗教と言えば金でこの宗教もご他聞に漏れず、集金に熱心だから
批判したくなる気持ちもわかるが次々に建つ精舎や土地の寄進等
でかい金にまつわる話に触れた方が確かに参考にはなるわな。
587 :
神も仏も名無しさん:2010/05/09(日) 20:57:00 ID:AiJ2Zd2G
瞑想しない奴にはテーラワーダや長老や協会の価値、有難さはわからんだろう
豚に真珠、猫に小判だからしかたないか
588 :
神も仏も名無しさん:2010/05/09(日) 21:54:58 ID:U06JLtNX
まあ、お金が有難いんでしょw
協会も長老も
589 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 01:04:54 ID:eI/xzimA
仏教の本質が自分の望んだ仏教と違うと八つ当たりされてもなあ
まあ、自分に見る目がなかったんだと思って諦めろ
自分の趣味に合いそうな仏教が他にいくらでもあるだろ?
>瞑想しない奴にはテーラワーダや長老や協会の価値、有難さはわからんだろう
>豚に真珠、猫に小判だからしかたないか
どこのテーラワーダ?
どこの長老?
どこの協会?
きちんと書いてくれないとわからないなあ。
世の中には不歌舞観聴も不蓄金銀宝も守らない僧が
幅を利かす協会があるから注意してね。
>仏教の本質が自分の望んだ仏教と違うと八つ当たりされてもなあ
うん、困るよね。
「原始仏教」「初期仏教」が自分の師の教えと矛盾するからといって、
無理やり話題そらしをしたあげく、捨て台詞を吐いて八つ当たりするのは、
ホントやめてほしいよ。
>まあ、自分に見る目がなかったんだと思って諦めろ
俺はそうは思わない。
やり直すのに遅いってこたあないよ。
彼らも正しい教えを求めて精進すれば、きっと報われると思う。
592 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 10:18:58 ID:gq6Muj8L
過去スレで佐藤さんが教団の金儲けのアイデアをいろいろ発表してるのが紹介されてたよね
戦略とかビジネスとかそういうことを語っていて、唖然としたな。
どの口で日本仏教は儲け主義とか批判するのだろう。
上で話題の仏像ビジネスもそうですけど、スリランカ仏教にはそういう体質実際にはあるのに
それを隠して仏像を拝む日本仏教批判をしつつ、儲かるとなればやるのじゃあ筋が通らない。
やっぱりあの人が居ることが問題じゃないか?
593 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 14:02:20 ID:eI/xzimA
そもそも自分の悩みや欠点に真剣に向き合うことのない仏教オタクには上座は無理だろう。。
>>593 あなたもその批判的な性格と向き合えるといいね
>>593 俺は上座仏教にのめりこんでいくとともにスマナサーラと
その周辺は捨てたよ。
君も読書家レベルなんだろうけどもう少し瞑想した方がいいよ。
596 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 15:02:17 ID:Q/9Lii70
お祭りはどうでしたかな
597 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 18:04:03 ID:eI/xzimA
ボランテアの人には悪いけど、いまひとつ盛り上がりに欠けていたかな
せっかくのフェスティバルなんだからもっと楽しくないと
とくに頭の悪そうな東洋大学の先生のダラダラくだらない講演は最悪だった
大学の講義もあんな感じなんだろうが、二度と呼ばない方がよい
面白くためになるイベントがテンコ盛りでないと、来年は行かないだろな
598 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 18:37:15 ID:Q/9Lii70
>597
まあ気持ちはわかるがイベントのプロでない彼らにそれを期待するのは無理。
お祭りの本来の趣旨もそういうものでもないからね。
おれも何年か前に行ったきり行く気がなくなったわけだが。
>そもそも自分の悩みや欠点に真剣に向き合うことのない仏教オタクには上座は無理だろう。。
日本で「なんちゃって上座」に関わっている人たちに釘を刺しているのかな?
600 :
渡海 難:2010/05/10(月) 21:37:59 ID:9uxfTMDB
インターネットアーカイブが公開している一切経(カナダトロント大学収蔵)の
索引を作りました。
www.しんらん.jp
601 :
神も仏も名無しさん:2010/05/10(月) 22:11:30 ID:F1+GJJDm
一切経を読んだからといって悟れるわけじゃないのに
なんとなく悟った気にはなる
そんな連中が協会や長老を批判しているだけ
>一切経を読んだからといって悟れるわけじゃないのに
>なんとなく悟った気にはなる
うん、そうだね。
スリランカから来ている某お坊さんやその弟子の中には、経典を読んでいるはずなのに
自我のインフレーションを起こしている気味のある人もいるようだしね。
>そんな連中が協会や長老を批判しているだけ
ねえねえ、どこの協会?
どこの長老?
批判が好きな怒りんぼが「怒らないこと」を説法のネタにしていたけれど、
そういった奴がよその上座部を馬鹿にしていたってことなのかな?
お前ら喝ですよ
604 :
神も仏も名無しさん:2010/05/11(火) 00:11:17 ID:zDWopBAf
>>602 君、幼稚園児?
仏教を学ぶ前にまづ小学校に入ろうね。
スマさんの性格が仏教でいうところの瞋行というのは
なんとなく分かるよ。少なくとも貪行ではないw
607 :
神も仏も名無しさん:2010/05/11(火) 12:42:40 ID:zDWopBAf
細かいことを気にするな
そんなことではいつまでたっても幼稚園は卒業できないぞ
仏教を学ぶ前にまづ小学校に入れ
そして早く大人になれ
>細かいことを気にするな
>そんなことではいつまでたっても幼稚園は卒業できないぞ
>仏教を学ぶ前にまづ小学校に入れ
>そして早く大人になれ
ふむ、やはりネタが尽きたか…
あなたの心に平安がありますように。
ん?
心に平安がある?
611 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 00:57:06 ID:x+JES5Wp
仏教は信仰の宗教ではなく、智慧の宗教です。
仏教徒は物事を信じるのではなく、理性を持って物事を観察するのです。
経典を読んでみると、信仰を勧めるところは見当たりません。
しかし、理性にもとづいた信という言葉はあります。
その意味は、まだ立証されていないが、理論的には事実だと仮に認めるという姿勢のことです。
しかし、事実だと仮に信じる人は、必ず実証しなくてはいけないのです。
612 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 00:58:36 ID:x+JES5Wp
一般的な言葉で言えば、「納得する」という意味になります。
我々は、納得すれば問題は解決だと思っていますが、しかし、それは違います。
事実が明確になると、人が主観的に納得することも、納得しないことも、関係がないのです。
納得するときは、事実はまだ実証されていない、という意味になる。納得は個人の主観的理解です。
だから、何かについて一人が納得すると、もう一人の人が納得しないことになるのです。
実証されたものは、納得する・しないに関わらず、事実、ということになります。
仏教は、実証することを進める教えなのです。したがって、ブッダが語られた真理は、普遍的な事実であって、個人的な見方ではないのです。
613 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 01:01:54 ID:x+JES5Wp
実践して何かを実証する場合は、まず理論的に仮説を立てなくてはなりません。
仮説を作るために、たくさん学ばなくてはならない。知識が必要なのです。
仏教に興味を抱く人々は、まず仏教を学ぶのです。
ブッダの教えは真理なので学ぶ人はその教えに納得するはずです。しかし納得は、個人の主観なのです。
人が納得することは、その教えが正しいという証拠にはなりません。
納得した人は、実践して、ブッダの教えが真理か否かを実証しなくてはならない。
実証したところで、仏教徒としての仕事は完了なのです。
614 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 01:08:48 ID:x+JES5Wp
物事がこの順序で進むならば、問題はありません。しかし、二つの問題が起こります。
まず一番目を考えましょう。「私が捜し求めていたものは仏教で説かれている」と言って、
仏教に興味を抱く人々も少なくありません。
しかしこの気持ちは、仏教を知り尽くす衝動になる場合も、ならない場合もあるのです。
人は、なぜ自分が不幸なのか、どうすればこの世の中で楽に生きられるのか、先祖供養を
どのようにするのが正しいのか、などなどの様々な問題に興味を抱く。
よく調べると、「生きる」という問題を全体的に見るのではなく、ある一つの側面に引っ
かかっていることが分かるのです。
615 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 01:11:41 ID:x+JES5Wp
当然、仏教には答えがあります。ある特定の問題を抱えている人は、それに答えを見つければ
それで満足して、他の教えに対して興味を失うのです。
その人は、仏教を理解しているといっても、部今日のわずかな一部分を知っただけになる。
このような人々は、ブッダが説く他の真理を無視するか、誤解するか、自分勝手に解釈するか、
という結果になります。
仏教は大好きですが、解脱に達するほどの覚悟はない、という人々は多いのではないでしょうか。
サマーディに挑戦してみたい、呼吸法を学びたい、超能力が現れるか試してみたい、浄土宗、
日蓮宗、真言宗などの教えの裏付けを見出したい、などと思って初期仏教を学ぶ人もいます。
その人々は自分の目的に達したならば、それで充分、仏教を理解したつもりになるのです。
616 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 01:16:27 ID:x+JES5Wp
個人の問題が、「なぜ生きるのか?生きる目的は何でしょうか?なぜ生きることが苦なのか?
生きる苦しみはなくならないのでしょうか?なぜ心が常に汚れているのか?」などであるならば、
その人々は「生きる」という問題を全体的に扱っているのです。
その人々ならば、ブッダの教えを学んで理解して、実践して実証するまで、努力するでしょう。
なぜならば、実証しない限り、自分の抱えている問題に完全な答え・解決法が見つからないからです。
つづく・・・かも
スマさん毎度すまんねー
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その1
「律は時代遅れで守るのは無理。律の内容を変えることは出来ないが、これを無視しても一向にかまわない」、
「いや、変えても別に問題ない」といった態度は、公然と口にされることは稀ですが、現実としてその言葉通りに実行されています。
むしろ、十事どころか、律の大半が無視されて正確に実行されておらず、サンガにおける多くの事柄が、ただ単なる惰性、慣習としてなんとなく行われているに過ぎない面が強くあります。
上記はスリランカ僧に特に見られる態度です。しかし、上座部のほとんどの僧院内の実情、僧達の戒律や仏教自体に対する自覚や意識は、
対外的にしばしば発せられる、「純粋である」とか「釈尊以来変わらない」と言った種類の発言とは全く対照的なかけ離れたもので、
ほとんど虚言の域であると言って過言ではありません。いや、スリランカの上座部について言うならば、それらがまったく虚言であると断じて良いでしょう。
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その2
そう断じ得る根拠の一つに、彼らのその根本的あり方を挙げることが出来ます。
スリランカの上座部は、公式には三つ(非公式を含めれば五つ)の派(Nikāya[ニカーヤ])に分かれています。
スリランカでは上座部の伝統が一度完全に潰えたため、まずタイから一つ、そしてビルマから二つの順で、いずれも二百年ほど前の西暦1800年に、輸入したものです。
最大勢力は、タイの多数派マハー・ニカイの系統である、Siam Nikāya[シャム・ニカーヤ](正確にはSiamopāli Nikāya[シャモーパーリ・ニカーヤ])で、スリランカの僧徒の大多数を占めるものです。
しかし、この多数派のシャム・ニカーヤ、なんとしたことかカースト制を前提に成立しており、ハイ・カースト出身の者でなければ出家させないという、純粋な仏教が聞いて呆れる言語道断なることを自明のこととしています。
むしろこれが原因となって、ビルマのモン族系のRāmañña Nikāya[ラーマンニャ・ニカーヤ]とビルマ族系のAmarapura Nikāya[アマラプラ・ニカーヤ]とが、立て続けに輸入されています。
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その3
しかし、その種類こそ少ないものの、カースト制がインドと同様に極めて強固に根付いているスリランカでは、
現代でもシャム・ニカーヤ所属の僧らの多くが、このあり方を問題視するどころか全く受容。
自身がシャム・ニカーヤに所属していることをむしろ誇って、その他の派を(他国の上座部をも含めて)全く見下し、
彼らに対して高踏的・尊大な言動を取る傾向があります。
実際、シャム・ニカーヤには、実に「誇り高い」者が多いのですが、しかし、経典に説かれ、律蔵が規定する僧侶のあり方から、
もっとも遠くにあると言って良く、その誇りはまったく虚栄です。
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その4
カースト制の残滓をサンガに持ち込んだ好例が、袈裟の色について言えます。
シャム・ニカーヤ所属の僧は、大体にして、タイ由来の「極彩色」と言って良い色鮮やかなオレンジ色の袈裟をまとっています。
この色の袈裟は、少数派の僧は(律の規定に反するという理由で)基本的に着ることがないものです。
しかし、結果的に、オレンジ色の袈裟すなわちハイ・カーストの僧侶の証となってしまいました。
故に、彼らの多くは、くすんだ黄色や赤黒い色の袈裟(これが本来の袈裟の色)ですが、これを着ること好まず、鮮やかなオレンジ色の袈裟を着ることに執着します。
また彼らは、外出時に通肩[つうけん](僧侶が外出時に必ずしなければならない両肩を覆い隠す袈裟の着方)に袈裟をまとうことが無く、そもそも通肩の着用法自体を知っていません。
これは彼らが律を無視している一つの証です。
しかし、そのような「モダンなありかた」(?)をとっていることを、むしろ自身達が合理的であることの証と、やはり誇る者がしばしばあります。
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/vinaya/FirstSchism.htm より引用その5
以上に挙げた点以外にも色々とありますが、こうなればもはや仏教の僧などではなくてバラモン教の僧となんら異なることはありません。
見方によっては、日本のそれとたいした違いはないでしょう。
このような点は、やはり他国の上座部から見てもきわめて異常であり、しばしば強い批難の的になって、白い目で見られています。
もっとも、彼らが在家の人々の前でこれを素直に開陳することは、さすが「歴史」があるだけあって、まずありません。
カーストで差別していることについては、スリランカ国民の多数が許容し、むしろ望んでいることであってスリランカでの「常識」ですらありますが、その他の点については異なります。
すなわちそれは、たちまちにして在家からの支持を失って収入が途絶えること、入るべき収入が得られなくなることを意味するためです。
よって、在家の人間、しかも彼らからすると高額の布施が期待できる「裕福な国からの外国人」が、その実情を一時的に観察しに行ったとしても、これを知ることはまず困難です。
いつものスマナサーラ連投がはじまったので
同じく連投で牽制してみました。
みなさんの心に平穏がありますように。
626 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 15:26:32 ID:MPLiEAQu
次に、二番目の問題を説明します。ブッダの教えはシンプルなように見えるが、
実はシンプルではないのです。
ブッダは「生きることは苦である」というひとつのテーマに引っかかっている
思想家に見えるが、実は人間に関わるすべての問題に対して、語られているのです。
経済、政治、社会問題についても、質問に応じてブッダが説法する。哲学者たちと、
厳密な理論に基づいて対話する。
様々な物語をかたって、日常の問題意について、具体的に教えてあげる。
それから仏教独自の真理も語る。仏教における心理の分析は、唯一無二のものです。
627 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 15:28:53 ID:MPLiEAQu
ブッダが語られた因縁法則は、人間にはとても理解しがたい深遠なものであると、釈尊自身
が注意なさいました。
仏教を学ぼうとすると、大変です。あらゆる問題に対する、的中した答えが見つかるので、
ある人はそれを研究したくなるのです。
因縁法則、業の話、輪廻転生の概念、などを理解したいと挑戦する人もいます。
知識能力が足りなくて、途中であきらめる人も少なくありません。そういう人々は、
自分に理解できる範囲で納得してしまう。まだ理解できないものがたくさんあるので、
仮説を立てて実証するまでは、覚悟が至らないのです。
628 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 15:32:12 ID:MPLiEAQu
では、知識人として抜群の才能のある人の場合はどうなるでしょうか。
その人は、どこまでも挑戦して、学び続けるのです。
いくら学び続けても、これで終わりました、終了しました、という気にはなりません。
学べば学ぶほど、新たな挑戦が現れるので、時間がかかってしまうのです。
実証する気持ちになる前に、学ぶ人の人生が終わる可能性もあります。
629 :
スマナサーラ:2010/05/12(水) 15:41:07 ID:MPLiEAQu
知識的に才能がある人に、もう一つ問題がオマケで付くのです。
それは、否応なしに師匠にならなくてはならないことです。
学ぶ学生はたくさんいるので、誰かが教えてあげなくてはいけないのです。
それは、知識的な才能がある人の仕事です。他人に教えると、自分の勉強の
スピードが落ちます。師匠も生徒も、学び終える前に人生を終えてしまうの
です。
さらに問題があります。仏教に対して異論を立てて挑戦する他宗教の思想家
たちがいる。
論争を職業にした人々もいる。その人々が仏教に対して果たし状を出したら、
誰が受けるのでしょうか。やはり、知識的な才能に優れていて、仏教を学んで
いる学者の義務となるでしょう。
それもまた、時間を費やす作業になるのです。
630 :
神も仏も名無しさん:2010/05/12(水) 22:51:53 ID:MPLiEAQu
一般向けの説法は飽きたけど、こういうシリアスなスマ長老の話はなかなか良い
631 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 01:58:34 ID:29N9HOn+
スマナサーラ連投は、必ず都合悪くなると流すために行われる
何者なんだろうね、この人
教団かサンガの職員かなんかかな?
632 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 02:27:29 ID:o6e5VDRH
>>631 なにそんなにあせっているんだろうか?
長老の文章は読む価値があるし、面白いよ。
そんな書き込みがあるとこの人、必死になるね。あほかしら?
読まれると困ることでもあるのかしらねえ?
633 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 02:34:35 ID:o6e5VDRH
そういえば、以前この人、長老のコピペにたいして「協会の掲載許可取ったのか!」なんて
ケチ臭いことをわめいていたねえ。あほかしら?
法楽寺は、戦後戒律の伝統が潰えたことにより律院でなくなり、近年「田辺のお不動さん」
の名で親しまれる祈祷寺・檀家寺になっています。・・w
>スマナサーラ連投は、必ず都合悪くなると流すために行われる
事実上の敗北宣言だよね。
流したところで過去ログは消えないのにね。
あからさまな誤魔化し目的だってのは、すぐわかるのに……
>法楽寺は、戦後戒律の伝統が潰えたことにより律院でなくなり、近年「田辺のお不動さん」
>の名で親しまれる祈祷寺・檀家寺になっています。・・w
いいんじゃない?テーラワーダに関する事で間違った事を言わない限りはね。
まあ、所詮は大乗だし。
637 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 18:57:37 ID:j++FiIUb
>>635 そもそも仏教は教えと実践が表裏一体だからな。
実践できない奴はここに来てもしょうがないだろう。
いつまでもウジウジしてないで、悔しかったら冥想を30分でも
やって結果を出しなさい、オカマちゃん。
>そもそも仏教は教えと実践が表裏一体だからな。
>実践できない奴はここに来てもしょうがないだろう。
>いつまでもウジウジしてないで、悔しかったら冥想を30分でも
>やって結果を出しなさい、オカマちゃん。
出た!オカマ認定!
大乗認定やら華厳認定ならまだわかるが、何故オカマなのかねえ。
……しかしなんだね。
637の書き込みって、教えを実践できないスマナサーラ長老への嫌味ともとれるよね。
何年もアビダルマを勉強し瞑想に励んでも、戒律も守れず愛語も実践できない人だから。
あのね ここの住職の般若心経の写経本売れんと思うよw
ベタだしw 類似の本が山ほどあるからね もっとひねらなきゃ
テーラワーダや瞑想の事詳しいみたいだけど照雲(だったかな?)興然繋がりなのかい?
640 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 19:58:58 ID:j++FiIUb
>>何故オカマなのかねえ。
それが分からんから、いつまでたってもお前はオカマなのだ!!!
641 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 20:30:11 ID:rHNnTjuE
ホンモノのオカマもいるんだから(自分のことだよ〜ん)、オカマオカマって意味ありげに言わないでよっ
ノンケと何も変わらないのよっ。
ヴィッパナーも同じにできるのよ。ただ、ハンサムで体のいい男が好きってだけなのよ!
マジ告白なのよっ!
642 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 20:37:30 ID:rHNnTjuE
ヴィッパナーじゃなくて、ヴィッパサナーよ。
わざとじゃないの。オカマだからって、わざとぼけてるわけじゃないの。
>>641 君は田辺だいこんを体中の穴という穴に突っ込んで貰えw
644 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 20:42:43 ID:rHNnTjuE
短小はお断りなの。
ひどいわ、仏道をまじめにやりたいオカマだっているのに。プリプリ
645 :
神も仏も名無しさん:2010/05/13(木) 22:11:23 ID:O+A4rLIF
なんでそんなにスマ・スマなのかね
たいしたことないだろ、あんな坊主
もうこのスレも終了に近いな。
末法の 世に蔓延るは 実在論
みんなさよならー
647 :
神も仏も名無しさん:2010/05/14(金) 09:43:39 ID:n4hf5SsT
>>632-633 誰と勘違いしてんだ? 妄想上の仮想敵と日夜戦ってるのかね?
>>634 この寺は泉涌寺派でしょ。元々真言宗ではなく全宗兼学の学問寺ですから
南伝仏教も含め勉強しているというのはその伝統を正しく受け継いでると思うけどね
その上で、シャム派の欺瞞を批判してるのであって、別に南伝仏教の全てを否定してるわけではなかろうに。
>>597 超亀ですが
日本テーラワーダ協会のウェーサーカ祭について自分の感想
@飾り付けがきれいだった。舞台の上の灯ろうみたいなの。5色の仏教旗も今回はあってよかった。
A東洋大学の先生の講演については同意。本題に入る前に、予定時間の半分を使ってしまったのには
びっくり。学問に生きる人間の純粋無垢さといえば聞こえがいいが、非常識かつ無能ともいえるのでは。
話の核心は面白かったが。
Bスマナサーラ長老のパーリ語の詠唱が心地よかった。解説もおもしろかった。
C休憩時間中に関連書籍売り場を見ていた大乗仏教の僧侶たちが、売り場の活気にか
スマナサーラ長老の著作が多いことに対してか「いや、すごいですな」と語り合っていた。
その言い方がふつうのおじさんぽくて思わず笑ってしまいました。
Dサンガによる祝福の読経もとても気持ちが良かった。聞いている間だけでも
心がいい方向に向いているような気がした。
いきなり話が変わるんですが
えーっと、質問です。
ゴエンカさんのところの冥想合宿では、食事の量は十分ありますか?
これ自分にとってはすごく重要なんですよ。
べつのところでえらい目にあったものだから。
知ってる方、よろしく。
大乗の人も普通に来るんだ
なんかいいな
>ゴエンカさんのところの冥想合宿では、食事の量は十分ありますか?
すまん、わからない。
わからないけれど、逆に一つ質問させてくれ。
>これ自分にとってはすごく重要なんですよ。
>べつのところでえらい目にあったものだから。
ひょっとして、午後から食事なしだったの?
食事の量は十分ありますか?
というのは
食事の機会は十分与えられますか?
ということを聞きたいのとは違うんだよね?
普通かやや少なめの飯の量だったら、そこで手を打った方がいいな
少ないのは集中力を高めるためでもあるし。満腹食べても瞑想にならんよ
653 :
神も仏も名無しさん:2010/05/18(火) 00:51:20 ID:KoU62HXs
どうせ座っても妄念全開ですから
『私とは誰か』 『愛するとはどういうことか』 『きびしいとはどういうことか』
いつも内心で深く考えなさい! あっははー
ノ
今はネットの時代です。いくらあなたがごまかそうとしてもみな分かっています。
あなたの前で、ばかなふりをして心の中で笑いながら聞いてあげてるだけなのです。
開き直るのはもうそろそろやめてくださいね。男性の自殺者が急増している近年、
このままではあなたはいつか、大量殺人鬼と呼ばれる日が来るかもしれませんね!
子供サッカーになっては駄目なんですよ。
子供のサッカーはひたすら相手ゴール側に蹴飛ばしてるだけです。
が、本当は自分側のゴールにボールを戻すことも必要なんです。
バ
「人は独自に人生の謎と向き合っているから惹かれるのです。
654 :
648:2010/05/18(火) 01:09:29 ID:3vtA8Dzi
>650,651,652 アク禁中です。代行依頼しました。
単純にご飯が足りなくて提供されなかったのです。外食してしのぎました。
ということで心置きなく冥想できる環境ですか?と訊きたかったのです。
当分ROMですがよろしく。
>単純にご飯が足りなくて提供されなかったのです。
そうですか。てっきり出家にならって、
食事は午前中のみだったのかと思いました。
ああ
11
っp
00
00
11
662 :
神も仏も名無しさん:2010/05/18(火) 22:40:20 ID:Y+Bn256u
なんでつながっている双子をシャム双生児というんですか?
663 :
神も仏も名無しさん:2010/05/20(木) 01:23:55 ID:R7soL3hk
シャム派のカースト制度を批判しただけで発狂してしまう人ってなんなの?
その宗教を批判する言説があると何が何でも許せないと誹謗中傷しだすとか
これじゃまるでカルト丸出しじゃないか
佐藤さんもスマナサーラに洗脳される前のかつての著書ではシャム派の制度の矛盾を厳しく批判していたのに
今じゃあスマナサーラの言に感化されてカースト擁護のようなことを言うようになっている
そのくせスマナサーラのシンハラ主義に感化されてヒンドゥーを罵りまくるのだから無茶苦茶だ
仏教徒でも上座部仏教徒でもなくスマナサーラ教じゃん。
ペリー提督は、日本の社会を8つの階級(カースト)に分けている 士農工商は名目上
第1階級は「世襲的封侯(せしゅうてきほうこう)」。これは徳川家。
第2階級は「諸侯(しょこう)の次に位(くらい)する世襲貴族(せしゅうきぞく)」。これは藩主
第3階級は僧侶(そうりょ)。←www
第4階級は「第2階級の貴族の家臣(かしん)の武士」。
ペリーは、ここまでを上流階級と言っている。
第5階級は「医師、政府の書記(しょき)」「有職者(ゆうそくしゃ・知識人のこと)および雇い主」
第6階級は「商人および店主」。
第7階級は「小売商(こうりしょう)、小店主、行商人、技工」で、「絵描きおよびその他の芸術家
第8階級は「船員、漁民、農民およびあらゆる種類の農業労働者
しかし医者より高カーストとはたまげたw(仏教系大学の仏教学科の偏差値参照)
>かつての著書ではシャム派の制度の矛盾を厳しく批判していたのに
カースト差別を否定した仏陀の弟子が、
こともあろうに出家教団内にカースト差別を持ち込むとはおかしな話だが、
宗教的伝統というのは往々にしておかしな成り行きで出来あがっている
「大アジア思想活劇」by佐藤哲朗
……これ以上簡潔かつ適切な批判はなかったよね。なのに何故……
カースト思想は輪廻してきた歴史的な民俗性、地域性、国民性というカルマであって
(輪廻しているのはカーストじゃなくてカースト思想という民俗性ね)
それが「あるがまま」であるので、あるがままとは戦わない、中道ということかな。
スマナサーラが日本にカーストを持ち込もうとするならやばいけど
だからそれはありえないんだろうね。
なんにしろ仏教はカーストからの解脱を説く訳で、仏教の真理によって
カーストはなくなっていくのかな。
1782(天明2)年、「真言宗を浄土真宗に改宗仰せつけられ候…御領主方へ真言宗相続の嘆書さし出し候えども、
いったん大公儀の御裁許されば、再許の儀いたしがたき旨仰せ渡され…真言宗本寺願い等いたし候えども、
…穢多寺を末寺にいたし候古例これなしとの返言…」とあります。
内容は、真言宗であった寺院を浄土真宗に改宗させるということです。
周囲の寺院が真言宗であるのに、自分とこの寺院のみが浄土真宗になるのです
真言宗って部落民お断りみたいだね・・www
668 :
神も仏も名無しさん:2010/05/20(木) 19:14:10 ID:V/LoBX4O
理性って何?
テーラワーダのスレで、取ってつけたように日本のカーストや、
大乗の差別の話をされてもな……
まあ、「シャム派は日本の大乗並みの奴らだ!」と言いたいのかもしれないが。
670 :
神も仏も名無しさん:2010/05/20(木) 22:59:28 ID:r3Pt++eS
仏教=実践(トレーニング)でしょう。
音楽、美術、武道、スポーツも上達しよう、今の自分をレベルアップしようとしたら
実践(トレーニング)は不可欠でしょう。
知識や理屈を捏ねるだけで通用する分野はあるでしょうか?
仏教だけが例外ということはありえないでしょう。
何の修練も努力もせず、ちょっと本でお勉強するだけでになんとかなると思うほど
甘い話ではないのです。
仏陀は実践を薦めるのです。
実践ができないのならテーラワーダ(いや仏教自体)は自分には合わないということ
になるのです。
仏教の本質が自分の望んだものではないからといって腹を立てても無駄なのです。
>仏教=実践(トレーニング)でしょう。
ふむ、良い言葉。
スマナサーラ長老(および佐藤哲朗氏)も実践すればよいのにね。
672 :
神も仏も名無しさん:2010/05/21(金) 00:50:20 ID:L1GmLc9f
このスレにいるスマナサーラさんが本物だったら嬉しすぎるなw
いろいろ質問しまくりんぐだよ
とりあえずトリップをつけるように助言するなw
>672
そんな君にはテーラワーダがオススメ。
不歌舞観聴を守る、ミャンマーのド田舎のお坊さんなんかどう?
スマナサーラ教なんてやくざなものからは、足を洗うべきだよ。
676 :
神も仏も名無しさん:2010/05/22(土) 00:39:28 ID:KA1T7ykk
どうでもいいんだけど、悩みだらけでしょ?
それをなんとかしないとなあ。
677 :
神も仏も名無しさん:2010/05/22(土) 06:58:37 ID:sWOxWesW
ヒンドゥー経典とかのカースト定義読んでないバカが日本の士農工商とかとりあげて必死に擁護って、アホでしょww
バラモンは奉仕を受けることが神に与えられた役割で
シュードラはバラモンに奉仕することが役割
その神に与えられた役割を果たすことで解脱できるというものだが
考古学的にはバラモン支配を正当化するために作られたものだと言われる。
つまりそれをしなければ永遠の輪廻で苦しみつづけることになると脅しにより成り立ってきた伝統。
士農工商のような道義論に根ざすものとは根本的に違う。
僧侶に奉仕すれば功徳があるという上座部仏教諸国に広く存在するご利益信仰も
このヴェーダなどに見るバラモンの代替として生まれてきたものであり
部派仏教にはヒンドゥー及びカーストの悪影響が顕著なところがある。
そのような布施による功徳という伝統の無い中国で、禅者などが自給自足の文化を生んだのは必然なのです。
部派仏教の僧侶は労働してはいけない、市民に奉仕を受けて食わねばならないというのは
まさにバラモンのそれとそっくり。バラモンも同じく労働的なことは聖典により禁じられていて、奉仕を受けることがその掟。
しかしそれは歪なもので、中国禅の「一日不作一日不食」なんて言葉のほうが正しい立場だろう。
678 :
神も仏も名無しさん:2010/05/22(土) 07:07:18 ID:sWOxWesW
カーストを積極擁護する仏教徒って、なんのギャグだよw
まさに執着。スマナサーラ教にそこまでなるって、まるでカルトじゃないの。
ほんと日本におけるテーラワーダ仏教を歪めてるよ、スマナサーラは。
679 :
神も仏も名無しさん:2010/05/22(土) 12:33:44 ID:KA1T7ykk
ガキのように悪態をつくしか能がないのかなあ。
哀れだねえ。そんなに悔しいのかね?スマ長老の活躍が。
仏教から一体何を学んだのかなあ?全然成長してないなね。
どんな仏教を学ぶとこんな風になってしまうのかな?教えて。
>>677 どっちかというとスリランカのカーストはインドより日本の士農工商の方が似てるよ
高カースト(農民)低カースト(漁民)の差別が峻烈なものではない というのがキーワード
元々農民は実質最下層の奴隷労働者なんだよ(生かさず殺さず)
不満のガス抜きのために武士に次ぐ地位に名目上してあるんだよね
その上でさらに「見よ お前らの近くに殺生を生業とするイッセンダイのエタがおるぞよ」
ということでさらにガス抜きする 実質は両方とも底辺労働者
その仕組みを支えてるのが仏教僧侶なんだよ
>679
依怙地になってるなあ……
テーラワーダ仏教に共感を抱いたとしても
スマナサーラ教には反仏教的なものを感じる
ということは、別に変なことではないのだけれど。
仏教(ことにテーラワーダ)の諸経典を学んで、
迷信や偏見、不条理な差別観を拭いさったほうが良いよ。
カーラーマ経やマハーリ経がオススメ。
g
e
684 :
神も仏も名無しさん:2010/05/22(土) 22:12:43 ID:jcswO/kB
>>679 たぶん創作仏教の勉強し過ぎで、もう後戻りできないのだろう。
685 :
神も仏も名無しさん:2010/05/23(日) 08:48:01 ID:+xRyoGV4
なんかなぁ〜
ただの悪口の言い合いでスレの目的からかけはなれていると思うけどな
弁当箱の隅のつつきあいしたってしょうがない
部外者として見ている分には面白いけどw
686 :
神も仏も名無しさん:2010/05/23(日) 09:52:44 ID:c5/DR5JJ
>>680 >どっちかというとスリランカのカーストはインドより日本の士農工商の方が似てるよ
いや、それは暴論だろ。
あくまでヴェーダ経典などの聖典における布施と奉仕による地獄で脅すことで論理付けられたカーストであることに変わりは無い。
インドのほうが、シンハラ人単一国家的なランカとちがって、異民族やらなんやらいっぱいという人種構成的なものもあり
不可触民という問題がより際立ってるというだけかと。
確かに日本は「ほぼ」単一民族、単一文化の上にあるという意味で、シンハラ人の島、ランカと似たところはある。
しかし、日本の士農工商は儒教論理に基づく道義論がバックにあるのに対し
ヒンドゥーのカーストはバラモンを神に選ばれし選民とする迷信の類で、並列にはできない。
ガンディーがのちにカーストを日本の士農工商のような社会システムと詭弁を弄したが
アンベードカルにその欺瞞をバラモン支配の正当化のための詭弁と厳しく批判されている。
687 :
神も仏も名無しさん:2010/05/23(日) 13:04:09 ID:n/LW3bz8
瞑想しないヤツの話はつまらんw
最近ウラヤスはどうしてるかな
瞑想の進み具合どうなんだろうかな
688 :
神も仏も名無しさん:2010/05/23(日) 20:24:17 ID:UZpaCOI5
浦安は、過去記事に須磨さんと砂糖さんの批判文を名指しに書き加えた模様。
長老のインタビューが立正佼成会の月刊誌に載ったらしい
立正佼成会って、大丈夫かよ
690 :
神も仏も名無しさん:2010/05/24(月) 06:05:19 ID:bBwsVC8v
立正佼成会は仏教研究の分野では非常に貢献してるんだよ
宗教会議の類とか宗教対話関係の試みにも非常に貢献してるし
宗教としてどうかはともかくとして、慈善活動に関してはそこそこ評価していい
原始仏教研究関連の会議とか、書籍とかかつてたくさん出してきてる。
中村元先生とかこの分野では第一線の学者がみんなかかわってね。
(仏教史におけるスマナサーラ史観にとっては都合悪い話が頻出ですがね)
691 :
神も仏も名無しさん:2010/05/24(月) 06:09:33 ID:bBwsVC8v
>>687 知見を広げようとせず目を塞いでしまうヤツの話はつまらん。
仏教瞑想は遮断ではない、その逆であり、キミの瞑想は世界から逃避することなのなら
それは間違ってると言わざるをえない。
692 :
神も仏も名無しさん:2010/05/24(月) 13:09:13 ID:hbcenJGM
>>691 この人、いつもの馬鹿ぁ?
自分で冥想したことあるの?
もしかして、いつも口先だけの人?
>>686 インドのカーストが士農工商のような社会システムっていうのは詭弁だけれども
君のも十分詭弁だよ その国の問題はその国のもの
比較すれば類似してるってぐらいしか言えないよ
だいたい日本は農業国じゃないし スマさんも「農業は尊い」ぐらいは言えるけれども
郷に入れば郷にしたがってもらう
それに士農工商のどこが儒教的なんだ? そんなの表向きだけ
豊臣秀吉なんか全然儒教的じゃないしね
原始仏教をチマチマと齧ってるものですが
理解出来ないことがある
まずは悟りと涅槃への到達、これって仏教の目指す一つの境地だけど
実際にそこへ行き着くことが可能なのか、
合理的にそこへ行き着くことができるんだと証明できる人いる?
後はブッダが悟った後に伝道することにしたこと、
悟り、涅槃を得たなら、わざわざその教えを人々に説く必要はないんじゃないですかね。
どうしてブッダは伝道を思い立ったんだろうか。
これらの事について、秀逸な考察などが載っている書籍を知っている人がいたら、
申し訳ないが教えて頂きたい。
>実際にそこへ行き着くことが可能なのか、
可能だと思っていなければ、仏教自体が無意味。
>合理的にそこへ行き着くことができるんだと証明できる人いる?
証明できていると主張する学者や信者はいる。
ただ、異教徒は説得されないだろう。
結局、どう言いつくろってみても「信仰」でしかない。
(仏教は宗教なんだから、そのこと自体が悪いわけではないが)
>後はブッダが悟った後に伝道することにしたこと、
>悟り、涅槃を得たなら、わざわざその教えを人々に説く必要はないんじゃないですかね。
>どうしてブッダは伝道を思い立ったんだろうか。
わからない。
梵天勧請のエピソードにしたって、
「自分にとっては意味のない事なのに、なぜ説法を引き受けたのか」
とか考え始めるときりがない。
そこら辺、言い繕おうとして学匠たちが頑張っているが、説得力は皆無。
大乗の連中は菩提心がどーのこーのと言い出して、別の泥沼にハマった。
個人的に「お釈迦さんは良いやつだった」以上の理由は無いと思う。
証明ってのもおかしな話だな。「こうすれば金持ちになれる」って証明は可能なのかな。
可能だとすれば同程度の確からしさで悟りも証明可能だろう。
自分にとって意味がないというのも変な話だ。自分がないと悟ったんだから。
697 :
神も仏も名無しさん:2010/05/25(火) 02:17:28 ID:y2a4Qgxs
>>693 士農工商は儒教でしょ
農作物の供給量維持という社会維持のための制度ですから
698 :
神も仏も名無しさん:2010/05/25(火) 02:25:14 ID:/1AEkW1G
>>694 スジャータに粥を貰ったことが悟りに直結してるのだろ
つまり人と人との相互関係により救いがあるという論理で
社会との関係を断って内に篭るのはブッダの目指した解脱の道とは外れてるのだ
大乗が目指した救済の方向性は正しいよ。時代を経て行き過ぎた感はあるが。
逆に部派が社会関係を断って瞑想に逃げる方向にいったのは間違い。
瞑想は精神を研ぎ澄まし社会の関係性を正しく読み解くためにあるのであって
瞑想で現実逃避することが目的ではない。
699 :
神も仏も名無しさん:2010/05/25(火) 02:33:07 ID:wMc8kk14
>>694 だからブッダは冥想しなさいと言っているでしょうが。
すべては自分が証明しなければならないのです。
自分で実践して真理を実感、発見するしかないのです。
誰かの説明や理屈を聞いて納得できるような甘い話ではないのです。
ブッダは先達として真理への道を開いたのです。
その道の先にあるものが真実かどうかを確かめるのは自分自身なのです。
これこそが正に仏教というものなのです。
簡単に悟りや涅槃に行けるほど甘い話ではないのです。
>すべては自分が証明しなければならないのです。
>自分で実践して真理を実感、発見するしかないのです。
証明するまではとりあえず鵜呑みにしろってこと?
それまでは明らかに戒律違反をしている教団にも貢ぎ続けろってことなのかな?
そもそも瞑想した結果「既存仏教教団は間違っている!」と証明できたとしても、
受け入れる気はないんでしょ?
>>700 昔の人は教えを受けるためならどこへでも出向いていった。
本気度を示すために左腕を切って差し出したひとまでいる。
カネで教えが得られると思うならカネくらい出せばいいじゃん。
そもそもAさんが瞑想した結果、
>>700は間違ってるといわれる
可能性もあるわけで、そんなものを
>>700は受け入れる必要は
ない。AさんはAさん、自分は自分。
みんなに証明する必要性がそもそもないから。自分が正しいと分かって
いればそれでよし。人には押し付けないっていう態度だから仏教は。
それと、みんなに分かるような証明を示すのが難しいってのもある。
自ら瞑想で集中力を作って確かめてみないと分からない部分が多い。
もし、それで分かったとしてもその人しか分かっていない。それが他の人に
示すべき証拠にはならない。だから、仏教徒は自ら確かめる姿勢で最後まで
いく。真理を発見するときは自分の客観性だけが頼りだから。
あれこれ考えないで事実の観察に徹するのはそういう意味もある。
>みんなに証明する必要性がそもそもないから。自分が正しいと分かって
>いればそれでよし。人には押し付けないっていう態度だから仏教は。
お釈迦さんはそう言うね。
ただ、仏教徒は必ずしもそうではない。
ことに、初期仏教を僭称する
“明らかに戒律違反をしている教団”はそうではない。
似非サンガに貢ぐのは当然だという説教をし、
それに異を唱えると、三宝を誹謗するのかと、
シンパがネット上で恫喝する。
705 :
神も仏も名無しさん:2010/05/26(水) 01:14:13 ID:vykaBO7/
ま、本来、「過燃焼対策」「舌焼け対策」みたいのためのパイプじゃないことくらいわかってるけど、
結果として、初心者が技術的なハードルによってのぞき見ることができない領域を、
ちょっと下駄を履かせて覗かせてくれるのがこうゆうのだと思う。それが意図されていなくても、だ。
だから、いわゆるシステムに頼らなければその領域にいけないのは、決して上達者とは言えないし、
つい甘えてしまうので、「自分を棚上げさせてしまうことの口実」に
使わないよう自戒する意味で、「あれはへたくそののためのものだ」と言われたら、それは甘んじて受け入れるでよ、つー話な。
一方で他のパイプで舌を焼いてしまっても、
「これを目指さなきゃなあ」という気持ちになれる。そこに優しいパイプがあると。
だとして優しいからこそ甘えてはいかん、と思うわけなんだけどな。
慈悲の瞑想って効果あるのかよ(;´Д`)
>慈悲の瞑想って効果あるのかよ(;´Д`)
スマナサーラ長老や佐藤哲朗さんの言動を観察すればわかるよ。
708 :
神も仏も名無しさん:2010/05/26(水) 22:48:56 ID:DBsXePJ4
709 :
神も仏も名無しさん:2010/05/27(木) 00:15:31 ID:U0qGvCeT
710 :
神も仏も名無しさん:2010/05/27(木) 04:10:18 ID:XkWg/IVi
春も夏も冬の火も同じ道を歩いたのにー
撃墜w 不謹慎だが思わず笑った
現実とシューティングゲームの区別がついてないんだな
ここでスマさんや他の教団や宗派や、なんでもいいんだけど、何かを批判してるのは
やっぱり冥想して相当なレベルになった人なのかな。智慧に基づいてるのかな。
それとも、もっと普通の常識的な理論や感覚に基づいているのかな。
712 :
神も仏も名無しさん:2010/05/27(木) 06:40:32 ID:f9uSWTpF
瞑想はあくまで洞察力をつけるための修行論だと思うけどね
瞑想しても世の縁起を読み解けず誤った生き方をする愚者も居れば
瞑想せずとも正しく世の中を見るものもいるだろう
その内容が正しいか正しくないかとは関係の無いはなしだと思いますよ
カルマの法則を、すごく信じたいのですが、みなさんは信じ切れていますか?
あるいは、かなり確信できてますでしょうか?
たぶん、寺和田協会で聞くと、カルマの法則は預流果にならないと確信できないし
考えると頭がおかしくなるから考えすぎず、
たんたん釈尊を信じてやれ、とか瞑想をして認識の次元が高まれば確信できるとか
返事がくると思いますが、少なくとも今の自分はそういう状態ではないし、
協会の人々を見ても、2ちゃんを見ても、善悪のカルマと苦楽の果を信じてるようには
あまり見えないことが多いです。
かなり確信してる人は、どうやって確信に至ったのでしょうか?
シンクロみたいなものは、たまにありますが、カルマを確信させるほどもでありません。
色々事情があって、すごく信じたいのです。
くじけそうです。
714 :
NeverReturner:2010/05/27(木) 11:43:10 ID:EZDkMCIe
>>694 >>695 お釈迦様は良い奴だ、は結論としては悪くないですよ。
確かに伝道は奇跡に近い。おそらく釈迦が今の現状を見たら、「梵天が無理に勧めるから
やったけど無駄だったんだな」とつぶやくでしょう。
キリスト教もそうだけど、優れた宗教はこの世を捨てることを目指していますので、
この世の人がこの世を捨てるなんてことは、なかなかできないことです。
優れた宗教ほど本来の姿で伝わらず誤解されていると思います。
ただ一般の人が忘れがちのことがあります。それは認識力感得力の格段的差異のことです。
たとえばアッシジのフランチェスコは聖痕を持っていた。親鸞は聖夢を見て自分の修行の判断をしていた。
キリストは神の声を聴いていた。パウロだって神の声を聴いた。
ゴータマは前世200生まで透視した。そういう能力の所有者が居るわけです。
ですから一般の人が「瞑想」というのと彼らが「瞑想」というのは意味が違います。
たとえば、アーラマカーラマはすべての停止ですので瞑想中は何のビジョンも見てはいなかったかも知れませんが、
彼が見た前世来世などのときは、明確なビジョンで、おそらく時としてカラービジョンで宿命通、天眼通を発揮していただろうと、
思われます。そういう能力の差、瞑想の実質的な差というものを一般人は直ぐ忘れてしまうので
注意した方が良いです。
>>713 カルマなんてあってもなくても関係ないなと最近思うようになった。
前世の記憶が全く無いから、今の俺の境遇が良かれ悪かれ前世の誰かさんのせいだと責める気になれない。
当然、俺の来世だって俺の記憶なんかないだろ。知ったこっちゃないよ。
俺が瞑想するのは今の俺が楽になりたいからであって、見知らぬ過去生や来世の誰かさんのためじゃない。
あんたもカルマなんて気にせず、今の俺様がどうやったら楽になれるかだけ考えた方がいいんじゃないかな?
死ねば楽になるな
717 :
神も仏も名無しさん:2010/05/27(木) 22:09:01 ID:DN6NzNIT
>おそらく釈迦が今の現状を見たら、「梵天が無理に勧めるから
>やったけど無駄だったんだな」とつぶやくでしょう。
ああ、それはわかるね。
戒律で禁じていないから煙草吸っても良い!
戒律で禁じていないから麻薬吸っても良い!
食事は午前中のみ!でもアイスクリームは「飲み物」だからOK!
とか、なめとんのか!?と思うもんね。
……まあ、それ以前の問題として戒律守ってないけどね('A`)
>>715 そういう風に考えたこともあったのですが、
苦境が際限なくずっと続くので思えなくなってしまったんです。
ストップしていたら、そう思えそうなんですが・・。
生まれてからずっとなんです。もう悪い道に入りたい・・とすら思う。
でも、レスありがとうございました。
719 :
神も仏も名無しさん:2010/05/27(木) 22:33:25 ID:o8QzRUMa
>>716 おまえ死んだことあるのかよ
体験してからものを言えw
720 :
神も仏も名無しさん:2010/05/27(木) 23:42:27 ID:SFB1SYrG
座禅(瞑想)を始めたいんですが、あなたのおすすめ参考書籍を教えてください
721 :
神も仏も名無しさん:2010/05/28(金) 09:15:44 ID:Pq9Xo1EK
>>713 >たぶん、寺和田協会で聞くと、カルマの法則は預流果にならないと確信できないし
考えると頭がおかしくなるから考えすぎず、
>たんたん釈尊を信じてやれ、とか瞑想をして認識の次元が高まれば確信できるとか
返事がくると思いますが、
そのようなテメエも見ても知ってもいないことを、「確信できる」というのはなんで?
お前は全てを見通したの?…とお釈迦さんが生きてたら言うだろうな。
そんなもん分かりません。やってみないとわかりません。それでもいいなら共に精進しましょう。
…ってのが良心的な仏教だと思うがね。
>>713 禅定を作って自分や人の業が分かる能力を得る人がいるみたいです。
でも、そういった人達はもともと抜群に智慧を持って生まれてくるから
一般人はそういった能力をあまり期待しない方がいいと思います。
ただ、今生で修行すれば、来世でそういった智慧をもった状態で誕生する
可能性はあります。でも、輪廻があるかどうかは分かってないから
どのみち考えても無駄なことですねw
悟りを開くとか解脱するって人間にしか出来ないんだろうかね?
仏陀並悟りを開いた牛とかネズミとかサンマとかいたら面白いね
724 :
神も仏も名無しさん:2010/06/01(火) 20:47:52 ID:IjaZAik8
725 :
神も仏も名無しさん:2010/06/01(火) 23:10:40 ID:AKkkFeIN
726 :
神も仏も名無しさん:2010/06/07(月) 09:07:44 ID:fP5rngW7
書けるかな?
>>713 欲望が苦しみを生じるっていう因果はわかりやすい
四諦だよ、勉強してみて。
で、苦しみが生じるかどうかわからないけど、やったことが返ってくるという意味での
カルマがあるのかというのが問題になる
でも、この因果も人間関係では、あるって経験するときがある
怒りっぽくて、周りを憎んでいる人がいると
その人の雰囲気は嫌悪が強くなればなるほど嫌な雰囲気になってくる
なんとなくわかるでしょ?イライラして憎しみの強い人と接するとこっちもイライラしたり
嫌な感じがするから
で、結局、怒って憎しみの強い人は周りからも嫌がられて、やったことが返ることになる
同じように良い人で、周りの人に配慮する人には、配慮してあげることも多くなる
これはテーラワーダでは言わないけど、大乗仏教では言われている話。
心理学なんかの実験でも確認される人間の性質。
人間は相手の精神に無意識に反応するってことね
で、行動、思考がシンクロする性質がある
夫婦が似てくるとか、飼い主とペットが似てくるとか
いろんなところで観察できる
以心伝心ってことね。
で、こういう現象は忙しい現代生活から脱して
ゆったりと心が静まる生活をしていると当たり前として感じるようになる
心が人に伝わることが当たり前のこととして受け入れられている文化は
原始的な生活をしている民族では普通に見られる
テーラワーダでもヴィパッサナをやり込むと
自分の心にいろいろな繊細なことが写るようになるから
こういう経験もしてゆくんじゃないかな
コンクリ事件の被害者はどれだけ惨殺される程に値する悪行を働いたのよ
惨殺ってもなぁ
歴史的に見れば畳の上で死ぬ人が多くなったのも最近のことだよ
戦争で死んだり餓死したり動物に食われて死んだり
自然の摂理の中で生きてればそれが普通だったと思うけど
人間が死ぬことを特別に忌避する考えも煩悩だよ
理不尽に死ぬことを受け入れられる心境があるかどうかが仏教リアリズムだよ
死ぬことがあまりに身近で
生があまりに儚いのを見て
無常を悟ってゆくのが仏教だから
フューマニズムとは少し違うものだよ
惨殺されたカルマってことを真正面から考えると
人間も食物連鎖の中で無数の殺生してるから
いつ誰が惨殺されてもおかしくないカルマがあると思うよ
逆に、自分が誰かに殺されたり他の動物に食べられたりするときに
「当然だな、自然の摂理だな」って思うべきだと思う
ブッシュマンの老人の死に方がTVで放映されたことがある
家族がサバンナを移動するときに、家族の走るスピードに追いつけなくなったとき
老人は自分の死期を悟り、静かに地面に横たわって
動物に食べられるのを待つんだそうだ
視聴者はそれを見て人の精神の神々しさを感じたそうだ
死ぬ、生きるが全てではないよ
精神はそんなちっぽけな尺度で存在してない
スマ長老もそういう仏教的な厳しい見方するから
批判されやすいけど
仏教ってそういうもんだよ
同じ食物連鎖の中で無数の殺生をしている人間がいる中で
理不尽に殺されたり人もいれば胎児させられたり、あるいは大往生できたりするのな
カルマってどんだけ贔屓なんだよ
賄賂でも払ってるのかね
>スマ長老もそういう仏教的な厳しい見方するから
>批判されやすいけど
いや、彼が批判されるのはもっと別なところに理由があると思う。
君も過去スレを見るとわかるよ。
このスレの514,533,534,535を参考にしてね。
>>737 日ごろの行いでないかね
でもみんな死ぬんであんまり変わんないけど
死ぬときはみんな死ぬほど苦しむし。
>>738 いつも思うんだけど、スマ長老を非難して何がしたいの?
創価学会の人?
他宗教を論破することをいことだとする宗派があるそうだけど。
法令違反してなければ信教の自由を尊重して争いを仕掛けるべきでないよ
言い回しを非難して他の仏教団体を否定する常套手段を
創価学会で見たことがあるんだよ
スマ長老の否定ではなくて
自分たちの信条を主張して正しさを証明したら?
人の欠点を上げへつらって否定するのは簡単だからね
>信教の自由を尊重して争いを仕掛けるべきでないよ
そうだね。それをスマ長老やその取り巻きに言ってくれると助かる。
このままだとテーラワーダが誤解される恐れがあるから。
>言い回しを非難して他の仏教団体を否定する常套手段を
514,533,534,535は読んだかい?
彼はもちろん言い回しも悪いけれども、それだけではないのだよ。
おっ、毎度おなじみのスマ・バッシングの人だ
2chだとこういうのを観察する機会があるんだよね
744 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 00:23:51 ID:D+9+WIPl
>>742 他人の悪口より自分の欠点をなんとかしようね
そのための仏教なんでしょ?
うむ、人間の粘着・執着のありのままが観察できるね
でもちょっと分かりやす過ぎて簡単で大味かな
甲斐も妙もない
プロレスかよってぐらい
まあ、それがいかにも2chってとこなんだけどね
>743
>おっ、毎度おなじみのスマ・バッシングの人だ
>2chだとこういうのを観察する機会があるんだよね
自分が毎度おなじみ?の人かどうかはともかく
スマ擁護の人は、同じ人である可能性がありますね。
他人を大乗認定して、見えない敵と戦う傾向がありますので…
>744
>
>>742 >他人の悪口より自分の欠点をなんとかしようね
>そのための仏教なんでしょ?
スマ長老や佐藤哲朗さんに言ってくれると助かりますね。
彼らは何のために仏教を学んでいる(と称している)のやら。
747 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 00:46:53 ID:dkFepS0x
>>742 まだやっていたんですか意味もなく・・・
748 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 00:50:25 ID:D+9+WIPl
だから、人のことはいいから
自分を何とかしようね
749 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 00:51:44 ID:D+9+WIPl
あ、746にね
750 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 00:54:13 ID:D+9+WIPl
747さん失礼しました
意味がないとか、まずは自分からとか思うんならほっとけよw
スマ教を危険視するのは当たり前だが一人じゃないし特定宗教の信者ばかりでもない。
ここ数年でネットはねずみ算式にアンチが増えた。それは半分以上、信者の功績だ。
752 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 20:41:42 ID:SU4jMpDc
>>715 良い回答ですな。
俺も参考になったよ!!
753 :
怪物くん:2010/06/08(火) 22:29:11 ID:dkFepS0x
もうスマよりも嵐の時代だなw
>>726 ボロブドゥールはあれ密教でしょ
空海が修行に行ってたりした頃にも唐にインドネシアから修行僧が来てたようだし
密教理論がかなり入ってる
755 :
神も仏も名無しさん:2010/06/09(水) 16:33:31 ID:vSR21guA
スマ教と執拗にわめいてるのは学会の人ですか?
仏教は教えを学んで、自分で実践するしかないのです。
誰かを信仰するのではないのです。信仰しても無駄なのです。
756 :
神も仏も名無しさん:2010/06/09(水) 17:18:28 ID:kR/MSkzR
スマサラーナさんの本はヘタな日本人が書いた本より読みやすくて面白いね
文章は日本人が手直ししてます。
>ボロブドゥールはあれ密教でしょ
スリランカも密教でしたよ?
インドネシア同様衰亡しましたが。
多分、口述筆記です。だから無意識の土着的信仰や排他性が顕になりその
人が異常だと感じる部分にこそ無自覚に感応する人が多くいて少数の普通の
人が淘汰されるメカニズムになってるんです。悪貨が良貨を駆逐するんです。
ネットで騒いでる信者などは実際はアンチの役割を果たしてるんですね。
かつては長老の下で修行しながら去ったり距離を置いたりする人が多いのは
色んな意味で示唆的ですね。
しかし同じ日本テーラワーダ仏教協会内も一枚岩でないのがまだ救いですね。
偏見に満ちた落書きは2chならではだね
>偏見に満ちた落書きは2chならではだね
そうそう!
突然、学会(創価?)認定とかしたりされても困るよね。
オカマ認定よかマシだけれども。
このやり口は学会だね
本山の大石寺を排斥して本山も経典もへったくれもなく切り捨てたやり方だよ
普通の仏教団体なら伝統があって正統な経典を守ってるテーラワーダに
ここまで辛辣な批判はしてこない
本山も仏教もクソ食らえ、自分たちが一番正しい!の創価学会くらいしか
こんな突っかかり方してこない
自分たちに正統な伝統がないから、他の仏教団体をこきおろして
なんとか優位に立とうとする伝統、経典コンプレックスが
創価学会にはあるんだよね
この辺を突くと、「自分たちは仏教じゃないから」とか逆切れして
開き直るのも見たことある
仏壇壊しの学会らしいやり方だね
普通の仏教徒なら、他宗とはいえ仏様を祭ったものを壊せないよな
それをやっちゃうのが学会なんだわ
創価学会は内心では御釈迦様に対する信仰ないから
うわぁきもちわるい・・・
ほんと、学会ときたら・・・・
>iFlHo/3s
とうとう一線を越えたか…
手遅れかも知れんが一応言っとく。
見えない敵、妄想上の敵と戦うのはやめておきな。
>普通の仏教団体なら伝統があって正統な経典を守ってるテーラワーダに
“伝統があって正統な経典を守ってる”テーラワーダか…
誰もミャンマーの林で修行に勤しむお坊さんに文句は言っていないと思うぞ。
学会の名前を出すと必死で否定するんですよね
脅しまでかけて学会じゃないと言いたいんですね
ねぇ?学会員さん
それなら自分の身分をはっきりさせたらどうです?
772 :
神も仏も名無しさん:2010/06/10(木) 09:18:15 ID:hTcGT+5E
>>769=770
これ以上悪い業を積まないほうがいいぞ。
おそらく因縁が重いようだから冥想もスムーズにできないないだろう。
無理に冥想をやったところで、苦痛が多く思うような効果も期待できないだろう。
だからといって、冥想の実践を勧めるテーラワーダや長老に対して批判したり悪態
をついたり嫉妬してもどうにもならないだろう。すべては自業自得なのだから。
因縁が重いことは自分でもわかるだろう?日々の生活がトラブルだらけだろう?
だから人一倍努力しなきゃならないことを自覚した方がよいぞ。
徳を積め、そうすればたとえ今生がだめだとしても来世に期待できるじゃないか。
>>765 自分がきもちわるいと言われたことに気づかないなんて・・・
工作員は異常ですね・・・
わざわざこんなスレで気持ち悪いと言いに来て
工作員と言い出す
ご自身が工作員ですごく気持ち悪いんですけど
集団ストーカーとかいいだす類の神経症だね、こりゃ
スマにかぶれて瞑想とかやる前に病院行ったほうがいいと思う。
このままじゃどんどん酷くなってくよ
ここはテーラワーダの瞑想実践者が意見交換するスレなんですけど
わざわざストーカーするなんて学会?
キャー学会ーー
>772 :神も仏も名無しさん:2010/06/10(木) 09:18:15 ID:hTcGT+5E
>
>>769=770
>これ以上悪い業を積まないほうがいいぞ。
俺、770だが、769とは別人。
ちょっと落ち着いた方がいいぞ。
769だが俺が、もう一人(ドッペルゲンガー?)いたとは知らんかった。
そりゃあうれしい。いつの日か770さんと巡り合える日が来ますように。
780 :
神も仏も名無しさん:2010/06/10(木) 22:40:47 ID:hTcGT+5E
とぼけなさんな、いまさら狼狽しても遅いぞ。
己の身意口で成した数々の悪業は潜在意識、そしてアカシャに記憶され、永遠に
消えはしないだろう。
さあ、どうする?覚悟はあるのかな?
仮想敵を設定して安心しないと精神の安定保てないほどに
追い詰められた精神状態の人間が陥る症例ですね、こりゃ
深層心理では、スマナサーラ教がおかしいことを認識できてるのでしょう
しかし本をたくさん買って、他人にも薦めたり、傾倒しつづけたゆえの体裁があるので
それができず精神が不安定になっている。
そういう体裁とかくだらないプライドで真実を見抜けなくなるというのから逃れようというのが
仏教のベクトルではないかね?
創価必死www
783 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 21:42:46 ID:qg8/nQT4
ただじゃスマナサーラそうだね
784 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 22:16:39 ID:ueioSZlJ
おまえらヨーガやれよw
なんかタダじゃすまないって脅すやつ多いけど
何するつもり?
仏壇壊しにくるの?www
学会コワ〜
立正佼成会とか真言宗に助け求めなきゃ
学会嫌いな日本仏教は沢山あるから大丈夫。
788 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 13:41:06 ID:esQv6+GQ
創価学会いいかげんにしろよ!
三宝を誹謗するな!
層化の教義は詳しく知らんが
身近でやってる奴らの人柄は知っている。
共通点は傲慢。
そのくせ人には謙虚さを説く
790 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 14:42:20 ID:esQv6+GQ
ここ最近のやりとりで、長老を誹謗してるのが創価学会信者とはっきりしたな。
じゃ次スレは
【スマナサーラ教】仏陀を貶める者共【創価】
で決まりだね。
こっちも良くね?
【瞑想商売】スマナサーラVS大作【題目商法】
こっちの方が包括的かな
スマ大作大川上祐etc★仏教系新宗教について語るスレ★1劫目
まだ敵がいるなら、スレタイに。適当に。
793 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 16:18:37 ID:esQv6+GQ
創価必死www
794 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 16:21:08 ID:0771eKtc
やはり、ただじゃスマナそうだな
凄いな。一日見ていないだけでここまでエキサイトしているとは。
ちなみに俺770ね。ちなみに創価じゃないよ?
>780 :神も仏も名無しさん:2010/06/10(木) 22:40:47 ID:hTcGT+5E
>とぼけなさんな、いまさら狼狽しても遅いぞ。
>己の身意口で成した数々の悪業は潜在意識、そしてアカシャに記憶され、永遠に
>消えはしないだろう。
>さあ、どうする?覚悟はあるのかな?
覚悟も何も「悪業」って何?
真面目なテーラワーダ僧(例:プッタタート比丘)を誹謗したんなら、
天罰を恐れなければいけないかもしれないけれども。
796 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 21:40:21 ID:MXD2KYQ7
>やはり、ただじゃスマナそうだな
うまい!
798 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 22:10:26 ID:ombahbB2
うるさいよお前ら
お題目はな、くだない瞑想なんかより効果があるんだ
なにがふくらみふくらみちじみちじみだ
799 :
神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 22:17:03 ID:iZxNG9D4
天罰だと。アホですか?
800 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 08:53:21 ID:GKN3vJbi
>天罰だと。アホですか?
「天に唾して己が面に掛かる」と言いなおすかい?
俺は「善因善果・悪因悪果」を信じているもんでね。
迷信深いと言われてしまえば、それまでだけれども。
802 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 16:54:26 ID:MS1YbX4H
予言
ニセ救世主がちかいうちにあらわれる。
自作自演の食料危機をひきおこす。
全人類のひたいと右手首に「獣の数字」のイレズミをつける。
巨大コンピューターで人類の食料を平等に分配することで、
食料危機を解決する。
中東でユダヤとイスラムの全面戦争をひきおこす。
核兵器や細菌兵器がつかわれる。
ニセ救世主がイスラムとロシア軍を虐殺し、自分が神だと宣言する。
ユダヤ人を利用し、裏切り虐殺する。
ニセメシアが恐怖政治をしき、全人類を奴隷化する。
メシアの衣装をまとい、キリストのようなヒゲの男にキヲツケロ!!
804 :
神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 23:38:50 ID:xOycBUbA
瞑想中に不思議な体験をした方いますか?
805 :
神も仏も名無しさん:2010/06/14(月) 02:38:57 ID:cf/o0dNV
>>804 すごくまぶしい光が目に飛び込んできたことならあります。
呼吸瞑想をしてるとよく起こります
仏教系の本が増えてきちゃって、
そんなに多くない量になると思うんだけど、
家がせまいので、保管場所が苦しくなってきました。
なんとか減らさなければならないんだけど、どうしよう。
残す残さないの選別がむずかしいよー
月間サティとPatipada、ちゃんと読めてなくて、
溜まってきた。 読んでないので処分するのもどうかと思うし、
かといって、今後読むのかどうか分からない。
こういうのどうしてます?
808 :
神も仏も名無しさん:2010/06/14(月) 16:49:15 ID:V/GfQHur
>>805 呼吸冥想はアーナ・パーナ瞑想ですか?それともヴィパッサナー冥想ですか?
まぶしい光は短時間で出現するものなのでしょうか?
私はいまだ見えないので、見えるためのコツなどありましたら教えてください。
811 :
神も仏も名無しさん:2010/06/14(月) 23:29:08 ID:cf/o0dNV
>>809 気分が落ち着いている日に瞑想した時にそういった光を見ることがあります。
5回に1回くらいの頻度です。
>>808 アーナ・パーナの方です。
私もまだまだ初心者なので、お役にたてるかどうか分かりませんが、
意識を顔より若干前の方に置いて、呼気がそこを行き来してるのを
感じながらやるといいかもしれません。しばらくして体の感覚が消えて
くると自然と光が飛び込んでくるような感じで表れはじめます。
それにビックリするとすぐに消えるので、冷静に見えたという感じで
スルーすると安定してしばらく見えつづけます。
812 :
神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 01:04:03 ID:FZUXbWo0
>>756 私は瞑想はやらない人間だが、スマさんの本で感心したのがある。
スッタニパータ蛇の章 解説で
「世界はパパンチャであって、解脱・涅槃はニッパパンチャ
(nipapanca)である」
パパンチャ (現象)という意味に達する前にまず、パパンチャ
=捏造だと、まず覚えておきましょう。
目耳鼻舌身意に入る情報を自身にあわせ都合よく捏造して認識する、
パパンチャ、捏造した認識 (現象)
涅槃は(nipapanca) ありのままに観るだけで 捏造がない。
したがって二の矢もない。
これは私の理解にすぎないが彼の場合はまずテキストがあって
その注釈をきちんと説明する、だから理解しやすい。
813 :
神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 01:19:01 ID:uubQ7fnc
>>811 やはり体の感覚が消えるぐらいの集中力が必要みたいですね。
自分も体験できるようにもう少しがんばりたいと思います。
ところで度々の質問で申し訳ないのですが、一回の瞑想に費やす時間は
いかほどでしょうか?
また、瞑想を始めてから自分自身に何かの変化がありましたでしょうか?
814 :
神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 02:24:49 ID:qI0DN0do
>>813 一回につき30〜60分くらいですね。時間を気にせずにやってるので、
この辺でいいかなというところで止めてます。
>また、瞑想を始めてから自分自身に何かの変化がありましたでしょうか?
何かをしてないと落ち着かない気持ちが以前と比べて少し減ったような気がします。
短い時間なんですがそういった衝動がない状態がなんだか夏の暑い日に涼しい風に
当たってるみたいで、気持ちがよかったです。何時間そうしていても疲れないような
妙な楽しさを感じますw
ヨガでも仙道でも気功でも適当にやってりゃ簡単に光なんか見えるよ。
眉間の印堂とか慧中とかアジナーチャクラとか呼ばれる部位に気が集中したら
軽くパッと光る。ここで気は血流の生み出す波動の力ぐらいの意味。
何にも考えないで、集中して眉間に気が集まったときなりやすい。
優れた境地でもなんでもないけど変な宗教家は一々、意味を与えている。
場合によるが思考を流れるにまかせ何も求めずに観ているとそうなりやすい。
言語化や判断は言語野辺りにエネルギーが行き気道のバランスが偏向するので
思考をただ見つめる。そしたら眉間に気が向かい自然にその辺が開く。
軋む感じがすることもある。思考と思考の間隙は気の流れが円滑だから気が
出入りしやすく眉間の穴から気が集まっては出ていく。その出入り、集中の
際によくパッと光る。思考を観察するってのは頭に気を集めるという意味も
ある。そういう文脈で忘我状態になって自他の境界と自意識が消えたときに
なりやすい。松果体が関係しているのかもな。優秀なヨガや気功の先生なら
簡単に見せてくれる。多分。光を見る事に思考の終息は大した相関関係になく
二義的な意味しかないし。登頂の辺りの百会にエネルギーが集まるともっと
激しくスパークする。
その他、金粉が舞ったり背骨が光ったり全身が光ったり開く部位や血流の
バランスにより色んなバージョンがある。日本では仏教から見た外道のほうが
詳しい。有名なヒトの中で相当、詳しい人もいる。バカにしてたオッサンが
かなり本当のことを書いていて偉いと思った。
わからないとか、深い意味を与えるってのは相当ダメな教師だと思うよ。
気がわからない場合、禅定の深まりだけで説明してる場合が多い。
心の進化と結び付けるのは馬鹿か詐欺師。
> 何にも考えないで、集中して眉間に気が集まったときなりやすい。
> 場合によるが思考を流れるにまかせ何も求めずに観ているとそうなりやすい。
十分よい瞑想だと思うので心の進化と結びつけるのは馬鹿というのは矛盾だとおもいますが
> 忘我状態になって自他の境界と自意識が消えたときに
> なりやすい。
>光を見る事に思考の終息は大した相関関係になく
> 二義的な意味しかないし。
この二つの文も矛盾しているように見えます
> 優秀なヨガや気功の先生なら
> 簡単に見せてくれる。多分。
これも無理だと思います。聞いたことないです。
全体に無理に光を見ることを否定しようとしているように見えます。
一時間ほどの瞑想を日常生活でできる人はほとんどいませんし
その中でも不思議な光の体験をする人はもっと少ないと思います
819 :
神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 19:32:49 ID:uubQ7fnc
>>814 参考になりました。またよろしくお願いします。
>>815 ???意味がよく分からないのですが。
目の前の光はちょくちょく見るがあれは集中し方によって
視覚神経が変に刺激されてるだけの気がする
一回すごいの見たけど話に聞くのと全然違った
個人的には重視してないが
自分の場合は音だったな
突然轟音が頭の中に鳴り響いて止まらなくなった
もう一生このままだったらどうしようと焦ったが、30分くらいで直った
>十分よい瞑想だと思うので心の進化と結びつけるのは馬鹿というのは矛盾だとおもいますが
単に瞑想が深まっても心は進化なんかしないよ。異論を必死で否定してかかる
あんたも現に進歩してないでしょ?
>この二つの文も矛盾しているように見えます
してない。要点は気道のバランスなんだから。禅定は絶対条件じゃないから。
>全体に無理に光を見ることを否定しようとしているように見えます。
無理ではないけど否定はするよ。確かに大した価値はない。あんたは無理に価値認めてるよね。
>一時間ほどの瞑想を日常生活でできる人はほとんどいませんし
瞑想が出来る=優れていると素朴に信じているみたいね。
オウムは瞑想のプロ集団で光、見まくってたみたいね。
>これも無理だと思います。聞いたことないです。
そんなことないよ。某伝統気功なんて光を見る技法が発達してるし。
クンダリニーヨガの一部の教師なんて余裕で見せてくれるよ。
チベット密教系なんて凡庸な神秘体験、全部用意してくれるよ。
世間狭いみたいだけどどこに出入りしてるの。もしかしたらスマんとこ?
言っておくけど神秘体験の実在=神秘の実在じゃないよ?
>その中でも不思議な光の体験をする人はもっと少ないと思います
だから不思議じゃないし、あんたの周りにいないだけじゃないの。
そんなもん脳の電気信号が見せる幻じゃん。側頭葉に電流でも流してもらったら。
神様見れるから。ウチの弟は何にもしてないけどあんたより珍しい体験してるよ。
わかりにくいかだろうけど神秘体験の実在=神秘の実在じゃないよ?
光以外に前世も霊も見る場合があるけどそれは前世や霊の実在を意味しないよ。
神秘体験は脳が生み出す幻影だよ。神秘的な現象が実際にあるわけじゃない。
あんたの言う不思議な体験は不思議でも何でもないんだよ。
この神秘体験尊重と信じやすさを見ると、第二のオウム事件は近そうな気がする。
オウム以降、山師共がこういう風潮を広める。ゆとり世代が新たなターゲットか。
チンケな生理作用の副産物を超越と履き違えるのがいるから詐欺師天国になる。
とりあえずこの宗教に惹かれるのがオカルト超人願望系なのを露呈してくれたからよし。
823 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 01:51:04 ID:xQsGd0vq
いつもの口先だけの人ですか?
くだらない本ばかり読んでも実は何も体験していないでしょう?
そんなことは文章を読めばわかるよ。ほんと、進歩ないね。
>>822 どうも口先だけの人だと私も思いました
瞑想の世界で真面目にやってるなら、そういう体験がなかなかできないとか
瞑想修行を継続することがどれだけ大変かわかってるはずなんで
もし本当にいろいろな体験する人がいたとしても
それは特異体質によるもので普通には起こらないということを知らない
瞑想の世界を知らない人だとよくわかりました。
また創価の人でしょう。
どんどんカルトの様相を示してきたな。
オウムまがいのクズ共が集まってきたわ。
反論されると捨て台詞
さすが五逆団体創価
ソウカ?関係ないね。
ウジ虫は駆除するのみ。
創価臭プンプン
オェ〜
829 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 12:31:30 ID:xQsGd0vq
>>827 ここで折伏ですか?無駄なのにね。サヨウナラ。
クンダリーニをお覚醒できる
麻原彰晃は偉大ですって流れですかw
プププププw
>>830 創価はオウム以下だな
オウムですらこれほど下品に攻撃してこない
クンダリーニ(笑)覚醒したら誰彼なくソウカに見える
幻覚が発生するのでしょうなあw
833 :
神も仏も名無しさん:2010/06/18(金) 00:37:08 ID:CGJCg5+Y
>>832 何この糖質?
テーラワーダにクンダリニーとかw
オウムに文句あるならオウムスレに行け
835 :
神も仏も名無しさん:2010/06/18(金) 06:20:12 ID:wwqfZC7K
慈悲の瞑想やるより慈悲の念をこめて人と話なす方が効果がある気がするなあ
837 :
神も仏も名無しさん:2010/06/18(金) 06:43:38 ID:wwqfZC7K
>>836 805を書いた人です。別に幻覚を喜んでるわけじゃないんだから
か、勘違いしないでよね、というのが今のところの感想です。
>>836 矛盾を指摘して論理展開に無理があることを指摘してあるだけですねぇ
無理にオウムと同一視しようとしている創価を論破しただけですが何か?
オウムのレッテル張りする
カルト創価乙
体に起こる体験より他に見なければいけないものがある。
座ることについては体験など一切について黙するべきで、
個人の体験すら意味が無いのに他人の体験をきくなど修行の
妨げ以外何ものでもない。
犀の角のように一人で行うべきである。
>>840 > 体に起こる体験より他に見なければいけないものがある。
で、それって何?知ってるの?www
> 座ることについては体験など一切について黙するべきで、
> 個人の体験すら意味が無いのに他人の体験をきくなど修行の
> 妨げ以外何ものでもない。
不思議な体験して不安になる人もいるんだよ?
瞑想したことない創価らしいこじ付けだねぇwww
不思議な体験は全て分別するまでもなく魔境である。
これで十分。
>>841 >で、それって何?知ってるの?www
観察もしらない人を上座とよぶべきか。
で、何を観察するの?
己の師匠に訊けばよいだろうが。
>>842 一生懸命、気がどうのこうの脳がどうのこうとと
理由付けしてたのはあなたでないの?
知らん。根拠無き断定はいかがなものか?
言うものは知らず。
では、あなたはテーラワーダについて知らないのに
根拠なき批判してたんですね?オウム扱いして
それならそういうことで。
はやくお引取りください。
観察をして何か二の念をつなげることを上座が指導していると
いうわけですか。
邪念に満ちた批判のための批判は価値ありません
創価へお帰りください
>>846 それが正しいからそう言ったまで。
俺が知らないとかそういう問題ではない。
上座は師匠の正しい指導に導かれてこそ意味がある。
粘着ウザイ
創価へカエレ
忍耐力がないことですね。
観察は大切ですよ。
俺がソウカでないありのままをみなさいな。
創価認定いい加減にやめない?
こいつらは創価だよ
テーラワーダに瞑想の仕方で論争しかけてくるなんて
創価かオウムぐらいしかないよ
釈迦に説法としか言いようのないことをやるのは
五逆団体の創価。
>がんばれ日本仏教:日本仏教破壊と再生の時
大乗なんかどうでもいいから、
東南アジアの腐敗仏教の改革をすればよいのに。
サッカー見たさに脱走する一時出家をなんとかせーよ。
>>857 私はテーラワーダを批判したのでなく、
ここにきている人のてきとうな瞑想論を批判したのですが。
その意見をテーラーワーダを代表する意見としてよろしいでしょうか。
あなたの意見は釈迦の意見であり、釈迦と同等とみなさなければならないというわけですか。
>>859 だから適当でない瞑想論を説明してみろって言ってるでしょ
わざわざ偽物の瞑想を論破しに来たってことは
本物の瞑想を広めたいんでしょ?
あ、いつもの層化の言いがかり?www
俺の名総論はとっくに書いてますが。
日本語不自由な方ですか?
名総論→瞑想論
瞑想について全然具体的でないんだけど
もっとちゃんと書いてよ学会員さん
>>863 具体的な瞑想論という意味が解らないのですがね。
どういう意図でいっているのか、あなたの瞑想論を
説明してくれませんか?
>>859 > 私はテーラワーダを批判したのでなく、
> ここにきている人のてきとうな瞑想論を批判したのですが。
>
>>863 > 具体的な瞑想論という意味が解らないのですがね。
> どういう意図でいっているのか、あなたの瞑想論を
> 説明してくれませんか?
何ごまかしてんだよこの創価野郎
てきとうな瞑想論を批判するなら
てきとうでない瞑想論を説いてみろよ
のらりくらり言葉尻だけの
内容ない批判を繰り返すのが創価の特徴なんだよ
創価は瞑想なんかしないから。
題目唱えてサマディでしょ。
867 :
神も仏も名無しさん:2010/06/18(金) 13:33:30 ID:CGJCg5+Y
>>864 あんたもしつこいね。だから創価なんだよ。創価根性丸出し。
自分を観察してみな。
テーラワーダ協会はクンダリーニヨガなんかやりませんw
信者向けの批判というより単なるねがキャンだからね
創価学会に関しては金かかるけど公明党は俺の家の前に犬の糞のごみ箱つけてくれたんでいい仕事してるよw
できる限り反論してあげるけど規制がしょっちゅうで毎日書き込めないんで・・
この人たち層化かな?法楽寺のホムペ勝手に貼ってる人は違うと思うぞ
反カルト本いっぱい持ってるもの
たぶん日蓮系か真宗系のファシズム団体に被害に会ってw個人的に信仰は続けている
というパターンだと思う
仏教議論すれの隠居っていう人はあれは完全に草加の偽装だね
精強新聞読んでる人は誰でもピンと来ると思う(裏のおばさんがいつも勝手に入れるんでw
>法楽寺のホムペ勝手に貼ってる人は違うと思うぞ
>反カルト本いっぱい持ってるもの
法楽寺のホムペ貼った人と反カルト本の紹介した人も
別人じゃないかね?
反カルト活動や勉強してる=カルト被害にあったことがある
…と決め付けるのはどーなんだw
俺もその手の本よく読んでるほうだけど、俺自身はなんにも被害にあったこともなければ
そんな信心深いほうでもそもそもないけどな。
それに親類とか友人で被害にあってるのを見たなんてきっかけもあるでしょう?
スマさんの教団は、カルトウォッチャーからは、既にターゲットとして見られてる節があるので
このスレッドはその手の人はわりと何人もチェックしてるのではないかねー
カルトと難癖つけてネガキャンする創価だよ
創価自体がカルトって認識で世間じゃ思われてるわけで、
批判する者を創価と難癖付けてるの自体が、「カルトと難癖付けてネガキャン」でしょうが。
まあ実際この団体はカルトだと思うけども。
創価には論争しかけてネガキャンする部隊があるんだよ
創価は政治、金が絡んでいて他宗教に人が流れるのを
金を掛けてでも阻止することで利益が出る体質なんだよ
お釈迦様の仏教を潰すことが教義・・・・それが創価学会だよ
被害者の出たことのないテーラワーダを危険視する一般人はいない
被害者なんか居ないんだから、常識外れに粘着してくるのは誰か・・・・わかるよな
ちなみに、オレは面と向かって創価学会と論争したことが何度かあるんだが
話の持って行き方がここで粘着してるやつらとそっくりなんだよ
878 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 13:39:53 ID:WbXF+UTq
自分が心の中で他者と比較していることに気づく
比較が自分の心に何をもたらしているかに気づく
なぜ自分が比較をやめられないのかに気づく
879 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 14:04:30 ID:kCJX8WbN
昔、創価のことよく知らなくて、人のよさそうな近所のおばさんの家での集会
に誘われていった。
同じ仏教だから共通するところもあるだろうと思って、テーラワーダの考え
を述べたらフルボッコされた。みなから寄ってたかって。ひどい思い出だ。
880 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 15:01:06 ID:maf8xAqo
だまって許すのがテーラワーダ
日本はね 週間朝日の特集にのってたように宗教団体全体 葬式祈祷専門の
お坊さんにとって将来性はないよ 普通に税金とるだけで税収3兆円増ってw
(宗教弾圧じゃないよ あくまで普通に税金払うだけ)
本格的に日本の財政が逼迫してきたらここしかもう取りようがないじゃない
俺はテーラワーダ独りでやってるけど 金は全然いらんしw
別に禅を一人でやろうが、密教ひとりでやろうが、かまわんのじゃないの?
テーラワーダは布施することで功徳を得ようというご利益社会で食ってる宗教じゃん
お布施を禁じる宗教ってあるんだっけ?
884 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 17:48:28 ID:maf8xAqo
お布施を乞わない宗教はあるのかときいてるのかな?
過去スレ見たらー?
寺院建設に強引な布施の取り立てをして、スマ教団は多くの離脱者を生んだよね
スレにおけるアンチは、そういう層も多いのじゃないか
テーラワーダは金に汚く無い!なんてのは幻想もいいとこ。印象操作の類だよ。
来世を脅しに使ってやってるそれは、むしろもっとえげつない体質でしょ。
ここでなにか書かれればそれが真実ってわけでもない。
他人に自分の意見を信じさせたければそれなりの努力をしないと。
>葬式祈祷専門のお坊さんにとって将来性はないよ
葬式や祈祷を取り除いたら、実はテーラワーダ僧も困る。
(まあ、困るようなテーラワーダ僧は淘汰されてほしいが)
テーラワーダの呪術や迷信について、もっと警戒したほうが良いぞ。
占いや仏舎利ビジネスなんかも要注意ね。
888 :
神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 22:49:05 ID:3omwNFwo
タダで楽しめる娯楽はいっぱいある
889 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 00:52:07 ID:w4xiXlaC
>>885 必死にイチャモンつけ続けるところがこれまた哀れだな。
本当の仏教というものが世間に広まることが悔しいくて
居ても立っても居られないのだろうな。おつかれさま。
「本当の仏教」
幸福の科学のようなことをおっしゃるのですな
891 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 07:28:03 ID:xgeWQ1XE
>>885 精舎を建てたりするのに金がかかるのは事実だし、
それで寄付を募るのは普通だと思います。
地方に住む人は、近所に瞑想できる場所ができてくれたらいいなと思ってる人も多いのでは。
892 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 07:28:32 ID:mzWmvWqb
一般的草加の人も、仏教の歴史的発展そのものは知ってはいるのかしら?
知っていて、それでもなお思想的宗教的に、お題目を信じてるっていう意味でいいのかな。
寺和田が、釈尊の教えにどの程度近いかどうかは別として。
893 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 07:33:23 ID:xgeWQ1XE
>>885 既存の寺でも同じだけど、信者がお客様感覚では教団は支えきれない。
自分の都合のいいときだけ教団のサービスを利用するだけのお客様信者ではなく、
積極的に教団をサポートする人が増えないと、維持できない。
894 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 09:35:44 ID:kxxsjngW
お金がかからないのが本当の宗教
というのは真実か?
>>891 過去スレ見てきなさい
そんな話じゃない
過去のいざこざや、儲け主義の権化みたいな正体を知らない人が居るんだね
過去ログ
>>766-769の最初のほうにそのへんで教団が内紛起こした当時の記録があると思う
テーラワーダを学ぶにしても、悪いこと言わないから他所にしときなさいな
897 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 10:11:54 ID:w4xiXlaC
>>896 嫉妬wwww かっこわるいwww 情けないwwww
必死にイチャモンつけ続けるところがこれまた哀れだな。
本当の仏教というものが世間に広まることが悔しいくて
居ても立っても居られないのだろうな。おつかれさま。
他人のことを心配する前に、ぶざまな自分を何とかしようと思わなきゃな。
本来、仏教とはそういうものでしょう?成長しようね。
898 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 11:00:43 ID:NkNxt84S
サティ系の先生やパオ系のおじさんとかも関係ある?
899 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 12:09:55 ID:w4xiXlaC
「本当の仏教」ですか。あんなグルイズム丸出しの思想が。
そういう権威主義者は仏教に向いてないんじゃないかなと思う
釈尊のことばに頼らない仏教は仏教じゃないなとおもう
自灯明法灯明だって釈尊のことばだしね
902 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 13:07:35 ID:xZ2DVzIY
アーナンダにいった言葉だっけ?
ひかりの輪って、ここの人達が見てみてどう思う?
オウム真理教から派生した団体であるだけに無条件に拒否反応(これもある種の洗脳?)を感じてしまうんだけど
理性的な面では中々悪くないんじゃないかと思ってしまう
スポーツに例えたら、上座部はいいコーチについて自分にあった特別メニュー
に従ってガンガントレーニングするやり方。
大乗は比較的に画一的な方法で集団トレーニングするやり方。
上座部にヴィパサナ以外のトレーニングなんてあるの?
あるとしたらインチキだな
スポーツに例えたら、上座部は自分さえ勝てばいい個人競技。
大乗はみんなで勝たなければならない団体競技。
でも大乗ってそういう割には行動と一致してないよね
海外の難民援助するわけでもなし国内のホームレスを助けるわけでもなし
問題はテーラワーダが小乗じゃないってことだけど、それも無視してるし
>907
>海外の難民援助するわけでもなし国内のホームレスを助けるわけでもなし
大乗小乗の区別は、
「何のために仏法を学ぶのか、何のために修行するのか」
いう部分に関するもので、難民救済とかホームレス援助などの
現世での行いは直接の関連はない。
もちろんそういった活動は大切なもの。
大乗、上座部など宗派の区別なく社会貢献をされている僧侶や教団はたくさんある。
われわれもお互い社会貢献はしたいものですね。
>問題はテーラワーダが小乗じゃないってことだけど、
ここ50ほどのレスで小乗という言葉は、私も含め誰も使っていない。
ましてやテーラワーダが小乗だと名指ししている者いない。
大乗のいう菩薩となって最後のひとりとなるまで彼岸には渡りません宣言ってのを
全員が守る限り、だれも悟れないから、だれも彼岸には行けないことになるなーと
前から思ってた。
>ここ50ほどのレスで小乗という言葉は、私も含め誰も使っていない。
そうだったね。失礼。
そう。
だからこそ、こんなところで人の批判ばかりして
自意識肥大させている人たちにもっとがんばってほしいのです。
早く悟ってください。
つまり大乗で菩薩誓願をするのは自分ひとりだけでいいから
あとのひとは全員上座部の修行してくださいってことですね
ほんとにがんばってくださいね。
>「本当の仏教」
そんなものが仮に存在するとしても、
カーストによる出家差別をおこなう派ではないことは確かだな。
空軍に護符をつくる手伝いをしてもらうところとか、
胎児の死体を使って呪術像をつくるところも勘弁な。
もちろん偶像を破壊した罪で異教徒を撲殺する奴らは、話にならない。
あと、読み返してみてちょっと気になったのだが、
大乗=サマタ瞑想 上座部=ヴィパサナ瞑想
という妙な決めつけがあるのが気になる。
サマタもヴィパサナも、スタンダードなとこなら、どこでもするでしょ。
つい最近日本に上陸した、新種の瞑想というわけじゃないのだからさ。
914 :
神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 21:37:05 ID:g8IjOZrI
日曜日だなぁww
ってか父の日か
親孝行しろよ
915 :
スマナサーラ:2010/06/21(月) 11:55:59 ID:83yW/Q3u
仏教は、論理的かつ合理的に語らう世界です。
思想家、哲学者、論理好きな人にとっては、どこまでも考察し追究できる内容に
溢れています。
それゆえに仏教を研究する人々が、あらゆる角度で仏教思想を考察し、そこから
発展させて新しい思想体系まで作り上げたのです。
「いったい仏教とは何なのか」と皆目わからなくなるまで、仏教思想は互い違い
の複数の思想体系に発展しました。
しかし微細に精密に緻密に論じて膨大な思想体系を作っても、「それで人の苦し
みがひとかけらでも無くなりますか」という疑問が生じます。
結局このような思想体系の煩雑化はお釈迦さまが望んだ道ではなかったのです。
916 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 12:37:58 ID:3bnJ9TIj
>>901 仏教は真理を見よう、見抜こうというベクトルのはずで
シャカの言葉に従おうという宗教じゃない
仏説はあくまで仏説。お釈迦さんの説。それはそれで尊ぶべきものだが、盲信する根拠にはなりえない。
それが法灯明の精神ってもんだろう
このスレも結構長く続きましたね。
スマ長老方式のヴィパッサナー瞑想を続けている人にお伺いしたいのですが、
神秘体験は無いにしても、何か心境の変化とか知能とかに変化があらわれましたか?
また、「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」はスマ長老方式とどの程度違いがありますか?
918 :
神も仏も名無しさん:2010/06/21(月) 20:36:09 ID:oUwrcTiW
>917
釣り乙
ここはすぐつれるよ
>しかし微細に精密に緻密に論じて膨大な思想体系を作っても、
>「それで人の苦しみがひとかけらでも無くなりますか」という疑問が生じます。
アビダルマ教学への嫌味にもなるんだが、そのことに気づいているのかどうか?
とりあえず自身の怒りのかけらを滅するのに勤しめばよいのだけれども。
>アビダルマ教学への嫌味にもなるんだが、そのことに気づいているのかどうか?
何でも自分たちへの批判と感じるのも怒りの一種なのだがそのことに気づいているのかどうか?
とりあえず自身の怒りのかけらを滅するのに勤しめばよいのだけれどもw
悟りって、とてつもなく難しい哲学やその他学問がないと無理なわけ?
仏陀は自分の言うことがすべての人間には
分からないだろうと思っていたみたいだけど。
大乗仏教の後の方になったら、行持をすれば
みんな仏になれると教えるよね。
923 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 05:46:40 ID:C26T3v5Y
ブッダはただの人。誰もがブッダになりうるってのがブッダの考えでしょう。
経典の記述を信じるならば、アーナンダに「真の悟り開いたのはあとにもさきにもあなた様だけです」と言われ
キツくその発言を責めている。先にも居たかもしれないし後にもいるでしょうと。
ブッダの考えはもちろん難しいし凡人にはなかなか理解できないだろうとは考えていたろうが
可能性は常にあると考えていたのだと思うよ。
大乗は誰もが仏になれる可能性が(0.000…1%であっても)「ある」と可能性を保証するのであっても
それが易いとは全く言って無いと思うが。むしろほとんど不可能なくらいのものと考えている。
>悟りって、とてつもなく難しい哲学やその他学問がないと無理なわけ?
つ チューラパンタカ
サンガって雑誌をみなさんどう思いますか?
926 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 14:49:02 ID:9ttj/+zm
仏教ブームとはいえ、あれほどまでの弱小出版社が短期間でここまで発展する
とはねえ。
経営センスもあると思うけど、何か不思議な力が働いているのではないかと思
わざるをえないな。
927 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 17:19:15 ID:ToVNKXz7
裏があると?
今度のサンガジャパンは哲ちゃんが寄稿してて驚いた
次号は苫米地英人か?
ありそうだね
930 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 21:13:17 ID:gEH4cuEt
苫米地さんはブッダを宗教の開祖というよりも偉大な哲学者として
認識してた。自身を仏教徒だと自称している。洗脳防止、IQアップと言って
個人講演料としてうん十万をひったくる詐欺師です。知らない人は注意した
ほうがいいよ。オウムの洗脳を説いたことをよく自慢してくるから、口車に
載せられないように。
自称仏教徒ですか
>>928 そうなんですよ。
まさか宮崎さんまで・・・って驚きました。
そんなに良い雑誌なのかなぁ。
肝心の内容はどうだった?
買おうかどうか迷ってる
934 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 05:12:58 ID:hMQVe/ya
苫米地はチベット仏教の免状詐欺やってる団体からなんか資格貰ったり
最近胡散臭い行動に出てるね
935 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 14:44:03 ID:2UoXxIZl
目連尊者きもちわるすぎる1
936 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 17:25:09 ID:fJ6Taq6E
なんで1
>>921 難しい哲学、教典は仏教思想・哲学を理解したい人以外は必要無いよ。あれは学者の遊び道具。
悟りと学問は全く別物。
初歩の悟りなら般若心経の内容を理解して体で体現できる人ならできるよ。
その後解脱できるかどうかはその人の持って生まれた魂と業による。
まあ(運動神経に似た)才能と宿命だね。
938 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 22:47:25 ID:YyX9CVqA
なんか醒めますな
939 :
神も仏も名無しさん:2010/06/24(木) 02:26:55 ID:5mv2PX5z
\ ↓ 空
\●苦
\↘ 有 無
縁 \●
\_→●_→__〇_
般若心経は間違いなのでは?
>>937 > 初歩の悟りなら般若心経の内容を理解して体で体現できる人ならできるよ。
どういうことなのか想像もつかん
kwsk
942 :
神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 18:29:31 ID:0V6JfSJF
ググレカス
また経験もしてない適当なこと言ったから
説明できないんだろw
944 :
神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 19:07:11 ID:H9cBAq5z
入れ食い。
945 :
神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 22:26:43 ID:oozyWGUT
>934
オウムと関係あったんでしょ、洗脳説いた女をかみさんにしちゃってよw
オウムシスターズっていったっけ、そんなかの長女だったやつ
×洗脳解いた女
○洗脳した女
女だけど出家したい
人など当てにしないことだなw
(^ω^)ブッダカッケーパネー
950 :
神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 19:18:41 ID:VXGVRpqg
どなたか分かる方がいたら教えてください。
アビダンマで出てくる「施設」というのは、
(実際にはないけれども)真実をあきらかにするため仮に設けること、
というような解釈でよいのでしょうか?
>>923 テーラワーダでは完全に悟った人(悟りは4段階)は阿羅漢。
その世界で最初に無師独悟で阿羅漢になった人がブッダ。
ブッダの教えが生きている以上は悟って阿羅漢になる人はいても仏陀は出ない。
いわば、この先日本に偉大なホームラン王やサッカーの得点王になる人は出る
だろうが、最初に日本でホームランを打った人や最初に得点を決めた人になれな
い、のと同じ。
当然、次のブッダ、現在の弥勒菩薩は現在の仏教が滅び去ってからあらわれる。
>>951 嘘っぱち。「ブッダ」というのは初期仏教以来、真に悟りきった完成者を言う。
サーリプッタもブッダと言われていたという記録もジャイナ教資料に残るくらいで一般的な語。
そのブッダは後にも先にもあるという思想は当然あって、先仏思想や、弥勒信仰はそういうところからきている。
弥勒のダンマは仏教とは別のものとかどこの新宗教だよ。
ブッダは法は普遍。元からあるもの。それを会得しブッダとなるかどうかが問題ということを述べているのだよ。
現代テーラワーダ及び部派仏教のブッダ神格化は単なる後世の歪み。
ブッダは我々と同じくただの人間であって、ブッダと同じ境地に達しうるというのが、本来の思想。
誤読もいいところ
ブッダが普通名詞なのは独覚がパチューカ・ブッダなのをみても明らか。
でも独覚も無師独悟にかわりない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%81%E8%A6%9A >縁覚(えんがく、pratyekabuddha、paccekabuddha、サンスクリット:???????? ?????)
とは、仏教やジャイナ教において、師なくして独自にさとりを開いた人をいう
サーリプッタ尊者が仏教じゃないジャイナ経でどういわれているかは関係ない。
今は仏教の話をしている。
>そのブッダは後にも先にもあるという思想は当然あって
何を当たり前の事を言っているのか?
テーラワーダでは過去28仏(ゴーダマ仏を含む)を讃える経がある。
弥勒思想もちゃんとある。
>>952は法があるというのと、その法を人に知らしめる教えがあるというのをわざ
と混同させている文章だ。引力は常にはたらいている。しかし、それが科学的に立証
され、普通に学校で教えられるようになったのはニュートンの発見による。
>ブッダと同じ境地に達しうるというのが、本来の思想。
だから、それが阿羅漢。すべての煩悩を滅し涅槃に辿りついた者。という意味では共通。
ただし、阿羅漢でも全てが同じではない。サーリプッタ尊者が智慧第一、マハーモッガラー
ナ尊者は神通第一と特徴はある。(この世界における)最初の阿羅漢であるブッダは特有
の九徳がある。(阿羅漢・正自覚者・名行具足者・善逝・世間解・無上調御丈夫・天人師・
覚者・世尊)でも阿羅漢より上の存在というわけではない。
阿羅漢がブッダより劣るというのが大乗の教えだが、それについてはテーラワーダとは関係
ないから、信じたい人は御自由に、としか言いようがない。
またブッダは自ら言われているように、指導者であって救世主ではない。まして神様など
ではない。
>サーリプッタ尊者が仏教じゃないジャイナ経でどういわれているかは関係ない。
>今は仏教の話をしている。
文献学で後世の仏教徒の教義改竄の状況証拠が
見つかったら、そりゃまずいよねえ。
>テーラワーダでは過去28仏(ゴーダマ仏を含む)を讃える経がある。
>弥勒思想もちゃんとある。
いや、これが後世のつくりもんなんじゃないの?
ジャイナ教みたいな教義だよね。
厚顔無恥な奴らであれば、ジャイナ教の方がパクったとか言いそうだが。
>最初の阿羅漢であるブッダは特有の九徳がある。
この「特有の」ってのが怪しいなあ。
結局、同じ境地じゃないって言ってるじゃん。
やっぱり阿羅漢はブッダより劣るってのがテーラワーダの教えでしょ?
仏教の知られていない土地で阿羅漢が誕生し、サンガをつくり、
尼僧教団をつくっていても、既成上座部教団は認めたりしないでしょ?
「釈尊は特別、俺らは(根拠は無いけど)それを信じている」でいいじゃない。
あなたがたが奉じるパーリ経典に明確に、
真の悟りを修めたのはアナタ様だけですとブッダに言うアーナンダを否定してる言動が収録されてるのだが。
しかも古層といわれる部分にね。
遺言の法灯明の下りにしても、人を師とするなとやってるように、ブッダはあくまで人であることに拘って
神格化して人を拝むようなことには否定的だろ。
>>954 何のために四大教示がある?
>>955 ブッダ自身がブッダと同じ境地に達している比丘は500人以上はいるとおっしゃっている。(増支部)
Jリーグで初の得点を決めたのはマイヤー、初の得点王はディアスだが、それぞれに
「Jリーグで得点を決めたのは貴方だけです。」
「Jリーグの得点王は貴方だけです。」
と言えば否定されるな、当たり前だ。
>何のために四大教示がある?
(自分たちの奉じる)経典や戒律と合致しないとして、
他宗派の経典や戒律を排斥するためにあるね。
仏教内の恥部、内ゲバの源泉。普通に考えて後世の挿入。
サンガジャパンvol2買ってみたけど中々よかった。
今後仏教界を引っ張って行く一つの牽引役になってくれればいいな
そうだそうだ、排斥するためにあるんだもんね。
恥部、内ゲバ、普通に考えて絶対そうだ。
960 :
神も仏も名無しさん:2010/07/02(金) 00:24:26 ID:LnDreN4j
長老と夢枕獏の対談「幻想を超えて 」はおもしろかったよ。
「ブッダの実践心理学」シリーズ以外ではこの本が一番の出来。最高!
仏教、出家、悟りの本質について長老の本音が熱く語られている後半の
部分は感動的。
今で機会がなくって語ることが出来なかった長老の仏教に対する本当の
本気の主張がここに書かれている。影響力は大きいと思うぞ。
今の日本のテーラワーダはスマナサーラ長老ばっかりに偏り過ぎてるように見える
もっとテーラワーダの坊さんが日本に来てほしいな
来てもらってもスマナサーラ長老ほどしゃべれないでしょw
963 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 08:26:11 ID:WlgjZin+
>>962 20年くらい日本で住めば日本語ぺらぺらになるから心配ない。
964 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 08:30:54 ID:WlgjZin+
外国人の僧侶が、日常会話だけじゃなく、
日本の仏教用語(難しい漢字いっぱい)まで理解して、
パーリ語の仏教用語をそれに置き替えて説明できるというのは、並大抵のことではない。
そのことだけででも、スマナサーラ長老を尊敬する。
965 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 08:36:16 ID:WlgjZin+
海外から日本に仏教を伝え、新たな教団をつくったという業績は、
最澄や空海などのように歴史の教科書にのってる僧侶達に匹敵する。
私達は、日本仏教の新たな歴史の現場を目撃しているのかもしれない。
966 :
神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 10:29:54 ID:cU1E5I5c
以前は上座仏教なんて大学や研究室では見向きもされなかったからな。
あれだけの能力と知識を持ちながらアカデミズムからはまったく理解されず、
小乗と馬鹿にされながら一人の坊主としてゼロからここまで頑張ってきた。
小さな地域センターでジジババ相手に諦めずに頑張ってきた。その苦労は計
り知れないと思うよ。
もっとも本人は「苦労?そんなことありましたかね?私はすぐ忘れちゃうか
らね」と涼しい顔だと思うよ。
>>964 そのとおりです。ただ、難を言えば、長老の側にいる信者達が問題でしょう。
仏像5万円の話とかが本当だとすると、適切な信者だとは思えません。
どうして瞑想実践を行って、長老に2ちゃんねるであげられている噂話の数々を指摘せず、
盲目的に崇拝しているのか分かりません。むしろ、長老から離れるくらいの覚悟が必要でしょう。
重要なのは長老の教えもそうですが、瞑想して実際に長老の言葉を吟味してみる(疑ってかかる)ことです。
瞑想中の神秘体験を追っているような信者はだめでしょう。
長老の望む瞑想の結果ではないからです。
スマナサーラさん自体が過去言動見る限り相当に神秘主義的だと思いますがね…
師は悪くない!とりまきが悪いんだ!と曲解してなんとか理解しようとする。
人の脳の構造としてまあよくある動きでしょう。
オウム信者も事件後やはりそうだった。
あんまり派手な言い方すると逆に説得力落ちるよ
いかにも「印象操作してます」って感じではダメだ
もっとさりげなく、もっともらしく、気を使って
でもだいたいその調子で頑張ればいいと思うよ
長老が嫌ならタイでもスリランカでも勝手に行けばいいんじゃないの?
わざわざ言いがかりを付けにくる意味がわからない
まーまー。
満場一致は無いってことでw
また荒らされてるのか…w
テーラワーダスレなのに薄気味の悪いグルイズムに溢れているのは荒らしのせいだよなw
974 :
神も仏も名無しさん:2010/07/04(日) 15:22:19 ID:CjsnqtCl
>>968 神秘主義ってなんだよ?教えて、君の見解を。
975 :
神も仏も名無しさん:2010/07/04(日) 18:37:37 ID:yD/H3sRP
スマナサーラ長老は確信犯かもしれない。
ダブルスタンダードも自覚した上で、
本音は「こんなんでだまされるアホもいるんだね」かも。
976 :
神も仏も名無しさん:2010/07/05(月) 01:40:59 ID:93pKLSEB
>>974 南無妙法蓮華経と一生懸命唱えると病気が治り、異性にもてて、出世して、金持ちになり、
幸せになるってことじゃないの。
>>976 ×南無妙法蓮華経
○生けとし生ける者が幸せでありますように
978 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 21:49:40 ID:dZP+Fbox
>>975 仏陀の実践心理学その他 いい仕事だと思いますよ、目からうろこが落ちる。
本に払うお金など知れたものです、買った時点で取引終了。
騙すも騙されるもない、だいいち立ち読みして中身を確かめてから買うことが
できる。
学究 著作、仕事だけをみるならダブスタもなにもない。
習いにいってぼったくられたとかなら 話は別ですが、日本に数あるカルト団体
に比べるなら天と地ほどの差があります。
基本的に依存を謳っていない。
979 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 22:03:14 ID:dZP+Fbox
>>950 古本屋で買ったスマさんの スッタニパータ蛇の章
138p
仏陀は日常生活で必要な概念に対して、世間的言説(loka vohara)
、施設( sammuti )という概念を使っています。日常の生き方に
役に立つので、みんなで事実として合意している概念です。
「真理は別」という意味です。これに対し、真理については サッチャ
( sacca )という単語を使います。アビダルマでは、勝義(paramattha)
と言います。
世の中の概念は、実用的であるだけなのでノミナルです。変わらない中身
はありません。では、真理には中身があるのかというと、そう簡単には答え
られません。「悟りに達する人は、真理も捨てるのだ」と説かれているのです。
仏説では筏に譬えているのです。ノミナルということです。
「無常」とは真理です。しかし、無常という語は施設です。
では無常という実体があるのかというと、そうではないのです。
現象は無常である、ということです。
独立して無常という何かが存在しているわけではないのです。
スマナサーラの仏陀の実践心理学なんて見事なトンデモ本じゃん。
排他性、原理主義、恐怖の刷り込み、過剰な妄想が折り込まれているし。
おまえらのアノミーは仕方ないが、他人には移さないでな。
>>979 ありがとうございます。
パーリ語で施設のことがsammutiだと分かりましたので手元のパーリ語辞書で引いてみたら
世俗、仮俗、仮名、通俗、仮名 等とも記されていました。
合わせて理解の手がかりとなりました。
「スッタニパータ蛇の章」も読んでみます。
982 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 23:15:11 ID:OQ2n9eN7
>>980 そうだね、バグワンなんかと違っていい加減でチャラチャラした人にとっては
厳しい内容だもんね。
自分の成したことは自分に返ってくるから自分に責任を持たなきゃならないしね。
自分が成長するためにはきっちり自分で冥想しなきゃならないしね。
祈ったり、すがったり、崇拝したりすることが通用しないしね。
983 :
神も仏も名無しさん:2010/07/06(火) 23:51:43 ID:7HrfcS3S
>>982 わかってるじゃん。ラジニーシとスマナサーラはキャラが同じ。
断定口調と根拠のない選民主義に引き付けられる人種はいつも同じ。
実際、和尚からスマナサーラ教に移ったアノミー中年がこのスレにもいたじゃん。
スマナサーラがラジニーシを認めないのは同族嫌悪。投影。
984 :
神も仏も名無しさん:2010/07/07(水) 00:43:34 ID:DNzH4yRx
悪口は他でやってくれ
スマナサーラ長老が幾ら悪口を言っても『正論』で、スマナサーラ長老が
批判をされると『悪口』だと解釈できると何を言われても気にならない・・・・・・
はずなのにいつも過剰反応しちゃうのは修行(瞑想?)が足りないからなのかな。
それともグル譲りの自信がなさに由来する耐性のなさ故か。
『怒らないこと』なんて書いた本人がいつも怒っていて『仏教は心の科学』を
書いた人が全然、科学を知らず事実を否定し土着的信仰に拘泥し、他宗教を
徹底的に罵倒するくせに自分の信仰には異常に甘い男が
「瞑想で心がきれいになる」
なんて説いても普通、説得力はないのに、なぜか信頼できてしまうその脳なら
批判なんか気にならないと思うけどねえ・・・。大体、誰よりも『悪口』を
言ってるのは長老ご本人じゃないかね。おっとあれは『正論』だったか。
言いたい放題で宗教商いやってりゃ多少、批判されても当然じゃないかい。
それとも色々言われるのは『法難』だとでも解釈してるのかな。
何にせよ今こそサティとやらの実践と「私が嫌いな人が〜」云々の慈悲の瞑想
なる空虚なマントラを唱えるチャンスなんじゃないかい。
988 :
神も仏も名無しさん:2010/07/07(水) 08:15:03 ID:wcBAF2bN
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1257074526/ 神社仏閣板 スダンマチャーラ(山下良道)比丘第四禅定
ここの672から695の書き込みが興味深い。
(例として690より引用)
植芝盛平(合気道) 1883年〜1969年
マハーシ 1904年〜1982年
プッタタート 1906年〜1993年
ルアンボーティアン 1911年〜1988年
大山倍達(極真) 1923年〜1994年
マハシがマハシシステムを考案
ルアンボーティアンがチャールーンサティを考案
プッタタートは僧侶は瞑想(アーナパーナ)しろと、うるさい。
これが上座部の瞑想の近代史。
合気道でも、極真カラテでも、伝統的と思う奴はいない。
で、これのどこが、根本仏教の歴史と結びつくんだ?
全員、植芝盛平より若い人らばかりじゃないか。
(後略)
こんなの簡単だよ
必ず前の誰かに習っているからね 考案したとか一流派を立てたって言っても
改良しただけだね 全部十分伝統的だよ
でも日本の仏教は「苛められ役」の伝統は強固に守ってるね
織田信長に焼き討ちされましたー とかw
今ブームの坂本竜馬も小説の中で「本願寺の横通ると陰隠滅滅
とした気分になる」って言ってるよ 司馬さんの創作だけどねw
990 :
神も仏も名無しさん:2010/07/07(水) 21:27:03 ID:wcBAF2bN
>必ず前の誰かに習っているからね
またまた御冗談を。
もしそうだったら、出家の儀式を行う僧がいなくて、
他国から輸入したりするはずがないじゃない。
輸入して何百年かたったら、いつのまにか僧が妻帯するようになって、
またまた再輸入とかしてたよね。スリランカでは。
輸入元が純粋かっつうと、そうでもなくて、
金色の仏像とかバラモン風の儀式とか持ち込んでいるじゃない。
>改良しただけだね 全部十分伝統的だよ
「釈迦の直説(と称するもの)」は不十分だから
「改良」の手を加えるのか。なるほど。
それはともかく。
ブッダゴーサの教義や経典への手の加え方は
「改良」ではなく「改造」というにふさわしいね。
スマナサーラ長老もいいんだけど、他に上座仏教の長老って日本にはいないの?
992 :
神も仏も名無しさん:2010/07/07(水) 22:26:11 ID:wcBAF2bN
>>990 ま、要するに「原始仏教」なる誇大広告にひっかかってるような人は
基本的な知識に欠けているということだよ
欲のせいで真実を見抜けなくなるということ。
特別な何かにならんと求めてる精神世界ジプシーはその歪な名誉欲ゆえに
きらびやかに見える看板に目を奪われるわけだ。
欲が悪業を深くするという仏教の考え方の見事なサンプル。
>>992 日本テーラワーダ仏教協会に限って言えば、関西のアラナ精舎のかたは随分師より徳が高そうですね。
もう独立したらいいのに。
995 :
神も仏も名無しさん:2010/07/08(木) 07:45:47 ID:U4ftzzc4
>>994 ぽこぽこ独立するとややこしい。
1つの大きな教団の中にいろんな比丘がいていいのでは。
スマナサーラは、いつも言い過ぎなんだな。
この宗教を信じ実践し坊主共に寄進、奉仕すれば来世と現世がよくなるとか
瞑想には至上の価値がありそこで獲られる体験こそ真実であり意味があるとか
瞑想で現世利益も獲られ更には来世までよくなり意識レベルまで上がるとか
科学は瞑想しないから限界があり仏教こそ科学であり客観的なものであるとか
(瞑想体験を数値化し検証可能なものにまで還元してしまうのが科学だろ)
この宗教の修行をすれば心が進化し、その進化のベクトルこそ正しいとか
(スマナサーラを見て心が進化してると考える方が、どうかしてる)
こういうのって全部、行き過ぎた欲に訴えるプロパガンダなんだな。
普通、こんなおいしい話は眉唾だと気付きそうなもんだが引っ掛かる人がいる。
その裏付けとなっているのが権威で高名な学者の支持で更にその格が上がる。
しかもその権威の中身すら、よく確かめてみたらかなりのバッタもん。
一方で
「輪廻は怖いですよ。カルマは返ってきますよ。三宝誹謗は大罪ですよ。
聖者誹謗で地獄に落ちますよ。地獄は恐ろしいところですよ。
カルマを良くするためには寄進が一番ですよ。輪廻から抜け出すには
仏教しかありませんよ(じゃあシャム派は出家制限してんじゃねぇよ)」
と恐怖に訴えかける。
スマナサーラの客寄せはいつも権威のコケ脅しで欲と恐怖に訴えかける。
それで動機付けられる人間って、やっぱ過剰な欲と恐怖を抱えた権威主義者だろう。
佐藤哲朗とか。
宗教なんかに手を出す前にやることあるんじゃないか。
>>995 うん、それがいいと思う
食事と同じで色んな物をバランスよく取るのが体に良い
998 :
神も仏も名無しさん:2010/07/08(木) 20:27:43 ID:D9hjVhct
山下さんは独立して成功していますよ。
999 :
神も仏も名無しさん:2010/07/08(木) 21:25:35 ID:a+vA87Tt
1000 :
理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/07/08(木) 21:32:45 ID:XCRFJqYw
1001 :
1001:
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