前スレの
>>655 >未発達な魂だと私に甘い、レベルの低い指導霊になっちゃうんですか?
とんでもない! 慈悲に溢れた言葉ではありませんか!!
あなたは心のきめ細かい優しい方なのではありませんか?
4 :
神も仏も名無しさん :2009/03/26(木) 11:20:54 ID:JlPvA0ND
前スレの
>>644 (597さん)ありがとうございます。
宇宙も生まれて死んで転生を繰り返すということですが、
素朴な質問ですいませんが、その時、神も有無を繰り返す、
つまり、宇宙が無の時に神も無(死)になるのでしょうか?
6 :
3 :2009/03/27(金) 18:54:43 ID:vzZcKYy4
>>5 宇宙については“「神との対話」と「神の使者」の共通点と相違点”という
スレに180というコテハンで書いている最中です。
よかったらあなたも是非参加してください。
7 :
神も仏も名無しさん :2009/03/27(金) 21:10:34 ID:QNdmziCN
前スレでの回答に疑問が残ります。
587 :神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 00:34:41 ID:/XezwQ0O
>>579 >>両親が今現在苦しんでいるのは、やはり幻想ではなく現実ですよね。
何度でも言うが、現実ではない!幻想だ!
あなたの目から見て、あなたの両親が苦しんでいるように見えるとしたら、そのような映像を「あなた自身が創っている」だけだ。
あなたが他の人から苦しまされる体験をしたことはあるかも知れない。しかし、あなたが他の人を苦しめたことなど一度もないのだ。
ついでに言うと、あなたを苦しめた相手も存在しない。あなたは「そういう夢を見た」だけなのだよ。
8 :
神も仏も名無しさん :2009/03/27(金) 21:19:44 ID:QNdmziCN
私は重度の人格障害者でした。 私は両親の人生の一部で、「両親から見た私」も真実です。 子は親を選んで生まれて来ると仰ってましたが、 子を選べない親の立場に立って見ると恐ろしいじゃないですか? 昨日やっと現実を直視できる事が(少しだけ)できて、 母の立場に立って自分を見たり、母がどれだけ過酷な人生を歩んできたのかも少しだけわかりました。 がこんなに苦労してきたのに、私という人間が生まれてさらに苦労しています。 母には何かカルマがあるのでしょうか? そうじゃないとあまりにも可哀相です。
久々にここを覗いたけど、大天国は成長したなあ。なんだか感動しましたよ。 >前スレ597さんへ 2年前に597さんの書き込みに触れたことがきっかけで、私はある救出活動を決意し、 1年にわたり実行しました。 ここには書けない内容です。 597さんと同じく匿名で行いましたが、匿名ながらも、多くの方からお礼のテレパシーをいただきました。 しかしそれはすべて597さんの書き込みに触れたことが始まりだったんですよね。 全く関係ないように見えるところでそれは起こっていたんです。 私は597さんに感謝してます。 お礼に、私に向けられた感謝の念を597さんにお送りできればよいのですがね(笑)。 これからもこつこつと書いていただければこれに勝ることはございません。 今後ともよろしくお願いします。
>8 通りすがりですのでおよびでないかもしれませんが、ひとつ。 お話を読んでいて、 「魂は、あなたの肉体が何をしているか、ということには実は興味がない。 魂は、そのときあなたがどうあったか、あなたの在り方だけを見ている」 「魂がその人生で何を成し遂げようとしているか、 なかなかわかるものではない。だから(自分のことも、他人の人生も)決して裁かず、ただ受け入れなさい」 という『神との対話1』の対話を思い出しました。 (英語で読んだんでこの通りの訳でないと思いますが)。 8さんの魂が、人格障害という肉体のなかで、どのように『在る』ことができるチャンスを見いだしていたのか、 他人の私たちには決して分かりません。 同じくお母様の魂が、8さんの母となることを引き受けることで何をなさろうとしているのか、 それは他人には決してわからないのではないのでしょうか。 「無償の奉仕の存在」として在ろうとしたのかもしれませんし、 そうならそれをカルマとは呼べないかもしれません。 「カルマのせい」という言葉は、自他を裁くことで諦めの中に沈ませてしまうところがあります。 様々な理不尽なことが起こっても 「そのなかで私はどう在るか。どういう存在でいるか」 と心がけていると、肉体や環境、自分の行いに対する厳しさが和らぐかもしれません。 税金を一杯払い社員の生活を保障して社会貢献していても心はいつも冷たい社長さんよりも いつも誠実でニコニコと気配りをなさるレジ係のおねえさんの方が、中の魂にとってはありがたいのかもしれませんね。 偉そうなこと書いてますが、最近こころがけている最中のことだったので書かせていただきました。
11 :
神も仏も名無しさん :2009/03/27(金) 22:20:24 ID:QNdmziCN
>>10 お答えありがとうございます
「人格障害」とは、病気ではなくそれがその人の魂レベル
というのが真実なのですよね?
>>7-8 全スレで「その回答」をした者だが、「子は親を選ぶ」と書いたが、だからと言って「親が子を選べない」わけではない。
あなたが混乱しているのは、地上の世界という幻想を現実と勘違いしているからだ。
もしくは、別の言葉で言うと、地上の世界という現実がたった一つしかない(同時並行してない)と誤解しているからだ。
あなたは夢を見たことはあるよね?夢に出てきた人物は現実の存在か?
あなたが見た夢の中で誰かが苦しんでいたとする。では、その相手は本当に苦しんだのか?
シルバーバーチによれば、さらにバシャールや神との対話も含め、みな、地上の現実は夢と全く同様の幻想、
いや、夢の世界以上に地上の世界の方が幻想だと言っているではないか。(前スレの
>>6-9 等参照)
あと、「あなたがお母さんを思いやること」は、(お母さんにとってではなく、あなたにとって)大事だが、
「お母さんの立場から物事(カルマ等)を分析すること」には何の意味もないことも、そろそろ理解する時期かもよ。
少なくとも、「あなたが見てる、つまりあなたの目に映るお母さんの人生を創ったのは、お母さんではなくあなた」なのだから。
ただし、勘違いしないでくれよ、お母さん自身が体験している人生を創っているのはお母さんであり、あなたではない。
しかし、あなたの目から見たお母さんの人生は、その全てを、お母さんではなくあなたが創っている。
つまり、あなたが言うところの「お母さん」という人物を創っているのはあなたなのだ。
お母さんが喋る一言一言、お母さんの行為の一つ一つをすべてあなたんが創っているのだ。
つまり、「あなたの目に映る、あなたの地上現実世界の中にいるお母さん」は幻想だということ。
夢にお母さんが出てきたことがないか?その、「夢の中のお母さん」と同じなのだよ。
>>ALL
上記の件を
>>7-8 氏に正しく伝えてあげたいのだが、私の文章だけでは不十分なようなので、
>>7-8 氏に適切な本を紹介してあげたいのだが、どの本がいいだろうか?
世界の幻想性、すべて自分で創っているという点を理解するためにはラザリスあたりがいいかなあ?とか、
地上世界の同時並行性や時間が存在しない点を理解するならバシャールがいいかなあ?とか思うのだが、
人によっては神との対話の方がいいと言うかも知れないし、どの本が
>>7-8 氏にいちばん向いているだろうか?
ていうか、地上世界の幻想性(またはパラレル性)と、お母さんという人物を含めてすべて自分で引き寄せてる点を
理解できない限り、
>>7-8 の苦しみは永遠に続いてしまいかねない。
>>11 いや、違う。人格障害は魂のレベルとは関係ない。「肉体」または「精神」と言われる、いわゆる「魂の衣類」の故障によるのだ。
まともな人でもトゲだらけの痛くて苦しい衣類を着用したら気が狂う。
それと同じで、どんな魂でも、故障した肉体や精神を伴うと、気が触れる。
ただ、「たまたま故障した肉体に宿る」と考えないように。むしろ、何らかの理由があって意図的に、もしくは何らかのミスにより、
自分自身で故障した肉体(か精神)を選んだと考えること。
話ぶったぎり&つまらない質問ですみません 世の中には偶然はないといいますが 例えば道で有名人とバッタリ出くわしたりするのも 偶然でなく必然なんですか?
>>7-8 こういう言い方はどうだろうか?
いくら私がいま、あなたに向かって「地上世界は幻想にすぎない」と言ったところで、ピンと来ないかも知れない。
しかし、以下の言い方ならしっくりくるだろうか?
あなたが今、地上で体験している世界は、あなたにとっては現実だ。まぎれもなく現実であって、幻想ではない。
少なくとも「今のあなた、地上にいる間のあなた」にとってはれっきとした現実の世界だ。
しかし、あなたもいつかは死ぬ。いつかは地上の世界を離れる。
そして、あなたが死に、地上を離れ、向こうの世界に到達したあなたから見れば、地上の世界は幻想だったことになる。
つまり、夢を見ている間はその夢の世界はれっきとした現実だが、夢から覚めれば幻想だったことに気づくと、
シルバーバーチも言ってるが、それとまったく同じ原理な。
詳細は前スレの
>>6-9 を参照。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1233600077/6-9n
>>15 もちろん!
まあ、「必然」というより「引き寄せ」と言った方がいいかもな。
ただし、顕在意識レベルによる引き寄せかどうかはわからない。
顕在意識は全く関与せず、潜在意識や無意識レベルによる引き寄せの場合も多い。
18 :
神も仏も名無しさん :2009/03/27(金) 23:00:24 ID:QNdmziCN
>>12 さん他の人も熱心に教えて下さって本当に感謝してます。
実は、先日霊視をしてもらったんですね。
少し両親の心情を知ったんです。
もう精神的にも誰にも寄りかかれなくて(この時初めて今までの自分がわかりました)
この事が切欠で改めて過去を振り返り、自分自身が見えてきたんです。
私の酷さは思っていた以上でした。
家族やこれまでに関わってきた人が私にくれた言葉の殆どが「気づかい」
両親達がレベル10だとしたら私は1にも満たなかったです。
>>16 はい、何度もその文は読んできましたが今の私の頭ではまだ理解できません。
言葉通りの意味ですか?
これ以上ご迷惑かけられないので色々本を買ってみて読もうと思います。
心の状態が現実化するという事なので、母の想念が私の人格を作ったのか?
今のこの現状の半分は、母の心の状態が関係しているのか?
と、そうでも思わないと本当に可哀相だったんですよ。
またダラダラとすみません。
19 :
10 :2009/03/27(金) 23:01:15 ID:MImTRRW6
>11さん >「人格障害」とは、病気ではなくそれがその人の魂レベル >というのが真実なのですよね? 私の方からもコメント。 あなたの魂と、あなたの人格、これはいっしょのものじゃないんです。 あなたの魂が、あなたの脳と共同して創っている意識があなたの人格です。 だから、人格は魂のレベルではないですよ。人格傷害は魂のレベルが低いからではありません。 それと、スピリチュアル系の方がよく間違えることですが、 死後持って行く人格、これにはもちろんレベル差があります。 でも忘れないでほしいのは、人格というのは魂が肉体を使って作り上げたフィクションなんです。 人格は魂そのものではないんですよ。そして魂は等しく平等です。すべて神の破片ですから。 では魂って何だろう?「あなたを見ているあなた」のことです。 私たちの心には始終、言葉が浮かんできます。 あれこれ考えてこころのなかで何かいつも言っています。 では、そのこころのつぶやきを聴いているあなたは何だろう? あなたのつぶやきを聴き、あなたの感情をみつめているあなたは何だろう? あなたを見ているあなた。これが魂です。 この魂はあなたが何をしても、たとえ地獄へ堕ちても、カルマを背負っても決して汚れないんです。 ですから、魂のレベル差なんてことを考えて優越感に浸ったり、カルマに劣等感を持つのは スピリット(魂)についてわかってないということなんですね。 「あなたを見ているあなた」は「あなたの在り方」だけを見て喜んだり、悲しんだりしています。
>>18 >>言葉通りの意味ですか?
もちろん言葉通りの意味だ。比喩や例えではなく、文字通りの意味で言っている。
>>心の状態が現実化するという事なので、母の想念が私の人格を作ったのか?
いや、あなたのお母さん(本当のお母さん)は、あなたの人格を創る力も権利もない。あなたの人格を創ったのはあなただ。
あなた以外の誰も、あなたの人格を創ることはできない。
ただし、あなたが、「あなた自身の現実の中で、あなた自身が創ったお母さん」から「影響を受ける」ことはある。
>>今のこの現状の半分は、母の心の状態が関係しているのか?
いや、お母さん(本当のお母さん)は一切関係してない。今のあなた現状は、すべて100%があなた自身による引き寄せ結果だ。
ただし、さっきも書いたが、「あなた自身の現実の中で、あなた自身が創ったお母さん」から「影響を受ける」ことはある。
>>実は、先日霊視をしてもらったんですね。 >>少し両親の心情を知ったんです。 ちょっと待った!その「霊視」が仮に100%正しかったとして、そのとき「あなたが見た(知った)両親の心情」もまた、 実在ではなく幻想なのだ。 たしかに、その霊視が正しい霊視だった場合、媒介者を介して実際に両親の心情にアクセス(チャネリング)し、 あなたが「見た(感じた)」両親の心情は間違いではない。事実その通りではある。 しかしそれは、「あなたの現実という幻想の中の両親の心情」であって、「本当の両親がそのように感じている」のではない。 言葉を変えると、「苦しんでる両親」はたしかに存在するが、「本当の両親」はそこ(その時空次元の時間・空間的スポット)に 意識を投射してないので、実際に両親が苦しんでいるわけではない、ということ。難解な説明で申し訳ない。 >>そうでも思わないと本当に可哀相だったんですよ。 上に書いたとおり、「あなたが可哀想だと思った両親」は実在ではないということ。少なくとも意識投射はされてないので、 「実際に両親がそれだけ苦しんだ」わけではないということ。 それは単に、あなたが主役のドラマの中で、あなたの両親の役を演じている役者が、あなたのために、 苦しんでいる状態を演じてくれたというだけのこと。 この点を、早く、そしてしっかりと理解した方がいい。そうすれば苦しみから逃れられる。
22 :
15 :2009/03/28(土) 00:07:01 ID:mAIBMt5k
>>17 レス有難うございます。
実はある場所で男性とすれ違ったのですが(二人だけだった)
3日後なにげにTVみてたら、なんとその方が出ていて、
初めて俳優さんだったと知りました(知名度は高くないかも)
たまたまTV観てたから「俳優」と知ったわけで、
もっと日にち経ってたら顔も忘れて認識出来なかったと思うし。
私のどうゆう意識が引き寄せたのだろう
>>19 >>20 >>21 ご説明ありがとうございます
>あなたの魂が、あなたの脳と共同して創っている意識があなたの人格です。
という事はかなり矯正しなければなりませんね
過酷です
>>20 >>21 こんなに長く教えて頂いているのに理解できなくて申し訳ないです
みなさん理解されてるんですか?
>それは単に、あなたが主役のドラマの中で、あなたの両親の役を演じている役者が、あなたのために、
苦しんでいる状態を演じてくれたというだけのこと。
演じている?
私以外の家族にとって私も演じている側なんですか?
私に熱心に答えてくださっている貴方は幻想じゃないですよね?
何もかも幻想であってほしいです。
うちの家系はどう考えてもバツゲームだとしか思えない。
>>19 >>それと、スピリチュアル系の方がよく間違えることですが、
>>死後持って行く人格、これにはもちろんレベル差があります。
そうなんだよな。死後持っていく人格とは何なのか?、これを勘違いしているスピ系の人は多いよね。
一言で言うと「その人の基礎バイブレーション」を持っていくのであって、「その表現形」を持っていくのではない点が重要。
たとえば、「贔屓としている集団があった場合、その対極の集団を憎み叩く」という基礎バイブレーションを持ってる人が、
もし何らかの原因で巨人ファンになったとすると、阪神を叩く。アラブに生まれたとすると、イスラエルを叩く。
この場合、「対極の集団を叩く」のが基礎バイブレーション、「巨人やアラブを贔屓し、阪神やイスラエルを叩く」のが表現形。
つまり、この人が次の転生では、もし阪神ファンになれば巨人を叩くし、イスラエルに生まれればアラブを叩く傾向がある。
巨人ファンになるか阪神ファンになるか、あるいはアラブに生まれるかイスラエルに生まれるかは重要なことではなく、
どちらの状況になろうとも、相手方を叩かないで済むような人格を取得することが成長なのだ。
あるいは、徹底的な女性差別主義者の男性は、次の転生で女性に生まれれば、フェミニストになりやすい。
徹底的な嫌煙者は、次の転生では状況と環境によってはヘビースモーカーに転生しやすい。
これは、「女性差別主義者」と「フェミニスト」は同じエネルギーを持ち、その表現の方向が違うだけであり、
嫌煙者とヘビースモーカーも同じエネルギーを持ち、その表現の方向が違うだけだから。
次の転生(死後の世界)に持って行けるのは、基礎バイブレーションであって、その表現形ではないという点は重要である。
「巨人ファン」または「阪神ファン」という特性を次の転生に持っていくことはないが、
「巨人ファンになれば阪神を叩き、阪神ファンになれば巨人を叩く」という特性は次の転生に持っていく傾向がある。
>>25 物事をこなせるペースが遅い人は
次の転生でも遅いですか?
無気力、マイナス思考、魂の悪い癖全般的に
>>24 >>演じている?
>>私以外の家族にとって私も演じている側なんですか?
説明の都合上、あなたの「家族」と言うと複雑なので、「あなた」と「あなたのお母さん」の二人に絞って説明しよう。
あなたが体験している現実、つまり「あなた」から見れば、あなたが主役であって、あなたのお母さんは、
あなたのために脇役を演じている俳優(女優)に過ぎない。あくまでもあなたが主役だ。
あなたのお母さん(あなたの現実内の、あなたから見たお母さんではなく、あなたには知覚できない、本当のおあなたの母さん)
から見れば、お母さんが主役であって、あなたはお母さんのために脇役を演じている俳優(女優)に過ぎない。
ただし、あなたは「あなたのお母さん」の視線でものを見ることはできない。
よって、あなたから見れば、お母さんを含めてすべての人物は、あなたのための脇役に過ぎないと言い切ってもいい。
あなたが主役なのだ。あなた以外のすべての人は脇役に過ぎない。
>>私に熱心に答えてくださっている貴方は幻想じゃないですよね?
いや、あなたから見れば、私は脇役に過ぎない。あなたの質問に答えているこの私は、あなたから見て、脇役にすぎないどころか、
あなた自身が創造している(引き寄せている)に過ぎないのだ。あなたが引き寄せたからこそ、私がここにやって来た。
もし、あなたが私を引き寄せなければ、それでも私はここにやっては来たが、しかしその場合は、「あなた」の目には私は
映らなかったはずだ。この場合、私は、「あなたとは別のあなた」のところに到着していたはずだ。
しかし、「別のあなた」ではなく、「このあなた」のところに到着したということは、あなたが私を引き寄せたからだ。
よって、あなたの立場から見れば、私などはただの幻想に過ぎない。現実ではない!
ということを完全に理解できると、現在の悩みや苦しみの半分以上は自動的に解消できると思う。
>>26 その質問に関しては、まず最初に私の知識で答えようと努力したのだが、答えは判明しなかった。
次に、宇宙の情報センターに答えを求めようと努力したのだが、納得のいく答えは求められなかった。
なので、申し訳ないが、「私にはわからない、私には答えられない」としか言いようがない。
知ったかぶりをするつもりは毛頭ないので、分からないことは分からないと答えることにしているので、
私にはわからない、と答えておく。あなたにとって満足の行く答えでないかも知れないが、許してくれ。
29 :
3 :2009/03/28(土) 08:08:33 ID:YBzLX5LC
>>8 今はつらく過酷なことでも、将来の自分にとってはそれがかえって
成長のきっかけだったと思えることがあります。
子供の頃の私は病弱で心がねじ曲がりいじめを受け自殺のふちぎりぎりまで
行きました。けれども、今の私があるのはそのお陰なんですよ。自分を極限
まで嫌いになった私にとって生きる道は“自分を変える”ことしか残されて
ませんでしたからね。いま振り返るとそれはまさしく、自分を変えるきっかけ
に他ならなかったんですよ。
だから私は胸を張っていえるんです。
人は自分を変えることができるのだと。
30 :
3 :2009/03/28(土) 08:14:49 ID:YBzLX5LC
>>9 照れるのでカンベンしてください。
けど、ありがとうございます。
31 :
3 :2009/03/28(土) 08:24:11 ID:YBzLX5LC
>>11 皆さんのいうとおり、魂のレベルとは関係ないですよ。
32 :
3 :2009/03/28(土) 08:43:23 ID:YBzLX5LC
>>24 ちょっと息抜きして私のたとえ話を読んでみませんか?
昔と比べいまの世には私達の現状をより正確に伝えられる事物が多いため
私はなるべく現代版のたとえ話を作るようにしてるんですよ。
以下は
>>6 で紹介したスレに載せたものへ少々手を加えたものです。
幻想と人の失楽をTVゲームに喩えてみます。
RPGが好きな私はよく思います。ゲームの中に入り剣と魔法を駆使して仲間と
共にモンスターと戦いたいなあ、と。
で、その技術が完成したとします。早速ゲームの中に入り込んだ私は、恋い
焦がれた向こうの世界を肌で感じ驚喜します。オンラインなので多くの仲間と
出会うこともでき、私は心底楽しく幻想世界を遊びまくっていました。
しかしある時、重大な事故が起きてしまいます。それは、プレーヤーの意識が
ゲームの中に取り残され本体と分離してしまうというものでした。しかも厄介な
ことに分離が極めて強烈に起こったため、ゲームの中に取り残された意識は
本体のことを忘れてしまったんです。そしてとうとうゲームの中の意識達は、
どこか遠くにある訳のわからん世界より、肌で感じられるゲームの世界のことを
“現実世界”と考えるようになりました。そう、幻想世界が現実世界になって
しまったんですよ。
つまりこれが私達というわけですね。
もちろんRPGではないのですが。
33 :
3 :2009/03/28(土) 09:11:03 ID:YBzLX5LC
>>26 あなた次第です。現状から得る学びを学び終えてないなら、来世でも
“今度こそやってみせるぜ”と思うかもしれませんから。
しかし、大前提があります。それは“現状と正反対の自分になることのみが
学びの全てではない”というものです。
たとえばあなたは
>>26 で物事をこなすペースが遅い、マイナス思考、悪い癖の
三つをあげてますよね。けど、それを変えずとも学びを完了することはできる
んですよ。それは“同じような境遇の人のこころうちを骨の髄から理解する”
というものです。今回それを得たなら、来世でそれを得るための計画は不要に
なりますから。
以前は想像すらできなかったことを心から理解できるようになる。
これも素晴らしい学びといえるでしょう。
もちろんその次を目指すこともできます。どうやら私はその手助けをする
役目にあるみたいですね。
34 :
11 :2009/03/28(土) 10:27:20 ID:9RB1Zhqa
>>あなたの魂が、あなたの脳と共同して創っている意識があなたの人格です。 > >という事はかなり矯正しなければなりませんね >過酷です 私からはひとつだけどうしても伝えたいことがあります。 「魂はいつだって完璧です」 魂を矯正する必要なんてありませんよ。 その人格はいつか消えて無くなります。 人格という創作物を磨き上げていった経験の方が魂に残ります。 そして、あなたは現在ただ今、健常者の役だって同時にやってるんですよ。 過去世・現世・未来世は、同時に起こっています。 たとえて言えば、魂はスペースシャトルのコントロールセンターにいて 各部門の状況を計測器やずらりと並ぶモニタを通じてずっとみています。 各部門にいるクルーたちが過去世・現世・未来世のある地点に置いてある自分です。 このクルーはすべて自分自身でもあります。 あなたの魂は同時にいろいろな役をやっています。 そう、時間もまたフィクションなんですよ。 目的はひとつ、スペースシャトルを飛ばすこと。 あなたの「存在」「在り方」「ほんとうのじぶん」、トータルセルフをさらに偉大に表現してゆくことです。
>家族やこれまでに関わってきた人が私にくれた言葉の殆どが「気づかい」 >両親達がレベル10だとしたら私は1にも満たなかったです。 どんなに自分が厳しい状況でも、自分は愛を取っていこう。みんなで愛を取っていこう とされているように見えます。 これは霊的には、あなたの「在り方」「存在そのもの」がかわった証拠です。 外見は同じであっても霊の世界では、あなたは全く変わってしまったんです。 これ以上は私には分かりませんので、3さんや12さんに道を譲りましょう。
>>24 書き込み読んでて思ったんですけど、
何を求めるかで変わってきますよ。
この世の原理・成り立ちを知りたいか、自分が幸せになりたいかで
得られる答えは変わってきます。
私もあまり魂のレベルや成長度は採用しないですね。
これはいくらやっても幸せにはなれないので。
37 :
23 :2009/03/28(土) 22:00:54 ID:Ix1PQIiD
支離滅裂ですみません 日本語が不自由です
伝えたい事もどう表現していいかわからないし
実は読むのも困難な時があります。重度の鬱なんですね。
今後は控えるよう抑えます。
私も
>>29 さんみたいに、自分を一度リセットして、何もかも根底から神経から細胞から
変えていくスタート地点に立っているんです。
がどういうわけか、昨日から一気に悪くなってしまいました。
半年前から積み上げてきた努力が一気に崩されてしまった。
こういうの私だけですか?私と同じような人が集まるサイトってないですか?
あともう少しで出口に行けたのに。
一昨日、出口を見つけたんです。やっと正常な心を掴みかけた所だったのに。
発狂してしまった事が悪かったのかも・・
たった10分でこんなに世界が変わってしまうなんて
38 :
23 :2009/03/28(土) 22:11:48 ID:Ix1PQIiD
霊視の結果、「欝はきっと治ります、でも時間がかかりそうです。」 私は二年後に働いているそうなので、安心したのですが 「時間がかかりそうです」と。 働くといっても資格を取る為の時間が必要だし、たった二年で? それとも2年も鬱が長引くの?と思ったら絶望的でフラッシュバックして発狂 何とか未来を変えたいです。霊視より早く鬱を直す方法と これまで積み上げてきた半年を一ヶ月で取り戻す事は可能ですか? スレをつぶしたくないのでこれで最後にします。
39 :
23 :2009/03/28(土) 22:29:00 ID:Ix1PQIiD
すみません、私が今ここで聞いている事は過去に答えがでていましたね。 ファイルの中を探したら、皆さんのレスを殆ど保存してありました。 2ちゃんで得た情報を集めたファイルだと10個以上あります。 為になる知識は必ずファイルに保存する癖があったから良かった(汗)
坂本政道氏とバシャールが融合したのには驚いた。 (1)分裂する未来 ―ダークサイドとの抗争(坂本政道著、ハート出版) ← 坂本政道によるバシャールのチャネリング (2)バシャール x 坂本政道(坂本政道著、VOICE) ← ダリルをチャネラーにした坂本政道とバシャールの対談(未発売) (1)はごく最近発売となり、今日読み終えたが、ものすごくわかりやすい。かなり推薦できる。 ただし、このスレで活躍中の人たち(いつも質問に答えている側の人たち)にとっては、 別段新たな情報はないかも知れない。すでに知ってたことの再確認に過ぎないかも知れないが、 このスレでいつも質問する側の人たちには、ものすごく参考になると思う。 文章と説明と表現がものすごくわかりやすい。パラレル世界の説明もものすごくわかりやすい。 個人的には、バシャール2006やバシャール須藤元気よりも感銘した。 どこが感銘したかというと、読んでもらえればわかるが、過去にバシャールと対談した人たちと違い、 坂本政道氏はいろんな点で、最初はバシャールを疑うところからスタートし、 「あなた(バシャール)がインチキの可能性はないのか?」とかいうような質問をしたり、 (坂本氏がインチキという言葉を使ったわけではないが)、あなたが本物なら証拠を見せてくれという要求 (たとえば明日に起こる出来事など)までしたうえで、最終的にバシャールを全面的に信用するに至った点は大きい。
あと、シルバーバーチと全く同じことを、全く正反対の側面から言っているという印象を受けた。 (例) シルバーバーチ → 自分が他者に貢献することにより、自分が成長できる。 バシャール → 自分がワクワクすることをやれば、それが最終的に「他者への貢献を望む自分」に結びつく。 そういえば、シルバーバーチと引き寄せの法則も、全く同じことを、全く正反対の側面から言っていたな。前にも書いたが、 (例) シルバーバーチ → 卵を茹でれば茹で卵ができる。 引き寄せの法則 → 茹で卵が欲しければ卵を茹でなさい。 (2)は5月か6月頃に発売らしい。買うかどうかはざっと立ち読みしてから決める予定。 それぞれの本のアマゾンのURLを貼ろうとしたら、ものすごく長いURL(数行になる)なので、 興味がある人は各自でググってくれ。
42 :
3 :2009/03/29(日) 06:08:57 ID:VqYCX6WH
>>37 >こういうの私だけですか?
私もそうですよ。人は、行きつ戻りつを繰り返しながら少しずつ前に進む
ものですから。
>スレをつぶしたくないのでこれで最後にします
あなたがスレをつぶしているなら私もスレをつぶしているのでしょう。
>>38 >霊視より早く鬱を直す方法
みぞおち広げ、やってみましたか?
霊視の素質と、霊の仕組みを理解する素質は別物なんですよ。
43 :
3 :2009/03/29(日) 06:16:09 ID:VqYCX6WH
>>40 (2)にたいへん興味が湧きます。
発売したら買うつもりです。
44 :
神も仏も名無しさん :2009/03/29(日) 12:54:57 ID:ChwtJ5tB
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆 病弱な鶏は殻がない膜だけの卵を産むが、しばらく放置しておいた後に膜を 破ると、その中で蛆虫が湧いている。膜の守りを破って蝿がその中へ卵を産み つける事は不可能である。本来鶏になる筈の黄身に、邪な言霊によって分霊化 した魂が宿って生命が誕生したのである。 仙人は遺骸を残さずに身罷った。これを屍解と言う。裳抜けの殻と言うのは、 人が死んで遺骸が煙の様に消え、後に衣装だけが残ったと言う故事に基づいて いる。野生の動物(烏等)も自然死(病死は除く)では遺骸を残さない。これは神 が醜い死体を晒す事を防ぐ為の愛情行為なのである。屍解がなかったらそこら 中は白骨の山となる筈である。 物質は霊体の凝り固まった物で、霊体の意志に従う。その意志が様々な言霊 として表現される。霊と言う実体を持った波動である。 現代医学の嘘を見破る 病気になるのは決してウイルス等に感染するからではなく、体内に取り入れ た毒や邪霊の憑依によって起きる。風邪は狐の分霊が気の防御の隙間から入る のである。 ではなぜ、抗生物質の毒で病気が治るのか。その毒が細胞の炎症を止め、壊死 を防ぎ、邪霊を追い出す為である。 がんは早期発見して、取り除けば治ると言うのは嘘である。5年ぐらいで再 発する。がんになる原因は肉類を食べるからである。肉類は消化されて血液と なる。その血液が細胞に化成する時に、殺された動物達の怨霊が細胞に宿って、 宿主をとり殺そうと活動する。それががん細胞である。だから、がん細胞を殺 しても、穢れた血液がある限りはがん細胞を産生する。 代替医療にマクロビオティック療法がある。食事を菜食にしてがん細胞となる 血液の元を断ち、有機農法で作られた玄米の力で自然治癒力を高めてがん細胞 を退治するものである。 現代医学は発達しているのに病気が減らないのは、 人間の悪業が改まらないからである。
>>42 >みぞおち広げ、やってみましたか?
霊視の素質と、霊の仕組みを理解する素質は別物なんですよ。
それはやってなかったです。
蝋燭のはやりました。反応は無しでした。
善い精神状態を保とうとすると、無意識にお腹に力が入っています。
そこでバランスとっているような。
さて、今日は「望み」と「観念」の話をしようか。ここでいう「観念」とは、「信念」とほぼ同じものと思ってもらえばいいが、 ここでは「観念」と書くことにする。「無意識のうちに形成された信念」という意味で「観念」と表記することにする。 つまり、本人の「希望」や「意識的な信念」とは違い、 本人も気づかないうちに、いつしか思い込んでしまった事柄という意味で、ここでは「観念」と表記する。 自分にとって不幸な出来事を引き寄せる場合、その全てではないが、 大半は「望み」と「信念」が正反対の方向を向いていることが原因となっている。例をあげて説明してみよう。 ひとりのキャリアウーマンがいるとする。男性に負けないくらい、いやそれ以上に仕事ができる女性だ。 その人は、給与面で自分が男性と差別されている点をものすごく不満に思い、内心では煮えくり返るような怒りを感じている。 給与における男女差別ほど嫌いなものはない。給与における男女差別ほど頭にくることはないと思っている。 しかし一方では、その人は、「女性は男性よりも給与水準は低いものなのだ」とか「女性は給与において差別されるものなのだ」 という「観念」を持っている。本人にとって、それが好きか嫌いかは関係ない。好きであろうと嫌いであろうと観念は観念だ。 そして、観念とは信念と同じものだから、当然引き寄せの原理が働く。つまり自分の観念どおりの現実を引き寄せる。 つまり、「女性は男性より給与が少ない」という現実を引き寄せる。そして、それが現実のものとなったとき、 さらに怒りを通じて「男女差別」を憎む。憎むということは波長同調行為なので、これも引き寄せの原理が働く。 つまり、「さらに男女差別される」という現実を引き寄せる。以下、悪循環だ。 このケースでは、彼女がしなければならないことは、「男女差別を憎む」ことではなく、 「男女差別があって当然という観念」を、彼女自身の心から取り除くことが大切なのだ。 男女差別を憎めば憎むほど、波長同調の法則により、彼女はさらに激しい男女差別を味わうことになる。 男女差別があって当然という観念の除去に成功すれば、彼女の人生から男女差別は徐々に減っていく。 ほとんどの人は、このようなケースで、逆のこと(憎むこと)を行なってしまい、自分自身をさらに苦しめている。
超素朴な質問ですいません。 ここの住人の皆さま、一般論として人は何故生まれ、如何に生きると思われますか? 現時点での私の考え方ですが、それは現在自分を取り巻く環境に隠されていると思います。 何故なら、ブループリントで生前に計画したように、この環境を選んで生まれたからです。 そして、過去世において、やりきれなかった事やカルマの刈り取り、そしてより一層自分を 磨き上げるのには、都合が良いと判断したからだと思います。 生きる目的は人それぞれだと思いますが、第三者的に自分の置かれている環境を見れば、 ある程度偏りがあるので、自ずと今時分がすべきことが分かると思います。 そして、劣っている点は当たり前に、つまり、普通の状態にするのです。 (私の場合は、つい最近まで短気であり、一度キレると別人でした・・・。) また、壁にぶつかった場合は、逃げないでそれを乗り越えるようにすることだと思います。 大筋、合っていますでしょうか? (なお、最近の私は自我を捨てて、常に沈着冷静に行動しようと心掛けています。 今までは朝の電車の出勤ラッシュは駆け込み乗車は当たり前でした。 しかし、自分さえ電車に乗れれば良いとか、冷静心がなかったため 駆け込む動作をした場合は電車に乗れなかったらどうしよう、と「不安」な 気持ちがありましたが、このマイナスの感情はなくなりました。)
48 :
3 :2009/03/30(月) 09:53:07 ID:DfKiMF7f
>>47 おお、なんて前向きな書き込みでしょう!
時間が無いため細かい返信は夕方以降になりますが、あなたの姿勢に私は
大賛成です! 今は一つだけ。
自我は捨て去らず、必要なとき自由自在に自我から抜け出せるようになる
ことが大切です。捨てたままほったらかしにすると、しなびて枯れて
しまいますからね。
どこまでが自分の人格なのかハッキリ自覚する方法はありますか? 統合失調症が病気ではなく人格だとしたら 病気で片付けてしまっては成長しないので危険なのでは? 思い過ごしだといいのですが、現実逃避から→統合失調症→鬱 自分の精神力の弱さから現実逃避→統合失調症→鬱 私の場合は多分これだと思う 引き寄せでいう所の「エゴ」 自分は感情とマイナスの潜在意識に支配されていた 客観的に自分を観察すると、10年前も今も毎日同じ人なのに 統合失調症の自生思考による感情に支配されて現実に向き合ってない いつも見えない敵と戦ってるアホみたいな自分がいる
自分という枠に入りきれてない
自他の区別がつかない
性格を矯正しろって事ですね
>>46 >>47 良いヒントになりました
さて、
>>46 で例に出した「女性差別(給与差別)」の件を、さらに深く掘り下げて考えてみようか。
私は以前、「たばこ中毒者」と「大の嫌煙者」は同種のエネルギー(波長)を持っていると書いた。
それと同じで、「女性差別主義者」と「女性差別断固反対派」も同じエネルギーを持っている。エネルギー自体は同種なのだ。
なので、例に出した女性のように、「女性差別は絶対に許さないよ!」という思いを抱いている以上、
「女性は差別されて当たり前だ、女性なんかどんどん差別しろ!」と言ってるオッサンと全く同じエネルギーを所持し、周囲に発している。
この女性は、本人が苦痛から解放されたいのならば、一刻も早く「女性差別は許さない!」というエネルギーを手放した方がいいのだ。
さて、ちょっと考えてみてほしい。
「女性なんか差別されて当然だ!」という波動を発すれば、引き寄せ原理によってそのように考える人が増え、
結果として「女性が差別される世の中」が引き寄せられる。
逆に、「女性差別は絶対に許さないぞ!」という波動を発すれば、引き寄せ原理によってそのように考える(怒る)人が増える。
さて、「女性差別は絶対に許さないぞ!」と叫んでいる人が大勢いる世の中とは、いったいどういう世の中なのだろうか?
ちょっと考えればわかると思うが、それは「女性が差別されてる世の中」だ。
なぜなら、女性が差別されてるからこそ「差別は許さん」という意見(怒り)が発生するのであって、
仮に女性差別など一切存在しない世界があるとすれば、その世界では、「女性差別は許さん」なんて意見は一切出てこないはずだ。
つまり、一見したところ相反する正反対の意見のように思われる二つの意見、つまり、 「女性は差別されて当たり前だ!」という思いを発しても、「女性差別は許さん!(女性を差別するな!)」という思いを発しても、 どちらの場合も結局は同じもの(女性が差別されるという状況)が引き寄せられてくる。 これは、とりもなおさず、両者が(たとえ正反対のように見えても)実際には同一エネルギー、同一波動だからである。 つまり、どちらも、「女性差別」という周波数(波長)を基礎とする同じ種類の波動で、 「女性差別」という波動を発する以上、引き寄せの原理が働いて「女性が差別される状況」が引き寄せられるのは当然なのである。 女性差別を無くすためには、女性差別に関する一切の波動を放出しないようにする必要があるのだ。
>>52 それは全てに言えるね。
特にある観念がメディアに乗った場合の連鎖反応(引き寄せ具合)はハンパじゃない。
こうやって世の中が展開されるとさえいえる。
>>53 >>特にある観念がメディアに乗った場合の連鎖反応(引き寄せ具合)はハンパじゃない。
その通り!テレビや新聞、ネットなどのメディアによるネガティブな影響ははかり知れない。
たとえば、テレビのニュースが凶悪犯罪を伝えることが、どれだけマイナスに作用するかを考えると恐ろしい。
そのニュースを見た人たちは、犯人に対する激しい怒りと被害者に対する激しい同情を感じる。
犯人に対する怒りは、「そのような犯人が存在する状況」の波長と同調するので、さらに「次の犯人」を引き寄せる。
被害者に対する同情は、「そのような被害者が存在する状況」の波長と同調するので、さらに「次の被害者」を引き寄せる。
つまり、犯人に対する怒りと被害者に対する同情の両方が、ダブルパンチの形で「次の事件」を引き寄せる。
いちばんいいのは、そんなニュースは見ないことだが、現在の生活ではそれも難しい。
次善の策は、その手のニュースを見たときに、一切の「感情移入」をしないことだ。
つまり、「犯人を憎まない」ことと「被害者に同情しない」ことが大切なのだ。
「被害者に同情しない」というと、冷酷とかいう印象を受けるかも知れないが、「次の事件」を引き寄せるよりはマシである。
ただ、大事なのは「感情移入をしないこと」なので、感情にまで発展させない範囲内で「被害者が可哀想だと思う」程度は
問題ないだろう。というか、人間である以上、普通ならいやでもそう「思う」だろう。
ただし、このとき、被害者に対して(可哀想すぎる、とかなどの)感情移入をしないことが大事なのだ。
望むこと(出世する、昇給する、など)であれ、望まないこと(事件が起こる、会社をクビになる、など)であれ、
多少考えたからといって感情移入さえしなければそう簡単には実現しないが、本気で感情移入するといとも簡単に実現する。
この点は、まさに引き寄せの法則に書いてあるとおりなのだ。
55 :
神も仏も名無しさん :2009/03/31(火) 19:31:14 ID:YWIYmAHV
教えてください。 今まで10冊ほどシルバーバーチの本を読みましが分からないことがあるので教えてください。 自然界では肉食獣が草食動物を補食することが当たり前ですが、その時に捕食される草食動物は とても怖いでしょうしとても痛い思いをして死んでいくのだと思うのですが なぜそのような仕組みを神様は作られたのでしょうか? シルバーバーチはその点をどのように説明していますか? 痛くて怖い思いをして死んでいく草食動物のことを考えるとこの世の中に神様なんて本当にいるのだろうかと 思えて仕方ありません
そのような自然界の仕組みを、神が作ったとして。 「一から百までこれが完璧」として 積極的に、その仕組みを作った・・・のでしょうか? もしかしたら、 完璧とは言えないが、そうせざるを得なかった。 そのような選択しか出来なかった・・・。 そういう可能性もありませんか? もし、後者なら、 私は、神にちょっと同情してしまいますねw 肉食獣がいなくなったら、 それはそれで、草食動物も困る事になるのでしょうから。 (バランスが崩れる) 食物連鎖というのは、 完璧ではないが、完全に間違いでもないのでしょう。 完全に間違いでもないが、完璧ではないのでしょう。 私は、そんなふうに思ってますが。 シルバーバーチは、何と言っているのでしょうね?
57 :
神も仏も名無しさん :2009/03/31(火) 21:49:30 ID:YWIYmAHV
食物連鎖は良いとしても、なぜあのように草食動物が苦しんで死ななければならないのでしょう・・・ あんなに苦しんで食べられなくてはならないなんて可哀想で仕方がありません。
動物にとっては、 「食べられる」という事でしか、 他者(他種)に「与える」事が出来ないから・・・ ではないですかね? でも、その分、尊い事なのだと思いますよ。
59 :
神も仏も名無しさん :2009/03/31(火) 22:40:50 ID:YWIYmAHV
もし神様がこの世の中をつくったとするのなら、この世の生命はいわば神様の子どものような存在ですよね。 私たちが自分の子どもに愛情を注いで食事を与えたり快適に過ごせるように配慮することが 親として当たり前の責務、そして子どもに苦痛を与えたくないと思うことは自然であるのと同じようにこの世界を本当に神様が作ったとしたら 私たちと同じように自分の作り出した生命には苦痛を与えないように配慮するのが当然だと思うのですが・・。 わざわざ生命が苦痛を感じるような仕組みを作るなんて酷い話だと思います。 言ってみれば我が子を虐待して死なせてしまう親とさほど変わりないように思うのですが・・。
>>59 「魂の成長は苦しみを伴ってのみ成就する」という神の摂理なんだろうけど、ちょっと残酷だよね
>この世界を本当に神様が作ったとしたら >私たちと同じように自分の作り出した生命には苦痛を与えないように >配慮するのが当然だと思うのですが・・。 私はそうは思わないです。 苦痛が霊成長に必要なら、苦痛を与えると思います。 あなたは、草食動物が肉食獣に食べられる事が、 「ただただ、可哀想」としか思えないのですか? 本当にそうとしか思えないのなら、 実は、あまり草食動物の事を、尊重していないような気がしますね。
何事にも経験が大事だよ! 不幸せを知らずして幸せにはなれません。 昔からのことわざにも似たようなものがありますよね。 「可愛い子には旅をさせよ」 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」 この世はまさにこの通りだと思う。
>>60-61 おいおい、ちょっと待ってくれ!「霊成長」が、「苦しみを伴ってのみ成就」というのは真実ではないぞ。
ただし、「苦しみを伴わずして霊成長はほぼ不可能だ」と言うのなら反論はない。
自分の経験からしても、それは真実だから。
しかし、苦しみを伴わずして成長は「ほぼ不可能」ではなく「完全に不可能」というわけではない。
「両者のどこが違うのだ?」と突っ込まれると私にも反論できないが、「ほぼ不可能」と「完全に不可能」の違いは
大きいと思ったので、一応書いておいた。
なぜ私が、ここまで断定的にこのことを書くかと言うと、理由があるんだよ。
私の場合の例だけど、これまで「苦しみなくしての成長」は一度もなかった。すべて「苦しみ」を通しの成長だった。
なので、結果論から言うと、苦しみ無くしての成長はないというのは事実なんだ。
しかし、「もし、あのとき、つまり、苦しみに至る前のあの段階で、アレをああしていれば、苦しみ無くして成長できた」
という仮説もしっかりと成立することが自分でもわかるんだ。
だから、必ずしも苦しみを味わわなくても成長は可能だ、ということも体験的に理解している。
ただし、それがかなり困難なことであることも同時に理解している。
これを言いたかったので、一応書いておく。
64 :
神も仏も名無しさん :2009/03/31(火) 23:37:38 ID:YWIYmAHV
あまり難しく考える必要はないと思うのですが。 誰だって周りの人や生き物にはなるべく苦痛を与えないように生活したいとおもいませんか? 私個人で言えばなるべく周りの人に不快感を与えないように気をつけたいと思っています。 普通の感覚の人であればなにも好きこのんで周囲に苦痛を与えたいと思う人はいないと思います。 まして全知全能の神であればなおさらだと思うのですが。 単純に考えて、草食動物の苦痛を自分の身に置き換えて考えてみれば、私は肉食動物に喰われて 苦しい怖い痛い思いをして死ぬのは絶対に嫌です。 食物連鎖の仕組み自体はよく出来ていると思いますが、そこに生命の苦痛が生じるのは見ていて 同情せずにいられません 自分とは全く関係ない生き物だと切り離して考えれば「これも何か意味があるのだろう」と 他人事のように思えますが、自分の身に置き換えてみればやはり酷い仕組みだと感じるのは ごく普通の感情だと思います。 〉あなたは、草食動物が肉食獣に食べられる事が、 「ただただ、可哀想」としか思えないのですか? 本当にそうとしか思えないのなら、 実は、あまり草食動物の事を、尊重していないような気がしますね。 尊重云々を言っているのではなく苦痛が生じること、そしてそれが魂の成長にとって 必要だということが理解に苦しみます。苦痛にも程度というものがあるのではないでしょうか
65 :
神も仏も名無しさん :2009/04/01(水) 00:24:31 ID:f2LE3KtL
草食動物が肉食動物に喰われて、恐ろしいほどの痛みや恐怖感を味わって死ななければならない ことの意味をシルバーバーチはどのように説明しているのでしょうか? 「魂の成長は苦しみを伴ってのみ成就する」ということ以外に、またはそれに補足するような形で 説明いただければありがたいです。シルバーバーチはとても良いことを言っていると思うときも あるのですが、なんだか腑に落ちないことが、ままあります。
シルバーバーチを読んでわかったこと 天使が地上に生まれてくることは無い。神と人間霊の仲介役だから。 天使が人間の守護 指導霊になることは無い。イエスが生まれる時に天使が 降りて来たというのは、人間霊(高級霊)のことである。地上の霊現象は低級霊(人間霊)の仕業である。 悪魔という組織は存在しない。 ブッダという人間の霊は存在しない。 キリストはいる。キリスト教はキリストを神格化したので問題がある。 低級霊がサタンやミカエルになりすまし人間をからかう。 サタンもエルのつく天使も存在しない。 気持ちが楽になりましたね。みなさん。
>>66 >>天使が地上に生まれてくることは無い。神と人間霊の仲介役だから。
いや、天使が地上に生まれてくることは無くはない。
ただし、一般的な意味でそういうことが頻繁に起こるわけではないだろうが、
天使の立場から見て地上に肉体を持って生まれることは可能なはずだ。
シルバーバーチが「天使は地上に生まれることはない」と言ったのかどうかは覚えてない。
仮にそう言ったとしても、それとこれとは矛盾しないし、シルバーバーチのその言葉が間違ってるわけでもない。
一般論と究極論の違いだ。
シルバーバーチが一般論として天使は地上に生まれることはないと言ったのなら、それは正しい。
しかし、究極論としては、天使は地上に生まれることもありうる。
一般論と究極論に関して、前スレから転用しておくわ。 358 :神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:10:16 ID:pumy5WP9 あと、「究極論」と「一般論」では正反対の表現になることも多い点も注意する必要があるかな。たとえば、 ・免許を取るためには教習所に通わなければならない ・免許を取るのに教習所なんか通う必要はない ・成績が学年ビリの高校2年生は、一流大学に入ることは不可能だ ・成績が学年ビリの高校2年生は、(今からでも必死で勉強すれば)一流大学に入ることは可能だ どちらも「間違い」ではない。前者が「一般論」、後者が「究極論」だ。 一般的には、免許を取るためには教習所に通わなければならない。しかし、試験場で一発で取ることも不可能ではない。 これと似たような感じで、チャネリング文書内にも「一般論」と「究極論」が混在することが多い。 ある本では「一般論」を、別の本では「究極論」を言ってる場合、多くの人はそれを「矛盾」とか「片方は間違い」と判断するが、 「どちらも間違いではない」ことも多いので、この点も注意が必要だと思う。
一般論、究極論という意味での「天使が地上に生まれることがあるかどうか」を、 他のわかりやすい例に置き換えるなら、次のような喩えがわかりやすいかな?例を二つほどあげておく。 (一般論)一流会社の社長や重役が駅の便所掃除のアルバイトをすることはない。(通常ではまずない) (究極論)一流会社の社長や重役も駅の便所掃除のアルバイトをすることがある。(本人が希望すれば可能だ) (一般論)東大をトップで卒業した人がホームレスになることはない。(通常ではありえない) (究極論)東大をトップで卒業した人でもホームレスになることはありうる。(道を踏み外すこともある) な、どちらも間違いではないだろ?
70 :
66 :2009/04/01(水) 09:17:46 ID:kNffsNnC
(•▽•)補足 天使が地上に姿を見せることはない。 地上に来るのは高級霊(人間霊)である。 チャネリングのほとんどは低吸霊の 仕業であり、高級霊が現れるのは 非常に難しい。 守護霊とは人間霊のことである。
>>66 おお、補足(修正)をさせてしまったようだな。手数をかけさせてしまい申し訳ない。
さて、せっかくなので、さらに深く踏み込んでみようか。何点かあるので、一つずつ考えていこう。
まず、あなたが活字にした「人間霊」という言葉に関してだが、さて、「人間霊」とは何なのか?
答えはまだ、ここには書かない。はたして「人間霊」とは何なのか、しばしみんなで考えてみようではないか。
次に、
>>チャネリングのほとんどは低吸霊の仕業であり、高級霊が現れるのは非常に難しい。
これだが、確かにシルバーバーチが地上に来てくれていた時代の地球は、周囲を各種バリアに囲まれ、
さらに地球の存在じたいが秘密にされていたらしいこともあって、その通りだったようだな。
その時代は地球全体がいわゆる「鎖国」のような状態だったため、地球に情報を伝えることができた存在は少なく、
まともな情報(人類にとって役に立つ情報)を伝えてくれたのは、シルバーバーチ、ホワイトイーグル、
アランカデラックなど、ごく限られた存在たちだけだった。
しかし、1970〜80年代から周囲のバリアが解除され始め、それに伴い、他の惑星や他の宇宙から
地球に情報を伝えること(チャネリング形式であれ、他の形式であれ)が以前よりも容易になり、
その結果として、それ以降は宇宙から有益な情報がたくさん入るようになった。
「高級霊」であるかどうかはともかく、「人類のために、人類にとって有益な情報、役に立つ情報を、
人類に伝えてくれる善意の存在」の数は、シルバーバーチの時代よりも格段に増えたようだ。
また、情報の中身も時代とともに高度になっている。
ただしこれは、「時代とともに高度な情報が宇宙で成立した」のではなく、
「従来からあった高度な情報を、地球人類に伝えることが許される時代になった」と考えた方がいいだろう。
天使や守護霊をしてた人が人間として生まれてきてる人はいるね。 ただ今生はあくまで人間として生きていて、魂の中にそれらの要素はあるにせよ、 表だって何かはあまりしてないとは思う。 >しかし、1970〜80年代から周囲のバリアが解除され始め、それに伴い、他の惑星や他の宇宙から 地球に情報を伝えること(チャネリング形式であれ、他の形式であれ)が以前よりも容易になり、 その結果として、それ以降は宇宙から有益な情報がたくさん入るようになった。 人によってはかなりデジタルで宇宙の進行がわかる人がいます。 チャネリングでなく実相の自分とコンタクト取ってる人もいるね。 >「従来からあった高度な情報を、地球人類に伝えることが許される時代になった」と考えた方がいいだろう。 うん。このインフラのために今まであえて苦労の道を選んでる人や、 人生のブループリントをはっきり認識してる人がいたりもしますね。
73 :
神も仏も名無しさん :2009/04/01(水) 18:16:42 ID:kNffsNnC
☆シルバーバーチによる低級霊の見分け方☆ 水子霊で高額な料金を取る霊能力者 動物霊を祀る団体(低級霊の変幻) 呪い系(呪いはない ただ、ある霊的現象を誤解され認識されているらしい) 宇宙人系(宇宙人に連れさられたとか本人の思い込みが多い) 過去世を口に出す霊能力者(過去世はわからないように封印されている) ↑ これらを口に出すのは怪しいと見ていい。
74 :
3 :2009/04/01(水) 18:49:45 ID:P83WfbxQ
>>9 某スレへの書き込み、ありがとうございました。
あのシリーズは、回を重ねるごとに本質から離れています。
それは、あのスレも然りです。
両者には関係があるのでしょう。
ならば私の方法は用をなさないというのが今回の理由です。
75 :
3 :2009/04/01(水) 18:54:32 ID:P83WfbxQ
>>65 >草食動物が肉食動物に喰われて、恐ろしいほどの痛みや恐怖感を味わって死ななければならない
>ことの意味をシルバーバーチはどのように説明しているのでしょうか?
私の知る限り、これを明確に説明している書物はありません。
今は時間が無いため返信は明朝になりますがどうかお許しください。
76 :
65です :2009/04/01(水) 19:34:22 ID:f2LE3KtL
75さん書き込みありがとうございます。 私もスピリチュアル系の本は何百冊か読んだのですがこれについて明確に納得のいく答えを出しているものに巡り会ったことがありません。 草食動物を捕食する肉食動物がいないと生態系が崩れて結果草食動物も数が減るというのはあくまで生物学的見地であって 霊的な答えにはなっていないと思います。 なぜ苦しみと恐怖を味わって喰われてしななければならないのか。なぜそのような仕組みになったのか。 私は自分自身の個人的な体験から死後の世界はあると思っているのですが、神は創造しただけで私たちが思い描くような 慈愛的存在ではないのかもしれないと思っています。 自由意志がある私たち人間に成長のための苦しみがあるのは分かりますが、本能のまま草食動物を補食する肉食動物と そのために苦しんで死んでいく草食動物は一体何のためにそのように創られたのでしょう。 魂の成長のためには苦しみが必要だと言うのなら 喰われていく苦しみをもう何千年も味わい続けながら、草食動物の魂はどのように成長したというのでしょうか? まったく理解ができません・・・。
>>73 まあその通りなのだが、「高級霊」と「低級霊」というグループ分けは今の時代にはあまり関係ない。
シルバーバーチが地上に現れていた時代は、
>>71 でも書いたとおり地球が封印(鎖国状態)されてたため、
地球に情報を伝えることができたのは、いわゆる「人間型生命体(地上人類の延長線上的存在)」だけだった。
なので、その存在(人間型生命体)が、進化が進んだ善意の存在(高級霊)か、進化が遅れた霊による
悪意またはイタズラ的な人類への接触(低級霊)かの見分けが重要だった。
しかし、1970〜80年台以降は地球の封印が徐々に解除され、人間型生命体以外の存在たち、
つまり他の惑星、他の宇宙、時空を超えた世界(いわゆる未来世界)からの接触が増えたので、
「高級霊」か「低級霊」かという区分けはほとんど意味が無くなったのだ。
かわりに、現在重要なのは、その存在が「ポジティブ側」か「ネガティブ側」のどちら側の存在なのかという点である。
「ポジティブ側」も「ネガティブ側」も、どちらも以前で言うところの「高級霊(進化した存在)」に相当するので
注意が必要である。
以前で言うところの「低級霊」による仕業など、一発で見分けがつくので大して心配いらない。
言うなれば3歳児のイタズラのようなものなので、大人が見れば一発でイタズラだとわかる。
仮に「低級霊」からの情報が本になっていたとしたら、本文を読まなくても目次にざっと目を通すだけでそれと判別できるだろう。
最悪でも本文を5ページか10ページも読めば判別できる。なので、「低級霊」のイタズラはあまり心配する必要はない。
それよりも、狡猾で人類を巧みに騙そうとする「ネガティブ側」の情報に引っかからないようにするのが大切。
かの坂本政道氏でさえ、一時的とはいえ「ネガティブ側」にうまく騙されたことがあるらしい。
(坂本氏はその後、バシャールからの情報を受け取ることができたことにより、ネガティブ側からの影響から救われた)
では、「ポジティブ側」か「ネガティブ側」かの見分け方を簡単にまとめると以下のようになる。 簡単に見分けがついた「高級霊」と「低級霊」の区別とは違い、見分けが困難な場合もあるので注意が必要だ。 ポジティブ側からの情報 ・脅しの要素が一切ない ・恐怖心を煽るようなことは極力言わない(文脈の都合上、災害や戦争などの言葉が最低限で出てくるだけ) ・特定の集団または個人を叩いたり差別したり贔屓したりしない ・絶対に命令しない(「こうしろ」とは言わず、「こうなりたければ、こうしなさい」という表現をする) ・本人の意思や希望を尊重する(これがポジティブ側のいちばんの特徴だ) ・ネガティブな言葉は必要最低限にしか用いない(例:地震、山火事、災害、戦争などという言葉は極力控える) ・叱ることや怒ることはない(自分を信用しない人や、ネガティブ側を選ぼうとする人にさえ、その自由を認める) ネガティブ側からの情報 ・脅しの要素が入っている(善良な生き方をしないと地獄に落ちる、アセンションできないと苦しむ) ・恐怖心を煽る(大災害や核戦争などを意図的に示唆して読者の意識に植えつけようとする) ・特定の集団または個人を叩く(中国や朝鮮のような国は無くした方がいい) ・特定の集団または個人を贔屓または絶賛する ・何かを命令する ・本人の意思や希望を尊重しない(祈りたくなくても祈らなければならない) ・ネガティブな言葉を繰り返す(地震、山火事、災害、戦争などという言葉が頻発) ・叱ることも怒ることもある(自分たちの思い通りに人類を操ろうとして叱りつけることもある) 上記以外にも見分けの方法はたくさんあるが、代表的なものだけ羅列しておいた。
>>65 「神の使者」っていう本を読んでみたら?
書かれている内容が信用できるかどうかは
読む人次第だけど、この世や死後の世界の仕組み、
また魂の成長等に対して、全く別の世界観を提示しているよ。
>>74 >>あのシリーズは、回を重ねるごとに本質から離れています。
「あのシリーズ」とは「神との対話シリーズ」のことか?だとしたら同意!途中から少々おかしくなったね。
ただ、最後の「神へ帰る」は、その前の2冊とは違い、かなり良かったという印象が強い。
個人的な評価としては、「神との対話1〜3」、「神との友情(上・下)」、「神とひとつになること」までは
ほぼ完璧に素晴らしい本という位置づけをしている。内容的な感銘も深い。
しかし、その後の2冊、「新しき啓示」と「明日の神」は少々おかしい。
実のところ、私もこの2冊を読んだとき、「ニール氏は金がほしくて自分で創作したのかな?」と疑ったほどだ。
そういう経緯があったので、「神へ帰る」はまったく期待しておらず、買うつもりもなく、
しかし立ち読みだけはしてみようと思って本屋で目を通したところ、買わずにはいられなくなり、購入した。
そして、この本は、初期の「〜対話、〜友情、〜ひとつになること」を超えるくらいの感銘を受けた。
>>79 私宛でないレスに横レスで申し訳ないが、何という共時性だよ!!
私は
>>80 を投稿したあとPCを閉じ、車で本屋へ行き「神の使者」を買うつもりだった。
深夜までやってるカフェ併設の本屋なので、閉店までカフェで読み、数日で読み終える予定だが、
その
>>80 を投稿したら、すぐ上に
>>79 があったから笑ったぜw
82 :
65です :2009/04/01(水) 20:15:05 ID:f2LE3KtL
その神の使者という本のなかでは 草食動物が苦しんで死んでいかなければならない意味がきちんと説明されているのでしょうか?
83 :
79 :2009/04/01(水) 21:00:31 ID:2V7cA6DG
>>82 とりあえず、スレ違いになりそうなので、詳しくは説明できないけど
「草食動物」という限定された条件で、苦しんで死んでいかなければならない
理由について直接の記述は無い。
ただ、何故この世界に苦しみがあるのか、何故生存競争があるのか、という事に対しては
説明がされている。その仕組みは誰が作っているのか、どんな理由があるのかについても。
84 :
65です :2009/04/01(水) 21:23:40 ID:f2LE3KtL
早速のレスありがとうございました
85 :
9 :2009/04/01(水) 22:37:24 ID:TmNNJSFp
>>74 >>あのシリーズは、回を重ねるごとに本質から離れています。
これはどこらへんでそう感じられましたか?
>80
>しかし、その後の2冊、「新しき啓示」と「明日の神」は少々おかしい。
>実のところ、私もこの2冊を読んだとき、「ニール氏は金がほしくて自分で創作したのかな?」と疑ったほどだ。
「新しき啓示」で政治・経済・宗教に『神』が具体的に言及しだしたので、失望と疑問を持たれて多くの読者を失ったことを
ウォルシュ氏は「明日の神」で『神』に報告してますね。「明日の神」も政治・経済・宗教のコメントがメインです。
僕個人は逆のとらえ方をする感性を持ってます(きれい事いって現実社会に言及しないのはうさんくさく感じる)が、
これは心情的にはよくわかります。
ですが3さんの「本質から離れて」はそれだけを言ってるのではない気がしたので。
あんまり聞くとスレ違いになってしまいますが。
86 :
9 :2009/04/01(水) 23:01:56 ID:TmNNJSFp
>>65 >草食動物が肉食動物に喰われて、恐ろしいほどの痛みや恐怖感を味わって死ななければならない
>ことの意味をシルバーバーチはどのように説明しているのでしょうか?
これは人間であることの苦しみにも通じる話ですね。
動植物、人間含め地球上の生態系は「生存競争」から絶対に逃れられない。
生態系の頂点におり、膨大な数にふくれあがった人間同士はさらに過酷です。
社会の中で、苛烈な生存競争から我々は逃れられない。
清貧は違うかというと、社会の誰かが働いてるから清貧でいられるんですし(笑)。
僕のもスレ違いの説明になりそうですが、故ロバート・モンロー(体外離脱・霊界探索の権威)の
「魂の体外旅行」で、このテーマに触れています。ざっくりいうとこうです。
この地球系生命の創造者はルーシュとでも名付けるべきエネルギーを生み出すために
地球系生命を創りました。結論から言うとルーシュを精製すると「無条件の愛」になります。
創造者は、ルーシュを物質界に置くと炭素と酸素を生み出すことがわかりました。
つまり、炭素と酸素の合成物がどんどん精製できれば、愛の元となるルーシュが精製できるはず。
そこで(地球系生命の)創造者は地球に炭素と酸素からなるアメーバが生存できる環境を地球に創りました。
続きます。
87 :
9 :2009/04/01(水) 23:35:56 ID:TmNNJSFp
長くなるので要約します。 ・有機物の創造→寿命の集結時『死』に微少なルーシュを収穫できたが、寿命も短すぎるし生命サイクルが成り立たない。 ・植物の創造→『生態系のサイクル』ができたが、やはりルーシュの収穫は微少。 ・動物の創造→植物を食すとき、生命を失う植物から低質なルーシュがそこそこ取れることが分かった。 ・動物を食する動物の創造 →★動物が『捕食』される際に、良質なルーシュを大量に生産することが分かった。 →★『生存競争』の際の『葛藤の心理』が良質なルーシュを大量に生産することが分かった。 ・オス/メスの創造 →この分離によって全ての生命に『寂しさの心理』を与えると、なんと『ルーシュの精製(愛)』自体を精製することがわかった。 ・知性(人間)の創造 →ルーシュ及びルーシュの精製(愛)を生み出すシステムを高度に進化させることが可能になった。 つまり、ある存在が、ルーシュと、その精製(愛)を生産するために、この地球の生存競争システムがあると。 人間の経済・宗教・国家・戦争は大量のルーシュを生み出すためのテクノロジーであり、 そのルーシュ(憎しみ・怒り・悲しみを含むあらゆる感情のエネルギー)から 人間はルーシュの精製(愛)をも大量に創り出していると言うわけです。 モンローはこのことを知ったとき、ショックで2ヶ月間、研究を中断してしまいました。 しかしその後、人間は、ルーシュの目的・成果物ともいえる『無条件の愛』そのものを 直接創り出すことができることがわかっていきます。 さて、やっと僕が言いたかったことです。 この生存競争の世界は悲惨です。 しかしわれわれ人間の意識が進化することで、破壊と闘争を経ずとも、 愛を知り愛に生きることが可能になるのではないでしょうか。 生存競争の理不尽を終了させることが出来るかもしれないのです。 愛だけを選ぶことによって。
>>86-87 話しを見ていると、「地球系生命の創造者」は
どうなるか分からないまま、地球を創造した感じですね。
試行錯誤しながらというか、実験的という面があった・・・?
とすると、地球のこの先、未来の事は、
「地球系生命の創造者」は
完全には分かっていないかもしれないですね。
地球のような星は、この宇宙で初めてだったのでしょうか。
話しからすると、地球誕生以前に、
何もモデルとなるものが無かったような感じがします。
外や真理に答えがあるんじゃなくて、 自分の中にあるものを外を通してみてるんじゃないかな。
90 :
65です :2009/04/02(木) 00:12:03 ID:Q17SoKyM
私も88さんと同じように思いました。 私たち人間も含め地球上の創造物はみな実験材料だったのかな〜と・・・。 (モンローの本も昔読みましたが内容は忘れていました。) これが事実ならばなんだか酷い話ですよね・・・。 創造主自体がこんな風ならば私たちに愛だのなんだの言われても説得力ないですし。 私たちの場合、他者に苦痛を与えたらカルマとして返ってくることになっていますが 創造主によって作られた食物連鎖のシステムで苦しんでいる草食動物の苦痛は創造主に 返ってこないのでしょうか・・・。
91 :
9 :2009/04/02(木) 00:16:48 ID:Yh5JCExn
>88 >地球のような星は、この宇宙で初めてだったのでしょうか 先ほどのモンローの本では、様々な惑星について語られています。 モンロー自身(の魂)も他の生命系から来たと知ったとか。 >「地球系生命の創造者」は >完全には分かっていないかもしれないですね。 さまざまな生命体系がありうるなら、地球の生命体系は、 宇宙に無数にあるバリエーションのひとつに過ぎなくなります。 全てを創ったのが神とすると、 たとえば人間がつくったものも神の創造物ですね。 その観点だと、ぼくらの2ちゃんでのカキコすら神の創造物になる。 いや2ちゃんは人間が創ったんでしょって見方なら、 地球を創ったのは究極の神ではなく、地球の創造神かもしれない。 ちなみにモンローによるとこの星はちょっと特殊だそうです。 ・人類が霊界や過去生について完全に忘却している。 ・物質の一部しか知覚できない。 ・人類同士の生存競争が極めて激しい。 ・以上から、個々が完全に分離していて各人の個性化が非常に進んでいる。 ・生命力と感情が強い。 ・完全な忘却と生存競争のせいで我を忘れてしまい、この星の輪廻システムに入ると脱出しにくい。 バーチ本からそれまくりですが、バーチは内容的には入門的なところで終わってるので、 他のスピリチュアル本に言及せざるをえないところがあります。
92 :
9 :2009/04/02(木) 00:35:28 ID:Yh5JCExn
>90 >創造主によって作られた食物連鎖のシステムで苦しんでいる草食動物の苦痛は創造主に >返ってこないのでしょうか・・・。 3さんや他のかたもよく言及される「神との対話」で『神』は 「あなたがたは私の肉体である。あなた方を通じて私はすべてを体験している」 と語っています。動物含め、僕たちを通じて苦痛を体験しているが、 苦痛を体験しながら苦痛であることを選択しない、それは人間であっても可能なのだとか。 ここらへんで「そんな神なんか信用できるかあ!」と激怒する方は多いようですね。大天国(河合)くんとか。 あのルーシュについての情報を知ったモンローもショックで寝込んでしまいます。 このリアルさ、生々しさに真実味を感じてしまいます。 いくら文句言っても現実は現実ですから。 ちなみにモンローによるとほんとうは、どの惑星系に生まれたいかは、魂の意思で選択できるそうです。 確かにそうでないと理不尽きわまりない(笑)。 だけどいったん地球に入ると、すべてを忘却してしまうので、 そのまま地球的カルマのストーリーに没頭して、抜け出すことすら思いつかなくなるようです。 カルマの大本は忘却と生存競争です。そしてその二つは地球特有の仕組みのようです。 どうやらこの地球という星は、 すべてを忘れてしまうことで、憎しみや闘争といった強烈な体験が可能になっている世界で、 われわれは、強烈な体験の中から、強くはっきりと愛を感じ取りたいと思い、この世界に来ているようです。 >これが事実ならばなんだか酷い話ですよね・・・。 とおっしゃる65さんや88さんの感性に触れて、救われる思いがするのは僕だけでしょうか。
93 :
9 :2009/04/02(木) 01:02:56 ID:Yh5JCExn
他の惑星系ではどうなってるのか、この生き方以外、他にないのか?
という疑問が同時に出てくると思います。
シルバーバーチほかスピリチュアルに触れる(驚)
↓
霊界があるんだ。死んでも意識が続くんだ(喜)
↓
輪廻システムがあるなら来世、もっといい生活できるようにどうのこうの(努力)
↓
もっといい来世?霊界のランク?それ自体も苦しみの輪のなかにないだろうか(疑問)
↓
というかこの輪廻システム自体が苦しみの原因でないのか?(怒)
と、進むのが一般的だと思います(笑)。
別の生き方ってないものか・・・
そこで出てくるのが『密度(デンシティ)』という概念です。
第一密度:分子・原子の世界。意識(エネルギー)の最小単位の世界。
第二密度:動物・植物の世界。生きようとする意思の世界。
第三密度:人間の世界。自意識が生まれる。地球の霊界も第三密度に入る。
第四密度:愛の世界。他者への奉仕へ向かうポジティブの世界と、自己(の従属する世界)への奉仕へと向かうネガティブな世界に分かれる。
第五密度:光の世界。肉体を持たない。ネガティブは完全に孤立化し、闘争はない。
第六密度:叡智の世界。各魂のハイヤーセルフ(ほんとうの自分)が存在する世界。善悪の闘争が終了したワンネスの世界。
第七密度:創造神の世界。人格を持たない(持つことはできる)。
この地球の転生システムは第三密度に属するということになります。
もちろん第四密度に属する意識が第三密度に来て、奉仕を実践することも可能です。
ちょうど人間がペットや馬、作物にたっぷり愛情をかけると、動植物の第三密度への進化を非常に促すように。
概略はバシャールスレに書きましたのでご参考にどうぞ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1218306378/241-242
> シルバーバーチほかスピリチュアルに触れる(驚) > ↓ > 霊界があるんだ。死んでも意識が続くんだ(喜) > ↓ > 輪廻システムがあるなら来世、もっといい生活できるようにどうのこうの(努力) > ↓ > もっといい来世?霊界のランク?それ自体も苦しみの輪のなかにないだろうか(疑問) > ↓ > というかこの輪廻システム自体が苦しみの原因でないのか?(怒) そのまんま今の自分の感情に当てはまっててニガワロタ
>>93 第一密度から第三密度までが人間界(物質界)
第四密度が幽界の下層部・中層部
第五密度が幽界の上層部
第六密度が霊界
第七密度が神界
と考えていいんでしょうか?
ちなみに自分は、転生だけはもう絶対にしないつもりです。 霊界で再生を促されても最終的に再生するかどうかは 本人の自由意志に任されるはずだから、強制的に再生させられることはないはず。
>>95 いや、たぶんだけど、微妙に違うと思う。
第一密度と第二密度は、鉱物、植物、動物の世界で、いわゆる「人間界」以前のレベル、
「人間界」は第三密度と第四密度にまたがっており、「幽界」と「霊界」はどちらも第四密度、
それ以上の第五密度以上はすべて「神界」に所属すると思う。
「神界」という言葉は元々かなりアバウトで、「幽界」や「霊界」よりも上の世界という
曖昧に定義づけされた言葉にすぎない。
その概念からすれば、「霊」より上は全部「神」という考え方からすると、
第五密度異常はすべて「神界」ということになる。
98 :
3 :2009/04/02(木) 06:05:30 ID:Da8hWXDh
昨日はああ書きましたが、以下は私が知らないだけでどこかに載っている のかもしれません。その可能性の方が圧倒的に高いでしょう。 この宇宙に食物連鎖がある理由は、この宇宙の今回の転生ではそれが必要だった からです。宇宙も、転生を繰り返すんですね。 聖書の放蕩息子の喩えを思い出してください。夢を抱き親から旅だった息子が 放浪のすえ親の愛を知り家へ帰ると、親は手放しで喜び迎え入れてくれたという たとえ話です。有名な話なので読んだ方も多いことでしょう。 では、ちょっと想像してみてください。その息子が家庭を持ち親になった時、 息子が自分と同じように旅立っていったとします。そのとき、かつて息子だった 親は一体どう思うでしょうか? 自分も同じ経験をしている場合とそうでない 場合とでは、心に抱く想いはまるで違うものになるとは思いませんか? そして無事息子が帰ってきた時、心に何が浮かぶでしょう。息子が帰ってきた 純粋な喜びに加え、そこにはあと二つ喜びがあるでしょう。一つは、自分が 放浪のすえ帰ってきたとき親がどれほど喜んだかを我が身を持って理解する ことができたこと。もう一つは、いつか親になった息子も、自分や親が感じた この喜びを感じる日がやってくるだろうという感謝です。そう、親が感じた 喜びは、息子の帰宅を三倍するものだったのです。 今回この宇宙は、この息子と同じ道を歩んだということですね。
99 :
3 :2009/04/02(木) 06:20:24 ID:Da8hWXDh
>>98 の続きになってくれるため、順番を変えて
>>88 さんのレスから返信します。
88さん、協力していただき感謝します。
>地球のような星は、この宇宙で初めてだったのでしょうか。
>話しからすると、地球誕生以前に、
>何もモデルとなるものが無かったような感じがします。
88さんのいう通り、地球のモデルはあります。そのモデルは、私達の宇宙より
前に生まれた宇宙にあるんです。それは連綿と伝えられてきた財産といえる
でしょう。
放蕩息子の喜びのように。
100 :
3 :2009/04/02(木) 06:34:59 ID:Da8hWXDh
>>90 >創造主によって作られた食物連鎖のシステムで苦しんでいる草食動物の苦痛は創造主に
>返ってこないのでしょうか・・・
草食動物の転生は草食動物に固定されていないんです。捕食する側と捕食される側を
くるくる巡って転生を繰り返すんですよ。
そしてここに、
>>91 さんの投稿が役立ちます。それは、人が地球で転生を
忘却するように、動植物も地球では転生を忘却するというものです。
地球よりはるかに進んだ星では肉食獣がいないという話を読んだ人は
大勢いるでしょう。星の生態系は、そこに住む神の分身の成長度合いに
準じます。これは
>>86 の“動植物、人間含め地球上の生態系は「生存競争」
から絶対に逃れられない”の説明でもあります。
つまり、地球に住む私達に弱肉強食の生存競争があるため、地球の生態系には
弱肉強食の生存競争が存在するということですね。
101 :
3 :2009/04/02(木) 07:04:03 ID:Da8hWXDh
>>80 >>85 記されている内容に違和感を覚える箇所があることを私はさして重視して
いません。読む人が読めば、私の文にもそれを無数に感じるでしょうから。
私が危惧しているのは、最初に刊行された状況設定に沿わない続巻が次々と
出版されているため、読者の成長が乱されている点なんですよ。
あの本は、とことん自分と向き合った人が疲労の極みで見る光です。その
状況設定が続巻に引き継がれていないため、何をしても良いからやりたい
ほうだい。時間は無いから自分と向き合う勇気なんて持つ必要がない。
シリーズが進むたび、そんな読者が増えてしまっています。
それは長期間スレの進行に参加すれば感じられることですね。
102 :
3 :2009/04/02(木) 07:16:14 ID:Da8hWXDh
読み返してみたら混乱を招く箇所を見つけたので補足します。
>>100 に“そこに住む神の分身の成長度合いに準じます”とありますが、それは
神の分身そのものに成長度合いの違いがあるという意味ではありません。
神の分身の器たる人の心に、成長度合いが生じているという意味ですね。
103 :
65です :2009/04/02(木) 09:11:46 ID:Q17SoKyM
精神世界の本を読めば読むほどワケがわからなくなる・・・。 言ってることも本によって違うし、同じことが本によって全然解釈が違ったりするし・・。 シルバーバーチを読んだ当初はすごい感動して、こんなに素晴らしい言い回しは人間では絶対に無理! なんて思ったりもしたけど、世の中知能が優れている人なんて星の数ほどいるわけで、誰か頭の良い人が 考えついた言い回しだとも言えるし。実際シルバーバーチが本物という証拠はどこにもないですもんね・・。 ただ信じるか信じないかということに最終的にはなると思う。 草食動物のことについても色々な方が説明してくださった本当にありがたいんですが、 結局苦しみがあるのは変わらないし、どんな理論でも神様から直接諭されたわけではないから永遠に暗中模索ですね・・・。 なんだか疲れた・・・。 精神世界って人生に疲れたときの慰めにはなるけれど結局証明されなければ信じ続けることは難しいんでしょうね。 無理に自分に言い聞かせて生きていくのも無理があるし・・・。
>>103 かなり草食動物が食われることに執着しているように思えるが、
動物の転生システムにはあまり詳しくないが、以下のことは確実に言えると思うよ。
草食動物(草食動物を経験した意識体)は、必ずしも毎回草食動物の体験を選ぶわけではないはずだ。
もし、毎回毎回草食動物ばかり体験していたのでは成長できないはずだ。
あるときは草食動物に生まれて肉食動物に食われ、あるときは肉食動物に生まれて草食動物を捕食する。
この両方の経験をする必要があるのでないかな?片方だけでは片手落ちといえる。
草食動物と肉食動物が存在するということは、それが草食動物にとって苦痛かどうかは別として、
動物という体験を選択している意識体に対して「食う経験」と「食われる経験」の両方を提供している。
つまり、それらの体験を選ぶ意識体に対して貢献している。
こう考えることはできないか?
あと、精神世界本は、インチキ本を除き、それぞれ相互にそれほど大きな矛盾は無いよ。
たとえば、シルバーバーチ、バシャール、神との対話の三者間には、その本質においてどこにも矛盾はない。
ただし、文章中の言葉を馬鹿正直に正面解釈してしまうと、矛盾だらけのように見えることもあるけどな。
105 :
65です :2009/04/02(木) 10:02:21 ID:Q17SoKyM
神との対話も読みましたが、内容が似ているのは書いている人がシルバーバーチを参考にしているから ではないのかもしれないですよね。 それから、喰われることと喰うことと両方体験して一体何を学ぶというのでしょうか? その経験が魂を輝かすとは到底思えないのですが・・・。一体どう役にたつのですか?
106 :
65です :2009/04/02(木) 10:13:15 ID:Q17SoKyM
補足です。 私たち人間は自分の経験した苦しみを通じて人の気持ちが分かるようになったり、 自分を省みたりすることができるので、苦しみも役に立つと思うのですが、草食動物が喰われる際に生じる苦痛というのは 私たちのように経験から学んで次に生かせるというものでもないし、自分を省みるというようなたぐいのものでも ないですよね?ただただ苦痛のうちに死んで、もしその後肉食動物に転生したとしても、「自分の経験から肉は食べない!」 なんてこともできないわけだし・・・・。私たち人間の経験する苦痛と違って、苦しいだけで生産性のない無意味な経験だと 思うのですが・・・。そこらへんはどう解釈したら良いのでしょうか・・・。
107 :
9 :2009/04/02(木) 10:38:02 ID:Yh5JCExn
>神との対話も読みましたが、内容が似ているのは書いている人がシルバーバーチを参考にしているから >ではないのかもしれないですよね。 ウォルシュ氏は、神との対話が始まるまでにそういった系統の本を読み尽くしています。 おそらく千冊は超えてるでしょう。(バーチはアメリカでは無名なのでおそらく読んでません。) 真摯に神と精神世界の勉強・実践に打ち込んだ末が 度重なる離婚・失職・人間関係の悪化・病気。 最後にプチンと来て、神へ怒りの手紙を書いたのが神との対話の始まりでした。 しかしウォルシュ氏のそれまでの蓄積が神との対話シリーズを非常に濃くしているのは間違いありません。 対話発表後も読書家で、参考図書を100冊以上推薦してます。 ニューエイジ思想の集大成と言われる由縁でもあるでしょう。 僕もそう思います。(バシャールのチャネラーもこの系統の大変な読書家であることを感じます。) 加えて、ラジオ・パーソナリティ、新聞編集員などを経ているので、文章(?)・語彙も非常にきちんとしている。 対話者・チャネラーそしてなによりも想定される読み手によって、 表現とレベルが左右されるのは間違いないでしょうね。 これはモーリスバーバネルとそのオーディエンスにも言えると思います。 アランカルデックやモーゼスを対話者は確実に読み込んでますね。 スピリチュアル系の雑誌の編集長が質問して対話が成り立ってるわけですから。 個人的にはバーチに人工的なにおいを感じてしまいます。(これは創作という意味ではありません。) スピリチュアル入門としては非常に素晴らしい内容だと今も考えています。 つまり、21世紀の我々がバーチに質問すれば全く違う表現を取ってくる。 全く違う本ができあがるでしょうということです。
108 :
65です :2009/04/02(木) 10:46:32 ID:Q17SoKyM
長文の返答ありがとうございました。 すみません、結局のところは私が疑問に思っている草食動物の件に関しては 後に生かすことの出来ない苦痛を経験することにどういう意味があるのでしょうか?
109 :
9 :2009/04/02(木) 10:58:49 ID:Yh5JCExn
>>95 >
>>93 > 第一密度から第三密度までが人間界(物質界)
> 第四密度が幽界の下層部・中層部
> 第五密度が幽界の上層部
> 第六密度が霊界
> 第七密度が神界
『密度(デンシティ)』の概念では,地球の霊界は第三密度に属します。
第三密度=人間界・幽界・霊界・神界の一部です。
しかし『密度(デンシティ)』の話で、強調しときたいのは、これは意識の問題であり、
意識の世界は全ての密度に常に通じているということです。
第一密度:われわれ人間は、第一密度の分子・原子・熱エネルギーで構成された脳を使用して精神活動をしています。
第二密度:人間は、動物的なこころ・本能なくして生活できません。
第四密度:人間社会に愛がなければ崩壊してしまうでしょう。
第五・六密度:善悪すべてを受け入れるワンネスによって愛は憎しみを越えていきます。
第七密度:ワンネスのこころは、創造神に直結しています。
そして、そもそも
全ての人のハイヤーセルフは第六密度に存在し、
全ての人のハイヤーセルフは神(第七密度以上)と直結しています。
我々の人格は、ハイヤーセルフと肉体が共同創造したフィクションであり、
いずれ捨て去るときが来るようです。
ですからカルマと霊界のレベル差では説明しきれないのですね。
ハイヤーセルフと神との直結については、3さんが経験的にご存じのようですね。
110 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 11:08:52 ID:muc4pccl
>>108 食物連鎖の意味は何ってことですか?それが地球の法則だからとしか言えません。宗教に絡んだ話は現在のところ科学的根拠がなく エーテル説も否定されました。
シルバーバーチは科学分野や医療分野など高級霊が関わっていることを言ってました。科学者や生物学者に任せておきましょう。
111 :
9 :2009/04/02(木) 11:09:24 ID:Yh5JCExn
>108 >「後に生かすことの出来ない苦痛を経験することにどういう意味があるのでしょうか? これは草食動物に限る話ではないですね。 人間の経験を投影して65さんは「かわいそうだ」とおっしゃっているのでしょうし。 ルーシュの話を出したのは、 「あらゆる感情は、無条件の愛を生み出す素材になりうる。 それは意識が愛を選択したときに意味を持つ。 生きとし生けるあらゆる意識にとって、全ての苦痛はその点で意味を見いだす可能性を持つ。」 という考え方を含んでいるからです。 つまり、 65さんへのお答えは65さんが常に決めてゆかれるのではないでしょうか ということですね。 僕自身にも、もちろん当てはまる話です。 僕個人は決して悟りすました人格者ではございません。 神に対して愛憎半ばするというのが正直なところでしょうか(笑)。
112 :
65です :2009/04/02(木) 11:13:24 ID:Q17SoKyM
この掲示板に集われている方々長い期間精神世界の探求をされていらっしゃる方達ばかりだと思います。 その方達であれば、私が長い間ずっと疑問に思っていたことの答えを知っていらっしゃると思っていましたが いままでの経緯を見ると、きっとどんな本にも明確な答えが載っていないのでしょう。 自然の摂理を見て、残酷だと思うのは人間として自然な感情だと思います。 色々な理屈をつけたりそこに意味を見つけようとしても、残酷だと感じてしまうことに変わりはありません。 なんだか地球をこんな形で創造したのは明らかに神様の設計ミスのような気がします。 はっきりとした形で証明してくれるわけでもなく、それでいて信じろと言われても・・・。 カルマについても、因果関係がはっきりしなさすぎですよね・・。 下世話な話で申し訳ないのですが、わかりやすい例でいうと、例えば今回の金融危機だって 原因を作った人の大半はさして大打撃を受けるわけでもなく、多額の報酬を受けてやめたりしてますし。 法律で規制できるかも分からない状態。もし法律で規制されたとしても、それは私たち人間がしていることで 神様によるカルマでもなんでもないですよね・・・。 えげつないことした人全てがありえない不運に見舞われて、不正に取得した財産全てを根こそぎ 失うのなら分かるのですが・・・。大体カルマの法則ってタイムラグがありすぎて因果関係がつかめないし・・・。 「今生で達成されなければ来世に持ち込まれます」って言われても証明のしようがないからただ信じるだけしかないなんてあまりにも無理がありますよ・・・。 かくして、信心深い人だけがただただ真面目に生きて我慢を強いられ、そんなこと信じていない人によってこの世の富は牛耳られていく・・・。 なんだかな〜・・・。お金を軸に考えるからそう思うんでしょ、って言う人もいるけれど、お金は大切ですよ。 何するにもお金がいるんだからさ・・。 せめてなんか悪いことしたら間髪あけずしかもわかりやすい形で報いがあれば良いのに。 こんなわかりにくいシステムでありながら善人でいつづけないといけないよう諭す神って完璧にsじゃなかろうか・・・。 厳しすぎるっしょー。
113 :
65です :2009/04/02(木) 11:29:02 ID:Q17SoKyM
111さんすみません。 私が長文書いているときに投稿されていたので話が多少ちぐはぐになってしまいました。 「あらゆる感情は、無条件の愛を生み出す素材になりうる。 それは意識が愛を選択したときに意味を持つ。 生きとし生けるあらゆる意識にとって、全ての苦痛はその点で意味を見いだす可能性を持つ。」 ということであれば苦痛にも意味があるのでしょうね。 ただ、やっぱりむごいシステムであることに変わりはないですね・・・。
114 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 11:35:06 ID:muc4pccl
シルバーバーチによると 太陽系の全ての惑星に肉体を持つ生物がいるそうです。 精神性の進化でみると 高度な生物がいるのは木星で、地球は下から2番目に位置し 最下位は火星人だそうですが、じゃあ科学的に証明しろと言われたら 人類はスタート地点に 立ったばかりで生命体の発見まで かなりの時間が必要でしょう。
115 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 11:40:08 ID:muc4pccl
それに、火星や木星に探査機を飛ばしても時系列の違いで生命体を見つけることも難しいようです。
116 :
9 :2009/04/02(木) 11:41:14 ID:Yh5JCExn
>>96 > ちなみに自分は、転生だけはもう絶対にしないつもりです。
> 霊界で再生を促されても最終的に再生するかどうかは
> 本人の自由意志に任されるはずだから、強制的に再生させられることはないはず。
第四密度の意識に到達しなくても、他の第三密度の世界に転生を選択できる可能性はあります。
しかし第三密度の文明の特徴は、物質文明、経済偏重、精神軽視、プライドの衝突する人間関係だそうで、
どこ行っても自分がかわらなければ本質的には何もかわらない。
救いはじぶんの意識から来るのでしょうね。
一説によると地球は第四密度に入ろうとしてるそうですが、
人間が第三密度の意識を引きずっていて邪魔してるそうです。
神との対話で、輪廻転生からの卒業のサインへ言及があります。
・この世界でずっと生きていたい→この世界から離れたい
・何も考えずに動物や人を殺せる→なぜ殺さなくてはいけないのかと必死に考える
・目的のない人生を送る→人生に目的はない、ただし自分が目的を与えることはできると気づく
・この世界に真実を求める→この世界に自分の真実を語るようになる
・金銭的自由と人からの評判を求める→自分らしさを忘れないことを求める
・創造者を恐れる→創造者を愛するようになる
対して、第四密度から奉仕のために第三密度の霊界・人間界に来ている存在があるそうです。
おそらくそのサインはこうです。
・一貫して精神生活を大切にしつつ社会貢献を念頭に生き、愛にあふれた人格である
つまりスピリチュアル知識の多寡はあまり関係ないんですね(笑)。
マザーテレサは聖書だけであれだけ立派になられました。
ここが僕のいいたかったところです。
117 :
9 :2009/04/02(木) 12:16:44 ID:Yh5JCExn
3さん: >私が危惧しているのは、最初に刊行された状況設定に沿わない続巻が次々と >出版されているため、読者の成長が乱されている点なんですよ。 プロフェッショナルな意見ですね。感服いたしました。 3さんのような方には、いずれ世に出ていただきたいところです。 >星の生態系は、そこに住む神の分身の成長度合いに >準じます。 >神の分身そのものに成長度合いの違いがあるという意味ではありません。 >神の分身の器たる人の心に、成長度合いが生じているという意味ですね。 つまり、『地球の創造神は、わたしたち人間だった』とおっしゃってらっしゃいますか? この主張をしてるので思い出すのは、以下の二冊です。 マイケルニュートン『死後世界が教える 人は何のために生きるのか』 現代的な視点で霊界について描写されており、バーチ本読者にお奨めです。 死後、カルマの清算や信念体系(宗教や人生哲学)からの脱却が一段落した人霊は、 バーチャルワールドにある無人の惑星で、結晶の作成やDNAを持った有機体の創造の練習をするそうです。 動物・植物を創造するのは相当進化した人霊でないと無理とか。 このバーチャルワールドが現実だったとしたら?? ラムサ『聖なる予言』 現在、真贋を計るために研究中です。ラムサは古代にアセンションしたマスター。 自分たちが作り上げた宇宙を『体験』するために、地球の生命を創りだした創造神たちが、 動物や人間に転生していく姿を描写しています。 つまり、神がじぶんの世界を体験するために、神であることを忘れ、人間に転生していると。 ちなみにラムサによると、この世界の卒業は、全てを愛しきった瞬間だそうです。
118 :
3 :2009/04/02(木) 13:05:16 ID:Da8hWXDh
私は植物が食べられる時の悲鳴を聞いたことがあります。 サラダのレタスの芯をムシャっと食べた時、私は“痛い”という声を聞きました。 一瞬、心底ぞっとしました。植物は収穫されてからも長く生き続けます。 その生きている生命が、生きたままかみ砕かれすり潰され粉々にされるのです。 それを想像すると、暫くは到底サラダを食べる気にはなれませんでしたね。 そしてベジタリアンの主張がなんとも滑稽に思えたものです。動植物の意識に 敏感になると、肉より野菜の方が“意識が残っている”ことがわかるんですよ。 ベジタリアンは悲鳴をあげるものを生きたまま食べている。それを知ったら、 あの人達は一体どう思うのでしょうか・・・ その後、人間を含む動物には食べ物の残留意識を中和する器官があることを学び、 神は本当に何から何まで理解していると関心しました。その器官は、盲腸です。 草食動物が長い盲腸を持つのはそういうわけなんですよ。なぜって、生き物を 生きたままかみ砕いているのですから。 それと、牛は牧草のみで命をつないでいるのではないですよ。反芻を繰り返した 草を複数の胃に蓄えることにより、微生物を大量に発生させ、その微生物を分解し 栄養にしているんです。これは現在の科学でも証明されていることですね。 私達はこの世界をまだまだ全然知らないんですよ。
119 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 13:13:22 ID:Q17SoKyM
そう考えるとこの世界は本当に酷いところですね・・。 動物だけじゃなくて植物までも生きたまま喰われて苦しまなければならないなんて。 まるでホラー映画のような世界ですね
120 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 13:20:13 ID:Q17SoKyM
でも、動物も人間も生物はみな食べないと生きていけないわけですから。 結局ベジタリアンになったとしても生きているモノを食べていることに変わりはないのなら 生きているだけで植物も苦しめていることになりますし、かといって食べずにいたら死にますし、 自殺は禁止されているし、矛盾だらけでよー分からん・・・。
121 :
3 :2009/04/02(木) 13:25:31 ID:Da8hWXDh
>>117 >地球の創造神は、わたしたち人間だった
創造神というか、人は地球の“性質”を決めているんです。
そうですね、例えば家はそこに住む人によって性質が決められますよね。
きれい好きな人の家はきれいですし、そうでない人の家は散らかってますし、
趣味や好みや価値観が家には手に取るように反映されます。お宅にお邪魔
すれば“ああ、この人ってこんなとこがあるんだなあ”と誰でも感じる
ものですから。
空間はそこを占める意識によって性質付けされるということですね。
122 :
9 :2009/04/02(木) 13:31:23 ID:Yh5JCExn
3さん >この宇宙に食物連鎖がある理由は、この宇宙の今回の転生ではそれが必要だった >からです。宇宙も、転生を繰り返すんですね。 これは伏せられたいところかもしれませんが、 3さんはどこからこうした情報を得てらっしゃるのですか? a 瞑想でハイヤーセルフ(分神)から情報を得ている b ガイドとコンシャスチャネリングして情報を得ている c 向こうの図書館・レクチャー室から情報を得ている d その他 3さん、イエスキリストの情報についてはcを使用されてませんか? こっちに戻っても情報をこころに保持できるコツみたいなのを ご存じでしたら、教えていただけませんでしょうか? 脳とシンクロした時点で、脳が解釈不能に陥り、意味消失してしまうことが多々ございまして(汗)。
123 :
3 :2009/04/02(木) 13:40:39 ID:Da8hWXDh
>>119-120 >>79 で紹介された“神の使者”にうまい説明がされていました。それは
“人は体を重視しすぎる”というものです。食べるという体の行為を重視
しすぎると食物連鎖にも過敏になってしまうのではないでしょうか。
食事については日本の“いただきます”がとても優れた習慣だと私は思います。
手をあわせ、今日の糧に感謝する。無数の命が巡り巡って全体の命を支えている
ことを、いただきますは私達に教えてくれるんです。
料理という言葉も素晴らしいですね。料(かて)の理(ことわり)という文字へ、
食べ物への感謝と尊敬の気持ちを私は感じるんですよ。
124 :
119,120です :2009/04/02(木) 13:59:55 ID:Q17SoKyM
123さん丁寧に答えていただきありがとうございます。 結局、すべての生物に苦痛を与えずに生きていくことは無理ということなんですよね・・・。 お坊さんのように精進料理を食べていれば良いと思っていましたが、何か食べないと生きていけないし。 ご飯を食べるという最低眼の行為でさえ植物に苦痛を与えているのなら、生きていること自体が罪 になるし、シルバーバーチのいうような高尚な生き方以前の問題になってしまいますよね・・・。 やっぱり絶対に創造主の設計ミスのような気がします・・・。 野菜を食べても苦痛をもたらすなら、これ以上気をつけようがないですよね。 霞喰って生きていくわけにもいかないし・・・。実際生活していく上でも、状況によって好きこのんでではないですが 新しいカルマを発生させざるをえないし。 そう考えると生まれ変わっても生まれ変わっても常に新しいカルマが発生し、永遠に精算できないんじゃないでしょうか。
125 :
3 :2009/04/02(木) 14:10:08 ID:Da8hWXDh
>>122 aが一番多いです。cもちまちまありますね。
実は私は瞑想が苦手なんですよ。そのぶん集中力はあるため、それで瞑想の
不首尾を補っている次第です。
瞑想の代わりによく使う手は、寝る前に質問することですね。意識が消える瞬間の
静謐な状態で疑問を投げかけると、ハイヤーセルフは様々な手を使い解答をよこして
くれます。シャパっと答がやってくることもあれば、最高のタイミングで最高の
情報を手にすることもある。方法は様々ですが、宇宙の全てが疑問に答えてくれて
いると毎回強く感じます。私のカキコに現代世界のたとえ話が多いのはそういうわけ
なんですよ。
ハイヤーセルフがよこした解答と単なる思いつきは、エネルギー量と速度が
数桁以上違うため間違えることはありません。なので心に留めるコツは、
その量と速度に慣れることにつきるでしょう。
私はそれを、集中力で養いました。集中力はドラゴンボールの界王拳のような
もので、力を何倍にも高めてくれるからです。物理的制約のかからない意識の
領域では、それは特に顕著になりますね。
あと、心からスルリと抜け出ることもとても役立ちます。心にどっぷり浸って
いると、心に縛られてしまいます。けれども心から抜け出せば、心は最高の
道具になってくれます。この次元を超えることをこの次元に当てはめ応用し
紹介するための最高の道具になってくれるんですよ。
抜け出る方法は社会で学びました。自分本位の主観で人や社会と付き合わない。
それが私にとって最良の方法でしたね。
126 :
3 :2009/04/02(木) 14:17:11 ID:Da8hWXDh
>>124 肉体をまとわなければ生き物を食べる必要はなくなります。
それが人の最終目標ですね。私もそれを目指しているのですが、
なんともノロノロとしか進みません。
まったくねぇ、ははは。
127 :
119,120です :2009/04/02(木) 14:55:33 ID:Q17SoKyM
この地球上に生まれて、もしくは地球と同じように肉体をまとう物質文明を持つ惑星に生まれて 死ぬまで一生健康で何不自由なく一生幸せに暮らせ、かつ自分も成長できるなら何回生まれ変わっても 良いですが、それって心の持ち方で可能なんでしょうか。それともどうやっても無理なんでしょうか。
128 :
9 :2009/04/02(木) 14:57:52 ID:Yh5JCExn
3さん: > シャパっと答がやってくることもあれば、最高のタイミングで最高の > 情報を手にすることもある。 これは明確なインスピレーションの形でやってきて、 それを集中力をもって解釈する、といった感じでしょうか? > なので心に留めるコツは、 > その量と速度に慣れることにつきるでしょう。 脳から外れた状態だと、シンボルの固まりと、その並べ替えみたいな作業を通して 思考活動をしますよね? しかし脳意識は、言語とロジックにしないとちんぷんかんぷんなので この翻訳の段階で意味消失するんですよ。「うわ。また全然わかんなくなったよ」みたいな。 ここを界王拳(集中力)で補えるものなのでしょうか? 自分は頭鍛えるの大好きなんですが、どうもそれだけでは足りないようですね。 > 心から抜け出せば、心は最高の道具になってくれます。この次元を超えることをこの次元に当てはめ応用し > 紹介するための最高の道具になってくれるんですよ。 クリシュナムルティやエックハルト・トールのいう、思考の観察者である自分を鍛え上げると、 脳が翻訳を投げ出すことを防ぎやすいと言うことですかね? > 肉体をまとわなければ生き物を食べる必要はなくなります。 > それが人の最終目標ですね。 バシャールやラー文書によると、肉体を使用しなくなるのは第五密度の文明かららしいですね。 バシャールたちは地球が第四密度に入るのを手伝った後に第五密度に移行するのだとか。 ところでバシャールたちは地球文明の末裔(ハーフ)らしい。 永遠の今において、われわれは既に実現しているのかもしれません。
129 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 15:07:33 ID:muc4pccl
う〜ん 凡人なので皆さんの話についていけません。
130 :
3 :2009/04/02(木) 15:20:20 ID:Da8hWXDh
>>127 >それって心の持ち方で可能なんでしょうか。
>それともどうやっても無理なんでしょうか。
現在の私はそれから程遠いため実体験をお話しすることはできませんが、
食物連鎖に胸を痛めるという状態は順調な道の一つであると私は感じます。
食物連鎖に組み込まれているのが今の状態なら、その状態でベストを尽くす。
これに尽きるのではないでしょうか。
無数の命の尊い犠牲のうえに自分の命が維持されているなら、それらに胸を
張って“ありがとう”といえる自分になる。そしてそういう人生を歩んでいく。
その道はきっと
>>127 に続く道だろうと私は思います。
□年収が年齢の10倍未満だ □自分らしく生きるのがよいと思う □性格が内向的で消極的 □生真面目で冗談が通じないタイプ □学校や職場で孤立している □自意識過剰で常に他人の目を気にしている □一見大人しく見えて実は短気 □髪型やファッションには無頓着 □カップルやお洒落な人を見ると気後れする □社会経験に乏しく、依存心が強い □家庭内に問題を抱えており、家族との会話も無い □友達付き合いが無く孤独 □占いや霊能力等に関心が強い □一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある □異性との交際経験が皆無 □未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)
132 :
3 :2009/04/02(木) 15:43:51 ID:Da8hWXDh
>>128 >これは明確なインスピレーションの形でやってきて、
>それを集中力をもって解釈する、といった感じでしょうか?
私の場合は解釈というより“ほぐす”に近いでしょう。解答の意識は光り輝く
結晶のようにやってきますからね。それと、集中力そのものがほぐしてくれる
のではなく、集中力によって自分の意識に強振動を与え結晶の振動数に近づけ、
両者の同調を促すという方が近いでしょう。結晶ってあまり振動してないもの
じゃんって反論はまあご愛敬で。
ただこの方法は、瞑想に負ける要素もあります。瞑想に長ける人は明確に理解
せずとも私よりもっと深い場所まで感じ取っていることが多いからです。
私より理解が深く強い力を持つ人はそこら中に幾らでもいると書いたのは
そういうわけなんですよ。
>クリシュナムルティやエックハルト・トールのいう、思考の観察者である
>自分を鍛え上げると、>脳が翻訳を投げ出すことを防ぎやすいと言うことですかね?
はいそうです。付け加えるなら、日常生活で心から抜け出す訓練をすると、
高次の事柄を日常生活に当てはめることがより簡単になります。
日常からかけ離れた方法でこれをやると、手段自体がかけ離れているため
日常に置き換えるのがナカナカ難しくなってしまいますね。
この世界は神がお膳立てした最高の学びの場です。なのでこれを使わないのは
もの凄くもったいないことだと私は思います。
>>127 結局、そこへいきたいし、戻りたいんだと思いますよ。
それは十分可能です。
引き寄せの法則とか表に出てきているし、
あなたがそうなることによって世の中に対する見方が変わります。
134 :
3 :2009/04/02(木) 16:09:24 ID:Da8hWXDh
所用のため
>>128 さんへの返信忘れを書いて落ちます。
>永遠の今において、われわれは既に実現しているのかもしれません
私もそう思います。時々、これは未来の自分が助けてくれたなと感じる
ことがありますから。
135 :
9 :2009/04/02(木) 17:06:46 ID:Yh5JCExn
3さん: > 私の場合は解釈というより“ほぐす”に近いでしょう。解答の意識は光り輝く > 結晶のようにやってきますからね。 これはしょっちゅう起こります。いわゆる仕事のアイデアやプラン、ソリューション、 あるいは仲間から受けた個人的相談のヒントなんかはそうやって降りてきて、 そのボールを説明してあげるとみんなの顔がぱっと明るくなる。 まあ目の前に光のボールが来たんでそれを解釈してますなんて、口外しませんがね(笑)。 モンローのいうロート(思考の束)なんでしょうね。 ただ、これが自分自身の悩みや、ちょっとぶっとんだメタフィジカルな疑問になると、 もうダメなんですよ。全然できなくなる。うーむ。 > はいそうです。付け加えるなら、日常生活で心から抜け出す訓練をすると、 > 高次の事柄を日常生活に当てはめることがより簡単になります。 そこから地道に訓練してみます。よいヒントをいただきました。
136 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 18:29:40 ID:Q17SoKyM
シルバーバーチや他のスピリチュアル本を読んでくると、現実の生活を営むことに 無理を感じるようになりました。 例えば、仕事場では他人と競争しなければならないし、揚げ足をとられることは正直にはなせません。 相手を傷つけるためにはなくとも、自分を守るためにはウソをつかなければならないことも多々あります。 取引相手には買ってもらうために自社製品の悪いところが分かっていてもそれに触れずに良いところだけを アピールしなければならない。 色々とスピリチュアリズムの考え方が頭にすり込まれているので、そうすることに罪悪感がとてもありますが 家族との生活を守るためにはきれい事ばかりでは難しいというのが本音です。 会社員でなくとも、農業でも教師でもどの仕事でもそうなのではないでしょうか。 正直、現実の生活とシルバーバーチなどのスピ本が説いている内容の間には埋めがたい溝があると思わざるを得ません。 結局机上の空論なのかな〜と・・・。努力してみましたが、はっきりいってずっと続けるには無理がありました。 ここらへん、皆さんは現実の生活とどのように折り合いをつけていらっしゃいますか?
>>136 とりあえず三大原則、つまり、
・地上世界は幻想である(夢を見ているに過ぎない)
・地上世界はパラレルに存在している(自由に未来を選べる)
・地上世界はすべて自分が創っている(周囲の現実は自分の心=波長の結果だ)
この三点は理解できてるかな?
これをしっかり理解すれば、現在かかえている悩みや疑問(草食動物の件も含め)の大半は
解決がつくと思うが。
ただし、ここで言う自分とは、肉体の自分(顕在意識)のレベルだけではなく、
精神(潜在意識)や霊(無意識)のレベルをも含めての自分だけどな。
草食動物の件に関しては、
>>104 で書いたことは一般論に過ぎず、深い本質を突いた回答ではない。
もっと本質に近い回答をするなら、草食動物や肉食動物など存在しない。
すくなくとも「あなたがそれを引き寄せない限り存在しない」ということだ。
ところで、あなたの目に映る現実は実在ではないのだから、よって草食動物も実在ではないことになる。
現在の夢から覚めてしまえば、「草食動物など存在しなかった」ということになるという意味だよ。
(向こうの世界にも、それとは別の形で草食動物が存在しているかも知れないが)
そして、あなたがいま体験している、あなたの現実の中に肉食動物と草食動物の食物連鎖があるのは、
「あなたの心」にその大元となる波動があるからだ。
「あなたの周囲の人の心(集合意識)の中に」ではなく「"あなたの"心の中に」という意味な。
138 :
神も仏も名無しさん :2009/04/02(木) 19:57:08 ID:Q17SoKyM
ごめんなさい。丁寧に答えてくださっていると思うのですがもっと現実に即した 形の答えが欲しいです・・・。 137さんの理論は私にとっては参考にさせていただくにはちょっと無理があるように思います。
>>138 さっき書いたことが、あなたにとって現実に即してない、というか、少なくとも今のあなたにとって
役に立つ回答ではないだろうなということはわかっていた。
ただ、ひとつわかってほしいのは、あなたが(そこまで深く真剣に)疑問に思っていて、それに正確に答えるなら、
あのように答えるしかなかったのだ。他の答え(
>>104 のような答え)は、間違いではなくても、まやかしだから。
で、失礼な言い方かも知れないが、馬鹿にしてるわけではないので誤解してほしくないが、
私が見る限り、あなたはこのスレの他の人たちよりも、スピ初心者、精神世界初心者と見受けられる。
もちろん、それはそれで構わないのだ。誰だって最初は初心者だから気を落とすことはない。
しかし、たとえば誰かに野球を教えるにしたって、少なくとも相手が野球のルールを理解してない限り、教えようがない。
で、あなたの場合、とりあえず
>>137 で書いた三点くらいを理解してもらったうえでないど、話がかみ合わないのだ。
再度書くけど馬鹿にしたり上から見下してるわけじゃないから誤解しないでくれな。
で、あなたの場合、シルバーバーチと神との対話を読んだことがあるというので、
その二冊から参考になる部分をあとで引用しておくよ。それを見れば、たぶん、その三点を理解できると思う。
もちろん、読んだだけで一発ですぐに全面的に理解できるというわけではない。
しかし、理解するうえでの第一歩を踏み出すことはできるはずだ。
三点のほかにもう一つ「時間は存在しない」という基本項目があったので、これについてもそのとき書くが、
シルバーバーチと神との対話があれば十分だ。
時間の説明に関してはバシャールの方がわかりやすいが、かといってバシャールが不可欠なわけではない。
シルバーバーチと神との対話だけからでも、時間のカラクリは十分説明がつく。
で、その三点(四点)が理解できた時点で、あらためて草食動物のことを考えてみようではないか。
詳細はのちほど。
来年、神様から神通力を授かるようなので、いわゆる【あの世】を見てきます。 見てきたら報告します。
141 :
138です :2009/04/02(木) 20:48:11 ID:Q17SoKyM
草食動物のことは、みなさんが色々と教えてくださったおかげで以前のように気にならなくなりました。 理由は分からないけれど自分がこれまで思い描いていた創造主とは違うのかもしれないと。 でも、理由がわからなくても良いのだと思えるようになりました。 現実生活の生き方に関しては私自身、ごく普通の勤め人なので、普通にお勤めを続けながらシルバーバーチの ような考えを取り入れても矛盾なく、罪悪感なくお仕事ができるような考え方を教えていただきたいです。 会社にいるとリストラされないためにも自分の身を守ることは絶対に必要なのですが、それとスピ本で説かれているような博愛の精神 が真逆のような気がして悩みます。 できれば、私と同じようにお勤めしながらシルバーバーチの説く生き方を現実世界で実践している方の意見を伺いたいです。 具体的に教えていただければなお助かります。
142 :
9 :2009/04/02(木) 21:28:30 ID:Yh5JCExn
>>141 バーチの本に即してお答えがあるのが最善と思いますが、正直、思いつきません^^; 僕自身がやってることをかいつまんでみます。
『自分も他人も裁かず、ただありのままに観察する』
不思議なことが起こります。愛の意識が自分をも包み出し、解決の糸口が見えてきます。
『行いよりも在り方を大切にする』
行動を基準にするとすぐに裁く心が生まれ、苦しむことになります。それよりもじぶんの在り方を大切にすること。
どんな気持ちでいるかを行動よりも大切にすると、自分にも他人にも自然と優しくなれる気がします。
『ワクワクをいつも大切にする』
世間体や計算よりもワクワクする気持ちを大切にすると、自然と楽しい仕事に恵まれていきます。
『じぶんを大切にする』
じぶんを押し殺すことは裁きのこころを生み、いつか破綻します。逆説的ですがじぶんを大切にすることから愛は始まると思います。
『全てはひとつであることを確認する』
どんな顔をしていても、他人はもうひとりの自分です。相手が騙しにかかったり陥れようとしてきたとき、
「どうか彼にも私のそばにも神が共にありますように。神が私たちを導きますように」と祈ってから交渉に入ります。
なんらかの偶然が起こることが多いです。
『心の力を試してみる』
以上は心の創造力を実験していくようなものです。自分の心が世界を創りだしていることは、
なかなか受け入れがたいところがありますが、同時に自分の心の力を実感できる機会を与えてくれます。
>>141 なんとなくわかったぞ。あなたはどうやら「物理的行為」に心が傾いているような気がする。
しかし、とても大事なことだからハッキリ言うが、大事なのは「物理的行為」ではなく「心の持ち方」だ。
シルバーバーチは、このことを「動機が大切」という言い方をした。
シルバーバーチ本文中にも、「たとえ殺人行為であっても動機によっては・・・」とあるではないか!
しかし、あなたは「心の持ち方」の重要性を忘れ、「物理的行為」という、重要ではない方を重要視している。
物理的には何もしなくても、相手に対する思いやりの心を持つことができれば霊的に成長するし、
たとえ100万円の募金や寄付をしても、それをブログや掲示板で発表や自慢をすれば霊的成長の邪魔をする。
大事なのは物理的行為ではなく、心の持ち方。
だから、あなたはビジネス世界では、自分と家族の身を守る(つまり自分の収入を守る)ことを第一に
行動すればいい。ただし、そのとき、同僚や関係者に対する「思いやりの念」だけは忘れずに。それで十分だ。
あと、「どんな奉仕でも、その物理的部分単独では何の意味もメリットもない」のは何故かも説明しておこう。 上に書いた「自慢目的で100万円を募金した場合」の例で言うと、 「でも、たとえ自慢目的でも、その100万円で救われる人が実際にいるのだから、募金には意味があると思う」 と思う人が大勢いるだろう。しかし、ハッキリと「ノー」と答えておくよ。 その答えは地上世界の幻想性にある。つまり夢の中の世界と同じなのだ。 つまり、「その100万円によって救われる人」は、たしかに「この幻想世界、つまり自分の現実内という幻想内」には存在する。 しかし、夢から覚めれば、その人物(救われた人物)そのものが幻想に過ぎなかったことがわかる。 つまり、夢の中で誰かを助けても、夢から覚めてしまえば、助けた相手など存在しないことが理解できる。 つまり、どんなにもがいても、人を助けることなどできないのだ。「人を助た気になって自分がいい気分になる」のが精一杯だ。 なので、「物理的救済」には意味がない。 しかし、「思いやりの心」を持つことは意味がある。思いやってあげた相手にとって意味があるのではなく、 「思いやりの心を持つことができた」側の人間が「より成長できる」という意味で、「自分にとって」意味があるのだ。
あと、もしかすると、シルバーバーチが言ってるを勘違いしてるといけないので、補足しておく。 シルバーバーチはよく「困ってる人を助けてあげなさい」というようなことを言ってる。 これを、まさか「相手が可哀想だから助けてあげなさい」という意味で言ってると思っている人はいないよな? 「相手が気の毒だから、あなたが犠牲になってでもその人を助けてあげなさい」なんていう意味に解釈してる人はいないよな? もしそう勘違いしている人がいるなら、今すぐ切り替える必要がある。 シルバーバーチは、その言葉を、「困っている相手のため」ではなく、「語りかけてる相手(サークルメンバー)」のために 言ったのだ。つまり、そのような行為(ただし、物理的行為ではなく、心の中でというのが重要だが)により、 その人自身(救われた側ではなく救った側)が霊的成長をすることができる、という意味な。 助けられる側の人間(困っている人)など、実在ではなく幻想に過ぎないことくらいシルバーバーチはわかっているのだから。 以下の例を考えてほしい。 小さな我が子が隣で寝ている。その隣に親は座っている。子供は夢を見ているらしく、独り言で親に話しかけてくる。 「ねえ、いま目が不自由な人が自動販売機でコーラを買おうとしているよ。でも目が見えないから どれがコーラのボタンかわからなくて困っているよ。教えてあげた方がいいかな?」 と、独り言で質問してきたら、親は何と言う?普通の親なら「教えてあげなさい」と言うだろう。 しかし、それって、「子供の夢の中の登場人物である盲目者を助けるため」にそう言ったのか?違うよな。 「自分の子供に優しい気持ちと思いやりを持ってもらいたい」から言ったわけだよな? そして、そのことが、夢から覚めたあとの子供の成長に役立ってほしいという意味で、「子供のため」に言ったわけだよな。 そもそも、「子供の夢の中の登場人物である盲目者」を助けるなんて不可能だ。なぜなら、そんな人は存在しないのだから。
>>141 というわけで、簡単にまとめるが、あなたは今、ある意味「いちばん危険な状態」にあるから気をつけたほうがいい。
どういうことかと言うと、書き込み内容を見る限り、今のあなたは一つ間違うと、
「物理的には相手を助け(物理的には自分が犠牲になり)、しかし内面では相手を憎む(または思いやりを持たない)」
という、最悪の状態になりかねない。なぜ最悪かというと、これをやると、
・物理的には、リストラ、破産、家庭崩壊などを招く
・霊的には、成長ではなく後退を招く
という、ダブルパンチになる。これだけは避けた方がいい。
>>141 皆さん、色々と提案して下さってますね。
随分、楽しいスレになりましたね!!
それでは、まだ書かれていない事で、一つ・・・。
何か「小さな事」から取り組んでみては如何でしょうか?
スピリチュアリズムを学びだすと、
「利他愛」「博愛」「自己犠牲」・・・といった言葉を目にします。
そして、そういう言葉に翻弄されて、
自分も何か「大きな事をしなければならない」と、どうしても考えがちではないですか・・・?
私も、138さんのように、昔は凄く混乱しました。
「転職しなければ・・・」なんて、そこまで考えたりしましたよ。
でも、私は、「小さな事」に取り組むようになって、
138さんの言う「ごく普通の勤め」の中でも、
十分に自分を磨く事が出来る、という事が分かったのです。
「ごく普通の勤め」の中でも、
十分に利他精神を発揮できるのだ、という事が分かったのです。
そして、同時に「ごく普通の勤め」が、もの凄く充実したものになってきました。
「ごく普通の勤め」が、霊成長の為の貴重な場であると、
今は自信を持って言う事ができます。
138さんと同じ「ごく普通の勤め」人からの提案です。
「小さな事」から取り組んでみる。さて、どうでしょうか!?
148 :
138です :2009/04/02(木) 22:07:58 ID:Q17SoKyM
みなさん色々と丁寧に教えてくださってありがとうございます。 とりあえずは、相手に自分から危害を加えるとか陥れるとかでなければ、 自分を守る行為は許されるということでいいのでしょうか? やっぱり世の中には色んな人がいて、人を陥れるひとや利用するひとなど会社にも 少なからずいるのですが、そういった人たちから自分を守るための小さなウソなどは 良いのですよね? 147さんのように一時期真剣に転職を考えるほどに悩んだことがあり、 あまりバカ正直に真面目に正直に生きていると死にたくなるほど辛いんだと思ったので・・・。 同じ思いを繰り返すのでは進歩がないし、鬱になるのも嫌なので・・・。
149 :
138です :2009/04/02(木) 22:48:02 ID:Q17SoKyM
147さんありがとうございます。 私も当初は混乱しましたが、今では普通の会社でも十分世の中の役に立つ ことがわかっているのでそこらへんは特に悩んでいません。 むしろ、社内外の人間関係において博愛精神や自己犠牲の精神を持ち込もうと すると今まで辛いことばかりだったので、そこ辺の折り合いの付け方が一番の問題です。
>>148 > あまりバカ正直に真面目に正直に生きていると死にたくなるほど辛い
この気持ちわかるなぁ・・・
ID:vwlUMHEVの考え方が何となくおかしいことは分かった。
君、働いてるか?社会に適応できてるか?
>>136 シルバーバーチ本はスピリチュアルの入り口として考えた方がいい。
自分の生き方について具体的にどうしたらいいのか、何も判断できない。
社会に適応できなくて、ID:vwlUMHEVのようなニートになるのがオチだ。
現実世界と霊的知識を矛盾なく生きるためには、シュタイナーの本を読むことをお勧めする。
152 :
147 :2009/04/02(木) 23:12:32 ID:nh19sdu7
>>148-149 138さん、そうでしたか。
仕事そのものというより、
人間関係にとても悩んでいるようですね。
>人を陥れるひとや利用するひと
「陥れられる」ってのが、どの程度の事か分からないので
これについては、どうこう言いませんが。
「利用される」ってのはいいんじゃないですかね?
私、「利用される」の好きですよw
だから、自分を守る必要も、ウソ付く必要もないですよね。
もちろん、喜んで利用されていると、
その人と、仲良くなったりするかもしれません。
138さんは、なにかこう、「加害者」と「被害者」の図式を
自分で、強烈に描いてしまっている面ってありませんか?
これは、「肉食獣」と「草食動物」の話しでも、
ちょっと感じた事なのですけど。
実は、そういう所も、「真面目にやっちゃっている」んじゃないかな・・・
とちょっとそんな気がして来ましたよ。
153 :
138です :2009/04/02(木) 23:26:11 ID:Q17SoKyM
147さんありがとうございます。(他の回答者さんも同様にありがとうございます) 今までの職場で自分が想像もつかないほど人に対して嫌がらせをする人も見てきているので・・・。 例えば・・・ 私がされたわけじゃないですが、自分にとって嫌な相手に対して、「あの人はOOさんと不倫している」 というような全くのでっち上げを社内外の人に言いふらすひとがいたんですよ・・・。 そんな変な悪意に満ちた人に会うのは初めてだったので本当に驚愕しました・・・。 当然そんなことする人なので日常的の仕事でも自己中心的で少しでも自分の思うとおりにいかないと 悪意に満ちた嫌がらせをする・・・といった具合で本当に彼女のせいでやめていったひとは数多くいます。 でも、彼女自身は信心深いらしく有名な宗教家の写真を持ち歩いていて「自分のお父さんのような人」と 言っていましたっけ・・・。そんでもって宗教行事やボランティアにも熱心でしたけど、 とりあえずとても意地悪な人でびっくりたのを覚えています。 こんな人に誠実に対応していてもエライ目に合うことが多かったのでそれからすごく考えてしまうように なってしまったんですよね・・・。
154 :
138です :2009/04/02(木) 23:30:26 ID:Q17SoKyM
151さんありがとうございます。 シュタイナーの本も数冊読んだことあります。 人智学でしたでしょうか・・・。 シュタイナー学校についての本も読みました。 シュタイナーの建築写真も見ましたが本当に美しいですよね。 今ではおぼろげにしか覚えていないのですが、私にとっての ヒントが書かれているのならもう一度読んでみたいです。 ありがとうございました
155 :
138です :2009/04/02(木) 23:33:06 ID:Q17SoKyM
なんどもすみません、151さん、 私のケースの場合だと現実世界と霊的知識を矛盾なく生きるためにはシュタイナーのどの本が特にオススメですが?
>>151 IDは変わっているかも知れないが私がvwlUMHEVだ。
さて、私はあなたとここで、感情的な議論、無意味な叩き合いをするつもりは一切ない。だから、意味のない反論はしない。
間違ってもこのスレを、「神対スレ」、「神対と神使の共通点スレ」、「引き寄せスレ」みたいに荒れたスレにするつもりはない。
あちらのスレには、参加はしてないが目は通している。そして、どのスレも、まともな人が変質者に追い出されている。
言い方を変えるなら、理解の進んだスレ参加者が、理解の進んでないスレ参加者に追い出されている。
さて、あなたのそのものの言い方では対応のしようがない。
>>ID:vwlUMHEVの考え方が何となくおかしいことは分かった。
>>君、働いてるか?社会に適応できてるか?
これでは答えようがない。負け犬の遠吠えというか、書き込み内容が気に入らないけど理論的に論破できないから
やみくもに感情的に叩いているとしか言えない。
あたたから見て、私の一連の書き込みが「たんに気に入らない」というなら一向に構わない。
私は人から「気に入られる」ために書いているのではないし、好かれるために書いているのでもない。
自分が真実だと信じていることを人に伝えるために書いているだけだ。
で、「たんに気に入らない」だけでなく、私が書いた一連のことが本当におかしい、間違ってる、デタラメだと思うなら、
どの部分のどの記述が、どういう理由でどういう風におかしいのかをはっきりと書いてくれないか。
それすれば、私もそれに対応できる(喧嘩するという意味ではない)。
どの記述が、どういうふうにおかしいのかを書かず、たんに「あいつはおかしい」では、何の説得力もないぞ。
ただし、あなたがシルバーバーチ等をインチキ視しているなら議論は成立しない。
私はシルバーバーチが(全面的にとは言わないが、基本的には)正しいことを大前提として話しているのであって、
「シルバーバーチはインチキだ」とか「霊など存在しない」というレベルの議論には対応できない。
>>157 1940年代から70年代頃にかけて、イギリスのバーバネル氏を通じて人類に霊的真理を伝えた進化の進んだ霊的存在。
159 :
138です :2009/04/03(金) 00:02:20 ID:Q17SoKyM
151さんのおっしゃっている 自分の生き方について具体的にどうしたらいいのか が今一番知りたいことです。 霊的な視点で生きながらきちんと現実社会に適応しつつ生きたいんです。 みなさんからのアドバイスお待ちしております。
>>158 進化の進んだとは、どのように進んでるんですか?
>>159 その前に、以下の3点のうち、どれが、あなた自身にとって「いちばん重要か」がわからないと、誰も正確には答えられないよ。
(1)霊的な視点で生きること
(2)現実社会に適応して生きること
(3)自分が幸福であること(少なくとも不幸にならずに済むこと)
勝手な想像だが、おそらく(3)がいちばん重要だと思う。もし本当に(3)がいちばん重要なら、以下の手順を進める。
引き寄せの法則をしっかりと読み、しっかりと理解する。
ただし、その時点ではまだ、引き寄せの法則を、金を手にする手段としては用いないこと(まず失敗するから)。
そのかわり、引き寄せの法則を「不幸を引き寄せないため」に最大限に活用、実践する。
で、(1)と(2)はそのテクニックを完全に身に着けてからにした方がいいだろうな。
でないと、(1)と(2)だけをやると、不幸になる可能性も高い(必ず不幸になるという意味ではないぞ)。
で、それとは別に、そのシュタイナーとかいう本も読んでみたらどうだ?
例によって、たぶんまた、あなたが求めているような答えではないと思うが、順序というものもあるからな。
特に、引き寄せの法則の基本部分だけは事前にしっかり理解しておかないと、何かにつけて自分に不利になるから。
>>160 自分がからかわれていることには気づいたが、ついでだから一応真面目に答えてやるよw
>>進化の進んだとは、どのように進んでるんですか?
精神的な意味で言うなら、すべてが一つ(ワンネス)であることを完全に気づき、
究極のワンネス的現実(大いなるすべて=ひとつ)以外はすべて幻想だと気づき、
他者(ワンネスだから他者=自分だがな)に対する思いやりと優しさと尊重の思いをしっかり見につけ、
自分より進化の遅れた存在(主に自分より一歩手前にいる存在)たちの進化を手伝ってあげたいという願いが
自然にこみあげてくるような心を持つ存在。
物理学的に言えば、人間や一般的な人間霊よりもずっと高い振動数の中で、高い振動数で存在している存在。
神学的に言えば、より神に近いところまでたどり着いた(帰り着いた)存在。
さて、次はどんな質問で私をからかってくるのか?w
>>159 ついでにもう一つ書いておくよ。これは、あくまで「あなたの場合は」という意味だけど、
シルバーバーチや神との対話、バシャールなどの、通常の精神世界本はすべていったん捨てたほうがいいかも知れない。
もちろん、永久に捨てるのではなく、今のところは一時的に捨てる、という意味な。
同時に、「霊的な視点で生きること」も今は忘れる。当面は「現実社会に適応して生きること」だけを考えて生きる。
ただ、さっきも書いたが引き寄せの法則だけはしっかり理解しておきたい。
なぜなら、自分を不幸な方向に導くことを避けるために。
それともう一つ、シルバーバーチ、神との対話、バシャールなどはすっ飛ばして、
いきなり「神の使者」を読んでみるのもいいかも知れない(ただし、順序としては引き寄せの法則が先)。
で、そのあと改めて、シルバーバーチ、神との対話、バシャールなどに興味を持ち、
「霊的な視点で生きること」に再び取り組むようにするという手もあるかもよ。
さて、「引き寄せの法則」を人に勧めた以上、その責任として書いておかなければならないことがある。 まず、引き寄せの法則は、用法を誤るとすごく危険なものであることを肝に銘じる必要がある。 つまり、引き寄せの法則を実践したばかりに、望むものとは逆のもの(合格を望むなら失格)を引き寄せてしまうことがある。 以下、そのメカニズムを説明しておく。 何度も書いたように、「引き寄せの法則」とは、シルバーバーチが言う「大霊の法則」と同じものだが、 同時に「共振共鳴の法則」、「波長同調の法則」などとも呼ばれる法則と同じものである。 すべては「周波数の同調により、同じ周波数、似た周波数、共通点を持つ周波数と共鳴し、引き寄せられる」ことによる。 で、人間の心(思考)が特定の対象に波長を同調する際、顕在意識と潜在意識はそれぞれ別個に働く。 ちなみに潜在意識の方が波長同調能力が高い、つまり振幅(テレビ・ラジオ局による電波の強さのようなもの)が大きい。
さて、引き寄せの法則を読み終えたばかりの初心者は、必死になって顕在意識で金やモノや状況を引き寄せようとする。 このとき、人間の意識の特性上、潜在意識が顕在意識と正反対の方向を向いていることが多いのだが、 本人がそれに気づかず、顕在意識で必死に「合格!合格!」と力任せの念を出してる間にずっと、 潜在意識は「合格できるわけない、失格するに決まってる」という波長を出してることが多い。 こうなると、顕在意識に勝ち目はない。結果として「失格」という現実が引き寄せられる。 引き寄せの法則を実践したばかりに失格になることだって多いかも知れない。 なので、さっきも軽く触れたとおり、引き寄せの法則を学んだばかりに人は、いきなり「望むものを引き寄せよう」とは してはいけない。その前に「望まないものを引き寄せないよう」にする必要がある。 「望まないものを引き寄せない」ためのテクニックは、顕在意識と潜在意識の両方が「望まないもの(失格)」に 波長を同調させないように注意することである。 つまり、「いま自分の潜在意識はどちらの方向を向いているだろうか」を自分で判別する能力が必要となる。 これは訓練によって身に着けることができる。 なので、「自分の潜在意識を読める能力」と「望まないものを引き寄せないテクニック、つまり、顕在意識と潜在意識の 両方が、望まない状況に波長を合わせないように注意できる能力」を身につけてからでないと、 「望むものを引き寄せる努力」は無駄に終わるか、最悪の結果(逆のものを引き寄せる)になることが多い。
さて、引き寄せの法則を実践するにあたり、もうひとつ大きな注意点がある。 ご存知の人も多いだろうが、顕在意識は基本的に肉体と、潜在意識は基本的に精神と密接な関わりを持つ。 で、引き寄せの法則を実践するに当たり、潜在意識を駆使するのはまだいいのだが、 顕在意識を駆使しすぎると肉体に関わるエネルギーの枯渇を起こす恐れがある。 肉体に関わるエネルギーとは、肉体を維持するためのエネルギーであり、つまり肉体生命維持のエネルギーでもある。 このエネルギーを一度に使いすぎて枯渇すると、肉体に障害が起こることがある。 病気になったり最悪の場合は死んだりする。 過去にこの手の過ちを犯した人の例を見る限り、どうやら癌になって命を落とす人が多いようだ。 ただし、これはまだ個人的な仮説だが、どうやら大半の人の場合、エネルギーの枯渇を起こす前に、 自己防衛センサーみたいなものが働き、エネルギーの流出を自動的に抑制する安全システムが働いているとも思える。 (エネルギーの流出が抑制されるので、当然引き寄せ効果も無くなる、または低下する)。 しかし、いわゆる「指導者」の中にはこの防衛センサーを取り外した人もいるらしく、その人たちがエネルギーを使いすぎて 癌になったりしているので、注意するに越したことはない。 要は、「顕在意識で無理やり引き寄せようとしない」ことがいちばん重要。 つまり、顕在意識は最初の原動力としてのみ使い、あとは潜在意識に任せ切るような手法を取れば安全である。 と同時に、顕在意識だけで引き寄せるのは本来(不可能とは言わないまでも)とても困難なことなので、 どちらにしても引き寄せを成功させるためには潜在意識を味方につけることは不可欠なのである。
>>162 からかわれているという気持ちになるようならまだまだだよ。
俺は知らないから聞いたまでだからね。
あなたの話しを読むと自分がそうなりつつある事に気付いた。
教えてくれてありがとう。
168 :
3 :2009/04/03(金) 08:44:22 ID:rk0dj4h1
>>135 >これはしょっちゅう起こります。いわゆる仕事のアイデアやプラン、ソリューション、
>あるいは仲間から受けた個人的相談のヒントなんかはそうやって降りてきて、
>そのボールを説明してあげるとみんなの顔がぱっと明るくなる。
おお、それは素晴らしい! そして大変興味深く思います。とてもユニークな人柄
で親しまれている某会社社長も、9さんと同じように光るボールが答を持って
きてくれると話してました。私達は光るボールや結晶として感じるだけで、全ての
人がインスピレーションを感じるときも同じような光の存在がその人の所へやって
きているのかもしれません。なんせ人の本体は、みな神の分身ですからね。
>ただ、これが自分自身の悩みや、ちょっとぶっとんだメタフィジカルな疑問になると、
>もうダメなんですよ。全然できなくなる。うーむ。
私も同じです。自分のことはちんぷんかんぷんですし、宇宙は謎で満ちあふれて
います。いま一番知りたいのは、アトランティスの音楽です。最盛期のアトラン
ティスでは一体どんな音楽が愛されていたのか? 他にも、小説や映画や趣味
など文化面全般にもの凄い興味が湧きます。何より気になるのが、アトランティスの
マンガに爆笑できるかです! ああ、知りたいっすよ!!
169 :
138です :2009/04/03(金) 09:17:52 ID:2BjRhNvV
ごく普通にサラリーマンとして働いている人で、霊的真理に基づきつつ、 きちんと社会に適応して生活している方のアドバイスがいただきたいです。 社会適応と霊的真理の両立のコツを教えてください
170 :
3 :2009/04/03(金) 09:21:10 ID:rk0dj4h1
>>136 間違っていたり気を悪くしたりしたらすみません。もしかして138さんは
草食動物と自分を重ねていたのではないでしょうか。日々接している自分の
組織に弱肉強食の生存競争が存在する。これは、現代社会に生きる殆どの人が
感じていることですからね。
もしそうなら、パワフルで誇り高い草食動物ってのはどうでしょうか。雄大な
ゾウやサイ、猛々しいバッファロー、草原を疾走する馬、美しいつのを持つ
凛とした鹿。草食動物の中にも、こんなかっこいいヤツらはいます。しかも
かっこよさに加え、草食動物ならではの穏やかで親しみやすい一面も持っている。
そんな人って素敵だなあと私は思います。
ちなみに私はカバですね。陸上生物なのに日中は水のなかに入りっぱなしの
カバにずぼらな私は大層共感を覚えます。カバの子供達が集うヒッポスクール
にもにこにこしっぱなしですね。
171 :
3 :2009/04/03(金) 09:38:54 ID:rk0dj4h1
普通のサラリーマンではない私は138さんの希望にずれた返信しかできないかも しれませんが、社会適応と霊的真理の両立ならお答えできます。 先ず初めは誇りを持つこと。家族のためにきれい事だけではやっていけない 環境で戦う人はかっこいいと思います。そんな自分に誇りをもってください。 目の前にやってきた嫌な仕事を放棄したら、だれか他の人がそれで苦しむ ことになる。ならば自分がやろう。そんな自分に誇りをもってください。 ノルマのために結果を出さねばならないが、相手を尊重する気持ちを忘れない でおこう。自分への信頼から商品を買ってもらえる、そんな自分に誇りを もってください。 自分と自分の仕事に誇りを持てたら、きっと自分を好きになれます。 自分を好きになること。それは、霊的心理の神髄の一つなんですよ。
172 :
3 :2009/04/03(金) 09:49:09 ID:rk0dj4h1
>>151 う〜ん、
>>153 に信心深い女性の話が載ってますよね。それと似た印象を
私は
>>151 にも感じてしまうんですよ。
何を学ぶかではなく、如何に学ぶかではないでしょうか。
173 :
3 :2009/04/03(金) 10:11:27 ID:rk0dj4h1
ID:11BA4gxLさんへ。 151さんがどのような方かは現時点では殆ど何もわかりません。 ですが、文字の限界だけなら私は重々承知しています。 文字だけではどうしても伝わらない想いが人にはありますからね。 あなたの投稿に長く親しんできた私は、あなたのことをとても信頼して いますよ。
洗脳が半分解けた 統合失調症の霊の憑依の恐ろしさを知った 潜在意識を支配するんですね
175 :
138です :2009/04/03(金) 14:48:50 ID:2BjRhNvV
3さんへ レスありがとうございます。 草食動物と仕事の件は全く別個の問題として疑問に思ってました。 仕事で疑問に思っているのは人間関係のことで、博愛精神や自己犠牲は ビジネス上の複雑な人間関係ではちょっと無理があるのではないかということです。 自分が誠実にしていてもそれにつけこむ人や、やたら攻撃的な人がいるので それに対して自己犠牲などは自分がしんどくなるだけだというのが実感としてあるので ビジネスの場ではみなさんどうされているのか・・ということです。 なので今回の質問に限ってはきちんとお勤めして世間の世知辛さを日々実感されている方に アドバイスをいただきたいなと思っています。
>>165 ほんとだ、最悪の結果になってる
ヒントは日常生活の中で結構貰ってるけど
私は顕在意識使いすぎだわ
「今始めないと」何も変わらなかった(当たり前)
177 :
138です :2009/04/03(金) 15:01:18 ID:2BjRhNvV
3さんへ 草食動物のことは、ゾウのような強い動物ではなくてインパラのように 必ず肉食動物に補食されてしまう動物の運命を子どもの頃から疑問に思ってました。 いまだに分からないですが、分からないままで現実を受け止めようと思っています。 仕事の人間関係と霊的真理の両立は今すぐにでも解決したい問題です。 誰がみても性格の悪い自己中な人たちに対する対応に悩むのはもう十分です・・・。 抽象的ではなく具体的にズバっとした答えが欲しいです。 私的には許されるなら跳び蹴り食らわしたいくらい迷惑被ってるんですよね〜・・。 でも、そんな人達に対しても慈愛の精神じゃなきゃいけないんでしょ? かえってつけあがる人もいるし、正直しんどいです・・・。
178 :
9 :2009/04/03(金) 19:07:48 ID:ywW8+VCz
175さん >なので今回の質問に限ってはきちんとお勤めして世間の世知辛さを日々実感されている方に >アドバイスをいただきたいなと思っています。 142で『すべてはひとつであることを確認する』と書きましたが、 これは騙そうとしてきたり、陥れようとしてきたときに非常に有効です。 騙そうとしてきたり、陥れようとしてくるキツさというのは、責任ある立場になるほど増えます。 利害の幅がでかくなるので、嫌がらせなんてレベルでなくて、相手は必死でやってくるようになります。集団で。 僕はじぶんの苦労の経験を書くのが大の苦手なので、これ以上はちょっと勘弁して下さい。 ただ、有効ですよ。 他の方も、嫌な体験はなかなか書けないでしょうから、 みなさん世知辛い目に遭った末に得たヒントを、175さんに書いてらっしゃるのかもしれませんね。
179 :
9 :2009/04/03(金) 19:33:44 ID:ywW8+VCz
175 >私的には許されるなら跳び蹴り食らわしたいくらい迷惑被ってるんですよね〜・・。 >でも、そんな人達に対しても慈愛の精神じゃなきゃいけないんでしょ? >かえってつけあがる人もいるし、正直しんどいです・・・。 3さんへの質問ですが気になっているので少し。 痛い目にあったことで成長された経験、あると思います。 時間が経たないと「あれは必要だったかも」とは決して思わないものですが。 痛い目にあわせるのも愛の時があります。 福音書を読めば、イエスキリストはしょっちゅう相手をやり込めてるでしょう。 神殿で商売してる屋台をひっくり返したり賽銭箱をぶちまけたりと、なかなかエキセントリックです(笑)。 つまり僕が言いたいのは、怒る気持ちが慈愛のこころのときもあるってことです。 怒る気持ちは悪ですか?霊的にレベルが低いですか? 怒る気持ちが 175さんのこころを軽くするなら、それは御心にかなってるんですよ。 175さんの真実は175さんだけが知ってるんだからそれでいいんです。 175さんは、じぶんの気持ちをもうすこし認めてあげてもよいかもしれませんね。 >仕事の人間関係と霊的真理の両立は今すぐにでも解決したい問題です。 残念ながら、霊的真理を使おうが使わまいが、 ひとつ苦しみを解決すればまた次の苦しみが来るのがこの世界です。 霊的真理を使って問題を解決したい、、と考えていると失望が待っています。 「問題の回答」は本質的に役に立たないんですよ(笑)。 つまり、解決は問題の核心じゃないです。 そして、そこにこそ実は、希望が隠されています。
>>168 アトランティスに、
映画やマンガがあったのですか!?
というと、地球より進んだ星にも
映画やマンガもあるのでしょうか?
この世界、ぶっ飛びネタはよく目にしますが、
ここ最近では、一番ビックリした話しかもしれません・・・。
181 :
3 :2009/04/03(金) 20:32:58 ID:rk0dj4h1
あまり時間が無いため手短お許しください。
>>175 勘違いしてしまいすみませんでした。以後は控えますが、
>>179 さんへの
返事だけは書かせてください。
>>177 漢字を間違えてしまいましたが
>>171 も霊的真理ですよ。
博愛精神と自己犠牲もちゃんと含まれてますからね。
138さんと私の霊的真理のとらえ方が異なるのでしょう。
>宇宙は、望む経験に見合うあなたにする為に、あらゆる現実を作り出す。 >宇宙は、完璧に動き出す。 >現実を引き寄せられない原因は、サインを見逃し無視し、エゴに振り回される事が多い。 >プロセスにこだわらず、結果に焦点を合わせ、宇宙を信じ、全てを受け入れて行動する。 >一見、引き寄せとは関係ない出来事のように感じる現実も、 >引き寄せた現実を実現させる為に必要な出来事である事を認識できれば良い。 オカ板で拾って来たやつです。 「全てを受け入れて行動する」とは最後二行の事ですか?
183 :
3 :2009/04/03(金) 20:51:06 ID:rk0dj4h1
>>179 混じりけのない真っ正直な感情をぶつけたら事態が好転したなんて例は
無数にあります。なので怒りの全てを否定するようなことを私はしません。
それを踏まえたうえのパワフルで誇り高い草食動物でしたしね。
ただ、怒りの感情そのものの波長は下から三番目に低いオーラを形成します。
いわゆる赤ですね。まあ、黒が混ざったどす黒い赤でなければさほど悪影響は
無いでしょう。
もし怒るなら、怒り慣れてる人に限度と引き際と関係修復の事後処理を
教わった方が良いかもしれません。いや、これマジですよ。
リーダーにとって怒るのは一番難しいことですから。
>>178 によると9さんも経験されているようですね。
184 :
3 :2009/04/03(金) 20:53:58 ID:rk0dj4h1
>>180 いや、もしマンガがあるならって話です。
けど、私はあるんじゃないかと思います。
もしあったら、最高じゃないですか!!!
185 :
9 :2009/04/03(金) 21:06:48 ID:ywW8+VCz
3さんへ。横から入ってすみませんでした。 まず自己レス。 179 >怒る気持ちが 175さんのこころを軽くするなら、それは御心にかなってるんですよ。 >175さんの真実は175さんだけが知ってるんだからそれでいいんです。 絶望→鬱→憎しみ→怒り→不満→悲しみ→希望→確信 と、鬱や憎しみからより高い波動へ向かうステップになるなら、怒りを素直に認めた方がよい、 というのが僕の意見ですね。真実、という言葉にそういう気持ちを込めました。 ひととびにその先に入れるならそれに越したことはありませんが。 183 >もし怒るなら、怒り慣れてる人に限度と引き際と関係修復の事後処理を >教わった方が良いかもしれません。いや、これマジですよ。 そうですね。「ドロップキックしてください」という意味で申し上げてるのでないですので。 ドロップキックしたくなる、じぶんの気持ちをおおらかに認めてあげた方がいいですよ って意味です(笑)。怒ってる自分を、もう一人の自分が笑っているという感じですかね。 腹立つことが後々笑い話になることはよくありますが、 腹立ったときにもう、こころのどこかで笑ってるぐらいのおおらかさがあると楽かもしれませんね。 この世界はどうせ演劇なのですから。
186 :
9 :2009/04/03(金) 21:15:42 ID:ywW8+VCz
僕個人は、他人への怒りや憎しみという感情が欠落気味の人間なんですよ。 人間ができてるから、ということでなくて、性格ペンタグラムでいう父性が 欠落してるところがありまして。 怒るとしても、自分にばかり怒りが行きます。 悲しみや不満から、一気に最悪の波動の絶望まで行ってしまいがちの性格なんです(汗 つまり、怒りっぽい人には、上記とは全く別の話をしたと思いますが、 どちらかというと175さんが怒りなれてない気がした。 僕も、怒り慣れてないのでしょう。 そこで、まず 「誰もがみなもうひとりの私であることを忘れないようにして下さい」 「どうか彼にも私のそばにも神が共にありますように。神が私たちを導きますように」 と祈ってから交渉に入ります。 ワンネスの確認ですね。
187 :
3 :2009/04/03(金) 21:31:59 ID:rk0dj4h1
>>185 >と、鬱や憎しみからより高い波動へ向かうステップになるなら、怒りを素直に認めた方がよい、
>というのが僕の意見ですね。真実、という言葉にそういう気持ちを込めました。
まったく同意です。自分の気持ちから目を背け誤魔化すことが良い結果を
生んだ例を私は知りませんから。
>怒ってる自分を、もう一人の自分が笑っているという感じですかね。
なるほど。自分の怒りを自分で認めた方が上記のような状態になりやすい
ということですか? それはとても有効な手だと私は思います。
たただこの場合は・・・・・う〜ん、やはり138さんへ直接レスします。
188 :
3 :2009/04/03(金) 21:39:34 ID:rk0dj4h1
138さんへ 以後は控えますといった矢先に失礼します。 ぶっちゃけさせてください。 あなたには、相手を調子にのらせる要素がありませんか? 相手につけ込ませてしまう今の自分を、あなたは好きですか? 自分を変えれば、人々のあなたへの態度は変わります。 これこそが、霊的真理なのです。
189 :
138です :2009/04/03(金) 21:53:17 ID:2BjRhNvV
皆さん、こんなに真剣に私の悩みにつきあってくださって本当にありがとうございます! 正直感激いたしました・・・。本当にありがたいです。感謝します。 188さんへ 確かに相手を調子にのらせる、つけこませてします要素はあるのだと思います。 でも、どうしたらいいのか分からないんです。 もともと、人と争うのは嫌いですし、実際友人関係でも攻撃的な人はいませんし、 そういう人は意図的に避けてきました。全然性格が合わないので・・・。 他人もなるべくきづつけたくありません。(自分が気づいていないことはあるとおもいますが。) だから、嫌なことがあっても大抵のことは我慢して胸にためるタイプです。 自分が怒ることで周りまで巻き込むのが嫌なんです。 きっと、そういった自己中心的で攻撃的な人に対するあしらいかたが分からないんだと思います。 同じ土俵に立ってやりかえすのも嫌ですし。 では、具体的にお聞きして良いでしょうか? 皆さんは、嫌な感じの人に対してはどのように対処、対応されていらっしゃいますか?
190 :
3 :2009/04/03(金) 21:58:03 ID:rk0dj4h1
>では、具体的にお聞きして良いでしょうか? >皆さんは、嫌な感じの人に対してはどのように対処、対応されていらっしゃいますか? それこそ、パワフルな誇り高さです。 そんな人へは、自己中心的で攻撃的な人も一目置くでしょう?
191 :
神も仏も名無しさん :2009/04/03(金) 22:04:06 ID:d82NsG7Q
192 :
3 :2009/04/03(金) 22:10:37 ID:rk0dj4h1
限界なので落ちます。
138さん、あなたはそんな人達と同じ土俵に立たないでください。
私は
>>148 にその兆候を見ました。
狡猾で残忍な肉食獣の要素を感じたんです。
穏やかで親しみやすい草食動物、素晴らしいではありませんか。
パワフルで誇り高い草食獣の勇者には、肉食獣もしっぽを巻いて
逃げ出すものですから。
193 :
180 :2009/04/04(土) 07:03:01 ID:szAMq3DS
>>184 私は、「進化の進んだ星に早く転生したい」なんていう想いが、
この世界を学ぶ者にしては、薄い方だと思います。
正直に言いますと、
「進化の進んだ星が、本当に楽しいのだろうか・・・」
と、よく思ってしまうのですよ。
まぁ、そんな動機がある時点で、私はその程度なのでしょうが・・・。
何かこう、「ハイソなエンタメ」しか無い世界なのではないか
なんて考えてしまうのですよね。
例えば、そういう世界にある音楽は、「クラシックだけ」ですとか。
(スピリチュアル=クラシックみたいな雰囲気ってあるじゃないですか)
そんな印象があって、あまり楽しそうに思えなかったのです。
それくらいに思っていたので
「アトランティスのマンガ、映画」という話しに、
私は、凄く興奮してしまったのですよ。
私もあって欲しい。あったら最高ですね!
そんな多種多様な世界なら、
頑張っていつか行ってみたいな〜と思えます。
194 :
180 :2009/04/04(土) 07:18:13 ID:szAMq3DS
138さん
私は、「草食動物は可哀想だ」なんて思わないのですけど。
3さんの話しに出て来る草食動物も
「可哀想な存在」には、やっぱり見えないと思うのですよね。
どうですか?
138さん自身が変わると、「草食動物」に対する想いも
きっと変わっていくと思いますよ。
>>153 >そんな変な悪意に満ちた人に会うのは初めてだった
そういう人が大勢いるわけじゃないんだよね。
なら、大丈夫ですよ。
寧ろ、自分を変えるシチュエーションとしては、
チャンスとみていいのではないでしょうかね。
応援します。ガンバですよ!
195 :
3 :2009/04/04(土) 07:18:44 ID:OvqeCT8H
あ〜、皆さんどんひきしてますね・・・ またやっちゃいました。 138さんへ。 自分を変えるといっても、徹頭徹尾変える必要はありません。 四六時中勇者でなくてもかまいません。 そのかわり、ここぞという瞬間だけは見逃さないでください。 なぜなら、相手を調子づかせることやつけいる隙を与えることは “相手にネガティブ行為を具現化させること”に準じるからです。 凛とした態度でそれをはね除ける。それは、まごうことなき 愛の行いなんですよ。
196 :
3 :2009/04/04(土) 07:42:27 ID:OvqeCT8H
>>194 >「アトランティスのマンガ、映画」という話しに、
>私は、凄く興奮してしまったのですよ。
おお、わかっていただけますか! そうなんすよ、あれだけ発達した人達だから
腹の皮がよじれるどころか腹筋がつって尚かつ呼吸困難になるほど笑えるマンガが
あるかもしれません。それを想像するだけで笑いがこみ上げてきちゃいます!
アトランティスは機械文明だったから、印刷機によって大量の本が出回って
いたはずです。ならば、小説もあったはず。また、TVも普及してたでしょうから
TVと小説があれば映画やドラマも作られていたと思うんです。それと、各種の趣味。
ここまでは、アトランティスにも絶対あったと私は確信してます。
しかしマンガには疑問符が付く。アカデミズムでは鳥獣戯画が日本のマンガの原点と
されてますが、そんなの世界中にありますよね。では、日本にマンガ文化が花開いた
要素はなんだったのか?
そんなことを考え始めるともう寝れませんね、はい。
197 :
138です :2009/04/04(土) 12:50:06 ID:kUDsbru8
みなさん色々丁寧に答えてくださってありがとうございます。 色々考えてみましたが、やはり私にとっては現実の生活とシルバーバーチを 矛盾なく生きることは大変難しいという結論にいたりました。 今まで自分なりに努力してみましたが、これを最後にシルバーバーチからは 距離をおこうと思います。いろいろとありがとうございました。
>>197 現実の生活に適応するなら前に出してる人もいたけど
「引き寄せの法則」LOAのほうだと思うよ。
そっちをあたってみたら?
シルバーバーチでも同じことを説いてるけど概念的になるからね。
つまるところ、もっと心地よく生活して幸せでいたいわけだら。
そのあなたの本来の願望がココへと目を向けたんだと思います。
ここに居る人達は、シルバーバーチが創作だと知ってて話してるんだよね?
200 :
138です :2009/04/04(土) 14:05:00 ID:kUDsbru8
198さんへ シルバーバーチだけではなくてスピリチュアル系全てから距離をおくことにしました。 丁寧にご回答いただきありがとうございました。
201 :
180 :2009/04/04(土) 18:17:19 ID:ET3sCOH3
138さん まだご覧になられていることを期待しつつ・・・。 138さんは、今、答えが欲しい、今、解決策が欲しいと 少々、事を急ぎすぎる面があります。 事を急ぐと、「極端な思考」しか出来なくなります。 「現実の生活とシルバーバーチを矛盾なく・・・」 「スピリチュアル系全てから距離をおく・・・」 といった言葉からも、それを感じます。 慌ててはいけません。 慌てても、よい事はありません・・・。 どうか、長い目で考えてみて下さいね。
202 :
138です :2009/04/04(土) 19:36:20 ID:kUDsbru8
201さんありがとうございます。 でも、これは急に決めたことではありません。 私が一番最初にシルバーバーチを読んだのは15年ほど前です。 私事ですが、私の親族には霊感がある者が数名いて、私自身も不思議な経験をしたことが 数回あり、そのことからそれらの現象の背後に何があるのか知りたくて読み始めたのが切っ掛けでした。 15年の間、様々は本を読んできました。読むことで矛盾を感じることもあり、その矛盾を解決したいと 思い、さらに多くの書物に目を通してきました。 でも、草食動物のことと同じで分からないことは分からないのだと思います。 実際、書かれていることが本当のことなのか、執筆している人が想像で書いているのかも私たちには分かりません。 結局は信じるか、信じないかと言うことなんだと思います。 私は私の経験から、死後の魂の存続はあると思っています。 でも、それ以上のことはどんなに色んな本を読んだとしても、 本当のところは自分が死んでみないと分からないのだと思います。 自分の中で最終的な答えが出たので、これ以上霊的なことに関心はありません。 自分の疑問を解決したいと一生懸命自分なりに調べた燃え尽きた感があって この結果に自分では満足しています。 これからは人生を自分なりに精一杯、一生懸命生きていこうと思います。 皆さん本当にありがとうございました!!
203 :
138です :2009/04/04(土) 19:38:10 ID:kUDsbru8
この掲示板に来ることももうないと思います。 コメントをくださってもレスはできないと思いますがご了承ください
204 :
3 :2009/04/04(土) 20:21:59 ID:OvqeCT8H
先ずはお詫びします。
私はきつすぎました。申し訳ございませんでした。
あと、どうしても書いておきたい事。
>結局は信じるか、信じないかと言うことなんだと思います(
>>202 )。
たしかに以前の霊界からの働きかけは、信じるか信じないかにつきる内容の
ものしかありませんでした。なので今は方向を180°変えてきています。
それこそが、“心を変えれば環境は変わる”なんですよ。
これは、実際に経験することが可能です。日常で幾らでも実証可能です。
信じる信じないではなく、大勢の人が我が身をもって実感できることなんですよ。
私自身そうなので、疑いの気持ちなどもう微塵もありません。
これが現在の霊的真理だということを、どうか心に留めておいてください。
205 :
3 :2009/04/04(土) 20:44:24 ID:OvqeCT8H
以下はすべての人あてです。 TVをよく見る人ならわかるでしょうが、今TVには“○○と向き合う” という言葉が溢れています。 これ、霊界からの働きかけなんですよ。 けれどもこの言葉、こっち系の本にはあまり見かけませんよね。 これを最重視しているものを、私は知りません。 まあ私が知らないだけって可能性の方が圧倒的に高いんですけどね。 では、なぜ両者に開きがあるのでしょうか? 正直、きつすぎて書けません。 なので、皆さん一人一人が胸のうちに訊ねてみてください。 自分には、自分と向き合う勇気があるかということを。
スピ系の情報もその人にとって苦痛だったりしたら意味ないからね。 まず自分の幸せが大事だよ。 そしたら自然と周りに光与えちゃうし。 自分の幸せにためにスピ通ったほうがうまくいくようになった人もいて、 人の数だけ道があるね。
>>204 がとても大事なことを言っている。
>>心を変えれば環境は変わる
これほど大切かつ役に立つ真実はないよ。相手を変えようとすれば、相手はよけい意固地で頑固になる。
自分が変われば、あれ?と不思議に思うくらいに相手も変わる。
これは誰でも実験できるので、実生活で応用してみるといい。
この応用の積み重ねにより、「この世界は明らかに自分が創っている」こと、そして、自分が変わるだけで
世界が変わることから導き出される理論的な結論として「この世界は明らかに幻想だ」ということが、
単なる頭の中の知識としてではなく、体験を通した真実として確信できるようになるから。
>>182 >>「全てを受け入れて行動する」とは最後二行の事ですか?
そうだよ。この場合の「受け入れる」というのは「赦す」ことと等しい。
逆に、「その好ましくない状況を好きになる、その状況が続くことを許す」という意味ではないから注意が必要となる。
つまり、地上世界はすべて幻想で、自分の身に起きたことも、別のところで起きたこと(遠い国の戦争など)も、
すべて自分で引き寄せていることを認め、赦すということ。
世界が幻想ではなく現実と思っている間は赦すなんて不可能だし、
私の実体験談から言うと、世界のすべてが幻想であることが十分わかっていてもなお、やはり赦すのは難しい。
私もいま、このレッスンの真っ最中なんだ。
さて、素晴らしい「ケーススタディー」がこのスレで起きたので、まとめておきたい。
「ケーススタディー」とは、
>>138 氏のことである。
なお、予め言っておくが、
>>138 を非難したり叩いたりする意図は一切ない。
ただ単に、この「素晴らしいケーススタディー」を通じて真実の深みをみんなが理解してもらえればと思って書く。
なお、
>>138 はもうここを見ないと書いてはいるが、本当に見ないかどうかはわからない。
もし本人がここを見た場合、おそらくかなり「不愉快」に感じる部分も多いことは承知している。
もし本人が見てるなら、予め断っておくが、さっきも書いたように、決して叩く意図は一切ない点だけは理解してくれ。
「ケーススタディー」として素晴らしすぎるので、この機会を失うわけにはいかないと思って書くのだ。
なお、今後は
>>138 のことを「本人」と呼ぶことにする。
「本人」は、このスレに登場し、前半では草食動物の件を、後半では意地の悪い同僚とスピの両立の件を書いた。
前半では、肉食動物に食われて苦しむ草食動物に対する多大なる哀れみと思いやり、可哀想さを嘆き、
なぜこんなに残酷なのかについて書いたわけだ。その状況の創造者に対する怒りと言ってもいい。
特に、草食動物が犠牲になる点に「本人」は心が痛むようで、何とか草食動物を救ってやりたいという気持ちも
言外に伝わってくる。草食動物を思いやることのできる、何て心の優しい人なのか、という印象が強い。
さて、いったん話は離れるが、私は以前、人間の心理としての「重ね合わせの原理」を書いた。
覚えている人もいるかも知れないが、簡単に繰り返すと、「生まれた子供が障害児だったので将来を悲観して
殺してしまった母親」がいて、「全国の障害児の親たち」は、この母親の減刑を願った。
しかし、「全国の障害者本人たち」は、この母親を厳重に処罰するよう運動を起こした。1970年頃の日本の話だ。
これらの行為の、心理的な原因、動機となっているのが「重ね合わせの原理」だ。 「全国の障害児の親たち」は、この母親の境遇と気持ちがよくわかり、この母親に自分自身を重ね合わせ、 母親の減刑を願った。親たちにとっては「この母親=自分自身」だったのだ。 一方、「全国の障害者本人たち」は、殺された子供(障害児)に自分自身を重ね合わせ、自分が殺されたり否定されたのと 同じように怒り狂い、母親の刑罰を重くしろと訴えた。彼らにとっては「殺された子供=自分自身」なのだ。 似た例として、アメリカで1990年頃、警官が黒人をめった打ちにした映像がテレビで放映され、全米の黒人が各地で暴動を 起こしたことがあった。これも、「全米の黒人たち」が「警官にめった打ちにされた黒人」に対して、 自分自身を重ね合わせた結果である。これが「重ね合わせの原理」である。 さて、「本人」の話に戻る。「本人」は草食動物に対してものすごく大きな、良い言葉で言えば強くて大きい哀れみ、 悪い言葉で言えば病的に近いくらいの哀れみを感じていることが文面から取れた。おそらくその通りだろう。 しかし、「本人」でさえ、「それが何故なのか、何故自分は草食動物に哀れみを感じるのか?」に気づいてなかったと思う。 で、何を言いたいか大体わかったかも知れないが、これこそが「重ね合わせの原理」なのだ。典型的な例だ。 あまりに教科書的で、わかりやすい事例だったので、ケーススタディーとして出したのだ。 つまり、会社でやりたい放題で攻撃的な人物を肉食動物とすると、それに抵抗せずに黙って苦しみながら耐えてる自分が 草食動物となる。つまり、「本人」は、草食動物に自分を重ね合わせているのだ。つまり、「本人=草食動物」なのだ。 だから、草食動物が肉食動物に襲われて苦しみながら死んでいくことが「本人」にとっては物凄く苦しいのだ。 「草食動物が可哀想」というより「本人自身が辛い」と言った方が近いかも知れない。 この心理はすべて、「重ね合わせの原理」から来る。
確かに、良く言えば「草食動物を思いやる心の優しい人」ということができる。
しかし、「本人」がそう感じるに至った経緯を深く分析すると、結局は「自己愛」に到着するのだ。
ただし、「自己愛」が悪いと言うつもりは全くない。なぜなら、人間は例外なく「自己愛」を持っているのだから。
自己愛がどうこう言いたいのではなく、人間の心理はみな、もちろんこの私も含めて全員が「自己愛」を基本とする
心理パターンにはまっているという点をいいたかったのである。
さて、「本人」のケースステディーはここまでにする。
人間の心理は通常、このように展開するのだ、という一つのいいお手本として覚えておけばいい。
この原理を応用すると、自分の深層心理を見つける手助けになることが多いから参考にしてほしい。
たとえば、ニュースで「殺人事件」を見ても取り乱さないのに、「レイプ事件」を見ると冷静を失い、
心の底から言いようもなく激しい怒りがこみ上げてくる人がいた場合、それは何故なのかを自分自身に問うのだ。
「かつて自分自身がレイプされた経験があるから」という単純な理由ならばすぐにわかるが、
通常はそこまで単純ではないことの方が多い。もっと複雑に絡み合っているケースが多いのだ。
で、「レイプ事件を見ると激しい怒りがこみ上げる」のは何故か?という理由を、自分の心を紐解いていって
その原因を追求することが、自分探しの旅の始まりでもある。そして、自分を探した次は自分を赦すというふうに
レッスンは続いていくのだ。
最後に
>>138 氏へ。
たぶんもうここを見てないとは思うが、もし見ていたとしても、何度も書いたようにあなたを批判しているのではないので
赦してくれ。あまりにピッタリのケーススタディーだったので、このチャンスを逃すわけにはいかないと思った。
さて、本筋からはそれるが、一つだけ大事なことを書いておく。
>>209 で例に出した、「母親の減刑を願った親たち」と「母親の厳重処罰を願った障害者たち」だら、
両者がこの事例で生成したカルマは正反対だった点が重要だ。
あえて説明するまでもないが、「同情心と思いやり」に基づいた「母親の減刑を願った親たち」の行為と、
「怒りと憎しみ」に基づいた「母親の厳重処罰を願った障害者たち」の行為とでは、カルマ的に見て天と地ほどの
差があることはわかると思う。
212 :
3 :2009/04/05(日) 08:25:25 ID:iUZTEHwf
>>206 >スピ系の情報もその人にとって苦痛だったりしたら意味ないからね。
はい、まことにその通りです。
それはある意味霊界の誤算だったといえます。
もちろん想定の範囲内ですけどね。
苦しみがあまりに当然のこととしてまかり通るこの地上に生きる人々は、
苦しみに安心してしまうんです。苦しんでいる自分に“いつもの自分”を
感じるため、その状態にかえって安らいでしまうんですよ。だからいつまで
たっても苦しみが続きぶち切れたり、苦しみのみを求めるなんて事態が
生じてくる。いやはや人とは、なんて複雑なのでしょうか。
とはいえ、成長には苦しみがともなうというシルバーバーチの言葉は
いささかも薄れはしません。シルバーバーチを愛し実践する人が大きく道を
踏み外すことがないのは、この言葉のお陰ですから。
成長には苦しみがともないます。
その先に“大好きな自分”が待ってるというわけです。
好きな自分へ向かって歩く自分を感じるだけでワクワクしますしね。
多少の苦しみなんて吹き飛ぶくらいに。
213 :
3 :2009/04/05(日) 08:49:03 ID:iUZTEHwf
>>207 >この応用の積み重ねにより、「この世界は明らかに自分が創っている」こと、そして、自分が変わるだけで
>世界が変わることから導き出される理論的な結論として「この世界は明らかに幻想だ」ということが、
>単なる頭の中の知識としてではなく、体験を通した真実として確信できるようになるから。
おお、そうですよそれそれ。
やっぱ実感して理解したいですからね。
自分が変われば相手も変わるは、今回の私にとっても真実なんです。思い返せば
もっといいたとえ話があったなあと私は後悔してるんですよ。たとえばこんな
感じでしょうか。
治安の悪い地域では不快な出来事に遭遇する可能性が高いといえます。なので
もしそうなった時の適切な対処法に加え、そんな目に遭うことを未然に防ぐ
防御方法の両方を学んでおくことが薦められます。だからあなたも、対処方法と
防御方法の両方に目を向けてみませんか。
138さん、私の力不足でした。
申し訳ございませんでした。
214 :
3 :2009/04/05(日) 09:20:24 ID:iUZTEHwf
>>208 >「生まれた子供が障害児だったので将来を悲観して殺してしまった母親」がいて、
>「全国の障害児の親たち」はこの母親の減刑を願った。しかし「全国の障害者本人たち」は
>この母親を厳重に処罰するよう運動を起こした。1970年頃の日本の話だ。
この話は深いですね。あまりに深すぎ、今の私では手に負えない面の方が多い。
ですが、今の私で全力をつくしてみましょう。
双方共に大きく二つに分けることができます。親は「子供の将来を第一に考えた」と
「自分の将来を第一に考えた」。子は「親の苦痛を考慮したうえで人の尊厳を訴えた」と
「親の苦痛を気にかけず自分の権利のみを主張した」です。
表面上は別の立場にいたとしても、動悸としては前者は同じ枠、後者は同じ枠と
思います。ただこれは深すぎるため、今の私ごときに全貌の把握はできません。
全貌の把握ができないときは誤った判断になりやすい。
経験上、これは私の真実です。
215 :
3 :2009/04/05(日) 10:07:34 ID:iUZTEHwf
ただ、“殺せば問題は解決する”は明らかに間違いです。 これは、全貌を把握せずとも揺るがない真理ですね。 同時に、全貌を把握せずとも今の自分に可能な範囲で判断することも 明らかに正しいといえます。 間違いを恐れるあまり何も判断しない。 霊的には、これこそが間違いといえますね。
216 :
9 :2009/04/05(日) 10:32:18 ID:nV1vzYy+
>>202 僕は138さんのこの生き方に賛成です。
そういう選択肢もあることを暗喩したくて
>>179 の最後に
「霊的真理を解決に使おうとする態度は失望が待っている。
問題の解決は、永遠に終わらないのがこの世界の本質だから。
しかしそこにこそ希望も隠されている。」
と書きました。意識は究極の霊性であり、あの世の知識が霊性の本質かというと別だと思ってます。
意識の本質の大切な部分として
「意識にとって現実なのは『今、ここ』しかない」というのがあります。
あの世に帰っても『今、ここ』しかありません。この世とあの世両方を離れてもそれは変わりないでしょう。
霊界の知識を探索して、じぶんの現実と向き合わなくなることは、『今、ここにあること』という
霊性の本質の否定に向かってしまうことが多々あります。
ですから、スピリチュアリティから離れることが、かえってスピリチュアリティの本質に
せまるきっかけになることはよくあることです。
僕自身が、シルバーバーチの限界を捉えてから大きく成長を得られました。
しかしそのきっかけのひとつがシルバーバーチの実践者である3さんで、
今、僕は3さんに感謝してるのですからこの世界は不思議なものです。
しばらく138さんの話題があると思いますが、万が一覗かれても、
やはり二度と覗かれないことをお奨めします。論争が起こりますし、せっかくの決断に迷いがでますから。
217 :
9 :2009/04/05(日) 10:41:07 ID:nV1vzYy+
『今、ここにあることの大切さ』について、 興味を持たれた方はエックハルト・トールを読まれることをお奨めしておきます。 『今、ここにあること』は、この世界に居ながらにして霊的な本質に差し迫っていきます。 そこには現代人が躊躇するまか不思議な霊界知識はありません。 彼の本が、アメリカでベストセラーランキングに何度も掲載されたのは、 このアプローチが現代人に合っていたからで、 3さん風に言えば、霊界からの新しい試みが成功した例となるでしょう。 (アメリカでは「パワー・オブ・ナウ」という題で出されていましたが、 国内では売れそうにないタイトルに変わってて、けっきょく売れなかった気がします。)
218 :
9 :2009/04/05(日) 11:03:00 ID:nV1vzYy+
>僕自身が、シルバーバーチの限界を捉えてから大きく成長を得られました。 誤解をまねく表現だったので補足します。シルバーバーチを通じて遙かなる高みへ 成長し続ける方もいると思います。 福音書ひとつで遙かなる高みへ今も成長されてる方がたくさんいらっしゃるように。 福音書に限界があるからイエスのレベルが低いかと行ったら暴論になるように、 僕はシルバーバーチのレベルが低いとは決して思っておりません。
219 :
神も仏も名無しさん :2009/04/05(日) 12:42:54 ID:/0DZS0Gu
>>207 >私の実体験談から言うと、世界のすべてが幻想であることが十分わかっていてもなお
今度ライブ見に行くんですけど、アーティストも客も現実ですよね?
好きな芸能人もTVに出てくる人も私と同じく今を生きてる人ですよね?
なんで、こんなことで大騒ぎするかな。 私たちは自分たちの速度で学べば良いんじゃないの? 私は自分たちが○という存在ということに気がつく為に(その先に世の中が一つの○と気づく) いろんな人と触れ合ったり、傷つけあったりしているんだと思うよ。 励ましや愛といったポジティブなものも、怒りや悲しみというネガティブなものも そこに意味があるんじゃなく、それを通して何を感じて学ぶかが重要だし、 無理に理解しようとしたり、消化しようとするんじゃなくって 本当の意味で気づくことが大事だし、もし、それに気がついた人なら、 今はどうであれ、他の人もいずれ気がつくことが理解できるんじゃないの? もう少し、世界を自分の観念で縛らないで自由にしてあげようよ。
221 :
180 :2009/04/05(日) 14:19:54 ID:9xrnXAbp
>>212 >苦しみに安心してしまうんです。苦しんでいる自分に“いつもの自分”を
感じるため、その状態にかえって安らいでしまうんですよ。
あっ、やばいです。
私、そんな所があるような気がします・・・。
言葉が正しいか分かりませんが、
「絶えず代謝させたい」というような気持ちが
あるのかもしれません・・・。
>>217 ただ、エックハルト・トールとか、ラザリスとかも
持ってますよ。ここでもよく出て来ますが。
ああいう本だと、何をしたらいいのか
私だと、分からなくなってしまったりするのですけどねw
222 :
教えて下さい :2009/04/05(日) 14:51:51 ID:Qky5z4E1
2年前に父が末期癌で苦しみながら死んでいった時にバーチの教えを知りました。 人間の死後の世界を明確に教えてくれるバーチの世界に普遍的な真理のようなものを感じました。 実のところ、父はあの世で精神的な平安を得ているのか気になって仕方ありません。 夢の中に時々、父が出てきます。もしや霊界の下の方で苦しんでるのでは? 生前の父は一人の人間として、他者に尽したり善行をしましたがその反面、財産 を築く為に異常な エネルギーを注ぎました。私としては父が苦しみながら死ぬことによって父自身のカルマを清算したと思いたいのですが。 バーチの本によると残された家族の思いは故人には届かないけれど祈りが大霊や父の守護霊に通じて 間接的に父の霊が向上するように助けてくれるみたいなことが書かれていました。 生身の人間が教祖として君臨する宗教や江原みたいな霊能者にお伺いをたてるつもりはありません。 白山道
223 :
教えて下さい :2009/04/05(日) 14:55:30 ID:Qky5z4E1
白山道の感謝想起には惹かれますが線香を立てる先祖供養もなんだか...... 私にできることをどうか教えて下さい。
224 :
教えて下さい :2009/04/05(日) 15:14:24 ID:Qky5z4E1
父が真の霊性に目覚めていますようにと父の顔をイメージしながら祈ったり 私自身がもっとスピに基盤をおいた生活をしなくてはと思っています。
225 :
神も仏も名無しさん :2009/04/05(日) 17:00:41 ID:t2kUGi0p
>>165 >つまり、「いま自分の潜在意識はどちらの方向を向いているだろうか」を自分で判別する能力が必要となる。
これは訓練によって身に着けることができる。
その訓練方法を教えてください。
226 :
3 :2009/04/05(日) 19:17:16 ID:iUZTEHwf
>>216 あ〜、私はシルバーバーチの霊訓に反することも多々書いてます。
なのでどうかあまり持ち上げないでください。
正直いえば、霊界は時代を経るごとに仕組みを明かしていくという方法を
採用しているため、どうしても差異は生じてしまうのですが。
227 :
3 :2009/04/05(日) 19:31:35 ID:iUZTEHwf
>>220 >もう少し、世界を自分の観念で縛らないで自由にしてあげようよ
誰もが自分の思いを自由に発表し、それぞれが他者の意見に耳を傾け、
様々な考え方を学んでいく。その結果世界を自分の観念で縛らないように
なれたら、それはたまらなく素晴らしいことだと私は思います。
ここがそんな場になったらいいですね。
228 :
3 :2009/04/05(日) 19:43:49 ID:iUZTEHwf
>>224 前世のあなたのお子さんが、今生のあなたが真の霊性に目覚めますようにと
あなたの顔をイメージしながら祈ってたら、あなたはどう声をかけますか?
人それぞれですが、私はこう声をかけるでしょう。
ありがとう。 気持ちは十分伝わったから、もう私の事を思い煩わないでね。
私のことより、今は自分と自分の家族を大切にしてあげてほしい。
その方が、私は何倍も嬉しいんだよ。
>>225 この訓練の方法、私も興味ある。教えてほしいな。
230 :
3 :2009/04/06(月) 08:36:49 ID:dStOf3+1
>>219 あなたが思う幻想という言葉の意味と、207さんが使っている幻想の意味は
異なるんですよ。思い描いている意味が違うのだから、意見が食い違って
当然というわけです。
なのでここは、207さんの懐に飛び込んでみませんか。
飛び込んで、207さんの考えを吸収してみる。自分の考えを一時手放し、
207さんがどのように考えているかをまっすぐ見つめてみる。そうすれば、
今まで思いもよらなかったことを発見できるかもしれません。
握っている物を手放さないと、新しい物はつかめませんからね。
231 :
3 :2009/04/06(月) 09:03:19 ID:dStOf3+1
207さんが使う幻想の最初は、“心を変えれば環境は変わる”です。 これは、日常に幾らでも転がってるんですよ。 たとえば記録的な猛暑の日にやっと帰宅したとします。あなたは全身汗みずく、 服も一日分の汗を吸って気持ち悪いことこの上ない状態です。なのであなたは シャワーを浴びました。そして洗いたての服に着替え、クーラーの効いた部屋で 今はのんびりくつろいでいます。そんなあなたは、帰宅直後のあなたとはまったく 別の心地よさを味わっていることでしょう。 実はこれも、心を変えれば環境は変わるなんです。なぜって、シャワーを浴びず 着替えもしないまま熱帯夜にただ寝転んでても、不快は一向に解消しませんからね。 さっぱりしてクーラーを付けたから、環境が快適になったというわけなんです。
232 :
3 :2009/04/06(月) 09:24:24 ID:dStOf3+1
もう一つ例を挙げましょう。 初めて親元を離れ一人暮らしを始めたころの私は、掃除ができませんでした。 なので部屋はいつも散らかり放題。その状態に、私は唖然としたものです。 なので私は掃除をしました。慣れない作業に最初はへとへと、その割に部屋は さほど綺麗になっていないという状態がしばらく続きました。けれども慣れるに したがい、少ない労力と時間でパパッと部屋を綺麗にできるようになりました。 今はもう掃除に煩わされることなど殆どありませんね。 これも、心を変えれば環境は変わるなんです。私にはゴミ溜めの部屋で過ごし 続けるという選択もありました。その心のままなら、二十年たった今も部屋は ゴミ溜めのままだったでしょう。けれども私は掃除をした。だから私はごみ溜めを 快適な部屋へと変えることができたんです。 環境の変化はもう一つあります。それは、自分自身の変化です。以前の私は 掃除のできない私でした。けれども今の私は、掃除のできる私です。ほら、 ちゃんと変わってますよね。ではなぜ私は変われたのでしょうか。それは、 掃除ができる自分になろうと“心を入れかえたから”なんですよ。 207さんの幻想は、これらのことの先にあります。 どうでしょう、あなたの使う幻想とは、意味が違うのではないでしょうか。
233 :
神も仏も名無しさん :2009/04/06(月) 12:33:35 ID:2rBOaely
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆 太陽の精の火気と月の水気が結合して、地球の土気が生まれる。人間の体の みならず生物が土で出来ている。それに魂魄が宿ると生物となる。魂(陽火)に は酸素(霊気)、魄(陰火)には水の補給が必要である。女性の生理が満月時に起 きるのは月の水気に依存しているから。人間が満潮時に生まれ、干潮時に死ぬ のは、それを主宰しているのが月神だから。 地球は一つの生命体である。その生命活動としてマグマが流動している。熱 き血潮がたぎるのと同じ。赤血球は太陽の気で赤く、白血球は月の気で白くな る。月は自ら陰火で輝く。 数学の本体 私は1たす1がなぜ2となるのか。暫くの間、悩んでノイローゼになった事 があります。ふと閃いて、物理的事象で証明すれば良い事に気がついた。1個 のりんごの存在する所へもう1個のりんごを足すと2個のりんごとなる。数学 とは物理的事象を記号に代えて研究する学問だと判りました。割算が掛算の逆 の演算であると言う証明は、2列に並んだサイコロの3組の総数は6個であり、 6個を3組に等分すると2個になる事から証明できます。 しかし、負の数の概念が判りません。1個のりんごにマイナス1個のりんご を足すと0となる。1個のりんごの存在を消すマイナス1個のりんごとは何な のか。それは物理的に存在するのか。物質は姿を変える事があっても存在はな くならない。負の数など存在しない。同じ様に0と∞も存在しない。1引く1 は物が他所へ移動した事を表現している。 数字が物を数える為の記号なら、0の反対側の負の数は何なのか。物質は有 無以外の状態はない。負の数、虚数、複素数は存在しない。また、0、∞、小 数、分数は存在しない。有が無にならないからである。偽科学を成立させる為 に、難しい概念で庶民を煙にまいて騙す数学の学会の為に数学は存在する。
>>125 >瞑想の代わりによく使う手は、寝る前に質問することですね。意識が消える瞬間の
静謐な状態で疑問を投げかけると、ハイヤーセルフは様々な手を使い解答をよこして
くれます。シャパっと答がやってくることもあれば
言葉で情報をくれる訳ではないですよね?
イメージが沸く感じですか?
234 すみません、答えは出ていました
236 :
3 :2009/04/06(月) 19:35:35 ID:dStOf3+1
>>233 >しかし、負の数の概念が判りません。
負は、物質ではなく三次元空間を表現するために必要な概念ですね。
四次元的に閉じた三次元空間ではどこをとっても中心点にしかなりません。
だから方向を表す時にはどうしても正と負が必要になってくるんですよ。
これは時間も同様です。1時間後は+1時間で、1時間前は−1時間。
とても便利な記号ですね。
虚数もある意味、四次元的に閉じた三次元宇宙の特徴を表しています。
そんな空間では、どんどん進めばもとの場所に戻ってしまいますよね。
正の方向に正の時間を掛け合わせたはずなのに、座標はいつのまにか負に
なっている。これ、そのまんま虚数ですから。
>>219 >>230-232 氏が答えてくれてる通りだ。ところで以前に似た質問をした人と同じ人かな?まあそれはどっちでもいいが。
補足すると、アーチストも芸能人も「あなたが今回の転生を生きている間」は、少なくとも「あなたにとっては」現実だ。
しかし、今回の転生を終えて「あちらの世界」に戻った後のあなたから見ればアーチストも芸能人も幻想だ。
夢の中に出てきたアーチストは、その夢を見ている間は現実だが、朝になって目が覚めればそんなアーチストは
幻想だったと分かるのと同じことだ。今のあなたは、「地上の人生」という夢を見ているに過ぎないということ。
だから、夢から覚めたあとのあなた(本当のあなた)から見れば、地上人生もアーチストも幻想に過ぎないということ。
シルバーバーチの霊訓第2巻、148ページより
『現実というのは相対語であることを忘れないでください。』
シルバーバーチの霊訓第8巻、91ページより
『今のあなたは夢を見ているのではないという確信はどこにあるのでしょう?』
>>225 >>229 わかった。説明する。しかし、言葉で説明することができないことを、無理やり言葉で表現することになるので、
正しく伝わるかどうかはわからない。しかし、できる限りのことをやってみよう。
まず、基本的事項として「顕在意識」と「潜在意識」、そして「思考」と「信念(観念と言った方がいいかな?)」がある。
次に、私たちが「思考」と言えば、一般的には「顕在意識」による思考を指す。
「今夜は何を食べようか考える」「明日の会議で発表する内容を考える」などはみな、顕在意識による思考である。
なお、前回もしかしたら「潜在意識による思考」と表記したかも知れないが、潜在意識は自動的なもので、
それ自体が積極的に思考することはあまりないので、ここでは「潜在意識による思考」という概念は脇に置く。
そのかわり、「潜在意識による信念」を重要視する。
次に、「信念」には、顕在意識レベルのものと潜在意識レベルのものがある。
「潜在意識がどちらの方向を向いてるのかを自分で知る」というのは、「潜在意識はどちらをより深く信じているのか?」
を知ることである。たとえば、顕在意識が「合格」、潜在意識が「不合格」を信じているとき、
「潜在意識が不合格を信じていることを自分(顕在意識)がどうやってそれを理解するか」が重要となる。
まず、本題の「潜在意識の方向性」を知る前に実践しなければならない重要なことが一つある。
すでに実践できてる人は省略していいが、実践できてない人は、こちらの実践が先だ。それは何かというと、
「自分の思考(顕在意識による思考)の監視」だ。つまり、自分がいま、(顕在意識で)何を考えているのかを、
絶えず自分で監視する。いま自分は何を考えているのかを、リアルタイムで自分が理解している状態。
「あ、オレは今、夕食のことを考えている」「あ、ワタシは今、あの出来事を思い出していらついている」などなど。
これは、最初は困難だが、慣れれば(習慣化すれば)とても簡単だ。私の場合は一週間くらいで身に付いた。
「思考の監視」が身に付くと、「(顕在意識で)思考している自分の奥に、もうひとつの自分」が存在することに気づく。
「思考の元になる思考(または信念)」みたいなものだ。まずは、この「より奥の自分」の存在に気づくのが先。
さて、やっと本題だ。 「合格」を望む人の例でいくと、潜在意識が「合格」の方向の信念を持っているか「不合格(合格できるはずない)」 の方向の信念を持っているか、どちらなのかを判別するには、自分の「微妙な感情」をモノサシにすればいい。 心を澄ませ、邪念や余計な思考、願望を排除した状態で、純粋な心の状態で「私は合格できるだろうか?」と 問いかけると、微妙な感情がそれに答えてくれる。 潜在意識が「不合格」の方向を向いている場合、「何となく不快で不満足な感情」が返ってくる。 潜在意識が「合格」の方向を向いている場合、「何となく快適で満足のいく感情」が返ってくる。 もし、「何となく不快で不満足な感情」が返ってくるなら、それは潜在意識が希望とは逆の方向を向いている シグナルなので、この場合、この状態のまま無理やり引き寄せの法則を実践すると逆効果になりやすいので注意。 この場合は、何らかの形で、潜在意識に「合格」の可能性を信じさせてから引き寄せを実践した方がいい。 なお、「どのように潜在意識にそれを信じさせるのか」は、また別問題となる。 言葉で言うなら、「いきなり合格を信じさせる」よりも、「合格できる可能性だってある」くらいのレベルから 徐々に少しずつレベルを上げていった方がいいと思う。
今後も
>>219 のような質問が頻発するかも知れないので、以下に前スレから転用しておく。
まず、「現実の幻想性、幻影性」から始めよう。 バシャールなどは、地上の人生、地上の現実は実在ではなく幻影に過ぎないと強調している。 で、見落とされがちだが、実はシルバーバーチも同じことを何度も繰り返し繰り返し言っている。 バシャールほどその点を強調して言ってるわけではないため見落とされがちだが、 シルバーバーチは実は、バシャールと同じくらい、いやそれ以上に地上の人生、地上の現実が 実在ではなく幻影に過ぎないことを説いているから、それらをまず転用してみよう。 ■地上世界の幻想性 [1] (シルバーバーチの霊訓2、P123) 私たちの世界こそ実在であり、あなた方の世界は実在ではありません。 そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことでしょう。 あなた方は幻影の中で生きておられます。全て"影"なのです。 [2] (シルバーバーチの霊訓1、P77) 全てが夢幻しにすぎない物質界に生きているあなた方にとっては、 おぼろげに見ている世界を実在と錯覚しないようにと警告することが 私の任務であるわけです。 [3] (シルバーバーチの霊訓6、P133) あなた方が実在と思っておられること(地上の現実)は 私たちにとっては実在ではないのです。 [4] (シルバーバーチの霊訓9、P225) および (霊訓12、P236) こちらの世界(霊界)こそ実在の世界であり、地上は実在の世界ではないのです。 そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことかも知れません。
[5] (シルバーバーチの霊訓5、P29-30) あなたが生きておられる世界(地上世界)が影であり実在でないことを 知っていただけないのが残念でなりません。 地上は影の世界です。実在ではないのです。 [6] (シルバーバーチの霊訓4、P144) 霊界の方が実在の世界で、地上はその影なのです。 こちらへ来られるまでは本当の実態感は味わっておられません。 [7] (シルバーバーチの霊訓5、P69-70) ご自分を表現しておられるその身体、地上という大地、 住んでおられる住居、口にされる食べ物、どれをとってもこれこそが 実在であると思いたくなります。 でも、それらはことごとく"影"であり"光"ではないことを申し上げねばなりません。 [8] (シルバーバーチの霊訓2、P156) 地上生活は霊界という名の太陽によってできた影にすぎません。 地上生活は殻であり実質がないのです。 物質が霊によって存在が与えられている以上、物質界には 真に実在と言えるものは何一つ存在しません。 物質というのは霊的実在の波長によって形を与えられた 表現の一つに過ぎません。 [9] (シルバーバーチの霊訓1、P40) 物質は殻に過ぎません。霊という実在によって投影されたカゲに過ぎません。 物質それ自体には存在はないのです。
では次に、「地上の現実」と「夢の世界」の関係について。 地上の現実と夢の中の世界が対等(付け加えれば死後の世界や霊界もそれと対等)であることは、 バシャールも説いているがシルバーバーチはもっと詳しく、説明付きで説いている。 では、シルバーバーチが「地上の現実」と「夢の世界」がいかに同じ性質のものであるか (程度の違いはあれ本質は同じであるということ)について説いている部分を転用してみよう。 (なお、転載本文中のカッコ内は原文ではなく私が補助的に追加したもの) [1] (シルバーバーチの霊訓2、P148) 現実というのは相対語であることを忘れないでください。 [2] (シルバーバーチの霊訓8、P91) 今のあなた(地上の人生)は夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう? [3] (シルバーバーチの霊訓10、P71-72) 夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。 もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界がその人にとって実在の世界となります。 乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみは実在です。 [4] (シルバーバーチの霊訓2、P155-156) もしあなたが永遠に(夢から)目覚めないと仮定したら、 その夢はあなたにとっていつまでも現実であり、その夢の中の生活と 比較すべき覚醒時の生活がない以上は夢の中で起きたことは ことごとく現実であり、逆にそれまでの覚醒時に起きたことは 全て夢まぼろしであったことになりませんか?
[5] (シルバーバーチの霊訓2、P148) 夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。すると船が現れます。 自分でこしらえるのです。そして少なくとも自分にとっては本物の船です。 それに乗ると動き出します。必要な船員もちゃんと揃ってるでしょ? その時の意識の場においては現実なのです。 現実というのは相対語であることを忘れないでください。 [6] (シルバーバーチの霊訓8、P91) すべては意識している"場"の問題です。 船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です。 "夢だった"と思うのは目が覚めた時です。そして船は幻だったことになります。 もしも永遠に夢を見続けるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう。 目が覚めている間は地上生活が実感があるように、 その夢の状態が実感があるように思い続けることでしょう。 今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう? [7] (シルバーバーチの霊訓4、126-127) (人が死んだとき、最初に一時的に滞在する霊界の特定領域に関して、 その領域での体験は夢の世界なのか現実の世界なのかという質問に対して) そこを通過してしまえば夢の世界だったことになります。 そこに生活している間は現実の世界です。 それを夢と呼ぶか呼ばないかは観点の違いの問題です。 あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。 夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と 言うわけです。ですから、霊が夢幻的段階を過ぎてしまうと、その時の体験を 思い出して"夢だった"と言えるわけです。 ですがその夢幻を体験している間は、それがその霊にとっての現実です。
さて、次は死後の世界(霊界)についての説明に関して、バーチから引用してみる。 一言で言うと、死後の世界は思考の世界、思念の世界であり、 思ったことがそのまま即座に実現する世界であると言っている。 たとえば、カブトムシを思い浮かべれば目の前にカブトムシが現れる、などなど。 この点はバーチ以外の存在(バシャールなど)も全く同じことを言っている。 バーチも、他の存在たちも、死後の世界は自分の意識と思念を投影してできた世界であると 説明している。最小限の客観的事象(山や川の存在など)までは否定していないが、 基本的には客観的に存在する世界ではなく、自分自身が意識と思念で作り上げていく、 自分自身を投影した世界であると説明している点で、バーチも他の存在も共通している。 では、バーチから転用してみよう。 [1] (シルバーバーチの霊訓7、P32) 私たちの世界は精神と霊の世界であることを忘れないでください。 思ったことがそのまま現実となるのです。 [2] (シルバーバーチの霊訓7、P32) 自分の想像していた世界だけが絶対と思い、それ以外ではあり得ない と思い込んでいます。一心にそう思い込んでいますから、 それが彼らにとって現実の世界となるのです。 [3] (シルバーバーチの霊訓2、P148) (霊界にも電車がありますか?という質問に対して) ありません。ただし電車に乗りたいと思えば電車が目の前に現れます。 [4] (シルバーバーチの霊訓4、P129) 私たちの世界は精神的な世界、霊の世界であり、 そこでは自覚というものが最優先されるということです。 精神が最高の権威をもち支配しています。 精神が指示したことが現実になるのです。
[5] (シルバーバーチの霊訓10、P70-72) 霊界では思念は実体のある存在なのです。 存在するものすべてが思念でこしらえられているのです。 ですから、必要と思うものはどんなものでも手に入れることができるのです。 地上と違って霊界は思念が実在の世界です。 心に思うことは実体が伴い実感があるのです。 こちらの世界では思念がすべてのものをこしらえる素材です。 ですから心に思うことがみな存在するわけです。 [6] (シルバーバーチの霊訓8、P114-115) (霊界の生活にも地上のように朝、昼、夜の変化があるのですか? という質問に対して) こちらへ来て間もない初期の段階ではそういうことがあります。 霊界へ来てからも朝と昼と夜の生活があるように思っている霊が いることになります。そう思うからそうなるのです。 私たちの世界は思念が実在となる世界です。 [7] (シルバーバーチの霊訓8、P88) 私たちの世界では考えたことが霊的実在として具現化し、 それには、あなた方にとって物質の世界が実感があるように、 私たちにとって実感があります。要は相対上の問題です。 あなた方にとって物質に実感があるように、 私たちにとっては思念に実感があるということです。
[8] (シルバーバーチの霊訓9、P175) 霊界では精神がすべてをこしらえる上での実体のある媒体だからです。 [9] (シルバーバーチの霊訓2、P148) (霊界にも電車がありますか?という質問に対して) ありません。ただし電車に乗りたいと思えば電車が目の前に現れます。 理解できないでしょうね。でも、夢と同じようなものです。 電車で行きたいと思えば電車が現れるのです。 皆さんだって、夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。 すると船が現れます。 自分でこしらえるのです。そして少なくとも自分にとっては本物の船です。 [10] (シルバーバーチの霊訓7、P32) 私たちが手を焼くのは、多くの人が死後について 誤った概念を抱いたままこちらへ来ることです。 自分の想像していた世界だけが絶対と思い、それ以外ではあり得ない と思い込んでいます。一心にそう思い込んでいますから、 それが彼らにとって現実の世界となるのです。 私たちの世界は精神と霊の世界であることを忘れないでください。 思ったことがそのまま現実となるのです。
>>239 > この場合は、何らかの形で、潜在意識に「合格」の可能性を信じさせてから引き寄せを実践した方がいい。
>
> なお、「どのように潜在意識にそれを信じさせるのか」は、また別問題となる。
潜在意識に信じさせる方法、具体的な方法はどんなものですか?
瞑想をしながら「そうなった自分をイメージする」という方法に近いですか?
ここがいちばん知りたいところです。
>>248 >>潜在意識に信じさせる方法、具体的な方法はどんなものですか?
正直に答える。それを簡単に実現させる方法を私はまだ見出していない。
もしその方法をすでに見出しているなら、そのテクニックを惜しまずにここや引き寄せスレで披露しているし、
それより何より私はいまごろもっと金持ちになっているw
ただし、簡単に実現させる方法はまだ見出していないが、私のこれまでの体験からしての、ヒントのようなものなら言える。
現時点の私の認識レベルからすると、「潜在意識にそれ(合格)を信じさせるいちばんの方法」は、
「顕在意識がそれ(合格)に対する執着を捨てること」であると、現段階での私は思っている。
もちろん「執着を捨てる」というのは「望み(合格すること)そのものを放棄する」という意味ではない。
むしろ、それまで以上に合格することを強く望んでいい。
つまり、「望みを実現させるために、望みに対する執着を捨てる」という意味だ。
私の個人的考察だが、「顕在意識のレベルで何かに執着」すると、「潜在意識はそれと正反対の方向」を
向いてしまう傾向があるように思える。
顕在意識で合格を望みつつも執着を捨てると、それまで顕在意識にあった「固さ」のようなものが取れ、
自分の希望(正確には希望が実現した状況を事前に感じること)を潜在意識に伝えることができるようになりやすい。
執着を持ってる間は、その「固さ」のようなものが邪魔をして悪さをするように感じる。
なお、今回の投稿は、あくまで個人的考察なので、鵜呑みにはせず参考程度としてほしい。
250 :
9 :2009/04/06(月) 22:49:52 ID:qdXYr905
こころ=顕在意識+潜在意識 なのですが、 『潜在意識=超意識+無意識』ですので、失敗の要因は実際は3通りあります。 1 無意識が成功を疑い、失敗を信じている場合 たいていの成功法則本はこれしか言及しない。 2 原因結果の法則を無視した願いを表面意識が無意識にプログラムしてる場合 努力が全てでないですが、たとえば努力しないでセンター試験九割取る願いは叶いませんね。 3 表面意識と無意識が望む成功を、超意識が望んでいない場合 この場合、どんでん返しで失敗が待ってるんですよね。僕も経験いたしました(笑)。 ですから、すなおに超意識に合わせて行くのが理論的には無難と言うことになりますね。 238さんのおっしゃる「思考の観察」は効果的だと思います。
>>249 なるほど。潜在意識っていうのは厄介ですね。望めば望むほど逆の方向を向いてしまうとは。
「〜になりたい」という願いが強いほど潜在意識は「〜になんてなれるわけがない」と思ってしまうと。
これは自分にとって最重要課題なので、今後も研究していきたいな。
253 :
9 :2009/04/06(月) 23:06:07 ID:qdXYr905
249 >現時点の私の認識レベルからすると、「潜在意識にそれ(合格)を信じさせるいちばんの方法」は、 >「顕在意識がそれ(合格)に対する執着を捨てること」であると、現段階での私は思っている。 例えば金がほしくてたまらないと願いながら努力すると、 ますます金がほしくてたまらない環境が実現してしまい勝ちです。 おっしゃるとおり願いが執着になっている場合、強く願えば願うほど結果から遠ざかることになるでしょうね。 「ほしくてたまらない」というのは「ほしいものを持ってません」という波動を強く放つことになるので、 ますます「ほしいものを持ってない」気分を味わう結果がかえってくることになるのでしょうから。 自己実現のキーワードは、渇望の反対、すなわち感謝の波動かもしれませんね。
254 :
神も仏も名無しさん :2009/04/06(月) 23:06:34 ID:gnymY7UA
>>238 >「自分の思考(顕在意識による思考)の監視」だ。つまり、自分がいま、(顕在意識で)何を考えているのかを、
絶えず自分で監視する。いま自分は何を考えているのかを、リアルタイムで自分が理解している状態。
それやってみました。
前から薄々気がついてはいましたが、
自分の顕在意識の監視をすると、とても苦しくなります。
自分の思考を見つめるのが恐いです。いつも説明のつかない胸の痛みがきます。
今まで、何事にも一度も成功した試しがありません。
今度私にとってとても大きな目的がやってきます。
それに向かって自分を変えようとしているけど、恐くて自分を直視できない。
>>125 さんみたいなヒントを日頃から貰っているけど
上手く活かせなくて悔しいです。そのせいか現実逃避癖が治りません。
もうこの際、霊能者か誰かに催眠術かけて貰いたいくらいです。
>>250 そうそう、その通り!私は意図的に「あなたが言う超意識」への言及は避けていた。
これを概念に加えると話が複雑になり、文章も倍以上になったと思う。
ところで、「言葉」による解釈ミスを避けるため、用語の定義だけしておこうか。
「どの言葉」に「どの意味」を与えてもいいのだが、いちばん一般的に用いられてる用語的な語法、つまり、
顕在意識 = 表面意識(ふだん考える意識)
潜在意識 = 表面意識のひとつ奥にある自動的な意識(今世の記憶の貯蔵庫)
無意識 = 潜在意識のさらに奥にある自分を統括する意識(今世、前世、来世、パラレル世の記憶をすべて統括する貯蔵庫)
と定義していいかな?
あなたの言う「無意識」は、ここで言う「潜在意識」に該当し、あなたの言う「超意識」は、ここで言う「無意識」に該当する。
このうち、意識的に変えることができるのは顕在意識と潜在意識であって、無意識はどうすることもできない。
いや、無意識はどうすることもできないと、つい最近まで私も考えていた。
少なくとも、シルバーバーチや神との対話やバシャールなどをそれぞれ100回読んでも解決策は見出すことはできないだろう。
ただ、私は今、「神の使者」という本を読んでる途中なのだが、もしかするとこの本に「無意識を調整するヒント」があるかも知れない。
読み終えたら直ちに「神の使者」の実践に入る予定だが、実践した結果として多少なりともの効果を直接体験したら、
そのときあらためて詳しく書く予定だ。いま書いても、それは単なる「神の使者という本の受け売り」に過ぎなくなってしまう。
256 :
225 :2009/04/06(月) 23:26:14 ID:Zex71nLV
257 :
9 :2009/04/06(月) 23:31:33 ID:qdXYr905
顕在意識 = 表面意識(ふだん考える意識) 無意識 = 表面意識のひとつ奥にある自動的な意識(今世の貯蔵庫。前世・パラレル世の記憶の貯蔵庫と繋がっている) 超意識 = 無意識のさらに奥にある自分を統括する意識(あらゆる記憶・行いを超越している意識。人格、個性を生み出す意識) という定義のもと、僕はみっつの言葉を使いましたが、 それに合わせてくれと言うつもりはもちろんございません(笑)。 僕のいう超意識、255さんのいう無意識は交渉可能なものなのかどうか、 表面意識に対して一方的なものでしかないのか、 というテーマは、僕も現在、人生の大きな課題にしております。 255 >読み終えたら直ちに「神の使者」の実践に入る予定だが、実践した結果として多少なりともの効果を直接体験したら、 >そのときあらためて詳しく書く予定だ。 すばらしいですね。 楽しみにお待ち申し上げます。
258 :
神も仏も名無しさん :2009/04/06(月) 23:40:11 ID:Zex71nLV
>>249 最近、私は、
「合格したい。仮に、合格できない運命だったとしても最大限の努力はする。」
というスタンスを維持するようにしています。
このスタンスなら、合格という結果に執着もしてないし、既に合格したという難しい
心理状態にならなくてもいいし、また、努力もするので非スピリチュアル的にも
理に適っているように思います。
人事を尽くして天命を待つの心境に近いでしょうか。
259 :
9 :2009/04/06(月) 23:48:01 ID:qdXYr905
「人事を尽くして天命を待つの心境」って 「充足感。やり遂げた感覚。満ち足りた感覚。努力をサポートしてくれた周りへの感謝の想い」ですよね。 すでに実現した波動ときわめて近いですよね。 この状態こそ、潜在意識にしみこませしみこませ、 ついに引き寄せの法則を完璧に発動させた状態なのかもしれません。
260 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 08:44:47 ID:7LzEUgZ/
>>259 そうですね。充足感がピッタリきます。夜寝るときの心理状態でわかります。充足感あると、
心地よい疲労感ですぐ眠れるのですが、充足感がないと、まだ何かやらなければ
ならないような焦りみたいなのがあって、疲れているのに寝付けなかったりします。
毎日充足感をもって生きられるといいですね。
261 :
3 :2009/04/07(火) 09:54:29 ID:Ox1eWsHN
素晴らしい書き込みがありすぎて返信しきれません。嬉しすぎる悲しみ
みたいな感じをいま私は味わっています。
皆さんへの返信を兼ねて
>>230-232 の続きを書きます。符合する点が
幾つもあるのでヒントになれたら幸いです。
>>232 の“心を入れ替えたから”を当時の私は全然気づいていませんでした。
なんとなく気づき始めたのは、心を変えれば様々なことが変わるということを
幾度も経験してからですね。何度も経験してようやくそれに注意が向いてくれた
のでしょう。 人ってそんなものですから。
そんなおり、“この世界は映写機で写される像のようなものだ”という言葉に
出会いました。正確には覚えてませんが、こんな感じの表現だったと思います。
その言葉を、私はスンナリ納得できたんですよ。映写機にセットするスライド写真
が心、それを投影したものが私の環境。こんなことを、私は日常から素直に
実感することができたんですね。
たとえばカップラーメンとカップ焼きそばが目の前にある。どっちを食べようか
と考えた私は、カップラーメンを食べようという“写真をセットする”。それが
世界に投影されて、私はカップラーメンを食べるという寸法ですね。実は私達、
一瞬一瞬そんな作業をしながら生きていたというわけなんです。
262 :
3 :2009/04/07(火) 10:17:49 ID:Ox1eWsHN
すると自然と、自分の心に注意が向くようになりました。それを続けた結果、 この心だと私はこうなり、あの心だと私はああなると心を分類できるように なりました。他にも様々な体験が後押ししてくれたお陰で、私は自分の心を 客観的に分類できるようになっていったのです。まあ未だ完璧には程遠い 状態なんですけどね。 完璧ではなくても大筋を把握できるようになった私に、ある変化が起きました。 それは、他の人も全く同じなんだと気づけたことです。皆それぞれが、自分の 映写機に心をセットして自分の環境を作っているのだと気づけたんですね。 自分の心を客観的に分類できるようになれたことがそれに多大な貢献をして くれました。相手への思いこみや先入観があると、いま相手がどんな心をセット しているかを正確につかむことができません。穏やかにまっすぐ客観的に眺めて 初めてそれは朧気に見えてくるものですから。 そんなことを繰り返しているうち、この心はこうなりあの心はああなるという ことを、もっと大きな目で分類できるようになっていきました。とはいえ、 これこそまだまだ発展途上なんですけど。
263 :
3 :2009/04/07(火) 11:03:23 ID:Ox1eWsHN
そんなこんなのある日、それはやってきました。それは、神のプログラムです。 これについては映写機よりコンピューターの方が喩えやすいですね。 この物理世界は無数の物理法則によって構築されています。陽子と電子と 中性子が幾つあったら物質はこんな性質を帯びるというミクロの世界から、 地球の公転や自転、それに伴う気象の変化、気象や地理に準じる動植物の生態系 等々のマクロの世界まで、物理世界は無数の物理法則によって支配されています。 ではなぜこの世界は法則にこうも従順に従うのでしょうか? それは、この世界は “神の法則つまり神のプログラムによって映し出された世界だから”なんですよ。 皆さんはPCや携帯でこのスレを見てますよね。この映像は、コンピューターを 起動するソフトによって映し出されています。言い換えれば、プログラムが画面に 具現化したものを私達は目にしているんです。そしてこれと全く同じことを 神がしてるのが、この宇宙というわけです。実はこの世界、無数の物理法則という ソフトによって映し出されているだけの代物なんですよ。 そんなことは無い、この世界は手で触れて実感できるじゃないか、だから断じて映像 ではないっっっと主張する人もいるでしょう。それについては前スレで“エネルギーの 三次元配置”として書いてます。要約すると、エネルギーを三次元的に配置したから 陽子と電子と中性子という三次元の物質が存在しているということ。だから物質は 量子加速器でぶつけて配列を壊せばエネルギーとなり消えてしまうというわけですね。
264 :
3 :2009/04/07(火) 11:54:14 ID:Ox1eWsHN
さてここで“心を変えれば環境は変わる”に戻ります。なぜ心を変えれば環境は 変わるのでしょうか? 超簡単に言っちゃえば、そうプログラムされているから です。カップラーメンを食べようと思えば体がそう動きカップラーメンを用意 して食べる。それをするプログラムが起動しているだけなんですね。味や食感や 風味を楽しめるのも、神経がそれらを伝えて心にそう感じさせるプログラムの お陰なんです。もう、映画マトリックスの世界ですね! 皆さんにとって“自分”とはなんでしょう。つきつめると“心”ではありませんか。 これが自分だよと認識している心、それこそが自分なんです。心があるから自分は 存在し、周囲の全ても存在している。心と世界を主従に分けるなら、心が主で 世界が従。なぜなら心の在りようによって世界はその形を変えていくからです。 そう、心こそが世界の主(あるじ)なんですよ。 けれども大昔の人々にこんな話はできなかった。映写機もコンピューターも ありあせんし、それどころか未熟な政治システムのせいで自由という概念すら 無かった。命令と服従と盲信を強要されるばかりの人々に“心を変えれば環境 は変わるからやってごらん”と言えば、為政者から死刑にされるだけですからね。 なので霊界は、心に焦点を絞れない時代に合わせ世界に焦点を絞った。 その結果、この世は幻想であるという言葉が生まれたというわけです。 幻想という言葉に釈然としない人は、心に焦点を合わせてください。 今は、それが可能な時代なのですから。
265 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 12:06:06 ID:4yV94FO5
そんな話を聞かされてもね。 死んだら意識が無くなって無になるんじゃないの? 霊なんてややこしい物は消えてほしい。 霊界がそんなに大事なら 太陽の裏側に存在でもして、みんなが確認出来るようにすればいいのに。
266 :
3 :2009/04/07(火) 12:31:59 ID:Ox1eWsHN
>死んだら意識が無くなって無になるんじゃないの?
まさにそれは死んでみないとわからないことですよね。
だから今は、方向が180°違うんです。
それについては
>>204 に書いてますので読んでみてください。
自分の存在がなくなることはないと思います。 “ある”が基本だから。 ただ眠っている状態と同じく意識がないまま過ごすかとはあるかも。 自分が嫌だ人生が嫌だは自分へと戻りたいという合図ですね。
司法浪人
269 :
180 :2009/04/07(火) 20:34:32 ID:spxXaIk+
>>258-260 いい話しですね。
子育てなんかも、「結果」を褒めるよりも、
「過程」を褒めてあげた方がいい、なんて言いますね。
そんな話しを思い出しましたよ。
>>264 >幻想という言葉に釈然としない人は、心に焦点を合わせてください。
あっ!、私、「心」の方が分かり易いです。
「幻想」というと、どうもシックリ来ませんでした。
「幻想」という言葉に、もしかしたら
ネガティブなイメージがあったのかもしれません・・・。
「心」で、皆さんのカキコ群を振り返ってみます。
270 :
180 :2009/04/07(火) 20:38:55 ID:spxXaIk+
>>255-257 「無意識」という言葉を、
固有名詞として使うのは、ちょっと混乱しますねw
いろんな解釈が出来てしまう言葉ですから・・・。
とりあえず、一カ所だけハッキリさせたいのですが。
「超意識」とは、「魂」という事でいいのですか?
「超意識」という言葉は聞いた事はありましたが、
なんとなく、「魂の事を言っているのだろうなぁ」
くらいに思っていたのですが。
上も、そういう意味で使われていますか?
271 :
9 :2009/04/07(火) 21:17:39 ID:mYG1Vu9R
「自分を越えていて、でも自分と繋がっている意識」 「自分を創りだした、自分と経験を共有する意識」 「過去世・未来世・パラレル世で出来上がった様々な人格たちをとりまとめる意識」 「自分に宿る、創造者の意識の破片」 これらを魂と呼ぶなら、超意識=魂 といえそうです。 しかし 魂=現在の人格 と定義するなら 超意識≠魂 になりそうです。 ちなみに仏教の場合、魂とはいずれ捨て去ることになる表面意識(現在の人格)を指しています。 仏教では、以下のように魂と霊界を考えます。 「魂も仮の存在であり、いずれ捨て去るぬいぐるみ。あの世も実は仮の世。霊界もまた幻想の世界」 仏教でいう、魂を脱ぎ捨てたあとにある、人格を越えた意識、これが超意識なのかもしれません。 スピリチュアリティの先にあるものを、お釈迦様は見ていたようですね。 少し話がそれました。
272 :
3 :2009/04/08(水) 06:26:58 ID:21ypbcAr
>>254 これだけは忘れずに返信せねばと思ってたのに忘れてしまいました。
急いで書くとろくなことがないですね。
>>231 にシャワーを浴び着替えてさっぱりする話がありますよね。それは常識、
だれでもやってるじゃんと大抵の人は思うでしょう。しかしそうならないのが
この世界、霊関係の世界なんです。そんな人達はこう主張します。
不快に感じているのはあなたの認識でしかありません。なので認識を変えれば
不快感も消えてしまいます。なぜならそもそも、この世は幻想なのですから。
正直いいます。いま254さんは、そっちに引っ張られています。
汗みずくで不快ならシャワーを浴びる。
こっちにしましょうよ。
273 :
3 :2009/04/08(水) 07:08:14 ID:21ypbcAr
>>270 >>271 たしか神との対話には、超意識を超える意識として“超絶意識”という言葉が
あった気がします。あれ、私は感心したんですよ。簡潔に表現してるなあと。
私見ですが、魂という漢字は魂を知ってる人が考案した可能性が高いでしょう。
魂には鬼という文字が含まれています。鬼という文字は、仮面をかぶり踊る人の
象形文字という説が有力ですね。では仮面で踊ることは何を表現してるのでしょうか。
それ、幽霊なんです。あの世からやってくる霊存在を古代中国人はそうやって
表現してたんですね。
では魂という文字の左側はどういう意味なのでしょうか。ゆらゆらと移ろいゆく
様子をそれは表しています。なので魂という漢字の意味を総合すると、仮面で
本体を覆われた霊存在がゆらゆらと移動している状態を指しているということになる。
実はこれ、とても的確な描写なんですよ。
私達の本体である神の分身は、曇りガラスの仮面で覆われてしまっています。
私達が神の分身の力を100%発揮できないのはそのせいですね。それを解消
するために、分身は人から人へ移ろい転生を繰り返していく。まさに
魂という漢字そのままなんです。
料(かて)の理(ことわり)に同じく、漢字は凄いんですよ。
>>272 気にかけて貰えて嬉しいです。
あれから気がついた事なんですけど、どうやら私は↓のHPによると
悪霊に取り憑かれているようです。
思考面・感情面を乗っ取られているので
私がいくら頭で理屈で分ったところで、感情と思考を妨害されます。
調子が良かった頃を思い出そうとしても、記憶を消してくるし
「善」の方向へ傾けると、卑怯な手を使って妨害してきます
努力をするだけ疲れきってしまうので、このサイトを元に自分を治していくしかないです。
現実逃避は、私の身体をボロボロにする行為でした(悪霊はそっちへ導きたい)
http://www.h2.dion.ne.jp/~ayan/byohki.html
今日はみんな静かだね
276 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 03:11:47 ID:2qmwc3/h
277 :
3 :2009/04/09(木) 06:03:33 ID:NfbL6DYC
>>274 わかりました。
体を動かしたくなったらまたお話ししましょう。
ではでは。
278 :
3 :2009/04/09(木) 06:55:57 ID:NfbL6DYC
神の使者に“創造主である心を、ただの知覚者にしてしまっている”という言葉
があります。最近の私の投稿を使えばそれをほぐせるのでやってみましょう。
心は創造主です。映写機に心という写真をセットしたから、その像は世界に投影
される。写真である心をくるくる変えれば、世界はその通りに変わっていく。
まさに、心は創造主ですね。そしてそれがあってこそ、“赦し”は効力を発揮して
くれるんですよ。
赦すことにより、人は神と一体の状態に戻っていきます。赦しに長けそれが
当たり前になればなるほど、もとの状態に戻るという自分を自分自身で創造
していくからです。だからこそその状態になるという寸法ですね。言い換えれば、
赦しは創造という行いに他ならないのです。なので神使を読み創造主になる
ということは、“赦しという行いをしていく事”になるわけです。
けれども知覚者は違います。知覚は知覚するだけで、行いではありませんからね。
では、神使を読み知覚者になるという事は一体どのような状態を指すのでしょうか。
それは、“この世は無いんだということの知覚を最重視する”という状態です。
知覚者にとって知覚は最重要課題なため、この世界の有る無しこそが最高の価値を
有することとなる。その結果、二元論者との間に論争が起こるというわけですね。
二元論者との論争は、赦しとは全く関係ないことなんですよ。
>>272 の“認識を変えれば不快感は消える”も知覚者の特徴ですね。不快感という
知覚を消しさえすれば万事解決。これがその人達のモットーですから。
279 :
3 :2009/04/09(木) 07:27:35 ID:NfbL6DYC
赦しに主軸を置くと、この世は存在しないということを神使が重視している
理由に気づけます。
赦すことを最も難しくしているのは何でしょうか。それは、物質世界のみが
唯一絶対に尊いと考えることです。想像してみてください。物質世界に唯一絶対の
価値を置けば置くほど、物質世界で味わった不快感や屈辱を赦すことが難しくなる
とは思いませんか? では逆に、物質世界こそ唯一絶対と考えてなかったらどうで
しょうか。その方が、赦しはより簡単になりますよね。そういう理由で、神使では
この世なんて本当は無いんだよと強調しているわけなんですよ。
本当はこの世は無いってことに私ももちろん賛成です。
>>263 にそう書きましたし。
神使ではエネルギーも無いと説いてますが、この世界の言葉に喩えるとエネルギー
という言葉しか私は思いつきません。どうか勘弁してくださいませ。
赦しのきっかけとして、この世は無いと説いた。
ただそれだけのことなのです。
280 :
3 :2009/04/09(木) 08:03:11 ID:NfbL6DYC
私見ですが、神との対話の弱点は“行いの不在”ではないでしょうか。 最重視する行いを、神対では一言で表現してないんですよ。 たとえば神使では、赦し。 バシャールでは、わくわく。 シルバーバーチは単刀直入に、実践。 ほら、三つとも行いを示す言葉ですよね。物質肉体をまといこの世界を生きる 私達にとって、行いは学びの道しるべになります。いま自分は目指す道の上を 歩いているかということを、行いは人に実感させてくれるからです。 神対のワンネスは至高の言葉ではありますが、ワンネスを行動として 捉えている人はもしかしたら少ないのかもしれません。
「神の使者」という本は、ひとまとめに言ってどういうコンセプトの本ですか? 面白そうなら読んでみようと思いますが。
282 :
9 :2009/04/09(木) 09:58:22 ID:p2+00d4j
280 >最重視する行いを、神対では一言で表現してないんですよ。 私見では原因は2つです。 原因1: 神対では 『Who you are』 を常に念頭に起き、生きてゆきなさい となってます。 英語で読むと、『Who you are』 を百回以上、くり返してきます。 この言い回し、英語では定型句でもあります。 しかし、名訳者、吉田利子氏をもってしても、ぱしっとはまる日本語訳でないですね。 それも、わかりにくい部分でしょう。 原因2: 具体的にはどうするか? 自分の頭で考えて自分で実践することが一番大事。むずかしいですね。 もっとも大切な価値判断を他人や教師にまかせない。 じぶんの経験に愛があるか。 じぶんの思考に真実があるか。 じぶんの感覚に喜びがあるか。 愛、真実、喜び を表現していくこと。 これが文字通り、『神との対話』実践にあたりますね。 解きほぐす部分が、大切になってきます。
283 :
9 :2009/04/09(木) 10:30:21 ID:p2+00d4j
英語の話をもう少々。自己実現ネタで出てきた「超意識」「超絶意識」について。 神との対話では、四つの意識が出てきます。 無意識(肉体の意識) Unconsciousness 意識(こころ) consciousness 超意識(魂) Super consciousness 超絶意識(神) Supreme consciousness さて、超意識のSuperは「越えている・じぶんの遙か上にある」です。ハイヤーセルフといえそうです。 超絶意識のSupremeはSuperと同じ語源を持ちますがニュアンスが違う。 「至高」という意味で、「遙か上のてっぺん」というニュアンス。神です。 人は普段、無意識に生きている。 ↓ 常に目を覚まして生きなさい。無意識を見張り、超意識の意見を大事に生きてゆきなさい。 ↓ 無意識・意識・超意識の共同作業が行われると、そこに超絶意識が働き出す。 そのとき、まさに神との共同創造がはじまる こういう理論になってます。 われわれにとって上位にあり、自己実現本やスピリチュアリティでは大切にされる超意識・魂・ハイヤーセルフも、 共同作業という点では発展途上にあります。つきつめると、魂・ハイヤーセルフも『ミスリード』しうる存在だ、って訳です。 ま、超意識も自分自身なのですから、文句言っても始まりません。 こちら側の我々がハイヤーセルフのミスリードをふせぐためにできることは、 無意識をよく統御し、ハイヤーセルフとの共同作業に協力すること。 『完璧』な超絶意識、神の助けをハイヤーセルフが得られるように協力すること、 ということになりますね。まるで中間管理職のようだ(笑)。
284 :
3 :2009/04/09(木) 16:05:22 ID:NfbL6DYC
>>282 Who you are.
おお、ありがとうございます〜〜〜!!!
いやあ、やはり原文で読むべきですね。
これを私なりに訳すなら、“自分と向き合う”になるでしょう。
やはり私が知らないだけだったんですね。
>>205 の答はここにありました。
9さん、教えてくれてありがとうございます。
そして神との対話の神さん、どうもすみませんでした。
自分の中では『Who you are』を神対の行いを表す言葉にします。
行いを表す言葉はもう一つあって“自分を見つめる”です。
原因2に書かれてあることがそれにあたりますね。『Who you are』は思考そのもの
から抜け出すことで解答を見つけられると思うため向き合うという言葉を私は選び
ましたが、原因2に書かれてあることには思考力が必要です。そしてその思考は
客観的でないと意味がありません。自分本位の主観で自分に問いかけても、
自分に都合の良い答しか返ってきませんからね。
自己を客観的に見つめ、自分にとっての真実を発見していく。
その意味をこめ、“自分を見つめる”にしてみました。
285 :
3 :2009/04/09(木) 16:52:52 ID:NfbL6DYC
>>283 う〜ん、神との共同作業の箇所を読んでも、やはり私には超絶意識が神の分身、
つまり魂の意識に感じられます。
理由の一つ目は、私の本体である神の分身と私の心の間に、緻密さが認知できない
ほど緻密でありながら茫洋と広がる巨大な意識を私は感じるからです。あれを
私は明るい潜在意識と呼びましたが、超意識と呼ぶ人がいてもなんら不思議に
思いません。両者のスペックはそれほどかけ離れているからです。
もう一つの理由は、魂は神と直結しているため、魂と一体になれば人は神との
共同作業が可能になるからですね。
というか、魂という文字が私達のネックになっているだけなのかも
しれませんが。
286 :
3 :2009/04/09(木) 17:06:42 ID:NfbL6DYC
それにしても悔やまれます。Who you areを知ってたら、 神対スレでもっと立ち回りようがありました。 去年、“自分と向き合う”で論争になったとき これを知ってたらなあ・・・
287 :
3 :2009/04/09(木) 17:17:18 ID:NfbL6DYC
あれ、いま思ったのですけどWho you areは神の問いかけだから 自分に置き換えるとWho I amになるんですよね? それとも、読者それぞれが皆に向かってWho you areと考えるのでしょうか? ワンネスだからあなたも私も皆一緒という答を得るために。 9さん、私はこんがらがってしまいました。 Who you areはどういう意味で使われているのでしょうか???
テルテル
>あれ、いま思ったのですけどWho you areは神の問いかけだから >自分に置き換えるとWho I amになるんですよね? おっしゃるとおりです。印象的な「人生は学校ではない」のくだりから。 (1巻1章) ニール Life is not a school? 神 No. ニール We are not here to learn lesson? 神 No. ニール Then why you are here? 神 To remember, and to re-create Who You Are. I have told you over and over again. (略)For truly, if you do not create yourself as Who You Are, that cannot be. このように、Who You Areは3さんがよくおっしゃる 「自分と向き合う」「自分をかえる」「自分をかえれば世界が変わる」にまさに相当します。 そしてそれは、ほとんどの人間が出来ていなく、かつ一度の人生ではなしえない課題だ、と。(1巻9章) Youは単数形でも複数形でもあるので、社会問題に対してもWho You Are一本槍です。
290 :
9 :2009/04/09(木) 18:25:07 ID:p2+00d4j
修正 ニール (誤)Then why you are here? (正)Then why are we here? 失礼しました。
291 :
3 :2009/04/09(木) 18:31:15 ID:NfbL6DYC
>>289 大感謝です!
一度の人生ではなしえないといっても、私達はもう何度も
地球で生まれ変わってるから誰でも今生でOKだと私は思います。
292 :
9 :2009/04/09(木) 18:39:09 ID:p2+00d4j
ついでに「神の使者」関連で。 先の「人生は学校ではない」が神の使者の批判対象になっていましたが、 同時に神との対話では、以下のくだりがあり、大天国君などがこだわってますね。 神 …全ての攻撃は助けを呼ぶ悲鳴なのだ。 ニール そのことは、『奇跡のコース』という本で読みました。 神 私が書かせたのだ (1巻4章) 原文だと、 神 All attack is a call for help. ニール I read that in A Course In Miracle. 神 I put it there. まあ、だいたいその通りの訳ですが、 I put it thereのputには「そのフレーズは、私がそこに置いたのだ」というニュアンスがあります。 『奇跡のコース』すべてを神対の神が書いた、という意味合いは無いんですね。
293 :
3 :2009/04/09(木) 18:54:55 ID:NfbL6DYC
なるほど、putですか。 私は専門家ではありませんが、「書かせた」はチトずれてる気がします。 putで改めて思ったのですが、意識の結晶の翻訳がうまくいくと “パズルのピースがすっきりはまった”という印象が湧くんですよね。 最後の一枚を人差し指でパチっとはめ、パズルが完成する。 その最後の一枚には確信があるから、ただそこに置く。そんな感覚。 それは、putにとても近い感じがします。
294 :
9 :2009/04/09(木) 18:57:13 ID:p2+00d4j
3さんの分神理論と関連しそうな原文です。 神 You are already a God. You simply do not know it. Have I not said, "Ye are Gods"? (1巻13章) 逐語訳します。 「あなたは、すでにひとりの神である。あなたはただ単にそれを知らないのだ。 『汝らは神々である』と、私はいわなかったか?」 となります。 Godは、一神教の英語圏では単数形にも複数形にも本来なりえません。 それをあえてa God、Godsと人間をさして言うのは、それなりの意味を込めています。 ちなみに旧約聖書では神が複数形になることがときどきあるのですが、 キリスト教神学ではガン無視されてきました。 ついでに吉田利子訳。 「あなたはすでに神である。ただ、それを知らないだけだ。 私は、『汝らは神である』と言わなかったか?」 吉田さんの名訳はほんとうにすばらしくすごくこなれてるんですが、 その代償として、逐語訳にあった一部のニュアンスが消えてます。 (難しい判断ですが、僕は吉田さんの判断を支持します。)
295 :
3 :2009/04/09(木) 19:20:28 ID:NfbL6DYC
Ye are Godsはたしかイエスの言葉ですよね。 イエスが人々へ言ったときはGods、そして神対では a God. ここに答がありそうです。 9さんの指摘通り、私達と対等な分神であるイエスは自分も含めて 複数の分神という意味でGodsにした。 そして神は、自分と直結している分神の一つ一つへ向けて“a”とつけた。 たぶんこれで合ってると思います。
296 :
3 :2009/04/09(木) 19:31:50 ID:NfbL6DYC
今日は余裕があったのですがこれから所用のため落ちねばなりません。 原文等々、大変勉強になり、かつ楽しい時間をすごさせていただきました。 重ねて感謝いたします。 ではまた。
297 :
9 :2009/04/09(木) 19:36:10 ID:p2+00d4j
神対で、 人生が、神と小さな神々である私たちの共同創造であることが書かれた部分です。 神 And so then, keep on growing, My son. Keep on becoming. And keep on deciding what you want to become in the next highest version of yourself. Keepon working towards that. Keep on! Keep on! This is God Work we are up to, you and I. So keep on! (1巻9章) 吉田利子訳 神 それでは、成長しつづけなさい、我が息子よ。ほんとうの自分になろうとし続けなさい。 そして次は、どんな気高い存在ができるかをかんがえなさい。 それに向かって努力し続けなさい。前進しなさい! それがわたしたちの仕事、神の仕事だ。だから、続けなさい! 逐語訳 神 そう、ならば、成長し続けなさい、我が息子よ。なろうとし続けなさい。 次の最も高いバージョンの自分自身の中で、あなたが何になりたいかを決め続けなさい。 それに向かって働き続けなさい。続けなさい!続けなさい! これこそが神(創造神)の仕事、あなたと私、そう私たちがやっていることだ。だから、続けなさい! 吉田さんがWho you areと同様、Keep onというフレーズをいろいろ言い直してるのがわかると思います。 また、逐語訳では、『人生が創造神と小さな神々である私たちの共同創造である』ことがはっきりします。
298 :
9 :2009/04/09(木) 19:39:15 ID:p2+00d4j
>Ye are Godsはたしかイエスの言葉ですよね。 ヨハネの福音書にある言葉ですね。 ユダヤ人が「あなたは人間なのに、自分を神としている。傲慢で、冒涜だ。」とイエスを批判。 イエス「あなた方の律法には『汝らは神々である』とかかれているではないか。 神の言葉を受けた人たちが『神々』といわれている。」 >原文等々、大変勉強になり、かつ楽しい時間をすごさせていただきました。 いえ、こちらこそ。しばらく書き込みお休みするつもりだったのですが、 おかげさまで楽しく過ごさせていただきました。
299 :
3 :2009/04/09(木) 19:49:46 ID:NfbL6DYC
うわ、ぎりぎりにまた凄い箇所が現れました! イエスのいう言葉と私達の使う言葉は意味が異なるんですよ。 最初に言葉があったの言葉は、無理矢理日本語に訳すと“神の意識”です。 神の意識を受け継いだ者、それが神。 つまり、人ってことですね。 ただ、これの学術的証明は不可能ですからまあ参考までに。
300 :
3 :2009/04/10(金) 08:06:38 ID:ietNH1fB
あ〜、みなさんドン引きですね・・・
急いで書いた昨日のカキコの補足をします。
両者のスペックはそれほどかけ離れているからです(
>>285 )。
上記の両者は、超意識と心を指します。超意識と呼ぶ人達と私のスペックの差
なんて意味ではないのでよろしくです。
あと
>>285 には理由を二つしか書きませんでしたが理由はもう一つあります。
私が受け取る意識の結晶は、通常なら超意識が認知と翻訳をしています。
なので“超意識の意見を大事に生きてゆきなさい(
>>283 )”へ私はまったく
違和感を覚えません。しっくりくるんですよ。
人や民族によって神や霊への捉え方が大きく異なる理由は超意識にあります。
超意識には先祖代々受け継いできた意識が含まれるため、神の意識がその人の
超意識によって色づけされてしまうんですね。だから個人差や民族差が生じて
くるというわけです。
ではなぜ色づけしてまで超意識に処理させるのでしょうか。それは、心では
耐えられないからです。バシャールに“私達が100%の力を送ったら人は燃えて
しまうよ”と書かれてますが、あれ本当です。死ぬなんて生やさしいもの
ではなく、莫大なエネルギーのために燃えてしまうんですよ! だからそれに
耐えられるよう心を成長させる必要がある。
成長には苦しみがともなう。
これは、心の成長に伴う苦しみに耐えている人へ贈られた言葉なんですよ。
301 :
9 :2009/04/10(金) 11:57:24 ID:8+oOdR24
>あ〜、みなさんドン引きですね・・・ 僕にも責任ありそうですね(汗 大霊 = 超絶意識 (=神=All That Is) 守護霊・指導霊 (=超意識=Higher Self) と読み替えて自己実現について読んでみていただければありがたいです。 こう置き換えてみるとバーチの時代から進み、21世紀の人類は 大霊や指導霊を自分の外にある、自分とは別の存在と考えることをやめたがっていますね。 先史 自分と霊・神・自然世界は融合していたが、混沌としていた。 古代 高等宗教の登場。自分と神、霊を分離し、抽象化することで、知的な把握が可能になった。世界観の客観化。 中世 知的な把握の弊害が始まる。ドグマ化。人類の意識の中で自分と神、霊の対立が起こる。 近代 自分と神、霊の対立への嫌悪感と、分離・抽象化による神・霊に対するリアリティの喪失。 現代 科学万能とスピリチュアリティの復興。しかし両者は対立したまま。人類の意識の分裂は続く。 21世紀 自分の意識と、神・霊をつなぎ合わせることで、再び融合を目指し始めた?
302 :
9 :2009/04/10(金) 12:24:19 ID:8+oOdR24
反省してちょっとスタンス変えてカキコしてみます(笑)。
>>300 >両者のスペックはそれほどかけ離れているからです(
>>285 )・・・
>ではなぜ色づけしてまで超意識に処理させるのでしょうか。それは、心では
>耐えられないからです。
これは、ふたつの疑問(とそれが引き寄せる体験)を導きますね。
疑問1「そんなにものすごい超絶意識(大霊)がほんとうの私(霊)なら、どうしてこの程度の人生(カルマ)なの?
私の超意識が未熟だから?超意識(守護霊)ににもっとしっかりしてほしい」
疑問2「そんなにものすごい超絶意識(大霊)がほんとうの私なら、わざわざ今の私みたいな体験(輪廻)が必要なの?
超絶意識(大霊)は何を考えて、こんなにちっぽけな私(霊)になってこんな人生(カルマ)を送っているの?」
知識としては回答可能です。しかし知識を得たからどうこう、考えの解釈がどうこう
という問題とも言えそうにない。
僕は111でこう書きました。
>僕個人は決して悟りすました人格者ではございません。
>神に対して愛憎半ばするというのが正直なところでしょうか(笑)。
自分の人生、超意識に対して愛憎半ばしてます。いわばハイヤーセルフ(守護霊)との和解は、
僕にとって大きな課題となってます。
社会では何食わぬ顔で生きてますが、裏では「希望→努力→成功→挫折→絶望」の連続でしたからね。
これ以上、自分の課題につきあう暇はないのに・・・はやく社会貢献に全力であたりたいのに・・・
という気持ちで生きてます。
みなさんはいかがですか?
303 :
9 :2009/04/10(金) 12:43:14 ID:8+oOdR24
補足です。 正確には 大霊の破片 = 超絶意識 かもしれませんが、 わたしたちの地上の体験からみれば、それは大霊と見ていいでしょう。 ここにこだわると会話の場の土台をつくりにくいので、大霊=超絶意識 と書きました。 華厳経には「帝網の喩え」(帝釈天の網。インドラ・ネット)が出てきます。 世界(霊界含む)は空(幻)であり、縁起で成り立っている。 縁起とはまるでインドラの神が世界に投げかけた網のようなものだ。 インドラの網のつなぎ目は水晶の宝珠で出来ており、この無数の宝珠は、それぞれが無限の世界を映し出している。 ひとつの宝珠が輝きの色彩を変えれば、それが全ての宝珠に反映され、この投網は無限に色合いを変えていく。 この宝珠こそ人のこころであり、この投網こそ世界である。 ざっくりまとめるとこういう思想です。 魂の本質は、神(大霊)の破片。 こころ(霊)が世界(輪廻)をつくっている(唯識論)。 とても美しい喩えですね。
304 :
神も仏も名無しさん :2009/04/10(金) 13:05:30 ID:nkOZ33rq
まず先に霊界というものが 全人類に発見されない限り 信憑性がないですね。 地球が影ならば、太陽が光で 地球からみて太陽の裏側に霊界があるのなら つじつまがあいますが。
305 :
仲村 光魂 :2009/04/10(金) 19:42:35 ID:ioXc7tpr
崇教真光の教祖及び幹部は、皇軍の面汚しである。 ユダヤとエタ ユダヤという名の起源はもともと日本語でエタだった。 またイスラエルはいすずから来ている。いすずは三重県の聖なる河。 エタは日本のアウトキャストで、もともとは日本に来たユダヤの移民だった。 ヘブライ語は日本の天皇からユダヤの民に与えられた言語である。モーゼは日本の プリンスで十戒は日本から来た。ヘブライ語は日本から送られたもので、歴史を通 じてユダヤが迫害されるのは彼らのカルマである。旧約聖書はヘブライ語の翻訳である。 日本のプリンスモーゼによってゾロアスターのゼンドアベスタから訳された。 ユダヤ→エタ。 ユダヤの王モーゼは日本のプリンス。ということは日本のプリンス→エタ あるいはオリジン オブ エタと結局三段論法を使って言っていることになる。 エタという言葉が、日本文化の中で、江戸時代の部落差別の人口的造語であることは誰でも知っている。 しかし同時にどういう嫌らしい使われ方をしてきたかも我々はよく知っている。 こともあろうに、そういう言語に付着した心裡的嫌悪を、ユダヤ人と天皇家の双方に因縁づける 底意地の悪さ。相当のものである。どちらも「迷惑被る」と一蹴するはずだ。まるでエセ同和の論法ではないか? 「エタって実は君たちのことではないの?」手かざし軍団に向かって言う言葉はそういう事だ。 いつも、けがれ、けがれと言ってるからに。
306 :
180 :2009/04/10(金) 20:01:49 ID:K/RnGbrq
>>278-279 「赦し」については、よく考えます。
日常、よく頭にのぼるお題です。
最近も、実生活で、二人にかなり強く当たってしまったのですが、
よく考えて赦しました。
片方は、赦すまでに数日かかりましたけどねw
でも、赦したからには、自己完結で終わらせないように
ちゃんと、向こうの「挽回の機会」なんても作りましたよ。
ショゲていた彼等に、堂々としてもらいたかったので。
「自分もちゃんと役に立っている」と、
彼等自身、感じてもらいたかったので・・・。
おかげで、今は笑顔を交わす事が出来ました。
そういえば、私は、「神に感謝」って滅多にしないのですが、
こんな時だけは、何故か「神に感謝」しますね。
「赦す」というと、どこか自分が上に立っているように観えますが
実際は、赦す事で、自分が助けられているのかもしれません。
307 :
180 :2009/04/10(金) 20:03:22 ID:K/RnGbrq
>>300 3さんの言う「超意識」は、「上から来た物」というより、
どうも、「下から積み上げたような物」であるかのような印象を受けるのですが。
そういうものですか?
もしかして、「超意識」が「集合意識」というものなのでしょうか?
308 :
180 :2009/04/10(金) 20:05:33 ID:K/RnGbrq
>>302 >愛憎半ば
自分も、昔はそうでした。
でも、最近はそういう想いは無くなってきたかな〜と思ってます。
同時に、神に腹を立てるような事もなくなりました。
例えば、「神にもネガティブがある」とされても
悲しんだり、怒ったりする事も無いですね。
かといって、
>はやく社会貢献に全力であたりたい
ここまでの想いも、私にはまだ無いのですけどね・・・w
だから、自分、ただドライになっただけなのかなぁ
と、考えてしまったりもするのですけどね・・・。
309 :
3 :2009/04/11(土) 07:46:50 ID:JXAQU8tI
>>301 >21世紀の人類は大霊や指導霊を自分の外にある
>自分とは別の存在と考えることをやめたがっていますね。
同意です。健康ブームもその延長だと思います。病気は不意に別の場所から
やってくるものではなく、人は日常の蓄積で病気になる。ならば日頃から健康
を心がけ病気にならない心身を造りあげていこう。これ、多くの霊的教義より
よほど霊的です。多くの霊的教義は、自分が不幸なのは墓のせいだ家相のせいだ
先祖霊のせいだカルマのせいだ等々と、他者のせいにしまくりますから。
>>302 私達は良くいえば、最後まで現地に留まりネガティブの多様性を体当たりで
調査する勇敢な研究者。
悪くいえば、銀河じゅうからかき集めた落ちこぼれ。
こんな感じでしょうか。
>はやく社会貢献に全力であたりたいのに
素晴らしいです。なんとなくですが、9さんは近いうちにそれを手にする
気がします。
310 :
3 :2009/04/11(土) 08:14:33 ID:JXAQU8tI
>>306 >おかげで、今は笑顔を交わす事が出来ました。
おめでとうございます。今回の出来事のお陰で、180さんは以前より
それが上手な自分になったのですから。まさに180さんの“赦す事で
自分が助けられているのかもしれません”だと思います。
最近、あるマンガで私の理想の上司を発見しました。天体戦士サンレッドの
ヴァンプ将軍です。ああ、あの人のもとで働きたいっす!
神使の赦しは上から目線ではないんですよ。“まあいいか、ははは”的な
ノリの赦しに、私はとても関心してしまいました。
人や社会への恨みつらみは、環境や食べ物から体内に進入し心身をむしばむ
毒素のようなもの。赦しは、その毒素の進入を防いでくれるんです。一般的な
上から目線の許しはそれ自身で毒を生成しますが、赦しにはそれが少ない。
皆無とはいいきれませんね。赦しが知覚者の原因になる人もいますから。
311 :
3 :2009/04/11(土) 08:49:45 ID:JXAQU8tI
>>307 超意識については未知の部分の方がまだまだ多いですが、私に話せる範囲で
書いてみます。
上からを分神からとするなら、超意識は上下の影響によって造られます。
分神には全転生の全記憶が情報として蓄えられています。そして肉体には
先祖代々受け継いできた肉体の記憶が本能のように蓄えられています。
それら両者が影響し合って超意識は造られるのです。
また分神は、心身や超能力を司る意識も超意識内に造りますね。
前回は書きませんでしたがその他にも、平行世界に生きる自分達と共有する
共有自我が超意識にはあります。これは睡眠中、特に夜の睡眠中に脳へ流入し
知性の土台を形成するため、夜はぐっすり寝た方が断然オトクですね。
早寝早起きの子供に心の成長が早い傾向が見られるのは、そういうわけなんです。
先祖代々受け継いできた記憶は転生で得た記憶とブレンドされ、集合意識の
中核を形成します。これが
>>300 で書いた分神の意識を認知翻訳色づけする
意識です。もちろんそれには今生で獲得した知識も含まれてますね。
もりたぬき
313 :
@@@@@@@@@@@@@ :2009/04/11(土) 18:02:47 ID:gx66zJ1T
神との対話の神は何者ですか? 神との対話の神もべつのも者の子供とはどういう意味ですか? 誰かできるだけ詳しく教えてください
314 :
神も仏も名無しさん :2009/04/11(土) 19:40:45 ID:rYhN1Sd5
>>313 作者の妄想の神ではないのかな?
あるいは神の名乗る霊界通信相手。
どう見てもその程度だと思う。
315 :
3 :2009/04/11(土) 19:44:49 ID:JXAQU8tI
>>313 あのな大天国。もしイエスが匿名でその答を書いてくれたとする。
今までだれも明かしてくれなかった宇宙の真実を書いてくれたとする。
それを本物だと感じる自信が大天国にはあるか?
初めて明かされることだからそれはどの本にも載ってない。
その話をしてる人に会ったこともなければ、噂さえ耳にしたことがない。
そんな話を真実だと理解することが大天国に果たしてできるだろうか。
イエスが匿名で書いたにもかかわらずだ。
もし俺にはわかると思うなら、どうかその根拠を教えてほしい。
大天国はどうやってその真偽を判断するかということを。
316 :
9 :2009/04/11(土) 20:59:10 ID:bRgJeAtk
317 :
9 :2009/04/11(土) 21:10:21 ID:bRgJeAtk
>308 >自分も、昔はそうでした。 こころの疎通みたいなのはだんだん出来てきた気がします。 反抗期の子供の悩みのようだ。 >309 >悪くいえば、銀河じゅうからかき集めた落ちこぼれ。 やっぱりそうですかね(笑)。 故郷では幸せすぎてぽやーんと生きるようになったんで、 ちょいと揉むために放り込まれた宇宙人も、いるかもしれませんね。
318 :
神も仏も名無しさん :2009/04/11(土) 23:51:55 ID:vwTsV9BW
>悪くいえば、銀河じゅうからかき集めた落ちこぼれ。 いえ、ある本には銀河中から良いDNAを集めて創られたのが日本人だとか・・ 別の意味になってますけどね・・ また、それぞれの星の犯罪者ともいうべき者たちを、地球で再教育する意味で、利器を 何も持たせず自立させる目的があったとか・・
319 :
180 :2009/04/12(日) 00:12:35 ID:kTlb6KEy
>>309 >私達は良くいえば、最後まで現地に留まりネガティブの多様性を体当たりで
調査する勇敢な研究者。
そんなふうに言ってもらえると、嬉しいです。
落ちこぼれは、落ちこぼれでしょうけど。
それでも、私は好きですからね。
地球も、地球人も・・・。
今の自分は過去世の集合体というのは本当ですか?
321 :
3 :2009/04/12(日) 08:39:10 ID:prASWUAJ
大天国へ
なぜ
>>315 を書いたかというと、人は自分が信じたい話しか信じないからだ。
霊関係の世界に長く関わった人なら、様々な本を読み様々な意見に触れている
ことだろう。それらの中から、人は自分の現状に都合の良いものだけを
ピックアップして自分にとっての霊世界を造りあげるんだよ。
想像してみてほしい。大天国の意見と同じことを言い、かつ大天国が疑問に
思っていることを大天国の好みのまま答える人が現れたら、どう思うかな?
“探し求めていた人にやっと出会えた”と思うのではないだろうか。
そしてこれは殆どの人に当てはまる。人は、自分の考えを認めてくれて自分の
好みにぴったり合う答を用意してくれる人を、救世主に祭り上げるんだよ。
シルバーバーチを私がとても好きな理由は、“自分の理性で判断しなさい”と
突き放しているところ。神との対話を気に入っている理由も
>>282 にある通り
“自分の頭で考えて自分で実践することが一番大事”と突き放しているところ。
神の使者も非常に似ていて“最後は心の問題だから心を自分で作り直しなさい”
と突き放している。そう、全部【自分でやれ】と言ってるんだよ。
自分でやらないうちは子供だってことだな。
322 :
3 :2009/04/12(日) 08:45:21 ID:prASWUAJ
>>318 読者に都合良く心地よい言葉が書き連ねてある霊関係の本は沢山あります。
その方が売れるし、著者である自分の名声も上がるからです。
323 :
3 :2009/04/12(日) 08:56:39 ID:prASWUAJ
>>317 >>319 勇敢な研究者とかきあつめられた落ちこぼれはどちらも正しいんです。
まあ以前のシルバーバーチ読者には慢心してる人が多かったため、
あえて落ちこぼれ中の落ちこぼれだけを強調しましたけどね。
至らない自分を赦し再び歩き始める時は勇敢な研究者になり、
どんぐりの背比べにもかかわらず些細な差違に優劣を付け自分に都合良く
人を見下すときは落ちこぼれ中の落ちこぼれになる。
自分の現状を見つめ適切な方をそのつど採用すればよいと思います。
>>今の自分は過去世の集合体 よく宗教家が語ってるね。 嘘くさいね。
325 :
@@@@@@@@@@@@@ :2009/04/12(日) 15:45:11 ID:DVGW7Q9J
>>315 いやあなた霊的存在と自由に対話できるんでしょう?
だから 聞きたいだけです
あなたの回答を観て 自分でよく考えるよ
とにかく できるだけ詳しく教えてください
神との対話の神もさらにべつのものの子供 ということに
関して 俺は研究したので あなたの霊的情報がそれに一致すれば
ああー俺の研究は正しかったのだ と納得できるだけだ
一致しないなら
自分でもっとよく考えてみつつもりだ
326 :
神も仏も名無しさん :2009/04/12(日) 17:02:29 ID:b9LGi+P3
>>322 チャネリングとコンタクティの本です。
売れるとかで考えているんじゃ、どうかな?
327 :
3 :2009/04/12(日) 18:48:11 ID:prASWUAJ
328 :
3 :2009/04/12(日) 19:06:25 ID:prASWUAJ
>>326 地球で最も多くのネガティブを生産しているのは、国や民族の対立です。
それが見える人は、銀河中から良いDNAを集めて創られたのが日本人などと
言いません。その著者には、それが見えていないのでしょう。
それも見えない人が、一体何とコンタクトしてるというのでしょうか?
329 :
@@@@@@@@@@@@@ :2009/04/12(日) 20:30:45 ID:DVGW7Q9J
330 :
3 :2009/04/13(月) 07:02:20 ID:QdytJoSa
心より大きなスペックを誇る超意識には、心に無いことが蓄えられています。 なので超意識に触れた多くの人は、自分を超える特別な存在とコンタクトしたと 勘違います。こころ以上の存在から記憶にないことがどんどん流入してくるため 仕方ないといえば仕方ないのでしょう。 けれども多くの場合、その流入してくるものは真実ではありません。超意識つまり 潜在意識には、無意識の願望や空想も蓄えられているからです。自分では気づかない だけの願望・空想が大量に含まれているんですよ。 そして皮肉ですが、だからこそ人はそれを真実と思います。なぜならそれは とても心地よく響くからです。心地よい感覚を真実とはき違えてしまうんですね。 が、心地よくて当然なんです。なぜってそれは、無意識の領域にしまい込んでいた 自分の願望や空想ですからね。“私の考えていた通りだった、私は正しかったんだ” と思い込むにはうってつけの代物なんですよ。 霊関係の世界には、ただそれだけの書物が多すぎます。 困ったものです。
331 :
3 :2009/04/13(月) 07:37:18 ID:QdytJoSa
超意識とコンタクトしただけの本にも、もちろん真実は含まれています。
見分けるコツは、“それを心にセットしたら自分はどうなるか”です。
ではやってみてください。銀河中から良いDNAを集めて創られたのが日本人
というのを心にセットしたら、あなたはどうなりますか? 全ての日本人の
心にセットしたら、私達はどうなりますか? 日本人のみが特別な存在である
から他国民を蔑視しても良い、こんなふうにはなりませんか。もうおわかり
いただけたでしょう。それ、ただの空想なんですよ。
上記は
>>315 の答でもあります。日頃から自分を客観的に眺めている人は、
心の状態によって自分がその通りに変化することを理解しています。だから
こそ上記は可能になり、真贋を見分けることができるというわけですね。
そしてそんな人は超意識とコンタクトしたさい、より多くの真実をそこから
引き出してきます。日頃の努力によって真贋を見分けられるようになった
鍛えられた心はより深く超意識に潜り、より多くの真実をそこから持ち帰って
くることができるのです。
結局、一番大切なのは日常の過ごし方ということになりますね。
それがしっかりしていれば、霊についての勉強や訓練をせずともより深い
霊性を人は身につけることができるんですよ。
332 :
神も仏も名無しさん :2009/04/13(月) 07:53:17 ID:4OUpP7Ek
>>328 あなた、バシャール知らないの?
この話しはバシャールからではないけれど、よく似た有名な本ですよ。
「神対」を読む人の一部にはこれを知っている人はいます。
でも、宇宙人を信じない人はいますから別にいいんですよ。
333 :
3 :2009/04/13(月) 08:21:46 ID:QdytJoSa
334 :
3 :2009/04/13(月) 08:29:05 ID:QdytJoSa
あ、間違えました。
>>333 は
>>332 さん宛てです。
有名な本でも全てを鵜呑みにすると大変なことになります。広く受け入れ
られたからといって一字一句真実というわけではありませんからね。
そのよく似た有名な本とはなんですか?
335 :
神も仏も名無しさん :2009/04/13(月) 20:04:30 ID:+XNTtuZh
自分自身が「宇宙」というのは本当ですか? 「自分の知りたい事は、宇宙に聞けば何でも教えてくれる」 「日常生活の中でインスピレーションとして知らせてくれる」そうです。 という事は、誰かに霊視をしてもらうより、私が知りたい事の答えは 日々のインスピレーションが答えですよね?
336 :
326 :2009/04/14(火) 00:16:16 ID:2KPDzL0Y
>>331 そういうことを私に言うのはどういうもんですかね?
あなたよりも私の方が知らないと決め付けているようですが、現に私の知っている情報を
あなたは知らなかったということからも分るでしょ?
すべて鵜呑みにできるほど確証なんて持てないでしょ?
そういうのはね、多数の本の情報の共通点から確証を得るんですよ。
しかし、それでも単なる情報として頭の隅において置く。
そういうようなことが、積み重なると、筋が通るようになるんです。
相当の期間を要します。
だから、本当にこういうことを好きでないと続かないんです。
よく相手を確かめもしないのに、そういう決め付けはどうかと思いますね。
どの本に書いてあるとか、それ以前の問題です。
>>334 へ
337 :
3 :2009/04/14(火) 06:54:40 ID:W8ciB0it
>>335 >私が知りたい事の答えは日々のインスピレーションが答えですよね?
そうです。インスピレーションはとても身近なものですから。
男の私には、女性が長い髪を手際よくクルクルっとまとめたり素早く化粧を
して短時間で変身したりするのをみると、ほとほと感心します。そんなこと
私にはできませんからね。けれども彼女達にとってみれば、それは至極当然の
簡単なことでしかありません。ではなぜ簡単になっているのでしょう。それは、
インスピレーションのお陰なんです。
なんでもそうですが、初めは難しくても少しずつコツがつかめてきて最後は
簡単にできるようになります。ではそのコツ、一体どこからやってくるので
しょうか。コツは、内側からやってきます。誰かに聞いたり本から仕入れる
ものではなく、ハッと自然に内側からやってくるものです。実はそれこそ、
インスピレーションなんですよ。
インスピレーションって書くとなんだか御大層で小難しいものに感じられますが、
本当はとても身近でありふれたことなんです。
当たり前すぎて気づかないだけで、私達はいつもインスピレーションを
感じているってわけですね。
338 :
3 :2009/04/14(火) 07:10:39 ID:W8ciB0it
>>336 >あなたよりも私の方が知らないと決め付けているようですが、現に私の
>知っている情報をあなたは知らなかったということからも分るでしょ?
はい、その通りです。あなたは私の知らないことを知っていて、私もあなたの
知らないことを知っている。これは全ての人に共通することですね。
ただ私がここに書いてあることは、25年の体験から学んだことです。
本から仕入れたものではないんですよ。
>>328 に少し書きましたが、私には人が生産するポジティブとネガティブが
見えます。長年の訓練で見えるようになったんですよ。面と向かわずとも
ネットでのやりとりや本の内容を通してもそれは明瞭に見えてきますね。
そういう人もいるということを、どうか知っておいてください。
339 :
326 :2009/04/14(火) 07:18:22 ID:TWD+FxD7
>>338 それは誰にでも見えますよ。それにたぶん、私が年上です。
340 :
3 :2009/04/14(火) 07:25:54 ID:W8ciB0it
>>339 25年というのはこの道を志してからの年月です。
なので年齢はもっと上ですね。
あと、私は幾つもの前世の記憶を思い出しているため今生での年齢は
殆ど意味をなしません。私の知っている幾前世を思い出している人は、
みな年齢など気にしませんよ。
あと、誰しも見えているなら、なぜ皆それをするのでしょうか?
本当にバレバレだと知っているのでしょうか?
341 :
326 :2009/04/14(火) 08:19:51 ID:TWD+FxD7
年齢の事は公表しないと話しにならないので言うのは止めましょう。 それくらい年とっているということです。 前世なんていってもたいした事はないですね。それが何か役に立ちますか? 役に立たないから記憶を持って生まれてきていないんですよ。 >人が生産するポジティブとネガティブ それをみんなある程度見えていても、見ぬふりをしないようにしているのが礼節 なんですよ。 自分だけで培った知識なんてたかが知れてますね。 本からの先人の偉大な知識、存在からの知識、聞いたこともない情報、これらが貴重なんです。
342 :
3 :2009/04/14(火) 08:34:02 ID:W8ciB0it
>>341 >そういうのはね、多数の本の情報の共通点から確証を得るんですよ(
>>336 )。
>本からの先人の偉大な知識、存在からの知識、聞いたこともない情報、
>これらが貴重なんです(
>>341 )。
あなたにはもう何も言うべきではないのかもしれません。
5年のネット活動で、私は何度も活動休止を余儀なくされてきました。
その本当の理由は、ポジネガが見えると相手の作るネガティブ因果も
朧気に見えてしまうからです。
プライドを傷つけられたという理由が大半ですが、それでも私がいるせいで
相手がそのような状態になるなら、もう消えることしかできません。
文字だけのコミュニケーションではどんなに誠実に対応しても限度があるのと、
私はこの五年で嫌というほど学んできましたから。
343 :
3 :2009/04/14(火) 08:57:29 ID:W8ciB0it
所用のため落ちますが、訊いておきたいことがあります。 あなたには、人の生産するポジネガがどのように見えてますか。 ポジネガが見えるのは一体どのような仕組みですか。 訓練にはどのようなものがありますか。 人や自分がつくったネガティブ因果もあなたには見えますか。 ネガティブ因果がどのような環境変化を呼び起こすかを感じられますか。 無数にあるため到底書ききれません。 326さんの意見を聞かせてください。
344 :
326 :2009/04/14(火) 09:57:10 ID:TWD+FxD7
>>343 誰もが経験する人生での常識です。それを訓練とはいいません。
ネガティブな想念が、自分やどのように周りに影響するかぐらい誰でも分かっていますよ。
その因果関係にしても、知らず知らずのうちに理解し身につけていくんです。
エゴが他人より自分が偉いとか、よく知っているとか思わせるんですね。
気をつけていないと分からないうちに蝕まれてしまいます。
345 :
3 :2009/04/14(火) 10:03:11 ID:W8ciB0it
>>344 これから出発です。どうやら間に合わせてくれたようですね。
ポジネガや因果の色や形はどのようなものですか?
あなたの見ているものを教えてください。
あと人生の常識なら、人はどのような経験でそれを学ぶのですか?
なんでもいいから例を教えてください。
346 :
9 :2009/04/14(火) 10:31:39 ID:ZkafXZx6
その情報って、リサ・ランドールの本によく出てきますね。 あれは純粋なチャネリングだけでなく、 共著者との「長年の研究の成果」と断りが入ってます。 彼女には「もうひとりの共同研究者」の影を常に感じます。 >一字一句真実というわけではありませんからね。 おっしゃるとおり、 チャネリング情報とは、このように各人まちまちで リサ・ランドールさん、ダリルアンカ氏の弟子と言うことで、全部読んでますが、 日本びいきに関してはすこおし空想癖を感じます。 だからといって、デジタル式に彼女を本物偽物と分ける必要はありません。 (ここポイント) シルバーバーチにしても、カルデック・モーゼス・スウェデンボリの本からの制約が強く、 いびつなところがありますが、かといってバーチが偽者ということにはなりません。 師匠のダリル・アンカさんから教わったリサ・ランドールさん自身が 「チャネリングは成長してゆく能力。チャネラーの人間としての実力が反映していきます」と述べてますしね。 参考までにバシャールとコンシャスチャネリングができるようになったという坂本政道氏が、 バシャールに「プリズムオブリラの正確さは半々ぐらい」と回答をもらってます(『分裂する未来』) 『分裂する未来』ではチャネラー、霊能者がまともであっても、 疑うことを知らない純粋さが仇となって、 ネガティブサイドからの情報が混じることがありうることを、自戒の念を込めて、坂本さんは語っています。 これはオーディエンスにもそのまま当てはまる警句だと思います。
347 :
326 :2009/04/14(火) 12:19:14 ID:JT3P0y6t
>>346 おもしろい情報ですね。
リサ、ランドールは純粋な物理学者だと思っていたので詳しくは知りませんでした。
彼女の本に載っていたことですか?
坂本政道氏は体外離脱専門だった人なので、バシャールチャネリングといっても
信用するには抵抗があります。内容もそれほど、という感じです。
>「チャネリングは成長してゆく能力。チャネラー・・・
これはよく分ります。神対のニールにしてもかなりの本を読んでいて自己研鑽に勤めています。
これはチャネリングするフィルターをきれいにして正確に想念を捕らえるためです。
それにしても、リサが正確に四次五次元を理解していれば現代物理では通用しないでしょうね。
正確でない、現代科学寄りでよかった。受け入れられるから・・
348 :
3 :2009/04/14(火) 12:43:13 ID:W8ciB0it
>>346 すみません9さん、今回私は今までにない方法を取り入れるつもりです。
それは、自分の書き込みから目を反らさないというものです。
349 :
3 :2009/04/14(火) 12:47:40 ID:W8ciB0it
326さんへ。
あなたは
>>336 で「よく相手を確かめもしないのに、そういう決め付けは
どうかと思いますね」と書きましたよね。
そして
>>339 には「それは誰にでも見えますよ」とも書いています。
ということは、あなたは決めつけでない明確な根拠をもってポジネガは
誰にでも見えていると発言したんですよね。
あなたは、ポジネガが私にどのように見えているかを知っている。
そして、皆にどのように見えているかも知っている。
その両方と自分の見えているポジネガを比較したから、
誰にでもそれは見えると書いた。
もしそうなら、色や形を説明してください。
そうすれば、私と同じか明確になります。
同時に、他の人と同じかどうかも明確になりますね。
そうでないなら、どのような意図で
>>336 と
>>339 の二つの文を書いたのかを
教えてください。
夕方以降にまたきます。
350 :
9 :2009/04/14(火) 13:34:10 ID:aYMKFs9n
リサロイヤルでしたごめんなさい汗 リサランドールは純粋な物理学者ですね。
>>340 私は前世がないと霊視してもらった時に言われました。
他の方には前世はあるといわれましたが。
さらに、私の類魂も皆私のような性格だとも。
性格は今生限りのものじゃないのですね。
352 :
9 :2009/04/14(火) 14:05:02 ID:aYMKFs9n
353 :
神も仏も名無しさん :2009/04/14(火) 14:27:58 ID:JT3P0y6t
>>350 おいおい・・・%&$#???
でも、リサ・ロイヤルがダリル・アンカの弟子というのも知りませんでした。
リサ・ロイヤルもあまり読んでないですが、とても良いのもあった気がするのを覚えています。
>>349 魂のレベルなんてたいして差はないですよ。
もし、大きな差があったらこの現象界にはいません。
この世を卒業しているという意味です。
あなたが私の言うことがはっきりと理解できないようにね。
354 :
3 :2009/04/14(火) 17:50:28 ID:W8ciB0it
>>353 >魂のレベルなんてたいして差はないですよ
今スレでは3として、前スレでは11と597として、その幾つも前の
スレやネットで私が一貫して主張していることは、魂にレベルの差など無い
ということです。
“あなたが私の言うことがはっきりと理解できないようにね”は、
的外れもいいとこなんですよ。
あなたは主張と書いてあることがバラバラです。
しかもそれを、なんとか誤魔化せると思っている。
もう、そんなことは止めましょう。
本から学んだ人の特徴は、【自分が見えていない】です。
あなたはうってつけのケーススタディーですね。
今回の私は一味違います。
これから恐ろしいことを書きましょう。
もう殆ど脅しですね、これ。
355 :
3 :2009/04/14(火) 18:23:43 ID:W8ciB0it
守護霊、ハイヤーセルフ、内なる神と呼び名はなんでもかまいませんが、 それらの存在は私達の心を隅々まで見渡し100%理解しています。そして 理解したうえで、私達へ語りかけてきます。「これはこういうことだよ」や 「そんなことしてたら先で苦労するよ」等々、無数のバリエーションで 私達を導いてくれるのです。 その声をはっきり聞けるようになる最高の方法は、それに沿う行動をすること です。声を受け入れ実践すればするほどその声は聞こえやすくなる。とても シンプルですね。皆さんも直感的に理解できると思います。 では逆に、その声を意図的に拒絶したらどうなるでしょうか。これも非常に シンプルです。それは、「拒絶すればするほど声は聞きにくくなる」です。 人は一瞬一瞬の選択を積み重ねることで自分を創造していきます。なので 意図的に拒絶し聞こえないようにすればするほど、その人は聞こえない自分を 創造してしまうんです。だから聞きづらくなっていく。そう、法則はとても シンプルに容赦なく働くんですよ。 では、そんなふうに自分を造りあげた人が霊の世界を勉強しようとしたら 一体どうなるでしょうか。そんな人はもう、本に頼るしかないでしょう。 なぜって、自分を導いてくれる声から学ぶことができないのですから。 326さん。あなたは私とのやりとり中、何度も心に“もう止めとけ” という声がかすめたはずです。 今からでも遅くない。遅すぎるということは決してない。 どうかこれからは、素直に耳を傾けてください。
356 :
353 :2009/04/14(火) 18:41:52 ID:p8kY/Ytk
>>355 いやあ、とてもじゃないがあなたのいうことは受け入れられない。
私の言うことは気にしなくてもいいんですが、私は「神対」「バシャール」他、
多数読んでいるので、そちらの書籍を参考にしてください。
357 :
3 :2009/04/14(火) 18:42:18 ID:W8ciB0it
>>351 >性格は今生限りのものじゃないのですね
過去世の集合体と今生がブレンドされたものです。
人によって異なりますが、比率は1:2から1:1000くらいでしょうか。
数字の大きい方がもちろん今生で培った性格ですね。
358 :
3 :2009/04/14(火) 18:46:00 ID:W8ciB0it
>>356 神対もバシャールも読んでます。
私がそれらのスレで書き込みをしてきたことはIDからすぐ判明するため、
このスレにもそれを知ってる人は何人もいます。
あなたはホント、的外れですね。
359 :
353 :2009/04/14(火) 18:47:44 ID:p8kY/Ytk
もちろん知っていますよ。
360 :
3 :2009/04/14(火) 18:51:25 ID:W8ciB0it
では“参考にしてください”の意図は?
361 :
353 :2009/04/14(火) 18:58:38 ID:p8kY/Ytk
じつは
>>318 がはじめてのレスです。
そのあと、このスレをずっーと簡単に調べてみました。
あなたの印象も少し言っていることが違うかな、ぐらいに思っていたんですが、
実際レスを交わしてみるとかなり違っていることが分りました。
何でそうなっているかは私にはすぐにはわかりません。
神対や他では守護霊なんていってなかったようなね・・
362 :
3 :2009/04/14(火) 18:59:53 ID:W8ciB0it
あなたねえ、どんどん真っ黒いの背負ってますよ。 もうこれ以上増やさないでおきませんか。
363 :
353 :2009/04/14(火) 19:08:45 ID:p8kY/Ytk
すみませんねえ。わたしはもう悟ってしまっているんですよ。 人生ほとんど真理を探究してきたんですから。 相手の間違っている方向にいっていることぐらいすぐに分りますよ。 でもねえ、脅かしは最低の行為ですよ。 それやり直したほうがいいですねえ・・・
364 :
3 :2009/04/14(火) 19:10:01 ID:W8ciB0it
ははは、悟った人が“本が大切”なんていうはずないでしょ。
365 :
353 :2009/04/14(火) 19:13:53 ID:p8kY/Ytk
知識や考え方を学ぶためには優れた本がなかったら今の私はありません。 とても感謝しています。 繰り返して読むたびに新しい何かを発見できます。 とても大事です。
366 :
3 :2009/04/14(火) 19:25:41 ID:W8ciB0it
そうそう、このスレにも
>>364 を裏付ける箇所があります。9さんが
>>282 に
「英語で読むと、『Who you are』 を百回以上、くり返してきます」と
書いてくれてますよね。Who you areを神対ではとても大事にしているんです。
Who you areは神からの問いかけだから、自分に直すとWho I amになります。
さて、本を読めばWho I amの答を得られるとあなたは主張するのですか?
また神対は“もっとも大切な価値判断を他人や教師にまかせない”ということも
とても強調してますよね。それ、あなたの主張と符合しますか?
参考にしてくださいというわりには真逆のことばかり書いていると
私は思いますけど。
う〜ん、反応の仕方見てると
>>209 さんの言う「重ね合わせの原理」に近い気がするな。
スピリチュアルを自負にしてる人もそんな傾向があるように思う。
368 :
3 :2009/04/14(火) 19:59:31 ID:W8ciB0it
そろそろ落ちねばならないので書いておきます。
>>354 に“今回の私は一味違います”と書いたように、私は今回初めての
試みをしました。理由は、去年某スレで痛い失敗をしたからです。
詳しくは書きませんが、何も言わず消えたらかえって悪い結果になって
しまったんですよ。今はなんとか立ち直りかけてますけどね。
353さん、私はあなたに謝らねばならない。
キツイことばかりいってすみませんでした。
369 :
9 :2009/04/14(火) 20:15:57 ID:aYMKFs9n
ご参考に。 「さて、皮肉なことに、あなたがたは神の言葉ばかりを重視し、経験をないがしろにしている。 …たちまち経験を捨てて言葉の方を取る。ところはほんとうは逆であるべきなのだ。」 「感情と思考と経験の全てが失敗したとき、最後に言葉が使われる。」 「わたしからの一番力強いメッセージは経験だ。 ところが、それさえ、あなたたちは無視する。特に経験を無視する」 (神との対話1巻1章) 「彼らは自分の心のなかの声に耳を傾けてはいけないと言う。」 「自分の物差しで、自分の判断で、自分の価値観を決めるんだって?一体何様のつもりなんだ? そう、おまえは何者か、と言う答えにあなたは答えることになる。 その仕事は、たったひとりでしなければならない。」 神が本を書くのを終了させたのは、 ひとりひとりに神との対話を始めてほしかったからですね。 神の言葉を読むのは一方通行であって対話でないからです。 「私のメッセージはつねに、あなたの最高の考え、最もくもりのない言葉、最も偉大な感情である」 (神との対話1巻1章) これがひとりひとりが行う、神との対話ですね。
>>355 私も自分が見えてなかった・・
ネットの向こう側の人の気持ちも考えないまま
ダラダラKYな書き込みばかりして申し訳なかったです。
あと、凄く良いタイミングで知りたかった事の答えを書いてくれるなんて
やっぱり貴方は凄いです。
372 :
353 :2009/04/15(水) 00:17:40 ID:l2NnuJpL
>>369 ところで、「神対」の2ちゃんねる板が2004年だったかな?あったのを知っていますか?
仮名リアルゴッドが神対の神をチャネリングして質疑応答しているのを・・?
以外ではシリウスという人物がやはり神対の神をチャネリングして質疑応答していたしね・・
だから、神対の神が誰とでも神と話しをすることができるんですね。
373 :
3 :2009/04/15(水) 07:02:25 ID:gGT3thVt
>>370 あなたがKYなんて私は感じません。
“そもそもスピリチュアルとはこういうものだからお前は場違いだ”と
一方的に決めつける人はいますけどね。
あと、あなたも私もドングリの背比べです。
絶対的な視野からは違いなんて殆ど無いんですよ。
あるミジンコが隣のミジンコに“俺様の方が100分の1ミリ大きいんだぞ”
と威張り散らすようなものですね。
374 :
3 :2009/04/15(水) 07:46:09 ID:gGT3thVt
>チャネリングは成長してゆく能力。チャネラーの人間としての実力が
>反映していきます(
>>346 )。
>ネガティブサイドからの情報が混じることがありうる(同
>>346 )
これについて少し書きます。
チャネリングの精度は受け取る側の事情もありますが、送る側の事情も
あります。今の人類に耐えられない真実は送ってこないんですよ。
>>311 に“私に話せる範囲で書いてみます”とあります。これ、2ちゃんで
何度も使った表現ですが、この意味は私の知ってることの中で今話せることを
話しますという意味なんです。知ってても話せないことが私にはあるんです。
たとえば転生についてです。転生について全てを明かすと、ダークサイドの
格好のネタになります。個人や地域や国や民族の争いを促す最高の材料に
なるんです。だから霊界も全てを明かしてこないんですね。
国や民族の争いは最も効率良くネガティブを生産します。しかも何十世代に
わたり大量生産してくれます。だからネガティブサイドはこれを非常に好む。
ありとあらゆる手を使い社会にそれを吹き込んできます。思い当たる節のある
人もいるのではないでしょうか。
残念ですが、チャネリングも例外ではありません。情報だけでなく影響を受ける
ことも多々あります。“これは真実だから書いちゃえ”と巧妙に操作してきますね。
チャネリング本に惑わされるなという警告が目に付く理由の一つはこれなんですよ。
一字一句を鵜呑みにするのではなく、必要なものだけをくみ取ってください。
375 :
9 :2009/04/15(水) 10:37:58 ID:4FIg8gs+
376 :
9 :2009/04/15(水) 10:40:47 ID:4FIg8gs+
ちゃちゃっと訳してみましょう。 『私は在りて在るもの』 エム・クレア 私は在りて在るもの そしてそれ以上のもの: 光、音、この地を照らす神の命 * 私は風に舞うすべての羽 全ての色彩 全てのうつくしいもの しかし 私こそ全ての在るもの 私の望みは * 愛すること * あなたがこれから得るもの全てを あなたがこれから出会うもの全てを 生命がこれからなすこと全てを * 愛すべきものはこれからもたくさんある 見つけていないだけなのだ そう この地に生きる神を
377 :
9 :2009/04/15(水) 11:01:54 ID:4FIg8gs+
374 >今の人類に耐えられない真実は送ってこないんですよ。 >国や民族の争いは最も効率良くネガティブを生産します。 すれすれの話題をどう裁いているか、 というのも真贋を見極める基準になりそうですね。 大昔からある人生のテーマやきれい事だけだったら、それなりの読書量があった人間が トランスすれば無意識にしゃべらせることができますんで。。。 具体的な宗派の衝突や、経済の仕組みの在り方、話題の作品を題材に取り上げるのは、 試金石になっていきます。 あとは、様々なジャンルの読書量をこなすことが防衛策になるときもあります。 「これくらいのことだったら僕でも言えるんだが・・・」 「このネタ使ってでこっちの方の心へ引っ張ろうとしてるぞ」と見極められますんで。 みなさんはどうやって真贋を見極めますか?
379 :
353 :2009/04/15(水) 13:52:39 ID:HlT5Vwj8
>>375 私の言うのはそれじゃないんですけどね。2ちゃんねるの過去ログのこと。
神はいつでもどこにでも一緒にいる。
疑問を投げかけば、周りのいたるところのある何かからメッセージを発している。
らしいです。
私も神対が出回るずっとまえにそういう経験がありました。
沈思することが多かったときに疑問に対して答えが返ってくる、言葉ではなくなんとなく
あっそういうことか、という具合に完全じゃないんだけど分る、という・・
そういうこともリアルゴッドが答えていて、おもしろいのは人はより以上に知ることを
拒んでいるふしがある、というものでした。
380 :
9 :2009/04/15(水) 14:10:45 ID:4FIg8gs+
381 :
353 :2009/04/15(水) 14:19:58 ID:HlT5Vwj8
はい、正解でーす。あなた、いい勉強してますね!
邪悪霊「潜在意識をコントロールする(支配)」 どうやって人間の潜在意識をコントロールしてるんですか? 何方か知っていたら教えて下さい。 人間の考えている事が霊には筒抜けなのはわかります。 が潜在意識まで筒抜けなんですか?
テルテル
384 :
神も仏も名無しさん :2009/04/15(水) 22:05:13 ID:U0IOZcWy
>>382 >人間の考えている事が霊には筒抜け・・
何で知りましたか? 少し疑問です。
385 :
神も仏も名無しさん :2009/04/15(水) 22:11:17 ID:8JGjpioy
それって霊じゃなく 電磁波を餌にする微生物かもよ。
386 :
神も仏も名無しさん :2009/04/15(水) 22:18:42 ID:U0IOZcWy
>>382 私は邪悪霊にある程度知ってはいますが、話すと長くなりますね。
初耳の人が多いと思うし、信じられないかもしれないし・・
頭の中が「無」の状態になれる事が奇跡に近いです 一瞬だけ奇跡が起る事もあって その時は今の自分がいかにおかしいか実感できます。 潜在意識に新に詰め込んだ「善」の思想は時間が経つにつれて 悉く消されていくんですよ(恐ろしい) いつも苦しいのは、詰め込んだものを無意識に維持しようとしているからと気づいた 「思いやりの心」「利他愛」「努力」「集中」「我慢」「理性」その他諸々 プラス的な事を意識しようとすると苦しくなって頭の中が真っ白になります せめて、過去を反省して正す事くらいさせてよ!!て感じです 自分が引起した事だけど、家族に償って幸せにしたいという希望すら持たせてくれないみたい 全部私の思考かもしれないけど、こういう知識を得たのは宇宙からのメッセージだと思うし 私が一番心配なのは、邪悪霊が私以外の家族に行っちゃったら・・ もしそうなったとしても、私が全部一人で何とかする!と毎日言い聞かせて延々とループ
389 :
3 :2009/04/16(木) 08:16:58 ID:nYU++4iP
>>375 昨夜はPCを開けなかったため、今急いでリアルゴッドさんの投稿を150辺りまで
読みました。感想は“羨ましい”ですね。あの感覚、私には少ないですから。
文に愛情と優しさが溢れています。それがリアルゴッドさんの持ち味であり
役目なのでしょう。羨ましいなあ・・・。この羨ましさが、アトランティスの
文化面に多大な興味を抱かせる原因なのでしょう。
私の役目は、仕組みの説明だと思っています。瞑想に長けた人に深さで敵わない
ことと本に載ってない内容が目立つことがネックになってますが、やれるだけの
ことをやってみるつもりです。人事を尽くすってヤツですね。
それにしても、リアルゴッドさんは何度も“声に耳を傾けなさい”と書いてある。
人はホント、見たいものしか見えないのでしょう。
>>377 >具体的な宗派の衝突や、経済の仕組みの在り方、話題の作品を題材に取り上げるのは、
>試金石になっていきます。
同意です。最近は“未来を書く”というのが流行っているようです。私も機会があったら
書くつもりです。ほんの少しなら書いてますけどね。
390 :
3 :2009/04/16(木) 08:41:13 ID:nYU++4iP
>>378 霊視の素質と霊の仕組みを理解する素質は別物だと以前書いたのを覚えて
いますか? 私は憑依の仕組みもちゃんと理解しています。
汗みずくで不快ならシャワーを浴びる。
今のあなたにとっての最強はこれです。
頭で考えるのではなく、軽い気持ちでやってみましょうよ。
たとえば朝起きたら外出してみる。その方が、家にいるよりずっとぐっすり
眠れるでしょう。私は散歩が大好きです。今は植物と接するには最高の季節
ですよ。“うりゃ〜とりゃ〜”と元気にはしゃいでいるかのような植物に
触れると、なんとも幸せな気持ちになりますね。
391 :
3 :2009/04/16(木) 08:55:02 ID:nYU++4iP
>>382 書ける範囲で書きます。
神の分身である本当の自分からやってくる意識を最初に翻訳する脳は、
小脳です。ですがその前に、脳とはとても呼べないような小さな箇所を
神の意識は通過します。そここそが、潜在意識を受信する場所なんです。
しかしそこは、私達が普通に意識しながら使う脳ではありません。
脳の中で二番目に大脳から離れている部位のため、心ではそうそう
タッチできないんですよ。
しかし方法はあります。みぞおち広げも有効ですが、何より力を発揮する
のは変わろうとしてやってみることです。
やってみる、をやってみませんか?
>>391 はいやってみます。
みぞおち広げ・・・難しいですね
広がっているのかどうかがわかりにくいです
あの、マイナス思考と食べて吐くという行為は精神的に最も良くないのですね。
我慢したり空腹感でいると感性が冴えてきます。
精神的にも少しずつ良い方向へ行きますし。
それを持続していけばいいんですね。
394 :
386 :2009/04/16(木) 22:29:28 ID:KgCNALUu
>>387 >>人間の考えている事が霊には筒抜け・・
395 :
386 :2009/04/16(木) 22:49:52 ID:KgCNALUu
>>387 そのような話しは、そのサイトを読むかぎり載っていませんね。
憑依現象で悩んでおられるそうですが、そのサイトはじつによく対処法を解説していますよ。
よく読んで理解すれば必ずよくなるでしょう。
憑依現象の話しではなく、悪魔的霊の話しだと思いましたがそうではないので
詳しく話すことではなくなりました。
悪魔とは本当にいて、現象界と霊界の間で人間の悪想念を食べている霊なのです。
ときには人間に悪さをそそのし、犯罪を犯させて苦しめるのです。
妬み、恨み、怒り、嫉妬、憎悪、憎しみ、そういった感情を作るようにも仕向けるのです。
憑依の場合でもそうですが、しっかりとした意思を持ち、自分の本来の「想い」でないのなら
キッパリと払いのけて生きていくのがいいでしょう。
396 :
神も仏も名無しさん :2009/04/17(金) 02:15:44 ID:1HjM6eNU
>>395 すいません、私はそっちかもしれないので一応知識が欲しいです!!
今読んでて確信しました。怖すぎるけど私はどう考えてもそっちです!
全てを話すと私、ここにはいられなくなるので詳しくはかけないですが
思い当たる節がありすぎます。本当に私に問題がありすぎて・・
でも自分を潰す前に最低限の事はして償っていきたいので
私はその知識、喉から手がでるほど欲しいです。
もう二度と、過去のような性格にはなりたくないので
二度と戻らないように(例えば来世で)本格的にお寺にでも行って
修行するくらいしないといけない気がしてきた。
397 :
神も仏も名無しさん :2009/04/17(金) 02:23:06 ID:1HjM6eNU
>悪魔とは本当にいて、現象界と霊界の間で人間の悪想念を食べている霊なのです。 ときには人間に悪さをそそのし、犯罪を犯させて苦しめるのです。 妬み、恨み、怒り、嫉妬、憎悪、憎しみ、そういった感情を作るようにも仕向けるのです。 てことは私は小学生の頃から悪魔的霊に目をつけられて既に仕向けられていたんだわ・・ そこからおかしくなったから ただの憑依じゃなくて、「悪魔」ならお払いしてもらわなくていいのですか? 死んだ気になって何でもやります。 でも「悪魔的霊」が側にいて、私以外の家族に感染しないっていうのが凄い。 両親達は私のせいで相当ストレス溜まってただろうに。
398 :
180 :2009/04/17(金) 06:22:10 ID:jvc3U6q2
>>396-397 >本格的にお寺にでも行って修行するくらいしないといけない
どうしても、そういう方面に行ってしまうようですね。
何か「特別な事」をしなければならない・・・となってしまう。
>死んだ気になって何でもやります
じゃあ、「地味な事」やりませんかw
「自分を変えていく」って、地味な作業ですからね。
守護霊が私達に無数のバリエーションで語りかけて導くねえ・・・ 気になったことがあるが、異性に会ったとき、ビビビってなるけど、それも守護霊の語りかけかな? 俺、とある女性に初めて会ったとき、顔がよく見えなかったにもかかわず、ビビビとなって、何だ? この反応は?と動揺して、何故かその女性にいやな感じがしたんですよ。どこかであったことのあ るような懐かしい気もしたけど。 顔は全然タイプじゃないのにかみ合いそうにもないのに何故かその女性が徐々に気になってし まってるし。 某スレで「運命の人はビビッとくる」というのがあるけど、そこには「ビビビは本能があいつは危険だって 伝えるものでしょ。危険察知アラームみたいなものであいつとはかかわるなというサインでしょ」という 意見に多くの人が同意して、その人は必ず好きになってしまうのは何故だ?という質問にも、「それは 敵に対する恐怖や恐れを恋の高揚感と勘違いしてしまうからだ」と返ってきた。 なんか不安になってきました。確かに初対面はいやな感じはした。今はその女性に声をかけず にいると凄い後悔の念にとらわれるんだけど、それも勘違いかな?混乱気味です。 俺、直感はあんまり当たらないし、守護霊とのメッセージとの区別も曖昧だし。
400 :
3 :2009/04/17(金) 07:04:00 ID:ESPcx6L3
>>396 180さんが
>>398 で非常に的確なアドバイスをしてくれています。
どうしても、そういう方面に行ってしまうようですね
何か「特別な事」をしなければならない・・・となってしまう
「地味な事」やりませんか
「自分を変えていく」って、地味な作業ですからね
401 :
3 :2009/04/17(金) 07:31:31 ID:ESPcx6L3
>>399 >ビビビは本能があいつは危険だって伝えるものでしょ。危険察知アラーム
>みたいなものであいつとはかかわるなというサインでしょ
本能は大きく分けると二つあります。一つは、肉体の動物本能。もう一つは、
心より深い場所からやってくる本能です。どちらもビビっときちゃいますね。
ある研究者によると、男性の肉体的動物本能は女性の腰のくびれに最も反応
するそうです。私はこれ、もの凄く納得します。他には、科学的立証はまだ
されてませんがフェロモンも本能を刺激すると推測されています。私はこれにも
超納得してしまうのです。個人的には、常にフェロモンムンムンの女性より
素直な想いとしてフェロモンを発することのできる女性に魅力を感じますね。
意識の深淵からやってくる本能も二つに分けることができます。一つは
潜在意識の反応、もう一つが潜在意識の更に先にある意識の反応です。
潜在意識を超意識、その先の意識を超絶意識と呼びましょう。
超意識には無意識の願望がしまわれています。なのでそれにピッタリの女性
には訳も分からず惹かれることがありますね。一方、いわゆる運命の人は
超絶意識に反応した人と言えるでしょう。
399さんがどれに当てはまるかはわかりませんが、その女性と会話をかわし
てみて素直に沸き上がってくる感情が今のあなたの解答だと私は思います。
もっとも危険なのは一方的な思いこみですから。
402 :
3 :2009/04/17(金) 07:44:55 ID:ESPcx6L3
以下は皆さんへ。 心は、超能力や霊力を特別な能力と考えています。 しかし本当の自分である神の分身にとっては、そんなことありません。 そんなのありふれた普通の力でしかないんです。 超能力や霊力を特別なものと考えると心に縛られてしまいます。 心は神と分離しているため、それに縛られるといつまでたってもそれを 使うことができません。だって分離したままですからね。 なのでそれを身につける第一歩は、特別なことと思わないこと。 おお、シンプル!
>>401 回答ありがとう。
肉体的動物本能は残念ながらハズレ。その女性はその時セーターを着ていたからだ。
フェロモンは・・・う〜ん?相手も自分を気にかけてるし・・・。
お互いビビビってなった場合はどうなんだろうね・・・
女性のことは会話を交わすとき、無意識レベルで目を逸らしてしまいましたね。そこで初めてその女性
を気にしてしまったのです。顔も性格もタイプではないのですが・・・
>超意識には無意識の願望がしまわれています。なのでそれにピッタリの女性
>には訳も分からず惹かれることがありますね。
それはどうかな?以前もビビビ体験はあったのですが、自分とはつりあわない女性だったけど。
にもかかわず、お互いが気になって今でもいい思い出です。
お互いがビビビってなった場合は、超絶意識で運命の人と捉えていいのでしょうか?
さっきあげた某スレでは、気が付いたらいつもそばにいた空気のような人が運命の 人なんだと述べてるのですが、それこそが超絶意識による反応かな? なんか難しいです・・・
405 :
3 :2009/04/17(金) 08:08:43 ID:ESPcx6L3
>お互いがビビビってなった場合は、超絶意識で運命の人と捉えていいのでしょうか? 難しいですね。女性は男より直感に優れてますから、もしかしたら相手が あなたへ直感的に好意を抱きそれをあなたが感じ取ったのかもしれません。 もしくは、あなたが自分へ好意を寄せていることを彼女は直感的に気づいた のかもしれませんね。そこら辺の女性の意識速度は男じゃとうてい太刀打ち できないものがあります。いやあ、女性は凄いですよ。 また、真に運命の人ならあなたの言うとおり同時にビビっときます。 う〜ん、あなたはどちらなのでしょう。 やはり私には、誠実素直に相手と接して自分の気持ちを見つめることしか 言えません。 それに初期段階では、誠実素直に自分に接する男性へ不快感を持つ女性は まずいませんしね。 仲が進むとそうじゃなくなるのが難しいところなのですが。
406 :
3 :2009/04/17(金) 08:20:00 ID:ESPcx6L3
すみません、所用につき落ちます。
>>405 う〜ん。その女性とは遠距離で、数ヶ月に一回しか会わないし・・・
それに最初に気になったのは女性のほうですよ、多分。
もう時期でその女性と会うので、その時に確かめようかな・・・
でも話しかける機会がないし・・・
408 :
神も仏も名無しさん :2009/04/17(金) 14:40:10 ID:1HjM6eNU
>守護霊が私達に無数のバリエーションで語りかけて導くねえ・・・ 私も確かに良い方向へ行くように導かれてた でもそれ全部さえぎられる 昨日も早く寝たのに眠れなかった 悪霊の正体に気づいたからだと思う 何が何でも私を殺したいのね 精神状態良くなったからこれで寝むれると思ったら 眠る前に悪化して朝方発狂してしまった
409 :
神も仏も名無しさん :2009/04/17(金) 14:49:52 ID:1HjM6eNU
>>400 はい、地味な作業を毎日心がけてやろうとしてます。
言い訳になりますが、その「地味な作業」をしようとすると
思考がボヤけてきたり、恐怖心が沸いたり左脳辺りと心臓が苦しくなるんです。
霊的にどういう状況なのかわかりません。
毎日それと葛藤しています。
このままじゃ私完全にこのスレの荒しメンヘラなってしまうので
自重できるよう努力します・・
410 :
180 :2009/04/17(金) 20:04:19 ID:nGRezJ/P
>>408-409 そうでしたか。
とりあえず、夜、眠れないってのはツライね。
それ何とかしたいですよね。
408さん、もしかして、いつも「浅い呼吸」をしてませんか?
「深い呼吸」を心掛けると、副交感神経が優位になり
リラックスしてぐっすり眠れるかと思うのです。
ポイントは、吐く時に、
ゆっ〜〜〜くりと、ヘソの下まで落とす感じで。
で、口での呼吸でなく、
鼻呼吸の方がいいかもしれないですね。
私は、吸うのも吐くのも、鼻呼吸。
睡眠時も、運動時も、オールタイム鼻呼吸です。
そのせいか、「寝るのに困る」という事はなくなりましたね。
もし、心当たりがあるようなら試してみて下さいね。
それから、「スレ荒らしのメンヘラ」なんて、
全く思ってないので、こんなの気にしなくていいですよ。
>>410 お返事ありがとうございます。
今日から実行します。
さっき「みぞおち」やってみたら、嘘みたいエネルギーが沸きました
ほんの数分で失っていた感受性が少しだけ戻ってきた
まだコツはつかめないけど、みぞおちを内側から押し広げて
16秒間キープするんですか?それとも16回するんですか?
412 :
神も仏も名無しさん :2009/04/18(土) 03:38:15 ID:IJcbMP1z
>>390 >霊視の素質と霊の仕組みを理解する素質は別物だと以前書いたのを覚えて
いますか? 私は憑依の仕組みもちゃんと理解しています。
もし良ければ教えてください
413 :
3 :2009/04/18(土) 07:37:58 ID:6Pt8fSs4
>>407 >でも話しかける機会がないし・・・
もしかしたら彼女も“機会が無いなあ”と悩んでいるかもしれません。
ならば、男が一肌脱ぐしかないでしょう!!!
もやもやしてても何も判りませんからね。
414 :
3 :2009/04/18(土) 07:55:54 ID:6Pt8fSs4
>>411 >16秒間キープするんですか?それとも16回するんですか?
最初は16秒、8秒、16秒でかまいません。
慣れてきたら、心臓の鼓動に合わせてください。
横になりのんびりしている時、脈を計ります。
たとえば一分間の心拍数が68なら、メトロノームを68にセットして音を聞く。
その音に合わせて呼吸するんです。
もちろん慣れてきたら音を出さずとも良いですね。
電子メトロノームは千円以下で手に入るからこの方法は超お得ですよ。
415 :
3 :2009/04/18(土) 08:29:54 ID:6Pt8fSs4
>>412 口頭でのみ話せることは省きますが、できるだけ書いて見ます。
一般的な憑依は大きく分けて二つあります。一つは、自分以外の霊存在から影響
を受けている場合。もう一つは、自分の無意識から影響を受けている場合です。
前者は二つに分かれます。一つは人がらみ、もう一つは人以外ですね。しかし
ここら辺はダークサイドについて書かねばならぬためネットで詳細は明かせ
ません。どうかお許しください。もちろんただの生き霊もありますね。
後者も二つにわかれます。一つは肉体に深く染みこんだ習慣が心より大きな
力を発揮するようになったため、心では制御不可能になること。霊能者の多くは
これを憑依と認識するようです。もう一つは超意識と心の間に通路ができ、
超意識が心に流入して心が制御不能になること。これも憑依と呼ばれる場合が
多いですね。
霊存在が超意識に居座れる理由は、超意識には自我が無いからです。
無意識も、心に強固な自我があれば影響力を持てません。
つまり、しっかりした自我を持っていれば憑依など恐れるに足りない
というわけなんです。
自我とエゴの区別をしてない本ばかりが目立つ現代では、強固な自我を持て
なんて書いたら集中砲火を浴びそうですね。
416 :
3 :2009/04/18(土) 09:09:42 ID:6Pt8fSs4
昨今の日本の霊的書物には“エゴ”というカタカナがとても目立ちます。 “マインド”というカタカナも目立ちますね。カタカナで書いても謎は 謎のままなため、エゴについて少し書いて見ましょう。 自我が霊関係の書物で忌み嫌われる理由は、多くの人にとって【神と分離した 状態が自我になっているから】です。神と分離した状態こそが当たり前に なっていると、それを土台に自我は形成されます。だから神について幾ら 考えてもなんだかピンとこないというわけですね。この状態の自我をカタカナ にしたのがエゴなんですよ。 なら、逆にすればどうなるでしょうか。人は神と繋がっているという自我を 新たに形成したらどうなるでしょうか。無理矢理信じることで新たな自我を 作るのではなく、何気ない日常に神を感じ、それを人や自分や社会との関わり に活かすことで新しい自我を作ったらどうなるでしょうか。人と神の繋がりは どんどん強くなっていくことでしょう。そんな自我なら否定する理由なんて ありませんよね。 自我は、心の焦点です。 なので心が変われば心の焦点である自我も当然変わります。 人によって自我は異なるため、自我の全てを目の敵にせずともよいという わけなのです。
>>414-416 お答えありがとうございます
みぞおちを鍛える行為は、憑依霊・低級霊・悪霊を遠ざける行為ですか?
「憑依現象は低級霊のオーラと地上人のオーラが同調し、地上人の潜在意識が支配されることによって引起されます」
「憑依による支配は、憑依霊サイドと地上人サイドの諸条件によってさまざまな形態をとることになります」某HPより
低級霊のオーラと同調してしまう要素が私にあるという事ですよね。
心の持ち様から何から何まで変えようとしても、低級霊と私との間に共通の「何か」がまだ残っているのなら
それを行っている(感情や思考・行為)最中が最も憑依霊の働きかけが影響しやすいという事ですか?
418 :
神も仏も名無しさん :2009/04/18(土) 14:13:12 ID:IJcbMP1z
質問ばかり申し訳ないですけど心配なので確認させてください。m(_ _)m 悪霊が最も嫌がる善の行為をし続けて、悪霊との共通点を無くせばもう支配される事はないのでしょうか? 長い間支配され続けていた人が、悪霊との接点がなくなったとしても 彼らが離れていく事はなくて、ずっと見張って再来のチャンスを窺っているのだとしたら 普通の人間よりも、完璧な善人にならなくてはいけないような気がします。 合っていますか?実はその地道な努力をしようと心がけたら精神的に異変がでてきます。 「一度作った強いチャンネルは永久に残る」と以前言われたので、そこが憑依霊の通路なのかな?と。 以前「人間の強い意志に比べれば悪霊なんて吹けば飛ぶ」との言葉を貰ったのですが まだ飛ばないという事は私の意思の弱さが原因ですか? 「誇り一つでも波長」「匂いも波長」「心も波長」 私自信も身の回りの全ても高い波長に変えれば、悪霊との接点はなくなりますか?
419 :
3 :2009/04/19(日) 08:42:01 ID:0WMFDuv6
>>415 に書いたように、ちまたの霊能力者は憑依の原因をごちゃ混ぜにして
います。私はそれを複数の霊能力者に会って確認しました。超意識の逆流も
沖縄のユタから実際に学んだことですね。
霊能力者には、心の外からやってくる悪い影響を及ぼす意識を一緒くたに悪霊と
呼ぶ傾向があります。正直、あなた自身がそうなのではありませんか?
あなたが悪霊と呼んでいるものは、自分以外の霊存在ではありません。邪悪な
霊があなたを悪い状態に無理矢理引っ張っているのではありません。あなたを
苦しめているもの。それは、あなたの習慣なんですよ。
体は日々の生活によって作られます。アイススケートを練習している人はアイス
スケートをする体になり、ヴァイオリンを練習する人はヴァイオリンを弾く
体になり、勉強をする若者は勉強をする体になっていく。日々の生活で体が
作られていくことは世間でも認知されていることでしょう。そして実はそれと
全く同様に、人は日々の生活で自分の心も作っているんですよ。
たとえばお笑いが大好きな人はお笑いに敏感な心を作り、音楽が大好きな人は
音楽に敏感な心を作る。それ以外にも、優しい自分を好きな人はより優しくなり、
勇気ある自分を好きな人はより勇気に溢れ、忍耐強い自分を好きな人はより忍耐
強くなっていく。体と同じように、人は自分の心も日々作っているのです。
あなたは今、心が弱い状態にあります。なので体に染み込んだ習慣を制御できず
それが暴走してしまっているのです。
なので、まずは心を健康にしましょう。全ては悪霊のせいなんて不健康な考えを止め、
体を動かしてみましょう。体を動かすと心のエネルギーは増えます。そうすれば、
心の新陳代謝も活発になりますから。
みぞおち広げは、心と体のエネルギーを上げてくれます。
悪霊の類を遠ざける力もあるため、いずれにせよ今のあなたにピッタリだと
私は思います。
420 :
3 :2009/04/19(日) 08:50:58 ID:0WMFDuv6
>何から何まで変えようとしても ああ、たぶんこれでしょう。 大げさに考えると、かえってそれは遠ざかっていきます。 何から何までなんて身構えず、一番できそうな簡単なことから 初めてみてください。 百里の道も一歩から。 地道にこつこついきましょう。
421 :
神も仏も名無しさん :2009/04/19(日) 22:36:09 ID:OuIw6IZi
死後の世界とか波動の法則やらアセンションやらなんやらを知って (厳密に言えば確かな事はなにも言えないはずなんだけど)確信をもって 自分の生き方を選ぶのって人間としての誇りがなくないか? それって卑しい生き方だと思わん? スピリチュアルなものを肯定してる人間こそ、 唯物主義者的に考え生きるべきだと思うんだけれども。 スピリチュアルな知識が出回る事で起こる弊害を考えたらなおさら。
422 :
神も仏も名無しさん :2009/04/19(日) 22:45:33 ID:SFBYBG4g
それは確信の質による。 だが、あんたはそんなことを考えて生きるべきではないことは、レスから分った。
423 :
神も仏も名無しさん :2009/04/19(日) 23:26:49 ID:5B2rKdAH
>>419-420 ほんとだ・・・私は今まで重大な事に気がついてなかったです。
今日一日ずっと考えていました。
私が毎日苦しいのは、この悪い習慣から抜け出せないから
過去の記憶を辿っても、悪い習慣・・・
思い返してみても苦しくて直視できなくなるくらい。
どこかの宇宙的なHPに「人間は記憶領域の中で生きている」と書いてあったのを思い出した。
これが本当の私・・気づかせて下さって有難うございます。
肝に銘じます。
424 :
神も仏も名無しさん :2009/04/19(日) 23:35:40 ID:5B2rKdAH
みぞおち・・今日は立って10回くらいやりました。 1回やり終えて2秒後に眩暈というか、失神に近い感覚になります。 一瞬気を失うし、これは身体によくないですか? 精神的には、悪い殻の中から抜け出して一皮向けたような感覚になるので 私はそれくらいやった方が効果的なような気がしました。 その代わり、みぞおちをやらなかった日に比べて頭と体が疲れますね。 おかげで早く眠れます。 みぞおちから頭・手・足に電流が流れる感じでビックリしました。
425 :
421 :2009/04/20(月) 00:33:05 ID:T2W16Uix
>>422 >確信の質
あ、なるほど、その通りだ。
じゃあこうか、俺は今スピリチュアルな情報に振り回されているw
でも俺が感じてる違和感はそれだけじゃないんだよな。
弱い人間は「優しい言葉」を自己保身のために使いがちだ。
スピリチュアル系の情報は特にそういった目的に使われやすい。
だからスピリチュアルな情報はいたずらに流布するべきではないんじゃないかと。
なければないで弱い人間は他のものに飛びつくのだろうけど、
うーん、そこがよくわからない。
あ、流布してる人達にそういう意識が見受けられないのに違和感感じてるのかも。
426 :
神も仏も名無しさん :2009/04/20(月) 01:11:40 ID:d9Kfj0L0
>>425 スピリチュアル系の人間で本物は、自分にとても厳しいことを知らないんだろうな?
優しい言葉ねぇ?
そういうのは私には分らない。
本物は適切な言葉で真実を語る。と思っていて、そして私はそのようにしているつもりでいるが・・
ときには優しく、ときには強い言葉で言うこともある。
相手によりどうしてもそうなる。的確な言葉の使い方があることにより心に響きやすさが出るということかな。
427 :
3 :2009/04/20(月) 06:52:45 ID:pAvMlJjl
>>421 >スピリチュアルなものを肯定してる人間こそ、
>唯物主義者的に考え生きるべきだと思うんだけれども。
これはある意味核心を突いてます。お釈迦様が霊と体の両方を修めることに
よって悟りへ到達したことに通じるでしょう。
知識は、体験によって身につくもの。スピ系の本から得た知識も日々の生活
に活かすことで初めて身についてくれます。
すると、日々の生活の中に神を見つけられるようになっていく。
普段接する人々の中に、神を感じるようになっていく。
そんな人は、人や社会を見下したりしません。
大切に慈しむでしょう。
これが、お釈迦様の歩いた中道ですね。
428 :
3 :2009/04/20(月) 07:04:09 ID:pAvMlJjl
>>424 >1回やり終えて2秒後に眩暈というか、失神に近い感覚になります。
>一瞬気を失うし、これは身体によくないですか?
全く悪くありません。眩暈は心と体が少しビックリしただけです。エネルギー
が急に増えたら、そらビックリしますよ。
立ってするならくれぐれも周囲に注意してくださいね。
>頭と体が疲れますね。おかげで早く眠れます。
>みぞおちから頭・手・足に電流が流れる感じでビックリしました。
おお、順調なようですね。
のんびり気楽にやっていきましょう。
429 :
3 :2009/04/20(月) 07:17:46 ID:pAvMlJjl
>>425 >弱い人間は「優しい言葉」を自己保身のために使いがちだ
>なければないで弱い人間は他のものに飛びつくのだろうけど
>流布してる人達にそういう意識が見受けられないのに違和感感じてるのかも
こりゃ鋭い。ぶっちゃけると、ただの商売なんですよ。
自己保身のために使う弱い人間がいればいるほど、金と名声を生み出して
くれるというわけですね。
430 :
3 :2009/04/20(月) 07:19:59 ID:pAvMlJjl
>>426 >ときには優しく、ときには強い言葉で言うこともある。
>相手によりどうしてもそうなる。
完全同意です。
431 :
421 :2009/04/20(月) 15:06:15 ID:T2W16Uix
>>426 >スピリチュアル系の人間で本物は
>本物は適切な言葉で真実を語る
これです、これ。俺が違和感を感じるもの。「本物」。
宗教やってる人も、スピリチュアル系の人も
「本物」に安住して「本物」を疑ってみる事を知らない。(人が多いと思う)
言葉にして説明するためにそういう言葉が出るのはやむを得ないとは思うのだけど、
なにか、「これさえ押さえておけばOK」みたいなノリがあるというか。
自分を捨てていく事が向上の道と言いながら、本物を捨ててみる発想は生まれない、というか。
信じる事と肯定する事をごっちゃにしているというか。
人間である以上はほんとうは確かな事なんてなんにも言えないはずなんだけど、その事を省みる人が少ないっていうか。
感覚的に生命は不滅という事を掴んでも、ロジックでは掴む事ができない、って事を自覚してない。
その無自覚さによって生まれる言葉、本物、真理、最高だとかいう言葉が、弱い人間をさらに弱くしている、っていうかね。
432 :
421 :2009/04/20(月) 15:18:02 ID:T2W16Uix
死後の世界がある、とした場合と、死後の世界はない、とした場合に、 この世で生きるとはどういう事か?という疑問を考える時に、 多くの実りがあるのは明らかに後者なんだよね。 なぜかというと、人間である時に死後の世界を想像する事は難しいから。 人間は有と無という認識が存在する事で、デッドエンドを想像する事で思考する事ができる。 「死後の世界はあります」なんて軽々しく言って、 死という最も大きなデッドエンドの認識を奪う事は教育上よろしくないのでは、と思うわけ。
433 :
426 :2009/04/20(月) 21:35:07 ID:eFxPcHuw
>>431 あんたみたいによく分っていない者に対していう言葉なんだよ。
ニセモノに対する本物だ。
ニセモノはあんたにも分るだろうから、いいとして・・
本物とは何か?
本物はあんたには理解できないから、ニセモノを基準にして真実である本物という、
まあ、あんたには理想の言葉だ。
だが、分っているものには本物とはいわない。真理、真実という。
理解しているものには、それさえ言わずに、その中で思考するだけだ。
435 :
426 :2009/04/20(月) 21:57:53 ID:eFxPcHuw
>>432 肯定派と否定派の違いは何か?
否定派とは現実主義であり、この世が全てと思っている。
はっきりいってあの世には興味が無い。
「あの世はあるぞ」、と言おうものなら「うるさいぞ」と返されてしまう。
それは何故かというと、否定派はこの世で学習、経験することを望んでいるからだ。
望まないことはいらないのだ。そんな知識はいらない。
つまり、学習量が足りないから一生懸命に補おうとしている。
だが、肯定派とはどういうもの達か?(興味本位は除く)
肯定派はこの世の学習量は足りた者たちなのだ。十分な学習量を積んでもっと大きな秩序、摂理
に気づきはじめているのだ。
それはあの世のこと、死後の世界の知識や法則を理解することで、さらにこの世の奥深さを知ることが出来る、
と感じているのだ。
否定派には調べようとしないから分らないだろうが、死後の世界の知識は開かれている。
何かのきっかけ、特に関心がそれを気づかせる。
そうして肯定派は死後の世界を知り、やがてはこの世の学習の場所からあの世の学習の場所へと
移り変わるようになる。
否定派は輪廻転生から学習をするが、肯定派は霊界に長く留まることになる。
その後、また生まれ変わりは必ずあるものだが、一段と進化した星へと移行することになるのだ。
436 :
神も仏も名無しさん :2009/04/20(月) 22:09:56 ID:BkaI+MWu
宇宙上の全ての魂が発祥した時、全ての魂はレベルが同じだったのでしょうか? 魂は皆平等だという言葉がありますが、レベル・性格は違いますよね。 「この魂はこれ以上は無理」「こうはなれない」という限界はあるのですか? 類魂の性質というのがあるらしいですが。
437 :
神も仏も名無しさん :2009/04/20(月) 22:24:20 ID:eFxPcHuw
宇宙の全てが発祥する、というのは神が発祥したということだろうか? そんなことはないよね? 神は永遠だし、神の子の魂も永遠でしょう? 例えてみると、海が神ならば、海水の一滴が魂。なんだね。 魂は現象界で経験からくる学習を目的としている。 だから、記憶力の量としてのレベルはあるわけだと思う。 各魂には個性、つまり派動の違いは当然あるだろう。 でなければ、万物には成り得ない。
438 :
421 :2009/04/20(月) 23:04:27 ID:T2W16Uix
>>435 >この世の学習量は足りた者たちなのだ。
俺は、否定派の認識が正しい、と言っているわけではなくて、
こんな事をさらりと言える肯定者の自己批判精神のなさを批判してるわけです。
>否定派は輪廻転生から学習をするが、肯定派は霊界に長く留まることになる。
これが死後の世界の知識らしいですが、
だから、どこにこの知識を証明できる根拠があるの?って話をしてるんです。
こういう知識を肯定して生きるのと、否定して生きるのと、知らないで生きるのとでは、感じる内容が変わりますよね。
俺が言いたいのは、そのいずれかの感じ方に目を背けるような生き方は、
ずるいしクリエイティブでない、という事なんですよ。
簡単に言えば、人として生きるのに、
>>437 みたいなごたくは、
全然必要ないし、あるいは必要かもしれない、って話。
439 :
426 :2009/04/21(火) 00:08:42 ID:e64VLK5l
>>438 >・・・をさらりと言える肯定者の自己批判精神のなさ
肯定派が自分で情報から導き出して理解したのだから、なんで自己批判する必要が
あるのかね? ここはさらりと言ってもいいスレなんですよ。そういう場所!
>どこにこの知識を証明できる根拠があるの?
他人に示す根拠は無い。調べて理解した本人だけが一番よく知識を自分のものにできる。
>そのいずれかの感じ方に
自由はそれぞれの魂が選ぶことのできる唯一の権利です。
肯定派でも否定派でも中立派にしても、自分で選んだ自由なんです。
それぞれの感じ方をしたくて選んだんですよ。
自由だから「ずるい」なんて誰がいうのか意味が無いのですよ。
437みたいな理解を助ける例え話は、否定派のあんたには全く必要ない、とは、先ほど説明した。
440 :
3 :2009/04/21(火) 08:33:11 ID:5Lblk8h8
421さんの使う「本物」という言葉と
426さんの使う「本物」という言葉は
別のものを指しているんですよ。
>>433 にあるように、421さんは偽物を基準に本物を想像しています。
この点は、421さんに歩み寄りの余地があります。
一方426さんは、両者の言葉の認識に隔たりがある場合はその違いを
明確にしてから話をするという原則に沿っていません。
その点は、426さんに歩み寄りの余地がありますね。
というわけで、両者が共に歩み寄ってはいかがでしょうか。
441 :
3 :2009/04/21(火) 08:51:26 ID:5Lblk8h8
>>436 言葉はあいまいこの上ない代物です。
たとえばラーメンという言葉を目にしても、人それぞれ思い浮かべることは
全く異なります。味噌ラーメン醤油ラーメンとんこつ塩、添えられた具、お店
による違い、生ラーメンカップラーメンと挙げたらきりがありません。そう、
ラーメンという具体的な食べ物でさえ、思い浮かべるものは人によって全く
異なるんですよ。
ならそれが、魂や神ならどうなるでしょうか? 目に見えないどころかどこに
あるかさえさっぱり分かってないんですよ! そんなモノへ各自が共通した
認識を持つことなどハナから無理、あり得ない事なんですよ。
あなたが魂や神について誰かに問いかけたら、相手はその人が考えている
魂や神について話します。別の誰かに問いかけても、その人の考えている
答が返ってくるだけ。永遠にそれを繰り返すだけなんです。
それでも問いかけたいのなら、少なくとも言葉の限界を理解している人へ
問いかけることをお勧めします。
442 :
3 :2009/04/21(火) 08:58:32 ID:5Lblk8h8
>>439 >437みたいな理解を助ける例え話は、否定派のあんたには全く必要ない、
>とは、先ほど説明した。
私には常に心がけていることがあります。
それは、“私がもっと上手に話せば結果は違ってくるはず”というものです。
426さん。人は心構え次第で、もっともっと巧くなれるんですよ。
443 :
3 :2009/04/21(火) 09:39:21 ID:5Lblk8h8
人の本体は神の分身です。私はこれを略して分神と呼んでいます。 分神のスペックは、私の見立てでは心の一億倍はありますね。まあ単なる 私見なのですが。 それでも、だからこそ私は人の差違など気にしません。通常より数倍 鍛えられた心の持ち主も通常以下の人達も、違いなど殆ど無い。ドングリの 背比べ以下でしかないんです。 たとえば、目の前に一億円のゲンナマが三つ並んでるとします。 右端の一億円の上には、一円玉が一枚のってます。 左端の一億円の上には、一円玉が二枚のってます。 中央の一億円の上には、五円玉が一枚のってます。 一億円が分神、一円玉や五円玉が私達の心ですね。 右端の一円玉が左端を見てこう言いました。 ああ、私はあの人の半分でしかない。私はなんてダメなんだろう。 それを聞いた左端はこう言いました。 その通り、俺様はお前の二倍もあるのだ。左端は威張りちらします。 すると最後に中央が言いました。 その方ども、高貴なる朕は金色に輝き、しかも美しい丸い空洞まで施されておる。 朕を拝み敬うのじゃ。 一円二円ではなく、一億円を見ましょうよ。
手かざし系の宗教のチラシが入ってたので部屋に置いてたら 頭痛はするし家族はいらいらするし酷いので燃やしてみました。すると 部屋の雰囲気が明るい感じに変わったようです。もう どの宗教もダメね。
445 :
神も仏も名無しさん :2009/04/21(火) 21:25:30 ID:ADjrDBAe
愚問かもしれませんが何方か教えて下さい 2ちゃんで霊視をしてもらいました。 どうも私の背後霊さんの言葉を聞いたそうです。 それができる能力が本当にある人もいるそうなんですが 私かあちらかに憑いてる低級霊が嘘を言う可能性はありますか?
446 :
421 :2009/04/22(水) 00:46:32 ID:lA+KSIOU
なるほど、レスを何度か読んでみたら、 426さんが言わんとしてる事を自分が理解できてない、 って事はとりあえず理解できました。 たぶん、その426さんの言う「本物」な状態になっていれば、 その人は「俺はこうだ」としか言いようがない、 自分のスタンスについて自分で疑問を持つ事はできない、 そういう感じの事を言ってるんですよね? とすると、自分が言いたい事はなんなのだろうか・・・? なんか混乱してきたけど、書いてみます。
447 :
421 :2009/04/22(水) 01:37:07 ID:lA+KSIOU
たぶん自分は、こういう事を言いたいんだと思います。 スピリチュアル系の知識は、自己保身やエゴが強い人にとって、 それを肥大化させるのに、いいあんばいの材料になる。 それを自分は身をもって知ったんですけど、 それを自覚して肥大化を防ぐようにするための ロジックみたいなものを開発するのに、結構時間がかかった。 で、今になって考えてみると、 その肥大化って、防ぐ事ってできなかったの?おらぁ! って思うわけです。まあ、駄々ゴネみたいなもんなんですけど、 そういう視点に立って、スピリチュアルな情報を流布してる人達を眺めてみると、 なんか、むしろそういう奴はエゴ肥大化しちまえや! とでも言わんばかりのやり方をしてるように見えてしまう。 自分のようなタイプの人だったら、その情報は間違った扱い方するだろーなあ、 と思うような情報を、なんの気なしに、さらーっと流布してたりする。 要するに、俺の面倒しっかり見ろや!って事を言いたいわけなんですけどw、 それはまあ、成就されてもされなくてもどっちでもいい。 違和感を感じるのは、そういう情報を流布する人は、基本的に、 そういう自己保身や、エゴが強い人を教育するために、活動してるわけですよね。 それなのに、そういう名目を持ってるのに、やってる事が、どうも逆になっているように見える。 たぶん、自己保身やエゴが強い人には、 てめえの事なんか知らねえ、助けてくれる奴なんて誰もいねーんだよ。 って一遍突き放した方が有効なんだと思うんですよ、それなのに、 キレイで優しい言葉で自己保身とエゴを肥大させるような言葉を使うのは、なぜなのか、と。 ん、なんか書きながらわかってきたかも・・・?
448 :
421 :2009/04/22(水) 01:55:08 ID:lA+KSIOU
つまり、こうかな? 「人のため」って言うのなら、 苦しんでる人と同じレベルの世界に下りてこいや! そんで一緒に解決法考えて、俺に丁度いい言葉をチョイスしろや! って思うんだけれども、下りてきてくれない、なんか、高みから、自分の言葉で話してる。 それを、見ている自分は、 それは、「人のため」ではない! 「人のため」なら俺と同じ土俵に入ってこいよ、俺と一緒に同じく悩んでくれよ! どーして、「人のため」という信念を持っているのに、下りてきてくれない? あんたは、「人のため」と言いながら、「人のため」に下りてきてくれないじゃないか! それなのに、どーしてまだ自分を「人のため」だと言いきれるのだ! と、感じる。 つまり俺にとっての「人のため」とは「他人と同化する」という事なのかな? ふんふん、たぶんこの認識が違和感のもとなのかな?
449 :
421 :2009/04/22(水) 02:16:58 ID:lA+KSIOU
どうせ下りてきてくれないなら、どうして、 お前の事なんか知らねえよ! って、本当の事を言ってくれない? その言葉を突きつけてくれれば、もっと早い段階で、 周りは敵と認識し、自分の力だけを頼ろうとするのに! とまあ、こういう事を言いたいわけなのですが、 なぜか「お前なんか知らねー」と言ってくれる人はいない。 それを自分はこう考える、 人のためとキレイごとを言って、人のためを盲信して、 人のためではない自分の暗部を省みようとしない、 アホウな人達のせいで、自分は道に迷ってしまった。 にも関わらずあいもかわらず「人のため」を疑わないアホウな人達が憎い。 で昨日おとといの書き込み。 がしかし、さっき新説が浮かび上がってきた。 そもそも「人のため」とは、他人を突き放す事?
450 :
421 :2009/04/22(水) 02:28:14 ID:lA+KSIOU
いや、以前から「人のため」とは他人を突き放し自由にする事ではないか?という考え方はあった。 ただ、「他人を突き放す」だけで限定してしまっていいのかしら? っていう疑問があって、、、 「人のため」に戦っていない人の「人のため」は偽もんだって思うけど、 戦っている人の「人のため」は「突き放し」だけではないような気がして、、、 だってそういう偉い人って分け与えたり優しくしたりしてるもんな。 だから、「人のため」って結局どっからどこまでの事を言うのかしら?という事かな。
人のためっていって自分のために言ってる人は多い気がする。 あと、スピリチュアルを糧にしたりそこに正しさを求めてる人は、 それを人にぶつけてくるね。
452 :
421 :2009/04/22(水) 02:44:29 ID:lA+KSIOU
ええと、なんだっけ、そんで、その答え次第では、 自己保身やエゴが強い人達のために、道を整備してあげる事は、意味があんのかな? って事を考えて、、、 んん、それって脳内だけで出していいような答えか? ・・・。 ああ、なるほど、この考え方が、偽物を基準にした本物、なのかな。 すると、こうなのかな?と疑問はもちつつ、それでいて正しいとか間違いとか、答えは求めずに、 他人にある意味求めつつある意味求めずに、とにかく行動し続けてみるしかないって事かな。 それならば、どーせやるなら、楽しくやりたいな、と、そういう感じかな。 んん、なんだっけ、 ああ、 寝よう。
453 :
426 :2009/04/22(水) 07:43:25 ID:1Hgbk4fr
>446〜 長文レスだと、さすがによくわかったような気がする。正論かも知れない。 でも、後で回答しよう。
454 :
3 :2009/04/22(水) 08:41:14 ID:ALH/fdmG
>>455 低級霊が嘘を言う可能性はありますか?
あります。
低級霊という呼び名を私は好みませんが今回はそれでいきましょう。
低級霊は、嘘を言える人へ嘘を言います。
霊視ができ三次元を超える世界を感じ取れはしても、
その仕組みを理解してないため嘘をつかれてしまう。
これ、とても多いですね。
455 :
3 :2009/04/22(水) 08:48:11 ID:ALH/fdmG
>>452 >疑問はもちつつ、それでいて正しいとか間違いとか、答えは求めずに、
>他人にある意味求めつつある意味求めずに、とにかく行動し続けてみるしか
>ないって事かな。それならば、どーせやるなら、楽しくやりたいな、
>と、そういう感じかな。
素晴らしいではありませんか。
その姿勢、私は応援します。
そんな姿勢で人生に臨む人へは、必ず助けがなされます。
まあ99%の人は気づきませんけどね。
けど、気づかなくても仕方ないんですよ。
それ、神の助けですから。
神は自らを助ける者を助ける
456 :
3 :2009/04/22(水) 08:53:34 ID:ALH/fdmG
あと、突き放すについては
>>321 に少し書いてます。
あのときは書きませんでしたがワクワクもその仲間でしょう。
優れた教義は必ず“自分でしなさい”と説いてますね。
なぜって、“神は自らを助ける者を助ける”ですから。
457 :
421 :2009/04/22(水) 09:58:17 ID:lA+KSIOU
まとめてみると、自分はたぶん、 偽物を基準としていない本物、というものがなんとなく見えてきてはいる、 なので、そろそろそこに飛び込む頃なのかなー、と感じているが、 そこに飛び込む事によって傷つけられてしまう人達の事が気がかり。 といってもそれは、先に飛び込んだ人達のせいで自分が被害に遭った、と認識しているからである。 そういうわけで、なにかリスクを低くする方法はないものか、と考えている。 で、その被害を与える構造をよく観察してみると、 どうも、弱い人(たぶん自己保身やエゴが強い人)、 「人のため」なんて嘘くさいし、自分には無理、だけどエゴの方に傾く事もできない、って人ほど被害を被る、 逆に、信念をもって「人のため」を「できる」人ほど、その事に気付いていない、 どうもそんな構造があるように見える。だから腹が立つのだけど、 もしかすると、それは「人のため」という言葉の意味をはき違えているからかも? 「傷つけられてしまう人達が気がかり」と言っているが、 そもそも、その考え方は、実は、 単に過去を引きずっていて、過去の自分を慰めようとしている自分から抜け出せていない、 気がかりといって、そういう自慰行為を他人に押し付けようと画策してるだけ? それはやっぱり、偽物に対しての本物を探しまわってる、 自分を肯定する根拠を探しまわってるだけで、価値のある行為ではないのかもしれない? ええとだから、要するに、「人のため」ってどっからどこまでやねん、って事なんだよね。 でも、そんな事を考えてる時点で「人のため」ではないってのは、わかる。 がしかし、後続の人達のために道を整備する事も考えた方がいいのでは?と、 あれ、振り出しに戻ってるw だから、要するに、「後続の人達のために道を整備する事」は、 「人のため」?「人のため」ではない?という話は、永遠に続くのだ、っていう話? すんませんくどくどとすんませんw
458 :
421 :2009/04/22(水) 10:06:36 ID:lA+KSIOU
だからやっぱり、結論は
>>452 になるって事かな。
とにかく止まらずに、行動を起こしながら、常に問い続けるっていう、
普通の事だ。
ふんふん、、、、、
スピに詳しい人、教えて下さい。 シルバーバーチは寸分の狂いなく、カルマの法則が働く、と言っています。 例えば、カレー毒物事件で亡くなった子供達って何も罪がないと思いますが 実際のところ、カルマの法則で前世でその逆(殺人)を経験したりしたせいなのでしょうか。 あるいは、来世でその逆(殺人)を経験したりすることってあるのでしょうか。 タブーなこともあり死者を冒涜して心が痛む内容で大変失礼を承知です、すいません。
神は馬鹿だけど尊大です 自分に従わないものを攻撃し 従うものはこき使うのです
461 :
神も仏も名無しさん :2009/04/22(水) 17:13:04 ID:0wq8MQQi
>>454 やっとわかりました。そういう事なんですね。
霊視や何かに頼るより、答えは自分の内側にありました。
自分という人間はどういう人間?
ずっと考えつづけてやっと答えがでたのに
背後霊からの言葉は「あなたに問題は何もない」とぞっとするような言葉を貰った。
もうすんだ事だけどやっと全てがわかりかけてきて良かった。
他人の立場から自分を見れば良かったんだった。
憑依を振り払うってこんなに苦しみが伴うんですね。
経験者の集うスレってありませんかね。
463 :
426 :2009/04/22(水) 22:27:45 ID:DtrFMTm5
>>459 人は輪廻転生により経験による学習をしている。
人を殺したり、殺されたり、生かしたり、生かされたりとあらゆる経験をして来た。
これは、魂が永遠の時間の中であらゆる経験を積むことを目的としている。
単に心が思うこととは違う。
心は肉体の自己を守り、制御することを意図する。
魂は心の目的にはほとんど意に帰さない。
加害者、被害者というのは両者がすでに同意の下で事件を経験することを計画しているのだ。
これは生まれる前に霊界で行われている。
人生とはあらかじめ計画されたものなのだ。
計画はされているが、現象界の舞台上の主役を演じているのは各当人だ。
こういうと、一見、カルマは存在しないかのように思うかもしれないが、カルマは正確に
作用している。
464 :
426 :2009/04/22(水) 22:48:51 ID:DtrFMTm5
421氏へ 宇宙というのは「愛」だ。 すべての「もの」は他に奉仕している。 存在していること自体が「無償の愛」を行っている。 他から与えられたものは、今度はまた、他へと与えたくなるのであり、そうするものだ。 いかなる人も愛から逸れたものでは決して無いのだ。 愛には自由という側面がある。 何を受取るかは当人の自由に任されている。 差し出されたものに対して受取るのも拒むのも自由だ。 「私が今、欲しいのはこれこれでありそれではない」と意を表せばいい。 あなたは自由であり、求めるものだけを欲し、また受取ればいい。 だが、今一度よく自分(魂)に訊いてみるとよい。 何を求めているのかを・・・
465 :
459 :2009/04/22(水) 23:11:50 ID:kcrdsW+e
463さん、返信ありがとうございます。 しかし、意思の選択ができる事故や事件であれば、決められていないような気がします。(運命) どうしても避けられないような事故や事件の場合は決められているのだと感じます。(宿命) 例えば、自殺なんて良い例だと思います、自殺を計画して生まれる人はいませんよね。 今回のカレー毒物事件の場合は、犯人としては意思の選択があったと思いますが、 亡くなられた方は選択の余地はなかったような気がします。 つまり、生まれる前に立てた計画ではここで絶命するのではなかったのではないでしょうか。
466 :
426 :2009/04/23(木) 00:25:57 ID:bGwi78QM
人生の計画は霊界で決められる。 だが、誰もが分っている通り記憶は消されている。 経験をしようとするのだから、あらかじめ分っていたのでは心はその事象を避けてしまうのだ。 加害者、被害者の関係する事象(こう表現していいのか?)というのは殆ど避けられないが、 自殺というのは、そういう環境、状況を設定(計画)されて、そのとき、どう感じるかを経験するのだ。 したがって、そこで選択権という自由が与えられる。 心に留めて置かなければならないのは、どう感じるかを経験するということであり、自殺をする ことが計画されているのではないのだ。 魂の目的は成長だから、経験により学習したなら、次はその成果により乗り越えることにある。 自殺するということは、乗り越えられなかったということであり、また同じような人生が用意される。
467 :
421 :2009/04/23(木) 01:03:09 ID:Z4flkYzr
わかった・・・、うん、なんかわかったかもしんない。 わかったかもしんないけど、とりあえず、寝る。
468 :
421 :2009/04/23(木) 02:00:57 ID:Z4flkYzr
わかった、わかった!わかった、わかったよーい!わかったよーい! そして、わかってないよーい! そして、眠れねえよーい!
因果応報、因果(カルマ)の債務ということはない。 神との対話(@)
470 :
3 :2009/04/23(木) 08:57:12 ID:OlYLCa8Z
>>457 >ええとだから、要するに、「人のため」ってどっからどこまでやねん
私が最初にやった仕事は接客業でした。今振り返ると、それはこの上なく幸せ
でしたね。あの頃学んだことはいささかも薄れず、今もこの胸にあります。
新入社員研修を終えたばかりのころは、とにかくマニュアルに沿う仕事しか
できません。けれども暫くすると、ある瞬間びっくりします。それは、お客様に
心から“ありがとうございます”と言っている自分に気づくからです。
こっちは皆の足を引っ張らないようマニュアル通りにやろうとしているだけ
なのですが、それでも一生懸命やってるとお客様から声をかけていただけます。
「新入社員かい、頑張りなよ」「いつもはりきってるね」「またくるよ」と
励ましてくれるんです。すると嬉しい、信じられないほど嬉しい、だから益々
励むようになる。そんな日々が続くと、ある時ふと気づきます。私は、私のために
仕事をしているのではなく、お客様に喜んでいただけるために仕事をしているのだと。
その瞬間、初めて私は心からありがとうございますということができました。
そんな自分にしてくださった皆様へ感謝をこめて。
最初は自分のためでも、いつかそれはきっと人のためになると
私は思います。
471 :
3 :2009/04/23(木) 09:43:13 ID:OlYLCa8Z
>>459 先ず初めは、物質世界に生きる私達は無意識に物質世界の出来事を軸に考えて
しまうということです。
カレー事件もそうです。私達はあの事件も、殺人という物質的行為を無意識に
主軸に据えています。それをカルマに応用するから“被害者の過去の殺人という
カルマが本人に返ってきたのかな”と考えてしまうんですよ。
この“物質を主軸に据える”がカルマへの混乱の元凶です。なぜならそうすると、
殺人にあった被害者はそれで過去のカルマを精算したのだから加害者は正しい行為
をしたということになるからです。
混乱はまだまだあります。被害者が前世で加害者になったのは前前世で被害者
だったから? 今回の加害者か来世で被害者になるならその加害者は? と
永遠に繰り返すことになります。もう滅茶苦茶ですね。
カルマつまり因果法則は、物質を軸に働くのではありません。
心を軸に働く法則なのです。
472 :
3 :2009/04/23(木) 10:29:11 ID:OlYLCa8Z
次に書くことは、多くの人に受け入れられないことが予想されます。 もしかしたら私の2ちゃん活動の致命傷になるかもしれません。 が、書くべき時なので書きましょう。それは以下です。 神と分離している限り 私達の苦しみは終わらない 私達はなぜ苦しむのでしょうか。事故や病気や災難や老い、人間関係、 社会情勢、その他諸々の苦しみをなぜ私達は味わうのでしょうか。 この世には、無残な出来事が無数に存在します。 目を覆うばかりの惨劇が嫌というほど繰り返されています。 その原因は、本当はたった一つしかないんです。 たった一つの原因。それこそが、神との分離なんですよ。 神と分離した全ての人は、みな等しく同じ土俵にいます。 この地球という苦しみの星に。
473 :
3 :2009/04/23(木) 10:36:23 ID:OlYLCa8Z
474 :
神も仏も名無しさん :2009/04/23(木) 13:24:09 ID:FadY4dxQ
私は長らく司法浪人生活を続けています。 このまま一生、貧困や孤独に喘ぐことになると思うと絶望的です。 私はどんなカルマを背負って生まれてきたのでしょうか。
475 :
9 :2009/04/23(木) 15:59:20 ID:J/h1AGt2
9さんへ ついにそのテーマへ入られましたね! それをメインテーマにした神との対話、奇跡の講座関係(神の使者や愛への帰還)はベストセラーになってますから、大丈夫でないですか? アセンション情報が喧しい昨今ですが、事の核心はここにありそうです。 中でも愛への帰還は、神からの分離から生まれた苦しみからいかに癒されていくか、を扱っているようです。 神からの極端な分離を体験できるこの星。カルマと転生によって気が済むまで神との分離を延々と体験できるこの世界。 私たち地球人は反抗期にグレた子供のような魂たちなのかもしれません。 カルマと転生に気づかなければその事実にすら気づけないのが現実。しかしそろそろカルマと転生しか扱わないスピリチュアリズムは、時代的使命を終えようとしてるのかもしれません。
476 :
9 :2009/04/23(木) 16:02:09 ID:J/h1AGt2
失礼。475は3さんへのレスです。
477 :
9 :2009/04/23(木) 16:14:05 ID:MIklFF57
474さんへ プラスのカルマが逆境を呼び込むこともあるようです。 愛を与える立場にたつまえに愛を受ける側の心を できるだけ体験しておきたい場合ですね。 また、例えば殺人を犯した人が、殺される立場を選ぶとはかぎりません。 例えば外科医になって命を救う立場になって積極的にカルマのバランスをとる 方もいるようです。 ご参考になればよいのですが。
478 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 00:28:49 ID:3pm9ZkPU
>>477 殺人に限らず、過去苦しめた人を「救う立場」になって私も生きたいです。
479 :
459 :2009/04/24(金) 01:52:18 ID:vzuDOZiB
>>477 、
>>478 「救う立場」ということですが、心が主軸ということを考慮すると
殺人の場合の加害者は被害者の恐怖の経験を
積まなければならないような気がするのですが。
(寸分の狂いもなく、カルマの法則が働くため。)
「救う立場」だけでは、本当の殺される恐怖は学べないのだと思います。
それとちょっと脱線しますが、以前どこかの別のスピ板で、殺された人は
殺した人に感謝しなければならない。
何故なら、殺した人が殺された人のカルマを背負うことになる、と聞いたことがあります。
これは私としてはなんとなくですが、理解できます。
480 :
421 :2009/04/24(金) 02:51:46 ID:tNQnxDdU
疑問が解けたので、つきあってくれた426さん、3さんに感謝。 わかった事をまとめてみます。 「人のため」とか「愛」とか言う人はたくさんいるけど、 それを声高に言う事で自分なんかは嫌な気分になったりするわけです。 なぜかというと、自分ができる「人のため」のやり方を知らないからです。 自分が「人のため」を受け取ればやはり嬉しく感じるのだけど、 それと同じやり方で他の人に「人のため」をやる技術が自分にはない。 そうなると、どこかでなにかしらの愛を感じれば感じるほど、自分の存在が苦しくなる。 だから、「人のため」を実行してくれるなら、 自分に、自分なりの「人のため」のやり方も一緒に考案してくれ、と言いたいわけですね。 そのためには、あなたの今までの「人のため」のあり方だけでは、いけないんですよ。 とそういう事を自分は言いたい。 でもそれを言っても、なぜか、「人のため」をしている人はなかなかわかってくれない。 「人のため」をやってる人なのに、なかなか自分の言い分を聞こうとしてくれない。 あくまで誰かに教えられた教えを守ったままで、安全なところにいたままで、自分のところまで下りてきてくれない。 自分はその教えが信じられない、そしてそれが苦しいんだから、 その教えを一度脱ぎ捨ててくれないか、と交渉するのだけど、 あなたのその心癖が悪いとか、そういう考え方がいけない、とか言って、 あくまで「救われる方法」を説くだけで、救われないその原因が存在するという事実は切り捨てられる。 その人の苦しみそのものを見てくれようとはしない。 その時に、なにか、すごく見下されているような気分を感じる自分を感じるわけです。
481 :
421 :2009/04/24(金) 03:13:53 ID:tNQnxDdU
そんな感じですので、なんじゃそりゃあと自分は思うわけです。 「人のため」が聞いてあきれる、そんなら「おめえの事なんか知らん」と最初から言ってくれよ、と。 そんな思いをするわけですから、 例えそれが本当に救われる方法だとしても、 自分が「人のため」を掲げる気にはなれません。 自分がそこに飛び込む事で、傷つけられてしまう存在が気になってしまう。 「人のため」を実行する人は、「人のため」を実行したくない人の気持ちを、切り捨てる。 「人のため」が人を救う真実だと信じて疑わないから、そう決めつけているから、 その「決めつけ」から、こぼれ落ちてしまった人たちが、苦しむ事になる。 人の全ての苦しみは「決めつけ」る事によって生まれると思います。 「物事はこうあるべき」「あなた/自分はこういう人だ」などという決めつけによって、 こぼれ落ちてしまった「こう」ではないもの達が、存在を否定された悲しみに声をあげる。 そんな風にして人は自分の存在を、未知の可能性を自ら削り取り、苦しみの中から出られなくなる。 だから、全ての人は、「こう」ではないもの達の声に耳を傾けていかなければならない。 つまり、こういう事になる、 なにかを「理解」してはいけない。しかし「理解」しようとする事をやめてはいけない。
482 :
421 :2009/04/24(金) 03:41:36 ID:tNQnxDdU
別に、自分の事を手取り足取り、面倒見てくれとは言わない。 ただ、「人のため」を掲げるのはやめてくれないか、 「人のため」で「人のためにならない人」を圧殺するのはやめてくれ、と。 それでも「人のため」に生きていきたいと言うのなら、 自分のような存在の声を理解しようと務める事は当然の事ではないか、ゴルァ!と。 とまあ、ここまではおそらく正論なわけで、だからそれを主張してみたんだけど。 ところが、主張したらしたで、なんかまた違和感を感じてしまったわけです。 なんか、どっかがおかしい。 なんだろう。 自分が主張してんのは、「正論」なのに、なんで被害者意識から抜け出せてないんだろう? なんでこんな攻撃的になって、腹を立ててるんだろう。 それを許容しきっちゃうのって、本当に「人のため」なんかな? 他人の自由と独立を認め理解しあっていこうとする事だけが、「人のため」? ちんけで半端な同情心から溢れ出す「人のため」を、完全に切り捨てていいのか? うーむ。。。?
483 :
421 :2009/04/24(金) 04:09:08 ID:tNQnxDdU
そこで、とりあえず自らの考えを再検討してみたところ、 なんともアホらしい矛盾がある事に気がつく。 「決めつけ」は悪だ。理解せずに、理解しようとし続けろ、 という主張をしている本人が、 「人のため」を掲げてる人達が、自分の主張を理解してくれない。 という決めつけを信じて疑っていないw。 自分が「人のため」を掲げてる人たちより、低く貧しき存在だ、という決めつけを、信じて疑ってない。 それゆえ「人のため」は、高き者から低き者へと施されるべきだ、という決めつけを信じて疑っていない。 俺はおそらく、下から、上を見てる。下からだけで、上を見てる。 自分のところまで下りてこい、と言ったが、 自分は「人のため」を掲げてる人達のところまで登っていない。 自分は、自分がそこまで登る事ができると、思っていない。信じていない。 自分がずーっと、「上があるゆえの下」に存在し続ける。と決めつけてる。 ははあ、なるほど。
484 :
421 :2009/04/24(金) 04:34:59 ID:tNQnxDdU
「なにかを「理解」してはいけない。しかし「理解」しようとする事をやめてはいけない。」 この考えは、おそらく正しい。正論だ。 だけれども、自分の中で、無意識に、 「理解」のベクトルが「上」から「下」に向いている事に気付いてなかった。 進化してるものが、進化してないものを理解するべきで、 進化していないものが、進化しているものを理解するべきではない。 という決めつけがあり、それはつまり、 進化するのは難しい、大変だ、下のものが軽々しく考えてはいけない、 みたいな、劣等感が創りだした思い込みがそこにあったわけだ。 「人のため」も同じで、上から下へのベクトルが無意識にあった。 おそらくそのために、「自分の主張を理解しろ」→「自分の主張を理解してくれない」という決めつけができあがった。 つまり、結局のところ、自分で気付かなかっただけで、 自分の自由と独立を要求したけど、他人の自由と独立は認めなかった、というお粗末な話w。 上から下へ、しか「人のため」が作用しないと思い込んでいたから、 自分の方から「人のため」を発してみようという発想がなかった。 自分の方から発せられる「人のため」こそを、 ちんけで半端な同情心で自己満足で他人の圧殺、と捉えていたわけだ。yes。 本当は、上も下もなんもないんだろうね。
485 :
421 :2009/04/24(金) 04:50:46 ID:tNQnxDdU
まとめ。 「なにかを理解せずに、理解しようとし続けろ」は 「絶対に理解できないものを理解するために挑み続けろ」という風に言い換える事ができる。 それはつまり「自分はそこに、どのような結論を求めたいか?」という問いである。 しかし、その結論が正しいという証拠はいつまでも決して現れはしない。 だけれども信じる人間は、世界に、自分が求めたい結論を見いだしたいから、そうし続ける、そうし続けるしかない。 だから、物事は、自分が思うままに自由に感じればいいのだ。 誰もが、自分が求めるものを自由に求めてよい。そう、全く自由に。 という感じでした。おしまい。
486 :
421 :2009/04/24(金) 05:15:35 ID:tNQnxDdU
>>484 に補足。
人の自由と独立をお互いが本当に認めているなら、
そこに交わされる「人のため」は
ちんけでも半端な同情心でも、他人の圧殺でもokという事。
本当に自由と独立を認めていたなら、おそらく、
ちんけとか同情とか他人の圧殺とか、そういう概念が成立しないと思われる。
だから、結局、どーするか。
人の自由と独立を訴えるまでは正しい。
しかし、それを訴えるからには、相手が自分の訴えをどう解釈しようと構ってはいけない。
適切な説明を心がけたら、あとは放置プレー。
高い生まれの人は高い人の低い生まれの人は低い人の(私の見方)の問題要素があるのですね。そこに惑わされず時々は受け入れながら自分をしっかり持って成長していきたいです。 面白い話し有難うございました。(そんなつもりじゃないか。 )なんか書き込みたくなりました。
488 :
3 :2009/04/24(金) 08:47:41 ID:j3a9BAUz
>>474 貧困や孤独に喘いできたなんて素晴らしい財産ではありませんか!
人は結局、自ら体験しないとそれを理解できない生き物ですから。
法曹界入りしたら、あなたはどんな仕事がしたいですか?
そのビジョンと本当のあなたの意図が一致すると、情熱が心の奥深くから
沸きおこってきます。理屈でないパワーが沸き上がってきます。
474さんがどのようなビジョンをお持ちかは474さんにしか判りません。
情熱を信じて闘っていってください。
489 :
3 :2009/04/24(金) 09:24:37 ID:j3a9BAUz
>>475 >しかしそろそろカルマと転生しか扱わないスピリチュアリズムは、
>時代的使命を終えようとしてるのかもしれません
私もそう思います。以前の霊界は、人々にネガティブを説明することで
これ以上ネガティブに浸らないようにする意図を持ってました。そのせいで
カルマや転生が半ば脅しのごとく使われていたのは事実ですね。
まああの時代では仕方なかったと私も思います。
時代は移り、今はポジティブに目を向けさせることによって人々のポジティブ性
を高めようとしています。それはそれで成果を上げているのですが、それでも
前時代の負の遺産が根強く残っているのも事実です。殺したから殺されるという
カルマ論がいまだまかり通っているのが現状ですから。
しかしそのカルマ論の誤りを説明しようとすると、時代の方向性に反してしまう
んですよ。これを書かねば誤ったカルマ論は払拭できないが、それでも真実は
あまりに厳しいため、人々を再びネガティブの淵に巻き込む危険がある。ならば
いっそこのまま放置しようかと、私は幾度も考えました。実際、
>>472 はそう
ないほど書き直しをしたんです。心の隅に引っかかりがあるため翻訳がうまく
いかないんですね。
しかしやらねば何も始まらない。
なので今日は私の危惧を書いてみます。
490 :
3 :2009/04/24(金) 09:55:17 ID:j3a9BAUz
神との一体化から人々を遠ざけている二大巨頭は以下です。
1、人には上下があると思うこと。
2、社会的な価値観に縛られていること。
>>443 に書いたように、人の本体である分神に上下はありません。全ての分神は
みな対等な存在です。なので、心も同じ状態にした方が分神との交流は容易に
なります。両者の性質が似ている方が両者の交流はスムーズになる。これは
皆さんも直感的に理解できるでしょう。マザーテレサのようにそれを体現して
きた人も大勢いますからね。
けれどもカルマつまり因果法則を説明しようとすると、どうしても“人の心の
成長段階”に言及せざるをえなくなります。なぜなら因果法則は、心の成長段階
によって働きが異なるからです。
これは洗濯物にたとえると誤解が少ないでしょう。野球少年が真夏の練習試合で
着ていたユニフォームと、汗を殆どかかない人が真冬に数時間着ただけの服とでは
適切な洗濯に大きな差がでます。汗と泥まみれのユニフォームは二回ほどガンガン
洗ってやらないと綺麗になりませんが、真冬の服は軽く洗えばそれでOKですからね。
それに似た差が因果則にも出るのです。
491 :
426 :2009/04/24(金) 10:13:22 ID:aimyQGb1
>>445 甘ったれ!
大きな勘違い。
自分のやったことを邪悪霊の仕業にしようとしている。
邪悪霊はそんなことはしない。できない。
この世で起きることは、この世で生きているものにしか何事もできない。
邪悪霊のできることは、波長の合った者に取り付いて悪事をそそのかす程度。
最終的決断は自分が同意して、そして自分が行動を起こす。
やっているのはあんた自身だということに気づけよ!
あんたが霊に興味を持っていかがわしい霊能者のいうことをマトモに受けて、
いい気になっているからそういうことになる。
今後一切、霊に関することから遠く離れろ。
もし、そうしないならこれから地獄をみるだろう。
もうひとつ、起こったことの後始末は自分の責任上、きっちりと自分でしろ!
492 :
3 :2009/04/24(金) 10:25:03 ID:j3a9BAUz
例えば相手の身になって考えられない人は、相手の身になって考えられるように なるため、相手にしてきたことが自分に返ってくるという因果を背負うことが あります。なので人類全体にこの傾向があった時代は、このハンムラビ法典の ようなカルマ論が世に紹介されるのです。 ですがそうでない人、つまり相手の身になって考えられる人にもこれがそのまま 適用されることはありません。例えばそんな人は、相手の身になった上で適切な 接し方ができるようになるための因果を選ぶことがあります。相手が一時的に 不快に思おうが、必要なことを適切な表現で行う。この段階ではハンムラビ法典 のようなカルマは適用されないためそれが世に紹介されることもない。今は そういう時代ですね。カルマなど無いという教義が多いのはそういうわけ なんですよ。 ただ、この地球にはそうでない人もまだ大勢います。なので因果法則の変化を 世に知らしめると、人の上下意識に拍車がかかる。それでは本末転倒です。 因果法則の説明が中途半端で終わっている理由は、上下意識を無くしていくという 時代のテーマに沿わないからなんです。 人の本体はみな等しく対等である。 どうかこれに耳を傾けてください。
493 :
3 :2009/04/24(金) 10:53:14 ID:j3a9BAUz
社会的な価値観に縛られている根本原因は、恐怖です。 社会への恐怖があまりに当然なため、恐怖を感じられないほど 人は恐怖に縛られているのです。 なので霊界はこれへの対応もきっちりやっています。近頃の教義には これが特に多いですね。おいおいそこまで言うかというほど過激なヤツも あるくらいです。案の定、各所で物議を醸しているようですね。 この方向性にも因果法則は反します。 法則の厳格さは、恐怖を呼び覚ます場合があるんですよ。 神対では“あなた達は勇敢な決断をした”と表現されています。 私はあれを目にしたとき、なんて優しいんだろうと感じました。 神使では、“そもそもこの世など無いから気にするな”と表現されました。 私はあれを目にしたときも、なんて優しいんだろうと感じました。 上記二つは適切な表現だと思います。 なので私もそれに従いましょう。 そうそう昨日書き忘れましたが、シルバーバーチは動機の大切さを 説いています。これは因果法則において物質的な出来事より心が重視される ことの証明になるでしょう。
494 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 12:02:22 ID:NL+M2R/E
>今後一切、霊に関することから遠く離れろ。 >もし、そうしないならこれから地獄をみるだろう。 言うこと聞かないと悪いことが起きると脅迫めいたことを言うのは「ダークサイド」からの助言だ。 と、以前このスレで紹介されていた本に書いてあった。
495 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 17:08:32 ID:b2BLxbA5
神は馬鹿だけど尊大です 自分に従わないものを攻撃し 従うものはこき使うのです
496 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 20:50:44 ID:3pm9ZkPU
>>491 貴方は私を見たんですか?(霊視)
私は過去の自分を邪悪霊のせいにしてないですよ。
今、心を入れ替えて苦しめた全員に償っていこうと心がけているところですよ。
でも「善」の心を持ったりそっちの方向へ行こうとしたら苦しみが伴うんです。
それについて私は「邪悪霊に乗っ取られたのか?」という気持ちで見てもらったの。
貴方の方こそ低級霊を通して私を見たんじゃないですか?
本当に見えたんなら、私がどういう状態でどういう風に苦しいのかわかるはずです。
>>490 >神との一体化から人々を遠ざけている二大巨頭は以下です。
>1、人には上下があると思うこと。
>2、社会的な価値観に縛られていること。
自由・平等・博愛はフリーメーソンの有名なスローガンらしいが、
上下や社会的価値観による縛りからの解放を君が本気で望むのなら
意識しようがしまいが君はフリーメーソンのシンパと同じだぞ。いいのか?
498 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 21:09:09 ID:bJAmo9Lw
>>496 そのレスからはどういう忠告も意味がないようだ。
自分ひとりで解決しなければならないだろう。
499 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 21:10:33 ID:3pm9ZkPU
>今後一切、霊に関することから遠く離れろ。 もし、そうしないならこれから地獄をみるだろう。 見えた事を教えてください。 これからどんな地獄が待っていますか? 全て教えてください。もう余裕がないんです。
500 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 21:19:16 ID:3pm9ZkPU
>>498 開き直ってるんじゃないです。
毎日自分と向き合ってきたんです。
でも、私が間違っているなら何でも言ってください。
全て受け入れます。すみませんでした。
苦しくなる原因がわからないからついかっとなって。
>これからどんな地獄が待っていますか? >全て教えてください。もう余裕がないんです。 余裕の無さこそが、地獄そのもの。 逆に言えば、どんなに地獄のような出来事が起きようとも 心に余裕があれば天国にいるのと同じ。 幸せはいつでもどこでも自分の心が決めてる。
502 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 21:23:39 ID:3pm9ZkPU
知識なら沢山集めた。 善い波長を見つけて、その波長に同調して維持し続けようとしても 自動的に戻されたり、その波長に同調し続けようとしたら苦しくなる。 その原因が、私のレベルがあまりにも低すぎる。 私の波長が善い波長とかけ離れているから。ここまではわかった。 でも何故、善い波長に同調しようとしたら左側の脳全体が暗くボヤけてるの?
503 :
神も仏も名無しさん :2009/04/24(金) 21:25:01 ID:3pm9ZkPU
もう一度自分と向き合って普通の生活をしてみます。 すみませんでした。
504 :
459 :2009/04/24(金) 23:19:16 ID:vzuDOZiB
3さん 非常に勉強になりました。 喉につっかえたものが取れた感じです。 ありがとうございました。
505 :
180 :2009/04/24(金) 23:41:59 ID:P3fa6TAu
>>503 さん
あまりガチガチにならずに、ゆっくりいきましょ。
慌てると、判断を誤るし、良い選択も出来ませんからね。
>>501 さんの
>余裕の無さこそが、地獄そのもの。
というのは、一理あると思いますよ。
みぞおちやってますか。
強くなると、ゆったり構えられるようになりますから。
余裕も生まれてくると思いますよ。
それまでは、コツコツ続けてみましょう。
肩が凝ったら、よ〜く身体も伸ばしてみてね。
506 :
180 :2009/04/24(金) 23:46:52 ID:P3fa6TAu
「神と一体」となった存在は、
「神と分離」した私達を見て、苦しんだりするのでしょうか?
「神と一体」となった存在に、苦しみはないとの事ですが、
そのような存在は、私達を見て、
苦しみや、悲しみといった想いを抱いたりするのでしょうか?
3さんの話を見ていて、ちょっと気になりました。
ちなみに、
>>493 >“あなた達は勇敢な決断をした”
この想いについては、私も優しいな〜と感じますね。
>“そもそもこの世など無いから気にするな”
この言葉自体には、私は、若干抵抗があるのですが、
これも優しさから来ているのだろうな〜とは思います。
ちょっと余計な話かもしれないので、
邪魔なようなら、この質問はスルーしてもらっても構いません。
508 :
3 :2009/04/25(土) 06:33:28 ID:K9NfwLUc
>>497 そうですね、例えば上の者が下の者にとんでもない差別を公然としている
ガチガチの階級社会があるとします。上の者は自分達の立場を守るため
下の者を恐怖で縛り上げている。そんな社会があるとします。
反対に、皆がお互いを尊重し合う公平な社会があるとします。尊重し合って
いるため皆が自分の意見を自由に発言できる。立場の違いによる意見の対立
から激しい議論になっても、それが相手への尊敬に繋がり結果的に両者はより
親密になる。自由と自己中をはき違えてない一方的な決めつけの無い社会。
そんな社会があるとします。
前者のような社会で生活したいなんて私は思いません。
「私も嫌だなそんな社会」と思う人も大勢いるでしょう。
そう思う人は全てフリーメーソンのシンパと同じと
あなたは言うのでしょうか。
509 :
3 :2009/04/25(土) 06:56:58 ID:K9NfwLUc
>>500 >苦しくなる原因がわからないからついかっとなって
ははは、それでいいんですって。かっとなるなんて当たり前のことです。
私もしょっちゅうなってますし。
かっとなることを押さえに押さえたあげく、とうとう限度を超えてぶち切れ
犯罪者になってしまう人がいます。そんな事になるくらいなら普通にかっと
なって、それに上手になれば良かったんですよ。タイミングと程度がぴったり
はまると、かっとなることで皆を笑わせることさえできる。そんな芸人さん、
大勢いるじゃないですか。大笑いしたあと、偉いなあと私はいつも感心します。
怒りをお笑いにして後味の悪さを消す。それって素晴らしいことですよ!
今は一番難しいことかもしれませんが、笑ってみてください。
みぞおちと顔面神経は繋がっています。
笑うと気持ちが晴れ力が湧いてくる理由の一つは
それなんですよ。
510 :
3 :2009/04/25(土) 07:18:19 ID:K9NfwLUc
>>506 >「神と分離」した私達を見て、苦しんだりするのでしょうか?
はい、苦しむそうです。
誤解されてますが、あの人達は私達には想像できないほど巨大で鋭敏な
情緒を持ってます。それを持つからこそ、人の苦しみを我が事として感じ、
それぞれに合った誠の道を指し示すことができるんです。冷徹で厳めしい
人達ではないんですよ。神使にも、イエスは人を笑わせるのが大好きな
愉快な人だったと書いてますしね。
情緒を完璧にコントロールすることで情緒に支配されないことをマスター
したから、一見何も感じないマシーンのような印象を与えてしまうだけ。
あの人達は全てのことをマスターしたからこそ、マスターなんです。
年をとると、一生懸命な子供や若者って助けたくなりませんか。
理屈抜きの想いが沸き上がってきて応援したくなりませんか。
あの想いは、マスター達が感じる苦しみと表裏一体なのだろうと
私は思います。
511 :
9 :2009/04/25(土) 10:57:23 ID:LDyoaj+q
487 >殺したから殺されるというカルマ論がいまだまかり通っているのが現状ですから。 良いカルマを創ること自体は一時しのぎにしかならない。 良いカルマもまた苦しみのカルマの輪の中にしかいない。 だからカルマを越える道をお釈迦様は説いたのですが、 時代が下ったら、カルマと輪廻中心の宗教(e.g ヒンドゥー教・近代スピリティズム)に 人間は戻ってしまいました。 カルマ論は、いわば借金と貯金のつましいやり繰りの世界。 しかし、人がみな、 神の莫大な資産を相続する権利を持っていたとしたら、 こんなカルマのやり繰りの努力は、無意味だったと気づく日が来るかもしれない。 それこそが救済であり悟りなのかもしれませんね。 奇跡のコース(または神の使者)では 「この世界は幻想で、実際のあなたは実はここにいない。今も天国にいる。 そう、もともと何も失ってないのだから、全てを赦しなさい」 という説明がなされていますが、 これは神との分離状態であるカルマの輪から離れるよい導きだと思います。 『人に似せて神をつくる』病から地球人を卒業させようと いろいろな働きかけが続いているようです。
512 :
9 :2009/04/25(土) 11:02:56 ID:LDyoaj+q
たとえば
>>9 で紹介した『密度』や『ハイヤーセルフ』、『トータルセルフ』の
考え方は、スピリチュアリズムを学ぶと、すぐ「魂の上下」を言い出して、
「人の世界に似せて神の世界をつくる」方へ逆戻りしていく
人類への対応として送られた考え方でしょう。
「第三密度の霊界の上下で差別しあってもはじまらないよ。
人の魂の本体はみんな第六密度にずうっといるんだからwww」
もはや、幼児をあつかうような丁寧さですね。
ところで3さんの
>おいおいそこまで言うかというほど過激なヤツも
>あるくらいです。案の定、各所で物議を醸しているようですね。
これ、『神との使者』に出てくるマスターたちのことを指してます?
『奇跡のコース』を語るキリストに比べ、『神との使者』の聖トマスはちょっと
皮肉がきつすぎると思いました。
『神との対話』もバーチ同様、ずいぶんと人間に合わせているようで、
ほかの教えも同様なのですが、いろんな本をいちいちくさす必要もなかろうに・・・と。
マスターの性格でしょうか(笑)?
513 :
9 :2009/04/25(土) 11:24:22 ID:LDyoaj+q
ああ、今じぶんでわかりました。 メッセンジャー経由だと、メッセンジャーの性格が教えの限界をつくり、 批判の原因をつくるようですね。 メッセンジャーの成長を主軸に、教えが伝えられるからどこか偏りをつくるんだ。 これがメッセンジャーの限界なんだ。マスターと違って。
514 :
神も仏も名無しさん :2009/04/25(土) 11:37:13 ID:bTmBlH6/
三十路童貞テルテル
515 :
神も仏も名無しさん :2009/04/25(土) 19:34:56 ID:Drk5z/vF
>>509 今までこのスレで散々迷惑かけてすみません。
今更ですが、本当に恥しい話ですが「苦しい」理由が半分わかりました。
昨日、
>>491 さんのレスを読んではっとしました。
彼の言う通りでした。
私は元の自分をしっかり自覚していなかったので、
「まさかそんなわけがない」と責任移転していました。全て恥しい錯覚です。
私は「ふつう」の人間にもなりきれていなかったです。
「自分と向き合う」をしていなかったです。
これから私がやらなければならない事は山積みです。
もう二度と、ここで暴れる事はないです。
皆さん本当にご迷惑おかけしました。
516 :
神も仏も名無しさん :2009/04/25(土) 19:40:24 ID:Drk5z/vF
あまりにも情けないですけど、早めに気がついて良かったです。
>>491 さん感謝しています。
すみませんでした。
質問です。
シルバーバーチは「道具意識が大事」みたいな話してましたよね。
でもチャネリング系の情報だと自分がやりたい事が大事みたいな話になってますよね。
これって
>>472 にある、神との分離を前提にしてるかしていないか、の差なんでしょうか?
>>517 道具意識って潜在意識の法則や引き寄せの法則が言ってることを、
違う表現を用いて説明してるように思う。
たぶん、自分の自我でやらないでってことに近いんじゃないかな。
だから自分がやりたい事が大事は同じだと思う。
最近こないけど、バーチ解説してくれる人ならもっと詳しく説明してくれるんだけど。
519 :
神も仏も名無しさん :2009/04/25(土) 23:07:49 ID:8i3Ql/5i
党派さん:2009/04/25(土) 20:31:55 ID:27yY7yWa どんどんたのスレのコピーして貼り付けてください!! くさなぎは実は公然わいせつなどしていない!! 彼が、非常に賢い人間で、住基ネットに反対しているために 天皇の使いっ走りの赤坂署が無理やり嫌がらせするために 事件を捏造した!! 住基ネットとは2002年に政府が勝手にすべての日本人に11桁の番号を つけたもので、天皇家だけがこれをふられていない。 米国ではこのような番号のはいった人間の人体への目に見えないくらいの コンピューターチップの埋め込みが始まっている。 これを埋め込まれるとその人間は天皇家がコンピューターによって完全に 操作できるサイボーグになってしまう。これに反対していた、稲垣は以前 逮捕たし、草薙もやられ、木村拓哉も今後逮捕されることになっているという。 鳩山邦夫大臣も、人間サイボーグ化に反対して国立市や福島県の 矢祭市が住基ネットに参加していないことに対し国家的に脅し的な 展開をさせようと声明を出している。住基ネットは廃止しないといけない!! 今後木村拓哉、仲居、香取等を逮捕させないようにするためには まず鳩山大臣は死んでもらう必要はある。 天皇家が主犯者だから、フアンのみんなはいっち団結してこいつらを 抹殺するように動く必要がある。 これに反して民主党の小沢一郎はこの人間サイボーグ化に反対!! 命がけに国民を守るため政権をとるために代表をつとめている!! 悪いやつらを殺せ!!
神がいるならなぜこんなにも世の中は腐敗しているのか?
【社会】新たな闇「家出サイト」…少女狙う“泊め男”、軟禁・暴行も 「誰か助けて。お金もう200円しかないです」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240633489/l50 1 :1/2 ◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★:2009/04/25(土) 13:24:49 ID:???0
携帯電話の小さな画面に、少女たちの「SOS」の叫びがあふれていた。
「誰か助けて。お金もう200円しかないです」「1週間ぐらい泊めてくれる方いませんか」「ある程度は覚悟してます」――。
携帯サイト上に無数にある「家出掲示板」。
家出をしたい少女と、少女を家に泊めたい男、いわゆる「泊め男(とお)」をつなぐ。それはあまりに危険な「出会いの場」だ。
掲示板を利用していた少女に、東京都内の駅前で会った。長い付けまつ毛に濃いアイライン。16歳という。
白いケータイをちょっと持ち上げ、「コレがある限り、泊まる場所が見つからない気はしないよ」と笑う。
「『家出したい』って書き込むだけで、すごい返信くるもん」。埼玉県の自宅にはもう11か月間帰ってない。
不在がちな父親と、不満のはけ口を子供たちに向ける母親。そんな家にいるのが嫌で、初めて家を飛び出したのは中1の時だ。
だが、当時は行くあてもなく、数日後には家に連れ戻された。変わったのは、家出掲示板の存在を知ってからだ。
521 :
3 :2009/04/26(日) 06:36:06 ID:fi+cHjqe
>>511 >だからカルマを越える道をお釈迦様は説いたのですが
そうです、カルマを超えねば苦しみは終わりません。
ただ、苦しみのカルマを少なくする方法ならあります。
神使の赦しはその一つですね。
>この世界は幻想で、実際のあなたは実はここにいない。今も天国にいる。
これは前スレ287が役に立ちます。前スレは大天国が
>>329 に貼ってくれてますね。
大天国サンキュー!
前287では、中心の巨大な光を神、そこから伸びる同じ光の先端を魂としました。
魂という字は混乱を招くためここでは分神としましょう。
神使で説かれる「実際のあなたは今も天国にいる」は、前287で説明できます。
神と同じ光で構成される分神は、スペックが巨大すぎて物質界に降りてこれ
ません。私達の本体である分神は、事実いまも天国にいるんですよ。
そのため分神はシルバーコードを物質界まで伸ばし、そこに霧のように淡く光る
人の意識を作った。当初は霧も自分は神だと知っていたのですが、暗黒が分神と
霧を強固に遮断したため霧は自分が神であることを忘れてしまった。その霧が今の
私達、苦しみの牢獄に縛られる心ですね。そう、心と分神は別の次元にいるんですよ。
厳密には、心は天国と物質界の狭間の境界次元にいて、その心を受信するのが
三次元物質である脳。こんな仕組みですね。
そうそう、神使の「この世など無いから赦しなさい」は、
>>490 の「両者の性質が
似ている方が両者の交流はスムーズになる」の実践例ですね。分神の感覚と同じ
感覚を心に作ることによって両者の交流をスムーズにし、神との一体化を促進
していく。赦しにはこういう意図があるんですよ。
522 :
3 :2009/04/26(日) 06:49:06 ID:fi+cHjqe
>>513 >メッセンジャー経由だと、メッセンジャーの性格が教えの限界をつくり、
>批判の原因をつくるようですね。
そうです、神使も限界を持つ本です。
奇跡のコースもそうなのですが奇跡のコースを越える教えに触れた時、
一体どれだけの人がそれを素直に感じることができるでしょうか。
また感じたとしても「これほど高度な教えに出会えた自分は偉い」と
鼻高々にならない人が一体どれだけいるでしょうか。
霊界が真実を一度に明かせない理由の一つは、真実には人々の上下意識を
強める傾向があるからなんですよ。
523 :
3 :2009/04/26(日) 07:08:58 ID:fi+cHjqe
>>517 チャネリングは少々強引にいうと、
>>493 の「なので霊界はこれへの対応も
きっちりやっています」の一環なんですよ。
現代人が最も恐怖するのは、世間の目です。
勝ち組負け組なんてのがまさにそうですね。
やりたいことをやるって、とても勇気のいることだと思いませんか?
恐怖と闘い打ち勝たないと、現代人はやりたいことすらできないんですよ。
恐怖に打ち勝ち、本当にやりたいことをする。
これは神との一体化を促進してくれる方法なのです。
自己中が人類全体の傾向としてあった時代にはできなかった
新しい試みの一つと言えるでしょう。
524 :
神も仏も名無しさん :2009/04/26(日) 10:35:42 ID:1GzM0POY
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆 今回の豚インフルエンザは、鶏から豚に感染し、それが人間に感染して発病 し、多数の死者を出した。感染した鶏、豚は感染するが発病して死に至る事は 少ない。なぜ、人間だけが発病して死ぬのか。それは人間が鶏や豚を殺して食 っているからである。(卵食も含む) つまり、鶏と豚の怨霊が人間を取り殺そうと働くのである。中国の様に犬を 食っている所では犬インフルエンザも発生するだろう。科学ではなぜ、鶏、豚、 人間との間の異種感染が起きるのか。説明出来ない。 相対性理論は間違っている。放射性物質が光速度に限りなく近づいて運動す ると、半減期が遅れるらしい。これは絶対時空においてエーテル圧が高まって 原子崩壊が抑制させるからである。これを以って時間が遅れると言うのは笑止 千万である。時計が遅れてもエーテル圧による振動数抑制なのである。 なぜ、地球の周りだけ時空が曲がって重力が働くのか。量子力学の言う様に 現象が確率の波によって起きるのなら、因果律は成り立たない。結果は原因が なくては生じない。シュレーディンガーの猫の様に、死んだ猫と生きている猫が 同時に存在する筈がない。科学はこうしたペテンによって成り立っている。 毒カレー事件の林真須美は無罪である。死者は青酸性毒物の症状で死んだ。 何の為に危険性を冒してまで2種類の毒を使ったのか。毒は致死量に近い量に なる様計算されている。量が多すぎると、臭い、味ですぐ分かってしまう。こ れは専門家の犯行である。夏祭り現場のごみ袋に砒素を入れた容器が捨ててあ った。犯人が証拠となるものをそんな所へ捨てる筈がない。毒カレー事件、帝 銀事件、名張毒ぶどう酒事件、朝日新聞襲撃事件等はCIA等メーソン系組織 の犯行である。
525 :
神も仏も名無しさん :2009/04/26(日) 10:54:32 ID:1GzM0POY
>>236 しかし、負の数の概念が判りません。
負は、物質ではなく三次元空間を表現するために必要な概念ですね。
1たす1は2が成り立つのは物理的事象に基づいている。だから、数学は物
理的事象から外れては成り立たない。
宇宙の果ては存在する。その末端を0原点とすれば負の三次元空間など必要
もないし、存在しない。
いろいろな霊訓を読んで思うのですが、 高級霊はたまに気まぐれのように霊訓を残していったり、心霊治療を ローカルに施してお茶を濁しているだけで、意図がわかりません。 やるならやるで、徹底的にこの世から病気を壊滅させてもらいたいと思って います。なんのために一部の人間だけが、宝くじでも引いたみたいに心霊治療 の恩恵を受けているのか。意味が、まったくわかりません。 むしろ、中途半端にこの世の医学に不信を抱かせているだけではないかと思っ ています。
>>527 心霊治療の存在を信じてしまうこと自体に意味がないのです
やりたい事をやるのが大事って言うわけですけど、 やりたい事がすぐにはわかりません。 たぶん、「やりたい事をやる」について考える事が間違いなんですよね。 とりあえず、生活の一瞬一瞬の中に、できるだけ歓喜を見つけていって、増やしていけば、 いずれ一日中楽しくなるだろうから、そうしよう、って思ったんですけど、 みなさんの場合はどうなんでしょうか? どういう挑戦をした、とか、なんかあったら教えてー。
530 :
3 :2009/04/26(日) 21:38:10 ID:fi+cHjqe
>>525 専門家ではないため詳しくは解りませんが、今は宇宙の時空曲率は0であると
いう説が有力なようですね。それならあなたの主張通り宇宙の果てを座標0と
できるためマイナスや虚数は必要なくなるでしょう。
ただ個人的感覚で申し訳ないのですが、この宇宙、というかこの三次元空間は
一つ上の次元によって閉じられている気がしてならないんです。例えるなら、
三次元的に閉じた二次元世界のような感じでしょうか。
球の表面、これは三次元的に閉じた二次元世界ですよね。そこには末端という
ものが存在しません。なので球の表面に座標を書こうとすると、どうしても
+と−の符合が必要になってきます。
また、例えばX軸上を正の方向に向かって進んでいくと、球の反対側を通り越した
とたん座標は−になります。正の方向に正の時間を掛け合わせたのに座標は−になる。
これ、とても面白いとは思いませんか!!
とはいえ、時空曲率が本当に0なら上記はただのお遊びなのですが。
531 :
3 :2009/04/26(日) 22:20:56 ID:fi+cHjqe
>>530 のような事になぜ興味が湧くかというと、私は本来言葉では説明できない
ことを言葉で説明しようとしてるからなんです。今までここに書いてきたよう
なことがそれですね。
それと同じ苦労を数学にも感じるんですよ。本来数字は、三次元的なことを
表現するために考案されました。肉まん1つ150円とか今日は西暦2009年4月25日
だとかを表すには、数字は何の支障もきたしませんから。
しかし、人には心があります。そして心は、数字を簡単に超えてしまうんですよ。
例えば円です。円は中心から等しい距離にある形ってことを、心はすぐ理解します。
ああそういうものなんだとすぐ納得できます。しかし座標上に円を描こうとしたら
数字は途端に尻尾を巻く。中心を座標0にしても、x軸上の二点とy軸上の二点の
系四点しか描けない。なぜってそれ以外の円周はどこも無限の小数点を持って
しまうからです。いやそもそも座標では点しか表せないため、点を幾ら集めても
それは多角形であり円ではない。数字では、円は描けないんですよ。正三角形などの
√表示が必要なものも同じですね。
しかし心は円も正三角形もああそうかとすぐ納得する。ホント、心は凄いなあ
と思います。そして、これと同じことが空間にもあてはまる気がするんです。
この三次元世界は、素粒子や宇宙の領域では、私達が良く知っている世界感が
通用しなくなります。それは、極大や極小の世界には三次元を超える次元の影響が
出やすいからではないでしょうか。だから三次元を土台に作られた数字をそのまま
適用することができなくなる。その結果、−や虚数などが考案されたのではないかな
と私は思うんですよ。
霊の道にはこういう道もあるってこと。
532 :
神も仏も名無しさん :2009/04/26(日) 23:42:39 ID:lOISTI+C
>>531 なんのこっちゃ分らん。
神、宇宙、霊界はある でいいんでは。
バーチも高級霊、上層階のことは分らないと言っているし。
分った振りをするのは所詮ぶりっこかな。
533 :
3 :2009/04/26(日) 23:58:09 ID:fi+cHjqe
寝ながら考えてたら正三角形は書けますね。 すみません、訂正します。
すみません、質問させてください。 「同じ事を繰り返すと、そういう神経ができる」 私は25年間、怠け者、無気力その他諸々の性格として生きてきました。 悪い習慣、行動、思い癖を無意識にやってしまう(自動的に)最悪な神経を形成しました。 心・人格も波長ですよね? という事は、25年分の悪い波長が私を覆っていて 私自身の波長が低いって事です。 全て治すには、それなりの苦しみが伴うのはわかっているんですけど治るんでしょうか? 25年というと強烈な神経が出来上がっています。
>自分の周りにバリアが張ってある
>発した念は全て自分に返って来る
このような事を以前教わりました。
人を苦しめた場合は、その分自分の身に何か影響がでますか?
幼少期の頃より感受性がないのはそのせいかなと思ったのですが。
それとも、
>>355 に書かれてあるような生き方を今までしてきたせいでしょうか?
25歳までそのような生き方をしてきました。
「拒絶すればするほど声は聞きにくくなる」
もう手遅れでしょうか?
>「同じ事を繰り返すと、そういう神経ができる」 この情報のソースは?
537 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 02:16:25 ID:1EB0DuLp
2ちゃんのスピ系のスレかオカルト板だったと思います。 このスレだったような気がしましたが。 でも本当にその通りだと思います。 私、無意識に悪い神経造っちゃってる事に気がつきました。 それがどんなに恐ろしい事か。 アルコール依存症より大変かも。
>>537 そうですか。“神経”という言葉を使われてたけど、科学的に云々という話ではないんですね
ちょっと気になったから質問してみたんです
>>535 については残念ながら、僕にアドバイスできる力はありません。ごめんなさい。
>>534 に関しても、治るかどうかは僕にはわかりません。
ただ、治したいのであれば、試しに病院に行ってみてはどうでしょうか?
「自分は病気ではない」と言い切れる絶対的な根拠は、おそらくないですよね?
僕にできるアドバイスは、たったこれくらいです。
>>534 そこまで自己を分析でき、気づきもあるのでしたら、もう変化が始まっているようにも感じました。
(本人も気づきにくい、静かでゆっくりとした変化かもしれませんが。)
540 :
426 :2009/04/27(月) 10:45:37 ID:869JhAmF
>>529 .参考にどうぞ--
Q: .私が今生に生まれてきた目的が分らないんですが。
バシャール--
.ということは、自分でなにをすけばワクワクするかを知らないということですか?
毎瞬、毎瞬自分がワクワクするようなことをやるということが第一です。
・・どういうふうにやったらいいのかというところで、混乱しているかもしれません。
そのワクワクすることを見つけなさいと言っても、今一番これだ!というものを見つけなさい
という事ではないのです。
その、一番ワクワクするものを知らなければならないというのではなくて、もう少し単純に
考えて、一歩一歩やってみてください。
・・すべての興奮する、ワクワクするという事は、その他のワクワクするものに、糸がビーズの
中を通っているように、つながっているということです。
そして、自分の道はこれだ。ということを、示してくれるのがワクワクする気持ちですね。
そういうワクワクすることを、まず自分の身近で自分に与えられていて、やれることを
やることによって、そこからさらに自分で考えもしなかったような、他のものとつながっていきます。
皆さんのこの社会の中で、自分の人生の目的を非常に難しくしている理由は、皆さんが人生の目的
とは、こんなにシンプルだ、ということを信じないからです。
大きな事はやらないでいいと言っているのではないんです。
でも、どんなことも、簡単なシンプルなステップから始まります。そしてそのステップと
いうのは、常に一番エキサイティングなものです。
一番大切な事は、最初のステップは、自分が本当にしたいものと直接関連があるとは限らない
ということです。そう見えない時もあります。人生というのは毎瞬毎瞬なんですね。これから
どうなるんだろうということが、すべて今、現時点で見える必要はないんですね。
バシャール抜粋
541 :
529じゃないけど :2009/04/27(月) 12:15:30 ID:HMQ/A9Gl
>>534 「怠け者、無気力、その他=悪い波長」の根拠ってなに?
人一倍不器用だったり敏感だったりすると、
社会に適応できなくなる人が生まれちゃうわけだけど、
社会に適応できないのは、「社会に適応できない」という事でしかない。
決して悪ではないと思うのだけど。
仮にあなたがある程度の器用さを持っていた場合を想像してみてよ。
たぶん、真面目に社会のために頑張って活動してると思うよ。
そんなら、社会に適応できない人にはなんの罪もないんじゃないかな。
だって、責められる理由が、そういう能力が元々あるかないかの差なんだもん。
マジョリティは正義で、マイノリティは悪。
こういう押しつけが、世の中にはあるよね。
だから自分を悪だと思っているマイノリティは、必死でマジョリティになろうとする。
だけれども、不器用さや敏感さがたたって、なかなかマジョリティの真似ができない。
そうなると、自分の努力が足りんのだ、とさらに自分を追いつめる
でも追いつめても追いつめても、マジョリティの真似ができない。
だから、だんだん、自分を追いつめるのに恐怖を感じるようになっていく。
頑張っても頑張っても、きっとまた失敗(マジョリティになれない)する。
失敗がちらついてちらついて、自分が「負ける」のが目に見えているのに、
それでも、それでも自分は戦わなければいけない。
だって、こんなに頑張ってるつもりなのに、世間は自分の事を怠け者だとか言う、もっと戦えと言う。
じゃあきっと自分は怠け者なんだろう、もっともっと頑張るしかない。
そんなこんなで、もはやひとつのアクションを起こすのにいちいち恐怖を感じるようになる。 こうなってしまうと、むしろ頑張ろうとする事が、逆効果になる。 その余裕のなさから、プレッシャーのでかさから、縮こまった行動しか起こせなくなる。 もはや、頑張るほどに成功(マジョリティ)から遠ざかっていく。 そんな状態になってしまったら、体が動かなくなってしまうのは当たり前。 実は全部自分の話をしているのだけど、 こういうパターンにハマってしまった場合、 「成功、ポジティブ、良いもの」などを求めるはあまりよろしくない。 「良いものが失われる怖さ」ばかりを見る癖ができあがってしまっているから、 努力をすればするほど、成功を求めれば求めるほど、失敗がちらついてしょうがなくなるのだ。 そりゃ無気力にもなるわけ。 こういう場合には、 ・そもそも「成功」ってなに?「失敗」ってなに?について深く思慮する ・「自分が駄目人間ならば、もはや人にどう思われたっていいじゃん。」 という感じで、ネガティブからポジティブへ生まれ変わるのを目指さすのではなく、 むしろネガティブを突き詰めて、そして突き抜けてポジティブ(?)になる。 という2つの作業が自分の場合には変化を促した、と今のところ思う。
失敗するのが、マイノリティに陥るのが、怖くてしょーがなくなっているわけだから、 成功しようとする。マジョリティになろうとする。 その想いがさらに、失敗するのを、マイノリティに陥るのを、怖くする。 成功する器用さを持ち合わせていなければ、おそらく成功を望むほどに、この悪循環を繰り返し続ける。 だから、この環を断ち切るには、むしろすすんで失敗する事を目論むのがよい。 自分を「完全なる社会のクズ」と認めて、 「自分がクズなら逆になんでもできるじゃん、自分がクズなら全てがありがたいじゃん」 と開き直って自由になればよい。 自分は駄目な奴だ、と思いながら、心の底ではそう思っていないから苦しくなるのではないだろうか。
そんなわけで、社会性という縄にがんじがらめに縛られている人が、 「成功の仕方を教えてくれる」知識を取り入れるのは、悪循環を促す事になると思われます。 スピリチュアル系の知識を信じるのは、そういう意味であんまりよろしくないんじゃないかと思います。
546 :
534じゃないけど :2009/04/27(月) 14:37:34 ID:HMQ/A9Gl
547 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 17:25:44 ID:cv366R52
神を殺すのは簡単です 神殺す 道は妨害多かれど その犠牲みて さらに進まん
548 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 17:35:31 ID:cv366R52
神を殺しましょう 神は人間をこき使うものです
549 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 18:15:22 ID:cv366R52
神を殺すのです 手段を選んではいけません
成功を求めてしまうスピリチュアル初心者への普遍的なアドバイスを考えてみました。 まずはコンビニで、エロ本を立ち読みしまくってください。 最寄りのコンビニで、たくさん時間をかけて、じっくりとじっくりと何冊も何冊も読みふけってください。 その際、明るく朗らかに情熱的に、対象を芸術的に鑑賞する事を心がけてください。 ああ、恥ずかしいなあ、知り合いとかに見られたらどうしよう。。。と心細くなる自分を ふんっ!と蹴飛ばし作業に耽溺してみてください。 そのうちあなたは、他人に変な目で見られる自分が、楽しくなりますwww 男性限定ですね。
551 :
180 :2009/04/27(月) 22:10:32 ID:y0Gm2/Mx
野球選手が、野球を練習する事によって
野球に特化した神経が作られるように。
日常、習慣としている行動によって、
それに特化した神経が作られる。
そんなおかしな話ではないと思うのだけど。
シルバーバーチが、「真理の実践」と、
ことさら、「実践」という事を強調していたのは、
実践をする事で行われる、この「神経形成」を狙って言っていたのだと思います。
>>540 バシャールは、随分、いい話してるんですね。
その話、気に入りました!
552 :
180 :2009/04/27(月) 22:28:27 ID:y0Gm2/Mx
>>534 治らないよ。
あなたじゃ無理。一生、そのままですね。
なんて言われたら、どうですか・・・?
フツフツと、怒りが沸いてきませんか。
「ふざけるな!!」って思いませんか。
もしそうなら、やるしかないね。
うーん、なんか最近、 「怠け者」は、「頑張ってる人」のために頑張ってきた、 というスピリチュアル的な解釈に抵抗を感じなくなってきた。 本当の意味で人の目を気にしなかったら、人は怠けないかもなあ、って思えてきた。 そうなったらきっと、好きな事をひたすら求めるよなあ、うん。 仮に怠けたとしても、たぶんそれは、「怠ける事」を頑張っているんだと思う。 ややこしいね
スピ系はどうしても正しいほうを求めがちだけど、 自分が楽しいほうを向くと意外と簡単に扉が開くけどね。
>>534 良くそこまで内観できましたね。
そこまで気づけたら次のステップとしてその悪いというものを直すようにしましょう。
逃げずに乗り越えれば良いことです。
カルマは気づきによって、解消されますよ。
ただし、ただ気づいただけでは意味がありませんので、後は実践あるのみ。
全て一気に直せばそれなりの苦労も伴うと思いますが、ゆっくりと直せば
苦労はその分少ないですよ。
何はともあれ、自分の悪い点に気づいたら即、直すにこしたことがありません。(*^-゜)vィェィ♪
>>542 私はまだ「普通の人間」にもなれてない段階なんです。
本当に恥しいですが、最低ランクの人間です。
人として当たり前の生活をした事が今まで一度もないです。
もう10年もだらしない生活をおくっていて思いやりもなくて。
人生の半分を過食症として生きているので世にも出れた事がないんです。
本当はここにいるのも場違いなのでいい加減自重しなければならないですが。
557 :
534 :2009/04/28(火) 01:01:48 ID:eEXDVoWp
私が知りたかった事の答えは、どんなに遅くても1日以内に出てきていたみたいです。
今までずっと・・
ただ、その直感が正しいのか分り辛いので「宇宙からのサイン」を見逃し続けたり
誤った解釈を無意識にやってしまうんです。
「集中力のなさ」という一つの神経(人格)がこんなにも狂わすんですね。
>>551 それです。もっと早く気がつけば良かった。
以前このスレで教わった、「無意識に〜〜やってしまう習慣」がいかに有害かわかりました。
私の場合いくつもあります。
どうせ無意識に悪い神経が働いてしまうのなら、善い神経を沢山造っておいて
無意識に発動させるように今から自分を創り治さないと。
>>555 有難うございます。「内観」ていうのですか。
去年大天国さん?に言われた時やっていればよかったです。
今まで何となく目に付く人、もう嫌だってくらい頭に浮ぶ特定の人は
「これがあんただよ」て意味だったんですね。
去年はカルマ解消の事で頭いっぱいでしたが
今は本気で、全ての欠点を治していきたいです。
最低ランクの私としては、
因果応報を怖れるより、自分の悪い所を治せる事が本当の喜びなんですね。
559 :
3 :2009/04/28(火) 09:48:41 ID:d1MSjeKu
今フィットネスクラブではお年寄り向けのプログラムがとても充実しています。
私が注目しているのは、ゆっくりした動作による筋トレです。筋肉はゆっくり
鍛えた方が増えることが証明されたため、今はお年寄りでも安全かつ楽に筋トレが
できるようになりました。体を動かすことでお年寄りが元気はつらつになるのは
なんとも喜ばしいことですね。
ゆっくりやると筋肥大率が高まる理由は、ブレーキをかけるという動作の方が
筋繊維へ高付加がかかるからです。たとえば持ち上げたダンベルを下ろす時は、
筋肉にブレーキをかけながら徐々に腕を伸ばしていきますよね。この「ブレーキ
をかけつつ伸ばす」という動作のほうが、筋肉にとってはつらいんです。そして
ゆっくりやると、ブレーキをつねにかけ続けるのと同じ状況を作り出せる。
だから少ない付加でも十分鍛えられるというわけですね。実際、山を登るだけの
チームと山を下るだけのチームを作り数週間それを続けさせると、山を下りる
だけのチームにより多くの筋肥大が見られたそうです。降りる時は踏ん張って
ブレーキをかけねばなりませんからね。いやあ、面白いっすよ!
ただ、これらは霊では昔からよく知られていたこと。霊的訓練は、どれも
落ち着いてゆっくり行います。あれ、ゆっくりやった方が霊的エネルギーは
多く流れるからなんですよ。また、霊にはシンプルという特徴もありますね。
>>540 のバシャールも「単純に考えて一歩一歩やってみてください」と話してます。
実はこれぞ神髄だったというわけなのです。
560 :
神も仏も名無しさん :2009/04/28(火) 14:30:26 ID:maasNV8X
素朴な質問があります。 基本的に苦難がなければ霊性進化はないと思う。 しかし、その苦難は元をたどれば、カルマの法則により、身から出たさび。 つまり、悪い種を蒔かなければ、霊性進化はないのだろうかと疑問に思う。 (別に悪いことをしろ、と暗に言っているのではありません、誤解をしないで下さい。) シルバーバーチはこの辺のことは説明しているのでしょうか、詳しい方教えて下さい。
562 :
3 :2009/04/29(水) 08:49:28 ID:Z7IoftG1
>>560 それは、ゆっくりやると霊的エネルギーが多く流れるということへの
質問ですか? なら、今日はさわりだけ書いてみます。
例えば、思いこみが激しく心を閉ざしがちな人が激情に駆られヒステリーに
なっているとします。では、そんな人とコミュニケーションを取ることが
できるでしょうか。まず無理ですよね。
けれどもその人が落ち着いたらどうでしょう。自分には一方的に決めつけて
心を閉ざすところがあるなあと穏やかに反省していたらどうでしょうか。
そんな状態ならコミュニケーションは格段にとりやすい。こちらも穏やかに
なり急がずゆっくり接すれば、多くのことを伝え合うことができるでしょう。
そして実は、私達もこれと同じような状態にいるんですよ。
私達は神を決めつけます。こうに違いないああに違いないと一方的に強固に
思い込みます。そのくせ心を閉ざし、しかも集団ヒステリーにかかったような
社会で生きている。こんな状態では、神と良好なコミュニケーションをとる
ことなんてできっこないんですよ。
だから霊的訓練は先ずは何より落ち着くことを前提とします。そして心を
穏やかにし、思いこみや決めつけを廃して、神の声を受け入れる準備をする。
ここらへんは直感で理解していただけるでしょう。
ゆっくりやると良いのは、人は急ぐと急いでいることに集中するため、
結果的に心を閉ざすのと同じ状態になってしまうからですね。
563 :
3 :2009/04/29(水) 09:16:29 ID:Z7IoftG1
単純に考えるについては、面白いので
>>559 を例に挙げましょう。
骨粗鬆症などで骨が弱くなったお年寄りの女性が日常生活で一番注意せねば
ならぬことは、転倒です。骨が弱っているため骨折をしやすく、しかも治り難い。
そのまま寝たきりになり認知症になってしまうケースもあるくらいですから。
転倒の主な原因は、腸腰筋と総称される二つのインナーマッスルが弱まるため
脚を持ち上げられなくなることにあります。ならば腸腰筋を鍛えればいいんじゃ
ないと誰もが思うでしょう。それ、正解です。しかしその方法が難問でした。
体力が衰え骨も弱まったお年寄りの女性が無理なくできるインナーマッスル
トレーニング。確かにこれは超がつく難問ですよね。
けれども、何も知らない子供ならスラリとこう言うかもしれません。「じゃあ
ゆっくりやれば」、と。学者達は怒ります。私達はそんな非科学的な子供の
戯言に付き合う暇など無いと。しかし研究の末、まさにこの「ゆっくりやる」
こそが最良の方法であることが解明されたのです。
難しく考えるとかえって答から遠ざかってしまうんですね。
564 :
3 :2009/04/29(水) 09:47:20 ID:Z7IoftG1
もう一つ挙げましょう。
登山で大変なのは、登るときと下りるときのどちらか。これは長いあいだ、
登る時こそ大変だと思われてきました。けれども、下りる方こそ負担が大きい
と主張する登山家は沢山いました。それについて多くの学者は、登山の疲労が
蓄積しているからそのように感じるのだろうと切り捨ててきたんですね。
けれどもそんな学者達に、登山経験など殆ど無いんですよ。なので素直に
考えるとこうなりませんか。「わからないなら実験してみれば?」、と。
なのである研究者が夏のスキー場を借りてやってみました。Aチームは徒歩で
スキー場の頂上まで登りリフトに乗って下りてくる。一方Bチームはリフトで
頂上まで登り徒歩で下山してくる。これを数週間続けました。すると、徒歩に
よる下山組のBチームの方により多くの筋肥大が認められたのです。そうこれ、
やってみて初めてわかったんですよ。
わからないならやってみようという単純なことこそが、問題解決の神髄
なのです。理屈をこねず素直になるんですね。
話は変わりますが、落ち着いて考えたら
>>531 にまた誤りを発見しました。
3:4:5の直角三角形比率があるので、円周上に打てる点は合計12個
ですね。もちろん私が見過ごしてるだけでもっと沢山あるのかもしれません。
まったく、急いで書くとろくなことがない。
解答を知ってる人がいたら是非教えてください。
565 :
3 :2009/04/29(水) 10:01:09 ID:Z7IoftG1
>>561 それはシルバーバーチの時代にはまだ明かされなかったことですね。
というか今もそうなため、私にもさわりしかお答えできません。
>>98 は、この宇宙に苦しみが存在する理由でもあります。
参考になれたら幸いです。
566 :
561 :2009/04/29(水) 11:26:08 ID:QFgCquh5
>>565 そうでしたか、バーチでは明かされていませんでしたか。。。
私の尊敬する方の名言ですが、「人はみな持って生まれし罪がある
罪あらずして転生はなし」と言う言葉を私は信じたいと思います。
>>559 なるほど!
「ゆっくり降りる」のもトレーニングの一環なんだ!
なるほど、なるほど、これは見落とされがちかもしれない。
たしかにそっちの方が合理的かもしれない。
「下降する事」も巧く利用した方が合理的って事ですね、こりゃいい話だ。
>>563 あの、前から思ってたんですが
もしかして、貴方は私が見えますか?だとしたら相当恥しいですけどw
私の精神状態が見えるから遠回しに私にヒントを出してくれてるのかな?と
とんでもない思い込みですよね。
でも、精神的に疲れきって「もう駄目だ・・」と思っていた時
このスレを見ると、貴方はヒントや答えを沢山書いてくれます。
>難しく考えるとかえって答から遠ざかってしまうんですね。
単純に考えてもいいのですね?
569 :
神も仏も名無しさん :2009/04/30(木) 01:11:37 ID:06qe3Sv4
神が何故この世界を想像したか。 これはバーチは説かれていませんね。 自らの存在価値観にも通ずると思いますが 皆さんどう考えますか。
>>569 私見ですが、神も宇宙から創造されたので、愚問ではないでしょうか。
つまり何故、神が創造されたかを神に聞くようなものです。
そのため、答えは無しだと思います。
571 :
3 :2009/04/30(木) 06:59:08 ID:/tDe5Zgq
>>566 >人はみな持って生まれし罪がある
>罪あらずして転生はなし
私も同意します。
572 :
3 :2009/04/30(木) 07:06:37 ID:/tDe5Zgq
>>567 >「下降する事」も巧く利用した方が合理的って事ですね
おお、そうですそうです!
シルバーバーチ風にいうと、ダンベルを持ち上げるのも大霊ならダンベルを
下ろすのも大霊。山に登るも下りるも等しく大霊ということです。
要は、こちらの心構え次第というわけです。
またこれは、この世に苦しみが存在することにも応用できますね。
573 :
3 :2009/04/30(木) 07:17:32 ID:/tDe5Zgq
>>568 本当に見えてないですよ。
ただこういう場合、あなたが実際に目の前にいることを想像して
私は文を作るんです。
人は皆こころの深い場所でつながってますから、うまくいけば
その人に必要なことを書くことができます。
もちろん的外れを連発することもあるんですけどね。
的外れを減らす最良の方法。それは場数をこなすこと。
おお、シンプル!
574 :
神も仏も名無しさん :2009/04/30(木) 14:32:44 ID:magE/GXa
>>569 つ無明庵EO
この人は、一面の真実を述べていると思う。
身内が自殺したんですが、シルバーバーチは自殺についてなんて言ってますか? 一巻二巻は持ってますが、文体が分かりづらくてなかなか読み切れません。w
>>576 バーチの言葉でなくすまんが、自殺はブループリントには絶対にない。
つまり、計画外のことを行うことであり、これはリレーで例えれば
次の走者にバトンを渡さずに自分で勝手に終了させるようなものであり
この世もあの世も含めて、他人に多大な迷惑をかけることになる。
そして、自殺した場合は来世では全く同じカリキュラムを
体験することになっているので、その自殺した原因のハードルを
乗り越えない限り、同じ境遇の転生を繰り返すのみ。
579 :
神も仏も名無しさん :2009/04/30(木) 23:28:31 ID:YfarkVTe
>>578 そういうのを聞くと、脅し文句に聞こえる。
自殺しても罰とかないし、時には自殺もアリ、みたいな意見を、なにかの本で見たことある。
そういうの見ると、ほっとする。
カルマの説明のように、自殺の説明も、時代とともに変化してくれないだろうか。
本来、あの世=実相では何でもありだと思う。
自殺してもおとがめ一切なし。
ただそれを今の価値観のこの世で認めてしまうとし放題になってしまうので
この世にいる間はNOだということにしているのだと思う。
精神世界や宗教でもこの世限定での価値観が説いてるものも多いだろうね。
>>579 >そういうの見ると、ほっとする。
これは真理からの反応だろうね。
578だが、時には自殺もあり、というのは私も賛成。 例えば、昔の武士の責任感からの切腹や、神風特攻隊で自害するようなもの。 ただ単に今の人生がやだから逃げると言う意味での自殺はイケナイ。
少し補足する。(連投ですまない。) バーチが何度も本で言っているが「動機」が非常に重要だと思う。 つまり、自殺の動機が何であるかで判断すれば、良いかと思う。 それが、特に自己中心的なものであった場合は、これを学び直すために 同じ環境を選んで再生することでしょう。
何巻がオヌヌメですか?
>>582 いや、おそらく自己中心的なのもOKだと思う。
そして次は同じ環境である必要は全くない、むしろ前を取り戻すような人生でも。
これを言ったらこの世の価値観が崩壊するから表向きタブーにしてある。
585 :
3 :2009/05/01(金) 07:43:30 ID:sS0KZ0Ae
>>576 シルバーバーチの本がいま手元にないため、適切な箇所をお伝えすることが
私にはできません。
シルバーバーチは素晴らしい本なのでこのまま読み進み、自然とその箇所に
出会うという方法もあると思います。
急がずゆっくり読んでみてください。
586 :
3 :2009/05/01(金) 08:11:02 ID:sS0KZ0Ae
自殺ぎりぎりまで行った私は、自殺しなくて良かったと 今はつくづく思います。 なので、それを選んだ人が死後とても後悔するという話に 共感を覚えます。 私も後悔したでしょうから。
587 :
3 :2009/05/01(金) 08:29:12 ID:sS0KZ0Ae
>>579 にあるような本の著者には「三次元時間を超えていない」という
共通点があります。
それでも本を出せてしまうのがこっち系の世界の恐ろしさですね。
588 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 08:32:11 ID:2Im3Ansz
>>580 >>584 そういうのを聞くとほっとして、それなら自殺しなくてもいいかなって思える。
こんな俺でも生きてていいのかなって思える。
>>581 >>582 そういうの聞くと、自分の動機を審判にかけられて有罪判決くらう気分になって、
それなら、今自殺してもいいかなって思う。
自殺の動機まで駄目出しされたら、生きる価値ないよ、俺。って思うってしまう。
>>586 死後後悔するのは、うすうす感じますが、人生の最前線にいると、なかなか気がつけないことも
あるように思います。
589 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 10:37:03 ID:mz1xt3bc
>>530 球の表面、これは三次元的に閉じた二次元世界ですよね。そこには末端という
ものが存在しません。なので球の表面に座標を書こうとすると、どうしても
+と−の符合が必要になってきます。
球の表面に印を付ければ末端は存在する。我々のいる世界を色々分析するか
ら一次元とか三次元と言うのであって、4次元時空なるものは時間の何秒を単
位として成り立っているのか。さっぱり分からないではないか。
我々の手足が意志のままに動くのは、手足の肉体の細胞としての物体が心の
命令に従って動くと仮定すると、物体は心によって動く。森羅万象は神の意志
によって動いているのである。
確か「神との対話」にも、自殺について書かれていたと思う。 長期の自殺行為はゆるせても、短期の自殺行為はゆるさないのか?みたいな。 遺族の方々や今苦しんでる人達に対してだけでなく、 自殺した人達に対しても優しい神だった記憶がある。
591 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 11:14:12 ID:mz1xt3bc
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆 豚インフルエンザはメーソンによる、人類削減計画の試験であり、遺伝子組 み換え操作によって作られた。強毒性鳥インフルエンザの危険性を喚起させ、 治療薬タミフルを独占して、世界を意のままに操ろうとしているのである。タ ミフルを服用すると、飛び降り等の異常行動を起こす騒動があった。タミフル は精神に異常を起こさせる毒物である。メーソンはメキシコ人の子供に豚イン フルエンザウイルスを接種して、メキシコで発病させた。メキシコで多数の死 者が出たのは、治療と偽って悪化させる処置を行ったからである。アメリカで は想定に基いて、早期にタミフル等の薬を使った為に重症とならなかった。 これは神の立場に立つと都合のよい事である。日本に原爆を落とした罪深い アメリカ人を、苦しみの少ない疫病で死なす事は罪を償う事にならない。原爆 の業火で苦しまなければ罪を償えない。自然の動物の犠牲の代りとして、近代 文明の贅沢を享受している人間も同罪である。神の裁きはもう目の前である。 神の裁きの苦しみに、のた打ち回ってガン死した人を羨む事になる。 1個の林檎にマイナス1個の林檎を足すと0となる。このマイナス1個の林 檎を反物質だと理解している者があるが、誰も林檎の反物質を見た者はいない。 電子の反物質である陽電子は、実は電子が一杯詰まった空間の電子のない穴で ある。つまり、エーテルが一杯詰まった空間のエーテルのない穴なのである。 穴の中にエーテル(電子等)が埋まれば、存在がなくなった様に見えて0と勘違 いするが、エーテルが一杯充満しているのである。
自殺がいけない、したら後悔するよはこの世の方便ではなかろうか。 で、自殺した人は次こそはイキイキと生きようとむしろ率先して生まれ変わってくるように思う。 逆に死に対する恐怖のほうがまずいと思う。
593 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 12:44:47 ID:2Im3Ansz
○ 自殺する必要はない。 × 自殺はいけない。自殺するとあの世で罰が下る。 ってのが良いな。
594 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 12:46:11 ID:2Im3Ansz
>>587 偽3氏ですか?なんかいつもと違う感じがする。
595 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 15:00:23 ID:p4HVod/l
神を殺すのは簡単です 神殺す 道は妨害多かれど その犠牲みて さらに進まん
>>595 神なんか殺せませんよ。
神は宇宙より大きな強いエネルギー体ですから。
597 :
3 :2009/05/01(金) 16:08:30 ID:sS0KZ0Ae
>>594 ん? いつもの私ですよ。
私は私なのにそうでないような印象を与えた。
とても興味深いのでどんなふうに感じたか是非教えてください。
598 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 16:55:34 ID:2Im3Ansz
>>597 なんだろ、他者批判とかする人でしたっけ?批判じゃなくても皮肉というか。
599 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 17:08:52 ID:jSPbNjVo
>>586 自殺をした人が必ず後悔する、というのはどの本に書いてありましたか?
どんなに苦しくて辛くてどうにもならない状況で自殺した場合でも、必ず後悔するのですか?
詳しく知りたいです。
600 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 17:22:48 ID:2Im3Ansz
自殺の是非や自殺の善し悪しをどれだけ議論しても、自殺願望は消えない。 自殺願望を消すには、生きる喜びを教えないと。 「死」から「生」に焦点を変えないと。 マザーテレサが、反「戦」運動には参加しないが、「平和」運動には参加すると言った。 って、これって、エイブラハムの教えじゃないか!
601 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 20:32:07 ID:DmcP4FGK
安楽死尊厳死は自殺ではない また 特攻隊も自殺ではない 他人のために死ぬのも自殺ではない ただし 失恋とか受験で失敗して自殺したら 凄まじく後悔する そしてまた来世も 失恋 受験で失敗する 自殺せずに耐えるまで何度も繰り返す だから自殺は気をつけた方がいい 自殺せずにかんばると 忍耐という課題 がクリアーつまり浄化され 死後にも よく頑張ったと 光の存在 にほめられる
“神に最も近い男”角川春樹 宇宙、宗教、映画を斬る!(後編) - 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2008/05/post_538.html 生涯“不良青年”を自称する角川氏は、ビジネスには遊び感覚が重要だとも語る。
「人間がこの世に生まれてきたのは、修行して来世に備えるためなんて考えがあるが、それはウソだよ。
宗教はウソ。人間はただ一点、楽しむために生まれてきたんだ。
オレは刑務所の中で宇宙を体験してきて、それがわかった。
オレがやっている一行詩も会社運営も、すべては遊び。その中でも映画製作は、かなり大掛かりな遊びだな。
人生を楽しむことこそが、最高の境地なんだよ」
603 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 20:37:44 ID:2Im3Ansz
>>601 そしてまた来世も
失恋 受験で失敗する 自殺せずに耐えるまで何度も繰り返す
だから自殺は気をつけた方がいい
この辺が、ダークサイドからの情報っぽいんだよね。
失恋して自殺しようとしていたら特攻隊に召集されて死んだ場合は説明つくの?
604 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 20:47:15 ID:DmcP4FGK
>>603 わたしの霊視によれば特攻隊は天国にいる
しかし
失恋や受験で失敗して自殺した者は地獄ではないが
暗いところで凄まじく反省して
耐えるべきだった と凄まじく後悔している
特攻隊は 他人のために 国のために
自分を超えたもののために という動機だ だから天国に行く
たとえば あなたの恋人が車でひかれそうになって
あなたが身代わりで死ねばあなたは天国に行く
俺はそれはできないが。。。臆病だから
痛すぎて無理 車にはねられる激痛に耐えられない
605 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 20:50:41 ID:DmcP4FGK
なぜつまらんことで自殺してはならないか 魂が悟りを開くまで 忍耐 心の強さ 勇気 心のコントロール 慈悲 怒りの浄化 憎しみの浄化 人格の深化 情 など たくさんの 課題 を すべて 完全にクリアーしないといけない 悟りを開くまで 不幸はなくならない
606 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 20:53:50 ID:DmcP4FGK
>>603 なんでダークサイドからの情報だと思うの?
あなたは失恋ごときで自殺する弱い魂が
死後 祝福されると思うのかい?
甘いよ 神の世界は甘くない
強く慈悲があり人格に深みがないと神の世界(天国)には行けない
どんな魂も楽して天国には行けない
だが すべての自殺がいけないわけではないが
失恋ごときで自殺はいけない
607 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 21:00:16 ID:DmcP4FGK
唯一信頼していい人物は イエスキリストのみ 神の使者 という本を読みなさい
608 :
3 :2009/05/01(金) 21:00:52 ID:sS0KZ0Ae
>>598 なるほど、そういうことでしたか。
言うべきと判断したら、私は批判もしますし皮肉も言います。
今回もそれに従い
>>587 を書きました。
>>321 にも書きましたが、人は自分に都合の良い霊世界を構築します。
>>602 もその一つです。境界次元では、人は自分を肯定してくれる光景を
見ることができるんですよ。
過去世に自殺経験のある私は、自殺に安易な意見を書く本を
これからも否定していくでしょう。
609 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 21:01:19 ID:DmcP4FGK
610 :
3 :2009/05/01(金) 21:02:55 ID:sS0KZ0Ae
おお、大天国久しぶり! しかし残念だが、私はこれから出かけねばならない。 また話そう。
611 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/01(金) 22:42:29 ID:DmcP4FGK
>>608 3さんの書き込みはいつも自分で自分に言い聞かせてる印象だな。
613 :
神も仏も名無しさん :2009/05/01(金) 23:54:35 ID:2Im3Ansz
>>606 ダークサイドからの情報だと思う理由は、あなたの意見に「脅し」の要素があるから。
ただ、それが、親心からならいいけど。
でも、高次の存在が、自殺志願者をさらに追い込むようなことを言うとは思えないかな。
真実なら何を言ってもいいわけでもないかと思う。
地獄とか、同じ状況を繰り返すとか、親心からの例え話ならいいのですが。
614 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 00:06:50 ID:2Im3Ansz
>>608 建設的な批判は構わないと思うけど、皮肉はどうでしょうね。
先日の3氏の「ゆっくり」の話と関係するかもしれませんが、皮肉を言われたほうは、
心を閉ざすのではないでしょうか?そうなると批判も耳に入りません。
「3次元の人間で悪かったな」と思った瞬間から、あなたの言う有益な言葉も
聞こえなくなります。
ただ、ここで思ったのは、私は自殺志願者の立場から考えて、3氏らの意見に否定的です。正確には別の意見に肯定的です。
一方、3氏らは、自殺を肯定的に書く著者に対して否定的です。
若干議論にズレがあります。
3氏も自殺願望があったならわかるかと思うのですが、自殺志願者に、
「自殺すると地獄に落ちるぞ」と言っても、なんの歯止めにもなりません。
それでも、真実だからと言って良いものかと。
3氏らと言えども、自殺志願者を前にして、「自殺すると地獄に落ちるぞ」
とは言わないのではないのではないでしょうか?
自殺の是非一般論と、自殺志願者への個別の対応とは、別のような気がします。
自殺志願者の自殺願望がなくなってきてから、「真実」を伝えても遅くない
ように思います。
長々失礼しました。
>>573 いつも感謝しています。
私は、毎日新たな発見がいくつも見つかって驚いています。
おかげで、現実がどれくらい悲惨な状態にあるのか思い知らされます。
幼少からの生活習慣がいかに大事なのか毎日気づかされます。
まだ宇宙の法則や波動について詳しく勉強していないのですが
人間は波動の固まりなんですね。
>>586 私は未だに死が時々よぎります。
生活の中で壁が沢山有り過ぎて。
新しい波動を造るのに思考と潜在意識がいかに重要か気がついたんです。
「内なる存在」の声をずっと無視し続けてきた人間は感情を失うそうです。
「できる!」の波動つくる事も未来を意図する事も困難です。
617 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 01:28:45 ID:pe8LSbDY
>>615 波動?
詳しく願います。
最近妻に社会不安を知らず知らず話しているので、いやがられています。
人生とは「心の道場の場である」と私は思っています。(某サイトの宣伝ではありません。) と言うのも、幸、不幸も全て「思い」から来ているのであって、その「思い」は 自分の気(意識)の持ち方次第だからです。 ネガティブ的な災いが起こった時は、それを如何にポジティプ的なことへ意識を変えるかです。 これを鍛錬すれば、不幸はなくなると思います。 つまり、恐れ(ネガティブ的な災い)を感じない意識を保つのが本当の幸せだと思います。 ということで、動機がネガティブ的な場合の自殺願望のある方は、難しいかも知れませんが 意識をポジティブへ持って行くように努力し、想念を変えるようにすれば良いと思います。 そうすれば、必ず、守護霊のご加護があると思います、人間は決して一人ぼっちで 生きている訳ではありませんから。
619 :
3 :2009/05/02(土) 06:43:16 ID:PCPIpQH0
>>614 >皮肉を言われたほうは、心を閉ざすのではないでしょうか?
少し前、
>>492 に「相手が一時的に不快に思おうが、必要なことを適切な
表現で行う」と書きました。
>>587 はそれほど不適切ですか?
>3氏らと言えども、自殺志願者を前にして、「自殺すると地獄に落ちるぞ」
>とは言わないのではないのではないでしょうか?
そんなことは言いません。2ちゃんで長く活動してきましたが、とにかく脅し
を言わないことを私は注意してきました。脅しに類することを言うくらいなら
消えてきたんですよ。
>>354 の「もう殆ど脅しですね、これ」が一番キツイ
脅し文句なくらいですから。
あなたは自殺者の立場に立って考えていると主張しています。
なら考えてください。
本当に自殺スレスレの状態にある人へ「自殺しても罰とかないし、
時には自殺もアリ(
>>579 )」と書かれた本をあなたは薦めますか?
一番危ない時の私なら、後押しされて死んでた可能性が高いですね。
620 :
3 :2009/05/02(土) 07:08:25 ID:PCPIpQH0
ダークサイドについて少し書きましょう。 子供がお菓子を食べてます。大好きなお菓子なので嬉しそうに一心不乱に食べ ています。けれども大人の目からすると、それは食べ過ぎだろうという感想が 湧いてきます。実際その子は太り気味、肌にも吹き出物が沢山出ている。 そんな子供がいます。 なのであなたは「もうこれくらいにしましょう」と言いました。けれども その子は聞く耳もたず、より一層お菓子をほおばります。これはマズイと 感じたあなたは、お菓子を取り上げました。子供は全身で泣きわめきます。 あなたはその子へ「これは食べ過ぎると毒なの、体が滅茶苦茶になるんだよ」 と言い、去っていきました。 上記を、ダークサイドから影響を受けたなどと言う人はいませんよね。 ダークサイドなら、ニンマリ笑って好きなだけ食べさせるでしょうから。
621 :
3 :2009/05/02(土) 07:18:11 ID:PCPIpQH0
>>615 >おかげで、現実がどれくらい悲惨な状態にあるのか思い知らされます
>>616 >「できる!」の波動つくる事も未来を意図する事も困難です
悲惨な面ばかり見ていると、それ以外が見えなくなりますよ。
両方を均等に見つめてみてください。
今のあなたなら、自分を褒められる何かをきっと見つけられる
はずですから。
622 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 07:21:16 ID:0OXpuF9X
>>619 >本当に自殺スレスレの状態にある人へ「自殺しても罰とかないし、
時には自殺もアリ(
>>579 )」と書かれた本をあなたは薦めますか?
薦めません。でも、自殺は悪、自殺したら地獄が待っているという本も薦めません。
もし、薦めるなら生きる楽しさを書いた本を薦めるでしょう。
もしくは、その人が存在価値を自覚できるような本です。
>一番危ない時の私なら、後押しされて死んでた可能性が高いですね。
人それぞれですね。私の場合、自殺したら地獄が待っているぞと言われれば、
肉体的にも精神的にも消滅したいと思うでしょう。それも、過去に遡って消滅です。
はじめから存在してない状態にして欲しい。
生きていても地獄なのに、死んでも地獄がまっている。しかも、再度生きる地獄に
戻されると聞かされて、それなら遡って消滅させて欲しい、と。
自殺の動機によっても、受け止め方が異なるのかもしれません。
3氏の危ない時の状態が、すべての人に当てはまるとは限らないということは確かなのではないでしょうか?
623 :
3 :2009/05/02(土) 07:51:41 ID:PCPIpQH0
>>618 同意です。
なぜマスターはマスターと呼ばれるのでしょうか?
それは、全てのことをマスターしたからマスターなのです。
人は、環境から影響を受けてしまいます。金持ちである、貧乏である、
勝ち組である、負け組である等々、身の回りの環境に一喜一憂し翻弄され
支配されてしまっています。だからマスターではない。そんな人達にとっての
マスター(主人)は環境でしかないからです。
マスターはその逆。マスターは環境の支配者です。
>>618 にあるようにネガティブを
ポジティブに変えることをマスターした人達なため、環境に翻弄も支配もされない。
マスターには、全てがポジティブな出来事になるんですよ。
そしてこれは、マスターが表にでてこない理由でもあります。
己の自発的な意志によってのみ人は環境の支配から逃れられるということを
実体験から知っているマスターは、人々の自発性を何より尊重します。
現段階の人類では、マスターに頼りきってしまうでしょう。
これでは本末転倒ですからね。
624 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 07:53:40 ID:0OXpuF9X
>>620 その話と自殺の話は同じではない(同じだと証明がない)のでは?。
形式的には、ダークサイドの一般論を書いて、さりげなく自殺の議論の自説を正当化しようとしているように感じます。
上でも書いていた人いたけど、3氏は、誰かを助けたいというより、自分の論の正当性を主張したいのが第一の目的なんですか?
なんか過去の3氏自身へのメッセージを書いているような気がする。
625 :
3 :2009/05/02(土) 07:57:50 ID:PCPIpQH0
>>622 >3氏の危ない時の状態が、すべての人に当てはまるとは
>限らないということは確かなのではないでしょうか?
そんなことはわかりきってます。
当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいるでしょう。
だからこそ、「それを本にして出版する」という行為を
私は否定します。
状況に合わせて適切に使うなら
>>579 もありだと私も思います。
626 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 07:59:33 ID:0OXpuF9X
>>619 少し前、
>>492 に「相手が一時的に不快に思おうが、必要なことを適切な
表現で行う」と書きました。
>>587 はそれほど不適切ですか?
ちょっと不快でした。
「俺は、3次元を超えているんだ。3次元の虫けらどもは馬鹿で愚かだ。そんな奴は本なんか書くな。
そういう本を信じている奴も馬鹿で愚かだ。俺こそが真実なんだ。」というメッセージが伝わって来ました。
3氏は、3次元以上の存在なのでしょう。前世知ったりしているし。
しかし、俺のような3次元の人に理解させるには、それなりの方法が必要なんじゃないですかね。
正しいからとゴリ押ししても、誰も着いて来ないと思います。
名選手名監督ならずってところでしょうか。
627 :
3 :2009/05/02(土) 08:04:41 ID:PCPIpQH0
628 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 08:05:47 ID:0OXpuF9X
逃げるようで悪いが、自分の中のエゴが暴れだしたので、しばらく消えます。 これまで3氏のカキコはロム専だったけど、思い出すと、無意識に、気に入らない3氏の カキコは流し読みか見ないようにして、気に入ったカキコだけメモ帳にはって 後日見返したりしていたせいで、3氏をイメージを良いほうへ良いほうへ、 作り上げていっていたようだ。 これまで恐れ多くて3氏にはレスしないようにしていたが、今回レスしてみて、 違和感を感じたのは、俺が偶像崇拝したことが原因だと思う。
629 :
3 :2009/05/02(土) 08:11:44 ID:PCPIpQH0
>俺が偶像崇拝したことが原因だと思う 残念です。私はそれについて何度も書いてきたのですが・・・ 思いこみ、決めつけ、先入観、偏見。 これらの弊害へ、どうか皆さんも今一度目を向けてみてください。
630 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 08:13:03 ID:0OXpuF9X
>>625 更新が間に合わなかった。
>状況に合わせて適切に使うなら
>>579 なら、これからは、原則自殺は悪だ。しかし、例外として・・、というように
例外も書いてほしい。
2chだって、書籍と同様不特定多数の人が読む。俺のような思考を持った
自殺志願者が上原則だけ見ると、益々消えたくなるから。
631 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 08:15:32 ID:0OXpuF9X
>>629 >これらの弊害へ、どうか皆さんも今一度目を向けてみてください。
こういうのがムカつくね。
628は、おばかで出来の悪い生徒です。
正しいのは私(3氏)だ。私の言うことを素直に聞けば救われるのだ。
って感じ。
632 :
3 :2009/05/02(土) 08:18:38 ID:PCPIpQH0
>>631 私がどのようになれば、あなたと私に歩み寄りが生まれますか?
633 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 08:19:29 ID:0OXpuF9X
>>629 本当にそう思うなら、コテやめれば?
あと、前世を知っているとか、自分を神格化するよなカキコもやめれば?
誰かの欲している回答を予想してカキコするのも同じ。100人読めば、
1人くらい「おお、まさに今の私の疑問への回答だ」って思う人が出る。
その人崇拝しちゃうでしょ。
繰り返すけど、何のためにここで書いているのか?
634 :
3 :2009/05/02(土) 08:37:59 ID:PCPIpQH0
所用につき落ちます。 ID:0OXpuF9Xさんの投稿もわかるので、暫く様子をみることにします。
635 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 10:36:25 ID:+9YaVSVJ
>>620 私も最初はそんな感じで親の言う事、内なる声を無視してきました。
それが後々
>>633 すみません私みたいに元はロム専から入り
3氏に助けられた人はいるんじゃないかと思っています。
私が一番迷惑かけているので気をつけます。
3は自己を満たすために人へアドバイスしてるでしょ。 どういうきっかけかは知らんが精神世界が糧なんだと思う。 これは上に書いてあるように「重ね合わせの原理」だね。 人を救おうとする行為によって自分を満たしてる。
うーん、まとめてみると、 「お前のKYさゆえに俺、死んじゃうよ」という話なんでしょうか。 そういう事言う人は実際死なない、とかそういう話じゃなくて、 「誰かが空気読まない事が、巡り巡って他の誰かを死に至らしめるんじゃねーの? それについて考えたら、自分の行動は周りに合わせて制限しなきゃならんでしょ。」 とそういう感じ? うーん。。。 とりあえず、 「重ね合わせ」ずに生きるって究極に空気読む事であり、同時に究極のKYであるのかもしれない。 っては思うなあ。
でも、 相手の「弱さ」を気遣って自分の行動を制限する事こそが、 相手を「弱く」する事なんだと自分は思う、キミは弱い、って押し付けるわけだから。 。。。 そういう風に考えていくと、やっぱ自殺がネックになるんだよな。 突き詰めると、誰が死のうが死ぬまいがカンケーない、って話になるんだよなあ。 。。。。 まあやっぱり、社会状況に合わせなきゃならんのかな。
639 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 16:37:07 ID:Nxo4iD7l
641 :
神も仏も名無しさん :2009/05/02(土) 18:33:59 ID:UCaPHccb
>>640 リンク先読んでないが
神が人殺し
勝手に神の名を使った支配者が人殺しの間違いだろ。
おぬし
>>631 >こういうのがムカつくね。
ん〜、こういう感情は極力持たず、持ったとしてもすぐに受け流すようにした方が良い。
このようなネガティプ的感情を持つことはお勧めしない。
くどいようだが非常に重要なので、ここで強く書くが、まずは、その体質を変えた方が良い、
つまり何事にも自分にとってマイナス事項を受け止めたらプラス事項へ考え直すようにした方が良い。
そうすれば、3氏の表現が上から目線的な表現に受け取ったのが誤解であることが分かる。
(この世でのコミュニケーションである言葉を使っての表現は非常に歯がゆいものである。
あの世であれば思いがそのまま伝わるので言葉が必要ないので問題ないのだが。。。)
643 :
426 :2009/05/03(日) 01:42:19 ID:co8wf45Q
参考にどうぞ--- 、私が言うより原文の方が、より説得力があると思うので・・ Q : 別に不幸でもなくそんなに幸せでもありません。 このまま生きていくのも良しですが、 自殺するのも許されるのでしょうか? リアルゴッド(神のチャネリング): まず、キミは何故喜びも苦痛もさしてない状態にいるか分るだろうか。特に大きな問題がなく、 そしてそれこそが問題であるらしい。キミは、そうした状態から脱したいのだろうか? オーケイ、多分そうだ。 キミには、喜びも少なく、そのかわり哀しみも少ない。何故か・・・。それは、 このどちらも、キミの唯一の真実である、感情の、魂の声を聞いていないということなんだよ! キミはその為になんとなく無気力になって、死んでも別に構わないだしょう?という。 確かに死んでもかまわないよ!私は決して、罰したりはしない。そしてキミは何度でも 生まれては死にを繰り返す。そう、好きなだけ。チャンスは無限だ! だが、今ここで死んでは、また次の人生でも、やはり同じ課題を自らに与えようとする だけだろう。例えるならそれは、宿題をやり忘れたからやりなおすようなものだ。別に 強制されるわけではない。キミがそれを求めるからだ、と言っておこう。 であれば、宿題なんてものが残らないように今やっておいた方がいいだろうね。 そうすれば、次の人生ではまた違った冒険にキミは挑戦できるのだからね。
644 :
426 :2009/05/03(日) 01:44:30 ID:co8wf45Q
---続き--- いいかい、人生で喜びが少ないのは、魂の声を聞いていないからだ。魂の声とは素直 な感情の声だ。どうすれば、それは聞こえるのだろう?そう、まずはやかましい理性の、 脳の働きを抑えることだよ。そう、からっぽにしてごらん。人はそれを瞑想とよぶかも しれない。だけど、呼び名なんてどうでもいい。 キミが前回、魂に挨拶したのはいつだい?きっと覚えてないだろう。 ただ、時の流れを味わってごらん。五感に全てに触れるものを味わってごらん。 ただ道を歩いている時もそれは同様だよ。大地の感触、耳に入る雑踏や子供たちの笑声、 頬を撫でる初秋の風、キミの皮膚を伝う雨の暖かさ。手に触れる子犬の命の柔らかさ。 ハーモニカのメロディ。自分に当てたつれづけなる文章。夜明けまで語り明かす友との 会話。朝を告げる小鳥たちの歌声・・・。 キミの魂は、喜びの声をそっと伝えてくれる優しい命の交響曲に歓喜するだろう。 そう、何も考えなくていい。ただ、「在る」だけでいいんだよ・・・。 そしてただ在りて在る時、キミは「在る」という体験の素晴らしさを思い出すだろう。 おめでとう!その時、キミは魂を見つけたのだ!再会したのだよ!時の始まりから終わ りまで共に旅をする、キミの親友に再会するんだ。その時、キミはただ生きることの喜 びを思い出すだろうな・・・。 心配しなくていい。心配なんてものは、キミたちの想像上の産物である悪魔たちにでも 任せておけばいいんだ。キミはただ、魂と再会すればいいだけなんだよ。この世界に溢 れる命の歌声が、きっとキミを自分自身である魂へと導いてくれるだろう。そしてキミ は生きていることの素晴らしさを思い出すだろう。そう、永遠に。
645 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/03(日) 08:33:53 ID:7LQVnb4Y
646 :
神も仏も名無しさん :2009/05/03(日) 11:07:28 ID:GWZbA3+T
まだまだ(霊を)信じないヘソマガリな私(笑)。 ある日、私は背後霊に挑戦状を叩きつけました。 背後霊が、もし居るのなら生まれて初めて悪い行いに手を染めようと したらどうなるのか。悪いことなら何か起きるはず。 だから、生まれて初めて売春希望の女性と会う約束をして「止められる もんなら止めてみろ!!」と思って家を出ました。 その当時(20歳くらい)は若いし性的欲求に負けたんですね。 すると、電車が止まってました…。 線路下の水道管が破裂して三時間以上、電車が動きませんでした。 首都圏の私鉄ですし滅多にこんな出来事は起きないんですけどねぇ。 「偶然にしては出来すぎてる… わかったよ信じるよ」と言うわけです。 よくよく考えると“性欲”や“性愛”(エロス)に走ろうとする時、 必ずと言っていいほどズドンと別れが来ていた私です。 やっと分かり、そういった方面は正しい人と行いなさいと守護している 人が言っているんだなと受け止めています。
647 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/03(日) 14:57:15 ID:7LQVnb4Y
ニールが自分でメッセンジャーを選んだのは大嘘 神?は ニールが どんな質問をして どんな展開の内容の本にするか 久遠の昔から計画済み しかも ニールが どういう疑問を思いつくか どういう疑問を思いつかせないか まで 全部 操作してる 操作してるのは 神ではなくて霊的存在だが。。。 ニールのような馬鹿を神は選んだのだ なぜなら 大衆は馬鹿だから 馬鹿を選んだ方が共感を得られるからだ 俺のような天才はメッセンジャーにはなれん なぜなら 俺は どんな嘘も誘導もあいまいさも許さず 徹底的に神に質問するからだ 俺が神と対話すれば 絶望の本 ができあがるであろう 俺は一切のきれいごとを許さない 事実のみを求める 何が自由意志だ! 何が選択だ! 何が望んだだ! 自由意志 選択 望み など本当にあるのかなあ(嘲笑)
648 :
神も仏も名無しさん :2009/05/04(月) 00:19:27 ID:vLjsGt/3
「内なる神様」って誰の心の中(?)にもいるんですか? それは守護霊様より正確ですか? 宇宙と一体になってれば、私たちを導いてくれるみたいですが 私にはどうやらいないようです。 瞑想をしても、内なる神の声なんて聴こえません。 何が問題ですか? 集中すると、意味のわからない恐怖心がやってくるので それを阻止するので精一杯です。 この体では生きていても時間が勿体無いので、早めに自殺して 早く生まれ変わって再度挑戦した方が良くないですか? ちょうど、自殺は良くないという話がでていたので。 私はもう限界です。 自分が何者なのかも認識できないんですよ。 病院には行く気力がないです。
649 :
超スーパー女教師河合希 :2009/05/04(月) 08:07:28 ID:juOg+uwL
↑ 自殺すると今まで あなたが 今世 耐えてきた人生の苦しみの 重みのプロセスが全部無駄になる また 来世も 苦しい人生になる つまり 自殺したい誘惑に勝つまで何度も同じような人生を繰り返す 魂のレベルも上がらず 停滞したままだ だから なんとしても 忍耐してくれ 頼む! そうすれば魂のレベルがアップしてどんどん幸福な人生になる 魂のレベルがアップすると愛のレベルのアップする だから どんどん幸福な人生になる
>>648 649氏と同意見です。
人生にとって、一切「無駄」なんてありません。
「必要」だからこそ、あなたにその出来事が起こっているのです。
>この体では生きていても時間が勿体無いので、早めに自殺して
>早く生まれ変わって再度挑戦した方が良くないですか?
自殺することにより、そのカルマを乗り越えないで逃げることになり、いつまでたっても
そのハードルを越えられないので、それこそ、この世で生を持って生まれた意味がありません。
つまり、自殺してしまうと、折角生前に人生計画(ブループリント)を自ら建てて
一皮剥けようとしたのに全くそれこそ生きている意味がなくなってしまいます。
(来世でまた繰り返します。)
さらに、カルマは逃げるともっと大きくなります。
しかし、恐れることはありません、実はカルマは「気づき」を恐れていますので。
だから、決して今の自分の環境に負けないで下さい。
まずは沈着冷静になって、自分を振り返ってみて下さい。
第三者的に見てどこか、心のあり方が誤ったところがありませんか?
まずは、「気づき」が必要だと思います。
重要なので履き違いないように注意をお願いします。
651 :
神も仏も名無しさん :2009/05/04(月) 15:13:30 ID:OflGQSbu
>>648 自分もあなたとほぼ同じ疑問をずっと感じていたことがある。まだ、完全には
あなたの言う「内なる神」にあたるものを体得したとは思わないが、「意味の
わからない恐怖心」のようなものはもう無くなった。
その恐怖心の根源とは、輪廻転生、魂の成長、カルマといったスピリチュアル概念
を真実と心に抱く事、それ自体にあったとつくづく思う。
これらの概念は目に見えない世界の事柄について、人類が生み出した「解釈」のひとつ
でしかない。それらを信じることで、心の平和や喜びが得られるなら別にそれでいい。
しかし、確証不能の世界の事柄を基準としてそれを成長の道しるべだの、人生の真実だの
と言い張るのは、最終的に詐欺そのものだ。そんなものに振り回され、脅迫観念にさいなま
れる必要はまったくない。
「究極の実在」「内なる神」といわれるもの。少なくとも、それらは人間を訳のわからない
学びだの、転生だのの試練に人間を駆り立て、強要したりはしない。
652 :
神も仏も名無しさん :2009/05/04(月) 15:39:21 ID:nk32BsqS
神を殺すのは簡単です
653 :
〉〉596 :2009/05/04(月) 15:46:52 ID:nk32BsqS
神を殺すのは簡単です 人を殺せばいい 善人のフリして 悪事をする努力家である点 神や人の悪事や欠点 自分の「善行」や努力や理不尽にされた仕打ちは忘れず それをもってして神の名の下に悪事をすること ただし神の役に立たず自分が得をするように まあ時には殉教者を装うのもいいだろう 神は強いものには手を出さない 弱ったときに手を出してくる 攻撃しても知らん顔するようなら←敵の作戦 霊格を高め〈しかしそれで生じた熱やけ穢れは 神にぶつけ〉より神を殺すように それでいて表面上は善人を装い 霊感やっ霊格の高いやつ 神の使命を帯びたやつを殺す あるいは致命的なダメージを与え それでいて神との波動を都合のいいときだけ保つように
654 :
426 :2009/05/04(月) 15:57:40 ID:/MeAx3c4
>・・としてそれを成長の道しるべだの、人生の真実だのと言い張るのは・・ >・・の試練に人間を駆り立て、・・試練・・強要・・ 誰がそう言ったって? .そんなことを言う奴は、よく理解してないか、詐欺だな、やっぱり。
655 :
神も仏も名無しさん :2009/05/05(火) 00:03:25 ID:G1olQj7y
軽度発達障害とは、「病気」なのか人間としての成長段階が貧しい人なのか教えて下さい。
>>649 「魂のレベル」について詳しく教えてもらえませんか。
すみません、どうやら私にも内なる神はいたようです。
落ち着いて少しボーットしてたらわかりました。
極端な話、内なる神の指示通りにこなしていったら
未来は私が望んでいる通りになりますか?
>>649 愛のレベルって何ですか?
感情の事ですか?
>>656 649氏でないが、代わりに一部回答するね。
>「魂のレベル」について詳しく教えてもらえませんか。
「魂の成長度合い」の一言に尽きる。
「霊格」とか「人格」という表現もある。
一言悩みのアドバイスとして。。。
身に降りかかってくる「困難」をもとに魂を磨き上げるようにしましょう。
逃げてはそのチャンスを逃すので、きついようだけど頑張りましょう。
窮地に立たないと、人は変わらない傾向があるので。
(「地球が静止する日」の映画もそれを題材にしているけど。)
>>658 ありがとうございます。
>>650 さんの仰るとおりでした。
気づきから逃げていました。
今は逃げる事が恐いです。
横から、すみません。 そうすると、前世で人殺しなどをして重いカルマを背負った人も 殺されるという苦しみに気づきさえすれば、 カルマが軽減される、あるいは消滅するということでしょうか?
661 :
数学の素人 :2009/05/05(火) 11:51:07 ID:hy3pbSad
662 :
651 :2009/05/05(火) 15:49:18 ID:YJtlXyE4
>>654 じゃ、スピリチュアリズムとは、それを
信じてハッピーになれればいい程度の
ものでOKだね?
別に荒らしに来たつもりはないが、だいぶ前に
ウエイトトレ板にやって来て「ウエイト
なんかやめて魂を鍛えろ」などと、
シルバーバーチを持ち出すスレを立てた
奴がいてね。何度か反論レスしたら、スレを
捨てていなくなったw
おっと、これ見て
わざわざウエイト板まで来るんじゃないぞ。
そういう経緯があり、ふと、このスレを
覗いてみたまでの事。
663 :
神も仏も名無しさん :2009/05/05(火) 17:53:00 ID:G1olQj7y
肉体を持った方が何故レベルアップするんですか? 肉体を持ったら、教えてくれる人に出会う機会が少ない。 肉体を持たない霊界だったら、知りたい事は何でも教えて貰えるでしょ? 私は善悪の区別がつかないレベルなので、「普通」がわかりません。 私にとっての全力がどうやら「普通』レベルなんです。 内なる存在の声すら聞こえ難いレベルなんです。 聴こえても何かが妨害する。 その声のサインが正しいのかどうか判断しにくいです。 正しいと判断して行った場合、後から苦しみが伴います。 それは、私の体・魂がレベルの低い波長しか受け付けないから 合わない波長を瞬時に拒否するんですか? 波長の高い人は波長の低い人を受け付けません。当然です。 高級な店には下民は寄り付きません。 泥にまみれていたら見たい物を正しく見えません。 暗闇にいると、光がとてもまぶしくて直視できません。 これが昨日から貰ったヒントなんですけど正しいですか? 私も早くここから出たい。普通の世界に行きたい。 このままじゃ一人ぼっちになっちゃう。 過去の自分は、中身がどれほど大切か気がつかなかった。 私の「それくらいいっか」という感情がどれほど悪い感情だったのかさっきわかった。 「それくらい」を選択したら5時間も時間を失う。
664 :
神も仏も名無しさん :2009/05/05(火) 17:58:41 ID:G1olQj7y
私も早く感情が欲しい。
何から何まで人任せで申し訳ないですけど、どうしたら普通の感情がもらえるのか教えて下さい。
訓練法を教えて下さい。
私は今も一人です。周りの人に同調する事ができず、頭の回転が遅い。
>>650 第三者的に見てわかりました。悪いとこだらけです。
自我を消して普通の人間に合わせて生きていけばいいです。
でも感情に勝てないので、何方かもう一声下さい。
665 :
654 :2009/05/05(火) 19:39:17 ID:k/HdOCJl
>>662 あんたが人生で、何を望んでいるのか知らないが、
>スピリチュアリズムとは、それを信じてハッピーになれればいい程度のものでOK?
その程度で満足できるならそうすればいい。
666 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 19:56:25 ID:USHRfpLO
シルバーバーチ初心者です。 『シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A』という本を入門書として読みました。 それによると、「神」という概念は存在せず、代わりに「大霊」という存在があるのだそうです。 大霊とは宇宙の自然法則のことで、知性を持った「創造者」だそうです。 この辺がよくわかりません。それって要するに「神」のことではないですか?
>>666 いずれにせよ、エネルギー体だよ。
人間が描いてる神は妄想だよ。
>>667 なるほど。つまり、イエス=キリストのような人間の姿はしていないということですね。
669 :
651 :2009/05/06(水) 20:21:21 ID:jrl4qs64
>>654 あいにく、俺はもうスピリチュアル的思想全般を破棄したんでね。
ざっとスレに目を通して思ったけど、かつての自分と同じように現実の事象を
スピリチュアルの概念に当てはめて納得しようと苦闘している人の、なんと
多い事か。これらの皆さんの疑問はまったく正しい。特に、
>>112 での65さんの
問いかけは確心をついているよ。
創造主、様々な霊的世界、輪廻転生、カルマ、魂の学び、こういった
スピリチュアルで説かれる事柄は霊界通信だの、体外離脱だのでそれを
知った人々にとっての「主観においての真実」とは言えるが、それらは
客観的な証明は最終的に不可能なものだ。
そのようなしろものを、万古不変の真理であるとの前提から説教
しだすのが根本の誤りなんだよ。確証不能な世界の事柄を基準にして、
それを目指して生きるのが真理だと?そんなふざけたタワゴトがあるかよ!!
スピリチュアル思想概念が自分の生きる糧となっていると信じて疑わない人
に、言う事は何もない。その人はそうして生きればいい。
スピリチュアル思想を抱いて生きる事が、もう苦痛と感じている人に言いたい。
スピリチュアルにしろ、何がしかの宗教思想にしろ、それらはすべて人生のために
あるものであって、それらの思想のために人生があるわけでは決してない。
それが人生に苦痛をもたらすものでしかないと感ずるならば、そんなものは
破棄してしまえばいい。もし、それを捨て去ることに恐怖を感じているならば、
それは結局、「信じなければ罰が当たる」的教えと、大差なかったという事だ。
>>668 イエス・キリストって実在した人物でしょ?
人間のような姿をしていて、人間のような感情を持った存在では無いわけですね ということを言いたかったのです。わかりにくくて、すみません。
>>671 つか、霊界ってなにもないよ。
天国とか三途の川って人間の幻想だから。
まあ分かりやすく言えば蜃気楼だね。
霊界にあるのは想念と言うエネルギー体だけ。
そこに人間の世界の幻想による蜃気楼があるわけ。
>>670 「ダビンチコード」をみて目が覚めました。
キリスト教は信じていません。
>>672 低階層の霊界があると
>>666 の本に書いていましたが。
それも人間が作り出した幻想なんでしょうか?
>
>>672 > 低階層の霊界があると
>>666 の本に書いていましたが。
> それも人間が作り出した幻想なんでしょうか?
あるのはあるの。
でも物質界じゃないから実際にはなにもないの。
でもこの世で人が生きてあれこれ思う想念は存在するの。
その想念による蜃気楼です。
例えば幽霊見える人いるでしょ。
幽霊見える人には見えても実際もう実在しないでしょ。
でもその幽霊さんの想念は永遠にあるわけ。
幽霊を蜃気楼と例えると分かりやすいかも。
蜃気楼も実在の景色が違う場所で化学変化によって映るでしょ。
霊界の姿も人間が物質界にいて描いた世界なわけ。
人間の想念による蜃気楼よ。
人間と言う魂(想念)はみな同じ霊界から来てるでしょ。
だから国は違えど、大体人々が描く霊界の姿が似通っているんだね。
と思います。w
どっかで読んだんだけど、49日法要ってなぜか世界共通だったはず。 つか人は50日目にあの世に帰るって仏教の世界で言われているが、 それが多分世界共通なはず。 仏教を作った昔の人はみな霊感があった証拠かも。 昔の人は霊感強い人多かったって聞くし。
>>674 霊界の階層は霊界の住人が作っているものだと思っていました。
>>676 階層は霊界の掟で霊界が作っているものでしょう。
それを思い描く情景はこの世で人間が描く幻想つまり蜃気楼でしょう。
実際は何もないんだから。
あの世は男も女も時間もないらしいし。
678 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 21:41:23 ID:eyphoRNH
仏教ではあの世は説いていない。
宇宙には知的生命体が存在する星がいっぱいあるらしい。 その星たちで暮らしている知的生命体も霊界から来てるんでしょ。 この宇宙は霊界が作ったものだから。 じゃあ他の星の文化とか景色も似通ってるってことになるじゃん、 人間が想像する霊界での色んな姿が本当なら。
680 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 21:43:34 ID:eyphoRNH
682 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 21:53:47 ID:eyphoRNH
まるで無知だな。しゃべらない方がいいって言ってる程度なのに。
684 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 22:00:24 ID:eyphoRNH
私は462だ。私のレスを読んで来いよ。
685 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 22:01:59 ID:eyphoRNH
間違えた。426だ。
分かった! 霊界には各々の星で各々の文化に触れて修行してきた魂たちによる蜃気楼がいっぱいあるんだぜ、きっと。
689 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 22:22:24 ID:eyphoRNH
>>688 霊界は地球レベルだけのものだ。進化した星ではそれはない。というかつながっている。
修行なんてのもない。
蜃気楼はこの世のものだ。
あんたには理解不能だから止めとけって。
>>689 霊界は宇宙全体を創造しています!
あんたには理解不能だから止めとけって。
691 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 22:28:56 ID:eyphoRNH
693 :
神も仏も名無しさん :2009/05/08(金) 11:14:36 ID:s5DuFkfc
イエスは単なる器に他ならない そして我々は言うことだろう イエスこそはもっとも賢き我が指導者であると (霊医アトス)
ルネ・デカルトの「方法序説」にある「我思う、ゆえに我あり。」 詳しい方、解説してくれませんか。 (3氏のFANです、そろそろ復活しませんか。)
695 :
神も仏も名無しさん :2009/05/09(土) 11:38:26 ID:yDhSTIuh
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆 電子は自転している。すると電気の円運動によって磁界が出来る。電子は無 限の磁気を出している事になる。これはエネルギー保存則に反している。 電子はマイナスの電荷を持ち、陽子はプラスの電荷を持つ。両者の間には電 気的な引力が働く。なぜ正負の電荷が引力を、同種の電荷が反発力を生むのか。 電気的には対等なのに電子と陽子は質量が桁違いに違うのか。中性子と陽子は 同質量なのか。陽子同士は反発し合う筈なのに原子核内に結合しているのか。 物質が運動すると運動エネルギーが生じ、質量が重くなるのか。慣性力が働 くのはどうしてか。光は粒子なのか、波なのか。電波の媒質は何なのか。重力 の本体は何なのか。相対性理論の時空歪み説では、なぜ、地球の周りだけ時空 が歪むのか説明出来ない。超能力の本体は何なのか。 これらの疑問を解くものがエーテル理論である。 陽子は電子に、電子は光子に分解する。光子の波(光帯)がエーテルであり、 その強さが力となり、その総量がエネルギーとなる。エーテルは宇宙に充満し ている。重力は地球の裏側へ回り込むエーテル圧である。電気のマイナスはエ ーテル圧の高い領域であり、プラスは低い領域である。電気力はその領域間に 働くエーテル圧均等力である。核力は電子雲がエーテル圧によって原子を凝縮 する力である。慣性力は運動する物質の後ろから働くエーテル圧である。 神の見えざる手によって光子が電子に、電子が陽子に合成され、神の力によ って循環している。 超能力は光子の霊体である霊子が光子を制御する力であり、森羅万象は神(絶 対的存在)の心によって動いている。 君達はお経の意味が分かりますか。死んでからお経で成仏出来る筈がない。 つまりお経は怨霊封じの呪文である。キリスト教の悪魔祓いも同様。宗教は教 祖を侮蔑して成り立っている。怨霊は地獄界で暴発寸前である。
>>694 おーい、
3氏が書き込まなくなった理由、理解してますかー?
697 :
神も仏も名無しさん :2009/05/09(土) 21:33:44 ID:az1++7cw
もし、憑依されている場合 「憑依されている」という事を意識しない方がいいですか? 「罪悪感」「不安感」「刹那」 これらの感情を強く感じる事は 憑依されている場合マイナスになりますか?
今日は5月9日。つまり、悟空の日。 空を悟る日。 孫 悟空(そん ごくう、Sūn Wùkōng)は、道教の神。小説西遊記の主要登場キャラクターとして有名。 香港をはじめ、台湾や東南アジアでは一般に齊天大聖(せいてんたいせい)と呼ばれ、信仰されている。別名は孫行者。 元代の西遊記(最古とされる)のあらすじを収録した朝鮮の書『朴通事諺解』(1677年)には孫吾空として登場する。 また、齊天大聖の登場する主な雑劇(説話)は以下のとおり。 これら先行する各種作品をうけて明代に100回本としてまとめられ集大成したもの[1]が分量が多すぎたため、 清代には整理簡略された簡本のうち康熙33年(1694年)刊行の『西遊真詮』が比較的よくみられる西遊記である。 名の「悟空」については、唐代に実在し、インドまで赴いた僧侶・悟空(731年 - ?)の名をとったものではないかとする説がある。
699 :
神も仏も名無しさん :2009/05/09(土) 21:47:08 ID:az1++7cw
部屋で「ありがとう」てがむしゃらに言いまくっていたら 精神状態が良くなったんだけど 気持ちを込めなくても効果あるんですか?
>>699 言葉自体にとてつもない力があるよ。
昔から、愛語能く回天の力あり、というくらいだからね。
>>700 まじっすか!(@_@;)
おめでとうございます(^◇^)
>>699 人間、気合いを入れる時に
パン!と、顔を叩いたりするじゃないですか。
精神に働きかけるのに、肉体から入るって事は
実は、人間よくやるのです。
3さんが、「身体を動かしてみませんか!」
と、さかんに声をかけていたのは、そういった理由でしょう。
「笑顔を作ってみる」なんてのもいいかもしれませんね。
気持ちは、後からついてきますよ。
ネガティブである事を、「悪」だと捉えるから余計ネガティブになってる事、気がついてる? ネガティブから逃げようとするから、ポジティブになった時にもネガティブに怯えなきゃならなくなる。 笑顔になんてなったって、それはただの対症療法、精神病の患者を薬漬けにするようなもんじゃないかな。 あなたがネガティブを嫌って無理矢理ネガティブから脱出すれば、 どっかの誰かがそのネガティブを引き受けなければならなくなる。 ネガティブな人間はとことんネガティブになるのが良いと思うけど。 岡本太郎が「マイナスにかける」って言ってたけど、ありゃいい言葉だね。
705 :
神も仏も名無しさん :2009/05/09(土) 22:47:09 ID:az1++7cw
>>699 その言葉より
沈着や歓喜という言葉をゆっくり長く繰り返す方が効果あるよ。
それとありがとうなら、誰に対してありがとうなのか? そこをはっきりさせた上ならいいのかなとは思うけど。 あ、これは暗示としての効果を狙うならの話ね。
708 :
神も仏も名無しさん :2009/05/10(日) 10:54:09 ID:dUH7CwVy
シルバーバーチの霊訓を読んでみよう。
「残酷な方法でうちの息子を殺していただいた犯人さまへ。 よくぞ私の息子のカルマを解消してくださいました。 これで息子の霊性も向上し、殺される側の気持ちにも 気づく事でしょう。どうも本当にありがとうございました。 わざわざ息子の為にカルマを背負っていただいて感謝しております。」
711 :
神も仏も名無しさん :2009/05/11(月) 18:40:21 ID:aYhsltBE
神を殺すのは簡単です 人を殺せばいい 善人のフリして 悪事をする努力家である点 神や人の悪事や欠点 自分の「善行」や努力や理不尽にされた仕打ちは忘れず それをもってして神の名の下に悪事をすること ただし神の役に立たず自分が得をするように まあ時には殉教者を装うのもいいだろう 神は強いものには手を出さない 弱ったときに手を出してくる 攻撃しても知らん顔するようなら←敵の作戦 霊格を高め〈しかしそれで生じた熱やけ穢れは 神にぶつけ〉より神を殺すように それでいて表面上は善人を装い 霊感やっ霊格の高いやつ 神の使命を帯びたやつを殺す あるいは致命的なダメージを与え それでいて神との波動を都合のいいときだけ保つように
>>709 うはは、ウケました。
この世が魂の修行の場とかぬかすなら、ありと
あらゆる殺人、レイプ、 詐欺、略奪、みんな
学びの過程と肯定できてしまう事になる訳だ。
ああ〜恐ろしい〜。
・・こんなクソ思想、心底反吐がでるぜ。
試練というほどでもないがウザイレスを毎回提供してくれるお陰でみんなの魂が磨かれる世にも有難い人=>713
715 :
713 :2009/05/12(火) 13:24:13 ID:kNoWuMxH
>>714 俺のレスの何がどうウザイのか具体的に言って
ごらん?
俺をいかに貶そうが、一向にかまわんよ。
でも、まともな意見や反論も無ければ、
ただの悔しまぎれの遠吠えにしか聞こえないよ。
716 :
666 :2009/05/12(火) 15:00:02 ID:yQt3dnJe
『シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A』という本を読んでいる者です。 「ゆるされる殺人」というのがあって、動機が良ければ殺人も自殺もOKなんだそうです。 その動機というのも罪の意識が無いか、あるいは薄い場合であって、 要するに良心の呵責がない人は悪行を積んでも「返し」が来ないか、少ないのだそうです。 何事も「動機」が大事なんだそうです。 「悪人が栄えて、善人が悲惨な最期を遂げる現実があります」という質問に シルバーバーチは「悠久の時が流れる宇宙から見れば人間の知覚できる時間など おそろしく短いものです。その悪人は長い時間の中でいずれは罰されていくのです。 それを人間が知ることができますか?大霊の深謀遠慮が人間に理解できますか?」 と質問を質問で返していました。
717 :
神も仏も名無しさん :2009/05/12(火) 20:07:17 ID:xLwTR5X0
「高い想念「低い想念」「高い人格」の定義を教えて下さい。 できれば具体的に細かい所まで。 江原さんの著書によると、高い人格・想念じゃないと低級霊に憑かれるそうです。
>>717 定義とまでは書けないけど、一般論として低い想念とは
相手のことを考えない自己中心主義であり、物理欲が強いこと。
高い想念はその逆であり、相手のことを思いやることが常に出来ていて、
決して自己中心主義でなく、他人の幸せを願い、それを実行していることだと思う。
>江原さんの著書によると、高い人格・想念じゃないと低級霊に憑かれるそうです。
次元の低い想念を持つと低級となり、そして類は友を呼ぶの江原氏の口癖の通り、
成仏できていない低級霊が憑きます。
憑かれたとしても、低い想念を捨てれば、低級霊の方からいづらくなって離れていきます。
全て心の持ち方一つで変わるので、このことに気づきましょう。
他人の話を気持ちを境遇を理解しようとしないでみんなの魂が磨かれると思ってる世にも有り難い人=
>>714
「類は友を呼ぶ」の法則は、スウエーデンボルグの著書にも書かれているね。
>>716 僕が思うに、悪人とは、善人ヅラをしている人に非善人扱いされた人です。
善人ヅラしてる人に、存在を否定された人です。
無神経なマジョリティの理解が及ばない、マイノリティです。
そして善人が悲惨な最後を遂げる現実とは、
本当の善人が、そうした存在を否定されたマイノリティの痛みを共有した状態を指すと思われます。
要するに、イエスがそうしたように、善人なら悲壮な最後を遂げるのがまあ基本技かと思われます。
>>717 高い人格。
低級霊を甘んじて受け入れられる人でしょう。
低い想念。
存在しません。
全ての想念は、その想いが発せられた理由を深く探っていけば、全てが高尚だと思われます。
そういえばこういう考え方は、スピリチュアルな知識は全く必要としませんね。 単に、 「他人を思いやった行動をしましょう」 という、ごく一般的なモラルですね。
724 :
神も仏も名無しさん :2009/05/13(水) 08:32:41 ID:3hoPGqAM
>>715 書き方かな。内容じゃなく。もう少し丁寧に書いて素直に読んでもらえれば、
頭カチコチの人には良い刺激になるよ。まあ、素直に読んでくれない人が悪いとも言えるんだけどね。
>>721 なんかパズルみたいな文章だね。
>>723 簡単そうにいうけど、何が本当に他人を思いやった行動かわからん。
だからおいらは、自分に素直に行動するんだい!
>>718 さんに殺されるなw
725 :
723 :2009/05/13(水) 12:59:34 ID:psqaskmp
>>724 >だからおいらは、自分に素直に行動するんだい!
それもいいですけど、
<だから>の部分を、詳細に文章化する事をおすすめします。
<自分に素直に行動する>根拠について、自問自答する事をおすすめします。
726 :
723 :2009/05/13(水) 13:49:50 ID:psqaskmp
自分に素直に行動するのが大事とは言いますが、 現代人は自分が思っている以上に、自分に素直ではありません。 自分が思っている以上に、かなり右ならえな思考法と感受方法をみんなしていると思います。 うんこな社会の中で生きてる人が行ったチャネリングはうんこな内容にならざるを得ません。 今のところでは、まだ宗教の方がマシだと僕は見ます。 不器用でも他が為を純粋に想い行って生きる人は、美しい顔になっていくのを僕は知っています。 (僕は美しいものが、真実を表す1つの指標なのではないかと感じています。) 他人の不幸を目の当たりにした時に感じる、透明な激しい憤りこそが、「素直な自分」なんだと僕は感じています。
727 :
723 :2009/05/13(水) 14:06:19 ID:psqaskmp
今の社会のパラダイムは、明らかに弱肉強食です。 そんな社会で育った僕たちには、 当然そのパラダイムが体の奥底まで根付いています。 ゆえに、よほど感性がきれいか、弱肉強食社会の底辺に晒された人間でなければ、 その愚かさをはっきりと自覚する事ができません。 2ちゃんねらーの皆さんは、自己解体は、割と得意な方だと思います。 自分が当然だと思っている価値観ほど、疑ってみてください。 自分がかくあるべきだと思ってる信条ほど、疑ってみてください。 自分が真実だと思っている感覚ほど、疑ってみてください。 そこには必ず、「弱肉強食」がこびりついています。
728 :
神も仏も名無しさん :2009/05/13(水) 15:02:06 ID:3hoPGqAM
>>725 あんま考えすぎるとハゲるよ。
>>726 前段はハゲど。
後段は・・・、おまいの顔が見てみたいw
>>727 おいおい、いきなりどうした?
おまい自身も疑ったほうがいいんじゃないかw
729 :
723 :2009/05/13(水) 18:40:33 ID:psqaskmp
もおぉ、冷たいんだからぁーい
730 :
723 :2009/05/13(水) 18:56:52 ID:psqaskmp
>>728 ちなみにわたしは、ジョニーデップ似のイケメンだ
731 :
神も仏も名無しさん :2009/05/13(水) 19:11:54 ID:3hoPGqAM
732 :
717 :2009/05/13(水) 21:23:46 ID:FgD2AxkH
答えてくれて有難うございます 高級霊というのは、魂が生まれた時から高級霊だったのですか? 低すぎる霊性の人間が高い人格になる為にはどういう修行を積めばいいですか? 江原さんの著書を少し読んだのですが、彼みたいにどん底にまで落ちないと 難しいのかなーと思いました。 とりあえず、「親のすねは齧らない」から始めようと思います・・
733 :
718 :2009/05/13(水) 21:53:23 ID:SU7adgWO
>>723 極論ですが、カルマによる学びとは、相手の立場を良く理解できれば良いと思います。
つまり、相手への思いやりが常に身についていれば、普段の行いも良くなります。
>>732 生まれた時から高級霊でも、環境によってはその後低級に落ちることもあります。
高い人格に高めるのであれば、まずは、マイナスの想念を持たないように努力することでしょう。
そうすれば、プラスの想念による言葉ばかり発するようになり、自然と人格が高まります。
734 :
神も仏も名無しさん :2009/05/13(水) 23:48:22 ID:3hoPGqAM
「思いやり」なんて、相手には「重い槍」なんだよーん。 プラスとかマイナスって、所詮解釈なんじゃないのかよーん。 自分が一番正しいと思っているんじゃないのかよーん。
>>723 いや、スピリチュアルでも同じことを言っているのではないかと思う。
「する立場」と「される立場」を学ぶと自然と思いやりが芽生えるのではないだろうか。
>>732 物事は全て、一概には言えないところがあるから、
自分でよく感じよく考える事が大事なんじゃないかと思います。
個人的には、自然や色んな人の創作物にたくさん触れるのがいいんじゃないかと思います。
そうしたものに触れて、色んな美しさの表現や感性をたくさん感じ取ると、
なんていうか、だんだん自分なりの指標みたいなものが見えてくるんじゃないかと思います。
心が落ち込んでいる時は、普段は気にしなかった美しいものが感じ取りやすくなる気がします。
直接の答えではないけど あるサイトの「500に及ぶあの世からの現地報告」の一部に 肉食は霊界ではなくて地上のみとか霊界では動物も話せるとかいろいろ書かれてた 他の内容も結構面白かったんだがあの内容って胡散臭いの?
カルマによる学び、かあ。 普通の人はさあ、いくら口でキレイごと言ったってさ、 また、自分で自分のエゴを認識してるつもりでいても、 やっぱ自分で思ってる以上に、自分のエゴを満たすような生き方を無意識的にしてると思う。 だってそんな社会の中で育ったんだからね。 だから、ほとんどの人は、スピリチュアルに触れてこれは真理だ、なんて思っても、 その真理をより正しく行為に表そうと思惟し実行できる人は、あんまりいないよね。 (そこらへんのギャップを、宗教は「盲信」で埋めてる気がする。) よく見つめてみればあまりに残酷な社会の中で育ってきた我々なんだから、 その残酷性は自分の体の中にもしみついている。 だから、自分が正しいように感じるものほど、 なぜそれを正しいと思う自分がいるのか?って自己解体する作業は重要だと思うなあ。 真理が素晴らしいと思う自分はなにか。 スピリチュアルな知識を収集する自分はなにか。 人のためになりたいと思念する自分はなにか。 相手の気持ちを想いやろうとする自分はなにか。 実際こんな風に振る舞ってる自分はなにか。 とか、「今こうしてる自分はなにか?」ってたまに検討するようにした方がいいかと。
>>731 わたくしの心の中の鏡でつよ。
>>734 >「思いやり」なんて、相手には「重い槍」なんだよーん。
思い槍だったらなんなのよーん。重くて扱うのがめんどくさいよーん。
>プラスとかマイナスって、所詮解釈なんじゃないのかよーん。
解釈だったらなんだとゆうのよーん。
>自分が一番正しいと思っているんじゃないのかよーん。
正しいと思ったらなんなのよーん。
あのさ、「動機次第で自殺は考慮される」ってあるけどさ、 意識して自殺を選ぶ事と、意識せずに自殺を選ぶ事の差って、なんの差。 自殺する衝動も意識もない、自分のように生半可に人生を苦しんでる人間が、本当は、悪人なんじゃないの。 わからん、社会にそれなりに適応できる人間がやるべき仕事は、なんなのだ。
741 :
神も仏も名無しさん :2009/05/14(木) 19:13:33 ID:rtGhA7ng
自分が死ぬことで誰かを助けることができる状況とかそういう趣旨のことがちゃんと書いてあるよ
742 :
神も仏も名無しさん :2009/05/14(木) 19:14:53 ID:QpD6FrX3
>自分のように生半可に人生を苦しんでる人間が、本当は、悪人なんじゃないの。 はげど。
・・・いや、わかっちゃったよ、 自殺できる人は、どっちにしたって、世界を救おうとしてんだよ、 そういう事だよ、だからといって、俺が無理矢理自殺しようとしたって、 意味のない事なんだ、人類皆兄弟ってか。なんという事だろう、 しかしやはり、俺は俺のままでいるしかできないのか・・・ 俺は俺の意識を無理矢理引っ張ってやっと世界の痛みを感じれるレベルだ、 そんな精神的に子供な人間達が駄々をこね、それを自覚せずに繰り返す事で、 肉体が子供の人達から死んでいくんだね、ははは、笑える。 ああ、できるだけ早く大人にならなければ。。。 そんな自分の欺瞞をいちいち見抜いていかなければ。。。
>>742 やあ、君は自分の欺瞞性に気がついているから、
優しい方なんだよ、そんなに自分の存在を嘆く事もないさ。
だけれども、君は欺瞞というものは永遠に繰り返す、って事を知らないね、
デカルトだっけ、疑う事からはじめてついに疑う事を疑った、って。
僕の意識は、欺瞞の欺瞞の欺瞞の欺瞞の欺瞞の・・・(永遠に繰り返し)です。
あびょーん。
そうか、低級霊は、高級霊の片割れなんだ、きっとそうだ。。。 そして、ダークサイドとはその分離を計る存在。。。 そしてきっと、ライトサイドは存在しない。 低級霊と高級霊とダークサイドで、(自分が今認識できる)存在の全て、なんだ。。。
747 :
神も仏も名無しさん :2009/05/15(金) 00:07:17 ID:cvK8j47f
自分より優れた霊性の人は、今の自分と同じ窮地に立たされたら 私よりも上手くいきますよね? 確認させてください。
広く霊界といっても神界と幽界に大別され、神界は天国と霊国に分けられ、幽界はそれぞれ、陽界と陰界に分けられる。 天国には天人が、霊国には天使が住み、幽界は陽界には陽霊人が、陰界には陰霊人が住んでいる。 幽界は人間界と最も深い関係にあり、初期の神懸かりの殆んどはこの幽界からの感応によるものであるから注意が必要である。 目に見えぬ所からの通信は高度のものほど肉体的には感応が弱くなり、暗示的なものになる。 下級霊は現実界と紙一重の所に住んでいる為、その感応は極めて強く人間の目にはいかにも、もっともらしく映るので注意が必要である。 高度の霊がただちに肉体人に感応する事はなく、それぞれの段階を経て感応するものであることを忘れてはならない。 高度なものはその人間の精神(心)に応じてそれと同一波長の神霊に伝達され、その神霊の感応によって表現される。 下級霊が懸かった霊媒の所作や動作、言動は高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、 高度の神名を名乗ったりするものであるがこれらは良く見極めれば判る。 特別の使命を持つ天使は、最下級の霊界まで降って来て人間に特別な通信をしたり、指示したりする事がある。 また天使の霊が母体に宿り人間として生まれて来ることもある。末世にはこの種の降誕人が沢山ある。
特別の使命を持つ天使は別として、人霊以外の霊で人間に憑依するのは、日本を例にとれば天狗、仙人、狐、狸、猫などが大部分である。 先祖霊に化けて何かを企てる動物霊が多いから注意を要する。 動物霊が祖先のことを知っているのは、その憑依の対象となる人間の肉体霊の知ってることを、直ちに知り得るからである。 動物霊が人間の言葉を使うのは不可解にも思えるが、それは例えれば、他人の家に入り込んで其処に有る道具類をそのまま使うのと同じ道理である。 動物霊でも他の霊でも人間に感応したならば、ある程度その人間の持つ言葉を使いこなせる。日本人に感応すれば日本語を、米国人ならば英語を語ることが出来る。 基本的に下級霊や動物霊は人間に感応はするが肉体の内部までは入り込めない。しかし、感応の度が強ければ入ったと同様に見える場合が有る。 例外として人間の魂と動物の魂が入れ替わっている事も有る。こうした場合は肉体に入り込んだと考えて良い。 例えばそれが狐なら狐の様相を露呈するから、すぐ判るが悪行を積んだ霊などの場合は、その時代時代に合わせて化けているので見破る事が中々難しい。 少しでも、怪しいと思った場合はそれが神の言葉でも裏表の見境もなく闇雲に信じてはならない。例え神の言葉でも自分で一応考えて、審神する事が重要である。
人間霊の場合でも或種の霊は、自分自身が高度な神界に住んでいると誤信しているものがいるが、こうした霊が感応した場合は自信を以って断言する場合が多い。 人間の知らぬ世界の事を自信を以って強く告げてくるので、判別は困難で多くの場合、審神者は参ってしまう。 仙人というのはどんなに高度に見えるものでも、幽界に属す。なぜなら、仙人界には戒律があるからである。 神界には戒律はない。真の宗教に戒律はないのである。戒律がある宗教は亡びる。しかし、神界にも仙人的な存在はある。 竜体を持つ霊は神界にも幽界にもある。竜体だからといってそれらが全て神界に属すると思うのは誤りである。 先祖霊が出る場合は、何か頼みたい事が有る場合が多い。浄化した高級霊ともなれば、人間の肉体に判るような感応はほとんどない。 先祖は現界に住んでいる肉体人を土台として修業するものである。また、同様に霊界に於ける自分は先祖との交流や交渉は深いものである。 下級霊や動物霊の場合は「酔いどれ」のように箸にも棒にもかからない事を言ってくる。 霊の要求だからといって、そのまま受け入れるのではなく、よく判断した上で処理しなければならない。 霊眼で見たり霊耳で聞いたりすることは間違いが多い。霊耳は耳をふさいでも内から聞こえてくる。
物を見るのは額で見ることが重要である。額の目に見の誤りは無く、額の判断に間違いは無い。 また、悪の霊が懸かった場合は肉体の背後や首すじなどから感応し、人間の「みぞおち」あたりに集まり、そこで頑張るものである。 霊覚者や行者の中には奇跡的な事や非常識な行動をする者がよくいて、一般人はそれに騙される事がよくある。 これらは、いずれも下級霊の仕業である。 正神には奇跡はない。高級霊は態度が立派である。 どんな下級霊であっても、その霊を馬鹿にしてはならない。 馬鹿にすると反射的に審神者を馬鹿にして始末に負えないことになるので思慮が必要である。 特にその霊が病気に関連をもっている場合は微妙である。 霊には常に愛を持って接し、良い方向に導いて行こうとする努力が大切である。 霊の邪道的要求を受けて一時的に病気を治すと、それに倍になってぶり返すものである。 悪霊自身は自身を悪だとは思っていない。 霊的良識は神示や神典類によって、また体験によって養われる。更には高度の科学書も参考になる。 神界より真っ直ぐに感応する想念が正流である。幽界からや幽界を経て流れてくる想念が外流である。
人間界のことを良く知っている霊は人間界を去って間もない霊か地上世界に長く住んでいた動物霊か、人間に憑依していた霊である。 神の守護というのは人間からは全然判らないものである。判る様な守護は低い神や悪神の守護である。悪神でも大将ともなればその守護は人間には判らない。 日本には日本の守護の神、中国には中国の、外国には外国のそれぞれの守護の神がいる。 今の人間は9分9厘は幽界との繋がりを持つから、よくよく自分自身を審神し反省する必要がある。 霊媒を通じてこの世に呼びかける霊の9分9厘は邪霊である。今後は更に激しくなる。 我は「天照大御神」などと名乗る霊にろくなものはいない。こうした霊に憑かれた人間は例外なく大言壮語するものであり、眉唾ものである。 幽界霊も時によっては正しく善なる事を言うが、それはただ言うだけである。例えるなら悪人が口先だけで善を語るようなものである。 良い言葉ならば、たとえ悪神が語ってもいいのでは?とも思えるが、それは理屈である。 真の善言や真言は心、言葉、行ないが一致しているから直ちに力を持つが、それらが一致していないと力は出ないのである。 言葉の上のみ同一であっても例えば、同じ「はい」という返事でも喜びの時と不満の時とでは違うように、偽りの言葉は落ち着いて聞けば判るものである。
みぞおちに感応するって解るな。 悪い影響を受けた後、ずーっと肝臓付近が痛かった。
霊視ってやっぱ間違い? とある男性の机の上に自分と男の子の写真が見えたんだけど 別に一緒になるとかいう暗示じゃないのかねー?
☆ アラン・カーデック編 『霊の書』 (723) ― 肉食は自然の法に反しますか? 「人間の体質から申して、肉は肉体を養うに役立つ。これがないと、人間の体力は衰える。 自己保存の法から申して、人間は自己の健康と体力を維持する義務がある、 労働の法を実行するためである。 従って、人間は人体の要求に応じて食事を摂るがよろしい。」 ☆ シルバーバーチ 『古代霊シルバーバーチ 新たなる啓示』 「人間は動物を食するために地上に置かれているのではありません。 (人間の)身体的構造を見てもそれが分かります。 全体として見て、人間は肉食動物ではありません。」 ☆ シルバーバーチ 『シルバーバーチは語る』 (心の道場) 「動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、 いけないことと知りつつやることは何事であれ許されないことですから、 やはりそれなりの報いは受けます。 その段階まで進化しておらず、いけないとも何とも感じない人は、別に罰は受けません。 知識にはかならず代償が伴います。責任という代償です。」
756 :
神も仏も名無しさん :2009/05/16(土) 00:23:42 ID:M4l3AKgW
ネガティブ・マイナス思考を克服するにはどうすればいいですか? 一番効果的な方法を教えて下さい。 私の場合、「恐怖」と悪いフラッシュバックがあります。 これらに抵抗があったり避けたりすると、余計「増える」と教わったので 逃げないで克服しようと試みたんですが、なかなか治らないです。 人には誰でも守護霊様や内なる神様が憑いているそうですが これらの存在は常時私たちに働きかけているのでしょうか? 私のレベルが低すぎるばかりに、せっかくのヒントを維持できない日々が続きます。
757 :
神も仏も名無しさん :2009/05/16(土) 00:35:08 ID:M4l3AKgW
自分の悪い所を完全に治すには、自分の悪い所を激しい嫌悪感を抱くまで 見つめ続ける事が一番いいですか? 頭では、自分の悪い所をわかっていても、気持ちが伴わないです・・ すみませんまだそういうレベルなんです。 底辺の中でも底辺だと思います。 それでも、やっぱり本心では、心も伴って根っ子から入れ替えたいと思っているのですが 真性のどうしようもない人間が、高い人格になる事は可能でしょうか? そういったケースはありますか?
758 :
神も仏も名無しさん :2009/05/16(土) 00:49:44 ID:M4l3AKgW
>>748 すみません、読んでなかったです。
>高度なものはその人間の精神(心)に応じてそれと同一波長の神霊に伝達され、その神霊の感応によって表現される。
だからですか。私にも多分高度なものをイメージとして頭によく浮ぶんです。
今の私が望んでいる事、私の知りたい事や目的にとても役立つインスピレーションが
実は1日に数え切れないほど浮んでいる事に気がついているんですけど
私の場合はそれが、「うっすらと」だから心まで響かないんです。
何かが突っかかってて壁になってる。
この壁が私の霊性の低さなんですね。
>>756 ネガティブなままでいる事です。
そしてそんなネガティブな自分とはなんだろう?
自分をネガティブにさせる自分とはなんだろう?
とじっくり観察してください。
さすれば自分のネガティブの中にある優しい感情が見え、
また自分をネガティブに貶める思念が見えてきて、
そいつを使用する自分がアホらしく思え、
自他にその思念を適用する事を自然とやめられるようになります。
ネガティブからポジティブに逃げようとする事が、ネガティブ増産の原因です。
普通に考えてみてみましょう、自分の肉体的弱さに悩む人に筋肉を与えたら、
その人は強くなれるかもしれませんが、「弱い人の悩み」そのものは解消するでしょうか?
その理論で強い人を作っていけば、努力しても強くなれない人は、一生弱い事を嘆かなければなりません。
ネガティブがネガティブである事には、ちゃんと理由があります。
それをしっかり見据える事が、成長するという事だと思います。
>>757 なるほど、そういう事でしたら、
もっとよく自己観察するための手法を考えた方がいいかもしれません。
日記を書くとか、ブログを使うとかして、文章化すると、気付きが得られやすいかもしれません。
個人的には、一人脳内会議を文章化する事がおすすめです。
ちなみに当然ですがチャネリングではないです、あくまで己の理性を頼りにします。
>真性のどうしようもない人間が、高い人格になる事は可能でしょうか?
さてね、そのような問いの答えを思惟するよりは、
そのような問いを発する自分はなんなのか思惟する方が意義深いんじゃないかと。
まあ、はっきり言えばなれますけど、そのような問いをしてる時点ではなれないです。
>>757 >真性のどうしようもない人間が、高い人格になる事は可能でしょうか?
自分のどうしようもなさは、社会的な弱さは、実はとても素晴らしい宝物です、
僕は最近自分のどうしようもない弱さの意義と素晴らしさを発見しました。
弱い事はなんと素晴らしい事だろう、と癒されました、
それはまた戦いのはじまりではあるけれど、
鈍く重く息苦しい自己否定感からは、少しずつ放たれていきます。
762 :
神も仏も名無しさん :2009/05/16(土) 01:17:40 ID:M4l3AKgW
>>748-752 重要な答えを有難うございます。本当に助かります。
>また、悪の霊が懸かった場合は肉体の背後や首すじなどから感応し、人間の「みぞおち」あたりに集まり、そこで頑張るものである。
すみません、どう頑張るのですか?
こんな事書くと、ここに私がいる事事態が罪になってしまいますけどどう考えても私はこれだと思います。
善い事を心がけると苦しみが伴うのはそのせいだと思います。
みぞおちをやって、気を失った後が一番正気に戻れる。
一瞬自分が誰なのかわからなくなるけど。
もう遅いですけど、人間にとって何が一番大切なのか悟りました。
心は命です。
沢山のお菓子を食べないと満足できない心じゃなくて、一つのあめ玉で幸せを感じれる心だったんです。
今になって、幼少時代からの過ちがどれほど有害だったのか身に沁みています。
どんぐり飴二つの為だけに、自分の足でわざわざ歩いて買いに行く友人
おやつは一週間に3回だけと母に決められているご家庭
私もそうしていればよかった。
763 :
神も仏も名無しさん :2009/05/16(土) 01:33:01 ID:M4l3AKgW
>どんな下級霊であっても、その霊を馬鹿にしてはならない。
馬鹿にすると反射的に審神者を馬鹿にして始末に負えないことになるので思慮が必要である。
特にその霊が病気に関連をもっている場合は微妙である。
・・・・妨害されると対抗意識みたいな感じで馬鹿にしてました。
「あんたは間違ってるのよ!」って。
でも全て自分自身なのに、何かのせいにするのは駄目だよね・・と正気に戻りますが。
「一緒に頑張ろう」とマイナスの感情を癒してから克服する事もあるのですがこっちが正解だったのですね。
何かのせいにしたくなるのは、本もまともに読めないからです。
やっぱり自分おかしいですもん。
ニートで何もしてないのに、ゆっくりリラックスし難いって異常です。
>>761-762 わざわざ相手して下さって有難うございます。
私みたいな奴は滅多にいないですよね。
もう何からも逃げないで、「全てを受け入れて恥を覚悟で生きていく!」
と決めた日からは少しづつ良くなっていますがペースが遅いので不安になります。
>>751 に書かれているけど、
背後は悪い霊だけじゃないよね?
背後の感覚に助けられた経験があるから、それははっきりと悪ではなかったと言えるよ。
暖かい感覚。
765 :
神も仏も名無しさん :2009/05/16(土) 01:59:11 ID:M4l3AKgW
>>764 そうでした、恐くて忘れていました。
「恐怖心」は有害なんですよね。
背後というか、内側から私に常時働きかけているんだなーとは思っています。
どうすればいいのか・・と思ったらすぐに
出口に向かう方法、目的地に辿り着く為の構図が見えてきます。
火の鳥 鳳凰編 - エンディングテーマ - 渡辺典子
http://www.youtube.com/watch?v=deU_81XOVpA You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
愛したら火の鳥 時を越えてめぐり逢う
そうよ 愛は永遠よ 生きて 死んでよみがえる 仮の姿は たとえ滅んでも
もう 泣かないわ いえ 笑えるわ また 逢えるから あぁ あなたと
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
いろづいた素肌に 赤く揺れる火が見える
ずっと 過去に愛された そして はるか未来でも そんな 2人と信じ合えたなら さあ 抱きしめて
また 光らせて この たましいを あぁ 彼方へ
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
キラキラと煌く あれは 何の影かしら?
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
愛したら火の鳥 時を越えてめぐり逢う
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
>>766 真のスピリチュアリズムは霊力で金儲けはご法度ですよ。
769 :
神も仏も名無しさん :2009/05/17(日) 09:52:31 ID:GVDeAESi
>>751 自分に憑いてる悪霊が、一緒に住んでる家族に影響齎す事はありますか?
家族にまで憑いたり。
それが心配です。
>馬鹿にしてはならない
自分の中の「善」の範囲を広げて、「善が強いの!」と言い聞かせるのは駄目ですか?
770 :
神も仏も名無しさん :2009/05/18(月) 00:30:01 ID:v6Alqnol
そう言えばアトスの化身・ヒーラーF様はどうしたの?
ここの人たちの話はいつも的を射てて為になるなぁ。ありがとう。 本物の能力者だと思います。ハイ。
772 :
神も仏も名無しさん :2009/05/18(月) 10:19:10 ID:knOHVbiK
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆 豚インフルエンザは疫病で、鶏・豚の怨念によって生まれたものである。馬 鹿な高校生が発病するのは、フライドチキンや焼肉をよく食うからである。神 戸市は神の神聖な場所で穢れた西洋文化が入り込み、大阪は食い倒れの卑しい 土地だから、神の戒めを受けたのである。怨念は光速度を遥かに超えて瞬間移 動する。人間の智恵で防ぎ切れるものではない。科学等糞の蓋にもならないも のに何時まで頼っているのか。まもなくインフルエンザ禍も終息する。これは あくまでも神の警告である。 神が怒れば、雷鳴となって轟き渡り、稲妻が巨木を裂く。 息吹けば、嵐となって穢れを祓い清める。 地団駄を踏めば、地震となって大地を裂く。 怨めば疫病となって、その毒が人畜を損なう。 大神の涙が彗星となって地球に現れ、流星ときらめく。 神は弱いものの味方。その悲鳴の声を聞けば、顕正破邪の神剣を振るわない 訳にはゆかない。神は声をからして血を吐いて、人間の罪を諭しても、邪霊に 犯された曲人(まがびと)のつんぼ・めくらには感知出来ない。聖母マリアが人 間の悲惨な末路を嘆いて、血涙を流して悲しみにうち倒れている。 曲人は顕正破邪の神剣によって魂まで焼き滅ぼされ、その苦しみにのたうち 回って消滅する。神の情けで助かった者も草木にかえられる。こうして顕正破 邪の律法が確立されたみろくの世に悪の棲家はなくなる。
>>764 私もある人から受けた背後の熱い感覚に救われました。
それからしばらく、体(一部や全体)が突然焼けるように熱くなるという事が続いた。
そしてずっと肝臓付近が痛くなった。
過去からの凄いPTSDが襲ってきて見えなかったいろんな事実が急に見えた。
凄く苦しんだけど長年蓄積した悪いものが消えたような・・・
そのエネルギーを持っていた人はホントに凄い人だった。
せっかく悪いものが無くなったのだからもう溜めないようにしたい。
774 :
神も仏も名無しさん :
2009/05/18(月) 13:06:19 ID:rRsQM3x7 前向きな事、正常な人間の感覚を取り戻すと凄い頭痛がするというのは
悪霊が関わってるとしか言いようがないですか?
私のただの思い込みで「どうしようもない人間だから」というのが原因なら安心ですが
自分でも手がつけられない状態に至っていると感じるので。
>>751 馬鹿にするというか、自分のマイナスの部分に対して「あんたには負けない」「それは駄目!」
と言い聞かせるのは危ないですか?
私の直感だと、悪い霊の存在や、マイナスの事を意識するとますます引きずり落とされる
でも、そういうのは忘れて、前向きに自然と湧き上がるインスピレーションに意識を向けると
良い方向へ行きます。
だけど今の自分がいかに異常か、現在・過去の自分の悪い所を正確に「悪い」と実感しないと
いけないと思うんです。