【ワクワク】バシャール2006 part2【ダリルアンカ】

241次男

>真学者さん

ニューエイジでは「次元」と「密度」を使い分けることが多いです。

「次元」(Dimention)は数学的にも厳密に定義されている言葉。
「密度」(Density)は次元とは異なる意味合いで使用されます。

バシャールは80年代から一貫して「密度」(Density)で説明してます。
「密度」(Density)についての定義は「ラー文書」の影響が一番大きそうなので抜粋しましょうか。

第一密度:意識が誕生した世界。分子・原子の世界。分子・原子にはエネルギーをとりまとめる最小単位の意識がある。

第二密度:生物的意識(生きようとする意識)が誕生した世界。結晶・植物・動物の世界。
この意識の受け皿として生物的肉体がある。ペットになることは第三密度へのアセンションの大きなチャンスらしい。

第三密度:自意識が誕生した世界。人類の世界。この意識の受け皿として脳の発達した生物的肉体が必要となる。
特徴として欲望追求型の文明・物質偏重の科学など。この段階の文明は銀河連盟からは、
その文明の自由意思の尊重のため隔離政策を取られる。

ポジティブな愛(他者への奉仕・助け合う世界・喜びを分かち合う世界)か、
ネガティブな愛(自己愛の追求・組織愛の追求・徹底的な支配や組織的従属など)か、人類の自由意思で選択しきるまで隔離される。

注意点:『第三密度の霊界は第三密度に属する。』
242神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 23:53:13 ID:TmNNJSFp
ハンドル消し忘れた(汗。続き。

第四密度:愛の世界。

『他者への奉仕』に向かうポジティブな世界と、『自己への奉仕』を追求するネガティブな世界へと分裂する。
この意識の受け皿として、更に進化した生物的肉体(思いを即実現できる肉体?)が必要となる。
隔離が終わり、銀河連盟に参加する。バシャールたちの世界。

第五密度:光の世界。

肉体を持たない。ネガティブは完全に孤立し、第四密度まであった「善と悪の闘争」は無くなる。
ネガティブの追求を通して進化できるのはここまでらしい。
ラーたちの世界。地球のアセンションを助けた後、バシャールたちが向かう世界。
おそらくモンローのいうIT(トータルセルフ)の世界。

ラー文書によると、キリストは、第五密度の資格を持ちつつ第四密度の最上位にあった存在が、
地球の第三密度に対し、第四密度の基本原理(愛)を伝えるために降臨し、昇天後、第五密度にいるとか。

第六密度:英知の世界。

『ハイヤーセルフ』(ITクラスター?)の存在する世界。ポジティブとネガティブが完全に統合された『ワンネスの世界』。
おそらく人格を持つのはこの段階が最後。

第七密度:『創造神』の世界。

人格を持つ意識には想像の及ばない世界。僕の予想では神との対話はここからの働きかけ。