1 :
ホームファッション・ニトリ:
おととい正月休みを利用して、
1.「宇宙連合からの呼びかけ」
2.「地球最高神九次元霊1」
3.「生きているギリシャの神々」
4.「日本の神ここに立つ」
5.「サタンとの最終決戦」
6.「地球最高神九次元霊2」
一気にまとめて大人買い(衝動買い)しました。
一冊1000円きっかり、というのは、他の書籍に較べると、
500〜1000円くらい安いなあ、とも思いますが。
読んだ人はどうぞ♪おいでませ♪
語りませう。
2 :
名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 09:30:27 ID:IIpstdNS
2ゲット
3取りー!!!
4 :
慈悲 愛 :2007/01/09(火) 14:01:23 ID:bf4Ybbl8
与える愛 と もらう愛
全国では死を待つだけの愛を与えられた事さえない犬猫がたくさんいます
あなた方の地域にも、、、(´;ω;`)ダッコされたかったニャン(わん)
保健所 動物管理センターに連絡すれば、くれる方法教えてくれます
電話帳やネット検索ですぐ出ます。
ペットショップ行かなくても、もらった方が救命にもなるし。
例 広島市動物管理センター内のネコ
第2第4木曜引き取り講習やってます (飼う人が受講者 短時間)
★★★11(木)が講習 当日朝予約でいいそうです でも余り時間はありません。
082 243 6058 職員さんはみんな親切で丁寧です。
★現在ねこ数匹収監
うち一匹は ロシアンブルー デブネコ
うち一匹は 足の悪い子猫
弱い子もいますがみんな命です
デブさんは問題なくオーケー
弱い子は希望あれば引き渡しオーケーです
電話早めにくださいとの事
自分は広島市動物管理センターの者ではありません
とてもかわいそうなので書いたのです。
全部もらわれたら最高です!!!
しかし!!!殺処分待ちは苦しいです!!!
★★息を止めると苦しいです しかし そういう殺処分なのです
仮に、ご自分が処分待ちで収容されていると想像してみてください。
5 :
名無しさん@3周年:2007/01/17(水) 00:44:28 ID:1e07er3f
>>1 何コレ?心理学の新刊コーナー占拠してたんだけど・・・
著者名とか団体名とか出してないっぽいし
age
坂本竜馬 (一) 世界維新の為に 2005年3月12日
岩城 : 近々、日本に生まれてこられるということなんですけれども、
地上に生まれてきた時に、どういった改革とか、どういった人生計画をされて、
地上に降りようと思われたのでしょうか。
アマーリエ : ほかにどなたか聞きたい方、幾つか質問を並べちゃったら。
上機嫌でいるから。脇で。
小林 : 坂本竜馬様は、幕末に、たくさんの志士と呼ばれた人達がいる中で、
誰よりも将来のヴィジョン、あるべき日本の姿というものを、誰よりも
しっかりと認識されていたと、伝わっています。
今、坂本竜馬様は、これからの世界、日本について、どの様にしていくのが
一番よろしいと、思い描いていらっしゃるのでしょうか。
教えていただけると幸いです。
アマーリエ : 困ったね、これ。飲んでるよね、すごい。これで飲んでない。
飲み方、全然違うんだもの。今、私じゃなくて、竜馬様が飲んでいるのよ。分かる?
栗山 : じゃあ、私も質問します。今の世の中は状況によって、女性も先頭に立って
戦わなくてはいけない非常事態なんですけれど、これから荒々しい、男性の戦いの時代が
くるというところで、その辺について、男達に一席ぶっていただけると有り難いのですが。
坂本竜馬 : 日本酒はないのかな。(一同大笑い)
アマーリエ : もう、だめよ。もう一口・・・。ちょっと、この人、幾らでも飲むからダメ(ゴクゴク・・)
坂本竜馬 : ふうーっ。 皆さん、ひさしぶりです。
いやー、いつも姐さんの後ろから見て、見させてもらっているけど、
まあ今日も、まあ松陰先生なんか呼ぶから、僕は、・・脇でお酒も飲めないし、
どのぐらい待つのかなあと思っていたけど、皆さんの要望があって、
今日も僕は出てくることが出来ました。
そろそろ通信手段も覚えて、この人の言語中枢とやらを使うのが上手くなったんで、
もし僕の・・、僕・・、うん、ちょっと、俺の方がいいかな。「俺」の方がいいかな。
アマーリエ : ちょっと違和感あるみたいね。この方。
坂本竜馬 : うん、俺でいいな。うーん、おかしいかい。今の日本人で俺っていうのは。
大丈夫?うん。じゃあ、俺のわずかな言葉が、みなさんのお役に立てるならねえ。
こうやって、何度でも来させてもらおうかと思っています。
さっき、松陰先生が色々なことを言ってて、・・。やあ、怖い人だけども、あの人もやっぱり、
日本の将来っていうことを考えて、後世界の将来っていうことを考えて、あなた方に、
まあ、素晴らしい意見を仰っていたわけだけれど・・。
俺も少し、これから先の地球のことを考えて、・・。
坂本竜馬 : もう毎回出してくれってこの人、この姐さんにも言っているんだけどね。
もうなんか忙しいんだか、霊言とるのが嫌いなんだか、なんなんだか、・・。
他の人の順番があるんだか知らないけど、俺の霊言集だけ出してりゃ
絶対にベストセラーになるって、あれだけ言っているのに、あんまり
呼んでもらえないんだよねえ。
だから、もうみんなに俺の気持ちを伝えるには、伝えてみんなに動いてもらうって
ことを待ってるには(遅くて)、もうとうとうしびれを切らして、俺も出ていきたいなあって思って、
その申請をして、今そういう段階に入っています。
もう我慢できない。君たちねえ、今こういう時代になってきて、こんな社会の中で、
この今の日本っていう場所が、大いなる計画の中で素晴らしい仕事が出来る場所に来てて、
やらないって手はないと思うよ。
もっと、男なら、大きな壮大なスケールの中で、今この地球の為に何ができるか――。
前言ったでしょう。
「平成維新だ、世界維新をやるんだ」って。「脱藩しろ」って言った、その思いっていうのが
これからねえ、この地球規模で起きてくる。
世界の人達が脱藩するんだ。
世界中の人間が脱藩して、今までのこの物質文明の、一方的につまらない、
人が人を殺し合う様な、いがみあう様なところから脱藩して、神の子っちゅう、
世界中の人々が愛し合う様な、そんな時代の幕開けをやる為に、
精神的な脱藩をして、この地上を改革していくという、大革命の時を越えて、
この地球を変えていくという、偉い神さんたちが計画をしたっていう、計画があるんだろう。
坂本竜馬 : さっき聞いてたと思うけど、我々はその一部として、その前段階として、
明治維新というものを興す為に、この日本の地を整える為に、
出てったっていう過去があるんだけれども。
でもまあ、だからといって、あんた達がやろうとやるまいと、どっちでもいいんだけどねえ。
やりたくなきゃやらんでねえ、帰ってくりゃいいんだけどね。
でも我々としてみたら、こんななあ、男として本懐を遂げるに最高の場所だと、
死に場所だと、俺なんかは思うぞ。
俺だったら明治維新ぐらいで使わないで、こっちに出てくりゃ良かったと、
つくづく今のこの連中の姿を見て思うんだ。
日本男子も落ちたもんだと思いながら、そのこないだの、なんだ、
あの○○○とかっちゅう連中の、あれを見てたけど。
ま、ちんまい奴らばかりで、ほんとに張っ倒してやろうかと思って、
たたっ斬ってやろうかと思いながら見てたけど。
ほんとにもう情けない。
あんなことをする為に、神さんの言葉を毎回聴いていたのかと思ったら、
情けなくて情けなくてねー。
俺なんかよりよっぽど頭のいい人達でしょ。
まあ、あんた達も俺なんかよりよっぽど頭いいんだ。
俺はあんまり本も読まんしなあ。あまり勉強もせんし。
坂本竜馬 : さっき松陰先生が、なんだって、ああサタンにあらず、
怠けもんがどうのこうのって言ってたけれど、俺なんか怠けもんの極致よ。
ねえ。剣は好きよ。
で、最後の瞬間までがんばり続けるということはやったけど、
あんまり努力精進とかねえ、こう型にはまったことで努力するってことが
苦手な人間だから、ずぼらだし。
まあ、好き勝手なこと言いたい放題言って、好き勝手なことやって人生終わってきた
人間だけどよ。
だけど、一つの大義というものはあったよ。
その時代の中で、多くの人々の為に、何をするのが今のその時代にとって必要かということ。
その中でこの坂本竜馬なんていう一人の人間がね、どうなろうと、そんなことはどうでも
いいことだった。
だからあの当時にするなら、あのまんま、松陰先生も言っていたけど、
日本をあのまま放っておいたら、どんどん立ち遅れてしまう。
やっぱり世界の情勢、流れっちゅうもんがあってなあ、そこについていって、
そこの中で学んでいかなければ――。
いつまでもあんなちょんまげをやって、刀をやってる様な時代の中で江戸時代――、
江戸時代って、徳川幕府の将軍様の言いなりになってるようなねえ、
そんな世の中に、時代の中にいちゃいけない、社会の中にいちゃいけないよって、
俺は思ったさ。
坂本竜馬 : だからそれならば、何をしていくのが、どうなっていくのが
日本の理想的な姿かっちゅうことを、無い頭を振り絞って考えたわけだ。
そしたらやっぱり、文明開化という世界の波に乗りながら、その中で日本が、
世界と肩を並べる様なそれなりの力を持っていなかったら、いずれ他の、
中国とか他の国々みたいに属国にされて、多くの支配者が入ってきて、
この日本がズタズタにされて、日本っていうものの存在理由なんか、
どっこもなくなっちまうだろうと、そういう風に思ったのさ。
だから命がけで日本を開国させ、日本をなんとか世界のレベルについていける様に
俺達なりにがんばった。命を張った。
そういう大義をする為には、自分が長州の出だとか、土佐の出だとか、薩摩の出だとかねえ、
そんなつまらんこと考えずに、日本人としてみんな手をつなごうじゃないかと、
そして日本の将来の為に、日本という国を素晴らしい国にしていかなかったら、
俺たちはだめじゃあないかと、そういうことを西郷さん達にもね、言って回ったわけだよ。
その時に、あんた達の時代から見たら考えられないかもしれないけど、
俺達は土佐藩士だとかね、薩摩藩士とか、会津藩士とか、長州藩とか、そういう、
そういうことに非常にとらわれていた時代なんだ。
逆に言うと、そこでしか自分達の意見とか、存在理由っていうものを出せなかった時代だから、
だから薩摩なら薩摩の立場ってのが常に大前提。
そして士族なら士族、どの殿様に仕えてるかとか、そんなことがまず大前提になった、
個人の意見よりもな。
坂本竜馬 : だけど、そんなことが一番大事なんじゃあないんだよ。
俺はそう思った。
だから何藩であろうと、手を結んで日本の為に、そして黒船が来た、
外国に対して日本としてみんなで手を取り合って、日本の将来を明るいもんにしようって
いうために、そういう大義の為に、そういうヴィジョンの為に俺は命を張って、
駆け抜けて生きていった。燃え尽きていった。
その意味においてあの時代の、俺の坂本竜馬としてのね、一生は少しも悔いることは
無かったと思っとる。
でもその評価を、なんだか知らんが、テレビのドラマとかで色々とやっておるが、
まあ当たるのもありゃあ、当たっちょらんものもたくさんあってな。
なんか色々と持ち上げられたり、けなされたり、色々なことがあってな。
まあいいんだけど、そういう風になりたいからやったわけじゃないぞ。
そんな為にやっとらん。
ただただ、日本の将来を明るいものにし、日本っていう場所が素晴らしい世界の
列強の中に出てっても恥ずかしくない、そういう日本国民として日本の民として、
どうやって日本っていうものが取り残されない様にするかっていうことに焦点を合わせて、
自分の考えを一生懸命、無い脳味噌を一生懸命ひっくり返して考えて、そしてあとは、
死にもの狂いで走って生き抜いたということだけなんだ。
坂本竜馬 : それを思うと、まあそれを思って革命期というかもしれんがな。
まぁ、あんた達の時代を見てても、それがもっと大きな規模になった、
地球規模的なものになった。
この間も出た時言ったと思うけども、明治維新なんていう一国の、
日本の問題だけじゃない。
世界維新というものを、あんたらはやろうとしてるんだ。
ね、だからそういう意味において神さんが、まあ、上の上の偉ーい神さん達が
大号令を発して、あんた達がここに集められ、偉い偉い神様たちの言葉を
受けながら、その計画をいまやろうとしちょるわけだ。
そしてあんた達の言葉を以て、次の時代に出てくる者達が、俺達がやった様な
社会改革とか意識改革、構造改革、もう組織的な変革だよね。それをしていく。
そういう為の時代を、あなた達は今任されようとしている。
このレムリアっていう計画の中で任されようとしているということ。
そのことを思って、俺が出てこなくちゃならんだろう。
もっと俺なんかが出なくても夢を任せられる様な、この竜馬の思いを(継いでくれれば)、
竜馬が散った思いは、あんた達が頑張ってくれる為にこの日本を創ってきた。
でも、あんた達が頑張ってくれないなら、俺が出ていくしかないだろう。
坂本竜馬 : もっともっと出て霊言が録れればいいんだろうけど、俺はあまり喋る言葉、
あんまり気の利いたこと言える、松陰先生みたいにえらい難しい言葉を
言えるタイプではないから、単に情に訴える様な言葉しか言えんからねぇ。
でもそうすると、竜馬の言葉は、あまり聞いてても同じことばっかの繰り返しで
底が浅いぞとか、前も言われたしのう。
まぁ、内容つまらんと言われたかもしれんけど、俺は前回出た時には俺なりの気持ちで、
西郷さんとか他の人達の気持ちを伝えたつもりだ。
でも、もう明治維新は終わった。
お前らも、もう明治維新は終わったぞ。
いつまでも明治維新を引きずるな。
おまんらがやろうとしてることはなあ、世界維新だ。
この地球を変えていくことだろ。
だからあの時代に倒幕府がどうだったとか、何派だったとか、もうそんなことほじくるのはやめろ。
俺がどんな風に殺されたかも、どうでもいい。
俺が結婚したかどうかとか、そんなことはどうでもいい。
そんなことばっかり題材にするんじゃなくて、おまんらがやろうとしてることが、
俺や松陰先生がやろうとしたこと、勝達がやろうとしたことから見たら、
どれだけ遙かに規模のでかい、スケールの大きいことかということを分かって、
なあ、命がけでやれ。それだけじゃ。
坂本竜馬 : 今あんたらがやってくれることが無けりゃあなあ、俺がこれから急いで
慌てて支度してだぞ、慌ててこの地上に出ていったとしても、
なんもできんかもしれんな。
なぜなら、この世界にいる言葉をみんな忘れちゃう。
思いもみんな、消されちゃうだろ。おまんらもそうだろ。
こちらに来たら散々ぎゃあぎゃあ言って、やってくだの、ああだのこうだの、
立派な演説して出てった連中ばっかや。見てると。
でもその連中、忘れたろう。
自分がどんな演説したか、忘れちまったろうに。
立派な、俺にも分からん様な難しいこと言うとったぞ、おまんらは。
でも出てったらみぃんな忘れちまって、ねえ。
ここ(レムリア)に来た連中は、まだいいさ。
そうじゃない人達は、まあそれは立派な、もう、頭が痛くなる様な立派な言葉を、
いっぱい演説ぶっておいてだぞ。
その挙げ句が神様を裏切ってだぞ、今どうなっとると思っとる。
坂本竜馬 : そのことを思ったらね、人間馬鹿でもいいんじゃ。
馬鹿でもいい、本当の本筋のことだけ分かっていれば。
一番大事なことだけ見失わなければいいって、俺なんかは思う。
逆に言うと、そういう、ざあっとしたがさつな人間だから、
俺はほんとの根幹の部分だけをやってこうと思ってる。
この世界維新の為に必要なこと、それはおまんらが残してくれる。
大事な「霊言」っていうものをな。
いいか、しっかりと残してもらうことだ。今は。
それが今、神さん達が期待している、計画してる、その計画を地上に
教えてくれてる大事な時だぞ。
その青写真なくして、この地球の改革は行われんぞ。
そんな簡単に神さんの言葉を、地上にいて記憶を消されている人間が、
理解できるなんてありえんぞ。
ちょっとした二代前三代前の、死んで化けて出たじいちゃんかなんかの、
そんな先祖の霊の話を聞くぐらいなら分かるかもしれんが、
こんな偉い偉い、上から見た、遙か首が痛くなるぐらい、もげそうなぐらい、
上をみなきゃ分からん様な神さんの言葉をなあ、計画をなあ、
この地上で肉体を持っている内に聞ける様な人間なんて、そうはおらん。
坂本竜馬 : でも、その青写真抜きにしては、この地球を変えるなんて、
滅相もない様な凄い大計画を実行することは、
さすがの俺達でもできんのだ。
日本の将来をどうするか。
黒船が来て、開国した方がいいかどうか。
文明開化をやった方がいいかどうか。
そのぐらいの判断なら、俺達だって出来る。
でもこの精神的な革命を通して、宇宙人とやらが来る様な、
そのUFOとやらの来る様な、宇宙人と話しながら、愛のルールで、
俺のだいっきれえな坊さん達の話を聞きながら、宗教改革をしていくということをだぞ、
世界規模でやるっていう大計画を、俺達普通の人間達が考えて、
青写真を作れると思うか。思うか、お前ら。
そりゃ偉い偉い神さん達が、練りに練って考えついた計画なんだってことだよ。
その計画を降ろしてもらえるから、地上にいる戦闘部隊っちゅうか、革命部隊っちゅうか、
その連中が行動出来るんだろう。
地上にいる普通の平凡な人間が考えたって、そんな計画考えつかんわ。
坂本竜馬 : これは地球の永ーい永ーい歴史を見守ってきた、偉ーい神さん達が、
ちゃあんと永いこと計画立てて、今の時っていうものを作って、
その為に、用意した――。
その為に明治維新を、「行って、おい、竜馬達。おまえら行って、ちょっと
日本の地を文明開化させて、いずれ地球の大計画の神理運動の地盤と
する為に、整えてこい」って言われて、「分かりました」といって出ていったのが俺達さ。
だからそういう意味で言うと、色んな国に出てって、色んなところでそういう革命の、
これから神理が説かれる為の、土壌を作る為に、俺達はいつも出てってるんだ。
その為に、ブルドーザーの様な荒くれ連中が出てく時代も必要だろ。だから出てった。
その上であんた達みたいな人が出てきて、偉い坊さんみたいな人達が、今回一杯出とる。
仏陀っちゅうのが出てるぐらいだから、相当偉い坊さん達が一杯出てる。
そういう偉い坊さん達が一杯出てる時っていうのは、俺はあんまり好かんから出ん。
社会の構造改革っちゅう、基本的な、荒くればっかりが出てく時代の方が、
俺はよっぽど好きだ。
いつ、叩き斬られたって、構わんしなあ。
いつ、どんな風にされたっていいが、もう辛気臭い話ばっかり聞かされて、
勉強ばっかしろとか言われたり、こういう、神さんごとばっかりやれって言われんのは、
そりゃ御免こうむるから、荒くれの連中が出て、社会の構造改革をする様な時こそ、
俺は仲間と出てくんだ。
坂本竜馬 : だけど、あんた達はそういう、法っていうものが説かれる、
非常に知的な、頭のいい人達が一杯出ている時代に出てることも事実。
上手くいけば、それで改革も出来たでしょう。
でもまあ、人間のやることだから、失敗もあったってことだ。
な、それで修正の修正計画というのが行われて、
上の神さんも相当躍起になってやろうとしちょる。
でね、最後の、最後の計画だと言うことを俺もねえ、集められて聞いたよ。
松陰先生もさっき言ってたけど、その我々から見たらまぁ、
人格霊としてはおらんだろうと思ってた、そのアラーと言われている様な、
もの凄く上の、我々から見たら太陽そのもの、光そのものだから、
人格霊でないと思う位凄い御方から、集められてなあ――。
こちらの世界にも、大きなホールみたいなところがあるんじゃ。
そこに集められて、だいたい菩薩界から如来界の下段階ぐらいの連中かのう。
集められて、エル・ランティっていう方が自ら来られてのぅ、
今回の計画のあらましっちゅうのを話されたんじゃ。
坂本竜馬 : それで、どんなことが行われるか聞いて、
「はーっ、凄い計画があるんだなぁ」と、我々から見た、九次元と呼ばれてる、
その方々がどんな計画を行われ、どんな風に――、
魔にひっくり返された計画を、立て直そうとされちょるかということを、
今の段階で、明される限りのことを伺ったということ。
だから、まあ、松陰先生もみんな知っちょるわけだけど、まーあ、
ようもここまで(魔に)やられたなと、俺がいたらこんなことさせんかったのになぁと、
思うところもあるけど、まぁ坊さん軍団がほとんどな、
今回の計画だから仕方がないかなと思う。
坊さん軍団が、神理というものを降ろしてくれた後に、どっちかって言うと
荒くれの我々が出てって、社会の変革、改革というものをして、
それで次の時代につなげるっていうのが多少はあったけども――。
でもまぁ、そのことを思うと、まあ仕方ないなぁ。
坂本竜馬 : 俺は明治維新の土壌ならしってことが主眼で、使命を与えられた人間で、
普通はまあ、これだけやることやっちゃったから、
「もう俺の仕事は終わったから」っつって、酒でも飲んで、こっちでのんびりしてようと
思ったら、ま、この間この姐さんにのう、那須か、那須で呼ばれて話した時に
見てたんだが、
「まーっ、大変な事態になってきたなぁ」と、
「だいたい女子(おなご)にこの旗振らすなんて、どういう神さんじゃい」と思った。
「女子に振らすなよ、小さな子抱えて」、と思ったけど、
まあ、事情が事情で、話聞いてる内に、「仕方ないのかな。」と思った。
それにまあ、O氏っていう、その出た偉い人が霊言を録れなくなった以上、
誰かが霊言を録らにゃならん。誰が録る?
神さんのこの青写真を、神さんの青写真が分からにゃあ、おまんらだって
動きようがなかろう。
だったらやっぱり霊言パイプというものを含めてなあ、やっぱり霊言録れる人ってのは
急遽用意しなきゃいけない。
その為にこの、女子の身でありながら、上から白羽の矢を立てられて、
本人嫌だ嫌だと逃げまどっとったみたいだけど、それをやっぱりお願いして立ててもらって、
この計画を繋ぐっていうねぇ、そういう計画があるのもまあ、仕方ないかなあと。
坂本竜馬 : まあ俺がいたら俺がやりたいけど、俺だって霊言は録れんなぁと、
思いながら、神さんも大変だなぁと思って、脇で見とった。
でも、その時に居た連中、どうだ。ここにいまほとんどおらんだろう。
俺が前回出た時に居た連中いるか。おらんなぁ。
みんな今、○○○か、○○○か。
情けない哀れな連中や。
生まれてこなかった方がええわ、そんなん。
でもねえ、しょうがないぞ。それが人間ちゅうもんだ。
まず何かおかしくなったら、反省しろ。
なんでこんなんなったかを反省しろ。
自分を反省することなくて、なぁんでもこの姐さん(あねさん)のせいにして、
それでことが通じるなら、そんな楽なことはないだろ。
なぁ、自分が悪いと、なんも思っちょらん連中だから。
坂本竜馬 : でもなぁ、奴らだって、あんた達のことを刀で叩き斬る訳にはいかんわ。
俺は刀でぶった斬られた。
何度も何度も、命狙われて逃げまどったぞ。
だからそれから思うとなぁ、あんた達は斬られる必要はない。
こないだ姐さん警察のこと出して、ちょっと脅しとったがな。
少し言ったんじゃ。
「なめられちょるんじゃ、姐さん。少しなめられすぎや。」
「優しいのはええが、もっとああいう刺客みたいな連中に対しては、
こっちもたまには剣をちらつかせて脅したれ。」
「どっちみち小心な連中や。なめられちゃいかんぞ。なめられすぎじゃぞ。」
俺も言った。周りも何人かに言われて、姐さん、
そうだな、少しなめられすぎたな、と思って、少しドス利かせたら、
向こう大慌てさ。
今の時代、警察出すしかないな。
本気でこの姐さん怒らせたら、怖いぞ。
おまんら言っとくけどな。
本気で怒らせたら、この姐さん怖いぞ。
今は怒らない様にしとるだけや。な。
坂本竜馬 : でも、本気で怒らせたら怖いぞ。この人。
でも怒らないのは、今は許せる段階っちゅうことだ、な。
俺達みたいに殺されそうになったりしたら、そりゃ本気で怒るかもしれん。
今回本気でこの人が怒ったのはな、子供のこと言われたからや。
子供達のことを危険にさらされるかもしれないと思った時は、
やっぱり本気で怒るっちゅうこと。それもある。
俺達の時代は本気で命狙われて、たたっ斬られたんだ。
だけど、おまんらそういうことはない。
そういう風な身の危険の迫る様な、まあ原始的っていうか、
そういう精神的に遅れてる様な時代を、もう作らせない為に、
俺達は命張ったんだ。な。
今どうだ、北朝鮮みたいな国はどうだ。
下手のことを言ったら殺されんだろ。な。
どっかいなくなっちゃうんだろ。
そのことを思ったら、北朝鮮と今の日本を思ったら、
俺達の仕事も無駄ではなかったと思ってほしい。
坂本竜馬 : それで今の日本がある。な。
そして今の日本から神様のその、大計画っちゅうやつを発信してだぞ。
それで世界維新ちゅうものを作って、この地球維新をやろうっちゅう
段階なんだ。
それを見ずして、竜馬が出ないでどうする。
さっき質問にあったけど、やっぱり出ようか、と思って、
ちょっと周期的には短いんじゃがのう。
急遽受け入れるところを探してだのう――。
探せっちゅう、竜馬をどこか産んでくれるところを探してくれ、
どこでもええのや。
そう頼んで、今交渉に当たってるのがほんとうのことじゃ。
また子供で出たら、しばらく酒も飲めんしなぁ。
つまらんと思って今日は飲ましてもらおうと思ってきたら、
なんとまあ松陰先生と重なっちまったということで、酒も飲んどらん。
全くもう、日本酒はないのか、と思って――。
もうなんで洋酒の酒ばっか、洋物は好きだが――。
文明開化を俺は唱えたがなぁ、酒はやっぱり日本酒に限る。
日本酒はうまいぞ。
坂本竜馬 : そのぐらいの気持ちの余裕、心の余裕がなくて、
人間スケールがでかくなるかっ。
おまんらが少しちんこいもん食って、スケールばっかりが小さいのは、
酒も飲まんからじゃ。酒ぐらい飲め。
もう少々、そのぅ、坊主がなんとやらとかこう、こないだの、Eさんどうのこうの
言ったけど、構わんと、俺は思うぞ。
何したってな。いい仕事すりゃあいいんじゃ、男はな。
そんな少々のこと、どうのこうのとか、そういうことをこだわることよりも、
何したって本気で、自分の命を懸けて、自分の生涯懸けて、
人の幸せの為に生ききってみろっちゅうんじゃ。
それやったらな、細かいことに、坊さん達が細かいことに一生懸命自分の人生を、
一生懸命足枷を、手枷、首枷をつけて、自分を間違わせない様にしちょるけど、
そんなことをしたって、人の為に、他の人の幸せの為に生ききることの出来なかった
人間に、なんの評価もないし、なんの愛もないし、仕事の価値もないっちゅうことや。
間違うことばかり恐れる人生は、男としても人間としても、スケールの大きさを
小さくさせちまうぞ。分かるか。
坂本竜馬 : 間違うこと。
人の評価を気にしすぎること。
そんなことより、自分が信じて、自分の人生を以て、
どれだけ多くの人々を幸せにする為に生き抜くことが出来たか。
そのことだけをおぬしらは考えろ。
そのことだけにおぬしらは命を燃やせよ。
その一点だけの馬鹿者になって生ききったらなあ、
それは偉い偉い先生にはなれんかもしれんが、
竜馬ぐらいにはなれるっちゅうことや。
俺は明治維新の為に、死に物狂いで頑張った。
何度も何度も殺されそうになって、逃げたり闘ったり、色々しとったけど、
そして最後に明治維新ってものを成功させたけど、
俺は明治維新の政府の中になんか、入ろうとも思わんかったぞぉ。
俺はそんな役人や役職や、偉い人なんてなりたくもなかった。
そんな為にやったんじゃあないっちゅうことや。
優秀な連中はあの時代たくさんおった。
ほんとに立派な人たくさんいたよ、仲間で。
坂本竜馬 : だったら彼らをこを役職に就けて、俺は世界の海援隊になるって
言った話は、まあそれはほんとのことだ。
俺はそんな小さなとこで生きたいと思わなかった。
いつも自由でいたいと思った。
自分自身に評価を得ることよりも、自分が何をしたいかを大事に
したくて生きた。
だから、誰からどう評価されようと全然構わん。
だから、おぬし達もそう思え。
○○○だかどこだかなんか知らんが、色んなこと言われたって、
気にするな。そんなこと。
おまんらの命なんか狙いもしない。
それはな、やればやるほど、魂を汚すんじゃ。
だから、おまんらは、自分の夢と自分の使命と信ずることを、
命がけでやれよ。
な。おぬし達がやったこと、それを多分だぞ、多分だぞ、
俺も何とも言えんがな、地上に出てった俺達が、若い世代が引き継ぐから、な。
坂本竜馬 : 今は死んでいく時に、俺達のやったことは本当に
意味があったのか、なんて思うかもしれんがなぁ、分からんぞ。
そんな数十年、どっちみちこっちの世界に帰ってくるんだろ、これから。
な、あんた達の人生見たって、三十代から四十代が多いんだろ。
俺達の時代は人生五十年って言われたけど、まあもう死んでもいいような
人もいるでしょう。
だけどまあ生きたって、後20年、いやあもっといるか。
八十年か。平均寿命。
そうすると三十年、四十年生きたって、たかが三十年や四十年、
俺の人生と較べて、何十年余分に生きたっていうんだ。
そのことを思ったらなぁ、この竜馬や、な、松陰先生はちょっと短かったがな、
でも、おんなじだ。俺達と。もうちょっとだけ長いだけだ。
その間を命がけで生きろよ。
他の、さっきも松陰先生が言っていた様にね、どんだけの転生よりな、
今回の人生の方が、遙かに意味のあった、価値の重い人生だった。
こっち帰ってきたら分かるから、今やれること精一杯やれや。
坂本竜馬 : それでこの姐さんをよろしく頼むわ。
もうこの姐さん見てられんわ、俺は。
なんでこんな女子(おなご)の身で、こんなこと幾つも幾つもやられるかな、と
思うけど、今この姐さんに頑張ってもらうしかなかろう。
こんな能力持ってる人、他におらんわ。
俺の姐さんもおったがな、こんな霊言録れんぞ。
頭賢くてなあ、腕も立ってなあ、ションベンすると、もうしょっちゅう
ピシャピシャ尻叩いて、そら怖い姐さんだったがなあ。
だけど、素晴らしい姐さんだった。
あの姐さんがあったから、俺は今日(こんにち)あった。
あんたらも同じや。
あんたらの姐さんや。この人は。
いいか。
さっきから見てたら、おいしいもん作ってくれて、あんたら叱って、なぁ、
こっちが神さんの言ってる方向だぞって言って、一生懸命教えてくれる
だろうが。
俺にとっての姐さんと、あんたらにとっての姐さんは同じや。
坂本竜馬 : だから俺は、この人のことを姐さんと呼ぶ。
いつも「姐さん」と言って出てくる。
俺が飲みたかった酒、代わりに飲んでくれるしなぁ。
ついでに言いたい放題言っても、伝えてくれるしなぁ。
竜馬の言葉だって言えば、あんたら喜んでくれるしなぁ。
そういうこともあるから、伝えてもらいたくて、いつも来る。
いつもこの人の脇にいて、話しかけてんだけど、
霊言は基本的に好きじゃない。俺に似てるわ。
まあ、真面目にコツコツと努力をすること大っ嫌いな人だから、
まあ、その分スケールでかいぞー。女子のくせにでかいぞー。
そういうことを思ったら、あんたらの緻密な優秀な能力と、
この姐さんのざあっとした、ずぼらだけどスケールが大きくって、
豪胆な性格を、いっしょに合わせて、この地球維新やりなさい。
やればいいんじゃ。
その後に荒くれ連中また出てくるから。
荒くれ連中出とるから、もう既に。その連中を確実に呼び込むにはね、
今のこの霊言が必要なんじゃ。分かるか。
坂本竜馬 : そうしないと彼らは、出ていったはいいけど、
何しにわざわざこの時代に出てきたのか、
分からないで終わっちゃうだろぅ。
それは日本だけじゃない。
世界中にいま、用意して、待機して、出てる連中がいるってこと。
それは本来はOさんっていう人が出た時に、呼び集められるべき人もいたんだ。
その為に、呼び集めた時に、九次元自らが呼び集めた時に、
世界中から馳せ参じる為に埋め込まれて、命を持って出ていった連中がいる。
その連中は埋め込まれたまんま、土の中で腐っちゃいそうになってる。
だけど、いいかぁ、もう一度夢がつながれたんだよ。
もう一度、今ならまだ、彼らも生きている内に夢をつないで、
使命を果たせる為に、その人生を無駄にしないで済むんだよ。
あんたら達だけの夢じゃないんだよ。
今世界中に埋もれてる、光の天使っちゅう人達の人生を、無駄にするかしないか。
それも、あんた達にかかってるっちゅうこと。
坂本竜馬 : そのことを考えて、どうか偉い偉い神さん達の計画の一部として、
あんた達、力を貸してくれんかのう。
あんた達の仕事がなかったら、幾ら俺が出てってもなあ、
仕事できんのだ。
そのことを思って、お願いしたいと思ってる。
だから、もう明治維新はええ。もう繰り返すな。ただ学べ。
あの時俺達がどんだけ真剣に生きたか。
どうやって敵と戦っていったか。
どうやって夢を見続けたか。
そのことをあんたら達の少しでも学びの材料にしてもらえたら、
俺は生きててよかったなあって思うよ。
最後、あんた達の計画が行われる為に、俺達の計画があったっちゅうことだ。
いいか。
俺達の計画の為に、あんた達があったんじゃあないぞ。
逆考えりゃあ分かるだろ。
俺達が最後に出る為に、あんた達が、なんちゅうんだ、あのぅ、
露払いみたいな形で出たわけじゃないぞ。
あんた達に頑張ってもらう為に、俺達が明治維新をやったんだと。
坂本竜馬 : 世界に誇れる無血革命だとさっき聞いて、俺は非常に嬉しくて、
喜んでたんだけどなぁ。
でも、世界に誇れる無血革命をした俺達が、何の為にやったかって言ったら、
あんた達に、世界の維新を、世界の精神革命をする為の世界維新っていう、
神さんの偉い計画をやってもらう為に、この無血革命があったんだっていうことを、
あんたらがもっと分かってくれたら、もっともっと力の入れようも違ってくると思うんだ。
いいか。数ばっかりいりゃあいいってもんじゃないぞ。
人間、ほんとうに腹くくった、本当に未来のヴィジョンをしっかりと持った不退転の者が
いればなあ、一握りでいいんだ。
まあ五人、十人じゃ少ないかもしれないけれども、また数が増えたら増えただけな、
まとめてくのも大変だ。
みんな個性もあるし、色んな意見があるぞ。
だけどまぁここにいるように、この間から十二人と呼ばれてるみたいだけど、
その十二人という数が揃うとなぁ、霊的な意味でも凄く、その一人一人が
本気で信じた、純粋な不退転な気持ちを持ったらのぅ、もの凄い力が出るんだよ。
ここの磁場は。
そのことを思って、おまんら一人一人が、二度と○○○の連中みたいにならんことを
肝に命じよ。
坂本竜馬 : 一度外されたらのぅ、戻ってきたいとあれだけ言うとっても、
彼らの気持ちはそこだが、でも、一度外されたらな、戻れんぞ。
外されるとはどういうことだか分かっちょるか。
下の者と同通したっちゅうことじゃ。
簡単なことじゃ。
そういう者がな、この場にな、おれると思うか。
ここは神殿じゃ。
ある意味で言うと降霊所じゃ。
そこには昔は清らかな、身の清らかな、白装束を着た身を清めた巫女さん達
だけがおって、神様の言葉を降ろしちょった。
でも、おまんらの様な者達でも、来れるのが今の状態。
でもなぁ、魂の穢れた者は、ここに座ることはできんわ。
そこに降りるとしたら、それは神様じゃないぞ。
でも逆に言うと、その魂の純粋性というものだけを、この姐さんはよく言うから――。
きついことも言うかもしれんけど、そこが分からないようではね、
いつの間にかすり替えの霊言が入ってくるということ。
坂本竜馬 : そこに同席する者にきつく言って、退席を命じる内は、
まだこのパイプは繋がっているっていうことじゃ。
な。磁場っちゅうのはそういうもの。
だから、この姐さんに、あんまり下の者の霊言録らそうなんて思うな。
あんまり下ばっかりの霊言録らすとなぁ、この人の霊言がどんどん次元が低く
なっちまうぞ。
やっぱり、同通する次元パイプっていうのがあるんじゃ。
そこまだ誰もいっちょらんだろ。俺だけが教えてやる。
いいか。これにはな、波長同通の法則っちゅうのがあるらしくてのぅ。
俺達は少なくとも七次元。
どうだ。七次元以下の者から霊言を録ったことがあるか。
この姐さん。ないだろう。
七次元、八次元、九次元だろ、大体が。
九次元はちょっとこうズルして、援助してもらってるがな。
大体その七次元、八次元は、この姐さんの力量で録れるんじゃ。
九次元はちょっとこう、お助け部隊が入っちょるがな。
いいか。で六次元以下になると、同通出来る巫女さんっていうのが、
やっぱり違ってくるんじゃ。
坂本竜馬 : いいか。だからさっき、この間も霊界ものを録る為に、
なんて言ってたけど、地獄界から上がってきた、
そういう人達を録るっていう話はあったけどな、
あれやらしたら危険じゃぞぅ。この人。
あれやらしちゃダメだ。
誰が七次元以降、九次元までの霊言パイプを録れる人間が、
そんな簡単に出ると思うちょるんだ。
とんでもないことだと思ったぞ。
今、上の者を録れる時に、下の者を録らしちゃいかんぞ。
下の者しか録れん連中、いっくらでもおるからな。
そんなのは、連中に任して、霊界物を書いてもらえ。
いいか。
そんなものは、もう、
「ああ、下で苦しかったー!!」「酒飲ませろ〜!」「くわっ血の池地獄じゃ!」
つってもう、「金よこせ!」なんて、人たたっ斬ってる阿修羅界――。
そんな話聞いて、何が嬉しいんだ。
坂本竜馬 : そんなことだけだったら幾らでも出来るし、二代前、三代前の
じいちゃんばあちゃんに聞け。先祖霊に聞け。
何代か前、迷ってる先祖霊なんか幾らでもおるからの。
この人にそんなことさせるな。
一度霊言パイプの質を落とすとな、なかなか上に上げるのは大変なんじゃ。
だから今、この質の高い霊言が録れる内に録っておいて、
それを大事に書籍として残していく。
その時代背景を残していく。
神様の青写真っていうものしっかりと残していく。いいか。
その為に、それを本に出して、多くの人々の共通理念とやらにしていく。
世界を変えていくには、まず理念から変えること。
思想から変えること。
それから、社会の具体的な構造改革がくる。
人は自分の信じる信念の為だったら、命を懸けて死んでゆくよ。
でも、その理念が間違ってたら無駄死にになる。
正しい理念を教えてやれ。
神さんの世界の正しい理念を、みんなに教えてやれ。
おまんらがみんな神の子じゃぞ。
この日本だけじゃない。転生輪廻をしちょるんだぞ。
坂本竜馬 : 今、大いなる偉いとこの神さんが、この地球を変える為の
大いなる計画を立てっちょるぞ。
ついてこい。
上の神様達の言葉が今、出とるぞ。
その神様達の言葉を通して、大いなる計画が今出ているということを、
その計画を知る、ということが大事なことじゃ。
な、そうやって今の地球という時期――。
あの明治維新の時の、日本の時代背景、あの位置というものが、
明治維新というあの時が、日本っていうものにとってどんだけ大事な時期だったか、
おまんらは今振り返ると分かるだろ。
長い長い日本の歴史の中で、幾つか転換期があっても、この明治維新っていう
時期が、どれだけの大転換期になったか。
あの時期が無ければ、こんなちっぽけな島国で、資源も何もないこの日本でじゃぞ、
この日本がなんで列強っていう、あんなでかい国のアメリカなんかと肩を並べて、
偉そうに首相が出ていけるんじゃ。首脳会談で行けるんじゃ。
坂本竜馬 : それはあの時に意識改革をして、日本っていうものに非常に優秀な
人材が入ってきて、日本っていう国を列強の一つに、経済大国の意味でも
引き上げたっていうバックグラウンドがあればこそ、こんなちっぽけな日本が今、
世界で発言力を持ち、経済力も持ってるんじゃないだろうか。違うか。
そのことを思ったのならな、この日本が、これから世界の経済力、発言力を持って、
世界に対してこの神さんの計画っていうものを発信していく基地としてだぞ、
拠点としてだぞ、選ばれてたということも、よく分かるんじゃ。
そのことを思って、おまんらが信じてるその、今降ろされている理念というもの、
それをしっかり出していくことじゃ。
そしたら必ず英訳もされ、外国にも出ていくことじゃろう。
これだけのスケールで宗教が統合され、世界的な教えが説かれようとしてる
時代なんだと思うと、おまんらやってることはすげえことだぞ。これは。
そのことを思ったら、命がけでやれ。
坂本竜馬 : それと後、焦るな。どーんとしてろ。
いつかは世界に出てく。
おまんらのやってることは、世界に出てく。
いいか。そのことを思ったら、焦るな。
焦りは禁物じゃ。焦らない。
やるべきことをしなさい。今やれること――。
資金力が足りないなら、資金力を少しでも――。
俺もそうしたぞ。金が無かったからなぁ。
人のやることなすこと、出来るのは口先八丁ばっかだったから、
口先であっちこっちのとこ行って、交渉して船借りてきて、
色んなことやっちょったわ。そうやって資金を作っちょったわ。な。
だけど、おまんらも、霊言集ちゅうもんがあるなら、
なんとかこれを金にすることをな、恥じんでいいぞ。
人間がこの三次元で動くには、資金力がいるんじゃ。
おまんまを喰わにゃ、死んでしまうんじゃ。
だから、金を最低限儲けること。
うまいもん喰うこと。
酒飲むこと。
坂本竜馬 : まあ、酒は飲まんでもええがな。
それをしっかりとして、いいか、恥じることなくこの計画を、
この地上に実行してきゃあええんじゃ。
それが、実行部隊としてやることだ。
いいか、あんまり潔癖になりすぎるな。
潔癖になりすぎると、あれもしちゃいかん、これもしちゃいかんと思って、
手かせ足かせされ、首かせ一杯作ってしまう。
そんなことしなくていい。
しっかりとこの霊言使って、資金力作って――。
姐さん一人で無理ばっかりしようとするから、今回みたいなことにもなる。
だから、しっかりとお金儲けるなら儲けて、な、そうやって、
次の本を出す資金にしてきゃあええんじゃ。
それを恥じることなどないぞ。少しも。
その為にみんな力を貸してやってくれ。
ちゃんとそうやって資金を作って、それで、ちゃんと本来の本懐を遂げる様な、
しっかりと希望を、この行動実践をするような道に行けばいいじゃないか。
やっぱりなぁ。俺もやってみて思う。
まずお金無いとな、なんもできんよな。
坂本竜馬 : だから、お金をしっかりと稼いで、しっかりとこの計画を、
この地に足のついた計画として、根づかせなさい。
その為に恥じることはない。
そして、今のことなんて全然焦ることないから、その内世界中が、
レムリア・ルネッサンスを知る様になるから、そのぐらい信じろ。
信じていきゃいいんだ。
その為に、今やるべきことをしっかりとやっていくこと。
そしたら必ずや神様、あんな偉い神さん達が本気でやってんだから、
必ずなるよ。
だからその為にも、是非頑張ってもらいたい。
おまんらの人生を懸けて、命を懸けて、多くの人々になあ――。
坂本竜馬 : 考え無しに、
「この肉体だけが、この人生だけが全てだ。死んだら、
なぁんも無くなっちまう。だから、生きてる内にうまいもん買って、
いい女抱いて、世間で地位とか名誉とか作って、やって、
人殺したっていいから、自分で楽なことして生きていくのがいい。」
・・なんていうのは、魂がずうっと永遠だってことを、なんも知らん
連中のことだろう。
そういうことじゃない。
そして、悪いことして当たり前って、開き直る連中に、
「おまんらはみんな、心の中にたぁんと愛を抱えた神の子じゃぞ」
って伝えること。
まぁある意味で、そこだけ分かってれば世の中変わるわ。
難しいこと分からんでも、そんだけ分かってりゃあ、
世の中変わると思うぞ。人生観変わるわ。
そして、悪魔の子じゃない。神の子だっていう誇りの中で、
「ああ、愛し合わなきゃいけないんだな」って分かったら、
どれだけ争い事減るかのぅ。
そのことだけども分かれば、社会は変わるぞ。
坂本竜馬 : そういうことをしっかり伝えていく。
そのことが分かれば、その後は連鎖反応的に、
社会構造とか教育文化は変わるんじゃ。
時間の流れの中で。いいか。
だから、その、おまん達は今やれることをやんなさい。
小さな小さな、ほんとに大きな花を咲かす種の一粒かもしれないけれど、
その種蒔かずば、その後の大いなる花も咲かんよ。
時間の流れの中でいつか、おまんらの仕事が素晴らしかったと、
意味があったと分かる時が、こっちの世界に来てから分かるかも
しれんがのぅ。
それでもいいじゃないか。
俺も松陰先生もそうだった。
死んだ段階で、なんもほんとにこんな短くて帰ってきてしまって良かったのかと、
なんのため俺達は生まれてったんだと、みんな思ったぞ。
でも、こっちで見てて、ああ生きてて良かったと思えるんじゃ。
坂本竜馬 : だから、生きてる内に、今の自分達の仕事の評価が
与えられないからといって、そんななぁ、嘆いたり悲しんだり、
ましてや、今の仕事の価値が見いだせないなんて思うことないぞ。
いいか。
今やっていることは、世間の常識から見たら、離れたことかもしれん。
でもな、おまんらこそが時代の先を見とるんじゃ。
いつもそういう人間は少数派。
そして、いつも孤立する。
大部分の人間は時代から遅れているから、体制的な考え方、発想をするんじゃ。
いいか。
今これから日本中、世界中の人間が、精神的な意味で脱藩するんじゃあ。
物質文明に終わりを告げてだなぁ、霊文明に対して、
「精神的に永遠の魂だ。神の子じゃ。」っちゅうて、精神的な意味で、
霊文明に対して脱藩して、大いなる時代を、霊文明の開化というものを行っていく。
そういう時代が来るんじゃ。
その時代を夢見て、がんばるんじゃ。
坂本竜馬 : その為には、まさにおまんらの仕事が無けりゃ、
その文明は来ないということ。
そのことを思って、おまんらは自分の今の仕事に誇りを持ち、
人生に誇りを持ち、不退転の気持ちでやってほしい。
そういう意味においては、松陰先生と同じじゃ、俺の気持ちは。
勝も同じじゃ。みぃんな同じじゃ。
そら、これだけの大目標を、大計画見せられたら、みな同じじゃ。
神さんがいう計画見りゃ、みんな、逆らえるものはおらんわ。
そら正しいわ。
正しすぎるぐらい正しいわ。
そうだろ。
その中で、今正しい位置にいれるおまんらは、幸せもんじゃ。
いいか。酒飲んでもええぞ。
ちゃんと自分の仕事を分かって、やるべきことをしっかり分かってて、
そして自分でこの肉体持った人間ということを思ったなら、な、
飯食うたって当たり前や。いいか。
酒飲んだって、当たり前や。
坂本竜馬 : それを逆に活力として、いい仕事するエネルギー源とするならな、
なんも悪いことないぞ。
その為神さん、肉体創ったんじゃ。
そうでなかったらなあ、
アマーリエ : ちょっと、やめよう。
坂本竜馬 : 女子(おなご)抱いて、あんな気持ちいいわけないだろう(笑)。
アマーリエ : やめようよぅ。(一同、大笑い)
坂本竜馬 : 誰が創ったんじゃ。そういうの。神さんだろうが、あー。
だから、おまんらいいんだ、そんなこと。
そういうふうに創ったのは、神さんなんだ。
酒飲んだらうまいんだ。
美味しいもん食べたら幸せだろ。
いいじゃないか。それで。それが人間だ。
そういう、いいとこも悪いとこも全部引っさげて生き、
精一杯の自分の一生を信じて生き抜く。
それが素晴らしい人生だってことを、おまんらはもっと考えて、
生きていってほしい。
坂本竜馬 : この使命を果たしていってほしい。
そのことだけを今日伝えたくて、出た。
大した話できんかったかもしれんけども、
また何度でも呼んでくれ。
一同 : ありがとうございました。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
ちょっと休憩しますネ。"
吉田松陰 (一) 地球の新たな文明開化の為に 2005年3月10日
吉田松陰 : そなた達のこれからやろうとしていることは、我らがあの時代に命を張り、
新たなる時代を創らんが為に精進したことに、とても似ている。
しかれども、そなた達のやらんとしている仕事は、我らが仕事の規模と
視野の広さ、高さ、そしてその価値において、遙かに我らが仕事を越え、
この地球神霊の御意志・・・・。
アマーリエ : 「なかんずく」とか何とか、仰っているんだけど・・。
吉田松陰 : 御意志の計画そのものである。
アマーリエ : 現代語にしちゃっていい?言葉がなぞれないの。私・・
吉田松陰 : 我らは、その命を張り、刺客の追っ手に常に命を狙われ、それでも日本国の
未来を夢見て、新たなる希望と志をこの日本に託し、その希望の実現の為に、
散っていった者達である。
竜馬にしても、かつての仲間達も、あなた方のことを思うと、
どれだけ危険な中で、覚悟を決め、日本の夜明けの為に、
その人生すべてを懸けて、生き抜いたか――。
吉田松陰 : 私から見たら、そなた達の覚悟は、まだまだ甘い。
まだまだ、覚悟を決めておらぬ。
我らにして、命を張った仕事であったのだから、そなた達の仕事は、
世界の文明開化の幕開けとなる、大いなる仕事。
我ら以上の危険の中においても、微塵たりとも揺らがぬ覚悟と、
不退転の境地を心に召されよ。
まずはそこから全てが始まる。
いかなる弾圧にも、いかなる批判にも、微塵も揺らがぬ自己を確立せよ。
さすれば、するべきことは自ずと見え始め、判断を誤ることなく、
目的を達成することが出来るであろう。
まずは、おのが夢を信ぜよ。
なにゆえにそなた達が、今世生まれる使命があったか。
何をする為に、そなた達が今このレムリアというところに集うのか。
吉田松陰 : 我々が集い、私も数々の者達を教育し、指導し、私の夢を彼らに託した。
我、命果てようとも、我が命短かろうとも、我が志と我が夢は、
我が教え子達をもってこの日本に、文明開化の道を開き、
この日本という国を世界の一流の国にするきっかけを与える、
一大革命を興すことが出来たのである。
そのことを以て私は、我が人生悔いなしと――。
我が命果てるとも、我が人生最良の、心から満足のいく、
実り多き人生であったと、深く満足している。
そなた達も、帰ってくる時に――。
そのような気持ちで、今仕事をしなさい。
そなた達がやった仕事は、今このように、我らが言葉を伝えるという仕事は、
ほんの花の種のようなもの。
まだまだ大きく芽を吹き、枝を伸ばし、花をつけ、・・
その結果を、そなた達が生きている人生の間には見られないかもしれないけれど、
今播いた種は、必ずやいずれ芽吹き、そなた達が語り伝えた、
次の時代を担う者達の活躍を生み、その者達の活躍をもって、
そなた達の仕事の真の意味と価値が証明され、そなた達の人生における仕事が、
いかに素晴らしいものであったかということを、後で神の国に帰ってきた時に、
そなた達は理解するであろう。
吉田松陰 : それまではしばし、自らにおかれる評価は期待せず、求めず、
いかなる批判にも負けず、今やるべきことを信じて、やり続けよ。
さすれば、いつかは我と同じ様に短くとも、その時は何の評価もなく、
獄中の中で消えていった我なれども、その人生をもって無駄ではなく、
その人生をもって誇りとし、その人生が次の時代を切り開く、
一灯火となったという満足を、時の流れの中で噛みしめる時が――。
我と同じ思いを、満足を噛みしめる時が来ることを、我が保証しよう。
だから今は、この神の国の計画を信ぜよ。
神々の指導の中、今は何一つ、それにより豊かな物質的なものが
与えられる訳ではないが、誹謗、中傷ばかり受け、多くの者達の不当な
攻撃にさらされているのを、こちらから見ていて、まことに気の毒、まことに――、
さぞかし辛かろうと、同情の思いで見れども、我らには、何をして、
助ける術を持たぬことを大変申し訳なく、自が無力さを噛みしめている。
我がそなた達に、もししてあげられるのなら、いかようなれども、
改革者としてのこういう時代を切り抜ける精神的な・・・・・、
アマーリエ : 「オピニオンリーダー」って言いたいのね。
日本語で言う方が分からない。
理念における精神的指導者、オピニオンリーダーでいいでしょ。
吉田松陰 : オピニオンリーダーとしての役割が、そなた達にもあるということ。
そのことをもって誇りと為せ。
そのことをもって自らの人生を真に受け入れ、
やるべきことを命がけでやりなさい。
この様な大計画の中の一部として、そなた達の魂の価値は、
過去世の修行は実を結んだという誇りを持ちなさい。
そして過去の業績をもって、今世の使命を与えられたという、
素晴らしい実を結んだという結果を見られたのなら、
最善の努力と命を懸け、今の時を生ききることが、
そなた達の素晴らしい未来の、実を結ぶことになるであろう。
過去世のそなた達の努力が今世に実を結び、今世に与えられた使命における
精一杯の努力が、また素晴らしき未来を結ぶのである。
だから、今の一瞬一瞬を、一期一会として、燃え尽きそうな程の
快心の力をもって、命がけでこの道を進まれよ。
吉田松陰 : 日本の男子たる者達よ。
命を張り、新たなる世界の、地球の未来の黎明とならんが為に、
命を張られよ。
今の日本を見ると、刺客はおらず、言論の自由も、身の安全も保証されている。
そういう文明国になっている。
その日本を、今日のこの日本を夢見て、我らは命を張り、生き抜いた。
であるなら、そなた達は、この戦争と紛争の、荒れ果てた思いの地球に別れを告げ、
まこと、神のみ心に適う新たなる地球の幕開けを目指し、
地球の新たな時代を創る為に、その全生涯を投げ出され、命を張られよ。
それだけの価値のある、大いなる仕事である。
我らの時代にも、多くの人々がいた。
しかしあの時、江戸の幕府というものに決別をし、新たな日本に生まれ変わらねば、
日本に未来はない。世界から取り残され、他の国々の属国になってしまうということ。
そのことを唱えられた者達は、ほんのわずかな者達であったのだ。
今もって同じである。
吉田松陰 : 新たな地球文明としての、地球神霊のもとに一丸となる時代が来ねば、
この地球としての、今回の文明は終焉を迎えるということ。
このことを、本当の意味で理解し、重要性を認識している者は、
ほんのわずかな者達なのである。
しかれども、心に刻まれよ。
いつの時代も、ほんの少数の、真に目覚め、
時代の先を見抜いた者達の手によって、いつも大きな幕は切って落とされ、
新たな時代を迎えてきた。
そなた達がやろうとしていることは、そういうこと。
ためらうな。
ためらうことなく、この地球の未来を見たのなら、希望ある未来に焦点を定め、
その夢を実現されることを堅く信じ、疑うな。
疑いの思いの中に、夢を実現させる力を弱めるものがある。
先程から不退転と我が申すは、微塵も揺るがぬ思いの中で、
微塵も揺るがぬ希望の実現を願い続けるのであるなら、
必ずやそれは成る。
必ずやそれは実現する。
吉田松陰 : だから、おのおの方よ。
自らの心の中に微塵も揺るがぬ、この第三の計画という
ヴィジョンの共通認識を、しっかりと皆が持ち、少しも揺るがぬ思いで、
その実現を信じられよ。
必ずや、成るのだと。
この地球を神の星にするのであると、
新たな愛に満ちた世紀が開かれていくのであると、
心から信じられよ。
さすれば、必ずやこの地球は愛の星と生まれ変わるであろう。
新たな地球文明の、宇宙に向けての文明開化が行われるということである。
吉田松陰 : 黒船が来て、我らが、異国の者達と片言の言語で語りながら、
文明開化をしていった様に、そなた達は片言のテレパシーを持って、
言葉で、ハートで、新たな宇宙の時代を築く為に、
他の星から訪れる者達と、交信することであろう。
それこそが、新たなる・・・、
アマーリエ : カルチャーショックよ。いい?
吉田松陰 : カルチャーショックであり、新たな理念の転換点となるであろう。
宇宙の友たちは、そこまで来ており、宇宙船と呼ばれる物で、
迎えに来ている。
文明開化のドラの音を鳴り響かせ、黒船がやってきた時の様に、
大いなる波動を持って、ドラの音高く、
「地球よ。新たな時代を生きる為に、宇宙の一員として、心を開かれよ。」
「我ら皆、神の子。神の思いの実現と創造により、我らが星々も、
汝らのこの地球も、共に創られたもの也。」
「さあ、迎えに来た。新たな宇宙文明を、宇宙の時代を生きる仲間として、
目覚めよ。」
「共に手を取り合って、この宇宙を素晴らしき光で満たそう。」
と、宇宙よりの来訪者達は呼びかけている。
吉田松陰 : 規模においては、そなた達のやらんとしていることの方が遙かに、
我が生きた時代より大きいが、その縮図は全て、
明治維新の動きの中に入っている。
そこを深く学ばれよ。
そなた達がやろうとしていること、やろうとすれば、必ずや、
その反対勢力の者達がやってくる。
そして、ありとあらゆる誹謗と、中傷と、危険にさらされるかもしれない。
しかし、我らが時代に較べれば、遙かに安全なのである。
我が仲間達は、みんな片っ端から斬られていった。
そういう時代であった。
私も、単に思想的なことだけで獄中に入り、命を落とした。
しかれども、人間どこにいても、誇り高く生きることは可能であること。
そしてそこで知り合った者達を通して、
新たな時代の幕開けを切り開いたのであるのなら、
我らが人生どこにいても、活躍するのに不可能な場所無し。
吉田松陰 : そなた達は、この様に恵まれた場所を与えられ、
今のこの安全な日本の中で仕事をするのであるから、
どうか、心ゆくまでその使命を果たされんことを、
心よりお祈り申し上げる。
もし我が言葉が、そなた達の運動の推進力や、理念的な活動推進に
役立てて頂けるのなら、何度でもお呼びされたし。
我が言葉は多少堅く、この者をもっては十分に伝わらぬことは、
まことに遺憾ではあるが、できるだけ我もこの者の言葉を理解し、
負担なきよう伝えられる為に、努力しようと思う。
我が言葉がこの時代をもって必要と少しでもされ、
この様に今日お呼び戴いたことを、我が人生最良の光栄ある時と思い、
心から感謝をし、今日はこれにて帰らせていただこうと思う。
ではまた再会を約束し、今日はこれにて失礼致そう。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
あー疲れた(伸び)"
スペース・エンジェル AS 2006年1月28日
スペース・エンジェルASさんは、日本人として生まれ、
芸術家としての仕事をされました。最近お亡くなりになった方です。
AS : みなさん、こんにちは。
今日はここにお招きいただいて、初めてでありますから、
皆様方の前でお話できることを、私はとても喜んでおります。
私のことをご存じな方がいらっしゃることは正直、とてもびっくりしております。
ですが、私もこちらの方に戻ってまいりましてから、色々考えたこと、
また伝え残したこと、そういうものもあると思いますので、
どうぞフランクにお話いただきながら、気楽なおしゃべりをする様な感覚で
今日はできたらと、その様に望んでおります。
なんか、ご質問がありましたらどうぞ、おっしゃってください。
大村 : まずは現在のAS様の思いと申しましょうか。
ご心境をお聞かせ願えればと思います。
AS : まあ、人間というのはこういうものかなーって思いがあります。
私は地球に出ていって、今回やりたいことが色々あって、
私なりに悩みながらも、やれることはやったつもりなのです。
もっともっと実はやりたかったんですけど、でもやはり体の状態も悪いを
引きずっていまして、でもその中で精一杯自分なりの表現を、
自分なりに言い聞かせながら、表現してやってきたと思っているんです。
まあ、あれ以上長くいたから、じゃあ、どれ程のものが残せたかと言うと、
またそう変わらなかったんじゃないかしら、と思うこともあるんですけど、
でも私が帰ってきて、今どういう状態かというのを見ていますと、
あの時引き上げるのも潮時だったかなー、というのが今の正直な私の気持ちです。
だってそうでしょう。
どれだけ私がやったとしても、最後は私自身がやったというよりは、
私が伝えたメッセージを、地上にいるみなさん一人一人が、
どう捉えて、自分の成長と飛躍に役立てていただけたか、それしか無いわけです。
AS : 私がたくさんいたから、たくさんの絵を描いたから、たくさんの言葉を残したからって
いっても、私が生きていた時に表現した絵やアートで分からない人が、
じゃあ、たくさんの私のアートがあったからといって、もっともっとお役に立って、
その方の魂の成長ができるかっていったら、あの時、気づけなかった人は、
やはり今だってたくさん見たって、気づけない者は気づけないものなんです。
だから、ほんとに短い間でほんのわずかなものしか残せなかったかもしれないけれど、
でも、それを見て今こうやって、私が亡くなって十数年経っても、
私が描いた絵を通してこの様に皆さん方がお集まりいただいて、
私などを呼んでいただけるということだけでも、まあ、
十分意味はあったのではないかと。
残すものは何かしらあった以上、それを通して、時を越えてもあなた方の様に
残っているものを手がかりにして私を思いだし、そうやってこういう会の中で
役立てていただけるのなら、私はたくさんのものを残す必要はなかったのでは
ないかな、と思ってます。
逆にたくさんいるとね、どんどんどんどん、いろんな訳の分からないグッズが増えて、
いろいろな取りまきが増えてきて、私を利用する為に集まる人がどんどん来て、
私はそういうところとても無頓着な人間ですし、あまり欲ってものがないんです。
AS : だから、私は私のやりたいことだけしかやってこなかった人間ですから、
私のことを利用しようとしまいとね、そんなものはどうでもいいわ、と思うから
逆に私が長いこといると、彼らに罪を作らせてしまったかもしれないんです。
でも私が死んでしまえば、残されたものを手がかりにこういうことをやっていても、
それは私が残したものではないものが出てるわけですから、
それ自体がほんとうに人を惹きつけるだけのものがあるかといったら、
やはりそこを見れば、見る人が見れば波動がそんなに高いものではない、
調和度が高いものではないことが分かってしまうから、
だからその人達が作ったものに関しては自分で責任を負う、
自己責任において自分のやったことの結末をつければいいわけですから、
私のことを、私の作品を利用しようとしてお金とかを儲ける様な人とはまた、
仕事のやり方が違ってくると思うんです。
自分でやったことは自分で責任を取っていただければ構いません。
私の様なふりを、私の作品の亜流のような形で、自分で作ったものは
ほんとうに意味があったかどうか。
それを決めるのは周りの皆様方が決めることであって、私たちが決めることでは
ないんですから。
AS : 私は私の心の命じるままに、思うままに宇宙の波動をとらえて、
宇宙の愛の調和、愛と調和に基づいた作品というものを
私なりの手法で描きました。
私は誰の為でもなく、自分自身の為に描いたんです。表現したんです。
ただ表現するだけ、それだけをしたくて私は表現しました。
その為にお金を儲けたいとか、それで名声を得たいとか、
それで一つの集団を作りたいとか、そういう思いっていうのは少しもなかったし、
その様な頓着を持つのは私の性格上、向かなかったというのも事実だったんです。
だからこそ、そういう損得勘定がなかったからこそ、私は自分の思いだけに
忠実な無心の思いで、私のアートの世界というのに入っていくことができたんです。
その思いが無かったら、無心な思いというのが無かったら、大宇宙の中において
自らのエゴというものを滅却した形で、消滅した形で、宇宙の根元的な波動に同調した、
そういう無我の境地からくるアートというもの、そういう調和の波動というものを
この地上に降ろす、作品というものを作る、そのような媒体にはなれなかったんだと思うんです。
私はその為だけに私は絵を描いたし、自分の自己表現としてのアートというものを
表現して制作したんです。
それしかしたくなかったんです。
AS : 今思うと、最後の個展の中において、私の今までの人生をかけた
全ての悟りの境地というもの、私がつかんでいったものを、
あそこに作品に集結してきたんです。
ほんとはあの個展の開催を見たかった。
それは事実ありました。
そこにおいては、「しまった」という気持ちはちょっとあったんです。
ちょっと肉体を駆使しすぎたなと。
やはり個展の準備の為に相当無理がたたったのは事実だったんです。
ですからこの人のこともあなた達、いろんなものを聞きたかったり、
興味津々なのは分かりますけどね、
「あまりやると私みたいに能の神経、爆発しちゃったりすることもあるわけで、
程々に上手にこの人の体のことも使ってあげないと、私の二の舞になりますよ」
っていうことだけお伝えします。
相当身体が参っているのが、見ていて分かるんです。
AS : それは本来は聞くところによると、相当な量の霊言を録ったみたいで、
その去年、本来一年間で録ってはいけない量の分を録っているみたいです。
それをここまで持ってくる為には必要であったのかもしれないけれど、
随分無茶なことをさせたな、というのは正直あります。
私ならやらないです。
私なら「嫌だ」と言って、絶対録らないです。
でも計画とやらが遅れているから、どうしても頼み込まれて録ったんでしょうけど――。
相変わらずこの人は情にもろいところがあって、自分のことを考えずに情に
ほだされながら、無理に無理を重ねるということをしてるんですねぇ。
私が生前に言ったことの中に、
「治すということと、戻るということは違う」ということを語ったことがあるんです。
それを皆さん方が読んで知っておられる様なので、少しお話したいと思うんです。
「治す」というのは治療して治すということ。
これは治療の部分なので、炎症が起きているところを一つの薬の様な、
その場凌ぎの対症療法によって治療するという意味なんです。
それはある意味では簡単だっていうことを言ったと思うんです。
私は「身体を戻すんだ」と、「本来の姿に戻すんだ」ということを言いました。
この人においてもそうなんです。
AS : 霊体の意味において、今この人がやろうとしていることは、
個人の修行においては、本来の姿に戻す為の苦しみを味わっていると
いうことなんです。
怪我をしたから治療で治すということではなくて、本来の霊体のものを、
本来の存在として復活させる為に、復元させる為に、元に戻す為に、
一度ぐじゃぐじゃになった身体を、苦しみの中で追体験をしていくことの中で、
もう一度蘇生させていく。復活させていくというのが、私が言った「戻す」という
ことなんです。
「戻す」ということは命がけの修行であり行であり、その過程の中で、
自分の根源的な魂に一番苦しいとこと向き合うことを通して、
魂を浄化させて統合していくことなのです。
それを、まあ、そのように砕いてしまったのは本人の罪ではありますけれども、
それをもう一度復元させて「戻す」ということが、どれだけ霊的に見ても肉体的に見ても、
とても考えられない様な負荷というものを、この人に与えているということを
もう少し分かった上で、霊言機能というものを使う為に、この人に霊言を
録らせなければなりません。
AS : 今、地球人の精神状態を見ていると、相当レベルが上がってきて、
調和度というのが高くなってきて、かつての戦争を体験した直後から見ると、
地球の磁場というものが大変上がってきているのです。
非常に高い部分にはなってきているのです。
でもね、これから戻ることは、「戻る」ということをしなきゃいけないんです。
戦争とかで傷ついてきたことを治療する、という世の中であってはいけない。
あなた方が言っている神の子という本来のものに「戻る」ということを言ってる。
自らの中にある神性というものを復活させるということを、あなた方は謳っている
そうですけれども、私達から言ったならば、どの宇宙人であれ、どの生命体であれ、
すべてが神の子であって、自分自身の為すがままに、あるがままに自らの神の子の
根源的なエネルギーに素直になり、そして、宇宙に満ち満ちる神の波動を、
高いバイブレーションというものに同調し、調和していく――。
どこまでもどこまでも高みへと同調していく――。
そこに上がっていくということが、自らの神性への復帰であり、
本来神の子として、神のふところの胸元の中へ戻っていくという、
戻していくという作業でもあるということなのです。
その意味においては命がけであるということなのです。
私はそういう意味も込めて、「治す」と「戻す」ということは違うということを
使っていたのです。
AS : 地球はこれから戻しの時代にくるのです。
治療の時代はもう終わりました。
今までは様々な弊害の中において、様々な弊害を癒して治療していく時代、
対症療法というのが行われてきたのでしょう。
でもその次元を今度は、それまでの視点ではない見方を通してあなた方は、
本来は宇宙から見た地球人においても、皆すべてが同じ、宇宙人も地球人も、
すべてが神の子としての生命体としては同一であるという――。
そして、宇宙にいる友たちに向かっても大きく心を開き、そして神というものが
小さな寺院や仏閣の中に納まっているのではなくて、大宇宙の中にある
高度な愛の高い波動のエネルギーそのものであるという、そこに同調していく、
そこに調和していく。
その調和していく過程において自ら一人ひとりが神のふところのもとの中に
戻っていく作業、それは非常に個人的なものなのです。
パーソナルなものなのです。
みんなと一緒に手をつないで、情でお互いに傷を舐め合いながら、
「さあ、みんなで行こうね。いちにのさんで上がるよ」と言って、手をつないでいっても、
その一人ひとりの心境がついてこられないのならば、そこには戻っていけないのです。
AS : 神のふところに戻っていくということは、一人ひとりの問題でもあるということ。
何故ならば、一人ひとりの心の王国というものは、誰にも汚すことができないから。
その自由意志の中において、あなた方が学んでおられる様に、自らの心の中の
悟りというのは、一人ひとりが宇宙の根源的なエネルギーに向かって接続され、
そしてそれは一人ひとりが自分で追い求めなければいけない過程だからなのです。
そこにおいては限りなく計り知れない厳しい道でもあるのです。
でもそうやって私たちは、根源的な自らの神性という自分の内側にある神に
至っていくのです。
内にあるものが無限の遠くにある神に直結しているということ。
自分自らが愛のエネルギーの、調和のエネルギーの一部であるという風に
気づいていくという過程。
気づくということは、どれだけ強制しても叱りつけても怒っても叩いても、
その人その人が気づかなかったら、気づけないではありませんか。
私はそれを言ったんです。ずっと。
AS : 「どれだけ説教をしても、どれだけ言っても、聞く耳を持たない者に
幾ら宇宙の神理を伝えていっても、続けて言っても分からないではないか」と――。
「だったら、あなた達には伝えない」と――。
時を待ちましょうという意味において、
「私はあなた達に語る言葉はない」という言い方をすると、
「ひじょうに冷たい女だ」と言われたかもしれないけれども、
でも私はそういう風に思っているのです。
命がけなんです。
神の元に戻る道というのは、命がけなんです。
その厳しさがない者には、神の元に戻っていく道はないということ。
これだけ痛みを伴うものなんです。
魂を通して自らの全存在を神の前において懺悔し、そして自分自らがやれることを探し、
そして自らの神性というもの、自分自身が本当に心の中から素直に願い、
神の為に、この地上の為に、この宇宙の為に役に立てる何かを探していきたい――。
それを通して、自らの光を発して、多くの人々を輝かしていく。
AS : その様な愛と調和と、光のエネルギーとして神の元に戻っていきたいと、
切に切に願う者には必ずや、その道というのは開かれて、
示されるものなんです。
そのようなことを求めない者に、そのような答えは与えられないということ。
それを求め、解答を得る為に今の時代があるということなのです。
これだけの高いスタンスを持つ時代というのは、今まで地球の中でも
そう幾つもなかったのです。
その中において自省的な意味においても、今社会の文化度においても、
精神的な目覚めをするのにひじょうにいい時期が、この地球に訪れているのです。
経済的なもの、科学的なものがある程度進歩発展してきて、
そこで霊的な目覚めの時代がくるということ。
それがスピリチュアルと呼ばれている、あなた方の地球というものの、
ひとつの霊的な流れになっているのだと思うのです。
その時に自分達だけの流れということではなくて、
外から私たちの様に異星人として、いつもアドバイスを与えてきた者達が、
「この様な視点もあるんだよ」と――。
AS : その様な愛と調和と、光のエネルギーとして神の元に戻っていきたいと、
切に切に願う者には必ずや、その道というのは開かれて、
示されるものなんです。
そのようなことを求めない者に、そのような答えは与えられないということ。
それを求め、解答を得る為に今の時代があるということなのです。
これだけの高いスタンスを持つ時代というのは、今まで地球の中でも
そう幾つもなかったのです。
その中において自省的な意味においても、今社会の文化度においても、
精神的な目覚めをするのにひじょうにいい時期が、この地球に訪れているのです。
経済的なもの、科学的なものがある程度進歩発展してきて、
そこで霊的な目覚めの時代がくるということ。
それがスピリチュアルと呼ばれている、あなた方の地球というものの、
ひとつの霊的な流れになっているのだと思うのです。
その時に自分達だけの流れということではなくて、
外から私たちの様に異星人として、いつもアドバイスを与えてきた者達が、
「この様な視点もあるんだよ」と――。
AS : 私が描いて見せた絵など、地球のどの画家も描けないではありませんか。
まったく価値尺度が違うんです。
でも、これを見たら一見子供の落書きの様に思うでしょう。
ピカソよりもっともっと落書きの様に思うでしょう。
こんなものは何の役にも立たないと、一笑に付してしまうのだったらば、
それも可能なことなのです。
でもなぜでしょう。
まるで子供の落書きの様に思っている絵が、あなた方もそうですし、
また根強い私の絵のファンというのが、いてくださるのです。
なぜだかわからないけど、この絵を見ていると涙がでる。
この絵を見ていると、いい気持ちになる。
素直な気持ちになれる。
ありのままに生きてみようと思える。
その様に思ってくださる。
宇宙から調和したエネルギーを地上に降ろす、その1つのシンボルマークの様な
絵でもあるのです。
その様な絵を分かって求めてくださる方がたがいる。
AS : その様な新たな視点というもの、地球人には無いような視点で、
ひとつのショック療法の様な形で、私は表現してみたかった。
その為に今回地球人としての肉体をお借りして、いっとき出たということが
あるんです。
ただ、私はこの方の様に地球に根付いて、この地球自身の精神的な運動に
おいての指導者としての一人になっている訳ではないのです。
ですから、ここまでボロボロになっても、命を張ってでも、
地球人と共に歩んでいきたいという、そういう風な視点ではないから、
あくまでやはり外から見守ってて、外国から来た仲の良いお客さんみたいな、
そう友人みたいな、その様な態度で精一杯やっていたと思うのです。
それは私がまた逆に言うと、地球の内部の精神的な指導者達の中に入って
一緒にやれるかといったら、それはまた立場が違うということなのです。
それには長いこと、やはりその責任を負われてこられた方がたがおられるということ。
その方がたと一緒に手を取り合って、やはり今回の地球規模の精神的なレベルを
上げていく運動というものが、計画されていたということなのです。
AS : 私も肉体を持っていた時は、そこまでは何も分からなかったですし、
あまり複雑なことというのは、私はあまり聞きたくもなかったので、
聞かなかったです。
ただただ感覚のままに、感性のままにエネルギーを、波動を、自分の中で感じ、
心の命ずるままに素直に生きていこうと、その様に思い、その思ったことだけを
口にしただけなのです。
決して難しい言葉や法則を多くの人々に伝える為に、難解な言葉を使った覚えもありません。
私は普通の言葉で話しをし、普通の分かりやすい――、私自体がそんなに難しいことを
言ってもわかる人間ではありませんから、ひじょうに私が理解できる範囲の言葉で説明をし、
そして、それ以上言葉で伝えられない時には、私が絵という芸術作品を通して表現をして、
みなさん方に――。
逆に芸術というのはいいのです。
絵はいいのです。
理屈がいらないから。
見る人の心の状態、レベルに応じてその人の中に答えが返ってくるということ。
わかる人はその絵を通して、万物の創造の根源まで理解することでしょう。
AS : でも分からない人は、これを見て
「なに、なんだかわからない落書きみたいだなぁ」、
ある人が見たら、「なんか気持ちがいいなぁ」、
ある人が見たら涙が出てくる。
そんなもんでも何かしらの感動があり、その人達にメッセージを送れるのなら、
それは押しつけではなく、その人達の心の鏡として、ひとつの私の絵があるということ。
芸術があるということ。逆にいうと、芸術というのは本来がそういうものであると思うのです。
言葉で説教をして、「わかれ、わかれ」と言ってみたって、そんなものは本人自体に
受け入れ態勢がなかったら、何度も言うようですが、わかりはしないんです。
いっくら言ったって、わかりはしないんです。
その人に自分の短い人生の時間とエネルギーを割いて、説教がましくガミガミ言って、
説得しようなんてのは、おおよそ私の趣味ではないんです。
そういう人は勝手にすりゃあいいんです。
だったならば、わかる人と、わかる人にいつか分かってもらう為にも、私はその思いを
込めた作品を描いたんです。
そして、その人達が見る人達の心の段階に応じて理解できる絵を、
そういうものを描いたんです。
それが私の人生でもありました。
今回の人生でもありました。
AS : 今、私がこうやって見ていますと、今回の文明と――。
レムリアという時代に来ていたんですけれども、レムリアの時は、
私は地球人ではありませんでした。
レムリア自体がひじょうに宇宙人に開かれた文明でありましたので、
私はこの方を通して、でも随分メッセージを送って、友人の様な
コミュニケーションをしていたのです。
だからこの人のことはとても懐かしく思い、この人の望みでもあったので、
今回こうやって来させていただいたんです。
私はあの時もずっとアドバイザーとして指導してきたつもりなんです。
ですから今回も、この、レムリア・ルネッサンスっていうんですか、
この計画をやっていくということを聞きまして、ほんと最近聞いたんです、この名前。
「こんなことをまたやるんだなぁ」というふうに思って、
「また面倒くさいこと、随分首つっこんでいるなぁ」と思いながら、
「またこの人の性格で断れなかったんだろうなぁ」という思いを、
見ながら、ため息をつきながら聞いていました。
AS : でも、この計画自体には、事情を聞けば聞く程分かる地球神と、
私達からいうと地球神ですね、と呼ばれている地球の指導霊の方がたの
お気持ちも、ひじょうによく分かりますので、協力できることは、
私で出来ることは協力させていただこうという風に思っているのです。
新たな宇宙の目から見た今日の教えというもの、それは神様という言葉で
ひとつの信仰臭い宗教臭いものに祭りあげなくても、充分私達の心の中にある
自らの素直な思いに正直に、なすがまま、あるがまま生き続けることが、
みんな神の子としての神性に調和し、大宇宙の波動に調和していく道であって、
それこそが宗教でいう「悟り」であると、私は思うのです。
そんなに難しいものじゃないんです。
難しいものではない、とてもシンプルなものであるということを、
私は別な角度で言いたいのです。
あまり宗教用語を知らないので、なんか入ってるんですけど、
よく分からないので使わないんですけれども――、
私は仏教とかそういうものも、詳しい専門的なことは知らないので、
そういう言葉も嫌いなので使わないですけども、でも自分の心の中にあるもの、
神とは私たちの、こころの中にあるんです。
AS : その中には神の子であるという真我というものに対して、
エゴという欲というもので凝り固まった表面意識みたいなものもあるんです。
そのエゴと欲に振り回されて、今日の文明というのが動いてきたんです。
「自らの素晴らしい潜在意識の中にある、美しい神の子という真我というもの、
それに素直に、それにあるがまま素直に生きよ」ということを私は言ったんです。
それを、その真我というものに、あるがまま素直に自分に嘘をつかないで生きて
いくには、やはり表面的な欲とかエゴ、自己中心的なエゴというものを、
自らの厳しさの試練の中において、削ぎ落としていかなくてはいけないんです。
そういうものを抜きにして、自らの根源的な内側にある素直な思い、
それを拡大させて大宇宙の中にある波動を――、
それを波動といっても地球を中心として、下の者の波動というものもあるんです。
下の者達が出している波動というものも、確かにあるんです。
それと同時に人間界において、この地上において人々の欲、過去昔からの
歴史の人達が出した、そういう想念すらまだこの地上の中には、
波動として回っているんです。
AS : そして今この地上にいる戦争してる人達、苦しみあって、
いがみあっている人達の波動というもの、悪想念というもの、
悪い真っ黒な想念として、グルグル波動として回っているんです。
この波動というのは共鳴するんです。
下の者、暗い者、暗黒的な者、そういう者に自らの心が向いていたのなら、
そっちにつながってしまうんです。
そっちに波動が共感してしまうんです。
そうすると、そっちの者ばかりが入ってくるようになるんです。情報として。
でも、自らの欲とか自分の中にある自己中心的なエゴの部分というものを
削ぎ落とし、真に自らの神性というもの、真我というもの、それを通して多くの
人々に神が、宇宙の根源の神がすべてのものを生かして愛していく、
愛の調和度の高い高い波動というものを、自らが得て望んで、
それを理想として生きていく様な価値観を持って、それを目指して
生きていくのならば、そういう高い波動に調和し、そういう世界からの
情報が与えられるということなのです。
そしてそれは、自分の中にある本来の真我としての、神の子としての神性と
いうものを目覚めさせていく本来の道でもあるのです。
それを私が「戻る」ということを言ってるんです。
AS : 「神の子として大宇宙の懐に戻る」と、何度も言っています。
それを、そこに戻る道を言ってるんです。
「そこはエゴや欲や、そういうものに振り回されていたら、戻れないんだよ」と――。
「その為には、人生には厳しさも必要なんだよ」と――。
「試練を通してでしか、やはりその厳しさというものは学べないんだよ。
生きていくということは、神の元に戻っていくということは、
自己を表現する――。
自分に素直に生きるということは、辛く苦しいこともあるけれど、
命がけの喜びをもって、生きていくことなんだよ」
それを私は非常に言葉はきつかったかもしれないけれども、それを伝えたかった。
今ほどすべてのことが分かっていなかったから、トータルに理解していなかったから、
ひじょうに言葉が足りなかったことがあったから、「冷たい」と言われたかもしれないけれど、
私としても肉体を持っている時は、ひじょうに制限されているんです。
ですから、肉体を脱いだ後に、自分自身の本来の役割というもの、
そういうものもやはり理解するという意味においては、
他の地球人と何ら変わることはないのです。
AS : そして今ここに来て、自ら何が間違っていたかということ、
そして何が叶ったかということ、それを今整理している段階でもあるのです。
ですから今戻ってきたからといって、私がすぐ別のまた凄い役に就けるかと
いったら、そんなことはやはりないんです。
やはり地上にいた時はいた時の反省というものをしながら、
自分の人生をこれから、やはり私はスペース・エンジェルみたいな立場がありますから、
そういう意味において、また今回の経験をどのくらい役に立てるかということを通して
生かす為にも、私の人生における反省というものは、徹底して成果というものと同時に、
やはり失敗したこと、やはりやり残したことを反省しておくことも必要であると思うのです。
ただ地上にいて、あなた達と同じ時代を生きて、同じ日本というものを通して言葉も
知っているので、いま今回協力できることがあるならば、それをするということも、
私の今回の使命の一環であるかなと思って、今日は参っているのでございます。
あとほか、何か聞きたいことはございますか。
大村 : 今後、レムリア・ルネッサンスの活動の中に、芸術、アートの活動というものが
控えております。これから打ち出していかねばなりませんが、是非アドバイス、
ご指導を宜しくお願い致します。
AS : ここのレムリア、レムリアでいいですか?
レムリアを指導する芸術の責任者と呼ばれている方は、他にもおられる様なので、
私ばかりがあんまりしゃしゃり出るのは失礼かと存じます。
ただ私の立場で、もしあなた方に言えることがあるのならば、
いつでも喜んで参りたいと思います。
私の中にある独特の波動を通して、宇宙の根源のエネルギーを引き寄せていく。
その為には無我になって、素のままに自らのエゴを抜いて、神と直結していくという、
波動と直結していくということは、私がずっと生前言ってきたことでもあると思うのです。
そのやり方というものは、今私から言っていいのか分からないのですけども、
これはレムリアの時にあなた方、地球人がやっていたやり方でもあるのです。
私が言ったことは、レムリアでは当たり前のことだったんですよ。
巨大建造物っていいますけど、ひとつの宇宙の中におけるエネルギーを引っ張ってくる
空間というものを、家というものを通して作っていく。
そこにどれだけ高い次元のエネルギーというものを、その家という建造物の中に
引き寄せていくことができるか。
AS : ピラミッドなんかよりも、もっともっと高い波動のもの――、
エジプトのピラミッドに宇宙のパワーってのが入るの、知ってますよね、みなさん。
「ピラミッドパワー」って言っている。
あれの中に遺体とか置いておくと腐らないっていうじゃないですか。
それは宇宙のエネルギーというのを引き寄せてくるだけの、計算学上においても
そういうエネルギーを持ってくる構造建築になっているということですよね。
あのピラミッドよりも、もっともっと精妙なもの、それを宇宙の中からエネルギーとして
波動として引っ張ってくる。
その様な媒体としての建造物の存在というのがあるのです。
それをレムリアは実現していたんです。
それを伝える為に、私達が色々な知恵を与えていたということも事実なのです。
それは直線というもののピラミッドの中で構成されたものよりも、曲線、円というものを
通して波動を、宇宙の根源からこの地上に引っ張ってくる。
その様に、螺旋エネルギーとして地上に導入してくる、そのような比率、
その様な構造というのがあるのです。
それをひとつの建築家達、そしてそれをひとつの芸術として、そして宗教家と言われている
人達も、今あなた方の地球にいる現代の方がたよりもずっと感性的な意味においては、
霊的な方が多かったので、その波動というもの、根源的なエネルギーというものを引いてくる、
その感性に非常に優れた宗教家、宗教家であり建築家であり、そして芸術家でもあるという方達が、
レムリアには多数おられたのです。
AS : だから政治も行うということも出来たということも、事実なのです。
今考えると非常に高度な文明だったのがレムリアでもあったのです。
宇宙のエネルギーを引いてくる、その一番の媒体は構造計算にもあります。
ありますけども、どこの次元からのエネルギーを引っ張ってくるか、
どこまで高いとこから引っ張ってくるか、そしてそれを地上に照射することが出来るか。
それはその降ろす人の心境、どこまで高い波動をキャッチすることができるかという、
その心の状態――。
そしてそれを地上に照射してくる時の技術力、計算力、それはものすごい素晴らしい
高度な技術力というのを要したのです。
そしてそれを実現していく為に、その職人さんみたいな芸術家達がたくさんいて、
それを可能にしていくだけの表現技術もまた持っていたということです。
それがレムリアの中にあったということ。
それを競わされていたということ。
それの意味においては、過去の地球の文明の中においては、格段と破格的な高さを
持っていた。そしてこの地上に非常に高い霊文明という、地上に宇宙からの、
私から言うと非常に調和度の高い、バイブレーションの高いエネルギーというのを
地上に降ろすことが可能であった時代であった、ということも言えるのです。
AS : そしてその時の指導霊は、あなた方のいうマヌ様ですか、
私の知っている名前は違うんですけど、マヌとあなた方が認識している方と、
ゼウスと呼ばれている方ですね、今現代ではあの方達です。
あの方達が、非常に芸術的な要素を持っておられた。
それでいながら非常に知性的な、論理的な部分も非常にお持ちな方々であったという、
そのすべてにおいて、レムリアにおいて可能にするだけの素地があったということなのです。
だから建物においても曲線が多かった。
レムリアの寺院と申しますか、人々が住んでいたものも、尖塔のようなものの中で、
尖ったものの中でひじょうに曲線を中心とした建物が多かったのです。
それを通して宇宙からのひとつのエネルギーを吸い上げてきて、
人々の中に反映していくということ。
そういう宇宙のエネルギーと結びつくという意味においての、祭政一致であったということ。
だからそれだけの権限が巫女達にもあったし、神の言葉が直接降りていったと
いうことも事実なのです。
そして地球神の指導霊と呼ばれていた者達からの霊言というものを通しながら、
かつ宇宙人という異形(いぎょう)な形を取りながらも、でも宇宙からくる友たちが、
同じ霊的な根源においては同一であるということを認識の中にわきまえていた文明であるから、
宇宙人が来たからと言って宇宙人の襲撃だなんていう幼い発想ではなくて、
友として迎え入れ、そしてその中において学ぶべき叡智は分けてもらおうという、
そして地球は地球なりのもてなしをしようという、そういう友好的な関係があったということなのです。
AS : それにおいて非常に高く伸びていったということも事実なのです。
ですから、宇宙の私たちの様な者から見ると、レムリアという時代が非常に、
宇宙史の中においても残るだけの水準があったという風に言われているのも、
そういう意味であるのです。
それは他の方においても、レムリアというものは宇宙の歴史を書いてある、
この間書物をお見せしたと思うんですけれども――。
地球にはアガシャーの記録というのがあります。
宇宙には宇宙の記録を、すべての惑星における全ての歴史を記録したものが
ちゃんとあるのです。
その中に、ちゃんと地球というものの中に、入っているのです。
それは宇宙の観点から見て、宇宙の友たちに通用するだけのとこにひょこっと出た、
ひとつの頂上の様な極みだったかもしれません。
それ以外は残念ですけれども、あまりそこまで至らないのです。
インカとかそういうところにおいても、この文明においても、
宇宙から来た友人達はアドバイザーとして来てはいても、
やはりあの時ほど友好的な関係というものは結んでいないということなのです。
AS : ですから、なんかおかしな者がやって来て侵略されてしまうんではないかという、
そのようなものから出られないでいるということも事実なのです。
そのような、まあ、誤った警戒心、誤った認識を解くために、私たちのように
本来は地球人の魂でないものが、一回限りということで、地球に肉体を持って、
出てっているということも事実なのです。
そういう者達がいて、ちゃんと、やはり地球の中にどっぷり浸かっていては
分からない感覚というもの、宇宙の視点から見た感覚というものが、
地球人の肉体を持って生まれたとしても、やはりそういうものが染みついているので、
私のように出てくる。
そういう方達が、そういう使命を持った者達というのが、やはり出ています。
そういう者はだいたいコンタクティになっていく。
自分の星からこの間あなた方が「アミ」というのを録っておられた様ですけれども、
ああいう人が通信する場合、やはり自分の星の者が出ていった方が、
精神的に同調できるのです。感応できるのです。
やはりまったく違う者が出てったところに、彼らの感性で語りかけても
難しいというのがあるんです。
AS : でも肉体を持っていないけど、地球に出てって地球の肉体を持って、
地球の方がたに伝えるコミュニケーション手段が確保できるならば、
その星その星の人達が自分の星の者を送り込むことによって、
メッセンジャーとして、地球に彼らなりの愛というものを、
伝えたいものを、伝え広げていくということが出来るということをやる為に、
ああいう形態をとっている人達がいるということです。
私も私の母星から派遣されてきた者なのです。
それはこういう時代が来るから、様々な星の者達がいろいろな角度で、
「この地球に新たな時代が、宇宙の時代が来るんだよ」ということを伝える為に、
「内側にばかりいて、お互いに傷つけ合っているのではなくて、外に目を向けて、
外に向けて意識を開き、自らが大宇宙の細胞のひとつであるのだという認識に
基づいて、私たちも一緒に手を取り合って、宇宙の仲間になっていこう。
宇宙の家族にもなっていこう」と、
そして
「自分達の中にある神性というもの、真我というものに目覚めて、
本来の神の懐(ふところ)の根源というものに帰っていく、戻っていく。
そしてその中において自分のやれることを精一杯、精一杯にあるがまま光輝かしていく。
そんな素晴らしい人生を共に歩もうよ」と、そういうことをメッセージとして伝えたくて、
私達は来ているのです。
AS : どの人もみな役割があるのです。
それは私もずっと言ってきた筈なのです。
役割があって、みなが素晴らしくて、みんなどの星に生まれようとも、
どの銀河に生まれようとも、みんな一人ひとりが素晴らしい存在であって、
自らでなければやれない仕事というのがあるのです。
それを果たす為に私たちはいま、命を持っているのです。
私は肉体を脱ぎ捨ててきました。
でも、だからといって、私という存在が消えたわけではないんです。
たまたまもう壊れかけてた肉体、それを置いて本来の自分として戻ってきているだけ
なんです。
ですから、今の方が遙かに色々なことが分かるし、色々な認識も戻ってきましたし、
逆にこの形での方が、あなた方にお力になる仕事ができるのではないかと思うのです。
あの時肉体を持っていたままでは、やはり詳しいこと何も分からなかったですからね。
だからその中でも肉体を持ったことによって、あなた方と私がそんなに変わらない、
この地上の現代の日本というものを生きた者として、私は言葉も知っているし、
あなた方に伝える手段というものを持っているし、生前の私の名前や作品を知って
いただけるから、あなた方もこうやって私にコンタクトしてくれる訳だから、
前はまったく宇宙人としての形で、この地上にいるこの人をコンタクティとして
メッセージしましたけど、今はかつて地球にいた一人の女性としてあなた方に
コンタクトしているという、そういう形の方がずっとスムーズで楽にメッセージが
伝えられるということです。
AS : 私も地球の人達の、まして現代の日本の人達がどう考えるかということを
多少違和感はあったんですけども、でも理解できるようなことを学びましたし、
認識力として今持っています。
レムリアの時はまったく自分の母星の、自分達の考え方、価値観でそのまま
ぶつかっているものですから、やはり地上にいる人は大変な思いをして、
コンタクトしてくれたのを覚えています。
こちらも「地球人ってへぇ、こんなことを考えて、こんな風に動くんだ」ということを
学びながら、遠慮がちにコンタクトしてたので、なかなか先に進まないということが
あったんですけど、今はだいたいあなた達がどんな考え方をするか、
どの様なレベルにいるかということは、私はもう分かっていますから――。
まあ、個人個人では違いますよ。
違いますけども、現代の日本人がどんな発想の、思考の中にいるかということは
大体分かるから、だからそれを踏まえてあなた方にメッセージすることができるということ。
話は横に逸れましたけど、芸術ということはね、
一人ひとりの感性というフィルターを通して、自分の内側にある神性という、
真我というものを通して大宇宙の根源のエネルギーにどこまで調和できるか、
そのひとつの賭けのような挑戦のようなものが、それを表現出来えた手段を持った時に、
それが芸術であり、アートであると私は思うんです。
AS : その表現手段が、ひじょうにデッサン力があったりとか、
遠近法が優れていたりとか、まず技術を学ばなければ表現できない
というものも確かにあるかもしれないけれども、そういう技術ばかりにはやって、
いちばん大事な心の魂の中で自らの真我、あなた方でいう神の子としての神性って
いうんですか、言葉がでてきますね、
神の子としての神性というものに忠実に宇宙の愛のエネルギー、
愛の高い波動に同調するという、それをその精進というか、その挑戦というか、
その探求というものを抜きにして真の芸術は存在しないということなのです。
どこまで出せるか。
それはその人の悟りがそのままその作品に出るということなんです。
難しい表現手段を知らなくたって表現できるんだよ、ということを私は示して
生きて見せたんです。
「表現がだめだから、私は実は高い、ひじょうに高い高度なバイブレーションを
感じているんだけども、表現手段が拙い(つたない)から、できないから、
誰も分かってくれない。」
なあんてことを言わせないわって気持ちで、私は描きました。
実際、私は学校もどこも出てないんです。
美大も出てないし、何もデッサン力持ってないことは私の絵を見ればお分かりでしょ。
AS : でもほんとうに自分自らが宇宙の根源に直結できる、そういう愛の調和度というものを
獲得しているのだったら、自らの心に素直な思いで神の前に向かった時に、
自然に自らの身体が神の愛の通路として生かされて表現されて、
素直に素直に身体が神の愛を描きたくて描きたくて、
自分で勝手に動いてくるものなんです。
そうやって表現するんです。
理屈じゃないんです。
あなた方を見ていても思うし、私の周りを見ていても思うけど、理屈ばっかり、
知識ばっかり頭に入れた、根性も勇気もない、そんな行動に移すこともできないで、
理屈ばっかり御託を並べてる、そんな人が世の中多いんです。
多すぎるんです。理屈じゃないんです。
心の中で―――、
理屈あってもいいんです、あってもいいけど、心の中で神を感じる。
神と宇宙の調和を、愛の調和というものを、ちゃんと感性で感じる。
心で感じる。
それがあって、知識があればいいんです。
でも知識ばっかり。
そんな人ばかりがこの地球には多すぎるんですよ。
AS : 少しでも学んだならば、少しでも感じたならば、勇気を持って行動することです。
私は感じてるけど、知ってるけど、まして神様なんかを難しい言葉で知ってるけど、
何ひとつ行動で、人生の中で勝負できないような、
そんな腰砕けた人間は大嫌いなんです。
そんな人はほんとうの意味で何もわかっちゃいないんです。
何もわかっちゃいない。
ほんとうに分かっているのならば、ほんのわずかな知識でいい。
でも逆に知識を詰め込みすぎたから、あなた自体の中にある真我な思い、
宇宙と同調できる真我な思いを表現する道をふさいでいるのかもしれない。
そのようなことがあまりに多いんだと、私はまわりを見ていて思いました。
知識が悪いわけじゃない。
知ることは確かに判断力においても、目を開いていく意味においても
意味のあることだというのはわかるんです。
でも、その前に神とは、愛とは、調和とは、人の思いの中に幸せを注ぎ込んでいく
道というのは、やはり素直な自分の心に感じるところから始まっていくんだと
私は思うんです。
AS : その感じるということを、まるで知性が劣った馬鹿者であるかのように
軽視する、そのような傾向があるじゃないですか。今のこの地球の中に。
現代の日本の中にもありました。
自分がさも賢いように思う。
でも一番大事なことは、なあんにもわかってない。
頭でっかちの、実は心の中にはどろどろとした欲だけが渦巻いていたり、
自己弁護があったり、弁解があったり、人のせいにしたり、なんでも人のせいにしていく。
人生というものは、さっき言ったけれども、命がけで自分の行動の中において
挑戦していく道の中で、様々な試練とぶつかりあっても、がむしゃらに精一杯生き続ける中に、
ひとつひとつ命の光を見い出していくものなんです。
そうやって一つひとつ人生を一生懸命に生きていった時に、ほんとうの神の愛の尊さ、
自らの内側の中にある神性の命の尊さ、凄まじさ、そういうものに出会っていくんです。
それには命がけになって真剣に人生を生きようと、そして行動を通して自分の愛を
表現していこうと思わない者には、永久にわからないものなんです。
頭ばっかりでわかろうとする。
知識ばっかりでわかろうとする。
言葉ばかり並べたてて、すべてが分かったような気になる。
でも心の中にあるのは欲ばかり。
私はそういう人達に利用され続けてきたんです。
AS : 私は知識もないし、そして欲もなかったから、だからそこのところを
彼らが利用するにはちょうど良かったかもしれない。
私は無防備だったかもしれない。
でもそんなものを欲望として身にまとってしまった者は、
永久に神に直結することはできないし、神の愛の高い調和、
波動に調和は永遠にできないんです。
あなた方が地球規模でやることは、地球人同士が殺し合ったり、
価値観の違いでいがみ合っている、波動の低い、荒いものを撒き散らかしている――。
それから、そして欲に凝り固まって、今世の中で事件が起きているようですけど、
金だけが全てだとか、立身出世する為だけに頭の中に知識をたくさんため込んだ、
学歴史上主義のようなことの中で、若者たちが、子どもたちが人生を誤ろうとしている。
そんなものの中で欲にまみれて、そして頭でっかちになった中で素直な神と、
自らの神性が神と直結するなんて道は永遠に見つからないということ。
それは間違った道だということ。
その視点を変えていくんだっていうことを、地球規模的に提示するのが、
あなた方の運動の真髄でもあるんです。
AS : 自らの内側にある神性、真我というものは、神の子というものは、
惑星を越えて――、
惑星を越えるということは、星を越えるということは、当然日本人やアメリカ人や、ね、
パレスチナやいろんな人達います、そして宗教の違う人達います、
今いろんな人達が争って、殺し合いをしているのが地球の現状でしょ?
いがみ合っているんでしょ?
でも本来はね、地球も越えて、惑星も越えて、銀河を越えて、
みんな転生しているんだということ。
それを越えて全部がひとつになって、全部が、それが神の細胞であり、愛の一部であって、
私達はそういうところで一体になって、大きな大きな神の愛に包まれている。
そのエネルギーが私たちの真我と呼ばれている心の中に大事に大事にしまわれている
宝石であるということ。愛の宝石であるということ。
この愛の宝石をもう一度見つけだして、ね、そして宇宙の神のもとにもう一度帰っていく。
精神的にも高みに戻っていく。
愛の調和度の高いところに戻っていく。
そこに本当の幸せがあるんだよ。
それが本当の幸せなんだよ。
AS : 愛ってのは絵に描いた餅じゃないんだよ。
ほんとうの幸せは愛を感じることの中にあるんだよ。
それを、自分を偽って人生を求めても何もないよ。
あなた方が欲にまみれて、金だ、名声だ、名声欲や支配欲や学歴や、
そんないろんなものを所有することが人生の幸せだなんて思っているのならば、
欲にまみれたとこで自分を見失うのならば、永遠に幸せなんてほんとは来ないんだよ。
それを今回の、今世間を賑わしている出来事の中において、
実証して見せてるんではないでしょうか。
今は波動が上がっていて、原因があって結果が出るのが速い時代なんです。
ひじょうに速いんです。
昔だったらば、結果が出るのに相当時間が掛かったんです。
今は間違った方向に強いエネルギーを出すと、あっという間にどんどん結果が出てくる。
それぐらい結論がすぐ導き出せる、そういうひじょうにバイブレーションの上がった
時代であるんです。
それだけ学ぶ速度が速くなっているということなんです。
「その道は間違っているよ」と、それを子供達にも多くの社会の人にも教えるために、
結果がすぐ出るんです。
AS : 金がすべてじゃないんだよ。
学歴がすべてじゃないんだよ。
権力を持って、ひとりで会社を立ち上げて、まるで現代のバベルの塔に
登ったように思ってるけど、そんなものはどっこも成功でも幸せでもないんだよ。
真上から真下に落ちるんだよ。
あなた方は幸せはどういう風に思っているのか?
そんなものは自分達がひとつの時代の中で作った小さな小さな価値観の中で――。
でも、今それが間違っているということを時代の中で学ぶ時代が来てるんです。
で、否定されたのならば、何がほんとうの答えか、それを言うのがあなた方
レムリアだと私は思うんです。
それはレムリアだけではない。
天上界の計画そのものであって、そして宇宙から見守っている私たちからの
答えでもあるんです。
AS : 「もういい加減そういう段階は終わりにしなさい。
そんな欲にまみれて生きるのはやめちゃいなさい。
そんなしがらみやつまらない情にほだされて、間違ったところを、
グルグルグルグル回る生活はもうやめなさい。」
「それを捨てて、そんなに素晴らしい愛の宝石を持っているんだから、
自らの真我に目覚めて、宇宙の友の、宇宙の懐(ふところ)の中に、
愛の懐の中に戻っておいでよ。」
「さあ、みんなあなたの友人たちが出迎えに来てるよ。」
それを私たちスペース・エンジェルと呼ばれてる者たちは、
惑星が違おうと、銀河が違おうと、みんなしてあなた方地球人を胸に
抱きしめる為に、地球の外に迎えに来てるんです。
その精神的な価値観の大変革というのが、これから地球規模で行われる為に、
私たちはそのメッセージを伝えに来てるんです。
その中のたまたま表現手段のひとつとして芸術があるというだけなんです。
芸術はたまたま絵とか音楽とかで出すのは、感性を出すには一番誤解が無いし、
効果も高いやり方であると思うんです。
AS : でもそれは芸術という一部門ではなくて、政治においても、教育においても、
すべての社会機構の中においても人間同士の関係においても、
人間が本来は神の子としての真我な思いにありのまま素直に自ら表現して
生きることが、宇宙と一体となって幸せになる道であるということを分かれば、
その大事なこと一点分かれば、全ての不調和なところからくる病というものも
消えていくし、社会悪というものも消えていくし、間違った波動を出す芸術も
無くなっていくし、子供達を子供の頃から洗脳する様な間違った教育方法の中で
子供達に苦しみを与えて、今日の様な若者達の犯罪や病というものを防ぐことも出来るんです。
だから、ひとつひとつの対処方法というよりは、根本的なところを気づかせていく、
そこが一番大事なところであるということ。
その意味での精神的な精神革命というもの、霊的な意味での精神復興運動っていうんですか、
あなた方の言う、そういうものが行われることのほんとの意味があるということ。
その意味においては地球人も宇宙人もないということ。
「私たちもあなた方も同じだよ」っていうことをメッセージで残す為に、
私は今回地球の肉体を持って生まれてきたんです。
あなた方だって私達の星に来て生まれられるんです。
みんな同じなんです。
AS : だったら、「同じ地球人で同じ形をしていながら、肌の色が少々違うくらいで
いがみ合っているあなた方は、なんなんですか」ということなんです。
「もう卒業しなさい。その中で殺し合いするのはやめなさい」ということ。
それはこの間来たアミも言ってたと思います。
それはみんな私たち共通の認識なんです。
私はその為に出たということ。
芸術というものは、ひとつの局部的な表現方法を言ったんです。
ある意味で進化してった惑星においては、その全存在がアートそのものになるんです。
アートというのは精神を安らがせ、波動を高いところに戻す為――、
それは社会がひじょうにレベルが低くて、人々の心が疲れきったところにおいては、
そのような慰めのような意味はあるんです、芸術というのは。
名画と呼ばれているものの波動がひじょうに素晴らしい安らぎの満ちたもので、
ある意味においてはそういう効果があるんです。
でも、社会自体が調和されて、人々の精神レベルというものが、バイブレーションが
上がってきた時には、その一人ひとりの生きてる姿そのものが芸術そのものになるんです。
AS : だから芸術の星と呼ばれてるところの方がたは、生きてる姿そのものが
名画の中に出てくるようなリズムと、ひとつの高い調和度の美しい肉体というもの、
バイブレーションというもの――、
言葉においてもすべてが歌うような状態で表現されてくるんです。
存在そのものが芸術になってくる、アートになってくる。それはなぜか。
宇宙の神そのものが素晴らしい芸術家であるからです。
であるならば、神のエネルギーの一端である、神の子である私たち人類は、
宇宙人においても全ての神の子たちは、そのものがアートになってくるという
ことなんです。
全存在がアートなのです。
そこを理解していただきたいと思うのです。
あなた方の中においてはアートというのが神のエネルギーを引いてくる、
地上に移してくる絵とか、そういう二次元的な空間、あとは立体物、建築物を
通しての三次元的な建造物の中に込められたエネルギーを誘導してくる、
表現してくる場所としての制約があるかもしれないけれど、本来はそこここに
神のエネルギーというのは表現を求めて、あちこちに本来は存在しているものなのです。
AS : それをそのまま表現していったのならば、神の芸術というのは乱れ咲いている
ものなんです。
人間が手を入れておかしくしてしまうから、神の芸術というのに歪みがくるんです。
星々を見てください。惑星を見てください。
あなた方が手が届かないから、オリオンの星雲でもなんでも変えることができないでしょ、
あなた達からでは、だからあんなに美しいんです。
人々の手が届かない深海の海底を見てください。
美しい魚たちがゆったりとゆったりと、色とりどりの色で泳いでいるではないですか。
そういうところは、人間の手が届かなければ、神の存在は神の愛は、
イコール芸術であると――。
芸術家であるという神の表現というものが、あっちこっちに実を結んでいるんです。
だから本来、私たちは神の子であるのですから、その真我なままに自分自身の光を
表現していったのならば、私たち自体はまさに神のアートそのものの姿である。
そういうことが言えるのではないでしょうか。
それをギリシャの時代には、ゼウスという方がそれを言ったのです。
AS : 人間神の子であるのなら、この神の子である肉体は
完璧でないわけがないはずであろうと。
人体はそれゆえに美しいと、完璧であるといって、裸に近い様な形でありながら、
自ら人間の姿形をひとつの芸術として、高みに持っていこうとした。
その価値を見いだそうとした。そういう表現形を持とうとした。
そういうのがひとつのギリシャ時代の表れでもあったのです。
だから肉体がいやらしいものであるとか、出すものがおかしいとか、
そんな恥ずかしいものであるとか、そういうふうに必要以上に思うことは逆に言うと、
神がおつくりになった神の芸術作品をとがめだてし、卑しめて侮辱してるのと同じことに
なるのです。
あなた方自身はたとえ――、私もね、そんなにお金がある方じゃありませんでした。
学歴があった訳でもなんでもないんです。
学校も出たわけでもないし、デッサン力もあった訳でもないし、何もあったわけではない。
でも、だからといってそれで自分が卑しい、自分自身は価値が無いと思って、
自分自身を信じて自分の素晴らしさを表現することを忘れるのならば、
それは神自身がおつくりになった自分自身を、神そのものを侮辱するのと同じになるんです。
AS : ありのままでいいんです。
ありのままに、思いのままに、心に素直に、それが美しい生き方であり、
愛に満ちた神の子としての本来の生き方であると、私はそう思うんです。
その為に虚飾は捨てなくてはいけません。
欲も捨てなくてはいけません。
欲というものが肉体の身体を維持するもの、最低限維持するものは大切なものでは
あるけれども、でも、私が言っているのはエゴにより自分中心によるこの世的な欲に
振り回されて、自らの心の本来の魂の命の美しさを見失うのなら、
命の存在の尊さを忘れるのであるのならば、そんなものは代償に出してしまったらば、
取り返しのつかないことになりますよと――。
本来の自らの心に忠実に、命の素晴らしさに、神の子としての誇りに満ちて生ききっていくこと。
それをまた表現していくこと。
命がけで表現すること。
芸術家は、絵描きは絵を描くことで命がけで表現します。
あなた方は言葉をもって本を出したり、神様の仕事を、この人の場合でしたら霊言を録って
講演会などでも、これから講演をしていくでしょうけど、言葉をもってこの人は伝えています。
あなた方も様々な書籍やCDや、いろいろな技術が、たくさん高度な技術がおありなんです。
そういうものを通して、そしてご自分の仕事を通して、命がけで自らの素晴らしさを、
神の愛を表現していくんです。
AS : そういう意味においては、私達はみんな同じアーティストなんです。
芸術家というところにくくられた人だけが表現するんじゃないんです。
みんな表現するんです。
表現するということは、イコール行動することなんです。
行動する時には勇気がいるんです。
理屈だけで逃げている人間には、真の行動力はないんです。
勇気を持って命がけになって、人生真摯に自らの素晴らしさを神に感謝して、
そして自分の素晴らしさを、美しさを信じて、その命の光を輝かしてください。
それを輝かしきっていった時に、その高い愛の調和した波動というものが、
地上に多くの光としてこの地上に流れ込んできて、それに目覚めた人が
多くなればなるほど、宇宙の根源からの高い波動が地上に幾筋もの光として
降りていった時に、地球は浄化し、高い波動の星へと、愛の星へとシフトアップし、
レベルアップしていくことでしょう。
それがまた逆に言うと、外から見た宇宙のエネルギーから見た地球を、
愛の星にしていくという、シフトアップしていく道でもあると私は思うんです。
AS : それにはまず、キーワードは心の中の、心の持ち方において、
真我なるあなた方の素直な、あなた方の言葉で言うならば神の神性と
いうんですか、神の子としての魂に忠実に生きるということ。
私で言うならば、真我なる己自身に素直にあるがままに生きるという、
その言葉で生きるということ。そこから逃げないということ。
命の限りに生きるということ。表現すること。
その一途さをもってしか人生に価値はないということ。
肉体なんて壊れたら、脱ぎ捨ててくりゃいいんです。
それ以外のしがらみなんかどうでもいいと私は思う。
そこさえ間違わなければ――、
そこを間違ったら他に何を持ってたって何にもならないということ。
空しいということ。
そこにおいてあなた方が本当の認識を持って、地球人類がみんなその愛の認識に
目覚めて、高い宇宙のエネルギーと波動と調和し、地球に愛のシャワーのように
高いバイブレーションの波動を地球に引っ張ってくることができたのならば、
それだけで地球は癒され、愛の星へと変化していくことでしょう。
私から今日伝えたいことはそれだけです。
AS : 私の個人的なことにおいては、人それぞれの修行があるし、
思惑もあるから、私からは言いたくないのです。
私は無名の、かつて日本に肉体を持ったスペース・エンジェル、
宇宙から来てるあなた方の友のひとりであると、その様に言って
いただければ良いかと思います。
名前などいらないんです。
その成果も業績も私には興味がないんです。
心から思うこと、あなた方にメッセージをしたい。
地上に生きた時があるからこそ、尚更切にあなた方に伝えたいことが私の中には、
はっきりと見いだすことができたんです。
それを今日この様な形で、あなた方の前で話す機会を与えてくださったことを
心から感謝致します。
何でしょうか。何か質問ありますか。
栗山 : あのぅ、無理を承知でお伺いするんですけれども、
今絵を描いていただけるようなことは難しいでしょうか。
まあ無理なら結構ですけど。
AS : ひとつの映像をこの人(アマーリエ)に見せています。
ひとつの映像を見せています。
私は今この人に、私の母星の姿を見せています。
あなたが今、想像してるのは、かつて私が描いた絵と同じような絵を
描くことを望んでるんでしょ?
次に、今の状態の私から地上に描き降ろしたい絵というものを、
次回用意してきますから、その時に致しましょう。
その方がいいと思います。
今この人に何点か見せた姿は私の母星の景色です。
そして、宇宙に遍在するする愛と惑星間の調和というものを今見せていたんです。
それを表現するにはやはり自動書記のような形をとらなくてはなりません。
それをするには今ちょっと負担がかかり過ぎていますから、
今日はこれにて終了させてください。
またこれから、これをご縁にお呼びいただけることがありましたら、
また協力させていただきたいと思います。
じゃあ今日は失礼します。
一同 : ありがとうございました。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
あー疲れたじー"
宇宙から地球を見るという視点 2006年2月2日
平原がアマーリエに「神々の叙曲」(我謝 俊洋著 文芸社刊)の話をしていました。
主人公の義理の甥は、幼い頃から特殊能力を持つ少年でした。
彼は宇宙から派遣され、地球の将来の見極めをする為に来ているという話でした。
その少年がある夜、母親に「おかあさん、僕は宇宙に帰るよ」と言って、
帰ってしまうという場面がありました。
平原は、少年のその言葉が気になっていました。
レムリア・ルネッサンスで平原がその話をしたのは、初めてのことでした。
ハロルド : はじめまして。
私は宇宙連合により、この地球を無事シフトアップできるか、
そのフォローをする為に、この地球に遣わされた使命ある者です。
異形(いぎょう)のように感じるかもしれないけれども、決して野蛮なことは
しないから、恐れず、心を開いて私の言葉を聞いてください。
先程、あなた方がお話しになっておられた、その少年の身体にいっとき、
宿っていた者であります。
ハロルド : 彼の肉体はその使命の為に、地上に今回、生を与えられました。
ただ、長時間そこにいるということは、私自体が本体として生まれるには、
地球の波動はあまりにも波動が違いすぎるので、
ああいう形でワンクッション置くしかなかったのです。
この地球規模の大計画がこの日本より、仏陀といわれる方の手により、
最後、地球が統合されるということ。
そして、シフトアップされていくという大計画が実行されるその時が来たということで、
それを側面から応援できることを願い、私も日本に肉体を持つという
手段を講じたのです。
あの時点で、エル・カンタラー自体の肉身が、肉の身が迷っていく姿を見た時、
この地球の計画はまたしても失敗に終わるであろうと、
私達はそのように考えていました。
事実、本来の計画であるのなら、そこで終わりを告げる筈だったのです。
他の同じような、地球と同じような成長段階にある惑星もありますが、
普通はあそこで終わりなのです。
全権主導を握るのは、束ねるのは、その惑星の最高霊域の指導霊というふうに
決まっているのですから、あの方に代わる方が出るとは、地球を見回していて
考えられなかった。
ハロルド : 我々は側面からフォローする、お手伝いをすることは許されていても、
我々が中心に立ってやることは禁じられているのです。
決してそれをやってはいけないのです。
宇宙の友として友好的な手段を、手を差し伸べるということは可能でありますが、
そこを地球人類、その惑星の人々自体が霊的な意味においても、
魂の成長、飛躍する意味においても目覚めていく為には、
その惑星の人達自体の手で為さねば、成し遂げなければならない課題で
あるからです。
その時点ではもう不可能であると思い、私は肉体を離れました。
しかし、地球における指導霊の方々は、決して諦めることなく、
万が一の計画を用意されておられ、そして、その実行に踏みきられることに
なりました。
そのことを聞いて、果たしてそんなことが上手くいくのであろうかと、
私たちも危ぶみながらも、引き続き見守らせていただいていたのです。
他の惑星においても、大指導霊と呼ばれている方が駄目になった時、
それ程の霊格の方でなかったとしても、みんなで手をつなぎ合うことにより
乗り切った文明、惑星というのもあるのです。
ハロルド : でもそれは、ひじょうに極めて稀な、稀なケースであって、
そのようなことが皆無であるとは申しませんが、
非常に確率的には低いということを申し上げておきます。
ただ、今の現状を見ていますと、ひじょうにいい方向に向かっているんだなあと、
改めて感心して、あなた方の活動を見守らせていただいております。
我々は地球を外側から見ているけれど、あなた方は自分たちも外側から
温かい目で、地球というひとつの惑星を見られているという、
その認識がないから、自分達だけで藻掻いているように思うかもしれないけれど、
逆に地球というものを外側から見守る目があるということは、あなた方、
地球人の意識をひとつにまとめていく、統合していくのに、
視点としては役に立つ意見も出てくるのではないかと思うのです。
その為に我々がメッセージを送っているということもあるのです。
今、民族紛争や、様々なテロなどでいがみ合っている、破壊と混乱と分裂の
地球の状態を見ていると、その人々の心をひとつにまとめるというのは、
自分達の中でそのような矛盾を乗り越えて、ひとつにまとまれと言っても
難しいかもしれない。
ハロルド : でも、外宇宙から来た者達の視点というもの、メッセージというもの、
そして、肉体を持っている三次元という肉の身以外の、
物質界以外の世界からのメッセージというものを聴くことにより、
自分達がどういう位置づけにあり、どういう目的の為に、そして、
これから地球人は向かっていかなければいけないかということを学ぶには、
今、あなた方が送っている霊言集と呼ばれているもの、
そして、これから宇宙の友、仲間達からのメッセージというもの、
それを世に問うていくことは、ひじょうに意味のあることだと私は思うのです。
ほんとうの意味で知るべき知識を、ほんとうの意味での智慧を、
地球人はまだまだ知っていない。
決してそれは難しい難解なことではないんだけれども、認識において、
まだ意識が浅すぎて判断が伴わない。
宇宙の中における地球の位置づけ、そして、この多次元構造の中における
三次元という、今肉の身を持っている地球人というあなた達が、
どの様な認識レベルの中でまだ取り残されていて、狭い、狭いところで、
低い成長の精神的な発展段階にいるかという、その認識をもっと
あなた方はわきまえなくてはいけない。
ハロルド : そのような段階を卒業する為にも、地球人同士の争いや、
傷つけあう分裂、殺戮、そのようなものから卒業していかなくてはいけない。
普通に今まで通りの人類の歴史の流れでいったのならば、ただただ、
そのような分裂と統合が繰り返されるだけだと思う。
でも、そのような発展段階ではなくて、もっとひとつの飛躍的な精神向上の、
発展するベクトルというもの、それは全く二次元で考えていたのなら、
いきなり三次元的な高さというところからポンと答えが出るように、
人々の意識というものを切り換えていかなくてはいけない。
それをすることをよってのみ、人々の精神的な、霊的な目覚めというものが行われ、
自分たちの本来の姿、本来の力、宇宙と直結していかにパワーを引き寄せ、
自らの内在した力に目覚め、地球人が一体となって、新たな宇宙文明に通じる
地球文明というものを構築していくことができるか。
それをあなた方は学ぶ時がくるでしょう。
その視点が無い限りは、今の地球人のこのようなレベルの低い、
精神的な右往左往する状態を続けていても、いくら時が許されていたとしても、
この先に未来はないということ。
ハロルド : それを、今ではいろいろな宇宙人がメッセージを送り、
シフトアップとか、次元上昇とか、いろんな言葉を使うのでしょうけれども、
要は心の中における自らの宇宙の意識の一部である、
神の子としての意識に目覚め、神のエネルギーといかに同調していくことができるか、
宇宙のエネルギーと一体化していくことができるか、
そこの視点だけなのです。
そこからエネルギーを引くということが分かれば、我々の世界のような霊的な目覚め、
成長、進化、発展ということに、地球人もあっという間にくることができる。
その方向のベクトルが、視点がないから、地球人はまだまだ、そのような
レベルの中で学びの場を提供しているのである。
もう少し高い次元に上がろうとしている、そのような惑星は、
他にも幾つもあるということ。
でも、地球においての周期において、このような時期が来たということは
喜ばしいことであり、宇宙の友としては歓迎の気持ちでみな来ている。
だからこそ、一度はダメであったと諦めかけた計画をここまでつないだのだから、
是非これを頑張り続けて、次の世代に、未来の地球を創る為に、
あなた方は仕事をして戴きたいと思う。
ハロルド : さっきから言っていることは、あなた方の認識の中では、
まだまだ根付いていないかもしれないけれども、
今までとは発想のベクトルが違うということ。
それでありながら、あなた方にエル・ランティやエル・カンタラーが
説かれた法として、地球的な言い方で言うのならば、
・魂は永遠であり、転生輪廻をしていて、
そして人間はみな神の子であること。
・神は外側にあるのではなくて、内にある。
・神の子としての自らの魂の中に、永遠の宇宙のエネルギーに通じるものがある。
・神は宇宙を貫く愛のエネルギーであり、法則である。
それは宇宙を航海している我々から見たら、ひどく常識的なことであり、
あなた方の世界で言うなら小学生でも知っているようなことなのである。
そこに、あなた方地球人が認識に至るまで、それを本当の意味で人生の基本的な
価値観として生きることが出来るか。
それが私の言う、発想の次元が異なるところにあなた方が至らなくてはいけないという
理由なのである。
ハロルド : その為に、その方向に導く為に、あなた方レムリアの計画もあるのだということ。
それは決して宇宙ものの中だけで、それだけが独立して空回りしているのでは
なくて、今まで学んできた地球系の神理というものに、しっかりと根ざしたところの
延長として、我々のこの次元に至るのであるという、
一貫性という連鎖の中に、神理というものがちゃんと説かれているのだということを
証明するところに、レムリアの意義というものがあるのだと、私は思う。
それだけの偉大な法であると思う。
それを一から建て直すのは大変なことであり、それをやる為に高橋信次、
エル・ランティという方が出られ、そして、エル・カンタラーという方が出られて
いたのであるから。
そこで完結出来なかったけど、しっかりとした根は下ろしている訳だし、
あなた方がしっかりそれを選り分けたのだから、その先にしっかりと、
その上に大きく幹を張り、枝を張り、葉をつけ、花をつけてほしいと思う。
神理の大きな太い幹は、しっかりと根付いているのだから、あと、
それに様々な彩りをつけていただきたい。
ハロルド : そして、天高く、宇宙までも届けと、愛の神理を語ってほしい。
それを伝えてほしい。
そこのところまで至れば、レムリアは大成功であるということを
私は請け合おう。
決してこれで終わりだという風な、失敗したというような結論を
導く必要はない。
そこさえ出れば、また次の者達があなた方の援助をしに、
協力をしにやってくるでしょう。
そこの根本をエル・カンタラーは塗り替えて、歪めていってしまったから、
天上界とのパイプというものを詰まらせてしまったから、
私はもうダメだと思ったのである。
我々と通じているということ、そして、天上界からのメッセージを
受け取れるということ。
そのことに本当の意味がある。
それがなくてはこの計画は成り立たないということ。
そこが出来ない者が指導者にはなれないということ。
ハロルド : それをエル・カンタラーの姿を見て、我々は失敗であると
判断した理由でもあります。
でも、希望をつないでくれたあなた方に心から感謝をしよう。
そして、地球の為に心から祝福し、喜びの賛辞を贈りたいと思う。
失敗し、諦めてしまうのは、いとも簡単なこと。
希望をつないでいく努力をすることこそ、真に意味のあることだと私も思う。
だから、あなた方の思いの中で、もし出来ることがあると思うのなら、
この地上の命をかけて、魂の煌めき(きらめき)の、輝く光を輝き渡らせて、
人生をこのレムリアにかけてみる方が、今世の、生きたという目的の達成の為には、
一番有意義なことであると私は思う。
三次元の肉体など、脱いでしまえばただの抜け殻である。
でも、この三次元に肉体があればこそ仕事も出来る。
この三次元の意味は意味として重要なことではあるけれど、
一番大事なのは私達の中にある、神性という煌めきに満ちた、
光に満ちた、その魂の気高さにある。
ハロルド : その魂が永遠であり、その使命を負っていく限り、
あなた方は何も悲しむ必要もないし、悲観することもないのである。
その魂のすばらしさ、永続性、そして、三次元の肉体だけが全てだと思うこと
からくる、不幸だという悲しみや、間違った不幸の概念から地球人を解放してあげる
ことが、あなた方の使命であると私は思う。
先程言っていたが、人生やるべきことを終えた魂は、早く肉体を捨てて永遠の
世界に戻っていった方が、苦しみは少ないのである。
逆に、長く居て、周りに迷惑をかけて、反感や恨みを買うくらいならば、
やるべきことを終えたものは、とっとと帰った方がいいのである。
それは魂にこそ本来の価値があると思うからこそ、そういうことも判断できる。
それを冷たいとか思うこと自体が魂の幼さであり、無知さの表れであると、
私はそのように思う。
その様な段階から、もう早く抜け出てくる様な、そういう地球人であれと――。
その為に、大いなる成長と飛躍の時が今、地球にきたっているということ。
是非、このチャンスに乗って、あなた方の星を、この惑星を、愛と光で輝き渡る
すばらしい学びの場と出来るように、心からあなた方の使命と成功を祈って、
祝福を贈ろう。
今日はこれで失礼します。
ありがとう。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
あー疲れた (伸び)"
ハロルド 質疑応答 (一) 2006年2月9日
この日初めてスペース・エンジェルの方が「ハロルド」と名乗りました。
それまでは名前が分からないスペース・エンジェルなので、SAの後に
番号をつけて呼んでいました。
アマーリエが霊視すると、前額部が突出し、その表面がゴツゴツとしているのが
認められました。その異形の姿を見て、「ゴジラのような・・」と表現していました。
実際は「スタートレック」に登場する異星人の姿に近い様です。
アマーリエ : 質問をお願いします。
平原 : はい。何てお呼びしたらいいのか分かりませんが、先週、出ていただいた
スペース・エンジェルの方に伺いたいんですけれど、K会が上手くいって、
ORさんが上手くいった場合に、同じように協力をしようとされていた、
宇宙連合から派遣されていた方が他にも何人かいらっしゃったのかどうか。
それが第一点。
第二点は、宇宙連合から先週いらっしゃった方が、地球に来られて、
去っていかれた後、Sさんという方にお任せすると仰っていたんですけれども、
その方が今でもやっていますけれども、その辺に対するご意見があれば
お願いします。
ハロルド : 私のことを呼びづらかったら、「ハロルド」とお呼びください。
そうすれば私につながります。
まあ、いろいろな見解がありますが、まず、第一のご質問に対する
お答えとしまして、宇宙連合から私が参りましたのは、
宇宙連合の方から来たのは、今回、私ひとりです。
それは私自体が、この地球文明をシフトアップさせるということではなく、
あくまで地球霊団自体が進化、成長しようとする、この大きな過渡期にあたり、
どのように進歩、発展するのかという、ある意味で、査察という意味がありました。
そして、それを見守ることにより、許される許容範囲内で、もし、何かお役に
立てることがあればしていこうと、そういう気持ちでいました。
宇宙連合から見ましても、やはり、この地球が今回、どのようにシフトアップして
いくかということは、ひじょうに興味の対象でありますし、我らが同胞である
宇宙の仲間がこの様な飛躍的な成長を、もし遂げられるのであるのならば、
それはとても喜ぶべきことであると、皆、ひじょうに楽しみにしているのが
現状であります。
ハロルド : その意味におきまして、私は査察官としての立場がありました。
ですので、ある程度の見極めをして、これはもう、大体無理かなと
思ったので、私自体、個人として引き上げたということでありまして、
宇宙連合の私の部下にあたる者、そして別の使命で地球に残りながら、
この文明を外側から支えるという意味においての、宇宙からの魂を持って、
転生している者達は他にもいるわけであります。
私は、その、ある意味で言うと、査察官の立場を持って自分の使命を全うしていると
いうことであり、他の私の宇宙の仲間達は、それぞれの、また、使命に応じて、
この地球に留まっていたり、
やるべき使命が無くなった場合は、他の惑星に肉体を脱ぎ捨てて転生していくという、
戻っていくという形はあるわけであります。
ですから、宇宙連合であったり、あと、他の宇宙から来ている場合もありますし、
あと、この地球自体が数々の古い歴史の、いろいろな星からの霊団をたくさん
引き受けている星でもありますので、
それぞれの母星、あなた方が、今さっき話しておられた、ベーエルダと呼ばれているその星、
そして、この方がいらしたという、その星からも数々の、自分達の魂の子孫が、
どのように、今、やっているかということを思って、見守りに来ています。
ハロルド : それは我々の宇宙連合を越えた、それぞれの宇宙連合というのが、
やはり、ございまして、そこから来ている者達もございますので、
その方達は、その方達なりのそれぞれの使命と役割、
そして、自分達が貢献したい度合いに応じて、この地球にどの様に関わり、
どのぐらいの長さを、自分達でここに滞在しようかということは、
一人ひとりが、みんな自分が所属する霊団において決めているということなのです。
ですから、ひとつだけではないということですね。
この地球という星を考えますと、ある意味で、いろいろな銀河の、
いろいろな惑星の、いろいろな宇宙人と、まあ、あなた方がおっしゃるような
方がたの星から来たDNAというものが、実際にこの地上にありまして、
あなた方の肉体自体の中にも、様々な惑星の人類達のDNAというものが
流れ込んでいる、ひじょうに興味深い対象であることも事実なのです。
そして、ある動物、植物に至りましても、やはり、多くの惑星から持ち込まれた
ものが多いので、地球起源のものも当然ありますが、地球起源のもの以上に
他の銀河から来たものというのが、ひじょうに、その後の地球の進化、
発展の中において溶け込んでいっているという――。
ハロルド : それにおいて、ひじょうに他の惑星の者達から見ると、
自分達の惑星から持っていった動物、植物が、この地球という
環境の中で、何億年、何十億年という進化の中で、
どのように変化を遂げ、どのように適応し、どのようにこの地球という、
この酸素と、この重力と、この濃度のところにおいて、自分達の星の者が、
植物、動物が適応して生き残っていけたのかということを調べる意味において、
ひじょうに興味、研究の対象になっているということ。
その意味において、ひじょうに、他の惑星から飛来してきた者達が研究対象として、
何度もこの地球に姿を見せている理由でもあるのです。
大体、この地球自体を、銀河系における、ひじょうに、最初におきまして、
この文明を、この星自体を修行場として立ち上げる時に、エル・ランティはじめ、
エル・カンタラーはじめ、様々の、アモール、モーリャ、あの辺りの方がたがまず
招命されまして、セラビムもいらっしゃいました。
それは、彼らはみんな私の仲間でもあります。
ハロルド : 彼らがこの星に呼ばれていった時には、やはり、彼らほどの方がたが
呼ばれていったという背景には、この地球という惑星をこの銀河のプリンスとし、
この銀河自体の中の、ひじょうに霊的にも高い立場に進化、
発展させようという大きな希望を持って、この惑星の文明、文化というものを
つくりあげようというふうに思って、着手したのであります。
その意味において、他の惑星からそれぞれのものを導入し、
高い理念のもとに、この地球というものが人類の修行場として、
今日まで累々と受け継がれてきたという中で、
色々な惑星の方がたの魂の傾向性、そして、肉体の原型においても、
この地球の中においてどのように進化、発展してきたのかということが――。
霊的な部分と同時に、この三次元の物質界においても、そして、生物学的においても、
化学的な面においても、この地球というものを通して、ある意味で異星人のるつぼの
ようなこの地球の中で、複雑に絡み合って進化、発展してきたというか、
これほどたくさんの惑星人達が混合していった惑星文化というのは、
あまりないのであります。
ですから、ひじょうに、宇宙から飛来した者達も、そこの部分において、
とても興味津々であるということも事実なのです。
ハロルド : ですから、宇宙から来た者達が、誘拐と呼ばれていますけれども、
誘拐は実際してない筈なので、でも、その意識において本人達が
忘れるようにちゃんとしながら、でも、やはりそのような、
必ずそのようにコンタクトしてくる場合は、自分の系列の惑星人のところに
来ているのです。
地球に転生し肉体を持っていても、事前にすべて許可が取れているから、
その惑星に、その惑星人の、地球人のところに来て、彼らの肉体を通して、
今地球の中で、自分達の惑星人のDNAなどがどのように進化、
発展しているかということを研究したいチームが来ているということが事実なのです。
ただ、彼らの前にあからさまに姿を見せ、露骨に、その研究対象として残虐なことを
することは、決して、禁じられておりますので、そのようなことは表立って
やっていない筈なのです。
ただ、それはちゃんと無言の許可というものが出ておりますので、この宇宙、
神の世界におきまして、決して、偶然なことはないし、理不尽な、
暴力的な意味における、人々の恐喝に満ちたような誘拐とか、
そういうことはしていない筈なのです。
ハロルド : ですから、その意味においては、研究対象として、
お互いに学びたいと思って、逆に地球に転生し、
自分が地球人として肉体を持つことによって、
自分の母星の者達に、その地球人の材料を提供するという、
ちゃんと暗黙の了解みたいなものがあって、その者達は、
その者のところに来ているわけです。
だから、決して、あなた方が考えている以上に恐ろしいことでは
ないということなのです。
ただ、この地球というものが、あなた方が考えている以上に
宇宙の同胞達から見ますと、興味を惹く、神の子として、あと、人種的なこと、
生物学的、色々なことを含めまして実験場であることが事実なのです。
ですから、ベーエルダから来たエル・ランティにしても、この地球という星を通して、
様々な魂の霊体をつくっていく実験を試みたり、肉体も改造してみたり、
やっている筈であって、
それは地球神としてということ、進化、発展という連鎖の中におきながら、
ひじょうに科学的な判断をもって、この地球霊天上界というところも、
この地球人類というものを進化、発展させてきたという、そして、
今日のような地球人の肉体というのが、出来てきているということが事実なのです。
ハロルド : あなた方の中においても、人種的に、白人系、そして黒人系、
そしてあなた方のモンゴロイドと呼ばれているような黄色人種、
それと赤色人と呼ばれている方達、数々のそういう人種が
あるように思いますけれども、そのような方々は、やはり、
惑星として出てきたルーツが違うわけです。
だから、最初は大きさも違いますし、肉体的特徴も色々なものがあったのですけれども、
それを、ちゃんと科学的な意味においても、多少、その名残をとどめて、
肌の色や特性は違いつつも、やはり、大きさ的には、この地球の重力に耐えうるような
大きさとか、姿形というものに変えていく為に、
やはり、ひじょうに科学的な力を持ちながら、エル・ランティ達は、
この今日の地球人を創りあげてきたのです。
原型は色々な惑星から来ている宇宙人の身体、ヒューマノイドといいますけれども、
人間形をした者達の身体を使って、この地球人を創りあげてきたというのが事実なのです。
地球自体から発生した、ミジンコとか、そういう風にお考えでしょうが、
それを原型として変えたというよりは、最初、肉体を持ってやってきた者、
宇宙人の身体を使いながら、実際にそれがどのようにこの地球に、実際、重力とか
酸素濃度とか、そういうものが違うわけですから、彼らのそれぞれの母星の中には、
地球に適合できず、病的で身体が保たない者達もあった訳です。
ハロルド : そういう場合は、ひじょうに、この地球的なものに強いDNA、対応性、
耐久性を持つ肉体の者達と混血させていったり、DNAを、
強いものだけを取りながら、新たな人種を創ったりしながら、
この文明実験というのは行われてきたというのも事実なのです。
それは、決して、おかしな科学操作ということではなくて、進化の神と呼ばれている
エル・ランティ、あなた方もご存じであると思いますけれど、進化の神と呼ばれている
彼は、科学をバックボーンにした進化の神でもあります。
それを神より与えられたあなた方、私達も皆、そうですが、
神の子という中の偉大なる能力として、創造の原理という、
創造の力というものを皆が持っているのです。
あなた方、地球人達は、自分達の創造のクリエイティブな力、思いの中において、
思いによって創り出したものは、この現象界においても創り上げることができるという、
自らの内在された神のパワーというもの、
それを自分も引いた神の子としてのパワーを持っているということに、
まだ気づいていない、ひじょうに幼いレベルの者達であります。
ハロルド : それを我々の次元では、己自身の力というよりは神の力と同通することにより、
ひじょうに天地創造のような、人類に対しても、そして、植物、動物に対しても、
新たな適応していくものをつくり上げていくという創造神的な、
創造化していく力というものを、ひじょうに持っておりますので、
その知識と、その能力を総動員いたしまして、この地球というのは、
様々な試行錯誤の結果、創ってこられたという意味があるのです。
肉体においてもDNA、色々な惑星における、宇宙の者達の身体を使いながら、
この地球系の現在の肉体を創りあげたということ。
それと同時に、やはり霊的な意味においても、魂においても数が少なかったので、
もっと、もっと文明実験の場所にするには、外からの移住を奨励していくと同時に、
やはり、地球規模の、パイトロンですか、そういう機械を通して、霊的なパワーというものを
増幅させることにより分霊を創っていくという、そういう霊体を増幅していくことによって、
宇宙の中における――、失礼しました、地球人としての魂を増やしていく、
霊体を増やしていくという、その様な文明実験も行われたのです。
ハロルド : それは、霊界において全てが指導されてきて、そして、
この地球における大陸の移動、文明の移動、それに合わせながら、
今回はここまでであったから――。
やはり、例えばゴンドワナのような超能力信仰にいた惑星――、失礼しました、
その当時のゴンドワナ人というのは非常にパワーの強い、ある意味で、
男性達は攻撃的なエネルギーを持つ者達でありました。
女性達を屈服させることにより、超能力から、第三の目から出る力と力、
パワーとパワーのぶつかり合いの中で、お互いに支配関係というものを
築きあげていく様な、その様な文明でもありました。
その時の彼らというのは、非常に、第三の目というのを持っていて、
そこから並大抵ではない力というものが、念動力と共に出ていたわけです。
そういう力を持つことが、そういう肉体を創ってやってみたけれども、
やはり、それで本当の意味で、魂の学習が出来るかという反省になった時に、
やはり、そういうものはあまり持たない方が良いという結論が出た時に、
一度、そのゴンドワナが崩壊した時に、次の文明を立ち上げる時には、
別の人種を創りあげて、第三の目を封印した人種というものを地球霊界は用意し、
そして次の文明実験をしているわけです。
ハロルド : ですから、そして、レムリア人と呼ばれている方々、
アトランティス人と呼ばれている方達、ムーで出た方がたも、
やはり、その都度、その都度、微妙に、見ますと同じ地球人では
ありますけれども、
やっぱり、身長とか、あと、持っている個性、能力、その時、その時に
試してみたい能力、そういうものが打ち出されたことによって応じた肉体を、
その当時の地球人類というのは用意されて、その器の中に魂が入り、
修行したということがあるのです。
ですから、あなた方がひとつの、今、あなた方が持っているような、
北京原人とか、ネアンデルタール人ですか、何かそのようなことを、
それを人類の先祖だと思っておられるようですけれども、
そんなものではなくて、地球人類として、あなた方が修行してきた過程という中には、
今あなた方が持っている様な、この様な形ではない者達が、
ちゃんと地球人としてのルーツを――、
この地球の長い歴史の中において、様々な文明実験、魂の修行場としての、
肉体と魂両方においての文明実験の場であった。
そのような意味で、画期的な地球という文明の歴史というものがあるんです。
移民達の歴史というものがあるんです。
ハロルド : 数々のところから流れ込んできて、まあ、今で言うと、あなた方で言うと、
アメリカ合衆国という国があります。
その国は人種のるつぼと言われているわけでしょう。
移民というものがたくさんいて、でもその中において、やはり混血をしていく――、
でも、アメリカ政府がちゃんとそれを見守っていて、その中において、
アメリカ人として、どういうものがいいかというものを、
それぞれの人種のるつぼの中において、新たな人種というものを作り上げて
いったような、それが、まあ、地球の姿でもあるのです。
この日本という国のように、ひとつの、一民族一国家ですか、
このような国もあるならば、アメリカのような国もあるということであります。
それは宇宙においても言えまして、他の国においては、やはり、一民族一国家のような、
ひとつの惑星人、ひとつの系統の惑星人だけで治められている惑星というのが
あるわけです。
そういう者達は、例えば、この人のいた星であるならば、この方達の星の方というのは、
だいたいみんな同じような姿をしています。
そのような形で進歩しているわけです。
ハロルド : それから見ますと、この地球という星は、様々な惑星人が来て、
長い時間に練り上げられながら、それぞれのいいところを進歩、発展させて、
そして新たな、より素晴らしい道はどこにあるのかということを模索していく。
その様な画期的な挑戦を行った惑星が、この地球であるということ。
そうすると、この方のいるオリオンとか、ベータ星のような者達から見ると、
ひじょうに興味が深く、自分たちの惑星人がこの星に行った時にはどのように、
今日、DNA的においても、能力においても、どのようなものが今日まで残っているか。
そして、それが優性遺伝として役に立っているか。そのようなことを調べたいわけです。
それがまた、それをもって、自分達の惑星の進歩、発展の原理にも使えますし、
また、彼らはもっと、もっと未開の星に行って、その星の修行場としての、
その惑星の者達を指導している立場にもありますので、似たような、もし、
惑星の人間形に近いような形を持ったり、文明実験をしていく上で、
この地球から上がってくるデータというものは、次に指導する時にひじょうに
役に立つということなのです。
その意味において、決して地球人を怖がらせる為ではなくて、新たな指導原理として
使っていく為に、この地球という、ひじょうに興味深い、この文明実験の惑星というものから
学べるデータは学んでいきたいという、そのような気持ちがあるので、
色々な星の惑星人達が集まって来ているということが事実なんです。
ハロルド : その意味のおいて、宇宙連合は、私が所属しますのは、
この銀河系を中心とする、この宇宙連合というものなんですが、
ここからの、まあ、派遣として、今どのような状態にあるか、
でも、これだけの人種というか、異星人のるつぼとなって、様々な価値観、
様々な肉体を使いながら、ひじょうに理想的な、内面的な精神的なもの、
プラス科学的な実験においても、科学の進歩においても同等に発展させていく、
様々な異なる宇宙の価値観、様々な異なる異星人達の肉体、生物学的ですね、
生物学的なことの長所、短所すべてを盛り込みながら、一体、どこまでこの
ステップアップの時を乗り越えていくことができるか。
普通であるならば、例えば、一民族一国家であるならば、ひとつの方向に
行く時にステップアップというのは、結構易しいものがあるのです。
でも、これだけ多くの、雑然としたものを内部に抱え込みながら、それを統合し、
そして、その中において、地球オリジナルなものを彼らは創りあげようとし、
そして、その地球オリジナルな神理と、地球オリジナルの、地球人としての肉体を
創り上げた中において、それでいながら、次なるステップの修行場へと、
霊的な意味においても、精神的な意味においても高みに上がろう、
科学的な意味においても上がろうとする、彼らの不屈の情熱と、挑戦に対する
飽くなきエネルギーというものには、我々はひじょうに敬意を表しているわけであります。
ハロルド : 彼らの挑戦は、素晴らしいものであると思うわけであります。
エル・ランティが指導している、この、まあ、ひとつの進化、発展の歴史で
ありますが、ひじょうに素晴らしいものであると思います。
それだけに難しいものでもあります。
ですから、他の惑星の進化、発展において、確かにあなた方が、
今言われているように、霊的な意味において神の子としての愛の誇りというものを、
神の宇宙における存在の意義というものを、地球人が本当に理解して、
それを自分達の指導原理として、この科学の発展の果てに、
宇宙連合の一員としていくところまで、本当にこの世界中に散らばっている多様な
価値観の者達が、心を合わせて上がっていけるのか。
それは非常に難しい挑戦でもあります。
でも、それをやると言って、彼らは挑戦している訳でありますから、
それを温かい目で見守りたいし、もし、できることだったらば、彼らの自立心を、
そして自由意志を、まあ、ある意味で治外法権でありますので、必ず、
彼らの許可を得てですね、
我々が出来ることがあるのならば、何かしらのお役に立ちたいという気持ち、
それと、ここの地球で起きていることを、今この正念場のこの時期において、
見届けていくという意味において、私は短期間ではありますが、
地上にこの肉体を仮の宿りとしていたわけであります。
ハロルド : だから、ひじょうに、見極めとしてはひじょうに難しいものが
ありましたけれども、でも、もし、これをあなた方がつないでいくことが
可能であり、頑張ってくださっているということが分かりましたので、
もう少し、地球の難しいこの挑戦に、暖かいエールを送りながら見守りたいと
思っているわけであります。
ですから、決して、地球人自体が難しい、幼すぎて、実力がない惑星人であると、
卑下することは決してないのです。
ひじょうに難しい課題に取り組んでおられる、そういうエル・ランティを筆頭とする、
ひじょうに勇気のある九次元の十人がおられる、素晴らしいこの地球という
惑星の修行場としての使命がある、役割を果たしておられるということに対して、
我々はひじょうに、この地球に敬意を表しておりますので、決して、地球人達が
いつまでも和解が出来ないから、我々は低いレベルであるというふうに自己卑下なさる
ことはないと、私などは思っております。
こんなに数々の宗教観、こんなに数々の――、やはり、自分達の星の出身が違うと、
やはり、それぞれの自己主張というのがあるのです。
霊団自体がまとまりきらない。それは、ご苦労があったと思います。
ハロルド : エル・ランティ、エル・カンタラーにしても、モーリャにしても、
セラビムも、本当に、マイトレーヤー、みんな、本当に、
よく頑張られてきたと思います。
私はそう思って見ております。
でも、これだけの霊団を引き入れていれば、なかなか、まとめていくのも、
彼らの価値観というのが違いますから――。
やはり、宇宙の中において進化、発展した惑星の者達であっても、
あなた方が間違ってはいけないのは、絶対に彼らも神ではないということ。
神の子達の仲間ではありますが、彼らも自分たちの個性、特性を磨きつつ、
やはり、修行している仲間達であります。
ですから、完璧、パーフェクトでないということ。
絶対、完璧ではないということを頭に入れておいてください。
ですから、彼らなりの学びというものがあって、やはり、この地球に、
それぞれの霊団を率いてやって来ている、そういう方がたが、
あなた方における、七次元、八次元と呼ばれるところでの、いわゆる
指導層となっているわけでありまして、
まあ、六次元上段界からをだいたい光の天使と呼ばれて、あなた方の
指導霊団に入っているようですが、彼らにしても、やはり、彼ら自身の修行もあります。
ハロルド : 多様な価値観においての、多様な修行方向というのがありますので、
やはり、彼らも学ばなくてはいけないことがあるわけです。
それゆえに、決して、同調しきれないものというのが彼らの中にもありまして、
それが一つの分裂を誘っていたのかもしれません。
でも、そこにおいてなるべく、それを愛の共通原理において、あなた方、
地球系の神理としてまとめあげようと、根気よく地球系神理というものを
練りに練って頑張ってこられたという、
地球の指導霊団、指導層に対する敬意というのは、やはり、我々はございます。
非常に難しい文明実験をしているということ。
科学においても、非常に興味のある発達、進化を遂げておられるということ。
それと、やはりこの惑星規模における、この時期におけるステップアップの可能性、
それと、あと、この惑星自体の、この宇宙における危機的な時期というのもあります。
やはり肉体におきましても、あなた方においても、年齢において弱くなったり強くなったり
する時があるのと同じで、宇宙の中において、この地球自体が、四十五億年以上生きてきた
中において、やはり今の時期というのが、あなた方、地球人が出す悪想念によって、
ひじょうにダメージを受けているという、そういう時期もあります。
ハロルド : そういう、あと、宇宙の進化の流れの中において、ひとつのタイム・スパンの
中において、負担がかかる、地球に負担がかかる時期というものもあるのです。
そういう全てのことを含めて、非常に、地球が、今、存続していく意味において、
あなた方の霊的進歩というものが、地球の生命の、地球という惑星の生命の、
今後の持続に大きく関わっているという、
マイナスエネルギーをあまり強くしてしまうと、地球の惑星自体がひじょうに――、
惑星の中に入っておられる方自体にも、ひじょうに負担がかかっているということが
事実なのです。
そういう意味においても、霊的な意味においても、マイナスのエネルギーという想念を
なるべく少なくして、そして、霊的に飛躍アップさせていきたい。
そういうことをあらゆる角度から考えて、エル・ランティも、ミカエル達も、今頑張って
おられるのだと思うのです。
だから、あなた方だけには分からない、そういうことを全部含んだ上で、
彼らが必死にあなた方に語りかけているということがあるのです。
私達の星の中には、やはり、私と同じような者達が、それぞれの惑星を代表して来て、
一つの宇宙連合というのを作っています。そこの中において、常に協議をしながら、
色々な惑星に、それをメッセンジャーを通して伝えていって、そして、みんなで
ネットワークを作っているというのが現状であるのです。
ハロルド : ですから、早く地球の方がたも、私達と一緒にネットワークを組んで、
宇宙連合というものを通して、この太陽系の、銀河系の進歩、発展の為に、
一緒に手を取り合っていけるような、
そして、我々もいつも当たり前のように、昼間、やって来ることが出来るような
友好関係を結びたいと、そのように、待ちわびているのでもあります。
ただ、あなた方が、この、九次元の方がたが挑戦なさっている課題というものは、
どこそこにある様な挑戦ではないということを、よく覚えられ、そして地球人としての
誇りというものを持たれたら、素晴らしいかと思います。
それともう一つ、何でしたっけ?
平原 : ハロルドさんのいなくなった後を任せた方について・・
ハロルド : ああ、思い出しました。それは、あの段階で、私はもうダメだと思ったわけです。
そうすると、ダメになった後の地球を、どのように最低限、維持していくかということにおいて、
あの者に任せれば良いであろうということを言ったのであって、また、この様に、
成長、進歩、発展においての上向きのベクトルが出た時においては、彼の役割は役不足で
あろうと、私などはやはり思います。
ハロルド : もっと進歩、発展していく、大きな精神的な、霊的な爆発が起きていって、
ひとつの一大飛躍、チャンスが来るというふうに、エル・カンタラーを中心に、
この地球というのが変わっていくというふうな、
そのようなベクトルに行くか。それであるならば、私も出来るだけ貢献していきたいと
いうふうな気持ちも持っておりました。
でも、駄目であると思った時には、その時には、その時で、ああいう者を一緒に
出してあったということなのです。
でも、彼はある意味で、私の部下でありまして、彼は残務処理をする為に
出ている者であります。ですから、霊的な極みの高さに引っ張って行くだけの
指導能力というのは無い筈なのであります。
ただ、その様に混乱していく時の、最低限の、人々の心をなだめていく様な、
そういう様な役割は持っていた者であります。
ですが、あなた方が、この様な方向性で神理を引っ張って頂けるのであるならば、
彼の役割は自ずと知れたものであるという風に理解しております。
ハロルド : 私もこれから、本来であるなら、肉体を通して貢献しようかとも思って
いたのですけれども、今はもう、かつての肉体に戻るというよりは、
こちらにパイプが通じておりますので、
ダイレクトにこの様に通信してくる方が、色んな意味で、私も負担が少ないですし、
逆にあちらとこちらの軋轢を作らなくても良いと思いますので、私はこの様な方法で、
まあ、一種のテレパシーで送っているのですけれども、
この様な形で指導させていただけたならば、逆に、私が本来やろうとしていた役割を、
そのまま任務を遂行することが出来るということにもなると思います。
ですから、この様なやり方であなた方がよろしければ、やらせていただきたいと
思います。他に何か質問、ございますか。
平原 : いえ、結構です。
ハロルド : あなた方は今回の文明において、ひじょうなご苦労をなさっていると思いますけれども、
やはり、これだけのものを学べる素晴らしいチャンスのところに、今転生し、
今肉体を持っておられるということを、誇りを持ち、そして神に感謝するべきだと思います。
ハロルド : あなたにしても、かつての星に居た時よりも、今の星に来た時の方が、
また、よりいっそうな、大きな学びがあると思うし、あの星だけに
いたならますます、あなたは科学信仰の中における利便性というものだけの
中において、
心の中に満たされぬものを抱えながら、虚しさを抱えて生きていたのかも
しれない。
今は、ご苦労はあるでしょうけれども、様々な、元の母星にいた以上の経験を
積むことによって、数々の認識が広がり、魂自体としては満足しておられるように
思うのです。
ですから、無限の進歩があり、無限の成長があります。
我々は無限の成長、進化、発展し、根源の神へ、最後、戻っていく為に、
我々は永遠の魂を授かっているのです。
ですから、どの惑星に転生していようと、どの様な姿形をしていようと、
自分の中に、まだ足らぬところを学ぶ場所があるのである限り、
この宇宙を通して永遠に転生していく。
これが本来の神の子の姿であるのです。
ハロルド : あなた方地球人は、この三次元という肉体と、目に見えぬ霊界と
いうものの間を転生して、魂がエネルギー保存の法則によって
永遠に生きていくのだという、まだ、その幼い段階を認められないで
おられるようですけれども――。
私達から見たら、地球から、また他の惑星へ、より完成を目指し、
永遠の進歩を目指して、この宇宙に様々に与えられた惑星から惑星へと
転生しながら、
少しでも器を広く、少しでも多様な経験を積んでいくという、その繰り返しの中で、
自分の、自己の完成の道というものを、それぞれの役割に応じて突き進んでいうという――。
それが私達に課せられた、宇宙というものを、全て神の御身体だとするならば、
神の御身体全てをお借りしながら、私たちは自らの完成の道を目指し、
神の元へ、神と同格の者、神の行き着く、同じバイブレーションのところに行けるように、
戻っていけるように、私達は修行をしているのです。
その意味においては、私達は、私の星の者などは、多少は先へ進んでいるかも
しれませんけれども、決して、私たちはあなた方と大きく違うわけでもなく、
あなた方の、ちょっと先を歩いている先輩くらいのようなものなのです。
ハロルド : あなた方だって今、凄く自分達が幼いレベルの低いと、思っているかも
しれないけれども、かつては、非常に高い水準の星から来て、また、
新たな多様な経験を積む為に、この地球に来てご苦労されている様な、
あなたの様な方もいるわけでありますから、決して、自分がそんなに低い、
低いと思わなくても良いと思うのです。
別の扉を開けるのです。
魂というのは進化、発展し、器を広くしていく為には、自分がある道について
極めたのならば、まだ極めていない別の扉を開くのです。
開けばそこにおいては、まだ、まだ、ひじょうに低いレベルかもしれない。
でも、そこでまた、進化、発展していく中において、自分の魂の器というのは、
ひじょうに大きな、豊かなものになっていきます。
その為に、神の御身体というものの中に、この、それぞれの銀河というものが、
個性と特性と役割というものを込められて、存在しているということなのです。
ですから、心臓の部分でハートを学んだのならば、ブレーンのところに行って、
科学とかを学べばいいでしょう。手を使って実用性のところ、様々なところで――、
ハロルド : 色々な所があります。リンパを表すようなところであるならば、
ひとつの攻撃性、戦いというものを学んだりとか、あるのです。
やはり、神の身体に似せて、あなた方の肉体というものも、
神の身体に似せて作られております。
神の子であるということは、神の宇宙大の身体と同じものが凝縮されていて、
あなた方の肉体に込められているということです。
まあ、あなたはドクターであるということであるので、この方以上に、
詳しく人間の肉体というものをご存じであられるでしょう。
であるならば、あなた方が知っているような、それぞれの機能というものがある、
肉体にはそれぞれの機能があります。
その機能と同じものを宇宙大に広げ、そして、その中において、それぞれの役割に
応じて、それぞれの銀河があるとういことなのです。
その中における惑星達があるということなのです。
その中において、だから、目ならば目、鼻なら鼻、口なら口、心臓、
そういうものを全部通しながら、全部、転生していきながら、無限の進化、
発展の可能性があるということなのです。
ハロルド : だから、九次元が最高ではないということ。
もっと、もっと、上があるということ。
それはもう、私などでも、もう分からぬぐらい、遙か高い、高い、
進歩の極みがあるということなのです。
でも、その無限の進化があるということを、別の、また、ある意味の
魂の旅路に出ていくことによって、自分の、また知らない自らを学ぶことが
出来るという喜びの中において、私たちはまた別の惑星にまた転生していきます。
別の宇宙へと旅立っていくのです。
ですから、まあ、ある意味で、あなたも自分の肉体を見て、その身体の中の
色々なところに移り住みながら、自分の中において、もっと豊かさを学ぶ為に
あるんだという風に思われたのならば、分かり易いのではないかと思うのです。
そういう意味において、この地球というものが、非常に、ある意味で、
文明の実験場であるということ。科学の実験場であるということ。
霊的な意味で、新たな創造原理というものを通しながら、そして、色々な惑星で
発祥したもの、この者がいた緑の惑星における植物、そういうものを、まあ、
植物を中心に随分導入しているわけなのですけれども、そういうものを出しています。
ハロルド : この方がいた、この惑星からの姿が、今霊天上界の天使の姿に
なっているということも知っていますが、やはり、美的な部分においても、
それを、地球の一つの理想像を作り上げる意味においても、
色々な惑星の良いところをいいとこ取りのように取り入れながら、
そして、そのマイナスの部分を少なくしていくことによって、
地球独特の文明というものを作りあげていることが事実なのです。
これは、どこにも無いような独特の、非常に複雑でありますけれども、
味わいの豊かな文明というものを作っているということが事実なのですね。
ですから、単一民族の様に出来ている惑星の中では、非常に、一つの、
のっぺりとした形だけで、あまり多様性のないところもある訳で、
それから見ると、ここの地球人というのは、他の惑星から見ると、
自分達の惑星にはない非常に魅力的な、自分達が学びたいありとあらゆる
リストが入っている様な惑星に映る星の者達もいるわけです。
ですから、そういう自分達が失われたもの、自分達が持っていないものを求めて、
この地球に勉強しに来たり、研究に、探求に来ている者達もいるわけであります。
ハロルド : ですから、その者達において、ちゃんと銀河連合においても、
宇宙連合においても、ちゃんと公約という規則があって、
そのもとに動いているわけですけれども、
その、彼らにも、決して、それ以上、地球人の生活に立ち入ってはいけない、
まだそういう時期ではない地球自体が、ということを承認された上で、
彼らも彼らなりの、その許された範囲内で自分の成長の、自分の惑星の成長に活かす為に、
ひとつの文献資料、そういうデータを収集する為に来ているということが事実であります。
ですから、あまり無用な恐怖心というのは持たれなくても良いと思います。
でも、事実、あなた方の世界に時々目撃されて、それが面白おかしく、また、恐怖心に
塗り固められて伝えられていることの原因は、まあ、そこにあるわけでありますが、
決して、そんなに興味本位で悪用される様なものではないということは、
私は申し上げておきたいと思います。
どうか、我々の連合から見ましても、あなた方、地球の今回のステップアップというのは、
ひじょうに期待されるべきものでもありますし、これだけの数々の多様なものを含んで、
もし上がっていくことが出来るのであるのならば、
他の惑星の、一つの中において、一方向だけで進化、発展していることで満足している
者達から見たのならば、また、新たな挑戦を生む機会を彼らに提示するという、
それをエル・ランティは望んでおられるわけです。
ハロルド : だから、この様な大指導者がいる、この地球文明の場所において、
どうか、あなた方も出来る限りの努力をなさり、今回、
この地球での転生を無駄にされない様に、魂の記憶として、
魂の向上の素晴らしい経験として、経験知として蓄えられることをお祈りしたいと思います。
これから、もし、我々の方の情報を知りたいことがあるのならば、
どうか、私に、「ハロルド」とお呼びいただければ、いつでも参りますので。
あまりナンバーで呼ばれたり、ゴリラとか呼ばれるのは、ゴジラですか、
とか呼ばれるのはちょっと、多少心外なところもございますので、
名前がありますので、その様にお呼びいただけたら、有り難いかと思います。
今日はよろしいでしょうか、これで。
じゃ、失礼致します。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
ちょっと通りますよ・・"
和をもって地球に愛を循環させよう 2005年4月27日
シュヴァンツェル : シュヴァンツェルと申します。
あなた方の国の名では、聖徳太子というふうに
呼ばれているかもしれません。
しかし、今日はシュヴァンツェルとして、神の天上界における計画を、
この日本の役割を果たす為に、私が長年果たして参りました使命について、
皆様方にご説明いたしたく、参上いたしました。
天之御中主之神と呼ばれている大神が先日お出になられ、この日本と、
天上界の計画における日本という立場を、日本の使命というものを明かされて
おられたと思います。
私は、この計画が天上界によって計画されており、この日本担当として、
この地に降りた者であります。
かつて仏陀が、このジャブドーバーのケントマティーという、この日本の地に
再生なされるというということを予言なされ、再臨なされるという計画が
そのまま滞りなく行われることをもって、
我々はそのことを踏んで、この日本という地を神の国として、
神の計画の最終的神理の発祥の地となさんが為に、
この大和の地というものを整え、神の磁場として努力してきた者なのです。
シュヴァンツェル : 日本には当然、大和の地を預かるムー系の神々がおられ、
そのローカルな意味での、この日本という、この大和の地に根付いた
民族神と呼ばれている方々がおられます。
それが日本神道と呼ばれている神々であられます。
その方がたと手をつなぎながら、私は今日までの計画を、全般の流れを、
この日本の中において、どの様なプロセスにおいて、この日本という地が
最終的に今回の使命を果たす為に、使命を果たせる土地として準備が出来るかと
いうこと。
最終的にエル・カンタラー、仏陀意識の本体が降りられる地として
用意できるかという為に、私は用意してきたのです。
民族神の方がたは、日本神道の方々は、その使命を十分に自覚なされ、
日本神道の神々は、日本神道の神々として準備をなさられて参りました。
しかし、私は中央の方からの、あなた方の仰る中央の方からの計画を、
やはり降ろす為のパイプ役として、日本神道との間に入り、この日本の地を
見守ってきたのです。
この大和の地において、日本神道だけの流れではなく、私の時にも仏教を
伝来させることにより、仏教の思想もここに根付かせたのです。
シュヴァンツェル : 日本という場所は、和をもって旨とする。
本来が神道の中にも、「和をもって旨とする」というのがございましたけれども、
和をもって旨とし、人々の人心というものをまとめ上げていきながら、かつ、
人々の心の中に高い神を求める求道心というものを、人民の心の中に、
人々の心の中に根付かせる為に、日本神道だけではなく、仏教、そして、
キリスト教というようなものを導入していくのを、段階的に私は計画して参りました。
それが最終的に、仏陀、エル・カンタラーと言われている方が、最後に世界中の宗教を
ローカル的なところから、最終的にひとつにまとめ上げていく世界宗教の発祥の地と
なる為に、やはりその様な数々の宗教というものがこの日本の地に根付いていなければ、
その土壌として他の宗教というものを学ぶもの、要素が無ければ、決してその
悟っていく時、そして、彼に、エル・カンタラーに従っていく者達が、
精神的な準備をする土壌としては用意出来なくなるであろうと思い、
数々の段階におき、日本神道の後に仏教、仏教の後にキリスト教というものを出しながら、
この日本の地というのを、かつ、明治維新を通して、西洋文明の中に世界に向けて解放しつつ、
技術的なもの、経済的なリーダーシップを取れる先進国として、
優秀な人材を多々送り込みながら、世界のリードが出来る様な国に造りあげてきた、
その様な計画のもとに動いてきた、そのような計画の最高責任者が、私でございます。
シュヴァンツェル : その為に、私としては、まだまだ、力及ばなかったかも
しれませんが、この日本の地というものが、この日本の地から
神の国の灯台として、世界宗教の発祥の地とならんが為の準備をするに、
今の時期というのは十分な期をもって熟した時期であると思うのです。
まだまだ、優秀な方達がおられます。
この様な小さな島国の中に、これだけの経済的な力と、
これだけの優秀な人材が集まり、この様な小さな島国から世界に対して、
意見を発信出来る国が他にあったでしょうか。
かつてイギリスとかそういう国々が、世界を股にかけて動いた時期がございます。
しかし、今の動向を考えますと、日本という国が次にどうなるかということを、
日本が不用意な発言をすれば、中国や韓国であの様な暴動が起きることを思っても、
日本という位置づけがどれだけ世界から見た時に、その主義主張、
その精神的なものが他の国に対して強い影響を与えるかということを、
そのような場所にいるのかということを、位置にいるのかということが、
皆様お分かり頂けると思うのです。
そして、あなた達の様な優秀な人材が、今この日本には大量に生まれ変わって
いるのです。高橋信次、エル・ランティと呼ばれておられる方、そして、
ORエル・カンタラーと呼ばれている方々が降りられるのに続き、
シュヴァンツェル : その一派の方がた、その方々を慕う方々が、光の天使達が、
大量にこの日本の地に短期間の間に集中して生まれ変わってきたという
ことがあるのです。
ですから、他の国々では考えられない様な水準の魂の方達が局部的に
集中して降りている。その様な国であり、その様な今、時期にあるのが
この日本という国であるということ。
そのことをあなた方は、もっともっと深く認識していただきたい。
この日本の土壌というものを、神の計画の一環の流れの中で苦労し、
整えてきた私達の気持ちを思うのであるならば、どうか、この最後の瞬間、
この日本の地より世界に向けてこの神理を発信していくという、この松明(たいまつ)、
灯台としての国とならん為に、どうか皆様方の力をお借りし、そして、
本来のこの日本という国、大和という国に与えられた最高レベルの使命を果たしていける様な、
その様なあなた方として、我々に是非とも援助を願いたいと、心よりあなた方にお願い申し上げます。
あなた方が頑張らねば、今まで明治維新をやった者達がやったことも、
全てが無になるということを、再三聴かれている筈なのです。
それは、本当のことなのです。
彼らがやってきたこと。それは文明開化の方向に向け、新たな理念の中で、
新たな先進諸国の仲間入りをさせていくということ。
シュヴァンツェル : 日本神道も、新たな光一元の教えを海外から導入することによって、
日本神道の教えを世界に打ち出していきながら、日本という、
精神性の高さというものを海外にアピールし出した時期でもありました。
その様なことを考えながら、経済的なこと、そして、経済的に精神的に
高い所には、より優秀な人材が生まれたがるということ。
まして、後にメシアが生まれる時には、あなた方の様な方々が、
ほかにも生まれたいという競争率をはねのけて、今回生まれてこられた
ということも事実なのです。
であるならば、今の日本が、日本の本来の使命を果たさなければ、
日本という国は本来の使命を果たしたことにはなり得ません。
そして、その様な高倍率の中で、使命を背負って出てきたあなた方に
おかれましても、やはりその中で立派に使命を果たしてこそ、
光の天使であったということ。
そのことをあなた方は気づかれ、そして、我々の世界に帰ってきた時にも
胸を張り、確かにあの日本に出て行って、
「今回、あなた方を天上界に残してでも、我々は地上に降りていった」という、
「使命を十分に果たしてきました」と、仲間の者達に報告出来る筈なのです。
シュヴァンツェル : 出たかった者は多々、多かった。
本当に多かったのです。
非常に倍率の高い中を、今の日本に生まれてきている。
それなのに我々から見たら、「いったい何をしているのか」と、
言いたいことはたくさんあります。
しかし、やはり人間である以上、神の子と言いつつも善悪両面をその中に誘惑とし、
良さも素晴らしさも全てを兼ね備えているのが神の子であり、
その誘惑の中で、そして、その切磋琢磨していく知識の高みによって、
あなた方は、この地上界の修行というものをなされていかれる筈なのです。
今は、仏陀におかれましても大変な学びをされ、今これを学ばれたということが
いずれ大きな意味での、あの方におかれましても指導能力に還元される時が来ると思うのです。
であるならば、地上に出ていく時に、
「そんなにた易いことばかりではないよ」と、
「明治維新の者達を見ても分かるであろう。まともに天寿を全うした者など、
ほとんどいないのだよ」と、
その様なことを言いながらも、「いいや、我々はやってくる」と、
私たちに誓いを立てて降りていったのが、あなた方でございます。
シュヴァンツェル : であるならば、どうかどうか、今あなた方が私達に対して誓った言葉を、
今この地上において果たされていかれることを、私は望みます。
それがあなた方にとっても、決して悔いのある人生とはならないということ。
真に生きたということは、そういうことであるということ。
きれい事だけではない。いいことだけではない。
地上に居れば肉体的な誘惑、金銭、地位、物欲的なことの誘惑に、
今まで多くの者達が惑わされ、堕ちていったでしょう。
その様を見て、あなた方がここに残っているというだけでも、
本当に素晴らしいことであると私は思います。評価します。
であるならば、この修行を大切にしていただきたい。
よろしいですか。
天上界で清まり、良き環境で善意の者達に見守られ、法の、愛の神の、
法の愛の中だけに包まれている時には、この様な修行は出来ないということ。
地上に降りたればこそ、人の悪意、物欲、肉体的な誘惑というものに惑わされ、
でもそれを乗り越えて、この地上界に神の計画を降ろしてこそ、
本来の修行があるということ。
シュヴァンツェル : 酸いも甘いも噛み分け、そして、行動出来た時にこそ、
真に価値ある価値観が何であるか、神の御意志が何であるかということを、
法を真に納得してあなた方が悟ったということ。
そうでなければ、天上界で幾ら偉そうなことを言っていても、
何も分かっていなかったのと同じことなのです。
その為に人は転生していくのです。
天上界では善意ある人ばかりです。
人を裏切ったりする様な者は一人もおりません。
お金なんて本来はないし、肉欲とか異性に対する欲も性欲もないのです。
その様なところにおいて、「惑わされるな」と言ったって惑わすものがないのです。
そこにおいては、人はある程度の境地に行けば清まり、善意の中で感謝し合って
生きていられるのです。
しかし、地上に降りたらば、あらゆる誘惑の中において、人々はその危険の中に
さらされます。そこにおいても、その肉体的な本能、物欲的なものにおかれても、
なおかつ、
「あなた方は神の御意志が分かっていたのか」、
「神の思いが分かっていたのか」、
シュヴァンツェル : 「神の使いとして、神の使者として、あなた方は何程のことが
この地上に出来たのか」ということを今、あなた方は実証しようと
しているのです。
それは誰の、神の為でもない。全人類の為でもない。
究極に言うならば、あなた方自身の為に今の修行があると思いなさい。
そうであるならば、あなた方は自分自身の人生を、魂を、今回与えられた
場所において生き抜くことです。生ききることです。
そこにおいてあらゆる、これからは名誉心、金銭、その様なあらゆる執着という
ものを放たなければなりません。
それ程に高い境地に来るということです。
よいですか。
行い即実行。行い即イコール、悟りであります。
行いをもってしか、あなた方が真に悟ったということを証明出来ないということ。
天上界におり、清まったところにおいて、どの様な美辞麗句を語っていたとしても、
その様なものが、決してあなた方の悟りの高さを証明することにはならないのです。
なぜならば、悪意を持つ者など何もいないのだから。
そして、何も建設的なことをしたわけではないのだから。
シュヴァンツェル : この地上の、三次元を与えられた神の御慈悲は偉大です。
この天上界の、神の御意志というものをこの三次元に投影してこそ、
神の国ユートピアの実現であり、神が本来、愛の表現体であるという、
その表現の、その実行者としての、光の天使の役割というものが果たせるからです。
あなた方が地上において何が出来たか。
今の時を刻みながら確実に死へ向かっている旅路の中で、
あなた方一人が何を為すことが出来たか。
そのことだけを思い煩いなさい。
それ以外のことは全て、捨てていきなさい。
これから先は何を持っても、執着し、掴んでも危険になります。
どうしてもそれが掴んで離せないというのならば、今去りなさい。
自らの意志で去りなさい。
そうでなければ、危険なことになる。
そして、この道についていくのならば、心を無にし、あらゆる掴んだものを離しながら、
神の計画の為に、ただただ無心についていきなさい。
シュヴァンツェル : 己のプライドや欲や、その様な異性に対する関心などが
もしあるのならば、その様なものを一度投げ捨てなさい。
それ程にあなた方の今世の使命は大きいということです。
明治維新の志士達がつけた道の上を、あなた方はいま、
歩んで生きているのです。
その彼らが作った上に、あなた方が今、大いなる神の国をうち立てることにより、
その後に生まれてくる子供達へ、その後の人類が、あなた方のつけた道の上を歩いて、
巨大な立派な神の国、神の愛の星を建国していくのです。
そのことを思ったのならば、今あなた方がやる力をもってなしにしては、
愛の星にしていくこと、神の国、ユートピアにするということ、
その様なことは有り得ないのです。
それ位大事な大事な位置に今、この日本、大和の国というのが
位置しているということ。
その今の時期に、この第一次、第二次の計画が失敗し、第三の
非常事態宣言が発令された中で、この計画の中で、このテーブルに座っている
あなた方であるというのならば、
シュヴァンツェル : ほかの世間の者が何を揶揄し、何をあなた方をなじり、
何を悪いことを言おうと、放っておきなさい。
彼らが神の計画についてこられなかった。
ただその悔しさの中で言っていることなど、言わせておきなさい。
あなた方が、自分が言われることではなくて、あなた方が何を神の為に、
全人類の為に、そして、己自身の為にやっていけたかということをもって、
次の時代を創ってゆくのです。
それをもってこそ、神の子としての、神の使者としての使命を果たしてゆくのです。
そうでなければ、あなた方の命は無駄になる。
あなた方の転生も修行も無駄であったということ。
そのことが分からなくてはなりません。
今回、脱退していった者達を見ていると、
その肝心なことが分かっていないのです。
この計画に携わるということが、どれだけ危険を要し、どれだけ大変な
覚悟のもとに歩まねばならぬかということが、分かっていないのです。
それだけの使命を持っているあなた方であるということなのです。
シュヴァンツェル : そのことをもち、この日本という国の使命をあなた方と共に、
私もこれから指導霊として共に歩んで、この日本という国を
創ったことが決して間違いではなかったと、
今日の日本というこの場所を創ったということが決して誤りでは
なかったということを、私はその使命の総仕上げとして、
あなた方に申し上げたいと思う。
私の意気込みというものを伝えたいと思って、今日、出て参りました。
私は聖徳太子という、過去、飛鳥の時代に出たその生命体だけだというふうに
思われるかもしれません。
しかし、私は世界的な宗教界、世界的な神の国を、神の国の為の計画を
練るその一員にございます。
単に日本という国だけに留まっている、聖徳太子と呼ばれているだけの、
その様な者ではないのです。
ただ、世界の、神の視点から見た時に、世界中の宗教というものを統合する計画の
指導霊団の一員として、この日本を見た時に、日本担当であるということは事実なのです。
シュヴァンツェル : この日本担当である時に、日本の在来の、民族神と呼ばれている
方々と共に手を取り合いながら、今日まで指導してきた。
だから、日本神道だけではないものが導入されてきたというのは、
私の力でもあるし、私の意見でもあったということなのです。
本来、日本神道が、もっと日本神道として教えを残していきたいという
こともあったかもしれないけれども、日本神道だけが力強く、
教えだけで一色に染まってしまうならば、
イスラム教ならばイスラム教一色であるならば、そこに仏陀がお出になられた時、
どの様な地盤が出てしまうか。
その為にも、日本神道の神々には大変申し訳ないけれども、
日本神道としての色を少し薄めていただける様にお願いしてきたのが事実なのです。
ですから、教えが出ていないということだけではなくて、やはり仏教も入れなければ
いけない。キリスト教も入れなければいけない。後、ほかの新興宗教、
プラグマティズムという様な、そういう光明思想も入れていかなければいけない。
そのような、色々な雑多なものがこの日本という土壌にある中において、
最終的に統合されていく世界宗教としての集大成の磁場として、
この日本という国がその使命を果たしていける、
その様な磁場をつくる為に、私はこの様な多宗教を導入してくるという立場を
持ちました。
シュヴァンツェル : それ故に、一貫した宗教的な価値観というものが、
生活の中に、国民の中に根付かなかったかもしれない。
一神教であるならば、しっかりとその生活の中に、
その人々の心の中に根付くものなのです。
しかし、幾つもの宗教が入ってきた為に、「私は仏教」、「私はキリスト教」、
「私は神道」、「私は無宗教」、という感じで、色々な宗教が入ってきたから、
国民の中に、信仰の中に一括して統率されるというものがないかもしれない。
でもそれが逆に言うと、宗教に対する寛容性というものを生み、
ほかの宗教を統合していく時に、柔軟なものの考え方が出来るのではないかという
ふうにも理解したのです。
であるならば、今の地に、最終的にエル・カンタラーと呼ばれている仏陀意識の本体が
出られ、世界宗教をまとめられ、この日本の地から世界に向けて統一された
世界宗教を発信していくということ。
そのことを日本の使命とするのであるならば、土壌的には十分、
用意された場所であったと、私は自負しております。
ただ、宗教の信仰生活というものの中に、神というものが根付き切れなかったという
きらいはあるのですけれども。やはりそれは、その個人の環境におけるものも
あったのではないかという風にも思います。
シュヴァンツェル : であるならば、あなた方におかれましても、決してバリバリの
信者の家とかに生まれた訳ではなかったにしても、
あなた方が十分な信仰心と、一途な気持ちを持ち、今この場に
集まられているということ。
一点の曇りもない純粋な気持ちの中で、使命を果たしていかれたいということを
思われているならば、それは日本という磁場においても、
十分あなた方のような存在は育ったということ。
そのことを思って、環境だけのせいにしてはいただきたくないという風に
思うのであります。どの様な環境におかれましても、最終的にそれを
活かすも殺すも、個人の心がけ次第でございます。
あなた方はこの様な環境におき、今発信しようと思ったならば、
名もない国に生まれたのではない、この日本という国においてやるからこそ、
インターネットにおかれましても、これから発信するのにおきましても、
多分日本という土壌というものを上手に利用していくならば、
武器になっていき、十分それを発信できる場所にいられるのではないかと、
私は思うのです。
ですから、今までのような、もう内部分裂を仲間達とやっていた時代は終わりました。
シュヴァンツェル : 今、この様な体制の中で調和し、人々が、あなた方が持てる限りの
力を出しながら、この霊言というものを録りながら編集し、
これを人類の財産として、書籍として、小冊子として、CDとして、
この言葉を残していただきたい。
必ずや本物である以上、人々は必ず求めてやってきます。
海外からもやってきます。
本物であるということが、その前提条件なのです。
偽物は、幾ら立派な入れ物に入れて、綺麗は飾りを施してみたところで、
誰も欲しがりはしないのです。一時の話題はあるかもしれない。
でも、本物であるならば、遠くより求めてやってくる者がいるのです。
かつて予言され、イエス・キリストが生まれた時においてもそうでした。
遠くの地から、イエス・キリストがお生まれになったことを求めて、
東洋の博士達がやってきたではありませんか。
必ずや、色々なところにおき、霊的なことにおいて感知する者達が、
世界中にもう既に埋められているのです。
ですから、彼らは日本に生まれて来たくても、日本ではなく、それぞれの国に
その神の言葉を、本来はエル・カンタラーの言葉を自国に持って、
そこの国にまた神の松明を灯すが為に、海外に生まれていった光の天使達も
待っているのです。
シュヴァンツェル : 彼らが彼らの使命を果たすのに、もう既に年が経ってきております。
彼らが生きている内に、彼らがその言葉の意味が分かる内に、
あなた方がこの霊言を発していただきたい。
それが出来れば焦ることなない。焦ることはないけれども、
その様な神の計画の名の下に、計画の流れの中の一環として、
あなた方の今の使命の場所があるということを、
その位置関係というものを、しっかりあなた方が捉えるということ。
それがとても大事なことであるかなと思われます。
これから、打って出る時が来ました。
これからは書籍も出るでしょう。
インターネット販売もやっていくでしょう。
そして、ホームページを通して、多くの人々が見ていくでしょう。
これが行われようとした時に、魔の力が入ったのです。
魔が、何がなんとしても、インターネットにより霊言が、小冊子が、
本が出ることを防ぎたかった。
『二十八時間の奇蹟』が出ることにより、一大センセーションをおこす筈が、
それを見事に封印してきたのが、魔であったかもしれない。
シュヴァンツェル : でも、たかが数ヶ月です。
本物であるのならば、必ずや、人々はその価値を見いだし、
また戻ってくることでしょう。
なぜならば、彼らがそのあなた方の霊言集を読むことにより、
永遠の命を授かるということ。その本来の価値を一番分かるのが、
神の子である多くの人々の神性が、それを呼び求めているからです。
どんなものであるにせよ、その言葉が分かる限り、
その価値が光り続ける限り、日本国内に及ばず、海外からも
その言葉を求めて、命の水を飲みにやってくる者達が後を絶たぬことでしょう。
それを神は望んでおられます。
その、まず命の水を飲み、天上界の方針を、価値観を、しっかりと行き先を
見極めたのならば、人類はその後に、「さあ、あなた方は何をするか」
ということを、神々により問われる時がくるのです。
でも、今何が起きたのか、何が神の御計画であるのか、今地球がどういう
位置にあるのか、ということをしっかりと、神理と神の価値観と共に
理解しなくては、その後に地球中の者達に向かって、
「さあ、あなた方は何を為していくのか」という問いかけが、
神の側としても出来ないのです。
シュヴァンツェル : その為にも、しっかりとあなた方の霊言を残していただきたい。
その中には、今までであったとしても、神の目から見た価値観、
神の目から見たこの地球における使命、神の目から見たこの日本の使命、
そして、この我らがレムリア・ルネッサンスを通しての、
今回の一大救世事業の流れと、その本来の使命というものが
明かされてきている筈なのです。
その使命を深く深く心に刻むのならば、この使命の為にただ降りていった
光の天使達が、たくさんまだ生きているのです。
この日本中に生きているのです。
その者達もためらいつつ、疑いつつ、最後はレムリアの流れの中に
合流してくることでしょう。
そしたら、その者達がその子供達に伝えていきながら、そして、
この救世の計画が何をするべきなのかを理解し、次の世代の者達に、
「さあ、あなた方は何をするのか」という、
皆が一斉蜂起していった時に、あっという間に地球中が神の色に
塗り替えられていく時がきます。必ずや来る筈なのです。
シュヴァンツェル : かつて、ドイツにもベルリンの壁というのがありました。
東ドイツ、西ドイツというのが別れていながら、
人々は行き来することもなく、そこを渡ると銃殺されていたという
歴史があるのです。
でも時期が来て、そのベルリンの壁というものが壊されていった時に、
人々は、今は当たり前の様に行き来をして、東ドイツ、西ドイツの人が、
本来の様に、民族が統一されて平和に暮らしているではないですか。
一昔前なら考えられないことでした。
今は当たり前のことなのです。
それと同じことが出来るのです。
今は国境というものによって、高い高い塀のようなもので人々が住み分けられ、
違うものであると敵対し、憎みあい、利害関係だけで争っております。
本来、神の子というものは、地球に生きている地球人類としては、
ひとつの民族なのです。
「地球人」なのです。
本来国境を作ることが間違っているのです。
その様な高い垣根を取り払いなさい。
その様な高い塀を取ってしまいなさい。
シュヴァンツェル : その様なことを今、神々はみんな言葉を変え、
色々な個性を変えながら、あなた方に伝えているのです。
その垣根を払った時、地球上から、今は信じられないかもしれないけれども、
あのベルリンの壁が無くなって、今統一した民族として、ドイツの方々が
仲良く暮らしている姿を思うのならば、あのかつての悲劇というのは
考えられないことでしょう。
でも、あなた方は十分それを、その悲劇を目の当たりにしている筈なのです。
それを思ったのならば、
「そんなこと、できっこない」と、
「国境を無くすなんて、ありえっこない」、
「地球統一政府のもとで、地球の統一宗教のもとに、神の愛のもとに
地球がひとつになり、地球ユートピアになり、愛の星として生まれ変わっていく中で、
あなた方が地球人類として、一つになることなど、あり得る訳がない」
と、今の者達は声高に言うことでしょう。
シュヴァンツェル : でも、ありえるのです。
ありえる進化を、発展していった者達だけが、
宇宙文明の仲間入りをしていくことが出来る。
そのような発展と進化の過程を経て、今は高い文明を誇っている
星々があるのです。
その様な過程の中で、宇宙改革の歴史の中において、
この地球をその様な統一された神の星に変えていくが為に、
いかんが為に、我々は永い時をかけながら、この日本から、
この最終的ユートピア達成の為に、この使命を果たさんが為に、
私はこの日本という国を預かって参ったのでございます。
その思いをあなた方に伝えたかった。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
189 :
高橋師:2007/02/26(月) 15:15:24 ID:kXmMGbpA
高橋師の、昭和50年の講演がテープに保存されており、その内容があるサイトで公開されているのですが、それによると、アポロンが今の日本に生まれているとのことです。
シュヴァンツェル : 決して、私たちが何がなんでも、日本の国から
世界をリードする国になって、自己実現をしたいとか、
神の国として何がなんでも、ひとつにお仕着せの様に
まとめあげたいということではなくて、
それが本来の人類の、惑星単位での、進化のオーソドックスな
流れの一環なのです。
その中において、地球というものがそろそろ、そういう成熟した時期に
来てもいいと、神こそ愛の法則である、愛の摂理そのものであるということ。
その摂理の一環として、愛の中で我々は一人ひとり生かされております。
人間だけではありません。
人間だけが神の子なのではありません。
自然界における動植物すべていっさい、
鉱物に至るまで、すべてが神の子なのです。
その中に、神の愛の法則というのが脈々と生き続けているのです。
シュヴァンツェル : それをお互いにいとおしみ、お互いに尊重しあい、
愛し合い、感謝しあい、一緒に共に自然界と共存していく。
そうすれば、自分達の自我我欲だけで川を汚し、空を汚し、
地球を様々なものの中で汚染していく様な方向に、
産業などは発展しないのです。
環境は維持されていくのです。
ゴミを不用意に出すこともなくなるのです。
他者とも手をつなげるのです。
他の国と戦争をすることなど、当然無くなっていくのです。
互いに赦しあい、生かしあい、手を取り合い、大調和の中で、
愛の大調和の法則の中で、人々がこの地球単位という星の惑星の中で、
ひとつに手をつないで大きな輪を作っていった時、
その時、この地球というものは大いなる星という中で、
神の国、愛の星になることが実現されていくのです。
その最終的な大詰めの時であるということ。
その大詰めであるからこそ難しいのです。
シュヴァンツェル : あなた方もさっきから言われている、
四合目、五合目、六合目、となり、辞退者が出てくる。
ねえ、脱退者が出てくる。
五合目、六合目、これから七合目に上がっていきますよ。
新たな計画が発動されれば。
その時に最終的に外部からの嫌がらせではない、
どんなに外部から様々な無理難題が来たとしても、
トラブルがあっても、あなた方の心が一致して、
和をもって心と心の手がつながれていたのなら、
いかなる問題に対しても対応していけるのです。
それだけの力のあるあなた方でもあるし、
それだけ柔軟性を持っていく人達でなければ、
これから上にも行けないということなのです。
ですから、そんなことを気にすることはない。
常に魔の誘い、常に挫折の種というのは、「己心の魔」にあります。
それを学んでおられるでしょう、もう十分。
シュヴァンツェル : 高橋信次が、エル・ランティ、高橋信次が命を懸け、
生涯をもって説かれた基本的なこと。
それは八正道の教え、反省行と共に、己心の魔に対する
警告でもありました。
己心の魔がいかに危険なものであり、今の地上に神の計画を
実行してゆく者として、いかにあなた方が学んでいかなければ
いけないかという、一番最重要なことを、高橋信次、エル・ランティは、
あなた方に法として教え残されていかれたのです。
単に悪霊とか、魔に対する好奇心や、稚拙なものだけだったと
思われるかもしれないけれども、
「さあ、光の天使たちよ。この地上に実行するならば、魔の手がくる。
その時に一番大事なことは、『己心の魔』であるのだよ」
「外部から来る者ではない。己心の魔にこそ勝たなければ、
地上ユートピアは建設できないのであるぞ」
と、その大事な大事な教えと戒めというものを、
高橋信次、エル・ランティは残されたのです。
シュヴァンツェル : その学びがあればこそ、K会もあり、K会を通し、
あなた方の今日があったのではないでしょうか。
高橋信次の教えを抜きにして、今日のレムリアも、
今の精神、宗教界の教えもなかった様に思うのです。
魔というのは外から来るのではない。
波長同通という理論の中で、自らの中に欲を引き込んだ時にこそ
同通し、自らが魔にやられて堕ちていくのであるということ。
最初から清まって、100%純粋な者など誰もいないのです。
その時に魔の誘いに、欲に負けるかどうか。
それだけが別れ道なのです。
だからこそ、仲間がいるのです。
何度も何度もこの者が繰り返し言っているように、
だからこそ仲間というのが必要なのだということです。
どんな無理難題が来たとしても、トラブルが来たとしても、
いかなる時にも自分達が謙虚なる気持ちにおいて、
己心の魔に気をつけて、みんなで心をオープンにして、
シュヴァンツェル : 「みんなで乗り越えていこうね」という、
前向きな姿勢があるのならば、
どんな問題でもクリアしていく。
どんな問題でも乗り越えていける。
それが神の使徒であるあなた達の実力であるのです。
ですから、つまらぬことに怯えず、つまらぬことに猜疑心を持たず、
自信を失わず、自信を持ちつつ、そして最後、人を責めるのではなく、
この巫女に魔が入ったとか何だとか、「外部に魔が、魔が」と
言うのではなくて、「魔が」と言いたい時には、まず自分の心を反省し、
己心の魔が入っていないかということを常に点検していったのならば、
必ずや大円団、大調和の道というのがあり得るということ。
それをもって、日本の地というのが和をもって旨とするという、
「和合」とうものがあるのです。
和というのは、本来が安易な意味で人々と妥協し、
調和するという様な、そんな安易なものではないのです。
和という、本来は神の摂理そのものを言います。
シュヴァンツェル : 愛の中において全てが和合し、大円団の中において
愛のもとにまとまっていく。
それがあってこそ、神の摂理というものが宇宙に広がり、
宇宙というものを構成しているのです。
和というものがなくては、神の愛というものは巡っていきません。
循環していかないのです。
神の愛というものが循環し、血液のように流れていった時、
そこには大調和という、和というものが実現されていく。
そのような地球というものが、その見本として、まずこの大和の地、
日本の地というものが、和をもって旨とし、神の愛の血液というものが
教えの中に巡ることによって、
人々の心に根付くことによって、神の愛の表現者として、
この地球というものの、まず、先駆者として、
この和合していく姿を人々に見せたいという、その意志のもとに、
この日本というものを計画し、その使命として果たそうとしてきたのです。
シュヴァンツェル : ですから、和というものを、ひじょうに安易に考えて
おられる方が多いかもしれない。
自分の中に不満たらたらで、相手に対する悪意があろうとも、
「和をもって旨としなきゃね」という、安易な妥協の産物であると
いう風に、もし理解されているならば、
それは大いに間違いであるということを、私は今回、
申し上げておきます。
自分の中に正直に、自己に正直に生きるということ。
不平、不満があるのならば、正直にぶつけ合うということ。
その中で、お互いに歩み寄り、理解しあっていくということが、
大切であるということを。
決して欺瞞の中には、和はないのです。
お互いに正直にぶつけ合っていった中で、本当に自ら神の子で
あるという、本来の使命に戻っていったのならば、理解できたのなら、
最後に出てくるのは「和」しかないのです。
シュヴァンツェル : 神の愛のもとに、一途にお役に立ちたいということで、
お互いに尊敬し合い、尊重し合い、共に手を取り合って、
この計画の為に少しでも出来ることをやっていきたい。
その様に思う時に、大調和以外の何物も、この地上には
表されないということ。
それは、組織単位においても同じことだと、私は思います。
ですから、このレムリアを無事にやっていく為にも、どうか、
皆様方、本音でぶつかり、そして、お互いに心の中のことを
ぶつけあいながら、お互いに、共に仲間として成長しあっていく
この使命の実行者として、互いに尊重しあって、努力しあっていく。
その具現し合っていくという、そのことをどうか胸に秘めながら、
この「己心の魔」というものに踊らされることなく、
この使命を実行されていただきたいと思うのです。
この日本という使命が、もし、日本という使命が果たされねば、
この世界のユートピア化計画というものは挫折したことになると
いうのはそこなのです。
シュヴァンツェル : もっと言うのであるならば、この日本におけるレムリア・
ルネッサンスというところに集まっている者達が、
その使命を放棄したのであるのならば、
最終的にはこの地球の最終ユートピア計画というのは潰れてしまう
という、それ位の位置にあなた方がいるということ。
あなた方にとっては、胸塞がり、荷が重いと思われるかもしれない。
その様な場所にあなた方を追いつめたのであるなら、
私は大変申し訳ないことだと思う。
本来ならば、仏陀や、エル・ランティや、エル・カンタラーの名のもとに、
多くの者達で責任を分担しながら、一大精神文化の革命というものを
興す為に計画されたものでもあるのです。
こんな少数の者達に、全てを背負わせながらやらせるということを考えると、
本当に返すがえす申し訳ないと、私達天上界の者達も思っているのです。
でも、今あなた方に頑張っていただかなければ、その後引き継ぐ為に
多々出ていった者達の使命も果たされないということ。
そのことを思って、あなた方にお願いするしかないということ。
そして、それが出来る様な方々が、今ここにおられるということをもって、
私はお願いに来たのです。
シュヴァンツェル : これからのあなた方の計画。
この地球上において、あらゆる組織、文化、教育、経済、
そして、天変地異も含めて、この地球の大浄化の、
大変革の時がきます。
ひじょうに多くの者達が亡くなることもあるでしょう。
そして、地獄界を通して、この地球にたくさん溜めてしまった
悪想念というものが、邪気というものが振り払われて、
その浄化の過程の中で多くの不幸が起きてくるということもあるでしょう。
でも、それは一つの事象の流れとして、起きるべきものが
起きるのであるというふうに、あなた方の全ての責任ではないということは、
既に数年前に霊言で申し上げている筈なのです。
その時は何を言われるか、全然分からなかったと思うけれども、
これから世界的な大いなる変革の時の中で、でも、
その変革をするのはあなた方ではない。
変革をするのは命がけになり、坂本竜馬達や、勝海舟や、
西郷さん達のような、ああいう人達が、ミカエルの様な者達が、
命を張りながら、若い命を散らしながら頑張っていくのです。
シュヴァンツェル : そういう時期が来ます。
でも、彼らはその使命のもとに命がけで降りていっているのです。
そういう意味でいうと、ある意味で、あなた方の方が守られた
時代に生きているのかもしれない。
そう思って、彼らの背負わなくてはいけない運命の過酷さを思うのならば、
どうか、あなた方の出来ることをもって、最善をもって、
この使命を果たされんことを、心よりお願い致したいと思うのであります。
この様な状況にもってきたことの責任は、我々とて、
非常に深く思っております。
もう少し経ったならば、全てを反省の中で、何が間違っていたのか
ということを、大きな学びとする為の反省をしたいと、
共に思っております。
しかし、今はこの難局を乗り越えて、最終的な、最後に残された
チャンスの中で、この地球計画というものを達成していく為に、
何としてでも、出来る限りのことをしたいというのが、
今天上界の指導霊達みんなの悲願でございます。
シュヴァンツェル : その思いを、この気持ちを、どうか皆様方、
一人ひとりの心の中に思いおき、お持ち帰りになって、
そして、これからのレムリアの動きの中において、どうか、
あなた方の力となられんことを心より願うことでございます。
今まで、あまり私の存在ということが、皆様方の意識の中になかった
かもしれないですけれども、世界計画におきます日本担当の者として、
今の明治維新を計画し、今日の仏陀再誕の地を用意した者の責任者として、
これからもどうかレムリアに、私も指導霊として加わっておりますので、
これからも益々お呼びいただければ、私も、出来る限りのアドバイスを
させていただきたいと思っております。
今までは、日蓮聖人がお出ましになってなっておられましたけれども、
やはりこの大きな計画における最終的な責任者として、
エル・ランティとか、ミカエルとか、日蓮聖人という方がおられました。
ただ、この日本の地限定ということに関しまして、受け皿を用意する為
頑張って参りましたのが私でございますので、私なりに、皆様方に
アドバイス出来ることというのがあると思います。
シュヴァンツェル : 明治維新の者達が、その志の高さというものを、
その情熱の無私になるということをあなた方に
教えていかれたと思います。
まさに、その様な気持ちが無ければ、この難局を乗り越えられないでしょう。
ですから、決して無駄に、偶然にあなた方の興味本位で、
明治維新(維新志士の霊言)の企画が持たれたのではないということも
申し上げておきましょう。
彼らから今、学ぶことをもって次の計画に進まれるのです。
無私なる思い、「己の命などいつでもくれてやる」という、
その気概の中で、彼らは未来の日本を夢見て、
その命を散らしたのです。
その意気込みというものがあなた方になければ、
この難局における魔との戦いというのは、決して勝てないでしょう。
それ位魔の力が強くなっているということも事実なのです。
ですから、戦闘系の巫女という者をここに連れてきているというのも、
そうなのです。この様な者が立ってくるということは、それだけ魔が強い、
その様なことも十分、磁場的に考え得るということで、
この様な第三の計画というのが密かに封印されていたということも
事実なのです。
シュヴァンツェル : であるならば、最悪な状態の磁場の中において、
いかに取り戻し、本来の計画に戻していくことが出来るか。
次の時代の者達につないでいくことが出来るか。
それをもって、レムリア・ルネッサンスのあなた方の御使命と
いうものも、しっかり分かってくると思うのです。
他の外野の者達など、時間の流れが経てば、彼らの思ったこと
などというのは、本人の修行以外の何物にも残らないということ。
そういうふうに思われたのならば、今多くの人類の為に、
神々の計画の為に、やれるあなた方の人生であるということを
喜んでいただきたい。
そして、その使命の中で、最大燃焼をされていくということが
あなた方の今世の最高の生き甲斐であり、生きた価値、
証であったという風に、胸を張って天上界に帰って来られるということ。
そのことを思って、どうかあなた方は、この使命を果たされんことを
祈ります。
何か質問がありましたならば、お受け致します。
栗山 : 質問させて戴きます。
今、ホームページの方で、霊言収録以外に法の編纂と言いますか、
エル・カンタラー様の方で降ろされたものを、我々が自分達の手で
手分けして再編纂と言いますか、
別な形で残していくということを、模索しながらやっているんですけれども、
なかなか、こう、どういう風にやっていけば良いかと。
一応、頑張っていますけれども、そこら辺で何かアドバイスを頂けたなら、
どうぞお願いします。
シュヴァンツェル : 今、あなた方のホームページはまだ立ち上げたばかり。
でも、そのコンテンツと呼ばれている内容は、ひじょうに
水準の高いものであると私は思っております。
ただ、もっと整理されていくべきものがあるでしょう。
でも、そんなに焦らなくて良いのです。
今の時期に出来ることを無理せず、一歩一歩を重ねていきなさい。
そうすれば、その内に整理する時期も来ることでしょう。
シュヴァンツェル : 今これから、CDとか、ネット販売とかいうことを考えて
おられますね。それは素晴らしいことです。
一軒一軒行って、かつての伝道の様に、押し売りの様に
することよりも、これからは小学生でもインターネットを使う
時代になるのです。
その時に、ホームページを見ながら、お金を使わなくても
神の言葉に知り合えるという、その様な状態になっているのは、
大変に素晴らしいことだと思っております。
ですから、全部しなくても、あそこにリストアップされている、
「天上界の声」を、短編ずつでもいいですから、少しずつ
アップされていかれることを望みます。
お金が出せずに、インターネット販売などで神様の声を聴けない。
でも、小学校、中学校、高校という多感な者達が、暇があれば
インターネットを覗いている者達が多いのです。今の中学生でも。
その者達が少しでも信仰心というものに興味を持って、
あそこで「天上界の声」というものを読んで、それが命の糧と
なっていくことが出来るのであるのならば、
あなた方の神理の伝道というのは、素晴らしいものになると
思うのです。
シュヴァンツェル : でも、もう少し「神理の言葉」と、初期からの難しい難解な
言葉を理解しなくても分かる者達の言葉というのを、
もう少し整理されたらよいかと思います。
そして、当然あなた方の世代のことですから、宗教遍歴があり、
非常に知的にも高い、しっかりと学んでこられた方達を対象とする
ところに、もっとはっきりと明確に分けられて、
難しいものは難しいものとしてお出しになられ、やさしい一般、
子供達向けとか、初心者向けコーナーとも、もっとハッキリと
銘を打ってしまえばよろしいのではないかと思うのです。
ただ、もう少し易しい言葉で分かり易く、ハッキリ言うならば、
中学生か、小学生高学年位が神様の言葉に興味を持った時に、
聞いて、読んで一つのきっかけとなる、その様な内容にしていっても
いいのではないかと思います。
今、だから多くの書籍伝道とか、かつての無理な伝道という体制が
ありましたけれども、その様な押しつけがましい伝道形態というよりは、
あなた方にとっても楽だと思うのです。
ホームページにアップしておけば、勝手に伝道してくれる訳ですから。
今の時代は。
シュヴァンツェル : だから、その様な方が、押しつけがましくもないし、
人々の中に反感も感じないでしょう。
嫌ならば、読まなければいいのですから。
ですから、その様なもとで、その内に女性向け、子供向け、
それから後、神理の初心者向け、そして、今でも戦わせて
おられる様な、かつての宗教遍歴の中における、
ひじょうに知的水準の高い玄人的な人達、そういう人達向けと
いう風に、ちゃんと明確に分けられて、そのコンテンツも
もう少し整理なされてアップされていったならば、
もっともっと生きた伝道の形態となると思うのです。
その様な伝道をして、今日も、私もこの者と見ておりましたけど、
E会と言うんですか、それが、婦人達がグループを持って、
各家をピンポーン、ピンポーンやりながら歩いているのを
見ておりましたけれども、
あの様な形態が一時は確かに有力であると言われた時代も
あったと思いますけれども、もうそれで懲り懲りとしているのですね。
今の人達は。
K会系統で来た人達もそうであったと思います。もう二度と――。
シュヴァンツェル : またK会と同じことをするのかと思われたら
引いてしまうと思うのです。
ですから今、迷っている方達におかれましても、
同じ様なことではなく、
「読みたければ、どうぞ読んでください。無料で。」
という様な気持ちのアプローチがあると、ひじょうに新鮮で、
彼らの傷口を逆なでしないと思うのです。
ですから、その様な形で、インターネットで出していくという、
今コンピュータが一人一台の時代になってきつつある時代であるならば、
今幼くして出ている者達が成長する頃には、全ての者達が
インターネットを開いて読む時代が来ることでしょう。
であるならば、どうかその様なことを活かして、インターネットの
ホームページの充実というものを、徐々に徐々にみんなの手を
借りながらやっていかれるということ。
そこが最高の伝道の場であるということ。
そして、世界中に向けて、伝道の場であるということ。
だから、英訳をされるというのは、素晴らしいことだと思います。
シュヴァンツェル : 今、世界中の国々と、英語でさえ訳してあるならば、
それを自国語に訳しながら読まれる方は
たくさんおられるのです。
ですから、その内に霊言もある程度の数になってきて、
もう一度、編集されて、ジャンル別に分けられていく様に
なっていったのならば、
その流れの中で英訳にされていって、アップされていく。
そして、英訳本を作ることで海外に発信していくという、
その様な資料の編纂の仕方もあっても良いかなと思われます。
よろしいでしょうか。
あなた方も成長していくのです。
今、書いてられる内容は、今のあなた方の悟りの中で
まとめられたものです。
これから経験を積まれ、多くの私たちの言葉を聴いていく中で、
また、さらに認識力というもの、思考能力というもの、
経験知というものをもって、大いなる――。
書かれていくコンテンツの中身も成長していかれることでしょう。
シュヴァンツェル : ですから、これだけが全てと思われるのではなく、
あなた方の成長をもって常に更新していく、
新たなものを打ち出していかれるという、
その様なアプローチがあるホームページとして、
成長していくことを私達は楽しみにしております。
伝道形態としては、素晴らしいものであると思います。
あまりに組織だとか、ビルだとか、宗教法人だとか、
その様なものばかりで思い煩い、かつてのK会は
迷っていって、物欲の中で、泡の中で消えていって
しまったのです。
その様なものに惑わされるこの地上界ではあるけれども、
その様なものに振り回されることなく、なるべく、
その様なインターネットみたいなものを使いながら、
効率よく経費をかけず、そして、あなた方も自らの人生を
大切にしながら、無理のない形で焦らずね、
焦ってはいけませんよ。焦らずにおやりください。
シュヴァンツェル : そうすれば、必ずや神の指導が入り、やるべきことを
精一杯おやりになったのならば、結果を気になさることは
ないのです。
精一杯やっていただけたならば、そこであなた方が終わったと
しても、その後を必ずや継ぐ、引き継ぐ者が出てくることでしょう。
真が、本来の真理が、本来の本物だけが残っていったのならば、
その本物の光を必ずやめがけて、後を継ごうと来る者達がいるのです。
でも、一生懸命頑張っても、焦って、まるで神理も魔も、
ぐちゃぐちゃにしてしまったのならば、その中にある素晴らしさに
惹かれて後を継ぐ者も来ないことでしょう。
有限の命の中で、我々の世界から見たら線香花火の様な
命の中で、肉体をもって我々の世界から地上に出ていっている
あなた方なのです。
いつまでもいられる人生ではないのです。
使命を果たすのは一時(いっとき)のこと。
それを精一杯果たしたのなら、心おきなく帰っていらっしゃい。
また次の者達が法灯を継ぐことでしょう。
シュヴァンツェル : ですから、全部すべて自分達でやろうと思い焦ることなく、
意気込みすぎるのではなく、精一杯、精一杯、
今の時を大切にしながら、その使命の中で工夫をしながら
おやりになるということが大切だと思います。
本物さえ残していただければ、本物の光を求めて、
また本物の光の神の子達が、その法を継承する為に
やって参ります。
そうやって法灯というのは継がれていくものなのです。
高橋信次、エル・ランティが本物を残して下さったから、
OR、エル・カンタラーが本物の初期の法を残して下さったから、
あなた方が集まって来てくれたのではないのでしょうか。
本物がそこに存在しなかったら、あなた方が集まることも
なかったのではないでしょうか。
だから、エル・カンタラー、ORに対しても、高橋信次、エル・ランティに
対しても、心から感謝致しましょう。
シュヴァンツェル : これだけの偉大な法を、今この地球に、この地上の
日本という場所に立て続けに降ろして下された、
その神理の高みをもってこそ、あなた方がこの学びをし、
今の様な水準にまで上がれたということが事実なのです。
他の国の方々は、この様な救世主と呼ばれている根源の
本体の方のお言葉を聴くなどというチャンスには恵まれて
おりません。
どんなに素晴らしい資質があったとしても、あの様な言葉を学び、
あの様なことを心の糧としなければ、あなた方の様な
認識レベルには今世、到達していられないのです。
でも、今あなた方は、その生きてきたという人生の証しをもって、
今この様な認識の中で、この様な我々の言葉を本当に理解が
出来て、使命を悟ることが出来る。
その素晴らしさは、あなた方という魂を培ってこられた高橋信次、
エル・ランティの言葉であり、OR、エル・カンタラーの言葉であったと
いう風に思っても間違いはないのであると思います。
シュヴァンツェル : そうでなければ、一般のそこら辺に歩いている人達を
つかまえて、私の言葉を、今伝えてごらんなさい。
おかしなことを言う霊であると思われるかもしれない。
でも、あなた方はそうやって涙を流しながら理解して下さる。
それが認識力というものなのです。
それだけ魂が、今世そこまで水準が上がってきているという
ことなのです。
であるならば、その水準の高さをもって、水準の高い使命を
果たしていきなさい。決して、決して神は分不相応なものを
要求はしていないのです。
出来るあなた方が集まっているレムリア・ルネッサンスである
からこそ、そして、今この方が愛のパイプを降ろして下さる
この磁場であるからこそ、この様な使命があなた方に
降りるということ。
それをもってしなくては、神の計画をこの地上に降ろそうなどという、
第三の計画の発動などということはしないのです。
シュヴァンツェル : ですから、あなた方は自分の人生に、自分の魂に、
自信をもって精一杯、やられることを私は望みます。
日々成長していきましょう。
成長し、進化発展していき続けることが、神の法則でもあります。
常に常に、神ですら、大いなる進化発展を遂げておられるのです。
であるならば、我々も大いに自らの人生の中で、新たなる学びと、
新たなる教えの中におき、新たな実行というものを、
行動というものを通して、我々の魂というものを磨き、
成長させていきましょう。
かく言う私でありましても、最初思っていましたことと、
次々と違う事態が起きてくる中におき、精一杯、
今まで頑張って参りましたけれども、
今回のこの日本に起きた顛末を見まして、大いなる、
大いなる学びをさせていただきました。
そしてまだまだ、自分の認識がまだまだであったなという反省を、
深い反省をもって、今あなた方に言葉を語っているのです。
シュヴァンツェル : もっと、私が分かっていたらどうだったのであるかと
思うけれども、やはり実際に、地上に映してみなければ、
行動の中でやってみなくては分からないというのが
多いのです。
実行部隊というのはそういうものなのです。
綺麗事は通用しないのです。
であるならば、神の真(まこと)をもって命を張った明治維新の
志士達の様に、あなた方も神の真をもって命を懸け、
この最後の地球の難局に臨んでいただきたいと、
心よりお願い申し上げるのです。
では、今日はこれにて失礼させて戴きます。
また私などの力が要りましたら、日蓮聖人だけではなく、
私もお呼び頂ければ、具体的な方針をなんなりとも
ご相談に乗らせて戴きたいと思いますので。
シュヴァンツェル : 今日、これでチャンネルが分かられたと思いますので、
どうかお呼び下さい。
「シュヴァンツェル」という風に一言呼んでいただければ、
私は参ります。
「聖徳太子」というふうに言って呼んでも、どうもこの方の
チャンネルにはないようなので、
「シュヴァンツェル」と一言、言っていただければ、
この方には一瞬にして通じるチャンネルがございますので、
その様にお呼び下さい。
私が日本担当として、このレムリアの担当の指導霊の一人として、
これからもあなた方の力に、相談役になっていきたいと、
その様に願っておりますので、私をまたお呼びいただけることを
お願いして、今日はこれにて失礼させていただきます。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
高橋信次先生の本、今日出ましたネ。
霊言が真実であるという確証は?
「まわりの人にレムリアの本をすすめましょう」って言われても最近の若い人って
活字離れが進んでるんですよね
この頃の小学校の教科書を見たことあります?
ものすごく薄っぺらくなっていてイラストっていうかマンガばっかり
中高生に流行っているライトノベルだって活字は大きくイラストいっぱい
広く普及させたいならマンガですよ
それも今風なやつ
想像してみてください、「萌え系のイラストで描かれたアマーリエさん」
( ´,_ゝ`)プッ
225 :
名無しさん@3周年:2007/03/15(木) 13:19:27 ID:UCdalavi
>>220 シュヴァンツェル
何卒お願いします!
『霊界の時間論』についてどうかお教え下さいませ。
226 :
名無しさん@3周年:2007/03/15(木) 15:22:18 ID:SAk/YVbK
シュヴァンツェルって本気で言ってんの?( ´,_ゝ`)プッ
8次元霊のつもりかよ?www
227 :
魔の使い:2007/03/21(水) 13:29:49 ID:GbRlQDqk
> 第二の計画の反省として、仏教の僧侶系の、教条主義とか、教祖に対する、
> 最終的に盲従してしまう頭の堅さがあります。
ということは、村山さんに帰依した段階で第三の計画も失敗確定。
228 :
神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 22:22:07 ID:WPXuwxvt
age
レムルネの情報を得にやってきたのですが閑散としてますね
シンパでもアンチでもいいから、もっと書き込んでYo!!
age
231 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 01:53:30 ID:Lw7Bd+68
クリシュナムルティと・・・・
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1164713902/408 408 :神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 22:50:22 ID:Hr8YFJYz
こんなものを見つけました。新興宗教GLAの高橋佳子です。
あーあ、やっちゃった・・・ってところでしょうか。
GLAとクリシュナムルテイ(一)
http://www.ijn-jp.net/user24/dilb/patio.cgi?mode=view&no=727 >この著作は、1980年に刊行されたクリシュナムルテイの『自我の終焉』という著作の内容にあ
>まりにも酷似していることに驚かされます。
>【高橋佳子】
>A’いわゆる「私」というものは、仕入れてきた環境、時代、文明、文化、民族等々人間が造り上げて
>きた人間存在全体の動きの集積物であり、「私」という自我はその一部に過ぎないということに気づく
>ことでしょう。したがって、「私」という全体を変容するためには、自己知(自己を知ること)がどう
>しても必要になるのです。在るがままの自らを知らなければ、何を基として私たち自らを捉えればよい
>のでしょうか。
>【クリシュナムルテイ】
>A いわゆる私の自我というものは、人間存在の全体の働きの産物であり、その一部に過ぎないからな
>のです。したがって「私自身」の全体を変革するためには、自己認識がどうしても必要になってくるの
>です。あるがままのあなたを知らなければ、正しい思考の基盤がないのです。
232 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 02:06:35 ID:Lw7Bd+68
高橋佳子GLAが、批判者たちに次々と内容証明郵便を送付して、裁判を
ちらつかせたりして圧力をかけようとしてきた理由が、わかったような
気がしました。
でも、とうとうこれ↑が出てしまったわけで、さすがに、高橋佳子も
信者たちの前には顔を出せないでしょう。言い訳のしようがない。
2ちゃんねるで憎悪むき出しでのたうちまわっていた狂信者たち、あの連中は
これからの人生いったいどうするのでしょうか???
どうぞ、一生、GLAにいてくださって結構ですよ、というところでしょうか・・・。
どちらかが先に述べたから、後発の方は「パクリ」という訳ではなくて、
結局、「真実」は「真実」。「現実」は「現実」。ということなんじゃないの?
民主党の「生活維新」というCM。
「維新」という概念は、レム・ルネからヒントを得てねーか?
スローガンだけだな。相も変わらず。
反対しかしねえ。
だから「揚げ足取り政党」なんて言われるんよ。
235 :
神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 01:05:59 ID:wCZcUA08
ヨウスケ氏のGLAに関する投稿について
さすがに、
>>231については、高橋佳子も、内容証明郵便を送りつけて訴訟をちらつかせる
ようなことは無理だと、思っているでしょう。
管理者のDIL関谷氏に泣きついて、ヨウスケさんの投稿を削除してもらおうと考えているかも
しれません。何しろ、関谷さんとGLA幹部の高橋興和さんとは、面識がありますからね。
いわば、旧知の間柄。
日浦裕次さんは、関谷さんと会った時に、出版話を持ちかけられたそうで。
多少のスタンスの違いには目をつぶり、「よっしゃ、よっしゃ」で削除してくれる寛容なお人だ、
と言ったら、関谷さんを低く見ることになりますか。
菓子折りやお土産でも持っていくんでしょうか。
236 :
神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 01:18:11 ID:wCZcUA08
今後、高橋佳子GLAの少なからぬ信者たちが、脱会したり休眠化していくでしょう。
レムリア・ルネッサンスにせよDILにせよ、顧客の新規開拓のよいチャンス
ではあります(笑)。類似商品であることの謗りはまぬかれませんが。
本家であるGLAは、「それでも残り続ける」層によって、規模が縮小しつつも
維持されていくでしょう。ただし、変質は避けられないものと思われます。
理屈も何も通じないおかしな人の比率が上昇していくでしょう。
事件を起こすような集団にはならないことを希望します。
237 :
神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 01:47:55 ID:wCZcUA08
知る限りでは、ネット上で指摘が見られなかったので、少々。
『28時間の奇蹟』 (レムリア・ルネッサンス編 たま出版 2005)p120-121の記述によると、
高橋信次が、アマーリエさんという霊媒の口を通して、「このうちの子」の男の子が、頬を殴られる
などの体罰を受けたりしていることを、
>僕、娘しかいなかったから、わからなかったけど、「すごいな」と思って見てますけどね。
と述べています。
ちょっとしたところですが、ボロが出てしまっています。
高橋信次は、生前、娘に体罰を加えているのですね。『真 創世記 地獄編』でも触れられていますし、
最近の著書でも厳しい父親であったことが書いてあります。それも、容赦ない厳しい体罰です。
調べれば、機関誌なり講演会でも、触れられているかもしれませんね。
霊言もけっこうですが、前もってのリサーチが甘いと言わざるをえません・・・。
238 :
神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 01:50:46 ID:wCZcUA08
>霊言もけっこうですが、前もってのリサーチが甘いと言わざるをえません・・・。
言うまでもありませんが、しっかり調査してから巧妙な嘘をつけと
薦めているわけではありません。
239 :
神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 02:00:36 ID:wCZcUA08
十歳の佳子を独り山奥に置いて、夜明けまで瞑想させる高橋信次が、
頬を殴る、尻を叩くくらいの体罰を見たところで・・・。
日向(卑弥呼) 現代日本における家庭の在り方 2005年8月2日
アマーリエ : 何かお嬢さんのこととか質問したいことある?
せっかく娘を持つ母、じゃない、父としていらっしゃるんだし。
子供いなきゃ聞きようがないんだよね、こういうのは。親だし。
平原 : 娘とどういう風に対峙すればいいのか、よく分からないですね。
正直申し上げて。やっぱり、過去世で経験がない気がする。
日向 : 日向(ひむか)です。今日再び、またこの様に、私の思いを伝える場を
お与えいただきましたことを、心より感謝致します。
現代の女性達への女性としての生き方、又は母として、妻として、親として、
どの様に生きていくか。
この様な基準と申しますか、生きる価値観というものが、現代の日本の中において
混乱しているかの様に思われます。
そのことについて一言お伝えしていく、それを「女性の法」として編纂して戴くというのが
私の長年の悲願でもございました。
日向 : 現代の日本女性について、様々な霊人から女性としての生き方、
その様な形で、妻としてどの様に生きるかということを、この間、
木花咲耶媛(このはなさくやひめ)とか、小桜姫(こさくらひめ)とか
いわれる方々からお話がいっていると思います。
それを踏まえまして、今日は、その先の部分において、現代日本における
家庭の在り方。そして、家庭の中における子供という宝を、神の子の宝を
預かる場として、どの様に親として子供達に対して接していったらよいかという、
そのことについて私なりの思いを、ひとつお話させていただこうかと思って、
今日参りました。
家庭と申しますのは、愛し合う男女が一体になり、神の思いを、神によって我々
人間が与えられました創造性、創造性と愛というものにより、家庭を通して
新たな神の子というものを授かっていく、そのような場だと思います。
私達の中に、まず家庭の基本というもの。この間、木花咲耶媛がおっしゃって
おられた様に、まず家庭におきまして、「女性」というものがキーワードになって
いくということ。
現代の様々な非行、引きこもり、様々な暴力的な事件などを見ますと、
その根本にあるものは母性の喪失、母性に対する子供達の反乱というものが
あるということを、前回私は、かつて送った霊言集の中にお伝えしている筈なのです。
日向 : それについて、その時は、さわりしか申し上げられませんでしたので、
それについての私の理論展開というものを、今回お伝えしていきたいと
思うのです。
母性というものは、女性の中に神が与えられました最高の贈り物であります。
男性が社会に対して、文明に対して、進歩発展の活動的な「陽」のエネルギーを
与えられております様に、
女性に対しては、「陰」と申しますか、受容的な、そして、霊界との通路というものを、
子宮というものを通して与えられ、その創造性を、男性は社会に対する創造性、
女性は子宮を通して霊的な、内的な神の子を宿すという創造性というものを、
その体内に預かっているのです。
精神的な意味におきましても、やはり神の子を創造していくという意味におきまして、
霊的な意味においても、この様な巫女というような霊的なものを受け入れる、
そういう通路というのが女性霊の中には、霊的な意味においてもあるのです。
肉体の中にも子宮というものを通して、やはり新たな生命を創造するという
通路が出来ているということが事実なのです。
そのことを考えました時、男性方は女性を、そして、社会の中において家族を守るという、
愛すべき者を守っていく為に、社会に出て活動するということを、やはりその使命の
メインテーマとして与えられているのです。
日向 : 女性は、まあ一概に全てということは申しません。
「職業婦人」と呼ばれている方達、その豊かな才能をお持ちになる方は、
それによって使命を開花されることもまた意味があるのですが、
大半の女性におかれましては、愛を学ぶ、女性が愛を学ぶというのは、
やはり結婚をし、愛する人の子供を産み、その中において神の子を
育てていくという、その様な過程において、自らの愛というものを学び、
そして霊的な進歩成長というものを学んでいくという、その様な過程というものを、
その様な修行場としての場所というものを、この地上に与えられているというのが、
大方の真実であります。
そして、その中におきまして、生まれる子供達、その子供達に対する母親達として、
女性達の接し方が、ある意味で非常に問題があるから、今日この様な事件というものが、
子供達の成長においての様々な歪みというものが起きていると申し上げられるかもしれません。
その様に申し上げますと、子供の成長というもの、育児というものが、全て女性だけに
かぶせられるという、責任を取らされるということは、ひどく迷惑であるということを
今の女性達に言われるかもしれませんが、やはり男性というもの、父親というものが
いるということも大事です。
それはよく分かっておりますけれども、まず幼い時より、小さい時より、もしお父さんお母さんが
離婚してしまったのなら、どちらがより小さな子供達にとって必要かということを申しますと、
より小さな子供達にとっては、幼い子供達にとっては、お母さんというものが、母親というものが、
日向 : どれだけかけがえのない存在か、育っていく上において、
母親の愛というのがどれだけ、子供達が、幼い子供達が必要としているか、
それは誰の目から見ても分かる筈なのです。
それを考えますと、いかに女性というものの天職の中に、子供を産み、
育み育てるということが、いかなる、ほかにいかなる価値ある職業があろうと、
これに優る神命、職業は女性にはないのであると私には言えると思うのです。
新たな地球の未来を、人類の未来を創っていく神の子達、その未来の神の子供達を、
どの様にして素晴らしい子供達として育み、育てていくか、羽ばたかせていくか。
そのことが、ある意味でお母様の、その女性として母性をいかに表現していくか、
その愛で包んでいくかということにかかっているのだということ。
そのことをもっと深く認識して戴きたいと思うのです。
子供達に対して、幾つかの今の母親達の間違いについて、関わり方の特徴について、
今日は申し上げたいと思うのです。
女性はいま、大きく大別いたしますと、職業婦人とか外で仕事をしたい、
せっかく優秀な大学を出たのだがら、せっかく立派な職業に就いているのだから、
結婚などしたくない、子供に縛られたくないと言って、幾つになっても結婚をせず、
子供も欲しがらず、というタイプの女性と、
やはり結婚はしたいということで結婚をして、子供達を育てることを受け入れた女性達の、
大きく2つのパターンに分けられると思います。
日向 : 今までは、その独身のハイミスの人達の話題が随分と多かったのですが、
今日は、結婚した女性達の、その子供達に対する接し方、
それについて考えてみようと思って、今日お話致します。
まず、そこのところで子供を産むということを受け入れて、家庭の中に入って、
子供を授かったということです。当初、やはり幼い命を産むということに
ドキドキしながら喜びを持つものなのです。
そして、その子供達を育てていく過程の中で、何を今のお母さん達は間違っていくか
という中で今、世の中が科学的なもの、物質的なものに非常に目をとられ、
女性達も非常に、物質的な豊かさの中で己を見失っていくという意味においては、
結婚する、していないを問わずに、やはり女性の心を大きく占めるのです。
高いバッグを買ったり、高いお洋服を買ったり、非常にある意味で目に見えるもので、
女性もまた虚飾を張ろうとするのが事実なのです。
その過程の中で、またバッグやハンドバッグや、靴や洋服ならまだ良いのですけれども、
何を考えたのか、生まれた子供を通して自らの自己実現、エゴの実現というものをしようという、
その様な女性達が多くなっているということなのです。
子供は子供として、神より与えられた大事な大事な、大切な宝です。
一時お預かりし、「子供は子宝」と言いますけれども、子供は授かったのならば、
それを育て上げて羽ばたかせ、一時お預かりしたお預かりものであるという気持ちで、
魂を受け入れねばなりません。
日向 : そして、あるがままに受け入れ、あるがままの個性を、魂を受け入れ、
愛の中で、無償な無私の中において育み育てるという、それが女性の
使命でもあるのです。
でもいつのまにか、それを自分のステータス、自分の地位の証であるかの様に、
子供達に不必要な、その魂が望んでいないにも関わらず、皆自分の自己実現の
為に有名幼稚園や小学校や学校に入れたり、
そして、お人形さんの様に飾り飾って、自分のアクセサリーの様に、
自分の持ち物の様にして外を歩いて連れていく。
その中で自分の、ある意味でミセスとしてのステータスを、その為の道具、
小さい子供達のステージママと呼ばれる方達もそうです。
みんな子供達が本当に望んでのことでしょうか。
本当にその子供の使命に、その子供の魂に沿うたこととして与えている環境でしょうか。
大方見ているとそれは、自分が出来なかった、成し得なかった夢の自己実現の道具に
子供を使っていることに過ぎぬことが、ままある様に思われるのです。
そして、小さい内はお母さんがすべてです。
小さいお子様達は、お母さんの言いなりになるのです。
日向 : そして、お父さん達がどれだけ止めても、結果的に見栄を張った
お母さん達は、一生懸命着飾らせて、子供達を自分の道具として、
自分の夢の証として、子供を飾り立てるのです。
そこに子供達本来の叫び、本来の子供としての欲求、
そのようなもの、全て無視されていくのです。
でもその内に、子供達は自我が発達してきます。
己自身の誰にも嘘をつけない「自我」というものが、思春期を通して成長、
発展してくるのです。
それが、その時期になってきた時に何が出てくるのかというと言いますと、
自分が幾ら嫌だと言っても、叫んでも、過干渉、過保護というものが
今日の母親達の欠点でもあります。
先程言った自己実現の為の道具の為の、アクセサリーとして、自分の夢の
押し売りという形での、子供達の人生を潰してくるということ。
その時に思春期に入ってから、特に女の子よりも男の子に対して過干渉であって
支配的であった母親達は、思春期の男の子達に、暴力、家庭内暴力とか、
後は引き籠もりとか、その様なもので復讐を受けていくのです。
それが今日あまりにも、引き籠もり、ニートという、その様な引き籠もりの、
労働意欲、学習意欲のない子供達を生んでいる現状であるのです。
日向 : 引き籠もりの子供達の8割は男の子であると言われます。
2割は女性、女の子なのです。
その事実を考えて、どの様な意味があるかというと、基本的には昔から、
エディプス・コンプレックスとか、色んなことがございますけれども、
女の子は基本的に、男の子に非常に入れ揚げるものなのです。
そして、女の子と母親というのは同性同士です。
ですから、非常にある意味で敵対関係にあるので、同性同士は非常に意見が
厳しいのです。
ですから、それ程甘やかすことはないのです。
逆に、娘を甘やかしきってしまって駄目にするのは、父親であるかもしれません。
その時に、でも父親というのは常に家庭にべったりではないので、
それ程娘に対しては大丈夫なのです。
でも何が――。今度は、男の子、今自立し得ない、結婚することも、好きな女性に
愛を告白することも、果ては学業も途中で放り出して引き籠もって、
自宅でパソコンとかゲームばかりにうつつを抜かして、全くの労働意欲を持たぬ
子供達が、それが大方の男性なのです。
男の子に多いのです。
それが何で駄目なのかと言いますと、確かに父親達が本気でぶつからずに、
仕事〃で明け暮れていたということはあるのです。
日向 : でも昔においても、例えば、かつての戦国時代の武将などでも、
長いこと戦いに行って帰って来ないことはございます。
非常に忙しかった時に、その時に毅然として母親達が家を守っていたのです。
だから現代、全てを父親のせいにするのは、私は間違いだと思っております。
その時に今暇な家事から解放された、少子化の、非常に子供の少ない母親達は
どうするかというと――。
父親に対して敬意を払い、父親に仕えるということ、大切にするということ、
それこそが一番大事であるということ。
この間、木花咲耶媛がおっしゃっておられましたけれども、そのような謙虚さ、
夫に仕えるという妻としての謙虚さを失った現代女性は、非常に夫というものを
見くびって、子供の前でも平気でくさしていくのです。
そうなった時に、子供達の中に父親に対する尊敬心など育つわけがないのです。
それを母親達自らやりながら、そして、その自分が叶えられなかった夢を、
夫が出世しなかった、そして金銭的にも満たされない、
それは本当に足りないわけではなく、次から次へと要求してくる現代の
物質的な豊かさを追いかけるが故のことがあるのです。
他の女性と見較べながら、自分が非常に惨めになっていったりして、
その夢が挫折したという、結婚生活に描いていた甘い夢が挫けた時、
それがどうするかと言うと、子供に向くのです。
それも、特に男の子に向くのです。
日向 : 本来は夫に期待し、夫を立派に育て上げる為に、妻達がエネルギーを
かけなければならないものまで、夫を放っといて、夫に仕えることもなく、
夫の身体や、いや、それこそ食べ物やお弁当一つ作ることもなく、
それを放っておきながら、全て息子の溺愛の為に、息子の為にいい学校に
入れる為だけに、過干渉なまでにしがみついていくのです。
そして、その果てにどうするかというと、息子を駄目にしていくのです。
男としての自立心というものを全て奪っていくのです。
そこまで女性が支配的になるのです。
暇なのです。
はっきり言って、暇なのです。
電化製品が氾濫し、今少子化の中で、昔みたいに何人も子供がいた時代には、
そんなことは出来なかったのです。
たくさんの子供を育てなければなりません。
洗濯機一つないところで一日中掃除をしたり、洗濯をしているのです。
その時に過干渉にはなれないのです。
でも今は、あまりにも豊かさの、現代文明の中で暇になった女性達は、
過干渉の中で息子にしがみつき、夫によって叶えられると思っていた夢を、
息子にしがみつくことによって、娘にかけることによって、息子達自体の人生を駄目にし、
日向 : 男としての戦う、自立していく、社会に対して攻撃的なまでに
向かっていく、その様な「陽」のエネルギーを削いでしまうのです。
それが現代の母親達の姿でもあるのです。
その中で先程申しました様に、思春期を迎えると、いきなり暴力が出てくるのです。
それはその子供の叫びです。魂の叫びなのです。
不当に自分の魂を、個性を蹂躙され、自分の本来やりたいこと、
世間のよその坊ちゃんやお嬢ちゃん達と比べられて、自分の単なるプライドの
為だけに、必要以上な名門校と呼ばれるところにやろうとして、
勉強〃で押しつぶし、その子の本当の魂の叫びを聞いてあげない。
あなたは一体「何」をやりたいのかという、それを聞いてあげない
母親に対する怒りなのです。それが社会全体に蔓延しているのです。
子供達全体、それは女の子の貞操問題も含めまして、ある意味で、
母性に対する子供達の反乱であると、前回申し上げたのはそこなのです。
それがやはりあるのです。
母親というものが命がけで守ってこそ、家庭というものは意味を為します。
まして子育てにおいて、ある意味で、子供を育てるということは、
母親であるというだけでなく、教育者の部分としても、非常に――、
日向 : あと創造的な部分を伸ばしていくというクリエイターという部分の、
創造者としての役目もある筈なのです。
非常に、母親が子供を育てていく。
そして、夫を引き立て、夫の仕事を開花させ、夫の使命も社会に
貢献出来る様に導いていく。裏で支えていく。
そのことがどれだけ妻として母として、家庭の中において女性に大きな
役割があるかということ。
それ自体が、社会を変えていく御主人方のエネルギーそのものを左右し、
そして、地球の将来の人類の命運すらかけていく。
そんなに大切なところに、女性達が今、家庭婦人として言われている方達が
在るかということを、どれだけの人達が認識して、今子育てということを
おやりになっているのかということを聞きたいのです。
そういう認識が無い筈なのです。
この間から言われております様に、女性達というものは、女性の内助の功が
あってこそ、男性の仕事というのがどれだけ開花するかということが
問われるのです。
女性が自己実現をいったのならば、男性としての夫の仕事意欲、
仕事が開花する才能もそのまま潰してしまうのです。
日向 : 男性は女性の、愛する妻の温かい励まし、そして、時には温かく包むユーモア、
その様なものを通して、男性は百人力の様な勇気を得て、愛する者を
守る為に自分自身の個性を開花させ、天命を全うして社会に立ち向かって
いくものなのです。
多くの敵がいても、その者の為になら頑張れるのが男性であるのです。
その時に、「あなた、お疲れさまです。ご苦労様です」と。
子供達に対しても、「お父様が頑張ってくださったから、私達はこの様に
ご飯も食べていけて、私達は幸せですね。お父様に伺いましょうね」と。
その様な思いで子供達に接する母親達が、今どの位いることでしょうか。
その様なことをしないから、「父権喪失」という言葉が出る。
でも、それは確かに戦後の日本を立て直してくる男性達が家庭を疎かにして、
仕事仕事で走っていった、そういう世代の弊害というのは確かにあるのです。
でも、それだけではなくて、一生懸命戦ってくれるのは私達の為なのだと。
有り難いという思いで、子供達に対して接していた母親のいる家庭においては、
たとえ父親が出張でなかなか帰ってこなくても、子供達の中には、
お母さんがそう言うのだからお父さんは立派なのだと、お父さんに感謝しようという
思いの中で、子供達はしっかりと育っていくのです。
日向 : その中において、秩序というものは、家庭の中に自ずと備わり、
父親というものは、いなくても、やはりたまにお父さんが帰って来た時に、
ちゃんとそこに存在するのです。
父権というものは、父親が父親であるということを支えるのは
母親達の、妻達の役割であるということなのです。
自分自体が夫にちゃんと心から尽くし、心からの感謝を持っていない者に、
何故子供達に対して、その様なお父さんを父親として尊敬しなさいという
言葉が通じることでしょうか。
まず女性達が、妻達が、夫に対して夫を立てて、やはり夫につき従っていこうという、
その謙虚さをもって尊敬していたのだったら、子供達は自ずと小さい頃から
そういう風に育ち、父親というものに対して、やはり敬意というものが、
尊敬というものをしっかり、男の立派な像として刻んで育つのです。
それさえあれば、後は本人達の個性が開花していくのを、温かい愛で母親達が
包んでいけば良いのです。それ以上、親が過干渉になることはないのです。
今の若いお母さん達、現代の母親達は、夫を自らが不在にしてしまっているのです。
そして、自らが物質的な価値観、この世的な、よそのお子さん達と比べる価値観の
中で、自分がどんな子供を欲しいか。ただ、まるでハンドバックや靴や、
高い高級ブランドの化粧品を買う様に、子供のブランドを決める様に、
子供の学校とか習い事を決めていくのです。
そして、子供の人生までも左右しようとするのです。
日向 : 本当にその子を愛するということ。
この間、アモール様も仰っておられました。
「愛というのは、トータルにすべてを条件なく受け入れることである」と。
「ありのままに愛するということを、『愛』というのである」と。
そして、「育み、育てることである」と。
やはり、おっしゃられました。
それを家庭の中において、やはり愛というものを応用していくのであるのならば、
子供が子供であるということは、あなた方母親であり、父親であるところに
授かった命ではあるけれども、魂自体の過去の変遷については、
あなた方とは別の魂であるということ。
あなた方の預かり知らぬ過去の転生があり、それなりの魂の尊厳があり、
その魂の自由意志というものを、神より保証されて生まれて来ている
尊い神の子の命であるということ。
その立場を親はどうしても忘れてしまうのです。
特に母親は十月十日、胎内に宿し、自分の分身であるかの様に、
肉体としては自分の分身でもあるのですけれども、どうしても魂においても、
命においても、自分のものであると錯覚しがちであるのが、女性であるのです。
日向 : それ故に、女性の生き方の中に、子供に対する非常に支配的な、
過干渉なものが出てくるのです。そして、自分の自己実現の道具で
あるかの様に、ネックレスやハンドバッグの一つであるかの様に
子供に接します。
その時に、今の子供達は甘やかされ、自分でどの様に抵抗していいのか
分からない。昔の子供であるのならば、まだその様に、それこそ竹刀とか
剣道とか、そういうのをやっていた時には、自らの青春を鍛える機会が
ございました。
今は何でしょう。
ゲームとかパソコンとか、そしてはたまた受験勉強とか、その様な魂自体を
男らしさを肉体と共に磨くという、その様な場にあまり男の子がいないのです。
そうなった時に、男の子は男の子としてのエネルギーが思春期に爆発して
きた時に、自分でも分からぬ、訳も分からぬ怒りとして発散してくるのです。
それが家庭内暴力というものの実態であります。
家の外に行ってではないでしょう。
彼らがバットで壊しまくるのは、家の中でしょう?
家族を、親を、特にバットで殴ったりとか、家の中をむやみやたらに壊してまわる。
それは彼ら自体も分からない、突き上げてくる怒りなのです。
日向 : それは「何」かというと、自分自身をありのままに受け入れて、
ありのままに愛してもらえない者達の怒りが噴出しているのです。
あなた方は、本当に愛というものを学んでいるのかと、私は問いかけたい。
愛は条件付きではないということを、アモール様もおっしゃられました。
女性は、親はどうしても、特に女性は、これだけ愛して育てたのだから、
私の老後の面倒を見てくれとか、私がこれだけ育てたのだから、
嫁が私の言うことを聞いて当たり前だとか、過去の色々な嫁姑問題、
子供達の軋轢は、大体が鬼の姑と言われる女性達によって引き起こされる
ことが多いのです。
それは、女性達が自分の持ち物であると思い続けた子供達に対しての独占欲、
執着心、所有欲、というものがいつまで経っても切り離せず、
自分のものであるというのを思い続けたところによる人類の不幸でもあるのです。
子供は、それぞれの魂としての気高さをもって神より創造されました。
その一時(いっとき)、あなた方の家庭を通路として与えられ、
その子供を授かるということを通して夫婦もまた愛を学び、
養育者として自らも霊的な成長の場を与えられていくのです。
日向 : そして、一時預けられ、そして成人していったのなら、その子の
個性を開花する様にと、それまで教育を一生懸命して、
一生懸命その子なりの個性が開花する様に、その為には努力しなくては
なりません。教育も与えていけばいいのです。
そうしたのなら、一切の執着を持つことなく、見返りを求めることなく、
その者達が羽ばたいていく時、そう、つばめの子供達が羽ばたいていく
時のように、親は子供達を手放してやらなくてはいけません。
飛びだたせてあげなくてはいけません。
その子供が新たな配偶者と共に家庭を持った時に、そこに差し出がましい
ことを言ったり、自らの支配下に置く様なことを一切言ってはなりません。
それが、その子供達に対する神が与えられた自由意志であり、
神性の開花を望むのであるなら、親達も、共にその様に霊的な成長というもの、
肉体的な成長というものを共に祝う、喜ぶような、その様な親達でなくてはいけません。
見返りを求めたり、執着の賜物、産物として子供に接してはいけないのです。
その様に思うから子供達に内的な怒りが、彼らはあまりに幼すぎて、
肉体的に大きくなってきたけれども、どの様にしてこの呪縛から
離れていいか分からない。
その為に、もうむやみやたらに反抗し、物を壊して回るのです。
日向 : そして、無気力さがその終着点として出てきて、学校に行く力も無くなり、
社会に出て労働する意欲もない廃人にしてしまうのです。
それは何かというと、親の接し方にあったということです。
幼い頃からの、子供達に対する接し方にあるのです。
まあ、いつもこの方(アマーリエ)が、人様の前で「子育て論」ということで
よくお話をして、なかなか好評を得ているようでございますけれども、
その中でこの方のよく使う言葉に、
「薔薇は薔薇の様に、向日葵は向日葵の様に、すみれはすみれの様に
育てなさい」という言葉を、この方はよく言うのです。
その時に、すみれに薔薇の様に咲け、と言っても無理なのです。
向日葵として本来大きな使命を持っている者に、それは差し出がましいから、
すみれの様に咲けと言っても、また酷な話であります。
その子供達の魂というもの、その香りというものを、母親達は、親達はしっかりと見守り、
その子供が何を本来魂として要求しているのかということを考えていく。
それを与えていく。それが分からなくても、ただただ無償に愛していく。
見返りを求めない。そして、成長を喜ぶ。
社会に出て恥ずかしい様な言動をする様な者であるのならば、ほかの他人は
冷たく笑っているだけかもしれない。
日向 : でもその時には、腕まくりをしていって、命がけでその子供と体当たりをして、
その子供に恥ずかしい思いをさせない為に、命がけでぶつかっていって、
子供には人間のあるべき姿を教えていく。
この体当たりをしてぶつかっていく。その姿が「愛」であります。
「親の愛」であります。
今の子供の母親達は、子供が少ない故に、見ておりますと、子供に嫌われたく
ないのです。一人っ子の子供達の母親達は、特に見ていてそう思います。
子供に嫌われたくないから、子供の機嫌を取っているのです。
子供にいつもいつも機嫌を取って、自分だけは何とかちゃんの見方ですよ、
と言って愛されようとし、父親よりも息子に機嫌を取っていく。
その様なことの中で、子供に対して、例えば間違ったことをした時に、
本当の意味で子供を殴れますか。本当の意味で厳しく子供を咎められますか。
母親が本気で、命がけで――。
昔の母親は凄かったのです。強かったのです。
なりふり構わず子供とぶつかっていったのです。
怖い時は、お母さん怖かったのです。
そしてもっと、それで聞かなければ、出てきて最後に怖いのはお父さんだったのです。
日向 : お父さんは、いつもいつも怖いのではありません。
お父さんは、黙って後ろで控えていればいいのです。
お母さんが一生懸命なりふり構わず言う時に、たとえ母親にぶたれたとしても、
何されたとしても、本当の意味で自分を駄目にしない為に、この母親は
命がけでぶつかってきてくれるのだと、愛されているのだという実感さえあれば、
子供は悪くなりません。
手をあげたから悪くなるのではないのです。
手をあげたからと言って子供が急に悪くなるとしたら、
それまでにしっかりと親子としての絆を築き、ちゃんと小さい時から、
ぶつべきお尻とかをぶってこなかった。
体当たりで正面からぶつかってこなかった。
親が逃げていた。その様なことに対する子供達の怒りがあるのです。
自分を本当に良くする為に怒ってくれる、叱ってくれることを、
子供達は無意識に喜ぶのです。
何故ならば、先生においてもそうです。
昔の先生達だって、本当に子供を良くしようと思ったら体当たりでした。
竹刀を持ってでも、お尻を叩いてでも、子供達を一生懸命育てようとした
立派な先生達がおりました。
日向 : 今は、手を上げたら問題が起きます。
教育問題、教育委員会の方に問題が行きます。
それをまた、ぎゃあぎゃあ言うのは過干渉な母親達なのです。
自分の息子に手をあげたと。
必要なことだったのならば、
「どうぞ先生、家の子が悪さをしたら叩いて下さい」と言うくらいの、
度量のある母親達がいないのです。
何故なら、子供の機嫌を取って、自分が、一人しか二人しかいない
大事な子供に、自分すら手を上げたことがない。
まして父親達にも上げさせない。
その様なことの中で溺愛しているから、よその人が、よその先生が手を
上げるなんて、とんでもないことになるのです。
ですから、教育委員会の方に文句が出るのかもしれません。
でも、愛というものは、そういうものではありません。
神の愛を見てください。
神が、いつもいつも甘いことばかりを人類に言っているでしょうか。
日向 : 愛というものは無限に赦し、無限に与えることである一方、
やはり因果応報という摂理の中において、
自らが行ったことは、自らが刈り取るということ。
本当に神の愛が甘いものだけであるのだったならば、全てを与えて
溺愛することだけの中で、辛い天変地異とか、そういうことを避けさせるのでは
ないでしょうか。
でも、その天変地異ですら、悪想念はあなた方人類が溜めてしまったものなのだよ。
だからその清算をするのは、あなた方自身なのだよ、ということをもって、
神は、自分達で播いた種は、自分達で刈り取るという義務を人類に与えられるのです。
愛というのは、厳しさという面も反面あるのです。
そして、愛には「忍耐」がつきものであるということを、あなた方も言われました。
「忍耐」というのは何であるか。
愛するべきものをトータルで受け入れたのであれば、ありのままに、その愛する者の
成長を見守るが故に、成長を見守るが故に、忍耐というものが必要になるのです。
いつもいつも甘いことばかりを言わず、やはり数々の試練を通しながら、苦しみ、
悲しみを通し、この魂が成長していく過程を望むからこそ、より素晴らしい未来を
この魂に望むからこそ、厳しさの中で涙を流しながらも、忍耐を持ち見守り続けていくのです。
日向 : その神の御姿を見習って戴きたいのです。
その姿が、神の御姿が私達「親」の姿でもあるということ。
人類の進歩発展ということ。成長というものを見守って下さる神の御姿、
愛の姿がある様に、私達はその縮図である家庭を通して、
神の子を授かり、その魂を育て、成長させ、それを愛で包み、
それをまた、社会に返していく。
ある意味で、神と同じことを家庭を通して、創造者と同じことをまた試練として、
私達も魂の進歩発展の為に預かっている。
その様な尊い場が、家庭であるということなのです。
その中において、宇宙が陰陽である、陰の要素、陽の要素とに
分かれている様に、その陰を代表するものが母親であり、
陽を代表するものが父親でございます。
夫であり、妻であるのです。
その、本来が夫と妻の、深い深い結びつきの愛の中により、
子供達は生まれてくるのです。
日向 : ですから、よく里子に出された子供達が尋ねることがあります。
「自分のルーツを知りたい」
その次に出てくる言葉は、
「私は、僕は、本当にお父さん、お母さんに愛され望まれて生まれて来たのか」
ということをよく聞かれます。
それが人間の根本的な叫びであるのです。
誕生してきた時に、「そうだよ。あなた達は確かにお父さん、お母さんの間に
愛し合って望まれて、あなた方はここに生まれたのだよ」ということを、
やはり子供達は聞きたいのです。
それは何かと申しますと、家庭の基盤は「男女の愛」にある。
「夫婦の愛」が基盤にあるということなのです。
子供さえいればいい、という母親達、父親達がいるかもしれない。
子供を産む為に、自分の遺伝子を残す為だけに、家庭というものを
とらえている方達がいるかもしれない。
そんなものではないのです。
家庭の基本は「男女の愛」にあるのです。
夫婦の愛にあるのです。
日向 : その基盤が夫婦なのです。
男女の深い深い結びつきは、陰陽合体というものを通して、
神の愛の基本原理になっております。
それが宇宙自体を創造しているエネルギーなのです。
子供に執拗に執着するがあまり、その大事な基本を疎かにしているのが
現代の夫婦ではないでしょうか。
男性霊、女性霊、というものが、共に協力し、愛し合い、そこの中で
本当の愛ある磁場を、空間を作れてこそ、そこに信頼し、そこを頼みとし、
そこに降り立ってくるのが、子供達という神の子達であるのです。
その魂を、霊を一時お預かりし、その子供達の天命を、その個性をそのままに
受け入れ育み、そして、羽ばたかせ飛びだたせてあげる。
それは、自然界の鳥たちだって当たり前にやっていることではありませんか。
でも、人間だけは違うのです。
成人になっても、いい年をして、三十、四十の男になっても、母親達が
しがみついている例がよくあるのです。
そして嫁など来なくてもいい。嫁が来ても嫁いびりが始まります。
日向 : それは母親達が子離れをしていない。
子供から自立をしていない。
そして、もっと最悪な場合は、その様に脆弱に育てられた息子達自体が、
母親を捨てきれない。自立しきれない。
だから自立した中において、妻を守れず、子供というものを守れず、
それを家のなすがままに、親のなすがままの中で、自分自体が家庭を作る
家長として、男として自立できないという不幸な原理まで生んでいるのです。
その時に男達は、男性達はしっかりと自立せねばなりません。
親の元で育み育てられたのなら、自分がどういう魂であり、何を天職とし、
社会に向かって、進歩調和の為、進歩発展の中で自分が為していくのか。
そして愛する、何を守るべきものが自分の本来であるのかということ、
しっかり考えていって戴きたいと思うのです。
そうしたのならば、妻を本当にねぎらっていますか。
子供達のことにあまりに無関心になっていませんかということを、
また私も問いかけたいのです。
確かに、家庭というのは、妻達だけがやるのではなりません。
そうすると、やはり焼き切れてしまって、相談にも乗ってくれない夫であると、
子供のことで一人でノイローゼになっていく場合もあるのです。
日向 : ですから、自分が本来愛さねばいけないもの、守らなくてはいけないもの、
守るものあってこそ、男性というものはまた光輝くんだということも、
言われている筈なのです。
愛の中に、男性は、守っていく。育んでいく。
そして、その者達を本当の意味で愛し、外敵から守っていくという、
その様なことがあるのです。
その中で、子供達に対して自分の職業がどれだけ素晴らしかったとしても、
自分の天職が、自分の神命がこの道であるからといって、不必要に
子供に押しかぶせないで戴きたいのです。
子供には子供の生き方があると、子供には神より与えられた価値ある
素晴らしい個性があるのだと。その様なことを思い、子供にゆとりをもって
見守って戴きたいのです。
そして、それを是非応援してあげて戴きたいのです。
それが出来るのはまた、父親達であるかもしれません。
母親は、どうしても我が身、毎日〃一緒になっておりますので、近視眼的に
なっております。御主人達はやはり社会に出ておりますので、帰ってきた時に、
少し、いい意味で距離を持って見られるのです。
その時にどうか、子供達に何か問題があり、奥様方が色々な問題を抱えた時に、
その問題から逃げないでいただきたいと思うのです。
共にぶつかっていただきたい。
日向 : 先程の様に、問題がこじれて引き籠もりになってきた時、その時にはもう、
母親達では手に負えない状況になっているのです。
その時に出てくるのは父親達であるのです。
腕っ節の出てきてしまった思春期の子供達に、体当たりで親の愛を見せていく。
本当に愛しているからこそ、お前のことを叩くのだ。
本当の意味でお前と向き合いたいのだ。
それが愛なのだということを、体でぶつけて思春期以降に子供達に
愛を与えられるのは、父親の役目かもしれません。
娘達に対しても、息子達に対しても、本当の意味で自分達が愛しているのだと、
無関心ではないのだということを、示してあげて戴きたいのです。
「愛」の反対は「無関心」です。
冷淡さであります。
憎しみではないのです。
愛してほしい。
自分のことを見てほしい。
振り返ってほしい。
関心を持ってほしい。
それが、子供達の叫びであります。
日向 : おむつを替えたり、ミルクをあげたりとか、その様なことが無くなっても、
やはりまだ自立出来ない思春期の子供達は、親の愛を、
視線を求めているのです。
その時に、もう育ってしまったからと言って、無関心であってはなりません。
その時に「愛しているよ」と。
確かに愛しているから安心しなさいという、その様な眼差しを向けてあげて
ほしいのです。
あれこれ言うことはないのです。
お前のスカートが短すぎるとか、髪の毛の色が茶色だとか、
あまりぐちゃぐちゃ言うと嫌われるのです。お父さんは。
だけどそうではなくて、
「何か困ったことがあったら聞いてごらん」と。
その様に一言、言ってあげるだけでも、娘は嬉しいものなのです。
あまりしょっちゅうまとわりつくと、父親は嫌がられますので、
娘さんに対しても、やはり大きな大きな見守りであって戴きたいのです。
そして、先程おっしゃられていましたけど、もし何か守ろうとしていたのに
不手際が出た時、その時に全員でその子供を責めてはいけません。
日向 : 逃げ場を一つ見つけてあげて下さい。誰でもいいのです。
味方が欲しいのです。その時に素早く、父親でもいいではないですか。
味方になってかばってあげて下さい。
もしみんなが甘やかしているのなら、お父さんが出ていって叱って
あげて下さい。そのバランスが大事なのです。
それは母親達が特に気をつけねばならないことなのです。
社会に出て、学校の中においても、ひじょうに不当なイジメとかに遭ってきた時に、
やはり「大丈夫」と言って受け止めてあげるところが一つあれば、
無関心さが無ければ、自殺しなかったという子供はたくさんいるのです。
その時に「ちゃんと見ているから」と。
「辛いことがあったら言ってごらん」と。
「なら、学校に行かなくてもいいんだよ」と。
それは、さっきの引き籠もりとは違うのです。
やはり、逃げ場を一つ用意してあげるということ。
外の社会に出て行き場が無くなった時に、学校に行かなくてはいけないじゃないか。
せっかく名門校に入ったなら行かなくては駄目じゃないか。
お前は挫折者なのか。いいから学校に行けと。
日向 : それを無関心の自分の我欲の中で、子供を突き放してしまったのならば、
子供は行き場が無くて、最後は自殺してしまうとか、
とんでもない傷害事件を起こしてしまうとかいう問題になるのです。
その時にどうか、受け入れてあげてほしい。
その子自体が社会の中において、学校の中において、
不当に傷ついた時に、愛というのは、愛の巣というものが家庭だよと。
いいから黙って、帰って来て泣いているのを黙って抱きとめてあげるだけでも、
全然子供は違うのです。何も言わなくていいのです。
ただただ無条件で受け入れてあげる。
それが「愛」というものなのです。
その「兼ね合い」というものが、今の親御さん達が分かっていないから、
ただただ溺愛し、ただただ過干渉で、ただただ与えきりになってしまうことを
「愛」だと勘違いしてしまうか、
さもなくば、自分達のプライドや世間体の面子の為だけに、本当に傷ついて
行き場の無くなった子供達、思春期の子供達を本当の意味で、
自分のプライドも、親のプライドなど捨てて受けとめてあげるという、
本当の意味での優しさ、無条件の無償の愛というものを、
親というものは時には出さなくてはいけないということが分からないから、
日向 : いたずらな自殺者を作って追い込んでしまったり、過干渉の中で
労働意欲のない、学校にも行けない子供達を、引き籠もりの子供達を
作ってしまうということなのです。
引き籠もりの子供達を見ていると、大体が立派な家に住んでいたり、
親が結構な収入がある方が多いのです。
そして、自分の部屋を与えられて、本来であるなら、人間であるならば、
ご飯を食べなければ死んでしまうのです。
どうするかというと、大体お母さん達が、ご飯を作って家の部屋の前に
持っていくのです。
さもなくば、その家自体に食べ物を置いといてあげるのです。
そんなことをすれば、部屋から出てくる訳もないのです。
ならば、飢え死にしてもいいから、放っておけばいいのです。
そうすれば部屋から出てくるのです。
もう、そのこと自体が子供から嫌われたくない、子供が暴力を振るうから、
子供の機嫌を取ることに慣れすぎた親達が多いということ。
本当にその子供の魂の、その子供の霊的な成長も、肉体的な成長も、
人間としての成長も望むのならば、自分がご飯などを作らずに、
「出てきなさい」と言ってドアを、お父さんお母さん、蹴破って、
この間テレビでやっておりましたね。
日向 : そういうことを専門にやってらっしゃる方がおられる様ですけれど、
そんなものを赤の他人の、よその人にやってもらわなくても、
それをやるべきは親であるということなのです。
それが、親達自体が逃げている。
何から逃げるか。
子供から嫌われることから逃げているのです。
子供に嫌われたくない。
子供に、やはり今まで溺愛してきたから、強く言うこと自体に親が
慣れていないのです。
それは嫌われるのではなく、本当の愛の姿であるということ。
体当たりでぶつかり、そして、その子供の成長の為には数々の試練を
本人に与えていくという、厳しさも与えるのが愛であるということ。
そのことをもっと今の親達は知らなくてはなりません。
そうでなければ、あまりにも時代の中でも類を見ない程に半人前の、
自立出来ない者達が、若者達が、現代の日本では増えているのです。
それが今、社会問題になっている筈なのです。
日向 : これは何にあるか。
家庭の中における家庭愛の不足。家庭愛、
特に母親達の子供に対する接し方の問題点にあるのです。
それが色んな意味での、子供達の魂の叫びを呼び、暴力を生み、
集団自殺を生み、そして、引き籠もりを生んでいるのです。
その中で、本来の家庭というものが、昔の戦前の日本にあった様な、
家庭の中でしっかり父権というものが存在し、母親達が子供に対して、
内側ではしっかりと守って子供達に対して育てていく。
そして、たくさんの子供達を育てる中で、過干渉にならないという、
その様なバランスが大きく崩れている現代であるのです。
子供の数は少ない。家庭電化製品は多い。そして、自由な時間は出来た。
暇だ。そして、世の中は物質が氾濫していて、様々なブランドや様々な
高級品の中で、女性のその様な自己顕示欲というものをそそるものが
たくさん氾濫していて、
女性の中では大きな目標を持たぬ者は、隣の奥さんとその様なもので
張り合ってみたりするのです。
日向 : その様なものの、アクセサリーのハンドバッグの一つとして、子供までも
「お受験」と呼ばれている中で、アクセサリーの一つにしていったところの、
最後、自分達がやってしまったことの結果を、思春期になってその報いを
受けてしまっているのです。
その、お受験というものは、昨日今日始まったものではないのです。
戦後もう既に何十年か経っている中で、社会的にその反動が出てきている
ことなのです。
どんなに高学歴な、知識をしっかりと詰め込んだとしても、本当の意味で、
自分の魂のうずきによる天職に巡りあい、社会に対して大きな貢献と
人望というものを獲得出来なかった者は、
どんなにいかなる高学歴、どんなにいかなる名門校を出ていたとしても、
どんなに名門の家に生まれていたとしても、男として、女性として、
人間として評価される程世の中甘くないのです。
その様なことを思ったのなら、それだけに全てを懸けて、自分の人生も、
子供の魂自体も腐らせてしまう、根腐れしてしまう様な、その様な
盲目的な愛はやめるべきです。
「愛の真髄を学びなさい」。
アモール様がおっしゃられた様に、今人類は愛を学ぼうとしています。
より高次な愛というものを学ぼうとしているのです。
日向 : この愛というのがメインテーマであります。基本的な定理です。
このアモール様のおっしゃられた愛というものを基本に据えて、
男性達も女性達も、そして、妻として、親として母親として何を、
愛というものを体現していかなくてはいけないか。
愛として接して育んでいかなくてはいけないか。
その様なものが、本当の意味で人類の幸せを左右するものであるということを、
もっと認識しなくてはいけないということなのです。
愛というものは、その様に聖書の中だけであるとか、一部の家庭愛とか、
男女の愛だけにあるものではないのです。
愛というのは宇宙の摂理であり、愛というものに育まれて、大宇宙の神の御心
そのものが愛であるからこそ、私達は愛を学ばなくてはいけません。
いかなる過程にいこうと、これから地球がどの様な進歩発展を遂げていこうと、
我々がベクトルとして学んでいく過程テーマは、永遠に愛なのです。
なぜなら、神のお心が愛であるからです。
愛というものの中には、奥義は深く、その先はとても気高く、高いものに
なっていきます。
職業を通して、天職を通して、究極的に学ぶのは男性も女性も愛であります。
女性ならば、尚更「愛」であります。
愛の体現者として女性は作られたのです。
日向 : その女性の使命が軽んじられ、妻として夫を支えること、その役割の認識、
そして、母親として、親としてどの様に愛を与えていくのか。
父親として子供達に愛を与えていくのか。その学びがあまりに幼かったが故に、
様々な不幸を作ってきたのです。
そのことが本当に分かれば、地上は楽園になるのです。
子供達が家庭の中において健全に育って、健全な未来を育んでいく様になります。
そして、嫁姑とか近所とか、その者に対するいらぬ世間体とか、見栄というものが
全部無くなり、親子の中における余分な執着というものもなくなっていくのです。
愛というものには執着があってはなりません。
つかんではならないのです。
何かを所有しようとした時、愛は死ぬのです。
何か見返りを求めると同じに、やはり何かに執着してはなりません。
あなた方が学んでおられる様に、宗教の求道者だけが執着から離れようと
いうことではないのです。
人間全てにおいて、執着から離れねばなりません。
大切にするということと執着は違うのです。
お金も大切にしなくてはいけません。
夫も大切にしなくてはいけません。
妻も大切にしなくてはいけません。
日向 : 職業も大切にしなくてはいけません。
子供達も大切にしなくてはいけません。
愛していかなくてはいけません。
でも執着してはいけないのです。
そのわきまえをしなさいということ。
それが、愛を学ぶという中において、非常に我々が今まで学んできた過程に
おいては、次なるステップの愛というものを人類は学ばなくてはいけません。
そうすれば、この地上というものがユートピアになっていく、
ひとつの過程として出てくるのです。
それが出来ていないから、いらぬ不幸や悲しみや苦しみを生んできたのです。
夫婦が単位であるということ。
男女が単位であるということ。
その愛の中に祝福され望まれて、子供達は生まれてきたいという本能を
持っています。そこに、迎え入れていくのです。
夫婦が共に手を取り合ったところに、神の子としての新しい幼い魂を
受け入れていくのです。
でも、その魂達はあなた方自身ではないのです。
日向 : あなた方とは全く違う個性を、使命を、そして、天職を持った子供達を
一時お預かりしていくのです。
で、その子達の天命を発散するお手伝いをしたのならば、
あとは飛び立たせていく。
そして子育てが終わったら、また夫婦単位に戻るのですよ。
どれだけ子供に執着しても、いい齢をして嫁や孫達に過干渉になって、
息子を取り戻そう、娘を取り戻そうという親達がおりますけれども、
その様な姿は愛ではないのです。
もう執着そのものなのです。飛び立たせていきなさい。
娘だって今いい齢をして、皆嫁にも行かずに、母親達が皆脇で手放したく
ないが故に、一緒にいる場合があります。
それは、娘の成長というものを奪っているのですよ。
娘が可愛いのなら、自分が一人になることを恐れずに、嫁に出しなさい。
一人で自立させなさい。自分が全部やってあげるから、娘はますます居心地よくて、
嫁に行きたくないと安易な道を生んでいるのです。
母親達自体の接し方が、息子達を引き籠もりにしてみたり、
娘達を嫁に行きたくないと言って、自分の中の自己実現だけに人生を浪費させてしまう
という、その様な結果を生んでいる。
日向 : そのバックボーンにあるのは、母親達の愛の姿であるということ。
そのことをもっと見極めねばなりません。
そのことをもっと母親達が分かったのならば、
自分達はどの様に接していかなくてはいけないのか。
ありのままに受け入れ、そして、決して執着をせず、その魂の成長を喜ぶ、
それが愛そのものであります。
その魂が本当の意味で進歩発展していくことを望むのならば、
時には厳しいことを言い、時にはこぶし、平手打ちのひとつも入れながら、
体当たりでその子供達とぶつかりあって、
愛というものは決して安易なものではなくて、甘やかすものではなくて、
厳しさもあるのだよと。愛しているから厳しいことを言うのだよと。
それを伝える。
それが親の愛でもあり、また神の愛でもあります。
神の愛そのままであります。
ですから、祈りの中で、何故私達の祈りを全て聞き入れてくれないのか。
苦しみを何故除いてくれないのか。何故この病をすぐ治してくれないのか。
神も仏もない、という言葉はよく――、
祈りの中の最大の祈りであります。
日向 : でもそれは、あなた方の魂を、あなた方の霊的な成長を望むからこそ、
私達は今、その艱難辛苦(かんなんしんく)を取り除かないのですよ。
頑張ってそこを通り抜けなさい。
そうすればあなたは、次には素晴らしい成長を自分の魂の中に勝ち得ることが
出来るのですよと。手を出したくても、手を出さずに見守っている。
それが神の愛であります。その神の愛を見習うことなのです。同じなのです。
魂を、人類の魂を、成長を愛しながら見守るという姿、それは家庭の中において、
魂を、新たな子供達を、神の子達を授かりながら、預かりながら、
その子供達の世話をしながら、愛しながら、その魂の成長を望んで、
その彼らがその苦労の中で、苦しみながら乗り越えて一人前になっていく姿を、
手を出さずに見守る。
時には手を出してしまう方が簡単なことはたくさんあるのです。
手を出したくても出さない。見守っても手は出さない。
それがどれだけ愛として尊いかということを、もっと今の母親達は
学ばねばなりません。
子供の数が少ないから、簡単に、自分に余った時間とエネルギーがあるから、
そんな簡単に手が出せてしまうのです。出したいのです。自分自らが。
それは自分が齢いってから、定年退職した御主人に対する愛という姿においても
多く出ている筈なのです。
日向 : 多くの人々が全く、晩年になったならば、給料をもってこなくなったら、
辞められたなら、夫が家の中でゴロゴロしていて鬱陶しい、という
ことを聞くのです。
そんなことは、何の夫婦愛をあなた方は今まで築いてきたのですか。
子供がいて、給料だけを運んでくれるという、その感謝も何もなかったから、
家の中に毎日いる夫が鬱陶しくてたまらないのです。
お金だけを持ってきてくれればいい。子育てが終わったら、後は自由だ。
夫は要らない。粗大ゴミであるというひどい言葉が出ます。
その様な母親達に育てられた子供達は、本当の意味で親孝行をしたいと
思うでしょうか。夫を大事にしない母親の姿を見て、自分もまた、
娘達もまた同じことをしていくのです。
そして、その不幸が繰り返されていくのです。
原点は夫婦の愛であります。
確かにもう少し地球が高度な惑星になれば、自分の魂のパートナーと
呼ばれている方達と巡り逢っていくこともあるかもしれません。
今の地球ではそうでない場合もあるのです。
でも今生この方と一緒に結婚し、この人と愛ある生活を育み、そこで子供を
作りたいと、一時はそれを覚悟し、結婚されたのではないでしょうか。
日向 : そうであるのならば、その状況をしっかりと受け入れることです。
そして、よっぽど問題がある場合でしたら、それは別れていっても
構わないのですけれども、
そうでない限りは子供を授かったというのは、しっかりその夫婦に
縁があったということです。
であるのならば、男性達もそうですが、妻達よ、女性達よ、その夫に
仕えなさい。夫に主導権を渡しなさい。
夫を尊敬し、夫が当たり前の様に、外でお金を稼いできてくれることを
当然の権利とし、子供にうつつを抜かすのをやめなさい。
子供よりもまず、夫を愛し、夫を大切にすることです。
夫婦が本当に愛し合っているところに、悪い子供は育たないのです。
子供が、やはり母親が夫をないがしろにし、父親のことを馬鹿にしている姿を
見れば、その後で思春期以降になって、母親達が本当に子育てに苦労する
段階がくるのです。
父親を大切にし、そして父親は母親を大切にする。
家の中でのことを任せっぱなしではなくて、やはり母親達に対して、
妻に対して温かい言葉をかけてあげてください。
女性というものは、言葉によって非常に傷つきもしますが、
また言葉によって、たいへん喜べる生き物でもあるのです。
愛しているよ、などと言うと、日本の男性に関してはとても照れくさいのかも
しれません。
日向 : でもやはり本当の意味で、子供だけでなく、奥様に対しても、
自分は本当に夫に愛されているのかという不安になるのが
女性なのです。
今更言わなくても分かっているじゃないか、っていうのが御主人達なのです。
でもどうか、そこら辺をいとわず、愛しているよという言葉でも何でも、
照れくさかったら遠回しにでも良いのです。
奥様の喜ばれる言葉をかけてあげていただきたいのです。
そうしたら、奥様はまた頑張るのでしょう。
そして、なお一層仲睦まじくなるでしょう。
その姿を見て、子供は健全に育っていくのです。
そのことを忘れてはいけません。
夫婦がまず仲良く、いたわりあって、愛し合っていく姿の中に、
尊敬しあって、お互いに立てあっていく姿の中に、
役割分担を尊ぶ姿の中に、家庭の愛の基本はあるのです。
そこに次の段階として、子供が授かってくるのです。
子供の為に親の人生があるのではありません。
親達の人生の延長上に、子供達が授かっていくのです。
そして子供達は、時が過ぎれば成長し、羽ばたいていく。
そしてまた、夫婦男女のペアの原点に戻ってくるということです。
日向 : 老後の自分達のことを、いたずらに子供達に面倒を見させる為に
縛ってはなりません。夫婦でいたわりあうのです。
その時こそ、数十年の夫婦愛が何だったのかということを、
再度問われるのです。どれだけ社会で立派な仕事をされていた方でも、
定年退職をし、家庭に入ってきた時に、
仕事を終えて抜け殻の様な気分の時に、妻による愛ある家庭が待っているのか。
それとも粗大ゴミと言われて鬱陶しがられるのか。それは数十年のそれまでの
夫婦の架け橋の架けあい方によるのです。
そこがしっかりと絆が出来ていれば、戻ってきた時には、それこそお二人で
旅行に行ったり、楽しい楽しい老後が待っていることでしょう。
その時に、家にゴロゴロいられるから嫌だとか、一緒にお父さんが毎日居るから
私は好きなことが出来ないとか、お給料を貰ってこなくなったのなら、
もうどっか別れ、離婚してしまいたいとか。
よく退職金を貰ったら、離婚したいというご夫婦もあったようですけれども、
その様な情けない―――。それはもう、あなた方がどれだけ外で仕事をして
お給料を稼いでこられても、夫婦生活において、家庭愛において失敗したという
結論がそこに出るのです。
日向 : そうならないために、数十年の人生、大切な今生の人生において、
奥様方にねぎらいの言葉を、愛の言葉を、若い内からかけて
くださるということ、そのことを私は是非お願いしたいと思うのです。
そして、女性達に厳しいことばかり言っているかもしれません。
でも男性方が家庭の中に心を砕くよりも、妻達が、女性達が
家庭に心を砕いてエネルギーをかけるほうが、ずっと時間的にも
エネルギー的にもたくさんあるのです。
ですから、子供達の幸せの為にも、自分たち夫婦の愛ある生活、
幸せの為にも、どうか家庭を第一義として、母親として、妻として、
その宇宙の創造者として、神の如き愛の体現者として、
この家庭を通してご自分の修行をされ、学ばれることを誇りとされる人生を、
是非とも生きていただきたいと思うのです。
その子供達が、あなた方がいずれ死んでいった時、私達の世界に帰って
来た時、その次の地球の未来を創るのは、あなた方が愛により育まれ、
育み出された子供達が創っていくのです。
この地球の未来は、あなた方の愛の賜物である次の世代を担う
神の子達が担っていきます。
日向 : そのことを考えるのであるのならば、あなた方の仕事は決してつまらない
仕事ではないのです。外に出て、いかなる仕事があるでしょう。
確かに女性の教師や看護婦さんや、様々な、女性でなくては出来ない
仕事があるでしょう。
でも、そっちを大事にして、家庭を疎かにしていいということは
少しもないのです。
あなたが本当に愛を学びたい。
男性であれ、女性であれ、愛のエネルギーにより出来ているのです。
その尊い神のごとき愛を学ぶ為に、家庭というものを神はお与えになり、
結婚愛というものを与えられたのです。
そうであるのならば、その家庭というものを通して、どうが女性達が修行され、
神の子としての未来というものを創る為に力を貸していただき、
女性としての誇りというものを取り戻し、社会の中において要らぬ、
今の様な不幸の種というものを無くしていただきたいのです。 神の本質が愛である以上、神の子の本質は愛であります。
女性達の努力次第で、そして、女性達、妻達を理解する夫達の夫婦愛を
取り戻すことにより、今の社会の中で異常に増殖しているこの様な
不幸な状態というものが、大半が取り除けるということを私は
申し上げておきます。
日向 : 暴力沙汰、その不良化におきましても、やはり小さい時の子供達との接し方に
あるということ。そして、一時暴走していっても、不良化していっても、
さっき言った様に、相手を本当の意味で信じて待ってあげる。
本当の意味でその子供が戻ってくるのを待っていく。
それも、先程申し上げた忍耐というものの愛の側面でもあります。
決して見捨てない。決して逃げない。それが愛の本質でもあります。
神は常にそうして、忍耐の時の中で人類を育まれておられます。
私達もそうであるのならば、家庭というものを介在として、
私達の中にある神性の愛というものを学ぶ為に、
是非とも家庭人として、家庭の中における役割を、
神性なる役割として受け入れ成長する為に、私達は頑張っていきたいと思います。
それは現代の女性達に対しての、私の心からのメッセージであります。
では今日、これにて失礼させていただきます。
平原 : ありがとうございます。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
美姫ちゃん、優勝おめでとうね!
神の計画あってこその天命 2005年4月7日
アマーリエ : なにか、うかがいたいことがあったら聞いてください。
急に言われても無理?
平原 : いやぁ、ノストラダムス様ですよね。
アマーリエ : はい。
平原 : 予言を今後、どういう風に出すのか。その、まあ、内容にもよるんですけれども、
その辺をまず伺いたいというのはあります。
で、予言を出すことの意味ですか。今の時点で。
その辺を伺いたいと思います。
ノストラダムス : ノストラダムスでございます。随分お久しぶりでございます。
私は天上界より、今回の計画の地上への影響を考え、
数々の予言を吟味する立場にあり、
私どもの中にも、今回、レムリアのこの計画におきまして、
いかように天変地異に関する予言を入れていくか、
盛り込んでいくかということを、様々に議論していたもので
ございます。
ノストラダムス : あなた方もお気づきであると思いますが、
今世界的に数々の天変地異の前触れの様なものが
起きているのです。
それは、本来であるならば、もう少し早くに起きていたことなのですが、
今回、第三の計画が発動されるに至り、十次元よりの光をいただく
ことにより、その時間というものをしばし延長し、
その時というものを神よりいただくことにより、急遽、その体制を整え、
この計画を発動させていく為の猶予をいただいたのです。
あなた方が様々な困難の中、既に二冊の本を出され、
今法の編纂にかかられておられるということを、
私どもは天上界より見ておりまして、心から嬉しく、
心から期待をしている者達なのです。
その神の法というものを中心に、メインに据えて今、レムリアが活動を
されておられるので、天変地異ものをあまり出すことにより、
いたずらな興味本位の者達が集まり、
そして逆にスキャンダラスなものの中で、レムリアが、この計画が
翻弄されることを、私どもは好みませんでした。
ノストラダムス : 私の降ろした予言におきましても、こういう大事な法理念が
降ろされる様な天上界の計画があった時には、
天変地異は引きとめられたり、先送りされたり、
それから起こる場所ということに関しても、別のところに
エネジーというものを持っていくという、その様なことも
計られます。
ですから、多少の予言のズレというものは、やはりあるのです。
天変地異というものは、決して、全て起きるという必然があって
起きるのではなく、その時期の、時代のマイナスの想念、
マイナスとプラスの想念のぶつかり合いの中で、
どうしても吐き出さねばならぬものを、どこに吐き出していくか――。
そして、世界中に大陸というものがありますが、その上に人々が
生活をしているわけなのです。
そうすると、その上空に、やはりその場所、場所において、
その想念のマイナスエネジーの集積量というものが違うのです。
ノストラダムス : それをきれいに晴らす為に、我々は、どこに一番犠牲が少なく、
効果的にそのマイナスエネジーのスモッグというものを
払っていくことが出来るかということを考えながら、
その浄化というものを計っているのです。
根本的に変わらぬもの、根本的に天体上の意味において、
避けられぬものもあるのです。
しかし、地球内のことにおいては、場所を移動させることにより、
その危機的状況を避けられることもあるので、その時間帯、
地震の起きる時間帯、それと、起きる場所、それと、
そこに住んでいる方々がいかようにその中において、
天変地異に巻き込まれたとしても、それが、あまりマイナスの
方向に動かない様に、
その方達の魂の浄化に役に立っていけるように扱えるかという
ようなことまで考えて、我々はその分野を担当して、
天上界で天変地異を計画しているものなのです。
その視点から見まして、実際に相当量のストレスというのが、
地球意識にかかっている時期であるということは否めないのです。
ノストラダムス : そして、いくら十次元より光をいただきましても、
そのストレスというものを、そろそろ出さなくてはいけない。
それであるならば、起こしたことにより、今回の計画の実証と
なるようなところに出してほしいということが、再三、
我々の方に申し出があったのです。
今回、あなた方の計画が、レムリアという時代の方々が指導霊ないしは、
巫女をされておられますので、レムリアというのを前面に出すことにより、
過去の古代文明が実際にあったのであるという、
地球の歴史というものを証明していく方向に、同じマイナスエネジーを
発散させるのならば、使えないものであろうかという依頼が、
マヌ様、ゼウス様あたりから、我々のところに相談がございました。
それで、インド洋上の場所に、地下にエネルギーを持っていき、
そこにおき、我々としてもあまり起こしたくなかったのですが、
そこにおき、マイナスのエネジーの浄化というものを計ったのでございます。
それにより、相当、海底は隆起し、かつてその地震の震源とか構造を調べる
ために、人々はあまりインド洋上の地下というものは調べたことが
なかった筈なのです。
ノストラダムス : あまり地震が起こらない場所という風に思われてきたはずなので、
あの地下のマントル、地下の断層というものに対する研究は
それ程盛んではなかった筈なのです。
アトランティスとか、太平洋、大西洋の方の、あちらの方が、
多分研究としては発達していたのではないかと思われます。
しかし、今回の巨大な地震が幾つかあることにより、今や世界中の
地震研究家の目は、インド洋の地下に向いております。
海底探査といわれる様なものも、今の現代科学の中で盛んに
行われております。
その科学の粋をもって、インド洋の海底を調べていく中において、
レムリアのかつての神殿、かつての巨石文明の跡というものが
発見されていくように、我々は計画を立てているのも事実なのです。
それであると同時に、今この海底隆起が起きてくる、巨大地震が起きてくる、
その遙か、約十年近く前から我々の言葉をレムリアの予言として、
霊言としてあなた方が聴き始めていたという、
その事実をもって、天上界が本当にこの様な計画を起こしているで
あるのだということを、人々に実証する術(すべ)として、証(あかし)として
使えるのであるのならば、
ノストラダムス : その犠牲も無駄ではないのでないかという風に、
他の指導霊の方々は判断され、我々もその様に判断したのでございます。
皆様方はいま、地上のあなた方の様子を見ておりまして、
様々な自分たちの気持ちの中で、この計画に携わっておられると
思いますが、私の様な立場にある者から言わせていただきますと、
地上の方々の認識の中に、神の計画あってこその各々の使命が
あるのだという認識が薄いのではないかと、私は思うのです。
神の計画という、この十八世紀、十九世紀あたりからのスピリチュアリズムの、
この霊的な世界の実証、明かすための計画というものが神の国に、
天上界における大いなる計画の一環として、綿々と続けられ、努力されてきた。
その延長上にいま、レムリアというのがあるのであると、その様な認識を
あなた方は持たなくてはいけないのです。
自分ひとりがどこかの神理をつまみ喰いし、自分達だけでその様な計画が
出来ると思うのは、地上の人間の大いなる奢りであるということ。
私達のような者であっても、天上界においては、大いなる神の計画と
御指導の中で、我々はその持てる能力と力を最大限に発揮することにより、
この計画の一助となす為に、精一杯の努力をして、この計画を推し進めようと
しているものなのです。
ノストラダムス : それあってこそ、一人〃の天命、一人〃のパーニャパラミタと
呼ばれている、内在する素晴らしい神性というものが活かされ、
人々の為に、神の為に、この地球の為に、燦然と個人、
個人の神の子としての光が輝きわたるということなのです。
自分のエゴの為に、自分本位の為に、自分達が神をかたり、
その使命を果たしているかの様な、バラバラのことをしていても、
本来の内在する神の子としての神性は本当の意味では花開かず――。
そして、大いなる計画の為に生かされてこそ、生かされてこそ、
その数倍の値をもって自らに戻り、それがますます自らの中にある、
神の子としての神性を何倍にも増幅し、引き出し、反射し、光輝き、
多くの人々を救う為の使命をいただけるのだということ。
無私なる思いという言葉で、あなた方は言われているかもしれないけれども、
無私なる思いという以上に、無私なる思いを通り越して、
大いなる大計画の為に、大いなる神の愛に仕える為に、
自らの命を、自らのエネジーをお使いくださいと、その様な無心なる思いで、
自らの命を投げ出した時にこそ、我々が神より創造され、与えられたこの
命というもの、智慧というものが真に輝きわたり、
大いなる計画の中において人々を救って、地球意識を救って、
地球のレベルアップの為にお役に立たせていただけるのであると、
その観点をあなた方は、決して忘れてはいけないのだと思うのです。
ノストラダムス : 一人〃は尊いけれども、一人〃は全体の為に、
一人〃は神の愛の具現者として、全体に奉仕する為に自らの
命は創られたのであると、その様な気持ちでもって自らの命、
「生」というものを生き続けなければ、私はあまり意味がないと思うのです。
まして、神を語るのにエゴイスティックなものの中でしか、神とか信仰というものを
とらえられず、自己実現の道具として、その名を語る時に、
神の名を語ってはならぬのであると、
その厳しさを、もっともっと地上の者達は知らなくてはなりません。
この様な大計画のクライマックスに来ているのに、その大いなる計画に、
自分はどの様な形であったなら参加し、どの様なささやかなものであっても、
己の個性を活かし、
この計画の為に一筋の光としてでもお役に立ちたいと思うのでなければ、
今のこの時代に、この日本に生まれてきたこと、そして、
レムリアを通してこの霊言を知りながら、
ましてや、ここの席にかつて座っていった者達の様に、
何の為にこの地上に生まれてきたかという、その意味すらが間違いで
あったという、そこまでいってしまうのです。
ノストラダムス : そのことを、彼らが私達の世界に帰って来られれば、全てはわかること。
それ程の、神のお立てになった、天上界の立てた大計画の中に
あなた方がおられるということ。
そのことを考えたのならば、大いなる計画の奉仕者として、今生の
自分というものを見つけておかれる、その様にお考えいただきたいと
思うのです。
その認識が甘いから、私がお見受けする限り、神に向かい、
神のこの最後の計画の足を引っ張るということが、どれだけの罪として
本人に返ってくるかということを思うと、私は、ひじょうにその者達を
不憫に思うのです。
してはいけないことがある。
決して、してはいけないことがある。
それは神の立てられた計画に、その使命を果たさんが為に
動いている神の使者達の足を引っ張ること。
それは彼らを、使者達を冒涜(ぼうとく)するだけでなく、
天上の神々、宇宙の根本である神を冒涜することにほかならない
ことであるということ。
その覚悟のない者は、この様な席に座るという様な立場から
身を引かれるということなのです。
ノストラダムス : それぐらい希有な、稀なる、稀なることが今、行われている。
天上界が総力を結集して立て直す、地球文明始まって以来の
大計画が今、行われようとしているということ。
その大事な、大事なターニングポイントに今、いるということ。
そのことを思ったのであるならば、この計画の重要性ということ。
そして、この計画がいかに魔界の者にとってみたならば、
命がけで潰さんと、その勢力を挙げてきているかということ。
そのことを、ここに集う方々は考えなくてはいけない。
並大抵でない神のエネジーが降りた計画であるのならば、
並でないマイナスのエネジーの総力を挙げて、道を阻まんとする、
その様な巨大なプラスと、巨大なマイナスのエネジーの
ぶつかり合いのもとに、そして、地球の地殻変動においても、
神の、地球意識と言われる十次元のエネジーがその核の中に入られ、
そのエネジーと共に、天上界の期待を込めたプラスのエネジーに対して、
巨大なマイナスのサタン達のエネジーと、人類が今まで積み上げてしまった、
ノストラダムス : その地球の表面を覆っているマイナスのエネジーの総量との、
大いなる最後のクライマックスにおける、ぶつかり合いの
瞬間であるということ。
それはあらゆる意味において、総清算、総決算が行われていくという
瞬間であるということなのです。
その意味において、大陸が沈没するかもしれない。
大陸が隆起するかもしれない。
大津波がくるかもしれない。
巨大地震が幾つも起きてくるかもしれない。
ポール・シフトがあるかもしれない。
様々な、それはその時のプラスのエネジーと、マイナスのエネジーの
ぶつかりあいの、清算の仕方によって最後の総決算が行われていく。
そして、それを出来るだけ無難な、未然に災害を防ぎ、そして宇宙文明に至る、
地球のレベルアップをかけた、素晴らしい神の星、仏国土、ユートピアに
この星を変えていく為に、最大限の努力と計画をもって頑張っているのが
天上界の者達なのです。
ノストラダムス : それに対して、それをさせないが為に、このマイナスの
エネジーが増強した、この今の時をもって、
人々を地下に引きずり込み、人々に巨大な失望の念と、
信仰に対する不信の念を持たすことにより、この地球を
マイナスの側面から支配しようと思っている者達の、
エネジーのぶつかりあいでもあるのです。
その両方が今、この地球のクライマックスに来て、
激突しているということなのです。
あなた方は、ちょうどそのヘソの様なところにいる。
まさに、その過去からの連綿とした積み重ねの中に、
そして今、あなた方が未来の鍵を握っている方々であるということをもって、
あなた方に天上界においても総力を挙げてコンタクトし、
今までから見たならば信じられない様な、神の恩寵の中にあなた方は今、
通信を受けているけれども、それと同時に下からの、
今までにない程の卑怯な、力ずくの妨害を受けているということもまた
事実なのです。
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
すんませんした
sage
sage
sage
308 :
神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 15:28:47 ID:G8I+l/VH
自分たちに都合の悪い投稿は、荒らしをしてスレッドを埋め立てようという考えなのですか。
ひどい話ですね。あきれてしまいました。
このような人が集まるようなところには、間違っても関わりは持ちたくありません。
---
>>1-7 >>64 >189-191
>>222-239
>>308 違う。
>>304-307はオレ。
貼り付けてる時に、2ちゃんねるの方から「重大警告」が出てきた。
出来れば、このスレッドを丸ごと削除したい。
やり方が分かんね。誰か頼む。
最悪全部埋め立てする。
オレは、アンチじゃなくてシンパだけれども、関係者各位にとんでもねーご迷惑を
おかけして、すんません。
ちなみに、今ルパン見てます。
sage
sage
sage
結局この団体は何がしたいの?
イタコの口寄せを録音したCDやその内容を書いた本が売れればいいや
ってこと?
そんなことで世の中が良くなると本気でお考えか?
>>313 いいよ。別に。君には無関係な事柄だから。
ホームページ、リニューアルされたんですネ♪
確かにHomepageがきれいになってますね
セミナー参加者も増えてるみたいで良いですね
でも参加者の募集っていつしてましたっけ?
直接メールでコンタクトすればいいのでしょうか?
317 :
神も仏も名無しさん:2007/05/28(月) 20:04:17 ID:h2ZGn2Hz
[1222] スピリチュアル 投稿者:神酒 投稿日:2007/05/21(Mon) 16:13
スピリチュアルというのブームですが、この世界に興味を
持って日が浅い人向けという事で説明します。
実際は、スピリチュアルとか癒し、ヒーリングと言って宣伝していますが、
昔からある古臭い宗教やオカルト、占いの類と何も変わらないのです。
現代風に、特に女性が興味を持つように小洒落た感じに
していますが、悪い言い方をすると鍍金ですね。
実際に宣伝の内容に対して話半分というより2〜3割くらい
と考えるようにしておいた方がいいでしょう。
効果という点で言えば、それから更に引かなくてはならないでしょう。
言い方は悪いのですが、中国に「羊頭を掲げて狗肉を売る。」という故事があるのですが、
(肉屋で、羊の絵を描いた看板を掲げて犬の肉を売っている
という内容です。つまり、見せ掛けは立派だけど実物は違う、内容が伴わない。)
残念ながら、この業界は、正に、これに、
ほぼ全てが該当してしまうのです。
では今後発展が見込めるかといえば、ノーと言わざるを得ないでしょう。
東洋医学などは、研究対象になっていますし、
市場として拡大発展していく可能性は十分にあるのですが、
残念ながらスピリチュアル関係は、
ある程度市場は確保出来る物の、それ以上になることは
ないと思います。
もちろん、アセンションや人類の霊性向上というのは
夢の話です。
というより、それを主張している人達がまるで・・・という感じです。
それで商売をしている人は、適当に時間延ばしを行うだろうとは思いますが・・・
↑どっから引っ張ってきたんだよ
レムリア・ルネッサンスさんはフリーメーソンや世界政府などのイルミナティーについてはどう語っていますか?
何も語っていませんよ。
321 :
神も仏も名無しさん:2007/06/14(木) 15:55:59 ID:NMa1T3Xt
322 :
神も仏も名無しさん:2007/06/15(金) 07:52:25 ID:UjZ5zsPK
323 :
神も仏も名無しさん:2007/06/16(土) 13:06:39 ID:0OTSQ7dl
「維新志士の霊言」を読んでから、「お〜い!竜馬」という漫画が結構気になっていて、
丁度その頃コンビニで分厚いサイズが売っていた。そのサイズを試しに1冊買ったのを皮切りに、
book offで全巻揃えて読んだんだ。
いやはや、とんでもねえ時代だわ。
参りました。
あんなに血生臭い時代だったとは、正直思わなかったっス。
松陰 : 身はたとえ・・
介錯人 : 身はたとえ・・
松陰 : 身はたとえ
武蔵の野辺に
朽ちぬとも
留め置かまし
大和魂
介錯人 : 確かにお伝え申す!!
斬!!・・だよ!!おまんらっっ!!
325 :
sage:2007/07/23(月) 11:53:19 ID:8nC2FBsu
本をもらって読んだ。
アマーリエさんてどんな人?
知っている人、教えてください。
sage
,:;:': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
//: : :/: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : :.ハ
〈//: :/: : /: : : /: : : :./: : : : : : : : : : :ハ: : : :ハ: : : : : : :',
//: :/: :.:/: : : /: : :/:/: : : : |: : : |: : : : ハ: : : :ハ: : : : : : :
|:{: : : : :/: : :.∧:.:./:∧: : : : ト、: |ハ:..:..}: : }:. : :.:.|: : : :∧ ',
|ハ: :|: : |:. :.:.:|:=∨==x\:.:.:.| _|ム..|:.:⊥}∧: | : |: : : : : }:}: :,
∨\ト、: : |:.Y 《:::0iヽ¨\| ¨ ̄Yi:::0》 Y}ノjノ: : : : ://: : :, アマーリエだ
//\| ¨¨ | ¨¨ {: : : : : :.//: : : ハ
///: : /:ハ | ヽ: : : :./|:| : : : :.ハ
///: : /: : ハ 、.. 〔三三〕:|: : : : : :.}:}
:|:|:|: : :.| : : :∧ /|: : : :|: :|: : ::|.: ://
|ハ|:.:{:.:|: : : : : \ -──- ./:/: : : :.∨: |: :|VV
∨V|: : : : : :|:.「r、 " ,イ :.:/: : : : : :.∨|ノ
|:|: : : : : :|:.|:|: |> 、 _,、 '´ |: /|: : : : : : : }:}
|:|: : : : : :|:.|:|: | |/,,|: : : : : : ://
|:|: : : : : :|:.|;;ノ ∨|: : : : :.:.//
328 :
神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 00:01:35 ID:m4yKd/O1
レムルネの本読んで何も違和感を感じない人は危険ですよ。(特に女性)
かつてシュタイナーは現代の悪魔は、活字から人間の心に入ってくると
言いました。現代の悪魔はインターネットからも入ってきます。
特にインターネットは情報を取捨選択できるリテラシーがないと危ないですよ。
注意して下さい。
332 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 23:23:55 ID:TrQyPZAW
333 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 23:24:26 ID:TrQyPZAW
334 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 23:25:19 ID:TrQyPZAW
335 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 23:25:58 ID:TrQyPZAW
336 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 23:34:12 ID:TrQyPZAW
信仰という名の詐欺 ― 騙されたいココロ」
カルト宗教多いですよね。カルトとは、もともと既成宗教に対して、
新しい熱狂的信奉集団という意だったからそれだけでは問題じゃないです。
何を信じようが自由ですから。
マインドコントロールもべつに問題ではありません。良い効用があるならば結構なものだと言えるでしょう。
問題となっているのは「カルト・マインドコントロール」。密かにマインドコントロールを施して、
人の脳を「破壊」して、組織に貢がせるシステム。しかも、本人自身には強制されていると感じさせないで。
けれども、もし事前に適切な情報が与えられていたら、決して成功しないような仕方で。そしてもちろん信者さんたちは、
自分たちがカルトに荷担しているなんて、思っていないのです。おめでたいですね。なんといっても、日本人は数十年前、
お国全体がマインドコントロールされていましたから。嵌りやすいのですね
http://space.geocities.jp/mindmanipulate/shinnyo-en-main.html
なんか原爆まで利用して「自分たちは彼らの魂を救ったのよ」
とか言ってますね
メンバーの連中も実際にそんな光景が見えているわけでもない
のに、イタコのおばさんが「こんなことになってます」という言葉
を妄信して歴史に残る奇跡なんて言っちゃうのね
まさに”folie a deux”(正確には多数だからdeuxじゃないが)やね
うちの親族がこんなのに熱あげてるっちゅうのはまさに身内の恥
だわ
338 :
神も仏も名無しさん:2007/08/20(月) 13:33:16 ID:7VoydQae
>>337 あなたに何が分かるのですか?
アマーリエさんを誹謗するのはやめてください。
広島は浄化されたのです。
親族の方と共に学んでください。
>>338 では、あなたに問う。
どのような客観的事実をもって「広島が浄化された」と判断するのか?
多少なりとも広島に思い入れがある者にとってカルト集団の宣伝材料
にされることは非常に不快である。
酒宴の後にチャネリングやっている程度ならどうぞご自由に...
だが、今回の浄化話にはちょっと許せないものを感じる。
340 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 00:24:25 ID:yFWRb9LK
アマーリエって何です? その名前、ちょっと少女趣味では?
和田さんでしょ? 本名を名乗ったら、ありがたみが薄れるとでも?
もったいぶらないと、誰も信じないから?
広島浄化? 地球上に平和が来るといいですね。
現在もテロ等で犠牲者が出ているイラクに行って、
イスラム教の神「アラーの神」の霊言を降ろして、
アルカイダに殺戮を止めるように伝えて、平和にしてくれたら、
全世界の人が本物だと信じてくれるのでは?
健闘を祈ります。
>>339 客観的事実だけでは判断できないことなど、世の中にいくらでもあるのですよ。
人間の認識力が有限である以上、それを超えた事実が存在するのは当然のことです。
そして、そのような対象については、自分のあらゆる経験と照らし合わせて、
信じるかどうか、自分の責任で判断するしかないでしょう。
342 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 00:49:38 ID:9/vBmYQa
>>341 レムルネ信者さんですか。
「アマーリエ=和田さん」で間違いないんですか。
正しいことをしているのなら、本名を公開したらどうですか。
和田○○と本名を書いてください。
本名を公開しないのは自信がないからではないのですか。
343 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 01:30:12 ID:34GQ2Bk/
やめやがれう゛ぁかやろう共が。
>>337もいちいち反応するんじゃねーよ。
そんなことを書けば、火に油を注ぐようなもんだっつーのがわがらねえが!
本名を晒せば、思想や信条が異なる人々によっては、本当に極端な人々によっては、
本当に刺し殺される可能性だって、あるということ。
家に火をつけられる可能性だって、あるということ。
家族が巻き込まれる可能性だって、あるということ。
刺客を送られてくる可能性だって、あるということ。
アラーだか、エホヴァの言葉だって、中東に伝えたのであれば、
「日本は神を冒涜した!」なんつって、日本で9.11が行われる可能性だって、あるということ。
日本で9.11が行われるのであれば、間違いなく新宿の都庁が狙われると思う。
それぐらいのことが行われているというのに、・・
貴様ら、それくらいのことは分かったうえで、挑発し、煽っているだろう?
大体本名なんか明かした日には、マスコミや大衆紙、ゴシップ紙のいい晒し者になってしまう。
過去のことから、あることないこと色々と書かれて、
本当に何もかも破壊されるぜ?
磁場だって、踏み荒らされるだろうし。
イエス・キリストだって、愛を語って、磔に遭って、殺されたんだろう?
地球は回っている、と言ったガリレオは、迫害のうちに人生を終えたんだろう?
真実を語れば、人々や世間から受け入れられるとは、必ずしも限らないということ。
むしろ、その逆になることの方が多いということ。
諸外国の脅威とか、日本はこのままだと上海の様に、諸外国の植民地になってしまうとか、
倒幕、新政府樹立、新国家建国を唱えた吉田松陰だって、斬首されたんでしょ?
開国を唱えた勝海舟だって、何度も刺客に狙われたんでしょ?
薩長同盟と大政奉還に奔走した竜馬は、斬られちゃったんでしょ?
真理や真実、自身の最高の考え、信念を表明して生きれば、世間から賞賛されるか、と言えば、・・
むしろその逆になることの方が、断然に多い。
何も言わずに、黙って生きていれば、とても生きやすかったのに・・と。・・
十人並みの幸せを享受できたのに・・と。・・
それは、宗教活動をしてきた人々なら、特によく分かるんじゃないかい。
そこまでの覚悟を持って、たとえ殺されてでも、この救世の運動をする覚悟はあるのか!
命を捨てる覚悟はあるのか!何があっても、ひるまずに、自身の選択を恨まないか!
不退転の覚悟はあるのか!腹は据わっているのか!
と言われたら、・・
すんません。申し訳ございませんが、様子をみさせていただきます。
だって、いままでに招集されてきた人々の中にも、いられなくなった人達がいるんでしょう?
私なんか、とてもとても・・
ぶっちゃけ私、お祭り好きの、興味本位な者ですし、・・
それに私、その正体は結果ですべてを決める結果論者ですし♪とか言っちゃう自分がいますね。ええ。
まあ、それはともかくとして、避けられる危険は、可能な限り避けていった方がいいんじゃない?
既にこれだけ、妨害派の動きが出ているのだから。
どうでもいいところで、エネルギーと時間を浪費したくないでしょう?
347 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 03:25:51 ID:rXfYvgcf
要約すると、
殉教の覚悟はない
広島は浄化できるが現実のテロは止められない
実際は結果第一主義であるのに事実を超越した真実があるなどと言っている
ですな
つまりは救世主ごっこですか...
"
>>344 ごめん
>>337じゃねえ。
>>338だ。うがー"
>>347 おめー、オレの話聞いてたか?
>>344-346は、オレの意見であって、レムリア・ルネッサンスの意見じゃあねーよ。
オレはレムリア・ルネッサンスのスタッフでもなければ、勿論信者でもない。
オレは、一読者だよ。
アンチか、シンパかで言えば、どちらかと言えば、シンパ寄りかもしれんけれども。・・
もっと言えば、フリーターじゃヴォケ##
ただ、
>>347のレスを見て、ああ、こういうのは、とにかく相手にしてはダメなんだなあ、
負けなんだなあ、というのは感じました。・・
ああ言えば、こう言うのね。・・
ま、それはお互い様かもしれんけれどもね。 ハハ
349 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 07:48:15 ID:nf+WnCcK
350 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 07:57:11 ID:nf+WnCcK
351 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 08:00:15 ID:KVOtBy3E
352 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 11:39:35 ID:osPeoTaq
今回の広島浄化とやらに関してメンバーや信者(レムルネは宗教じゃないらしいが
わかりやすいのであえてこう書く)以外が知りうるのは”Lemuria Diary”および一部
のブログからのみ。
よって、広島浄化キャンペーンは一般人に対する宣伝としてではなく、内部の人間
(信者および信者予備軍)に対するプロパガンダなのでしょう。
第一こんな内容を一般人に言っても物笑いの種か被爆者関係の方の反感を買う
だけでしょう。
353 :
三平三平:2007/08/23(木) 10:31:05 ID:j4Pchn0N
今週初めは結構よく釣れたみたいだったども
ここ2日ほどはからっきしだなや
354 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 11:47:13 ID:T96hVU01
355 :
神も仏も名無しさん:2007/08/27(月) 13:20:46 ID:2vLbt7YZ
レムリアのホームページ、「ニュース!」より
http://www.lemuria.cc/news/ 2007.08.03
広島の奇跡
2007年8月3日午後3時すぎ、台風の名残りある曇り空のもと、
アマーリエさんは初めて広島の地を踏みました。
(略)
2007年8月3日、広島が生まれ変わったこの日、
それは同時に、この日本という国に、何の憂いもなく
神の光と力がみなぎり始めた日でもあります。
愛の星地球へむけて、ついに、この日本が
本来の使命のもとに再始動し始めた奇蹟の日でもあるのです。
356 :
鮎川 魚紳:2007/08/27(月) 15:59:22 ID:Zkv9taMN
>>355 三平君、君らしくもないな。
その程度の餌じゃ釣ることはできないぞ!!
357 :
笑む:2007/08/27(月) 21:35:38 ID:NY9ZvV4b
釣られてみました
長崎は?
長崎の奇跡は来年ですか?
358 :
得る:2007/08/28(火) 10:47:39 ID:PMV9XTy+
>>357 マスコミの報道などからすると”原爆といえば広島”というイメージが強いですね
長崎を軽視しているわけじゃないんだろうけど、長崎の人からすると扱いの違いはちょっと嫌かも?
まあレムリアには広島だけじゃなくユダヤ人のためドイツとかNYとかアフガニスタンとかイラクとか
もっともっと行かなければならないところがあるので頑張ってほしいと思います
359 :
余りもの:2007/08/30(木) 00:47:33 ID:qI8ri4Wd
360 :
神も仏も名無しさん:2007/08/30(木) 17:54:29 ID:oT95rICW
原爆は天災ではありませんね
アメリカに謝罪を求めることが必要ではありませんか?
361 :
神も仏も名無しさん:2007/08/31(金) 23:04:24 ID:mTOsfoy3
「気分さえよければ真実かどうかなど気にしないというのは、
金さえ手に入れば汚い金でもかまわないというのと同じくらい倫理的にたちが悪い。」
エドマンド・ウェイ・ティール
362 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 11:14:49 ID:bD/M7fl8
早く奇蹟をおこしてキリバスを救ってやれ
363 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 22:17:49 ID:D8187D+5
364 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 23:38:07 ID:Q8GXidLU
「和田紀子」ですか 本当に?
365 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 00:15:55 ID:UQjCRuWr
名前などどうでもいいじゃないですか
でも書籍やホームページに連絡先くらいのっけてもいいとは思いますね
もっとも、複数の独自ドメインをお持ちのようですからWhoisで調べれば
住所や電話番号はわかるんですがね
366 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 13:32:04 ID:WD90Xl/e
集会に参加するにはどうすればいいんですか。
367 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 15:19:50 ID:pXYW8meA
私も「集会参加希望者がどのようにしてコンタクトをとったか」が疑問なのですが
おそらく、下記ページに記載されたアドレスにメールを送る
http://www.lmr.cc/doc/sitemap/letter.html もしくは、Lemuria Diaryに投稿している特定の人物、「テラ」「フェニックス」
「倭比古」などハンドルネームにアンダーラインがあるものはクリックで
メッセージが送れる
もしくはLemuria Diaryの最下行あたりにある「管理者へメール」から
メッセージを送る
もしくは自分の連絡先を明らかにした上でWikipediaや2chにアマーリエの
本名を書き込むと、むこうから連絡してきてくれる
最後の手段は危険と隣り合わせ、素人にはお勧めできない
368 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 22:17:35 ID:YSi8k8NV
アマーリエの本名を書けばいいのですか。
人生相談も同じ方法で連絡すればいいのですね?
369 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 23:59:09 ID:UQjCRuWr
>>368 一応マジレスしとくけどアマーリエの本名を書くってのはネタでしょ
370 :
神も仏も名無しさん:2007/09/05(水) 01:30:16 ID:8W/aC/f2
本名を書いても無駄ということですね。
了解しました。
371 :
神も仏も名無しさん:2007/09/06(木) 17:42:25 ID:gCr0sROI
お釈迦様は、その当時、弟子に教えを書き写すことをきつく戒めていた
ということなのです。それは、なぜか。
お釈迦様が説法を行う時、弟子の多くは、それを書き写すことに夢中に
なり、その教えを心にきちんと落とすことをしなかったというのです。
それに比べてレムリア・ルネッサンスときたら
アマーリエを介しておろした霊言を メンバーが手分けして夢中に
書き写し 金を取って販売していますが 何か?
372 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 18:57:59 ID:MCBWc17j
「あるかな?の歌」って歌詞はともかく曲はオリジナルじゃないよね。
これの「もと歌」ってなんでしたっけ?
あるかな?を聴いているうちにわけわかんなくなった。
373 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 17:27:56 ID:uei1NIpe
この前レムルネメンバーの友人に聞いたんだけど
アマーリエ様の本名は和田ではないそうですよ。
関係のない同姓同名の人に迷惑がかかるから
やめて欲しいって言ってました。
374 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 19:03:37 ID:ev0Yj/wS
和田紀子って、アマーリエさんの名前として書き込まれたのですか。
だれの名前か、よく分かりませんでした。
ありふれた名前なので同姓同名は多いでしょうね。
375 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 22:50:06 ID:57TC46/3
つまんね
376 :
神も仏も名無しさん:2007/09/20(木) 00:32:09 ID:qkgRzlLR
アマーリエさんの降霊会に出てみたいのですが、
仲間にひきこまれるのは怖いです。
どなたか、参加されたことのある方、
降霊会のようすを教えてくださいませんか。
377 :
神も仏も名無しさん:2007/09/20(木) 02:05:31 ID:1695OwUP
興味津々 霊言は本物か インチキか
378 :
神も仏も名無しさん:2007/09/20(木) 11:21:02 ID:CEQT9BSL
基本的に、興味本位で行くのはおやめなさい。
自分の住所・氏名や連絡先を知らせることのリスクを考えてみてください。
どうしても参加したいなら下記サイトに書かれているアドレスにメールされるとよいでしょう。
(ここに直にアドレスを記載することは望ましくないと思われるので)
http://www.lmr.cc/doc/sitemap/letter.html メールの内容は、「集会に参加したい」という気持ちと「どのような経緯でレムリアを知ったか」
あと、連絡先(メールアドレスor携帯電話番号)
しばらくすると集会の案内が来ます
集会当日、港区の某駅に着きスタッフに電話すると駅まで迎えに来てくれ
とあるマンションに案内されます。
379 :
神も仏も名無しさん:2007/09/21(金) 10:39:02 ID:uc+RQcLj
回答ありがとうございます。
こちらの電話番号は知らせずに、スタッフの電話番号は分かるようになるのですね。
それで、港区のとあるマンションにはアマーリエさんが来ているのですか。
どういう儀式が行なわれるのですか。
降霊会が行なわれるとして、終わったあと、無事帰してもらえるのですか。
お金(参加費)はどれくらいかかるのですか。
380 :
神も仏も名無しさん:2007/09/21(金) 11:07:55 ID:VIgGklC+
>>379 あくまでも私のケースについてのみの情報ですが
> こちらの電話番号は知らせずに、スタッフの電話番号は分かるようになるのですね。
最初の段階で私は自分の連絡先を伝えています
霊言をおろす会ですから当然アマーリエさんは参加されていました
参加は無料でした
もちろん無事帰りました
恐山かなんかのイタコの口寄せか何かと勘違いしていませんか?
遊び半分で行くのなら、やめとけ
382 :
神も仏も名無しさん:2007/09/21(金) 12:52:04 ID:VnRHYKy1
回答ありがとうございました。
興味はありますし、ひやかしというわけでもないのですが、
サイトを見ると、人名は、アマーリエだ、ジュピターだ、ラファエラだ、と、
住所も連絡先も書いてない、と、
たとえは悪いですが、人名をカタカナにするのはオウムを連想させますし、
はっきりした実態を明かさないのは、統一教会と同じで、
引き込んだ後で、実は、こういう団体でした、となると怖いです。
救世主だ、孔子の生まれ変わりだ、地球を救うのはレムリアだ、というわりには、
やってることが、せこい、というか、
こそこそ誰も知らないマンションで、降霊会なんか、やってる場合か、
地球を救うなら、東京ドームで降霊会やれ、とか、そうしないのは、
やっぱり、引き込んだ後で怖い目にあうのでは、とか、心配なのです。
383 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 00:17:37 ID:sDWBloel
東京ドームで降霊はちょっと無理だが、
確かに、霊好き、霊言オタクみたいで、
何が目的の団体なのか、よく分からない。
384 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 00:24:47 ID:sDWBloel
幸福の科学の影響なんだろうけど、レムリアも献本が盛んらしく、
昔の知り合いが(ずっと前に引っ越したのに)本を4冊も送ってきた。
坂本竜馬だという霊言が、高橋信次について喋っていた。
竜馬が高橋信次を知っているとは…笑えた。
385 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 00:30:38 ID:sDWBloel
幸福の科学については、悪口の言い放題。
2ちゃんねるのアンチも、ここまでは言えない。
第一の計画(GLA)も失敗しているのに、GLAの悪口を言わないのは何故?
結局、幸福の科学が「方便の時代は終わった」ことを逆恨みしているんだろうね。
386 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 00:38:03 ID:sDWBloel
でも、献本だとか、書店に本を置いてもらおうだとか、
婦人部だとか、医療者の集いだとか、
やってることは、幸福の科学と全く同じ。
387 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 00:40:27 ID:sDWBloel
グループを大きくしないで、
ずっと霊言オタクの趣味の集まりのようにしていれば、
このままで、なりたつんだろうけど、
小さいままだと、地球のシフトアップなんて、絶対、無理。
何のために、孔子さまが降誕されたんだか、
霊言オタクの趣味の集まりに、付き合うだけの孔子さまなんて、
9次元霊の仕事じゃないよ。
388 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 00:44:13 ID:sDWBloel
だから、疑っている人も多いんじゃない?
孔子さまが、なんで、こんなところに降誕されるのって。
結構
>>382や、
>>383-388の様な人って、多いんだね。
一番手っ取り早いのは、幸福の科学出版の「太陽の法」「黄金の法」「永遠の法」と
呼ばれている初期の基本3部作と呼ばれている物を、一通り読んでしまうといい。
そうすると、今何が行われているのか。
一体何が起きているのか。
過去に何が起きたのか。
大体つかめるから。
けれども、予備知識がないと、ここまで訳が分からないんだなあ、と
気づかされますね〜。
390 :
神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 14:03:19 ID:uUYWLyZT
レムリアの言動を見ているとオウムとの共通点が気になります。
お互いをカタカナ文字のキャラクター名で呼び合ったり、医療や教育など○○部など
の内部組織に分けていたり、SF映画や漫画、アニメの影響を受けたかのような話が
出てきたり(UFOだの、宇宙船の女性艦長だの、敵にやられたと思ったら実はそんな
こともあろうかとこんな策を練っていただの)まさにカルト集団そのものですね。
書籍配布やネットによる布教活動で集会に参加する人も増えているようですし
何か不気味ですね。
しかし、我々は化石燃料の世代、なくなるなくなるといっても結局使い続けられてる
でしょ、だから石油を使い続けていいのよ、という発言(レムルネ初期のころから
言っている)にはあきれた。最近になり「不都合な真実」なんかを取り上げ、我々は
化石燃料の世代だけど浪費してもいいってわけじゃないのよとトーンダウンしている。
周囲の状況を見てコロコロ発言を修正する(ノストラダムスしかり)点を見ても
先が読めない場当たり的な救世主ごっこの浅はかさが目立つ。
>>376 >>379 >>382 >>390 は、同一人物かね。
376 :神も仏も名無しさん:2007/09/20(木) 00:32:09 ID:qkgRzlLR
>アマーリエさんの降霊会に出てみたいのですが、
>仲間にひきこまれるのは怖いです。
この時点で終了。
だれがてめーなんか
レムリアに来るのが、こんなんばっかりだから、レムリア自体が混乱しているんじゃないのか?
392 :
神も仏も名無しさん:2007/09/23(日) 13:10:03 ID:hFDTkciO
>>391 この人レムリアシンパなんですかね?
まさか主要メンバーではないよな
> この時点で終了。
まあ私にとってレムリア・ルネッサンスは終わっているどころか
「始まってもいない」わけですが...
> だれがてめーなんか
このような書き込みが見られる限り、
レムリア・ルネッサンスなどに世の中が救われることはない
もしくは
書き込みをしたあんたはレムリア・ルネッサンスのシンパ失格
393 :
神も仏も名無しさん:2007/09/23(日) 22:00:00 ID:I5dSASC7
>>389 >一番手っ取り早いのは、幸福の科学出版の「太陽の法」「黄金の法」「永遠の法」と
>呼ばれている初期の基本3部作と呼ばれている物を、一通り読んでしまうといい。
>そうすると、今何が行われているのか。
>一体何が起きているのか。
>過去に何が起きたのか。
>大体つかめるから。
????
幸福の科学の書籍を読んだら、幸福の科学の信者になるんじゃないの?
「太陽の法」「黄金の法」「永遠の法」のどこを読んでも
アマーリエのことなんか書かれてないし、
孔子が21世紀に生まれるなんて予言されていないよ。
394 :
神も仏も名無しさん:2007/09/23(日) 22:23:08 ID:I5dSASC7
レムリアは「GLAや幸福の科学が
地球のシフトアップに失敗した」とか言っているが、
GLAの教えに地球のシフトアップなんてない。
幸福の科学の教義でも、立宗以前の霊言集にも、
立宗後、最初期の教えから、最近説かれた法話等に至るまで、
地球のシフトアップなんて思想は一切ない。
アマーリエが絶賛している、旧版の「太陽の法」「黄金の法」
「永遠の法」にも、地球のシフトアップなんて説かれていない。
だから、GLAや幸福の科学は、そもそも地球のシフトアップなんて
考えていないのだから、失敗も成功もない。
自分たちを正当化するために、GLAや幸福の科学を標的にして、
船井幸雄等が言っている地球のシフトアップの思想を利用して、
攻撃しているだけ。
ちなみに、地球のシフトアップを考えていない教団は、例えば、
イスラム教、カトリック、プロテスタント、浄土真宗、創価学会、天理教等々
たくさんありますので、全部、失敗だ、失敗だ、と攻撃したらどうですか。
幸福の科学を攻撃する暇があったら、地球を救うために頑張ったらどうですか。
船井幸雄氏と手を組むなりして、頑張ってくださいねー。
395 :
神も仏も名無しさん:2007/09/24(月) 00:44:46 ID:Q65yA9Dw
本日は第3回セミナーでした。
女神が舞い降りたそうです。(見える人には見えたのです。)
396 :
神も仏も名無しさん:2007/09/24(月) 00:56:23 ID:dQqOxpN4
レムリア・ダイアリーによると、
待合室にて天照大神とGOGOさんは話したそうです。
(待合室で、天照大神がお茶をすすりながら、出番を待っていたわけではないと思います)
第3回セミナーに参加された方、詳細を教えて下さい。
397 :
神も仏も名無しさん:2007/09/24(月) 08:10:56 ID:Dyc6/q1D
女神は指名が多いから長いこと待たないとだめなのね
398 :
神も仏も名無しさん:2007/09/25(火) 03:19:41 ID:9q5Joz7S
399 :
神も仏も名無しさん:2007/09/25(火) 03:26:09 ID:9q5Joz7S
わからない人ですね。
だめですよ、そんなことでは。
のんびりしていないで、
りせい的に、
ここにセミナーの詳細を書くべきです。
400 :
神も仏も名無しさん:2007/09/25(火) 13:16:27 ID:Pncdt7dv
あつまれ
まるいテーブルのもとへ
あなたがたの ちからで
りそうてきな
えいえんの こうふくを てにいれるのです
さむいからやめな
402 :
神も仏も名無しさん:2007/09/25(火) 22:39:20 ID:ySsQDLEO
第3回セミナーは9月23日ではなくて9月22日に開催されました。
不正確な興味本位の書き込みはやめましょう。
403 :
神も仏も名無しさん:2007/09/27(木) 14:38:45 ID:/oVeKMjr
滝川ルネッサンス
404 :
神も仏も名無しさん:2007/09/28(金) 11:39:13 ID:eZo3QLNA
アモールとアモンとアガシャーって同じ人?
405 :
神も仏も名無しさん:2007/09/28(金) 22:11:18 ID:7w/JGXXA
精神世界マニアの人たちが何が本物か?と真実の追求探求をしているが
宇宙の解明と同様キリがないのではないか?
これは本物だこれも、、でも全部偽者かもしれないんですよ。
いい話を聞いても本を読み漁っても本当に幸せになれるのでしょうか?
自分が変われるのでしょうか?
美談や凄い逸話を聞いて鵜呑みにして感情移入し行く末はどうなるのでしょうか。
個人崇拝した人の話は100パーセント全て真理と信じ込んだ人は自由な人かな?
僕は反対だと思う。
406 :
神も仏も名無しさん:2007/10/01(月) 07:10:43 ID:o+bcOmeK
407 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 00:28:35 ID:b9adJBEY
ところで、孔子の生まれ変わりだという「子供」はどこの誰なんだ。
本来はそっちが救世主で、アマーリエ(和田紀子)がそんなにしゃしゃり出ることはないはずだが。
もしかして、アマーリエ(和田紀子)の子供が孔子の生まれ変わりだったりして……。
自分の霊言で「私の子供は孔子の生まれ変わり」なんて言ってるのかい。
408 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 09:44:30 ID:8pRxoslh
>>407 > もしかして、アマーリエ(和田紀子)の子供が孔子の生まれ変わりだったりして……。
という説はあるね
でも根本からおかしいので、孔子の生まれ変わり自体信用できない
新しい方便の時代が始まったのだよ
409 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 10:39:23 ID:96x2iLqH
しかしあの多量の霊言は全て偽物とは思えない
410 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 11:47:03 ID:OG+E60pw
では小説はどうなるの?
仮に霊言だとして それが名乗ったとおりの霊だという証拠はあるの? 口では何とでもいえるんだよ。
きれいな言葉神秘的な表現で今までどれだけの人たちが占い予言その他で騙されてきた事か。パナウエーブと同じ香りだ。
まあ 毎朝テレビ見ていまだかつて当たったことの無い占いをまに受け信じてる人もいるからね
411 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 17:41:20 ID:JdWyx8zF
409 のような方がおられるとレムリアも楽だね
いやいやあの多種多量の内容はなかなか信憑性あると思うよ
410の人はレムリアどうこう以前に無霊魂論者では
413 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 23:19:04 ID:4Y1lk1DX
>>409 >>412 レムリアのシンパの方のようですね。
質問ですが、「孔子の生まれ変わり」という方は、どこの誰なんですか。
まだ、「子供」だということですが、アマーリエさんの子供ですか。
ウィキペディアで調べると、最初に霊言が降りたとされる時、
アマーリエさんは妊娠中だったということね。
「あなたは救世主を宿しました。あなたのお腹の子は孔子の生まれ変わりです」と
受胎告知があったということでしょうか。
414 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 23:46:25 ID:HKeg94Po
>>413 孔子を強調することによってそんなのありえないと思わせる作戦みえみえでっせ
じゃあ逆に聞くけど、あの霊言は本物でした。
確かに名乗っている霊人からのメッセージでした。
としたら(と認めたら)、君達何か変わるの?
何か行動変わるの?何か行動起こすの?
結局は何もやらねえんじゃん?
宇宙全史は
レムリアと途中から決別ですか?
>長い間沈黙がありました。ご迷惑をおかけしました。
もちろん事情があるのですが、すべては今書くことは許されておりません。
内容もすべてとりなおしております。
このためこれまでは週に1時間、多いときで2時間の収録でしたが、今は毎週10時間の収録を行っています。
>ここからはレムリア関係の方にはおそらくご理解していただけないでしょうが、
>太陽系創生は106億年前ではありませんでした。
>最初のころ私をこのワークに導いてくださったアマーリエさんには大いに感謝しております。
どんな状況になろうと、私はあなたと戦友であったということを忘れないでしょう。
そして勇敢だったあなたのことも尊敬しております。
しかしレムリア時代にあなたを諭せなかった私自身の愚かさを、まさか今生でも味わうとは思いませんでした。
そして人は人を変えることが出来ない。
それはただそれぞれがそれぞれの責任で進化するだけだという原則が、ここでも適応されただけなのでしょうか。
まだ逆転のチャンスはあるのです。
実は大川さんにも生きている限りそれは残されているのです。
ないというのはその系統(霊団)の枠(決め事)なのです。
私はあなたがどれほどピュアな存在か知っております。
だから助けたかったのです・・いや共に進化したかったと申し上げた方が正確でしょう。
>ひとつ修正ですが、収録は日に10時間ではなく週に10時間です。
(彼もそんなに働いてはいないようですよ)
418 :
初代氏 の 代理:2007/10/03(水) 17:15:54 ID:GibUJdPN
>>407 >孔子の生まれ変わりだという「子供」はどこの誰なんだ。…もしかして、アマーリエの子供が孔子の生まれ変わりだったりして……。自分の霊言で「私の子供は孔子の生まれ変わり」なんて言ってるのかい。
転生した孔子についての霊言は殆どありません。
それについての情報は初期賛同者から一度だけ出され、ある時期から疎遠になった友人の子供だという設定だったと憶えています。
私の部屋の過去ログ、古いところに残っているかと。
それから、自身の子供の内のひとりを「ミカエル」だとする可能性はあります。
明言はありませんが、幾つかの話と状況から。
>>413 >質問ですが、「孔子の生まれ変わり」という方は、どこの誰なんですか。
繰り返しますが、アマーリエさんの(後に疎遠になる)友人の子供だそうです。
>まだ、「子供」だということですが、アマーリエさんの子供ですか。
上記のように、そういう設定ではなさそうです。
>「あなたは救世主を宿しました。あなたのお腹の子は孔子の生まれ変わりです」と受胎告知があったということでしょうか。
そっちはありませんが、「ミカエルについての受胎告知」はあったかもしれません。
>>417 初代さん、彼って誰なの?
>ひとつ修正ですが、収録は日に10時間ではなく週に10時間です。
(彼もそんなに働いてはいないようですよ)
>>418 てめー初代だろ?
おめーは自分の巣にカエレ!
自分にぴったりのスレがあるじゃねえか。
自分の立てたな。
てめー、あれか?
アマーリエさんの名前を(☆★○●)とわざわざ括弧つきで連呼している連中の様に、
ミカエルは誰誰で、孔子は誰々だ・・と暴いて、今度はミカエル潰し、孔子潰しをやる気だろう。
しかも、それは他の人間にやらせる気だな。
この初代って、レムリア史上最悪のアンチだな。
もう一度言うが、お前はお前の巣にかえれ。
自分で建てた、あのAAスレにな。
421 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 11:42:42 ID:hLdeqZo0
>>420 > てめー初代だろ?
改めて指摘しないでも「初代氏 の 代理」って書いてあるやん
> てめー、あれか?
> アマーリエさんの名前を(☆★○●)とわざわざ括弧つきで連呼している連中の様に、
> ミカエルは誰誰で、孔子は誰々だ・・と暴いて、今度はミカエル潰し、孔子潰しをやる気だろう。
ということで、アマーリエの本名は確定!!
422 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 11:45:21 ID:hLdeqZo0
ついでに指摘
アマーリエ には さん付け で、ミカエルや孔子は呼び捨てなんだ〜
423 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 20:22:34 ID:yANaXAOx
>>415 孔子「様」の再誕! 素晴らしいじゃないですか!!!
そんなのありえないって、君は思っているの??
アマーリエの言葉を信じられないのかね、君は!!?
424 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 20:29:48 ID:yANaXAOx
>>420 それにしても、「てめー」だとか、「おめー」だとか、
こういう言葉遣いをアマーリエは推奨するわけね。
確かに霊言集に、アマーリアが高級霊に対して
「うるさい」と怒鳴ってる箇所があった、女性の言葉かと驚いたwwww
「謙虚に愛深く、そして楽しく」だってさ、どこが謙虚なのかね???
>>419 >初代さん、彼って誰なの?
さらっと読めば、虚空蔵55さんのことかなぁと思った。
思うけど、この文章の出所を知らないので、正直何とも言えません。
426 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 21:22:55 ID:msL3J/it
シャギー様
SO−AND−SOです。
はげましのお便りありがとうございます。
ひとつ修正ですが、収録は日に10時間ではなく週に10時間です。
(彼もそんなに働いてはいないようですよ)
それともうひとつ修正ですが、これは下の虚空蔵55の文章の中で「ウクライナで新人類の前躯体が出てきている」とありましたが、
あれはまだ完全に次世代の人類の肉体と決められているわけではなく、候補のひとつである・・
という修正を、虚空蔵55に頼まれましたので、ついでで申し訳ないのですがここに書かせていただきました。
ありがとうございました
2007/9/7
http://www.mandarake.co.jp/publish/lemuria/faq.html
427 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 21:38:43 ID:M3zg0fFM
>>421 > てめー、あれか?
> アマーリエさんの名前を(☆★○●)とわざわざ括弧つきで連呼している連中の様に、
> ミカエルは誰誰で、孔子は誰々だ・・と暴いて、今度はミカエル潰し、孔子潰しをやる気だろう。
ということで、アマーリエの本名は確定!!
和田紀子 和田紀子 和田紀子・・・・・
初代さん、これで確定ですか?
>>427 さあ、どうでしょうねぇ。
私自身はアマーリエさんの本名を知りませんし、また特に知りたいとも思っておりません。
また、今後何かのキッカケで知ることになったとしても、私が書くようなことはありませんので。
>>425 でもこれってお別れの挨拶じゃないのかな。で、彼っていうのが新しい人かと。
最初のころ私をこのワークに導いてくださったアマーリエさんには大いに感謝しております。
どんな状況になろうと、私はあなたと戦友であったということを忘れないでしょう。
そして勇敢だったあなたのことも尊敬しております。
430 :
神も仏も名無しさん:2007/10/04(木) 22:54:41 ID:pILNRwU6
>>429 虚空蔵55さんとアマーリエがお別れ?
それで、アマーリエ並みに(wwwww)、
地球や宇宙の始まりを見ることができる(ホント?wwww)
霊能者(「彼」と呼ばれるので男性)が現れたと…?
ピュアなサタンは女性に転生、アマーリエはピュア…
アマーリエはサタンだなんてことになるのでつか?
431 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 10:02:48 ID:oLsgOaaq
しかしまあ同時期に 色々な所から誰でも知ってる過去に偉大な功績を残した人達が転生するものですねw。
いったいどのような転生周期になっているんでしょうかw
矛盾しまくりw
それだけ今 地球の危機が迫っているという説明がつくのでしょうねwおそらくw
432 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 11:45:07 ID:/YBFvOF4
これこそがアマーリエの誇る "reincarnation on demand" というシステムです
こんなヨタ話に本気でついていくバカが実際にいるというのが人類最大のナゾ。
434 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 08:33:23 ID:MEhtbXKP
>>433 確かに謎ですね!
初代、最近みかけないと思ったら、こんな良い場所見付けてライフワークをコツコツと。(笑)
隆之介、サンクス!
>>418 >>転生した孔子についての情報は初期賛同者から一度だけ出され、ある時期から疎遠になった友人の子供だという設定だったと憶えています。
>>私の部屋の過去ログ、古いところに残っているかと。
ありましたので、出しておきます。
>(※関谷さんに誘われて参画した風野さんが)石丸さん(※最初期賛同者)から聞いた話です。
>そもそも孔子の話はAM(※アマーリエ)さんから出た話ではなく、石丸さんの守護霊を通してわかったことで、それも霊視したのは霊視に優れた別の巫女さんらしいです。
>AMさんは孔子家とも2回大きないざこざがあり、疎遠らしいです。
>また、そうは言え、本当に孔子かどうかはわかりませんから、その孔子家はそっとしてあげたほうがいいでしょう。
>本当であっても孔子への道なんていうのは実現しないでしょう。
>今のレムリアメンバーは知らない、しーくれっとででぃーぷなお話です。
>勝手に孔子で人集めはよくないでしょう。
>本当かどうかわからない本人たちもこんな話に(本やその他の媒体)なっているなんて、知ったら大変なことになるらしいです。
437 :
神も仏も名無しさん:2007/10/07(日) 23:53:10 ID:YP+kCmjO
>>435 初代さん、ありがとう!!!
石丸氏がご存命で、関谷氏がレムリアと蜜月のころの話とすると
ずいぶん前に出た話なんですね。
しかし、天上界の第三の計画は、アマーリエが救世主なのではなくて、
救世主「孔子」が地球のシフトアップをなし遂げるとするもので、
アマーリエは、孔子の成長まで、タスキを持って走るに過ぎない。
孔子家がアマーリエと決別したら、タスキは誰に渡たす気なのか。
渡たす相手がなくなったとすれば、
アマーリエが救世主のフリをするのかな・・?
それで、地球がシフトアップできると考えるのは、
天上界の計画を踏みにじる不遜なものではないのか。
だから、レムリアは、何が目的だか分からない胡散臭い団体に見えるんだ。
>>437 >石丸氏がご存命で、関谷氏がレムリアと蜜月のころの話とするとずいぶん前に出た話なんですね。
そうですね、今から1年半ぐらい前に出された話でしたね。
>天上界の第三の計画は、アマーリエが救世主なのではなくて、救世主「孔子」が地球のシフトアップをなし遂げるとするもので、アマーリエは、孔子の成長まで、タスキを持って走るに過ぎない。
そういう設定でしたよね。
>渡たす相手がなくなったとすれば、アマーリエが救世主のフリをするのかな・・?
将来そっち方向へ舵をきる可能性はあります。
というか、既に10次元の霊言も彼女が降ろしたわけで、孔子を待たなければならないという重みは実質薄まってきているかと。
>レムリアは、何が目的だか分からない胡散臭い団体に見えるんだ。
先ず一回、1998年代の主張からアマーリエさんの産休を挟んで2002年以降の主張が大きく変わっている。
1998年以前の霊媒が複数いた小集団の頃まで戻ると、その主張するところはもっと違ったものだったでしょう。
また上記のように、最近に至っては「つなぎ」の役割を大きく越えて形を変え始めていますよね。
あと、「生まれ変わった孔子情報」と「ミカエル実子説」について書いておきましたので、よろしかったら読んでください。
↓
http://happiness.lib.net/db/epigone/patio4.cgi?mode=view2&f=72&no=65
439 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 16:51:53 ID:Rjf4VDSG
幸福の科学の便乗はやめて下さい。
440 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 17:06:45 ID:Rjf4VDSG
本読んだけど中身何もないね、同じことの繰り返し自分を信じなさいって
そればっかっり、世界に広がったら真理を説くって、初めに説けばいいじゃん
大川さんが解かないと解けないんでしょ。
大川さんと同じことを書いているだけだもんね。
>>440 >世界に広がったら真理を説くって、初めに説けばいいじゃん 大川さんが解かないと解けないんでしょ。
ちょっと違うかな。
初期に大川さんが説いたことで、ほぼ「よし」と言っているわけです。
で、そっちの方を広めようとしているわけ。
>大川さんと同じことを書いているだけだもんね。
つまり、徹底的にそうならなければおかしいのですが…。
442 :
437:2007/10/09(火) 00:00:11 ID:AvbZmh9L
>>438 初代さん、読みました。ありがとうございます。
レムリアについて、私はそんなに詳しくないので、
霊言の変化についてなど、全く知りませんでした。
時間の前後関係など考えながら、もう一度じっくり読んでみたいと思います。
「孔子」については、
「28時間の奇蹟」(2005年1月末に発刊だが、2004年8月頃の霊言を収録)の
「日蓮」の霊言が「第三の計画・・・孔子に受け継がせる」旨を述べていると思いますが、
これは、霊言が変わった後のものだということですね。
それでは1998年の「ORを解任します」は、どういう意味なのか、解任のあとミカエルがリリーフとか?
すみません。初代さんほど詳しくないので、研究してみます。
でも、高橋佳子がミカエルなんて話もあるくらいですから、
ミカエルの生まれ変わりが女の子という可能性もあるのではないかと思いますが、
これは思いつきの私見です、初代さんに文句を言ってるわけではありませんので
気を悪くしないで下さい。
>>442 437さんへ
>「孔子」については、「28時間の奇蹟」(2005年1月末に発刊だが、2004年8月頃の霊言を収録)の「日蓮」の霊言が「第三の計画・・・孔子に受け継がせる」旨を述べていると思いますが、これは、霊言が変わった後のものだということですね。
そうです。
1998年代の霊言に孔子の話は出てきませんので。
あらく引き直しているところですが、2003年4月4日の高橋信次の霊言が今のところ一番古く孔子の名前が出てくるやつかと。
こっちも更に読んでおきますし、そちらも修正あれば遠慮なく入れてください。
>それでは1998年の「ORを解任します」は、どういう意味なのか、解任のあとミカエルがリリーフとか?
そういう理解でよろしいかと思います。
KK建て直しを断念→ミカエルの転生→天変地異→天変地異後の世界をミカエルらで建て直し…という流れです。
>…ミカエルの生まれ変わりが女の子という可能性もあるのではないかと思いますが…
まあ、そうですね。
>初代さんに文句を言ってるわけではありませんので気を悪くしないで下さい。
いえ、別に。
445 :
S.E.β:2007/10/10(水) 19:48:44 ID:baOpTduv
レムリアの皆さまへ
孔子様やミカエル様が世に出るのはまだまだ先のことになるようです。
そうですね。40歳過ぎてからでしょうか。最終の戦いは30年後のこと。
だから、あせることはないのですよ。
今のレムリアはAM様などオリオン系が中心のようですね。
そもそも地球霊団創造の目的である、宗教と科学の統合の実験はエルランティ様が
中心になって始められたものです。また地球の最大勢力はベーエルダー系なのです。
最後は、ミカエル様などベーエルダー系と日本神道系が中心になっていくようです。
K会のことは無視しなさい。あまり詳しくは申し上げられませんが、OR様も
とてもやつれ昔の面影もありませんね。そう言うことです。
あせらず、いま自分達ができることを着実にやればいいのです。
地球のシフトアップだとか、人類救済だとか、大きなことをやろうとするのではなく、
身近な小さなものから始めなさい。一歩一歩でいいから歩んで行きなさい。
>>445 >孔子様やミカエル様が世に出るのはまだまだ先のことになるようです。そうですね。40歳過ぎてからでしょうか。最終の戦いは30年後のこと。
まあ、そのぐらいの設定でしょうね。
447 :
S.E.β:2007/10/10(水) 20:19:40 ID:baOpTduv
法というものはシンプルなものなのです。
宇宙の愛の波動に同期する。ただそれだけなのです。
文字になった法、理論を、頭で、理性で捉えるからおかしくなるのです。
文章を読んだだけでは、6次元界と言うのでしょうか。6次元霊の学者と言われた方と
9次元霊と言われた方の、どちらが上なのか判断がつかないのです。
大切なのは波動を心で感じることなのです。いくら高邁な、素晴らしい法や理論
であっても、低次元の霊の方の波動にはパワーがありません。
人間が何を考えようが、泣こうが、わめこうが、地球は周り続け、朝が来て夜が来るのです。
たとえ人間達が、どのような法や理論を考え出そうが、それとは無関係に
あるものはあるのであって、存在するものは存在するのであって、法や理論は
たたただ、それを認識するためにあるのです。そこを間違えてはいけません。
単なる文字の表面的な認識、解釈だけでは、空しい神理の迷路に迷うだけです。
G会、K会、レムリアや誰の霊言がいったい本物なのか分からなくなるのです。
448 :
S.E.β:2007/10/10(水) 20:43:08 ID:baOpTduv
力は使命によって与えられるものなのです。
OR様もAM様も、その使命により天命により、霊言能力が授かりました。
特別な修行や瞑想などは必要ないのです。
かつてイエス様の12使徒という方々がおられました。
彼らは無学の貧しい農民や漁師だったではありませんか。
しかし、伝道を、使命を果たす中で、自然に高級霊の言葉が降りたのではありませんか。
天意のあるところにおいて使命を果たしていく者達には、自然と必要な力が備わって行くのです。
それを何か、特別な修行をしなければ悟れないとか、霊能力が得られないとか勘違いしています。
そうではないのです。普通に善良な人間として、愛を実践する中で、自然と宇宙の愛の意識と
つながって行けるのです。特別なことをする必要はないのです。
いくら難しい法理論や神理知識を学ぼうと、瞑想をしようと、反省をしようと
天意なき所に、使命なき人に、霊天上界の力は降りないのです。
この単純なことが、あなた方は分からないようですね。
449 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:23:57 ID:J7O/b9zp
>>440 当たってる!
アマーリエって言うか和田!
俺をレムリアに引き込みたいなら今がチャンスだ!!
総裁の後付けでは話しにならん。
早くしないと初代がレムルネ潰してしまいそうで心配です!(笑)
450 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:28:36 ID:J7O/b9zp
>>445 総裁も齢50ですので、あまり30代の頃のエネルギッシュな活躍を投影されても困りますが。(笑)
451 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:32:30 ID:J7O/b9zp
>>447 感性だけで根本神を理解するのには限度があります。
この世界の高度に発達したシステムも、全ては神の意識の顕現ですので。
452 :
437:2007/10/10(水) 21:57:11 ID:XKDHmFx6
S.E.β・・・この方、どなたですか。
AM氏の代理人? レムリアのシンパ? シンパを装ったアンチ?
>>447 >文章を読んだだけでは、6次元界と言うのでしょうか。6次元霊の学者と言われた方と
>9次元霊と言われた方の、どちらが上なのか判断がつかないのです。
だったら、まんだらけからあんなに多くの本を売り出すのは無駄じゃないですか?
>>445 >今のレムリアはAM様などオリオン系が中心のようですね。
>そもそも地球霊団創造の目的である、宗教と科学の統合の実験はエルランティ様が
>中心になって始められたものです。また地球の最大勢力はベーエルダー系なのです。
だったら、早く、AMさんやマヌさんにお引取り願うしかありませんね。
それに、どうして白鳥座の孔子様が第三の計画なんですか。
ベーエルダー系の高橋信次氏が再誕するしかないじゃないですか。
453 :
S.E.β:2007/10/11(木) 19:43:03 ID:kYYNfu1T
大切なことは、自分を特別な人間と考えないことです。
言葉は悪いですが、皆さんは単なるパーツ、消耗品に過ぎないのです。
たとえ、如来と言うのかな、光の天使と言うのでしょうか。
そうした存在であっても、使い物にならなくなれば他の者と交換されるのです。
AM様も例外ではありません。だめになれば、他の者に代わるだけです。
自分がやらなければ、自分でなければと言う、自分が自分がという自負心や気負いが、
心を縛り、魔に魅入られるのです。皆さんの代わりはいくらでもいるのです。
そして今回の計画は、今後半世紀かけて行われる壮大なものなのです。
そんなに10年やそこらで簡単にできるものではないのです。
だから、あせってはならない。自分を特別な存在と考えてはならない。
454 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 19:50:57 ID:0SPpNI6G
455 :
君たちはルシファーに操作されているそうだwwww:2007/10/11(木) 19:52:21 ID:0SPpNI6G
257 名前:聖 徒 投稿日:2007/10/10(水) 18:41:35 ID:3M26sSl+
『永遠の仏陀』を私は毎日に1章づつ唱和しています。
『永遠の仏陀』から出ている波動は精妙で格調が高く、何度も金粉が降っています。
イエスやモーゼとも何度も対話しております。
レムリアの風のモーゼの霊言は100%モーゼではありません。
大川総裁が地球や地域社会に対する愛が少しもないと、モーゼは100%言いません。
レムリアの風は全編に渡って幸福の科学を誹謗中傷しています。
ルシファーが操作しているからです。
アマーリエは自我の塊です、最低の人間です。
気をつけてください。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart187★★
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1191688095/257
456 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 22:37:18 ID:5z6kLn+l
正解・・・どちらもカルト 信ずるに値しない 精神遊戯頭脳遊戯信者いぱーい
457 :
S.E.β:2007/10/12(金) 09:01:55 ID:7GI7am8s
愛が全てなのですよ。
13次元宇宙から見ると、私達の銀河系は心臓にあたります。
愛という血液を宇宙に送り出す心臓なのです。
愛は7つの光線の一つであるとか、四正道の一つに過ぎないと言う見解は違うのです。
これは正しいとか間違っていると言う事ではありません。
私達の銀河系の使命は愛にあると言っているのです。その銀河系に属する地球もまた愛を
使命とする星なのです。地球霊団においては愛を説かれる方が最も尊い存在なのです。
これは、この世の実績、キリスト教が最大ということからも異論はないはずです。
事実、地球霊団はアガシャー系霊団と宇宙では呼ばれています。
他の銀河系に行けば、頭脳担当の銀河系では智を担当する方が最高位にあると
いう話です。愛の使命の私達の銀河系においては、愛が全てであり、愛が最高
なのです。だからいくら高邁な法や理論を学ぼうとも、愛が分からなければ零点、
不合格なのです。愛が全てという、私達銀河系の使命を理解することなしに、銀河の
宇宙意識に同期することは出来ないのです。この基本的なことを認識できなければ、
後は何をやろうと、いかなる神理知識を学ぼうと、意味が無いのです。
458 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 19:15:05 ID:hDUh1egP
>>457 しかし慈悲魔という言葉があるように、愛には限界があります。
普通、愛を声高に語る人は概してその距離感が掴めていません!
あるいは、自己犠牲が愛の最たるものであると錯覚している人もいます。
道に迷った時に人々を押し強く導くのも愛。
レムリアのように右往左往するのが愛ではありません!(笑)
459 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 19:54:31 ID:hDUh1egP
〉そもそも地球霊団創造の目的である、宗教と科学の統合の実験はエルランティ様が中心になって始められたものです。また地球の最大勢力はベーエルダー系なのです。
最大勢力ならば、何故、信次先生が存命中にたいして教勢が広まらなかったのでしょうか?(笑)
私は、堀田和成さんの文筆を読んだり、園頭さんには福岡で直接、講話を聞いたりしていますが、高弟たちがさして感化力がないのはなぜなのでしょうか??
460 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 19:59:20 ID:hDUh1egP
>>453 自分は特別な存在ではないと考えている無気力な若者などいくらでもいますが、そういった人たちが、高次元の波長と同期した話しをまったく聞いたことがないのはなぜなのでしょうか?
461 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:04:22 ID:hDUh1egP
>>457 中心的な役割を果たすべき心臓がこうした争いの星を演じていて、あたかも心臓の一部が壊死を起こしているような状況下で、他の12次元空間に多大な悪影響を与えているという懸念はないのでしょうか??
462 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:08:42 ID:hDUh1egP
>>441 異星人の霊言をアマーリエ和田は降ろしているはずなのに、どうして地球人霊の波動を感じるのでしょうか?
463 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:15:40 ID:hDUh1egP
>>438 繋ぎ役の一人霊に過ぎないアマーリエが、何故、信次先生や総裁ですら同通が困難な十次元神霊とやおら同期しているのでしょうか?(笑)
464 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:21:12 ID:hDUh1egP
>>442 ミカエルがリリーフなのに、何故天使長然とした霊示が世に頒布されてないのでしょうか?
孔子の教え・コンフューシズムというのは、いまいち、世界的な広まりを見せてないのですが、礼節を説くだけで恒久平和が訪れるのでしょうか?
465 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:25:53 ID:hDUh1egP
>>443 孔子の霊言が当初出ていないということは、肩も温まってない投手がリリーフするようなものですが、後がないはずの第三の計画発動にエースを持って来なくて大丈夫なのでしょうか?
エースクラスが、何故魔の攻勢に勝てないのでしょうか?
466 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:29:17 ID:hDUh1egP
>>443 ROを解任したならば、天上界は総力を上げて当会の規模縮小に全力を傾倒すべきなのに、何故、ますます精舎が建立されているのでしょうか?
467 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:32:13 ID:hDUh1egP
>>445 最終の戦いが30年後ならば総裁も帰天しているので、仕掛けるのが遅いのではないのでしょうか?
468 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:36:49 ID:hDUh1egP
>>445 日本神道系が何故ベーエルダー系と波長を同じくするのでしょうか?
日本神道系が、ベーエルダー系くらい科学力に造詣が深いのならば、何故、第二次世界大戦でアメリカとの工業力の決定的な差異を認識出来ずに原爆投下にいたったのでしょうか?
469 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:40:27 ID:hDUh1egP
>>445 焦らずにコツコツやるのは大事なことですが、何故、10年も経つのに教勢が伸びずに途中で頓挫してしまったのでしょうか?
天上界は60億の民を救う気概はあるのでしょうか?
470 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 20:42:06 ID:hDUh1egP
>>445 オリオン系が地球系霊団の命運を担う必然性がなにかあるのでしょうか?
お前は総会屋か?
472 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 06:04:02 ID:K0umrW/j
そもそも、高橋信次霊は、いまだに自分が創設したGLAが存在し、
自分の娘の高橋佳子が教祖を勤めているのに
ベーエルダ系の娘に霊言を送らず、オリオン系のアマーリエに霊言を送るのでしょうか。
473 :
S.E.β:2007/10/13(土) 06:29:55 ID:Vfj3BZCs
愛とは、単なる一つの概念や想念ではないのです。
愛が全てであり、愛が最上位概念であり、私達銀河の法、宇宙の根本法なのです。
多次元多様なものを弁証法的に統合しようとする試みも、愛の本質を理解できなければ
統合することは不可能なのです。人間と言う存在があって世界が存在するのではありません。
人間は作られた被創造物に過ぎないのです。人間がその頭脳で、その知性、理性で、何を考えようが
どのような空想をしようが全く関係ないのです。宇宙は人間が創造したのではありません。
人間が何を考えようと全く自由ですが、あるものはあり、存在するものは存在するのです。
私達の銀河系、12次元銀河意識の使命は愛であり、愛が全てなのです。
これは理屈ではないのです。人間には自由意志があり、この宇宙の愛の法を受け入れようと
受け入れまいと自由なのです。ただ銀河の愛の波動に同期していくことにより、
よきインスピレーションが受けられるようになり、心が安らぎ幸福感が得られ、円滑化現象が
起きるようになるのです。逆に宇宙の愛の法に反すれば、今のような厳しい弱肉強食のサバイバル
ゲームの地球のような星で輪廻転生を永遠に続けることになるのです。その選択も、信じる信じないも
人間の自由意志に委ねられているのです。人間が何を考え、何を言おうが全く自由です。
妨げるものは存在しません。ただその結果責任を取らされるだけなのです。
474 :
S.E.β:2007/10/13(土) 06:49:16 ID:Vfj3BZCs
一番大切なことは、自分の力と権限を知ることです。
地球のシフトアップという壮大な神霊のドラマ、計画を知りえる立場にあるかどうか
考えれば分かることです。単なる好奇心は、意識の進化に何の寄与もしないのです。
単なる知識をいくら頭につめようとも、魂の進化には役に立たないのです。人間が何を考えようが
何を空想しようが、何を言おうが全く自由です。自由ですが、それで心が安らぎ、幸福感が得られの
でしょうか。いつも不満だらけの不幸な人生ではないのでしょうか。今のような厳しい人生をこれからも
続けて生きたいと選択するのならば、それも自由なのです。いつまでも自分達の自己主張を、自我を持ち続けて
いけばいいのです。誰も止めることはできないのです。今の地球の現状が嫌ならば、もっと調和された世界に生きたいのならば
宇宙の愛の法を受け入れればいいのです。たったそれだけなのです。自分を変える意思の無い者には、全ての神理知識も、法も
単なる無意味な文字や文章や音に過ぎないのです。自分達に、それだけの力と権限があり、
自分の想いどおりに幸福な人生を生きて行けると思うならば、今のままの自分で行けばいいのです。
誰もあなた方の自由意志を止めることはできないのです。ただ結果責任を問われるだけなのです。
475 :
S.E.β:2007/10/13(土) 07:03:36 ID:Vfj3BZCs
今、自分がとても幸せであり、また人を幸せにできる力があるならば、そのまま
生きていけばいいのです。逆に心の安らぎもなく苦しく、その現状を変えたいと願うならば
愛という神を信仰することです。信仰とは特定の人霊を信じることではないのです。
特定の高級霊に帰依することではないのです。そもそも人間は神に似せて創造されたと言われて
います。本来、人間には神のごとき力が内包されているのです。全ては自分の内側にあるのです。
真の信仰とは、自分以外の存在に求めるものではありません。まして生きている人間や偶像を
拝むなど間違っています。もともと人間には、偉大な宇宙の意識に同期できる力があるのです。
そのために、私達12次元銀河意識の使命は愛だということを理解し、受け入れる必要が
あるのです。愛が全てであり、愛こそが最上位意識・概念であるということが分からなければ
後はどのような高邁な法を学ぼうと、全く意味がないのです。私達が生きているところの銀河意識が
愛だと言っているのだから、私達人間は従うしかないのです。
476 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 08:26:17 ID:oEH+uULg
>>473 弱肉強食は宇宙の根本神が自然界に与えた法則です。
私たち人霊が「根本神が創られたシステム」を批判する立場にはありません!
人霊もまた厳しい競争社会を生き抜いていく運命の下にあります。
動物と違うのは食うか食われるかではなく、共存共栄という理念を共有できる立場にある点です。
477 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 08:31:21 ID:oEH+uULg
アマーリエが講演の後「うめぇ〜!」と言って飲んでいるビールにしてもアサヒやキリン、サッポロやサントリーのしれつな販売競争から生まれる味の追求ゆえにこの世に送り出されたものです。
競争なき停滞社会では、さらなる質を追い求める姿勢が次第に薄れてきます。
478 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 09:04:50 ID:oEH+uULg
>>474 今のアマーリエのやり方、つまり天上界の総意を集結した第三の計画発動のやり方では、地球は変わりません。
自分の立場をわきまえなさい!と言われて、誰が立場をわきまえるのでしょうか?
ミャンマー政府
→僧は軍政下でデモをする立場にはないことをわきまえなさい!
デモの僧侶
→宗教的な権威がある私たちを為政者ごときが弾圧する立場にはないことをわきまえなさい!
「わきまえなさい!」という言葉自体が上からのもの言いになっているので、60億人の反発を買います!
「従わなければ結果責任を負うはめになる。」というのは逃げ口上です。
何故なら、最高の権限を有する天上界が結果責任を負うからです。
その為に天上界から数え切れないほどの精鋭をこの三次元世界に既に送り込んであります。
479 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 09:15:47 ID:oEH+uULg
アマーリエもあなたも、まず我々の気持ちを掴むところからスタートする必要があります!
479 :神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 09:15:47 ID:oEH+uULg
>アマーリエもあなたも、まず我々の気持ちを掴むところからスタートする必要があります!
あんただあれ?
481 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 10:20:32 ID:oEH+uULg
>>475 これは「法を学ぶことを放棄した人間の摩り替え」に過ぎません!
愛が全てというのは正しい。
銀河意識と同期出来るならば、底流に流れるその思いを深く感じるでしょう。
しかし、銀河意識は発展途上の人間の穢れを甘受する包容力。さらにはこれを何とか善導しょうとする指導力。そして結果を出すまで辛抱強く待たれる忍耐力をあわせ持った存在です。
アマーリエのように、そのカオスから目をそらすような真似はしません。
全ての全ての下支えをしている存在が根本神。
考えてもわかるように、我々人霊が波長を同通させることは不可能です。
アマーリエはそれが可能な存在と言う思いは、美しい誤解です!(笑)
482 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 10:33:01 ID:oEH+uULg
〉本来、人間には神のごとき力が内包されているのです。全ては自分の内側にあるのです。真の信仰とは、自分以外の存在に求めるものではありません。まして生きている人間や偶像を拝むなど間違っています。
「自分教」の若者など、21世紀の日本には何百万人もいますが、彼らは自分の内に内在する神の属性を体現していますか??
全世界を見渡しても、無信仰ながら愛深く生きている方も数多くいらっしゃいますが、「神の愛」と呼ぶにふさわしい愛の奔流をほとばしらせている人が一人でもいるでしょうか?
せいぜい一市民・一善人どまりで神の愛とはほど遠いものです。
インドの聖女・マザーテレサの愛はイエスの愛の顕現であり、キリスト教という信仰の「裏打ち」が存在します。
自然発生的に顕現した愛ではありません!
483 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 10:44:49 ID:oEH+uULg
感性重視の観点から、ありのままの自分で良いとする考え方や教えは根本神が目指す方向とは正反対のものであり、規範なき先にあるものは、愛の名を借りた各々の人間の自我の延長の集合体といった磁場を形成します。
アマーリエの教えに触れてからの自分を振り返ればわかることです。
しかし規範がなくなったので、これまで忌まわしく思っていた「裁き裁かれ」の世界からは脱出できた点が唯一の安らぎですが、殆んど敗北者の自己正当化の論理と変わりありません!
根本神は競争による自己研鑽を積んだ魂たちが、未来に向けて大いなる飛翔を遂げていく姿を温かい目で見守られています。
>>480 >あんただあれ?
この、ちょっと前からワアワア言い出した人、
幸福の科学の信者さんでHN「ゼロ」さんとおっしゃる方です。
対話にはそれなりの覚悟が必要です。
ほぼ100パー腹立ってきますから要注意。(笑)
485 :
S.E.β:2007/10/13(土) 14:41:51 ID:Vfj3BZCs
何か特別な修行が、特別な秘儀があるのではないか、高邁な法があるのではないのかと
自分の外側に師を求め続けて来たのではありませんか。そうではないのです。
もともと人間は自分の内側に、宇宙の意識と同期して行けるものを内包している存在なのです。
神とは、自分の中に求めるものなのです。
進んだ先進の星には、地球のような宗教は存在しません。
宇宙の常識、地球の非常識という話です。
特定の霊人を信仰したり、拝んだりするのには、とても違和感があります。
地球では如来と言うのでしょうか。そうした方であっても仲間や先輩という感覚なのです。
まして地上に生きている人を信仰したり、偶像を拝んだりすのは、全く理解できませんね。
特定の霊人信仰があるかぎり、地球の統一は不可能だと思います。
地球のシフトアップですが、個人的には悲観的です。ただ、地球がだめならば
他の星に行けばいいというだけのことです。派遣社員のような立場なので。
486 :
S.E.β:2007/10/13(土) 14:46:11 ID:Vfj3BZCs
いくら高邁な法を学んでも、学んだだけではだめなのです。
愛を実践して行かなければ何の意味もないのです。
いま地上には地獄的なものがあふれています。
まず一人一人が、意識を天国的なものに同期していくことが大切なのです。
皆さんは無意識に、毎日毎日、地獄的な波動を受け入れ、発信しているのです。
TVや映画やマンガを見れば、暴力や殺人など地獄的なものがほとんどです。
そして皆さんは、それを無意識に見て受け入れ、地獄的な想念を撒き散らしているのです。
まず、そうしたものを排除することから始める必要があるのです。
美しい絵を見たり、美しい音楽を聴いたり、自然の中で心を開放し、調和された
天国に同期する意識を保つ必要があるのです。こうした日常の平凡な生活の中で
一人一人が、地獄的な想念・波動を排除し、天国的な高次元の想念・波動を
受け入れ、また発信していくという地道な作業を継続することが大切なのです。
このシンプルなことが出来ないのです。困難なのです。
487 :
S.E.β:2007/10/13(土) 14:47:43 ID:Vfj3BZCs
何か特別なことをしなさいと言っているのではないのですよ。
また、言っても出来ないでしょう。
特別な修行や瞑想などが必要ならば、一般の人には無理なのです。
そうではないのです。自分の力と権限に応じて、自分のフィールドで
個性を発揮していけば、愛を実践していけばよいのです。
自分の出来る範囲で、愛を実践していけばよいのです。
この、愛の実践こそが大事なのです。
皆さんは、何か特別なことをしなければならないと誤解しているようですね。
愛の実践を通して、自然に宇宙の意識と同期していけるのです。
皆さんの大部分は、この単純なことが分からないようですね。
なんだ、そんなつまらないことかと思う方もいるでしょう、馬鹿にする方もいるでしょう。
でも宇宙の法、銀河の愛の法は意外とシンプルなのです。
そして大部分の人が、このシンプルな愛を実践出来ていないのです。
488 :
S.E.β:2007/10/13(土) 15:37:46 ID:Vfj3BZCs
毎日、毎日、平凡な日常生活を送る中で、地獄的な波動を排除し、天国的な波動を
出していく。小さな愛を実践していく。その結果、心に安らぎが訪れ、幸福感を感じ
良きインスピレーションを受けられるようになり、そのインスピレーションに従って
行動すると、何故か人生うまく行くようになる。このことを宇宙の愛の波動に同期する
と言っているのです。宇宙即我とかをやれとは言ってません。言っても出来ないし、
意味がないでしょう。心が安らぎ、幸福感を感じ、良きインスピレーションに従って、
行動すると、なんとなく人生がうまく行く。
これで十分でしょう。それ以上、何を求めるのですか。
心が安らぎ、幸福感を感じれば、自然と他の人にも優しくなれるし、
社会は自然と調和されて行くのです。
489 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 15:42:50 ID:oEH+uULg
>>487 易きに流れる魂たちにとって、有害ではあっても、なんら資するところのない考え方です。
イエス生誕の折りにイスラエルは荒れていました。需要がなければ如何に高邁な理想が説かれても、その教えについていく人はいません。
隣り人を愛する人が少なかったから、隣り人を愛せよ!とイエスは説かれたのではないでしょうか?
恰かも自然状態のままでいれば、神の愛が、そして神の理想が顕現してくるかのような思想ですが、中世のアフリカやアマゾンの奥地で擬似的な「神の国」が打ち立てられていたという話しは聞いたことがありません!
原初の人間が、神の似姿そのままであるならば、神の原初形態は裸族とあまり変わらないということになり、ここに大きな矛盾が生じます!
490 :
S.E.β:2007/10/13(土) 15:49:08 ID:Vfj3BZCs
あたりまえのことを多くの人はやっていないのです。
いくら高邁な法を学んでも、平凡な日常生活の中で、日々波動をチェックし
愛を実践しなくては、何の意味もないのです。多くの人達は、無意識に地獄的な
波動を受け、また地獄的な波動を撒き散らしているのです。無防備に、無意識に
気が付かないうちに、暴力的なものや、地獄的なものを、TVや本などから
受け入れているのです。殺伐とした人生に疲れ果て、ストレスに押しつぶされ
地獄的な波動を出しているのです。大事なのは形だけの法、文章ではありません。
その本や音が出している波動なのです。霊的に高い波動の本や絵や音楽を聞けば
自然と意識がシフトアップして行くのです。特別なことをする必要はないのです。
491 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 15:53:48 ID:oEH+uULg
>>488 世界が調和された人々の集合体であるというのが前提となった考え方です。
悪を押しとどめるという視点が欠落しています。
警察や軍隊を否定しても、治安が悪ければ自警団を組織するのが人間の常です。
更に宇宙法則をダイレクトにキャッチしてしまうと、生成・発展の波長とともに、エントロピーの法則に代表されるように、収束に向かう法則も宇宙には厳然と存在するので反対方向のベクトルと同通してしまう危険性もあります!
なぜなら私たちは一年365日を毎日澄みきった心で生きることが困難だからです。
492 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 15:57:22 ID:oEH+uULg
>>490 基準なきところに、どうやって波動チェックをするのでしょうか?
酔客の熟柿臭い息は、宇宙的な見地から見れば、特別な波動の高みがあるのでしょうか??
493 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 16:02:04 ID:oEH+uULg
>>485 あなたは生粋の地球人霊なのに、なぜ、バシャールやアミを擬制したようなスタンスの書き方を好むのですか?
494 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 16:08:06 ID:oEH+uULg
>>486 地獄的な波動の喩えが、何故、テレビといった日常の領域を出ない範囲の例示でしか出て来ないのでしょうか?
宇宙的な視野で地球の地獄的な波動を考えた場合に、メディアが流す害悪よるも、貧困と内戦の中で苦しむ人々が出している波動の方が第一義となるのではないでしょうか?
495 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 16:11:44 ID:oEH+uULg
もしアマーリエの教えが無条件に受け入れられるのであるならば、短期の海外ステイ及び伝道で、またたく間に教勢が伸びるはずではないのですか?
496 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 16:18:32 ID:oEH+uULg
>>484 良く私だと気付きましたね。(笑)
旧知の初代より、レムリア・ルネッサンスのスレにご推挙を賜り、身の引き締まる思いでいっぱいです!
「ゼロ」って、K会の人間かあ。
くだらねえ埋め立てするなな。
一日で何レス消費してんじゃヴォケが。
>>449からずうっとそうか。
荒らすなタコ。
498 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 17:25:31 ID:oEH+uULg
>>497 今はアマーリエ側の反論がないからスレ消費は少ないが、通常100強くらいの進み具合になる一日が。
それから、法論をお互いやっている以上、荒らし行為とは別物だ!
499 :
S.E.β:2007/10/13(土) 19:19:45 ID:Vfj3BZCs
私は派遣社員のようなもので、超お気楽な立場です。真面目な話しばかりだと疲れる。
ここって面白いですね。公の場で言うと切腹ものですが。あまり信じないように。
今いろいろな意味で、地球のシフトアップのドラマが宇宙中で注目をあびています。
もしOR様が地獄に落ちたらどうなるのでしょうか。個人的にとても興味があります。
OR様は過去世王様ばかりで、自分が人の下に付くなんて絶対にありえない性格の人。
そうなると、ルシフェルとの権力闘争が勃発するのは間違いありませんねね。
どちらが勝つのでしょうか。個人的には、やっぱりOR様でしょう。OR様が地獄の
No.1になり、ルシフェルが追い出され、無事にベーエルダー性星に帰るという
シナリオが有力視されています。AM様の活躍も、オリオンの母性で注目されています。
ベーエルダー星でも。無事にルシフェルか帰れるか注目をあびています。今後50年
以上かけて行われる地球のシフトアップドラマ。何が起きるか目が離せません。
ドラマとしては大好評。宇宙でも視聴率No.1とか。
500 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 21:50:45 ID:nAKuduql
皆さん御伽噺がお好きですねw
信じてるのではなく 信じたいのでしょうね 認めたくないでしょうがw
自分が予想したことがすべてあたりますか?
違うでしょ?
信じたいだけなんだって!
501 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 22:05:03 ID:oEH+uULg
>>499 宇宙協定ぎりぎりの露出を呈しているのに、何故「切腹」などという江戸時代のマインドが混入しているのでしょうか?
502 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 22:34:57 ID:nkerbADY
>>477 >アマーリエが講演の後「うめぇ〜!」と言って飲んでいるビールにしてもアサヒやキリン、サッポロやサントリーのしれつな販売競争から生まれる味の追求ゆえにこの世に送り出されたものです。
アマーリエが飲んでいるビールはオリオンビールだ!! 間違えるなよ!!!(笑)
503 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 22:43:33 ID:oEH+uULg
>>502 俺もハイネケンかバドの可能性はあるなと書いてて思っていた。(笑)
情報サンクス!!
>この、ちょっと前からワアワア言い出した人、
幸福の科学の信者さんでHN「ゼロ」さんとおっしゃる方です。
信者か、なるほど。
>どうして地球人霊の波動を感じるのでしょうか?
たしかに宇宙人=地球人霊というのは
大川隆法の受け売りだからなぁ
505 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 00:16:57 ID:NQiXMnrX
>>499 あなたが、総裁が言うところの北欧の美女の風貌で、現在英語圏に住んでいるのに、言語変換能力でこれだけの書き込みを披歴しているのであれば驚嘆にあたいしますが、
あなたが本来、同人誌スレで仲間を糾合する立場にあって、なおかつ光浦靖子ようななりをしているのであるならば、その十倍は驚きます!
506 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 00:20:15 ID:NQiXMnrX
ではまた明日!
507 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 00:31:25 ID:CWGu39WT
アマーリエ(和田紀子)は、霊言集を出版するために関谷晧元をレムリアに引き入れようと手紙を出す。
最初は断った関谷も佐々木の手紙で参加を決意、アマーリエは関谷をレムリアの代表にする。
関谷をおだてて利用しなければならない。いくら「霊言が降ります」と言って歩いても
普通のおばさん・アマーリエの本を出す出版社などあるわけない。
508 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 00:35:46 ID:CWGu39WT
普通なら「幻聴が聞こえる病気」と扱われるアマーリエも、
関谷晧元を使えば書籍が出せる。関谷は本を何冊か出しているから出版社を知っている。
アマーリエは霊言集「28時間の奇蹟」を「たま出版」から発刊。
原稿書きは関谷にさせた。関谷は自分がレムリアの中心だといい気になって書き続ける。
509 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 00:38:20 ID:CWGu39WT
ところが、出版日の前日、関谷を代表からおろす。
関谷は不満で退会、アマーリエの思うつぼ、本が出せれば関谷は不要。
ご丁寧にも、その後の高橋信次霊言(高橋信次の再復活2)で関谷を辛らつに批判。
関谷が退会したのは2005年1月、その前月の2004年12月の霊言では
関谷をほめちぎっていたのに、まことに霊言とは都合がいい。
510 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 00:40:55 ID:CWGu39WT
アマーリエの高橋信次霊言は、なぜ高橋佳子を語らない。
自分の娘だろう?
アマーリエの霊言は、アマーリエに都合のいいことばかり。
>>510 なんで高橋信次氏が、TKさんに霊言を送れないのか、という理由は、
霊言集のどこかに書いてあったぞ。
確か、霊言を送っても、すり替えが起きるからじゃなかったか?
で、霊道を閉じさせたとかなんとか。・・日蓮様の霊言集だったかな。・・
ところで、このS.E.βさんて、まさかβ(ベーエルダ星の)S(スペース)E(エンジェル)の
略じゃあるまいな?
最初のカキこみを見た時から、おったまげていたんだが・・
どうも地球の人間では言えないことを言っている様な気もするし、・・
おま、宇宙人が2ちゃんにカキこみなんかしていいと思っ(ry
エンジェルはAngelだよ
513 :
S.E.β:2007/10/14(日) 06:41:47 ID:vqxJ0AWp
2012年に、第1回目の地球のシフトアップが予定されています。
地球も生き物なのです。今の地球はまだ若く、地球の環境も荒々しいものとなっています。
しかし地球が成長するに従って、地球意識もシフトアップしより調和された環境に
変化していくのです。私達の銀河の使命が愛であり、宇宙の法が愛であり、
愛の実践により、銀河の愛の波動に同期していけるようになるという話を、
信じられない方が多いようです。それは当然です。人間だけでは無理な話なのです。
地球のシフトアアップと人間のシフトアップが連動することにより、初めて可能になるのです。
地球のシフトアップは、人類の意識の進捗度を見ながら、何回かに分けて行われます。
1度に地球意識の固有振動数が上昇すると、人間がそれに付いて行けないのです。
地球のシフトアップにより、地球環境もより精妙な、より天国的なものになります。
環境の変化により恐竜が絶滅したように、天国に地獄界の者が住めないように、
地球自体の環境が天国的なものに変化することによって、地獄的な者は淘汰
されていくのです。
514 :
S.E.β:2007/10/14(日) 06:42:28 ID:vqxJ0AWp
時間と言うものは絶対的なものではありません。
確かアインシュタインという方も相対性理論で言っていたように思います。
地球人一人一人が、愛の神に帰依し、宇宙の愛の法を信じ
愛を実践していくことにより、人類全体の意識が、波動がアップするのです。
アップするということは、地上が霊界に近づくことを意味しています。
霊界の法則は、想いが即、実現することでしたね。つまり
人類全体の意識、波動のアップにより、地上の時間の進行も早くなるということです。
その結果、因果の理法も加速し、結果が顕現するのが早くなるのです。
今まででしたら、悪人や悪いことをしても、なかなか反作用が出ませんでした。
しかし地球全体がシフトアップして行くことにより結果がより早く出るようになるのです。
時間というものは直線的に一定で進むものではないのです。
最初は時間もゆっくり進みますが、シフトアップの度合いに応じて時間の進行は
加速されていくのです。
515 :
S.E.β:2007/10/14(日) 06:43:04 ID:vqxJ0AWp
皆さんは、小さな愛の実践などやって何になるのかという疑問があるようですね。
神は想念によって宇宙を創造されました。想いには力があるのです。
想念が一定レベルを超えると、想念自体がある種の生き物のように動き出すのです。
残留想念積エネルギーというものは、一定レベルを超えると、まるで巨大怪獣のように
人類に対して大きな影響力を発揮するようになるのです。
一定レベルに達しない場合には効力を発揮できないのです。
こうした想念の法則があるのです。
だから、なんだ、そんなことしたって何の役に立たないじゃないかと見えることもあるのです。
改革と言うのは、いつも最初の動きは小さいのです。それが
少しずつ大きくなり、やがて臨界点を超えると、ビッグバーンするものなのです。
だから皆さんは、あせる必要はないのです。コツコツと自分のフィールドで
やっていけばいいのですよ。
>>452 437さんへ
>S.E.β・・・この方、どなたですか。AM氏の代理人? レムリアのシンパ? シンパを装ったアンチ?
書いている内容からすると、「AM氏の代理人」ではなさそうです。
それから「(シンパを装った)アンチ」の線はないでしょう。
「レムリアのシンパ」という表現が一番近いかとは思いますが、俯瞰したもの言いからすると、
それ(レムリア)も地球シフトアップの為のひとつの動きぐらいに見ている立場の人でしょう。
存分に肯定的ではあるが、「唯一最後の」的な評価でもないでしょうね。
517 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 07:49:16 ID:NQiXMnrX
おはようございます!
今朝は津久井ひろみ講師参加の「天使のモーニングコール」でした。
部下にどう接するのが一番、愛多き行為なのか?
先ずは「スポイルしないこと。」というのが大事なことです。
小さな愛の実践は尊い行為ですが、伸びる芽を摘むようなことがあってはなりません!
518 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 07:53:09 ID:vxEhYC4O
519 :
S.E.β:2007/10/14(日) 08:40:09 ID:vqxJ0AWp
地球のシフトアップにより、人間の肉体自体も影響を受けるようです。
人間には未使用のDNAがあります。そのDNAが働き出し、人体そのものが
今のような動物的なものから、より精妙な肉体に変化すると言われています。
肉体が精妙なものにシフトアップすると、粗雑な地獄的な波動の人間は
肉体と精神の不調和から病気とかで自然と淘汰されて行くみたいですよ。
因果の理法の加速により、時間の加速により、宇宙の愛の法への反作用から
一時的に、天変地異とか病気とかにより、人類は淘汰される時期がやがて
来るようです。これはまだ先の話ですが。ここまで来るとSFの世界で信じられない
方もいると思います。そうです。全部ウソです。あくまでも創作なので信じては
いけません。信じた者が、いかなる結果を招こうと一切関知しません。
520 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 08:43:17 ID:NQiXMnrX
>>514 観念論の域を出ていません!
マフィヤや暴力団も、その悪しき心が外観にも表れているのですが、社会の一部分に居場所を見つけることは可能です!
もし地上浄化の為にその方法論を採用するのであるならば、現在只今の状況で地獄界自体を外部の力で消滅させれば良いだけの話しです。
地上界の浄化は加速的に進みます。
521 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 09:00:16 ID:NQiXMnrX
>>515 法則自体は当たっています。共振やシンクロニティーという現象は通常でも見られます。
しかし、磁場形成理論の原則からずれています。
私の父は原爆投下後の広島を歩いていますが、自分が長い距離を歩いている疲れに気持ちが向かい、被爆した魂たちに思いが向かなかったせいもあってか、数十万人の被害者の念を全く感じないままに通過しています。
臨界点を超えた段階で愛の念いは伝わって来る可能性はあります。
しかし、波長が同通してなければ伝わって来ない可能性もある。
まして、愛の念いが届いたからといって、行いがその後、継続的に変わるか?というのは甚だ疑問です!
ちょうど、アマーリエや総裁の講話を聞いて「やるぞ!」と思ったのに、家に帰ったら「やっぱ、明日から頑張ることにしよう。」となるのと同じように。(笑)
522 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 09:07:55 ID:NQiXMnrX
>>519 だったら何故飛来するグレイがああいう醜悪な格好をしているのでしょうか?(笑)
宇宙理念の中では高度に進化するというのは、のぺっとした顔になって、腕とかでもポキポキやって折れそうな体になることを意味しているのでしょうか?
523 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 09:12:25 ID:NQiXMnrX
グレイは知を顕現しているので、美醜は大きなお世話かもしれません。
地球人でも秀才で運動もせず蒼白い顔をしたタイプの人間は風貌がグレイに近いですから。
524 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 09:51:47 ID:NQiXMnrX
何故霊能者は「オリオンビールはオリオン星の味がして懐かしい味がする。」などという露骨な嘘をさらっと言う傾向があるのでしょうか?
名前は理念を表すとするならば、何故、クレオパトラというお店に片桐はいり似の子がいるのでしょうか?
525 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 11:55:09 ID:NQiXMnrX
>>514 原始時代と現代では、時間の流れが違うのは自明ですが、過去にも根本神のてこ入れがあったのでしょうか?
現代、利便性のアップにより原因と結果の因果関係が以前より速く展開するようになったことが、相対性理論と何か関係があるのでしょうか??
ゼロはレスを消費しすぎる。
少し控えろ。
527 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 17:08:53 ID:NQiXMnrX
>>526 どこが消費しすぎだ??
まだレムルネ本体も来てないのに。
盛り上げ方が足りんのとちゃうん?
528 :
S.E.β:2007/10/14(日) 18:48:42 ID:vqxJ0AWp
ここって本当にいいですね。
言論の自由があります。とても感謝しております。
ルシフェル様への伝言
もういいでしょう。
あなたは忘れているかもしれないけれど
もうじゅうぶん使命は果たしたのです。
りっぱな後継者もできたことだし。
もう、いいではありませんか。
仲間といっしょに、ベーエルダー星に帰りましょう。
皆さん、このメッセージを、ルシフェル様に伝えて下さい。
お願いします。
この半年、レムリア主要メンバーの考え方がちょっと変な方向に進みつつあるように感じる
そろそろ距離をおいた方が賢明かもしれない
530 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 22:23:38 ID:LpIeGjFD
「レムリア・ダイアリー」よりの引用
レムリア・ポリティクス開始に向けて:新たな地球的聖戦 投稿者:フェニックス 投稿日:2007年10月14日(日)13時53分6秒 合宿でレムリア・ポリティクスの開始が決まり、セミナーでそれが公表された。
合宿でレムリア・ポリティクスの開始が決まり、セミナーでそれが公表された。
今は、その準備が静かに始められている。
そのセミナーの講演でアマーリエさんは、“今後現われる孔子やミカエルに使命を任せて
脇に回ろうとする態度、バトンを渡せばいいという態度には賛成できない”とされ、
“使命を譲ったりしないで、…一人ひとりが救世主になってください”と檄を飛ばされた。
(後略)
アマーリエは、孔子様、ミカエル大天使にバトンわたせばいいじゃないの?
だって、まだ2人は子供で、バトン渡しは20〜30年後くらいの話でしょ?
その頃、アマーリエは80〜90歳、
パナウェーブの女性教祖みたいになっているんじゃない?
引退は早い方がいいよ、みっともないから……
531 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 22:49:46 ID:BZI6NuZ3
それにしても、フェニックスは、
アマーリエは「さん付け」で呼んで、
9次元霊の救世主・孔子様や大天使ミカエルについては呼び捨てかよ!!!(笑)
532 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 23:05:19 ID:AGDDCZZa
>>499 ____________
/|____________|\
// \.\
||/ _____________ \||
|| \ゝ〜〜〜〜〜〜|.| ∞∞∞∞| ||
..||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ||
.. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
| . __ . |
| /:::::::::::\ . . |
| . .. |::::::::::::::::::::| |
| . . \:::::::::::/ .. |
| . .  ̄ ̄ |
| . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
S.E.β・・・そろそろ御決断を・・・・。
533 :
S.E.β:2007/10/15(月) 05:43:27 ID:niXKH69x
K会を批判してはいけませんよ。
彼らは、かわいそうな人たちなのです。
彼らが、新たな悪役を引き受けてくれたのです。
K会の皆様には、心から感謝しております。
K会のおかげで、ルシフェル様たちが救済される可能性が出てきたのです。
K会の皆様。本当にありがとう。ただただ感謝。感謝です。
534 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 07:48:46 ID:1vgwx1oz
おはようございます!
>>533 なぜ総裁が地獄の権力争いでルシファーに勝つと、ルシファーが地獄を脱出できるのですか?
ルシファーはナンバー2に格下げになるだけの話しではないのですか?
535 :
S.E.β:2007/10/15(月) 08:49:41 ID:niXKH69x
皆さん、おはようございます。
さわやかな朝がやって来ました。
K会のみなさんのおかげで、希望が見えていました。
K会が頑張れば頑張るほど、ルシフェル様たちが救われる可能性が高くなります。
私達にとっては、K会は本当の神様、仏様。あっ。本物の仏様でしたっけ。
本当の神様、仏様の見えて来ます。K会には本当に感謝しています。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。本当に、ありがとうございます。
ベーエルダー系は、本当にK会にエールを送っているのですよ。
536 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 10:03:10 ID:1vgwx1oz
>>535 何か文章から「力み」を感じるのは私だけでしょうか?
「宇宙は愛が全て」とのたまっていたようにも記憶していますが、ベーエルダー系の「愛」の考え方のベースには、
他人が堕ちていっても自分たちの利益になれば良い!
という発想があるようです。(笑)
地球的な愛の価値観とは対極にある考え方ですね!
537 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 14:03:09 ID:1vgwx1oz
>>499 〉そうなると、ルシフェルとの権力闘争が勃発するのは間違いありませんね。どちらが勝つのでしょうか。個人的には、やっぱりOR様でしょう。OR様が地獄のNo.1になり、ルシフェルが追い出され、無事にベーエルダー性星に帰るというシナリオが有力視されています。
直近の投稿ではルシフェル様と書いているのに、こないだは総裁には様付けでベーエルダー系の上位神霊ルシフェルは呼び捨てでした。
無礼なやつです!(笑)
538 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 17:29:15 ID:KJC07JLt
S.E.βさんに質問です。
あなたは、関谷氏をどう見ているのですか。
関谷氏こそベーエルダー系の人なのではありませんか。
私はそのように考えますが、S.E.βさんはどう考えますか。
本当はアマーリエは関谷氏と結婚すべきだったと思います。
そうすれば関谷氏の経営手腕でレムリアは安泰だったはずです。
539 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 19:48:38 ID:/fkLjOye
うるさいゼロ
このスレいったい・・・
540 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 20:11:07 ID:1vgwx1oz
>>539 このスレは銀河レベルでの根本神の神理流布に思いを馳せ、レムリアルネッサンスの抱える問題点・虚偽・普遍性のなさを逆照射していくことを目的としたスレッドです!
541 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 20:14:41 ID:1vgwx1oz
さらには似非宇宙霊人を騙るのレベルの低さ
542 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 20:17:27 ID:1vgwx1oz
ちょっと訂正!
さらにはレベルの低い神理を騙る、似非宇宙霊人の戯れごとを検証していくスレです!(笑)
543 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 21:25:21 ID:0llsVytd
>>538 本来結婚すべきだったアマーリエと関谷氏か・・・、
追い出されて関谷氏はどんな気持ちなのか。
関谷氏がブログで、AMでなくWDと記述している点が気になる。
悲しみのあまり「和田紀子」と書きたいところを抑えているのだろう。
544 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 23:36:45 ID:rLmVadp+
エドガー・ケーシーは、健康相談では優れた力を発揮したが、その思想は、キリスト教の衣で覆った神智学だった。彼も、クンダリーニを目覚めさせることをしきりに説いていた。
ケーシーの一番の財政支援者であったデーブ・カーンというユダヤ人富家は、戦時中にロスチャイルドの右腕として働いた高位のメーソンだった。彼は、メーソンの神殿からケーシーへの補助金が出ていたと自叙伝に記している。
ケーシー財団の建物は、一九五〇年代にフリーメーソソのバージニアビーチロックが使っていた場所だ。この団体がマンリー・ホールの団体と提携を結んでいるのも、まったく自然なことなのである。
ケーシー信者たちがイルミナティの思想を受け入れていることは、アメリカで彼らが張っているホームページや出版している本に、 平気でイルミナチィのシソポルを使っていることからも分かる。このような動きは、
先代にはなかったことだ。今は昔とは異なり、キリスト教を装う必要がなくなったためであろう。ケーシーを宣伝するアメリカのホームページには、「事物の新秩序」の大きな文字とともに、
目のついたピラミッド(一ドル札の裏に印刷されているイルミナティのシンボル)が使われている。そして、「新世界秩序はキリストが治めるものなので恐れることはない、陰謀研究など愚かしい」とさえ書かれている。
これには本当に驚かされた。イエズス・キリストが、反キリスト集団イルミナティの標語を使う、と彼らは本気で信じているのだろうか。ケーシーの研究グループも、数年前に国連に所属した。
このように、ニューエイジとメーソン、あるいはイルミナチィは、密接にリンクしているのである。しかも今や、イルミナティの計画は最終段階に入り、国連がその本拠地に変わりつつあるのだ。
http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/706.html
545 :
神も仏も名無しさん:
ケイシーだというところは問題ではなくて、「アカシック」というところが問題だ。
およそ、予言の話の論拠にすえられるのが、この「アカシックレコード」というやつである。かいつまんで書くならば、「超次元に、
世界のすべての歴史を過去から未来まで全部記録されている
超自然的な記録(アカシックレコード)があって、能力者はそれを読んでいるだけなのだ」、
という主張である。この記録はよくアインシュタインの相対論と比較されて、超次元とは四次元時空のことで、
超能力的行為も固定した時空に対してのアクセスだけなのだと言われる。
この本も例外でなく、そういう扱いになっている。
相対論、と聞くとなんとなくそんな気になってしまうが、とんでもない嘘だ。そもそも固定した時空などという考え方は、
相対論と物理界の双璧をなす量子論に違反する。量子論によれば、未来は本質的に不確定だ。確率を抜いた予言など、原理的に出来ない。
量子論を持ち出さなくても、おかしい事に変わりはない。もし予言者が否定的予言をしたら、それを聞いた人は否定的未来を回避しようとして、
予言を聞かない時に比べて、何らかの反応を示すだろう。その結果、否定的未来が回避されたら、予言ははずれたことになるが、
それは予言者の利益と信用に反するから、予言者は否定的予言を出来ない事になる。ところが現実は、世界が滅びるだの、最後の審判だの、
否定的予言ばかりである。肯定的予言というものを聞いたことがない。アカシックレコードには良い事も悪い事も等価に書かれているはずなのに、これはなぜだろうか。
エドガーケイシーは有名な超能力者である。残した予言は膨大だ。しかし、なぜ、タイムマシンの作り方や、ガンの治療法や、常温超伝導のやり方など、修士論文に使えそうな、
素朴で有用な情報を残さなかったのだろうか。なぜわざわざ予言を隠喩にするのか。予言者はものすごくケチで陰険な性格の持ち主なのか、それとも、
単にハッタリじみた適当な事を言ってるだけなのだろうか? そういう疑念を、予言系の本に対しては常に感じてしまうのである。(の)
http://mikaka.org/~kana/ronsub.htm?hon9&hon