十十十 カトリック159 十十十

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1AVE MARIA
2000/07/13 (木) 07:50 に始まった、カトリックについての交流ロビーです
初心者・入門者・他宗教・無宗教の方も、どうぞ安心してご投稿下さい。

☆直前スレ :十十十 カトリック158 十十十:
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1152796809/
realさんが作成されたサイトを参照させていただきましょう。カトスレを見るための補助HPです。
○カトちゃんねる : http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/4587
○カトリックのオアシス:http://www.geocities.jp/catholic_oasis/
○カトリックコミュニティ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=16309

◇ご注意下さい!
 ◆インターネット上で、聖シャーベル修道会若しくはその教祖であるLP(リトル・ペブル)を信奉する者が、
  カトリック教会と関係があり、将来カトリック組織として認められるかのような情報を流しています。
  この団体はカトリックと名乗っていますが、有り様はカトリックを装うカルト団体に過ぎず、
  ローマ・カトリック教会とは一切関係がありません。

○リトル・ペブル教団の真実 : http://www.cultnews.jp

●カトリック関連リンク
○カトリック中央協議会:http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/index.htm
○『フマネ・ヴィテ』研究会:http://hvri.catholic.ac/
○ みこころネット http://www.d-b.ne.jp/mikami/
2名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 10:04:17 ID:tbwg9qqV
ドイツ連邦共和国外務省 - ドイツの実情: 哲学
60年代初頭から、ドイツでは「フランクフルト学派」の影響が強くなってゆく。
ドイツでこの学派を代表する哲学者テオドール・W・アドルノとマックス・ホルクハイマーは、ユダヤ系でマルクス主義の流れを汲んでいたためナチス時代にドイツを離れている。
彼らの思想は60年代末の学生運動に大きな影響を及ぼした。
http://web3.s112.typo3server.com/2113.0.html
3名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 10:10:49 ID:tbwg9qqV
カトリック教会の左傾化
「君が代」反対から「沖縄米軍基地」反対そして環境問題
澤田 昭夫
(月曜評論平成十二年五月号掲載) 
二〇世紀の基本的性格
右旋回から左旋回したプロテスタント教会
政治分布地図を見ると、ナチス支持の多かったのはプロテスタント多数の北と東で、カトリック多数の西と南でナチスは少なかった。
ニーメラー牧師は戦後反ナチ抵抗者として英雄視されたが、彼は実は三三年当時積極的にナチスを支持。
ヒトラーとの個人的確執のゆえに三八年に投獄はされたが、獄中では特別優遇され、三九年には国防軍に従軍を志願していた。
デハウの強制収用所に収監された二八〇六名の聖職者の九五パーセントはカトリック、プロテスタントは四パーセントだった。
http://hvri.catholic.ac/sawada.htm

■性的虐待隠ぺい 引責の枢機卿が復活
東京新聞 2005/04/13
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050413/mng_____kok_____002.shtml
聖職者による子どもへの性的虐待の責任を取って辞めたはずのバーナード・ロー枢機卿(米国)が十一日、バチカンで行われた故ヨハネ・パウロ二世の特別ミサを執り行ったことに対し、米国内の被害者家族から怒りの声が上がっている。
http://www.circam.jp/weekly/?pid=33

歴史 / 2006年01月27日
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5a197e856586baf726f6a0e68942b400

ベルメルシュ
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%D9%A5%EB%A5%E1%A5%EB%A5%B7%A5%E5&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1
4名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 10:26:22 ID:tbwg9qqV
魔女狩り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(魔女裁判 から転送)
かつて魔女狩りといえば「12世紀以降キリスト教会の主導によって行われ、数百万人が犠牲になった」というように言われることが多かったが、
このような見方は1970年代以降の魔女狩りの学術的研究の進展によって修正されており、
「もともと民衆の間から起こった魔女狩りは15世紀から18世紀までにかけてみられ、全ヨーロッパで最大4万人が犠牲になった」
と考えられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E8%A3%81%E5%88%A4
ガリレオ・ガリレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ガリレオ裁判
第2回の裁判
1616年当時の裁判にも参加し、ガリレオの親友でもあったバルベリーニ枢機卿(Maffeo Vincenzo Barberini)がローマ教皇ウルバヌス8世となっていたが、教皇の保護はなかった。
一説によれば、『天文対話』に登場するシンプリチオ(「頭の単純な人」という意味)は教会の意見を持っており、シンプリチオは教皇自身だと教皇本人に吹き込んだ者がおり、激怒した教皇が裁判を命じたというものがある。
この説には物証がないが、当時から広く信じられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%A4
異端審問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スペインの異端審問
これは教皇のコントロールを離れた独自の異端審問であり、異端審問が政治的に利用されることの危険性を察知した教皇は許可をためらったが、フェルナンド王は政治的恫喝によってこの許可をとりつけることに成功した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%AF%A9%E5%95%8F
スペイン異端審問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スペイン異端審問の開始
教皇は当然、世俗権力によって異端審問が政治的に利用されることの危険性を察知し、なかなか首を縦に振ろうとしなかった。
(これによってボルハ枢機卿は後年のコンクラーヴェでスペイン王の強力な後押しを受けることができた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%AF%A9%E5%95%8F
5名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 10:33:59 ID:IBGgMiil
   ____
  Y/ニニ|>o<|\     
 / //\___\    
 |/ /  === |  ̄
 |  /   ・  ・ |
 \(6   (_λ_)\          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|        ロザリオを唱えると
  |(( \□ ̄□/|        金縛りになるのだ!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ   。。   \______
 / ̄ ̄\ /  ̄ ̄ ̄ ̄。|了
/       |:  | ̄ ̄ ̄。。
|  |______|     。
|  | | | | | | |     †
6名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 10:48:31 ID:tbwg9qqV
自己言及のパラドックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
悪魔の証明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
弁証法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E8%A8%BC%E6%B3%95
7名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 10:59:30 ID:tbwg9qqV
新約聖書 Lukeに因る福音書を マタイは,難しい   新約聖書のヤコブとペテロとヨハネとユダの手紙を  ペテロの手紙第二 第三章十四節から十八節
「ペテロの手紙第二 第三章十四節から十八節」  聖ペテロ曰く,「パウロは,難しい」  分かり難いところと分かり難く無いところは,分けられぬ。     
マルチン・ルター ルーテル 福音派とも(「キリスト者の自由,聖書への序言」岩波文庫66頁)  
要するに,聖ヨハネの福音書と彼の第一の手紙,聖パウロの手紙, なかんずくローマ人,ガラテヤ人,エペソ人への手紙及び聖ペテロの第一の手紙,これらの書は,
たといあなた方が嘗てその外の書物や教えを見もせず聞きもしなかったとしても,あなたにキリストを示し, あなたにとって知る必要のあるしかも祝福をもたらすに足る全てを教えるのである。
これらと比較すると聖ヤコブの手紙は全く藁の書である。 此れは何ら福音的な性質を供えていない
8名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 14:01:18 ID:kRr5KBae


Every sperm is sacred


Every sperm is great


If a sperm is wasted


God gets quite irate
9名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 09:03:15 ID:zgYTsP7l

この間、ある本を読んでいたら、
カトリックは大きな母船で一つの目的地を目指し、
プロテスタントは、それぞれの小さな船で目的地を目指していて、
東方正教は既に目的地についたように振る舞っている。
そして、その三つともが、キリスト教の本質そのものをよく表現している、と書かれていましたが正しいですか。


10名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 09:25:47 ID:X4vVtRjj
『聖なるビジョン』レッドフィールド著を読みましょう。
「コントロールドラマ」について、面白い記述があるよ。
11パルナスモスクワの味 ◆SuSYjvNEBI :2006/08/29(火) 16:09:16 ID:W8x6nze5
誰か知らない?
著名なアウグスティヌス研究者で、既婚なのに修道士か神父に
なった人。。。。教えて、賢い人。。。。
12名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 19:11:15 ID:Kh47Pecq
>>9
かなり正しいかもしれませんね。
規模は大きくても小さな部分にも行き届いて、理想を目指しながらも現在への感謝も忘れない。
それがキリスト教だと思います。



13名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 22:59:48 ID:8+0SHLz2
>>9
良かったらその本の題名を教えて頂けませんか?
入手出来たら読んでみたいと思います。
149:2006/08/29(火) 23:15:22 ID:zgYTsP7l
>>13
分かりました。
図書館で読んだ本なので近いうちに書名を確認しなおしますね。
ちなみに世界の宗教を詳しく解説したような本でした。

15名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 05:53:23 ID:p1zm8EuI
>>9
 多分正しくないと思います。極端に言えば教えにおいて完全な教えを含んで
いてもそこに密かな異端の信仰が紛れていたりして霊の識別において正しくない
場合が多いと思います。完全な教えであることと、完全な教えを含むということ
とは似ているようでいて実は全く違うものです。新約聖書中にもそのような
超えてしまった教えについては警戒すべきものであるとの指摘があります。

Uヨハネ1章9節
『だれであろうと、キリストの教えを越えて、これにとどまらない者は、神に
結ばれていません。その教えにとどまっている人に御父も御子もおられます。』

 分かたれた兄弟のための愛が正教とカトリックの間に実質必要ですし、歴史を
遡って教えの内につまり「天の父を愛し、同じように人を愛する」ことにおいて
真実でなければ正しいキリスト教は現状存在しないと言えるのです。教会は兄弟
としての他方の教会との仲たがいを放ったままそれぞれ勝手に主の最後の晩餐の
式をあげていますが「主の平和」と聖体拝領の前に挨拶することの意味は現実として
は踏みにじられ良いように解釈されて典礼は滅茶苦茶だと思います。教会がやって
こなかったイエススの教えを信徒に強制しても存続するわけがなく、「聖霊来て
下さい」と永遠に唱えてもいつも聖霊が居ないことを前提とする言い回しによって
実質的に聖霊を拒否しているとしか思えない典礼。こうしたものはカトリックの
病を表す一端ではないかと思います。
 とはいっても教会を入り口として正しい愛のうちに歩むことしか現在の求道者
に道は残されていないというのも現実ではないでしょうか。ですから、愛が真実で
あるかどうかにキリスト教を見分けるカギがあると思って完成を研ぎ澄ませて
自分の関係する教会を選ばなければいけないと思います。

 愛と愛のつくったものだけを永遠のものとして選り分け受け入れる

 そうした姿勢がキリスト教信仰には必要でしょう。それ以外の視点は
聖書の言葉に違うこととなったりマルコ7章18-23節のような汚れに結び
ついてしまうのではないかと考えられますので気をつけないといけない
と思います。
16名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 05:58:45 ID:p1zm8EuI
 >>15は、わかりにくい返答でした。申し訳ありません。
カトリック、プロテスタント、東方正教は、分かれているのですが、この
こと自体がイエス・キリストの御言葉を汲んだ「愛」を宣べる意味での
基本を欠いた現状なのだということを「多分正しくないと思います」と
書いたことになります。
 教えを体現していない『教会』はどれをとっても完全に正しいものでは
ないわけです。完全に正しいならば教会の存在は常に一つの教会として
愛の雛型を示しているはずですし、そこに集う者は偽らず愛の交わりの
体現者であるはずなのですが、どうも今の教会はどこを見ても愛を標榜
しながら愛とは別の観点から存立するキリスト教会ばかりであると感じます。
17名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 06:20:32 ID:p1zm8EuI
 キリスト教は、まず教会として一つの民の信仰として一致しなければそこに
真の混ざり物や偽りのない完全な教えが保たれているとは言えないものだと
思います。真にイエスス・キリストを主としているキリスト者はカトリックにも
プロテスタントにも東方正教会にも居ると思いますが、彼らはまずお互いに
イエスス・キリストにあって連携をとらないといけないでしょう。
○キリスト者が持つべき姿勢
 Tコリント1章10節
『さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの名によってあなたがたに
勧告します。皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を一つにし思いを
一つにして、固く結び合いなさい。』

○キリスト者を見分け集うための指針
Tコリント12章3節
『ここであなたがたに言っておきたい。神の霊によって語る人は、だれも
「イエスは神から見捨てられよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、
だれも「イエスは主である」とは言えないのです。』

フィリピ2章11節
『すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神を
たたえるのです。』

ローマ10章9節
『口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活
させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。』
(以上の聖句個所は、(>>15共)訳語の不備を考慮せず新共同訳よりそのまま引用)
1815中間訂正:2006/08/30(水) 06:28:33 ID:p1zm8EuI
>>15
>ですから、愛が真実であるかどうかにキリスト教を見分けるカギがあると思って
>×【完成】を研ぎ澄ませて自分の関係する教会を選ばなければいけないと思います。
  ↓
○感性
19名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 11:44:52 ID:eO6rEqA2
>>18
>感性を研ぎ澄ませて自分の関係する教会を選ばなければいけない
 
信仰のスタンスがどこかズレてる。
20名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 12:58:17 ID:hhlpbqgA
>>19
いいの。
カトリックだから。
21宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/08/30(水) 13:59:41 ID:t/0y9i8H
>>15-18
正しくないとあなたが言われる>>9の本の、何が正しくないのか?
>>9の本から、正しくないという箇所を引用して説明してください。
あなたの言ってることは、たぶん正しくないと言うだけで、>>9の書籍について説明なく、無関係な持論展開に過ぎませんから。
22名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 15:03:30 ID:2687Sl2q
>>19
昔から「神父に躓く」「信者に躓く」と云われるように、人間同士なのだから、
わがままは論外ですが、それを割り引いても、合う、合わないはありますよ。

むしろ神様の思し召しによって我の根が砕かれて逝く道すがら、良心をよくよく慮る
ことは、信徒にとっていまどきの教会で深まるには、極めてたいせつなことです。

そうしないと、単なる社交クラブや会社とおんなじで、いつしか薄っぺらい上辺の
おつきあいの場と化してしまう恐れがあります。

>>21
わたしは面白いたとえだと思いますが、まあ、比喩に対する印象ですから、
絵や音楽の評価みたいなもんですよ。

『ゴッホの晩期の絵は心の傷を露にしていて、まともに絵になってない』
というのを、
『その通り!フラ・アンジェリコを観てやっと心が落ち着いた』
と是認するか、逆に
『いや、絵にまとももおかしいもない。ゴッホの色彩は研ぎ澄まされ純化している』
と反証するか、そんなもんでしょw
23名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 15:08:16 ID:4hD5AuoU
カトリック教会に結婚相手探しに通うのはどうですかね?
一応神様を信じてますが…
独身で出会いがないのです。
24名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 15:39:54 ID:WPToMSrq
>>23
結婚相手探しがメインなら、若くて素敵な人ばかりを目で追って
雰囲気を壊さないかな。
そういった人は直ぐ教会に来なくなるみたい。
結婚相手を探しに教会に来る人に相手が魅力を感じるかどうか疑問。

教会に通うようことにあなたが喜びを感じて輝くようになれば、
教会以外でも相手が見つかる可能性はあるかもしれない。
どうすべきか、もう一度ご自分で考え直したら。
25芭羅場:2006/08/30(水) 16:10:10 ID:gY8dJOQ2
>>23
私はプロテスタントですが、牧師に「独身信徒で適齢期の信徒が希望してきたら、結婚相手と
しての異性の紹介相談にも 応じる事も出来ます」と言ってました。
でも24さんの仰せの通り、あくまでも信仰と祈りが主目的で 教会に通うつもりでなければ
仮に神父さんが 相手を紹介して下さっても、貴方にとって心満たされる事になるかどうか。
プロテスタントの私が申すのは 反発を感じられるかもしれませんが、あくまでも信仰と祈り
からだと思います。そこから 貴方の求めるものを見出す事が出来るのでは?
26名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 16:59:15 ID:lC2XUilj
若い独身の女性信者としかしゃべらない神父さんもたまにいる。みんな注意しよう。
27名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 20:43:21 ID:HqOQ7dvu
教会は結婚相談所じゃないよ。
28名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 01:16:59 ID:YVDTn6LN
23です。皆様ありがとうございます。
神様信じているのに、いままでずーっと恋人もできず
ひとりぼっちだったもので…
すいません。
29名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 04:09:53 ID:ZWMaS2AM
>>28
私もずーっと恋人いませんよ。でも、ひとりぼっちだと思ったことはないです。
いつも主が共にいてくださると堅く信じているからです。

それから、私のようなものが畏れ多いのですが、聖フランチェスコ様を愛しています。
きっと一生独身で終わります。それもまた幸せなのだろうと思います。
30名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 11:35:24 ID:fJoT6hG9
>29 信仰(福音)の原点?
これから、思いがけない出会いがあるかもね。
31小牧瑞夫(こまき みつお):2006/08/31(木) 19:50:59 ID:EqreFPcX

     【 次期安部総理に提言! 】・・・商店街の活性化策

 商店街に空き店舗が拡大している。なぜか? 商店街に2時間の無料駐車場

がないからである。商店街に郊外店のように、国や地方の全額出資の無料駐車

場を建設する必要がある。地下に核シェルター、緊急災害用の食糧保管庫、

飲み水の保管室、一階に土地担保提供の店舗のテナント、二階以上に

立体駐車場を、国と地方の全額出資で公共事業として建設する必要がある。

 ところで、北朝鮮は三年以内に崩壊する可能性がある。その際、ノドン核

ミサイルが発射される。国民のための地下核シェルターを総理官邸のように

建設すべきである。緊急用の鉛の寝袋も販売する必要がある。

 また、皇居にも核シェルターを建設するのが政府の役目である。・・・
32名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 19:54:46 ID:hox0qr2h
教会は慢性的に男不足です。
33名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 19:57:58 ID:3MKtpTe/
>>21
 >>9さんは、本の詳細は明らかにしていません。
『カトリックは大きな母船で一つの目的地を目指し、
プロテスタントは、それぞれの小さな船で目的地を目指していて、
東方正教は既に目的地についたように振る舞っている。
そして、その三つともが、キリスト教の本質そのものをよく表現している』
と書かれたことについて>>9さんはそれが正しい説明かどうかを質問しています。
 自分はカトリックもプロテスタントも東方正教会もキリスト教の本質そのもの
を表していないので正しくないと書き込みしました。レスは>>9さんが著書名を
挙げていない以上>>15-18で適切だと思っています。

>>19
>信仰のスタンスがどこかズレてる。

 『感性を研ぎ澄ませて自分の関係する教会を選ばなければいけない』という
のは、キリストの支配に基づき、ものの一面・形を対象とせず、ものの本質を
捉えようとするセンスが大切ではないかという思いを書き込みしています。
信仰は美的センスや音楽的感性よりも存在的なセンスが必要であり、愛と愛の
つくったものだけを永遠のものとして選り分け受け入れる偽りのない信仰の
恵みを必要としています。 
3422:2006/08/31(木) 21:28:10 ID:6Jlk6ERo
>>33禿同!
一人一人、似たところはあってもけっして同じ人間は居ないんですからね!
これ、故押田師が盛んに説いていらしたんですが、
神学的には″ANAROGIA ENSIS″「存在の類似」といって、とっても大切な
ことなんだそうですよね。
ただ、今の入門講座(カテキスムス)でも、洗礼・堅信後の信仰生活でも、
そういう基本を教えてくださる方は殆どいらっしゃらないし、
さりとて、いまどきの教会には自分でそれと悟るような霊性や神秘性も
もはや残っていません。
>信仰のスタンスがどこかズレている
といいますが、一人一人ペルソナが異なり、御右の思し召しも一人一人
すべて異なるのですから、むしろずれてて違ってて当然なんですよね。
信仰も教会も、数学的に1+1=2と割り切れる世界じゃない。
1+1′=1″のような世界です。
でもね、いくら云っても、教会も世の中のデカダンスとリンクしてますから、
多分いく所までいかないと、わからないと思いますよ。

自我が砕かれ、出会わないとね。出会うと、そのときから十字架が始まるから、
それを察して恐れているのかもw

それから美的・音楽的センスも、アカデミックに相通ずるところはあっても、極めるには
師から弟子への直伝ですから、厳密に云えば、お師匠さんが違えば伝承は違うし、
さらに受け取る弟子によっても異なります。
教会では、グレゴリオ聖歌の伝承なんかに顕著です。修道院毎、師毎に、似て非なるものw

35名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 22:39:18 ID:HCs/a1PQ
カトリック教会であればどこだっていいんだよ。
一般社会人の中にあって、白い人である神父様の個性を受け入れられないようでは
どうしようもない。
まず、自分の心の狭量さと自分の心が真っ直ぐ神に向っているのかを疑おう。
研ぎ澄ますべきは己の信仰の感性。
36名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 22:46:31 ID:HCs/a1PQ
カトリック教会にミサ以上のものを要求してはいけない、ということ。
37名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 22:48:07 ID:PysnkDyT
>>31
北朝鮮の崩壊はもっと早くなるだろう。
核実験強行したらそれで終わり。
38名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 09:25:22 ID:IHO/Ghz4
>>36
激しく同意
39テレジオ・マリアーノ ◆y4hrBfjK1o :2006/09/01(金) 09:56:48 ID:r1Wc7InC
>>36、横の繋がりも大事なのでは。
そこから>>23のような結婚という発想が出てくるのかもしれません。
信仰の繋がりの中に結婚という部品もありますが、
結婚ありきで、というのはやはり違うと思います。

>>13
八木谷涼子著のキリスト教研究、という本にありました(タイトルは不正確)
4013:2006/09/01(金) 12:04:13 ID:nm2vsY1X
>>39
教えてくれてありがとうございます。早速アマゾンで探してみます。
419:2006/09/01(金) 12:07:36 ID:gtaZuJBj
>>13
9です。
本が分かりました。
よく確認すると、世界宗教の解説本ではなく、
2002年発行の【よくわかるカトリック(その信仰と魅力)小高 穀  教文館 ISBN 4-7642-6570-2】
という本の9ページにありました。
あるロシアの思想家の言葉だそうです。
ちなみに著者紹介にカトリック司祭に叙階。と書いてあったので聖職者なのでしょうか。
かなり読みやすい本でした。


4213:2006/09/02(土) 03:28:30 ID:siSInr9p
>>41
9さん、御親切に有難うございます!早速アマゾンで注文しました。
ついでに、同じ著者の【祈りについて,殉教の勧め 】という本も注文してみました。
届くのが今からとても楽しみです。
4313:2006/09/02(土) 03:46:45 ID:siSInr9p
たびたびすみません。↑訂正させてください。
【祈りについて,殉教の勧め 】という本はオリゲネスという人が著者で訳者が小高さんでした。
44ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/03(日) 04:31:17 ID:OzYVqOVt
>>33

僕は、あなたの信仰のスタンスがずれているとは思いません。
自分の生き方は、自分で責任を持たなければならないのですから
感性を澄まして、愛を見極める必要が人にあるというのは、まったくそのとおりだと思います。
45小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/03(日) 07:16:35 ID:bpfy/94J
 
 ダニエルさんは傲慢で、他人を侮辱する性格があります。・・・

祈る人の心から、愛の信仰から遠く離れています。人は弱いものです。

自分を絶対視してはいけません。今結論を得ようとするのではなく、

時の流れのなかで見いだしていく信仰の心が必要です。いつまで経っても

友人ができません。・・・
46サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/09/03(日) 08:20:42 ID:48zzFefZ
あのですねぇ
イグナチオ聖堂の地下にある 聖マリアへのとりなしの依頼

ご存知の人いません?
中絶胎児や夭逝した子供らに関する奴です
47名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 16:20:56 ID:HkmEUVWU
知識詰め込み型お勉強スタイルが、みみずおたぁwwwの信仰スタイルです。
二次元(ミクシィ、2ch)が生息場所です。

マリア崇敬批判しながらマリアへのとりなしの依頼には興味示す理由はもちろん
自分のためだけのご都合でしかありません。ジグソーパズルの1ピースを求めて、
今日もインターネットを行きかうみみずおたぁwwwでした。

今また聖母が利用されようとしています。
48名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 16:23:56 ID:HkmEUVWU
>>44
カトリックはどこの教会へも自由に行けます。カトリックですから。
所属教会だけ、というのはプロテスタントの考え方。
49小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/03(日) 19:54:18 ID:xHNpxLTx

 それから、イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「皆、わたしの言うこと

を聞いて≪悟りなさい≫。【外から人の体(からだ)に入るもので、≪人を

汚(けが)すことができるものは何も無く≫】、【人の(心の)中から出てくる

ものが、人を汚(けが)すのである】。中から、【つまり、≪人間の心から≫、

≪悪い思いが出てくるからである≫】。

 ≪みだらな行い≫、盗み、殺意、≪姦淫≫、≪貪欲(どんよく)・・・限りな

い欲望≫、悪意、詐欺(さぎ)、≪好色(こうしょく)≫、≪ねたみ≫、

悪口、≪傲慢(ごうまん)≫、無分別など、【これらの悪はみな(心の)

中から出てきて、≪人を汚(けが)す≫のである】。・・・

       (マルコによる福音書7:14−23)
50テレジオ・マリアーノ ◆y4hrBfjK1o :2006/09/04(月) 10:33:00 ID:gh3HC3Qq
>>49
昨日読まれた福音個所ですね。
しかしわたしは言っておく。食事の前には手を洗った方が良いだろうw

>>41
どもどもです。
私が紹介した八木谷著は”あるロシアの思想家の言葉の引用”だったようですね。

司祭叙階ということは、=神父なので、聖職者で正解。
51遊び人希望:2006/09/04(月) 14:00:53 ID:Au0FVnJ3
52名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 18:51:14 ID:NGVJuHDx
「レット イット ビー」 は、マリアじゃなくてガブの言葉なのね。
53名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 10:51:56 ID:R0CK/nIK
カトリックの人は酒飲むのかい?
54名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 10:58:01 ID:3Q7sBLxK
>>53
 あのなあ、カソってモ×モンじゃねーぞ
55聖母の騎士:2006/09/05(火) 11:19:32 ID:MdVSsOWt
感謝の祭儀を終わります。行きましょう主の平和のうちに。
56名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 11:31:59 ID:vXFMpYTW
親鸞に感謝!
57名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 13:21:35 ID:rG0OnvIu
自分の言うとおりにすれば神がご褒美くれるお
と言う信者がいるお。
気をつけてよ!
58不真面目なカト ◆9BUEpzut8s :2006/09/06(水) 12:08:47 ID:DhQvI1q9
アルコール依存症を立ち直らせる為に施設を貸す等、
協力しているカト教会が多いが、
これは元々、アル中神父を立ち直らせる為だったらしい。
プロ教会の中には、敷地内での飲酒を禁じている教会があると聞いているが、
こんな話しはカトでは聞いたことがない。
カトの場合、聖堂内で酒盛りをやるこも珍しくない。狭い教会も多くて、他にやる場所がないから。

イエスご自身も、大飯食らいの大酒のみだったと伝えられている。
59シモン ◆sTZb1o.cV. :2006/09/06(水) 21:23:26 ID:P0kc+dPP
>>52
「ガブ」って何?
レット イット ビーは受胎告知の時のマリアの答え、
「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように」
Let it be to me.(ルカ1−38)
のことだって聞いたよ。
ビートルズの歌もこの意味で書かれてると思ったが違ったかな?
60小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/07(木) 04:37:54 ID:fwMjBP93

     ( 53さまへ )

 私はアルコールは飲みません。まだ、味が分かりません。・・・
日本で有名なカトリックの人って吉田茂以外にも沢山いますよね?
62名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 05:35:57 ID:+gYP2WiS
田中眞紀子の留学してたアメリカの高校はクェーカー系ですた(*´・ω・`*)っ
63名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 14:23:38 ID:XVVQGjDr
君たち、ミシンの針みたいに一穴主義なんだってね。
64名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 16:48:25 ID:5Q+a8Ggr
カトリックの教えの本と、不思議のメダイが無料でいただけるとのことで
HPから申し込みしたのですが、後で多額の寄付金を要求されるという
噂を耳にしました。これは本当ですか?同居の家族は仏教徒で、もし
寄付金のお願いの電話や手紙がきたら、何と言われるか、考えると怖いです。
情けない相談事ですみません。
65名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 16:51:42 ID:5EjDFHeH
>>64
どこのサイトか書かないと答えようが無いし、
それだけの物を無料でもらえるという事は、当然その為の資金があるわけで、寄付の要求があっても不思議ではない。


素直に通販で買えばいい。
http://www.sanpaolo.or.jp/main.html
66名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 17:05:19 ID:5Q+a8Ggr
>>65様、レスありがとうございます。すみません。本当にそのとおりですね。
ここのところ、マリア様や、教会、テレサ、といった言葉が急に耳に
つくようになり、興味本位で申し込みしてしまったのです。
家も貧乏で、無料なら、と。キリスト教の知識もほとんど皆無なので、寄付金の要求、という噂が
とんでもなく怖い宗教のイメージと重なってしまいました。すみませんでした。
冷静に考えて、もう少しネットなどで勉強してみます。
67名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 17:18:17 ID:KDFnxDqo
寄付は必要ナシ
68ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/07(木) 17:22:09 ID:6PtWg/T3
>>66

興味がおありなのでしたら、お近くの教会に出かけてみるのがいいと思います。
少なくともカトリック教会においては多額の寄付金を要求されるようなことはありませんよ。
僕もかれこれ長いことカトリック教会に通っていますが、そのような記憶はまったくありません。

僕は、たまにガレットというフランスのお菓子を買うくらい。
日曜日のミサでも、ほとんどいつも100円しか寄付してません。
カトリック教会は、そんな感じでも大丈夫なところです。
69ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/07(木) 17:24:30 ID:6PtWg/T3
>>66

誤: 日曜日のミサでも、ほとんどいつも100円しか寄付してません。
正: 日曜日のミサでも、ほとんどいつも100円しか献金してません。
70ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/07(木) 17:32:19 ID:6PtWg/T3
>>66
カトリックの教えの本というのは、おそらくカトリック教会について
説明が載っている案内の小冊子のようなものじゃないかと思います。

随分昔に、僕も教会で無料でもらったような記憶があります。

不思議のメダイというものも、おそらく高価なものではないと思いますよ。
四谷のサンパウロに行けば、100円しないようなものもあったと思います。

僕は不思議のメダイのような信心グッズには批判的な立場を取っていますが、
それでも信仰の初めには、そうしたものが助けになるかもしれません。
71宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/07(木) 17:32:24 ID:4R4uB5oa
>>68
少ない献金を誇ることないと思う。
72ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/07(木) 17:34:52 ID:6PtWg/T3
>>71

どうもすみません。
でも正直に書いただけです
73ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/07(木) 17:38:06 ID:6PtWg/T3
>>66
興味がおありなら、とにかく教会に行ってみるのが一番です。
そして、神父と話をしたり、ミサに参加してみてください。

それで合わないように感じたら、その後は行かなくてもいいと思います。
でも、個人的には教会や聖書に興味を持たれたなら教会に行ってほしいです。
74宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/07(木) 17:41:18 ID:4R4uB5oa
>>72
神に捧げるという以前に、現実的になること必要と思うよ。
教会の建物維持や使用するためには、いろんな会社に支払い義務が生じるし。
そのようなことを考えたら、献金不要とか少なくていい、と考えるのはどうかな?
75ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/07(木) 17:43:11 ID:6PtWg/T3
>>74
>そのようなことを考えたら、献金不要とか少なくていい、と考えるのはどうかな?

献金不要とは書いていませんよ。
多額な寄付を要求されることはありませんよ、と書いているんです。

76宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/07(木) 17:45:57 ID:4R4uB5oa
>>74破棄、修正

>>67 >>72
神に捧げるという以前に、現実的になること必要と思うよ。
教会の建物維持や使用するためには、いろんな会社に支払い義務が生じるし。
そのようなことを考えたら、献金不要とか少なくていい、と考えるのはどうかな?
77名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 17:51:22 ID:KDFnxDqo
たしかイエスは使徒には要求するなと、、、。
78宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/07(木) 17:56:49 ID:4R4uB5oa
>>77
それならさ、東京電力、東京ガスなどの企業にも、宣教してカトリック企業にすればいいのよ。
そしてカトリック教会が使う電気代やガス代は、免除させるとか。
そういうの出来るなら、献金少なくてもいいけど。
あっ!NTT東日本、東京都水道局なども、カトリックに替えさせる必要あるね。
79名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:01:47 ID:fGV2DZ6m
>>76
二千年前、主イエスの時代にもいましたね。
自分のためにつかうお金なら多少の出費は惜しくないと。
やもめの献金はいまや美徳ではなくなったんですかね。
でもまぁ、あふれるほどの祝福があるなんて聖句を彼は信じてはいなさそう。
80名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:03:10 ID:fGV2DZ6m
>>77
どこですか。
81へび ◆BsviaE72Qo :2006/09/07(木) 18:03:16 ID:+Be6g9YE
>>69
100円献金でえばるな!どケチ
82名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:06:22 ID:KDFnxDqo
イエスをもとめる人に 東京電力、東京ガス NTT東日本、東京都水道局のことを考えるひつようがありますか?
83名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:13:35 ID:KDFnxDqo
>>80さん
マタ10,5です。
84宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/07(木) 18:16:31 ID:4R4uB5oa
>>82
じゃあ、ミサは電気使わないでやればいいよ。
水道も使用禁止で。
イグナチオならおトイレ、ミサ前に四谷駅で済ませてからとか。
85名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:24:47 ID:3aMjUcns
10円の時もある
100000円の時も

だいたい5000円かな

自分の心で決めたまま
86名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:27:40 ID:KDFnxDqo
電気、水、トイレは、信仰にひつようか?
弱い者はどうすればいいのか?
あなたはキリスト者ではないですね。
87宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/07(木) 18:30:37 ID:4R4uB5oa
>>86
あんたは、馬鹿!
あんたみたいのが、宗教をだめにする。
88名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:34:21 ID:3aMjUcns
馬鹿?
ゲヘナ雪…
89名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:37:18 ID:KDFnxDqo
いつの時代でも「信者がダメにしている」のまちがいでは?
マザーの信仰をみならってほしいよね
90名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:58:28 ID:3aMjUcns
キリスト者に馬鹿という
それなら天理池
91名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 19:19:00 ID:K3g4KJiv
それより、僕と抱き合おうよ!
92名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 19:26:53 ID:3aMjUcns
キンモー
93名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 19:44:06 ID:k3yHW44K
>>89
マザー・テレサの修道会の活動に対して全く献金なしでも
マザーは活動できたと思ってる?

>弱い者はどうすればいいのか?

弱い者とは具体的にどんな人のことを指してる?
94名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 19:57:40 ID:HSrNPefq
宮崎希美さま、中出ししたい。
95名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:07:22 ID:kmQm5qd4
>>98さん
マザーがよわいものからとったのかな?
そのまえに、商人をおいだすイエスがいました。
マタ21,12
おかねは信仰にひつようですか?
96名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:10:23 ID:kmQm5qd4
ごめん
.>>98さん ×
>>93さん ◯
でした
97名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:25:19 ID:VLE5eg83
昔、パウロ6世は白いリムジンを、マザーテレサに寄付しました。
マザーテレサはその白いリムジンを売りに出し、その売上金で施設を運営しました。

マザーテレサは、世界中から集まる寄付の物品を景品として、宝くじを販売しました。
もちろん、インド政府公認ですから売り上げに一部は政府に納めますが、残りの金額
で新しい、施設を建てました。
98名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:30:16 ID:VLE5eg83
97追記
信仰生活にはお金も必要ですが、お金だけが必要なのではありません。

ただ、神の御言葉だけが必要なのです。

マザーテレサは、神の御言葉を伝えるためだけに、お金を必要とし、
その為だけに、お金を使ったのです。
99名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:39:47 ID:r5Dp9CLe
教えて下さい。
ヨハネの黙示録が伝えたかった事は何なの?
あまりに抽象的且つスペクタルな話で訳が分からんです。
あと太陽を着た女が産んだ赤子はキリストの事なのかな?
100名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:52:18 ID:k3yHW44K
>>95
お金も使い道による。
金持ちもそうでない人もマザーに献金する人たちがいたからこそマザーは貧しい人たちに奉仕できた。
恵まれた人たちが自分だけのためでなく、弱い人たちを助けることに使えばお金も信仰のために有意義に使える。

貧しい人たちに、「あなたは貧しいから何もしなくていい」と言うのなら、その人たちの意思を無視している。
やもめの献金のように貧しくても捧げたい人もいる。
したい人は僅かでも献金すればいいし、現状できなくても誰も責めないでしょう。
献金できるような状態になったらしたら良い。

恵まれている人には弱い人たちを助ける義務がある。
それをしようともせず献金もしなくても信仰さえあればいいというなら信じられない。
101名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 20:55:08 ID:TiboqXx5
>>99さん
最後の審判です
イエスでいいと思います
102名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 21:02:01 ID:k3yHW44K
>>95
>マザーがよわいものからとったのかな?
>そのまえに、商人をおいだすイエスがいました。
>マタ21,12

神殿で商売している人の話と教会への献金と何の関係がありますか?
あなたにとって献金とは神殿で物を売ることと同列なんですか?

103名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 21:30:52 ID:TkN2iCwm
>>102さん
お金しかみえませんね、、、。それは大事ではないですよ。
神殿=教会はいのりの家ですよ。
そのあとイエスは「そばにきた人」をいやされた。
イエスをもとめる弱いとされる人を、、、。
10499:2006/09/07(木) 21:45:28 ID:r5Dp9CLe
>>101
d
けど描写的には天空で産まれたっぽいけど、イエスは馬小屋で産声をあげたんでしょ?
連投スマソ(もうしません)
105名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 21:47:04 ID:k3yHW44K
>>103
>神殿=教会はいのりの家ですよ。

勿論そう思ってます。
あなたの仰りたいことは解りますが。
106名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 21:51:46 ID:TkN2iCwm
>> 100さん

>> それをしようともせず献金もしなくても信仰さえあればいいという>> なら信じられない

かける言葉もない、、、。
>>64さん
へのこたえですが、、、。
107名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 22:02:44 ID:k3yHW44K
>>106
あなたも少ししつこい人ですね。

> それをしようともせず献金もしなくても信仰さえあればいいという>> なら信じられない

>>64さんへのレスではありません。
>>67さんに対するレスです。

67さんのレスが64さんに対するレスならアンカーを打つべきです。
108名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 22:02:56 ID:fGV2DZ6m
>>103
お金しか見えてないのはどっちかなぅ
109名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 22:31:29 ID:autigqZI
>>104さん
生命の木
マリアを天にあげたのはミカエル=太陽
その下にガブリエル=月がいます
110名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 01:22:52 ID:/M//D43m
111名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 02:09:11 ID:rE1ncV8T
>>109
なんですか、それ。
112名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 02:14:23 ID:rE1ncV8T
献金。

カトリック教会はグッズ販売の収入があっていいですねー。
うちはバザーとかうどん玉の収入とか・・・・。
113名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 02:39:32 ID:/M//D43m
久しぶりにこのスレに来たのですが、みなさまがいまだにちいさきコテ
『イエスの衣になかなか手の届かない、心が長患いのオカマ』にとどめを刺すことなく
これといって感情的にもならず、憐れんでおられることに感激いたしました

やっぱカトリックは根性あるよ。プロテスタントに比べればの話だけどな。

あと思ったんだけど、カトリック行こうかプロテスタント行こうかみたいな感じの
教会まだいったことなさそうな人って、きっと牧師と神父違いわからんし
神父って職業の生物学的な特殊さについてまったく知らないか、考えたこと無いと思う

性欲を根底から否定して、性的な喜びを微塵も許可しない人生を歩んでる人と
隣の教区の独身女性牧師と自分の教会で結婚式をあげる人生を歩んでる人と
っていうことを教えてあげた方が良いと思いますよ。毎回毎回、同じような違う人相手に
めんどくさいけど重要だと思いますし、彼ら彼女らにとっても考えやすいかなと


114名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 02:53:40 ID:K1JluGUk
>>112
 尤も、カソの場合、献金ノルマがないから、余り意味が無い
115名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 03:05:33 ID:/M//D43m
http://www.youtube.com/watch?v=r0xNU31DFdE

トレイもマットもカトリックの洗礼受けて、多忙だけど安息日は働かないんだって
マットはユダヤからの改宗だから、単なるスパイ野郎の嘘洗礼だろうけどなw
116名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 05:49:09 ID:rE1ncV8T
ダニエル君てさ、教会を信頼できないものとして扱いながら教会へ行くことを
勧めてるんですよね。どれくらい稼いでいるのか知らないけれども、おそらく
外食したら100円以上使ってると思います。それが教会への献金は100円ですよ。

自分からすると嘘くさいんですよね、彼の信仰って。
117名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 05:52:16 ID:3n7qLxdk
ローマ法王 世界を駆けるヨハネ・パウロ2世 岩波ブックレット
http://www.bk1.co.jp/product/2029940
を読んでください。
118名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 13:44:30 ID:kMncT13q
>>113
>性欲を根底から否定して、性的な喜びを微塵も許可しない人生を歩んでる人と

神父は、性欲を根底から否定してんのか? きんもーっ☆
性を劣悪視してるから、信徒の心がつかめねぇのかもなぁ。。
うちの神父は、司祭でなくても一生独身な気するが(o´w`o)
119名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 15:22:36 ID:K1JluGUk
>>118
 いや、性欲を頭っから否定したのでは、そもそも俗人相手の
商売にならない。その事はカソの教勢の大きい国々を見ていても
判る。そもそも性的魅力を神への献身に捧げる所に、他人にも
訴えるところがあるのだろうしね
120名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 15:47:59 ID:N/jczTCn

あ、あんた頭ええなあ!

パチパチ
121名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 16:47:17 ID:kj2giKYG
突然ですが、
他教派(れっきとしたメジャーな教派)で
洗礼・堅信を受けた信者が
ローマカトリックへ転会する場合の
プロセスを教えてくださいませんでしょうか?
122名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 17:25:46 ID:N/jczTCn
>>121
れっきとしたメジャーな教派だったら、
カトリックはお前さんの受けた洗礼や堅信が有効と認めるだろう。
その逆は知らん。
有効の場合、簡単な式でok。勉強会とか特に無いだろう。
プロセスとか大袈裟なものは無い。まあ、最寄の教会へ行き、神父に相談してみそ。

カトリック信者には熱心な奴や、仕方なく嫌々教会に来てる奴とかいろいろいる。
気にせんようにな。
123名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 17:32:36 ID:g9KokU0x
また随分と太っ腹で奇特な方がおられたものですな。
修道会ではなく学園への寄付だから、信徒ではない卒業生あたりかな。

南山学園に180億円寄付 学校法人へ最高額か
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060908/mng_____sya_____004.shtml
124名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 17:52:33 ID:v159GNhj
10円とか1000000円のLevelじゃないね
125名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 18:09:59 ID:kMncT13q
>>119
>そもそも性的魅力を神への献身に捧げる所に

なぬ。神を性欲の対象にしてんのか? (,,゚д゚) 、ペッ ッ
ますます きんもーっ☆彡 神を辱めんじゃねっぞ ヽ(`Д´)ノタコ!!
126名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 18:17:30 ID:ljlnA9Ks
↑幼稚臭くて藻前の方が恥ずかしいんだが。。。
127名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 18:25:26 ID:kMncT13q
そもそも神父の性的魅力ってなんだよw 
悶々として 神聖なミサを汚さないでね*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
128名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 20:23:26 ID:/M//D43m
他人の献金額をとやかくいうのは卑しいよ
129ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/08(金) 20:39:59 ID:sOA9iKXx
>>116
>ダニエル君てさ、教会を信頼できないものとして扱いながら教会へ行くことを
>勧めてるんですよね。

何もおかしなことはありませんよ。
あなたに、他者の言葉を理解しようという気持ちが不足しているだけのことです。

教会を全面的に信仰したり、崇拝している人に警告しているだけのことです。
僕が書いていることは、至極当たり前のことに過ぎません。
イエスを崇拝しないで、かわりに教会を崇拝していることに気がつかない人と
いうのが、案外多いからです。そんなことでは、救われるべき人も救われないことに
なってしまうので、書いているのです。

また、信仰について興味がある人に、教会へ行くことを勧めるのも当たり前のことです。
130ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/08(金) 21:16:21 ID:sOA9iKXx
知り合いの女性がイギリス人の牧師の息子と結婚したのですが、
その彼でさえ「教会が人をholdingすることは良くない」と言っていました。

僕の意見は決して珍しい意見なんかじゃありませんよ。
日本人にとっては、馴染みにくいのかもしれませんが、
まったく普通のことを書いているだけなのです。
131名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 21:58:00 ID:35Ix5L1z
>>128
学園に大口の寄付をした篤志家がいたというだけの話だから、別にかまわないのでは。
教会や修道会への寄付だったらよかったのにね、などとも書いてはいないし。
学園の教育環境が整備されることは、結構なことではないのかな。
このような場合、影響は学園内に留まる話ではなくなるし。
こんなニュース(社会的話題)があったと紹介されたまでのこと、
あなたの指摘は当たらないと思うよ。
132名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:07:19 ID:/M//D43m
>131
100円うんぬんのことを言ったんだけどね

献金については何も言ってないよ。
133名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:08:08 ID:/M//D43m
他人の信仰についてとやかくいうのはもっと卑しいよ
134名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:08:35 ID:lYAH5CPk
それにしても南山大学のキリスト教学科ってたいへんな先生方を擁しているな。
135名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:11:10 ID:/M//D43m
匿名で献金すれば名前は出てこないから
報道される人は匿名で献金したんじゃないんだろうね
自分が言わなきゃ誰も言わないからね
136名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:12:36 ID:FMHFW8H+
僕が小さい頃に、確か、ある人が、言ったのだと思う。
今は、良く思い出せない。そしてイエスの絵を見たのだと思う。
間違いかも知れない。
この絵の人は、とても苦しんでいて、死にかけている。
ここと、ここと、ここに釘が刺さっているだろう。
そして、ここを槍で突かれている。
ほとんどのキリスト教徒は、ありもしない自分の罪を無理矢理
探し出して、自分では引き返せないと言って、心がやすらぐまで、
この人がむちうたれて十字架で苦しんでいるのを見て、苦しみを褒め
て、よいことがあったと喜んで、歌いながら暮らしている。

僕は、それを聞いて、それが事実なら。キリスト教徒は悪魔だと思った。
僕は長い間、考えないようにしていた。しかしたびたび考えていた。
ところで、この話しは、僕の間違いなのだろうか、本当なのだろうか。

彼等の一人は、現実に「もういいから死んでくれよ」と書いた。

137名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:13:06 ID:FMHFW8H+
キリストは自ら全ての人の罪を背負い込んだ
その意志をあなたは尊重いたしますか?
それとも自らを犠牲にした行為を愚劣だと考えますか?

聖書にはこう書いてあります。
その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った、
「あなたがたは、何もわかっていない、ひとりの
人が人民に代って死んで、全国民が滅びないようになる
のがわたしたちにとって得だということを、考えてもいない」。

その考えはカヤパの考えです。
大祭司カヤパの言葉を信じる人は、イエスを救世主と信じるキリスト教徒ではない。
大祭司カヤパの言葉を信じる人は、カヤパを救世主と信じる者なのだと思います。
138名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:13:23 ID:/M//D43m
>131
投資家って書くから名前でてるのかとおもったら匿名じゃん
なんで投資家ってわかったの?知ってるの?
139名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:14:41 ID:FMHFW8H+
イエスには、悪魔からも霊が出ていると話しているようです。
「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、
その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺し
であって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。
彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。
彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。」

たとえ「操られて。」いたとしても、カヤパの考え方は、人殺しの本音です。
カヤパの考え方は神からでてきたものではなくて、悪魔から出てきたものだと
思います。

ところで、イエスはこうも言っています。

わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、
あなたがたも互いに愛し合いなさい。
人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたは
わたしの友である。

イエスが言ったのは、お互いに愛し合いなさいということです。
そして、人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
と言っています。
イエスの友なら、イエスのために自分の命を捨てるのではないでしょうか。
誰かを犠牲にすることなど決してしませんし、ましてや、イエスを犠牲に
することなど決してしないでしょう。
140名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:15:46 ID:FMHFW8H+
人間の理性を大事にしたくないですか。
141名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:17:04 ID:/M//D43m
>121
会派による
イグナチオでは『カトリックの洗礼を受けた方のみ、聖体拝領できます』ってミサで言うけど
他のカトリック教会では『プロテスタントの洗礼を受けた方も、聖体拝領できます』って言うところもある
142名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:22:36 ID:/M//D43m
>136
あんまり『キリスト教徒』なんて主語にとらわれない方が良いよ
特定の誰かの行為に納得がいかないなら、本人に直接言わないとややこしくなるよ
っていうか、既になってるよ
143名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:56:49 ID:aZIZE3Nh
>>141
マジ?プロOKなのか?
144名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 23:06:48 ID:/M//D43m
>143
基本的にすべてのカトリック教会のミサでプロの聖体拝領OKと明文化されたものはあるけど
現実的にはミサの拝領開始時、それぞれの教会または司祭がそれぞれ独自のアナウンスをしてる

プロで行きたいけど拝領して良いの?っていう気持ちの人は、気持ちよく
『プロの方もOKです。バチカン公会議がどうこうで』とかいちいち丁寧に歓迎のアナウンスを
ミサのたびにやってるカトリック教会に行けばいいと思う
145名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 23:09:22 ID:/M//D43m
でも最近思うんだけど、どこの洗礼うけていようがいまいが、何教徒でも無神論でも
並んで前行って手だしゃもらえるんだよ。これはこれで本質的なことだと思うぞ
146名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 23:17:55 ID:OgamfPaB
>>144-145
 カトリックの教えでは、聖体拝領は誰でも受けてよいものではありません。
『どこの洗礼うけていようがいまいが』は、完全に誤りです。
147名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 23:23:53 ID:/M//D43m
>146
違う違う
ごめんわかりにくかった?
>144
こっちは社会的事実、
>145
こっちは物理的事実

148名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 23:27:48 ID:/M//D43m
ようするに、神妙な顔して順番待って、頂戴って手を出せば、
誰に対してでも聖体は渡されるってことです。
149名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 23:39:46 ID:/M//D43m
>146
こういう糞壺と言われる2ちゃんねるなんていう、きたないインターネットでね
こういうびしっとした感じのレスがあるんですよこのスレは、これ素晴らしいです
ほんと美しいですよこのレス。糞壺の底の蛆虫のたまり場でこの清さですよ
これがカトリックスレですよ。あなたがたやっぱり素敵ですよ。感激に次ぐ感激ですよ

あなたがたの信仰心に免じて、もうしばらくは来ませんから安心してください。

主の平安
150名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 00:02:00 ID:6jsmJgsJ
>>138
篤志家は投資家ではありません
読みも意味も全然違います
151名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 04:47:41 ID:RMR/9rF5
あたしゲイなんだけど、ミサに行ってもいいかしら?
152名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 04:55:23 ID:SUA+Ct/3
それをここで自慢気に書く奴らってww>>148
153名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 08:18:56 ID:D+h1WCVE
>>144
>プロの聖体拝領OKと明文化されたものはあるけど

さすがにそれは無いだろ。
154名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 14:53:06 ID:C4INOiOK
カトリック系の南山大学に匿名で183億円の寄付した人がいる。
慶応大学でも年間に1〜2億は単発に入るそうだが、183億というのはケタ外れ。
カトリック系が潤うのはとても嬉しいことだ。
155我 ◆82SSORBSMo :2006/09/09(土) 15:25:44 ID:65aOy6xh
      /      ,r'´ _.. - ― ‐- .._\   l
     /      / ,r'´         ヽl   !
.    /      / /    ,  lヽ 、 ヽ 、ヽ,ノ      
   /       / /  ,  / / , l l l l ! l l i ,ヽ      天使祝詞なんか
.   !      !/   l /_/_/i l| l_l‐ト、.l l l i }      唱えたら
   l       / !   !,/'/レ'l/「!.} レリス| ルl/! ,} }      金縛りに
   l       /く.l i lノ,r'⌒ゝ 'j  ト-i 〉| レlノ|ノ      なりますわよ
    \   /j|l l |〈 ト-ツl     ヽツ !.l      r、
     ヽ__ノ! ! ! l l ト、ヽ_ン    丶""/|      | }
       || l l. l l l.i丶"""   ( 7 ,イ |ノ      | |
       || l | ! ト、ll l `   .,._ /リ!/        { '^'ヽ、
       |l | l ゝ.l_」」,l___l」」___         l     i〉
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        l l l l l         / /U    〉、   f−   \ソ
        l l l l lニニニ二二ノ i、     〉、 /__  ヽ. /
        /// l  ト、        L\__   /  ゞ、  `ヽ _〉
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    l/ / / /ムム.三ニ ニ二三孑/〈  \〉
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  ノ、/l/   / `‐ー‐ァハ┬―'‐′ 冫}
156名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 19:29:18 ID:RMR/9rF5
カトリック教会のカテキズムの段落1400あたりに、プロテスタントは駄目と書いてあります
でも差し迫った場合とか、そのプロテスタント信者がカトリックとの完全な一致を望んでる場合は
教区司教の判断に従い、秘蹟を授けることができます。とのこと

157名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 23:39:51 ID:a+jDryWe
マニュアルなんざあって無いようなもんだろ
158FVIC ◆VENI/luacc :2006/09/10(日) 01:36:24 ID:IbaA/sek
外すにせよ、従うにせよ、

原理原則を確認するのがカトリックのやり方というものだろう。

その先はしらん。
159我 ◆82SSORBSMo :2006/09/10(日) 18:13:22 ID:VHQpwsoX
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160名無しさん@3周年:2006/09/10(日) 20:17:03 ID:vVC/z/H6
http://www.osaka.catholic.jp/sinapis/
もったいない!捨てたらアカン憲法九条

日時:9月18日(祝)12時半開場、13時半開演
場所:大阪大学豊中キャンパス イ号館講堂
講演:小森陽一氏(九条の会事務局長)
「九条って何?というあなたのために」
スピーチ:津村明子氏(九条の会おおさか)
     猪飼隆明氏(阪大・9条の会)
「日本国憲法と日本における民主主義の伝統」
参加費:500円
主催:小森陽一講演会実行委員会

裁判傍聴のお願い
靖国合祀取り下げ訴訟 第1回弁論期日
日時:10月24日(火)午後1時30分〜
場所:大阪地裁 202号大法廷
*お父様が合祀されている西山神父が原告団に入っておられます。
問合せ先:シナピス 

2006年 シナピス研修会
テーマ:「美しい国」より「神の国」〜飾りやないやん…信仰は!
日時:11月11日(土)午前10時〜午後3時
10時 松浦司教による挨拶後、吉田栄司氏による基調講演
13時 パネルディスカッション    
司会:吉田 栄司氏(関西大学法学部教授・「九条の会・おおさか」事務局長。

パネリスト:石津 剛彦氏(和歌山弁護士9条の会・屋形町教会信徒)   
加島 宏氏(西山神父のお父様の靖国合祀取り下げ訴訟担当弁護士)
場所:未定(教区本部事務局あるいは玉造教会)
161小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/10(日) 20:49:03 ID:h8IK+BIV

     ( マルコによる福音書7:31−35 )

 (そのとき、)イエスはティルス地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を

通り抜け、ガリラヤ湖へやって来られた。人々は耳が聞こえず舌の回らない人を

連れて来て、その上に手を置いてくださるようにと願った。そこで、イエスは

この人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾(

つば)をつけてその舌に触れられた。そして、天を仰いで深く息をつき、

その人に向かって、「エッファタ」と言われた。これは、「開け」という意味

である。すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解(と)け、はっきり話す

ことができるようになった。・・・

     ( 鹿児島県薩摩川内市カトリック信者 )
162名無しさん@3周年:2006/09/10(日) 20:50:44 ID:ttrP9Sww
http://c-au.2ch.net/test/-/psy/1157800733/544


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急いで「お気に入り」に入れて下さい
163名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 02:47:02 ID:ax13xF8b
 カトリック信徒である場合女子パウロ会が出版しているアントニー・デ・メロ
司祭の著作を読む場合、注意が必要です。信仰上重大な害を引き起こす可能性が
あるものとして、デ・メロ司祭の著作を読む場合には信仰を堅く保つように注意が
必要であるそうです。
『CONGREGATION FOR THE DOCTRINE OF THE FAITH
[NOTIFICATION]
CONCERNING THE WRITINGS OF FATHER ANTHONY DE MELLO, SJ』
ttp://www.vatican.va/roman_curia/congregations/cfaith/documents/rc_con_cfaith_doc_19980624_demello_en.html
164名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 02:55:08 ID:ax13xF8b
 聖体について『カトリック教会のカテキズム』には>>156さんが指摘して
いるように宗教改革によって生まれたプロテスタントは叙階(司祭や司教に
選任されその権能が与えられる秘蹟)の欠如のためにカトリックの聖体は
拝領できないことになっています。東方の諸教会としての正教信徒の場合に
は宗教改革以前の問題をもつ兄弟として典礼へのある程度の相互参加は
認められ、勧められているようです。該当1399.1400を以下に引用します。

『1399 カトリック教会と完全には一致していない東方の諸教会では、
エウカリスチアが非常な愛をもって挙行されています。「これらの教会は
たとえ分かれてはいても、真の秘跡、とくに使徒継承の力により祭司職と
エウカリスチアを持っていて、それらによって今なお緊密にわたしたちと
結ばれています」。だから「典礼へのある程度の共同参加(コムニカチオ・
イン・サクリス)は、ある適当な条件のもとに教会権威の承認を得た上で、
可能であるばかりでなく勧められることでもあります」。』 1400につづく。
165164つづき:2006/09/11(月) 03:05:41 ID:ax13xF8b
『1400 宗教改革によって生まれた、カトリック教会から分離した諸教団は、
「とりわけ叙階の秘跡の欠如のために、聖体の神秘の本来の完全な本体を
保ちませんでした」。この理由で、カトリック教会としてはこれらの教団と
聖体拝領をともにすることは出来ません。とはいえ、これらの教団は「聖さん
式において、主の死と復活の記念を行い、キリストと交わる生命が示される
ことを公言し、また、キリストの栄光の到来を期待している」のです。』

ついでに1401も挙げておきます。事と次第(死の危険に瀕しているとか)に
よっては司教の判断の下に1401の行為が司祭の手を通してなされる可能性は
残されているもようです。
『1401 さし迫った重大な必要がある場合、カトリックの教役者は教区
司教の判断に従い、カトリック教会との完全な交わりにはなくとも、
心底からこれを求めるキリスト者に(聖体、ゆるし、病者の塗油の)秘跡を
授けることができます。その場合には、これらの秘跡に関するカトリック
の信仰を表明し、必要な心構えができていなければなりません。』
166名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 04:32:12 ID:AkDRU29l
バチカンにも本音と建て前ってのがあるのね
非を認めて変わろうとする課程なのだと信じております

あと残ってるバチカンの重大で現在進行中の過ちは
ゲイに対する考え方よね。いつまで差別し続けるつもりなの?
167名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 04:34:49 ID:AkDRU29l
あたしゲイなんだけど、洗礼していただけるの?
168小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/11(月) 04:35:31 ID:M1G5lSWj

 私の父はある教育をしてくれた。小学校4.5年生くらいの頃、学校帰りに

コップの水を飲みなさいと勧めた。一気に飲むと、水割りの焼酎が入っていた。

子供心に、一生飲まないと誓った。今でもアルコールの味が分かりません。

ビールもコップ一杯も飲めません。もちろん、タバコも吸いません。・・・
169名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 04:36:33 ID:AkDRU29l
あたしは女なんかに欲情しないし、ずっと一緒にいたいとは思わない
結婚するなら相手は男に決まってるわ。カテドラルで結婚式あげてくださるの?ペトロ岡田タケオは
170小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/11(月) 04:39:57 ID:M1G5lSWj

 ソドムとゴモラの子供の叫びに主なる神の怒りが現れた。近親相姦に

まで至る。・・・
171名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 04:47:25 ID:AkDRU29l
このコテって現実世界では絶対、人の言うことに聞き耳は立てるけど、人の目は見ないタイプね
172名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 04:49:24 ID:AkDRU29l
人の目は見られないけど、寂しいからメールだけは欲しいんだって
みなさん憐れんであげなさいよ
173名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 04:54:48 ID:ax13xF8b
>>166-167
 あなた個人の問題については、担当司祭やその直轄司教などの判断など
によって洗礼の可能性というものは個別に判断されると思います。洗礼を
受けたいと願うならば、近くのカトリック教会の司祭に連絡を取って一回
教会で司祭と話あってみたらどうですか。

 性についてのカトリックが教える原則はすごく単純でわかりやすいもの
だと思います。生殖秩序がその自然的過程をたどるのを妨げるので直接的
受胎を妨げる手段の使用は禁止されます。愛情の表現と夫婦相互の忠実
保持のために不妊期を利用し、妊娠を避ける正当な理由のために、妊娠が
可能な期間には、夫婦行為を断念することが出来るのもまた事実である
として、こうした夫婦が自然から与えられた能力を正しく用いる限りでの
避妊は、夫婦が本当の余すところのない誠実な愛のあかしを立てることに
阻むことがないものとして認められるのです。

 あなたが同性愛である場合、それが先天的なものであれ、後天的なもの
であれ、教会は様々な経験と知識があると思われます。同性愛と人格の価値
とは分離して考え、同性愛が普通の人とは違ったハンデを背負っていると
しても福音の光の下に隣人愛の実践に努めることが出来ると考える司祭・
司教が大勢カトリックにはおられます。森司教様は、フランスカトリック
司教団が1981年に発行した性についての指導教書に次のような言葉がある
ことをよく引き合いに出されます。
『教会の人々は、従来の態度を改めて、同性愛者をもっとあたたかく迎える
ように努めなければならない。キリストがその当時の保守的な人々から
社会の片隅に追いやられた人々に対してとられた態度から考えると、厳格
すぎることは、不信仰を反映するものといえる』ただし、
『男女の関係の正しいあり方、ひいては人間と神との正しい関係のあり方を
深く傷つけている』と指摘しているそうです。そして
『福音にしたがって歩もうとする他のすべての人と同じように、同性愛者
たちは隣人愛を実践し、自己を聖化するよう招かれている』と教書は彼らに
対して励ましを与えているともあります。
 同性愛でも、くよくよせずに教会の門を叩いて構わないと思いますよ。
174名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 05:18:32 ID:AkDRU29l
>173
憐れんでくれてるのだと思うけど、くよくよなんてしてないわ。
それとも同性愛者は同性愛者であることでくよくよしながら生きた方がいいのかしら?

あなたが憐れんでくれているのだと信じるから細かいことはつっこまないけど、
私の質問に答えてくれる?
ペトロ岡田タケオは、男同士の結婚式をカテドラルで挙げてくれるのかしら?どう思う?
175名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:08:11 ID:AkDRU29l
24 名前:サロン・ド・チクワ 投稿日:2006/09/11(月) 05:58 ID:X5UslJy5
キリスト教つったって心底信じてる人はオウムとかと変わんない気がするわ
大司教とかいう人が最後に麩菓子みたいの配ってたけど
近くで見たら目がいっちゃってて怖かったわ

行ってるゲイは行ってるわよ。
でもあなたがたが差別するからルール知らずに麩菓子食べちゃったみたいよ
176名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:08:12 ID:ax13xF8b
>>174
 自然の生殖秩序は男女の形でのみ機能するのだと思う。これはイエスス・キリスト
の福音。キリスト教としてのカトリックがその福音を曲げることはおそらくない。
マタイ19章5節
『そして、こうも言われた。「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、
二人は一体となる。』
マルコ10章7-9節
『それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから
二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださった
ものを、人は離してはならない。」』

 イエススは独身について次のように説明し、ここに同性愛者の可能性が示唆
されていると考えられるかどうかが問題点だと思う。
マタイ19章11-12節
『イエスは言われた。「だれもがこの言葉を受け入れるのではなく、恵まれた
者だけである。結婚できないように生まれついた者、人から結婚できないように
された者もいるが、天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることの
できる人は受け入れなさい。」』

 結婚は、命の源である神に心と体を捧げること、創造の役割の一端を担うこと
だとキリスト教だと普通考えられている。性欲や快楽の充足のために結婚という
形を教会内に持ち込むことは原則的には出来ない。結婚が神の御心であり、自然
の秩序の正しい現れだからこそ尊ばれ、新しい命の誕生も喜ばれるというもの。
自然の秩序を逸脱し、イエスの言葉に反し、もちろん旧約のレビ記18章22節や
20章13節で神の御前の秩序を逸脱することとしても明記されるので、同性愛は
実は深刻なキリスト教的な問題なのだと最後に付言しておく。
 にも関わらず、あなたが謙虚で神に喉を向け、恵みと照らしを願うのであれば
それに対応するクリスチャンは今は色々なところに見受けられるということ。
そのことは数十年前には無かった教会の雰囲気なのかもしれない。
177名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:11:14 ID:AkDRU29l
じゃあ、カトリック信者で子供が作れない身体の者は、結婚できないの?
178名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:17:51 ID:ax13xF8b
>>175
 どういう意味でコピベしているのか知らないが、ミサは信徒にとっての
派遣の儀式、また聖体はミサの根幹でエウカリスチアと呼ばれる秘跡の一つ。
だから悪魔に荷担するような意図を持つのでない限りミサを茶化したり
聖体を麩菓子と書いたり「食べちゃった」などと軽々しく書き込みしない
方がいい。
179名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:21:07 ID:ax13xF8b
>>177
 多分男女両者の意思を確認して子が授からないかもしれないことに言及
した上でそれでも結婚する意志が互いのうちにあるのであれば、それが男女の
自然な姿であることから結婚を許可することはあると思う。
 しかし、男女ではなく、女と女、男と男という組み合わせを結婚の形で
認めることは、キリストの言葉、レビ記、自然法の観点から赦されることは
ないと思われる。
180名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:40:40 ID:AkDRU29l
>178
今時ゲイを差別してる組織なんて、茶化されて当然よ
これからもっと茶化されるわよ、あなたサウスパークなんて知らない?
181名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:43:20 ID:AkDRU29l
>176
ねえ、イエスの言葉なんて、『妻が男』ってだけでクリアじゃない
妻=女って定義したのイエスは?
182名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:46:19 ID:o1a6fLiC
人権上の差別はなくなったとしても、神の前にあってはソドムとゴモラの獣に過ぎないと思われ。
183名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:48:01 ID:AkDRU29l
>176
>深刻なキリスト教的な問題なのだ

これは、誰にとっての、どのような問題で、誰が解決すべきなのか、
がちょっとわからないわ。どうお考えなの?

ゲイでも従順なら来てもいいぞ、権利は大幅に制限するがな
って悪意なく言うっていうくらいの対応なら、戦国時代でもできたわよ
184名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:48:35 ID:ax13xF8b
>>180
 サウスパークなんて全然知らない。汚聖の罪になるかもしれず、それは
カトリックでは大罪とされていてそのままでは救われない重大な罪とされて
いるので聖体を冒涜するような書き込みはしないほうがいい。聖体は時に
冒涜される。それは、悪魔に自分が仕えていると証明するためにある一団の
人がするようだ。悪魔のような振る舞いをしたり悪魔に荷担する理由として
同性愛を挙げるような間違いは犯さないようにしてほしい。これ以上の
質問には答えられない、あしからず。>180
185名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:50:44 ID:AkDRU29l
>178
29 名前:サロン・ド・チクワ 投稿日:2006/09/11(月) 06:07 ID:X5UslJy5
モサモサしててまずかったわ

あらごめんなさい。でも食べちゃったみたいよ

31 名前:サロン・ド・チクワ 投稿日:2006/09/11(月) 06:09 ID:X5UslJy5
今度はお味噌でも持参しようかしら

ほら、ゲイが来ると楽しそうでしょ
186名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:54:58 ID:AkDRU29l
>184
あたし個人の罪とは、比べものにならないくらい大切で大きなものがかかってるから
そんな理由では止めないわ。キリスト者ならこの問題を解決できると信じてるし
187名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 06:57:21 ID:ax13xF8b
>>181
>妻=女って定義したのイエスは?

 もし、時間があったらギリシャ語の聖書テキストを参照したらよい。
そこで「妻」と訳される言葉は「女」を意味する言葉になっているから。

>>182
>人権上の差別はなくなったとしても、神の前にあってはソドムとゴモラの獣に過ぎないと思われ。

 そんなことを言ったところで始まらない。

>>183
 神を信じる者の群れにとっての性にまつわる問題で個々信仰者が問われ
個々にも群れとしても問題は改善し問題を起こさないようにしなければ
ならないのが、このキリスト教的な問題。
 神の前に従順と謙遜を保つならば、教会においてそれほどの反感を
持たれずに居れるのではないかと思う。教会は神に従順であることを
基本的には求めるものだと思う。神に従順であることを追求するので
なく教会が個人主義や快楽主義をイエススの言葉に反してまで許容し
聖なるものとしなければならない、と主張するのは主張する個人が
完全に間違い。
188名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:00:58 ID:AkDRU29l
>187
なるほどね。ご意見ありがとう

最後に一つ質問したいことがあるんだけど

神学校や信者の子供を性的虐待して処罰を受けた聖職者が大勢いるけど
彼らは今後、どうやって生きていくべきだと思いますか?
189名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:01:20 ID:AkDRU29l
>188
みなさんへの質問ね
190名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:02:41 ID:ax13xF8b
>>186
 神ならぬ観念や哲学に神を愛する事以上のプライオリティーを置くなら
キリスト教の信徒になることは難しい。
 あなたにとって神を愛すること、隣人を大切にすることがその「大切で
大きなもの」であるならば神への信頼の下に少しご自身でお歩きになって
みたらよろしいのではないかと思う。
 キリスト者は、神への信仰と愛、尊崇に基づく判断を逸脱することが
出来ない。神への愛を共有するからこそ互いにキリスト者と認め合うと
も言える。だから、神へのこだわりをあなたも持たない限りは互いの
信頼の内にある交流は望めない。失礼!。
191名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:07:28 ID:AkDRU29l
>190
あら、ならばなぜゲイなんて面倒なものをお作りになったのかしらね
192名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:12:50 ID:ax13xF8b
>>188
>神学校や信者の子供を性的虐待して処罰を受けた聖職者が大勢いるけど
>彼らは今後、どうやって生きていくべきだと思いますか?

 それはあなたが考えなくてもカトリックの歴史上には色々な人の例や
事柄がある。たとえば『乳と蜜の流るる博士 聖ベルナルド』池田 敏雄
グロリア文庫 の中にある『アベラアルとの論争』の一部始終を読んでみる
といい。カトリックの内の問題についてはカトリック内の者に任せておきな
さいよ、それが第一に必要なことではないかな。
193名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:16:05 ID:ax13xF8b
>>191
 なぜ、ゲイだと神への従順が拒まれるのか、そちらの方が問題です。
ゲイであることをキリスト教が問題にする理由はすでに大方伝えましたね。
あなたが、決断し、神への従順を良しとするなら現状を嘆く必要はなく、
神にお任せして願いを率直に祈りとして語り出せばいいのじゃありませんか?
194名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:20:42 ID:ax13xF8b
 このたびのレスはこれまでということで・・・・ではまた。
195名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:22:30 ID:AkDRU29l
腰の据わった差別ね。でも予言しといてあげるわ
バチカンはいずれゲイに対する解釈と態度をあらためるわよ

あなたが天に召されるほうが早いかもしれないけどね
196名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 07:23:42 ID:AkDRU29l
はい。ありがとう。
『乳と蜜の流るる博士 聖ベルナルド』は絶版だけど手に入りそう
読んでみるわ、ありがとう
197名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 09:32:04 ID:AkDRU29l
http://bungaku.cocolog-nifty.com/barazoku/2006/09/post_f007.html

あなたがたはこれを読むといいわ
198名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 09:42:28 ID:MVF7a6Jt


宗教おたくのスレかね? ここは。

スルーする。
199名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 11:39:19 ID:kcXzWY/x
カトリックの「マリア法」って何でしょうか?
検索しても出てこないので分からないのですが・・・・
200名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 12:51:18 ID:L52COZa8
好きなコテ・ランキング/嫌いなコテ・ランキング
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1130757487/643
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201名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 15:00:22 ID:g7uvZXht
カトリックはカルトだから辞めなよ
202名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 15:15:08 ID:MVF7a6Jt
>>201 あんた、私よりタチ悪いなw
203聖母の枢機卿:2006/09/11(月) 16:50:23 ID:Ep5Jvm0w
高山右近の列福運動が随分前からやってるけど、本当に列福されるの?その前に誰か高山右近に取り次ぎ願ったの?
204名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 17:29:40 ID:Opj5C8lQ
しーっ..................
205サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/09/11(月) 17:53:11 ID:Q6al1+MN
高山右近よりジュリア・おたあや さんじゅあん等
殉教者や適格者が大勢いるでしょ
206名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 19:31:58 ID:AkDRU29l
カトリック信者ってすぐ人のこと悪魔呼ばわりするよね
学校付きの聖職者が一番最初の授業でルターのこと悪魔って言うし
近所のプロテスタントの学校の関係者のことを悪魔の手先っていうし
ガキの頃から、なんだか怖くて引いてみてます
207名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 20:10:11 ID:UMkBswS3
>>206 ネットで観察してよくわかったこと。
人の事を悪魔呼ばわりするのは、そりゃプロテスタントの一部の人たち。
ごく一部だけだろうけどね。
208名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 20:31:28 ID:xmcwcgEZ
>>206 自分はカトだが、残念ながら信者に『悪魔のせい』にする
人がよくいる。。
不幸な人、信仰が揺らいでいる人、心がざわついてる時など
『悪魔のせい』にする。
古い信仰を持った人ほどこういう傾向があるし、プロをボロクソに言う気がする。

209サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/09/11(月) 20:39:59 ID:Q6al1+MN
2chのカトリックの嵐は少ないけど キ印がおおい

ナルミことアルミ堕天使 雹 舞 希美など
210名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 21:08:20 ID:UMkBswS3
希美というのは、カトとどこかの二股でなかったか?
211名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 22:16:29 ID:bxoaFAbC
>カトリックの「マリア法」って何でしょうか?

何それ?
コミックかゲームの話?

212宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/11(月) 22:18:13 ID:4X/QzUBB
>>210
バチカンと天理市の親善大使なのよん。
バチカンと天理市を姉妹都市にしよぉ〜
(^O^)v
213名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 22:21:15 ID:tvMVYpiJ
高山右近の列福運動は殉教者ではなく証聖者の聖人が欲しいから。
214名無しさん@3周年:2006/09/12(火) 16:29:41 ID:CdKLjnVa
>ゲイ

ノンケが禁欲できるようにゲイも禁欲できるのでは?
恋愛対象を責めてるのではない。
肉欲に溺れているのを責めてるのだ。
215小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/12(火) 21:44:50 ID:0J/Monvl

【 小沢民主党、参議院選挙の勝利の法則! 】

 次の格差是正の政策で民主党が勝利する。

 1.累進課税の高額所得者への増税政策。

 2.大企業への環境税導入。

 3.子供のいる養育世帯への保育・教育給付政策。

 4.高齢者の低額所得者への給付政策。

   鹿児島県薩摩川内市・・・専修大卒
216名無しさん@3周年:2006/09/12(火) 23:27:49 ID:T8W51y25
ローマ法王 世界を駆けるヨハネ・パウロ2世 岩波ブックレット
http://www.bk1.co.jp/product/2029940
をぜひ読んでください。お薦めです。
217名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 03:35:09 ID:qRON2JKG
>>216
それいいよね。
218名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 16:57:00 ID:6PFNjNVQ
外に飯食いに行ってくる。
219名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 18:47:13 ID:HsIZyiI8
220名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 18:50:01 ID:tjVqaZ+O
質問です。カトリックの典礼聖歌のあわれみの賛歌207番、栄光の賛歌208番、
感謝の賛歌209番、平和の賛歌210番のCDがほしいのですが、見当たりません。
情報をご存知の方よろしくお願いいたします。
221名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 20:29:53 ID:h55EiLDI
http://www.osaka.catholic.jp/sinapis/
もったいない!捨てたらアカン憲法九条

日時:9月18日(祝)12時半開場、13時半開演
場所:大阪大学豊中キャンパス イ号館講堂
講演:小森陽一氏(九条の会事務局長)
「九条って何?というあなたのために」
スピーチ:津村明子氏(九条の会おおさか)
     猪飼隆明氏(阪大・9条の会)
「日本国憲法と日本における民主主義の伝統」
参加費:500円
主催:小森陽一講演会実行委員会

裁判傍聴のお願い
靖国合祀取り下げ訴訟 第1回弁論期日
日時:10月24日(火)午後1時30分〜
場所:大阪地裁 202号大法廷
*お父様が合祀されている西山神父が原告団に入っておられます。
問合せ先:シナピス 

2006年 シナピス研修会
テーマ:「美しい国」より「神の国」〜飾りやないやん…信仰は!
日時:11月11日(土)午前10時〜午後3時
10時 松浦司教による挨拶後、吉田栄司氏による基調講演
13時 パネルディスカッション    
司会:吉田 栄司氏(関西大学法学部教授・「九条の会・おおさか」事務局長。

パネリスト:石津 剛彦氏(和歌山弁護士9条の会・屋形町教会信徒)   
加島 宏氏(西山神父のお父様の靖国合祀取り下げ訴訟担当弁護士)
場所:未定(教区本部事務局あるいは玉造教会)
222名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 22:05:27 ID:b44NHjUE
今度は上智大も。感謝の気持ちを忘れない、結構なことです。
それにしても19年前にメキシコで受けた善意へのお礼を今頃になってとは、
先日の南山学園への巨額寄付の報道が影響したかな。

カバン届けてもらったお礼、メキシコとの交流に2千万円
2006年09月13日18時32分
http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY200609130297.html
223名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 22:17:20 ID:3QbFoIDa
俺はカト。

以前は某都内の信者同士の付き合いが濃い小教区に属していたけど。
でも日本のカト教会に集う信者が嫌いだから、あまり信者同士のふれあいのないイグナチオのミサに行ってる。まあ、半年に1回くらい。気が楽だよw
嫁との結婚もホテル併設のチャペルだった。こういうカトもいるんだよ。
224名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 13:12:26 ID:7t95VpPP
他教派で
洗礼・堅信を
受けた信者が
修道士・神父になることは
可能でしょうか?
225名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 14:44:27 ID:w5CCZHCk
聖職、信者、いかなる立場の者も、原則として絶対に忘れてはいけないのは
我々一人一人の進む道は、すべては神が決定されるということ。

文字で書かれた規則も、司祭が下す判断も人間の決定に過ぎない。
しばしば教会は誤り、時に教皇が過去の態度を改め謝罪する。
人がどう言おうと、組織がなんと言おうと、自分が神の御心と思う道を進まなければならない
226名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 15:02:21 ID:tAmkpsJq
すみません、質問させてください。
東方正教会では食べ物を制限する期間がありますよね、昔はキリスト教徒なら
必ず行っていて、いつのまにかカトリックの方達はやめてしまったというお話を聞いたのですが、
カトリックの方達は、どのように考えていらっしゃいますか?
227名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 16:27:55 ID:sRq9sW3i
>>225
そうしてマルティン・ルターは
そしてまたミミ萩原も

カトリックから出て行ったのでした。
228名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 17:58:31 ID:SRLnd5bX
>>224
その教派によっては洗礼、堅信の受け直しが必要かもだが、独身だったらいいんじゃね。

>>225
>我々一人一人の進む道は、すべては神が決定されるということ。
俺は違うね。神は人間に、どういう道に進むかを決定する自由を与えている。
神は御旨にかなう道に進む為の進言はしてくれるが、決定権は人間にある。
>文字で書かれた規則も、司祭が下す判断も人間の決定に過ぎない。
十戒は違うみたいだが。
>しばしば教会は誤り、時に教皇が過去の態度を改め謝罪する。
確かにそうだが、俺は教会と心中するつもりでいる。神父や教会の言うことには従う。
その結果、誤った道を進むハメになり、そのまま死んでも、私審判の際には言い訳になる。
「いや、お上の言う通りしたまでで」
>人がどう言おうと、組織がなんと言おうと、自分が神の御心と思う道を進まなければならない
神の御心と思う道は、人か、組織に教えて貰わないとワカンネーヨ。

しかしアンタ自信家だな。ある意味、己の道は己で切り開く って感じーっ。

>>226
カトにもあるよ。大斎って言う。メシは一日一回のみで肉類はNG。
それが灰の水曜日と聖金曜日の年に2回。
小斎というのは毎金曜日。肉類だけNGで3度の食事OK。
日頃教会に来てる奴は大斎は結構皆やってるが、小斎は殆どの人やらね。
やるやらないは個人の自由。しかし、
特に聖金曜日の大斎をサボるとイースターを堂々と迎えられなくなる。
後ろめたい気がするのは俺だけか。
229名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 18:01:41 ID:SRLnd5bX
>>226
御貴殿は東方正教会の信徒さん?日本ハリストス正教会とかいう?
230名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 18:24:48 ID:SRLnd5bX
最近鬱病が酷くてサ。2CHに無意味な長文書いて時間潰してる。
休日家でくつろいでても、精神的に全然休まらない。四六時中兎に角憂鬱。
ホント生まれてこないほうが良かったよ。
このシンドイ人生を神が言う通りに歩めば、永遠の命を得られるのだろうが、そんな保証はない。
神から与えられた仕事を生きている間、どこまでやれるか不明。
ミサ中の使徒信教で、「永遠の命を信じます」と唱えているが、信じると得られるは違う。
信者とはいえ、地獄に叩き落されるリスクはある。
そんなリスクをしょってまで永遠の命を目指さねばならないのか。
死んだら霊魂も完全に消滅してしまうとありがたい。天国の福楽がないが地獄の苦しみもない。
自分がこの世に生まれる以前の状態に戻る。

そうは問屋がおろさないか
231名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 19:38:15 ID:w5CCZHCk
>228
決定権が自分にあるのは当然でしょうが。
他人に持たすなってことですよ。どんなに権威があっても他人に渡すなと。
渡すなら神にだけだし、神に渡す時までは自分で守らないと。

ナチスが台頭したり、軍事政権に追従して戦争しちゃったり、
十字軍つくっちゃったりするじゃないですか人間て。
確実に信用できる組織や国家や政党なんてないと思うよ

みんながやったからやりました
上がやれと言ったのでやりました

こんな言い訳が本当に通ると思うのか?
最後の時、神の御前でこんな醜い釈明をするのか?

こんな言い訳なら、しないほうがまだ心証いいぞw
232名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 19:42:51 ID:w5CCZHCk
>230
ごめんこれ読まないでレスしちゃったよ
先にいいなさいよこういうことは。
知らないからきつい口調で書いちゃったじゃんよ
とどめ刺しちゃったら寝覚め悪いじゃん
233名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 19:48:17 ID:w5CCZHCk
>230
司祭に相談してる?
ためらいなく相談できるような司祭がいない教会?
毎日毎日教区の信者で心を病む人と話したり祈ったり
ずーとそればっかやってる聖職者ってあなたの教会いない?

そういう神父もいるから、そういう神父のいるカトリック教会に行った方がいいよ
あ、東京ならいろいろあるけど、田舎はどうだかわかんないけどね
234名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 21:38:26 ID:tAmkpsJq
>>228さんレスありがとうございます。>>226です。
そうだったのですか。勉強不足で申し訳ありませんでした。
できるかたはやったほうがいい、というスタンスなんですね。

>>229さん、私は正教会の信徒ではありません。
教会に通いたいのですが、カトリックの教会と正教会とどちらに行ったらいいか迷っている者です。
235名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 23:10:03 ID:341RAPKI
>>233
じいさん司祭に任されて小さいがマターリ、というのと
そのじいさん司祭が幾つもの教会を巡回、っていうのがある田舎に住んでます。
司教さまが必死に召し出しのある人を探してます。
236名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 08:29:13 ID:OjgpHS+F
うつ病なら病院いったほうがええぞ
司祭のお慰みで治るなら医者もいらん。
237名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 11:03:13 ID:o2+CvPwN
人はおのおの「小さな神」を持っていると聞いたことがあります。
238名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 16:57:29 ID:g4j7V50g
ローマ法王がもめ事起こしてるね。

宗教家のくせにジハードも知らんのか・・・

小ジハードは「正当防衛のみ神の名の下に置いて行って良い」
つまり自分の暮らしや信仰や神が脅かされたら戦って良い(普通は戦いはよくない)

大ジハードは「人生、生活のなかの日々の努力」にちかい意味合い。しっかり信仰を守り、正しい生活を心がける事。

それが「アラーの神にかなうことではない」と言ったらそりゃイスラムは怒るさ。
239名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 17:11:36 ID:Hafs01En
アラー・アクバルって言うなら良いけど、教皇が自分の文脈でアラーとか言わないほうがいいと思う。
どんだけ慎重に語ったところで誰かがムカつくことになるんだと思う。
ラッツィンガーさんは他の宗教についても絶対めちゃくちゃ詳しいはずだけど
なんで解釈を述べちゃうかな。他に述べるべきことはたくさんあるのにね
240聖母の枢機卿:2006/09/15(金) 17:38:41 ID:UySYMdk+
イエズス会、ベネディクト会、聖ヨハネ病院会、フランシスコ会、マリア会どの修道会が良いかなぁ?修道誓願を立てる前にどの修道会が良いか迷ってます。
241名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 17:49:27 ID:zbRejhn2
>>231
>決定権が自分にあるのは当然でしょうが。他人に持たすな
まぁねぇ。神父からの回答を踏まえ、どうするかは自分次第。
>渡すなら神にだけだし、神に渡す時までは自分で守らないと。
この文章を理解出来ん。お時間あればアホでも解るように具体的説明キボン
>十字軍つくっちゃったりするじゃないですか人間て。
十字軍軍人が人殺しして自分も殺された場合、神はそいつをどう裁くか?
かなり大目に見て貰える、いや、不問になる可能性すらあると俺は考える。
あくまで憶測だけんどな。
>確実に信用できる組織や国家や政党なんてないと思うよ
俺が確実に信用できる組織はカトリック教会と神父とかの聖職者。
重複するが、例えこれらが俺に間違った指示を出したとしても、俺はそれに従う。
間違った指示か否かはアホな俺には判断出来んけどな。
>上がやれと言ったのでやりました こんな言い訳が本当に通ると思うのか?
通ると思うよ。神父や教会が信徒を指導する立場にあるのは神もじゅうじゅう存じている。
その結果、信徒がやらかした失敗の責任は本人には無いと言って良い。
>神の御前でこんな醜い釈明をするのか?
俺は醜いとは思わんね。釈明も何も、神から怒られることもないかも。
相手が怒ってないのに釈明する必要が無い。
>こんな言い訳なら、しないほうがまだ心証いいぞw
神は裁判官ではないから心証は関係無い。
だいたい私審判の際、申し開きの機会が与えられるかどうかも不明。
もし与えられたら、「上がそう指示したから」と言うつもり。
まぁ相手は神なので、いちいちそんな質問しねーかもな。

信徒は神父や教会の指導に従うべきという俺の考えと、貴方の考えとは根底から違う。
信頼出来る何か(具体的な人や組織)がある方が、信仰生活が送りやすいと俺は思う。
俺は貴方程強くは無い。目に見える何かにすがって生きている。
242名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 17:54:32 ID:Hafs01En
>241
神を目で見る以上にリアルに感じてるか、否かの違いだと思う。
組織や聖職者もリアルだが、それ以上に神の存在のほうが俺にはリアル
だから、怖くもある。神父なんて騙せるけど(騙しませんが)、神は騙せる気がしない。
243名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 17:58:19 ID:zbRejhn2
>>233
>司祭に相談してる?
鬱病に関しては司祭は素人だ。相談しても無駄。
>ためらいなく相談できるような司祭がいない教会?
あの神父さんじゃねー。相談される方も困っちゃうだろ。
>毎日毎日教区の信者で心を病む人と話したり祈ったり
ずーとそればっかやってる聖職者ってあなたの教会いない?
そんな神父さんいるの?初耳。ここで差し支え無くば紹介して下さい。
東京の埼玉県寄りで。
>そういう神父のいるカトリック教会に行った方がいいよ
この鬱病が治るんなら頑張って行きますよ。

244名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:13:40 ID:Hafs01En
>243
高円寺の晴佐久神父とか
ググれ
245名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:13:55 ID:zbRejhn2
>>234
>教会に通いたいのですが、カトリックの教会と正教会とどちらに行ったらいいか迷っている者です。
正教会は頑固みたいだよ。何かと厳しく、シンドイって話し。
カトリックは縛られない。教会での人間関係が嫌ならミサ終って速攻で帰ればいい。
正教会に比べたらいろいろな意味で自由と思いますよ。
【俺がこの目で見た具体例】
正教会
聖堂に椅子が無い。ミサ中ずーっと立ち放しらしいし、ミサがなが〜いらしい。
司祭がミサ中に読む本をチラッと見たが、なんと文語っつーのかな、明治時代の本だった。
変えようとしないんだね。驚いた。
イコンだらけ。それが好きな人はいいけど、俺は無関心。
聖堂内に、選ばれし者しか立ち入ってはならないエリアがあるらしい。
【カトリック】
教会維持費滞納してもなんにも言ってこない。
聖堂内で酒飲み食事OK。(勿論ミサ以外の時)
俺みたいないい加減な信者がわんさかいる。

>>236
>うつ病なら病院いったほうがええぞ
とっくに行ってる。もう7年。一生治らんやろ。諦めてる。
>司祭のお慰みで治るなら医者もいらん。
いや、治す のではなく、今後この病とどう付き合うかを神父が教えてくれる可能性あり。
246名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:15:42 ID:fe3EoP/y
>>240
良いも悪いも、あなたに与えられた才能とあなたの好みでしょう。
247名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:17:12 ID:Hafs01En
鬱病治るかどうかはわかんないよ
所詮どの神父も人間だからあんま期待しないでね
まあ気休めになればいいさ
248名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:18:28 ID:Hafs01En
7年はまだ治る
おまえさんはそんなに重病じゃない
249名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:20:10 ID:zbRejhn2
>>240
イエズス会は、己の組織に都合が良い者だけを叙階させるらしい。あ、叙階じゃねぇのか。

>>242
>神は騙せる気がしない
絶対に騙せない。貴方カトリック信者ではないね?

>>244
晴佐久神父は見たことあるよ。高円寺教会にいて、青梅教会に行ったと思ったら、
また、高円寺に戻ったみたいだな。東京教区の人事異動はワカランな。
あの神父さんって音楽好きでしょ。バンド演奏とかのイベントやったらしい。
ググってみるよ
サンキュー。
250名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:20:25 ID:fe3EoP/y
素人に病気をいじらせてはいけない。
251名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:21:38 ID:zbRejhn2
>>248
確かに、会社へは行ってるし。でも睡眠時間11時間とかになっちゃう時がある。
252名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:23:36 ID:zbRejhn2
>>250
素人にいじれないよ。大丈夫。神父の話し聞いて病状が悪化するのはあり得んよ。
253名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:25:05 ID:zbRejhn2
今日で今週の仕事終わり。今から家族みんなでラーメン食いに行く。んじゃ。

レスアリガト
254名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:29:41 ID:Hafs01En
某カトリック教会の某神父なんて、叙階してすぐ鬱病になって入院しちゃったんだって
そんで山奥の療養施設にいたんだけど、所属教会のフランス人主任が痺れを切らして迎えに行って、
ひきずりだしてきてくれたんだって。自分で言ってた。その主任の金祝のお祝いの席で。
叙階していきない鬱病で入院って、使えないにもほどがあるよなw
255名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 18:31:27 ID:Hafs01En
>249
神は騙せる気がしない=絶対に騙せない。
256名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 19:15:07 ID:CWLPjtNS
森司教様が、最近、教会に心を病む人が多いことを心配して
カトリック新聞に投稿されてましたが、
森司教様はもう教えていらっしゃらないのでしょうか。

257名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 20:49:25 ID:LW9eq05N
凄い勢いでジハード発言流してるね
258名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 20:50:38 ID:G4AwSHwx
前の教皇さまだったら間違ってもあんなアホ発言はないだろうね
259名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 21:01:28 ID:o51oSzWN
>>254
そうやってあざ笑う自分をどう思う?
その調子だと他人の苦しみを見ては、嘲笑ってるんだろうね。

>>255
了解。絶対に騙せないと考えていると、「騙せる気がしない」という発言は無いので、疑った。
260Albert Magnus:2006/09/15(金) 22:35:35 ID:R2nWigGi
今回の事件の発端となった発言すべてを見ていないので、
まだ判断が出来ないでいるのですが…

ムスリムの怒りが緩和されることと聖座に聖霊の導きがあることを祈ろうではありませんか。
261名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 22:41:04 ID:DYuiK4wo
>>245さん、貴重なお話を聞かせて頂いて本当にありがとうございました。>>234です。
本当に参考になりました。
262名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 06:58:21 ID:9poyaa75
誰か、ファチマ、ルルドに行く人いません?
ツアーで行くと出費がかさみそうなので
個人で行きたいのですが、一人だと負担も大きいし大変そうなので。
263名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 08:05:36 ID:xBSUfVkU
秋田に行け
264宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/16(土) 08:11:38 ID:N7iNT4xp
>>263
同意
265名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:09:32 ID:9poyaa75
>>264
行きません?
25万円くらいはかかるでしょうけど。
266名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:10:25 ID:D702H0S0
>>262
どう考えてもツアーの方が安いんじゃないですか。
ttp://www.cybersuds.co.jp/ge/lourdes/

もちろん、パリからルルドまでの飛行機もありますが。
267名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:14:28 ID:PorcHwIw
カトリックの巡礼は高いな。 あれはガイド司祭?への謝礼も込みなのか?
268名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:14:47 ID:9poyaa75
>>266
ツアーよりは少し安いと思います。
それにツアーだと、人に言う時、かっこ悪いでしょう。
269名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:16:44 ID:dzqpbnJo
今度の法王は政治感覚0のただのオッサンですか?
それともこのオヤジは元ヒトラーユーゲントだったのかw
いずれにせよキリスト教対イスラム教という構図が法王発言で決定的になったと言わざるを得ない
責任を取ってご自害なされたら如何かw
270名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:29:34 ID:9poyaa75
>>266
両方行くと、25万は確実にかかると思います。
片方だけなら、10万円台にできるかもしれませんが。
271名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:37:11 ID:ofEKhuEl
>>269
 いいじゃないか。もう前法皇のバチカンではなくなったという事で、
これからはアメちゃんと共に、聖戦を行くのだ、という理解でOK
272名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:37:40 ID:FK0iUOBF
>>269
その発言とやらはご自分でちゃんと確認されたのでしょうか?

http://www.sankei.co.jp/news/060915/kok018.htm
イスラム教そのものを批判したのではなく
宗教の名によって行われる暴力や戦争を批判したのです。
273名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:42:54 ID:D702H0S0
>>267-268
えっー、夏一週間でエア代込みで25万くらいが高いって、よくわかりません。
例えば、エールフランスなら、エア代だけでそのくらいかかりますが。それに、
巡礼の旅にかっこ良いも悪いもないでしょう。

>>269
前教皇が偉大すぎたし、今回は保守派の巻き返しで、ラッツィンガーは、
実際冷戦時代の考え方をそのまま踏襲した、どうしようもない骨董品ですな。
まあ、次期教皇に期待するしかないでしょう。
274名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:48:46 ID:9poyaa75
>>273
旅行話を人にした場合、かっこ悪いでしょう。
ツアーで行って来ました、なんて。
でも、そちら方面に興味ある友達はいないですから。

>夏一週間でエア代込みで25万くらいが高いって、よくわかりません。
冬場か、春頃が良いです。
275名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 09:50:13 ID:ZuakFmHY
「巡礼」良いですね。

バックパック、着替え少しで歩きまくるんですよね?
276名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 10:00:18 ID:D702H0S0
>>272
昔から「瓜田に履を納れず李下に冠を正さず」といいます。
キリスト教世界の長なのですから、その発言には慎重の上にも
慎重を期さなくてはなりません。

ラッツッインガー発言は極めて軽率であり、言わなくても
いいことを敢えて発言した軽薄さは非難されるべきでしょう。
これで、「イスラム教ファシズム」との戦いを公言している
ブッシュの思惑通り。病苦をおしてイラク戦争に反対された
前教皇は天国で嘆かれているでしょう。

こんなどうしようもない愚物を推挙した枢機卿たちの見識を
疑いますね。
277名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 10:02:26 ID:ZuakFmHY
理論的には正しくても、
立場やシチュエーションによっては
大問題になってしまんですね
278名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 10:14:46 ID:8BaTsb+n
>>274
人に自慢する為に巡礼するんじゃないから。
巡礼に行きたくても都合で行けない人も多いから教会であまり巡礼の話しはない方がいいんじゃない。
ルルドは寒いから冬場はホテルや土産物屋も閉まってるところが多いんじゃないですか。
冬場にルルドで沐浴するのは少し辛いんじゃないかな。
ローソク行列も冬はしてないと思うからその辺調べた方がいいです。
去年の巡礼のチラシを調べて見たらルルド、ファチマも含めて11月なら27万円台でツアーがありました。
そちらの方が安いと思うけどゆっくり巡礼したいのなら個人で行くのがベストでしょうね。
279名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 10:19:17 ID:ZuakFmHY
ロウソク行列は10月あたりから3月までお休み。

エールフランスではなくアエロフロートで行けば安いはず。
280名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 10:24:59 ID:f6qHqydw
>>276
色々理屈つけてるが
嫌いなんだろ要するに
281名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 12:47:01 ID:D702H0S0
>>280
いや、前任者がイスラム諸国との間に気づはあげた信頼関係を破壊したというだけでも責任重大。
282名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 12:50:19 ID:D702H0S0
>>279
やっぱり、2月11日のルルドの聖母の記念日が一番盛り上がるんですかね。
当日はホテルをとるのも大変でしょうけどね。
283名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 13:56:52 ID:eBvHm9Sj
>>267
随行の神父をタダにするからだろ。謝礼までは払ってないと思う。

ルルドは女が行けば楽しいだろうが、男だとどうかな。
あの水で病が治ったという日本人は聞いたことがない。
284赤い国の司教:2006/09/16(土) 14:52:28 ID:GUjsD4ps
四谷のドンボスで売ってるルルドの水を飲んで急速に肝炎が治りましたよ!ただ、その前に病者の塗油を受けましたのでそちらのお恵みかもしれませんが…
285名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 16:33:28 ID:mWrW8x5x
仏心深かった前教皇と比べりゃ現教皇の失言にはがっかりしたぜ。
286我 ◆82SSORBSMo :2006/09/16(土) 16:48:57 ID:vLB7p6Gg
      /      ,r'´ _.. - ― ‐- .._\   l
     /      / ,r'´         ヽl   !
.    /      / /    ,  lヽ 、 ヽ 、ヽ,ノ      
   /       / /  ,  / / , l l l l ! l l i ,ヽ      天使祝詞なんか
.   !      !/   l /_/_/i l| l_l‐ト、.l l l i }      唱えたら
   l       / !   !,/'/レ'l/「!.} レリス| ルl/! ,} }      金縛りに
   l       /く.l i lノ,r'⌒ゝ 'j  ト-i 〉| レlノ|ノ      なりますわよ
    \   /j|l l |〈 ト-ツl     ヽツ !.l      r、
     ヽ__ノ! ! ! l l ト、ヽ_ン    丶""/|      | }
       || l l. l l l.i丶"""   ( 7 ,イ |ノ      | |
       || l | ! ト、ll l `   .,._ /リ!/        { '^'ヽ、
       |l | l ゝ.l_」」,l___l」」___         l     i〉
       || | l |/          // 〉        厂\_/
       |l l l l        / / / 〉       /--、 \
       l l l l l         / // ノ \       / ̄\\ 〉
        l l l l l         / /U    〉、   f−   \ソ
        l l l l lニニニ二二ノ i、     〉、 /__  ヽ. /
        /// l  ト、        L\__   /  ゞ、  `ヽ _〉
.       /// /  jゝ−     イ  /ヽ       ト、  i/
      /// / / }ヽ、     /  /  〉、/   / } _j′
.     l// / / /,ゝ、\     /   ネ、 \    j./
.    // / / ///〉 `       ー一/〉、\ `ー−'′
    l/ / / /ムム.三ニ ニ二三孑/〈  \〉
    / / / / | |┬―‐ヽV/――‐〉〉  }
   l / / //ゝ\__匚|__// `〈
  ノ、/l/   / `‐ー‐ァハ┬―'‐′ 冫}
287名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 16:58:24 ID:blibmTS0
          ,..-─‐-..、
          /.: : : : : : : .ヽ <どの口が言うてんねんっ !
        R: : : :. : pq: :i}
         |:.i} : : : :_{: :.レ′     コ  ツ         , -─弋¬、
        ノr┴-<」: :j|    ポ        ン !! /      `Y <この口が言うとんのか?
      /:r仁ニ= ノ:.ノ|!           _          | {、       |
       /:/ = /: :/ }!        |〕)       从\ |)   |
     {;ハ__,イ: :f  |       /´   (〔|      ヽ__j儿从八_
     /     }rヘ ├--r─y/ ☆、  `\      i⌒ヽ ̄ ̄\
   /     r'‐-| ├-┴〆    _, 、_⌒☆ \    |  | `===ヘ
    仁二ニ_‐-イ  | |       ∩`八´)      ゙と[l ̄|  |     \
    | l i  厂  ̄ニニ¬       ノ   ⊂ノ          ̄|  |         ヽ
   ,ゝ、 \ \   __厂`ヽ    (__ ̄) )            |  |\      }
  _/ /\_i⌒ト、_   ノrr- }     し'し′         /{_〆 ̄`ーー=='^┤
 └-' ̄ `|  |_二二._」」__ノ                  {| -‐  / | | }
      └ー′                          └─-二_/⌒Y ̄}
288名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 18:49:53 ID:3M7gKGoq
>>281
嫌いって言えないの?
289名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 18:53:57 ID:NUthvDkA
キリスト教のよその教派の信徒としては今回のローマ教皇の発言は迷惑以外の何者でもない。
世の中一緒くたに見られる方の迷惑はカトにはどうでもいいんだろうが。
もう少しまともに自分の発言の重みを考えられる人物を教皇にした方が
カトリックとしても幸せなんじゃないの?
290名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 18:55:33 ID:NUthvDkA
>>272
それなら例をイスラムのジハードではなく、キリスト教の十字軍にすべきだったな。
だから考えが足りないのだよ、今の教皇は。
291名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 19:22:08 ID:UznWsZL0
>>289
カトリックの中でもけしからんと思ってる人は多いんじゃなかろうか?
オレの知り合いの神父さんは
「お釈迦さまはイエズスさまの先輩」って言ってるけど
こんな人に教皇になってもらいたいよ。
292我 ◆82SSORBSMo :2006/09/16(土) 19:26:40 ID:vLB7p6Gg
マルコーシュ・パブリケーション
「悪霊を追い出せ」より

これも、ある先生に聞いた話ですが、追い出しの最中に、
悪霊が「どこどこなら出る」というのです。
ところが先生は、認めないで「そこはだめだ」
と拒否しました。
その先生は、どこにやろうかなと思ったのですが、
「カトリックのマリヤ像のところへ行きなさい」
と言ったのだそうです。悪霊がなんと言ったと
思いますか、
「あそこは、いっぱいいるからダメだ。満員だ」
と答えたのです。
293名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 19:28:02 ID:2Y7H4Sxa
パパさま叩き、盛り上がってますな。
ミサ中、司祭が教皇の名を口にするが、その度に嫌な思いをするのだろう。
パパさまに落胆した報いか。
294名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 19:38:09 ID:NUthvDkA
英国紙ガーディアンは「発言は確信のうえ、資源ではない」と言っている。

After a quiet first year as pontiff, God's Rottweiler shows his teeth
Pope believes his church should take tougher line on Islam
http://www.guardian.co.uk/pope/story/0,,1873926,00.html

However, he more or less apologised in advance for the "startling brusqueness" of
the emperor's remark that Muhammad brought "only evil and inhuman" things.
That suggests he was fully aware of the impact it could make.

演説前から言い訳していたところをみると、わかって発言したものだと。
295名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 19:38:55 ID:RkxHX9qU
せっかく前教皇が数年前、教会のそれまでの非行をお詫びしたのに
オジャンになっちまったぜ。
層化を嗤えん教皇め。
296名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 19:39:20 ID:NUthvDkA
>>294
>資源ではない

失言ではない、の間違い。
297名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 19:58:12 ID:NUthvDkA
しかしどのツラ下げてこの秋トルコへ行くつもりなのか?
あまりにも人間としての常識がないのにびっくりするよ>ジョセフ・ラッツィンガー
298名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 20:39:39 ID:9poyaa75
>>295
カトリックらしい発言で良いではないか。
前任の教皇は、不要に他宗教に譲歩しすぎた。
299名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 20:49:58 ID:+XoxAxeT
http://www.vatican.va/holy_father/benedict_xvi/speeches/2006/september/documents/hf_ben-xvi_spe_20060912_university-regensburg_en.html

マスコミの記事でなくて何故、こちらを全部読もうとせんのか?
300処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/16(土) 20:56:25 ID:BVfRHs9d
科学神学(ID論か)批判してるもんだから、ブルジョア・マスコミが
ムキになって取り上げた面もあるってことか?
301名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:17:11 ID:D702H0S0
>>294
>Muhammad brought "only evil and inhuman" things.

ヨハネ・パウロ2世なら、決してこんな発言はなされない。
こんな軽率な発言がカトリック教会に与える損害は計り知れない。
302名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:23:35 ID:D702H0S0
>>299

>"Show me just what Mohammed brought that was new, and there you will find things only evil and inhuman,
>such as his command to spread by the sword the faith he preached".

それで、あなたのこの引用部に対するコメントは、どうなんですか?
303名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:30:22 ID:9poyaa75
誰か、ルルド、ファチマに行きません?
304名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:45:33 ID:RGD4fJAv
>>301
勝手に亡くなった人の代弁者を気取るってどうなのよ
305名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:46:25 ID:D702H0S0
>>301
「発言」を「引用」に訂正。
306名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:49:27 ID:D702H0S0
>>304
何を考えているのかね?前教皇が現教皇のようなイスラムとの軋轢を招来したか否かを
少しは冷静に考えてみるがいい。
307名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:51:00 ID:1HYhgFsO
第二バチカン以来の迎合の神学が教会をダメにした。
308名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:53:29 ID:D702H0S0
>>307
何をどのように「ダメ」にしたの?

第二バチカン公会議がなければ、カトリックは
西欧のローカルな思想として衰微しているよ。
ラテン(語)文化のいつわりの普遍性を克服したのは一大進歩。
309名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 21:54:14 ID:RGD4fJAv
冷戦時と今を比べるのにそもそも無理がある
君こそ少しは冷静になったらどうだ
叩きたくてしょうがないらしいが
310名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 22:10:16 ID:+XoxAxeT
>ID:D702H0S0
他のスレにまで行って暴れているとは。。。

引用部は引用部で結論ではない、ですよね?それはベネディクト16世聖下ご自身の
意見ではないでしょう?それにイスラム叩き、イスラム攻撃のための引用ではないですよ。
あったとして暴力に訴えてはいかん的なことだろうけど、叩くほどのことですか?
311処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/16(土) 22:42:23 ID:BVfRHs9d
どちらにせよ、イスラムを睥睨するような話題は避けるべきだろ。

イスラム教がキリスト教に対して野蛮だというのは、十字軍から
スコラ主義が生じた歴史を無視している。
312名無しさん@3周年:2006/09/16(土) 23:32:34 ID:+XoxAxeT
しかし…たとえば、シーア派聖職者にさえ、ヒズボラは批判されてます。
反応しちゃってるのは、こういう組織のタニマチ的心情をもったムスリムでないかな?
現在の段階で暗にたしなめられたと取る人もいるかも知れないけど、
『たしなめられた"かも知れない"』ことを暴力行動で肯定してしまっている形に
なっている人たちがいるのもちょっと皮肉な感じはいたしますけども・・。

MENRI 緊急報告シリーズ
シーア派は誰にも宣戦布告の権限を与えていない―シーア派社会の内部告発(8/28)
http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=SP126606
> 記者
> ヒズボラがシーア派社会を独占し、国を困難な戦争にひきずりこんだ、とお考えですか。
>
> アル・アミン師
> ヒズボラがシーア派社会に戦争の了解をとったわけではない。
> 南部から大きな人口移動があったのは、南部住民が戦争に反対していることを物語る。
> シーア派社会が、特定集団に戦争布告の権限を与えたことはない。
> シーア派社会を含むどの派も望まぬ戦争へ引きずりこんでもよい、と認めたことはない。
> 南部で起きたことは、シーア派社会の意志を代表せず、シーア派社会の責任としてやったのではない。
> レバノン国家が何年も放置したために生じた真空が利用されたのである…
> 国家として地域とその住民を守るべき責務を放棄した結果、である。
313イグナス(^θ^) ◆Earth/xC.6 :2006/09/17(日) 00:20:05 ID:HG1JgnaE
あ まちがえた
314名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 02:37:55 ID:MoIXAmOm
>>310
教皇自身が間違いを認めて謝罪したのにグダグダ弁護はみっともないぞ。
315名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 02:39:13 ID:MoIXAmOm
>>312
>シーア派聖職者にさえ、ヒズボラは批判されてます

内輪の批判はイスラム側の問題であって、
カトリックのように過去に残虐を重ねて来た外部がつつくのと全然違うだろう。
316クリスチャンの婚前交渉を許さない会:2006/09/17(日) 02:39:25 ID:GFRAQUPc
この人がカトリックに改宗するとどうなりますかね?

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1158353139/l50
317名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 02:57:46 ID:2AdO5AQ5
>>315
ここぞとばかりのカトリック叩きもみっともない。

318名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 03:09:02 ID:MoIXAmOm
>>317
正当な批判を認めないのは中共と同じ体質だ。
319名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 03:09:45 ID:MoIXAmOm
つかトップが遺憾の意を表しているのに信徒は全然ダメだな。
320名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 03:47:45 ID:rCB9yGlH
なんでもかんでも神の御心の問題にして万事解決するカトリック信者が多いからね。

人智が不完全なのは当たり前だが、少しは己の無い知恵と図書館の文献程度は
調べてからしゃべった方がいいよ。
お前の実感=神の意志じゃねえちゅうの。
321名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 03:53:34 ID:WvbgBNT7
>>320
そりゃ、あなたがカトリック社会を知らんための誤解だな。
原理主義者じゃないんだから、まともなカトリックは
「神の意志」を云々したりはしないよ。
322名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 03:57:53 ID:T5AlYwYt
現教皇もついに本性現したか
323名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 04:04:32 ID:dfTlf6l5
>>322

>>294
>After a quiet first year as pontiff, God's Rottweiler shows his teeth

教皇の最初の一年はおとなしくしていたが、
神の獰猛犬(ドイツ犬ルトワイラーは獰猛で悪名高い)はついに牙をむいた。
324名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 04:12:34 ID:WvbgBNT7
>>323
それは単なるガーディアン紙のコメントだから、
あなた自身の論評じゃないと意味ないよ。
325名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 04:19:14 ID:dfTlf6l5
>>324
ガーディアンを引用する事でおれは322に同調しただけだが?
引用するとは自分の言いたい事を他者に語らせる事だからな。
どこかの教皇さんも引用には気をつけた方がいいよな。
326名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 04:25:34 ID:WvbgBNT7
>>325
最後の点は同感。
ただ「神の獰猛犬(ドイツ犬ルトワイラーは獰猛で悪名高い)」とか
形容詞的に怒っても無意味ってこと。
327名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 04:30:28 ID:dfTlf6l5
>>326
>ただ「神の獰猛犬(ドイツ犬ルトワイラーは獰猛で悪名高い)」とか
>形容詞的に怒っても無意味

新聞の見出しにこの程度は当たり前じゃん。
リンク元見てないのがまるわかりですよ。
328名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 04:39:14 ID:WvbgBNT7
>>327
あなたは文意がわかっていない。見出しが当たり前とかそうじゃないとかじゃないの。
見出しがどうであれ、あなたが賛成/反対のいづれであっても、感情的強度を累乗化する
だけの形容詞なんて意味がないってこと。
329名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 05:08:43 ID:dfTlf6l5
>>328
あんた頭悪いね。もういいよ。
330名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 05:13:04 ID:7p4YGDye
ラッツィンガーは、愚かな発言を取り消し、イスラム教徒に謝罪したうえで、
教皇職を辞任すべし。
331名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 05:21:11 ID:fqVWdk8p
     サロちゃん〜 ごはんよー!
               __    ∬∬
              / ___ヽ    人
             レ〆ノノハ).   (_)
             .川 ^ω^)  (___) 
          Q_  ノ/{l y'/}ヽ、 ./て__フ
      ,___("ァx'´(`ー'´,、 y'^'フ´
   、,.ヘ|:======:|'ヾ、_ノ>   ヽ_,,ノ´
─.、//|======|─‐./´   人)──
  <,/  |_r---t_,|  (_、_/_ン〉
332名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 06:22:00 ID:YKaWqyqz
今の法王は迫害されるって言うような預言がなかったっけ?
333名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 07:26:56 ID:fqVWdk8p
空気の読むのが苦手ではあるよな。。
334名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 07:27:30 ID:fqVWdk8p
×の
○を
335名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 15:52:19 ID:RlGRwATT
>>306
>前教皇が現教皇のようなイスラムとの軋轢を招来したか否か

【CJC=東京】昨年9月11日の米同時テロの前、イタリアに潜伏したテロ組織『アルカイダ』のグループが、
バチカン(ローマ教皇庁)と米総領事館、ベネチアの教会の3カ所に対するテロ攻撃を計画していた。
AFP=時事通信が7月10日付けのイタリア紙『コリエーレ・デラ・セラ』報道として伝えた。
ttp://www.gospeljapan.com/skj/020715.htm
336承前:2006/09/17(日) 17:32:44 ID:WvbgBNT7
>>335
意味不明。
「『アルカイダ』のグループが(…)テロ攻撃を計画していた」だけで、
ヨハネ・パウロ2世は何もしていないじゃないの。
337小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/17(日) 18:01:29 ID:d36tWsqP

    【 使徒ヤコブの手紙 】 (ヤコブ2:14−18)

 私たちの兄弟たち、自分は信仰を持っていると言う者がいても、≪行いが

伴わなければ、(天国への)何の役に立つでしょうか。≫そのような信仰が、

彼(の命)を救うことができるでしょうか。もし、兄弟あるいは姉妹(信者)

が、着る物もなく、その日の食べ物にも事欠いているとき、あなたがた(信者)

のだれかが、彼ら(信者)に、「安心して行きなさい。温(あたた)まりなさい

。(信仰を)満腹するまで食べなさい」と言うだけで、体(の命)に必要な

ものを何一つ≪与えないなら(施しをしないなら)≫、(永遠の命の愛の信仰に

)何の役に立つでしょう。(十字架のキリストの)信仰もこれと同じです。

(パリサイ人のように)行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは≪死んだもの

≫(偽り)です。・・・

 聖パウロは人が行いではなく、信仰によって義とされると言っているが(

ローマ3:2、ガラチア2:16、エフェソ2:8)、パウロが言う『行い』

とは律法の実行のことであり、聖ヤコブがここで言っているのはキリストの

≪信仰の実践としての愛(隣人愛)≫のことである。神への信仰と隣人愛は

律法の奥義である。・・・
338名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 18:06:36 ID:Y3rfHjXH
(´・c_,・‘ )プッ カトリックの神父さんってホモが多いんでしょ。しかも少年好き
339小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/17(日) 18:33:40 ID:d36tWsqP

 私は韓国の婦人の聖体(ホスチア)が舌の上で、生肉に聖変化するのを民放の

テレビで視聴した。またモーゼの出エジプトの書で、海の魚が鳥の鶉(うずら)

に聖変化し、ユダヤ人の食糧と主なる神がなされたのを知って、主なる神を

恐れる信仰と永遠の命、天国を信じる信仰に目覚め、姦淫をしたことがない。

・・・
340名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 18:41:59 ID:6IBJOdaY
「ヨハネ・パウロ2世は何もしていない」のに、『アルカイダ』のグループが
テロ攻撃を計画してたくらいだから、イスラムとの軋轢は避けようもない。
この流れは、ある意味歴史の必然だよ。
結局どっちかが勝利するまで、軋轢はエスカレートし続けるだろう。

ついに、預言された小艱難の時代がやってきたようだ。
ローマから逃げ出すと預言されている教皇とは、ベネディクト16世
なのかもしれない。
341小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/17(日) 19:22:49 ID:PQC/4Vdk

 イスラム教は真の宗教ではない。マホメットは金持ちの寡婦と結婚し、

財を成した。この世の権力を得ようとしたマホメットはサタンのしもべ

である。・・・
342名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 21:27:44 ID:xocEsJGl
「進歩派」にとって現教皇は目の上のたんこぶだからな
343名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:15:33 ID:617LjfX/
カトリックとしては、当然の見解だと思うけど。
新教皇の発言。

他宗教より、カトリックに最も真理があるというのが、カトリックの伝統的な教えでしょ。
そう思うからこそ、教皇様も他の人も、他宗教に入らずにカトリックをやっているんでしょ。
最高責任者が、その線に従って発言してくれたわけで心強いことこのうえないじゃない。。
私はむしろ、むしろ、不要なほどに他宗教に譲歩の姿勢を見せた前教皇に少し寂しさを感じたな。
他の面では、良い方だったけど。
344名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:32:23 ID:fqVWdk8p
>>343
単純すぎ。
345名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:35:26 ID:617LjfX/
カトリックも他宗教も同程度に価値があるなら、
わざわざカトリックにならなくても良いじゃない。
みんな(ここにいる他のカトリック信者)も、そうは思っていないでしょう。
カトリックの方が、他宗教よりも、教理において正しそうだ、
と思ったからこそカトリックになったんでしょう。
裏を返せば、他の宗教には、どこかに誤謬がある、欠点があるということになる。

カトリックを最も強く守らなければいけない立場にいる人が、
それを公の場で表明しただけで、おかしくもなんともないじゃない。
むしろ、頼もしいと思うけど。
346もしもシリーズ:2006/09/17(日) 22:36:16 ID:fqVWdk8p
もしも主がこう言われたなら・・・

「他宗教より、カトリックに最も真理があるというのが、
カトリックの伝統的な教えでしょ。
そう思うからこそ、教皇様も他の人も、他宗教に入らずに
カトリックをやっているんでしょ。 」

こんなの見たら変だと感じると思うw
347名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:36:34 ID:5mF9TKBz
見せかけの寛容さもここまでか....  前教皇の功績もだいなしだなぁ
348もしもシリーズ2:2006/09/17(日) 22:38:07 ID:fqVWdk8p
主は仰られた。

「カトリックも他宗教も同程度に価値があるなら、
わざわざカトリックにならなくても良いじゃない。
みんな(ここにいる他のカトリック信者)も、そうは
思っていないでしょう。
カトリックの方が、他宗教よりも、教理において正しそうだ、
と思ったからこそカトリックになったんでしょう。
裏を返せば、他の宗教には、どこかに誤謬がある、
欠点があるということになる。」

こんなの見たら変だと感じると思うw
349名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:39:55 ID:aQbrwpoF
一信者が感想を述べるのと教皇の位で言うのとは全然意味合いが違うからね
ローマ教皇が圧倒的な政治的存在である事を忘れてしまったのか
350名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:41:26 ID:fqVWdk8p
んだんだ。
351名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:43:35 ID:2eimDGTm
つか矛盾するようだけど宗教に入ってる人に神を語って欲しくないんだよね。
じっさいカトリックもプロテスタントも他のキリスト教も
「神が〜」「〜だから〜だ」とか勝手な思い込みで解釈してメチャメチャにしてる。
聖書だけあってその内容に忠実であればいい。階層組織とかいらね。

352名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:45:33 ID:617LjfX/
>>346
どこが変なの?
353名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:47:05 ID:fqVWdk8p
>>352
しつこい。
354名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:47:36 ID:617LjfX/
おかしくもなんともないじゃない。

聖書の趣旨の一つは、要するに、
キリストの教えの中に最も多くの真理が含まれている、ということでしょう。
これは、主の仰せられた言葉でもあるはず。

そして、カトリックの説くところでは、そのキリスト教の中でも
正教やプロテスタントより、カトリックに、より多くの真実が保存されている、ということでしょう。

繋げば、前言のようになるじゃない。
おかしくないじゃない。
355名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:49:33 ID:fqVWdk8p
>>354
あなたはあなただけよければそれでよろしい。
356小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/17(日) 22:50:05 ID:r/YSa0i6

 プロテスタントは3.000年は存在しない。・・・
357名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:51:34 ID:EGNOklwK
>>351
教会があってそれから聖書が出来たんですよ
358名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:53:03 ID:617LjfX/
教会の中で、仏教の僧侶を呼んで禅を始めたり、
最近のカトリックがどうかなっているんだよ。

それが、健常に戻りそうだというだけ。
素晴らしいじゃない。
359名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:54:41 ID:EGNOklwK
>>358
カトリックどころかキリストさえ相対化しそうな勢いだったからね
360名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 22:58:39 ID:fqVWdk8p
ま、とりあえず日本という平和な島国に生まれてよかったな、
と感謝するこった。
361Albert Magnus:2006/09/17(日) 23:06:21 ID:ZecstcN+
ヒント: カトリックの原義は「普遍的」。
362名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:07:20 ID:fqVWdk8p
ヒント:個人レベルと国家レベルの違い。
363ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:21:53 ID:3+7uXWy1
>>357
>教会があってそれから聖書が出来たんですよ

またデタラメですか。。。
364名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:22:58 ID:fqVWdk8p
こういう時に来てくれると助かるわーw>ダ
365名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:27:27 ID:2eimDGTm
>>357
嘘付けwww 教会ができたのはせいぜいキリスト以降だろw

旧約聖書はその前からあるんだが・・
366名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:27:55 ID:sufhxHRe
新約聖書の話でしょ
367名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:30:13 ID:2eimDGTm
いやどっちも聖書だろ・・
俺は読み物としてわけてないが・・

それに古来からある旧約聖書を無視して、旧約聖書を元に
最近書かれてる新約聖書を中心にするってのもどうかと思う
368名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:30:44 ID:8sCjwaCe
聖座批判や組織批判をすれば
自分が寛容で正しいと思いこめるとしたら
それは歪んだ考えだ
369ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:31:40 ID:3+7uXWy1
>>366

新約聖書は、イエスの直接の弟子をはじめ、初代教会のメンバー(ユダヤ人)が書いた書物です。
どうして4世紀以降にローマにできたカトリック教会が書いたことになりますか。
普通に考えたら、誰にでもわかることです。
370名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:32:42 ID:yOEoXH2d
>>343>>345>>352

カトリックの風上にも置けない。
ロザリオ100環
371名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:35:09 ID:7e5w2E1h
初代教会は教会じゃないのか
372ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:38:25 ID:3+7uXWy1
>>371
>初代教会は教会じゃないのか

教会が書いたのではなく、神の霊を受けた人が書いたのです。
教会は、後に聖書を編纂しただけです。

また、初代教会とカトリック教会とは別のものです。
カトリック教会は、異邦人であるアウグスチヌス等が政治的目的のために
強制的にローマ市民に教義を押し付け、他を排除した宗教団体です。
373ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:39:47 ID:3+7uXWy1

初代教会はユダヤ人が中心でした。
しかし、ローマに出来たカトリック教会のメンバーは
異邦人が中心なのです。こうした状況は1600年も続いています。
374名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:42:16 ID:7e5w2E1h
教会が認定しないモノは聖書ではないということで

つまり教会が決めてるんでしょ
375名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:45:31 ID:NOdC+rIu
教皇様よ、情けないことするなよな!
イスラム教徒を侮辱するような暴言を吐いといて
後から謝罪するようなことをするんだったら
始めからだまっとけっつーの!!
376ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:45:41 ID:3+7uXWy1
>>374
>教会が認定しないモノは聖書ではないということで
>つまり教会が決めてるんでしょ

正典、偽典について教会が果たした役割は確かに評価できるものだと思います。
しかし、見識不足の人たちが、>>357 の投稿のようなこと、

>教会があってそれから聖書が出来たんですよ

のような暴言を吐くのを黙って見過ごすわけにもいかないのです。
377名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:47:32 ID:7e5w2E1h
>>376
だから教会が決めたんだろ聖書を
378名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:47:39 ID:ZAi3JR9w
【海外】法王発言:ソマリアで修道女ら2人射殺 背景に聖戦批判か[09/17]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158499895/
379ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:49:24 ID:3+7uXWy1
>>377
>だから教会が決めたんだろ聖書を

聖書というのは、神の霊が書いた書物です。
人が決めたものではありません。
あなたはどうしてそのような考えをもつようになったのですか?
380ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:51:13 ID:3+7uXWy1

教会は、正典、偽典などの区別と
聖書の編纂に関わったのです。

それ以上でも、それ以下でもないのです。
381名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 23:54:41 ID:7e5w2E1h
教会が聖書を決めたっていう客観的事実をどうしてかたくなにあやふやにするの?
382ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/17(日) 23:59:26 ID:3+7uXWy1
>>381

聖書を決めた、というあなたの言い方が気になります。
聖書は神の霊が書いたものです。
教会がしたのは、単に正典と偽典との評価、区別をしただけです。
偽典だからといって、有益な書物でないわけではありません。
383名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:00:08 ID:7e5w2E1h
なぜそんなことが気になるの?
384名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:00:57 ID:7e5w2E1h
聖書も教会が決めた
聖人も教会が決めた
385ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/18(月) 00:03:18 ID:LqM+zYlI
>>383

いえ、あなたが教会を崇拝していなければよいのです。
崇拝している人は、他人の客観的な意見や評価に対して
まったく耳をかさなくなるのです。
恋は盲目と言いますが、ちょうどそんな状態になってしまいます。

神以外のものを崇拝してはいけません。それは神が忌み嫌う偶像崇拝だからです。
386名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:04:16 ID:7e5w2E1h
客観的事実を言うとなぜ崇拝したことになるんだ?
意味わかんね
387名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:06:38 ID:2VXS92A8
このスレの住人から次の犠牲者が出ないことを祈ってるよ
388名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:07:25 ID:V21oTIL+
【海外】死刑廃止から25年の仏、42%が復活望む[09/17]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158498354/1

1 名前:原子心母φ ★[] 投稿日:2006/09/17(日) 22:05:54 ID:???0
死刑廃止から25年の仏、42%が復活望む
2006年09月17日19時30分

 18日に死刑廃止から25周年を迎えるフランスで、国民の42%が死刑復活を望んでいることが世論調査機
関TNSソフレスの調査(13〜14日実施)で分かった。復活反対は52%。AFP通信が報じた。

 右派政党の支持者ほど復活論が強く、国民戦線支持層は89%が復活に賛成、与党・民衆運動連合(UMP)
でも60%が賛成。これに対し社会党支持層では賛成が30%にとどまった。若いほど、また高学歴になるほど
復活反対の傾向が強い。

 フランスでは、81年に就任したミッテラン大統領(社会党)が死刑廃止を提案、国民議会は4分の3の圧倒
的支持で廃止が決まった。同じソフレスの当時の調査によると、国民の62%は死刑廃止に反対していた。

ソース:
http://www.asahi.com/international/update/0917/011.html
389 ◆msLdyvJtrs :2006/09/18(月) 00:16:06 ID:g3Y60i6w
>>372
>カトリック教会は、異邦人であるアウグスチヌス等が政治的目的のために
強制的にローマ市民に教義を押し付け、他を排除した宗教団体です。

初めて聞きました。
調べますのでソースを提示願えますか?

390名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:20:46 ID:2wUB0gqn
てか教会が書いたのではないに同意。
教会は昔の聖人とかが書いたものを集めただけで、べつに教会の
人が執筆したわけじゃないでしょ。

そもそも教会っていつからできたんだつー話だよな。
キリスト死後直後のキリスト教はほとんど信者がいなくて
ローマの奴隷の間でひそかに信仰されてたんだろ。

知識も教養もない奴隷たちにそんな教会を組織するなんて
できるとは思えないんだけど
391 ◆msLdyvJtrs :2006/09/18(月) 00:26:20 ID:g3Y60i6w
>>390
>教会は昔の聖人とかが書いたものを集めただけで、べつに教会の
人が執筆したわけじゃないでしょ。

その昔の聖人を教会の人と言います。

>そもそも教会っていつからできたんだつー話だよな。

一応、使徒言行録にある聖霊降臨が教会の誕生日と言われています。
392ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/18(月) 00:42:33 ID:LqM+zYlI
>>389
>初めて聞きました。
>調べますのでソースを提示願えますか?

本気ですか?
学校で歴史の勉強をしてこなかったのですか?
近所の中学生にでも聞いてみたらいいでしょう。
393名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:44:57 ID:sJ1iyiOS
そのうちダニエルは一人一宗教なんて言い出すよ、きっと。
394名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 00:46:45 ID:2wUB0gqn
>>392
俺は知ってるけど世界史は今の中学教育じゃ教えてないよ
たぶん高校からの選択科目
395 ◆msLdyvJtrs :2006/09/18(月) 00:47:40 ID:g3Y60i6w
すみませんが本気です。

>アウグスチヌス等が政治的目的のために
強制的にローマ市民に教義を押し付け、他を排除した宗教団体

これは本当に史実と言えますか?
396ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/18(月) 00:47:48 ID:LqM+zYlI
>>389
>初めて聞きました。
>調べますのでソースを提示願えますか?

初めて聞いたのなら仕方ないと思います。
思いっきりネットで検索して調べてみてください。
カトリック教会がどのような歴史をたどってきたかを
くまなく調べてみてください。
397 ◆msLdyvJtrs :2006/09/18(月) 00:54:12 ID:g3Y60i6w
そうか…。今まで

『アウグスティヌス 三位一体論』

とかで検索してきただけだったからなぁ…。
アウグスティヌス関連の本を読んでも強制的に教義を押しつけた
ように書かれてなかったもので。
確かに、東方と神学が別れてきたのはこの頃ですもんね。
398リスパダール:2006/09/18(月) 02:21:46 ID:/e7KUJwm
日本16司教区現職着座司教(大司教、司教及び補佐司教を含め、名義司教及び司教枢機卿を除く)17人の司教様の霊名姓名を言えますか?福岡司教区は、空位です!早く福岡教区に司教を!この思いパパ様に届け!
399名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 02:45:11 ID:sJ1iyiOS
>>396-397
君たちいい加減にしなさい。
旧約聖書を読んでごらん。良い王様もいれば悪い王様もいた。
預言者だって欠点だらけ弱点だらけ罪だらけです。

継承の重要性をまったくわかっていないでしょ。
勉強し直しなさい。
400小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/18(月) 04:53:05 ID:7bGIm0Ge

 わたしの名によって2.3人がいる。そこにわたしはいる。教会の原点。・・・
401名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 06:51:30 ID:6IqwMa9h
   いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

   辛いことも確かに多い世の中だが、
      一  ( ゚д゚)  辛
       \/| y |\/

   あと一本頑張れば幸せなるんだ。
        ( ゚д゚)  幸
        (\/\/

   くよくよするなよ。
    幸せはすぐそこだからな。
        (゚д゚ )
        (| y |)
402名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 06:58:46 ID:2wUB0gqn
  いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

   H と ero ではタダの変態だが、
      H  ( ゚д゚)  ero
       \/| y |\/

   2つをあわせればヒーローとなる!
        ( ゚д゚)  Hero
        (\/\/

  

403名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 07:16:08 ID:UTju4YfU
ローマ教皇がレーゲンスブルク神学講義のイスラム関係発言関して、
17日礼拝で謝罪され、イスラム側もこれを受け入れ始めています。

教皇に叡慮をもたらした聖霊の働きに感謝するとともに、教皇の
勇気ある決断を称えます。

神に感謝、主に栄光!!
404名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 07:33:49 ID:gcEqLrZg
良い教皇様を持った。
今の教皇さまでいるうちは、エキュメニカルとか、あまり進まないだろう。
405名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 07:42:16 ID:UTju4YfU
>>404
よくわからない。「エキュメニカル」は第二バチカン公会議の当然の帰結だよ。
406たり ◆msLdyvJtrs :2006/09/18(月) 09:18:37 ID:zrlulPdL
>>399
で、4世紀頃のローマ司教区は、政治のために高圧的で
排他的だったんですか?
昨日あの後いろいろ検索してみたけどわからなかった。
407名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 10:28:51 ID:YZyK9XmX
法王発言:ソマリアで修道女ら2人射殺 背景に聖戦批判か

 【ヨハネスブルク白戸圭一】ソマリアからの報道によると、イスラム原理主義勢力「イスラム法廷連合」が支
配する首都モガディシオで17日、イタリア人のカトリック修道女と護衛の男性の計2人が射殺された。ローマ
法王ベネディクト16世の「聖戦」批判発言がイスラム世界で反発を招いており、法王発言への反発が背景にあ
るとの観測も出ている。

 ロイター通信によると、修道女はモガディシオ北部の小児病院で働いていた。背後から3発の銃撃を受けたと
の情報もある。イスラム法廷連合の関係者はロイター通信に対して、法王発言に反発したイスラム原理主義者に
よる犯行の可能性があるとの見方を示している。
毎日新聞 2006年9月17日 21時20分

ソース:
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060918k0000m030088000c.html
408名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 12:18:14 ID:7KU0P/j1
【宗教】イスラム社会 ローマ法王ベネディクト16世へ反発続く 過激派組織が法王への報復を宣言
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1158534492/1

1 名前:うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★[] 投稿日:2006/09/18(月) 08:08:12.32 ID:???
★イスラム社会 法王へ反発続く

 ローマ法王ベネディクト16世がイスラム教を批判したと受け取られた
みずからの発言に遺憾の意を表明したのを受けて、イスラム社会では
評価する声が上がる一方、過激派組織が法王への報復を宣言するなど、
依然、反発は収まっていません。

 ローマ法王は、17日イスラム教批判と受け取られたみずからの発言について
「中世の演説を引用したもので、わたし自身の見解ではない」と釈明したうえで、
「さまざまな反応が起きたことをたいへん残念に思っている」と述べ、
イスラム社会の反発を招いたことに遺憾の意を表明しました。

 これを受けてことし11月に法王が訪れる予定のトルコのほか、インドでも
イスラム教の団体などから「適切な判断を歓迎する」として法王の対応を
評価する声が上がっています。

 その一方で、イラクの2つのイスラム過激派組織が「復しゅうは行動で示す」、
「イスラム戦士が法王のところに赴く」などと報復を宣言する声明をインターネットに
掲載したほか、エジプトのイスラム原理主義組織「イスラム同胞団」はいったん
出した前向きの評価を撤回し、対応は不十分だとしてもっと明確な謝罪を求めるなど、
依然、反発の動きは収まっていません。

NHK http://www3.nhk.or.jp/news/2006/09/18/k20060918000030.html
409名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 12:43:24 ID:gcEqLrZg
ローマ教皇が言ったことは、真実ではないの?
真実を言うべき立場の人が、真実を言って何がいけないの?

そもそもイスラム教は、6世紀にメジナで起こったカルト宗教の一派だ。
それがたまたま政治的統一を望むベトウィンと利害が一致した為
アラビアを乗っ取れたのと、ササン朝の疲弊に乗じて
これを滅ぼせたことで、広域的な宗教になれただけの話。
当時のササン朝は、東ローマとの全面戦争の最中で、ぼろぼろになっていた。
イスラム教は運が良い時に勃興した。でもあくまで元カルト。

神の作り給うたカトリック教会の長上が、
元カルト宗教を断罪するのは正しいこと。
410名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 13:04:43 ID:UTju4YfU
>>409
恥ずかしい無知だな。

それじゃ「右手にコーラン、左手に剣」という西欧社会が作り出した
ステレオタイプからまったく成長がない。中南米のような一元化より
イスラム支配のアフリカやスペインの方が、改宗を強要しないだけでも
はるかに寛容。そういう歴史的経過を、君はまったく無視しているね。

411名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 13:06:58 ID:UTju4YfU
>>408
>対応は不十分だとしてもっと明確な謝罪を求めるなど、
>依然、反発の動きは収まっていません。

私も一カトリック信者としてそう思うよ。17日の礼拝の「ついで」の
ようなものでなく、明確な文書を発布されるべきだと思うね。
412名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 13:23:37 ID:gcEqLrZg
>>410
寛容がどうして素晴らしいの?

カトリックは、神の作り給うた真実の教え。
その妨害者を強制的に排除しようとした結果、
確かに一時期のヨーロッパは、内にも外にも宗教的に不寛容になった。
他の宗教とは比較にならないほど。

でもそれがなぜいけないの。
真実を広めて、誤謬を除くのは、正義ではないか。
413名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 13:26:18 ID:gcEqLrZg
>>410
> それじゃ「右手にコーラン、左手に剣」という西欧社会が作り出した

そんなもの信じてないよ。それがプロパガンダというのは誰でも知ってる。
414名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 13:43:11 ID:UTju4YfU
>>409
>神の作り給うたカトリック教会の長上が、元カルト宗教を断罪するのは正しいこと。

とてもカトリック信者の発言とは思えない。君の方がよほどカルトだね。
415処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/18(月) 13:51:39 ID:k6rJodVu
何となく今回の騒ぎの理由が分かる。
サタンの使いども偉そうだな。
416名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:05:57 ID:gcEqLrZg
どうしていけないのかな?
イスラム教徒たちを前に言ったわけではないでしょう。

カトリックの講座で、カトリック信者たちを前に、
カトリックの教えに反しない内容のことを言っただけでしょう。

イスラム教の神学者らも、イスラム教の講座で
キリスト教批判発言をそれなりにしていたりするんじゃないの?

他の宗教より、こちらが正しい、というのは殆ど全ての宗教の性で
それが普通に発現しただけでしょ。なんで驚いたり、怒ったりするのかな。
417名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:34:33 ID:2wUB0gqn
どうでもいいけどイスラムの伝承にも
ガブリエルとかミカエルとか同名の天使がいっぱいでてくる件について。
すべてがただのカルトとは言えないと思う
418名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:35:28 ID:gcEqLrZg
カトリック以外にも、あるいはキリスト教以外にも、
熱心に神様を崇め、良心に従って善い行いを実践している人は多いと思う。
そういう人達の信仰を見下してはいけないと思う。

でも、それはともかく、教理において
他の宗派より、カトリックにより多くの真実が含まれる、というのは
今も変わらないカトリックの伝統の一つでしょう。
それがカトリックの存在理由でしょう。
カトリックの教師なら、どこかの機会で、他宗教との違いや
カトリックの優位性を説いても良いのでは?
419名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:39:14 ID:2wUB0gqn
プロテスタントはイギリス国教会の関係でもうないようグダグダなのは
言うまでも無いが、カトリックも微妙なんだよな〜
どこの宗派でもそうだけど、勝手に自分達の都合のいい解釈だけを
ピックアップするんだもん。

つかなんで神をYHWYって呼ばないんだ?
出エジプト記の影響か?
みだりに唱えてはいけないと書いてあるけど、絶対唱えてはいけないとは
書いてないんだが・・
420名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:42:39 ID:gcEqLrZg
>>419
平成天皇を明仁と呼ばずに、天皇陛下と呼び
書類にもそのように書くのと同じことです。
その方が丁寧でしょう。
421名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:46:08 ID:2wUB0gqn
まあ、それは個人の自由だけど、名前で区別しないと
キリストと混同したりするだろ・・
てかクリスチャンって皆 キリスト=YHWH=神って思ってるだろw

一言いえるのは絶対違うだろってことw
何でキリストを神と同一視するのか説明してくれ。
422名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:48:55 ID:gcEqLrZg
>>421
キリストは、神のひとつの顔だよ。
神は、父と子と聖霊の三位一体。
キリストは、その一つの姿。一つの働き。
423名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 14:52:22 ID:2wUB0gqn
>>422
そんな記述どこにあるかって話だよw

いくら3位一体でも、神が自分自身であるなら、キリストが自分の父は神
なんて発言しないと思うんだが・・・
424名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 15:04:18 ID:gcEqLrZg
>>423
キリストは、子(父と子と聖霊のうち)であり、
神のひとつの姿(ペルソナ)である。
そして、人の姿を取り一時的に地上にお現れになった。
カトリックの基本理解だ。
425名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 15:15:13 ID:2wUB0gqn
>>424
カトリックとか〜派とかどうでもいいよ。

俺は宗教組織は興味ないから、重要なのは聖書に載ってるか載ってないか
それだけ
426名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 15:49:52 ID:oJflhP0g
>>425さん
のってませんよ
427名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 17:17:14 ID:UWDbKcPw
>>411
講義全体の大意を汲むことなく
引用句の一節にのみ、火病っている群れに、文書謝罪する必要はない。
遺憾表明でじゅうぶん。
428名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 17:29:51 ID:9DsL/Zzq
>410


ひょっとして、現代のイスラム社会が「寛容」だと思っているの?
なんで、そんな地域で、自由な言論や宗教活動ができず、しばしばそれが原因で死刑が行われているの?

あなたこそ、中世そのまんまの認識ですよ。
中世において、イスラム社会は、キリスト教社会に比べて、政治・経済がうまくいっていたおかげで相対的に寛容だったに過ぎない。
429名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 17:31:44 ID:qdOGDVM3
なあ、教皇の発言を受けて、テロリストが修道士とその護衛を殺してんだぞ
人が死んでんだぞ。その殺人が正当か否かの問題ではなく、現実二人死んだんだぞ。

イエスがいたらどうすると思う?
三人目を殺すなら私をっつってテロリストのところ行くぞきっと
どうすんだよラッツィンガー。
ここで唯一絶対のカトリックの他宗教に対する優位を信じてると書いてる奴
おまえら十字軍結成して戦争してこいこの大馬鹿。お前ら何一つわかってねえ
430名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 17:37:14 ID:9DsL/Zzq
ここで、イスラーム国家が寛容という人は、ためしに、

・サウジアラビアに行って、司祭を呼んでミサをあげてもらいましょう。
・イラク南部で、キリスト教徒であることを、集会で公言してみましょう。
・アフガニスタンでムスリムになった後、「やっぱりカトリックに戻る」と言ってみましょう。


最悪、殺されます。
(なお、アフガンの憲法は、原理主義タリバーン時代ではなくて民主化した後の現代憲法でも同じ結論となる)


逆のことが、ヨーロッパの一部でありうるか、考えてみましょう。
431名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 17:39:56 ID:qdOGDVM3
>430
神はここまでおろかな者をもお救いになるのでしょうか?
432名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 17:52:04 ID:UWDbKcPw
教皇さま、内心では今回のこと、アチャーて思っていらっしゃるんだろうけど
言ってみればまだ教皇一年生だもんね。笑
帝王学になぞらえていえば今回のことは『教皇学』の良き一環となったのでは。
バチカン私室にてヌコたちに、たくさん愚痴を聴いてもらって、いやされてくださいな、ぱーぱ様
433名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 18:19:05 ID:aPog0CTX
>>423
>いくら3位一体でも、神が自分自身であるなら、キリストが自分の父は神
>なんて発言しないと思うんだが・・・

 十字架の死と復活がキリスト者の大切な信仰で、復活の後で弟子たちに次のように
洗礼を授けるようにとイエススは仰った。
マタイ28章19節
『だから、あなたたちは行って、すべての国の人々を弟子にしなさい。
――父と子と聖霊のみ名に入れる洗礼を彼らに授け、』
つまり父と子と聖霊の名による神の洗礼を授かる者の集まりとしてキリスト教の
信徒がいるということは事実。また、キリスト者はキリストを主とする信仰に
よって正しく主であるイエススと天の父である神とを聖霊によって知る者である
と自覚をしている人達のはずなんだよ。
一コリント12章3節
『はっきり言っておきますが、神の霊によって語る者は、だれも「イエズスは
のろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエズスは
主である」と言うことはできません。』
フィリピ2章11節
『すべての舌は「イエズス・キリストは主である」と表明し、父である神の
栄光を輝かす。』
434名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 18:47:14 ID:qdOGDVM3
435名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 18:49:25 ID:ms04ohvg
イスラームについての基礎知識    4.イスラーム法
ムスリムはどのような刑罰を受けたのですか?
固定刑は、姦通、中傷、飲酒をした場合は定められた回数のむち打ち、窃盗をした場合は手足の切断、追い剥ぎをした場合は死刑あるいは手足の切断あるいは追放、といった具合に明示されています。
また、背教者は死刑です。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~tomyam/q&a/q&a04.htm
国旗は緑色。
白い文字は「アッラーの他に神はなく、ムハンマドはアッラーの使徒である」というイスラム教の信条。
その下に、抜かれた剣が信条と平行に描かれている。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%A6%A5%B8%A5%A2%A5%E9%A5%D3%A5%A2
イスラム教についての資料 NO40
B聖戦(ジハード)について
190.
あなたがたに戦いを挑む者があれば,アッラーの道のために戦え。
だが侵略的であってはならない。
本当にアッラーは,侵略者を愛さない。
191.
かれらに会えば,何処でもこれを殺しなさい。
あなたがたを追放したところから,かれらを追放しなさい。
本当に迫害は殺害より,もっと悪い。
だが聖なるマスジドの近くでは,かれらが戦わない限り戦ってはならない。
もし戦うならばこれを殺しなさい。
これは不信心者ヘの応報である。
192.
だがかれらが(戦いを)止めたならば,本当にアッラーは,寛容にして慈悲深くあられる。
193.
迫害がなくなって, この教義がアッラーのため(最も有力なもの)になるまでかれらに対して戦え。
だがもしかれらが(戦いを)止めたならば,悪を行う者以外に対し,敵意を持つべきではない。
http://islam3.hp.infoseek.co.jp/study/jhsislam1.htm
436名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 18:50:07 ID:ms04ohvg
クルアーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クルアーンとイスラム法
イスラム法の一切を廃止しヨーロッパから持ち込んだ近代法一本に改めたトルコはその極端な例である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B3
Muhammad ムハンマド
☆マホメット冒涜で死刑も
パキスタンの「冒涜法」は、「神聖な予言者(マホメット)の名を汚す者は死刑」と定めているが、それを非イスラム教徒や良心的ジャーナリストに適応する動きが強まっている。
あるキリスト教徒に対する冒涜罪での告発を無罪にした高裁の判事が殺害されているため、判事や裁判官でさえ危険を感じているという。
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/headline09a.htm

十字軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
概略
十字軍遠征までの経緯
トルコ人のイスラム王朝であるセルジューク朝にアナトリア半島を占領された東ローマ帝国の皇帝アレクシオス1世コムネノス(在位1081年-1118年)が、ローマ教皇ウルバヌス2世に救援を依頼したことが発端(1095年)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D
437名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 18:50:40 ID:ms04ohvg
 1956年、博士は30万人の民衆と共に仏教に改宗しました。
ヒンズー教徒としての差別撤廃に限界を感じてのことであったようです。
また、本中、パキスタンの分離・独立も根はカースト制にあるという発言がありました。
低カーストにあった人々が、圧制と差別に耐えかねてイスラム教に改宗したのだし、仏教・キリスト教への改宗も同じである、といったものでした。
http://www.mskj.or.jp/getsurei/horimoto9601.html

浄土真宗やっとかめ通信
(東海教区仏教青年連盟)
◆ 六道輪廻について
 というのも、ここは非常に大事な点ですが、釈尊を含む革新的思想家たちがバラモンの教えを批判するのは、それがバラモン支配の社会を支えるための教え(今ふうに言えばイデオロギー)だったからです。
たとえば、輪廻という考えは厳然としてカースト制を支える教えとしてあります。
つまり、現在バラモンであるものは前世によい行いをしたからであり、反対にシュードラにあるものは、前世でわるい行いをしたからであり、来世でよい境遇に生まれたければ善いことをせよというわけですが、
その善悪の基準とは、つねにカースト制を含む社会が存続するのに都合のいいものです。
善を行ない悪を行うまいとして道徳を守れば守るほど、一方では安逸を貪り、他方ではいかに努力しようとも悲惨な状況から抜け出すことの出来ない階層が存在するという状況が続くわけです。

 ですから、釈尊が輪廻を否定し「四姓平等」(四姓とは、バラモン:司祭者・クシャトリヤ:王族・ヴァイシヤ:庶民・シュードラ:隷民)を表明したということは、
「カースト制度を正当化しようとするいかなる考えかたも許さない」ということを意味したわけですから、カースト制と闘う態度を明確にしたということができます。
 しかし、残念ながら世間には、釈尊が輪廻を説いたというたぐいの仏教入門書が少なくありません。
しかし逆に言えば、その本が輪廻を釈尊が説いたもののように言っているかどうかは、その本が信用できるかどうかの一つの指標になるのではないでしょうか。
http://www2.big.or.jp/~yba/QandA/98_10_21.html
438名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:04:30 ID:aPog0CTX
 公生活におけることば、聖霊による懐胎と死と復活、弟子の派遣と昇天、それら
すべてのイエススの言行がキリスト者の信仰の源泉であり、キリスト者の初めは
「天の父、御子イエスス・キリスト、聖霊[ハギオウ・プネウマトス]」の名に
おける洗礼から始まっている。イエスス・キリストの弟子の派遣に際してイエスス
が示した奥義としてつまり啓示としてこの洗礼はキリスト者に受け止められている
ものだと言えると思われる。
439名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:06:09 ID:YZyK9XmX
おっぱいリーチ!
440名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:06:28 ID:hCD38vbP
>>420
流れぶったぎるが、天皇が御存命のうちは、今上天皇とお呼びするんだよ。
不敬罪で特高に連れてかれるぞ。

だが、書込みの内容そのものには同意。
441名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:11:26 ID:ms04ohvg
アメリカのミシガン大学、ジェロ−ム・O・ヌリアグ教授によると、古代ロ−マ帝国が崩壊・滅亡してしまった原因の一つは、帝国の人々が愛してやまなかったワインだというのだ。
古代ロ−マ帝国ではワインの消費量が1人1日3〜5リットルにも及んでいた。
特に上流階級の間では、ワインを甘くして飲むことが流行していており、シロップや葡萄液などの添加物が加えられていた。
このシロップや葡萄液を煮詰めて作る際、鉛でコ−ティングされた青銅器を使用していたという。
そのためシロップや葡萄液には大量の鉛が溶けだしていたと考えられるのだ。
教授によると、古代ロ−マ帝国では、鉛中毒が蔓延していた可能性があるという。
それが帝国を支配する皇帝にも大きな影響を及ぼし、滅亡につながったというのだ。
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20011028/f1107.html

このとき、血塗られた神殿も案内された。
まだうごめいている心臓が銀の皿にのせられていたという。

翌日、スペイン人による人身御供の禁止に怒ったアステカ人が反乱を起こしモクテスマ2世を殺すと、コルテスは命からがらテノチティトランを後にしてトラスカラに引き返した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B9

<パレスチナ基礎知識>
 パレスチナ自治区とイスラエル入植地
 パレスチナ難民
 国連は、パレスチナ難民に対して元の居住地に帰る帰還権を認め、また帰らない場合でも財産などの保証を認めていますが、イスラエルはこれを拒否しています。
http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/know/know.html
442名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:12:02 ID:ms04ohvg
 二つ目は、秀吉の女道楽である。
「病気じゃないか」と思うくらいの女好きで、当時から鳴り響いていた。
 伊達政宗が服属したとき、人質として彼の正室で、美人の誉れ高かった愛姫(めごひめ)を出せと言われ、政宗の家臣たちが、「絶対、手を付けられる。」と大反対した。
 気に入った女性が武将の妻だった場合、夫を戦場等に派遣し、留守中に彼女を召してものにするという悪癖もあった。
細川忠興の妻玉子(後のガラシャ)も同様にして召されたことがあった。
彼女は、秀吉の前で「細川でございます。」と平伏した時、わざと懐中から短刀を落として見せたという。
これは、「私に手を出したら殺してやる。」ではない。
夫の主君にそれはできない。
「私に手を出せば死にます。」という意志表示であった。
これにはさすがの秀吉も、手が出せなかったと伝えられている。

 こんなエピソードもある。
 秀吉があまりに美女を好むので、近習たちがおもしろがって、評判の美少年を秀吉の小姓にとりたて、秀吉と二人きりにした。
当時は戦国大名のほとんどがバイセクシャル(男も女もあり)であった。
 やがて、秀吉と何事か言葉を交わしていたその美少年が退出してきた。
さっそく近習たちは「何を申されたのか?」と美少年に問うた。
 返事は・・・。

「私に姉か妹がおらぬかと仰せになりました。」

(2003.2.24)
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode57.html



細川忠興夫人・ガラシャ夫人
 細川忠興の夫人、ガラシャ夫人も秀吉が狙った美女の一人。
忠興は妻が秀吉の目に触れることを極度に警戒し、戦場からガラシャ夫人に手紙で注意を促しているほど。
ガラシャ夫人もこれに応えて、秀吉と謁見した時、わざと 短刀を落として見せている。
死ぬ覚悟を秀吉に示していた。
関ヶ原の戦いの時、石田三成の人質になる事を拒んで潔く自害した。
http://s-mizoe.hp.infoseek.co.jp/m111.html
443名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:15:44 ID:aPog0CTX
>>419
 書いてあってもいいと思うが、呼んではいけない神聖な名前なんだよ、神の名は。
きちんと聖書などでは書かないと冒涜かもしれない。と同時に祈りでもないのに
その名をみだりに呼んでは「主なる神」(YHWH)は「清めない」あるいは「無罪
としない」とハッキリ書いてあるから、唱えることも冒涜かもしれない。(申命記5章11節
出エジプト記20章7節)
444名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:45:02 ID:UTju4YfU
>>430
>逆のことが、ヨーロッパの一部でありうるか、考えてみましょう。

君バカじゃないの?現代ヨーロッパは世俗法によって法治されているんだけど。
445名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:45:38 ID:4ma5O3HZ
>>398
私たちの司教、ドミニコ・宮原良治(大分教区)
私たちの司教、パウロ・郡山健次郎(鹿児島教区)
私たちの司教、ベラルド・押川壽夫(那覇教区)
私たちの司教、アウグスチノ(ヒッポ)・野村純一(名古屋教区)
私たちの司教、マルセリーノ・谷大二(さいたま教区)
私たちの司教、ペトロ・岡田武夫(東京教区)
私たちの司教、ヨゼフ・三末篤實(広島教区)

後は、誰か続けてくれ!

しかし、リスパダールとはナイスなネーミング!
446名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:55:47 ID:UTju4YfU
>>419,443
旧約の「出エジプト記」(3章14節)では、モーセに対して「わたしはある。
わたしはあるという者だ」という謎めいた神名 (“EHEYEH asher EHEYEH”)
が伝えられる。この「エヘイエー」を考える際、この語が「ある」という
動詞 (hayah) の半過去形だということの重要性をエーリッヒ・フロム
が強調し、こう言っているね。

>しかし神の存在は、物が存在するように完結したものではなく、生きた過
>程、生成である。物、つまり、最後的形に到達したところのもののみが
>名前をもちうる。モーセに対する神の解答を意訳すれば次のようになる。
>「わたしの名は < 名無し > である。< 名無し > があなたをつかわしたと
>かれらに告げなさい」。偶像だけが、物であるから名前をもっている。
>「生ける」神は名をもちえない。エヘイエーという名前のうちに、
>人々の無知と対する神の譲歩と、神には名がないという神の主張との
>皮肉な妥協を見ることができる。

つまり、「神名を唱えるのが冒涜」であるというのは、「神は名前を持つ
偶像ではない」ということの別の説明なんだよ。「最後的形に到達し」
て名前を持つということが偶像の特徴であり、その偶像と明確な区別を
するために、存在ではなく生成を意味するヘブライ語のハーヤー動詞で
神名は告知されている。だから、みだりに神名を唱えてはならないという
のは、神の迷信的恐怖を持てということではなくて、対象化できる客体で
はないということを示しているんだね。
447名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 19:58:57 ID:UTju4YfU
>>420
>平成天皇を明仁と呼ばずに、天皇陛下と呼び
>書類にもそのように書くのと同じことです。
>その方が丁寧でしょう。

トンデモないでたらめな説明だな。神と人間に過ぎない天皇を
比較するとは。神名に関しては、446を参照のこと。
448名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:03:51 ID:qdOGDVM3
>445
私たちの司教、ドミニコ・宮原良治(大分教区)
私たちの司教、パウロ・郡山健次郎(鹿児島教区)
私たちの司教、ベラルド・押川壽夫(那覇教区)
私たちの司教、アウグスチノ(ヒッポ)・野村純一(名古屋教区)
私たちの司教、マルセリーノ・谷大二(さいたま教区)
私たちの司教、ペトロ・岡田武夫(東京教区)
私たちの司教、ヨゼフ・三末篤實(広島教区)
私たちの司教、ヤコブ・幸田和生(東京教区)
449名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:05:17 ID:qdOGDVM3
福岡にも必要だけど、チャイナのほうが必要っぽくない?
450名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:06:44 ID:qdOGDVM3
ユダヤも同じ見解で同じように呼んでるの神のこと?
451名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:10:42 ID:4ma5O3HZ
>>448
445です。
ありがとう
452名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:12:29 ID:UTju4YfU
>>449
そうだね。どんどん信者が増えているのに司祭の数が絶対的に不足している。
それから、中共きもいりのご用組織「愛國教会」の問題もあるしね。
453名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:15:18 ID:UTju4YfU
>>450
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神は同一でしょう。
この三宗教は、モーゼがシナイ山でその神名を告知された
唯一神の異なった解釈にすぎませんから。
454名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:15:50 ID:4ma5O3HZ
私たちの司教、ヨゼフ?・陳日君(香港教区)
455名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:19:31 ID:aPog0CTX
>>446
 神の名が「有りて在るもの」という単語を背景にしたものであっても神の名が
ヘブライ語のYHWHで示されている限り、またその名が発音されるものである
限り、名を大切にし名を呼ぶには慎重でなければならない。神に対して迷信的
な恐怖心を持てなんてこちらは言うつもりはないよ。神への尊崇は正しく聖書に
違わずに示していいんじゃないか、と思っているけどね。
 名の由来にその名の価値があるというのはおかしいよ。その名がその方のもの
であるからこそ大切にされるわけだからね。神の名はその名がどのような意味を
示す言葉から成っているかが重要なのではなくてその名が神の名であるから尊重
され大切にされるわけだ。アダムとエヴァだって「土(アダマ)」から造られて
アダムなわけだけど、その名が土に価値を与えたり土を意味付けているとかそんな
こと言ったらおかしいでしょ。名前は「土」をもじられてつけられた名でも
アダムがアダムであること、その価値は人祖アダムとエワを示す名として重要で
価値あるものでしょ。
456名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:24:04 ID:YZyK9XmX

(●)(●)
457455:2006/09/18(月) 20:25:35 ID:aPog0CTX
 >>455の乱文で日本語がわかりにくかった部分、失礼。
458名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:28:31 ID:aPog0CTX
>>456
 何?ネットの性はどのように捉えているんた?ていう質問?
459名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:33:33 ID:UTju4YfU
>>455
>神の名が「有りて在るもの」という単語を背景にしたものであっても神の名が
>ヘブライ語のYHWHで示されている限り、またその名が発音されるものである
>限り、名を大切にし名を呼ぶには慎重でなければならない。神に対して迷信的
>な恐怖心を持てなんてこちらは言うつもりはないよ。神への尊崇は正しく聖書に
>違わずに示していいんじゃないか、と思っているけどね。

「発音される」という点はどうかな、母音をどう補って発語するかの正確なところは
不明だしね。後半については同意。

>名の由来にその名の価値があるというのはおかしいよ。その名がその方のもの
>であるからこそ大切にされるわけだからね。神の名はその名がどのような意味を
>示す言葉から成っているかが重要なのではなくてその名が神の名であるから尊重
>され大切にされるわけだ。

それはまったく違うだろうね。その理由はあなた自身が下に示している。

>アダムとエヴァだって「土(アダマ)」から造られてアダムなわけだけど、その名が
>土に価値を与えたり土を意味付けているとかそんなこと言ったらおかしいでしょ。
>名前は「土」をもじられてつけられた名でもアダムがアダムであること、
>その価値は人祖アダムとエワを示す名として重要で価値あるものでしょ。

聖書には、あなたが指摘されたようにいたる所に言葉遊びがあり、これは万物が
言語によって想像されることを巧みに象徴している。しかし、モーゼに告知された
神名は「ある」というハーヤー動詞によって構成されており、被造物のような
「存在」でしなく、終わりなき「生成」であることを示しており、例えば、
「アダム」(人祖の固有名)→「アダマー」(「土、泥」などを意味する
ヘブライ語)のような係留点を持たないんだよ。つまり、神は、被造物の
ような偶像とは違い、何かをたよりにする必要がなく、また最終的な形態も
さだまらぬ「生成」であるが故に名前がない。「ありてあるもの」とは
「名前がない」ということの別解なんだよ。
460名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:34:43 ID:UTju4YfU
「想像される→創造される」と訂正。
461名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 20:54:08 ID:aPog0CTX
>>459
>「発音される」という点はどうかな、母音をどう補って発語するかの正確なところは
>不明だしね。後半については同意。

 文字通りに発音することは十戒において「無罪にし ない」ないしは「清め ない」
とある(申命記5章11節、出エジプト記20章7節)から不明であるとされることは
神からの断罪を免れているとも言えるのであながち悪いことであるとは言えない。
それよりも神聖四文字を読むことを主張する宗教団体が十戒を逸脱していること
の方に危惧する。

>「ありてあるもの」とは「名前がない」ということの別解なんだよ。

 これはあなたの独自の解釈であって事実とは違うよ。聖書に記される神聖四文字は
確かに神の名を記したものとして尊重されてきたものだね。写本の中にはこの
ヘブライ語四文字だけはギリシャ語テキスト中にそのまま挿入する形で書き加えられて
伝わったものが発見されているからどれほどこの四文字が他の文字とは区別をして
大切にされていたかが窺い知れる。また、初めはその四文字の子音は読むことの
出来る文字だったと言われ、十戒の関係でアドナイと読み替えることが習慣となって
いたため世代を継ぐ中で本来の発音が忘れられていったというのがこの神聖四文字に
まつわる「読み」かたに関する定説だ。
 神は「名前がない」のではなくて「有りて在る者」である、と仰ったんだよ。
そしてその文字は石版に十戒が記された時から神を示すものとしてあった「名」
なのだろう。だから、その名を尊重し大切にするのは信仰者のつとめなんだね。
462名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 21:09:47 ID:UTju4YfU
>>461
>文字通りに発音することは十戒において「無罪にし ない」ないしは「清め ない」
>とある(申命記5章11節、出エジプト記20章7節)から不明であるとされることは
>神からの断罪を免れているとも言えるのであながち悪いことであるとは言えない。
>それよりも神聖四文字を読むことを主張する宗教団体が十戒を逸脱していること
>の方に危惧する。

これは、まったく同意。おっしゃる通り。誤解なきよう念を押しておくと、私は
正規の洗礼を受けたカトリック信者。

「これはあなたの独自の解釈」というのは、まったく違う。「有りて在る者」という
神名がハーヤー動詞に由来し、「存在」なく「生成」の範疇でとらえせれるべきとは、
現在の旧約学のごく普通の考え方。例えば、岩波訳の「出エジプト記」は、「生成」を
全面に出すために、「ある」ではなく「なる」と正確に訳しています。あなたは「ヘブ
ライ語四文字だけはギリシャ語テキスト中にそのまま挿入する形で書き加えられ」た
ことを指摘されていますが、このヘブライ思想がギリシア文化圏に移植された意味は
重大。つまり、ヘブライ語のハーヤー動詞は、岩波訳のように「なる」とでもしか
訳しようがないが、それがギリシア語など印欧語の文化圏に移植されてしまうと、
"be動詞"のような「存在」の範疇でしかとらえられなくなって、神があたかも「存在」
物であるかのようなニュアンスを必然的に帯びてしまうということです。神の「名を
尊重し大切にする」とは、神が「存在」物ではなく、被造物ではないということの
理解と不可分なのです。
463名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 21:22:02 ID:aPog0CTX
>>462
 なんとなく、あなたが言おうとしてることが見えないのだが、神の名をYHWH
のヘブライ語で示されていることについては、モーセの十戒の石版からそれを神が
啓示として示されていることだということには同意してくれたのかな?
 ギリシャ語に訳され「be動詞」に変換されたり、変換されなくてもそのような
解釈で神を理解されることは拙いというのはわかるが、こちらはヘブライ語で
示される神名はそのまま尊重されるに値するものだということを言いたいまで
だから、極端な仮定で解釈を含む想定問答をしてもあまり実りはないよ。
 とにかく神名はその解釈を「名無し」に帰してはならず、十戒に書かれた文字
の神名としてそのままに尊重し、あなたの解釈は信仰とは別の枠組みで学問として
解釈しなければならない事柄であるということ。それが結論だね。じゃ。
464名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 21:55:20 ID:aPog0CTX
 十戒の神に対する感性で、危険なものとして神とイスラエルの人格的自由な
交わりを想定する契約の本質を隠してしまう神に対する解釈というものがある
と思う。以下に『カトリック倫理の基礎』サンパウロP24-25より記載を抜粋する。
『聖書的には、十戒を十の定言法的掟と解釈するより、原語に忠実に十の言葉
と理解するほうが正しいといわれている。倫理学的にも、神の契約が、直ちに
法的、絶対規範的な生き方を求めていると解釈するならば、神とイスラエルの
人格的自由な交わりを想定する契約の本質的特質を隠してしまう危険がある。』
『預言者たちが求めたのは契約の神への回心であって、律法の単なる実践では
なかった。偶像崇拝への堕落が、契約の神への人格的な倫理の代わりに、
絶対他律的な律法倫理の偽善的実践をイスラエルにもたらしたのである。』

 つまり、神の名をそのままに「名」として尊重しない解釈や文字上の断定は
かつての神からの語りかけを受け止め、深い交わりを想起させる「ことば」を
無機質な哲学的規範として律法主義的、権威主義的倫理にし、神に対する愛の
意味をゆがめてしまう可能性があるのではないかということが危惧されるように
思う。
465名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 22:36:10 ID:mqSu6zJk BE:291416663-2BP(0)
某教会の○○司祭の御ミサは、歌も歌わへんし、お経唱えてるように辛気臭えんだよな。
お通夜かなんかみたいな......orz  ところが、たま〜に他教会のシスターたちが出席すると....  
棒読みだったミサがいきなり、真面目に節回しつけたりしてリズミカルに変身するんだなww

おい! いい加減にしろよ ○○神父 人みて御ミサに手心加えんなや (#゚Д゚)ゴルァ!!
466名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 22:46:37 ID:qdOGDVM3
事実なら実名書け。嘘なら書くな
467名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 22:48:39 ID:mqSu6zJk BE:1311374399-2BP(0)

日本のどこかにある 探してみてちょw
468名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:12:46 ID:hcAsjIF4
千葉の船橋近辺にカトリックの教会ありますか?
ネットで調べたら習志野か千葉駅の辺りにしか無いようなのですが。
469名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:14:13 ID:2wUB0gqn
俺、さっきもマスターベーションというか、セックスしてきたよ。
彼女と3日やってなくてたまっててさ、夜中1時間くらいやって、
そのまま抱っこしてTV見ながら寝て、さっき起きてまたヤリたくなった
から朝ファックした。さすがにゴムはつけたけどなw
でもこれだけは言える、クリスチャンだろうがなんだろうが男は男、女は女だ。
どんな清楚な女でも、愛撫してキスしてやって脱がしてやって
クリトリスを重点的にせめた後にバックでバッチンバッチン突いてやれば
例外なく歓喜の喘ぎ声をあげる。
自分の欲求に素直に従わないのは大きな罪だぞ?
特に女なんてまともにセックスたのしめるのはせいぜい30歳くらいまでで
それ以降は性の対象として見てもらえないだろうから。
若いうちに気持ちいいことしとかないと、人生損だぜ。
あとイッタ後の女の顔って目がとろ〜んとしてて、勝手にべったりと
甘えてくるからそういうのも好きなんだよ。
聖書はせいぜい5000年くらい前だけど、人間の男や女としての性的な
本能の歴史は、人間という種が生まれた時からあるんだから、
たぶん、聖書かかれたのよりずっと昔の時代でも、男と女の関係は
現代とかわらない普遍的なものだろう。
イカセテやると昨日イライラしてた彼女もすっかり機嫌よくなるし
べったり甘えてきて仲も良くなる。

http://pinkgate.kir.jp/eroboard/imgdata/img20060814163514.jpg
470名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:14:14 ID:UWDbKcPw
>>444
>>430氏の発言を馬鹿扱いしているけど、何様?
そういうあんたこそ的外れw
去年、アフガニスタンでキリスト教に改宗しようとした男性が
どんなに目にあったのか、よーく思い起こしてみなよ。
471名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:17:34 ID:PTz6hv8B
>>468
narumiのいる市川にいけ。
472名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:18:31 ID:2wUB0gqn
イスラム教って15歳になったら、女は儀式とか言って
大勢の男の前でクリトリスを針で潰されるキチガイ宗教じゃん
473名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:21:40 ID:xGDSB7hO
474名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:22:52 ID:hcAsjIF4
>>471
本八幡にあるところ?
narumiとはなんですか?
475名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:24:53 ID:hcAsjIF4
>>471>>473
ありがとう。
ttp://www.pauline.or.jp/index.html
ここで調べていたんだけど、ここと>>473に載っているのが
千葉の全てのカトリック教会なんですよね。
想像より少ないものなんですね。
476名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:29:08 ID:pngtCxtf
>>412

遅レスだが
お前のまわりを見渡してみろ。まわりの一般日本人をだ。
ノンクリの日本人をだ。
寛容な日本人は寛容さを捨ててお前を殺すべきか?
お前がこの日本でカトリックとして日々生きている前提を自分で否定するとは。
そしてそれを教皇に要求するとは。
477名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:31:05 ID:xGDSB7hO
>>475
他にもありますが>>473に載ってるのはHPがある教会だけです。
あなたが通える範囲では市川が一番近いと思います。
478名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:32:06 ID:pngtCxtf
>>412
あるいはお前はまわりの日本人がお前の言う「真実」を信じないからと日々攻撃をやめないのか?
まわりの日本人が寛容である事を攻撃し蔑むのか?
479名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:34:39 ID:hcAsjIF4
>>477
なるほど。
教会に行くのは10年ぶりくらいで2度目で、正直カトリックとか
全然わからないんですけど、変に勧誘されたりしますか?
なんか漠然と興味がわいたから行ってみようかな、という程度はダメでしょうか。
480名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:40:04 ID:xGDSB7hO
>>479
変に勧誘ってどんなことですか?
教会に来られた理由くらいは聞かれるかもしれませんが
入信を強要させるような教会ではありません。
漠然と興味が湧いたのも何かのお導きかもしれません。
481名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:47:16 ID:1ZTKOAzX
RELIGION IS NO FUN. RELIGION ENDANGERS THE LIFE AND HAPPINESS OF MILLIONS. IT MUST STOP.
WE APPEAL IN PARTICULAR TO THE YOUTH OF TODAY.
S T O P T H E M A D N E S S !
THERE ARE BETTER THINGS IN LIFE
482名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:48:10 ID:xGDSB7hO
>>479
カトリック教会は勧誘というよりもどちらかと言えば放置です。

森の教会 カトリックってなあに?
http://www12.ocn.ne.jp/~orchid/KyoukaiTOP.html
483名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:48:25 ID:hcAsjIF4
>>480
10年程前、ちょっと悩んでいたときがあり近所の教会に行きました。
エホバではない事は確認したんですが、詳細はわかりません。
とにかく教会でした。
日曜日に行ったので、男性(牧師か神父かわからない)のお話を聞いて、
そして「今日来られたのは幸福です。お導きですね。」との事で、
教会の偉い人が来ていました。そしてその偉い人の話を聞きました。
その後、男性の娘さんが弾くピアノに合わせて賛美歌をうたって、
そして誰かの何かのお祝いを兼ねた寄付金を出した後、
信仰者の人達は帰っていきました。
私は残されて、何で来たのとか色々聞かれて、住所とか聞かれました。
そのときの席順は 男性 私 偉い人 でした。
はさまれて、心細かった。なんでいきなり住所聞くのかと思いました。
主は存在してる事とか話してくれました。
そして数回「主の存在を信じますか?」ときかれました。
信じるといわないと帰れなさそうだったのと、男性二人に挟まれて
狙い撃ちされたのが心細かったので「信じます」と答えました。
そして帰宅しました。
484名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:51:58 ID:xGDSB7hO
>>483
カトリック教会は初めて訪れた人に対して「主の存在を信じますか」
との質問はしないと思いますのでご安心を。
485名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:05:21 ID:hcAsjIF4
>>484
なるほど。ありがとうございます。安心しました。
486名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:33:35 ID:wUzTgFdC
先日、近くのカトリック教会のミサに初めて行って見た。
なんか、賛美歌とかよくわからなかった。
とぼとぼ帰ってきた。
このために、日曜の朝にわざわざ行くのは、
なんかしんどいので、もう行かないと思う。
いろいろ忙しいし。
自分の部屋で独りで勝手にお祈りしてたほうがいい…
487名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:40:02 ID:qXoMNTDL
>>486
初めてミサに行って、一度ミサを理解するのはとても無理。
何回か通ううちに段々分かるようになれば、
積極的にミサに与ることができます。

488名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:44:20 ID:5OHli9+f
>>486
カトリックでは賛美歌とは言わない。聖歌という。
誰か親切にいろいろ教えてくれる人がいたらよかったのにね。
489名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:48:35 ID:qXoMNTDL
>>487
>初めてミサに行って、一度ミサを理解するのはとても無理。
訂正
初めてミサに行って、一度でミサを理解するのはとても無理。

洗礼を受ける前は、ミサに与るのではなくてミサに参加するかな。
ミサは最初は戸惑うけど、世界共通だから流れを覚えれば海外の
カト教会に行った時も戸惑わなくて済むと思う。
490名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:51:58 ID:F7AsI0Dm
>>474
市川にいくと
たぶんセシリアという洗礼名で30歳くらいの
寂しそうにしている年増の独身女がいるはずです。
普段から、死にたいよ〜 なんて言ってるようなので
お友達になって慰めてあげて下さい。
491名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 00:52:06 ID:qXoMNTDL
>>488
マスコミがカトリック教会に賛美歌が流れると平気で書いたり
放送したりするから初めてカトリック教会に来た人は殆んど
賛美歌と言いますね。
492宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/19(火) 00:58:37 ID:Tfy6Pcd5
>>486
行きたくないなら行く必要無いよ。
カトリックってそんなものだから。
493名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:04:51 ID:49WDaVdG
俺、さっきもマスターベーションというか、セックスしてきたよ。
彼女と3日やってなくてたまっててさ、夜中1時間くらいやって、
そのまま抱っこしてTV見ながら寝て、さっき起きてまたヤリたくなった
から朝ファックした。さすがにゴムはつけたけどなw
でもこれだけは言える、クリスチャンだろうがなんだろうが男は男、女は女だ。
どんな清楚な女でも、愛撫してキスしてやって脱がしてやって
クリトリスを重点的にせめた後にバックでバッチンバッチン突いてやれば
例外なく歓喜の喘ぎ声をあげる。
自分の欲求に素直に従わないのは大きな罪だぞ?
特に女なんてまともにセックスたのしめるのはせいぜい30歳くらいまでで
それ以降は性の対象として見てもらえないだろうから。
若いうちに気持ちいいことしとかないと、人生損だぜ。
あとイッタ後の女の顔って目がとろ〜んとしてて、勝手にべったりと
甘えてくるからそういうのも好きなんだよ。
聖書はせいぜい5000年くらい前だけど、人間の男や女としての性的な
本能の歴史は、人間という種が生まれた時からあるんだから、
たぶん、聖書かかれたのよりずっと昔の時代でも、男と女の関係は
現代とかわらない普遍的なものだろう。
イカセテやると昨日イライラしてた彼女もすっかり機嫌よくなるし
べったり甘えてきて仲も良くなる。


↓カトリックの彼女
http://pinkgate.kir.jp/eroboard/imgdata/img20060814163514.jpg
494名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:05:27 ID:6U7/Kj6k
>>490
そんなひといません。
495名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:07:25 ID:qXoMNTDL
>>493
コピペしつこい。二度と来るな。
496名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:09:04 ID:WwmIE0f/
>419
つかなんで神をYHWYって呼ばないんだ?

「神」「YHWY」
読むのも書くのも「神」のほうが全然楽だしびしっといくだろ
497名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:13:00 ID:WwmIE0f/
>493
いや、おまえはいかにもあわれそうだから
どんどん来い。皆憐れんでくれるぞ。
そしてそれは憐れむ側にとっても利益のあることなんだ。
お前には絶対わからないだろうけど、まあ気にするな。

それを理解したいとおまえが思った瞬間
腕のいい神父ならおまえを受洗までひっぱるぞきっとw
498名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:23:07 ID:NufJpiAS
【国際】法王発言に報復テロ予告、アル・カーイダ系武装勢力[09/18]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158584355/1

1 名前:原子心母φ ★[] 投稿日:2006/09/18(月) 21:59:15 ID:???0
法王発言に報復テロ予告、アル・カーイダ系武装勢力

 【カイロ=柳沢亨之】AFP通信によると、イラクの国際テロ組織アル・カーイダ系武装勢力「アンサール・
スンナ」を名乗る集団が18日、ローマ法王ベネディクト16世がイスラム教に侮辱的とされる発言をした問題
について、ウェブサイト上に声明を流し、「ローマの城壁を破壊する日は近い」と報復テロを予告した。

 また、「ムジャヒディン諮問評議会」を名乗る集団も18日、ネット上に声明を発表し、「法王発言はブッシ
ュの十字軍に動員をかけたもの」と非難した。同集団は、6月に殺害されたヨルダン人テロリスト、ザルカウィ
容疑者配下の「イラクの聖戦アル・カーイダ組織」などの武装勢力で構成される。

(2006年9月18日21時27分��読売新聞)

ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060918it13.htm
499名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:36:11 ID:WwmIE0f/
でもさ、今はネットあるし2ちゃんとかでミサ行っていいすかとか
どんな作法でとかいろいろリサーチできるじゃん簡単に
でも昔ってそうはいかなかったわけじゃん?
普通の本屋にその手の本ないし、サンパウロなんて書店だって知りようがない
そういう時代も今みたいに愛想のない感じだったの?
教会の門を叩くまではもちろん関与しないとしても
一度や二度入っても、全然関与していかない教会も結構あるよね
それどころかずーと放置っていう教会もあるよね
積極的に信者や係の者が愛想良く対応してる教会もあるけどさ
新たな信者を増やそうと考える神父と、そうじゃない神父といるね明らかに
まあ両方いるってところがこの組織の素晴らしいところなんだけどさ

でもあれか、小教区での活動ってのを中央がやたら推してるから
ちょっと日本基督教団みたいな馴れ合い推奨ってことだろうね
それすると確かに信者増えると思う。みんなさびしいもん。
欧州で信者数が右肩下がりだもんね、日本には期待してるって
バチカン思い切り口に出してるしね。バチカンの意向でもあるのか信者増。
それはでもいいことなんだろうね。それによってカトリックが腐ること無いでしょ。
でもそうなると、煽りを受けて日本基督教団は潰れるでしょうけどね
500名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:38:01 ID:WwmIE0f/
>498
イエス様のスピリットをお持ちの教皇だ、腰布一枚で単独で危険地帯に行ってくれるさ
501名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 01:59:30 ID:meLXXyns
>>463
>なんとなく、あなたが言おうとしてることが見えないのだが、
>神の名をYHWHのヘブライ語で示されていることについては、
>モーセの十戒の石版からそれを神が啓示として示されていることだ
>ということには同意してくれたのかな?

そんなことは、初めから否定していないよ。まったく同意。

>ギリシャ語に訳され「be動詞」に変換されたり、変換されなくても
>そのような解釈で神を理解されることは拙いというのはわかるが、
>こちらはヘブライ語で示される神名はそのまま尊重されるに値するものだ
>ということを言いたいまでだから、

これも同意。

>極端な仮定で解釈を含む想定問答をしてもあまり実りはないよ。

それは違う。試しに、日本語でも英語(ドイツ語でもフランス語でも
あなたの解する言語)の聖書の釈義書の「出エジプト記」の所を
読んでごらんよ。一定の強要のあるクリスチャンのごく標準的な
考え方だよ。古代から現代まで、多くの神学者もそう考えている。
試しに周囲の(ヘブライ語がわかる)司祭か牧師に聞いてみるといい。
502承前:2006/09/19(火) 02:00:15 ID:meLXXyns
>とにかく神名はその解釈を「名無し」に帰してはならず、十戒に
>書かれた文字の神名としてそのままに尊重し、あなたの解釈は
>信仰とは別の枠組みで学問として解釈しなければならない事柄である
>ということ。それが結論だね。じゃ。

「『名無し』に帰してはならず」というところがおかしい。もし神が
名前を持てば偶像になっちゃうよ。「有りて在る者」って、ちょっと
考えても奇妙な言い回しでしょう。これは、ヘブライ語のハーヤー
動詞に由来していて、アダムとかエワとかいった名詞が固有名という
意味での固有名ではないんだ。

http://www8.plala.or.jp/StudiaPatristica/energeia1.htm
http://theology.doshisha.ac.jp/nomoto/ronbun/ron6.html

上の神学サイトを読んで頂ければわかると思いますが、ハーヤー
動詞は「私は〜である」という文章が作れないんだ。だから
「〜である」という「存在」を明示する文章が作れないヘブライ
語の選択は、極めて意識的な選択であり、この選択によって、
神が「存在」物でないということが暗示されているんだ。
503名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 02:24:27 ID:meLXXyns
>>464
>つまり、神の名をそのままに「名」として尊重しない解釈や文字上の断定は
>かつての神からの語りかけを受け止め、深い交わりを想起させる「ことば」を
>無機質な哲学的規範として律法主義的、権威主義的倫理にし、神に対する愛の
>意味をゆがめてしまう可能性があるのではないかということが危惧されるように
>思う。

何故あの謎めいた神名が出来して来たのか考察しなければ、カトリック信仰じゃ
なくて、単なる迷信になっちゃうよ。その方がよほど「深い交わりを想起させる
「ことば」を無機質な哲学的規範として律法主義的、権威主義的倫理にし、神に
対する愛の意味をゆがめてしまう」ことになってしまうよ。

通俗的な入門書に、日本語にすれば同じ「言葉」としか訳しようがないが、
ヘブライ語の「ダーバール」がギリシア語の「ロゴス」と訳されたことの
衝撃とか書いていないでしょう。しかしその点が理解されなければ、なぜ
あの「有りて在る者」という謎めいた神名が出てくるのかわからないんだよ。

「出エジプト記」の神名に関して考察する契機となる優れた研究書の翻訳は
たくさんあるよ。例えば、

「誰がモーセを殺したか」
スーザン A.ハンデルマン 著 山形 和美 訳 法政大学出版局 版
1987年10月 発行 ISBN4-588-00217-1

図書館なんか探せば見つかると思うよ。
504名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 02:46:57 ID:49WDaVdG
俺、さっきもマスターベーションというか、セックスしてきたよ。
彼女と3日やってなくてたまっててさ、夜中1時間くらいやって、
そのまま抱っこしてTV見ながら寝て、さっき起きてまたヤリたくなった
から朝ファックした。さすがにゴムはつけたけどなw
でもこれだけは言える、クリスチャンだろうがなんだろうが男は男、女は女だ。
どんな清楚な女でも、愛撫してキスしてやって脱がしてやって
クリトリスを重点的にせめた後にバックでバッチンバッチン突いてやれば
例外なく歓喜の喘ぎ声をあげる。
自分の欲求に素直に従わないのは大きな罪だぞ?
特に女なんてまともにセックスたのしめるのはせいぜい30歳くらいまでで
それ以降は性の対象として見てもらえないだろうから。
若いうちに気持ちいいことしとかないと、人生損だぜ。
あとイッタ後の女の顔って目がとろ〜んとしてて、勝手にべったりと
甘えてくるからそういうのも好きなんだよ。
聖書はせいぜい5000年くらい前だけど、人間の男や女としての性的な
本能の歴史は、人間という種が生まれた時からあるんだから、
たぶん、聖書かかれたのよりずっと昔の時代でも、男と女の関係は
現代とかわらない普遍的なものだろう。
イカセテやると昨日イライラしてた彼女もすっかり機嫌よくなるし
べったり甘えてきて仲も良くなる。

http://pinkgate.kir.jp/eroboard/imgdata/img20060814163514.jpg
505名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 02:57:53 ID:meLXXyns
>>504
気持ち悪い。どこか他でやってよ。
506名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 03:05:31 ID:49WDaVdG
気持ち悪いだと?

これが健全なんだよ!

食べたい時に食べ、やりたいときにやり、眠くなったら寝る、
仕事をする時間には仕事をする。
キスしたいときにはキスする、TVみたいときにはTVみる。
怒りたい時には怒り、泣きたいときには泣き、笑いたい時には笑う。

これこそ神がつくった超自然体じゃないか。
それを歪曲してる宗教家に言われたくないね。
507ignis ◆lux./oYs9M :2006/09/19(火) 03:09:15 ID:jOhzrn1/
>>506
人間は自然的欲求のままにしか生きられないようなもんなのか?
おいらはそうは思わんです
508名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 03:16:00 ID:49WDaVdG
どうして素直な欲求にしたがえないんだ?
別に神の存在を否定するわけじゃないが
神様に何でもかんでも聞かないと何もできないのか?
そんな他力本願なものを神は本当に望んでるのか?

自分の欲求に素直に生きて、自分の物事は自分の責任により決め
悪い事はしない礼儀正しく良い人間になろうと努力する、そういう人が
本当に神から愛されるべき者だよ。

神様神様さわいでても、結局やれ宗教だのやれ〜派だのにとらわれている
時点で、宗教組織も無心論者と大差は無い。
509ignis ◆lux./oYs9M :2006/09/19(火) 03:20:55 ID:jOhzrn1/
つまりだ おいらが言いたいのは しょんべんしたくなったら どこでもオモラシするのかってことだ
おしっこするのは悪いことだ がまんしなきゃ → ぼうこうはれつー なんてのもおかしいし
おしっこしたいからズボンはいたまましちゃえー というのもおかしい
やっぱりおしっこはトイレで

おいらがいいたいのはそんなようなことです

話かみあってないけど もうねむいぷ ごめにょ
510名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 04:14:41 ID:E+9QWNVZ
法王発言に報復テロ予告、アル・カーイダ系武装勢力

 【カイロ=柳沢亨之】AFP通信によると、イラクの国際テロ組織アル・カーイダ系武装勢力「アンサール・
スンナ」を名乗る集団が18日、ローマ法王ベネディクト16世がイスラム教に侮辱的とされる発言をした問題
について、ウェブサイト上に声明を流し、「ローマの城壁を破壊する日は近い」と報復テロを予告した。

 また、「ムジャヒディン諮問評議会」を名乗る集団も18日、ネット上に声明を発表し、「法王発言はブッシ
ュの十字軍に動員をかけたもの」と非難した。同集団は、6月に殺害されたヨルダン人テロリスト、ザルカウィ
容疑者配下の「イラクの聖戦アル・カーイダ組織」などの武装勢力で構成される。

(2006年9月18日21時27分��読売新聞)

ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060918it13.htm

511名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 04:27:19 ID:PVFkO5oF
他の思想が受け入れられなくて悪魔ゆんなら
自分の思想も他人から見たら偏執狂だとおもう
512名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 06:50:35 ID:BGRhgb3Z
天地の創造主、全能の父である神を信じます。
父のひとり子、わたしたちの主
イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、
陰府(よみ)に下り、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、
生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、
聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、
永遠のいのちを信じます。アーメン。

天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日も お与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。 アーメン

恵みあふれる聖マリア、主はあなたとともにおられます。
主はあなたを選び、祝福し、あなたの子イエスも祝福されました。
神の母聖マリア、罪深いわたしたちのために、
今も、死を迎えるときも祈ってください。アーメン
513Albert Magnus:2006/09/19(火) 07:27:00 ID:ZEWMz1A9
>>508
> そんな他力本願なものを神は本当に望んでるのか?

「他力本願」の本来の意味。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%96%E5%8A%9B%E6%9C%AC%E9%A1%98
514名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 07:35:34 ID:81R2MO7R
>>501-503
>「『名無し』に帰してはならず」というところがおかしい。もし神が
>名前を持てば偶像になっちゃうよ。

 名前から始まっている「十のことば」の現実は、そのままに受け止めよう。
名前の成り立ちを色々言ったところで理性は対象を展開し分析して、現実が
成り立っている集中化を消滅させるだけで何の実りももたらさない。つまり
神の名についてそれを確実さの唯一の形態、あらゆる真理の条件自体である
ように見えるもの、理性の手にゆだねるなら、もはや何も残らないからね。
この点で理性は、完全に解体的な働きをするだけだよ。だから聖書の現実を
超えて信仰を理性によって解体するような話をもってきたり解釈したりしても
こちらはそれが意味あることには思えないとお伝えしたわけ。

>もし神が名前を持てば偶像になっちゃうよ。

 これは、まったく違う。名前は人格をあらわすことにつながる基礎だね。
誰かであることは生きていることのあかしにもつながるだろうと思う。つまり
それまで彼、彼ら、彼女、彼女らでなく、「わたし」と主張する神、存在し
生きていることを示す神がそこにおられることを示す、それが「名」なんだよ。
 君の書き込みは、頭でっかちになりすぎている。また、信仰を理性で解体
しはじめているというか置き換えて神への信仰の集中化を理性で胡散霧消させ
はじめているという危険を感じる。信仰の基礎は名のある生きている神に対して
「心を尽くし、魂を尽くし、全力で態度を窮め」ることから始まるのではなかった?
現実の信仰を消滅させるために理性を行使すること、それを他者に勧めることは
いけないことだと思うよ。気を付けて。
515514訂正:2006/09/19(火) 07:39:23 ID:81R2MO7R
 >>514下から八行目訂正します。
 ×それまで彼→○それは、彼
516名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 07:44:48 ID:meLXXyns
>>506,508
まったく違う。あなたのような発言があるだろうことは、旧約の「知恵の書 」
(「新共同訳」)の2章で、あらかじめ予告されています。

>彼らはこう言い合うが、その考えは誤っている。
>「目の前にある良いものを楽しみ、青春の情熱を燃やしこの世のものをむさぼろう。
>高価な酒を味わい、香料を身につけよう。春の花を心行くまで楽しむのだ。 野外の
>至るところでばか騒ぎをし、どこにでも歓楽の跡を残そう。これこそ我々の本領であり、
>定めなのだ。神に従う人は邪魔だから、だまして陥れよう。我々のすることに反対し、
>律法に背くといって我々をとがめ、教訓に反するといって非難するのだから。
>彼らの存在は我々の考えをとがめだてる。だから、見るだけで気が重くなる」
>神を信じない者はこのように考える。だが、それは間違っている。
>悪に目がくらんでいるのだ。彼らは神の奥深い御旨を知らず、清い生活がもたらす報いを
>期待せず、汚れない魂の受ける誉れをも認めない。神は人間を不滅な者として創造し、
>御自分の本性の似姿として造られた。悪魔のねたみによって死がこの世に入り、
>悪魔の仲間に属する者が死を味わうのである。

自然の欲望のままに生きるなど動物と同じ。聖書は神を信じ、「知恵」を求めるめることを
すすめています。人間の欲望には限りがありません、ある欲望が満たさされば、つぎには
もっと強い欲望が満たされなければ満足できなくなり、ついには無間地獄に陥ります。
「悪に目がくら」めば、永遠の死と恥が待っているだけです。

>>513
同感。当然ですね、カトリックは絶対他力ですから。
517名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 08:00:35 ID:81R2MO7R
>>506 >>508
 >>173にも書き込みしたがカトリックの性倫理のあらましは次のようになる。
 性についてのカトリックが教える原則はすごく単純でわかりやすいもの
だと思います。生殖秩序がその自然的過程をたどるのを妨げるので直接的
受胎を妨げる手段の使用は禁止されます。愛情の表現と夫婦相互の忠実
保持のために不妊期を利用し、妊娠を避ける正当な理由のために、妊娠が
可能な期間には、夫婦行為を断念することが出来るのもまた事実である
として、こうした夫婦が自然から与えられた能力を正しく用いる限りでの
避妊は、夫婦が本当の余すところのない誠実な愛のあかしを立てることに
阻むことがないものとして認められるのです。
 問題は人工的な産児制限や避妊がもたらす結果へのカトリック指摘と憂慮
に見られると思うので以下に引用する。
『人工的な産児制限の手段とその理由がもたらす結果を考えれば、誠実な
人々は、このことについて教会が提示している教えの正しさについて、より
深い確信をもつにいたるでありましょう。そこで、まず考えなければならない
ことは、これによって、いかに広く安易な道が、夫婦間の不忠実と道徳の全般的
低下に向かって開かれるかということであります。人間の弱さを知るために、
また人間とくに欲望にとらわれやすい年若い人びとが倫理のむ法を守るように
鼓舞される必要のあること、決してこの法の侵犯に安易な道を開いてはならない
ことを理解するためには長い経験を要しません。また避妊行為を習慣とする
男性は女性に対する尊敬を忘れ、妻の肉体と精神の均衡を考慮せず、妻を
尊敬すべき自分の伴侶むとしてではなく、単なる利己的快楽の道具とみなす
ようになるおそれがあります。』[フマーネ・ヴィテP26より抜粋]
 自分の女性への尊敬を持ち、裸の写真をネットにさらしたり避妊したりせず
責任をもって個人的、家庭的、または社会的な普通の秩序を尊重し実践する
道を歩んでください。お願いします。
518名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 08:13:42 ID:meLXXyns
>>514
あなたは、例えばヨハネ福音書の劈頭になぜ「ロゴス賛歌」が存在し、
ユダヤ=キリスト教的伝統において、「言」(ことば)というものに
格別の地位が付与されているのか理解していないな。

>初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
>この言は、初めに神と共にあった。
>万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。

この「ロゴス」とは、もちろんヘブライ語の「ダーバール」の翻訳語なのだけど、
この「ダーバール」について、旧約学のアンドレ・ネエル は『言葉の捕囚 – 聖書の
沈黙からアウシュヴィッツの沈黙へ』(1970)において、こう述べている。

>ダーバール、聖書の中に幾千回も繰り返して現われる語、幾十もの意味を
>持ち、エドモン・フレッグやブーバー、ローセンツヴァイクのような人達
>たちさえ、直訳に執心するのを断念せしめ、ダーバールを訳すのに、以下
>の可能性、物、事、物体、言葉、出来事、啓示、命令、等々のうちどれか
>を選ぶことを余儀なくさせる語。ダーバールのこのような驚異的な単一性
>と、ラテン語のレス(res)とウェルブム(verbum)との二分法、同じく
>ギリシア語のロゴス(logos)とタ-オンタ(ta onta) との二分法。ダーバ
>ールは、実際ヘブル語に極めて頻繁に現われるこれらの綜合-語、あるいは
>むしろこれらの一元的語の一つであり、深遠な、原初の、創造の統一性を
>尊重する語、またその存在自体とその同時的意味作用の密度によって、非
>聖書的文化、あるいはさらに彼らの最初の聖書的根元に忠実ではなかった
>文化の、二元論と多元論とに対して抗議をしている語である。

福音記者のヨハネは、この「ダーバール」が「物、事、物体、言葉、出来事、
啓示、命令、等々のうちどれかを選ぶことを余儀なくさせる語」であり、その
ダイナミズムを知悉してたがゆえに、「言は神であった」とさえ極言している。
519承前:2006/09/19(火) 08:15:44 ID:meLXXyns
言語というのは、日常生活のなかでは空気みたいなものであり、例えば
あなたとやりとりをしている間も、日本語の文法体系などあらためて考えたり
しないだろう。

しかし、これが外国語となるとわけがちがう。当たり前のことをいうようだが、
ヘブライ語は、ギリシア語とも日本語ともまったく文法体系の異なるセム語。
日本語の可能性の圏内でヘブライ語を云々しても限界があり、他ならぬ
「有りて在る者」なんて、日本語としては奇妙奇天烈だろう。

だから、こんな奇妙な日本語で神名が暗示されなくてはならなかったという
ことは徹底的に考察されなくてはならず、実際古代から現代まで「神名論」は
連綿として受け継がれている。もちろんその担い手の多くは、篤信のキリスト
教徒だよ。神名への考察は、より深い信仰に致る避け得ない道なんだよ。

あなたは、「信仰」だとか「理性」だとかいう由々しい言葉を安直に使いすぎる。
思考するとは、まず自分がどいうい意味合いでその言葉を用いているのかについて
自覚することが大切だろう。
520名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 08:44:11 ID:49WDaVdG
俺、さっきもマスターベーションというか、セックスしてきたよ。
彼女と3日やってなくてたまっててさ、夜中1時間くらいやって、
そのまま抱っこしてTV見ながら寝て、さっき起きてまたヤリたくなった
から朝ファックした。さすがにゴムはつけたけどなw
でもこれだけは言える、クリスチャンだろうがなんだろうが男は男、女は女だ。
どんな清楚な女でも、愛撫してキスしてやって脱がしてやって
クリトリスを重点的にせめた後にバックでバッチンバッチン突いてやれば
例外なく歓喜の喘ぎ声をあげる。
自分の欲求に素直に従わないのは大きな罪だぞ?
特に女なんてまともにセックスたのしめるのはせいぜい30歳くらいまでで
それ以降は性の対象として見てもらえないだろうから。
若いうちに気持ちいいことしとかないと、人生損だぜ。
あとイッタ後の女の顔って目がとろ〜んとしてて、勝手にべったりと
甘えてくるからそういうのも好きなんだよ。
聖書はせいぜい5000年くらい前だけど、人間の男や女としての性的な
本能の歴史は、人間という種が生まれた時からあるんだから、
たぶん、聖書かかれたのよりずっと昔の時代でも、男と女の関係は
現代とかわらない普遍的なものだろう。
イカセテやると昨日イライラしてた彼女もすっかり機嫌よくなるし
べったり甘えてきて仲も良くなる。


↓カトリックの彼女
http://pinkgate.kir.jp/eroboard/imgdata/img20060814163514.jpg
521カプチン系信心会員:2006/09/19(火) 09:39:37 ID:9ITstjI9
>>506さん  >>520さん

他教他派の教義や認識は存じませんが、
公教会の教理は動物に転落します態度を
聖性、完徳、救霊(たすかり)の道であると
しておりません。
この辺りは聖福音の主御自身の御言葉を
拝読致しましても明らかかと存じます。

この場におきますこれ以上の意味を為さぬ
色談の展開は御遠慮願いたく存じます。
522名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 10:55:19 ID:647D7lQf
聖書は大切やけど、あまり夢中になると中毒(依存)になるよ。
献金=組織の呪縛かもしれないよ。気をつけるべし。
523:2006/09/19(火) 11:30:56 ID:meLXXyns
>>522
カトリックは金目当ての新興宗教じゃないんだから、「献金=組織の呪縛」なんてないよ。

各教会で僅差はあるかもしれないけれど、大体一ヶ月二千円とか三千円とか
光熱費や修理代など教会を維持してゆく最低限度のものしか求められないよ。
ミサ献金だって、小銭を少額だしね。もちろん海外の事業援助などに多額の
寄付をする信者もいるかもしれないが、もちろん義務じゃない。

つまり、カトリック教会は、キリスト教を標榜する宗派でもっとも金が
かからないということです。何年間も教会費を払わない信者もいるしね。
もちろん、それであえてとがめられることもない。裕福な者はたくさん
払えばいいし、そうでない者はそれなりにってこと。
524名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 11:34:50 ID:nqFQNDc/
スルーしてたまってきたら削除依頼でゴミ捨てすればいいのに、人のいい方々だなぁ。
525名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 11:45:46 ID:WwmIE0f/
人はいいけど機転が利かない。カトリックらしいですね。
ねえ、このスレで紹介されてたニーチェの本読んだんだけど面白かった。
みんな読むべきだよ。アンチクリスト。現代口語訳は読みやすいけどだいぶ省いてるね。

イエスの生涯を超拡大解釈して、死後の報酬を約束するっていうカトリックの態度を
あさましいと一刀両断するくだりなんて超気持ちよかった。

朝ファックの坊主、ニーチェ読め。勃起するぞお前きっと
526:2006/09/19(火) 11:52:04 ID:meLXXyns
>>525
随分昔から文庫本の訳本があったから、一般教養としてはカトリック信者も読むでしょうな。
ニーチェのカトリックへの敵意とキリスト教への執着は、ニーチェが牧師の息子だからだよ。
527名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:13:15 ID:WwmIE0f/
今度はセリーヌ読むの。今届くの待ってんの

牧師の息子だからでかたづけちゃいますか、そうですか
528名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:20:01 ID:WwmIE0f/
一般的カトリック信者ってニーチェの糾弾をどういう論法でかわすの?
無知な私に誰か教えて
529名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:26:05 ID:vwTleyIx
俺、さっきもマスターベーションというか、セックスしてきたよ。
彼女と3日やってなくてたまっててさ、夜中1時間くらいやって、
そのまま抱っこしてTV見ながら寝て、さっき起きてまたヤリたくなった
から朝ファックした。さすがにゴムはつけたけどなw
でもこれだけは言える、クリスチャンだろうがなんだろうが男は男、女は女だ。
どんな清楚な女でも、愛撫してキスしてやって脱がしてやって
クリトリスを重点的にせめた後にバックでバッチンバッチン突いてやれば
例外なく歓喜の喘ぎ声をあげる。
自分の欲求に素直に従わないのは大きな罪だぞ?
特に女なんてまともにセックスたのしめるのはせいぜい30歳くらいまでで
それ以降は性の対象として見てもらえないだろうから。
若いうちに気持ちいいことしとかないと、人生損だぜ。
あとイッタ後の女の顔って目がとろ〜んとしてて、勝手にべったりと
甘えてくるからそういうのも好きなんだよ。
聖書はせいぜい5000年くらい前だけど、人間の男や女としての性的な
本能の歴史は、人間という種が生まれた時からあるんだから、
たぶん、聖書かかれたのよりずっと昔の時代でも、男と女の関係は
現代とかわらない普遍的なものだろう。
イカセテやると昨日イライラしてた彼女もすっかり機嫌よくなるし
べったり甘えてきて仲も良くなる。


↓カトリックの彼女
http://pinkgate.kir.jp/eroboard/imgdata/img20060814163514.jpg
530名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:33:59 ID:MgAPnzwG
>>529
スレ違い。
こちらへどうぞ↓

クリスチャンの恋愛事情5人目
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1146418028/
531名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:37:06 ID:WwmIE0f/
>530
それは誘導先に迷惑だろうw
532名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:55:09 ID:/pZAoXkW
>>531
ワロタ
533名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 13:49:34 ID:ao3Y9f38
ニーチェなんぞどうでもいい。
534名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 14:57:59 ID:1b9HM7oo
ハヤトロギアって、車輪の再発明じゃねぇのかw
第一、海外じゃまったく相手にされてないだろ?
どうしてだろうね〜w
535名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 15:10:24 ID:meLXXyns
>>527>>528
>今度はセリーヌ読むの。今届くの待ってんの
>牧師の息子だからでかたづけちゃいますか、そうですか
>一般的カトリック信者ってニーチェの糾弾をどういう論法でかわすの?
>無知な私に誰か教えて

別に「かわさ」ないんじゃいの。「一般的なカトリック信者」はニーチェは
あまり読まないと思うし、教養あるカトリック信者は、ピエール・クロソウスキー
のように精力的な思考の糧にするんじゃないのかな。

最初のところだが、セリーヌか、そうなんだ、偉いなあ君は。セリーヌ読むのは
骨が折れるぞ。一般的なフランス人でも、パリの下町の俗語なんてみんな理解で
きないからね。

セリーヌの反ユダヤ主義は、通俗パンフレットの受け売りでつまらないんだけれど、
晩年の「ドイツ三部作」は傑作だね。三巻本の評伝を書いている Francois Gibault に, Celine -- Bloy(Ed. du lerot, 2005)っていう研究書があるけれど、セリーヌの
黙示録的ヴィジョンは、19世紀末の有名なカトリック作家レオン・ブロワから大きな
影響を受けているんだ。

それから、『メア・クルパ』(Mea Culpa, 1936)では、現代社会の物質主義により
冷酷、残忍になって行く現代人を批判して、互いがより緊密に結びついていた「中世」
を称えて、人間を物欲によって地獄に導く悪魔的傲慢を戒め、キリスト教の教父たちの
実際面での卓越を指摘している。

セリーヌは、意外にカトリック的中世に傾倒しているんだよ。そういう点も念頭に
読んでいけば、いろいろと収穫もあるんじゃないのかな。
536名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 15:30:09 ID:meLXXyns
>>537
はあ、そうなんだ。まあそう興奮しないで、宮本久雄師(東大/教養)の
『存在の季節』あたりから、参考文献も全部読んでみてよ。そうすれば、
「ハヤトロギア」が「海外じゃまったく相手にされてない」かどうか
わかるから。

http://www.chisen.co.jp/book/book_shosai/901654-07-1.htm

宮本神父様の著作では『教父と愛智 -- ロゴス(言)』も(新生社)も良著だよ。
宮本師が留学された当時は、パリ・カトリック学院では、西谷啓治とか京都学派
とも交流があったスタニスニラス・プルトン師が存命だったんじゃないのかな。
実に切れ味の鋭い、現代日本を代表するカトリック神学者だよ。

「ハヤトロギア」と書くぐらいだから、英独仏はもちろんラテン語も
読めるんだろう、君は。そりゃ都合がいい。一生かかっても読み切れない程の
文献や参考書があるから、自分の目で「海外じゃまったく相手にされてない」
かどうか確かめてみるといいよ。
537名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 15:57:50 ID:1b9HM7oo
hayatology
hayathology
hayatologie
hayathologie
で、ググっても数十件もヒットしないんだけど?
ホントに有名なんか?

参考までにググってみた。
ontologie の検索結果 約 1,660,000 件
ontology の検索結果 約 51,100,000 件
538名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 16:03:34 ID:meLXXyns
>>537
あのね、神学っいうかもっと哲学の基本書から始めた方がいいよ。
オントロジーって「存在論」っていうことだよ。それは、格別
神概念とは関係ない場所でも登場するギリシア依頼の伝統なんだからね。

「ハヤトロギア」を云々する者が Google 検索程度じゃマズいだろう。
もうちょっと哲学の基本の基本からちゃんと勉強してくれよ。
539名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 16:14:05 ID:meLXXyns
>>537
まあ、いいや調べてくれたんだからね。

ただ、検索するキーワードを、例えば「hayah God」とかにしてごらん。
すると、

hayah Godhaya の検索結果 約 37,000 件中 1 - 100 件目 (0.10 秒)

要するに調べ方の問題だよ。
540麹町教会の一信徒:2006/09/19(火) 16:24:11 ID:gjLHr6B9
ハヤトロギアという言葉を最初に作られたのは、もと同志社の教授で、戦後、久松真一師に
請われて京都大学文学部の宗教学第二講座(キリスト教学科)の教授に着任された
有賀鐵太郎先生です。
有賀博士が御自分の思想を開陳された『キリスト教思想における存在論の諸問題』(創文社版著作集第五巻)
は読みやすい著作でしたが現在、残念ながら品切れ。
541名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 16:29:22 ID:meLXXyns
>>540
ご案内ありがとうございます。創文社って、実にいい本を出しますよね。

>>537
君の検索の仕方(-gie)からフランス語が読めるようだから、以下も参照してよ。

hayah Dieu の検索結果 約 1,370 件中 1 - 10 件目 (0.30 秒)
http://www.google.com/search?hl=ja&q=hayah+Dieu&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
542名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 16:34:49 ID:meLXXyns
>>540
「聖三木図書館」とかならあるでしょうか?移転してからまだ行ったことはないんですが。
まだ移転休館中でしょうか?
543名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 16:45:04 ID:1b9HM7oo
"hayah God" の検索結果 1 件

"hayah Godhaya"に該当するページが見つかりませんでした。

"hayah Dieu" に該当するページが見つかりませんでした。

謂われるままにググってみたけど、海外ではまったく無名ですね。

544麹町教会の一信徒:2006/09/19(火) 16:48:55 ID:gjLHr6B9
聖三木図書館は現在休館中だそうです。
建築中のイエズス会管区長館ビルに入るとのことですが、いったいいつ完成
するものやら。
頻繁に書き込んでいらっしゃる方は宮本久雄神父様のお弟子さんでしょうか。私も若い
ときから宮本神父様の著作は愛読させていただいていております。もっとも最新刊の『受難の意味』
(東大出版会)は申し訳ないことにまだ読んでいないのですが。
545処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/19(火) 17:23:39 ID:nfHVx/lm
今度はブッシュが法王擁護? 第二の獣は『ダビンチ・コード』でも見て
喜んでろ。
546名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 17:24:50 ID:E+9QWNVZ
神父さん、本ばっかり読んでないで麻雀でもしようぜ!
547名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 17:52:35 ID:1b9HM7oo
ID:meLXXyns逃亡age
548名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 18:19:42 ID:meLXXyns
>>544
情報ありがとうございました。会費を支払い中に移転してしまったので、残念な
ことであります。「宮本久雄神父様の弟子」ではなく、パリ・カトリック学院の
宮本師の同窓生である神父様から洗礼を授かった者です。直接お会いしたことは
ないのですが、教父関係の研究会でお会いできたらと念願しております。

ここは、時々有象無象も闖入してきますが、たまにまともかつ有益な書き込みも
あるので、時々閲覧していました。神学は専門ではありませんが、カトリックに
対する基本的な誤解にもとづく誹謗は、-- 書き物の合間にもできることなので
-- 誤解を解いておきたいと愚考します。よろしくお願い致します。
549名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 18:29:50 ID:meLXXyns
>>543
ふ〜ん。どこのGoogle なの?

>"hayah God" の検索結果 1 件
「すべてのキーワードを含む」に「hayah God」と入力してごらん。
【検索結果】hayah God の検索結果 約 37,000 件中 1 - 100 件目 (0.09 秒)
>"hayah Dieu" に該当するページが見つかりませんでした。
同上。
【検索結果】hayah Dieu の検索結果 約 1,370 件中 1 - 100 件目 (0.23 秒)
550名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 18:45:04 ID:h5t7lHJk

名無しさん@6周年:2006/09/19(火) 10:26:42 ID:dG4yafe/O

カトリックって他派を蔑視するよね。他派には敬意を払わない。
英連邦では英国大主教をローマ法王より格上に扱うから同じか?もしれないけど。
例えばカトリックは神父は自分達だけとか、法王とか教皇とか自称(教会公称)を呼べとか他派に要求するが、
正教会の教会パンフレットにも「神父」とか正教会トップを教皇と書いてあるのにカトリック側は正教会に対して使わずに
神父は自分達(カトリックだけ)とか言うくせに他派には「自分達の自称の考えに従え」と言う。思想がまるで朝鮮人。
英語では同じ「papa(Pope)」なのに。
だから近くの正教会の司祭さんがローマ法王を西ローマ司教と呼んでいた。(国際的なラテン語、英語表記ならPopeは当たり前だから勝手に替えないがが訳した漢字圏での事)
正教会が言っても無視して、例えば天皇の「天」は中国的には「ゴッド」だから「ゴッドエンペラー」と例えば日本なりが訳しても絶対に使わないと思う。
ネットでウザク教会自称が公称とか言いだす癖に。自分達は他派を尊重しない。
もともと使徒権、主位権が明確に成るまでは「Pope」は全ての司祭に使われた表現。
それを中華思想じみた漢字に拘るのは日本の教会くらい(中国のカトリックは拘ってないらしい)
そして正教会など他派の規定は無視する。それくらい陰湿だからと正教会の司祭が言っていた。

本願寺の門主や高野山のトップが新たな規定や称号つけたら“同じ”でもちゃんとしなよ。



551名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 19:01:21 ID:V6PwAaXg
>>549
「ハヤトロギア」を云々する者が Google 検索も使いこなせないようじゃマズいだろう。
もうちょっとGoogle 検索の基本の基本からちゃんと勉強してくれよ。

http://www.google.co.jp/support/bin/answer.py?answer=504&topic=352

>完全に一致する文字句を検索する場合は、フレーズ検索を行ってください。検索用語を
>引用符で囲むと、入力した語句と入力順序が完全に一致する結果だけが表示されます。
>たとえば、「friendly robot」ではなく、「"friendly robot"」と入力します。
552名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 19:08:40 ID:meLXXyns
>>551
それで一杯出て来たでしょう。よかったね〜。
553名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 19:29:37 ID:V6PwAaXg
すべてのキーワードを含む で検索すれば、検索結果がズラっと出てくるのは当たり前だろ。
その単語が含まれるページは、全て検索するんだから。
だから文字句を正確に検索できるように Google は、フレーズ検索という機能を付けている。
そして、フレーズ検索だとまったく出てこないと、さっきから指摘している訳だ。
違うというなら、hayah Godhaya や hayah Dieu に論及してる聖書学や神学のサイトのURLを
2〜3でいいから良いから挙げてみな。
554名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 20:32:52 ID:meLXXyns
>>553
はあ?それで何がどうだというんだね?
私はカトリックやプロテスタントの神学者による「出エジプト記」の神名に関する
コメントを読んでごらんと言っているんだよ。そんな手間をかけたくないんなら、
Google 検索でもご随意にということ。そんな程度でも、ハーヤー動詞と神名の関係の
考察の契機になるんじゃないかということ。

http://www.wagne.net/w3/tamtam/egliseinfo/decalogue/nomdieu.htm
http://www.bible-ouverte.ch/repons55a.htm
http://www.ccg.org/french/s/p116.html
http://www.biblewheel.com/GR/GR_543.asp
http://www.gracecathedral.org/enrichment/brush_excerpts/brush_20040218.shtml
http://jss.oxfordjournals.org/cgi/content/citation/7/1/85#search=%22hayah%20God%22
http://www.sacred-texts.com/jud/gfp/gfp073.htm
http://www.biblestudy.org/question/iamgod.html

それから Google の検索なんていうのは、そもそも私が薦めたことじゃないんだから、
幼稚な言いがかりはいい加減にするんだね。フレーズ検索がどうこうなんてどうでも
いいんだよ、ハーヤー動詞と神名の関係さえ理解されればね。
555名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 20:59:44 ID:yA1Jay9C
>>447
私たちの司教、ペトロ・地主敏夫(札幌教区)
私たちの司教、フランシスコ・ザビエル溝部脩(高松教区)
556名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 21:01:09 ID:yA1Jay9C
555です。
ごめん、>>448でした。
557名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 21:01:58 ID:meLXXyns
>>553
例えば、最初のサイトの旧約学の Dr. Simon K. DOSSOU は、こう述べているね。

En effet la on lit ehyeh asher ehyeh. On a cru voir dans le mot ehyeh la racine possible
de ce qui est considere comme nom propre de Dieu.

これは、神名の「有りて有るもの」のエヘイエという語に神名の根拠が求めうるということ。

Dans Ex 3 : 14, le verbe hayah signifie etre ; mais c’est aussi un verbe d’état qui signifie devenir. Ainsi donc, le Dieu dont il s’agit est un Dieu en devenir.

そしてその語の元々の形であるハーヤー動詞は、「ある」以外にも「なる」という意味があり、件の神は「生成〔過程〕の神」と説明されているね。

私の説明と同じだろう。大抵の聖書の釈義書には、神が「存在」ではなく「生成」、つまり
最終的な形態を持たない「生成」であることについての大同小異の説明がある。
ワンクリックでこの程度がわかるんだから、後は腰を据えて君自身が勉強すればいい。

… どうだね、ごくごく常識的な意見だろう。それだけのことだよ。
558名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 21:08:13 ID:uQvQfj+r
すごい!シルヴィウス以来の博学者が登場したぞ
559名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 21:24:54 ID:30AQBS+5
俺、さっきもマスターベーションというか、セックスしてきたよ。
彼女と3日やってなくてたまっててさ、夜中1時間くらいやって、
そのまま抱っこしてTV見ながら寝て、さっき起きてまたヤリたくなった
から朝ファックした。さすがにゴムはつけたけどなw
でもこれだけは言える、クリスチャンだろうがなんだろうが男は男、女は女だ。
どんな清楚な女でも、愛撫してキスしてやって脱がしてやって
クリトリスを重点的にせめた後にバックでバッチンバッチン突いてやれば
例外なく歓喜の喘ぎ声をあげる。
自分の欲求に素直に従わないのは大きな罪だぞ?
特に女なんてまともにセックスたのしめるのはせいぜい30歳くらいまでで
それ以降は性の対象として見てもらえないだろうから。
若いうちに気持ちいいことしとかないと、人生損だぜ。
あとイッタ後の女の顔って目がとろ〜んとしてて、勝手にべったりと
甘えてくるからそういうのも好きなんだよ。
聖書はせいぜい5000年くらい前だけど、人間の男や女としての性的な
本能の歴史は、人間という種が生まれた時からあるんだから、
たぶん、聖書かかれたのよりずっと昔の時代でも、男と女の関係は
現代とかわらない普遍的なものだろう。
イカセテやると昨日イライラしてた彼女もすっかり機嫌よくなるし
べったり甘えてきて仲も良くなる。


↓俺の作ったマリア像
http://pinkgate.kir.jp/eroboard/imgdata/img20060814163514.jpg
560名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 21:46:41 ID:yA1Jay9C
>>559
だから何?自慢?
よかったね、自慢できて。
(でも少しだけ、うらやましい)
561ノンカトノンクリ:2006/09/19(火) 21:53:19 ID:5+CJxCRS
>>559
その彼女の画像と同じものを最近エロサイトで見つけましたお。
562名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 22:05:17 ID:MgAPnzwG
>>559
何十年たってや〜っと彼女ができたもんだから自慢してるんだな。
ただ、同じ文章だと飽きる。
リアルタイムで今なにしてるとか書いてくれ。
本当なら書けるだろ?
563名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 22:42:39 ID:wRsdySo4
続きはpink板で。
564名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:12:12 ID:I7ejN2MR
>>555
私たちの司教、パウロ・大塚喜直(京都教区)
私たちの司教、レオ・池長潤(大阪教区)
私たちの司教、ミカエル・松浦悟郎(大阪教区)
565名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:39:08 ID:s87TZbAx
>>440
そうそう、崩御されてしばらくしてから「○○天皇」とあらためてつけられるんだよな。

昭和天皇崩御直後に三学期の始業式があったから全国の小学校で「昭和天皇が
亡くなられました」と式辞を述べたDQN校長が大量発生。
ニュースのテロップに「正しくは今上天皇です」といちいち出されてたのを思い出した。
566名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 01:35:51 ID:RXOr3Ns5
私たちの彼女、ガブリエル

http://www.sadistic-love.com/gallery/49/02/zimg/18.jpg
567名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 08:28:24 ID:DKIBIwqi
エロエロ攻撃は、いくらやっても無駄。
かえってカトリック教会の正統性と威信を高めるだけだよ。
568名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 08:52:19 ID:DKIBIwqi
「サンタ・マリアのご像はどこ?」という言葉を発したイサベリナ杉本ゆりの勇気には
本当に感動しますね。イエスが十字架上で最期をとげられた時にも周囲には女性しか
いませんでした。最後までイエスについて行くと大口を叩いていた弟子たちは、みな
臆病風に吹かれて行方をくらませていました。

復活のイエスが最初に姿を表されたのもマグダラのマリアの前でした。杉本ゆりは、
そのことを知っていたのでしょうか?

【幕末のキリシタン復活】
http://homepage3.nifty.com/oouo/chp8-japan_and_lourdes/chp8-26_forc_ni_tsuzuku.htm
http://homepage3.nifty.com/oouo/chp8-japan_and_lourdes/chp8-50-sugimoto-yuri.htm

ローマのジェズ教会で、徳川時代の日本人殉教図を見せて頂きました。パリ外国宣教会の
プチジャン神父は、ヨーロッパで修学し、日本のキリシタンたちが殉教の時に見せた勇気
を知っており、あれほど篤信のキリシタンが簡単に捨教するはずがないと考え、潜伏キリ
シタンの発見を日夜祈っておられました。

そしてあの運命の日、イサベリナ杉本ゆりの口から「Santa Maria no go-zo wa 
doko ?」という言葉が発せられたのです。七代後になったら黒船で司祭が来るがから
信仰を堅持せよというバスチャンの言葉がまさに実現したのです。

潜伏キリシタンが信仰を保持していたことは、彼らの一人がプチジャン神父に、ローマ
から派遣されたか、童貞であるか等々を問いかけたことからもわかります。まさに奇跡。
569名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 10:06:56 ID:w8Wbrper
カトリックって、一番古い組織なんだろうけど
イエスからかなり離れちゃったよね。
イエスのように生きることを教義にするわけにはいかなかったの?
570テレジオ・マリアーノ ◆y4hrBfjK1o :2006/09/20(水) 10:30:13 ID:7fhcRQo0
私たちの司教、ラファエロ梅村昌弘
571カトリック:2006/09/20(水) 10:35:07 ID:FZwjqscK
>イエスからかなり離れちゃったよね。
オマエの考えだろうがオレは違う
>イエスのように生きることを教義にするわけにはいかなかったの?
イエスのように生きることを教義にしてるジャマイカ
572名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 15:40:15 ID:w8Wbrper
>571
だって殺されそうになったら殺していいって教義だろ?
573ガブリエラ:2006/09/20(水) 16:05:18 ID:hlmbl5Nk
今日は。
久しぶりに来たら凄いことになってる…(@▽@)

本を殆ど読まない弟がダビンチコードに今はまってるとかで、
母までが読みたいといってるのですが私はどういう態度を取ればいいだろう。貸すべきかかさざるべきか。
一応一年位前に自分で買ったのをまだ持っているけど、捨てたといっておくべきか。

巻頭の言葉が無ければなにも考えず貸す所だけど、あれをまともに受け取りそうで恐ろしい。
だから私的には余りお勧めできないのだが…。
唯どのみち弟から送ってもらうとか自分で買うとかそういう手段もありえるので、
読むんだったら色々解説みたいの出てるからそっちも読んでねといいたいけど、
いかんせんカトリック信徒の私のいうことなんか聞いてくれるかどうか。
574名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 16:31:37 ID:TgOrmO32
>>573
人が本を選ぶのに自分の信仰を押し付けるのがカトリック流か?
貸したくなければ貸さなければよい。
カス以上はぐだぐだ「これは間違いで云々」いうな。
575カプチン系信心会員:2006/09/20(水) 17:47:55 ID:OXeth6mE
>>573さん

この場におきましては一信徒と致しましての
自己の見解を述べるに留まらざるを得ませぬのですが、
究明箇条には「許しなく公教にもとる書物を読み、
またはこれを所有し、他人に貸す事」が明記されて
おります。

御文面より御家族様は信仰を異にしておられます
ものと拝察致しますが、所持や貸借に関しましては
該当書の内容や質を吟味されました上で御判断され
ます事がよろしいかと存じます。
576名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 19:23:20 ID:DKIBIwqi
>>575
家族内で自分一人がカトリックという立場は、確かに難しいですよね。
しかし、ご案内の「究明箇条」云々は Index とかがあった時代のお話ではないでしょうか。
ポルノを読むのはまずいのはわかるとしても、「公教にもとる書物」となると、
アンドレ・ジッドからニーチェやマルクスまで含まれてしまい、これじゃ研究ができませんから。
577カプチン系信心会員:2006/09/20(水) 19:58:54 ID:OXeth6mE
>>576さん

現在は「祈りの友」の中におきまして、
少々具体性を欠いておりますが、「信仰の
妨げをなるものを避ける」と記述されて
おります。

御指摘の通り、一般教養や学習を得ます
目的などとの糾明分別の境界は現在は殊に
微妙な処でありまして、そこで御参考の一つと
致しまして恐縮ながら究明箇条の方を引用させて
頂きました。

私個人は所持貸借を推奨致しませぬ立場の
者でございますが、御本人さまの御判断の
一助となりましたら幸いでございます。
578カプチン系信心会員:2006/09/20(水) 20:01:03 ID:OXeth6mE
「妨げをなるものを」の部分を、「妨げと
なるものを」に訂正させて頂きます。

誤字御無礼致しました。
579名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 20:15:09 ID:kL11TpbZ
気楽に無理せず頑張らず生きよう。
580名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 20:17:44 ID:DKIBIwqi
>>577
いえ、ご案内の旨、確かに承りました。
実際の573さんの「弟」さんが若年なら、いろいろと考えますね。
私の子供が本を読むようになったら、やはり「ダビンチ・コード」のようなものは、
単なる荒唐無稽なお話、小説の類だから額面通り受け取らないよう説明致します。

先日パリから帰ってきたカトリックの友人の話によると、舞台になったサン・シュルピス教会は、
招かれざる客が千客万来で、大層迷惑しているようです。「ダビンチ・コード」を批判した
パンフレットも用意されているようですね。
581名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 22:24:47 ID:BMJKl1wD
マザーテレサのスレって無いんだね。悲し
582OP:2006/09/20(水) 22:44:58 ID:EG/VQ+S5
>>548
>直接お会いしたことはないのですが、教父関係の研究会でお会いできたらと念願しております。

ΑΓΑΤΟΣ!陰ながらよき砕きと出合いを祈って居ります^^ 宮本師は、
>存在を在らしめ、また事を起こすために、神がかかわるとき、神が「言う」と云う表現を使う。
>これはユデア語だけのことではない。日本語でもコトは事でもあり言でもある。(押田)

というように、『仕手(為手;シテ)たるロゴス』を、存在として捉えていらっしゃる、
今となっては数少ない、ありがたいお方です。

これこそ最も大切な根本なのに、殆どの方は、ロゴスを、いわば英語の‘logic’(論理;理法)
のような概念で捉えてしまっており、帰結として、気づかぬうちに、現象的時間的ながめの中
に捕らわれ、「言葉」としか、表現できなくなっています。
それでも、宮本師の師匠、故押田師が説かれるように、伝えていくしか道はありません。

>すべての存在は、他の存在とかかわる。かかわるときになにかが起こる。
>そこには常に、いわば、コトことばがある。人間の、説明のための観念言葉も、
>コトことばとひびき合わねば幻である。
>日本語では、かかわる主体を手という。話し手、聞き手。
> λογοθ ホ・ロゴスは曰うことを主体とする本体、その御者のことであって、
>言われた言(コト)の葉ではない。
>「はじめに言葉があった」は根本的誤訳で、この種の表現は、西欧文化に
>根源的歪みを与えつづけている。

宮本師の「ズィカローン;アナムネーシス」理解についても語らいたいですが、
それはまたの折。長文スマソ。




583OP:2006/09/20(水) 23:00:29 ID:EG/VQ+S5
連投スマソ
>>582 誤って一語削ってしまいました。訂正させて頂きます。ごめんなさい。
レス第4段落引用5行目:【誤】λογοθ >【正】ο λογοθ
584名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 06:07:22 ID:dh08n8AO
OPというドミニコ会の方ですか。そういえば、宮本久雄師もドミニコ会でしたね。
ご案内の宮本師や押田師のご議論は、簡単に言えば新約の「ロゴス」なる語は、
ヘブライ語の「ダーバール」の翻訳語であり、英語の "Word" と "Thing" のような
印欧語的二分法を生じこの翻訳を通して「ダーバール」の豊かな含意が失われ、
英語の "Word" と "Thing" のような印欧語的二分法を生じてしまった。聖書に触れる
キリスト者は、よろしくこの消息を知るべしというような主旨ではないかと拝察しました。

こうした消息は、今から半世紀前に、オランダの神学者トーレイフ・ボーマン師の論文の
翻訳を通して広く日本のキリスト教世界にも知られるようになりましたが、神学が専攻で
なくとも、文学、哲学、言語学などの文系の大学院では一般常識として教えられること
なので、若い好学の徒にも興味ある方が少なくないと思われます。

*トーレイフ・ボーマン『ヘブライ人とギリシャ人の思惟』(新教出版社, 1957)
*スーザン・ハンデルマン『誰がモーセを殺したか』(法政大学出版局, 1987)
*マルレーヌ・ザラデル『ハイデガーとヘブライの遺産』(法政大学出版局, 1995)

ヘブライの遺産とギリシア文明との邂逅と軋轢を精力的に扱っている著作は、日本でも
以下のように精力的に翻訳されています。

宮本師のご議論の魅力は、神学が神学の内に自閉せずに、アウシュヴィッツの狂気を
産んだ現代の社会や思想のあり方との関係にも積極的に取り組まれていることです。
宮本師は、駒場で研究室が隣の哲学者氏同様に、現代日本を代表する知性の一人でしょう。

現在物議を醸している教皇論文は、ヨーロッパが世界の覇者であった時代のロゴス中心
主義から一歩も出ておらず、あのような内容のものが神学部で教えられているということに
関しては、イスラムとの軋轢とは別に(もっとうがった観点からは別ではない)、大きな
危惧を感じています。現教皇は、あの偉大な前任者とは、器量の上でも能力の上でも、
相当な隔たりを感じます。
585訂正:2006/09/21(木) 06:10:05 ID:dh08n8AO
4行目→印欧語的をトル
以下のように→以上のように
586517訂正:2006/09/21(木) 07:35:20 ID:2c3jlcov
 >>517の引用文中なぜか「む」という単語が挿入されて投稿が反映されるという
奇怪なことが起こりましたのでここにその語を除去してお読みいただくよう、訂正
をさせていただきます。
>『人工的な産児制限の手段とその理由がもたらす結果を考えれば、誠実な
>人々は、このことについて教会が提示している教えの正しさについて、より
>深い確信をもつにいたるでありましょう。そこで、まず考えなければならない
>ことは、これによって、いかに広く安易な道が、夫婦間の不忠実と道徳の全般的
>低下に向かって開かれるかということであります。人間の弱さを知るために、
>また人間とくに欲望にとらわれやすい年若い人びとが倫理の【む】法を守るように
>鼓舞される必要のあること、決してこの法の侵犯に安易な道を開いてはならない
>ことを理解するためには長い経験を要しません。また避妊行為を習慣とする
>男性は女性に対する尊敬を忘れ、妻の肉体と精神の均衡を考慮せず、妻を
>尊敬すべき自分の伴侶【む】としてではなく、単なる利己的快楽の道具とみなす
>ようになるおそれがあります。』[フマーネ・ヴィテP26より抜粋]

 上記個所の内【○】で囲ってある「む」は要らない単語です。誤解を受ける
といけないのでこの誤植についてここで訂正いたします。(ネット上のハッカーの
いたずらかもしれません。かな漢字入力で「む」を誤って打ち足すということは
考えにくい誤字ですし。)
587名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 07:46:56 ID:2c3jlcov
>>501-503
 あなたは、ペルソナということばで神を説明することばをご存知だと思うが、
父なる神という意味は「名無し」ではないペルソナなんだよね。つまり、人格的
交わりを神が望んでいることは明白で、十戒を原語通り十のことばとして理解する
ことが適当であるという倫理の解釈も>>464に書いた通り、そのあたりの過ちに
陥ることを鑑みて言及されている面もあると思われる。
 聖書学の成果が即カトリックの信仰に結びつく有益な情報になるということも
必ずしもいえないよ。荒井、八木、田川各氏の聖書学的主張、ブルトマンに始まる
主張などもその後の研究によって乗り越えられ過去のものになりつつあるとされる。
信仰無き学問は現実の解体になり、信仰が消えてしまうように言葉が展開、分析、
解体されてしまう。信仰の内に学問をするならばイエズスの本質、そのメッセージの
本質を捉えた直感が、福音をより明確にするのかもしれないけどね。
588587訂正 L1:2006/09/21(木) 07:48:20 ID:2c3jlcov
×神を説明することばを→○神を説明する教理を
589名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 07:57:49 ID:2c3jlcov
 >>587前段で言いたかったことは、イエススが父に呼びかけ(アッバ)祈る
ように、父への人格的応答が信徒には必ず伴わなきゃならないということ。
神の名前はそのままに主の祈りにもあるように尊ばれ聖別されるべきであるし
名をその意味によって解釈するのではなく名を文字通り「名」として受け止め
生きている人格的(ペルソナ)を持つ方として崇拝しなきゃ信仰からの神への
向き合い方から外れていく。聖書学が信仰の立脚点を信仰と何にも関係のない
知識や哲学に置き換えるものであると見破れるものであるなら、そういう学説は
きちんとその点を説明され、信仰の基礎からははずしていかなきゃね。
どんどん理性で信仰を追ってゆきだすと、可能性ある解釈を無数に提出する
だけの神の存在や人格的対象としての神とは全く関係のない世界に知的欲求の
高慢心だけを駆り立てられて追いやられてしまうことになると思うよ。
590589:2006/09/21(木) 08:00:58 ID:2c3jlcov
 >>589の文意の受け止め難い文章、反省します。機会があれば言いたいことを
ことばを変えてもう一度書き込みしますから、今はこれで勘弁してください。
591訂正:2006/09/21(木) 09:28:23 ID:dh08n8AO
>>587-589
あなたは、そもそも私が述べていることをまったく理解していませんね。

「名無し」というのは、エーリッヒ・フロムが “ehyeh asher ehyeh”を
意訳すればそうとでもしか言いようがないということです。「ありて
あるもの」とは、明らかにマルコとかステファノといった言葉が固有名
であるというような意味で固有名ではないでしょう。

順を追って整理しましょう。

(a)この謎めいた神名は、ヘブライ語のハーヤー動詞から出来ている。
(b)ところで、このハーヤー動詞は「ある」と訳される場合もあるが、
印欧語(ギリシア語や英語等)のような "A is B" という構文が作れない。
(c)A は主語であり、B は属詞(英:補語)。B が属詞という呼ばれる
のは、主語の属性を説明する言葉だから。
(d)この属性規定の不可能性が、 “ehyeh asher ehyeh” に反映することに
よって、神の属性は規定したり、限定したりできないことが暗示されている。
(e)「名前を持つ」というのは、最終的形態が決定しているからこそ
可能であり、「生成」であるところの神は名付けられない。
(f)「名前を持つ」ということが偶像の大きな特徴(例:ゼウス、天照大神)
であり、モーゼがシナイ山でその神名を告知された神は偶像ではない。
(g)“ehyeh asher ehyeh” とは、例えばゼウスや天照大神などが名前という
意味での名前ではない。だから、意訳すれば「名無し」とでもするしかない。
(h)“ehyeh asher ehyeh”を「ありてあるもの」と訳すのは誤訳であり、
岩波訳のように「ある」ではなく「なる」と訳すのが正しい。
(i)そのことによってのみ、神が「生成」であり、「存在」物、つまり
偶像ではないことを暗示することができる。
592承前:2006/09/21(木) 09:29:17 ID:dh08n8AO
ペルソナってそれはラテン語ですよ。あなたの根本的な誤りの原因は、
モーゼがシナイ山で告知された神名はヘブライ語なんですよ。だから、神名に
関して、ラテン語や日本語の文法体系から類推できると考えること自体が
そもそも誤りであって、 “ehyeh asher ehyeh” がヘブライ語の文法構造の
なかでいかなる意味かをまず考察しなければなりません。

言葉が定義し直されて用いられているのに、あなたは各語に因習的にまとわり
ついた語義を惰性的に用いている。そこがそもそもの誤り。
593名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 09:54:03 ID:dh08n8AO
>>589
>神の名前はそのままに主の祈りにもあるように尊ばれ聖別されるべきであるし
>名をその意味によって解釈するのではなく名を文字通り「名」として受け止め
>生きている人格的(ペルソナ)を持つ方として崇拝しなきゃ信仰からの神への
>向き合い方から外れていく。

あなたは「解釈」しているのがご自分であることさえ気づいていない。
              ↓
>あなたは、ペルソナということばで【神を説明する】ことばをご存知だと思うが、
>父なる神という意味は「名無し」ではないペルソナなんだよね。

>聖書学の成果が即カトリックの信仰に結びつく有益な情報になるということも
>必ずしもいえないよ。荒井、八木、田川各氏の聖書学的主張、ブルトマンに始まる
>主張などもその後の研究によって乗り越えられ過去のものになりつつあるとされる。

どうして私がまったく言及もしていない、プロテスタントの神学者がずらずら出て
くるのかまったくわかりません。

それは私の説明は、ごくごくありふれた意見であり、宮本久雄氏も岩波訳聖書の
神学者たちも、カトリックやプロテスタントの聖書釈義書にも大抵のっている
標準的な聖書理解ですよ。「出エジプト記」の神名が出てくる個所をご覧になれば、
簡略か詳解は別にしてもよく出てくるものです。特異な私見ではありません。
594名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 12:18:23 ID:nF82MPl1
失業したので、学校法人か修道会の顧問になってもいいよ。

どっかある?
595名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 12:53:22 ID:wE62hDhT
宗教やってて、失業・・・人生終わったな・・・・

>>594が女ならなんとか男つかまえて結婚すればいいけど
男なら南無としかいえない
596神名について(1):2006/09/21(木) 13:12:39 ID:dh08n8AO
「出エジプト記」 3章において、モーセがシナイ山におもむき、
「柴の間に燃え上がっている」のを見ます。神は柴の間から声を
かけられますが、感知できるのはその声のみです。

そして、いわゆるモーセの十戒には、こうあります。

>あなたはいかなる像も造ってはならない。

おそれおののくモーセは、「わたしは、今、イスラエルの人々のところ
へ参ります。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに
遣わされたのです』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うに
ちがいありません。彼らに何と答えるべきでしょうか」ともっともな
質問をします。すると神はモーセに「わたしはある。わたしはあるという
者だ」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。
『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと」と
お答えになります。

ここで神名が告知されますが、十戒にはこうもあります。

>あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を
唱える者を主は罰せずにはおかれない。

そして、いわゆる「主の祈り」の根拠となる福音書には、

>だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、
>御名が崇められますように。
597神名について(2):2006/09/21(木) 13:13:38 ID:dh08n8AO
この新旧約の聖書の文言を読むと、常識では当惑せざるを得ないことが
書かれています。「御名が崇められ」なければならないが、かといって
モーセに告知された「主の名をみだりに唱えてはならない」というのです。
古代から現代に至る多くのユダヤ人やキリスト教徒が、あの謎めいた神名
に強い関心を抱くのは当然でしょう。

「わたしはある」と告知された神名は、アブラハムとかヨセフとかいう
人名とは様子がことなります。この神名は、驚くべきことに動詞で構成
されているのです。神はモーセを通して「あなたはいかなる像も造っては
ならない」と厳命されています。当然でしょう。造られた像には、すべて
名前があるからです。それが偶像というものの特徴です。

神はモーセに神名は告知されても姿はお表しになりません。そもそも
姿形のある「存在」ではないからです。神に対して「主よ」(ヘブライ語
では「アドナイ」、ギリシア語では「キュリオス」)と呼びかけるのは、
直接呼びかけては不敬にあたる神名を避けるための方便ですが、これは
道徳的意味というよりは、告知された謎めいた神名が人名とは違い、
名詞ではなく動詞でつくられているよに、本来「名付け得ぬものの名付け」
だからです。つまり、神は偶像ではないということです。

モーセの十戒の偶像崇拝の禁止のすぐ後に「あなたの神、主の名をみだりに
唱えてはならない」という厳命があるのは、「主の名をみだりに唱え」る
ことと偶像崇拝の禁止が不可分の関係にあるからです。
598もえこ:2006/09/21(木) 13:58:47 ID:Y5NnDwFM
カトリック飽きた
599名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 15:32:52 ID:nF82MPl1
>>598

今日は、司教様。
600名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 15:41:51 ID:ILO3Uikc
主ご自身が、「アブラハムが生まれる前から、『わたしはある』」と啓示してる。
601narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/21(木) 15:47:56 ID:A+C6i8mc
カトリック信徒がキリスト教質問箱を立てました。
わたし、カトリックが回答するように書き込んだから、
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1158753846/19
協力して。
602名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 16:19:28 ID:dh08n8AO
>>600
「ヨハネによる福音書」の8章58節ですね。
603名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 16:51:37 ID:Z7OO65Yx

日本統治前の朝鮮写真↓
http://www.geocities.jp/furen1002/KoreaHistory.html
604あぼーん:あぼーん
あぼーん
605あぼーん:あぼーん
あぼーん
606名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 18:21:25 ID:ILO3Uikc
>>602
旧約の神名「わたしはある」の存在論的解釈を否定するID:dh08n8AOは、
イエスの啓示された「わたしはある」をどう解釈するんだ?


607名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 18:48:08 ID:dh08n8AO
>>606
どうもこうも、"ehyeh asher ehyeh" に他に適訳がないが故のギリシア語への
余儀ない翻訳からの重訳でしょうな。セム系の言語をインド・ヨーロッパ語に
翻訳すれば存在論的なニュアンスを帯びざるを得ませんが、新約に詩篇から
多くの引用があるように、ヨハネ伝の件の個所を読めば出エジプト記の神名との
関連はいきおい想起され、いずれにしても、神の動詞的なあり方を伝えるのに
他に方便がないというだけの話でしょう。
608名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 19:32:15 ID:zJYDrqPX
>>607
エロヒムは?ヤハウェは?
609名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 19:42:06 ID:dh08n8AO
>>608
前者は神の名ではなく、「神」を示す一般名詞。
イスラ「エル」とかガブリ「エル」とかと同じ。
後者については、通説以外に格別の見解を持っていません。
610名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 20:55:03 ID:tdOLdMqv
思ったんだけどなんでYHWHとイエスを一緒にするんだろう宗教家って・・
ナチュラルに聖書読んでる俺としては理解できないし、
三位一体という考えも理解できない。
三位一体ってのは神、精霊、子が同一であるってことだよな?
そんなもん聖書の一体何処にかかれてるの?
イエスがYHWHと同一視されてるのは、その神=子っていう三位一体という
説によるものだろ?だれかこれを説明してくれないか?

自分には目に見えないものを、強引に当てはめようとした人間の身勝手な
妄想にしか思えないんだよ
611名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 20:57:28 ID:tdOLdMqv
ヤハウェはYHWHを強引に英語で発音したものだろう。

YHWHっていうヘブライ語の意味は「私はなる」という動詞、英語で言えば「be」
の現在進行形かなんかだっけかなあ。
612鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/21(木) 22:10:38 ID:Y/JrSq8v
おまいら、そういうわけだ。
613鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/21(木) 22:47:26 ID:Y/JrSq8v
ちなみ画数が、

 1  2  3  4
 鶴 木 俊 樹 

 ・・・として、

1+2+3+4=25

1+2=25

3+4=25

1+3=30

2+4=20

聖書の暗号じゃないぞ、おまいら。
614鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/21(木) 22:48:27 ID:Y/JrSq8v
ああ、違う1+2+3+4=50

単なる偶然だ、馬鹿者。
615鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/21(木) 22:50:45 ID:Y/JrSq8v
統一のセミナーで教えられた。いい加減にしろって。
616小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/22(金) 04:00:43 ID:DNc+r+Su

  【アブラハムによるサラの姦淫】

 しかし、主は、アブラムの妻サライのゆえに、ファラオとその王宮に大きな

災いを下された。ファラオはアブラムを呼び寄せて言った、「おまえは何を

したのか。なぜ、あの女がおまえの妻だと言わなかったのか。なぜ、妹だと

言ったのか。そう言ったから、私は(姦淫して)あの女を妻にしたのだ。

さあ、おまえの妻を連れて出ていってくれ」。ファラオはアブラムの身がらを

ある人に預け、彼とその妻と財産とを国境まで送り出した。・・・この罪のあと

割礼を主なる神は命じられる。・・・(創世の書12:17−20)
617名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 08:21:22 ID:JURvXQdG
>>616
イエスの系図に罪人がいるなんて、カトリックなら誰でも知っているよ。
イエスがこの世に使わされたのは、完徳者じゃなくて罪人を救うためだからね。
618名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 09:47:22 ID:6WE4hcmF
カトリックの♀と交尾エロしたい
619名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 11:46:39 ID:UZqhD04i
>>616
シモネタ好きだね。
620名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 12:41:57 ID:6WE4hcmF
というか
旧約聖書=罪を犯しまくり

新約聖書=旧約で罪犯しまくったからイエスを中心にあたらしい約束をした。

という設定じゃなかったっけ?
621名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:26:09 ID:JURvXQdG
みなさん、吉報です。

2006年9月21日付のフランスの有力紙『ル・モンド』紙は、ベネディクト16世の
イスラム関連発言で反発を強めていたムスリム側に「沈静の兆しがあらわれて来た」
と伝えています。教皇の率直な謝意が通じたようです。

なお『ル・モンド』紙は、英語による声明もビデオ化しており、ゆったりとした
とても聞き取りやすい英語ですよ。

>Des signes d'apaisement se manifestent. Après l'Iran, ou le president Mahmoud
>Ahmadinejad a pris acte de ces precisions et exprimé son "respect", le Maroc, qui,
>au plus fort de la crise, avait rappele son ambassadeur, lui a demande de regagner
>son poste au Vatican. En Espagne, le chef de gouvernement, Jose Luis Zapatero,
>en froid avec l'Eglise au plan interieur, a aussi exprime son soutien a Benoit XVI
>qui n'a voulu "a aucun moment critiquer la religion musulmane".
【Le pape souhaite un dialogue "positif et autocritique" avec les religions】
http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0,36-815318,0.html
【Benoit XVI dit respecter les musulmans】(英語による声明)
http://www.lemonde.fr/web/video/0,47-0@2-3214,54-815101@51-810140,0.html
622名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:39:13 ID:6WE4hcmF
質問なんだが、キリスト教の女とヤルにはどうすればいい?
彼女がカトリックなんだが、なかなかやらせてくれん。
チチまでは揉ませてくれたんだがな。

はぁ〜鬱
623名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:41:37 ID:wgBJo662
フィリピンパブの女は大抵カトリックだ。
624名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:44:39 ID:E6DtZhUT
股が緩いと稼げない罠。
625narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/22(金) 18:48:33 ID:qwiAN6pe
618 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 09:47:22 ID:6WE4hcmF
カトリックの♀と交尾エロしたい
620 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 12:41:57 ID:6WE4hcmF
というか 旧約聖書=罪を犯しまくり
新約聖書=旧約で罪犯しまくったからイエスを中心にあたらしい約束をした。
という設定じゃなかったっけ?
659 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:26:15 ID:6WE4hcmF
どうやったらキリスト教の女とセックルできる?
662 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:29:16 ID:6WE4hcmF
いいから、どうやったら宗教という病気の女を食えるか教えてくれ
665 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:32:32 ID:6WE4hcmF
エロでもなんでもいいからさ、俺の彼女カトリックなんだが
なかなかやらせてくれねぇのよ! どうやったら喰えるか教えて。
それ聞いたら宗教板に用はなくなるから消えるよ
668 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:36:25 ID:6WE4hcmF
なんだよキリスト教って口だけじゃん。
結局悩んでる人に真面目に答える気ないのかよw
マジどうやったらやれるんだ?
670 :名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:36:55 ID:6WE4hcmF
結婚とか17じゃ無理だろw 相手16だぜ?w
622 名前:名無しさん@3周年 :2006/09/22(金) 18:39:13 ID:6WE4hcmF
質問なんだが、キリスト教の女とヤルにはどうすればいい?
彼女がカトリックなんだが、なかなかやらせてくれん。
チチまでは揉ませてくれたんだがな。はぁ〜鬱
626名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:59:49 ID:F5Rqb7/F
また糞スレナンバーワンか。
いいかげんにしろ、このカトスレ。
627名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 20:22:03 ID:9/RRE5kP
>>570
私たちの司教、ヨゼフ・深堀敏(前、高松教区)
だけど、深堀司教様が福岡教区司祭だった頃、西口彰の聴罪司祭をしていたなんて
知らなかった!
628名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 20:25:33 ID:JURvXQdG
>>627
深掘姓って、外海のキリシタンの?
629名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 20:30:33 ID:9/RRE5kP
>>628
確か、平戸の紐差教会じゃなかったかな?
630名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 20:35:13 ID:E6DtZhUT
萌って天然だよな。。
631名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 20:49:24 ID:JURvXQdG
明治11年(1878)パリ外国宣教会ペルー師、田崎に仮聖堂を設立。
明治13年(1880)プチジャン司教により紐差小教区が設立され、
明治15年(1882)初代ラゲ師が着任。明治18年(1858)現在地に
初代の聖堂が竣工し、クーザン司教によって祝別され、パリ外国
宣教会によって宣教活動が行われた。
632名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 20:50:17 ID:JURvXQdG
>>629
そうなんですか。日本のカトリックの草分け的教会なんですね。感動。
633あぼーん:あぼーん
あぼーん
634名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 02:37:00 ID:eThckOe2
>>591-593
 ギリシャの文化に「夢」など抽象を像にする習慣があるからといってヘブライの
文化に同様のものがあったわけではない。つまり、名は生きている者につけられる
「わたし」をあらわすもの。名を持つことは偶像であるということにはならない。
 神の名は、いわれがどうあろうと神の名であり尊崇すべきものだ。神がその名を
もってモーセを通して我々に語り、イエススがその者を存命中「アッバ」と呼び
親しんだように、イエススに倣う者は父なる神の名を尊び「父」と呼びかける
ことにおいて誠実でなけゃいけない。神の名は偶像に関係している、すなわち
名を呼ぶことは偶像に対する呼称を意味する、などと理屈を述べることは信仰から
の呼びかけではないであろう。そういう気がする。
635名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 02:45:38 ID:xEQPdSIm

聖ピオ神父の祝日、おめでとう!
636名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 07:41:15 ID:5NP94jsP
悪意を込めた流言、嫌がらせ、風評、メンヘラの妄想、勘違い。
ネットでもリアルでもよくあること。
全ての情報は裏を取れ。

本人の言い分も必ず聞くこと。
片方の主張だけじゃダメだ。

ちなみに2ちゃんねるの情報はけっこう間違ったのが多いぞ。w
工作なのか、悪意なのか、妄想なのか、勘違いなのか、は知らんけどね。
掲示板ごときの情報を鵜呑みにしないでね。(笑)
637名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 07:56:52 ID:5NP94jsP
オレに会いたきゃオレにメールすればいいだけのこと。
本人確認もせず聖堂で探すような馬鹿なことはするなよ。
ミサを軽んじてるバカはムカつくから。w

オレを憎んでる敵もいる。
教会に通ってるからといって全ての人間を信用しちゃいかんよ。
蛇もいるからな。

オレは聖堂ではコテハンを名乗らない。
蛇に気をつけろ。
638カプチン系信心会員:2006/09/23(土) 08:24:43 ID:HJbASMDe
>>635さん

本日は聖ピオ神父様の御祝日にて、まことに
御同慶に存じます。
639名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 09:29:48 ID:JouViKew
>>634
何度説明すればわかることやら。

「ありてあるもの」とは、アブラハムとかイサクとかいう名が固有名で
あるという意味で固有名ではない。アブラハムとかイサクとか呼びかける
ことも、「主よ」と呼びかけることは何ら問題ない。しかし、「御名が
尊ば」れることは薦められていながら、その名を「みだりに口にし」ては
ならないという矛盾した要請がキリスト者には要請されている。

なぜか?それは「ありてあるもの」という謎めいた神名は、アブラハムとか
イサクという名前とはまったく種類が異なるから。聖書中のアブラハムや
イサクなどは、聖書の中で一回限りの完結的な役割を果たした人物の固有名。
だからこれらの名に対して「尊」べとか「みだりに口にし」てはにらない」
などの要請はない。もしそんなものがあれば偶像崇拝そのもの。偶像崇拝と
は、ゼウスとか金の子牛とか必ず「名前を持つ」という性質を持っている。

しかし、神名はそうした人名とはまったく種類を異にする。神は存在として
最終的形態を持たないが故に、「ありてあるもの」などという動詞によって、
文法的破格によって暗示される他はない。つまり、この謎めいた神名という
のは、表現のリミット。もっと簡単に言えば、神は姿も形もなく、たえず
「生成」し、最終的的形態が確定せず、それを人間が表現することはでき
ないが、シナイ山のモーセのようなもっともな人間的要請にあえて応じる
ならば、「ありてあるもの」(厳密には「なる」)とでも暗示される他は
ないということ。

「神の名は偶像に関係している、すなわち名を呼ぶことは偶像に対する呼称
を意味する」だって?一体あなたはどこをどう読んでいるんだ?妄想による
言いがかりはいい加減にしてくれ。如上の説明のように、神名は、アブラハム
とかイサクという名辞が名前という意味合いでは「名前を持たない」ということ。
640名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 12:39:22 ID:eThckOe2
>>639
>「神の名は偶像に関係している、すなわち名を呼ぶことは偶像に対する呼称
を意味する」だって?一体あなたはどこをどう読んでいるんだ?

 >>514でこちらは、あなたの書き込み
>「『名無し』に帰してはならず」というところがおかしい。もし神が
>名前を持てば偶像になっちゃうよ。
 
に対してレスをしたから余計なことは言わない。名を持てば偶像になるという
あなたの意識がおかしいと思うよ。名は人格を示していると考えるべき。神は
「それ」「彼」「彼女」ではなく「有りて在る者」という意味合いでご自身を
「わたし」と称される方なんだよ。君は神の「名」を理性で解体して何の意味も
持たなくしてしまっているだけ。
 ギリシャ語旧約本文には色々な訳が指摘されている。たとえば「クインタ」
「七十人訳」「シュンマコス訳」「アクィラ訳」などだ。そのいづれも神名に
ついてはへプル文字の神聖四文字をそのままの字体で移植しているのを見ると
神名の核心は名を尊ぶことを要求している。呼ぶと神の偶像化につながる、
だから神はみだりに呼ぶことをゆるさないのだとする見解は全く的外れだ。
日本語の名にも「のぞみ」「優(すぐる)」など、名がモノを由来としないものが
数多くある。名の意味や由来はその人の人格を示しているのではなく、その人に
「名」を与えている背景にすぎない。名は、人に生きている者としての人格の基礎
を与え、「わたし」というものを持たせている。神の名も得体の知れない方では
なく「わたし」を主張する人格としての存在であるということ、そこを否定しては
信仰は正しくあれないと思う。
641名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 15:36:43 ID:JouViKew
>に対してレスをしたから余計なことは言わない。名を持てば偶像になるという
>あなたの意識がおかしいと思うよ。名は人格を示していると考えるべき。

あなたには、そもそも日本語の読解力がないし、一定以上複雑なことは
理解できないようだね。

(a)シナイ山でモーセに告知された神名は“ehyeh asher ehyeh”。
〔ヘブライ文字を入力すると文字化けするので仮にこう表記〕
(b)この神の名は、【アブラハムやイサクというような名前が名前と
いう意味では】名前ではない。

>ギリシャ語旧約本文には色々な訳が指摘されている。たとえば「クインタ」
>「七十人訳」「シュンマコス訳」「アクィラ訳」などだ。そのいづれも神名に
>ついてはへプル文字の神聖四文字をそのままの字体で移植しているのを見ると
>神名の核心は名を尊ぶことを要求している。

あなたは「翻訳」ということがいかなることかまるでわかっていない。
シナイ山でモーセに告知された神名はギリシア語で告知されたのかな?
違うだろう。「翻訳」というのは、強いて単純化すれば、別のものということ。

642承前:2006/09/23(土) 15:37:34 ID:JouViKew
>日本語の名にも「のぞみ」「優(すぐる)」など、名がモノを由来としない
>ものが数多くある。

自分で書いていて、よく恥ずかしくないものだね。ヘブライ語の問題を
日本語から類推できるかどうかもわからないのか?

(c)“ehyeh asher ehyeh” は、ヘブライ語のハーヤー動詞から出来ている。
(d)このハーヤー動詞は「ある」と訳されることもあるが、本来は「なる」
〔生成〕の意であって、インド・ヨーロッパ語の繋辞〔例えば be 動詞〕との
根本的違いは、"A is B" という構文が作れないということ。別の言葉で言えば、
属詞〔上の例では B〕によって主語が属詞によって、その属性を限定できない
ということ。
(e)(d)の消息が、神はその性質を限定したい定義したりできないことを
あらわしている。

つまり、“ehyeh asher ehyeh” という謎めいた神名は、神は姿も形もなく、
最終的形態が確立して、その性質が言い表される偶像〔存在物〕とは異なる
ことが暗示されている。

>神の名も得体の知れない方ではなく「わたし」を主張する人格としての存在で
>あるということ、そこを否定しては信仰は正しくあれないと思う。

こんな発言は、もうほとんど涜神に等しい行為。神は「存在」などではない。





643承前:2006/09/23(土) 16:05:06 ID:JouViKew
追加
>ギリシャ語旧約本文には色々な訳が指摘されている。たとえば「クインタ」
>「七十人訳」「シュンマコス訳」「アクィラ訳」などだ。そのいづれも神名に
>ついてはへプル文字の神聖四文字をそのままの字体で移植しているのを見ると
>神名の核心は名を尊ぶことを要求している。

「神名の核心は名を尊ぶことを要求している」という個所は、日本語として意味を
なさないが、神の「名を尊ぶ」ことなど私は少しも否定などしていない。
644我 ◆82SSORBSMo :2006/09/23(土) 16:31:49 ID:WSzXxg0D
   ____
  Y/ニニ|>o<|\     
 / //\___\    
 |/ /  === |  ̄         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |  /   ・  ・ |          ロザリオを唱えると
 \(6   (_λ_)\         金縛りになるのだ
  /   _ ||||||| _|        
  |(( \□ ̄□/|        カトリックは毎晩
  \   ̄ ̄ ̄ ノ   。。   金縛りなのだ。
 / ̄ ̄\ /  ̄ ̄ ̄ ̄。|了   \______
/       |:  | ̄ ̄ ̄。。
|  |______|     。
|  | | | | | | |     。
|  | | | | | | |     †
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
645名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 16:35:31 ID:W7RH2ilx
>>625
>ID:6WE4hcmF

なかなかいいヤツだな。
普通なら無理矢理やってるだろw
カトリックは強姦しても向こうの罪にはならないから。
646名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 17:21:21 ID:JouViKew
>>640
ここは幾重にも間違っているね。

>ギリシャ語旧約本文には色々な訳が指摘されている。たとえば「クインタ」
>「七十人訳」「シュンマコス訳」「アクィラ訳」などだ。そのいづれも神名に
>ついてはへプル文字の神聖四文字をそのままの字体で移植しているのを見ると
>神名の核心は名を尊ぶことを要求している。呼ぶと神の偶像化につながる、
>だから神はみだりに呼ぶことをゆるさないのだとする見解は全く的外れだ。

「へプル文字の神聖四文字をそのままの字体で移植している」って、そりゃ
翻訳不可能性を示している端的な証拠だろう。ギリシア語に逐次的に置き換え
たら、ギリシア語として意味をなさないし、現代語の聖書釈義書には、
大抵 “ehyeh asher ehyeh” と綴られているけれど、これは便宜上のことに
過ぎない。英語としてもフランス語としても意味をなさないからね。

シナイ山でモーセに告知された謎めいた神名は、ヘブライ語としてのみ
了解できる。もちろん神名聴いたモーセにしれも、エレミアとかサラとか
いう名前とは大分様子が違うので不思議だとは思ったかもしれないが、
モーセがこの神名を聞いて当惑したなどという記述は一切ない。
それは、この名前が人名とは違い異様ではあっても、ヘブライ語でなら、
「ある」とか「なる」とか了解できる文言だから。しかし、その音韻を
別の言語に移植したら、まったく無意味な文字列になってしまう。

英語や日本語の翻訳に過ぎない聖書の文言も字義通りとらえるという
おバカな発想から原理主義が生じたことを、いま一度考えるべきでしょう。
647名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 18:09:26 ID:lmhCBxX7
ようするに ID:dh08n8AO(=ID:JouViKew)さんは聖書が信じる「神」は創造主としての「神」ではなく、
被造物としての「神」だというふうに認識してるのですね。キリスト教徒ではないことはよくわかりました。
648名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 18:13:47 ID:JouViKew
>>647
まったく意味不明。まず私は、正規の洗礼を受けたカトリックです。
つぎに「被造物としての『神』」としないために、神を「存在」と
考えるのは間違いであると主張しているのであって、あなたのご
意見とはまったく逆です。
649名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 19:20:55 ID:lmhCBxX7
>>648
>>502 >もし神が 名前を持てば偶像になっちゃうよ。
650名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 19:23:52 ID:UW+1PMJ2

ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&page=4&nid=2522203

韓国人はほんとに敬虔なクリスチャンです。ビックリしますよ。ほんと。
651名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 19:26:09 ID:eThckOe2
>>641-643 >>646
 神名そのものの尊崇が信仰の初めだよ。神名を神への尊崇でなく言語学上の
解析に基を置くのは正しい信仰の起点ではないよ。
 君はカトリックの洗礼を受けていると言っているのに要理の説明などにおいて
過去神を存在として理解していることを知らないみたいだね。カトリック信者なら
神を「存在」として要理や引用聖書句から理解している場合があるはず。もし手元に
あるならば以下に引用する『カトリック要理』やフェデリコ・バルバロ司祭訳の
講談社『聖書』の該当個所を読んでみてごらん。君の解説は要理や聖書にカトリック
的な沿った解釈が見られないし、言語学上の精緻さをもって信仰の基礎を語るという
面があり、神への尊崇に対する精緻さを怠っているような感じがする。
÷÷÷÷÷以下 引用÷÷÷÷÷
『カトリック要理』中央出版社 P9[「カトリック要理 改訂版」の前の版]
『8★神には初めがありますか。
  神は、無限に完全な御者ですから、移り変わることはなく、初めも終わりも
  ありません。これを「神の永遠」と言います。
「地と世界が生まれる前から、永遠から永遠まで、神よ、御身は存在しておられる。」
(詩編八十九<九十>の二)
「はじめに、あなたは地の基をすえられた。天もまたあなたのみ手のわざである。
これらは滅びるであろう。しかしあなたはいつまでも長らえて存在する。」
(詩編一〇一<一〇二>の二十六から二十七)【〔注〕詩編の表記はブルガータ
訳の数え方に従っています。そのために、原文あるいはほかの訳では、9編から
146編まで番号が一番ずつずれています。】

フェデリコ・バルバロ司祭訳 講談社『聖書』詩編90篇の2
『山々が生まれるより早く、地と世を生むより早く、
神よ、永遠から永遠へとあなたは存在する。』
÷÷÷÷÷引用 終わり÷÷÷÷÷
 君の解説はカトリックらしくないね。こちらの主張>>463-464は今一度ここに挙げて
おくよ。
652名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 19:27:23 ID:lmhCBxX7
神の存在を信じられなければもはや「ナンチャッテ」の領域へ逝ってます
653名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 19:56:25 ID:JouViKew
>>651
>神名そのものの尊崇が信仰の初めだよ。

そんなことはまったく否定していないよ。

>君はカトリックの洗礼を受けていると言っているのに要理の説明などにおいて
>過去神を存在として理解していることを知らないみたいだね。カトリック信者なら
>神を「存在」として要理や引用聖書句から理解している場合があるはず。もし手元に
>あるならば以下に引用する『カトリック要理』やフェデリコ・バルバロ司祭訳の
>講談社『聖書』の該当個所を読んでみてごらん。君の解説は要理や聖書にカトリック
>的な沿った解釈が見られないし、言語学上の精緻さをもって信仰の基礎を語るという
>面があり、神への尊崇に対する精緻さを怠っているような感じがする。

イタリア語の格言に「翻訳者は裏切り者」(traduttore, tradditore)とあるように、
「翻訳」とは原文とは別物です。翻訳文の日本語に引きずられるなんて、大抵の人は
中学生の「英文和訳」あたりで卒業するはず。勉強不足もいいとこだね。
654名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 20:09:57 ID:JouViKew
>>651
あのね、《存在》を特徴づけるものは「延長」だよ。
そして「延長」というのは時間や空間の中で数量的な広がりのこと。

>神は、無限に完全な御者ですから、移り変わることはなく、初めも
>終わりもありません。これを「神の永遠」と言います。

「無限に完全な」ものであり、「初めも終わりもありません」という
なら、それは《存在》じゃなくて《生成》というの。あなたの勉強不足は
度し難いので、学生向けの哲学とか神学の入門書からやり直した方がいいね。
655名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 20:11:38 ID:e+G+7BAF
神は時間と空間の外におられるのだから、
存在という表現はあまりよろしくないかもね。
656名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 20:14:11 ID:JouViKew
>>655
その通り。
657ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 00:19:15 ID:UKkTe4aY
>>655 >>656

神は、唯一の存在者です。
そして、永遠に存在されるお方なのです。
このことについて黙示録には「私は初めであり終わりである」と
表現されています。

時間も空間も神が創ったものです。
これらはいずれは過ぎ去りますから、本当の存在とは言えないものです。
なぜかと言えば、この世には悪魔(死)が干渉しているので、すべての
物質が無常となっているからです。

神は、存在しておられるお方であって、かつ唯一のお方であり、
森羅万象は、神に属しているのです。
658ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 00:27:23 ID:UKkTe4aY
>>654
>あのね、《存在》を特徴づけるものは「延長」だよ。
>そして「延長」というのは時間や空間の中で数量的な広がりのこと。

あなたは『永遠』ということがわからないので、このような考え違いを
しておられるのです。

時間も空間も、「存在」や「永遠」を拘束することなどできません。
それらは、永遠なるお方である神が創ったのです。

時間というのは、悪魔(死)が滅ぼされるまでのものです。
悪魔が火と硫黄の燃える池で完全に滅ぼされると、永遠に入ります。

いかなる物理法則であっても、この世がある、という前提の上でしか通用しないのです。
しかし、聖書によれば、この世というものもいずれ消え去ります。
神の御顔の前から消え去る、と聖書は教えてくれています。
659ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 00:34:05 ID:UKkTe4aY

延長だとか時間だとかの概念は、永遠の世界には通用しません。
「永遠」とは、終わりなき時の流れのことではありません。

「永遠」とは時間の無い世界、死の無い世界、夜の無い世界なのです。
このことを聖書から学んでください。
多くの人は、永遠ということを理解できないままに放っているのです。
永遠について聖書から学んで、これを神に求めてください。
660宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/09/24(日) 00:39:09 ID:GIA/mKeX
>>657
『時間』は人間が創った計りに過ぎないよ。
神さまには、時間の概念が無いのよ。
人間が、生活に便利になるように、24時間制を発明したのよ。
661ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 01:00:09 ID:UKkTe4aY
>>660
>『時間』は人間が創った計りに過ぎないよ。

なぜあなたはいつも自分がわかってもいないことについてデタラメを書くのですか?
そのようなことをして、自己顕示欲を満足させたいのですか?
662ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 01:02:01 ID:UKkTe4aY

時間というものは、永遠の世界にはありません。
なぜなら、永遠の時間には死がないからです。
このことを、文言で表現することは難しいです。

ただし、>>657 で誰かが書いているような
時間について人間が創った計りに過ぎない、などという意味不明な
言葉は無視してください。
663ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 01:03:51 ID:UKkTe4aY

永遠の世界には死はもはや無い、ということがわかればいいのだと思います。
こうした新しい世界が、いずれ現れるということを信じることが出来ればいいと
思います。
664ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 01:05:30 ID:UKkTe4aY
>>662 について文字の訂正

誤×:なぜなら、永遠の時間には死がないからです。
正〇:なぜなら、永遠の世界には死がないからです。
665名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 01:25:04 ID:JH7BkTqB
>>657
最後に「と私は信じています。」と付け加えるべき。
666処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/24(日) 01:37:13 ID:0sF0Rx7Z
666ゲト
667名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 01:41:53 ID:F55mRFhM
>>660
時間の単位はそりゃ当然、人間が作った計りだ。

こう言いたかったんでしょ?
668名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 01:44:54 ID:F55mRFhM
この場合の『時間』はtimeじゃなくてhourとかo'clockなんだろ?
669名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 07:21:51 ID:yhlhbKmY
>>654
>あなたは『永遠』ということがわからないので、このような考え違いを
>しておられるのです。時間も空間も、「存在」や「永遠」を拘束すること
>などできません。それらは、永遠なるお方である神が創ったのです。

だから、私もそう言っているのですが。

>>657
>神は、唯一の存在者です。
>そして、永遠に存在されるお方なのです。
>このことについて黙示録には「私は初めであり終わりである」と
>表現されています。

用語法に注意して下さい。神は「存在」者などではありません。
あなたご自身が「時間も空間も、『存在』や『永遠』を拘束すること
などできません」と述べているでしょう。これでは支離滅裂。

>>667-668
私もそう感じましたね。要するに「クロノス的時間」ということでしょう。
670名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 10:42:26 ID:1Ueo9K6K
神学=論理学なんだなあと
あらためて感じる今日この頃
671名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 11:57:41 ID:yb0qzij9
金と家と女が欲しい。
672ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 12:47:41 ID:UKkTe4aY
>>669
>用語法に注意して下さい。神は「存在」者などではありません。
>あなたご自身が「時間も空間も、『存在』や『永遠』を拘束すること
>などできません」と述べているでしょう。これでは支離滅裂。

神は唯一、「存在」しているお方です。
私達が、この世に生きているのは、神に属している、ということです。
「命の息」が私達に吹き込まれているので、私達は生きています。
完全な存在ではありませんが、この世において命を経験しています。

神はこの世に、そしてすべての事柄に関与しておられますから
この世に存在がないのではありません。

この世というのは、神である「存在」と悪魔である「死」との両者が
関与しているものなのです。
この世のすべてのものは、生まれては死に、生まれては死に、を繰り返して
いるのです。これは電気の原理と同じなのです。
このため無常でないものは、この世にはないのです。
生物は新陳代謝し、物質は常に風化しています。
673ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 12:52:00 ID:UKkTe4aY

このように、この世には「完全」というものは
不完全にしか現れていません。

点いたり消えたりする蛍光灯の光のように、その点滅の速度が速すぎるために
人の目にはずっと点いているように思えますが、実際には点いては消え、を
繰り返しているのです。
この世とは、このように存在である「神」と、死である「悪魔」とが
関与している世界です。
この世に「存在」が無いわけではありません。「存在」は、あるのです。
そして、私達は、この世に生きている間に、この「存在」とひとつになるように
すべきなのです。
674名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 12:55:28 ID:mshouU1c
他スレから誘導されてきました。ダニエルさんに質問です。

エホバの証人は異端だと言われてますが、具体的にどこら辺が異端たる理由なのでしょうか?
ちなみに、私は日本基督教団のものです。
675ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 12:55:37 ID:UKkTe4aY

この世には、闇と光が同時に関与しています。
ですから、この世においては完全な闇もなく、完全な光もないのです。

この世に生きているうちに、光を選ぶべきです。

「闇」を愛すのではなく、「光」を愛するべきなのです。
聖書にも書かれてあるとおりです。
676ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 12:58:35 ID:UKkTe4aY
>>674
エホバの証人の教義について、僕は詳しくないのでわかりません。
そのため、エホバの証人について批判するだけの材料がありません。

僕が詳しいのは、カトリックの教義についてですので、カトリックの
教義の誤りについては、明確に指摘できます。

また、統一教会の教義も、批判することは容易です。
677名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 13:00:48 ID:mshouU1c
>>676 そうですか、ありがとう。
678名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 13:41:51 ID:yb0qzij9
すき焼き食いたい。
679sister narumi:2006/09/24(日) 14:27:54 ID:CgaWmAxu
>>676
カトリックの煉獄の教義が誤りだという根拠は?
聖書に「煉獄」という文字が書かれていないというのでは根拠になりませんよ。
三位一体と言う文字も聖書にはないのですから。
680sister narumi:2006/09/24(日) 14:30:31 ID:CgaWmAxu
>>676
あんたが統一教会にいたことは知ってますよ。
681名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 14:37:31 ID:V7n0Ntmk
カトリックでは貞操義務(婚前交渉や自慰の禁止)を守らないとならないのですか?
682名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 14:39:51 ID:DDTMiAUC
>>681
シスターnarumiに告解すれば許されます。
683sister narumi:2006/09/24(日) 14:59:41 ID:CgaWmAxu
>>676
また、償いが不要というあなたは、とんでもない非常識な異端者ですね。
キリスト教を信仰する前に、常識人になってはいかがでしょうか。
前にも書いたけれど、イエスは神に祈るときに他の人に恨まれているのを思い出したら、
その人と和解しなさいといわれました。
神と和解するまえに人と和解しなさいといっているのです。
恨まれる様な事をしたのを償いなさいといっているのです。
あなたは神と和解してれば償う必要がないといっている。
でたらめばかり書かないでください。盲人を手引きする盲人にならないで。
684sister narumi:2006/09/24(日) 15:01:19 ID:CgaWmAxu
>>682
談話室に引き篭もってれば?
685名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 15:06:37 ID:DDTMiAUC
誰もが愛を求めている。
誰もが愛を探している。
人は愛に憧れ、愛に飢えて、生き、死ぬ。
愛が飲み物と食べものであるかのように。
愛がなければ人は衰えて弱くなる。
愛がなければ人は醜くなる。
愛は人の命。
愛が魂の食べ物。
686sister narumi:2006/09/24(日) 15:06:58 ID:CgaWmAxu
>>674
彼らはイエス様は天使だと言ってますが、イエス様は天使ではなく神です。
カトリックを黙示録の獣だと攻撃しますが、
カトリックは獣に攻撃される婦人の子孫レムナントです。
1000年王国をといていますが、私たちは今「1000年」の期間に生きているのです。
再臨の年を何度も決めては恥をかきました。
お空に拉致される144000人は自分たちだけだと信じてます。w
すべて異端です。
687名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 15:09:16 ID:DDTMiAUC
>>686
日本語でよろ。
688sister narumi:2006/09/24(日) 15:09:22 ID:CgaWmAxu
ついでに言えば、信徒がお空に拉致(ラプチャー)されるという
異端説をといているのは、福音派も同じです。
689sister narumi:2006/09/24(日) 15:45:20 ID:CgaWmAxu
>>673>この世に生きている間に、この「存在」とひとつになるようにすべきなのです。

口先だけじゃない。w
神とひとつになるにはどうすればいいの?
義の要求を満たすことではないんですか?
満たすには?行いが必要でしょ?
償いとは、過ちを正して、悪い行いをよい行いに変えるなど、
自分をしつけることですが。
しつけが不要だなんて、統一教会時代にずいぶんトンデモなこと教わったのね。
早く洗脳をとかれてください。
690sister narumi:2006/09/24(日) 15:50:25 ID:CgaWmAxu
>>681
あたりまえ。神は義の要求を満たすことをお望みになっています。
私たちはそれをする義務があります。
何もしなくていいと教えるダニエルは壁蝨です。
壁蝨のいうことをうのみにすれば病気になって死ぬだけです。
691名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 15:57:19 ID:CypLB2M3
煉獄は存在しない。

人は死んだら眠りにつき、最後の審判を待つだけ。


692sister narumi:2006/09/24(日) 16:01:11 ID:CgaWmAxu
>>691
存在します。
693名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 16:09:35 ID:yhlhbKmY
>>672
意味不明。そういった神のあり方は「生成」というのであって「存在」と
は言いません。それはターミノロジーの濫用です。

>>679
私はカトリックですが、ここは本当にカトリックのスレなんでしょうか?
この原理主義者の終末幻視のようなクレイジーな書き込みの多さには
うんざりしますね。カトリックは「知的理解を求める信仰」を捧持して
いるのですから、未信者にも説得的な一般的な言葉で説明できなくては
意味がありませんよ。

カトリシズムは、古代地中海世界の宗教文化の「いいとこどり」のような
ところがあるので、ヘブライ思想以外の雑多な要素も混入しています。
それを「大人の雅量」と思う人はカトリック、不純な要素を purify しよう
と考える「青年の純粋主義」がプロテスタントでしょう。私は前者です。

さて、「煉獄」という聖書に詳解されていない発想が生まれたのは中世の
ことです。ヨーロッパも中世期になると階級分化が進み、貴族と平民の間に
市民階級が台頭して来ました。つまり「貴族/平民」の二分法が、市民階級
を仲介することによって三分法になり、それが「天国/地獄」の中間に
「煉獄」を挿入する契機になったわけです。

詳しくは、以下を参照のこと。

*ジャック・ル・ゴッフの『煉獄の誕生』
渡辺 香根夫訳
出版 : 法政大学出版局
サイズ : 四六判 / 648,38p
ISBN : 4-588-00236-8
発行年月 : 1988.6
694名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 16:10:52 ID:yhlhbKmY
「三位一体と言う文字も聖書にはない」なんて当たり前。それは一つの解釈です
から。三つのものを一まとまりと考える発想は、古代宗教ではありふれたことです。
例えば、ケルト神話でも三つの神様が一つの神話圏を構成します。こうした
宗教文化が「三位一体」という考え方の歴史的背景に存在するわけです。
695ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/24(日) 16:14:27 ID:UKkTe4aY
>>683
>前にも書いたけれど、イエスは神に祈るときに他の人に恨まれているのを思い出したら、
>その人と和解しなさいといわれました。
>神と和解するまえに人と和解しなさいといっているのです。
>恨まれる様な事をしたのを償いなさいといっているのです。


人と和解することは良いことと思います。
不思議なのですが、あなたのお考えだと、和解=償い なのですか?

和解というのは、自分に悪意を持っている人との誤解をお互いに解いて
仲直りすることではないですか。

カトリックの教義にある「償い」というのは、告解の後に求められるものです。
こうした「償い」は必要ないものです。しかし、カトリック教会では必須です。
この「償い」をしないでいると、煉獄という場所が死んだ後になって、そこで
「償い」をしなければならない、と教えています。
696名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 16:14:43 ID:exarbFKg
そうですか。
697名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 16:37:56 ID:Fawu0i9M
>>695
「改悛にふさわしいだけの実を結びなさい」
マタイ3:8
使徒26:20
あなたは改悛の秘蹟だけ受けて、ふさわしい実を結ぶのを嫌うのですか。
698名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 16:53:38 ID:Fawu0i9M
>>695
悔い改めにふさわしい身を結ばずにいれば、死後に煉獄の火で苦しみますよ。
神は焼き尽くす火であるのです。ヘブライ12:29
699名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 17:20:34 ID:xjbz2vZR
693さんは神に名前があったら偶像だとおっしゃってた方ですね?
700名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 17:32:28 ID:xjbz2vZR
701名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 17:35:46 ID:xjbz2vZR
主イエス・キリストの御名はどうなるのですか。
お答えいただけますと幸いに存じます。
702名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 18:33:06 ID:yhlhbKmY
>>701
「御名の尊ばれんことを」と主祷文にある通りです。
703名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:22:41 ID:xjbz2vZR
>>702 あなたにとっては偶像崇拝ですか

>>502
>「『名無し』に帰してはならず」というところがおかしい。もし神が
>名前を持てば偶像になっちゃうよ。
704名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:23:36 ID:Fawu0i9M
煉獄は本当に存在するのですか。上のお二方では意見が違うようですが。どうなんですか。
705名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:27:33 ID:qiDViIs4
>>704
あると信じるのがカトリック信仰です。
706名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:32:57 ID:04zgNCzt
海外だと教会でロザリオ売ってるけど
日本の教会ではロザリオ売ってないのは何故?
707ルー:2006/09/24(日) 19:35:54 ID:B/eWcWpQ
カトリックって偶像礼拝でしかもマリア崇拝なんでしょ
708名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:36:38 ID:DSW3fYdj
教会そのものではどうか知らんが、
パウロ会やピエタなどでのお店では売ってある。
709708:2006/09/24(日) 19:38:26 ID:DSW3fYdj
スマソ。>>706を打ち忘れた。
710ルー:2006/09/24(日) 19:39:48 ID:B/eWcWpQ
聖書も続編なんかもつかってるんですよね
教会によっては天使崇拝もしているんですよね
711名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:41:50 ID:xjbz2vZR
>>702
あなたは「父よ」と呼びかけることには抵抗ない方でしょうか。
712みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 19:44:52 ID:Jg5ZxSjI
こんばんわ、麻生みくです。
私は天使と聖母マリア様のお声を聞いたことがあります。
713名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:46:46 ID:xjbz2vZR
>>702
主の祈りについては?
714ルー:2006/09/24(日) 19:48:19 ID:B/eWcWpQ
天使か聖霊か悪魔かわからんが脳に直接はなしかけられた
いるということはわかる
ところでどんなことを話してきたんだ
715みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 19:49:21 ID:Jg5ZxSjI
天使は私にロザリオをもつようにといい
聖母マリア様は私はフェレリータだとおしゃっていました。
フェレリータの意味はおそらくヒーリングする神と人間の間の
お伝えの役目だと思われます。お祈りの最中にイエス様のお顔がうかび
目の前に黄金の光の球体があらわれたこともあります・・・・
そう私はそういう意味で預言者とよばれています。
716名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:50:35 ID:xjbz2vZR
>>702
「存在」としての神を信じてないのなら
あなたの信じていらっしゃる神とはどういうものでしょうか?
717ルー:2006/09/24(日) 19:50:54 ID:B/eWcWpQ
異言はいえるのですか?
718名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 19:52:00 ID:xjbz2vZR
>>702
尊ばれるべき「御名」をお持ちの方はあなたにとってはどのような立場であられるのですか?
719みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 19:58:41 ID:Jg5ZxSjI
マリア様が出現なさるときは芳香があることが多いです。
薔薇の香りがよくします。もしくは百合の甘い香りがします。

私はよくマリア崇拝主義者とよばれますが、そのとうりであると
思われます。そう・・・確かに愛しいお方です。愛するべき
人です。きっとだれよりもマリア様のことを愛しているように
思われます。アヴェ・マリアをきくとき必ずお祈りをしながら
聴きます。カテドラルの聖マリア大聖堂でお祈りをささげています。
神父様にロザリオの祝福もうけています。カトリックを愛しています。
もちろんローマ法王様も愛しています。キリスト教とイスラム教は
仲がわるいようですが、そのことについては残念だと思います。
ローマ法王様もきっと私と同じ気持ちだと思います。
ないわともあれキリスト教は愛の宗教だということ。私はそのことについて
誇りをもっています。キリスト教・・そしてカトリック・・そして
イエス様のもと聖母マリア様の子であることに・・・
幸せを感じています。

麻生みく・・・18歳・・
720narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:01:00 ID:0duFFXcM
>>695

和解も償いもなだめも贖罪もhilasmosが語源ですが。知らなかったの?無知ね。

>煉獄という場所が死んだ後になって、そこで「償い」をしなければならない、と教えています

煉獄purgatoryは新約聖書の方々に書かれてる「火」"pur"が語源ですが。
purは清めるという意味のギリシャ語ですが。
purgatorioは清める場という意味のラテン語ですが。
「人間誰もが火(pur)で塩気をつけられる(halizo)」(マルコ9:49)
誰もがpurで清められるという意味ですが。
その場所をプルガトリオとラテン語で言うのですが。
カトリックを自称するくせに、なぜカトリックの基本知識がないの?
統一協会の工作員だからでしょ。
721名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 20:01:39 ID:yhlhbKmY
>>718
難しい質問ですね。イエスがご自分を「道」と称されているのですから、
姿も形もなく、「名にあらざる名」とでも形容詞しなくてはならない方
への模索の「道」が信仰であるとでもいいようがないでしょう。
もちろんこうした抽象的思惟に終始することは、人間的限界があるので、
この世にイエスが「化肉した御言葉」として遣わされたのでしょう。

仏教のお話になりますが、親鸞は念仏によって救われるという法然上人の
言葉が実際の死の際に異なっている、つまり上人に騙されたとしても自分は
信じるとおっしゃっていますよね。イエスがご自分を父への「道」と称され
ているのですから、命がけ跳躍によって、それを信じること。

それが、私の信仰です。
722narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:02:09 ID:0duFFXcM
>>719

おは。頑張ってね。w
723ルー:2006/09/24(日) 20:02:26 ID:B/eWcWpQ
マリア崇拝だとキリスト教徒だといえないのでは?
724ルー:2006/09/24(日) 20:05:31 ID:B/eWcWpQ
みくさんあなた本当は18歳じゃないでしょ
725みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:05:36 ID:Jg5ZxSjI
イエス様は神の御子・・そしてその母・・マリア様という位置付け・・
でも、イエス様もマリア様ものすごいヒーリングのパワーの持ち主
であられます。特にイエス様は白い光を強く発します。おめしものは
白いおめし物が多いです。マリア様も白いおめしものか青色が多く
どこまでも透き通って汚れなきお方です。無原罪という意味が
よくわかります。 神・・・それはイエス様にほかならないでしょう。
マリア様もすでに聖霊の御身。それも最高位に位置しております。
順番はつけられませんがイエス様が中心でかならずその傍らに
聖なる母マリア様はおられます。


726narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:06:37 ID:0duFFXcM
>>723
いいのよ。
彼女は崇敬を崇拝といってるだけだから。ww
その逆だと困るけど。。。  
727narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:08:01 ID:0duFFXcM
>>725
応援してるよ。
バラやらベンダーの香りは聖母のお使いの天使様がよく放ちます。
728narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:10:16 ID:0duFFXcM
みくは芳香セラピーで憂鬱なおすといいよ。
バラやラベンダーを植えて、
精油も使いなさい。
729みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:12:50 ID:Jg5ZxSjI
いいえ・・ルーさま。疑わなくてもいいのです。
私は嘘はついておりません。
カテドラルのルルドの泉にてシスター様たちのマリア様への
お祈りをおそばで聴かせていただきました。聖歌をうたわれたときは
その美しいお声に心が洗われました。最近は御聖堂にお伺いしておりません
がひとかたときもイエス様、マリア様、神父様、シスター様のことを
忘れたことはありません・・・・
今は訳ありで聖堂にでむいておりませんが必ず、またお伺いいたします。
・・・・
730みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:14:55 ID:Jg5ZxSjI
なるみさま。おひさしぶりです。みくです。
お元気でいらしゃいましたか。今日は夜勤ではないのですか?
それとも病院のほうからですか?
なるみさまもご健在のようで・・・
731みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:17:41 ID:Jg5ZxSjI
なるみさま・・・
なぜ・・・私のIDをご存知なのでしょうか?
何故に私のアイディーをお使いになるのでしょうか?
私の#の後ろの名前をご存知なのですか?
それとも・・・・私がだまされているのでしょうか?
おこたえくださいませ。
732narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:20:30 ID:0duFFXcM
>>731
あ、あなたのトリップはとっくに割れてるのよ。
他にも使ってる人いたよ。
談話室の誰かがあなたのトリップを全部解読したのw
あれには笑った。
彼の名前なんだっけなあ。忘れました。
彼も入院中で暇をもてあましてやってたのね。
733名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 20:21:02 ID:xjbz2vZR
>>721
あなたはやはりカトリックさんではないでしょう。
ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」でも聴いて考え改めてください。
それでは。
734みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:21:33 ID:Jg5ZxSjI
かりんさま・・お元気でしょうか?
かりん様のかわいい笑顔・・みくはとてもすきです。
かりんさまはとても優しくしてくださって・・・
とても、うれしかった・・・
彼氏がいるということで・・・みくはおそばにちかずけないのですが
かりんさまと・・・いっしょにいらっしゃる彼氏さまがうらやましい・・

かりんさま・・・みくはすこし強くなりました。
おちかいうちにメールをさしあげる予定でいます。
かりんさま・・・・愛しています。
735ルー:2006/09/24(日) 20:23:18 ID:B/eWcWpQ
おもしろいね
736みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:26:00 ID:Jg5ZxSjI
聖少女・・・コードネーム 麻生みく
スケバン刑事 コードネーム 麻宮サキ

そ・・私はあるいみ麻宮サキかもしれません。
んーなんていうかな・・・はっきりとはいわないけど
あびる優と同じことしてたりして・・・天才的かもしれない。 
737ルー:2006/09/24(日) 20:27:31 ID:B/eWcWpQ
あなた男ね
738narumi ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:28:49 ID:0duFFXcM
>>736
みくはお絵かきとっても上手ね。感動しましたよ。
なんてかわいらしいのだろうと思いました。
もっともっと描いて見せてくださいね。
739みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:32:51 ID:Jg5ZxSjI
ルーってどこかで聞いたことある
キリスト掲示板にいったことありますか?
あそこはプロテスタントの方が多くカトリックであることを
あまり強調しないように参加させていただいていましたが・・・

まじめなかたがおおいのにはびっくりさせられます。
信仰をあまり強くもつことはいいのですが私の経験上、
たぶん私が未熟だからとおもうのですが、聖人は悪魔・・
サターンの攻撃を受けます。この世にサターン化した人間が
いかに多いかを間の辺りにしてしまいます。そのための
コントロールも必要だし力をたくわえないうちに聖人化することは
自分の命さえ危険にさらしますので注意したいものですって
たぶん・・・10人中9人は何いってるか・・・わからないかな?
まあ・・ニュアンスだけでも読み取ってくださればそれで結構です。
740narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 20:33:30 ID:0duFFXcM
>>736
トリップ交換しようか。w
私のはnarumi#...です。
741ルー:2006/09/24(日) 20:36:20 ID:B/eWcWpQ
じつは私エクソシストになりたっくて・・・
742narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 20:38:40 ID:0duFFXcM
ルーは聖霊の降臨を経験したんだって?
どんな感じだったの?
743みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:40:28 ID:Jg5ZxSjI
>>738
ありがとうございますう。
そですね・・・右脳人間でうから・・・
でもね論理的なことってだめな人間なんです。
それで結構なやんでいたりしてるんです。

創造性と芸術性はあるようなんですがその反面、
正確性に欠けるところがあるんです。
左脳人間のほうが世の中に順応しやすいんでしょ・・・
いってみれば社会不適応人間なんだと最近自覚しています。
それが直るかどうかなにせキョウレツキャラらしいので・・・
自分できずかないのがもうそれだと・・友人にいわれます。
だまっていてもメダツーというのは結構、キツイ悩みだったり
するものです。必ず上級生に目つけられてしまいますもの・・・
たぶん。世の中でても呼び出しくらうそんな奴です。


744みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:41:40 ID:Jg5ZxSjI
ルーさま・・
聖霊の降臨。きかせてください
745ルー:2006/09/24(日) 20:41:56 ID:B/eWcWpQ
よくはわからないけど異言をいえるようになった
霊も見たし脳に直接話しかけられたりもした
ただしうそもつかれた
746narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 20:42:46 ID:0duFFXcM
>>739
いいたいことはわかるよ。
悪魔なんて怖くないよ。神様はたくさんの天使を派遣して
守ってくださると約束してます。
聖天使のほうが力強いからダイジョブよ。
へた悪魔に対抗しないこと。シカトが一番ww
天使にいつも抱かれる生活してね。
747ルー:2006/09/24(日) 20:43:35 ID:B/eWcWpQ
夢にもでてきたよ
悪い夢多かったけど
748みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:47:08 ID:Jg5ZxSjI
なるみ様はきっとキリスト系の看護学校出のお方のような
気がします。聖マリアと天使のにおいがします。
749narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 20:49:56 ID:0duFFXcM
>>747
悪夢は体の調子が悪いと見るね。
スズメバチに追われたり、大蛇に追われたりしたけど、悪魔は見たことないなあ。
750みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:50:40 ID:Jg5ZxSjI
>>746
そだね・・・直・脳に語られたような感じわかる。
私の場合も聞いたことのない外国語で少女の声で耳元で
ささやかれました・・・・その子の声は今まで3回聞いたけど
私自身・・・そのこのことを天使と呼んでいます。
751みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:53:31 ID:Jg5ZxSjI
ロザリオをネックレスにしてけど
あまりにも、まわりの人の心の醜さがみえて
今ははずしていますが・・・かならず持ち歩いています。
メダイと一緒に。
752narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 20:55:32 ID:0duFFXcM
>>748
近いかもw
お薬になる食べ物を選ぶ習慣つけましょうね。
そうすればお薬減らせるようになるし、
使わずに澄むようになるよ。
753みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:56:28 ID:Jg5ZxSjI
聖母マリア様においのりするときは
両膝をつき、お祈りするときがありますが
やはり、ひざをつくという行為は一歩、神の前にちかずく
厳粛な行いですよね・・・・

胸の前で十字を切るとき、カトリックであることに誇りを
感じています。
754名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 20:59:41 ID:QfqsjWKT
>>751
修道士でさえロザリオはポケットに入れるか腰に下げるもので
首にかけるものじゃないよ。
755みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/24(日) 20:59:57 ID:Jg5ZxSjI
御聖堂の中ではまるで雨に濡れた子猫のように
無力で微弱な姿になれます。
イエス様とマリア様があたたかい火のように見えます。
手を合わし祈るとき結ばれるような気がします。
みなさんに・・とって今週もよい週になりますように・・・
アーメン・・・それでは失礼いたします・・・
756narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 21:04:48 ID:0duFFXcM
>>754
キリシタンは首に掛けてましたね。
757名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 21:11:27 ID:QfqsjWKT
>>756
キリシタンはロザリオを隠さなければならなかったでしょ。
若い子がアクセサリーとして首にかけるのとは違うね。
758narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 21:13:05 ID:0duFFXcM
>>745>異言をいえるようになった

その経験はないですね。

>霊も見たし脳に直接話しかけられたりもした

霊も見たことないですね。話しかけられた経験はありますね。

>ただしうそもつかれた

嘘吐きの霊は悪霊ですね。どさくさにまぎれて入り込んだのかもね。
759名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 21:14:15 ID:yb0qzij9
銀の十字架、真珠の玉のロザリオほしい。
760ルー:2006/09/24(日) 21:19:00 ID:B/eWcWpQ
異言は求めれば与えられます
ただしハレルヤとなんども声をだして祈ってください
761narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 21:24:19 ID:0duFFXcM
>>760
質問箱にも書いたけど、人助けになる賜物しか
わたし求めませんから。
762narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/24(日) 21:25:29 ID:0duFFXcM
>>757
そうね。マドンナが嫌がらせしてから世界的に流行になったのねw
763名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 23:36:00 ID:04zgNCzt
海外で洗礼されて、日本の教会通う場合ってまた通う教会で洗礼うけなきゃ駄目?
新しく、知らない所の教会入るの緊張する
764名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 23:38:38 ID:QfqsjWKT
>>763
カトリック教会で洗礼受けたのなら再洗礼不要。
765名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 23:47:53 ID:04zgNCzt
>>764お答えありがとうございます。

でも子供だったから洗礼受けた教会がカトリックだったか自信が・・・
766名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 23:54:53 ID:QfqsjWKT
>>765
親御さんに尋ねれば分かりませんか?
日本のカトリック教会だと教会籍があるので新しい教会に移籍します。
プロテスタントの教会だと再洗礼の必要がある場合もあるかもしれません。
司祭に直接尋ねられるのが一番だと思います。
767小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/25(月) 00:04:59 ID:ZzgQF5XL

 昼過ぎから地上一帯が暗くなり、三時ごろになった。イエスは、「エロイ、

エロイ、ラマ、サバクタニ」と声高く叫ばれた。それは「私の神よ、私の神よ、

なぜ私を見捨てられたのか」という意味である。近くに立っていたある人々は

それを聞いて、「ほら、エリアを呼んでいる」と言った。そのとき一人が海綿

に酢を含ませて葦竹(よしたけ)につけ、走り寄ってイエスに飲ませ、「待て、

エリアが来てあの男を下ろすかどうか見よう」と言った。そのときイエスは

声高く叫んで息絶えたもうた。神殿の幕はそのとき上から下に二つに避けた。

イエスの向かいに立っていた百夫長はそういうありさまで亡くなられたのを

見て、「確かにこの方は神の子だった」と言った。・・・

     ( マルコによる福音書15:33−39 )
768小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/25(月) 00:14:46 ID:ZzgQF5XL

 またそれを遠くから眺めていた婦人たちがいた。その中にはマグダラのマリア

、小ヤコボとヨセトの母マリア(小ヤコボまたユダタデオの母(クロパの妻

マリア:アルフェオの子(イエスの従兄弟たち) )、聖母マリアの義理の姉

である)、そしてサロメ(デベデオの妻:使徒ヨハネと大ヤコボの母である)

がいた。(みな聖母マリアを含め、大祭司一族の娘である)。・・・

     ( マルコによる福音書15:40−41 )
769名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 00:20:07 ID:pY/gxJg2
カトリックに興味あるんだけど
最初は日曜日の朝に教会に行ってみればいいの?何時ごろ行けばいいのかしら?
770名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 00:23:46 ID:g9lAreah
>>769
教会によってミサの時間は違います。
直接電話して聞くこと。
771名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 00:33:05 ID:pY/gxJg2
>>770
ありがとう。直接電話しちゃっていいんだ。
772ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 04:31:11 ID:MZeuB8NI
>>720
>和解も償いもなだめも贖罪もhilasmosが語源ですが。知らなかったの?無知ね。

そうすると、あなたの理解ではカトリックの教義にある「償い」と
「贖罪」とが同じ意味であるということでいいのですね?

僕は、カトリック教義の「償い」には必然性がないということを主張しているのです。
「和解しなさい」という言葉が聖書にあるから、というあなたの主張からは、
カトリック教義の「償い」が必要だという解答は導き出せないと思いますよ。
よく考えてみてください。
773ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 04:33:47 ID:MZeuB8NI
>>720
>煉獄purgatoryは新約聖書の方々に書かれてる「火」"pur"が語源ですが。
>purは清めるという意味のギリシャ語ですが。
>purgatorioは清める場という意味のラテン語ですが。
>「人間誰もが火(pur)で塩気をつけられる(halizo)」(マルコ9:49)
>誰もがpurで清められるという意味ですが。
>その場所をプルガトリオとラテン語で言うのですが。


以上の文を読ませていただきましたが、これらから煉獄が存在するという
解答は導き出せないと思います。これではカトリックの教義を主張しているだけです。

根拠となる聖句を示していただかないと、あなたは自分の信じているものを押し付けて
いるだけだと思います。
774名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 04:36:42 ID:8OyUUyXE
>>772
>>695
「悔い改めにふさわしい実を結びなさい」 マタイ3:8
「悔い改めにふさわしい行いをしなさい」使徒26:20
あなたは許しの秘蹟だけ受けて、ふさわしい実を結ぶのを嫌うのですか。
悔い改めにふさわしい実を結ばない木は、切り倒されて、
死後に煉獄の火で苦しみますよ。
神は焼き尽くす火であるのです。ヘブライ12:29
775すいれん ◆q2uCvkx07. :2006/09/25(月) 04:40:26 ID:+QSRUUHt
みくさま、お久しぶりです。
ごあいさつカキコ
776ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 04:42:40 ID:MZeuB8NI
>>720

「カトリック教会のカテキズム」(P310)によれば、煉獄の聖書的根拠は次の聖句と書かれています。

『この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。』と書いてあるのだから
きたるべき世において、ゆるされる罪があるのだろう、という推測が根拠です。
つまり、聖書には煉獄の存在はどこにもはっきりとは書かれておりません。
後の時代の人が勝手にその存在を教義としたのであって、聖書的根拠はありません。
カテキズムが無理やりに根拠としている聖句が、煉獄の根拠になると考える人はあまりいないでしょう。

※この世でもあの世でも赦されることがない とは、普通に聖書を読むならば
聖霊を汚して生きるならば「本人が、この世において苦しむ」ことにとどまらず、
最終的に「イエスを信じずに滅びに至る」ということだと考えるでしょう。

マタイ 12:32
また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。
しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。
777みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/25(月) 04:42:40 ID:pjoVnDA1
>>775
おは
778みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/25(月) 04:44:16 ID:pjoVnDA1
>>776
うざ
779ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 04:47:18 ID:MZeuB8NI
>>775
>「悔い改めにふさわしい行いをしなさい」使徒26:20
>あなたは許しの秘蹟だけ受けて、ふさわしい実を結ぶのを嫌うのですか。
>悔い改めにふさわしい実を結ばない木は、切り倒されて、

悔い改めにふさわしい実というのは、それ以後、
正しい生活を送って生きる、ということに他なりません。

特別に「償いをしろ」などという意味じゃありませんよ。
780ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 04:53:37 ID:MZeuB8NI
人は「償い」をする、しないということによって義とされるのではなく、
イエスキリストの購いにより、無償で義とされているのです。
つまり、以下のように書かれているとおりです。

ローマ 3:24
ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、
神の恵みにより無償で義とされるのです。
781名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 05:00:39 ID:13fD4OyS
ダニエルさん、やっぱりあなたには違和感を感じる。
カトリックを変えようとするのではなく自分自身を変えた方がいいよ。
782みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/25(月) 05:04:53 ID:pjoVnDA1
>>780
イエス様に愛されれば、人を愛する必要はないといってるようなものね。
783みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/25(月) 05:13:34 ID:pjoVnDA1
ダニエルは
「私たちは神様に無償で愛されたのだから、
人を愛する必要はない。
人は行為によってではなく信仰によって救われるのだから」
といってるに等しい。アホでつね
784みく ◆lqWrB4ttOo :2006/09/25(月) 05:20:40 ID:pjoVnDA1
ダニエルは
「神様は私たちに無償で犠牲を払われたのだから、
私たちが犠牲を払う必要はない。
人は行為によってではなく、信仰によって救われるのだから」
といってるに等しい。アホでつね

ダニエルは
「神は私たちに無償で罪滅ぼしをしてくれたのだから、
私たちが罪滅ぼしをする必要はない。
人は行為によってではなく、信仰によって救われるのだから」
といってるに等しい。アホでつね

ダニエルは
「神は私たちの代わりに罪を償ってくれたのだから、
私たちが罪を償う必要はない。
人は行為によってではなく信仰によって救われるのだから」
といってるに等しい。アホでつね
785名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 05:23:30 ID:13fD4OyS
プロの工作員なのかカトの日が浅いのか。
安心して読めない危険なものがあるね。
786カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/09/25(月) 05:42:53 ID:czMTb2Hj
なんだ、ダニエルは信仰義認の人だったのか・・・・・

ますますがっかりだな。
ちなみにローマ書のこの箇所

>ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、
>の恵みにより無償で義とされるのです。

は、誤謬してはいけない。
ま、パウロの書簡は、別に間違ったことを書いていないのだが、
わざと、誤謬するような言い回しで書かれている。
キリスト教をバッタもんにするためにね。
787ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 09:14:04 ID:W4YGL4wo
私たちが義とされるために、私たちが償って足りるような
罪ではないということを理解しないといけないと思います。

私たちが自分で償える罪なら、イエスの過ぎ越しは必要なかったのです。
私たちの罪を帳消しにするには、神の子を生贄とする、というとてつもない
高い代価が必要だったことを理解しなければなりません。

この尊い代価により私たちの罪の代償が支払われたのです。
聖書に書いてあるとおりです。
788ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 09:16:09 ID:W4YGL4wo

イエスの十字架で何か不足があるように考えることは間違いである
と思います。
もちろん、罪を犯さないようにすることは大切です。

とにかく聖書には、はっきりと「無償で義とされる」と書いてあります。
これを受け入れない人は、聖書を信じないということになると思います。
789名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 09:17:53 ID:rJrMDnC1
651の日本語上手だなあ。日系二世にしては。
790ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 09:19:17 ID:W4YGL4wo
>>783
>ダニエルは
>「私たちは神様に無償で愛されたのだから、
>人を愛する必要はない。
>人は行為によってではなく信仰によって救われるのだから」
>といってるに等しい。アホでつね


そのようなことは一言も書いていません。
償いなしに義とされた、ということが、なぜ
「人を愛する必要がない」とか「信仰義認」とかの話に
なるのでしょうか。そのような論理のすり替えをしてでも
あなたは他人を貶めたいのですか?
791ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 09:24:24 ID:W4YGL4wo

聖書の言葉を素直に信じない、という態度を改めて、
聖書の言葉を素直に受け入れる人になってください。

カトリック教会は、1600年という年月を経たにしては
驚異的なほど、正統的な信仰を保っていると思います。

しかし、それでもやはり過りはありますし、スペイン異端審問の
ような大きな誤りも犯しているのです。

ですから、教会を「絶対視」したりしてはいけないのです。
教会はもちろん、教皇であっても間違いを犯すのです。
カトリック教会はもちろん、教皇にも「絶対」は無いのです。
このことを、どうか認めていただきたいと思います。

カトリック教会の信者さんは、このような偶像崇拝をしておられる
方がたくさんいるからです。
「絶対」と言えるお方は、神だけです。
792訂正:2006/09/25(月) 09:25:21 ID:PDiEQqxH
信仰によって義とされるとかのお話ですか?

ブツ切れの投稿では話が見えないので、
論点をまとめて下さい。
793ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 09:32:14 ID:W4YGL4wo
>>792
>信仰によって義とされるとかのお話ですか?
>ブツ切れの投稿では話が見えないので、
>論点をまとめて下さい。

今までの投稿の論点は、すべて定まっています。
ですから、理解できない人は理解できないままでよいと思います。
ちなみに、あなた方が大好きなプロテスタントとカトリックの対立の図式とか
「信仰義認」だとか「行為義認」だとかの幼稚な議論に興味はありません。

信仰があれば、自然と行為が変わってくるのです。
こんなこともわからないで、信仰だ、行為だ、と言い合っているような人たちと
一緒にしてもらっても困ります。

あなた方は、このように聖書の聖句に従うことを拒む思いを持っています。
こうした思いは自分中心の世界観から出ているのです。
世界観を自分中心から、神中心、聖書中心に切り替えなければいけません。
794訂正:2006/09/25(月) 09:55:43 ID:PDiEQqxH
>>793
「あなた方」とかいう、いい加減な総括は止めて下さい。
私はカトリックですが、貴説は常識的に理解できるものです。
795あるカトリック司祭:2006/09/25(月) 10:45:34 ID:MMOcuPCw
ダニエルさんの投稿は全て正しい。

あなた方は彼の言うことに聞くようにしなさい。

主の平和
796名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 10:50:01 ID:zVMNjR8x
>>793
では告解は不要なのでしょうか?
797名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 11:09:49 ID:2+rR22v9
ダニエルはカトリックの誤謬を教えるために主が遣わされた使者
彼をたたえましょう。
798名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 11:11:29 ID:2+rR22v9
>>796
したければすればいいのでは
強要することではないのでは
799名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 12:17:44 ID:2+rR22v9
>>796 神に直接告白しなさい。人に告白してはなりません。
800名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 12:27:46 ID:OQvZsVI9
>>799
あなたは何処の人?
801カトリック司教:2006/09/25(月) 12:40:11 ID:2+rR22v9
告解は、してもしなくてもいいよ。
だいたい、司祭が告解を受け付けたがらないからね今の時代は。
時代に即して柔軟にすればいいよ。
秘蹟で救われるわけではないからね。
802名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 12:49:17 ID:OQvZsVI9
>ある偽カト司祭&司教

もう少しましなレスしなよ
803ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/25(月) 13:26:38 ID:zB6mBrG3
>>794 訂正さんへ
>「あなた方」とかいう、いい加減な総括は止めて下さい。
>私はカトリックですが、貴説は常識的に理解できるものです。

申し訳ありません。
極力、誤解を生む表現は避けるように努力します。
大変失礼いたしました。
804名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 13:55:23 ID:VWbHaPhi
幼きイエズスの聖テレジアの聖遺物の話

ある日テオフィロ神父は小さな聖体器の中の幼きイエズスの聖テレジアの聖遺物を、
この聖人のものとは知らずに聖具室に安置しました。
別の日に、保護を願い奉るためにテオフィロ神父はこれをポケットの中に入れ、
祓魔式が行われている修道院に行きました。
丁度その部屋に入室した時、悪魔がわめき出しました。
「去れ!それと共に去れ!小さき花の聖遺物と共に、その風見鶏と共に去れ!」

「我々は小さき花の聖遺物など持ってはいない。」と祓魔師が大声で言いました。
悪魔は「確かに今丁度入室した者がそれを持っているのだ。」と言い、
テオフィロ神父を指し示しました。悪魔はどれほど唾きをし、抵抗を始めた事で
ありましょうか!

また他の時小さき花は更なる重要なる事をなさいました。
人々はサタンが聖ミカエルに対しいかに凄まじき戦いをするかについても
気づく事が出来たのです。


805名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 14:30:01 ID:LcoMz0qK
とりあえず注意喚起

この【聖ミカエル】というのは高橋佳子のことではありません。
806ゲジゲジ悪魔:2006/09/25(月) 15:31:23 ID:GGDHU2zN
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807名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 16:28:41 ID:vKPS1wnA
>>774
死後について、あなたは聖書から、どのように解釈されていますか。
聖句を上げて、説明してみてください。
808名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 18:22:01 ID:EkvNJeAH
小ヴァヤシ徹也さんは日本人に向けての秋田の聖母マリアのメダイの販売は中止したの?
809名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 18:30:11 ID:LcoMz0qK
>>807
何か問題でも?
810名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 19:58:12 ID:GGDHU2zN
丹波哲郎さんが死去
811名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 20:21:13 ID:M6YA8MA4
丹波はカトリックだったのか
812名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 20:55:54 ID:8NtEXufl
カトリックの死後観

死ぬと直後に私審判が臨終の床の上で行われます。
ほとんどの人は、審判後に煉獄に入り、天国に行けるようになるまで
各種の浄めを受けます。
まれに天国に直行するような聖人もいます。
昔は洗礼を受けてない子供や異教の義人は神と出会えないリンボに入る
といわれましたが、リンボは前の教皇により廃止されました。
それ以外の異教徒は、地獄に落ちて火で焼かれる、と教えられていましたが、
今は地獄の存在に疑問符がもたれています。
やがて、煉獄と地獄も廃止されると予測されています。
天国だけは残されるでしょう。
813みく ◆Kox6WYmKK6 :2006/09/25(月) 23:50:48 ID:ZVZZSRom
またもやにせみく・・・#のうしろはlunaでした。

どう、だんだん私の秘密が解けてきたんじゃないかな
814名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 02:27:54 ID:J0DObUq6
22 :narumi ◆BsviaE72Qo :2006/09/25(月) 18:11:19 ID:Xo6su9GS
みなさまへ

悲しいお知らせです。
前から予告していたとおり、今日で2ちゃんを卒業します。
2ちゃんに消費する時間とエナジーを、他に転換して
有意義な人生を作ろうと決心しました。

私のトリップでつ。narumi#...
どなたか引き継いでくださる方は使ってください。w

みく、希美、シスターシャロン、聖ちゃん、オター、我さん、
八戸のカッペ菅原クン、犬さん、ignisさん、極悪じい、月見うどん、
えてこう、うさ公、その他たくさんの方々、こりもせず相手して
くださって本当にアリガトン(TT)

私は嘘付きました。書いたことは全て真実でも、多重人格者を装いました。
よかれと思ってしたのでしたが、それもいけないと心から理解しました。
許してください。

さようなら
815名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 04:06:54 ID:RpYUX7fk
>>812
リンボウはただの考えで、実在の場所ではなかったわけでしょう。
だから、簡単に削除できるわけでして。
煉獄もそうだというし。
地獄もないなら、天国だってあるかどうか怪しいですよ。
時代に即してというなら、心理学的に全てを置き換えるのでしょう。
816名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 04:23:11 ID:jJ8TCuoi
>>721
神は「存在」で、神名は「生成」です。神と対話する者にとって、神が存在することは自明です
が、神が如何なる仕方で存在する御方なのかは自明ではありません。
それゆえ神は、モーゼに「生成」という神名で、ご自分の「存在の様式」を啓示されたのです。
そして、神が発した神名(生成)は、神の「御言葉」に他なりません。
従って「存在」と「生成」の間には、神と御言葉、御父と御子の関係の類比が成立します。
ニケア信条に「造られずして生まれ、父と一体」とあるように、イエスは神における「生成」
としての「御言葉」なのです。
神と御言葉、御父と御子が一体であるように、「存在」と「生成」は一体なのです。
「存在」(神、御父)なくしては、「生成」(御言葉、御子)もありません。
両者を相容れないものとして対立させる必要はないのです。
817名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 05:16:09 ID:2EzN1Z7Y
>>816
神はいかなる限定も超えています。私が「生成」と述べたのは、
シナイ山でモーセに告知された神名がヘブライ語で「生成」(なる)の意で
あるハーヤー動詞で告知されたということだけです。しかし、これにした
ところで、人間の言葉で説明すればそんなところになるだろうという、
文法的リミットを示しただけで、いかなる定義も超えた神は、そうした
反語的・否定的な方法で模索するしかないという、人間的無知の告知でも
あるわけですね。
818名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 06:30:52 ID:jJ8TCuoi
神名は「生成」であって「存在」ではないというあなたの主張は、例えて言えば、
イエスは御子であって御父ではないという主張と同じ意味合いで正しいのですが、
神と神名との関係の考察をすっとばして、いきなり「神は存在ではない」という
結論に持って行くのは、いささか論理の飛躍があるように思います。
819名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 07:42:14 ID:2EzN1Z7Y
>>818
それは、あなたが神と神名の関係を人と人名の関係からのアナロジーでとらえることからくる誤解です。
シナイ山で告知された神名は神のあり方と不可分であり、人と人名の関係からは類推できません。
つまり、被造物から神を類推することはできないということです。
820ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/26(火) 09:11:45 ID:FlSI6YnR
>>817
>神はいかなる限定も超えています。私が「生成」と述べたのは、
>シナイ山でモーセに告知された神名がヘブライ語で「生成」(なる)の意で
>あるハーヤー動詞で告知されたということだけです。

「生成」についてです。これは、別の言い方をさせてもらえば
神は「自ら生きている」ということではないかな?と思います。

森羅万象は神から生かされていますが、神は「おのずから生きているもの」
ということかな、と思います。
どう思われますか?
821ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/26(火) 09:16:36 ID:FlSI6YnR
僕も >>819さんが書いておられるように、
>>818 さんの主張である「神は存在ではない」は、少し飛躍があるのかな、と思います。

その理由ですが、
生きている=存在 だと思うからです。

もしかすると
生かされている=存在 になるかもしれません。

神と人とがひとつになれば、きっと生きているものも生かされているものも
ひとつの存在になるのだと思うのです。
822ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/26(火) 09:17:49 ID:FlSI6YnR
訂正します。

上の文章の引用で、>>819 と >>818 が逆になっておりました。
お詫びして訂正させていただきます。
823名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 10:56:29 ID:2EzN1Z7Y
>>821
それは、普通神学を支えているギリシア哲学における「存在」の一般的定義と違います。
「存在」とは最終的形態を持った時空間における物量的ひろがりについて使う用語で
あり、あなたが恣意的に定義された「存在」とは違うと言われれば、そりゃ違うでしょう。
別の説明をすれば、神は「〜【である】」とは限定できない、存在論的に回収できないと
いうことです。
824ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/09/26(火) 13:24:10 ID:fj7CMSXK
>>823

なるほど。
ギリシア哲学の「存在」とは違う、と言われたらそれまでですね。
825名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 20:41:22 ID:F6iD1sxd
神が在るのは自明ですが、如何なる仕方で在るのかは自明でありません。
神は存在物が存在するような仕方で在るのではないことは確かです。
神は何であるか?と問うなら、神は「神名」(御言葉)である、ということになるでしょう。
神名は何であるか?と問うなら、神名は「生成」である、ということになるでしょう。
生成は何であるか?と問うなら、「生成」は神の在り方である、ということになるでしょう。

新約において、神の「生成」としての「神名」(御言葉)が、「造られずして生まれ、父と一体」
であるイエス・キリストであることが、啓示されました。

神は人間の言葉で把握することはできません。そうではなく、神がご自分に近づく者に
御言葉を与えることで、神が人に歩み寄るのです。御言葉が人間になることで、人間の
言葉、理性による存在論的アプローチが可能になったということです。
826小牧瑞夫(こまき みつお):2006/09/26(火) 22:23:24 ID:AVko6Fqg

 そののち、アブラハムが日盛(ひざか)りに幕屋の入口に腰をかけていると、

マムレのかしの木のそばに、主(神)が姿を現された。アブラハムが目を上げる

と、≪三人の男≫がそばに立っているのが見えた。

   ( 創世の書18:1−2 )・・・両脇の二人は男の天使。聖母マリア

以外は、みな男の天使である。聖母マリアは天使と似たものとなり、この世に

預言の警告を与えておられる(聖地ルルド)。・・・
827みく ◆Kox6WYmKK6 :2006/09/26(火) 23:28:03 ID:YXCOW2KS
ave maria
828みく ◆Kox6WYmKK6 :2006/09/26(火) 23:47:43 ID:M5a1czWC
おは
829名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 08:35:05 ID:bRgDxDxW
>>825
>神は人間の言葉で把握することはできません。そうではなく、神がご自分に近づく者に
>御言葉を与えることで、神が人に歩み寄るのです。御言葉が人間になることで、人間の
>言葉、理性による存在論的アプローチが可能になったということです。

それはそうでしょうね。イエスは、ご自分を父への「道」と称されているわけですから。
旧約の神のようなあり方では、多くの人々は、何をお考えになっているかわからないので、
ひたすら恐懼するでしょうし、神名など関して抽象的思惟に堪える者も少ないでしょう。

ですから、血肉を持ったイエスがこの世に遣わされて、父への「道」の道案内となられた
のでしょう。そのイエスの言葉を命がけの飛躍で信じるのが信仰です。
830名無しさん@3周年
@聖書はマリヤ崇敬等の偶像礼拝を厳禁しています。出20:4-6、レビ19:4、26:1、
申4:16-19、23、5:8-10、イザ44:9-20、Tコリ6:9-10、Tヨハ5:21、黙22:15、他にも多数
A偶像礼拝は神に背く行為である上に、悪霊と交わるという二次的な害があります。Tコリント10:19-20
B人は、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められ救われます。
マリヤ崇敬や、その他の行為によって救われるものではありません。
※マリヤを崇敬しても救われません。イエスを救い主と信じ、心の中に受け入れる必要があります。ヨハネ1:12、ロ-マ3:21-31、ロ-マ10:9-10、ガラテヤ2:16
C神と人との間の仲介者は唯一、人としてのキリスト・イエスであり、マリヤは仲介者ではありません。Tテモテ2:5
D主イエスが人として生まれたのはマリヤからですが、父なる神と同質の神の御子として生まれたのは造られたすべてのものより先であり、マリヤは神の母ではありません。コロサイ1:15-17
E聖書には「マリヤの像を作れ」とも「マリヤ崇敬をせよ」とも書かれていません。新約外典にさえ書かれていません。申命記4:2、箴言30:6、黙示録22:18-19
※ケルビムや青銅の蛇は主の命令によって作られたものです。その青銅の蛇でさえ、偶像化した際、打ち砕かれています。出25:18-22、民21:8-9、U列18:1-6
F伝承は聖書に匹敵するものではなく、信仰基準ではありません。内容が明らかに聖書に反しているものなど論外です。マルコ7:8、Uテモテ3:16

 以上のように、マリヤ崇敬は聖書に完全に反しており、神に背く行為です。
いくら詭弁を考えても、マリヤ崇敬が神に背く行為であるという事実が変わる