果たしてオウム・アーレフの教義は完璧か?34

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952名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 22:24:56 ID:BJE4UFee
あとよさ再なことで怒る奴がいるんだよ
ワシ的に分析した結果は現世的に恵まれてねーからそうなるんだと思う
モテナイくんでいいとしして童貞たったり貧乏だったり世間ではクズだからな
まあ俺も10年かかって偽善のメッキがはがれて素の自分にもどったよ
世の中綺麗毎じゃ生きてれねーんだ
953名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 23:38:58 ID:qExNiM/I
このスレももうじき終わりか。
結局1のナンディヤ師って何だったんだ?
もし1が本物だったとして、このスレを見て
何か得るものがあったのだろうか?
954カネゴン@キャンディ:2005/03/23(水) 23:55:11 ID:UfJMjNc9
きっと、このスレ見て、
やはりワシは現世へ帰らないほうがいいと思ったに違いないわ
955カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 00:46:14 ID:wcj98y1x
諜報部だとか、法皇なんとかだとか
いろんな部署にカッコイイ名前を付け出したときには
もういっちゃっていると思っていたよ
なにかになりきっている感じ
956アバロキ亭シュークリーム:2005/03/24(木) 01:00:55 ID:5lau9GPo
ナンディアのカキコが面白かった。本物であるわけがないけど。

彼は、過去、私に「何か漏らしてないか?」と言った事があった。
その前日、私はぶらぶらと公園でボーッとしてたらホームレスの真似を
したモーホーオヤジにナンパされたのだ。公園のテント(BM製)の中で
安い焼酎を飲み、あげくの果てに襲われかけたのだ。
「いやー、実はモーホーに襲われましてね。」とは言えなかった。

勿論、その時は反撃もした。そのモーホーにアソコを握って縛りあげよう
としたら女みたいな声を出した。エムか…。調子にのってしごいてやると
オヤジはちっちゃいティンティンを立てて喜んでいた。
現代で修行者を自負するならアングラも経験しておくと修行もすすむ…。
しかし、ナンディアにはバレた。

世の中にはケツに入れてムーラダーラチャクラを刺激するという大人の
おもちゃもある。それをケツに入れて「瞑想が進む」などと思う女も多数
いるんだ。単なるメスブタと思えるかもしれないけど、他では理性的で几帳
面な秘書をしている一面もある。
どう考えても人はオナラをしウンチする。時にはあまりの臭さに笑いすら
出る事もある。いいお尻してる女のオナラは更に豪快だ。
方向性さえ持っていれば、綺麗な面も汚い面も知り認める事は大切です。

ナンディアがピンサロに興味示すより、瞑想やヨガでの快感の方が心地よい
のは明白だしね…。
少なくとも今の私にとってもブスだらけ(見た目ではなくオーラが)のピンサロに
行くならその辺の暇で真面目な大学生と遊ぶ方がよっぽど楽しいし。
なぜこんな年齢の離れた人がいいのか。魅力的なオヤジだからか…。w
ナンディアもはまるなら肉体的なものより、精神的快楽の方面だし。肉体的
な快楽は既にヨガである程度習得していた。
957名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 01:16:06 ID:jQRZRbx4
>>926>>927>>929

つうか、それ、鸚鵡の教えなの?はぁまいったなーーー。
在家で布施を繰り返したのちに出家して、救済にあたるってー?
あなたの敬愛するソンシはさぁ、小部屋でお金抱いて捕まったのよ?
穴の奥で札束抱いて隠れてたフセインと同じなのよ、やったことは。
どう考えても人格障害みたいなあの男のどこが救済者なのか、
縁なき衆生にはわからないね。マザー・テレサやガンジーの伝記でも
読むほうがよっぽどためになると思いますょ?
958名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 01:21:04 ID:0E3J2ZMX
菜食と言えば、オーム改めアーレフですが
ベジタブリアンとベジタリアンの違いを教えてください
959カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 01:51:19 ID:wcj98y1x
957

小部屋でお金抱いて、というのはウソッポイ報道と思う
というのは、教組は目が見えなくて、トイレにいくにも人の肩に
手をかけて連れて行ってもらっていた。
札束をもっていたところで、お店にいって使うこともできない
ネタとしておもしろいからだと思うんだけど
960名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 02:14:31 ID:jQRZRbx4
>>959
目が見えないのはウソだという報道もあるから、弟子の肩に手をかけて歩いたのは
くさい芝居かも知れないよ?
いちおう大マスコミ(大新聞とかTVとか)が報じたことだから、
札束抱いて捕まった説は信用します。新聞には誤報はあるし、報道すべき
なのに報道しないことはあるが、本当のヤラセ報道というのは(幸いにも)
そうそうあるもんじゃないと思いますょ。
961名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 02:32:21 ID:23uK5WVg
>>956
確かにナンディヤ師には神秘力があります。

>>960
尊師にはかすかな視力があった時期と
完全に盲目であった時期があります。
完全に盲目であった時期で、
一人で移動するときは、
壁を伝うような歩き方で、
移動していました。
しかし、その心はいつも、
信じられないような明るさで、
近くにいる者すべてが、
深く帰依していました。
962958:2005/03/24(木) 03:20:01 ID:EXB1qpmH
ずっとまってたけど、誰も教えてくれないから他行きますわ。さいなら
963名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 05:38:41 ID:KydKFRqy
ブジャマ
964名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 07:03:53 ID:2X+B+64X
パモ日記チラと見た
辞めた奴に魔境自称タントリストが多い・・・布施に文句言うやつの話
ネット上に該当者がちらほら。。〇ん〇リンポチェ。。〇ャンディ。。ワロタ
965名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 08:01:51 ID:woorTAMQ
966名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 11:32:00 ID:1KnTTV4o
【自己愛性人格障害】

・特別な人間であると思っている。
・自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
・批判に対して過剰に反応する。
・宗教の熱烈な信者。

わたしは元サマナですが、自戒の念も込めてこの書き込みをしています。
いまだに現役信徒・現役サマナの方は、自分自身にも、上記の特徴ある
という点について、自覚を改めてください。
967名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 12:18:12 ID:1KnTTV4o
968名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 12:18:43 ID:1KnTTV4o
969アバロキ亭シュークリーム:2005/03/24(木) 12:43:27 ID:5lau9GPo
過去に、麻原が「この川を越えるのに体の分子を分解し向こう側で再構築する」
などと言っていた話しを記載したものがあった。
余りに幼稚な記載にびっくりする。どうやって分解し構築するんだ?
そのヒントすら示唆しないのか。。。
彼が最終解脱していない事は明確だが、この幼稚な思考回路に唖然とするばかり…。
量子力学と仏教哲学には共通点が多く、その知識が有れば、もっと彼は信憑性の
高い戯言を言えたはず。
既に物理学者やNASAの研究者の間でも瞑想による意識の拡大をして理論を研究
しているのに、彼にはそんな事すら完成しきれていなかったと言わざるを得ない。

量子力学系の理論は、仏教的思考の超能力系集団には朗報となるべく文献も多く、
きっと上祐もそれを察知しているだろう…。
どこまで緻密に解釈するかわからないけど、少なくともまだまだ初期段階の量子力学に
対して多少慎重に解釈を進めているという段階だろう。
そう言えば、一つの素粒子を二つの穴に通せばどちらの穴も通過が観測できるという
有名な実験に関して上祐は興味を示していた。彼の部屋には量子力学の書籍が山積み
だろうww
原始仏教哲学との科学的な結びつきを彼なりに発展させて、新たな第二のアーレフを
組み上げようとしてるかもな…。そこまでの暇と知能を彼がもっていても偽物には変わり
ない。彼も瞑想によってそれを理解していない事は明らかだから。
多分、試行錯誤はしているだろうけど、完成するとは思えない。(主観)
それより自分がこれから生きる道を「工事中」でしょ。

少なくとも私は瞑想によって理解したものでは有りません。それに近い経験はあっても
それは妄想と指摘される段階です。
ある種「麻原を頭頂に観想すると…」と妄想している輩と大差の無いレベルでしょうな…。
そんなもの頭に観想したら、思考回路が便器となるだろう。君はウォシュレットか。
と言われたくない。。。
970名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 13:51:22 ID:jQRZRbx4
>>966
自己愛性人格障害というものについてはよく知らないけど、オウムの人たちの
「独特な感じ」については非常に引っかかるものを感じてきたんだよねえ。
やっぱり普通じゃないという感じ。それを信者や元信者の人たちは、修行の成果
であるとか、凡夫とは違うからだと言うと思うんだけど、もっと危機的な、
なんとなく精神障害に通じる感じを受けるから、気になるんだよねえ。
オウムの人たちの顔をTVで見ていると、居心地が悪くなるというか、
「雨が降りそうなのに傘が無い」といった気分になる。
まあ、不安になるというか、心配になってくるというのに近い。
何かが欠落している気がして怖くなる、とでも言うかね。
一種の病人相なんだ。しかし、何が欠落しているんだろう?
971名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 13:55:40 ID:X6Dxuo5h
>>964
おいおい、私は別にタントリストじゃないし、
布施なら大好きだよ。
972名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 13:58:15 ID:jQRZRbx4
「ヴァジラヤーナ・サッチャ」ですか、昔(地下鉄サリン事件の後で)、
水道橋の駅前で信者が配っているのを貰ったんだが、
書かれている内容が、ものすごく荒っぽくて粗雑なのに心底驚いたよ。
「ムー」のレベルの粗雑なオカルトをオウムが真面目に信じているということ自体、
「頭痛ぇーー」だし、「幼稚なのね」なんだけども、いいトシをした青年や中年が、
冗談でなく信じているというのは恐怖だよ、一般人にとってはね。
「こいつら、全然文学書読んでないな」と思った。読んでないから、知らない。
知らないから、非常に粗雑なファンタジーが提供されたときに、いとも簡単に
引っかかってしまう。岩波少年文庫でもいいし、ミヒャエル・エンデでも
エーリッヒ・ケストナーでも何でもいいけど、文学書を読んでいれば、
あそこまで貧しいファンタジーを本気で信じる前にストッパーがかかったろうに。
井上が逮捕後にある人に薦められて、山本周五郎の作品を沢山読んだというのを知って、
「もっと早く読んでいればねー」と溜め息が出た。
973名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 14:57:26 ID:vgdpBdRN
目か

柔道はしていたようだね
ここの84にあった
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shuki/3-8.htm
974名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 15:41:57 ID:lKlicYPN
>>969
アバロキ亭シュークリーム?
京大で心理学を専攻していた某師?
阪大で数学を専攻していた美形の弟も出家していた某師?
人違いなら失礼
975名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 15:52:22 ID:HqOyxJhC
>>966
テーマはわかるけど、言い方がやっぱりなんかこわいな。
じぶんはただしい!と思うんだな。どっちみち。。。
976名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 17:55:18 ID:1KnTTV4o
怒りを抑えて書き込んでたからかな。
現役信者の発言を読んでると、あまりのアホさと傲慢さに腹が立ってくる。
977カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 18:59:05 ID:7HeVd5Uf
972

確かに粗雑なファンタジーだし、そこそこ教育を受けたものが
そんなものをマジで信じるとは、思いがたい
救いがたいほど、おマヌケに見える
しかしそこを信じさせてしまうのが”神”という言葉なんだよね

オウムの定義では、神は人間以上の能力を持ち、どこでもそれは同じと思うんだけども
その人間以上の能力を持った”神”が、人間世界に降臨すれば、人間にできないことでも
成せるのではないか、と感じさせてしまう。
で、教組はまさしく信者にとっては神だから、。
昔の日本人だって、天皇を神だと信じていて、戦争に必ず勝つと思っていた。
それに似ているかもしれない。うちの父など子供の時、天皇をマジで神だと思っていたって。

ただ、あんたは信じないだろうが、ある程度人間以上の能力を持つものとしての
証明を成してきてはいるんだけども、それは教団の独自解釈によるね。
で、超能力というのが事実オウムでは証明されてはいるんだけども
それを身につけて、神の証明をして、人間に横暴を振るうよりは
超能力なんかに興味を持たない精神性を私は重んじたいよ。
結局、グルに特別な神秘力があるということが、他の団体をしのいでも
現世を滅ぼしても、こちら側に生き残る価値があると思わせる大きな要因だもの。
978カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 19:04:07 ID:7HeVd5Uf
ヴァジラヤナサッチャなんか、一般人に配らないでくれる?

だから脅しているとか言われるんだよ。。
あれは教団の読み物の中でも、非常に極端な感じの編集だったから
なんか、こわいことばっか書いてあるの
979カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 19:21:16 ID:7HeVd5Uf
あたしも文学的なのは嫌いじゃないけど
ただ、
小説家は洞察が鋭いかもしれないが、結局、そのせいで
人よりも苦しんで、自殺する人が多くいたり、情死するとか(笑)
人間存在の苦しみとか矛盾をうきぼりにしてはいるんだけども、結局
成すすべがなく死んでいくように見える。
つまりそこに、悟りがないからなんだよ。
だから、小説家って、世の中を斜めから見て、わざとこの世の苦悩をしょい歩いて
いつも難しい顔をして、歯を見せて笑うのはメッタにないことで。。

あんたがものを考えるのが好きなら、問題提起させてもらう
仏教の言葉で三苦というのがある。
この世の諸現象はすべて、この三つの苦しみに分類され、ここから逃れるものは
なく、ゆえに、この世はすべて苦しみである(現世一切皆苦)。

 @欲しいものが、得られない苦しみ
 Aすでに得たものが、なくなる苦しみ
 Bそれそのものが苦である苦しみ
980カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 19:46:53 ID:7HeVd5Uf
今一生懸命書いたのにーうぷしようとしたら消えちゃったよ

誰か三苦について説明してください
メンドクセー
981名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 20:03:38 ID:lKlicYPN
>>972
「ヴァジラヤーナ・サッチャ」は、
編集の一部のサマナが適当に作ったもの。
一般サマナは読んでも害になるということで、
読むことを禁止されていました。

ですか、昔(地下鉄サリン事件の後で)、
水道橋の駅前で信者が配っているのを貰ったんだが、
書かれている内容が、ものすごく荒っぽくて粗雑なのに心底驚いたよ。
「ムー」のレベルの粗雑なオカルトをオウムが真面目に信じているということ自体、
「頭痛ぇーー」だし、「幼稚なのね」なんだけども、いいトシをした青年や中年が、
冗談でなく信じているというのは恐怖だよ、一般人にとってはね。
「こいつら、全然文学書読んでないな」と思った。読んでないから、知らない。
知らないから、非常に粗雑なファンタジーが提供されたときに、いとも簡単に
引っかかってしまう。岩波少年文庫でもいいし、ミヒャエル・エンデでも
エーリッヒ・ケストナーでも何でもいいけど、文学書を読んでいれば、
あそこまで貧しいファンタジーを本気で信じる前にストッパーがかかったろうに。
井上が逮捕後にある人に薦められて、山本周五郎の作品を沢山読んだというのを知って、
「もっと早く読んでいればねー」と溜め息が出た。
982名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 20:14:38 ID:lKlicYPN
>>972
オウムの本質的な部分の理解が欠けている。
本を読むということは帰依にあまり関係がないよ。
同じ反オウムでも、苫米地さんとかは、
その本質を理解して批判している。
私は苫米地さんを尊敬するわけではないが、
彼の霊性はかなり高い。
983名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 20:24:09 ID:lKlicYPN
>>980
27
984975:2005/03/24(木) 20:27:01 ID:HqOyxJhC
>>976
わかるけど
怒りを発して自分を正当化してたらだれも聞かないよ。
985972:2005/03/24(木) 20:47:01 ID:jQRZRbx4
>977
>確かに粗雑なファンタジーだし、そこそこ教育を受けたものが
>そんなものをマジで信じるとは、思いがたい >救いがたいほど、おマヌケに見える
まったくその通りだよ。よくわかってるじゃない。
同じ「神」でも、何もこんな粗雑な物語を信じないでもいいでしょ?
日本の神話でもギリシャ神話でも、もっと良くできてるよ。

>ある程度人間以上の能力を持つものとしての
>証明を成してきてはいるんだけども、それは教団の独自解釈によるね。
超能力が神の証明だとは私は思わないけど(ヨガの修行である種の
変わった能力が出てくる可能性は認めるが、そういう能力と
人間としての品性は一切関係ない、まして、神に近づいたと思うのは慢心でしょうと思う)、
>それを身につけて、神の証明をして、人間に横暴を振るうよりは
>超能力なんかに興味を持たない精神性を私は重んじたいよ。
これには賛成。
一種の超能力なら、例えばジニーという名前の雑種犬にだってあるのよ。
(「猫たちを救う犬」参照)。

三苦ねえ。悟りをそれほど重要だとは思わない人間のほうが多いでしょう。
私はね、苦悩しつつも、生身の人間として死んでいく人に愛情を感じるけどね。
986972:2005/03/24(木) 20:49:25 ID:jQRZRbx4
>>981
>一般サマナは読んでも害になるということで、
>読むことを禁止されていました。
サマナが読んで害になるものを編集する教団って、変だと思わない?
普通に考えておかしくない?どんな教団でもそんなに矛盾がある出版物は
まず出さないと思うけど?(一般向けに易しくわかりやすい内容のパンフを
作り、内部向けにやや複雑な冊子を出すことはあっても、内部の人間が読んで
害になるようなへんてこなものを出版するなんて聞いたことないよ?)。

ヴァジラヤーナ・サッチャは、「ムー」以外だと、
大昔に読んだ、小学館の『小学○年生』の「特集!地球は滅亡するか?」とか、
「宇宙人は実在した!?」に似ていた。編集した人間の精神構造を
よく表してるといえば表してる。
987名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 21:54:22 ID:lKlicYPN
>>986
ヴァジラヤーナ・サッチャは一般の読者を意識して作られた雑誌で、
意図的にレベルを下げているという部分もある。
ただ、ある程度知性が高い人から見れば、
レベルを下げ過ぎと見られたかもしれない。



988名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 21:58:21 ID:1KnTTV4o
アホはレベルがお高くて結構ですね。
989名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:03:18 ID:lKlicYPN
>>986
矛盾ではないよ。
戒律は修行レベルによって変わってくる。
例えば、信徒がアストラル音楽を聴くことは禁止されていないが、
サマナは原則としてアストラル音楽を聴いてはいけない。
アストラル音楽は信徒のレベルではプラスになるが、
サマナのレベルではマイナスになる。

例えば、霊性の高い師がニンジンを切ることは、
なるべく避けた方がいいのだが(植物殺生でもカルマは返るから)
信徒のレベルでニンジンを切ることは問題がない。
(信徒であれば、それ以上の悪業をたくさんなしているから、
その程度の悪業は影響がないという意味)

ヴァジラヤーナ・サッチャは極端な言い方をすれば、
エロ本を読むぐらいであれば、
ヴァジラヤーナ・サッチャでも読んでくれ、
という考え方。
990名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:20:21 ID:HqOyxJhC
切らないでたべるならいいの?
991名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:28:17 ID:1KnTTV4o
何も食べなきゃいいだろ。
992名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:32:13 ID:HqOyxJhC
問題がないってのは、感受性が鈍くなってるから、やるべきでないことの重要なポイントが別のところになってくるというだけで、
問題ないってわけじゃないんじゃ?
993カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 22:33:26 ID:VXuvErXc
989

信者のレベルは低いと、見ているんだね
まあ、サマナは信者をそう思っている人がおおいという印象があるんだけども
てか、サマナは野菜切らないじゃん、で信徒に切らせると
私はあなたが積みたくない悪業は私も積みたくないのに、何故信者に切らせると
思ったんだけどもね こうやって、信者をさげずんで見るくせのある人を、信者は一生懸命働いて
供養させられるわけよ だからサマナになんか食わせるより、うちのペットにでも
やりたいって思うんだよ 気持ちのなぐさめにくらいなるもの ペットのほうがよっぽど
かわいいや。。 金取られて威張られるなんて てか、自分をバカにして見ている人の
ために働かされて死にたくない

てか、教団で作ったヤバイ本は、あれはレベルの低い信者に読ませて楽しませて
やるためのもので、教団の本質はあそこにありませんて、世間から非難されると
そうやって矛先かわしやがるの すみませんね、信者はレベルが低くて
あまりけなすと布施も集まりにくくなるんじゃございませんの?

小説というと、昔夏目漱石の、タイトルは忘れたが、ある二人の男が
一人の女を争って、一人がヌケガケし彼女をゲットした。
その男二人は実は友達同士だったんだけど、。
ホクホクしていたのもつかの間、彼女を奪われた男は自殺を図る。
生き残った男は、めでたく意中の彼女と結婚するが、罪の意識にさいなまれ
遺書を残し、実は自分のヌケガケのせいで友人を死なせたことを白状し
自殺する。

こういう小説があった。読み物としてはおもしろい。人間心理を鋭くついている。
しかし、これがオウム頭になると、これでは困るんじゃないかと。
なぜ、彼はそんなに苦しまなければならなかったのか?
女を好きになったからじゃないか。
994名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:42:31 ID:lKlicYPN
>>990
普通の人のレベルではニンジンを切る切らないは、
特に気にする必要はない。
あえて説明するとしたならば、
例えば、ゆでてニンジンとして死んだ後のものは、
食べても全く植物殺生にはならない。

肉を食べても直接的には殺生にならないが、
例えば、生きているウナギの頭をはねて殺したり、
生きている貝をゆでて殺したりするのが、
けっこう大きな悪業になるのと同じ理屈です。
995カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 22:43:18 ID:VXuvErXc
990,991
なんて楽しい回答なんだろう 嬉しくなっちゃうよ

これは教組の説法なんだけども、普通は恋愛を楽しいものとしてしか
見ない 世俗の読み物はそうだよね
しかし、仏教と言うのは、楽しみの裏に必ず苦があると、それを見て
心をぐらつかすな、という。
例えば、上のケースのように、異性の取り合いになって憎みあうと。
あるいは、自分の好きな人、彼氏彼女を他の人に奪われて、やはり憎しみが
わくと。
逆に、相思相愛で仲良く末永く暮らしても、どんなに愛しても最後は死が
人を連れ去ってしまう。そのときに、愛着していればいるほど、苦が大きく
勝る。
このように考察すれば、異性に対して興味を持つということ自体が
苦悩の始まりなのだと。それを知り、愛欲から心を切り離す者は心の静寂を
得る。逆に、ここに人間臭さを感じてそこが好き、と考えるならば、その
状態にとどまる。
夏目漱石は、こんなことを聞いたことがあったろうか?
どんなに世俗的に有名であったとしても、その人に正しい見解というものが
なければ、結局、この世の苦を逃れられない。
996名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:49:07 ID:1KnTTV4o
一歩引いた目線で見ると、コメディーにしか見えない。
ここ一連の会話。
997名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:50:23 ID:OyEhx5Wi
>>993
「こころ」ね。不朽の名作。
まさに漱石のような人を天才というんだよ。
998カネゴン@キャンディ:2005/03/24(木) 22:51:29 ID:VXuvErXc
これは高度な説法だけど
ここに美しい妻がいて、とても気がきき、やさしく尽くしてくれ
美人であると。
またある妻がいて、醜く、意地が悪く、いつも聞きたくないような
ことをいう。

あなたならどちらを選ぶか。たいがいは前者だ。
しかし、もし美しいやさしい妻が死んだら、その悲嘆は限りない。
失ったものを嘆いて暮らすだろう。
しかし、意地悪く醜い妻が死んだら、やった俺は今日から自由だと。
笑みがこぼれてしまう。
どちらが最終的に、人を自由にしているだろうか?
このように考える者は、人間関係の苦をたやすく超える。
そう思っているから、オウムの人間は強い。
999名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:55:56 ID:OyEhx5Wi
サマナの、とりあえず汚い事は他人に押し付けるという姿勢がキライ。
1000名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:56:09 ID:HqOyxJhC
>>994
つまり生きようとする勢いのあるものを絶つとそれなりの反動が返ってくる
っていうようなことですかね。自分の生きようとする勢いが絶たれるっていう
ようなかんじで返ってくるから悪業っていうの?
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