ファチマ第3の秘密 パート7

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16名無しさん@3周年
 結論は、「愛」以外にいかなる神への正しい行いもないということ。カトリック組織
に属している信徒も、それのみでは天の国を確信することは出来ないだろうということ。
カトリックから逃れて、プロテスタントになったとしても、また、カトリック的なやり方
をやめて、フリーメイソンのような秘密主義のなかに身を置こうとも、偽りの霊、
龍と獣と子羊に似た角を持つ偽キリストに人類はこの世で翻弄されつづける弱い存在
であるということ。それが、ファティマを語るべくもなく、キリスト教にダブって
見え隠れする真実である。
 キリスト者は、互いに「わたしの主はイエス・キリストです」とまず、公に宣言
しあうこと(Tコリント12章3節)。誰が天に行くかとか地獄に落ちるかとか、無益な詮索をやめて「御言葉
はあなたの口、あなたの心にある」と告げあうこと(ローマ10章6-9節)。預言を語る
ときには、軽々しい態度を改めること(以下に旧約申命記18章20−22節引用)。
「ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって
語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。
あなたは心の中で、「どうして我々は、その言葉が主の語られた言葉ではないという
ことを知りうるだろうか」と言うであろう。その預言者が主の御名によって語っても、
そのことが起こらず、実現しなければ、それは主が語られたものではない。預言者が
勝手に語ったものであるから、恐れることはない。」
P/S >>7-15の投稿で、ふざけている方、冗談はやめたほうが良いです。引用した
申命記をきちんと把握してください。それらは、ギリギリの悪ふざけです。あとがないですよ。
1716:03/04/09 02:34
 別のスレッドなどで、ファティマの問題とイルミナティなどの信奉する霊や
儀式との共通点を挙げ、問題視した投稿文があるので、その内容を列挙します。
---以下 本文---
 個人的な意見ですが、ファティマなどのお告げから信仰に向かうのは間違いです。
ファティマのお告げは、教皇庁教理省が2000年に第三の秘密までを公表しましたが、
それまで、信徒の劇作家や興味を持つ神父様などがこぞって取り上げていた、所謂
以下に挙げるような文面(※)とは異なっていました。現実に聖職者や信徒を巻き込む
偽りはよく出来ていてもまがい物です。
 司祭を含め、世界の信徒がこれほどまでに偽りに侵食されている事実を知り
ながら教皇庁が第三の秘密について黙ってきた理由を考えるにつけ、非常に深い
霊的恐怖を自分は感じます。
 幻視者のルチアさんは、預言の解釈を完全に教皇以下のカトリックに任せ、その判断に
従うことを明言しているので、それを正式な解釈と申し上げた上で穿つのですが、
このマリアの出現と現象は、反カトリックの側の霊の惑わしである可能性が非常に
強いものだと自分は個人的に思っています。
1816:03/04/09 02:34
※「20世紀の後半において、大きな試練が人類の上にくだるであろう。民は
神の恩恵を足蹴にし、各地において秩序が乱れる。
 全人類の大半を数分のうちに滅ぼすほどの威力を持つ武器が造り出される。
 神の罰はノアの洪水の時よりも悲惨である。
 偉大な者も小さい者も同じく滅びる。
 火と煙が降り、大洋の水は蒸気のように沸き上がる。
 これらがすべて終わった後、世は神に立ち帰り、聖母マリアは御子イエスの
あとに従った者の心を呼び起こす。キリストは、単に信じるのみでなく、
キリストのために公の場所で、その勝利を勇敢に宣言する人を求めている。」
[『奇跡の聖地ファチマ』矢代静一/文 菅井日人/写真 
             講談社ISBN4-06-203489-1 P83より]
1916:03/04/09 02:37
 ルチアさんがカトリック教会に対して提言していることは、イルミナティの
イエズス・キリストを捨て去る儀式、洗礼を捨てる儀式に現れる内容であり、
歴史を見ると、パウロ6世教皇の死や就任一ヶ月で亡くなったヨハネパウロ一世
を暗示していて、不気味なことであと言えます。まず、イルミナティに深く
関与していたあるシスターの告白記から引用します。この本は、ある神父様
から自分がフリーメイソンについて悩んでいたときに紹介されたものです。

 「霊は、教皇の三重冠をかぶった人形の前に立つよう、わたしを激励した。
それから、人形の頭から冠を奪わせ、弓矢を持たせて人形の胸を射抜かせた。
これは、ローマカトリック教会の教皇制を打倒する儀礼である。
        ----省略----
 その場にいた誰もが、わたしの見せた凶暴な行為に驚き、かつ恐怖した。
新参者はマスターの助けを借りなければ、この複雑な儀式を手はず通りに
進めることはできない。だがわたしの場合は、霊自らが指導にあたったのだ。
 霊は聖盤からの血で両手を洗うよう、わたしに指令した。次に神殿の中央
に導き、ここで所定の宣言を行ない、加入を果たさせた。それから、わたしの
頭を後ろにのけぞらせ、この状態で、口から息を吹き込んだ!
            ----以下略----           」
[『悪魔に愛された女』シスター・マリ・エメリー著 林陽訳 成甲書房 P145-146より]
2016:03/04/09 02:37
 ルチアが、イルミナティの霊から言葉を受けてカトリックに対する勝利予告を
したというのが第三の秘密の真意であった可能性もこのように紐解くと見えてくるのです。
パウロ六世が三重冠を売却したこと、ヨハネパウロ一世が教皇在位一ヶ月であることの
不思議、これらを考え合わせると、ルチアの直感「1960年」には、不思議な影を
感じざるを得ないのです。

「シスター・ルチアが「秘密」の第三部を入れて封印した封筒を、当時のレイリアーファティマ
教区の司教に渡す前に、外封筒に、「開封は1960年以降に、リスボン教区の総大司教かレイリア
司教かによって」と書いたことについて、ベルトーネ大司教は、「なぜ、1960年以降に
と期限をつけたのですか。マリアがそうお決めになったのですか」と尋ねた。すると
シスター・ルチアは、「いいえ、マリアではありません。わたしが決めました。なぜかと
いえば、わたしの直感で、1960年以前には理解されない、その後になればわかってもらえると
思ったからです。今では、とてもよく理解することができます。わたしは、見たことを
書いたまでです。解釈するのはわたしではなく、教皇様です」と答えた。 」
[『ファティマ第三の秘密』カトリック中央協議会 ISBN4-87750-095-2 P28より引用]

 ルチアさんがイルミナティ霊のメッセンジャーでないことは、ルチアさんが出現の
マリア様に「あなたの主はイエス・キリストですか?」と問うて明確な回答を得て
ほしいですが、それがかなわないなら、せめてルチアさん本人が公の場所で「わたしの
主はイエスス・キリストです」と教皇や教区の司教の問いに答えてもらうことだと
思います。臨終に際してでも良いですから、彼女が一人子イエスキリストをお与えに
なったほど世を愛された天の御父を信じ、キリスト者としては「わたしの主はイエスス・
キリストです」と告白して召されることを願います。そのことでどれだけ多くの
キリスト者が安堵することでしょうか。ルチアさんに主の照らしと守りがありますよう
願いつつ。
2116:03/04/09 02:38
「個人的な意見ですが、ファティマなどのお告げから信仰に向かうのは
間違いです。」と一連の発言の冒頭に申し上げたのは、マリアを神と同等の者、あるいは
神を超えて従い仕える対象として信仰生活の初心者が捉えることがあってはならないと
いう忠告で申命記に基づいていることでもあります。
 ファティマのお告げの場合は、第一、第二のお告げについて、ほぼ正確に予言があたっている
ことが気にかかりますから、この危惧は重大です。キリスト者にとっても、予言への対処は
神が自分の民の信仰を知ろうとされる一環かもしれないのでマタイ22章37−40節、
マルコ12章29−31節、ルカ10章25−37節、に見られる主イエススの言葉、ヤコブの手紙
2章8−26節などの諭しを胸に、以下の申命記の言葉を心に留めて信仰生活を整え下さい。
ちなみにファティマの出来事は私的啓示としてカトリックに認められてはいますが、信仰
の必要条件ではありませんから、その神秘については関わらなくても忘れてもなんの
信仰上の問題がなく心配はないということです。その点、言い添えておきます。

「預言者や夢占いをする者があなたたちの中に現れ、しるしや奇跡を示して、そのしるしや
奇跡が言ったとおりに実現したとき、「あなたの知らなかった他の神々に従い、これに
仕えようではないか」と誘われても、その預言者や夢占いをする者の言葉に耳を貸しては
ならない。あなたたちの神、主はあなたたちを試し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたたち
の神、主を愛するかどうかを知ろうとされるからである。 申命記13章2−4節」
2216:03/04/09 02:46
 ついでに、メーソンとイルミナティについてのこと、現代のアメリカの行動の不可解さ
と鑑みて、また別のスレに投稿した文章を引用しておきます。

 アメリカがメーソンと深いつながりがあることは、中央新書955 『フリーメイソンリー
その思想、人物、歴史』湯浅慎一著 にも明確な証言を得ることが出来るので、
ここに引用します。
【 では、いかなる根拠によってフリーメイソンリーを破門したのであろうか。
この回勅はフリーメイソンリーを結束度の強い秘密の結社と見なしている。また
この回勅は、この結社は聖書にかけて行なわれる沈黙の宣誓によって加入儀式
がなされ(例えばブッシュ現アメリカ合衆国大統領はその就任の宣誓式で、
G・ワシントン大統領からケネディ大統領の宣誓式まで用いられていた
ニューヨークのロッジのための聖書と私用の聖書を用いた)、これの違反
に対しては強い脅しが伴なっていることについて非難し(この沈黙の誓いは
カトリック教徒の場合、神に対してすべてを告白するという告白の秘蹟を
困難にする)、もし悪い事を何もなすのでなければ、フリーメイソンリーは
なぜかくまで昼日の光を避けるのかと問う】[同書 P34 L2−9]
 以上の引用は1738年の教皇クレメンス十二世によるメイソン破門令について
の記述の中に書かれていることです。カトリックはメーソンを破門している
歴史的事実を持っているので、メーソンの事実とその実態がなにものであるか
ということが問題点です。ここで、イルミナティとメーソンの関係が問題に
なるのです。
2316:03/04/09 02:47
 アメリカ初代大統領、ジョージ・ワシントンがメーソンであったことは有名
ですが、彼は亡くなる前に、カトリックに改宗し、終油の秘蹟を受けて召され
ているようです。その時、彼はスナイダー神父に書簡で次のようにしたためた
とあります。日付は1798年9月25日。
【私がロッジに加わったのは、イルミナティの邪悪な綱領を推進することが
フリーメイソンの目的ではない、と信じたためでした。だが、今や、ロッジ内に
イルミナティが忍び込んでいるのです。彼らは民衆を政府から引き離し、
われわれの国を手中に入れんとしているのです。合衆国に拠点を築いたそのとき
から、彼らがこの計画を持っていたことは、もはや疑う余地がありません】
 以上の文章は先に挙げた著作ではなく、イルミナティに関する告白本の訳者
である林陽さんが、自身の訳書の巻末で引用している書面です。アメリカの
メーソンは、初めからイルミナティとの関係に毒されている可能性は極めて
高いことが伺え、これは疑い得ないことであると思われます。
24かおりん祭り:03/04/09 02:48
http://saitama.gasuki.com/kaorin/
〜oノハヽo〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                
  ( ^▽^) < こんなのがございまーす♪ 
= ⊂   )   \_______
= (__/"(__) トテテテ...
25あぼーん:03/04/09 02:48
2616 補足:03/04/09 02:56
 別スレで、次のような情報を書きこんでくれた方が居られたので、それを添えて
おきます。

 ジョージ・ワシントンがスナイダー神父に宛てた手紙原稿について公開されている
らしいHP。(http://)以下参照。
  memory.loc.gov/cgi-bin/query/r?ammem/mgw:@field(DOCID+@lit(gw360395))

 ワシントンが聖母の出現を受けていると書き記しているHP。
【1777: GEORGE WASHINGTON received an apparition of the Virgin Mary.
He saw the entire history of the United States and the three great
CHASTISEMENTS that would come to the Republic. Washington was baptized
Catholic at his deathbed.】
http://www.unitypublishing.com/jan28_99.html
27fa:03/04/09 04:35
よくもまあ、こんなトンデモ解釈ができるものですねえ。w
28名無しさん@3周年:03/04/09 06:22
>よくもまあ、こんなトンデモ解釈ができるものですねえ。w

 全然トンデモじゃないと思うよ。カトリックの信者にとっては、メーソンとの
付き合いは、現実に問題なんだよ。メーソンってなんだ?なんで歴史上カトリック
は、それらを拒否し、追い出そうとしてきたんだ?と疑問に思ってみな!
 調べれば調べるほど、イルミナティや奇跡と言われる現象のリアリティに
触れることになるよ。
29名無しさん@3周年:03/04/09 06:27
>>28
俺さん、ウザイよ
30名無しさん@3周年:03/04/09 06:28
ナンダ、俺さんだったのか。プ
31あぼーん:03/04/09 06:31
あぼーん
32ファチ:03/04/09 06:31
>>28の俺さん

ファチマの名の由来と聖母のお役目

ムハマッドの娘の名が「ファティマ」でした。彼は娘が死んでから『おまえは女のうちで、マリヤム以外では、もっとも祝福されている』と書き残しました。
さて、ポルトガルを長いことイスラム教が支配しました。その支配が終わる頃、カトリックの青年がファティマという名の最後のイスラム教カリフ(教主)の娘を愛しました。
彼女はイスラム教徒が出て行ったときにもポルトガルに残り、青年と結婚しました。
青年はファティマをいたく愛し、町に妻の名をつけました。
1917年、そこにマリアが出現し、ファティマの聖母と名付けられました。以来、多くのイスラム教徒がこの聖地にきて、教会で聖母マリアを崇めるようになりました。
不思議なことです。彼らは最後にイエスへの信仰に導かれます。
つまり、マリアは、まだイエス・キリストを受け入れられずにいる民のためにお働きになっているということなのですね。
キリスト教徒、すでにキリストを受け入れている者は特に対象ではありません。キリストが誰であるかも知らぬ人々を導くために、お働きになっているということなのです。
補足します。
カトリックの王子とイスラム教カリフのファティマ姫が恋をした。青年が姫を愛してキリストへ導いた。
それは、キリストがイスラム教の人々を愛し、その救いに燃えているということです。そのためにキリストはこの二人を用いたのです。
キリスト教に回心したファーティマ姫が後のイスラム教徒の回心の模範とされた。それを思い起こさせるために、聖母自らこの歴史的なファティマの町にご出現になったのです。
聖母は昔から聖人を通して終末の予言を啓示なされました。
そのなかに異教徒、特にイスラム教徒が「時の終わり」に、聖母の奇蹟によって大回心するという予言が散見されます。
その預言が今の時代に成就しているということなのです。それは預言された「時の終わり」が今の時代に満ちるということです。この時の兆しを読み取れるものは幸いです。
わかりましたね?俺さん。
33名無しさん@3周年:03/04/09 06:31
 俺さんじゃないですよ、自分は。
34名無しさん@3周年:03/04/09 06:33
ぢゃ、ファチマの聖母は悪魔じゃなかったツーことで。

俺さん負け〜〜〜〜〜〜〜




35名無しさん@3周年:03/04/09 06:41
>そのなかに異教徒、特にイスラム教徒が「時の終わり」に、聖母の奇蹟によって
>大回心するという予言が散見されます。

 この預言の数々についての具体的なソースは、どういうものですか?
聖母は昔から聖人を通して終末の予言を啓示されたことについて、自分はルルドと
ファティマ位しかカトリックに認知されているものを知りませんが?
 妄想や物語をもって、ファティマについて語られているのではないと仰るなら、
誰がどういう経緯で「聖人」と認められていて、どのような予言をマリアのお告げ
として語っていたのかをハッキリさせてもらえませんか?あなたの書きこみは、
人のことは言えませんが、長いだけで何を言いたいのかがわかりません。根拠も
提示せずに、「わかりましたね?俺さん」もないものです。第一自分は俺さん、
なんていう方ではないですし。
36名無しさん@3周年:03/04/09 06:48
イスラム教徒の回心の預言は少なくないよ。
聖人、福者、尊者。勉強してからいったら?
それとさ、上のヤツの解釈って、何?
ルチアさんがイルミナティの霊に支配されているって
どういうこと?ヤッパ、俺さん。(w
37名無しさん@3周年:03/04/09 06:52
ファチマ第3の秘密とその解釈

幻)聖母の左側と少し上方に、一位の天使が炎に包まれた剣を左手に持っているのを見ました。剣は光を放ち、炎をあげ、まるで世界に火をつけるかのように思われました。
しかし火は、天使に向かって聖母の右手が放つ輝きに触れると、次第に消えてゆきました。天使は右手で地上を指しながら大きな声で叫びました。
「悔い改めよ、悔い改めよ、悔い改めよ!」
解説)人類はもう少しで、大天使ミカエルの火の剣によって審判されるところだった。だが、聖母の介入によって審判を免れたので、代償として「悔い改め」を呼びかけられた。

幻)そして私どもは測り知れない巨大な光である神の中に見たのです。白い服の司教様で、鏡の前を人が通るときに見られるような姿に似ていました。私どもはそれが教皇様であるという印象を持ちました。
他の司教たちや、司祭たち、男女の修道者たちが険しい山道を登っており、その頂上には粗くおおざっぱに切り落とされた枝つきのコルクの木で作られた大きな十字架がありました。
解説)教皇様、司教様、司祭様、修道士は、十字架へと続く、険しい信仰の登攀をしている。粗末な十字架は殉教の場を象徴する。

幻)そこに到達する前に教皇様は半分崩れた大きな都市を半ばふるえながら、おぼつかない足取りで通られ、痛みと悲しみのために苦しみながらも、行く先々に転がる屍の霊魂のために祈っておられました。
解説)大都市は神に至る登攀をするときに避けて通れない「この世」である。狭義にはローマである。
38名無しさん@3周年:03/04/09 06:52


幻)山の頂の大きな十字架のもとまで膝行しながら到達されると、銃弾を放ち矢を射る兵士の一団によって教皇様は殺されてしまわれ、同じようにそこで他の司教たち、司祭たち、男女の修道者たちと様々な立場や階級の信徒たちも殺されてゆきました。
解説)教皇様は世の終わりまで続く一連の教皇様の集合的象徴である。教皇以下の司教、司祭、修道士、信徒は真のカトリック信仰を貫く、司教、司祭、修道士、信徒の集合的象徴である。彼らは最後にキリストに続いて殉教を遂げる。
それは彼らがキリストに続いて罪深い人類への身代わりとして清い殉教の血を流すからである。

幻)十字架の2本の腕木の下には2位の天使がそれぞれ水晶の聖水盤を手にしており、それに殉教者たちの血を集めては神へと向かう魂たちへふりかけていました。
解説)天使の持つ聖水盤は水ではなく殉教者の血で満たされている。
キリストに清められた清い血は神へと向かう他の信徒を清めるのに役立つ。
こうして、聖母が世界を破滅から救ってくださった代わりに、キリストに続くまことの信徒は殉教を覚悟しなければならない。
39名無しさん@3周年:03/04/09 07:06
なぜ、ルチアさんが、1960年という日付を内的啓示のうちに示されたのかは明らかである。
第Aバティカン公会議をもちろんさしている。
公会議の年にこれを紐解くなら、その後に続くモダニストとの激しい戦いを勝ち抜く力を得られるからである。幻の中に示されている大都市は世界であり、二義的には世界が模範とすべきローマカトリックである。
それが半ば崩れかけているというのは教会の敵による教会自壊計画の結果を暗示しているのである。崩れかけているというだけで倒壊はしていない。
聖母は60年代以降の教会に起きるこのような激しい戦いをあらかじめ修道女に示されたのである。パパ・ルチアーニは幻に示されているように(病死であれ暗殺であれ)殉教なさり、次のパパ様も1981年に暗殺未遂を受けられた。
まさしく幻の通りであった。そのままゆけば、20世紀の終わりに世界は審判されて核の火の海に呑まれるところであった。
だが、教皇様は暗殺未遂を受けてファチマの啓示の真実を悟られた。そして、84年の全司教をもっての奉献をおこなわれ、ファチマの聖母の御心を果たされた。その結果、世界情勢は一挙に変化修正され、最悪の災禍を免れたのである。
私たちがすべきは、1位の天使が叫ばれたように、「悔い改め!」である。
バティカンの解釈試案もそうである。ファチマの聖母の御心の啓示を正しく理解し、聖母がこれらの大事件を通して証明してくださった「仲介」のわざを信じて、その慈しみ深い御心にゆだねて生きるものは幸いである。悔い改めにふさわしい実を結びましょう。
40名無しさん@3周年:03/04/09 07:10
>イスラム教徒の回心の預言は少なくないよ。
>聖人、福者、尊者。勉強してからいったら?
>それとさ、上のヤツの解釈って、何?
>ルチアさんがイルミナティの霊に支配されているって
>どういうこと?ヤッパ、俺さん。(w

 ソースも示さずに、他人の主張に難癖つけるのは卑怯な奴だと思いますね。
もっと骨のある人からの反論だと思ったので、レスを返したのですが、違った
みたいなので謝ります。俺さんとかいう人と別スレに移動して張り合っててください。
41名無しさん@3周年:03/04/09 07:12
>>33>>40
必死だな。(w
42名無しさん@3周年:03/04/09 07:14
第2バチカン公会議の正当性を疑う?
あんた、小野田さんでしょ?
でなければ青眼だな。(w
43名無しさん@3周年:03/04/09 07:19
ファチマの聖母は何を言ってますか?

「彼らはロシアを奉献するでしょう。しかし、そのときまでに、
ロシアはその誤りを世界中に広げてしまっているでしょう」

この通りだね。1984年に確かに奉献された。だが、遅すぎたのだ。
そんな予言を知っていて、なぜ60年も引き伸ばしたんだろうね。不思議だ。テメーで勝手に教会を破壊してりゃあいいんだよ!バカカト!
44名無しさん@3周年:03/04/09 07:19
 提案します。ここから以降のレスの応酬は、クリスチャンかカトリック信徒
の反論や考えと、一般や煽りのレスを区別したいと思います。
 名前欄には所属教派か個別のハンドルネームを付け、キリスト者の方は、
書きこみの冒頭に「わたしの主はイエス・キリストです」と明記表明した上で
本文の書きこみをして下さるようにお願いします。
 まじめにレスをするべき人をきちんと特定しないと、何の意味もない意見
交換になります。賛同下さる方は、これ以降のレスより、お願いします。
45名無しさん@3周年:03/04/09 07:22
伝説のファチマスレを読もう。
ファチマ第3の秘密 2001/06/23 17:41〜
http://mentai.2ch.net/psy/kako/993/993285717.html
ファチマ第3の秘密2 2001/08/05 11:00〜
http://mentai.2ch.net/psy/kako/996/996976844.html
ファチマ第3の秘密 パート3 2001/09/07 06:47〜
http://life.2ch.net/psy/kako/999/999812845.html
ファチマ第3の秘密 その4 2001/10/11 20:22〜
http://life.2ch.net/psy/kako/1002/10027/1002799341.html
ファチマ第三の秘密 ☆パート5☆ 2002/05/14 21:59〜
http://life.2ch.net/psy/kako/1021/10213/1021381146.html
ファチマ第3の秘密★パート6★ 2002/05/27 03:58〜
http://life.2ch.net/psy/kako/1022/10224/1022439495.html
46小野田神父:03/04/09 07:25
第2バチカン公会議は出鱈目である。
そんなものを信じてはならない。
口受け聖体をしなければ地獄にいきます。
トリエントラテン語ミサをしなければ地獄にいきます。
4744:03/04/09 07:25
 とはいえ、もう自分は回線を切ります。ファティマに興味や考えのある方の
真摯な意見や反論を聞きたいので、そういう方が居られたならば、>>44の提案
にそってまじめに書き込みしてください。自分もそういう書きこみがあれば、
襟を正して、話し合いに参加するつもりです。このレスまでは、どういう方が
レスを下さるかわからないので、名無しで投稿します。では、クリスチャンの
方には平安があるように祈りつつ。