1 :
バイオハザード吉牛:
本人のたっての希望によりスレを立てました。
終了
>1
タイトルに固定ハン入れるなよ。
4 :
名無しさん@1周年:02/01/20 01:10
わが徒は、アタルヴァ・ヴェーダの呪法と夢占いと相の占いと星占いとを行なってはならない。
鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行なったりしてはならぬ。
(スッタニパータ九二七)
中村元
呪法−原語の字義は「アタルヴァの法」である。
呪法や魔法は『アタルヴァ・ヴェーダ』に由来すると考えられていたので、このように言う。
ここでは呪法などの禁止が述べられているのであるが、ジャイナ教でも同じことを説く。
占いをしちゃいかんらしい。
懐妊術や医術を行なってはならないということは、おそらく当時の医術は
多分に呪術的要素があったためではないかな?
5 :
バイオレット吉川:02/01/20 08:15
>3
>宇都御魂様
>>1 タイトルに固定ハン入れるなよ。
確かに、それは言えてます(苦笑)。
ちょっと、バイオハザード吉牛さんのセンスには「?」が付きますが、折角の御厚意
ですので、甘えさせて戴き、ここで実践的な仏教について、皆さんと具体的な方法論
を展開させたいと思います。
なあに、私がその気になれば、直ぐ1000近くレスは行きますので。
そうすれば、このこっぱずかしいタイトルともサヨウナラです(笑)。
次のタイトルからは私の固定ハンドルは入れないで下さいね(笑)。
お願いいたします。
そして、スレッド設立有難うございます。
バイオハザード吉牛さん愛してるからね(笑)。
6 :
バイオレット吉川:02/01/20 10:31
ところで、御存知のようにこのスレッドは書き込む時に行が多い場合、すぐにエラー
が出るという不便なスレッドであります。その為わたくしの友達も、今だに何度試し
ても書き込めないなどと愚痴をこぼしておられる方もございます。
まあ、そういう場合何分割かして、私は書き込むんですが、すこしウンザリいたしま
す。
ですから、私が内容を分割して載せるているのは、5で申し上げた目的の為にレス数
を稼ごうとしているわけでは決して無いことを御了承下さい。
当然のことながら、訂正文を連発するのも、故意にやっているわけではありません。
まあ、ストレートにいっても分からない方のために捻った言い方を付け加える場合も
たまには、ありますが(笑)。
7 :
名無しさん@1周年:02/01/20 10:59
あげ
バイオレット占い?というのはあなたが自分で作ったの?
初期仏教っていつの?
10 :
バイオレット吉川:02/01/20 20:48
>8
>バイオレット占い?というのはあなたが自分で作ったの?
正確な名称はバイオレット占術と申しますが、基本的には「数字占星学」は「数字哲
学」と「高尾算命学」と「西川算命学」と「西洋占星術」のいいとこ取りと考えてく
ださい。
私の完全なオリジナルと言えるのは九宮式蔵干とタンジェント式数理表2種、総合星
、総合星から見た各星の吉凶、総合星同士の吉凶、総合星と年運との吉凶等です。
また、「五大式姓名判断」は「亀谷生判」と「高尾算命学」とヨーガの「五大元素」
と「チャクラ理論」と山本健造氏の「六次元原理」からなっています。この場合
部分的なオリジナルは有りませんがバランス良く統合した事がオリジナルといえば
いえるかもしれません。
「イーチンタロット運命心理学テスト」は「ソンディ運命心理学テスト」をイーチン
タロットでやるものです。当然「易経」とソンディ理論の統合であり、私のオリジナル
は、それをどう統合するかに掛かっています。
あと予定しているのは様々な種類のある、色彩占いを統合する事ですが、これも近い
うちに示唆があるでしょう。楽しみにしていて下さい。
おっと、ここは仏教を語るスレでしたね。
横道に逸れて済みません(笑)。
11 :
バイオレット吉川:02/01/20 20:54
>9
>初期仏教っていつの?
そういう学問的な質問には知識が無いと迂闊に答えられませんね。
それこそ、このスレッドの前身である「神道・仏教@質問箱」が得意とする
分野ではないでしょうか?
12 :
バイオレット吉川:02/01/20 21:16
10の補足
あと「数字占星学 」は、この間「神道・仏教@質問箱」でやった行列式
による解釈があります。これについては計算してくれた東大工学部の学生
さん(私達の高校時代には行列が数学科目の中に無かったんです)がエクセル
の関数を使えばよいと教えて教えてくれましたので試してみようと思います。
13 :
名無しさん@1周年:02/01/20 21:26
>そういう学問的な質問には知識が無いと迂闊に答えられませんね。
いや、学問敵にじゃなくてあなたの定義を教えていただきたいのれす。
学問的には初期仏教なんて曖昧な言い方は一般的じゃないもんで。
ある程度相手の立場をわきまえませんと仏教では議論も成り立ちませんので。
よろしく。
ソンディか。
もしかしてアゴン宗の人?
15 :
バイオレット吉川:02/01/20 21:43
>4
>占いをしちゃいかんらしい。
懐妊術や医術を行なってはならないということは、おそらく当時の医術は
多分に呪術的要素があったためではないかな?
呪術師が薬草の知識などを使って医療行為をすることは今でも、未開の
土地では、よくあることですね。呪術と医術の分化が昔は進んでなかったんでしょう。
占いと宗教を同時にやることは高尾義政宗家は厳に戒めていましたね。
どちらかを、ある程度やってから、もう一方を取り入れるべきだと。
確かに、どっちつかずになる恐れがあります。
ですから、仏教徒は仏教に対する教学が不十分な時点で占いをすると、
特に出家者の場合危険だと思います。
占いはつまるところ功利主義だからであり、仏教の本質に合わないからです。
よって、便宜的手段と割り切って使えるところまで教学が進んでないと道を
誤るおそれがあります。
16 :
バイオレット吉川:02/01/20 21:49
>14
>ソンディか。もしかしてアゴン宗の人?
阿含宗が私の仏教歴のスタートです。
1973年から1981年まで在籍していました。
麻原被告は、その後で入信したようです。
17 :
後輩のブンザイで!!:02/01/20 22:16
拘置所には、ワタシより先に入所したやうです・・・。
18 :
名無しさん@1周年:02/01/20 22:16
なんでやめちゃったの?
19 :
バイオレット吉川:02/01/20 22:37
16の続き
私が阿含宗に在籍していた頃は、会員数こそ今より少なかったのですが、
多士済々なメンバーが揃っていました。石原慎太郎現東京都知事も当時
入信していたんですね。
それ以外にも、その後著書を出すような方が沢山いらっしゃいました。
主な方で私が知っているのは、SRS能力開発法の栗田昌裕氏、ゾーン
セラピーの五十嵐康彦氏、ブッダのカルマ論の浅野信氏、A・I・C
総合研究所の羽賀三輔雄氏などでしょうか。
一説によると桐山氏は鈎ちょう法で人材を集めたが徳が無いため去られて
しまったという方もございます。私が算命学を知ったのも、ここの会員の
御陰です。
20 :
バイオレット吉川:02/01/20 22:58
>18
>なんでやめちゃったの?
私が去る少し前から、不成仏霊に拘るようになりました。
今から思えば元阿含宗出版局編集長の松澤氏が後に語っていたように
彼は麻原被告のようになる道から逃げたのだと思います。
というのは、それ以前の密教講座のパンフレットはヴァジラサットヴァ
が、その神通力で革命を起こすかのような事を匂わせる文章でしたから。
私は、色々な矛盾点を道場でしょっちゅう会員に話していたため破門同然に
追い出されました。
21 :
バイオレット吉川:02/01/20 23:09
20の続き
その後は日本道観の指導員として1987年まで在籍していました。
ここでの観念崩しが阿含宗で染みついた垢を落とすのに役立ちました。
そして今の私が有ります。
22 :
バイオレット吉川:02/01/20 23:26
21の続き
なぜ私が高尾義政宗家や早島正雄道長そして西川満総裁の名前はあげても
桐山氏の名前をあげないかというと、破門された経緯よりも、彼の宗教的
スタンスに納得いかないからです。まあ、彼の弟子であった事を誇りに思
えないというより、恥だといった方が正確でしょうか。
23 :
バイオレット吉川:02/01/20 23:41
22の続き
まあ、阿含宗にいたメリットは桐山氏より、むしろそこに集まった各分
野の方々から色々な知識を教わったことでしょう。
高卒の私が学歴コンプレックスを抱かないですんだのも、東大卒の人が
沢山いた同宗の人を観察して、人間の器は学歴だけでは計れないないと
分かったからです。因みに私の尊敬していた3人の同年代の法友は一人が
工業高校卒で、後の二人は駒沢大学などの決して一流とは言えない私大
でした。
24 :
わが人生は、バラ色:02/01/20 23:48
人には、すがりたい と思う弱みがあるものじゃ! その弱みを突くのじゃ、突くのじゃ、突くのじゃ!
松本のちづちゃんは、ちと突きすぎた! バーカッ。
25 :
バイオレット吉川:02/01/20 23:58
23の続き
そして、何にもまして自分の教養に自信を持たせてくれたのは8年に及ぶ算命学の
習得でした。これによって、私は大卒とは違った次元での教養、つまり大学を国家
教育とするなら、民族教育に属する教養を得たのでした。もし、それが無かったと
したら、東大卒などの負の部分を見て優越感を感じるにとどまり、プラスの意味での
優位性は持てなかったでしょう。その意味においても高尾宗家の恩恵は大きいものが
有ります。桐山氏は逆に高学歴者を重用しましたから、そういう意味においてもマイ
ナスでしたね。
26 :
バイオレット吉川:02/01/21 00:32
23の続き
日本道観の早島道長は決して観念を押し付けることは有りませんでした。
この方の御陰で私は頭では無く体で覚え込むものがある事を知りました。
本来、頭でっかちの私が柔軟に対処できるようになったのも早島先生の恩恵です。
そうでなかったら、たちまち、どのスレッドでも大喧嘩を展開したことでしょう(笑)。
要はイエスというのもノーというのも大して変わらない、だったら、「はい」と
言ってればいいじゃないか、という見ようによってはルーズな考え方なんですけ
どね(笑)。
私が少女の心をスクスクと育てられた(笑)のも、早島先生が老若男女に囚われな
い心の持ち主だったからです。
先生は決して「若いくせに」とか「男のくせに」とは仰られませんでした。
観念主義の私の観念を木っ端微塵にして再構築して戴いた御恩は何にも増して、有難
いものです。亡くなられる前に高尾宗家、西川総裁共々、お三方にお会いしたかった
ですね。
27 :
手となり足となり金脈となり:02/01/21 00:44
まぁ、なにはともあれ、他人に危害を・他人に不幸を 及ぼさずに済んでなによりでござった!
28 :
バイオレット吉川:02/01/21 01:01
>27
>手となり足となり金脈となり
>まぁ、なにはともあれ、他人に危害を・他人に不幸を 及ぼさずに済んでなにより
でござった!
仰る通りです。
日本道観で教わった武術も実際の争いに使わずに、論戦の駆け引き程度の応用ですんで
重畳でした。
29 :
バイオレット吉川:02/01/21 01:21
さあ、本題の実践仏教について語りましょう。
私の習った大東流合気柔術はいわゆる素肌武術ですが、武道では有りませんから、
いざとなればなんでもありです(笑)。つまり開祖武田忽角氏自身が常に鉄扇を持ち
歩き、状況によっては隠し武器をいたるところに潜ませていたそうですから。
つまり、素手で適わない相手は武器で、普通の武器で駄目なら飛び道具で、というよう
に囚われがないのです。柔道の三船十段も強盗に押し入られたら先ず手近なものを
投げつけるといったそうですから、それと合い通ずる話です。
要は仏教も理論面では筋を通しますが、実践面ではTPOに合わせて何でもありです。
だから、「神道・仏教@質問箱」で以前申し上げたように、いろんな宗派の人がみん
なで唱名題目によって乗り切っても構わないということになります。
30 :
名無しさん@1周年:02/01/21 01:33
ただの宗教ヲタクじゃん!
70年から80年代にかけてはこういう輩が多い
「ムー」が売れていたのもこのころで類似雑誌が
数多くでて、自称霊能者、超能力者が数多くでて
クソミソだったな、あんのじょう直接、仏教とは
関係のない、神秘の技をもつ武道とか出して
オカルトだな〜、過去の遺物者オヤジかよー。
31 :
名無しさん@1周年:02/01/21 01:37
道観て道教でしょう?
あごんの垢をおとすって、垢の上に糞なすりつけてんじゃねえの(笑)。
新宗教、阿保道とかつくったら。
32 :
名無しさん@1周年:02/01/21 01:41
バカを言ってはいけない!
オウムに行かなかっただけ幸せな人
でも、オカルトの知識で金もうけすんのは
麻原とどっこいどっこいというべきか!
33 :
名無しさん@1周年:02/01/21 01:45
まあ、
遊んでやったぜ!
バイオレット吉川って誰?
シラネーよ、マイナーな自称霊能者のあほなんか。
ぎぼさんのほうがマシだね!
34 :
バイオレット吉川:02/01/21 01:47
29の続き
唱名題目といえば、昔北陸トンネルで事故があった時、私の高校の同級生も就職の
下見にいって巻き込まれたんですが、阿含宗(当時は観音慈恵会)の北陸道場にもまだ
中有を彷徨う魂が訪れたんですね。大抵は光明真言という死者の霊魂を安んずる真言
で大人しく帰って行くんですけど、中には何時までも帰らないのが幾つかあったんですよ。
それで、会長秘書の北崎さんが「こんなにしつこいのは○○学会だ」と言われて、みんな
に唱名題目をさせたら、すぐに帰っていったんですね(笑)。やはり、日頃慣れたも
のが霊にとって一番落ち着くという事です。ここで、もし阿含宗の方法に拘っていた
ら、こういう発想は生まれなかったでしょう。
35 :
バイオレット吉川:02/01/21 01:53
>32
>オカルトの知識で金もうけすんのは
麻原とどっこいどっこいというべきか
馬鹿も休み休みいってくださいよ。
現実にお金もうけになることは全く言ってないわけだし。
36 :
バイオレット吉川:02/01/21 01:58
>31
>新宗教、阿保道とかつくったら。
新しく宗教を作る気は無いと、「神道・仏教@質問箱」で 言い切っておりますので
御心配無く。
37 :
名無しさん@1周年:02/01/21 02:00
だれもあいてにしていないのね・・・
38 :
バイオレット吉川:02/01/21 02:01
>33
>シラネーよ、マイナーな自称霊能者のあほなんか。
ぎぼさんのほうがマシだね!
私は霊能者では無いと言った事はあっても、その逆はありません。
御記憶違いでしょう。
39 :
名無しさん@1周年:02/01/21 02:02
ひとり〜上手といわないで♪
byなかじまみゆき
40 :
バイオレット吉川:02/01/21 02:07
>30
>あんのじょう直接、仏教とは
関係のない、神秘の技をもつ武道とか出して
オカルトだな〜
私は実体験を重んじるので例題に出しただけです。
だから、大東流の技の話はしてないでしょ。
41 :
名無しさん@1周年:02/01/21 02:09
阿含のスレんとこに名前売ってやったぞ!
感謝しろよ。
42 :
名無しさん@1周年:02/01/21 02:10
さあクソミソに桐山をこきおろせー!
43 :
バイオレット吉川:02/01/21 02:14
>39
>ひとり〜上手といわないで♪
あなたも御自身がどんなに多くの人に囲まれていようが、一人だという事に
に気が付いてないだけでしょうね。
44 :
名無しさん@1周年:02/01/21 02:16
それとも日本道観のスレたてるか
でも宗教というより健康法に近いか?
45 :
バイオレット吉川:02/01/21 02:20
>41
>阿含のスレんとこに名前売ってやったぞ!
感謝しろよ。
いいえ。阿含宗には全く興味ありませんので。関わりとうありません。
>>42
>さあクソミソに桐山をこきおろせー!
今は桐山氏にも興味ありません。
悪しからず。
46 :
バイオレット吉川:02/01/21 02:23
>それとも日本道観のスレたてるか
でも宗教というより健康法に近いか?
離れてから15年も経つ組織に、何を求めるんですか?
47 :
バイオレット吉川:02/01/21 02:33
45の追加
何で私が阿含宗にいたことを今まで言わなかったかというと語るに価する団体じゃ無
いからです。だから、同団体について語るのわお仕舞いにします。
48 :
バイオレット吉川:02/01/21 08:01
まあ、しかし30から33までのレスにムキになってお答え致しましたが、一寝入りした
ら冷静になりました。
実践宗教をうたってっておきながら、宗教版とも思えない罵詈雑言に、まともに反応
した私は31の方のいうように確かにアホでした。反省しております。
こういう場合は自分で申し上げたように、専ら「悲しいな。悲しいな。何て悲しいん
だろう」と唱える悲無量心の瞑想をしながら相手の迷妄を何とか晴らしてあげようと
いう気持ちで対処するに限ります。
そういう意味では自分の未熟さを、この方々に教えて戴きました。
有難うございます。
ついでに、私が過去に為した悪口の穢れまで落として戴き重々感謝いたします。
これは、もう自分が悪業を為して穢れる事を嫌う小乗の精神ではなせない御発言です。
まさしく、皆さんは大乗の実践者です称賛いたします。
はぁ・・。なるほど。。もと阿含宗会員でいらしたわけか。
仏典読んでないって割に、なんか詳しいなと思った。
2ちゃんでコテハンだと結構ヒドイ目に会って
当たり前なんで、あんまり気にしないで良いと思います
>>48どこまでまじめに言ってるのかよくわからんが、自分をごまかすにもほどがある。
ROMしてるひとはまじめな瞑想者が多いみたいだから大丈夫と思うが
>>48で言われているのは瞑想でもなんでもない。
本気で自分が悲無量心の瞑想をしているつもりなのか?どうみても実践家としてもド素人じゃないか。
52 :
姓名判断、MONEY:02/01/21 11:33
バイオレット っていう名が悪い! 改名しなさい、改名しなさい! 字画は、12がいい と神のお告げ。
53 :
バイオレット吉川:02/01/21 12:36
>49
>はぁ・・。なるほど。。もと阿含宗会員でいらしたわけか。
仏典読んでないって割に、なんか詳しいなと思った。
はい。
あれは離婚経験はともあれ、自分史の中の唯一の汚点・恥でございますので、敢えて
自分から申し上げなかったのです。隠す意図は毛頭有りません。
何せ隠し事あると伸びない運勢なもんですから(笑)。
54 :
バイオレット吉川:02/01/21 12:47
>50
>2ちゃんでコテハンだと結構ヒドイ目に会って
当たり前なんで、あんまり気にしないで良いと思います
グッドタイミングの好フォローありがとうございます。
貴方のお優しい御人柄が伺える御言葉です。
なあに、御心配無く。
前述のように、自己の穢れが落とされて
「嬉しいな。嬉しいな。何て嬉しいんだろう」という
喜無量心の瞑想で乗り切ります。
それに、こんな事でも言われないと怠け者の私はすぐサボりますし、天狗になっちゃ
いますから、これも御愛敬です。
55 :
バイオレット吉川:02/01/21 13:08
>51
>どこまでまじめに言ってるのかよくわからんが、自分をごまかすにもほどがある。
ROMしてるひとはまじめな瞑想者が多いみたいだから大丈夫と思うが
>>48で言われているのは瞑想でもなんでもない。
本気で自分が悲無量心の瞑想をしているつもりなのか?どうみても実践家としてもド素人じゃないか。
貴方の仰る通りです。
私は実践家としてはド素人でございます。
まあ、瞑想経験を積んでいるうちに偽物が本物になれば良いと思って拙速ながら、
ここに登場いたしました。
何せ自分のある程度の完成を待ってからでは時代の要請に間に合わないものですから。
これもひとえに、平和な時代に自己の研鑽を怠けていた、わたくしめの責任でありま
す。
皆さんには御迷惑掛けますが長い目で私の成長を、お見守りください。
なあに、1年も経たないうちに今までの遅れを取り戻しますので。
なお、「悲無量心の瞑想」は本来秘儀ですので、ここに紹介したのは私がコンパクト
にアレンジしたものです。
とはいうものの、これだけでも、かなり即効性がございます。
皆さんも是非お試しあれ。
なお、51の方に申し上げます。
そこまで仰られるなら差し支えない範囲で貴方様の考える「悲無量心の瞑想」を
対案としてお示し下さい。
そうで無いと単にケチをつけておられるとしか受け取られませんよ。
56 :
バイオレット吉川:02/01/21 13:21
>52
>MONEY様
>バイオレット っていう名が悪い! 改名しなさい、改名しなさい! 字画は、12がいい と神のお告げ。
ありがとうございます。
この名前は「バイオレット先生の数字占星学」でも申し上げましたように拙速で付けた
ものですから御指摘のように問題は当然あると思います。
折角の御厚意ですので落ち着いたら、検討させて戴きます。
それまでは繁茂に変更いたしますと色々と支障がございますので、いま暫くお待ち
下さい。
>>55>そうで無いと単にケチをつけておられるとしか受け取られませんよ。
どう受け取るか、はあなたが自分でやることだろう。
人の責任にしてどうする。
あなたがそう受け止めるなら、それはあなたの責任なんだよ。
>>48>実践宗教をうたってっておきながら、宗教版とも思えない罵詈雑言に、まともに反応
>した私は31の方のいうように確かにアホでした。反省しております。
というのは
>>30-33を罵詈雑言と勝手に決めつけている。
そう受け止めたのは、他ならないあなた自身だろう?
で、そのあと
>専ら「悲しいな。悲しいな。何て悲しいん
>だろう」と唱える悲無量心の瞑想をしながら相手の迷妄を何とか晴らしてあげようと
>いう気持ちで対処するに限ります。
というのはもうすでに罵詈雑言と決め付けたあとの心理的対処、
言葉を代えるなら「単なるごまかし」なんじゃないのかい?
>なお、「悲無量心の瞑想」は本来秘儀ですので、ここに紹介したのは私がコンパクト
>にアレンジしたものです。
>とはいうものの、これだけでも、かなり即効性がございます。
>皆さんも是非お試しあれ。
本気で言ってるなら・・・あんた病院いけよ・・・・。
58 :
バイオレット吉川:02/01/21 15:12
>57
非常に痛烈な御言葉の数々を賜り有難くぞんじます。
大変勉強になりました。
しかし、私も未熟ですが貴方の御発言のどこに深い瞑想体験が伺われるのか
私には理解できません。まあ、分かる方にはわかるんでしょうけどね。
59 :
バイオレット吉川:02/01/21 18:15
いやあ、荒んだ応答でしたね。
これも、全て私の未熟さが招いたことです。
スレッドを御覧の皆さんには不愉快な思いをさせて申し訳ございません。
お許し下さい。
60 :
バイオレット吉川:02/01/21 18:19
訂正 59の「荒んだ応答」は「お互い荒んだ応答」の間違いです。
61 :
バイオレット吉川:02/01/21 18:35
>57
>どう受け取るか、はあなたが自分でやることだろう。
人の責任にしてどうする。
あなたがそう受け止めるなら、それはあなたの責任なんだよ。
私は自分の発した言葉については、間違ったと思えば素直に訂正して参りました。
貴方様のように受け手責任にはしておりません。
>というのは
>>30-33を罵詈雑言と勝手に決めつけている。
そう受け止めたのは、他ならないあなた自身だろう?
仰る通りです。
私の受け止め方が間違っていました。
謙虚に自分の反省の材料にするべきでした。
>というのはもうすでに罵詈雑言と決め付けたあとの心理的対処、
言葉を代えるなら「単なるごまかし」なんじゃないのかい?
これまた、仰る通りです。
偽善者と言われても返す言葉の無いところです。
>本気で言ってるなら・・・あんた病院いけよ・・・・。
この部分が理解出来ないんですけど、私の提示した、「悲無量心の瞑想」のどこが
おかしいのか?
宜しかったら、もっと詳しく解説して戴けませんか?
お願い致します。
全部に反応しなくていいよ。
63 :
バイオレット吉川:02/01/21 18:51
>62
>全部に反応しなくていいよ。
ありがとうございます。
まさに「間に合った」適切なアドバイスです。
私は怠け者のくせに変に律儀なところがあって自分の分かる範囲で出来るだけ答えよ
うとして墓穴を掘ってしまうので、貴方の御忠告はとてもありがたいものです。
本当に智慧と慈悲を兼ね備えた方ですね。
嬉しゅうぞんじます。
馬鹿にされて腹が立ったなら、素直にそう認めなよ。
で、どうして腹が立ったのか?どうして馬鹿にされたのか良く考えてみなよ。
嘘ついてごまかすことが瞑想じゃないよ。
65 :
バイオレット吉川:02/01/21 21:32
>64
>馬鹿にされて腹が立ったなら、素直にそう認めなよ。
で、どうして腹が立ったのか?どうして馬鹿にされたのか良く考えてみなよ。
嘘ついてごまかすことが瞑想じゃないよ。
はい。認めます。
それは自分にも相手と同じ要素があったからでしょう。
そして、馬鹿にされるだけの要素もあったからでしょう。
と、すれば全ては自分の心の現れであり、他をとやかく言えた筋合いで無かった事は
確かです。
そこまで考えず即瞑想に入ったのは迂闊でした。
結果的に貴方の仰るような瞑想になったことは当然の成り行きです。
細かなテクニックの問題では無く、そもそもの心構えからして間違っておりました。
ありがとうございます。
私の謬見と慢心の二つとも吹き飛ばして戴けました。
やはり、貴方は智慧と慈悲の象徴であるアミターバ(阿弥陀如来)の化身であります。
こんな愚かな私を善導くださって感謝の言葉もありません。
上辺のきつい言葉で貴方を判断した私は恥ずかしゅう思います。
本当に無知の闇、迷妄の闇から救われました。
ありがとうございます。
合掌。
66 :
バイオレット吉川:02/01/22 00:38
65の追加
さて、これまでの私と「アミターバの化身さん」とのやりとりで、お解り戴けるよう
に、私達が相手の言葉に対して反応するのは、その要素が自分に内在しているからで
す。
全く、身に覚えが無ければ、ピンとこないから無視するはずです。
それが気になるのは、いくら否定しても、その要素が自分の中にあるからに他なりま
せん。
例え、今は身に覚えがなくても将来発現する可能性がある事を示唆しています。
いわゆる「親父みたいな酒飲みに、なりたくないとは思っていたが、気付いてみれば、
何時の間に、大酒飲みになっていた」ということですね(笑)。
ですから、30〜33の方達は私の将来発現するであろう現象に対して警鐘を鳴らしてくれた
わけで、単なる中傷と取った自分の受け取り方にこそ問題があったということですね。
そういえば、先月ある仏教のの講義に出席したところ、その講師の方は立て板に水さ
ながらにまくし立てるように、話して行くので、質問魔の私は欲求不満が溜まってし
まい、思わず途中で、「済みません。先生のお話は間が無さ過ぎて途中で疑問点を確
かめられないんですけど、質問は最後に回されるおつもりですか?」などと生意気な
ことを言ってしまいました(笑)。
で、講師の方が「そうです」と仰ったので、もう講義が終わるやいなや、たちまち彼
女が講義中に使っていたホワイトボードにベン図を書いて説明致しました。
「貴女の仰っていた、ジョアンの四つの窓というのは要は集合Aと、集合B、そして
AとBの共通集合と補集合のことでしょ?だったら、そんな耳慣れない言葉を使って
私達を煙に巻かずに分かり易く言ったらどうですか?」なんて、またまた逆鱗に触れ
そうなことを言ってしまいました(笑)。
今思えば、まことにお恥ずかしい限りです。
まあ、さすがに仏教の講義をなさる方ですから、顔色一つ変えず「まあ、そういう表
現も有りますね。でもジョアンの四つの窓も心理学ではポピュラーな言葉ですので」
とお答えになりましたが。
67 :
バイオレット吉川:02/01/22 01:13
66の続き
で、案の定一月後の今の私は彼女と同じ状態です(笑)。
もう思考のスピードに口が追いつかないんですね。
ユックリと喋ろうとすれば思考の流れが阻害されてかったるいと。
ですから、彼女は私達の為にあれでもユックリ喋ってくれた方なんだ、そして最後に
質問を取ったのも思考の流れを重視したからだと初めて気が付きました。
昔の私は知性というより感性で喋っていましたから、思いつくまま、気儘に話して
おりました。
その為先達から「あなたは考えてから話しなさい」とか「素直という事と正直という
事は違うんだよ」などと叱られました。
要は口のスピードに思考が追いついていない状態です。
だから、初対面の人に再度会った時「あなたのいう事は最初は凄いと思っても段々脈絡
がなくなり、最後は全く分からなかった。しかし、後になってから気が付いた」と、
よく言われたものでした(笑)。
まあ、私は口に出してから検討するつもりでしたので、最初から自分のいう事が全部
正しいなんて思っていなくて、最初の意見はいわば叩き台程度の認識でしたから。
このように思考のスピードが増したのも、「喜無量心の瞑想」の御陰としかいいよう
がないんですね。
確かに心構えに問題ありましたが。
これによって、例えば「アミターバの化身さん」を称賛することによって、その魅力
的な論理性や優しさが私の中に吸収されてきたと思うと感無量です。
もう、お解り戴けたでしょう。
私が1年で追いつくといった理由が。
私一人の力では、それは不可能です。
皆さんの御智慧を吸収すろことによって、それが可能なのです。
ですから、御見捨てなく、このスレッドに御投稿下さい。
そして共にアミターバの智慧と慈悲の道を進みましょう。
68 :
バイオレット吉川:02/01/22 02:18
>13
>>そういう学問的な質問には知識が無いと迂闊に答えられませんね。
>いや、学問敵にじゃなくてあなたの定義を教えていただきたいのれす。
学問的には初期仏教なんて曖昧な言い方は一般的じゃないもんで。
ある程度相手の立場をわきまえませんと仏教では議論も成り立ちませんので。
よろしく。
私の認識では原始仏教という言葉を嫌う学者さん達の間で使われている言葉という
受け止め方です。
要は原始仏教をスマートに表現したもので、実態は同じと思って下さい。
69 :
名無しさん@1周年:02/01/22 02:55
なんだかんだいっても阿含信者を馬鹿にしているじゃん
そんなの本当の仏教者のやることか〜
下らない宗教であれば教えさとすとか、慈悲心はないのか
もう興味がないと言っておきながら
過去のわたしの恥部ですと言って切り捨て結局
クソミソにけなしているじゃん
しかも仏教の知識はクソであるアゴンの知識で
仏教を学問的に勉強研究したわけじゃないとくる
ブッタにでもなったつもりなんでしょうか
いいやブッタならこんなこと言っていないな
ただの自己満足、自慰行為なのでしょうねここのスレは。
70 :
名無しさん@1周年:02/01/22 02:57
ところで何なんすか?
バイオレット吉川氏って
71 :
名無しさん@1周年:02/01/22 02:59
仏教やりたけりゃ
それなりの大学へ行けよ!
72 :
名無しさん@1周年:02/01/22 03:01
>70
少なくとも坊さんでも学者でもなく
ひろさちやでもありません!
>>70 宗教マゾです。みんなにいじめられたいそうです。
74 :
バイオレット吉川:02/01/22 03:18
>70
ところで何なんすか?
バイオレット吉川氏って
これについては他のスレッドにも書きましたが、
私はタオの自然哲学の体得を一生の学問とするもので、
通俗的な職業は占い師です。
いいからもう寝なさい。
76 :
バイオレット吉川:02/01/22 03:27
>71
>仏教やりたけりゃ
それなりの大学へ行けよ!
私は仏教を実践したいのであって、学者になりたいわけでは有りませんので、
その必要はございません。
それに高尾学館の同級生も申しておりましたが、Aの為にBをやるのは無駄であると。
大学は学びたいこと以外の勉強もしなくてはいけません。
平和な時代は兎も角として現在のような動乱の時代においては非効率です。
まあ、魅力的に思える講義だけ聴講生として聞かせて戴きましょうか。
77 :
バイオレット吉川:02/01/22 03:31
76の追加
それに仏教だけ学びたいなら、何も大学へ行く必要は有りません。
中村元先生の残された東方学院などもございますから。
78 :
バイオレット吉川:02/01/22 03:48
>69
>なんだかんだいっても阿含信者を馬鹿にしているじゃん
そんなの本当の仏教者のやることか〜
下らない宗教であれば教えさとすとか、慈悲心はないのか
もう興味がないと言っておきながら
過去のわたしの恥部ですと言って切り捨て結局
クソミソにけなしているじゃん
まあ、それも確かに正論ですよね。
未だに、私が在籍していた当時の法友も残っているわけですし。
失念しておりました。
仰る通り、悲無量心を説きながら矛盾しておりますよね。
ありがとうございます。
改めて悲無量心の何かを教えて戴きました。
要は面倒な事に関わるのを嫌う私のエゴでした。
分かりました。
これも縁ですから、私の出来うる限りの力で彼等を救いましょう。
79 :
バイオレット吉川:02/01/22 04:01
>73
>>70 >宗教マゾです。みんなにいじめられたいそうです。
まあ今一、宗教マゾの定義が分かりませんが、皆さんのようにサドで無いことは確かで
すね(笑)。
80 :
バイオレット吉川:02/01/22 04:06
>75
>いいからもう寝なさい。
はーい。
「アミターバの化身さん」おやすみなさい。
またねー。
81 :
バイオレット吉川:02/01/22 08:30
訂正 78の「悲無量心の何かを」は「悲無量心の何たるかを」の間違いです。
82 :
バイオレット吉川:02/01/22 08:58
訂正 27の「手となり足となり金脈となり」さんへのレスである28において宛名の「
様」が抜けておりました。大変失礼いたしました。お詫びいたします。
83 :
バイオレット吉川:02/01/22 09:34
>24
>「わが人生は、バラ色」様
>人には、すがりたい と思う弱みがあるものじゃ! その弱みを突くのじゃ、突くのじゃ、突くのじゃ!
松本のちづちゃんは、ちと突きすぎた! バーカッ。
彼のやった事は否定いたします。
しかし私も含め、この悪業多き魂の多いカーリーユガの時代において、善業を少しづ
つ積んでいく方法より、悪業を一気に落とす方が即効性があるという理論には納得
出来ます。まあ、平和型の私のよくする所では有りませんが(笑)。
84 :
アシタ仙人の涙:02/01/22 22:18
バイオレット吉川さんは、仏教のことが書いてある本で
どの本を持っていてその中でどの本が好きですか?
仏教の教えか、釈尊や弟子の歴史のどちらが好きですか?
85 :
名無しさん@1周年:02/01/22 22:24
86 :
バイオレット吉川:02/01/22 23:47
>84
>アシタ仙人の涙 :
>バイオレット吉川さんは、仏教のことが書いてある本で
どの本を持っていてその中でどの本が好きですか?
非常に嬉しい御質問です。
初期仏教は暗唱しやすい偈の形で伝えられてきました。
ですから、古い経典程そのスタイルを保っています。
仏教経典は読めば終わりでは無く、暗唱するのが正しい学び方です。
よって、暗唱しやすくて、美しい響きを持った日本語訳の偈句が一番です。
そういう意味においても「神道・仏教@質問箱」の754で紹介させて戴いた
友松圓諦著「法句経」講談社刊が私のお気に入りです。
その中の代表的偈句を再掲載いたします。
第三偈
「彼、われをののしりたり
彼、われをうちたり
彼、われをうちまかし
彼、われをうばえり」
かくのごとく こころ
執する人々に
うらみはついに
熄(や)むことなし
第四偈
「彼、われをののしりたり
彼、われをうちたり
彼、われをうちまかし
彼、われをうばえり」
かくのごとく こころ
執せざる人々こそ
ついにうらみの
止息(やすらい)を見ん
87 :
バイオレット吉川:02/01/22 23:52
訂正 86の宛名の「様」が抜けておりました「アシタ仙人の涙」さん、どうも失礼
致しました。
それが良くわからないな。原始仏典を最重要視する人が
なんで占いとか、オカルト的な物を好むのかなていうのが。
単に気に入ってるだけ?
矛盾みたいなものは感じないのかね?
真言密教とかそういうんじゃないんだ?
89 :
バイオレット吉川:02/01/23 00:05
>84
>アシタ仙人の涙様
>仏教の教えか、釈尊や弟子の歴史のどちらが好きですか?
基本的には仏教の教えの方が普遍性がありますので、そちらです。
しかし、テーラーガータ(長老偈)やテーリーガータ(長老尼偈)も捨てがたいですね。
私は特にテーリーガータのヤソーダラー長老尼の詩偈が大好きです。
これについては一番美しい訳文を探して暗唱しようと思っております。
皆さんも探してみてくださいね。
そして、教えてください。
お願い致します。
90 :
バイオレット吉川:02/01/23 00:55
>88
>それが良くわからないな。原始仏典を最重要視する人が
なんで占いとか、オカルト的な物を好むのかなていうのが。
単に気に入ってるだけ?
矛盾みたいなものは感じないのかね?
大変良い御質問です。
いずれ、それについては話そうと思っておりましたので、その機会を与えて戴いて
嬉しゅう存じます。
要は算命学のいう所の分離思考です。
当スレッドの15でも、こう申しております。
>占いと宗教を同時にやることは高尾義政宗家は厳に戒めていましたね。
どちらかを、ある程度やってから、もう一方を取り入れるべきだと。
確かに、どっちつかずになる恐れがあります。
ですから、仏教徒は仏教に対する教学が不十分な時点で占いをすると、
特に出家者の場合危険だと思います。
占いはつまるところ功利主義だからであり、仏教の本質に合わないからです。
よって、便宜的手段と割り切って使えるところまで教学が進んでないと道を
誤るおそれがあります。
つまり占いはあくまでその人の運気を伸ばす環境を選ぶ為の手段であって、
人格まで変えるものでは無いということです。
よって、その比較順位は以下の順番となります。
1.仏教を極めた者が占いをも極め活用する。
2.仏教だけ極める。
3.占いだけ極める
4.仏教を極めた者が中途半端な占いをする。
5.占いを極めたものが中途半端な仏教をやる。
6.中途半端な占いと中途半端な仏教の組み合わせ
91 :
名無しさん@1周年:02/01/23 01:07
順位なんかないよ。
そんなことを言い出すのは、もっとも非仏教的だ。
92 :
バイオレット吉川:02/01/23 01:32
90の続き
私は他のスレッドで残念ながら高尾宗家と西川総裁は5に数えられると
申し上げました。
とすれば、それ以下の桐山氏が6であるということは皆さんも容易に想像
つくことと思います。
これは誹謗では無く事実です。
>第四偈
>「彼、われをののしりたり
>彼、われをうちたり
>彼、われをうちまかし
>彼、われをうばえり」
>かくのごとく こころ
>執せざる人々こそ
>ついにうらみの
>止息(やすらい)を見ん
バイオレット吉川氏はこれを全く、全然、これっぽっちも実践していませんね。
自分では実践しているつもりなんでしょうが、嘘をついてごまかしているだけにしか見えません。
94 :
バイオレット吉川:02/01/23 01:45
92の続き
よって私の選ぶ道は3の占いだけをやる。
宗教は個人的信仰にとどめ、決して宗教団体は作らない。
ということになります。
これが、仏教と占いに対する私の基本スタンスです。
御理解戴けたでしょうか?
「アミターバの化身さん」
95 :
名無しさん@1周年:02/01/23 01:46
なんのことはない、
ただのイタイ人じゃんバイオレット吉川氏って
偉そうにしているけど中身ないじゃん!
96 :
名無しさん@1周年:02/01/23 01:48
まあまあ、そう思ったならほっとけばいい。
噛みついてもなんにもならん。
97 :
バイオレット吉川:02/01/23 01:48
>93
>バイオレット吉川氏はこれを全く、全然、これっぽっちも実践していませんね。
自分では実践しているつもりなんでしょうが、嘘をついてごまかしているだけにしか見えません。
まあ、貴方の仰ることを肝に銘じ、偽物が本物になるよう努めましょう。
98 :
バイオレット吉川:02/01/23 01:52
>95
>なんのことはない、
ただのイタイ人じゃんバイオレット吉川氏って
偉そうにしているけど中身ないじゃん!
偉そうどころか、ずっと愚かさをさらけ出しております。
これまた、貴方の御言葉を肝に銘じ中身を充実させるよう努めましょう。
99 :
名無しさん@1周年:02/01/23 02:02
もう寝ろよ、バイオくん
迷惑だから!
100 :
名無しさん@1周年:02/01/23 02:05
>98
だったらこんな糞スレ立てんなよ
あんたの自慰行為など気色わるいんだよ!
101 :
バイオレット吉川:02/01/23 03:41
>100
>だったらこんな糞スレ立てんなよ
あんたの自慰行為など気色わるいんだよ!
基本的に私が立てたわけじゃないし、貴方を私が招待したわけでもありません。
他人の家に自分の意思で入っておいて、家の中身に文句をいう権利が貴方にあるので
しょうか?
嫌なら出ていけばいいし、そもそも入らなければ、それで済んだ話でしょ。
天に唾する言葉とし思えませんね。
102 :
バイオレット吉川:02/01/23 03:51
>99
>もう寝ろよ、バイオくん
迷惑だから!
おかしな事を仰る、100の方と同じで貴方も、私に関わらなければいいだけの
ことでしょ。
自分で選んだ道なのに相手のせいにしないで下さいよ。
嫌悪はそもそも貴方の中に内在しているもんなんだから。
>基本的に私が立てたわけじゃないし、貴方を私が招待したわけでもありません。
と言いつつ、その舌が乾かないうちに
>他人の家に自分の意思で入っておいて、家の中身に文句をいう権利が貴方にあるので
>しょうか?
と言う。
自分のたてた家ではないから責任がないと言っておきながら、
人の家に勝手に入って・・・というのは矛盾している。
>嫌なら出ていけばいいし、そもそも入らなければ、それで済んだ話でしょ。
それは貴方にも言えること。
イヤなレスなら無視すればいい。しないのは貴方が自分でやってること。
>天に唾する言葉とし思えませんね。
自分は天であると言いたいんですか?
104 :
バイオレット吉川:02/01/23 04:19
>103
>自分のたてた家ではないから責任がないと言っておきながら、
人の家に勝手に入って・・・というのは矛盾している。
まあ、書いてから「しまった!多分ここを突かれるな」と思ったんですけどね。
>それは貴方にも言えること。
イヤなレスなら無視すればいい。しないのは貴方が自分でやってること。
はい。
今度からそうさせて貰います。
>自分は天であると言いたいんですか?
「天に唾する行為」という慣用句を少し間違えました。
でも普通そこまで突っ込む?
105 :
バイオレット吉川:02/01/23 04:37
104の続き
まあ、御不満があって当然でしょう。
でも新米教師にベテランの味を求められてもねえ。
かといって、新米だからといって教壇に立たなければいつまでたっても立派
な教師になれないし。
まあ、お互い未熟なもの同士一緒に成長して行きましょうよ。
一応ここは宗教版なんですから。
106 :
バイオレット吉川:02/01/23 06:01
90の補足
5.占いを極めたものが中途半端な仏教をやる。
6.中途半端な占いと中途半端な仏教の組み合わせ
5と6の間に「中途半端な仏教」と「中途半端な占い」が入ります。
つまり、以下の順番になります。
1.仏教を極めた者が占いをも極め活用する。
2.仏教だけ極める。
3.占いだけ極める
4.仏教を極めた者が中途半端な占いをする。
5.占いを極めたものが中途半端な仏教をやる。
6.中途半端な仏教
7.中途半端な占い
8.中途半端な占いと中途半端な仏教の組み合わせ
107 :
名無しさん@1周年:02/01/23 06:16
なるほど。
今のバイオレット吉川様は、
8.中途半端な占いと中途半端な仏教の組み合わせ
を実践されておられるのですね。
まさに身をもって私たちに対して、そのやってはいけないことを示されておられる訳で、
真のアミターバの化身とは、あなた様のような方を言うのだと教えられました。
感服いたしました。ありがとうございます。
108 :
名無しさん@1周年:02/01/23 10:45
109 :
通りすがり:02/01/23 11:07
>108
さっき見てきた。むちゃくちゃな奴だな、こいつは(藁
もろオウムじゃねえか。
110 :
バイオレット吉川:02/01/23 11:10
>107
>なるほど。
今のバイオレット吉川様は、
8.中途半端な占いと中途半端な仏教の組み合わせ
を実践されておられるのですね。
まさに身をもって私たちに対して、そのやってはいけないことを示されておられる訳で、
真のアミターバの化身とは、あなた様のような方を言うのだと教えられました。
感服いたしました。ありがとうございます。
なかなか貴方もユーモアのある方ですね(笑)。
もう笑いが止まりませんでした(笑)。
こういう言い方で諭されると馬鹿にされていると分かっていても楽しいですよね(笑)。
まあ、だからこそ宗教団体を作ろうなんて思わないわけで「仏教をやる」というのは
単に個人の信仰としてやるだけでは無く、仏教団体として団体活動をするという事で
す。どうも説明不足で申し訳有りません。
111 :
名無しさん@1周年:02/01/23 11:13
>109
かれが無茶苦茶な輩なのは、このスレッドを見るだけで、充分伝わって
きており(w
112 :
バイオレット吉川:02/01/23 12:30
>108
>この男、別スレで元オウムだと自分でいってた(しかも、オウムの正しさを
述べていた)から、彼が信じる「実践仏教」なるモノが異様なものになった
のも、当然だろう。
彼の言うことはすべて、麻原オウムの教えなのだよ、諸君。
案の定参りましたね(笑)。
そのスレッドで、当スレッドが「実践仏教を語るスレ」から「オウム批判スレ」に
様変わりすることを危惧すると申しましたが、以外と皆さんの御反応が遅かったので
、こちらはその件に関しては充分迎撃体勢を整えておりますので御存分にどうぞ(笑)。
そもそも、私の言うことがすべて麻原オウムの教えだったとしたら、私がオウムを
離れる必然性が無いじゃありませんか(笑)。
私の中に、オウムから見たら不純なもの、つまり彼等から見たら外道な教えがある
からいたたまれなくなって出たんだろう位の推理はして戴きたいですね(笑)。
折角、そのヒントを当スレッドでも、貴方の御指摘なさったスレッドでも沢山提示し
ておりますので(笑)。
要は、私の提唱する「実践仏教」の中に具体的に言えば、他のスレッドでも申し上げ
た「高尾算命学」や「早島老子学」などの「神仙学」に分類されるものが含まれてい
ることに気が付いて戴きたいわけです。
つまり、原始仏教や仏教原理主義のオウムとは、その点からして大きく違うんですよ。
まあ、敢えて例えるなら仙仏二教を統合した全真教の考え方に近いでしょうか。
真理教ではありませんよ(笑)。
つまり「全てが真理である」。
絶対肯定。一元論的仏教。
よってTPOによってはオウムが絶対やらないであろう他の宗教の技術も取り入れる
と(笑)。
つまり状況によっては何でも有りなわけですね(笑)。
仮に私の提唱する仏教を「超実践仏教」と名付けるなら、「オウム仏教」との関係は
以下のように表されます。
「超実践仏教」⊃「オウム仏教」
つまり「超実践仏教」=「オウム仏教」では無いんですね(笑)。
113 :
バイオレット吉川:02/01/23 12:48
>111
>かれが無茶苦茶な輩なのは、このスレッドを見るだけで、充分伝わって
きており(w
その無茶苦茶な輩が皆さんの智慧を吸収する事によって成長していく、つまり
偽物が本物になっていく過程を御覧になれるから面白いんじゃありませんか(笑)。
だって、出来上がったものを眺めてるより御自分でプラモデルを組み立てる方が
楽しいですよね。それを皆さんとやろうというわけですよ(笑)。
114 :
バイオレット吉川:02/01/23 12:55
訂正 110の「団体活動」は「集団活動」の間違いです。
115 :
名無しさん@1周年:02/01/23 14:19
早島正雄さんのとこってどうなの?
本とHPとか見る限りではとてもじゃないけど
専門的な内容が指導されてるようには見えないんだけど。。
しかしバイオさんは危ういな。カルト習合みたい
116 :
バイオレット吉川:02/01/23 14:58
>115
>早島正雄さんのとこってどうなの?
本とHPとか見る限りではとてもじゃないけど
専門的な内容が指導されてるようには見えないんだけど。。
貴方もなかなか眼の付け所が鋭い。
そんなものを本とHPに期待しても無駄です。
あちらさんは商売上手でもいらっしゃるので、実体験で楽しませて皆さんからお金を
頂戴するというお考えなんですね(笑)。
いわば、早島先生がいつも仰っていた兵法というものです(笑)。
それにもし、本とHPに全部出してしまったら「何だこんなものか」と思われて人が
集まらなくなるでしょ(笑)。
例え表に出しても、普通の人には、その神髄は解らないにも関わらず、直ぐ人は表面
的なもので判断いたしますので、そういう意味においてもメリットになりませんから。
ですから、何か秘伝を隠しているのではないかと思わせるのが、こういう商売のコツ
なんですよ(笑)。
まあ、確かに秘伝は有るんですけどね。
それに比べ私なんか占いでも仏教でも知ってる事や発見した事は直ぐこのように皆さ
んに発表いたしております。全く商売っ気が有りません(笑)。
>しかしバイオさんは危ういな。カルト習合みたい
大丈夫です。
電車に乗っても、空いている時は私の隣に座る方はございません(笑)。
多分私が女とも男とも知れない異様な雰囲気だからでしょう(笑)。
御陰で相手のカルマを受けず助かっております(笑)。
そんな私の所へ一番弟子として来たいなんて殊勝なことを言ってくれるのは、かって
一緒に暮らしていたヤッコだけです。まあ、彼女とは過去も未来もセックスレスでは
ありますが(笑)。
117 :
名無しさん@1周年:02/01/23 15:10
115
早島さんは龍門派の伝人ですよね、道家の専門家なはず。
でも、一般人向けの初歩的な本しか出してないじゃないですか?
なんかそこらへんが「どうかな?」って思っちゃうんですよね
118 :
バイオレット吉川:02/01/23 16:30
>117
>115様
>早島さんは龍門派の伝人ですよね、道家の専門家なはず。
でも、一般人向けの初歩的な本しか出してないじゃないですか?
なんかそこらへんが「どうかな?」って思っちゃうんですよね
まあ、確かに貴方の仰る通り一般の方向けには通俗書しか出しておりませんね。
でも、会員向けには「諸病源候論」(これは単に翻訳するだけでは無く、各病に対す
る具体的な導引と行気がイラスト付きの付録本となって添えられている)や、「東洋
医学通史」(これは前書と共に絶版だが、国会図書館にはある)、「道家動功術」
(絶版、国会図書館、都立図書館とも蔵書紛失)などを著して下さいました。
また、指導員の為に「秘本」といって指導用の実践的導引術の私家本や、女性用護身
術「女子武術」(むろん、実技指導付き)のイラスト入り私家本を渡されました。
これは、あくまで推測ですが当然内弟子の方はもっと高度なものを、後継者の方は
それ以上に高度なものを教わっている事は疑いないでしょう。
つまり、教える方達を何段階かに選別なさっていらっしゃったわけです。
そういう意味では密教的といいましょうか、秘密タントラ的な手法ですね。
もちろん、悪用される事を最小限に止める為の工夫です。
ですから、表面的なもので、日本道観を捉えると判断を誤ります。
よって、少なくても貴方が内弟子生活を何年かやらない限り、その本質は見えてこな
いと断言いたします。
よって、単なる指導員であった私では、完全に日本道観の本質を語る事は無理なので
す。
ですから、私は早島先生の著書と指導員談話と洗心術の時に感じたエネルギーとお話、
その発想法によって、先生の教えを再現するしかありません。
しかし、それを真剣にやるならば、仙界におられる早島道長も必ずや御示唆を下され
ると信じております。
それは「数字占星学」を御示唆下さった天界の高尾宗家と同様です。
このようにして、先師方の教えと精神は脈々と次ぎの世代に受け継がれていくのです。
私は、その橋渡しをするメッセンジャーに過ぎません。
119 :
名無しさん@1周年:02/01/23 16:34
>112
ちっとも、変わってないよ。とことん洗脳されきってるよ、あんた。
それに、オウムでも仙道については説いてたはず。
あんた、自分で思ってるより、麻原に支配されてるよ。
120 :
名無しさん@1周年:02/01/23 16:55
115
やっぱり実際行かないと分からないな
121 :
バイオレット吉川:02/01/23 17:23
>119
>それに、オウムでも仙道については説いてたはず。
貴方は表面的な名前だけで両者を同じものと捉えているようですが、
日本道観の仙術とオウムの仙道はそのスタンスからして大きく違います。
つまり、オウムにとっての仙道はあくまでも瞑想のはるか前段階になすものであり、
アーサナより下だという認識です。
つまり、ヨーガが主体であり、仙道が従体です。
それに対して当然日本道観は仙術主体なのはいうまでもありません。
むしろヨーガの影響を不純なものとして嫌うほどです。
もっと細かく言うなら、麻原被告はかって高額な漢方薬の販売で薬事法違反で捕まっ
たことからも解るように、漢方医学にも詳しいし、彼の投薬はそれが主体です。
しかし、日本道観の投薬は仙方が主体です。
これは和方と同じで、単味つまり一種類の薬草しか使わない処方です。
それに対して漢方は複味といって、何種類もの薬草(薬草に限らないが)を組み合わ
せて処方いたします。
後者は、これを相乗効果があると言ってるのですが、
前者は、これを相殺効果だと捉えます。
つまり、散弾銃のように散開させて、どれかが当たるだろうというのが漢方なら、
ライフルの狙い打ちが仙方です。
ここまで書けば彼の修行大系が漢方的なのは皆さんも御想像つくでしょう(笑)。
もちろん、私は投薬処方(個人的にやるだけですよ。他人には処方しません。免許が
ありませんから)も仙方が基本ですし、修行大系もチャンポンには致しません。
目的別に分けます。
また、出家した精神病の女性を薬で抑えながら、功徳を積ませる仕事
をさせていました。
しかし、日本道観では薬を使わず治していたので疑問を抱いたものでした。
このように挙げていったらキリがないほど仙術に対する考え方や実技そのものが違う
のです。
なまじっか、日本道観の仙術を知っている私の葛藤が如何ばかりのものであったかは
御想像がつくと思います。
122 :
バイオレット吉川:02/01/23 17:28
>120
>115様
>やっぱり実際行かないと分からないな
そうです。
その通りです。
本当に貴方は素直な御性格であられる。
私が書いた2つにレスだけで、そこまで御理解戴けるとは嬉しゅう存じます。
バイオレット吉川氏はアレフ現役の可能性あり。アレフに勧誘され
ないよう、当スレッドを読むものは注意せよ。
オウムでは元信者と称した偽装信者を使った勧誘が近年、活発化
しているが、2ちゃんねるに進出したバイオレット氏もその一味である
疑いが濃厚である。
バイオレット氏は占い、仙道など独自性を述べているが、これは
アレフ(オウム)の勧誘の道具としては一般的なものである。
彼の詭弁に気をつけよ。
先ほど、バレるまで、オウム信者である経歴を隠し、諸君を
欺きつづけた(オウム信者の基本的行動パターン=嘘で塗り固める)
彼の言い分を、いかに信用できよう。
124 :
超越瞑想(TM):02/01/23 22:24
バイオレット吉川さんは、仏教に関する知識を凄く
お持ちのようで、私は、憧れています。
バイオレット吉川さんは、仏教の本を何冊ぐらいお持ちで、
仏教を勉強されて何年ぐらい経ちますか?
趣味は、何ですか? 毎日仏教の勉強をしているのですか?
占術理論実践板だけじゃなく、こっちにも進出していたんですな。
あの地下鉄サリン事件の騒ぎがあった頃、「オウムに算命学を使う
人間がいる」という話を某算命学学校の先生に聞いたことがあったが、
なるほどね、バイオレットさん、あなただったんですねえ。
でもね、バイオレットさん。
あなたの算命学のレベル、悪いけど大したこと無いですね。
まさに中途半端な占い程度としか思えませんよ。
根本的にセンスがないんだなあ。
どうせ今でもオウム、いや今はアレフって言うんでしたっけ?
あなたが未だに拘わりがあるのは間違いないでしょう。
私はオウムに恨みを持つ人間です。
今後徹底的にマークしていきますよ。
126 :
名無しさん@1周年:02/01/24 00:28
このままではスレが終わってしまうので、マタ〜リ逝きましょ。
いや、カゲキ に行くのが長寿になるかと!
128 :
バイオレット吉川:02/01/24 01:36
>125
>鹿島私怨様
>でもね、バイオレットさん。
あなたの算命学のレベル、悪いけど大したこと無いですね。
まさに中途半端な占い程度としか思えませんよ。
根本的にセンスがないんだなあ。
そうでしょうね。
おそらく、私の同級生の方達と算命学だけ使って技術力を競ったら、彼等の圧倒的
完勝でしょう(笑)。
むしろ、逆に算命学の落第生だからこそ数字占星学が生まれたとも言えます(笑)。
何せ、超怠け者の私ですから、算命学だけで充分だとなったら新しい占術なんて考え
ようなんて、思ってもみないでしょうから(笑)。
算命学の膨大な象意はパソコンに記憶させておくとして、要はその組み立て方のセン
スの無さを鹿島先生は御指摘なんでしょうね。
そういう本格的な御説明をお待ちしていました。
無料で、そこまで御指導くださる先生の優しさは以前八木橋校長のマンションで一緒
に語り合った時と変わりませんね。
先生が高尾学館を石もて追われた時も、それはそれ、これはこれで何時かは共に算命
学の話をしたいと思っておりました。
先生がオウムにどのような恨みがあられるのかは存じません。
しかし、私は先生にこの超実践仏教も含め宗教の話をしようとは思いません。
何故なら、ここに集う方達は宗教であることを承知できている人達ですが、一般の方
々は違うからです。
その方達に宗教を説くという事は個人的に仏教はやっても布教はしないという私のス
タンスが崩れるからです。
それに、とても先生が宗教に御興味があってこのスレッドを覗かれたとは思えません
し(笑)。
要は私とオウムに興味があったんでしょう?
ですから、それについては、それはそれ、これはこれという算命学の分離思考で分け
てお考えになって戴ければ幸いです。
よって、純粋に占術としての算命学と数字占星学の話題に絞って語り合いたいと念願
いたしております。私は今も相変わらず先生が大好きですよ(笑)。
129 :
名無しさん@1周年:02/01/24 01:45
まだ、やってんのかよ!
いいかげんやめろ!
やりたけりゃてめえ自身のHPでも作ってやっていろ!
130 :
バイオレット吉川:02/01/24 02:53
>123
>注意警報!様
>バイオレット吉川氏はアレフ現役の可能性あり。アレフに勧誘され
ないよう、当スレッドを読むものは注意せよ。
そこまで言えば、皆さんも最初から色眼鏡で私を見るでしょうから、例え貴方の仰る
通りだとしても大丈夫でしょう(笑)。
>オウムでは元信者と称した偽装信者を使った勧誘が近年、活発化
しているが、2ちゃんねるに進出したバイオレット氏もその一味である
疑いが濃厚である。
へえー。そんな姑息なことしていたんですか初耳です。
まあ、本当に辞めた身としては傍迷惑なことですよね。
同じように疑われなきゃならないんだから。
>バイオレット氏は占い、仙道など独自性を述べているが、これは
アレフ(オウム)の勧誘の道具としては一般的なものである。
これまた初耳ですね。
あの人達にそんなセンスがあったなんて思いもしませんでしたね(笑)。
グルの言うことだけ後生大事に守り、少しでもそれ以外のことをやれば、外道呼ばわ
りしていたくせに、陰ではそんな研究やってたんだ全くもう(笑)。
131 :
バイオレット吉川:02/01/24 02:56
130の続き
>彼の詭弁に気をつけよ。
もしかしてそれって今までの私の評価としては最大の誉め言葉かもしれませんよ(笑)。
つくづく私の真意が伝わらなくて、自分の表現力の無さに悩んでたんですから(笑)。
>先ほど、バレるまで、オウム信者である経歴を隠し、諸君を
欺きつづけた(オウム信者の基本的行動パターン=嘘で塗り固める)
彼の言い分を、いかに信用できよう。
最初から騙すつもりなら、もっと上手く隠しています。
わざと、オウムの知識が少しでもあれば気が付くように、繁茂にキーワードをちりば
めました。
ですから聡い方は直ぐ気が付いたでしょう。
敢えてみんな指摘しないでいてくれただけです。
つまり、知っていながら知らんぷりをしてくれたんですね。
優しい人達だと思います。
感謝しております。
それに初めから元オウムと名乗ると、そこから先は常にそれがつきまとって、まとも
に意見をが受け取ってもらえないので、やむなく黙ってただけです。
さて翻って、アレフ現役の信徒さん達に申し上げます。
このように私達、元信徒は貴方達が姑息な手段を選んで布教する御陰でえらく迷惑い
たしております。
どう頑張ったって圧倒的シェアを、現在の日本でアレフが占める事は無理です。
そんな姑息なことをやらなくても、蓼食う虫も好き好きで貴方達に共感する人も必ず
ある程度の割合でいるでしょう。
そういう人達を探し、もっとストレートに真情を込めて法施なさったら如何でしょうか?
それもやらずに、小手先の手段ばかり繰り返していたら、折角あなた達を理解しよう
と思ってる方々も離れて行きますよ。
それでも宜しいんですか?
132 :
バイオレット吉川:02/01/24 05:41
>124
>超越瞑想(TM)様
>バイオレット吉川さんは、仏教に関する知識を凄く
お持ちのようで、私は、憧れています。
悪いご冗談は仰らないで下さいね(笑)。
「神道・仏教@質問箱」で多量のレスを書いた為、すっかり仏教に関する基礎知識が
無いことを何人かの方に指摘されております(笑)。
>バイオレット吉川さんは、仏教の本を何冊ぐらいお持ちで、
仏教書はオウムに出家する時、処分しましたね。
何せオウムの本以外はワークに必要な本しか読めない規則ですから。
でも、仏教書はそんなには無かったはずです。
雑阿含経などの短い経典のほうが覚えやすいので、それだけ集めた大正大蔵経も購入
しましたが、前述のような理由で処分致しました。
今手元にあるのは前述の友松圓諦著「法句経」講談社刊と中村元著「真理のことば・
感興の言葉」岩波文庫くらいですね。
後は必要な時図書館で借ります。
>仏教を勉強されて何年ぐらい経ちますか?
阿含宗に入信したのが1973年ですから、今年で29年になります。
>趣味は、何ですか?
昔は占いが趣味のようなもんでしたね。今では本業でもありますが(笑)。
他には歌が好きで毎日一曲はアカペラで歌います。
カラオケはやりません。
>毎日仏教の勉強をしているのですか?
自分や他人に関わる事全てが勉強の道具になります。
よって毎日が勉強です。
133 :
通りすがり:02/01/24 11:21
>>112 超実践仏教?
またオウムのデムパが訳わからんことをいいだしておるな(w
結局、麻原の真似がしたくなったんだね、この人。
134 :
名無しさん@1周年:02/01/24 11:23
カルトから脱走したやつが、新たなカルトを創り出す。
……カルトの世界では珍しいことではない。
☆☆☆新スレッド設立おめでとうございます☆☆☆バイオレット吉川様☆☆☆
今日初めてROMしました。
他板におりましたものですから、宗教板は久しぶりです。
コテハンは煽られやすいので、大変なところもありますが、今後の活躍を期待しております。
私も面白い場面に遭遇しましたら、参戦したく存じますので、お手柔らかにお願いします。
私はどちらかというと、「禅宗」寄りの無宗派という立場です。
貴方とは少し考えが違いますが、そういうことに「拘らない」というのも私の信条です。
私なりの「自論」というのは一応持っておりますが、それは何れ後ほど・・。
136 :
バイオレット吉川:02/01/24 12:32
>>112 >超実践仏教?
またオウムのデムパが訳わからんことをいいだしておるな(w
結局、麻原の真似がしたくなったんだね、この人。
>134
>カルトから脱走したやつが、新たなカルトを創り出す。
……カルトの世界では珍しいことではない。
わたくしは当スレッドや他のスレッドで再三申し上げたように宗教団体・宗教グルー
プを作る気は毛頭ありません。
バイオレット占術研究所の設立・運営だけで手一杯です(笑)。
それに両方やったら虻蜂取らずになりますから(笑)。
ただし、浅学非才のわたくしではありますが、布教こそしませんけど、出来るだけ皆さ
んの心の成熟が進まれるようにアドバイスの真似事を当スレッドでさせて戴きたいと
思うのみです。
なお、「神道・仏教@質問箱」で私はこのように述べております。
>974
>超怠け者、3年寝太郎どころか、30年寝太郎だった(笑)私ですが、
どうやら、神仏にこの身がボロボロになるまでこき使われる
もとい、衆生済度のお手伝いをさせて戴く時期がどうやら参ったようであります(笑)。
今わたくしは2日に一度(1日2度の誤記ではありません)の食事しかしない状態で
スレッドに投稿し続けています。
何も布教するだけが魂の救済では有りません。
このような形で多くの方々を啓蒙し、無知の闇から解放してあげる事も立派な救済です。
これこそが私がこのスレッドに投稿し続ける真意であります。
少しでもそれをお汲み取り下されば幸いです。
137 :
バイオレット吉川:02/01/24 12:49
>135
>変人様
>☆☆☆新スレッド設立おめでとうございます☆☆☆バイオレット吉川様☆☆☆
お祝いの御言葉、とても嬉しゅう存じます。
本当にありがとうございます。
変人さんの暖かく細やかな御配慮が伺われて私も心が洗われます。
感謝の言葉もございません。
合掌。
>今日初めてROMしました。
他板におりましたものですから、宗教板は久しぶりです。
コテハンは煽られやすいので、大変なところもありますが、今後の活躍を期待しております。
私も面白い場面に遭遇しましたら、参戦したく存じますので、お手柔らかにお願いします。
はい。
お互い感情的にならず、礼を失しない範囲で熱く実践仏教を語り合いましょう!
楽しみにしております。
138 :
あほが……:02/01/24 13:11
>>128 完全に狂っている。
被害者や遺族のことを、バイオレット氏はどう考えているのか?
もう、オウムから出たから、自分にはカンケーない、か?
あんたの手、その手は血まみれだよ。
あんたはサリン製造に間接的に関与しているんだ。
どう、言い訳を考えようとも、この事実は変えようがない。
笑い事ではないのだ。
他人の一生を破壊する、てどういうことか、考えたことあるか?
あんたにも、何物にも代えがたいものって持っている(持っていた)
はずだ。
いまのあんたには、オウムの「煩悩破壊」で破壊されたとしても、
少なくとも、子供のころには、あったはずだ。
それを、あんたは、破壊したんだよ。あんたらオウムが。
取り返しのつかないものを。
あんた、別スレでいってたよね。
「オウムも悪いが、既成の宗教団体は魂を堕落させたのだから、
もっとたちが悪いと言えます。」
サリン事件の遺族の前でもう一度言ってみな。
そんな勇気、あんたあるか?
139 :
バイオレット吉川:02/01/24 18:12
>138
>あほが……様
私は事件については一貫して否定してきました。
決して肯定したことは有りません。
既成の宗教団体とオウムとの比較は事件とは直接関係ありません。
両者を混同しておられる貴方にこそ、オウムへの怒りによって「完全に狂っている」
という表現が似つかわしいかと
存じますが。
>>139 痛い……痛すぎるスレッドです。
このスレッドを読むみんなも、カルトには はまらないように。
心を完全に破壊されます。
なにが善か、なにが悪なのか、「見えなくなる」。
自分が何を言っているのか、わからなくなる。
ときには怒りが正しいこともある。
仏教とは、本来寛容な宗教でしてね、それ故なかなか「真」が見えずらいのですよ。
遠くのものを掴もうとしちゃうんですね。
大体、それで迷っちゃうんですよ。「真」は身近にありますョ。
それに「気が付かない」のですね、無明なんですよ。迷うんですね。人間というものは。
まあ、いずれ私も参戦しますよ。大事なテーマですからね。
142 :
名無しさん@1周年:02/01/25 01:23
自分の師が人殺しだったという事実になんの衝撃も受けないなんて、
良心が麻痺しているからとしか思えないよなぁ。
143 :
バイオレット吉川:02/01/25 02:47
>142
>自分の師が人殺しだったという事実になんの衝撃も受けないなんて、
良心が麻痺しているからとしか思えないよなぁ。
何度も繰り返しますが、彼のやったことは肯定しておりません。
繰り返し否定しております。
これはオウム批判スレッドでも元信者の皆さんが仰ってますが、
ここで衝撃だったなんていっても何の意味もありませんよね?
余りの「反省せよ」発言に辟易した方は、オウムの決意如意足をもじって
反省するぞ 反省するぞ 反省するぞ 反省するぞ 反省するぞ
なんてやってましたが、じゃあ私が同じように
衝撃だった 衝撃だった 衝撃だった 衝撃だった 衝撃だった
などと、このスレッドで述べて、どういう意味があるのでしょうか?
やはり、場所を選ぶべきでしょう。
144 :
名無しさん@1周年:02/01/25 03:05
>>143 自分が尊敬し傾倒していた人物や思想を否定しなければならない事態。
これは自分の全人格が否定されるようなものです。なのに傍観者的な
態度でいられる理由がわからない。これは被害者や世間に対してど
うこうというより、自分自身に対して誠実ではないですよ。
145 :
バイオレット吉川:02/01/25 03:09
143の続き
特に日本人は物事を分けて考えるという分離思考が苦手です。
例えば確かに人柄が、その芸術性に現れることもありますが、本来その人の
人格と作品はイコールではありません。
泥棒が天才的な詩人だったなんて例は珍しくありません。
よって、教義は評価するが、彼のやった事は否定すると言っても矛盾ではありません。
ともすれば、日本人は全否定に走りがちですが、
私はそれを偏った見方ですねといってるだけに過ぎません。
146 :
バイオレット吉川:02/01/25 03:27
144
宗教は倫理学や道徳では有りません。
人よりも神に対して忠誠を尽くすものです。
オウムで言えばシヴァ神の意思に従ってやったことに過ぎません。
旧約聖書でもヤハウェ神の意思に従いカナン人を虐殺しております。
だから、道徳的に否定しても宗教的に否定しないだけです。
147 :
名無しさん@1周年:02/01/25 03:28
>>145 ようするに、麻原のやったことは否定するが、
そのうち自分も同じことをするかもしれないってことだな。
148 :
名無しさん@1周年:02/01/25 03:31
>>146 語るに落ちるとはこのことか。
彼のやった事は否定するとかいいつつ、
本音では麻原のやったこと肯定しとるわけね。
149 :
名無しさん@1周年:02/01/25 03:38
>>146 社会の立場から同じ様なことを言わせてもらうと、社会的にはオウムの
やったことは否定されるのだから、社会がオウムを弾圧するのは当然、
バイオレット吉川氏が社会的な差別を受けるのも当然、ということになる
がそれでよろしいか?
150 :
バイオレット吉川:02/01/25 03:53
146の続き
あとは許容度の問題です。
「両親は先年病死したが生きていたらサリンを撒かれた電車に乗せてやりたかった」
と仰った出家信者がおりましたが、確かにそれは宗教的には正しい。しかし、
そこまではちょっとついてけないということですね。
あるいは、お供物のリンゴに付着している消毒薬も修法されたものだから一緒に
供養しろと言われても、確かにそれは一理ある。でも自分はトイレットペーパーで
拭かせて戴きますということです。
>人よりも神に対して忠誠を尽くすものです。
仏教では神を否定しているんだろう。
それに神が本当にいるなら市井の人々の中にもいる。
152 :
名無しさん@1周年:02/01/25 03:59
「宗教的には正しい」と言い切れるところが凄いね。寒気がするよ。
ちょっとどころか、全くついていけない・・・・
154 :
名無しさん@1周年:02/01/25 04:00
基本的な質問で申し訳ないが、一つだけ確認させて。
サリン撒いたのはオウム的には正しいことなの?
155 :
バイオレット吉川:02/01/25 04:01
>147
>>145 >ようするに、麻原のやったことは否定するが、
そのうち自分も同じことをするかもしれないってことだな
いいえ。それはありえませんね。
当スレッドでも再三、宗教団体・宗教グループは作らないと言明してますから。
156 :
バイオレット吉川:02/01/25 04:06
>151
>>人よりも神に対して忠誠を尽くすものです。
>仏教では神を否定しているんだろう。
オウムでのシヴァ神はブッダの中のブッダという定義です。
輪廻する存在としての神ではありません。
>オウムでのシヴァ神はブッダの中のブッダという定義です。
>輪廻する存在としての神ではありません。
だから輪廻する存在の神を認めて、その輪廻しない神を想定しないのが仏教なの。
というか、いまでもそのシヴァ神を信じているのか?
158 :
バイオレット吉川:02/01/25 04:21
>154
>基本的な質問で申し訳ないが、一つだけ確認させて。
サリン撒いたのはオウム的には正しいことなの?
その件に関してはアレフでは正しくないと公式見解を述べています。
本音は貴方が推測なされば宜しいことです。
貴方も彼等の立場だったら今の状況で本音は言えないと思いますが。
159 :
名無しさん@1周年:02/01/25 04:24
>>158 なるほど。「正しくない」という公式見解は本音ではないわけですね。
160 :
名無しさん@1周年:02/01/25 04:27
>>155 「教義は評価するが、彼のやった事は否定する」
教義が正しいのなら、彼のやったことも正しいのでは?宗教的には。
161 :
バイオレット吉川:02/01/25 04:34
>157
>いまでもそのシヴァ神を信じているのか?
私は男性だけではなく、男神にも違和感があったんですね。
故郷の村人が密かに祭ってたのはマリア観音(つまり隠れキリシタンの里だった)
だし、白山神社もあったから白山姫命にも縁があったし、阿含宗も在籍当時は
仏母準胝如来だったし、日本天后会も天上聖母だったから。つまり女の神仏との
縁が深いんですよ。だから、最初から最後まで馴染めませんでした。
162 :
バイオレット吉川:02/01/25 04:42
>160
>>155 「教義は評価するが、彼のやった事は否定する」
>教義が正しいのなら、彼のやったことも正しいのでは?宗教的には。
なかなか鋭い御質問です。
ですから、正確に言えば
「教義は評価するが、彼のやった事は道徳的見地から否定する」
となります。
163 :
バイオレット吉川:02/01/25 04:53
162の補足
要は、神の道と称して人の道から外れる事をやったということです。
164 :
バイオレット吉川:02/01/25 05:19
163の続き
結局、彼にとって優先順位が有るんですよ。
先ず、お供物を神々に供養して、それを次に下ろして弟子に供養させると。
時には弟子にも下ろさず護摩でお供物を神々に供養するため焚きあげた事も
有ります。
もちろん、阿含宗のように弟子の願い事なんか添えません。
食事する時も先ず神々を観想しながらするという具合に、全て神々を意識しながら
生活するのが彼の基本です。
次に意識するのが弟子という順番です。
神を人より優先するのが彼の基本ですから、シヴァ神の意思なら人道的見地からみて
(?)のつくことでもやらなくてはなりません。
166 :
バイオレット吉川:02/01/25 05:36
164の続き
よって、一連の事件に関しては、アレフは人々に対しては人道的見地から見
て申し訳ないとは思っても、神々に対しては宗教的見地から見て申し訳ない
と懺悔することは有り得ないでしょう。
167 :
バイオレット吉川:02/01/25 05:42
>165
>仏教でもなんでもないじゃん
仏教ですよ。
神々に供養するとは申しましたが、正確に言えばメインとなるのは、ブッダ
の中のブッダと諸々のブッダですから。
168 :
バイオレット吉川:02/01/25 05:47
訂正 166の「申し訳ないとは思っても」は「申し訳ないと謝罪しても」の間違いです。
169 :
バイオレット吉川:02/01/25 05:55
167の補足
そして、ブッダの中のブッダと諸々のブッダと共に無色界の神や色界の神々も
降りてくると。
170 :
名無しさん@1周年:02/01/25 09:48
誰か高僧のかた、仏教関係者のかた、この麻原の犠牲者である
バイオレット氏を救ってやってください。
彼はデタラメなグルによって、完全な魔境状態にあります。
俺は欝だ……。このスレ、見るんじゃなかった……。
171 :
名無しさん@1周年:02/01/25 11:16
ところで、一つ質問だが、バイオレット氏はオウムにどのくらいいて、
脱会してから、どれくらいたちましたか?
∧_∧
( ´∀`) このスレは
( ) 死んだ。
| | | 死んじまってるんだ……。
(__)_)
173 :
バイオレット吉川:02/01/25 12:44
169の続き
つまり、オウム真理教(現アレフ)における代表的詞章である
「オーム、グルとシヴァ大神と諸々の真理勝者方に帰依し奉ります」を
皆さんに理解し易い言葉に翻訳するならば
「ブッダの中のブッダの化身であるグルと、ブッダの中のブッダと、諸々のブッダに
帰依し奉ります」ということですので仏教であるとしか言いようがないわけです。
もちろん事件については人道上的見地からいって決して許されることでは有りません
が。
174 :
バイオレット吉川:02/01/25 13:27
>171
>ところで、一つ質問だが、バイオレット氏はオウムにどのくらいいて、
脱会してから、どれくらいたちましたか?
はい。私は再三申し上げるように隠し事をすると、運が伸びない運勢の持ち主ですので
それについても包み隠さずお話致しましょう(笑)。
何せ、皆さんもよく御存知のように元オウムだと、このスレッドや他の2つのスレッ
ドで表明してからは嵐のような非難・批判の矢を受けました。
ところが逆に、私の周りの環境は奇跡的に良い方向に大変化致しております。
何よりも、何事に付け超否定的で、やらない言い訳を沢山考えて全く実行しないとい
う生き方に関しては超天才的なスペシャリストだった私が、こうも変わるものかと自
分でも驚くほどです(笑)。
やはり、超否定的であろうが絶対値が高いということはオセロゲームでも分かるよう
に、このカーリーユガの時代には素晴らしいことなんだと、つくづく実感いたしまし
た。
つまり、無い黒駒はひっくり返しても白にはならないということです。
もちろん、だからといって麻原被告のやった事に関して、彼の名前とイメージを世界
中の人に刻み込むのに成功した、後はオセロゲームのように黒駒を白駒にひっくり返
すだけだなんて大それたことを申し上げたいわけでは決して有りませんので誤解なさ
らないようお願いい致します(笑)。
175 :
バイオレット吉川:02/01/25 15:55
内容:
174の続き
さて、私のオウム歴ですが、断片的には当スレッドを始め、他の2つのスレッドでも
お話いたしました。
しかし、改めて入信当時から遡って略歴を紹介いたします。
細かい月日に関しては私の記憶や記録の曖昧さ(オウムではワークの機密性を保つ為
に強制捜査時に徴収されて困るような日記や記録は残せなかった為)の関係上多少誤
差があることをお許しください。
1987.12.08 オウム真理教のタントラヴァジラヤーナ・コースの会員として月の天
中殺が明けると同時に入会。
1988.06.03 オウム真理教の出家者を意味するスタッフ(後、この名称はスタッフ
→シッシャ→シャモン→サマナという順番で変遷し、現在はどうやらサマナで落ち着
いているらしい)となる。
1992.12.07 月の天中殺が明けると同時に最初の第1回目の下向(笑)。
1992.12下旬 神田神保町の古本屋街を歩いていたら、当時現役サマナだった
K・Kさん(その後サマナの男性と共に下向、消息知れずとなる)に偶々出会い彼女
の導きにより、再び信徒として入信。
1993.12.? マハーポーシャ信徒(準サマナ扱いの信徒)として亀戸道場に寝
起きしながら、「覚醒塾」を同僚のA・S君やF・M君と3名で運営する。
上長は当時師であったアーナンダ正悟師。
1994.06.? 2度目の出家、同時に「覚醒塾」も解散。
1994.?・? 省庁制度発足に伴い自治省に所属、各サティアンの警備を歴任。
1995.07.? 一連の事件による政府・警察・マスコミの圧力によって窮地に陥った教
団財政を支える為、多くのサマナが富士宮・上九一色村から全国各地に移動し始め、
自分も同じく亀戸道場に寝起きしながら、救済財施部として外で働き始める準備をし
だす。
しかし、なかなかアルバイト先が諸々の事情(警察・マスコミ・自分の問題など)に
より見つからず苦悩の一ヶ月を過ごす。
1995.08.? やっと決まったアルバイト先も一ヶ月契約で精々もう一ヶ月しか延長でき
ないので、その期間に月の天中殺に突入する自分は、又あの苦悩の日々を過ごさねば
ならないのかと悶々とした日々をアルバイトしながら過ごす。
1995.09.?一ヶ月分の給料を貰った自分は、それを持参して即実家に向かう。つまり
2度目の下向。
176 :
バイオレット吉川:02/01/25 15:57
175の続き
1996.06.? 2度目の下向以来実家に引き籠もり、地元警察や警視庁公安部の度重な
る歴訪にウンザリしていた自分にアベッチャ・パサーダ・バンティ師から電話があり
新宿で会おうという話になり、約束の喫茶店で出会う。
彼女の他に後下向するハタ・ヨーギ師も同席する。
「まあ、どうせ下向してから時間がたってるから信徒として復帰しないかという話だ」
と思ってた自分にサマナ復帰を勧めたので驚く。
再三「自分は2度もサマナ生活をして失敗してるから3度目は御免です」と固辞する
も「三度目の正直という言葉もあるじゃないの」などといい(笑)。
同席のハタ・ヨーギ師も「こんなに素直に私達に会ってくれる貴方なら大丈夫」など
と太鼓判(今考えると、その後下向する師の太鼓判なんて本当は信用できない代物だ
った訳だけど。笑)を押してくれたので、間もなく三度目の出家をし、その後前二度
の下向パターン通り、体にしんどい仕事をやらされそうになったので逃げ出したという
う怠け者の私としては真に予想通りの結果を迎え下向致しました(笑)。
1997.07.? 三度目の下向。再び実家に引き籠もるも、またまた地元警察や警視庁公
安部の度重なる歴訪にウンザリする毎日が始まる。
177 :
名無しさん@1周年:02/01/25 16:37
>>164>>167 やっぱ、仏教じゃないよ。
仏教じゃ神々(超越神的ブッダも含めて)にお供え物なんかしないし、
護摩なんか焚かない(と言うか禁止されてる)。
178 :
名無しさん@1周年:02/01/25 16:45
ヒンドゥー教だね。
179 :
バイオレット吉川:02/01/25 18:10
176の続き
1998.04.? 両親が姉(2級建築士・夫は1級建築士)夫婦の経営する設計事務所の
1階(2階が事務所)に住むことになり、新潟県に両親は移転する。
自分は埼玉県に残り一人暮らしを始める、家賃3万3千円の二軒続きの古い長屋。
19980.08.? 両親の少ない年金のなかから、仕送りして貰ってたが来月9月で、それ
も終わる事が両親と別れた時の約束で認識していた私は10日間(過去5日間が最長)
の断水断食によって肉体を捨てようと試みるも今回は3日で挫折(笑)。
そうこうしているうちに、自治省時代同じ警備仲間で占いが大好きで、その話をしょ
っちゅうしていた(もちろん、これは戒律違反です。笑)Y・Yさんと、この月コン
タクトが取れるようになる。
実はは彼女はその年の6月に下向して以来、実家で母親と二人で暮らしていたのだが、
オウムの本も堂々と読めないし、道場にも通えないので悶々としていたが、以前私が
住んでいた所を訪ねても、既に引っ越した後だったので悲嘆にくれていただそうであ
る。
しかし、チャックパーラ師の電話で彼女が私を捜していた事を聞いた私は以前彼女が
絶賛していた直居アキラ(難しい漢字なので取り敢えず片仮名表記にします)氏の
「サビアン占星学」の本を彼女に郵送で送る。
その後彼女と出会い、一緒にボロ長屋(御免なさい大家さん、だってホントのことだ
もん。笑)で暮らすようになったなったのも、この月から。
1998.08下旬 チャックパーラ師の紹介で彼女共々オウム系のパソコンショップのビ
ラ配りのアルバイトとして勤め始める。
同時に信徒として復帰(信徒以外は雇わなかった為)。
180 :
バイオレット吉川:02/01/25 18:12
179の続き
1998.12.? 同居していたY・Yさんは一人暮らしをするため出て行き再び一人暮らし
が始まる。
1999.04.? 元建設省サマナのヤッコ(S・Y)と同居するようになる。
1999.07.? オウム系のパソコンショップの1店トライサルに強制捜査が入り、店長
が逮捕され、これが直接原因となって店は潰れる。
しかし、この年の6月一杯で同店を辞めていた自分には直接影響無し。
これが契機となって「金の切れ目が縁の切れ目」となりオウムから自然脱会する。
1999.08.? ヤッコが長野県に移転し、また一人暮らしが始まる。
パソコンショップで稼いだお金の蓄えや親の仕送りで暫くは持たせたが、それもきつ
くなってきたので派遣の仕事をやりながら遣り繰りを続ける。
現在,電話鑑定(一件1万円)をやりながら、ホームページを開いて、そこでの通信教育
と鑑定をやろうと準備中。
以上です。
よって貴方の御質問はこの略歴を計算して御覧になればわかるかとぞんじます。
多分出家期間が通算6年でマハーポーシャ信徒の時代を含む在家期間が通算2
年くらいでしょう。
181 :
名無しさん@1周年:02/01/25 18:15
いやいや、なかなか興味深い。マスコミ経由じゃあまり知ることが
出来ない内容だからね。
182 :
バイオレット吉川:02/01/25 18:22
内容:
>177
>>164>>167 >やっぱ、仏教じゃないよ。
>仏教じゃ神々(超越神的ブッダも含めて)にお供え物なんかしないし、
護摩なんか焚かない(と言うか禁止されてる)。
>178
>ヒンドゥー教だね。
じゃあ、阿含宗は問題外ですが、同じように護摩を焚く真言宗や天台宗などの密教系
仏教やチベット仏教も仏教ではないことになりますね。
183 :
バイオレット吉川:02/01/25 18:25
>181
>いやいや、なかなか興味深い。マスコミ経由じゃあまり知ることが
出来ない内容だからね。
ありがとうございます。
拙文を、そこまで評価して戴いたのは多分貴方様が初めてなのではないかと存じます。
184 :
バイオレット吉川:02/01/25 18:42
180の訂正 「在家期間が通算2年」と申しましたが、今一度略歴を計算してみますと
どうやら3年の間違いのようです。
よって、出家期間6年、在家期間が3年で都合9年間の信者歴です。
また出家時の最高ステージがサマナ、最終ステージがサマナ見習いです。
バラモンの本流は、やはりヒンドゥー教だろうし、いわば仏教は支流のよーなもんだね。
そこを明確にせねばならぬと思う。
えてして、ごっちゃになっているのが現代の仏教いうことだろーね。
何が仏教で、何が仏教に非ずなんか?まあ、考えだしたら頭がイカレルかと思うね。
いわば、それは既に答えが出ているかとおもうね。
素朴に「仏教」を考えたら良ーとおもうよね。答えは既にそこにあるのですよ。
それに「気付くか?」はたまた「気付かざるか?」。難しいところだね。
>>182 >じゃあ、阿含宗は問題外ですが、同じように護摩を焚く真言宗や天台宗などの密教系
>仏教やチベット仏教も仏教ではないことになりますね。
そうだよ、仏教じゃない。
だから、「仏教」じゃなくて、「密教」でしょ。
まあ、ここで言う「仏教」は、「釈迦仏教」という意味に取ってくれ。
187 :
名無しさん@1周年:02/01/25 19:58
密教系は仏教とヒンドゥー教(バラモン教)を融合した感じだよね。
188 :
名無しさん@1周年:02/01/25 20:24
あと二つのスレってどこ?
189 :
バイオレット吉川:02/01/26 01:23
>186
>177様
>>182 >>じゃあ、阿含宗は問題外ですが、同じように護摩を焚く真言宗や天台宗などの密教系
>>仏教やチベット仏教も仏教ではないことになりますね。
>そうだよ、仏教じゃない。
>だから、「仏教」じゃなくて、「密教」でしょ。
>まあ、ここで言う「仏教」は、「釈迦仏教」という意味に取ってくれ。
ありがとうございます。
非常にシンプルで分かり易い御説明でしたので、直ぐに納得致しました。
確かに177さんの仰る通り、「釈迦仏教」は釈尊に帰依する仏教ですから、例えブッダ
の中のブッダとはいえ、シヴァ神に帰依するオウム真理教(現アレフ)は「釈迦仏教」
で無い事は確かです。
まあ、私のいう仏教は過去六仏やいずれ現れる未来仏の教えを含んだものをいうわけ
で、定義をハッキリさせなかった私のミスです。
ですが、その定義によりますと大日如来を本尊とする密教は当然として、アミターバ
(阿弥陀如来)を本尊とする浄土系仏教や板曼陀羅を本尊とする日蓮系仏教も、
「釈迦仏教」では無いという事になりますね。
じゃあ、純粋な「釈迦仏教」というものは、日本に最近入りつつあるテラーヴァーダ
仏教以外、日本には無いんじゃないですか?
前述のように禅宗も中国道教の影響を受けてるし。
190 :
バイオレット吉川:02/01/26 01:29
191 :
バイオレット吉川:02/01/26 01:37
192 :
バイオレット吉川:02/01/26 01:44
>187
>密教系は仏教とヒンドゥー教(バラモン教)を融合した感じだよね。
そうですね。
そういう意味においても、ヒンドゥー教のシヴァ神を主神とするオウム真理教
(現アレフ)は、敢えて分類すれば密教系ということになります。
193 :
名無しさん@1周年:02/01/26 01:49
やっぱりオウムか・・・
>19980.08.? 両親の少ない年金のなかから、仕送りして貰ってたが来月9月で、それ
>も終わる事が両親と別れた時の約束で認識していた私は10日間(過去5日間が最長)
>の断水断食によって肉体を捨てようと試みるも今回は3日で挫折(笑)。
何でまた肉体を捨てようとしたのかな?
あなたは生きていることが本当は苦しいのかな?
195 :
バイオレット吉川:02/01/26 03:07
>194
>>1998.08.? 両親の少ない年金のなかから、仕送りして貰ってたが来月9月で、それ
>>も終わる事が両親と別れた時の約束で認識していた私は10日間(過去5日間が最長)
>>の断水断食によって肉体を捨てようと試みるも今回は3日で挫折(笑)。
>何でまた肉体を捨てようとしたのかな?
>あなたは生きていることが本当は苦しいのかな?
当時は、そうでしたね。
キリスト教もそうですが、仏教も自殺は御法度ですから。
かって、1983年に私は事業の失敗と連れ合いとの生別の苦しみから断食を始めました。
一応3日間(今までの断食の最長記録は10日間)を目処にしましたが、
「もし私がまだ生きて為さなければならない役目があるとしたら、印をお顕し下さい」
という感じで天(この時は特定の本尊が無い時だったので)に祈るような気持ちでした。
もちろん、何の印も現れ無ければ、そのまま続行して肉体を捨てる覚悟でした。
そして、何と丁度3日目に道場を閉鎖し、キッチン・水洗トイレ付きの6畳の安アパー
トに住む私の所に導引術を習いに来る客が訪れたのです。
道場は閉鎖しても、電話番号を変えなかった事が幸いしました。
その時戴いた4万円(うち1万円を本部に納入)が当座の生活費となり、私はピンチを
乗り越えられました。
その後は様々なアルバイトをして高尾学館を1987年に離れるまで頑張りました。
196 :
バイオレット吉川:02/01/26 03:11
195野津付き
ですから、1998.08の断食の件も同じ動機です。
3日で挫折したものの、その月に女性と暮らすだけでなく仕事も見つかったんですから
神仏の加護と言っても宜しいかと思います。
ただ、現在の私は今までの人生の中でも段違いに超肯定的です。
これも皆さん方に私のカルマを目一杯落として戴いた御陰と素直に感謝する毎日です。
そして、思い切り称賛できる貴方方という対象がおられたからこそ私の喜無量心の瞑想
は、ここまで成就したのだと思います。本当にありがたいことです。
それ以外に2日の1度のニュンネ(一種の断食行です)の行によって心身ともパワー
アップした 私は、何時かその力によってサリン事件の被害者を救いたいと念願して
おります。
例え肉体を元の状態に戻せなかったとしても、その心の苦しみを智慧の神通によって
軽減できたら私の今生の役目の一端を果たせるのでは無いかと考える次第です。
これが私の事件にどう向き合うかとの御質問に対する一つの答えです。
状況を見ながら、他の手段も考えて行きます。
197 :
バイオレット吉川:02/01/26 05:09
>93
>>第四偈
>>「彼、われをののしりたり
>>彼、われをうちたり
>>彼、われをうちまかし
>>彼、われをうばえり」
>>かくのごとく こころ
>>執せざる人々こそ
>>ついにうらみの
>>止息(やすらい)を見ん
>バイオレット吉川氏はこれを全く、全然、これっぽっちも実践していませんね。
>自分では実践しているつもりなんでしょうが、嘘をついてごまかしているだけにしか見えません。
これについては前のもコメントしておりますが、まあ実際に言動に反映されているか
どうかが一番問題なことは確かです。
そういう意味においてまだまだという指摘はあたってると。
まあ、結局スレッド荒らしに関わらないのが一番なんでしょうが。
何て言っても自分も観念の遊びが好きで、ついムキになって議論に熱中するからです。
でも、ちょっときつく言うと激怒といわれ、軽く言えば嫌味といわれるんだから、
答えてもメリットないし、一時的な鬱憤晴らしになるだけで、後味わるいしね。
ところで、日付が替わったので、もう昨日のことになりますが電車の中で早速この本
を読誦しました。
すると、隣に座った40歳位の男性が興味を示したので、ついでに前述の中村元著
「真理のことば・感興の言葉」岩波文庫も同時に推薦しました。
彼は取り敢えず中村先生の本の方が貴方の説明だと分かり易いとのことだから、それ
を購入すると言ってました。
こういう形で仏典に一人でも親しんでくれるのは嬉しいことですよね。
別に意図してやったんでは無く、怪我の功名ですが(笑)。
これも93の方の御陰ですね。私が真面目に読誦するようになったんだから。
やはり、自分が既にやってる事を言わないと言葉に力ありませんものね。
まあ、正直いってコケにされた時は御指摘の通り腹が立ったけど、その御陰で法則が
広まったんだから結果オーライですね。
93の方に申し上げます。貴方はシッカリ法施の功徳を積みましたよ。称賛させて戴き
ます(拍手)。
198 :
バイオレット吉川:02/01/26 10:15
訂正 196の「智慧の神通」は「アミターバ(阿弥陀如来)の智慧と慈悲の力」の間違い
です。
>>196 勘違いするな!
被害者は誰もおまえらオウム信者に「救って」などほしくない!
>>138氏(おそらくオウム被害者だろう)にたいして、「完全に狂っている」
といったあんたになぞ!
あと、
>>174でわれわれ「凡夫」をオセロゲームの「駒」に例えたあんたの
感性が、俺は許せない。あんたは、本心はヴァジラヤーナを肯定している
としかよめないがな。
200 :
バイオレット吉川:02/01/26 13:34
>199
>地下鉄サリン犠牲者様
>>196 >勘違いするな!
>被害者は誰もおまえらオウム信者に「救って」などほしくない!
じゃあ被害に対する賠償請求もする必要は無いはずですよね?
それを行っていられるという事は、少なくても経済的救済はして貰いたいという事だ
と考えますが。
私のいう別の手段とは、金銭問題を含んだ一切の助力を指します。
まだ迷っているようだね。
いずれ参戦しようとおもうが、この事に関しては「空」をもってして初めて分かるもの。
これにて静かに精進なされ。これ以外に道はなし。これが仏教の「本髄」なり。
202 :
バイオレット吉川:02/01/26 14:07
>199
>地下鉄サリン犠牲者
>>196 >あんたは、本心はヴァジラヤーナを肯定している
>としかよめないがな。
とんでもございません。
如何に私がヴァジラヤーナ向きで無いかとという事は、私が数々に事件のどれ一つに
も実行者として選ばれなかった事や、私のオウムでの略歴のみっとも無さから見ても
歴然としています。井上嘉浩受刑者(アーナンダ正悟師)もかって私に「吉川さんに
はヴァジラヤーナは無理だ」と言いましたが、その通りだと常々思ってた私は「そう
ですね」と答えました。
出来ないものは私にとって無いも同然です。
何しろ私の提案しているのは実践仏教であり、観念論だけでヴァジラヤーナを論じる
事では有りませんから。
203 :
バイオレット吉川:02/01/26 14:15
訂正 202の「提案」は「提唱」の間違いです。
204 :
ちょろい、ちょろい:02/01/26 14:16
まことしやかにセンモン用語を駆使する。 うーーん、東京大学を筆頭に高ガクレキシャを手玉に
取った“松本 智津男元教祖・現被告”の手口。 また、これより上手のヤカラが現れんことを祈るのみです・・・。
205 :
名無しさん@1周年:02/01/26 14:18
206 :
バイオレット吉川:02/01/26 14:27
訂正 202の「地下鉄サリン犠牲者」さんの宛名に「様」が抜けておりました。
大変失礼致しました。謹んでお詫びいたします。
207 :
バイオレット吉川:02/01/26 16:08
200の追加
まあ、幾つか愚痴的なプランは有りますが、一例として両サリン事件被害者の為の
チャリティ講演会を元信者などを対象に開催しょうと思います。
もちろん、講演者は私だけとは限りません。
208 :
バイオレット吉川:02/01/26 16:11
訂正 207の「愚痴的」は「具体的」の間違いです。
209 :
バイオレット吉川:02/01/26 16:54
207の補足
もちろん、再三再四申し上げておりますように、宗教を求めておられない一般の方に
私から実践仏教を語るということは決してございません。
ただ、信じる対象を無くされて、苦しんでいられる方達の心の隙間を幾らかでも埋める
事が出来れば宜しいと願うのみです。
その役目はオウムにおける最終ステージが最も低い私だからこそ却って相応しいので
はないかと思うだけです。
210 :
バイオレット吉川:02/01/26 17:06
210の続き
それに、他の二つのスレッドでも申し上げたことですが、私と麻原被告は
彼の生年月日が1955.03.02で
私の生年月日が1955.03.06と、たった4日違いです。
御存知のように魚座の正式名は双魚宮です。
兄の魚の不始末を弟の魚が尻拭いするのは当然のことです。
カナリアの会 と合同のHPを持つってなこと、どうでっしゃろか。!。!
212 :
バイオレット吉川:02/01/26 17:58
>211
>IT時代
>カナリアの会 と合同のHPを持つってなこと、どうでっしゃろか。!。!
ほう。
なかなか素晴らしい御提案ですね。
やはり、言ってはみるものですね。
ネットで多くの方達の叡智を集めるメリットを改めて実感いたしました。
その方法も検討させて戴きます。
ありがとうございました。
また良いプランがあったら御教示下さい。
合掌。
213 :
バイオレット吉川:02/01/26 18:01
訂正 212の宛名の「様」が、また抜けてました。済みません。
送る時チェックをするようにします。
214 :
ご縁がありました:02/01/26 18:11
いいんざあます! そんな他人行儀な。 お茶でも飲みながら言葉のキャッチボールやりましょ。
215 :
バイオレット吉川:02/01/26 18:30
>214
>ご縁がありました様
>いいんざあます! そんな他人行儀な。 お茶でも飲みながら言葉のキャッチボールやりましょ。
はい。
遊び人の私は元々そういう事が大好きであります(笑)。
まあ、要は元信者の方達に申し上げたいのは、何時までも反オウムでは、余りにネガ
ティブだと、それではオウムの呪縛から抜け出せない。超オウムで行きましょう。
という事です。
つまり以前提示した
超実践仏教⊃オウム仏教
の関係を構築しましょうということですね。
216 :
バイオレット吉川:02/01/26 18:48
215の続き
その為に数字占星学などの占術を始め、オウムのヨーガ技術を超える様々な身
体技術の研鑽、オウムの教学を超える仏教理論の確立など、為すべき事は沢
山あります。
もう時代は待ってくれません。
ポジティブに肯定的に共に歩んで参りましょう。
それこそが、あの教団に縁を持った私達の為さねばならない事です。
貴方と再び出会う日を楽しみにしております。
まだ迷っているよーだね・・・。
釈迦は、もともとバラモンの修行者でした。
なんでそこで「造反有理」をしたのか?ここのところがポイントなんだね。えてして見逃しちゃうんだよんね。
そこのところが、まさしく「仏教の原点」なんだね。ここを無くして仏教に非ずなんだよね。
釈迦の偉大なところは、実はそこのところだね。それは人類の歴史を変えた一瞬だったんだね。
いわゆる「気付き」。これなんだよね。これなくして仏教はありえないとオモタト
まあそのうち私も参戦しますけど、仏教の「本髄」とはこれ難儀に非ず。貴方の「まつ毛」ほど身近にありますよ。
あまりにも近すぎますので、まあ簡単には見つけられないということでしょう。
そのうち何方さんにも見つけられますよ。まあ、そんなもんですよ。
218 :
一人の佛教徒:02/01/26 19:20
その前にあなた方にはまずするべき事があるでしょう。
佛教はまず現在・過去・未来に犯した罪を懺悔するところから始まります。
あなた方の懺悔は果たして足りていますか?
何故あなたに対して
>>199のような言葉を投げかける方が出てくるのでしょうか。
答えは単純かつ明快です。
あなた方オウム真理教に縁を持たれた方々の、犯した罪に対する懺悔が足りていないからです。
オウムのヨーガ技術を超える様々な身体技術の研鑽
オウムの教学を超える仏教理論の確立
こういったことを考えるのはまだ時期尚早です。
それは自分の知的好奇心を満たし、自己満足を得るための研鑚に過ぎないからです。
あなた方はまず自分たちがするべき事に着手しなければならないのではないでしょうか。
そこから始めなければ罪の償いなど何年経ってもできるものではないと思うのですが。
>>189 まだちょっと誤解しているようだから言っておくけど、
釈迦仏教=初期仏教=原始仏教
だからね。
>>177でも言ってるように、「お供え物」とか「護摩を焚く」ということ自体、
「意味のない事」とされているんだ。
釈迦仏教ではね。
シヴァ神にお供え物をしないで、釈迦にお供え物をするということではないよ。
220 :
バイオレット吉川:02/01/26 20:30
212の続き
しかし、「カナリアの会」というネーミングは余りに後ろ向き過ぎる。
もっと、気宇壮大に行きましょうよ。
不死鳥の様に立ち上がるという意味を込めて鳳凰(フェニックス)の会とか、
アミターバ(阿弥陀如来)の叡智会とか、神聖仏母会とかね(笑)。
221 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/26 20:36
随分とお気楽でいらっしゃいますね。
>>220 そのお気楽な姿こそが、被害者の方をして
>>199のような意見を言わせしめるのだと
言う事に早くお気付きください。
あなた方が考えているほど被害者の方の受けている傷は浅くはないはずです。
222 :
バイオレット吉川:02/01/26 20:55
>218
>一人の佛教徒
>その前にあなた方にはまずするべき事があるでしょう。
>佛教はまず現在・過去・未来に犯した罪を懺悔するところから始まります。
>あなた方の懺悔は果たして足りていますか?
失礼ながら、申し上げますが仏教徒であられるなら懺悔の意味合いを正しく
認識して戴きたいと思います。
本来、懺悔とは神仏に為すものです。
社会とか被害者に為すものは謝罪とか反省といった言葉で表現されます。
そして神仏に対する懺悔は無限責任を伴いますが、当然のことながら社会や
被害者に対するものは有限責任です。だって、無限責任を取る事など誰にも
不可能ですから現実的では有りません。私達元信者やアレフの現役信者は
多かれ少なかれ被害者の方々への賠償金や寄付金を払って参りました。
一体どこまでやれば貴方は懺悔が足りているというのでしょうか?
そこまで仰るなら、そういう場を設定して戴ければいくらでも謝罪・反省の
態度は示します。
こういう場でおこなっても何の意味もないから皆さん言わないだけです。
彼等の苦しみが部外者の貴方にどれだけ理解出来るのでしょうか。
表面だけ見て論じるのは辞めて戴きたい。
それに、こんな事をいうと開き直っていると言われるのが落ちです。
ここは懺謝罪・反省に相応しい場ではあり得ません。
223 :
バイオレット吉川:02/01/26 21:25
>221
>一人の佛教徒様
>随分とお気楽でいらっしゃいますね。
>>220 >そのお気楽な姿こそが、被害者の方をして
>>199のような意見を言わせしめるのだと
>言う事に早くお気付きください。
オウムに対して最初から憎しみの眼で見ている方は殊勝に振る舞っても「演技
している」とか「偽善者め」とか難癖つけるものです。
私は私のキャラクターでもって誠実に対処するだけです。
慣れないキャラで振る舞うと却って逆効果です。
224 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/26 21:32
>>222 >当然のことながら社会や被害者に対するものは有限責任です。
確かにその通りです。しかしその責任はあなた方が生きている限り
背負い続けていかなければならない責任なのだという事をどうか認識してください。
罪を犯し、刑に処せられれば罪が償われるのではないのです。
刑を処せられた後、その者がどう生きるかでその罪は償われるのではないでしょうか。
>私達元信者やアレフの現役信者は
>多かれ少なかれ被害者の方々への賠償金や寄付金を払って参りました。
百歩譲ってその努力を認めたとしても、その言葉は承服できません。
賠償金や寄付金によって死んだ人が生き返りますか?
人の犯した罪というのは果たしてお金で換算できるものなのでしょうか。
愛別離苦という苦しみがありますが、それを他人に与えた罪がお金のみで償えるのかと
私はあなたに問い掛けたい。
想像しにくいでしょうが、もし仮に私があなたの家族の命を信仰の為に奪い、
いくらかの賠償金を払う事で「私は罪を償っているから懺悔は足りている」
と言ったらあなたはそれに納得できますか?
そして、懺悔と反省の姿というのはあなた方がその生き様で見せていくものであって
けっして与えられた場によってアピールする事は必要ないのではないでしょうか。
開き直ると言う以前に、もっと罪の重さと向き合っていただきたいと声を大にして言いたい。
225 :
バイオレット吉川:02/01/26 22:03
>224
>一人の佛教徒様
>>222 >当然のことながら社会や被害者に対するものは有限責任です。
>確かにその通りです。しかしその責任はあなた方が生きている限り
>背負い続けていかなければならない責任なのだという事をどうか認識してください。
>罪を犯し、刑に処せられれば罪が償われるのではないのです。
>刑を処せられた後、その者がどう生きるかでその罪は償われるのではないでしょうか。
>>私達元信者やアレフの現役信者は
>>多かれ少なかれ被害者の方々への賠償金や寄付金を払って参りました。
>百歩譲ってその努力を認めたとしても、その言葉は承服できません。
>賠償金や寄付金によって死んだ人が生き返りますか?
もちろん、貴方の仰る通り、死んだ人は生き返りませんし、後遺症で苦しんでいる方
が元の体に戻るのは大変でしょう。
しかし、それは何も今回の事件に限ったことでは無く、公害問題でも自動車事故でも
起こりうることです。
当然ながら、不可抗力でやったことは置くとしても、分かってやった例も少なく有り
ません。酒気帯び運転などが、その典型です。
金銭による解決はあくまで現実的妥協案に過ぎません。
貴方の仰る通り、それで被害者やその家族の苦しみを癒すことは難しいでしょう。
私達はそれで事足れりなどと思っておりません。
もっと有効な手段は無いか日夜心をさいなんでいるのです。
例え表面には見えなくても。
多分そういった面から見たら少なくとも酔っ払い運転でひき殺した人より誠実に遺族
の方の苦しみを思いやっています。
何故なら、仏教の法則が多少なりとも入っているからです。
貴方の眼が節穴とまでは言わないまでも曇っておられるとしかいいようが有りません。
226 :
ご縁がありました:02/01/26 22:23
吉川さんとは、意見が異なるのですが、 「どうして松本のちづちゃんにダマされちまったのか。」
という点は、ネガティブ、後ろ向きと言われるかしりませんが私としては譲れない点ということを
述べさせて頂きます。私としては、これこそが“あのオウムを超えて”ということになるんじゃないかと思います。
227 :
バイオレット吉川:02/01/26 22:28
>224
>一人の佛教徒様
>そして、懺悔と反省の姿というのはあなた方がその生き様で見せていくものであって
>けっして与えられた場によってアピールする事は必要ないのではないでしょうか。
貴方の仰る通りです。
それが基本的な心構えでしょう。
ただ、私は実践仏教を標榜する位だから、そういう抽象論だけでは納得出来ません。
金を払ってもまだまだ、世間にアピールしても駄目、被害者に直接アタックするのも
ノーサンキュウだとしたら、一体私達は具体的に何をなせば宜しいのでしょうか?
「自分で考えろ」なんて言葉で逃げないで下さいね。
貴方の具体案がお聞きしたいのです。
228 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/26 22:34
>>225 確信犯で起こした犯罪と公害や事故とを同一のものとして論ずるのは止めて頂きたい。
論理のすり替えだと思いますが?
229 :
バイオレット吉川:02/01/26 22:47
>226
>ご縁がありました様
>「どうして松本のちづちゃんにダマされちまったのか。」
>という点は、ネガティブ、後ろ向きと言われるかしりませんが私としては譲れない点ということを
>述べさせて頂きます。
宜しいんじゃないですか。
私はそれを決してネガティブ、後ろ向きとは思いませんよ。
彼我に分けて両方から、その答えを追求なさればよろしいかと思いますよ。
因みに私自身は、その作業は既に終えました。
結局全ては自分の中に内在していた事だと。
だから、自衛隊や米軍が化学兵器禁止条約に合わせての産廃処理も兼ねて
オウムに実験的にヘリコプターなどにより毒ガスを撒いたのも、殺虫剤を撒
いて多くの虫を殺したカルマが返ってきただけの事と納得しています。
有難いことです。
230 :
ご縁がありました:02/01/26 23:02
吉川さん、率直に話せると思うので引き続き、書き込みますが、「私自身は、その作業は既に終えました。」
これは、ちとアッサリし過ぎてるんではないでしょうか。1995年、たかだか7年にもなってないじゃありませぬか。
231 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/26 23:14
>>227 まず命の重さと言うものを学ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。
方法はいくらでもあります。
ホスピスや老人ホーム等でのボランティア活動や、それが駄目なら海外に出て
アフガンやアフリカの難民・飢餓に瀕している子供たち、そう言う方々とボランティア等の
活動を通して接する事から始めてみてはいかがかと。
これは私自身にも言えることですが、とかく私たちは人の生き死にと言うものに接する
機会が少ないから、命の重さ・儚さを実感できずにいる。だからこそ昨今起きるような
残酷な事件も起こるのだと思うし、そう言うことによって得られるものは確実にあると考えます。
千里の道も一歩から。即効性でできる償いなどないのですから、まずは自分と縁あるものが
奪った「命」と言うものと真摯に向き合う姿勢が必要だと思うのですがいかがでしょうか。
232 :
バイオレット吉川:02/01/26 23:19
>228
>一人の佛教徒
>>225 >確信犯で起こした犯罪と公害や事故とを同一のものとして論ずるのは止めて頂きたい。
>論理のすり替えだと思いますが?
そう取ります?
よく読めば分かると思うんですがね。
要は公害企業も、少なくてもある時点にきた段階で悲惨な結果になると気付い
たが、引き返す勇気が無かった為、被害が拡大したことを指します。
だから一層被害者の恨みを買ったわけです。
また、オウムの信者は原則としてお酒は飲みません。
仮に付き合いの為やむなく飲んだ場合も運転はしません。
もう、この段階で酔っ払い運転する人とレベルが違うんですよ。
まあ、これは元信者の人達ならピンとくる事で、自慢気に取られるのが嫌だ
から説明を省きました。
まあ、説明の機会を与えて戴きありがとうございます。
酒を飲んで運転することが、どんなに危険かは運転をしない小学生にも容易に
想像がつくことです。
それを敢えてやったんですから、確信犯に近いと思いますけどね。
でも、多分その方達は人を轢き殺しても運が悪かった位の認識の方が多いで
しょうね。注意・反省に長けた人は最初から、そんな事しませんから。
それに対してオウムの信者は誤って踏み潰した虫にさえ済まないと考える訳
です。
233 :
バイオレット吉川:02/01/26 23:30
232の続き
この様に、虫に対してさえ、殺生を意図的で無いとはいえ、結果的に為した
事に懺悔する彼等が多くの死傷者を出した両サリン事件に対して、どれだけ
心を痛めているか貴方には分かりますか?
その事を持って、当事者の苦しみは分からないだろうと言ったのです。
それ程
234 :
名無しさん@1周年:02/01/26 23:31
>>162 バイオレット吉川さん
>「教義は評価するが、彼のやった事は道徳的見地から否定する」
教義より世間的な道徳に価値をおいてるなんて、宗教者としておかしいですね。
道徳的見地からは否定されるとしても、教義の正しいさを信じるのであればサリ
ン事件を肯定するべきです。
警察の事情聴取ではなくここは自由なネットの掲示板なのですから、ここらで本音
を仰ってはいかがですか?今さら批判が怖いあなたではないでしょう。
235 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/26 23:40
>>233 では何故オウムはその苦しみと心の痛みを持ちながらあのような虐殺に走ったのですか?
矛盾していますね。
その事をもって私はあなたに「命の重さと犯した罪の重さにもっと向き合いなさい」と言っているのです。
自己の主義を通す為に他者の命を奪う事を許す宗教が与える救いにどんな価値があると言うのでしょうか。
236 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/26 23:50
>>233 >公害企業も、少なくてもある時点にきた段階で悲惨な結果になると気付い
>たが、引き返す勇気が無かった為、被害が拡大したことを指します。
>だから一層被害者の恨みを買ったわけです。
あなたの書いたこの一文の「公害企業」を「オウム真理教とその信者」に置き換えてみてください。
それがあなた方が被害者から怨まれている理由の一つです。
237 :
バイオレット吉川:02/01/26 23:56
>231
>一人の佛教徒
>>227 >まず命の重さと言うものを学ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。
具体的にかいて戴いたのは有難いんですけど、最初のこの言葉からして232.233
で述べているオウム信者の命に対する考え方に対する貴方の認識が甘いと感じて
しまうのは私一人ではないでしょうね。
間違った前提には間違った結論しか生ませませんので、今一度私の書いたオウム
信者の命に対する考え方をお読み下さい。
238 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/27 00:02
>>237 いや、この認識は間違っていませんよ。
オウム信者の命に対する認識はものすごく低いと私は考えます。
そうでなければ自分の主張と相容れない者を殺すなどと言う短絡的且つ幼稚な
行動に出る事に対する説明がつかない。
239 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/27 00:17
さらに言うなら罪なきひとを虐殺した事への説明もつきませんね。
客観的に見てあなた方の命に対する認識は甘いですよ。
自分に仇為す物にもそうでないものにも命があり、佛性があるはずです。
240 :
バイオレット吉川:02/01/27 00:31
>234
>>162 >>「教義は評価するが、彼のやった事は道徳的見地から否定する」
>教義より世間的な道徳に価値をおいてるなんて、宗教者としておかしいですね。
>道徳的見地からは否定されるとしても、教義の正しいさを信じるのであればサリ
>ン事件を肯定するべきです。
>警察の事情聴取ではなくここは自由なネットの掲示板なのですから、ここらで本音
>を仰ってはいかがですか?今さら批判が怖いあなたではないでしょう。
仰る通りです。
今の私には失なって困るものは何も有りません。
その点において現アレフ教団よりは自由な立場です。
これは、何度も引用する算命学の分離思考なのですが、物事を一面的に見る
のでは無く分けて考える必要性が有ります。
絶対的な悪も絶対的な善もこの世に存在致しません。
ここの部分は悪いが、ここの部分は良いというのが正確な言い方です。
仮に心において救済の為だと思い殺生を為したとしても、心のカルマは穢れ
無くても、身のカルマは穢れます。横山真人被告が取り調べ中に歯を折られた
のが、その典型的なカルマの返りです。
敢えて、それを覚悟してやるには肉体に対する執着が切れていなければ無理
です。
井上受刑者が私にはヴァジラヤーナは無理だと言ったのも、肉体に対する執着
が今よりもっと強かった、当時の私の機根を見てそういったのです。
もっとも、彼もまだ肉体に対する執着から離れていなかったことは皆さん御覧
の通りです。私もそうでしたから非難はいたしませんが。
241 :
バイオレット吉川:02/01/27 00:59
240の続き
ですから、私の本音は166で述べたアレフの本音と同じです。
>166
>よって、一連の事件に関しては、アレフは人々に対しては人道的見地から見
て謝罪することはあっても、神々に対しては宗教的見地から見て申し訳ない
と懺悔することは有り得ないでしょう。
ただ、宗教的に割り切れずに、ともすればヒューマニズムに溺れて徹底できないのが
私の過去・現在の実態です。
まだ、人間性を超越して神の意思に従う覚悟が足りません。
よって、ヴァジラヤーナ理論は理解できても実行は不可能ですから、実践を重んじる
私には無用の長物です。
242 :
名無しさん@1周年:02/01/27 01:01
わたしはやってないーけえっぱくだぁ〜♪
243 :
バイオレット吉川:02/01/27 01:48
>238
>一人の佛教徒
>>237 >いや、この認識は間違っていませんよ。
>オウム信者の命に対する認識はものすごく低いと私は考えます。
命に対する認識が低いと仰るが、そもそも、その比較対象が述べられていない以上、
貴方の御意見は否定も肯定も出来ない代物です。
きちんと論理的に話して戴きたいと思います。
もし、一般人を対象とするなら彼等こそ人間以外の生き物に対する命の認識
はオウム信者に遥かに及ばない事は前述の通りです。
それに対して人間の命に対する異常とも思える偏重度合いは却って醜く感じる
時も有ります。
その身勝手さが多くの種を絶滅に追いやりました。
これは自然淘汰がもたらしたものより人間が為したものが遥かに大きいのです。
これは環境問題に詳しい者にとっては常識です。
特に近年になってから、そのスピードが急ピッチで進んでいます。
つまり、仏教でいう地獄のカルマを形成しつつ有ります。
いつカタストロフィーが起きても可笑しくない状況です。
それに対してオウムは魂に対しての差別を極力しないだけです。
出来るだけ人間と同等に扱おうとする。
何故なら、それはかっての自分の母だったり子供だったりするからです。
ゆって、人間だからといって一般人ように特別視しないだけです。
逆に言えば
人を殺すが如く虫を殺す事を怖れ
虫を殺すが如く人が殺せる
というだけのことです。
まあ、前述のように、まだ私はその境地に到ってませんので実行は出来ませんが。
>まあ、正直いってコケにされた時は御指摘の通り腹が立ったけど、その御陰で法則が
>広まったんだから結果オーライですね。
>93の方に申し上げます。貴方はシッカリ法施の功徳を積みましたよ。称賛させて戴き
>ます(拍手)。
・・・・あなたは全く分かっていない。
私はあなたをコケにしていない。
と言っても、もちろん誉めているわけでもない。
両方違う。
私は単に事実を言っているだけだ。
あなたが元オウムということで上記のことを言ったのでもない。
法施の功徳を積んだと思っていないし、称賛がうれしいとも思わない。
>ただ、現在の私は今までの人生の中でも段違いに超肯定的です。
>これも皆さん方に私のカルマを目一杯落として戴いた御陰と素直に感謝する毎日です。
あなたには何を言っても無駄のようだが、他にROMしている人のために書いておく。
上記の超肯定的な態度こそは、一番あなたが仏教から離れているところだ。
もう一度再掲する。
>第四偈
>「彼、われをののしりたり
>彼、われをうちたり
>彼、われをうちまかし
>彼、われをうばえり」
>かくのごとく こころ
>執せざる人々こそ
>ついにうらみの
>止息(やすらい)を見ん
いったい上記のどこに
「彼、われを称賛したり
彼、われを誉めたり・・・」
などと書かれているのか?
「執せざる・・・」
という言葉にも留意が必要だ。
あなたは単に自分の悪意(相手が罵倒した、と解釈したのだからあなたの悪意だ)
を相手に押し付けて、
その逆の態度を自分のものとしようとしているにすぎない。
そのようなやり方では、必然的に自分が清くなるのと、
世間が穢れていくのはトレードオフの関係になり、
自分が清いと思えば思うほど、あなたの見る世間は穢れていく。
あるいはあなたの魂?が清くなっていくのと、
あなたの肉体が穢れていくのもトレードオフの関係になるだろう。
山が無ければ谷が存在できないように、何かを肯定するには何かを否定しなければならない。
だからオウムに限らずカルトな宗教では、必ずといっていいくらい、
最高ですかぁー?とか言いながら、物事をポジティブに見ていこう、と言う。
いわゆる何とかセミナーとかの成功哲学とかもそうだ。
その意味で、オウムは成功哲学の域をただの一歩も出ていない。
程度の違いはあるかも知れないが、そこには質的な違いは無い。
全く宗教といえない。
246 :
バイオレット吉川:02/01/27 02:30
>238
>一人の佛教徒様
>そうでなければ自分の主張と相容れない者を殺すなどと言う短絡的且つ幼稚な
行動に出る事に対する説明がつかない。
だから、貴方は殺生のカルマに対する認識が甘いと思われてしまうんですよ。
例えば、カルマの返りが一般人より遥かに早いオウム信者にとって、歩道に
とまってた蛾を誤って踏んだら足を挫いたとか、便器の中にいたゴキブリを
誤って流してしまったら痔になったなんて話は日常茶飯事のことです。
まして人間を殺す事のカルマの重さは、いくら魂は平等と言っても、より高い
世界の魂である人間の方が重いに決まってます。
それを敢えてやろうというんだから余程のことであり、短絡的且つ幼稚な動機
では先ず出来ません。
虫を殺すが如く人を殺す、といっても我々にはまだ両者に対する観念が抜けて
ないし、返ってくる身のカルマの量も虫一匹とは桁違いですから。
まあ、ヘリコプターによる空中散布で何十万という虫を殺虫剤で殺した経験
のあるサマナは、そのカルマの浄化の時大変でしたが。
247 :
バイオレット吉川:02/01/27 02:46
>245
仰る通り、いわゆる原始仏教では悪業のみならず善業も取らないのが基本です。
つまり、両方の因を作らない。
何故なら、生まれ変わらないのが目的だから、例え善業といえども避けるわけです。
そういう意味では現象界に反映させようという意図が見え見えだと仰る貴方の意見
は正しい。
初めから、そう言ってくださいよ。私も言葉足らずな事が多いけど(笑)。
248 :
バイオレット吉川:02/01/27 03:04
247の続き
特に原始仏教の中でも小乗と評されるべき人達は善業は取っても悪業を取らない
為、自分は清くなっていうが周りの者の穢れが落ちていかない。
よって自利にはなっても利他に結びつかない怖れが生じる事は確かです。
よって大乗では敢えてカルマ落としもやる事があるし、相手の意図しないカルマ
落としも有難いと述べたに過ぎないんですけどね。
一応オウムは昔から大乗を標榜してましたよ。
そういう意味では原始仏教とは異質でしょうね。
249 :
名無しさん@1周年:02/01/27 03:06
善業もとらないのが基本って…(呆れ
250 :
名無しさん@1周年:02/01/27 03:13
>>246 >歩道にとまってた蛾を誤って踏んだら足を挫いたとか、便器の中にいた
>ゴキブリを誤って流してしまったら痔になったなんて話は日常茶飯事の
>ことです。
風が吹けば桶屋が儲かる?この因果関係って誰がどう判断するんですか?
犬を蹴ったら翌日宝くじが当たってたとか、朝蜘蛛を本で潰したらその日
テストの山が当たったとか、こういう関連づけもありなら、結局何でもあ
りなわけで。
251 :
バイオレット吉川:02/01/27 04:27
>249
>善業もとらないのが基本って…(呆れ
そうですよ。
正確にいえば転生の因となるような善業は取らないということです。
252 :
名無しさん@1周年:02/01/27 04:40
横レスですから、私のレスはシカとして良いです・・。
形而上学的存在を釈迦は退けていますね。
そこのところが、じつは仏教の中核をなす大事なところなんですよ。
まあ、市井の人にはなかなか理解はできませんので、対幾説法するわけなんですが、
ここのところを軽く見てしまうと、そこから既に仏教というレールから外れちゃうんですよ。
まあ、そのうち私もスレの空気を読みまして、そういった流れになりましたら参戦したいと思いますよ。
とりあえずは、仏教の一番基本の部分をカキコしました。
私が常日頃提唱しています「空」。これをなくして仏教は語れませんよ。
まあ、ROMしている人はそこのところを「気付いた」かとおもいますが、これから少しずつレス付けていきます。
254 :
一人の佛教徒 ◆j/NyMtsA :02/01/27 09:18
何故虫一つの命を慈しむのと同じように、人の命も慈しめないのだろう。
人間だからと言ってえらぶる理由はないが、同じように人間だからと言って
蔑む理由もない。
すまないが吉川さん、あなたの言葉からは人の命に対する慈しみや敬愛の情が
全く感じられない。
255 :
名無しさん@1周年:02/01/27 09:37
禿げ同意!
256 :
殺人パンダ:02/01/27 09:50
算命学の分離思考=単なる無責任。自分がどう思ってようと、社会に
生きる者は自己が行ったこと、いた組織、自らの選択に責任がある。
ゴキブリを殺さないから俺偉い=麻原がそう言ったから。
ヴァジラヤーナが出来る俺偉い=麻原がそう言ったから。
善悪は自分で考え、選び、決断するから価値があるものだと思うが。
カルト信者の自己陶酔は、醜いですのう。
バイオレット吉川先生はじめましてこんにちは。
ぼくはかつて絶対真理を求めてオウムの青山道場や船橋道場にお邪魔したこ
とがあるものですしかし信者の人と話していると話が噛み合わないというか
質問しても当を得た答えが返ってこないというか人見て法を説けるような人
とあったことがなくて幻滅したことを覚えていますもともと特定の団体に属
するのは嫌いなので入信なんてことはする気もありませんでしたが社員を見
れば会社がどうなるか予測できるように信者をみてこの団体はいずれ問題を
起こすだろうと予測はしていました(まさか殺人まで犯すとはおもってもみ
ませんでしたが)バイオレット吉川先生とここのおいでの皆様のやりとりを
みていますとあの当時の信者が説法しているようでなんだか奇妙な感覚に教
われました別に先生を非難しているのではないのです思ったことを正直に書
きましたおわかりだとは思いますが悪意は全くありません。
>>256あなただけじゃないけど
一方的な非難個人攻撃は慎みましょうよ
言いたいことがあるならきちんとわかりやくす言って欲しいですね
先生は内面には素晴らしいものをお持ちだと思うのですが表現が上手くないようです
腹が立っているのに相手に気を使ってそれを押し殺して馬鹿丁寧な言葉をつかっても
相手の人はそれほど愚かではありませんその先生の悪しき思念を無意識のうちに感じ
とってしまうのですからぼくのように思ったことをストレートに表現したほうが好感
がもてます腹の探りあいのような愚かなことはしないでいいと思います研究頑張って
くださいホームページできたらご覧になってみたいです通信教育も受けてみたいです。
質問なのですがよろしいでしょうか
>ヘリコプターによる空中散布で何十万という虫を殺虫剤で殺した経験のあるサマナ
は、そのカルマの浄化の時大変でしたが。
とのことですがゴキブリを便所にながしたから転んだとかの因果関係は別にどうでも
いいですそれは因果関係の証明むずかしいですからただ殺傷のカルマとかいうのの対
象はどの範囲の生物に及ぶのでしょうかたとえば目に見える虫ならつぶしたりしたら
殺傷とわかるのですがぼくたちは消毒液を使って手を洗ったりするとき細菌を大量に
殺しているのですけれどそれって関係ないんですか料理をすれば水や材料についてい
る細菌が大量に死滅するのですがそれって関係ないんですかまた戦争での殺傷は誰に
カルマが返ってくるのですかいろいろ疑問だらけですできれば凡夫にもわかりやすい
ように説明してもらえるとむかつきませんよろしくお願いします。
260 :
ご縁がありませんでした:02/01/27 10:47
他の方もおられますので、ワタシは、さよなら させてもらいます。
ぼくの考え違いでしょうか
ぼくは先生の考えを聞いていると恐怖が先立って教えを守っているように
感じられるのです。なぜそう感じれたかというと殺傷をしないのかという
のはカルマが返ってくるというかばちがあたるから殺さないというかそん
な感じにうけとれます。
凡夫のぼくが素直に思うのは仏教徒さんがいってたよう命の尊さが第一
番目にだいじだとおもうんです。尊いから慈しむのが自然な情だとおも
うのです。凡夫のぼくはカルマなんてよくわかりません。けど猫ちゃん
殺したらチョーヤベー殺したらカルマが重くなるから交通事故に会って
ワイパーがケツの穴に突き刺さって串刺しなるなって地獄の苦しみ味わ
うかもしれないから痛くて苦しくて怖いから猫ちゃん殺すのやめよう
なんて思いません。てか猫ちゃんとか動物ってかわいいじゃないですか
殺す?なんてこと考えもしませんし殺すことはできませんよ。猫ちゃん
だって捕まえた小鳥なんかすぐかみ殺すことできるだろうけど仲良くな
ると愛着がでて殺さなくなるんですよね。
人を殺せる人はカルマなんて考えもしないかわりに命の尊さなんて考え
てもいないし慈しみもないでしょう。
先生には失礼かもしれないけどカルマが怖いから殺傷しないなんいう考
えはなんかおかしいと思うんですよね。
それって変人さんがいってた人見て法説けの超デフォルメ版なんじゃな
いかとおもいますけどね。
おこちゃまを脅かすときによくつかう悪いことするとおまわりさんから
怒られるよみたいな?
カルマばかりを全面にだすと凡夫は勘違いするのではないですかね?
ある修行僧が、禅マスターに「仏様を拝むべきか?拝まざるべきか?」。と尋ねたんですね。
その答えは「拝むも良し、拝まざるも良し」。まあこういうことなんですね。
即ち。それを超越したところが是仏教の真髄なんですね。
ここで迷いますと、饅頭の皮だけ食べてアンコは捨てるがごとし。もったいない事になります。
まあいずれ、このことはオイオイレス付けていきますよ。
吉川様を煽いでいる訳ではないので誤解のないように。
人間的には尊敬しております。まあ、見解違いというのはありますが、これは議論の範疇として受け止めて頂きとう存じます。
263 :
名無しさん@1周年:02/01/27 11:59
>>261 読みにくいよ。文章は、きちんと日本語で書いてくれ。
264 :
バイオレット吉川:02/01/27 12:42
>252
>>251 その根拠となる文献はなに?
出典は忘れました。
何せ今のところ前述の2冊の本しか手元に無いもんですから。
でも仏教を語るという表題ですから、順次蔵書を充実させて行きます。
ですから、その件に関しましては図書館で調べて分かったら御返事いたします。
ただ、考え方としては、天界へ生まれ変わることが目的の在家は悪業を浄化し、
ひたすら善業を積み、来世天界に転生するのがベストですが、出家は輪廻のくびきから
離脱するのが目的だから天界といえども転生に繋がるような善因は作らないと言う事
で至極真っ当な考えだと思いますが。
それが何か御疑問でしょうか?
265 :
名無しさん@1周年:02/01/27 13:39
>>264 「大智度論」(竜樹)には「大慈とは一切の衆生に楽を与え、大悲とは一切の
衆生のために苦を抜く。大慈は喜楽の因縁を衆生に与え、大悲は離苦の因縁を
衆生に与う」と書いてありますので、善因を作るのは善いことであり、悪因を
取り除くのもまた善いことである、と解釈していたのですが、バイオレット
吉川さんはそうではないと仰るわけですね?
266 :
バイオレット吉川:02/01/27 13:50
>254
>一人の佛教徒
>何故虫一つの命を慈しむのと同じように、人の命も慈しめないのだろう。
>人間だからと言ってえらぶる理由はないが、同じように人間だからと言って
>蔑む理由もない。
私が何時「虫一つの命を慈しむのと同じように、人の命も慈しめない」のがオウム
信者だなんて馬鹿な事言いました?
逆です「人の命を慈しむのと同じように、虫一つの命を慈しむの」ということです。
ヴァジラヤーナにおける殺生は極めて特殊なTPOによって成立するもので、大多数
の信徒は実践不可能だし、実践しておりません。
前述のように殆どの信徒は一般人よりも生命の尊さを知っており、かつ慈しんでおり
ます。
特殊を普遍化して信者全体を一括りにした論評は止めて戴きたいと思います。
それから、一人の佛教さん、243の私の質問にもまだお答え戴いてませんよ。
一体、何と比較してオウム信者の命に対する認識が低いと仰るんですか?
当然のことながら比較対象のレベルが高ければ、オウム信者の方が相対的に低くなる
のは当たり前のことです。
しかし、ごく普通の一般人相手なら彼等の方が遥かに高いというのが私の認識です。
むしろ、一般人は普段は表層意識で、その恐ろしい潜在意識を覆い隠しているから
一見善人に見えるけど、例えば関東大震災の時の朝鮮人大虐殺のように、極限状態
に置かれた時にモロにそれがパニック状態となって表出します。
しかも、潜在意識が表に出た状態に日頃から慣れていませんので、日頃から潜在意識
と向き合って生活しているオウム信者よりタチが悪いんですね。
私は仲間だったから言う訳じゃないけど、そういう意味においてはサリンを撒いた人
より一般人の方が怖いですよ。
だって、ヴァジラヤーナの実践者は大義がなければ殺人はしませんが、前述のように
一般人はパニくると何をするか分かったもんじゃありませんから。
>243
>命に対する認識が低いと仰るが、そもそも、その比較対象が述べられていない以上、
貴方の御意見は否定も肯定も出来ない代物です。
きちんと論理的に話して戴きたいと思います。
267 :
名無しさん@1周年:02/01/27 14:05
宗教のことよくわからないんですが、吉川さんが信じていた神は、TPOがそろ
えば人を殺しても良いといっているんですか?
もしそうなら同じような理由で、誰かが吉川さんの友人などを皆殺しにしても、
それは宗教的にはありなのですよね?
268 :
名無しさん@1周年:02/01/27 14:14
神に帰依したものが、ヴァジラヤーナを実践しないということは、
信者としてもそれはおかしいと思っているからなのではないのですか?
神が間違ったことを言う訳はないというのを前提にしているとすると、
おかしな話だと思うのですが。
269 :
バイオレット吉川:02/01/27 14:25
>265
>>264 「大智度論」(竜樹)には「大慈とは一切の衆生に楽を与え、大悲とは一切の
衆生のために苦を抜く。大慈は喜楽の因縁を衆生に与え、大悲は離苦の因縁を
衆生に与う」と書いてありますので、善因を作るのは善いことであり、悪因を
取り除くのもまた善いことである、と解釈していたのですが、バイオレット
吉川さんはそうではないと仰るわけですね?
「大智度論」は御存知の」ように大乗仏教の「論」に属する仏典です。
当然、原始仏教とはスタンスが違うので同列には論じられません。
その名前からしても分かりますように、要は大乗の方が理念としては小乗(原始仏教
の事では無く、あくまでも自己の解脱のみを目指し他に恩恵を与えない仏教を指す)
より高いんですね。
まあ、一言でいえば器が広いと。
よって、自分が解脱するだけで無く、他をも仏教の道に入れ、なおかつ実践させよう
としたら、それなりの善業が必要になってきます。
釈尊の時代の人達は、ある意味で精神レベルが高かったから、ブッダも現れたわけだし、
あちらの方から法則を求めていましたので、何も布教する方に善業は必要なかったんですね。
しかし、ブッダが涅槃されてから時代が段々経ってくると、人々の精神レベルの低下や
貨幣経済の発達による欲望の増大、情報量の増大によって、こちらの善業無しで布教
することが難しくなってきたんですね。
270 :
バイオレット吉川:02/01/27 14:52
269の続き
よって264の見解は、あくまで原始仏教のものであり、大乗仏教のものではありません。
大乗仏教は在家は兎も角として、出家は衆生済度に役立つ善業は取ります。
もちろん転生の原因になるような善業は極力避けるか消滅しようと試みます。
もちろん、オウム真理教(現アレフ)は実状はともあれ理念としては大乗であり、
立場はちがっても私も理念としては大乗です。
よって、小乗的には「知るものは言わず」を決め込んでいれば良いものを、皆さん
の迷妄を少しでも晴らさんが為に、このようなピエロを演じてます。
まあ、まだ「意余りて力足らず」の段階なので御迷惑おかけしてますが、拙速で
進んでいますので、今暫くわたくしの成長を御見守り下さい。
宜しくお願い致します。
271 :
バイオレット吉川:02/01/27 15:21
>267
>宗教のことよくわからないんですが、吉川さんが信じていた神は、TPOがそろ
>えば人を殺しても良いといっているんですか?
>もしそうなら同じような理由で、誰かが吉川さんの友人などを皆殺しにしても、
>それは宗教的にはありなのですよね?
そうです。
貴方の仰る通りです。
それなるが故に、キリスト教もイスラム教も異教徒を平気で殺してきたわけです。
また、日本仏教においても一向一揆や法華一揆でも分かるように浄土真宗や日蓮宗
も護法の精神で権力者と武士を殺戮しました。
決してオウムだけが特殊なのでは有りません。
また、旧約聖書には神の命で大量虐殺するというような話は珍しくありません。
手元に聖書が無いので詳しくは言えませんが、前述のカナン人の虐殺や、ダビデの
ペリシテ人との戦い、神自身によるソドム・ゴモラの人々の殲滅などが私の記憶に
有ります。
272 :
バイオレット吉川:02/01/27 15:44
>268
>神に帰依したものが、ヴァジラヤーナを実践しないということは、
>信者としてもそれはおかしいと思っているからなのではないのですか?
>神が間違ったことを言う訳はないというのを前提にしているとすると、
>おかしな話だと思うのですが。
ヴァジラヤーナは前述のように特殊なTPOが揃った時初めて成立するものです。
それ以外は普通の大乗の実践で間に合います。
つまり、一般的な薬では効かない時に使う最後の手段の劇薬のようなものですから、
常用するのは危険です。
だから誰も余程のことが無い限り実践しないのです。
それからもう一つ、ヴァジラヤーナはグルが弟子の機根を見て、それを行使する場合の
TPOを考えて実践するものです。
よって、グルの命令が無ければ前述のように虫一匹殺すことは有りません(誤って殺
した場合を除く)。
273 :
名無しさん@1周年:02/01/27 16:00
ほんとに神が人を殺しても良いなんて言ったんですかね?
聖書にしても何にしても宗教家が勝手に解釈して、書いた物の気がしますが。
もし神が殺しても良いと言っているならなぜ身のカルマは穢れたりするので
しょう?神が良いと言っているのに。
274 :
バイオレット吉川:02/01/27 16:45
>259
>東京凡夫様
>先生は内面には素晴らしいものをお持ちだと思うのですが表現が上手くないようです
>腹が立っているのに相手に気を使ってそれを押し殺して馬鹿丁寧な言葉をつかっても
>相手の人はそれほど愚かではありませんその先生の悪しき思念を無意識のうちに感じ
>とってしまうのですからぼくのように思ったことをストレートに表現したほうが好感
>がもてます腹の探りあいのような愚かなことはしないでいいと思います研究頑張って
>くださいホームページできたらご覧になってみたいです通信教育も受けてみたいです。
仰る事は非常のごもっともな事です。
ですから、貴方のレス以降わたしのレスの口調が変わってるでしょう。
無意識に貴方の御言葉が影響を与えてるんですよ。
本当にとても有難い助言だと思います。
感謝しております。
まあ、ここは相手の生年月日どころかお体も見られない場ですから、極力丁寧な態度
で接するのが無難ですよね。
どんな相手か知れたもんじゃありませんから(笑)。
それと、綺麗な言葉を使うのは故・高尾義政算命学宗家の教えですしね。
八正道の正語の実践にも繋がります。
もっとも、正語の基準は厳しく私もなかなか実践出来ておりませんが励もうと思いま
す。
275 :
バイオレット吉川:02/01/27 17:14
>273
>ほんとに神が人を殺しても良いなんて言ったんですかね?
>聖書にしても何にしても宗教家が勝手に解釈して、書いた物の気がしますが。
>もし神が殺しても良いと言っているならなぜ身のカルマは穢れたりするので
>しょう?神が良いと言っているのに。
貴方の仰る事が普通の日本人の感覚でしょうね。
でも、世界の二大宗教と言われるキリスト教やイスラム教では有りの話なんですよ。
日本人の方が宗教ボケしているわけです。
だから、キリスト教やイスラム教の国に行ったり住んだりする時は日本人は注意しな
ければいけませんよ。
その宗教ボケのせいで殺されこそしませんが顰蹙をかって酷い眼に合ったなんてのは
日常茶飯事ですから。
その為、現地の大使館の方達も苦労なさってますので(笑)。
さて、神が許したのに何故身のカルマが穢れるのかとの御質問ですが、もし実行者の
身体が完全に神の身体なら仰る通りそれはあり得ません。
しかし、まだ不完全なるがゆえに、その不完全さに比例して身のカルマが返るのです。
もちろん、ある程度は神や、それを直接命令したグルが背負ってはくれますが。
276 :
マジレスさん ◆EkNo0Hzw :02/01/27 17:19
そもさん、人生の目的とは何ですか?
吉川先生、お言葉ありがとうございました。
先生のお言葉にとても心動かされました。
小生も極力美しい日本語使用したいと存じます。
>>261どちら様からご指摘がございましたので、気を付けたいと思います。
ありがとうございました。(オモエモナ)
>>276マジレスさんはどうお考えなのかも知りとう存じます。
ちなみに小生はこう考えております。
好きなことをして、おいしい食事をいただき、睡眠をよくとって、適当に小金もちで、健康で明るい家庭生活を営むことだと思います。
人生の目的というものに対して十数年悩みつづけたことがありましたが、小生が見出した最終結論はこのことでした。
それを見出すために様々な宗教の信者さまのお話を伺いましたが、どれも納得できるものではなかったものでした。
人生の目的とは誰かに教わるものではなく自分で目的を立てることなのだと恥ずかしながら最近よくわかりました。
かようなわけでございますので、小生が先程申し上げた人生の目的は万人に適用されるものではないと考えております。
差し出がましいことを書きまして申し訳御座いませんでした。
吉川先生の達観されたご高説をお待ちしたいと存じます。
200 :バイオレット吉川 :02/01/26 13:34
>199
>地下鉄サリン犠牲者様
>>196 >勘違いするな!
>被害者は誰もおまえらオウム信者に「救って」などほしくない!
じゃあ被害に対する賠償請求もする必要は無いはずですよね?
それを行っていられるという事は、少なくても経済的救済はして貰いたいという事だ
と考えますが。
私のいう別の手段とは、金銭問題を含んだ一切の助力を指します。
280 :
バイオレット吉川:02/01/27 18:31
>261
>東京凡夫様
>ぼくの考え違いでしょうか
>ぼくは先生の考えを聞いていると恐怖が先立って教えを守っているように
>感じられるのです。なぜそう感じれたかというと殺傷をしないのかという
>のはカルマが返ってくるというかばちがあたるから殺さないというかそん
>な感じにうけとれます。
その通りです。
私や多くの元信者・現役信者のレベルは残念ながらまだ低いと言わざるを得ません。
しかし、釈尊の出家の動機からして生老病死の四苦からの逃避から始まっている事は
御存知ですよね?
最初はエゴイスティックな理由によって老いた父や妻子を捨てても、成道してからは
滅亡の運命にあった釈迦族の一部の人達を出家させることによって、あるいは布教に
よって魂を救おうとなされたのです。
もちろん、それ以外の多くの人のカルマを供養によって受け続けました。
最後は、そのカルマを現象化させて苦しみながらお亡くなりになりました。
もちろん、その苦しみは肉体的なものであって、心は自己の50年に渡る衆生済度の
成果に至福感に満たされていました。
私達も何時かはこの様な魂に近づけるように、偽物が本物になるように修業してゆき
ましょうね。
ヴァジラヤーナとは、ぽっくりと死ねて
なおかついい所へ行ける、ありがたい行法だと聞いたけどね。
>>280 原始仏教では、「カルマ」をどうこうするとは言いませんよ。
お釈迦さまがカルマを受けて死んだというのは、あくまであなたの介錯です。
カルマを受けないように虫を殺さないようにしたりとか、
それは、仏教よりジャイナ教に近いですね。
283 :
名無しさん@1周年:02/01/27 19:21
>>259 >とのことですがゴキブリを便所にながしたから転んだとかの因果関係は別にどうでも
>いいですそれは因果関係の証明むずかしいですからただ殺傷のカルマとかいうのの対
>象はどの範囲の生物に及ぶのでしょうかたとえば目に見える虫ならつぶしたりしたら
>殺傷とわかるのですがぼくたちは消毒液を使って手を洗ったりするとき細菌を大量に
>殺しているのですけれどそれって関係ないんですか料理をすれば水や材料についてい
>る細菌が大量に死滅するのですがそれって関係ないんですかまた戦争での殺傷は誰に
>カルマが返ってくるのですか
この話はどうなったの?
284 :
バイオレット吉川:02/01/27 19:25
>277
>東京凡夫様
>吉川先生、お言葉ありがとうございました。
>先生のお言葉にとても心動かされました。
>小生も極力美しい日本語使用したいと存じます。
本当に貴方は素直な方でいらっしゃますね。
久々に感激いたしました。
私の事を尊敬してるなどとお世辞にも言ってくれたのは20年前に武術を教えた慶大教
授の息子さんと貴方くらいの者ですよ。
その時も感激しましたが。
でも、あの時は今以上に幼かったしアホだったと思いますがね(笑)。
確かに占術については凄いと今までに何度も言われました。
しかし、宗教団体の人にとって尊敬という言葉はグルの為にあるので、なかなか言っ
て貰えません(笑)。
まあ、最初は何事も形から入るしか有りません。
私も、いろんなスレッドに投稿し始めた頃は、丁重な言葉を使っても何かぎこちないし、
我ながら白々しいなんて思ってました(笑)。
でも、やってれば次第に身に付くものです。
今では日常会話まで上品になって参りました(笑)。
昔、といっても先月のことですが(笑)。
新潟県にいる両親に電話しても
「ああ、母ちゃん元気?こっちは相変わらず暖かいよ・・・」
なんて話していたのが今月は
「お母様元気でおられましょうか?貴方様が今まで、この道楽息子を支えて下さった
御陰で、ようやくわたくしも世に出る機会が巡って参りました・・・」
なんてふうに変わったもんですから、ビックリしてましたね(笑)。
この調子だから人間関係も全く問題無し。
悪く言われるのはスレッドの場だけです。
まあ、こんな事いうとまた成功哲学やってるなんて言われるでしょうが(笑)。
でも、大乗の救済には、ある程度それも必要ですよ。
自分が不幸なのに他人を幸せになんか出来ませんから。
そういう意味でも、あなたが美しい日本語を使う事を御決意なされたことは本当に
素晴らしいことです。
是非頑張って下さいね。
私も陰ながら応援させて戴きます。
人間は、えてして二元的に物事を考えますね。
これですと、どんなに頑張っても分からないのですよ。
そこで結論だしても、まあ仏教の真髄には至りませんよ。
釈迦は、一度説法を断念した事があるらしいですね。
いくら対幾説法とは言え、市井の人には言葉では分からんので諦めたのでしょう。
そういった経緯というのを良く吟味なされ。そこがいわゆる「無明」なのですよ。
まあオイオイ参戦していきましょう。
仏教の中核に私がメスを入れていきますよ・・(^^)
286 :
名無しさん@1周年:02/01/27 19:37
>275
>日本人の方が宗教ボケしているわけです。
>だから、キリスト教やイスラム教の国に行ったり住んだりする時は日本人は注意しな
>ければいけませんよ。
>その宗教ボケのせいで殺されこそしませんが顰蹙をかって酷い眼に合ったなんてのは
>日常茶飯事ですから。
ごめんなさい。宗教ボケとはどういったものでしょうか?
日本人はキリスト教やイスラム教の価値観を知らないから、誤解されるよ
ということですか?
ここでいう価値観こそ、人間が神の名で作った価値観かと思うのですが。
287 :
名無しさん@1周年:02/01/27 19:41
>>285 男ならもったいぶらずに、スッパと言いなさいよ。
さもなくば、ちょくちょく書きこむなですよ。
なんなんですか?ですよ。
>>287 >男ならもったいぶらずに、スッパと言いなさいよ。
スパット言えば、是即ち「空」。これにて調うべし。何もありませんよ。
>>285変人さん
ハンドルネームとはいえ変人呼ばわりしているようで申し訳御座いません。
恐縮で御座います。
>仏教の中核に私がメスを入れていきますよ
期待しておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
290 :
バイオレット吉川:02/01/27 20:08
>282
>黒海老様
>>280 >原始仏教では、「カルマ」をどうこうするとは言いませんよ。
>お釈迦さまがカルマを受けて死んだというのは、あくまであなたの介錯です。
わーい黒海老さんだ。
お懐かしい。
神道・仏教@質問箱以来ですね。
ここにいらっして戴けて、とても嬉しいです。
「お釈迦さまがカルマを受けて死んだ」
えっ!そう取りました?
違いますよ。
「お釈迦さまは涅槃されるにあたり、自己の肉体に蓄積していたカルマを解放された」
ということです。
膨大な信者のお布施や供養を受けられたのですから、別におかしくは有りません。
この世の苦の総量が一定である以上誰かがしょうのは避けられません。
お釈迦さまは敢えて御自分から、その役目を務められたのです。
偉大な聖者だと思います。
291 :
バイオレット吉川:02/01/27 20:50
>286
>ごめんなさい。宗教ボケとはどういったものでしょうか?
宗教的原理原則を守ることにルーズだという事です。
例えば、仏教徒なのに初詣に神社に行くとか、
キリスト教徒でも無いのにクリスマスを祝うとか、
氏子でも無いのに神前結婚したり、同じくキリスト教徒でも無いのに教会で結婚式を
挙げたりする事。
または出家といいながら在家生活する事などを指します。
こういういい加減さが宗教的原理原則つまりドグマを守ることを重要視する二大宗教
の信者には許せないのです。
仏教は仏教なりの原理原則を守っていれば、彼等もそれなりに理解はしてくれるので
すが、今の日本仏教は彼等の目からは仏教の原理原則から大きく外れたものと写るの
です。
>日本人はキリスト教やイスラム教の価値観を知らないから、誤解されるよ
>ということですか?
それも有りますが、前述の原理原則つまり一貫性が無いので理解されず嫌われるので
す。
>ここでいう価値観こそ、人間が神の名で作った価値観かと思うのですが。
それは神学の分野に属するものですので、それに詳しいスレッドでお聞き下さい。
私自身は人間が宗教を作ったのではなく、神が人間に示唆や神示を与えて作らせたのだと、
或いは釈尊のように神人と為られた方が作られたと思っております。
>282
スッタニパータ(中村訳)
411 彼は眼を下に向けて気をつけている。
註では、虫けらさえも殺さないようように、としている。
293 :
名無しさん@1周年:02/01/27 21:14
>>288 そういうことじゃなく、何が言いたいのかと言うこと。
このスレに対して何か言いたくて、ちょくちょく口出ししてるわけでしょ?
「空だから〜」と。
だいたい説明なしで単語ならべるだけなら誰でもできる。
「空」とか「菩提心」とか「気づき」とか言っても、なんにも説明無しじゃ、何が何やら。
294 :
名無しさん@1周年:02/01/27 21:19
>291
丁寧な説明ありがとうございました。
>宗教的原理原則を守ることにルーズだという事です。
>例えば、仏教徒なのに初詣に神社に行くとか、
>キリスト教徒でも無いのにクリスマスを祝うとか、・・・
確かにルーズですね。まあ、日本人は宗教儀式もイベントとしてしか捉え
ていないため、信者の方々からみたら噴飯ものでしょう。
>それは神学の分野に属するものですので、それに詳しいスレッドでお聞き
下さい。
>私自身は人間が宗教を作ったのではなく、神が人間に示唆や神示を与えて
>作らせたのだと、或いは釈尊のように神人と為られた方が作られたと思っ
ております。
確かに神からその資格を得た人間が、教義を作っているのであればそれは
正しいと思います。
そういう意味で釈尊やキリストやマホメットなどは本物でしょう。ただ、
その後、教義を見た人間がその時の都合でいい様に解釈して、戦争やテロ
等を行っていることは歴史上枚挙に暇がありません。
教義には詳しいが神から資格を得た訳では無い者が大義名分として教義を
振りかざして、好き勝手やるのはどうかと思います。
教義に精通したもの=本物の神人、とはなりませんよね。
最後にお聞きしたいのですが、吉川さんから見て、麻原被告は本物の神人
に見えますか?
295 :
名無しさん@1周年:02/01/27 21:23
>>292 そう。仏教でもそのように言いますね。
仏教で、「虫を殺さないように…。」ということが無いと言っているわけではなく、
教義の中でどれほど重要視されているかということです。
その辺は、原始仏典とジャイナ経典を見比べてみれば、明らかです。
原始仏典とジャイナ経典は共通点(同じ説法)が、たくさんありますが、
特色は(同じ説法でも)明らかに違います。
あの、歩きながら、虫を殺さないというのが、些細なことだと思いますか?
やってみたことありますか?
298 :
名無しさん@1周年:02/01/27 22:11
けど日本の、今の仏教徒全般にも言える事でもあるよね。
五戒守ろうとか考えて暮らしてる人間どこにいるんだって。
吉川さんに限らずさ。
占いで生計を立てることだけ悪いみたいに言えないでしょう?
不殺生は誰も守れないのは解ってるわけで。
オウムの殺人はダメだよ、でも元信者も食っていかなきゃいかんだろう。
そう言う議論さえないというか。寂しいですね。
>>293 >「空」とか「菩提心」とか「気づき」とか言っても、なんにも説明無しじゃ、何が何やら。
つまり、言葉で説明しても分からんのですよ。これはしょうがないのです。
だがしかし・・・。
何人かは、ハット分かる人もいるのです。
全ての人に分かってもらうのは、これは至難ですよ。
まあ、一部の人に分かってもらえれば、それでなによりでしょう。
ただ私は、自分の思うよ-にレス付けるだけですよ。
>>289 神、仏に信仰すべきか?そうであらざるべきか?
まあ。これも「迷い」と思っております。
これを超えたところに私のレスの主眼があります。まあとくと御覧あれ。
301 :
名無しさん@1周年:02/01/28 00:26
変人さんは一枚お持ちで?
盤珪禅師は、臨斎の流れをくんでいるのですが、最終的には公案禅を退けておるのです。
まあ私もそれにならって、一応誰にでも分かるよーに、専門用語は出きるだけ使わんよーにします。
重要な部分のみレスつけます。よって枝葉の部分はさして問題に非ず。
>>301 >変人さんは一枚お持ちで?
これはスレッドのことですか?
メインスレは、もはや沈没しておりますよ(昨日倉庫入り)
その前のスレは厨房に荒らされてしまって息の根を止められました(^^)
>>297 そういうことを言いたいのではなく、ジャイナ教では明確に、
「カルマを積まないように…。」と、「虫を殺さない。」と言ってるのですが、
仏教では、カルマを積まないように…とは言わないんですね。
むしろ、「命を慈しむ。」という自然な心を大切にするという感じです。
ですから、441の詩は、
(マガダ王)ビンビサーラは…語った。
「汝ら、この人をみよ。美しく、大きく、清らかで、行ないも具わり、眼の前を見るだけである。
(スッタニパータ409、410)
から続き、
『ゴータマが「眼を下に向けて気をつけている」というのは、
当時の出家遍歴者の作法にしたがっているのである。(中村元)』
という当時の作法を心得ていることを、称えているのです。
決して、「虫を殺さない。」ということが、「些細な事」だと言っているわけではありません。
カルマを理由にしているわけではない、という事を言いたかったのです。
305 :
名無しさん@1周年:02/01/28 00:52
>>303 ちょっと残念。
あなたが禅者なら一枚と聞いてスレのことと思うわけがない。
>>290 ドウゾヨロシク。
「この世の苦の総量が一定」という事は始めて聞きました。
「自己の肉体に蓄積していたカルマを…」ということも。
仏教では、「苦」は、「自らの心が創り出す。」のだと説明されていますね。
それが、「執着」なんだと言います。
「幸」も「不幸」も自らの心が創り出すのだと。
ですから、執着から離れて、苦を克服する事は、あくまで自分自身の
心なのであるということです。
他人の苦を背負う事も背負わされる事もないでしょう。
308 :
バイオレット吉川:02/01/28 02:15
>294
>最後にお聞きしたいのですが、吉川さんから見て、麻原被告は本物の神人
>に見えますか?
去年の7月に公判で最後の別れをした時は今のようなレベルでは有りませんでしたから
分からないというのが正直なところです。
今会えば結論は出せますが、もう会わないと彼に思念を送り約束しましたので、それ
は叶いません。
ただ、私が幾つかのピンチを切り抜けられたのは彼の御陰だと信じております。
309 :
バイオレット吉川:02/01/28 03:08
>306
>黒海老
>>290 >仏教では、「苦」は、「自らの心が創り出す。」のだと説明されていますね。
>それが、「執着」なんだと言います。
>「幸」も「不幸」も自らの心が創り出すのだと。
>ですから、執着から離れて、苦を克服する事は、あくまで自分自身の
>心なのであるということです。
>他人の苦を背負う事も背負わされる事もないでしょう。
黒海老さんは私なんかに比べ遥かに博識であられるし、
仏教の勉強においても、これまた私より膨大な知識を、お持ちです。
ですから、いつも私は感心しておりました。
まるで生き字引みたいだなと。
しかし、惜しむらくは臨床経験が少ないとお見受けします。
私が何度も申し上げました様に、瞑想によって深い状態に入ることが日常茶飯事に
為りますと、他人のカルマに感応しやすくなります。
例えば、嫌悪の強い人に近づくとイライラしたり、肛門がむずがゆくなったりします。
性欲の強い人と電話で話しただけで思考が停止し何も考えられなくなります。
貪りの強い人だとお腹が痛くなってきますし、急に何か食べたくなります。
プライドの強い人の場合は胸がキュンと痛みます。
これは好きな人にときめいて胸が痛くなるのと違い不快なものです。
本でも、これと似たような事が書かれているのも有りますが、あくまでもここに述べ
たのは私の実体験です。
また私がサマナ時代支部活動を3月間ほどやったことが1991.11〜1992.02の間にありましたが、
その前に8ヶ月間の長期修行に入っていた私はエネルギーに満ち溢れており、同僚サマナから
「吉川さんからエネルギーが自分に流れて来るのが分かる」とまで言われました。
しかし、落ち込んでいる信徒さんに意識してシャクティプラヨーガ(相手に触れずに思念で
エネルギーを注ぐ技法、日本道観の早島道長が心臓病で横にならないと洗心術を受けれない
程衰弱した会員を洗心術が終わる頃には座って聞けるようになるまでにした話を参考にした)
やったりしたため敢え無く3ヶ月で欠乏、また9ヶ月の長期修行に入る羽目になりました。
まあ、カルマを悪いエネルギーとか邪気と捉えられるかもしれませんが、確かにチャクラ別
にあるので、カルマと考えるんですけど。
310 :
バイオレット吉川:02/01/28 03:12
訂正 309の宛名に「様」が抜けておりました黒海老さん御免なさいね。
>>305 私は、135レスのごとし無宗派ですね。
どちらかというと、盤珪禅師に傾倒しておりますね。
いわゆる「無修業の修行」です。まあそのことに関しまして、おいおいレス付けていきますよ。
312 :
バイオレット吉川:02/01/28 04:04
いやあ。
「変人さん」や「黒海老さん」のような論者が増え、
私が答えなくても良くなったので
解答がバラエティになって嬉しい限りです。
孤軍奮闘していた頃が懐かしいですね。
他の方も是非ご参加ください。
お待ちしてます。
知識不足を突っ込まれないか、
何て心配は御無用ですよ。
私がいい例です。
最初の頃より少しサマに為ってきたでしょ?
だから、私より優秀な貴方なら大丈夫ですよ。
じゃあ、お願いね。
>308
>去年の7月に公判で最後の別れをした時は今のようなレベルでは有りませんでしたから
>分からないというのが正直なところです。
>今会えば結論は出せますが、もう会わないと彼に思念を送り約束しましたので、それ
>は叶いません。
>ただ、私が幾つかのピンチを切り抜けられたのは彼の御陰だと信じております。
人がどんな人を信じようと、それは個人の自由ですよね。否定など出来ません。
ただ、自分の考えとしては、麻原被告は本物とは到底思えません。
いかに教義にあるとはいえ、関係無い他人を殺害する権利などないと思います。
違う考え、価値観を否定するのは良いとは思えません。まあ、どの宗教にも言え
ますが。
そもそも神を信じるという信仰と宗教は別と思っております。
創始者は別にしても、宗教という神と人間の仲介役を介しての活動に懐疑的な者
です。
その人の信じる神がなんであれ、普通の日常生活こそが最上の修行だと思ってい
るので、社会と隔絶した修行を行うことにも懐疑的です。
修行にしても同じ目的のものが集まって修行するのはどんな苦行もある意味楽か
と思います。日常生活で自分と違う意見、考えを否定する者の中で揉まれ、逃げ
ることも許されない事は、時に臓腑をえぐられるような時もありますからね。
日常生活の修行の中、最低限のルールである、人に迷惑をかけることをよしとす
るのではちょっと、といったところです。まあ、なにを信じるにしても、他人に
迷惑をかけなければいいですが。これもひとつの価値観ですね。
仏教版なのに大雑把な宗教観でものを言っていることをお詫びします。
PS.最初からハンドル名つければよかったですね。
ちなみに267=268=273=286=294の者です。
314 :
バイオレット吉川:02/01/28 06:11
まあ、実践仏教を謳ってるんですから、取り敢えず実践的瞑想テクニックについて
少し私の実際使っているやり方を御参考に為の書きます。
今まで言ってきた事と重複しますが、これが一纏めしたものとお受け取り下さい。
1.座法は蓮華坐が基本です。
ただし、女性の方は生理中は金剛坐にして下さい。
2.手印は法界定印を組むのがオーソドックスな方法です。
私自身は日本道観の早島正雄道長に教わった静坐法の印を組んでいます。
これは左手の上に右手を置き、左手の親指を右手の親指と中指で包み、他の指は伸ばす
ものです。
これを算命学的に解釈するならば、元々右手は家庭・プライベートを表し、女性の働
き場です。
それに対して左手は仕事・パブリックを表し、男性の働き場です。
よって、左の親指が男性の陽根を表し、右の親指と中指で作った円が女陰を表します。
陽が一本で陰が二本なのは易卦でも納得戴けると思います。
つまり、これは男性原理と女性原理の融合を表します。
ある意味においてタントリックな手印です。
これは道家独特の手印でヨーガでは使いません。
また、この印は立った時や歩いている時に後ろ手で組むと他の印より安定してますし、
端から見ても不自然でないので重宝します。
私は両手が空いている時はこの手印を組んで歩きながら瞑想いたします。
315 :
バイオレット吉川:02/01/28 06:13
314の続き
3.瞑想には只ひたすら無念無想でやるものと、観想や詞章を入れるものの2種類が
あります。
本来陰気の強い私は詞章を入れる方が陽気が強まるので主に後者の方法を多用してい
ます。
ただ、掉挙(興奮状態)に陥った時は前者の方も使います。
4.後者の場合最近主に使うのは中沢新一さんが「虹の階梯」で紹介された「チュー
の瞑想」、そして四無量心のうちの「悲無量心」と「喜無量心」の2種類の瞑想です。
オウムで教わった懺悔の瞑想のようなものも取り入れたいのですが、あれは巷でやると
いつの間にか救急車で精神病院に入れられていたなんて事に為りかねない程意識が
分離するので修行監督の居ない所では危険ですから一人では怖くて出来ません(笑)。
5.「チューの瞑想」の詞章は中沢さんの本を参照して貰う事にして、「悲無量心」
と「喜無量心」の瞑想コンパクト版の詞章を紹介します。
「悲無量心」の瞑想は「悲しいな。悲しいな。何て悲しいんだろう。」です。
また「喜無量心」の瞑想は「嬉しいな。嬉しいな。何て嬉しいんだろう。」となります。
6.「悲無量心」の瞑想は他の苦しみを見た時や、自分に言葉や行動によって害を為
す人に出会った時使います。それによって相手の苦しみを軽減させたり、相手の欠点
が自分の中に根付くのを防ぎます。
「喜無量心」の瞑想は自己が苦しみを受けた時、これでカルマが落ちて嬉しいと思い
ながら行います。或いは他人の素晴らしさに触れ、その長所が自分に内在してゆく喜
びを味わいながら行います。
316 :
バイオレット吉川:02/01/28 07:24
>313
>べんと様
多くの方が自分を特定されるような固定ハンドル名を付けるのを避ける中で、敢えて
それを行う、べんとさんのお気持ちが嬉しゅうぞんじます。
かって、麻原被告はこのようにいっておりました。
小乗は称賛される道
大乗は称賛されない道
金剛乗は非難される道
また、前述のようにオウム系パソコンショップでビラ配りしていた時、通行人に
「殺人教団!」と罵られた時に真っ先に浮かんだのは彼が捕まる前に残してくれた
この言葉でした。
「君たちは私の名ゆえ憎まれる
オウム真理教の名ゆえ憎まれる」
すべてこの日が来る事を先刻承知だったのです。
元来表立った行動を好まない私も御陰で社会に叩かれ強くなりました。
寒色系の目立たない色使いだった私も暖色系の明るい色使いになりました。
これもトライサルのシンボルカラーが赤だったのが直接原因です。
そして赤はアミターバ(阿弥陀如来)のシンボルカラーでもあります。
私はアミターバの叡智の光によって、多くの方々を無知の暗闇から解放してあげたい
と。
317 :
バイオレット吉川:02/01/28 07:26
316の続き
なぜなら、それはかっての私だったからです。
そして、それのみが、私の唯一の誓願であり、今生の役目であると確信しました。
それに比べれば名誉や利得は塵芥のようなものです。
そのような、気持ちが神仏に通じたのでしょう。
私が食事を取らなくなってから4日が経ちますが、特に食べたいとは最初から思いま
せん。
要は絶食しようと思ったのでは決して無いが敢えてする気にならないまま放っておい
たら何時のまにか4日目に突入しただけなんですけどね。
昔、最初から最後まで「食べたい。食べたい」と思いながらやった10日間の断食や、
5日間の断水断食がくだらなく思えるほどです。
その状態で心身はエネルギッシュになっていってます。
書いていることも、とても自分の頭や知識では書けないようなものですし、
これも神仏の示唆としか考えられません。
我々の常識と天界の常識は大きく違います。
よって、宗教はヒューマニズムでは語れません。
神仏の叡智を身に付けた時すべては明かになるでしょう。
ですから、その道を皆さんと共に歩みたいと念願致しております。
盤珪の弟子が禅定をしてますと、盤珪は「まだ迷っておるのか?」。と、こう言うんですね。
そしてそれを止めさせるのですよ。これはどういう事を示唆しておるのか?
これを理解するのは簡単なものでありません。
ここのところが重要ポイントですね。べつに「禅」を否定している訳ではない事は確かなのですが・・。
「禅」とは何ぞや?これを問い掛け部分です。
おいおいそこのところも語ってまいります。非常に大事なところですよ。
まあ私としては、大事なところのみレス打ってまいります。
道元の言う「瞬間の命」。これに通ずる盤珪の盤珪たる盤珪思想の部分ですよ。
319 :
バイオレット吉川:02/01/28 12:36
315の補足
315の6.で申し上げたことの中に足りない部分が有りましたので、補足いたします。
6.「悲無量心」の瞑想は他の苦しみを見た時や、自分に言葉や行動によって害を為
す人に出会った時使います。それによって相手の苦しみを軽減させたり、相手の欠点
が自分の中に根付くのを防ぎます。
といいましたが、要は同情すべき存在と嫌悪の対象の両方に使えるということです。
つまり、相手に嫌悪することによって、自己の中に内在する同じ欠点を捨断し、増大
させないようにするという事です。
よって、「悲無量心」の瞑想によって自己のマイナス面の除去と、マイナス面の増大
の防御がなせ、「喜無量心」の瞑想によって他のプラス面の吸収が図れるわけです。
こんな、単純な詞章で貴方も私のように大変身致しますので是非お試しあれ。
まあ、こんな事いうとまた罵倒されかねませんが、そういう時は即「悲しいな。悲し
いな。何て悲しいんだろう。」です(笑)。
なお、「喜無量心」の実践は以前申し上げた通り「自己に与えられたものに対し
て素直に感謝し、他の素晴らしい点を心から称賛し、それによって歓喜に到る道」
ですので瞑想だけで無く、これらについてもなさって戴ければ幸いです。
320 :
バイオレット吉川:02/01/28 12:46
訂正 319の「相手に嫌悪することによって、自己の中に内在する同じ欠点を捨断し、増大
させないようにするという事です。」は
「相手に嫌悪することによって自己の中に内在する同じ欠点が増大する危険性を
捨断する瞑想だという事です。」の間違いです。
321 :
名無しさん@1周年:02/01/28 16:39
>>300 しかし、ただ単語を並べているだけでは見ていて不愉快。
自己満足にしか思えない。
全部は言葉で説明できないとしても、
少しでも説明しようとする努力を最初から放棄しているのはどうかと思う。
ここまで言ってまだ分からないとしたら、もう…
>>321 >しかし、ただ単語を並べているだけでは見ていて不愉快。
>自己満足にしか思えない。
例えばですね。PC操作で分からないところが出てきたとします。
3日3晩くらい頭をひねるわけですよ。しかし、まだ解決の糸口が見つからない。
そのうち諦めが出てきて、なんの気なしにPCいじくっていたらヒョンなことから糸口が見つかった。
まあ、こういう事は誰しも経験することですね。
つまり、頭で考えても分からないと言うことは、実はあるんですよ。
そういうことで禅師というのは禅定を組むんですよ。分からんから組むのです。
それで果たして何がわかるのであろうか?
実は、PCの話しの如し「簡単」なことなのですよ。
頭では、かえて」難しく考えてしまうのですよ。これがいわゆる「無明」なのですよ。
わざわざ難しく考えて人間は苦しむのです。これが即ち「迷い」ですよね。
「迷い」とはこう言うものなのですよ。
ある禅師の言う「眼横鼻直」は、最もそこのところを示唆してりますよね。
まあオイオイそこのところをレス付けていきますよ。一番大事なところですから。
とにかく大事な部分しか私はレス付けません。枝葉は問題に非ずです(^^)
ああ、そういえばバイオレット吉川先生も言っておりましたね。
「宗教学者では分からない部分もある」とか云々。
まあ、そこだけは何となく納得いく部分ですね。まあ何となく・・・ですが。
言葉ではコミュニケーションとれない微妙なところですよ。
だがしかし私としては、そこを何とか飛び越して参戦したいですね(^^)
324 :
名無しさん@1周年:02/01/28 23:26
>323
あなたは悟ってもいないのに口だけは達者なようだ。
しかもぜんぜん噛み合っていない。
あなたに空やら無明やらを語る資格があるのか?
>>323 私は「悟った」とは言ってないよ。
まあ、早とちりということだ。
>316,317
麻原被告に肯定的ですね。
全知全能の神が天界の常識を人間界にも求めるなんて、けちなことをするのでしょうか?
それはおいといたとしても、神は他者によって命を絶たれるなどという結末を神は決して望んではい
ないと思われます。(吉川さんの信じる神はそうだといわれればそれまでですが。仏教もそうなので
しょうか?)
宗教は天界の常識を知る手助けは可能であり、そのための教義自体は別に否定も肯定もしませんが、
宗教の方から出向いて、人を殺すなど、許されるのでしょうか?。神に頼まれたのならまだしも、
そうではなさそうですよね。神が直接手を下すならまだしも。
神は望むものに対しては加護があると思いますが、決して押し付けたりはしないと思います。
しかしこれが宗教(一部だとは思いますが)を介すると違いますね。
麻原被告のやったことは要は神の名の元、自分の宗教観を他者へ押し付けた訳ですよね。
望むもの同士が同じ者を信じるのは良いですが、それを押し付けるとなるとおかしい気がします。
業を積むことは大事ですが、それを押し付けるのは意味が違うでしょう。
まあ、宗教は良くわからないにしても麻原被告はちょっと、という所です。
まあ、いろいろな神がいろいろな教えを説いているということで。
>>323 貴方が、どれだけのレスを付けられるのか、カキコして下さい。
まあとりあえず、それまでは静観しますよ(w
>>259 >とのことですがゴキブリを便所にながしたから転んだとかの因果関係は別にどうでも
>いいですそれは因果関係の証明むずかしいですからただ殺傷のカルマとかいうのの対
>象はどの範囲の生物に及ぶのでしょうかたとえば目に見える虫ならつぶしたりしたら
>殺傷とわかるのですがぼくたちは消毒液を使って手を洗ったりするとき細菌を大量に
>殺しているのですけれどそれって関係ないんですか料理をすれば水や材料についてい
>る細菌が大量に死滅するのですがそれって関係ないんですかまた戦争での殺傷は誰に
>カルマが返ってくるのですか
この話はどうなったの?
329 :
バイオレット吉川:02/01/29 02:15
>326
>べんと
>>316,317
>麻原被告に肯定的ですね。
いいえ。
違いますよ。
否定しなければ即、肯定だと短絡的に考えられては私も迷惑いたします。
つまり、私は彼を正しく評価出来る器では無かったと、少なくても今年に入るまでは。
そして、今なら彼を一目みれば分かるが再び会わない約束をした以上、それは叶わない。
と申し上げているわけです。
つまり、今までの彼に対しての私の評価は他者、つまりオウムでのステージの高いと
言われる人達のいう事を鵜呑みにしてわけだから当てにならないと。
白紙の状態で見なければならないと言ってるんですね。
現に今まで絶賛していた幹部達のかなりが一転それまでとは逆に、批判しているんで
すから、彼等の評価なんて全く当てに出来ないと思いませんか?
330 :
バイオレット吉川:02/01/29 02:21
329の「べんとさん」の宛名の「様」が抜けておりました。御免なさい。
331 :
バイオレット吉川:02/01/29 02:28
>326
>全知全能の神が天界の常識を人間界にも求めるなんて、けちなことをするのでしょうか?
>それはおいといたとしても、神は他者によって命を絶たれるなどという結末を神は決して望んではい
>ないと思われます。(吉川さんの信じる神はそうだといわれればそれまでですが。仏教もそうなので
>しょうか?)
仰る通りです。
本来、天界の法則も金剛乗の法則も、人間界には相応しくありません。
もっと、極端に言えば、大乗の法則ですら必要は無いのです。
つまり、小乗で済むほど人々の心が清らかだったら。
ここで仏教の話やカルマの話をしてもあんまり意味がないような・・・。
どうもバイオレット吉川氏の問題点は、
彼がアダルトチルドレンだ、というところにありそうだ。
#べんとさん、あなたも程度の違いはあれ、ちょっとアダルトチルドレンっぽいですよ。
333 :
バイオレット吉川:02/01/29 02:38
329の続き
同様に、貴方の彼に対する評価も、幹部達よりもっと当てにならないマスコミ
報道に基づいてるから納得しないだけです。
少なくても、貴方が彼を論じるなら、公判で実物を御覧になってからの方が
、まだ正確だと思いますよ。
科学は観察が基本ですから。
334 :
バイオレット吉川:02/01/29 02:53
>332
>ここで仏教の話やカルマの話をしてもあんまり意味がないような・・・。
仰る意味が解りかねますね。
「仏教を語る」というスレッド名である以上、仏教の話をするのは当たり前
だと思いますが。
また、「ブッダのカルマ論」という本も有るくらいですから、カルマの問題は
仏教としても避けられない問題だと考えますよ。
>どうもバイオレット吉川氏の問題点は、
>彼がアダルトチルドレンだ、というところにありそうだ。
そんなことは最初から、自分は童女レベルの精神年齢だって表明してるんだから、
敢えていうまでも無いことだと感じますけど。
むしろ、わざわざそれを持ち出す意図の方が理解しかねますが。
335 :
バイオレット吉川:02/01/29 03:07
>328
>再度様
>>259 >とのことですがゴキブリを便所にながしたから転んだとかの因果関係は別にどうでも
>いいですそれは因果関係の証明むずかしいですからただ殺傷のカルマとかいうのの対
>象はどの範囲の生物に及ぶのでしょうかたとえば目に見える虫ならつぶしたりしたら
>殺傷とわかるのですがぼくたちは消毒液を使って手を洗ったりするとき細菌を大量に
>殺しているのですけれどそれって関係ないんですか料理をすれば水や材料についてい
>る細菌が大量に死滅するのですがそれって関係ないんですかまた戦争での殺傷は誰に
>カルマが返ってくるのですか
この話はどうなったの?
いや、別に無視した訳じゃないんですけど、余りに長い質問だったから、質問文と
解答文だけで、レスの書き込み許容範囲を超えるのではないかと思い、後回しにした
だけです。
ですから、御質問は簡潔に短く纏めるか、箇条書きでお願い致します。
336 :
バイオレット吉川:02/01/29 03:26
333の続き
例えばマスコミは、表面的な事実しか述べないし、評論家といえども、自分の物差し
以上の評価は出来ません。
私はオウム問題を論じた沢山の本を読みましたが、一部の元師の方が書いた本以外は、
殆どが当事者から言ったら的はずれで、「とんでもオウム批判本」が書けるくらい酷
いものばかりでした。
特に、批判する為の定義や前提からしておかしなものばかりでしたね。
当然、定義や前提が間違っていれば結論が駄目になるのは当たり前のことで、後は
読む必要も無い程でしたね。
337 :
名無しさん@1周年:02/01/29 07:55
>>327変人さん
静観した後は、またレスを書いてください。楽しみにしています。
今度、再びスレを立ち上げるようでしたら、是非ともここに書いてください。お願いします。
私はこのスレはずっとROMしています。
>>335吉川先生お寒うございます。おはようございます。お風邪等召しておりませんか?
>>259の件、先生からご指摘を受けまして気がつきました。
凡夫といえど、このような愚かな基本的なことも蔑ろにして先生を困惑させてしまったことは
小生の不徳の至りにございます。申し訳御座いませんでした。
しかし小生の百済無い戯言にも無視などなさらず、却ってお気を使わせてしまったようで
大変恐縮に存じます。先生のお心使い、小生大変うれしゅう御座います。
ありがとう御座います。
さて、改めて先生のご指摘のとおり簡潔に質問させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
先生から永らくご回答がないものですから小生少し腐っておりました。
かといって催促するのもはしたないと思い心に寒風すさぶ中、先生に対する憎悪が湧き起こったりしてきまして
悶々とした日々を過ごして居たので御座います。
これも凡夫の愚かさとご笑納くださいませ。
僭越ではございますが、小生の正直な感想を申し上げますと、先生は小生の質問にお答になるのが、
実は大変なことなのではないかと思っておりました。
私も端的に質問申しあげますので、先生も端的に凡夫に理解できるようにお願い申し上げます。
質問は以下2点で御座います。
一 日々の生活の中で---------------------
消毒液を使って手を洗えば、最近は死滅する
煮炊きの料理をすれば食材についた細菌は死滅する
このようなことでもカルマは発生するのか?
ニ 戦争で殺戮が行われた場合カルマは誰にいくのか
>>337 >静観した後は、またレスを書いてください。楽しみにしています。
最近仕事のほうが忙しくなりましてね。
まあ、前のようにはなかなかカキコできないんですがROMだけはします。
そういう訳で、スレの立ち上げは今のところ考えておりません。
少し仕事のほうが一段落しましたら、その時考えてみましょう。
関係ないけど・・・・・。
元高尾学館の鹿島先生は、2000年の1月になくなっております。
バイオさんて、すごい経歴ですね。
メジャー神秘路線は、完全制覇みたいな人ですね。
>>340 その通り。バイオレットさんはここ数年の高尾学館の状況を
ご存じないようですな。
ついでにもうひとつ。
宗家のお兄様(高尾由昭)も数年前にお亡くなりです。
なお、宗家の奥様も昨年秋にご逝去なさいました。
和泉宗章さんも昨年3月に亡くなりました。
さて、次はどなたの番でしょうか。
鹿島私怨様
鹿島ファンなのですか?
先生は、魔女裁判みたいになって、かわいそうでしたね。
算命学の能書きは、すごいけど、行動が伴わない人が多いいですね。
早く校長替わらないかな。
343 :
バイオレット吉川:02/01/29 13:40
>338
>東京凡夫様
>335吉川先生お寒うございます。おはようございます。お風邪等召しておりませんか?
わたくしの健康にお気遣い戴き嬉しゅう存じます。
貴方も言葉使いが大部お綺麗になりましたね。
非常に感激いたします。
まあ、「馬鹿は風邪を引かない」と申しますが、今のところ私は大丈夫です(笑)。
それより、オウムに対する、このスレッドとと「バイオレット先生の数字占星学 」
での一連ののレスに対する反発が酷く、その憎悪のエネルギーが私に大きな苦難をも
たらすことにこれからなるでしょう。
しかし、わたくしは前述の「バイオレット先生の数字占星学 」においてハッキリと
私の菩薩としての誓願を表明致しました。
「アミターバ(阿弥陀如来)の智慧の光によって、迷妄の闇の中で苦しむ衆生の無知
を取り払い救済する」ことこそ、同じように無知によって迷妄の中でもがき苦しんだ
わたくしの唯一の誓願であり、それの比べたら名誉や利得は塵芥のようなものだと。
おそらく、わたくしのその気持ちを愛でて必ずや神仏も御加護下さるでしょう。
まして私が非難の矢面に立つことにより、事件以来苦しみのどん底に突き落とされた
元信者・現役信者の苦しみが少しでも軽減するなら大乗の菩薩として本望であります。
続く
344 :
バイオレット吉川:02/01/29 13:52
343の続き
>>259の件、先生からご指摘を受けまして気がつきました。
>凡夫といえど、このような愚かな基本的なことも蔑ろにして先生を困惑させてしまったことは
>小生の不徳の至りにございます。申し訳御座いませんでした。
いえいえ、私も以前は相手のことを考えずに自分勝手な内容の質問や質問の仕方をした
もんでございます。
貴方のことを決して責めることは出来ません。
>しかし小生の百済無い戯言にも無視などなさらず、却ってお気を使わせてしまったようで
>大変恐縮に存じます。先生のお心使い、小生大変うれしゅう御座います。
>ありがとう御座います。
他人から見たら、どんなに百済無い質問でも、本人にとっては非常に大切な場合が往々
にして有ります。
よって、私は出来るだけお答えしようと致しております。
それが友人達や、このスレの方達の「どうでもいい質問には答えない方がいいよ」と
いう御厚意ある発言に繋がっているわけです。
しかし、私は悪意を持ってレスしてくる方々に対しても迷妄の闇から抜け出て欲しい
という悲無量心の精神で接したいと思っておりますので、なかなかそれが実践出来て
おりません。
まあ、私的な「目には目を」の感情も時々含まれたりするのでお恥ずかしい限りです
が(笑)。
続く
345 :
名無しさん@1周年:02/01/29 14:42
バイオレット吉川先生は、言葉使いが丁寧なので好感が持てます。
身口意の三業ですから、言葉は大事です。
どんな状況でも、正しい言葉使いから、理解者は増えていくと思います。
346 :
バイオレット吉川:02/01/29 14:55
344の続き
>先生から永らくご回答がないものですから小生少し腐っておりました。
>かといって催促するのもはしたないと思い心に寒風すさぶ中、先生に対する憎悪が湧き起こったりしてきまして
>悶々とした日々を過ごして居たので御座います。
>これも凡夫の愚かさとご笑納くださいませ。
申し訳ぎざいません。
気にはなっていたんですが、前述のような理由で、お答えするのを留保しておりました。
また、他に気になる質問が有りましたので、そちらの方に気を取られておりました。
まことに済まないことでした。
重々お詫び致します。
もっと、早くに「御質問を整理下さい」と改めていえば宜しゅうございました。
>僭越ではございますが、小生の正直な感想を申し上げますと、先生は小生の質問にお答になるのが、
>実は大変なことなのではないかと思っておりました。
確かに大まかな解答の粗筋はできておりましたが、細かな表現をどうするかは迷って
ました。
しかし、浅薄な知識とボンクラ頭で考え考え書いていた昔(といっても先月までのこ
とですが。笑)と違って、書き始めると神仏の御加護の御陰かどんどん筆がというか
タイピングが進みますので、その件に関しては全く心配しておりませんでした。
有難いことです。
やはり誓願は立ててみるもんだと痛感いたしました。
道元前禅師も仰っております
「誓願無きは菩薩の魔事なり」
と。
続く
>329,330,331,333,336
物事の本質は片面からは分からないですからね。人の言ったことを鵜呑みにする
のも良い態度ではないですね。
ただ、日本では信教の自由は法が保障する代わりに、教義の実践も法の範囲内で
というのがルールの為、マスコミが色々言うのもしかたないですね。
話の前提が違うと結論も違うと言うのはもっともです。これは、マスコミに限っ
たことではないですが。世の中には色々な考え方があり、何が絶対的に正しいか
など誰にも分からない事です。私も反省しないといけませんね。
まあ、今回はそもそも話に出すことではないとは思いましたが、興味があったの
でレスを付けました。色々勉強になりました。
ちょっとスレにふさわしくない質問ばかりして申し訳無かったです。そろそろや
めておきます。ここが本来の純粋に仏教を語るスレになることを期待しています。また仏教について教えてもらいたいことがあったらレスしますね。
>332
>#べんとさん、あなたも程度の違いはあれ、ちょっとアダルトチルドレンっぽ
いですよ。
そう見えましたか。どうして、そのように思われたのでしょうか?
レス違いの上、むきになってやり取りしてた事は、、、認めます。
348 :
バイオレット吉川:02/01/29 15:49
346の続き
さて、前置きが長くなって恐縮でありますが、本題の御質問にお答えさせて戴きます。
>一 日々の生活の中で---------------------
>消毒液を使って手を洗えば、最近は死滅する
>煮炊きの料理をすれば食材についた細菌は死滅する
>このようなことでもカルマは発生するのか?
大変、素朴で自然なお考え方だと思います。
当然わたくしも昔から、それは疑問でした。
ただ、在家の方は兎も角としてオウムの出家信者は、ある時期から微生物に対しても
出来うる限り殺生しないように努めてるようになりました。
お供物に使われていた「アストラル丹」という蕎麦粉主体の原料で作った小さなパン
に使われていたイースト菌をベーキングパウダーに変えたり、同じく「ソーマ」と
呼ばれる脱脂粉乳主体の原料で作ったヨーグルト飲料を、ヨーグルト菌ではなく「サッ
トヴァレモン」という教団自作のスポーツドリンクの中にあるビタミンCによって脱脂
粉乳を固めて作るようになったのも、その現れです。
もちろん、納豆は食事メニューから外されました。
納豆菌を殺生する事になるということで。
それだけでは無く、野菜を切ることも殺生になるという事でフリーズドライの野菜が
一時使われましたが、さすがにそれだと割高になるので最近はそこまではやっていな
いようですが。
ただ、生命力のある種子類につきましては、蒔いて芽の出る状態つまり生のままのも
のを加工することは原則として行いません。
よって、玄米食はいたしません。
続く
349 :
バイオレット吉川:02/01/29 16:16
348の続き
それに私達が敢えて能動的に振る舞わなくても、自動的に我々の体内に入ったウイルス
や細菌の多くは免疫機構によって死滅いたします。
これを殺生だから止めなさいなどと肉体に命令したが最後、私達は即免疫不全になって、
この肉体を保つ事が出来なくなるでしょう。
そういった面から釈尊の涅槃前の、お苦しみを勘案戴ければ幸いです。
要は私達が生きていること自体が多くの生命も犠牲の上に成り立っている事を意識し
なければならないという事です。
何もしてないから、悪業を犯してないなどと考えるのは甘いんですよ。
現に近年になってから多くの種を絶滅に追いやった張本人は我々人類であり、その
恩恵を受けた私達も間接的には共犯者なのですから。
人類の地獄のカルマが重くなってカタストロフィーが起こるのは宇宙の摂理からいっ
たら至極当たり前のことなんですね。
続く
350 :
名無しさん@1周年:02/01/29 18:36
生まれたばかりの赤ん坊も、すでに「共犯者」で、悪行のカルマを受けているってことか。
「原罪」みたいだな。
351 :
バイオレット吉川:02/01/29 20:06
349の続き
ですから、貴方も私も、そして皆さん方もこの貴重な人間の生を仇や疎かに生きては
いけないのです。
そうで無いと私達の犠牲になった生命に申し訳ないでしょ?
まして人類をいけない方向に導く魂に対して厳しくなるのは当然です。
それは人間界のみならず宇宙の摂理からいっても許されないのです。
それが天界の法則が悪行を為す魂にとって恐ろしい理由です。
そして金剛乗の法則が末期症状の患者に最後に使う劇薬たる所以です。
続く
352 :
バイオレット吉川:02/01/29 21:03
351の続き
ボルテージが折角上がったと思ったら、友達の来訪があった為、締めくくりが変な
感じで、一についての解答は終わりましたが、次に移ります。
>ニ 戦争で殺戮が行われた場合カルマは誰にいくのか
これに関して、興味深い話を偶々NHK教育テレビの宗教の時間で見たことが有ります。
私はこういう類の番組はこの時しか見なかったんですが、今思えば今回の解答のために、
そういう機会を神仏が与えてくれたのでしょう。
内容は戦争中、憲兵として南方の国(多分フィリピンだったと思いますが)へ赴任し
た人が戦後浄土真宗の教えに帰依するまでの体験談でした。
続く
353 :
バイオレット吉川:02/01/30 01:29
352の続き
彼は終戦間際にスパイの疑いで捕まっていた日本語の話せる現地人を口封じの為に
殺しました。
もちろん、上司の命令によってです。
それをしなかったら自分達が訴えられて命の保証がないからでした。
確かに当時の戦犯にたいする扱いは過酷でしたから憲兵だった彼等が真っ先に処刑
されても可笑しくない状況でした。
その御陰もあって彼も上司も無事日本に帰る事が出来ました。
しかし、その後彼は「○○さん私はスパイなんかじゃないんだよ」と殺される間際に
叫んだ現地人の声が夢の中に現れ、うなされる日々が続くようになりました。
ある時、彼は「首斬り浅右衛門」と呼ばれた山田浅右衛門と高僧の会話を書いた本を
読んで愕然としました。
それはこのようなストーリーでした。
浅右衛門は高僧にこう尋ねたのです。
「拙者は上様の御意によって咎人の首を切って参りました。この業は誰が負うのでし
ょうか?」
高僧は「庭にある松の木の枝を折って、ここへ持ってきなさい」と答えました。
浅右衛門は言われた通り松の木の枝を折ろうとしたところ、松の枝に掛かった雪を被
ってしまいました。
枝を高僧に渡そうとすると、すかさず彼は言いました。
「枝を折れと言ったのは儂じゃが、雪を被るのはお主じゃ」と。
続く
354 :
名無しさん@1周年:02/01/30 01:34
細菌一匹にも人と同等の仏性を認めるのですね?
この考え方は一般的なのでしょうか。
変人さんや一人の仏教とさんはどのように考えますか。
355 :
名無しさん@1周年:02/01/30 07:31
>細菌一匹にも人と同等の仏性を認めるのですね?
>この考え方は一般的なのでしょうか。
>変人さんや一人の仏教とさんはどのように考えますか。
・・・聞いた話ですが、西洋人が、
はじめてアフリカ大陸を発見した大航海時代のことです。
彼らはそこで初めてライオンという生き物を知るわけです。
そしてライオンがどんな生き物か知って恐怖するんですね。
というのも、ライオンたちは罪もないシマウマを襲って、
世にも残酷なやり方で殺して食べてしまうからです。
それを見た西洋人たちは、
「このライオンは悪魔の化身に違いない。
よし、この罪のない穢れのないシマウマたちを助けるため、
彼らを退治してやろう」
と思うわけです。
そして実際に、その辺一体のライオンを皆殺しにして、
自分たちは良いことをした、と満足して、
その地を後にするんですね。
これでシマウマたちは安心して暮らせるだろう、と。
ところが何年かして、その同じ西洋人たちが同じ場所を訪れたとき、
彼らはそこで予期しなかった現実をみてびっくりするわけです。
何が起こったのか?
かつて、あんなに沢山いたシマウマが、
その場所から姿を消していたのです。
なぜそんな事が起こったのか?
調査の結果わかったことは、
天敵がいなくなったシマウマは繁殖しすぎてしまい、
周辺の草を食べ尽くして食糧危機に陥り、
かえってその土地に住むことができなくなった、ということでした。
良かれと思ってしたことが、かえって悪い結果を生んだわけです。
356 :
名無しさん@1周年:02/01/30 07:32
さて、納豆を食べたら納豆菌を殺すから、
だから食べない、という人が増えたらどうなるでしょうか?
もしかしたら納豆菌は繁殖の機会を失い絶滅するかもしれない(笑)。
植物にも命があるから食べないと言いますが、
食べられることで進化している自然の摂理はどうなるのでしょう?
植物が実をつけるのはなぜでしょうか?
あらゆるものに命がある、というのはそのとおりですが、
しかし実際にはそれは、人間が考えているような
個別の「我」を持ちません。
仏教ではこれを諸法無我と教えます。
生命とは本来ひとつの全体性で、
私の命とあなたの命が別々に2つあるということではないわけです。
バイオレット先生のレスは、大変興味深く拝見させて頂いております。
ところで・・・
>>354 >細菌一匹にも人と同等の仏性を認めるのですね?
>この考え方は一般的なのでしょうか。
>変人さんや一人の仏教とさんはどのように考えますか。
バイオレット先生には申し訳ないのですが、既にそこで「迷い」があると思いますね。
森羅万象の生命は、単体として「在る」のではなく、それ全てが「空」なのですよ。
「空」が全てであり、これが「不生不滅」でありますから、これがあくまでも基本です。
盤珪禅師は「不滅とてじゃまなもの」と言って、「全て不生で調うべし」。と言っておりますね。
即ち、多くの禅師達は「生死一如」。ほとんど超越しているんじゃないでしょうか?
生命を「瞬間」として捉えておりますから、「立ち往生」のような死に方を理想としますよね。
「作為的生命殺傷云々」は、どうも仏教にはなじめないような気がしますよね。
こういった発想自体そのものが、いわゆる「二元的」に思えてなりません。
仏教とは、それを超越した世界であると思うのですが、如何なものでしょう。
358 :
バイオレット吉川:02/01/30 08:38
>356
>あらゆるものに命がある、というのはそのとおりですが、
>しかし実際にはそれは、人間が考えているような
>個別の「我」を持ちません。
>仏教ではこれを諸法無我と教えます。
済みませんが
「諸法無我」というのは
文字通りの意味であって
全ての法則には普遍的な実体が無いということであり
貴方の解釈したような意味では無いんですよ
仰りたい事は分かりますが
仏教を語るスレですので仏教用語の引用は正確にしましょうね。
まあ、私もかなりいい加減ですけど(笑)。
>>356 諸法無我の解釈はともかく、命は同じ重さだというより区別が無いと捕らえるべき
なんだと言うことは仏教的かなと思いました。
ところで皆さん納豆菌を食べることは不殺生戒にはひっかからないとお考えですか?
殺人は絶対ダメで殺犬もまあだめで殺虫もちょっときびしいものがあるけど殺納豆菌
はOKと言うのはやっぱり仏教的じゃないのでは。
でもそれ言い出したらオウムみたいになっちゃう。
私としては普通に生きて行く上で自然に死んじゃうのは仕方ないからあきらめて
ごめんなさいってのが普通のヒトの感覚じゃないかしらんと思うわけですけれど。
あとですね、進化とか自然の摂理とかは仏教と関係があるとお考えのようですが、
出家して妻帯を認めないのが本筋の仏教がそんなことと関わりあうのはむしろ不自
然ではないですか?
私の知るところでは日本の曹洞宗がこのかなり不自然な方向に教団をあげて突き進
んでいるようです。
>殺人は絶対ダメで殺犬もまあだめで殺虫もちょっときびしいものがあるけど殺納豆菌
>はOKと言うのはやっぱり仏教的じゃないのでは。
>でもそれ言い出したらオウムみたいになっちゃう。
・・・・あきれました。
それはつまり、あなたの仏教の捉え方がオウム的だ、ということです。
そこには程度の問題しかない。
あなたは運良く麻原の詐欺に引っかからなかった。
ただそれだけじゃないんですか?
361 :
名無しさん@1周年:02/01/30 09:24
>360
もうちょっと丁寧に教えて下さい。変人さんのほうがまだ親切だよ、それじゃ。わけわからん。
もしかして禅のひと??
362 :
名無しさん@1周年:02/01/30 09:29
バイオレット吉川は阿含宗という宗教におけるよーちみたいな存在だな。
まともに相手にしないほうがいいよ。
363 :
名無しさん@1周年:02/01/30 09:30
だいたい論理思考のできない様な人間がこんなところで禅問答みたいなことやって素人さん(<-オレ(w)を煙に巻こうってんだから。
恥ずかしいとは思わないのかね。仏教徒でしょ?
364 :
名無しさん@1周年:02/01/30 09:31
↑to 360
365 :
バイオレット吉川:02/01/30 10:42
353の続き
これを読んでから、彼は仏道に精進するようになった。
というのが、この番組で語っていた彼のお話です。
さて、皆さんはどうお考えでしょうか?
戦争に限らず、死刑執行においても、それを繰り返している者は感覚が麻痺してきます。
また、そのように訓練されます。
例えば、「史記」という中国の史書の列伝編には「匈奴列伝」というのが有り、
有名な冒頓単于のエピソードがあります。
異母弟を可愛がり、彼を後継者にしようと考える父の単于に疎まれた冒頓はひたすら
供回りの兵士達を鍛えていました。
そして、彼が鏑矢で射たものは同じように必ず射よと厳命していました。
ある時、彼は自分の愛馬に鏑矢を放ちました。
それを見た何人かの兵士が冒頓が日頃から大事にしていた馬だったので躊躇して射ませんでした。
その場で、彼は彼等を処刑しました。
暫く経ってから、今度は愛妻に鏑矢を放ちました。
やはり躊躇して射なかった兵士が処刑されました。
そして、父単于と共に狩りをしている時に冒頓は父を射ました。
すかさず、彼が訓練した兵士達が一斉に矢を放つ事によって父単于はハリネズミのよ
うになって即死したのです。
冒頓は異母弟も殺し単于の地位に就きました。
ベトナムにおけるソンミ村の虐殺事件で上官の命令に従った兵士に対する非難の声が
有りましたが、それは非日常の世界で戦っていた彼等には酷だと思いますね。
それが軍隊の本質なんですから。
つまり、感覚が麻痺しているし、そのようにさせられるんですよ。
続く
366 :
バイオレット吉川:02/01/30 11:04
365の続き
戦争に関していうならば、仏教においては、祖国の為に必死に戦い戦死したものは
第一天の持国天に生まれ変わると云われています。
当然、基準は厳しく、それが純粋に国家・国民・家族(まあ、どれか一つでも構いま
せんが)のためであって私憤はなかったか?
敵に対する過剰(全く無いのは無理ですから)な嫌悪は無かったか?
殺戮を楽しんでなかったか?
殺した相手に対する哀れみはあったか?
等がチェックされます。
続く
367 :
バイオレット吉川:02/01/30 11:20
366の続き
しかし、例え天界の住人になろうとも、人間の身であった時の身のカルマは相続しま
すので、その殺生の度合いによって、形状容姿に差がつくのは止む得ません。
要は神々の肉体を持った者の殺生と、一般人の殺生では受ける身のカルマも当然違う
という事です。
極端に言えば我々が虫を殺す程度の身のカルマしか負いません。
要は、同じ事をしてもその身口意の働きとレベルによって差が出るということです。
368 :
バイオレット吉川:02/01/30 11:45
>338
>東京凡夫様
取り敢えず、以上です。
東京凡夫さん、ここまでの解答レスをお読みになれば、何故私が直ぐに貴方の御質問にお答
えしなかったかがお解り戴けますよね?
貴方の御質問だけでは無く解答も膨大な長さになったからです。
最初の貴方のご質問のままでは。
兎も角、貴方に御質問を整理して戴いた御陰で、この長さに納まりました。
どうもありがとうございます。
私も大変勉強になりました。
感謝しております。
合掌。
吉川先生様
小生の為に長文をお授けくださり、誠にありがとう存じました。
正直申し上げて先生の回答には共感共鳴感服できかねましたが、先生のご高説を受け入れるかどうかは別問題と致しまして、先生のお心遣いには心より感謝申し上げます。
ご苦労さまで御座いました。会掌謝心。
僭越ながら先生に進言させていただくとしたら、回答というものはまず最初に「結論」から伝えたほうが私ども「凡夫」にはわかり易いと存じます。
どなたかも仰せられておりましたが、論理的かつシンプリフィケーションされた言説の方が、私ども「凡夫」にはわかり易いので御座います。
数多の疑義の中で、小生がとくに受け入れ難いところはこの箇所でございます
>神々の肉体を持った者の殺生と、
>一般人の殺生では受ける身のカルマも当然違う
以下、先生がお答えし易いように要点を単純化して質問いたします。
大疑問の根幹→「神々の者」と「一般人」はどこがどう違うのか?
それに付随する問い
神々の者及び一般人の定義を説明せよ
以上宜しくおねがい申し上げます。
先生。質問の予約でございます。
>>278こちらもよろしくお願い申し上げます。
371 :
名無しさん@1周年:02/01/30 13:01
>「枝を折れと言ったのは儂じゃが、雪を被るのはお主じゃ」
枝を折れと言ったのは麻原で、雪を被ったのは信者(含むバイオレット吉川氏)?
372 :
名無しさん@1周年:02/01/30 13:21
>>366 >戦争に関していうならば、仏教においては、祖国の為に必死に戦い戦死したものは
>第一天の持国天に生まれ変わると云われています。
殺生を厳しく禁じる一方で、(純粋な気持ちであれば)時には正しい戦争もあると教
える所に根本的な矛盾がある。吉川氏が自分で告白しているように、敵に対する嫌悪
が全くないということはあり得ない。あり得ないのであれば仏教徒は戦争するべきで
はない。そもそも仏教徒は敵を作るべきではないし、敵などいないはずである。
373 :
バイオレット吉川:02/01/30 13:36
>369
>東京凡夫様
>僭越ながら先生に進言させていただくとしたら、回答というものはまず最初に「結論」から伝えたほうが私ども「凡夫」にはわかり易いと存じます。
>どなたかも仰せられておりましたが、論理的かつシンプリフィケーションされた言説の方が、私ども「凡夫」にはわかり易いので御座います。
貴方の仰る通りです。
私もそういう手法を取りたい。
けれども、元信者・現役信者にとって悲惨な今の社会環境を無視して元信者である私
が宇宙の摂理から説いていかないで、いきなり天界の法則や金剛乗の法則を結論とし
て出せば如何なる反発を受けるかは貴方も御想像がつくかと思います。
私の苦衷をどうかお察し下さいね。
374 :
バイオレット吉川:02/01/30 13:38
373の続き
>大疑問の根幹→「神々の者」と「一般人」はどこがどう違うのか?
身心意の構造と働きが違います。
つまり、「体」と「用」が違います。
特に仏教は「全ては心の現れ」とみる唯心論ですので「心」の違いを重要視します。
例えばカッピナ師は心臓を自由に止められます。
他にも、チャックパーラ師は毎日6時間のヴァヤヴィヤクンバカプラーナーヤーマを
行うことにより体調の悪い相手を「治ればいいな」と思うだけで元気にさせます。
私のような低レベルの者でも毎日ガージャカラニー10リットルとビバリータカラニー
1時間やるだけで幽体離脱します(今はやってませんが。笑)。
チャクラ別にある相手のカルマを感知します。
例えば前述のように性欲の強い相手と電話で話しただけで思考が働かなくなります。
対面している相手の求めている解答が、自分の思考や知識を通さずとも直ぐ出ます。
心を瞬間的にチェンジできます。
つまり激怒から慈愛のヴァイブレーションに転換することが可能です。
思念したり言葉に出したことが現象化するスピードが一般人より桁違いに早くなります。
まあ、有難く無い面では他者のカルマを吸収しやすくなります(笑)。
いわゆるカルマを受けると言い表されているものですが。
まあ、挙げてゆくとキリが有りませんが、前述のように心の体用が最重要で、それ以外は
ちょっとしたトレーニングや各種の超能力開発法でも身につくことです。
>神々の者及び一般人の定義を説明せよ
限りなく神々に近い身心意の構造と働きを持つ者、つまり神々の近似値です。
>>365バイオレット様
>さて、皆さんはどうお考えでしょうか?
色即是空(無差別)→空即是色(差別)。ここのところから詳しく論じないと、なかなか一発回答は無理せすね。
ですから、基本は「空」なんですよ。
「空」によって、初めてその「何たるか?」が解せるんじゃないでしょうか?
極端な話しなのですが・・・
この地球が、生きとし生ける全ての生物が死滅して、死の星になったとしましても
これ即ち「空」ですよね。今と何ら変わりません。
「死後の世界」云々は、いわば相対論でして釈迦もこの部分は明確にしていません。
この事は「空」にしてみれば当然でして、議論の余地は無いかと思いますね。
ですから仏教のベースは「空」。これに尽きると思いますね。
無分別→分別。このプロセスがありませんと、なかなか答えづらいです。
376 :
名無しさん@1周年:02/01/30 13:59
>>375 >色即是空(無差別)→空即是色(差別)
色即是空⇔空即是色
吉川先生様。
心中お察し申し上げます。
反発を受ける云々、先生の仰りたいことは理解しておるつもりで御座います。
ですが、たとえ語る人が元信者・現信者でなくても、固定観念に縛られた
者(特ににちゃんねるに棲息し煽り行為をする者ども)とっては必至である
ものと存じます。
変人様が仰せられるように「二元論」に凝り固まった者もそうでありましょう。
小生が進言したことは斯様なことではなく、伝達の際の論理展開の手順のことで御座いました。
つまり、カルマが発生するか否かの質問に対しては、結論として「発生する」ということを先に
書けば更にわかり易いといことをご進言させていただいたつもりなのです。
先生のご発言は一部の石頭さんたちから各方面から非難されておられるようですが、
小生は吉川が元信者であろうが現信者であろうがその事実にはあまり関心がございません。
小生は、先生のお話に関心があるからこうして出入りしておるのでございます。
もちろん、こんな「凡夫」の小生にもポリシーはございます(凡夫的人生論こ笑納ください)
けれども、無明なる凡夫を自覚しておりますが故に、よき知を吸収しいきたく考えておる次第でございます。
小生的にはここの参画しておられる方で変人様の語りがとてもわかり易く存じます。
先生のご高説が衆生によく理解されるために、あえて進言をさせていただいので御座います。
ご理解いただいておるかと存じますが、小生が申し上げたのは「苦言」ではございませぬ、「進言」で御座います。
重ねて申し上げます。
>>376 >色即是空⇔空即是色
こういうふうに解釈する宗派もあるようだが、私はそう簡単なものだとは思っていません。
とりあえずは色即是空が肝要ということです。
空即是色は、それ相当の修練が必要と思う。
379 :
名無しさん@1周年:02/01/30 14:52
結局仏教はカルマを説いてないと思う。
原始仏典のうちもっとも初期のもの(アッタカ・ヴァッガ、パーラーヤナ・ヴァッガ)は、カルマについて言及していないし。
そもそもそういう(カルマ)ものに対する囚われから解脱することが、仏教なのだと思う。
それを無理に(カルマによって)解釈するから苦しい説明になるのだと思う。
380 :
バイオレット吉川:02/01/30 15:10
>276
>マジレスさん様
>そもさん、人生の目的とは何ですか?
まあ、いくら仏教を語るスレとはいえ、いきなり解脱・悟りを持ち出しても何ですよ
ね(笑)。
ソクラテスは「汝自身を知れ」と申しましたが、これが学問の目的だと思います。
後は、それを如何に活用するかが人生の目的です。
かくいう私も今の自分に出会うまでに多くの歳月を要したことは前述の通りです。
しかし、先はまだ長いけれども、ある程度まで到達してみればソクラテスの言ってい
たことの本当の意味が理解できました。
このような素晴らしい自分に引き合わせて下さった神仏に感謝すると共に
それを様々なレスによって引き出してくれた皆さんに感謝致します。
有難うございました。
私は生まれて以来、本当の意味で幸せになれたと断言します。
もちろん、元オウム信者という十字架は生涯つきまとうでしょうが、
逆に言えば、その過去があったがゆえに皆さんに鍛えて戴けたのですから、
すべては約束されていた事なのでしょう。
381 :
バイオレット吉川:02/01/30 15:18
>278
>東京凡夫様
>>276マジレスさんはどうお考えなのかも知りとう存じます。
>ちなみに小生はこう考えております。
>好きなことをして、おいしい食事をいただき、睡眠をよくとって、適当に小金もちで、健康で明るい家庭生活を営むことだと思います。
>人生の目的というものに対して十数年悩みつづけたことがありましたが、小生が見出した最終結論はこのことでした。
まあ、私も鷹揚ですから先月までだったら
「いいんじゃないですか、それで。まあ、気儘に暮らして下さいよ」
なんていったかもしれませんね(笑)。
しかし、結論から言うと
まあ、前述の351通りです。
>>ですから、貴方も私も、そして皆さん方もこの貴重な人間の生を仇や疎かに生きては
>>いけないのです。
現に超怠け者で貴方の仰るような事が大好きだった私が、このように神々にこき使われ、
もとい衆生済度のお手伝いをさせて戴いております(笑)。
私の本業は占い師なのに(笑)。
本業より、こちらに割く時間の方が圧倒的に長いんだもん(笑)。
御陰で結構、電話鑑定やネット鑑定、通信教育のテキスト作り、ホームページ立ち上
げに影響が出てます。
でもね、好きでやってるというより、神々にやらされているという感覚の方が強いん
ですよね(笑)。
まあ、色々な示唆が降りてくるのは楽しみですけどね。。
それに、こういう事言いたいなと思うと、すかさずそういう質問も来るし。
まあ、私のように殆ど自宅で仕事をし、必要最低限の食材や日用品くらいしか殆ど
買わない人が増えても日本の経済も困るだろうけど(笑)。
ある段階を過ぎると衣食住に拘らなくなりますよ。
どうせ、そんなもの来世に持っていけ無いし。
健康もそうです。
肉体をもったまま転生出来ませんので。
だから、前述のように4日間食べようと思わないまま過ごすことになります(笑)。
まあ、あまり痩せすぎて貧相に見えると商売に差し支えるので今は食べ始めましたが(笑)。
何を食べても格別美味しいとも思わないし、また食べたいとは考えませんね。
382 :
バイオレット吉川:02/01/30 15:41
訂正 381の「神々」は「神仏」の間違いです。
383 :
名無しさん@1周年:02/01/30 15:44
自分の責任の重さを自覚できない人は幸せなのか?
オウム信者には責任感ってモノがない。
楽な生き方選んでるな。
マタ〜リ、マタ〜リ
385 :
名無しさん@1周年:02/01/30 16:21
>済みませんが
>「諸法無我」というのは
>文字通りの意味であって
>全ての法則には普遍的な実体が無いということであり
>貴方の解釈したような意味では無いんですよ
>仰りたい事は分かりますが
>仏教を語るスレですので仏教用語の引用は正確にしましょうね。
>まあ、私もかなりいい加減ですけど(笑)。
本当にいい加減ですね。
諸法無我の説明は
>>356で正しい。
「法(ダールマ)」という言葉は、単に法則とか真理というだけじゃない。
諸法無我(しょほうむが)
三法印の一つ
全てのものは、因縁によって生じたのであって、実体性が無いという事。
佛教では法という語が頻繁に出てくるが、唯、法とか、仏法というような場合には真理そのもの、仏の生命そのものを指す場合が多い。
しかし、諸法という場合は森羅万象など、具体的な自然現象を指す。
386 :
バイオレット吉川:02/01/30 16:39
>385
言葉足らずで済みません。
もちろん、この法則というのは仏教の法則とか真理という意味では無く
一般的な自然法則や常識・観念などの低レベルのものを指したつもりなんですけど。
まだ、それも見当違いだと仰るかもしれませんが、
一応こちらの意図はお伝えして置きます。
>一般的な自然法則や常識・観念などの低レベルのものを指したつもりなんですけど。
>まだ、それも見当違いだと仰るかもしれませんが、
はい、まだ見当違いです。
法則とか観念ではなく、実体のある物理的な現象や具体的な物、
たとえば椅子とか机とかをダールマと言うんですよ。
これが「法」という言葉のもともとの意味なんです。
分かりましたか?
388 :
バイオレット吉川:02/01/30 16:59
>383
>自分の責任の重さを自覚できない人は幸せなのか?
>オウム信者には責任感ってモノがない。
>楽な生き方選んでるな。
ですから、失礼ながら貴方の仰る事は観念的で具体性が無いんですよ。
何度も言うように私達元信者・現役信者は多かれ少なかれ賠償金・義援金を負担
してきました。
それとも、罪の重さに打ちひしがれながらこの世の片隅でヒッソリ暮らして
一切発言するな。
晴れがましい席には一切出るな。
人にものを教えるなんてもってのほかだ。
おおやけの場で言うときは常に謝罪を口にしろとでも仰るんですか?
┌────┐
| 日本は .|
| 反省しる .|
└─┬──┘
.彡 ⌒ ミ .||
< #.`Д´>||
( //つ
(__Y__)
チョソ
なるほど
>私達元信者・現役信者は
バイオレット吉川は現役アレフの化身だな。白状したようなもんだ。
391 :
名無しさん@1周年:02/01/30 17:09
>>388 では聞くが、あなたは今までいくら賠償金・義援金を払い、これから何年
払い続けていく気なのかね?具体的な金額を聞こうか。
392 :
バイオレット吉川:02/01/30 17:14
388の続き
前述のように自殺した者もいますし、私も危ないところでした。
一体何を持って無責任で無自覚だというのか見当もつきません。
393 :
名無しさん@1周年:02/01/30 17:17
>>392 見当もつかない?
うわぁー。
だから無自覚と言われるんですよ。
394 :
名無しさん@1周年:02/01/30 17:21
>>393 まあまあ、バイオレット吉川様は、
深ーい眠りの中で寝言をおっしゃっておられるお方ですから、
そういう夢のなかでアブナイ目に会っていらっしゃるんです。
ここは非無量心のこころで、彼が覚醒するお手伝いをして差し上げないといけません(W。
395 :
バイオレット吉川:02/01/30 17:28
>391
>では聞くが、あなたは今までいくら賠償金・義援金を払い、これから何年
>払い続けていく気なのかね?具体的な金額を聞こうか。
まあ、私のオウムにいた当時の地位と事件との関与度から言って100万円を
超えるような責任は無いと思うけど、それ以上は払いたいと思ってます。
すでに旧オウムを通して30万円払いました。
後は収入があり次第順次払って行きますが御存知のように、まだ事業が順調
にスタートしてないので完納の時期の見通しは立ってないのが現状です。
さて、翻って貴方の具体案は如何に?
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´>< 日本は反省しる。謝罪と賠償を…
( ) \_______________
| | |
〈_フ__フ
>>381先生様
>しかし、結論から言うとまあ、前述の
>>351通りです。
そうでございますか。
>貴方も私も、そして皆さん方もこの貴重な人間の生を仇や疎かに生きては
いけないのです。そうで無いと私達の犠牲になった生命に申し訳ないでしょ?
このような押し付けはお受けできませんですね。
先生様の教説が受け入れ難いのはこのような物言いの所為かも知れませんですね。
せっかく豊富な知識をお持ちなのに勿体のうございます。
>現に超怠け者で貴方の仰るような事が大好きだった私が、
先生様、お言葉を返すようで恐縮でございます。
小生怠け者ではございませんですよ。先生様より働き者だと思いますけれど。
怠け者は小生の申したことが大好きなのでございましょうか。
小生の父母の考えも同じなのでございますが、怠け者ではございません。
働き者です。
>ある段階を過ぎると衣食住に拘らなくなりますよ。
ある段階がどのような意味か存知ませぬが、先生様、もしや小生が衣食住にこだわっているとでも
お思いでございましょうか?小生、お金にもこだわっていません。執着などございませんよ。
凡夫でございますからなんの修行もしてございません。
そういう意味でいったら小生は、未だに物欲と格闘している出家者よりステージが高いのかも知れませんね。
小学生の頃から食欲など感じませんでしたよ。
父母が食べろ食べろというから付き合って食べていただけです。
現在も寝食を忘れて好きなこと(仕事)をしていますよ。
>何を食べても格別美味しいとも思わないし、また食べたいとは考えませんね。
小生と似たようなものですね。
しかし小生は食べれば美味しいと感じますよ?
先生は味覚が麻痺しているということではないのですか?
398 :
名無しさん@1周年:02/01/30 18:21
>>395 教団に払っている時点で、その金がどう使われたのかわかったものじゃないが、
それはとりあえず置いておくとしても。
どうすればいいのか考えるのは自分。
それを評価するのは他人(被害者あるいは世間一般)。
30万で責任が果たせるなら楽なモノだ。しかし金だけの問題ではない。
100万以上払う必要はないだろう?こういう事を簡単に言うところ、
こういう発想しかできないところが、無責任であり無自覚だと言われ
る所以でしょう。
399 :
バイオレット吉川:02/01/30 18:49
>397
>東京凡夫様
>>貴方も私も、そして皆さん方もこの貴重な人間の生を仇や疎かに生きては
>>いけないのです。そうで無いと私達の犠牲になった生命に申し訳ないでしょ?
>このような押し付けはお受けできませんですね。
>先生様の教説が受け入れ難いのはこのような物言いの所為かも知れませんですね。
>せっかく豊富な知識をお持ちなのに勿体のうございます。
御免なさい。
言い方が悪うございました。
気分を害しました?
でも、「人間の生は貴重で賭が得ないから大切にしなさい」というのは仏教では極め
てオーソドックスな教えなんですよ。
>>現に超怠け者で貴方の仰るような事が大好きだった私が、
>先生様、お言葉を返すようで恐縮でございます。
>小生怠け者ではございませんですよ。先生様より働き者だと思いますけれど。
もちろん、最低基準の私のことを例に出しただけで、貴方の事ではありません。
つまり、怠け者の私でも、これだけ変われるんだから貴方はなお大丈夫ですよという
意味です。
先生の文章を拝見する限りにおいて、長文ご苦労様と労う気持ちは湧いてきても、
魂を揺り動かすくらいの内容を感じることが出来ません。
正直申したのは先生のカルマおとしのお手伝いをしたいからです。
それはおそらく先生の文章力の問題だと思います。なにか一言余計なんです。
無駄なことばといいましょうか。
小生、先生に何度も進言させていただきましたが、なかなかお気づきになられないようなので
先生の為を思いまして、今回は率直に申し伝えました。
もし文章力の問題でないとするならば先生の考えがその如くと受け止められても仕方ないと思います。
添削するとこうなります。
>まあ、私のオウムにいた当時の地位と事件との関与度から言って100万円を
超えるような責任は無いと思うけど、それ以上は払いたいと思ってます。
オウムに被害を被った人がこれを見たら感情が逆なでされます。
言いたくはなかったけれど、小生もオウムに被害をもたらされた者の一人です。
お金で済まされる問題でないのは誰もが感じていることですよ。
凡夫は物質にこだわっているからお金で解決できるなど思わないでください。
いや先生はそうは思っていないかもしれない、それなら100万円を超える責任はない、などと
口にするものではないですよ。
本当に100万円以上を払う気持ちがあるなら、余計なことを言わないで100万円以上を払うと
言えばいいのです。
>>398氏のいいたいこと小生にはよく伝わってきます。
もし先生がそれを受け止められないとしたら、読解力の問題以前の問題だと思わざるをえません。
先生が気づかれることを八百万の神さま仏さまに祈りたい気分です。
401 :
バイオレット吉川:02/01/30 18:52
399の続き
>>ある段階を過ぎると衣食住に拘らなくなりますよ。
>ある段階がどのような意味か存知ませぬが、先生様、もしや小生が衣食住にこだわっているとでも
>お思いでございましょうか?小生、お金にもこだわっていません。執着などございませんよ。
>凡夫でございますからなんの修行もしてございません。
>そういう意味でいったら小生は、未だに物欲と格闘している出家者よりステージが高いのかも知れませんね。
>小学生の頃から食欲など感じませんでしたよ。
それは素晴らしい私が食欲を感じなくなったのは今月からです。
味覚はかなり前から拘りませんでしたが。
>>何を食べても格別美味しいとも思わないし、また食べたいとは考えませんね。
>小生と似たようなものですね。
>しかし小生は食べれば美味しいと感じますよ?
>先生は味覚が麻痺しているということではないのですか?
まあ、亜鉛不足かもしれませんね(笑)。
でも、これは仏教というより10代の時読んだ韓非子の影響です。
「君子は嗜好品を持つと、それを他人に利用されたり、それ無しではいられなくなっ
て困るように為るから出来るだけもつな」という教えがあり、それが仏教によって
補強されたわけです。
402 :
バイオレット吉川:02/01/30 19:00
>398
>どうすればいいのか考えるのは自分。
>それを評価するのは他人(被害者あるいは世間一般)。
>30万で責任が果たせるなら楽なモノだ。しかし金だけの問題ではない。
>100万以上払う必要はないだろう?こういう事を簡単に言うところ、
>こういう発想しかできないところが、無責任であり無自覚だと言われ
>る所以でしょう。
相手に具体的な金額を聞き、それを新たなる批判の材料にして置きながら
具体案を聞いたら自分で考えろと言って逃げる貴方こそ無責任であり無自覚ではあり
ませんか?
403 :
名無しさん@1周年:02/01/30 19:26
>>402 私が本当に聞きたかったのは、金額ではなくあなたの姿勢ですよ。
あなたは今、幸せだという。今も苦しみの中にある被害者やその
遺族・関係者を差し置いて、今自分は幸せだという。この自覚の
なさ、責任感のなさ。すべて置き去りにして逃げているのはあな
たの方でしょう。
404 :
バイオレット吉川:02/01/30 20:42
>403
>>402 >私が本当に聞きたかったのは、金額ではなくあなたの姿勢ですよ。
>あなたは今、幸せだという。今も苦しみの中にある被害者やその
>遺族・関係者を差し置いて、今自分は幸せだという。この自覚の
>なさ、責任感のなさ。すべて置き去りにして逃げているのはあな
>たの方でしょう。
私は今幸せだから、素直に幸せだと表現しただけで、それは彼等の事とはパラレルに
関係するものでは有りません。
それを強引に関係づけることこそ文字通り牽強付会でしょう。
貴方の論法でいくとオウム関係者は常に日陰者のように生きねばなりません。
その責任を貴方は負えるのか?
と申しているんですよ。
単に被害者をダシにしてオウム関係者を苛める権利が貴方にあるのか?
ときいているだけです。
それが貴方の姿勢なのでしょうか?
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´>< 日本は反省しる。謝罪と賠償を…
( ) \_______________
| | |
〈_フ__フ
まあまあ、そこまで彼を責めてもしょうがないんじゃない?
良くやってる方だと思うよ。
100万円…とか、色んな意味でピュアなんだよ。
407 :
名無しさん@1周年:02/01/30 21:50
責めるのはやめましょう。
なんとなく、バイオレット氏と一般との「罪」に対する認識の違いが
見えてきたな。
バイオレット氏も、その皮肉屋な一言がなければ、こうも一般との
すれ違いもなかろうに。自ら敵を創っている気がする。
まあ、自分はもうすこし、このスレを見ているとしよう。
ところで、東京凡夫氏は、山幸彦氏と同一人物?
小生が東京凡夫です。
山幸彦氏とはどんな人なのでしょうか?
全く存じあげませんが・・・
410 :
バイオレット吉川:02/01/30 23:18
>400
>東京凡夫様
>添削するとこうなります。
>>まあ、私のオウムにいた当時の地位と事件との関与度から言って100万円を
>>超えるような責任は無いと思うけど、それ以上は払いたいと思ってます。
>オウムに被害を被った人がこれを見たら感情が逆なでされます。
>言いたくはなかったけれど、小生もオウムに被害をもたらされた者の一人です。
>お金で済まされる問題でないのは誰もが感じていることですよ。
>凡夫は物質にこだわっているからお金で解決できるなど思わないでください。
>いや先生はそうは思っていないかもしれない、それなら100万円を超える責任はない、などと
>口にするものではないですよ。
>本当に100万円以上を払う気持ちがあるなら、余計なことを言わないで100万円以上を払うと
>言えばいいのです。
>>398氏のいいたいこと小生にはよく伝わってきます。
>もし先生がそれを受け止められないとしたら、読解力の問題以前の問題だと思わざるをえません。
>先生が気づかれることを八百万の神さま仏さまに祈りたい気分です。
そうでしたか。
そうとも知らずに単純に貴方の称賛言葉を素直に喜んで有頂天になっていた私は
まさしくピエロでした。
貴方の方がずっと心の広い方なんだと早く気付くべきでした。
そんな貴方の心を踏みにじる心無い発言であった事は確かです。
私も被害妄想に陥っていたようです。
仰る通り黙ってお金を出して入れば良いのであって
これだけ出す気があるんだから文句あるかのように受け取られる発言は控えるべきでした。
以前にも申し上げましたが金銭による賠償はあくまでも現世における便宜的手段に過ぎません。
私達オウム関係者はそれで事足れりと思っているわけでは有りません。
出来れば私も目立たず静かに暮らしてゆき、少しづお金を提供するような形であっても
地道に償いたいとは思っております。
411 :
バイオレット吉川:02/01/30 23:20
410の続き
しかし、時代は待ってくれません。
来月2月4日の立春から日本は大きな激動期を迎えます。
最も私が怖れていた、恐怖の神々による「暴きの世」が始まります。
その時代が始まるや否や、政財界のみならず今まで以上の不祥事が露見されます。
そして私達もまた潜在意識レベルまで突っ込み多くの苦しみを味わう事になります。
何故なら「不幸だと気付くまでは幸せであった」という言葉から分かるように
我々は潜在意識に内在している苦しみに普段は気付いていないからです。
412 :
名無しさん@1周年:02/01/30 23:31
>>411 これさえなければいいのに、残念だ。
オカルト発言はやめた方がいいよ。
どこかのスレで、
「今世紀中に南極大陸の氷の下から、超古代文明の遺跡が見つかる」
とか言ってたオカルト房となにも変わらない。
>412にちょっと同意。。
宗教法人の教義に賛同して入信した以上、法人の一部を為す者として、たとえ実
行犯では無く刑事責任を負わなくても、社会的責任がついて回るのが今のは仕方
ないことです。
とはいっても、まさか人殺す教義をほんとにやるとは思ってなかったでしょうし
、ついてけなくて辞めたともおっしゃってるしで同情の余地があると思います。
ただ、みんなが言ってるのは、410で言ったことで辞めておけば良いのに、411
を付け加えてしまう所にあるんですよ。
411も否定しませんが、別の所で書きましょうよ。
414 :
名無しさん@1周年:02/01/30 23:54
>私達オウム関係者はそれで事足れりと思っているわけでは有りません。
本当は現役アレフなんでしょ?
415 :
バイオレット吉川:02/01/30 23:58
411の続き
本来は資金的にもテキスト作製の時間的余裕・質的拡充の為にも来年春から
バイオレット占術研究所を立ち上げるのがベストであるにも関わらず、私がこのよう
な拙速とも思える一連の行動を取っている理由がここに有ります。
もっとも、具体的に分かって来たのは、つい最近で、それまでは神仏に無理矢理引っ
張り出されるような感じでここまできました。
共振現象とでも申しましょうかアレフもまた今月、上祐代表の就任を発表しています。
412の方の仰る様に、私もこんな事は言いたくも無いし、信じたくも有りません。
しかし、事実は事実であり、結果はこれから証明されてゆくことです。
そして、おおきな峠は2005年、つまり私がバイオレット占術研究所を後進に任せ
新たな道を歩む年です。
416 :
名無しさん@1周年:02/01/31 00:03
>しかし、事実は事実であり、結果はこれから証明されてゆくことです。
事実というのは、もう決まっているってこと?
○○予告?
417 :
バイオレット吉川:02/01/31 00:07
>414
>>私達オウム関係者はそれで事足れりと思っているわけでは有りません。
>本当は現役アレフなんでしょ?
だから、享年アレフから下向したインド占星学のハタヨーギ師じゃないけど
沈没する船に乗ってる意味無いじゃ有りませんか?
418 :
バイオレット吉川:02/01/31 00:09
訂正 417の「享年」は「去年」の間違いです。
>>411 >その時代が始まるや否や、政財界のみならず今まで以上の不祥事が露見されます。
健全なことだと思うけど。
少なくとも、悪事が一般人に隠されたまま行われるよりは。
420 :
名無しさん@1周年:02/01/31 00:11
「1999年には恐怖の大王が…」って言ってるのと同じだよ。
結局、恐怖の大王なんて来なかったし。
どんなことが起こるんでしょうか?
422 :
バイオレット吉川:02/01/31 00:19
>416
>>しかし、事実は事実であり、結果はこれから証明されてゆくことです。
>事実というのは、もう決まっているってこと?
>○○予告?
そうです。
今回の雪印の事件を例に出すまでもなく、政財官界の多くの不祥事が暴かれ
出している事は皆さん御存知の事実であり、それがもっと本格的に始まるという
事です。
とくに国家権力の力の象徴である軍隊(自衛隊)と警察に大きな不祥事が露呈し、
国家理念の象徴たる法務省にも同様に生じます。
と言うことは治安も多いに乱れるということです。
423 :
名無しさん@1周年:02/01/31 00:25
しかし、曖昧だ。
「予言というのは、きちんと「何月何日」と言わなければ無効だ。
なぜなら、曖昧な予言では、なんとでもこじつけることができるから。」
と言っている人がいたがその通りだろう。
そんな予言ならば俺でもできる。
424 :
バイオレット吉川:02/01/31 00:31
>420
>「1999年には恐怖の大王が…」って言ってるのと同じだよ。
>結局、恐怖の大王なんて来なかったし。
あの件には前年にすら何等予兆は有りませんでした。
しかし、去年はテロ事件始め多くの予兆があった事は皆さん御存知の通りです。
今わたくしの周りの霊性の高い人達(元オウムに限りません)は潜在意識が現れ
始めています。
次は、それより少し鈍感な方、普通の方、鈍感な方の順番で潜在意識に入って行きます。
私が最初と全く違う調子のレスになってきたのも潜在意識の現れです。
425 :
バイオレット吉川:02/01/31 00:39
>423
>しかし、曖昧だ。
>「予言というのは、きちんと「何月何日」と言わなければ無効だ。
>なぜなら、曖昧な予言では、なんとでもこじつけることができるから。」
>と言っている人がいたがその通りだろう。
>そんな予言ならば俺でもできる。
細かな事件を挙げることは私の本意では無いし誰かが言ったようにオカルト版
でやればいいことです。
既に、これだけ多くの予兆が起きている以上、我々は個々の事象に囚われるのでは無く
大局的視野から生き様を決めていかなければなりません。
426 :
名無しさん@1周年:02/01/31 00:39
吉川さん本領発揮してきたなぁ。いい感じ、いい感じ。
427 :
バイオレット吉川:02/01/31 00:52
今年といっても本番は2月4日の立春からですが巡る年の干支宮は壬午七赤金星
で数字に直すと9683つまり木星3=宗教・信仰の星、全てを顕わにする星です。
逆にいえば「苦ありて信あり」の法則通り大きな苦難の襲いかかる年でも有ります。
428 :
名無しさん@1周年:02/01/31 00:55
恐怖の神々による「暴きの世」って???
>>425 >多くの予兆
最近、多くの不祥事の発覚があるから、今後もどんどん増えていくだろうって事?
え、え、え〜ええ!?!!?
「最近地震が多いから、そのうち大地震が来る。」
「最近流れ星が多いから、これは革命の前兆だ。」
「古傷が痛む、一雨来るな。」
「夜中に口笛を吹いたら、蛇が出るぞ。」
「風が吹いたら桶屋が儲かる。」
429 :
名無しさん@1周年:02/01/31 01:01
郵便ポストが赤いのは私のせい・・・
430 :
バイオレット吉川:02/01/31 01:04
私は「バイオレット先生の数字占星学」の532でも、こう述べてます。
>ただ、これから、つまり来月の立春から日本人は潜在意識が表出して参ります。
>そして今まで以上の多くの不祥事が政財界を問わず明るみに為ってゆきます。
>これを神道では「暴きの世」として神の大立て替えの前兆としています。
>この時に当たって、表層意識だけで人間を捉えていた従来の算命学は行き詰まります。
>その時こそ、潜在意識を常に表出している団体でサンプリングしながら研究していた
>私の数字占星学の出番がやって参ります。
>そして、この占術でなければ、潜在意識に突っ込んだ魂を救えません。
>思えば、あの団体にいたのも今日の為だったように思います。
>まあ、数字占星学の研究には役立ったが、普及の足かせにはなってますが(笑)。
これが今年、数字占星学が世の表舞台に出る最大原因であり、私がここでお話させて
戴いている必然性で有ります。
>>422 >今回の雪印の事件を例に出すまでもなく、政財官界の多くの不祥事が暴かれ
>出している事は皆さん御存知の事実であり、
この場合、暴かれない方がまずいだろう。
健全化のどこがまずい?
それとも、悪事は暴露されないほうが良いとでも言うのか?
税金の無駄使いは非難されて当然だろう。
432 :
名無しさん@1周年:02/01/31 01:16
今年はいいことがあるんだね。
やったー!
433 :
バイオレット吉川:02/01/31 02:15
>431
>>422 >>今回の雪印の事件を例に出すまでもなく、政財官界の多くの不祥事が暴かれ
>>出している事は皆さん御存知の事実であり、
>この場合、暴かれない方がまずいだろう。
>健全化のどこがまずい?
>それとも、悪事は暴露されないほうが良いとでも言うのか?
>税金の無駄使いは非難されて当然だろう。
仰る通りです。
それこそ浄化の素晴らしい点です。
しかし、「清流魚棲まず」という言葉が有ります。
白河楽翁公の改革の失敗した所以です。
434 :
バイオレット吉川:02/01/31 02:36
433の続き
何故、霞がかったように曖昧でパステル調の春が平和を表すか?
大気が澄み切って、総てのの事象の白黒がつけやすくなる秋が動乱を表すか?
理由はそこにあるのです。
あらゆるものは無常であるってどういう意味ですか?
436 :
バイオレット吉川:02/01/31 03:26
434の続き
つまり、曖昧さを許さない考え方が動乱を生み出します。
それは単に守旧派だけのことでは有りません。
以前、私は申し上げましたよね。
この世の中においては、絶対の悪も存在しないし、絶対の善も存在しないと。
この至極もっともな意見ですらオウムという名前の前には無力でした。
つまり、オウム=悪というレッテルはもう剥がしようが無い時代に突入したと。
同じような現象が世の中の蔓延した時、例えば一端、守旧派=悪などという
レッテルを張られた人達が何時までも黙っているはずが無いじゃありませんか。
これが曖昧さを許さない時代の怖さです。
よって、アレフがどんなにあがこうと、今年中に世論によってつぶされます。
なぜなら、公安警察も公安調査庁もアレフに存続して貰った方が自分達の組織
維持には好都合なんですから。
つぶすとしたら、マスコミ・地元住民等の世論の力でしょう。
世論の力で国家権力が動く形でつぶされるか。
住民そのものが動き出すかのどちらかになります。
何せ相手は好きか嫌いの選択しか無い潜在意識に突っ込んだ状態なので冷静
な対応は望めませんから、圧倒的にアレフは不利です。
うちは、こんないいところもあるなんて言ってもナンセンスです。
彼等の頭の中の図式は
アレフ=オウム=殺人教団=悪=大嫌い
ですから。
437 :
名無しさん@1周年:02/01/31 03:39
>アレフ=オウム=殺人教団=悪=大嫌い
その通りじゃん。反論の余地ないよ(w
438 :
バイオレット吉川:02/01/31 04:03
436の続き
どうもアレフのホームページを見ていると、その事を知っててとぼけてるんじゃないか
と疑ってしまいますよ。
だって、確かに人は苦しくなると宗教にすがりたくなりますよ。
だから、「苦ありて信あり」なんだけど、そういう時でも「誰が好きこのんで宗教界
最悪ブランドのアレフなんか選ぶか」という事を忘れているんじゃないかと。
むしろ、彼等が一般人より嫌う外道が増えるだけじゃないかと。
何で私が、スレの冒頭から「空」を持ち出したのか?
即ち仏教における三法印、是全て「空」でして、「空」によれば現世で何もうろたえる事はないのですよ。
ここを外して物事を考えても、是即ち「迷い」が重なるだけなのですよ。
ここは「仏教」を語るどころか、「迷い」を語るスレになりましたね。
すでに煩悩が蔓延しておりますよ。
先ず、仏教であるならば「基本」のところをしっかり勉強せねばなりません。
これで良いのですよ。難しいこと考えなくとも。考えても分かりませんから。
余計な事を考え過ぎていますね。
先生。おはよう御座います。今日は小生の地方では良い天気です。
ご返事ありがとうございました。お気持ち受け取りました。
誤解しやすい表現を使ってカルマを撒き散らすよりも想像力を働かして適切な
表現をしたほうがあらゆる意味で良いことだとおもいます。
先生のお心はピュアなのは充分わかります。更にピュアになって周りの人々に
よい影響をお与えしてくださることを八百万の神様仏様お稲荷様に祈ります。
>来月2月4日の立春から日本は大きな激動期を迎えます。
>最も私が怖れていた、恐怖の神々による「暴きの世」が始まります。
>その時代が始まるや否や、政財界のみならず今まで以上の不祥事が露見されます。
そうでございますか。先生はそれは事実だとおっしゃいましたけれど、
これまたこの表現は誤解されやすいですね。
このようなことはあらゆる意味で口外しないほうがよかったと思いますけれど。
言ってしまったのですから仕方ないですね。
発した言葉には責任が伴います。
ここは、唯物史観を語るスレなのか?
もう、マルクスの思想は死んだよ。時代遅れの感あり。
442 :
バイオレット吉川:02/01/31 12:10
436の補足
わたくし自体は、地域住民が不穏な動きを見せ始めたら、悲惨な結果にならないよう
に即自主解散するのがベストだと思っております。
そして、全てをお布施して帰るに帰れない方、高齢で病気がちな方などは国家と協議
して、その処遇を考えれば良いと。
上祐代表の天命は新たな教団をスタートさせることでは無く、オウム真理教を安楽死
させることなんですから。
つまり、麻原被告がトップランナーで、彼の長男が中継ぎ、上祐代表がアンカーとな
ります。
443 :
バイオレット吉川:02/01/31 12:55
442の続き
という事ですので、私が当スレッドや「バイオレット先生の数字占星学」等のスレッド
或いはホームページ、通信教育などによって、アレフそ信者を勧誘しようなどという気
が無いことは御了承戴けるかと存じます。
何もわざわざ沈む船に乗せて恨まれるは必要有りませんから。
それに今の私がアレフの現役信者だったら、書店で精神世界の本を立ち読みしてる人
に声をかけて、話しているうちに何時の間にか相手は道場にいたなんて位の話術は使
えますので、手の込んだ勧誘手段は執りません。
そんな、悠長な事してる時代じゃないし。
ただどちらかのスレで今だにそんな姑息な
やり方をアレフがしてると誰かが告発レスしてましたね。
全く時代認識の遅れた困った人達です(笑)。
まあ、それが分かるようなら今でもアレフにいるわけないか(笑)。
ちょっと、CMタイム・・。
数年前の話なのですが、世界基督教統一神霊教会の「原理講論」は、公立図書館に置いてありました。
私はそれを読みましてね、面白い内容ですよ。パズルを解くように話は進んでいきます。
創造原理で、一元論の内容になってきますと・・・
まあ、宗教に無垢な人は大体そこでハマッテしまうかとおもうのですよ。
それから、堕落論、復帰原理まで進みますと、無垢な人は非常にヤバクなると思いますね。
内容としますと、上手くそこのところが構成されていて、文鮮明の「したたかさ」が垣間見えます。
ですから、統一教会の方の心理はある程度理解ができるのです。
ところが、アレフは全く分からんのですよ。
どうしてハマッテしまうのか?簡単にどうして信じ込めるのか?
バイオレット先生は、アレフの「美味しいところ」をレスつけたら如何ですか?
もし、面白いようでしたら私も参加したいと思っております。
アレフが、何を考えているのかサパ〜リワカランデス
445 :
バイオレット吉川:02/01/31 14:40
443の続き
そして、上祐代表はかっての麻原被告のように女性に囲まれながら、ハタヨーガでも
教えて暮らせば宜しいかと思いますがね。
まあ、僭越ながら述べさせて戴きました。
次回からは再び実践宗教について改めて語りたいと思います。
オウムシリーズを長々とご静聴戴き有難うございました。
取り敢えず、この件については一区切りさせて戴きます。
446 :
バイオレット吉川:02/01/31 14:45
訂正 445の「実践宗教」は「実践仏教」の間違いです。
447 :
バイオレット吉川:02/01/31 15:41
>440
>東京凡夫様
>先生。おはよう御座います。今日は小生の地方では良い天気です。
それは宜しゅうございました。
きっと、東京凡夫さんの曇りの無い晴れ晴れとした心を神仏が愛でて、素晴らしい
お天気をプレゼントしてくれたのだと思いますよ。
何度も申しますように全ては心の現れですから。
もっとも、かってオウムの人達はセミナーで大雨が降れば、
「この季節では滅多にないこの雷はシヴァ大神の雷電の祝福だ」とか、
雨が上がって大きな虹が出れば、
「こんな大きな虹は生まれて初めて見る。これこそシヴァ大神の祝福だ」とか
仰ってましたが、この調子でゆくと、例え曇りでも
「暑からず、寒からず、なんて丁度いい天気なんだ。これはシヴァ大神の祝福だ」
なんて言いかねない幸せな方々でした(笑)。
しかし、東京凡夫さんの場合は本当にそうなんだと私は信じます。
貴方は天候を司る龍神の心も動かせる御仁だと、私はそのレスから確信いたしました。
もっとも、「私は凡夫ですが」なんて謙遜の言葉に私は最初すっかり騙されていましたが。
優れた和歌は鬼神の心も動かすと申しますが、貴方の心は龍神の心をも動かしたのです。
448 :
バイオレット吉川:02/01/31 15:43
447の続き
>ご返事ありがとうございました。お気持ち受け取りました。
>誤解しやすい表現を使ってカルマを撒き散らすよりも想像力を働かして適切な
>表現をしたほうがあらゆる意味で良いことだとおもいます。
ありがとう存じます。
その金言を肝に銘じ再び同じ過ちを繰り返さないように致します。
>先生のお心はピュアなのは充分わかります。更にピュアになって周りの人々に
>よい影響をお与えしてくださることを八百万の神様仏様お稲荷様に祈ります。
とんでもない。
被害者の一人であられながら、私を気遣って、それを敢えて言わず
私の拙論を聞いていて下さった、貴方のほうこそ
私の何倍もピュアな心の持ち主でいらっしゃいます。
サリン事件の被害者は癖のある人が多いなどと偏見の眼で見ていた自分が
恥ずかしゅう思います。
貴方に出会えて良かった。
本当に神仏に、この出会いを感謝したいと思います。
有難うございます。
私は貴方によって無知の迷妄の闇から救われました。
合掌。
バイオレット先生、オウムシリーズなかなか参考になりました。
道元禅師の事を思いだしました・・。
木を燃やして灰になった場合、木が灰になるのではなく、木は「木」であり灰は「灰」である。
つまり瞬間が全てであり、連続性として捉えていませんね。
盤珪禅師も同じような事を言っておりますよ・・。
嫁姑問題の相談において、「互いの記憶が憎しみを募らせているんじゃよ」。と言ってますね。
つまり、盤珪も道元と同じく「瞬間の生命」として捉えております。
いわゆる「諸行無常」を、上手く言い表わしていますね。
「一念三千」も是即ち「瞬間」ですよね。ここのところが大事な部分かと思いますね。
先ず。仏教の基本のところをマスターしませんと先に進めませんよ。
450 :
バイオレット吉川:02/01/31 17:07
訂正 374の「身心意」は「身口意」の間違いです。
451 :
名無しさん@1周年:02/01/31 17:45
>437
同意
452 :
名無しさん@1周年:02/01/31 18:41
>>444 原理講論の内容は実に馬鹿馬鹿しいと思いますがね。
あれこそ宗教あるいは科学に全く無知な人間でない限りはまらないでしょう。
本当にすばらしい内容でその教えに説得力があるなら、自分たちの素性を隠
して勧誘するなんて遠回しな方法はとらないはずです。
453 :
名無しさん@1周年:02/01/31 18:48
吉川さんはオウムに入る前から、予言や占いについて研究していたのですか?
>>444 オウムと統一教会は裏で友好関係でもあったのでしょうか?
小生も統一教会の信者と対峙したことはありますが、彼らのやり方は本当に卑怯です。
正体を隠しての伝道は裁判沙汰にもなっています。
一方、オウムの場合は初期は正体を隠した布教はしていなかったものの、
小生の知る限りにおいて事件を起こす2〜3年前から正体を隠した布教をしていましたですね。
尾崎豊はアメリカの陰謀で殺されたとかいうトンデモビデオ上映会に行ったことがありました。
受付で住所、電話番号を書いてしまったため、後に「松本剛」名義でしつこい勧誘メールが頻繁に届きました。
表向きはなにかのサークルだったと思います。
そのときはオウム真理教という名前は一切でてきませんでした。
信者のしつこい電話勧誘に負けてとうとう渋谷のとあるマンションに行って、
それから青山道場に連れていかれたのでした。そこではじめてオウムということがわかりました。
こういうやり方は、統一教会の勧誘とそっくりです。
早川は元統一教会員だということですから、何らかの関係はあったのでしょう。
オウム信者に関しては変人様と同じような感想を持っています。
船橋道場に行ったとき、道場というのはあまりにもこきたない、廊下にはわたぼこりが舞い、
ゴキブリが走り回っていたことが印象に残っています。
オウム信者はバイキンさんをいたわるあまり掃除をしないのでしょうか?
455 :
バイオレット吉川:02/01/31 19:58
>453
>吉川さんはオウムに入る前から、予言や占いについて研究していたのですか?
はい。
占いの経歴については「バイオレット先生の数字占星学」の352で紹介しております。
これに当スレッドで述べたオウムでの経歴を加えると私の半生の殆どがカバーされます。
下記に再掲載致しましょう。
>352
>>350 >>細かい自己・経歴紹介のようなものをして頂けないでしょうか?
>分かりました。
>349で隠し事はしないと大見得をきった以上、ある程度の略歴は発表いた
>します。
>まあ、先師方も詳しく略歴を書いているのは西川先生くらいなものです
>ので、高尾宗家や早島道長程度の内容にしておきます(笑)。
>1955年 新潟県に生まれる。
>1979年 高尾学館の前身である朱学院算命学塾に入塾し同塾の7期生となる。
>1980年 宗家高尾義政師が荘学院に移られたのを機に荘学院に転校し同校の
>2期生となる。のち同校は校長八木橋信忠氏の死去に伴い閉鎖し、間もな
>く高尾宗家が高尾宗家直営の高尾学館を開設し同校の生徒を引き取る。同時に
>荘学院の1期生と2期生は宗家の直接講義を受けることになる。つまり
>直門となる。
>1987年 日本が陰の時代に突入したのを機に8年にわたる算命学の習得に
>一区切りつけ、高尾学館を去る。この間に高尾学館の歳位二段(鑑定免許)
>取得。
>1994 年数字占星学のヒントになる数字哲学を知る。
>2001年 数字占星学の名前でネットに登場する。
>以上です。
>>452 >原理講論の内容は実に馬鹿馬鹿しいと思いますがね。
>あれこそ宗教あるいは科学に全く無知な人間でない限りはまらないでしょう。
数字のトリックというのでしょうか?
神の「秘密」を一瞬共有するみたいな錯角におちいりますよ。
推理小説において、自分を置き換える時の、あの次元での話しですがね・・。
どちらかと言いますと、女性、特にメルヘンチックな方は少しヤバイかな?という感じですね。
メルヘンチックで、純朴な女性を「てごめ」にする訳ですね。文鮮明は。まあけしからんですんね(w
>>454 >オウムと統一教会は裏で友好関係でもあったのでしょうか?
統一教会においては、心情的には良くわかるのですよ。
つまり神に仕える自分として、一種の「美学」があるとおもうのです。
その世界にハマリこんでしまいますと、なかなか抜けられないでしょう。
神と民衆の間に自分の位置があるのですから、これはなんとしても使命感に燃えるでしょう(w
民衆から選ばれた「神に一番近い人間」になる・・・と錯覚する訳ですからね。
アレフとの接点があるとすれば、アレフの信者もこれに近いのかな?と想像はしますが、
まあなんとしても、アレフは謎ですね。
457 :
名無しさん@1周年:02/01/31 22:02
空中浮遊の術は真実ですか?
マスコミでははねていることになっていますが。
見たことがあったら(ご自身でやったことがあったら)教えて下さい。
458 :
バイオレット吉川:02/02/01 00:46
>457
>空中浮遊の術は真実ですか?
>マスコミでははねていることになっていますが。
>見たことがあったら(ご自身でやったことがあったら)教えて下さい。
私は高くは飛べないんですよ。
低いジャンプを続けながら20m位跳び続けたことはあるけれど。
その経験からいうと筋肉に力でそんなに飛んだら筋肉に少なからず影響するはずだけど
全然何ともありませんでしたから、やはり気の力で飛んでるとしか思えませんけどね。
459 :
名無しさん@1周年:02/02/01 01:55
>私は高くは飛べないんですよ。
>低いジャンプを続けながら20m位跳び続けたことはあるけれど。
そうですか。
まあ、私は信じますよ。
信じますが、で、それがなんなんでしょうか?
麻原くんが空中浮遊の写真を公開したときもおんなじ印象でした。
つまり、真に宗教を求める気持ちがあれば、そういう超能力があろうと無かろうと、
真実だろうと、トリックだろうと関係ないんですね。
まじめに宗教やっている人でそんな超能力をほしがる人なんて一人もいません。
460 :
名無しさん@1周年:02/02/01 01:59
ごもっとも
461 :
バイオレット吉川:02/02/01 02:09
458の補足
確かに筋肉で飛べないことも有りません。
私も何度かやってみました。
すぐに筋肉疲労を起こしました(笑)。
しかし、意識で飛ぶ場合はそんなことは有りません。
458の例はアバンクリヤを初めてやったときのことで富士山総本部道場の二階道場
の後方から祭壇近くまで跳び続けました。
今は特に行法をしなくても飛ぼうと意識すれば何時でも飛べますが。
462 :
名無しさん@1周年:02/02/01 02:13
自転車に乗る方が便利そうだが
463 :
バイオレット吉川:02/02/01 02:26
>459
>まじめに宗教やっている人でそんな超能力をほしがる人なんて一人もいません。
仰る通りです。
私は何も遠くまで跳び続けることが自慢したかったわけでは有りません。
特に役に立つことでも無いですから。
聞かれたから答えただけだし、筋肉の力では無いと言いたかっただけです。
阿含宗でもいろんな通力を持った、いわゆる行者タイプが昔は何人かおりま
したが、解脱志向の私は全然そういう力には興味有りませんでした。
ある先達も言ってました。
「超能力を持って当たり前の修行をやるから超能力が使える」と。
怠け者の私はそこまでやって身につけたい力では無いと見切り、その手の
修行はしませんでした。
もちろん、今も考えは変わりません。
464 :
名無しさん@1周年:02/02/01 02:40
彰光マーチは好きですか?
閻魔の数え歌はどうですか?
465 :
バイオレット吉川:02/02/01 03:03
>464
>彰晃マーチは好きですか?
>閻魔の数え歌はどうですか?
この二曲は嫌いです(笑)。
彼の作った歌の中では「覚者」が一番好きです。
他には「神道・仏教@質問箱」でも紹介した二ノ宮耕一正悟師の「救済使命」
が大好きです。
もう一度掲載してみますが、都合により、1番・2番・4番の歌詞のいいとこ取りで
まとめてあります(笑)。
「救済使命」 二ノ宮耕一作詞作曲
前生からの グルとの約束
それは 哀れなる衆生を導くこと
神通力で 人の苦しみ 取り除く
神の力現し 四無量心によって
救済 成功 させることが
私の使命
466 :
バイオレット吉川:02/02/01 03:24
465の追加
あと、現世の歌では売野雅勇の「見えない翼」が好きですね。
感動し勇気付けられた二番の歌詞だけ掲載させて戴きます。
ああ涙の重さで描いた 夢だけが 虹を架ける
さあ奇跡は 見えない翼で あなたから呼び込むものだわ
そっと唇に触れた その胸の熱さ信じて
人はみな誰も 夢を見ずにいられない 生き物だわ
掴まえて夢を 夢をきっと
挫けても 泣き出しても 諦めないであなたは
まさしく、この歌のような奇跡が今年から私に現れています。
467 :
バイオレット吉川:02/02/01 03:31
訂正 466の売野雅勇さんの敬称が省略されていました。
売野氏にお詫びすると共に、無許可で氏の作品を転載したことを陳謝致します。
468 :
バイオレット吉川:02/02/01 03:48
さて、本題の実践仏教に参りましょう。
前述のように、人々が潜在意識に入ってくるという事は、従来の修行大系もそれの合
わせて変えなくてはならないことを意味します。
その点仏教は時代と社会の要請に合わせて柔軟の変化させてきたという話は以前述べ
た通りです。
つまり今までは深い瞑想に入る前段階の教学は六識までが対象だったのを、七識・八
識・九識、つまりマナ識(潜在意識)・アーラヤ識(深層意識)・アンモラ識(宇宙
意識)をターゲットとした教学に変えて行かねばなりません。
飛んだのは夢のなかだったんじゃないか?
470 :
名無しさん@1周年:02/02/01 04:56
それを言っちゃいけません。いかに幻覚剤浴びせるように飲まして
信者をラリラリにする団体でも、ご本人の中では事実なんで、いちおー
尊重しておかないと。面白い話が聞けないじゃないですか。
471 :
名無しさん@1周年:02/02/01 07:30
>「超能力を持って当たり前の修行をやるから超能力が使える」と。
そういうのは修行と呼ばない。
オウムやアゴンが宗教と呼べないことがはっきりしました。
>>465バイオレット吉川先生
>前生からの グルとの約束
>それは 哀れなる衆生を導くこと
>神通力で 人の苦しみ 取り除く
>神の力現し 四無量心によって
>救済 成功 させることが
>私の使命
ここのレスが全てを物語っております。貴重な資料どうも有難うございます。
バイオレット先生が、アレフに傾倒するのも何となく分かる気がします。
今後のレスの展開を楽しみにしております。
473 :
名無しさん@1周年:02/02/01 08:31
わかった
しかしひどいね。
これだけでたらめ書いて、いろんな人から間違い指摘されて、それでも正そうとしない。
矛盾だらけのこと言ってるし・・・
三法印さえ正しく知らないのには笑った。
仏教の「基本」なのにね。
475 :
バイオレット吉川:02/02/01 11:47
>474
>しかしひどいね。
>これだけでたらめ書いて、いろんな人から間違い指摘されて、それでも正そうとしない。
>矛盾だらけのこと言ってるし・・・
いえいえ。
拙論が完全だなんて考えて無いことは再三言明しておりますし、「神道・仏教@質問箱」
当時から納得した謬見については即時訂正して参りました。
そうで無いものに関しては、まだ私の理解の範疇では訂正しようと思うに到らないだ
けです。
つまり、まだ自分が正しいと思ってるか
どちらとも結論が出せないでいるないか
御説明戴いたことだけでは納得いかないだけの事です。
>三法印さえ正しく知らないのには笑った。
>仏教の「基本」なのにね。
「諸法無我」の解釈を仰っていられると思いますが
仏教に詳しい方に尋ねても
諸法の解釈は「諸々の観念・常識・一般法則」程度にとどめておいても構わないと
仰っていたので、そのままにしてあります。
貴方に対する御返答が遅れて申し訳有りませんが。
476 :
バイオレット吉川:02/02/01 11:50
訂正 475の「どちらとも結論が出せないでいるないか」は「どちらとも結論が
出せないでいるか」の間違いです。
477 :
バイオレット吉川:02/02/01 12:09
>472
>変人様
>>465 >>前生からの グルとの約束
>>それは 哀れなる衆生を導くこと
>>神通力で 人の苦しみ 取り除く
>>神の力現し 四無量心によって
>>救済 成功 させることが
>>私の使命
>ここのレスが全てを物語っております。貴重な資料どうも有難うございます。
>バイオレット先生が、アレフに傾倒するのも何となく分かる気がします。
>今後のレスの展開を楽しみにしております。
ありがとうございます。
ここで歌われているグルや本尊は変遷して参りましたし
今ではアミターバ(阿弥陀如来)がグルであり本尊ですが
上求菩提下化衆生つまり自己の解脱と衆生済度は阿含宗当時からの私の誓願ですので
アミターバの智慧の光による叡智の獲得と、衆生の迷妄の打破に粉骨砕身したいと
念願しております。
478 :
バイオレット吉川:02/02/01 12:43
>471
>>「超能力を持って当たり前の修行をやるから超能力が使える」と。
>そういうのは修行と呼ばない。
>オウムやアゴンが宗教と呼べないことがはっきりしました。
もちろん、彼等も超能力が目的で修行していたわけでは無く結果的についただけです。
しかし、それを端から見ていれば大体こういう修行をすればこういう力は付くと見当
はつきます。
それを敢えてやらなかったと言ったに過ぎません。
479 :
名無しさん@1周年:02/02/01 13:05
バイオレット吉川様は正しいことを言っておられます。
みなさん、道を誤ったオウム(アレフ)信者や麻原尊師、
バイオレット吉川様自身の迷妄の打破に粉骨砕身いたしましょう。
>>477 >アミターバの智慧の光による叡智の獲得と、衆生の迷妄の打破に粉骨砕身したいと
>念願しております。
同じ臨済宗の流れをくむ白隠と盤珪は、最終的には違う生き方をするんですね。
盤珪は「不生でととのふ」。というのが一貫した生き方になるのですが・・・
白隠は、大悟の後「法華経」の紐を解いてしまうんですね。
で、この両人はどちらが正しいのか?といいますと、どちらも正しいのかと思うんですね。
そこは仏教の「寛容」の良いところかと思うんですよ。
その延長線で考えるなら、私の偏見というのも少しは是正せねばいけないでしょう。
つまり、仏教は「空」で殆ど説明がつくと思うんですよ。
しかし「空」に執着しましても、「中道」に非ず。という事になると思うんですよ。
まあ、ここのところがいわゆる「空即是色」なのかと思うのですが、そこのところはオイオイ私見を述べさせていただきます。
481 :
名無しさん@1周年:02/02/01 13:14
よし
482 :
名無しさん@1周年:02/02/01 13:21
かわ
483 :
バイオレット吉川:02/02/01 14:35
>470
>それを言っちゃいけません。いかに幻覚剤浴びせるように飲まして
>信者をラリラリにする団体でも、ご本人の中では事実なんで、いちおー
>尊重しておかないと。面白い話が聞けないじゃないですか。
別に、そんなものを飲まなくても何時でも実証出来ますよ。
先にも申し上げたように自慢する為では無く人体生理学的に解明する為なら労は惜し
みません。
ドーピング検査、筋肉の疲労度の測定をやりながらの科学的アプローチを試みても
当方は一切構いませんが。
484 :
バイオレット吉川:02/02/01 14:43
483の追加
それに滝本太郎弁護士ならいざ知らず
小柄で余り筋肉の無い女性が以外と高く、しかもしょっちゅう飛ぶのは
どう説明なさるんでしょうね?
ジャンキーだとでも仰るでしょうか?
それだったら今頃廃人ですよ(笑)。
485 :
バイオレット吉川:02/02/01 14:54
>469
>53様
>飛んだのは夢のなかだったんじゃないか?
じゃあ、貴方の目の前で見せてあげましょうか?
でも後で「俺は夢でも見たんじゃないか?」なんて言わないで下さいよ(笑)。
ついでにアレフに行ってカッピナ師が自由に心臓を止めるのを聴診器を彼の心臓に当
てて聴き、確かに動いていた心臓が止まるのを御確認下さい。
>もちろん、彼等も超能力が目的で修行していたわけでは無く結果的についただけです。
>しかし、それを端から見ていれば大体こういう修行をすればこういう力は付くと見当
>はつきます。
>それを敢えてやらなかったと言ったに過ぎません。
わかってないなあ・・・・
あのね、そういう心臓止めるとか、空中浮遊というのは、
宗教とは本当に関係がないんです。
あなたは結果としてそういうものが現れる、と言いますが、
それがそもそも違うんです。
根本的に間違っているんですってば。
487 :
バイオレット吉川:02/02/01 15:21
>486
>>もちろん、彼等も超能力が目的で修行していたわけでは無く結果的についただけです。
>>しかし、それを端から見ていれば大体こういう修行をすればこういう力は付くと見当
>>はつきます。
>>それを敢えてやらなかったと言ったに過ぎません。
>わかってないなあ・・・・
>あのね、そういう心臓止めるとか、空中浮遊というのは、
>宗教とは本当に関係がないんです。
>あなたは結果としてそういうものが現れる、と言いますが、
>それがそもそも違うんです。
>根本的に間違っているんですってば。
もちろん、体のコントロール、特に不随意筋のコントロールが出来たからといって
十分条件は満たしません。
しかし、少なくても心だけでは無く体を自由にコントロール出来る事は必要条件です。
むしろ、釈尊の高弟方は心で体を自由にコントロールしていました。
体から入って心を統御しようとするヨーガとは違うアプローチの仕方ですが、心も体
も自由自在に操れるようになるという結果は同じです。
自分の心も体も自由に出来ずに解脱だ悟りだといっても現実的ではありません。
>体から入って心を統御しようとするヨーガとは違うアプローチの仕方ですが、心も体
>も自由自在に操れるようになるという結果は同じです。
>自分の心も体も自由に出来ずに解脱だ悟りだといっても現実的ではありません。
だからそれが根本的な間違いなんだよ・・・
489 :
名無しさん@1周年:02/02/01 15:51
うんうん
490 :
バイオレット吉川:02/02/01 16:09
>488
>>体から入って心を統御しようとするヨーガとは違うアプローチの仕方ですが、心も体
>>も自由自在に操れるようになるという結果は同じです。
>>自分の心も体も自由に出来ずに解脱だ悟りだといっても現実的ではありません。
>だからそれが根本的な間違いなんだよ・・・
では、どう違うのか
具体的にお答え下さい
体の欲求や心の欲求、つまり煩悩に支配されたままの状態で解脱・悟りが可能なら
多くの一般人の望んでいることでしょうし
その方達にとって利益が有るでしょうから
私は別に必要ありませんが(笑)。
491 :
名無しさん@1周年:02/02/01 16:17
釈迦や釈迦の高弟が超能力を使えたなんて、後世の作り話だよ。
まさかあなたジャータカに書いてある事を、鵜呑みにしてるんじゃないでしょうね?
デビットカパーフィールドの方が上手に空を飛ぶよ。
492 :
名無しさん@1周年:02/02/01 16:31
よし
493 :
名無しさん@1周年:02/02/01 16:43
かわ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
495 :
シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 17:11
>491
>釈迦や釈迦の高弟が超能力を使えたなんて、後世の作り話だよ。
>まさかあなたジャータカに書いてある事を、鵜呑みにしてるんじゃないでしょうね?
まあ、それを頭っから肯定するのも否定するのも、どちらも正しくは有りません。
だって、どちらも実証出来ませんから。
同じような経験を実際にする方達が現在も多くいれば信じるという事で宜しいと思います。
496 :
名無しさん@1周年:02/02/01 17:15
わかった
うむ。実にスレが良い感じになってきました。
今後の展開に期待しております(^^)
498 :
名無しさん@1周年:02/02/01 18:20
がんばれ
499 :
バイオレット吉川:02/02/01 18:39
>497
>変人様
>うむ。実にスレが良い感じになってきました。
>今後の展開に期待しております(^^)
はい。
これも変人さんの中庸を尊ぶ心がスレッド全体に影響したのだと思いますよ。
今暫く居てくださいね。
お願いします。
500 :
名無しさん@1周年:02/02/01 19:16
>もちろん、体のコントロール、特に不随意筋のコントロールが出来たからといって
>十分条件は満たしません。
では逆にお聞きします。
何が何をコントロール出来ればそれが解脱なのですか?
501 :
名無しさん@1周年:02/02/01 19:26
>何が何をコントロール出来ればそれが解脱なのですか?
「何が(主体)」 と「何を(対象)」の分離があるかぎり、解脱とは無縁と思われ。
502 :
名無しさん@1周年:02/02/01 19:32
503 :
バイオレット吉川:02/02/01 19:49
>456
>変人様
>まあなんとしても、アレフは謎ですね。
確かに通算6年出家信者として在籍していた私にもオウムは謎の部分が有ります。
まあ、それがタントラの秘密たる所以でしょう。
しかし、私がシラノのハンドル名で「元オウム信者いない? 2」に投稿していた時
その謎の一端を表しているのではないかと思われる情報が有ったので御紹介します。
なお、その時のハンドル名シラノは全てバイオレットに統一しました。
>453 バイオレット
>>451 >>名無しさん@1周年
>>麻原はもともとハタヨガしか知りません。
>>著書によれば中国式の房中術によってクンダリニ覚醒を果しました。
>>かれは誰からもクンダリニヨガをならっていない筈ですが
>>もしかしたら阿含宗で学んだのでしょうか?
>それは違いますね。阿含宗には、そんな力ありませんよ。
>彼等はクンダリニーが勝手に覚醒してマイナスの結果(例えば私の魔境のように)が
>出たとしてもフォロー出来ませんでしたから。クンダリニヨーガを本格的に教えて
>いる所ではあり得ないことです。
>麻原被告をプロデュースした別の組織が教えたのでしょう。
>それが、どんな組織か私は知りません。
>麻原被告は{聖白色同胞団」の名前を口にしたこともありますが、果たしてどうでしょうか?
>454 :ケテル
>バイオレットさん、これ以上変なこと書くのやめようよ
504 :
バイオレット吉川:02/02/01 19:56
503の続き
461 バイオレット
>>459 >>名無しさん@1周年
>>バイオレットさんは終末論を信じているんですか?<
>ノストラダムスは疑問視してましたね。あれは時期があいまいだから。唯一ハッキリいってるのが1999年の詩だけだから、他で検証できないですよね。なのにみんながそれだけは信じる
>気持ちが分からない。そういう意味では中国・朝鮮・日本の予言書の方が干支で時期を表現するから
>曖昧さが無い。オウムのように心の働きによって現象がずれたなんていう言い訳が効かないから
>信じられます。まあ、2005年が日本の最大の危機と見てます今のところ。
>463 バイオレット
>>455 >>ピエール
>>聖白色同胞団?
>>トランス・ヒマラヤ密教かい(大爆笑)。
>>こんな妄想を信じるから、詐欺師に引っかかったと思わないか
>文脈をよく読んでください。
>私が信じたとは言ってませんよ。
>本当のスポンサーをカモフラージュするのに麻原が使ったのかも知れません。
>まあ、今の私にはどちらでもいいことです。
505 :
バイオレット吉川:02/02/01 20:00
504の続き
>464
>名無しさん@1周年
>>麻原被告は{聖白色同胞団」の名前を口にしたこともありますが、果たしてどうでしょうか?
>聖白色同胞団=ホワイトブラザーフッド
>その可能性は大きいですね。
>たぶんMドーリング博士の所でしょう。
>桐山さんもあそこの文献を多数引用していましたから。
>465
>名無しさん@1周年
>パイロットババにもなにひとつ伝授を受けていないわけですから
>阿含宗で受けていないとすれば,やはりクンダリニヨガは正式には知らないという事なのでしょう。
>ただ当時は聖白色同胞団関連の文献が多数出版されていましたから
>そこに書かれているいろんな行法は知っていたはずです。
>桐山さんもかなり著書に活用していたくらいですから、麻原が持っていても何ら不思議はありません。
>きっとヨガについてはその程度の智識だったのでしょう。
>あとは弟子達が集めてきた諸々の寄せ集めだったといわれていますよね。
>かなりお金も使ったらしいですし。
506 :
シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 20:34
>501
>>何が何をコントロール出来ればそれが解脱なのですか?
>「何が(主体)」 と「何を(対象)」の分離があるかぎり、解脱とは無縁と思われ。
仰る通りです。
陰陽の二元論では無く、太極による一元論になります。
>>491 スッタニパータでは、必ずしも、釈迦の神通を否定しては
いないと思いますが。
六、サビヤ
・・・・・たといかれが若い<道の人>であっても、かれは大神通があり、
大威力がある・・・・・
992 バラモンよ。彼は実に目覚めた人(ブッダ)であり、あらゆる
ものの極地に達し、一切の神通と力とを得、あらゆるものを見通す力を
もっている。
500
>>501 >「何が(主体)」 と「何を(対象)」の分離があるかぎり、解脱とは無縁と思われ。
そうですね。
>>506 >仰る通りです。
>陰陽の二元論では無く、太極による一元論になります。
そうするとあなたの言っていることは矛盾していますね。
509 :
名無しさん@1周年:02/02/01 21:44
うんうん
バイオレット吉川様
アレフの方は「真我」という言葉を良くカキコしますね。
そして、幽体離脱のような神秘体験を聞いたことがありますよ。
そこで私は、即拒絶反応をおこしちゃうんですよ。
そこに主体と客体がある訳ですね。自分からそれを表明しちゃうんですよ。
それ以上言葉が出てこないんですね。すでに最初から二元論で言ってくるわけですからね。
まあ、ここのところは私の解釈の違いかもしれませんが、そういったところが「謎」なのですよ。
というのは、私の方で「無理」に一元論?(不二元論?)の枠にはめようとしているのか?そういったところです。
そこで既に、イデオロギーの違いというのを感じてしまうのですよ。
511 :
名無しさん@1周年:02/02/01 22:05
よし
513 :
名無しさん@1周年:02/02/01 22:15
サーリプッタ尊者は、一切の神通が使えなかったというが、悟りに達した。
>>487 >もちろん、体のコントロール、特に不随意筋のコントロールが出来たからといって
>十分条件は満たしません。
>しかし、少なくても心だけでは無く体を自由にコントロール出来る事は必要条件です。
体を自由に操る神通が、必要条件だって?
二元論だろうが一元論だろうが、気にしない気にしない、一休み一休み。
515 :
名無しさん@1周年:02/02/01 22:35
わかった
>>507 サビヤのその文章は散文ですね。
元々は、別々に読まれていた詩が、ある時一つにまとめられてできたものですから。
一口にスッタニパータと言っても、その成立時期は色々あるわけです。
本文には散文と韻文があります。
韻文とは中村元訳「スッタニパータ」で言えば、数字が振ってある文のことで、
吟詠される詩のことです。
散文は、韻文の解説のために後から付加された文のことで、
区別して読んでいけばわかりますが、脚色がされています。
また、第五章「序」にあたる
>992バラモンよ。…の詩も、後代に付加されたものです。(ブッダのことば410ページ)
「序」を除いた第五章は非常に古く成立した詩で、またその内容は、
仏教の中核を成す「四諦」(ただし「四諦」という定型句はまだ成立していなかったらしい)
を説いており、「神通」などのハッタリはまったくなく、端的に世の真理を述べたものです。
しかし、「序」の章では、女神が現われ、
「あらゆるものの極地に達し、一切の神通と力とを得、あらゆるものを見通す力をもっている。」
などと、釈迦を神格化しているわけです。
また、「サビヤ」のところでも韻文では、
サビヤがいった、「何を得た人を<バラモン>と呼ぶのですか?…
師が答えた、「サビヤよ。一切の悪を斥け、汚れなく、よく心をしずめ持って、
みずから安立し、輪廻を超えて完全な者となり、こだわることのない人、
―このような人は<バラモン>と呼ばれる。…
(スッタニパータ518、519)
このように、涅槃への道を示しているだけです。
他にも、第一章、四「田を耕すバーラドヴァージャ」では、
韻文では、ただ出家修行の徳を説いているだけですが、散文では、奇端が起こったことになっています。
(水の中に捨てられた乳粥が湯気をたてた)
私は、釈迦の教えとは、ただ世の真理を端的に表したものであると確信しております。
そこにはまったくハッタリはありません。
問題は、ほとんどの仏典(阿含経もふくめて)が、スッタニパータにおける散文よりも
遅く成立したものであるという事です。
>>516 >また、第五章「序」にあたる
>>992バラモンよ。…の詩も、後代に付加されたものです。
これは、ちょっとわかり難かったですね。
「序」の章全体が、後代に付加されたものらしいという事です。
初めまして、ボンジュール吉田です。
ダイナマイツ!
仏教については良く知りませんが、よろしくお願いします。ダイナマイツ!!
ダイナマイツ!!
それにしても、このスレッドではいろいろとためになることが書かれているようですね。ダイナマイツ!!
バイオレット吉川さんは、オウムと関係があるんですか?ダイナマイツ!!
なんか、オウムについての話がでていたので・・・
ちゃんとロムしてからの方がいいのかもしれないのですが、私と名前が似ているので、
ついつい書き込みをしてしまいました。ダイナマイツ!!
520 :
シラノ=バイオレット吉川:02/02/02 00:49
>508
>そうするとあなたの言っていることは矛盾していますね。
全然矛盾」してませんよ。
太極は例えば人間なら体も心も含みますから。
例え幽体離脱しても二つながら全しなんですね。
死なない限り繋がってるんですよ。
命の結び糸で。
これを切れば死にます。
521 :
塀の中の懲りないメンメン:02/02/02 00:52
ブォンジョルノー、ヨハネのパウロちゃんでーす。松本の智津夫被告、まあマコトシヤカに
仏教なりキリスト教なり、自分の都合のいいように解釈しちゃって。あれこそ己の為の
宗教利用のテンケーでさあねぇ・・・。
522 :
バイオレット吉川:02/02/02 01:02
>516・517・518
>黒海老様
さすがー博学の黒海老さんですね(感嘆)。
浅学の私ではこうは言えません。
このスレッドに学究的な重みが生じました。
是非しばらくいらっしゃって下さいね。
お願いします。
508
>>520 >全然矛盾してませんよ。
いや、誰の目にも明らかに矛盾していますよ。
ただ、あなたは例えて言うなら、赤いめがねをかけていて、
そのことに気が付いていない人のようなものです。
白い紙を目の前にして、
「これは赤い、なぜ赤いかというと光のスペクトルというのは・・・」
という話しをしている。
だから私はこれ以上話を進めることが出来なくなってしまう。
赤か?白か?赤ならなぜ赤か?
・・・私はそんなあなたの寝言に付き合うつもりはない。
私は紙が赤いという話をしたいのかも知れないが、
私はあなたがかけているめがねの話しをしているんだよ。
>>523の訂正
×私は紙が赤いという話をしたいのかも知れないが、
○あなたは紙が赤いという話をしたいのかも知れないが、
>>522 はい。
ところで、
>>487>>490ですけど、これは、「禅スレ」であった、
「悟っても、夏は暑いし、冬は寒い。」という事だと思います。
つまり、欲求をなくすことではなく、欲求に対する執着をなくすことが、
涅槃なのではないかと思います。
生きている限り生理的欲求は、なくなるものではありませんから。
それらに対する執着をなくすことです。
>>525 これは、中部経典に「象の足跡の例え」として載っています。
527 :
名無しさん@1周年:02/02/02 01:32
523
>>525 >つまり、欲求をなくすことではなく、欲求に対する執着をなくすことが、
>涅槃なのではないかと思います。
>生きている限り生理的欲求は、なくなるものではありませんから。
>それらに対する執着をなくすことです。
禿同です。
いわゆる煩悩即菩提ですね。
528 :
バイオレット吉川:02/02/02 01:43
>502
>オウム仲間に増援を依頼した模様
とんでもない(笑)。
あのスレッドでは2ヶ月間散々苛めぬかれ
もとい、鍛えられました(笑)。
で、とうとう堪えきれず尻尾を巻いて逃げ出しました(笑)。
そういう名うての猛者も洩れなく附いていらっしゃるでしょう(笑)。
だから「増援」では無く、むしろ「増敵」です(笑)。
要は皆さんの御陰で以前より打たれ強くなったし
迎撃体勢も整ったのでお呼びしたんですね(笑)。
お解り戴けました?
529 :
バイオレット吉川:02/02/02 01:52
528の続き
それに否定的とはいえ
オウムに対する絶対値は無関心な人より
圧倒的に高いんですから
これを調御出来なかったら
智慧の光による救済なんて夢のまた夢ですから。
530 :
名無しさん@1周年:02/02/02 02:21
麻原はいつ死刑になるのですか?
531 :
バイオレット吉川:02/02/02 02:23
>513
>サーリプッタ尊者は、一切の神通が使えなかったというが、悟りに達した。
そうでしょうね。
神通第一と謳われたモッガラーナ尊者と対称的ですね。
でも、よくお考え下さい。
彼は智慧第一と謳われました。
これをまさか貴方は普通の人より量的に賢いなんて思ってません?
違うんですよ。
質的に一般人と桁外れのレベルの賢さなんですね。
つまり、天界の住人を遥かに上回る賢さなわけです。
とすれば当然神の如き知性であり
神の如き思索力とみて間違いありません。
で、それを何に生かしたと思います?
当然、釈尊の説法を聞いて解釈する事と
他に伝える、つまり自ら説法する時に使ったわけです。
当然対機説法ですから、そこに集まる人達の機根を見て説法します。
これが彼の智慧の神通です。
派手さが無いので普通の方には分かりにいかも知れませんが。
>>487 >>もちろん、体のコントロール、特に不随意筋のコントロールが出来たからといって
>>十分条件は満たしません。
>>しかし、少なくても心だけでは無く体を自由にコントロール出来る事は必要条件です。
>体を自由に操る神通が、必要条件だって?
そうです。
最終的には肉体を自由に捨てられることが求められます。
もちろん自殺では無く意思の力で。
サーリプッタ尊者もまた意思の力で釈尊より先に亡くなられる事を選んだのです。
532 :
名無しさん@1周年:02/02/02 02:31
>そうです。
>最終的には肉体を自由に捨てられることが求められます。
>もちろん自殺では無く意思の力で。
>サーリプッタ尊者もまた意思の力で釈尊より先に亡くなられる事を選んだのです。
つまり、意志(主体)が肉体(対象)を捨てる訳ですか?
533 :
バイオレット吉川:02/02/02 02:32
>530
>麻原はいつ死刑になるのですか?
それについては「バイオレット先生の数字哲学」でも述べましたが今年中に今の肉体
を自らの意思で捨てるでしょう。
よって、死刑にはなりません。
534 :
バイオレット吉川:02/02/02 02:39
>532
>つまり、意志(主体)が肉体(対象)を捨てる訳ですか?
それは蝉が抜け殻を捨てるようなものです。
それは、もう自分の一部では無くなりますから。
主従の概念が当てはまらなくなります。
535 :
名無しさん@1周年:02/02/02 02:40
>>532 ま、これと↓矛盾しているな。明らかに。
>「何が(主体)」 と「何を(対象)」の分離があるかぎり、解脱とは無縁と思われ。
536 :
バイオレット吉川:02/02/02 02:53
訂正 533の「バイオレット先生の数字哲学」は「バイオレット先生の数字占星学」の間違いです。
532
>>534 >それは蝉が抜け殻を捨てるようなものです。
>それは、もう自分の一部では無くなりますから。
>主従の概念が当てはまらなくなります。
いや、何度も言うようだが・・・
捨てるためには捨てる人(主体)と捨てる殻(客体)の「分別」が必要でしょうに・・・
538 :
バイオレット吉川:02/02/02 03:15
>523
卒爾ながらわたくしの520の例えは我ながら分かり易い例えだと自画自賛していたんだけど、
貴方の求める解答とズレがあるようです。
ただ、あなたの523の例えは抽象的過ぎるので、もう少し具体的な形に纏めて下さい。
宜しくお願い致します。
>>538 >ただ、あなたの523の例えは抽象的過ぎるので、もう少し具体的な形に纏めて下さい。
>宜しくお願い致します。
いや、あなたの求める「具体性」は観念なんですよ。
>>523で書いたとおり、紙が赤く見えるか?白く見えるか?
そんな観念論をやっているじゃないんだよ。わかる?
540 :
バイオレット吉川:02/02/02 03:24
>537
確かに言葉の構成上、主語はあるから貴方の言うことも一理ありますが
それを追求してもあまり利益にならないように思いますが。
541 :
名無しさん@1周年:02/02/02 03:29
>520
>全然矛盾」してませんよ。
>太極は例えば人間なら体も心も含みますから。
>例え幽体離脱しても二つながら全しなんですね。
>死なない限り繋がってるんですよ。
>命の結び糸で。
>これを切れば死にます。
主体は心、客体は体で、つながっている限り一体なんですよね?
では、心が抜け出た後、体を燃やしたりすればそれは死なんですよね?
542 :
バイオレット吉川:02/02/02 03:33
540の続き
いわゆる非想非非想に似た論議ですよね。
>それを追求してもあまり利益にならないように思いますが。
そこを追求しないと自分が色眼鏡かけていることに気が付かない。
気が付かないまま、目の前に白い紙を出されても、
この紙は赤い。これは具体的な確かな体験です。
などと寝ぼけた抽象論を展開することになるんだよ。
544 :
名無しさん@1周年:02/02/02 03:37
吉川さん、あなた意味の病気ですよ
>いわゆる非想非非想に似た論議ですよね。
そんな空理空論じゃないんだって・・・
546 :
バイオレット吉川:02/02/02 03:45
主体は心、客体は体で、つながっている限り一体なんですよね?
では、心が抜け出た後、体を燃やしたりすればそれは死なんですよね?
普通はそうです。
しかし、鉄カイ仙人のように自分の体を燃やされて乞食の死体に入り込んで
復活するという例が有ります。
これは特殊であって、普遍化出来ないでしょう。
主客の別は便宜的なものです。
心を重視する方にとって主体となるものです。
しかし、心はそれだけで一時的に独立できても、
肉体だけは心無しでは独立出来ません。
つまり単なる物質と化します。
547 :
バイオレット吉川:02/02/02 03:50
追記 546は541に対する返答レスです
548 :
名無しさん@1周年:02/02/02 03:51
丁寧に返事つけるのは行か何かの構えなんですか
549 :
名無しさん@1周年:02/02/02 03:57
> バイオレット吉川
この時間の書き込み。
仕事してないのかね。
550 :
バイオレット吉川:02/02/02 03:59
>545
>そんな空理空論じゃないんだって・・・
えっ!
これが釈尊が涅槃された時の瞑想過程の四禅、つまり最上位に位置する概念
だと知っていってらっしゃるんですよね?
551 :
バイオレット吉川:02/02/02 04:05
>549
> バイオレット吉川
>この時間の書き込み。
>仕事してないのかね。
私は電話とネットでの鑑定が主体なので、いわゆるSOHOで間に合うんですよ。
前述のように4日間くらい食事もしないで自宅に籠もることも可能です。
552 :
名無しさん@1周年:02/02/02 04:13
>546
>主客の別は便宜的なものです。
>心を重視する方にとって主体となるものです。
>しかし、心はそれだけで一時的に独立できても、
>肉体だけは心無しでは独立出来ません。
>つまり単なる物質と化します。
では、普遍化できないものの心は体を離れてどこに行くのでしょう?
>520
>命の結び糸で。
>これを切れば死にます。
これと矛盾する気が。。
553 :
バイオレット吉川:02/02/02 04:20
>548
>丁寧に返事つけるのは行か何かの構えなんですか
まあ、仏教的に言えば和語施に相当するでしょうか。
554 :
バイオレット吉川:02/02/02 04:32
>552
>では、普遍化できないものの心は体を離れてどこに行くのでしょう?
命の結び糸を切られた心は次の転生のためバルドー(中間状態)に入ります。
そうでない心は、そのステージによって現世を彷徨ったり、他の世界の経験
をしたりします。
555 :
参考にしてね。:02/02/02 05:47
マールンキャプッタよ。体と生命が同一のものであるとは説かない。別のものであるとも説かない。
人は死後存在するとは説かない。存在するとも説かない。
マールンキャプッタ、何ゆえ私はそれを説かないか。
マールンキャプッタ、これは目的にかなわない。修行のための基礎となるものではない。
…涅槃のために役立たない。このゆえにそれを私は説かない。
(中部経典・毒矢の例え)
「ヴァッカリよ、ものは、永遠に不変のものなのか、それとも無常なのか、お前はこのことをどう考えるか」
「師よ、無常です」
「感受、想念、因果的存在、心は永遠に不変なのか、それとも無常なのか」
「師よ、(それらはすべて)無常なものです」
(相応部経典22・87)
春は花 夏ほととぎす
秋は月 冬雪さえて冷やしかりけり
これは道元禅師の詠んだものです。
生きていれば、その時の命で四季を楽しめば良いんだし、死んでしまえばそれまでのこと。
そういうふうに受け止めております。
つまり「執着から離れる」。という心境を詠んだものかと思うのです。
バイオレット吉川先生のレスは、大変興味深くROMさせて頂きました。
アレフの事が少し分かったので感謝しております。
私が若かりし頃、アレフのような事を夢想した事がありました。
その頃の事を思い出しております。
今後の展開を楽しみにしております。
557 :
名無しさん@1周年:02/02/02 09:17
うんうん
558 :
名無しさん@1周年:02/02/02 11:22
日本にできた癌、オウム!
559 :
バイオレット吉川:02/02/02 11:23
訂正 531の「分かりにいかも」は「分かりにくいかも」の間違いです。
560 :
バイオレット吉川:02/02/02 11:26
>558
>日本にできた癌、オウム!
貴方もそう呼ばれないように反面教師に致しましょう。
561 :
名無しさん@1周年:02/02/02 11:40
がんばれ
562 :
バイオレット吉川:02/02/02 12:25
>537
>532
>>534 >>それは蝉が抜け殻を捨てるようなものです。
>>それは、もう自分の一部では無くなりますから。
>>主従の概念が当てはまらなくなります。
>いや、何度も言うようだが・・・
>捨てるためには捨てる人(主体)と捨てる殻(客体)の「分別」が必要でしょうに・・・
まあ、「捨てる」という表現自体が能動的主体があるように取られる問題を含んで
いることは事実ですね。
要は対等の位置関係で円満離婚すると取って下さい。
例えば、こういう話が有ります。
麻原被告の前生の1つの人物の名を師から聞いて
「えっ、だってその人は尊師が○○だった時とダブるんじゃないですか?」
と聞いたところ
「変化身によって同時に存在することは可能です。そっちの方が尊師の変化身でしょう」
との返事でした。
この場合、本体を主体、変化身を客体と無理に分けることも可能でしょうが、客観的には
別個の魂と周りの人達に思われているんだから、その必要は無いですよね。
ここが貴方と私の認識の差なんですよ。
少しは埋まりましたか?
野坂昭如さんの「黒の舟唄」では有りませんが
貴方と私の間には「深くて暗い河がある」ようですね(笑)。
563 :
名無しさん@1周年:02/02/02 12:52
それは単なるお話し。
麻原に変化身なんかないよ。
564 :
名無しさん@1周年:02/02/02 13:02
>555,556
要は生きてる内に死後のことを考えるのではなく、今ある生を一生懸命
生きろ、ということですかね?
565 :
シラノ=バイオレット吉川:02/02/02 13:04
>563
>麻原に変化身なんかないよ。
貴方はどうやら彼の変化身では無さそうですね。
566 :
シラノ=バイオレット吉川:02/02/02 16:37
562の続き
よって、アレフにとって麻原被告が現在の肉体を今年捨てようが、死刑になろうが
同時期に存在する彼の変化身がそれまでに救済に目覚めてくれれば問題ないことです。
もちろん、彼と4日遅れで誕生した私がそうだなんて大層なことは申しませんよ(笑)。
私は後3年後の2005.03.06で占いの現場から引退するんですから(笑)。
>533
>>530 >>麻原はいつ死刑になるのですか?
>>それについては「バイオレット先生の数字占星学」でも述べましたが今年中に今の
>>肉体を自らの意思で捨てるでしょう。
>>よって、死刑にはなりません。
567 :
シラノ=バイオレット吉川:02/02/02 17:36
468の続き
具体的には広範に幅広く仏教経典を読誦するのでは無く、目的別にターゲットを決め
て諳んじるまで読み続けなければいけません。
私は以前は嫌悪が強かったので電車では地獄のカルマを切る「チューの瞑想」をやっ
てましたが、今は当スレッドの86で御紹介した友松圓諦著「法句経」講談社刊を声に
出して読んでいます。
これを読んでたら関心を持った隣の男性に、もっと分かり易い日本語訳の中村元著
「真理のことば・感興の言葉」岩波文庫を薦めたたのは、このスレッドの197に書
いた通りです。
まあ、そういう事は毎度有りませんが、読み始めると暫くすると無知のカルマが
出て眠くなります。
そこで一寝入りしてから、また読み出すのですが声が朗々と響くのでかなり離れた
所にいる方にも伝わっているのが、こちらに向いた視線によって分かります。
別に訓練したわけでは無く、ここを始めスレッドに投稿しているだけなんですけど
、綺麗な言葉を使おう、相手に感謝し、称賛しようとして続けているのが私の醜い
口のカルマを浄化してくれたのでしょう。
本当に有難いことです。
やはり全ては心の現れなんですね。
ボイストレーニングを受けたいと思ってましたが、その必要が無くなって経済的には
喜ばしい限りです(笑)。
続く
568 :
バイオレット吉川:02/02/02 17:54
567の続き
この後は瞑想はもちろんの事、生活全般に及ぶテクニック・メソッドについて語り
たいと予定してます。
もちろん、潜在意識全開の恐ろしいというか、面白いというか(出家期間中オウムの
サマナの方々にタップリと、その悲喜劇を観察させて戴きました。笑)、そういう時
代と社会に対応したものですので、乞うご期待ですよ(笑)。
569 :
名無しさん@1周年:02/02/02 18:37
>>531 神通第一とか、智慧第一とか、多聞第一とか、こういう四字熟語は、
中国で付けられた称であって、インドでそう呼ばれていたわけではないのでは?
>当然対機説法ですから、そこに集まる人達の機根を見て説法します。
>これが彼の智慧の神通です。
智慧の神通ってなに?
ともかく、一切神通を使えなかった。
涅槃は死ぬことではない。
生きる、死ぬ、という分別を捨てることだ。
567の続きというときは
>>567の続きと書いてほしい。
>>564 >要は生きてる内に死後のことを考えるのではなく、今ある生を一生懸命
>生きろ、ということですかね?
そのとうりですね。
ここのところは重要でないような部分に思われがちですが・・。さに非ず。私は最も重要かと思います。
良寛の「大愚?」。盤珪の「不生」。これにも通じる「境地」かと思います。
葉隠れの「武士とは死ぬことと見たり」。の「無我」にも通じるかと思いますね。
572 :
名無しさん@1周年:02/02/02 19:05
>>411 吉川氏は2月4日から重大な事(不祥事の発覚)が起こると言っているが、
だいたい不祥事の発覚はどの年でもあるわけで、結構大きいと思えるような不祥事の発覚だけでも、
年に5回くらいはあるのではないか?
不吉な出来事も数に入れたら10はゆうに越すだろう。
まあ仮に少なく見積もって5として、2月4日にこれが起こる可能性は、365/5=73、73分の1
まあ少ないところだろうが、2月4日から7日の間にこれが起こる可能性は、365/7/5=10.4
10分の1だ。
573 :
名無しさん@1周年:02/02/02 21:38
「暑さ寒さが到来した時、どのようにしてこれを回避すればよいのでしょうか」
洞山良价(807〜869)
「寒い時は自ら徹底して寒さになりきり、暑い時は自ら徹底して暑さになりきることだ」
(暑いものは暑いし、寒いものは寒い、そこから逃げようとせずありのままに受けとめることだ)
バイオレット吉川
「寒い時は神通で火を起こして暖をとり、暑い時は神通で雨を降らせて涼をとればよい
暑さ寒さに煩わされつつ、どうして安らかにいられるでしょうか」
574 :
名無しさん@1周年:02/02/02 21:38
「人間は、どこからやって来て、いずこへ去って行くのでしょうか」
一休宗純(1394〜1481)
「生まれ来て、その前生を知らざれば、死に行く先もまた知らぬなり」
(生まれる前のことも知らないのだから、死んだ先のことなど知らんよ)
バイオレット吉川
「無数の輪廻を繰り返して今の生があり、死ねば体から魂が抜け出て新たに輪廻する
一休師は宿命通(前世を知る神通)を得ていなかったのでこのことを知らなかったのでしょう」
「極楽とは、どこにあるのでしょうか」
一休宗純
「極楽は、西あれども、東にも、来た(北)道探せば、皆んな身(南)にある」
(真の幸せの世界とは、どこか他のところにあるのではなく、今ここにある)
バイオレット吉川
「カルマを立ち切ることで迷いの輪廻から解脱し、死後、魂は煩いのない世界へと行く
煩いの肉体を持ち苦しみの世界に生きつつ、どうして安らかにいられるでしょうか」
545
>>550 >えっ!
>これが釈尊が涅槃された時の瞑想過程の四禅、つまり最上位に位置する概念
>だと知っていってらっしゃるんですよね?
そういうこととは全く関係ない話しをしているんですよ。
>>562 >要は対等の位置関係で円満離婚すると取って下さい。
対等だろうと何だろうと、分離、分別があるなら一元論ではありませんね。
>別個の魂と周りの人達に思われているんだから、その必要は無いですよね。
周りにどう思われているか、ということと
実際にどうか、ということは別なんですよ。
いずれにしろ別個の魂なんだから分離しているわけで、一元論ではありませんね。
576 :
名無しさん@1周年:02/02/02 22:18
吉川ちゃんのレスはめちゃくちゃ。
例えば、
>>487で
>もちろん、体のコントロール、特に不随意筋のコントロールが出来たからといって
>十分条件は満たしません。
>しかし、少なくても心だけでは無く体を自由にコントロール出来る事は必要条件です。
と言ってる。ところが
>>531で
>これが彼の智慧の神通です。
>派手さが無いので普通の方には分かりにいかも知れませんが。
と言っている。
不随意筋のコントロール出来ないと智慧の神通は現れないのか?
バイオレット吉川尊者の脳味噌は不随意筋で出来ているんだな(ワラ。
まあまあ、マタ〜リマタ〜リ
>>568バイオレット吉川先生
>この後は瞑想はもちろんの事、生活全般に及ぶテクニック・メソッドについて語り
>たいと予定してます。
まだ「美味しいところ」は語っておりませんね・・?
まあ私の想像なのですが、も少しインパクトのある部分があると思いますが、考えすぎでしょうか?
今後のレスを期待しております。
579 :
バイオレット吉川:02/02/03 02:38
>576
>不随意筋のコントロール出来ないと智慧の神通は現れないのか?
ほう。
良いところに気が付かれましたね。
なかなかの着眼点です。
感心いたしました。
その通りです。
例えば、肥田式強健術は丹田を鍛えて知性をも高めます。
同様に不随意筋を鍛える事が智慧の神通を得る道だなんてことは誰でもが考えつくこ
とでは有りません。
貴方は素晴らしい理解力です。
教えがいが有ります。
580 :
バイオレット吉川:02/02/03 02:50
>575
>周りにどう思われているか、ということと
>実際にどうか、ということは別なんですよ。
>いずれにしろ別個の魂なんだから分離しているわけで、一元論ではありませんね。
そうですよ。
だから周りには肉体が別々だから別個の魂と思われているが実際は同じ魂であ
って、繋がっていると申し上げてるんですね。
だから一元論なんですよ。
だから、貴方の仰りたいことは二元論・一元論・どちらでもない・どちらも含む
のうち、どれをいわんとしているのでしょうか?
581 :
名無しさん@1周年:02/02/03 02:55
>>573,574の禅的解釈はオウムから見たらどうなの?
やっぱり外道の一種になっちゃうの?
582 :
バイオレット吉川:02/02/03 03:00
>575
>対等だろうと何だろうと、分離、分別があるなら一元論ではありませんね。
あくまで貴方は見かけ上の分離・分別に拘りたいようですが、宇宙意識で繋が
ってるから一つだもんね、というのが私の立場だから、これでは平行線ですの
で取り敢えず、一旦終えて、お互いが成長してから再び論議しません?
あと半月もすれば二人共変わってるでしょうから。
583 :
名無しさん@1周年:02/02/03 05:32
ま、吉川は以後『ムー』ヲタってことで放置お願いします。
584 :
名無しさん@1周年:02/02/03 08:44
わかった
以前、仏教と神道質問箱スレッドで、
バイオレット吉川氏には発心がないから何を言っても無駄、
と書いたものだが・・・。
「自他未分化」の未熟な自我の人間が、
自我の確立した大人になるためにはいくつかの条件がある。
気の毒だが明らかに彼には無理だ。
私は彼のような人物が、未熟な自我のまま、
その自我を成長させることなく「自他一如」の境地を目指して修行し、
ついには発狂してしまった例を知っている。
まずは大人になることが必要不可欠で、
それなしには本当の意味での修行は無理なんだよ。
ちなみに自我の確立した大人の人間が、
「自他一如」に目覚めていくプロセスをこのスレに期待するのは、
言うまでも無いが無理がある。
586 :
名無しさん@1周年:02/02/03 09:28
修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ!
587 :
名無しさん@1周年:02/02/03 09:32
安物の生地に「修行するぞ」のロゴのはいった
オウムの「修行するぞテーシャツ」ぼったくりですが
いまでも販売しているのでしょうか?
ほしい!
>>586 やるなら黙ってやれ
いやいや、やってるみたいだぞ。
589 :
名無しさん@1周年:02/02/03 10:05
麻原ヘッドギア・・・1000万円のやつ
いまでも売っているんだろうか・・・アレフで、
590 :
名無しさん@1周年:02/02/03 10:17
そんしにきえするぞ、そんしにきえするぞ、そんしにきえするぞ!
591 :
バイオレット吉川:02/02/03 10:23
>569
>神通第一とか、智慧第一とか、多聞第一とか、こういう四字熟語は、
>中国で付けられた称であって、インドでそう呼ばれていたわけではないのでは?
まあ、中国の方達はその方の特徴を端的に四字熟語に表すのが得意というか好きです
からそうかもしれませんね。
>智慧の神通ってなに?
>ともかく、一切神通を使えなかった。
貴方は学射的に文献学で彼を把握なされようとなされてているし
私は同じ修行者として瞑想経験で得た直観智で仏典を読み解こうとしている。
前者はまさしく「仏教@質問箱」に相応しい仏教に対するアプローチ法で有りますが
、それに拘り過ぎるのも実践仏教を謳う当スレッドの主旨に適合しません。
確かに、黒海老さんのレスの様に、それもある程度は必要ですが貴方は私が「神道・
仏教@質問箱」で、そのスレッドの主旨を逸脱して追い出されたのと同様に当スレッ
ドの主旨を逸脱なされています。
「神道・仏教@質問箱」の様に出て行けなどとは申しませんが、その事をお含みおき
下さい。
さて、智慧第一が中国で作られた名称だったとしても、貴方も彼が智慧に秀でていた
事はお認めなされますよね?
だとしたら、貴方が文献学的に捉える彼の智慧とは、一体どんなものでしょうか?
私の解釈は前述の通りです。
貴方の御意見をお伺いしたいと思います。
>涅槃は死ぬことではない。
>生きる、死ぬ、という分別を捨てることだ。
確かに有余エ涅槃・無余エ涅槃(済みません仏教語辞典が備えてないものですから分
からないところはカナにしました)という言葉も有る位ですから、その通りです。
私も涅槃=死という意味ではなく、無余エ涅槃なされたという意味でつかっております。
まあ、わざわざそういう説明をしなくても、これは仏教では常識の範疇ですので、正直
言って貴方様の御指摘は為にしているような気がしないでもありませんが、これから
は正確に無余エ涅槃なされたと表現致します。
細かな用語のチェックをして戴き有難うございました、
感謝致します。
合掌。
592 :
名無しさん@1周年:02/02/03 10:27
いまはなき「トワイライトゾーン」!
593 :
バイオレット吉川:02/02/03 10:30
訂正 591の「学射的」は「学者的」の変換ミスです。
>>582バイオレット吉川先生
幽体離脱論?を言う方は、この宗教板に結構居ますよね?
あの方たちは、アレフに関係しているのでしょうか?
かつての「禅」スレッドにおいて、やはりそれらしき事を言ってた人がおりました。
「悟り」スレにも居ましたね。
その方たちは、議論はスムーズにいくのですが急に噛みあわなくなっちゃうんですね。
その原因は「幽体離脱論?」ですよね。
そういう訳で、なんとなくそこのところが解明できたので大変参考になりました。
今後のレスを期待しております。
595 :
バイオレット吉川:02/02/03 10:48
>589
>麻原ヘッドギア・・・1000万円のやつ
>いまでも売っているんだろうか・・・アレフで、
現役の方の話によると今は携帯基盤も帽子や鬘の中に隠せるほど小型化され、
粗雑な雑音も除去された為ピリピリとしなくなり、
ゲルもいらないのでメンテナンスも楽になった新型が
100万円で信徒に渡されるそうですよ。
596 :
バイオレット吉川:02/02/03 11:41
>585
>「自他未分化」の未熟な自我の人間が、
>自我の確立した大人になるためにはいくつかの条件がある。
>気の毒だが明らかに彼には無理だ。
>私は彼のような人物が、未熟な自我のまま、
>その自我を成長させることなく「自他一如」の境地を目指して修行し、
>ついには発狂してしまった例を知っている。
>まずは大人になることが必要不可欠で、
>それなしには本当の意味での修行は無理なんだよ。
今までの貴方のレスの中では辛口では有りますが一番参考になるものでした。
貴方の御指摘は一般的には、仰る通りです。
私がずっと一人で修行していたら、その通りになったでしょう。
しかし、私はオウムで出家生活を通算6年送った為、未熟な自我をある程度破壊され
てしまいました。
その上、当スレッドを始め、「元オウム信者いない? 2」などのスレッドで叩かれ
続け、自我執着も薄らぎました。
この調子でいけば、途中何度かの挫折はあるものの、何時かは「自他一如」の境地に
達せると信じております。
ただ、貴方の仰るような危険も併せ持つことは事実ですので注意いたしたいと思います。
そういう面でも有難い御忠告でした。
厚く御礼申し上げます。
合掌。
597 :
バイオレット吉川:02/02/03 11:43
>>596の続き
>ちなみに自我の確立した大人の人間が、
>「自他一如」に目覚めていくプロセスをこのスレに期待するのは、
>言うまでも無いが無理がある。
いつスレッドの基準違反で潰されるかと危惧しておりましたが
ともかくも、ここまで続いているという事は
それなりのお役目が、このスレッドにあるからでしょう。
まあ、志は高く持ちながらも着実にレス数を重ねていけば段々スレッドの質も高まっ
て行くので御心配はいりません。
だって、初期の頃の当スレッドはどう贔屓目にみても今より格段に酷かったんですか
ら(笑)。
よく、ここまで成長したと自画自賛してしまいますね(笑)。
やはり、木星3は地道な積み重ねの土星8によって初めて偉大な太陽1になれると痛感
致します。
また、あなた様には、自我の確立した大人の人間が、「自他一如」に目覚めていくような
スレッドをお立てになり、ご健筆を振るわれることを是非とも念願いたします。
かってのわたし同様、迷妄に苦しむ人々を哀れと思し召し、貴方の智慧によってお救い
下さい。
それが出来ました暁には、私が御邪魔をしては悪いのでROMだけさせて戴きます
598 :
名無しさん@1周年:02/02/03 11:46
585
>>594 私はその禅スレッドの住人だったが・・・(そのときのハンドル名は475でした)。
あのスレでそんな馬鹿なことを言っていた人がいましたかね?
私の言っていることをそのように誤解していた人は多かったですが。
600 :
バイオレット吉川:02/02/03 12:54
>598
>本物のバイオレット吉川氏は
>>573-574の質問にどう答えるのだろうか?
>ぉしぇて
573は酷すぎますが574は結構的を射てますよ。
偽物さんもなかなかなものです。
まあ、私はこうは表現しないでしょうが574については当たらずとも遠からずでしょう。
ただ、一休禅師は知ってて言ってるのか、知らないで言ってるのか、その言葉を発した
時の背景は何か、つまり対機説法だったのでは無いかという事が分からない限り断定
はできないんですね。
少なくても彼の代表的著作を読んで彼の思考方向が見えてこないと論評出来ません。
弘法大師も「生まれ生まれて生の始めに冥く、死に死に死んで死の終わりに冥し」と
仰っていますよね。
一般人はみんなそんなものではないですか。
だから、彼は無理に輪廻を超えろなんてことを、到底理解出来ない相手に無駄だから
言わなかったんでしょう。
573については洞山良价師に近い答えになりますね。
ただし、「寒かったらトゥモを起こして熱を生じろ」位はいう場合もあるかも知れま
せんが(笑)、まあ、TPOによりますね。
バイオレット吉川先生の以下のレス。どうも私は気になってしかたがないのです。
>前生からの グルとの約束
>それは 哀れなる衆生を導くこと
>神通力で 人の苦しみ 取り除く
>神の力現し 四無量心によって
>救済 成功 させることが
>私の使命
どういった信仰をもとうと、それは個人の自由なのですが・・・。
「哀れなる衆生を導くこと」。この部分がどうも気になります。
つまり吉川先生は、「神」と「衆生」の間に位置している訳ですね。
統一教会の信者は、自分の意思に関わりなく、知らぬ間にそういう位置付けになります。
それを連想してしまいます。
つまり、衆生はアレフに「救済」してもらおうと思っている方は無いのではありませんか?
「救済」の名目でしたらどんな事でもできますよ。
ヒットラーの「優性思想」も然り。マルクスの「唯物史観」でも然り。悲劇が伴います。
そこのところを私は危惧しているのです。
>>599 >あのスレでそんな馬鹿なことを言っていた人がいましたかね?
歩く自分(主観)、歩いている自分(客観)。こういう事を逝ってた人がいましたね。
つまり「我」が2つあるんじゃないかと思ってしまいました。
まあ、私の思考能力の未熟さもあるかとは思いますが・・・。
ところで475さん、お久しぶりです。
あの流暢のレス付けを今後も期待しておりますよ(^^)
603 :
バイオレット吉川:02/02/03 13:36
>601
>変人様
>バイオレット吉川先生の以下のレス。どうも私は気になってしかたがないのです。
>>前生からの グルとの約束
>>それは 哀れなる衆生を導くこと
>>神通力で 人の苦しみ 取り除く
>>神の力現し 四無量心によって
>>救済 成功 させることが
>>私の使命
>どういった信仰をもとうと、それは個人の自由なのですが・・・。
>「哀れなる衆生を導くこと」。この部分がどうも気になります。
>つまり吉川先生は、「神」と「衆生」の間に位置している訳ですね。
私に関して言えば前述のように、この「グル」は今の私の本尊でもあるアミターバ
(阿弥陀如来)の事であり、「神通力」もアミターバの智慧に光によって得た智慧の
神通のことですが、上求菩提下化衆生は大乗仏教の普遍的な誓願です。
アレフも大乗を標榜している以上、解脱・救済は二本柱ですから当然の事です。
もし、彼等からそれを除去したら彼等の存在意義を無くします。
もちろん、私も生きているのでは無く、その為だけにこの世に存在しているのです。
つまり、神仏の意思によって生かされているのです。
私のお役目が終わった時が、ある意味では牢獄ともいえるこの肉体と速やかに別れる
時です。
604 :
バイオレット吉川:02/02/03 13:48
>>603の続き
そして、その大きな峠こそ私が再三述べている3年後の2005.03.06なのです。
ここに到るまで全速力で私は駆け抜けます。
その後は、求められれば、この世に暫くはとどまるでしょうし、そうで無ければ
この肉体を即座に捨てます。
605 :
バイオレット吉川:02/02/03 14:02
>587
>安物の生地に「修行するぞ」のロゴのはいった
>オウムの「修行するぞテーシャツ」ぼったくりですが
>いまでも販売しているのでしょうか?
>ほしい!
これも現役信者さんから聞いた話ですと
定期的なセミナーでは旧オウム時代からの信者が時々着ているが
今は洒落た曼陀羅Tシャツしか販売して無いそうです。
残念でしたね。
606 :
バイオレット吉川:02/02/03 14:31
>>576 今、私は蓮華坐を組んでも少しも痛みを感じません。
かって、30分ずつ組み替えながら1日20時間組んだものの、翌日は12時間程しか組
めなくなったのが夢みたいです。
組み替えなくても何時間でも組めます。
まあ、偏るのを避けるため、時々組み替える程度です。
これも体が慣れたせいでは有りません。だって14年近く蓮華坐を組んできましたが
今のレベルにはなかなか到達しませんでしたから。
単に心がチェンジしただけの事です。
つまり、ある程度に到達すると心は直ぐ体に影響するのです。
良い意味でも、悪い意味でも。
では何故それ程までに変わったかと言えば
何度も繰り返すように喜無量心の実践だけです。
つまり、「自己に与えられたものに対して素直に感謝し、他の素晴らしい点を心から
称賛し、それによって歓喜の道に到る」という事を単にやってるだけです。
これだけで、私の体も心も思索力も周囲の環境も激変致しました。
もちろん、良い方向にです。
ですから、貴方にも是非この瞑想をお勧めいたします。
相手のあら探しをして、どんどん自分の可能性を摘んでいくより余程ましですよ。
まあ、確かに私も昔貴方と同じような事をしたので、そのカルマが返ってるんでしょ
うから、落として戴いて有難いですけどね(笑)。
>>603 >アレフも大乗を標榜している以上、解脱・救済は二本柱ですから当然の事です。
そもそも「解脱」という概念こそ「迷い」かとおもうのですよ。
つまり、生きている時はそのように生きれば良いんだし、死んでしまえばそれまでの事。
簡単なことなのですが、どうも人間というのは執着があるもんですから「余計な事」を考えてしまいますね。
私が前レスにおいて、「まつ毛程に近くにあるもの」とはこういった事ですね。
本質的なところに「空」がありませんと、どうしても「革命思想的」になってしまうのではまいでしょうか?
608 :
名無しさん@1周年:02/02/03 15:29
599
>>602 >歩く自分(主観)、歩いている自分(客観)。こういう事を逝ってた人がいましたね。
>つまり「我」が2つあるんじゃないかと思ってしまいました。
>まあ、私の思考能力の未熟さもあるかとは思いますが・・・。
何度も説明しましたが最初から誤解です(笑)。
>ところで475さん、お久しぶりです。
>あの流暢のレス付けを今後も期待しておりますよ(^^)
いや、ずーっと名無しでこっそりレスしていますよ(笑)。
まあ、あの当時は伝統宗教に結構偏見がありましてね。
あのスレの住人に本職の人がいるのかどうかも分からなかったし・・・
また伝統宗教の方たちの方も、私の言っていることに対して、
言葉の違い(文化の違い)から誤解して偏見を持っていたようでしたし・・・。
たとえばインドにラマナ・マハリシという人がいたんですが、
彼が面白いことを言っていますね。
彼はヒンドゥー世界から出た人ですし、使っている用語なんかもヒンドゥー世界のものです。
ところがある人から次のように質問されるんですがラマナの答えは秀逸です。
質問者:モクシャ(解放)とはなんですか?
ラマナ:解放とはあなたが生まれていないことを知ることなのです。
盤珪禅師と同じようなことを言っています。
カルマなんかでも絶対のものとして捉えていませんね。
どこの世界でも偽者がいますが、
チベット仏教などでも麻原とかに利用されて迷惑だったでしょうね。
609 :
バイオレット吉川:02/02/03 16:34
>607
>変人様
>>603 >>アレフも大乗を標榜している以上、解脱・救済は二本柱ですから当然の事です。
>そもそも「解脱」という概念こそ「迷い」かとおもうのですよ。
例え在家として戒を守り功徳を積んでいったとしても、いずれの生かには出家して最
終的に解脱に到るのが仏教の本道です。
解脱を目指さない仏教は仏教とは言えません。
もし、そのような仏教があったしたら言葉の矛盾を生じます。
なぜなら、仏教は「仏陀に帰依する教え」では無く「仏陀になる為の教え」ですから。
解脱にも悟りにも無縁で仏陀には成れないのです。
そう思いませんか?
610 :
名無しさん@1周年:02/02/03 16:45
解脱というのは分かりますが、救済というのはどういうものでしょう?
頼まれてもいないのに救済するんですか?
611 :
バイオレット吉川:02/02/03 16:52
訂正 607の「可能性を摘んでいく」は「可能性の芽を摘んでいく」の間違いです。
612 :
バイオレット吉川:02/02/03 17:05
>610
>解脱というのは分かりますが、救済というのはどういうものでしょう?
>頼まれてもいないのに救済するんですか?
解脱が分かるとは凄いですね。
私は概念として何となく分かる程度です。
解脱してませんので(笑)。
大乗仏教が最終的に目指すのは全ての魂を解脱させることです。
よって、救済はその道を順当に進んでいけるようにお手伝いすることです。
現在・過去・過去世の逆縁によって仰るように拒否なさる方もいらっしゃいますが、
呼びかけるスタンス、機会は差し上げようという姿勢は崩さないのが大乗の悲無量心
の神髄です。
>612
>解脱が分かるとは凄いですね。
>私は概念として何となく分かる程度です。
>解脱してませんので(笑)。
解脱と救済という2本柱というものがあるのは分かったという話です。
解脱とは何だと言われりゃ分からない。
>>608 >ラマナ:解放とはあなたが生まれていないことを知ることなのです。
盤珪は、一切の「無駄」なものを退けていまいましたね。
「公案」もそうですし、不生不滅の「不滅」も退けました。
そに私は盤珪の、迷いのない境地を察するのです。
それと対象的なのが白隠ですね。最終的に「法華経」の白蓮華の花を咲かそうとします。
そこのところの考えは人それぞれでしょうけど、禅師の個性が実に興味深いですね。
まあそれはともかく・・・
>カルマなんかでも絶対のものとして捉えていませんね。
この部分は、あまりにも人間にとって合理的に出来すぎているかと思いますよね。
そういうことで、禿銅ですね。
>>609バイオレット様
>解脱を目指さない仏教は仏教とは言えません。
>もし、そのような仏教があったしたら言葉の矛盾を生じます。
ここのとこは大事なところですよ・・。
つまりですね、最初はそういった思いというのがあるのでしょうけど、
最終的にはその概念を超越するのかとおもうんですよ。
なにか目的があって修行するうち、その何たるか?を「気付く」のですよね。
ですから「気付き」が肝要なのかとおもいますよ。
私が日頃より提唱してます「気付き」とはそういうことなんです。
これはあくまでも底辺に「空」がありませんと空理空論になってしまいますから
だから「空」が基本的に大事かとおもうのです。
つまり「ある」「ない」の二元論法では、もはや語れないかとおもうのです。
616 :
名無しさん@1周年:02/02/03 19:05
>>600 >>574「極楽とは、どこにあるのでしょうか」 に対する一休禅師の答えは、
禅の基本的な価値観「今、ここ、自己」を言うもので、
対機説法だろうとなかろうと、これは禅のですよ。
617 :
バイオレット吉川:02/02/03 19:09
>>528において
>>502 >>オウム仲間に増援を依頼した模様
>とんでもない(笑)。
>あのスレッドでは2ヶ月間散々苛めぬかれ
>もとい、鍛えられました(笑)。
>で、とうとう堪えきれず尻尾を巻いて逃げ出しました(笑)。
と申し上げましたが、私がシラノのハンドル名で投稿していたのは11月21日から12月
03日までの13日間であった事を今日確認致しました。
情け無い事に2ヶ月どころか2週間も保ちませんでした(笑)。
その時に比べれば私も打たれ強くなったものです。
これも一重に皆さんの御陰です。
感謝致します。
合掌。
>>612バイオレット様
>大乗仏教が最終的に目指すのは全ての魂を解脱させることです。
>よって、救済はその道を順当に進んでいけるようにお手伝いすることです。
私はこういったレスを読むと、アウシュビッツや、スターリンの粛清を連想してしまうのです。
結果的には人類の不幸をもたらしますよ。歴史が証明しています。
この美しい日本を次世代に残すためにも、トンデモ思想は勘弁して頂きたいですね。
私達は、既に歴史で学んでいるはずです。
619 :
バイオレット吉川:02/02/03 19:43
620 :
バイオレット吉川:02/02/03 19:52
621 :
名無しさん@1周年:02/02/04 00:20
608
>>614 >それと対象的なのが白隠ですね。最終的に「法華経」の白蓮華の花を咲かそうとします。
>そこのところの考えは人それぞれでしょうけど、禅師の個性が実に興味深いですね。
前にも書いたとおり、白隠に関しては、
禅スレの白隠批判を読むまでは、座禅和賛や断片的なエピソードしか知りませんでした。
今でも文献を紐解いたわけではないので、実体はよく知りません。
しかし、あのスレで受けた印象では、今でも非常に私好みです(笑)。
最近は日本の伝統宗派も捨てたものではないんだな、と思いなおし、
ちょうど臨済録を読み始めたばかりのところです。
>まあそれはともかく・・・
>>カルマなんかでも絶対のものとして捉えていませんね。
>この部分は、あまりにも人間にとって合理的に出来すぎているかと思いますよね。
>そういうことで、禿銅ですね。
仏教における世界の見方スレでは、私の気のせいかも知れませんが、
カルマを絶対視して「正語」ということにこだわっていた方がいらっしゃったようですが、
私自身はルールはルールとして大事にしますが、
ずーっと昔からカルマとか超能力(神通力)、
輪廻などにはあんまり関心がなく、重要視していないんです。
前述のラマナも下記のような問答を残しています。
質問者:救われるためには結婚するのと隠者になるのと、どちらがいいでしょうか?
ラマナ:思うようにするのがいいのです。
質問者:ヴィスヴァミトラは隠者であったときは堕落していたのに、結婚したあとにはその堕落より免れました。
このことは他の人たちにも当てはまるでしょうか?
ラマナ:ヴィスヴァミトラは隠者であったときも、結婚していたときと同じくらいに純潔でした。
違いは無かったのです。同様に、結婚していたときも、隠者であったときと同じくらい汚れていました。
ラマナは「真我」とか「神」という言葉もよく使いましたが、それらの言葉の真の意味、ということになると、
非常に仏教的なことを言っていますね。「カルマ」とか「出家」とかいう言葉の意味も、
本家インドのヒンドゥーの大家が言う意味とオウムなどのカルトの言っている意味とでは全く違っています。
>御好意により
鼻つまみ者として追い出されただけであることに、気づいていないようだ。
623 :
名無しさん@1周年:02/02/04 00:57
バイオレットさんは「カルマ落し」で殴られたことありますか?
>>621 >カルマを絶対視して「正語」ということにこだわっていた方がいらっしゃったようですが、
これについても、その中核をなすものは、いわゆる「中道」かとおもうのですよ。
これがありませんと、カルマに囚われてしまいますね。
仏教は、やはり基本のところを学ぶ事が大事かとおもいますね。
「気付き」も、なにも特別なことではないと思うんですよ。
非常にシンプルかと思いますね。
>本家インドのヒンドゥーの大家が言う意味とオウムなどのカルトの言っている意味とでは全く違っています。
私は、宗教というのを少し甘くみていたようですね。
宗教も、少し間違えると怖いですね。まあ、随分勉強させてもらってます。
625 :
名無しさん@1周年:02/02/04 05:14
>595
>現役の方の話によると今は携帯基盤も帽子や鬘の中に隠せるほど小型化され、
粗雑な雑音も除去された為ピリピリとしなくなり、
勉強不足ですいません。ヘッドギアを付けるとどんなことになるのですか?
回路は公開されていますか?
1000万円が100万円になったって・・・た、高い。
>>621 >輪廻などにはあんまり関心がなく、重要視していないんです。
輪廻思想は、釈迦生誕の遥か以前、古代インド思想ですからね。
そこのところが仏教とごっちゃになっていて非常に難しくなっているかと思います。
私としましても「輪廻」についてはさほど関心はありませんね。
カルマと同様、輪廻もあまりにも合理的に二元論法で解釈しようとしますね。
それがそもそも疑問ですね
そこのところも「空」で解釈すべきで、やはり中核をなすものは「中道」かと思います。
まあ簡単に言ってしまえば「拘らず」。そういう事だと思います。
「拘らず」→まあこれにおいても、実践となりますと非常に至難かとは思いますが・・。
627 :
バイオレット吉川:02/02/04 09:35
>622
>>御好意により
>鼻つまみ者として追い出されただけであることに、気づいていないようだ。
惜しいですよね(嘆息)。
貴方もそれだけの学識と分析力を所有しながら
他の欠点ばかり見る癖が付き、数少ないとはいえ相手の長所を認める事が出来ないなんて。
それでは仏教評論家としては一流かも知れないが教育者としては三流の域を出ませんよね。
私は三流以下の仏教評論家かも知れませんが超一流の教育者を目指していますので、
出来る限り相手の長所を発見して褒め称えながら一緒に成長したいと思っております。
バイオレット吉川先生
私も少し辛口のレスになってしまいましたね。そこのところは寛容な精神で受け取って頂いたく存じます。
さて、「仏教における世界の見方」スレにおいて、
解脱には数劫かかる云々というレスがありましたが・・・
そう思うのであればそのようで良いし、また解脱にはあまり関心の無い方もおります。
解脱は、個人々々考えは色々であって良いかとおもうんですね。
バイオレット様のレスを拝見していますと、どうも「全体主義的傾向」があるのではないか?
そういう印象をもってしまったのです。
既にそういった価値観も崩壊の方向に向いているのかな?という変化の時代を感じております。
それでも過去の時代にしがみついているような・・
あの、かつての連合赤軍を思い出してしまいます。
まあ私の稚拙な考えとして受け止めてください。
629 :
バイオレット吉川:02/02/04 11:44
>>612バイオレット様
>>大乗仏教が最終的に目指すのは全ての魂を解脱させることです。
>>よって、救済はその道を順当に進んでいけるようにお手伝いすることです。
>私はこういったレスを読むと、アウシュビッツや、スターリンの粛清を連想してしまうのです。
>結果的には人類の不幸をもたらしますよ。歴史が証明しています。
>この美しい日本を次世代に残すためにも、トンデモ思想は勘弁して頂きたいですね。
>私達は、既に歴史で学んでいるはずです。
いや、そこまで昔に遡らなくても現代の日本人の皆さんには7年前の「オウム真理教
の乱」で充分納得して戴けると思いますよ。
日本国家のメンツによって、単なる刑事事件として処理されましたが、あれは志とし
ては革命であり、結果としては内乱ですから。
まあ、明治の元勲の一人西郷隆盛が徳川幕府を揺さぶる為に不逞浪人達に当時、将軍
も在駐していた程の政治問題の中心だった京都内で押し込み強盗をさせたのを彷彿と
させるような一般庶民を巻き込んだ悲惨な事件でしたが・・・。
あれによって、数千人に及ぶ直接の被害者の方々のみならず、私達オウム関係者も
間接的に大きな打撃を受けました。
それは心身等の内的なものだけでは無く、仕事や社会的立場、親類縁者との関係等
様々な外的な面も同時に破壊されました。
630 :
バイオレット吉川:02/02/04 11:47
>>629の続き
自殺厳禁の仏教徒でありながら自殺した者も私の知るだけでも3名います。
全部数えたら、いかほどの人数になることか。
もちろん、心を病んで病院に入った者、カウンセリングを受けているものは、さらに
多数ですし、それが体に及んで肉体がやんだり事故に遭って怪我をなされた方もいま
す。
卑近な例で申し訳有りませんが、私の実父も事件直後の同年3月に、その事を苦に思
い、注意力が上の空となりいつもの散歩道である歩道を横断中に車に撥ねられ、長年
やっていた土地家屋調査士と行政書士の仕事を廃業せざるを得なくなり、今は乏しい
年金暮らしを余儀なくされております。
対外的には職場を追われた者は数知れず、自営の方も取引停止の憂き目をみましたし
、親類縁者には冠婚葬祭にも呼ばれもせず、招いても来ないという村八分を越えた
村十分状態がオウムを脱会されても続いております。
私自身も出家していた期間が6年あったという特殊事は割り引くとしても、たった
一人しかいない実の姉にも14年間逢っておりませんし、彼女の一人娘、つまり唯一
の姪をこの手に抱くことも逢うことも出来ずに今日まできました。
彼女も今年中学生になるそうです。
631 :
バイオレット吉川:02/02/04 11:59
>>630の続き
この様な惨状を見るにつけ私は彼の作った「進軍」という歌を思い出します。
いざ戦いの 雄叫びを上げて
いざ戦いの 勝利の旗を
たなびかせながら いざ進軍だ
十字架背負い いざ進軍だ
先年王国 作る為に (麻原彰晃作詞作曲「進軍」より抜粋)
私達オウム関係者は、この歌詞通り重い十字架を背負うことになったのです。
632 :
バイオレット吉川:02/02/04 16:16
628
>変人様
>バイオレット様のレスを拝見していますと、どうも「全体主義的傾向」があるのではないか?
>そういう印象をもってしまったのです。
>既にそういった価値観も崩壊の方向に向いているのかな?という変化の時代を感じております。
>それでも過去の時代にしがみついているような・・
全く逆ですよ(笑)。
時代と社会が全体主義的方向に向かっているのであって
私自身は昔から自由主義者です。
悪くいえば遊び人です(笑)。
ずっと親に放任主義で育てられたし、それを今でも感謝しております。
まあ、一頃は「あんた達が甘いから、こんな我が儘息子に育ったんだ」などと自分に
甘い事を棚に上げて彼等に暴言を吐いていた時も有りましたが(笑)。
社会の出てからも気儘に振る舞った為、職場を首になったし、連れ合いに捨てられた
りしながら、好きな占いの勉強を続けてました。
そんな私が自分の自由を拘束される教団に長くいたのは、一重に時代と社会が全体主
義的方向に向かっているが故です。
つまり、自分にとって大切な魂の自由を守る為には団結して、それに対処しなければ
ならないと。
要は、個人の力ではそれが無理な時代と社会になったが故に組織に頼らざるを得なく
なったというのが実状です。
そうでなければ、相変わらず現世で占いの勉強をしながらノンビリ暮らしてたでしょう。
よって、日本が陰の時代に突入した1987年に8年間もの歳月を掛けてて学んだ算命学
に一区切り付け、オウム真理教に入信し、翌年出家したのです。
何せ、あの時代の大きな変わり目において、成就者を続出するなど際だった活動をし
ていましたし、求心力に向かっていく国家・マスコミに対して遠心力で向かおうとし
ている事が彼の著書を読めば見え見えでしたから。
よって、世論を魂の救済という面から言うとミスリードしようと目論むマスコミや国
家から、いずれ叩かれるであろう事は当時から覚悟してました。
つまり確信犯だったわけですね(笑)。
633 :
バイオレット吉川:02/02/04 16:19
>>632の続き
というのは、その時点でも道場の周りに駐車していた信者の車を駐車違反で掴まえる
為に夜中の2時に警察官が来る程勤勉に弾圧してましたから(笑)。
郵便物が途中で抜き取られるのも教団関係ではしょっちゅうだったし、教団に出入り
する宅配便の人にも「お宅の荷物は途中でよく無くなってしまいます」なんて言われ
てましたしね(笑)。
まあその後、バブル崩壊によって日本が苦しい時代に突入したのは皆さん御存知の通
りです。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< 自分たちが世界を動かしてると思ってるよ
_φ___⊂)__ \________
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|愛媛みかん|/
>>629バイオレット様
>日本国家のメンツによって、単なる刑事事件として処理されましたが、あれは志とし
>ては革命であり、結果としては内乱ですから。
こういう事を肯定する、その行動原理が分からんのですよ。
左翼思想なら何も説明がいらないのですが、宗教教団がねぇ〜
「国家権力に利用されている」。ということでしたら、殺害人数が多すぎますしね。
まあ私見なのですが・・
麻原は、一度権力を握ってしまいますと用心深くなりますよ。警戒心が強くなりますね。
えてして人間というものは、そういう時は凶暴になりますよ。
歴史においても、権力者というのは残酷な一面を垣間見せますからね。
そこに集団(側近)がおりますから、それいけドンドンになってしまったんかと思いますよね。
集団というのは、そういう一面を持っているかと思います。
やはり冷静な判断というのは大事かと思いますね。
636 :
バイオレット吉川:02/02/04 18:48
>>635 >こういう事を肯定する、その行動原理が分からんのですよ。
>左翼思想なら何も説明がいらないのですが、宗教教団がねぇ〜
>「国家権力に利用されている」。ということでしたら、殺害人数が多すぎますしね。
これは、変人さんとも思えない後発言ですね。
宗教団体が内乱を起こすなんて日本でも珍しくもないことです。
天草島原の乱を持ち出すまでも無く、もっとポピュラーな一向一揆などや法華一揆な
どは、しょっちゅうやってますよ。
まして、世界に例を探せばいくらでもある事です。
637 :
バイオレット吉川:02/02/04 19:01
訂正 636の「宗教団体」は「宗教教団」の間違いです。
638 :
参考にしてね。:02/02/04 19:17
「弟子たちよ、『我(アートマン)』や『我がもの』などは、真実として捉えられるものではないのであるから、
このようなものに立脚した教え、つまり、『我と世界は一つである』とか、
『我は、死後、永遠不変に存続して生き続けるであろう』というような教えは、まったく愚かな教えであると言えないだろうか。」
「まったくその通りです、師よ。まったく愚かな教えであると言わねばなりませぬ。」
(中部経典22)
639 :
バイオレット吉川:02/02/04 19:18
>625
>>595 >>現役の方の話によると今は携帯基盤も帽子や鬘の中に隠せるほど小型化され、
>>粗雑な雑音も除去された為ピリピリとしなくなり、
>勉強不足ですいません。ヘッドギアを付けるとどんなことになるのですか?
>回路は公開されていますか?
>1000万円が100万円になったって・・・た、高い。
まあ、教団の説明によると、脳波がプレーンになるメリットがあると。
つまりシータ波優位になり解脱に近い状態になるとの事でした。
回路は公開されていませんが、原理は彼の脳波を電気信号に変えたものです。
まあ、お値段についてはその人の価値観によりますね。
640 :
名無しさん@1周年:02/02/04 19:24
あ?……大きな星が、灯いたり消えたりしている。
あはは、あ、大きい……彗星かなぁ?
いや、違う、違うなぁ。
……彗星はもっと、バァーッて動くもんなぁ
641 :
名無しさん@1周年:02/02/04 19:25
ワロタ
642 :
名無しさん@1周年:02/02/04 20:32
>619
>、「神道・仏教@質問箱」
>に投稿していたら、またまた御好意によって当スレッドを立てて戴きました。
好意ではなく隔離スレに追いやられたのだ。
事実から目を背け、妄想に逃避していたらいつまでたっても人として成長しない。
>>636 >宗教団体が内乱を起こすなんて日本でも珍しくもないことです。
>天草島原の乱を持ち出すまでも無く、もっとポピュラーな一向一揆などや法華一揆な
>どは、しょっちゅうやってますよ。
これは、バイオレット様とも思えない御発言ですね。
上記の「乱」「一揆」は、その時代的背景というのがありますよ。
そういう事件が起きたのは、それなりの理由がちゃんとありますよ。
オウムの事件は、ただ単に麻原の「幼児性」が露骨に現れただけのことで、他は何も考えられません。
こういった、歴史上の事件と同一視するところにオウムの不気味さを感じるのです。
えてして人間というものは「過ち」は起こすものですが、そこで「気付くか?」「気付かないか?」
そこのところが大事かと思いますね。
「哀れな民衆」を救済する事も大事かもしれませんが、「救済しない」決断の方がモット大事かと思いますよ。
644 :
バイオレット吉川:02/02/04 21:58
>643
>変人様
>>636 >これは、バイオレット様とも思えない御発言ですね。
>上記の「乱」「一揆」は、その時代的背景というのがありますよ。
>そういう事件が起きたのは、それなりの理由がちゃんとありますよ。
>オウムの事件は、ただ単に麻原の「幼児性」が露骨に現れただけのことで、他は何も考えられません。
もちろん、それなりの理由はあります。
先程申し上げたように警察やマスコミの言ってる事でも、オウムが言ってる陰謀論と
も違う現場で実際見聞きした私達でなければ知らない様な事実の数々が。
これについては私の所に尋ねてきた公安警察も完全に否定することは不可能でした。
645 :
バイオレット吉川:02/02/04 22:06
644の続き
もし、私がその場にいなければ貴方と同じ偏見でもって、彼を評価し、マスコミの
いう事を鵜呑みにしたでしょう。
しかし、私はオウムを離れた後、オウムのいう陰謀論もマスコミのいう自作自演説も
、全て白紙の状態から見直す作業を終えました。
その結論は先に毒ガス攻撃を仕掛けてきたのは日本国家であるという事です。
646 :
名無しさん@1周年:02/02/04 22:07
>>644 >私達でなければ知らない様な事実の数々が。
具体的に教えてもらえますか?まさか秘密と言うこともないでしょう。
647 :
名無しさん@1周年:02/02/04 22:17
>>639 彼の脳波を電気刺激として送り込んでやるとシータ波がでるのですね。
優秀なお医者さんもいたみたいだから当然実験して証明されているんですよね。
でなけりゃ1000万円は怖すぎます。
で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?
ホントですか?論拠をご存じでしたら教えて下さい。
吉川さんご自身は試されたことがありますか?
あるいはその効果を信じておられますか?
私も高いと感じます。
個々人の価値観の問題ではなくその装置を作るのに1000万円の費用がかかるとは
とうてい思えない。
洗脳された信者から財産を没収するための有効な手段に過ぎないのではないですか?
648 :
バイオレット吉川:02/02/04 22:21
>>645の続き
麻原被告が毒ガス攻撃云々と騒ぎ出す前にこんな事件が亀戸道場で有りました。
在家信者が何気なく窓を開けたらヘリコプターが通過しました。
その途端その信徒は凄い気分が悪くなり倒れてしまいました。
思わず「毒ガスが撒かれた!」と叫びました。
すると出家信者は笑って「そんな事有るわけないでしょう。単なる浄化ですってば」
といったんですね。
しかし、暫くして麻原被告が毒ガス攻撃云々を言い出したので、くだんの信徒に
「やっぱり私が言った通りでしょうが」と言われる羽目になったことは云うまでもありません。
つまり、麻原被告が言ったから起きた事件ではなく、その前に兆候があったのです。
649 :
バイオレット吉川:02/02/04 22:40
>>648の続き
また、前述のオウムでの履歴でも書いたように私は各サティアンの警備を歴任しました。
当然、その経験で得た事実の数々が有ります。先ず第六サティアンではこんな事が有りました。
この時は麻原被告の自宅前の警備でしたが、ヘリコプターが低空飛行で第六サティアン
に向かって飛んで参りました。
まあ、いつものように通過するだけかと思っていましたら、丁度サティアンの真上で
ホバリング(空中静止)しました。
後に私の撮った写真を分析したら自衛隊機である事が判明しました。
もちろん、超低空で民間施設の真上でホバリングすることが危険な事はいうまでも
有りませんし、禁止されてることです。
しかも、その件は地下鉄サリン事件の起きる2ヶ月以上前の1995.01の事です。
他にも夜間低空飛行で通過するなんてことは、しょっちゅうでした。
むろん、そのあとで私達の体調が悪くなったのは言うまでもありません。
650 :
バイオレット吉川:02/02/04 22:53
649の続き
地下鉄サリン事件後は各サティアンには各都道府県の機動隊が1ヶ月交替位で常駐
することになりました。
で、私が第八サティアンの警備をしていた時の事です。
岐阜県警の機動隊員の方が「この第八サティアンに向かって毒ガスのようなものが流
れている。自分も気分が悪くなってきた」と仰ったのです。
その頃は毒ガスを製造していたと言われた第七サティアンは閉鎖され各都道府県の機
動隊の監視下にあったし、我々も監視されていますから毒ガスが第八サティアンに向
かって流れてくるという事は自作自演では説明がつかないのです。
651 :
バイオレット吉川:02/02/04 23:08
650の続き
前述の履歴ように、1995.07に亀戸道場から現世に仕事にでる事になって、上九一色
や富士宮でいかに最悪の空気を我々が吸っていたかを実感しました。
今まで体調の悪かったサマナがどんどん元気になってゆくのです。
食べているものに変化は無いのに。
本来、東京の空気の方が前者より悪いはずなのに。
しかし、露骨な量は撒けないものの、定期的にヘリコプターは相変わらず低空飛行で
やってきました。
そのうち、近所のお年寄りの葬式が異常に増えるようになりました。
652 :
バイオレット吉川:02/02/04 23:28
651の続き
1996.06に3度目の出家をした時は杉並道場から現世に働きに出ていました。
道場の入り口付近に車を止めて、いつも公安警察が見張ってました。
そして、出入りする人をチェックしていました。
そこにヘリコプターが例の如く超低空飛行で参りますと、当然道場の窓は閉められて
しまいます。
で、彼等の上に白い霧のようなものが降りかかってきました。
しかし、地面は濡れないので雨では無いようだと彼等も気付きました。
もちろん、その後彼等の体調が変調を来したのはいうまでも有りません。
そこで「これこれ、しかじかです」と上に報告すると、返ってくる答えは当然
「気のせい。気のせい。心配するな」との返事だけです(笑)。
それからは彼等もヘリコプターが来ると車の中に乗り込んで我が身を自衛するように
なりました。
そのうち、私達にも「今日は毒ガスが撒かれて無いようだね」などと言うようになりました。
653 :
バイオレット吉川:02/02/04 23:59
653の続き
最後の下向をしてから、実家で新聞を読んでいたら、富士宮の保健所が上九一色村の
富士ヶ嶺地区と富士宮市の人穴地区の毒ガスの検出検査を行ったという記事が有りま
した。
よく読んでみると、特に毒ガスを製造したと言われる第七サティアン付近が高濃度と
いうわけでは無く、地区全体にまんべんなく、その痕跡があったとの事でした。
これについて尋ねてきた公安警察の方達に問い質すと
「いや、オウムがあちこち撒いたそうですよ」
などとたわけたことを言って誤魔化すので
「どうやって、地区全体にむらなく撒けるんですか?
車で道から撒いては絶対そうはいきませんよ。
ヘリコプターで自衛隊が撒いたに決まってるじゃないですか!」
と言ったら黙ってしまいました(笑)。
科学技術省のサマナが公安警察は毒ガスについて、こちらが不審な点を突くと逃げるか
誤魔化すといってましたが、その通りでした(笑)。
彼等も本当の事を薄々知っていると言うことは652の件等でお解り戴けると思います。
654 :
バイオレット吉川:02/02/05 00:19
653の続き
暫くして、ある新聞記事が私の眼にとまりました。
それによって、日本が化学兵器禁止条約に調印し、1997年までに毒ガス兵器を処分す
ることが既定路線として既に何年か前から決まっていたという事実を知りました。
そこで、私は初めて悟ったのです。
「オウムに毒ガスが撒かれたのはオウムが反国家的組織だからだけでは無く、折角作
った毒ガスの実験材料と産業廃棄物処理を狙った一石三鳥の策だったんだ」と。
まあ、作ったものをただ捨てるのでは無く、試したいというのも人情でしょうから。
それに世間から隔絶した団体だから、単なる病気で誤魔化せると思ったのでしょう。
よって、都内では毒ガスの量が減ったのも頷けます。
。| ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒
| |。 |゚ y /
゚| | |io i| (
。| ゚i| 。i|,,ノ |i ) デムパの妄想も
i|゚ ||゚ /ii 。 ゚|i_/゚ / ここまでくればすごいね
`ヽoー|i;|y-ノ (
,;:i´i;ノ )ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒
('';ii;;''
ii\;;;ii'ノ
ノ ∧_∧
( ´∀`)()
(つ□ つ┃
(、 ^ヽ^ヽ
⊂ニニニ(__)_)ニニ⊃
|| ||
656 :
バイオレット吉川:02/02/05 00:46
654の続き
これ以外に、私たち警備の人間や治療省の仔細なデータを纏めた「サリン日本ゆくえ
知れず」という題名の本がオウム出版から刊行されましたが、あの反オウムの嵐の中
で黙殺されました。
細かいデータについては同書を御参照下さい。
ここで、皆さん疑問に思いませんか?
治療省の最高責任者は、あの林郁夫受刑者だということです。
私はこの件について彼の著書を読みましたが一切触れられていませんでした。
もちろん、公判でも彼は言ってません。
私と一緒に暮らしていた元サマナのヤッコは、毒ガスの為に関節が変形し、
林受刑者に明らかに毒ガスの影響だと言われたそうです。
ところが、彼は著書で、その一番肝心な部分を敢えて避けているのです。
もし、オウムの自作自演なら、そう言えば済むことなのに。
不自然だと思うのは私一人では無いという事は治療省の仔細なデータを読めば
誰でも、そう感じるでしょう。
だって、本来彼は医者なんですから多くの患者を出した原因に全く触れないのは、
どうみても可笑しいでしょう?
つまり、その件について司法取引同然のことをして死刑を免れたんだと考えるのが
妥当ではないでしょうか?
バイオレット様
国家権力による毒ガス散布と、地下鉄サリン事件の因果関係は全くありませんし。
ガス攻撃の報復を矛先を、「哀れな民衆」に向けたのが、すこぶる痛いところでしたね。
貴方は直接手をくだしていなくとも・・・
もしカルマがあるのでしたら、その罪状を間接的に背負ってしまうのではないですか?
「木を見て森を見ず」。えてして人間は間違ったことに気が付かないものです。
思想が片寄りすぎますと、危険な方向へと突き進みます。
ですから仏教では「中道」もしくは「中庸」というのを旗印にしているのです。
仏教の原点に立ち返ってはいかがでしょう。
さすれば必ずや「中道」に到達することでしょう。
ここにて初めて「気付く」かと思います。この「気付き」こそ肝要かと存じます。
658 :
バイオレット吉川:02/02/05 00:51
>>655 そう取られ無いためにオウム以外の人間の証言も幾つか入れました。
659 :
バイオレット吉川:02/02/05 01:00
>657
>変人様
>バイオレット様
>国家権力による毒ガス散布と、地下鉄サリン事件の因果関係全くありませんし。
>ガス攻撃の報復を矛先を、「哀れな民衆」に向けたのが、すこぶる痛いところでしたね。
因果関係は有ります。
ちゃんと順を追って教団への毒ガス散布の顛末を読んで戴きたいと思います。
もし、彼等が最初にそういう事をしなければ教団が自衛のために毒ガスを作る必要は
無かったんですから。
当然、地下鉄サリン事件も起こしようが無かったわけです。
660 :
バイオレット吉川:02/02/05 01:08
659の続き
しかも、もうすぐ強制捜査が行われるだろうと思われていた、あの時期に国家に、
そしてそんな陰謀が行われているとも知らずに、そんな国家を間接的に支援している
人達をヴァジラの一撃で目覚めさせるには、あれしか選択肢がなかったのです。
661 :
姓名判断、MONEY:02/02/05 01:10
バイオレットさん、北朝鮮を目指すのじゃー! いんや、北朝鮮が、そなたを呼んでいる
と言ったほうが適切だなっ!!!
662 :
バイオレット吉川:02/02/05 01:19
660の続き
麻原被告は「私は平和は嫌いだ。何故なら、それはカルマの法則を誤魔化して
しまうからだ。それ位なら動乱の方が良い」と言っていました。
私達は事件後、前述の様に機動隊に囲まれる毎日を過ごしましたが、
御陰で撒かれる毒ガスの量は減りました。
あのまま、じり貧状態で中途半端な修行者のままガス中毒死していたらと思うとぞ
っとしますし、あれはあれで仕方なかったというのが実感です。
663 :
バイオレット吉川:02/02/05 01:27
662の続き
まあ、国家にも修行者の大虐殺という大悪業のカルマを積ませずにすんだ事だし、
大難を小難に変えたとみて宜しいでしょう。
その代わりに私たちは重い十字架を背負うことになったのは前述の通りです。
以上サリン事件の顛末を終えます。
>>656 >私はこの件について彼の著書を読みましたが一切触れられていませんでした。
別に疑問には思わないですね・・。
つまり、ある妄想が「事実」と錯覚してしまうのではないでしょうか?
スレッドの流れでは、そう読めますね。
つまり自衛隊が、それ相当の「毒ガス」を蒔いたのでしたら、効果はテキメンですよ。
貴方は、こうして夜遅くまで元気にPCいじってられるではないですか?
657レスは、単に妄想かと思いますよ。
林郁夫が「司法取引」というのは、さすがの私も(ワラ→とカキコしたくなりますよ。
まあそれはとにかく・・・
私も色々スレッドを渡り歩きましたけど、勉強になりますよここは・・。
人間の「思考」とは何ぞや?こういった命題を突き付けられております。
665 :
バイオレット吉川:02/02/05 01:41
>664
>変人
>つまり自衛隊が、それ相当の「毒ガス」を蒔いたのでしたら、効果はテキメンですよ。
>貴方は、こうして夜遅くまで元気にPCいじってられるではないですか?
一度に大量に撒いたら、いくら世間から隔絶した団体でも不審に思われますし、
産業廃棄物処理の面からみてもまずいでしょう?
徐々にジリジリ命を縮めていく作戦をとったんですよ。
ベトナム戦争の時に爆弾を何度かに分けて大量に消費して軍需産業を潤した例でも
分かるように現代戦は算盤をはじいてやるのが鉄則です。
666 :
バイオレット吉川:02/02/05 01:54
665の続き
それに653で公安警察が答えに窮した質問に貴方はどう答えますか?
この日本で当時、毒ガスとヘリコプターの両方持っていたのは自衛隊と米軍だけなんですよ。
御存知のようにオウムのヘリコプターは壊れて手使えなかったんですから。
>>662 >麻原被告は「私は平和は嫌いだ。何故なら、それはカルマの法則を誤魔化して
>しまうからだ。それ位なら動乱の方が良い」と言っていました。
これは「中道」どころか、極端の「片寄り」ですね。仏教どころではありません。
バイオレット吉川様は「仏教に非ず」と考えませんか?
観念的に仏教を捉えても、それは仏教を「道具」に使っているだけの事ですね。
そもそも根本の部分が間違っているかとおもいますよ。
まあそれに気付くべきかと思います。
一度しかない人生ですから。輪廻など考えなくても宜しいのではないでしょうか?
今の自分を大切に生きて逝けば、それで宜しいかと思います。
そう考えた時、初めて「輪廻」の意味が分かります。
「輪廻」に囚われていては、本当の「意味」が分かりません。
668 :
バイオレット吉川:02/02/05 02:02
訂正 665の宛名の「様」が抜けてました。「変人さん」御免なさい。
669 :
名無しさん@1周年:02/02/05 02:08
せいじゃをののしるものはじごくにおちる
せいじゃをののしるものはじごくにおちる
せいじゃをののしるものはじごくにおちる
せいじゃを・・・
670 :
バイオレット吉川:02/02/05 02:11
>664
>変人様
>まあそれはとにかく・・・
>私も色々スレッドを渡り歩きましたけど、勉強になりますよここは・・。
>人間の「思考」とは何ぞや?こういった命題を突き付けられております。
ありがとうございます。
ここではマスコミ情報や書物の知識よりも実体験を重視しています。
マスコミ情報や警察発表を鵜呑みにしている方達には到底受け入れられないかも
知れませんが、これが私の体験的真実です。
また、客観的に証明する為にオウム関係者以外の証言も入れました。
これは、全て彼等から実際聞いた言葉であり、私の妄想の産物では有りません。
いかなる自覚の強要も精神暴力に過ぎない。
仏教はいかなる暴力も行わない。
他人の意志を尊重するのが仏の教えである。
仏弟子は、直接境地に触れるような言葉で他人を惑わしてはならない。
仏弟子は、いかなる場所でも境地に触れるような言葉は使わないものだ。
本当に他人を思うのなら、妥当な内容だけ語った上で、
その者が自覚するまで何百年、何千年、何億年、何劫でも待ちなさい。
672 :
バイオレット吉川:02/02/05 02:26
>671
>いかなる自覚の強要も精神暴力に過ぎない。
>仏教はいかなる暴力も行わない。
それは狭義の仏教でしょうね。
広義の仏教は未熟なエゴを破壊する為なら暴力を使うこともあります。
親が愛によって子供にお仕置きするように。
673 :
名無しさん@1周年:02/02/05 02:37
そんしにきえするぞ!
そんしにきえするぞ!
そんしにきえするぞ!
そんしにきえするぞ!
そんしにきえするぞ!
674 :
名無しさん@1周年:02/02/05 02:42
吉川さん、読んでます。内容についての判断はしませんが、内部から見た
いろんな情報が分って、興味深く拝読しています。
675 :
バイオレット吉川:02/02/05 03:04
訂正 633の「お宅の荷物は途中でよく無くなってしまいます」は「お宅の荷物は
途中でよくこじ開けられています」の間違いです。
>>672 たとえ、禅や密教であっても、
正師(密教であれば、すべての条件を正しく具足した厳正な灌頂を受けて正しくすべてを継承した師)
に出会った人間なら、いかなる場所でもそのような発言はしないものだ。
何故なら、人を惑わすだけだからだ。
677 :
バイオレット吉川:02/02/05 03:12
>674
>吉川さん、読んでます。内容についての判断はしませんが、内部から見た
>いろんな情報が分って、興味深く拝読しています。
ありがとうございます。
マスコミ情報を鵜呑みにして判断する方の多いのには辟易しますが
我々にも言い分はあるんだという事さえ分かって戴ければ幸いです。
まあ、多分わたくしも外部の人間だったら同じようにマスコミを信じてしまったでし
ょうから仕方ありませんが。
ただ、頭から妄想と決めつけ事実に対する反論が無いのは悲しい事だと思いますが。
>>639 彼の脳波を電気刺激として送り込んでやるとシータ波がでるのですね。
優秀なお医者さんもいたみたいだから当然実験して証明されているんですよね。
でなけりゃ1000万円は怖すぎます。
で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?
ホントですか?論拠をご存じでしたら教えて下さい。
吉川さんご自身は試されたことがありますか?
あるいはその効果を信じておられますか?
私も高いと感じます。
個々人の価値観の問題ではなくその装置を作るのに1000万円の費用がかかるとは
とうてい思えない。
洗脳された信者から財産を没収するための有効な手段に過ぎないのではないですか?
679 :
バイオレット吉川:02/02/05 03:34
677の続き
正直言って、毒ガスを浴びる事の多い外警備の仕事だったので麻原被告に捨て
駒扱いされたと恨みましたが、これもきっと今日の為だったのでしょう。
前述のように自衛隊の謀略や公安警察の謀略も今年からどんどん暴かれていく
事になるでしょう。
既に暦は立春を越えました。
まさしく新しい年、動乱の頂点の年が始まりました。
全てのカルマを智慧の光で顕わにしたいと思います。
例えあなたが、それを恐れようと、一時的に苦しもうと
それがあなたの真実の幸福になるのですから。
680 :
名無しさん@1周年:02/02/05 03:34
オウム真理教時代のこれらの言い分は現アレフに至っても訂正されていないのでしょうか。
681 :
バイオレット吉川:02/02/05 03:41
>678
>でなけりゃ1000万円は怖すぎます。
いつから、1000万円という言葉が一人歩きし始めたんですかね。
その、お値段はごく初期のそれだけの財施が出来る功徳のある方だけです。
後は殆ど100万円です。
682 :
バイオレット吉川:02/02/05 03:46
681の続き
自分の体を自由に移動させてくれる車のお値段を考えれば
自分の心を自由に統御してくれるPSIが100万円でも
可笑しくはないと思いますが。
683 :
バイオレット吉川:02/02/05 04:08
>680
>オウム真理教時代のこれらの言い分は現アレフに至っても訂正されていないのでしょうか。
今はそういう主張をしても受け入れられないと見て黙っているだけでしょう。
一サマナ見習いだった私でも、これだけ現場の真実を知っているんだから、
もっと沢山の事実を掴んでるはずです。
要はそれを出すタイミングを見計らっているだけですね。
684 :
バイオレット吉川:02/02/05 04:15
683の続き
そのうち警察も自衛隊も内部告発が起きますから、そのチャンスに便乗するでしょうね。
685 :
名無しさん@1周年:02/02/05 04:21
>>633 >まあその後、バブル崩壊によって日本が苦しい時代に突入したのは皆さん御存知の通りです。
オウムを弾圧したカルマ(罪)によって、日本が不況になったと?
686 :
バイオレット吉川:02/02/05 04:24
684の続き
警視庁の小松川署なんか、あの事件のおり、女性サマナを警察のワゴンの中
に入れ、殆ど裸にさせた上、下着まで取れと言ったそうです。
もちろん、男の警官です。
こんなような破廉恥な件も沢山有りましたがうやむやにされちゃいましたしね。
687 :
バイオレット吉川:02/02/05 04:28
>685
>>633 >>まあその後、バブル崩壊によって日本が苦しい時代に突入したのは皆さん御存知の通りです。
>オウムを弾圧したカルマ(罪)によって、日本が不況になったと?
そう短絡しないで下さいよ。
その前の陰の時代に突入したというのが根本的な原因です。
688 :
バイオレット吉川:02/02/05 04:43
>>676 もちろんTPOによりますけどね。
あのう私は禅でも密教でも無いし、つまり阿含宗だって密教と言えないでしょう?
オウムでも最高ステージがサマナなんだから、そう言われてもね。
689 :
バイオレット吉川:02/02/05 05:02
>623
>バイオレットさんは「カルマ落し」で殴られたことありますか?
ありません。
他人が殴られるのも見たことありません。
えっ!
もしかして、一般の人にですか?
私は女々しいから、すぐ険悪な時には「御免なさい」って誤っちゃうから、そこまで
こじれませんけどね。
バイクに撥ねられて膝を痛めて泣いてたら、一緒に住んでた元サマナ(ヤッコとは違
います)の女性に水を掛けられたり小型のバットを口元にぶつけられた程度ですかね。
690 :
バイオレット吉川:02/02/05 05:07
689の訂正
水を掛けられたのは風邪を引いてた時でした。
691 :
バイオレット吉川:02/02/05 05:23
>>689 結局、武術は習ったけど行使する機会は幸いにして無かったですね。
まあ、使う時はなまじっかな加減をすると効かない恐れがあるので
殺す覚悟でやりますから、大抵誤って済ませてましたからね(笑)。
この頃は格闘技に全然興味無くなりました。
692 :
バイオレット吉川:02/02/05 05:32
691の続き
ただ、武術をやって良かったと思ったのは強制捜査で師補や沙長の方達が
オドオドして警官に対応してる時に、警官に怒鳴りつけるだけの胆力が出た
時でしょうか。
やはり丹田を鍛える訓練は動乱の時代には必要だと痛感しましたね。
あとは、処世上の駆け引きとかタイミングの取り方が上手くなった事ですね。
693 :
名無しさん@1周年:02/02/05 07:27
殺そうと思ったら素手でも殺せますか?
今でも殺せますか?
アレフは、選民意識が非常に強いで寸ね。
ここのところは、統一教会に良く似てますよ。
「選民意識」を底辺にすえ、バイオレット様のレスを拝見しますと、良く理解できます。
ただ、この価値観が「思考」の範疇であればさして問題に非ず。
これが「行動原理」になりますと、非常に危険です。
もし「哀れな民衆」が「安全」を優先するのであれば、
「哀れな民衆」一人々々が、お金(税金)を出してでも、「安全」に投資した方が良いかもしれない。
トンデモ思想が日本に蔓延した時、国力が非常に弱体化する。そうなれば悲惨だ。
まあ、バイオレット様には辛口なのですが、「国家治安」の問題になりますと憂慮します。
これは、自己の問題ではありませんね。民族の問題です。
私達大人は、次世代に「安全}を継承する責任がありますね。このルールは最低限必要かと思います。
695 :
名無しさん@1周年:02/02/05 09:30
もったいない、吉川さん。あなたオウムとさえ関わらなければ
押し出しのいい、立派な社会人になったのに。
696 :
682の続きは?:02/02/05 10:00
>>639 彼の脳波を電気刺激として送り込んでやるとシータ波がでるのですね。
優秀なお医者さんもいたみたいだから当然実験して証明されているんですよね。きっとね。
でも吉川さんはそんなこと良く知らないだけですよね。
なんたって見習サマナとかだったんですもんね。末端の信者はそんなこと気にしてないで修行しなきゃね。
100万円でもやっぱり怖いです。
でもきっと製造コストが99万円位するんでしょうね。
初期の頃はまだ量産ベースに乗っていなかったから999万円位したんでしょうね。
まさか信者の布施で潤おうなんて下衆な考えを教団が持つわけ無いですもんね。
でも吉川さんはそんなこと良く知らないだけですよね。
なんたって見習サマナとかだったんですもんね。末端の信者はそんなこと気にしてないで修行しなきゃね。
で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?そんなの常識ですね。
蓮華座で8時間も通して座ればわかっちゃいますもんね。
もちろんそれが論拠ですよね。
文献なんか要りませんよね。
高いから試したくても試せなかっただけですよね。
世間ではそういうのを盲信って言うんだけどね。
697 :
バイオレット吉川:02/02/05 10:26
>693
>殺そうと思ったら素手でも殺せますか?
>今でも殺せますか?
まあ、特殊な打撃法で心臓にダメージを与え、即死させる術は早島道長から直接学び
ましたから、空手などをやってて打撃される事に慣れていらっしゃる方等は別として
、素人の方だったら効果あるでしょう。
もちろん、まだ試してませんが(笑)。
698 :
バイオレット吉川:02/02/05 10:37
>>697の続き
もちろん、悪用されると危険なので仔細は言えませんが
原理としては心臓へ瞬時にアッパーとストレートを同時に打ち込むと。
つまり、二方向の力を一点に集中させるという事です。
アッパーだけでも駄目だし、ストレートだけでも駄目な事はいうまでも有りません。
>>692 そんな丹田とやらは鍛えないでもいい。そんな胆力とやは必要ない。
それで警察を怒鳴ってどうする?
そんなことよりも大切なものを守るために、怒鳴りなさい。
そんなことよりも自分の命よりも大切なものを、たくさん持ちなさい。
>処世上の駆け引きとかタイミングの取り方が上手くなった事ですね
まず、君は普通の感覚を身につけることを第一優先とすべきです。
人間が人間を育てます。
まず、君は人間となりなさい。
きれいなものをきれいだと言えて、美しいものを美しいと思える感情を育てなさい。
700 :
バイオレット吉川:02/02/05 10:54
698の続き
だから、大抵の相手には余裕で応対できますよね。
「その気になれば相手の命は我が掌に有り」ってなもんですから(笑)。
もちろん、空手ダコが有ったりボクシング経験のありそうな人は避けますが(笑)。
というわけで、揉めたときも気楽に「御免なさい」って素直に頭が下げられるんですね(笑)。
御陰で喧嘩しなくて済んでます(笑)。
701 :
バイオレット吉川:02/02/05 11:10
>699
>山本誠一様
>>692 >そんな丹田とやらは鍛えないでもいい。そんな胆力とやは必要ない。
>それで警察を怒鳴ってどうする?
まあ、嫌悪するから嫌悪されるのであって
くだんの件は、まだ今より未熟な時のことです。
お恥ずかしい限りで、反省しております。
今は「猫みたいな声でしゃべる」とか
「政治家みたいな応対する」とか言われております(笑)。
そのように毎日和やかな態度で人に接しています。
買い物してもレシートを受け取る時、
「有難う」って言ってレジの方にも感謝しております。
まあ、要は気が動転しそうな状況においても動ぜずに対処できる胆力が動乱
の時代に求められるという事です。
702 :
バイオレット吉川:02/02/05 11:29
>695
>もったいない、吉川さん。あなたオウムとさえ関わらなければ
>押し出しのいい、立派な社会人になったのに。
ありがとうございます。
それは当スレッド始まって以来の最大級の賛辞かもしれません(笑)。
でも、わたくしは前述のように悲無量心の瞑想もやっておりますので
皆さんを受け入れているし、このスレッドに打ち込めるのも、その心の現れ
です。
ただ、それがあなた方に届くのが私の不徳によって遅れているだけなんですね。
ですから、全精力を傾けてアミターバ(阿弥陀如来)の智慧の光によるカルマ
の顕現化と人々の無知の払拭に努めます。
703 :
バイオレット吉川:02/02/05 12:40
>696
>682の続きは?様
>>639 >彼の脳波を電気刺激として送り込んでやるとシータ波がでるのですね。
>優秀なお医者さんもいたみたいだから当然実験して証明されているんですよね。きっとね。
>でも吉川さんはそんなこと良く知らないだけですよね。
>なんたって見習サマナとかだったんですもんね。末端の信者はそんなこと気にしてないで修行しなきゃね。
まあ、高い成就者や、出家したばかりの霊性も最初から低い未熟なサマナなどのいろ
んな修行者の脳波を実験的に測定したデータや、PSIをした時の脳波の変化などの
データ、そして麻原被告自身の脳波のデータがオウム出版より「ボーーディサット・
ヴァスートラ」の名前で出ております。
アレフのホームページからテキスト文書の形で取り込めますので御参照下さい。
まあ、滝本太郎弁護士がダルドリーシッディの真似事(笑)を実演したように、誰か
彼の「鏡のように平らな境地」を表したプレーンな脳波を実際に見せてくれませんかね。
そうしたら、別に彼が特別とは現役信者も考え無くなるから彼等の迷妄打破には手っ
取り早いと思いますが(笑)。
もちろん、私は無理ですよ(笑)。
704 :
バイオレット吉川:02/02/05 12:42
>>703の続き
>100万円でもやっぱり怖いです。
>でもきっと製造コストが99万円位するんでしょうね。
>初期の頃はまだ量産ベースに乗っていなかったから999万円位したんでしょうね。
>まさか信者の布施で潤おうなんて下衆な考えを教団が持つわけ無いですもんね。
>でも吉川さんはそんなこと良く知らないだけですよね。
>なんたって見習サマナとかだったんですもんね。末端の信者はそんなこと気にしてないで修行しなきゃね。
どこの世界に原価が99%を占める商品があるんですか?
PSIなどのイニシエーションの代金は原価+お布施のトータルで出したお値段です。
お布施によって教団がさほど潤ってないのは事件後教団の財産を処分した時判明した
でしょう?
要は貯めずに流すのが仏教の基本です。
仏教では出家が貯蓄する事は禁じられています。
まあ、現代日本の僧侶は平気でやっておりますが(笑)。
それに在家信者の膨大な悪業のカルマを抱え込んだら教団は身動き出来なくなります
から(笑)。
殆ど救済の為に使っております。
まあ、日本政府の御陰でコスモクリーナーなどの毒ガス防御対策にかなり使わざるを
得なくなったし、毒ガス製造までしなくては為らなくなったのでロスが大きかったで
すけど。
705 :
バイオレット吉川:02/02/05 12:45
>>704の続き
>で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?そんなの常識ですね。
>蓮華座で8時間も通して座ればわかっちゃいますもんね。
>もちろんそれが論拠ですよね。
>文献なんか要りませんよね。
>高いから試したくても試せなかっただけですよね。
出家すれば例えサマナ見習いでも貸与されます。
もちろん下向したら返さなくてはいけませんし、私も即座に送り返しました。
ただ、当時はゲルを使用してたし、銀板が錆びた時磨かなければならなかったりと
メンテナンスが大変だったので殆ど被りませんでした。
ただ、警備ボックスには専用のパソコンが常備されてたので警備の任に有ったときは
利用させて戴きました。
確かに心は平静にはなります。
寂止の瞑想をしている時の彼の脳波でしたから。
まだ、教団には彼の様々な瞑想のヴァリエーションの脳波のデータがあるので、
そのうち、それを10万円くらいで小出しに販売するんじゃないでしょうか?
ヴァージョンアップとか言って(笑)。
>世間ではそういうのを盲信って言うんだけどね。
まあ、マスコミの記事を鵜呑みにする貴方も,
マスコミを盲信してると言えなくも無いですが(笑)。
706 :
バイオレット吉川:02/02/05 15:23
>694
>変人様
>アレフは、選民意識が非常に強いで寸ね。
>ここのところは、統一教会に良く似てますよ。
>「選民意識」を底辺にすえ、バイオレット様のレスを拝見しますと、良く理解できます。
統一教会については知識が無いので分かりかねます。
しかし、旧オウム真理教(多分現アレフも同じで推測されますが)に「選民意識」の
様なものが無かったか?
と聞かれれば、残念ながら、有ったというのが現実だと思います。
もちろん、当時教団において最低のステージであった私も
「サマナとしては最低でも信徒よりはマシだろう。
まして一般人より上だし
当然、他の宗教をやってる人よりははるかに上だ」
なんて身の程知らずにも思い上がっておりました(笑)
つまり自分の中に
シヴァ神>諸仏>麻原被告>麻原被告の子供達>正大師>正悟師>師>師補>沙長
>サマナ>サマナ見習い>準サマナ>信徒>一般人>他の宗教をやってる方達
>反オウムの方達
という図式があったのは否めません。
707 :
バイオレット吉川:02/02/05 15:25
>>706の続き
そういう意味においてはヒンドゥー教的なカースト思想があったかもしれません。
それに対して釈尊の教団は非常にシンプルで
釈尊>長老>比丘>信者>外道
と、これだけの区別で済んでいます。
まあ、前者を省略しろとは言いませんが
最近行われていると聞く、クンダリニー成就者以下のサマナ(準サマナはサマナでは
無い)の分類である
準師>準師候補>準師仮認定候補>準師仮認定準候補>サマナサマナ見習い
というのはちょっと戴けませんね(笑)。
私自身は今はアミターバ(阿弥陀如来)のメッセンジャーとして、そして僕として
皆さんと一緒に智慧の光による解脱救済の道を歩みたいだけで
特に上下意識はございません。
何となれば、「弥陀の前には総て平等」ですから。
708 :
バイオレット吉川:02/02/05 15:29
訂正 707の「サマナサマナ見習い」は「サマナ>サマナ見習い」の間違いです。
709 :
バイオレット吉川:02/02/05 15:56
>>707の続き
>ただ、この価値観が「思考」の範疇であればさして問題に非ず。
>これが「行動原理」になりますと、非常に危険です。
>もし「哀れな民衆」が「安全」を優先するのであれば、
>「哀れな民衆」一人々々が、お金(税金)を出してでも、「安全」に投資した方が良いかもしれない。
>トンデモ思想が日本に蔓延した時、国力が非常に弱体化する。そうなれば悲惨だ。
>まあ、バイオレット様には辛口なのですが、「国家治安」の問題になりますと憂慮します。
>これは、自己の問題ではありませんね。民族の問題です。
>私達大人は、次世代に「安全}を継承する責任がありますね。このルールは最低限必要かと思います。
では、改めて「変人さん」にお伺い致しましょう。
今の日本の国家体制が果たして、それ程の投資をして守るほど価値あるものなのか?
と。
別にオウムに対する陰謀の数々云々は申しません。
それを抜きにしても、政財官界の腐敗は「清流魚棲まず」の許容範囲を越えています。
いくら魚でも腐敗し過ぎた環境には棲めません(笑)。
むしろ小泉改革のような小手先の手段によって延命させるより、速やかに腐敗を促進
して戴いて自滅して貰った方が民族の利益に適います。
その後で新しい国家体制を打ち立てれば宜しい事です。
例えるならば、大日本帝国が滅び日本国が誕生したように。
お気付きの事とは思いますが、「これを弱めんとすれば、これを強める」というのは
老子の兵法です。
そして、これが日本の現国家体制に対する私の一貫したスタイルであり、麻原被告の
戦略と異にする所です。
バイオレット吉川様
アレフの方と思われる669レスで・・・
>せいじゃをののしるものはじごくにおちる
>せいじゃをののしるものはじごくにおちる
こういった書き込みがありましたが、地獄、極楽についての認識はどうでしょうか?
白隠禅師は幼少の頃、地獄の強迫観念が強かったみたいですね。
その影響でしょうか?大悟の後「法華経」に傾倒して逝きます。
地獄の認識は、その人の人生に大きく影響するかにおもわれます。
つまり、地獄の概念を植え付ければ、マインドコントロールは簡単かと思いますよね。
711 :
バイオレット吉川:02/02/05 16:48
709の続き
前述のように私の実家の宗派は曹洞宗であり、浄土系仏教では有りませんが、かって
一向宗(浄土真宗)は加賀の国に独立国を作りました。
そして「弥陀の前には総て平等」の国を打ち建てようと努力しましたが武士達によっ
て、その国は最終的には滅びました。
しかし、浄土真宗は今も加賀の国最大の宗派です。
そしてここには加賀一宮の白山神社が有ります。
これは全国の白山神社のメッカであり、いずれ私も訪れたいと念願しております。
何故なら、私の産土の神であられるる白山姫の命のいらっしゃる神社の総元締めですから。
今、高尾学館も武蔵の国における代表的白山神社の近くに有ります。
つまり文京区白山です。
殷帝国の時代から受け継がれてきた陰陽学である算命学は今、数字占星学として今年
から(早い人は既に去年から)潜在意識の現れによって、苦悩する方々の為に、潜在
意識の分析法として登場致しました。
分析後の対処法はアミターバの示唆する智慧と慈悲の仏教です。
つまり「証知」→「捨断」のプロセスです。
殷帝国の末裔は春秋戦国時代において宋(後の大宋とは異なる)という国を打ち建て
ましたが、これも最終的には小国のまま敢え無く滅びました。
同じ殷帝国の末裔が東大神族である白山神族であり、白山神社の氏子である私は当然
その末裔です。
つまり無意識に選んだものの、私が算命学を学ぶのは、まさしく約束されていた異であり
算命学本校高尾学館が白山神社の近くに最終的に落ち着く事になったのも、決められて
いたことなのです。
よって、数字占星学というネーミングの前の候補は白山陰陽学だったのです。
さあ、かって一向宗(浄土真宗)が加賀の国に独立国を作ったように、腐敗の後の
浄化を為して、この国を「弥陀の前には総て平等」な新しい国に生まれ変わらせまし
ょう。
その使命こそ、このレスを読んだ貴方に有ります。
私はあくまでメッセンジャーに過ぎません。
頑張りましょうね。
>>709バイオレット様
>今の日本の国家体制が果たして、それ程の投資をして守るほど価値あるものなのか?
貴方は奇異な事を仰る。
地下鉄サリン事件は、その手法とすれば是即ち「こそくなやり方」ですよ。
なんで「こそく」なのか?国家権力があればこそあの程度?で治まったのです。
もし国家権力が弱体したならば、国家転覆も画策できちゃう訳ですから、そこのところはアマイアマイ
麻原のことだから、そういった馬鹿な事を考えるかもしれんのですよ。
「哀れな民衆」は、指をくわえて麻原のなすがまま、奴隷にでもなりかねないよ(w
そうならないためにも「安全」には、少々の税金なら「払う」ということですよ。
私としては、高速道路建設よりも「安全」に税金を使ってもらいたいという事ですね。
「人の命」とは尊いものです。これを失わないですむんでしたら、そのぶん税金を払うと逝っておるのです。
713 :
バイオレット吉川:02/02/05 17:06
>>707の訂正
「釈尊>長老>比丘>信者>外道」は「釈尊>長老>比丘>信者>凡夫>外道」
の間違いです。
714 :
名無しさん@1周年:02/02/05 17:10
>前述のように私の実家の宗派は曹洞宗であり、浄土系仏教では有りませんが、かって
親が曹洞宗だとこうなっちゃんかね(ワラ。
はじめまして。
霊法会についてお尋ねしたい
この宗教は先祖供養が第一だと聞きましたが
実際のところどうなんでしょうか。
誰でもかまいません
情報くらさい
716 :
バイオレット吉川:02/02/05 17:58
>712
>変人様
>>709バイオレット様
>>今の日本の国家体制が果たして、それ程の投資をして守るほど価値あるものなのか?
>貴方は奇異な事を仰る。
>地下鉄サリン事件は、その手法とすれば是即ち「こそくなやり方」ですよ。
>なんで「こそく」なのか?国家権力があればこそあの程度?で治まったのです。
だから、あれは失礼ながら貴方のようにマスコミ報道や警察発表などを盲信しておら
れる方達には分からないだろうけれど、先に仕掛けて来たのは日本政府であり、オウム
は正当防衛として毒ガスを製造しただけであり、強制捜査直前の状況としては、あれ
しか使用法の選択肢が無かったって述べてるでしょうが(苦笑)。
そういう相手の主張を貴方は妄想として全く無視なさるんですか?
だとしたら、貴方は最初から私とは平行線であり、同じ土俵に立った議論は成り立ち
ませんね(嘆息)。
717 :
バイオレット吉川:02/02/05 18:00
>>716の続き
>もし国家権力が弱体したならば、国家転覆も画策できちゃう訳ですから、そこのところはアマイアマイ
>麻原のことだから、そういった馬鹿な事を考えるかもしれんのですよ。
>「哀れな民衆」は、指をくわえて麻原のなすがまま、奴隷にでもなりかねないよ(w
階級を無くすことによって平等を実現させようとした共産主義国家が次々と滅びたの
も貪りの強い特権階級が政治を支配したからです。
つまり貪りが新たな階級を作り出し、内側から腐って滅びたと。
同様に資本主義も貧富の差が拡大し、曲がり角にきています。
これも富める者の飽くなき貪りによって富が独占されているからです。
要は権力者と、それを支える人達に貪りがある限り、どんな理想の政治体制も崩れます。
これは歴史の必然です。
前述のように貴方はマスコミによって、彼を貪り強い独裁者というイメージで捉えて
います。
しかし、彼は前述のように信徒の布施は常に流すようにしてたし、貯め込みませんで
した。
それに比べ今の日本の指導層が彼より貪りが無いとはお世辞にも思えませんね。
まあ、これは私もマスコミ情報だけなので断定出来ませんが、公表されている閣僚の
私有財産という客観的資料をみても、そう思いますよ。
麻原被告は莫大な布施が集まった割には私有財産はそれ程でも無かったのは御存知の
通りです。
相対的比較では圧倒的に彼の方が優勢勝ちでしょう(笑)。
>そうならないためにも「安全」には、少々の税金なら「払う」ということですよ。
>私としては、高速道路建設よりも「安全」に税金を使ってもらいたいという事ですね。
という事ですので今の国家体制を強化する事により速やかに自滅して戴くという意味
での本当の「安全」には、少々の税金なら「払う」ということですよ。
私としては、高速道路建設よりも「安全」に税金を使ってもらいたいという事ですね。
>「人の命」とは尊いものです。これを失わないですむんでしたら、そのぶん税金を払うと逝っておるのです。
人の命より「魂の救済」とは尊いものです。これを失わないですむんでしたら、そのぶん税金を払うと逝っておるのです。
718 :
バイオレット吉川:02/02/05 18:30
>714
>>前述のように私の実家の宗派は曹洞宗であり、浄土系仏教では有りませんが、かって
>親が曹洞宗だとこうなっちゃんかね(ワラ。
別に、そうだからと言う訳じゃないんですけど
鎌倉仏教四祖の中では道元禅師が大好きですよ。
前述のように彼の言った
「誓願無きは菩薩の魔事なり」
という言葉は私の課題でしたが、御陰様で
「アミターバ(阿弥陀如来)の智慧の光によって、総てのカルマを現証し
アミターバ(阿弥陀如来)の慈悲の心によって総ての衆生を救済する」
という誓願が確立いたしました。
>>717 >人の命より「魂の救済」とは尊いものです。
貴方が、そうおもうのであればそれで宜しいのですよ。
しかし、こういった価値観が全ての人に通じる訳ではないのです。
実際私は「魂の救済とは何ぞや?」まるで意味が分かりませんよ。
ですから、この事に関してコンセンサスのある人だけ対象にすれば良いのではありませんか?
さすれば何の問題にもなりませんよ。
それを「哀れな民衆」という全体に及ぶから、そこがいわゆる「余計な事」なのですよ。
私は、なにもアレフに「救済」されたくて「この世」に生まれてきたのではないのですから。
貴方の考えは尊重します。また勉強にもなります。そこが切磋琢磨というもんでしょう。
私には「自論」というのがありますよ。しかし、貴方を「救済」しようという慢心な気持ちはありませんよ。
「貴方から学ぶ」。これだけですよ。
「救済」というのは、そう簡単に人には言えません。それだけ「重み」があります。
けして貴方の人格を攻撃しているのではありません。
「救済」について、深く考えたら如何ですか?
それの素因というのが、いわゆる選民意識なのですよ。慢心では何も見えなくなりますよ。
(つづき)
「救済」というのが地獄、極楽の事を言うのでしたら、これは全く問題になりません。
生きているうちからそんな事考えても何の意味もないですからね。
自分の「正しい」と思った通りに生きれば良いかと思いますよ。
それで地獄に逝くのであれば、それはそれで大いに結構な話ではないですか。
あえて自分からそういう宣言をする人もいます。
そういう人間は「救済」から外して頂きたいですね。
721 :
バイオレット吉川:02/02/05 19:31
>710
>変人様
バイオレット吉川様
>アレフの方と思われる669レスで・・・
>>せいじゃをののしるものはじごくにおちる
>>せいじゃをののしるものはじごくにおちる
>こういった書き込みがありましたが、地獄、極楽についての認識はどうでしょうか?
一応、テーラーヴァーダ仏教にも地獄・動物・餓鬼・人間・天界等の記述が有ります
ので否定はしません。
地獄については一般の方の認識と私の認識に大差は無いと思います。
しかし、アミターバの世界である極楽浄土は、恐らく天界程度の認識の一般の方の想像
レベルというか、イメージ範囲では私の理想に遥かに及ばないでしょう。
>白隠禅師は幼少の頃、地獄の強迫観念が強かったみたいですね。
>その影響でしょうか?大悟の後「法華経」に傾倒して逝きます。
>地獄の認識は、その人の人生に大きく影響するかにおもわれます。
>つまり、地獄の概念を植え付ければ、マインドコントロールは簡単かと思いますよね。
在家信者の理想は最低限三悪趣に落ちず、人間以上に生まれ変わることであり、出来
れば天界に生まれ変わることが最高の理想です。
出家信者の理想は最低限アラハン(阿羅漢)になることです。
アラハンに為れば三悪趣のカルマは切れます。
つまり人間以上に転生する事が確定致します。
現アレフでは正悟師と呼ばれている方々のことです。
この正悟師、つまりマハームドラーを成就することが出家信者の最低目標です。
何故ならば、クンダリニーヨーガの成就は在家でも可能であり
実際在家のクンダリニー成就者をかっての教団にいたからです。
彼等は尊者と呼ばれていました。
ただ、事件後は全員教団から離脱したと聞いております。
なお、地獄のカルマは偏った自我執着から来る嫌悪や、自己の肉体に対する有身見
が作るものですから、自分の肉体を諸仏等に捧げる「チューの瞑想」で切るのが
効果的です。
722 :
バイオレット吉川:02/02/05 20:03
>>721のおまけ
まあ、事件後世間に叩かれて、嫌な思いをした時
「聖者。聖者。お前のせいじゃ」(笑)。
などとたわけたことを言って麻原被告を恨んだのも地獄のカルマを作ったと反省
しております。
バイオレット様
まあ、人間というのはカースト制でランクがあって、死んでからもランクがあるのですね。
いろいろ勉強させられます。
まあ私などはランクにさほど拘らないので、決めてくれる神様仏様にお任せ・・というところでしょうか?
というか?・・・
正直いいまして、死んで「それまで」が一番良いような気がします。
生きている時は精一杯生きて、死んで「お疲れ様」。これが良いような気がします。
そこに、仮に地獄極楽が待っているのでしたら、何となく死んだ気になれないじゃないですか?
何も全て「無くなって」。それも良いかとおもうんです。
まあ、バイオレット先生のレスは勉強になりました。
菩薩は自らの徳性は隠すと言われている。
故に、一切の衆生を済度したいという気持ちを強く持っていても
その誓いを他人の前で何度も宣言することは考えにくいと思われる。
昨今は、空性や空を妄語して他人を惑わしたり、
押し付けがましく済度を宣言して徳性を見せびらかしたりする者が多いが、
修行以前にもっとやるべきことがあるのではないだろうか?
前行が大事だと言われるのは、おそらくそういうことなのだろう。
ちなみに、これらは、王道を歩めば、自然に身につくと言われている。
725 :
名無しさん@1周年:02/02/05 21:46
サリン事件は否定してたんでしょ。
最近は肯定的なご意見ばかりだけど。
726 :
バイオレット吉川:02/02/05 22:15
>724
>菩薩は自らの徳性は隠すと言われている。
>故に、一切の衆生を済度したいという気持ちを強く持っていても
>その誓いを他人の前で何度も宣言することは考えにくいと思われる。
>昨今は、空性や空を妄語して他人を惑わしたり、
>押し付けがましく済度を宣言して徳性を見せびらかしたりする者が多いが、
>修行以前にもっとやるべきことがあるのではないだろうか?
>前行が大事だと言われるのは、おそらくそういうことなのだろう。
>ちなみに、これらは、王道を歩めば、自然に身につくと言われている。
貴方の仰る通りです。
私にとって非常に耳の痛い御言葉です(笑)。
でも、私の誓願は微妙に変わってきつつあるんですよ。
最初から読んでいられる方にはお分かりでしょうが。
まあ、陰徳という言葉もございますので徳行をひけらかすことは確かに感心いたしませんね。
でも、私は特にひけらかす程の実績もないので御心配いりませんよ(笑)。
ところで、誓願を隠す必要は無いんじゃないですか?
むしろ常に反復学習して自分のものにした方がいいと思いますが。
もちろん、自慢するのは問題ですけど。
とくに平和な時代はバランス感覚が重視されるから、貴方の仰るような態度が奥床し
いという事で珍重されただろうけど、動乱の時代はタイミングとスピードが大切なので
旗幟を鮮明にする必要があります。
よって、自己の誓願をおおやけに何度も口にする事により、その行動原理を明かにす
る事は自他共に利益のあることです。
だって、私だって原理原則のハッキリしない人とは付き合いにくいし、それが日本人
が他の国の方々から誤解され、嫌われる一番の原因じゃないですか(笑)。
特に攻撃・行動の星シリウスが今年巡る私にとっては尚更です。
算命学の格言にも有ります。
「守備の要諦は沈黙にあり
攻撃の要諦は雄弁にある」
と。
727 :
バイオレット吉川:02/02/05 22:38
>725
>サリン事件は否定してたんでしょ。
>最近は肯定的なご意見ばかりだけど。
ほう。
よく御記憶ですね(笑)。
もう一度私の過去ログの発言を御覧下さい。
そのような言質を取られ無いように上手く使い分けてるでしょう(笑)。
つまり
「人道的見地からは被害者に謝罪するが
宗教的見地からは神仏に懺悔はしない」
と。
それにもう立春を越えたので奥歯に物の挟まった言い方する必要無くなったんですね(笑)。
日本政府のオウムに対する陰謀の数々は私が喋らなくても、もうすぐ関係者が内部告発します。
ので(笑)。
つまり、私達オウム関係者が長らく待望していた悪業の種が芽を出す時期がいよいよやって
きたんですね(笑)。
728 :
名無しさん@1周年:02/02/05 22:50
>つまり、私達オウム関係者が長らく待望していた
何度も忠告してきたが、バイオレット吉川はアレフの人間なんだよ。
もしそうでなくても、アゴン宗における「よーち」みたいな存在だから
ここで彼を説得しようとしてもどうなるのでもない。
>>726 正師から前行を学んでしっかり実践していれば
心得やら禁戒というのは形式論でないことはすぐにわかるはずなのだが・・・。
これを読んでいて、仏教の実践に興味を持たれている他の方に考えていただきたいが、
各人個性があるにせよ、自身がごく凡人だという自覚がおありの方は、
ぜひぜひ仏教の王道を歩んでいただきたいと思う。
現場でさまざまな人に接する機会が多い者として、最後にもう1度、仏教に興味を持たれている皆様に申し上げたい。
瞑想やら何やら以前に、仏教を学ぶ基本的な心構えをまず整えることが大事だと訴えたい。
日本の方は、前行をおろそかにして先に先に進みたがる傾向があるから、案の定、最後に道に迷ってしまう。
しかし、それだけは避けたいものだ。
誰とか彼とかに限らず、本人の意志は他人にはどうにもできない。
ただ、この手のスレを見て、誤った仏教の情報に影響を受ける人は必ず出てくる。
それだけは避けたい。
731 :
名無しさん@1周年:02/02/05 23:20
>729
やはり、仏教独自の修行を行う前に、まず一般社会で人に揉まれ、自分を鍛えて
からでも遅くは無いと言うこと?
普通に社会生活を送れない人格が修行しても、それは間違いって所ですか?
732 :
バイオレット吉川:02/02/05 23:28
>723
>変人様
>バイオレット様
>まあ、人間というのはカースト制でランクがあって、死んでからもランクがあるのですね。
>いろいろ勉強させられます。
ありがとうございます。
浅学非才の拙文をそこまでいって戴けてうれしく存じます。
正直言って、何度説明しても払拭されない変人さんの余りの麻原被告やオウムに対す
る誤った見方に思わず「この人のハンドル名は本当は偏見さんなのではないだろうか?」
などと失礼な事を考えました(笑)。
しかし、直ぐに思い直しました。
「いや、これこそ一般の方々の麻原被告やオウムに対する代表的で率直な印象なのだ。
だとすれば、自分の知る限りの事実を述べ、後は読者に判断を委ねよう」と。
よって、一連のサリン事件の顛末における事実の羅列は貴方の質問レスがあって
初めて生まれたものです。
これによって、麻原被告やオウムに対する偏見が少しでも和らぐなら、総ては
変人さんの功徳となりましょう。
オウム関係者を代表(頼りない代表ですが。笑)して御礼を言わせて戴きます。
ありがとうございました。
深く感謝致します。
合掌。
>>730 貴方の御意見は禿銅。
しかしながら、トンデモ思想であってもそれなりの勉強にはなります。
バイオレット先生には多くの事を学びました。
一種異様のこのスレは、私にとっても初体験です。
「宗教とは何ぞや?」。この命題に真剣に取り組む所存です。
734 :
名無しさん@1周年:02/02/05 23:31
板ちがいかもしれないけど、漢字の読み方がわかりません。
お坊さん、教えて!
苦聖諦、苦集聖諦、苦滅聖諦、苦滅道聖諦、の四つです。
意味はわかってますが、読み方だけがわかりません。
よろしく〜。
>>731 >やはり、仏教独自の修行を行う前に、まず一般社会で人に揉まれ、自分を鍛えて
>からでも遅くは無いと言うこと?
>普通に社会生活を送れない人格が修行しても、それは間違いって所ですか?
一概に間違いとも言えない。どういう状態の存在でも楽やら悟りを望んでいるだろうから。
ただ、やはり、仏道修行を「円満に実践し続ける」には、
さまざまな条件を整えなければならないことも事実だ。
その条件を築き上げるのは、人間的な心で行う活動の積み重ね以外の何物でもない。
それをないがしろにし続ければ、正師に出逢う可能性も、正法に出逢う可能性も格段に落ちる。
そういうことの積み重ねでしかないと言われている。
姿だけ人間なのでは、仏道修行は難しいだろう。
最低限、自身が最も心の貧しい存在であるという気持ちを持つことと、
心が貧しいことは恥ずかしいことだという気持ちを持つことが出発点かもしれない。
一言で言ってしまえば、現代人は、本当の意味での福徳資糧が決定的に欠けているということだろう。
>>734 マルチポストするなヴォケ。
質問は1つのスレで限定すること。
737 :
名無しさん@1周年:02/02/06 00:19
このスレの正しい使い方
バイオレット吉川以外のレスのみを見る(w
けっこう、ためになるな。ヽ(´ー`)ノ
ちなみに、バイオレット吉川は自分が答えられない批判に対しては、
論点のすりかえをすることが多い。
738 :
名無しさん@1周年:02/02/06 00:28
(笑)を使って、ごまかすことも多い。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
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____.____ |
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| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | |ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ミ
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■■■■√ === │
■■■■√#彡 ミ │
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■■■ ∵ (● ●)∴│
■■■ 丿■■■( │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■■ ■ 3 ■ │ < ポアするぞ
■■■■ ■■ ■■ ■ │ このヤロー!
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ヽ( )ノ
/ ヽ
まあまあ、マターリマタ〜リ
>>707>>713 仏教には、世間で言うような意味での身分の上下は、ありませんよ。
あるのは、
「(説法を聞く際)後から入団した比丘は、先に入団した比丘の後ろに座らなければならない。」
「先達には敬意を払う」という事です。
本来的には、お釈迦様と比丘でさえ平等なのですね。
なぜなら、「先に悟るか、後に悟るか」だけの違いですから。
742 :
名無しさん@1周年:02/02/06 06:10
>>703 >まあ、高い成就者や、出家したばかりの霊性も最初から低い未熟なサマナなどのいろ
>んな修行者の脳波を実験的に測定したデータや、PSIをした時の脳波の変化などの
>データ、そして麻原被告自身の脳波のデータがオウム出版より「ボーーディサット・
>ヴァスートラ」の名前で出ております。
私はマスコミを盲信したりしません。そんなの常識です。
あなたもオウム出版を盲信しないように気を付けましょうね。
743 :
名無しさん@1周年:02/02/06 06:15
>>705 電気刺激で脳波が同調できちゃうんですからやっぱりオウムの科学力は偉大ですね。
で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?
>>743ならびにバイオレット様
>で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?
スレッドのながれによって、こういったレスがポンポン出てきますね。
仏教初心者にとっては誤解が生じやすい。730さんに同意です。
まあ、そういう事を内在しながらも、このスレはアレフの情報が得られますので
私としては大いに評価しております。それにしても・・・
>で、シータ波がでると解脱と近い状態になるのですね?
こういった事は私としましても非常に興味があります。
評価は、ある程度の資料が出てからジワジワやって逝きます。
745 :
名無しさん@1周年:02/02/06 07:38
↑お前も初心者だろうが
何が評価だ偉そうに
↑ああ偉そうだよ。悪いのか?
>>744 ヲイヲイ,あんたまでそのまんまとんないでくえれぇ。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
/ このスレは無事に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧
( ^∀^) / /(^∀^ )
( )つ ⊂( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
↑のような絵文字?というのは、私にはカキコ出来ません。
よって、「変人」の偽者ですね。一応了承下さい。
ついでに逝っておきますが・・・・
私が、バイオレット先生に辛口のレスを付けますが、それに返事が返ってきます。
それは決して「無駄」にはなりません。
それによって私は学んでいるのです。仏教にも色々学ぶ方法がありますよ。
私が「無宗派」なのも、やはり多くの方から学びたい・・という姿勢です。
良寛は「大愚?」と言う境地の生き方を後世に伝えております。
彼の生き方にどれほど多くの人達が学んだか・・・
「私以外は全て師」。これは宮本武蔵の言葉です。
まあ良い格言を残してくれました。
「禅」における「一期一会」。これです。
盤珪は、乞食と共に暮らして多くを学びましたね。
そういう経過を経て「無修行の修行}を確立していったかと思われます。
ご飯を食べる時も修行。仕事している時でも修行。寝ている時でも修行。
ある時は禅定を退けます。
ここに盤珪の「囚われない思想」を垣間見るのです。
盤珪に無駄なものは無かったと思いますね。しかしその境地は無駄なものは排しています。
盤珪の生き方を通して、多くの事を私達に伝えています。
751 :
バイオレット吉川:02/02/06 13:05
>749
>変人様
>ついでに逝っておきますが・・・・
>私が、バイオレット先生に辛口のレスを付けますが、それに返事が返ってきます。
>それは決して「無駄」にはなりません。
>それによって私は学んでいるのです。仏教にも色々学ぶ方法がありますよ。
>私が「無宗派」なのも、やはり多くの方から学びたい・・という姿勢です。
そうだったんですか(笑)。
貴方もお人が悪い、まんまと騙されましたよ(笑)。
私も素直な性格なもんですから(笑)。
全部あなたの計算通りの筋書きだったんですね(苦笑)。
つまり私の本音を引き出す為の辛口レスだったと。
どおりで急にレスの調子が変わった訳です。
合点致しました。
もう悪いんだから(笑)。
あんまり童女をからかっちゃいけませんよ(笑)。
ウブなんだからね(笑)。
752 :
バイオレット吉川:02/02/06 13:15
>737
>ちなみに、バイオレット吉川は自分が答えられない批判に対しては、
>論点のすりかえをすることが多い。
答えられない質問には最初から関わらないか
「分かりません」って正直に言ってるから
そんな必要無いですけどね。
753 :
バイオレット吉川:02/02/06 13:20
>738
>(笑)を使って、ごまかすことも多い。
本当に楽しいから笑ってるんですよ(笑)。
書いた通りです(笑)。
いかなる動機や理由があろうとも、いかなるときも、いかなる相手に対しても、
人は自分の利益のために他人を試していると言われ兼ねないことをしてはならない。
そのような姿勢は、真面目な帰謬論証法ではなく、単なるディベート技法の悪用に過ぎない。
それは仏の道ではない。
他人から学びたいのであれば、純粋な議論からのみ学ぶことだ。
他人を尊重するとは、そういうことだ。
ねね〜
霊法会はどーなったのね
>>754 >人は自分の利益のために他人を試していると言われ兼ねないことをしてはならない。
バイオレット先生も、そういう受け止め方をしたみたいですね。
私としてはそういう意味ではありませんが、こうカキコされますとさすがの私もレスが続きません。
まあここにところは暫く私がひいて、ROMに徹していきましょう。
757 :
名無しさん@1周年:02/02/06 17:44
>>756 あくまで「言われ兼ねない」と言っているだけなので、あまり気になさらないように。
読み返せば、その点については、バイオレットさんのほうが酷い場合もある。
単に、バイオレットさんと変人さんだけが目にする掲示板ならご自由にとなるだろうが、
このスレは複数の数多くの第3者も目にするという事実をもっと意識すべきではないかと思うのだが、いかがだろうか。
何事も強制はできないから、単なる提案でしかないのだが。
あまり堅苦しいとつまらないのも事実だろうが、修行者を名乗るなら、
最低限、そういうポイントは押さえておきたい。
759 :
名無しさん@1周年:02/02/06 17:50
_____________________
|
| 隊長!バイオレット吉川の収容を完了しました!!
| _____________________
| / ⊆ニ(二(ニニ⊇――――' (●ヽ
| / ̄ ̄ ̄ ̄ / ヽ
/| /______________________ヽ
,/ ̄V ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄|| ||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
,/ ∧ ∧. i┸i //. ∧ ∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/. (゚Д゚ ) | :::|// (゚Д゚;) <やれやれ、今週で元オウムも八名になるのか……
|/,,,,,へ⊂ ヽ .// ,/ ノ/ ||\______________
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━...............|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,所沢精神病院,,,[|
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,| | . [|
|====== ;...........| /,  ̄ヽ |~~|. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.'''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
>>758 >読み返せば、その点については、バイオレットさんのほうが酷い場合もある。
ここのところを、750レスで・・・
>「禅」における「一期一会」。これです。
と逝っておるのですよ。その瞬時が肝要なのではないか?こういうことですよ。
過去の「思惑」もありませんし。
また、未来の「思惑」もありません。
記憶をひっぱらず・・・
明日を憂慮することなかれ・・。こういう意味で「一期一会」をカキコしました。
ここのところを詳細にカキコするのはメンドイですからねぇ。
そこのところはROMしている人が自由に判断すればええですよ(^^)
そのうち私も参戦します・・・。
>>760 参加者はあなたの発言内容はだいたいわかっているはず。変人さんの意見や思想はそれでいい。
だが、仏教の初学者への影響を軽視し過ぎ。
妙な意図はないのだろうが、残念ながら結果的には、
初心者を惑わす妄語と変わらないときがときどきあるから注意して欲しい。
仏の道で大切なのは、むしろ、そういう配慮だと思う。
私は基本的に参加しない。
その時々の状況やテーマに関連のある、前行の内容を書き込むに留める。
762 :
名無しさん@1周年:02/02/06 20:06
まあまあ、「結果的には」なんて、神様じゃないんだから、
そんな言葉も妄語と変わらないじゃないかな。
相手に対する配慮は、根本的に相手を馬鹿にしているから配慮するわけで、
それ自体が一歩間違えれば暴力でありうる。
なんの配慮もなく、あるがままに自分の思ったことを言う方がいいよ。
>>761 >初心者を惑わす妄語と変わらないときがときどきあるから注意して欲しい。
これは私の経験ですが・・・
仏教書を何度も読み返しても分からない事が、あるヒラメキによって分かる事がありますよ。
美辞麗句を並べても、理解できないものは理解できない・・こう思いますね。
あらゆる「縁」にふれ人間は理解していくかと思いますよ。
例えば、釈迦が「分からない」と言った事は、つまり「分からない」のですよ。
「分からない」と言ったにもかかわらず、それを論議するスレが宗教板多数あります。
こういった事は、そのポイントだけ論議すれば、それでもう既に論議の必要が無くなる訳ですよ。
私にとっては「大事」なところですが、えてして受け止める方はセンセーショナルに解釈しちゃうんかもしれませんね。
意味のないスレッドをそのまま放置するのもいいかもしれませんが、
私は、自分の考えでレスを打ち込んでいます。
それは、受け止める人自身の問題かとおもいます。
まあ、貴方の意見は大変参考になりました。
>>結果的には
その「結果的」が何ヶ月続いていることだろう。
>>相手に対する配慮は、根本的に相手を馬鹿にしているから配慮するわけで
あなたにとって配慮はそういう意味も含んでいるのかもしれないが、
一般的には配慮は配慮以外の何物でもなかろう。
このスレには「仏教」と書かれてある。
仏教について誰もが自らの人生に照らし合わせて考える自由はある。
ただ、お釈迦様が理由とともにやってはいけないこととして列挙したことを誰かが行っている場合は、
その本人のためよりも、むしろその他の初学者のために、指摘しておく必要はある。
お釈迦様がやってはいけないこととして列挙したことの一部は、
ごくごく初期の経典にも理由とともにいくつか載ってある。
初期の経典ならば、どの宗派にも共通するものだろう。
>>なんの配慮もなく、あるがままに自分の思ったことを言う方がいいよ。
それも1つの選択肢なのだろうが、修行者としては避けるべき態度だろう。
もし、あなたが社会人ならば、それを地域や自治体や会社などの会議で言ってごらん。
765 :
名無しさん@1周年:02/02/06 21:30
>>764 あなたはオウムの関係者ですか?
バイオレット吉川さんと使っている論法が同じですが。
>>763 >>それは、受け止める人自身の問題かとおもいます。
この発言は残念だ。
変人さん、あなたは、本当は立派な人なのかもしれない。
だが、↑の発言は、仏の道を歩む者ならば言ってはならないよ。
これは、仏教徒であるなら、言っちゃ駄目なんだよ。残念でならない。
>>766 >これは、仏教徒であるなら、言っちゃ駄目なんだよ。残念でならない。
私の文面をよくよく解釈せねばなりません。
ここには深い意味があるのです。
私が常日頃提唱している「中道」をもって解されたし。
仏教の基本かと思いますよ。
>>765 オウムとはまったく関係ない。
仏教を本格的に実践したいなら、その修行に入る前に、
前行をしっかり実践すべきだというごく当たり前のことを言っているだけだ。
前行は、日本のどの宗派にも、名称は異なっても必ず存在する。
別に、どこかの宗派の教えだけを学べとは一言も言っていない。
所属しなくても、教えを請うたり、講習に参加したり、前行を習うことはできる。
どの宗派も、門戸は常に開いてある。
それぞれの希望と、縁に従って、それぞれのやりたい仏教を学べばいい。
だが、学びに行く寺の吟味と、前行の実践は怠らないほうがいい。
769 :
名無しさん@1周年:02/02/06 21:57
変人もバイオレット吉川も仏教を語らず。ただ己の宗教観を語るのみ。
>>768 >所属しなくても、教えを請うたり、講習に参加したり、前行を習うことはできる。
>どの宗派も、門戸は常に開いてある。
そうするのが、一番良ければそれにこしたことはないでしょう。
まあ、私は自分の思った事をカキコするだけです。
>>767 あなたの仰ることを踏まえたうえで、申し上げている。
私とあなたのやり取りではほぼ問題ない。
しかし、あなたの本来の意図はともかく、初学者を惑わす可能性のあるその手の発言は、妄語なのだよ。
それは、いかなる理由があってもしてはいけないと、お釈迦様が理由を示して説かれたのだよ。
初学者に対する影響をもっと真剣にお考えなさい。
あなたの思想や意見はそれでいい。それは皆が尊重している。
だが、それをあたかも仏教の教えであるかのように言うのは誰のためにもならない。
それだけは、おやめなさい。
>>771 >しかし、あなたの本来の意図はともかく、初学者を惑わす可能性のあるその手の発言は、妄語なのだよ。
>それは、いかなる理由があってもしてはいけないと、お釈迦様が理由を示して説かれたのだよ。
「その手の発言」とは是如何に?
貴方が「信念」をもって言うのであれば、これを明示して頂きたい。
まあそれはとにかく・・・
前レスでカキコしたごとく「中道」にて解されたし。
まあ、悪意を持っているわけではないし…
>>771 ついでと言っては何なのですが・・・
>前レスでカキコしたごとく「中道」にて解されたし。
これの意味するところを御指南あれ。
参考までに、ジャイナ教と仏教の中核を引用しようと思うのですが、いいですか?
ちょっと長めですが。
>>773 言うはやすし・・。
まあ、こう言うことだとおもうんですね。
言葉で人に伝える・・というのは大変至難です。
>>>それは、受け止める人自身の問題かとおもいます。
これを「中道」にて解されたし・・。ということです。
777 :
名無しさん@1周年:02/02/07 00:00
>参考までに、ジャイナ教と仏教の中核を引用しようと思うのですが、いいですか?
>ちょっと長めですが。
どうぞ。
>>777 では、不勉強ですがジャイナ教について。
「ジャイナ教綱要」
「正見・正知・正行は解脱への道である」(タットヴァ経)
・正見
命我(アートマン)などのあるがままを、阿羅漢が述べた根本原理に信をおき、
その反対のものに執心しないことが正見である。
・正知
命我などの根本原理をあるがままに、誤って認識したり疑ったりせずに、正しく理解することが正知である。
・正行
正行とは、輪廻させる業を断ち切ろうと努力し、信仰と知識をそなえた者が、
悪行に誘うような行為をやめることである。
・縛
邪見、不禁忌、不注意、汚濁によって、また作為によって、我は自分と同一場所を占める
無数の微点で構成された物質素材、すなわち業となるのに適した物質素材を引き寄せて結合する。
これが縛である。
・遮
「遮とは漏を停止することである」(タットヴァ経)
「遮」は、我の中に侵入した業をしりぞける規律と用心などから生まれる。
輪廻の原因である作為から我をまもるもの、それが規律である。
それは、身体・ことば・心による作為を制御するもので、その区分にしたがって三種類がある。
漏は輪廻の原因であり、遮は解脱の原因である。これがジャイナ教の真髄であり、他はすべてこれの敷衍である。
・滅
次に「滅」という(根本)原理は、すでに得た業を苦行などによって滅することである。
すなわち、はるか以前に行った汚濁の集まり、(それから生じた)善業、楽、苦を、身体によって滅することである。
・解脱
縛の原因である邪険などが消滅するとき新しい業は生まれないから、
また、滅の原因が現存するために、すでに得られた業が滅するから、業からの完全な離脱が生ずる。
これが「解脱」である。
これについて次のように述べられている。
「縛の原因がないことによって、また業の滅によって、すべての業から離脱することが解脱である。
その後直ちに命我は世界のはて(世界空の頂上)まで上昇する」(タットヴァ経)
…泥を塗られて重くなったひょうたんの類は水の底に沈むが、泥の束縛を取り除くと再び浮き上がる。
ちょうどそのように、業を離れた我は執着がないから上昇する。
漏は流れの門であり、それを閉じることが遮である。
業の進入が縛、それを脱することが滅である。
八種の業を滅することによって解脱が生ずる。
また、あるものは、善を漏のなかに、悪を遮のなかにふくませる。
究極の四つ(知・見・努力・楽)を得て、世間より離れ、八種の業を滅した我には、
再びかえることのない解脱がある、と勝者はいう。
払塵を手にもち、乞食して生活し、毛髪を引き抜き、忍耐の戒をまもり、集合しない者。
これが白衣派のジャイナ苦行僧である。
毛髪を引き抜き、孔雀の羽の払子を手にもち、鉢を手にして、布施者の家で直立して食事をする者。
これが第二の空衣派のジャイナ苦行僧である。
次は仏教について。
『相応部経典56・2』
「比丘たち、出家した者はこの二つの極端に近づいてはならない。二つとは何か。
第一にさまざまの対象に向かって愛欲快楽を追い求めるということ、
これは低劣で、卑しく、世俗の者のしわざであり、
とうとい道を求める者のすることではなく、真の目的にかなわない。
また、第二には自ら肉体的な疲労消耗を追い求めるということ、
これは苦しく、とうとい道を求める者のすることではなく、真の目的にかなわない。
比丘たち、如来はそれら両極端を避けた中道をはっきりとさとった。
これは、人の眼を開き、理解を生じさせ、
心の静けさ・すぐれた知恵・正しいさとり・涅槃のために役だつものである。
では如来がはっきりさとったところの、…中道とは何か
それは八つの項目から成るとうとい道(八正道)である。
…
比丘たち、とうとい真実としての苦(苦諦)とはこれである。
つまり、生まれることも苦であり、老いることも苦であり、病むことも苦である。
悲しみ・嘆き・苦しみ・憂い・悩みも苦である。
憎いものに会うのも苦であり、愛しいものと別れるのも苦である。
欲求するものを得られないのも苦である。
要するに、人生のすべてのもの
―それは執着をおこすもとである五種類のものの集まり(五取蘊)として存在するが―
それがそのまま苦である。
比丘たち、とうとい真実としての苦の生起の原因(集諦)とはこれである。
つまり、迷いの生涯を繰り返すもととなり、喜悦と欲情とを伴って、いたるところの対象に愛着する渇欲である。
すなわち、情欲的快楽を求める渇欲と、個体の存続を願う渇欲と、権勢や繁栄を求める渇欲である。
比丘たち、とうとい真実としての苦の消滅(滅諦)とはこれである。
つまり、その渇欲をすっかり離れること、すなわちそれの止滅である。
それの棄捨であり、それの放棄であり、それから解放されることであり、それに対する執着を去ることである。
比丘たち、とうとい真実としての苦の消滅に進む道(道諦)とはこれである。
つまり、八項目からなるとうとい道、すなわち、
正しい見解・正しい思考・正しいことば・正しい行為・正しい暮らしぶり・正しい努力・
正しい心くばり・正しい精神統一である。
『中部経典28』
尊者サーリプッタは比丘たちに語った。
―友よ、たとえば歩行する動物のどんな足跡もすべて象の足跡のなかに収まってしまい、
象の足跡はその大きさゆえに、それら諸動物の足跡のなかで最上といわれるのとちょうど同じように、
友よ、どんなよい法もすべて四つのとうとい真実のなかにふくまれてしまう。
いかなる四つのなかにか。
「苦」というとうとい真実と、「苦の生起の原因」というとうとい真実と、
「苦の消滅」というとうとい真実と、「苦の消滅に進む道」というとうとい真実のなかである。
友よ、「苦」というとうとい真実とは何か。
…
要するに人生のすべてのもの、それは執着をおこすもとである五種類のものの集まり(五取蘊)
として存在するが、それがそのまま苦である。
友よ、それでは「五取蘊」とは何か?
それはすなわち執着をおこすもとであるすべての物質・感じの受容・表象作用・志向作用・意識である。
…
かの比丘はこのように知る
―実にこのようにすべては、この「五取蘊」のなかにふくまれ、そのなかに集められ、それと結合されている、と。
ところで世尊は「縁起を見る者は法を見る。法を見る者は縁起を見る」と説いておられる。
そして、その「縁起」しているものとはすなわち「五取蘊」である。
それら「五取蘊」に対して、欲求をおこし固執し愛着するのがすなわち、「苦の生起する原因」であるし、
それら「五取蘊」に対する欲情を抑えること、欲情を断つことがすなわち、「苦の消滅」である。
友よ、これだけのことによって、比丘は大いに仏陀の教えを実践したことになる。―
以上を尊者サーリプッタは語った。彼ら比丘たちは歓喜して、尊者サーリプッタの教説を信受した。
『スッタニパータ4・9』
マーガンディヤがいった、
「聖者さま。あなたは考えて構成された偏見の定説なしを固執することなしに、<内心の安らぎ>
ということをお説きになりますが、そのことわりを諸々の賢人はどのように説いておられるのでしょうか?」
師は答えた、「マーガンディヤよ。『教義によって、学問によって、知識によって、
戒律や道徳によって清らかになることができる』とは、わたくしは説かない。
『教義がなくても、学問がなくても、知識がなくても、戒律や道徳を守らないでも、
清らかになることができる』、とも説かない。
それらを捨て去って、固執することなく、こだわることなく、平安であって、迷いの生存を願ってはならぬ。
(これが内心の平安である。)」
…
『等しい』とか『すぐれている』とか、あるいは『劣っている』とか考える人、
―かれはその思いによって論争するであろう。しかしそれらの三種に関して動揺しない人、―
かれには『等しい』とか、『すぐれている』とか、(あるいは『劣っている』とか)いう思いは存在しない。
そのバラモンはどうして『(わが説は)真実である』と論ずるであろうか。
またかれは『(汝の説は)虚偽である』といって誰と論争するであろうか?
『等しい』とか『等しくない』とかいうことのなくなった人は、誰に論争を挑むであろうか。
『ダンマパダ』
たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである。
―牛飼いが他人の牛を数えているように。かれは修行者の部類には入らない。
たとえためになることを少ししか語らないにしても、理法にしたがって実践し、情欲と怒りと迷妄とを捨てて、
正しく気をつけていて、心が解脱して、執着することのない人は、修行者の部類に入る。
みずから悪をなすならば、みずから汚れ、みずから悪をなさないならば、みずから浄まる。
浄いのも浄くないのも、各自のことがらである。人は他人を浄めることができない。
783 :
名無しさん@1周年:02/02/07 01:13
バイオレットさん、今日はカキコ量が少ないねえ。
まさかまだ断食してるんじゃないでしょうね。
スジャータ入りのお茶でもお飲みよ。氏んじまうまえにね。
784 :
仏教歴0.0000000001:02/02/07 01:31
仏教を語る なんて名ばかり。わたしは知識無いから出来ませんが、新しくスレッド立てたほうが
ほとけさん の意に沿うんじゃないかと思います。ガチガチの松本のちづちゃんショーコーグン氏
との対話続けられる方は、ひきつづきこのスレッドで。 わたしは薀蓄を持ち合わせていませんので
眺めさせてもらうだけですが・・・、そのほうがあらぬ誤解をされないんじゃないかと思いまーす。
黒海老さんに随喜申し上げる。あなたはすばらしいことをされたと思う。
Webも1つの現実だが、
こうした不特定多数の人間が出入りする場で仏教の微妙な部分を語ろうとすることは不真面目だと思う。
対面ですら、微妙な部分については語ってはいけないことが多いのだから。
せいぜい、情報提供に留めるのが無難だと思う。
正直な話、こんなところで仏教の微妙なことについて話すのは無責任だと思う。
だから、私の場合は、毎回、スレの流れと関連して、特に在家の人間が犯しやすい心得や禁戒の情報を提供するに留めることにしている。
ただ、今回は、やや妄語の件を強調しすぎたかもしれない。そのことを不快に感じた方もおられるだろうから、それは申し訳なかった。
>>785 始めからこのスレは、微妙な事を語る前提で成り立っているのでは?
787 :
バイオレット吉川:02/02/07 02:18
>759
私は今、オウム関係者の間では「魔境」扱いです(笑)。
一番の誉め言葉でも「狂気の悟り」です(笑)。
788 :
名無しさん@1周年:02/02/07 02:21
いや、一般人の間でも、「基地買い」扱いです。
仲間は脳病院にいますから、たずねてみてください。
789 :
バイオレット吉川:02/02/07 02:29
>783
>バイオレットさん、今日はカキコ量が少ないねえ。
>まさかまだ断食してるんじゃないでしょうね。
>スジャータ入りのお茶でもお飲みよ。氏んじまうまえにね。
御心配下さってありがとうございます。
占いの方の仕事が忙しかったので、そちらに時間が取られています。
御陰様で今日はしっかり食事を取らせて戴いております。
私はむしろ絶食中の方がタイピングが進むので
断食は関係ないんですね。
お心尽くし感謝致します。
合掌。
790 :
名無しさん@1周年:02/02/07 02:47
>>本家インドのヒンドゥーの大家が言う意味とオウムなどのカルトの言っている意味とでは全く違っています。
>私は、宗教というのを少し甘くみていたようですね。
>宗教も、少し間違えると怖いですね。まあ、随分勉強させてもらってます。
そうですね。恐ろしいです。
未熟な自我によって「主客の逆転」が起こっている場合は・・・・。
私には問題点ははっきりしているんですが、
ちょっと複雑で微妙な問題なので書くのをためらっていました。
この問題について考えるため、
仏教と離れますが、「奉仕」ということの本質について的確に言い表した、
スワミ・ヴィヴェカーナンダの講演を引用してみましょう。
「われわれの他者への義務は、世のために善いことをして、他者を助けることです。
われわれはなぜ、世のために善を行わなければならないのでしょうか。
外見は世を助けるためですが、ほんとうはわれわれ自身を助けるためなのです。
われわれは常に、世を助けるよう努めなければなりません。
それが、われわれの内部の最高の動機であるべきです。
しかしよく考えてみると、
この世は決してわれわれの助けなどを必要としていない、
ということがよく分かります。
この世界は、みなさんか私がきて助けなければならないようにはできていないのです」
791 :
名無しさん@1周年:02/02/07 02:47
・・・さて、
>>355-356も私の書き込みですが、そもそもの最初から、
「この世に不幸がある」とか、「かれこれの人は間違っている」とか、
そのように認識すること自体が傲慢なわけで、
一番の最初に、人は人、他人は他人で、お互いに尊重できるようであらねばならないわけです。
少なくともその程度には大人でなければだめでしょう。
大体、人様を助けよう、なんて、いったいあなたは何様か?
何が良いことで、何が悪いことなのか?
だから、この問題に切り込むには、ヴィヴェカーナンダの言うところの、
「自分を助けるために奉仕をする」
というのはどういうことなのかを知らなければならないでしょう。
ここが分からないと、私が以前、仏教における世界の見方スレで、
与えれば与えるほど、得ることになる、と言った真の意味が見えてこない。
普通は、「奉仕」という言葉で連想するのは、
どうしても「他人の為にする何か」でしょう。
しかし、それはかえって自分のエゴで太らせるだけなんです。
これは他人のために一所懸命な人を見れば分かると思います。
そこには主客の逆転による感情移入があり、相手を救うことによる選民意識がある。
本当の奉仕はこの逆でなければならない。
他人のためにできることなんて何もない、
ただただ自分を滅却する・・・
これが本来の奉仕の意味で、
本当のバクティー(献身の道)というものです。
つまりイエスの言葉でいうなら、
「自分の命を愛する者は、それを失うが、
この世で自分の命をにくむ人は、それを保って永遠の命にいたる」
ということなんですね。
これが分からないと、主客の逆転により、自分ではなく、
他者を救うために他者を滅する(殺す)
という間違いを犯しかねません。
>>786 そうだとしたら余計に、寛容の精神で考えたとしても、
やはりここで仏教を語るのは仏教的には好ましいことではないと言えるわな。
仏教では、微妙なことに関しては対面でも語ってはいけない場合も多いから。
特に境地に関連する謎かけは、内面が不安定な人の心を発狂させる可能性があるからね。
だから、一介の存在は、すなわち、どんな修行者でも、特にこうした場で、境地に絡む微妙なことは語っちゃいかんと言われてるのよ。
だからこそ、縁に応じて菩提寺見付けるのが一番建設的なだと訴えているのよ。
それが一番現実的だし。各都道府県に最低5〜10箇所はまともな寺あるのは事実だしね。
少ないと感じるかもしれないけど、我々現代人の徳のなさ考えたら、
それだけまともな寺が存在するだけでも有難いと思わなくちゃ。
確かに現代の仏教の堕落は酷いよ。でもね、歴史調べてごらん。
平安時代に空海さんが登場し、鎌倉時代に大勢の祖師が登場したの何故だか知ってる?
同じなんだって、どの時代もさ。
特に平安末期と鎌倉初期は酷いもんだよ。一概に現代のほうが酷いとは言えない。
大事なのは、自分たちは、さまざまな理由があるにせよ、
こういう時代に生まれてしまったことを直視して、受け入れることだと思うよ。
おそらくね、私たちにはその現実を受け止めようとする謙虚さがないと思うのよ。
現代人は、相対性を意識せざるを得ない中で生きてるから、悟りに近い部分持ってる。
でも、大事な福徳資糧が欠けてるから、正法に出逢うにも、修行を継続するにも、苦労が付きまとうのだと思う。
今まで無数の修行者がその壁を乗り越えてきたのだから、
現代で仏教に興味を持つ他の大勢の人にもできないはずはないよ。
別に、今、福徳資糧に欠けてたって、その現状を受け止めてから、
希望を持ってこれからその福田(ふくでん)を豊かにしていけばいいじゃん。
難しげなことよりさ、そういう姿勢が大事だと思うよ。
日本語に慣れない外国人の僧侶は別として、
日本人の仏教徒なら、「エゴ」という言葉使わないほうが無難だと思う。
現場で、外道の教えで苦しんで相談に訪れたさまざまな人と出会った経験から、
その言葉は禁句に近いと思う。
>>790>>791 良レスです。
いわゆる「中道」ですね。
ここのところを原点に私はレスを打ちこんでいるつもりなのですが、
ここのところを・・・
>>>それは、受け止める人自身の問題かとおもいます。
>これを「中道」にて解されたし・・。ということです。(776レス変人)
とカキコした訳ですね・・・・
仏教徒なら意味が分かるかと思いますが・・・・まあこれ以上言わないでおきましょう。
仏教スレですから、初歩的ある程度のコンセンサスは必要かと思います・・
貴方のレスは大変勉強させて頂きました。
>>792 >だからこそ、縁に応じて菩提寺見付けるのが一番建設的なだと訴えているのよ。
>それが一番現実的だし。各都道府県に最低5〜10箇所はまともな寺あるのは事実だしね
僧侶になるのでしたら、伝統宗派云々は宜しいのですが・・・
2chで取り上げれがば結果は目にみえている。
別スレで何度も経験している。
それを承知でレス付けてますか?
796 :
仏教のイメージ悪い〜〜〜:02/02/07 10:07
1000まであと205 はよ終わらせ。で、PART2立てるんだろうな。
>>795 2chに出入りしていた人でも、伝統仏教に在家として入門した人は何人も知ってますよ。
さまざまな人が出入りしている訳ですから、何事も一概には言えないでしょうね。
伝統寺院の選択肢を最初から除外するにしても、
このような場所で曖昧な情報と格闘するよりならば、
一切そういうのに関わらずに、焦らずに、誠実に、地道に生きることのほうがいいと思います。
苦しいなりにもある程度そこを経験してからでも、在家やら出家やらで仏道に入るのは遅くないと思います。
とにかく、焦って、曖昧なもの、安易なものに手を出さないのが一番の得策だと思います。
>>797 >2chに出入りしていた人でも、伝統仏教に在家として入門した人は何人も知ってますよ。
伝統仏教に在家として入門してます・・・私は。
「曹洞宗」の「檀家」ということですね。
まあ、それにしても「頭」でアレヤ、コレヤ考えるのは容易きことなれど、現実はさに非ず。
非常に至難です。まあ、それを乗り越えてまで達成するだけの「価値」というのはチト疑問なり。
それにしても・・・・
貴方のレスは、どうも「片寄り」が見られるのではないでしょうか?
「仏教世界の見方」スレにおいても、結構カキコしてましたね。
特徴がありますから直ぐ分かります。
仏教の枝葉の部分を考えても、中枢部分をないがしろにすると、それはレスに端的に顕れますよ。
私は極力、基本のところをカキコしてますから、貴方が考えているほどトンデモ論ではありませんよ。
つまり、ベースの部分が明確であれば、「無駄なもの」「無駄でないもの」がハッキリするという事です。
だから「基本」が肝要ということです。
基本が明確であれば、ナンセンスな発想は起きない訳ですよ。
では、なにが宜しいのか?と言ったら、やはり「中道」が正解になるかと思います。
「頭」で「チュードー、チュードー」唱えても意味がないかとおもいます。
正見が伴わないと、やはり「中道」にはならないかと思いますね。
799 :
名無しさん@1周年:02/02/08 08:02
変だ。バイオレットさんのカキコが無い。
もしやポアされちゃったとか。
800 :
バイオレット吉川:02/02/08 08:53
>799
>変だ。バイオレットさんのカキコが無い。
>もしやポアされちゃったとか。
御心配無く、占いの仕事が忙しくなってきたので、それに時間が取られているだけです。
それに、貴方が仰るように余り公安警察を刺激しますと事故・病死・自殺に見せかけて
抹殺されかねないので発言を控えております。
まあ、サリン事件の顛末は既にあらまし言ってあるので、あとは関係者や一匹狼的な
ジャーナリストが暴いてくれるから、殊更私が言う必要ありませんし、仏教関係も
素晴らしい投稿者んぽ方々がいらっしゃいますので全く心配しておりません。
御心配戴き恐縮です。
有難うございます。
合掌。
801 :
名無しさん@1周年:02/02/08 13:39
バイオレット殿。
汝、射精すべし。
汝、姦淫すべし。
汝、飲酒すべし。
汝、豊食を貪るべし。
汝、金銭を浪費すべし。
汝、徒労に終わるべし。
汝、虚言を弄すべし。
汝、無知蒙昧を喜ぶべし。
汝、傲岸不遜であるべし。
汝、行って盗むべし。
汝、神を殺すべし。
以って衆生を救済せんと欲すれども是カナワズ、神仏を欲すれども
顕現せず、嘆き悲しめどもなおアタワズ、肉を離れんと欲するも
なおなお執着を離れず。
汚辱に塗れ、解脱なく、悟りを得ず、ただただ生くる二過ぎず。
仏たるを仏とも思わず。 是非もなし。
802 :
ロシアの美女〜〜〜っ:02/02/08 13:52
本能のまま生きるなんて、あーーーいやだ、いやだーーーーーーーーーーーーーっ。
松本のちづちゃんは、こう言って妻ほかオネエチャンと種の保存にいそしみ、大食漢
でファミリーレストランの売り上げに功績し、デジャートは、ちっちゃい時から憧れて
いた“メロン”を堪能して人生を送るつもりだったのです。ああーーーーーー・・・。
悟ってないと公言しても
あたかも何かの境地をつかんでるかのごとくに、他人を惑わし得る謎かけを語れば
悟ってもいないのに悟っているかのごとく吹聴することに等しいとみなされる。
それは三乗のいずれでも大きな破戒であり、五逆罪に次ぐ大罪。
このように、在家・出家にかかわらず、大前提となる心得は存在する。
非仏教徒なら知らなくて当然。
しかし、仏の道を歩みたい人は、上記五逆罪と空の妄語の大罪は頭に入れておいていただきたい。
特に在家が犯しやすい非常に大事な事項だから、このことを知らない人のために3回述べたが、これ以上は、もう言わない。
804 :
名無しさん@1周年:02/02/08 14:06
くっくっくっ。
破壊しろ、といってるのですよ。
805 :
名無しさん@1周年:02/02/08 14:42
>803 質問です。全ての禅坊主の語る事が皆、妄語である
可能性はありますか?
また、ない、としたらその判別の客観性を保証する
外的基準はどこにあるのですか、師家でしょうか。
ご教授願えると大変ありがたいです。
>>805 禅でも仏教の禅宗ならば、空や境地の妄語は大罪。
境地の話は、人の心を惑わし得る非常に微妙な問題だから、外的基準云々以前の問題。
いかに境地の高い禅僧でも、
こうした不特定多数の人間の出入りする場所でそれを触れることがいかに人の心を惑わし得るかをわきまえているから、
こうした場所では端から話そうともしない。
もちろん、おかしな人間はどこにでもいるが、
基本的に空や境地の妄語は仏教では大罪であると覚えておいていただきたい。
(五逆や、境地や空の妄語など、これだけは絶対に犯してはならない類の破戒を、根本罪と呼ぶ)
以上。
807 :
名無しさん@1周年:02/02/08 17:08
ふむふむ。では全ての経典(少なくとも代表的なものは不特定多数に自由に
読まれる可能性がありますね)が妄語、あるいは世迷言である可能性は?
さらには釈迦そのものが妄語の徒であった可能性はありますか。
お教え願いたい。
つまり・・・
「生きる」とは何ぞや?と問うたら、「ご飯食べて水を飲むこと」。が先ず基本。
変に考え過ぎますと、「神秘主義」に繋がりかねない。まあそう言う事だと思います。
うっかり大事なことを書き忘れていた。
我々凡夫は、戒を守っては破り、破っては守るの繰り返しだ。それが凡夫というものだ。
大事なのは、智恵が本物になるよう磨き、慈悲を養うと同時に、日々、懺悔(さんげ)を欠かさないことだ。
それでも、はやり、根本罪だけは、絶対に破らないように努めたい。
いずれにせよ、どんなことにも、深い深い懺悔が必要だ。
810 :
名無しさん@1周年:02/02/08 17:23
805さんは不特定多数の場(このようなところ)
とは限定していませんね。肝心のところにお答えにはなっていませんが。
811 :
名無しさん@1周年:02/02/08 17:28
>809 >知恵が本物
確かに本物であると判定しえる基準はなんですか?
慈悲は養うものですか?
812 :
名無しさん@1周年:02/02/08 17:32
>808 同意します。
しかしそれが必ずしも仏法による必然性には直に繋がりませんね。
仏教は、お釈迦様を覚者として認め、三宝に帰依しながら、自らも悟るためのものだ。
であるからして、仏教徒にとっては、807氏の問いそのものが成立しない。
この根本罪の問題については、最初に私のほうから、在家の人間が犯しやすい問題として述べたものである。
そのときに、私が不特定多数という言葉を使っている。私はその文脈で805氏の問いに回答した。
であるから、810氏の問いも、成立しない。
この問題で大事なのは、仏教徒であるかどうかだ。
仏教徒として、根本罪や基本的な心得を学べば、805氏や807氏や810氏のような問いは出てこないからである。
仏教徒になりたければ、そうした大前提や基本をしっかり学ばなければならない。
そのためには、各自の縁のある寺院において、対面で、何らかの講義や解説を受ける必要がある。
故に、毎度訴えているように、まじめに仏教を学びたければ、PCの電源を切って、
各自の縁のある菩提寺を探して欲しいと言わざるを得ないのである。
(1対1の対面でしか語ってはいけない内容もあることも理由として付け加えておきたい。
814 :
名無しさん@1周年:02/02/08 18:13
踏む踏む、予想どうりのお答えありがとうございます。
仏教(というか宗教の限界)がわかったような気がします。
>仏教徒として学べば・・・・出てこないからである。
これはいわゆるカルトの答え方とまったく同様ですね。
これでは到底命がけの相対化を経た末の信という感じは受けませんね。
まあ、ネット上である、という限界、という点は保留するとしても。
815 :
名無しさん@1周年:02/02/08 18:14
あ、お答えは大変感謝しております。
ありがとうございます。
仏教徒になるか、ならないか、については、各自が吟味した上で、判断すべきことである。
非仏教徒であっても、仏教の大前提については、学ぶことが許されている内容も多い。
現場においては、非仏教徒であっても、根本罪や基本的な心構えをひととおり学んで、十分納得された上で、そのまま仏教徒になる方も大勢おられるし、
もちろん、それらを学んだ上で、「私の求める道とは違うから仏教徒にはなりません」と言う方もおられる。
その判断も、選択も、完全に各自に任せられている。
いずれにせよ、実際の寺院にて対面での講義や解説を受けていただきたい。
とにかく、仏教徒になるもならないも、寺院での正式な解説を受けなければ、本当の判断はできないからである。
仏教は、僧団によって伝えられてきたものなので、たとえ中には堕落した寺が存在するにせよ、
当然、経典の本当の意味は、僧団によってしか伝わらない。
それは、あたかも、お釈迦さま以後においては、もし、僧団の構成員によってこの世で仏教が堕落・衰退しても、
その仏教を復興させ、隆盛させることのできるのも、僧団によってのみであるのと同じようなものである。
これは、誰かの押し付けではなく、物の道理なので仕方ない。
実に単純な話であって、
仏教の成仏を求める人は、いつかは仏教と縁を持つが、仏教の成仏を求めない人は、いつになっても仏教と縁を持つことはない。
仏の教えは、非暴力による自覚の教えであるから、これほどまで、自主性に任せられているのである。
限界という安易なことなのではなく、その人の相に準じているだけなのである。それこそが仏の慈悲である。
これは、誤解されないほうが良い。
817 :
名無しさん@1周年:02/02/08 19:08
仏様との縁ですね。
なるほど。
仏法僧のうちの 僧、が私とってはこの世で一番
胡散臭いもののひとつなんですが(笑
>その人の相に・・・ありがたいことです。(皮肉ではなく)
818 :
名無しさん@1周年:02/02/08 19:28
ううむ、仏教もやはり 仏 教 を超えられんのか。
期待しすぎたか。
819 :
名無しさん@1周年:02/02/08 19:42
うそつけ! 807,810の問いは仏教徒でも成立するぞ。
仏教の外側からの問いとするならなおさら成立する。
これは「ここで答えられる問題じゃない」が正解でしょうに。
>>816 >非仏教徒であっても、仏教の大前提については、学ぶことが許されている内容も多い。
貴方の教団の教義を、2chのマナ板に乗せてもこれはどうしょうもないよ。
仏縁はあらゆるところにありますからね。
図書館で仏教書を読むのも、これも仏縁だね。
隣の人と、仏教の話をするのも是仏縁でしょう。
なにも「特権階級」が独占するものではないでしょ?
ここのところが、何故貴方は分からないのですか?
822 :
ROM人k:02/02/08 20:32
>やっぱりそうか。どうも816さんの物言いに
引っ掛かるものがあると思ったら、
変人さんの指摘されたような部分に
違和感を感じてたわけか、おれっちは!!
非(未)仏教徒?にとっては「寺へいけ!」
「ここは学んでもよいぞ」式の
物言いが一番<痛い>つか、仏にふれてみたいけど
やっぱ「知識(体験)独占てあるんだろうな」とか
躊躇しちゃう部分なんだよな。
なんてか、仏教よ、おまえもか・・・
てな具合についつい。
ああ、おれっちのほうがおかしな物言いになってたら
ごめんなさい。
思わず横レスしちゃったよ。
失礼があったらお許しを。
根本罪は、仏教の三乗に共通するもの。日本の各宗派にも共通している。
仏教は、僧団によって伝えられてきたものなので、たとえ中には堕落した寺が存在するにせよ、
当然、経典の本当の意味は、僧団によってしか伝わらない。
それは、あたかも、お釈迦さま以後においては、もし、僧団の構成員によってこの世で仏教が堕落・衰退しても、
その仏教を復興させ、隆盛させることのできるのも、僧団によってのみであるのと同じようなものである。
これは、仏教の基本だ。三乗すべてに精通したかの弘法大師も、十巻章にて同じ旨の内容を述べている。
各自が宗派、寺院の特徴、住職の人柄、住職との相性などを吟味の上、
ご自由に学べばそれでいいこと。
一貫して、ご自由に上記を選びなさいと言っている。
荒廃したり、堕落した寺院もあろう。
しかし、真面目に活動している寺院が、現実に何百もある。
当然の務めを果たしている寺院は、当然、正しい寺院であり、特権階級ではない。
どの宗派でも、真面目な寺院はすべての人に門戸を開いている以上、仏教に特権階級など存在しない。
堕落した寺院のみに目を奪われて特権階級と決め付けないで、正しい寺院に目を向けるべきだ。
真面目な寺院の真面目な僧侶に出会えば、それで済むことだ。
そのための努力も、修行の1つ。
あとは、PCの電源を切って、真面目な寺院で真面目な僧侶と対面で問答なさい。
以上。同じことの繰り返しになるから。ここで終了。
824 :
名無しさん@1周年:02/02/08 20:53
これがこの人の限界だな・・・
僧団にゲタを預けて
お逃げになったか、、、はぁ。
826 :
名無しさん@1周年:02/02/08 21:14
坊主のにおいがぷんぷんするな>823
828 :
名無しさん@1周年:02/02/08 21:25
つまり、坊主のエゴってことか…
戦後生まれの人間に仏教精神はきついのかも。
830 :
名無しさん@1周年:02/02/08 23:57
折れには
>>803の言い分わかるぞ。
この板で禅僧つかまえるのどおりで難しいわけだ。
だが2ちゃんで言ってもしょうがないかな。
これはネット社会に突入してしまった現代の宿命。
どうやって対処していくかを伝統仏教も懸命に模索すべきだろう。
時代は動いている。
831 :
名無しさん@1周年:02/02/09 02:07
全瞬間に全権利が常に自分に認められて当然という異様な意識蔓延した日本。
その考え方は仏教どころか宗教全般と対極だよね。
その異様な意識さえなければ、煩悩にまみれていたって、本当はどんな宗教でも人は心穏やかに暮らせると思う。
仕事も社会活動も趣味も度が過ぎない程度にやってれば、
給料低くても、マッタリ暮らすことはそんなに難しいことではないと思う。
結局、マッタリ暮らすことを選ぶか、それを犠牲にして煩悩に浸ることを選ぶかでしかないのかもね。
でも、今は、ある意味じゃあ社会が情報過多で不安定で混沌としてるけど、
ある意味じゃあ、無意味に世間体とか気にせずに生きやすい時代になってきてるから、
実際にもう、そろそろみんな、「低収入でもマッタリがイイ!」を選び始めてるでしょ。だから、わたしはあんまり悲観してないんだよね。
みんな、少しずつ、背伸びするのやめて、人間性を取り戻し始めてるよ。
だから私には、こんな時代でも、必ずみんなが少しずつそれなりに穏やかに暮らせるようになるという希望を持っているよ。
そうなってみんなが人間性を取り戻せば、仏教はまた必ず栄えるようになるよ。
今は、その過渡期だと思う。心ある僧侶は、それぞれのやり方で、色々な方法を考えて実践しているよ。
832 :
名無しさん@1周年:02/02/09 04:44
>>823 当然、経典の本当の意味は、僧団によってしか伝わらない。
そりゃないんじゃない?
「四諦」で十分だよ。
僧団にしかわからない経典の本当の意味って何?
そんなの聞いたことない。
834 :
名無しさん@1周年:02/02/09 08:27
開かれていることを強調するのは何かを隠すためなんだな
835 :
名無しさん@1周年:02/02/09 08:56
僧団によって・・・
カトリシズムかよっ!!
バイオレット先生おはようございます。
裏千家の「わび」の世界も良いもんですね。
狭い茶室から、無限の広がりを顕現する・・。まあ利休も刀で腹を切りましたが、
良い文化を残してくれましたね。
アレフも、何千年と継承されるようなものを残してもらいたいもんですよ。
だいそれたことでなくていいんですよ。
「わびさび」のような文化で良いんですね。「心に響くもの」。これに期待します。
837 :
名無しさん@1周年:02/02/10 10:09
>>832 >「四諦」で十分だよ。
って、四諦を本当にものにしてたら、終わってる(完成してる)と思うが。
838 :
バイオレット吉川:02/02/10 10:12
>836
>変人
>アレフも、何千年と継承されるようなものを残してもらいたいもんですよ。
>だいそれたことでなくていいんですよ。
>「わびさび」のような文化で良いんですね。「心に響くもの」。これに期待します。
あなたの仰る通りです。
シェークスピアの時代には沢山の戯曲作家がいましたが、今でも多くの方々に愛されて
いる作品は彼のものだけです。
当時は他の作者の作品も、そこそこ人々の注目を浴びたのでしょうが、時間の経過と共
にふるい落とされてしまいました。
そして、仏教もまた時代に合わせて柔軟に変化させながらも残っており私達に多大な恩恵
を与えてくれております。
よく、オウムの特徴として非難されるグルイズムもチベット仏教カギュ派の伝統ですし、
そもそも釈尊自体が弟子や信者に「私に帰依しなさい」と言明しているのですから、
これも考えようによってはれっきとしたグルイズムです。
つまり仏教は必ずしも自灯明だけで割り切れるものでは有りません。
そして、アレフは恐らく旧オウム真理教の時代から受け継いだ他力本願の伝統は守って
ゆく事になるでしょう。
それが証明されるのは前述のように麻原被告が、その肉体を捨てる時にあたり、高弟の
何人かが、その前後に一緒に転生する事によって確かめられるでしょう。
チベット仏教カギュ派の最終解脱者ミラレーパが亡くなった時、後継者のガンポパ以外の
レーチェンパを始めとした殆どの高弟が一緒に肉体を捨てたように。
あ、終わりじゃないな。いいたいのは、四諦って、それで十分とかいうほど、
簡単なものじゃないのでは?っていうこと。
840 :
バイオレット吉川:02/02/10 10:24
訂正 838の宛名に「様」が抜けておりました、御免なさい変人さん。
バイオレット様
>チベット仏教カギュ派の最終解脱者ミラレーパが亡くなった時、後継者のガンポパ以外の
>レーチェンパを始めとした殆どの高弟が一緒に肉体を捨てたように
古代エジプトでもそうでしたし、中世ヨーロッパの宮廷でもこれは常識らしいですね。
王様が側近に殺されてしまいうと、側近が王位を継承するらしいですよ。
いわば「血筋」はあまり関係ないみたいですね。ただし粛清はあったらしいですよ。
日本においては江戸城の築城の時、かなりの人夫が塀の下にかなり「生き埋め」されたらしいですね。
いわば「人柱」ですね。築城の際の「落城回避」の祈願らしいですね。
まあそれはともかく・・・
チベット仏教のグルイズムですが・・。これは、チベットの文化、風土これも大いに関係するかと思います。
あそこは標高が高いから、酸素、気圧、人口密度なんかも日本とは違いますね。
そういえば、サティアンなんかは環境的にチベットに良く似ているんでしょうか?
まあ、それはともかくとして「グルイズム」に関して私も色々興味があります。
どちらかといいますと、私なんかはローンウルフでしょうか(w
842 :
名無しさん@1周年:02/02/10 21:03
>>839 「四諦に始まり、四諦に終わる」でいいんじゃない?
>>842 つまり・・・
>当然、経典の本当の意味は、僧団によってしか伝わらない。
こう言う部分に、伝統宗派?の何たるか?が分かってしまうかと思います。
いわゆる、秘儀、秘法を匂わせる部分だね。
これに拘ってしまうと非常に危険かとおもうのです。
「執着しない」→「中道」。まあこれで良いかと思います。
私は、こういった事に関して一切関心はありませんね。
―友よ、たとえば歩行する動物のどんな足跡もすべて象の足跡のなかに収まってしまい、
象の足跡はその大きさゆえに、それら諸動物の足跡のなかで最上といわれるのとちょうど同じように、
友よ、どんなよい法もすべて四つのとうとい真実のなかにふくまれてしまう。
いかなる四つのなかにか。
「苦」というとうとい真実と、「苦の生起の原因」というとうとい真実と、
「苦の消滅」というとうとい真実と、「苦の消滅に進む道」というとうとい真実のなかである。
こういうことだから。
845 :
名無しさん@1周年:02/02/10 23:18
苦って何?
847 :
名無しさん@1周年:02/02/10 23:23
>>当然、経典の本当の意味は、僧団によってしか伝わらない。
統一教会の原理講論は、聖書の秘密?の部分を暴露?しちゃうんだね。
カソリックにも、プロテスタントにも知り得ない情報を「知ってしまった?」。と錯覚しちゃうんだね。
この時点で非常にヤバクなります。急激に傾倒していきますから。
親を「サタン」と見なしますからね、そしたら修練所なんかに転がり込む訳ですよ。
そこには兄弟、姉妹達が「愛?」をもって受け入れてくれます。
一応は「至福感」というのにつつまれてしまうんですね。
まあ、仏教とは関係ないのですが、一応リスクというのは何処にでも転がっているという事です。
849 :
名無しさん@1周年:02/02/11 09:02
変人氏は統一にも詳しいのか
バイオレット先生
統一教会のカルトに関しては、私としましても非常に危惧しております。
当然バイオレット先生も、カルト問題に関しては敏感になっているかと思いますが、
カルトを、今後の日本から一掃するにはどうしたら宜しいでしょうか?
先生の提案を伺いたく存じます。
851 :
バイオレット吉川:02/02/11 22:40
>850
>変人様
>バイオレット先生
>統一教会のカルトに関しては、私としましても非常に危惧しております。
>当然バイオレット先生も、カルト問題に関しては敏感になっているかと思いますが、
>カルトを、今後の日本から一掃するにはどうしたら宜しいでしょうか?
>先生の提案を伺いたく存じます。
基本的に宗教はキリスト教であれ仏教であれ愛が無いと駄目ですね。
まあ、仏教の場合は慈愛というんですけれども。
まあ、自分の旧オウム真理教時代を、つらつら反省するに付け慈愛が足りなかったと。
教団にも、一応謳い文句としてはあったが、前に変人さんの仰っていたように独り善
がりな面があったのは否めません。
統一教会のカルトについては前述したように詳しくないのでコメントは控えますが、
感じるのは旧オウム真理教同様の独善的な愛です。
この偽物の愛をどうやって本物の愛に変えてゆくかが、カルト問題の根本的解決法で
しょう。
ただ、対症療法としては彼等のいう愛というものが本物であるか偽物であるかを見極
める智慧を身につけることです。
本当の愛や慈悲は目先の教団の利益などは追わないものです。
本当に相手の事だけ考えるでしょう。
それが一時的に教団の不利益になったとしても。
それが判別法の一つです。
あとは皆さんも御意見をお載せ下さい。
852 :
名無しさん@1周年:02/02/12 05:17
思うのだが仏教徒ならあんまり愛愛言わない方がいいんじゃないだろうか。
慈悲なら良いだろうけど。
バイオレット先生
お釈迦様が、死人を嘆き悲しむ人に出くわし「盲目的信仰は良くない」。と仰っているんですね。
この部分は、やんわりバラモン教を否定している処かとおもうんですよ。
即ち、信仰においても「中道」は脈々流れている思想なのかと思うのです。
この「中道」を核にすえますと、たとえカルトにハマッテしまったしても「気付き」が起こると思うのです。
ここのところが非常に大事かとおもうんですね。
お釈迦様の言っておられる「盲目的信仰」とは何ぞや?
やはり、仏教を考える意味で非常に「示唆」を与える部分かと思います。
まあそれはともあれ、先生の「カルト評」は非常に参考になりました。
じっくり読みとう存じます。
>>852 >思うのだが仏教徒ならあんまり愛愛言わない方がいいんじゃないだろうか。
「愛」と言う概念は、江戸時代まで日本には無かったらしいですね。
そうしますと、愛はキリスト教の概念でしょうか?まあどうでも良いのですが・・。
>>851バイオレット先生
>この偽物の愛をどうやって本物の愛に変えてゆくかが、カルト問題の根本的解決法で
>しょう。
私は本来仏教というのは、いたってシンプルなものと解釈しています。
四諦にしてもシンプルですね。それでいて「奥が深い」。まあこういった感じでしょうか?
で、やはり基本的には「答え」は自分で出さなけりゃならんかと思いますね。
前レスでありました、蟻や納豆菌の「殺生」問題ですね・・・
あれにしても、「いいかげん」「いいあんばい」。まあ中道で良いかと思いますね。
仏教が本来そういう事を逝っておるのですから。
仏教は「より良く生きる」為の宗教であり、その他の部分は枝葉で良いかと思いますね。
それを「核」に据えますと、枝葉の部分が序々の光が射してくるんかと思います。
前レスの人が、そこのところの「示唆」をしています。
自分では「仏教徒」と逝っておりますが、とどのつまりは仏教から離れているのですね。
やはり「仏教徒」という名前に一種の先入観がありますからね・・。
一休禅師は、袈裟懸けに弱い市井の人の精神構造に、皮肉をこめて逸話を後世に残しています。
まあ、話はそれてしまいましたが・・・心の思うままに。レス付け(^^)
中道=「いいあんばい、いいかげん」
なのかなあ。。。
変人さんの場合は極端に「いいかげん」で、それはそれで片寄っていると思うがどうよ?
>>856 いいあんばい、いいかげんについて
例えば風呂に入る時、その温度は38〜40度位が適正といわれる。
無理に低い温度の風呂に入ることもないし、また熱い風呂の我慢して入る事もナンセンス。
つまり、この意味するところは・・。
「良い加減」。「良い按配」。こういうことで解されたし。
いたってここのところが誤解されやすいので、その点注意されたし。
858 :
バイオレット吉川:02/02/12 10:30
>852
>思うのだが仏教徒ならあんまり愛愛言わない方がいいんじゃないだろうか。
>慈悲なら良いだろうけど。
貴方の仰る通りですね。
ただ、キリスト教系の統一教会に対する御質問が含まれていたので敢えて使わせて
戴きました。
>>856 も一つ付け加えるなら「中道」に拘るのも執着。
よってここのところは、「中庸」という解釈でも良いかとおもう。
ようは、言葉の概念に「答え」をだすのが自分自身かと思う。
860 :
バイオレット吉川:02/02/12 10:57
>854
>変人様
>「愛」と言う概念は、江戸時代まで日本には無かったらしいですね。
>そうしますと、愛はキリスト教の概念でしょうか?まあどうでも良いのですが・・。
まあ、高校時代に学校で使った筑摩書房の現代国語の教科書(これは当時のNHK教
育テレビの高校通信講座のテキストにもなってましたが)にも、初期のキリシタンは
キリスト教の「愛」を日本語に訳す時、神の「御大切」とかイエスの「御大切」と表
現したという評論文が載っておりました。
どなたの評論かは忘れましたが。
つまり、単に相手の煩悩を満足させてやる事では無く、人としての正しい生き方を
歩ませてあげるお手伝いをする事こそ宗教的な愛だと思いますし、それが本当に相手
を大切にすることではないでしょうか?
私自身は算命学の「愛」の定義通り「相手を育ててあげること」或いは「相手が育っ
てゆく為のお手伝いをさせて貰うこと」が本当の愛であり、慈愛であると考えており
ます。
バイオレット様
>人としての正しい生き方を
>歩ませてあげるお手伝いをする事こそ宗教的な愛だと思いますし、それが本当に相手
>を大切にすることではないでしょうか?
ここのところが非常に微妙でして、故マザー・テレサなどは、キリスト教教団においては
「被造物破壊者」という事になるそうです。
私などはテレサを尊敬してましたから、そこのとこらがショックを隠せませんでしたけど・・
これは「善悪」の判断が非常に微妙という事を「示唆」したものと受け取っております。
つまり、えてして人間は独善的に陥りやすいということですね。
「空即是色」差別相の「智慧」の問題ですね。
「色即是空」⇔「空即是色」というよりも
「色即是空」→「空即是色」という捉え方をしている所以です。
仏教においても、セクトによって全く考えは違いますからね、私が「無宗派」とはいえ
どうしてもある宗派に傾倒するようになってきます。
バイオレット先生
>人としての正しい生き方を
>歩ませてあげるお手伝いをする事こそ宗教的な愛だと思いますし、それが本当に相手
>を大切にすることではないでしょうか?
私は、バイオレット先生は人間として尊敬しておりますから、なかなか自分の思った事がカキコできませんでした。
正直言いまして、上記レスの先生の御言葉は非常に「疑問」です。
一見、正しいように見受けられるのですが、非常に危険です。
まあ、私もこの問題に関して深く考察してみます。
>>862 >一見、正しいように見受けられるのですが、非常に危険です。
自分が正しいと思った生き方を、相手に押し付ける危険があるということでしょうか?
864 :
いいとこどりの己の為のみの教え:02/02/13 14:52
再三再四、申し上げるが、“松本のちづちゃんの言わんとするところ”は、仏教でもキリスト教でも
その他の宗教もありますが、なにものでもない。ただただ、専門用語を駆使して“寄せ集めた”ちづちゃんの
為の論理・ホーソクである ___これにお気づきなられにゃいお方と仏教を語るのは、甚だ仏教にあらぬ誤解
ダメージを与えちゃうんじゃないかと思いまーす。
吉川さんと話される方は引き続き、どうぞ。 米軍・ジエータイのガス散布、お気をつけなさって(松本市・コウノ)
>>863 >自分が正しいと思った生き方を、相手に押し付ける危険があるということでしょうか?
ええ、そのとうりです。
ここのところは私の独断ですので、黒海老さんのお考えを御教示願いないでしょうか?
866 :
バイオレット吉川:02/02/13 16:39
>862
>変人様
>バイオレット先生
>>人としての正しい生き方を
>>歩ませてあげるお手伝いをする事こそ宗教的な愛だと思いますし、それが本当に相手
>>を大切にすることではないでしょうか?
>私は、バイオレット先生は人間として尊敬しておりますから、なかなか自分の思った事がカキコできませんでした。
>正直言いまして、上記レスの先生の御言葉は非常に「疑問」です。
>一見、正しいように見受けられるのですが、非常に危険です。
>まあ、私もこの問題に関して深く考察してみます。
貴方の仰りたい事は分かります。
私がソフトに申し上げたので誤解なさったことと存じます。
要は小乗であれ、大乗であれ、金剛乗であれ。仏教の最終目的は煩悩を滅尽
して解脱することです。
手段や方法、そして自分だけ解脱するか他人もその道を歩ませるか、早いか
遅いかの違いに過ぎません。
例へ、一時的に煩悩を満足させたとしても最後は剥ぎ取ります。
まさに老子の「奪わんと欲すれば与える」の兵法そのままに。
私は金剛理趣経の大楽思想も、それが狙いなのではないかと思っております。
よって、人として正しい生き方というよりも仏教徒として正しい生き方は
煩悩を増大するような生き方では無く、煩悩を滅尽する生き方のことで
これは、いつの時代においても普遍的な仏教徒の生き方です。
「他人もその道を歩ませるか」ここ、大変微妙に
ヤバイ問題を含んでいるのでは?
バイオレット先生は「絶対他者性」についてどのようなお考えを
お持ちでらっしゃいますか?
つまり、解脱などしたくない、という人間をも
「いんや、いやといっても解脱させちゃる」でしょうか?
>>866 >貴方の仰りたい事は分かります。
バイオレット様の仰りたい事は良く分かるのですよ。
例えば、私が密教の人と語り合っても最初から噛みあいません。
それで・・・
>>人としての正しい生き方を
>>歩ませてあげるお手伝いをする事こそ宗教的な愛だと思いますし
とは思わない。という事です。
密教には密教の考え方がありますからね。
それはそれで良いのかと思いますね。互いに世界観というのが違うのであれば
別に、「>>歩ませてあげるお手伝いをする事」をしなくても良いんじゃないかと思いますよ。
ただそれだけの事です・・・
まあ先生のレスは大変参考にはなりますが・・・
「煩悩の滅尽」葉可能でありましょうや?
バイオレット様は尊敬しておりますので、なかなか言い難いのですが・・・
アレフと統一教会は非常に良く似ているのではないでしょうか?
統一教会では、心理的に既存のキリスト教宗派を一気に駆け上がり
その時点で「選民意識」が生じます。
この不動の心理状態が、いわゆる「落ちない」理由かと思うのです。
その点、バイオレット様の分析は如何に?
871 :
バイオレット吉川:02/02/13 18:38
>870
>変人様
>バイオレット様は尊敬しておりますので、なかなか言い難いのですが・・・
>アレフと統一教会は非常に良く似ているのではないでしょうか?
>統一教会では、心理的に既存のキリスト教宗派を一気に駆け上がり
>その時点で「選民意識」が生じます。
>この不動の心理状態が、いわゆる「落ちない」理由かと思うのです。
>その点、バイオレット様の分析は如何に?
貴方の仰る通りでしょう。
かって、旧オウム真理教の師の一人が
「オウムの出家サマナの8割が自分は一般人や在家信者とは違うという
プライドで何とか保っている」と評していましたが、かっての私もそう
でしたし、多分現アレフになっても変わってはいないと思います。
872 :
草葉の陰から、遠藤ベンゴシ:02/02/13 18:40
こんなん、仏教と違うゾーーー!!!
873 :
草葉の陰から、遠藤ベンゴシ:02/02/13 18:46
わて、テツガクイタ行って参りまするぅぅぅぅ
>>871バイオレット様
実は私、統一教会の人とは付き合いはあるのです。
人柄は非常に宜しい人達です。
バイオレット先生も「人柄」に置いては、ある共通性を感じておりました。
たぶんアレフの人達も、個人的に付き合うならキット良い人だとは察します。
只それが集団となりますと一気に変貌しますから、全く印象は変わってしまいます。
まあとりあえずは・・・
アレフの一端を垣間見た感じです。
875 :
バイオレット吉川:02/02/13 18:52
>867
>凡人1号
>「他人もその道を歩ませるか」ここ、大変微妙に
>ヤバイ問題を含んでいるのでは?
>バイオレット先生は「絶対他者性」についてどのようなお考えを
>お持ちでらっしゃいますか?
>つまり、解脱などしたくない、という人間をも
>「いんや、いやといっても解脱させちゃる」でしょうか?
総ての魂を最終的に解脱させようというのは大乗仏教の普遍的な誓願であり、
いずれの生でもいいから他者にも仏縁が生じるように努めるのが仏教徒の役目
ですから当然ですけど。
だから、あなたもわたくしもいずれは歩まねばならない道なら最短距離でいっ
た方が宜しいかと思うだけで、ユックリ行きたい方達につきましては致し方有
りませんでしょうね。
876 :
バイオレット吉川:02/02/13 18:55
>>875の訂正
凡人1号さんの宛名の「様」が抜けておりました。
凡人1号さん、どうも御免なさい。
877 :
バイオレット吉川:02/02/14 00:55
>>875の続き
まあ、釈尊も「縁無き衆生は度し難し」と仰っていますから、
釈尊すらも出来ない事を成そうなどとは自惚れておりませんので
御安心下さい。
878 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:03
>>877の訂正
「度し難し」は「渡し難し」の間違いです。
879 :
金目教も入れて下さいなぁ:02/02/14 01:04
ヘアースタイル・風貌は、ジーザス・クライスト。 門弟には、アーナンダ、んだ、んだ・・・
大乗ぶっきょう と言うかと思うと、“はるまげどん・あるまげどん”
アッチャー
881 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:06
>>871の訂正
「出家サマナ」は「出家したサマナ」の間違いです。
882 :
名無しさん@1周年:02/02/14 01:08
人柄はいいが信仰のためなら人も殺せる。
神通力を使って無理やり解脱させちゃる。
884 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:40
>870
>変人様
>バイオレット様は尊敬しておりますので、なかなか言い難いのですが・・・
私も変人さんが素晴らしい方であるという事はレスのやり取りから感じて
います。
鋭い分析の中にも、垣間見る優しい心遣いに何度励まされながら投稿し続
けたことか。
算命学の定義では「友」とは相反する者を指します。
思想や宗教観は対立しても付き合ってゆける人達です。
思想や宗教観が同じ人達は「同志」です。
そういう意味において私達は立派な友人同士です。
>874
>実は私、統一教会の人とは付き合いはあるのです。
統一教会の人とは宗教抜きで付き合っていけば宜しいかと思いますよ。
わたくしも貴方とは宗教抜きで付き合いたいと思っております。
それが算命学の分離思考であり、欧米人の方々が多くの友人と付き合う
秘訣です。
>861
>故マザー・テレサなどは、キリスト教教団においては
>「被造物破壊者」という事になるそうです。
>私などはテレサを尊敬してましたから、そこのとこらがショックを隠せませんでしたけど・・
マザーテレサは宗派を越えて私も大好きですよ。
「バイオレット先生の数字占星学」でも例題にあげております。
宜しかったらご覧下さい。
ただし、このスレでは純粋に占術を学びたい方達の御迷惑になるので、
オウム関係の御質問・御意見は御遠慮下さい。
それは当スレッドでお願い致します。
もっとも、一番尊敬しているのは釈尊を除けば、彼の妻ヤソーダラーの
釈尊に対する何万生に渡る献身的な生き方です。
かって旧オウム真理教の機関誌「マハーヤーナ」No.33号で彼女の
詩偈が「アパダーナ」の一部として最初に載っていたのに感動して
「これこそ自分の理想の生き方だ」と思ったものでした。
885 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:52
>>884の続き
まあ、折角ですので旧オウム真理教翻訳チームの訳でなんですが、
「アパダーナ」の彼女の詩偈を御紹介致します。
ヤソーダラー
1 五百人の比丘尼を従えて、大いなる神通があり、大いなる智慧がある私は、等覚者のみもとを
訪れました。
2等覚者に、師の輪相に頂礼して、傍らに座って、こう申し上げます。
3私の最後の有は、齢七十八年を転じ、光明は衰退に達しました。
4私の齢は完全に熟し、私の残り少ない命を捨てて赴くことでしょう。私自らの帰依処は既に作られたのです。
5齢の最後の年である死を破壊し、大いなる勇者よ、今夜寂静を体得しようと思うのです。
6生・老・病・死のない、偉大なる牟尼よ。生死のない無為の城に行くことでしょう。
7集える限りの師の会衆で、私の罪を知る者は、牟尼の面前でお許しください。
8輪廻に輪廻するうちに、もしわたしに過ちがるならば、大いなる勇者よ、どうか、私の罪をお許しください。
9私の教えを順守する者よ、神通を現わせ。そして、すべての会衆の教えに対する疑惑を断つがよい
10私ヤソーダラーは、勇者よ、在家の頃はあなたの第一の妃であり、シャカ族に生まれ、やがて妃に立てられたのです。
11あなたの在家時代には、十九万六千以上の女の中で、勇者よ、私は第一位であり、すべての主でした。
12年頃だったときは、美しさと礼儀作法を備え、優しい言葉を遣ったので、すべての人は私を女神のように尊んだのです。
13シャカ族の子の家にいた、主だった千人の女性は、歓喜園にいる神のように、苦楽は平等でした。
14欲界を超えて、色界に安住する者も、美しさにおいては世界のグルを除くと、私と等しいものはありませんでした。
15等覚者に礼拝して、師に神通をお見せした。多くの異なった形をなして、大神通をお見せした。
886 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:53
16その身を鉄囲山に等しくし、北のクル州を頭とし、二つの州を両翼とし、南の閻浮州を体とし、
17南海の葦を尾とし、様々な樹の枝を羽とし、太陽と月を眼とし、須弥山を髻とし、
18鉄囲山をくちばしとし、閻浮州を根っこごと、あおぎながらやってきて、世界のグルに礼拝した。
19象の姿を、同じように馬を、山を、同じように水の生き物を、、月や太陽を、須弥山や帝釈天の姿を現した。
20勇者よ、私ヤソーダラーはおみ足に頂礼いたします。眼ある方よ、千世界を花開かせて覆いました
21梵天の姿を化作して、空性の法をお説きになる勇者よ、 私ヤソーダラーは、おみ足に頂礼いたします、眼ある方よ。
22私は神足と天耳界において自在であり他心智の自在者です、偉大なる牟尼よ。
23宿命を知り、天眼は清浄となり、一切の漏は尽き果てて、もはやこの世に転生することはないでしょう。
24義・法・詞、また、弁におけるわたしの智慧は、大いなる勇者よ、あなたのみもとで生じたのです
25昔の世界の主の会合で、あなたに示したあなたへの私の奉仕は大きなものです、偉大なる牟尼よ。
26私の過去世の善業を思い出されてください、牟尼よ。あなたのために私は功徳を積んだのです、大いなる勇者よ。
27あり得ない所を除いて、障害ないことを塾させながら、大いなる勇者よ、あなたのために私の命は捧げられたのです。
28数千億回、私を妻として捧げました。あなたのためなら私は悲しくありません、偉大なる牟尼よ。
29数千億回、あなたを助けるために私自らを捧げました。あなたのためなら私は悲しくありません、偉大なる牟尼よ。
30数千億回、私を飲食のために捧げました。あなたのためなら私は悲しくありません、偉大なる牟尼よ。
887 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:55
31数千億回、命を献上いたしました。恐怖から解脱しようとして、私の命を献上いたしました。
32体に付ける装飾品や衣服、様々な多くの女性の所有物はあなたのために隠したりはいたしません、偉大なる牟尼よ。
33財産・穀物・浄施・村・町・田圃・子供も献上いたしました、偉大なる牟尼よ。
34象・馬・牛、また下男・下女など、大いなる勇者よ、あなたのために献上したものは限りがありません。
35私のために答える布施ならば、求めている者に何でも布施するでしょう。最上の布施を施しながらわたしは悲しみを見ることはありません。
36数々の輪廻の中で様々な多くの苦を大いなる勇者よ、あなたのために享受したことは限りがありません。
37安楽を得ても喜ぶことなく苦しみの中でも悲しむことはなくどこにいても、あなたのために取り計らいました、偉大なる牟尼よ。
38等覚者が法を引き出された道程で、苦楽を享受して、偉大なる牟尼は悟りを得られました。
39世界のグルであられる等覚者ゴータマが、梵天とお会いになること、あなたが他の世界の主とお会いになることは、私よりも多かったのです。
40私はあなたの使いとして、仏法を求めながら、あなたへの私の奉仕は大きなものでした、偉大なる牟尼よ。
41四アサンキャ十万カルパの昔に、大いなる勇者、世界のグル、ディーパンカラは、出現なさいました。
42近くの場所に如来を招いて、心は喜び、そのお方がいらっしゃる道を掃除いたしました。
43そのとき、あなたはスメーダという名のバラモンで、一切見者のいらっしゃる道を準備なさいました。
44そのとき、私はスミッターという名のバラモンの娘で、この集いに行きました。
45師に供養するために、手に八本の青蓮華を持ち、人々の中に最高の仙人を見たのです。
888 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:56
46久しく付き添って、いとしく、極めて恋しく、心引かれるのを見て、そのとき、私の正に果報があることを思ったのです。
47そして、努力しながら、仙人に果報があるのを見たのです。以前のカルマによって、私は等覚者に信心を起こしました。
48高い志がある仙人に、深く信心して、他に施すべき人を見なかったので仙人に花を供養いたしました。
49五本はあなたのものです。三本はわたしのものです、仙人よ。それによって、あなたの悟りの意義において、平等にシッディがありますように、仙人よ。
50仙人は花を受けられて、こちらにいらっしゃる大いなる名声ある方に歩み寄り、人々のいる前で
悟りのために大聖は供養なさったのです。
51偉大なるディーパンカラ牟尼は、人々の中に彼を見られ、大いなる勇者は、志高き仙人に予言なさったのです。
52今から無量カルパの昔、偉大なるディーパンカラ牟尼は私のカルマの正しさを予言なさったのです
53彼女は心も正しくカルマも正しく所作も正しくあなたのためのカルマによって未来世で愛する妻となるだろう。
54美しく極めてかわいらしく、気持ちよく、言葉も優しくてあなたの法においてかわいらしい後継ぎの女性となるだろう。
55財宝の箱をその持ち主が守るようにこの者は善法を守るだろう。
56あなたはそれを哀れみ、究竟を円満にするだろう。あたかも獅子のように煩悩の檻を捨てて悟りを体験するだろう。
57今から無量カルパの昔、仏陀はそれを予言なさりそのお言葉に歓喜しながら私はこのような修行者となったのです。
58彼の善をなしたカルマに対してそこで信心を起こし、K無数の展開、人間界の生を受けて、
59展開、人間界において苦楽を享受して最後の有に達すると、シャカ族の中に生まれました。
60そこでは麗しい容姿が備わり、財産があり名声と戒を備え、すべてを具足して諸々の家において大変敬われました。
889 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:58
61世間の法と一致する利益も名声も敬いもまた苦しめられる心もなく何ものにも恐れることなく暮らしていました。
62如来はこうおっしゃいました。そのとき王の後宮でクシャトリヤ達の城で勇者よ、奉仕の意義をお説きになったのです。
63ある女は助力する者でありまたある女は論ずるものであり、あたある女は同情するものなのです。
64五十億の仏陀、また九十億の仏陀、これらの天中天に大いなる布施を行いました。
65私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。
66これらの天中天に大いなる布施を行いました。
67二百億の仏陀、また三百億の仏陀、これらの天中典に大いなる布施を行いました。
68私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。四百億の仏陀、また五百億の仏陀、
69これらの天中天に大いなる布施を行いました。私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。
70六百億の仏陀、また七百億の仏陀、これらの天中天に大いなる布施を行いました。
71私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。八百億の仏陀、また九百億の仏陀、
72これらの天中天に大いなる布施を行いました。私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。
73一万億の世界のグルがありました。これらの天中天に大いなる布施を行いました。
74私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。他に九百億の世界のグルがありました。
75これらの天中天に大いなる布施を行いました。私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。
890 :
バイオレット吉川:02/02/14 01:59
76一万八千五百億の大聖、また七千億の大聖、
77これらの天中天に大いなる布施を行いました。私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。
78貪りを捨てた八と第八番目の億のびゃく支仏、私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください。
79諸々の煩悩を滅尽し垢を離れた無数の仏弟子、私の奉仕は大きなものです。大王よ、私の言葉をお聞きください
80法によって行う、正法を行じる者は、この世においてもあの世においても安楽なのです。
81法を、善行を行じなさい、。あの悪行を行じてはなりません。法を行じる者はこの世においてもあの世においても安楽なのです。
82輪廻において厭離して在家から出家者となり、千の親族と共に所有なき者として出家したのです。
83家を捨てて在家から出家者となり、まだ八ヶ月に至らないうちに四諦を体得いたしました。
84衣食およびしょう座の必需品は多くを独りに与えるのです。まるで海の波のように。
85私の諸々の煩悩は焼き尽くされ有はすべて断じられもはやこの世に転生することはありません。
86実に私はよく至れる者です。我が最勝なる仏陀のみもとで、三明は体得され仏陀の教えは実践されるのです。
87四無げ解とまたこれから八解脱と六通を現証して仏陀の教えを実践いたします。
このように長老ヤソーダラー比丘尼はこれらの詩句を唱えたのである。
891 :
バイオレット吉川:02/02/14 02:08
>>884の訂正
「何万生」は「何千億生」の間違いです。
892 :
バイオレット吉川:02/02/14 03:07
>880
>>878 >最初ので合ってるよ。
済みません。
わざわざ教えて戴いて。
有難うございます。
(´▽`)σアハハ
>>865 基本的に「来るものは拒まず。去るものは追わず。」なのではないかと。
どの経典であったかは忘れましたが、このような説法がありました。
「あなたは立派な事を説かれますが、その説法を聞いたものの中にはきちんと修行するものと
そうではないものがいるのはなぜですか?」
(古代インドでは正しい言葉は、かならずそのようになるという信仰があった)
「では、その事についてこちらから質問する。
例えば、ふたりの人間が(王舎城に行く)道を尋ねてきたとして、
ふたりに同じように道を教えたところ、ひとりは目的地に辿り着き、ひとりは道に迷ってしまった。
このことをどう考えるか?」
「それは、私は道を教えるだけです。そのあとの事はわかりません。」
「それと同じ事だ。わたしは道を教えるだけである。」
これと同じ事だと思いますね。
「耳あるものに甘露(不死)の門は開かれた」
聞くものには説法を述べるという事です。
原始仏教は、徹底した自己責任の思想がありますから。
みずから悪をなすならば、みずから汚れ、みずから悪をなさないならば、みずから浄まる。
浄いのも浄くないのも、各自のことがらである。人は他人を浄めることができない。
(ダンマパダ)
こういうわけです。
バイオレット先生の、みなぎるパワーには恐れ入っております。
これも、クンダリニー覚醒のたわものでしょうか?
>算命学の定義では「友」とは相反する者を指します。
>思想や宗教観は対立しても付き合ってゆける人達です。
ここのところは共通認識です。
そういえば・・・
統一教会の人は、私に「壺」を売りつけた事が一度も無かったですね。
「救済」という名目で売り歩いてるんでしょうけど、実際は「マヤカシ」というのは分かっているんですかね?
まあ、そういう事は突っ込んで聞けませんからね。
まあ私の印象ですと、かたくなに「救済」を信じている感じですね。
純粋な人達ばかりですから。そういうところが「痛い」ですね。
宗教は良いところ、悪いところが顕著にでますから、こういったところが問題かと思います。
>>894黒海老さん
>原始仏教は、徹底した自己責任の思想がありますから。
これは非常に勉強になりました。どうも有難う御座います。
897 :
バイオレット吉川:02/02/14 10:58
>895
>変人様
>バイオレット先生の、みなぎるパワーには恐れ入っております。
>これも、クンダリニー覚醒のたわものでしょうか?
ありがとうございます。
実際にお会いしなくても、私のパワーが分かる貴方もただ者ではござい
ませんね(笑)。
私に会った人達はみんな、その凄まじさに引いております(笑)。
喋らなくても威圧感があるそうです。
話すとなお圧倒されるとの事なので控えめに喋っております(笑)。
まあ、ファッションは貧乏なので安いものしか着ませんが、赤・茶・ピンク
が主体だし、少女趣味だから、それで緩和されてるかもしれませんが(笑)。
898 :
バイオレット吉川:02/02/14 11:02
>>897の続き
>>算命学の定義では「友」とは相反する者を指します。
>>思想や宗教観は対立しても付き合ってゆける人達です。
>ここのところは共通認識です。
>そういえば・・・
>統一教会の人は、私に「壺」を売りつけた事が一度も無かったですね。
>「救済」という名目で売り歩いてるんでしょうけど、実際は「マヤカシ」というのは分かっているんですかね?
>まあ、そういう事は突っ込んで聞けませんからね。
>まあ私の印象ですと、かたくなに「救済」を信じている感じですね。
>純粋な人達ばかりですから。そういうところが「痛い」ですね。
まさしく貴方は賢いお付き合いを彼等となさっていられますね。
私の所に来たりメールや電話で相談に来るアレフの現役サマナの方達も
私に教団に戻れとは一言も申しませんね。
まあ、御存知のように彼等の自由になるお金は業財の8千円だけですか
ら、私も鑑定料や相談料は戴きませんけど。
でも、「アパダーナ」が載ってるマハーヤーナ33号は下向した時に、
他の書籍・雑誌共々教団にお返ししたと言ったら、わざわざタイピング
してメールで送ってくれました。
もっとも、「安易にコピーで済ませると、貴女の功徳に為りませんよ」
と念を押したせいもありますが(笑)。
まあ、その御陰で皆さんにもヤソーダラーの詩偈を御紹介出来たので
彼女には感謝しております。
拙文を御覧になって分かるでしょうが、私がやったとしたらこのように
綺麗にスレッドに納まりません(笑)。
899 :
バイオレット吉川:02/02/14 11:05
>>898の続き
>宗教は良いところ、悪いところが顕著にでますから、こういったところが問題かと思います。
どうしても宗教は良くも悪くも深い意識に入ってしまうので、特に同じ宗教
をやってる者同士の場合などは、浅い意識で付き合う一般人との付き合い
より難しいんですよ。
好き嫌いが極端に分かれますから。
まあ、これから宗教をやられる方には、ある意味で御自分の人生を託される
のだから、少なくても教祖の身元調査くらいはやっておくことをお勧め致し
ます。
まあ、私も麻原被告の前科はともあれ、生年月日だけでも知っていれば自分
との相性から観て彼をグルには選ばなかったでしょう(苦笑)。
そういう意味では文鮮明師や桐山靖雄管長は元幹部信者の方達が告発本を出
してくれているので大助かりですよね。
この2ちゃんねるの宗教板にも告発スレが有りますし、
大いに参考にして下さい。
900 :
手となり足となり金脈となり:02/02/14 11:21
吉川さん、あんたの判断にカンパイ!!!
901 :
バイオレット吉川:02/02/14 11:56
>900
>「手となり足となり金脈となり 」様
>吉川さん、あんたの判断にカンパイ!!!
いえいえ、どういたしまして。
あなたも、以前のレスより寛大になって参りましたね。
素晴らしいことです。
902 :
バイオレット吉川:02/02/14 12:19
>>884の訂正
「対立しても」は「相違しても」の間違いです。
903 :
バイオレット吉川:02/02/14 12:50
>>897の続き
まあ、貴方の仰る様に確かにクンダリニーの覚醒も有るでしょうが、
この頃思いますに前生で培った智慧と神通、つまりアミターバの智慧と
アモガシッディの修行による神通力の封印が神仏によって解かれたのでは
無いかと考える次第です。
だって、今生の私の怠け方からして想像も付かない内外共の変化ですから。
それは今生の拙い修行の蓄積だけでは、とても説明がつきません。
きっと、わたくしの誓願と心の変化を愛でてくれた神仏の御配慮だと感じ
ております。
さて、暖かくなったら、早速赤いノースリーブTシャツと赤いホットパン
ツで街を歩くのが楽しみです(笑)。
というのは私の体型は男物はウエストがぶかぶかだし、女物は肩幅がきつ
いし、長ズボンも丈が短いので、女物のノースリーブTシャツとホットパ
ンツしか合わないんですよ(笑)。
まあ、赤いマイクロミニスカートを外に着ていく訳にも行きませんし
(笑)。
赤いノースリーブTシャツと赤いホットパンツ・・・・・(´▽`)σアハハ
バイオレット様
>さて、暖かくなったら、早速赤いノースリーブTシャツと赤いホットパン
>ツで街を歩くのが楽しみです(笑)。
ファッションセンスは、どちらかと言うと関西系ですね。
東京近辺は、いわゆる地味系が主流ですから・・
「赤」は情熱なイメージですから、先生に合うような気はします。
>アモガシッディの修行による神通力の封印が神仏によって解かれたのでは
>無いかと考える次第です。
どういった理由にせよ、生命力がみなぎる事は大変宜しいことです。
私は、神通力云々というよりも、潜在能力という事では肯定しておりますので
結果論においてはどちらでも宜しいのでしょう。
906 :
バイオレット吉川:02/02/14 17:57
>905
>変人様
>バイオレット様
>>さて、暖かくなったら、早速赤いノースリーブTシャツと赤いホットパン
>>ツで街を歩くのが楽しみです(笑)。
>ファッションセンスは、どちらかと言うと関西系ですね。
>東京近辺は、いわゆる地味系が主流ですから・・
>「赤」は情熱なイメージですから、先生に合うような気はします。
どうも、ありがとうございます。
他の方もお世辞半分にせよ、みんな似合うとは言ってくれます(笑)。
でも、私を見ずにそういってくれる貴方は本当に直観力が優れていらっ
しゃいますね(感嘆)。
因みに2001.02.14現在の私の体のサイズは、身長174cm,体重55.4kg
B85.2 W64.9 H84.9 UB77.7 太腿48.4 脹ら脛32.9 足首20.2
です。
まあ、以前元ダンサーだった師から「脚は綺麗ね」と誉められました
ので生脚を晒すのは平気です(笑)。
一応みっともないから臑毛も処理しますし(笑)。
しかし、脚以外の他の部分は彼女も誉めて呉れませんでしたが(笑)。
赤・茶・桃色は私のラッキーカラーですし、赤はアミターバの智慧の色で
もあるので気に入ってます。
ただ、オウム関係者の間では多分、闘争心の強い阿修羅の赤だとか、
ガンダッパ(歌が好きな妖精を悪魔に見立てたもの)の赤だとか言われて
いるのでしょうが(笑)。
前述のように私は白頭山族の末裔ですからコリアンの影響かもしれません
ね。
あちらの方々の色使いは派手ですので(笑)。
私と親しかったサマナの文さんも、彼女が赤い服を着て都内を歩いていたら
「何で赤い服を着てるんですか?」とレポーターに聞かれたそうです。
まあ、コリアンのクオーターである彼女は「日本人の色使いが暗すぎるの
よね !」といって憤慨しておりました(笑)。
新宿駅のホームに冬場に立つと、向かい側のホームが暗い色ばかりなのに
ウンザリきます。
相対的に赤いものを着てる私が目立ってしまい、恥ずかしい限りです。
シャイな性格なものですから(笑)。
907 :
バイオレット吉川:02/02/14 17:59
>>906の続き
>>アモガシッディの修行による神通力の封印が神仏によって解かれたのでは
>>無いかと考える次第です。
>どういった理由にせよ、生命力がみなぎる事は大変宜しいことです。
>私は、神通力云々というよりも、潜在能力という事では肯定しておりますので
>結果論においてはどちらでも宜しいのでしょう。
そうですね。
貴方の仰る通りです。
立春を越えてから益々私はエネルギッシュになっています。
春はもうそこまで来ているのです。
こんな時、私は昔、天地真理さんが歌っていた春の歌を口ずさみます。
「若葉のささやき」 山上路夫作詞
若葉が街に 急に萌えだした
或る日わたしが 知らないうちに
あなたのことで 今はこの胸が
一杯だから 分からなかったの
愛は喜び それとも涙
誰も知らない ことなのね
若葉が風と ささやく街を
愛を心に わたしはゆくの
もちろん、この「愛」は私にとってエロスでは無くアガペーです。
仏教的に言えば「慈愛」でしょうか。
908 :
バイオレット吉川:02/02/14 18:08
>>907の続き
そして「喜び」は「喜無量心」であり
「涙」は「悲無量心」です。
さあ、私達は仏教徒として大乗の四無量心を背景に、
多くの人達と、この苦難の時代を乗り越えてゆきましょう!
909 :
バイオレット吉川:02/02/14 18:15
>>907の訂正 「慈愛」は「慈無量心」の間違いです。
910 :
バイオレット吉川:02/02/14 18:18
>>906の訂正 「2001.02.14現在」は「2002.02.14現在」の間違いです。
バイオレット先生
>まあ、以前元ダンサーだった師から「脚は綺麗ね」と誉められました
>ので生脚を晒すのは平気です(笑)。
赤いホットパンツも自信の表れと察しております。
>>アモガシッディの修行による神通力の封印が神仏によって解かれたのでは
>>無いかと考える次第です。
アレフの宗旨は、いわゆる他力本願ということですが・・
そもそも自力、他力は念仏が言い出したらしいですね。
禅宗は自力かな?と思ってましたら、あまりそういう概念に拘らないらしいです。
ああそうか!と、少々の感動をおぼえました。
つまり、自力に拘らず、他力に拘らず。ということなんでしょう。
ある禅師による「神仏拝むも良し、拝まざるも良し」。が解せます。
「中道」ということで、私としては充分納得しております。
912 :
バイオレット吉川:02/02/14 19:30
>911
>変人
>バイオレット先生
>>まあ、以前元ダンサーだった師から「脚は綺麗ね」と誉められました
>>ので生脚を晒すのは平気です(笑)。
>赤いホットパンツも自信の表れと察しております。
本当に貴方は推察力に長けていらっしゃいますね。
そこまで、私も考えませんでした(感嘆)。
まあ、私より頭の良い方は世の中に掃いて捨てる程おりますし、
弁の立つ人も同様です。
声が朗々と辺りを圧するように響く人も沢山いますし、
スタイルの良い方も同じです。
しかし、総てを兼ね備える事は至難の技です。
いないことは有りませんが限定されてきます。
その上、占術を駆使するとなるとかなり差別化がハッキリ致します。
私は知性だけでこの世に打ってたかったけれども、自分に与えられている
ものをフルに活用しない手は有りません。
人々は相手の話を聞く時、言葉自体は30%くらいの影響しか無いと言われ
ています。
あとは、相手の姿勢、ルックス、声等によって判断しているそうです。
だとしたら、見かけを軽視する事は救済者にとってマイナスです。
>>アモガシッディの修行による神通力の封印が神仏によって解かれたのでは
>>無いかと考える次第です。
>アレフの宗旨は、いわゆる他力本願ということですが・・
>そもそも自力、他力は念仏が言い出したらしいですね。
>禅宗は自力かな?と思ってましたら、あまりそういう概念に拘らないらしいです。
>ああそうか!と、少々の感動をおぼえました。
>つまり、自力に拘らず、他力に拘らず。ということなんでしょう。
>ある禅師による「神仏拝むも良し、拝まざるも良し」。が解せます。
>「中道」ということで、私としては充分納得しております。
旧オウム真理教はシヴァ神→グル→信者といっても、殆どグルに頼り切って
おりましたし、今のアレフ教団も内実は同じでしょう。
バイオレット先生
赤いホットパンツと・・・
スタイル詳細を明示されますと、
私の煩悩が首をもたげてまいります。
まるで源氏物語の世界に迷い込んだ如し。
まあこれも、修行を怠る無かれの教示と察しております(^^)
914 :
バイオレット吉川:02/02/14 20:10
>>912のおまけ
昔、将棋の内藤國雄九段が「俺は棋士の中で一番歌が上手いし、
歌手の中で一番将棋が強い」と言っておられたのを、
つい思い出しました(笑)。
915 :
名無しさん@1周年:02/02/14 20:17
キモい展開になってまいりました
916 :
バイオレット吉川:02/02/14 20:39
>913
>変人様
>バイオレット先生
>赤いホットパンツと・・・
>スタイル詳細を明示されますと、
>私の煩悩が首をもたげてまいります。
>まるで源氏物語の世界に迷い込んだ如し。
>まあこれも、修行を怠る無かれの教示と察しております(^^)
別に貴方だけでは有りません。
旧オウム真理教の在家信者時代、私が道場にその格好で参りますと、
早速ジャージに着替えさせられました(笑)。
「信者の煩悩を刺激する」という理由によって。
「女性じゃ無いからいいでしょう」という抗議の言葉も敢え無く無視されま
した(笑)。
前述の文さんも「吉川さんの脚は色っぽ過ぎる」などと上手いことを言って
やんわりと注意しました(笑)。
某正悟師の説法会の時、質問に立った私の脚を彼がじっと見ていたので思
わず赤面してしまった事も有ります(笑)。
やはり、女性に見られても平気ですが男性に凝視されると今でも恥ずかし
いですね(笑)。
前述のように私は男性は苦手なので彼等に見せる為では無いのですから
(笑)。
917 :
バイオレット吉川:02/02/14 20:45
>915
>キモい展開になってまいりました
確かに男性は殆ど、私を気持ち悪いと本音では思ってますよ(笑)。
まあ、その点、女性の方がまだ寛大ですね。
特に男性受けは狙っておりませんので、問題有りません(笑)。
バイオレット先生
>「信者の煩悩を刺激する」という理由によって。
禅には「婆子焼庵}という話しがありますね。
20年らい修行僧を世話していた老婆が、孫娘に誘惑するように言いつけるのです。
娘は実行するのですが・・・
「枯れ木が岩に立っているが如し、私の心は熱くならない」。と言って断ってしまうのです。
怒った老婆は、修行僧を追い出し庵を焼いてしまうのです。
白隠は、この話しを弟子に聞かせるんですね・・・
弟子は「私でしたら遠慮せずに頂きたく存じます」。と言うんですね。
白隠は、この弟子を追い出したそうです。
禅師でも、ここのところは見解が分かれるところかと思います。
919 :
バイオレット吉川:02/02/14 21:53
>>912の訂正
「打ってたかったけれども」は「打って出たかったけれども」の間違いです。
920 :
バイオレット吉川:02/02/14 22:26
>918
>変人
>バイオレット先生
>「信者の煩悩を刺激する」という理由によって。
>禅には「婆子焼庵}という話しがありますね。
>20年らい修行僧を世話していた老婆が、孫娘に誘惑するように言いつけるのです。
>娘は実行するのですが・・・
>「枯れ木が岩に立っているが如し、私の心は熱くならない」。と言って断ってしまうのです。
>怒った老婆は、修行僧を追い出し庵を焼いてしまうのです。
>白隠は、この話しを弟子に聞かせるんですね・・・
>弟子は「私でしたら遠慮せずに頂きたく存じます」。と言うんですね。
>白隠は、この弟子を追い出したそうです。
>禅師でも、ここのところは見解が分かれるところかと思います。
この場合は修行僧も白隠禅師の弟子も、娘を異性として意識し過ぎですね。
私は男性には男として、女性には女として対応しています。
その方が楽ですし。
ですから相手が異性として私を見るとドギマギしてしまうのです。
仏教を深くやっていますと、男女共中性化して参ります。
そうなってきますと性別に拘らなくなります。
まあ、中性化というより私の場合は女性化していますが(笑)。
どちらにせよ、私は一つ前の女の生で輪姦されているので男性は苦手です。
921 :
手となり足となり金脈となり:02/02/15 00:30
>寛大になられた。
松本のちづお現被告なり、足裏コチョコチョ法源(これもお塀の中)なり、いけた駄作名誉カイチョーなり
大川りゅぽう氏、キリヤマはんなり、、、、やはり生まれ育った環境・生い立ちを信じる前に、これは予備知識
としてでも、“客観的”に見とかんとあきませんわなぁ。
>>920バイオレット先生
>>白隠は、この弟子を追い出したそうです。
「禅」は基本的に、一期一会かと思いますね。
この良い例として・・良寛の有名な話が残っています。
船頭と良寛が一緒に船に乗っていまして、話しのイザコザで船頭が良寛を船から突き落とすのです。
最初は「いい気味」と思っていました船頭も、あまり良寛がモガキ苦しむので助けるんですね。
結果、良寛は船頭を「命の恩人」として感謝するんですね。
良寛が「大愚?」を通して、後世に「一期一会」を伝えている部分かと思うのです。
仏縁にしても一期一会ですよね。
過去スレの「悟り」において472さんのいう禅僧がおりましてね、その方のレスによって私は「禅」に傾倒していきましたからね、
やはりどこにでも仏縁はあるし、また、どこにおいても修行はできるかと思いますね。
ここのところが、前レス「伝統宗派」との見解の相違ですね。
>>922 × 472さんのいう
○ 472さんという
「婆子焼庵」は色々な解釈が出来るとおもうんですね。
老婆の志を有りがたく受け止める・・というのもそうですし。
禅僧にしても「生身の体」ということも考えないといけません。
その受け止め方を通して、その人間の内面が露呈されるんかと思いますね。
924 :
バイオレット吉川:02/02/15 10:55
>>920バイオレット先生
>>白隠は、この弟子を追い出したそうです。
>「禅」は基本的に、一期一会かと思いますね。
>この良い例として・・良寛の有名な話が残っています。
>船頭と良寛が一緒に船に乗っていまして、話しのイザコザで船頭が良寛を船から突き落とすのです。
>最初は「いい気味」と思っていました船頭も、あまり良寛がモガキ苦しむので助けるんですね。
>結果、良寛は船頭を「命の恩人」として感謝するんですね。
>良寛が「大愚?」を通して、後世に「一期一会」を伝えている部分かと思うのです。
良寛さんは私も好きですよ。
私の郷里の出身だという事もあるでしょうが。
実家にも彼の書である「天風○○」と刻まれた金皿が以前飾られてました。
子供と無邪気に遊ぶ姿に、実は慈悲のみならず、智慧が蔵されていたとい
う事が後年私にも分かりました。
925 :
バイオレット吉川:02/02/15 10:57
>>924の続き
私の母の実家は同じ地区にあったので、よく訪ねていたんですが、
母方の祖母はいつもお菓子を用意して振る舞ってくれました。
いつも優しい笑顔と優しい言葉を添えながら。
その頃は単に人柄のいいおババだとしか思っておりませんでした。
しかしある時、母から彼女のエピソードを聞いて認識を新たにしました。
それは地区の会合で集まった人達が「もし、宝くじで1等が当たったら
どう使う?」という話題になった時に、彼女の答えが「一斗缶にお菓子
を沢山詰めて、来る子来る子にあげたい」と答えて集まった人達に感動
を与えたという話でした。
私の父も、かっては農協に勤め、No.2の参事をやって色々の方達を
存じておりましたが、母方の祖母程の人物には出会わなかったと申して
おりました。
「女性と結婚する時は、その母を見よ」とはよく言いますが、もしかし
たら、それも母を選んだ理由かなと思ったんですが、今実家に電話して
父に確かめたら「確かに彼女の両親がいい人達だとは知っていたが仲人
さんの紹介で決めただけだ」とのことでした(笑)。
また、私が地元の高校を卒業して上京(といっても正確には埼玉県です
けど)するにあたってご挨拶にいった時の激励の言葉は優しいだけの
おばあちゃんだと思っていた私にとっては衝撃的でした。
残念ながら内容は忘れたんですけれど(笑)。
とても尋常小学校しか出てない田舎生まれの5年だけ東京で奉公した後
は、ずっと田舎生活の老婆の言葉とは思えない含蓄ある言葉でした。
私は、その時初めて「この人は慈悲だけでは無く智慧のある人だったんだ」
と気付いたのです。
今の私は良寛禅師どころか母方の祖母にも慈悲と智慧において遠く及びま
せんが、何時か彼等に近づきたいと念願しております。
926 :
バイオレット吉川:02/02/15 12:33
>921
>手となり足となり金脈となり
>>寛大になって参りましたね。
>松本のちづお現被告なり、足裏コチョコチョ法源(これもお塀の中)なり、いけた駄作名誉カイチョーなり
>大川りゅぽう氏、キリヤマはんなり、、、、やはり生まれ育った環境・生い立ちを信じる前に、これは予備知識
>としてでも、“客観的”に見とかんとあきませんわなぁ。
そうです。
あなたの仰るとおりです。
でも、それを余りやり過ぎると所謂、偉人と言われている方達の欠点も見
えてきて、自分の道標となる人物が無くなってしまうんですね(嘆息)。
まあ、幸い私は前述のヤソーダラーという人物が見つかったので彼女を
目標に頑張りますが。
でも、アパダーナを御覧になってもお分かりでしょうが来世において彼女
のようになるのは結構条件が厳しいんですよ。
まず、その一族の中で有力な家系に生まれなければなりません。
次に、その一族の中の女性の中で一番の知性と美貌の持ち主でなければ
いけません。
当然未来仏である弥勒仏との縁も深くなくてはいけないし、
出家するまでは大神通力は顕れないとはいえ、その潜在能力は有して
いなければならないからです。
これらの条件を持っているが故に500人の一族の女性を引き連れて一緒
に出家する事ができたのです。
何せ女性達は頭がいいだけでは男性達と違って認めてくれませんので
(苦笑)。
もちろん、今生だけで条件すべてをクリアする事は至難でしょうが基礎は
作っておかなければ何事も始まりません。
よって心を透明にして智慧を磨くと共に、功徳を積んで、その光を強め
ようと思います。
また、来世において容姿が良くなるように、いつも綺麗な言葉で話したり
書いたりしたいとも考えます。
そして弥勒仏以外の男性との縁は程々にしておき、多くの女性達を育てて
行こうと発願しております。
いつの生にか彼女達を引き連れて弥勒仏に弟子入りする時の為に。
927 :
バイオレット吉川:02/02/15 12:40
>>926の訂正
「手となり足となり金脈となり」さんの宛名の「様」が抜けていました。
どうも御免なさい。
928 :
バイオレット吉川:02/02/15 12:49
>>926の訂正Part2
「程々」は「必要最低限」の間違いです。
929 :
バイオレット吉川:02/02/15 13:14
>>926の補遺
まあ、その為に2005.03.06までは占術部門で女弟子の方達を沢山養成し、
それ以後は女子大や女性の多く集まるカルチャーセンターなどで、
タオの自然哲学や数字占星学の宇宙観などを講義しようと思って
おります。
930 :
バイオレット吉川:02/02/15 13:27
>>929の補足
もちろん、今生において彼女達を仏教に導こうなどとは考えておりません。
私の視野はもっと先の生を見つめていますので。
「女の絶唱」 関沢新一作詞
冷たい噂も 辛抱します
後指なら さされもします
いいえ女の 女の幸せは
夢で見るより もっと遠くの
星にある
この「星」がマハーニルヴァーナである事は言うまでも有りません。
先日はお返事ありがとうございました。
>926 もっと「そのまま」で悟りへ入られてもいいのでは?
あまりに「物語」あるいは「物語性」にこだわりすぎると
その物語そのものに「淫する」ことになってはまずいですし。
道程はあくまで無常、一期一会であります。
未来は未だなく、過去は去ったのであります。
来世の理想を思うあまりに目の前の出会いを、今そこにある人、を
今ここにある自分、をお見落としされることのなきよう・・・
うわ、大変僭越なことを申し上げてしまいました。
お許しを。 最近寒さがぶり返し体の調子を崩される方が
増えています。どうぞ、お体ご自愛くださいませ。
>>924バイオレット先生
>良寛さんは私も好きですよ。
良寛は、最初はあまりその良さというのは理解できないのですが、段々分かってきますね。
そういうところは先生に似ているかと思いますね。
先生の「大神通力」のせいでしょうか?
あの、赤のホットパンツがどうも煩悩として残存してしまいました。
やはりそこに先生の倒錯?の世界を垣間見た気がします(^^)
>また、来世において容姿が良くなるように、いつも綺麗な言葉で話したり
>書いたりしたいとも考えます。
先生の、こういったレスは学ぶところが多いですね。いわゆる「正語」ですね。
まあ麻原に見切りをつけたら、先生が「旗揚げ」しても良いんじゃないですか?
もしかしたら、麻原より素晴らしいノウハウを持っているんじゃないんかと思いまして・・。
大神通力→潜在能力。こういう事でしたら、多数の人のコンセンサスは得られるんじゃないでしょうか?
933 :
名無しさん@1周年:02/02/15 16:09
勘弁してくれ……
934 :
バイオレット吉川:02/02/15 16:10
>931
>凡人1号様
>先日はお返事ありがとうございました。
>>926 もっと「そのまま」で悟りへ入られてもいいのでは?
>あまりに「物語」あるいは「物語性」にこだわりすぎると
>その物語そのものに「淫する」ことになってはまずいですし。
>道程はあくまで無常、一期一会であります。
>未来は未だなく、過去は去ったのであります。
>来世の理想を思うあまりに目の前の出会いを、今そこにある人、を
>今ここにある自分、をお見落としされることのなきよう・・・
貴方の仰る通りです。
「未来を迎想せず、過去を追想せず」これは仏教の基本です。
しかし、もう一つ付け加えるなら現在にも拘ってはいけないとの言葉も
この後に続くのです。
>うわ、大変僭越なことを申し上げてしまいました。
>お許しを。
いえ、宜しいんですよ。
当スレッドの初期の頃は(といっても先月ですが。笑)、もっと僭越な事
を私も言っておりましたしね(笑)。
変にこぢんまりと御自分を纏め無い方が後々よろしいですよ。
私がいい見本です(笑)。
その為に上司や師匠達に嫌われ続け、オウム教団でも冷や飯を味わいまし
たが、変に妥協しなくて正解だったと今では思っておりますので(笑)。
>最近寒さがぶり返し体の調子を崩される方が
>増えています。どうぞ、お体ご自愛くださいませ。
そうですね。
冬物一掃セールも始まりましたし、手持ちのお金が無いので乏しい冬物を
通販で6月のボーナス払い(自営だからボーナスは有りませんが。笑)で
少し購入して暖かい格好をしましょうかね。
もちろん、赤が主体です(笑)。
兎も角、私の体の心配までして戴き恐縮です。
あなたもお気を付けくださいね。
ありがとうございました。
合掌。
935 :
バイオレット吉川:02/02/15 16:45
>>934の補足
結局、組織に属すると、その矛盾点にある程度眼をつぶらないと弾かれてしま
うんですね。
私の様に、それを事細かに指摘する人間は疎まれます。
他にも上司のやろうとしている意図を全部暴露することも。
つまり7割位にとどめておかないと酷い目に遭います。
以上の事によって私は某正悟師に疎まれて左遷され、
3度目の下向をする羽目になりました(苦笑)。
別の所にいた或るサマナは、その部署で彼が私の悪口を言うのを聞き
いかに私が苛められているかを理解したそうです。
しかし、周りの影響も考え、私を弁護するのを控えたそうですが。
まあ、彼は熱心な師も何人か下向させてるし、何十人のサマナを下向
させたか数え切れない程の常習犯ですからいいですけどね。
総ては自分の悪口のカルマと、人を引き下げたカルマが返っただけの
事ですから。
要は組織に属するなら片目をつぶって付き合うしか有りません。
ですから、もう他人の作った組織には属しません。
自分で占術の組織を作ります。
それでも、組織に頼ろうという方達にとって素晴らしい歌が有ります。
松本ちえ子さんが歌った「恋人試験」です。
100点取る人 大嫌い
知っていながら わざと知らんぷり
65点の人が好き 好き 好き
この歌の精神で上司と付き合って下さい(笑)。
936 :
バイオレット吉川:02/02/15 16:56
>>935の訂正 「上司」は「組織」の間違いです。
937 :
バイオレット吉川:02/02/15 17:40
>932
>変人様
>>924バイオレット先生
>>良寛さんは私も好きですよ。
>良寛は、最初はあまりその良さというのは理解できないのですが、段々分かってきますね。
>そういうところは先生に似ているかと思いますね。
ありがとうございます。
やはり、私も母方の祖母の血を隔世遺伝で受け継いだ孫だということで
しょう(笑)。
もっとも、お喋りと歌好きは双子座水星の母から、ドンキホーテなとこ
ろは獅子座太陽の父からの直世遺伝でしょうが(笑)。
>先生の「大神通力」のせいでしょうか?
いえいえ、私の神通なんてまだ大神通と言えるような代物では無いで
しょう(笑)。
未敷蓮華つまり蕾の状態のミニ神通じゃないでしょうか(笑)。
これが大赤蓮華(だいしゃくれんげ)になるのが楽しみです。
>あの、赤のホットパンツがどうも煩悩として残存してしまいました。
>やはりそこに先生の倒錯?の世界を垣間見た気がします(^^)
まあ、そのうちホームページのフォト欄で赤いホットパンツ姿の私の
勇姿(?)を載せますよ(笑)。
楽しみにしていて下さい(笑)。
まあ、貴方の期待するイメージを崩す結果になるかも知れませんが(笑)。
938 :
バイオレット吉川:02/02/15 17:42
>>937の続き
>>また、来世において容姿が良くなるように、いつも綺麗な言葉で話したり
>>書いたりしたいとも考えます。
>先生の、こういったレスは学ぶところが多いですね。いわゆる「正語」ですね。
確かに、それも有りますが、「正語」はもっと厳しいんですね。
単に綺麗なだけでは駄目で、時には激しい言葉で相手を諭さなければなら
ない時もございます。
そこの判断は難しいと思います。
ただ、「正語」の実践を行えばどちらにせよ凛々しい美しさは備わるでし
ょうし単なるベッピンよりはましなのは事実ですから貴方のいう方がより
気品のある美しさへの近道でしょうね。
御陰で私も気付かされました。
ありがとうございます。
合掌。
>>935バイオレット先生
>ですから、もう他人の作った組織には属しません。
>自分で占術の組織を作ります。
こういったところに先生のバイタリティーを感じます。
私としましても、仏法僧の僧のところは多くの禅師に学ぶところがありますから、
グルイズムに拘らないところですね。
先生も、そういう方向に向いてきたんかなーなんて思っております。
禅師は最終的には一宗一派かとおもうんですね。
だからあれだけの個性ある僧を輩出できたんだとおもうのです。
先生も、アレフをバネに独自の精神世界を構築しているんかと察しております。
そういった自信の表れとして・・・
>自分で占術の組織を作ります。
こういうカキコになったんかと思いますね。
赤のホットパンツも自信の象徴でしょうから・・
私も、どうも「赤のホットパンツ」の呪縛から抜けられません。
先生の神通力が如何に強力であるか?ROMしている人に実証する結果になってしまいました(w
盤珪は、「生きる」という非常にシンプルな課題に取り組んだと思いますね。
これがいわゆる乞食との共同生活という事になります。
余計な価値観を削ぎ落とし、ただ単に「生きる」という事です。
「生きること」即ち「死ぬこと」ですね。
ここを原点にする事により観えてくるもの・・。一期一会もまさにこの事ですね。
それが「不生禅」に繋がるかと思いますね。
宗教の原点とは何ぞや?となりますと、やはり非常にシンプルかと思います。
私が盤珪に傾倒しているのは、こういった理由なのかもしれません。
それと対照的?なのは白隠ですね。
白隠にはそれなりの存在意義というのはあります。
両者合わせて観えてくるもの・・・そこに学ぶべきものがありますから。
941 :
名無しさん@1周年:02/02/16 09:32
脳味噌パンク寸前ですね・・!
942 :
バイオレット吉川:02/02/16 10:39
>941
>脳味噌パンク寸前ですね・・!
そうですね。
先月の19日にこのスレッドは始まりましたから、予定通り1ヶ月で終わり
そうです。
まあ、上々の進捗状況ですね。
これも一重に皆さん方のレスの御反応が宜しかったせいです。
深く御礼申し上げます。
合掌。
五祖弘忍の法燈を継ぐのは、最高弟子である神秀かとおもいきや、
東禅院に入ってわずか8ヶ月の、わずか24歳の慧能が継承するのである。
それを決定つけたのが、いわゆる公案。
神秀の「心明鏡台の如し時々払拭せよ」。に対し慧能の「明鏡台に非ず本来無一物」。
これで弘忍は慧能に決定するのである。一応六祖までで、その後系譜は分かれていく。
いわば現代禅のルーツは五祖の決定が全てであったと解される。
私は、ここのいきさつは軽く解釈していたのですが、やはり考察はしなければならんかな?
とは思っています。分別相、無分別相のところです。
それを象徴するが如し、慧能は兄弟子に殺されそうになったそうです。
系譜が分かれていったいきさつからして、相当な混乱はあったと推測される。
「禅」スレの475さん。ROMしていたらレスしてチョ 見解は如何に?
慧能が入門の際、弘忍は「南州人?は野蛮人だから仏の道などかなわぬ」。と引っ掛け?てくるんですね。
この公案にキレルことなく慧能は上手く対処している。
そういう「身分」という背景があったのか?慧能の待遇は「こめ引き」をしていて、
それから、943レスと繋がってくる。いきなり抜擢された訳です。
これらは、やはり「公案重視」の流れが出来てしまった瞬間なのではないか?
北禅、南禅と別れ北禅は衰退してしまった。
この流れを汲んで白隠が登場するのだが、現代禅はこの流れになっている。
盤珪のような、たまに公案を退ける禅師もいますが・・。
白隠批判のルーツは、弘忍批判に繋がるのではないか?そんなことで一応、公案についての考察。
これについて、バイオレット先生の意見はどうでしょうか?
他に関心のある方はレス下さい。
弘忍が、最高弟子の神秀を退けたということは、弘忍の修行方法も否定?に繋がるのではないか?
勿論40歳とか50歳代のバリバリ禅師も弟子でしたでしょうから、相当混乱したでしょう。
私見として、ここで「禅」は大きく後退したのではないかと勘ぐるのです。
白隠によって公案は持ち直したかに見えたが、現代これを継承するのも至難だろう。
資質が弱体化すれば、中興の祖というのも今後に期待したいところです。