君のセンス五段階＋αで評価するよ [Part.1５]

Aランクを目指して詩を書き込もう。
評価者も自由参加OK。

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

[Part1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1044726628/
[Part2] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1068131368/
[ v3.0 ] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1070906842/
[v4.0.1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1073229459/
[v5.pre] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1075040053/
[Part5]　http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/
[Part7]　http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1080182772/
[Part7]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1081483703/
[Part8]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1084721701/
[Part9]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1087313423/
[Part.11]http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1089207192/
[Part.12] http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1091024575/l50
[Part.13] http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1093448172/l50

うはwwwww前スレ入れ忘れたwwwwww
［Part.14］http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1095088116/l50

512ｋｂ近かったので立てた　今は反省している

ここの日記の評価キボンヌ

ttp://urawa.cool.ne.jp/indie28/

トリップてｓ

猿でも簡単に理解できるセンス５スレ　提供：俺様

[Part1]　半角板から俺様登場　素質だけでポエムを煽る
　 �U
　 �U　とにかく投稿作品を貶す時代の到来
　 �U
　 �U　俺様のＨＮがあんだぁばぁに決まる、由来は数ある名無しの一言
　 �U　ウリの全盛期　俺様に嫉妬する糞コテから不当に煽られる
　 �U
　 �U　（抑揚＆デラシネ）
　 �U　セン５スレのアンチが増殖するpu　
　 �U　セン５スレのパクリスレが増える（溝←享年18）
　 �U
五�U　セン5スレ盛り上がる　実質この辺が全盛期　（白紙＆オクムラ）
　 �U
　 �U　長文批評で1000に到達しない現象が始まる
　 �U　この辺から１未満タンによる政権が続く　（１未満＆どしろうと）
　 �U
　 �U　俺様が詩に対する作品＆薀蓄文を掲載　また不当に煽られる
　 �U 　（DECK-O-PIN）　
　 �U
　 �U  死板の大御所糞固定供を撃破→セン5スレに寄り付かなくなるpu
　 �U  この辺から作品レベルが高くなり俺が困り始める
　 �U
十�U  とにかく俺様が煽られる　part９（実質10）が煽り全盛期
　 �U　（ウサギ歯）
　 �U　
　 �U  水不足で評価人が不足する もぅどぅでもよくなる
　 �U  このスレの古参はデラシネが社会進出してもぅウリだけになる
　 �U　
[Part.14]　評価人が不足している最中に新スレが立てられる

評価人の心得

�@糞作品には糞と言え

�A「良い作品だ」と思ったらググれ

�B評価に迷ったらD+をやれ

�C間違いがあっても気にするな


投稿者の心得

�@忘れられたら自己申告

�A評価人の判断は正しい

�Bクレームは自由とする

�Cクレーム無しの場合は評価成立とする

<丶｀∀´>の歌詞講座　「言葉の優遇性」　

ネットや図書館で色々なエッセイを読み漁っては腑に落ちない箇所が多々生まれてくる
歌詞やポエム全般に言える事だが"言葉"において優遇性が働いている気がしてならない
日本には”様々な言葉”がありプロアマ問わず其れは平均的に使用されるかと云うと誤りである
それこそ言い挙げてたらキリがない　「愛、恋、彼方、君（第一回参照）」　「胸の痛み、奥」「世界」
「時間」「笑顔、横顔」「永遠」「自由」「気持ち」「心」「会いたい」「理由」「意味」「素敵」「想い」「不思議」（後は忘れた）

愛や恋は異性を好きになる過程で必要になる場合が多く仕方ないのだが「思慕」でも同じ扱いになる筈だ
特に心と永遠は酷い。その意味を辞書で引いても全体を遠くから見た言い方であり作者は”楽をしたいのだ”　
別に私個人が説く必要は無いがプロの人間が真面目な顔して「不思議」等を使用する現実には反吐が出る
不思議に関してもそれを作者なりに解釈して表すべきだ　不思議の一言で片付ける事が罷り通っているのだ

本題に戻るが今の人間は優しい努力を求めている、「永遠」や「想い」等と表現するこれ等の言葉の意味は"決まっていない"。
つまり使う人其々であり意味も多様化してくる。しかしそれらも一言表現で進んで行く　40分程度で良いから少し止まって欲しい
恋愛作品でも結構だが「恋」で終わらせず「○○○○な意識」等とと表すことがオリジナリティであり備わったセンスである
日本の言葉は非常に多いのだから安心してよい　固定観念を捨て進むべきだ　私は恋を「時間との共有」だと解釈しているが。
人間は脳の中で無意識のうちに言葉を選別している、そうして言葉の優遇性が働くのだ　省かれた候補は無駄であったのだろうか？


「心」や「愛」の連発作品は低ランクは覚悟しろってこった　ここはオリジナルティを評価するスレだ

傷ついた表情（かお）を浮かべて　
光も影さえもみたような気になって
だけど今その日々たちに苦しんで

人はみなきっと一人ぼっちで誰ともわかりあえないもので…
一人で生きていくこと　選んだのに

強がることなら　そう　いつでも　簡単にできるけれどね
その後の虚しさには一人では　耐え切れなくなっている私がいるよ

泣き明かす夜が矛盾を　
消してくれるわけもなくて
強がりな私はただ開き直るしかなくて

まわりがどんどん創り上げてく　勝手に私というカタチを
抵抗する力も　もう無くって

時々　突然泣き続けて理由は後で付け足した
自分が一番可哀相になる様に頭の中でストーリ思い浮かべた

強がることなら　そう　いつでも　簡単にできるけれどね
その後の虚しさには一人では耐え切れなくて立ち尽くす私

一人でいるときはいつだって　気付けば涙流してた
強いねという無神経なコトバが　今日もまた強がりな誰かを傷つける
****************************************************************
久しぶりの投稿でｷﾝﾁｮｰしてます【汗

お願いします
「まほらば憂愁」

あぁ　よろめいて居ります　早く早く
フリクション　イヌ　エスケン　ミラーズ
リザード　ヤプーズ　メトロファルス
ヒジョウカイダン　ハナタラシ
ジンセイ　ウチョウテン　バチカブリ
マダム エドワルダ　アレルギー
ウィラード　アサイラム　イボイボ　ジョイ
ソドム　サディサッズ　ベルゲルター
ディーディ　ゲーシュミット　カツレイ　ゾア

まったく気にしちゃぁいませんが
この詞を2、3度はじめから
いかなる代物にしたてるか？　ショック×4
文体も何もありゃぁしねぇ
引用するにやぁ許可がいるねぇ
あ〜あ〜こんなんなっちまった
2、3行ぐらいは許してね

哀願せよ　おきまりのあらくれ　滅亡との予言葛藤
懇願も報いられてよしと
客観数学的なる正解さ一点うたがひ申しませぬ

皆様・・　初めまして。

私の名はトートフ・ロドル。

不思議の国トルタリアの旅人です。

この度ココに訪れたのは、皆様に折り入ってお願いがあるからなのです。

どうか、私のこれまでの旅の記録を詩にしてはいたたけないでしょうか？

ＨＰは↓から行けますので・・　どうか・・　宜しくお願いします。　ｍ（＿　＿）ｍ

『或る旅人の日記』

http://jp.shockwave.com/animations/tabibito/tabibito.html

出来る限りに前スレの不良債権を処理

>>849　良作　C
今葬儀屋が増えてるらしいな、名前を改名だかするのに値段によってランクがあるのね。
着飾って下らん経を読めば何百万、葬式が必要あるなら江戸時代から続けば幽霊ばっかだっての
ユリ入れても花屋が儲けるだけだし、あと喪服を作っている業者が儲けるためにあるんだよな

>>851
日本語学校でそんなん習ってないんでパス　他の人間に頼め

>>855　普通　C−
国言うより大陸とかに変えたほうが良かったんじゃネーのか？しっかしすごい声の大きさだな。
アーユゥ所のガキは銃で遊んでるからいーんだよ、「風で流されて」とか足してもイインじゃね

>>856　ぺっちゃんこ　B−
面白いね壁ってゆぅけどそれぞれこんな色だとかこんな大きさだとか指定しても良かったと思うが
１つに統一する事により壁は壁だと差別化し（以下略）質問なんだけろくずれた瓦礫はどーするんだ？
360度が壁ばっかじゃ何も見えないな、「何に使っても」の何が説明不足で勿体無い。まぁチミの勝ち

>>857　あっそ　C-
その少女は何所にいるんだ？紹介しろよ。

>859　ぷかぁ、ないな、と。　<｀∀´>ハイ？　D
空に移る？意味ワカンネーなぁ　何にも出来てない言うけど>856と同じで「何」で終わらすなよヲイ
休みってなにがやとか色々突っ込む箇所が多々あり大阪人を喜ばす要素がふんだん（←変換できない）にある
堕落した日々と分かってるなら身体でも鍛えとけ、棒にでもぶら下がっていればそれだけで十分だ（逃げ

>860　まぁ作品内容は悪くはないが宗教嫌いなんで無条件E
悪魔＆天使の設定を借りて作品製作なんぞ腕が鈍化するぞ　ポルグラの「俺、天使」（？）でも聴いてろ

>861　別にイーじゃん　クレーム出せチビ
政治を皮肉るってのは作品テーマを拝借するって事だ　誰が言ったか知らんが「ありきたり」も糞もねぇ
恋愛だって異性の力を借りて作品製作するだろが。俺も歌詞専門で詩は一切認めてないぜ、ランクは付けるがな

>907
その逆だったりする訳だ　まぁ学歴低いとそんな次元で生きてかなきゃいけぬと。
米国のスラム街見てきた俺からすりゃなんと低い次元よのぅ　「別に」って感じかな

>908　Ｄ−
テメェは爪の間の匂いでも嗅いでいろ

>909　入水自殺って結構できないらしいよ　Ｄ
心ってなに？そんなテメェは前スレで俺様の歌詞講座を見るべきだな。ぁぁ、自殺者の。。
こんなんセンス良かったら逆に困るんだよな、「水辺」をもっと表現しろとアドバイスしとく


あー飽きた飽きた

>>11
スゲースゲー　じゃ今度俺が協力してやるyo!!　歌詞でもイーの?


おにゃすみチビ供

ええ・・　歌詞でも構いません。

どうか・・　宜しくお願いしますね。

スレ立て、おつです。

『愛していた』

君を殺したいと思った晩
ふと取り出した昔の写真は
折り目が入ったぼろぼろで
大事に扱わなかった証拠
無くなろうと屁じゃない
でも見つかるとはっとする
懐かしさは嫌な思い出だけを消し去る
君を許そうと思ったのは
写真のおかげじゃなくて
思い浮かんだ君の声のおかげ
過去形は進行形に変わって

チビ共いいか、良く聞け、

この俺の美声を
ttp://www.jra.go.jp/flash-index.html
てめぇらチビ共にはこの歌は理解できないだろうな。pu

『怯え』（上のとは別物です）

心が通じないのはどうしてだろう
僕の言葉は口から出た途端に
持っていた意味は溶け始めて
彼女の耳に届くころには
プレス機でかけられたように
ぺちゃんこだ
同じ言葉を喋ってるようで
きっと違うことを思い浮かべてる

抱き寄せても離れていく
過ごしすぎた時間が引き裂いた
深く暗い溝にはまってしまって
手探りで梯子を探す二人に
お互いを思いやる余裕はない
闇や高さにおびえている限り

知っていても
やはり意識してしまう
それが自分の持っている弱さの正体
知っている
全部知っているのに

◆PhxXOOBGGU評価曖昧つまんない。

>>19
確かにそうなんだが、評価してくれてるだけマシ？
ただあいつの場合全部個人的意見だからな。

俺は◆PhxXOOBGGUをＮＧワードにすることをお勧めするよ。
これだけは言える、あいつの意見なんて、面白くないしなｗ
面白くしようとしてるのかさえ不明ｗ

自分も◆PhxXOOBGGUはＮＧワード　専用ブラウザの人は全員ＮＧワード登録してると思う

ちょっと　待ってよ　フリフリDog
ベタでうららな春の朝
走り狂う草原の上

菩提樹に小便をかけてはいけません

チェリー色の桃子はその手に絡める　縄
フリフリDogを放さぬように

あああ　あたしのチェック
また今日も濡れた！

っへ　っへ　っへ
緑を裂く一本の黄土色、
その中心を駈けるあの犬

『ジャックナイフ』

期待は裏切られるし、人は死ぬけれど
絶望を先見しながら、僕らは生きている
死ぬことは怖いが、それ以上に怖いのは
絶望しながら生きていくこと
別に自分の命を絶つのは勝手だけど
怖いし、痛いことを知っている僕は
ナイフを胸に当てたまま躊躇する
昔からずっとそうしたまま
気がつくと柄と刃は逆さまになっていて
自分を殺すためのナイフは
大切な誰かを傷つけていた
裏切りたくないのに、僕は人を傷つける
裏切られたくないから、僕は人を傷つける
どうせ死ぬのに、生きている
絶望しながら、生きている
死ぬのが怖いから、生きている
残念だけど、生きている
生きている限り付きまとう裏切りに
僕は抱きしめられて、そっと接吻した

ときめきと懺悔と、混じり詰められた
一瓶の黄色い阿片剤。
高貴な香り、下劣な欲望、
激しい依存症状に悩む　我ら最早とりこ、それ。
時を告げる針が刻む、覚醒の音。
「喰え、この俺を食い尽くせ。」
忘れじの時、甘美なる、その味覚。

「夜の光」

月が好きだから、
星になりたい。

でも　僕はこの坂道で白い息をきらして、
両手を伸ばしそうになる。
届かない事なんて知ってた。

馬鹿だろ。僕って。
楽しいな、光るものしか見えなくて。

もしあいつが私がお風呂に入っていたときに、突然入ってきたら。
もしあいつが私が着替えをしているときに、いつの間にかいたら。
もしあいつが私がオナニーをしているときに、横で見ていたら。
興奮してくれるだろうか。
するよね？若いし。
好きじゃないんだけどね。あんたが私を馬鹿にしてるって解ってるから。
見下してる、でしょ。だって格が違うし。
でも馬鹿にしてる相手を見て勃起ってのも、正直で情けなくて可愛いでしょ。
もし、あんたが勃起したら、手を組もう。
世の中の人を見下す奴ら全部を消してやろう。
この世は綺麗になるよ。そうしたら。
好きじゃないんだけどね。うん。

「ありがとう」
誰にも見つからなかった一日
永遠に認められない一日
あと３時間と２７分で君は過去になる
瑠璃色をした記憶の海にとけてゆく
ごくごく当たり前のこと　でもとても残酷なこと

だから

朝の光が差すその一瞬まで
君の温もりを感じていていいかい？

「逃避するアスファルト」

ずいぶん逃げ腰で　嘘と見つかる証拠が有れば
逃げる
ずいぶん勇み足で　嘘と見つかる証拠が有れば
消したがる
ずいぶん膝が笑い　嘘と見つかる証拠を知らず
そこにいる
ただ休んでいる　そのうちに
嘘が進んで行っている気がして
体の震えが止まらない

嘘の笑い声だったのかなんて考えて　ニュース見て
嘘の泣き顔だったのかと考えて　ニュース見て

終いには全てが真実なのか疑った

今僕はいろんなものを追いかけていて
それが本物なのかと考える年代で
でも、真実なんかどうでもいいじゃないかという馬鹿がいて
それは逃げている事だと知っていた

全てが偽物のようで
全てが本物のようで
あの固まったアスファルトでさえ

「悲しいこと」

穏やかな場所を探し歩いている
高い所へ行った
見下ろした街並みの雑踏さに
少し呆れて　すごく哀しくなった

場所を変えて
部屋に戻った
ここから穏やかな場所へ行ける確率も低くはない
行けると思ったら
切れてしまった　やっぱりもっと太いのじゃなきゃ
手にした紐は　細かったから


結局踏み出せなかった僕の足が
極上の幸せをあきらめ
これからもまた
騒々しくて恐怖だらけの場所で生きていく決心を示した
なんとも情けない位置で
中途半端に行く末を考える
愛という荷物を捨て切れなかった僕を
先に行った人はどう見ているのだろう


僕にはまだ　
穏やかな場所は見えない
それが何よりの　　悲しいこと

「硬すぎず柔らかすぎず曖昧なのも魅力の一つである」

日中の日差しに関わらず冷たい風を運び続ける
季節の変わり目は決まって寂しさを覚えます、って

白い国へ手紙を送ったあの子
今ではネオンと仲良くやっているそうだよ

それぞれの生き方で、それぞれの道を
幸せであるなら自分勝手にボクも幸せ

「行き着く先は望むもの（※１００％とは限りません）」

昨日の夢に、今日の夢
人は同じでも話し方が変わっていく
箱の中で磨いている指は焦りや不安をひっかけちゃってる

キミの信じるものでキミの信じたいものを
一人勝手にメロディーにしたりして
ボクが愛したことでボクが満たされるなら
自分勝手に自分を超えちゃうんだよ

それぞれの人たちが、それぞれの分岐点
自己満足に行き着いたって笑っていればいいさ

それぞれの生き方で、それぞれの道を
‘君に幸せあれ〜’で自分勝手にボクも幸せ

そんな感じかな。

＞青くってごめんなさい。採点お願いします。

歌声を
マリンブルーの風に乗せて
僕は目を閉じる
心地よく風が当たって僕は涙を流した
痛いほど優しいこの風は
僕には優しすぎて涙が止まらなかった

人類最強の敵誕生

２０００年前に生まれしたった一人の誕生が
世界を戦場に変えるであろう
「わたしは平和を齎しに来たのではない、むしろ剣を、戦いを」
たった小数で勝つであろう
「私はすでに世に勝った！」
父ヨセフのＩＭＨＣ分子を隠し
殺し屋ににらまれ
ヘロデが未熟細胞を殺し
ヨハネが首をはねられ
カインはしるしをつけられ
ユダは接吻した後アポトーシスし
「誰とでも軽々しく握手してはならない」
免疫学的寛容
「ご自分の国に来られたのに、世は受け入れなかった」
全人類を滅びより免れしめ給え

ちょっと意見してもよろしいですか？

みなさん、ここを書き込むのはいいですが、ちゃんと評価もいたしませんか？
今の現状、書き込む人が増えるばかりで評価に回る人が極端に減っている。
そんな状況だと思いませんか？現に前のスレも多くの未評価作品があります。
そして、せっかくの評価も「気に食わない」や「納得いかない」と言ってしまっては、これは本末転倒ではないでしょうか？別にいい加減な評価を擁護するわけじゃありません。
ただ、ここは評価人が評価される場ではないのです。たとえ望みの評価が出なくても少しくらいは受け入れてはどうでしょう？
評価人だって人間……まぁ、これを言ってしまってはもともこうもないのですが。
とにかく、評価して評価される。ｷﾞﾌﾞ ｱﾝﾄﾞ ﾃｲｸを忘れずにしましょう。
少しずつ一つずつで良いので皆なで評価していきませんか？また、皆さんの評価はこれから詩を書き込むうちに参考にもなります。
さぁ、評価してみませんか？


ちょっとのはずが長々すみませんでした。

>>33
同意。（てか　あんたは評価しないままいっちゃうのかよw）
しかし、たまに読み取る力のない人に評価されてしまって、とんでもない事をいわれたことがあります。（素人の僕がいうのもなんだけど）
でも　よく考えてみたら、多分未評価のものが多すぎてそれを評価するために一つ一つの詩を深く読み取る時間が無かったのかなぁと思ってます。
だから　あなたの意見には賛成です。
僕もこれからは評価とまでは行きませんが、評価に近い感想?みたいなものができたら良いなと思っております。
とりあえず　ここのスレの何個かやってみようかな。（さすがに全部は無理かも）

「安心できる巨乳の大正時代」

崇めたら大きな陰が光を遮る
安心できる巨乳の大正時代
辺りを見渡せば梅毒の如く拡がる
小さな胸達の凱旋パレード
時代は過ぎた大正は過ぎ去った
昭和が来たんだ
新しい人種の新しい趣向が蔓延の極み
だが時は既に平成
始まる新制度大きさや形・感度で語る宴は古き良き時代
危険なマーチが鳴り響く東大キャンパス青芝生
ニョキニョキと生える天才ブルーの報乳時代
喋れ喋れ喋れ装填せよ
新たなる時代に備えた茜色のスマイル
迷子になったら思い出すんだ
安心できる巨乳の大正時代を
いざ、進め！

>>33
＞現に前のスレも多くの未評価作品があります。

あんだあばあの仕事ｶﾞ遅いのが原因だから、あんだあに文句いえば。
評価評価うるせえやつだな。文句があんなら、自分がまず評価すりゃいいだろが。
あんだあの駒使いで、せいぜいがんばれや。（ﾌﾟｹﾞﾗ

お願いします。


　みんな青春が死んで大人に落ちていっちゃったあの日
　あぁ 僕はただ 誰かの体温と同じになりたかったんです

　空気が薄い映画館が良くて　誰かに「大好きだよ。」って言って欲しくて
　どんな手でもギュッて握ってみたよ　全部義手だったんですけどね

　みんな青春が死んで大人に落ちていっちゃったあの日
　あぁ 僕はただ 誰かの体温と同じになりたかったんです

　古いベッドと黄ばんだシーツで　名も知らない嘘と抱き合いながら
　今日だけは１人で落ちてみます　だって 朝日は昇るから

　カタカタと音を立てて映写機は回ります　色褪せた青い場面 スクリーンに映します
　もつれ合う弱い声はちっぽけな強さになり 　凍てついた僕の時間　温かい胸の中で壊すでしょう
　幾つもの高い壁と幾つもの深い傷に　　言葉もなく打ちのめされて　それでも歩くのなら―――
　カタカタと音を立てて映写機は回ります　色褪せた青い場面　スクリーンに映します　
　何気ない優しさはぼんやりと腰を下ろし　こわばった僕の心　張りつめた糸も切らし―――

　「誰の為じゃない自分の為に、みっともないくらい泣くのもいいさ。」　

　誰かの体を散歩します
　夜明けまで散歩します

　もつれ合う弱い声はちっぽけな強さになり　凍てついた僕の時間　温かい胸の中で壊すでしょう

　　行き場もない僕に告げたブルーフィルム

素人なんで評価というより感想、個人的意見だと思ってください。
間違ってても怒らないで。
>>9
うーん。最初のところに書いてある、
3行についてうまく読み取ることができませんでしたorz
そこから下の文に読み取るためのヒントがあると思うのですが、読み取れなかった。
それとも、ここは想像してってことなのかな？だとしたらおもしろいかも。
それとカタカナの使い方が良かったです。
>>勝手に私というカタチ
>>無神経なコトバ
本当のものではないとか無神経な感じ、ということを印象づけたかったというのか伝わってきました。
最後の１行は「ああ　そうなんだ。」と納得できる詩でした。
ただ、ほとんどを言葉で語ってしまっているのがマイナス点。
もうちょっと読み手に想像させるような詩だったら良いかも。（でもこの詩を想像させるように書くのは難しいかも）
C

>>16
ｲｲ!!（少なくとも僕は好き）　期待の新人。
でも　いらないところがあると思う。自分で考えてみてください。B-

>>18
表現の仕方は良いと思います。
ただなんかダルイ感じ。>>16のときみたいに、たんたんと語ってもらいたいなC+

>>22
なんかエロさと快楽を感じた。本当は何を伝えたかったのか？教えてもらいたいw
何故かおもしろかった。

>>23
なんか題との結びつきがわかりやすい詩を書くのが好きなのかな？
ジャックナイフって柄の片側から２本の刃がでるってやつだよね？
一つの刃は期待＆生を表し。もう一つの刃は裏切り＆死を表して、
ナイフの柄は自分の意志を表していると読み取らさせていただきました。
おもしろかったです。B+


>>24
おもしろいですね。カレー以外のこととしてでもとらえられそうです。
想像力全開な詩です。B+

>>26
詩じゃないような気がします。

>>27
殺人と考えるのと、彼女との別れと考えるのと、自分の嫌な部分との別れ、3つの想像が浮かびました。
そんなに想像が広がるような詩ではないけれど、自分の伝えたい事を制限すると伝えたい事が伝わりやすいので良い手段ですね。
でも、3時間と27分っていうのはこの詩にとって無意味な気がします。C+


これだけで疲れた評価するひとって大変だね。

［あの日桜は...］

あの頃桜は冷たく散った

銀色の美しい桜。

ワタシの彩は銀色桜　ミンナの彩は桃色桜　

今はもう桜は見えない　

街道に咲き乱れるはただ虚しく　光に咲くはただ眩しく。

止まる時間の中で　桜は未来へ咲いていた　桜は未来へ散っていた　

色褪せる記憶のなかで　ワタシの桜はただ哀しく　夢のままに　咲いていた。

>>39の>>27に対する評価へ自己レスつっこみ。
よく考えたら、殺人や彼女とのわかれ、って全然ごくごくあたりまえじゃないよね。
うまくできなくてすいません。orz

お願いします・・・



「君の瞳に恋してる

そんな唄があったけど

それは偽り嘘だらけ

本当は君が誘ってる

でも、それは大きなミステイク

永遠に続くメビウスの輪

答えを見出せば

君は奴隷になってしまうのだから」



ああぬるぽだ・・・

やば、最後の「君は奴隷に（ｒｙ」間違えてる・・・正確には「僕は奴隷に（ｒｙ」だ;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.

嫌い
もうどうだっていい
あんたなんかいらない
いらない
　
こんな言葉で
傷ついてくれたらいいのに。


　　　　　　　　　おながいします。

「晴れた草原にて」

ひとり
草だらけの湿原で
空を眺めた

はっきりとすんだ水色
なぜ人はこれに心を奪われるのだろう

それは
あの空のように澄んだ
きれいな心になりたいから

「霧が晴れれば」

山の中の坂道を
くねくねと曲がるバス
窓から見えるのは
白い霧ばかり
何も見えず
僕はため息をついた

湖畔の紅葉は見れないだろう
お菓子でストレスを紛らわす
かばんの中にはたくさんの空袋

でも
中禅寺湖あたりから
すでに霧は晴れていた
緑黄色オレンジ
色とりどりの木々

湯ノ湖の向こうに見える
オレンジの木々
そしてはっきりと
堂々と
男体山はそこにたたずんでいた

そうだ夜の街へ繰り出そう　眠れぬ夜はそれがいい

一軒目の洋食屋で出会ったオニオン・スープ　懐かしい思い出が匂ってきた

街の夜空は決して暗闇ではなく 数々のイルミネーションに暖められている

二軒目のCDショップで出会った三年前の流行歌　凍りつく昔が溶け出してきた

この街から自動車のエンジン音を取り去ってしまったら何が残るのだろう　人々の笑い声？それとも救急車のサイレン？

三軒目のコンビニで出会ったレジのお姉さん　昔付き合ってた彼女もコンビニでバイトしていたな

ずっとこの街で過ごしていたい　冷たい夜風に吹かれ　橙色の街灯に照らされて

でも僕はもう帰らなくちゃ　きっと温かい寝床が待っているから

なんかしばらく来ない間に評価人の評価が凄い事になってるなorz

前にここで詩を書いたと思うので、それの鑑定をお願いします

なんだか評価が大変なようなので、力不足ながらお手伝いさせて頂きますm(＿)m

>>40結局桜は咲いていたのですか？矛盾してると思います。Ｄ+
>>42なんだか納得してました(笑)個人的に好きですＤ+
>>44短いけど、色んな思いを感じました。次はこの心情をもっと詳しく、具体的に
描写してみたらどうですか？Ｄ
>>45まっすぐな詩ですね。でも、もう少し空の様子を描写して欲しいです。Ｄ
>>46窓から見える景色を書いただけでは何も伝わってきませんよ？Ｄ
>>47夜の街、いいですね。そして沢山の思い出がある。なんだか切なくなりました。Ｄ+

評価って難しいですね…orz

ｷﾐのその、女の子らしさ
ｳｿだよ、そんなﾜｹないじゃん
女の子って、もっとｶﾞｻﾂじゃん
ｳｿのｷﾐはもういいよ、
ありのままのｷﾐを見せてよ
　　　　

皆様・・　次は↓ココのHPをお願いします。

http://raus.de/crashme/

ちょっと期待してます☆

レッツゴー 

電車の音やどこからか聞こえてくるブレーキの音 
毎日を送っている
テレビから流れてくる音や踏み切りの音
ただ聞こえてくる 

栄光や名誉が欲しくて歩き出す 
前にいそうな大きな見えないDevil

走り出したんだろ 
目指し出したんだろう 
木登りする子供のように 

空を悠々と飛ぶヒコーキが 
工場から流れてくる雑音が 
恐怖心をかきたてる 

憧れてたもの
そんなものはどこかに消えうせたような気がする 

走り出したんだろう 
目指し出したんだろう 
かけっこをする子供のように 

いつまでここにいるんだ
どこまで行くべきなんだ
さっさと決めてしまえ 
自分を変えていけばいい

いずれ手に入れる物語
僕の味方だよね

「君へ」

哀しいと云ふ　君は少なくとも
間違えてはいない　誠実に
微笑んで　私を見据えた　真直ぐと

偏見を除き　ありのままを見る事が
どれだけ難しい事か　知る君故に

乞う程に愛に窮し　足りないままに
歩き続けて　いつしか　涙が頬伝い

誰がために泣く　泣くのかさえ
何のために泣く　泣くのかさえ
言葉にすれば　霞み失せるの　今にも

このままでいて　ゆっくりと臥し
君の言葉を重ねて　空白を満たして
その意味の　全てを理解しえずとも
心地よい　詩となって響くから　私には　

哀しいと云ふ　君のために出来る事
ただ誠実に尽くす　他を忘れるほど
そうして君が幸せになって　二度と
哀しさなど　感じないようにと　願う　

願えども　今までに叶った事などあった？

擦り切れた衣纏ふ　彼女も
雅な絹衣で踊る彼女も　本質は変わらず
そういうことを　ただそうであると受け止め
臥す君の髪を撫でる　それだけ

うだつのあがらない機関車さようなら
夢は溶けて部屋の中
時計の音は時計からじゃなくて
そういう音楽です
静かに静かに
もううるさいことはまっぴら
静かに静かにしていたい
でかけると雨
今日は
傘ささなくてもいいぐらいの
少しの雨

しまうま
しまうま

ちぎられた折り紙を
片手いっぺんで放り投げ

しまうま
しまうま

舌っ足らずなその首の付け根が

しまうま
しまうま

「猫」

ねこ私ねこ
かわいいねこ飼ってます
ねこいいねこいいね
トラ猫だから
とらの模様あります
かわいいです
ねてねこねてねこ
ほとんどねてると思います
うらやましいです

あなたは　私じゃなくて　夢を選んだのね

まだ幼く　何も知らない私は
ただただ　あなたを見上げるだけで
その途中にあった寂しさなんて
誰もが抱えているものだと思っていた

だけどそれは　
私の思い過ごしだったのかしら

少女になり　少しだけセカイを知った私は
なんとなく　あなたを疑い始めて
過去に抱いていた余計なものを
捨てるかのごとく生き始めた

夢なんて案外カンタンに手に入る
あなたはそう豪語した

あなたは　私じゃなくて　夢を選んだのね

ねぇ　知ってる？
人はそう多くを持ち合わせられない
ねぇ　わかる？
夢を得たあなたは　代わりに何かを捨ててきた

ねぇ　気づいて
私とあなたの間には目に映るものしかない
ねぇ　わかって
人と人は目に映るものなんかじゃ繋がれない

愛は見えない


（↑の詞の最後に付け足してください【汗）

586 名前：本虫 ◆Musi/a9Tll6：04/10/11 20:04:23 ID:vmlom8gD
　　ネイチャー誌のB/Ｎ漁ってたら偶然見つけた
　　フジＴＶ「ラスト・クリスマス」の原作本です。

　「The Ｇlacier's Last Ｒhapsody」
　　（邦題：氷河の奏でる最終曲）
　　　　　　著者：Ｊ･Ｋ･ブロンスキー
　　　　　　Ｂｌｏｏｍｓｂｕｒｙ社(ISBN：5-90134-224-8)出版
　　　　　　発行年月 ： 2002年02月
　　　　　　販売価格 ： 1,340円（税込）

　　泣けます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡。
　　ちなみに元不良少女は死にません。
　　気持ち良く騙されますた。

　　http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1061411827/l50

「砂漠の道筋」

僕等は何も知らないで
いくつかの薬とスコップを手に持って
ただ、平和に荒野の向こうに歩いていく
永遠と伸びていく砂漠の道
砂しかない退屈な風景に飽きてしまって
天国や地獄といった先のことを想像しながら
溜息と一緒にゆっくりと砂に沈んでいく

変わりのない景色と
ただ歩くだけなのに変わっていく自分と
価値観の天秤でその二つを比べて
なんだか悲しくなってしまって
深い所が小さく疼いても気がつかないふり

手に持つ薬の名前は『楽しいこと』
憂鬱な気持ちを一時でも紛らわす薬
そのうち、ほかのことがしたくなくなるような
随分と依存性の高いやつ
自分だけで精製するのはかなり難しい
薬の効力が消えると死にたくなる

そんな時は深い穴を掘って
どうしようない気持ちを取り出して
足元に埋めてしまう
二度と思い出さないように
生きている間は忘れていられるように
そのためのスコップ

僕等はまだ生きている
先に何があるのか、知ってる人は帰ってこない

>>6
アンダーバーへ
旧「どしろうと」やねんけど
漏れみたいなマイナーな元糞コテを覚えていてくれてありがとう。
コテになると急に枯れていくよってにその後はちょくちょく名無しで
書き込んだり評価したりしてん。またコテ使おか？

秋桜花

お墓に向かう道すがら
どこの変わり者が植えたのか
純白の秋桜花達が風に揺れながら
良ければ自分達をたむけてくださいと
底抜けの青空の下で
控えめにじんわりと
涙腺は喉の奥に落とし込み
また優しい気持ちになれた

涼しい夜…　雲が流れてく
そんな夢を見てた

月の彼方へ

飛んで行きたい

　　　　　　「願い」

皆は考えたことがあるだろうか
人類が滅亡する日の事を
それは1000年後か、または1億年後か
もっと先か、それとも明日か
私というものはこの世からいずれは消えてしまう
ならばこの目でその日を確認したい
その日を確認できるのならば
どれだけの苦痛を味わおうが私は構わない
そして願うだろう
永遠にこのような生物が生まれないことを
そして笑うだろう
私という存在が消えてしまうことを

>>17
俺様のＨＮ取るんじゃねーヨボケ

>>19
期待されるほどの人間とは思ってないんだよゴミ

>>20
面白くする必要ねぇんだよ低脳が

>>21
異議がネェなら黙ってろ雑魚

>>36
捨て駒としても使えぬ生物が吠えてはいけませんよ

>>52
ってかそのレベルの書き込みじゃ無理

>>62
適当に利用してってや(*´д`*)ｱﾊｧ

>>11のアレはなんだか温いですね　温かいじゃなくて温いですね、　一番面白かったのが最初のヤツってのも温いね。

全部見たけどどーしよっかね　1から6まであってこの主人公は価値を増やす旅に出て

1で経験が
2で記憶が
3で体験が
4で願いが
5で時間が
6で記録が

増えていった。と考えるのは如何かねっと俺様が1つの提案をしてみる　こんなんでOKならば1〜6を別々に歌詞なりにすればいい
俺はこんなんで良いと考えているがね　見る側と作る側の意見を一致させる必要があるんでね　返事がネーならやらねぇよ

あと3で女の子が居ないのは差別だと思います

「想い旅」

草踊る広き草原
テントの中　眠る過去

旅の終わりに見つけた
たった一つ 優しい小石
感じる心で温（ぬく）めれば
幻かぶせた宝石になる

時の狭間に揺れる道
心は旅のど真ん中

水跳ねる広き海原
ヨットの中　眠る明日

羅針盤に描（えが）かれた
たった一つ 残った秘境
探す気持ちを重ねれば
幻かぶせた冒険になる

時の狭間に揺れる道
心は旅のど真ん中

>>65-66
評価しねえんならいちいちクソレスつけんな

｢｣

空がだんだん冷えてきて
星が鳴りはじめた
乾ききった空気が静かに震え
ぼくの声を運んでいく
誰にもきこえないように
誰かにきいてほしくて


空はすっかり凍り付いて
星はぽろぽろ落っこちる
誰も知らない色
誰もが知ってる色
息は真っ白
ぼくは乾ききってて
ぼくの声は散らばりすぎて
お腹はぐうぐう鳴っている

ぼくの声が透きとおったころ
太陽がみんな蒸発させて
ぼくだけが影を落とす

>69
タイトル忘れた
どうせ意味ないけど
｢ｻﾌﾞｽﾍﾟｰｽ3｣

「僕は君に恋をする」


いつも傍で笑ってた
繋いでた手にはぎこちなさ残した
ささやかな愛情に満足してた
だからいつも離さなかった

つかみどころは無くて
いつも僕をやきもきさせる
ただ「愛してるわ」その一言に
僕はすがり付いている

この果てしない空の下で
僕は君を探してた
どんな子よりも輝くから
僕は君を見つけ出す

この果てしない空の下で
僕は君と巡り逢う
それは偶然にも必然に
僕は君に恋をする

井上和香　DVD「和香物語」　美品(　^-^) (7月 3日 23時 0分)

出品者は「 非常に良い 」と落札者を評価しました。

コメント：商品が届き安心しました。この度は迅速な対応ｳﾝｺｰ！(ﾟ∀ﾟ)！ございました。
またの機会を楽しみにしています。 (7月 12日 18時 46分)

コメント：すみません。僕の辞書が勝手に変な変換をしてしまい、
不快感を与えるコメントをしてしまい大変申し訳ございません。
この度は迅速な対応ありがとうございました。 (7月 12日 19時 7分) (最新) [返答]

「思い出のシャツ」

黄色の花びら描いたシャツに
妖精たちが戯れる
たまに僕を見上げては
優しい笑顔をこぼれさす
僕はほんわか嬉しくなって
ふんわりとことこ歩き出す

君がくれたこのシャツは
僕の散歩のいつもの仲間
道に見つけたけなげな野草も
川に見つけた可愛いカニも
全部このシャツと一緒に見てた

ああ　このシャツは僕の大事な宝物
ああ　このシャツは君の大事な思い出さ

黄色の花びら描いたシャツに
点々と赤い染みがある
これは君に頬張られ
何故か出てきた鼻血だよ
僕はあのとき悲しくなって
どんよりとぼとぼ歩いてた

君がくれたこのシャツは
僕の人生いつも見てきた
君は僕から離れたけれど
シャツは僕から離れない
ずっとこのシャツと一緒にいるよ

ああ　僕はずっとこのシャツと一緒にいるよ

「風化」

現実から真実を求め傷つき
優しさから
あいまいな確かさを知る

『秋』

こんがりと焼けた空まで飛ばしてみた　紙飛行機に火がついて

『待ち人』

人知れず佇む影に振り向いた　あなたの視線が胸を突き刺す

『スローライフ』

降る雨に傘を失くした旅人が　木陰で一服のむ煙草よ

よくよく考えたら一句一句名前を付けるのって変ですね。あと三句載せます。
---------------------------------------------------------------------

その道は行けども行けども尽き果てぬ　辛抱しながら歩く友にも


天気雨　濡らした後の君の頬　いくら経っても乾くことなく


俺の指ぺろぺろ舐める馬鹿犬に　倣って舐める馬鹿な俺

>>71
>>ささやかな愛情に満足してた だからいつも離さなかった
しらねーよ！一生オマンコ掴んでろよ！それを俺たち読み手に伝えてどうしろと？
俺らにだって人生があるんだよ、一生懸命生き抜いてんだよ！こんな公開オナニー見せられて貴重な時間損したよ
この肉欲原人が、性差別する暇があったら人間に進化しろゴリラ

>>74
説教と詩は違うんだろう、理屈こねたきゃ大学教授にでもなれよ
それをどう感情で料理して出すかだろう、生論理だされてもよ

>>76
またかよ、視線で胸突きさされて、お礼に僕のちんぽを突き刺しますってか？オヤジかお前は
一生妄想こいてろ童貞

『パンクロック』

何だ久しぶり　あんた達かよ
叫ぶのは良いけどこの前のアレと何が違うの？
"夢"自由"恋"はもう使うなよ

それ好む奴らも暴れたいだけだろ
バイクと騒音乗り回す奴らと何が違うの？
そんで何気に金を稼ぐとは

どうせ飽きたらすぐ辞めんだろ
それとも金の成る木は手放せねぇか

死ぬときさえも笑ってんだろ
涙なんてのは歌の中だけだろ
青を歌っても腹は黒いぜ

何だ久しぶり　まだやってたの
叫ぶのは良いけどもう飽きたよ

33で大口叩いたくせに評価し忘れてました。すみません。
なのでうちは「Part.14」のラストから評価していきたいと思います。
932 <Ｃ−>文法がちょっと哲過ぎて理解より何を書きたいのかすらわからなくなってしまいます(うちは)
わかる方にはわかると思いますが、万人にも伝わりやすいといいかな。
でも、３文節目は好きでした。
930 <Ｃ＋>すんなり読めて、文の量も多すぎないで良かったです。
題名なかったけど、十分伝わるのでマイナスは特になし。
929　<Ｄ＋>意味深で終わるのは良いんですが、「ところで『私』とは誰かしら？」
と書いてしまうと今までの文が壊れてしまってる気がします。
その文よりはいただけませんでした。
927&928 <Ｄ、−>改行を使いすぎで文のバランスや区切りが崩れ全く不明です。
それだけに、２つ使うのはもったいない。それになんか矛盾してませんか？ｺﾊﾞﾙﾄの外はいつから中に？
926 <Ｄ>「nothing nothing」はちょっとｲﾀｲかな。この文には少し相性がよくないと思うよ。
もっと良い日本語があるはずです。
それと文が足らないかな、ここで終わると中途半端に感じます。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

ﾀﾞｲｳ゛ﾓｯｼｭ　祭のような一体感
PMA　突き上げる拳　音圧
ﾎﾞｸ、ﾊﾟﾝｸﾛｯｸがすきだー♪

お約束の通りに、
僕は真っ暗な部屋の隅に座って、
膝を抱えていた。
もう花の咲く季節は来ないと思っていた。
早く忘れたかった。
早く時間が尽きてしまえばいいと思っていた。

いつのまにか、
僕は全身毛むくじゃらの小さなピンクの生き物になって、
辺りを彷徨っていた。
白い雪の聖ニコラウス祭の頃。
寂しいのは当たり前だと思っていた。
僕に喜びを与えてくれたのは君だった。
蛙だった君は僕の言葉を笑ってくれた。
チョコレート祭の頃、
狐の姿をしていたね。愛をかたってくれた。

　小さな呪文が鎖を砕く。

金色の鍵がこの部屋の窓を開けてくれた。
眩しい輝きが差し込み世界は鮮やかに彩られた。
大好きな季節は喜びに満ち溢れ、
この地を覆う生命たちは祝福の楽章を奏でる。
　君は教えてくれた。この目に見えるもの、耳に聞こえるもの、
大切なもの、すべてを信じること。
　君の温かさが僕の魂を解き放った。
　そう信じる。

島崎藤村の初恋とか晒したら、ナメんな童貞とか罵られそうだなこのスレ。
色んなコテハンが去ってく理由がやっとわかった。

まだあげそめしまえがみの…？　　

あのひとは大森のひと。
奥さんがうつ病のひと。
わたしに手を入れる人。

あのひとは川崎のひと。
かのじょとできないひと。
わたしを奴隷にしたがる人。

あのひとは荻窪のひと。
モトカノをまだ好きなひと。
洗濯物をたたませる人。

>>79
わかったわかった、とりあえず病院行け

すげー久しぶり。未評価溜まってる？　でもこれ投下したら寝るつもりだけどorz
>>28　Ｃ−
「ただ休んでいる」「今僕はいろんなものを追いかけていて」が微妙に相反していたり、
「逃避する/固まった　アスファルト」とこれまた微妙に合ってなかったり、
全体的に座りが悪く、ちぐはぐな印象。しかしこの場合は作者の狙いなのかも。
>>29　Ｄ
「悲しい」「哀しい」の違いはもっときちんと出すべき。誤字だとしたら非常に馬鹿馬鹿しい間違い。
愛という荷物、というフレーズも、眉をひそめる唐突さ。
疑問や結論の引き出し方はごくまっとうで良なので、もうちょっと練ってほしいかな。
>>30　Ｃ
ホント青いねー。でも、明るくて好印象だった。こんぐらい気持ちよく人のことを想ってみたいもんだ。
夢いっぱいロマンいっぱいも魅力のひとつ。
個人的には1行目は余計。けったいな感じで、重い荷物になってるように思える。
>>31　Ｄ
「優しすぎて」では説明不足に過ぎましょう。ﾊｧ？　ってなりますね。
せめて一行目にある「歌声」から関連させて何か要素を引っ張ってきてほしい。
このままでは歌声自体は役立たずで終わり。使ったからには活かすのが鉄則。

……じゃ、お休み。また来ますﾉｼ

お願いします
「まほらば憂愁」

あぁ　よろめいて居ります　早く早く
フリクション　イヌ　エスケン　ミラーズ
リザード　ヤプーズ　メトロファルス
ヒジョウカイダン　ハナタラシ
ジンセイ　ウチョウテン　バチカブリ
マダム エドワルダ　アレルギー
ウィラード　アサイラム　イボイボ　ジョイ
ソドム　サディサッズ　ベルゲルター
ディーディ　ゲーシュミット　カツレイ　ゾア

まったく気にしちゃぁいませんが
この詞を2、3度はじめから
いかなる代物にしたてるか？　ショック×4
文体も何もありゃぁしねぇ
引用するにやぁ許可がいるねぇ
あ〜あ〜こんなんなっちまった
2、3行ぐらいは許してね

哀願せよ　おきまりのあらくれ　滅亡との予言葛藤
懇願も報いられてよしと
客観数学的なる正解さ一点うたがひ申しませぬ

＿様、前スレでのキツイ評価ありがとう

いつも空虚で
ただ生きているだけ
こんなはずじゃなかった
楽しげな未来も
みんな狂ってしまった

彼女もいない
頭のいかれた薬漬け
俺の末路は目に見えてる
もう終わりさ

母親のしぐさを真似る乳飲み子が　最初に覚えた紅をさす振り

壊れてた目覚まし時計を叩きつけ　思い浮かばぬ遅刻の言い訳

騙されたソメイヨシノに涙する　七十男の小さな背中

様付けの韓国男に恋をする　まだまだ若く純情な母

消ゆは淡雪

消ゆのみや闇の雪
草葉は咲く
菊の茎には大急ぎ
蟻が上下歩きよる
気の詰る松の木に
金の鳩は暢気に望みよる
狐憑きは嘘吐き
危険劇で期待を抱き
お顔を買うか来ぬ子を食べた

同じことは繰り返す
点をつければ明かされる

記憶


意志という意志を纏って
しがみつくtokyoになりたい生命の活動

私の内ははるか無限に顕れ
外皮は内に穿たれる

謀られた猜疑に
優しさが慈悲を侵した

あなたの乳首という乳首に
電撃が走っても、
私と何らかわらない、
私は笑って答える、きっとあなたは笑顔を返してくれるでしょ?


物質の象徴が
確かにここにあり、

記憶に埋もれた溝より
液体が漏れる

↑　こんな詩は書きたくないよ。

結構な有事なんだと思うんだけどなー。どうだろ?>政治犯

また評価させて頂きます。不満があったら遠慮なくどうぞ。

>>51女の子らしさ、とは何なんでしょうね。一般的に言ったらおしとやかで、物静かで、几帳面で…といったところでしょうか。
女の子がガサツだって決め付けるのもどうかと思います。人それぞれってやつですね。Ｄ-
>>53矛盾してないですか？「走り出した」「目指し出した」のに「いつまでここにいるんだ」「どこまで行くべきなんだ」って
おかしくないですかね？うちに読み取る力が無いだけでしょうかorzＣ-
>>54とても綺麗な詩ですね。すごく透き通っています。うちには評価するのもったいないよ･･･orzでは、評価させて頂きます。
効果としてなんでしょうけど、倒置が多すぎてところどころ読みづらいです。それが詩全体をちょっとしつこくさせてるかな。
「願えども　今までに叶った事などあった？」は全体の流れを崩している感じがするので必要ないと思います。
そして個人的に「踊る」よりも「舞う」の方が好きです。Ｃ+
>>58我儘だな、と思いました(爆)ごめんなさい。
仮に「貴方」が「私」を選んだとしたら、「貴方」は「夢」を捨てていたんですよね。難しいところです。
最後は「愛は見えない」じゃぁ突飛すぎるから、もう少し遠まわしな言い方をするか柔らかい言い方をした方がいいかな。Ｄ+

あたしは
浮かべた生ｸﾘｰﾑ
溶けながら夢の淵
笑い方を忘れた
そう言って
ｶｯﾌﾟを壊した
生温い液体は
ﾄﾛﾄﾛに頬を包む
愛していた
奏でて
濡れた手で
ｽﾍﾞﾃを拭う
時計の髭は
独りでお喋り
狂喜乱舞？
解けたｸﾘｰﾑ
やっぱり現実は無い

ご評価ありがとうございます、やっぱり全体的に自己満足な文章になっていた気がします
「のろのろ」

のろのろは
悪いということを知っている

人を叩いたり　変な顔で笑ったりすると
とても傷つくことぐらいわかっている

のろのろは悪いことが受け入れられない

だからみんなにそういうことはやめてほしいけど

のろのろは子供だから
のろのろはまだ子供だから

変貌する表情が怖くて仕方がない

だからのろのろはいいこだ
反抗しないいいこだ
でも知らないだけだろう

かれらは思っていたよりも優しいんだよ　のろのろ

のろのろは優しさを知っている
感じることはあるけれど
とてもとても静かな波紋
それが優しさ

ただ行かんがために行かんとする者こそ、
まことの旅人なれ。
心は気球のごとくに軽く、
身は悪運の手より逃れ得ず、
いかなるゆえとも知らずして、
つねにただ、
行かんかな、行かんかなと叫ぶ。

荒れた土地に咲いた　強くも弱い花
どうか水をあげて　誰か水をあげて
夢も希望もない　僕が水面に居て
かすかな風にさえ　揺れ動かされて　消えた

もしもこの祈りが叶うのなら　全て捨ててもいい
守りきりたいものなど　僕には何もないから

傷を負って　傷を与えて
痕となって　蘇る瞬間(とき)
どうか愛よ　零れ落ちてよ
どうか神よ　救ってほしい

一人で生きるのは　強くてたくましい
でも裏を返せば　とても悲しいことでしょう

きっと誰もが皆抱えている　弱さとか脆さを
包み隠さないでありのままに見せられたなら

想い受けて　想い与えて
愛となって　幸せな瞬間(とき)
どうか愛よ　消えないでいて
どうか神よ　見放さないで

触れられぬものなど　存在さえ不確か
そしていつかきっと無かったものとなるでしょう

砂漠に咲く花
渇いた大地に根を伸ばし
潤いを逃さぬようにと刺をまとい
飢えを充たすためにと刺を刺す
花はただ透明に澄んだ清らかな水がほしいだけ
渇いた大地に根を伸ばし
清らかな水をもとめて血肉を吸う
耐えきれぬ飢えと渇きに
緋く染まった花弁を散らす

自分も詩書き込んでみました。よかったら評価のほどお願いします。

秋色の漂う空に
君が浮かんでた

海は夕日を溶かして朱くなり
風はひんやりした夜を運んできた

もう 冬も近い

出逢った頃よりずっと早くなった夕暮れ
いつの間にか消えていた蝉の声

さよなら

もう君の声を邪魔する音は無く
なんだか無性に頭に残ったよ

さよなら

言い返すのが辛くて
代わりにそっと手を振った

誰そ彼の時間は
ゆっくりと君を包んでいった

>>79
>>俺らにだって人生があるんだよ、一生懸命生き抜いてんだよ！

ﾜﾛﾀ
何が仮面ライターだよ、ゆずｦﾀキモい

何かを訴えるように咲き誇り
僕の視界を遮ったキンモクセイ

例えるならば　それは波だろう
津波のように色を打ち寄せ　香りのしぶきをばらまいて
どよめきと共に僕を薄黄色の世界にさらっていった

ランプのように街と空を照らし　全てが混ざっていった
僕は瞬きを繰り返した　ただ心を揺らしていた

ただこの瞬間の為に咲き誇り
一夜にして消えていったキンモクセイ

何かを訴えるように咲き誇り
僕の視界を遮ったキンモクセイ

例えるならば　それは波だろう
津波のように色を打ち寄せ　香りのしぶきをばらまいて
どよめきと共に僕を薄黄色の世界にさらっていった

ランプのように街と空を照らし　全てが混ざっていった
僕は瞬きを繰り返した　ただ心を揺らしていた

ただこの瞬間の為に咲き誇り
一夜にして消えていったキンモクセイ

二重カキコすまぬです。

四肢を貫く骨が頼りない紐のようになっているような気がする
頭の上からひょいと出ている紐の端をくいくいと操り
ようやくぼくは手を足を動かすことができる
削ぎ落とされたようなぼくの惨めな筋肉は
きゅっと紐にしがみ付くだろう

皮膚の下にぼくは何か
それは薄っぺらいものだが
ぼくとは違う誰かを養っていたのではないだろうか
そわそわとそれは落ち着きをなくし
ぼくの心臓を叩き
外に飛び出そうと暴れまわる
巣立ちの季節なのだ

帰路に水路を歩く
膝の下に蓄えられた冷たさがじわじわと這い上がる
ある者は髄を駆け上がり
ある者はズボンをよじ登り
それはぼくの尻の上で一休みをした後
腰と背骨の間に潜り込もうと足掻く
しかしながら侵食される感覚を受容することは
ぼくを恍惚とさせるものでもあった

思わず咳き込む

ああ風邪だ　煙草を吸おう

「猫」

猫はなんて可愛いんだろう
愛想が無くて少し臭い

猫は寺が良く似合う
紅葉の中を歩く猫

誰も信じてなんかいない
野心なんて無いような猫が好き

塀の上　公園の隅
猫がいないとつまらない

「Like a rolling stoneしたい」

転がり転がる　明日のことなど知らない
削れて磨かれる　磨り減ることもいとわない

そんな男に　憧れるだろう
現実は椅子の上の置物さ

Like a rolling stoneしたい

好き合う男女に羨望のまなざし送る
一人きりの夜　煙草は吸わない主義

駆け出す足はもう棒さ
現実と妄想の狭間で潰れる

Like a rolling stoneしたい

あてなく歩く　夜風は寒く
家路へとつく　ため息をつく

ここから出たいんだろう？分かってるんだよ
早く抜け出したいんだろう？何が足りない？

愛　夢　未来　希望　自信　気合　勇気　
青臭いって蹴り飛ばした　そんな気がする

Like a rolling stoneしたい
Like a rolling stoneしよう

誰か、未評価作品を整理してくれないかなぁ。
そしたら詩の評価速度も上がるだろうし。

素人が評価してもよいものなのだろうか。

１０３ はあ？ゆず？何言ってんだ？恋愛なんて低俗な本能 図星つかれて怒る前に やるべきことが あろだろうが！！！この肉体労働者が！！！

おんぶをせがみ腕をまわす子
いつもはそんなに甘えたりしないのに
今日はずっとねこのﾏﾈ
　　

>>111
いいんだよ〜いいんだよ〜

風邪で目覚めた朝には
決まってバナナを思い出し
俺はいつの生まれだと
自嘲しながら鼻をかむ

往診に来たのはカエルのお医者
白衣に緑がよく映える
「げろっぱ」
お前のあだ名、ジェームスだろ

医者は頭をかきながら
ビローンと出した真っ赤な舌を
ねちゃりと俺のおでこにのせた
え、これで体温わかんの？
カエルってのは便利だねぇ
「ばけらった」
いや、古いよお前

どうでもいいから舌をのけろよ
唾液が長い舌を伝って目に入る
って、なに体温計を取り出してんだよ
この舌は何？　氷嚢代わり？
さっさとどけろよ
「ケロッグ？」
もうわけわかんねぇよ
助けてトニー！！

暗い部屋でむなしく響く
クスクス笑う自分の声に
ハッと我にかえる

ああ寂しい

＞＞１１４
じゃあまた暇がにあれば俺なりに採点してみるわ。
誰も文句言うんじゃないぞ！！
素人評価してもらいたくない人は事前に申し出てくれ。
それでＯＫか？

sage忘れ、すまん。

>>116
いわないよ〜いわないよ〜　つうか有名どころがやっても文句言う人は言うのだ　ｷﾆｽﾝﾅ

>>109
ロックは死んでないんだよ！！！！！世の中のボケども！！！！
つーかパクリじゃん
しかもLike a rolling stoneしたいって文法おかしいぜ

だけど俺も抜け出してええええええ何が足りないんだ！！！ちくしょう！！！

だからB

昼、外に灰色がばらまかれて
ところどころにポツポツと
赤い光が灯っている
空は一様に眩しく光り
町に影はない

この真昼の狂気の中で
僕は身動きとれず縮こまって

他人の輪郭だけが、いやにくっきり見えて
地上に空が増殖していく
気が付けば、僕は空に囲まれ
息をつめて
夜を待つ

「大嫌い」

こんな顔の自分なんか嫌だ
こんな力の自分なんか嫌だ
これっぽっちしか好かれない自分なんか嫌だ
自分そのものが嫌だ
自分そのものを捨てたい
でも
自分の悪口を言われて
ムカッとするだなんて
自分が好きなんだろうか
まるで女の子にちょっかいを出している
幼き男の子のようだ
なんか少し自分を好きになれた

↓このムービーを見て、詩を作ってみてください。

http://helloworld.zive.net/gazo/dogaura/mov/281.avi

尚、私は別にそっち系の人間ではないので・・　誤解無きよう。

眠らぬ帝都で我は行く
通り過ぎ往く花弁売り
“援交なんです”
と彼女は云う

街の隅で見つけた隠花を
そっと手にとって眺めてみたが
“合コンなんです”
雑踏に消えてゆく

You can make me out，TOKIO美人
Please cut it down.
You said to me sweetly，TOKIO美人
Please call me again.

>>119
「Like a rolling stone」＝「Rock」
と言う方程式。

ロックは俺らが甦らせればいいじゃん。それでいいじゃん。

＞ロックは俺らが甦らせればいいじゃん。それでいいじゃん。

<丶｀∀´>カッコイィ〜　hahaha

今スレの未評価作品まとめてみた
>>55　うだつのあがらない機関車さようなら
>>56　しまうま
>>57「猫」
>>61「砂漠の道筋」
>>62　秋桜花
>>63　涼しい夜…　雲が流れてく
>>64「願い」
>>67「想い旅」
>>69「ｻﾌﾞｽﾍﾟｰｽ3」
>>71「僕は君に恋をする」
続く

続き

>>73「思い出のシャツ」
>>74「風化」
>>75「秋」
>>76「待ち人」
>>77「スローライフ」
>>78　短歌三篇
>>80「パンクロック」
>>82　ﾀﾞｲｳ゛ﾓｯｼｭ　祭のような一体感…
>>83　お約束の通りに…
>>86　あのひとは大森…

続く

続き

>>89「まほらば憂愁」
>>90　いつも空虚で…
>>91　母親のしぐさを…
>>92　消ゆは淡雪
>>93　記憶
>>97　あたしは　浮かべた…
>>98「のろのろ」
>>99　ただ行かんがために…
>>100　荒れた土地に咲いた…
>>101　砂漠に咲く花…

続く

続き

>>102　秋色の漂う空に…
>>104　何かを訴えるように…
>>107　四肢を貫く骨が…
>>108「猫」
>>109「LIke a rolling stoneしたい」
>>115　風で目覚めた朝には…
>>120　昼、外に灰色が…
>>121「大嫌い」
>>123　眠らぬ帝都で…

以下、39作品。
何気に自分が書いたのも混じってたり。
素人眼で良ければオレも評価します。

「水際」

美しく咲く花　その香り　群がる蟲も
その花弁を誇る　花を生かす
例えば種を運び　増やすように

彼女は？　若さは枯れ　名残は衣に
在りし日に　群がった蟲は蝶だった
身を　美しさを誇り　生きられた
そして　それは生きる糧　変わらず　今も

褪せた花弁　それすら　失って　それでも
生きてゆく術を　他に持たず　身を窶す
若さと引き換えに経験を　衰えた身を補う
その言葉や手管　美しさは無くとも　強い

美しかった花　もう昔　群がる蟲も
今では老いてしまった　全てが枯れた
けれど生きる限りに　続くのだろう
彼女の命繋ぐ　水際で

>>125
だろ？

>>126-129
よろしく〜！！

「ヴァギナ」

ヴァギナ　とげとげしい響き
ヴァギナ　毛むくじゃら

あの子をかき混ぜたい
真っ赤なズルムケの花
顔をうずめ僕は死にたい

ヴァギナがいいね
あとは無くてもいいや

評価しようと思いましたが、
やっぱり自分には難しすぎますので自粛しますです。
誰か他の方よろしく。

人を信じることの意味はなんだろう
幾度となく僕を裏切った人たちを
信じる意味はなんだろう
思わず嘘をついている僕
人を信じる意味はなんだろう
誰にも理解してくれなくて苦しんでる僕
人を信じる意味はなんだろう
僕をただ信じてくれる人
僕を多分理解してくれているだろう人が現れた
僕はうれしかった
人を信じる意味はなんだろう

＞＞１２６−１２９
リストアップしてくれてありがとう。
実は、ちと忙しくて評価するのは来週あたりになりそうなんだ。(´Д｀υ)
それまで申し訳ないがほかの人に任せます。
今のうちに評価出来るものはやっときます。

＞＞５５−５６
これはちょっと僕にはわかりません。
ほかの方にお願いします。ヾ(--;)ｺﾗｺﾗ

＞＞５７
猫のかわいらしさやほのぼのとした感じが良く伝わってくる詩です。
猫のように生きたいと思うあなたの願望でもあるような、そんな詩です。
所々変化を付けているみたいですが、少し読みづらかった。
しかしあえて漢字に変換せず平仮名で書いてあるとそうゆう雰囲気が伝わりやすくて良いのかも。Ｄ+

＞＞６１
最後の一行もしっかりと決まっています。
しかし、
＞＞随分と依存性の高いやつ
この一文の最後を「やつ」にしたことで、
まわりの文からこの一行だけが孤立してしまってるように見えてしまったので、
少し違うもので表現してみるとよかったかも。
全体の流れや最後の決め方なんかは、凄く良かった。
これは僕が個人的に好きなタイプの詩です。Ｂ-

＞＞１３６
この二つで今日はいっぱいいっぱいです。
すいません。ι(´Д｀υ)
素人評価なので納得いかない方もいるかも知れませんが、
そのへんはなにぶん素人なので勘弁してやって下さい。♪〜(￣ε￣;)
それではまた来ます、お休み。ヾ(´ｰ｀)

最後にもうひとつ。
僕に詩を評価された人で、
実はこんな意味があるのに違う解釈がなされていると思った場合は、
申し出て、その内容を書き込んでいただきたい。
今後の評価の参考にさせていただきます。
それでは。ヾ(´ｰ｀)

大量死 預言者　[2004/10/16(土)04:04:12]

幼児虐殺
未熟で
無駄だったから
刈り込み
したのか？
ナチスもそう
幼児虐殺が
あったはず
生命の不思議
大いなる無駄
自爆テロ
自殺
予定された
プログラムされた
ドラマ

『終焉、或いはブルトンの死に』

宵闇を泳ぐ月の
照らす一片の葉
微風と月光の吹き込む
命の静脈を辿った
最後の旅人は言の葉に騙され
優美なる己がム意識に酔う
定めは何時も果てることなく
誰もが最後の詩人を追った
そして星々は封印される

>>55
漏れの個人的なツボにはまった。情緒的な表現も上手い。
口から漏れた断片の織り成すじんわりな情緒世界。
Ｃ＋

>>56
ホンマ舌足らずやがな。せっかくの折り紙と白黒の世界が梯子を外されて目が点になってるぞ。
Ｄ＋

>>57
癒されるね。語呂ちゃんの遊びの流れも、癒しのリズム効果を醸し出してる。
Ｃ

>>61
痛いほど良く解かるけど、実際、完全な正解なんて無いんだ。高級背広にポマードで
メッキしている詐欺師どもの言う事を真に受けるとダメ。生と死は光と影。自分で答えを。
Ｃ−

自ら死に逝く人をとめる権利が人にはあるか否か
否定の裏返しが人を襲って
肯定の裏返しが優しく包み込む
誰もが自由だった
誰もが束縛されていた
未成熟な果実は渋い

下ネタが好きな　名前はいらない＝お前はいらない　は、↓の唄でも聴いて首吊って氏ね☆

http://anoyoroshi.hp.infoseek.co.jp/flash/Vanilla_chin.html

ここは女のPARADISE
ここは洒落た宮
今宵は君と踊ろよsugar
恋人同士でroop

輝く星はアクエリアス
クラブは“馬瀬の部屋”
眠らぬ街に夜明けは来ない
祭りはJoy&Cool

君は囁く“あなたが好き”
―愛の為に生きりゃいいじゃん
君は囁く“二人になりたい”
―魔性の血が騒ぐNIGHT&DAY

Come on baby 明日も晴れるや
Shake it Shake it Dance All Night

Rock on 可愛い女になれるや
愛こそ欲の果て

だいぶかぶっていると思いますが
55 <Ｃ−>文があまりまとまっていない感じがします。
文字の選出は良いと思いますが、後は組み立て方を工夫してみてください。ぐっと読みやすくなるし、伝えやすくなりますよ。
56 <Ｄ＋>むぅ……うちは直感型なのでこの手法はあまりよくわかりません。申し訳ない。
このＤ＋もあまり正しい評価とは言えないと思いますが、あくまでも自分の判断なのでご了承ください。
57 <Ｄ>特に面白味なく、文字のギミックがあるわけでもなく。
もし、ギミックがあるのなら漢字は極力避けたほうが良いでしょう。
漢字は言葉を限定してしまうので、韻をふむならともかく、
平仮名多めの繰り返し文ならちょっとギミックっぽくして言葉遊びしてみるのも良いと思います。
61 <Ｃ>ちょっと「楽しい」を過大評価し過ぎてるかな。
楽しさが終わったら死にたくなるほど人間は繊細じゃないですよ。
悲しみや嬉しさ、怒り、憎しみ、愛しいさ。
人間の感情は一つに溜まらないことも忘れずに書いてほしかったかな。
でも、それ以外は文句なしで、うちは好きですよ。

知ったような口ですみません。
今日はこれまでで。

なぜ>>

なぜ>>136も>>141も>>145も>>61までで終わらしているんだろう・・・
そんなに次の詩が評価しにくいのか・・・？

この上ない孤独感
捨てきれない未練
無機質に囲まれて
何を求めるの？？

誰かに側に居てほしい欲望
一人きりで座る２人用のソファ
もどかしい黒い長い重い髪の毛
残されたのはあなたのカケラ

切り取られた青空を
いつだったか、あなたはくれた
それは本物の青空じゃないと
分かっていた
太陽も月ものぼらないと
分かっていた
分かっていたけど、
あなたはこの空にいると信じた

あなたが居てくれると信じた

現在、詩・ポエム板では
ローカルルールの投票を投票所板で行っています
あさってまで受け付けております
皆様の清き一票を

詩・ポエム板ローカルルール投票
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/vote/1097851672/

（ ´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

閉めきったカーテン　暗い部屋の中　その隙間から
雪積もった道　白の世界その中心で遊ぶ君のこと　うらやましそうに眺めた

“出といでよ，きれいだから”って君　窓の外笑って手を振るけど
それ　ちょっとキビシイ　闇に慣れた眼　眩しくって見えない光
“危なっかしくて　外　行けたもんじゃねぇ”って一言　俺言うと　
“ちょっと待って”と即答　走り去る君

次の瞬間　ぶっ飛ぶドア　息切らして“やっほー”じゃねぇ
壊された世界　どこ行きゃいい　俺
なにすんだって顔に気付いた君　いきなし手つかんで引っ張った
靴も履かずに外に出た　眩しくって何一つ見えりゃしねぇ
進めもしねぇし戻れもしねぇ　“どうすんだ”ってそう言ったなら
君はさらに引っ張り言った　“私がいるから大丈夫”

あれからだいぶ時が経つ　靴も履いたし眼も慣れた
でもまだ握った君の手　俺がこれから引っ張ってやる

147さんへ、いや単にたまたまだと思いますよ＾＾；
今日は0時ごろに62−71の評価をしていこうと思います。

[告知]

現在の詩・ポエム板ローカルルールでは
歌詞スレ、短歌・俳句等、朗読会、コテハンネタなど
いままでも自治スレでスレッドたてに関する議論を行われたり
あるいは運営側によって板違いとされたものなどの
喚起を要するものについての不備がみられます。

それらを改正していこうと議論が行われたのですが
ローカルルールに外部サイトのリンクをはることに賛否がでました。
そこでそれぞれ改正案を出し合って現状のローカルルールとあわせて投票を行い、
その結果により今回の議論を締めたいなぁとする投票です。

議論の経緯や様々な意見など、詳細については自治スレを参照ください。

【自治】　詩板の自治を考える　其９
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1088070859/
【自治】　詩板の自治を考える　其１０
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1096640771/

詩・ポエム板ローカルルール投票
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/vote/1097851672/

上記スレッドにて投票を行います。>>1-6あたりに投票日時・方法など書いてます。
質問等は詩板自治スレッドにてお願いします。

62 <Ｃ−>文の区切りが無いぶん少し詠みにくいと思います。
でも、短めなので苦にはなりませんでした。
63 <Ｄ>雲が流れて月へ彼方ですか･･･ちょっと文が高飛びしてません？
短文のわりにはさしてｲﾝﾊﾟｸﾄもなく。。。
64 <Ｄ>人類の滅亡がいついか自分の死ぬ日になってて違和感が、
最初に質問しているわりには答えはあやふやで答えを出てるのか、または出ていないのか
いまいちピンとこないです。また題名の「願い」のわりには願い事をさらっと流してて
願いは浮いてる気がします。
67 <Ｃ>なんかかっこいいですね。歯切れ良い文字構成やバランスも良いですが、
なんといっても題名が生きていることが良かった。
でも、最後の締めはリフレイン＋追記で終わったほうが終わり良く仕上がると思いますよ＾＾
69 <Ｃ−>「お腹はぐうぐう鳴っている」は多分、賛否両論あると思いますけど、うちはなしかな。
けっこう良い詩かなぁーと思ってた瞬間、キラーパスにも似た１行ですね。いや良い詩なんですけどね。
比喩もまとまってると思うし。まぁ、あとは独断で決めせていただきました。
71 <Ｃ>女性を子って言ってしまうと、まぁ聞えようですがﾛﾘｺﾝっぽくなってしまう気がね。
まぁ、その辺は伏せとくとして･･････最後もまとまり良く終わってて良いですが、
失礼にはなりますが、こういった詩はこのスレだけでもかなりの数があると思います。
文字は違えとも、構成やスタイルに少しありきたりを覚えてしまいます。
まぁ、そんなこと言ってしまったら恋愛詩を書けなくしているようで気が進みませんが。
まぁ、一風変わった恋愛詩なんてのも良いと思いますよ。

でわ、失礼します。

俺のもやってくれよ


自慢のクレヨン

　木は茶色
　水は水色
　とても上手にかけました。
　顔は肌色
　ほっぺは朱色
　とても上手にかけました

　原色のパノラマは天才の仕事
　記された輝かしい功績

　空は青色
　虹は七色
　とても上手にかけました

　6色のクレヨン
　12色のクレヨン
　24色のクレヨン
　36色のクレヨン

　クレヨンで数えるこの世界

評価人不足の現状。
この際ですし、自分も評価に挑戦してみます。
詩を評価するということははじめてなので。
「そこの解釈は違うだろ」「お前の詩を棚にあげて何を言ってんだ」
とか言いたくなるかもしれません、遠慮せずに言ってください。

最近のをさかのぼって評価してみます。
辛口で重箱のスミをつつくような評価をやりますが、
別にケチを付けようとしてる訳じゃないということを理解してもらいたいです。クレーム歓迎。

>>155　C＋
書き手がどんな人物なのか、はっきりと伝わって来ないので
どこかモヤモヤが残ります。
原色の世界を偏重する異常性を表現したかったのでしょうか？
それともただクレヨンを使う、と言う行為の楽しさを表現したかったのでしょうか？
２段目がこの詩を読み解く鍵になるので、
そこの部分ををより推敲すべきだと思いました。
それ以外は洗練されたテンポで問題ないと思います。

>>151　D-
おそらくフィクションだと思うので、そう仮定した上での評価です。
あらかさまな綺麗事を並べてしまった感が非常に強いと思いました。
勧善懲悪でハッピーエンドというのは虚構めいていてあまり共感できないと思います。
人間ってそんな簡単な物じゃないでしょ？だからこそ様々な詩が生まれる。
あと、某バンドと雰囲気や構成が酷似しているのも気になりました。
これが詩でなくて物語だとしたら評価されるかもしれません。

>>148　C
絶望から希望へと移り変わる、
おおまかに見た構成はしっかりしていて良いと思います。
個人的にはBくらい付けたい所ですね。
このままでも十分完成されているとは思いますが、
細かい表現を一字一句しっかり磨いてゆくと個性や思いがはっきり伝わるでしょう。
一例を挙げると
「孤独感」「欲望」といった言葉で終わらせないで、
その感情をもっと深めてゆくと細かい心情が出てくると思いました。

>>62
完成度は高いと思います。
惜しむ事は気持ちだけ詩の長さが短いような。
控えめにじんわり、って表現は凄く好きです。
せっかく擬人法使ってるんだからできればコスモスの表現がほしいかな。
あと、涙腺って表現が少し気になりました。
涙が出る元からって意味かもしれないけれど。Ｃ+

>>63
いくらなんでも短すぎると思います。
２、３分で考えた詩じゃないですか？
自分自身でもっと世界を広げることができると思います。
違ってたならゴメンナサイ。
何処かで聞いたようなフレーズばかりな気がします。
この詩の中に奇を狙った言葉を一つでも入れたら随分と変わるかと。E

>>64
人類が滅亡する時。たぶん自分は死にたくないって思ってます。
さて、肝心の詩の評価ですが。
書こうとしている内容が深すぎて。
収めきれてない、纏まりきっていない感じがします。
それゆえに詩の中身が読みにくくなってるかも。
題名の願いにも少し違和感が……。
言葉はしっかりと整理されてると思います。Ｄ+

>>67
幻かぶせた、心は旅のど真ん中、等
要所、要所の表現が凄くうまいと思います。
言葉も綺麗に整理されていて読みやすいです。
ただ、すぐに場所（場面）が変わるのでそれぞれが想像し難いかな。
場所が詩の中の大事な部分じゃないのはわかりますけど。
表現に一行ってのは読み手を選ぶかな。Ｂ-

>>69
ぽろぽろ、ぐうぐうという擬音はＯＫです。
〜〜色、の部分でぶつぎりになってる気が。
詩をどうこうするより、貴方の中の言葉を増やしていくといいかもしれません。
中原中也の詩を読んだことありますか？
擬音を使ってるからって訳じゃないんですけど。
少し似てると思いました。Ｃ+

>>71
表現がありきたりな気がします。
だけど、その中で「偶然にも必然に」というのは新鮮でした。
ありきたりな感じを消すには。
上記のような言葉があと、３つか４つは欲しいです。
あと、題名はもっと捻った方がいいかと。Ｄ

>>73
シャツを中心にして流れる物語が取り留めがなさ過ぎるかも。
妖精の次に出てきた生物がカニというのも……。
世界観が想像し難いです。
シャツへのラブソングですか？
狙って書いているのか、一方的な思いだけ表現されていて。
何となくストーカーちっくな詩だと思えます。Ｄ

>>74
短いです。こんなに短いと評価が難しいです……。
言葉の組み合わせ方はうまいです。
この短さでも詩の世界の深さが感じれます。
ただ一つ、短すぎます。
そのせいで風化という題名も生きてきません。Ｅ

「凍え雪」

降りつもる北国の
雪の中　傘も無く
溢れてくる悲しみを
かぶせたまま歩いてる

何かを探してさまよう舞雪
記憶なくした鳥のよう
白樺の枝　積もりかけ
すべり落ちてまた迷う

空おおう重き雲
涙流すあの日の記憶

過ぎていく灰色の
日々の中　夢も無く
終わりのない虚しさに
流されつつ歩いてた

一人で震えて見つめる山肌
雪に隠れた木々の色
心に眠る　過去の影
映りかけてまた消える

空おおう重き雲
涙さえも凍てつく気温

冷たく凍るまつ毛
頬にあたり溶ける雪
もう何もない時間
今はただ凍えて

>>75「秋」Ｄ+　月並み
>>76「待ち人」Ｄ+　月並み
>>77「スローライフ」Ｄ+　月並み
>>78　短歌三篇　Ｄ+　月並み
>>80「パンクロック」Ｄ- パンクで飯くってんだろ、暴走族よりましだろ。
　　　　　　人様に「飽きた」とかなんとか、余計なお世話だろ。
>>82　ﾀﾞｲｳ゛ﾓｯｼｭ　祭のような一体感…　Ｄ-　あっそ。
>>83　お約束の通りに…　Ｄ　食えねえ象徴詩。最後のあたりが下界に落ちてる。
>>86　あのひとは大森…Ｄ　暇つぶしに韻でも踏んでるのか。

>>75
飛行機の火は秋のせつなさを表現してるのかな？
目をつぶると見えてくるあなの世界が、
それとこれ短歌みたいだね。
５文字とか７文字＆に近い数で切れてる文だから、リズムがいい。
考えてやってるのかな？・・結構すごい。
C+

>>76
た、短歌みたい。
でも好きだ。もともとそういう系の作ってるひとなのかな、
もうちょっと　七五調でかたってみればリズムのよい詩になるかも
C

ありゃ、先に評価されてた。orz
あと自分の>>25未評価なんでお暇があったら。
御願いします。

>>162
>>78を見れば分かるように短歌として作ってるのでは？

>>25

句読点の使い方とか、助詞接続詞の使い方とか所々おかしいから、日本語をまず勉強しましょう。　E

まあ、表現したいこと自体はとてもはかなげで人間的でいいんだけど、伝えるためにはツールを上手く使えないとね。

『静寂』

息を吸う前と　息を吐いた後
静寂を裂くのは僕の息
真暗な部屋ではただそれだけ

閉じこもった夜に閉じこもった感情
静寂を作ったのは怠惰なその感情
一人きりの部屋ではただそれ故

また息を吸って吐くまでの間
そこにまた静寂を見つけた
その息を吸って吐くまでの間
永遠の本当がわかった気がした

息を吐いて静寂はまた裂かれ
永遠もまたなくしたようで
また息を吸って吐くまでの間
永遠の本当をわかった気になる

>>89「まほらば憂愁」Ｄ　読みたくない詩。
>>90　いつも空虚で…Ｄ　お前の末路は、お前の望んだ通りになる。
>>91　母親のしぐさを…Ｄ+　月並み。
>>92　消ゆは淡雪　E-　パクリ

>>89

それｶﾘｶﾞﾘじゃん。

驚異的な殺人衝動でフラスコ　ビーカーを地面に叩きつける
中から漏れ出すデンドロビウムの爪あとが　グサリグサリとﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

驚異的な殺人衝動でフラスコ　ビーカーを地面に叩きつける
中から漏れ出すデンドロビウムの爪あとが　グサリグサリとﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

驚異的な殺人衝動でフラスコ　ビーカーを地面に叩きつける
中から漏れ出すデンドロビウムの爪あとが　グサリグサリとﾀﾝﾀﾝﾀﾝ


驚異驚異的な殺人衝驚異的な殺驚異的ビーカーをな殺ビーカーを人衝中から漏れ出すデンドロビウム人衝的ビー
カーをな殺人衝なビーカーを殺人衝動でな殺人衝動でフラスコ地面に叩きつけるフラス地面に叩きつ地面に叩きつ
地面に叩きつけるけ地面に叩きグサリグサリつけ中から漏れ出の爪あとがすデンドロデンドロビウムウムるの爪あ
とがるけるコの爪の爪あとあとがグサリグサリグサとリグサリグサリグサリグサリグサリとﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀ
ﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ　　

>>157
>>155やった俺だけどどうもな。
詩とかかかねーから、暗闇の中で手足ばたばたしてる現状だ、
指針にすんよ。そこはかとなく。

「秋風」

風がちょっぴり
冷たく感じるのは
冬が近づいてるから？

夏がちょっぴり
恋しくなるのは
水着ギャルが
見れないから？

大丈夫　秋風が私に
きっと素敵な
パンチラを
見せてくれる……

何かを求めて　今日も夜の街うろつく

ポケットに手突っ込んで　
つまらなそうに歩いてるこいつらは
何を探しにきたのかな

俺はただ　生きた時間の証明が　欲しいだけだ
死ぬ時間のための　生きた記憶を

「夜明け前に」

朝が目覚める少し前
街は闇を剥がそうと
孤独なその身を震わせる

誰もいない商店街を
青い闇が走りぬけ
夜が残した屍たちに
嘘の秘境を指し示す

月が落とした獣達は
黒いマントを身に纏い
朝が呼び出す白鳥たちに
見つからぬよう身を隠す

そんなきわどい時間の中で
僕はひとりたたずんで
昨日失くした時間のカケラ
ただ一人探しつづける

朝が目覚める少し前
街は闇を剥がそうと
孤独なその身を震わせる

何も見えない商店街を
寒い過去が走りぬけ
昔隠した幽霊たちが
足を掴んで呻きだす

こんな悲しい時間の中で
僕はひとりたたずんで
昔なくした夢のカケラ
ただ一人探しつづける

>>173
い、いいねえ、最後の3行とか・・・

HN名乗らないか？

>>173
一瞬あるＣＭを思い出した。。。

メガネをかけてみた日曜日
横断歩道早足で渡り切った　　

｢メガネの奥に光る汗　あせーる事無いさ！　あせーる事無いさ！自分に言い聞かすー！！｣
振り返ると　黒くてデカイ車に乗ったBボーイが
こっち向いてどっかで聞いた歌　わめいてる
｢メガネ君！！あせーる事無いさ！あせーる事無いさ！！｣
実話だぜ
俺は苦笑い　そんなに不幸そうな　顔してたのか
何か言い返そうとしたら　信号が変わって　行ってしまった

とりあえずその日から　メガネかけるのはやめた

きんもくせいが　かおっている
きんもくせいが　かおっている
わたしははなを　ひくつかせ
どこにいるのと、といかける

きんもくせいが　かおっている
きんもくせいが　かおっている
わたしがみつけた　おまえのまわり
やまぶきいろの　かおりをしいて
わたしはここにと、しずかにいった

きんもくせいが　かおっている
きんもくせいが　かおっている
あるひおおきな　くも　そら　おおい
おまえはあめと　かぜにとけ
やまぶきいろの　かおりをしいて
わたしはここにと、ぬれていた

きんもくせいが　かおっている
きんもくせいが　かおっている
あめがやんだら　さいしょのかぜに
きんもくせいが　かおっていた
きんもくせいが　かおっていた。

タイトル：三日坊主の僕だけど。。。

日記をすぐにやめる僕だけど・・・

切手集めをすぐにやめる僕だけど・・・

勉強をすぐにやめる僕だけど・・・


生きることをやめようと思ったことは無いよ

それは　一番簡単そうで　一番あたりまえのことだけど

　　　　　　　　
　　　　　　　一番大切なことなんだ

いま、ある。という認識

ふと思い出してほしい

きみが踏み切りに飛び込む前に

ぼくは空間にいる。しかし、それを知らない

雨はぼくを濡らす。しかし、それは別のこと

ぼくは歩く、橋を。ぼくは境界のはざまにいる

両立できないそれが意味するのは

あいまいさとほの暗さ。どれも灰色だ

ぼくは窓から飛び下りる　天空は青く、静かだ

なにか音楽が聞こえてくる　きっと向うから

明るい日射し　でもそれは過去のもの

現在とは残像で　影を追い生きている

誰も影を追い越すことはできない

でもぼくにはできる

決まって明日は晴れるとわかるから

つたない日

終わらない仕事と
置き去りの約束
単発のため息
優先順位と
今日の天気を
後悔した
どしゃ降りの道を
支えてきた足で
進ませる
赤い傘と待っていた
君は僕を見た
うつむいたまま笑った
怒ればいいのに笑った
怒ってくれりゃぁいいのに
隣にいるほど
頼りない優しさ

気付くとケツを丸出しで
ヘラヘラ笑っている俺がいた
昼間から何をしているんだ

でも俺はそれを引っ込めることができない

さいは投げられたんだ
赤面をしながらも世間の嘲笑に耐える
警察はまだか？まだ来ないのか？

でも俺はそれを引っ込めることができない

12本目の中央線が通り過ぎた
日は天高くのぼり秋空は優しく澄んだブルー
横を通る姉ちゃんの視線にズキュンときた

でも俺はそれを引っ込めることができない

高ぶる感情を抑えられない
前屈みになりながらも精一杯の笑顔
彼女との間には何が流れただろうか

でも俺はそれを引っ込めることができない

「僕と夕焼け、君と夕暮れ」

いつも君は僕の隣り、ちょっと後ろでやや僕より
足音重ねて奏でてる、片足側だけ足跡踏み重ねる
そんないつもの帰り道、僕と君と夕焼け気味の空

「空になったら気持ち良いかなぁ」上向きついでにそう言う
「空だっていつも気持ち良くないさ」俯きついでにそう言う
「なんだか切ないな」そんな事言わないでくれ。
「なんだか寂しいよ」そんな言葉聞きたくない。

夕焼けてない部分がじわりじわり消えて逝く
僕の君の夕焼けない空、時間だけ過ぎて逝く
あの日、僕も空を上向けばそう思ったのかな
あの日の君と空の色、夕暮れみたいに儚いよ

いつも僕は君の隣り、ちょっと前でやや君より
足音鳴らして響いてる、足跡だけが積み重なる
そんな一人の帰り道、僕の夕焼けと君の夕暮れ

儚いわりにただ紅く、哀しいわりにただ明るく
彩るくせにただ淡く、綺麗なくせにただ虚しい

＋男の友情ってどうなもんか思いながら書いて見ました＋

「パラフィン」

体を突き動かす　４つ打ちのビート
意味なんて無いさ　そんなもん
繰り返す　繰り返す　それでも
俺の体は委ねられ　果てるまで揺れる

プリミティブな衝動　そういう物が
きっと必要なんでしょう　今も
前頭葉　大脳新皮質が及ばない
無意識に求める行為は　病み付きに

理性が邪魔をするのも　なんだかなあ
そういうもやもやをここで　振り切って
その向こうへ　その向こうへって
羞恥心が一番邪魔なんだって自覚
自意識過剰　ほらほらほらほら　笑って

だれも見てねえよ

今は夕方だ　夕日が出ていた
私は海にいた…1人で…
夏の終わり　私は　大好きな人に　さよなら告げた
最後のさよなら…　もういつ会えるか分からない…
でもあなたはこの地球のどこかで必ず輝いている
きっとどこかで…　またいつか君に会える日まで…

この日の事は　しまっておく…

頑なに閉ざしましょう
貴方の心と私の心が
擦れ合わぬよう
きつくきつく
閉めておきましょう

減らず口をたたこうが
すべては嘘だから
私の気持ちには
誰も気づかないでしょう

涙は乾くもの
腫れた目も隠せばいい
神様も忙しいのよ
貴方と私なんて
繋いではくれないわ

こんな願い誰だって
聞き入れてはくれない
多分自分自身でも
諦めきってるの


‥なんて思うわけ
ないじゃない。
私、自分を
信じているの。

屍

生きてることに泣きたいの
すがるにすがれないから
その場で転んだ振りして
目を隠してこっそりと
誰も見てないから
泣いてもいいのに不安なの
かまって欲しくて
その場で転んで
誰か見てないかと思ってるの

>>186　D
これだけ書いておいて否定する、
そのやり方になにかメリットがあるのでしょうか。
それに最終連の打ち消しは直前にかかるのか、全体にかかるのか、
読み手がどうとるかで詩の内容が全く逆転してしまうのは問題でしょう。
伝えたい事をもっとストレートに言ったほうが良いと思うのですが・・・　D

>>185　E
あまりにもありきたりで薄っぺら。もっと内容や表現に個性を。
三点リーダー（…）の使い方も中途半端では？　E

>>184
「自意識過剰、だれも見てねえよ」というのはは我ながら耳が痛いです。。。
それはさておき、
「意味も無く笑って体を動かせ」と言う事を訴える詩ですが、
あなた自身がそんな生き方を楽しんでるような感じは文面からはあまり伝わって来ません。
その考え方に行き着くまでにあなたはどう感じてきたのか、
いまあなたが、ただ体を動かすことに執着する事の意味、
そんな事が書ければ読む側も共感してくれるのでは無いでしょうか？　D


評価する為に一つの詩を吟味するのも良い勉強ですよね。

高熱

魚眼レンズでのぞいた世界
たかをくくって先を見なかった
いつの間にか夢に還ってた
真っ白だからこの体の
汚れが気になる
音立てずに閉め切った世界
何もないのはマイナスと気づく
ひきずり戻された現実には
寝込んでいた
自分がいただけ
明かりがなくて
汚れに気づけない
美しくもないけど
これでいいと思えた

>>188
あっ！個性か！
何か足り無いな〜…とか思ってたら！
あ〜気ずかせてくれてありがと〜！
感謝！感謝！次は個性的にしてみます
なってなかったらすみません…

>>187
あなたが孤独に苦悩し、不安で苛立っている事は分かりましたが、
ただ苦しみに身を任せるだけじゃ、いつまでもただ苦しいだけでは…？
そういった感情を訴えても、読む方も苦しくなるだけです。
問題に対するあなたなりの答えを見つける所まで、
心の内を整理してから、詩を書くのでも遅くは無いと思います。
文法的な所では、1行1行の繋がりをしっかりさせて
意味が間違いなく伝わるようにしたほうが良いと思いました。　E

>>183
最低限、文法が不確かな所を正しく直すべき。表現の技巧はそれから。
助詞・助動詞や接続語を省略すると文のリズムがおかしくなりますし、
「何が・（何を）・（どう）・どうした」「何は・どうだ」が全ての基本なので、
それを崩してしまうと文としても不自然になります。E

>>191の>>183に対する評価ですが、
文法的な指摘が見返すとかなり杜撰で、全然適切じゃないですよね。
ごめんなさい。
自分も文法を真面目に勉強した訳ではないので、
文法的にどこがどう間違っているか、までははっきり指摘できません。
今の意見は忘れてください…本当に申し訳ない

＞１８８さん評価有難うございます。

ただ、内容を踏まえての結び
＞誰も見てねえよ
は前文の　＞自意識過剰　ほらほらほら　笑って
の笑ってに掛けた物で突き放したものではないです。

後、明確な場面設定しなければ分からない人には分らなくていいです。
少なくとも、そういう場所（平たく言えばクラブ、ライブ）に行った事の無い人には
分らない事ですし。周りから乗り遅れてなんか吹っ切れないもどかしさは。

>>173-174はググったら例のスレッドからの移転か。。。まだ活動続けてたのねアソコ。。
夢の欠片なり無責任でつね。。現実性と共通してなくちゃ面白くないね。
こーゆぅファンタジックな作品は根拠なり示す必要ないから楽なのよねホント
寒い過去とか昨日なくしたなり無責任すぎ　商店街はともかく世界観の表現が不十分。

>>175がイイ言うとるがそれがそれほどまでの作品ではない。評価人は騙されぬよーに


>>170
それはクレームか？お前モーニングに掲載されてたなんとか哲学辞典に影響受けた香具師だろ？
クレームないなら放置。



なんだか訳のワカラン単語が全体的に多いですね　センス能力ないと語彙増やしで誤魔化しですか　そーですか

うわっ何か相当子供の理屈だ、自分＞わからない人には〜。


「ロボトミー」

灰色の瞳で　見つめる景色に　色なんて
きっと君には無意味
茜射す夕暮れに　まだまともだった頃の
面影重ねて　霞んで滲む　思い出は

もしかしたら君はまだ　まともで
僕にはそれがわからなくなっただけで
そんな気にさせる　させるだけで･･･
苦しみは拭えず　悲しいだけならいいのに
現実は其処に　僕はどこまでもその中で

繰り返しシャベルで　土を掘り　外に出し
穴を開けている　深い　不快　不解
僕の目から見れば　相変わらず無意味で
それは君にとっての　夕暮れの空と変わらず

君の目から見れば　僕が狂っているのだろうか
もうお互いに通じ合う言葉を失った　今
それを確かめる事も叶わない　どちらかが
間違えた？　どちらかは正しい？　それとも
もうまともな人間なんて　いない？

今　午前の空の下　目に染み入る青と白
舗道が焼ければ濁った憂いが溶けて流れる
頭上を飛び去る飛行機の音が怠惰を叱る

苦り切って空を見る
立ち止まって空を見る
漂える我は浮雲

>>193
＞後、明確な場面設定しなければ分からない人には分らなくていいです

ハァァ？読む側を迷わせずに価値に導いてこその良作だ　　読者に制限を加え分別するなぞ愚の骨頂　魅力のない生物だな



ってかチミの作品見てないけどね,,,,　ニダ

ウリの新企画　評価人評価のコーナーのはじまりだよ　

>>188のランク判定評価

>186は無駄な駄作　Ｄは正当評価。
>185も電話なりなんでもすればいいだけの事　正当評価。
>184もＤで十分。特に「意味なんてない」は聞こえのよい逃げの一手

結論、>>188の評価はＣ＋


>>165
句読点の使い方だけで切り捨てんなＹＯ！！！まぁ>25の作品も糞　
これが成立しているのなら東京のネオン街も沖縄の海も同じ行動を取るはず
星だか知らんが焦点を当てる程の主張ではない　センスなし。駄作

結論、>>165の評価はＤランク


>>167
>89　Ｄは正当評価
>90　「空虚」だかの単語の力を借りずに作品を作れる能力があると面白い。言ってる意味わかる？
彼女うんぬんは急いで遺伝を残す必要があるから、マジレスしてネズミと一緒。ＤＮＡがそーさせるだけ
時間があるなら身体でも鍛えろと。「目に見えてる末路」なり説明しろ、こぅ言った使い捨てが質を下げる
まぁＤで妥当。正当評価
>91　韓国の男性はカッコイイニダ　第一、日本人に魅力がないから当然の結果ニダ　マンセー　
>92　朴・李さんか。　シラネ,,,

結論、>>167の評価は　Ｃ

>>189 「高熱」
文体からあなたの思いがなんとなく伝わってきていい塩梅です。
一行一行は無理なくそつなく綴ってありますね。
否定的に取るならば突き出たところが無い、とも言えるかもしれませんが、
奇抜な表現を無理にするぐらいならこの優しい雰囲気を残して欲しいかな。
…と言うのは個人的意見。
冒頭の「魚眼レンズ｣が目を引く表現ですが、
魚眼レンズの持つ特徴やイメージを生かしきれてない感じがします。
「夢に還る」「ひきずり戻された現実」も、
読んでいても、どの部分が夢なのか、どれが現実なのかよく分からないし、
それ以前に夢と現実を区別する事に何か意味があったのかと思ってしまいました。
「これでいいのか」で終わらせるのもちょっと唐突で強引かな。D+

>>193
詩を人に読んでもらう理由や意義は、人によって違うんですよね。
僕もそこのところを詩から読み取れればもっと正当に評価できるのにと思います。

192さんへ

うちも比喩の使い方の練習をした結果としてそうなったのは事実なので
それでも評価は受け止めさせていただきます。次に精進します。

>イルボンからウリナラへ

>意味なんて無い
って某バンドの詞でも批判されてたけど、場面を切り取れば
それもありうると感じて使ってマス。

本当にフロアにいる数時間の間頭振って体動かしてる時って
もう何も考えない（女目当てじゃない時）し、意味って本当に無い所で
プリミティブな衝動に委ねられてると感じられるし。委ねる事が正しい世界。
委ねる事に意味は無く必然的にそうあるようなる空間だからこそ、
意味なんて無くったって素敵だと感じるし。意味云々を考えるな、と。
そんな事に意味無いしとか言ってる奴へのアンチテーゼ、無いからどうなのって？

勿論それも生活の中では当然潤いなり息抜きなり意味はあっても、です。

後197に対して、万人に向ける詩なんて糞くらえ、と４０％本気で言っておきます。
共通の基準なんてとうに薄れてしまった事を肌に感じる現在、愚の骨頂なのは・・・
あんだあさんが赤ヘルを好きでもその感動を詩にして巨人好きな俺には興味すら持てない
ように。閉塞的過ぎますね、そういうスタンスって。でも自分の感動を共有できるバックボーン
持つ人に向けたいという衝動って確実にありますよん。

>>195　「ロボトミー」
順番どおりに評価しますが、あなたにとって無益な物であれば無視してもらって構いませんです。
所詮素人、と言うのはただの言い訳か。

精神障害を負った人間との関わりのなかで、本当に正しい物が何か見失ってゆく葛藤。
思わず考えてしまう良いテーマだと思います。
しかし、全体を見ると文法的に不自然な所が目立ちます。
たとえば、「見つめる景色に　色なんて」は「見つめる景色の　色なんて」
或いは、「見つめる景色に　色があるなんて」とすべきだと思います。
他には「どこまでもその中に」は「いつまでもその中に」の誤記でしょうか？
意味は伝わるのですが、やっぱり見劣りするのでそんな間違いは０にするのが基本でしょう。
３連の、おそらく「君」が穴を掘る部分は象徴的ですが、
「夕暮れの空と変わらず」と言われても何が何やらさっぱりです。
それを見ている「僕」の見解がもうすこし欲しい所です。
４連目で急激に話が収束されますが、その前の話題展開が少し足りないので、
形式的に終わらせたような印象でした。
難しいとは思いますが、連を追う自然な流れの中で完結できれば優れた詩になるのでは無いでしょうか？
C-

>>196
おおまかな構成がしっかりとまとまっていて、
完成された絵画の様なイメージを受けました。
しかしながら、「浮雲」と言う言葉自体がかなり文学的なイメージを伴うので、
それを締めに使ってしまうのはある種反則であるような気もします…
「目に染み入る青と白」はゴロが悪いかな？
「舗道が焼ければ濁った憂いが溶けて流れる」はあまりにも懲りすぎで、
単語同士のイメージが競合して結果、ゴチャゴチャになってしまった感じでした。
三行目は非の打ち所がほとんど無い名文句です。
自分もこんな文が欠きたいです。
こうしたタイプの詩は言葉のキレと痛快さ、なめらかな流れが重要だと思います。
そうした点から見るとまだまだ改良の余地がたくさん残っているのでは無いでしょうか？。
ちょっと自分の知識量では格付けしづらいですが、低く見積もって　C

評価ありがとうございます。参考にします。変に駄作を載せてしまい、申し訳ない気もしますが‥本当、ありがとうございました。

短歌三つ

　思春期に袂を分かった友人の　忘れていった鉄道雑誌

　　気まぐれに飛び降りてみた無人駅　あの子の姿がどこかにちらり

　　　君の夢　僕に一輪売ってくれ　共有しよう身体も心も

「」
お父さん　いつも口答えをしてごめんなさい
お母さん　立派になれなくてごめんなさい

産んでくれて育ててくれてありがとう
楽しかった事をよく思い出します
僕が死んでしまうまで
ずっと感謝の気持ちは消えません

やり直せたらどんなにいいか
でも仕方ないね　ずっとこうして生きてきたし

迷惑ばかりかけたけど
いつか親孝行をしたいです
何時までも元気でいて下さい

深淵なる我が心の闇は
日毎に増していく君の輝きにより
更に暗く　更に深く　所在無く成りゆく
醜悪な翼は　柔らかな鎖に縛られて久しく
今はただ君の隣で　夜の空の夢を見る

>>194
なにいっちゃってんのー、モーニングとかよんでねーからしんねーよ。
おめー>>157じゃねーんだよな?

>>194
てかね、語彙は多いに越したことはないと思うのよ。
そのほうが表現の幅が広がるのは確実。
正しい場面で使いこなせてるかどうかは問題だが。

なぁ　マリア
あれからもう３年にもなるんだよ
お前が白い病室で目覚めたとき　真っ白な笑顔にもう言葉は無かった
分かっていた　分かっていたのにさ
何だか無性に寂しかったよ

頭の中で繰り返されるのは　「愛してる」って言う優しいアルト

なぁ　マリア
お前の声はもう戻らないんだよな
もし神様がいるとしたら　もう一度聞かせておくれ
あいつの優しいアルト
俺の全てを捨てても構わないからさ

マリアの囁きを　マリアの歌声を
どうか返してはくれないか

なぁ　マリア
いつものようにベーコンエッグを焼くお前は
相変わらず真っ白な笑顔で　相変わらず「おはよう」の言葉は無くて
いつもと変わらない朝なのに　何故こんなに虚しいのだろう

愛しい君が傍にいるのに　何故こんなに寂しいのだろう

なぁ　マリア
お前は声を失う事を知って
一番悲しいのは　「愛してるって言えない事」だと言った
あの時は何故か照れくさくて　「よせよ」なんて言ったけどさ
あの時もっとしっかり聞いておくんだった
今頃になって後悔してるよ　身勝手な事くらい重々承知さ

頭の中で繰り返されるのは　「愛してる」って言う優しいアルト

なぁ　マリア
俺はお前を愛しているよ　世界中の誰よりもお前のことを愛している
お前の「おやすみ」が聞けないのは寂しいけど　真っ白な笑顔だけでいいさ
だからおいで　俺の傍に
俺の愛を全部込めて　お前の事を抱きしめるから

あれからもう３年にもなるんだよ

なぁ　マリア
今まで沢山自分勝手な事を言ってきた　お前を苦しめてきた
一番悲しいのは　一番悔しいのは
間違いなくお前なのにな
誰も責められない　『運命』とでも呼ぶのかな
それも諦めるための言い訳

今更泣くなよ

真っ白な笑顔を伝う滴
その時確かに聞こえたんだ

「愛してる」

懐かしく優しいアルト
奇跡を起こしたのは風か　それともお前の涙なのか
あぁ　きっと愛なんだ

真っ白に笑う君はまるで聖母

なぁ　マリア
ちゃんと聞こえたよ…

「溢れ出る憂鬱」

溢れ出る憂鬱
一緒に踊って生きる証明
溢れ出る憂鬱
そこに生まれる物であると
溢れ出る憂鬱
噛み締めれば噛み締めるほど
溢れ出る憂鬱
その日々が過ぎていくほど

朝目が覚めると
夢が恋しかった自分に気付いた
現実にぶつかって行くには多少の嘘が構えるわけだが
夢とは唐突に終わる物で

溢れ出る憂鬱を抱きしめながら
視線に入らぬ哀愁を
視線に入らぬ妄想を
それを見入った自分を恥じて
忘れようと
忘れようとただ立っている

今朝見た夢の形が
高速に逃げる光となって
ただがたがた揺れる光る箱の中

あの子はかわいらしいと憂鬱を抱く

>>178未評価ゆえお願いします。


　ゆうらり　ふらり
　ふうらり　ゆらり

　しろいきぬいと　いのちづな

　ゆうらり　ふらり
　ふうらり　ゆらり

　じぶんのいのちを　そらにおく
　
　ゆうらり　ふらり
　ふうらり　ゆらり

　ゆうらり　ふらり
　ゆうらり　ふらり　

>93 >97 >98 >99 >100 >101 >102 >104 >107 >108 >109 >115 >120 >121 >123
>130 >132 >135 >139 >140 >144 >160 >166 >169 >171 >172 >173-174
>177 >178 >179 >180 >181 >182 >205 >206 >207 >210-211 >212 >213

この世にある物語が全てノンフィクションだとすれば
君は勇者であり、マザコンであり、恋する人なのだろう。

しばらく黙り続けていると、喉に栓でもされたようで
時々「あ゛」と声を出す。
どちらか一つにしておくれ。黙るか話すか。なあお前ら。
私がこんなにも恐いのは皆が違うからだ
一斉に世界は目覚め、食事を取り
セックスだって、死ぬ瞬間まで。一緒でありたい。
これは差別でしょうか？よく個性とは呼ばれるけれど
だから私は物でありたい。本の人物でありたい。
できれば村人Bが良い。主人公と交わす会話は一つだけ。
だから私は女でも男でもありたくはない。全て皆と平等でありたい。
しかし、それは決して受け入れられる事は無いので。無理に認められようとも思わないが。
今日も私は声を出すだけ。（それはきっと静かな抵抗なんだろう）

あ゛

評価人の方々、乙。作品書いてる書き手の方々も、乙。

>93　記憶　Ｄ−
なんか微妙……こういう言葉のつながりって、アリなの？　言葉の戯れ？
句読点の使い方とかもなーんか微妙な感じ。語彙に頼ってしまった印象です。

>97　クリーム　Ｄ−
「解けたクリーム」は、「とけた」「ほどけた」で解釈が割れるので、
この場合は、どちらか明示するためにひらがなでお願いしたいところ。振り仮名でもいいけど。
全体的に前後のつながりは不明。狙いだとしても、ややピンボケでしょう。
あと、「愛していた」はホント勘弁。陳腐で説得力も何もない。
しかも、最後の「現実はない」でさらに覆され、後味もよくない。

>98　「のろのろ」　Ｃ−
この前のも確か、俺がやったよね？（汗　すいません。
漢字、ひらがなの使い分けに気遣いを感じて、勝手に嬉しくなってしまった。
「感じることはあるけれど」の逆説はどこにかかるんですか？
無理なく読めるけれど、訴えかけるパワーは不足かもしれない。

>99　ただ行かんがため　Ｅ
とにかく、稚拙。やりたいことは分からんでもないけど、やりきれてないのが何だかなぁ、って感じ。
文は２つしかなく、語れてもいない。雰囲気作りも足りない。比喩も冴えていない。
言いたいことは嫌いじゃないけど。意気込みもあると思うけど。
使えない言葉を使っても、伝わらないんだろう、ってことだろうか。

>>99はボードレールの旅人だろ、荷風訳の。
いい詩だがな。

稚拙だってよ。w
センスねえヤツは、評価すんなよ。
うぜえから。
負け惜しみでレスすんなよ。w

人の事で悲しむのは疲れてしまった

心が死んでいたなら
関わりを持たなければ


涙が溢れて
声を押し殺す
吐き気が酷く
震えるままに
電車は止まる事なく進む
暴れて泣いて大声で助けを求めたい
でも出来ない

中途半端に抑制された精神
苦しいって叫びたい
助けてくれって叫びたい
子供のように
泣き叫びたい

>>217
どんな詩も『日本語』訳にした時点でクズ。せめて原文ひろってこいよw

>>93
官能的杉。でも、良くぞそのビロード色の外套膜の内側を晒してくれた。Ｃ−

>>97
一つ一つの部品はなかなか良いセンスをしていると思うけど、それらの
組み立てをもっと考えた方が良い。Ｄ

>>98
幼児の読みもんの主人公のような名前の「のろのろ」ちゃん。子供の心理の
核心を見事に突いているね。これは子ども達に読ませたい作品だよね。Ｃ

>>99
文語使って駄洒落のオチをつける草子風の独特な世界が良いね。でも、
中身が薄っぺら。「心は気球のごと（き）に軽く」文法間違い。Ｄ

>>100
おお、途中まで読み進んで、鳥肌が立ってきた。良作か？と思いきや、
せっかくの良い作品を、最後の締めの１行で全て台無しにしている。
もったいない。Ｃ

>>101
砂漠の植物のトゲは、喉の乾いた動物に食べられないためにあるものだ。
血肉を吸う事なんてない。詩の内容が科学的な事象と反している事が
読み手にバレてしまうと、一気に読む気が失せる。Ｃ−

>>102
良い。ＨＮが新人評価人となっているけど、これだったら評価人をする
資質は十分あるよ。Ｃ＋

>>104
旧皮質の脳を直撃してくる。キンモクセイの香りと色の直撃を受けた
様子が手に取るように見えてくる。言い回しや表現も上手い。Ｂ−

>>217
当時は新しく魅力的だった比喩でも
今では誰もが使う手垢のついたもの
言葉の新しい側面を
心の見えなかった側面を写すための詩だから
過去にばかり目を向けるのではなくて
自分の世界をこそ見つめる努力をしたい
たとえそれが平凡な世界だったとしても

大きな真っ黒な迷路で彼は今日も一人きりで出口を探してる。

いつの間に迷ってしまったのか、気付けば孤独の中にいた。

一緒に出口を探してた仲間は
自分の出口が見つかったのか
いつのまにか彼を置いて居なくなってた。

一人ぼっちになった彼は
一人に怯えだし必死に出口を探しだす。

何処まで走っても、必ず戻って来てしまう
「焦り」と言う入り口。

どんなに叫んでも最後は自分の中に虚しく返ってくる
「甘え」と言う山びこ。

彼はふと空を見上げた。

そこには此処にあるのは絶望だけと思っていて気付かなかった
一面の星空が散りばめてあった。


お願いします。

飲み会

時間に遅れた事を咎められた
家に戻らず直行で来たと言うのに
間に合わないかもしれない約束は
断るが得策であると一つ学習した

計算と猜疑心の溶け込んだ焼酎を
ドジョウを飲み込むように
鼻を摘みながら流し込む
こんな毒物を毎日飲んだら死ねるか

不満や本音の探りあいの
痰ツボのような居酒屋で
誰かのシャウトに笑みを送りながら
本当は一人上の空の自分は
死について思いを巡らせながら

>>101
セックスのメタファーなのかな。>>93がやや直接的に表現したものと同質のものを感じました。
ただ、「だからどうした」ですね。もう一つ捻りが欲しいところ。
Ｄ

>>105
前半の安易な直喩表現が目に付きます。
＜ように＞＜ような＞を削って、同質の意味を持つ言葉を加えればもっとシャープな詩になると思いました。
全体的に見ても言葉選びがぎこちなくて、＜ぼく＞を分かりにくくさせています。地に付いた言葉を。
Ｄ

>>106
一行目と二行目のギャップが面白い。
ただ、もう一押し足りないんです。
というのは、＜猫＞が特定の猫を指しているのではなくて一般名詞としての＜猫＞に終始しているからだと思います。
もう少し踏み込んで、猫への偏愛を書いてみてはどうでしょうか。
Ｃ

>>220 >>224
評価ありがとうございました。
まだまだ舌っ足らずな部分も多いので、そこんとこ努力ですね。
もう一作詩を挙げます。
前スレに名無し名義で書き込んで未評価だったものの改良版です。
自己満足にならないように気をつけたつもりですが・・・
よかったら評価お願いします。

センスの無さを明かされて、
負け惜しみの泣き声が
うぜえこと、うぜえこと。w
おめえら学生かなんかか？
てきとーに、うだうだと生きてるヤツに>>99のよさはわかランよ。
おまえら、言葉と理屈をこねくり回せば、
いい詩ができるとでも勘違いしてるんでねえか？
中身がない？稚拙？あげくの果てに文法がヘン？
ははは、負けず嫌いは痛々しいなあ。

「パラドックス」

なにもかも捨ててしまいたい？
どこか遠くへ飛んでいきたい？
いや、僕は飛んでいったんだ
忘れ去られた昨日の空へ。

光を打ち返す事も知らない　この透明な羽を
そっと震わせ　ただ回るだけのつむじ風をおこし
それは誰かの指に絡んで　かすれた思いを残していった。

醜いものを受け止めて　はかない物だけ追いかけて　
埃の中を意味も無く　サワザワと彷徨っていたんだ。

そんな昨日は過去となり　羽は薄まり虚空に消えた
僕はにぎやかな街の明りを讃え　晴れやかな笑みを浮かべ
時には友と喧嘩して　一寸(ちょっと)後には抱き合って
みずみずしい果実のような毎日を暮らしてゆくのだろう。

なにもかも捨ててしまいたい？
どこか遠くへ飛んでいきたい？
僕にはただ、決められた大地を這う五本の指があるだけ。

それでも、いつか脳裏に浮かぶ事もあるだろう。
何月何日かの昨日という、まるで錯覚な一日の記憶。
何月何日かの昨日、確かに僕が蝶であった事を。
閉じかけた時の狭間に、きっとそれは眠っているだろう。
はかなさと孤独に溺れていた、宙(ちゅう)に浮かぶような恍惚感。
人である暮らしの中では到底、感じる事のできない感覚。

はかなさと孤独に溺れ、サワザワと宙に浮かぶ恍惚感。

「解き明かし」 イディオタイプネットワーク　[2004/10/19(火)03:18:09]

母親が赤子を異物として排除、除去しない、その理由というのは、父の遺伝子を隠すからではなかったか、クラ
スＩＭＨＣ分子を隠すからであるという。これは、……にも、同じことが、同様のことが、言えるのかもしれな
い。その次に、ＮＫににらまれる。殺し屋ににらまれるのである。殺される、右翼に刺殺された者もあるが……
。空恐ろしいことである。大体、そもそも、そのときに、逃避、というものを行うわけであるが、逃げるわけで
ある。では、あの嬰児虐殺はなんであろう？　未熟で無駄だからか？　壮大な無駄。それが生命の不思議なのだ
。白血球によって逮捕されたり、リンパ球によって包囲されたり、ＮＫによって殺されかけたり、と、大変なも
のである。そういえば、偶然の出会い、というのもどうだろう？　くじ、というものがある。あれは偶然性を強
調するかたちではなかったか？　偶然の出会いというものを強調しているのである。でなければ、結合できなけ
れば、殺されるのであろうか？　ともかくも、結合したのであるから。

不出来な九官鳥のように
あなたが　わたしの名前をはじめてよんだとき
耳慣れない外国語のようでした

あのとき遠く聞こえていたのは
発車のベルだったのか
あるいはセミの声だったのか

サンダル裏のアスファルトの熱さが
空気を溶かして
汗と一緒に蒸発した意識と混ざり合ってゆく午後

ただあなただけが
温度を持たない　透けた影のようだった

うたた寝のさなか
記憶に触れた熱い空気に
あの夏の影になってあなたに寄り添えたらと
夢想する一瞬

その甘美な一瞬をよすがに　あなたへと続く長い道を歩こう

小さな希望持った休日の朝
いつもどおりにあけた扉
あるはずの笑顔を今
おはようと一緒に
交わしたかった挨拶
叶わないと知っていたけど
まだ期待している自分がどこかに居て
求めていた叶わない願望を
振り返って自分を戒めるだけ

届かない朝刊を待って
乾ききってカラカラの喉と血管
ダラダラと過ごす意味のない習慣
溜まりかねて付けたテレビ
哄笑響く、寂しい一人の部屋
遣る瀬無さはブラウン管に消え
知らない誰かにアイツ重ねて
相違点ばかり気になって
別人ですと聞こえない声が言った

その開けっぴろげな笑顔に負けて
チャンネルを変えても
アイツは消えない
テレビを消しても
部屋のあちこちには
アイツの残した香、アイツの面影
逃げられない絶望の檻
折に触れるたびに
血肉むさぼる痛み
ぐっと堪えながら癒えない傷を
ひたかくしにして

新しい恋を探す気にも
風俗に通う気にもなれずに
鬱憤ばかりためながら
テレビをつけて
またカラカラで
潤されないんです
医者の処方箋も利かないんです
助けてと叫びたいけど
叫ぶ気力も無くなって
悪循環ばかり重なって
幾重もの螺旋から抜け出せずに
今日も届かない新聞を待っている今

救いは宗教か、それとも哲学か
行くあても無い心を書き連ねて
それでどこかに答えが載ってないか
自分で読んで
やっぱりカラカラになって

226さんやけに99に執着してるね。
誰かの詩なのはたまた自分の詩？
自分の詩ならなかなかの自信家だけど、誰かの詩なら作った人の名前が知りたい。
まぁ、別にプロの人がしてるんじゃないんだし、それにうちらは素人なんだから
うだうだしてようがしてなかろうが、人の感性の中では無意味な事だよ。
好きな詩を侮蔑されたのはムカつくかもしれないけど、もすこし寛大な心を持とうよ。

　
ｺｺﾛにかかる重力を解き放とう
ﾊｯﾋﾟｰはそこから高く舞い上がる
　
　

>>178と>>213評価お願いします。

ふうせん


ゆっくりと上昇してゆくオレンジが
決して空に溶ける事が無いように

近づいても　近づいても
いつまでも　その青に触れることが出来ないように

ソラはそこにあるのだ、と　お前は言ったが
クウはあくまでもクウなので

目に見えているのに　そこに無いのなら
それは　幻と同じだ
しかし　ソラは幻ではないから
そこにあるのだ、とお前は言ったが

それならば　どこからどこまでが　お前の言うソラなのだ

ゆっくりと上昇してゆくオレンジは
どこまでゆけば　ソラを飛べるというのか

ソラはそこにあるとお前は言ったが
クウはどこまでもクウなので

「真冬の都会の遠泳２５メートル」
あなたは　大樹　大空　大地を育む清い風
あなたは　枯れ木　茜空　ススキを揺らす冷たい風
あなたは　切り株　スモッグ　私に吹いてる排気ガス

あなたを待った大樹は　枯れ　因りチェーンソー切り株
あなたが映える大空は　茜　　因りクラクションスモッグ
あなたの吐息の清風は　冷風　因りオートメーション排気ガス

恐るべきスピードの急転直下
惜しむらく間の崖っぷち
目下涙腺ダム決壊

塩水の水平線ぎりぎりにあなたが見えて
戻らぬ浜辺ぎりぎりに私が見えるでしょうか

寄る波に返されながらの　最後の希望２５メートル

>>220さん、評価ありがとうございます。
他の人の詩を評価するのって自分の詩を書く際にもとても参考になりますね。
と、いうことでまたまた評価させて頂きます。
>>222「大きな真っ黒な迷路で彼は今日も一人きりで出口を探してる」「そこには此処にあるのは絶望だけと思っていて気付かなかった」は駄文だと思います。他の部分の表現に比べて子供っぽいというか。あと、句読点も必要ないのでは？内容的にはとても好きです。Ｄ+
>>223人付き合いが苦手なんでしょうね。楽しいはずの飲み会での孤独感や虚しさがとても感じ取れます。でも「死」は大げさじゃぁないですか？たかが飲み会じゃぁないですか。「死」という言葉だけがあまりにも浮いています。Ｄ-
>>227「なにもかも捨ててしまいたい？　どこか遠くへ飛んでいきたい？」はあまりにも安っぽいです。他の部分の表現はとても素晴らしいのに、この２行が全体を殺してしまってます。残念です。Ｃ
>>229内容はとても好きです。ところどころ口調が変わったりしているのは効果の為ですかね。もし効果の為だとしたら全体の口調は揃えた方が効果的だと思います。Ｄ

少しずつですが、評価を続けさせて頂きたいと思います。ほかの評価人のみなさんも頑張ってください！！

>>179の評価お願いします＾＾

>>107
これに題名をつけるとすれば「予兆」とか、「兆し」とかにする。表現うまいね。
帰路に水路を歩くのか？漏れはやらないね。でも、水に侵食される感覚は良く
知っている。Ｃ

>>108
猫マンセー。ミニチュアダックスフント最悪。あんなの何匹も飼ってる香具師はバカ。
猫好き犬嫌いの漏れの独断と偏見でＣ＋。

>>109
無いものねだり。疑似体験がしたいだけだろ？(Like a) rolling stone したいわけだ。
本当のrolling stone は真っ平御免という事だろ？エロゲーでもやってろ。Ｄ＋

>>115
余りの高熱でイってしまってるか？アブねえよ。我にかえって良かったね。実体験が
滲み出て来る。快気祝いにＣ＋

>>238
歪曲しすぎだよあんた。

>>239
おい、薔薇茶。
ここでも逆切れかよ。
自分の詞がそんなにいいとおもってんのか？
正直そんな糞詞は評価してもらっただけありがたく思え。

まだ幼い君が描き目指したという
すべてが美しい所には辿り着き
胸が痛むほどの鮮やかな景色は
今君のその目の前に広がってますか

青と青を繋ぐ七色は土砂降りの証で
触れることさえも許されない
知っていますか

あの日君が描いた夢は
夢のままで微笑ってますか
そしてそこに辿り着いた日
君は何を思ったのでしょう

**************************************
まだ途中なんですけど、とりあえずここまでの感想ください、おねがいしますo

>>232

＞誰かの詩なのはたまた自分の詩？
>>217読めや、書いてるだろ。ちゃんと読みもしねえで、のほほんと尋ねるな。カス。
しかしな、昨晩、携帯でスラーっとロムってたら、ボードレールの「旅人」が
何気に書いてあるから、びっくりしたというわけだ。
んで、さらにロムってくと、馬鹿どもが評価をし始めた。
「稚拙だ」とか、「中身が薄っぺら」だとか、
ばかじゃねえの？自分で墓穴掘って、センスの無さ丸出しにしといて、
指摘されるや、名無しで応戦してんじゃねえよ、まったく。
「それってパクリじゃん」とか「なんか出来すぎの詩だな」
とか言ったヤツは一人もいない。
挙句の果てに、>>220←こいつマジ笑える。名無しの「離陸」じゃねえのか？ｗ
負け惜しみで、名無しで被った評価出したんじゃねえのか？
｢>>99に低い評価下したのは、ﾎﾞｸだけじゃﾅｲﾃﾞﾁｭﾖｳ｣って。ｗ
「心は気球のごと（き）に軽く」文法間違い。Ｄ←ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊ
こいつ、連体形と連用形の区別もつかねえ、知恵遅れ。
これでよく、評価してるよな。人様が一所懸命つくった詩を。
評価されてる詩人たちはホンと気の毒だぜ。

でも、短い評価貰ったで流されるのも少しアレだよね。
できれば二人以上に評価されたいけど、今の状況考えると贅沢か。

>>240
普段はここの評価に口出ししないが、さすがにあれだけ歪曲されると困るよ。
てか、やっぱあんた詩板住人か。
あっちはいいからこっちで評価汁。
あの詩はここで一度B-もらったから、点数自体はもうどうでもいいの。

>>120
何かが伝わりそうだけど、具体的なものが一つもないせいで暈されてます。
昼と夜だけではなくて、何か象徴的な何かを入れて表現してみてはどうでしょうか。
あと、一つ聞きたいのは後半の＜僕を囲んでいた空＞は＜ソラ＞で良いんですか？　工夫をしなければ、普通に読み飛ばしてしまいそうです。
Ｄ

>>120
最初と最後の逆転は綺麗ですが、内部が雑です。最後の比喩がやや唐突で生きていません。
もう一文付け加えるだけでも違うと思います。
Ｄ

>>123
９０年代のＪポップ歌詞のようです。雰囲気は出ていると思います。
歌詞にしては短いですが、街を飾る卑猥な花という絵はとても綺麗です。
あとは、言葉の統一感が欲しいところ。（韻を踏んでみるなど）
Ｄ＋

>>242
とりあえず、投稿者に出てきてもらって、ここに載せた意図を聞きたいです。

君はいつも笑ってた　僕もきみと笑ってた
そんなときは僕はしあわせだとおもった

※ぼくがきみを想うくらいに　僕を想ってくれないか
ひとりぼっちの夜はきみのことばかり
想えば想うほど大きくなってた　君が僕の中で　いつも想ってた　きみのことを

きみとずっと一緒にいたいと想った
夜空の下、君をバイクの後ろに乗せて行った展望台
夏の夜一緒にした線香花火
忘れられない思い出が巡ってく
あのときの君も笑ってた
いつも君は笑ってる

これ以上の言い争いは止めといたほうがいいですね。文学戦争みたいになっちゃう。
繰り返しで申し訳ないけど、評価といっても色々あると思う。

とある作家の本にしかり賛否両論。また歌手の歌にしかり賛否両論。
ミステリーが好きでラブストーリーは嫌い。J-POPが好きで演歌は嫌いって感じ。
ようはその人が「好き」か「嫌い」なこと。242さんがボードレールの詩を共感･好感視できても、
離陸さんがボードレールの詩を共感･好感視できるとは限らない。
ものの好き嫌いは文にしかり確かにあるとうちは思うよ。

もちろん、242さんがボードレールを絶賛してもらって構わない。それは当然の事だと思う。
でも、批判者に対してまでそこまで貶しても仕方ないとも思えない？
人間わかり得ない事だってある。連体形と連用形の区別なんてうちも全くわからない。
ついでに言えば比喩も隠喩もはぁ？って状態だ。だけど、それでも詩は書けるし評価もできる。

拙い文だったのかもしれないけど、評価人さん達だって色眼鏡で文を評価してるわけじゃないし、
評価の批判があればちゃんと名無しにしないで真っ向から向かってく、と思う。
実際、↑は人それぞれだけど、離陸さんはけっこう前から評価に携わってた人みたいだし、
名無しで書き込むまで卑怯なことはしないと勝手に思う。
うちの詩も評価をしてもらって、CをもらったりDをもらったりもしました。
ちゃんと感想も聞かせてもたってすごく勉強にもなった。

今回の事で強い確執もって互いに嫌な気持ちにならないためにも、
「ボードレール」をここでこんなふうに触れるのは止しとしませんか？
勝手に、半ば強引に、むしろ詭弁かもしれませんが、うちとしてはこれで終わりにします。
まぁ、242さん絶賛(してるんだよね？)のボードレールの詩集を読んでみようと思います。

･･･で、もう遅いので評価は明日がんばろうと思います。うちの拙い評価でも恨まないでくださいね。

　　　　　『Y染色体』

僕らの間に在った隔たりは、唯一でありながら
　　壊せる筈もない普遍の、其れ

>>244
まあ、そんなに怒るなや。漏れも少し調子に乗って評価入れたかな？
でも、正直そう感じてしまったんだから。誰が書いたかなんて見てねー門。

>>245

１２０への評価二回やってませんか？

「思い出から年経て辿り着いた現在地」

灰色の瞳で　見つめる景色が　どんな色であっても
きっと君には無意味　
狂いそうな程に焦がれた金色の夕陽　沈む頃には
まともだった君の面影を重ねて　滲む　思い出は

もしかしたら君の方が　まともで
僕の方が狂っているのかもしれないと
思わせるくらいに　切実に迫る
過ぎ去った過去が　形変えて付きまとう夜
苦しみは拭えず　ただ物思う　凡庸な妄想
そして現実は此処に　僕はどこまでも
その中で堂々巡り　袋小路と認められず･･･

繰り返しシャベルで　土を掘り　外に出し
その繰り返し穴を掘る　深い　不快　不解
僕の目から見れば　無意味な行為に思う
それは　君にとって　灰色の瞳で見つめる景色
変わりは無いんだろう本質は

ねえ　君の瞳から見れば　僕が狂っているのだろうか？
もうお互いに分かり合うための言葉を失った　今
それを確かめる事も叶わない　ただお互いに
時を経て変わった　それだけさ　それだけ
それぞれの生きる世界の中に　順応した結果
僕の世界での異常も　君にとっては正常
間違えていないさ　きっと　きっと　きっと！

・・・本当にそうなのかなあ？
どうして僕は今袋小路に惑う！？
君は伸び行く道を行くだけ？　それとも同じように･･･？

＞素人評価人γさん 　
暴言、申し訳ございません。「ロボトミー」は題はあれですが精神障害者の話で無く
改訂版の内容で纏める前段階の物を思いつくままに１５分弱で書き上げた物です。そこまで
丁寧に読んで頂けた事が嬉しいです。ぱーと書いた物でしたが、生絞りの言葉を連ねた分勢いは
あったかなあと思います。言葉に関するご指摘有難うございます。その内の幾つかをそのまま書き足し
改訂版の中で使っているので書きたかった意味が伝わればなあと思っています。

<<251
あっ、ほんとだ（笑）
二つ目の120は121に訂正です。

>>230-231　同棲していた彼女と別れちゃった詩ですかね。表現自体はとてもいいと思うんですけど、伝わってくるものが弱いです。
彼女がいなくなった寂しさや自分の中で消し去れない彼女の存在を、もっともっと　強く表現してもいいんじゃないですか？Ｃ-
>>233　短いですけど、とても好きです。何かのキャッチフレーズみたいです。Ｄ+
>>234　とても綺麗な詩ですね。「空」に上昇していく「オレンジ」の情景が目に浮かびます。でも、決して「ソラ」に触れる事はできない。
「ソラ」はあくまでも「クウ」。不思議系な感じですが、詩の中に広さを感じました。凄いです。Ｃ->>178と>>213は私には理解できなかったので、外の方にお願いします。読解力なくてすみません･･･orz
>>235　凄い迫力ですね。言葉が迫ってきます。「戻らぬ浜辺ぎりぎりに私が見えるでしょうか」は誤植ですか？詩全体を見ると戻ってくるような感じがするのですが･･･
違っていたらごめんなさい。Ｃ+
>>179　まっすぐに気持ちが伝わってきます。とても素直で好感が持てます。私は何度も「生きる事をやめよう」と思ったことがあるので、なんとなくうらやましかったです。とても好きですね。Ｄ
>>241　「青と青を繋ぐ七色は土砂降りの証で　触れることさえも許されない　知っていますか」は前後に脈力が無いような気がするのですが。
これだけだと「綺麗な文を並べただけ」だと思います。Ｄ
>>247　あまりにありふれた恋愛詩です。もっと言葉を自分のモノにして下さい。Ｄ-

拙い評価でごめんなさい。もし違った解釈をしていたりしたら、どんどん指摘してやって下さい。

>>255
言葉遊びばかり先行してしまって、感情が希薄になっていたようです。精進します。
評価ありがとう。

　　　　　◆　　◆　　◆

『残秋』

終わらない秋は
脱がされたあなたのスカート

情熱の溶かした甘い倦怠は
吹き消された煙草の残香

今という時間が通り過ぎていく
一瞬前は歴史に閉ざされ
思い返そうにも色彩を失うばかり

朝に火をつけようと息吹を
凍えた夜には温もりを
更けていく秋は歴史に閉じ込めて
色褪せない紅葉に思いを馳せて

冬を追い返す大風
閉じ込められた一番＜ヒトツガイ＞
息吹と温もり交換し合って
散り逝く紅葉はまだ色づかず
未練たらたら、はらはらと舞う

>>250
怒ってるんじゃなくて困ってるのさ。
まあどっちでもいいけどな。

お願いします。


不気味に光る　瞳に写る　洗脳された奇形児の群れ
思想を持たぬ　廃人達に　独裁者は　笑み浮かべ･･･

悪意に満ちた　教育を受け　全てを信じ成人になる
遠く奏でた異教の歌は　その旋律も壊されて･･･

貴方の住む世界は
汚れも無い満たされた場所ですか
出来れば触れてみたい
まだ見ぬ貴方の白い手の平に

常識に問いかける
紙一重の「今」は不安で
時折天仰ぐ
迷いの中「今」はこのまま

>130 >132 >135 >139
>140 >144
>160 >166 >169
>171 >172 >173 >174 >177 >178
>180 >181 >182
>205 >206 >207
>210 >211 >212 >213 >214 >218
>249 >252 >253 >256 >258

っとまぁこんな感じです。

それでは評価してみます。


＞１３０
わからん、難し過ぎる。
誰か頼んだ。

＞１３２
やらしい詩です。
言いたいことはわかりますが、
詩としての奥深さがない感じです。
他に言うことはありません。Ｄ-

＞１３５
人を信じることとは自分を信じるとこだと思いますよ。
この詩は最後の最後まであやふやで、
もやもやとした感じです。それが狙いなのか？
詩を書いた人の言いたいことがよく伝わってこないです。Ｄ+


こんなもんです。
詩の評価って難しい…。

130 <Ｃ−>とてもきれいに仕上げていると思います。
ただ、「群がった蟲は蝶だった」よりは「群がる〜」ではないでしょうか？
過去形を２回続けて使うと文としては普通ですが、読みにくさがあります。
また、「美しかった花　もう昔」も昔で過去形を作っているので「美しき〜」など
過去形でない表現が良かったと思います。

139 <Ｄ>なかなかエグイですね。ただ、死についてはもっと高度な表現が必要だと思えます。
なんの死を伝えたいのか、大量死なら大量死らしさをもっとだしてほしい。
生命の不思議と言える不可思議さ、大いなる無駄を言える残虐さがあまりなかったかな。

と、ここまでで。

評価、お願いします。


題　矛盾

『愛』とか『恋』とか、知らないの。
知っているのは、言葉だけ。

『君』とか『貴方』とか、知らないの。
知っているのは、その日だけ。

『私』とか『自分』とか、知らないの。
知ってたつもりで、何一つ。

『欲しいモノ』とか『欲望』とか、分からないの。
全部欲しいよ。一瞬だけ。

手放したモノは、綺麗に見える。
手に入れたモノは、醜く見える。

ねぇ、神様？
貴方が本当にいるのなら、
私が必要としている『モノ』をくれますか？

ねぇ、そこの人？
私は何故泣いているの？
何故　感情などあるの？

>>241　Ｃ-
いつも楽しく読ませていただいております。
途中なので、仕方ないのでしょうが、>>241の状態では
扱っている主題が複数あるようで、やりきれません。

幼いころから目指していた美しい所（夢）に、彼は、
しゃにむにがんばってたどり着いた。彼は強い達成感を得ただろう。
しかしその後に襲ってくるのは、底知れない虚脱感でしかなかった。
あるいは、目指していた美しい所とは、結局、寂寞が支配する荒野にしかすぎなかった。
彼は胸を叩き、天を仰いで、昔捨てた彼女に謝罪したのであった、
という彼の心理なのか。

あるいは、元彼が、無情にも私を捨て、夢を選んで見知らぬ国（夢）へと
盲目的に旅立ってしまった。馬鹿なヤツ。そんな夢なんて遠くから見れば
美しく光輝いては見えるものの、結局たどり着けず、
屍のごとく荒野をさまよう運命だろうに。いい気味だ。
私を捨てたバチが当たったと思え。と復讐心を燃やすが、
今でも、これだけ彼のことを思えるということは、
まだ彼のことを愛しているのだろうか、
というそんなやりきれない自分の心理なのか。

どちらでもいいし、どうでもいいが、主題をはっきりさせ、
うまく着地させるべきと思われます。今後の展開に期待して
Ｃ-としました。

>>259
>215が抜けてるんじゃないか？

＞２６４
すっすいません！！
２１５を２１４と書き間違えてしまった様です…。ι(´Д｀υ)
＞２１５知る人は知ってるあたしさん
本当に申し訳ない。

コッチで評価してもらおうと思います、ヨロシクです。

「あなたに言えない日々」

土曜の昼過ぎ　私は自転車を微笑み混じりで
向かうは　あなたがいる場所
逢おうなんて約束してないけど　全ては私の勝手だけど
その顔が見れればいい　声が聴こえればいい
そっと私はあなたの視界に入るだろうから
後ろ姿を見てくれればいいの

逢えない日々はあなたを考え
告白の仕方考えては　それをリピート
逢えた瞬間　全ては吹き飛び
何も言えず　また帰って行くの

土曜の夕方　私は自転車を涙目で
夕日は　私の影を作る
理由をつけて　もっと傍にいたいのに
告白の決意なんてしてないし　いつも通りの事だけど
「いつも」という事が　私を焦らせる

あの事を言えない日々はセリフを考え
上手くいくか　試してみるの
全ては　私の中で虚しく響くだけ

あなたは　好きなのあのひとの為　
私と同じような　気持ちに悩んでいるでしょう
知っているけど　叶わないとわかってるけど
その声が聴こえるなら　目を合わせなくたっていい

その森の奥に


入り口さえ掴めない
外堀さえ分からない
魔物が住むというあの森へ
あの森の奥へ踏みこみたい

図々しくも
その森の奥に居座って
嵐を起こしてやりたい

図々しくも
その美しいだろう風景を
僕だけのものにしたい

そう思う

拒絶され　閉ざされて
悲しみに暮れるのだけど

ただ　そう思う

同じ命はない
違う命もない

みんなの、暮しの中では　なんにも言えないね
独り部屋にかえってこころでつぶやく
なんにもできない　なにも言えない
あとからわきあがる想い　ことば
ことばに　おびえて
ことばに　こがれて
ことばに　おびえる

>>255評価有難う御座いました。というわけで>>178と>>213評価願ふ。
しかし>>213はやはり表題つけないと意味わからないな。
でかいクモみつけてちょっと嬉しかったので、
しばらく観察していまして。いやーかわいい。


淡い夕暮れの空に
白い月がひとすじ

まばたきをひとつ
先ほどとは違う色

引き出しを開ける
万華鏡は転がって

手にとってのぞく
見えなかった数瞬

随分お久しぶりの青牙です､
多分覚えているかたも少ないかと･･･､
とりあえず長いｽﾗﾝﾌﾟ状態から抜けてやっと1作品出来たので､
出来れば評価お願い致します｡　
　
人の居ない町[ﾋﾄﾉｲﾅｲﾏﾁ]

俺は人の居ない町に咲いた花
ﾀｲﾙの隙間にそっと顔を出す
お洒落なﾃﾞｻﾞｲﾝの街灯に
明かりがﾎﾟｯと灯れば
絹の風をそっと照らす
ふと横に目をやると
指紋のついていないｼｮｳｳｨﾝﾄﾞｩに
俺の姿が映し出される
ｼｮｳｳｨﾝﾄﾞｩの向こうに見えた
化粧品のﾎﾟｽﾀｰと
ﾚｼﾞ横の吸いかけのﾀﾊﾞｺの煙が
ﾊﾝｶﾁに染みるﾐﾙｸﾃｨｰのように
俺の心の中にじわりと染みた
反対の方を向けば
ﾌﾞﾃｨｯｸの看板が風に揺れていて
美しいﾋﾟﾝｸの筆記体も
なんだか虚しく見えた
秋の哀愁と同じ希望に満ちた冷たさを
俺は正直いうと欲しい
あまりにも綺麗だから

雨の日は然様なら　うつむいたままの僕


欲の通うあの電車で　愛の花だなんて騒いでいる
フラフラと此処を彷徨えば　生きている気も起きてこない

悔しいけど　僕には何も無いんだ
実のところ　不条理に目を逸らしているんだ

必死で手を伸ばしても　笑うだけの世間体だけが返ってくる
正直な気持ちで望めば　苦し紛れの謝罪だけが返ってくる

悔しいけど　僕には何も見えないんだ
今更だけど　体を起こす気なんて満更無いんだ

命乞いなんて無用な此処に　何が在るといえば恐怖だけ
見えるわけない窓の外を眺めることも　もう慣れた

悔しいけど　僕には怒る勇気すらないんだ
わかっていると思うけど　自分だなんて言えるわけないんだ

開かない虚構の地下室　開かない事実の門
もう捨ててしまいたい　終わりにしたい


雨の日はこんにちは　うつむいたままの僕

笑っている？
泣いている？
陰っている？

そんな風に君たちは言う
だけれども僕の
本当の姿はもっと高いところにあって
いつだって片隅で笑っている

そんなことに気付かないまま
だから君たちは
見つめたものを信じることしか出来ず
いつだって真っ直ぐなフリをして

僕の所為にする

どこまでも遠く
なによりも傍で
君たちを見守っているんだよ？

輝きは鈍く暗く
恵みは厳しく冷たく
白さは儚く温かく

透かした手のひらの隙間に瞳を
僕の青さをを映して

君の悪いところばかり聞きすぎて耳が痛いくらいです。
そんなこと言われなくてもわかってんのに街を歩けば君よりずっときれいな人ばかり
そんな人に目を奪われている僕を隣で君はどう思いますか

いったいいつまで一緒に居られるのでしょう
ぼくがバテるのか、君がコワレルのか
きっとぼくが乗り換えるんだろう　予感がする

いったい何人の人が君を過ぎていったんでしょう
僕にとって君はﾊｼﾞﾒﾃの人　君にとって僕は過ぎていく人
それでも今は同じ道を行きたい

こうしてこの時が続けばと願ってから 人生はやがてたしかに終わると感じた
街を歩けば君よりずっと大きな人ばかり
そんな人に憧れる僕はその瞳にどう映りますか

いったいいつまで一緒に居られるのでしょう
ぼくがまいるのか、君が消えるのか
きっとぼくが君を置いて行くんだろう　確信がある

いったい何人の人が君に乗っていったんでしょうか
僕にとって君はﾊｼﾞﾒﾃの人　君にとって僕は過ぎていく人
それでも今は一緒にいたい

切り替えたギアが軋む坂道
後ろに残る足跡
遠くへ旅した二人だけの秘密

いったい何人の人が君を過ぎていったんでしょうか
僕にとって君はﾊｼﾞﾒﾃの人　君にとって僕は過ぎていく人
でもそんなことどうでもいいくらいに
君に惚れてるゆるぎない事実が俺の弱みなのよ

よろしくお願いします。

まだ幼い君が描き目指したという　すべてが美しい所には辿り着き
胸が痛むほどの鮮やかな景色は　今君のその目の前に広がってますか

人は誰も皆　悲しいまでに不器用な生き物
抱えきれるものは　きっとそんなに多くないから

あの日君が描いた夢は　夢のままで微笑ってますか
そしてそこに辿り着いた日　君は何を思ったのでしょう

憧れた所をただ目指すばかりで
歩幅がズレていた僕には気づかない君

青と青を繋ぐ七色は土砂降りの証で
瞳に映るのに　触れられずに儚く消える

あの日君の描いた夢を　とても嬉しそうに聞いていた
僕は今も微笑ってますか　君の側に僕はいますか

夢を描き目指した君に　穢れなんてなかったけれど
そんな君をただひたすらに　僕は見つめていたけれど

澄み渡る青空　花は咲き乱れて　
すべてが美しい所に立ち尽くす君

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
>>241の続きですｏなんだか自分でも無理矢理な感じがして腑に落ちない部分がありますｏ
ｶﾝﾍﾟｷじゃないのに評価を求めるのは失礼かもしれませんが、お願いしますｏ

逢えない日は落ち込むくらい
死ぬほど貴女に惚れてました
逢えた日の夜は駄目なくらい
必ず貴女で抜いていました
他に何も要らなかった
命さえも要らなかった
いきそうになるのを必死にこらえ
ただただ馴れ合いの日ばかり

気がつくと貴女は遠くにいました
街で男と歩く貴女を見ました
目が霞んでしまってcry
貴女を見ることができませんでした

もし次に恋がやってくるなら
ただ待つばかりではいけない
闘わなくては
もし次に恋がやってくるなら
もう迷っていてはいけない
絶対に


評価お願いします！m（_ _）m

「ひとり」

一人ぼっちがさみしくないのは
誰かのぬくもりをまだ知らないせい
もし知ってしまったら
誰かと抱き合わずにはいられないはず

それなりに身も心も成熟して
相手を求めるけど
誰でもいいわけじゃないし
もう一人の自分はなかなか現れなくて

そして叶わぬ恋ばかり
それでも忘れられないし
好きなだけでもさみしくないから
またあなたを愛してる

台風が直撃した頭に
鉄筋コンクリートがふりそそぐ
アゴから肩にかけて血があふれんばかり
肩から腰にかけてうどんがあふれんばかり
やけどしすぎた鉄板に
熱さまシート投げても
変わらないし臭い
パンをひとかけら投げつけて
子供を叩く親が二人ほど
引っ張られて
つまり
台風が頭に直撃するまでに
地球が半回転するまでに
何回瞬きするかが問題です

ただの感想のような評価で勘弁して。

＞１６０
リズムがいい感じです。
言葉もしっかり選んでるし、
その風景までも浮かんでくるようです。
詩の中に美しさがよくでているそんな詩です。Ｂ

＞１６６
時間がゆっくり流れ、
その中で感じとる何かを表したようなそんな詩です。
‘永遠の本当’という言葉の意味をもう少し詳しく表してほしかった。Ｃ

＞１６９
ん？なんだこれ？途中から狂ってるぞ？
そんな詩です。
ほかの方評価のほどお願いします。

＞１７１
どう評価したらよいのだろうか。
題名と詩の内容が一致してるようなしてないような。Ｄ-

詩を消化仕切れない…、増える一方だ。

皆さんも詩を評価してみませんか？

詩を投稿した方々、
一作品だけでもいいんで詩を評価してみませんか？
詩を評価することで学ぶこともいろいろありますし、
それだけでかなりの詩が消化されます。
それは自分の詩が評価されるまでの時間が短縮されることにもなります。
正直詩を評価するのは難しい。
僕のような素人が評価するより、
詩を書いているあなた方が評価するほうが、
適確でよいのではとも思います。
ご協力のほうお願いします。

「夕立｣
夕立の音を聞きながら
部屋に寝転んで
お酒を飲んでいた

お父さんみたいでおかしいね
顔をまっ赤にして
またあの子に笑われそう

夕立を眺めながら
肩をすぼませながら
通り過ぎていった日々
ずっと忘れてた人を何故か思い出した

今日は満月だといいな
そしたらいいことがありそうだ

やる事もなく　上を見上げる
白い天井　曇りはないが光もなく
テレビをつけても気持ちは晴れず

ネットで見つけた馬鹿な話を　一人見つけて空笑い
願いが一つ叶うなら　金と女と地位と名誉とetcetc…

ほんとは何が欲しいかなんて　わかったもんじゃないけれど
でも金よりは女かなんて　おヴぁかさん

ニュうスステイション
はじめの頃と比べると　だいぶおとなしい古館一郎
どうせ垂れ流し番組　だから
耳障りがよくなったよと　一人評論

あ〜あ〜くだらない我が人せ（以下省略

「罪織･愛織」

秘密に中に秘密を作りまた貴方は罪隠し
口は災い、目線は螺旋、見据えた先は上の空
秘密の中の秘密に潜りまた貴方は罪作り
時の計らい、嘘に真、生まれた言葉が幻世界

染められた貴方の身体、良いでしょう染め替えて差し上げます
躾けられた貴方の心、お預けなさい躾けなおして差し上げます

嘘で絡めて貴方を捕らえ、染めて躾けて奪ってあげる
真を隠して貴方を狂わせ、時が来るまで責めてあげる
貴方は私の格子の中、鳴いて喘いでも助けはこない
罪作りな貴方の身体、もう過去の幸せには返さない

秘密は暴かれ、身体は囚われ、心も身体も丸裸
練った思考も、脱する策略も、全て私の籠の中
潜れる秘密は何も無く、匿う手立ては蚊帳の外
時繋ぎ、心囚え、身体躾け私の中で溶けなさい

だけど、けっして不幸にはしないから、ずっと悦ばせてあげる
そして、それは私が許される罪滅ぼし、貴方への愛が私の贖罪
幻に囚われた心、嘘に弄ばれた身体、この禁忌で解いてあげる
痛くても、苦しくても、責めることしか出来ない貴方への奉仕

それが、私の、愛だから

＋えー久々に汚したくなったので、離陸さん的にはどうかのぅ。。。＋

>169　支離滅裂で理解に苦しむ　E
>171　構成は○　でも光るものが無い　D
>172　詩の構成が上下しすぎ。自然さが欲しい。　D
>173　文句なし　B+
>177　>172と同じコメント　D

「color」

誰も助けてくれない
確かに極彩色の世の中はそう見えるかもな
でもな、そんなことねぇよ
それはお前が見ようとしないだけなんだ
誰も見ようとしない奴に
助けてくれる誰かが見えるわけないだろ
ほら、目を閉じたままだと
キャンパスの真白色すら見えねぇぞ

一所懸命なんてくだらない
確かに赤橙色に熱くなった奴は見てられないな
でもな、理由を考えてみろ
それは眩しすぎるからかじゃねぇのか
透明無色の自分と見比べて
恥ずかしい気持ちを誤魔化してるだけだろ
ほら、もう一度見てみろ
奴らは本当に炎のように燃えてるぞ

生きてたっていいことなんてない
確かに滅紫色の人生ってのは暗すぎるよな
でもな、思い出してみろ
それは完全な漆黒じゃねぇんだよ
今までのお前の人生に
明るい原色があったという証拠なんだ
ほら、まだ終わってない
お前の色はまだ生きているぞ

それは水面で反射する光のように揺らめいて
誰もが知っていて、誰もが知ることができない
自分だけの光の波長、こころの色

「眠りの時」

蒼き湖のほとり　羽やすめる妖精たち
今夜も踊りつかれ　明日の為に眠る

色を失くした天使たち　羽の重さに戸惑って
安らぎだけの幻想に　今堕ちていく

滲みはじめた星の色　隠しきれない夜の風


黒き谷川の水に　溺れかける小魚たち
今夜も泳ぎ疲れ　明日の為に眠る

嘘をつかれた悪魔たち　思いがけなく悲しくて
犯した罪の数々を　今振り返る

泣き出しそうな月の色　忘れられない夢の影

>>132
タイトルから露骨過ぎて全然エッチじゃない。もっと婉曲に記述汁。修行がタリン。Ｃ−

>>139
人生自体、無駄の集大成だと思わないか？無駄って何だ？絶対的な価値って存在するのか？
有るとすれば金か？デフレにもなろうて。「枯れ木も山の賑わい」とは良く言ったもんだ。Ｄ＋

>>140
全てが定めならば、生きる意味や価値について腹を据えて考えなきゃならないね。
で、貴方はどう考えてるの？これに答えてくれなければ、評価しません。パス。

>>144
女のparadiseも陰ってきていると思うよ。例えば、コンピュータプログラマは、女である
事を前面に出せないだろ？男女関係ないんだから。有るとすれば、知能の問題でしかない。
下半身で乗り切れるほど、世の中甘くなくなってきているぞ。Ｄ＋

>279

「連鎖」

晴れた朝　目覚め眩しい陽の光
どこかで聞こえる鳥の声
白いシーツ跳ね飛ばし
今日という日がまた始まる

毎日を繰り返し
その中で何かを探し
ひとつ愛を見つけては
それを守って　そしてまた失って

人は生まれ　育ち　何かを残し
そして死んで　何かに変わる
そんな世代の連鎖のなかで
ひとりひとりの旅が始まる


帰り道　男集まる居酒屋の
夢吐き散らしたカウンター
黒いスーツ脱ぎ散らし
今日という日がまた終わる

苦しみを繰り返し
その中で何かを愛し
時に愛を求めすぎ
人を傷つけ　そして傷つけられて

愛されたく　思い　何かにすがり
そして信じ　誰かを愛す
そんな心の連鎖のなかで
ひとつひとつの夢が始まる

>>248 ：レイレック ：04/10/20 04:49:46 ID:g0DoqWyp
＞これ以上の言い争いは止めといたほうがいいですね。
＞文学戦争みたいになっちゃう。

なにが「これ以上の言い争いは止めといたほうがいいですね。」だよ。
話を蒸し返してるのはおまえだろ。お前、離陸なんだろ？ｗ

とにかくな、たいしたセンスもねえくせに「稚拙」だとか「中身が薄っぺら」だとか
言ってんじゃねえよ。文法なんて辞書調べりゃすぐわかるだろ。調べもしねえで、
「ヘンだヘンだ」「誤りだ」とか言って騒いでんじゃねえって。
連体形と連用形の区別もつかねえ、知恵遅れ中卒>>220が。
センスも知識も何にもねえくせして、人様が一所懸命こしらえた詩を、
えらそうに断罪して、切り捨ててんじゃねえって。離陸。
お前のその詩に対する安易な態度が気にいらねえって言ってるだけだろ。
勝手に「文学戦争」だとか「好き嫌い」だとか「Ｊ−ＰＯＰと演歌」の話に
話題を転換してんじゃねえ。
俺が追及してんのは、負け惜しみで、ぐずぐず反応して煮え切らない
そういうお前の「態度」だ。
いいか、何べんも同じこと言わすな。
もう、レス付けんなよ。
つうか、離陸、お前、マジ馬鹿、確定！

お前ら頭悪い詩多すぎ

291さん248は離陸さんじゃなくてほんとにレイレック自身でかいたんですよ。
てか、なんかバカなこと言ってすいません。文学戦争とか意味わかんないこと言いました。

まぁ、こんなこと言っても疑いがはれるとは限らないと思うけど
レイレックはレイレックで離陸さんとは別人です。
なんで、248はうちが素直に謝ります。自分が書いた拙稿なんで。

>>291
巷に蔓延るdis的な詩だね。
キミの場合リズムはいい調子だから、
もう少し「韻」を意識するともっと活きてくる。
内容の推敲も必要かな。ただ最後の一行は個人的に好き。　D＋

＞＞２９４
俺の詩より評価よりもいいなんて。_|￣|○

＞＞２９５
はい文法おかしくなりました。
もうだめだ。_|￣|○

詩ってどこをどう見て評価するのかよくわからないんだけど。
誰かその素晴らしさと評価の仕方をを教えてください。
詩って綺麗な言葉を綺麗に並べればそれは美しいよ。
でもそれは本当の美しさではないと思うんだ。なんとなくね、説明しにくいんだけど。
僕は日本和歌が好きですね。あと辞世の句も好きです。
そういえば荘周っていう人も詩人でした。漢詩ですけど。
　

>>178
>>180 >>181 >>182
>>205 >>206 >>207

>210 >211 >212 >213 >215 >218
>249 >252 >253 >256 >258
>262 >266 >267 >268 >269
>270 >271 >272 >273 >274 >275 >276 >277 >278 >279
>282 >283 >284 >286 >287 >290

ぐぅ、リストアップするだけでも骨が折れる。夜また来ます。

>>297
俺は詩人ではありませんけど、面白い比喩を見ると感動します。
ベルトランとか、ツァラとか読んでいて純粋に面白いです。
もちろん短歌は短歌で、短い言葉の中に世界を見つけると感動しますね。
漢詩は学がないので全く分かりません。

お願いします
「受験戦争」

眠りにつくなら覚悟を決めな
誰もあてに出来なかったら
死んだ自分を瞼に浮かべな
隣に君の敵が笑っているだろう

怯えるだけじゃ飲み込まれるのさ
隠れて生きるのがイヤなら
仕掛ける方にまわってみるのさ
恐れていたものは見えているかい？

今も虫酸のはしる素敵な劣等感と敗北感は
腹でうごめいたまま「全て食い潰せ」とけしかける

鮮やかに開く光に包まれた君の未来は
足下で鈍く転がった犠牲に支えられるだろう

今も虫酸のはしる素敵な劣等感と敗北感は
腹でうごめいたまま「全て蹴り落とせ」とけしかける

鮮やかに開く光に包まれた君の未来は
足下で鈍く転がった犠牲に支えられるだろう
高らかに響く断末魔に答えを探してみて
足下で鈍く転がった犠牲が教えてくれるだろう

>>291
漏れは>>220で評価した者だが、離陸氏とは全くの別人どぇーす。
文法間違えて悪かったな。今でもよう解からんなあ。
漏れに対しての中傷に、中卒を挙げるなよ。中卒の方々に失礼だろ？
頭は良いのに、色んな事情があって、勉強を続けられなかった人も
居るんだから。田中角栄氏みたいに。
みてみい、>>248でレイレック氏が良い事言ってるぞ。
たとえ有名な外国の詩だからと言っても、日本語訳も素晴らしくなるに
違いないと思えるか？ブランド盲信マンセー君だとは思わないか？
それこそ、文法も単語の世界観も違うのに、美しい韻だとかリズムだとか
をそのまま何にも損ねずに１００％翻訳できると思っているのか？
シノニムや駄洒落に近い韻は、どうやって翻訳するの？和田勉が泣くぞ。

　　　　　　／:＼　　　　　　　　　　　　　　/:＼　　　　　　　　　　　　
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　　　　/　　　　　　　　　,,.;;;;;;;;;　　;人; ;: ,;l.:.:.{　* .}　）;,　　ヽ　　　　
　　　 /　　　　　　 ,.;;-'ﾆニヾ;;､:;ヽ;;　 ヽ, ﾞヽ,:.:`--'.,..//ﾞ　　　ﾞ､　　　
　　　.!　　 　 ﾞ　;>'",..--､　 ﾞi;, l;;ﾞ;::i:;)　　 ヽ`'ヽ｀ﾞ"ﾞヽ;::ﾞi,　　　 l　　　土日だけは絶対２ちゃんをやらない！！
　　　|　　　　 / /.:.{　*　} ,./,.;:,,,;;;;;;;:;:;:;:;;;/;;ﾞ　,.-､;;;; : ヾ;;;ﾞi,.　　 　　　　　これで忙しい奴だと思われる！！
　　　|　　　　i　|::.:::.:`--'シノ-‐''"´　_,..,へ (⌒-〉;!:,;;;;;,.. ﾞi;;;:!　　l 　　　　　完璧だな！！俺！！
　　　 .!:,:,: ;;;;:;,l ;;:ﾞ`-==' ,ｨ"..　　　i:(⌒`-‐'" _,.-'",,._ ヽ,ヽ;:ﾞ:..　　|
　　　　l;';';';:;;;;;;:;:..　　 |;;:l,. ,. ,. ,:;/　`_,,,..--‐''"´　_,..,へ ヾ-〉;!:,:.:.!＼
　　　　 ﾞ!;;;;::;;;;;;;;;:;:;::;;:;:l;;;:!;;:;:;:;:;/　 /　,,;____,,...-''i"　 l_,.-‐!　||;:;::;,'　＼　
　　　 　 ﾞ､;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;:l;;:!;;;:::;/　 / ,,;/｀i　　l　　ﾞ!,..-'ﾞ'iYﾞi,　ﾞ!;;;;;/.　　 ＼
　 　 　 　 ﾞ､;;;,. ﾞ'';;;;;;;;,. ﾞ､;;ﾞ!;: l　 ,'　;ﾉ､_ﾉｰ‐'^`''"　 ,..ｨ' l`'l　.!;;/　
　　 　 　 　|ヽ:,:,:,:;;;;;;;;;,.　l;;;ﾞi |i_/∠iﾞi'"ﾞi‐┬‐┬'''i"_,ﾉ"／ .//　
　　　　　 ,/:::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;,,`'";ヽ｀ヽ, ｀ヽlヽ〜-^ｰ'^,.-'"　.／/
　　　　_ノ::::::::::::＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,　ﾞ''ｰ-‐''"　　　／／
　　　,/:::::::::::::::::.　 ﾞヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､＿＿,...-‐'",.

>>178
三連目が練り足りないかな。
全体的にスマートな描写でイイ。
ただ、ひらがななのは読みにくいよな、この場合。
印象深くはなるから、どちらが、と言うのは好みの範囲だろうけど。　C
>>180
いまいちよく分からん。
なんか無情な感じとか、そう言う感じなんだろうけど。
表現の視点が飛び飛びで支離滅裂だから分からんのだろうけど、それが主人公の混乱を匂わせるね。パス
>>181
事実をポンポン置いていっただけだね。
多少の比喩があるけど、弱いかな・・・
あとは「笑えばいいのに」のところでもっと感情の高ぶりを出せれば。　D
>>182
すまん、意味が分からん。　パス
>>205
読めない字が・・・orz　パス
>>206
分かるけどさ・・・感情素っ裸はいかんよ。D
>>207
普通につまんない。
使い古された比喩じゃないかなぁ・・・
って、これも著名な詩人の詩かい？　D
>>210
まあ、テンプレートを上手く使えてる感じ。
声を失うって言うシチュエーションはぐっと来るね。　C
>>211
と思ったら続きがあったのね。
さすがに長い。半分にまとめればサイズ的には最適。　総合D＋

>>303 ﾜﾛﾀ

手帳にそっとはさんだ写真は、
あなたばかり集めていた。

友達にまじってはしゃぐ姿
わたしだけのものならいいのに。

あなたの声を聞きたくなると、
受話器片手に理由考えて・・・

途切れる会話のなかで

この気持ちに気づいてよ
どうかお願い。

伝えたいことはたった一つ。
ずっと思ってるあなただけを。
いつも見てる一番近くで。

誰よりすきなのに。

世紀末！！寿司！！
世紀末！！寿司！！

これは食べなきゃ死ぬに死ねない！！
そんな寿司がある！！
絶対！みつけてやるぜ！！
俺のハートはそう言うぜ！！
多くのライバルなぎ倒し！やってきたのは大阪タウン！！
きっとここにうまい寿司があるにちがいない！！

ヤッホー！！
リトルラブだよ！あの寿司に！！
ウッホー！！
生きててよかった！！とろけるぜ！！

世紀末！！寿司！！
世紀末！！寿司！！

考えてみた
凍える吹雪が舞う大地のことを
考えてみた
灼熱の砂漠を歩く人を
考えてみた
壊れた建物に住む子供たちのことを
考えてみた
人を騙すことを喜びとする人間のことを
考えてみた
たくさんのことを考えるけれど
答えは浮かばない
君が目の前にいるということ
僕は決して裏切らないと誓うこと

これしか僕には、わからない

>>285
おい、お前。
そんなやっつけ評価ならしない方がマシ。
詩を書いた人たちはそれなりに一生懸命にかいたんだ。
それをそんないい加減な評価で切り捨てるな。
やるんだったら真面目にやれ。
なんで文句が無かったらＢ+なんだ？
なんで文句なしなのか、なんでＢプラスにしたのか理由くらい書け。
>>172と同じコメント？
明らかに>>172と>>177はちがう詩だろ。
同じ感想を持つなんてありえない。
評価された方の身にもなってみろ。
お前の書いた詩が「まあまあ　Ｃ」って評価されたらどんな気分だ？
いくら評価人不足の現状でも、お前みたいな評価ならされないほうがまし。
ってわけで、どなたか>>285がしたぶんの再評価お願いしまつ。。。

>>212　「それを見入った自分を恥じて」はいらないと思います。
「高速に逃げる光となって　ただがたがた揺れる光る箱の中」も、言葉が被っているので読んでいて違和感があります。全体からみてそこだけ手抜きのような気もするので、もう少し具体的に表現してもいいかな。
発想が素敵です。Ｃ
>>215　うーん･･･凄い。なんだか疲れ切ってますね。確かに全てが同じなら何も考えなくてもいいですからね。
楽そうですけど楽しそうじゃないです。句読点も変。あったりなかったり。内容は素敵なのですが、日本語の勉強を。Ｅ
>>218　「電車は止まる事なく進む」って比喩は唐突じゃないですか？無くてもいいかと。そして最初の３行が直接的な表現すぎるのが気になるのと、最後にもう一言欲しいといったところ。Ｄ
>>249　まぁしょうがないですよ。こればっかりはどうしようもない。だから何？って感じです。Ｄ
>>252　濡れ鼻さん、本質を求めた詩が好きなようですね。この詩もとても綺麗です。「狂った君」は何を求めているのか。想像が膨らみます。
ただ、>>253はちょっと子供っぽ過ぎませんか？せっかく綺麗な表現で進んできていたのに、勿体ないです。Ｃ-
>>256　ごめんなさい。「終わらない秋は　脱がされたあなたのスカート」は理解できませんでした･･･orz
秋特有の切なさというか虚しさというか、どこか寂しげな空気を上手く表現できていると思います。綺麗です。Ｃ+
>>262　私の親友の書いた詩かと思いました(爆)いや、そっくりなんですよ。親友いわくドッペルゲンガー(笑)さて本題。
素直にいいと思いました。共感できます。あと、最後の１行はいらないかな。これからが楽しみです。と期待をこめてＣ-

純白の月が輝いた夜に
丘で空を見上げた。
星はいくつあるのか？
宇宙（そら）の果てにはなにが？？
答えなき質問を繰り返していた。
そのうち気づいた。
------気づく事ができた
ここには、そう
大地があって、海があって空があって…
僕がいる。
それでいいじゃないか。
僕はまた歩いて行った

「ある日、空をみた…」

どこまでも広がる空

光る青空 見つめてた
あの頃の僕を探していた…

心の声を 閉ざしてた
僕はまた一人大人になる

想い出の あなたがいつも
やさしくて…

見えないモノが
僕を 支えているから
寂しささえ 強さに
代えることが出来る…

ふれられない想いを
抱きしめていこうっ！

青く光る
今日こそは…
きっと忘れないよ...

『短歌集　秋色列車』


こんがりと焼けた空まで飛ばしてみた　紙飛行機に火がついて

降る雨に傘を失くした旅人が　木陰で一服のむ煙草よ

天気雨　濡らした道に咲く花よ　傾く日差しに垂らすは涙

花に集る　いじきたなきは下心　酔えども酔えども消えることなく

馬鹿犬に倣って舐めた親指のしょっぱい味が胸にしみてた

隣席の子供が母を真似ている　紅はなくとも頬は高潮

壊れてた目覚まし時計を叩きつけ　思い浮かばぬ遅刻の言い訳

騙されたソメイヨシノを哀れんだ　葉さえ落とした春の草花

様付けの韓国男に恋をする　母の皴にも乙女の張りが

集う風　はためく上着を押さえつけ　黙って下る急な坂道

思春期に袂を分かった友人の　忘れていった鉄道写真

気まぐれに飛び降りてみた無人駅　あの子の姿がどこかにちらり

凍える手が触れた人肌　悔しいが　共有しよう心と身体を

飛び乗った秋色列車の車窓より　薄れゆく赤が滲んでいった

>>330
評価ありがとうございます。スカート云々のくだりは、ただの感覚から取ったものなので意味は特にありません。
>>256全体に関しても、感覚に特化しすぎて失敗だったと思います。
では、俺も及ばずながら……

>>266
主格の年齢によってはストーカーのようにも取れますが、ロマンチックな詩です。
ただ、オリジナルの物語を書いたつもりでも、幾分か凡庸。どこかで見たような展開です。
ありふれた題材を使うのなら、オリジナルの調理法を持って欲しいところ。包丁はよく研いでおいて。
Ｃ

>>267
最初に思い浮かんだのは公開中の映画＜ヴィレッジ＞。森が何のメタファーだか分かりませんでした。人間関係のようにも取れますが、やや不明瞭（美しいの意味が分からなくなります）。誤読の危険性高し。誰か鋭い指摘を！
Ｄ

>>268
短さの中で、文字通りの意味しか引き出せません。まだまだ甘い。
Ｄ−

重複評価になるが、漏れの評価が気に入らなかったら、新人（改）一号氏の評価を信じろ。
>>266
ひたむきな思いが痛いほど伝わってくるよ。思いと情景がうまいね。参っちゃうな。Ｃ＋

>>267
攻撃的だね。うまくまとまっていて、主旨も良く理解できる。そう思ったんだね。Ｃ

>>268
こういうフレーズって、天から降りて来た様に強く感じる時があるよね。
短い中に、とても思惟的で底知れぬ奥行きの深さを感じる。Ｃ−

>>269
これが自省的な意味合いを持つか、他傷的な意図を持つかによって、共感と評価は分かれる。
前後の意味から、内省的な意味合いが強いと判断しました。「ことばに　おびえて」を
重複したい気持ちも解からないではないけど、最後の行、漏れだったら「ことばに　すがって」
とかにするよ。Ｃ−

>>270
詩的な雰囲気を持ってるね。味わいが売り物。ボリュームが物足りないような気もする。
それだけ内容が濃いんだと言われればそうかもしれないし。Ｃ

>>271
情景描写だけでここまで読ませるのは、なかなか実力のある証拠だね。でも、情景の
中にもうちょっとだけ自分の思いを入れたほうが良いと思う。クールでお洒落な大人の
雰囲気が出ている。Ｃ

それじゃご希望にこたえて・・・

>>169 E
うーん、何度も読んでみたけどわけわからん。語感を楽しむってやつでもなさ
そうだしな。半角表示ってのもただうっとうしいだけ。あと驚異的とか殺人衝
動とかいった何の想像もかき立てない言葉を使ったって不毛なだけだよ。
>>171 E
水着ギャルやらパンチラやらいった下品な言葉使わないと秋を表現できんの？
>>172 D
何を伝えたいかは漠然とはわかるが、何ぶん漠然としか伝わらないのでこちら
としてもどうでもいい。
>>173 C
＞朝が目覚める
表現が陳腐。夜から朝へ移行する契機が描かれてない。
＞街は・・・孤独なその身を
街というと普通繁華街を指すので、孤独という語は合わない。夜中の街は孤独
というよりさびしい。
＞月が落とした獣達・・・白鳥
朝を告げる使者が白鳥ってのは都会的じゃないと思う。
＞昨日失くした・・・探しつづける
こんな時間に商店街うろうろしてるとスプレー持った落書き小僧に思われそう
だが。
＞寒い過去・・・
そんなものどこにあるの？
知らないうちに揚げ足取りに熱中してしまったが、全体としては十分読むにた
えうる作品とは思う。このスレの中では。
>>177 D
人生に妙なめぐり合わせってのはあるもんだが、だからといって詩にするほど
でもなし。ほどでもなし。

未評価:>182 >205 >213 >258 >270 >271 >272
>273 >274 >275 >276 >277 >278 >279
>282 >283 >284 >286 >287 >290 >301
>306 >307 >308 >311 >312 >313

>>272
感受性が有り過ぎて、グジュグジュになってるね。幸せを手に出来る可能性が有るから、人は悩み苦しむ。
隣人愛のない世の中は、誰かが幸せを手にする事をあまり潔く喜ばない。
それをこの人は不条理と言っているのかと勘ぐったりしてみる。Ｃ−

>>273
孤高の人してるね。若そうなのに、そのような境地になれるとは驚いた。青空に挑んで
高笑いしている一段徳の高い君がみえる。Ｃ−

＞＞１７２
人は死ぬために生きているって言うね。
一行目に＞何かを求めて
と迷いのような雰囲気を出していたのに
五行目で＞生きた時間の証明が 欲しいだけだ
とあっさりと目的を言ってしまって、
あまりしっくりこなかったような感じがしました。Ｃ-

＞１７３
素晴らしい世界観です。
言葉の使い方もうまい。
しかし
＞僕はひとりたたずんで
という言葉と
＞ただ一人探しつづける
という言葉が矛盾しているような。Ｂ-

＞１７７
日記のような詩ですね。
＞不幸そうな 顔してたのか
とメガネが関係しているのか？
と思いました。Ｄ

>>205・>>313
詩と短歌には共通する点もいくつかあるでしょうが、
もっと然るべきところに出すことを私はお勧めします。
韻の踏み方や掛詞も詩と短歌では少し使い方が違ってきますので、
評価人も「これは…俺が評価していいのか?」と戸惑ってしまうのでは。
>>258　D+
三段目からのリズムの変化が唐突。
「まだ見ぬ貴方」の存在がちょっと曖昧。もう少し印象付けられたほうが、
読み手にもその貴方のいる世界への憧れ?みたいなものが伝わるかと…
>>271 C-
文体の中で「お洒落な」が浮いているので、「洒落た」の方が馴染むと思います。
「ｼｮｳｳｲﾝﾄﾞｩ」はちゃんと「ｼｮｳｳｲﾝﾄﾞ『ｳ』」で表記したほうが良いかと。
ちゃんとした詩の中に出てくると、小さいウの発音で読まなきゃならない気がします。
あと「人がいない町」なのに何故吸いかけの煙草が?
人のいない町が比喩的表現なのならうなずけますが、比喩である事を示すものが
見られません。
それから、最後の三行の意味が私には理解できませんでした…
強いて言うなら倒置法のちょっとした間違いが。
「秋の哀愁と同じ希望に満ちた冷たさ『が』」で納得。

僭越ながら評価させていただきました。長くなってしまってすみません。

>>274-275
これが今風の恋愛の感性なんだろうか？恋愛詩として読んでると、余りにも現実的で
冷めているので、戸惑ってしまう。漏れとは異人種の人の作品。正直ワカンナカッタ。Ｄ

>>276
とても鮮明な透明感ですね。作品の中からだけその背景を各々感じれば良いのでしょうが、
ここの「君」はもうこの世の人では亡くなっているような感じを受けました。Ｃ＋

＞１８２
いったいこの人に何が起こったのか気になる詩です。
狂ったのか？薬か？それとも過激な罰ゲームなのか？
その辺がよくわからない詩です。Ｄ-

＞２０５
うぅ、短歌はパスで。すいません。

＞２１３
蜘蛛の詩ですね。
＞じぶんのいのちを そらにおく
というところが個人的に好きです。
でも同じ文ばかりでちょっと寂しい詩です。そうゆう詩なのかな？Ｄ

＞３１８あきらさん未評価のリストアップ乙です。

>>314
>>315
評価ありがとうございます！！>>314さん、私は高校生です；
ストーカーですかねぇ。では

大量評価キター　ありがたやありがたや　まぁクレームあったら俺が相手してやる　ウッホッホ

知ってるかしら　この冷たい呟きは、何人にも侵されないの
知ってるかしら　気の利いた曲調は、誰もが好きになるわけじゃないの

愛することを忘れたって　泣くことを忘れたって
背中に隠された果実には、手は出さないの

私は精一杯に生きるの

時間の無駄でも　疑り深い事実でも
できる限りの事でさえ、僅かでも

この世界に生きるの

聞いて頂戴　あの惨めな有様が、今では密やかに変わりつつあるの
聞いて頂戴　どんなに子供っぽくっても、固い信念があるの

窓の向こうが見えなくたって　心に亀裂がはしったって
喉が渇きを潤すためになんか、過ちは犯さないの

私は必死で生きるの

どんなに迷惑でも　暑苦しい事実があるとしても

腐った情を理解されなくとも

この世界に生きるの



忘れずに生きるの

あそこに見えるこちらの未来は昨日にとっての昨日が明日にとっての明々後日
が今日にとっての明々々後日ではなくてあああの花のなんて美しいことよ乙女
の口付け処女の匂ふうふう吐く息吸う息ブレスケアの匂いか餃子の匂いかはた
また胃液が逆流さっきしたのだがそのあああの女の子いとおしいかわゆくていま
にも崩れてしまいそうな葛餅でも葛湯は嫌いですうすうすうまあそんなどうでもい
いが下手糞なオナニーはガンダムに劣るから取り合えず台風はねずみ講のよう
なもの遅れてきた君の息遣い遣唐使遣隋使日明貿易とマア薀蓄をウンコのごと
く垂れ流しでもね僕はスカトラーだからだからなにとか言われたらおらないてまう
明日雨降るアルヨなんれアルエからR・Aまでレイ･綾波？びーゆーえむぴーおー
えふ以下りゃ（りゃ（ｒｙ温度りゃーみゃーなんてかわいいこねこさん？めんこいめ
んこいあ・か・ちゃん（はぁと）（笑い）（悲しみはいらない）（夢なんていらない）（タ
ッチタイピングできへん）（マクドナルドはマックと略せ馬鹿）（風鈴のかけら）（）（）
おっぱいの張りが最近ないです奥さんありがとうねありがおつなあねおつ１１１１

「実験�T」

液化窒素の中のビニール袋に
先生は　酸素を噴射しました
冷えた酸素は液体になり
空の青色が　現れました
見上げた遠くにある空が
今　こうして目の前にある
触れることさえ叶うでしょう
だけど
触れればあまりの冷たさに
その指は　落とされてしまうのでしょう

空には　触れられない――


この実験で証明されたこと：
空の色が重なった酸素の色であること
重なった酸素―――


私たちは常に
幾重にも酸素に包まれている
重なった酸素――


私たちは　空の中にいる？


そんな論理を　この実験は証明した。

「煙草を吸う男」

「もう咥えられない」
口の左の端から右の端まで
何本の煙草を燻らせているのだろうか
顔を覆う煙の隙間から
ぼんやり見える一本の煙草
机の上に転がっている一本の煙草

男は涙を流している
煙が目に染みるのか

腿にこぼれ落ちる灰の重さに
椅子から立ち上がれないで
じっと座ったまま
男は煙草を手に取り
火をつけて
鼻に突き刺した

男は涙を流しているが
口の両端の煙草がくいっと上がって
笑っているように見えた

また
机の上に煙草が転がった

祝福


誰かが誰かを呼んでいる

うるさいくらいに
鐘を鳴らして

両手を打って

私を見ないで

>>314
人間関係というよりも人間そのものです。

「坂道」


秋なのに夏の香り未だ手の中に握り締めている
握ってちゃいけない　けど
放すの怖い

いつもの坂道はやけに長く感じる
息が切れるなんてことは今までにあったかな
風が冷たくなってきた
最近じゃ冬の気配すらするようになって
握り締めた手の中　不安すぎて

片付けられるか
君がいたあの頃を
そして僕は
明日笑っていられるか


長い、長い

坂道の途中で

雨音、青春の足音


ビニール傘
自転車
坂道
濡れたかばん
雨音
ノスタルジー

一人きり　失恋にふけるとしよう

ずっしりと重くなった学生服
きっと今日だけだろう
傘はもう必要ないかな
今日は濡れて帰ろう　そんな気分

今ごろ君は彼氏と帰り道

まあ、いいや

＞２７７
すごい現実味のある詩ですね。
こんな詩もあるのだなぁと感心。
しかし＞目が霞んでしまってcry
この一文の‘cry’は‘暗い’とかけていると思われるのですが、
周りの文章から浮いてしまっているようで少し残念。Ｃ+

＞２７８
人を愛することで、
寂しさを紛らわしているような詩ですか？
僕の場合は、
人を愛することで寂しさがわいてきます。
さて、詩の方ですが。
＞もう一人の自分はなかなか現れなくて
＞そして叶わぬ恋ばかり
この文が矛盾しているような…。Ｃ-

＞２７９
ぬぉぉ、意味がわからん…。

夢の中
見馴れた景色を思い出す
平地にはたんぼやビニールハウス
丘には小さく連なった家
見晴らしがよくとても気持ちがいい
友達と歩き回ったたんぼ道
小さな駄菓子屋で買ったお菓子
人が通らないような所を探検
丘の上から見た僕らのまちは
とてものどかで心が落ち着く
まちの至る所が遊び場になり
そして思い出になっていった

ふと目を醒ます
僕らが住んでいたはずのまちはもうここにはない
高層ビルが立ち並び
大きな道路では車が行き交っている
ここはまるで僕の心の迷路のよう
僕らの思いでの場所はもうそこにはなかった
そして僕はいつものように
このまちのなかに姿を消していく


ちと長いですが採点よろしくお願いします

「〜それから〜」

「最初から好きじゃなかったの…」
フるのは自由かもしれないし、
ましてや、こっちに非があるのかもしれない。

しかし、あのコトバは
なんだか重すぎやしないか？

じゃあ何故..


君の弾くピアノが好きだった…
とても心地よかった…
安心できた…

あきらめるつもりはない
『とことんやる！』そう決めたから…

あの世

ある日、電話がかかってきた
受話器をとると、友人のＴだ
しかし、彼はもう死んでいたはずだ
それは、あの世からかかってきたＴＥＬだった

友人Ｔは、生前、あの世の存在を
信じていなかった、が
あの世の存在がわかって、こうして
わざわざ霊界から電話をかけてきたのだという

「天国はよいところだよ
一度はおいで、
酒は美味いし、
その上、姉ちゃんはキレイだ」

一応念のため、留守番電話用のテープに
友人Ｔとの会話を録音しておいたのだが、
翌日再生してみると、
無音でしかなかった・・・

「Wonderful Life」

ぐっと水を飲み干し
夕焼け雲見上げるのさ

今日も一日が終わって
街路樹の下を帰ろう

やることが無くて
テンパって、無理をして、つまずいても
何か必ず掴んでるさ
気楽にいこうぜ！

素晴しい人生だから
自分を愛する勇気を持とう。

喜びと悲しみの意味
探し続けて So just on my way!

かける言葉

晴れ渡る空の、青い青い空の下
部屋を出て行く君に、かける言葉
楽しいこともたくさんあったねと
つらいこともたくさんあったねと
君と二人、手と手つないで、やっていけると思ってた
思い出の一言で片付けられない
部屋を出て行く君に、かける言葉

アルバムを忘れているよと、追いかけたけれど
影さえ見えない君に、かける言葉
出会ったころと、君はかわった
君から見える僕はどうだろうか
ページをめくり、はらりと落ちた、最初のデートの記念写真
楽しかった日々がセピア色に変わる
歩き始めた僕らに、かける言葉

なんだか今までの流れを見直してみると、
俺が評価した詩って少ないなぁ。
ちゃんと評価できてるか不安だし。
俺が知らない間に知らない人たちが言い争ってたみたいだし…。(ﾟ〜ﾟ;)不安だ

>レイレックさん　評価有難うございます☆水際はおばちゃんのホステスが禿た客連れてるの見て思った
事です。同じ千鳥格子のＪｋｔを若いお姉ちゃんが着てたのでそれがなんか悲しくて。若さって武器。

「尻尾」

それは何て嬉しいんだろう　お前が出迎えてくれて
そんなに振り回す尻尾が　まるで僕にとっては証
僕が必要とされている事の　そんな気さえする

言葉交わせないお前に　どれだけ
愛していると話しても　きょとんとして
それでも僕の顔舐める　無邪気さを
ああ　それだけでいいよ　お前が居てくれるだけで
僕は十分な愛を　お前に注げているだろうか？

自己満足ならとっくに　気付いているけれど　
それでも時間割いて　お前の頭撫でたい
一緒に散歩がしたい　だって
お前の前に居た子には　十分に注げなかった
愛情　後悔しているんだ　今も

その分愛させてくれよっても　わからないか
首傾げ　尻尾振る　ああ　いいさ
限られた時間なら　精一杯お前を愛してやる
いつまでなんて　わからないけど
期限決められて焦るのなんてゴメンだ

短歌と詩の間に、これほどまで高い壁が聳えていたなんて。
まぁとりあえず詩を。

『鐘の音で変わった』

この手の中の宝石
二度と離すまいと誓った午後
教会の鐘の音で
近づいた二人の距離
拘束具の魔力か
落ち着かなさは薬指から
全身にゆるりと
所有物となった後
尻尾をふりふり
午後の陽にやられる

お願いします。
「最終戦争」

変えられない運命なら　ずっとここで頬よせて
やがて来る審判に　膝をかかえ身をゆだねる

愚かな人々が争ってあの糸を目指す　ブザマニ

選ばれない二人なら　せめてそっと手をつなぎ
やがて来る壊滅に　瞳閉じて身をゆだねる

君と僕の距離がこんな時　初めて近づく気がしてる
改めて解ったこんな時　隣にいるのは彼女じゃなかった

崩れかけた廃墟の中　つないだ手は放さず
蜘蛛の意図に貪りつく　人の群れを横目に
記念すべき最後の日を　二人きりで過ごそう
光ながら空から降る　硝子の破片を浴びて

>>310
有難う御座いました
精進致します(多分

>>263
いつも楽しみながら…なんてとんでもないですｏ
読んで頂けるだけとてもうれしいですｏありがとうございますｏ
この前の>>241の詞が一応完成しましたｏ>>276ですｏ
ただ、ちょっとだけ改正して、下から�B連目は、

あの日君が描いた夢を　とても嬉しそうに眺めた
僕は今も微笑ってますか　君の側で微笑ってますか

で、お願いしますｏ

台風24号も日本上陸決定
http://www.npmoc.navy.mil/jtwc/warnings/wp2804sa.gif

飛び立つ時


泣いていた私　キズついた心
写真を捨てて　アルバム捨てて
もうすべて消えたでしょ　じゃあ頑張ろうよ

過去より未来の方が長いって知ってた？
元気出して　涙ふいて

青い空みてごらん
未来に向かって　歩き出す
写真もアルバムもいらないね

お願いしますm(__)m

ふとした時に　あなたの姿を感じとる
掃除をしていても
洗濯をしていても
食事を作る時も
食器を片付けるときも
眠れぬ夜も
使われない食器たちは　輝きを失った宝石のよう。
使われない寝具たちは　朽ち果てた花のよう
あなたがいないことにより
輝きを失ったものは
私だけではないみたい
そう思うと　私はちょっと救われる
古い食器は処分して　新しいものを準備しよう
またいつの日か輝けるように
輝ける日を迎えられるように


詞を書くのは初めてですが、コレはただのつぶやきでしょうか？ヨロシクです。

>>348槙原の歌をおもいだした。もう恋なんてしないなんてぇ〜♪♪

>>303　
文章だけならＤ
横の挿絵を入れるとＡ

「白い少年」

緑の草原を
白い少年が進む
彼の歩いた後には
細い煙のような足跡

コツッ　
ササーッ
コツン
足音が響く

教室には
ただ草原の足音と
少年の歩いた跡が残っていた

草原を包む静寂
風さえもなびかない
少年は操られながら
足跡を残さなければならなかった

>>245
評価ありがとうございました
雑になりつつある自分を
少し恥じる

>>303
出版社に持っていけよ
>>350
ついていけよ、責任者として

348です。槇原の歌みたいですか・・。オリジナリティがないということでしょうか・・。
もう少し考えて勉強してみます。他にも感想いただけると嬉しいです。

未評価のまま２個目です。

はらりと桜が"散る"
散りながら風に"流れ"、"舞う"
さらに風に吹かれ、桜の花弁は"飛ぶ”。
何故こうも時間と偶然でかわってしまうのだろう？
激しく、優しく…

僕も…かわっているのだろうか？
鏡を見てもうつらない。けど、確かにどこかが、
かわっていた。

そう　感じた


お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します

あの、１１１の評価人さん。
レスアンカー（>>←これ）つけてもらえませんか。
読み辛くて。。。

　 ／　　　　 ＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /　　 ∧　∧　＼　　／
　　|　　　　 ・　・　　 |　＜　氏ねよおめーら♪氏ねよおめーら♪
　　|　　　　 ）●（　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
　　＼　　 　 ー　 　ﾉ　 　
　　　 ＼＿＿＿_／

　　　　＿＿＿　　ｶﾞﾀｶﾞﾀ
　　 ／　　　　 ＼　　|　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｌ | /　　 ／　　 ＼＼| ｌ／
ｌ | |　　　　(o) (o)　；|| ｌ＜　氏…氏氏氏ねよおおおめおめおめぇ…
ｌ | |　； 　　 ）●（　　|| ｌ　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
ｌ | ＼　　 　 Д　 　ﾉ| ｌ　
　　　＼＿＿＿_／

　　　　　　　　　∵
　　　　　　　∴∴∴
　　　　　　　；ボンッ！
　　　　　　　‥　∴∴；
　　　　　＿；∴∴∴　
　　　 ／　　|∴iiiiiii| ＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /　　 ／|∴iiiiiii|＼＼　　／
　　|　　　(ﾟ .)|：iiiiiii|(。）　|　＜　ら…ぱぎゃあ〜！！
　　|　　　　 ）|iiiiiii|●（　｜　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　＼　　 　 |iiiiiii|Д　 ﾉ　 　
　　　 ＼＿＿|/＿_／

>>334
意味わかんねえんだったら
書き込みするな
その書き込みで評価済みになるだろうが糞

>>358
五段階つけていないから、評価にならないから安心汁
ただの感想だ。過剰に反応するな。
ただ、１１１さんも感想書くときは「評価は他の評価人にお任せします」とでも明記すべきだぞ。
しかし、実際>>279は意味わからないな。。。
ひきつけるものもないし、何を示唆するのかさえわからん。
何故うどんがでてくるんだ？
わけワカンネ。ネタだろ？

>>343はPIERROTの「蜘蛛の意図」完コピー
最後から三行目「蜘蛛の意図に貪り付く」と書いてしまった時点でアウト。ご愁傷様。
評価は必要ないでしょう。

未評価：>205(和歌) >270 >282 >283 >284 >286 >287 >290 >301 >306 >307
>308 >311 >312 >313(和歌) >326 >327 >328 >329 >330 >332 >333
>335 >336 >337 >338 >339 >341 >342 >348 >351 >355


この板では歌に乗せることを前提としているわけではないから
「歌詞」として書いたものはあまり高く評価されないのでは?
文学的な評価はポピュラー音楽の歌詞にはあまり適用されないし

とか思いましたがいかがなものでしょう。

>>282全体的に綺麗だと思う。が、私では力不足なのでパス。
>>283 C+
「ネットで見つけた馬鹿な話を　一人見つけて空笑い」
前のフレーズに入れたほうがいいのでは。「願いが一つ叶うなら〜」の
流れにくっついてると不自然かと。
それから「ニュうスステイション」という表記の意図がよくわかりません。
婉曲の意味ならなら古館もそういう表記にして統一。
以下略もちょっと唐突かな、と。
しかし全体のテーマは好き。というかまとめ方が上手い。

こんなもんでしょうか。

あ〜あ〜くだらない我が人せ（以下省略

＞＞３５６さん
すいません、次回からは付けるようにします。
＞＞３５８てれびさん
以後気をつけるようにします。

『詩って何よ』

美しい言葉で愛を語ってる
美しい修辞で言葉を飾ってる
これが詩なの？
七五調でもソネットでも漢詩でも
いくら形を変えようと
言葉である以上付きまとう意味
メロディを付けても
調子を付けても
変わりはないはずなのに
伝わるコトバが微妙に変わった
好きだっていう感情を
そのままスキって伝えるのが辛い
人の言葉を借りてる気がして
好きだっていう感情も偽者のような気がして
ただコトバを伝えたいだけ
美しい言葉も形も要らない
メロディも調子も要らない
ありのままを伝えるにはどうすればよいの？

>>359
ﾈﾀもくそもあるか！
見るやつから見ればお前らのポエムなんてﾈﾀなんです
オレもわけわかんねえよ

>>362
きつくいいすぎてごめんなさい

雑談しまくった罰として評価します

>>358
詩人ならもっと相手の心に響く言葉で諭して下さいな。
普段から相手の気持ちを考えた発言を心がけることも
人の心を引く詩を書く為の練習になるんじゃないの?
私が言えたことじゃないかもしれないけどさ。

>>330
短くて潔くていい
被害者意識にうずもれたバカが
誰かのせいにして窮屈になってるみたい
両手を打って私を見るやつと私を
想像するだけで笑える

Bくらい？

>>365
あきらちゃんの中の詩人はそうかもしんないね
でもさ詩人がみんな相手のこと考えて発言してると思ったら
大間違いだって
詩人だって人なんです
少なくともあきらちゃんの書き込みはオレの心には響かんかったぞ
同じです

>>330に少し感動してオレもまねして書いてみる

手を叩いてるおじいちゃんが死んだ
手を叩きすぎて息すんのも忘れた

鐘が鳴る
鐘が鳴る
鐘が鳴る

穴の中で菊とともに燃えるおじいちゃんが
少し弾けて
飛んだ

「私の心に雨が降る」

喉が乾く
金をせがみ、そのまま出た
だが傘は出る前に邪魔をし
一度、二度、三度と邪魔をしたので扉に挟んでやった

ただそれが気がかりで
歩く度歩く度　ひっかかりやがった
月はのんのんと輝いているが　曇りそうで嫌だった

販売機のすぐそばに来たけれど
やはり何か引っかかっており
檸檬の水を下ろさせた後に　品切れになったことが針を食い込ませた

傘は俺を止めようとしたのに
炭酸飲料を一口飲んだ
たかがこれの乾きのために
もう一度炭酸を吸った
潤いは喜んでいるが　足はそろそろと歩いている
炭酸を飲み終えた
販売機の方を見た　何もなかった

家に帰ったとしても何もない
そう思いながら覗いた帰路は
暗闇の中にあるようで

私の心に雨が降る
私の心に雨が降る

「月曜日の逃げ方」

あのね
君のことは信頼できないんだ

だから何を言っても同じなんだ
わかるかい？
君の言ってるその意味は　とっても違う意味なんだよ
たとえカエルの習性を　蛇の猟の仕方の中で大きく言ったって
所詮蛇の事になるんだよ
わかるかい？

それ以前の問題もあるのだけれど
それ以前の問題にさせたのが　そういう言い回しなんだ
薔薇の美しさに付いた　棘のことなんだ

わかるだろ　嘘でもわかるんだろ
君は　信頼していない　それだけなんだ

だから可哀相に見えるんだ
君が僕を産ませたから

それは猥褻物陳列罪だ


裸のままで歩くな　見苦しいと思わないか？
綺麗な裸でも同じだ　人が集まるこの場所で
確かにぎらぎらに着飾った女は見にくい
赤子のままの姿は確かに美しいのだけれど

それは誰にでも見せていいものじゃないだろ？
裸とか裸エプロンとかは大切な人だけに見せろよ

それ以外の人間にはよそ行きでいいんだよ
それが常識だし適切だし何より心地いい

わっかるかなぁ？わっかんねぇだろうなぁ。

『てれびさん』
何故そうもわかんない書き込みなんだろう？
何故そうもわかんない言葉なんだろう？
単に日本語を理解していないのか？
それとも難解すぎるのか？
いや、しかしまぁどうでもいいや。
どうせ他人の人生だし。
それだけ考えて
今日も床につく

>>367
そうですよね・・・思ったことそのまま書いてくださったので
貴方の言葉は私の心に響きました。
詩人です。ありがとうございました。

ところでいつの間にやら私がおんなのこということに決定しているな

>>270
蜘蛛が可愛いなんて、変わった人ですね・・・
なかなか難しいですね・・・オチが。
なんで見えなかったんだろ。いかん。わからん。パス。ほかの人よろしくです。
>>282
いい風景ですね。
ただもう一ひねり。もう一テーマ。　C-
>>284
つまらんです。
いきなり誤字がある時点で読む気減退。
しかも長い。
ないようもさして特筆する点はない。サイコパスにしても弱い。　D
>>286
イイねイイね。
三連目だけこじつけ感があるけど、それでもいい。
力強さがあるし。　C+
>>287
色を沢山使ってる割には視覚に訴えてこないんだが。
ファンタジーにもリアリティーは必要だ。　D

>>374　あー暇だからDECK-O-PIN の評価でも評価するか　テメーも随分と昔からいるなヲイ

どれどれ・・・。

うーん･･･誤字ですか。うちも何度か確認したんですけど、
どの辺にありました？よかったら是非教えてください。単にうちの造語の説明し忘れもあるので。

>>376
一行目だよ！
へなへなになるっちゅうの。

>>375
ワクワク

「欲しいものは？」

いろんな人の人生観や価値観をやみくもに
頭に詰めてると死にそうになる
精神の崩壊
私が責められているよう

そうして意志が消えて私は人になる
人は幸せ？
人は愚か？
今の自分にはどれも似つかわしくない

すべてが怖くなっていく
私が変になっていくように

>270　
「違う色」とまでホザクならそれ相応の事くらい書かせろ　「見えなかった数瞬」で終らすなと　チョー手抜き　
「淡い夕暮れの空だYO」から「引き出しを,,」ってコイツは瞬間移動したのかと貶せ「窓から覗くとか書けよタコ」と。

難しく伝わらぬ作品なんぞ完全と成立してないだけだ　これはD＋で相応

>282 　
いい風景じゃねーんだよ　「あの子」＆「何故か」作者の説明義務を破棄してるだけの事。この類いは徹底的に貶せ　
今日は満月の「今日は」って忘れてた人思い出したからだろーけどその辺の描写がマダマダだし、「いいこと」も同じ
「過ぎ去っていった日々」なんてコッチが知るかよと追求するべき　C-はやりすぎ　Dで十分

>284
ふむ長い　Aメロ、Bメロなり分列し読みやすくないと辛い。単語の力をそのまま借りているだけ　時間の無駄　D

>286　
「キャンパス」うんぬんは宇多田＆森山の曲で流行ったフレーズだな　一昔前は「ポケットの中」が流行したもんだ
２連目は親の小遣いで秋葉原で徹夜する生物にも当てはまるなコレpu「恥ずかしい気持ち、誤魔化す」が意味不明

力強さ言うか押し付けているだけ　どんな色でも混ざり合えば光届かぬ色になって落ちてゆくのさ>286よ　Cに訂正

>287　
これは宿屋で目を覚ましたカタリナが見せ物小屋で妖精助けてジャングルで赤い蝶を追っていく作品さきっと

「色をなくしたってなんでだYO」とか「天使や悪魔なりもっと描写しろチビ」や「言葉だけ借りてんじゃねーよタコ」
とか突っ込む箇所は色々あるんだから貶しとけや、黒き谷川ってただ夜で暗いだけなんちゃうかと。きっとそうだ。うん。
「泣き出しそうな月の色」なんてもぅ使い捨てだし　ってかどーせ夢オチなんだろコレ。世界観の描写が意味不明
まぁ俺ならD＋かね


総合評価　>>374の評価ランクはC　微妙に合格!!　
評価人認定書をあげましょう　<丶｀∀´>つ[認定書］

＞＞３７６
＞秘密に中に秘密を
ってところだと思われますが。

短歌ってのは学のない人間でも製作できるよう作られたお遊戯さ　作者側も完全を示す必要なく楽なのかもな


>>205　
1、いいんだよ忘れて、第一鉄道雑誌ってなんでも成立するじゃん　これダメ　D
2、ハイ気まぐれで降りた人がおらん駅で「あの子」か、すごい偶然だね。無理矢理すぎシネ　E
3、君の夢ってなに？自分だけの力で作品作れないの？悪いけど認められる事はないよ　D


短歌ってのはこーゆぅ事をゆぅーんだよ<｀∀´>
1　二人休らむ眠りの時　痛み伴わぬ時を愛してる　まるで我が子を抱くように
2　石で固めた大通り　雨は流れて黒色に　悲しい想いと裏腹に　血は固まり黒くなり
3　ベテラン動かず外人頼り　親会社なくとも若手頼りに　ぁぁ我らの広島カープ

>>380
>>282に関しては異論があるな。
あの子、なぜかについては同意だが、いいこと、過ぎていった日々に関しては、あいまいだからいいと言うのがある。
特定してしまえば逆に詰まらんと思うね。創造力を働かせられない詩は糞だからな。

文章は目を流れていくもんじゃなくて、頭を使って読むもんだ。

>>286に関していえば、光は混ざり合えば白になるぞ。
絵の具は黒くなるがな。

あと、C評価ありがとね。

まず未評価一覧表　減ったと思ったらそんな事もないな

>290 >301 >306 >307 >308 >311 >312 >313 >326
>327 >328 >329 >330 >332 >333 >335 >336 >337
>338 >339 >341 >342 >348 >351 >355 >363 >368
>369 >370 >371 >372 >379

ったくまたギコナビがフリーズしたぜ

短歌…主に「五七五七七」からなる短い歌。
　　　バリエーションは様々で恋から苦しみまである。
　　　昔の日本人の娯楽の一つだった。
　　　上記のリズム（五七五七七）にしっかり乗っていないもの（『五七五七八』等）を字余りという。これは二文字か三文字程度なら許されるが、くぎる場所の見当たらない歌や、明らかに字数の多い歌は短歌として成り立たない。

>>376
まあ、ヤバイのは誤字より内容。
長いわ薄いわ。
これだけ長くするなら自分の心情だけでなく、情景や相手の心情やその他もろもろ組みこめるでしょ。
壊れた愛を書きたいにしても弱々しくて退屈。

もしかして歌詞？歌詞ならまあ曲によっちゃあ及第点かもしれないけど・・・
詩としてみたらつまらんよ。



と、偉そうにアドバイスしてみるテスト。

>>383
想像力を働かすとは聞こえは良いが、価値を聞き手側の解釈に一任する事は作者側の怠慢の他ならぬ
特定するもなにも並んだ文章だけで価値に導いこその良作だ　読み手の解釈に依存する作品に魅力はない

文章は頭を使って悩みながら読むもんじゃない　ありのままに受け入れるもんだ

「過ぎて行った日々」がOKならば「有り触れた日々」や「楽しかった日々」でもなんでも当てはまる事になる
多々あるピースを1つだけ選ばせて作品成立させるべきだ　あやふやを許すべきではない　それが怠慢なのだ　

>>382
全然短歌じゃねぇぇぇぇぇ！！！
５７５７７じゃねぇぇぇぇ！！！！

>>284が歌詞として成立してるならばミュージックが崩壊するな,,,　訳ワカランのを歌詞に回すのは勘弁してくれ

>>389
昔からある日本の分野はよくわからんな　　まぁあんなのは低学歴にも理解できるから広まっただけ　文字削ってけば誰にでも簡単に作れるのさ

>>388
文脈から読み取るべし。

過ぎていった日々はこの場合その日々にいっしょにいた人達を忘れてしまったり、肩身の狭い思いをしてきたんだからのだから、きっとありふれて退屈な日々だったのだろうと想像できる。
しかし、あの子、を思い出してみることによってそれほどつまんない日々じゃなかったのかもな、と。

もう一つ、いいこと、について。
いいことなんてのはようするになんでもいいと言いことなんだよ、具体的には。
ただ漠然と「いいこと」が起こればいいな、そう思うことあるだろ？

あの子、にしたって確かに描写は少ない。
だがなんとなく、恋人やら、親しい友人やら、そういう近い人だったんだろうな、と想像できるでしょ。

>>391
短歌は枕詞とかが使えるようになると面白くなるんだろうけどな。
ようはありゃ言葉遊びだしな。韻とか駄洒落とか。
まあ、俺は興味ないわ。

あの、、、１１１さん。
レスアンカーは「＞＞」じゃないです。
半角の「>>」じゃないと意味ないです。。。

あ、それから１１１さん。
数字も「394」のように半角ですのでよろしく。


>>360
俺は歌詞のっけて高い評価ｲﾊﾟｰｲ貰いましたが何か？


と、さり気に自慢してみるｗ

>>３９４
す、すいません…。
携帯からなんで。ヾ(･ω･`;)ﾉぁゎゎ
これでＯＫですか？

>>395
あ、また間違えた！！
こうか！！
評価以前の問題でした…。(;´∀｀)

>>397
完璧です。
読む側の便利の問題なのに、いろいろ言ってすみません。
これからも評価頑張ってください。

>>392
過ぎていった日々はこの場合その日々にいっしょにいた人達を忘れてしまったり、肩身の狭い思いをしてきたんだからのだから、きっとありふれて退屈な日々だったのだろうと想像できる。
しかし、あの子、を思い出してみることによってそれほどつまんない日々じゃなかったのかもな、と。

：答えはNO　あの子とは父親と近所に飲みに行った飲食店のオナゴじゃ　
：しかも「お父さんみたい」とも述べている　したがってなんら過去と関係がない

もう一つ、いいこと、について。
いいことなんてのはようするになんでもいいと言いことなんだよ、具体的には。
ただ漠然と「いいこと」が起こればいいな、そう思うことあるだろ？

：答えはNO　この主人公の過去に満月の時に嬉しい出来事があったのだ
：あれほどまでに過去の事を述べているのだ　きっと何かを思い出したのさ

あの子、にしたって確かに描写は少ない。
だがなんとなく、恋人やら、親しい友人やら、そういう近い人だったんだろうな、と想像できるでしょ。

：これもNO　創造なんて答えは無限だ　分かりきった事で自己満足し終わる時限だ


これでいーのぉ？(*´д`*)ｱﾊｧ　　

>>398
いえいえこちらこそ感謝しております。
評価の方も頑張らせて頂きます。

評価人のみなさんがどんな詩に一番高い評価をしたのか気になる…
今スレの優秀作、佳作を発表してくれたりすると書く方のお手本にもなるし、
モチベーションの上昇にもつながると思うんだけどどうでしゃろ？

さすがに鋭いな。
普通に感心する。
特に月のくだりな。

そうやって妄想したりするのが俺には楽しい。
きれいな比喩も楽しい。
それが俺の尺度。

おまえもそれだけ鋭いんだから少しは妄想しろ。
少なくとも俺より才能あるんだから。

>>310さん、評価ありがとう。

またしても、皆さん、評価お願いします。


今日は雨が降るのだろうか
明日は雨が降るのだろうか

雨で滲む想い出たち
流れ、流され　形は定か

過去で掴んで、現在　何処へ？

雨と共に滲んだ過去に、今日こそ虹は出るのだろうか。

>>290
あなたにとって「愛」とはなにか、それが全く示されず、
考えもなく便利に使える言葉として使用されているとさえ思われる。
この詩において愛とは異性愛のことか、人間愛のことか。
そもそも、詩の流れ、そしてタイトルから見て、
そのような抽象的な愛を蛇足的に書く必要があったのか疑問だ。Ｄ

>>301
どうしても「習作」の印象を拭えない。
メッセージのない詩を否定はしないし、むしろ好きなのだが、
それでも何かひとつ、売りが欲しい。
表現に新しさ、独特さがなく、無難にまとまっているだけ。
決して悪くはないが良くもない、あくまで習作。Ｄ＋

いかん、酒飲んでたら酔ってきた。
まあ酔ってるからこそ門外漢ごときが批評する気になったが、
急にきた、酔いがきた、もう駄目だ。
いっぱいする気だったけどもう寝る、ごめんキュー。

「the place of mine」

私は夢を見たのです　遠い記憶にさえ知れない河原で
ただただ　せせらぎに耳傾ける人の中で笑い
そして　いつしか　ただ一人ぼっちで立っていたのです

何故かは知らないけれど　それがさも当然のことのように
たまらなく　悲しい気分になっても笑っていたのです
寂しいという　言葉さえ飲み込んで立っていたのです

私の立つ河原にある全ては　穏やかな優しいものでした
それなのに　何故皆は行ってしまったのかと
不思議で・・・もしかするとそれは私のせいなのだろうか？

私は私の事を　全ては理解していなかったのでしょう　ずっと
自分の　好ましい所だけに注視しその他に目を向けず
きっと　そのツケなのでしょう皆が去っていたのは

私の居る河原の心地よさはきっと皆知っていたのでしょうが
ただただ　私だけが知らなかった醜さや息苦しさを
皆感じて･･･ああ　けれど私はこの河原の心地よさしか知れない！

私は夢を見たのです　そしてもうすぐ目覚めます　まだ
私は人々の中で　そして強く彼らを失いたく無いと思うのです

胸はずんずん
咽喉はからから
目の奥はぎゅうぎゅう

塩っからい水の粒がこぼれて落ちて

わたしの体は熱いのに
たまに夜風がふいっと身体の中を通り過ぎるから
寸分心が寒くなる

ああ、
そう、
なんかもう、

わたしひとりが世界で孤独で
忘れかけてた言葉に赤面


そうだあの人あのときに、

あの人なんて笑ったかしら
あの人なんて顔したかしら

みずたまりの目で星をみると
きらきら光がたまってまぶしい



ごめん
やっぱりわたし諦めないから

DECK-O-PINさん
なるほど、１行目は自分としては誤字だと思わなかったので−−；
いや、いやいや、それ以前に内容ですね。うちも読み返して「あぁ、しまったな」
と思うところがありました。とくに最後をやんちゃに書き過ぎたなと思いました。
それと、DECK-O-PINさんと◆PhxXOOBGGUさん、これはちゃんと詩として書いたんです。
そして評価ありがとうございます。次は人並みに詠める詩を書いていきたいです。

っと、評価も忘れずにですが、どこまで進んでいるのかわからないので。

>>369 <Ｃ−>傘は何を比喩にしているのか少し不明瞭に思えます。
また、比喩を使っているところはとろこで少し無理矢理気味に感じます。
炭酸飲料を一口−−−云々。このところは良いなと思いけども、
「傘」がほんとに文に引っかかって読みとりにくいです。
タイトルには魅かれましたが、タイトル負けしてるかな。ぎりぎりＣ−とさせて頂きました

>>370 <Ｄ>うーん、素直に読んでしまうとカエルの詩になってしまうのですが、違うとして
わかるかい？と問われてもわからないですが、たとえがチープなうちには難しいです。
また「僕」が実体なのか心の中にできた感情的なものなのか、はたまた別か。
君を信用できない以前に、キャラクターの存在をはっきりとしてみてください。
っと、タイトルの「月曜日の逃げ方」ってどんな意味がこめられているんですか？

浅はかな評価文でもうしわけないです。

論文＞小説＞詩＞短歌
そんな階級制度はいりません。

＜柿食えば＞の法隆寺が法隆寺である必然性もないし
＜岩に染み入＞ったのが蝉の声である必然性もないです。

和歌は馬鹿のためのものではないです。
和歌を見て馬鹿な人のために書かれたのだと思う人だけが
和歌からも拒絶されます。
和歌から拒絶された人に、どうして和歌を作れましょうか。

「秘密主義者」
悲しみで彩られた世界
あたしの目に映るこの世界
どこへ歩こうがあたしの勝手
誰の指図も受けないわ


なーんてね
退廃的な気分になってただけよ
そう言ってあなたの心配した顔を少し見てみたかったの
本当にそんなこと思っちゃないわ
ううん むしろ本当のことなんか誰にも言いたくないの
隠し通すつもり
屍になるまで隠すつもり
本当のことは遺書にしてこっそり本当にこっそりとあなたに読んでもらうつもりなのだから
その時をね魂だけになったあたしは多分笑って、ちょっとドキドキしながら見ていると思う

なーんて、ずっとずっとそれはきっと先の話
あたしが心の片隅でこんな馬鹿みたいなこと思ってるなんて勿論内緒
ホラ、あたしはあなた曰わく「秘密主義者」らしいから

「写実」
裸の言葉とは何だろう
どこまでもまっすぐなものか　
心の中から出てくるものか
願い祈りと言ったたぐいか

そんな言葉があるんだろうか
花の花として雪の雪としての一瞬を歌う言葉が

全ての作為はいやらしさなのだろうか
そんな言葉はもっと優しいはずで
みんなの心を打つのだろう
どうしたら言葉はもっと純粋になれるのでしょうか
詩人はそれをやってるだろうか
答えなんてあるのだろうか
ずうっと前からわからない

ここに文をつらつらと書くことはよしてたのですがね、
聞かれたのなら答えやしょう
>>379について
実際に起きた出来事を書いたって感じなんですが、
すいません何の比喩にもなりませんでした
とりあえず心残りになったのがそれだったのです
ブッタとシッタカブッタでも読むかなｗ
>>380について
月曜日の〜というタイトルは自分で勝手に
一週間に一回はこういう文章を書いてみよう、という感じで始めたのですが
だいたいは日記のような感じで、
確かその日は、親父が俺にいろんな良いことを言ってたのですが
そこに書いてある通りの感情があるので、どうにも受け入れられなかったのです

浅はかであろうと、何行にも書いてくれた評価とそこに残った疑問は、僕にとっては嬉しい物です
ご評価ありがとうございました

一周忌

今日は亡き父の一周忌

遠き昔を思えば
幼少の頃の私にとって
何とあなたの躁鬱の波風に怯え

今になって思えば
ダメ続きな私にとって
何と一番の応援者であった事か

彼は借金こそ残したものの
何にも残して行かなかった

けれども私にとって
決してお金では買えない
遺言を残して逝ったような

人生という
得体の知れない怪物の
長さや大きさ　本質や正体を

あなたがその死を通して
内心恐怖で怯えていた私に
遺して行ったような

恐るる事勿れと

線香の煙に何かを見ようとしても
何も見えないと言う事を

「不燃ゴミ」

腐れポエマーの同類たち
名前も顔も知らない
ろくに話したこともないけれど
何度でも何度でも本音をぶつける
現実の友達には言えないような言葉さえも
詩という形の不燃ゴミにして

誰も知らないけれど
空が明るい日にも雨が降っていた
表向きは太陽が出ているのに
誰とも上辺だけの言葉で付き合って
嫌われることはないけれど
その場所に自分の本音はなくって
無理矢理ゴミ袋につめて心の中に投げ込んだ
中は雨で溢れそうになってても

この場所で誰かが泣いてたら
不燃ゴミの中身を見てあげて
何か感想を言えばいいと思うんだ
どんな言葉でも、ただの一行でも
その誰かにとっては大切な言葉になるかもしれない
愚痴に勝る本音はないって
裏も表もない、その言葉の意味を知ってるから

誰かに見ててほしいから
今日も不満や不安や愚痴をびっしりとつめ込んだ
不燃ゴミをこの場所にそっと置いていく
何度でも、何度でも

>>354
オリジナリティーがないってか、もう恋なんてしないの歌詞に何となくにてたのさ。「２本並んだ歯ブラシも　一本捨ててしまおう　君の趣味で買った服も　もったいないけど捨ててしまおう」
何となく、ね。まぁうちが感じたことだから気にせずに。そして槙原の詞にはオリジナリティーあると思うけどな。スレ違いなんでsage。まぁちみの総合評価はＤ

森のドングリは　さりげなくドングリ
動物園の白熊は　人気者のシロクマちゃん
縁側のお婆さんは　たかしちゃんちのクソババア

いつからだったか　どうしてだったか
わからないし　気にしてない

今の私は　かろうじてわたし

>>395
それはきっとあなたが歌のリズムにも黙読のリズムにも合った詩を書けている、
ということなのですね。
　自分の中に歌のリズムがあって書いたものって普通に読み返してみると
つっかかることがあるから、そういう「よんでてつっかかる」のは低評価なのか。

このスレ参加するとかなり参考になるな。

ありがとうございました。

お願いします。

「リズム。」

ココロ弾むあなたのトナリ
ドキドキ高鳴る胸のコドウ

たったトナリにいるだけで
このコドウはリズムをとる

たったすこしフレタだけで
このコドウはリズムになる

音譜はキミ
音符はアタシ

キミとの会話がリズムを作る

なんて心地のよい音楽


おねがい
ピリオドを打たないで。

>>411
えっと、>>369と>>370の間違いではないでしょうか？

歌詞＞論文＞小説＞詩＞短歌＞ノートの落書き
そんな階級制度は存在します

歌詞＆論文＆小説は規律にのっとり完成を目指す分野であるが
詩＆短歌は特にコレといった無い＆ただ文字あわせに終始します。

短歌＆ポエムは「分かる人には分かる」と全体に柵を設けることにより
まるで自分が優れているような錯覚を借り、自尊心を維持するだけの為の分野なのです

和歌は馬鹿のためにあるものなのです
和歌を見て馬鹿な人のために書かれたのだと思う率直な意見が
和歌信者から拒絶されかき消されてしまうのは何故でしょうか？
それは小中学校でそう教育され、日本の伝統を誇りたいだけなのです
国家からの国威発揚政策の被害者達が馬歌を支持するのです
和歌から拒絶された人でも、どうして優れた作品を作れましょうか。

>>401
その案はカナーリ前のスレにあったんだが自分の投稿作品に高評価やる自作自演があった場合や
その頃は固定が投稿した作品に高い評価やるってゆぅ風習があったりとして公平でなく
なんだかんだで最終的に「特別扱いはしない」みたいな結論になって結局却下されますた、裏覚え。

>>402
誰に言ってるんだよこのチビ

>>407
別けのワカラン作品はなんでも歌詞に回す詩肯定派には困ったものですね　ハイ

>>411
俺様かYO　「月曜」って意味不明だぜ　レス番ミスってんじゃねーよこのボケ



毎回の事ながら馬鹿が多いですね　(´д`)ｱﾊｧ

>>419
＞歌詞＞論文＞小説＞詩＞短歌＞ノートの落書き
＞そんな階級制度は存在します
存在云々の話をしているんじゃありませんし、そもそも存在していることを知覚できません。
和歌が自尊心の維持のための道具ではなくて、一方的な言葉は全て同じように機能します。
そして俺は、それらを踏まえながら、表現方法を選ぶことこそが大切だと思っています。
俺が言いたいのは、どうしてそんなに和歌を卑下しておきながら、自分では和歌を書いたのか、ということです。

>>421
一応言っとくと、俺は短歌を侮辱しとらんよ。
詠めないし。

>>420
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ

おまえはアフォで偏った考え方しかしないようにしてるだけだからな。
柔軟な考え方も出来るのによお。もったいないもったいない。

「一休み」

手と手

あなたとわたし

空

あるでしょう

のぼるはしごに

かいだん

いつのまにか

くだりざかで

おとしあな

りんごのなる木

ためいきついて

大切なものは

なにか

もういちど

かんがえましょう。

「御伽」
優しい笑顔 貴方に身体委ねて
重なる吐息 温もり抱き締める様に

流す涙その訳を聞かれても
胸を締める痛み 声にならなくて
残る軌跡なぞる 指を見つめてる
悲しそうな瞳が

桜舞う頃 たった一つの願いが
壊される事 知ってる苦しみを
叶わぬ想いが 変えられぬ運命を
恨む気持ちが 白い頬また濡らす

草木が目覚め 小鳥は空へ飛び立つ
障子を挟み笑って背中送った

ひとつひとつきたる 別れの日の事
伝える事できず 涙見せる日々
増える痛み 心締め付けてるのは
変わらぬ貴方の優しさ

桜舞う夜 たった一つの願いが
壊される事 気付いた悲しみを
振りほどくよう 手を引き走りだす
貴方の言葉 嬉しく頬濡らす
どこに逃げても 変わらぬ運命が
二人の願い 空しく切り裂いて
月が咲く夜 空浮かぶ船の上
貴方の姿 消えても手を延ばす

息をする訳じゃない　ただ空を貪っているんです
甘くて苦い　空の味を味わっているんです
だけど僕は満たされる事はありません
僕のお腹を突き抜けて　何処かに消えてゆくのです
幸福を得ることも　悦楽に浸ることも許されないのです
僕に与えられるのは感覚だけ
だから僕は空を貪っているのです
どこまでも続く空の、その無限を感じていたいのです。

真夜中のROMANS
毎日携帯いじります
地震が起きても
常に金
世の中金金

鈍色の虫を飲み込んで
やがて吐き出す丑三時
ちぎって裂いて ちぎって裂いて
ちょうちょの羽は真っ赤に燃える
紙魚が鳴る鳴る 森の宵
待っても待っても何も出ない

ピノキオ

途方に暮れては
まだ間に合うかもと
波のようにそう繰り返す
人口太陽つけ忘れてたから
真っ暗で手のひらすら見えない
まとってた嘘を脱いだ
見えないなら触れてくれよ
閉め切った世界
ヒコーキ雲で裂けれたら
この醜い姿もさらけ出せそうだ
永遠がさほど遠くなく見えた
嘘はやめた
つぶれた顔を
涙で拭いた
君の姿
もう間に合わないと
ひたすらつぶやいた
冷たく感じた
君の涙
一人と感じて
体を隅にやった

評価

>>351
＞コツッ　
＞ササーッ
＞コツン

この擬音語安い
漫画ならまだしも
詩の擬音語相当注意しないと全部が安く見える
ただでさえ「ぽい」詩なんだから
余計安く感じる
そこは気をつけるべきじゃないかな
でも個人的にこの詩は
精子が膣を進んでいく絵が思い浮かんだんで
おもしろかったです
ってことで評価Cマイナス

「対織」

時は夕暮れ 諸行に無常 貴方が薫る思い出抱きしめ
亡骸 泣きがら 泣きながら 微笑の少女も悲愴の表情
研ぎ澄まし 絶え逝く命で 最後に祈った貴方の願い
貴女に 幸せ 届けば良いと 自称の自浄に自信の微笑

亡くした命が願った祈り いつかの約束に奉げた命
約束叶わず泣き焦ぐ少女 彼方の約束叶わず消えて
笑顔で散った最後の別れ 再会告げて去り逝く少年
涙雨で滲んだ少女の景色 別れを見送り崩れる身体

散り逝く者は 少女の幸せを 祈って散った
亡くした者は 少年との幸せ 叶わず泣いた
求めたのは幸せ ただ貴女に 届けば良いと
求めたのは幸せ ただ貴方と いれば良いと

＋文中にある「泣き焦ぐ」は「泣き焦げる」を自分なりに使いやすくした造語です
「涙雨」は「るいう」と読まさせて頂きます。実際は「なみだあめ」です。
タイトルは「ついおり」で完璧に造語です。造ってばかりですみません。＋

「鏡」


色々な感情を映し出してきた鏡は今も尚
本当の自分を映しだそうと輝いている。

優しくて暖かい太陽の光を浴びた時は
眩しい程の温もりを返して。

悲しくて泣いている君の雨が映れば
一生懸命輝いて綺麗な雨を映し出すよ。

けれど…
汚れた感情や醜い思い。
腐った感情も映されてきた鏡は埃まみれになり
もう何も映さなくなってしまいました。

１つ、２つと割れていく
純粋の鏡は傷付いても尚
綺麗な本当の自分を映し出そうとしてます。

よろしくお願いします。色々な人から評価してもらいたいです。

詩を書いたので、評価ー。

>>379 <Ｃ>確かに他人の成功人生を自分に重ねて自分が惨めになる
ってこもありますが、そんな感じですか？
だとしたら、最初はなかなかの表現だと思います。
だけど、「私が人になる」のは私は最初から人間なんですよね･･･？
うちの場合、二文節目で理解の仕方がわかれるんです。
一つは、産まれる前にそういう話をお腹の中で聞かされて、それを責めと表現として
産まれてそんなことは覚えてないのに違和感がある。それが変になっていくとしている。
別の理解は、劣等感に責められ自分が単位的な人間になる怖さ
オリジナルがなくなるを変になると表現したのかな。
と、いうわけなのですが、自分なりに拙い頭を絞った解釈なんで
クロボシさんの考えとはかけ離れてもご了承ください。
二文節目が一文節に負けている感じなのでそこは−としてＣとさせて頂きます。

>>403 <Ｃ−>「定か」の使い方に疑問あり。「定かではない」なら頷けますが
「定か」は形動で多く打消しの語を伴うのでこの場合は使わないかと。
まぁ、自分の意見なんでそれは良いとして。(ん、良くないか･･･？
なんとなくですが、これの背景は「失恋」ですか？
だとしたら痴がましいというか、未練たっぷりかなと思えたり。
いや、でもそれを乗り越え次へと。。。という感じなのかも。
結局、うちは失恋しか思いつきません。ごめんね。
表現としてはＣをあげたいですが、「定か」の事も入れると−かな。
でも、もしかしたらうちが間違えてる場合もあるので、そのときはＣで。

もっと短くまとめれないか思うのですが、疑問ばかりが残ってしまうので。
では、この辺で。

▼懐古録▼


やぼったい感情
世知辛い勘定
やりっぱなしの暴動
ロマンチストを扇動

夢の世界の住人達は
明日の朝日を指差して
光の園から溢れ出た神の光と言ったから
僕は煙草を消しました

如何なる事にも動じない
鉄の心臓が激しく脈打ち
夜への妄想膨らみ初めて
僕はシケモク吸いました

しなだれた原罪
目立たない灯台
役立たずの摂生
床に溢れた聖霊

飽きっぽい悪魔達が
夕闇の端をまさぐりながら
愛おしそうに涙を流し
有り得ない言語を
呟いていた

バカヤロー
みんな死んじまえ！
俺はお前らが大っ嫌いだよ
お前らが大っ嫌いだよ！

>>430
擬音語の音は考え門ですね
評価ありがとうございます
黒板の上のチョークを擬人法で書いた習作で
精子とかそういう見方にはっとしました
擬音語の使い方によってはリズミカルにすることもできる
でもダサくなる危険も伴っているんですね
参考になりました

「怖い」

怖い
罵られる自分が怖い
爆発しそうな言葉におびえている

怖い
他人が怖い
刃物で自分の心を刺そうとしている

怖い
鋭くとがった言葉が怖い
鋭利な言葉は魂をも切り裂く

怖い
感情が怖い
すべてのものを
凶器に変える狂気が
街中にあふれている

>>437　　ツマンネェ
厨房のひとつ覚えの言葉並べてるだけ　Ｄ−

前回の詩を評価してくださった方、ありがとうございました。

二度と君達の夢は見ないと決めたのに
もう止めてよ、なのにどうして手を握って笑いあうのだろう。
夢の中で私は初めて、このまま時が止まればいいなんて、あまりにも胡散臭い事を考えたよ。
きっとこの世で一番恐ろしいのは、自分にまで隠された泥のような嘘なんだ
ほら、君達の足元にも付いていないかい？
コンクリートに靴を押し付けて、ズリズリと後悔を、名残を捨ててしまおう。
一時の優しい思い出に見えるそれは
野良犬が持っていってくれれば良い。

私は目が覚めて
そこには新鮮すぎて気持ち悪いくらいの冷たい空気が、静かに息をしていた。
そして今の私はリセットされている
痛くて、恐くて
そんな再出発。
もう君達には会えないといいな。