君のセンス五段階＋αで評価するよ [Part.1４]

Aランクを目指して詩を書き込もう。
評価者も自由参加OK。

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

[Part1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1044726628/
[Part2] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1068131368/
[ v3.0 ] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1070906842/
[v4.0.1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1073229459/
[v5.pre] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1075040053/
[Part5]　http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/
[Part7]　http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1080182772/
[Part7]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1081483703/
[Part8]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1084721701/
[Part9]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1087313423/
[Part.11]http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1089207192/
[Part.12] http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1091024575/l50
[Part.13] http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1093448172/l50

めだかが日を浴びて銀色に光り　ぼうふらが波音を立てずに水面を走っています
桜のはなびらが舞うすぐそばで　雑草をわけ狐の親子が水をすすっているのです
この陽気な小川も滝壺へと落ち　大海原へと旅立ってゆくときが来るのでしょう

無表情に砂漠をさまよう男が見えます　地図もなしにオアシスを探している様です
或いは天命か　ならば神よ我を生かせ　声にならぬ声で砂の混じった空を仰ぎます
肌を焼く太陽に必要のない許しを乞い　砂を這う熱風に僅かな助けを求めるのです

とうとう男は倒れてしまいました　朦朧とする意識の中で彼は幻をみた様な気がしました　
乱れ咲く木々の軒下に身を潜めて　古い昔話に花を咲かす自分の姿を思いえがくのでした
笑い声にこだまするあの日の魂に　何かを思ってふと笑いそして息を引き取ったのでした

いま　若いつばめが巣立ちました　誰もが同じように大空に羽ばたくときが来るのです
甘い草花の匂いを忘れたくないと　雲の上から若鳥が申していて大変悲しく思うのです
太陽に近づく事を願っていたけど　蒸し暑くて敵わないと嘆く羽は居た堪れないのです

>>2 B
前スレ[Part.13] http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1093448172/931
の>>931の作者か。
２ｃｈに晒すのはもったいない気もするが、
２ｃｈで読めた幸運に感謝する必要もある。

もうすぐ空に届きそうな　高すぎるほどのマンション
この街の夜の姿など見たトコで救われるはずも無い

いっそ雲までも突き抜けて　人間(ボク)のちっぽけさを忘れたい

潰されそうになる出来事でさえ空から見れば小さな砂
また人間の愚かさに気付いては砕かれそうになる赤い夜

雨が降り　洗い流して　この街の穢れたちを残さず
美しき華びらが舞うなんてことを期待してるわけじゃないけど

マンションから見下ろしたセカイ…電飾(ライト)光り輝いていたの

抜け出したくなる　こんな街でも美しくこの瞳に映ったわ
また人間のちっぽけさ思い出し押し出されそうになった青い夜

結局は人間はちっぽけで…でも人間らがセカイを動かす

潰されそうになる出来事でさえ空から見れば小さな砂
また人間の愚かさに気付いては砕かれそうになる赤い夜

抜け出したくなる　こんな街でも美しくこの瞳に映ったわ
また人間のちっぽけさ思い出し押し出されそうになった青い夜
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
前スレに引き続きお願いしますo
この詞ゎ地下鉄で“高層マンション”の広告を見て思ったことですo

>>3
いや、726とか742とか658とか。
今回のは結構時間をかけただけあって、割と完成度が高くなっただけだろうと思う。
本当は長い物を書きたいんだけどね。

新スレ乙

「変わらない僕」

ずっと部屋の中で妄想をふくらまし
これは気持ちよくないだろう

なんて

おとなしい考えはない
妄想ぐらい蠢かしてくれ
きつく突ける違う自分
劇的な展開でも
悲劇的な話でも
結局
変な喘ぎ声を上げ
安直な愛に収まる

この妄想を止められるやつはいないし
この妄想を話すような俺ではない

あまりにも
自分が下らなすぎて
現実逃避の中の自分も
見ている人に真ん中指を立てた

自分が変わらない
なのに
世界が変わっていくことに嫉妬した

>>4 Ｃ-　ちっぽけな自分や穢れた世の中を嘆いた、陳腐化した泣き言。
　　　　　表現力がもったいない。

世界地理としての地球、地球儀の

北回帰線以北、また、赤道以南、６０億の人類が居て
髪の毛のキューティクルがはがれ、栄枯盛衰、生まれては死す
塵芥、山の如し、細胞の数およそ６０兆、また、分子や原子に還元し
この世の分子量、原子量はいかばかりぞや？　ほとんど無限なり

匂いの分子はまた不明、見えない世界はまた不分明、罪の世界もまた
聴覚、聞こえない声、あえぎ声、見えない情事、
海洋の味、山菜の、動物の味、肉の、植物の
皮膚感覚、温感、冷感、そして、あの快楽、快感

全国の中学生の精通と射精、３０億人の夜な夜なオナニー
６０億人の少年少女時代のオナニー、セックス
遺精、風呂をのぞき、修学旅行の入浴、プールの更衣室
授業中の勃起、毎日のオナニー、１０人、１００人、１０００人の包茎

小学生の包茎、遺精、夢精、エロ本、パンツ
ブリーフ、トランクス、全国小中学校の？
１００万本のペニス、温泉、また銭湯、お風呂
オナニー、そう、かぎりなきオナニー、億万人のオナニー

>>6
自分を変えるような激烈な印象なんて普通に暮らしててめったにないと思うよ。
本でも読み漁れば変わってくるんじゃ。

｢太陽が知ること｣

太陽という立派な星がいる
彼がいる世界は明るい昼
草花はイキイキと踊り
旅人は目を細め進む

太陽は光を連れて歩く

昼は夜にこういった
星ってなんだい？
月の存在感？

昼は輝く星も光る月も
見たことがないのです

太陽という立派な星がいる
彼がいない世界は深い夜
草木は穏やかに眠り
旅人は歴史をつくる

太陽は闇の中に沈む

夜は昼にこういった
星は空にきらめく雫達
月は闇に光って浮かぶ

君にしか見えないもの
僕にしか見えないもの
永遠にわからないもの

太陽は自分の見る世界が
昼だけだということを
知っているのだろうか

ニュースじゃ今日も餓鬼が殺人事件
ポリ公が不祥事、クソったれ親父共が裏金
先公がセクシャルハラスメント
何か間違ってねえか？
誰かバグらしたんじゃねえか？
リセットボタンは押すしかないのか！？

世界にゃいつも戦争が起きて
泣いてる子供達
何も考えてない奴等は
戦争万歳、制圧万歳
何かおかしくねえか？
ウイルス感染機能停止
感知不能感染拡大！

街中じゃ今日もﾅﾝﾊﾟ待ちの尻軽女
金も持ってない油ハゲ親父
くだらねえケンカのヤンキーとジャンキー
世の中狂ってきた
もう修正不可能だな
もう世界は終わっちまうぜ！

>>12
弟がラップに入れ込んでいて一回歌詞を読んだことあるんだけれども、
云ってることは殆どそれに近かったと記憶してる。しかし、あれは韻踏んでなんぼらしいからなあ。

つまり字数をそろえろということですね

「穏やかな日」

高い空をあおぐと、あの頃と同じ、なつかしい空気のにおい。
でもいつなのかは思い出せない。
草木が、風が、水が、少し早い秋の気配を知らせている。
のどかな大地は、遠い彼方からあいまいな記憶を呼び起こすもの。
あれは夢か、思い出か、それとも憧憬だったのか・・・。

「遥か・・・いつか」
ほら　思い切り踏み出してごらん
あたたかい大地が背負ってくれる
さぁ　つまずきも恐れないで
きっとそれは母のぬくもりの抱擁さ
芽吹く種をまねて上を向いて
強い風の中も踏みしめて歩こう
辛いことや悲しいこと
冷たく強い雨も天の恵みさ
大きくなろう　支えられよう
いつか誰か背負う大地にかえるまで

もしも目指す空　忘れたのなら
もう一度流れる雲を追いかけよう
うんと天高くひろがる白階段
深呼吸のためいき　青さ吸い込もう
時とともに色も変わりいくけれど
遠く厳しい瞳で見守りつづけてる
楽しいことや嬉しいこと
もやのようになぜか掴みにくくても
手を伸ばそう　包まれよう
いつか誰か見守る空になる日まで

おさないこと　みじゅくなこと
それがいいわけじゃない　だけどみとめよう
つつまれよう　ささえられよう
いつか誰か愛する人になれるまで

　　　　　　　　　　　>>1
　　　　　　　　　　 　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　_人
　 　　　　∩　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　ノ⌒　丿
　　　　　　 ＼ヽ＿（　　　　） 　　　　　　　　　　＿／　　 ::（
　　　　　　　　　＼＿　　 ノ　　　　　　　　　　/　　　　　:::::::＼
　∩＿　　　＿／　　　 ／　　　　　　　　 　　（　　　　　:::::::;;;;;;;）
　Ｌ＿　`ー　/　/　　　/　　　　　　　　　　　　＼――￣￣::::::::::＼
　　　　　ヽ　 |　|＿＿/ |　　 　　　　　　　　ﾉ￣　　　　　::::::::::::::::::::::）
　　|￣￣￣＼　　　　　ﾉ　こんな　　　　　（　　　　　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
　　|　|￣「~|￣（ ､ Ａ ， ）クソスレ　 　 ／￣―――――￣￣::::::::＼
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　　し'　　し'　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ


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　　　　　　たてんじゃねー！　　　　　　Y人,　'　',人⌒ヽ､,　'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y⌒ヽ）⌒ヽ､　人,ヽ）人'､,　'
　　　　　　　 へ, --- ､　　　　　　　　　ﾉ￣　　　　　::::::::::::::::::::::）
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　　　し'　　 し' と∨￣∨　　　　　　　＼＿＿::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ

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　　(6　　　　　　 つ　　｜　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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|∧ 从ﾉ　　　　　 (ミ_　(⌒＼ヽ　_　__＿　　　　　　　　
（ (≡￣￣￣￣三＼⌒ノ　ノ )　　　　
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| ＼つ　つ　　　　＼,_＿_,ノノ　　　
|　 |　 )　　　　　　　　/　／　≡＝　
|　 |　↑　　　　　　　/ ノ　　　　　　＿＿＿
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|　 |　　　　　　　ﾐ/＝　(´⌒(´⌒;;

　　　　　　∧＿∧
　　　　　（･ω･ 　） 　このゴミ、どこに捨てたらいい？
　　　　 /⌒　　 ｀ヽ
　　　　/　/　　　 ﾉ.＼＿M
　　　 (　/ヽ　　　|＼＿__E）
　　　　＼ /　　　|　　 ／　 ＼
　　　 　 （　　 _ﾉ |　 / うるせー馬鹿 ヽ
　　　　　 | 　 /　/　 |ヽ（･ω･）ﾉ|
　　　 　　|　 /　/　　ヽ（ >>1）ノ
　　　　 　(　 )　) 　　　￣￣￣
　　　　　 |　|　/
　　　　　 |　|　|.
　　　　　/　|＼ ＼

通夜帰りの車転落、２人死亡＝会社員、県道から川に−福島・いわき

　１５日午前８時１０分ごろ、福島県いわき市小名浜の県道で、散歩中の住民
から「乗用車が川に転落している」と１１０番があった。県警いわき東署員が
駆け付けたところ、普通乗用車が道路から約７メートル下の川に転落し大破。
中から２人の遺体が見つかった。同署が詳しい事故原因を調べている。
遺体で見つかったのは、会社員のAさん（２３）＝いわき市泉玉露＝とBさん
（２５）＝同市平下荒川＝で、死因はそれぞれ水死と失血死だった。２人は会
社の同僚で、同市内で１４日夜にあった会社関係者の通夜からの帰りだったと
いう。　（時事通信）

文句あったらかかってこいや！！
　　　　　　　　 ,rrr､
⌒Y⌒Y⌒Y⌒| |.l ﾄ⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ／つ)))　＿　_ _
　　　, , , , , ,⊂ ヽ　| __　☆　　　__ 　＿/　巛　　 / /-ＬＬl
　 /（（（（（（ミ　ﾍー 　 ＼ |　|l　/　＼ 　＿＿つ　/_/ |_|
　彡 -―-　 ミ ﾍ./||　,　 ＼.|||/　 ､　＼ 　 ☆　　 　　ロ /l
..｜━ 〃━　　/　 __从,　 ｰ、_从__ 　＼ /　|||　　 　　/__|
　.|=・)、,(・=　 /　／　 /　　　|　､　 |　　ヽ 　 |l　＿　_ _
..｜ヽ〈_　/　 （／　)　 `| | | |ﾉゝ☆ t| | |l ＼ 　 / /-LLl
　ヽ /(三)ヽ／ 　　 ｀// `U ' // | //`U' // l　/_/ |_|
　　 ＼＿／　　　／　 　W W∴ |　∵∴　　|　　　ロ /l
　　　　／ 　 　☆　　　＿＿＿_人＿＿＿ノ　　 　　/__|
　　 ／　　　　　　　／

>>17-22
なんかあったのか？

評価人にコキ降ろされた厨房が逆切れして暴走、そんなとこだろ

詩人の皆様へ 後半で詩を書かせてもらってたんですが 僕と名前が被って(ユウキ)アホやってる奴がいますので名前改名することにします

<24

同意見

しょせん自分の詩に舞い上がってたんでしょ 見ててみじめですわ

>>17-22 E　まずは日本語の勉強を。

「道標」

まっすぐが一番近いのに、
何も遮るものはないのに、
見えない壁を自分で作って、
いつだって遠回り。

失敗するのが怖いのか、
成功するのが怖いのか、
見えてる道を自分で避けて、
いつだって遠回り。

「せんぷう機」
ほこりまみれに戸棚のおくで
静かにじっと身をこわばらせて
寂しそうな横顔で　涼しく笑って眠っている
夏にはみんなを喜ばせ　独り奮起し　動き回り
熱くなっいた君よ　むさいおじんで良かったら
今日は裸で付き合おう

酷評は自ら認識力、審美眼の不備を晒す危険性もある。
その果敢な勇気を見抜けぬとは、
>>17-22 はまだまだ
蒼いやつじゃ・・・

ぐわははははは

おい、ユウキ。お前の「バスケットボール」
高く評価してくれた権威がいるぞ。北さんという人だ。
お前みてえな馬鹿でも拾ってくれるお人がいるんだ。
少しは感謝したらどうだ。
下記ＵＲＬ↓行け
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1074959267/480-489

とくに>>489よーく読むんだ。
お前の詩に高得点をつけてるぞ。
感謝、謙虚、忍耐、そして自身と希望。忘れずにがんばれ。

>6　「自分」があやふや　D−
>8　文体を統一して　E
>10-11　「太陽」「昼と夜」の二つに２分していて、
　　　　　うまくまとまっていない　D＋
>12　君の思い描く理想を隠すな　D−
>13　あの頃っていつ？C−
>28　せめて「成功」「失敗」の描写を　D

訂正：>28 E＋
追伸：>31、おせっかいだからやめなさい。

あーそう、新スレ立ったのね　輝ける十代のカリスマ（知らん）こと、この俺様とヒマな名無しだけで評価していくかね、しっかし評価人少ない少ない

>>4　C　「潰されそうな出来事」だの言われてもコッチは実感できにゃぃの　ごめんね、
いーから素直に汚れと書けチビ　花びらって安直な発想だなぁぁってか結構世界を動かすのは昆虫だったりするんだよ。人間の驕りよねぇ
詞として成立してるか知らんが僕のちっぽけさ言われても知らんがな、こんな街でもって電光ライトしか説明ねぇぇ　悪くはないが良くもにゃぃ

>>6　D　あんま脳内妄想してると顔が崩れますよ
<丶｀∀´>もぅいやねぇ　ママに気付かれてますよチミってか少し体鍛えた方がいーよ　作品？知るか　見ている人に真ん中指って不十分

>>8　E−　幼女!!幼女!!ハメハメ〜

>>10−11　C　共に良作と思われ　作品テーマとオリジナルティにC+
朝は？ハイ嘘でつ昼と夜なんてのはコッチの世界だからなぁ、まぁ俺くらいなら「信号の青と赤」でも似た様な作品作れる、あと「海と山」もな
昼とゆぅ存在が独立してるなら岩なりに夜まで捕まって夜を体験する…。ん〜メルヘン!　!ってか昼と夜の中間（夕暮れ）はどーなるのかね。。

>>12　E　　1連E　2連D−　3連E- 　駄作認定　市ねグズ
過ちや法に反した行為だからこそニュースとなり大勢に情報が流れる　チミはその内の一人。マスメディアに踊らされているんだよテメェは
全てを広く鳥瞰せず一角に焦点を当て結論付ける行為に賛同できるか　1連目はセンス0でE、2連目は家族全員殺されたら黙ってみてるか？　
戦争を語るには戦争自体に言及せず行う人間に対して言及するんだな。3連目は高貴の存在を放置し下賤なる生物だけに限定している事。

>>15　D　風、水の一言で終わらせず少し肉付けし表す事が技術であってチミのセンス　これホントホント
でもいつなのかは思い出せない。←アノ頃と言ってコレか、テメェは卑怯!!きっと前世の記憶なんだ炉　きっと田舎の昆虫かなにかだったんだろ

>>16　D+　最後なんかも、もぅうんこ。メルヘンなのは良いけどね、ポエムの真髄らしい作品ね
洪水被害に遭い家や財産を失った人たちに雨は天の恵みだと言えますか？アナタは台風被害の最中でも上向いて外を歩けますか？
別にテメェの出した提案にどーの言うつもりじゃないが2連目なんて根拠なり意味不明だしコレ読ました相手を納得させられるのか
一連目は普通として2連は糞、羽田から彼方此方行った俺なんか思うに特に糞　白階段ももぅトイレ　センス有無ゆぅかうんこ　Cあげない

>>28　D−　遠回りはねぇ違った発見が得られる数少ない体験なのだよ少年
見えない壁って？なんで作るの？じゃ梯子用意して壁上れば？どこ向かってるの？あんま文章化する必要ないじゃん、駄作な作品

>>29　C-　いーから掃除でもしてやれやハゲ
誤字脱字は無視するが、、涼しく笑って眠っているって言ってもねぇ　夏にはって今は違うのか？世界観の表現が乏しい普通の作品

>>30必要のない発言は控えろチビ　>>31またそうやって盗作スレッドを支持する輩が増える,,シネ　>>32なんも得にならん事よーするね、乙


忙しいけど二日に一度は来てやるよ　まぁ初代スレからのよしみだ　せいぜい勝手にやってろ

忘れ物

砂場に置きざりにしてしまったおもちゃ
僕の手は汚れてた
誰かが肩を叩いた
その手も汚れてた
大切なブリキロボ
なのに
戻る気のしない公園
僕の顔は無理してた
誰かが真似して笑った
その顔は泣いてた
何年かよりも距離のある
公園に着いた
ブランコが足につき
すべり台は泥まみれ
シーソーは不安定
鉄棒は血のように錆びた
変わったけど
変わらずあった
砂場には
ブリキロボでなく
誰かの置き忘れた
スコップがあった

uho 良作

「母の手」

ベットの外で、母がいた。
おやすみの言葉を言いに来たわけじゃないみたい
母は泣いている

「ごめんね」とただただ呟いてる
嗚咽を漏らさぬようただごめんねと呟いてる
「ごめんね。」の意味はかはわかっていた

僕の首に手が触れる
母の手だ。冷たい母の手だ
ここままいけば僕は死んじゃうだろう

でも、母は泣いていた
力が涙に吸い取られているみたいだった
僕は母の涙を拭った

「いいよ。」と呟いた
「ごめんね。」と泣いていた
そして、首にしっかりと母の手を感じた。

母の冷たい手を感じてた
でも、この時は母の手に温もりを感じた
それは、僕が母の手よりも冷たいからだろう

ほんとは、僕にはよくわからなかった
いつも、母と父は喧嘩していた
ただ、その事だけは知ってた

　青空に浮かぶ太陽も、何もかもが白黒になって。色付き始めた私の恋心も翳りはじめている。秋空のくせに、モノトーンのグラデーションでさ。まるでモノクロ映画のラストシーン。私だけ救われなくても、他の皆はハッピーエンド。そんなの悲しすぎるでしょ。
　だから私は目を瞑るって決めたの。もう二度と開いてやらないんだ。アイツの顔も見なくて済むしね。これで私もハッピーエンド。でもアイツの世界は続いていて、きっとまた良い恋を見つけるんだろうな。羨ましい。
　腹が立つよ。どうして自分だけ、って思う。でも、きっと悲劇のヒロインにはなれないんだね。まだ足りてないよ全然。こんなことで落ち込んでいたら、何もできないよ。目を閉じていたら何も見えないよ。耳を塞いでいたら何も聞こえないよ。
　分かってる。全部分かってる。またいつもの現実逃避。相変わらず色彩に溢れた街があって、その端っこでいじけてるだけ。空も太陽もきちんと自分の色を持っているのに。私だけ勝手にモノクロームでね。アイツへの対抗心ばっかりに色を付けてるんだ。

「コンフェッション・オブ・ドランカー」

琥珀の波に溺れた
血に巡り　廻った幻影
それでも絶てない　立てないけど
そんな事　どうだっていい
忘却　忘れたい事
そんなんのために摂取
勿体無い　ああ　勿体無い

琥珀の波に揺られた
血に巡り　暖まった体
心を開く鍵の様　合う扉は少ない
それでもいい　今はこの部屋の中
再会　焦がれた女（ひと）
非日常を彩るために飾った
勿体無い　いや　そんな事無い

考えるのはいつも後
そんな事は当たり前
溺れて　揺られて
その時に僕は意識もあやふや

どうでもいいや　いいや　もう
取り合えず　氷の溶ける音に
手を伸ばして　流し込む　いつもみたいに

釣り

釣れぬ釣れぬと釣り人が
嘆息漏らした日曜の午後
私もまた釣り糸を垂らして
川魚との対話を楽しむ
ゆらゆらと揺れるのは
風と流れの囁き
一向に魚が食いつかぬとも
嘆息漏らすこともなく
私はただ神経を研ぎ澄ませ
その一言一言を拾おうとする
そして、竿を通しての返信
行き交う文字には灯火
生きていることは
文字を拾うこと
文字を吐き出すこと
川釣りは言葉を手繰り寄せる

葛藤

動きたくない
でもここにいるのは嫌だ
そう思って
ずっと足踏みしていた
イライラが
空気に溶けていく
考えはまとまらない
でも決心はついた
ここから動こう
足踏みを終えた
靴は磨り減っていた

：喪失


朝の匂い
オレンジの景色
日が昇る　いつもの如く
電車は込み合い
人は歩く
通りは賑わい
排気ガスの匂いがありのままを壊してく

いつしか満ちることのなくなった僕の思いを残して
時は走る
そんな当たり前の事

それなのにとめどなく溢れる涙
何をひきかえにすれば前に進めるか
悩めば悩むほど　時は走る　
光のような速さで

僕はこんな足で　　
ついて行けるはずもなく

もう
歩くことさえ　できないのに

すき間道に風が吹いてた。　頭の上でネオンがバチバチ鳴ってる。
誰も居ない電話ボックスに入り込み、俺は腰をヘタらせた。
呑んで吐いても　いくらわめいても　晴れない思いがある
痛みの無い道を選んで歩いてることも解っている。
なあ、今一度あの道を裸足で歩いてみないか
なあ、今一度うんとみっともなくなってみないか
どうせする後悔は、ポケットに握り潰している
己に胸を張ってあるくだけさ。

静かな公園　染まる暗闇
街灯が　2人を照らし出す

あの日言った　言葉が
耳から　離れないでいて

不意にした口づけに少し戸惑い
なぜかあなたのクチビル冷たく
あなたが私から離れそうで
別れの予感がしたのは何故なの

あなたに貰った　指輪が
指から　こぼれ落ち

あの時感じた　不安が
頭を　駆け巡っている

あの日降る雨が私の体を冷やす
あなたはそんな私を抱き締め
私を冷やしてた雨がやんで
雨が止み空には虹が架かった

心と身体がすれ違いがおき
今あなたが遠く離れて行って
初めて気づいた私の気持ち
あなたを心から愛してると気づいた

この宇宙で同じ星を見たふたりは手を離した
長い長い時を越え　誰もが持つ孤独も崩した

戻らなくてもいい　この記憶すべて消してほしいだけ

変わらないでいてと　星に願ったけど
そのままのアナタがいるなら　きっとまた愛しちゃうんだろう

哀しいかな　日常は生まれてやがて消え行くモノ
それなのにあの夜の星空は忘れられないよ

思いのまますべて動けばいい　ひとり今　泣いているよ

温もり感じてたシーンがよみがえり
冷え切った今のアタシさえ　温かく包んでくれる

今はもう別々の場所にいるけれど　信じていいよね・・・？
あの頃のふたりは幸せだったって

変わらないでいてと　星に願ったけど
そのままのアナタがいるなら　きっとそうまた愛しちゃう・・・

ふたりでいた瞬間が幸せだったから
そのままのふたりがいるなら　きっとまた愛し合うんだろう

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回もお願いしますｏ

Part14。乙です。
自棄と出戻りを繰り返すこと数知れず。よければ感想なんぞ書かせてください。

どうぞ。

>>2
「居た堪れないのです」。旅立つこと、に対して、表現上、どちらにも依らずにいながら
受け取るベクトルが極めて暖かいのは、やはり結びの文あってのものと思います。
視点が次々移り変わっていく構成も、メッセージに対する言葉を切り替える効果が見え、
感心しました。

>>4
>いっそ雲までも突き抜けて　人間(ボク)のちっぽけさを忘れたい
に見られた刹那的な感覚が電飾（ライト）によって払拭された描写と
>抜け出したくなる　こんな街でも美しくこの瞳に映ったわ
というそれを集約する言語感覚は素晴らしいと思います。
説明的な情景描写が、野暮ったく見せてしまうのではないでしょうか

>>6
自虐の甘さは誰もが知るところですが、相反する感情をもてあます描写に詩的感覚を感じます。
もう少し勢いよく打ちつけたならば、例えそれが部屋の床であっても苦悩となることと思います。
「悩んでいる」を「病んでいる風」に書いてしまうのはやや冷めた感じです。

>>8
「地球儀の」とまで大きく広げた視点が、数字でしか目に見えないのが惜しく感じます。
今回は「文体で遊ぼう」という意図があったものと思いますが、ギャップを持たせて意外な方向へ
物語を運ぶ点は芽を感じます。もう少し前振りがあれば面白く読めたかと。
作者ならではの継ぎ方であっといわせてもらいたい。

>>10-11
童話的な擬人化の手法が好感触。個人的に、ですがキャラクタを生かして欲しかった。
太陽と月という象徴のほかに、夜と昼という従物を出したところに力点があってもいいのでは。
この結び方には、少々苦味を感じてしまいます。

>>12
曲解、とはわかっているのですが、事件を実体験としない、バーチャルなぞっとしない雰囲気を感じました。
！がそういう意味で強く響いてきます。当事者にはどうあっても近寄れないものでしょうか。

>>15
「穏やか」という叙述は詩でなくても和し、同ずることの出来るものです。
詩中の人物が、どこから「穏やか」を引き出されたのか、この詩をしたためた作者氏
に期待して。

>>16
修飾が過剰なように感じます。優しい語り口とあいまって、反抗心が頭をもたげしまう。
受け取れるメッセージは素晴らしいので、説得力ある至言がでれば。
お説教と感じさせない工夫を。

>>28
二連が響いてきますね。一連に時間をかけずにすっと場面を移したのが好印象。
よく練られていると感じます。メッセージを取り立てて言えないのが欠点といえば欠点になりますか。

>>30
どういった感情を、夏冬どちらの扇風機に向けて抱いているのか、という点が不明瞭です。
読者からは、現段階ではこの程度。作者氏なら修正は容易なのでは。期待します。

>>36
文章から、だけでも興味を引くものがあります。ただ、最初四行の意味づけは？（肩を叩いた誰かや、後の戻りたくない公園、と思い出のブリキロボとの乖離が激しいこと）
「公園」は風景か心象か？詩の解釈に対する疑問より先に（例えばそれは「ブリキロボ」と「スコップ」の意味合い等ということになりますが）
詩を読む上でのひっかかりが目に付いてしまいます。これも作者氏には思うところがおありのはず。
言語センスを結実できる構成に期待します。

>>38
終連は詩をチープに見せてしまっていると感じます。その前の
>ここままいけば僕は死んじゃうだろう
>そして、首にしっかりと母の手を感じた
が極めて暗示的なため、むしろ「喧嘩」に唐突さを感じてしまいました。

>>39
失恋或いは一時的な食い違いを、ナイーブに感じ入る少女の独白、として読むと
後半、「相変わらず〜」でやや文体から察するキャラクタがズレ、シンボル化された印象です。
哲学への偏りは避けてもらいたかった。というのが個人的なところ。

徒然にここまで。ありがとうございました。

眠れない夜　窓に響いた小石の音
「やってみたかった」あなたの手には　返却期限のビデオテープ

自転車の後ろで　ビデオのあらすじを辿るあなたと
人通りのない商店街のオレンジ照明と
壊れかけのダイナモランプと

ブレーキをかけて後ろを振り返る
「感動するでしょ？」

うなずく僕と　嬉しそうなあなたは
始まったばかりの映画の中

「あいのメッセージ　四季編」

私に怯えないでね
最初は頷くだけでいいから

すうっと溶けていく粉雪のような
澄んだ声が必要だから
まずそれをあげる
少し暖めて使うとより良いの

紅葉で彩られたつむじ風のような
かすれた声も時には重要だから
懐に潜めておくといい
辛い時に役に立ってくれるから

たわわに実った果実のような
太陽の下で出会ったなら
貴女はそれで通しなさい
肌まで乾燥したくはないでしょう？

私に出来るのはここまで
私が教えた声で心を引き止めたなら
後は貴女自身の、そう

草原に生まれる花のような
薄紅色の想いを乗せた声は
貴女はの良さに気付きにくいけれど
きっと何よりも大事にしてくれる

6連目3行目

「貴女はの良さに」→「貴女の良さに」です。
申し訳ありません。

『介抱入門』

アルコールだね人生は
そんな酔っ払いオヤジの説教に
うんざりしながら水飲ませて
肩もって駅まで送って
それでも足りないなんて甘えるものだから
タクシー乗せて行き先告げて
どうして私が介抱しているの
そんな身分で人生語ってんじゃないよ
人のこと何様だと思ってんだ
一発殴ってやろうと思って止めた
そんな二十六の夜

【成りきれない】


妙な明るさを持っている空を仰ぐ少年は、未来を賭ける種を植え付けた
どんな嘘を言ってもいいのか　だったら僕は幽霊だと言っておこう

夏なんて1日で死臭漂う　生ごみなんてまだまだ　香料みたいなもんだ
いくら悲しくても　遺体に触れちゃいけない
感染しちゃう！　死んだら人間じゃなくなるらしい
エンバという技術が発達し　常温でも1週間保存可能になったけど
僕は目を抉られるのはゴメンだ　アロンアルファで瞼つけられたくないし

玩具同然　臓器提供した後の体を知ってるか？
血がない　臓器がない　目なんて10分で無くなっちゃう

僕は幽霊になったけれど　人の名前叫びたがってる　自由にしてくれ
アスファルトに耳をつけてみるが　聞こえてくるのは雑踏だけだった

>>36 C- 知らないおじさんに、いたずらでもされたのか？
>>38 D+　とりあえず家出しろ。母方の実家でも。
>>39 D+　負けず嫌いのヒガミ女
>>40 D+　とりあえず酒か。体壊すぞ。
>>41 D+　一匹でも釣れたのか？聞くだけ野暮か。
>>42 D+　こりゃまた、ずいぶん唐突な決心だな。
>>43 D+　そう言われても困る。
>>44 C-　みっともなくなってみる、とか言ってると、ほんとにそうなるぞ。

>>45 D+　専業主婦が夕方の買出し前に見る再々放送の恋愛ドラマ。
>>46 D+　新しい男探せば？
>>53 D+　夜中に２人乗りしてると、おまわりに職質されるぞ。
>>54 C　そう、最後は体当たりだよな。
>>56 D+　キャバ嬢の愚痴。カラオケでも逝け。
>>57 D+　地縛霊か？早く成仏しなさい。ｷｪ~ｯ

>>36
何で妙なパクリ入れるんだろ。もしかして他の部分にも混じってて俺がわからないだけかも知れないけど
とりあえず「僕の手は〜その手も汚れてた」はバンプの歌詞の一節モロだよね。

生きているのか死んでいるのか
そこの抜け殻は無心で煙を吸い込んでいる
吸っては吐いて吐いては吸って
遠くを見ながら中身を探す

藪の中からとびでた河童
手足広げて　無邪気に笑う
来いよ来いよと手招きすれば
足が勝手に千鳥足

迷路の如き藪の中
それまた不思議な幻惑見さす
ここはまるで異空間
緑のお舟に　緑の閃光
あれよあれよと瞬くあいだに
河童はすでに一寸先ゆき
行く途行く途草木が倒れる

河童の行くあと急いで続けば
周りがやけに血なまぐさい
錆た記憶の断片が
これよあれよとでてきます
おどけた河童は大地にダイブし
おどけた顔みせ私に手をふる

藪の中から河童が一匹
忘れちゃいかんと河童がヒュウヒュウ
藪の中から河童が２匹
寂しい顔してこっちをみてる
藪の中から河童が３匹
遊んで欲しいと笑ってる

「絵描き」

朱色に染まった空のキャンパスを
今日も神様がゆっくりと黒で塗りつぶす

沈みゆく夕日を見ながら僕はつぶやく
「ねえ神様、なんでそんなことするんですか？
綺麗な景色、ずっと見ていたいのに」

草むらで休んでいた年老いた鈴虫が話しかける
「ずっと綺麗でもすぐに飽きるものなのじゃ
ワシらが秋だけに演奏するのはそういうことなのじゃよ」

ほとんど沈んだ夕日を見ながら僕はつぶやく
「そうか、そうだよね、
神様、明日も空を綺麗に朱く描いてね」

気がつくと年老いた鈴虫はいなくなり、
どこからかゆっくりと演奏が聞こえてきた
あたりはいつのまにか暗くなっていた

>>60
へーやっぱそうか。
よく考えると意味は毛頭通らないんだけど、
一見した所の言葉の感性の摩訶不思議に魅せられて>>37で良作と口走ってしまったんだが、パクリですか。そうですか。

にんじんをがりがりとかじり　自慢の耳をかかげて嬉しそうな兎が居りました
彼は箱庭で飼われていたけど　いつも気ままにはしゃいで生きて居るのでした
にんげんがこえをかけますと　赤目を綻ばせ体一杯に元気を表現するのでした

兎はぽかぽかと陽気に燻されて　いつも空をながめて暇をすごしていました
生まれた時から箱庭に居たので　空と飼いぬしの顔しか知らなかったのです
塀越しの朗らかな子供の声には　怪訝な顔でだんまりと塀を見つめてました

今日の空は灰色に濁っていて　水色の空の大好きな兎は退屈そうに伏せていました
もみじの葉の落ちかかる季節　寒風に吹かれた瞳に既に春が待ち焦がれていました
今日はにんじんに食いつくも　あのがりがりとかじる健康的な音色は聞こえません

冬も段々と勢いを増しつつあり　兎は寒空に引っ掛るお月様を眺めては身をすくめて寝入ります
飼い主の仕事は軌道に乗り始め　夜遅く帰ってきては憔悴した体を伸ばして寝込んでしまいます
対照的なふたりの姿でしたけど　こじんまりとした家と庭とですやすやと眠る二人が見る夢はすぐそこで待っているのだろうと思うのです

いつもより外が寒い
いつも飲む
甘ったるい缶コーヒーを買った
あの子に「またね」と言われて
逃げられた
冷たい手に１２０円分の
温かさ
落ち葉みたいにうなだれて
すこしその温かさに
ねがいをこめた
そして
いつか届けられたらなぁ
あの子が幸せと思えたときに
その中に僕がいられるように。
コーヒーを
手の温度と
同じになるころに
ねがいと一緒に飲み干した

遅くなりましたが、新スレ乙です。

>>61　Ｃ−
抜け殻を客観的に見ているけれど、語り手もまた、中身を探しているのだろう。
煙とは何か、がもうちょっと暗示されていたらＣ以上。短さがまた良し、と感じます。
>>62　Ｃ
「ダイブ」はちょっと考え物かと。７７７５調と言葉遣いで古き和の流れを演出することに
成功しているだけに、目だってしまっている。
三連は現実への立ちかえりがテーマのようなので実は狙いなのかもしれないけれど、
これだけの言葉の蓄えがあるならば、もう少し別の表現が探せたはずで、個人的に非常に残念。
といいながらも。全体を彩る不思議なリズムと、仄かな怖さには実に魅せられた。
>>63　Ｄ＋
展開には無理のない素直さを感じるけれど、物語風味が強くて、ちょっとランク付けには迷いました。
単に作品としてならＣをつけたい。絵本にするのがいいと思うなぁ。素敵な絵本になりそう。
>>65　Ｃ＋
風景の描き出しかた、展開のさせかた。語りがホント、うまい。
していることとしていないこと、その表現に素晴らしいバランス感覚を感じて、うらやましい。
正直、俺自身は（好きな類が違うからね）、お呼びでない感が強く、
これの魅力が完全に読み取れないのだけど、それが残念だと思うくらい。
>>66　Ｄ＋
改行の入る箇所が変わるともっとよくなるなぁ……（これは、かなーり俺の嗜好が混じってますが）。
素朴で素直な雰囲気は非常に好印象なのだけど、どうも読み手に迫ってくる核になるものがないような。
もっと切実な感情を取り上げてみるなど、いろいろトライしてください。

「いつだって」

笑ってる君
　怒ってる君
　　悲しんでる君
　　　　楽しそうな君
いつだって君を見つめてる

歩いてる君
　喋ってる君
　　どんな日だって
　　　どんな場所だって
いつだって君から目を離さない

こんなに近くにいるのに
　こんなに愛しているのに
　　君はいつも僕のいない世界
　　　僕のことが見えないのかい？
いつだって君を僕は見守っているんだよ

僕からは君が見えて
　君からは僕が見えない
　　二人の間のマジックミラーを
　　　いつかは壊すことができるかな？
いつだって君と、そう、僕はいつだって君と・・・

特異的

古典経路を通って
それから第二経路を通過する
トンネルを抜けると
光が射した

ガラス張りの部屋で誕生して
父親を隠蔽したあと
殺し屋に睨まれてしまった
それは母とは違うものだからだ

スーパーファミリーを構成して
正の選択と
負の選択とを経て
自己という概念を学習する

誰かに拘束されること
効果的、はた記憶
傷害されたり、依存したり
テストとセレクション

不思議な壁

今日こそが恐れていた日
連中の報復を全身で受け止めなきゃならない日さ
今やお前でさえ何とかしてその対応策を身につけてるだろうけど
この世界中誰一人として俺のような共感を抱いてる奴はいない

これから歩む茨の道はどこまでも終わりがなく
俺達を導くべき光明にさえ目がくらむような場所
いくら語っても語りつくせないほど　お前に話しておきたいことがあるんだ
どう切り出せばいいかわからないけど


でも多分お前こそが
俺の救世主になってくれるんじゃないか？って
だって結局は
お前こそが彷徨う俺の終着点なんだからと

酒がないと寝れない事に気付いた　未成年
描いた絵はゲロにしか見えず　ヨン様、激ヨン様

セプテンバーに　叫べない
不細工アイドル　顔見れない
こもった室内　磯臭い
Tシャツ脱いだら　花畑
妹はいらないのさ

指の間べとついたけど　決して洗わないよ
意味など無いのさ
女性にとって紫外線はタイ敵だから
平和を望むなら死になさい

サスペンダーが　味わえない
ナチュラルオークル　下痢の穴
形状記憶は　絶対無い
素人意見は　終わらない
お風呂は嫌いなのさ

日々の間べとついたけど　決して回らないよ
意味など無いのさ
つけたら寒いしけしたら暑い
止まらないけど　止めません

「煙草すら」

息が詰まった
何も思いつかないからって
薬指と
真ん中指の間を使って
細長く思う空気を吸う

これは学校では出来ないことで
やったら
吸ってるのか？なんて言われそうだ
体に悪い物は吸わない
これは俺の中で決めていることだが
ただ
寂しいときや
何かする気が怯えているとき
おとなしくさせるために

吸う振りをしていてもいいですか？

He was his thing and was not my thing.
彼は彼のものであり、僕のものではなかった。

君を見ると地球が逆周りし始めたみたいだ。
あ、つまり懐かしいのか。

恋でもなければ尊敬でもない
劣等感か
教えてくれる人はたぶん誰もいない
本棚のどの問題集にも
授業にだって出てこない

君は走る、滑る、打つ、笑う、泣く
僕はいつそれを落としたんだろう
どこに置いてきたんだろう
僕はいつも願う
君の投げたボールが僕にぶつかりますように

仲良くなりたいんだ。やっぱり駄目かな。気持ち悪いって思われるかな。

いてっ

「まぁ、そうゆうこともあるよね」

君は僕に気づいてるの？
君は私に気づいてるの？

君の事が好きなんだよ
君の事が好きなんのよ

いつも右目でちらっと見ては、すぐ目を伏せて･･･
いつも左目でちらりと見ては、すぐ顔を俯けて･･･

なに緊張してんだよ！
なに緊張してんのよ！

こないだだって･･･

僕が誰かと外に出ると離れるまで憑いてきて
私が誰はと話してると終わるまで見張ってて

ストーカーですかっ！
嫉妬心丸出しだよっ！

あーもー･･･早く言ってよ！

あの、さ、前からって･･･知らないと思うけど

あなたのことが好き！

なんだ･･･あれ？
なのよ･･･あら？

＋いつも厳しい評価ありがとうございます＋

ちょっと待てよと人が云って
僕はビルの屋上から飛びおりるのを諦めた
強風にあおられる後ろ肩が、泣いていたのだろうと思う
絶対に僕は死のうと決めたはずなのに
たった一時の一声で死ぬのを取りやめてしまった
死ぬことへのためらいはなかったはずなのに
まだ生きたいと思ってしまった　つるの一声で

生きてどうするのだという内なる声もあったが
生きてみないとわからないと首肯して妥協した
でも死んでみてどうするのだと聞かれたら
やはり僕は死んでみないとわからないと答えるのだろうか

空と地面の境目が曖昧な時間
ひとつ、またひとつと光る物は
空の星か
街の灯りか
あれは私の帰る所か

後ろを返り見ると
黒い月と白い月

二つの月に雲が流れ来て
小さな恐れ、不安と言った影が差す
私は逃げるように降りて行った

星達の眠る闇の中へ

寂しい夜 写真の中のあなたに会いに行く
曇った表情と寂しそうな目
あの日の思い出が 流星のように空を駆け抜けていく

写真の肩にそっと手を触れる
冷たくてただ無機質

あなたの少し張った肩に手を触れた
ゴツゴツとした 無機質な骨だったけど
温かかった

思い出すたびにせつなくて苦しくなる

もう1度だけ もう1度だけ あなたに会いたい
写真の中のあなたじゃなくて
本物のあなたに会いたい

「夜空の星の下で」
歩道橋の上から空を見上げれば
たくさんの夜空の星たち
歩道橋の下にもたくさんの星たちが
アスファルトの天の川を駆け抜けてゆく

今日もいろいろあったねと
帰り道夜空を眺めて思う
思い出は星たちのように
１つ１つ輝いている

星のように数え切れない思い出は
決して色あせることなく
記憶の宇宙の中で
１つ１つ輝いている

今日も銀河の片隅で
星が１つ生まれた
その星も僕の心の中で
永遠に輝き続けるでしょう

明るい星も暗い星も
同じ星であることに違いないから
流した涙も思い出の1ピースに違いない

本のように素敵すぎる出来事は
決して1つもなかったけど
記憶の宇宙の中で
それぞれが輝いてる

今日も夜空の星の下で
無数の星を眺める
その星の中で一番輝く
あの星は恋の思い出でしょう

明るい星も暗い星も
同じ星であることに違いないから
告白なんかも思い出の1ピースに違いない

農夫が言った「おらの畑荒らすんでねえ　
この畑はおらの宝だ」
森の酋長が言った「アバダギドミロシジョビド」
民衆は言った「物の貸し借りはいけない」
王　「お前らの意見など聞く耳もたん
　お前ら皆火あぶりの刑じゃ
　　　ぐわははははははっはははっははは
王はその日から三日間笑い続け
その勢いで自ら治める町を焼き払った

いつかに話しながら歩いた道の上で
僕は空に夢を乗せて君を待っていた

いつもと変わらない日差しを浴びて
いつもと同じ顔の空に手を伸ばした

電話して君の声を聴く事を望むのに
違う僕が君と話すことを拒んでいた

この場所に来ない事を分ってながら
空の色が変わり始めても佇んでいた

僕と君の間に作られた思い出だけが
頭の中で鮮やかに繰り返されていた

滞りない毎日の中に存在してる僕に
夢の中の君は相も変わらずな笑顔を


*****
久しぶりに書いて見ました。評価お願いします。

赤く替わりゆく木々に　暖かさにつつまれ
誰もいない並木道に　あなたの影を追いかけた

いつも眠い顔をしていたあなたは
すぐに目をこすっていたね
いつも赤くなっていた瞳に
すぐに目薬をさしたりして

秋色に染まりゆく木々に　愛しさに恋焦がれ
あなたのいない教室に　溜息にも似た風が過ぎ去った

ぼんやり見上げたうろこ雲に
私の涙が溶けていく
赤いはずの夕焼けに
すみわたる青空が顔をだす

激情の面もちを　荒地が蹴り飛ばし

裏の世界を　緩やかに照らす

巨人の溜め息が　優しく青柳を撫で

水面に映し出された静寂はひとつの傑作となる

んがんぐ

↑なんですか？これ？

「オセロ」

ニンゲンは裏と表がある
善が白
悪が黒
まるでオセロのように

人は周りに影響されやすい
白にはさまれたら白になる
その逆もよくある話で
どこかで涙と血が流れてる

平和が一番　　　でも争いたい
愛されたい　　　　でも傷つけたい

はっきりとした矛盾だらけのニンゲン
そのうちボードが緑じゃなくなる
赤色だけはよしてくれ
白い駒だらけにして
カラフルな絵の具塗って
虹色にしちゃいましょう

>>86
シェークスピアのオセロ呼んだか？
黒人の将軍が白人にだまされる話だ
>>85
詩だ

パプアニューギニアじゃオセロは
土人と白人の生首でやるんだってな。

>>88
おまえの詩はセンスを感じるな

ﾄﾝｸｽ
俺はオマエの名前がさっきから「クリトリス」にみえて
しかたがない。

前回は審査ありがとうございました。
「檻」
僕はいつからこんな狭い町が
広く見えるようになったのだろう

だれかの言葉できづついたふりをして
周りに広がるビル一帯が鉄格子と錯覚した
端から見れば笑えるような被害妄想
流れた血で字を書く勇気もない人間

寂しいわけじゃないと言って
本当は寂しいのに
口から出る言葉はいつも逆
自分の心さえ檻から出す勇気はなかった

結局僕は一生檻からでずに
どんな言葉を使えばこの気持ちは
だれかに伝えられるの？

いつもにまして多くなっていく鉄格子
僕はいつも限られたスペースで
踊り歩く罪人
不安しか表せないこの身体を
どこかに捨てたかった

採点さんいないね・・。

ぱらっぱっぱー
おどっていると感じる鼓動　毛脈切れそう
ぱらっぱｐｐｐｐｐ
おどっていると感じる興奮　毛脈切れた

もーｐだｍうぇだよ、しんじゃう。

今日、あんだぁばぁが来る、
とか言ってたが、やはり口先だけだったか・・・。

下らないストレス発散をするなら評価をして欲しいけどねぇ
評価人様がいないので一言評価
>>68　D+
二次元ぽそうですな、でももっと深みが欲しい
>>69 C-
何かの誕生なんでしょうか、そして成長なんでしょうか、
よく分からないです
>>70 D+
多分立派な地位とかにいる人の親友への思いとかを語ってるんでしょうね、
どうかはわかりませんが
>>71 C+
俺もそんなことがあったのさ、だからこそわかるものがある、
でも印の踏みすぎで理解できない物もある
>>73 D
なんかこういう類の作品が多い気がしてならない、
意味不明にすれば読んでくれると思ってちゃ、その作品はそれまでの作品よ
>>74 D+
最後の一文も足せばよいのかわからないですが、そうねぇ、
こういう考えさせるのも大事よ、最後の一文のおかげでこれが感謝の詩か
それ以外のものかわからなくさせるだからD

封印されていた古文にはこう書かれていた　2日に一度、このスレに神が現れるという　そう、今日はこの俺様が登場する暦だったのだ!!　ウェーッハッハッハ

俺はね、セオリー通りに行動するのが大嫌いなのよ、合わせる事が大嫌い　よく通学旅行でも旅館抜け出してコンビニで立ち読みしてましたよ　それと同じ。
同じパターンだと飽きるのですわ　ただ俺がね。ウリは常に斬新さを求めているのです　その願望を叶えるのが俺様の能力なのよ。だから俺は天才と感じられるのさ　

で、↓コレ、　ＡからＦの選択肢で好きなの選んで飛んでみよう!!

A　自分はポエム作品を作るのが苦手だ　　→　>97の　1へ＆2へ

B　投稿はしないけど作品が読みたいだけ　→　>97の　2へ

C　ポエムで素敵な恋愛作品を作りたい　　→　>97の　3へ

D　作品は作るが最近家の中ばかりいる　　→　>98の　4へ

E　面白い作品を書きたいがネタがない　　→　>98の　5へ

F　評価人の質に問題があると思う　　　　　→　>98　6へ

1「詩なんて簡単」

詩なんてこれほど都合のいい文章化はない　完成に至るまでの過程がなくそれほど責任を負わなくて良いのだ
小説やエッセイって彼方此方有り触れてるし　盗作疑惑等が存在しても一々全部内容チェックするなんて不可能だ
何事もそうだが如何に印象に残すかが問題なのだが低級能力しか持ち合わせない作者が多いのには困ってしまう
歌詞は字脚を合わせが必須となりAメロBメロ作ってメロディに乗せ、と。大変な努力が必要になるが詩にはない
都合良く妄想して自己陶酔　そして狭い世界で自己満足　そこで私が1つのシンガーソングライターの試験を紹介しよう
課題は「365日の1つ」　これが結構難しい　昨日や一昨日と同じ事であってはダメ　それを説明口調で終始してもダメ
あくまでニュースや新聞に書いてある出来事を引用して作るのではない　テーマは自分　ためしに俺がやってみるさ
これはその個人の能力を測るにゃぁ最高の課題らしい、得る経験ってのは人である以上対して変わらないがそれを
「感じられるか」とでは随分違う　「技術＆センス」これが一番大事　じゃまず俺からね　チミも試してみれば？うん。



2「テーマ：2004年　9月16日」

肉体労働した後の帰り道　お金を稼いだら近くの街でご飯を食べて帰り道
そんな途中の帰り道　よくよく考えるとバスに乗ると200円　電車2駅150円
これは勿体無い出費だ　どうせ会社に申請するから損じゃないが得ではない
得を得るため歩いて帰るか若い俺　帰り道には蟻の行列に蜂を運んでる働き蟻
草で蜂を動かし巣へ転がして帰り道　歩いて葬式所建設反対運動中の商店街
「渋滞反対」って毎日過疎ってるジャン　「区長も反対」って意味ワカンネーヨ
「美しい○○街に葬儀所は必要ない」ってもう支離滅裂　裁判しても勝てない
シムシティで言えば刑務所建てまくり決定　テメェら成田空港建設反対してたろ？
川には鴨と鯉の軍団、そしてゴミ　通路あるくと電車が止めてあるし平和だなヲイ
色々歩いて350円GET　10回繰り返せば3500円　で、プロテイン飲む　いいねいいね



3　「本音」

あのね、テメェらさ。偶には実際にあって経験した事を書いてみろや　　脳内妄想オンリーだとコッチは飽きるんだよ　完

4　「セン5スレの投稿者ってアホ多いでしょ？」

あまり詩は考える必要はないの　低級になると舞台を脳内で作り脳内でストーリーを作る　自己の経験の反映は一切無し
作者が低質になるほど「アナタにどーの」になる　コレ都合よく作れる　「アナタはこーした」になるともぅ妄想にまっしぐら
あのね、自分で勝負しないと意味ないのよ　よくRPGの主人公を自分を掛け合わせてるでしょ？それと同じ、気持ち悪い
メルヘンの世界に憧れますか？恋愛ストーリーに憧れますか？経験せぬ事柄を追求しようとするともうダメ　見てられない
俺の場合なんてよく作品を仲間と見せ合いしましたよ、そしてみんなで廊下の壁に貼り付けて学年を超えて強制晒しですよ
それが才能の発展にとって正しき成長ですよ　ノートにコソコソ書いてても価値は進展しないのです　で、ここに投稿ですか？
ってか他のスレなんて眼中にないけどね、過去と比べてココは恋愛をテーマとした作品は減りましたよ　質も高くなってきたし。
でもね、毎日ネットで作品製作なんて事してたら軽蔑しますよ　色んな作品を読んでも、言葉の語彙増やしても意味ないです　
一番大切なのは経験、それが価値を上げ作品レベルの向上に繋がります　似たようなのを外国の哲学者が言っていたでしょう？

5「文章長くて書き込めない」
<｀∀´>自信作が1つあったんだけど書けネェや残念。残念。

6　「満足しない投稿者」

ってかね、才能なんてのは出産された時に決まるものなのです　人間100人いれば100人の価値があるってゆぅのは本当です
きっとコレ努力しても天才に勝てぬと悲観した人間がこの台詞を支持したのでしょう　俺は影響受けた人間は一人も居ませんよ
自分を信じるとは聞こえは良いが駄作ばかり製作して妄想にふける生物もキモイですけどね　下した評価に納得が通らぬのも同じ
赤の他人から意見・参考を預かるなんてこれ以上ない幸運ですよ、意見を知る手段として利用する事に価値があるのですよ
このスレはその場を提供しているだけで素晴らしいのです　評価に満足できない？彼方は完全に認めてもらう場を間違えています
ハッキリ言って愚行です。もういいから死んでください　才能が進展する可能性ないですから作品作るだけで無駄な行動です　

自分で言ったことも守れないヤツが、
どんないいことを言おうが、
誰も聞いとらんだろ。
これがセオリーだろ。

勉強になるな、っつーかもうわかりきったことなんだけど。

俺はしらなんだ、、なんて言ったら殺されさうだ
じゃあ言われたとおりの物かいてみるよ
「不安」

遅刻をした
早起きがしたいという欲求は眠気にすら勝てない
でもみんな気にしない　デヤァ！デヤァ！って先生が言ってる
あせくせぇな　この授業のせいかな
流れ出た汗かな
化学の授業の途中でハゲ爺が言った
「明日地震起こるらしいな」
へぇ、と思った
しかし隣も隣の彼は言った
「震度８ぐらい有るらしい」
なんだってー！！！１
心の中で否定と驚き

しかし帰宅中にもそれが残っていたせいで

帰り道の景色が急いでいるようだった

明日も変わんねぇだろうな

>>70の詩はイギリスのここ10年間でもっとも偉大な曲1位に輝いた
オアシスのワンダーウォールだよ。

それがＤだからやっぱりこんなスレの評価は意味ないのかもね。
やっぱ詩にうまい下手なんてないんだよ。個性だ

最古の記憶は
日付さえおぼろげな、遠い霧のなか
貴族的な気品を抱く、豪華な私室
そこには天蓋つきの寝台も欧羅巴製の椅子もあった
けど床に座るのが一番好きだった
こんな日は特に
窓から見える黒の帳は星月夜
枠に切り取られた散在する瞬きに目を奪われる
外界と室内を隔てる窓ガラスに、己が姿が映る
深窓の令嬢
洋風のドレスに身を包む、楚々とした少女

きみはいったい、だれですか？

>>75
イ�`　飛び降りは無様だよ。Ｄ＋

>>76
トーマスマソの詩みたいな出だし。趣がある。詩的な表現も出来ている。Ｃ＋

>>77
こういう内容は本当に評価するのが辛い。リアルな事だったら、思いを正直に書き連ねた
だけなんだろうけど。ストレートな表現が心打つ言葉とそうでない言葉がある。
「せつなくて苦しくなる」　婉曲的な表現に抑えてもっと効果を上げたいところ。Ｃ−

>>78-79
表現のセンスもあるし、よく練られている。
「星」　単語がいっぱい出すぎだと思う。２行目削除が良いと思う。
記憶が決して色あせないと思っている事が、どうも薄っぺらな印象を与えてしまう。
現実は、星たちは次々に生まれては消えていくような気がする。Ｃ＋

>>80
Ｅ

『一秒後』

切り刻みまれた言葉は要らない
自然じゃない言葉も要らない
そうやって否定していたら
何も残らなくなった
あの蒼く高い空からも
あの苦く酸っぱいコーヒーからも
何も感じられなくなって
一人になってから実感する
この悲しささえも
よく分からなくなっていく
もうすぐ全てがなくなって
さようならを言う時間さえなくて
一秒後の未来の為に
せめて涙を流しておきたかった

>>102
なんだったかなー忘れちゃったけど
その国で育たないと感性は難しいらしい
外国の有名な映画監督だったかな
７０の詩が普遍的で無かったって事じゃないの
個性には賛成だけど

『一秒前』

私の身勝手さに
傷つけてしまった天使の羽よ
もう二度と飛べないと君は嘆くけれど
きっと私以外の誰かが癒してくれる

不器用でごめんなさい
君の居なくなった今だから謝れる
けれどこの声は届かない
それだけが心残りだ

いつかまた出合った時に
笑顔でいられたらどんなに幸せだろう
そんな未来を想像している自分が
一番悲しい

70のoasisの詩は
翻訳によって語意が捻じ曲がってしまった感もあると思います。

いつから僕は　現状（いま）の場所に納得したのだろう。
見上げれば空が在る　僕がここにいる。
まぁいいや。僕はまた納得して
前に歩き出した

詩っていうのはそれがOASISの詩だろうともその人その人によって感じ方が違って当たり前だと思う。
例えば恋愛の詩も似たような経験があるかないかで捕らえ方が違うだろうし。
だから提案なんだけど、漏れも含め名無しの人たちも
自分の気になった詩だけでもいいから観想を書いて評価するのがいいんじゃないかな。
評価人も少ないことだし、自分の詩をどう思われてるかっていうのはいろんな人の意見を聞きたいって
みんな思ってるだろうし。

「泣き言／肉の無い世界で愛を」

幽体離脱　浮世を離れ　肉を棄てれば
この欲は失せるのだろうか
少なくとも本能に　起因する限りの範囲で

純粋さに焦がれる　誰とも　愛し愛された
性に揺らぐ事無く　真直ぐと
今ではそれが難しく　ともすれば　稀で

契った愛が一つ　それだけで良いのに
精一杯君を想う　心から　心なら
肉を持つ限り　滾り沸く　欲望

契る事無く愛を　一人に誓わずとも
誰とも　愛し愛されるのが理想
誰の彼女だとか考えずに
友情なら芽生える？　されどそれも稀で
何故君と寝た　友達なのに
損なわれる物は　時によって　致命的
少なくとも君を失う事は辛い
自業自得？　僕だけのせい？
お互い恋人がいて　一つずつ愛を契って
それでも足りず　求めただけ　肉を伴って

そんなのは　もうたくさんだ
欲望なんて沸かなければいい
体なんて繋がなければ　肉の無い世界
そこで　純粋な愛を　誰とも契れるなら

>>102
日本語としてどうかってあるだろうが。
不自然なんだよ。
偉大な曲=偉大な詩か？違うね。

まあ、確かにその詩はCはやってもいいと思うが。

てか、個性って何ですか？うまいんですか？

「空間」

不思議な空間がある

それは
存在しているかわからない空間

その中にわたしがいる


存在しているかわからないわたし

>>102
英語で唄って、歌にのせてナンボだろ？それ。

素養のない現代人が萩原朔太郎とか中原中也を見てもナーンとも思わないのと同じで、
前にゲーテが晒されてたが、Dだったと記憶している。
あの散文めいた文句を文語で聞かされても、はっきりいって奇をてらっているだけとしか映らないんだろうな。

椎名林檎も晒されてたが、D+かなんかだったかな。夢見がちな云々とかいって。

価値観なんて一部の人間同士で共有してればいいのさ。
時代が移り変わってしまったら、「本当」の物しかそりゃ残らないし、
同時代だからこそ、きらびやかに輝けるものだってあるだろうし。

「パソコン」

僕は君に命を与えます。

僕に新世界を与えてくれる君。

新世界への憧れ。

新世界に飛び出した僕。

けど君は昔のままで片隅で眠っている。

だから今日は君に新世界をプレゼントするよ。

「星空」

暗い街角に立ち並んだ
高層ビルの隙間からひらく空を見て
星が見えないことに気がついて
人の過ちにも気がついたつもりになって
勝手に人に絶望したりしてみたり

孤独な部屋の隅で
小さな窓の奥にある人の海を見て
微笑みがないことに気がついて
悲しいのは時代の流れなんだと決め付けて
届かない祈りを捧げてみたりして

星は時を乗り越えられないんだ
夢を忘れた子供達と現実を忘れたい大人達の中で
すぎゆく時の小さなぬくもりまでもが
ひとつ、ひとつ、忘れ去られて
ゆっくりと光の鼓動が消えていく
もう見えないよ、温かい光は

どんなに空を見上げてみても
もう、星座が見えないよ
なくしてしまったのは膨大な時と
夢を見ること
現実を見ること
星はひとりっぼっちで寂しい
今日という時だけしか見えないよ
優しい目を忘れてしまったよ

８０、８１、８２、８３、８６採点よろしく

>>87
僕はボードゲームのほうのオセロを題材にしました
シェークスピアの作品は読んだことがないです

>>104
評価ありがとございます
ちょっと星の多用はくどすぎたかもしれません
これからもがんばります

ホントに大事なもの

当然底なし沼にはまった
これでは歩けない動けない
これは困った　どうしよう
8時までに帰らないと
水戸肛門が見られないじゃないか

気がつけば　僕は
気持ちよく茂っている　木下で
こくりこくりと　居眠りをしていた
気持ちのｲｲ夢を見ていたような気がする
いまいち　記憶に残っていないが
少なくても悪夢ではなかった・・・




後から解かったけどあれは正夢だったから

ねぇ　どうしてみんな
生きることを肯定するの？
ねぇ　生まれてきたことを
幸せに思わなきゃいけないの？

生まれてこなきゃ孤独だって知らずにいれたよ

ねぇ　どうして誰もが
生きる意味を求めるの？
ねえ　生きる意味は
どうしてどこにも記されていないの？

まだまだ子供すぎて見つけられそうにないよ

ねぇ　何のために
人は誰かを愛するの？
ねぇ　ただ真っ直ぐに
誰かを愛することは難しいことなの？

アタシは何一つとして求めていないのに

ねぇ　どうしてみんな
生きることを肯定するの？

生まれてこなきゃこんなに苦しまなくてすんだのに
*********************************************************************
お願いしますo

君から

包まれてた心
はがして取り出す
僕から開いて
笑みを浮かべて

その手離して戻って
夜空に浮かぶ雲を

窓に揺らぐ蜃気楼
君の心を翻弄

繋がっていたいよ
僕の声が届いて
惑わす心、砕いて衝動
光る雫落ちてゆく
波紋広がって
溶ける心、掴んで衝動

おい、あんだぁ、
投稿たまってるぞ。
早く評価しろ。

俺がやるどこからだ？

>>124
80からだ。よろしく頼む。

>>80
納付のそのせりふは今までの観察から得たものでなく予想から出たものだな？
酋長の言葉はおまえの造語だろ？
王にモデルはあるか？
海苔と酔狂のみで書かれたものを評価するに値せぬ
文学的価値は皆無であるな
>>81
上のやつよりはかなりましだ
正直青い詩文は干渉気味なのだが
なんとなく経験からかかれた匂いがしないでもない
だが冷静に自体を見つめる目を失い自分によっているものをたぶんに感じられる
若年者が好みそうな単語の羅列でないところだけは誉めてやろう

引き続き頼む

あとＡＢＣＤＥちゃんと書けよ・・・

>>82
見たことねえ野にどこかで見たことある子の分は何打
微妙な違いを組んで評価しろといわれればできないこともないが
数が増えればそうも遺憾
俺のいい太鼓とは
もっと八茶けろ
>>83
その分は大昔読んだ電波なし集に書いてあることを髣髴とさせる意味の和歌乱文だ
感情か何かをあらわしているのまでは判りはするが
まあ普通の人間の理解を跳ね除けているのはあるな
俺の素直な感想肌最後の傑作となるが鼻についた
>>84
すばらしいな
たった4文字でこの歌い歌のすべてを表している
日本人には発音しにくいん家ら始まる単語
それはまさにカオスだ
次に続く濁音からも言外の感情を感じずに入られん
いったい誰だこれを書いたのは
俺か

>>80
E
>>81
D
>>82
D
>>83
D
>>84
B
俺は歴史家なので名がんがん行くぜ後でないても知らんぞ
>>128
これで文句あるまい！

高句麗＞ＡＢＣＤＥ

乙！

>>85
おまえは問答無用でEを贈呈だ
>>86
善がすべてだという考えには賛同しかねる
光あるところに影はつき物だ
使い古されカビが生えた言葉ではあるが一種の心理である
そこは歴史を紐解けばわかるであろう
位置歴史家の意見を言わせればこの先戦争がなくなることはない
専門家もパレスチナ情勢を解決させる手段はないと一とるほどだ
あるがままの人間のあり方を記録するものの一人として待ったを得だしてみたぜ
おまえはDna
>>87
C
>>88
C
>>89
C
>>90
E

やべぇ、俺高句麗が笑いのツボだ。

それはやヴぁいな

>>91
歴史家も詩人と同じく多くの本を読むことが必須とされる職業である
それはあたりまえだがサラリーマンでも本をよく読むことはいいとされている
たとえそれが実用書でなくただの小説としてもだ
実際部下をもつみになれば部下は多くの問題や悩みを持ちかけてくる
たとえば友人にだまされ借金をつかまされたとかこっぴどい振られ方をして仕事が手につかないとかだ
はじめてそんな自体を見たという人間は外見で冷静でいられてもそれに出す指示やアドバイスが本人のことを酔うわかってねえ頓珍漢なものになることが多いという
実際同じ経験をすれば自分の経験からものを言うことができるがすべて抑えることは事実上不可能だ
ならどうするかそのため日本などを読み想像力を豊かにすることは何も線よりはいい
それで何をいい対価
すまんがおまえの市は何を言いたいのかよくわからんということだ
全体を通してみれば本当ははっ茶けたいのに詰まらんプライドで引きこもっている俺は情けないというないようだが
それに流れた血で字を書く勇気もない人間っ手フレーズが着くと意味不明になる
書きたいことは一つにまとめろこのDyarou
>>92
安心しろC
>>93
Eやるから落ち着け2つの意味で
>>94
デバックしろずごっくE
>>96
ああそうC

>>97
１その書き出しはどこかで見たことがあると重いぐぐったがでねえな
あんまいい意味でもねえ画プロなどが使いそうな文体だ
洗練されているかときかれればまたそれは別だが
まあそれだけでも今まで読んだ中ではいいほうだな
貴様にはCwokureteyaru
２俺は普通に賛同しかねるその内容に対して
たとえばだまあいいなんかだるい
Cやるからもう聞くな
んがんぐ
３これが一番お気に入りだB
>>98
４おまえの言うことには賛同できる部分があるのだが
書く文はなぜか読めばだるくなる品が多い
馬内と読ませる工夫をしような
特別にCyarukaratugigannbare
５それが皮肉ならC本音ならEda
６人は影響を受けずに生きて入られぬということを語り手えがおまえの文を読んでだるくなった
子育てにおいて先天的な遺伝子情報が後天的な生活環境に勝るという説は今のところ有力であるというのは行っておくか
凡人は天才に普通にやってりゃか手ねえって野は俺も思うああDやるよ

>>99
日本人は賢いとかの宣教師は行った
なぜなら日本人は人の言動より行動を重視する風習を深く身に付けているからだ
人が行動と言動が違う場合行動のほうが真実であると日本人はそう考えるわけだ
そしてこれは間違えなく身の回りの社会の常識だといえることは引きこもっているやつ以外にはわかるであろう
だからおまえの言うことは正しい
しかし正しいだけでは詩文ではねえのでD贈呈だ
>>100
なら書くなよビタミンEめ
>>101
いちいち影響を受けるなといいたくはなるが
影響を受けるということはマイナスになるかプラスになる貸し欄が自分をひとつ変える天気である
若いうちは影響を受けて自分を改善してもよいもちろんしなくとも知ったこっちゃない
で貴様の分肌呼んでおってああ沿うとしか思えん内容だD確定
>>102
ん名こった関係ねえよ俺は自分の思うが侭に評価している
ところで歴史学会では古文書原文を読めねえ酔うなやつは話にならぬという風潮がアル
歴史より文学を崇拝する詩人の世界で二翻訳に頼るって野はどういうことか偉大だとお申しは自分で原文を読みその意味を理解しようとは思わないのか
それともあれか自分がどうも思わんものをすばらしいだろとか言いたいのか？
あと文句あるならくるなだれも困らぬ

>>103
おまえが何を言いたいのかまったくわからん
確かに俺は歴史系であり本来詩人を評価するに値線かも試練が
一般の人間がその文を見て何かを理解しろといえばかなりの無理が生じるであろうな
あとおまえが誰かなどおまえが知らねばほかに誰も知るはずがなかろう
ここで聞くな馬鹿あえて言うなら貴様はEだ
>>105
自然じゃない言葉も要らない
そうやって否定していたら
何も残らなくなった
この一文は俺もまあまあおおと思える部分がアル
自分の望む言葉以外を排除すれば最後は自分を信じていた親友すら失うものだ
それをあとで公開する悲哀がこの詩文からは感じられる
だが最後のほうがどこかとってつけたように感じられるのはひねりが足りないからだ
着眼点はいいぞ特別にBをやろう
>>106
外国の心理テストを日本の男がやればほとんどがあんたはホモだといわれるという現象を思い出した
貴様のイワンとすることは真理である
Ｃｙａｒｏｕ
>>107
その死はだめだ先ほどの詩を見た後ならなおさらだな
自分で一人になっておいていまさら人を頼るのは虫が良すぎるぞ
それでも友人は振り向いてくれることを知って折るのだろうが
俺はそんな生き方には賛同できかねるな
まあそれが人の弱さかも知れぬが

>>108
貴様俺のまねをするな
それと先ほどの市の評価はDda
んがんぐ
>>109
わざわざ死には線でいいような内容だなE
>>110
おまえうるさい黙れE
>>111
俺は友人がその手の間違えをしても非難することにしている
無論俺は何があってもその手の過ちはしない
言い訳せずに自生することを学ぶことだ
人間そちらのほうが美しい
Dやるからがんばれ
>>112
おまえ結局何も行ってね絵からかかんでもいいぞE
>>113
自分がうつろだという形の詩文は評価するの画面毒背え
馬内と自我をもておまえに何がわかるといいたいのなら
俺の知り合いに二人の天才がいてだ
そいつらは俺や俺の友人たちや家族などができることはすべてそれよりうまくできるというほどの天才だ
こいつらのことを考えれば自分だけでなく自分が好きなものも何のために存在しているのかわからなくなるときがあるぞ
まあ片方は親友なのがまだ救いだ
おまえの死はEに相当する
>>114
おまえゲーテがすきなのか？
おまえ謎Dだ

>>高句麗
人間的評価:E

>>115
貴様は勘違いしている上に僭越だ
意味は自分で考えろ
大体わかるだろ
Dくれてやらあ
>>116
なんかくどい
どこが戸か利くなよ
歴史家の世界に二度目はない
一度失敗すれば次から発言力は低下する
それがいやなら自分を磨け
>>117
おまえがやってはどうかプロジェクトEとして
>>118
まあがんばれ
Dにしてやる
>>119
おまえの大事なものはそんなものでいいのか？
ネタを送ってんじゃ根蝦夷ここは真剣遊戯の場だ
おまえのようなやつは撥が絵なのですぐここからされ
一応Dkuretteyaruze
>>120
最後の一文を見たときに確信した
おまえ電波だろ？
電波にはEda

>>121
しに炊きゃ死ね
生きていることを肯定するのはだ
使徒性が問う価値になれば道徳やモラルに大幅な修正が必要になる
その上で政治経済を安定させるのは非常な困難が伴う
すべては社会の仕組みなのだよ
まあいいたいことがそれでないことはわかりはするがもう書いちまったしいいだろ
Dで我慢しろ
>>122
曲がつけば歌えそうなやつだな
店舗が多少いいような気がしなくもない
まさか朴里香？＿
Cyaru
>>123
まるで思ったことをそのまま口にしただけのような一文だ
貴様それでも詩人系の人間だと胸を張っていえるのか？
それがしだとは笑わせてくれるわ
貴様など人生からE評価にしてくれる

>>125
俺はいつになれば飯が食えるんだ？
>>127
ガム食わせてくれ
>>128
後生だ！
>>131
ガムには一途ルポ利フェノールを早く！
>>132
ならがむくうぜ

言葉にしろ、言葉に


君に会って　うれしいのに　うれしいといえない
悲しいとき　悲しいから　悲しいといってしまう

何が違う？どこが違う？全てはそのハート

言いたいのにいえない　言い訳ばかり
男なら　女なら　嘘をつくなよ　そむけるなよ

何故違う？何時違う？全てはタイミング
何が違う？どこが違う？全てはそのハート

リッスントゥマイハートなんて　都合いいことだけ
声に出して叫んでみれば　そりゃ万事OK

何故違う？何時違う？全てはタイミング
何が違う？どこが違う？全てはそのハート

時には恥ずかしさも万事OK
声に出して叫んじゃえば万事OK

>>143
パクりじゃない
自分でリズム作りながら考えた

「暗い場所」

ああ春は来たが去って行き
ああ夏が来ても去って行く
秋など知ったことではないが
冬など常に襲い掛かる

歩けば棒に当たるとは言うが
春当たった棒はとても優しく
痛いと言うには程遠い

歩けば棒に当たるとは言うが
夏は歩きたくも無く
だから当たるわけもなく

歩けば棒に当たるとは言うが
秋には誰も歩いておらず
これまた当たるわけはない

歩けば棒に当たると言うが
冬に当たった棒は辛く
痛い痛い衝撃となる
だから歩かないよう
気をつけている

ご評価ありがとうございます
「だって」

お前の親父だって
お前のお袋だって
お前の爺だって
お前の婆だって
お前の犬だって
お前の猫だって
隣のポチだって
隣のピアノだって
隣のヒゲだって
隣の松の木だって
でっかい恐竜だって
ちっちゃい蚊だって
素早いゴキブリだって
のろのろナメクジだって
桜ヶ丘のピンクの木だって
緑ヶ原に目覚めた芽だって
青空に浮かぶ飛行機だって
暗闇に落ちる流星だって
昇ってくる赤だって
沈んでいく赤だって
藤原君だって
葉山さんだって
吉原先輩だって
山本だって
ヨッシーだって
お前だって

泣くんだな

>>148
一発ネタだけど面白いな・・・

やっぱりネタだと思われてるのかニャー＜・ｗ・＞

ヤッホー

山あり谷ありってさ　グルメ食品のような毎日
旨そうな職（食）も割りに合わない職（食）も　流れにまかしゃいいのさ

ポケットにある財布の中から出てきた　若い俺が見るさわやかな俺の写真
主旨がない歌を大声で近所に聞えるように歌ってたんだっけ

通りすがりに笑われたと感じた日にゃ　　俺もつまらない日常を送って神経質なんだろうな

田舎で歌う俺の声は　　山の奥へ吸い込まれ跳ね返されていく
今俺に問かけてるのは　俺自身の叫びなんだ
シンプルな言葉を大声で　俺は叫んでるんだ
ほかに言うセリフなんざないから　俺は叫んでるんだ
俺が大自然に向かって叫んで跳ね返されたセリフは何だって？

ヤッホー

『オアシス』

興奮したてのジェリービーンズ彩って
想像したより素敵な現実なんて
最近なかったから嬉しくて涙をこらえた
目の前にキミがいたからね

失敗した料理を誤魔化して
塩を砂糖で中和しったて
よけい不味くなるから苦笑いでキミに出すよ
しょっぱいってキミも笑うだろう

僕が探してるオアシスはまだ見つからないけど
こんな退屈な優しい日々もなんかいいもんだね

難航した長旅にだいぶ疲れて
記憶より温かい現実なんて
帰った家にあるとは思わなくて涙こらえた
出迎えのキミがいたからね

僕が探してるオアシスはやっと見つかったようで
ただ退屈だった日々にバラが咲いた気がしたよ

人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない
やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である
ただの人が作った人の世が住みにくいからとて
越す国はあるまい
あれば人でなしの国へ行くばかりだ
人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう
　
越す事のならぬ世が住みにくければ
住みにくい所をどれほどか
くつろげて
束の間の命を
束の間でも住みよくせねばならぬ
ここに詩人という天職が出来て
ここに画家という使命がくだる

あらゆる芸術の士は人の世をのどかにし
人の心を豊かにするがゆえに尊い

『新青年』

霧ばかりで何も見えない
ノイズだらけで何も聞こえない
鮮明だったはずの世界が
今では曖昧模糊で
嫌になるけれど
僕の現実はどこまでも続いて
誰も助けてくれやしない。
それで良いんだと開き直ったのは
成長したからか
はたまた自暴自棄になったからか
甘いものを食べられなくなった今
僕の決断には大いなる力が宿っていて
内側から支えてくれる。
障害に屈しない強い人になりたい
大きな夢が叶ったのに
あまり嬉しくないのは
きっと僕が感情を失ってしまったためだね

>>153
行人でしたっけ？

「flaQ」

いつか狂うことになるだろう
それに惑わされても
それに乗せられても
だからこそ狂うんだなんて
見せる技術に一度は勝った気になるだろ
印象ってのはものすごく怖いんだ
一つずつ、一つずつ色が変わっている
一日経ったぐらいじゃ分からないだろう、そうやって染まっていくんだ
だからぜのぴったん
だからみこみこなーす
だからnum1000
だから死ね死ね団
もう君は気付いただろうか？

脳みその端っこのに有るはずの物が
今その部屋の壁紙になっている

われは知る、テロリストの
かなしき心を
言葉とおこないとを分ちがたき
ただひとつの心を
奪われたる言葉のかわりに
おこないをもって語らんとする心を
われとわがからだを敵になげつくる心を
そして、それは真面目にして熱心なる人の常にもつ悲しみなり

はてしなき議論の後の
さめたるココアのひとさじをすすりて
そのうすにがき舌触りに
われは知る、テロリストの
かなしき、かなしき心を

>>153
夏目漱石「草枕」冒頭
>>157
石川啄木「ココアのひと匙」

しかし、悪質な切り貼りだよな、ホント。
貼るにせよ、もっと直球勝負なの貼ってくれよなぁ。

>>159
つうか、直球ど真ん中のゆるい玉だと思われ。
だからおもいっきり打たれたんだろ。

螺旋の尻尾には何がある
終りのみえないストローの中に体液を流して
それを辿り　目を凝らしてみる

音もなく静かに綺羅綺羅と輝く液体が
ビニールに拘泥しベットリと付着する

面食らう　面食らう

細胞が意思をもち勝手に行動範囲を広げる
それでも自由になれない細胞達

たまりかねて
思わずストローの中に飛び込んだ

螺旋の尻尾にはなにがある
小さな僕達は尻尾を捕まえたら
開放されるの？

おまえらそろそろ評価がほしいか？

ほづい

高句麗の顔写真ほすぃ

ぞれはいらない

名前はいらない

よし今片付けているやつ終わったらやってやるぜ！

『告白手前』

俺の好きを電波に乗せたい
今なら言えるの奇妙な絶対
張り裂けそうな愛いっぱい
愛騙った下心チックな期待
今宵七度目のトライも失敗
投げつけた携帯電話が破壊

ああ、愛とは･･････。肉体、愛、死、この三つのものは本来
一つのものなのだ。なぜなら肉体は病気と快楽であり、肉体
こそ死を生じしめるものだから。そうだ、愛と死はいずれ
も肉体的なものなんだ。そして、そこに愛と死との恐ろし
さ、その恐るべき魔力があるんだ。


どうですか？感想よろ

>>145
だめである
そのように音楽を意識したようなものは詩文としてあれだ
店舗は重要だがそこばかりに木をとられるな」」
内容も若年層が喜びそうな単語を盛りつけりゃいいって門じゃなかろうが
おまえはC以下E以上であるDがふさわしい
>>146
ん層であったか
がんばればまあまあの水準までいけるぞ
囲碁精進せよCCレモンよ

>>147
貴様は帰っていいぞ
何打その題名とまったく関係のない内容はまじめにやっているのか？
内容も変に理屈くさくいかにも頭で考えて作ったという幹事でそれにしては切れも悪い
しかも何がいいたいのかまったくわからないので何も伝わってはこぬ
貴様はし問いうものを辞書で引きなおして来い
評価はEdearu
>>148
その一文の中に空とかが加わってないのはいい
しかし恐竜や戦闘機まで加えてしまっては共感しにくくなる
真中の余計な部分がなければいいたいことは伝わるものになったのだが
貴様は本気でゴキブリが鳴くとは思っていないだろ？
ネタは低めにつけるぞD
>>149
笑いならもっと強烈な落ちがほしいところだが名
>>150
何打そのいたずら猫ら流布のような顔文字は
そのような顔文字を編み出す暇があれば精進製
もっと回りのものを目も見張ってみてみろ
外に出てさまざまな体験を背よ
もっと本を読め
やることはいくらでもあるぞ

「町人の風景」

素敵な町人だ

せっかく落ち葉を集めては　
またまた風に散らされている

素敵な匠人だ

国宝を作り汗するその合間にも　
土鳩にせっせと餌をやる

素敵な頑固者だ

猶予を与えぬ一声で
食べたい和菓子を空輸で運ばす

素敵な男だ

70年寄り添う自分の妻の
今日も手を引き散歩に出かける

>>151
コメントができにくいないようだ
よかったな一生ヤッホーとか叫んでいてもいいぞ
Dwokureteyaruuresisanohyougennwomatayahho−desimesitemoyoi
>>152
難航した長旅にだいぶ疲れて
記憶より温かい現実なんて
帰った家にあるとは思わなくて涙こらえた
この一文はなかなかのセンスがないと出せる舞
俺の話を聞いてくれ
親元に折る間はひたすら親が嫌いであった
親は尊大で自分のことしか考えておらず今までやってきた事業こそがすべてであった
俺が歴史家になりたいといえばおまえ語彙時が何を冗談を抜かしている誰かにおだてられて調子に乗ったのかとか平気で行った
大学に送ったのは自分の子供がDQNで会ってほしくないからであった
幼いころからいちいち癪に障ることを抜かしていたしやっていた
はむかえば暴力がきただから俺は家庭が嫌いだった
とまあこれが俺の記憶だ
俺が大学に行って経営難に陥り優秀な人材も失い変わりのやつに手を焼くようになったうえ
親が前はやっていなかったようなことまでや欄となり多端くらい担ったとか誰からか聞いていた
だが俺は仕送りさえ繰れば関係ないと考えていたあの図太い人間どもは何とかやって生き抜いて戦と思っていた
俺は前の夏休み疲れて実家に戻ったのだが親はやつれて新規癖え顔になっていたな
記憶に会った尊大さはかなり影を薄めていたでちゃんと食っていけているかとかそういうことを心配しだすようになっていた
こういっていたのが今でも思い出される「土地はのこしておくやりたいことができたらつかってくれ」
記憶より温かい現実という言葉で忘れかけていた今のやり取り思い出した
ただ恋愛がらみだと安く咲く見えるのはなぜだろうか
失敗した料理を誤魔化して
塩を砂糖で中和しったて
よけい不味くなるから苦笑いでキミに出すよ
しょっぱいってキミも笑うだろう
このあたりのフレーズとかは嫌いだ
これが偉大だとはイギリスも酔うわからんCくれてやる

>>153
最初読んで文豪のような書き方だなと思ったが
よく考えればまさにそうだろなんか診たことあるぞそれ
具具って夏目漱石の草枕が出たときにはやはりなと思ったぞ
倒錯を野説おまえのセンスは0二誓い
E以外にありえないな
>>154
障害者が書いたということを売りにしているような刺繍に普通に乗っているレベルだ
悪くはないが特別よくもない
俺は特に感じるものはないな
Cくらいが適当であろう
>>155
不確かな知識より頼りになるｸﾞｸﾞﾙというものを知っているか？
>>156
最後の部屋が脳みそのことを刺すならおおと思えなくもない
だがおまえは何を言いたいのだ？
見込み子ナースと聞いてあの局で頭染まったろとか言いたいだけか？
そんなことはおまえにいわれるまでもないぞミスターDよ
>>157
いやな師だなテロリストは悲しいとか決め付けやがって
やっていることは悲しいといえなくもないが本人が悲しいと思っているかは別だろ
まあ俺も教師が死ぬほど嫌いで親や友人すら俺を下等生物としか思ってねえ教師の味方する時には
復習を近いそのために戦いつづけたのは楽しくはなかったけどな
たまに宗教的な組織によるマインドコントロールもあるが多くのテロリストとは
踏みにじられる側がやらなければさらにいやだという状況からやる歴史の生み出した悲しい産物であるとはいえなくもない
だからまるっきし的をはずしているわけでもないがおまえの師は好きに離れんD

>>158
前者は一発でプロと気づいたが後者は気づかん買ったな
作家だけ見ればどちらも好きに離れんな
文章として洗練されているのは僧籍だったが
>>159
テーマが最近のはやり止った崩れるので違和感は感じるぜひ評価から見れば名
それにあまりに有名な大先生とかから派くればすぐにｸﾞｸﾞﾙにかかる仕組みになっている
まあ気にせず行こうぜ
>>160
批評家が強打者のときだけな
知識や貴店がタリンと場外ファール程度だ
んがんぐ
>>161
おまえその師を書いたのは真夜中だろ？
ペットのさそりか何かに別途の上でえさでもやっていたのだろう
そのような感じがびんびん伝わるな
それを表現したのならあんたなかなかの腕だぞCyaruyo
>>163
ああまかせとけ


長文加工としたがやめた

延々と続く並木道を走る車の中で
久しぶりに虹を見たんだ
今の僕の目には５色ぐらいしか確認できないけれど
ずっと昔には虹の７色全てが見えていた
いつだったんだろう
その記憶は空に映る虹のように微妙に霞んでいて
どうも、思い出せない

いつか捕まえられるはず
そんな子供っぽい馬鹿なことを考えていて
心の奥底ですこし期待しながら
虹に手をのばした
足元の石に気がつかずに転んでしまって
結局、捕まえられなかったけど
無邪気に笑ってた
そんな僕は何処にいったんだろう

虹は捕まえられないって
小学校の理科の授業で習っても認めたくなかった
そして、いつの日か虹を見なくなった

遠くの空を見上げる事なく
自分の足が踏みしめる地面を見て進んできた
足元の石に気がついて転ばなくなった
空の虹が見えなくなった
捕まえることを夢見るもなくなった

どうしてか今の僕には虹が見えている

捕まえられないって
知ってるのに

『時代遅れ』

僕が吉兆時のライブハウスで
マイジェネレーションを歌っていた頃
当のピート・タウンゼントはすっかりおっさんで
年取るまでに死にたいものだ
そんな歌詞も廃れちゃってて
それでも僕たちは妄信的に
自分達の時代だと叫んでいたんだ。

高橋源一郎は知ってか知らずか
生まれてくる時代を間違えたのさと
履き捨てるように電話越しに言ったんだ。
きっと間違いじゃない。
あと三十年も前に生まれてれば
僕もヒーローだったかもね。

>>164
俺もさやさや兄妹の写真ほしいな
>>165
もし俺が美人ならどうする着だ
>>166
よかったなボンベえ
>>167
追うご苦労さんA
>>168
いいか恋愛に絶対はない
熱に浮かされて適当に絶対とか言いたくなるだけだ
さめたとき死ぬほど公開するぞ
適当にお茶を濁しやりたいところだけ持っていくそれが大人の恋愛だ
だがそれだけではあとで苦労することになるが名
俺死ぬほどえらそうだぜなんとも胃炎からCniageteyaru
>>169
ベッドで寝る前に考えたろ？
おまえは直接入ってないだろうが肉体を軽視し精神こそが尊いという考え方には確かに賛同しかねる
精神とは思ったほど万能瀬はないし頑強でもない
記憶喪失のやつを見たことはあるか？もしくは知り合いが記憶喪失になったことはあるか？
俺の知り合いに天才少女がいた大人でも葉の多端酔うな知識や自由にプログラミングを書き換えるような知恵
何者にも屈指図に毎日学習と努力と続けられる強い精神力を持ったやつだった
そんなやつが頭の電気信号に多少の以上が生じただけ出そのすべてを失う
俺はこのとき人のはかなさを知った
精神とは肉体と切り離せないものだ死もそうであろう精神だけが生き残るなどありえない
しかし愛とはどうか？おまえの文ではそこが説明されていない
ひとつこういう話をしてやろう
どこにでもいる普通の父娘がいた父親はサラリーマンをしていていつか世界を見て回るのが夢だといつも娘に行っていた
父は娘を大事に育てたのだろう娘は父と矢のことが好きだったしいつかいっしょに以降とも行ったしかし父親はガンが元でこの世を去ってしまう
ある日娘は父が死ぬ前にくれたぬいぐるみに手紙を持たせある外人に渡しこういった父もつれていってやってくれと
娘は父がくれた自分の好きだったぬいぐるみに自分と乳を重ね夢を実現させたいと考えたのだそのぬいぐるみは外人から外人に渡され世界各国を今でも旅しているという
肉体がないところでも愛は存在できるとは思わないか？一応Cくれてやる

＜日向かい＞
ビルの谷間に咲いたタンポポ
隙間から時々見える太陽だけ信じている
彼はいつか私をここから出してくれる
ただ気づいていないだけ　私がここに居ることを
その輝きは暖かくて眩しくて
暗さと寒さしか知らなかった生まれたばかりの自分に
大事な時間を与えてくれた
彼が見えるそのわずかな時間、その時間が私の宝物です
彼が私に気づかないで通り過ぎていく
そのわずかな時間だけが私の宝物です
ここはとても風が強くて怖いところです
でも、私はそれが怖くありません
いつか、私はこの姿を白く変えて
その風に乗って飛んでいくから
きっとそのときは少しでも彼に近づけるから
ビルの谷間に咲いたタンポポ
ただ太陽だけに会いたかった

＜前夜＞
小さな頃の夢は野球の選手
遠すぎて見えなかった未来
試験前日の夜ラジオを聴きながら
明日決まる自分の将来に怯えた

自分の価値ある将来は選択肢の中に
空想の向こうに見た輝く未来は幻想かい？
叶えたい夢は少なくなって
叶えられる夢はもっと少ない

テレビで成功者が言っていた
「君達に託された無限大の未来」
ところがこの現実を見てくれ
無限大の可能性も今じゃ有限だ

考えられる限りの逃げ道をノートの空白に書き込んだ
するとどうだ、半分も埋まらないじゃないか
唯一信じられる自分の可能性はこんなものか？
もういいよ…
ラジオは最後のナンバーです

>>高句麗さん
ご苦労様です。
ちょっと質問なんですけど、高句麗さんは韻についてどう思われますか？

>>176
今の僕の目には５色ぐらいしか確認できないけれど
ずっと昔には虹の７色全てが見えていた
これがもっと生かせればすげ得名文になっていた気がするぜ
しかし見事なほどに詩だな
内容も万人に理解できるのは基地だ
成長してしまった自分とその前の自分をそれなりに表現できとる
ただ昔どこかで見た気がするような出者部を感じるのは新しさがないからだな
教は特別だBくれてやる次もがんばれ
>>177
題名はいいな
なかなかの着眼点とセンスを感じる
だが吉祥寺だろ？
誤字くらい直せよ俺が人に言えた門じゃねえ仮名
内容は題名で何を訴えるつもりなのかと一瞬期待した門には添えなかったな
特に言うべき部分も見つからんDやるよ

軽く見せるのは信じてもらいたくないから
軽くした方がやりやすいから
かたっ苦しいのは嫌い
一時期の気持ちだけで信頼されて
それでおしまいなんてやだし

子供は嫌い
すぐに信じようとするから
すぐに信じてくるから
俺が俺でいられなくなるから

見せ掛けだけの優しさや
見せ掛けだけの信頼で
人を傷つけるのは分かっている

でもやっぱ自分が大切だから
だったら俺は作り上げる
偽者の俺を

それでも野球は好きだから
野球の時は本当でいたい
野球の時は信頼されたい
野球の時はありのままの俺でいたい

また，見つかった。
何がって？−永遠さ。
それは行ってしまった海さ
太陽といっしょに。

「↓／１１時間」

　卑を嫌っても　矮小な自己から目を背け
　さらば　何処にも辿り付けないまま　路に惑う
　知りうる限りの言い訳を並べて　

　ブランクを埋める　其処に苦痛を呼び入れぬよう
　理由は全て曖昧にぼかして　結局
　似た言葉だけ　それ以外は持たず

　依った物は　ただ妄想で彩った　虚構
　九回裏まで　引き摺った　フェータルな問題
　ねえ　今更どうすれば　解決出来ると言うんだ

　ただ　ただ　よく知る路を行く　頭を垂れて　なら　寝たほうがマシだった
　なあ　マシだったよ　本当に　　　　　　　

>>172
プロくさいと思ってｸﾞｸﾞﾙにかけた蛾でねえな
簡単なしだがなかなかのできだぞ
Bくれてやる
しかし何か引っかかるな
>>179
ひとつ言うが俺は非常に忙しい
今もメッセでしゃべりながら筋肉マンのオープニングとかについて考えている
じゅうべえクエストの実況をれげー板似せねばならぬし
歴史痛手は今も俺のレスを待つもの太刀がいるだろう
自分は不幸だとかその手の詩は別の場所に送っとけ
その手のやつから感じるものがすくねえ野は今までの俺の経験から言っている
Dやるからほかのところに登校しろ
>>180
んがんぐDX
>>181
非常に重要だ！
うまくできて不自然さも感じさせないならポイント高いな！

>>186
しつれいなこというな〜　まあ評価ｱﾘｶﾞﾄｻﾝです　B

子供の頃あこがれてたヒーローは
今ではテレビで踊るピエロになってた

世界が大きく見えたあのころ
誰もがヒーローにあこがれた
誰もが世界を救えると思った

今の僕はヒーローですか？

言葉ほど信じられないものはない

ふわふわふわふわ空に浮いただけの『音』
時には人を傷つけ喜ばせ感動される『音』
でも嘘だと言えばその思いは中に消え
変わりに苛立ち憎悪が増す


でも言葉ほど信じられるものもない

喜び楽しみ面白いのも言葉があるからこそ
傷つき恐がり悲しくなるのも言葉があるからこそなのだが
それ以上に言葉は嬉しい

これに気付くのにいくつの人を傷つけた
妬み忌みみ差別をしいくつの言葉で罵った
傷つけてしまった人に嬉しい言葉を伝えたい
傷つけてしまった人と嬉しい言葉を交わしあいたい

>>183
放送化野球がすきなのだなというのが普通の感想であろう
最後のそれが言いたいだけならもっと短くしたほうがいい感じだ
全体的にくどく感じる
Dyaru
>>184
何打その軽い海苔は
歴史家相手に永遠とはけんか売ってるのか？
しかも意味がわからんE
>>185
俺はおまえとそりが会わぬ
Dにしてやるから改心の私費と積もって濃い俺が疲れる
んがんぐ

＞高句麗 ◆OIZKOUKURI

>>184はランボーの「永遠」という誰でも知ってる名作だ。
お前、石川啄木のココアも気づかなかったよな。
正直言う。お前センスない。
読んだことがない詩でも、センスがあれば、そのただならぬ雰囲気に
気づくはずだ。ランボーの詩はググればすぐ引っかかる。
おめえ、コテハン捨てて出直せや。
今度は新羅か任那くらいがいいんじゃねえか？ｗ

粛々と、流れ

安寧を想い　混沌に座す

憂慮が風を跨ぎ

儚げに、落葉す

双眸に汚れた空を収め

虚ろな世界が圧し掛かる

渇いた指

言葉を紡ぐ

盲いた希望

粛々と

>>187
ん
>>188
筋肉マンのことか
2ちゃんではネタにしかなってね絵から名
ああそういうことでなくヒーローは中傷的な門下
自分が非ローかどうかそれはおまえ次第だ
やるべきときそれはいつかくるぞ
支持体はCyaru
>>189
否歴史の世界では言葉は自分の論文読むときくらいしか重要でない
日常生活において言葉の重要性は認めるがまるでそれがすべてのように書かれれば俺は反論せずにはいられん
傷つき傷つけあうのが人間だせめて同じ過ちをせぬよう努力するのが賢い生き方といえるだろう
まあいろいろ精進しろDやるからな
>>191
放送化しかし歴史板の何人がそれ読んですばらしいというか俺は疑問だぞ
あと俺は日本史選考でないので石川啄木は知っていてもその作品の内容までにはわかろうはずがないというのはいうまでもねえが
歴史家ってのは非常にたくさんの思想やそれのこめられたものを目にする
その一人一人に感服し尊敬の念を持っているわけではない
アル一人の歴史化が一人の王を領民を殺害しまくった暴君だと評価する
しかし時代が流れ世の中の価値ガンが変われば逆にあの程度の損害で済ませた県央だといわれることもあるしその住人の死が次のステップに行
くための引き金とかになるならまた評価も変わってくるとかそういうことが往々にしてある
俺が何をいい対価歴史可否土地一人が唱える歴史があるように詩人に対する評価もまた違ったものになる
俺はそれらの市が普通に好きにはなれぬCの評価はそれ相当だ
ついでに新羅というやつはすでに折る任那は募集中だ

>>190
くどく感じてくれてサンキュー
まぁ漫画のキャラの心情を書こうみたいな感じでできた詩だしな
別に放送化野球がすきってワケじゃないが……
あと最後だけ言いたいわけじゃないし。最初の言って最後を引き立てようとしてるわけ。

>>192
おまえは難しい言葉を使うな
折れんとこの教授は西洋史なのでその手の文は科研だろうが
学のアル人間がさらさらと書きそうな文だ
虚ろな世界が圧し掛かる

渇いた指

言葉を紡ぐ

盲いた希望
この辺もっとひねれないか？
したらAyattemoyokattanodagaByaru
>>194
だから俺はそう一とるだろが最初が最後を引き立てる何チャラと
ほうそうか野球がといっとる
んがんぐ

ランボーの永遠にＥ出してるセンス無しの脱北者がいるスレはここでつか。

>190
縦読みから作った割に内容とタイトル（↓順に久しぶりに良く寝た）キレイに落とせたと思ったんですが、
その辺どうでした？
評価で触れてなくてちょっとがっかりでした。

「カサカサ肌」

うんこ　くさい
から寄らない
だってくさい　から
だけど
出さなきゃ
生きて　いけない　から
でも
自分のなら
そこまで　くさくない　なぁ

>>196
これだっぽくを馬鹿にする出ない向こうは真剣だ
後なぜ南やボートピープル市内かについて貴様の考えを述べてみよ
私学科の学生でもなかなかいえねえもんだぞ
>>197
おおこれは木津かななんだ
無理がある文体にはそのような意味があったのか
俺も修行線と遺憾な
だが詩文としてはやっぱDdazo
>>198
便秘かそれだけははっきりわかる
だが何を伝えたいのかはさっぱりだ
だがそう入っても論理がすべてではねえシナDdeええや

>>199
ランボーのあれに Ｅ つけるとはワラタ。
おまえのセンスは Ｅ だなｗ

亀レスですが…104さんありがとうございました。
私トーマスマソ知らない…。
代表作など教えてもらえれば嬉しいですが。
当方は吉○隆明氏が好きです。

高句麗さんは面白い方ですねー。

mr,Dだ、嬉しいね
しばらく書き込まないことにする
テーマも何も、思い浮かばなかったその時点でもうＤ評価が目に見えてるしね
あぁ、言葉に出来ない
「汗を絞りましたよ」

ずっとね、座ってる訳じゃないのよ
だからおもしろいと思う、時々見る方がね
うん、パソコン、パソコンのことだよー
技術もないし、タイプも普通
c++なんて覚えらんないし、格好良さに憧れがある
うん、俺、俺のことだよー

真っ白な世界が見たい
怖くてもいいんさ、それがでいじ
ホントに大変なときは
静寂に甘えるがいいさ
お前達はそれが嫌いでも
この静寂がないと楽しさなんて物がない
生きることが難しいの
超えることが難しいの
生きられることが嫌なの
超えられることが嫌なの
でもね
でもね
羨ましいのがいいの
目標が欲しいから
目の前に何か無いと走れないから
だから、mr,D

「赤い空」

青くなった空が　最近では僕のおはよう
赤くなっていく空に　沿って僕はさよなら

いつか君は一人の大人で　今の僕はそいつ見て泣いて
何でそいつが変わらなかったんだろうなんて
今の僕はネガティブだから

赤い空を追いかけて
どこまでも君と逃げていくんだ
誰も追いつかない真っ赤な空へ
終わらないように
終わらないように
いつも君は呟くんだ
僕は君のダメな未来で　君は僕が歩いた少年
僕は君の不安を生きて　でもきっと生きていくんだ
それが未来でないように
それが未来でないように
追いつかないように
違う道を探しているんだ
オレンジ色の道で
自転車に乗って

白い空がおはよう
早く起きれたならね
赤い空と進んで
暗い夜も進むんだ
きっと

ランボーだから「永遠」は評価されるのか。
それとも「永遠」は翻訳如何に関わらず優れた詩なのか。

200でああいう風に書いたけど
自分も184の訳し方ははじめてみたけどあれはピンときませんでした。
あれより
「見つかった。何が？ 永遠が。 海と溶け合う太陽が。」
の方が好き。

ランボーかあ、
今風に
いうと
たんなる
ヤク中ｗ　アヘン

>>205 あー、俺もそっちの翻訳のほうがいいなー、と思った。
って、俺は正直に言って、ランボーの永遠のことは知らなかったけども。
……もう評価はしないでおくかな。前から自分に学がないことは知ってたけどさorz

評価しないので投稿にチャレンジ。本スレ初投稿ー。どなたか、評価よろです。

　　　　　　　　らせん

ただただ僕は下り続ける
灰色のらせんの内側
だんだんだんだん小さくなる
この底には何があるのだろう
僕のからだは　いつこの通路につっかえてしまうのだろう
通路は少しずつ　細く小さくなっている
それに合わせて　僕のからだも少しずつ小さくなっているみたいだ
下り始めたとき　等身大だった僕のからだは
今ではもう　等身大の３分の１くらい

ただただ僕は下り続ける
灰色のらせんの内側
だんだんだんだん小さくなる
これには底があるのだろうか
僕のからだは　いずれ消滅するのだろうか
通路は少しずつ　細く小さくなっている
それに合わせて　僕の恐怖も少しずつ小さくなっているみたいだ
下り始めたとき　からだの震えを抑えるのでやっとだったはずの恐怖は
今ではもう　頭の中でぐるぐると　らせん状の疑問に化けている

ただただ僕は下り続ける
だんだんだんだん小さくなる
底についたらきっと僕の縮小はおわりだろう
きっと恐怖も消えるにちがいない
僕の恐怖が消えたとき
僕のからだが残っているといいのだけれど

桃の香り

桃の香りの入浴剤を湯船に放り込む
湯を両手ですくい口でほおばり
しかめ面が栓を抜き湯を流した
抜けた数本の髪が湯船の底にひっつき
つまんだ一本からかすかな桃の香りと
よみがえる苦い湯の味を
しかめ面がひきちぎった

青い空の夜に怒りを
黒い空の夜に平穏を
たばこから漏れる吐息をわたしの口でなぐさめ
わたしの吐息はたばこの灰とともに地に落ちる
塗装の剥げたのっぺりとした顔の日本人形と
見つめあうのっぺりとしたわたしの顔

体に残るいやらしい桃の香りを
ああ…これほどまでにいやらしい香りを
わたしの肉欲がむさぼるための入浴

詩書けない
仕掛けない
つながらん
でもいいかなん
どっかの偉い人の名アナン

最後に口を開けたのはいつか
覚悟に席を空けたのはいつか

散漫な振りして考えてる
短針がゆるりと進んでいる

オソラクそれは今月の五日
ただラクに生きたい日々の讃歌

花火のように生きているか
オノレのように歌うイルカ

「あの日の僕」

あの日は僕もカッコ良かった
何度も挑戦して何度も挫折して、それでも僕は次を信じていた
幾度と裏切れられど離されても、いつかきっと叶うと信じてた

いつか見た夕焼けも、いつもどうりにカッコ良くて
いつも見た朝焼けも、いつもながらに輝やいていて
いつか成れたらと信じて、いつか輝けたらと思って
何度も失敗して成功した、何度も成功して失敗した

そして、いつか見た夕日はもう僕には映らなかった
やがて、いつも見た朝日はもう僕は見れなくなった
あの日を戻したくて、あの日に帰りたくて
必死になって、自棄になって、灰になって、廃になって

それでも僕は信じてた、いつかは叶うものだと
戻らぬ夢は戻っていて、あの日に帰れるのだと
願わぬ夢に夢はないと、叶わぬ夢は夢でないと
あの日は僕もカッコよかった。
願えば叶うと信じたのだから。

あー作品じゃないが>>97-98評価してくれたのね　まぁいいか。。読み難い言うが内容的にはＯＫならそれでいいよ、うん

作品投稿者からのクレームもないみたいだしまぁいい調子なんかねコレで　ハンゲでバトカでもやってよ　うほ

ぉい、あんだぁ、早く評価しろや。
この、ウスノロが。

写真を見つけたんだ
もう使うことのない
英語の練習ノートに挟んであった
そこには
だいぶ前に撮った
切り取られた美しい世界が
写っていた
もう、誰だか
わからない人も
写っていた
僕とその周りの人たちの後ろは
真っ暗で、
星が一つ二つ写っていただけだった
僕の周りにいる人たちは
楽しそうに
笑っていた
ピースとか、している
僕も楽しそうに
笑っていた
そこには僕がいない僕が
写っていた
だって、思い出したんだ
その時、僕は本当は楽しくなかったんだ
でも、記念だからって、みんなで、笑顔で、
撮ったんだ
僕は想うよ
本当に、笑っていられる世界は、
ないんじゃないかって、ね
この世のすべての作り物に、奪われるのさ

雲で月が見えない満月の夜に
月に行きたいと思ったことはないか？
と彼女に聞いたのは間違いだった
僕が言ってから間もなく
抑えようのない笑い声が聞こえて
何、それ？って馬鹿にされた

子供の頃に思ってた
月には何かがあると思ってた
そんなことを思うだけで胸に何かが響いた
一度も行ったことはないけど
何故か神聖な感じがした
人生でいつかは行ってみたいな、なんて

特に理由もなく月に行ってみたかった
行ってどうするって言われると答えられないけれど
走り幅跳びでもしてみたら俺でも凄い記録が出るんじゃないかな
例の人類にとっての偉大な一歩とやらを消したり
刺さってるらしいアメリカの星条旗でも倒してやろうか
月を見上げてそんなことを本気で考えてた
今でも月を見ると心が軽くなる

僕だけだろうか？
夢を見なくなったなんていう人もいるけれど
夢を見たことがないなんていう人はいないだろう
月に行きたいと思ったことはないか？
どれだけ馬鹿にされても、いいさ
僕は今でも思ってる
いつかは月に行ってみたいなって

カセットテープを聴きながら
僕は今、コーヒーを飲んでいる
遠くの朝焼けを見ながら
僕は今、タバコを吸っている
だいぶ前に録音したカセットテープ
もう、だいぶ経っているから
テープも伸びきっているから
かすれた音が、流れている
僕はそんなかすれた音に
昔を想い出すのさ
かすれて霞む、想い出は
まるで朝もやに隠れた太陽みたいに
それはそれは、美しく見えるのです
昼間の今は、排気ガスにまみれて
それはそれは、醜く見えるのです
流れ続けるカセットテープは
美しい所だけが流れていて
今に疲れた僕は
少しだけ、今から離れたいだけなんだ
テープがかすれる分だけ
想い出は綺麗になってゆく

はらへった

「小人」

寒い夜は体が縮む
身がすくむって意味じゃない
本当に周りのモノがどんどん高く遠くなっていく
ああ自分はちっぽけだな
みじめで恥ずかしいからどこかの建物に溶け込んで隠れてしまいたい
何か大きなモノに踏まれそうで怖いからてっぺんまで登ってしまいたい
耳栓でも防ぎきれない程大きな音がするからいっそ鼓膜を破壊してほしい
体は小さいけど心は広い人って本当にいるのかな
少しの優越感も持てない人にが他人に優しくできるのかな
ああ早く寒さよ去ってくれ

「かに鍋」

これでいいよ
忘れちゃったから
それは
かまぼこだよ
これでいいの
忘れちゃったから
これでいいの

http://www2s.biglobe.ne.jp/~cama/france/cafe/litrture/rimbaud.html

＞文学界では「早熟の天才詩人」などと言われ，もてはやされているランボーですが，
＞ランボーの詩ははっきり言って「子供の書き殴った詩」にほかならないと僕は思います。
L'eternite'

Elle est retrouve'e.
Quoi? - L'Eternite'.
C'est la mer alle'e
Avec le soleil.

＞まあ，これだけ読んでもよく分からないですよね。
＞はっきり言って，韻も踏んでいないし，何らかのリズムの規則性があるわけでもありません。
＞フランスの詩にかぎらず，一般のヨーロッパの詩というのは，リズムあってなんぼのものですから，
＞こういうのはいわゆる詩の範疇には入らない雑言なのです。
＞でも，この短い文と，行間の空間まで含めた全体から受け取るイメージというのはどうでしょう。
＞きれいな韻を踏んだ詩もいいですが，この書き殴ったような本当に「乱暴な」言葉と言葉の組みあわせから，
＞僕たちはなんとも言いようのない，深いイメージを抱くのです。

ま、ランボー凄い凄いと真顔で言ってる奴は、
理解した気になって「凄い」と乗せられているだけだろうけどなあ。
ランボーは17-19才に書きまくったそうだけど、そう考えればこのスレだって同じような土壌なのだから、
同じように糞ポエムと判断されてもおかしくないとは思う。

高句麗の自己弁護か。
味噌と糞の区別がつかねえセンス無しが。

いや、>>158を指摘した者だが・・・
高句麗はスレの害悪なので、さっさと殺虫して貰いたいが、
ランボーを掴ませて得意げになってる奴のほうがもっとウザい。

まず、「訳」という壁がある。
詩ってのは、意味もそうだが、言葉そのものも重要なんじゃないのか？
「ランボオの詩と同じ意味を持つ日本語の羅列」は
ランボオの詩ではない、俺はそう思う。
大体、原語解釈できるの？
はっきり言って、言語圏も違う、文化も違う国の人間が
スゴイスゴイと言っても滑稽に見える。
「権威」や「知名度」に踊らされる、典型的ミーハー日本人、って感じ。
そもそも「ランボオの詩だから低評価はオカシイ」
ってのが理解できない。「何故？」と聞かれて、誰かの受け売りなしに
説明できるか？誰かの評価なしにランボオの詩を高評価してるのか？
もうちょっと、自分の価値観を大事にして欲しいな。
作り手なら特に。

「○○水」

バターみたいに溶けて　上澄みに漂いたい
水と交わらず　空気に触れて劣化しても
僕であり続けるのなら　幸せ

依った物に引っ張られ　置いていかれないよう
必死に着いて行く　流されても構わずに
過程を失ったから　戻れない

意義も無く　意図も無く　辿り着く目的地
その先に路　また辿るか　留まるか
その位の決断にだけ　僕がいた　

或いはその責任の所在を請けるのか

一人では不安で混じった　水の中からもう一度
乖離して僕へ還る　言うのなら容易い
薄まった存在を蒸留して　濃く

溶け落ちた僕は親水性が高い　バターから遠い
交わって還らず　全体として存在するから
僕はそこに括られてしまう　見つけて

僕がバターだったなら

>>225
なにこれまんま村上春樹じゃん。

おまえら批評してほしいか！

>226
まんまって言われても、引用も無いですし；多分バターからバターの虎の話連想されたんだと思いますが、
この詩のバターとは持つ意味が違いますよ。知らない人（いるのか？）に説明すると、バターの虎の話は
「ノルウェイの森」で私の事どれ位好き？って聞かれて世界中の虎が走り回ってバターになって溶けてしまう
位好きだっていう受け答え。かなり好きです、そういうの。225の対が↓の詩です。時間軸は226から225。
皆で出した結果の中で「自分が」した事ってなんだっけって。そこから始まった２作っす。お目汚しを。

「目指して」

グラスに注がれたワインが　飲み干される前に
どれだけの時間を　掛けたんだろうか
集められた葡萄　その中に僕がいた
個々の形を失って　樽の中で　混じって

意図せずとも　集約された意思が目指すのは
一つ　彼達に　美味しく味わってもらえるよう
バラバラの粒を感じさせぬよう
ぶつかり合って　角を丸く　そして交じわり　一つに

どの一粒が欠けても損なわれる　そう言える位
一体どれ位の時間を掛けたんだっけ
そんな事はもうどうでもいい　さあ　召し上がれ

「美味しい！」

>>227
頼む！

任せろ！ずっと待っていたぜマリオはエロイすれとか見ながら名！
ついでに俺のプロ筆も乗せてやる
名前　高句麗弓裔
特技　剣道処断　歴史
必殺技　費の鳥　日の取りハイパーシュート　太陽件列算
好きな食い物　SUSHIだ寿司ではないぞ
好きな男のタイプ　沙汰デー内とライブに出てくる侍だな気に医らねえことがあればすぐ刀振り回すところが米人から見たサムライというものがよくわかる
好きな女のタイプ　じゃじゃ馬億万長者のグらにー先生こんな身内がほしかったな
好きな言葉　んがんぐ
この板の下僕　はなまる構造最強POGEほか
今ほしいもん　さやさや兄妹の首
本人からのありがたい一言　それより腹が減ったな
最近読んだ本　弓矢と刀剣一応行っておくが歴史マニアの本でなく日本中世文化史のホンダ

「さやさや兄妹」って何？画像きぼん。

>>200
煌びやかな外観やご大層な権威などに惑わされずに、本質的に至高の詩を求める事、それを人生に身を処する基本的な節度として堅持すれば、何も怖いものは無い
仏蘭西から出店して来たからって、有難がる必要は無いと言うことだ
この場合どちらが適当だとおまえは考えるか
今レトゲー板で拾ってきた勇算のせりふだ
>>201
この板は構造程度でもトップクラスなのだろ
ならばその支障である俺がそれより評価の低いはずがないというこった
それよりおまえは豆腐へのトッピングは何がええと考えるか答えよ
>>202
この馬鹿者が！
地といわれたくらいで何を抜かし取るんだ！
俺がおまえに才能がないといったか？
俺はおまえに精進しろといったはずだ
俺もおまえにさらに良質の詩文を持ってきてほしく思ってああいった
俺におまえの今の気持ちははっきりわかっとらんのかも知れぬ
俺のおまえに対する評価はそれでも正当なものと考えるそのときできた最高の評価を俺はしたつもりだ
俺をおまえにわかってほしくこう申しておるワカッタカワカッタラサッサトイケ
途中で面白くなりやってみたが無理があるな
ああ感想岩根花
俺はそのような詩文が好きにはなれぬ
俺に言われた暮れえが何打それをばねにして俺をあっといわせてみろ
それができるまでおまえはミスターD打わかったか！
>>203
おまえにしては今までの中では一番自然な形の詩文である
だがまだまだCda
責めて俺にBtoiwasetemirosaaike

>>204
しかしランボーと着きゃあ最初に思い浮かぶのはこれだな
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/ishishin/sakuhin_bun_ninomiya_rambo.htm
このページにアル奇天烈大百科というやつは本物の基地外だ
呼んでこの電波ワールドを体験せよ
あと映画スターとれっくの字幕と吹き替えでまったくせりふが違うのはなえたな
吹き替えはテレビシリーズと同じ性格だ
カー苦戦長がクルーにひとつ物を頼むにも
「すまないがあれをとってきてはくれないか」と紳士的な態度をテレビ尻z−図でとっており吹き替えもそれに準じていた
字幕になればこうだ「はヨもって濃いこの馬鹿や労」になる見たのがだいぶ昔なので正確なせりふは覚えてね絵がこれではほぼ別人である
なので俺はそれから字幕映画を見なくなった
まあ元から映画あんま身欄仮名
>>205
ん層化予期に計らえ
>>206
貴様は「伯爵令嬢誘拐事件　攻略」でグぐれ
今の俺の気持ちを反映するサイトが一番上にくるはずだ
妹がすきなさいとだな
おまえも呼んでよい
>>207
その程度で自信を無くし引きこもる暮れえなら首釣って市ね
なぜがんばろうと思わん努力をしない
先に出た天才少女は小さいころからすでにそうなる運命だとわかっていた
頭に何か病気がありそう遠くもないうちにトンでもねえことになると
それでそいつが明めたのか？
意や違うそいつは努力に努力を重ねすさまじいプログラマーになった
俺は3年間そいつとしゃべってきたがひに具合が悪くしゃべれる時間が短くなっていったが自分を磨くことを忘れなかったぞ
それなのにおまえはなんだ
学がないと思うなら勉強しろやってできないことはないはずだ
俺だってな2粒子率からドクター狙うんだ一流国立の名
勉強しろ！

>>208
絶対残らんな努力なしに成功はありえない
何もしないで自分の臨んだものが手に入るんな請った根円だよ
勉強せずに国立受かるか？
四角も技術も何もねえ野に一部上場企業に就職できるか？
くどいかもシレンがさきのやつはまあいい
詩文の批評に移ろう
詩としては悪くはない構想も今まで出たやつの仲ではいいほうだ
内容もわかりやすくそれを読んで気持ち側からねえというやつもあんま稲絵だろ
しかしだやはりその弱弱しさというかそんな門がんがんぐ
まあ評価としてはCtoBの間だ
>>209
ああ情景を描いているだけなのか？
何がいいたいかまったくわからんというほどでもないが一行目に述べたので十分な内容に感じる
詩文としては一応成り立って折るのでDやるよ
>>210
語調だけで詩を送って繰る出ない
ニュースは毎日見ろ何のためにNHKにかね払ってんだ
ばつとしてDにするとかいいながらそのくらいだな
>>211
最後の一文が気に食わん妻欄落ちだ！
それなら何か訴えかけるような門にしたほうがはるかにいい
おまえD

>>212
願うだけではかなわないというのはいわなくともわかっとるだろうなので余計なおせっかいになるもんかね
支持体はまあ悪くはないんじゃないか？
共感できるやつがいれば評価ももらえよう
俺はCyattokuga
>>213
おまえ詩文を書く人間として読みにくい文章を書くというのは致命傷だぞ
あれをまじめに読んだやつが何人いるのかは俺にはかなり微妙だ」
たとえ優れた歴史観を持った論生徒がいても文章が支離滅裂なら誰もヨ真似え
貴様は文章の鍛錬をせい
>>214
んあだとこの野郎
俺だってなお粗末君見てんだよ
ちびたの金庫破りでも見て炉貴様は
ベストエピソードだあれは
次は荒野のガンマンの矢綱
>>215
写真見た瞬間たそがれたという情景描写か
南下しらんが大事でもない昔の写真がたまに出てくることって野はあるよな
俺も工房時代の部活の写真が出てきて微妙な気分になったことがあるな
その部活科学部だぜ学校から部費とかの経費をくすねるためにあるような同でもいい部活の写真だぜ
汗水流して厳しい特訓に耐え仲間たちとの友情を築き甲子園にいけなく全員でないたというほどの部活ならいい思い出に浸れるが
伊達と酔狂でやっていた部活だった品微妙な気分になるぜ
唯一科学部の県対抗の発表会はいい体験だったどこもすげ枝諮問する門だった
高専の連中とかホバークラフトとか掃除機から簡単に作る品火薬の調合では話にならん買ったぜ
それでしかああそうだな
そんな写真一枚でわかった風なことを抜かすなってのが第一印象だ
もっとうまいたとえが出れば誰でも納得できるかもシレンが感じたのはその写真からだろうし底を書くのは重要ではアル
まああれだもっと人の納得できるような高齢をすぐに出せるくらい人生経験つむことだ
その程度では俺のようなやつすら納得できぬCyaru

>>216
そうではないつきは古来より進行の対象としてさまざまな文献にその様子を記している
ひとつ例をあげてみよう国旗を眺めてみればいい中東の国々に描かれているのは月徒歩しだ
太陽は中東では災いの元見て恵那扱いなのだ現に日差しが強すぎれば貴重な水が蒸発してしまう
週暦も日から始まらないのが中東だその代わりといっては何打月期は神聖なもののように思われているようだ
中東の人間も太陽の光より月の柔らかな姿を見たほうがほっとするのであろう
断食の年も大要上がっている間は召し食えねえ品
詩文としては普通に思ったことを書いているだけの形だが
まあ普通だなしとしては段落付けがうまい気がする作文欠かせればなかなかのものかけそうだ
Cyaruyo
>>217
それはそれは、美しく見えるのです
俺の友人のような口調でしゃべるない！
私も芝居が好きです今度お相手願えますかとか平気で言える口だなてめえ！
まあいいタバコ吸いながら排気ガスが北ねえとか行ってんじゃねえ！
その自分の行動に疑問はも種えのかええ！
ロマン沈むは結構だが俺はどこか違和感を感じずに入られん
本当に太陽がきれいと思っているか？
おまえはCda
>>218
人事とは思えんな
>>219
おまえは疑問をなにやら持って折るそうだが寒さが去ってほしいこととつなげる木はあるのか？
それはまだいい全体の流れでその疑問が浮いて見えるのはなぜだろうか
いっそその情景描写だけに終始すればよかったのではないか？＿
Cやる精進せよ
>>220
かにが入ってねえ野に何画家になべだ
大体かに食うのに蚊に忘れる馬鹿がどこにいる！
まさかかねがねエコとを歌っているのか！
繰り返し言うのは自分に言い聞かせているからなのか
ん蛇かまぼこなべうまく食えよビタミンCmowasureruna

>>221
＞はっきり言って，韻も踏んでいないし，何らかのリズムの規則性があるわけでもありません。
東洋はこれ麦価重視するよな監視叱り単価叱りは行く叱りだ
それよりあんたなかなか死に対するあれが深そうだな
orehaanosiwofutuunihyoukadekineenodaga
>>222
俺がそのような姑息なまねをするはずがない
側二つ名を知って折るか「戦う歴史家」という覚えておくがよい
んがんぐ
>>223
放送化
>>224
俺は
＞でも，この短い文と，行間の空間まで含めた全体から受け取るイメージというのはどうでしょう。
＞きれいな韻を踏んだ詩もいいですが，この書き殴ったような本当に「乱暴な」言葉と言葉の組みあわせから，
＞僕たちはなんとも言いようのない，深いイメージを抱くのです。
出始めてどこがいいのかの説明を受けた気がするぜ
尾l前らはどこがいいと思うんだ？
役は重要だなやり方ひとつで国がひとつ消えてしまう
有名な例をあげるなら任那だ教科書にはここに日本政府があったというが
学会では碑文の解読によってはなかったとも判断できるといっており居間はそれが主流だ
詩も同じだろ訳文が違えば内容ががらりと変わる日本の批評家には日本の詩をもってこい
俺は西洋史選考ではないので５ヶ国語とかしゃべれん

>>228
バターの虎の話は虎が子供を追っかけて木の周りを回っているうち、溶けてバターになってしまうっていう
怪奇ホラー小説「チビクロサンボ」を村上春樹ちゃんが引用して、コドモっぽい無邪気さを気取って
カワイクみせてる主人公のズル賢さを描いたとボクは思ってました。
当時メスはそんなこと言われるのが好きかとφ(。。)ﾒﾓﾒﾓしたのを覚えています。

評価する資格は無いので感想だけですが、2作は
組織の内部構造におけるエマルジョン作用による「個」の存在の変容を畏怖しつつ、
「連帯」の有機的繋がりに可能性を見出す自我存在の昇華への過程を捉えた
素敵な作品だと思います。素直に重要な認識だと申し上げておきましょう。

>>225
正直その手の師走カンナ
読むのがめんどくさくなる
バターになり炊きゃ遠心うん利器にでもはまって来い
Cyaru
>>226
はなまるあたりが嫌いな芸術家か
>>227
おまえ召し食えよベーター宇宙域でも探検すんだろ
>>228
な苦い痛い貴様！
C棚
>>229
ｸｸｸｸ
>>231
ある程度の規模をもついたには一人くらいはすげ得やつがいるもんだ
たとえばネトゲ板のFIREとか言うチームやレトゲー板の意思だというコテハンやヲチのｵｶﾔﾝとかだ
それぞれがある意味俺にすさまじいや面だと思わせるような特性を持っている
知識がアル知名度がアル人気がある勢いがあるとか程度はどこの板にも折るもんだ
しかし相当卓越したものでもない限りはまあその程度はねえとなで終わる
この痛手実力を認めているのは構造あたりだな凄みも技術も特殊能力も実績すら皆無だが論戦担ってこいつを倒せるやつは早々いねえと思うな
そのさやさやって野は俺が2人認める天才農地の片方だ兄貴はオプションだな

っていうか、高句麗のオナニースレになりさがってしまった。

　『ダンゴムシ』　　

悩んでる体が白くて　指先は醜いほどカサカサ
「先生、ここ分かりません」　そう言われても私は知らない

みんなが卒業して(いって)しまって　私もどんどん老けてって
想像つかないくらいよ　そう今が何より大切で

スピード落とした英語の授業　私の前髪が揺れる

少し背の低い　私はビビりながら授業
甘い誘惑　さそわれた私はダンゴムシ

教科書があ開いてる　少しうれし胸の痛み
生涯忘れることはないでしょう
　生涯忘れることはないでしょう

読書をしてくれない朝　席を立つのはなぜか授業中
ボタンばかりを押す教室に　そう気が付けば鳴っているチャイム

間違いだらけのプリント　一生残ってしまうとしたら
それもみんなと過ごしたしるし　そう幸せに思えるだろう

言葉を止めて見つめる先には　黒いボールが揺れてる

少しクセのある　私の授業目をつむった
かしこい生徒に　おびえてる私はダンゴムシ

緑の板はりつき　破れかぶれ教える授業
生涯忘れることはないでしょう
　生涯忘れることはないでしょう

『キミとボクとアイツ』

君はいつもあいつを見てる
あいつのどこが良いんだ？なんて思う僕がいる

けれどもあいつは君を見てない
それでもかまわないと君は笑って言った

僕は君が好きだけど　君は僕を見てはくれない
君にとっての僕は良い理解者なんだろうね
僕だって君のことをずっと知っていたいんだ

僕は君に僕という人間を知ってほしいと思う
僕という人間を肯定してほしいと思う
でも君は僕を見てはくれない

僕の瞳は君を見ている　君の瞳は僕を見てない
君の中にはあいつがいる　あいつの中に君はいない

あいつを思い続けたって辛いだけだと僕は言った
でもそれは自分自身に言った言葉だったんだなって最近は思う

近頃はよく夢を見るんだ
君の隣にはあいつがいて　あいつの隣には君がいる
僕の隣に君はいなくて　君の隣に僕はいない

それでも良いと僕は思うよ
けれども僕は君を応援できない

それでも心のどこかで君を応援してる
「君の想いが届くと良いね」ってさ・・・

>>238
わざとム塚敷くイワンでよいそういうのは論文だけにし解け
>>240
何打とこの野郎ではなくそうなってきたな我ながらレスを見直して同化と思ったぞ
囲碁気をつけよう！
>>241
俺の学生時代思い出したな
教師が歴史などで間違えもしくはあいまいにした部分があれば鬼の首とったように攻めて異端間
今考えればう財政とだな」
教師やっとるのにそんなことも知らんのかっ手のはや張り怖いせりふか？
まあそれよりだ
自分勝手さが各所からにじみ出ている漢字はまさに人間のエゴのようだ
文としてどこが悪いとかはっきり胃炎が読んでいれば耳をほじりたくなるようなしであるな
Cyaru

>>243
君の隣にはあいつがいて　あいつの隣には君がいる
僕の隣に君はいなくて　君の隣に僕はいない
意味のないことを無理やり私的に線でいい
同じことではないか！
まあ女って野はそいつ自身より恋愛している状況に酔うもんだ深く考えるな
この場合はまあいい
それよりだなぜ題名でキミボクアイツとなって折るのが分では君僕あいつになっとるんだ？
意味がないなら別にいいが
内容は普通なのでCyaruyo

批評�d
初投稿だったけどDか。Dか、残念だな。
情景描写ってのはいかんのか。
俺は詩のことはまるっきり初心者でいまいちよく知らないんだが、
「僕は悩んでる僕はがんばる」みたいな詩が評価されるの？こぐりょ的にも一般的にも。
ようわからん。

評価ｱﾘｶﾞﾄｰ。
ｶﾆの味、忘れたけどｶﾆｶﾏうまいって詩です。

「意外性」

ただただ　其の花は白く　私は
汚れを知らないのかと　問うた
答えなど期待せず

見えないだけだと返された時
少なからず狼狽し　あまつさえ
疑いを覚えた　無邪気さ故に
ただただ　私の反応を　楽しむ
純粋を信じて

頬を染めたのは私だった
予期せぬ口付け
花弁の裏まで見ようとする人は
少ないのよ　と笑った

其の後は　為されるがままに

>209さん　好みもありますし、情景描写も詰まらないものは詰まらないですよ。
　　　　　　　「僕は悩んでる僕はがんばる」も評価低いですし、詰まらないものは。

>>245
2ちゃんねらーの言うことは98%が冗談なので
何ら信憑性、説得力、情報価値は無い。
どうかアテにしないでやってください。

煽られたり、叩かれたりして焦りまくって繰り出してきた余裕のない愚痴にだけ本音が出る。

うだうだと贅肉だらけのデブった雑文を書き倒す目的はただ一つ。

　　　自　　己　　宣　　伝

これ以外に真実もクソも無い。
評価できてる人と無駄口吐いてる子供の差は分別ある大人なら容易に判別できる。




桃の香りの感想一言
抽象的ですね。肉欲がむさぼるは無いでしょう。ひとりエッチ、ふたりエッチ、快楽に耽ったのはアナタも同罪。
桃の香りのせいにしてしまっては入浴剤が可哀想。

みどり色の声を聞く
右手伸ばせば　握手
小指立てれば　約束

音　音　隙間
すべりこむのは感覚

鳴らすなら　きみだよ
歌うのは　　ぼくだよ

滑っていく夜
眠れないぼくがしがみつく

声　声　空洞
はいりこむのは同情

泣かすなら　きみだよ
笑うのは　　ぼくだよ

滑っていく夜
薬で崩れてもしがみつく

みどり色の声を聞く
右手伸ばせば　流血
小指立てれば　切断

滑っていく夜
見つからない小指を立てる

お月さま　今夜は　眠らせてね

>>247
あ、ども。
俺の詩は客観的に見てもいつもつまらないと自覚してるからそう思われるのはいいんだけどね。
なんかもうあなたのレスが俺は面白くないのよと胸にグサグサと突き刺さってレスのするのも歯がゆいです。許して。

>>248
評価人の人格がどうあれ、そのひとにとって必要のない詩だとわかった時点で書き手としてはショック大。
簡素ども。

>>247
あ、ども。
俺の詩は客観的に見てもいつもつまらないと自覚してるからそう思われるのはいいんだけどね。
なんかもうあなたのレスが俺は面白くないのよと胸にグサグサと突き刺さってレスのするのも歯がゆいです。許して。

>>248
評価人の人格がどうあれ、そのひとにとって必要のない詩だとわかった時点で書き手としてはショック大。
簡素ども。

安っぽい言葉をくれてやる
誰より先にくれてやる
金がないから許してくれ
日付が変わった瞬間に
ブサイクな笑顔で祝ってやる
安っぽい言葉をくれてやる
「誕生日おめでとう」

＞209
本気でスイマセン。245を第三者として見たのであなたの詩の評価は含まずに247のレスしてます。
全レスで好みを口にしましたがその通り、「僕は悩んでる僕はがんばる」も情景描写もそこを抜きに
すれば詩という囲いの中にどちらが良いという訳でなく等しく存在し得るものだと言いたかったのです。
あなたの詩に関して言及しているわけではありません。傷つけてしまっていたらスイマセン。

　「見つけよう」

いつも近くにあったのに
気づかなかった
どれだけの時がたち
どれだけ　無駄な事をしたんだろう
俺は・・・・

人それぞれ大切なものは違うと思う
俺にとって大切なものは
・・・秘密だ

案外　近すぎて気づかない事があったりしますよ
それではまた　次の風が吹く頃に

>>209
「僕は悩んでる僕はがんばる」みたいな詩が評価されるんじゃなくて。
それが一番多く書かれているだけかと。
勝手な考えだけど、ここで（2chで）本格的な詩に挑戦してる人は少ないと思う。
日頃の鬱憤を詩という形にして吐き出している人が多いんじゃないかと。
少なくとも自分はそんな感じで詩を書いてる。
詩というのは自分の感情を込めて書くわけだから。
結果的に「悩んでるけど頑張る」って詩が多くなるだろうし。
ここに集まる人も同じような人だからそうゆう詩を理解しやすい。
だから、そうゆう詩が主流になってる。

別に情景描写がいけないって訳じゃない。
うまく書けばそれなりに評価されるだろうし。
「僕は悩んでる僕はがんばる」の詩に情景描写を組み込んでる人もいる。
だけど、情景描写のみの詩を書くのは難しい。
このスレは書く方は素人、評価する方も素人だから。
うまく表現して価値観を合わせないと情景描写は伝わり難いから。
素人が見ても「凄い」と思わせるようなテクニックが必要だと思う。
だけど、そんな人はここに（2cｈ）あまり居ない。
そんな人は普通の所で詩を書いてるだろうし。
で、結果。
情景描写のみの詩は少なくなって「悩んでるけど頑張る」って詩が多くなる。

>>233
お前に言われると、とりあえずやってやろうかなー、って気になるから不思議だ。（笑）
じゃー今からでもいっぱい本を読むかね。
気楽に死に物狂いで頑張ってみるさ。

２４７以降、俺が評価しちゃってもいいですか？

>>214
ん〜、、名無しなんだがチミが誰だか微妙にわかるな・・・。まぁ深読みしないけど。てっか別に困ってないしイージャンうひょ

>>246
テメェはアホ

>>255
よくんな長い事書けるねぇ　すごいニダ　才能あるニダ


ランボーねぇぇ　よくそんな台詞で一々影響受けれるな、自分らしさがない。あー矢田矢田

>>256
しっかりやっとけ　自主的に行使してくれるとバイト代払う必要ないから助かるわ、もぅデラシネ＆1未満だけで役500円くらいのツケがあるんだが無視しましょ。

同意が一個出たし、異論もなさそうな感じなんで、まぁ遠慮なく。
>>247　C−
結びの一文が「意外性」を含んでいないんですが……　狙いなの？
その意味では、俺は最後の一文がなくてもよかった。
あるいは、（今度は意外でもなんでもなく、と強調して）「やはり　為されるがままに」とか。
ただ、恐らくこれは「こと」の隠喩であろうと思うので、この結びが必要、ってことだろうか。
２連目のこなしには、センスを感じるです。

>>249　C
ははは、夢ではないんだ、眠ってるわけじゃなかったんだなー、と最後の一文で思わせるね。
構成に気遣いが感じられていい感じです。
徐々に狂っていく感じ。ただ、怖さや、狂気を背筋とかに感じるには至らないで終わってしまった。
安易に連想を引き出す単語よりも、突き刺さる語感で攻められたら、もっといける。
まー、「お月さま」から感じられる（特有の）幼稚さを補完する意味では、うまいこと統一していたんだろうな。

>>252　D+
その言葉が向けられる「対象」について、一言あれば印象がめっちゃ変わるねー。
それがあったら、個人的にはC以上つけるなぁ。
書かないほうがいい詩も、その逆もあるけど、この詩に関しては書いてほしかった。
多分、特別な人の誕生日にそうしたがっているのだろうから。

>>254　D
こだわりとかは十分感じるのだけど、やや展開に無理がありすぎかなぁ……という印象。
テーマは日常の中の気づけないでいるものへの感情とこれから、ということだろうけど、
それを語りきるには物足りなさが目立っている感じ。
この言葉捌きでは、ちょとテーマもありきたりさが目立ってしまうような。

次いで、投稿も。どなたか、評価お願いします。


「幻視」

赤が　赤が襲ってくる
際限なく　のたうつように　波うつように
赤が周囲を引き裂く
無音の衝撃と　激烈な痛み

逃げられない
身をよじって　かわすだけ
それでも赤は　肉を掻き取り
血液を　嚥下する
身体が　赤に　呑み込まれる
徐々に　いずれは　全て

赤が　その手を　伸ばす
心臓を　掴もうと
もはや　世界は　赤　のみ
心臓だけ　が　わずか　に取り　残さ　れ　た
赤が　笑う　見下す笑い　声が　響　　く
あかが　心　臓を　つか　み　そし　て

ああ　　あ
こわ　　　　いぃ

公衆便所で尻を少し浮かせて座ったら
目の前にくだらない落書きが書いてあった
口に出してつぶやいてみた
さらにリズムをつけてみた
しまいに曲をつけてみた
なんだかその下らない落書きがとても好きになっちゃったみたいなんだ
もう三日も出てないけど
少し気分が軽くなったんだ

ポエムではなく歌詞としてつくりました。よろしくお願いします。
「ユートピア」
動き出す雑踏が朝を告げ　理想郷は霧の向こう
窓の外空気が苦しくて　僕はただ俯いてる
いつもの周りが無意識に　錆びた世界をつくってる
抜け出せないならせめて　夢を見せてよ
闇が包み夜が来たなら　霧が晴れたなら
素直で愛しい君に会いに行くよ
向こう側へ
痛みすら忘れる殻の中　消せないヒビを隠してる
画面に映る君が僕を　優しくさせるから今夜も
お決まりの台詞でいい　連れていってよ
君と二人通い合ってる　心が満ちてく
振り返らないで旅が終わってしまう
消えてしまう！
窓の外に向かって　叫んでるよいつでも
もうこんな僕なら　いらないでしょう？
光が射しここに誰かが　明日いなくても
足りない世界はきっと色づいているよ
闇が包み夜が来たなら　霧が晴れたなら
素直で愛しい君に会いに行くよ
向こう側へ

理想郷は霧の向こう
あるような気がしたユートピア

教で最後になるが表かほしいか？

>>263
ヽ(`Д´)ﾉｸﾚ!!

これ読んでから見てほしい
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4882/aji-ge/z.htm

俺は、いつまで戦い続けなくてはならないんだろう。
ここには俺の大切な人は誰もいない。
俺の周りには敵。敵。敵。
いや、彼らは本当に敵なのかすら、俺にはわからない。
ただ、俺の命を狙っていることだけは確かなのだ。
「やらなければ、やられる。」
だから俺は、トリガーを引く。

あのとき。
俺が戦場に立ったとき、俺には導いてくれる人がいた。
俺の身を案じて、自ら慣れない戦いに身を投じた人がいた。
助けたくて、助けたくて、それでも助けられなかった人がいた。
何度も俺に敗れながら、俺を倒す為だけに生きるようになってしまった人がいた。
新しい人々の世界を、本気で作ろうと考えている人がいた。
己の野望のために、周りの全てを利用しようとした人がいた。

なのに、ここには、誰もいない。
敵。敵。敵。てき。てき。てき。テキ。テキ。テキ。
イヤ、「テキ」デスラ、ナイノカモシレナイ。
タダ、オレハ、シニタクナイカラ、コノジュウヲテニトッテイル。

だから、もう、考えるのはやめてしまおう。

ああ、今日もまた、大きな星がついたり消えたりしている。
あの星は、いつか、宇宙の落ちてくる日まで輝き続けるのだろう。

機動戦士Ζガンダム　ホットスクランブル

よくこのくそげーにここまでかけるものだ

>>245
普通に詰まらん買った
情景描写でも名作といわれる市はあるだろ？
俺は何を書いたかでは評価していないぞ
後おまえの言う悩んでいるががんばるって抱けではありふれすぎてつまんねえというのが俺の見方だ
>>246
それはwあかる
できればだから何なのかとかもっと踏み込んでかければよかったと思うぞ
んがんぐ
>>247
すまんが欲和歌卵子だ
あとどこがどう意外なのかもわからぬ
おまえは評価人になったほうが向いているのではないか？
>>248
その統計と根拠はどこから取った俺は割と混じれ酢だ
あおりとかではなくリアルで項倒れは
あとネット暦が長ければあおりたたき程度では眉一つ動かさんぞ俺は今年で3年になる
俺の批評に文句があるなら具体的に指し示してはどうか
俺としてはその辺殻やってきたぼんくらに何も感じねえなといわれる程度のもんしかかけんのだから賞がねえと感じるが
>>249
む評価人がすでに折るではないか！
ん蛇俺はまたどっかに行くぜ
教までは評価してやらア

評価乙！

高句麗って、どこの大学通ってんの？
院生って聞いたけど。

並んで歩いた君の髪がやっと僕の好みに近づいたね
真っ直ぐで軽やかなその姿は涼しげに揺れる　真夏のカーテン

太陽は君にとって優しい存在じゃない
心に吹く風が君を大きく揺らす

癒されることで風が収まるのなら
結んだ髪の毛も全部解いてゆこう
伸びきった街路樹の葉は
次へと進んでいく為のチケット
予約は取れないから一緒に並んで待とう

左右で少し高さが違う丸（まある）い肩を抱きしめている
包まれている時の柔らかい肌　果物のように瑞々しいね

甘い香りがするとどうしても虫が付く
花粉は僕が運ぶ　五分咲きの君の花へ

大人へと幹を成長させたいなら
嫌いなものの力も借りなきゃいけないね
そう思えるようになった
それが未来へと繋がっていくチケット
キャンセルは出来ないから一緒に歩んでいこう

変わり目の風は強く　ざわめきは音を増す
髪と葉の緑が不思議とシンクロする

寄り添えるものは隣にいるから
綺麗な花の種はやがて芽を出して育つ
生命の神秘に触れた
次に生まれ変わる為のチケット
並んで座れたなら次もまた一緒になろう

背伸びして少しだけ笑って　優しい言葉に委ねて
軽いステップで僕のほんの少し斜め前
紫陽花が揺れてた　すぐに忘れてしまいそうなくらい
湿った緑の匂い　立ち止まり振り返り
優しい音色　繋いだ手の温もりが時間を止めてた気さえした
また揺れてた　紫陽花　今度は忘れない
すぐに見えなくなってしまう　小さい背中
あまりに小さくて　目を凝らすから
いつの間にか僕の中には君しか映らなくなってた
遠目に見える横顔なぞって
何もわからないけど　答えを見つけた気がして
濡れた歩道が優しくて　寂しくて
僕は紫陽花を思い出した　あのとき揺れてた紫陽花
もう無くなってたけど
忘れられない　僕の心も揺れてた

桜井和寿のような歌詞が書ける人、書いてみて。

>>265
サイトを見て市だぞ
これでは逆になってしまう
着眼点もさることながら詰まらんことを不覚まで考えるところがいいな
俺はそこまで考えてなかった
>>267
ああ都内のどこかだ

>>271

ところで”北”君は元気か？ｗ

>>272
(ﾟдﾟ)ﾊｧ?

”北”君

>>260
本当に恐い。悪夢の中の出来事のような、天からの預言のような。
生々しい抽象に終始しているが、何を比喩しているのかちょっと
匂わせるともっと良くなってくると思う。Ｃ−
>>261
この場合はね、「溜まっていた三日分だけ気分が軽くなった」とか、
結びで出し切ってやらないと、読み手もスッキリしないんだよ。Ｄ＋
>>262
これで一番だったとしたら、すごく長い歌になってしまうね。
１〜３番までだったら、それぞれリズムに合わせる言葉の調子が
揃っていないよね。もう少し練ってみたほうが？歌詞はリズムの
制約が大きいから、難しいよね。とてもささやかなユートピア
だけど、私はそれはそれで結構だと思いますよ。ただ、その
ユートピアは閉ざされた綿毛に包まれた世界でしょ？詩としては
薄っぺらで味気ない感じがするんです。Ｄ＋
>>265
これは高句麗さんの作品ですか？とりあえず、保留。
>>268
こうして家で淋しく２ちゃんやってる自分にとっては、正直むかつく。
でも、出来は良い。言葉も良く選ばれているし、世界観も垣間見れるし、
ビジュアル的にも優れたものがある。Ｃ＋
>>269
良作のエネルギーを受けて、連鎖的に良作が連発する傾向がるよね。
リズム的には繰り返しとかがないけれども、カデンツァのように
気まぐれに流れるような感じも時には悪くはないのかなと。
「何もわからないけど　答えを見つけた気がして」とか
「濡れた歩道が優しくて　寂しくて」素晴らしい表現だよね。Ｃ＋

焚き火を囲んで踊れや踊れ
炎は顔を赤く浮き出し
放射状に魔物の影を作る

狂った様に踊れや踊れ
炎は恍惚を包み溶かし
リズムの加速は止まらない

白目を向いて踊れや踊れ
一糸乱れない踊りが
トランス状態の痙攣に変わる

そして宴は終わった

厳かな沈黙が続く
両膝を抱えた両眼に
光臨した火の神を映しながら

>>270への返歌
『永遠の新人』

君は桜井和寿の詩が好きなんじゃなくて、
桜井和寿が好きなんじゃないか？
どんなに桜井和寿そっくりの詩でも
桜井和寿が歌わない限り
君の好みには合わないよ。
ランボーも夏目漱石も
誰もが憧れているようだけど
どこかで歯車が狂ってしまって
名前ばかり先行しているってことはないかな？
僕にはそんなのが耐えられない。
だから永遠に新人で居たいんだ。

永尾夜

夜明け前に涙が消えて
深い夜にまた落ちてきた
歌える歌なんてひとつもないから
息がつまりそう

『追悼』

椎名はパンクロッカーでさ。
誰も必要としていないのに
社会やメディアを夜な夜な批判。
歪ませたギターサウンドで聴衆を扇動。
調子に乗ってファンまで攻撃してる。
そりゃお門違いだぜ。
でもあいつがギターをぶら下げてる限り
ギグはあいつのものなんだ。
間違ったことを言っていないような
善人面でもないけれど
間違ったことを
さも正論ぶって歌うものだから
何度も馬鹿馬鹿しく思うけど
冷めているのが馬鹿らしくなるぐらい
あいつのパフォーマンスは完璧でさ
聴衆のツボを的確に刺激しているんだ。
そんなあいつも一つだけ正しいことを言ったんだ。
僕ははっとしたよ。
着飾った言葉には意味が宿らないってさ。
椎名は馬鹿がつくぐらいパンクロッカーでさ。

「寝そべり」

真っ黒な葉の隙間から光が滲みでて　雲は確かに動いています
空気が僅かに震えています　遠くで鳥が鳴いています
土は死んだように乾いています　無数の草がじっとこちらを見ています
フェンスの向こうで今日もゴミが処理されています　
灰が風で舞っています　
残りの人生を秒で計算してみました
おそろしくなったのでテレビをつけました
雲は動いているようです
鳥は鳴いているようです
フェンスの向こうのゴミは
あと３年で一杯になるのだそうです

「キンセンカ」
キンセンカを描いた
真ん中が紫で
周りがオレンジで
小さいあたしはまだ
補色がなぜ灰色ににじむのか知らなくて
何度も直して
苦労して描いた

描き上がったそれを
満足げに見せに行った
「なにそれ変なのー」
先生は笑いながらたしなめた

知らなかったんだ
「子供」はリアルな色じゃなくて
そこにない色を使ってでも
自由に描かなきゃいけないって

今ならいくらでも
あんたの満足いく
子供らしさで
絵を描いてやるよ

いつの間にか
思ってもない道に出てきて
戻ろうにも今まで歩いてきた道を全て覚えてない
選ばなかった分岐路の先には
何があるのかは、もう知ることはできないし
進むしかないのはわかってる
焼けついたコンクリートに足の裏をつけて
何処かにある道の終わりを探して

何を目指しているのか、なんか
まだ解からないのに
時間だけは変わらずに過ぎていく
選んできた道のりは正しいかなんてわからない
昨日までの自分にサヨナラを言って
だんだんと見えてくる終焉までの地図に
新しい足跡をつけて

コンパスも何の役にも立たない
いつ切れるか解からない長すぎる道
一生に一度しか選ぶ事は出来ない分岐路
散々迷いながらも歩いていく
道の先に望んでいた明日がなくても
戻ることなんてできない
多くのくだらない物を手に入れて
心の奥の大切なモノを失いながら
自分と張り合って

生きていくことに飽きても
投げ出すには人生の大きさは怖すぎて
現実の誰もが走り続けている
長すぎる道を

「ささないカサ」

君が飲んだ水を
僕もそっと飲んでみた
それは　なぜかちょっぴり甘くて
少し鼻を刺激した

君が飲んだ水を
そっと花にやってみた
その水はさっと消えてしまったけど
土にじわっと温もりを残した

君が飲んだ水を
そっと空高くかざしてみた
君が飲んだ水は
いつの間にか　僕にも飲めないぐらい
熱くなっていて
そのまま消えていった
今僕は
木を育てている

１０分程度でも時間余ってる香具師は未評価一覧表を作ってもいいもよマジ　世の中助け合いニダよ　ホントホント

======未評価一覧表===============================

>>276　>>277　>>278　>>279　>>280　>>281　>>282　>>283

=================================================

「今夜　酔い橋船渡　で会いましょう」

あなたはいない　今宵は１５夜
そなえた白い団子たち　涙をながしてススキを添えて
団子の味がしょっぱいは　全部食べたら胸焼けしたわ
日本酒飲んで　つまみを食って
きれいな満月歪むほど　酒を浴びて寝てみれば
夢の中では　あなたと出会う
すきっ腹でお酒を飲むと　酔いが回って大変よ
水分は多めに取って　脱水症状は大変よ
明日の朝は何食べよう　朝から焼肉OKよ
一人でたべる焼肉は　食べ過ぎ注意が肝心よ
またウエストがひろがるわ　くびれのない体一直線
そんな体になってはみても　食欲だけは止まらない
あー　あなたが恋しい　一緒にユッケをまた食べたい
カルビはいらない油が多い　タン塩だけは別腹よ
だめよだめよいけないわ　たれをつけてはいけないわ
レモン汁で頂けば　私もあなたも満足よ
生中たくさん頼みましょ　一緒にたらふく飲みましょう
あなたの出張２泊３日　早く帰ってこないと大変よ
わたしの体重２倍３倍　早く帰ってこないと大変よ
今夜、酔い橋船渡で会いましょう
同じ月を見たいなら
あなたも酔い橋渡って来て見てね
あなたとわたし　今日も胃もたれ　大変ね
今夜、酔い橋船渡で会いましょう
二人で一緒に飲みましょう
胃腸薬もわすれずに
今夜、酔い橋船渡で会いましょう

>>276　Ｃ-　これバンドで使っていいですかね？いやイラナイけど・・・。
ってかなんで踊ってるの？　放射状なり宴なり一人じゃないんでしょ？　踊ってる最中の時間の経過なり表現できるといいな
例えば疲れとか、焚き火って事は当然夜なんだろとか　悪いけど肝心な「焚き火」に対する記述もないから良作とは言えない
ってか言わない。火の神はともかくコレ完成品ちゃうっしょ。 Ｃ＋評価やってコレ（・∀・）イイ!!なんて口が裂けてもいえないからＣ

>>277　Ｃ　ツマンネ
桜井和寿の声は？どうして桜井和寿は名声を得て支持されるようになった？その能力の事と行っても辻褄が合ってしまうぞチミ
俺の場合は認められるべき能力は否定する事はない　270は「桜井和寿」に対等なる素質を求めているのだろキット　まぁＣやるよ

>>278　Ｄ　不必要　散れ
「涙が落ちるのは眠いからです　歌えないのは音痴であって周りに人がいるから」って言われたらテメェはどう反論するよ？カス

>>279　Ｄ　ってかチミ邪魔
「誰も必要としていないのに」<｀∀´>ヒドッ!!!　センスっての個人のであって他なる存在を利用するには価値はない　消えていーよ

>>280　Ｄ＋「足元＆目の前の土は」とか付け加えろバーカ　
ってかなんでも限界はあるだろーが　オリジナルティは「砂で計算」しかねーだろ　どぅセンス評価すリャええね　あまり俺を困らすな

>>281　>>282　>>283 　←ミヒョーか3つ

頼むから日本語で批評してくれ。
ところどころ意味が分からない。

>>283
評価するつもりはないです
なんか共感つうか。
「君」に対して劣等感てか羨望みたいなものを持ってんのかな？
って。そしてそのためにいま自分も努力してるんだって感じに受け取ったんだけど。
ちがうかな、へへ。

あー暇　なんか面白い事はないかな。。

>>288
考えるんじゃない　感じるんだ<｀∀´>


予想、>283はＤランクである　間違いない

「夏休みの宿題（国語）」

ぉぉ　歩いて〜　転んで
見てって僕の心
走って　全て投げ出して
君の心　洗いざらい　見てやるよ
僕も君も　一緒の人だから
ものすごく　ものすごく
分かり合える気がするよ
だから　だから　もうちょっと
一緒に　いようよ　お願い
君の事がぁ　恋しい
夏の陽炎ぉ

>>289
うん。そんな感じ。
とりあえず君と僕は違うってことを言いたくて
だから飲んだら刺激を受けるし、これで土に元気をつけてやろうって思うし
最終的には自分の前から消えてなくなる、っていう。
それでも雨になって天から木を育てて欲しいなぁ、という感じです。
ちょっとわかりにくいや…

>>290
ちょいとｺﾒﾝﾄしづらいけど、おもぴろいね。あはは。

>>みー氏
そっかぁ。でも土はいなくなったりしないから確実にあなたの養分になってるよな。
糠漬けの糠のほうが納得いくけど糠じゃカッコつかないからむづかしいね
詩って。

「好きな人」

月は半欠け　窓の外で佇んで
威風堂々　夜風は吹き抜け　夏のしがらみが吹きぬける
頭の中は花ばかり　あの人思えば月は西へ心は空へ
枯葉の匂いが鼻頭　気づいてみれば　時計の針も右に集まり
枕が悪いと文句を良い　もぐりこんだ布団で思うわ　あなたの横顔
恋心　知らない間は　時の流れも　かろやかに
気づけば　咲いた　恋心
咲くまで気づかぬ　彼方の思い
気づけば昨日の笑みも変わり果て　今日の笑顔は特別よ
嫌われるの恐れているから　今日の笑顔は特別よ
嫌われるの怖いから　あなたの理想を勝手に探る
あなたは思うは　友として
わたしは思うは　恋の中
嫌われるのが怖いから　私はあなたの遠くにいるわ
遠くにいれば気づかれない　私の悪いところはどこなのか
近づきたいけど近づけない　私の良いところはどこなのか
嫌われるのが怖いから　私はあなたの遠くにいるわ
そしたらあなたも気づかない　悪い所良い所
ほら　ごらん
月も遠くで光ってる
遠いから綺麗なの
でも　ほんとは　近くで光りたい
近づきたくて近づけなくて　夜風が私をあらってく
どうか届けて私の思い　嫌われるのは怖いけど
どうか私を近づけて　
月は西の地平線　お日様東の地平線
目のクマみられちゃ嫌だから
今日も　遠くで　みているわ

「今日は続くよどこまでも」

漫画喫茶で小一時間　懐かしさに浸って思い出し
そのころ聞いてた音楽の　ひとフレーズを鼻歌歌って心を癒し
電車の中には　流行を忘れた　気に入りMD
周りの顔を眺めて飽きて　見慣れた車窓の光を眺め
変わらぬ町も変わりだし　変わらぬ自分も変わりだし
花はいつでも変わらず咲いて　いつも同じ色で光ってる
変わらぬ力をもちあわせ　変わらぬ自分とお互い見合わせ
幾度の星降る夜を繰り返せば　いやでも変わる自分が窓に写ってる

あの頃思った未来の自分　今じゃ色あせただの思い出
変わりたくて変わったのかい？　陽が上るたびに体を起こし
あの頃思った未来　違う道だが歩いてる
不平不満は言わせない　これでも俺も歩いてる
理想も何も消えうせた　それでも続くよどこまでも
夢を持てば良いのだけれど
夜見る夢で　今は十分
あせったって同じこと
あしたも花は同じ色
俺は、少し違う色

夢に見た景色　それは爪に見た気色　に写った梅に似た四季　ヒダリ右　音に浸っていたい耳
泣いていても世間は見て見ぬフリだし　どうしよう　父さんの馬の背中に乗りながら見る振り出し
枕を抱いて寝る子供　目をつぶりながら練る事も　どうしようも無い事
背中ががら空きだぞ偽者の自殺志願者　吐いて捨てたい事がまだあったのか　
手に力が入るんだ　喧嘩なんてするつもりは　無かった昨日の炎天下
後悔は石に付いた脳味噌の色　川に喰わされた浮浪者を見ろ
暗い蔵に何を隠した？　あれはお前を唯一信頼していた男じゃなかったのか？
ごめんよ父さん母さん　うまく否定したつもりなんだけど　もう逃げられないかも
自分と対面した子供は殺されるなんて思ってもいなかった　そんな景色を見たかった

夏の終わりに憂いを抱いて


ああそうか　もう夏休みも終わりだ
ああそうか　明日から学校だ

なかば強制的な人間関係
痛みのない温いコミュニケーション
退屈な講義に精を出して
目指す旗はまたべつの場所に

蝉の声ももうない　太陽の角度は低く
僅かな名残は暑さ　しつこいぐらいの暑さ

疑問だけ降り積もる　憂鬱な日常生活
そんな世界に浸って　俺も消えていくんだろうか

アンダーバーさん、いつも見させてもらってます。評価有難うございます。
他のスレではとんでもない感じを受けますが、このスレではまともに
答えてくれているようですね。
筆石と云う者です。筆石とは、大昔の古生代の海底に生きていた軟体動物の
化石の事です。宮沢賢治が大好きでして。
詩の説明としては、遊牧民の拝火宗教的な雰囲気を出したかったんです。
自分の血に眠っているような気がするんです。焚火を見つめていたら、
前世の記憶が呼び覚まされたような感覚に陥りました。ここが自分の
本来の居場所ではないかと。そんな感覚でちょろっと書いてみました。
私は文才は無いのかも知れませんが、このスレは好きなので盛り上げて
いきたいと願っています。たまに評価入れて行きます。

ここはアンダーバーさんという人のスレなんですか？
知らなかったので初めまして。
よろしくです。
それにしても自分の書いた詩に感想を読んでもらって感想をつけてもらえるのって嬉しいですね！
またちょくちょく来ます。

酒飲んでて評価スマソ
>>281
キンセンカが、どんな花だかは判らないけど、あなたの誠実さは伝わって
きました。誠実だからゆえ、描けなかったのですね。精神の促成栽培は
あまり良くない事だと思っています。子供のうちから教師の思惑通りに
振舞える生徒が、必ずしも才能を持っているものとは思いません。
むしろ、教師を踏み台にして成長していって欲しいと思います。Ｃ

>>282
良い子で居る事が悪いのではなくて、自分で考える事をしない子が問題。
法律に当てはまっている、外れているは、パソコンでも出来る。大事なのは
紆余曲折する事。最短距離は必ずしも理想ではない。Ｃ−

>>283
「君」をちょっと神格化しすぎか？その木が実を成ると良いね。Ｃ−

>>286
どうも肉系が駄目なんだよ。若い時には何食っても胃もたれ一つなかったのに。
って、焼けてくるね。まるで、胃薬のように大事な関係。Ｃ

また明日元気があれば評価させてください

Dは間逃れたか…。
でもC-だからDと同じことか。

>>391
あんまり評価真に受けないで。酒入ってるから。もうべろんべろん。

あたしも今べろんべろんだが楽しいね！
ここはパラダイスだよ。
無情も後悔もなにもかも
酔っぱらいですんじゃうから。

めまいがする
天井が回りながら落ちる


鴉が黒い天使に見える

あの細い三日月は
黒い天使の鎌なのだろう


外の草木がびらびら笑う


どうか武器をください

明日の夜まで眠れるように
あの鎌を撃ち抜けるように


天井は未だ回る

鴉が狙う


僕は明日の夢を見る
今日の夢を貘に渡して

>>275
筆石さん、評価ありがとう。
怖い、って感想を持ってもらえたってことで、凄く喜んでしまった（笑）
俺もこのスレ好きです。これからよろしくお願いします。

アタシが　人であるうちは
首の辺りはいつでも最前線

子宮にうずくまる子と
頭の天使が　本気で喧嘩
たとえば　夕食のメニューや
男の好みなんかでさ

ワインで和解しちゃえばさ
最前線はぐちゃぐちゃで
哲学と石蹴りで遊ぶ
今夜はいいよ　月もある

そういえば高句麗が消えたなあ。w

「おかあさん」
お母さんなんであの時あたしを叩かなかったの？
お母さんなんであの時あたしを責めなかったかの？
おかあさんそんなことしなくても
あたしは貴方のこと守るよ。
お母さん
だってお母さんだもの。

>>308
お母さんになっても、彼女は女であり誰かの娘であり一個人であり続ける。
子供を責めるだけの理由を自分自身に探し迷うことだってあると思う。
はじめからお母さんじゃないんだもんね。
貴方の心情を表す表現がもう少しあると良いのではないでしょうか？
D-

あたし実は高句麗さんのヘリクツ好きだったな…。
ハナっからダメ出ししないし愛情ある批評するなぁとおもってた。
自作とは言わせないゼ！

「筋書きの無いドラマ」
今日もまた一日が始まっていく
少しでも前に進める　そんな日にしたい

気持ちの中じゃ分かっているけど
身体が付いていかない時もあった
大きく　大きく　胸に息を吸い込んで

陰ながらで良い　君を支えたい
前から手を引くのではなく
振り向いた時に後ろで微笑む
頑張る君を必ずどこかで見てるよ

いくつもの道のりがそこにはある
歩いて走ってきた距離　決して無駄じゃない

願いはいつも忘れないで
その為にどんな事も耐えてきた
ゆっくり　ゆっくり　そっと息を吐き出して

表舞台は君の為にある
僕は舞台の袖に隠れ
閉じたカーテンを開けてあげれたら
感動的な場面はきっと訪れるさ

大丈夫　大丈夫　みんないるから

陰ながらで良い　君を支えたい
前から手を引くのではなく
振り向いた時に後ろで微笑む
頑張る君を必ずどこかで見てるよ
感動的な場面はきっと訪れるさ

厨房の時書いた歌詞です。

お昼の鐘が鳴り
空を見た
ちょうど一年前
君と僕がいた道
小さな君と緑の葉は
消えていた

君が僕の髪に挿した
黄色い花 まだとってあるんだ
ただもう花は枯れていて
宝箱の中
僕の遺言と眠ってる
あの日の空はもう僕を笑わない

>>301
あそっか
なにを思ったか今まで＋より−の方が評価がいいんだと思ってた・・。勘違い。

紅の色は秋の色彩
あかい香りとあかい味
赤く静かに空間をきりとる　　

葛根で脳の血流アップ
前頭葉が活発に働き出すよ
くず饅頭の大食いにレッツちゃれんじ　くず湯�T�g一気がぶ飲み
一気　一気　一気　一気
YOU ARE 大食いチャンピオン
頭弱いんだレシチン常食でＩＱUpも目指そう

HOW DO YOU WEAR IT? ＧＡＰ
ﾚﾆｰ・ｸﾗｳﾞｯﾂ
ｼﾞｭﾘｱ・ﾛﾊﾞｰﾂ?
ﾊﾝﾊﾟで歯の浮きそうなｾﾚﾌﾞ感があふれてる
あ、でもﾂｨｰﾄﾞのｼﾞｬｹｯﾄ、いいな♪
うわ。ﾚﾃﾞｨｰｽかよ(T^T)
　　　　　　　　　　　　　

「道」

僕が探し求めた道
それはとても長い長い道
その道を君とふたりで笑って歩いていけるなら
君と寄り添って歩いていけるなら

あの６時のきれいな夕焼けを見に行こう
夕焼けをみにいくその道のりも
僕が探した道なんだろう

もしも君がいない道なら
そんな道は捨てちゃえばいいさ
なにもなくてもいい
ただ道にきみさえいれば

「或る朝に」

ステンレスを叩く水の音で　無理やりに
繋いだ手を離され　連れて行かれた　
眠りの後姿が見えた　

まどろみが再び僕を捕まえる前に　身を起こし
蛇口を捻って静寂に　部屋を沈めた
小鳥の声も聞こえない

ブラインドから注ぐ陽は　少しだけ眩しい
けれど　空は灰色で　僕は朝を失った気分だった

煙草の煙が空に昇り　覆ったみたい
コーヒーに落としたミルク　混沌を描く
ぐちゃぐちゃに　かき混ぜて　飲み干した

僕が知っている朝は何処へ行ったのだろうか

「The tinkle of moonlight」

ふっと、夜空を見上げてみる
僕と君はいつも星空を見上げてた
君の空と僕の夜空が繋がるように
いつもささやかな祈りを籠めて

いつしか夜空は僕のだけになった
そこに君の星が無かった
君が去ったからなの？
僕はただ祈ってただけなのにね

君との繋がりが途切れてから
それはまぁ長い時が経っただろう
日に日を何乗しても君との時間には
代えようがない大切なもの

なんだかちょっと虚しいね 涙が頬を伝うんだ
涙は夜空に昇らないから 地面だけが輝いてる
「隣の芝は青いってね」隣で笑われてた気がした

僕はここで待っているから いつでも星を撒いておくれ
僕はここで見上げてるから 好きなように星達を鏤めて
僕と君と一緒になって 星になって輝こう

悪くない作品で 勇者は皆死んで
その中で俺は 独り孤立して溶けた

単純な君に 見せてみたい慈悲
あくびする訳 一つになるため

>>291　Ｄ＋
タイトルにまず惹かれた（笑）　年齢や時期が暗示されて、想像力がかきたてられる。
「分かり合えるような気がするよ　だから〜」のくだりは、すっきりまとまり、素直な感情が出てて、好印象。
個人的には、最後が消化不良気味だったので、この評価にとどまりますた。
>>294　Ｃ
「時計の針は〜」や「あなたの理想を勝手に〜」の表現にやられ、即座にＣ以上を差し出し。
あっちこっちへふらふらと意識が飛び回ったり、矛盾したり、散漫なんだけど、そこらへんも乙女チックで良。
唯一リフレインされている「嫌われるのが〜」の行も、これまた素直で素敵。
個人的に気になるのは、文の持つリズムだろうか。声に出して読んでみると、微妙に語呂が悪い。
前後を見る限り、こればかりは個人のスタイルってことだろーか。
>>295　Ｄ＋
前半の情景描写が後半に活かしきれてないな。>>294と比べて、その差は歴然。
「今日が続く」というタイトルなのに、「あしたは〜」と終わってしまうのでは、
せっかくタイトルに有名なフレーズを使用した意味は半減するだろう。
そこの処理にはもう一工夫が必要で、おそらくできたはずだとも思える。ので、厳しくＤ＋

>>296　Ｄ＋
描写や、言葉の選択の幅、行ごとの展開とかはなかなかいい印象を持った。
けど、前半後半が分離気味。ばらしてそれぞれとしてみればいいのだが、どちらにせよ中途半端。
言葉遊びにもっと終始しきれれば良かったのかもしれない。そこはぜひ模索してほしいです。
>>297　Ｃ−
「暑さ」に対するアプローチが好き。夏が三連にしか出てこないあたり、タイトルどおり。
締めもきれいにまとまっている。目指す旗、が浮き気味だけども。
最後の連の述語の選択に、雪、水（液体）をからめてあるのは狙いなのかどうか、ちょっと知りたい（笑）
その感情もまた、皆が通る、共感を誘う心の動きなんだろうね。
>>304　Ｃ
タイトルがないのが惜しい。知りたかった。悪夢を貘に押し付けて、いい夢は見られただろうか。
「外の草木がびらびら笑う」、というフレーズが、不思議な情景描写になってます。っていうか、いい表現だと思う。
>>306　Ｃ
これは……好みが分かれそうだなー。>>304もそうだろうが、好きな人は好きだろう。
雰囲気づくりや、単語、語尾の選択がうまくはまっているので、Ｃはつけるのだけども、
人によってはかなり評価がぶれるだろうと思う。
もし良かったら、この詩に限らず、他の人の感想も聞かせてほしいです。

318最終
>僕が知っている朝は何処へ行ったのだろうか
から
>僕が知ってた朝は何処へ行ったのだろうか
に変更します。

「機械」

この世の火が熱いということは　みなが知っている常識である

さぁそこに蝋燭があるだろう　　　それを人々は手で押しつぶして消すのだ

人々は常に常識に反抗し　　　　それを良いと思うのである

しかしそれは既に常識と化しており

それでもやめようとはしない

それでもお前は人間か　

>>311　Ｄ
青春合唱曲のような題材、とまず感じる。感情も、展開も、良くも悪くも普通で、分かりやすい。
ただし、「筋書きのない」と「きっと訪れる」が微妙に破綻をきたしている（と感じる）ことがひとつ。
同様に、「必ず」「きっと」「いつも」が反発していってしまい、
タイトルの「筋書きのない」を援護する単語に欠けている印象。
なら、タイトルには再考の余地があるでしょう。
また、こちらは小さいけども、一部の連の主が「僕」なのか「君」なのか分からないことがひとつ。
題材はともかく、上の二点で、印象は乱れた。
>>312　Ｄ
歌詞、と明記してあるので、それを汲んで評価するけど。
歌としては短く、中心となる存在がない、あるいは目立たない。
タイトルつけるなりなんなり、ひとつをクローズアップすると、「歌詞っぽく」なるんじゃないかな。
>>314　Ｃ−
３行の中でまとめるのは非常に難しく、それをやってのけている点は凄い。
「あかい香りとあかい味」は、即座に具体例に結びつく比喩ではなく（少なくとも俺にはね）、
弱くなってしまうのは致し方ないんだろう。あざやかな色彩を生かす手腕はなかなかですな。見習いたい。
>>315　Ｃ−
レシチン、ググって調べてきたよ。ＥＱも上がるんだってな！（ﾜﾗ
「くず湯�T�g一気がぶ飲み」のリズムのよさにﾜﾗﾀﾖｰ

目を閉じて現実が見れなくても　寝ようとしてもどうしても
目が冴えててたが最低の一日だったと思う
あえて一日に意味を与える必要なんてないのにいちいち態度に表したり言葉に表したりと
僕は何故チンチンが生えていて1+1=1になる　意地になる公式からできた大人と子供
よく話せば皆縮んだり伸びたりする心ってことも心
その子供の頃の心が昔はカラフルだった子供の頃外の向こうだけが自分の世界
なのにまるで孤独のこそ泥　みたく着せ替え人形の僕は
バスや汽車や飛行機で　毎日が服を着て
しかも既成概念とやらに乗っかって質問して
言葉も記憶も全部捨てちまった奴らどうして
どうして生きてるのか　三日間ぶっ通しで　沸騰してる頭を鬱陶しくを
まず下がる運動神経　その後かわる自分の人生
ついてくる友達は精神カウンセラーみたいなもんさ
だが夢見るモンスターが知った地球と子宮の大きさ
生きる当期さえわからなかったのにさ
野に咲く草花　始める憂さ晴らし　今ではくたばらないように
だって歌わないと生きていけないし
素だと見れない人の目　ないしは認められない人の心どころか
のこのことマイペースな記憶障害者が結局をこういう詩を書いたんだ
掃いて捨てる程言いたい事が有ったのに
友達と会ったノリでこういう歌を書いてみることにしたよ

>>322
そこを狙いで書けるような人間ならいつもD評価じゃありゃせんですよw
評価サンクスです。

>>316　Ｄ＋
オチまで決めてくれてありがと。気に入った洋服がサイズ合わない時の悲しみったらないよね。
(T^T)ってのは、横書きならではの表現技法と言えそうだ。こういうのも個人的には嫌いじゃないよ。
>>317　Ｄ−
一連と三連で、すっかり前提が違うように思えるんだけど……？？？
文のつながりがおかしいような。二連まではともかく、三連を見て　ﾊｧ?　ってなったよ。
「探し求めた（中略）その道を君と」って言っておいて、「捨てちゃえばいい（中略）ただ道にきみさえいれば」？
俺には、割と本気で理解不能ですた。他の人の評価も仰いだほうがよさそうです。
どなたか協力頼みますm(_ _)m
>>318　Ｃ
変更了解です。変更後のほうが、俺は好きだなー。「僕は朝を失った気分だった」が、俺的に表現の山場。
現代にこういう朝もありうるのだ、という情景描写はうまく成功している印象ですな。
それぞれの単語の持つイメージをうまく活かしてるなぁ、っていうのが正直な感想。
>>319　Ｃ
「星」への関連付け（＝隠喩）が巧みなので、さらり、と読める。また、展開もうまく、最後の一文がよく映える。
特に目立ったツッコミどころもなく。「涙は夜空に昇らないから」などにふむ、と感心したりしつつ。

>>327
そか、狙いではなかったかｗ　四つの連をこっそりと四季に対応させたのか、という見方も考えたんだ。
秋、春、夏、冬、ってさ。穿った見方をしすぎたらしい（苦笑

今日は終了しますかなー。皆様ありがとうございました。

泣きたい夜は　いつもよりメイク濃くして
感情抑えるために塗ったマスカラ
弱音を吐きたいのに不思議と歯止めがかかる
強がりを覚えた身体はもうどうにもならない

誤解されたキャラクターと上手く付き合わなきゃ
ねぇ　これがゲームだったのならいいのに

苦しくて　誰かにわかってほしくて
でも　何を伝えればいいかわからずに
そして何かが壊れそうで怖い

もしこれが　ただのゲームだったのなら
もし君がリセットボタン押せたなら
私　キャラクター変更させて欲しいんだけど…

狼を誘うセクシーなドレス　潤んだ瞳は上目遣い
寄りかかれば寂しさは消える
それでもきっと後から虚しさ襲うね

ひと時の心地よさなんて　刹那すぎるから
私は私を守るわ　やっぱり

苦しくて　誰かにわかってほしくても
そう　それを上手く伝えられなくても
胸を張って歩けるようになりたい

もしそれが　ただのゲームだったとしても
もし君が上手く操作してただけでも
私はリアルにしてみせたい　いつかきっと　そう
******************************************************************
お願いしますｏ

其処にある事に気付きもしないのに
確かに其処にあって
其処にある事に気付きもしないのに
何より大切で
気付きもしなかったけど
其処にあったことははっきりとわかる。
もう失った今になってやっとわかる
もう失った今だから
其処にあったことも
もう戻らない事も
一番大事だったことも
今だからわかる。

出来ちゃった結婚なんてクソ食らえ。
おかげで生まれてきた私は迷惑だ。
結婚理由は私。
お父さん。お母さん。
どうせ離婚するならちゃんと避妊してやってくれよ。
離婚して私を誰が引き取るとかウザイんだよ。
生まれたくて生まれたんじゃない。
少しは自由な生き方させてくれ。

「寸前」

妥協なき安息の日々
むずがゆい言葉と笑顔

すでに怒りはなく
収束しない欲望達は偏光したゆたう

濃密な夜の海

「愛」

あーマジでやばい
ほんっとやばいわ
ぶっちゃけていい？
ぶっちゃけ、ぶっちゃけえ、
俺ら今かなりアツイわ

「夾竹桃」

口に上せず
視線が追う

貴女のいた場所は
貴女を欠いた場所

男の股間を咥えながら
夜毎私は貴女を想う

※連投すみません。

【一番星】

駅のホーム　出発のベル
まるで映画のワンシーン
ありきたりなよくある話
あまりにもベタすぎて思わず笑う
別れ際のキス　伸ばした両手
短く　浅く　甘い
君の笑顔に僕の笑顔は崩される
閉じるドア　走り出す電車
遠くなる君にいつまでも手を振って

『また　逢えるかな･･･』

なんて
妙に感傷に浸ったりして

思い出す君と過ごした日々
全部がキラキラ輝いて
遠くで光った一番星のように
大切に　大切に
とても長い一瞬だった
とても短い永遠だった
ただ唇に残る君の感触
そっと確かめる･･･

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

よろしくお願いしますｗｗ

「雪だるま」

吹雪に凍えて雪だるま
寒さに震えて春想う
桜の咲き舞う季節には
解けて消えると知りながら
雪だるまは春想う

何かに羽交い絞めにされるような

何かに引っかきまわされるような

耐え切れなくて
空を殴る

掴もうとした両手の先には
何にも存在しなかった

水の中に沈んでみても
残されるのは泡と煙

貴方に逢いたいのです

でも

逢いたいのに…

やり場の無い涙は
どう処理したら良いのでしょうか

夜空の星は
何の慰めにもなりません

「Door」
嫌なものを見たり　騒音に疲れたら
僕のところでミルクティーでも飲もうよ

世の中は必ず辛いこと待ち受ける
長い旅の止まり木になりたいんだ

安らげる場所の条件は
暖かくてもう少しいたくなる空気
テーブルの上には大好きなお菓子
ドアは開いてるから入っておいで

落ち込んでしまったり　心が眠いときは
雲を見ながら手足を広げてみよう

一人じゃどうしても出来ない事は多い
そんな時は遠慮せず呼んでほしい

心と身体のバランスは
思ったより脆くて崩れやすいもの
傾いてしまったシーソーはきっと
ここでゆっくり寝れば戻るから

自然と笑顔がこぼれたら
次の旅へ向かうべき　君はもう大丈夫
もしまた涙が出そうならおいで
ドアは開いてるから入っておいで

歩き方を覚えてく
未来
目を開けた現実
何もできない私
足跡さえ残さない
夢を諦めたり
本当の意味は何
絶望の隣には希望があったりして
メロディーは運ばれた
彼は外に出たい
彼女は公園で小さく大きな希望を抱いて
目の下には深すぎるクマ
切なさが溢れて小さな声に

彼は小さな部屋に閉じこめられ…
彼女にはあるはずのない思いの限界

体は蝕まれ まともに動く事さえできない
今は死にたくない
まだ死ねない
私まだ死ねないよ

メロディーを運んで
愛してると２人には伝わった

神は意味があるんだよと言う
病気のおかげで２人は出会えたから

俺は生かされてしまった
ざわめく人混みに
彼はとけこんでいった

真実なる文才のある人間は自分で表現に超え言葉を創造し提示する。日本語は全てに表現するにおいて不適切で不十分　下手に文才があっても無意味
大切なのはオリジナルティに富んだ創造性　日本語による適切な表現に満足しない力こそが美しい　単語の力に依存せぬ魅力　それは才能そしてセンス

>>298
ハイわざわざ自己紹介どーも　って悪いが詩の説明されても別に興味ない　俺と仲良くやってくつもりならやめとけ　ポエむ奴らはみんな敵。

>>299
ここはずぅっと前は「半角板の住人がポエムを貶しながら良い勢いで1000を目指すスレ」だったのですがもぅどーでもよくなりました　ハイ


なんだか伸び悪いのぅ　まぁこんなもんか　ウヒョ

================未評価作品表======================
>>320 >>324 >>326 >>329
>>330 >>331 >>332

>>333 >>334
>>335 >>336 >>337 >>338 >>339
==================================================

　　　　　　☆俺様の愛と煽りのセン5スレの歴史☆　

[Part1]　←半角板から俺登場　素質だけでポエムを煽る
　 �U
　 �U　とにかく投稿作品を貶す時代の到来　只ポエムが嫌いなだけ
　 �U
　 �U　俺様のＨＮがあんだぁばぁに決まる、由来は数ある名無しの一言
　 �U　ウリの全盛期　俺様に嫉妬する糞コテから不当に煽られる
　 �U
　 �U　（抑揚＆デラシネ）
　 �U　セン５スレのアンチが増殖するpu　
　 �U　セン５スレのパクリスレが増える（溝←享年18）
　 �U
五�U　セン5スレ盛り上がる　実質この辺が全盛期　（白紙＆オクムラ）
　 �U
　 �U　長文批評で1000に到達しない現象が始まる
　 �U　この辺から１未満タンによる政権が続く　（１未満＆どしろうと）
　 �U
　 �U　俺様が詩に対する作品＆薀蓄文を掲載　また不当に煽られる
　 �U 　（DECK-O-PIN）　
　 �U
　 �U  死板の大御所糞固定供を撃破→セン5スレに寄り付かなくなるpu
　 �U  この辺から作品レベルが高くなり俺が困り始める
　 �U
十�U  とにかく俺様が煽られる　part９（実質10）が煽り全盛期
　 �U　（ウサギ歯）
　 �U　
　 �U  水不足で評価人が不足する もぅどぅでもよくなる
　 �U  このスレの古参はデラシネが社会進出してもぅウリだけになる
　 �U　
[Part.13]

未評価一覧表作ってもらってて悪いけど、、ってか私用で5日間くらいネットできなくなるんで勝手にやっててね　　
離陸タンと他の暇人はしっかり評価しとくのよ　じゃ頑張ってやっててね　うふ♪　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byイケメン君より

>>317
ってかこのポエム普通に理解できるんだが．．．

>>345
！！　う、そっか……　よかったら、>>317の再評価、してもらえない？　頼むよ（つДＴ）
理解不能、っつうか、前半と後半の感情が完全に別の感情のように読み取れて。
で、どこが言いたかったのか、さっぱり分からなくなってしまったんだけど。

要はポエムというかなんか歌詞っぽくない？
自分の探してた道ってのはみつかんなくて
やっとみつかったのが君がいる道
君がいる道ってのはまぁ君と付き合って幸せな日々な
んでデートで君が好きなことを再確認
最後にまとめ？
探してた君がいる道以外はもういらないってことでしょ
だから最後になにもいらない
ただ君さえいればってことじゃない？

まぁ
Ｃくらいじゃない？
もう少しわかりやすかったらＢいくんじゃないか？

再評価に期待age
ずっと気になっていたので。

↑すんません
考え込んでいたらカキコが遅れてしまって
でも解釈はそのとおりだとおもう

現実逃避

夢想　夢想　夢想　夢想
やさしいあの娘の胸に抱かれたい
幻想　幻想　幻想　幻想
ステージの上でスポットライトを

実際問題、死に掛けの精神振りかざして
ちっぽけな知識の上の自己理論で塗り固めて
薄汚れて腐りかけたベンチに腰掛けて
流す涙もないほど情けない醜態

自慢するものなど何もない
作り出す自力なんてあるはずない
そうやってなくしてった推進力は
もう決して戻るものじゃないんだね

現在進行形で死んでるんだ
しまったまんまの底時からは腐っちまった
ああ、これからどこに行けばいいんだ
誰か俺に示してくれよ

>>351
D。
鎌倉にいけ

>>350
たぶんそうだよね？これでいいとおもうんだが・・・。
結構この人の作品つたわってくるんだが

あーあーあー、すっげ納得！　（・∀・）すっきりしたー
一連で、長いこと探した道をやっと見つけて、さらに「君が近くにいればもっといいなぁ」ってことだと思ってた。
だから、理由は道先行だと思ったんだ。で、結局君は近くにいないのだな、と大誤解。
そしたら、最後で君が理由として立ったから、もぉ混乱しまくり。
なんだな、解釈がわかったとたん、素直でいい感情してるなー、とか思うから現金ですな、俺はorz
ホントお騒がせしました。みんな、ありがと。これからも頼むね！ｗ

>>353
うん、絶対そうだと思う
はじめからすうっと空気みたいに流れ込んでくるし
それ以外には考えられないからｗ
なんか変に肩ヒジはっていなくて素直で
書いているひとの人柄が好きになれるような詩だと思うよ

>>354
乙

>>352
そうだ、京都行こう

>>354
どんまい
これからも評価よろしく

ってかいまきづいたんだが
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1080027428/
にもポン酢さんでてるぞｗ
しかもこの人中学生かよ・・・
作品は「道」と「君色」か

>>359
真性中学生かどうかはわからないけど
「君色」は読んでた
でも「道」のほうがずっといいｗ

>>354
あなたの評価いつも読んでいます
これからもよろしく

>>360
よんでたの・・・
さっききづいてちょっと感動したのにorz
なんか君色は肩に力はいってるよね
この人の作品は素直な気持ちを書いてほしいなぁと
なにげにあっちのスレでもポン酢さんほめてる人いるし
次の作品に期待

347さんすいません
ホントは漏れが評価しなきゃダメなのにorz
評価は347さんのと同じ意見です。次回作期待しましょう

「かららら」

あらあら
のどがかわいて
からからなのね
のどごしさわやか
そらみよう
うえから
みおろす
すがたは
こっけいこっこう
にわとりは
きょうもげんきにたまごうんでます

短いけど採点してほしいなぁ…なんて

どんな言葉も武器になる、ってのが信条です。
>>358,>>360　優しいコメント、マジありがと。めげずに評価するっすm(_ _)m
>>362　お、ありがと。急に振ってごめんな。これに限らず、評価もどんどん参加してください。

>>320　Ｄ＋　してたよ！ｗ
「作品の中の勇者でない俺」と「単純な君」という対が面白い。ただし、全体はまとまりきっていない印象。
「あくび」と「溶ける」は関連付けされてるんだろうね。短さは武器だけども、もう一口あってもよかったのかもしれない。
>>324　Ｃ＋
皮肉がきいてる。感情も分かりやすい。常識の例として蝋燭の火を持ってくる、というのも練られている印象。
指示語の連打でリズムを作る手法も見事。人間に皮肉を投げつけたのは本当に機械だったのだろうか。
>>326　Ｃ−
徒然、散漫、という印象は、この場合むしろ好感が持てた。ただし、一部に見られる乱れた日本語はマイナスとしたい。
一部は狙いで一部は誤字だろうから、一回読み直して修正してみては。最後の一文は個人的に好き。
>>329　Ｃ
素直に、いいね。どんどん感情などの表現が豊かになっていって、読んでて楽しいよ。
マスカラとは！　かなーり納得。女性ならではの感覚かな？　「刹那すぎるから」にも得心しますた。
強がりは、実は、もしかしたら、本当の強さにつながるかもしれないね。

>>330　Ｄ
こねくり回しただけで終わってしまい、結局ありきたりに終わる。繰り返しの魔力も感じないわけではないが。
感情が武器なら、もっとガッツリ行く。言葉が武器なら、しっかり練って、自分のスタイルを探す。
スタイルが決まるまでは模索になるのは当たり前。俺は次に期待してます。
>>331　Ｄ
このままでは雑文。両親が「私」を引き取ることをうざがってるかどうか、が（明確に）わかっていれば＋をつけた。
今現在の気持ちがそのまま出たのなら、もはや言うべきことも、言えることさえも、ない。
>>332　Ｃ
感覚的な言葉遣いは、いつも評価に迷う。素敵だと思うけども。崩落、瓦解の寸前、と読んだが、どうなのかなー。
切り取られた描写は鮮明で、好印象だし、ぽんと放られた「濃密な夜の海」というフレーズが実に強烈。
>>333　Ｄ＋
いいねー、素直で。盛り上げ方が自然で。ナイス。詩的かどうかとは別に、こういうの、好きだよ。

>>330

詩板の段組の特徴。横書きだってことなんだなあ。
そしてタイトルの前に「名前」が来ちゃうってことなんだなあ。

だからこちらの詩は全部まず「無法者」という被り物がわたしには見える
そこで「無法者さん」でなくて無法者がこういう内容を書くとは深いなあと
思ってしまうのです。「気付き」⇔「わかる」　「其処」⇔「今」　
揃えてないのは狙いでしょうか　それとも単に投げっちゃったのでしょうか　
形で行くのか中身で行くのかどっちに決めるといいのではないでしょうか　

>>331
数多くの感情が詰まってて深いですね、ここからもっと色々なネタが
出て来るのを期待してしまいます。例えば同じ内容でここからどんどん形が
したらどうなるのでしょうか　内容で言えば詰まり過ぎててもったいなくも思えます

「ちっちゃい、でっかい」

カメは走る　時速10キロのスピードでカメは走る

カメは走り　いつか引っくり返ってしまうが

その時は　カメは止まって

また走り出す

カメは走る　分速60キロのスピードでカメは走る

それでもウサギにかなわない

「GF」

あの頃とは色数も解像度も
何もかもが違っていて
追ってくる大人に
罵声をあびせる人間になった

MY GF
MY GF
あなたの前では変わらずにいよう

変わってしまった街と同じように
僕は変わってしまったけど
誰かのために涙することなんか
忘れていたんだけど

MY GF
MY GF
あなたのためなら涙を流せそう

あなたにもらった銅貨の熱が
ずっと冷めないように
握りしめていた

昔ほど会話はないけど
僕は昔みたいに
あなたのことを思っていた

MY GF
MY GF
あなたのことを思っている

>>334　Ｃ−
流れに若干の癖を感じ、332との差をつけるために厳しめにＣ−に。
有毒である夾竹桃をタイトルに据えるなど、暗喩表現にこだわりがあると見ますた。
「上せず」で、揚屋を引き出しているのだろ、多分。そのありように魅力を感じますので、ぜひ磨いていってほしい。
>>335　Ｄ
前半で情景描写したので、後半でも情景描写してほしかったです。
二人から一人、ホームから車内、夕方から夜、と、数々の移り変わりを示せるといいように思った。
そして、変わらないものを確かめるんでしょう。
>>336　Ｄ＋
もー、最後の一文で七五調が崩れたのが残念で残念でざn（ｒｙ　　素朴な感情で、心に沁みます。
個人的には、どんな「春」を想うのか、「春」を知らないから想うのか、もうちょっとその点に触れてほしかった。
めちゃめちゃ勘違いした「春」を想っているかもしれないじゃないか。妄想しすぎ？
>>337　Ｃ＋
表現の透明さ、込められた力、共に良いな、と感じている。実体のないものにしか向けられない足掻き、すがり。
なのに、「何か」は確かさを持って襲ってくるんだろう。対比表現に優れる良作でしょう。
>>338　Ｃ
ムードの統一、展開はよく考えられていて、素朴、純粋で、素直に良いと感じる。
誰しもに開かれている安息とミルクティー。この詩もまたそうありますように。
>>339　Ｃ−
ハルシオンはタイトル、だろうね。多分。２つの状況が交錯している、という風に解釈しますた。
こういう詩を読むと、自分の読解力のなさを恨むよ……　
現実と夢想、意志と感情のバランスが上手いと思う。

やったーありがとう！

「借金」

返しても、返しても、白紙にならないのは何故だ
もう何も得られないと感じた日から
借りるのは止めにして　払おうと思ったのだ
返して、返して、返し終えたその日には
きっとどこかに帰れると思ったのだ

「痛ぇんだよ！」と生まれた日から
無力なこちらの都合も構わず
抱擁だのと接吻だのと
挙句の果てに「待っていたの」だと
一体幾らを被せる気なのか
一方的なそれらは「ツケ」だ
今も自分を苦しめる
これらはみんな忌まわしき「利息」だ

返しても、返しても、白紙にならないのは何故だ
払っても、払っても、どこからこれは沸いてくるのだ
返して、返して、返し終えるのができることなのか
帰りたい、帰りたいだけなのだ　
早く、どこかに。

「いもうとの秘密」

いもうとよ
生まれる前の秘密を持ってるいもうとよ
お前は昔幾千人の戦う仲間を従えて
むこうの国に殺しにいったね
「イケ！殺セ！」
明日の道を作るため
人の頚を刎ね豚羊まで潰し
したたる血液は儀式に啜り
信じる神に捧げて祈った
「勝利ダ！勝利ダ！」
ある日お前は宴の晩に
美酒と酔いしれ心許した
してはいけない油断をしたんだ
甘く囁く恋人の口に
含まれた針に気付かなかった
哀れ悔しきお前の体は
憎さにのたうち歪めた形相
そう　そうだ　そんな顔だね
「貴様、覚エテロヨ！ウワーン！」

それらの記憶はもう少し
父と母には内緒にしよう
僕は齢まだまだ若くお前はそれより4歳若い
お前がそんなに激烈な
覚えがあると知ったとしたら
たぶんどちらも卒倒するだろうから
いもうとよ
さあ発散するがいいお前の生だ
この世で秘密の鬱憤を

「虚ろに」

ほんの少しだけ世界を虚ろに変えて
君と一緒にいられる世界にしよう

君は虚ろを心地よく奏でてくれる
ちょっと歪んで、ちょっと疎らで
僕にもそれが心地良いんだ

僕は世界からはきだされた言わば排泄物
みんなの目は虚ろよりも冷たい濁った目
気持ち悪いほどの口裏合わせで僕を殺す

そして君も排泄物、同じ匂いの人間だ
君の心は病みより病んで、君の瞳は闇をも堕とす
みんなが見えない壁で、君の密室殺人を企んでる

互いに触れた手と目と心
唯の黒い君の瞳、濁らない無光な瞳
無感情な僕の心、無機質な無温の心
互いに虚ろな君と僕、互いに虚ろでちょうど良い。


＋319にあそこまで評価していだたけるとは･･･書いて良かったと思いました＾＾；
これからもよろしくおねがいします＋

判定ありがとうございました！

「居場所」

眠れない夜は
僕に話をしてごらん
君の小さな手では
つつみ切れない苦しみを
涙と共に受け取ろう
もう迷わせない
きっと連れてゆくから
君がゆっくり眠れる処へ
僕が連れてゆくから

>>262で歌詞を書いたものです。
今回も歌詞ですが一番だけよろしくお願いします。

「echo」
足下だけ見て歩いてた　気付けば僕は森のなか
一人じゃ出口は見えないと　あなたのせいにしてたんだ

二人浴びていた　あの暖かい木漏れ日が
眩しくて　遠すぎて　ここに逃げてたんだ
だけど気付いてた　枯れた緑の向こうから
まだあなた　あの声を　叫び続けてたこと

森のコダマを頼りに進む
あの諦めた未来を取り戻すため
息が切れても立ち止まらない
あぁ導かれているね　あなたのもとへ

上のは、一番だけですがよろしくお願いしますという意味です。
わかりづらかったですね。

自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺
自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺

自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺

愛　愛　愛　愛　自殺自殺自殺
勇気
不可能　
時間時間時間時間自殺自殺自殺飛び降り自殺
断る
断る
断る
永遠の愛を誓っておくれ
ここには二度と来ないここには二度と来ないここには二度と来ない
ここには二度とこない
明日
重い未来
自殺自殺自殺自殺自殺
街
街
街
不可能不可能不可能不可能不可能不可能不可能不可能不可能不可能不可能
チャレンジ
断言しよう
された
ひとつ足りないよ絶対
意味ないよ絶対
遠い遠い遠い
死ぬか　死ぬか　死ぬか
ああああ
簡単に吹き飛ばしてくれたら楽でいいのに
もう来ない

「秋の秘密」

季節の変わり目
空気が澄んで
胸騒ぎがする
受験の名残

「歩く」
歩く
歩く
とにかく歩く

街を
草原を
海原を
山を

歩く
歩く
ただひたすら歩く

退屈な日
楽しい日
傷ついた日
喜んだ日

歩く歩く
歩く歩く
ぼろぼろになりながら歩く

他人の眼を
他人の言葉を
他人の心を
他人が創る時間を

歩け
歩け
立ち止まらずに

評価・感想書いて下さった方々ありがとうございます。

もうあんま残ってないよ
気付いてないだろうけど。
頑張れば戻るかもしんないよ
気付いてないだろうけど。
頑張らないんだろうけど。
そしていつも遅かったと捨てていくんだ。
でも
まだちょっと残ってるよ。
どうせ気付いてないんだろうけど。


ﾀｲﾄﾙ「愛とか」

君がみつけた勇気の翼
ちぎれずに今も白い翼
僕が持ってる不安の翼
ちぎれずに今も黒い翼

そんな君に出会い
僕はそんな君に惚れ
それに気付いた君
そして君のその翼でおおってくれる君

ある日不安の風が吹いて
君の翼が折れ
その翼が飛べなくなって
君の翼が黒くなってしまうなら
君の心が不安で満ちてしまうなら

僕の翼で旅にでないかい？
僕の翼じゃ不安かい？
そんな旅立つ君の翼は少し震えてるけど
白い翼をもう一度探しにいこう

下手ですいません
また評価お願いします

>>385
題名は「君と僕の翼」
です

嗚呼 今日という日が来なければ良かった

嗚呼 何故また繰り返すんだ?

心 救う
心 濁らす
心 溶かしてゆく

嗚呼次の日の俺に問う
心 溶かした量だけ
心 血を流しているんだろ?

人には永遠の幸福なんてない
後に残る儚さに逃げ道を探している

嗚呼 また壊してしまったよ

嗚呼 また壊れてしまったよ

僕の両腕は灰で満たされてる

私は牡鹿



私の前世は牡鹿

とりわけ角の美しかった牡鹿


私は、私しか書くことがない

私を抱きしめられるのは私しかいないから


乾いた土を蹴り、跳ねる姿は、雨に似ていて



きっと、虹が架かる

あれは夢だったのか

うっすらと靄のかかった記憶
確かめるように両手を組む

僕は確かに此処に居るのに
君は隣で笑ってなくて

山間に落ちる太陽が
夕空を朱い紫に染める

君は今何処にいるの

幾千ものダイヤモンドが
夜の闇を輝かせる

君は今何をしているの

貴方を想い流した涙
頬を伝う枯れないメロディー

貴方に宛てた届かぬ思い
今宵凍った旋律に乗せ
この空を自由に舞う風に託す

風よ　どうか貴方の元へ

貴方宛てのラヴレター

汚い字ですけど
文章メチャクチャですけど

一生懸命書きました

でも 貴方がこれを読む姿が
なんだかとても怖いのです

笑われちゃいそうで
馬鹿にされちゃいそうで

やっと書き上げたのに
ポストまで行く勇気が無くて

結局　また煙草と一緒に火をつけます

何通目でしょう

貴方への気持ちだけが溜まっていきます

灰色のラヴレター

ふうわり白い煙に乗せ
もう読むことはできなけど

それでも貴方に届いて欲しいのです

翼の折れた天使
歩くことさえもできずに
ただ地面を這いつくばる

美しかった白銀の翼は朽ち果て
ただ呆然と故郷を見つめる

翼を折ったのは紛れもなく自分

翔ぶことに疲れ
己の使命も忘れ

大切なものを自ら失い
それでも尚故郷を見つめる

捨てきれなかったのだろうか
自分自身を

翼を無くした天使
役目を果たせない身体
それでも
自分が生きる意味があるというのか…

漆黒の羽根は 闇を巻き散らし
あの頃の私を威嚇する

ねぇ 翼を返してください

大き過ぎる後悔 もう戻れはしない
失ったものは あまりにも重かった

瞼の裏に焼き付いた 美しい過去
事実と虚実の区別もつかず
私を震え上がらさせる

私は何者だったのだろう

ただ

黒真珠の向こうから
今在る現実を見つめる…

>>391の続編です

寄り添うと聞こえる 私とあなたの音

同じリズムではないけれど
同じ思いの中で動いている

手をつないでほしい
もっと近くで 同じ空を見て欲しい 同じ夢が見たい
ずっとそばに居て欲しい

ひとつ音が止んで いつしかリズムが整って ひとつの音となる

横のあなたは 眠っている
静かになって 眠っている

あなたは離れていった
私の音は鳴っている
けれど

横にいるあなたは 音と共に
静かに離れていった

音が聞こえなくなった
リズムも分からない 温もりさえ感じない
空が曇ってる
目を開けたまま見る夢は それもまた曇っていて

夜の街の車の音が 賑やかな人の音が 暗闇で光るテレビの音が
頭に響く なのに

音は聞こえない
あなたの音は
もう聞こえない

大事に大事に持っている　変な鍵
誰が落としたのか、何の鍵なのかわからない　
昔に拾った　派手な装飾の安っぽい鍵
持ち主は困っているだろうか　忘れているだろうか
随分昔だったから

この鍵が落ちていた　そのときのように
目の前に　落ちているんだろう　この鍵で開ける箱が
まだ無いのか　気づいていないのかは分からない
でもその時　この鍵が無いと困るだろうから
大事に持ってる　

そもそも箱の鍵なのかもわからないのだけれども

相変わらずだな！

飛んでいく鳥に僕の姿重ねて　一番てっぺんをいつも目指す
フィールドは意外と小さいものさ　だからこそ夢は無限に広がっていく

風が吹く　僕を包む　歩き出す
大切な小さい頃からの想い
叶う瞬間の喜びは気持ち良いだろうな

その時光る涙はきっと
世界を変える力がある
たった１つの夢に向かって
地球（ほし）は今日も回りだす

滝のような汗と絶え絶えの呼吸が遥か聳える山の高さ
頂を極めた者が得られる　その景色　言葉では言い表せない

あと少し　もう少し　果てしなく
貪欲に今以上追い求め
１つ壁を越えられたら　また次を目指して

永遠に続く情熱は
僕らを明日へと沸き立てる
胸に溢れる闘志と勇気
声はやがて夢に届く

永遠に続く情熱は
僕らを明日へと沸き立てる
胸に溢れる闘志と勇気
声はやがて夢に届く
たった１つの夢に向かって
地球は今日も回りだす

僕は今日宝くじあたる
１億円を手に入れる
自由だなんでも出来る
でもたいしたことしない
自分の家を持ち
食べていけるだけの
商売をはじめる
それが幸せ

>>394
『鍵』は『父性の象徴』らしいけど、
あなたが大事にしている『鍵』はなんの象徴なのかな？
>>396
すばらしいね。感動した。ゆめを叶えた瞬間を強烈にイメージ
できるチームなら、必ず達成できるよ。
ゆめがかなうといいね。　

何も残してくれない大人たちを見て
「大人なんて！」とか言っているうちに
オレはいつのまにか大人になっているだろう
疑問も感じなくなっているんだろう

何も改善されない社会にいて
尖がって生きようとするうちに
オレはいつの間にか丸くなってるんだろう
疑問も感じなくなっているんだろう

だからオレはさ、あ、「オレ」なんて言わなくなるだろうけどさ

「大人なんて！」ってシヴヤのど真ん中で叫んでやったよ
尖って突き刺すような目でハラヂュクを闊歩してやったよ

僕がこういうことするのもそろそろ終わりなのかな
世間には年齢制限があるらしいから

街で
ラッカースプレーで書かれた
ＦＲＥＥＤＯＭ
見てたら少し前のことを思い出して
青春ってそういうことかってのを
かみ締めたりしてる


タイトルは「ザフー」とかで
自分で書いてて自身ないけど採点おながいします

>>399
まず断わっとくけど、『オレ』は採点はしません。
そんなことはほかの『大人』にまかせるとして。
『大人』っやつは仕事って責任を果たすことで
経済的『自由』を獲ている。
この国はまさしく資本主義な世界で金さえあれば大抵のことは叶う。
しかし、いくら金を積んだところで、得ることのできないもの
もある。
それが『青春』ってものなのかもね？
ひとそれぞれの『青春』があるんだろうけれども、
別に『大人』たちと同じ土俵に立って、ﾂｯﾊﾟる必要もない
と個人的に思う。
大人たちにはできないことを、おもいっきり楽しんだら
いい思った、17の夜でした(^−^)
　　　　　　　　　　　　　

ちょっとｺﾒﾝﾄがｽﾞﾚてたり…(;^▽^)ﾆﾊﾟ
　　

「失った恋のための詩」

雲が流れて　夜空に開いた穴を塞いだ
まるで瞬に褪せた恋のような
輝きを失い闇が　其処に　

風景画ならこのまま　
一時前の姿留めるのに
感情を増して　込める
暗闇に浮かぶその光
失うまではただ其処に
当たり前に

今は信じられない　塞がれた穴があったことさえ
今瞳は　他人が見てた君を映す
愛する理由が　見えず

詩であっても今更
愛を詠う事はかなわず
感情を手探りで　求め
記憶に沈んだその理由に
喪失の哀悼を込める
追憶に美化した詩

現在を生きる私だから　現在を詠える
けれど
現在を生きる私だから　過去は過去に変えて
どのくらいの愛なら　褪せず　死なず
永遠に現在として　詠えるのだろう
例え其れを失ったとしても　変わらず

空に開いた穴は　また姿現した

「ひかり」

紙の擦れ合う音だけが木霊する部屋で
目の前の象形文字だけを眺めている
考えもせず受け入れるだけの行為
時間の流れとともに失われると知りながら

得られるものは未来の希望か
それとも過去の栄光か
ただ解っていることは
生きていくためには必要であり
活きていくためには不要である
それだけだ

陽の光が差し込む時間になり
希望の光が射したと思い込む
考えても答えが出ない難問だから
思い込むのが一番だ
一日の終わりであり始まりでもある瞬間
厄介なことに
この一瞬に背伸びをするのが好きだったりもする

空の染みが大きくなって
しずくが落ちてくる
高く　低く　尾を引いて

それは太古の記憶か原始の本能か
始まりを予感させる轟きは
私たちに何をもたらすのだろう

あまりにも大きな力
人はそれを神という
個を超えたその存在に
器を捨てわれわれは自分をゆだねるのだ

古い傷跡
滲んだ思い
歪んだ、苦悶の目で世界を眺める

信じても良いのか････

雨と･雷

まるで血を流すように････

>>402
恋は幻想ってことかな？
愛に条件はないけどね。
>>403
新聞配達？頑張ってね。
詩として云えば、対照となることがらに
言葉で切り込んでみたらってことかな？
光と影とかねー。

さぁさぁようこそ　私の部屋へ
ここにはありとあらゆるモノが揃っているのよ

パパは世界を飛び回るスゴイヒト　いつでもお仕事と鬼ごっこ
私はお部屋でオヒメサマ　いつでも一人でおままごと

ねぇパパ　お仕事ってそんなに楽しいの？
お金持ちって何でも手に入れられるのかな？

さぁさぁようこそ　私の部屋へ
ここにはありとあらゆるモノが揃っているのよ
パパの夢が成功した証なの

私にだってステキな王子様がいるの　いつでも彼のことを想ってる
何だか笑っちゃう話　彼もパパみたいにお仕事が大スキみたい

ねぇあのね　お仕事頑張るヒトは応援したいの
でも　私のことより頑張るの…？

小さい頃からママに言われてた　お仕事の邪魔しちゃいけないって
だから今も　きっとこの先も
私と仕事どっちが大事？なんて問いただしたりできないけど…

さぁさぁようこそ　私の部屋へ
ここにはありとあらゆる望むモノが揃っているのよ
ただし目に映るものだけ

ねぇパパ　パパは夢を手に入れたけど　手に出来てないモノも確かにあるんだよ…
ねぇ未来のダーリン　私がまだ持っていない　カタチのない確かなモノをいつか見せて
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ちょっと手抜きっぽいのかな・・・？そんなつもりゎないんですが【汗

だから、
無慈悲な背中を　眺めて　泣いていられる　

澱んだ愛も　歌う嘘も　笑う魚も　錆びる皮膚も　赤い海も
許されたと思い込んでる　愛されてると、　思い込んでる　

だから泣いていられる　心地いい青の中で　泣いてあげられる　


はじめまして、百合といいます。よろしくお願いします。

午前１時

出し抜けに
仕事がしたい
と言ってみた
この部屋は真っ暗
ひとりでに
動き出そう
とする意志が
余計に辛くて
コーヒーは冷め切った
飲む気もしないや
育てた親も
好きだったあの子も
うわべだけかもしんない友達も
みんな　みんな　
この手から落ちてった
この手から逃げてった
そのままうつむいて
寝そべったはずなのに
動き出そう
としている意志が
そうはさせなくて
落ちるとこまで落ちても
そんなことさせなくて
なんだかまぶしいや
まだ間に合うかな
出し抜けに
言ってみた

　「詩人は本当は」

美しい空を前にしてこれを何に喩えようかと
とりとめなく言葉をつまみ上げては放り捨てている
その上ではずっと空が空でしかない
空という言葉すら笑うかのごとく青く

そしてたゆたう煙に雲との近似性を探そうとして
煙草を吸っては火を点し空を汚している
神様は因果なものを授けてくれたものだ
賢さも愚かさも中途半端なまま
不安と心細さだけがこんなにも強い

比喩は馬鹿だ
暗喩も直喩も
その行為自体が愚かだ
比喩とはたとえば中空に伸ばされた悲しい腕のよう

まっすぐに語ればよい
イメージや飾りつけにこだわるよりは
原型を渡せばよい
暗愚に直に

なぜならぼく自身が暗愚だから
誰もが半盲の馬鹿だから
だから暗闇に見えた光を何かに喩える前に
光だと叫び駆けよればよい

愛は怖い　ぼくを丸裸にする
樹木は怖い　ぼくの裸をせせら笑う
寒がりで臆病もののぼくは
それでも本当は愛や樹木に手を伸ばしたくて
韻や喩で着飾り精一杯にその資格を手にしようとしている

それをはた目にして　
山では獣たちが樹木になり愛になっている
山では獣たちが樹木になり愛になっている

人は
なおも空を見上げて
いつか本当に人にしか出来ないことを夢見ている

>>404
原始的でｽﾋﾟﾘｨﾁｬﾙな描写が力強くてｲｲ
欲をゆうと、もっとﾊﾟﾜﾌﾙにﾛｰﾘﾝｸﾞｻﾝﾀﾞｰの大気を揺るがす音圧
と、暗雲を切り裂く強烈な閃光を、沸き上がる不安とともに
描写してほしかったかも？　　　　　　　　　

「sings at rain bow」

雨が降ると彼方が歌う
昔飼ってた小鳥のように
私は彼方の歌を聴いている
小鳥の歌を思いかえすように

私は雨が嫌いだから、いつも小鳥が歌っていた
小鳥の声が雨の中から聞えてくる
雨が降るから僕は歌える、雨は僕の声を届けてくれる
その日ベットから起きると雨は止んでて
小鳥の声は鳴いていた

やがて私は雨に裏切られた
雨は矢のように小鳥を射った、凍てつく雨と小鳥の身体
また私は雨が嫌いになった、私は雨音に耳を塞いだ

そして私は彼方に逢った、雨の中で歌う彼方
昔飼ってた小鳥のように、雨音に声を乗せながら
雨が降るから僕は歌える、僕は雨が好きだから
君が笑顔なら僕は歌える、僕は君が好きだから
彼方は雨の中で謳っていた

起きると雨は止んでいて、小鳥のお墓に虹が出てた
それは幽かに映る小さな弓で、天に光を射っていた
あの日謳った彼方のように、儚く綺麗な虹だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　旅の唄



空高く突き抜ける
風強く舞い上がる
目に突き刺さる光景
ただそれを焼き付けるだけ
さあ　新しい旅のはじまり
その足が赴くままに進むだけ

夜の闇が訪れて
獣たちが眠りにつく頃
月は僕らを見下ろした

朝の光に照らされた
水辺の蝶が目覚める頃
僕らは朝日に目を細めた

雲悠々と流れゆく
波堂々と押し寄せる
目に突き刺さる光景
ただそれを焼き付けるだけ
さあ　新しい旅のはじまり
その足が赴くままに進むだけ

「花ではなく」

掃きあつめた落ち葉で焚き火をする
煙はまっすぐに伸び空を墨に染める　

（その間にも、冬の力は浸水するかのごとく速やかに満ちていく）
　
天を突こう星に触れようと強く願う
乾いた傷口にくちづけて石段を踏む

「月曜日の逃走」

日曜日に脱出して
その夜には
日曜日の余韻に浸っていた

足枷などなんのその
だけども
あさってやら
しあさってやらの出来事など
この詰まった脳みそでは予想できることなく

また
いつか帰れるなどと
甘い考えがあるのは確かだった

でも、
足が今止まったら僕は
転けて大怪我をしてしまいそうだ

それも逃げるということの代償なのだろうけれど

たぶん未評価一覧

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
363　369　370　373　374　375　377　380　381　
382　384　385　387　388　389　390　391　392
393　394　396　397　399　402　403　404　406
407　408　409　410　412　413　414　415
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

多いね、さすがに。

おねがいします

規則的にめぐる朝　変わることなくシナリオは続く
疑わずに演じきれば　何事もなく美しいエンド・ロール

計算されつくした　生と死が交錯する物語
流れに身を任せて　キャストでいることがもう出来ないなら

どれだけ足掻いてみても　君から見れば美しいエンド・ロール

計算されつくした　感情をもてあそぶ物語
流れに身を任せて　操られることがもう出来ないなら

最期は涙さそう　ありふれた結末の物語
流れに身を任せて　愛のセリフ吐くことが出来ないなら

噛み合わない記憶から　答えを探すのさ
騙されたくなければ　暴くしかないパラドクス
絡みつくトラウマから　欠片を探すのさ
後悔したくなるような　パズルを完成させようか
耳鳴りが鳴り止まない　「終わりからまた始めよう」

空襲で黒焦げになったその子供の死体は
葬儀の手間をはぶくために川に投げ捨てられた
先日には楽しく川遊びをしていたかもしれないその川に

砲撃で胴体のもげた兵士の死体は
多くの遺棄死体と共にブルドーザーで埋められていった
美しい夕日を愛していたかもしれないその浜辺に

それから半世紀以上がたち　惨禍は過去のものとなった

だが人々はまだ知らないのかもしれない
悲惨さがささやかな幸せの裏側にあることを

何かを得るということが
何かを忘れることでなされていることを

人は　人の死をいつかは忘れる
そして記憶は大地の中に眠りにつくだろう
だが私たちはその上を踏みしめて生きているのだ
死の記憶の眠る大地の上を

聞いてくれ
朝からうるさい女
みんな奴に騙されてるぜ
おい!そこのオマエそんなに自分が可愛いか〜
もう加算するのは辞めて 自分が正しいと思う道に進んでおくれ

俺がその道しるべになろう
いつもの様に押し潰されるだろうが
俺はいつまでも鈍感で何度だって逆らいつずける

おい!そこのオマエ
そろそろ気付く頃だぜ
忘れたか日本の心

忘れたか侍魂!


嗚呼 力でねじ伏せたい
だけどフェアじゃないぜ〜
相手は腹黒い女

理性が無かった事だとして
切れてしまったとして
まあ許せよ 俺は今にも壊してしまいたい何もかも


おい!そこのあんた! あんたは気付いてんだろ
今の世の中ガキ大将的 正しくも厳しい人が必要なんだ さあ同士よ今立ち上がれ

>>416
どひっ！(; ゜д゜)
>>417
みーｻﾝも手伝ってくださいよぉぉぉぉぉーっ！

評価頑張ってみるか…。2chブラウザ用に未評価一覧
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
>>363　>>369　>>370　>>373　>>374　>>375　>>377　>>380　>>381　
>>382　

>>384　>>385　>>387　>>388　>>389　>>390　>>391　>>392

>>393　>>394　>>396　>>397　>>399　>>402　>>403　>>404　>>406

>>407　>>408　>>409　>>410　>>412　>>413　>>414　>>415

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

それは、あんだぁの仕事だな。ｗ

？いや？どうして？専用ブラウザならアンカー要らないからでしょ

俺ひとりで評価してもマンネリだろうし、とか思ってちょっと放置してたが……
俺も評価手伝ったほうがいい？(´･ω･`)

みーさんと離陸さん待ちということで。
お二方、他の評価人さん、お疲れでしたら私も加わりますです。

もう忘れられているかもしれない…

んじゃ初評価行きます。ちょっと疑問持った評価人さんいらっしゃったら、再評価お願いします。
>>363
タイトルに何かを裏付けしてみたら、面白いと思う。
あとはひらがなばっかで、ちょっとなんかなぁっっていう。
前に俺も指摘されたんだけど、漢字とか使ってメリハリみたいなの付けたら良くなると思う
D
>>369
自分のなので誰かお願いします。
>>370
ごめん、GFって何？「あなたにもらった〜」ってとこが好きだなぁ。
けど、ちょっとありきたりっていうかそんな感じがした。GFの意味をわかりやすくしてたら良かったんだけど
D
>>373
個人的にはスラスラと読めて好きだった。一方的なそれらって言葉も気持ちが良い。
C
>>374
主人公をいもうとにしたことで、自分では無い感情となっているんだけど
その自分では無い感情だからこそ、強い気持ちで悔しいと思える。生まれる前というシチュエーションも…。
いやこれ失礼ながら、意外と深いな。
C

みーさん、評価乙！　被っても申し訳ないんで、次は390から評価します。
もちろん、やれというわけではなく（苦笑　無理はなさらないで下さい。

>>429
忘れるだなんて、とんでもない。１未満さんは俺の憧れです。

>>375　Ｃ−
虚ろさ、が表現しきれているか、というのが焦点で、物足りない、という評価を。
ただ、言葉のリズムや感覚は好印象。
>>377　Ｄ＋
「居場所」＝僕or君が眠れる処　で解釈が揺れた。暖かさは感じます、が、それだけでは足りない。
温度、色、空間、あるもの、ないものetc.　と表現の種類は多様です。
何かひとつ、五感に訴えるものを取り入れてみると、迫りやすくなると思います。

あっちゃー、2個被っちゃった
>>375
うん、難しい言葉がいっぱい。僕っていうのは、君が同じところにいると思いたいんじゃないか、と思った。
それでそのために、全てのものの価値というか何かを下げている。
最後だけ、読点がついているところもそうだけど
僕は君のことが好きなんだろうけど、ほかのものは大嫌いでっていう複雑な感じがした
C+
>>377
なんかどっかで聞いたことあるような感じがして、ビビッと来ないや。
悪くは無いんだけどね
D
>>380
これは…凄いな。
ごめん俺には怖くて評価できない。でも第一印象で
D-
>>381
綺麗。もっとスパンッ!!っと何かを言い切ってたら凄い良かったんだけどな
C-

>>432
あちゃー、遅かったか。ごめんよーm(_ _)m
390番台８つは俺が引き受けさせてもらうね。

なんにもない

雲のない青空
二人以外誰もいない砂浜で
かわいい彼女と二人きり
海で一緒に泳ぎたい

そんなことを考えながら
僕以外誰もいない部屋から
星のない夜空を眺め
夢を描いてみたけれど
そんな僕には彼女はいない

誰もいない部屋のベットの真ん中で
一人空を見上げる
月のない夜空を

>>382
うん、悪くない。だけど歩くって言葉に頼りすぎだと思った。
D
>>384
タイトルを捻れば、良かったんだけどなぁ。皮肉と愛情を混ぜたような感じで。
D
>>385
上手くまとまってる。だけど詩の内容というか、使ってる言葉が簡単すぎて
よほど凄いもんじゃなけりゃB以上は付けられないや。もちろん簡単な言葉だから、一つしか意味が無いというわけじゃないんだけど。
C+
>>387
灰で満たされる。どういう意味だろうか。もう動かないとか、動きたくないとか本物ではないという意味なのかな。
それだったら
C-
>>388
おお、お上手。自分が好きって感じムンムンの詩な気がした。
それだから私の通った後には虹がかかるのかな、と思った
C
>>389
好きだ。ダイヤモンドが夜の闇を輝かせるっての上手いこと考えたなぁ。
頑張れよ
C

誰か>>369もお願いします。

あんだぁの使用人ども、頑張れよ。

>>390　Ｃ−
はじめの４行が一番いいと思った。前半の素朴さが、後半でクールさにすりかわってしまう印象が残念。
後半のまとめも、やわらかくまとめて、普通。だけど、な、前半の純粋さとか、ガキくさいやり方とか、
そういうのが生かされてないと感じるのは本当に残念。もう一歩欲しかった。好きなんだけどなー。
>>391　Ｄ＋
これは短編だよね。ビジュアルイメージ先行、と感じる。それだけに、最後の一文は陳腐に化けた。
もっとも冴えてるなー、と感じたのは、「大切なものを自ら失い」です。
問いかけの出し方などは綺麗なんだけどね。心には響かなかった。
>>392　Ｄ
「震え上がらさせる」は誤植ね。どうしても薄っぺらい印象がぬぐえない。
そして、続編としても成立しきっていない。もっとあからさまに関連づけても良かったと思うよ。
翼だけでは足りないでしょう。
>>393　Ｄ＋
五感に訴える表現は分かりやすい。けど、後半は淡々としすぎって感じる。
こちらに切なさを伝えるまでには至らない。

>>435
>>385の評価ありがとうございます！！
また詩つくってきます！！
この評価のおかげでいいものが書けそうです。

では40Xはお任せを。369も喜んで読ませていただきます。
（久しぶりなので楽しみだったりする）

>>394　Ｃ
最後のひっくり返しが爽快です。あと、リズムも気持ちいい。特に「大事に持ってる」の一行が好き。
ただ、個人的にはちょっと全体がゴテゴテしているのが気になる。ま、大したことじゃないでしょう。

>>396　Ｄ＋
夢は無限、と、たった１つの夢、が見事にブッキングしてます。それは、内容の矛盾でなく、イメージの矛盾。
無限に広がるは平面的。たった一つ、は極点的。俺はこういうのは嫌がります。ま、好みだろうけどね。
ただ、その熱い情熱は賞賛もの。いや、マジで。好きだよ。次もがんがれ。

>>397　Ｄ
そらー幸せだろうさ。誰にでもできることじゃないしな。大したことだよ。
……という反論が免れないだろう、ってことでＤ。個人的には嫌いでないのだが。

>>399　Ｃ
構成が普通にいいと思う。あと、リズムとかも。現代の中の青春って、そういうことか。不思議と納得。
うん、なんか久しぶりにしみじみした。ありがと。俺はもう大人に半身以上突っ込んでるんだなぁ。