1 :
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2 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/08(火) 01:34:52 0
BBSPINK、静岡引きこもり協会、およびWebしずおかからのお願いです。
加齢臭、口臭、腋臭、ヲタ臭は、周りのお客様への迷惑になりますので、
掲示板に書き込む前に、体を良く洗い、口の中をきれいするように心がけましょう。
くれぐれも、童貞中年◆DRILL/wwSw (47歳無職童貞引きこもり静岡在住) のように、
風呂に数ヶ月も入らないまま広告貼り付けによる迷惑行為を行わないよう願います。
掲示板マナーにご協力お願い致します。
童貞中年◆DRILL/wwSwによる広告貼り付けの詳細はこちら
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1206193823/
3 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/08(火) 01:35:14 0
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|_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ
|::( 6 ー─◎─◎ )
|ノ (∵∴∪( o o)∴) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| < ∵ 3 ∵> < 広告貼ったくらいで規制するなよ、この糞運営が!
/\ └ ___ ノ \_________
.\\U ___ノ\
\\____) ヽ
◆DRILL/wwSw
(47歳無職童貞引きこもり静岡在住)
*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。.*・゜゚・*:.。.お掃除はいりま〜す♪.。.:*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。.*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。
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| < ∵ 3 ∵>
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\\____) ヽ
◆DRILL/wwSw
↑この顔でプーンときたら自演乙童貞中年(47歳無職童貞引きこもり静岡在住)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚ ☆加齢臭とヲタ臭の補充完了。ごゆっくりお楽しみください。☆ ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
6 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/08(火) 02:12:32 0
「いいのか?」と言うと、さっさと服を脱ぎ始める宮本。
「お前も脱げ。」
言われるがまま服を脱ぐマサムネ。
恥ずかしそうにパンツ一枚のマサムネ。
「何やってんだよっ!馬鹿。全部脱ぐに決まってんだろ!」
パシッっと軽くはたかれ、慌ててトランクスを脱ぎ捨てるマサムネ。
いきなりマサムネをベットに乱暴に押し倒し、強引な口づけをする宮本。
宮本の両手が、ガシッとマサムネの両肩を掴む。
突然見せた怖い顔の宮本にうっとり見とれるマサムネ。
「馬鹿!目閉じてろよ!」と、自分はちっとも目を閉じる気の無い宮本。
ちょっと鼻に皺寄せ、獰猛な狼みたいな表情を見せる宮本。
黒い瞳が強く輝く。
叱られてるのに甘い気持ちがこみ上げるマサムネ。
素直に目を閉じる。
マサムネの中に僅かに残っていた「男の抵抗」が消えていく。
宮本…。お前は俺の心までねじ伏せ、犯す気なのか?
嬉しくなって乙女心が芽生えるマサムネ。
宮本に自分の鼻息をかけたくないマサムネは、息を止め続ける。
唇を沢山吸われ、息が出来なくても健気に耐え、辛そうにもがき始めるマサムネ。
宮本の口はやっと耳に移る。
耳たぶを噛み始める。
口で大きく息をし、ハアハアと苦しそうに喘ぐマサムネ。
9 :
【マサムネの場合 No.1 1/5】:2008/04/08(火) 02:51:54 0
「いいのか?」と言うと、さっさと服を脱ぎ始める宮本。
「お前も脱げ。」
言われるがまま服を脱ぐマサムネ。
恥ずかしそうにパンツ一枚のマサムネ。
「何やってんだよっ!馬鹿。全部脱ぐに決まってんだろ!」
パシッっと軽くはたかれ、慌ててトランクスを脱ぎ捨てるマサムネ。
いきなりマサムネをベットに乱暴に押し倒し、強引な口づけをする宮本。
宮本の両手が、ガシッとマサムネの両肩を掴む。
突然見せた怖い顔の宮本にうっとり見とれるマサムネ。
「馬鹿!目閉じてろよ!」と、自分はちっとも目を閉じる気の無い宮本。
ちょっと鼻に皺寄せ、獰猛な狼みたいな表情を見せる宮本。
黒い瞳が強く輝く。
叱られてるのに甘い気持ちがこみ上げるマサムネ。
素直に目を閉じる。
マサムネの中に僅かに残っていた「男の抵抗」が消えていく。
宮本…。お前は俺の心までねじ伏せ、犯す気なのか?
嬉しくなって乙女心が芽生えるマサムネ。
宮本に自分の鼻息をかけたくないマサムネは、息を止め続ける。
唇を沢山吸われ、息が出来なくても健気に耐え、辛そうにもがき始めるマサムネ。
宮本の口はやっと耳に移る。
耳たぶを噛み始める。
口で大きく息をし、ハアハアと苦しそうに喘ぐマサムネ。
次第に宮本の口は下に移動し、乳首を舐め始める。
マサムネの中の「女」が引きずり出された。
宮本はそんなマサムネを容赦なくを追い込んで行く。
マサムネの乳首を噛んだり、強く吸ったり。
マサムネは顔をしかめる。少しだけ痛い。
お前になら噛み千切られもかまわない。耐えてみせる!
心の中で誓うマサムネ。
宮本は、仰向けのマサムネの足を広げ、足の間に立膝ついて座り込んだ。
マサムネは無抵抗に弱い部分を晒していた。
宮本は、マサムネの形良い尻の双丘を揉みほぐし始めた。
それは傍から見れば、赤ちゃんのオムツ替えのような光景かもしれない。
しばし宮本の手の動きに酔い痴れるマサムネ。
僕を求めてるんだね、宮本。
可愛いよ。可愛いよ。宮本おおおおお〜!!!
僕がこの日をどれだけ待ったと思う?20年だよ!20年!
僕はお前の事ずっと好きだったんだよーーーーっ!
ふ、と我に返るマサムネ。異変に気がつく。
宮本はまだ執こくマサムネの尻穴の周りを親指で押しほぐし続けていた。
手つきも変。
感触を楽しむとか、感じさせるとかそんな感じではない。
丁寧と言うよりは、執拗に、徹底的に、ほぐしまくっていた。
まるで挿入の準備に忙しく徹する感じ。
男の欲望と言うより、単に肉にブチ込みたい獣の営みのよう。
不安そうなマサムネ等完全無視。
宮本は怖い顔で尻の周りをほぐし続ける。
ほぐし具合にやっと満足した宮本は、今度はマサムネのペニスの先端を執こくねぶり始める。
時折、玉袋を上下に弄ぶように舌で転がす。
それはちょっと乱暴すぎた。
ひどいよ。ひどいよ。
痛いよ…。
想像していた以上に乱暴にされ、流石に戸惑うマサムネ。
宮本は、まるで肉に食いつく虎だった。
これって、たぶん、愛なんだよね?と思いつつも、冷酷に食われる餌になった気分。
怖くなるマサムネ。
でも何も言えないマサムネ。
程なくして、マサムネの気分に反し、ペニスの先端からカウパー液が、ダラダラと涎の様にだらしなく流れ始めた。
宮本はカウパー液を見つけると、すぐさま右手で掬い、
マサムネのペニスの先端にまんべんなく塗りたくり、グリグリと擦りはじめた。
マサムネが痛がってる事などお構いなし。
まるで、「何でとっととイカねぇんだよ!」と言わんばかりの仕打ち。
宮本のあんまりな野獣ぶりに困惑しながらも、体の芯が痺れ始めるマサムネ。
ズズッズズッズズッ
いやらしい音が部屋に響く。
宮本は鈴口を吸い上げ、マサムネのペニスを右手で激しくしごき始めた。
あんっ!馬鹿!
そんな事したら、すぐ出ちゃうよ〜。ああああああ
本能には逆らえず、自ら腰を上げてしまうマサムネ。
犯してよ。
僕のペニスは宮本の物だよ…。
ビューっとあっけなく果てるマサムネ。
もっと楽しんでいたかったのに…。
拗ねたような可愛い顔を宮本に向けるマサムネ。
マサムネが果てると、口からそれを吐き出し、マサムネの尻穴に丁寧に塗り付ける宮本。
飲んではくれなかった。
マサムネの股間は、単に潤滑液を絞り出すためだけに存在していた。
まるで、マサムネの気分など、興味がないかのような失礼な扱い。
宮本のギラギラとした欲望は、マサムネには嬉しくもあり怖くも感じられた。
でも結局のところ、マサムネは欲望の生贄となり、女の喜びにうち震えていた。
犯される… いいよ。来て。
マサムネは宮本の全てを受け入れる事を覚悟した。
マサムネとは対照的に、宮本は淡々としていた。
右手で自分のペニスを添え、左手でマサムネの太腿を押さえつけ、挿入した。 ズボッ。
あまりに呆気なく入ってしまう宮本のペニス。 根元まで一気に入る。 焦るマサムネ。
やだぁ〜。力抜きすぎたかも?
やだぁ〜。ガバガバだと思われたらどうしよう〜(涙)
急いで締め付けるマサムネ。
「馬鹿!締めんなよっ!いてぇだろ。力抜けよ。」
頭をはたかれ、緩めるマサムネ。
よく考えたら、尻を20分近くもほぐされた事を思い出すマサムネ。
スンナリ入って当然だったのだ。
宮本はマサムネの上で、まるで腕立て伏せのような体勢で腰を動かし始めた。
睨みつけるような宮本の眼が、「じっとしてろ。」と言わんばかりにマサムネを縛り付ける。
真剣な顔つきの宮本は、何時にも増して、凛々しい。
眼光鋭い顔が怖い。
マサムネの両足は邪魔物のようにだらしなく広げられ、宮本はマサムネの尻穴を貪るように一心不乱に腰を振った。
宮本の激しい息ずかいが聞こえる。
しかし、貫かれた喜びにマサムネがあれこれ呆けている間、マサムネは楽しむ間もなく、
宮本はいつの間にかイってしまった。
その上、宮本は、穴がめくれあがりそうな程乱暴にペニスを抜いた。
え?マジ? 待ち焦がれた時間だったのに…。
長かったのか、短かかったのかそれすらわからない。
考え事をしている間に全てが終わってしまった!
言い知れない悔しさと未練が、心に広がり始めるマサムネ。
ちきしょう!
俺は愛の快楽は一生にたった一度でいいと思ってたんだ!
それなのに…それなのに…何もわからないで終わってしまった…
でも不満を言ってしまうと、宮本はすぐにその場で立ち去ってしまいそう。
全てを受け入れるしかないと思い直すマサムネ。
いいんだ。 僕の全ては宮本のものだ。
体を離し、「良かったよ。また頼むよ。」と言い残し
さっさとシャワーに行ってしまう宮本。
馬鹿!何時だっていいのに…。
シーツをなぞるマサムネ。
宮本に嫌われたくない気持ちが渦巻き始める。
そうだ! タオルと替えの下着を用意しなきゃ!
そそくさと立ち上がりけなげなマサムネ。
この日の為に用意したとっておきの新品のエプロンを取り出し、裸エプロンでコーヒーを入れるマサムネ。
喜んでくれるかしら?
宮本が出てくる準備を全部終えると、ついほっとして、気が抜けベットに再び倒れこむマサムネ。
深く深く眠りに落ちる。
朝、目が覚めるとそのまま寝込んでしまった事を悟るマサムネ。宮本は勝手に帰ってしまったようだ。
そして、尻の違和感に気がつくマサムネ。
触ると宮本に塗りつけられた自分のガビガビの精子が、固まってくっついていた。
乙!
しかし早いなw
毎回相手が違うなw
同じ人で書く気があんまりなかった。
今度は宮本が攻められるSSが読みたいw
相手は誰でもいいよ
うん。考えてみる。
>>15 ネタ考える方が時間食う。決まればあのくらいの長さなら1日かかんない。
山崎で一度濃いの作りたいんだよなー。前の山崎ネタ結局、山崎描写逃げたし。
でも山崎に、NHK特派員やアナウンサー的イメージしか持ってなくて、
それだけじゃ人間像が浮かばない。自分、山崎を知らないすぎなんだよなー。
流石にアナウンサーの実況っぽいSEXなんか色気ないしなー。
山崎:「これからっ 私はっ クライマックスを迎えようとしていますっ!はあ〜っ ああ〜っ はああああ〜〜〜〜っ!」
こんなんしか浮かばん…(涙)山崎ってどんなイメージの人?
>>21 wwそれはそれで面白いw
自分もよくわからんがとにかく宮本のことが大好きということは確か
自分、山崎のイメージは「宮本LOVE」しかないw
…め、メンバー相手に攻められる的なのがみたいな…
背徳的でいいね
責められまくって女の子みたいにアンアンよがり狂う宮本が見たい
昼はS、夜はMってか
wwwwwww
>>26 石森氏は逆なわけですね。
昼はM、夜はS。
>>25 しかし宮本がスレタイみたいな声を出すようには思えないな
泣きながら黙って我慢しそうなイメージ
だからこそいいんじゃない
酔って自我が全開になった石くんに組み敷かれる宮本
酔った石くんは物凄くやばそうだ…
>>32 石君、イクなと言えば律儀に朝までだって昼間でだって我慢しそう
きっと酔ってる石君は、亀有の本田みたいに、
イエ〜イ 今の俺は心のブレーキなんかないんだぜ!って感じになりそう。
いつもの石君とは一味違うの。
何だかんだ宮本もMだと思う。石くんとはM同士。
余談だがトミはSっぽいな。
>>21 亀だが山崎は前科者でデキ婚で結構人でなしイメージがあるw
案外ハードコアもいけるのではなかろうかと…
宮「めちゃくちゃにしろよ・・・早くしろ、このすっとこどっこい!」
石「・・・・む・・・無理っす」
こんなイメージ
>>36 前科あるのかよw
人でなしか…最初は「ほんとに宮本くんはかわいいね〜ハァハァ」とか言って優しく攻めるけど
興奮してくるにつれだんだんエスカレートしていって痛さに泣き叫ぶ宮本にも構わずヤリ続ける山崎
という所まで考えた
更に山崎は宮本の弱みにつけこんでいると尚鬼畜さが増します
wwww
夏の暑い日、立膝パンツ一丁でビールを飲むメンバー4人+山崎。
一人、糞暑いのに折り目の付いたズボンをきちんとはき続け体育座りの山崎。
ツマミを作ったり、ビールをついだりかいがいしい成ちゃん。
成ちゃん「トミ、横チン見えてるよ〜(笑)。」
へらへら笑いながら、皆に良く見えるよう、さらに自分でトランクスをめくって見せるトミ。
至って和やかなムード。
ミヤジ「お客さんがいるんだから程々にしとけよ〜。」
と言いつつ山崎を見ると、山崎の目はトミの横チンに釘づけ。
ちょっとムッとするミヤジ。
「おい。おい。山崎、お前、俺の事好きだったんじゃなかったのかよ〜」
言い返す山崎。
「ライターとしての本能が、チャンスを見逃す事を許さないんだよ。」
よくわかんない正当性を説きはじめる山崎。
急にトミに対して、闘争心の沸くミヤジ。
「へへっ。俺なんか横アヌスだもんねーっ。」
と、クイッとケツを皆に向け、トランクスを際まで寄せるミヤジ。
何でも一番でないと気が済まない。
その時…
コップをちゃぶ台の上にタンッと置く音。石君の目が据わってる!
どうやら横アヌスに反応し、危険なスイッチが入った模様。
立ち上がる石君。
(`・ω・´) シャキーーーーーーン
陵辱はちょっと待ってね。陵辱しようと思えば思う程、ふざけた物が溢れてくるから…
宮本でエロは書いたことないけど書いてみたくなってきちゃったよ
45 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/09(水) 16:32:35 0
アヌスってなあに?
お尻の穴だよ
宮本小さいから山崎みたいにでかい人に抱き締められたらすっかり隠れちゃうよな。萌え。
しかし宮本エロいよ宮本
マサムネ巻き込むなよ…
>>49 ありがとう
宮本のキャラが変わっちゃうかもだがそのうち挑戦してみる
宮本って顔と声合ってないよな〜
>>53 宮本と泉谷は両想いっぽいね、これ。宮本が積極的でいいね。
とりあえず乙。
55 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/10(木) 23:26:14 0
俺の、
チンコが、
(`・ω・´) シャキーン
56 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/10(木) 23:46:44 O
石君のチンコが(`・ω・´) シャキーン
確かに石君に似てる!
59 :
M @:2008/04/11(金) 15:39:18 O
およそ四十過ぎには見えない童顔を見下ろしながら、山崎は宮本の躯を思いのままに弄っていた。背中から細い腰に手を回し、シャツの中を撫で回したかと思うと、ズボンの上から股間を揉みしだく。宮本は抵抗しない。出来ない。
布の上からでも十分硬度を増してきたのを感じたので、ズボンをずり下ろして膝を掴み足を上げさせる。前を向かせ股の間を覗き込むと、宮本が顔を顰めるのがわかった。
「何か不満?」
訊くと宮本は小さく首を横に振った。
日焼けしていない、白い腿を撫で上げる。彼の中心は既に山崎のねちっこい手淫により、本人の意に反して勃起していた。
山崎はニヤリと笑うと指先で先端を擦り上げた。にちゃり、と嫌らしい音がした。
「ほんとに、宮本君はかわいいねぇ」
そう言いながら、快楽に震える宮本自身を舐め上げる。宮本はビクリと反応したが、唇を固く結び無言で羞恥と快楽に耐えていた。
この細い躯のどこから、あんな逞しい声が出るものなのだろうか。そう思考を巡らしながら、更に宮本自身を音を立て執拗に味わった。
60 :
M A:2008/04/11(金) 15:42:02 O
半勃ちになった所で、山崎は尻に手を回し、コンドームを被せた人差し指を埋め入れた。潜り込んだ指は弱い部分を掠り、抉り、宮本を更に追い詰めていく。震えた息が宮本の口から漏れた。
「宮本くぅん、カウパーすごいよ」
そんなに気持ちいい?と耳元で囁くと耳から紅く染まるのがわかった。怒りか羞恥か。だがそんなことはどうでもいいことだ。
待ちわびた瞬間がやってきた。先端を後ろに当て、ゆっくりと挿入を試みた。苦しげな、小さい呻き声が聞こえた。
ズププ、と飲み込まれた宮本の中は熱く、山崎に絡みついてくるようだ。嫌らしい下の口を堪能するように一旦全てを収めると円を描くようにゆるゆると動かす。
徐々に頬を紅潮させた宮本の息が荒くなるのがわかった。伏せられた睫が震える。
「うぁっ」
細い腰を掴み更に奥を抉ると、歯を食いしばっていた口から悲鳴じみた喘ぎ声が漏れた。紅潮した顔に快楽を浮かばせながら、きつくシーツを掴んでいる。
――脅されて犯されているくせに。
61 :
M B:2008/04/11(金) 15:43:55 O
嗜虐心が頭をもたげてくるのを山崎は自覚していた。足を思い切り左右に開かせ、出し入れをするようにギリギリまで引き抜き、更に奥に押し入るという一定の運動を繰り返した。
「ふっ…あぁっ…!」
眉間に皺を寄せ、快感に耐えるように肩を強ばらせる。
イヤラシイ男だ。
「本当はこういうの慣れてるんじゃないの?ねぇっ」
「っ違…うァあっ…!」
長い髪が乱れる。締め付けられ、根元から搾り取られそうだ。汗ばんだ肌に興奮し、下から突き上げるように更に強くピストンをかける。
「痛っ…!痛ぇっ…!」
乱暴すぎる責めに、宮本の目には涙が滲んでいた。山崎はえもいわれぬ興奮で鳥肌が立った。あの宮本が、あの天才が、自分の下で咽び泣いている。宮本は約束も忘れて激痛に手足をばたつかせたが、山崎の体格には敵わなかった。
かわいいよ。かわいいよ宮本。
呪文のように呟きながら、山崎は尚宮本の躯を犯した。
しばらくして、ぎゅうとキツく締め付けられ、山崎は宮本の中に射精した。…ふぅー、と息を吐き引き抜こうとすると、白濁した液体が宮本のものから出て痙攣しているのが目に入った。
――イッたのか。
山崎は笑みを抑えることが出来なかった。先ほどまでの乱暴な扱いが嘘だったかのように、優しい手つきで宮本の頭を撫でる。宮本はというと、虚ろな目をしたまま、達してしまった自分自身が信じられないように口元を右手で覆った。
「やっぱりさぁ、宮本君はMだよ」
いつもの顔に戻った山崎が笑った。
終
>>59-61 激しく乙!さすがPINK板だよなー。
自分も長年宮本はMだと見込んでたわ。怒られたり罵られたりして責められるの
実は好きそうだな、と。
そして山崎GJ。
ありがとう!
PINKに投下するのは初めてなんで緊張したが、
喜んでもらえたようでよかった
PINK板にお邪魔するのは初めてで緊張
興奮しながら読んだよ!
慣れている方の感想が聞きたいところ
そーいえばうたばんでガムテに異常に反応してたね、宮本。
ガムテって聞いただけで急に不安げに・・・
過去によっぽどイヤな思いでがあったのかと思ったよ・・・
>>63 いいなーやっぱり宮本はMだな
身体はM、心はSっぽい
ぜひぜひもっと読みたい
ガムテネタも希望
ガムテいいよガムテ
宮本、初めのうちは怒ったり抵抗したりするんだけど、段々えらいことになって結局相手に屈しちゃう…的なのを…希望
相手は…メンバーで…
メンバーはあんまりミヤジに無理やりとか酷いことしなさそうなんだよなー
70 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/12(土) 00:15:45 0
>>59,60,61
もう少し漢字を減らしてください。
>ガムテ
ギョウチュウ検査ごっこ。
ベッタン ビリビリ、ベッタン ビリビリ…
>>69 いや・・・・石くんなら命じられたらやるかも。
>>63 おお たまらんな〜乙乙!
文章上手いなあ
【山崎の場合 No.1】 の続編
山崎は持っていたペンをテーブルの上に置いた。
ズボンをはき直すと、スケジュール帳を取り出した。
明日の午前は予定が無い。原稿を仕上げるのは明日でもいいような気がしてくる。
仕事のヤル気が失せ、冷蔵庫にジュースを取りに行く山崎。
再び玄関の閉まる音。ミヤジ、意外と早く戻ってくる。
「気に入ったアイスが無かったよ。」と言いながら、ソファでガルボを食い始める。
ミヤジの背後でちびちびとジュースを飲み終える山崎。
コップを流しに置くとネクタイを外し、ミヤジに近寄る。
「こうして欲しいんだろ。」
と、ミヤジの腕を荒々しく掴むと、後手にネクタイで縛り上げる山崎。
ミヤジをソファの長椅子に転がすと、玄関に鍵をかけに行く。wktkのミヤジ。
山崎はチャックを下ろすと、襟首を掴んでミヤジの上体を起こす。
ミヤジの後髪を掴むと、自分の半勃ちのペニスをミヤジの口に押し込んだ。
「わかってるよな?しっかり勃たせろよ。」
山崎の声がちょっと怒ってる。
なんだよー。この失礼な棒は。
こんなもんすぐガチガチにしてやるぜ!
ムッっとして舐め始めるミヤジ。
吸うように舌先で弄ぶように山崎のぺニスを舐める。
どうよ?
俺上手いんだもんね?
得意気なミヤジ。
みるみる山崎のペニスはちゃんとした勃起状態になる。
突然、山崎は「ご褒美だ。」と言いながら、
ペニスをミヤジの喉に押し込み、乱暴に犯し始めた。
うぐっ。うげぇ〜。
不意を突かれ喘ぐミヤジ。
喉の奥に突っ込まれ吐きそうになり、苦しさに涙が溢れて来る。
しかし…ミヤジは折れなかった。
ミヤジの辞書には「媚びる」という文字は無い。
バカ崎め〜!!!
相変わらず酷い奴だ!
腹立ち紛れに山崎のペニスに少し歯を立ててみるミヤジ。
「イテッ!」バシッ!
反射的にミヤジの横っ面をひっぱたく山崎。
床に転がるミヤジ。後ろ手に縛られている為転がり方が派手。
起き上がれないミヤジ。
やりすぎた!
焦る山崎。
「痛かったかい?痛かったかい?」慌てて助け起こし、
「ごめんね…。」と言いながら、ミヤジの涙の跡にキスをする山崎。
「続きはベットでしようね。」と優しくミヤジを立たせると、
ネクタイの拘束を外し、ミヤジの服を全部脱がせ裸んぼにする山崎。
寝室へ移動。
山崎はミヤジを仰向けにベットに寝かせると、両腕を万歳させ、両手首を縛り始めた。
始めは左の手首、次は右。
山崎は片方づつ手首をベットの背もたれに固定した。
「じゃ、続きな。」
いい終わると、体重を加えないようにベットの背もたれに掴まりながら、
ミヤジの顔にまたがる山崎。
自分のペニスを再びミヤジの口に押し込む。
ピチャピチャと淫靡な音が部屋にこだまする。
ちょっと寄り目気味に山崎のペニスを見つめながら一生懸命舐めるミヤジ。
可愛い。
しばらくするとミヤジは首を振り始め、無理矢理口に咥えさせられていたモノを吐き出す。
背後を振り返る山崎。
案の定、ミヤジの股間のモノは、ヨダレを垂らしながら、
いじって欲しそうに切なくピクピクと蠢いている。
体を離し、一旦ベットから降りる山崎。
ベットの横にしゃがみ込むと、手をベットについて、体をかがめ、
ミヤジのペニスを口だけで弄て遊び始める山崎。
ペニスの裏筋に唇を押しあて、左右にスライドし始める。
まるでハーモニカでも吹くようにジュルジュルと音を立て、裏筋をなぞる山崎。
山崎の動きに身を任せ、感じながら、時々足をもぞもぞさせるミヤジ。
アンッ
小さく可愛い声を上げるミヤジ。
しかし、それが合図であるかのように突然口を離す山崎。
「フフフフ…。」妙にニタニタしている。キョトンとするミヤジ。
山崎は、ベットの脇をゴソゴソし始めたかと思ったら、さらに紐を取り出した。
手際よくミヤジの脚を拘束し始める。
右の手首のところに右足首、左の手首のところに左足首。
ミヤジの脚は、あっと言う間にV字型に結わえ付けられ、
ミヤジの尻は、これでもかって言うくらい、持ち上げられたまま固定されてしまった。
恥ずかしくて山崎から顔を背けるミヤジ。
それに、いくらミヤジの体が柔らかいとは言え、両脚が痛くてキツイ。
ミヤジの顔が苦悶に歪む。
山崎は驚いた。
自分が仕掛けた事なのに、ミヤジの壮絶な美しさにふいを突かれ、しばらく声も出なくて見とれる山崎。
「ミヤジ…凄く綺麗だ…。写真集出したら何万部行くかなあ…?」
つい編集者魂が頭をもたげ、素っ頓狂に場違いな事を口走る山崎。
しかし!
ミヤジはそれどころではなかった!
この体勢では、尻穴を締める事が全く出来ない!
早速オナラのこみ上げてくるミヤジ。マジ泣きそうになっていた。
いつもの野生の猫のような雰囲気はすっかり消えうせ、紐を解いてくれるよう山崎に懇願するミヤジ。
「こんなのヤだ…。解いてよ…」消え入りそうな言葉の端から、プスーーッとオナラの音がした。
顔を真っ赤にして山崎から顔を背けるミヤジ。
「ミヤジは可愛いねぇ…」山崎はミヤジの懇願など無視して、横に座り込んでミヤジの尻をさすった。
体勢が体勢だけに、オナラは後から後からこみ上げた。
ミヤジは必死になって尻穴を締めようとするが、ちっとも力が入らない。
どんなに頑張っても、虚しく、オナラはプス〜ッと出続けてしまう。
部屋にミヤジのオナラに匂いが漂い始めた事に気がついたミヤジは、恥ずかしくて死にそうになった。
ヒクヒクと動き続けるミヤジの肛門は、そこだけ別の生き物のよう。
山崎も匂いに興奮し、我を忘れてそれを見ていた。
もうオナラが出そうにないのを見て取ると、山崎はミヤジの頬にキスして立ち上がった。
ぐったりしおらしいミヤジ。
山崎はベットサイドの引き出しから催淫剤入りのゼリーの瓶を取り出した。
ミヤジの開いた尻穴に注ぎ込むようにゼリーを塗りたくる山崎。
山崎の人差し指が尻穴を出たり入ったりする。
時々穴に指をつっこんだまま指を、イジワルにかき回したりする山崎。
快感に身をよじりたくなるが、動くと固定された脚が痛くなり動く事も出来ないミヤジ。
押し殺したようなうめき声を時々漏らしながら、ハアハアと息をするだけのミヤジ。
山崎はまだ沢山残っているゼリーをミヤジの性器全体に塗り、ミヤジの全身にも塗った。
そして感触を楽しむかのようにミヤジの全身を触り始めた。
長くてエロい脚は、山崎のお気に入りらしく、特に愛おしむように触りまくった。
ゼリーのちょっと整髪剤のような軽い匂いと、
さっき無理矢理出さされてしまったミヤジのオナラの匂いが、
狭い部屋に入り混じって充満した。
二人はますます興奮した。
粘膜や肌から浸み込んだ催淫剤は、ミヤジの理性と羞恥心を徐々に奪って行った。
縛られたままのミヤジは、痛みが快感なのか、快感が痛みなのかさえ、判別不能になっていた。
もう自分が勃っているのかどうかさえわかない。
何をされてるのかもわからない。
わかっている事は、ただ、山崎の動きを感じるだけの生き物と化している事だけだ。
ミヤジは時折、山崎も聞いた事がないような声を上げた。
そんなミヤジを山崎は狂ったように視姦した。
山崎は、残ったゼリーを自分のペニスと玉袋に塗りつけると
勢い良くミヤジのアヌスに突き立てた。
チュポンッ
あっけなく入る山崎のペニス。
ミヤジの粘膜は催淫剤に感覚を冒され、何処から何処までが性器なのかわからなくなっていた。
まるで全身が性器のよう。
山崎の触れたところは何処でも快感が湧き上がり、ミヤジを襲う。
何か恥ずかしい大きな声を出したような気もした。
が、ミヤジはそんな事、もうどうでもよくなっていた。
頭がクラクラしてガンガンする。
快楽の波だけがミヤジの脳に心地よく響いていた。
何度目かのピストン運動を山崎が繰り返すと、
ミヤジの玉袋の根元に不思議な浮遊感が訪れた。
ミヤジはだらしなく射精した。
体の芯に冷たく痺れるような快楽と開放感が突き抜け、
後から後から精子がドクドク溢れ出続けた。
山崎もミヤジの穴に自分でも信じられない量の精子を吐き出し
獣のような雄たけびを上げている。
ミヤジは目をうつろに開けたまま、だらしなく口を半開きにしていた。
山崎はミヤジの口に貪るように口づけすると、「またしような…」と声をかけた。
しかし、放心状態のミヤジは聞いちゃあいない。
山崎はボーっとして、もう眠りたいのだが、
最後の力を振り絞ってミヤジの拘束をハサミを使って急いで解くと、
そのまま床にぶっ倒れ、気を失うように眠ってしまった。
ミヤジはもう寝てるんだか起きてるんだかわからない。
ミヤジは精巣が空っぽになる程射精していた。
そして、快楽の余韻は、まだ体を痺れさせ続けていた。
目が覚めるミヤジ。
気がつくと、一夜明け、朝になっていた。
玉が痛い!
同じく目を覚ます山崎。頭がガンガンする。
マッサージゼリーに混ぜた、●●●●が多すぎたかもしれない…。
ちょっと反省する山崎。
「頭が痛いよ〜。玉が痛いよ〜。」
泣き言がうるさいミヤジ。
快楽の代償は大きかった。
夕べの快楽を反芻する間もない程頭が痛い。
二人は、苦痛に耐えながら、午後の仕事のスケジュールについて頭を切り替えようと頑張るのだった。
村上龍の感想が聞いてみたいな。
乙!ミヤジはM確定かw
文章力あってうらやましいよ〜
このスレ的には両想い物って需要ないの?
そんなことはないと思うよ
少なくとも自分は読みたいなw
宮本を尊敬してる後輩相手のとか読んでみたい。
峯田とかさw
>>87 峯田wなんかいいかもw
山崎とは違った意味でミヤジのこと好きすぎるからねwww
でも山崎より変態くさいな
峯田「宮本さんに1ミリでもちょっかいかけたら殺す」
>両想い物
陵辱する話だと、両思いで話を作り難いだけ。
前のジョージみたいにお遊びっぽくなっちゃう。
両想いで真面目に書こうとするとBLぽくなってしまうんだよなぁ
それこそルビー文庫のような
両想いで真面目でもいい。他人の日常のSEX書きたいかな…
日々のワンポイントSM。気取らない鬼畜。手作りの変態。そういうのイイなと。
>日々のワンポイントSM。気取らない鬼畜。手作りの変態。
どれもすごいなw
強姦と陵辱ってちがうよね?
自分Sだから前者の方に激しく興奮する。
>どれもすごいなw
いや、そんな大層な事じゃなくて。普通は、多少なりとも同意と信頼がある人がセクロスの相手で、
その相手と円満にちょっと変わった事試そうとするのが実際のところ。それってエロ小説の妄想と違う展開になると思う。
例えば、ちょっとSMじみた事だって途中で笑ったりしらけたりしないでその状況まで相手を持っていくのは大変。
そういう紆余曲折が生々しくて面白いと思ってしまう。普通のエロ小説みたいな、設定も持ち物も行為も過剰に100点満点な話にはあんまり萌えない。
>強姦 捕食のイメージ
>>95 大事なのはリアリティってことか
確かにエロだったり萌えだったりを全面に押し出すとギャグみたいになって白けるからね
…間違ってたらごめん
電車内。吊り革に掴まり読書中のミヤジ。黒ジャケットの上から執拗に尻を撫で回す大きな手。ち、痴漢?!ミヤジの運命やいかに!…とかスレチ?
>>97 そうそう。心のリアリティというか…。
何となくオカズになって抜けるエロ小説はいくらもあると思う、
でも、体だけイっちゃって、心は取り残されるとういか、イった後何も残らないというか。
心もイけるようなのが書けたらいいなと思う。そういうのはきっとエロじゃなくても何度でも読み返したくなると思うんだ。
エレカシ好きなのも、心のテンションが上がる何度でも読み返したく詞が多いから。
>>98 振り向くとちょっと好みのタイプ。そいつにそのまま公衆便所にお持ち帰りされるミヤジ
あれ?ミヤジの好みのタイプってどんなんだっけ?
>>101 目がきらきらしてて髪がふわふわしてて…数十年後に坊主でがに股のギタリスト
やたらメンバーのことを男前だったとかカッコ良かったんだよーとか言うから、
たぶん男前は好きなんじゃないか?w
もう作家になっちゃえよw
最高だし。
性奴隷天国
>>105 あ、そうか。股関スレと統合したんだったね。
宮本「このままじゃ…っ俺…おかしくなりそうっ…!」
108 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/14(月) 00:39:33 0
B型はやっぱりウざいわけで
エロもうざそうで
嫌になってしまうわけで
どうにもこうにも・・・
109 :
108:2008/04/14(月) 01:15:01 0
女のことね
Bでも
↑何これ?
誤爆?
じゃね?
ライブ終了後。骨折して、着替えが一人じゃ出来ない石くん。かいがいしく着替えをさせてあげるミヤジ。汗ばんだ体を拭いてあげてるうちに、なんだか隠微な雰囲気に…ってスレチ?
>>112 同じこと考えてるやつがいたとは…
不謹慎ですね、はい
>>113 本番終了後、汗だくになった石くんの身体を拭いてあげるミヤジ。
普段よりも優しくしてくれるミヤジの姿にドキドキする石くん。
「…み…ミヤジっ!」
辛抱たまらなくなってミヤジに抱きつく石くん。
「な……!何すんだよいきなり!このすっとこ(ry」
…みたいな感じしか思い浮かばん…
いいねいいねw
>>112 「痛む時にはこれを使ってください。」と、お医者さんに座薬を処方されてる石君。
手の感覚が鈍くなるとまずいので痛み止めを使わなかった石君。
ライブが終わって気が抜けて、痛みがズキズキ襲ってくる。
座薬挿入ターーーイム!
目がキラーンと光るミヤジ。
「ああ…痛…。」
楽屋のソファにうなだれてるものの、まだ会話する余裕はある石君。
「アレ入れようぜ。」
石君にうきうき気分を悟られまいと、さりげなく座薬を薦めるミヤジ。
「エーッ。いいよぉ〜。」
恥ずかしがる石君。
「いいから。いいから。俺が入れてやるって。自分じゃできねーだろ。」
妙に優しいミヤジ。
石君の荷物の中から、さっさと座薬を探し出す。
「ほらほら。石君、入れなきゃダメだって。」
石君のベルトを外しズボンもパンツも一緒に膝までずり下げるミヤジ。
「石君、うつ伏せになってよ。」
お尻の山を晒して、うつ伏せになる石君。
座薬の銀紙をペリペリ破るミヤジ。
銀紙の中から白い先の尖った弾丸のような座薬が顔を出す。
しばし、眺める。
こりゃ、肛門が乾いてちゃ痛いよな…。
ふと、視線に気がつくミヤジ。
うつぶせの石君が、不安そうに振り向いてミヤジを見てる。
「だーいじょうぶ。だーいじょうぶ。任せとけって。」
言い終わると自分の唾を手に取り石君の肛門に塗りつけるミヤジ。
人差し指を穴にあてがって少しずつ穴を緩め始める。
「じゃ、入れるよ。」
そーっと座薬を入れるミヤジ。
白い弾丸は、ミヤジの指に押されスーッと石君の穴に沈んでいった。
しかし!
白い弾丸は押し出されて戻ってきた!
え?
あ。そっか!
座薬の説明書に「挿入後は、暫く指で押させて下さい。」そう書いてあった事を思い出すミヤジ。
慌てて座薬を押し戻し、指で蓋をする。
わっふるわっふる
スレが止まってる…
あんまり間を開けると、凄く変態な事書き込まないといけないようなプレッシャー感じる…
宮本が「あ…そこはダメッ…!」って言うのが読みたい…
石くんの中で、座薬はしだいにとろけだした。ミヤジの指先にも、石くんの中の温かさととろけた座薬の感触が感じとれだした。
亀田Pにも登場して頂きたいな
前にもちょっと話出たけど、ミヤジと石くんが絡む話はいわゆる両想い系の話になるのかな
それって山崎とは違ってエロエロでどろどろって感じの話は考えにくいよね
石くんと一緒にいるときの少し少年っぽい安心してるみたいなミヤジが一番萌えるんだが…エロはないよなぁ…
スレチだったらごめんね
無理にエロに持ってかなくても構わないと思うぞよ
>亀田P
写真見ただけのイメージだけど、サバイバルゲームとかやってそう。
ってか、趣味とかわかったら教えて。キャラ設定しようにも、あまりに性格にとっかかりがない。
趣味音楽とかそーゆーの無しね。それじゃあ受か攻かもわかも想像つかね。
事変ヲタのわたしが来ましたよ。
亀田さんはオカマキャラ。(妻子持ちだから実際違うと思うけど)
事変のインタビューとかライブMCとか見るとわかるよ。喋り方と仕草が完全にオカマだから。
今携帯だからアドレスとか貼れないけど、家帰ったららわかりやすいやつはります。
つか、事変で同人やっているんで、書ければ書きましょうか?>亀田さん関連のss
>>132 ss読んでみたいです。
ぜひお願いします。
135 :
132:2008/04/14(月) 23:30:09 0
鋭い、と形容するのが一番適切だろう。
隣で自らを見つめる瞳に映る闇が尖ったように揺れる。
その瞳がどこを見て、なにを求めているかなんて、知らない。
「宮本くん、かしこまらないで」
そんなことを言ったって、この人がリラックスするわけない。
そうわかっていても、長い時間かけて費やしてきた決まり文句として、自然に口に出してしまう。
心臓を掴むように、ただ見つめてくる彼に、なんと声をかけてよいのかわからない。
ぐっ、と間隔を狭めて顔を近づけるも、目の前の男以外の人間の顔が浮かんで、躊躇した。
「駄目、ですよね」
否定しなくてはいけない発言だった。
でも、しなかった。
ふがいなさに逃げたくなった。
ぐめんなは。事変のときもこんなんばっか書いていますorz
>>124 ねえねえ…。石君…。今ならさ…。
相当な事しても痛み感じないよなっ!?
俺とトミで日本刺しとかしてみない?俺、トミ呼んでくるよ。
ミヤジは嬉しそうなので。つい嬉しくなる石君。
すっかり乗り気になった石君。
ミヤジがトミを呼びに行っている間、自分で肛門広げようと折れてない片方の手で奮闘する。
日本刺しとかしてみない ×
二本刺しとかしてみない ○
>>136 禁断な感じがイイですね
この後の展開が気になる…w
>>136 乙。叙情的?でいいね。
エロくなくてもドキドキした。ありがとう。
>>135 >林檎ちゃんはエレカシのファン。
これ初耳なんだけど、インタビューか何かで言ってたの?
>>141 ファンクラブのメール会報のインタビューに書いてあった
どういう音楽を聴いていたか、という質問で、
ミヤジのものは取り分け良かった、って答えていた
調べてみたら他のインタビュー(J-CD?)でもミヤジの名前挙げていたらしい
さて、そろそろ宮本と銀杏峯田との絡みでも考えるかな
山崎の自宅にミヤジ部屋があったってどういうこと?
そのまんま。
山崎の自宅にみやじが行って勝手に過ごしても良い部屋ってこと?
居候してたの?
新しく引っ越したマンションの和室を
宮本が来た時にくつろげるようにと宮本部屋にした。
>>147 ありがとうございました
ずっと気になっていたので…
山崎はミヤジ好きすぎですね
その部屋について書いてみたくなりました
今はもうミヤジ部屋はないのですか
つか、そんなに頻繁にミヤジは山崎の自宅に行っていたのですね
山崎その時はまだ子供いなかったのかな
>>143>>148 自分は文章能力ないからいいかんじの妄想も文字に出来ないから…
是非とも執筆願いたい
愛でスレはほのぼの、こちらはシリアスって感じだな
石君宮本書こうか迷い中
でも書いたことないし文章力ないし他の執筆中の方がいるし乱入になるし座薬きになる
文章力なんて書いてみないとわからないじゃないか!
どーんと行け!お願いします
ありがとう
まぁまだ内容固まってないし今度ひっそりと書いてみようと思いますw
夜、ツアー先のホテル、石くんの部屋に遊びに来たミヤジ。お酒を呑む2人。ミヤジは缶ビール2、3本で顔が真っ赤。石くんも同じぐらいの量ですっかりいい気分。普段よりもテンションが上がった二人は将棋ゲームで盛り上がる。
しばらくして…
「そろそろ飽きたね、もう寝よっか」
そう言って、部屋を出ようと立ち上がるミヤジ。
「待ってミヤジ」
ミヤジの腕を掴む石くん。酔っ払ってるせいか目が座っている。少しだけ怖くなるミヤジ。
「何?俺もう寝たいんだけど…」
そう言い終わらないうちに捕まれた腕を引っ張られて石くんの上に倒れ込み、抱き抱えられる形になるミヤジ。
「何すんだよ!」
びっくりするミヤジ。石くんを見ると少しニヤニヤした表情をしている。
「せっかくだし一緒に寝ようよ」
「え?」固まるミヤジ。
動揺していると、くるりと体勢を変えられ石くんに組み敷かれるミヤジ。
「何?ふざけんなよ!石くん!」
抜けだそうにもアルコールの作用か、身体に力が入らないミヤジ。
抵抗して足をばたつかせるミヤジをじっと見下ろしながらうっすら微笑む石くん。
…続きは想像にお任せします。
石くん酔ったら悪ノリしそうだなって思って。
こんなんでごめんなさいね。
特に何をするでもなく体をさわりあいっこしてそのまま寝ると予想
2日後…
石君はお尻を広げながら、まだミヤジの帰りを待っていた。
広げに広げまくった律儀な石君。
そこへ、トミと戻ってくるミヤジ。
宮「おっ。待たせたね。石君。今、トミ連れて来たから。」
冨「ホントにやんの?」
宮「こんなチャンス滅多に無いって。」
冨「でももう、2日も過ってるよ?」
宮「………。大丈夫。座薬はまだ貰ってるから。」
さっさと2個目を挿入するミヤジ。
宮「ほらね。トミ〜。石君だって2日も穴広げんのに頑張ったんだからさ〜。
入れなきゃ悪いだろ?石君の努力を無駄にするなよ〜。」
冨「……。」
宮「冨さ。石君の足を広げて、石君を後ろから抱え上げたまま、待っててくれよ。
とりあえず、俺入れるから。」
冨「………。
お、俺一人で石君を持ち上げんの?
立ったまま?
しかも突っ込んだまま?
本気ですか?本気ですか?本気ですか?」
とりあえず、突っ込んで、石君の両腕脇の下に自分の腕を差し込んで抱え上げてみるトミ。
>>157 宮「ちっきしょー。なんか緊張して立たねーよ。
石君。なんかエロい声出してみてよ。」
石「あ、あーん。」
宮「ダメだな。それじゃ!」すかさずダメ出しするミヤジ。
宮「気持ちが入ってねーよ。」
額にちょこっと青筋が立つトミ。
宮「ちょっとトミ待っててよ。結合部見て自分で立たせるから。」かがみこんで結合部を覗き込む。
宮「おお!すっげー。トミの玉が上がったり下がったり動いてるよー。」
いきなり、玉袋を掴んで引っ張るミヤジ。
冨「あっひゃーーーーっ!何すんだよっ!」
石君がぐらっと落ちそうになる。
宮「うおっ。危ねーな。何すんだよ!」
とりあえず、ちんこ立て終わって「どーだ!凄いだろ!」と自慢を始めるミヤジ。
いい加減にしろよ!と心で思いつつ
冨「早くしてよ〜。」と急かすトミ。
宮「まあ、焦るなって。あのさ〜トミ。
ちょっと…しゃがみ込むってか、膝まげて、そのままのけぞってくんない?
このまんまじゃ角度的に無理だって。」
冨「ちょwwwwwおまwwwwww。出来ないよ…。」
>>158 宮「じゃあ、さ。じゃあ、さ。
そこのソファに、そのままトミが座って、のけぞってよ。」
冨「…ミヤ、一度抜いていい?」
宮「うん。わかった。俺がソファ座るから、石君来いよ。」
石君は降ろされ、ミヤジの上に刺さる。
宮「おっ、石君意外と重くね?これ、持ち上げてやるなんて無理じゃね?」
ぶつぶつ言ってるミヤジの横で、人差し指にローションを塗るトミ。
結合部にもローション塗って、自分の指をとりあえず入れてみようとするトミ。
冨「やっばいよ、ミヤ〜。これ以上、指一本入んないよ…。」
宮「そんな事言うなら、ほら、今、石君にオナラさせるから、
トミはその、す・き・ま・に!入れればいいんだよ。」
宮「ほらー石君。俺に遠慮しなくていいからさ。出しちゃいなよ。
ほら、きばって、きばって。」
石君にオナラをさせようと四苦八苦するミヤジ。
その間、結合部を更に潤滑よくすべく、こねくりまわすトミ。
宮「あ。」
冨「え?」ミヤジの顔を見るトミ。
宮「ごめん…。出ちゃった…。
あ。でも…トミ!チャンスだ!俺のが柔らかくなるからその隙に入れるんだ!」
冨「わかった!いくよ!せーのっ!」
チュルン
冨「入ったーーーーっ!!!」
宮「俺の…。
抜けちゃった……(涙)」
脱力する3人。
宮「石君…。重いよ。どけよ。今日はもう止めようぜ。」
ミヤジよく石くんの膝の上に乗るよな
普段からなのかな
>>162 あの自然さは、普段からだろうな
ミヤジは石くんのことを、優しい椅子だと思っているんじゃないかな
ここまでボーカルを甘やかすバンドもめずらしいと思う…。
いや、もちろん信頼関係があるんだろうけどねw
ミヤジみたいな才能と可愛さがあれば、甘やかしちゃうなぁ〜
じき42のおっさんだけどね
昨日書くかどうか迷ってた者ですが、書いてしまった
しかし、結構派手に行く予定がエロシーンほぼ皆無に・・・
それなのにめちゃめちゃ長いし始めてて大変拙ですので、暇つぶしにでも読んでいただけたら光栄です。
「石君?どうしたの?」
誰も居なくなったライブ後の楽屋で、石君がパイプ椅子に一人腰掛けていた。
宮本は首だけを出して、楽屋を覗く。
「あぁ、ちょっと…。皆は?」
「もうホテルに向かってるよ。
ずっと待ってたのに石君全然来ないから迎えに来ちゃった。」
ドアを閉め、楽屋に入る宮本。
大きなテーブルの上に、石君の着替えが散らかっている。
「着替えもしないで何してたんだよ石君。
……………あ、指、痛いの?」
宮本は石君に近付くと、右手を掴んだ。
「いや……。
でもちょっと痛むだけだから大丈夫。着替えるから待って。」
石君は自分のTシャツを脱ごうと宮本の手をやさしくほどく。
しかし、手をほどかれた宮本は、今度は石君のTシャツの裾を掴んだ。
「無理しちゃだめだよ石君!!俺が手伝ってあげる。ほら、バンザイして。」
「自分でできるって…」
「いいから!」
石君は子供のように宮本の言う通りに腕をあげた。するするとTシャツが脱げる。
「汗かいてるね。拭いてあげるよ。」
「え?いやいいよ…どうせすぐホテルでシャワー浴びるし…」
「でも拭いた方が気持ちいいじゃない!じっとしてて。」
宮本は、口を塞ぐようにぐしゃぐしゃと石君の顔を拭いた。
顔、首、肩、胸……
丁寧に丁寧に、石君の体を拭いてやる宮本。
石君の背中に回り、優しくタオルを当てる。
「ミヤジ、適当でいいよ。」
石君はなんだか恥ずかしくなり、笑いながら宮本の方を振り返る。
「適当でなんていいわけないだろ!ちゃんと前向いててよ。」
頭をつかまれ、ぐりっと前を向かせられる。
しばらく背中を拭いていた宮本の手が、抱きつくように石君の脇をくぐった。
「わっ、なんだよミヤジ。」
突然伸びてきた手に驚く石君。
「いいじゃん。石君の背中大きいんだもん。」
宮本は石君の背中に頬を当てた。
ふわふわの髪が石君の背中をくすぐる。
自分と宮本が体を密着させることなど慣れているはずなのに、何故かドキドキする。
「ミヤジ…みんなホテルで待ってるし……」
「大丈夫だよ。
なんだよ、石君はこのままで居たいって思わないのかよー。」
スネたような声を出す宮本。
「思うけど…」
「最近さ、あんまり2人っきりっていうことなかったじゃん。
せっかく2人なんだよ。俺はまだ石君と2人で居たいよ。」
抵抗できない石君は、宮本に抱きつかれたまま固まっていた。
宮本の手が、ゆっくりと石君の鎖骨を撫でる。
そのうち、その手は胸の方に向かう。
迷っているような、からかっているような、そんな手つきだ。
「ちょ、ちょっとミヤジ…」
さすがに抵抗を見せる石君。
咄嗟に右手で宮本の手首をつかんだ。
「痛っ……!」
突然力を入れたからか、石君の右手に痛みが走った。
宮本は驚き、石君の体から手を離す。
「いてて……」
「石君!大丈夫!?ごめんねっ……」
宮本は、泣きそうな顔で石君の顔を覗き込む。
「痛い?痛い?」
「いや、ミヤジのせいじゃないよ。そんなに痛くないし、大丈夫。」
手をさすりながら石君が答える。
それでも宮本は泣きそうな顔をしている。
「ごめん石君……。だって本当はああしたかったんだよ。」
子犬のような顔をして、石君の目を見つめる宮本。
そんな宮本を見て、石君にも宮本に対するなにか熱い感情が沸く。
石君は、抱き寄せるように左手で宮本の頭を包んだ。
「いいって。ありがとうミヤジ。」
素直に抱き返す宮本。
珍しく、何も言わなかった。
その後、着替えをすませ楽屋を後にする2人。
「石君、手つなごうよ。」
左手を差し出す宮本。
「えぇっ…」
恥ずかしいじゃん、と言い返す前に、宮本が言った。
「あっ、そっか。こっちの手じゃ痛いもんね。」
宮本は石君の左側にまわり、右手を差し出した。
「こっちの手ならつなげるでしょ。」
石君は、嬉しそうに手を差し伸べる宮本に、左手を預けた。
以上です。難しいですね。
なんか急に恥ずかしくなってきたので風呂でも入ってきます。
お粗末様でした。
乙
ぴんくに来てから激しいのが多かったからたまにはいいかもw
できれば次はもう少し発展したの頼む
>>172 乙!めちゃくちゃ良かったです
こっちまでドキドキしてしまったw
なっ、何すんだよ石くん!やめろよっ…やだようそんなとこっ……あっ…!
>>175 横四方固めから次第にミヤジを侵食しはじめる石君
>>176 石君…こんなことしたら小指が痛いんじゃないのアァァッ…そこはダメッ…アッ…
>>167 乙!
健気な宮本カワユス
一気に読んじゃいましたw
やっぱり石くん相手が一番いいなあ
>>171 手を繋ぐ二人を想像してものすぅごく和んだ。ありがとう。
実際中学時代とか手繋ぎながら歩いてそうだな、宮本と石くん
まじかよw
そして良からぬ噂を立てられる二人
宮本はそーゆうのへっちゃらそう。
石くんはすごく気にしそう。それが当たり前だがw
宮本「最近石くんが手繋いでくれないんだよ。何でだと思う?」
トミ「うーん…(俺に言われてもなぁ…)」
ホテルのエレベーターの中で、2人は手を離さずにいた。
2人は、というよりも、宮本が石君の手を力いっぱい握って離さなかった。
エレベーターが開き、石君は部屋に入るため手を離そうとする。
「ミヤジ、着いたよ。また明日ね。」
石君がそう言っても、宮本は手を離さなかった。
「ミヤジ?」
宮本は黙って前を向いている。
さっきよりも、手を握る力が強い。
「石君の部屋遊び行きたいなー。いいでしょ?石君。」
「いいけど…。でも今日もう遅いよ?
部屋もどうせ隣同士だし、また今度……」
そう言っている途中で、宮本は握っていた手を離し、今度は腕を組んだ。
何も言わずに、部屋に行きたいとダダをこねる子供のようだった。
「……来る?いいよ。」
石君は宮本の気持ちに負け、宮本を部屋に誘った。
「行く!!」
宮本は嬉しそうに石君の顔を見る。
無邪気な笑顔を見て、石君は素直にかわいいな、と思う。
いつだって宮本の言うことを断れないのは、俺が宮本を好きだからだな。
石君はそう思った。
鍵を開けると、宮本は石君よりも早く部屋に飛び込み、ベッドに飛び乗った。
「石君の部屋に遊びに来るの久し振りだなあ!
ねえ、トランプでもしようよ。石君の鞄に入れておいたんだ。
あ、オセロでもいいよ!」
夜だというのに、楽しそうにはしゃぐ宮本。
石君も本当は疲れていてベッドに倒れこみたかったのだが、仕方なく宮本に占領されたベッドの端に小さく腰かけた。
石君が眠たそうに目をこする。
「本当はもっといろいろ持ってこようと思ってたんだけどね、ほら、石君指怪我してるじゃない。だからあんまり一緒に遊べないかなと思って…
あ!石君眠い?いいよ。寝て。」
宮本はベッドの端に寄り、石君が横になれるほどのスペースを空け、自分も横になった。
石君は素直にそこに体を休めた。
突然宮本が喋らなくなる。
石君の足に、宮本の足が重なる。腕に抱きつかれ、石君と宮本の体が密着する。
安心したように、宮本は石君の二の腕に顔を押し付けた。
「……………………」
さっきの緊張が、またやって来た。
石君の心臓が高鳴る。
なぜだか、ドキドキする。
「ミヤジ、ジュース飲む?」
石君は緊張を誤魔化すように、立ち上がり冷蔵庫に向かう。
オレンジジュースを1本取り出すと、栓を抜いてやり宮本に差し出した
「ありがとう。石君は飲まないの?」
「俺はいいや。」
石君はわざと宮本に背中を向けて座る。
なんで今日はこんなにドキドキするんだろう。いつもいつも宮本は俺にくっついていたのに。
鼓動がおさまらない。
石君は宮本の方を向けなかった。
突然、石君の背中に抱きつく宮本。
楽屋でやったように、脇の下に手をくぐらせ、石君を抱きしめる。
「さっきの続きだよ。」
「続きって……」
石君の鼓動が激しくなる。
自分も宮本を抱きしめたい。
けど、抱きしめていてほしい。
宮本は手をほどき、石君の隣に座った。
「なんてね。冗談だよ。」
宮本が笑った。
「びっくりした?」
子供のような目をして、石君の顔を覗き込む宮本。
そんな宮本を見て、石君は感情が抑えられなくなる。
宮本の肩を抱くと、ゆっくり優しく宮本の体を倒す。
こんな時も、宮本には乱暴にできない。
宮本は驚いて、抵抗できずにそのままベッドに倒れこんだ。
「石君?」
石君も自分の体を倒す。
宮本の肩を抱き、向かい合わせの状態になる。
「……石君?どうしたの?眠いの?」
さっき自分に抱きついてきた男が、こんな無邪気な発言をする。
それに対して、怒りでもない、失望でもない感情が石君のなかに渦巻く。
石君は宮本の頭と背中に手を当て、強く抱きしめた。
「冗談なんて言うなよ。」
小さな声でつぶやく。
宮本はしばらく動かなかったが、すぐに石君を抱き返す。
「冗談なんかじゃないよ。本当は。」
石君の胸の中で宮本が言った。
「石君のこと好きなの知ってるくせに。俺、石君のこと好きだよ。」
この「好き」の意味がわからなくて、石君は困惑した。
昔からずっと言われてきたんだ。「好き」なんて。
でも、今自分は宮本と違う「好き」を感じているんじゃないか。
「俺だってミヤジのこと好きだよ。」
「じゃあ両想いだ!」
どこまでも無邪気な宮本に、石君はどうしていいかわからない。
腕の力を緩めると、宮本が石君の顔を見上げた。
「今日石君優しいね。」
その顔は、少し動けば鼻と鼻がぶつかるくらいに近づいていた。
「いつも優しいけどね。俺に。」
石君は、ゆっくりと宮本の顔に自分の顔を近づける。
宮本は目を閉じなかった。
この1線を、越えていいのだろうか?
ギリギリに顔を近づけたまま、石君は動けなかった。
すると、宮本がわずかに顔を動かした。
一瞬だけ、唇が触れた。ような、気がした。
「………………!?」
あまりに唐突すぎて、何が起こったのかわからなくなった。
宮本はパッと起き上がると、バスルームへ向かった。
「俺風呂入るね!」
突然一人残された石君。
今、起こったことを思い出そうとするが、思い出せない。
しばらくして、バスルームから宮本が出てきた。
「石君も入りなよ。気持ちいいよ。」
そう言われて、石君も入れ替わりにバスルームに向かう。
宮本のふわふわの髪の毛の感触が、まだ首筋に残っている。
抱きしめた身体の細さも、数センチまで近づいた宮本の瞳も、はっきりと思いだせる。
ただ、あの一瞬のことがどうしても思い出せない。
ぶつかったような気がしただけなのか?
石君の頭は混乱する。
宮本、どんな顔してるんだろうな。
少し心配になりながらもバスルームを出ると、宮本は石君のベッドでぐっすりと眠っていた。
石君はなんだか全身の力が抜けて、笑ってしまった。
ベッドには、ちゃんと石君が眠るためのスペースが確保されていた。
石君はそこに横になり、宮本の髪の毛を撫でた。
宮本の手が、石君のバスローブをつかむ。
起きているのかと思い、名前を呼んでみる石君。
しかし、宮本は本当に眠っていた。
石君は宮本の手を優しく離し、狭い狭いベッドで眠りに落ちていった。
昨日は嬉しいお言葉ありがとうございました。
褒められるとつい書きたくなってしまい、また書いてしまった…
やはり派手にできない。
前回の続きにしようか別にしようか迷って続きってことにしたけど、そこは皆さんに任せます
これからまたしばらくロムりますノシ
お粗末様でした。
>>191 和んだ〜
石君とミヤジ、いいよね
ミヤジってどうしても中性的な感じがしてるから、こんぐらいかわいいミヤジ好きだよ
>>191 ねぇ、本当にさ、萌えちゃったんだけど、どうしてくれんだよ……ありがとう
友情の一線を越えられないで悩む石くん…どこまでもミヤジ思いだね。男前。
ミヤジ誘ってんの?
…くそっ、可愛い…
久々に純粋な萌え
これは萌えざるをえない
>「石君のこと好きなの知ってるくせに。俺、石君のこと好きだよ。」
>「冗談なんて言うなよ。」
この台詞すげー萌えた
激しくGJ!ミヤジかわいいなぁあ
なんという良スレ
>石森宮本
本当にこのコンビはいいなぁ
中学生カップルみたいだ
いいものを見た
是非また書いてくれ
やっぱ石森宮本が一番いいな
石くん←宮本←山崎
なんの図だよw
恋心
峯田
↓
石くん←宮本←山崎
↑
泉谷
石くん⇔宮本
こうでよくね?
峯田
↓
石くん⇔宮本←山崎
↑
泉谷
峯田 草野
↓ ↓
----------------越えらられない壁 ↓
石くん⇔宮本 ⇔ 泉谷 →幻影の宮本
↑
↑ 宮本⇔ 亀田⇔林檎
山崎
細かいこと言ったらジョージやトータスも宮本のファンだよね
じゃあ幸せになれるのは石くんだけか
いいなあ石くん
石君以外の皆様は
嫉妬、嫉妬嫉妬嫉妬のトルネード竜巻でございます
>>205 峯田が越えられない壁を突破するにはどうすれば・・・ww
そういや峯田相手にとかの話あったな
峯田の妄想くらいしかお話にはならんかな
峯田は…遠慮しいしい力ずくって感じがするな
213 :
峯田:2008/04/20(日) 19:35:11 O
宮本さん!宮本さん!宮本さん!宮本さぁぁあぁあああああああああああああああああああん!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!宮本さぁぁああああん!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!宮本さんのサラサラ黒髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
エガミラPVの宮本さんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
福岡ライブチケットSOLD OUTされて良かったね宮本さん!あぁああ…
宮 本 さ ん は 石くん が 好 き?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ギタぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ライブ映像の宮本さんが僕を見てる?
PVの宮本さんが僕を見てるぞ!宮本さん
が僕を見てるぞ!テレビの中の宮本さんが僕を見てるぞ!!
妄想の中の宮本さんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には宮本さんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、扉の向こうの宮本さああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあスタオバぁあ!!せ、生活!!too fine lifeぅうぁああああああ!!!デーデぇえぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ宮本さんへ届け!!エレカシの宮本さんへ届け!
>>213 コーヒー吹いたじゃねーかwwwwwww
峯田落ち着けwwwww
峯田「……」
宮本「んはぁ〜、いやぁぁぁぁぁ〜、た・す・け・て…、石…くぅ〜ん… ん・んはぁぁぁぁぁ〜」
峯田「うるせぇ〜」
宮本「あぁぁ…ダメッ…」
確かに峯田にヤラれてる時に石君の名前呼びそうだなw
ごめんそういう設定が好きなだけです
>>216 わかるわかるw
結局ミヤジの本命は石くんだけだな
峯田バロスwww
やっぱ石君が本命なのかー
また誰か書いてくんないかな
>妄想の中の宮本さんが僕に話しかけてるぞ!
峯田…お前やばいよ
峯「みみみ宮本さん!…手…繋いでいいですかっ!?」
宮「?手?別にいいけど…?」
峯「わああぁ…ありがとうございますっ!」
緊張しながらミヤジの手を握る峯田
峯「……(うわ…宮本さんの手、意外と小さくて柔らかいなぁ…)」
次第に悶々とする峯田
峯「……(宮本さんってかっこいいよなぁ…でも華奢で小柄で…可愛いなぁ…)」
宮「どうしたの黙っちゃって?気分でも悪いの?」
不思議そうに峯田の顔を覗きこむ宮本
峯「……(あー…抱きしめたい抱きしめたい抱きしめたい…っ)」
宮「ねぇったら…」
峯「えぇいっ!宮本さん好きだあぁ!」
ガバッ!
いきなり宮本に抱きつく峯田
宮「はっ!?ちょ、いきなり何すんだよこのすっと(ry」
峯田の頭を叩く宮本
それでもなお嬉しそうに宮本を抱きしめる峯田
峯「(み、宮本さんが俺の頭を叩いてくれた…!)好きです!宮本さぁぁあん!」
ってな具合ですか。
久し振りに来たらすげーいいものあるな
俺ミヤジとならやれると確信
そして峯田www
峯田「宮本さんっ!!!!!!!ずっと好きでした!!!!いや好きです!!!!!」
宮本「ちょっ・・やめろよ!」
強引に押し倒す峯田
峯田「ごめんなさいっ・・!我慢できないんですっ!!!!!!好きです!好きだああああああああ!!!」
宮本「おいお前っ・・やめっ・・・・あ・・・そこはダメッ・・・!」
このスレの原点に
バロスww
初心忘るべからずだなw
ハゲワロタw
ネタっぽいのもいいなwww
>>223 ワロタw
いや、真面目な峯田と宮本はかなりのエロになると思うんだ
峯田ってドSだよな、確か
ここ見てるとミネタが可愛く思えてくるw
でもSなのか
ドSな峯田で真面目なやつとか読んでみたいな
やってる最中は敬語じゃなくなりそうだw
トリビュート(花男)出した時のジャパンでミネタがコメントしてて
宮本と会った時の感想を
「顔ちっさ!女性のようだった」
って言ってたのを思い出したw
峯田そんなこと言ってたんだ
たしかに体格が女性ぽいもんね。スッとしてるし、宮本。
>>228 、iliiiv;;,, アッー!イグッ!ンギモッヂイイ!
_ミ`"v _">、 ,-- 、
ミ ,イ・(/,ノ`ヵー" ` 、,,
"''!、,,_l__#"、/ iニー、,,__ ヽ
//ソノ ト、= レヽ i んん〜? 体は正直だなぁおぃ!
《 / ヽ ゚ ':ヲ 9⌒ヽ
Vヽ、。 ハ、 ':ー/ |
∧ ) ノ i ノ V i i
"''' - 、,,_/∧ ,i、,) i / V |
"'''-L彡(スv,,;/ i |⌒ヽ
,.ミミヽ Yミッ | | |
--、,,,_ ミミ(_, Jミ' ,ィ i | ←ドSな峯田
 ̄`""''ー---、,,___,,;;iii;-ィ^ i /| |
ヽ_,_イ | / ! |
"''' - 、, ,, ハ*i | / ! |
""''ー- 、,,___人_| ! ! |
生々しい 非常に生々しいwwww
マジで誰か書いてくれないかな
峯田の流れにのってなくてスマソ
「じゃーね石君、またあした」笑顔で手を振るミヤジ。
自分ももう帰ろうかと、荷物を取りにすたすたと和室へ歩いていく。
「やっと帰ったのか石森は」和室の隣部屋から顔を出す山崎。
「あれ、山崎さんいたの?石君帰っちゃったし、俺もそろそろ帰ろうかな」つまらなそうな顔をしたミヤジが言う。
「もう少し、居ろよ」目の前を通り過ぎようとしたミヤジの腕を掴む山崎。
「…なんで?やだよ。もう帰りたい」思いがけず強い力の山崎に、とっさに怯むミヤジ。
「お前な、俺がいない間に家に入って、勝手に石森呼んで、俺抜きでさんざん騒いで、さっさと帰るのか?」腕を掴む力が強くなる。
「…山崎さんいつ帰ってきたのか知らなかったから」的外れな返事をするミヤジ。
「帰った時俺は声かけたよ」山崎の顔に怒りの色が浮かんだ。
「え、いつ?…あー、えーっと、ごめんなさいね、石君と遊んでたから、騒いで楽しかったからきっと、気付かなかったんだ」火に油を注ぐミヤジ。
「来いよ」山崎はミヤジの腕を掴んだまま、ミヤジ専用の和室にミヤジを引きずって行った。
山崎の手を振り払いたいのに、力ではとうてい勝てないミヤジ。
「い…やだ。痛いよ山崎、離せよっ!」
「離さない」
「離せよ!」暴れるミヤジ。しかし山崎は淡々と話しつづける。
「お前、なんで俺がこの部屋をお前専用にしたか分かってるのか?」
「あぁ?知るかよ!離せって!」暴れるほどに、ミヤジの肢体は山崎に封じ込められてゆく。
「石森呼ぶためじゃないぞ」不適な笑みを浮かべながら、ミヤジのシャツのボタンをひとつずつ外していく山崎。
「あぁッ、やめろ…あッ、い…や…だぁッ、んっ…あ…ぁ…いしく…ん…」
「!!!今石森のこと呼んだのか?お前らさっきまでこの部屋で何してたんだ」
「うあああ…何にもして…ないッああぁ…ダメッ…やめ…て」
「嘘だろ。こんなふうに石森と二人でしてたんじゃないのか」
「なん…で…ッあ、ち…がう、ちがいますッ…ああああッ!やだ…あッ…あぁッ…ダメッ…ッア…そこはダメッ…うぁぁぁ…!」
石くんに嫉妬する山崎がすごく…いいです…
続きあんのかな?
238 :
峯田:2008/04/21(月) 12:48:58 O
「宮本さん、いつも白と黒ばかりだけれど
赤もとてもお似合いですよ
真っ白な肌に赤は映えますね
うん…赤の縄を選んで正解だ
僕…亀甲縛りが得意なんですよ
なかなか上手いでしょ
宮本さん、褒めてくださいよ
あっ、そうか…ガムテープで口を塞いでいるから しゃべれないですよね
すみません
どうしたんですか?涙を流して…
寒いですか?震えているけれど…
しかし、なんて美しい眺めなんだ
美し過ぎて頭がおかしくなりそうですよ…あはははっ…
>>234 〜
>>236  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
| | ∧ ∧ ミヤジ〜
|_∧ | + ( ´∀`)
|∀・).| (( ( つ ∧ ∧ +
と ノ . | ガタ ),ィ⌒( ´∀`) ア〜ン…イシク〜ン
| | (_(__人__,つ 、つ +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑山崎
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
| | .∧ ∧
|_∧ | + ( ´∀`) キャハハハ
|Д゚)Σ (( ( つ ∧ ∧ +
と ノ . | ),ィ⌒( ´∀`) イシクン ダイスキダヨ〜
| | (_(__人__,つ 、つ +
↑山崎
山崎wwwww
ちゃんと「そこはダメッ」で終わってるのがいいなwww
山崎→ /,..ァ@; ヽ、
, -ー'" `'"レベ; こんなふうに石森と二人でしてたんじゃないのかっ!
/ , i_ i'"'' 俺にもア〜ンて言ってくれよ〜(涙)
/ ! Y"
{ { |
| | }
| | く
! !, ヽ ヽ 宮本
ハ. ! , ヽ ヽ ↓ ,,,_ いやああっ!いやだっ!いやだっ!
\ノ \ ヽ ,../ `ヽ いやだあああああ〜〜っ!
,;'" !\ ヽ、....._ ,... - ' " ̄  ̄ ̄"''' ー- , ,
{ `ー' `<ヽ、__ ミミ\ ノー 、_ ⌒
( ヽ `ー!'ノ`' /  ̄
ヽ、 _ / \ \ _ ノ
{ ヽ ヽ ー' ̄
>>238 入.俺 摩.み 己 い .:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:. ま 宮
っ は 擦 だ の つ .:.::::::::::::,r ´ ̄`ヽー- 、_ .:.:.::::::::::::::::::::::::::::.:.:. す 本
て 無 す ら 男 に .:.::::::::::/ ,'′ `、\ .:.:::::::::::::::::::::.:.:. ま の
い 我 る な 根 な .:.:::::::/ `、 \ .:.:::::::::::::::.:.:.: す 拒
.く. の う .ポ を く .:.::::::/ 入,, _ `、 \ .:.:::::::::.:.:. か 絶
: 境 ち │ 巨 .:.:.,′ ,' /ゝ、j ; _ ,,,..、 _ゝ、..:::::::::.:. き は
: 地 に ズ 大 .::::| / /込ソ^ヾ、 、 \.:.:.:.: た 俺
: に で 化 .::::! / ̄ .. `>'"´ i `i .::: て の
.:.:. :. . . .. .. . し .::/ i / .:.::::.:.:. / .;'. ,イ;. : ヽ ::. る 劣
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. た .:/ ,' / .:.::::.: / , ;.;.' , イハ \::.:. :. 情
:::::::::::::::::::::::::::::::.: / ,' / .:.:.:::: / , ;.;.' /ヽ_ノノト、 ,' \:;; を
:::::::::::::::::::. _ __/ ,/ .:.:::::..: / ,′.; / .:.: {彡ソ^、 ←峯田
お!褒められてうれしい俺。
>>241 そこに着地するのをねらって書いたが、途中でけっこう膨らんじゃいそうで困ったよ
>>238 変態ドS峯田…すごく…怖いです…
>>244 乙!。
嫉妬に狂った山崎と、思わず石くんの名前を呼ぶミヤジの話が読みたかったわけよ。お腹いっぱい。
やはり石森と宮本は両想いというベースがあるといいな
山崎ww
このスレも賑わってきたなーw嬉しいな
笑えんのもマジでじーんとくるのもあっていいw
石くん=優しい
山崎=腹黒
峯田=変態
キャラはこんな感じでおk?
おk
山崎も最初とかなりキャラ変わったなw
JAPANにて
山崎「どうなんですか、つるんだりしてるの、普段?(どうなんだよっ、オイ石森!)」
石森「(空気を読んで…)普段はしてないすね。リハとか、そういうこと以外ではしてない」
宮本「でもリハ週に5回くらいやってるからwしかも俺、その合間の日は石くんちにいますからねww(無邪気な笑顔)」
山崎「!!!…すんげえ、つるんでるじゃんw(くっそぉー!くっそぉおおー!)」
石森「すいません、つるんでます!ww(勝利宣言)」
>>252 山崎完敗www
石くんは宮本のナイトだからね。誰も勝てないな
石くんとミヤジって両思いだけどせいぜいキスまでって感じがする
石くんがミヤジを好きすぎて手出せない…みたいな
でもミヤジはちょこっとだけ期待してて…みたいな
要するにそーいう話が書いてみたくなったってことだ
書きたいなら書けばいいじゃないか!
遠慮せずにさ
それと
>>191さん、ロムってますか?
また書けたら是非書いてほしい
まさかこんな良スレになるなんて
ミヤジと石くんのプラトニックな関係に萌え
峯田のやつはどうも笑ってしまうww
山崎こえーなあ
>>255 じゃあ…ぬるいけど…あとでうpしてみるよ
>>255 >>191です。ロムってますよ。というか、ちょくちょく書き込んでますw
書きたいことはあるんですがどうも、あの2人にあれ以上の進展はないというか
あれ以上進展させたくないというか…
進展させるなら別シリーズで書こうと思いますw
でも本当書きたいことはだいたい固まってるのでまた書くと思います。
声掛けてくれてありがとうございます。
皆さんも、前回書いたときコメントたくさんくれて嬉しかったです。
では
>>259 thx!
非常に楽しみであります
>>269 あのソフトな感じすごいよかったからこちらも楽しみにしてます
ショートパスきました
てか結構人居るんだなw
最近このスレなしじゃ1日が終われなくなってきた
こんな僕ですがよろしく頼みます
>>257 ミヤジと石くんのは生々しくなくていいよな
269 :
峯田:2008/04/21(月) 23:50:03 O
宮本さん!宮本さん!宮本さん!宮本さぁあぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!宮本さん宮本さん宮本さぁぁああああん!!!
ハァハァ…俺もまた書いちゃおうかなwwww
>>269 書いてください!
山崎の和室書いたの自分だけど、峯田のその勢いが大好きだ。
「石くん抱っこして」
ミヤジが唐突にそんな事を口にした。
「だ…抱っこ?」
「うん。腕痛くないように軽くでいいから、お願い」
いつもよりもおとなしい口調で俺に“抱っこ”を要求するミヤジ。
じっと俺の方を見つめるその黒目がちな瞳に一瞬だけドキっとさせられる。
ここがベットの上だからか…何だか妙な気持ちになる。
「いいけど…」
「へへ。やったぁ」
ミヤジは嬉しそうに笑いながら俺の背中に手を回して胸にピタっと耳をくっつける。
そしてぎゅっとしがみつくようにしたまま目を閉じている。まるで小さい子供が眠ったように可愛らしい。
そんなミヤジの細い身体を、俺はギブスをしてない方の手で優しく抱きしめ返した。
ミヤジの着崩れたシャツの隙間から白い肌が見える。
胸元ではミヤジの暖かい呼吸が聞こえる。
「石くん…ドキドキしてる…?」
「そう?」図星だった。自分でも心臓の音が早まるのを感じていた。
それは明らかに目の前にいるミヤジに対する興奮からくるものだった。
「うん…身体も熱い…」
「そうかな…」俺はあくまで冷静を装った。
――ミヤジが好きだから。俺のことを好きだと言ってくれるミヤジを大事にしたいから。
俺のこんないやらしい利己的な感情をミヤジに押しつけてしまいたくないから。
ふいにミヤジが呟く。
「ドキドキしない…?」
「え?」
「俺とじゃ…何とも思わない…?」
ミヤジの表情が少しだけ悲しさを帯びた気がした。
272 :
続き:2008/04/22(火) 00:06:34 0
俺の背中にしがみつくミヤジの手にほんの少しだけ力が篭る。
「俺とこうしてても退屈?」ミヤジは悲しそうな眼差しを上目遣いで俺に向ける。
「何で…そんなこと聞くの?」
「だって石くん…何にもしてくれないんじゃん…」
「え…?」
「石くんからは何にもしてくれないじゃんか!」
涙声でそう言ってから、俺の胸に顔をうずめるミヤジ。
「手ぇ繋ぐのも俺からだし…今だって…俺が頼まなきゃ抱きしめてだってくれないだろ…」
「ミヤジ…」俺は正直驚いていた。ミヤジがそんなことを言うなんて、思ってもいなかったからだ。
ミヤジはなおも弱々しく話し続けた。
「石くんから…好きっだって言ってよ…」
「…」「俺ばっかじゃん、いつも俺ばっかじゃんか…」
泣いているのか、ミヤジの言葉は所々たどたどしく小さくなる。
ずずっと、ミヤジの鼻をすする音だけが部屋に響く。
「ごめんね…ミヤジ」
ミヤジはじっとしたまま動かない。
ふわふわとしたミヤジの黒い髪を優しく撫でる。
「あやまんなよ…ばか…」
「ごめん……ミヤジっこっち向いて?」
ミヤジは顔を上げて、拗ねた表情と紅く潤んだ目で俺を見つめた。
「好きだよミヤジ。今だって本当はすっごいドキドキしてるんだから」
「…本当に?」
「うん?心臓の音聞こえるでしょ?」
ミヤジはまたそっと俺の胸に耳を当てて鼓動を聞いた。そして少しだけ笑って俺を見上げて言った。
「俺もすっごいドキドキしてんだよ?」
「うん」
「石くん大好きだよ」
そうしてからまた満足そうにぎゅっと俺の身体を抱きしめた。
俺もミヤジの身体をさっきよりも少しだけ強く抱きしめた。
ミヤジは「石くん、石くん」と何度も俺の名前を呼びながら幸せそうに目を閉じた。
俺は俺の胸の中で無邪気に笑うミヤジを見ているだけで、それはそれだけで、満たされた気持ちになった。
本当に中途半端でごめん…稚拙な文でごめん…
石くんに甘える宮本が書きたかったんだ…
>>254 石君とミヤジはとっくに肉体関係飽きちゃってる仲だと思ってるけど違う?
高校生の時あたりに一回限りの過ちを犯してそうだ
>>273 ありがとう!
ミヤジ可愛い!
なんかいい夢見れそうだ
高校時代ってキスの練習とか男同士でやってそう
>>273 乙!
ミヤジにこんなことされてドキドキしないわけがないw
若かりし頃、オナニーのしかたを丁寧にミヤジに教え込む石君
>>280 「すげぇな!すげぇな!」
遊びに来ては、そればっかりやってるミヤジ
にこにこ見守る石君
(・ ∀・ )ニー-ッコニコ動画ッ!
>>281 そのうち「石くん触って…」と言いだすミヤジ
>>283 「え?いいの?」
最初はおずおずと触るが、ギターで鍛えた指テクであっという間にミヤジを絶頂に導く石君。
乱れたあとで脱力して壁にもたれるミヤジ。
朝からこんなことばかり考えていて良いのか自分。
イーンダヨ!
>>284 // '/ !{ `ヽ. > 石君すごいよ…
_,. イ / ,′!! | \ \ \
///.:;'l | '. | .\ ヽ ヘ. \ ヽ
┏━━━━┓ .イ ノ!:j.::/ニ_二ヘ! i| \、 '. ヽ. ヘ. ┏━┓
┗━━━┓┃ ‐:彡ノ,'.::ハ''⌒ヽ ヘ. |¨二ヽ\ '. ヘ ';, ┃ ┃
┏┳┛┃┏┳┳┓┏━//:j,' " ,: ヽ │=ミ、ヘl|\N i ', ト、|・━━━┓┃ ┃
┃┣━┛┃┃┃┃┃ _,ノリ \| ,, ヾ ル|.::ト、.! レ'/ ┃┃ ┃
┏┛┃ ┗┻┫┃┗━━ {. 厂ヽ ″ ヽ |.:.|.:.:| } j/━━━━━┛┗━┛
┃┏┛ ┏┛┃ ハ ゞ=┘ /り.:.|.::从ルレ' ┏━┓
┗┛ ┗━┛ 从 /_,ノ.:.:レ'|/' ┗━┛
}:ム、 _ . イV/ル'ン′
,../ ̄ 乙ニ二¨¨ /从j//
>>245 (・ ∀・ ) チンポ刺サッテ正ニ挿絵
誰がうま(ry
>朝からこんなことばかり考えていて良いのか自分。
今日も一日
,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
でお楽しみください
ちょっと笑えて元気が出てきた
>>284 なるほどミヤジが石君に夢中な理由はこれか
初めての相手だもんね
石森「ミヤジ…、ここはどう…?」
宮本「あぁっ…だめだよ石くん…そんなとこ…」
石森「ん…っ、じゃあここは…?」
宮本「あっ…あああ…っ、だ…めだっ…て…」
石森「ふふ…、わがままだねミヤジ…こっちはどう?」
宮本「あンっ…あ…そこもっ…だめ…あぁぁ…あぁ、石くん、そんなにしたら…っあぁぁ…石くんいしくんいしくっ…!!!!」
石森「・・・・・・」
宮本「…あ、あぁいしく…ん…いしくん?!いや…だ!あああ、いしくん!いしくん!」
ガラッ!!!
山崎「何だ!今の音は?!」
宮本「あっ山崎さ…」
山崎「何やってるんだ!おい!離れろ!また石森か!離れろって!」
宮本「違う!違うの山崎さん…、石君が、石君がうわぁぁぁ〜!」
山崎「なんだ、落ち着け!落ち着け宮本!大丈夫だから。どうしたんだ?何があったんだ。石森に何かされたのか?」
宮本「ちが…う。石くんは何もしてないよ」
山崎「じゃあなんで、こんなことに…」
295 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/22(火) 14:18:23 0
宮本「あの、要するにあの、この部屋に急須を飾りたいと思って…それで石君に頼んで場所を考えてたら、
急須が落ちそうになってそれで、石君が急須を守ろうとして頭を打ったみたいでそれから、石君が、息をしないから俺、人口呼吸をしようと思って、
中学の体育で習ったやつ、口と口をつけるやつ。それを思い出しながらやろうと思って、それで石君に酸素を…」
山崎「…わかった。わかったよ。もういい」
宮本「あぁそうだ、石君がまだ倒れてるんだった!石君!石君聞こえる?石君起きて!」
山崎「大丈夫だよ、人口呼吸までしなくても。軽い脳震盪だろ」
宮本「そうなの?じゃあ山崎さん布団もってきてよ」
山崎「布団?」
宮本「だって可哀相じゃない?このまま寝かせとくの」
山崎「…わかったよ(なんで俺が…石森にだけは気ぃ遣いやがってチクショー、可愛いぜ宮本)」
宮本「早く石君起きないかなぁ…」
山崎「起きたら家に帰してやれよ石森は。家族がいるんだから」
宮本「だってまだ急須飾ってないよ?」
山崎「俺がやってやるよ。俺のほうが背も高いんだし」
宮本「あ、そう?じゃあこれ」
山崎「このへんでいいのか?」
宮本「あー、そこはだめっ。」
おそまつさまでしたm(._.)m
しかも、ギャグになってしまいました
書き逃げだ≡≡≡≡3
オチワロタwww
ここは陰気で笑えなくて
可愛くもなくオチもないような話は駄目っしょうか?
>>298 石君www
おもしろかったよー。
是非ともまた書いてね。
>>300 それはエロですか?エロなんですか?
何れにせよ楽しみにしてるから書いてくれい
>>298 オチが秀逸w萌えワロタw
よかったらまた書いてください。
>>300 自分も読みたいです。ぜひ!
>>284 石く〜ん…
うん。そうなんだあ。また、ココが変なんだよぉ…
え?わかってるよ〜そんなの。でもさでもさ、やっぱ違うんだよ。自分で触るのとはさ。
俺、石くんに触られんの、気持ちいいんだよ。
ねぇ、頼むよう…石くん…
チンコがシャキーン(`・ω・´)
>>305 石「いいけどミヤジ…このことトミや他のやつらには言っちゃダメだよ?…約束だからね?…じゃあ下脱いでこっちきて」
2人だけの秘め事やつか
308 :
305:2008/04/22(火) 22:19:31 O
>>307 おぉ!まさか続くとはwサンクス
下だけ脱いだミヤジどうなるんだ…
>>307 (#σ_σ#) < ドキが、胸胸するぅ〜 早く続きを聞かせてェ…
>>307 続きwktk…
和室話を書いた者ですが
×人口呼吸
◎人工呼吸
ですた。すんません
>>307 脱ぐの?いま?
俺だけ脱ぐの、恥ずかしいよ石くん…
だからさ、石くんが先に脱いでよ。
俺ここで見ててあげるから。
石君「俺も脱ぐの?…まぁミヤジがそう言うなら…」服を脱ぎだす石君
そんな石君の姿をじっと顔を紅くしながら見つめるミヤジ
石君「はい、ミヤジの番ね」
宮本「……電気消してよ、俺恥ずかしいから見られんのヤダ…」
石君「ダーメ。ちゃんと見してくんなきゃ触ってあげないよ?」
石君が微妙にSになっているw
やっぱり夜はSなのか〜
すんまそん
>>300です
この流れで空気読めないやつだと思いますが
エロは貧弱ですが、愛はあると思うんで、後ほど投下してもいいでしょうか?
ログ読んでたら宮本がMで、石君が逆らえないというレスで妄想が止まらなくなったw
最初で最後にするんで見逃してもらえるとありがたいっす
>>314 おお!ドーンと投下してくれ!待ってるよー
318 :
300:2008/04/22(火) 23:20:19 0
「ねえ石君さぁ、さっきからなに歌ってんの?」
煙草を咥えながら、リビングに散らかっていた雑誌や新聞を片付けていると
シャワーから出て来て髪を拭いていたミヤジが、
耳ざとく俺の鼻歌を聞きとがめて言った。
「知らない?この曲。」同じフレーズを繰り返したが
「わかんねーよ、石クン音痴だもん。」と相変わらず容赦が無い宮本先生だ。
「古い曲?演歌?」
「・・・違うっす・・・古いのは古いけど。」
「ふーん、歌詞は?」
「忘れたっす。」
「じゃ、その先は?」
「忘れたっす。」
「なんだよー、自分だって知らないも同然じゃん。バカみてぇ。」
呆れ顔で切り捨てて、ミヤジが俺の膝にまたがってきた。
そして掠れた声で囁く。
「なあ、しよう?」
来たか・・・俺は身構える。
「だってミヤジ、風邪・・・」
ここ数日風邪をひいて寝込んでいたミヤジに
大分良くなったし煙草も切れてるし、とにかくスゲエ退屈なんだよ!と呼びつけられて
俺は、この部屋を訪ねて来ていたのだった。
何枚かの新譜と、病み上がりにどうかとは思いながら、言われた通りちゃんと煙草も買って。
「まだ熱が下がりきってないのに、大丈夫かな・・・」
少しうろたえて間抜けな返事を返す俺に
「いいんだよ。石くんに風邪うつしちゃって治るから、オレ。」
冗談めかして言いながら、間近に睨みつけてくるような眼が、異様な光を放って煌いていた。
ミヤジは性的には本来ノーマルな男だ。
俺が知る限り、女の存在が途切れたことがない。
でも、いつもどこかに自分を痛めつけたいという衝動みたいなものを抱えているミヤジは、
それがピークに達した時には、きっと女が相手じゃダメなのだ。
セックスを自分を傷つける手段にするとは、不健康極まりない話だけど、
ミヤジが望むなら俺は応じるまでだ。
おかしなヤツと付き合ったり、怪しげな場所に出入りされるぐらいなら、
俺が防波堤になる方が、幾らかマシってものだ。
いや違う、それは言い訳だ。
そんな分別やモラルなんかクソ喰らえだ。
ミヤジが欲しがるものなら、俺は何だって与えてやりたい。
どんな望みも叶えてやりたいんだ。
本音を言えば俺はオマエの才能に見合う男になりたい。
でも情けないけど、それは叶わぬ夢ってヤツだから・・・俺は・・・
『もし 俺がヒーローだったら 悲しみを近付けやしないのに』
さっき口ずさんでいた古い流行歌が、頭の隅に流れて通り過ぎていった。
尊大な暴君を演じながら、自信と不安の間でいつも揺れ動いているミヤジ。
誰よりも人を求めているくせに、人を怖がっているミヤジ。
無邪気子供みたいな笑顔を晒していたかと思うと
とたんに棘だらけになって人を拒む。
そのくせ、なんで自分が傷ついたような顔をしてこっちを見るんだよ。
いったい俺にどうしてほしいんだ?
天才は孤独なものだと人は言うが、俺はそんなありきたりな言葉で
ミヤジのことを割り切ったりなんかできない。
いったいどうすればオマエに寂しい思いをさせずにいられるんだろう。
>>312 恥ずかしそうにうつむいたまま、もじもじとジッパーを下ろすミヤジ
途中で手を止め、上目使いで石君を見る
宮本「ねぇ、石くぅん…」
石森「だめ。自分で脱いで見せて」
涙目で懇願するもあえなく却下され、ミヤジはまたうつむいた
宮本「…。えぇい。見るな!石君、見ないで!」
ぎゅっと目をつぶり、言葉の勢いで下着をおろすミヤジ
「なあ、早くってば・・・」
甘えたような、切羽詰ったような声で囁いて、
俺のシャツの襟元を両手で締め上げるようにしながら
ミヤジが乱暴に顔を近づけてくる。
互いの歯がぶつかって、唇に痛みが走った。
噛み付くように唇を合わせながら、シャツのボタンを手探りで
はずそうとしていたが上手くいかず、
今度はボタンが飛びそうな勢いで、乱暴に引き剥がしにかかってくる。
「ちょっと、ちょっと待てって、ミヤジ」
体を離そうとすると、焦れたように拳で胸を殴ってきた。
顔や肩にもポカポカと、たいして痛くも無いパンチを見舞われる。
「なんで焦らすんだよっ、バカっ」
苛立って暴れるの抑えつけて、そっと抱きしめる。
「ベッドに行く?」
そう問うと、ミヤジは俺の肩にぎゅっと顔を押し付けてきて、カクカクと頷いた。
両腕で首にしがみついてくるのをそのままに、ミヤジの女みたいに
華奢な軽い体を抱き上げて、俺は片足で半開きの寝室のドアを開けた。
つ…続きは!?
323 :
300:2008/04/22(火) 23:53:48 0
すんまそん・・・少し頑張ってみたんだけど
どうにもこの後のエロが出てこないので終了にします
しらけさせたらごめんなさい
お願いだ、だれか続けて「あ・・・そこはダメッ・・・!」でオチをつけて・・・
ホントは
>>252とか、峯田ネタみたいなのが好みなんです
>>323 うああ…そうかぁ残念
すげぇ良かったです!
ほんとにリアル宮本と石くんみたいだった
違うシリーズになってもいいから是非また書いてほしい!
>>252書いたの自分だけどwありがとうw
>>323 乙!心理描写がリアルでよかったっす!
また思いついたらドーンと投下してくれ
このスレはシリアスあり、山崎峯田
>>320のようなのありで本当毎日楽しませてもらってる
>>324 >>325 優しい言葉をありがとうございます
エロスなリベンジしてみたいけど、緊張のあまり胃が痛くなってしまったので
また少しロムらせてもらいます
読み返してみるとポロポロ脱字があって間抜けだたーよ・・・
>シャワーから出て来て髪を拭いていたミヤジ
もうねぇどうしてやろうと
>>323 乙!
よかったです
ぜひまた書いてください
>>326 すごくいいじゃん!
またぜひ書いてください。
こういうのも好き。また読みたい。
そして間にリレー小説?はさんじゃってごめんなさい
>>326さん乙です!
楽しませて頂きました
エロスなリベンジ楽しみにしてますw
そしてこんな大作のあとに申し訳ないのですが
>>190からの続きを書いてしまったので
今のうちに投下します。
なんか話を消化させるために書いた感じになってしまって内容としては本当につまらないですが
一応続いてたものを終わらせたかったので書きました。
石君…、と、名前を呼ばれた気がして石君は目が覚めた。
寝起きの頭に自分を呼ぶ声がなんとなく残っている。
隣を見ると、宮本もたった今起きたような顔をしてこちらを見ていた。
「ん…早いね石君。」
時計に目をやると、まだ6時を少し過ぎたばかりだ。
なんか呼ばれたような気がして、と言う前に宮本が言った。
「・・・俺今寝言言ってなかった?」
宮本は眠たい目をこする。
石君は、宮本が寝言を言っていたことに気づいたが、それは教えないでおくことにした。
「いや…わかんなかったよ。」
「そっか。まあいいや。なんかそんな気がして…起きちゃった。」
宮本が石君の腕に抱きつく。石君は気にする様子なく宮本に尋ねた。
「なんの夢見てたの?」
「んー…なんかよく覚えてないけど……」
宮本は言葉尻を曖昧にして、洗面所へ向かった。
石君もあとを着いていく。
二人で顔を洗い歯磨きをしたあと、またベッドに戻る。
「なんか早く起きすぎちゃったね。なんかしよっか石君。」
カーテンの隙間から外を覗く宮本。
石君も立ち上がりそこから外を眺めた。
街はまだ完全に動きだしていなくて、薄ぼんやりとした空気の中に「朝の匂い」を感じる。
「なんか朝の匂いがする。」
宮本が言う。
俺も同じこと思ってた。石君はそう言ってベッドに戻る。
珍しく、宮本がずっと黙っている。
宮本は再び石君の腕に抱きつき、足を絡ませる。
石君の二の腕に顔を押し付けて、目を閉じている。
「・・・・・・・・・・・・」
昨日のことを思い出す石君。
昨日もこんな風に、腕に抱きつかれていた。
石君の胸に、昨日の鼓動が舞い戻ってくる。
「水とってくるよ。」
石君は宮本を振り払うようにベッドから降りた。
冷蔵庫を開け水を2本取り出すと、石君はキャップを開けぐびぐびと水を飲んだ。
「はぁ……」
朝から高鳴る心臓を静めようと、また一口飲む。
キャップを閉めたとき、「石君。」と声がした。
宮本が石君のすぐ後ろに立っている。
「あぁ、先に飲んじゃった。飲む?」
石君が振り返る前に、宮本は石君の背中に抱きついた。
昨日の楽屋でも、ベッドの上でも、こうやって背中に抱きつかれた。
そのたびにドキドキして、どうしようもなかった。
今もまた同じように、宮本の体が背中に当たっている。
「・・・・・・続きの続き。」
宮本が小さな声で言う。
「え?」
思わず石君は聞き返す。
宮本は一旦石君の体から離れる。
「石君、こっち向いて。」
石君は素直に振り返り、宮本を見る。
宮本は、すぐに石君の胸に飛び込む。
背中に回った手は、石君の服がしわくちゃになるほど強く石君を掴んでいた。
「石君…。」
石君も宮本を抱き返す。
相変わらず、細い。
その細さから、思いきり抱きしめたら腕の中から消えてしまいそうな錯覚に陥る。
「ミヤジ…どうしたの?」
胸のなかに埋まり動かない宮本に、石君は尋ねる。
宮本が、細い声で言った。
「・・・どうしたのじゃないよ……」
泣きそうな宮本の声に戸惑う石君。
「・・・俺はこんなに……」
「ミヤジ…?」
「……なんで伝わんねんだよ…」
宮本は石君を見上げると、石君の頭を自分の方に近づけた。
ギリギリの所まで近づいたところで、宮本の唇は石君の首筋に移動する。
ただ唇が当たっているだけなのか、軽くキスをしているのかわからないくらい、
石君の首にかすかに宮本の唇が触れている。
ミヤジの手は、背中と腰を弄ぶように行ったり来たりしている。
唇を首から話すと、再び石君に抱きつく宮本。
「ミヤジ……。俺だってさ…」
「………」
「ミヤジのことが好きで…」
宮本は、突然石君から離れ、ベッドに向かってしまった。
「ミヤジ…?」
不安になり、あとをつける。
「・・・・・・ごめん石君。俺、自分の部屋戻る。」
「え…?」
効き返す暇もないほど、宮本はサッサと部屋から出て行ってしまった。
パタン、と扉の閉まる音がする。
部屋に取り残された石君に、色んな感情が飛び交う。
どうしていれば正解だったのだろう。
俺は、ミヤジを傷つけていたのか?
答えなど出るはずもなく、石君はベッドに倒れ込むしかなかった。
時計が8時を回った。
メンバーとロビーで待ち合わせをしている時間だ。
石君は、どんな顔をすればいいのかわからず、重い気分のままロビーに向かった。
「石君ー!はやくー!」
宮本の声がする。
顔を上げると、こちらに手を降る宮本が居た。
いつもどおりの、宮本の笑顔。
他のメンバーは、全員そろっている。
石君は走って宮本の駆け寄った。
「もうチェックアウト済ませたから。駅行くよ。」
宮本がそう言うと、皆立ち上がりホテルをあとにする。
ホテルを1歩出たとき、宮本が言った。
「石君、手つなごうよ。」
宮本が、笑いながら右手を差し出している。
石君は黙って左手を渡す。
宮本の手が、石君の手をギュッと握った。
どうしていいかわからない。
俺と同じこの不安を、宮本も抱えていたのだろう。
そしてこれが、宮本の答えなのだ。
1線を越えることは、できない。
越えてしまったら、何もかもが崩れてしまうかもしれない。
今まで通り、仲良しな2人で居よう。
「新幹線さ、隣座ろうね。」
宮本がいつもの調子で石君に話しかける。
「うん。」
石君が答える。
これでいい。
また、普通の日々が始まる。
新幹線の中で、宮本が言った。
「石君、今日見てた夢どんなだったか教えてあげよっか。」
「え?うん…」
「なに?あんま興味ないの?」
「いやそんなこと…」
「じゃあやっぱり教えなーい」
子供のように宮本が笑う。
石君は、宮本が夢の中で自分を呼んだことを知っている。
そのことを知らない宮本は、続けた。
「でもねー、いい夢だったよ。すっごく。」
窓の外の風景が、昨日の夜をかき消すようにびゅんびゅんと通り過ぎて行った。
終わりです。
エロもないしなんかすいません。
なんか石君宮本を書いてると堅くなってしまう…
峯田ネタを書いてる自分の方が生き生きしてたw
お粗末様でした。
>>337 GJ!素敵な話をありがとう!
友達って関係を壊したくない石君とそれ以上を望んでる?ミヤジ。お互い両想いで気持ちは一のはずなのにね、なんか切ない…
しかし本当に素敵なカップルだなこの2人は。頑張れ山崎峯田。
なんか切なくなった(´・ω・`)
いいスレだなあ
>>333-337 GJ!この雰囲気好きだなぁ〜
なんとなく読んでる途中「さらば青春」が流れてきた
あ〜ぁ〜俺は〜何度も何度も抱きしめたけど〜♪
>>338 乙!なんか普通に読み物としてよかったw
是非また書いてください
ここに投下する話ってエロなしでもおk?
メンバーに愛されてるミヤジが書きたいんだが…
>>345 おお!トミや成ちゃんも出てくるのかな?是非とも書いてくれ!
>>338 ぐっときました。
峯田ネタもまたぜひ!w
>ぜひとも!
いいとも!みたいでワロタ
351 :
続き:2008/04/23(水) 21:12:36 0
よし、じゃあ自分も恥ずかしながら投下してみるかな
あんまエロくないけど
盛り上がって参りました
>>353 是非とも!!
最近豊作で大変ありがたいw
山崎宅まで遊びに来た宮本だったが、突然の通り雨に降られて着くころには
髪の毛から水がしたたるほどびしょ濡れになってしまっていた。
「風邪ひくよ?着るものなんか貸したげるからシャワー浴びれば?」
山崎が言うと宮本は素直に「そうさせてもらいます」とバスルームに案内してもらった。
春になり多少暖かくなったとは言えど、まだ4月。さすがに雨の日となると冷ややかなものであった。
湯気でくもる温かなバスルーム。シャワーを浴びる宮本。
芯から冷たくなっていた身体が段々と気持ちよく血の色を取り戻す。
「はぁ…」宮本の口からは思わず溜め息がこぼれた。
その時、がちゃりとドアが開いて誰かが脱衣所に入ってきた気配がした。
「宮本くん、着替えここ置いとくからね」山崎がバスルームの擦りガラス越しに声をかけた。
「すいませんね、お手数かけちゃって」
「いいよいいよ。どうせだったら風呂沸かせばよかったね」
「いやぁ…十分ですよ。暖まりました。ありがとうございます」
「そ?ならよかった」
いくつかこんな会話を繰り返していると、山崎がふとこんなことを言い出した。
「宮本くんさ、せっかく…ら、なか…て…か?」
「え?」
シャワーの音で山崎の声がうまく聞き取れなかった宮本。
お湯の勢いを少し弱めてから山崎に聞き返す。
「何ですかー?山崎さん」
「せっかくだから背中流してあげようかーって?」
――背中を流す…?一瞬言葉の意味を考えてしまった宮本。
「いやぁ…いいですよ、そんな…」
やんわりと断る宮本。しかし山崎は何故だか少しだけ機嫌よく「遠慮しないでさー」と言いながら
宮本がシャワーを浴びるバスルームにづかづかと入ってきた。
「え…ちょっと山崎さん…!」
困惑する宮本を見て山崎はどこか胡散臭く笑顔をつくった。
↑ごめん、続きは明日で
パソコン調子悪いんで…
この生殺しを俺は何に例えよう
>>357 すっとこどっこーーーーーーーーーーーーーーい!!!
そこで止めるなぁーーーーーーーーーーーーーー!!!
あまりの生殺しっぷりに死んだw
>>356 読ませますねー。続きに期待!エロに進まなかったとしても、どんな断り方したかにも興味わきます。
なにこの良スレ
あと石くん宮本のお話は
そのままマーシーとヒロトに当てはめてもぴったり来るね!
スレチだけどね!!!!!!
>>363 同じこと考えてるやつがいたとは…ヒロマシも精神的ホモだと思う
スレチだけどー
>>356 この場合、どんな展開になるんだろ?
ミヤジが拒み続ける発言をする事前提に、
「いいじゃん。いいじゃん。」の接続詞の連発で
山崎に押し切られちゃうんだろうか?
「いいじゃん。いいじゃん。ちょっと見るだけ。」
「いいじゃん。いいじゃん。ちょっとだけ。」
「いいじゃん。いいじゃん。ちょっと触るだけ。」
で、山崎が触れたら、山崎の勝ち。
「からだは正直だねー。」
で、全部話をまとめられてしまうのか?
山崎、鬼だなwww
「シャワー浴びてても、可愛さが漂ってますねぇ」
とか言いながらミヤジを襲ったりとかして欲しいな
続きが気になって眠れなくなったので短編書いた
挟んじゃってごめんなさいね。
>>357さんの続き楽しみにしてます。
「石君、こっち来てよ。」
ベッドの上で仰向けになっている宮本が言う。
「・・・・・・早く。」
いつもの白いシャツが、少しはだけている。
ステージの色っぽさとは、また違う姿がそこにあった。
石君はベッドの上の宮本にまたがる。
「なんだよ。またしたいの?」
宮本は何も言わずに、石君の首に掴まりそのまま口づけをした。
宮本の足が落ち着きなく動く。
唇が離れると、石君は宮本の首を唇でくすぐる。
「・・・・・・う…」
わずかに、宮本の口から震えた声が漏れる。
宮本の手は、石君の背中をギュッと握っている。
「石君……」
だんだんと息が荒くなる宮本。
石君は起き上がり、宮本を見下ろした。
「ミヤジ。」
「なんだよ。早くしてよ…」
「いいのかよ……」
「いいんだよ。」
宮本は無理矢理に石君のボタンを外した。
「ミヤジも脱いでよ。」
「・・・・・・石君が脱がせて。」
石君は、宮本のシャツのボタンを外す。白く眩しい肌が露出した。
ゆっくり優しく、焦らすように宮本を刺激する石君。
宮本の顔が、だんだんと切なくなる。
右手で宮本の股間に手をやると、宮本は体をピクッと反応させた。
「・・・ここも?」
石君は尋ねる。宮本は首を縦に振りながら答える。
「そこも…触って……」
石君は、そのまま宮本の股間をゆっくりと撫でる。
微弱な刺激に、宮本の体がよじれる。
「ちゃんと、やってよ…。焦らすなバカ…」
乱れた呼吸の中に、なんとか言葉を埋め込む宮本。
石君は宮本のズボンのチャックを下ろし、下着の中に手を入れる。
そのまま、宮本を刺激する。
「う・・ぁ・・・・・・」
宮本は眉をしかめて、背中をのけぞらせる。
石君は手の動きを早め、宮本の首筋にまたキスをした。
その唇は、耳に移動したり、鎖骨に移動したり、宮本のあらゆる部分を性感帯に変えた。
宮本の、石君を掴む手の強さが、宮本の感じている快感と比例する。
うっ、と小さくうなり、強く目を閉じる宮本。
白い液体が勢いよく飛び出し、宮本は果てた。
グッタリとする宮本。
石君は黙って宮本を見ている。
宮本は石君の腕を引っ張り、自分の隣に寝かせた。
石君の胸に顔をうずめ、呼吸を落ち着かせる。
石君はそんな宮本を優しく抱きしめる。
「もう寝る?」
石君は宮本に尋ねる。
「・・・・・・このままで居ようよ。」
宮本は石君の胸の中で答えた。
2人はしばらく抱き合い、そのまま眠りに落ちていった。
>>336 ワロスww
ミヤジは「あっそう」って平静を装いながらも必死で逃げようとしそう
いかにもって感じだけどおしまい。
生殺しで眠れない人にでも読んでいただけたら。お粗末様でした。
>>371 割り込んでしまいすみませんでした
すっっげー良かったです!いやぁ石くん相手初めてのエロは萌えた
>>369 余計寝れなくなったわけだがw
石くんには何もしてやらないミヤジ
何もしてもらわなくてもミヤジに優しい石くん
最高ですね
>>371 すごいよかった!
ミヤジと石君は安心するね
ミヤジが石君の指を舐める
「甘くておいしいね」満足そうなミヤジ。
「くすぐったいよ…」照れ笑いの石君。
舐められている舌よりも、かぷりとくわえている唇の方が気持ちいい。
石君はそんなことを考えていた。
ミヤジの唇はぽってりと厚く、かわいらしいかたちをしている。
二人は今、ミヤジの大好きなシュークリームを食べていて、半分こにした時に石君の指についたクリームをミヤジが舐めているのだが
ミヤジの唇を見ているうちに石君はなんだか、理性を失ってしまいそうになる。
片手にはもう半分のシュークリームが、忘れられて崩れ落ちそうだ。
「…?石君どうしたの?」
顔を上げて、指をくわえていたその同じ唇で話しかけてくるミヤジ。
石君はもうたまらない気持ちになって、
残り半分のシュークリームをミヤジの唇に押し当てると
その唇に自分の唇を重ねた。
「え?石く…ンンッ」
唇を塞がれて、手足をじたばたするミヤジ。
暴れる身体を抱きしめながら
(シュークリームだ。俺はシュークリームが食べたいだけなんだ。)
石君は呪文のように自分に言い聞かせていた。
お粗末さまでした。
ミヤジの唇の魅力について書きたかっただけだす。
この一連の作者は
違う方なのでしょうか?
どれも和みまする
これからもよろしくお願いいたしまする
>>378 たぶん違う人だと思いますよ。
自分は
>>377と、山崎の和室2本書いた者です。
377は半分寝ながら書いちゃって、なんか朝見たら、文章つながってないかな…
前スレ埋まってないと思ったらdat落ちしてた
>>357です。昨日は中途半端なとこで終わってごめんなさいね
結局エロに走っちゃったんですが…とりあえず投下してみます
「まあ座っりなって」
Tシャツでトランクスというおかしな格好をした山崎は、宮本を風呂場の椅子に背を向けさせて座らせた。
先ほどまでくもりにくもっていたバスルームだったが、山崎が入ってきたせいで湯気が多少抜けていって
やたらと視界がクリアになり、しっとりとした温かさだけがバスルームに広がっていた。
「身体洗ってあげるからじっとしてなね」
「どうも…」
山崎の親切ともありがた迷惑ともとれるこの行動に宮本はただただ流されるだけだった。
ボディソープを含んだボディスポンジはたっぷりと泡だって、バスルーム内は独特の甘い香りでむせ返るようだった。
山崎は適度な力で宮本の背中を擦った。「かゆいとこありませんかー」と、山崎は冗談まじりに聞いた。
宮本はどうにもその感覚が気持ちよく言われたとおりにじっと動かずにいた。
「しかし…本当に細いね、宮本くんは」
「そうっすか?」「細いよー。脚もさ、こう、すらーっとしてて…」
その時、宮本は思わず山崎の手を掴んだ。「あの…前は自分で洗うんでいいっすよ…」
山崎の手から泡だらけのスポンジを半ば取り上げるかのように受け取る宮本。
「何だよ、別に男同士なんだから変に気遣うことないのに」
「いや、本当にいいですって、すいません」
少し恥ずかしそうに山崎を方を向いて笑う宮本。十分に泡立ったスポンジでごしごしと腕を洗い始める。
山崎はふふっと、鼻で笑いながら後ろから両手で宮本の背中に触れる。
「宮本くんって、可愛いよね」その触れた手が段々と胸の方へ移動する。宮本は警戒心を強めた。
「え、ちょっと、何ですか山崎さん…」
「ん?背中触ってるだけじゃん」
「そこ背中じゃないじゃないですか…」
ぬるぬると胸の辺りを這うように動く山崎の手の感触が、宮本には気持ち悪かった。
「やめてくださいよ」
宮本は怒りの声を露にする。
「何で?触られんの気持ち悪い?」山崎はニヤニヤしながら応える。
「気持ち悪いですよ……っ…!?」
ピクリと身体に電流のような感覚が走る。山崎の指が宮本の胸の突起を軽く弾いたのだ。
「本当にー?」山崎は宮本の微かな反応を見逃さなかった。
「今ちょっと感じたろ?」宮本の耳元で意地悪そうに囁く山崎。
「違っ…離してくださいよっ」
抵抗して暴れる宮本を軽く押さえつけながら、山崎は再度胸に手を伸ばし、今度は嬲るように乳首を攻めた。
「や…だ、離してっ…あっ…あぁ!」
山崎の指の動きに合わせて宮本の身体はびくびくと小さく震えた。
「胸触ってるだけなのにそんなに気持ちい?エロいなぁ…宮本くんは」
宮本の反応に気をよくした山崎。片手は胸、もう片方の手は太腿を撫で上げるように触った。宮本は思わず太腿に力を入れる。
山崎の手がゆっくりと宮本のそこに移動する。
「あれ?」山崎がより一層笑顔になり宮本に問う。
「宮本くん、勃ってる…?」
宮本はあまりの羞恥で泣きそうだった。否定する言葉も出なかった。
「やっぱり胸で感じちゃったんじゃん」宮本のそれに山崎の指が絡みつく。
「あ、そこは…ダメっ!本当に…やだ…っ!」
「嘘つけ」
山崎がゆっくり手を上下に動かし、宮本のそれを弄びはじめる。
「あぁ…っ、やめっ…あ、あっ」
ぬるぬるとした泡の感触と適度に強弱をつけた山崎の手の動きに、宮本は声を抑えることが出来なかった。
「やらしい声だな」
くちゅくちゅとした水っぽい音と、宮本の掠れたような喘ぎ声がバスルームに何度も木霊した。
山崎自信も宮本の濡れた身体に、大胆に鳴く声に、硬く立ち上がったものに、激しく興奮していた。
宮本は身体に力が入らないのか、何度も椅子から落ちそうなになって力を入れていた太腿もだらしなく開いていた。
「そろそろイきそうでしょ?」
宮本の耳元で囁く山崎。宮本はただただ首を縦に振るだけだった。山崎の手の動きが早まる。
「…あ、イっちゃ…あ、あぁっ…!」
その時、山崎は宮本のそれの先端をぎゅっと握った。
「っ!…っ…?へ…?」
宮本の顔がは不服そうに山崎の方を向く。山崎は寸止めのところで宮本の絶頂を阻止したのだ。
宮本のその物足りないといった表情に、山崎は思わず「本当に可愛いなぁ…」と呟いた。
「はぁ…っ、何だよ…急に…」
宮本はまだ呼吸が乱れている様で、肩で大きく息をしている。
「続きはベッドでね。それとも宮本くん、お風呂プレイの方がお気に入り?」
山崎は冗談めいたことを言いながら、またもニヤニヤと笑った。
「あんなに感じちゃってさ、可愛いねぇ」
「…っ…!」
宮本は今更ながら極度の恥ずかしさに襲われた。
自分でも聞いたことのないような声を出していたような気がする。
それに未だに勃ち上がったままの自身。宮本は山崎を直視することが出来なかった。
「ね、向こうで続きしようよ」
山崎は屈辱で顔を赤らめる宮本をわざと覗き込むようにして言った。
「今度はちゃんとイかしてあげるからさ」
山崎は優しくそう言うと、椅子に座ったままの宮本の泡だらけになっていた身体をシャワーで流してやった。
そして宮本はどこか口惜しそうに山崎のされるがまま無言で、山崎と共に湯気だらけになったバスルームを出た。
(こんの変態野郎…っ…見てろよコノヤロー…)
静かにベッドでのリベンジを誓う宮本であった。
そんな宮本の闘志を知ってか知らずか、山崎は機嫌よく宮本にバスタオルをかけてやりながら言った。
「次はどんなプレイがいい?」
一応終わりです
気が向いたら続き書くかもですが…最後変なんなっちゃってすんません
みんな文章力あって羨ましいです
自分はまたしばらくROMって勉強しますね!
>>386 山崎やっぱり鬼www
いいな〜やっぱりやられるミヤジは萌える!
ありがとうございました。
ROMと言わずに、たくさん書いて投下してください
こういうエロってさ
やってることはたいしたことなくて
すぐあきるんだよ
きもいし
ただ設定がありえないから
面白い
山崎宮本かなり萌えた!GJ!
しかもちゃんと「そこはダメッ」が入ってる芸の細かさにワロタw
エロはいっぱいあるけど挿入されてる話ってないね
ライブでも勃っちゃうくらいだから
感じやすいんだね
>>393 ピンクに来たからにはむしろOKだと思うが…
>>391 自分は触り合ってるってだけの方がリアリティーあっていいかなと思ってたんだが…
石くんにまたがる宮本の騎上位もなかなかいいもんだとは思う
>>395 いや両方いいけどさw少ないなと思って書いただけ
>>383-385 これ、スッゴイ面白い!拒絶→葛藤→同意が生々しい。
宮本と山崎の社会的な上下関係と二人の体つきを説明する部分を入れたら、
実在人物の経歴をパクらなくても、普通に小説として売れると思われ。
何故、プロの小説家がココで書いてますか?ってくらい面白い。
純情可憐な君をきもちよくしたい
純情可憐な君をぐちゃぐちゃにしたい
峯田もがんばれ
>>388 >こういうエロってさ
>やってることはたいしたことなくて
>すぐあきるんだよ
>きもいし
穴の皺の数数えるみたいな変態な描写も、大した事してない描写も
最中の描写から、人物の性格や日常や人間関係が透けて見えれば面白い。
実際のSEXの思い出も何をしたかはそんなに問題じゃなくて、
心がどのくらい盛り上がったかで良かった悪かったを判断してると思う。
峯田のオナニー・シリーズ希望
>>400 あ、それ全く同意。微いり細に入った、具体的な行為描写自体よりも
その瞬間の心の襞を感じられるような部分が、グッとくるんだよなあ。
あくまで自分の好みなんだけどさ、ここピンクだしねw
ミエコにそれを書かせるには
みやじは骨抜きにされるだろう
ほのぼのだったり鬼畜だったりすごいスレですね
なんでも萌えられるしどんなのでもうれしい
職人さん達乙
>>403 個人的にはミエコのバイオレンス物が読みたい。無理にエロでなくてもいい。
人がどの程度の暴力なら受け入れ、どの程度の暴力から嫌悪し、どの程度の暴力から恐怖するか、知ってそう。
ミエコから激しく虐げられる宮本。
ミエコにお尻をスパンキングされる宮本
ひろじならやりかねない
ミエコに前立腺を攻められる宮本
ペニスバンドしたミエコに掘られる宮本
やられまくりだなミヤジwwww
喘いでいる宮本
あの、流れ豚切ってスマンだが全くエロくない石宮話投下したいんだけど
エロなしって需要ある?せっかくのPINKでごめん…
あるある
>>400 自分も久々に峯田見たいなw
峯田宮本で本格的なのとか。
>>414 是非投下してください。楽しみに待ってますw
>>414です。
くだらないうえに石宮がかなりバカップルっぽくなっちゃっいましたが…
ギャグだと思って読んでください…ホントに…
石君が珍しく、俺に相談したいことがあるとかで部屋にやってきた。
俺はその時たまたま成ちゃんと一緒に部屋で呑んでいた。
「相談って…何だよ改まっちゃってさ、」
俺は開けたばかりのビールの缶を、面白いぐらい真剣な表情をした石君に手渡した。
「ありがと……あのさ、トミ」
石君はそれを受け取ると一口も飲まないうちからテーブルの上に置いてこう切り出した。
「俺悩んでるんだよ…」
「…うん?何をよ?」
「あのさ、」
「うん」
「…」
「…何だよ、もう〜」
肝心のところで言葉を詰まらせる石君。果たして本当に相談する気があるのかこの男は…
俺の隣で静かに葉巻を燻らせていた成ちゃんは下を向いて少しだけ笑っている。
「言ってくんなきゃ分っかんねぇじゃん」
「ごめん…あのさ、ミヤジのことなんだけどさ…」
「ミヤジのこと?」
「うん…」
それから石君は何度も言葉を途切れさせながらも“悩み”について打ち明けてくれた。
またその話が長いのなんのって…掻い摘んで要点をあげるなら要するにこうゆう事だ。
「石君さ、俺のこと好き?」
ミヤジは石君に対して唐突に、こんなことを聞いてきたらしい。
「うん、好きだよ」
石君はもちろん自信満々にそう答えたそうだ。まぁ、ここまでは何の問題もないな。
石君のこの答えに機嫌をよくしたミヤジは笑顔で次にこんな質問をしたらしい。
「じゃあさ、具体的にどこが好き?」
「具体的に?」
「うん、そうだな…3つ!3つ言って?」
「ミヤジの好きなところ……3つね……3つ…」
石君は暫く考え込んだそうだ。ここでの長い沈黙がミヤジの上機嫌だった表情を曇らせたらしい。
そんでいつものパターンになって…
「何で黙んだよ!俺のこと好きって言ったじゃんかよ!バカ!もういいよ!」
ってな具合でミヤジを怒らせちゃった、どうしよう、って話。
「どうしたらいいかな…」
「……」
何だよ。物凄い沈痛な面持ちで話すから何かと思ったじゃん。まったくさぁ。
ほら見ろ、成ちゃんも呆れてるじゃんか…って、ほとんど聞いてねぇや…
「何でもいいから3つ答えりゃあよかったんじゃないの?」
俺はタバコに火を着けながら真面目に答える。
「言おうとしたよ!とりあえず3つ!でもさ…思い浮かばないんだよそんなに…」
「そんなにって…3つだろ?」
ふーっと吐き出した煙が天井に向かって広がっていく。石君はその煙をぼんやりと眺めるかのように空を見ている。
「んー…成ちゃんはある?ミヤジの好きなとこ3つ…」
「……え?俺?」
今の今までぼんやりと石君の話を聞いていた成ちゃんに、石君は急にロングパスを送る。
「うーん……かっこいいところと…」意外にも真面目に考えてくれてる成ちゃん。
「歌が上手いところと…勢いがあるところ……かな…」
「ほら、3つ出たじゃん」
俺は話に集中していつの間にやら短くなったタバコを灰皿で強く揉み消した。
「そう言うトミはある?ミヤジの好きなとこ?」
「俺ぇ?そうだなぁ…」
…やっぱり悩むな。突然そんな難題出されても…正解がぱっと出てこないな…
「かっこいいところとー…」
「成ちゃんと一緒じゃん!」
「いいだろ別にー、ミヤジかっこいいじゃん」
「そうだけどさー」
「はい、答え出たろ。成ちゃんの言ったとおり3つ言ってやんなよ」
「うーん…」
「わかった?もう寝ようよ?ね?」
俺は激励と『もういいじゃんそんなこと』の意を込めて、石君の肩を軽く叩いた。
気付けば時計は11時を廻っていた。明日も午前中からリハで忙しいって言うのに…まったく…
石君は納得いかないような様子で「とりあえずありがとね」と言って立ち上がった。とりあえずって何だよ!
その時だった。俺の部屋の外で誰かがで叫んでいる声が聞こえた。
「トミー!石君来てないー?」
声の主は言わずもがな石君の悩みのタネ、ミヤジ本人であった。夜中にホテルの廊下でそんな大声出すなよ…
「トミー?寝ちゃったー?」
「はいはい、今行きますよ…」
夜中にホテルの廊下でそんな大声出すなよ…なんて思いつつ、俺はのそのそと立ち上がり扉を開けてやった。
ミヤジは座っている成ちゃんと突っ立ったままの石君とを見ると「みんな一緒だったんだ」と笑った。
「石君の部屋遊び行ったらいないからさ、探しちゃったよ」
「ミヤジ、さっきは…その…ごめんね」
「さっき?」
石君は、ギブスをしてない方の手でミヤジの手を優しく取って、真っ直ぐな眼差しでミヤジを見つめる。
「俺さ、考えたけどさ、やっぱ1つしか答えらんないよ」
「…あー…さっきの話?…」
ミヤジが怪訝そうな表情を浮かべる。二人を見上げる成ちゃんの表情が何処か緊張している。
「1つ?1つだけなわけ?…何?」
「“全部”」
「“全部”…?」
「うん、俺ミヤジの全部が好きだよ。見た目も中身も…昔からずーっと大好きだよ?」
石君はそう言ってにっこりミヤジに笑った。
「…バカ」
ミヤジの顔はみるみる紅くなった。そして照れたように笑いながら石君の頭を叩いた。
叩かれた石君もミヤジの嬉しそうな顔を見て笑っている。…俺はもう溜め息しか出てこない。
「さて、俺はもう寝ますんで…続きは自分達の部屋でやってね」
俺は立ち上がって、石君とミヤジを半ば強引に部屋から追い出した。
ハートマークが飛び交いそうな程の勢いの二人がこの後、朝までの時間をどうやって過ごすかはあまり考えたくはなかった。
(この二人の間には俺や成ちゃんの介入出来ない独特の世界観がある…と、俺は感じている。
実際二人の関係が何処までのものなのか分からないが、俺は別にそれはそれでいいと思っている。)
「はぁ…」
「あ、トミ、俺ももう部屋戻るね」
「あー…うん、成ちゃんなんかゆっくり呑めなくてごめんね」
「いいよいいよ、おやすみ」
成ちゃんの大きい背中が部屋を出るところを見届けてから、俺は勢いよくベッドに倒れこんだ。
目を閉じるとすぐさま睡魔が俺を侵食してきた。
そして俺は眠りにつく前のほんの一瞬だけ、ミヤジと石君の関係を羨ましいと感じてしまった。
ある種の嫉妬ってやつか?わからない。
とりあえず今は眠ることにしよう。
ほんと上手
また書いてね!
>>423乙です!
和みました
トミ視線ってなんか新鮮
>>378 自分は
>>337で終わる石君宮本と
>>368の石くん宮本書いた者です
ついでに
>>223も
シュークリームの方とは別人ですよー
なんか過激なのも上がってますねw
このスレから逃げられなくなりそうだ…
>>423 いいねー!
和むね。
やっぱり石君とミヤジがラブラブなのがいい
428 :
427:2008/04/24(木) 23:44:59 O
>>423 乙!いいねー
どんだけ仲いいんだ石くんミヤジw
やっぱこの2人が相性ぴったり
>>425 ついでの峯田にワロタw
あれおまいだったのかww
「全部好きなんでしょ?じゃあ…」
と石君を求める宮本
「全部好きって言ったろ」
と宮本を求める石君
>>430 「俺だって全部好きだよ。宮本可愛いよ宮本…」
と、どこからやって来たか山崎
>>431 「俺だって宮本さんの全部が好きだー!大好きだー!」と石くんのセリフを奪う峯田
石「天気いいね。今度近所の公園でも何処でもいいからシャセイしに行こうよ!」
宮「それなら、俺、皇居がいいな。」
写生(シャセイ)
>>432 「みんなどうしちゃったの?まぁね、俺という存在がいいのはわかるけど。ほら俺っていい奴だしね。でも…」
「でも?」
「でも?」
「でも?」
「俺はやっぱり石君が1番好きだよ!…という訳で石君今から古本屋へ行こうよ」
がっくりとうなだれる山崎
全裸で走り出す峯田
峯田・・・w
>>433 >写生
おかずは何処まで許されますか?
バナナはおやつのうちに入りますか?
ティッシュとタオル持っていた方がいいですよね?
お手拭も重要ですよね?
ビニールシート要りますよね?
楽しみだな
>>436 シャセイ会か。いいな。テーマを決めてかきためよう!
俺、船がいいな。
ゆっくり揺れながらするの好きだし、ぶっといロープがいいんだよ。
>>436 石君「あ〜ミヤジ、タオルはそれじゃなくてバスタオルの方がいいと思うよ」
宮本「あっそう?じゃあこっちね。」
石君「バナナは熟れてない方で」
宮本「…熟れてる方がおいしいのに?」
石君「硬い方がいいと思うよ」
宮本「そうなの?ふーん。まあいいや、じゃあこっちね」
石君「あと、これも」
宮本「え〜。これ、日焼け止めクリームじゃないよ?」
石君「これでいいんだよ。ベビーオイルでも肌を保護できるんだよ」
宮本「…ふぅん石君は物知りだね。」
石君「じゃあ、いこうか」
宮本「待って石君!クレヨンとか鉛筆とかは?」
石君「これがあるから大丈夫だよミヤジ」
宮本「大きいクレヨンだね!…って石君!これロウソクだよ?」
439 :
438:2008/04/25(金) 15:17:10 O
>>437 ごめん!
長々書いてるうちに出遅れた!
石くんがやばい人にwwww
>>438 宮「ねえ石君、何でそんな暗い方行くんだよ?せっかくだから明るくて広いとこでやろうよ」
石「…本当に?」
宮「うん」
石「み…ミヤジがそう言うなら俺は大歓迎だよ!」
宮「?」
職人さんたちのリレー小説毎回笑えるwwwww
石「ミヤジ、今日は暑いね」
宮「そうだね、初夏のような感じだね、若葉の色が綺麗だね」
石「黒シャツだと熱を吸収して暑いでしょ?」
宮「そうだね、でもTシャツ持ってきてないし」
石「まわりに誰もいないし、ベビーオイルもあるから脱いじゃえば?」
宮「う〜ん、本当にベビーオイルで日焼けから肌を守れるの?
俺、肌が弱いから日焼けしたら大変なの石君は知っているよね?」
石「う…うん、知っているよ、たっぷりとベビーオイルを塗ってあげるから安心して」
宮「うん!たっぶり塗ってね!」
ミヤジ「俺、石君シャセイする。」
石君「じゃ、僕皇居シャセイする。」
話をききつけ、どこからともなく現れる林檎。
林檎「あたし、ミヤジ、シャセイする。」
石君「あれ?林檎ちゃん…。シャセイ出来たっけ?」
林檎「ちゃんと、自分の筆持ってるよ!」
石君「? (wktk…)」
一連の流れワロスwww
峯田「俺、石森さんになりたいんです」
石君「え?俺に?ミヤジじゃなくて?」
峯田「石森さんがいいんです!…本当、1日だけでも入れ替わらないかなぁ…」
石君「そんなこと言われてもなー…何で俺なの?」
峯田「そ れ は 絶 対 言 え ま せ ん」
石君「…?」
Q.さて、峯田が石君になりたい理由は何でしょう?
一緒にお散歩したい
膝に座られたい
ほっぺたつねられたい
このすっとこどっこいっ!って言われたい
宮本さんの入れてくれたお茶を飲んでみたい
峯田、宮本と初めて会った時、抱きついちゃったんだよね。
ここの「ああああああーーー宮本さあああーーんっっっ!!!」みたいだったのかなw
峯田すげぇ行動力だよなww
>>449 まじかwww
峯田すげえなw
なんか峯田のことが好きになりそうだ
>>449 その時なんて言ったのか気になる
ふたりとも
>>452 なにを話したかは不明だが、その時CDにエレカシ4人のサインをしてもらったらしい。
JAPAN対談の時にそれを持って来てたとか。
>>447 普段石君といるときにしか見せないであろう安心しきった宮本の表情が見たいんだろう
よく怒らなかったな宮本w
銀杏よく知らんかったが、
ここを見てから気になって雑誌見てみたら
意外とまともな見た目でちょっとびっくりした
峯田は、黙ってれば美形
ふたりは大きな意味で顔の系統が同じだよな
>>135 亀田さんの情報下さった方有難うございます。遅くなりましたが、ストーリー考えてみました。
煮詰まっちゃって、全体が出来てないのですが、とりあえず貼っちゃいます。
今のところ全っ然っエロと関係なさそうなので、愛でるスレに貼ります。
良かったら読んでみて下さい。
【亀ちゃんとミヤジのバイオハザード】です。
峯田とミヤジって仲いいの?
仲のいいミュージシャンなんていないだろ?宮本
慕われれば愛想良くぐらいはするだろうけど
ミュージシャンは全員ライバルだ!
「売れてないバンドに好きだって言われるとちょっとムカつくんですけど」
銀杏は売れてるからいいの?
「宮本さん、飲みいきませんか?」
とあるイベントに参加していた峯田と宮本。
出演を終えた夜、峯田が宮本を誘った。
「今日?他に誰か行くの?」
「いや、良かったら2人で…」
「あぁ、いいよ。」
誰かと飲みに行くなどということは宮本にとっては珍しいことであったが、宮本は二つ返事で峯田の誘いに乗った。
2人は街へ出て、小さな居酒屋に入る。
お酒が回ってくると、互いの話の内容があちこちに飛び交って収集がつかない。
峯田は宮本と酒を呑めた嬉しさやイベントの興奮から、急ピッチで呑みまくった。
「峯田君、飲みすきなんじゃないの。」
ホロ酔いの宮本が笑いながら言う。
「いやぁ、大丈夫です!!このくらい全然!」
豪快に笑い、峯田が答えた。
店を出たあと、2人は当てもなくブラブラと街を歩いた。
人通りの少ない街に出る。
夜の風が静かに吹いていて、宮本は少しずつ酔いから醒めていく。
「やー、楽しかったね。すごい話しちゃって。」
宮本よりも深く酔っていた峯田は、おぼつかない足取りで歩いている。
「絶対また飲みましょう!
宮本さんとならいくらでも飲めますよ!絶対ですよ!!」
興奮気味に話す峯田を見て、宮本は笑っていた。
いつもはメンバーに甘えている宮本が、峯田を前にするとなんとなく大人になる。
自分を慕ってくれる可愛さからなのか、先輩としてのプライドからなのかわからないが
「誰かに甘える宮本」ではなくなるのだ。
「じゃあずいぶん散歩もできたし、そろそろ帰ろうかな。」
宮本がそういうと、峯田は突然宮本の腕をつかんだ。
「ちょっと待ってください!家、寄っていきませんか?」
ガッシリと掴まれた手に少し驚く宮本。
「いやあでも、もう夜だし悪いよ。帰りの電車もなくなっちゃうしさ。」
「全然悪くないです!!大丈夫ですから!電車がなくなったら家に泊まればいいんですよ!!」
峯田は宮本の腕につかまったまま、とにかく家に来てほしいというように宮本を誘った。
確かにこの酔っ払いとここで別れるのは危険と思い、宮本は峯田を家まで送ることにした。
峯田の家に着くまで、峯田は宮本の腕を離さなかった。
「宮本さーん、もうすぐですよ俺んちー。」
酔いから覚めない峯田を、宮本は支えるように歩いた。
世話がかかる奴だ、と宮本は思ったが、ここまで来て途中で帰ることはできない。
とりあえず家の前まで送ろう。そう思い、宮本は急ぎ足で歩いた。
「峯田君、ちょっと急ごう。俺帰れなくなっちゃうよ。」
それからまたしばらく歩き、ようやく峯田の家にたどり着いた。
峯田は鍵を開けると、宮本の腕を引っ張り、家の中へ入れようとした。
「いやいや、もう俺帰るよ。」
「どうせだから寄ってってくださいよ。俺宮本さんを家に入れたかったんです。
今目の前に宮本さんが居るのに!こんなチャンスはきっと二度とない!
だから入ってください!」
宮本は、完全に酔っぱらったまま意味不明なことを叫ぶ峯田に、半ば強引に家の中へ入れられた。
手持無沙汰にリビングに立つ宮本。
「あ、ソファー座ってくださいすいません。」
宮本は言われるがままソファに座った。
腕時計を見ると、もうとっくに終電は行ってしまっている時間だった。
あーあ、今日どうやって帰ろう・・・石君に迎えに来てもらおうかな・・・。
そんなことを考えていると、峯田が炭酸水を持ってきた。
「飲みましょう宮本さん。」
ビールじゃないしまぁいいか、と思い、口にする宮本。
「俺本当にもう帰るからな。ちょっと電話かける。」
宮本は立ち上がり、峯田に背中を向けて石君に電話をかける。
電話の向こうの石君の声が、かすかにだが峯田にも届く。
「うん。悪いね石君。近くに来たら電話かけてよ。俺も外出て探すから。」
じゃあね、と言ってボタンを切ったとき、宮本が背後の気配に気づいた。
その瞬間、峯田は宮本に覆いかぶさるように抱きついた。
「宮本さんっ……」
あまりに唐突な峯田の行動に驚く宮本。
「わっ……ちょっとっ・・なんだよっ」
巻きついた峯田の腕から脱出しようとするが、腕がガッシリと宮本を掴んで離さない。
この酔っ払いのどこにこんな力が余っていたのだろう。
「宮本さん…」
ひたすら名前を呼び続ける峯田。
次第に、峯田の手が宮本の胸の方へ向かう。
その手に違和感を感じた宮本は、さらに抵抗した。
「なにっ・・やってんだよっ……」
「なにって…何もしてないですよ…」
完全に腕の中に封じ込められた宮本は、抵抗しようにも身動きがとれない。
峯田の手が、宮本のシャツの隙間から地肌をなでる。
ボタンに手をかけて、宮本の胸をはだけさせた。
「おいっ…本当に……やめろっ…」
峯田は宮本の声を無視し胸を弄る。
その手の動きはだんだんと繊細になり、指先が中央の突起に集中した。
宮本の体がこわばる。
一瞬だが、快感が駆け巡った。
「っ……」
感じちゃだめだ、と思ったが、体は刺激された分だけ素直に反応する。
「宮本さん…細いですね…」
後ろから抱きついたまま、峯田が言う。
「離せっ…」
宮本は抵抗を続けようとしたが、力が入らない。
宮本の背中に、固いものが当たっていた。
なおも宮本を刺激し続ける峯田。
宮本の中にある恐怖や理性が、その刺激によって消されていく。
うっ…峯田お前…っ…やめ…」
「宮本さんごめんなさい…でも俺宮本さんが好きなんです。ずっとずっと好きだったんですよ。
もう我慢できません。」
峯田は宮本に体重をかけ、その場に押し倒す。
ヒザに力が入らない宮本は、なされるがまま倒れこんでしまった。
宮本を仰向けの姿勢にさせ、峯田はその上にまたがった。
酒臭く熱い体が、宮本の体に重なる。
「宮本さん…宮本さん……」
名前を呼び続け、宮本の胸に顔を当てる峯田。
再び、突起を刺激する峯田。
「あぁっ……う……」
宮本は、もう抵抗することができず、ただその快感を感じていた。
峯田の左手が、宮本の下半身へ向かう。
宮本の体がビクッと反応する。
「お前っ…そっちは…」
宮本は峯田の手首を掴むが、何の抵抗にもならなかった。
峯田は器用に宮本のズボンのチャックを下ろし、宮本の下半身を露出させた。
「ごめんなさいっ…」
峯田はそう言って、握りしめた手を上下に動かす。
日常ではありえないはずのシチュエーションに、宮本は無意識に興奮を感じていた。
「うあぁっ……だめっ…あっ……」
宮本の腿に乗っかり、ひたすら宮本を刺激する。
その時、宮本の携帯電話が鳴った。おそらく石君からの着信だろう。
「石…君っ……」
宮本は、そばに転がっている携帯電話に必死で手を伸ばす。
しかし、ギリギリのところで届かない。
「ダメです…出ちゃダメです宮本さん。」
宮本に絡みつく峯田の指の動きが激しくなる。
「やっ……石君っ…石君…!」
助けを呼ぶように、石君の名前を呼ぶ宮本。
その声は届くはずもなく、峯田は尚も宮本のものを刺激し続けている。
「宮本さんっ…感じてますかっ……」
峯田は自らズボンをおろし、自分の硬くなった物をしごいた。
片手では宮本を刺激し、もう片方の手で自分を快感へと導く。
次第に手の動きが早まり、宮本の腰がガクガクと動く。
「宮本さんっ……俺もう出ますっ……」
宮本にも、絶頂の波が押し寄せる。
峯田のものから液体が飛び出すのとほぼ同時に、宮本も絶頂を迎えた。
「はっ…はぁっ…」
大きく呼吸を乱し、目を閉じている宮本。宮本の精液と峯田の精液が、床に飛び散っている。
峯田はゴロリと宮本の隣に転がった。
年下の男に、イかされてしまった。
そのことに屈辱を覚える宮本。
しかし、まだ微かに残る快感の余韻が、宮本の思考を鈍らせる。
宮本の携帯電話が鳴り続けていた。
終わりです。
二人の関係がよくわからなかったので違和感あるかもしれませんが見逃してやってください。
峯田なら勢いよくやってくれそうだったので…
書いてる途中でものすごく眠くなってしまいところどころ日本語間違えてます…
とにかくちょっと乱暴にされる宮本が書きたかった。
お粗末様でした。
いや〜 読ませますねっ!
>465 名前: 峯田宮本1/6 [sage] 投稿日: 2008/04/26(土) 01:52:50 0
特に、宮本がもう眠っているであろうこの時間に、邪魔が入らぬよう連投されてる事に技を感じます!
寝込み襲う野性のホモって感じですね。
チンポ擦って火を起こさんばかりの勢い…
いいね!こういう若さの暴走っぽいの大好き。GJ!
>>471 乙ですー
年下攻めいいなー!萌えるなー!文章も上手!
また書いてくださいー
>>471 朝から萌えた!ありがとう
石君が…石君が〜!
またぜひぜひ書いて欲しいです。
>>471 ごめんなさいと言いつつ電話に出ちゃ駄目とか言って
さらに自分のまでシコるのか
なんという変態
石くん・・・
むしろ電話に出ちゃってもいいとすら思ってしまった…
「もしもしミヤジ…」
「あ、助けて…っ、石君…!」
「え…?どうしたの?ミヤジ!?」
朝からごめん…
深夜にうpされたものを朝から見るから一日おかしな気分に
>>471 山崎とはちがって余裕のない感じの峯田が良いね。
峯田宮本にハマりそうだw
またぜひ書いて下さい!
>>479 むしろ電話に出ろと強要する峯田
「もしもし、ミヤジ?」
「・・・・っ・・・く・・・」
石君に知られたくなくて必死で声を殺すミヤジ
「ほら、どうしたの?宮本さん。返事してあげなきゃ」
とさらに苛める峯田
そんな鬼畜なことを想う午後・・・
>>483 それは山崎(ダメスレ鬼畜代表)がやりそうだ
やってる最中、宮本にわざと電話かけさせるみたいな
峯田は余裕なさそうだからw
しかし、誰に何されても「石君石君」言っちゃう宮本には死ぬほど萌える
宮本と一番いちゃついてるのは石くんだけど
一番清い関係でいるのも石くんぽい
>>485 なんかわかる
お互い遠慮して手出せない感じ
ここ男の人もいるのか?
俺のチンコがシャキーン(`・ω・´)
ちょw石くんwww
峯田宮本を書いた者ではないですが、続きを書いてもいいですか?
書きます!
石「なかなか電話に出ないから心配になったよ」
宮「あっ…ゴメン」
石「ミヤジ、なんか顔色が悪いよ、大丈夫?」
宮「ちょっと飲み過ぎるたかも…」
石「ミヤジが飲み過ぎるなんて珍しいね」
宮「…」
助手席に座る宮本はいつもの多弁とは違い、
瞬きもせず一点を見つめていた。
明らかにいつもとは違う宮本の様子に石森は違和感を感じていた。
石「ミヤジ、マンションに着いたよ。」
宮「あっ、ありがとう」
石「部屋まで送るよ」
宮「えっ?うん…ありがとう…」
マンションのエレベーターの中も宮本はうつむいたまま、
部屋の前に辿り着いた。
宮「石君、ありがとう…それじゃ…」
石「ミヤジ、本当に大丈夫?」
宮「うん…大丈夫だよ…それじゃ…」
宮本は鍵を開け部屋に入っていく。
石森は釈然としない気持ちでエレベーターに乗り込んだ。
…♪ポン♪…エレベーターはエントランスに着いたが石森は再び宮本の部屋の階のボタンを押した。
合鍵で宮本の部屋のドアを開けると玄関で蹲って宮本が泣いている。
石「…ミヤジ…、どうしたんだよ」
宮「…」
石「なにも言わないとわからないじゃないか… 」
宮「石く…ん…、帰らないで…、そばにいて…」
石「うん、帰らないよ、そばにいるよ、ずっとそばにいるよ」
>>491 乙。
石君、ちゃんと慰めてあげてくれ…
酔った年下とはいえどミヤジ犯されちゃった?んだから…
次に峯田と会ったらどんな感じになるんだろ。
お互い気まずいことこの上ないだろうなw
494 :
471:2008/04/26(土) 22:31:31 O
電話に出させようか迷ったんですがその後の展開が難しそうだったのでやめときました
それに峯田にしては鬼畜すぎるかなと思ってw
>>491 乙です!
自分もあのまま終わらせるとなんか消化不良だったのでよかったです
寝取られっていうんだっけ
峯田、最初アホっぽい変態キャラだったのにw
山崎と同等の鬼畜になってしまったw萌えるからいいけどさ
石君だけはいつまでもミヤジのダーリンでいてほしいものだ
いや峯田はまだ鬼畜じゃないだろw
峯田は鬼畜まではいかないな
でも強引で石君のような優しさがないw
>>495 続き考えてたらもしよかったら書いてもらえませんか?
今のところは一途でかわいげのある暴走キャラ?
そうだね〜まだ可愛げがある
独身だし強気に出ることもできるけど、後輩だからなぁ
まあ一途だし純粋だわな
ただ石君と決定的に違うのは両想いじゃないところ
切ない片思い・・・それはそれで萌えるw
なんで石森さんなんですかっ…!石森さん、ご結婚されてるんでしょ?それに、メンバーだから今一歩踏み込めないんだ。だったら…
ねぇ、僕にしましょうよ!僕なら、宮本さんを最優先にできますし、欲望のまま思う存分好きなことしたっていい。
何でもワガママは聞きます、性行為だって、宮本さんを満足させられるように頑張りますし…。ね!?宮本さん…
僕は、あなたを愛してるんですよ。
>>504 ちょっとキモイよ峯田w
それ、言われて頷くヤツいなさそうだぞ
キモさが伝わって何より
言ってる本人もキモいってわかってるよな。
わかってて言ってるあたりにダークなものが見え隠れしちゃうのよ。
素直に純粋と思えない。
いや、でも俺石君好きだから、と即答する宮本
石くんは幸せだよなぁ
峯田「僕が勝手に好きになっただけ」
>酔って覚えてないとか
後でそう言う為に最初っからお酒飲ませた。ご利用は計画的…。
奥義 平謝り
酔って覚えてないんです…って言うためにお酒飲んだけど、
実際言い訳する時になって、宮本を前にしたら嘘つけなくて、
結局ただひたすら平謝りしそう。
奥義 中田氏
凄い嫌いでも憎んでてもとりあえず中田氏されると服従心が芽生える。
男の生物のメカニズム。峯田は中途半端だからいけない。
中田氏されて服従した宮本に
「あんたなんか本当は好きじゃないんだからねっ。
楽屋に弁当なんか持って行ってあげないんだから。
何が好きなのか教えなさいよ。」
とツンデレさせてみる。
調子にのった峯田
「少しは、素直になった方がいいぜ。」
奥義 とりあえず約束をとりつける
奥義 とりあえず酒を飲ませる
奥義 とりあえず脱がす
奥義 とりあえず黙らせる
↑こっちは知らない。
自分でなんとかして下さい。
>>515 自分の卵子を宮本の肛門に押し込む林檎。
何故か受精。
産む気の宮本。
林檎「いや〜ん。宮本の子を産むのは私なのに〜(涙)」
>何故か受精。
峯田の精子?
すげぇ流れだなw
山崎「へぇ〜…いいことを聞いたな」
調子乗った峯田の中田氏バージョン読みたいw
一悶着あって、山崎が峯田に中出しすることで丸く収まる
527 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/27(日) 18:50:05 0
エレ片の2007年12月12日宮本浩次出演の回、
お持ちの方いらっしゃいましたらお願いいたします。逆アレならお返しできます。宜しくお願いします。
>>523 動物番組を見る時はちゃんとナレーションを聞きましょうね。
交尾シーンばっかに気を取られてると重要な事を聞き逃します。
山崎にはあくまでも宮本onlyであって欲しい
しばらく、天井を見つめていた。
鳴りっぱなしだった宮本の携帯電話が止まり、我に帰った宮本は起き上がり隣に転がっている峯田を見た。
怒りは湧いてこない。
宮本の頭が、無意識に今起こったことを思い出さないようにしている。
宮本はズボンのチャックを上げ、再び峯田の顔を覗き込む。
「………おい。」
声をかけてみても、峯田は起き上がらない。
スースーと寝息が聞こえる。
酒の臭いをさせて眠っていた。
宮本は、立ち上がり玄関へ向かった。
靴を履き、飛び散ったものをどうにかしてから出て行こうかと一瞬立ち止まったが
だらしない格好の峯田も、自身から飛び出したものもそのままに家を出た。
あいつが目覚めたとき、何をしたのか思い知らせてやる。
宮本はそんな思いで、玄関の扉をわざと強く閉めた。
峯田はその音にも気づかず、眠ったままだった。
月明かりが宮本を照らす。綺麗な夜だった。綺麗な夜のはずだった。
宮本の携帯電話が鳴る。
「……もしもし。」
「あ…ミヤジ?近くまで来たけど今どこらへん?」
「…うん。車動かさないで待ってて。今から探すよ。」
宮本はそう言って電話を切り歩き出した。
しばらくすると、曲がり角の先から車のライトが見えた。
宮本は駆け出し光の方へ向かう。角を曲がると、石君が車から降りて宮本を待っていた。
「石君。」
「あ、よく探せたね。」
石君が、いつもの笑顔で宮本に笑う。
それを見た宮本は、せき止められていた何かが溢れるような気分になり、涙がこぼれそうになった。
しかし、宮本はぐっと涙をこらえ石君に駆け寄った。
そしてそのまま石君の胸に飛び込んだ。
石君は、いつものスキンシップだと思い宮本を受け入れ、笑った。
「珍しいね。こんな時間まで外で飲んでるなんて。」
「…………」
「電話、マナーモードしてた?」
「…………」
「酔っ払ってる?」
「…………」
宮本は、石君が何を言っても胸の中で黙ったまま動かない。涙を堪え、ギュッと目をつぶっていた。
「…ミヤジ?」
異変に気づいた石君は、宮本の顔を覗き込む。
うつむいたまま、石君の腕をつかんで離さない宮本。
「どうしたの?」
「……いや。ごめんねわざわざ。帰ろっか。」
宮本は石君に顔を見られないようにして、石君から離れた。
助手席に乗った宮本を見て、石君も急いで運転席に着く。
宮本は車の中で、窓の外ばかり眺めていた。
いつもは運転中でも石君に話しかけまくり、ちょっかいまで出そうとする宮本の今日の様子に、石君は戸惑う。
「ミヤジ大丈夫?飲み過ぎて気持ち悪くなった?」
「うん。」
「大丈夫?水でも買っていこうか?」
「うん。」
「じゃあコンビニ寄ろうか。他になんか買いたいものある?」
「うん。」
宮本は石君の話など聞こえていない様子で、何を言っても投げやりに「うん」としか答えなかった。
窓の外から目を離し、助手席で膝を抱える宮本。
膝の間に顔をうずめた。
「……大丈夫?気持ち悪い?」
石君は心配して、運転をしながらチラチラと宮本を見る。
何も言わない宮本から、鼻をすする音が聞こえた。
肩を震わせ、頭を抱えてしまった。
石君は車を停めた。
「ミヤジ、なんかあったのか?」
宮本は首を横に振った。
思い出したくない。何より、石君には知られたくない。
それに、なぜか峯田に対する怒りや憎しみも、失望も湧いてこない。
あんなことをされたのに、峯田を恨むことができない。
「…………」
石君は困り果て、黙ってしまった。
沈黙が訪れる車内。
月が雲に見え隠れして、宮本の頬に模様を描く。
「……石君、今日家に泊まっていって。」
突然の宮本の頼みに少し困惑する石君。
しかし、涙声の宮本に、違和感を覚えずにはいられない。
「うん。」
石君はそう言って車を走らせた。
宮本の家に着くと、宮本はすぐさまバスルームに向かった。
石君はソファに座ったまま、心配そうにバスルームのある方向を見ている。明らかにいつもと様子の違う宮本が心配だった。
宮本はバスルームから出ると、石君に真新しそうなタオルを渡した。
「石君も入ってきなよ。」
心配そうな顔の石君と目をあわさず、宮本はベッドに向かった。
石君がバスルームから上がると、宮本は目をあけたまま何も掛けずにベッドに横たわっていた。
石君は、ベッドに腰掛ける。
「……石君。」
「ん?」
宮本が石君を見て、もう一度名前を呼ぶ。
「石君。」
石君はこのとき、宮本がこの夜初めて自分と目を合わせたことに気づいた。
じっと目を合わせたまま、石君の手を握る宮本。石君も、その手を握り返してやる。
「………石君…」
宮本がゆっくりと目を閉じた。
「ミヤジ。」
石君が宮本の名を呼ぶ。それに答えるように、宮本は石君、と名を呼ぶ。手を握ったまま時間が過ぎていく。
石君は何度も何度も「ミヤジ。」と声をかけた。そのたび、宮本は「石君。」と返事をする。
時間間隔を大きくしながら、宮本を呼ぶ石君。
そのうち、宮本の返事が遅くなっていく。
「ミヤジ。」
「………………石…君……」
「…ミヤジ。」
「……………」
宮本の返事が聞こえなくなる。宮本は、静かに眠りに落ちたようだった。
「………ミヤジ。」
もう一度名前を呼んでみる石君。宮本の声は返ってこない。
石君は、握られた手を離さないよう、そっと宮本に布団をかけてやった。
ごめんなさいその後書いてくれました。
>>499さんと、呼んでくれた方に捧げます
いちいち長くてすみません。
峯田と宮本のその後も書こうと考え中ですがなかなかまとまらない。
とりあえず本当お粗末様でした。
↑なんか日本語間違えたww
書いてくれた方いたけど、書いちゃいました。です。
もう寝ます
切なくて、胸がしめつけられる・・・
グッジョブッ!
>>537 乙です!石君のやさしさにぐっときました。
積極的に何かしようとするんじゃなく、ただ見守る優しさというか。
峯田のこと恨めないっていうのがまたイイですね。今後が気になる。
峯田と宮本のその後すごく楽しみにしておりますが、あまり無理をなさらずにw
>>538 ありがとう!
詳しいことを聞こうとしない石君の優しさにちょっと感動しちゃった
GJ!!
あのミヤジが黙りこくったらたしかに心配するかも
石君優しいな
峯田のヤロおおおおおおおおおおお
と思ったけど自分も好きが故にあんな行動をとった峯田が憎めないと思った俺ってもしかしてミヤジなんじゃね???
>>520-521 今更だけど、産まれる子供すげぇ遺伝子持ってるなww
ミヤジから産まれた林檎と峯田の血をひく子供
>>533‐536
宮本が過剰に落ち込んでるから加害者視点で書いてるのかなあ?
普通は犯されても掘られない限りあんまり落ち込まないような気がする。
ミヤジ、石君にすぐに喋っちゃいそうな感じするし。
とりあえず、腹は立つような気はする…。ミヤジなら、意に沿わずやられた後何しそうかな?
腹いせに峯田の家の冷蔵庫を荒らして帰るのかなあ?
何か反撃して帰るような気がする。靴全部持って帰って捨てちゃうとか…。
譜面に謎の♪をこっそり書き足して帰るとか…。
>>537 乙
やっぱり優しい石君が本命だな
しかし宮本が峯田を嫌いにならなくてよかったw
>>542 あなたも早く寝たほうがいいと思う
>>544 > 譜面に謎の♪をこっそり書き足して帰るとか…。
そして名曲が生まれたのであった・・
ていうか、加害者視点云々とかよりその後の暖かい石君と宮本を書くためだと思った
まあ確かに掘られない限りダメージは小さいかもしんないけど
本当に嫌がってるのに触られたりしてしまいには射精なんて結構ショックじゃね
ましてや年下や後輩になんて
とにかく
>>538乙!
>>529 亀だけど人間の話じゃないのかよw
でも雄が雄に中田氏する生物なんて人間以外にいるのか?
生殖の本能として有り得ないと思うんだが
どうでもいいけど気になったんで
>>538 いつも乙です
今日も和みましたw
自分も峯田が嫌われなくてよかったと思ったけど、やっぱり多少なりとも嫌いにはなってそう
おい と呼びかけたり戸を強くしめたり嫌いな人にしかしない行動って感じ
うちで飼ってる犬、両方雄だけど、たまにヤってるよ
>>550 上に乗ってる方の犬、下の犬より態度デカくないか?
俺の方が偉いんじゃーってアピールするとき交尾みたいな動きするらしいよ
へぇ、そうなんだ!!
勉強になったわ。ありがとう
スレチすまん
何スレかと思ったw
てか、じゃあたまに飼い犬に足に掴まられて腰カクカクされてる自分って…………………
ミヤジあるいは石君が峯田にささやかな復讐をしたりはしないのかな?
なんか今日人多いね
うちのチワワによく足に交尾みたいなことされてたんだが…orz
>>553 ギター弾いてるとき般若顔で峯田に迫る石君を想像して怖すぎて思わず1回スレ閉じたw
556 :
555:2008/04/28(月) 00:43:42 O
ギター弾いてるとき『の』ね
チワワ>飼い主か……
さあ頑張ろうぜ!!
>>553 石くんは優しいから仕返しとかできなさそう
ただただミヤジを慰める、みたいな
>>548 >雄が雄に中田氏する生物なんて人間以外にいるのか?
報告例多すぎだよ。鳥のホモ率なんか人間よりずっと上だよ。
もともと生殖の為だけに、SEXしてるわけじゃないよ。
階級順位決める為にもやってるよ。
>>554 しつけがなってねーよ。
>>554は、チワワにチワワより下位だと思われてるよ。
どうするアイフルって感じだよ。
たぶん、チワワに優しい飼い主と思われてるんじゃなくて、
「飯持って来いよ。この下僕が!使えねえな。」そう思われてるよ。
掘った方が上位のオス。掘られた方が下位のオス。
そして争いは一時的に決着しオス同士の統制が保たれる。
掘られた方が従うように本能にプログラムされている。
しかし、掘られる方が女房化(=保護の対象となる)すると、掘られる方が地位が上になり、
掘る方が掘られる方に餌を運ぶようになる。
大抵、ホモカップルは、食事すると掘る方が飯代払う。
また、女房化してなくても、賄賂的に餌を運ぶ時もある。オス同士の優劣が等号に近い不等号の時。
無駄な流血を防ぐため、掘る方が掘られる方に餌を運び「お前、ちょっと負けろよ。」みたいな感じになる。
即ハメ出来ない相手を掘りたい場合、まずは理解を求める為に、食事をする。
非力であっても美しさは強さであり優位なオスなので、美しいオスを落としたい場合は、それなりの対価が必要になる。
つまり、生物学的に、全てのミヤジファンはもっとミヤジをちやほやし、ミヤジに貢がないといけない事になる。
これは自然の摂理なので受け入れないといけない。
>まあ確かに掘られない限りダメージは小さいかもしんないけど
>本当に嫌がってるのに触られたりしてしまいには射精なんて結構ショックじゃね
>ましてや年下や後輩になんて
されてみりゃわかるよ。意気消沈できないって。
花粉で腹たっただけであれだけセットボロボロにしたのに、
峯田にプライド傷つけられて黙って帰るわけないと思う。
寝てる峯田を布団ごと紐でグルグルにしかねないと思う。
まあこんなスレですから
ホントにここの住人て真面目だな…
こんなスレなのに
>>561 おまいさん、復讐するVer.書いてみてよ
何パターンでも読みたいよこういうの
ネタスレなんだし頼む
>>555 石君「!!!(ミヤジに何したんだ!って般若顔)」
峯田「ひいぃ〜!やだなーびっくりしましたよ。石森さんじゃないですかどうしたんですかそんな怖い顔して」
石君「!!!(ミヤジに何したんだ!!許さないぞ!って般若顔)」
峯田「えーと…石森さ…ん?」
石君「!!!(ミヤジを傷つけたのがお前なら絶対に絶対に許さない!って般若顔)」
峯田「…あの〜、な、なんか、分かんないすけど、とりあえず、申し訳ありませんでした!石森さん!許してください!」
石森「ぬぬぬぬ…!!!(まだ般若顔)」
思わず謝る峯田にわろたw
途中まで石くんのセリフが!!!だけなのにワロタwwww
>>567 イシクン キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
>>567 ハゲワロタwww
でもあの顔で迫って来られたら本当コワスw
なんであんな顔で弾くようになったんだろう石くん
石くん「一生懸命弾こうとするとああいう顔になっちゃうんです(笑)」
ライブトークより
>>571 「頭も坊主にしたことだし…ギターの弾き方もイメチェンしてみるかな」と、いろいろなスタイルの弾き方を試してみる石君。
一人鏡の前でいろいろと試行錯誤するも、どれもしっくりこない。
最後の最後で、何気に思いついた“がに股般若顔”でギターを弾いてみる。
「…なぁんてね、これはないよな〜」と、思わず吹き出しそうになる石君。
その時、偶然ミヤジがそれを見てしまった。
ミヤジ「何それ石君!すげぇかっこいいよ!」
石君「…そ、そう?」
ミヤジ「うん!俺は好きだなぁ(笑顔)」
石君「そ、そうかな!」
大好きなミヤジに褒められてまんざらでもない石君。
以降、石君はミヤジお気に入りの“がに股般若顔”スタイルでステージに登場するのでした。
…もちろんフィクションだよ。
石くんカワユスww
しばらくして…
ミヤジ「そーいえばさ、石君いつまで怖い顔でギター弾いてんの?」
石君「え……(ミヤジがいいって言うから…)」
ミヤジ「それよりさ、石君サングラス似合うよね!サングラスしてる石君はかっこいいよ!」
石君「…そう?」
ミヤジ「うん!(屈託のない笑顔)」
それ以来、石君は直立+サングラスのスタイルでギターを弾くのでした。
もちろんこれもフィクションだよ。
>>565 虫の知らせと言うか、電波な知らせで、ミヤジの辱めを傍受する林檎。
「ミヤジに手をかけるなんて許せない!
悪者退治に出動よ。
変身!!!」
素早くミニスカ・ナース服になる林檎。
手にはバット程もある大きな浣腸器。
パンツが見える事も省みず、大また開きで走る林檎。
必死の形相で地面を蹴り、物凄い勢いで峯田宅を目指す。
緊急事態にもかかわらず、お洒落で履いてるハイヒールが痛い。
結構家まで遠くて、わき腹や脚が痛くなる林檎。
「くじけちゃダメ。頑張るのよ。林檎!」
自分で自分を叱咤する林檎。
峯田宅につくと、ミヤジは帰った後だった。
林檎は土足で上がりこみ、
寝てる峯田の右手首と左足首を仰向けに手錠で繋いでしまう。
「悪事はこれまでよ!
あたしが、ミヤジに代わっておしおきよ!」
目を覚ます峯田。
状況が飲み込めない峯田。
「あ。先輩、おはようございます…。」
つい、惰性で挨拶する峯田。
起き上がる事が何故か出来ず、大また開きの林檎の股間を下から眺め、
股間に血が集まり始める峯田。
「あの…僕…どうしてこうなてるんでしょう?」
「ミヤジに代わってお仕置きよ。」
宮本さんが呼んだのかな????
SEXの相手が途中でバトンタッチしたと勝手な解釈始める峯田。
安易に状況を受け入れる峯田。
「素直ね。
観念したようね…。
じゃあ、ケツを向けなさい!」
峯田の返事を待たず、峯田のケツを持ち上げる林檎。
右手と左足が繋がってるので、仕方なく左手で右足を持つ峯田。
交差した状態で両脚が万歳する峯田。
支える林檎の手がちょっと重たい。
「自分で支えてなさいよ。」
命令する林檎。
wktkして言いなりになる峯田。
「あら、意外と可愛いお尻ね。」
ピシャッとお尻を叩く林檎。
反射的に「有難うございます。」と言ってしまう峯田。
「じゃあね。お仕置きだから、遠慮なく行くわよ。」
ドキドキ胸胸してwktkする峯田。
「バッチ、来ーーいっ!姉(あね)さんっ!」
体育会系のノリで答える峯田。
それには返事をせず、ケツにズブリと浣腸器を突き立て、
全体重をかけて中身を流し込む林檎。
冷たい液体が直腸内に侵入してくる。
「あひゃひゃひゃ…うばばばば…あばばば…
ああ…あね…さん…なんか冷たいです…(涙)」
しかし、無言のまま顔を真っ赤にして全力で浣腸器を押し込み続ける林檎。
まるで氷を入れられたかのように冷たくお腹を突き刺す不快感。
ガスが溜まり、思った以上に膨らむお腹。
不安になり始める峯田。
「な…何入れたんですか?あねさん…?」
「あれよ…。」
林檎は玄関の方に転がるペットボトルのコーラ瓶を指差した。
恐、恐怖で泣きそうになる峯田。
「我慢するのよ…。だってこれは罪を償う罰なんだから…。」
が、しかし!
そこまで言われてもまだ状況がよくわってない峯田。
「姉(あね)さんっ!死ぬまでついて行きます!」
「オシッコはこっちの瓶にしなさいね。」
空のコーラ瓶を渡される峯田。
「大きいほうはトイレでしなさいね。」
そこまで言うと、トイレに手錠の鍵を置き帰ってしまう林檎。
「え?見ててくれないんですか?」
何処までも欲望のままに状況を理解する気のない峯田。
一人ぼっちの峯田。
腹の中で炭酸が炸裂し、地獄の苦しみが始まる。
悶絶しながらも、リビングにうんこをブチ撒けるわけにはいかないので、
急いでトイレに向かおうとする峯田。
たかが手錠一個。
しかし、あまりの激痛と口から漏れ出るゲップで、身動きがままならない。
ああ…肛門と口は繋がってるんだね…
一瞬呑気な事を思いつき、苦笑しながらも、
この緊急事態を乗り越えようと頑張る峯田。
油断すると、ケツから漏らしてしまいそうだ。
シッコを撒き散らしながら、ケツだけは死守して、トイレに向かおうとする峯田。
なんとか、トイレに辿り着く。
便器に腰を下ろそうとしたその瞬間。
一瞬早く安堵してしまう峯田。
ブバーーーッ!!!
狙いを外してぶちまける峯田。
狭いトイレの中、うんこの海に佇む峯田。
ああ…もう…なんかいいや。
痛みからの開放感と安堵感が大きすぎて、
脱糞の羞恥を超越してしまう峯田。
もはや神。
それは悟りにも似た開放感だった。
「姉さん、俺、ずっとついて行きます。」
林檎の思惑と裏腹に、すっかり、林檎になついてしまう峯田であった。
ひでえ
何かあんま宮本関係ないなw
たしかにw
峯田の流れで盛り上がってる時に空気読めなくて悪いけど、
久々にラブラブな石宮話が読みたいな…
自分で書くかな…
ドーンと書いてくれ
ありがとう
だけど明日早いから今日はもう寝るね。ごめんね
宮本の喘ぎ声についての話でもして盛り上がってくれ
宮本はギリギリまで喘ぎ声を我慢するタイプ
石君にされても我慢するかな
宮本の喘ぎ声ってめちゃめちゃエロそう・・・
「道」の出だしの声とかえろい
本当に素直に喘ぎ声の話すんのかw
>>592 地元のダンナも相当なもんだと思う
宮本って擦れた高い声がエロくていいよな
誰かが隣で動く気配に、目を覚ました宮本。
カーテンの隙間から、うっすらと光が漏れていた。
時計に目をやる。早朝の4時半を指していた。
もそもそとベッドから降りる宮本。立ち上がると、ひどく頭痛がした。
「……うー…」
昨日、飲んだんだっけ?そういえば、どうやって家に帰ってきたんだっけ…
今まで自分が寝ていた場所の目をやると、宮本のベッドの隅で石君が小さくなって寝ていた。
「あ……石君。」
宮本は、昨日のことを鮮明に思い出した。
峯田と酒を飲みに行ったこと、家まで送ってやったこと、そして…
「………………」
宮本は石君を見つめたまま動かない。
何か思いを巡らせているような顔つきだ。
宮本は突然キッチンへ向かう。水を一気に飲んで着替えをし、ベッドの石君に走る。
「石君!石君起きて!!」
突然たたき起こされた石君は、なかなか体を起こせない。
「んーー……ん?ミヤジ…?大丈夫なの…?」
眠たい頭で、昨日の夜を思い出した石君は宮本を気遣う。
しかし、宮本はそんな石君の心配を無視し無理やりに石君を起こそうと背中を押した。
「大丈夫って何が!?ほらっ石君起きて起きて早く!」
「ちょっ……今何時だよ…4時半だよミヤジ。」
「いいから!石君車出して!!」
宮本はさっさと玄関に向かい、家を出てしまった。
宮本の突然のお願いに驚く石君。しかし、すぐに立ち上がり宮本の後を追った。
「石君遅い!早く!」
宮本は石君を急かす。はいはい、と言って石君は車のキーを開ける。
「はい石君!出して!」
「…どこ行くの?」
「……昨日石君が迎えに来てくれたとこ!」
石君は訳がわからないまま車を走らせた。
「じゃあ、ここで待ってるからね。」
「うん。悪いね。」
宮本は勢いよく車のドアを閉めた。
石君が心配そうにその背中を見つめる。
宮本は、峯田の家に向かった。
ドアノブに手をかけると、ドアがカチャ、と開いた。
どうやら昨日宮本が出て行ったきり、施錠もしてないらしい。
(……危なねえなあ。)
宮本はそっと家の中へ入り込む。
リビングには、昨日と同じ格好の峯田が眠っていた。
昨日自身から出たものも、峯田のものも…。
それはすっかり計上を変えていたが、それを見たとたん、宮本に屈辱感がこみ上げる。
「…………こいつ…」
峯田の顔を覗き込む。昨日のことが信じられないくらい、無邪気な寝顔だった。
宮本は一瞬、昨日のことなどすべて忘れて許してやろうか、と思った。
しかし、そんな気持ちは一瞬で消えた。
昨晩自分は、目の前のこの男に弄ばれたのだ。
「おい。」
声をかける宮本。峯田は頭を動かしただけで、眠りから覚めない。
「おい。」
もう一度声をかける宮本。しかし、やはり峯田は目を覚まさなかった。
宮本は峯田の冷蔵庫へ向かった。
昨日の夜、一口だけ飲んだ炭酸水のボトルが入っていた。
宮本はそれを取り出すと、グビグビと飲んだ。
そして、それを持ち峯田のもとへ戻る。
昨晩の痕跡に、炭酸水をジャバジャバと落とした。
炭酸水は発砲しながら床を這う。
空になったペットポドルを投げ捨てると、宮本は再び冷蔵庫へ向かう。
宮本は生卵を抱えて、再び峯田の元へ向かう。
そして、それを炭酸水の中に投げつける。グシャ、と音を立てて卵が割れた。
最後の一つを、峯田の頬に当てた。
卵は、峯田の頬に当たってから、床の転がった。
割れないまま、コロコロと転がっていく。
「…………うー…ん…」
今の衝撃を受けてか、峯田が目を覚ました。
峯田も、ひどい頭痛がするようだった。
「………あー…頭いてぇ…………あ、あれ…宮本さん……?」
峯田は、なかなか重たい瞼を無理やりこじ開けるように宮本を見る。
宮本は峯田を見下ろして黙っていた。
「宮本さん……?なんで…」
状況が理解できない峯田は、起き上がり辺りを見回す。
炭酸水で濡れた床に、グシャグシャの卵。
「え…?」
すこしずつ覚醒していく峯田を無視し、宮本は玄関へ向かった。
「え、ちょっと宮本さんっ…」
立ち上がり宮本の跡を追う峯田。その時、足元で何かが割れた。
驚いて足を上げると、さっき転がった生卵が峯田の足の下でつぶれていた。
「うわっ……」
卵に気を取られているうちに、宮本は家から出ていってしまった。
「ごめん石君お待たせ。」
車の中で眠っていた石君が目を覚ました。
「ああ……何してたの?」
「いや、ちょっと…復讐。」
「え?」
思わず聞き返した石君に、宮本は言った。
「さっ、俺ん家帰ろう石君。プリンでも食べようよ。」
「うん…」
石君は釈然としないまま発進した。
石君に鍵を渡し、家を開けさせる宮本。
ドアを開けた瞬間、宮本は石君の背中をグイグイと押した。
石君は押されるがままに歩き、ベッドに辿り着いた。
宮本はそのまま石君をベッドに倒し、その上に飛び乗り石君に抱きつく。
「ちょっ、ミヤジ……」
何か月も会えなかった恋人のように、石君を強く抱きしめる宮本。
石君はそんな宮本が可愛くて、優しく抱き返す。
昨日の夜の様子と打って変って、元気を取り戻した宮本に安心する。
「ミヤジ…」
昨日何があったの?
そう聞こうと思ったが、止めた。
宮本は話したいことがあれば、こちらが聞かなくても勝手に話してくることを石君は知っている。
「ん?」
「いや、なんでも……」
宮本は石君を抱き起こし、首に手を回す。
両足で石君の体を掴み、ビッタリとくっついた。
「あー…石君……」
幸せそうな声を出す宮本。
「やっぱり石君といるのがいいよ俺は。」
宮本はそう言って、体を密着させるように足で石君の体を締め付ける。
石君、石君と名前を呼んでいると、宮本の携帯電話が鳴った。
峯田、の表示。
宮本は石君に乗ったまま電話に出た。
「…もしもし?宮本さん?」
「あぁ。」
「あの…なっ……俺、どうしたんでしょうか…?」
混乱したままの様子の峯田。
「…お前昨日の夜何したか覚えてないのかよ。」
「いやっ…あの……実は飲み過ぎたみたいでちょっと…」
言葉を濁す峯田に、宮本は言った。
「このばかやろう。」
勢いよく電話を切る宮本。
宮本はベッドから降り、石君に手を差し出す。
「プリン食べよう。」
その手を掴み、石君もベッドから降りた。
テーブルの上には、いつの間にかプリンが2つ用意されている。
「……………………」
混乱する頭を鎮めようとする峯田。
しかし、目の前の状況を飲みこむことができず立ち尽くしていた。
炭酸水に生卵。
峯田はキッチンへ向かう。
「卵……?」
峯田が冷蔵庫を開けると、いつ取られたのか、昨日まであったプリンが2つ姿を消していた。
流れ読まずに投下ごめんなさい。
宮本、ささやかな復讐…本当にささやかですがなんかすっきりしなかったのでやらせました。
本当はもっとピンクっぽい復讐にしようかと思ったけど力不足で無理でした
まぁ、この程度で許してやってください
生卵はスタッフがおいしく頂きました。
お粗末様でした
>>601 乙。というか最近ほんと乙。
やっぱ最後石君とラブラブで終わってるのがイイ!
ぴんく仕返しもちょっと読みたかったがやっぱこれが自然かも
生卵も乙。
このすっとこどっこいがと言ってほしかった!w
石君には喘ぎ声我慢しなさそう
>>600乙
ミヤジ…もしかして抱っこちゃんポーズか?
くそ…石君羨ましすぎる
>>603 ワロタ
ミヤジと石くんはおでこくっつけて笑い合ってるのが似合う
>両足で石君の体を掴み、ビッタリとくっついた。
>体を密着させるように足で石君の体を締め付ける。
可愛いなあ。甘えんぼさんだな。
ただくっつくだけじゃ足りなくて、密着しないと不安なのかな。
毎回、毎回ぎゅって抱きついてそう。
>>601 毎度GJ!やっぱ宮本には石君だよなー
宮本が唐突に抱きついてきても、石君はちゃんと優しく律儀にに抱きしめ返してあげてそう
本当にいいカップル。萌
>>601 復讐のなかみが可愛いな
ありがとう!楽しく読んだよ
ドアを開けると、雨に濡れた宮本が立っていた。うつむいて、鼻や耳が赤い。
濡れて張り付いた髪に隠れて見えないが、泣いているのだろうとすぐに分かった。
「どうしたんだ」
「・・・」宮本は答えない。
「まぁ、とにかく入れよ。風邪ひいたら困るだろ」
突っ立ったままの宮本の腕を引き寄せて、玄関へと入れる。
黙りこくってうつむいたままの宮本の衣類を脱がせて、Tシャツを被せ、タオルをかけてやる。
宮本をソファーに座らせた後でコーヒーを入れようと思ったが、落ち着かせるためにホットミルクをつくることにする。
温めながらソファーの宮本に目をやると、膝を抱え込んで顔をのせ、爪先をじっと見つめていた。
いったい、何があったのだろう?
ナイーブで不安定なのは昔からだが、それでもだいたいは強気な男なのだ。
何か話してくれれば良いのだが…、ありゃあ相当ダメージ受けてる時の顔だな。
「宮本…?牛乳ここ置くぞ。」
ホットミルクを運び、宮本の隣に座る。宮本はまだ膝を抱え込んでいる。
「山崎さん…」
「なに?どうしたそんな顔して(この上目使い!!誘ってるのか?!)」
「俺さぁ今日さ、突然来たりして、迷惑だった?」
「ちっとも迷惑なんかじゃないよ(迷惑な訳無いだろ!むしろ大歓迎大歓迎!!)」
「ほんとうに?邪魔じゃない?」
「いつだって宮本なら大歓迎だよ(うを〜宮本可愛い!可愛すぎる!なんだ今日のこの可愛い宮本は!)」
「ふぅん。じゃあ良かった。」
宮本は安心したように、ミルクを飲み始めた。
しかしその横顔はどことなく寂しそうで、まだ濡れている髪にも、棄てられた子犬のように哀しい気配がただよっている。
「髪、乾かさないと風邪ひくよ…」
ドライヤーを持ってきて、宮本の髪に風をあてる。
いつもなら絶対に嫌がって怒るだろうが、今日は大人しくされるがままだ。
黒いやわらかい髪に手を入れて、髪を乾かす。
ソファーの上でいつの間にか、俺の脚の間に宮本が収まる体勢になっていてる。
乾かし終えた後も宮本は、寄り掛かったまま動こうとしなかった。
そしてふいに宮本に両腕をつかまれ、前に引っ張られる。宮本を抱きしめるような格好になり、さすがに焦った。
「…宮本?」
「・・・」
「どうしたんだ?今日、変だぞ(俺は嬉しいけど)」
「・・・」
宮本の身体が震えている。
「泣いてるのか?」
強張る宮本の身体を、無理矢理に振り向かせる。
案の定、宮本は泣いていた。
「どうしたんだ。おかしいぞ(宮本可愛いすぎるううう)」
顔を上げさせようとすると、イヤイヤをするように首を振り、胸に顔を押し付けてくる。腕が、俺の背中にしがみついている。
どれほどの時間が経っただろうか。
胸の中で、宮本の泣き声がだんだん小さくなり、やがて止まった。
「……ねぇ山崎さん」
「ん?泣き止んだか?」
胸に顔を押し付けたまま、もごもごと話しはじめる宮本。
「あのさ、俺、もしかしたら、石君に嫌われちゃったかも知れない」
「え?どういうこと?(なんだ、喧嘩か?もしかして俺、チャンス?)」
「今日さ、石君ちに遊びに行ったんだよ。」
「うん(何こんな日曜まで会ってるんだよ石森のやつ…)」
「そしたら石君、なんか変なんだ。なんかさ、ちょっとしかめっ面みたいにしてさ、なんていうのかな、何か言いたそうな顔でさ…」
「うーん…(なんだ、結局のろけに来たのか?のろけなのか?)」
「何て言うんだろう、あんな顔した石君、見たことないんだよ。石君に俺、なんか悪いこと言ったのかな?ねぇ、どう思う?」
「うー…ん…、まぁ、石森も家族がいるからなぁ…(石森の表情ひとつで、あのずぶ濡れ&泣き顔&落ち込みかよ!!!)」
「!!!あー…それかな、それなのかなぁ?やっぱり家族がいたら、日曜日とか石君に会わない方がいいの?もしかして俺迷惑だったのかな。」
「・・・」
「石君…」
いつの間にか顔を上げて、石森の名前をつぶやく宮本。
「・・・(こいつ、俺にしがみついたまま石森の名前呼んでやがる!あぁでも可愛いぜチクショー!)」
「・・・」
「…宮本?おい、どうした?」
しがみついた腕の力がふっと抜けて驚いて見ると、宮本は眠っていた。
小さくて硬い身体を抱きしめる。
「あーあ…いいなぁ…石森は。…俺だって、宮本が好きだよ。」
宮本を抱いたままつぶやいて、無防備なそのまぶたに、そっとくちづけてみた。
お粗末さまでした。
山崎の家族は?!とかは、目をつぶってください。
石君に「日曜日まで来るのか」という顔をされたミヤジの混乱を書いてみました。
実は続きも考えているので、完成したらまた投下してもよいですか?
乙!傷つきやすい宮本に萌えますた。
途中まで峯田の件で落ち込んでるのかと思ったよw
石君愛されてるなー
>ふいに宮本に両腕をつかまれ、前に引っ張られる。
この行動、すごいかわいいなと思った。
続き、楽しみに待ってますw
乙でした
山崎の心の声がwミヤジかわいいなぁ
そしてセツナス
乙!
体は山崎のそばに居るのに頭の中は石君でいっぱいな宮本可愛いなあ
地方での某イベント後のホテルでの出来事 峯田「うはぁ〜、やったね!隣りの部屋が宮本さんだよ
壁を隔ていても隣りに宮本さんが寝ていると思うと
興奮するなぁ、僕ちゃん、しあわせ〜!きゃっほ〜い!
…あれ!?隣りから声が聞こえる… うほっ! 」
宮「うっう〜ん、あぁぁ〜石く〜ん…もうダメ…」
石「もう少し我慢して!」
宮「だって…う〜ん〜、うっう〜ん!」
峯田「…へっ?なんかヤバくないですか?この声…
やっぱり…ウォォォーーーーー」
宮「苦しいよ、石く〜ん」
石「ミヤジ、俺の(腹筋)触ってごらん」
宮「うわっ〜堅いね〜凄いね」
峯田「えぇぇ!宮本さん、僕のも触ってくださ〜い。こんなに硬いですよ〜
凄いって言ってくださ〜い」
石「ミヤジの(腹筋)プルプル震えている…ふっふっふっ…」
宮「だってぇ〜、もう限界だよ〜」
峯田「宮本さんのがプルプルしているってぇ〜〜、がぁぁぁぁぁぁ〜」
宮「もうダメぇ〜、ハァハァハァ…、アァァァァァ」
峯田「宮本さぁぁぁぁぁぁ〜ん、僕もイキまぁぁぁぁぁ〜す、」
石「ミヤジ、凄いじゃん、腹筋200回できたじゃん」
宮「はぁ〜、疲れた〜」
勘違い峯田でした。
峯田ばろすwwww
くだらねえw
と呟いて
あくびして
ブスばかりと呟いて
冷めたつらして歩く
いつの日か出会えるだろう
理想のイカス男
またお前もウケなのか
吐き捨てて寝転んだ
今日もまた空振りだろ
こいつで妥協しよう
Uh… Ah… Ah…
旧股間スレより
>>617 峯田あほだw
隣が宮本だったら絶対遊びにいくだろうな。
最近石君たくましくなってますますミヤジとカップルに見えてしまう
ていうかガストロンジャーのPVでミヤジが石君に抱き着く瞬間が映ってるよね
つべにあるよね
昔はライブで宮本にイジられると石君笑ってたけど(ガストロンジャーのPVの抱き着かれたとこでも)、
最近どうなの?
ていうかあの般若に抱き着いたりできんの?
今をかきならせでは成ちゃんの胸にズンズン顔埋めてるけど・・・
まったく無視してベース引き続けてる成ちゃんが漢。
さすが成ちゃんw
てか本当スキンシップ好きだなミヤジ
>>627 桜の歌Bでは石君の頭に手を置いてたよ
石君はミヤジをすごい気にしてたけど笑ってはなかったな
石君、いつもいっしょ。
って札幌で紹介してたとかw
アラバキでは歌いながら成ちゃんのシャツのボタン外してたw
今日もライブ前に石君とデートしてたらしいね
本当に石君は宮本の彼氏だなw
安心しきったような顔で、宮本は眠り続けている。
宮本を胸に抱いたまま、ずいぶん長いこと考えた。
このまま一晩寝かせておこうか、起こしてシャワーでも浴びせようか、とりあえずベッドに連れていき、新しい展開を期待しようか。
さんざん逡巡したあげく、宮本の携帯電話からコールする。
呼出し音が一度も鳴り切らないうちに、電話は繋がった。
「ミヤジ?どこにいるの?」
「・・・」
「ミヤジ返事して?ずっと探してたんだ。ミヤジ突然帰っちゃうから」
「…、宮本なら、うちにいるよ」
「えっ?ミヤジ…?あの、どちら様ですか?」
「山崎だよ。石森君久しぶり」
「…あ、あの、ミヤジは」
「あぁ、泣きながらうちに来たよ。石森君、宮本に冷たい態度とったらしいね。」
「そんな!違いますよ」
「でも、宮本は傷ついてた。」
「あの、俺今からそちらに伺いますから!」
「急がなくてもいいよ?俺が慰めてる最中だから」
「山崎さん!ミヤジに変なことしないでくださいよ?ていうかこの電話、ミヤジに代わって下さい。」
「宮本は今、電話できる状態じゃないから」
「!!!」
ブツッと激しい音がして、電話は切れた。
さて、何分かかるかな。
電話を置いて、寝ている宮本の髪を撫でる。
こんなに小さな身体に、あれだけの歌う力が秘められていることが、不思議だと思った。
なんて、魅力的なやつ。
髪を撫でる手は、泣いて腫れたまぶたへ、愛らしい頬と鼻へ、そして唇へと移動してゆく。
宮本は可愛い。
こうして二人きりで部屋にいると、理性を失ってしまいそうだ。
眠っている宮本の手が空を泳ぎ、何かを求めているようなしぐさをした。
手を握ってやると、そのままぎゅっと掴まれる。
その手の力強さに、俺はなぜかたまらない気持ちになって、宮本にキスをした。
柔らかい唇の感触。
俺は本当に、宮本が好きだ。愛しているのだ。
ピンポーン・・・・・・
タイムリミットか…。呼出しに応じない手もあるが…
一瞬迷ったが、容赦なく続けられる呼出しベルの音と、泣きながら石森を求めていた宮本の顔が浮かぶ。
もうどうしようもない。宮本が傷つく姿は見たくない、と、わざと石森に電話をしたのは自分なのだ。
もう一度だけ宮本を抱きしめてキスをしてから、玄関へと向かった。
ドアを開けると、飛び込むように石森が入って来た。
「あああのっ、ミヤジはっ?」
「この部屋に」
案内をする前に、もう部屋に走っていく。
「ミヤジ!ミヤジ!ミヤジ起きて!」
「…っん〜、んぅ〜、あぁ〜よく寝た。あれっ!石君?!」
「ミヤジ!よかった〜!ミヤジ、無事?身体とか、痛くない?」
「へっ?痛くないよ〜?石君こそなんでここにいるの?」
「俺は…、ミヤジを探してたんだよ。ミヤジ突然帰っちゃうからさ〜」
「…だってさ、石君ちにいきなり行って、迷惑かなと思ったんだよ」
「迷惑なわけないよミヤジ。あの時は、ミヤジが来たから急いでドアを開けようとして、折れてる指をぶつけちゃって、俺泣き顔だったんだよ」
「あぁ石君あれ泣き顔だったの?なんか怒ってるのかと…。俺もさ、夢の中で石君のこと探してたよ!それでやっと会えて、すごいんだよ今ね、石君と抱き合ってる夢見てたよ!キスもしちゃったかもね!このへん感触が残ってるもの!」
「…!!!(夢の感触?ま、ま、まさか、山崎さん…)」
宮本と石森が帰った後で、さっきのキスの感触を思い出してみる。
次は、いつあんな幸運が訪れるだろうか。
とりあえず次は、宮本の意識があるときにいろいろとやらないと駄目だな。
ひそかにリベンジを誓う山崎であった。
お粗末さまでした。
山崎には本当はもっと鬼畜になって欲しいのですが、
ミヤジがかわいそうなので出来ませんでした。
乙!たまにはこういうのもいいなぁ
石くんミヤジはほんとにナチュラルにバカップルだなw
だんだん山崎を応援したくなってきた…
「あのぅ、この服はいったいどちら様のなのでしょうか」
リハーサルと聞いてやって来たエレカシ一同。
ミヤジの目の前に置かれたナース服。
「ああ、これ?本能のときの衣裳。似合うと思って持ってきたの」
当然のように言葉を連ねる林檎。
意味のわからないミヤジ。
「似合うって、誰が……」
「宮本さんに決まってるじゃないですか」
これまた当然のように言う林檎。(超笑顔)
(゚Д゚)ポカーンなエレカシ一同。
ちょっとwktkしている石くん。
「着てもらえませんか?」
勢いよく首を横に振るミヤジ。
そらそうだよな、と思う半面、ちょっとガッカリな石くん。
「ふーん、じゃあ師匠に「桜の花、舞い上がる道を」の編曲権を事務所から奪い取ってもらおうかなあ」
脅しに入る林檎。
それはまずいと焦るミヤジ。
またwktkしはじめる石くん。
「そ、それはちょっと……」
「じゃあ、着て?」
オネダリされるミヤジ。
揺れるミヤジ。
男のプライドを取るか、大事な一曲を取るか……
どうする!?ミヤジ
石くんはミヤジのナース姿を拝めるのか!?
ごめんなさい、調子乗りました。
一応、続きもありますが、読み返してキモかったのでやめます。
あっ、あと権利云々の話はテキトーです
林檎強しw
>>640 「宮本のナース姿と聞いて…」と、デジカメ持参で現れる山崎
実際のところ石君とミヤジってキスとかしたことあんのかな
1回限りくらいありそうだけど
普通にキスしてそう。抱き合ったら、普通に手持ち無沙汰でキスとかしない?
648 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/30(水) 18:17:27 0
キスしなくても、暇に任せて、指なめたり、腕かんだり何かしらゴソゴソしてそう。
>>646 えええええええええええええええええええ
>>647 そもそもリアルに抱き合ったりすんのかな
なんか石君とミヤジの関係を考えると抱き合ったりしてそうだけどテレビやライブで動いてるミヤジ見ると
いや流石にないかなとか思ってしまう
なんでだろ…
>>649 ほっぺただよ、ほっぺた!
興奮状態のライブでやることと日常は違うよね
ここと現実を混同するのはやめた方がいいとかと
ここ好きだけど、それはそれw
突然で申し訳ないけど、ミヤジはボクサーブリーフを穿いている気がする。
白黒じゃないような気がする。
いやほっぺでもすげえよw
友達同士でほっぺにちゅーとかしないし
まあねw
口と口のキスはなくとも手とかは流れで何度かやってそう
でも結局石君も宮本もノーマルだからね
よかった
>>653 一般人がやったらガチホモw
でもロックの人って、結構男同士でキスしてない?
フェスとかでわりと見る気がする
その点ミヤジの唇は石君がガッチリガードしてそうだw
なんかミヤジの場合は、動物的な感じがするんだよな自分は。
石君と仮にキスしても、抱き合っても舐めたりしてても、
動物同士の、毛づくろいのような感じ。
ホモとか男女の愛情の中のドロドロした部分は一切抜きで、
じゃれ合ってスキンシップするのが楽しいみたいな
肌と肌が触れ合うのって、普通に気持ちいいし(嫌いな人じゃなければ)
本能的に石君にじゃれる宮本……
やっぱり可愛い
宮本「石く〜ん」
石森「なぁにミヤジ〜?」
宮本「石くん抱っこ〜」
石森「よしっ、ミヤジおいで」
宮本「わぁい!石くんは最近逞しいよね〜(石君の筋肉をぺちぺち叩く)」
石森「そ、そうかな?ミヤジも腹筋は硬いよね(さわさわ)」
宮本「あぁ〜・・・っん、石くぅん〜そこはダメェ・・・」
おっ 久々にw
>>661 山崎「何をしてるんだ二人とも!・・・俺にもさわらせろ」
宮本「ちょっと!いやだ・・ぁっ・・いし・・くぅ〜ん・・・」
石森「あ〜ミヤジにさわっちゃだめですよ山崎さん!」
山崎「いいじゃねぇかよちょっとぐらい(なでなでさわさわ)」
ミヤジ「あっ・・あああ〜っそこはだめぇぇ〜!!!!!」
その瞬間!石くんのスイッチが切り替わった!
(`・ω・´)シャキーン
>>628 いつのやつで?
ていうか宮本パンツになんてなったことあるっけw
>>665 ロクジェに楽屋で着替えてる写真があるよね
ロクジェてなに?
前なんかのフェスで脱いでたらしいが
ホモじゃねぇと呟いて
いつもステージに上がる
いつの日か出会えるだろう
可愛いの俺の女
何で俺がゲイなのか
吐き捨てて書き込んだ
そんな目で俺を見るな
触るな そばに来るな
ちょwwwおまあー あー あぁぁ… orz
何があったwwww
可愛いの俺の女 ×
可愛い 俺の女 ○
>>670 つまりは歌の途中から山崎が近づいてきたと…
>>670 o
ノ)) ←山崎
アッー>orz < ズボッ
o o 山崎さん
ノ)) ノ)早く代わって
イシクーン>orz < 人
>>675 ↓イシクン
Oノ バキッ ソウハ イカンナ
ノ\_・'ヽO. ←山崎
└ _ノ ヽ
〉_| ̄|○ ←ミヤジ
>>676 宮本「い…しく…ん…あぁっ…なんで…そんな弱いの…っああ…っく…」
山崎「宮本可愛いよ宮本…」
宮本「あ…ぁ…っ、石君の前で…そんなことっ…ああっ…だめっ…ぅあああ」
山崎「大丈夫だよ、石森なら気絶してるから見てないよ」
宮本「うあぁぁ…んっ…あっ…石くん…石君石君石君石君石君石君」
山崎「宮本、俺の名前を呼んでくれよ」
宮本「っあ…あ…あ…いや…だ…っああああ…石君っ…石君助けてっ…んっ…うあぁぁぁぁ」
ΛΛ ΛΛΛΛ
(Д` ;(∀`(д゜ ) ゴルァ 石森-!!
⊂⊂⌒ ⊂⌒ ⊂⌒ヽ、 間ニ 入ルナ
)) )) )) )
(_(_ノ((_ノ((_ノ
↑ ↑ ↑
ミ イ 山
ヤ シ 崎
ジ
「み、み、宮本さぁぁああーーん!!!大丈夫ですかぁあああぁあー!?」
ミヤジのピンチに颯爽と全裸で駆けつける峯田
宮本「…っ、峯田なんで…っ全裸な…んだ…っ」
峯田「宮本さんを助けるためです!という訳で、山崎さん早く交代して下さい!僕の若い肉体こそが宮本さんに相応しいんです!」
宮本「あっ…何言って…あっ…あぅ…んっ…いやだ…あぁ…石君…」
山崎「まだ石森を呼ぶか!」
>>678 ミヤジ可愛いwww
つか石君は山崎に掘られてんのかww
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. 丶 ゝ |/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;|| ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;
丶 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ;;;| ヽ;;;| ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽ , , /;;;;;;;;;;;;;;i ;;;;;;| ヽl ヽ;;| ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミヤジは誰にも渡さない!
ヽ l l /;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ;;;;;| ヽl ヽ;|;; ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| ヽ l;;;,,;;;;;l;;;||;;;| ヽ;;| ヾ \ i ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;--、;;;;;
` l;;l |;;;;|;;| |;;;| ヾ_ __-‐'i \;;;;;;;;/゙ .,--、
_,,,,―――-、,,,、 ll.|;'| l;l ヽ| _ -=',ン‐ ̄ l;;;;;/ .i_,;'
._,,-'"" `゙'ー、_ l;| l ヽ ,,-''彡-,二-v-- ∨ .|_
゙'-,.ネ ` '' ̄ /ヽ;;;;;/_,- .〔 ‘i
‘!, ___ -‐" _,-─ `'i、|
゚!;;;;;;ヽ -" l゙"
i ヽ;;;;;| l
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i |- 、 |
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l ゙ッ,___ __,, i
i |i、 ,,,-;;''' ノ
ヽ ;;;lヽ ゙‐'' .,. . /
ヽ ;;;;;;;|;;;;ヽ、 .―'" /
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l ._,,,,,--ー'''''''''''''''''''''〜--,lノ'';;;;;;;;;; ヽ ./
'"゛ `\;;; ヽ /
;\ ヽ,,,,l
穴を死守する石君…
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ヽ , , / ;ミヤジは誰にも渡さない!
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穴を死守する石君…
石くんシールドw
宮本「あっ…いしく…んっ…それもだめぇぇぇ…っ」
キモスwww
オマエ、デッケェナ〜
いやー、それほどでも
>>688-689 ワロタw
山崎って宮本が嫌がって泣いても押し倒して無理やりやっちゃうのだろうか
やらなそう。ってか、そういう奴だとミヤジが近寄らないような気がする。
>>690 鬼畜な山崎も見てみたい。
長い間優しくして安心させておいて、心を許したミヤジを…!!!
タチでシリアスなミヤジが、イメージとしては、一番求められてるような気がするんですけど。。。
で、相手を石君にすると、勢いが足りないので、
ちょっと石奥に嫉妬モードで、石君相手になんか作ってみようかなーと思ってみたり。
作っていい?書いた後でシャレになんなかったらどうしよ…って迷ってるんですけど…
タチミヤジを?いいよーお好きなように
>>695 書いてくれ〜
自分はネコミヤジ派だけど、読んでみたい
確実にミヤジネコ派が多いだろw自分もそうだし
でも書きたいものを好きに書けばいいよ
土曜の朝、石君を石君宅から連れ出したミヤジ。
ついて来る石君。
でも、石君は不思議な顔をしていた。
ミヤジが初めて見る顔だ。
とっても悲しそう。
「石君、どうしたの?」
答えない石君。困った顔をするだけ。
しつこく訊くミヤジ。
でも、石君は悲しい顔のまま「何でもないよ。」と言い続けるだけ。
一日中、悲しい顔の石君。
「じゃあね。石君。」
別れ際の言葉を、ミヤジが言うとやっと笑う石君。
流石に状況を理解するミヤジ。
石君が対立するような事を何も言わない分だけ、堪えるミヤジ。
石君と別れ、一人電車に乗るミヤジ。
何となくわかってはいたものの、恐ろしい現実が押し寄せてくる。
石君は結婚してしまったし、自分より家庭を大事にするのは自然の流れ。
こんな日が、いつか来る事はわかってるつもりだった。
でも、実際それが来て見ると、そんな事到底受け入れられそうにない。
自分の体が半分消えたようで、何も考えられなくなって行く、ただそれだけだった。
家に帰って一人になる事が恐ろしく、ミヤジは自分の駅を過ぎてもまだ電車に乗っていた。
たとえ、行きずりの人の群れでも、雑踏に身を沈めている方が寂しくなかった。
その日、ミヤジは、あても無く終電近くまで電車に乗り続けた。
翌日、日曜の朝、ミヤジは昨日の事を思い出した。
冷静になって考えてみると、結婚云々は自分の勘違いな推測で、石君は病気だったのかもしれない。
そう思いつくと、居ても立ってもいられなくなったミヤジは、
すぐに石君の家に向かった。
玄関先で、インターホンを押そうとしたミヤジ。
ふと、手を止める。
石君の家の中から、間違えようのない石君のでっかい歌声が聞こえる。
それに丁寧に合わせるように奥さんの歌声も聞こえる。
凄く楽しそう。
病気なんかじゃなかった…。
石君が本当に幸せそうなのを、その声から感じ取るミヤジ。
そこに入っていけないミヤジ。
優しすぎる石君。
奥さんとの関係も壊したくないが、ミヤジも傷つけたくない石君。
それが余計にミヤジの心を深くえぐった。
もう立っていられない。真っ直ぐ家に帰るミヤジ。
そのままベッドに倒れる。いろんな思いが錯綜する。
石君の幸せを喜んであげたいミヤジ。
何で本当の事言ってくれないんだよっ!と怒ってるミヤジ。
一人は怖いよ〜と怯えるミヤジ。
仕事なら毎日会えるじゃんと気休めを言うミヤジ。
楽しかった頃を思い出して涙するミヤジ。
ご飯も食べないで、泣きながらベットでゴロゴロするミヤジ。
でも、お茶だけは飲む。泣きすぎて、喉が渇く。
そして、トイレにも行った。
どんなに悲しみに打ちひしがれていても、生理現象は継続され、飲んで出してる自分がいる。
悲劇に似つかわしく無く、ちょっと不謹慎な気がした。
もう世界中の出来事がどうでもいいほど悲しかった。
TVはつけたが、すぐ消した。
こんなに自分が悲しいってーのに、ニュースキャスターは、明るくいつものように喋っていた。
ムカつく。
窓の外は昨日と同じように晴れ渡ってる。
無駄に眩しい。
こんなに、こんなに、自分が悲しいってーのに、昨日までと同じ何もかもに腹が立った。
自分ひとりだけが、世界から無視され、切り離されているようだった。
日が暮れた頃、ミヤジは電気も点けず、まだ部屋の中で死んでいた。
そこへインターホンの音。
出ると石君だった。
「今日は、泊まりで一緒にいられるから、来たよ。」
石君の声。明るい。
奥さんと「幸せ充電」して来たんだろっ!
と、思いながらも口に出来ず、無言で石君を中に入れるミヤジ。
玄関の鍵をかけ、石君が靴を脱ぐと、いきなり、泣きじゃくってギュッと抱きつくミヤジ。
うううう…
掠れたような嗚咽をするだけで、何も喋らないミヤジ。
固まってじっとしてる石君。
まだ玄関だってのに、「この、すっとこどっこい。」だの思いつく限りの罵詈雑言を言いながら、
石君の服を脱せ始めるミヤジ。
あっと言う間に全部脱がしてしまう。
「シャワー浴びて来いよ。」
強い口調で言うミヤジ。
よくわかんないけど、言われたままにシャワーを浴びる石君。
あの女の匂いなんかくっつけて来んなよっ!
心の中で叫ぶミヤジ。
男の事は男の俺の方がよくわかってんだよ。
女なんかに負けるかよ。
石君がバスルームに入ると、すぐに服を脱いで追いつくミヤジ。
一緒にバスルームに入る。
「んっ。」と言うと、石君に甘えて背中を向けるミヤジ。
これだけで、石君には「洗ってよ。」と通じる合図。
たぶん、ミヤジは怖い夢でも見て、夢の中で自分が助けに来なかったから拗ねてるんだろう…
凄ーーく、勘違いな推理で納得し、ミヤジの体を洗ってあげる石君。
甘えまくってるミヤジは、黙ったまんま当然のように、自分の腕を上げたり、足を上げたりして、石君に隅々まで洗ってもらう。
全部洗って貰うと、今度は自分も石君を洗うと言い出すミヤジ。
普段はちっともそんな事を言わない。
戸惑う石君。
「いいから。いいから。」
無理矢理、石君をフロ椅子に座らせるミヤジ。
いたずらっぽい顔して妙にニコニコしている。
ミヤジはボディーソープを自分の股間に塗りつけると、
陰毛で泡立てて、石君の背中を洗い始めた。
背中の不思議な感触に反射的に振り向く石君。
「何だよっ!振り向くなよ。恥かしいじゃないか。」
石君の頭をはたくミヤジ。
ミヤジは股間タワシで石君の全身を洗い始める。
背中が済んだら次は腕。
ほうきに跨る魔法使いのように、座ってる石君の腕をひっぱりながら、
石君の二の腕から、手首までを往復するミヤジ。
嬉しいやら、恥かしいやらでなんて顔していいかわからず、固まってる石君。
次は足。
フロ椅子に座ってる石君の足を伸ばすと、石君に背中を向け、またがり、
フトモモを行ったり来たりするミヤジ。
ちょっとのぼせたのか肌がピンク色でエロいミヤジ。
鼻血が出そうな石君。
一方、ミヤジの心中はと言うと…
この状況を楽しむどころではなかった。
何か石君の為にやってないと、不安で不安で心が張り裂けそうだった。
とりあえず、今日は、ここまでです…。ベットへの続きはまた考えます…おやすみなさい。
乙!切ないねぇ
ミヤジがかわいくてネコにも見えるんだが…w
>>704 乙です!
ミヤジと文章の書き方が可愛い!
続き待ってます。
乙です。
ずっとシンミリしながら読んでたのに、ミヤジのお風呂プレイワロタw
でも最後の一文でまたシンミリしちゃったよ・・・
股間ブラシ・・・・・
モノは大丈夫なのだろうか
>>709 よく擦ると、汚れの落ちない洗剤が、自動的に出てくる不思議なタワシ。
なんかどういう気持ちで読めばいいのかわからんw
石くんの玉の裏を見たミヤジ
最後はミヤジが掘られそうなw
しんみりはしなかったな
なんかところどころ笑える
ミヤジの柔肌を荒縄で縛り上げたい
泣かれちゃう
汁やら何やらでぐちゃぐちゃでぐったりしたしたミヤジが見たい
ミヤジを目茶苦茶に犯したい
>>721 そーゆういかにもPINKらしい「これぞエロ」って話読みたい、もしくは書きたい
ただ犯すとなると相手が見つからない
やっぱ山崎に活躍してもらうしかないのかな…石君は死んでもありえないし…
一瞬トミで考えたけど…やっぱないよなぁ…
>>722 山崎なら書ける気がするが、自分自身にドン引きしそうだ…
>>723 わかる…何か途中で恥ずかしくなってきちゃうんだよ
でも…やっぱ読みたいw
何とか頑張って羞恥心に打ち勝って書いてくれ
>>722 トミ・・・・・・イイ
でもキャラ的に、やぱ無理そう・・・
成ちゃんは?
メンバーはないなぁ なんとなく
酔った状態ならアリか?
ずっと前のインタビューだけど
山「今にあなたは一人になりますよ(メンバーみんな結婚しちゃって)」
宮「そしたら山崎さん引っ張り込んでやる(笑)」
ってあったし・・・
やはり山崎に頑張ってもらえば?
>>728 山崎万々歳じゃねーかww
誘導尋問かよ
そのインタブは見たことなかった。ありがとう。
やっぱ山崎で頑張ってみるか。
状況設定が難しいんだよな。文が長くなるし
やられる場面だけなら一気にいけるけど、味気無いし…悩みどころ
>>725>>726 トミは何となくSっぽい感じするんだよね。終わった後は劇的に優しくなる、みたいな
成ちゃんはキャラつかみにくい…あんましゃべんないとこが逆に怖いかもだが
でもやっぱ山崎が一番鬼畜っぽいか
あ。なんか一杯レス貰って嬉しいです。ありがとう。
また、途中まで載せます。
今度は石君の前側。
股間を擦り付けるのは難しいので、
石君の足の間にしゃがみ込み、自分の股間の泡を足して、
石君の性器を手で洗い始める。
見慣れた石君のペニス。
自分だけのものじゃないと思うと、急に寂しさがこみ上げるミヤジ。
洗いながら、石君の口に、貪るようなキスをする。
既に興奮しまくってて、キスのサービスが一個追加されたくらいじゃ、上の空の石君。
なすがまま。
寂しさ一杯のミヤジ。
いつもと違ってキスがかなり濃厚。
石君の唇を吸ってみたり、舌に舌を絡ませてみたり。
忙しく動き回るミヤジの口の動きに応える石君。
まるで石君の心の核を探しまくるかのように、キスに夢中になるミヤジ。
ミヤジの両手は無意識に石君の肩を掴む。
石君を洗っていた事をすっかり忘れ、キスに没頭するミヤジ。
だんだんのぼせて来る。
目の前が暗くなったかと思うと、貧血っぽくなって石君に倒れこむミヤジ。
すぐにミヤジを抱きかかえる石君。
「はしゃいだから、のぼせたんだね…。」
石君は、シャワーで二人の泡を落すと、ミヤジをお姫様抱っこしてベットまで連れて行く。
「石君は俺のものなんだ…石君を喜ばすのは俺なんだ…」
石君の腕の中で気絶したままうわ言を言うミヤジ。
立ち止まって、ミヤジの頬に愛おしそうにキスする石君。
再び歩き出し、濡れたまんまのミヤジをベットに降ろす。
ミヤジの体を拭いて、自分の体を拭きながら、扇ぐ物を探す石君。
ちょうどいい物が見つからないので、テーブル上の新聞を代用する石君。
ミヤジの傍らに座って扇ぎ始める。
とりあえず、一塊分だけ。
目を覚ますミヤジ。
横で石君がパンツ一枚で寝てる。
起き上がって、全裸のまんま冷めたお茶を飲むミヤジ。
どのくらい眠っただろう?
バスルームで意識が途切れた事を思い出す。
ダメじゃん!寝ちゃダメじゃん!
何やってんの俺。
今日は石君を喜ばすって決めてたのに…
堅い決意を新たにベットに向かうミヤジ。
寝てる石君のパンツを脱がし、ベットの外に投げ捨てると、石君のペニスを咥える。
フニャフニャの石君のペニスの先端を、舌で転がすように舐めるミヤジ。
時々、吸ったりはいたり、愛おしさのあまり飲み込むように喉の奥まで入れてみたり。
だんだん大きく硬くなる石君のペニス。
やったぜ!
得意になって舐め続けるミヤジ。
大きくなったせいで、途中、息苦しくなったり、奥に入れすぎて涙目になるミヤジ。
でも、へこたれない。
ちょとむせながらも、しゃぶり続けようとする。
しかし、何度目かのディープスロートに失敗。
口を離し、激しく咳き込むミヤジ。
その咳の音で目を覚ます石君。
ミヤジの背中をさすりながら、焦りまくる石君。
「ミヤジ、大丈夫?」
それには返事をせず、ちょっと咳が収まるとまたすぐ咥えてしゃぶり始めるミヤジ。
背中をさすってあげながらそれを見守る石君。
なんかミヤジがアホカワイイw
純愛とか、修羅場とか、ちょっと変態的な事する時って、傍目には、行き当たりばったりが多くて、コミカルかなと。
本人たちは至って真剣なんだけど…そんなイメージ。
確かにそうだね
>>734 ミヤジ可愛いな
このままやられちゃいそうな雰囲気だが、
石君がネコなんだよね?wktk
>>734 こんな積極的な宮本見たら、石君じゃなくても鼻血吹くわ
>>738 そ。嫉妬心の推進力でやる気出して、思いつく限り石君を気持ちよくさせようかなと。
>>677読んで石君の目の前で山崎に犯される宮本っていいなぁと考えたが、
どーゆう状況ならそれが可能なんだろうか
山崎「ほら宮本、大好きな石森が見てるぞ」
宮本「や…石君、見ちゃ…ダメっ…!」
どうにも笑えるものになっちゃうな…
>>741 山崎の家でまた石君ひっぱりこんで遊んでたら山崎が帰ってきて、
慌てて石君が隠れたら、山崎がミヤジを襲い始めちゃって、
留守中に石君引っ張り込んだヤマしさと、隠れてる石君に気が付かせない為に、
いつもなら逃げ回るのに、どんどん受け入れるミヤジ。
「そうか!ミヤジ!今日はやる気か?!排卵日か!ムハーッ!
俺今日、止まんねーぞ!止まんねーぞ!」
ってな具合に事が進む。
隠れてる石君は、一部始終を目撃。
助けに出るどころか、興奮してオナニーを始めてしまう…
個人的に山崎も石君も宮本にあんまり鬼畜になれるイメージないな。極楽加藤とかどうだろう。
>>742 実は石くんがいることに気付いている山崎
だったら鬼畜すぎるな
>>746 わざと石君が隠れてる方に向かって脚を広げさせたり…
>>747 それ、イイね。途中で石君に気が付いてもきがついて無いフリをするミヤジ。
ミヤジに三文エロ小説朗読させたい
>>745 加藤はドMじゃなかったっけ
>>748 いてもきがついて無いフリをするミヤジ。 ×
いてもきがついて無いフリをする山崎。 ○
峯田はどう?
犯すぐらいの勢いあるよw
鬼畜にはなれないかもしれないが
>>743 加藤いいかも。狂犬だしね。
いろんな人相手の小説読みたいから、ぜひ書いてほしい。
>>751 前に峯田物書いた者ですが密かに構成練ってるw
でもどこまでやっていいのかわからん…
>>753 思い切ってやっちゃって大丈夫だと思うよw
過激なのでもいいように、ピンク板に立てたわけだし
本物の鬼畜は呼ばれてないような気がする…
書く方も他人を鬼畜役で書くの嫌なんじゃないかなあ
だって、実社会で包容力あって思いやりのある変態はモテるけど、
ゴリ押しで自分勝手なSEXしそうな鬼畜ってモテないじゃん。
そういう汚れ役を勝手に他人の名前を使って書くなんて出来ないよ。きっと…
少なくとも自分は出来ない。
林檎の浣腸だって、クールでカッコイイ役。
パンツ見せたのだって走るのに必死杉で、ミヤジへの揺るがない愛を表現したかったとかあって決して汚れ役でない。
峯田の脱糞だって、峯田ののん気な人の良さがフォーカスだしね。うんこしても汚れ役にしてない。
ま、兎に角誰も汚れ役にしたくないよ。
みんな別に鬼畜な人が見たいわけじゃないんだよ。
鬼畜なことされてる宮本が見たいだけじゃない?
架空の熱狂的ファン(男)に犯される宮本とか見てみたい。
それ自分も見たい。
やっぱ、先生って呼ぶのかな?w
ストーカー化した男ファンが…とか?
まっちゃんも浜ちゃんも、Sだったっけ?
まっちゃんの宮本への愛は深い気がする。襲いそう。
リアル過ぎ?
信頼してた浜ちゃんが裏切って、二人に襲われる。
お笑いの後輩が、石君を押さえつけている。とか。
ドラマって恐ろしいな。浜ちゃん、ファンでも何でもなくて普通だったけど、ファンになっちゃたよ。
節度持って変態な事やってくれそう。
ストーカーなファンに待ち伏せされていきなり襲われて
目が覚めたら監禁されてる宮本
部屋中に宮本の写真が貼ってある
「今日から先生は俺だけのもの…ハアハア」
ちょっとホラーか?w
あんまり酷いことしないであげて・・・
まっちゃんは受だなぁ
ホラーだけどいいなw
酷いことはしないんだよ。無理矢理されて屈辱に震えながらも
感じてしまう宮本が基本
山崎→計画的。腹黒。だが本当に無理やりはやらなそう。
峯田→鬼畜になりきれない鬼畜。暴走気味
石くん→酔った勢いなら…
よしファン×宮本でそのうち書いてみるわ
>ウケでSのまっちゃんが宮本襲う…
イク寸前まで宮本を無理矢理立たしといて、
「こちらにお手頃な穴がありますわよっ。」って自ら掘らせるのか?
>>771 ワロタwww
浜ちゃんに掘られながら松ちゃんに口で奉仕してる宮本とかどうだろう
「宮本くん、なかなかええやんか」と宮本を見下ろす松ちゃん
時折擦れた声で鳴きながら涙目の宮本
うっわすげぇいいなそれw
774 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/04(日) 00:05:33 0
目隠しした宮本に自分の穴と一般人の穴の二通りピストンさせるまっちゃん。
「一流芸能人はこっちの穴です。」
正解を公表する浜ちゃん。
ミヤジの唇エロイよね
ということでイラマチオ希望
ミヤジに「イかせて下さい」とか敬語で言わせたい。
石君には「早くイかせてよぉ…」とか甘えてでもいい
昨日のライブの時、どの曲だか忘れたけれど「あっ〜、あっ〜、あっ!」とエロい声を出していた。
ライブんときエロい声出すよね。
エロさ的にはすまねえツアーがピークだったよ。
恥ずかしいくらいあえぎまくり悶えまくりで。
誰も言わないけど今回のツアーの石君とのギターバトルエロすぎた。
10aくらいの距離で真剣に見つめ合いながら掛け合ってて、なんかヤッてるみたいだった。
心情的にはまさにそんなカンジなんだろうなと。
>>775 ;;;;;;;;;;/::/::::::::::::::;/:::::::::::/;/::::::::::::::::::;イ:::::::/ i::::;/ i!ヽ、l:::::::/ l;;;;;;;;;;:/゙!::::::!
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─ ‐-' 、;_;;;;;l:::::::::l;;;;;;l::::::::l::::::::::;! /
`ヽ;::::::::l;;;;;;l::::::::ト、::::::l u /゙ヽ , -─−- 、
ヽ;:::l;;;;;;l:::::::i゙ l::::::! | Y´ `'ー 、,_
ヽ;;;;;;;!:::::;l、.l:::::! ,. -ヘ, l ゙ヽ ,. -−-、
ヽ;;;/'ル' `!::i、 ,/ ヽ、,! _, -'、_, - '´ !
i;i i/ l::! ` 'ー− ´ i'ト、-、,___,. -−' ´ ,. ‐'´ ..:::::/
! i! ij \_ヽ、 'ニ,. ‐'´ .:::::/ー 、
i \ヽ、 / .....::::::/ i
運よくかなり間近で見れたんだけど、あれだけ顔近付けて
瞬きもせずお互いの目を見合うってすごいよな
個人的には1日目がすごかったんでBSで放送したら是非見てみてください
>>783 すごいなぁ
石君とミヤジの歴史の積み重ねを感じる
>>785 うわあ〜やってる最中の顔だなwww
ミヤジエロス
意味深なモザイクかけんじゃねえーーっww
>>699 >>700 >>701 >>702 >>703 >>732 >>734 以下、この続きです。
石君のモノを口に頬張りながら、石君を見上げるミヤジ。
可愛い。ミヤジの髪の隙間に手を入れて頭を撫でてあげる石君。
すると、咥えてるペニスを吸いながら、チュッポン、チュッポン音を立てて、
咥えては離しを繰り返すミヤジ。
唇が汁でテカってる…エロい!
見とれる石君。
石君の竿にシュルシュルと血が上っていくのを口で感じるミヤジ。
感じてきた石君はミヤジの髪を掴んでミヤジの頭を股間に押し付けようとする。
しかし、突然フェラを止めるミヤジ。
一旦ベットから離れ、何やらいろいろ道具を取って来る。
それらをバサッとベッドサイドに置く。
ぼーっと見てる石君。
ミヤジは、石君を起こすと、向きを変え、石君をベットの縁に座らせたかと思うと、石君をパタンと押し倒す。
さらに、石君の両足を自分で抱きかかえるように、万歳させる。
「石君、ちょっとここ持っててよ。」と石君に自分で自分のフトモモを持たせ、体勢を保持させるミヤジ。
石君が「え?」と思う間もなく、さらに、さらに、石君のお尻の下に枕を敷くミヤジ。
高々と晒される石君の肛門。
ヒクヒクしてる。
急に恥かしくなる石君。肛門を締めようとする。
ミヤジに数え切れないくらい肛門は晒したような気がする。
でも、こんな風に責められるのは初めて。
ずーっと仲間だったとはいえ、憧れのミヤジに…と思うと胸一杯の石君。
でも、いつもと違う展開。
同時にプレッシャーも感じ始める。
せっかくミヤジがいじってくれるのに、感じなかったらどうしよう…
恥かしさと不安と期待でドキドキの石君。
「石君、そんなに堅くならなくていいよ。
大丈夫。大丈夫。俺、慣れてるから。」
ヒクヒクしてる肛門を指でツンツンするミヤジ。
『大丈夫。』って…たぶん、根拠なんか無いんだろーなー。
不安のまま身を任せる石君。
準備が終わると、ベットサイドにすわ座り込み、
事務用の指サックを取り出すミヤジ。
人差し指にはめる。
ベビーオイルを手に取り、指サックに塗りつけ、その指で石君の肛門にドバドバとオイルを塗りつけるミヤジ。
凄く楽しそう。
「これなーんだ?」
指を肛門に入れたまま石君にきくミヤジ。
辛うじて指でない事はわかるものの何かわからない石君。
「わかんないよ。ヒントは?」
「お金数える時使うものだよ。」
「わかった!指サック?」
「当たり〜。ピンポン、ピンポン、ピンポーン」
ピンポンに合わせ、指をズボズボ激しく出し入れさせるミヤジ。
ミヤジが楽しそうなので、自分も楽しくなってくる石君。
たっぷりとベビーオイルを使いながら、ノリノリで石君の肛門をこねくり回すミヤジ。
直腸の内側から蟻の門渡り側をくすぐるようにこすり始める。
そこは前立腺。
こんな事、奥さんはしてくれないよねーっ、いっし君!
心の中で呟きならが、「いい仕事をしよう。」と集中し始めるミヤジ。
wktkする石君。
左手は石君の左フトモモを掴んで、
右手のひらを上に向け、サック付きの人差し指をの第一関節だけを動かし続けるミヤジ。
でもイマイチ快感がよくわかんない石君。
とりあえず、感じたフリをしてみる。
「あー。」
ヤバッ、ちょっと台詞が棒読みっぽかったと反省する石君。
「気持ちいいいよ、ミヤジ。」
今度は言葉にして言ってみる。
「そう?じゃ、もっと気持ちよくするからね。待ってて石君!」
喘ぎが棒読みでも全然気がつかず、さらにノリノリになるミヤジ。
左手は玉を掴んだり竿をしごいたりし始める。
「ああっ。」とか「ううっ」とかテキトーに喘ぎ続ける石君。
しかし…。
徐々に、なんかいつもと違う快感を感じ始める石君。
快感を追いかけるのに集中し始める。
喘ぎ声が無くなり静かになる石君。
竿が気持ちいいのはいつもの事なのだが、
竿の根元や玉全体にも微弱な電気が走ったよう。
カウパー出まくり。
立ち上がって石君の顔を覗き込むミヤジ。
紅潮して、汗を激しくかいて、どう見ても普通の常態じゃない。
勝ち誇るミヤジ。
同じ手の動きを休まず続ける。
「ひゃうううっ」とか「はあああああん」とかよくわからない声を出しながら、
身をよじって悶え始める石君。
ミヤジが竿をこする度、蟻の門渡りあたりにも快感が芽生える石君。
いつもの何倍も感じる。
だんだん身のよじり方が激しくなる石君。
あんまり激しく身をよじったせいでミヤジの指が一瞬抜ける。
その時…
ぴょこんっ。
ああっ!!実っ!
先の尖った茶色い実が1cmくらい顔を出す。
やべっ。
ここまで、頑張ったのに、石君トイレに行かせてリセットかよ…
セーブポイントはねーのかよ…
今更中断出来るかよっ!
元居たところへお帰り…
小さな実を指で穴奥深く押し返すミヤジ。
見なかった事にする。
そして、二度と実が出てこないように、大急ぎでバイブで蓋をするミヤジ。
ついでにスイッチも入れる。
ブーーーン。
もう声も出せずに、トロ〜ンとしてうつろな石君。なすがまま。
夢心地で夢遊病みたい。
もう自分でフトモモ持ってる事が出来ない石君。
石君の両足の裏を、自分の両鎖骨あたりに受け、両足万歳の体勢を維持するミヤジ。
指サックを外し、両手が空いたミヤジ。
ベビーオイルをたっぷり塗って右手を絡まるように石君の竿をしごき始める。
しごくと言うより滑らせる感じ。
左手は、前立腺を狙ってバイブに添える。
時々右手と左手の役目を交代して、手を休め、
石君にトコロ天発射をさせようと、根気良く責め続けるミヤジ。
イキそうになる石君。
玉が上がってくる。
「まだ、イっちゃダメッ。」
小悪魔のように微笑んで、イかせないように、玉をそーーっと下げるミヤジ。
興奮だけが残り、射精感覚は遠ざかる。
イキたくてもイケない切なさにちょっと拗ねたような表情の石君。
ふと、石君のフトモモに目が行くミヤジ。ガニ股奏法と空気椅子で鍛えられ凄い筋肉。触りたくなる。
抜けないように抑えてるバイブを、ミヤジは自分の膝小僧で支え、自由になった左手で触ってみる。
手のひらで筋肉の感触を楽しむミヤジ。
ミヤジの手の動きに連動してビクンビクンする石君。
興奮したミヤジ、無意識にバイブに体重をかけてしまう。
刺さってたバイブが、さらに深く深く挿入される。
もう既に発射寸前の石君には、その小さな刺激で十分だった。
ミヤジの予定に反し、ビュルッとイってしまう石君。
先端から精子がドクドク溢れ出る。
「ああっ!石君ダメだよ〜。まだイかないでよ〜。イっちゃダメなんだってばー。」
慌てて石君の先端を掴み、溢れ出る精子を止めようとするミヤジ。
しかし!
イった直後に最も敏感な部分を乱暴に擦られてしまう石君。
痛い程の快感が襲う。
釣り立てのお魚みたいにビックンビックン、ハネる石君。
ハネてる石君を見て、一瞬固まるものの、何故こうなってるかすぐ理解するミヤジ。
とりあえず、バイブのスイッチを止める。
小刻みにピクンピクンして余韻に浸ってる石君。
ぼーっとそれを見てるミヤジ。
その時…
にゅるんっ。
一人でに出てくるバイブ
ヤバイっ。石君がバイブを出産しつつある!
慌ててバイブを押し戻すミヤジ。
「ねえ…石君。トイレへ行こうよ。」
石君の返事を待たず、石君の体を抱き起こすミヤジ。
バイブが抜けないように押さえながら、石君をトイレに連れて行く。
石君を便器に座らせる直前、バイブを引き抜くミヤジ。
再びちょっとくすぐったいような快感に襲われる石君。
あああっ なんか滑る…滑る滑る〜しゅるるるる〜
ベビーオイルでズルズルになった穴の内側を、茶色い実たちが勢い良く滑り落ちる。
腸壁がそろばんの玉で擦られてるみたい。
恍惚とした表情になる石君。
その横で出産が間に合った事に安堵するミヤジ。
「石君、(トイレ間に合って)良かったね。」
「うん。(今の)気持ち良かったよ。」
会話の内容は実は噛み合ってないのだが、嬉しくなる二人。
バイブを手に持ったまま、石君にキスするミヤジ。
以上です。長い間おつきあい有難うございました。
SEX描写に没頭するあまり、石奥の話を途中で忘れてしまいました。
完全にギャグだなwww
ワロタw
う〜〜ん!?
ごめんなさい。受け付けなかった
ミヤジが「あっ、そこはダメ…」が好きなので…
石君のエロい姿がイメージできないので…
でも石君ラブな方にはヨダレものだとおもいます、
またミヤジ攻好きな方にもヨダレものでしょう、
乙です
うーんまあこれは………
個人的にスカトロはあんまアレなんだが、ちょっとワロタ
ここはミヤジ受け身が好きなスレだと思っていたので、
〜さよなら〜
ほんじゃ、ミヤジ受けの話書いてもいい?
エロなしでぬるいけど…
どうぞ。どうぞ。
うん。やっぱりウケ宮本が見たい。
宮本受けかどうかはわかんないけど、
石君に甘える宮本ってシュチュエーションが好きなんで…
あとで投下してみます
話題乗り遅れたけど、松ちゃん相手ってなんかいいなぁ
Mラバの収録日とDXの収録日が重なって、日テレで偶然会うみたいな。
松ちゃんはわりと余裕ある感じで攻めそうな気がする。
(俺だって好きだ。昔から変わらず大好きだ。当たり前だろ。好きに決まってるだろ、ミヤジ。)
ミヤジに「石君、好きだよ」と抱きつかれた時、俺は心の中でこんな事を考える。
(わがままで気難しくて癇癪持ちなところも、本当は人一倍寂しがり屋で甘えたがりなところも、全部全部大好きだ。俺のことを好きだと言ってくれるミヤジが大好きなんだよ)
ほんの一瞬のうちにたくさんたくさん考える。
それでも俺の答えはいつも単純なもの。
「俺も好きだよ」この一言だけ。
そしてミヤジの細い身体を優しく抱きしめ返す。それだけ。
言葉よりもこっちの方がミヤジには明確に伝わると思うから。
「石君…」
満足そうに俺の胸に顔を埋めて子供のように甘えた素振りを見せるミヤジ。
俺はそれで幸せだ。それだけで幸せだ。そう思っていた。
そう思っていた、のに。
いつからか俺は自分の中に渦巻く雄の本能みたいなものに気付き始めてしまった。ミヤジに抱きつかれただけでよからぬ感情が頭をよぎってしまう。
密着した肌を、髪の匂いを、甘えた声色を変に意識してしまうようになってしまったんだ。
今日のミヤジは何だかいつもと違った。
抱きしめ返した途端、俺の背中からぱっと手を離してしまった。
「ミヤジ…?どうしたの?」俺は不思議に思ってミヤジの顔を覗きこむ。
「あのさ、」
「うん?」
ミヤジは少しためらうようにして口を開く。
「俺がさ、石君にキスしたいって言ったら…してくれる?」
「え…」
ミヤジの急な質問に戸惑う。冗談かと思ったがミヤジの表情は至って真剣だ。
「キス…?」
「うん…」
ミヤジの大きな黒目に明らかに困惑した自分の顔が映る。
「してもいいの…?」俺は恐る恐るミヤジに尋ね返す。
するとミヤジは下を向いてはにかんだ笑顔を浮かべた。そしてまた俺の方を向き直して恥ずかしそうに小さい声で「してよ」と言った。
ごめんなさい、続きはまた明日に回します…
うはー燃える!萌える!
楽しみにしてる
ミヤジかわいいいいいい〜!
楽しみに待ってます!
これは萌えざるを得ない。
続き待ってます
814 :
795 :2008/05/05(月) 22:11:24 0
いろいろと真摯な感想ありがとうございます。
ミヤジが受けで続きを書いてみました。
目が覚める石君。部屋が明るい。朝になってる。
ミヤジはいない。台所の方で、コーヒー淹れたり、卵ゆでたり、パン焼いたりしてる。
昨日の事を思い出す石君。昨日は不思議な一日だった。
ミヤジどうしちゃったの?
ああいう事されたいのかな?
ベッドサイドを覗く石君。
昨日使ったバイブは洗ってあり、その他大人のオモチャと一緒に転がってる。
ふーん。ミヤジこんな物いっぱい持ってたんだ…
ふと、ベット下の方に小さな細長い箱を発見する石君。
中に何かどぎついピンク色のモノが見える。
引っ張り出す石君。
O=O=O=O=O=○=○=○=○=○
これはっ!!!
箱書きを読む石君。
『商品名:ヒップホールビーンズ BIG (ピンク)
種別: アナルパール
説明: 全長28cm径2〜2.5cm シリコン製
だんだん大きくなるソフトビーンズがつながった、シリコン製アナルアイテム。
普通のパールではちょっと物足りないあなたにピッタリ。
ピンクの彩りがとっても受け入れやすく、女性にも人気の商品です。』
エロ画像では見た事あるものの初めて実物を見る石君。
折り曲げてみる。
ビヨ〜ンとしなる。
たぶん…これは山崎さんが置いていったんだろうな。
………。
これをミヤジは使ってるんだろうか?
見てはいけない物を見てしまった気分の石君。
そこへミヤジの声。
「石くーん。起きてよー。コーヒー飲もうよー。」
ビクッとする石君。
慌ててアナルパールを布団の中に隠す。
「おはよーミヤジ。起きてるよー。今行くよー。」
トランクス一枚で、朝食を食べる石君とミヤジ。
朝ごはん中、いろんな事を思い出す石君。
ミヤジってもしかして前立腺が性感帯?
そう言えば、この前陵辱モノのエロ小説が転がってたな。
強引に掘られたかったのかも…
あっ、そー言えば!
なんか、そんな感じのスケッチも見たような気がする…
考え事に夢中で、ちっとも食事を味わってない石君。
いろいろ考えすぎると、股間に血が集まり始める石君。
シャキーン
人格が入れ替わる。
(以下途中のなんか石君らしくない石君は、
霊が降臨してるとでも思って読んでください。)
「ミヤジ。こっち来てよ。」
「え?」
「こっち。こっち。」
ミヤジをベットに呼ぶ石君。
布団の中からアナルパールを取り出す。
「これ何?」
「マッサージ器。」
シレッと答えるミヤジ。
「嘘吐くなよ。」
ミヤジの腕を掴んで組伏せようとする石君。
「うるせえな。石君には関係ねえだろっ!」
抵抗するミヤジ。
でも、石君の方が圧倒的に強く、すぐにベットに組伏せられてしまう。
ニヤッとする石君。布団の中からネクタイを取り出す。
この展開を先読みして、ミヤジのワードローブから一本抜いて、隠し持ってたらしい。
ミヤジを後ろ手に縛ってしまう。
「これから、どうしようかなー。」
アナルパールをうつ伏せのミヤジの目の前に置いて、お尻をゆっくりいやらしく撫で回す石君。
wktkしてるクセに素直じゃないミヤジ。
口を尖らせて目を合わせようとしない。
ミヤジのパンツを脱がせ、うつ伏せの両足を乱暴に割って足を広げさせる石君。
早速、ミヤジのお尻の穴にベビーオイルを塗り始める。
「今からいろいろ質問するから答えるように。
これは何でしょう?」
「マッサージ器」
「何処の?」
「そんな事知るかよっ。」
「ここじゃないの?」
石君は、パールにもオイルを塗りながら、小さい方を一個、ミヤジのアナルにゆっくり押し込んだ。
何も動じないミヤジ。
端の埋まったアナルパールをクイクイ引っ張りながら聞く石君。
「もう一度質問です。これは何?」
「マッサージ器」
「あっ、そう。」
やっぱり、オイルを塗りながら、今度は真ん中までパールをそっと沈める石君。
「強情だなあー。もう一度質問です。これは何?」
「マッサージ器」
「ふーん。まだそう言う事言うんだ…。じゃ、大きい方も入れちゃうよ。」
最後の持ち手になる1個を残し、オイルで手とパールをヌルヌルにしながら、
残りの9個のパールも徐々に埋めていく石君。
「あー。もう、全ー部入っちゃったよ…。」
お尻を撫で回す石君。
「ねえミヤジ。一人でいつもこれ使ってんの?」
「………。」
「あー答えないんだ。罰ゲームする?」
今度はお尻を強く撫で回す石君。
お尻の中でパールの異物感を感じるミヤジ。
「ねえ。答えてよ。一人でいつもこれ使ってんの?」
何も答えないミヤジ。
拗ねた顔を崩さない。
ズプズプズプ〜ッ
いきなり、アナルパールを乱暴に全部引く抜く石君。
「いやあああんっ。」
静寂を切り裂くように甘えた悲鳴を上げるミヤジ。
石君が急に引き抜くなんて予想外のミヤジ。不意打ちを食らう。
一方石君は、あまりにもエロ可愛いミヤジの悲鳴にサドッ気が沸いたらしい。
今度はパールの大きい方から、埋め込み始める石君。
でも、さっきまでとはうって代わって容赦が無い。
オイルを使いながら一つ一つ淡々と入れてく石君。
ミヤジの反応を見ようとしない。
ちょっと顔が怖い。
自分の悲鳴に恥かしくなって身を固くし、じっとするミヤジ。
最後の9個目を入れる石君。
入れたかと思うといきなり引っ張り出す。
「あああぁぁぁぁっ。」
パールが引っ張り出される事はなんとなく予測して身構えてたものの、
声を押し殺す間もなく恥かしい声を上げてしまうミヤジ。
あまりのエロさに入れたくなる石君。
ミヤジの肩甲骨のあたりを鷲掴みにし、いきなり挿入しようと乗っかる。
「あっダメっ石君!痛いよ。手離してよっ。ちょっと、やめてってば!」
後ろ手に縛られたまま暴れるミヤジ。
余計に興奮する石君。
ミヤジの両ふくらはぎの上に自分の両すねを乗せて、ミヤジの足の動きを封じてしまう。
オイルも塗らずにいきなり無理矢理挿入しようとする石君。
しかし、暴れるミヤジを押さえつけるのに手を一本取られてしまい、
添え手が出来ず、上手く入らない。
興奮しすぎてる石君が怖くなるミヤジ、マジ泣き始める。
「やだ〜やめてよ〜っ!!!」泣き声で、懇願するミヤジ。
でも、石君の興奮は止まらない。
暴れるミヤジの背中を頭で押さえつけ、空いた手で添え手に成功。
ズブズブと自分のモノを沈める石君。
よがる所ではなく泣いてるミヤジ。
入れたかと思うと、深く息を吐いてしばらくじっとする石君。
そして、ミヤジの両肩を両手で押さえつけ、深く深く挿入するかのように、だんだん体重をかけて乗っかって行く石君。
後ろ手に縛られたミヤジの腕に、石君の体重が変にかかり、本気で腕が痛くなるミヤジ。
「石君、マジ腕痛いよ。やめろよ〜(涙)」
すると、ミヤジの肩に甘く噛み付く石君。
ゾクッとするミヤジ。
急に石君が愛おしくなる。
欲望の止まらない石君の為に、腕の痛みは我慢しよう思い始めるミヤジ。
深く深くストロークする石君。
「あっあっ…石君…石君…」
名前を呼び続けるミヤジ。
果てる石君。
すぐにミヤジの拘束を解く石君。
「ごめんよ〜。ごめんよ〜。いけないってわかってたんだけど、ミヤジが可愛かったから〜(涙)」
泣き出す石君。
「わかってたよ、石君。」
抱き合う二人。
おわりか
これで、終わりです。ちょっとだけ、鬼畜っぽいのに挑戦しました。
前にも書いた人?
ごめんあんまり受け付けないかも
824 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/05(月) 23:17:17 0
>>O=O=O=O=O=○=○=○=○=○
爆
乙!鬼畜すぎず、いい感じだと思った。
他の相手(山崎とか峯田とか)でも鬼畜風味なのを書いてほしいなw
乙です
最後の石君にワロタw
愛が見え隠れしてる感じww
ところで、非常に空気読めなくて悪いんですが、
昨日の話の続き投下してもよろしいでしょうか?
携帯から何で改行変になっちゃったかもですが…
ミヤジが目を瞑ってこちらに顔を近付けてくる。
俺は高鳴る心臓の音をあくまで悟られないようにゆっくり唇を落とす。
ミヤジとキスをしている。
いつからか意識し過ぎたミヤジの柔らかな唇、華奢な身体が今俺に重なっている。
またじわじわと抑えていた欲望が湧き出てきてしまう。俺ははっとして唇を離す。
「…石君?」「ミヤジ…あの、さ…」「…?」
ミヤジはきょとんとした眼差しで俺を見上げる。…頼むからそんな上目遣いで見ないでくれ…
「石君…気持ちよくない?」「へ?」
ミヤジの表情がにわかに曇る。どこか不安そうな瞳。
「俺は…気持ちよかったよ…だから…もう一回してよ」「ミヤジ…」「嫌…?」
俺のシャツを弱々しく掴んでうつむくミヤジ。
嫌なわけないだろ。俺だってしたいよ。何十回だって、何百回だって…
「嫌じゃないけど…」「けど?」
これ以上してしまったら歯止めを効かす自身がない。
自分のエゴで、一方的な欲で、ミヤジを傷付けてしまうかもしれない。ミヤジが好きだから。大切な存在だから。
俺は黙ったままミヤジの肩を掴んで動けないでいた。
その時、ミヤジはふいに俺の肩を引っ張って、噛み付くように唇を合わせてきた。
俺は身体のバランスを崩して床に倒れ込み軽く頭を打った。それでもミヤジはキスをやめようとしない。
俺の口内で夢中になって舌を絡めてくるミヤジ。時々苦しそうな吐息が洩れる。
「ん…っ、ミヤ、っジ…」俺の途切れ途切れの呼び掛けにも全く反応しない。
いつの間にか俺はミヤジに組み敷かれる体勢になっていた。
ミヤジは唇を離す。肩を大きく起伏させながら呼吸を整えている。
「石君…」俺からは蛍光灯が逆光になって、ミヤジの表情が上手いこと読み取れない。
「ミヤジ」「…」俺は起き上がり無言でミヤジ見つめる。
ミヤジの頬をうっすらと紅く染まり、切ない瞳は少し涙を帯びている。
俺はどうしたらいいかわからなかった。次に発する言葉も見付からなかった。
動揺と共に俺に襲いくる明らかな性的興奮。
このままミヤジに、抑えてきた高揚をぶつけてしまいたくなった。
「…石君、ごめんね」このミヤジの一言で俺は我に帰り、急いで理性を呼び戻した。
「え…?」俺は呆然とミヤジを見る。
するとミヤジは悲しげな顔のまますくっと立ち上がり、俺の視線を避けるようにしてそのまま静かに部屋から出て行ってしまった。
俺独り残された部屋の中、聞こえてきたのは器械的な時計の音と普段よりも早く脈打つ自分の鼓動だけだった。
俺のシャツはミヤジが強い力で掴んだ肩の部分だけが皺になっていた。何故だか俺はその部分だけが熱を帯びている気がした。
良かった。長々書いて誰もほめてくれなかったらどうしようって泣きそうだった。。。
wktk
とりあえず終わりです
一応続き考えてあるんで、近いうちに完成させたいと思います
昨日感想下さった方々、ありがとうございました
>>830 いやいや、いろんなタイプの話読みたいから、また書いてね。
職人皆乙
>>832 なんという生殺し…w
続き楽しみにしてるよ〜
ねえねえ
どんな人が書いてるか知りたい〜
秘密?
そんなもん知ってどうする
でもロリなミヤジとかホモネタとか、そういうの好きなのって
女子だけだと思ってたんだけど、ここ多分男性多いよねw
男はいないんじゃないの
俺のチンコがシャキーン(`・ω・´)
あ・・・あのオモチャとかスカトロとかも女子が書いてんのか・・・?
女子でも書けるだろあれくらい
いや…さすがに違うだろwなんとなく
初期の愛でるスレには少しぐらいいたかもしれないが、今はここも向こうも腐女子ばっかだろ
しかし次スレテンプレには宮本受スレって入れた方がいいかもな
宮本攻フルボッコで可哀相だったし
女子という表現にワロタ
まぁ最近ネタというよりマジなものが多いから男は必然的に減るよ
好きも嫌いも無い。ホモでスカトロは避けて通れない。
攻めでスカトロがダメな人はホモに向いてない。
ウケの人はいいよ。
「僕のウンコは匂いませんから。僕のウンコは匂いませんから。愛が足んないんでしょ。」
と言い続けても許されるから。
愛でスレは純粋なミヤジ好きと腐女子半々ってかんじだが
こっちは完全腐女子なんかな?
>>847 まあでもあんまりリアルにしすぎると逆に萎えるよ。
AVだってムダ毛やら汚れは事前に処理してるんだから。
スカものだって綺麗なもんじゃん。
>>849 峯田のはちょっと置いといて、そんな描写酷くないじゃん。
ミヤジのアナルパールだって、現実には事前に浣腸して出しとかないとあんなに綺麗に済まないよ。
実際のホモセックスに普通に起こってる事かいてて、違うと言われたら、それこそ腐女子ぽっくて、テンプレに本物お断りって書けよ。
あっ…喧嘩はダメッ……!
変に小奇麗なイメージ求めるのは腐女子の特徴。
ここで今更腐女子じゃないふりしなくてもいいよ。
そうじゃない人はいたとしても一人か二人でしょ
別に誰だろうとスレを楽しめればいいや
自分、ホモの性生活に興味あるわけじゃないんだよね。
ホモの作品が好き。やっぱノンケより100倍頭もいいしセンスいいよ。
一般の腐女子が求めるホモ像は馬鹿っぽいから興味ないし。
顔が良くてもホモでも馬鹿なんかどうでもいいよ。
>>850 自分はスカ全然大丈夫なんだけどね。
リアル描写も萌えるし好き。
でもスレ的にはあんまり評判よろしくないみたいだったからさ。
とりあえずエロい宮本でも妄想して寝るか
ピンクでssが叩かれるのは定番だけど、ピンクでエロい事書き込まないやつも何処かへ行けよ。
どうしたの急に
あ…あぁ…ッ…けんか…は…ダメぇ…ッ…ンッ…あ…あぁっ…
そう言われてもな宮本…、お前が、俺か石森かはっきり選ばないから喧嘩になるんだろう?
ミヤジ…、山崎さんともこんな関係だったの?
あ…ぁっ…ち…ちがっ…ちがう…うッ…ン…っ
3Pwww
じゃあここらで股間ネタを
誰かチンコ風呂下さい。
お前率直に言って俺のこのチンコをどう思う?
>>864 俺はこれは憂うべきモノとは全然考えないけれども、
かといって素晴らしいとは絶対思わねえな俺は。
この数日間、宮本が家に入り浸りだ。今日でなんと、五日め。
なんでも、石森が家族旅行に行ってしまったらしいのだ。
石森が留守の間に、宮本とどうにか進展したいものだ、等と考えながら楽しい気持ちで過ごしていたが、ここに来て以下の問題が発生した。
@仕事に集中できない。
A仕事が進まない。
B仕事にならない。
C仕事が溜まりまくっている。
Dていうかもう絶対締切間に合わない。
なぜ、こんなにも問題が山積みになったのか?
答えは明らかだ。宮本がいるからである。
俺が原稿を書いていることなどお構いなしに、話しかける、歌を歌う、スキンシップを求める、意味不明な言葉を発する、等がとめどない宮本。
しかも、惚れた弱みとはこのことなのだろう、俺は気ままな宮本の行動に合わせて
話に耳を傾け、歌を聴いては褒め、横に来れば髪をなで、背中に来れば「どうした」と尋ね、膝にくれば抱きしめ、奇声を発すればそれにいちいち反応した。
そんな訳で、仕事は溜まる一方であった。
今日という今日は、一本でも原稿を完成させなくては。俺は殊更に強い気持ちで机に向かっていた。ところが、
ガタン!ガタンガタン!
「ねー、まだ原稿終わんないの?」
木の椅子に座ったままそれを引きずり、宮本が近づいてくる。
「おまえな、床が傷つくだろ。もう少しで終わるから、待ってろ」
もう少しで終わるはずなどないのだが、とりあえずなだめておく。
2分経過。
「ドーーーーーーーンズッ!!!」
「ゴフッッ!!」
「ねーえーっ!まだ?まだ終わんないの?」
今度は走って背中に頭突きをしてきた。横隔膜が本気で痛い。
「うっ…ゲフォッ!…こぉら!危ないだろ?」
「…だって、つまんねぇんだよー。そんなにずっと机にかじりついちゃってさぁ。」
仕事だから仕方ないだろ?だいたい誰のせいでこんなに仕事が山積みに…!!!
言おうと思った言葉を飲み込む。仕事がはかどらなかったのは宮本のせいではなく、宮本を好き過ぎる俺のせいにちがいなかった。
「もうちょっとだけ、待っててくれな。すぐ終わらせるから。」
半ば仕事をあきらめはじめる俺。
「じゃあさじゃあさ、ここにこうしていてもいい?」
言いながら宮本は俺の身体にのしてきて、コアラが木に張り付くように、前から俺に抱きついた。
腕を首に絡ませ手は背中に、脚は腰に絡ませて、完全なる抱っこ状態である。
原稿が書きづらくてしようがないが、余りにも宮本の行動が可愛いため、宮本に抱きつかれたままペンを走らせる。
はじめは満足そうにおとなしくしていた宮本だが、徐々にじっとはしていなくなる。
「!!!!!!」
ゾクッと寒気がして全身に鳥肌が立つ。耳を舐められたのだ。
「こら!やめろって」
「へっ。…早く仕事やんなよ。退屈だよ。」
「わかったわかった」
そわそわして落ち着かない気分のまま、またペンを走らせる。
「イッ!!!!!!!!!!」
変な声が出てしまう。今度は耳に噛み付かれたのだった。
「だめだって!仕事してるって言ってるだろ?」
強い口調で言うと、宮本は俺に抱きつく力を強くして、身体を固く縮こませる。
あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜も゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
わかったよ。俺の負けだよ。遊んで欲しいんだろ?かまってあげればいいんだろ?
固くなった宮本の背中を優しくさすってから、トントンと軽く叩いてやる。
「…ごめん。もう今日の仕事は終わりにするから。」
優しく話しかけると
「ほんとう?」
パッと顔を上げて喜ぶ宮本。
「本当だよ。どうせ進まないしな。まぁ、いいんだ…今日じゅうにやらな…く…おわぁっっ!」
喜んだ宮本が俺の話など聞いているはずもなく、今度は首に噛み付かれた。
「こ…こらっ、やめろ!何してるんだ!」
「何だっていいじゃーんっ」
俺の制止などあっさり無視して宮本は、そこらじゅうにキスをしまくってきた。
ここまで来たら、もう引き返せるはずもない。俺も応戦する覚悟を決めた。
宮本の顎に手を当てて顔をこちらに向かせ、キスをする。厚い唇が気持ちいい。
何度も何度もキスをして、俺はもう、半ば勃ってしまっている。
宮本は宮本で、俺の膝の上で内ももを動かしてもじもじし始めた。
白いシャツのボタンを外し、手を差し入れて胸を触る。突起を指で潰すようにこすると、宮本の唇からため息が漏れた。
「…あっ…あ……あ……」
恥ずかしいのか、俺の肩に顎をのせてまた抱きついてくる宮本。
明らかに、さっきよりも力が入っていない。
背中を支えてやらないと、膝からも落ちてしまいそうだ。脇に手を差し込んで体勢を整えてやると、耳元に何か小さな声で言っている。
「…け…よ…」
「え?すまん、聞こえなかった。もう一度…」
「……抱けよ」
俺は自分の耳を疑った。抱け、と言ったのか?まさか?!
「…いいのか?」
おそるおそる聞いてみる。
「…抱けって」
間違いではなさそうだ。
「俺いま、手加減できる気分じゃないんだが…(五日も溜めててついにチャンス来たあああああ)」
「…さみしくって、しょうがないよ。俺さぁ…」
なげやりに力を抜いた、膝の上の宮本の身体。目だけが意志を持って俺を見つめていた。
「ごめん。今日は、優しくできる自信がない」
「…何それ?」
「毎日我慢してたから」
「あっ、そう」
「少し乱暴しちゃうかも」
言いながら俺は宮本を抱え上げ、そのままベッドに運んだ。
宮本のシャツはもう脱げている状態に近かった。
そっと腕を抜かせると、あらわになる宮本の身体。
携帯で書いててC入れ終わったら規制をくらってしまい
Dをパソコンから入れたら上手くsageれてなかった!
ごめんなさい。
あまりにも長くなってしまいそうなので、ベッドに行ったとこまでとりあえず…。
ミヤジ、超カワイイーッ!
これが、たぶん、ミヤジだろうなー。
プライベートでわざわざ会ってるのに、じっとして誰にも触らないミヤジなんて想像できない。
ブラボー!!
wktk
石くん相手にラブラブエチーを書こうと思ったんですがなんだか暗くなってしまいました
2人の関係がちょっと爛れてるんですが投下しても大丈夫ですか?
>お構いなしに、話しかける、歌を歌う、スキンシップを求める、意味不明な言葉を発する、等がとめどない宮本。
これ、凄い萌える。
同じCDをRepeat1で何時間でも何日でも楽しく聴けてしまう性格だから、自分、それういうミヤジの言動に、いちいち楽しく相手してしまいそう。
もし、ミヤジの喋ってる内容が面白くなかったら、面白くないって混ぜっ返しそうな気もする。
ミヤジも言い返しそうだから、寝るの忘れてずーっと果てしなく楽しく喋れそう。山崎、いいなあー。
>意味不明な言葉
?
TVやようつべで見る限り、ミヤジを意味不明に感じた事はないんだけど…。
>>876 投下よろ〜!
石くんミヤジのカップルも大好きだよ
山崎にようやく春が…w
続き楽しみにしてます!
山崎の家シリーズって、同じ職人さんが書いてるのかな?
山崎がすごくいい人に思えてくるね。
882 :
876:2008/05/06(火) 16:43:23 O
「昨日ね、石くんの夢見たよ」
皓々とした月の光を受けた横顔が微笑んだ。黒髪が月光に蒼く照らされている。
「どんな夢?」
「へへ、秘密」
腕に絡みつく体温が移動し、前に来たかと思うと正面から抱きつかれる。俺は彼の細い背中を優しく撫でた。
「俺のこと好き?」
「好きだよ」
いつもの返答。慣れているはずだが、こういう状況だと少し照れてしまう。ふふ、と笑ったミヤジは両腕を絡めてきた。
「全部だろ?」
上目遣いで得意げな笑みを浮かべるミヤジに、微笑んで頷く。
「じゃあさ…」
ミヤジがずいっと顔を近付けてきたと思うと、額が触れた。それが合図のように、触れるだけの、優しい口付けをする。
「もっかい」
甘えるように首に手を回してきた。要求に応じて、もう一度キスをする。
至近距離でこちらを見つめる丸く黒い瞳に、胸の奥が酔うような感覚を覚える。頭をぺちりと叩かれ、催促されるようにしてシャツのボタンを外した。日焼けしていない肌が露わになる。脇腹に手を滑らせると、くすぐったそうに身を捩った。
「石くんも脱いでよ」
Tシャツの裾に手をかけめくり上げるミヤジの手につられるように、シャツを脱ぎ捨てた。本当に自分は、この男の言いなりだなぁと苦笑が漏れる。
『私と宮本さんとどっちが大事なの?』
いつか言われた言葉を思い出しながら、俺はミヤジを悦ばせようと指を動かしていた。
裏筋から先端まで撫で、指の腹で優しく、時に強くこねくり回す。俺が指を動かす度にミヤジは苦しげに息を乱れさせた。閉じられた瞼の睫毛が震える。
――彼女の詰問に何と答えただろう。あまりよく覚えていないが、俺の返答にあまりいい顔をしなかったのは確かだ。
ヒクヒク震える先走り液でぬるぬるになった先端を擦ってやると、ミヤジは小さく呻いて果てた。
肩を上下させ、恍惚とした表情のミヤジを見ていると決まって胸がざわめく。
昔から、全てがかっこいいと思ってきた男だが、時折見せる艶っぽい表情に戸惑うことも少なくなかった。それはステージ上に限らず、ふいにその唇や口元のホクロや華奢な身体にどきりとする瞬間が幾度もあった。
ミヤジはベッドの上に手を置くと自ら足を開いた。以前は楽だという理由で後背位を命じられたのだが、顔が見えないから嫌だと言われ、この格好が恒例となった。
細い太股にどろりとした液体がぬめっているのを見て呆けていると、ミヤジは顔を赤くして「早くしてよ」とそっぽを向いた。
――いくら好きだからって、こんなことをしていていいのか。
漠然とした問い。しかし、その迷いは一旦ミヤジに声をかけられればどこかへ吹き飛んでしまうものだった。俺はいつだって、ミヤジの言いなりだ。全ての願いを受け入れてやりたいくらいに、ミヤジが好きなのだ。
初めてミヤジと行為を行った日……あの頃はいつも2人きりでいたから、感覚がおかしくなっていたのかもしれない。
ミヤジを一番理解できるのは俺だと思っていた。一人でもがいているミヤジがとても脆そうに、儚げに見えて、そんな彼を今支えられるのは俺だけだと思い上がっていた。
ミヤジも誰かに傍にいて欲しくてたまらなかったのだろう。彼に誘われるままに、身を寄せ彼を抱いた。
それからずっと続いている事。
ミヤジの中は熱くて、とろけてしまいそうだ。
はぁ、はぁ、と熱い息が肌にかかる。ミヤジの柔らかい髪が首筋をくすぐる。
「あっ…やだぁ石くんっ…そこダメっ…」
ココが好いということだ。証拠に、ミヤジの竿は既に勃ち上がっている。そこばかり重点的に突いてあげる。
「あっ…あっ…やだっ…ひぁっ…!」
歌っている時からは想像もつかない可愛らしい声が漏れる。身を捩り快感にむせび泣くミヤジに、股間に熱が集まるのを感じた。乱れる黒髪。紅潮した肌。
堪らない。
俺の首に絡みついた腕に力が入る。
「石くんっ、石くんっ」
涙目で喘ぐミヤジを見て、自分でも興奮がピークに達してくるのがわかった。
可愛い、可愛いミヤジ。
髪を撫でながら、耳元で囁く。
「気持ちいい?」
必死に首を縦に何回も振り答えるミヤジ。無意識なのだろうが、ミヤジは激しく求められるのを望んでいた。いつものように、中を抉るように深く侵入する。彼は小さく悲鳴を上げ、俺たちはほぼ同時に絶頂を迎えた。
「大丈夫?」
そっと汗ばんだ額に手を置く。ミヤジは俺を見上げたかと思うと、噛みつくようにキスをしてきた。貪るような口付け。突然のことに目を見開く。
「石くん…」
ミヤジは俺の胸に顔を埋め、弱々しい声を出した。
「どこにも行かないでよ…」
小さく呟かれた言葉に胸が締め付けられる。いつかのようにまた、怖い夢を見たのだろうか。それとも――
折れてしまいそうな細い身体を、きつく抱き締めた。
「大丈夫だよ」
俺はずっと傍にいるから。大丈夫だよ、ともう一度呟き、宥めるように細い背中を撫でた。
迷いも戸惑いも爛れた欲望も曝し出すように、冷たい月光が東京の街を照らしていた。
以上です。
書いてるうちに自分でわけわからなくなってきてしまいました。ありがとうございました。
>>886 こういう2人もいいね。宮本エロいな。萌えたよ!GJ
>>886 勃 ち ま す た 。。。 みんな、うまいなあ。
>>871 GJ!すごい萌えた
甘えるミヤジカワユス
>>886 乙!
やっぱ石君とミヤジはお互い求め合うんだね
>>886 萌えまくりました
すばらしいですね!
またぜひ書いてください。
>>864 俺はこれは食べるきモノとは全然考えないけれども、
かといって口に含んではいけねぇモノとは絶対思わねえな俺は。
だから俺は俺に聞いた〜
己の形状を俺に聞いた〜
894 :
転載:2008/05/07(水) 00:02:55 O
114:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 22:02:02 [sage]
なんだっけなあ
山崎のラジオでエレカシの話になって
「宮本君はどんどん若くなってるし、お腹もぺったんこだし、ホント可愛い顔だしどうしてくれよう」 (うろ覚えだけど
みたいな話をしてて
うえ〜山崎wwwwと思った覚えがある
どうしてくれよう
どうしてくれよう
どうしてくれよう
どうしてくれよう
どうしてくれよう
どうしてくれよう
どうしてくれよう
>どうしてくれようw
山崎変態すぎワロタ
ラブコール以外の何でもないなw
>>894 山崎自重wwwww
宮本取材の日は必ず丸一日スケジュール開けてデートするって話もキモかったw
ちなみにAVに出たこともあるらしいw
てかもう900か
>>901 へー。
AVは、凄い緊張する上司に突然呼ばれてハンコ貰う時、「君、立ててくれんかね?」って言われても出来るくらい、
自在に立てらんないといけないって聞いた。
石君が坊主にしたのは
ミヤジのためね。髪の毛柔らかくてふわふわだから、石君は
坊主にして男らしくさせて
ミヤジは女として石君に抱きつく
>>900 その話っていつどんな感じで言ったのか知りたいのですが…
>>906 今年山崎がエレカシについて語ったラジオ。
>宮本浩次(エレファントカシマシ)と山崎洋一郎(『ROCKIN'ON JAPAN』編集長)の尽きない話とは!?
>
>彼らがデビューする頃に出会ってそれから付き合いは続いていますね。
>最初のころは出来た曲をこっそり聴かせてくれたりプライベートな感じでした。
>宮本くんは硬派でおっかないロッカーというイメージで、インタビュアーも怖がっていましたね。
>ステージからお客さんを一喝したりすることもあるし。
>でも、本当は弱くて曖昧な部分もあって、すごく飛び抜けた音楽的才能を持っていて。
>普通の男の子だけど、その狭間で揺れ動いているんだと思います。
>エレファントカシマシと仕事が一緒の日は丸一日スケジュールを空けて、
>取材が終ってから二人でむだ話をするんです。そのうちレコード会社、
>マネージャーも帰って、結局二人になってお茶飲んで、ご飯食べて、まだ足りなくて、
>ただ喋りながら新宿の駅の周りを歩いたりしますね。国のこと、音楽のこと、
>たわいもないことを話してて、後で意味がわからないこともあるんですよ。
>エレファントカシマシの魅力は、宮本くんの声の魅力と、バンドの歌、メロディが合わさって
>透明感があるところだと思います。きらびやかでカラフルなメロディ、ニュアンスの豊かなイメージですよね
>男の子が持っている透明さや無垢な部分が声に出ていますよね。
41のおっさんに男の子ってw
それは最近なのか?w
昔だったら「男の子」でもまぁ…いや…うん。
あ、今年って書いてあるねスマソ
>>907 ありがとう!!
山崎すげぇ!
本当にミヤジのこと好き過ぎだよね!
140:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 22:22:24 [sage]
山崎、むかし宮本の”美麗系ファッション・ポートレート、ポーズ付き”
の撮影して、めちゃくちゃテンション上がってたもんな・・
「かっこいい男なので、かっこいい男に撮って下さい」
なんて注文出して、、、
「すっぴんでめちゃくちゃルックス的ポテンシャルの高い奴なのであった。
分かってはいたけど、こうして目のあたりにすると、再確認させられるな。」
と、一人ご満悦・・・
掲載以外のフォトも結構持って帰ってそう・・・
”宮本、秘蔵アルバム”なんか作ってさ・・・
>>911 ありがとう。
つかそんな「ポーズ付き」美麗系ポートレートなんつー企画があったなんて…
山崎テンションMAXだったろうなぁ〜
山崎が企画したのだろうか…www
このスレ的には、やりながら宮本の写真を撮りまくる山崎が見たいところw
身体じゅうに指を這わせ、キスをした。
薄暗い部屋に白く浮かんだ宮本の肌が、ところどころ赤く鬱血してゆく。
宮本は身体を強張らせ、手はシーツをぎゅっとつかんで唇は半開き。切ない目だけが、きっぱりと俺を見ている。
そろそろいいかな…。
俺はローションを手に取り、宮本のモノを握るようにしてぬりたくる。
「あっ…!」
宮本の身体がぴくっと小さく跳ねて、腰が浮いた。
その腰の下に素早く左手を差し入れ、俺は宮本の脚を割って愛撫を続ける。
「んっ……ッ…あぁ…あ…」
モノはすでに自ら濡れて溢れ、ローションと混ざって宮本の尻へと伝ってゆく。
指を移動させて、ゆっくりと穴の回りを撫でる。
「あっ…んっ…だ…めっ…」
宮本が恍惚の顔で腕を伸ばしてきた。
「だめ?…ここでやめておく?」
指は愛撫を続けたまま、宮本に覆いかぶさるように上半身を重ね、キスをひとつ。宮本は俺の首に腕を巻き付けて涙目でイヤイヤをしている。
「や…だ…よ……あぁ…ッ…あっ」
「やめるのが嫌なの?それともこれが嫌?」
「ひっ…ああぁ…!」
ぐっと指を差し入れると、宮本は声をあげて身体をのけ反らせる。
左腕で宮本を支えたまま、指の抜き差しを繰り返す。
首に絡められた宮本の腕に力が込められ、必死で快感と理性の間を保っているかのようだ。
でも、もう限界だろう。何も考えられなくしてやる。
「入れるよ」
上半身を起こそうとする俺。
「ンっ…あ…ぁ…ぁ…待って」
腕に力を込めてしがみついてくる宮本。身体を離すのが嫌なのか。
「抱っこしたまましたいの?」
髪に触れながら尋ねると、こまかく首を縦に振って頷く宮本。
ああチクショー可愛いな宮本め。しょうがない、ちょっと大変だが…。
「身体…起きれるか?」
いったん愛撫をやめ、俺は宮本の身体を起こす。ベッドに座り直して、脇を持って抱き上げる。
宮本に抱きつかせておいて、浮いた腰を支えてそのまま座位に持っていく。
腰を支えたまま俺のモノを宮本にあてがい、少しずつ入るようにする。
「イッ……」
最初の痛みに、顔を歪ませる宮本。俺の背中に爪を立てているようだ。
「痛いか?ごめんな。力抜いて…、すぐよくなるよ」
一気に貫きたい欲望に駆られながらも、じわじわと犯す快感を味わう。
宮本の中は、かなりきつい。ローションでほぐしたとは言え、宮本はかなり痛いだろう。
尻をつかんで回すように撫でる。宮本は苦しそうに眉根を寄せつつも、俺を完全に飲み込んだ。
「深いっ…よ…」
自分の体内に違和感を覚えて宮本は、情けない顔で俺に訴える。
「しょうがないだろ。抱っこしたままやるなら、これしかないよ」
言いながら腰を揺すってやると、今度こそ宮本は甘い声でなきはじめた。
「…は…あぁ…あ…ン…っク…あ…あ…ッ…」
おい、あんまり色っぽい声出すなよ。俺が先にいっちゃうだろ。
そんなことを言う間もなく、俺ももう何も考えられなくなり、宮本の腰を両手でがっちりと掴んだまま突き上げ続けた。
「ぅあああああああああああ」
宮本は俺の髪を根本からつかんで叫んでいる。痛みなど感じなかった。
宮本の中は熱く俺を締め付ける。
最後に果てる瞬間、俺は宮本の身体を強く抱きしめた。
すがりつくように、射精した。
>>908 声って普段何考えてるとか、これまでどんな風に生きていたとか、隠しようがない程全部出てしまうから、「男の子」でOKだと思う。
何かを装って無理矢理作って声出しても、本人の人物像と合ってないと違和感感じるし。
声に関しては歳関係ないと思う。若くても覇気ない人とか、遊び心ない人って声がオッサン臭い。
ぐったりと、俺に寄り掛かったままの宮本。
腕をだらりと落として、肩で息をしている。
汗で顔に張り付いた髪をのけてやり、開いている唇にキスをする。
二人の腹にぶちまけられた宮本の精液をティッシュでぬぐい、身体をタオルで拭いてやる。
「シャワー浴びるか?」
おとなし過ぎる宮本に、心配になって尋ねると
「…こうしてたい」
また俺の首に腕を絡ませてきた。
二人分の身体を拭き終えてタオルを見ると、少しだけ血が滲んでいる。
やばい、出血させたか。冷やっとしたが、どうやら俺の背中を宮本が引っ掻いたときのものらしい。
この傷が、消えなければいいのに。
石森が帰って来ても、たまに宮本とこんなふうにできたらいいのに。
そこまで考えて、自嘲してしまう。いい年したオッサンがこんなにも、恋した相手に夢中だなんて。
「…まるで乙女だな」
馬鹿馬鹿しくなり、声に出して言ってみる。
胸の中では宮本が、安心しきった顔でいつの間にか眠りこけていた。
これで「山崎邸にて」は終わりです。
きのうたくさんの感想をありがとうございました。
嬉しかったです。
不規則な時間帯の仕事をしてるので、すぐに続きを投下できなくてスマソ。
後半はエロしかなくってこれまたスマソ。
朝から山崎の話題がたくさんあって、山崎ミヤジ好きな自分は嬉しかったです。
石森ミヤジも大好きだけど。つかミヤジが幸せなら何でもいい…節操無しでまたまたスマソ
乙!すごくよかったです。
山崎の宮本ラブっぷりを改めて実感した後だったから、
より楽しく読ませてもらったよw
乙です!
前半で「優しくできない」と言いつつ優しい山崎…
ミヤジ罪だなー
乙!
寂しがり屋さんのミヤジ、カワユス〜
>どうやら俺の背中を宮本が引っ掻いたときのものらしい。
(・∀・)イイ!!猫ちゃんすねー。 ってか、山猫っぽいけど。
猫の発情期みたいな声で唄うときあるよねミヤジ…
な゛−−−−−−−−−−みたいながなる声。
あれ大好きだ。
乙!萌えました
山崎にようやく春が来た感じだね〜
今まで一方通行鬼畜が多かったから新鮮でした
これはいい
山崎とミヤジもけっこういいね
最高に萌えた。
ミヤジのエロかわいい姿想像して
鼻血でそうだ
>>919 GJ!いいねいいね
自分も山崎宮本大好き!また浮かんだら書いてください
乙かれでした!
豊作じゃのう
930 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/07(水) 22:51:33 0
気づけば900超えてる
次スレどうする?
スレタイは今のままでいいよね?
「宮本さん、また掛け直します。」
宮本の携帯電話に溜まった、懇願の声。
「よかったら電話ください。」
「僕です。何度もすいません。」
「すいません宮本さん、本当どうしてもお話したいんです。」
宮本は携帯電話を握りしめ、それを見つめていた。
本当はこのまま無視する予定だった。しかし、それで事が済む様子ではなかった。
宮本は、着信履歴から峯田に電話を掛けた。
1回だけコール音がなり、耳元で大声が響く。
「もしもし!宮本さんですか!?」
「…あぁ。」
「すいません掛けてもらっちゃって!あの……」
「何だよ。用事あるんでしょ?」
「はい、あのー…ちょっと一度会ってもらえませんか?」
「…嫌だよ。今言えばいいだろ。」
「電話じゃちょっと……」
「なんだよ、せっかく掛けたのに。」
峯田に冷たい態度をとる宮本。しかし峯田は折れない。
「いやでもっ…どうしても会って話したいんです!お願いします宮本さん!」
まるで電話の向こうで頭を下げているのが目に見えるかのようだった。
それきり、電話口から声が聞こえてこない。
「……いつ?」
宮本は仕方なく、峯田の頼みを飲んだ。
待ち合わせの小さな喫茶店の前に、峯田の姿が見えた。
宮本は一瞬立ち止まり、その姿をじっと見つめた。
何故、会いたいなどと思うのだろう。あの夜、あんなことがあったのに。
「あ、宮本さん!」
宮本に気づいた峯田が駆け寄ってくる。
「すいません、わざわざ。」
「いや……」
宮本は気まずくて、下を向いていた。
「とりあえず、座りましょう。」
峯田は店の中に入って行った。
向かい合わせの席に座る2人。
宮本は峯田と目を合わせなかった。合わせたら、あの日の屈辱が再び噴き出しそうだった。
「あの宮本さん……」
「……………………」
「あの…えっと……前会ったとき……」
宮本の口の端がピクッと動く。
「前会ったとき、僕何かしてませんよね……?」
峯田のそのセリフに、目だけで攻撃を仕掛ける宮本。キッと睨むように、峯田を見た。
その鋭い視線に、一瞬たじろぐ峯田。
「本当すいません……僕飲み過ぎちゃったみたいで、あんまり覚えてないんですよ…すいません…」
峯田は体を小さくし、宮本に頭を下げた。
宮本は峯田を睨みつけたまま話し出す。
「あんまり?あんまりって、どこまで覚えてんの?」
「えっと…宮本さんが家に来てくれたとこまでは覚えてます。」
「その先は?」
「………………」
黙り込む峯田。宮本には、峯田が本当に忘れているのか誤魔化そうとしているのかがわからなかった。
「だから、僕何かしてたら謝りたいなと思って…ていうか、絶対なんかしてると思うんですよ!」
「…根拠は。」
「だって朝に…。宮本さん来てましたよね?」
「行ったよ。卵ぐしゃぐしゃにしてやった。勿体ないね。」
「……だから…」
2人の間に沈黙が訪れる。宮本は苛立った様子で眉間に皺を寄せ、ため息をついた。
「お前、本当に覚えてないのか?」
「え?」
唐突な質問に、峯田は思わず宮本の目を見た。
「本当に覚えてないのかって。」
峯田は思わず目を反らす。実は、峯田には断片的な記憶だけが残っていた。
自分の腕の中で抵抗する宮本。はだけたシャツから覗く白い肌。鳴り響く電話の音に、目をつぶり必至に声を押し殺す苦しそうな顔。
だが、断片的な映像としてしか記憶されていないため、明確に何をしたのかがわからない。
まさか…、と自分を疑ったこともあったが、認めてしまうのが怖くてその記憶から逃げてきた。
「聞こえてる?本当に何も覚えてないの?」
再度峯田に尋ねる宮本。峯田は宮本から目を反らし、テーブルに置かれた水に浮かんだ氷を見つめた。
「………………」
いつまで経っても口を開かない峯田に、宮本が言った。
「…峯田、お前ん家連れてけ。」
「……えっ?」
鍵を開けると、宮本は峯田よりも先に家に上がり込んだ。
ゆっくりとリビングを見回す。その背中を、峯田は不安げな表情で見ている。
宮本が突然振り返り、峯田の肩をつかみ壁に叩きつける。ドンッと鈍い音が響いた。
驚いた峯田は、宮本の鋭い視線から目を離す事が出来ない。
宮本は、そのまま峯田の体を引きずり下ろすようにして床に倒した。
「………覚えてないなんて、そんな話あるか。」
宮本は峯田にまたがったまま、強引に峯田のシャツのボタンを引きちぎる。
「えっ、ちょっ……宮本さん何やって……」
あまりに唐突な行動に抵抗できない峯田。
宮本の細い指が、少々強引に峯田の胸の突起をつまむように刺激する。強引な指の力に、体中が痺れる。
「・・・くっ……」
峯田は宮本の腕を掴んだ。が、掴んだままその手をはがそうとはしなかった。
峯田はあの夜、自分からこうなることを望んでいたのだ。
今更拒絶などできるわけない。
そのまま、峯田のベルトに手をかける宮本。そして不謹慎にも、峯田の胸にわずかな喜びがこみ上げた。
必死で自分のベルトを外そうとする宮本の姿に、興奮を覚えてしまう。
なかなかベルトを外すことができずイラつく宮本。片手でぐしゃぐしゃと頭を掻く。
そんな姿も、峯田の興奮を助長させた。
宮本は峯田のベルトの穴を外すと、強引にチャックを開けた。
「ちょっとっ…だめですって宮本さんっ……」
口ではそう言いながら、峯田は宮本のされるがままになっていた。
「何がだめなんだよ!お前だってあの時…俺に……」
「・・・・・・・・・・・・!」
心臓が一気に高鳴る峯田。
峯田の中で、疑いが事実になった。あの夜、やはり宮本を犯していた。
断片的な記憶の欠片が、徐々に繋がっていく。
抱きついたときの、驚いた宮本の表情。必死で腕を振り払う。
白い肌がだんだんと紅くなり、息が乱れていく。
苦しそうな表情をし、やがて、果てた―――…
宮本の手が、さらけ出された峯田のものを掴む。
「うっ……ちょっと………」
峯田のものは既に勃ちあがり、固くなってしまっていた。
手の感触に、宮本は一瞬戸惑った表情を見せる。
自分でそんな状態にしておきながら、峯田が興奮状態にあるのが不愉快だった。
「……お前、何考えてんだよ。」
宮本の顔が峯田に近づく。
「何考えてんだよって。」
怒鳴りつける宮本。
近年、これまでにいきり立っている宮本は見たことがなかった。
野犬のような鋭い眼光。眉間に皺が寄る。
「答えろ。」
宮本が問う。
峯田は、申し訳なさそうにうつむいた。
口を開きそうにない峯田を見て、宮本が舌打ちする。そして、そのまま激しく手を動かした。峯田の表情が歪む。
宮本は姿勢を起こして、両手で峯田のものを刺激する。
「うあぁ……宮本さんっ………」
強く眼をつぶり、体をのけぞらせる。
宮本はしかめっ面のまま、ひたすら手を動かした。
そのうち峯田のものから透明の液体が流れ出す。宮本はそれが溢れてくる先を、ぐりぐりと指で押した。
「うっ………あぁっ……!」
峯田の声が大きくなる。宮本は何も言わずに、ただただ峯田を刺激した。
液体を先端に塗りつけるように、強めにこする。左手は峯田のものを握ったまま上下に動いていた。
「宮本さん…俺もうダメですっ………」
峯田の体がよじれる。快感の波が押し寄せて、意識が飛びそうになる。
突然、宮本が手を止めた。
快感が遮断され、峯田は驚き宮本を見る。
宮本は、じっと峯田を見つめていた。
「……復讐だよ。」
宮本の低い声が部屋に響いた。ゾッとするほどに、冷めた声だった。
再び、激しく手を動かす。
「ああぁっ………!!」
途切れていた快感がまたも押し寄せる。頭の中が真っ白になり、峯田は果てた。
シャツのボタンは飛び散って、途中まで下げられた下着姿。その傍らに、白い液体…。
「・・・・・・・・・みっともねぇ。」
宮本はそう言い残して、立ち上がり部屋をあとにする。
「えっ…あの、宮本さんっ……」
峯田は宮本を呼びとめようとしたが、起き上がるに起き上がれない状態で、ただその背中を見送るしかなかった。
石君の携帯電話が鳴る。宮本からの電話だった。
「もしもし?」
「石君…会いたい。」
いつもの宮本の電話。こんな突然の呼び出しにも、もう石君は驚かない。
石君は、宮本の家に車を走らせた。
チャイムを押すと宮本がドアを開けて石君を迎える。
一目見て、石君は宮本が不機嫌であることがわかった。寂しいから、暇だから、そんなことで自分を呼んだのではない。
無言のまま石君を家に上げる宮本。石君も何も言わず、宮本のあとを追う。
宮本は苛立った様子のまま、低いソファに腰掛けた。
石君はドアの近くに突っ立ったまま、宮本を見ていた。
「・・・・・・ミヤジ、どうした?なんか疲れてる?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
宮本は、口に手を当て石君を睨みつけるように見上げた。
目を離さない宮本。石君も、目を反らすことが出来ない。
「石君、こっち来て。」
宮本に言われて、石君は宮本に歩み寄る。
近くまで来たところで、急に腕を引っ張られた。
「わっ……」
石君はバランスを崩し、宮本に覆いかぶさるように転んだ。
宮本は石君の首に手を回し、やはり視線を外さない。至近距離の宮本の瞳に、思わずドキドキしてしまう。
「なぁ石君……。」
少しかすれた、宮本の声。
「俺、間違ったかな・・・・・・?」
首に手を回したまま、石君の胸に顔を埋める宮本。
「やっぱり間違ってたのかなあ…」
弱々しい宮本の声。石君は宮本をそっと抱きしめた。
「ミヤジ、今日どこ行ってたの?」
「・・・・・・・・・家。」
「家?」
「峯田の家。」
石君はドキリとした。以前峯田と飲みに行った時も、宮本の様子はおかしかった。
今日もまた、わざわざ自分を呼び出し、そして甘えるように求めてくる。
宮本は何かにつかまっていないと不安な様子で、何度も何度も手の位置を変え石君にしがみつく。
「峯田君の家で何してたの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
無言になる宮本。石君はそれ以上何も言わず、宮本の手をほどいた。
宮本が不安げな顔をして石君を見る。
石君はソファに座ると、宮本の手をやさしく引き自分の膝の上に誘導する。
宮本は素直に石君の膝に乗り、また首に抱きついた。
そのままの状態で、二人は抱き合っていた。
不意に、宮本が口を開く。
「・・・・・・いや、間違ってねえよな。」
「え?」
「・・・あいつが悪いんだ。」
宮本は石君の首に噛みついた。
その感覚に、石君は思わず体をこわばらせる。
「大丈夫だよ。俺は石君には……乱暴にしたりしない。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「多分ね。」
宮本は体を起こし石君の目を見つめた。
瞬き一つせず見つめ合ったあと、宮本は目を瞑り、石君に口づけをした。
番号間違えてしまいました
長くて申し訳ないです。最後に石君入れないと落ち着かなかった。
前回は峯田にやられてしまったので今回は宮本にやらせました
さっきまでピリピリしたミヤジを見てたのでちょっとキツめのミヤジで。
お粗末様でした。
そこはかとなく峯田がキモいのがいいですね
宮本よ…復讐のつもりが喜ばせてるぞw
乙!峯田を攻めるミヤジ、S入ってるなーw
新鮮で面白かったです
最後の石くんとの絡みもヨカタ
>>941 乙!!!
攻めるミヤジもいいね!
でも峯田は本望なんじゃ…喜んでるよね?
これは長編で続きもまた期待してしまう
状況に合わせて忘れたり都合よく思い出したりする峯田にワロタ
あ。地震だ。
乙!
Sなミヤジなかなかいい
てか峯田なんかバカスw
Sなミヤジというよりも
愛の伴わない行為をしている自分自身に苦しんで葛藤いる感じに読み取れしました。
石君がミヤジの心が壊れてそうなくらいの不安な気持ち受け止めているところに
物凄い愛を感じました。
最後はやっぱり石君の愛情が必要なんだよね〜
乙!峯田オイシイなw
峯田宮本好きなんで、また是非書いてください!
本命 石くん
浮気 山崎
セフレ 峯田
番外 ジョージ
>>951 ミヤジ小悪魔すぎww
峯田はセフレか?
峯田なんかセフレで十分
じゃあ性奴隷で
山崎「俺…浮気か…(ガックリ)」
峯田の思うツボな宮本の行動
峯田はこれから毎日このこと思い出してオナニーするんだろうなw
石君「わぁミヤジ、俺が本命なんだね!」
ミヤジ「当たり前だよ石くーん!石君大好きだよ〜!」
石君「ミヤジ!」
ミヤジ「きゃー!」
ごろごろごろごろごろごろごろごろ
石君「でもミヤジ…」
ミヤジ「なに?」
石君「浮気したらだめだよ」
ミヤジ「しないよそんなのさぁ〜」
石君「山崎さんともしてないって言える?」
ミヤジ「うっ…」
石君「ほら〜やっぱり!」
ミヤジ「だってさぁ、石君がいない時、どうしてもさみしくってさぁ〜」
石君「ミヤジ…可愛い!!(ガバッ)」
カワユスw
そろそろジョージが見たいな…
なんか懐かしいな、ジョージw
ジョージこそセフレっぽい感じがするが…w
ジョージとミヤジか…
合うのかな
現スレではないよね>ジョージ
程よく笑えてよかったw
GG04てジョージ主催のイベントに出たときの対談では結構ジョージといい雰囲気だったけどね
そんときも日本で一番最初に好きになったバンドはエレカシ!って言われてたのに
今年のインタビューでは初めて聞いたみたいな反応だったなw
ジョージはエピックからのファンだから筋金入りだよな
ジョージ「ボクが日本で一番最初に好きになったバンドは〜?
YEEEEEEEEES!エレファントカシマシ!」
宮本「あ…そうですか…ありがとうございます…」
あれはかなりワロタwww
言動で笑われること(引かれることもしばしば)がほとんどな宮本がジョージの言動に笑っていた(しかも若干引いてた)のがかわいかった
ジョージは押しが強いからいいことやってくれそう
ジョージはすごそうだなw
峯田とはまたちがう押しの強さというか
外人だしな
デッカいだろうな
なのに宮本は体が小さいからな
大変なことになりそうだ
外人だしな
柔らかいだろうな
゚Д゚)Σ ジョージ ハ ウケ ?
>>968 無理やり入れたら痛くて泣いちゃうんだろうな、ミヤジ。それはそれで萌える。
泣いちゃうミヤジ。かわいい・・・
それ読みたいな
書いてみたいけど、きっと自分はミヤジを泣かせられない…○rz
>>974 気持ちよすぎて泣いちゃうミヤジを書いたらいいじゃない!
なんぞ
ミヤジと一緒に、ネットで拾った同じ画像を見て笑いたいだけなんですけど。
エロい画像はすぐ取り出せないからまだエロくなくてごめんなさい。
また変なヲタが…
ジョージはベットでは以外とLADYかも
メンヘラはスルー
>>975 よすぎて泣くんなら石君相手が妥当?山崎でもいいけど
>>982 石君とはほのぼのいちゃついてそうだからなぁ…
ここはやはり山崎に泣かせて欲しい。
前日にライブがあった夜中の二時に突然ケータイが鳴り始めた。
石「ん…?あっ…ミヤジからだ…」
電話に出ると
ミヤジ「ゴホッ、ゴホッ…石…く〜ん…ゴホッ…苦しい…」
石「ミヤジ…大丈夫?とにかく水を飲んで喉を潤さないと」
ミヤジ「ゴホッゴホッゴホッ…」
石「喉を潤して…」
ミヤジ「ゴホッ…グェ…ハァハァ…ゴホッ…」
石「ミヤジ、落ち着いて、今から行くから」
数十分後、石君は合鍵でミヤジの部屋に辿り着いた。 絶え間なく続く咳き込んでいるミヤジ。
背中をさすりながら
石「ミヤジ…大丈夫だよ…。ほらっ、水…、飲んで…」
ペットボトルをミヤジに手渡そうとするが涙目で背中を丸め咳き込むミヤジ。 石森はペットボトルの水を自ら口に含みミヤジの口にあてがい、ミヤジの口内に水を流し込む。
ミヤジ「うっ…あぁ…ハァハァ…ゲホッ…」
石「ミヤジ、飲み込んで…」
ミヤジ「…ゴクン…」
石森はその後も何回も同じように ミヤジの背中をさすりながら口内に水を流し込んだ。
やっとミヤジは落ち着き始め寝息をたてて寝始めた。 ホッした石森はそっとミヤジから離れようとしたがミヤジはしっかり石森の洋服をにぎりしめている。
石「仕方がないか…、また咳き込んだら大変だし…」
石森ひミヤジを胸の中に抱き抱えて眠りに着いた。
翌朝
ミヤジ「おぃ!なんで俺のベッドで寝ているんだよ!このすっとこどっこいがぁ!」
石「あっ…だって昨夜ミヤジが…」
ミヤジ「俺がなんだって?」
石「イヤ…アハッ…なんでだろうね…アハハ〜」
ちょっと考えこんだようなまなざしで石君を見つめるミヤジ
ミヤジ「石く〜ん。ありがとう… 」
>>985 乙!
ツンデレミヤジ?
石君は本当に優しいなぁ。
乙でした!かわいいなぁw
それにしても地の文で「石森」って出てきたの初めてだよね?なんか新鮮だった
実際ミヤジってツンデレだよなw
>>987 今までは確か山崎が「石森」って言ってたくらいかな?
確かに新鮮だね。
そしてミヤジはツンデレだよね。
そろそろ次スレだー
980じゃないけど立てに行ってみるよ
>>994 乙!んじゃ埋めるかな
石君とラブラブなミヤジ萌
ミヤジは石くんの嫁
石くんはミヤジの嫁
石くんの嫁はミヤジ
ミヤジはみんなの嫁
1000ならミヤジエロ幸せ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。