738 :
Track No.774:
泉谷「宮本く〜ん。お前のマイク可愛いなあ〜。俺のマイクと重ねてみないか。」
宮本「是非お願いします!」
重ねてシゴキ始める二人。
泉谷「ああっ!幸せだなあ〜!こうして一度、お前とデュエットしてみたかったんだよ〜。」
宮本「泉谷さん!泉谷さん!泉谷さん!泉谷さん!ダメですう〜。」
泉谷「堅い事言うなよ〜。俺とお前の仲じゃないか〜。」
泉谷「それとも何か?イキそうなのか?イキそうなのか?お前、イキそうなのか?」
宮本「あああっ。」
先に興奮しまくる宮本。
泉谷「宮本く〜ん。笑わないで聞いてくれよ。俺、実は、お前の子供が欲しかったんだ。」
宮本「どうすればいいんですか?俺自信ないです。」
739 :
Track No.774:2008/04/02(水) 17:19:04
泉谷「簡〜単だよ!ここにブッ刺してピュピュッと出してくれりゃーいんだよ〜。」
泉谷の後ろに回る宮本。
宮本「泉谷さん…。俺緊張して、上手く行きません。」
泉谷「おっ。ちょっくら待ってろ。今緩めるから。
ウン〜〜アッ。ウン〜〜アッ。この、力抜くのが難しいんだ…。」
泉谷のお尻の中心に狙いを定め、集中して時を待つ宮本。
泉谷「宮本!今なら入るハズだ。ほらほらっ、ほらほら〜っ!」
今度はスンナリ入る。
泉谷「おおおおおおおっおおおおおおおっ。 …宮本く〜ん。俺、うるさくてゴメンよ〜。」
構わず腰をふり続ける宮本。
泉谷「宮本く〜ん。乳首を…チクっとつねってくれよ〜。」
加減のわからない宮本はつい思い切り乳首を捻り上げてしまう。
泉谷「うううっ!宮本くん!上手いなあ〜。何処で習ったんだい?それとも誰かで練習してるのかい?」
答えに窮する宮本。
泉谷「おおっと、野暮な事言いっこ無しだ。お前モテるもんなあ〜。」
740 :
Track No.774:2008/04/02(水) 17:21:20
しかし!
宮本は泉谷のおしゃべりに既に上の空になっていた。
泉谷の下の口は、上の口以上にお喋りだった。
宮本は、機関銃のように喋り続ける下の口に翻弄され頭は真っ白になっていた。
宮本「うううっ ひゃはっああああっ!」
泉谷「おっ?どおしたっ?宮本、どうしたーっ?!なーんだ出しちゃったのかよ?先に言ってくれよ〜。」
雰囲気ってもんがあるだろ。『ああああん。』とか『もうダメ〜』とか俺言いたかったんだよ〜。
ホラ演出ってもんがあるだろ。気分を盛り上げなくちゃいけないからよ〜。
二人ともアーティストだからよ〜。」
裸のまんま煙草を吸い始める二人。
泉谷「お前の子種がよお。今俺の腹ん中にあるんだ…。」
と、しみじみ言いながら、自分のお腹をペシペシ叩く泉谷。
泉谷「今、お前が俺の中を駆抜けて行った!
お前の何億という命のかけらが俺の中で出口を求めて彷徨ってる!」
ちょこんとあぐらをかいて話を聞いてる宮本。
泉谷「今ならお前の子を産めるような気がするんだ。
お前は俺の『あこがれ』だからよお〜。」