夕方の自宅で、テーブルに座り、JAPANの原稿を書き続ける山崎。
さっきまでインタビューしていたミヤジが覗き込む。
宮本「ねえねえ。いつ書き終わるの?」
山崎「あと30分くらい。」
宮本「ふーん…」
テーブルにつがれていた自分のコーヒーはとっくに飲み干してしまい、
山崎のコーヒーまでワザと全部飲み干すが山崎は気がつきもしない。
つまらなそうに、横で遊び始めるミヤジ。
テーブルの上の文房具をいじくり始める。
山崎「こら!消しゴムを噛むな。」
仕方なく消しゴムを返す宮本。
でも今度は下敷きに夢中。ペコンペコン折り曲げながら一人遊び。
ふと、背後から山崎の頭頂部を見つめるミヤジ。
山崎の頭上に下敷きをこすり付ける。
宮本「か〜め〜は〜めっ波ァアアーーーッ!」
山崎の髪を、静電気で逆立て、スーパーサイヤ人にしてふざけるミヤジ。
「ああもう!ちょと静かに待ってろよっ!」
少しイラッとする山崎。
(´・ω・`)ショボーンするミヤジ。
しかし、ものの五分もしないうちに立ち直るミヤジ。
テーブルの下に潜り込む。
椅子に座る山崎の足の間に入り込み、
そのまま山崎の体を登って出て来ようと、もがき始める。
いい加減にしろと、テーブルの下を覗き込む山崎。
拗ねた感じで寄り目で山崎を見つめるミヤジ。
やたらと可愛い。
ミヤジの頭を撫で、しばらく書くのやめてじっとする山崎。
股間に期待が集中しテーブルの下をワザと見ないようにする山崎。
いい気になるミヤジ。
テーブルの下で山崎のくつ下を脱がせ始める。
じらされたと思いつつも、為すがままの山崎。
山崎のズボンのベルトを外し、チャックを下ろし、ズボンを膝までずり下げるミヤジ。
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
心の声が叫ぶ山崎。
するりとテーブルを抜け「ちょっと俺買い物に行って来る!あと30分だよね〜。」
と玄関に走り去るミヤジ。
ドアがバタンと閉まる音。
山崎「ちょwwwwwおまwwwww」
恥ずかしいかっこのままJapanを書き続ける山崎。