1 :
考える名無しさん :
2010/04/26(月) 20:47:39 0
2 :
考える名無しさん :2010/04/26(月) 21:09:43 0
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ
>>1 立ったな
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ:::::::::::::::::::::
/7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}:::::::::::::::::::: あぁ
>>1 乙だ
/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
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'; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:.. `ー¬\__ /::::/
〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::<
〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:. ', : : ',: . .|: : 〉 /:::::::/
3 :
考える名無しさん :2010/04/26(月) 22:43:18 0
944 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2010/04/24(土) 18:24:40 0 このルールが必要だからだろ この決め事がなかったら、いつ他者から殺されるか分からない状態になって、 まともに生活できない だから、「人を殺すことはいけないことだ!とにかく絶対にダメだ!それが道徳!」 と絶対的なルールとして、子供の頃から教え込んで洗脳する これが答えだ
4 :
考える名無しさん :2010/04/26(月) 23:23:13 O
哲学的に解くと、可能原理を不可能にしているという論説展開となるが。誰もが寝たきりでなければ殺人をすることが可能。これを倫理とかではなく、不行動にいたる、怠惰的な日々の暮らしにおいて社会公約が入ることにより、
5 :
考える名無しさん :2010/04/26(月) 23:28:16 O
殺人が不可能であるとさっかくしているだけである。この生理的作用は同族的意識と種の保存によるものと思われ、このような論説展開の本を見たことがないので、たぶん俺のオリジナルだろう。もし、あれば教えてくれ
6 :
考える名無しさん :2010/04/26(月) 23:33:14 O
マニュファクチャーにおいて、共同生活が基準となり、そこで生存しなければならないという本能が殺人を思い止まらせてる。社会規約上の規模が拡大するごとに、個は滅し、多数依存という大道のなかで、殺人が起きる。しかし、この論説展開では不可能な殺人がある
7 :
考える名無しさん :2010/04/26(月) 23:58:38 O
記憶のとがとでも言おうか。神学的見地の見方都でも言おうか。帝王学的な殺人論を確立させてるとでも言おうか。まあ、なんのせ、バカなもんで、このへんで失礼しますw
8 :
考える名無しさん :2010/04/27(火) 01:07:59 O
統御不能の快楽殺人鬼さん、手を挙げて?! たぶん究極の狩猟的快感なんでしょうな
9 :
考える名無しさん :2010/04/27(火) 07:22:53 O
10 :
考える名無しさん :2010/04/27(火) 07:31:51 O
まず、可能か不可能かにより始まる。もちろん通常の殺人において、被体者に最も接近しなければならない。つまり、接近すれば、何らかの形で、誰もが殺人が可能となる。被体者を死体、或いは殺人による死体と限定しない哲学的視点なので、誰もが殺人者となりうる
>>1 「普遍的根拠」なんてあるのか?
とはいえ、人類史上どのようなかたちであれ人を殺してはいけない、とする禁忌が存在しない、
そんな共同体・社会があったのかどうか?
それらに共通する根拠を抽出できれば、普遍的といえるかもしれない。
12 :
考える名無しさん :2010/04/27(火) 17:33:40 O
よく知らね
13 :
考える名無しさん :2010/04/27(火) 17:51:32 0
>>1 >但し、根拠としては、道徳や倫理やルールは除いて下さい。
「人を殺してはいけない」の「いけない」っていうのは、
「道徳や倫理やルール」以外に、何があるの?w
思い浮かばないんだけど。
15 :
考える名無しさん :2010/04/27(火) 23:22:20 O
時効廃止だってな
>>13 おまえ馬鹿というか、人間的におかしいだろ。
例えば、おまえは、自分の大事な子供が殺されそうな時に
「道徳や倫理やルールに反するから殺さないでくれ!」
って言うのか?
>>16 君のほうがへんだと思うぞ。
自分の子供が殺されそうな時には、
「人を殺してはいけない!」
なんて言わない。
>>18 いや・・・
自分の子供が殺されそうな時は、ただ、必死で守ろうとするだろう。
理屈じゃない。
このスレは「何故、人を殺してはいけないのか?」
その「論理的、普遍的な根拠」についてのスレだから、
自分の子供が殺されそうな時のことは、あんまり関係ないと思うよ。
>>19 「自分の子供を守ろうとする」ってのは
道徳・倫理・ルールよりは、はるかに普遍性が高いと思うが。
>>20 自分の子供を守ろうとするのは、本能的なものが大きいだろう?
ほかの動物だって自分の子を守ろうとするからね。
で・・・
それはこのスレと、あんまり関係ないだろ。
他人の子供も同じように守ろうとするんじゃないから普遍性がない。
>>21 「本能」で十分じゃないの?
「殺す者」がいたら、自分や家族に危害が及ぶ可能性が高くなる。
そして、その都度哀願するより、大枠で禁止されていた方が安全性が高くなる。
「自分が死にたくない・家族を殺されたくない」ってのが、大前提になるけど。
>>22 「自分が死にたくない・家族を殺されたくない」っていうのは、一種の欲求だよ。
欲求は個人差が大きくて、自分の子供を過剰に守ろうとする親もいれば、守ろうとしない親もいる。
ほかの動物も同じだね。
最近は、虐待で子供を殺したっていうニュースが多いな・・・
虐待や育児放棄も、一応頭には入れてる。 人間だけじゃなく、動物にもあるしね。 人間においては、望ましい事象ではなく頻発事象でもないから問題になるわけで それがあるから、普遍性の高さが大きく損なわれるわけではない。 それに、数学みたいな、純粋思弁の世界でも、完全や無矛盾が保証されているわけではないのだから 現実において、完全や無矛盾を要求しても無理。
>>24 僕は仏教思想が好きだから、君の考えには全然賛成できないな・・・
仏教では「欲」はできるだけ少ないほうがいいんだよ。
「少欲知足」っていってね。
根本的に考え方が違う・・・
26 :
考える名無しさん :2010/04/28(水) 06:22:00 O
まあ、法による殺人罪は一種のあきらめでもあるからね。つまり殺人はしょうがないと。社会制裁により、なんとかしますよってことなんで。まあ、どうしようもないな。まあ、普通は社会制裁が怖いから起こさないもんだけどね
27 :
考える名無しさん :2010/04/28(水) 06:29:07 O
殺人が多発する原因に、犯罪者の没化というものがある。つまり顔がわからないという状態。
28 :
考える名無しさん :2010/04/28(水) 06:39:47 O
まあ、不況で無職やニートが多すぎて、被体者が多くて捜査限界なんだろうな。哲学的解釈と推理作家は、犯人に職があって住居があって成立するもんだからな。まあ、お話にならないってことだ
殺人レスマニア ぴかぁ氏(自演コテ多数。元ヴェテ参上、サイコパス、波平等)紹介
■謙抑主義@山口厚の高度な解釈論/刑法の勉強法■17での活躍
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=347 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=318-319 ■自称司法試験合格者としての実力を発揮
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=175 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=177-179 ■「生半可な法学知識を振り回す鼻持ちならなさに我慢できずに反論していたら、いつの間にかこうなっていたという。」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=924-930 ■日本の国語教育を自演信者と共に考える
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=142-146 ■自演擁護作戦「軍隊アリ in 刑法の勉強法■26」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=150 ■オイラは人気者
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=120 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=139 ■哲板の有名キチコテ「ぴかぁ」が中の人
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1263089590/399-412,452-453,456,474,491,500,763,765,773,778-779,811-815,818,820-825 http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=399- (↑が見られない人向け)
■醜態コレクション
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1256541459&ls=996-1000 (殺人スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=408 (東スレ・自己宣伝スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263492751&ls=512- (カントは合理論/「貨幣は国が管理してる」発言に反発)
http://togetter.com/li/5572 確率と現象の違いを理解できないバカ
■主な出現場所 哲学板 何故、人を殺してはいけないのか?、東スレ/司法試験板 勉強法関連
30 :
考える名無しさん :2010/04/28(水) 23:11:26 O
マジかよ
31 :
考える名無しさん :2010/04/28(水) 23:19:43 0
人殺すんは自分の気持ち的にきついな〜
32 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 00:01:46 O
そうか
33 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 12:53:10 0
まあ、自分の頭で考えて行動すりゃいいだけの話でしょ。 パブロフの犬じゃあるまいし。
34 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 13:47:36 0
人殺しはその前に犯罪とゆうのがあるからみんな出来ないんだろ つまり犯罪誕生の瞬間はいつとか調べてみろよ それと犯罪はたんにいけない事って決めたのも誰か
何かをしてはいけない、その可否を決める裁定者はいない。神は不在なのだ。 何故人を殺してはいけないか。それは人の決めたルールでしか無い。戦争では殺人が認可されるし、 その罪が挙げられるのは戦争が終わった後である。何故なら、それは所詮人の作ったルールでしか無いからだ。
普遍的な根拠など無い。何故なら、普遍的なルールもまた無いからだ。 神はいない。真理も無い。善悪の最高裁定者はおらず、従って普遍的な善と悪も無い。 ただ、今のルールで殺人を禁忌としているだけ。アリが餌を巣に運ぶように、人が殺人を悪と決めた。 そこに特別な意味は無く、普遍的な価値も無い。 殺人を悪と感じる人が、その想いが正当な物であると保証を求めた。それが全ての出発点である。 神に、真理に、法に、何かに保証して欲しかった。何故なら、自分自身にそれを求めるほど傲慢では無く、 また自立してもいなかったからだ。幼子が、両親の許しを願うように、人は善悪の保証を求めた。
そんな漠然としたものだろうか。
38 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 23:17:45 O
たぶん殺人の起源は、女の取り合いや、縄張りの取り合いが期限だろう。おそらく腕力が弱いものが、石などの武器を使うことを覚えたときだろ。その時になんらかの秩序がもたらされたのだろう
39 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 23:22:50 O
そのとき、武器をとりし勇者というものが生まれたのだろう。
>>36 おまえアホだな、人がいなけりゃ殺人も無いんだから
人の外に、殺人の可否を求めたって意味無いだろ。
41 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 00:01:37 O
人を制する武力を持った集団が秩序をもたらしたのかも。弱き者、武器をとりし勇者によってだな。その時に賢者がいて、賢者は哲学者であり、妻をめとらなかった、はぐれ猿みたいな存在のものが形勢を逆転したのだろう。
42 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 00:09:42 O
殺人の公約に話をもどすが、大義制裁の余力として、つちかった武力を用い、傍若無人に人を殺して奪いとっていったのだろう。それが正義となり、何年もの間人々を支配するなかで、個別殺人が発生する。社会公約上の殺人犯の発生の期限だろう。
>>40 >>29 のテンプレ見ればわかるが、この自演しまくってる中の人はガチのキチガイだから何言っても無駄だよ。
44 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 06:33:45 O
生理的な解釈もある。
45 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 06:43:19 O
生理的な障害を持つものは食肉解体業者などの職についていると思われる。つまりはタブーとされてる部分に踏み込むことになるが
46 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 06:52:26 O
食に関しては、間接的肉食化となっており、古代の狩猟民みたいな感じになってるものと思われる。つまり、殺人に関して生理的な障害を回避している可能性がある。
>>40 アホはお前だろ…。
何故人を殺してはいけないのか?その理由は単に「私」にとって殺人が嫌な物だから。
全ては個人のエゴでしか無い。しかし、殺人が明確な悪であると求める人にはそれは不都合だった。
だからこそ神、あるいは万人の幸福や共通意識という「神の別名」を用いて殺人を悪だと保証させた。
人の外に善悪の裁定者を置かねば意味が無い。何故なら、個人を超えたところに根拠を求めたらだ。
何故人を殺してはいけないのか?それは実に個人的な理由しか無い。
48 :
考える名無しさん :2010/04/30(金) 23:43:33 0
生理的な解釈というのは近いんじゃね。 単に人間の多くは殺人を嫌うように生まれついている。そこに意味を求めても仕方が無い。 進化論やら適者生存やら好きな言葉を調べればいい。 この世に罪は無いと、小説では語られる。それは物語の中で否定されたが、 言葉足らずで終わってしまった。おそらくはこういう意味だろう。 この世には普遍的で磐石な罪は無い。だがしかし、「私」にとっての罪はある。
自分自身の生の維持がまず優先される。 生きるために、人を殺す以外に手段が無い場合に限り、正しい殺人と言える。 この例があるため、普遍的に人を殺してはならない理由はない。
ぴかぁ〜死ねよ
それでも人殺しがいけない場合は、死を待つしか方法は無い。 自殺に近い方法を選択し、殺されるはずだった人を生かす理由が この場合は問題に対する答えになる。
ぴかぁ〜死ねよ
53 :
考える名無しさん :2010/05/01(土) 23:12:30 0
人って殺しちゃいけないの?
>>53 別に殺してもいいのに「なぜ殺してはいけないのか」って議論してるみたいよ(笑)
>54 その通り。今の世の中において一般的に人殺しをしてはいけないと している根拠は道徳や倫理やルールである。 それ以外に人殺しはいけないとする普遍的(解釈によっては絶対的)な 根拠があればこれを示すのが問題。 しかし、よく読むと仮定を置いた聞き方になっているので、 仮定を崩す反例を少なくとも一つ探し、求める答は 絶対に存在しないと証明するのが正答への筋道になる。
56 :
σ :2010/05/02(日) 00:54:10 0
この世界でやってはいけないことは端からからできない仕組みになってる。 何が言いたいかと言うと、この世界で出来得ることの全てはやってもよい、 厳密に言えばやってはいけないということはない、ってことだ。
57 :
σ :2010/05/02(日) 01:05:51 0
なぜ○○がなぜいけないか?・・その原点を掘り下げ続けると、 必ず一個人の独善的な価値観であったり勝手な考え、いわゆる未完のモノに辿り着く。 相対的で変動的。短絡に言えば自分の守備範囲に都合の良い考え。 もう大方答えは出てるんじゃないか? Q:何故、人を殺してはいけないのか? A:別にいけなくない。
58 :
考える名無しさん :2010/05/02(日) 01:13:24 0
>>55 で、君は悪魔の証明をしろと言いたいわけかい?
>>57 に同意。いけないという万有の理由が見当たらない。
>58 ちがうよ。 仮定を崩す反例を少なくとも一つ探せばよい。 これは >49 のような理路を指す。
60 :
58 :2010/05/02(日) 01:27:32 0
失敬
61 :
考える名無しさん :2010/05/02(日) 01:45:50 0
まあ紆余曲折ありながらもこうやって答えがでたじゃないか。 めでたし めでたし。。
62 :
考える名無しさん :2010/05/02(日) 05:25:20 0
ちょーーーーーーっと待ったーーーーーーーーーーーーああーーあ!!。 じゃあおまえおころしてもいいのか?
死ねよぴかぁ〜
>62 良い場合が存在する。 俺が生きつづけることで、オマエさんが寿命よりはやく死ぬときだ。 因果関係を説明できれば、おまえさんが殺人行為を正当化しても問題は無い。
死ねよぴかぁ〜
66 :
σ :2010/05/02(日) 10:07:51 0
>>62 いいよ、殺しても。ただし私も死ぬ気で抵抗するよ。場合によっては貴方を殺す。
人や法が、更には神までもがどんなに殺ってはいけないと言おうが、
殺るか殺らないかを最終的に選択するのは貴方だ。そして、
人や法が、更には神までもがどんなに生きてはいけないと言おうが、
生きるか生きないかを最終的に選択するのは私だ。
私は生きる!
67 :
考える名無しさん :2010/05/02(日) 10:47:05 0
俺も生きる!
死ねよぴかぁ〜
>>66 それは「たとえ殺人禁止の規範が存在しても、その禁止を破る選択をすること
ができる」と言っているだけだ。スレタイの答えになっていないと思うが?
死ねよぴかぁ〜
71 :
σ :2010/05/02(日) 19:41:32 0
>>69 【その禁止を破る選択をすることができる】
・・その事実が確認できれば十分だ。
「いけない」とか「禁止」とか「法」の力なんてそんなもんだ。
もし貴方が「いけない、いけない」と言い、更には行動に移すなら勝手にすればいい。
言いたいのは、人間共が勝手にいけないということにしようが賞味な話どうでもいいのだよ。
「いけない?だからなに?」ってスタンスだ。もっと尊大な言い方をすれば
「貴様らの狭い価値観に付き合うつもりは無い」と。
いけないと思うならそう勝手に言ってればいい。勝手に行動すればいい。勝手にな。
むしろこっちが問うている。「何故、人を殺してはいけないのか?」
少なくとも私には殺してはいけない理由が無い。それが答えだ。さて、理由を述べるべきはどちらか?
氏ね世ぴかぁ〜
/ ̄ ̄\_☆/ ̄ ̄\_☆/ ̄ ̄\_☆/ 三└-○--○-┘└-○--○-┘└-○--○-┘└- たのしいゴールデンウィーク ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ _______ 企画・製作 2ch
74 :
σ :2010/05/02(日) 19:49:27 0
一つ言っておくが私は「ぴかぁ〜」ではない。 貴方も暇なんだな。
75 :
考える名無しさん :2010/05/02(日) 19:57:48 0
不毛だなこのスレ
76 :
考える名無しさん :2010/05/02(日) 20:41:20 0
いけないからいけないのよ
) ( ,, ) ) ゙ミ;;;;;,_ ( ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, i;i;i;i; '',',;^′..ヽ ゙ゞy、、;:..、) } .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、} ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ このスレいらないからうんこで埋めようぜ
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レスキラーいい加減にしろよ・・・じゃ最初から建てるなよ
逆に、人に死ねと言ってはいけない理由でも聞いたほうが 哲学のお勉強としては有益だったな。
人に死ねと言ってはいけない理由なんてねーよバーカ(笑)
この調子では埋めるのもつらいなw 反論も思いつかんし。
83 :
考える名無しさん :2010/05/03(月) 08:37:14 0
殺されるより殺したい
84 :
考える名無しさん :2010/05/03(月) 08:39:28 0
Killからはじまるミステリー
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思想界の最前線だな
人を殺してはいけない、それは個人的な正義感であるが、他人と共有したいという意識が働く。 これは人が社会性動物、群れる習性があるからだろうな。永遠に群れていたいという想いが 永遠に変わらないルールを求めた。コミュニケイションとはルールにあるのかもしれない。 殺人への忌避は、比較的万人が持つ感情だ。だからこそ、悪くて当たり前と言う意識が生じる。 当たり前、普遍的、永遠。それは神へ抱く思いである。殺人を悪とするルールは、一種の神と成り得るだろう。 殺人を禁止する行為は普遍的では無い。では、人を殺してもよいのだろうか? 答えはNO。殺人を許すような普遍性もまた無いからだ。 このスレの議論の起点は永遠を、普遍を求める行為である。それが最初の躓きではないだろうか。
) ( ,, ) ) ゙ミ;;;;;,_ ( ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, i;i;i;i; '',',;^′..ヽ ゙ゞy、、;:..、) } .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、} ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ このスレいらないからうんこで埋めようぜ
>87 殺人が許される場合はあると >49 あたりに証明されている。 これに対する反論は? 実際の状況としては、 地球に向かっている宇宙船に2人乗っている。 着陸まで後24時間ほどかかるが、酸素の残りは15時間程度である。 一人下ろせば残ったほうは生存できるが、このとき殺人を 正当化できない理由はあるだろうか?
) ( ,, ) ) ゙ミ;;;;;,_ ( ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, i;i;i;i; '',',;^′..ヽ ゙ゞy、、;:..、) } .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、} ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ このスレいらないからうんこで埋めようぜ
死ねよぴかぁ〜
92 :
考える名無しさん :2010/05/03(月) 13:22:16 0
>>89 許すとは誰が許すのか?
それで殺される側の人間は許すのだろうか?その家族も必ず許すという事か?
客より先に一つしかない救命艇で沈む船から脱出する船長と船員がいたら、
生存するためだったから正当な行為であり、誰しもに必ずや許されるはずだとでも?
許すというのは自分とその利害関係者のみであり、自分の守備範囲に都合の良い考えの域を出ない。
死ねよぴかぁ〜
>92 「なぜ、人を殺してはいけないのか?」シリーズは、 よく読むと >1 の問題設定が異なる。 本スレでは道徳や倫理は普遍性がないため、論点から排除される。 しかし、宗教の禁止規定がないので、許さない者に対しては、 仏教徒であれば。 「私は、あなたのご家族の生を食らって私が生きております。 感謝の念はありますので、私がとるべき行動は何でしょうか?」 などと、許しを請えばよい。 カトリック教ならば、ローマ教皇に 許されるかどうか聞きにいけばよい。 そのほかの個々の話については調べてほしい。
死ねよぴかぁ〜
道徳、倫理、戦争、法律という社会を覆うルールを除いた素のままの自分が1個人として人を殺してはいけないなんて理由があるのか? っていう思春期みたいな悩みにどう答えるか。 社会性とか省いた野生の動物としての人間に対して人殺しがいけないと説明するには殴るしかない。 そもそも1個人が人殺しを可とする自分の世界を作り上げることなんて簡単。 殺人犯も自分の世界では理があるから人殺しという作業を選択する。 なぜ、人を殺してはいけないのかは人を殺して良いと思う奴が増えると俺が困るからおれはそう思うとしか言えない。俺が洗脳されていたとしても。 あとは価値観のぶつかり合いで最終的には戦争で殺しあうしかないな。
>>89 >92にもあるけど、許すとは誰が許すのか?正しいとは、何に対して正しいのか?
誰に対して「正当」であると言い訳をしているのか?
>49にとっては自分の命が優先される、それだけの事だろう。それもまた普遍的では無い。
優先されるのは意思だ。自分が助かりたいか、人を助けたいか。そして意思は変わって行く。
正しいことだから、非難するなと、敵意を向けないでくれと、そう願っているから正当性を求める。
それは臆病だ。自分にとって正しくても、他人にとっては正しく無いことなど星の数ほどある。
唯一の、普遍的な正義を目指す限り、考えは躓くばかりではないだろうか。
死ねよぴかぁ〜
>97 人殺しはいけないとしたら、その論理的、普遍的な根拠は、自己の意思。 よい反論だと思う。さらにハードにスレ終了。
死ねよぴかぁ〜
>97 よいと思った根拠は、自己の意思としたほうが、文化の差を超えられる。 西洋や中国の考え方では、個人の生として捉えられるものが優先されるが、 日本は私の範囲が、より広く捉えられていて、 地域であるとか共生関係にあるものみなを含む意味もある。
死ねよぴかぁ〜
動物なんかは、「殺してはいけない」という概念が無いと推測されるが 人間における特長である、知的行為を行うに当たって なぜ、彼らはわざわざ動物まで戻るのだろうか。
>101 厳密にはじぶんの好き勝手に意志を引き起こす自由はないから、 それは否定されるよと突っ込んでおくか このあたりから何の話かわからなくなってくるけど
>>103 動物にも規則は存在する。
特に「各個体を認識している」群れにおいてはそれが顕著になるぞ
>>105 それは、まず間違い無く「殺してはいけない」という言語的概念じゃなくて
本能的なものだろ。
「殺してはいけない」という言語的概念が存在して、それを言語的概念で否定するのに
動物レベルに戻って考えるとか、アホだろ。
>105 でも普遍的な規則であると決められないよね。 認識の存在と規則が顕著になることに機械的な理由がないんだから。
>>106 それをいったら人間だって群れの秩序を乱さない本能的なものだろ。
じゃないと戦争をどう説明するの?
109 :
考える名無しさん :2010/05/04(火) 00:12:07 O
そうなのか
>>108 何が言いたいのかわけわからん。
言語的概念を「用いて」、言語的概念を否定するのに
言語的概念の無いレベルに戻るのはアホだって話だ。
>>110 でその言語的概念で戦争を否定できるのか?
お前はどうしても人間の行動の根本すら「知的行為」におきたいみたいだが
人間にだって本能があることも分からないのか?
>>111 おまえ、こっちの言いたいことが、よくわかってないようだな。
人間に本能はあるだろ。無いなどとは言ってない。
つか、そもそも「本能」からして、言語的概念なのだが。
あと、戦争は言語的概念だから、「言語的概念で否定しようとすること」はできるだろ。
否定できるかどうかは、その内容次第だろうが。
言いたいことはこういうことだ。
1.「人を殺してはいけない」は、言語的概念である。
2.それを否定しようとする者もまた、言語的概念に依存している。
3.言語的概念に依存しているにも拘らず、自説の論拠を言語的概念の枠外に求めるのはアホ。
4.つまり、言語的概念をもって、整合的に「人を殺してはいけない」を論拠付けるのは無理。
5.「人を殺してはいけない」を論理的(?)に否定するためには、アホかキチガイになるしかない。
>>112 1、動物も「仲間を殺してはいけない」という概念を持っている。
ゆえに人間に適応する場合においても動物のレベルにもっていっての議論は有効である。
2、1に同じ
3、言語概念のみに縛られ、現実に起こっている事が見えないのはもっとアホ
4、1に同じ
5、1に同じ
(ちなみに1の議論の結論はまだそこまで詳しくでていないというのが俺の見解)
仮に動物が概念を持っていたとしても(そもそも、確かめようは無いわけだが) 人間が行っているような、言語的概念の使用は行っていない。 そのような、人間的レベルの「議論」なるものを行うに当たり その「議論」において、「動物が持っているような概念」まで退行しても、意味無いでしょ。 それこそ、動物レベルの「言語的概念におけるアホ」になるなら別だが。
115 :
このスレの99%は↓のキ○ガイの自演 :2010/05/04(火) 03:32:29 0
殺人レスマニア ぴかぁ氏(自演コテ多数。元ヴェテ参上、サイコパス、波平等)紹介
■謙抑主義@山口厚の高度な解釈論/刑法の勉強法■17での活躍
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=347 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=318-319 ■自称司法試験合格者としての実力を発揮
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=175 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=177-179 ■「生半可な法学知識を振り回す鼻持ちならなさに我慢できずに反論していたら、いつの間にかこうなっていたという。」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=924-930 ■日本の国語教育を自演信者と共に考える
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=142-146 ■自演擁護作戦「軍隊アリ in 刑法の勉強法■26」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=150 ■オイラは人気者
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=120 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=139 ■哲板の有名キチコテ「ぴかぁ」が中の人
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1263089590/399-412,452-453,456,474,491,500,763,765,773,778-779,811-815,818,820-825 http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=399- (↑が見られない人向け)
■醜態コレクション
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1256541459&ls=996-1000 (殺人スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=408 (東スレ・自己宣伝スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263492751&ls=512- (カントは合理論/「貨幣は国が管理してる」発言に反発)
http://togetter.com/li/5572 確率と現象の違いを理解できないバカ
■主な出現場所 哲学板 何故、人を殺してはいけないのか?、東スレ/司法試験板 勉強法関連
結局議論で負けたくないからどんどん自分の世界に逃げていって概念の話になっちゃうんだよね。 相手を認めることからはじめないと議論なんてできない。
117 :
考える名無しさん :2010/05/04(火) 08:07:43 0
>>112 なんでそこまで必死に自分の土俵に引きずり込もうとするw
そっちの話はくだらないし、つまらないからやる奴はいないって
流れに沿って意見することくらいできんかね
つってもあんたその狭い分野以外はてんでアホってこと暴露してるし無理か
死ねよぴかぁ〜
>>1 殺してはいけない。ってのは殺してもいいけど、周囲に復讐されるよ?
ってこと。
自分の身に災難が降りかかるから、殺すべきでないってこと。
自分が死ぬ覚悟なら殺してもいいんじゃない?玉砕覚悟なら誰も止められないし。
アホだな。とは思われるだろうけど。
死ねよぴかぁ〜
>>117 おまえも、「言語的概念」という土俵でやっていて、ここから出ようが無いだろ。
少しは頭使えよ。
死ねよぴかぁ〜
>>114 だが「仲間内を殺さない(例外あり)」という動物行動はどのように説明するの?
言語的概念? それはあくまで事実などを推察するための「手段」であり「目的」ではない。
問題はその事実を得る「目的」であるので、必要であれば、「動物が持っているような概念」もやむおえまい
死ねよぴかぁ〜
スレの設定しているテーマが持っている実用性の限界だと思う 実用性の無い議論を繰り返して無駄にエネルギーを消費すると 誰かの食料・資源を奪って殺してるかもしれん。 最終的に、これから先に起こると予想されている 人口爆発、食料問題、人口抑制といったものに対する 何らかの手段に昇華することを望むよ。
死ねよぴかぁ〜
127 :
Res Killer :2010/05/04(火) 22:24:55 0
>>119 復習されるとは限らないじゃないか。災難が降りかかるとはかぎらんではないか。
>>125 実用性が無いのかどうかは分からない。
128 :
考える名無しさん :2010/05/05(水) 09:20:56 0
氏ね世ぴかぁ〜
>>128 大多数の人間はこれで終了。
殺されたいって本当に思ってる奴は反論しても良いけど現状と歴史的事実から時間的空間的普遍性はほぼない。
死ねよぴかぁ〜
>127 殺すことといけないことが関係するかどうかわからない。
氏ね世ぴかぁ〜
NG登録用文字列; ぴかぁ〜
死ねよ波平
死ねよ元ヴェテサイコパスンドゥール参上
うふふ ぴかぁが慌ててる
なんかもうあれだな 出尽くした感あるな 俺も前スレと前々スレでちょいちょい投稿したが もう特に言いたいことも無いしな まあそろそろ夏だしさ 風鈴の音でも聞きながら スイカでも食べてみなよ なんかもっと大事なこと 思い出すんじゃないか?
うふふ 波平が弱音を吐き始めた 死ねよ♪
uhuhuじゃねーよ それからオマエ前からぴかーとか波平とかしつけーな 前から言おうと思ってたがマジで無意味な奴だな てかオマエが毎日冴えない部屋でパソコンのキーボードで、 p i k a、、shit押しながら ^ 入力してんのとか想像したらなんか残念だわ もういい年だろアンタも いい加減働けよ がんばれよオッサン! じゃ.
波平氏ね世
142 :
考える名無しさん :2010/05/09(日) 05:41:09 0
>1 「殺してはいけない」という禁止の言辞は道徳・倫理・ルールのディスクールじゃん。
144 :
考える名無しさん :2010/05/12(水) 16:51:56 0
アゲ忘れた
145 :
Res Killer :2010/05/13(木) 06:38:32 0
まーた短絡な一行レスばっかり。 死ねよレスキラー。
氏ね世ぴかぁ=
イメージすればすべてが見えてくる そういういものではないのか?
最初に仕掛けた人間以外は正当防衛になるわけだから
>>49 により
人を殺してはいけない、などという幻想は成り立たない。
難病で一生治らない患者を安楽死させるのは温情ではあるまいか。
>145 ソ連憲法見てきたけど、よくわからなかった。 どうして殺すといけないの?
152 :
考える名無しさん :2010/05/23(日) 12:15:21 0
殺してもいいけど、殺されてはいけない なぜなら『他人』は無数に存在するが『私』の存在性は唯一無二であるから
自演して楽しいか?
154 :
考える名無しさん :2010/05/24(月) 00:12:49 0
ヒヒャァア
>152 理由としては少し弱い気がする。 姥捨山のような理屈なら少しは理解できるが。
自演ばっかしてんじゃねえうp
157 :
考える名無しさん :2010/05/26(水) 18:46:06 0
生きるのが嫌になった。誰でもよかった。
俺もした事あるが毎日自演するのって疲れるんだよなw
高度にかみ合った議論と自作自演とは、見分けが付かないw
160 :
Res Killer :2010/05/30(日) 18:35:44 0
倫理や道徳を除くという条件をつけるなら、理由などあるはずがない。
162 :
考える名無しさん :2010/05/31(月) 23:39:22 0
死に方を考える権利を永遠に奪うから
ぴかぁの殺人レス自演癖は死ぬまで直らないのだらうか
自演って疲れるよね ギャラリーが少ないとやりがいもないし
自演より楽しい事ってたくさんあるしね
>160 国連憲章前文をwikipediaの和訳で読んだ。日本語は正式ではないそうだが俺は日本語しか読めんw まず、国連憲章に同意していない人間には通じないので、普遍性は担保できそうにないな。 成り立ちも欺瞞に満ちていて、戦勝国が定めた条文で、敗戦国にとって説得力がない。 要するに、「理解による平和」ではなく、「武力による和平」だ。 「国際法の源泉から生ずる」とあるが、国際法で戦争が禁じられているわけではないから、 国連憲章をもって「人を殺してはいけない」とは言えないと思う。 読み方が間違っているなら、そろそろ具体的な指摘を求む。
167 :
考える名無しさん :2010/06/03(木) 22:48:43 0
別に国連憲章だからって正しいということもない 禁止されているから悪いとかそういうことじゃない 殺しちゃいけないということはない 殺しちゃいけない絶対的な理由もない 人を殺しちゃいけないなら 同じ命であるゴリラやクワガタ、ヘチマさえ殺しちゃいかんはず もし人に限って殺してはいけないと言うならそれはただのエゴ そもそも〜を殺しちゃいけないということ自体しょーもないエゴ んなもんに拘束される必要は無し その利害・結果を各々が考え、その上で行動を起こせば良いのだよ 殺したければその結果のために行動を起こす それは各々の自由 各々の判断で行われること なぜ『人』を殺してはいけないのか・・か 反吐が出るわ 人は殺してもいいのだよ、僕?
168 :
考える名無しさん :2010/06/03(木) 23:06:10 O
まず“人を殺す"の範疇の定義からですかね 人間が作り出した社会システムによる事故や自殺で人が死ぬなら それも人が人を間接的に殺したことになるかもしれないし。
あーあ、こんな惨めな自演してもつまんないな、 でも2ちゃんのほかにやることないし。。。 俺には自演しかないんだ
170 :
Res Killer :2010/06/04(金) 06:45:13 0
>>166-167 >>132 の疑問には答えたから十分
>>168 その定義づけが必要だという根拠
1.普遍的原因など存在しないと主張する輩は根拠を述べよ。こちらには存在することの根拠がある。
2.「俺が殺されたくないから殺人は禁止」論は死刑を説明できない。
3.「社会が云々よって殺人否」論も同様。
>170 下のほうは何かあいまいだね。意見の内容が分からないよ。 1. は何の普遍的原因について存在するとかしないとか言ってるの? >1 の殺人禁止の根拠があるなら出さないと、話が始まらないよ。 >49 に特殊な状況で反例があり、これは否定されてないね。 2. 死刑は「人殺し」の対象にしないはずだよ。>1 をもう一度読もう。 死刑は人殺しではないので 「死刑を説明できないから、その論は無効」とは言えない。 3. 何と同様と言ってるの? 1. のように論拠を述べよ? 2. のように死刑を説明できないから無効?
あーあ、今日も朝から晩まで自演しちゃったな。 つまんなかった。 でもしょうがないな。友達彼女いないし金もないし。時間だけはウンザリするほど余ってるし。 2ちゃんで自演するぐらいのことしか時間の使い方がないんだよな。はぁ。。。
>172 2ちゃん発の小説は面白かったな。彼女できたんだっけw
>>170 「
>>166-167 >>132 の疑問には答えたから十分」
>>1 の提起している議論が終了すると解釈していいね?
というのも
>>1 「人殺しはいけないとしたら、その論理的、普遍的な根拠」
>>132 「殺すことといけないことが関係するかどうかわからない」
>>167 「殺しちゃいけない絶対的な理由もない。人は殺してもいいのだよ、僕?」
の流れで、
>>1 で求めている根拠が無いと言う証明になるね?
>>168 は公理の確認だから必要だろう。
>>1 を元にして
>>168 の問に対し明確な答えを返せるなら要らない。
脱線してたらスルーして欲しいんだが。 なぜ人を殺してもいいかは自明なの?たとえば、死刑制度、正当防衛は合法だってさ2010年現在の日本においては。あスレ違いだなきっと。
>175 たぶんこういうことだね。 >167 をよく見ると、各々の自由だからやっていいとあるけど、 その上のほうには、殺しちゃいけないと言うのはエゴとある。 よく考えるとどっちも同じこと。見返りのために殺すことだってエゴだ。 有効な部分は一体どこなんだろう。
177 :
考える名無しさん :2010/06/07(月) 11:05:02 0
そう、エゴなのだよ。しかしエゴなことをやってはいけないということもない。
178 :
175 :2010/06/07(月) 12:13:42 0
おもしろいな この問題って古代からある設問なの?(今の人という概念はフランス革命頃以降の思想的背景、たとえば自然権とか基本的人権とかによってなっている気がするんだ僕は) 人って何なんだろうって疑問の解決、もしくは一定の妥当点、もしくは議論まえの出発点としての定義、はなされていますか? パート1,2で決着しているのなら、申し訳ないのですが、教えてください。 仮に近代思想の人ということで決着してるなら、さらに発展させて何をもって人とするのか、たとえば脳死や安楽死を射程にいれた議論ができそうな気がする(でも、それこそスレ違いかも) でも少なくとも法律家よりは有意義な議論ができると感じています。
そんなん法律で決められてるからだろ、禁句なのこれ? 何で法律でそう決められてるかといえば 禁じた方が社会にとって良い、と思われるから もしそうでなければ、殺人しても良い世の中になる(例・戦争中) 特別に殺人を哲学的に考える意味がわかんないわ 「なぜ窃盗をしてはいけないのか」じゃだめなのw?
>>170 >1.普遍的原因など存在しないと主張する輩は根拠を述べよ。こちらには存在することの根拠がある。
まだ言ってるのか、このキチガイは。おまえは「普遍性」の存在根拠を、
一度として示せたことはない。
どこぞのスレでは「そうでないと宇宙が大変なことになっちゃうから」と言ってたな。
議論の邪魔だからいい加減去ね。
181 :
考える名無しさん :2010/06/07(月) 14:16:00 O
一旦殺してしまうと生き返って欲しくても生き返せないから。 どんな死に方をした人でも一瞬にして生き返せるマシーンが発明されれば、別に殺しても良いようになるかもしれない
>>181 痛みや苦痛や恐怖がある限り、殺人が肯定される事はない。
183 :
考える名無しさん :2010/06/07(月) 22:40:11 O
>>182 肝心な死ぬまでの過程を考慮してませんでした。
それらの不快感がほとんどないぐらいに鈍くする薬を飲ませた場合はどうなるんでしょうか?
そこまでして殺す必要あるのかっていう話ですが 笑
184 :
考える名無しさん :2010/06/07(月) 23:56:39 0
みんなどこかで人は特別なんだと期待している
しかしながら間接的な殺人に手を貸していることに気づかないで ヒューマニズムを標榜してるうすらとんかちがいかに多いことか。 たとえばパチンコが趣味の人間は間接的殺人を犯している。 説明しよう。 パチンコ業者の多くは薬剤師ー医師である。 もちろんヤクを扱う。 そのヤクにより社会のひずみが生まれる。 ヤク取引きのさまざまな段階において 殺人は行われている。
186 :
考える名無しさん :2010/06/08(火) 01:18:02 0
んなもん生きることは他の命を奪うこと、破壊すること。当然だ それは相手が人間であったとしても例外ではない ただ人間には人権なるものが認められるに至った経緯がある だから人間は人間と言うだけで守られてるからなかなかぶっ殺しにくいわ ま、そのおかげで僕もぶっ殺されにくい仕組みになってるわけか 理想を言えば殺したい奴殺しまくって、でも僕は殺されない だけどなかなかそうも上手くいかない 理由は明快。色んな意味で僕に力が無いから 力があれば好きに出来るのにな 力があれば
187 :
175 :2010/06/08(火) 01:45:49 0
>>183 脳死状態の一般人から見たら眠っているだけに見える人間を殺すことは、現行法では肯定されている。
正確には殺すのではなくすでに死んでいる(と定義した)人間を解体するだけなんだが。
>>183 「クスリを飲ませる」という行為が、本人の同意なしに行われた場合、それを飲まされる本人が意識出来る出来ないに関わらず、その行為は「悪」である。
189 :
183 :2010/06/08(火) 07:50:39 O
>>187 殺す側から見れば殺人が成立しそうな気がする
190 :
175 :2010/06/08(火) 12:28:45 0
>>188 実際の医療現場では鎮痛剤を投与することは日常的に行われていますね。末期がんで回復見込みのない意識を繰り返し失う激痛に苛まれるとわかっていて放置するのは「善」ですね。
終末期医療なんか止めて激痛と人間の尊厳を踏みにじられた最期を辿ればいいのにねw
>>189 眠っているように見える(脳死と断定された)死体を解体して臓器を取り出すのが脳死移植ですが、殺してやるなんて意思はないと思われます。だって人じゃないくて死体なんだから。同じ理由で異教徒は人ではないので殲滅してもいいでしょ?
191 :
189 :2010/06/08(火) 19:05:16 O
>>190 そうか。解体って医者が臓器を取り出す事だったんですね。
てっきりアメリカの殺人鬼みたいなのを連想してしまいました。
脳死者に対する『人ではない』と異教徒に対する『人ではない』って同じ理由ではないような気がします。
人ではない者が呼吸をする必要はない。っていう意味で同じなのですか?
192 :
考える名無しさん :2010/06/12(土) 10:13:58 0
何故、人を殺してはいけないのか? ちょっと思いついたかも。 人を殺す↓ 殺人を肯定↓ 自分もいつ人に殺されても文句は言えない↓ だから人を殺してはいけない とか・・・? で、蚊を殺してもいいのは 蚊に殺される心配が無いから
>>1 >但し、根拠としては、道徳や倫理やルールは除いて下さい。これらは時間的・空間的な普遍性がありませんから。
道徳や倫理やルールを覗いて考えるなら「殺人はOK」という結論もあるだろうから
この質問は全く意味がない。
道徳や倫理やルールに時間的・空間的な普遍性はありませんというのはその通りだけど
道徳や倫理やルールのない社会というのはまず存在しないから
>>1 はまず「道徳や倫理やルールのない社会」を探し出す必要がある
日本には道徳や倫理やルールがあるから、このスレで日本の話しをするのは間違い
欧米にも道徳や倫理やルールがあるから、このスレで欧米の話しをするのは間違い
ナチスドイツにすら道徳や倫理やルールはあるから、このスレでナチスドイツの話しをするのは間違い
「道徳や倫理やルールは除いて下さい」というわけのなからない条件を安易に提示した
>>1 はアホ
というのが哲学的な結論になるだろうね
195 :
考える名無しさん :2010/06/12(土) 14:51:45 0
まあ、
>>1 がアホなのは確定だな。
>>人殺しをしてはいけないと(今の世の中において一般的には)されています
いけないとしてるのは道徳だろうよwww
俺も自演してるよ。お前も頑張れよ。
殺人レスマニア ぴかぁ氏(自演コテ多数。元ヴェテ参上、サイコパス、波平等)紹介
■謙抑主義@山口厚の高度な解釈論/刑法の勉強法■17での活躍
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=347 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=318-319 ■自称司法試験合格者としての実力を発揮
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=175 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=177-179 ■「生半可な法学知識を振り回す鼻持ちならなさに我慢できずに反論していたら、いつの間にかこうなっていたという。」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=924-930 ■日本の国語教育を自演信者と共に考える
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=142-146 ■自演擁護作戦「軍隊アリ in 刑法の勉強法■26」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=150 ■オイラは人気者
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=120 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=139 ■哲板の有名キチコテ「ぴかぁ」が中の人
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1263089590/399-412,452-453,456,474,491,500,763,765,773,778-779,811-815,818,820-825 http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=399- (↑が見られない人向け)
■醜態コレクション
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1256541459&ls=996-1000 (殺人スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=408 (東スレ・自己宣伝スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263492751&ls=512- (カントは合理論/「貨幣は国が管理してる」発言に反発)
http://togetter.com/li/5572 確率と現象の違いを理解できないバカ
■主な出現場所 哲学板 何故、人を殺してはいけないのか?、東スレ/司法試験板 勉強法関連
まあ、1の思いを汲み取って1をいかに納得させるかがお前らの腕の見せ所だろ。 戦後何十年もたって成熟した社会に生まれたらすでに法律やら常識やらでガチガチに固められた社会に疑問を持つのは健全じゃないか。 その中で新しい視点で見た時に本当に必要のないものも多々あるだろうからあほはどっちか解らない。 それにあほをあほとして切り捨てると害悪にしかならないが説得できれば味方につけられる。 ただでさえ哲学は役に立たないって言われるんだからちょっとは俗社会に貢献してくれよ。
なんでこんな夜中まで自演?ほんとにぴかぁってもの好きだな
>>198 んにゃ、さいきん(といってもここ1,2年?)殺人スレを建ててる1は殺人禁止派なんだよ。
絶対禁忌に固執して、相対的禁忌すら拒絶するので話が進まない。
結局哲学の討論ってのは自分の世界をいかに相手に侵食させるかって言うゲームなんだけど、そのためには自分も開いて相手に侵食させる覚悟がないと結局は物理的に死んで終わり。
202 :
考える名無しさん :2010/06/13(日) 17:45:49 0
112 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2010/06/13(日) 16:24:23.57 ID:wE0gD1Gx
人間の(言語による)記号化という性質によるものです。
動物は死と言う現象について意味付け
つまりフッサールやハイデガーの言う意味連関(記号化による意味連関)はありません。
だから出会いがしらの縄張り争いや自分以外の種の子孫を殺す以外にわざわざ殺すということはしません。
あの猿山の○○殺してやる…と常々思ったりは当然しません。
113 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2010/06/13(日) 16:24:53.66 ID:wE0gD1Gx
でも人間は死に関するさまざまな意味連関があります。
例えば○○が死んでくれたら俺はあいつから解放されて楽になる
○○を殺したら××と結婚できる…などです。
その記号化の過程で、人間は自らが狙われている
あいつが俺を殺したらあいつは××と結婚できる…ということは俺殺されるかも!
ということを悟ります。ここで掟を作らないと記号・意味連関の中で人は殺される可能性は無限に近いほどあるわけで
それを簡単に現実に移すようなことをすれば
人は互いに大量に殺し合ってしまいます。だから互いに殺さないという掟をつくったのです。
医学部小論文としてはこれで十分
126 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2010/06/13(日) 16:43:36.77 ID:wE0gD1Gx
でも
>>112-113 にも欠陥があって、
人間が単に記号化する存在であったとしたら、
例え記号化としてそういう可能性があるとしてもなぜ自らがそれを拒否するのか、なぜ自分が殺されるのが
嫌なのかということを説明し切れてません。
そこから先をフッサールやハイデガーが意味連関として理由を述べようとしますが、
上手く行きませんでした。可能性としては言語で、自らがそれを行うかどうかと言う判断は言語以外に属するものです。
この疑問はその辺の齟齬からも来てるように思われます。
137 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2010/06/13(日) 16:56:04.11 ID:wE0gD1Gx
>>126 あとはサンデル教授お願いします
「他者へ暴力を与えることについて、なぜ自らのみがそれをまぬがれうると考えるのか」
203 :
考える名無しさん :2010/06/13(日) 17:50:26 0
↑これに答えてみろや!
204 :
考える名無しさん :2010/06/13(日) 17:51:28 0
殺人レスマニアのぴかぁ〜さん、いい加減殺人レス自演はやめてください
206 :
考える名無しさん :2010/06/13(日) 17:52:54 0
>>202 そもそも1行目の「人間の(言語による)記号化という性質によるものです。」の時点でkyrie的な電波出てて終わってるよね、これ
208 :
考える名無しさん :2010/06/13(日) 18:04:38 0
>>207 人間が言語によって事物を切り取り概念化しているということに反論してることになりますが…
では2行目以降を考えて下さい
209 :
考える名無しさん :2010/06/13(日) 18:06:17 0
いえ、「記号化」なので言語だけではないですが シンボル・写真とかでもいいでしょう
確かにキリエ的だw
213 :
Efes :2010/06/14(月) 03:09:30 0
>>207 これまでに提示されたレスでは現代思想の潮流もちゃんと入ってるし
一番まとも
>可能性としては言語で、自らがそれを行うかどうかと言う判断は言語以外に属するものです
これを独自に考えてたら凄い
ヴィトゲンシュタインの青色本じゃないか
自演して楽しい?
キリエっていうかぴかぁっぽい気がしないでもない 他板からこのスレに誘導するとか普通に考えてありえんでしょ
217 :
考える名無しさん :2010/06/15(火) 21:18:53 0
結局答えられる人間はいないのか
218 :
考える名無しさん :2010/06/17(木) 05:21:28 0
>>217 答え:人は殺してはいけなくない。
何度言わせる?
ぴかぁ〜は夜通し殺人レス自演か。マジで速攻で死ねよ。お前生きてても意味ないよ。
220 :
考える名無しさん :2010/06/17(木) 05:57:41 0
きもいね
222 :
考える名無しさん :2010/06/17(木) 06:04:38 0
フフフ、照れ屋だな君も…
なにこのきもい流れ こんなスレ見てると美容に悪そう
224 :
考える名無しさん :2010/06/17(木) 22:37:04 0
ウフフ…
深みがない変態だね
226 :
考える名無しさん :2010/06/18(金) 01:58:18 0
本田 大久保 松井 遠藤 長谷部 阿部 長友 駒野 トウリオウ! 中澤 川島
228 :
tesuto 2 :2010/06/19(土) 19:35:16 0
本田 大久保 松井 遠藤 長谷部 阿部 長友 駒野 トウリオウ! 中澤 川島
229 :
tesuto 3 :2010/06/19(土) 19:36:59 0
本田 大久保 松井 遠藤 長谷部 阿部 長友 駒野 トウリオウ! 中澤 川島
230 :
tesuto :2010/06/19(土) 19:39:15 0
本田が真ん中に来ない(涙)
231 :
tesuto :2010/06/19(土) 19:45:38 0
本田 大久保 松井 遠藤 長谷部 阿部 長友 駒野 トウリオウ! 中澤 川島
乙
233 :
考える名無しさん :2010/06/19(土) 22:45:51 0
ルールを守るルールは存在しない。 仮にあってもルールを守るメタルールや脱ルールは存在しない。 何でこんな簡単な事も分からないの?
235 :
考える名無しさん :2010/06/20(日) 21:31:43 0
すごいねぇ! 君、頭いいねぇ! すごーい!
237 :
考える名無しさん :2010/06/24(木) 16:41:04 0
人を殺してはいけない、と思ってるやつが世の中のほとんどだろう。 だがまわりや世界を見てみろ、あちこちで紛争、殺人その他犯罪が起きているじゃないか。 つまり何が言いたいかっていうとスレタイの質問に対して明確なひとつの答えなど無いってことだよ
人を殺してはいけないというのが真実であれば、人は殺せないようにできているでしょう。 別に人を殺しても構いませんが、罰は受けることになるでしょう。 自分の子供が殺されそうになっていたら、殺そうとしている奴を殺すでしょう。 殺してもいい人というのが存在するのです。 だから死刑と言う名の人殺しも人間は認めています。
239 :
考える名無しさん :2010/06/29(火) 17:20:18 0
あくまでただの約束事
このスレっていつも、人は殺してよいという結論にたどりつき それにだれも反論できず終わる それ以外のパターン見たことない
だってそれが正解なんだから当たり前じゃん
人は殺してはいけない でも 人は殺して良い どっちも正解だよ。決めるのは個々人。
キチガイぴかぁの殺人マンセー自演はいつまでつづくのだらう
>>240 条件次第でしかない。殺して良いも悪いも、
条件(公理系)次第で変わる。
単純な否定/肯定論者がそれを認めない。
ほんたうに自演なんですか?
246 :
考える名無しさん :2010/07/02(金) 03:18:11 O
事実関係に寄るといってはなんだけど 人を殺してもよい=他人を殺してもよいと考えたときに 他人=自分以外の人とすると 他人から見た自分は他人であり 自分も殺してもよい範囲に入るから 自分を守るために たいていの人が 人を殺してもよくない=自分を守る がなりたつのではないかと思います 寄って、殺してもよいが 同時に自分自身も殺されるという危険にさらされるので 危険にさらされたくない自分が 他人を殺すことはよくない と言う意識をもつのでは 他人を殺すのはよくない=自己防衛
247 :
考える名無しさん :2010/07/02(金) 07:32:50 0
>>244 >条件次第
おまえ頭悪いなw
このスレは・・「何故、人を殺してはいけないのか?」だ
「どういう条件の時に人を殺してよいか?」じゃない
問題が解かったら、条件をからめるのをヤメて語れ
248 :
考える名無しさん :2010/07/02(金) 08:54:48 0
人殺しがよければ 世の中人殺しだらけになる 人殺ししかいない場所に 共通するわなど一切ない こちらでもあちらでも人が人を殺す ここはもうそういうものしかいなくなり 地獄の輪廻へと突入する 上も下もない地獄の様となるだろう
>>247 スレタイ書いた奴がそもそも馬鹿だから別にいよ
キチガイぴかぁの殺人マンセー自演はいつまでつづくのだらう
>>245 コテの自演だと叫いてるやつが自演しているもやう。
252 :
考える名無しさん :2010/07/02(金) 18:43:39 O
スレタイの、殺しちゃいけないっての自体がおかしいような… 誰も殺しちゃいけないなんて言ってないんじゃない?
「自然法なんてどこにあるんだ」っていう古典的な問いの一種だろこれは。 法律学と自然科学は古代から別ものだということを誰かが教えてやればいいだけじゃないか。 「殺しちゃいけない」って問いはもう自然科学じゃないんだということ自体理解できんかもしれんが。
>>252 道徳律として「汝、殺すなかれ」という事はそれなり普遍的に膾炙しているから、
その根拠を問うのは別に間違っていない。「殺してはいけない」と言ってないわけではないんだ。
でも殺人を禁じる市民社会的倫理でも、それを認める局面はある(死刑、戦争から自殺・安楽死まで)。
だから「なぜ、殺してはいけないのか?」という問いは、それがどこを向いて発せられているのかで
答えが大きく変わってくる。
255 :
考える名無しさん :2010/07/04(日) 08:09:51 0
>道徳律として「汝、殺すなかれ」という事はそれなり普遍的に膾炙している 生まれてこのかた「汝、殺すなかれ」と言われた事が無いんだが、おまえあるの?
256 :
考える名無しさん :2010/07/04(日) 08:12:17 0
>>254 >「なぜ、殺してはいけないのか?」という問いは、それがどこを向いて発せられているのか
どこという限定がなされていない以上すべてに向かっての問いと解釈するのが普通
道徳的に人の尊厳を侵害してるから じゃあだめなの?
「人を殺すな」という定言は明らかに道徳・倫理・ルールの言葉なので、 スレの命題が最初から間違っている。 普遍的な根拠が本当にあれば、そもそも最初から人は人を殺さない。 人が人を殺すという事実が、普遍性を既に成り立たせていない。
259 :
考える名無しさん :2010/07/06(火) 18:11:36 0
だよな、命題がすでにおかしい。
260 :
考える名無しさん :2010/07/06(火) 19:05:17 0
ヘーゲルすら読んでないようなカスばっか。このスレ。
ヘーゲルなんてどうでもいいから。
人は国にとって大切な大切な家畜だ いなくなったら、労働力が減少してこまるだろ?
263 :
考える名無しさん :2010/07/06(火) 20:15:04 0
>>262 じゃあ 他の国の家畜は子殺しても問題ないのか?
戦争して殺してたじゃない 戦争中に自国民殺せば、反逆者だろ。 つまり、優劣があるのは確かだな。
殺しては「いけない」。 つまり、人間は殺せる。 殺してはいけない理由を、人間が「作って」いるのは確かだな。
有効
殺せるということは、 殺して良い理由も、いけない理由も存在する。 後は、それをどこまで知っていて、どういう基準で 判断するかの問題。
268 :
考える名無しさん :2010/07/06(火) 21:03:37 0
269 :
考える名無しさん :2010/07/06(火) 21:05:42 0
判断というより 解釈って方がしっくりくるな 人が人を殺すと言う事実に、何かしらの違和感を感じてしまうのは 何故か? そして その違和感をどのように解釈するかが この命題意味。
ルネサンスで政治哲学は一回、道徳と関係が切れてるからそこで「殺せる」事実は認めてると思う。 マキャベリからホッブスまでの間。この時に政治哲学は政治科学に一回近づいてる。 そこでは理性を持ったアトミックな個人が「殺られる前に殺る」という計算を繰り返す事が予想されている。
いきなりなんだけど 哲学的な思考ができる人と、哲学書を読んでその知識から思考するだけの人の差ってわかる?
272 :
考える名無しさん :2010/07/07(水) 03:05:26 0
>>271 前者は、何も 読まずに 哲学的思想が出来る人って事か?
その差ってやつが 思考した結論の差か、その考えを話す時の差か、見た目の差なのか よく分からないが
哲学書読んでる方が、自信ありげで理屈っぽいのは 確かだな
哲学書であるわけだから、ある程度納得できる結論が出ているわけだし 間違ってても○○がそう言ってたんだといえば 言い逃れできる。
例えるなら、正解だと分かってて黒板に答えを書きに行くか、正解なのか間違っているのか分からないまま 黒板に書きに行くかの差かな?
273 :
考える名無しさん :2010/07/07(水) 03:34:48 0
本読まないと大した知見は得られないよ、日本では。 優れた知識を身につけた上で自分で考えるのがいいと思うよ。
コンピュータ界ではよく言うが 車輪の再発明は無駄 再発明は無駄だが、そこに至る思考は無駄ではないんだけどね。
>>274 結果だけ見るなら その思考すら無駄だがな
こんなこと議論しても役に立たない。
277 :
考える名無しさん :2010/07/08(木) 05:45:58 0
>>276 古代ギリシャやそれよりもっと以前から、現在に至るまでこの議論は 続いている。
確かに 「こんなこと議論しても役に立たない。」かもしれないが、過去の歴史そして現在の事実が
この命題について議論することが、避けられない事を示している。
非の打ち所の無い結論が出てる事柄にいつまでもしがみついているのは 低脳のすること
279 :
考える名無しさん :2010/07/08(木) 09:49:35 0
>>275 何も産み出さない人間の発想だな
思考というのはちょっとした変化で全く別のものを生み出す
自分で思考する人間はそういう経験をよくしている
人の仕事の上澄みだけ読み憶えて賢くなった気でいる人間が大杉
>>279 275の場合、再発明は無駄だが、そこに至る思考は無駄ではないんだけどね。
という結論を見た限りその思考を再考するのは無駄だって言ってるだけじゃね?
別に思考そのものが無駄だなんて言ってるわkじゃないし。
281 :
考える名無しさん :2010/07/08(木) 11:09:35 O
>>281 邪魔な人間を 消せないのは 都合が悪くないか?
〉1違法だkら
「いけない」わけではない。 自分が「いけない」と思っているだけだ。
何故、人を殺してはいけないと思うのか?
>>258 人間の尊厳を侵害する事に嫌悪感を抱くのは、人として当たり前の事だから。
何故人は人間の尊厳を侵害する事に嫌悪感を抱く機能が当たり前に働くのか?
物理的に人が一人で生きていける社会があったとしても、人は人間の 尊厳を侵害する事に相変わらず嫌悪感を抱くだろう。
>>288 >人は、一人では生きていけない
人類でただ一人になったとしてオレは生きて行くが、、
おまえは死ぬの?
医者が居なくなったら現代人は風邪引いただけで死にそう
まあ、人間は社会的な生物だから、DNAに他人を尊重する事項が組み込まれてるんじゃないかな。
動物社会の弱肉強食を経済活動に置き替え、 動物本能の規範を法律に置き替えただけの 社会的な生物ってのを 人間はいつまでやり続けるんだろうね。 いい加減もっと進歩して、 理性的な意欲で純粋に回る新しい社会機構ができればいいのに。
>>293 そんな社会機構ができれば退屈でみんな死んでしまうだろうね。
そんな退屈な社会機構でも人殺しも奪い合いもない平和な人生を選ぶのが理性的な人間のすることだよ。
神の国かー 気持ち悪いな。
神なんていないからw
人間は動物から進歩はしたけど進化はできてないのだよ。
そもそも、全ての人間が等しく、他人を殺す事に抵抗・けん嫌悪感を 持つという前提も怪しい。 確かに、我々に元々備わっている部分もある。 しかし、我々が上の人たちから受けた教育や受け取った刺激、それら が影響しているのも考えられるのでは? 多くの人間が、他所の国で不憫な理由で死んでいる人たちのことを 真面目に考えてるかと言うと、そうでもないだろう? だいたいが自分の生活の事を最優先。 そして、それは決して悪い事ではない。 つまりは、手の届く範囲の事だけ。
社会的な動物だから、部外者に対しては殺戮をいとわない性質も備わっているとおもわれ。 動物の縄張り争いと一緒。
社会に属さない、または関係性を薄くしようとすると それだけで、攻撃されるケースも多々。
>>299 そういう前提がそもそもないんだよ。一般的にってレベルの前提。
猟奇殺人が止められない人だっているわけだしね。
不憫な理由で死んでいく人と、殺される人はまた別だし。
殆どの人間が未だ動物のはしくれなだけに、事象を判断するとき、
本能的な欲を理性へと昇華した判断を意欲的に洗濯できるレベルまで
人が進化しなければ、おのずと手の届く範囲に留まることになるのだよ。
うちは、親が宗教家だったから、そういう圧力があったなぁ。 冠婚葬祭の時期に、どくどくの式典とかなぁ。 さっぱり理解できない。
宮台が言ってたな、 「人間は『人を殺すな』という規範を持ったことはない、『仲間を殺すな』という規範なら持っている」 というような話。 人類全体を仲間とみなす考えが出てきてからだろ、 全面的に「人を殺すな」という規範が成立しえるという機運が生まれたのは。
>>305 人類で括られた仲間じゃなくても、生物を殺す行為そのものが
なんと表現したらよいか、自分が齎した存在じゃない、そこに存在している
エネルギーを蓄えた固体(物体)のそれを奪うことにすら抵抗あるんじゃないかな。
他の動物でもそうだし、誰かがエネルギーを注いで作ったモノとかでもそう。
理性だけじゃなくて、そこらへんはかなり知性がからんでるんだろうな。
人類全体を仲間と考え始めたのは、なぜ? 相互理解できる事がわかり始めたからか?
エネルギーもあるが、人の思い入れがある「何か」を 破壊するのが憚られるという感じがするな。
>>301 一般常識、社会通念という認識の下で
挨拶をおろそかにする奴はNGとかね。
最低限のマナーとか社会常識は、当然大事だけど それを わざわざ相手に強要するのは、 どうかと 思うね。
312 :
考える名無しさん :2010/07/15(木) 08:38:27 0
>人類全体を仲間と考え始めたのは、なぜ? ひとは知ってるモノに親近感を抱くのよ 知らないものは好奇の対象にはなっても ただちに親や愛とはならない
>>312 なるほど
好奇でみて、近寄ってみて、知って、安心できたら〜〜と続くわけか。
好奇かー
ちょっと変わり者をはたから見て、うわさ話に花を咲かせる
おばちゃん連中みたいなものか。
知性ってそんな働きだろ。観察、接近、交通。
観察だけして楽しむ奴もいるな。 観察してお互い恐怖を覚えたら… うむ、あんまし良い方向にはいかないか
ぴかぁ〜よく飽きないね・・・
317 :
考える名無しさん :2010/07/17(土) 00:39:33 0
猿はいったん覚えると死ぬまでやってるそうだ(^_^;)
318 :
考える名無しさん :2010/07/17(土) 09:59:35 0
オナニーの愉悦も論議の愉悦も突き詰めれば一緒だからな
319 :
考える名無しさん :2010/07/17(土) 10:14:29 0
尤も、必要とされる能力を有さない者は、傍でやっかむ事しかできないわけだがw
殺人を否定する人は、自殺も否定するのだろうか?
自殺は他殺じゃないので、混同しない判断力がある人は否定しないとおもわれます。
頭悪いなあ。
人を殺している事に変わりはないだろう。
324 :
考える名無しさん :2010/07/25(日) 00:01:47 0
この場合の「ひと」とは他人のことだ そんなことも解かってないのかオマイは(^^;
ならば、殺人ではなく、明確に「他殺」「他人を殺す事」と表現をしなければならない。 だから、「他殺」「自殺」という言葉があるのだよ。わかる?
>>324 この場合ってどの場合?
>>320 の事なら
「殺人否定するなら、自殺も否定する。」
という表現からするに
「他殺を否定するなら、自殺も否定するのか?」
つまり
「他殺も自殺も、人を殺している。」
という意味で問うている。
327 :
(*^e^*) :2010/07/25(日) 00:56:38 0
問い1 ライオンさんやワニさんに襲撃されてバラバラにされた人間の遺族より 猟奇殺人にバラバラにされた人間の遺族の方が殺したものへの怒りが強いと思うのですが、 なんの相違で???? ワニに「殺意」がなく、人間に「殺意」を認めるから??? 人間に「殺意」が な い こともありえるのでは? 問い2 蚊は殺すのに、大きな動物(家畜)になると慣れないと殺せない。 人間になればなおさら殺せない。 なぜ? 蚊よりも殺す側の苦痛(同情、殺す前の創造による苦痛)が大きいから?
>>327 魚の血に悲しまず、鳥に血に悲しむ
声あるものは幸いなり。
訂正 鳥の血に悲しむ
ハエがハエ男なみに巨大だったら、殺すのいやだわね(*^e^*) >蚊よりも殺す側の苦痛(同情、殺す前の創造による苦痛)が大きいから? 殺す前の創造による苦痛x 殺す前の想像による苦痛○ ワニさんに「殺意」などありませぬ。と思うのですが、 人間だけに「殺意」を常に見出すのはなぜかしらね〜〜
自殺は殺人には含まれないのだよ、だから自殺は殺人罪に問われもしないわけ。
>>331 その捉え方は君の主観だよね。
被害者と加害者が同一者の殺人。という捉え方があるんだよ。
死んじゃってるから罰を与えられないってだけの話。
日本では法律的に罪にはならないが…他国ではどうかな?
キリスト教で自殺は大罪とされてるしね。
>>332 捉え方っていうのも主観だからね。
ここは日本だし、キリスト教で大罪とされているからって
自殺未遂者が自殺の刑罰を受けるわけじゃない。
まあ自殺が殺人だと言い張るのは哲学的ではないね だったら自殺未遂者は殺人未遂罪に問われてるだろうし
>>299 >そもそも、全ての人間が等しく、他人を殺す事に抵抗・けん嫌悪感を
>持つという前提も怪しい。
YES
躊躇なく殺し、なんの呵責も覚えない人間もいると思う。
『平等』に感じることはないかもね。
>>333 そうだね。結局は主観の問題。
踏みつけたアリが「ぎゃぁぁ!!」と叫べば、少しは訴えかける
ものもあるんじゃないか。
>>334 国の法律で罪か否か問われているかで、答えを言い張るのも
哲学的とは言えないのでは?
というか、国の法律で罰せられるか否かが判断基準なの?
それは考え方の一つの材料だよね?
> というか、国の法律で罰せられるか否かが判断基準なの? > それは考え方の一つの材料だよね? 哲学は全ての学問の始まりとして存在しているわけで 法学についてももちろん例外ではないし、 法治国家の国民である以上、国の法律(規範)というものは 考え方の一つの材料というより、哲学的に考える上でも判断基準。
>>337 自国において、なぜ他殺は罪なのか。
という階層で語っているという意味ならば可。
他の文脈でも基準として出てくることもあるだろう。
しかし、そういう国もあるという前提の下である。
掘り下げるためのきっかけだな。
>>338 ん?自殺も罪だけれど違法性阻却されるってだけだよ。
ただし、人殺しの罪とは明らかに次元が違うだろという話。
日本において、何故他殺は罪なのかなんて階層わけして
そもそも語ってないし。
> しかし、そういう国もあるという前提の下である。
そういう国もあるとは、自殺が罪になるという前提の国も含めて
自殺は殺人だと言いたいってことか?
おぉ、責任棄却しか知らなかった。 いずれにせよ、罪だとはいってるんだな。 有難うw 言いたいこととしては、色んな考えかたあるよね。 この判断はどうなのよと語るってのには、変わり はないのでは?って事。
>殺人を否定する人は、自殺も否定するのだろうか? という問いに対して 例えば、人殺し=自殺ではないから、殺人を否定する人が自殺を 否定するには次元が違いすぎて否定する根拠には欠ける。 というひとつの結論があったとして、 お互いに議論の余地がないぐらい精査するのは哲学的だと思う。 互いの考え方を語るだけなら、他人の意見をチラ裏で 納得してればいいんじゃないかな。
343 :
考える名無しさん :2010/07/25(日) 15:14:50 0
>>325 馬鹿だなおまえw
人、他人・・どちらも「ひと」だ
ちなみに、人、他人・・どちらも殺してはいけないという決まりはない
「殺したらどうなるか?殺したのが見つかった場合どうなるか?」・・が存在するだけ
それが言いたいだけなの?
345 :
考える名無しさん :2010/07/25(日) 19:02:12 0
その内容が別にどうこうというんじゃなくて、 その内容によって何の論拠にしたいのか?って聞いてるだけなんだけど・・・
347 :
考える名無しさん :2010/07/25(日) 20:09:27 0
生命そのものに不可侵な価値があるというのはキリスト教的な価値観 仏教国だと即身成仏なんて風習もあるから、自分の命は当人の自由裁量の範囲かね だいたい究極の目標とされる「解脱」って「完全な死」だしな 自殺と他殺は全く違う 当時者の心理としては案外接近している場合もあるのかもしらんが
>>346 論拠だとw?
いいか、このスレでは毎回「人は殺してよい」と結論付けられ
誰ひとりその反証ができない
つまりとっくに結論出まくりなんだよ
そうすると、殺し自体に好いのいけないのが無いのだから
残る話題は「殺したらどうなるか?」しかない
そしてそれも結論出てて、「殺したらどういう目に遭うか?」・・が存在するだけとなる
オマイの発言はその本筋から外れまくりで、まったく意味が無い言葉遊びに過ぎないワケ
解かったらもう寝ろ田吾作♪
349 :
考える名無しさん :2010/07/25(日) 21:42:31 O
「殺したらどうなるか」の一つとして 「いけないことをしたと非難される(ことが多い)」 というのがあるということでは。 それについて「なぜ」と問うているのではないのか。
>いいか、このスレでは毎回「人は殺してよい」と結論付けられ >誰ひとりその反証ができない >つまりとっくに結論出まくりなんだよ そんなことは一度もなかった。
>>348 じゃあ俺らが反証できない論証を書いてくれよwww
毎回そういう結論が出てたんなら、過去スレからコピペしてくるだけで
いいはずだから楽なもんだろ?
人は、自分自身を所有している。 そして、その権利とは、人間が生まれながらに持つ不可譲の権利といえる。 ↑の考えについては、自分自身を所有していない人など存在しないと思うので、異議はないと思う。 他殺と自殺は、その権利を侵害しているためどんな理由があろうと否となる。 他殺については、人のものを勝手に奪うまたは破壊しているため言うまでもない。 自殺については、疑問に思う人がいるかもしれないが、 自分自身を所有すると言うことは、それに対して責任を持つと言うことだ。 その権利は、人間本性が持つ権利でどんな理由があろうと他人に与える事も破棄する事もできない。 自分で自分自身を所有し続けないといけない、自分で自分を傷つけるなどの行為は許されないのだ。 つまり、それを破棄するまたは侵害する行為自殺や他殺は、人間の本質として間違っているのだ。 間違っている事をいけない事を考えるのは、当然の事だ。 よって、他殺と自殺は、どんな理由があろうと否となる。
>>351 国連は国連軍に殺人を命じる事ができる・・実際にコソボ、イラクで実行している
国家は他国の侵略兵を殺す事を命じる事ができる・・世界の歴史はその連続といえる
個人は自己の意思において殺人行為を実行できるしまたそうして来た
いかなる存在も個人の自由意志を封じることはできず、正当防衛、多数決、その他
理由を付けては個人を抹殺してきたのが人間社会の歴史であり事実だが
・・もういいか?
355 :
考える名無しさん :2010/07/26(月) 00:23:49 0
>>353 >自分自身を所有していない人など存在しないと思うので、異議はないと思う
馬鹿かw
認知症で自分が誰だか分からなくなった人物がいるとして
あるいは事故で植物人間となった人物がいるとして
彼は自分を自身を所有してるのか?
>>355 取りあえず、貴方がとても偏った差別的な偏見をもった方だと言う事は分かった。
マジレスするなら、「彼は自分を自身を所有してる」と言える。
それは、彼らは生きているからだ。
生きていると言う事は、彼らは、彼ら自身の誰もものではない。
認知症であろうと事故で植物人間となった人であろうと、生きている人を傷つける事は許されない。
なぜならこれは、自分の意志に関係なく人間が生まれながらに持つ不可譲の権利だからだ。
357 :
考える名無しさん :2010/07/26(月) 00:50:26 0
>>356 >生きている人を傷つける事は許されない
>なぜならこれは、自分の意志に関係なく人間が生まれながらに持つ不可譲の権利だから
おのれの個人的願いと全人類の権利をゴチャマゼにするな田吾作w
いいか、毎日毎秒単位で世界中の無数の人々が精神的にまた肉体的に傷つけられてる
これらの事実を考慮すると・・他人を傷つける事は許されている解釈した方が現実に則してる
そもそも、許す許さない・・って誰が許し許さないのよ?
358 :
考える名無しさん :2010/07/26(月) 00:53:26 0
>>356 >「彼は自分を自身を所有してる」
植物人間が「どう所有してる」んだ?
>>354 その人間社会の歴史、事実を踏まえた上でも、
人殺しをしてはいけないと(今の世の中において一般的には)されていると言う事実が、
今までの歴史が間違っていたと言う証明となる。
人は完璧では無い、よって間違いを起こすのは当然の事だ。
しかし過ちが許される訳ではない。
>>357 >>358 マジレスするなら ちゃんと読んでからにしてください。
自分の意志に関係なく人間が生まれながらに持つ不可譲の権利
つまりこれは、人権の事ですよ。植物人間に人権がないとか言うなら前提がずれてます。
あと許す許さないっていうのは、自明の事です。
>>354 反論するまえに、あなたの意見をまとめてみたけれど、
貴方の考えは以下のようなロジックでよろしい?
戦争など様々な理由付けによって、人を殺すということは
行われてきた。また、現在も行われている。
上記のように人を殺すという行為は実行されているので、
「人は殺してよい」という主張は正しい。
# まあ感情に訴える実例を排して平坦な言葉でまとめた時点で、
# このロジックのどこに穴があるのか本人にも判っちゃっただろうけど。
# そして、間違ったロジックを肯定するために
# さらに間違ったロジックを積み重ねるというループに陥りそう。
現実に大量殺人が行われている事実と 人を殺していいかいけないかは、全く別の話なのに なぜ、一緒に語るの?
ちょっと違ってくるけど、例えるなら 割れがいっぱいされてるから割れは許されるって事だろ? マジ 頭沸いてるとしか思えない田吾作w
364 :
(*^e^*) :2010/07/26(月) 02:25:36 0
打ち首獄門晒し首復活の時代 (*^e^*)(*^e^*)(*^e^*)(*^e^*)
そもそも、その不可譲の権利は、法律が設定されているからでは? 人権というか、生存権でいいの? そもそも、どこまでが人でどこまで人でないのか? 中絶は? 受精卵は? 胎児は? 安楽死は? 植物人間の場、意思が介在しているのか分からない。 殺せないのは、外部からは決して分からないからだ。
>>365 多分すれは、自然権の事いってるんじゃない?
言葉遊びといわれれば、全てが言葉遊びだが、 論理的な言語で分析するしかないのが現状だな。
なんでこんな問題に1は2つ以上、スレを消費してるのかがわからねえよ。 頭悪いのか?自分で解を見つけられないのか?
こういう根本命題を語るとき、自明とか不可譲とか言い出すと 何も内容のない話になるな むしろ何故自明で不可譲なのかを語らないと
古代ギリシャやそれよりもっと以前から、現在に至るまでこの議論は 続いている。 確かに 自分の中だけの偏った考え方をした人からみると 「なんでこんな問題に1は2つ以上、スレを消費してるのかがわから」かもしれないが、過去の歴史そして現在の事実が この命題について議論することが、2桁3桁程度のスレでは避けられない事を示している。 そう考えると「こんなこと議論しても役に立たない。」と感じるかもしれないが、過去の歴史そして現在の事実が 同じようにこの命題について議論することが、避けられない事を示している。
>>370 自明(じめい)とは、証明や説明、解説をしなくても、それ自体ではっきりしていると判断されること。
だとすると、多くの一般人が「人を殺してはいけない」と考えているなら、
それを、わざわざ証明する必要は無いって事じゃないかな?
あと、不可譲ってつまりどういう意味なの?無知ですいませんが、だれか教えてくださいm(_ _"m)ペコリ
人は殺してはいけないのか?と考えている時点で「人を殺してはいけない」
というう部分を既に受け入れた上で疑問を持っているだけなんだから、
既に、人をころしてはいけないという答えでてるじゃん。
>>1
>>372 自明って、自分にとって当然の認識って感じじゃないの?だから間違った知識だとしても
その人にとって自明なだけのこと。
不可譲っていうのは、不可侵を変形させた造語だろうか???
何故、人を殺すのだろうか? という疑問なら、自分は人を殺さないから疑問を持つというのは わかるが、 何故、人を殺してはいけないのか?となると、 人を殺してはいけない事を認識しているにもかかわらず、何故なのか? と理由を知りたいと言うことだろう・・・。 その答えは、人を殺してはいけないと認識していたとしても、 その理由というのは、千差万別であって、哲学的な答えとしては、 その理由がわからなくても、人を殺してはいけないという認識を 受け入れているからだとしか言いようがないだろう。
日本語が変なので書きなおし。 何故、人を殺すのだろうか? という疑問なら、自分は人を殺さないから、人を殺した人に疑問を持つと言う意味で解るが、 何故、人を殺してはいけないのか?となると、 人を殺してはいけない事を認識しているにもかかわらず、何故なのか? 理由を知りたいと言うことだろう・・・。 理由というのは、千差万別。 哲学的な答えとしては、 理由がわからなくても、人を殺してはいけないという認識を 受け入れているからだとしか言いようがないだろう。
>>376 そうそう、自明。
だから、何故人を殺しても良いのか?という
命題を立てる人がいたら、その人にとっての自明は
間違った認識だとしても(法的にも、倫理的にも)
自明であるが故に人を殺しても良いという認識が働くとしか言いようがない。
自明は自明でいいのだが、問題は 「必ず正しいことが保証されるものではない。」と言う点だ。 自明は、どうしても主観的になってしまうため それが事態が、不完全な考えであると言う証明になってします。 不過剰については よく知らないんで分からない。
>>379 結局正しさ、良心(広い意味で)というのは、あくまでその人の理性によるもの。
よって、その個人にとって完全な考えというか認識というか、気持ちというか、
ようするにその人の完全な嗜好性なので、自己責任だね。
そんな、あやふやな考えを前提とするんじゃなくて 自然権の「何人も侵すことの出来ない各人固有の権利」 「生命(life)」「健康(health)」「自由(liberty)」「財産(possessions)」の内 自殺と他殺は、4つすべての権利を侵害しているので、 人間の本性に由来する考えである自然権から考えると、人間の本性に反してしる。 と言う アプローチはどうだろう?
>>381 いいね。
その考えを前提としても、生命・健康・自由・財産
侵害するというとき、各個人の本性に由来する考えである
自然権から考える場合、生命を侵害したい人にとっての
権利は侵害する事ということになるだろう。
つまり、生命や健康や自由や財産そのものに自然権が
あるわけではないのだよ、あくまでもそのものに対して
人に与えられた権利であるわけ。
個人に本性はあっても、人間という総体に本性などという
限定的な性はあてはまらないだろうし。
>>382 もしほんとに、心の底から「生命を侵害したい人」なんて人が存在するのなら、
それは、精神に異常をきたしているため、矯正または制御する必要があるため
法律が必要になってくる。
法律が定めているため、殺人がいけない事というわけではない。
人間は、だれでも間違いを犯す。だからこそ、それを正すために法律が必要なのだ。
自分がして欲しい事を他人に行え、自分がして欲しくない事は、他人にもやるな
これは、人としても当然の真理であると思う。
もし、自分が殺して欲しいから、他人を殺すなどと考える人が存在するなら、
その人の誤った考えを正すまたは制御ために法律が必要になってくる。
人間という総体に本性とは、限定的な性ではなくより一般的なものだ。
現代で「よく生きる」には、当然のように必要となってくるのもだと思う。
もしそうでないなら、自然権が現代のほぼすべての法律の基盤となっている事が説明できない。
それに、、「生命を侵害したい人にとっての権利は侵害する事ということになるだろう。」
などという社会が本当に存在するのなら、それは、原始時代の人類にも劣ると言うことになってしまう。
>人間という総体に本章 普遍的無意識の事か?
>>384 おそらく、意識無意識に関係なく適応される自然権の
「神が個々の人間に付与したとする考えと人間の本性に由来」の事だと思う。
ここでの神の意味は、宗教的な意味ではなく。
人が人たり得ると言う意味を持たせた存在としての神だと思う。
自殺によって、自分自身の自由を侵害するとは? これこそ、捕らえ方しだいではないか。 人が人足りえる条件が異なるように。
人は、自分自身を所有している。 そして、その権利とは、人間が生まれながらに持つ不可侵の権利といえる。 ↑の考えについては、自分自身を所有していない人など存在しないと思うので、異議はないと思う。 自殺については、疑問に思う人がいるかもしれないが、 自分自身を所有すると言うことは、それに対して責任を持つと言うことだ。 その権利は、人間本性が持つ権利でどんな理由があろうと他人に与える事も破棄する事もできない。 自由とは、自分自身を好き勝手に扱ってよいと言うわけではない。 自分で自分自身を所有し続けないといけない、自分自身に責任を持つとは、「よく生きる」それは真の自由の事だ。 自分自身の自由を侵害するとはこれに反している為自然権で考えると、自分で自分を傷つけるなどの行為は間違っているのだ。 間違っている事をいけない事を考えるのは、当然の事だ。 よって、自殺は、どんな理由があろうと否となる。
そりゃ、権利じゃなくて、義務になってるだろう。
行きつく先は個々人の倫理観に基づく判断になるわけで、 生命は特に個人の脳を含めた身体が司っている仕組みで、 誰かが余りにも辛いから死にたいと思い、自分の生命に 対する権利として生命を絶った場合、その生命を司っている 脳が判断したことは理に適っているわけで、 誰かが言葉で否定したとしても、自殺を完遂してしまえば 否定は不可能。 生命というものはそういうもの。
私はより自由になるために、死にます。 なんて言われたらどうにもならないな。 まぁ、この物理世界を基準に、この世界で自由であれ という限定条件を付けてるんだろうけど。
>>390 物理世界を基準というか、法的に個々人が他者の
権利を侵害しない範囲で自由であれってとこだろう。
>>387 自殺が否であるとするのは非論理的。
なぜ生まれながらにもつ権利は、権利でありながら不可侵であると結論づけられるのか?
なぜ自分自身を所有していることと、生まれながらにもつ権利が不可侵でることと関係しているのか?
そういうところを自問自答して掘り下げないと、説明にはならないと思う。
>>387 待て待て。途中から権利ではなく義務が混ざってきているぞ。
権利と義務は2つあわせてセットであるものだが、それを1つの言葉で語るのは
どうかと思う。
まず切り分けるんだ。
我々が持っている何が権利で、何がその対になる義務なのかを。
権利と義務とは何かというと、それは人々の集団が力を行使するための決まりだと思う。 集団が、ルールに従わない他殺を行った者を排除するという義務を背負えば、 ルールに従わない他殺を行う個人はその集団から排除される。そして、全体としてみれば その集団は「ルールに従わない他殺をされることがない」という利益を得ることが出来る。 (権利という言葉には「何人も犯すことができぬ」という理想化が入ってるので、あえて使わないが) 我々は、そうやって「ルールに従わない他殺をされることがない」という利益を手にすることを 選んだ集団の中に居る個人なんだよ。 だから、その集団の中に居たいのであれば「人を殺してはいけない」。 # 「隠れて人を殺し、逃れつづけることが出来る」って反論があるかもしれないが、 # それが成功するのは例外的な存在だ。 # もしそうでないならば、隠れて人を殺すことによるメリットを得る個人は増え、 # ルールに従わない他殺を行った者を排除する集団というものはは成立しなくなる。
ちなみに戦争は、別のルールを持つ集団との争いなので 自分の集団の中で通用するルールを守る意味が無い。 (戦争で、人を殺すなというルールは守る意味がない) 別の集団も含まれたもっと大きな集団の中で同意されたルールなら 守る必要があるけどな。でないと「もっと大きな集団」から 排除されることになるから。 (戦争で、ABC兵器を使うなというルールは守る意味がある)
>>394 >人を殺すなというルールは守る意味がない
きみの
人は殺してよい
という考えに賛成です
俺からすれば何かのネタでずるずる続けてるのかと思ってるんだがみんな本気なのか? 1は長く続くのを見て楽しんでいて、それ以外は茶飲み話なんじゃないの??
>>396 このスレは「人は殺してよい」で、もう結論が出てしまってます。
答が出た後はただのおしゃべり、何の意味もありません。
398 :
考える名無しさん :2010/07/26(月) 23:18:11 0
低脳が集まってるスレはここですか?
>>397 結論はそれだけ?「人は殺しても良い」だけ??
400 :
考える名無しさん :2010/07/26(月) 23:35:40 0
トロッコ問題はどう考えるのお前ら?
>>396 まあ、ネタで投下してんじゃないの?立場変えたりしながら。
次は殺人肯定派でいってみようかねえとか思うが、そうすると
結論以外何も言わずにレス乞食してるだけの
>>397 とかが邪魔だな。
えーそんなんでいいのかお前ら。それが勉強もしているだろうお前らによる最先端の哲学の結論なのかよ。
404 :
(*^e^*) :2010/07/27(火) 01:36:13 0
益々殺人は増える時代だね。 なむなむ(*^e^*)
この手のスレの結論が人を殺していいって事で決しってるって 根拠どこなの?過去スレ適当に見直してみたけど そんな決定的なモノは、見あたらなかったぞ。
彼が自身満々に述べた理由が
>>354 なんだろうよw
殺せることと、殺して「いい」のかは別だからね。
「人を殺してはいけない」となぜ考えるのかが人間の面白いところ。 しかし一方で、たくさん人を殺す者もいる。 DNAには人を殺す衝動をつかさどる遺伝子と、それを抑える遺伝子が少なくとも二種類はあって、お互い拮抗しているんだろうなと思っている。 俺は分子生物学者だからそういう発想になる。ただ、それを証明するには実験とか犯罪者や聖人といわれる人間の遺伝子を調べなければならん。 さすがに、その実行は、社会的ないろいろな問題が生じうるからご法度なんだよなw。 でも推測だが、聖人と極悪人の遺伝子発現状況など案外似てたりしてなw
409 :
考える名無しさん :2010/07/27(火) 07:32:26 0
>>408 > 俺は分子生物学者だから
どう見ても立派など素人ですw
ちっとまってくれよ。2スレ半も消費してだらだらやってるのってみんなもう結論出す気は無くて雑談だけなんだろ? どれだけ偉ぶった持論を出して自慢できるかどうかだけじゃねえの??
偉ぶったじゃないか、どれだけ捻ったネタ投下して笑えるかかw
412 :
考える名無しさん :2010/07/27(火) 09:17:40 0
最初のスレって05年なんだな 約五年かけて未だに本当の答えを出せていない哲学者って・・・。
ざっと5つほど可能性を考えてみたんだがどれなのだ? @井戸端会議モード。いかに捻った解釈を披露して受けれるか。 A俺はこれだけの知識を持ってるんだぜーと披露する場としてここに自然と集まった B>>1が何度もスレッドを立てるから優しいみんなが話を合わせてあげている C皆、殺人の是非について結論を出せていず、本気で議論をかわしている D実は全てのレスは>>1が書いている笑
なんだ、最近の殺人肯定派は また自作自演に戻ったのかよ
ネタなのかどうかいまいち掴みかねるのだが俺もネタを投下してみるぞw 殺人否定派は殺すことは無いが殺されることはある 殺人肯定派は殺す事もあるし殺されることもある笑 どっちが得かな!
哲学者の本なんて一冊も読んだこと無いよ
2ちゃんねるは遊ぶ場所だよ、暇つぶし。 スレタイをネタにした空論をつらつら書き込む楽しさ。 だって反応あるからさ。みんなその程度だよ。 楽しむためにあるんだから。
418 :
考える名無しさん :2010/07/27(火) 11:47:26 0
>>417 それは君の「みんなもまた自分と同じであるはず」という迷妄の告白にすぎない
「人間」が出来上がるまでにはすごい手間がかかるのよ。 殺してはもったいないのです。
人間って出来上がるものなの? 出来上がらない内に全員死んでると思うわ。
反応があったお^^ 楽しいんだわん
>>418 そうだよ、それに反応する人がそれにすぎないままでいられないだけ。
つまりお互い同類ってわけよ。
オマエモナーと言いたかったが失敗した例。
おまえもな―
人を殺してはいけないと思う人は殺しません。 殺してはいけないけれど、殺されそうになったら殺してしまうかもしれません。 臨機応変に生きられない人は哲学に向いています。がんばりましょう。
哲学をアレしたかったけど失敗した例。
考えることにこそ意味があるのだよ。 思考の余剰が世界を変えるんだよ。 全てはなぜから始まり、そして今に至っている。
哲学するとは、考える事であって厳密には答えを出す事ではない。
何の役に立つかなんてのは、後付の事が多いからな。
否定が多数決に勝ち、一般論とやらに 「人を殺してはいけない」みたいな考えが含まれた 人間さまは何かと好きだからなぁ そういうものが
>>429 それが君にとっての哲学すとはの答えだよ。
なんか哲学って20年くらい遅れてんのな。2ちゃんねるだけか?
どうでもいいがな
てか最先端の哲学って何よ コミュニタリア二ズムとかか?
遅れてるだとか遅れてないだとかw
なによじゃねえよ。お前ら何にもわかってないってことだよ。まぁ俺としては安心したことだがな。
何故人を殺してはいけないのか考えるのに別に哲学なんて必要ない、ただここが一応哲学の板だってだけで。
哲学を心得ている人かどうかなんて、書き込み見て判断するとしたら 哲学者の名前とか用語出してくるぐらいだしな。 誰誰の言葉をかりれば云々とか。誰誰はこう言ってるとか。
哲学の知識で議論したい人が2ちゃんに来るとも思えないけど…
あほか。考える事柄全てが哲学に通じるだろ。438の哲学観狭すぎ。 誰かの名前や言葉でしか語れないんじゃ、そいつ自身の存在って腹話術人形でしかないだろ。
別に 誰かの名前や言葉でしか語れななくても良いんだが 問題は、自分自身でかみ砕いてちゃんと理解して書き込んでるかだ。 あと、「その結論は、お前の脳内だけだがな」みないな事言ってる人いるけど、 間違ってると思うなら、ちゃんと反論しろよ。じゃないと議論にならないし。 それこそ、間違ってるのはお前の中だけって事になるぞ。
>>443 分からないけど、正直 話の無限ループに疲れてきた
ただ、このスレが面白いのは確か!
内容の薄い奴と議論しても意味ねえわな。
446 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 01:22:56 0
何故人を殺してはいけないかって・・・簡単だろう。 法律でそう定められているからだ
>>446 では、何故法律を作った人は、
「人を殺してはいけない」と定めたんだろうね?
戦争で虐殺とか平気でやってる国の法律とかにも書いてあるけど
それは何でも戻り過ぎじゃねーか… 流れ読んでこいよ
これだから 無限ループは(ry
わははwこれじゃ哲学も進まないわけだww
故意かどうかは知らないが、過去ログも読まずに自己完結な結論を投入してくる
>>446 みたいなのに
>>447 がマジレスするせいで、全く話しが進まないんだなwww
もっと早く、結論とは言わなくても過去の話の流れをまとめておく必要があったな。
ていうかさ、話をすすめたい人がさ、進んでないだけなんじゃないの? 進めたいなら進んだ意見を書き込めばいいんだし、ここは常連の たまり場じゃないんだから、それぞれの立ち位置で書き込みを始める 掲示板なんだよ? いちいち流れ読んで納得して話すすめてくれるか、自分の進んでる話 に乗って欲しいんなら、自分でブログでも作ってやればいいのに。
IDないから、話をすすめたい人だけ進めるって訳にもいかないんじゃないの? そんなに頻繁に書き込みがあるスレじゃないし
だけどその進んだ意見を書き込みしてスル―されるってことは それだけの意見でしかないわけだし、諦めてもらうしかw
過去スレ読み返すと パートが進むにつれて話の内容が幼くなってるwwwwww
過去スレまでわざわざ読むとはすげーなw
殺人については自然法にすらある概念だったはず。 お互いに殺さない代わりに、殺されない。それだけの単純な事だ。 だが、俺は殺人は罪ではないと思う。殺人は人間であることの放棄であり、決別だ。 人を殺したのだからそれはもう同じカテゴリーの人ではない。 動物でもなんでも、害を与えたらそのカテゴリーが消えて、敵となる。 法によって安全を保障されている人間全体の敵であり、脅威だ。 ならば身を守るために倒さねばなるまい。捕まえて、クビをくくってやる。 いくら改心しようと、もう手遅れだ、それは人の形をしているが、人として扱うことはできない。 どのような理由があっても、暴力までは許せても殺人は枠の外に出る行為であって 許されないのだ。人でなくなるのだ、毒虫の命乞いなどだれが聞くだろうか。 8レス目でちゃんとした筋の通った、自分の意見が言われててびっくりした。(合ってる間違ってるは別として) 法律で殺人が云々って考えるなら、もっと、自然法や自然権の議論がされてもいいはずだ。 ↑のほうでも、名前はでてるけど、大した議論もされずスルーされてるのが、辛い。
じゃあもうこのスレ卒業すればいいだけでは? なんでいつまでも粘着するんだよw
459 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 16:08:07 0
ところで、そもそも自殺の違法性って自然権の侵害だからっていう法理なの? それとも保護法益としての命を侵害した違法性ってこと? 権利とか法律を正しく理解している人はこんなところにいないか・・・w
なにも自殺は違法だと決まってるわけじゃないか、違法ではないという説もあるし 実際に自殺しても自殺未遂しても、行為そのものが刑罰にならないし、 法規もないしね。
>>447 >では、何故法律を作った人は、
>「人を殺してはいけない」と定めたんだろうね?
アホかw
なんべん教えればわかるんだコノ若年性アルツどもはw
いいか、「人を殺してはいけない」という法律は世界の何処にも存在しない
唯一存在するのは
「殺したらどうなるか(殺しで捕まったらどういう目に遭うか)」
「どんな報復が待ってるか」、、、、、、、、、、、、、それだけだ !!
わかったらもう寝ろ、さもなくば
「人を殺してはいけない」と明文化された法の原文を提示してみろコノ田吾作ども!
463 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 21:53:40 0
人を殺してはいけないのに 死刑は何故いいのか それに答えられるか?
死刑は刑罰としての処分だから、人が人の生命を侵害して殺すのとは違いまちゅ
465 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:10:02 0
刑罰としての処分だって? 国家による殺人だよ
466 :
やみつき :2010/07/28(水) 22:16:46 O
まあ死刑執行は権力だからな。日本の権力は非常に見えづらいが権力の行使はやはり政治家にはあるということだ
467 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:23:22 0
もちろん、國家が殺人を犯すなどということがあってはならない。 死刑は 全ての人権を剥奪した後、行われる特殊な刑である。 人権が奪われれば もはや人ではない。 ゆえに、死刑は殺人ではない。
人権がないと人ではないというのはおかしい。人を殺すのだから公であっても殺害は殺害だ
469 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:40:09 0
犬や猫を殺しても 「殺人」ではない。 同様に、人でなしを殺すのも「殺人」ではない。 それは、「殺処分」である。
470 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:45:20 0
生物学的な分類を無視するのか? またまたご冗談を
471 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:45:57 0
>468 ああ、それから、 「殺害」じゃなくて 「殺益」だから。
>>465 殺人っていうのは人が人を殺すことにゃ。
国家は人じゃないからにゃ。
国家による処分なのりゃよ。
殺人と刑罰の執行は次元が違うのりゃよ。
中学生ぐらい?になればわかるかもな。
変な屁理屈捏ねるなよ。だから猫や犬の殺処分はおかしいだろ。人の処分も実際そこまで社会に正しさがあるとする根拠を言えよ
474 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:53:44 0
>470 「ヒト科ヒト」から生まれたら、「ヒト科ヒト」と 取り敢えず見なされる。けれども、「ヒト科ヒトデナシ」が 混じっている。 それ見つけると 國家はそいつの人権を剥奪して処分する。
475 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 22:57:31 0
はぁ? 国家の本質は人間の集合体だろ 結局、人が人を殺してんだよ
刑罰は必要悪なんだからしょうがないだろw少しは発展しろw
>>475 だからにゃ、殺意があって命を侵害するために殺すのは殺人
法治国家が法規に基づいて、違法行為を犯した人に死刑罰を
与えるのは、人が人を殺しているとはいわないのりゃよ。
死刑執行人が刑を執行していというのりゃよ。
人殺しと同じだというなら、死刑執行人は殺人罪でタイーホされるのりゃよ。
わかーたかにゃ?
478 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:03:02 0
>473 正しい正しくないなんてものは 判断基準にはならない。 社会にとって利益になるであろう処置が選択されるだけだ。 社会とは もしも、「ヒト科ヒトデナシ」の方が強ければ処分できない。 逆に、「ヒト科ヒト」が殺処分されることもあり得る、 そんなものだ。
刑罰は必要悪じゃないくて正義ですので誤解ないきよう・・・
死ね厨房
刑罰は正義だが殺人は悪なので必要悪と言われているんですよ誤解は御仁の方ですよ。
とうとうきれたか・・・ こういう問題を考えるのはまだ早すぎただけだろう。
若さを悪いって言うもんじゃないだろ ALL
>>478 北斗の拳ですね。
汚物は消毒だぁー!w AA(ry
>>481 変な言いまわしをするより、正しい表現をした方が良いと思いまして。
486 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:23:45 0
>481 だから、殺人じゃないと何度言えば・・・ 「殺ヒトデナシ」が正義や悪ですか?
スレタイの「人を殺してはいけないのか?」というのは>>1が親や先生から言われた事に疑問を感じてるんだよな。 つまり「個人」が人を殺すしたらいけないと教わったわけだ。なので国家や制度を持ちだすのはそもそも間違っている。 設問を「何故、個人が人を殺してはいけないのか?」に集約したほうがまだ前進するだろ。これでちっとは発展するはずだな!
ここには中学生ぐらいの参加者がいるようなので、 正義=必要悪などと学習しかねないですわな。 大人は用いる言葉にも気を使わねば。
489 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:25:37 O
なるほどあきぱんなわけだな
>486 お前が誰をヒトデナシとしようが人は人だろ。殺人そのものは悪とされてるんだよ。
491 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:31:18 0
>484 ヒトなら ヒャッハー とは言わんけどね。
492 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:34:17 0
>490 どの方達に「殺人そのものは悪とされてる」んだ?
まとめマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
490と492の論点って何なのいったいw
495 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:38:24 0
おそらく所属する共同体の中の方達だね。 人は人でも他の共同体の人には適用されない場合もある。
496 :
考える名無しさん :2010/07/28(水) 23:40:31 0
要するに力関係次第でどんな意向でも押し通るのがこの世の中さ
殺人が悪かどうかって疑い出しタラ 議論できないジャマイカー(;_; マズ 殺人が悪ってコトを前提として 議論せねばならぬのじゃー
人類の10割近くが殺人そのものは悪と答えるだろうよ。 487で言った通り、これからは死刑や戦争は除外でいいな?個としてのコロシに限定しようぜ。
デモ 同じ種類の 生物をコロスやつってアンマリ いないよねえ 微生物とか 無理そーダシ……(・_・; 殺人ってのは 人間にしかデキナイ 高度な行為なのかっ?!
鳥類なんてしょっちゅう食ってるぞ。 昔、カラスが鳩食ってるの見たわ。
501 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:07:25 0
人を殺してはいけない事を認識しているにもかかわらず、何故なのか?
理由を知りたい
>>1 の哲学的な答えは、
理由がわからなくても、人を殺してはいけないという認識を
受け入れているからだでいいんじゃないの?
503 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:13:56 0
>>497 疑う事を放棄するのならば、哲学版以外のところで御議論願います。
しかしまず悪とは何かを芯まで理解できているのかな?
504 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:18:40 0
>>502 そのわからないという理由を明確な形にして把握したいということでは?
わからないことがあれば知りたいよね
505 :
塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2010/07/29(木) 00:23:32 0
>>501 あなたが知らないだけ……て……ソレで終わっちゃいますガナ!!(´Д`;
おいらは 殺す根拠に 問題があるんじゃねえかと 思っただけなのにィ〜〜っっ
>>497 ちげえマスヨ(`∧´
ナンラカの 前提を持たないと 生産的な議論はできねえって言ってるんデス!!
ごらんなさい! 「なぜ殺人が(べつに悪じゃないのに)悪なのか?」て 相対的に捉えると
>>495-496 みたいに ある共同体ではそういう教義を持ってるカラ……で終わっちゃいマス!!
506 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:36:19 0
>>505 何故そこで思考停止するw
この通り、疑問を持つ事を止めてしまうから其処で終わっていまうわけだよ
せめて、そういう教義ができたのは、普及したのは何故かを考えないと(でもこれ何回もやってるから割愛)
それと殆どの人間が殺人を悪とするのは、人間というものは共同体をつくって生活する場合が殆どだから
人が二人いればそこには社会ができ得るわけで
508 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:43:11 0
>>499 ムシはよく共食いするけど、しても良いときと、してはいけない時はどう判別してんのかねえ
本能とか習性だけで動いてるだけだと思うんだけど
ムシとかに詳しい人がいたら教えて欲しいな
>>506 すまんナァ おいらはこのスレに来たばっかだから ワカランのだぁ
シカシ ナンセンスな感じがするでェ…… 無意識を あばき立てるようでナァ……
「自分が殺されたくないから人も殺さない」ってのは出たのカッ?!
510 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:46:50 0
「殺人そのものは悪」が自明のこととして、 「何故、人を殺してはいけないのか?」を哲学してるの? 悪とは「いけないこと」ではないのかね? 何を哲学してるんだか、このオバカちゃん達は。
そもそもこのスレって、哲学書の一冊もまともに読んでない人の巣窟っぽい。 高校生くらいのレベルで物言ってる。
いや中学生レベルでしょう。 わかった上でお話してるんだけど。
513 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:53:24 0
>>509 確かに自分が殺さないと約束する事で相手にも殺さないでくれと主張するならば受け容れられ易い。
俺は人を自由に殺してもいいが、俺は殺すなよ!では受け容れられ難い。力の背景が必要となる。
514 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:54:25 0
>>507 何これ?
飛び込み失敗して頭打ったってこと?
ひでえな。馬鹿だなこの人。
515 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 00:58:49 0
グロいの貼らないでくれ
>>508 チョットwikiで”共食い”調べてみたんダガナァ
一般に喰う喰われるの関係は異種間で成立するものであり、
同種個体間で無制限に共食いが行なわれる状況があれば個体
群が成立しなくなるなど進化的に安定とは言えず、そのよう
な行動は避けるように進化が進むと考えるべきである。
だとサ
おいらが言いたいのは ほかの生き物は 食べるにも慣習だったり 生きるためだったり
ソレナリの理由があるが 人間は違って ソレが「悪」につながってるんじゃネーノ……というコトだったのサ
だったら高校生以上の結論を出してみろよ。 出せねえのなら高校生以下ってことだろ笑
518 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 01:02:50 0
この問題に結論を求めている段階で、小学生並。間違いない。
訂正
>ソレナリの理由があるが 人間は違って ソレが……
ソレナリの理由があるが 人間は違って 個人的な理由で殺したりスルので ソレが……
>>513 普遍的立法というやつカナァ……?!
有名どころダガ 目には目を という項目がある ハンムラビ経典について 調べてミタ……
〜〜〜
現代では、「やられたらやりかえせ」の意味で使われたり、復讐を認める野
蛮な規定の典型と解されたりすることが一般的であるが、「倍返しのような
過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」すなわち
、あらかじめ犯罪に対応する刑罰の限界を定めること(罪刑法定主義)がこ
の条文の本来の趣旨であり、刑法学においても近代刑法への歴史的に重要な
規定とされている。
〜〜〜
うぜぇな。 ただ、単に人は人が嫌いで何が悪いんだ! って、言いたいだけだろう。 失笑だ。 カス
スマンスマン ハンムラビ「法典」だ……(;´Д`) チョイ引用するでェ〜 昔だっていう理由で 引用するぜっ 第196条 もし人が(ほかの)人の目を損なったならば、彼(=被害者)は 彼(=加害者)の目を損なわなければならない。 第197条 もし人が(ほかの)人の骨を折ったならば、彼は彼の骨を折らな ければならない。 第199条 もし(人がほかの)人の奴隷の目を損なったならば、彼はその (奴隷の)値段の半分を払わなければならない。 第200条 もし人が(ほかの)人の歯を折ったならば、彼は彼の歯を折らなけ ればならない。
コレらは 「自分がいやなことは 相手にもするな」 という主張につらぬかれてるとト 思うわけなのダガ シカシ それダケで 殺人が 否定されているとは おいらは思えないわけダ…… 結局 殺人が悪なのは「されるのがいやだから」なのかっっ?! デハ 誰も痛みを感じなくナリ…… 誰も殺されるのを気にしなくなっタラ……人を殺してイイのだろうか……ムムムゥ……
同等報復と言ったかね。 ところで議論に応える事もできないでカス呼ばわりするクズがいるんだが、頭の悪さを露呈してる事に気づかないのかね。 ヒトが嫌いなのはこのクズの特性だろ。ハズカシーーーー! コテハンってどうやるんだっけおいらもつけたいわ
殺人がいけない事となる理由は、現代社会で考えると 現代社会のほとんどの国の法律の大前提として定められている 自然権の何人も侵すことの出来ない各人固有の 権利(right of properties)として「生命(life)」「健康(health)」「自由(liberty)」「財産(possessions)」 を侵害しているためです。 もし自然権が不確かで、説得性のないものだと思うなら 現代の法律事態を否定することになります。
525 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 01:53:59 0
人を殺してはいけないというのは、宗教がつくりだしたものである。
違うな、人を殺してはいけないと言う真理を宗教が取り入れたんだ
527 :
やみつき :2010/07/29(木) 01:55:33 O
渡り廊下走り隊
宗教は後じゃねえの。 ヒトは基本的に集団で生活するものだから、社会生活を送れるために殺人はしないというルールは自然にできたんだべ。 社会から弾かれたら生きていけないからな。こんなこと考えた事なかったか?だがコロシはいけないというのは真理じゃねえよ。善悪を超越したところに真理はあるんだがここじゃ関係ない話だわな。 真理云々はやめましょうね。
529 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 02:06:53 0
死刑反対!
530 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 02:10:45 O
生物は天敵と獲物に分かれているので本能的には殺しもその範疇で興りえることかもしれないがそれを法律や公に持ち出して論じるやつは全員鬼畜
531 :
530 :2010/07/29(木) 02:14:59 O
そのはしりで左翼思想と結びついた赤の連中の論理は全部鬼畜。総括とか連合赤軍の事件は鬼畜論理の結果
>>504 哲学っていうのは学問だから
立場や価値観、理性の成熟度によっても異なる理由に気付きたい
というのは、学問以前の個人的な主観の問題。
哲学での学問的な万人に通用する形というものは既に知識として
(例えば法律)答えは出ているから、その結果に納得出来ない人の
理由に関しては、疑問を持った当人の理性を働かせた哲学的に
納得のいく自分にとっての理由というものを探っていくしかなくて、
それは哲学的ではあっても、学ぶ価値のある哲学の範疇ではないと思う。
533 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 03:08:22 0
>>519 悪とは何らかの理由によりよくないとされる事
我が善は彼の悪、彼が善は我の悪 という事も往々にしてある
おそらく他の生物にとっても食べられるような事態は避けるべき事、即ち悪の筈
蟲の腹が減ったから、というのも個人的な理由には違いない
それがヒトの場合、獲得した意識という力により、迂遠な利益にも想いが至る
本能任せの衝動的な殺人ならば、蟲と変わらないが、
そうではないもののうち、個人のみが不当に利益を得る為の殺人を貴方は「悪」と言いたいのかな
534 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 03:22:28 0
>>522 えっ!?
>>519 からすると、相手がいやなことしたくても、同じ位で我慢して勘弁してやれってことだよね?
「自分がいやなことをされたら、相手にもしてもいいが、ほどほどにな」 という主張につらぬかれてるとト 思うわけなのダガ・・・
それと、されるのがいやなだけじゃなく、するのがいやってのもあるでしょ。
535 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 03:40:39 0
>>524 それも権力が認めてこそだね。
そうでない場に住まう人々には人権は無い。
法律?
自分が絶対的な権力者で、そうした権利を侵害する事で利潤を得るのならば、勿論否定するw
だがそうではなく、自分にとっても都合がいいから否定はしないw
536 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 04:00:38 0
>>532 >立場や価値観、理性の成熟度によっても異なる
完璧やんw
つーか俺死なないから大丈夫 俺は俺の死を自覚できない。 つまり、俺には死が無い。 あの世があったら、俺が死んだという事を俺が確認しているから 死んだことにはならない。 つまり、俺は死なない。
538 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 09:07:06 0
>>537 お前はもう死んでいる!
って言って欲しいのかね??????
レス・キラーといい、自然誤謬主義厨は周期的に現れる。 こいつらは過去の議論を参照するなんて事はしないから、 何回も同じ展開が繰り返される。
自然主義的誤謬
2ちゃんねる的誤謬
542 :
考える名無しさん :2010/07/29(木) 09:58:26 0
>何故、人を殺してはいけないのか?PartV 法律でそう定められており、我々も幼少の頃からそう教わってきた。 これで十分だろう。
無知と粘着とループと
1が次々とスレを立てるからループが止まらんのだよ。
ループだと言ってる人が粘着してるだけ。 暇つぶしに見に来て、書き込んでる人達のやり取りが気に入らないのか、 その終わった話から先に進みたいのか知らないけど、 他にその進みたい話に興味のある人がいないんだから粘着しないで パソを閉じるか、過去のそのあなたがいう済んだ議論の結論とその根拠を書き込んで、 今来た人達に説明できる能力があるかどうかの問題、あれば、皆自動的に先に進むか つまらなくて出ていくでしょう。 それぞれが同じ習熟度じゃないから、いちいち付き合う義理もないと思うなら、 粘着して無限ループだの文句を言う筋合いもない。 ここは個人所有のHPやブログじゃないのだから。あしあからず。
考え出すと面白いからだよね。 537もなるほどな〜と思うけどちょとヘンだなあ。 死なない人は幽霊だけだしなあ
書き込むも何も、このスレにもう書いてある。 それすら読まないんだから、呆れる。
>>546 それは、客観を重要視しているからだ。
私は消える、故に私は私を認識できない。
正確には死なないのではなく、死を体験できないだけだけどね。 死とは肉体が生命活動を停止している状態という認識を自覚する ことができているからこそ、「死を自覚できない」と自覚、認識 できるわけだからね。
>>547 読みたい人は読めばいいのでは?書き込みたい人というのもいて、
それにレスをする人がいるということは、需要があるってことで、
読んでもらえないからと言って駄々をこねられても・・・
人の書き込みをロムって楽しむ人もいれば、今の自分のレベルで
書くことで、帰ってきた意見とのやりとりを楽しみたい人もいる。
>>550 最悪、すぐ上2、3行に一回りループがあったりするじゃん?
読んでもらえないとか・需要とか、そういうレベルですらないし。
>>551 書きたい人は意見のラリーを楽しみたいだけで、
同じ内容でも、自分以外のラリーに興味ないんでは?
少しでも知的、理性的に上級者が適切なレスを返せば、 認識に満足して他の視点から議論を進めるなり、 書き込みに需要がなくなってスル―されれば自然に いなくなるか、他のスレタイへ興味が移るだろうね。 ハッキリ言って、このスレタイが持つ哲学的な回答というのは、 この程度の深みしかないと言うだけだと思う。
結局誰も納得のいく答えを出せないのかね そんなんだから哲学が軽視される
いや納得して出ていっては他の人が入ってきての繰り返しなだけ?
つーか、哲学をやって「納得のいく答え」を得られることは、明らかに少ない。 そういうものを得るためのものじゃない。
>>557 納得というのは、所謂気付きなんだよね、今まで気付かなかった新たな
見解を得た時一先ず納得できるというだけ。
しかし、その見解が持つ不確定要素に再び納得のいく答えを求める。
この繰り返しが哲学的なのであって、このスパンは個体差があるよ。
なので、長い事納得していられる人もいれば、すぐに疑問点に気付く人もいる。
しかし、疑問点に気付くということはそれだけ理性が成熟している証拠でもある。
559 :
波平 :2010/07/29(木) 15:42:19 0
さよう
欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表は28日、日本が2人の死刑囚の 刑を執行したことについて「極めて遺憾だ」とする声明を発表、日本に対し死刑制度の 廃止を要求し、それまで死刑執行を凍結するよう呼び掛けた。 EUの上級代表は「死刑は残酷、非人道的で廃止されるべきだ」とのEUの主張を 強調。世界の3分の2以上の国々が死刑制度を廃止、あるいは死刑執行を停止 していると指摘し、日本も世界の潮流に従うよう求めた。 らしいけど お前ら、死刑廃止は、世界的に主流な考えらしいが、これについてどう思うよ。 死刑は、当然の刑罰として考えられるのか?それとも、国が行う残酷な殺人で廃止されるべきなのか?
まあねぇ・・ 何千年も、《「正当な」「適切な」「意義ある」罰》として実施されてきたからねぇ・・。 この《「正当性」(→行為の重大性に比例している、適切である)や 「意義」(→秩序維持に寄与し、報復を代行する)》という点を突き崩して、納得させる『理』がないと難しいんじゃね? 『感情・心情』の側面は、肯定・存続を寧ろ(無条件に)後押ししているだろうし・・。
言われる前に言っとくが、死刑の基準に被害者の感情を考慮するのは間違ってるぞ
>>560 刑罰というのは、報復じゃないから、人殺しをした人間の罰として死刑が相応しいかのかどうかに尽きると思う。
命を生かして懸命に人生を歩んでいる何の関係もない人を、無差別に殺す、他人の命や感情の価値を否定するような犯人の命に、
「刑罰」としてそれを絶つことに意義があるのかと考えると、果たしてその命は刑罰としての重みに値しないだろうというのが自分の考え。
死刑を惨いからという理由で廃止するのであれば、惨くない死刑に相当する刑罰の代案が必要で、
犯人に命と、人間の意思の尊さを学ばせ、犯した取り返しのつかない過ちを悔い続けさせる無期懲役が妥当かな。
>>562 基準?
561の内容は、もとより『基準』ではないっしょw
好きな人とセックスするとする。
その行為が、良しとされ(≒善とされ)、推奨される時、
《「挿入したい・挿入されたい」「相手の身体を抱きしめたい」という想い・欲望》は『基準』かい?
「或る臨界点を超えて、行動が惹起される」という意味でなら、臨界点があることによる基準と言ってもいいだろうが・・。
だが、行為の正当性を担保するものとしての『基準』ならば、
寧ろ、「両想いであるか」「互いの年齢はどうか」「TPOはどうか」「相手のモチベーションはどうか」
といったことこそが、『基準』と呼ばれるにふさわしいんじゃないか?
相手に対する想いの強さは、行為の推進力足り得ても、行為の『基準』ではなかろう?
「【制度としての】死刑」の存在理由を、感情は担保しない。
それを支えるのは(≒基準となるのは)周縁の諸条件だ。
だが、「死刑【という事象】」を存続させる圧力(存在理由の源泉)の一つとして、
感情的側面(報復・応報→『罰』)は外せないと思う。
『基準』という言葉で何が言いたいのか、よく理解していないので、ズレた返答をしているかもしれない。
560の書き込み読んでから少し考えたんだけど難しいな。 はたして自分にそれを考える資格があるのかと、 豚肉とか平気で食べてるしなあと。ここで止まってしまったよ。
ユダヤ・キリスト教文化圏は、 人間以外の動物は、(労働用であれ食用であれ観賞用であれ愛玩用であれ)、 ≪人間の(生活の)爲に、人間が生きる為に存在している≫のだから、 人間以外の生き物を事例に持ってくるのはふさわしくないし、野暮ってもんでしょw 少なくとも西洋に於いては、人間だけを見て考察すればよいこと。
>>564 要するに、被害者感情を基準に考えれば罰ではなく復讐になるから
死刑罰の場合、死刑囚の命を絶つことが罰足り得るかに基準をおけということでしょ。
>>567 死刑に限らず、各種犯罪の判決は、被害者感情を汲み取ってないの?
被害者感情を無視して裁定が下されてるの?
(´・ω・`)
>>568 被害者感情を無視して裁定するとは言ってない。
被害者感情を「基準」に刑罰を考えるべきではないというだけ。
>>569 だから、(
>>561 も)基準にしてはいないでしょ?
外せない礎石の一部としてあるんじゃないの?というレスのつもりだったんだが。
(言葉足らずではあったかもしれんが)、そんなに不可解な文章だったか?
宮台の「仲間を殺してはいけない」という規範は持ってるけど、「人を殺してはいけない」という規範は持ってないという書き込みが勉強になったな。
どう勉強したんだか・・・
>>566 まあなあ、でもなあ。
自分も食べてるから言うのはなんだけど
牛さんや豚さんはなあ、やっぱり人間なんて大嫌いなんだろうな。
人を殺してはいけないから死刑もいけない。 死刑を肯定するなら同時に殺人も肯定される。
576 :
塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2010/07/29(木) 22:36:56 0
・人間を殺す人間は淘汰された ・人間を殺す便益を考えると費用のほうが多い ナド 「そうなっている」トカ「それが自然だ」ってのを 前提にした 根拠が多い…… おいらは コレらの 「そうなっている」コト 自然なことを前提にシテ 「では どうなっているのか?」 と掘り下げていくヨウな 根拠に 疑問をもつ……(−_−; ソコには 必然性が 感じられないカラだぁ
577 :
塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2010/07/29(木) 22:40:53 0
つまり ”倫理”がホシイ というわけなのだ…… 誰か 倫理を持っている やからはおらぬのか?!
人間を殺す便益を考えると費用のほうが多いってどゆこと???
アア 費用=デメリット 便益=メリット という意味で使ったのダガ あと たしか 同じような言葉で コスト&ベネフィット という言葉も あったナ…… なぜ 費用便益という言葉を使ったカ というと 経済的ナ 響きがあるからだ…… コレでは 殺人をしたほうが メリットがあるならば 殺人をしてもイイのだ ということに なってシマウ……!! そこが 殺人をしてはイケナイことに 必然性がナイというコトなのだ……
殺人をしないのが 自然で 普通だ それは アタリマエだ シカシ 殺人をするのに 何も抵抗を受けない人がいたら ソノ とんでもない野郎に 殺人してはイケナイことを どう説明するのかっ?! 「それが自然だから」では 通じない 殺されてしまう……そんなのはイヤだ……
……うむむ…… シカシ そもそも 個人が ”人を殺してはしてはいけない” トイウ 信念を持つのは 欺瞞なのかも 知れんナ 共同体レベルで ”人を殺してはいけない”トイウ 規範が生まれ ソレがじょじょに 内面化されていった……だからこその”自然”なのか……? 倫理を 語ることは ハタシテ 欺瞞なのかっ?!?!
>>580 そのとんでもない野郎に説明は不必要でしょ。
その為に正当防衛という手段があるのだから、お使いなさい!
>>380 「シカシ 殺人をするのに 何も抵抗を受けない人」のような頭のおかしい人
または、共同社会を乱す輩を取り締まるまたは制御するのが、法律の意味または必然性だと思う。
第一、そんな何の抵抗もなく他人に危害与えられる人など、リベラリズム以前の問題で自由主義ですらない。
民主主義的な観点から言って、そんな人を社会の一員として置いておくなど考えられない。
つまり、そんな人がいるなら説明する前に、捕まって豚箱で隔離されるんじゃない?
その 逮捕されるきっかけになるのは 嫌だけど・・・
>>581 人は殺してはいけないといより、人は殺すべきではないぐらいで丁度いいんだよ。
むしろ人を殺すべきではないという多数の自然な一般的心理・内面を保持する為に
人を殺してはいけないと言う規範を作ったんだろう。
人が人として、人間という自覚を持つ以前の動物だった時、人は人を殺してはいけない
という規範がなくても、いなくなって貰いたい理由がなければ、殺さないくらいの本能的
な規範はあっただろうし。
>>584 >人が人として、人間という自覚を持つ以前の動物だった時、人は人を殺してはいけない
>という規範がなくても、いなくなって貰いたい理由がなければ、殺さないくらいの本能的
>な規範はあっただろうし。
それは、「規範」と称し得るだろうか・・。
それは、『自己に危害が及ばない』『自己の行動を阻害しない』『自己の生存を脅かさない』
という点で、単に≪干渉する(敵意を持つ・排除の対象と見做す)必要がなかった≫だけじゃね?
それこそ、(単細胞生物ですら有する)《自己防衛機能が作動していないだけ》ということじゃね?
>>585 人間が決めたルールが規範なわけだから、本能は動物界の規範と表現してみたんだけど、
そういう本能はあっただろうね。
少なくとも人を殺したいけれど殺さない本能が働いていたわけではないだろう。
動物に見做す判断力や認識力はなく、そういう振る舞いはすべて思考によって判断した
結果ではなく、本能が司っているに過ぎないからね。
動物って括りは言い過ぎだったね、人間も一応動物なわけだし。
どんなに個人の自由を尊重とする考えでも、他人に危害を与えないって言うのは大前提になるからな。
大前提について「なぜ?」と掘り下げていくのが哲学だとしても、根っこ全部抜かれたらどうしようもない。
人の本来持っている本能だとか云々いいだしたら、水掛け論になっていまうし。
いいのか いけないを論ずる上で、ある程度の基準土台が必要だけど、
>>1 は「道徳や倫理やルールは除いて下さい。」
「また、人殺しの定義から法律に基づくもの(死刑、正当防衛等)と戦争による人殺しは除いて下さい。」
と言ってるからな、何を基準にいい悪いを論ずればいいのか わからん。
よーするに、
>>1 が除いた中にこそ答えがある、ってことかwww
>>549 認識できない故に、私には死がないのだ。
私にとっての死は、常に他人のものなだ。
>>589 単に1に答えるだけでいいなら、本当に人殺しはいけないのではなく
人殺しはするべきではない。で終わりだから・・・
>>590 死の認識があるから死を語れるんだよ。
死とは個体の生命活動の停止、この認識に他人と私とで違いはないと思うけど…
>>590 俺も、正直「死」と言う概念事態に疑問がある。死についてアプローチするなら
「仮に肉体的に活動が停止する事があっても、人が死ぬ事はない」
なぜか。死を終わりと考えた場合、終わりを迎えるには、スタートつまり始まらなければならない。
では、人はいつ生まれるのか。多くの人が誕生する日は、母親の腹から出てきた日だが、お腹の中に
いる時も、実際は生きている、これを突き詰めると受精卵→卵子or精子→親の体と、鶏と卵のような
無限ループとなってしまう。なぜ、こうなってしまうのか?理由は、簡単だ問いが間違っているのだ。
元々答えが無いのだから、答える事が出来ないのは当たり前である。
つまり、人は、未だ生まれていないのだ(スタートしていない)、よって死ぬ事ができない(ゴールする
事は出来ない)事が証明できる。
こんな感じになるかね(笑)?
>>592 そこは通りすぎている。
客観から得た死の概念により、私の死を主観から考える。
この時点で客観は必要ない。
生命活動の停止を死と定義したとしても、私の死と他者の死は
明らかに同列ではない。
私のとっての死と、他者の死がまったく同じだというなら、私は
他者を私と同等に扱う。
他者の死を認識することはできるが、私の死を認識することは
不可能だ。
生命活動の停止って、よく考えてみるとあやふやだよな 心臓止まってても脳が死んだわけじゃないし。脳死って場合もある 両方だめでも体毛が伸びるって話も聞いた事ある。 それに殺したように見えて蘇生可能って事も実際はありそう。 これ書きながら思ったんだけど、医者が医療ミスとかで助かる命を殺した場合とか 許される許されないで考えると どうなるんだろう? もし 許されるとなるなら、仮の話だけれど医者が故意に医療ミスを装って 人を殺した場合(ばれなかったとする)はどうなるのって事になるし・・・難しいな。
人間はいまだに、私という主観を脳から発見できてはいない。 そして、生命を定義仕切れてはいない。 主観と脳は密接に絡んでいるとは「思う」がね…。
>>596 >はいまだに、私という主観を脳から発見できてはいない
そりゃそうだw
主観や思考は「働き」なのだから。
陸上選手の身体から、「走り」を発見(≒抽出)できるかい?
人間の本能の中には殺したくないという本能がある。 それが真実なのだ
>>597 働きで済ませられないのが、主観であり
主観が体験している質感だ。
あるひあるとき屁理屈男はハッとしてグッドしました くたびれた道具を眺めて己の愚を悟りました やがて彼はソフトウェア会社に就職しました
>>593 , 595
未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや
私の死を認識出来ない人はそもそも、 そういう風にしか感じられない主観の持ち主だから、 死を認識出来ないのは仕方が無いこと。
>>595 脳が活動しているのは脳死であって、死じゃないよ。
混同してあえてわからない事にして楽しいの?
組成可能なら死んでない、仮死状態・・・
難しいなら知識をもっと得る事だ。
考えても解らないなら知識で補うこと。
>>593 死を終わりと考えるのは、アプローチの時点で死への見方を固定してしまってるだけ。
死は物理的な活動の停止。君が言うアプローチとは、死じゃなくて自我や意識、主観の停止。
精神活動の停止のこと。
>>594 なぁ、私の死を認識することは不可能なのに、どうやって他者の死を認識しているのか論理的に説明してみてくれ
脱線
>>599 主観が体験している質感はどうやって感じ取っているのか?
はい宿題。
>>605 肉体の全ての機能が停止しても、精神は活動し続ける。
と主張してるのか?
>>608 なぁ、なにがどうしたら私の死を認識することは不可能なのに、どうやって他者の死を認識しているのか論理的に説明してみてくれ
への答えが 肉体の全ての機能が停止しても、精神は活動し続ける。 と主張してるのか?って疑問になるんだよおまいは・・・
なぁ、死を終わりと考えるのは死へのアプローチじゃなくて精神活動の停止へのアプローチだと言われると、 なんで肉体の全ての機能が停止しても、精神は活動し続ける。と主張してると認識するんだよおまいは・・・
ここでの問題を整理すると、「死」をどう定義するか?という問題だな ・肉体の機能が停止 ・精神の活動の停止 ・↑二つが停止して初めて「死」となる ・「死」事態が存在しない ・その他(他に基準があると考えるなら言ってください)
つまり、人を殺すとはどういう事なのかと問うているんだな。 一般的には、肉体活動の停止とされれいるが、 人の精神(記憶と言ってもいい)を何らかの方法で末梢・書き換え したとする。それは、その人を殺すと言うことになるのではないだろうか? また、「死」事態が存在しないとするならば、このスレの命題事態が 間違っていることになる。
>>612 っていうか、ここまで書かないと死の定義も一致しないなんて話にならないよな。
肉体と精神活動の停止で生命活動の停止=死
で良いじゃん別に。
死が存在しないって人は、精神科に行った方が良いw
615 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 01:15:26 0
?
医学的な死亡確認って、呼吸と瞳孔の光の反応と脈だっけか? ようは、現状の医療技術で蘇生出来ない人を「死亡」としてるんじゃない? 逆に言えば、死の基準があいまい過ぎてその存在すら疑えるレベルって事。 脳を冷凍保存して数百年後に蘇生する見たいな話が前あったけど、 それもこれに関係してくるんじゃない? ここ哲学板なんだし、当たり前のものこそ疑う意味があるんじゃね?
617 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 02:22:35 0
死を定義したところで 「何故、人を殺してはいけないのか?」 の答えは出て来ないだろう。 たとえば「心肺停止が死である」と定義すれば 殺してはいけない理由が空から降ってくるのかね?
>>617 >死を定義したところで
>「何故、人を殺してはいけないのか?」
>の答えは出て来ない
確かにそうだが、仮に仮の話だが死が存在しない幻想だと定義出来れば
「何故、人を殺してはいけないのか?」の問い事態を否定することが出来る。
時には、単に問いの答えを考えるだけじゃなくて
命題事態にアプローチしてみるのも、必要な事だと思う。
619 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 03:03:25 0
>>618 うん?
「何故、人を殺してはいけないのか?」
の問いは「死」が存在しているから出てきた疑問だろ。
つーか「人を殺してはいけない」ってこと自体が
「死」を前提にしていなければ意味がない文章。
でその前提を取り去れば答えが解決ってのは
お腹が減ったAさんが何かを食べようとしたが食べる物がない。
そこへ通りかかったBさんがAさんの腹めがけてめっきり蹴った。
するとAさんは腹痛から何かを食べる気が失せた
ってことと同じでは?
>>619 その例えは、さすがにすり替えすぎだろうwwwwwwwwwww
621 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 03:40:21 0
まずどのように摩り替えているのかね? つーか「死は幻想だ」とする発想は昔からあったよね。 「宗教」はもとより「国家」ですらそのアイデアを いただいてたわけなんだから。 結局「死は幻想だ」といってしまうと 「人を殺してはいけない」 ってことにはつながらんよ
622 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 03:43:09 0
>>620 失礼。
「621」は「620」に対しての答え
623 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 04:01:49 0
>>618 >確かにそうだが、仮に仮の話だが死が存在しない幻想だと定義出来れば
「何故、人を殺してはいけないのか?」の問い事態を否定することが出来る。
これもよく分からん。
確認だが
「人を殺してはいけないのか?」
って疑問は人を殺してはいけない理由がないから出てきた疑問だろ?
理由はないけど「人を殺してはいけない」といった感情か心情か思いかが
「なぜ?」って疑問を呼び起こしているのでは?
つまりこの疑問の向かう先は
「人を殺してはいけない理由」にあると思うのだが?
>>621 ああ 説明するべきだったな
お腹が減るって言うのは、誰でも体験する生理現象でわざわざ証明するまでもなく体験でき自分自身で証明できる。
「死」は、↑でも書いたが定義自体が曖昧で、未だにだれも体験していない。そして、定義が曖昧なためだれも証明出来ていない。
第一、お腹が減るって言うのは主観で、「人を殺してはいけない」の「死」は客観的な考えだから、全くずれてる。
>結局「死は幻想だ」といってしまうと
>「人を殺してはいけない」
>ってことにはつながらんよ
その通り全く繋がらないよ。
「死」が否定されたら、人を殺す事が出来ないって事になるから問題にすらならない。
例えば、例えばだぞ。キリストが神じゃないと証明され協会に認められれば、
世界がひっくり返るって事。
後この例えは何が言いたかったの?
結局痛みが消えたらお腹が減るって言う事実は変わらないじゃん
お腹が減ったAさんが何かを食べようとしたが食べる物がない。
そこへ通りかかったBさんがAさんの腹めがけてめっきり蹴った。
するとAさんは腹痛から何かを食べる気が失せた
>>623 その考えも、大前提に「死」って考えがあるだろ。
例えるなら、キリスト教は、キリストが神であると言う大前提で成り立っている。
仮に、誰かが、キリストは人の子だったと論理的に教会側の人間ですら認めざる追えない証明をしたとする。
そしてその証明は、キリストが神であった事を前提としていた、
聖書などの考えをすべて無意味とまでは言わないまでも否定することが出来る。
これと同じことが、言いたいって事。
宗教が生まれる前は、人を殺し放題だった。 しかし宗教によって殺人を禁じる法が生まれた。 そして今に至る…。
>>626 今の自然界の動物だって、必要以上の殺しはやらないのに・・・・
その考えだと、宗教が出来る以前の人は、動物以下って事になるなwwww
628 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 05:52:20 0
>>624 いやまったくずれてるよ。現実が見えてないのかね?
だいたい死が幻想なら包丁で人を刺してもいいのかね?
死なないと言い張ればよろしい。
つーかあなたの考えは以前事件になった宗教団体と同じに見るのだが?
腐乱した肉体をまだ生きていると言い張った宗教団体の長が
いたけどそれとどう違うの?
「死」が 「ある」−「ない」
のどちらかで議論している限り「死」は
隠蔽されることはあってもなくなることは「ない」。
その隠蔽された形での「死」のあり方が
宗教の「天国」。
現世で死んでもキリスト教のために
命を投げだせば天国に行ける。
つまり「死」は幻想だと。死の先には天国と地獄があるんだと。
だから宗教戦争になれば平気で人が殺せる寸法だ。
それが国家になれば
「国家のために命をささげなさい」
となる。
これまた国家のために人を殺すことになる。
629 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 05:54:14 0
>>624 つーか大前提をなくせばなんでもかんでも哲学になると思えば大間違いだ。
630 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 06:06:15 0
>>625 いやこれもおかしい。
そもそもここでは
「何故、人を殺してはいけないのか?」
を議論する場であって「死」が幻想かどうかは問うてはいない。
つーか「死」が幻想も何もないよ。
「死」というのは集合概念であってどこかにあるわけではない。
一般的には生命がなくなることを指す。
すると「生命とは何か?」となる。
それらも集合概念に過ぎない。
つまりこれらを吟味していくことはすでに
この板の質問を無視している行為だといえよう。
>>628 死が幻想なら、包丁で人差し手も殺した事にはならないの。
人が、死ぬと言う概念がないんだからしょうがないよね。
死がなくなる事がないなら あるって事を証明してみろよ。
出来なきゃそれこそ、お前の頭の中だけの妄想って事になるぞ。
無いモノを、証明出来ないからしょうがないけどな。
ちゃんとした確証もないのに、世間がそうだからって言う
理由で簡単に信じちゃうのはどうかと思う。
う〜んなんと言ったら、理解出来るのかね?
私は、一回も人を傷つける事を是とするとは いっとらんよ
死の定義が曖昧な以上 殺すと言う表現に違和感を感じてるだけ。
命題が「何故、人を傷つけてはいけないのか?」だったら納得なんだけどね。
私は、キリスト教徒じゃないんで天国とか地獄とかよくわかりません
「国家のために命をささげなさい」
↑こんな事言ってる国が有るんだったらリバタリアンが黙ってないぞ
632 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 11:17:29 0
>>630 考えずに死は幻想であるのかそうでないのかを決め付けてはいけない。
根拠の無い思い込みだけで話を進めようとするのでは哲学板にふさわしくない。
618は幻想であると言っているのではなく、幻想であるか否かを考えてみる必要があるといっているだけ。
つまり、幻想ではないという方がより信じるに値すると思わせられる根拠を示せばよい。
>>631 ここまで脳内を信用というか概念を信用した仮定を続けられる根気が凄いと思う。
面白いから良いけど。
人が死ぬという概念がないのに、人が死ぬと言う概念がないと概念上認めているというwwww
貴方にとってこういう論理はすり替えになるんだと言いたいんだろうけど。
死が無くなる事があるなら、それを証明してみろよと言われたら、あなたは「証明」できるのか?
できないだろうw
ちゃんとした確証もないのに、自分がそう思うからって理由で簡単に信じているのも怖いよw
君が仮定して信じている「死は存在しない」という概念をどうやって君は信じるのか?ってこと。
634 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 11:36:20 0
>>613 その人を殺す事にはならないな。その人は別の記憶を持ったその人として存在し続ける。
精神は肉体に依存していて、神経系の細胞が死に絶えた時、肉体とともに精神は死に至る。
と信仰するのが現状最も理に適っていると思われる。
死が存在しない仮定を、仮に信じた上で、命題を考えると哲学的な確証が上がると言う根拠はなんなんだろうか? 何の哲学的根拠があって、死が存在しない仮定で命題を考える哲学要素があるんだ? 疑うこと=哲学っていう考えなのかね? ようするに、子供が親になんで?なんで?なんで?と聞く事が哲学的だと??? 子供は答えを求めるけど、大人がそれをやっちゃったら考えの放棄にしかならない。 考えた所で、自分で答えが出せないのだからね。 答えを出すために仮定するなら、仮定した上で成り立つ答えを持っていなければ哲学でも何でもないよ。
>>634 いやいやこのスレは、「何故、人を殺してはいけないのか?」
であって、
「何故、人の記憶を抹消することで人を殺した事にはならないのに、人を殺してはいけないのか?」
じゃないし
637 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 11:48:01 0
答えが出せない大人って恥ずかしいな。 まさにこの質問に沈黙してしまった情けない評論家どもを見る気分だ。 確かに突き詰めると答えが出せない事象もあるが、何故答えが出せないのか迄を理解して説明できる大人と、 うるさい、ばか、みんながそういってるからそうなの、いわれたとおりにすればいいの!としかいえない大人ではね。
638 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 11:53:05 0
>>636 いやいや、死は存在すると考えるべきだと言いたかっただけで。
>>637 皆答えをだしてるよ。
他人を侵害するのが嫌だからとか、
人を殺してもいい世界だったら殺されかねない、それが嫌だから人を殺してはいけないことになってるとか、
うるさい、ばか、みんながそうってても、ぼくちんは人を殺してはいけないのか?と問い続ける
少年のこころを持ったおとなで居続けたいんだという気持ちは分かる。
無限後退し続けたら話しにならない。 とりあえず、死はあるとみとめ、枠を作らないと。
答えを持っている人に対して、他人が持っているスレタイの理由に納得がいかない(理解できない) からといって、答えをだせない大人ってことにして自己満足するために哲学があるんじゃないからなぁ。
>>640 後退し続けても、答えがあるならいいよね、ようするに
>>635 に答えられるなら
そこから話は前進するわ。
643 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 13:19:07 0
>>631 何度もいっているが「死」は構成概念なんだから
その中身が問題なのであって
「ある」−「ない」
の議論ではない。
ちなみに構成概念とは
ある現象を集めるとなんらかの意味のある
ベクトルが含まれている場合がある。
それらの指し示す方向に存在すると仮定する「何か」のこと。
つまり
心肺機能が停止→→→死
遷延性意識障害→→→死?
脳死 →→→死?
となる。
「脳死」や植物状態といった現象が
「死」に含まれるかどうかで問題になっているのが現代医療。
つーか連投8回で書き込めなかったのだが…
なんとかならんのかこのルール
644 :
↓頭の悪いオマイラに :2010/07/31(土) 13:53:23 0
【ヒント】 ゴキブリがゴキブリを殺して何が悪い! え? どこが悪い? ゴキブリを人に替えても同じことなんだよ モヒトツ【ヒント】なw 全宇宙的視野に立て!
645 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 13:59:50 0
死が幻想であっても 「何故、人を殺してはいけないのか?」 の根本的な答えには繋がらない。 なにより >私は、一回も人を傷つける事を是とするとは いっとらんよ と言っているわけだから結局 包丁で腹を刺す→死に至らしめる→殺してはいけない から 包丁で腹を刺す→人を傷つける→人を傷つけてはいけない になり 問題がすりかわるだけ。 つまり 「何故、人を傷つけてはいけないのか?」 といった新たな疑問がうまれるわけ。 ※この調子だと また連投違反になりそうだから誰か書き込んでくれ
>>645 問題がすり変わっても、この手の疑問というのは、
いいかいけないか?っていうんじゃなくて、
なんで(何故)いけないのか?
っていう、いけない理由探しなだけだからね。
理由なんて、快・不快や好き・嫌いから波及して
その時の立場と理解力によって変わるだけで、
個々人が出した答えがいけないかどうかの判断は
個々人が出すしかないよな。
世間(法律)はそれに白黒つけるだけのことだし。
647 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 14:52:51 0
>>646 すりかわりかっても意味があるのならよいが意味がないよね。
結局「人を殺す」って事は他者に対してなんらかのマイナス
(たとえば危害)を加える行為なんだから。
「人を殺してはいけない」から「人を傷つけてはいけない」
に変わってもこの点はなくなっていない。
つまり記号が変わっただけで内容はなにも変わっていない
のに記号だけ変換しても意味がない(話の進展がない)。
それによく考えて欲しいが
「人を殺してはいけない」
といった文章は「死は幻想である」でも
消え去ることのない力を持っている。
また「人を殺してはいけない」理由が
>その時の立場と理解力によって変わるだけで、
>個々人が出した答えがいけないかどうかの判断は
>個々人が出すしかないよな。
と言ってしまえばそれはもう勝手に個人個人が判断してくれといってる
わけだから哲学ではない。それは前提であって
「それでも普遍性があるのでは?」
と皆で共有できる一致点を見出すのが哲学の仕事なんだから。
>>647 > それによく考えて欲しいが
> 「人を殺してはいけない」
>
> といった文章は「死は幻想である」でも
> 消え去ることのない力を持っている。
そりゃそうだね。
> と言ってしまえばそれはもう勝手に個人個人が判断してくれといってる
> わけだから哲学ではない。それは前提であって
> 「それでも普遍性があるのでは?」
> と皆で共有できる一致点を見出すのが哲学の仕事なんだから。
うーん、人をころしてはいけない理由に
普遍性があるのかどうか?と言う問いなら、あるからこそ
規範として法律に定められた社会になっているわけで、
哲学の仕事はこの点で既に成立してるでしょ。
649 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 15:19:52 0
>>648 >うーん、人をころしてはいけない理由に
>普遍性があるのかどうか?と言う問いなら、あるからこそ
>規範として法律に定められた社会になっているわけで、
>哲学の仕事はこの点で既に成立してるでしょ。
言葉の整理をしてみようと思う。
「人を殺してはいけない」といった規範や法律は各国で
設けられているようだから普遍性があると思う。
しかし、
「人を殺してはいけない」『理由』には今のところ普遍性がないと思う。
ないからこの板でも問題になってんだから。
それと「人を殺してはいけない」が規範や法律で定められた
社会になったのは、哲学よりも宗教の力だと思う。
だから「理由」が見当たらないのでは。
650 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 15:21:25 0
>>644 ゴキブリ同士で殺しあいをするのも人間同士殺し合いするのも宇宙全体から見れば大した変わりはないってことを言いたいのかな?
↑にもあるけどけど命題事態に疑問を投げかけるのも必要な事だと思うね。 例えそれが、当然のような一般常識であっても、 一般常識たるが故に、その必要が出てくる。 「何故、人を殺してはいけないのか?」 簡単なアプローチで答えがでるなら、こんなにパートスレ建たなかった。 たかが、十数文字の質問に、多くのスレやレスがついてるのに未だに 決定的な、答えが出て無い事実が(実際は もう答えが出てるのカモしれないが) 普通の一般常識程度の考えでは、この命題に答える事が出来ない事を示している。 その上での、一つのアプローチとして、「死」の定義について疑問を投げかけている。 でも、正直言って、「死」の定義や、人を殺していい悪いってのをよく考えて見ると。 誰も自分自身で死を体験した人も、人に殺された事がある人も人を殺した事がある人(ここは、実際分からないけど) は、ほとんどいない。殺す殺されると言うイメージは、テレビや本から得たイメージというのが強い。 そんな曖昧な、「死」や殺人の認識で「何故、人を殺してはいけないのか?」に対する絶対的な答えを出すのは、 まさに、机上論というか絵に描いた餅で難しいのかもしれないな。
何故人を殺してはいけないのか簡潔に皆が納得できるように説明してくれる賢者はおらぬか?
定義ってのは共通認識作り。 「死」とは?「定義」とは?の結論は出ていない。 今の日本では明らかな死体でも医師にしか死亡宣言は出来ない。 医学的根拠というよりは社会ルール。 これを逆手に取ったのが脳死はヒトの死。 医師が死と言えば家族に取って生きているように見えても死。 これは共通認識と言えるのかどうか。
>>653 つまり、殺した殺してないってのは、医者にしか判断出来ないって事か。
655 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 18:49:27 0
>>651 「何故、人を殺してはいけないのか?」
といった問題はもっと深いと思う。
たとえ死の定義がどうであろうと
「他者を殺す」といった行為になんらかの負い目があるから
この問題は簡単には解決しないのではないのかね?
「脳死は死」
と法律で決まれば医者は脳死患者を躊躇なくバンバン殺していくのかね?
脳死患者の家族は納得するのかね?
死刑判決が決まれば法務大臣は簡単に死刑実行に判を押すのかね?
戦場で人を殺してその後その人間が何の負い目もないのかね?
「何故、人を殺してはいけないのか?」
といった疑問はそういった後ろめたさや負い目が
「なぜ?」の疑問を呼び起こすのであって
どのような「死」であれ
「汝殺すなかれ」
の力が消え去ることがないところにこの文章の力があるのだと思うのだが。
つまりいくら死を定義しても問題は解決されないのである。
この問題にこだわる理由は、「人を殺してはいけない」という重い規範が揺れる時に、 実存的な不安や恐怖を感じてしまうからだろうな。 真っ暗な宇宙空間に放り出されて、生と死が反転するような恐怖の感覚。
まだやってんのかおまいら、オツム弱すぎだぞw 「人を殺してはいけない」なんて国連も各国政府も村もおまいらの親も おまい自身も含め誰一人そんなこと言ってないだろw それを誰かが言ったことにしてグダグダぐだぐだ、、、どんだけアホなんだよまいらw
>>655 死の定義または、殺人の定義?が曖昧なままだと
その後ろめたさや負い目が、何処から来るモノなのかわからない。
それこそ、人々の主観に左右されてしまうその時代だけの限定された考えとなってしまう。
>>1 が問うているのは、
「人殺しはいけないとしたら、その論理的、普遍的な根拠があれば、それを教えて下さい。」
と、人を殺してはいけない絶対的な答えを聞いているので、後ろめたさや負い目などという
人によってどうとでも変わる不確かなものを根拠とすることは、おかしいと思う。
逆に、全人類が「人を殺す」事に全く同じ「後ろめたさや負い目」を感じると証明できたして
その根拠も提示できたとする。
しかし、人は、それが行けないことだと分かっていても、罪を犯す事は、毎日のように
起こる犯罪や戦争での殺人が事実として証明している。
たとえ「人を殺してはいけない」と言う事が論理的、普遍的な根拠を元に証明されても
人が人を殺すと言う事実を変える事はできない。それに人が、罪を間違いを犯す事は
当然の事だ。しかし、それは許されない事だ。だからこそ法律が必要なのだ。
つまり、仮に後ろめたさや負い目があったとしても、それが直接
脳死患者の臓器移植や死刑判決、戦場での人殺しがなくなる事にはならない。
>>657 規範問題では直接言った・言われたはあまり関係ない(黙契説など)。
>>649 えぇぇぇ他人を殺す行為で生きたい人の意思を無下にしたくないとか、
殺す行為によって痛い思いやつらい思いをさせたくないからとか、普遍的な理由なんてあるでしょ。
君にはこういう普遍的な理由が皆無ってことはいくらなんでもないだろう。宗教の力と言うのが何を指しているのかわからない、
多分宗教的な教え、つまり信心だと思うけど、この信じる力というのは哲学で言う所の、
理性が働かなければ信じられないという宗教以前の哲学の素地があってこそ。
人の苦痛を共感できる理性は、宗教の教えを学び知識として信じる以前に持つ先天的な資質だからね。
>>651 ↑にもあるけどけど命題事態に疑問を投げかけるのも必要な事だと思うね。
この命題、「何故、人を殺してはいけないのか?」は人を殺してはいけない事を認識した上での
理由の問いかけに過ぎないから殺してはいけないことの普遍性は確定済みなんだよ。
その上で、色んな人の理由を問うてるだけ。
君が言う命題事態の疑問を書き込んでくれないか?
君が言う当然のような一般常識であっても一般常識たるが故に、必要が云々というのでは、
命題事態が疑問なんじゃなくて、命題を支持してるだけ。
これだけ続いている理由は、答えが難しいからじゃなく、答えが一つじゃないし一人じゃないからってだけ。
空想を楽しむためにこのスレは存続してるとは言えるけどね。
哲学板にある疑問だからといって、哲学的な問いであるとは限らない。
むしろ、哲学に疎い人だからこそこういう命題を立てられるわけだよ。
>>658 だから殺すべきではないだけで、殺してはいけないという判断は人間には通用しないのさ。
>>659 >規範問題では直接言った・言われたはあまり関係ない
アホかw
言ったことも・言われた事もない、、、つまり「過去一例も存在して来なかったもの」を
規範と呼んでるのかオマイの近所じゃ、、、どんな規範だよドアホw
事物はまず「在るか、無いか」であり、無いなら在るものとして扱うことは不可
在るなら無いという前提には立つこと不可
わかるか、おまいは一つの事象に対し両方の立場に立てないのよ
人を殺していいのかいけないのかどっちの立場なんだおまえはw
>>661 規範→ルール→法律→殺人は罪→罪は犯してはいけない→犯罪だから。
普通に判断すればいいんだよ。
解っている事を、解らない風に表現したところで、利口になれるものじゃないんだからさ。
> 事物はまず「在るか、無いか」であり、無いなら在るものとして扱うことは不可
> 在るなら無いという前提には立つこと不可
事物とは、事と物をひっくるめた単語で、そこには事象のような時間や概念や心のような
目には見えないが、有する事の出来る「有る」もあれば、
物体のように実在し証明できる「在る」もある。
細かいようだけど、事物は「在るか、無いか」だけでなく、「有るか無いか」も含む。
無くても、有する事として扱うことは可能なわけ。
> 人を殺していいのかいけないのかどっちの立場なんだおまえはw
そもそもいいのかいけないのかというのはスレチなんだよ。
人を殺してはいけない、その理由を問うだけのスレなのだよ。
>>661 とりあえず「黙契」を辞書で引け。
「無言貿易」というのでもいいぞ。
>>662 >→罪は犯してはいけない→
やはりおまえ信性だったナw
罪を犯してはいけない・・なんて法や決め事は無いぞw
あるなら逃げ回らず・・その法律、示してみよw
法は犯すとどうなるかを示すのみ
つまりオマイが<→罪は犯してはいけない→>を規範としてるに過ぎないのよw
665 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 20:40:02 0
>>658 人間のうちにないものをどうやって真偽できるのかね?
外部にある何かが影響を及ぼしているといいたいのかね?
つーか
人は人を殺せる可能性を持っているわけだから
人殺しがなくなることはない。これには
「だって人間だもの」と相田みつをの名言が当てはまる。
つまりこんなこと誰も議論してません。
また論理的に証明できても人殺しがなくなるわけではない。
そんなことは当然である。
そんなことも議論していない。
後ろめたさや負い目が脳死患者や死刑実行を躊躇させ、
人を考える方向に向かわせるわけであり、
戦場で人を殺した人間は罪を感じるのである。
あなたがいっていることはむしろ前提条件。
「人を殺してはいけない」は
「人は他者を殺せる可能性を有する」
「他者を殺してはいけない根拠は見当たらない」
からこそ「人を殺してはいけない」といった記号に効力が
作動し出す。
666 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 20:40:13 0
>>663 とりあえず他人のカキコを鵜呑みにするの辞めて自分のオツムで考えろw
あ、それだともっとヒドイ事になるのか、、、w
>>664 犯罪で辞書を引けwいや、引いてやった。
犯罪
罪を犯すこと。また、犯した罪
〔法〕刑罰を定めた諸規定の犯罪構成要件に該当する、違法・有責な行為。法益侵害行為。
更に罪とは
悪・穢けがれ ・禍わざわいなど、神の禁忌をおかし、その報いを受けるべき凶事。
古事記[中]「生剥いきはぎ、逆剥さかはぎ…の―の類たぐいを種々くさぐさ求まぎて、国の大祓おおはらえをして」
社会の規範・風俗・道徳などに反した、悪行・過失・災禍など。
また、その行いによって受ける罰。竹取物語「かぐや姫は―を作り給へりければ、…―の限り果てぬれば」。「―をつぐなう」「―に服する」
など、まぁ罪とは悪であり、悪い事をしていいか悪いかは個人が決めるべき事で
確かに法律には「罪を犯してはいけません」とは書いていないが、
そもそも、悪い事を犯すこと、悪い事を犯した罪で、おまいが「法を犯す」という証言している事で
おまいに自覚はなくても、犯す=定められた基準・範囲を越えて踏み込む意。してはならないことをする。
と意味する、罪はおかしてはいけないという規範を認めちゃってるわけ。まぁ自覚がないのは無知だから許されるけどね。
法を犯したら無知では許されないぞよ。
669 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 20:57:45 0
>>660 >えぇぇぇ他人を殺す行為で生きたい人の意思を無下にしたくないとか、
>殺す行為によって痛い思いやつらい思いをさせたくないからとか、
>普遍的な理由なんてあるでしょ。
それは理由になってないよ。
なぜ生きたい人の意思が尊重され人を
殺したい人の意思は尊重されんのかね?
命題自体に疑問を投げかける?
前提を疑うのは勝手だが
「何故、人を殺してはいけないのか?」
はまず「人を殺してはいけない」がありそれに対して
疑問をなげかけているわけ。
そこから「なぜ?」といった疑問がうまれている。
つまり「人を殺してはいけない」『理由』が求められているのであって
「死」があるかどうかは問うていない。
>>669 > それは理由になってないよ。
理由になっていないよ。じゃなくて理由になっていない反証をしなければ、
否定はできてないんだけど・・・
> なぜ生きたい人の意思が尊重され人を
> 殺したい人の意思は尊重されんのかね?
え?また突然違う疑問ですね。
まぁ殺したい人の意思も尊重されるから、弁護士もつくし、
情状酌量されることもあるよ。
> 命題自体に疑問を投げかける?
「↑にもあるけどけど命題事態に疑問を投げかけるのも必要な事だと思うね。」
と言ったのは私じゃなくて、
>>651 だから・・・・
> つまり「人を殺してはいけない」『理由』が求められているのであって
> 「死」があるかどうかは問うていない。
そうだよ。
671 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 21:15:33 0
>>667 >「法を犯す」という証言している事で
おまいの間抜けぶりにはおれ一生勝てそうにないわw
「法を犯す」と書いたのオマエなんだよ、おれはそんな文言は思い付かない
単に「行為」と書いてもいいんだが
それだとオマイのその小さな脳味噌の理解を超えちまうだろw
なお、法、法とオマイ言うが、西暦何年のどの地域のローカル法のとを指してるんだ?
>>671 664 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2010/07/31(土) 20:36:39 0
>法は犯すとどうなるかを示すのみ
しょう‐げん【証言】
ことばで、ある事実を証明すること。また、そのことば。
法は犯すと って書いてる時点でアウト
674 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 21:32:21 0
>>673 ヨッポド クヤシイ ミタイダナ オマイw
ソコマデ ズレチマウト モ〜 タイワニ ナラナイw
675 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 21:32:39 0
>670 >理由になっていないよ。じゃなくて >理由になっていない反証をしなければ、 >否定はできてないんだけど・・・ いや >>なぜ生きたい人の意思が尊重され人を >>殺したい人の意思は尊重されんのかね? と反論しているのだが? これはあなたが>660で >>えぇぇぇ他人を殺す行為で生きたい人の意思を無下にしたくないとか、 >>殺す行為によって痛い思いやつらい思いをさせたくないからとか、 >>普遍的な理由なんてあるでしょ。 と危害を加えられた者(いきたい人の意思)の主張だけをあげているから 危害を加えた者の主張(殺したい人の意思)が無視されていると述べているわけ。 つまり理由になっていない。 >弁護士もつくし、 情状酌量されることもあるよ。 それは法律の話であって哲学の話ではない。 観点がずれてる。そういう話はほかでやってくれ。
>>675 ん?
危害を加えた者の主張がないと、なんの理由にならないって言ってるの?
普遍的な理由になってない理由?
危害を加えた者の主張があっても、人を殺してはいけないのか?の普遍的な
理由にならないのに?
弁護士、情状酌量が法律用語で気に入らないなら、
犯人の殺害理由は法律抜きにして、酌量の余地を尊重することで、
その人は尊重されているということ。
677 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 22:08:02 0
>>676 うん?
確認するがあなたは
「人を殺してはいけない」
理由が普遍的に存在しているといってんだよね?
普遍的に存在しているのなら危害を加える者にも適応できんのかってこと。
彼らの言い分ではそれこそ「なぜ人殺しがいけねーんだ」となるわけだから。
つまりここでは
人殺しも納得させるだけの「理由」が求められている。
>犯人の殺害理由は法律抜きにして、酌量の余地を尊重することで、
>その人は尊重されているということ。
これもおかしな話で酌量の余地って既に罪が前提になっているわけで
問いの階層が違う。あなたは「人を殺してはいけない理由は?」と
危害を加えた者にたずねられて法律や規範、倫理を除いて
哲学的に答えられるのかね?
つまり尊重とは人を殺しても容認されることを指しているわけ。
つまりここでもその殺人者を納得させられる「理由」が必要なんだよ
※ちょっと1時間ぐらい書き込みできないと思う
678 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 22:09:39 0
>>676 うん?
確認するがあなたは
「人を殺してはいけない」
理由が普遍的に存在しているといってんだよね?
普遍的に存在しているのなら危害を加える者にも適応できんのかってこと。
彼らの言い分ではそれこそ「なぜ人殺しがいけねーんだ」となるわけだから。
つまりここでは
人殺しも納得させるだけの「理由」が求められている。
>犯人の殺害理由は法律抜きにして、酌量の余地を尊重することで、
>その人は尊重されているということ。
これもおかしな話で酌量の余地って既に「殺してはいけない」
が前提になっているわけで問いの階層が違う。
あなたは「人を殺してはいけない理由は?」と
危害を加えた者にたずねられて法律や規範、倫理を除いて
哲学的に答えられるのかね?
つまり尊重とは人を殺しても容認されることを指しているわけ。
つまりここでもその殺人者を納得させられる「理由」が必要なんだよ
※ちょっと1時間ぐらい書き込みできないと思う
679 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 22:45:59 0
“死”なんてものは 生きている人間がその人間の精神にアクセスできなくなるというだけ (アクセスできくなっただけで、無くなったというわけではない) (生きている人間の世界なのだから アクセスできなくなった精神のその後なんて知りようが無い) 肉体という端末が無ければ 精神にアクセスすることができない生き物なのだから その肉体を滅ぼし、通信不可能にするのはいけないことなのでは?
いけない・・だと? 「(殺しては)いけない」などとどの場合にも禁止を強いる事など不可能、有り得ないってこと もし有り得るとすれば「(殺し)たくない」場合だけだが しかしこの結論を甘受するには「人の自由・・最大自由が政府や法の上位に存在する」こと を理解できるIQ160以上のオツムでないと無理 おまいらには縁の無いテーマなのよ「最大自由」・・は。
681 :
考える名無しさん :2010/07/31(土) 23:32:19 0
“いけない”というのは表現が悪かったかな… “あんまりよろしいことではないよね”というニュアンスにしたかった。 そして、それは俺の中の考えであり捉え方であって、 禁止を強いることができる理論だとは思っていない。 なんかただの独り言だな。すまんかった。
人を殺してはいけないという重大なルールの根拠がハッキリしないことへの驚き。 その驚きによって、われわれは底なし沼の上に立たされていたことに気づいてしまう。 実存的な恐怖。人類は自由と引き換えに狂った裸のサルになったようだ。 自己の外に別の内宇宙が存在し、その内宇宙が自己を見つめているという日常世界の関係性。 その視線を消してしまうことの意味とは。このスレが提起する問題は、そういうのを垣間見せる。 でも、こんなことを深く考える気にならない。
自由の名をかがげるリバタリアニズムだって、 「他者の権利を侵害しない」事を大前提においているけど 実際、「人を殺す」と言う行為は殺す側の自由なのかね?
>>678 人を殺してはいけないという普遍的な理由は、人殺しを犯した人間でも、知識として認識し、理解しているという前提。
だから、人を殺すべきではないが、人を殺してはいけないわけではないというのが自分の立場。
人殺しが、「なぜ人殺しがいけねーんだ」と言うには、殺してもいいと思えた個別の理由があるか、言い訳にすぎない。
人を殺してしまった人間に、殺してはいけなかったと納得させるだけの理由に普遍性があるとは言ったのではないということ。
自分は人殺しに、人を殺してはいけないという普遍的な理由を告げる事はできても、どういう理由で人殺しをしたのか、
その背景もわからない人殺しという言葉でくくった人達に普遍的に適応させらるとは考えていない。
人を殺してはいけない普遍的な理由があったからといって、普遍的な理由よりも個人的な理由や意思を優先できるのだから、
それで納得させられるなどと想定すらできない。
>これもおかしな話で酌量の余地って既に罪が前提になっているわけで
何を前提にしているか想定するのはやめたほうがいい。
酌量という言葉は事情を汲みとるという意味があるし、
事情を汲み取ることでその人は尊重されていると言っているだけだよ。
そのためにわざわざ法律抜きにして、とまで先に書いておいたのだし。
>つまり尊重とは人を殺しても容認されることを指しているわけ
というけど、そんな事を仮定されても困る。人を殺しても容認される事が人殺しに対する尊重だなんて言われても、
君の人殺しに対する尊重の意味と自分のそれは、それこそ階層が違うのだよ。
人殺しに至った理由は酌量の余地があるかもしれないからその点でその人を尊重することはあっても、
人殺しをしてしまった人そのものを容認して尊重する意義がわからない。
>あなたは「人を殺してはいけない理由は?」と危害を加えた者にたずねられて法律や規>範、倫理を除いて哲学的に答えられるのかね?
そもそも哲学とは、賢哲の明智を希求するってことなのに、人を殺してはいけない理由に、
哲学の多くを含んでいる法律や規範や倫理を除いて哲学的に答えようと思わない。
逆にその条件で、君が答えられるなら是非自論を披露してほしいよ。
自由 私は殺されたくありません。 私は君を殺したい。 矛盾。
686 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 01:36:25 0
>>684 なんというか問題にしている階層がまったく違って
あなたが問題にしているのは上の階層なわけ。
つまり一般的な社会のルール内での話。
ここでの
「何故、人を殺してはいけないのか?」
はそういった社会のルール内での話ではなく
その前段階で「そもそもなんで人を殺してはいけないんだ?」
といった疑問が片一方にあるから。
もちろん社会のルール内ではあなたが言っていることは正しい。
つーか守らないと社会から排除される。
それは刑務所への隔離であったり死刑の実行であったりするわけ。
つまりそれらは社会のルール内での話。
しかし社会の外部の地点に立つとその社会ルールは適応されない。
文字通りアングラな世界となる。
そういったカオス状態の中ではもはや
「人を殺してはいけない」
なんて記号は意味をなさない。
そんな地点でも「殺してはいけない」と言い張れる
何かをここでは求めてんじゃねーの?
それぐらいの深みがある疑問だからこんだけ続いてんだろ。
>>686 なるほど、社会の―ル内とか個人的な理由を抜きにして、
殺してはいけないと言い張れる意見を求めてるんだ・・・
その言い張れる何かがあると仮定して、
社会のルール内とか個人的な理由をぬきにして、
殺してはいけないと言い張って、解ける疑問の深みって
具体的になんなの?
どこで満足するかは人それぞれ。 超越的には、答えはでないだろうね。 何を信じるかというレベルに留まる。
人が、殺してはいけないと言い張れる理由を求めているのに、 社会のルールや個人的な理由をぬきにして 殺してはいけないと言い張れるだけの表現を見つけようっていう 事なのかね???深さというよりも、言葉の持つ記号を解体して バラバラにして、これでも殺してはいけないと言い張れるのか! っていうような次元なのかね??? それを表現することは言葉をつかって、社会の中にいて、 個人である以上答えることが表現不可能だよね。
>>688 どこにも満足できないことを信じてる人が、
ほら見ろ満足できないんだっていってるようなもんだな・・・
691 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 02:37:08 0
>>687 「何故、人を殺してはいけないのか?」
といった疑問に答えが出て来るとは思えない。
そもそも
「なぜ○○なのか?」
といった質問形式には答えるための方向性がない。
しかし、「じゃーこんな質問無意味だ!」ともならない。
この言葉の深さを知り、この言葉の重さを知ることで
この言葉を受け入れる私への責任感が生まれるからだ。
これをペテンだと言い放つかどうかはあなた次第だが、
少なくとも
「何故、人を殺してはいけないのか?」
といった言葉を哲学的に考察するためには
まずこの最下層にこの言葉があることを認識する
必要があるのではないかと思う。
それは
>>688 さんが言うように一言で言えば
「信じる」レベルなんだけどね。
>>691 なるほど深みというのは、生まれた責任感なんですね。
ペテンだなんて思いませんよ。
哲学的に考察するために、「何故、人を殺してはいけないのか?」
を信じるということなんですね。
「何故、人を殺してはいけないのか?」の哲学的考察の要素は
疑問を解くためでもなく、信じるレベルを見極める事なのかな?
人を殺してはいけないのか?という疑問を取りあえず信じた結果、
ここまでに導き出した哲学的考察はどのような哲学でしたか?
693 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 03:10:29 0
>>692 >哲学的に考察するために、「何故、人を殺してはいけないのか?」
>を信じるということなんですね。
失礼言葉足らずでした。
以下訂正
この言葉の深さを知り、この言葉の重さを知ることで
「殺してはいけない」を受け入れる私への責任感が生まれるからだ。
少なくとも
「何故、人を殺してはいけないのか?」
といった言葉を哲学的に考察するためには
まず最下層に「殺してはいけない」の言葉が歴然と「ある」
ことを認識する必要があるのではないかと思う。
それは
>>688 さんが言うように一言で言えば
「信じる」レベルなんだけどね。
以上
人は殺してはいけないとしたら何故か…… いけないと思うから…… いけないと思わない人も人は殺してはいけないのだ…… ではいけないと思わない人は我慢しましょう…… 我慢できないのだ…… では人を殺す前に、自分を殺してしまえびい…… 自殺も人殺しだ…… では自然死するまで我慢したまえ…… いや殺す…… 殺してはいけないと言ったら、いけないのだ!!! 君を人殺しにするぐらいなら、自分が自殺する!…… 自殺されたら殺せないじゃないか!!!…… どうしろと言うんだ…… 二人で考えよう…… 答えが出るまで考え続けるのだ…… 寿命がきましたとさ。
>>693 この言葉の深さと重さとは?
最下層とはどんな階層の最も下なのでしょうか?
「殺してはいけない」の言葉が歴然と「ある」
ことの認識とはなんなんでしょうか?
殺してはいけないという言葉があることへの疑問ですか?
それを一言で言うと信じるレベルになるということは、
やはり、まず言葉として「殺してはいけない」が「ある」
のは何故なのかという疑問の深さや重さでしょうか。
それを受け入れる貴方自身への責任感は哲学的だと思います。
696 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 03:49:02 0
>>695 >最下層とはどんな階層の最も下なのでしょうか?
社会よりも下。規範や法律よりも下。
はじめに言葉あり!
「汝殺すなかれ〜!」
この言葉を発したのはモーゼか誰かは知りませんが、
これが発せられた瞬間は声にならないくらいの言葉だったんだと思う。
>「殺してはいけない」の言葉が歴然と「ある」
>ことの認識とはなんなんでしょうか?
「なぜ殺してはいけないのか?」と問われれば、
理由は分からないが「殺してはいけない」といった
言葉がある。理由がないだけに殺害者に「殺す者の意思を尊重しろ」
といわれても反論できないかもしれない。
が、それを許さない何かがある。それが何かと尋ねられれば
「殺してはいけない」の言葉であると。
結局、理由は証明できない。
つまり信じていることになる。
ルールに対する納得感がどこから来るかという問題かな。 動物は、たとえば狼なんか仲間が腹を見せるとか尻尾を巻くと攻撃を止める。 彼らは社会ルールと肉体の結びつきが強い。極端に腹が空けば共食いになるかもだけど。 人間は後天的学習がほとんどだから、言葉の文法、数学のルールなど、 繰り返しの訓練で学習する。経験論だとそういう説明になるし、 合理論なら、殺人を禁止するイデアや普遍ルールの存在を置くことになるんだろうけど、 そういう説明よりも、ルールが肉体を支配する時の納得感とかルールを破るときの恐怖感など 生物学的な強い結びつきで説得されたい、そんなところを問題にしたいんじゃないかな。
698 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 04:10:10 0
殺害者にとって「殺してはいけない」は 殺害者の欲求や意志とは逆の言葉である。 殺害者の欲求や意志とは裏腹に この言葉は鳴り響く。 「殺してはいけない」 「殺してはいけない」 つまり 「殺してはいけない」 は殺害者の殺したい欲求や殺すといった意志を超えた声なのである。
>>696 生物学的な強い結びつきで説得されたい
肉体を支配する時の納得感
ルールを破る時の恐怖感
など生物学的な強い結びつきで説得されたい、その辺の問題
この辺りからアプローチしたい人がいるようですね。
それと、
> 「殺してはいけない」
> は殺害者の殺したい欲求や殺すといった意志を超えた声なのである。
というアプローチというか信じ方は宗教的ではあるけれど
無宗教の自分でもなんとなくわかる気がします。
生物学的なというときの仲間意識は社会の階層の最下層で、
合理論は自分が表現しているところの社会ですかね。
>>696 これって逆もまたありだな。
理由はわからないが、「殺してはいけない」といった
言葉がある。理由が無いだけに殺害者に「殺すものの意思を尊重しろ」
といわれても反論できないかもしれない。
が、それを許さない何かがある。それが何かと尋ねられれば「理由が無い」
から結局、殺してはいけない理由は証明できない。
つまり疑い続けることになる。
「殺してはいけない」 は「いけないのは殺すこと」 はだた単に勝手に共同体が勝手に便宜的に決めたこと。 ルールなんて糞食らえだ。
>ルールなんて糞食らえだ。 w
704 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 15:13:43 0
ルール? 他人が作ったルールに対し自分の作ったルールがある・・ってだけの話なんじゃネ?
もっと言えば、ルールなんて自分がどう思うか
706 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 16:33:50 0
>>697 ここは敢えて生物学的なアプローチは避けた方が良いような気がする。
というのも生物学的な観点ではどうしても医学モデルに繋がるような
気がするから。たとえば「本性」で片付けてしまうと
殺人者は結局、病人扱いとなり正常に戻さなければならない
といったおなじみの図式になる。
そんなあなたがこっからどうよ?のアプローチで一説バキュ〜ンとどぞ。
生物は金属錯体によって無機物を取り入れないと 生物として生きられない。 無機物を取り込まないと人も生命を維持できないように、 無機物に生命が備わっていなくても、 生命の構成要素である。 人の肉体も石ころも、水も惑星も微生物も、 ありとあらゆる物質は一つの生命体の部分にすぎない。 人を殺してはいけないと感じるわけである。
709 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 18:35:35 0
人を殺したいと思う人の意識とはどのようなものなのだろうか? 人殺しの視点からはどのような考えがあるのだろうか?
>>709 ・その人が、自分の「生存」に於いて邪魔だから。
→ *物理的に行動が阻害される状況が多発している
*心理的行動(考え方)に干渉してくる
*心理的に圧迫される状況が多発している
*自己の生命が脅かされる時
・その人が、血縁親族或いは共同体にとって脅威となる時
→ *上記に同じ
・その人が、自分の思い通りにならない時
→ *自分の好意がスルーされる時
*自分の意向に従わない時、無視される時
*自分だけの存在としたい時、自分だけを視野に入れさせたい時
etc.etc.
711 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 19:10:05 0
>>710 快楽殺人もあると思うのだが
その場合どうなんだろう?
>>711 Enter押してから、それも思い出したw
・肉体への物理的作用が、その作用レベルによってどのようであるのかへの興味
・相手の、怯え、逃げ、抵抗する様、或いは身悶える様が見たい
・血が見たい
・肉体の脆さを鑑賞したい
・自己の憤懣(怒り・憤り・不満等)を表現する爲に、最もショッキングでメッセージ性が強いから
・或る人物の死が、大きな価値へと繋がっていると見るから
→ *生贄、人身御供、スケープゴートetc.
*見せしめ、(政治的)メッセージetc.
*大局を動かす為(行方を左右するキーマンであった場合)
*大局の(安泰・安定の)脅威である場合
などなど。
こんな感じでどうだろうw
713 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 19:36:10 0
>>712 >>710 と
>>712 で書かれている殺人がともに
欲求であることには変わりないし、
一般的には「自分勝手」と言われる行為だが
それらはまず置いておいて、
なぜ人を殺す人間と殺さない人間がいるのだろうか?
>>713 その欲求が、具体的行動として現れるかどうかでしょ?
・その欲求が、「つい手が出る」というレベルを超えた働きかけとなるほどの温度を持った場合、
暴力及び殺害へ至る可能性は飛躍的に上がる
・その欲求が行動に現れそうになることが自覚でき、
且つ、思いとどまるだけの経験や学習を積んでいる場合、そこに暴力及び殺害という行為は現れないだろう
・その欲求が行動に現れそうになることが自覚でき、
且つ、行動に出た際に自己に降りかかる様々な事象を想像し、怖れ婁場合、そこに暴力及び殺害という行為は現れないだろう
「経験や学習」がブレーキとなるか、「事後の自己の状況への想像」がブレーキとなるか、の違いはあれ、
713の通り、「自我(欲望)の大いなる主張と実現」であることは変わりない。
(だから、最後の砦は仏教なんですよw)
宗教板いけ
突然だけどスレタイもそうだけど、疑問を想起するときの 理性と知性の関係ってどうなってると思う?
717 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 21:10:01 0
この世界(宇宙の運行)にとって有機物か無機物かなどどっちでも良いこと 人間が滅び一惑星を支配する者がゴキブリやウィルスに取って代わられようと そんなことはどっちでも良い 同様に人を殺していいか悪いかも問題ではない、その動機が快楽かどうかも・・だ いいか、皆の者よく聞け、 この世界には宇宙の運行が存在するのみであり、人間の「いい、いけない」など屁だってこと♪
>>717 そりゃそうだけど、
もちっと感動できる表現で綺麗な文章にまとめたいもんだわ。
どうやって生物は生きていると認識するのか? とかの綺麗なベストアンサーに巡り合いてー
720 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 21:18:50 0
>>714 確かに経験や学習がブレーキになるのだろう。
経験は少しおいておいて。
しかしそれなら刑務所を出所した受刑者が再犯する
のはなぜだろうか? といってみる。
事後の自己の状況への想像がブレーキになる場合
もあるだろう。しかし自己の命と引き換えに
他人の命を奪いたいと主張する輩もいるのでは
ないだろうか? ともいってみる。
どちらにしてもつまりは「殺したい」といった欲求を上回る何かがなければ
いけないってことだよね?
>>720 >どちらにしてもつまりは「殺したい」といった欲求を上回る何かがなければ
>いけないってことだよね?
そう。
そして、『それ』(ブレーキ)は、ヒトという生物に(或いは人の心に)、
生来的に備わっているのか、後天的に学習されるのか、が、このスレのテーマの一つの側面。
前者だと考える人間が後者を殺人マニアと認定し、
後者だと考える人間は生来的に備わっているなら、それは何か?と問い続けている、
ってのがこのスレのループの現状。
(今は居なくなったようだが、前者の中には、誰彼構わず自演扱いするバカも居た。
そうして停滞したまま今スレに至る、とw)
もし死んで欲しいと願っただけで望みの人間を殺せるんだとしたら、人殺ししちゃう人なんてごまんと出て来ると思う。匿名性があるから。 なので、本当にうまく殺せるのかとか殺した後自分はどうなるのかといった恐怖がそう簡単に人殺しをさせない様にしているのだと思う。 結局は自分の保身のことを考えて人殺しをしないだけでしょ。だからはじめに挙げたようなに手軽にできて自分がやったかバレない状況だったら人殺しする人なんて平気で出て来るんじゃない?
723 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 22:27:20 0
>>721 >生来的に備わっているのか、後天的に学習されるのか、が、
>このスレのテーマの一つの側面。
>前者だと考える人間が後者を殺人マニアと認定し、
>後者だと考える人間は生来的に備わっているなら、
>それは何か?と問い続けている、
>ってのがこのスレのループの現状。
「後者だと考える人間(後天的)は生来的に備わっているなら」
ってのは「備わっていないなら」の間違いですか?
すみません。本来なら自分で調べなければいけないのですが
生来的に備わっているという人は具体的に
どのようなものを挙げているのですか?
記憶にあるレベルで結構です。
>>723 →後者だと考える人間は、「生来的に備わっているなら、それは何か?」と、前者に対して問い続けている
という意味。「」を使うべきだったな・・w
・本能…(どちらかといえば、肉体主導の生理的因子(の発動))
*「類似した肉体を破壊すること」「機能停止、動き・反応の消失」への恐れ・嫌悪・不快感
*同種族を害することへの不快感
*相手の反応が契機となって、不快感及び同情・慈しみが生じるから
・本性…(どちらかといえば、心・精神主導の心理的因子(の発動))
*上記とほぼ同じだが、それを心理面に特化させたもの
・イデア的な何か(≒本性)…よくわからん
*同種族を害する(その生命を奪う)ことに不快感が伴うのは、それが、人間の本性としてそうなっているから
こんな感じかな。
専ブラブックマークはしてたけど、常駐はしてなかったから、これが限界。
他の人をあたってくれw
725 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 23:18:05 0
>>724 >*「類似した肉体を破壊すること」「機能停止、動き・反応の消失」への恐れ・嫌悪・不快感
>*同種族を害することへの不快感
>*相手の反応が契機となって、不快感及び同情・慈しみが生じるから
大切な者を損壊された時、上記のいずれも軽く吹き飛ぶ
大切な者の命>その他すべての命
追記。
もう一つ、興味深い意見があった。
>>725 の言うように、
「或る条件下では、どんなに強力なブレーキでも効果を発揮しない場合がある」
という反論に対して、
「それは、ブレーキで言えば、
その『効き』の力を超えてしまっただけで、抑止力は常に働いている、作用している」
という主旨のものがあった。
つまり、
『
>>724 上二つのようなものは、生物として(或いは“人”として)誕生以来有しているもので、
それを超えるエネルギーが生じた時、注入された時、他者を害する行為が発現する』ということであり、
それは、
「『生来的に禁忌が(ブレーキが)備わっていること』を否定・反証するものではない」
「『殺人がいけないことである』ことを否定・反証し得ていない」、と。
【「いけないこと」であること】は、已然、正当性を有し続けている、と。
(もとより上のような言い方ではない。私が、記憶を頼りに再構成したもの。)
729 :
考える名無しさん :2010/08/01(日) 23:41:52 0
>>728 >【「いけないこと」であること】は、已然、正当性を有し続けている
いったい「誰が」禁止してるんだ「いけない」・・と。
この世界に「いけないこと」など1つも無いが
あったら書いてみ?
追記2。
>>729 のような意見もあった。
「それ(≒
>>724 )は、『いけない』 ではなく 『できない』(実行し難い) ではないのか?」 と。
生きちゃいけない
732 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 00:01:37 0
>>730 いけない・・は禁止、命令の語だが
だれが禁止、命令してるんだ、この俺様に。
>>730 補。
729の言うように、『いけない』とされることは何一つ無かったとしよう。(いや、実際そうなのであろうが)
この時、《『できない』が『いけない』に変化する》場合がある。
『いけない』とは、「価値判断による分別と禁止」であるわけだが、
人間が、【価値判断をせずにはいられない(生きられない≒生活できない・日々を送れない)】存在であるならば、
《「『できない』こと」は「しない方が良いこと」》→《「しない方が良いこと」は「してはいけないこと」》
という流れが、心理面で生じてもおかしくはない。
そして、価値判断の基準は、「共同体の維持結束」だったり「治政・治安」であったり
「(宗教的政治的問わず)理想」であったりするだろうが、何がどう基準として採用されようとも、
価値判断による分別がそこにあれば、禁忌が生じるのも必然かもしれない。
だから、生来的・先天的に「(殺人が)いけない」があるのでもなく、後天的に「いけない」とされたのでもなく、
ちょうど、その狭間に『(殺人は)いけない』はあるのかもしれない・・・。
ノシ
犯罪現場はお前の頭の中
青島刑事乙
他の動物は同種を殺しちゃいけないというプログラムが強いんだろうけど、 人間はそのプログラムが弱いんだな。 プログラムが弱くなったおかげで、 理性と自由意志によって行動できるようになったんだけど、 そのかわりに絶対に善いとか絶対に駄目とかのプログラムも弱くなっちゃった。
737 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 00:52:14 0
>>733 大変おもしろい考えではあるが、
どうしても「殺したい」衝動を抑えられずに
「できる」人間はどーなってんの?
おまけに殺人に快楽を求めている場合。
《「『できる』こと」は「した方が良いこと」》→《「した方が良いこと」は「しなくてはいけないこと」》
ってなっちゃうわけ?
738 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 00:57:41 0
平時で殺人が許容されたら自分が殺されるリスクも許容することになる。 自己保存を保証するために殺人が合法であってはならない。 戦時や死刑という特例は別にして。
社会の底辺を体験すると、あぁこいつ枷が無いと人も殺すな と思える奴らが結構いる事にびっくりするわ。
740 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 02:55:52 0
まぁ、早い話が、この世界は、「生きるために食わないといけない。」と「必ず死」があるよな。 生きるための弱肉強食と存在の死があって、これらが混ざっているわけだよ。考えに。 手っ取り早いのは、永遠の存在の人間がいて、何も食べる必要のない人間がいたと仮定する。 そして、すべての物質もその世界では永遠だとする。 このとき、この永遠の命の人間通しのやりとりで、なにが善か悪かを決めるとき、一番簡単なのは、 相手の持っているものを「盗む」ことだよな。つまり、相手の支配するものを奪うということ。 これは、心にも言えて、「相手に悪意のある文句を言う」とする。すると相手がなにもしないと 周りから見下される。 そのとき、相手が支配(持っていた)友情などを壊す(盗む)ことになるよな。 つまり、永遠の世界においては、相手のものを盗んだり、文句を言うことが悪となる。 そして、これを、この世界にあてはめると、相手の体自体を殺す(壊す。盗む。)ことが、 悪ということになる。 ただし、この世界には、弱肉強食や、すべての生物、物質に死というルールがあるから、 意味がわかりにくくなる。 「どうせみんな死ぬんだったら、なにをしようと勝手だし、自殺をしようが他殺をしようが 俺の勝手だろ。」 という思想があらたに出てくる。 つまり、「すべての死」が深く関わってくるわけだ。 続く
741 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 03:03:19 0
そこで、いろんな動物や生物たちを見てみる。 すると、いろんな動物や生物は、同じ種を極度の傷害(事情)のあるとき以外は、共殺しを しない。 これは、種を残していき、進化させるための、「本能」からそうなっているのだと思う。 しかし、人間の場合、事情が違う。 「心や知能」をもっている。なにをするのも環境さえ整えばできるという「自由」を 持っている。つまり、本能では、生物の種を残すように生きるはずだが、自由を持っているため、 それとのせめぎあいも生まれている。 しかし、人間の場合、人を傷つけたり殴る人は、同じく、人に殴られるターゲットにされるという ことがある。 「俺の自由だろ!!」と人を傷つける人は、どんどん殴りあいの渦に巻き込まれ、下までいくと、 殺しあいにまでなる。 つまり、俺がいいたいのは、永遠から考えると、相手のものを盗んだり、文句を言ったりするのが、 悪(悪って何?という疑問はおいておく。)だと考えられるが、この世界にあてはめると、相手の 体を殺す(盗む)ことも悪となる。 しかし、この世界には、弱肉強食や死があるため、「すべての生物、物質が死ぬなら何をしても 自由だろ!!」という思想が生まれる。 しかし、種を残す「本能」となんでもできる「自由」とのせめぎあいだが、人を傷つけたり殺したり する人は、同じくその渦にまきこまれていく。
>>740-
>>741 たのむからヘーゲルくらい読んでからカキコしてくれ。低脳。
743 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 03:27:31 0
ヘーゲルくらい読んどるわっ!!
744 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 03:28:34 0
自己満足ぐらいさせろ。
物質が死ぬってなんだ
ここでの、「殺す」と言う表現が抽象的過ぎるんだよ。 ここに書き込んでる9割以上が「人を殺した」事も「人に殺された事」もない人間だ。(当然ちゃあ当然だが) つまり、誰も「人が人を殺す」という意味をちゃんと理解してないで、字の通りに自分の妄想通り書き込んでるから いつまでも、答えと言える答えが出ないんじゃないかな? 以前までのスレをざっと見てきたけど、ほとんど、中立的立場からの第三者目線で語っている。 しかし、この問題は、そんな自分かってな第三者目線では、決して答え足るべき答えを導き出すことは、出来ないと思う。 もっと身近な事、身分自身などに置き換えて初めて本質に迫れるのではないだろうか? 例を挙げるなら 「何故、私(自分自身)は相手(誰でもいいが身近な人など)を殺してはいけないのだろうか?」 「何故、相手は、私を殺してはいけないのだろうか?」 と言うふうになると思う。この問いにどう答える?
747 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 08:53:32 0
>>737 なっちゃうだろうねw
だから、「ある価値基準に基づく価値判断による禁忌」なわけさ。
その場合、最初の価値基準が真逆であるだけ。だから位相が逆になる。
「いけないこと」が「すべきこと」、「すべきこと」が「いけないこと」になる。
しかし、起きている事象としては(力学的作用としては)鏡像として同質・同一だ。
だから、仮に生来的に「いけない」が備わっていようが「すべき」が備わっていようが変わらない。
そしてそれは、生来的なものでなく、後天的な学習によるでもなく、
ただ、諸条件の組み合わせにより、或る行為・事象が発動・生じているだけ。
そして、発動・生じた行為・事象が、或る価値基準に照らされて、
「いけないこと・好ましくないこと」「別に構わないこと」「すべきこと・望まれること」へと振り分けられる。
大前提としての基準無きところに、「いけない」も「すべき」も無い。
殺人禁忌の源泉が「本能」であろうが「本性」であろうが「イデア的なもの」であろうが(「神の意向」であろうが)、
それもまた、最初に設定される大前提ということ。
これは、社会に於いても個人に於いても、そのスケールが違うだけで状況は変わらない。
(個人に於いては、「学習」や(親族血縁含め)社会(共同体)の「圧、要請」が、その個人の内に基準を形成することになり、
社会に於いては、(特に、共同体未成熟の段階では)個々の基準が集積され「圧、要請」へと拡大するケースがあったりと、
その先後は種々あろうが・・。)
この大前提の設置以前に於いては、価値評価はないであろう。ただ、変遷する事象があるのみであろう。
※自身に引き当ててみても、そこに、心理的・肉体的、或いは所有・関係する物(財産)・想い(考え)等含め、
『「自己(自我)」の防衛・維持』が大前提と(根本的基準と)なっている。
>>746 > 「何故、私(自分自身)は相手(誰でもいいが身近な人など)を殺してはいけないのだろうか?」
死んで欲しくないから・・・必要としているから・・・
> 「何故、相手は、私を殺してはいけないのだろうか?」
殺したいなら殺してもいい・・・
じゃ答えになってないね。
わからない。ころしてはいけないということはないと思う。
不要で尚且つ死ねよと思わせるほどの憎悪を与えて どちらかが死ぬまで我慢させるぐらいなら 殺せばいいと思う。(法律とかかんがえないでね)
>>741 弱肉強食って人間の世界に限っては無くしたければ無くすことができるんじゃないかな。
例えば、完璧なリベラル社会がそうだと思う。
殺したい人が殺すまえに殺したい理由と殺したい人を告訴して、裁判をするわけ。
どちらのリベラルが善か悪かを。
そして、判決が下りて負けた方が安楽死するとか。
死を受け入れるとはそういうことだし、自由と勝手を吐きちがえさえしなければ、
渦が発生することもない。
752 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 15:46:37 0
>>751 現代版の決闘だね。(決闘でwikiにのってる。)
753 :
考える名無しさん :2010/08/02(月) 20:39:52 0
結局こうやって言語で考えたり議論する限り、 「人を殺してはいけない」 からは抜けられないんじゃねーの?
人をころしてはいけない理由から個人が抜け出せないのは、 人の命を結果的に絶てる国家権力の権威の象徴が 個人の生命だから。
それと、どの立ち位置にいる人間にも通ずる答えでなければ哲学とはいえない。 次元や階層が違うという言い訳は通じないと思う。 階層や次元が違っても適応できる解答でないなら、導き出したその回答は 単に、その立ち位置から見た正解でしかないから。
命題に対する正解として哲学であるなら、その意見の理論は覆せないけど 哲学的考察で答えた意見は違う立場か覆えされるから。
きちがいぴかぁ〜はいつまできちがい殺人レス自演ごっこを続けるつもりなんだろうな
殺人レスマニア ぴかぁ氏(自演コテ多数。元ヴェテ参上、サイコパス、波平等)紹介
■謙抑主義@山口厚の高度な解釈論/刑法の勉強法■17での活躍
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=347 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=318-319 ■自称司法試験合格者としての実力を発揮
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=175 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=177-179 ■「生半可な法学知識を振り回す鼻持ちならなさに我慢できずに反論していたら、いつの間にかこうなっていたという。」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=924-930 ■日本の国語教育を自演信者と共に考える
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=142-146 ■自演擁護作戦「軍隊アリ in 刑法の勉強法■26」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=150 ■オイラは人気者
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=120 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=139 ■哲板の有名キチコテ「ぴかぁ」が中の人
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1263089590/399-412,452-453,456,474,491,500,763,765,773,778-779,811-815,818,820-825 http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=399- (↑が見られない人向け)
■醜態コレクション
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1256541459&ls=996-1000 (殺人スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=408 (東スレ・自己宣伝スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263492751&ls=512- (カントは合理論/「貨幣は国が管理してる」発言に反発)
http://togetter.com/li/5572 確率と現象の違いを理解できないバカ
■主な出現場所 哲学板 何故、人を殺してはいけないのか?、東スレ/司法試験板 勉強法関連
んなこたぁどうでもいいが
この問いは何千年前からあったにも関わらず未だに答えが出てないんだな…
この問いは哲学じゃなくて、哲楽だからね。
答えってのは、ある種の規範の中で見出せるもの。 規範の無い所には、何もない。
規範の中で見出せる答えには正しさが求められ 規範のないところでは必ずしも正しさを要求できないのが答えってもんだな。
766 :
考える名無しさん :2010/08/04(水) 09:06:48 0
結局のところ、本性とは本能と理性の占める割合であって、 大前提としての基準として本能をおけば、人も動物だったわけで殺してはいけないという価値基準も価値評価もなく 理性をおけば人はヒトという動物なんで、殺してはいけないという価値基準も価値評価もできる。 自己の防衛・維持が根本的基準の人は本能優位で、自他の防衛・維持という根本的基準を持つ人は理性優位。
768 :
考える名無しさん :2010/08/04(水) 11:25:14 0
>>766 では、貴方の考える「生来的に備わっている“ブレーキ”とは何か?」
を御披露願えますか?w
自称・分子生物学者wの殺人肯定厨が消えれば、絶対否定論者の生産性厨ことレス・キラーがやってくる。 左右の自然主義的誤謬バカはさっさと対消滅すればいいんだがな。 なぜかかち合うことはないw
773 :
考える名無しさん :2010/08/07(土) 20:30:34 0
俺をぴかぁ認定するのも構わんが、
それは
>>768 に答えてからにしてもらいましょうか?w
その答えを知っているからこそ、
「自演認定」や「殺人マニア呼ばわり」をするのでしょう?w
もったいぶらずに、是非答えてくださいよ。
答えられないなら、貴方方の行為は、無根拠な野次にしかなりませんよ?w
( ̄ー ̄)ニヤリ
774 :
考える名無しさん :2010/08/07(土) 21:53:30 0
認定厨の特徴は、「自分の見解を述べない」こと。これに尽きるw 誰一人として、反対意見への反論を述べた者はいない。 そして、認定厨以外でも、有効な反論を成し得た者はいない。
誰からも相手にされない意見という見方もあるけどねw
776 :
考える名無しさん :2010/08/07(土) 23:00:57 0
>>775 それが「認定厨さん」のことでしょ?w
「生来的禁忌は存在しない」が、主流の流れだと見えますが?w
>>776 生来的禁忌って、ようするに生来的に備わったタブーの造語なの?
「恐れ」にはブレーキの役割が果たせるかな〜?
778 :
考える名無しさん :2010/08/07(土) 23:17:24 0
通りすがりなもんで〜ごめんちょさいなら。
>>778 で恐れがブレーキとして役に立たないって結論
の根拠はなんだったの?
どうせレスするなら、書いといてくれればいいのにw
781 :
考える名無しさん :2010/08/08(日) 18:57:38 0
相変わらずゴミの巣窟だね。
ぴかぁ〜氏の自演劇場ですから当然です
784 :
考える名無しさん :2010/08/09(月) 12:16:33 0
アフリカの小部族などに人の社会集団の原型を求めていいと思うのだが そこで男は狩猟技術に長け、また立派な戦士であることが求められる。 狩猟は食料として異種の生物を狩る事であり 戦士というのは利害の一致しない同種異部族間での戦闘に従事する者の事を意味している。 人はおそらく、記録のない古い時代から部族間の戦闘を延々と繰り広げて、そのまま今日に至っている。 槍が刀や鉄砲に変わり、部族が国家になっただけだ。 「人を殺してはいけない」というとは、あくまで部族内(国家内)での話で、 他部族(他国家)との戦闘においての殺人はむしろ英雄的行為であり、男の誉であった。 古来取った首の数を競いあうのが戦だ。 問題の本質の一つは、最近急速に社会が国際的かつ融和的になり、部族や敵味方といった境界が不明瞭になり 何十万年も続いてきた人の部族単位の価値観が混乱してしまっている事だろう。
>アフリカの小部族などに人の社会集団の原型を求めていいと思うのだが 良くないっすよ 狩猟型が人類の歴史の中でどれぐらい主流だったのかは 研究者の中でも意見が分かれてる 今のアフリカ(の一部)=人類の原型 ってのは、学問的にはとっくの昔に捨て去られたただの偏見
>>785 だとしたら尚更、考究の対象としては“うってつけ”じゃね?
ヒトが、生来的に「同種を殺してはいけない」とインプットされているとして、
『なぜ、彼らはその禁忌から解放され得たのか?』と。
『「条件付きでなら可である」というスタンスを取り得て、
且つ【それを、自分達のデフォルトとし得た】のか?』と。
『「条件付で許される」のであるなら、それは、消去されずに根底に残っているということであろうか』と。
787 :
考える名無しさん :2010/08/10(火) 01:25:35 0
>>785 農耕は高度に計画的な仕事で、人類史から見れば新しい文化と思われる。
遊牧はもっと古そうだが、やはり狩猟採取生活が、太古の人の歴史の大部分を占めているのだろうと考える。
直接の証拠は乏しいが、人と共に狩猟をする中で出来てきたと思われるオオカミ亜種の犬ですら
一万五千年以上昔から存在すると考えられている。
遺伝子というのは普通1000年(約40世代)程度ではそれ程変化しないので
我々は基本的にまだ狩猟採取と、群れ単位の抗争の生活に適合した心と体、群れや男女の役割の規範など
ハード、ソフト共にその時代に適合しているものを受け継いでいると考えるのが妥当だと思う。
農耕を始め定住生活をするようになっ後も、土地争い水争い食物争いと部族間の抗争が絶えることはなかった。
どの国の神話も歴史も人間同士の殺し合いの記録だ。
うむ。 神話が、「ヒトという種の歴史」の修飾された伝承だという見解は捨てきれない仮設だと思う。
この命題って、何を基準して人を殺してはいけない理由を問うているのだろう・・・ それさえわかれば、全会一致なんだけどね。 ようするにこの命題を立てた人には、何故人を殺してはいけないのか を何故考える必要があるのかわかってないわけだよね。 疑問のない疑問にして得られるのは見解だけ。
790 :
考える名無しさん :2010/08/12(木) 02:00:59 0
>>789 また無意味な書き込みが・・・w
>何を基準として >それさえわかれば
そこがこのスレの主題だろうがwww
>得られるのは見解だけ
ならば、「いけない」と決まっているわけではないな。
それは【種々の基準次第】【それに拠る見解次第】ということだな。
見解次第では「人を(他者を)殺してもいい」わけだwwwww
この腐れ議論が殺人件数を増やす結果につながらないことを祈るばかり・・
なぜ人を殺してはいけないのか? コンテキストもなしにこの疑問だけだされてもそれぞれ前提としてるコンテキストが違うからどうもならない
ログを読まずに書くが、問いの立て方が問題だよね。 踏まえておかなければならない前提は 人は人を殺すことが可能である。 まずこの事実。 その上で、 殺してはいけないと「命ずる」のは「誰」なのか、という問題。 それが「誰」であるかを名指す。 あるいは、その「誰」が存在するかどうか。 またその命令には「根拠」があるかどうか。 あるいは「根拠」を必要とするか。 原理論になるか、コミュニティの分析論になるか。 しかし、大抵の場合はそんな話ではなく、 問いを問う人間の動機の分析で事足りてしまうものだ。
794 :
考える名無しさん :2010/08/12(木) 22:49:35 0
もうこのスレおしまい。 進展のしようが無いからw
踏まえておかなければならない前提は 人は人を殺すことが可能である。 まずこの事実。(キリッ) マジでカスヴァカだよなぴかぁ〜は
797 :
考える名無しさん :2010/08/13(金) 23:43:38 O
ママに怒られるから
赤ん坊にも泣かれるよ
800 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 13:44:45 0
昔の戦の戦功はおおむね殺した人の数と質で決まります 沢山敵を殺すほど給料は上がり、名のある敵を殺すと特別ボーナスがたっぷり支給されます 首をもって帰ったり、髷を切って持って帰ったりするのは自分の手柄を証明するためです。 勝ち戦のあとは豪華な宴です 男らしく立派に育っだ息子が、命がけで稼いできてくれた大金に、パパもママも赤ん坊も大喜び。 「人は殺してはいけない」という禁忌と同じくらい 「敵」という殺すべき「人ではない人間」が存在するという認識も世界共通です。
時代と共に人の理性も育つから・・・人間としてのクオリティもあがるのよ。 敵という殺すべき人ではない人間が存在した共通認識のあった時代はあったし これから先もそういう状況に陥る可能性はあるものの、 そういう状況に陥る事を皆できうる限り回避しようと努力しているわけで。
802 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 13:58:27 O
>>800 戦争はゲームだからな
ボクシングで相手をKOしてもママに怒られないのと同じだ
803 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 15:26:27 0
>>801 それはそう思うんだが、人類という規模で見れば
圧倒的に「敵は殺せ」とういう常識が支配的だという事実を突きつけてみたまで。
現在も途上国で戦闘で築いた死体の山を前に勝利に狂喜する兵士たちの映像がネットなどに流れている。
彼等はただ殺すだけではあき足らず、いたぶり殺したり、更に死体を辱めたりと残虐の限りを尽している
彼等は精神異常なのだろうか?
否、残念ながら彼等は人の一つの本性を発揮しているにすぎない。
男女差個人差はあるものの、人はもともと攻撃的で残忍な性質をもつ生き物なのだ
我々が文明的と信じる倫理観はこの魔を封じるために作られたと言ってもいい
これは最近浸透してきたもので、こっちを本来の人の性質と勘違いしてはならない。
我々はあくまで「魔」持ちの身で、こちらが人の生物的本性だ。
格闘技の試合で対戦相手を殺してしまった場合は・・・・・・
>>803 確かにそういう性質はある。
ただし、その指向性は個では機能しないんだよな。
複数になることでON・OFFのスイッチが生じ
関係性が起因して個がスイッチを選択する。
一つの映像を見て、人がもともと攻撃的で残念な性質を持つ生き物だと
判断するのは、そう判断する人の個性がONに傾倒しているからで、
同じ状況にいても、OFFを選択する性質を持つ生き物もいるということを
忘れない方が良いと思う。生物的本性などというものは簡単に定められる類のことじゃない。
806 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 18:06:47 0
それはむろんいるだろう。自分だってその一人だと思いたい。が、そんな事を言い出したらきりがない 問題なのは人類の多くが実際にこれまでどのようにしてきたかだ。 インカの壁画には戦争捕虜が爪をみなはがされて泣いている様子が描かれている 人の憎しみと残虐性は果てしない 最近では米軍の捕虜収容所でイラク兵の虐待が露見し問題になった。 看守が捕虜を辱め殴り続ける映像が流失したのだ 米国といえば先進国筆頭で、我々とそう違わない倫理感を持っている筈なのだが…… 日本人も太平洋戦争では捕虜の殺害から人体実験まで随分酷い事をした それは遠い昔ではなくついこの間の話だ。 人の「魔」は出番を待っている。 個人や小集団でやると、心ない犯罪者として異常者扱いをされ裁かれるが、 国家でやれば「魔」は正義や愛国心、勇気と名を変え、その殺戮は英雄行為となる。 我々はこの呪われた体とつき合っていかねばならないのだ。
807 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 18:21:10 0
こんな自明なことを延々と論じている文系の人間は本当に馬鹿だ。 法が殺人を"罰して"いること、その一点に尽きる。 日本国現行刑法の199条は実は殺人を"禁じて"はいない。 人を殺したら、このような処罰をすると宣言しているに過ぎない。 これを"罰"を受けたくなければ、やめておけと読み替えれば、禁止していると解釈出来なくもない。 (これを直接の禁止規定と読むヤツは頭がおかしいから、一回死んだ方がいい。) 貴様ら哲学者、倫理学者共の反吐の出る議論は読む価値もないし、法学者達の主張する社会契約云々という理由付けもどうでもいいことだ。 法がこの世に存在する意味を論じれば如何なる愚問にも答えが与えられる。 p.s. 俺は日本一偏差値の高い大学学部学科の出身で、日常的に人の生死に向き合っている。 暇だからって、たかだか文科三類にしか入れないような、目の前の人間さえ救命できない馬鹿が偉そうに講釈垂れてるんじゃねえぞ! すぐにスレッド削除しろ!
808 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 19:16:40 0
要するに罰を受ける覚悟なら殺してもいいということね?
809 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 19:36:57 O
要するに社会の空気を乱すからだな 戦時は殺しても乱れない 空気を嫁 これで解決だな
810 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 21:09:22 0
>>808 がいいこと言った。
実は、それ以上でもそれ以下でもない
811 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 21:57:00 O
>>810 ちがうな
罰がなくても殺人者は他者を不安に陥れるからダメ
空気を読んで殺す事のみ可だ
812 :
考える名無しさん :2010/08/14(土) 22:03:55 0
だったら
>>811 を殺しても許されるんだな。
「空気読め」といってるようなヤツは自分の狭量な世界観を他に押しつけ社会を不安定にする存在だから殺されて当然。
>>807 > 法が殺人を"罰して"いること、その一点に尽きる。
> 日本国現行刑法の199条は実は殺人を"禁じて"はいない。
> 人を殺したら、このような処罰をすると宣言しているに過ぎない。
警職法のこの規定↓は、お前さん的にはどう位置づけられんの?
「第5条 警察官は、犯罪がまさに行われようとするのを認めたときは、その
予防のため関係者に必要な警告を発し、又、もしその行為により人の生命若し
くは身体に危険が及び、又は財産に重大な損害を受ける虞があつて、急を要す
る場合においては、その行為を制止することができる。」
815 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 00:43:29 O
>>812 それが空気嫁てないわけだ
おまえと俺のふたりだけの社会なら殺してかまわないがな
自分の属する社会の空気を乱すから殺してはいけない
自明だな
816 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 00:57:29 O
そして法は空気の読めないバカのためにあるんだ
817 :
740 :2010/08/15(日) 04:23:55 0
久しぶりに書いとこう。 「なぜ人を殺してはいけないのか?」 この問題をむずかしくしている根底には、この世界の人や動物や物質、ありとあらゆるものに、 「寿命」があるからだ。 地球や太陽ですら、寿命があり、この宇宙ですら、はるか未来にはなくなってしまうかもしれない、 という考えがある。 だから、人々は「どうせ最後は人間みんな死んで無になるなら自殺しようが他殺しようが俺の勝手だろ。」 という思想ができる。 ここで仮定を立てると、もし仮に、光子のように、永遠の寿命だが、なにかにぶつかると死がある 存在、「不老有死」の世界があると仮定する。 その世界では、人間も物質も何もしなければ、永遠の命をあたえられている。(飯も睡眠も めんどくさいので、必要ないとする。)しかし、相手を殺すことはできるものとする。 その世界においては、生が永遠。死が永遠の無。つまり、「生が善」「死(殺す)が悪」と この現実の世界よりは、よりはっきりと定義することができる。 それでも、怨念や恨み、復讐などいろいろな要素を考慮したら、また、善と悪が意味が 難しくなってくるが、「永遠の生命」の重さを考えることになる。
818 :
740 :2010/08/15(日) 04:38:37 0
まぁ、俺のも、仮説だが、817のような世界を考えるとわかりやすいと思って、書いた。 ただ、壮大な疑問ができるけどね。 「生きることって善いことなのか?」(生きるための動物を食べたりするのも、省く。) (何もしなくて永遠に生きれる場合の話。)という疑問がでる。 この世界の場合は、動物たちを殺したりしているので、善悪がわかりにくくなるので、考えない。
819 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 04:58:51 0
ここは本当に哲学板か? この問題を扱ってるのは他者論だろ。 まったく出てきていないが何がしたいんだ? 結局「私」はどこまでいっても「同」に回収する。 なぜ、人を殺してはいけないのか この単純な疑問でさえ経済システム的に解決しようとする 「同」による回収思考。そんな観点からは一生この問題は見えてこない。 せめて現象学の他者論、レビナス、デリダあたりの基本的な問題を 踏まえてから参加した方がよいのでは?
哲学の知識ゼロで考えるのが2ちゃんねる哲学板の娯楽性なんだけどね。
寿命だの永遠の生命の重さだのの、人間故の意味、価値を記号として 尊ぶのは宗教的というか種の保存本能というか、いまひとつ抜け切れてないんだよなー
823 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 15:14:56 0
別に殺してはいけない理由などない。
824 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 15:32:06 0
難癖はいいんだ、意見を書け
825 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 15:41:57 O
なぜ人を殺しては 「いけない」事になっているか? 人間の知性とは 損得勘定で善悪判断をしている。 自分や他人にとり 殺人禁止は「得」であり 国家社会個人の全体を支配する共通善
826 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 15:50:00 0
人を殺してはいけない。というのは人間が社会の秩序とか個人の生命の尊厳とかを守るために作った方便にすぎない。 事実、戦争などで人が人を殺している。なぜか? 人の命の尊厳より国の利益の方が優先されたからだ。 つまり人の都合によって人の命の尊厳なんて無いようにもできてしまうのだ。 社会も倫理も戦争も人の創作物。 神様なんて存在がいないならこの世に絶対はない。
827 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 16:12:12 O
許される殺人と 許さない殺人 なぜ人を殺すのか? そして なぜ人を殺してよいのか? 合目的な理由があれば 例えば 国家的、社会的に必要とされる、「得」する 全体の精神的利益が認められる場合 個人的利益すなわち 正当防衛は違法性訴却事由 緊急避難とかは法律である。 最悪を悪事で少し悪を軽減する場合 その殺人が第三者からみて全体の利益を損ねているならダメ 殺人が全体の秩序を 乱すか、保全するかで 道徳的強制か 非道徳的強制かに 別れる
828 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 16:20:58 O
求められる殺人 しかし禁止されている。 全体への自殺になるから 全体への利益につながらない 殺人禁止は共通善になる。
方便とか関係なく、秩序を個人が必要としたから。 戦争にしても結局のところ、個人が参戦する方が有利だと選択するから 戦争に加担するんであって、 しぶしぶ参加するのは闘わねばならぬという強制力が戦争そのものの脅威よりも強力だったわけだ。 終わってみれば、戦争なんて別になんということもないアメリカに国を乗っ取られるでもなければ、 日本人が皆殺しに合ったわけでもないw ただ勝ち負けを競うのに個人が駒となって弄ばれたに過ぎない。 この世は物と物が、その物に備わった性質によって 働きかけ合うことで組み合わさり、連続して機能しているにすぎない。 より物体として複雑化した人間には、機能として個性がスペックされているだけにややこしいが。 それを特別視して、神を見るというのは人間の教育、洗脳の呪縛内に囚われた錯覚。
830 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 16:37:08 0
>819がいっているように おめーらがつぶやいている思考の基はすべて「同」に回収される 等価交換における思考方法なんだよ。 等価交換においては 私の命=あなたの命 が成り立ちお互いの命が保障される。 ※自分の命はいらないから他人を殺したい奴も結局この思考方法をとることに なっている 等価交換の思考は結局すべてを均一化し 「同」のうちに回収してしまう。 一番分かりやすいのが「私」。 私は私の外部に立つことができない。 私は私から逃れ去ることができない。 私は他者の痛みを共感はできても実際に感じることはできない。 私は他者のココロの内を知ることはできない。 私が他者を「知っている」のは「私が」そう「思っているだけ」である。 つまり私にとって他者とは私(私は私といった「同」)に 回収しきれない存在。他者とは常に私を超越しているのである。 私は全体化の運動の中で「自同者(同じもの)」に解消する。 つづく
831 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 16:50:08 0
>>830 つづき
しかし他者を「他者」として語ること自体がすでに
「同」の運動の中で回収されてしまっている。
つまり言葉で語る限りどうしてもこの「同」の運動からは
逃れられないのである。
とはいうものの上記のレベルは「倫理以前の暴力」、
「他者との関係の還元不可能な暴力」であり、
「根源的な超越論的暴力」なのである。
つづく
832 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 16:52:12 O
>>830 A年収200万の中年男とB 年収600万の正社員35歳
AとBは均等ではない
等価関係でないA<Bだから
AはBを殺すのは許されない。
BはAを殺す必要性がない
「なぜ人が人を殺す現実の存在」で
「なぜ」がAとBに存在しないかぎり殺人はない
833 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 17:03:36 0
>>831 つづき
『汝殺すなかれ』
といった言葉も根源的な超越論的暴力に汚染されている。
他者との関係がはじまった限り、
常に既に暴力は始まっているのである。
この暴力性に無知であることは「無責任」である。
なぜならこの暴力と闘うこと、暴力に抵抗することこそが
必要だから。
つまり
自らの暴力性に自覚した言葉の暴力が暴力と闘う・抵抗する
事態がここにはある。
834 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 17:07:54 O
カルディアデスの板の法理 XとYが一本のロープに 宙吊り Xが助かるにはロープを切りYが死ぬ。 切らないとXもYも死ぬ XはYを殺しても 「許される」
835 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 17:10:05 0
>>832 君がいっている話は階層が違うね。
年収といった価値は経済システムを基盤にしている限り
等価交換思考を前提にしているんだよ。
※そろそろ連投違反になりそうだから誰かどんどん書き込んでくれ
自慢にカチンときてやっちまった
837 :
考える名無しさん :2010/08/15(日) 17:26:32 0
>>833 つづき
ではこの暴力批判の根源はそもそもどこにあるのか? どこから来るのか?
ここではJ・デリダの言説を参照にする。
なにものもこのまったき他者の侵入ほど深く、
ギリシャ的ロゴス−哲学−を動揺させる=そそのかすものはない
なにものもこれほど強く、ギリシャ的ロゴスをその根源にも限界にも、
それ自身と異なるロゴスにも目覚めさせるものはない
『暴力と形而上学』J・デリダ
侵入する「まったき他者」への応答こそが「責任」を構成する。
まった他者のよびかけに、暴力のエコノミー(「同」の思考)
の中からいかにして適切に応答するか。それが問題なのである。
哲学者の話がしたいなら大学行ってやれよ
839 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 02:41:39 0
馬鹿ばっかだな。
840 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 02:53:19 O
哲学者の説の引用だけで自分自身で考えられないやつはクズ以下だな
841 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 03:19:58 0
>私の命=あなたの命 なのならば、緊急避難なんて認められんだろ 私の命>あなたの命 これが人の本性と認められているから緊急避難がある そして戦争という、集団規模で殺さなければ殺される状態での殺人も肯定される (戦争での敗北は暗黙の意味として敗者の皆殺し、ないしは生殺与奪権の剥奪を意味していた。) 私の命=あなたの命 これは極力守るようにしていこうねという一つの理念にすぎない 宗教国家などでは命は神に還元されるので又見解が違う
馬鹿ばっかだな。
843 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 03:27:25 0
正に机上の空論
844 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 03:33:22 0
このテーマで語るのは既に不毛であり、袋小路に入り込んでいるにも関わらず 意固地に自分の正当性貫きたい余り適当な論理気取って突っ走る。愚図の巣窟。
845 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 03:35:13 0
いい悪いに関わらず月平均100件近く殺人が起こってる国だしな。
何故殺したいと思うのか?
スレチかも知れないが 「何故、人を殺していけないか」 まず、自然法、つまり(通常の)法が無いと 考えるとき、人を殺しても良いとも悪いともいえない。 人を殺すのが楽しい、喜びである場合 つまり、そういう本性の人である場合 その人にとっては人を殺すことは良いことで、彼を 止めることは彼を抑圧することになる。喜びは 力を増大させる。というかその行為 によって力を増大するということは喜ぶと 同じ意味である。 自然権は人殺しを認めている。妙な言い方 だが、単にもし、俺が気に入らないやつが いるとすると、ナイフやなんか武器で、殺せる という意味である。逆に自然権で殺せないというのは 例えば、身体か何かに障害があり、歩いたり出来ない となると、それにナイフさえもつことが出来ないと いうことで、実際に殺す能力が無いという意味である。 詳しくは、スピノザ「エチカ」を読んでくれ。 そこで法律が出てくる、法律は 欲望が反り返ったものである。つまり 法も一つの欲望である。理性が欲望の 変形であるように。理性も法律も、 自分の欲望が理性を選ぶときより、より 自分自身が喜ぶということであり、欲望に 反していない。
近代以降の法律は「自由意志」という嘘を前提としている。 つまり「お前は〜の場合、他に選択肢があったのではないか?」 というものである。」、そう前提しないと法律が成り立たない。 すべて必然で選択の余地は無いとすると、裁きようが無い。 本当のところは、意志の自由などないのであるが。 だから、法律は必要悪であって、自然的に、本性上 「悪いこと」が好きなふうに生まれた人、そしてそれを実行したなら 現在では、裁かれざるを得ない。だけども犯罪が減らないのは 自然権としての悪いことをするのを喜びとする、したがって 自分にとって必然の行為で意志の自由など無いことを 示している。同じ権利で、我々は「悪い彼に」法律に 裁いてもらう。 恐らく法律、道徳は、マイノリティの排除によって メジャーを守る手段である。人類の過去の残酷な宗教儀式 ある種の祭り、古い法律、供養、は「人を殺してはいけない」 を植えつけよううとする人間の無意識の手段である。子供を しかって殴る親・・彼(彼女)は、子供に記憶を刻みつけている のであって、・・つまりもう一度・・したら、殴るぞという記憶を。 それが、トラウマになり、殴る人も居ないのに自分を罰すること を人は「良心の呵責、自己を責めるというふうに変形する。
>>847 訂正 下3行
自分の欲望が(通常いわれる本能)
より理性を選ぶときに、より
自分自身が喜ぶということであり、
より本能にかなっているのであり、
欲望に反していないのである。
理性も本能の変形なのである。
連投スマソ。
>>837 デリダの言説について
なにものもこのまったき他者の侵入ほど深く、
ギリシャ的ロゴス−哲学−を動揺させる=そそのかすものはない
なにものもこれほど強く、ギリシャ的ロゴスをその根源にも限界にも、
それ自身と異なるロゴスにも目覚めさせるものはない
『暴力と形而上学』J・デリダ
侵入する「まったき他者」への応答こそが「責任」を構成する。
まった他者のよびかけに、暴力のエコノミー(「同」の思考)
の中からいかにして適切に応答するか。それが問題なのである。
>これは、人を殺してはいけないという論理が
生まれる過程を示している。他者は、文字道理
他者・・つまり例えば殺人をしたものも含まれる・・
つまりデリダは、人を賢くするのは、そういう「出会い」
そういう出会いは、当然「暴力的出会い」、なぜなら
共感できない人との出会いであり、不意打ち(暴力)であるから。
・・・そういう出会いから、人は思考するようにするという
ことである。デリダは暴力が力(理性、責任)の源泉
であることを知っているのである。
だからデリダが、もし暴力批判してるとなると なんだか、デリダはおかしなことを 言っていることになる。 850の下から9行目の「.>」は、間違えた。 無視しておくれ。 無駄に書いて申し訳ない。
852 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 06:11:58 O
>>849 法以前に道徳が欠落してるな
例えば、歴史上も今も自分たちの属する社会の中で自由に殺害し合うのを道徳として良しとする社会があるのか
法がなければ本来殺しても良いなどと言う考え方は稚拙すぎてお話しにならない
誤解してるよ。人を殺していいとは 個人的には全く思わないし。 社会的にもそうであるし、僕も 社会を支持する。 その社会を支持する欲望と 社会に反する欲望も自然に 存在する可能性があるという ことです。 それに「法以前に道徳が欠落・・」 というのは、道徳が自然的に存在 するのでは無いということを 逆に証明することになるのでは 無いですか。
854 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 06:47:28 O
>>853 法以前に道徳が成立するから道徳が自然に発生しないと言える理由がわからないよ
社会が成立すれば道徳は発生せざるを得ない
親しき中にも礼儀ありだ
俺と君の2人の社会が成立したとして俺が君の口に毎回ウンコしたら嫌だろ
人間は利己的な面と利他的な面を持つからもう道徳は必然的に発生してしまう
利己的な面しかないヤツが道徳を守るのが嫌だから俺を殺すと2人の社会は崩壊する
3人の社会で君が俺を殺せばもうひとりは不安になり不信感と恐怖感を募らせる
信頼関係の崩壊だ
こういった社会にとってマイナスな行為である殺人は悪だ
つまり社会にプラスなら善、社会にマイナスなら悪と考えて良いと思う
人間が判定するならだが
当人同士については殺された方については殺される事は自殺志願者以外は悪だが死んでるので他者の合意が得られてれば善悪は特に問題ではなかろう
855 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 07:06:12 O
>>853 社会に反する殺したい病の人は社会に参加しないことが善だよ
戦争はもちろん自分の属する社会にプラスなので良い
正当防衛も社会の合意が得られるから良し
仇討ちも社会が許すならかまわない
神が悪と決めたから悪と言う理論には反論する気もないよ
856 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 07:34:37 O
>>854 ウンコの例はわかりにくいな
2人での社会を作り運営して行く以上はもうそこにお互いに殺害しないと言う暗黙の道徳があるわけだ
これで良いね
857 :
考える名無しさん :2010/08/16(月) 07:45:36 0
>>850 >>851 それは勝手な解釈。
デリダにとって他者は「まったき他者」であり、
言葉で掬い取る限り必ず暴力が派生していることを
告発している。
つまり言語の呼びかけはどんなに純粋な呼びかけであっても
原暴力なしに他者に達することはあり得ない。
「同」による思考(経済システム思考)の外部に出ることは
何人たりとも不可能なのだと。
もちろんデリダはそこから肯定への思想へと繋げていく。
それは「私が−他者に−言う」ということの根源的な肯定『oui』。
あらゆる言語に先立つ『oui』。
しかしこの板ではまず大前提である
現象学的な他者論すら理解されていない。
「私の命=あなたの命」
レベルで既につまずいてんだから話が前に進まないね。
858 :
このスレの99%は↓のキ○ガイの自演 :2010/08/16(月) 10:25:54 0
殺人レスマニア ぴかぁ氏(自演コテ多数。元ヴェテ参上、サイコパス、波平等)紹介
■謙抑主義@山口厚の高度な解釈論/刑法の勉強法■17での活躍
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=347 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=318-319 ■自称司法試験合格者としての実力を発揮
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=175 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=177-179 ■「生半可な法学知識を振り回す鼻持ちならなさに我慢できずに反論していたら、いつの間にかこうなっていたという。」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=924-930 ■日本の国語教育を自演信者と共に考える
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=142-146 ■自演擁護作戦「軍隊アリ in 刑法の勉強法■26」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=150 ■オイラは人気者
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=120 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=139 ■哲板の有名キチコテ「ぴかぁ」が中の人
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1263089590/399-412,452-453,456,474,491,500,763,765,773,778-779,811-815,818,820-825 http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=399- (↑が見られない人向け)
■醜態コレクション
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1256541459&ls=996-1000 (殺人スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=408 (東スレ・自己宣伝スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263492751&ls=512- (カントは合理論/「貨幣は国が管理してる」発言に反発)
http://togetter.com/li/5572 確率と現象の違いを理解できないバカ
■主な出現場所 哲学板 何故、人を殺してはいけないのか?、東スレ/司法試験板 勉強法関連
人を殺していいかいけないかは自己責任でどうぞ。
>>860 それがまんま現実に対して実効性を持たせると考えるのも危険すぎる
862 :
考える名無しさん :2010/08/18(水) 17:20:48 0
殺していいかいけないかと 殺すか殺さないかは、 別問題
863 :
考える名無しさん :2010/08/18(水) 19:39:32 0
>>862 ふむ。
つまり、前者に対する答えは出尽くしている。それは、外因としてでしかない、と。
「よいこと」か「いけないこと」かの区分は、社会的・環境的要請であり、
学習・経験されて初めて、その効力を発揮する、と。
そして、後者に関しては、
「DNAレベルでの、生物としてのブレーキが存在する」という考えと、
「人が生来的に備えるイデア的禁忌として存在する」という考えと、
「前者同様後天的学習による」という考えがあり、今だ決着つかずということか。
殺すか殺さないかは自己責任でどうぞ。
大丈夫危険は生物につきもの。 危険ではないと錯覚する方が危険極まりない。
「私」以外の他者が全てロボットもしくはアンドロイドである社会を考えてみよう。 ただしロボット達は極めて人間に酷似した存在で、各々に人権が付与されているとする。 もちろん現代日本社会と同質の法律や裁判制度もあるとする。 その様な社会(世界)で「私」が他のロボットを気まぐれに破壊した場合、 法律上は生身の人間を殺したのと同様の罪状となるはずだ。 しかしそれはあくまで法律上の処理や概念が発生するだけの、表面的な 見解に終始した結論だと思う。 ところがロボットを破壊した場合と生身の人を殺めた場合では何かが違って来る。 けして感情的に推論を間違えている訳ではない。 生命の本質、魂の実在はいかに?という霊的(オカルト的)な部分の探求をしない と、この問題は解けないはずだ。
殺してはいけない・・は社会の要請、要求だよ。 スレは、それをあたかも、自然の、遺伝子的 要請のように言っている。だが反証はできない。 ニーチェ(スピノザ)が言うようにある種の殺人者などは 捕まったとき、「しくじった」とか 「やり方が甘かった」とか、あくまで 殺人のに失敗したという、全く道徳と関係ない ところで自分を責める。良心の呵責というの では決して無い。そう思えない。 この人らにカント風に道徳を説いて まあ、俺が神父みたいに説教して 「・・であれこれで、君は勘違いしているが 結局、よく考えるんだ、君は、社会に従った方が 君の得になるのだ・・」とか言っても 「ああ、わかったよ、・・んでナイフかなんか もって無いか?」とか、言いそうだ。 処刑台にいくにしても、「ちっ、俺としたことが、間抜け なことだぜ!」とか言うような、神経がずぶとい人がいる。 。少なくともこういう人の考え方を変える ことは、無理に思う。 ただ、偏見かも・・と思うが、遺伝子的に、 犯罪者的な本性を持った人は いると思う。なんというか、犯罪者を 乗せたバスから降りてくる捕まった人らの 顔を見たとき、俺は、少々怖くなった。 なんかすごいやつらだった。何か が共通していた。 だが、俺が偏見の目で見ていたかも知れない。しかし そこで見たやつらは、俺よりずっとたくましい感じがした。
パピヨンのような脱獄者なんかはそうかも知れない。 フランスが徹底して、南米の絶海の孤島にまで監獄を造って 1960年辺りまで「ギロチン」をしていたことは いかに、フランスが「道徳的で」 このような「悪人」をいかに憎んでいたか 根絶しようとしていたかの、証拠かも知れない。 道徳的な国ほど残虐・・なのか。 これに比べ日本は、それほど道徳的でない・・ 明治初期にイザベラ・バードが、日本人が貧富に かかわらず自然な規律が備わっているとして、しかし 「キリスト教的道徳が普及しない」のを 不満に思っていた。つまり、西洋的な道徳 を理解しなかった。(これは日本人の名誉になると思う) 日本人は、秩序を乱すものを排除するだけで、 彼を(=悪人を)内在的に悪(=彼の考え方そのものが悪) というところにまで法は入っていかない。あくまで結果 に対する罰なのである。 今では、西洋とかでは これらの悪人を根絶するのは無理だとして 再犯者に探知機を取り付けるとか(性犯罪者とか)は 処罰ではなく「管理」「矯正」の対象になっている。なんか 日本と違う。どうだろうか、俺としては管理、矯正は、死刑より なんか残酷な気がするが。。
霊っていうのもただの解釈、人間の錯覚が齎す感覚にすぎましぇん。悪しからず。
いい加減駄文生産やめろ、DQN中年・波平ぴかぁ〜
おまえらせめて姜尚中ぐらい読んでから書けよw
そんな本読んで何になるんだよ、役に立つの?
875 :
考える名無しさん :2010/08/24(火) 14:42:15 0
人の受け売りなんていらん 自分の意見を書け
876 :
考える名無しさん :2010/08/24(火) 17:28:20 0
「なぜ、人を殺してはいけないのか?」 と、問うことの前提に、そもそも、 そう問うている私(人)の生存が必要とされるから
877 :
考える名無しさん :2010/08/24(火) 17:33:51 0
g
878 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 01:21:42 0
「何故人を殺してはいけないのか?」 と問うときの「いけない」とは、いかなる意味か? 不正義と云う意味か?悪と云う意味か?禁忌と云う意味か? 更にそれが「普遍的に」とはいかなる意味か? また、「普遍的」に「いけない」ことを思考する際に、 何故「殺人」がある種の根源的な問いだと思えたのか?
879 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 01:53:50 0
>>878 よく分析してるね、で君の意見はどうなんだい?
880 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 03:03:22 0
「生きる事」が肯定されるのだから「殺す事」が否定される、と云う簡単なことです。 寧ろ私の関心は、「殺人」の善し悪しを考える事を、ある種の根源的な問いだと考える 心理の方です。私は、これは哲学的な問題と云うよりも、単純にアイロニカル或いはヒロイックな 心理からくる問いではないかと。詰まり、論理的には「盗みは何故いけないか」と問う事と同質の問いで あるにも関わらず、敢えて「殺人」を選択する心理過程は、「殺人は最も重罪」、或いは 「人命は最も大切」と云う社会道徳に対して、わざわざ「否」と言いたいだけなのではないかと 思えてきます。
盗みと同列ではないだろう。
>>863 の、どのレベルで問うているのかによる。
イデア的禁忌ならば、神を認識不能な我々に、
その理由を認識する事はできないわけだが。
883 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 03:35:11 0
そのとおりです。 価値的には、盗みと同列ではありません。 詰まり、ある人の所有物を盗む事とその人の命を 奪う事とでは、命を奪う事の方が重大で あると考えるのであれば、初めから答えは 自明ではないですか。 従って、判りにくい言い回しになりましたが、 自明であることを敢えて問う心理に関心が あると申し上げたのです。
884 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 03:37:31 0
そのとおりです。 価値的には、盗みと同列ではありません。 詰まり、ある人の所有物を盗む事とその人の命を 奪う事とでは、命を奪う事の方が重大で あると考えるのであれば、初めから答えは 自明ではないですか。 従って、判りにくい言い回しになりましたが、 自明であることを敢えて問う心理に関心が あると申し上げたのです。
その論拠は何も解決しない。 重いからこそ、「なぜ?」という問いがでるのだよ。 重いからこそ、深く考えざるを得ない。
何を持って同一のカテゴリに、盗みと殺人を括っている? 盗みと殺人は明らかに別次元の事柄である。 盗みと殺人という相対性で捉えるのは、ある意味詭弁である。
887 :
878 :2010/08/25(水) 06:05:34 0
「いけない」とは不正義も悪も禁忌も意味しない。
「いけない」とは私と他者との関係において、私は
他者との関係を必要としているということ意味する。
この他者との関係を必要としない状況においては
「いけない」という問いは普遍性を失い、
「かまわない」或いは「よい」となりうる。
したがって「いけない」という問いは普遍性を失う。
この普遍性の喪失において「殺人」が根源的な問い
であるという認識が存在しえず、
「殺人をしてもかまわない」若しくは「殺人を
してもよい」という状況が発生しうる。
これは私と他者の関係の断絶を意味する。
従って「いけない」とは関係性においてのみ
成立する問いであり、関係性の喪失若しくは
関係性が拒絶される状況においては
「いけない」という問いが意味を失う。
[参考]
http://www.youtube.com/watch?v=_q1x8SFSObQ 「殺人をしてはいけない」とは普遍的或いは根源的な
問いたりえない。
問題を履き違えているな。 未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや。 生命とは何かを問うているのだよ。
889 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 08:38:39 0
人の本性について考える時、集団性というヒトの顕著な特性を忘れることは出来ない ヒトの持つ他の動物とは異なる独自の特徴の多くは、コミュニケーション能力の拡大に関係している。 (白目の拡大や眉毛、表情の豊かさとその読み取り能力、高度な言語能力、音感) クマやキツネのように単独生活を送る人類は未だ発見されていない。 ヒトは集団狩猟型のコミュニケーションザルと言える この血の中に深く染み付いた集団的性格が罪や禁忌、善悪といった問題の主体である。
892 :
考える名無しさん :2010/08/25(水) 22:29:53 0
>>891 は恐らく、「己」と
闘ってるんだ。何かの
禁断症状だろう。がんばれ。
ぴかぁ氏孤独な戦い乙です。
DQN中年ゴミカス波平、アズニウムと共に地獄に落ちろ
殺される瞬間に恐怖を味わうのイヤじゃないの? 言葉通り行動を指してると思うのはちょっと浅はかな気がする 難しい言葉で言えないけどw
殺人を否定する人は、死刑も否定するのだろうか? 正当な理由があれば殺人は、許されるのだろうか?
意図が違うのに、物理的な作用が同じだからという理由で殺人と死刑を同列に扱える人が普通いない。 正当な理由があれば、殺人は侵害行為ではなくなるということで、もちろん殺人が許されるわけではなく、 命を絶つという行為に正当性が生まれるにすぎないのだよ。
許されるって誰に?
>>899 なんであえて対象を人にするの?
普通に考えて法的だろ。
法的ねえ。 でも結局その法律をどう解釈するかということは人間の仕事でしょう。 例えば正当な理由という言葉一つ取っても何が正当かということは 法律にはほんの少々書かれているだけであって多様な状況にまでは 言及しきれないし予測もできない。 おっしゃるように殺人と死刑は同列に扱うことはできないし、 殺人の中にも様々な具体的状況というものがあるし死刑も同様だ。 それなら法的に許されないの一言で片付けるのは単純過ぎる気がするね。
>>901 逆に法的に殺人が許されているとして、果たして理性がある程度発達しているこの人間の世界で、
実際に殺人を行動に移す人間がどれだけいるかという
視点で考えると面白いかも。人は死ねばいいと願う誰かが居たとしても、
実際に自分で殺す事を欲求して行為に移す価値があるかどうか。
それは衝動なだけで、頭の中だけで足りる感覚だろう。実際に死ねばいいと思う相手が、
勝手に死ねば嬉しいだろうが、自分で殺す価値があるかどうかという問題。
そこに法的な許しがあったとしても、確かに要らない人間の為に労力を使い、
気持ちの悪い記憶を死ぬまで持ち続ける殺人のリスクを思えば実行する価値はないだろう。
それでも価値があると思うにはやはり、侵害してやろうという憎悪や悪意、
はたまた侵害されるという恐怖がなければ価値観を覆すだけの実行力が働かない。
猟奇殺人等は、命を絶つ事が直接の目的ではなく、猟奇的な行為に目的があるという意味で
また違うだろう。
まあ、殺すという行為は、生命という人間に作り出す事の不可能な対象なだけに、
手を下す判断において、自分にとって不要・不用な命を絶つのに、自分が判断を下してやる
こと自体無駄だという合理性が通常は働く。
それに対し法律は、その理性を持たない状況下で人間に示される単純な規範に過ぎないのは確か。
そんなの知っても何の得にもならないから知らぬが仏で良いと思う。
>>903 けど、このスレ的には、
それらも、「そうした行為が可能である」というだけであって、その行為が『いけないこと』であることは変わりない。
《行為者は、『いけないこと』をしている》、という見方もできる。
《行為者が属するコミュニティ(社会)に於いては、『それが「いけないこと」であること』が忘却されている》だけだ、と。
カネの力だよ
人間が感じている感覚、意識というもので認識している良し悪しと、 自然法則的な作用の結果は関係ない。 洪水の被害にあって身内が死んだ場合、自然の猛威に対して 悲しみや憎しみを感じあまりにも酷過ぎる悪い事が起こったと認識し、 人間の共通認識において、その客観的認識は確かに正しい感覚だと判断するだろう。 しかし、自然の作用というのは実はそんな良し悪しとは無関係な物理作用に過ぎないわけで、 人がどう感じようがお構いなしに人もその物理的作用の一環として包括する。 とどのつまり、良いか悪いかという視点に真理はないというのが正解だ。
それもそうだな。 しかしそれでも善悪のことが気になってならぬのがここにいる人々なのだ。 そんな君たちが大好きさ。
>>907-908 じゃあお前が自分の腹をナイフで突き刺すのだって物理的に突き刺さるとこだけとりゃ
純然たる物理的作用じゃねーか。とっとと腹突き刺してその瞬間が真理!とかほざいて死ねよ
その前後のお前の考えは無視しろ。さあとっととやれゲスチンカス波平ワードとピクセルぴかぁヴェテ参上
てかマジでいい加減シネヨお前
910 :
考える名無しさん :2010/08/31(火) 20:48:37 0
もう10年以上繰り返してるよねw>物理的作用だから善悪はない
どんだけ過去まで知ってんだよ、いい加減卒業しろw
ぴかぁのキチ自演史はたびたび振り返られてるからなあ。
ハニカムハーツとかパクリチュールとかほざいてたんだっけ? さすがに10年以上は言いすぎだとは思うけど (でももう10年近くにはなるのか) > とっとと腹突き刺してその瞬間が真理!とかほざいて死ねよ ワロタ
パロリチュールじゃなかった? どうでもいいけど。w
915 :
考える名無しさん :2010/08/31(火) 20:58:17 0
殺人レスマニア ぴかぁ氏(自演コテ多数。元ヴェテ参上、サイコパス、波平等)紹介
■謙抑主義@山口厚の高度な解釈論/刑法の勉強法■17での活躍
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=347 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=318-319 ■自称司法試験合格者としての実力を発揮
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=175 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=177-179 ■「生半可な法学知識を振り回す鼻持ちならなさに我慢できずに反論していたら、いつの間にかこうなっていたという。」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=924-930 ■日本の国語教育を自演信者と共に考える
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=142-146 ■自演擁護作戦「軍隊アリ in 刑法の勉強法■26」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=150 ■オイラは人気者
http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=120 http://p2.chbox.jp/read.php?host=changi.2ch.net&bbs=shihou&key=1259329770&ls=139 ■哲板の有名キチコテ「ぴかぁ」が中の人
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1263089590/399-412,452-453,456,474,491,500,763,765,773,778-779,811-815,818,820-825 http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=399- (↑が見られない人向け)
■醜態コレクション
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1256541459&ls=996-1000 (殺人スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263089590&ls=408 (東スレ・自己宣伝スレ)
http://p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1263492751&ls=512- (カントは合理論/「貨幣は国が管理してる」発言に反発)
http://togetter.com/li/5572 確率と現象の違いを理解できないバカ
■主な出現場所 哲学板 何故、人を殺してはいけないのか?、東スレ/司法試験板 勉強法関連
>>909 物理って、物と理だぜ。
物理的に突き刺さる所だけ取ったら物だけじゃんw
そこに理が働くから痛い、不快、悪だと事前に推測できるんであって、
理の有る者にナイフ突き刺してる瞬間が真理とか頓珍漢すぎw
やりたいなら自分でやればいいじゃん。
そもそもその瞬間が真理だなんて思ってる馬鹿はお前なんだし
お釈迦さんは、死因でもある食あたりで激痛を感受し、下痢・下血もしていたわけだが、
当然、悟った後のことなので(完全なる苦の滅を成就しているので)、《そこに「苦」はない》わけだが、
この、【「痛み」はあるが「苦」は無い】ということも、
>>909 には理解不能どころか、ちんぷんかんぷんだろうな・・w
腹にナイフが刺さったら痛いじゃんかw
この痛みの感受も、事象としてはっきりと見なければならないことなのにねぇ・・w
┐(´ー`)┌
自殺推奨するとこ見ると他殺じゃなければ悪ではないという考えらしいな どっちにしろキチガイには変わらんが
へぇ
921 :
考える名無しさん :2010/09/01(水) 16:41:56 0
なんの違和感もなく常識を信じてる人と その常識に疑いをかけ食ってかかる人 どちらが基地外なんだろうね?
疑いをかけ食ってかかる人の常識が基地外じみて見えるとしても 正当性が垣間見える根拠なり理由があれば、少なくとも基地外とは 思わないけどね。
923 :
考える名無しさん :2010/09/01(水) 22:05:32 0
こんな問いにハマってしまう皆さんには是非、 「なぜパンツを履かなくてはいけないのか」 について真剣に議論してほしい
論理的には同形式の問いだけにワロタ パンツは履かなくてもナニが見えなければ履かなくても良い 以上おしまい。
常識を単純だと思うのは常識への侮りがあるからだ 日常と常識は違うぞ 非日常と非常識も同様だ
常識は単純だなんて書き込みはない。
しかしそう思い込んでいそうな文章はある
常識を疑えと言うんじゃない 常識を侮るなと言いたいだけだ
ただの憶測か
推測と言って欲しいな おそらく日常という意味で常識という言葉を使っていると思われるのでね 指摘させてもらっただけさ
ちょっと言葉足らずだったか 正確には常識という言葉を日常が当たり前のように続いていくこと という意味で使っているということだな
932 :
考える名無しさん :2010/09/02(木) 00:58:38 0
>>923 それは興味深テーマだ
ぜひ別スレを立てて本格的に討議してもらいたい
本質が忘れられて、形骸化してるのもあるからじゃないのん。
ついにはスレにしがみつく亡霊のような存在になったレスキラーであった。
なぜ人をころしてはいけないのか、それは殺されたい人は殆どいないからです
レスキラーってRes Killerのことか? あれも基地外波平の自演キャラじゃんw
ぴかぁとかレスキラーとかなんかわけのわからんスレだなコレw
>>915 で尽きてるからな
あとはキチぴかの敗戦処理スレと化したから
「Res Killer」、仮想敵としてうまくつくりだせたつもりらしかったのが笑えたよな。低能ぴかぁ〜らしいよww
「どうやら「ワード」や「ピクセル」って言葉すら聴いたことが無いみたいですねww (キリリリリリリリリッ!!!」 「法律よ、さようなら〜」など名作が多かったな。
942 :
考える名無しさん :2010/09/03(金) 12:16:21 0
ワードとピクセルってどういうこと? まさかエクセルをピクセルと間違えたとか?W
なにこの不毛なスレw
さすがにピクセルは恥ずかしい。仕事でエクセルさわり慣れてないってことだし。
亡霊の発作書き込みが続く
過去スレ見直せばわかるが 内容がループするよな定期的に
幽霊の発作も定期的だ。
949 :
考える名無しさん :2010/09/04(土) 16:13:57 0
>>946 予定通りの無限ループでしょう
ここは脳みその罠に引っかかった人たちのスレ
10年経っても同じループが続いてるはずだよ
「どうして人を殺していけないの」的な話題のスレは哲学板創立以来、 ほぼ一度も絶えずに存在しているよ。4,5スレ乱立してることも珍しくない スレ立てするやつは目新しい刺激的な話題だと思っているんだろうが、 既存スレの存在を検索することができないだけという・・。 内容も初期は定言命法・仮言命法くらい知ってるところから始まっていたけど、 いまとなっては・・。 茨城荒川沖駅の犯人は永井均の本から根拠を得て大量虐殺を実行したんだけど、 そういう話題も出ないよね。