【私】を記述してください【私の存在性】19

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1考える名無しさん
2考える名無しさん:2008/07/12(土) 13:37:13 0
偶々の2
3考える名無しさん:2008/07/12(土) 17:56:54 0
てす
4考える名無しさん:2008/07/12(土) 18:20:13 0
最高位を批判するもので、最高位のいうことをちゃんと理解したうえで
批判しているのは感嘆子くらい。
といっても彼はどうでもいいところしか突っ込んでないから
最高位も相手するのはめんどくさいだろう。
あとは理解すらできていないで批判したつもりになっている馬鹿ばかりだな。
5インドで生きた天才君:2008/07/12(土) 18:34:09 0
前スレで、
>ここには西田の影響下にある人たちも多いようなので、
>次スレはそのあたりからお願いしたい。
とあったが、西田さんの思想はわりと上手に西洋風に
禅を伝えているのではないでしょうか。

とっても、インドで生きた天才君にとって、西田さんの
哲学は、西洋の哲学にならされた人達に向けた、反逆だと考えます。
つまり面白みが無い。実際禅を理解するならば、古武術を経験した方が早い。
我がなくても自由に動く経験後、禅の書籍を読めば、直接理解できる。

西田君の思想のポイントは、西洋的に言えば、空間に充満している
想念、気という観点で、オカルト的なものを全て肯定し、物質的に
扱う事で簡単に理解が進む。

西洋哲学で勉強した思考習慣で西田君の思想、つまり仏教や唯識を
経験的に理解できることは難しいだろう。身体操作のメカニズムや
想念の使い方。こういったものを使えて初めて、物質として扱えるからね。
6プィッピーィ天才君:2008/07/12(土) 18:47:54 0
西田君の哲学よりももっと簡単に世界と自分を
理解する方法は、天才君の思想さ。

1.【思ったことが実現している】【思っていない事は実現していない】
2.【観察者(私)と観察される者(他)は同時に生まれる】(上と同じ意味)
3.【自他の境界などはありはしないのです。】(1.2を統合)

じゃあ誰が居るんだ?という主役ですが、
【神しかいない】です。

流行語を使うなら、意識は共有された一つの海のようなもので、
その海を私は神と言っている。そして個別の観点これが私である。

海も私であるが、個の観点も私である。

潜在意識を海として顕在意識を私としてもよい。
無意識を海として意識を私としてもよい。

分離はできない。

ブッダ君やイエス君は、神と同じ観点が通常で居られる段階に
達した。友だちのアインシュタインやボーム君たちも、直感的に
それを知り得た。70年代のドラッグ文化から全世界が精神文化に
変わる段階に入ったように見て取れる。

何を知り得たのか?。【選択によって全てが可能】である。
7考える名無しさん:2008/07/12(土) 18:51:20 0
まあ最高位なんてデカルトのあれと日常の私をごっちゃにしてるぐらいだから、
間違ってるのは分かっても、最高位を理解することは不可能だわな。
つか理解できたらヤバい。
8974:2008/07/12(土) 18:54:43 0
>無意識を海として意識を私としてもよい。

G.アダムスキーですかw
9974:2008/07/12(土) 19:24:49 0
素人氏にはとりあえず頭さげておこう。

最高位にあんなふうに受け取られようとは思いもよらなかったw


10ネオマトリクス:2008/07/12(土) 19:41:21 0
あのさ、「私は存在しない万人は哲学的ゾンビだろ」
という論は最強じゃないかな?

存在は証明する側の方が大変で意識は証明できないんだし。
万人は哲学的ゾンビだけど、私も存在しないけど、
『この思考とこの感覚』はあるのよね。
だから、世界は独我論・唯識論っぽい
『この思考とこの感覚』のみの世界。

これなら私肯定派を論破できるし私は無いってことで矛盾しないし
最強でない?筋は通っててさ。

『この思考とこの感覚』なんだよ。
11考える名無しさん:2008/07/12(土) 19:42:48 0
>>4
5年も続いてるのに?じゃ最高位の説明が悪いか
>4や最高位が皆の批判の意味がわかってないかだろう
12考える名無しさん:2008/07/12(土) 19:49:03 O
誰にも理解できないが最強ですよ
えてして最強は最弱なんですよ
13考える名無しさん:2008/07/12(土) 19:55:27 0
>>11
「私は存在しない」が筋が通ってるなんていうやつが出てくるようなレベルなんだよ。ここは。
14考える名無しさん:2008/07/12(土) 19:58:26 0
>>13
「私」を説明してください
15考える名無しさん:2008/07/12(土) 20:03:21 0
>>14
なにが知りたいんだ?
16天才君の演説:2008/07/12(土) 20:05:54 0
つまるところ、このスレッドは、
私というものを、私の納得できる形で、知り得るであろうか?
という実験だろう。

西洋哲学で扱う私は、自我であり、自意識である。
どこまで深めて行ってもそれだ。しかし記憶を研究した人も中にはいるし、
意識を研究した人もいたが、哲学(流行)にとりこまれてはいない。

でも、「私」というものを知らぬ者が、自我を取り扱うという事は、
まったく無を扱うようなものであり、まさに神を扱うようなものだ。

私は先に、人が認識する宇宙は、
【観察者(私)と観察される者(他)は同時に生まれる】
この相互依存で成立しており、人間社会でいえば、「私」と「私」とで、
成り立っている関係を、私に向かって、あなたとか、お前とか言うのがそもそも、
おかしいのである。

私から見た真理はこうこうである。
別の私から見た真理はこうこうである。
これだけの事だ。
17天才君はなんでも知っている:2008/07/12(土) 20:07:20 0
真理というものは、共有され得ない。しかしどれも真理である。
これを自己疎外と称する人達もいるが、当たり前である。

だから他人という幻想を持っている諸君に言いたい事は、
だれも他人の真理についての是非を判断する事自体は不可能である。
しかし、その真理の前提条件を知る事は可能であり、さらに、
その前提条件を生んだ行為について知る事も可能なのである。

これを知ることで、何故生まれたかが解るし、
何をすることで自分が満たされるかもわかるし、
何故、自分がこうして哲学的考え方に取り込まれているのかも解る。

私は言いたい。
汝自分自身を知れ。これだけでいいのである。

仏教的には、自分のカルマを知れ。(過去の行いと現在の結果との因果関係を学べ)
キリスト教では、神を知れ。(大抵、他者に置き換るがそれは違う)
心理学では、無意識を知れ。
科学では観察者と観察物との関係を知れ。

これ意外に知る必要も考える必要もない。
ヒマならば色々考えるだろうが、絶望したり、切迫した環境であれば、
だれでもちゃんと最後には知ろうとする。そして死ぬ。
生きている内に考えておけば、得なのであるが、自我はそれを許さない。
18考える名無しさん:2008/07/12(土) 20:10:40 0
糞みたいなレベルだな。
知識のごみためか。
19天才君との違い:2008/07/12(土) 20:17:20 0
>>18
>糞みたいなレベルだな。
>知識のごみためか。

そういう行為を繰り返した者が語る言葉にふさわしいセリフである。
よって神の一部として真理である。
20考える名無しさん:2008/07/12(土) 20:22:58 0
>>19
おまえのことを言ってるんだよ。
ごまかすな、馬鹿。
21やっぱり天才君:2008/07/12(土) 20:30:11 0
>>20
>おまえのことを言ってるんだよ。
>ごまかすな、馬鹿。

どこかのだれかが、ネットでこのスレッドを見て、
>>20の発言を読んで、何かを思ったようですね。

ただ、画面に向かっておまえと漠然と想像なさっているようですが…。
単なる文字をご覧になっただけですよ。
22考える名無しさん:2008/07/12(土) 20:32:58 0
自己憐憫にかられたりしないのかな?
23暴露の天才君:2008/07/12(土) 20:43:19 0
>>22
自己欺瞞などという自我独特の所有物などは、
駆られているのは他者がいると信じている者だけが持つ
ねつ造ですよね。責任転換ともいいますね。
自分の勝手な感想をあたかも他者がそうであるように
思い込んでしまう。

実際他者だと思っているものは、他者だと想像した偶像に対して
言っているだけですね。偶像崇拝ですね。困りますねこの宗教は。

そのような偶像は、天才君に話す事も触れる事もできません。
24考える名無しさん:2008/07/12(土) 20:45:55 0
いつまでそのつまらない落書きを続けるんだ?
迷惑だからやめてくれないか。
25ここの意味を知る天才君:2008/07/12(土) 20:49:48 0
>>24
>いつまでそのつまらない落書きを続けるんだ?
>迷惑だからやめてくれないか。

このスレは、【私】を記述してください【私の存在性】です。
私は答えているだけです。
26考える名無しさん:2008/07/12(土) 21:10:15 O
つまらん思想だ
だが、そのつまらん考えが現代の哲学を席巻している
誰かがやったジョークをまともに受け取ったのだろう
彼は二度と違う考えをもつことはない
そこらへんは最高位と天才はそっくりだな
27考える名無しさん:2008/07/12(土) 21:17:19 0
あれ?最高位?
他人ってのは「私」のテキトーな価値観で物理世界から切り取ったモノじゃなかったのか?
「私」抜きにして有り得ないだろ?
28他人に化けた私を知っている天才君:2008/07/12(土) 21:27:38 0
>>26
>つまらん思想だ
●私とは違う思想だ。と言いたいわけですね。
このスレは、【私】を記述してください【私の存在性】です。

>だが、そのつまらん考えが現代の哲学を席巻している
>誰かがやったジョークをまともに受け取ったのだろう
>彼は二度と違う考えをもつことはない
>そこらへんは最高位と天才はそっくりだな
●勝手な感想ですね。
まるで私は何処別の場所に居るといわんばかりですね。
このスレは、【私】を記述してください【私の存在性】です。

自我の妄想はきりがないのです。他者を作り、他者をけ落とし、
私を確認する。

このスレは、【私】を記述してください【私の存在性】です。
29考える名無しさん:2008/07/12(土) 21:58:18 0
この天才君、スレを立てればよさそうなものだが、だれも寄りつくまいし…。
それを自覚しているので、こうしてだれかのスレに寄生するしかないのだろうな。
せめてパラサイトらしく、レスの回数を半分以下に減らしてくれれば、がまんします。
30考える名無しさん:2008/07/13(日) 01:52:43 0
>>27

「私」が思わなくても、他人は存在する
といいながら、
他人の体は、物理世界から「私」のテキトーな価値観で切り取っているのである
ともいう。

これを理解せよというほうがおかしいよね





31考える名無しさん:2008/07/13(日) 02:27:34 0
致命的な矛盾にも動じないのが最高位。
正に馬鹿は無敵を体現する男だな。
32考える名無しさん:2008/07/13(日) 02:39:33 0
「私」が認識行為をするのだ
といいながら、
「何故だか、私はこの物体を私の体だと認識している」
ともいう。

矛盾を指摘されてもなんのその。不屈の馬鹿さかげん。

33考える名無しさん:2008/07/13(日) 02:50:41 0
「私」とは、「感覚のアンサンブル」に過ぎない、
に対して「超越論的統覚」を想定する防衛線を張り
この統覚を実体として想定してはいけない、ですでに決着
ついてませんか?
34考える名無しさん:2008/07/13(日) 03:01:37 0
カテゴリーは、超越論的統覚にとって、ノエシスに対するノエマではなく、ノエシスの形式。
35考える名無しさん:2008/07/13(日) 03:04:08 0
機能概念。
36哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 08:12:28 0
>>30
>「私」が思わなくても、他人は存在する
>といいながら、

私がいつ、そんな事をいいましたかな?
キミらは全然、理解できてないんだよ
『「私」が思わなくても、他人は存在する  可能性がある』
だな
もし「私が思うときだけ、他人は存在する」なら独我論が正しいという事になる
こんな簡単な事ぐらい理解できなければ、話にならないよ

>他人の体は、物理世界から「私」のテキトーな価値観で切り取っているのである
>ともいう。

唯物的に「物理世界」と「人体」を考えれば、そうなるだろ
ならない理由は何だい?

>>32
>「私」が認識行為をするのだ
>といいながら、
>「何故だか、私はこの物体を私の体だと認識している」
>ともいう。

>矛盾を指摘されてもなんのその。不屈の馬鹿さかげん。

どこが、どう矛盾してるのかね?
37おはよう!天才君:2008/07/13(日) 08:20:42 0
私は常に社会制度や身近な人間関係から自我を考察する。
そして、私は同じような共同体に生きている人間に対し
理解できるような言葉を使って発言する。

そしてその制限を用いて私を考察する時、私とは、
自意識・意識・記憶等、そういう認識行為を説明するはめになる。

しかしその思想、その結論に至らしめた主体の説明が成される事はない。
だから、私はその主体を神とすれば良いではないか。
こう考える訳です。

実際、哲学・思想を導き出す根本原因は、個人の信仰が
ベースに成っているわけであるし、その信仰である信念体系も
個人の経験や記憶がベースとなっている。

よってここで語られる事は、信仰でしかないのであるから、
「みずから吐いた言葉自体を、私は持っている。」
こう語れば、私自身を語った事になるのである。

38天才君の質問:2008/07/13(日) 08:25:59 0
>>36
とりあえず、原点にもどるのはどうか?

哲学者最高位さんの信仰はなんですか?
つまり、哲学者最高位さんとは何ですか?

私の信仰は【神の一部であるある観点・行為者と断定します。】
神とは全てと定義しても構いません。

で、他者というものは神を語る時に同時に生まれる概念。
こう考えます。
39哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 08:36:30 0
>素人くん
前スレから抜粋

>で、御自身の「内容が提示された後も“名前(欄)”にこだわり続けた」失態についてはスルーですかw
>相手の非だけを拾い上げ、自分の非についてはどっかに放っぽり出す、と。
>ほんと、中国人や半島人の議論展開そっくりだよw ひょっとして在日か?(爆笑

失態って何かな??
私は常々、キミのように自演行為などを繰り返す輩が理解できんのだよ
確かに2ちゃんは匿名掲示板だが、まともに議論したいなら
トリップを付けるなりして、自分の発言に責任を持つ姿勢を持つべきなんじゃないかなと思う
せっかく、そういう機能もあるんだからね
哲学板なのに、便所の落書きレベル以上にならんのは悲しくないか?

あと
私もある意味、嫌韓主義的な部分も持っているが
個人的には在日韓国中国人の友人も多い
議論と関係のない、単なる人種差別的な発言は、良識ある日本人としては、控えるべきだと思う
他国を批判する場合には、ちゃんと論点を明確にし、スジの通った発言をすべきだよ
40考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:13:16 0
唯物的に「物理世界」と「人体」を考えれば、
他人の体は、物理世界から「私」のテキトーな価値観で切り取っている
とになるのか ???
41哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 09:27:04 0
>>40
キミ、意味わかってないだろ

まず人体とは何か、わかるかね?
人体という物質だね?
分子構造だね?
じゃぁミクロの世界で考えて
どの分子までが人体で、どの分子からは人体でない と
明確な線引きができるかね?
たとえば、皮膚の表面からは常に水蒸気が蒸発している
どの水蒸気が人体で、どの水蒸気は既に人体ではない などと明確に言えますか?
極めて曖昧ですね?
更に考えていくと、では体内にある水分も、実は私の体と言えるのかどうなのかも疑わしくなります
よく考えてみれば、単なる分子じゃないのか?とね
意味わかります?
いずれにせよ
もし明確に、「どの分子までが人体です」と、定義できないとすれば
線引きは、人間の感覚で、とりあえずテキトーに、価値観によって成されている という事になるのではないかね?という事

言っている意味、わかりました?
テキトーじゃなければ、明確に線引きしてみて下さい って事
42考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:28:42 0
>>40
「物理世界」という表現が一つの価値観に基づいているということなんだね。
43考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:36:38 0
>どこが、どう矛盾してるのかね?

何故だかわからないまま、君は理解しているのかね?
しかも、行為だぞ?
44ストレンジカメレオン:2008/07/13(日) 09:40:16 O
天才君
天才君がこのスレでそのような発言をする動機はなんだね?
君の行為と君の信念が一貫してないように感じるのだが?
45考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:42:47 0
>どの分子までが人体で、どの分子からは人体でない と
明確な線引きができるかね?

君には、分子の世界が見えるの?
見えなきゃ線引きできないだろうけど、おいらには見えんわw
46考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:43:30 0
>>33
『私』とは仮象であり、感覚(意識)という働き(機能)しかないということ?
なら、何の働き(機能)か明示する必要がある。
たとえば、天才君はそれを『神』だとし、最高位は『私』だと明言している。
あなたは、その働きの主体は何だと考えられますか。
そこを曖昧にしているかぎり、決着がついたとはいえません。
47哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 09:46:02 0
>>42
人間が物理世界を認識しようと思えば
当たり前だが
それはあくまでも、「観念」によってしか成されないからね

当たり前すぎて、普通はソコに考えが及ばないわけだが(笑
実は、そこをおろそかにせず
ちゃんと分別して思考できるかどうかが、現代哲学的な入り口に立てるかどうかの境目
48考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:46:38 0
>人間の感覚で、とりあえずテキトーに、

なんじゃ、こりゃ
49考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:52:26 0
>どの水蒸気が人体で、どの水蒸気は既に人体ではない

水蒸気は人体ではないだろ

顕微鏡のぞきながら、人体確認してんの もしかして

50考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:52:45 0
             /_: :/    /: : //: / |V: :|ヽ : : : : ', : : : : : ヽ
           ////:   : :/ : :/ ,|:/   | ∨| V: : : : | : : : : : : ',
    C     ′ //: : : : : :_| 斗  |{  │ |.:|\∨ : : |: : : : : : : |
 c   C      //: :,ィ: : : : :| / __」    | }/ __ `',ー: :|: : : : : : : |
  c     C    .': |: / |: : : :/{/,イ元x     イ旡x、: :|: : : : :|: :│
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              |: : /:│: / ム{ |:トーイ|       |:トー'∨}〉: : : : .′ ′
              |: /  W{: f ハ ヾxン  .     ヾxン  |: :,': :/ : :.′
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                  ',ハ: : :|: { {≧ 、.. ___ ..   < // :{  l/
               ∨ : :|: | ヽ;≦}    {ヘ:∧:j/|: :| /__
                 \:.|: | /.:.:ヽ、    ',:.:.`く. |:/⌒) }_ _
                    >く.:.:.:.:.:.:.:.:\-―ヘ.:.:.:.:ヽ{/{ _/ ノ )
最高位さんのいいたいことって、
「私」が「他人」の存在性を感じることまたは感じないことと、「他人」の存在可能性との間には、何ら関連性がない』
ということ?(そういうことだと仮定して話をすすめます。間違っていたら失礼。)
まぁ、それはね、たしかにそう思うんだけど、
「人間」とか「存在性」とかそういう概念と、「他人」っていう概念は少し違うと思うよ。
「他」という概念は、相対的な概念で、何らかの指標の存在性を不可欠の前提とするはず。
そして、その指標として、「私」(自)をもってくるべき(「他」とは、そういう概念)。
すると、「他人」が存在する前提として、「私」が存在してなくてはならないから、
(潜在的にすら「私」が存在しないような)「他人だけの世界は存在しない」、
ということになる。と、私は思う。
51哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 09:54:49 0
>>33
>「私」とは、「感覚のアンサンブル」に過ぎない、

根本的に、思考経路がおかしい

感覚は、誰の感覚なのか が問題
私の感覚なのであって、感覚が私なのではない
私の感覚 でない感覚は、誰の感覚なの?という事になる
私の感覚でない感覚は、すべて他人の感覚でしょう
少なくとも、私の感覚ではない ですよね
当たり前ですが(笑
だから「感覚が私」という論法は、成り立たない
52考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:57:29 0
             /_: :/    /: : //: / |V: :|ヽ : : : : ', : : : : : ヽ
           ////:   : :/ : :/ ,|:/   | ∨| V: : : : | : : : : : : ',
    C     ′ //: : : : : :_| 斗  |{  │ |.:|\∨ : : |: : : : : : : |
 c   C      //: :,ィ: : : : :| / __」    | }/ __ `',ー: :|: : : : : : : |
  c     C    .': |: / |: : : :/{/,イ元x     イ旡x、: :|: : : : :|: :│
  c        |: {/ /|: : :∧ /rイ::ハ      frイ::: ヘ :|: : : : :|: :│
              |: : /:│: / ム{ |:トーイ|       |:トー'∨}〉: : : : .′ ′
              |: /  W{: f ハ ヾxン  .     ヾxン  |: :,': :/ : :.′
              X   |ヘ|: ヘ :}.:.:.:.         .:.:.u:./ /: /: : /
                  ',:.{ : : 小、:.:   {⌒)    :.:.:.:.イ:/:/^}: /
                  ',ハ: : :|: { {≧ 、.. ___ ..   < // :{  l/
               ∨ : :|: | ヽ;≦}    {ヘ:∧:j/|: :| /__
                 \:.|: | /.:.:ヽ、    ',:.:.`く. |:/⌒) }_ _
                    >く.:.:.:.:.:.:.:.:\-―ヘ.:.:.:.:ヽ{/{ _/ ノ )
あと、「私」という概念は、「私」(そして他)の(少なくとも潜在的な)存在性を前提とする相対的な概念であって、
その存在性を肯定することができないような「(いわば)仮定的な観察者」と一緒にしちゃダメだと思う。
仮定的観察者が「私」であることを肯定できるならば、その「私」にとっての他人だけが存在する世界を観念できるけど、
仮定的観察者を「私」であると肯定すること自体が、そもそも何かおかしくはないか、ということ。

要するに、概念的な認識(仮定的観察者による観察)を、「私」による認識(観察)としてしまってよい
という点に疑問を覚えるということ
53考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:58:37 0
たしかにおなかがいたいのはだれなのかがわからないと
おいしゃさまはだれをちりょうしたらいのかわからないおね
54考える名無しさん:2008/07/13(日) 09:58:49 0
>線引きは、人間の感覚で、とりあえずテキトーに、価値観によって成されている

「私の」ではなかったの?
55考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:01:02 0
人には私の感覚でないと感じる感覚しかないのでは。
私より感覚が先行するというのはあるかもしれん。
56考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:03:30 0
一切の「感覚」が存在しない。
一切の「精神活動」が存在しない。
このとき、「私」は存在するといえるかどうか。
57考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:05:20 0
>>51
その感覚はお医者さまのものではないと言う意味で
私なの。そういう相手を想定しなければこの感覚なの。
この痛みよ去ってくれなの。
>>53
ばか?
58考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:06:30 0
とりあえずテキトーって、どのくらいテキトーなんすか?
それも、テキトーでよろしいっすか?
59哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 10:18:10 0
>>48
だから
テキトーじゃないんだったら
人体と、そうでない部分を、明確に線引きして説明して下さい と言ってるんですが(爆笑

>>49
>>どの水蒸気が人体で、どの水蒸気は既に人体ではない

>水蒸気は人体ではないだろ

その理由は何ですか?
理由も述べずに、それだけ言うって、アホじゃありませんか?

体内に水分は有りますが、それは人体には含まれないという事ですかな?
では人体とは何ですか?

>顕微鏡のぞきながら、人体確認してんの もしかして

顕微鏡で覗いたって、線が見えるわけじゃありませんよ
もっと、わからなくなりますよ(爆笑
ミクロの世界では、肉眼より、もっとゴチャゴチャしてるんですからね
60考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:22:35 0
>>56
とりあえずテキトーに
「存在する可能性はあるのではないか?」と答えておき、
「否定できる根拠あんの?」と逆質問w
61考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:27:13 0
線引きが、戦場の最前線で、勝者(価値)となり
その線を支配する。
62哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 10:33:44 0
>>50
『他』という「言葉や概念」の話をしているのではないのですよ
「私から見た他」という話でもありません

「私以外の存在」を「他」と呼んでいます

通常、人は無意識に、自分の存在を前提に思考しています
極端な例で言うと
「自分はいない!」と思っているのが
どこまでいっても結局、「自分」である という事が理解できない人もいます

現代哲学を理解しようと思えば
完全な主観に立って思考してみたり、完全な客観的立場に立って思考してみたり
という作業ができる事が必要です

もっと、いろんな角度から考察を深めてみて下さい
>「他」という概念は、相対的な概念で、何らかの指標の存在性を不可欠の前提とするはず。
せめて
コレ以外にも「他」に対する概念がある事ぐらい、理解できなければ
思考できる角度が少なすぎて、お話になりません

>>52
>要するに、概念的な認識(仮定的観察者による観察)を、「私」による認識(観察)としてしまってよい
>という点に疑問を覚えるということ

キミらは、客観的な立場に立つことによって
まるで客観的に超越してしまっているように錯覚するようだけど
何を言っても考えても、その考えは、自分の考えであり
もし、自分の存在が無であるならば、その考えも無である という有りえない事にならざるを得ないわけだが
なぜか、それが理解できないんだね・・・
63哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 10:34:40 0
>>54
少なくとも、私は人間だからね

>>55
「感覚」を感じているとすれば、それは私じゃないのかい?(爆笑

>>56
と思っている自分の存在を、どうやったら否定できるのかな?
という話ね(爆笑

>>58
人によるんじゃないか?
キミは、どうやって線引きしてるのかね?
64考える名無しさん:2008/07/13(日) 10:38:51 0
>>62
逆に言えばそれはどこまでいっても自分じゃないんじゃないの(笑
65考える名無しさん:2008/07/13(日) 11:10:30 0
>>63
>「感覚」を感じているとすれば、それは私じゃないのかい?(爆笑
私がいる「感じ」があるのだから、「感じ」が先行しているんじゃないの。
66考える名無しさん:2008/07/13(日) 11:48:11 0
>少なくとも、私は人間だからね

その通り。「私」は多数の人間のうちの一人を指す表現に過ぎない。
わかってるじゃん。w
67哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 12:18:30 0
>>64
「それ」って、いったい何を指して言っているのかね?

>>65
私がいる感じは、誰が感じているのかね?
自分以外が感じている場合、それをどうやって感じるのかね?

『クオリア』という概念は、現代哲学の基礎です
他人のクオリアを感じる事は、不可能であるという事は理解できますか?
自分の感じ以外は、感じる事ができないのです
誰の感じでもない、単なる「感じ」が先行する事はありえません
それは、無理なこじつけか、錯覚です

自分という感じだろうが何だろうが、何か感じを感じている時点で
それは自分が感じているのだ という結論以外にはありえません

>>66
>「私」は多数の人間のうちの一人を指す表現に過ぎない。

「私」という言葉の説明じゃないんだよ(笑
言葉は道具にすぎない
言葉が指し示す、その「存在」が「私」

こういう当たり前の、あまりにも基礎的な発想が理解できないんだなキミ達は・・・
68つかさ:2008/07/13(日) 12:31:54 0
>>62
わたしが「他」という概念を相対的だと言ったのは、
「私が『Aにとって私は他人である』と観念できること」を踏まえてのことだ
仮に、「他」という概念が「私以外の存在」という単純な概念であったとしても、
私の主張の基本的部分は通用するだろう。というよりむしろ、より直接的に、
『「他」という概念が「私の存在」を前提としてしか定義づけられないこと』を導き出せることになる
(仮定的観察者の「自己性」を否定しなくても良い([Aにとって]という視点を排除しなくてもよい)ことになる)

何度もいうが、あなたの主張、すなわち、「『私』の存在可能性を否定する場合に、それと同時に、
『私』の存在可能性を肯定しなければならない概念を肯定すること」は矛盾である
私は、『他』という「言葉や概念」の話をしているのではあるが、
それは、あなたが他という言葉に秘められた意味からもたらされる帰結について話していたからだ
意味の帰結を論じる際に、意味自体を論じることは当然だ

もし、他という概念が、相対性をもたないならば、それはもはや他と呼ぶべきではない
絶対的な意味での「他」という概念を観念するとして、その意味での「他」は、このように用いることができよう
「こいつは誰とくらべるまでもなく「他」である!」

>客観的な立場に立つことによって
>まるで客観的に超越してしまっているように錯覚する

おそらく、最高位さんは「主観の範囲内で片付けられること」すら客観と呼んでいる
それは主観と客観が排他的関係にあることを踏まえた上でのことなのか?
あなたは、「客観性をもった主観的視座」の属性が「客観的であること」を示している
「客観」が主観の一部であることを示している
つまり、あなたは、客観すべてを主観を通した客観であると捉えているようだ
純粋に客観的な視点など「ありえない」といっているのだろう
たしかにそれでいいと思う部分もある。現象として「(誰かの認識を通していない)純粋に客観的な視点」などありえない
最高位さんの主張を敷衍すると、
「客観」とは、私以外(「他」)の客体の認識を、私の認識(主観)を通じて(仮想的に)把握しようとすること、となるように思う。
それでいいような気もしてきたが、やはり違う気もする。それでいいのか?
69唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/13(日) 12:36:01 0
>>68さん
横から失礼。
「純粋に客観的視点がありえない」
それは仏教的に「こころが煩悩に覆われているから」
ですね。
70考える名無しさん:2008/07/13(日) 12:37:20 0
最高位哲学は、まず最初に私が存在して、次にその私が認識して、
その次に認識された世界が現れるという哲学です。
私によって認識された世界は人間のテキトーな価値観で切られた物だそうです。
月は月のイデア、太陽は太陽のイデアが存在するそうです。
イデア実在論と同時に唯名論的にも「月」という名前が存在するから
月を世界から切り取るので月が存在するそうです。
以上が最高位哲学です。
71つかさ:2008/07/13(日) 12:43:05 0
>>69
>純粋に客観的な視点がありえない

っていうところの「純粋に」っていうところをもう少し強調して見てほしい

客観という言葉に「観」という文字が含まれていることからも分かるように、
この客観という言葉に秘められた概念は、誰かの認識を前提にしたものだ
認識を前提としない客観は、確かに観念することはできるが、「存在」することはない。
そのような「純粋な」意味での(誰かの認識を通していない)客観的視点は、
事実的意味での論理関係では語れないように思う、ということ。
(語りうるとしても、そこには事実的な意味での論理の飛躍があるように思う)
72考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:05:11 0
>>67
どこまでいっても結局「自分である」
というあなたの考え方です。
そう考えているのは自分であると考えている自分であると考えている
・・・・どこまでいっても自分じゃないじゃないですか(笑
73哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 13:11:19 0
>>68
キミらのやっている事を説明すると

a「このハシ(橋)を渡ると危ないですよ」
b「ハシ(端)を渡ると危ないんだったら、真ん中を歩けばいい」
 「ハシ(端)とは真ん中との相対的な関係である」
 「ハシ(端)があるなら、必ず真ん中もあるのである」
a「いや、キミらは全く意味がわかってないから」(苦笑
 「私の言っている『ハシ』の意味が違うから」(爆笑

意味の理解できている人から見たら、こんな感じの会話なんだよ(苦笑

私の居ない世界について論じる事は可能なのか
それとも、全ては私の観念であり、私あっての世界なのか(独我論なのか)

私の言う「他」とは、私以外の存在
独我論が正しいなら、キミらの言う通り、「私」と「他」は相対的関係であろう
しかし、もし独我論が間違いであり
客観世界も、私が存在しなくとも存在しているとするならば
それは、相対的であるとは言えない
相対的である とする為には
先ほどの話のように
「端と真ん中」のように、どちらかが有ってはじめて片方が存在する という関係である
すなわち
私と他が、相対的であるとするためには
私がいなければ、宇宙が存在しない という世界観に立たなければならない

>>70
あー、それ間違いね
認識作業をしている という説明であって
なにも認識によって世界が現れる なんて言ってない訳よ(爆笑
どこを、どう読んだら、そんな発想が出てくるんかねぇ・・・
74考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:15:02 0
>>67
だから誰が感じてるんだろうっていう感じがあるだけなんだって。
感じが集まって私という高次の感じが芽生えるだけで、何より感じが先行する。
むしろ私が根本にあるってほうが錯覚、というか古い考えだと思われ。
75考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:18:13 0
>>62
>何を言っても考えても、その考えは、自分の考えであり
>もし、自分の存在が無であるならば、その考えも無である
>という有りえない事にならざるを得ないわけだが
>なぜか、それが理解できないんだね・・・

バカか?
1+2=3が自分の考えか?
お前が死んだら、1+2=3が無くなるのかよwばーかwww
76考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:20:05 0
>>73
端と真ん中って相補的概念じゃないの?
相対的ってもっと価値観の入った問題じゃない?
よう知らんけど(笑
77考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:23:51 0
>>73
>認識作業をしている という説明であって
>なにも認識によって世界が現れる なんて言ってない訳よ(爆笑

ぷっw
お前が認識する前に世界が存在するのかよwばーかwww
78考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:45:57 0
>>74
なるほど、こういうふうに誤解するから
わからなくなっちゃうのか。
79哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 13:48:50 0
>>74
私じゃないものが、いくら高度に感じても
それはやっぱり私じゃないんだから、他人でしょう(苦笑

感じているものが、全て私なんだったら
全人類が、私になってしまうでしょう
しかし私は一人で、他は他人ですね?
言うまでもなく(笑
80考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:51:30 O
色即是空。
色を空に戻せば至福でいられる。
色を色のままバカ正直に見るからこの世が地獄となる。
美人や巨乳をスケベな考えでそのまま美人や巨乳と見るな。
美人や巨乳を空に戻せ。
81考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:52:49 0
「私」って政府みたいなもんじゃないですかね。
82哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 14:10:12 0
>>78さん

これは何をどういうふうに誤解して、こうなってるかわかりますか?→>>81
私には、サッパリわかりません(爆笑

>>80
ナイスな解釈だね(爆笑

しかし私は
まぁ巨乳には関心ないのだが
美人がいたほうが至福でいられるけどなぁ(苦笑
実際
最近、色を色のままバカ正直に 見れなくなってきた分
ある意味、人生がつまらなくなってきたよ・・・
83考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:10:29 0
俺には最高位がこのスレで最も「自分を見失っている人」に見えるよ。
最高位は「自分を分かっていない人」だな。
84哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 14:17:32 0
>>83

で?
85考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:21:51 O
最高位は無能なんで許してやってください
86考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:23:13 0
>>79
高次と高度はけっこう違うからw
それに私じゃないなんて言ってないけど?
日本語が不自由なのね。
87考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:27:35 O
最高位は読解力が欠けているので許してやってください
88哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 14:27:40 0
>>86
>高次と高度はけっこう違うからw

キミが使った「高次」の意味を教えて下さい
「高度」と、どう違うのか

>それに私じゃないなんて言ってないけど?

何が?
89考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:37:03 O
逆質問キター
「高度」と「高次」が同じて根拠を言ってよ
90哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 14:43:38 0
>>89
ん?
もし「高度な次元で」という意味で使ってたら、同じじゃないのか?(爆笑
91つかさ:2008/07/13(日) 14:44:38 0
>>73
「相対性云々の前に、まず話の前提が誤っている」と言いたいんだね?

ひとつ聞きたい。
「私」の存在性を否定することは、
「私」の観念可能性を否定することとは違うな?
92考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:47:55 0
>>82
>>81>>74あたりを敷延してなんか言ったつもりになってるだけでしょ。
93考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:49:41 0
>>88
高次と高度の違いは辞書をひけば分かるよw

>何が?
何がって何?日本語使ってくれw
94考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:50:06 0
それにしても
>>73の「ハシ」の喩えは秀逸だね。
95天才君の解答:2008/07/13(日) 14:53:14 0
>>44
>天才君
>天才君がこのスレでそのような発言をする動機はなんだね?

私の発言の傾向から見て、何故、そのような発言をするのか?
その動機は何か?ということですね。

自分の信念体系を語らずに、他をでっち上げ、それを批判している
人達にむけた反逆行為といえます。

そして何故、反逆が必要か?といえば、自我中心主義の
滑稽さ、狡猾さを観察するからです。

よって行為と信念が一致していないと感じられる部分は、
行為と信念は自我のもつ固定観念だからです。
私は固定化されていないという証明でもあります。

この発言で、自我を用いて理解できるとは言い難いですが、
そういう事です。
96考える名無しさん:2008/07/13(日) 14:55:41 0
>>92
アホ
97哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/13(日) 15:02:00 0
>>92
なるほど
>>74
>感じが集まって私という高次の感じが芽生えるだけで

集まっている という事から発想したのかな(笑

まぁどうでもいいけど(爆笑


今日は、これで時間切れ〜
98考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:03:37 0
万歳!
今日も退屈した
99考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:09:35 0
>まぁどうでもいいけど(爆笑
いいかげんだね。まさに俗にいう唯我独尊。
100超越者は御法度の天才君:2008/07/13(日) 15:10:25 0
>>90
哲学者最高位さんの発言をみていると、
自分自身を何だと思っているのか?これを公開しないですね。
それなしに、他者の発言を批判できる点が超越的ですね。
101考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:24:31 0
人はそれをアホと言う
102天才君の質問コーナー:2008/07/13(日) 15:26:39 0
>>73
>私と他が、相対的であるとするためには
>私がいなければ、宇宙が存在しないという世界観に立たなければならない

観察する者と観察されるものが相対的である事実を認めるならば、
相互依存で宇宙は存在している事を認める事ができますね。

哲学者最高位さんの思想は、無分別であるはずの宇宙を、
「私」(個としての人間)というものを絶対視している根底で、
全ての論理が構築されているように思われます。
独我論を哲学者最高位さんが考える場合にも、(個としての人間)という
一人称を独我と位置づけ思考しているのではないでしょうか。

それならば、おっしゃっている思想は理解できます。
私の分析が正しいならば、哲学者最高位さんの言う「私」とは、
自我ではないでしょうか。そして唯一無二の私と哲学者最高位さんが
思想する時、それは自我を指している。

つまり哲学者最高位さんの宇宙論は、個別に宇宙が存在するという思想と
いうことになりますね。
103考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:31:19 0
最高位は先人達が様々な工夫をこらして定義した人のありようを短絡的に
「私」と表現しているんだよな。それじゃあ端なる退行だろうと。
もしくは人のありようを突き詰めると、「私」なんて表現じゃ追いつかない
ものが出てくるってことが分からないのかもしれん。
議論を見るに思考回路が杜撰みたいだし、仕方ないことかもしれんが。
104考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:42:02 0
あのさー
お前等馬鹿だろ
105考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:44:34 0
>>104
アホとちゃいます
106考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:52:53 0
>>46
ごく普通に、経験論の流れで、「私という主体」を「実体」として想定しては
うまくいかない、というヒュームの議論で、すでに完結してる命題だろ?
実体としての主体が依拠する、「時間の連続性」が解体される流れだから、
一度極限までの懐疑論に進んだだろ。


107考える名無しさん:2008/07/13(日) 15:58:16 0
>>51
おまえは無知だな
いわゆる「タブラ・ラサ」、白紙の状態を想定する経験論の立場に立てば
最初に主体を措定する議論は、逆立した議論になるだろ?
「主体が最初にありき」じゃ18世紀以前の哲学に戻っちゃうだろ
というより、他者論や、精神分析一般を否定することになるだろ
108考える名無しさん:2008/07/13(日) 16:04:37 0
>>107
コギトだっていってんだから「はじめに主体ありき」じゃないだろ。
109考える名無しさん:2008/07/13(日) 16:12:08 0
何かに没頭してる時は自分という感覚が消えてる。これは
「私」の存在を考える上で、結構重要な事実だと思った。そして、直感的に思い立った考えが
自意識というのは関係性によってかろうじて保たれているというものだった。
つまり、状況が変われば自意識が強くなるし、弱くもなるという事だった。
経験的に分かりやすい例をあげると、大人数の前で何かを発表する時は自分がどうみられるだろうか、
自分が失敗しないかなどと心配して自意識が強くなったり、逆に、空気の澄んだ山々に囲まれた場所にいるときには
ふと、それらの風景に目を奪われて、我を忘れたりするということである。またこうして文を書いているときも楽しくて熱中しているとき
自分を意識せずに作業に没頭して、それに気づいて、はっと自分を意識したりする。

ここからはただの仮説だけど
人が自分が「ある」と思ってしまうのは人の思考には物事の一貫性を強く好む性質があるからだと思う。(人の思考に物事の一貫性を好むといえる論拠はありません)
出たり消えたりする不安定なもの(状況に依存する自我)は人にとっては気持ちが悪いもので、人はそういうものを受け入れがたいのだと。
だから、時間や状況を超越して厳然と存在する自我を考えたり、言語的に厳密に定義された自我を用意して、この不気味な感じに反発するのではなかろうか。









110考える名無しさん:2008/07/13(日) 16:40:27 O
天才君は論理という規範に縛られていないということかね?

君が何らかの思想を広めたいという意図があるのはよく伝わったよ
111考える名無しさん:2008/07/13(日) 17:01:06 O
加藤なんて秋葉原で暴れている時は自我なんてなかっただろうな
何かに無思考に従うときには自我なんて感じないのだろうな
工場の流れ作業で機械的に作業をするのに自我なんて不要だ
112考える名無しさん:2008/07/13(日) 17:14:08 0
彼は無思考になれなかったのだね。
そのおかげで、あのていどの被害で済んだともいえる。
113考える名無しさん:2008/07/13(日) 17:32:58 0
>>111
必要がないからなくなったんじゃなくて、
崩壊したからなくなったという感じがするけどな

あるべき理想の自分と現実の自分との乖離が酷すぎて、
自我が、現実の自分を自分と認めることをやめた。
つまり、自我の重要な構成要素の一つを自ら否定した。
そして、それによって、思考体系が矛盾だらけになって、
思考の解体ないし崩壊が進んだ。んで自我が崩れ落ちてった。
って感じ
114Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/07/13(日) 17:41:47 O
109
日本人は(という言い方ももう古いけど)そういう傾向が強いんじゃないでしょうか。
115素人:2008/07/13(日) 18:56:31 0
>>39
> 議論と関係のない、単なる人種差別的な発言は、良識ある日本人としては、控えるべきだと思う
> 他国を批判する場合には、ちゃんと論点を明確にし、スジの通った発言をすべきだよ
はいはい。私が悪ぅござんしたw 以降、この手の発言はやめておこう。
(ま、最高位氏の論戦スタイルについての評なので「議論と関係な」くはないのだが・・・w)
参考:http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1214780809/990
 > 貴方のレスの仕方は、そんなのばっかりです。(長い付き合いで、大分慣れましたけどw)
 > たとえば、
 > 1レスの中に 〔導入・引用・“意見”・“考察”・感想・余談・ジョーク〕 などと複数要素がある場合、
 > そのうちの“意見”“考察”の部分に触れることが少ない。
 > あまつさえ、導入や余談・ジョークの部分にしか触れていないのに、
 > 「ちゃんとレスしただろ!」と豪語する。
 > 主要部分については、あたかもそんな文章なぞ無かったかのようにスルーを続けうやむやにする。
 > 勿論、触れる義務はない。ここは2chだ。暇つぶしのカキコでも構わない。
 > が、他人に対しては
 > 「論点を明確に」とか「厳密に」とか「具体的に」とか「論理的に」とか
 > 強く要求しておいて、(御自身がそれを殆どしていないのは措くとしましょうw)、
 > その要求に答えたレスがあっても、『その部分には』触れず、
 > 体裁や流れ上付加された文章にのみ反応する。
 > 慣れてきたとはいえ、度を超すと少々イラっとくるんですよw


> 私は常々、キミのように自演行為などを繰り返す輩が理解できんのだよ
> 確かに2ちゃんは匿名掲示板だが、まともに議論したいなら
> トリップを付けるなりして、自分の発言に責任を持つ姿勢を持つべきなんじゃないかなと思う
> せっかく、そういう機能もあるんだからね
過去答弁済につき省略。
1161/3 素人:2008/07/13(日) 19:10:00 0
>>39
> 失態って何かな??

前スレ
942 考える名無しさん 2008/07/12(土) 01:57:40 0
 > 前回ヒントを与えてやったが、いまだ理解できないでいる。

943 哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 2008/07/12(土) 02:09:46 0
 > あんた誰?
 > 前回って、いつ?

944 考える名無しさん 2008/07/12(土) 02:26:23 0
 > 前スレでの話だ。もう忘れたのか?
 > 客体化して考えるとは、“人間A.B.Cというように考えることだ”と指摘した。
 > これに対して他人・自分というのは、二項対立思考なんだよ。
 > 君は、両方の思考・視点をごっちゃにしてしまっているんだ。
1172/3 素人:2008/07/13(日) 19:11:00 0
【ここからなw】↓
965 哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 2008/07/12(土) 08:49:40 0
 > あんた名無しなんだから、誰なのかわかるわけないし、覚えてるわけないだろ
 > 自意識過剰というか、名無しなのに自分の事を、ちゃんと区別してくれると思っている所が異常者だと言ってるんだよ

966 考える名無しさん 2008/07/12(土) 09:03:14 0
 > 名前がついていれば 指摘されたことを覚えているとでもいうのか

970 哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 2008/07/12(土) 09:27:17 0
 > 名無しを区別できるのか?っつー話だろ
 > 名無しで書き込んでおいて、「自分は区別してもらえてる」と思い込んでるとしたら頭悪すぎないか?(爆笑

 > 私に抵抗しようとしてくる人は多いのに、あんたが誰だかわからなければ
 > どの反論の事なのか、そんなんわかるわけないんだよ
 > 相手がイチイチそこまで考えてくれると思ってるわけか?

972 考える名無しさん 2008/07/12(土) 09:39:27 0
 > 誰も “おいらのこと 覚えいてるか?”なんて言ってないのだよ

977 哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 2008/07/12(土) 10:28:51 0
 > 「おいらの書き込みを忘れたのかい?」でもないのか?
 > じゃあ、どうして欲しいのかね?

 > >> 976
 > あのな・・・・
 > 話の流れ、わかってんの?
 >
 > >>116
 >
 >    ↑
 > この会話で、何を思い出せと???(爆笑
【ここまでw】↑
1183/3 素人:2008/07/13(日) 19:12:26 0
【上記(>>116-117)に関する総評】
976 素人 sage 2008/07/12(土) 10:16:39 0
 > >名無しを区別できるのか?っつー話だろ
 > 違いますよw
 > 「レスの内容を憶えているか?」という話です。
 > 「誰の発言か?」は関係ありません。
 > 後日、「ああ、あれは君だったのか」と後から発話者が区別されても構わないのですw
 > 発話者が区別されなくても(特定されなくても)構わないのですw
 > レスの内容さえ把握されていれば・・・。
980 素人 sage 2008/07/12(土) 10:59:33 0
 > ならば、
 > 「似たようなレスがいっぱいあって判らんよ。それに、興味が無い(→重要とは思われなかった)ので記憶に残らなかったよ」
 > と答えればいいのです。
 > 貴方が、 >実際、私は何も思い出さんかったけどな  と言うように、
 > 貴方にとって重要と感じられなかった内容だったのでしょう。素直にそう言えばいいのです。
 > 誰の発言か?は関係ないのです。(944さんがどう考えているかは知りませんが・・w)
 > それを、「誰だかわからんだろ?w」という言い方に固執していたので横槍を入れただけです。
984 素人 sage 2008/07/12(土) 11:37:42 0
 > どちらにしても、「誰の歌か、何という曲名か」という情報は、後から出てくることで、
 > 『最初の段階では』(貴方の言う)キーワードとしての情報はありません。
 > でも、無問題でしょ?w  > この時、
 > 「誰の歌か、何という曲名か、提示されていないのはおかしい!」
 > 「誰の歌か、何という曲名か、提示されていないから思い出せない!」
 > と、声を荒げる方が非常識な気もしますが如何?w
987 素人 sage 2008/07/12(土) 11:58:28 0
 > b「ほら、こういう曲だよ」(と実際に聞かせる)
 > a「ふうん。でも、名前言ってなかったから憶えてないよ」
 > b「いやいや、名前は判らなくても【曲自体】は憶えてないか?」
 > a「名前のない曲を憶えてるわけないだろ?名前(というきっかけ)がなきゃ思い出せないだろ?」
 > b「・・・・・」
119Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/07/13(日) 19:16:39 O
>>天才君
役者であるということなので、お薦めする本がありますが。
「メロドラマの逆襲」内野儀
副題として、「私演劇の80年代」という題がついてます。
素人の僕が読んでも凄く面白かったので、専門の方には無茶苦茶面白いんじゃないか
と思います。
120考える名無しさん:2008/07/13(日) 19:18:33 0
うれない役者ってくさるほどいるよね。
121考える名無しさん:2008/07/13(日) 19:30:40 0
スポットライトは、夢の数だけ用意されてはいないけれど・・・

今日も明日も ずっとずっと
生涯かけて問いかける
たとえ、気に染まぬ生業の中でも
誰より高く 空見ていても
明日を 明日を 待つ理由を 明日に惹かれる 心の行方を
122考える名無しさん:2008/07/13(日) 19:32:47 0
稀に、記憶力が多少あるばっかりに、台本読んでるような人いますね
何を売ってるんだろう、って
123考える名無しさん:2008/07/13(日) 19:34:54 0
>>110

君は運動家によくいるタイプだと思うんだが、なんでも「思想の宣伝」などと
決めつける発想はやめた方がいい。

どうみても天才君は愉快犯だろ。
まともに相手にしない方がいいと思うぞ。

124考える名無しさん:2008/07/13(日) 19:37:32 0
>>123
ワン・ツー・スリー!ヽ(゚∀゚)ノ
125考える名無しさん:2008/07/13(日) 21:22:15 0
素人はなぜああまで最高位に拘るのだろう?
尊敬しているのなら、ともかく。
どうみてもその反対だろう? 
最高位もまともには読まないだろう?あんな長いレス。
どうも最高位病が嵩じてきたようだな。
変だよ、素人君。


126素人:2008/07/13(日) 22:45:18 0
>>125
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1198984828/967

※文中の「人は、五蘊の総体としてあると見做される」については、
 私自身の解釈が入り込んでいることを(遅まきながら)告白しておく。
 経典中に、そのような文句、或いは言い回しが、そのまま出てくるわけではない。
 各所で様々に説かれる内容を総合して、現代的に(このスレ的に)発言してみるならば、
 このように言い得るのではなかろうか・・という、勇み足にも似た文章だ。申し訳ない。
 が、厳密に仏教を語る場面ではないので、別段変更せずにおく。※

※※もしかしたら、五蘊の(仮)和合という形では、あったかもしれない・・※※(未確認)
127天才君はこう考えます:2008/07/14(月) 07:03:55 0
>>106
おっしゃる通りであります。
「時間の連続性」が解体されるという点でいえば、
我々は一直線に進む時間という考え方に囚われガチである。
これは特に論理や合理性によって納得する思考に顕れる。

確かに、今個々で起きている体験は、過去の結果であるが、
それは、そのような納得の仕方という思考習慣に過ぎない。
なぜならば、これは「一直線に進む時間という考え方」に依存しているからだ。

私の提唱する時間論は、時間をまずは無視する。

そして在るのは、私(仮に意識)の連続性があるだけである。
このように考えるわけです。
で、私は神しか居ないという論が根底にあり、神の個別の観点が私であるから、
その私は連続して、時間に依存せず連続して(時間的表現であるが…やむを得ず)
存在していると考えているのです。

この考え方であれば、輪廻転生も包括できる論理が構築できるという事です。
128天才君タイプじゃないか:2008/07/14(月) 07:11:35 0
>>109
天才君も、下記一連の発言のより所になっている洞察力に敬意を表します。

>時間や状況を超越して厳然と存在する自我を考えたり、
>言語的に厳密に定義された自我を用意して、この不気味な感じに反発するのでは
>なかろうか。

「未知」「不確定」「無分別」「カオス」を
嫌う習性を物語っている。これも時間が絡んでいます。
しかし、創造と発見の最前線に立つ者達の心境は常にこれでしょう。

地震、雷、神、おやじ、これらも、この事に関して端的に語られていますね。
129おはようございます天才君です:2008/07/14(月) 07:17:34 0
>>110
>天才君は論理という規範に縛られていないということかね?
天才君が論理という規範に縛られていないのではなくて、
神が論理という規範に縛られていないだけです。
神を自然・宇宙・私達の行いというものに置き換えてもそうです。

当然その一部である私も論理から見れば、奇蹟といわれるものも、
神の論理から見れば、論理的です。

つまり創造したことが現実になる。
個別かされた私達は選択によってどうにでもなる。
これに基づいた論理が私の論理といえば論理です。
だから私自身も神の論理に縛られているし、神も私達の論理に縛られている。

神と私達は双方歩調を合わせ成り立っている。
こう考えるわけです。
130宇宙が生んで、宇宙の中にいる天才君:2008/07/14(月) 07:26:03 0
>>119
>「メロドラマの逆襲」内野儀
>素人の僕が読んでも凄く面白かったので、専門の方には無茶苦茶面白いんじゃないか
>と思います。

ご紹介ありがとう。神がAbsalomさんを通じて語られたものでしょう。

>>123
しかし、なんですね。色々な天才君の解釈がありますね。
おそらく無限でしょう。それが神の顕れでもある私達の宿命でもあります。

神をまともに相手をしましょう。

>>125
私の観察では哲学者最高位さんはその辺はキッチリしています。
そして不用意な反応はせず、一環した反応をしています。
その点が個性であると私などは哲学者最高位さんについて観察しますね。
131考える名無しさん:2008/07/14(月) 09:18:03 0
>>127
意識の連続性が認められるとして、他の物体の連続性についてはどうなるのでしょうか。
(他の物の連続性とは、たとえば、雲が流れることや雪が降り積もること等を、言っていると思って下さい)
意識が連続性を感じているだけであって、実際には連続性がない、ということになるのでしょうか?
そうなれば、すべては意識のみている夢だ、という比喩も可能となるように思われますがいかがでしょう。
132考える名無しさん:2008/07/14(月) 09:28:15 0
>>4
>といっても彼はどうでもいいところしか突っ込んでないから
>最高位も相手するのはめんどくさいだろう。

これは誤解です。私は最高位式唯物論破壊論法wの根幹の部分に突っ込んでいるのです。
(このスレのテーマである「私」の問題にとっては確かにどうでもいいですがw)
氏の論拠は
1.「私は物理的要素によって特定できない。だから唯物論は間違い。」
 というものです。これに対して私は
2.「最高位も、コピー最高位も(どちらも単なる物質であってそれが自我であるか
私であるかは無関係です)、個物は皆物理的要素によって特定できないですよ。」
 と反論しました。これに対して最高位氏は
3.「物質は境目なくつながっていて、最高位とかコピー最高位とか富士山とかは
私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず存在しない。」
 と反論されたわけです。これに対して
4.「そうすると、私は最高位であってコピー最高位やキムタクや富士山ではない、
というのも、あなたの勝手でテキトーな価値観に過ぎず客観的事実ではないという
ことになりますが、それでいいのですか?」
 と反問したわけです。
133考える名無しさん:2008/07/14(月) 09:28:55 0
>>36
>『「私」が思わなくても、他人は存在する  可能性がある』 だな

最高位氏、上記のようなわけで、最高位思想wによると、それは成立いたしません。
「他人」とは「最高位でない人間」という意味で、あなたによれば「最高位」も
「他の人間」も、すべてあなたの私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず、それ自体では
存在しないのですから、「私」が思わないなら存在する可能性はないのであります。

>>63
>少なくとも、私は人間だからね

最高位氏、これも駄目ですw あなたによれば「最高位」も「キムタク」もそれらの
総称たる「人間」も、あなたの私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず、それ自体では
存在しないのですから、「私は人間である」は「私は私の勝手でテキトーな価値観である」
という意味になってしまい、背理という以外ありませんw
134説明がとても下手な天才君:2008/07/14(月) 09:52:49 0
>>131
物質、すなわち「エネルギー不変の法則」と私の提唱する、「意識の連続性」(意識の定義は
無視してもかまいません)はまったく同じ扱いです。

つまりエネルギーとは何か?を考えれば、明らかなのですが、今、この世界が存在している事
を認めるならば、全てがエネルギーです。形や姿は変えますが、定量的に存在しているのでは
ないということですが、かといってまったく無くなってしまうものでもない。
しかし、これであると混乱するよ。というのであれば、ひとまずは、全宇宙のエネルギーは
一定であるという理解にまずは至るという思想からはじめてもよいと考えます。

思考、感情、意識など、観念、妄想などなど、なんでもいいですが、これは物質の法則と
同様の行いを繰り返します。つまりニュートンの力学です。

ニュートリノであっても同じですし、仮にオカルトであってもこの力学が貫かれている。
このように私は観察します。みえないものも物質的にあつかうインド生まれの
天才君ならではの、思想です。当然神も、同じ理解の仕方で認識可能です。

但し、この思想は、認識全体を包括してとらえられる思想の一つを解説しているだけであって、
つまるところは、神と私の関係で、私が考える事は全て実現してしまう。
選択によって世界は変わる。それをだらだらと説明しているだけなのです。

意識について、最後に言えば、
夢であっても夢の中にいればリアルですからね。消えません。形を変えてまた別の
夢をみるだけですね。目覚めれば…。ですが。私は説明が下手ですから、
どんどん突っつく事をお勧めします。
135自分という幻想をせっせと天才君:2008/07/14(月) 10:15:26 0
結論から言ってしまえば、
神の分身は神に戻るだけで、戻ったからといって、
分身の自覚が消滅するわけでもない。

例えば、
二つの物体の一つが自分だとして、
二つを重ねた時、自意識が無くなるか?
なくなりません。

意識があるならば、在るのであって、在る突然消えるなどという
思想は、唯物的に考えれば、妥当ではない。しかし唯物的な観察に
おいては、消える。なぜならば、唯物的観点とは自我を用いて、
理解しやすいように構築された観察手法の一つだからである。

ようは、自意識に相当するものは、完全消滅できない。こういう思想です。
だだし、自分と思っているイメージは崩壊するでしょうね。
崩壊するとどういう感じか?といえば、そんな自分もあったなぁ〜。
という事で思い出、夢です。
136131:2008/07/14(月) 10:29:28 0
>>134
私の理解力不足ゆえか、色々とわからないことがあり、ハテナがたくさんでている状況です。
まず神について確認させてください。神とは一体何なのか?
私は神を信仰していませんが、以下のようにとらえるべきと思っています。
かなりの長文です。よければ、お付き合い下さい。

まず物や空間は、神が選択によって配置なされた構造物です。
物、空間についてはひとまずおいておきましょう。
選択とは何か。行為です。このときの「選択」とは勿論比喩表現です。行為も同じです。
全知全能の神が「選択」「行為」などという「まるで人のような行い」をするはずがありません。
しかし、私の能力不足ゆえ、失礼ながら擬人法を用いていきます。
神は、すべてを選択によって、「瞬間的に」完結なさった。
そうでなくては、神がまるで「独自の因果律・論理」に支配されていることになり、
神が、さらに高次の神によって支配なされていることになりましょう。
神が人に近いもの、単に「小手先のものすごく良い人間」に近い存在となり下がります。
そのようなことがあってはなりません。
神は、すべてをよどみなく始められ、また終えられる。気まぐれなどもありません。
神は人間などではないのです。瞬間的に完璧に全てを完結なさる。
瞬間的、それすら比喩です。瞬間などという時間的概念ではなく、全くのゼロ。
ゼロ、これは「無」というような意味です。神が因果律に支配なされることなどない。
神は、空間の内外すべてを司られ、全ての活動力を許容され、ゼロから見届けておられる。
人の行いなどというものに神は惑わされない。なぜなら全てを予見されているから。
神は、人間が生まれること、人間のうちに信仰なきものと信仰あるものがうまれくること
すべてを見抜き、すでに、すべてについての取扱いを決定されている。
そうでなくては、神に「予見できないことがある」ことになってしまいます。
人間のごとき、単純・些末な物体の活動を、神が予見なされないことなどありえません。
そのような存在が神です。そして、神が行った最初で最後の選択が、すなわちビックバンであると考えます。

長文、悪文、失礼しました。
・・あなたは「神」をどのように捉えていますか?簡単にでいいのでご教授いただければと思います。
137天才君は上下左右大小無し:2008/07/14(月) 10:51:21 0
>>136
誤解しないで欲しいのですが、私は教える立場ではありません。
違いを確認しあいましょう!という公平な立場に立ちたいのです。

まず、共通点を見いだしましょう。
選択と行為については、私の思想と相違はありません。
続いて、
■一連の考えを拝見しました。私とまったく相違ありません。

>神が、さらに高次の神によって支配なされていることになりましょう。
■どの段階の神について語るかのよって階層が出現しますね。段階的には私も同様に考えます。

>神が行った最初で最後の選択が、すなわちビックバンであると考えます。
■私の考えは、あなたの言葉を用いて説明するならば、
「瞬間的に完璧に全てを完結なさる。」わけだから今が、ビックバン中と考えますね。

ご意見を拝見しますと、私とあなたの相違点は、時系列を重んじているあなた。
時系列を無視する天才君。この違いだけです。

そして神と私は同じように選択と行為を今共同作業で行ってこの宇宙を成り立たせている。
このように考えます。
138哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 11:09:02 0
>>132
>1.「私は物理的要素によって特定できない。だから唯物論は間違い。」
> というものです。

ちょっと違うんだよな〜
まぁその表現は、間違えてはないんだけど
キミの解釈は間違えている

もう少し突っ込んで、わかりやすく説明すると
「私の原因性を物理的要素に特定できない」という事なんだよ

最高位も、最高位のコピーも、同じ分子構造であるにもかかわらず
片方が私で、片方が別人なんだから
その物体の、物理的構造によって私であった可能性は、ゼロになるのであります
であるにもかかわらず
いったい、どのような物理的要素で、私が発生(現象)している と主張するのですか?
という話ですよ(笑

唯物論というのは
「全ては物質による物理現象であり、人間の精神も物理現象にすぎない」
という思想なんだからね
139考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:23:54 0
>>126 :素人
仏教で自己正当化しようとするとは・・・

>ほんと、中国人や半島人の議論展開そっくりだよw ひょっとして在日か?(爆笑

まったく恥ずかしい発言だ。
粘着した挙句の果てにこういう書き込みをすることが
仏教の精神とどう関係があるというの?
140考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:24:52 O
天才君が愉快犯だって?
彼は合理性を攻撃して非合理主義を広めようとしているではないか
だが、天才君の発言の半分ぐらいは冤罪だ
彼は、過去のヒトラーがユダヤ人を虐殺したのと同じ過ちを繰り返そうとしている
141考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:37:11 0
>>140
冤罪って?
ヒトラーがユダヤ人…の意味もよくわからない。
説明、請う。
142悪魔の天才君:2008/07/14(月) 11:40:37 0
>>140
>彼は合理性を攻撃して非合理主義を広めようとしているではないか
●非合理主義?合理性とは何に照らして理に適っているか?を説明するときに使います。
私の理に適う説明は、神も私も世界も存在する事に対する合理性です。

>だが、天才君の発言の半分ぐらいは冤罪だ
>彼は、過去のヒトラーがユダヤ人を虐殺したのと同じ過ちを繰り返そうとしている

天才君の解釈の数だけ天才君は常に増殖します。
ところで、ヒトラーから学んだ事もあるでしょう。過ちは結構な事ではないでしょうか。
痛い目に遭わないと理解できない部類の神の一部も存在する事を認めようじゃありませんか。
143考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:54:24 0
天才君の書き込みの内容を誰か手短にまとめてくれ。
(まとめられるような内容がもしあるなら・・・)
144考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:54:57 O
過ちを許せる寛容さを認めるのは
過ちを過ちと認め、反省し、未来につなげる時だ
何も反省しないのはただの無法だ
145考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:55:40 0
>>138
>「私の原因性を物理的要素に特定できない」という事なんだよ

おお、最高位氏、これまた「最高位」でも「コピー最高位」でも、同じことで
ありますw
最高位(物質であって、自我であるか私であるかは関係ありません)の存在する
原因は過去のある時点における特定の男女の性行為と出産である、というのが
常識的解釈ですが(立証は不可能です)、その男女と全く同じ物理的要素の男女に
全く同じ物理的要素の性行為と出産をさせても、生まれてくるのは最高位の
赤ん坊時代のコピーに過ぎず、最高位ではありません。
コピー最高位の存在する原因は過去のある時点における仮想の「人間コピー機」の
稼動ですがw、それを全く同様に再稼動させても、作り出されるのは
コピー最高位2号に過ぎず、コピー最高位ではありません。
こうして、「最高位も、コピー最高位も(その他個物なら何でも同じですが)、
その原因性を物理的要素に特定できない」ということになります。

>最高位も、最高位のコピーも、同じ分子構造であるにもかかわらず
>片方が私で、片方が別人なんだから

最高位氏、これを認めるということは、「最高位とコピー最高位は私の価値観に
かかわらずそれ自体で別個の存在である」と認めることになってしまいますぞ。
そのことを前提にしないと、その一方が私で他方は私でない、などと論じることは
できないからであります(私の勝手でテキトーな価値観でどうにでもなる、という
なら話は別ですがw)。
しかし、それを認めてしまうと、あなたの唯物論破壊論法は上記のごとく瓦解して
しまうのですが、それでよろしいのでw?
146考える名無しさん:2008/07/14(月) 12:02:55 O
天才君の発言の「神」とは「世界全体」もしくは「生きている人間全員」と解釈していいだろう

個人の考えは真理ではなく
全員の考えが現に存在するのが「真理」だと言う
これは「(言葉に語れることには)真理はない」と考えていい
そして個人の考えが世界に達成されることが「真理である」と言う
権力をもってして世界になされた成果をもって真理としている

そして、「理に沿って一つの回答に収束する」伝統を攻撃する
これはまだいいが、そこから論理や理まで攻撃するのは冤罪だ
147哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 12:08:07 0
>>145
う〜ん
キミは全く問題点が理解できていないねぇ・・・

>>「私の原因性を物理的要素に特定できない」という事なんだよ

>おお、最高位氏、これまた「最高位」でも「コピー最高位」でも、同じことで
>ありますw

そそ、同じ事
私という自我の原因性は、いかなる物理的要素にも特定できないのです

>>最高位も、最高位のコピーも、同じ分子構造であるにもかかわらず
>>片方が私で、片方が別人なんだから

>しかし、それを認めてしまうと、あなたの唯物論破壊論法は上記のごとく瓦解して
>しまうのですが、それでよろしいのでw?

逆ですけど??
自分の設計図を作れますか?という話だよ(笑
何度、自分と同じ構造のモノを作っても、それは他人にしかならないだろ(爆笑
148考える名無しさん:2008/07/14(月) 12:15:03 O
「自分の設計図をつくれますか?」
この発言には内部矛盾がある

最高位にとって「自分」とはコピー不可能なオリジナルなものである
絵画で言う「ゴッホのオリジナル」(模写ではない)などと同じである

対して設計図はコピーをつくる時のものである

「オリジナルの設計図をつくることができますか?」「できるはずがない、
なぜならば、設計図によってつくられたものはコピーでありオリジナルではないからだ」

これは最高位の発言にもとから無理があるということである
149考える名無しさん:2008/07/14(月) 12:18:24 O
そうそう、天才君の真理観はスピノザの神解釈と極似している
天才君は汎真理論である
150哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 12:45:52 0
>>148
その反論は、ちょっとズレてる

絵というものは、「存在性」ではないのだよ
人間の観念による価値観によって「そのモノ」とされているが
実際には
物理世界から価値観によって切り取られた「ある物理状態」にすぎない
常に風化され、境目などないのです
「ゴッホのひまわり」も物質である限り、物理状態でしかないのです

同じ「状態」は作れます
しかし『私という主観性』は作れない

状態に対して個別性が付与されるのは
主観性による価値観のフィルターを通した場合だけです
純粋な唯物的世界観では、物理世界に「ゴッホのひまわり」などという価値観はありません
単なる物理状態があるだけです
これらは常に混ざり合っています
151考える名無しさん:2008/07/14(月) 12:51:50 0
その人間の観念が物質的なものの上に築かれるというのが唯物論

これはいたちごっこ
152哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 12:59:40 0
>>151
>その人間の観念が物質的なものの上に築かれるというのが唯物論

それは唯物論の定義を曖昧にしているだけ
「築かれる」などという文学的表現にすれば、いろんな解釈ができてしまうからね
そんな表現では、精神の存在が、物理現象でなくとも成り立ってしまうよ(苦笑

唯物論とは
「全ては物理現象ではなく、人間の精神も物理現象である」
という思想である
  ↑
これが間違いだという事でいいの?(爆笑
153哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 13:02:06 0
どひぇ〜
えらいミスしてしまった

誤:「全ては物理現象ではなく、人間の精神も物理現象である」
     ↓    ↓    ↓   ↓
正:「全ては物理現象であり、人間の精神も物理現象である」
154スピ君と天才君:2008/07/14(月) 13:02:41 0
>>146
>論理や理まで攻撃するのは冤罪だ

そうなのです。この部分が現代のタブーなのであり、
斬新なのであり、今後の混沌となる思想の最先端ってわけで、
天才君の最骨頂たる思想的確信を突いているわけです。

私の友人であるスピノザさんの話がでたけれど、彼はおそらく、
この世界はどうにでもなっているのだから、どうにでもなるよね…。
こう考えるに違いない。今生きていたら、もっと茶化した考えを
現代によみがえらせるだろうね。

彼もタブーを楽しんだ芸術家だからね。
155考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:06:25 0
天才君つまらん。自意識過剰というか・・・
156考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:08:50 0
唯物論の定義を曖昧にしているのではなく、もともと曖昧。
専門家のあいだでも、定義はかなり食い違う。
辞書で引いてもかなり違うよ。
唯物論論ともいうべき論議は昔からある。

「全ては物理現象ではなく、人間の精神も物理現象である」
は君の定義だね。
君は君の定義で考えればよい。


157考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:09:04 0
唯物論にしろ、唯心論にしろ
「物」と「心」の繋がりを証明できない
だが人は「物」と「心」の繋がりを例外なく実感している
それが「私」
158考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:14:05 0
証明できないからいろいろな解釈がある。それだけのこと。
159考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:15:25 0
それはなにも言ってないのと同じ
160そうつげようと神と相談した天才君:2008/07/14(月) 13:16:34 0
>>155
>天才君つまらん。自意識過剰というか・・・

天才君は神しか居ないと言っているのだから、
天才君は、神意識過剰というべきでは?
つまり天使とよんでほしい。
161考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:16:37 0

証明されてしまうか その論が内部崩壊するか それだけ
162考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:18:47 0
根源論なんてほぼなにも言ってないのと同じ
あっちだよ こっちだよ と騒ぐだけ
163哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 13:19:45 0
>>156
で、キミの主張は何なのかね?

「全ては物理現象であり、人間の精神も物理現象である」
  ↑
いかにすれば、これを否定しつつ唯物論を肯定できるのか を説明してもらいたい
164考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:24:31 0
物理学も化学も根源論によって確立された
根源論の否定は現代科学のすべての否定でもある
165天才君の理科の実験:2008/07/14(月) 13:32:53 0
私の思想で、独り言をいうならば、

宇宙は階層的に言い表す事もでき、形態の世界を観察すれば、
「全ては物理現象であり、人間の精神も物理現象である」 よね。
それを包括している唯物的観点は「エネルギー」「循環サイクル」だよね。

回転しながら、公転しつつその軌道自体も回転しながら公転する。
惑星軌道と同じであり、物質構成要素の粒子(それすら無いが)と同じです。
このように唯物的に考えます。
166考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:41:56 O
天才君が芸術家気取りなら
芸術家への賛辞「つまらん」を散々献上しているのだが
お気に召さないようだね
167考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:46:50 0
最高位は辞書で唯物論を調べたのか?
精神が物理現象だなんて書いてないと思うが。もっと違う表現なはず。
勝手な思い込みを唯物論の全てとするのは愚かだぞ。
つか唯物論って立場でしかないし、正しい間違いなんてどーでもいいこと。
ずっと前からこういう指摘あったのに最高位は聞かないし、
まわりもわざとか知らんが最高位に話を合わせて反論してるし、
いい加減最高位はそのピエロっぷりに気付けと。
168考える名無しさん:2008/07/14(月) 13:49:27 O
ただタブーを破ることだけが芸術だと思うなら舞台でウンコでもすれば?

そんなつまらない芸でも喜ぶバカは何人かいるだろうよ
そんな奴らは「知的」や「天才」を装いたいだけのチンケな小者だ

君が小者である自由はある
堂々と小者らしくつまらない芸をやって
空き缶を投げられて去れば?
169哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 13:50:34 0
>>167
>精神が物理現象だなんて書いてないと思うが。

では唯物論の立場からすれば、精神は何なのですか?
精神は物理現象ではない と?(笑
170天才は高慢とは違うんですが…:2008/07/14(月) 13:54:24 0
>>166
天才君が芸術家気取りならそうですね。

>>168
タブーを破る必要はないでしょう。
何故、タブーか知る所にタブーの発見があるのです。以下の感想は一応傾聴しておきました。

>そんなつまらない芸でも喜ぶバカは何人かいるだろうよ
>そんな奴らは「知的」や「天才」を装いたいだけのチンケな小者だ

>君が小者である自由はある
>堂々と小者らしくつまらない芸をやって
>空き缶を投げられて去れば?
171考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:00:02 0
>>165
では否定してみよう

>全ては物理現象であり
人は物理現象しか確認することができないとすればどうだろう
人は人の五感によって、あるいは科学技術を駆使して認識し、証明したものだけを
真理であるとするのが現代物理学であり
人間の精神を物理学で認識し、証明したことなど一度もない
172考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:08:46 0
>>147
>そそ、同じ事
>私という自我の原因性は、いかなる物理的要素にも特定できないのです

おお、最高位氏、わざわざ
>(物質であって、自我であるか私であるかは関係ありません)
と念を押したのに、何ゆえそのような見え見えのごまかしをなさいますかw
「自我」や「私」の話ではありません。純然たる物質・人間個体としての
「最高位」「コピー最高位」の話なのであります。
上記のごとく、純然たる物質としての「最高位」も「コピー最高位」も、
その原因性はいかなる物理的要素にも特定できません。ここから帰結するのは、
「私の原因性が物理的要素に特定できないことは、唯物論の是非とは全く
関係がない」という結論なのでありますw

>逆ですけど??
>自分の設計図を作れますか?という話だよ(笑

おお、最高位氏、この上の引用文もまた見え見えのごまかしですなw
それを認めるとあなたの唯物論破壊論法が瓦解するのは、
「(純然たる物質である)最高位とコピー最高位は私の価値観にかかわらず
それ自体で別個の存在である」ということでありますぞ。
これを認めないのなら、「私は人間である」も「私は最高位であって
コピー最高位でない」も、成立しないわけであります。
一方、認めるのなら、まさに、「最高位」も「コピー最高位」もいかなる
物理的要素によっても特定できず、設計図も作れないことになります。
(もちろんモナリザでも同じことです。)
こうして、あなたの唯物論破壊論法は瓦解するわけであります。

「私は最高位である」を放棄するか、唯物論破壊論法瓦解を認めるか、
さて、あなたはどちらを選ばれるのでありましょうやw?
(ちなみに、あなたの唯物論破壊論法が瓦解したとて、唯物論にとっては
有利でも不利でもない、要するに関係がないことを付け加えておきますw)
173たまには教える天才君:2008/07/14(月) 14:09:20 0
>>171
それは>>165 の発言の肯定ですよ。と、お教えしておきます。
174考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:13:03 0
>>173
>全ては物理現象であり、人間の精神も物理現象である
孤の発言完全にを否定しています
175考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:18:25 O
天才君
その割には、伝統的な研究者の方が謙虚で
ニーチェが「なぜかくもわたしは賢いのか」と書き
そのような日陰の伝統の方が高慢に見えるよ

知的に見られたい小者ほど非合理主義的な態度をとっているように見えるがね
176考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:25:49 0
非合理主義的な態度なんて馬鹿の開き直りの典型じゃないか。
177考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:28:33 0
>>169
精神はそのまま精神じゃねぇの。つかなんだその質問。
唯物論は精神を何々として定義する、なんて何かに書かれてたのか?
いい加減わけわからんこと言ってないで目を覚ませと・・・。
まあ不都合はリセットする鶏頭だし、何を言っても無駄かもしれんが、
これからはお前の不毛な主張に反応してくれる人に感謝するんだぞ。
178考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:34:42 0
>>177
ヘーゲルは精神を絶対的なものと考え
マルクスは精神を物質から五感への影響が脳を通して精神をつくると考えています

だが精神とはなんなのかを証明したものはいない
179合理的文章?の数々をみている天才君:2008/07/14(月) 14:36:40 0
>>174
現代物理学の解説は読ませて頂きましたが…。否定はなされてないと思います。

>>175
感想ですね。読ませてもらいました。

>>176
>非合理主義的な態度
ご自身の日常生活を振り返ってみると、面白い事に気づくと思います。
180考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:41:58 0
>>179
>現代物理学の解説は読ませて頂きましたが…。否定はなされてないと思います

では具体的に書きましょう
命題1 全ては物理現象であり
全てが物理現象であることは人が物理現象しかみえないからではないのか
すべてであるという証明をすることはできない

命題2 人間の精神も物理現象である
精神が物理現象であることを証明することはできない
181考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:46:07 O
「合理性とは何か」ってのは現代の表の伝統のテーマだな

教祖を求める奴隷根性から見れば、
合理性なんて信仰の対象にもならない些細なものだ
かつての信者が今までの労苦を返せと怨念をこめて排撃するのも仕方ないことかもしれぬ
182考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:50:08 0
人には五感がある、神があたえたものはどうかはわからないが五感がある
人は五感を通してしか確認し証明することはできない
いかなる科学技術を駆使しても五感を通してしか確認し証明することはできない

人は科学技術を駆使して通常では五感で確認するこができないものが確認でき
るようになってきた、精神とはなんなのか、その先にあるものかもしれないし
永遠にみることができないものかもしれない
現在確認できないものを否定することは現在の物理学の肯定であるが、将来の
物理学の否定でもある
183考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:52:12 0
>>178
なんなのかを証明するって意味不明すぐる。
184考える名無しさん:2008/07/14(月) 14:54:06 O
論理は五感で感じるものか?
185だれかさんの合理性を信じない天才君:2008/07/14(月) 14:55:07 0
>>180
証明できないのですから。
現代物理学から見た解説ですよね。
現代物理学は役立たずという事が言いたいわけですか。

>>181
合理性を「自分の合理性」にするのはまずいですね。
186考える名無しさん:2008/07/14(月) 15:25:54 O
>>183
真理できるかどうかということかな
五感を通して普遍性をみなで確認できるということ
科学技術を駆使してもいい

>>184
論理の基礎は五感で感じたものしかありえない

>>185
命題を否定しただけです 
>現代物理学は役立たずという事が言いたいわけですか。
このような論理のすりかえはよくない
187案があると信じた天才君←バカ:2008/07/14(月) 16:13:32 0
>>186
「全ては物理現象であり、人間の精神も物理現象である」

>人は物理現象しか確認することができないとすればどうだろう
>人は人の五感によって、あるいは科学技術を駆使して認識し、証明したものだけを
>真理であるとするのが現代物理学であり
>人間の精神を物理学で認識し、証明したことなど一度もない

というように、「否定しつつ唯物論を肯定できる」案を出すのではなく、
あなたは、単に、命題を否定しただけという事だったわけですね。
とんだ、私の誤解でした。
188考える名無しさん:2008/07/14(月) 16:26:17 0
いちいちバカを晒さなくてもいいからw


189悪戯(イタズラ)の天才君:2008/07/14(月) 16:33:53 0
>>188
いいえ晒した結果になったかもしれません。
190考える名無しさん:2008/07/14(月) 16:36:56 0
スピノザとライプニッツを混ぜこねたものだろうが、それとは別に
新興宗教、といっても相当に古いものだが、たとえばPL教の匂い
のようなものも感じられるな。天才君の言述からは。
新か新々か、新々々かはわからぬが、たぶん彼は信徒だろう。
それとも案外、教祖をめざしているのかもしれぬ。
間違っていたら、許してたもれ。
191考える名無しさん:2008/07/14(月) 17:08:48 0
>>186
そもそもどうあれば証明とみなせるのか、真理とみなせるのか、
その辺曖昧でやっぱり意味不明すぐる。
というか普遍性の確認ならされてる。されてないと精神という言葉が通じるわけないし。
192神という友達と仲良し天才君:2008/07/14(月) 17:12:30 0
>>190
いいえ、間違ってないですとも、神を通じて語られた
貴重な感想です。

そうそう、大本教が抜けています。天理教もいいかも。
いずれにしても、私の信仰は、神と相談して決めますから、
信仰といえるかどうか…。また神を何か偉い凄い対象と
とらえがちな人もいますが、友達です。

神はちゃんと祈願すれば、話しかけてきます。
また、現実そのものを、別の現実にスライドさせるような変化を
する事で物理法則となんら見分けのつかないようにし、奇跡という
神の介入がなされる場合もみなさん体験しているのですが、
それを証明することはできません。馬鹿馬鹿しい話です。
193考える名無しさん:2008/07/14(月) 19:11:34 0
>>191
哲学の歴史を知らないようですね 
古代から精神の証明にどれほどの時間が費やされたか
どうあれば証明とみなせるかは自分で考えるしかない
ニュートンやコペルニクスが最初から証明する方法を知って
いたとでも?
普遍性の確認というのは私の一つの考えです

実在の普遍性の確認であって概念だけでいいはずないでしょう
言葉が通じるだけなら、悪魔、悪霊等フィクションやオカルトの
世界でも通じる
194考える名無しさん:2008/07/14(月) 19:18:50 0
>>190
PL教団ってパーフェクト リバティー教団なんだな、しかも信仰宗教の神道とは・・・
195考える名無しさん:2008/07/14(月) 19:46:29 O
「無条件に信じない」と「無条件に信じる」は表裏一体
どちらも信仰(もっともレベルの低い意味での)なのだよ

天才君、君に「合理的であれ」などと言うつもりはない
合理主義の正当化不可能性を知り、言葉に何の関心ももたない君に
ましてや、何でも「合理的」と言いうることを知る君に、
そんなセリフを言うほど間抜けではない

俺も信者に関心はない
君との会話もそろそろ終わりだね

バイバイ
僕はストレンジカメレオン
ななーななー♪
196考える名無しさん:2008/07/14(月) 20:02:19 0
汎神論と汎“私”論がぐちゃぐちゃに結びついたのが天才教です。
197考える名無しさん:2008/07/14(月) 21:09:28 0
>>193
歴史語って知ったかするより、まず言葉が通じる現実を見ろって話よ。
夢想じみた真理や証明より、単なる言語の方が普遍性あるっての。
198考える名無しさん:2008/07/14(月) 21:21:07 0
哲学に興味ないなら書かなきゃいいのに
199考える名無しさん:2008/07/14(月) 21:57:12 0
>>197
あなたこそ意味不明です
とりあえず「私」を記述してみて
200考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:04:35 0
>>199
私という言葉の意味分かってる?
「」なんか付けてニュアンスを変えても、字が意味する所は変わらんのよ。
ここを無視するから最高位みたいに乱暴で意味不明なことを言い出す奴が出てくる。
201考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:06:41 0
わかりません おしえてください
そして「私」を記述してください
202考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:16:04 0
>>201
私とは一人称の人代名詞で公の対義語。辞典に書いてあるだろ。
んな下らんこと聞くくらいだから議論なんてどーでもいいんだろうな。
ああ、それと「君」なんか記述して何になるの?
203考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:21:26 0
そんなとこだろうと思ったw >>198が正解だな
204考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:45:15 0
>>203
いや、「君」が言葉をきちんと扱えてないだけ。
相手がニュアンスを正しく理解して当然という驕りが暴論を生み出す。
そんな口で真理だの証明だのと言われてもね〜。
205考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:46:09 0
>>20
どんだけゆとりだよwwwwww
お前は何の議論をするつもりだったんだwwwww
206考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:47:09 0
>>202は、お店行って
「○○ください」と言って、○○と手帳にメモって帰ってくるんだよ。きっとw
さて、202は何を買ったのかな?
207アンカ失敗:2008/07/14(月) 23:01:41 0
>>202
どんだけゆとりだよwwwwww
お前は何の議論をするつもりだったんだwwwww
208考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:06:16 O
何の議論をするつもりだったんだ?
「記述してください」でどう議論しようってんだ?
209考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:15:38 0
しっかしよくわからんな。
「私」を自我や主観性みたいなものとして理解して欲しいのかな?
誰しもが理解して当然みたいに「私」とかアホかと思うが、
本人らは大真面目みたいだしな、やっぱ意味不明だわ。
210考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:23:02 O
哲学において不毛な議論というのはある
生産的でなく、変化もなく、関連したテーマに派生したりせずに、
えんえんといたちごっこを続けざるをえないような議論
そのような場合、問いの建て方に疑問をもってもよさそうだけどな
211哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 23:31:34 0
>>172
> >(物質であって、自我であるか私であるかは関係ありません)
> と念を押したのに、

はぁ?  人間の精神性の話なのに、なんで関係ないわけ??

>純然たる物質としての「最高位」も「コピー最高位」も、
>その原因性はいかなる物理的要素にも特定できません

要するに、「体」の事かい?
体なら原因性も何も、物理的要素そのものだが??
完全に物理的要素で説明がつくね
ただし 、「哲学者最高位の体」とか「哲学者最高位の体のコピー」という区別は
それは観念によってなされているのであって
物理世界では、互いに常に混ざり合っており区別するべき線引きなど無い
オリジナルの構成要素である分子は、コピーとされる物理状態の分子と入れ替えたり
行ったり来たり自由自在
だいいち、この体の構成要素は、昨日は大根を構成していた分子なのかも知れないのです
というか、構成していたのです
水分は、コンビニの冷蔵庫にあったものなのです
それがたまたま今は、この体を構成しているだけであり、明日はまた体外へと排出されるでしょう

物理世界では、そもそも個体という概念は無い
全体としての状態があるだけなのである
物理状態に、「これ」という概念はありません
「これ」と思っているのは主観性による価値観によってであり
その線引きは、観念によってなされているのである
その観念論を以てして唯物論を肯定できるなどと思っているとすれば、アホそのものであると言える
付け足して言えば 「物体」は懐疑論に引っかかってしまう存在です
「体」すら例にもれません
しかし「我」は、疑いようのない存在性なのです
「主観性」と「体」を、同列で考えている時点で、基礎が理解できていないわけです
212考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:32:51 0
>>208
スレタイ嫁
213考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:34:42 O
実は「原因」が一番観念論的

214哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 23:35:45 0
>>209
しっかしよくわからんな。
  ↓
>誰しもが理解して当然みたいに「私」とかアホかと思うが、
  ↑
この文章が、わからん・・・
215考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:36:56 O
つまり「わたしを記述してください」スレは
記述することが目的だから議論はスレ違いということか?
216哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 23:39:27 0
>>213
なんで?
217考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:39:32 0
218ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/14(月) 23:42:54 0



記述してみたっぞ。これでいいのか?。w
219考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:43:20 0
我が疑いようもない存在性って何?
我って何?最高位さん?
220考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:44:01 O
俺や202を書いた彼も哲学畑なんだよ(俺と彼では伝統は異なるが)
むしろ「わたしを記述してください」なんて
関連図書はどこらへんになるんだ?
221考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:47:16 0
>>220
自演乙
222考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:47:56 0
観念によって線引きされてるんなら我だってそういうことじゃないの?
223哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 23:50:39 0
>>219
>我が疑いようもない存在性って何?

う〜ん
第一原理って事かな

>我って何?最高位さん?

そう(爆笑

私は私
私は、私という主観性そのものな存在性

キミは、どうなのかね?
主観性ないの?
224考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:51:42 O
哲学には「表の伝統」と「裏の伝統」がある
俺と202の考えは相容れない
自演なら面白いな
1人の人間の中に相容れない思想が同居してたら面白そうだ
225考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:53:06 0
私は私であるという自同律の不快を言う文学者って知ってる?
226考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:54:03 0
>>224
裏の伝統は世界征服を企んでるんですね わかります
227哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 23:54:30 0
>>222
>観念によって線引きされてるんなら我だってそういうことじゃないの?

逆だね
認識される観念は、誰の観念かと言えば、我の観念でしかありえない
228考える名無しさん:2008/07/14(月) 23:57:07 0
>>223
そんなに納まりいいならなんでわざわざことばで
私は 私という主観性そのもな存在性
なんて言ってんの?説明してんの?
ほんとは納まり悪いんじゃないの?
229哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/14(月) 23:58:42 0
>>228
何が納まるって?
230考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:00:36 0
>>227
それも観念だね。
231哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 00:01:33 0
>>230
私のね
232考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:01:48 0
>>229
我と存在性
233考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:03:00 0
>>231
それも観念だね
234哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 00:04:27 0
>>232
我と存在性が、納まる とは??
235ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/15(火) 00:05:07 0
>>223
>私は私
>私は、私という主観性そのものな存在性

という根拠はどこから?と>>219さんが言ってるんでしょう

もしかしたら、体のない電気信号だけの世界、コンピューター内の世界で、
その電気信号が仮想的な体を電気刺激によって仮想的に作ってるん
じゃないか、と>>219さんは言いたいのじゃなかろうか?。
236考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:06:14 0
>>214
話の流れを読めないお前に理解できるわけがない。
237考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:09:19 0
>>234
存在性という知覚感覚するようなものと
我と言う観念、言語的なものが乖離してないかってこと
238考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:37:54 0
>>211
>体なら原因性も何も、物理的要素そのものだが??
>完全に物理的要素で説明がつくね

じゃ説明してください。
体は(例えばあなたの体)なんでそのような体してるの?
細胞の働きを物理的要素で完全説明して






239考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:48:57 0
>>211
おいらには細胞が入れ替わる原因性を物理的要素で説明してよ



240考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:53:13 0
241考える名無しさん:2008/07/15(火) 01:02:41 0
>>211
進化論支持者?
242考える名無しさん:2008/07/15(火) 01:09:50 0
>>211 >>240
細胞が自滅するように死んでしまうのがアポトーシスだと思いますが、
何故に予めプログラムされたかのような細胞死があり、入れ替わるのか
その原因性をお尋ねしたいですね
243考える名無しさん:2008/07/15(火) 01:10:17 0
>>223
>>>219
>>我が疑いようもない存在性って何?
>
>う〜ん
>第一原理って事かな
>
>>我って何?最高位さん?
>
>そう(爆笑
>
>私は私
>私は、私という主観性そのものな存在性
>
>キミは、どうなのかね?
>主観性ないの?

私とキミの線引きが出来てないねwwwww
244哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 01:58:32 0
>>233
私のね

>>235
>もしかしたら、体のない電気信号だけの世界、コンピューター内の世界で、
>その電気信号が仮想的な体を電気刺激によって仮想的に作ってるんじゃないか

そういう次元で考察している時点で
現代哲学的問題意識に立ててすらいない証拠なんです
なぜなら
たとえば電気信号だとしても
その電気が、なぜ「私」であったのか という問題に気づいてすらいないからです

>>237
そりゃまぁ
言葉という、不完全な道具を使って言い表すのは、困難がつきまとうね

>>238
論理的な話と、技術的な話をゴッチャにしてるね
この体を構成している分子構造以外に、ありえますか?という話ですよ

>>239
細胞が入れ替わるのは
細胞分裂によって新しい細胞を作ったり、古い細胞は死滅したりして新陳代謝を行うという
遺伝子によるプログラムに従っているからじゃないか?
というか
物理的要素以外の原因でもあるの?
あったら、これまた別の角度からも唯物論は崩壊だね

>>241
進化論支持者ではありません
論点がズレないように、唯物論の決定的な弱点以外は、唯物論の前提に立って論を進めてあげてるだけです
245考える名無しさん:2008/07/15(火) 01:58:49 0
キミがまさに存在し、主観性があったら、
主観性そのものな存在性である私はどうなる? w
246哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 02:05:28 0
>>245
どうなるとは?
どうもならんだろ
別の、主観性そのものな存在性がある という事になるだけだろ
247考える名無しさん:2008/07/15(火) 02:09:45 0
>>244
>遺伝子によるプログラムに従っているからじゃないか?

自信なげなのが気になりますw「物理要素そのもの」なんでしょ?
で、遺伝子は物質ですが、プログラムを作り得、
さらに物質はそのプログラムに従うというのですね
まるで意志があるかのようですね これでいいですか?

>というか 物理的要素以外の原因でもあるの?

逆質問は結構ですwお尋ねしただけです。

ありきたりの答えでしたね。残念です・・・すみません。





248考える名無しさん:2008/07/15(火) 02:12:25 0
>>244
>はい。じゃ観念なんですよ
249考える名無しさん:2008/07/15(火) 02:19:17 0
>>244
>私のね
のことです。私そのものが。
250考える名無しさん:2008/07/15(火) 02:22:35 0
>>244
プログラムは通常、文書ですね
ある確定した意味を持ち、書式・形式に従って書れるものです
物質にそのような「能力」かがあるわけですね
251哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 02:27:23 0
>>247
>逆質問は結構ですwお尋ねしただけです。

>ありきたりの答えでしたね。残念です・・・すみません。

キミ、自己中のカタマリだね
自覚ないんだろうけどね

>>248
ん? どういう意味?

>>249
日本語でよろしく
というか
明日、病院にでも行って来い
何を喋ってるのか、全くわからん

>>250
書いた誰かがいるのかわからんが
物質には、それを忠実に実行しちゃう性質は、あるんじゃないかな?
もしかして
キミは私が唯物論者だと思ってるわけか??(爆笑
252250です:2008/07/15(火) 02:32:18 0
>物質には、それを忠実に実行しちゃう性質は、あるんじゃないかな?

プログラムを作成し「忠実に実行しちゃう」性質があるとおかんがえですね
わかりました ありがとうございました
253考える名無しさん:2008/07/15(火) 02:35:54 0
>>244
我と存在性は質的に違うのではないかとお聞きしたのですが。
それになぜ言いあらわさなければいけないのですか?
我が結局共同幻想だからじゃないですか?
254249:2008/07/15(火) 02:37:57 0
また、つまらんお答えありがとうございます
255哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 03:17:23 0
>>252
>プログラムを作成し「忠実に実行しちゃう」性質があるとおかんがえですね
>わかりました ありがとうございました

目的性を含む、本当の意味でのプログラムは、作成しないだろね

>>253
>我と存在性は質的に違うのではないかとお聞きしたのですが。

何をどうトチ狂ってるのかわからんけど
我=存在性 ではないのだよ?
イコールではないのです
我は存在性だが、存在性は他にもあるかも知れない
我と存在性が、全く同じ意味でないのは、当たり前
存在性は、我の属性だよ

>我が結局共同幻想だからじゃないですか?

共同とか関係ないだろうね
我は、我にしか認識できないからね
自我意識というやつだね
あと
幻想を持つのが「我」なのであって、幻想が「我」なのではないよ
256考える名無しさん:2008/07/15(火) 03:25:10 0
>>255
幻想がなければ我は出てこないように思いますが。

存在性は我の属性となるような性質のものではないと申し上げたのですが。
257252です:2008/07/15(火) 03:28:34 0
>>255
>目的性を含む、本当の意味でのプログラムは、作成しないだろね

そうすると体は物理要素では完結しないことになります
なにかものすごい知性の介入が必要になると思いませんか?
べつに「神を信じましょう」とかいう意味ではないですけどね

いずれにしても、忠実に従うというのは意志ですよね
人間のように恣意的ではないにしても

これは物理要素で説明できることではないと思いますがいかがですか



258哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 03:28:44 0
>>256
>幻想がなければ我は出てこないように思いますが。

なぜかね?

>存在性は我の属性となるような性質のものではないと申し上げたのですが。

なぜかね?
259考える名無しさん:2008/07/15(火) 03:38:59 0
>>258
我は他との関係ですし、やがて超越としての我があるとしても
元々共同幻想が出所ですしそこに依存している。

そういう我ですから知覚感覚的な存在性、気配のようなものとしてある
存在性よりあとから共同性として誕生したものと思われます
260哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 03:39:05 0
>>257
>そうすると体は物理要素では完結しないことになります

いやいや
体は分子構造以外ではありえないだろ

>いずれにしても、忠実に従うというのは意志ですよね

いやいや
それは単に文学的表現にしているだけであって
物質は、法則性の通りに現象する という意味

しかし
人間の体には、その人の観念がある という事
この観念の根本は、物質的なものには還元しきれないわけです

唯物論でいくと、体の側に問題があるのではなく
観念の側に問題がある という事です
261考える名無しさん:2008/07/15(火) 03:44:45 0
>>260
観念の根本って何ですか?
262257です:2008/07/15(火) 03:47:03 0
>>260
>いやいや
>体は分子構造以外ではありえないだろ

ですからいかなる物理要素、分子構造によって
伝達したり、まるで相談しあっているかのように物質は振る舞うのでしょう
と問題提起しているのですが?
このような振る舞いを説明する構造ないし、物理法則はあるのでしょうか?



263哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 03:50:09 0
>>259
>我は他との関係ですし、

私に言わせれば
その観点しか持てないとすれば、あまりにも知能が低いと言わざるをえない
なぜなら、それは我から見た視点からしか世界を考えていないから
もし我がいなくとも世界が存在するとしたら、それは全て「他と他の関係」だという事になる
そこになぜ、我などという特殊な存在が居るのか
それが現代哲学的問題点
その問題意識が理解できない人が多いんだよね・・・
それが理解できない人は、どんなに頑張ってみたところで、実際には自分の視点からしか世界を分析できない
264哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 03:58:41 0
>>262
私には、物質的には解明できない「主観性」があるからです
ただし
この体は物質でしかありえません
それ故
私の自我は、この体による物理現象なのではない
と言っているわけです
265考える名無しさん:2008/07/15(火) 04:00:51 0
>>263
我がいなくても世界が存在するなら存在性はあるわけですよ
我などそれほど特殊でもなく皆の中の我でしかないんですよ
266262w@r:2008/07/15(火) 04:03:09 0
>私には、物質的には解明できない「主観性」があるからです

えと 「私の主観性」と
生体における協働現象は関係ないように思いますが
267考える名無しさん:2008/07/15(火) 04:12:36 0
他と他の関係」だという事になる
そこになぜ、我などという特殊な存在が居るのか

・・・と皆が思うようだと1人だけ特殊とはいえなくなるなぁ
268考える名無しさん:2008/07/15(火) 04:39:25 O
他の人の我とか 皆の中の我 とかは、知らない。知りえない。 あくまで 私、これ書きこみした 私 のことが問題とされてんじゃないの? ここズレたら議論は永遠に明後日の方向へ・・
269NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/15(火) 04:44:08 0
ルサンチマンですよ
神は高次のものに支配されないのではなく
神は低俗なものに支配させているんです
なぜか?
それは無原罪の為にですね
分かりましたか?
270現代哲学の実践者天才君:2008/07/15(火) 07:30:35 0
哲学者最高位さん曰く
【私は、私という主観性そのものな存在性】
では、キミがまさに存在し、主観性があったら、主観性そのものな存在性である私はどうなる?
【別の、主観性そのものな存在性がある】
【幻想を持つのが「我」なのであって、幻想が「我」なのではない】
【我がいなくとも世界が存在するとしたら、それは全て「他と他の関係」だという事になる】
【そこになぜ、我などという特殊な存在が居るのかそれが現代哲学的問題点 】

つまり哲学者最高位さんは、世界(他)は幻想かもしれないが、私という主観は
幻想ではない。そして幻想(他者)が主観を主張しているならば、別の主観の存在も認める。
そして、主観の抱く他という幻想から導き出されたいかなる結論も、主観が生まれた原因を
突き止める事は不可能である。これが現代哲学の問題点である。

このように天才君は哲学者最高位さんの思想を理解しているが、
【主観は既に存在している】という論で展開されているのであるから、
天才君の思想【神は既に存在しており、その一部達の主観も同時に既に存在している】
簡単に言えば、【神は主観】という論で展開されているのである。

よって、天才君から見れば、哲学者最高位さんの論は、【主観(神)は既に存在している】
という論と同じである。天才君はこれを【信仰である】と自覚しています。
哲学者最高位さんは、【現代哲学の問題点】であると自覚されているようです。

そして天才君は信仰を「行為」と称している。哲学者最高位さんは、「問題」と言っている。
【つまり天才君は現代哲学を実践し、哲学者最高位さんは信仰を問題にしているのである。】

私は哲学者最高位さんを鏡に映し、私(天才君)の主観を述べた。
271考える名無しさん:2008/07/15(火) 08:20:40 0
天才君はあれだな、芸術家だな。
歌手で言うならスピッツのような存在だな
いや、マキシマム・ザ・ホルモンか
272哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 08:35:08 0
>>265
まだ、わからんとしたら救いようのないほど知能が低い

>我などそれほど特殊でもなく皆の中の我でしかないんですよ

皆は皆であり、他人なんだよ
どこまでいっても我にはならない
この我は、どこから、何の原因で存在したと思うの?

脊椎反射的に、単に言い返したい目的で言い返すんじゃなくて
いっぺん徹底的に、論理的に考えてみてごらんよ
もし不思議だと思わんなら、現代人として、ちょっと知能が追いついてないと言える
まぁそれはそれで幸せなのかも知れないけどね

>>266
関係がないとは?

キミには主観性が無いの? それとも体が無いの?
もし、どちらも有るんだったら、それらが関係ないとは、どういう事ですか?

う〜ん・・・
体と主観性は関係がない→主観性は物理現象ではない
という事なら、すでに理解できてる という事になるが、なぜ反論ぽい口調なのだろうか(苦笑

>>267
キミも、ズレてるなぁ
キミに理解するのは無理ぽいよ
早く寝た方がいいんじゃないか?

>>268
その通り
273物理法則という法律を一応守る天才君:2008/07/15(火) 08:37:04 0
主観は何であるかを語りえなくとも、
主観の特性は語り得る事ができるのである。主観はつねに、主観が現実である
と信じている現実を主に観察しているから主観というわけである。

もし私天才君が夢を見ている時、私そのものである主観点は夢を現実と
信じている。

つまり主観点とは信じているものを主に置いた観点によって必然的に構築されるのである。
元々は、観点などは無かった。主しかなかった。
主は、今の私たちが私の発生原因や成り立ち、その正体などを知りたいと思ったと仮定するならば、
主自身は創造するという行為をまず、創造した。創造するってどんな事だろうか?と考えた。

その上で、主自身を創造できるように、主の分身をつくり、そのネットワークの共同作業によって
主を確認したり創造したりして、遊んでいる。遊んでいるといっても主の分身ごときが考える
遊んでいるとは訳が違う。なんでも在りだからだ。主の分身は分身自身をまもるため、
物理法則という法律を作った。一応その枠内過ごす「人生(生死」を創造して今に至っている。

要は、神自身も神の正体など知らないのである。何故しらないかいえば、創造すれば
どうにでもなるから知る必要がないことを神は知っているからである。

つまりこうである、今、知った事が原因であり、今行った事が原因なのである。

一直線上の時間というものは、実は存在していないのであるが、
物理法則という法律に相当する創作品にのっとって「人生(生死」を創造した我々は、
生きている間は時間を守る訳だ。時間は物理法則というルール上で説明するならば、
過去の人たちによって作られた創作品の一部である。
274天才君のズバリ言うわよ!:2008/07/15(火) 09:03:29 0
みなさんの信仰は、

人生が在る。(生死が在る)
時間が在る。(過去未来が在る)
自意識は個別であり、別の自意識と同時に交わって存在しえない。
(自分が宇宙に与えている影響の大きさを知らない)

その上で物理学は構築されている。
よって扱える分野は、人間という人と人の間に住むお化けである。
お化けって何か?ですが物体です。

まあ、こんな所が大半でしょう。

これ全部、過去の人間のカルマ、つまり行為の結果。創造の蓄積です。
但し、この物質宇宙の地球でも、シャーマニズム的宇宙もありますし、
神道的宇宙も、様々な宇宙が創作されてきましたが。

物体の重力は主観にとっては相当な負担になるらしく、
ついつい生死と時間を信仰してしまうわけです。

このような例を挙げましたが、主観の原点はあくまで「創造」なわけです。
原因は探るものではなく、創作するものであるのです。
発見と創造は同じものなのです。
275考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:04:48 0
最高位さんの言っている
「他人」と一般人が用いる「他人」とは意味が異なる。

一般人は、
「他」という言葉を相対的に用いている。「軸となる人以外の人」という意味だ。
基本的に、「私(自分)以外の者」を意味するが、「紛争当事者以外の者」を意味することもありうる。
「何からみて」他なのかといえば、「私(あるいは物事の当事者)からみて」であるから
私がいない世界で「他人」という言葉を用いることはできない。
たとえば、A、B、Cと、それに加えて私が居る世界では、私からみて、ABCは「他人」であるが、
仮に、そこに私が存在しないならば、
A、B、Cは、単純にA、B、C(もっと別の愛称もありうるが)と呼ぶべきであり、
少なくとも単純な用法としての(私以外の者という意味での)「他人」という代名詞を用いるべきではない。

しかし、最高位さんはそうはとらえない。
他という言葉を、「私以外のもの」という意味で、対立概念的にとらえている。
そして、彼の考えの中では、私がいて、それが観念できうることは純粋にすべての前提となっている。
『その私のいない世界とやらを考えているのは紛れもない「私」。とすると私がいないことはない。』という論理かな?
要するに、私が観念できないことなどありえない、と言っているわけだ。
であるから、A、B、Cは、(もちろん単純にA、B、Cなどと言うこともできるが、)
「私以外の存在」、すなわち、「他人」と称してもよいこととなる。
「私」の思考のなかでは、すべて私の存在を前提に話を進めてよいこととなる。
276考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:08:30 0
いや、ちがうか。
他人=私以外の者であるから、
私がいない世界でも、他人は居る可能性がある
ということになるのか
277天才君は先輩が一杯いるよ:2008/07/15(火) 09:13:19 0
天才君の創造が別の主観の創造に有益であるならば、
その創造は、創造の力(物理法則)に縛られず、かつ
物理法則に形を整え、現実化されて、私の主観に顕れる。

ちょっと難しいかもしれませんが、

俗にいえば、
他人の幸せに貢献する行為に私が加わる事を望み、
それを行為に移そうとした瞬間、創造の存在達が、
応援の手をさしのべてくださる。こういう事です。

だからなんの苦労もなく、成し遂げられる。

但し成し遂げられたと実感して喜ぶのは私ではない。
私は使われているだけである。

とまあ、こういう事ですが、神に相当する源を疑う主観の場合、
理解しがたい事だとは思います。
278考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:18:56 0
>>268
じゃ黙って私をかけばいいじゃないですか?
あなたもほかの人の発言を見てそういうカキコミをしているわけでしょう。
周囲に反応してるわけじゃないですか。
279考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:22:33 0
>>278
文意って言葉は知ってる?

(この一文の文意を理解して応用せよ)
280考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:25:11 0
>>279
それが反応じゃない。
281考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:30:50 0
>>280
いや、
俺が言いたかったことは、
>>268は、何かに反応してる人を批判してるんじゃなくて、
誰かの誤解を糺そうとしてるんじゃないの?」ってことと、
だからこそ「周囲に反応してるからダメだ」っていう発言は、
>>268に対する批判としてお角違いだ、ってこと。
282考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:38:42 0
>>281
ダメだとか言ってないよ。
みんなの中の我とか知りえないって言うから
周囲の人の言うことを聞いたりそれに突き動かされたり
してる自分がいるんじゃないかと言っただけなんだけど。
283哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 09:49:36 0
>>275>>276
「私がいなければ他人は存在しない」という考え方には、二種類あると考えられる

私から見た、他人A、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・は
国語的に考えて、「私から見るから『他人』」なのだが
まず、これが一つ目
これは単に、「私以外の全ての人」を一発で指し示すという便利な表現なのだが
もし「私」がいなければ、誰に対する「他人」なんだよ!と、意味がわからなくなる人がいるようだ(苦笑
こうとしか考えられない人にとっては、確かに
「私が居なければ、他人は存在しない」と思ってしまうのは無理はない

もう一つは、独我論を主張する場合である
「私が居なければ、他人は存在しない」という考え方は
通常は、こちらになる
私に正面から反論するなら、この独我論を主張する以外にはないのだが
先ほど説明した一つ目の解釈で、反論できてると誤解している人が、あまりにも多い

私の言う「他人」とは
一旦、他人として呼ばれたA、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・の事であり
私がいなければ、それらは存在しない(世界から消えてしまう)と結論づける事ができるのか? という事

これを主張する為には、独我論を主張する以外にはないのです
284考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:53:52 0
>>211
>はぁ?  人間の精神性の話なのに、なんで関係ないわけ??

おお、最高位氏、あなたの哲学によれば、「人間の精神性」などというものは、
あり得ません。精神や観念は、すなわち「私の精神や観念」なのです。
>>227で、ご自分で「認識される観念は、我の観念でしかありえない」と
言っておられるではありませんかw
「いや、その私は現に人間だろうが!」とおっしゃいますか? しかし、くれぐれも
忘れてはなりませんが、「私」から見れば、「哲学者最高位」も「コピー最高位」も
「キムタク」も「モナリザ」も「富士山」も、すべて純然たる物質、物理世界の
特定部分に過ぎないのです。(「懐疑論」に触れておられますが、デカルトの
方法的懐疑においては「人間」も「デカルト」もすべて懐疑の対象であり、
存在しないものとして扱われているのであります。「我思うゆえに我あり」の
「我」とは、人間のことでもデカルトのことでもありません。お間違えないように。)
そして、あなたの言うように
>物理世界では、そもそも個体という概念は無い
>全体としての状態があるだけなのである
といたしますと、「最高位」も「コピー最高位」も「キムタク」も「人間」も
客観的には存在せず、すべて「私」の勝手でテキトーな価値観に過ぎない、という
ことになります。従って、「私は人間である」「私は最高位であってコピー最高位
でも富士山でもない」等々も、決して「客観的世界についての真なる観念」
ではあり得ません。私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず、真でも偽でもない、
ということになります。

こうして「私の精神性」「別の私の精神性」はあり得るかもしれませんが、
それらは「人間」とも「最高位」とも関係のしようがありません(だって、
それらは客観的には存在しないのですからw)。
「人間の精神性」も「最高位の精神性」も、問題になり得ないのです。
285考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:55:58 0
(続き)
もし、そういうものを問題にしたい、とすると、前提として「物質は、私とは
独立に存在する」「物質としての最高位とコピー最高位とモナリザと富士山は、私の
価値観に関わらず別個独立の存在であり、私の価値観はその事実の反映である」
ことを認める必要があるわけです。
しかるのちに、初めて、「どうも私は特定の物質である最高位と密接不可分の関係に
あるようだ」という経験的認識が成立いたします。こうして初めて「私は最高位
という人間であって、コピー最高位でも富士山でもない。」が、「客観的事実に
合致した、真なる観念」として可能となります。「最高位以外の人間も他の私かも
しれない。」という観念が可能になり、「人間の精神性」が問題となり得るのは、
さらにその後のことであります。

しかし、この前提を認めてしまいますと、まさに「最高位」と「コピー最高位」は
物理的要素が全く同じなのに別個独立の存在だ、ということになります。
こうして「純然たる物質である最高位やコピー最高位は、その存在についても、
その存在の原因性についても、物理的要素によって特定できない」ということに
なり、あなたの「唯物論破壊論法」は、根底から瓦解してしまうわけです。

ですから、あなたとしては
1.「最高位やコピー最高位などは私の勝手でテキトーな価値観に過ぎない」
 として、「私は人間であり最高位である」が客観的事実に合致した真なる観念で
 あることを否定する。
2.「その存在や存在の原因性について物理的要素によって特定できないのは、
 純然たる物質である最高位やコピー最高位(本当はすべての個物)についても
 同様であって、私特有のことではない」と認めて、唯物論破壊論法をあきらめる。
この2者のうちどちらかを選ばざるを得ないわけです。さて、どちらを選ばれるか、
ご返答やいかにw?
286考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:57:03 0
>>282
なるほど、失敬。
俺の批判も的外れだったね^^;
てか、
彼の言っている「知りえない」っていうのは、
単純に反応や発言から「推察することができない」というような意味ではなく、
「他者の感覚をその感覚そのものとして知覚することはできない」というような意味だと思うよ。
たとえ親友でも、愛人でも、その人の感覚まで把握することはできない。
いくら会話をしたり、愛を確かめ合ったりしたところで、
私の感覚を他者が捉えることはできないし、他者の感覚を私が捉えることもできない。

>>283
反論というか、単純な指摘じゃないか?
挙げ足とりというか。意味の誤謬を指摘しているだけというか。
287考える名無しさん:2008/07/15(火) 09:57:55 0
最高位が消えてもまず私が消えないことはたしか
288考える名無しさん:2008/07/15(火) 10:09:11 O
「『行為』か『問題』か」ってのを問題にしよう
ここではスレ違いだから別スレで
289哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 10:13:32 0
>>284
>おお、最高位氏、あなたの哲学によれば、「人間の精神性」などというものは、
>あり得ません。精神や観念は、すなわち「私の精神や観念」なのです。

ん? 少なくとも、私は人間なんだよ(爆笑
まぁいいや

>精神や観念は、すなわち「私の精神や観念」なのです。

うむ
精神性の話だわな
全然、反論になってないねぇ

> >(物質であって、自我であるか私であるかは関係ありません)
> と念を押したのに、

はぁ?  人間の精神性の話なのに、なんで関係ないわけ??

    ↑
これに逆戻りですね
290考える名無しさん:2008/07/15(火) 10:22:51 0
時間は存在しないと言いながら「過去の人間」は実在したらしい。
天才君の表現はイケていますね。
「イケている」というのは、もうイケていないみたいね。
291考える名無しさん:2008/07/15(火) 10:22:55 O
天才君
遅ればせながらいたちの最後っぺを一言言わせてくれ

「言葉にして問題として考える伝統」と「行為して実際の世界に成しえる伝統」とに分けるのはいい

だが、最高位を前者に含めないでくれ
どちらにも属さないバカはいる
最高位の関心は「真理」にはない
292哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/15(火) 10:29:29 0
>>285
>もし、そういうものを問題にしたい、とすると、前提として「物質は、私とは 独立に存在する」

>ことを認める必要があるわけです。

宗教的な論理的飛躍だね

キミは、いつも暴走しすぎなんだよ
わからん事は、わからんとし、保留しながら
わかっている事だけをつなげて論ずるべき

私は、この体の、いかなる物理現象なのか
その答えを出せる可能性は、あるのかね?
293傲慢を越えた高慢である天才君:2008/07/15(火) 10:30:54 0
>>290
>時間は存在しないと言いながら「過去の人間」は実在したらしい。
努力して論理的矛盾を作る労力は避けたほうが省エネです。

私の思想は、
時間は存在しない所から作られた創造物であり道具であり、
それは過去の人間たちの共同創作によるものであるというのが私の思想です。
我々はその恩恵によってこうして生きていられるわけです。

>>291
>だが、最高位を前者に含めないでくれ
>どちらにも属さないバカはいる
>最高位の関心は「真理」にはない
そのような断定は感想の粋をでない。天才君は哲学者最高位さんを認めている。
私の興味の対象と彼の興味の対象が違うだけである。
境界があるとするならば、私は境界外を語り、彼は境界内を語る。
それだけの事だ。
294考える名無しさん:2008/07/15(火) 10:47:58 0
境界内にいる人がそんなこと認めるかな
境界内存在はそれを認められないことによって境界内存在じゃないの。
295考える名無しさん:2008/07/15(火) 10:48:35 0
「最高位は本当にバカ」だな。
「最高位の私」なんてどこに存在しているんだ?
「最高位の私」をはっきり誰にでも分かる形で見せてみろよ。
「最高位の私」が存在している証明を論理的にしてみろ。
「最高位の私」なんて誰にも見えないし、幽霊と同じ妄想だ。
「最高位の私幽霊」は脳が作り出した幻覚。幽霊なんて存在しない。
「最高位の脳」は低脳だから難しくて分からないと思うけどね。
296創造活動の職人_その名は天才君:2008/07/15(火) 10:58:24 0
>>294
>境界内にいる人がそんなこと認めるかな
>境界内存在はそれを認められないことによって境界内存在じゃないの。

一面的捉え方は、別の側面を見逃しているだけです。

境界内というのは、別の主観からは、境界外です。
だから別の境界に居る主観には、別の主観の創造活動をする指命なり、
衝動を持ち、神(宇宙・自然)あるいは創造活動全体の一部を担っているだけです。

神という全体の主観の中の一部の主観が、別の主観に対し、
間違いであるという場合は、相対的に、別の主観からも
間違いであるという宣言を認める必要があるという事です。

間違いすらも、創造活動の一部です。

このように天才君は、全体を受け入れています。
素晴らしい思想の持ち主、それが神と主観なのでしょう。
297考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:10:16 0
天才君はね

でもそんなら境界内とか外とかあまり意味を持たなくなるので
は?
298説明下手な天才君:2008/07/15(火) 11:20:46 0
>>297
>でもそんなら境界内とか外とかあまり意味を持たなくなるのでは?
その通りです。しかしそれは、全体の視点に立てばの話しであって、
全体を包括できない、あるいは包括する思想を持ちたくない。
または、全体を包括しえないという信仰を持っている場合。

それを全体からみれば、境界内(教会内)の発想と言うわけです。

よってある主観が境界内のとどまる事を選択した場合、
それをわざわざ大海である全体に放り出すような乱暴な行為を
私はしたくはないという主観を天才君はもっているという事です。

ようするに、お前の考えは小さい!などとけ落とす事は
神の一部を見下す事になり、ひいては神の分身である私自身を見下す事になる。
神(私)がとても可愛いナルシストの私にはそれはできないということです。
299考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:27:38 0
天才君は神をモノ化してしまっているね。
神の底に無を見るエックハルトでも読んでみることをお勧めするよ。

300考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:29:44 0
>>289
>ん? 少なくとも、私は人間なんだよ(爆笑
>まぁいいや

おお、最高位氏、「まぁいいや」ではございませんw それこそが肝心なのです。
>>284の7行目以下で専らそのことを論じてあるでしょうにw
最高位思想wに従えば「私は人間である」は、「真なる観念」として成立しない
のです。なぜなら「最高位」も「コピー最高位」も「キムタク」その他も、
つまり「人間」は私の勝手でテキトーな価値観(観念)に過ぎず、客観的には
存在しないからであります。

横レスですが、>>283
>もう一つは、独我論を主張する場合である
>「私が居なければ、他人は存在しない」という考え方は
>通常は、こちらになる
とありますが、これはまさしくあなた自身のことなのです。あなた自身が>>211
>物理世界では、そもそも個体という概念は無い
>全体としての状態があるだけなのである
>「これ」と思っているのは主観性による価値観によってであり
>その線引きは、観念によってなされているのである
と、断言しておられるのです。ついでに、>>227では「観念は私の観念でしか
ありえない」と述べておられます。
つまり、物理世界には「最高位」も「他人A、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・」
も存在せず、それは私の勝手でテキトーな価値観(観念)による区別に過ぎない、
ということであります。
ですから、「私が居なければ、自分(哲学者最高位)も他人も、およそ人間と
呼ばれるものは一切存在しない」と結論する以外ありません。
まさにあなた自身が独我論者以外の何者でもない、ということであります。
301考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:30:54 O
俺は最高位を間違いだとは一言も言ってない
「間違い」とは「真理」に関心をもち「真理」を問題とする者だけに与えられうる栄誉だ

最高位はその名誉を受けとる権利すらない
天才君のように「間違い」という栄誉に価値を見いだせないのではなく
最高位は「間違い」を栄誉だと理解できない、知らないのだ
そして、それは最高位が「真理」に関心がないからでもある

最高位も天才君も真理に関心がないという点は共通している
両者の違いは、最高位は「真理」という言葉の華やかさにあこがれる俗人なのに対して
天才君は、「真理」に価値を見いだせない厭世観をもっているというだけだ
302考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:32:45 0
>>300
線引きが主観的なものに過ぎないからといって、「一切存在しない」
とはならないだろ。大きな飛躍がある。

303考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:32:56 0
>>292
>宗教的な論理的飛躍だね
>キミは、いつも暴走しすぎなんだよ

おお、最高位氏、それでしたら「少なくとも、私は人間なんだよ(爆笑」という
のも、全く同様の宗教的な論理的飛躍であり暴走なのでありますよw
あなた自身の「物質は境目なく一つながりである」とか「分子や拡散する
ツブツブがどうのこうの」など、超越的大暴走もいいところでありますw

ちなみに、デカルトも結論としては「物質」や「人間」や「デカルト」の存在を
認めるのです。そのために彼は「善なる神」を持ち出してきます。まさに「宗教的飛躍」
以外の何物でもありません。
(これは当時の宗教勢力に対する防波堤のようなものでデカルトの本音ではない、
という解釈もあるようですが。)
こうした宗教的飛躍や暴走を一切拒否して、「確実なもの以外はすべて偽とみなす」のなら
(個人的には「我思う故に我あり」など確実だとはとても思えませんが)、
「物質など存在しない。存在するのは私と私の観念だけである」という独我論を貫く以外、
道はないのであります。
ただし、この道を貫くと、上に見たように「人間」を擁護することは一切できなく
なります。倫理思想的には、唯物論など比較にならないほど破壊的な帰結をもたらす
のです。あなたの動機は「唯物論の人間軽視から人間の精神性を擁護する」ことなの
ですから、これでは全く本末転倒であります。
あなたとしては「物理的要素によって特定できない物質としての人間(別に人間に
限ったことではなく個物)の客観的存在を認める」ことで唯物論破壊論法を放棄するか、
あるいは意地になって唯物論破壊論法を貫くことで、結果的に独我論者となって
当初の「人間の精神性擁護」を台無しにするか、重大な岐路に立たされているわけです。
ここで踏みとどまってよくお考えになることをお勧めする次第ですw
304考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:33:21 0
>私は、この体の、いかなる物理現象なのか
>その答えを出せる可能性は、あるのかね?

あるとも無いとも言えない。絶対的な根拠が無いのだ。
305考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:38:37 O
天才君が本を読むはずがないw

彼の信念は、本読みの伝統の正反対だよ
306考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:42:05 0
「私」なんてただの「言葉」だ。
何の物理的要素で「私」ができてるの?と聞くことは
何の物理的要素で「言葉」ができてるの?と同じだ。

『初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。』(ヨハネの福音書1:1)
307考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:47:46 O
天才君は自分の言葉に興味がない
だから、彼は論旨の一貫性を気にする必要がない
彼はいつでも、以前の自分の発言と矛盾することを発言できる
天才君は矛盾を回避しようとする規範をもたない

天才君が真面目に対話してるふりをしてくれているだけでも、ありがたいよ
彼はAA荒らしをしたっていいし、
パフォーマティブな行為で対話をちゃかしてグタグダにしたっていいんだから
それらの行為は彼の信念に何ら反さないのだから
308考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:49:46 0
>>307
天才君に粘着するのはやめてほしいね。
粘着する奴が存在し続ければ、粘着される奴もいつまでも存在し続けるw
309考える名無しさん:2008/07/15(火) 11:55:38 O
すまんな、だが天才君は哲学のある伝統から派生してきた考えをもっている
それを踏まえた上で天才君と対話して欲しかったんだ
いくつかの答弁が的外れに感じるので、フォローをいれたかったのさ

多分、俺の解説を天才君は認めるだろう
そして、俺の解説は天才君にとって何らけなし言葉ではないんだ
彼は、言葉の内容の正誤を気にする価値観をバカらしいと考えているのだから
310考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:03:17 0
>>302
これは誤解です。「過ぎない」も何も、線引きが主観的な観念による以外ないのは
当たり前なのです。我々は主観的な観念以外の何物も直接認識することは不可能なの
ですから。ちなみに、その主観的な観念は直接的には五感に映じる内容、
人間の場合は圧倒的に視覚の内容(色と形)によって規定されることも明白です。
(分子だの何だのは、完全に学校教育による後付けの言語的観念に過ぎません。)
問題は、観念による線引きが客観的な物質世界の状態によって規定されていると
考えるかどうか、であります。唯物論(というか常識)的には、まさに「最高位」や
「他人A、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・」 は、客観的に別個の存在である
から、私はその事実に規定されてそれらを別個の観念によって捉える以外はないのだ、
と考えます。ですから
「私は人間である」「私は最高位であってキムタクや富士山ではない」は、
事実を正しく反映した「真なる観念(線引き)」となり、「私は空気である」や
「私は最高位ではなくてキムタクである」は「間違った観念(線引き)」となります。
当然、「私」が存在しなくても、「最高位」も「他人A、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・」
も存在する、と考えられます。
これに対し、最高位氏は「物質は境目なく一つながりであり、線引きは私の
勝手でテキトーな価値観による」と述べておられます。これでは
「私がいなければ最高位も他人も、およそ人間は存在しない」と考える以外、
ないわけです。

それと、>>292
>私は、この体の、いかなる物理現象なのか

これははっきりしております。あなた自身が「最高位が熟睡したり気絶したり死んだり
しているときに、私が存在するかどうかはわからない」と述べているのですから、
「この体の脳の一定の活動」という物理現象が「私」(ないし私の原因)と考えられます。
しかし、「この体」がいかなる物理現象なのか、となると、これはいかなる
物理的要素によっても特定できないわけです。この両者を混同してはなりません。
311超越者天才君:2008/07/15(火) 12:04:41 0
>>301
真理とは何かといえば、【ある主観とセットになる信仰】でしょう。
ある主観が物事を認識する拠り所ですね。
万物創造の源というとらえ方なら普遍的でしょうか。
そうであっても主観が認識し、主観が万物を認識するのですから、どこまでいっても
主観的真理ですね。

いずれにしても、天才君は、天才君の主観以外の真理は、
別の主観の真理以外なにものでもないだけの事です。
類似する場合もあるし、まったく違う場合もある。

真理は主観によって知るもので、知った分だけしか知らないだけでしょう。

>>305
洗脳的読書は致しません。

>>307
規範や倫理は私が決めるのではなく、神が定めているだけです。
私は悪人でも善人でもないので、外部に規範を置く必要もなく、
ただ、神とともに振る舞う以外にないわけです。つまり奴隷です。

>>309
>言葉の内容の正誤を気にする価値観をバカらしいと考えている
それは違いますね。言葉を用いた主観の根底にある考えを知ろうとするだけです。
言葉は吐いた主観の思惑が背後にちゃんと存在しています。
このように考えています。
312考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:11:22 O
「言葉の内容の正誤」とは「客観的真理」のことだよ
客観的真理なくして、正誤もクソもないだろ

このように、対話がグダグタになるのは、天才君がもともと論理的一貫性を気にしないから

読解力、文章力は論理が必須だからね
313楽しい天才君:2008/07/15(火) 12:13:29 0
追加しておきます。
>>307
>>309
>天才君は矛盾を回避しようとする規範をもたない。
>俺の解説を天才君は認めるだろう

この認識に至った、あなたに天才君は敬意を表していることはお伝えしておきます。


>天才君は哲学のある伝統から派生してきた考えをもっている
?、私にとって興味の引く内容ですね。
314考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:13:35 0
>>310
>問題は、観念による線引きが客観的な物質世界の状態によって規定されていると
>考えるかどうか、であります。

>「私は人間である」「私は最高位であってキムタクや富士山ではない」は、
>事実を正しく反映した「真なる観念(線引き)」となり、「私は空気である」や
>「私は最高位ではなくてキムタクである」は「間違った観念(線引き)」となります。

「私は人間である」「私は最高位であってキムタクや富士山ではない」は、
「物質世界」によって規定されてるわけじゃなくて、社会的な約束事によって
規定されているわけだと思うけどね。
なんでそれを物質世界の事実によって規定されていると考えてしまうの?
315考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:15:17 0
背後とか根底とか・め・は・め・は
316何もしらない天才君に愛の手を:2008/07/15(火) 12:17:22 0
>>312
客観的真理とはなんですか?
たまには、質問させてください。
317考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:21:51 O
もし、天才君が自分1人の考えでそのような結論に達したのであれば
俺が天才君を理解できるはずがなかろう

言葉の内容を重視する伝統では、
天才君のような考えが「正しいのかもしれない」と考えて、
検討して自己批判を行っているんだよ
こんだけあちこちで理性批判のバカが増殖すれば嫌でも哲学問題のひとつに挙がってくるさ
318考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:25:08 O
君も認めるだろう世界そのもの

前にも言ったろう?
「世界が平らだ」と考えれば、湾曲してる水平線が直線になるのかと?
319シンプルな天才君:2008/07/15(火) 12:26:02 0
>>317
ふむふむ、いろいろ教えてください。

私の思想は思った事は実現している。
選択によりどうにでもなる。
強い者が勝つ
神しか居ない。

たったこれだけです。
320考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:37:08 O
>>318
お前バカだな
世界が平らだと考えれば地平線は湾曲するにきまってるだろ
321考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:38:37 O
ほんとに知りたいなんて思ってるのかよ

現代では、理性の自己正当化は不可能というデカルト批判を受け止めて
それでもなお理性を保持し理性的に考えることに意味付けを与えようとする人たちもいる

逆に、理性の基礎づけをしようとする人たちもいる

前者はアガシ、後者はアーペルとか

この問題は「非合理主義は合理的に擁護されうるか」などの問題で議論されている

議論ばかりで考えは一枚岩ではない
一枚岩でない考えに君は興味ないだろ?
322考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:39:07 0
>>314
猫と人間がセックスして子供が生まれた、という事例を提示してただけたら、
貴方に同意いたしましょうw
323考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:41:22 O
このスレってロマン派的シニシズム全開だよねw
324考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:44:29 0
>>322
話がずれてるね。猫や人間が「物質世界の事実」によって「猫」「人間」として
規定されているのかどうかがまず問題なのであって・・・

325考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:46:40 0
「猫」として規定する「主観」がなければ猫は「猫」として
存在しないのであって・・・
326考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:51:54 0
>>324
>「物質世界の事実」によって  規定されているから、
それに随って観念の分別が為される(→「コレとコレとは違う」と判断される)のじゃないかい?

鯨は、なぜ魚偏なのだろう?なぜ、けもの遍じゃないのだろうか?
哺乳類(けもの)だとは思われてなかったんじゃないかい?
魚だと思われていたんじゃないかい?
327考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:54:18 0
>>325
言葉の話じゃないだろ?w
別に猫でなくても、○×△でも、※Å£でも、┣┻┳でも何でもいいよwww
328考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:58:22 0
「私」として規定する「主観」がなければ私は「私」として
存在しないのであって・・・
329考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:59:05 0
>>326
>>「物質世界の事実」によって  規定されているから、
>それに随って観念の分別が為される(→「コレとコレとは違う」と判断される)のじゃないかい?

まあ、それが常識的な考え方なんだろうけど、
何らかの「事実」によって観念が規定されているとして、
その「事実」がなんで「物質」でなければならないのか
というところが問題なんだろうね。
「物質」が規定していると断定的に言うのなら、
規定しているのが「神」だと言ってもいいわけで・・・
330考える名無しさん:2008/07/15(火) 13:03:44 0
>>329
>その「事実」がなんで「物質」でなければならないのか
知るかよwww
気付いた時には、そのようなものとして目の前に投げ出されているのだから・・・。
甘んじて受け入れるよりほかあるまい?w

>規定しているのが「神」だと言ってもいいわけで・・・
聖書はそう述べているんだろうね。
どんなに科学が進歩して、様々なことが解明されても、
その根源に「神の御業」を設定し続けることができる・・・。
331信てしまえば、平らだもの天才君:2008/07/15(火) 13:03:49 0
>>318
>「世界が平らだ」と考えれば、湾曲してる水平線が直線になるのかと?
考えるだけじゃなりませんでしょう。
信じなきゃ。
332天才君宇宙を語る:2008/07/15(火) 13:59:19 0
天才君はこう考えるのです。
この宇宙は、創造されたものである。
みんなで作ったものである。よって完璧でないものはなにもない。

秋葉原の加藤君も、戦争も、全てが完璧である。
完璧でないものでさえ完璧である。

さらに神はその全てを一括りにしたものの呼び名であり
それ自体も創造によって変化し続けるわけである。

よって否定されるものは何も無く。否定すらも否定し得ない。
大いなる幻想。それが神と私と宇宙である。
333考える名無しさん:2008/07/15(火) 14:11:41 0
>>321
ほんとに説明が下手だな。
334考える名無しさん:2008/07/15(火) 14:33:14 0
>>314
ええと、付け加えますと、観念(命題)の「真偽」の意味については、哲学的には
いろいろな説があることは一応承知しております。
私のような「外部の客観的事実との一致」というのは恐らく最も普通なので、
哲学的には最も評判が悪いことも想像に難くありませんw
(あらかじめ外部の客観的事実を知らなければ、一致しているかどうかわからない
ではないか、という、根本的な批判があることも間違いありません。)

>なんでそれを物質世界の事実によって規定されていると考えてしまうの?

それは単に最も自然で簡単だからであって、それ以上の理由はありませんw
バークリーなどは敢然と物質の存在を完全否定し、(>>329氏のように)
「観念は神によって規定されている」と考えました。別にそれが間違いだと
言い切る根拠もないわけです。
(「すべての観念は私の内部から出ている」という純然たる独我論は、
主張している人を見たことがありませんが。)

ただ、
>「私は人間である」「私は最高位であってキムタクや富士山ではない」は、
>「物質世界」によって規定されてるわけじゃなくて、社会的な約束事によって
>規定されているわけだと思うけどね。

これは若干無理ではないでしょうか。「私は〜である」というのは
私だけにわかる事実であって、いかなる社会的な約束事とも関係ないと思われます。
「私は今までAさんだったが、ふと気付いたら猫になっていた」という事態は
論理的には十分に可能ですが、起こっても私以外の何者にもわかる理由がありません。
引用文は、少なくとも最高位氏ご本人は一笑に付すると思われます。
(彼に知的な良心があれば、ですがw)
335考える名無しさん:2008/07/15(火) 14:40:47 0
>>334
>>なんでそれを物質世界の事実によって規定されていると考えてしまうの?
>それは単に最も自然で簡単だからであって、それ以上の理由はありませんw

それは単に現代の常識において「自然で簡単」であるということであって、
つまりそのことが、あなたの考え方が社会的に規定されているということの証明ですね。

>「私は〜である」というのは私だけにわかる事実であって、いかなる社会的な約束事とも関係ないと思われます。

意味がわからない。「私は〜である」の「〜」に入るものがどうして社会と無関係でありうるのか・・・
「人間」という概念も、社会の変遷とともに変わってきているはずだけどね。

336考える名無しさん:2008/07/15(火) 14:46:25 0
>>335
社会的に規定されるためには、
それまでにどのような手順が必要であると考えますか?
それとも、
手順など必要なく、文字通り最初に、社会的に規定されるのでしょうか?
337考える名無しさん:2008/07/15(火) 14:53:18 0
>>336
質問が漠然としすぎていて答えようがない。
338考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:17:39 0
感嘆子の述べているどこが超越的に感じられるかと言えば…

まず彼は「(事象の)線引きは主観的観念による」とする。つまり私(たち)には
それ(主観に映じた世界像)しか与えられていないことを認めている。
そう言いながら「その線引きは客観的物質世界の状態によって規定されている」
と一転するのである。所与の主観から、いきなり対象が“物質的事実”として
断定されてしまうのである。その跳躍に私などは瞠目させられてきたのです。w

もし、対象が主観的観念によって線引きされるのなら、貴方の言う「物質世界」
もまたそのようにして線引きされた貴方の主観的認識でしかないでしょう?
とすれば、客観的な物質世界によってではなく、主観が主観によって規定されて
いるという話しになってしまいます。
339考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:26:23 0
>>337
「殿、貢物にございます」
「これは何じゃ?随分と長く、尖っておるのぉ・・・」
「はい、はるか北の海のイッカクというクジラの角にございます」
「なんと!北のクジラには角があると申すか!世の中には奇態な生き物がいるものよのぉ」
(ご家老、ご家老、角ではなく歯でございます)(お、そうであったか)
「殿、爺がうっかりしておりました。角ではなく、歯・・・牙と申した方が宜しいかもしれませんが、
とにかく、角ではありませんでした。」
「なんと!牙であると申すか!いよいよもって奇態なことよ!」
「誠に・・・」
「ふむ、このままではちと長すぎるか・・・。少し切り落としても良いから、ワシの兜に付けておけ」
「は、かしこまりました」
                     (以上、社会的に規定されていない殿様)

「殿、貢物にございます」
「ほう、これは何かの角か?」
「はい、はるか北の海のイッカクというクジラの角にございます」
「なんと!北のクジラには角があると申すか!世の中には奇態な生き物がいるものよのぉ」
(ご家老、ご家老、角ではなく歯でございます)(お、そうであったか)
「殿、爺がうっかりしておりました。角ではなく、歯・・・牙と申した方が宜しいかもしれませんが、
とにかく、角ではありませんでした。」
「なんと!牙であると申すか!いよいよもって奇態なことよ!」
「誠に・・・」
「ふむ、このままではちと長すぎるか・・・。少し切り落としても良いから、ワシの兜に付けておけ」
「は、かしこまりました」
                     (以上、少し社会的に規定されている殿様)
340考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:26:25 0
>>335
いやもちろん社会の中で生活し言語を使って考えている以上、
私の考え方は社会的に規定されているに決まっております。
そうでない人など想定不能です。(社会や他人の客観的存在を否定する
独我論者なら別ですし、社会と私の相互関係を一切否定することも
哲学的には可能でしょうが。)

>意味がわからない。「私は〜である」の「〜」に入るものがどうして社会と無関係でありうるのか・・・

いやもちろん何を「人間」とし何を「猫」とするかは社会的な規定を
受けると思いますが(ただし、客観的物質のあり方の制約内でですが)、
「私は人間である」「私は猫である」は、いかなる社会的な規定も受けようが
ない、端的に私だけにしかわかりようがない事実ではないか、ということです。


341考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:27:13 0
>>337
「殿、貢物にございます」
「ほう、これは北の海い住むというイッカクというクジラの角であるな?w」
「殿は博識でいらっしゃる。仰せの通り、クジラの角にございます」
「世の中には奇態な生き物がいるものよのぉ。しかし見事な角じゃ・・・」
(ご家老、ご家老、角ではなく歯でございます)(お、そうであったか)
「殿、爺がうっかりしておりました。角ではなく、歯・・・牙と申した方が宜しいかもしれませんが、
とにかく、角ではありませんでした。」
「なんと!牙であると申すか!いよいよもって奇態なことよ!」
「誠に・・・」
「ふむ、このままではちと長すぎるか・・・。少し切り落としても良いから、ワシの兜に付けておけ」
「は、かしこまりました」
                     (以上、だいぶ社会的に規定されている殿様)

「殿、貢物にございます」
「ほう、これは何じゃ?」
「はい、はるか北の海のイッカクというクジラの角にございます」
「ほう・・・? 誠か?w クジラのものには違いないが、角ではなく歯ではないのか?w
 いや、むしろ、牙と言うた方がふさわしいかもしれんが。」
(ご家老、殿の言う通りでございます)(お、そうであったか)
「いやいや、殿は博識でいらっしゃる。爺は、てっきり角だと思っておりました」
「しかし世の中には奇態な生き物がいるものよのぉ。しかし見事な角じゃ・・・」
「誠に・・・世は広うございますなぁ・・・」
「ふむ、このままではちと長すぎるか・・・。少し切り落としても良いから、ワシの兜に付けておけ」
「は、かしこまりました」
                     (以上、かなり社会的に規定されている殿様)
342考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:37:37 0
>>336
横スレですが…

たぶん誕生以来の主として人間関係によって育まれた、適当か否かはともかくw
価値観、言い換えれば共同主観(幻想)が事物の見方を規定するのでしょう。

現に、感嘆子は世界は物質であると述べていますが、もし彼が日本人なら、
ここ100年来の最近の世界像です。江戸時代の人々は別の世界像を持っていた
と思われます。

343考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:50:52 0
>>338
>そう言いながら「その線引きは客観的物質世界の状態によって規定されている」
>と一転するのである。所与の主観から、いきなり対象が“物質的事実”として
>断定されてしまうのである。

ネコ氏ですかw?
「一転」も何も、その根拠は簡単であって、私(一応繰り返しますが、「客観的な
世界」と「私」や「主観」は同時に成立するのであって、片方だけを論じるのは
本来はおかしいのですが)に映じる諸種万般の感覚所与や、そこから生じる
もろもろの客観世界に関する観念が、私の内部から生じているとは到底思えない、
という、ただそれだけのことであります。
私が思いもよらず予想もしないようなものや、明らかに私の価値観wに反する
ものでも、否応なしに私に映じ観念として生じてくるのですから
(例えば私はこの人間であるのは飽きたし嫌なので是非とも変えて欲しいのですが、
一向に変わらないとかw)、それは私の外部にある何かから来る、と考える以外は
ない、ということです。
(ここでカント的に感覚所与や観念の成立に私がどこまで能動的に関わっているか
いないかは、この際どうでもよいことです。)
基本的にはデカルトでもバークリーでも事情は同じとしか思えません。
デカルトは「善なる神」をかませて「私に明晰かつ判明にあるとしか思えない
ものはあるのだ。なぜなら善なる神が私を欺く理由がないから」とか何とか
言うのですが、ここから「神」を除けば、要するに「理性的に考えてあるとしか
思えないものはあると考えて何が悪い」ということに過ぎません。

で、その外部にあるものとは何かといえば、それはつまり現にあるとしか思えない
もの、つまり「物質」であると考えて、別に何の不都合もありません。
なぜ一部の人々がかたくなにそれを否定しようとするのか、「超越的」であることが
どうしてそんなにいやなのか、どうもわかりかねます。
344考える名無しさん:2008/07/15(火) 15:59:28 0
夢なんかみてるとね、予想外のことが起こってびっくりすることがあるよ。
しかも伏線がはってあったりするんだよね。
自分から生じているても自分の思い通りになるわけじゃないから
この世界を含めて自分だっていう独我論もカンタンには否定できないね。
345考える名無しさん:2008/07/15(火) 16:05:28 O
夢の中で新しい本を読んだり、新しい理論を発見したり、新しい法則を発見したりできますか?

リーマン予想や相対性理論が自分が考え出したものだとは思えない
346考える名無しさん:2008/07/15(火) 16:12:45 0
>>342
あ、これは誤解ですね。
江戸時代の人だろうと恐らく縄文時代やそれ以前の人だろうと、物質(などという
言葉はなかったかもしれませんが)の客観的存在は私と同様に疑っていなかった
ことでしょう。そうでないと生活できないからです。

「人間」でも「動物」でも「木」でも「山」でも「水」でも何でも同じですが、
物質というのは本来目に見えて手で触れて聞いたり舐めたり嗅いだりできる、いわば
感性的存在のことなのであって、それは縄文時代も現代もギリシャも日本も変わらない
と思われます。
その物質の正体が「実は」何であるかとか、それに霊が宿っているとかいないとか、
いわば物質の「背後世界」についての考えは、地域と時代と人によって違うでしょうが。

物質がミクロ的に見ると「実は」分子だとか粒子だとか拡散するツブツブであるとか
何とかいう世界観は確かに近代的なもの(どこでも古代からあるそうですが)ですが、
それと物質が実在するかどうかとは全く別の問題です。
(ちなみに、養老孟司氏などは、「俺は物質が分子や原子でできているなんて話は
必ずしも信じない。最近の学生は知識抜きで物を観察することができないから困る」
とか述べておられました。)
レス後日。
347338:2008/07/15(火) 16:14:12 0
>>343
「同時に」という意味がよくわからないが、こういうことですか。
ある人が「世界は物質である」と思ったら、世界は物質である。
別の人が「世界は霊によってできている」とみなせば(そういう人は多い)
世界には霊が満ちていることになる。
まだ他にも色々な見方(世界像)があるでしょう?
しかし、これこそ主観もしくは共同(社会的に規定された)主観の数だけ
“世界”あるという証左でしょう?
348考える名無しさん:2008/07/15(火) 16:24:41 0
>>346
それは、現代的な見方です。ある対象を表と裏というふうに二元的には
みなかったと思われます。「これは普通の木だけど、神意が宿っている」
とみたわけではないということです。
349素人:2008/07/15(火) 16:57:16 0
>>348
そこに、神意が宿っているかどうかは関係ないんですよw
そこに、「通常ならば(或いは多数決的にw)“木”というタグが付されている(付されるべき)何ものか」があるから、
それを「>普通の木」だとか「神木」だとか「妖魔の擬態」だとか、色々妄想を爆発させることができるのです。
それらは、「(通常ならば)“木”というタグが付される何ものか」を切り取った後の話です。
では、「その“切り取る”という作業」は、どこが目安となって切り取られているのでしょう?
350考える名無しさん:2008/07/15(火) 16:57:40 0
>>345
いままではないけど
これからもないとは言い切れないね。
351考える名無しさん:2008/07/15(火) 16:59:48 0
「幽霊には足がない」という社会通念は
まさに「客観世界では幽霊に足がない」ゆえに形作られたわけですか。
352考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:16:28 0
>>349
「通常」「普通」を前提にしてはだめでしょう。
それが普通の、通常の木として認定されたら、もうそれが神木として
奉られることはないということです。


353素人:2008/07/15(火) 17:24:55 0
>>352
だからぁwww
「木」でなくてもいいんだよ。「おっぺけぺー」でも「にょほほほほ〜ん」でも
「ナンバーゼロ」でも「●◆」でも「※※」でも「www」でも。
所詮、ラベル、タグなんだからw
ただ、「木」といラベルが貼られることが多いから、それに則って表現したし、
そのことの断り書きとして「通常」と言ったまで。
「通常」「普通」が掛かっている文を見誤っているよw
354素人:2008/07/15(火) 17:28:11 0
>>352
しょうがないから言い直しておくか・・・。

そこに、神意が宿っているかどうかは関係ないんですよw
そこに、「何ものか」があるから、
それを「>普通の木」だとか「神木」だとか「妖魔の擬態」だとか、色々妄想を爆発させることができるのです。
それらは、「何ものか」を切り取った後の話です。
では、「その“切り取る”という作業」は、どこが目安となって切り取られているのでしょう?
355考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:32:33 0
 さっきから、みんなの議論で出てくる言葉の抽象度が高すぎます。
ありがちな事ですが言葉の抽象度が高くなればなるほど、その言葉の実感が希薄になっていき
言葉遊びが発生しやすいです。

 人によってこれほど考えが異なる状態は、はっきりいって変です。異常な事態です。
議論のやり方やテーマに疑問が感じられます。
 
 人によって定義の内容が異なるような言葉の意味をここらで互いに確認しあってはどうでしょうか。

356考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:36:29 0
何か面白そうな展開・・・少し見てよw っと
357考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:41:15 0
>>354
それがおかしいと言っているのです。
まず木として括り、そのあと普通の木やそうでない木として分けるという意味
でしよう? 
たぶん私たちはそうしていると思う。その対象の受容の仕方が現代的だと言って
いるのです。だから、神木なんてないはずです。


358考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:44:24 0
>>354
@木というタグが貼られる段階と、
Aそのタグの上の「何か」を切り取る段階、
こういうと違うように聞こえるが、
Aは「そのタグの上に新たなタグが貼られる段階」というべきじゃないか?

@もAもやってることは同じな気がする。
差別化+タグ貼り(名前をつけること)。
たとえば、オパールとダイヤを差別化してタグ貼りする段階と
良いオパールと悪いオパールを差別化してタグ貼りする段階とは
大体同じだろうと思うんだが・・素人クン的には違うんだよね?
359素人:2008/07/15(火) 17:50:52 0
>>356さん向けに、もう少しいちびっておくか。

>>342
>たぶん誕生以来の主として人間関係によって育まれた、適当か否かはともかくw
>価値観、言い換えれば共同主観(幻想)が事物の見方を規定するのでしょう。

『当該人物(当該主観)を巡る人間関係によって育まれた価値観(共同主観(幻想))が』
『事物の見方を規定する』 としましょう。
さて、その共同主観の形成についてはどのようにお考えですか?
そうした共同主観は、【『形成されたり、発生したりするものでなく』『初めからあった』】とお考えですか?
360素人:2008/07/15(火) 17:54:34 0
>>358
>素人クン的には違うんだよね?

はい。違います。
現在の話題の流れは、その@以前の段階についてです。


>>357
あ゛〜、イライラするなぁw

もう一回言い直すw

そこに、神意が宿っているかどうかは関係ないんですよw
そこに、「何ものか」があるから、
それを「何ものか」だとか「神の宿る何ものか」だとか「妖魔の擬態」だとか、色々妄想を爆発させることができるのです。
それらは、「何ものか」を切り取った後の話です。
では、「その“切り取る”という作業」は、どこが目安となって切り取られているのでしょう?
361考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:54:54 0
>>355
哲学なんだから抽象的なのは当然だろ。
なんだと思ってんだ。
362考える名無しさん:2008/07/15(火) 17:58:26 0
>>361
おまえ、かっかしてるだろw
363考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:02:11 0
>>360
すまん。

えっと、さっきの言い方で言うと、
オパールとダイヤの差別化とかではなく、
空間と(タグをつける前の)オパールとの切り出し(差別化)の段階ってこと?
そういうことなら、
考えるとか以前に動物とかもやってる気がするが、それについてはどうなの?
364素人:2008/07/15(火) 18:07:08 0
>>363
>考えるとか以前に動物とかもやってる気がするが、
そうです。そこが問われるべきではありませんか?と述べているのです。

>それについてはどうなの?
で、「感覚器官による情報収集の結果を処理している」点については、
ヒトも、ヒト以外の生物も、AIも同じではなかろうか?とw
365考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:08:22 0
>>359
共同主観はいまも形成されつつあったり、消滅しつつあったりしている。
したがって、その認識(内容)もまた絶えず揺れている。
いま、天皇を生き神と思っている人は少ないのではないか。

なぜ欧米人があれほどの“鯨幻想”を持っているのかも理解しがたい。
366考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:17:52 0
>>362
いや、あきれてる。
367素人:2008/07/15(火) 18:18:14 0
>>365
「共同主観は変容する」という理解で宜しいか?

であるならば、なぜ変容するのでしょうか?
368考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:23:29 0
>>364
なるほど。確かにそんな気がする。
その辺は実験とかで明らかになりそうだ。

反論するつもりではなく、興味本位で一つ。
情報処理の結果あるいは過程において「意識」がどのように形成されると考える?
質問の核心は、『意識の形成過程を如何に論証するのか』ということ。
俺にはかなり漠然としたイメージしかできないので、その点にちょっと興味アリ。
369考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:25:32 0
おまえ、素人にそんなこと聞いて何を得ようとしてるんだよwww
370考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:29:03 0
>>369
そんなこというなよwききたいだけだよw
371考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:31:36 0
>>367
短期的なら宣伝などによって操作できるのではないか。
長期的には何が決定的にその形成に働くのか不可知というしかない。

一般的には、その共同体の生活が変化し、成員の生活意識もそれにつれて
変わる、ということだろう。
372素人:2008/07/15(火) 18:37:31 0
>>368
興味本位ということは、私の妄想でも構わないということかな?
369さんの言う通りだとも思われるが・・・w

>>371
だからwww

なぜ変わってしまうんだい?
(なぜ、共同体の生活が変化してしまうんだい?
 そして、【なぜ、「共同体の生活が変化すると」「共同主観も変わってしまう」】んだい?)
373考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:44:17 0
>>371
共同主観っていう言葉が多義的すぎるんだろうな

知識に関する共同主観なら、個々人が社会生活を円滑に営むために国家によって施される教育とか。
善悪に関する共同主観なら、法律とか、善とする必要性、悪とする必要性のあることとか。
趣味に関する共同主観なら、社会生活を円満におくるために必要であることとか。

「必要性」がポイントという気もするが・・?
まぁほとんど何も説明できていないが、
具体的に考えれば、もう少し考える糸口が見つかるかもよってこと。
ただ、哲学の領分ではないわな。社会学か。

>>372
妄想か・・・それじゃ遠慮しておくかな
その方が双方にとってためになる気がするわ^^;
374考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:56:26 0
>>372
そもそも生活の内実やスタイルをなぜ私たちが変えてきたのか。
これもよくわかっていない。
現に、数千年、ほとんどそれを変えていない人々もいるらしい。

生活とは人や事物と関係することである。端的にいえば、生活の変化とは
関係が変わることを意味し、その結果、関係意識も変わるということだろう。
ただし、生活の変化がその上部構造w(共同主観)のありようを一意的に決定
するわけではない。
375考える名無しさん:2008/07/15(火) 18:58:49 0
こんな所で議論戦わせてる暇があったら、論文でも書け

どうせ、人から自分の考えを認めてもらいたいだけなんだろ?
376考える名無しさん:2008/07/15(火) 19:04:47 0
>>375
いや、ぶっとんだやつがいるなと思ったら、
鋭いなーって思うやつもいて、なかなか面白いよココw
てか、俺は哲学専攻じゃないからよくわからんが、
若手哲学者の論文って価値あるの?
スレチだが興味本意でw
377素人:2008/07/15(火) 19:29:08 0
>>374
> 生活とは人や事物と関係することである。端的にいえば、生活の変化とは
> 関係が変わることを意味し、その結果、関係意識も変わるということだろう。
人については、ややこしいので措くとして、「事物と関係する」点を掘り下げてみよう。
さすればこのようになる
「生活の変化とは(事物との)関係が変わることを意味し、その結果、関係意識も変わる」 と。
さて、「なぜ、事物との関係が変わるのか?」
勿論、故意に、「こちらの側から」関係を変えてゆくケースはある。(文明の発展は概ねこの方向が主となろう。)
が、そうではなく、たとえば、
地理的変化として、集落のそばを流れていた川の水量が減り、やがて川が消滅した。
それに合わせるかのように(実際、合せて変化したわけだがw)稲作中心だった集落が畑作へ移行したという事象を仮定しよう。
この時、共同体構成員の意識変化(共同主観としての、集落の産業は何であるべきか)は、何によって起こったのか?
共同体構成員の(【勝手な】)価値観・観念によって「集落の産業は畑作であるべき」と落ち着いたのか?
それとも、恒常的な水の供給が消失したことによって、共同主観の変容を余儀なくされたのか?
貴方はどちらだと思いますか? 世論調査をしないと判らない、と答えますか?
作物を生産する(自分たちの食料を生産する)という事象との関係が、稲作から畑作へと変容している。
この時、『私』の主観が因か?(縁か?) 川の消滅が因か?(縁か?)
378ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/15(火) 20:37:09 0
>>244
>その電気が、なぜ「私」であったのか という問題に気づいてすらいないからです
その乖離は埋められないでしょ?。
379考える名無しさん:2008/07/15(火) 22:30:07 0
>>244
>その電気が、なぜ「私」であったのか という問題に気づいてすらいないからです

バカか。
お前は、なぜ水素原子が金原子でないのか という問題に気づいてすらいない 
380考える名無しさん:2008/07/16(水) 00:04:00 O
あいかわらず
クズどもが馬鹿話してるなw
381唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/16(水) 00:04:31 0
>>377素人さん
大事なもう一つをお忘れでは?
農作物と水との関係です。
というよりもどれ一つとして切り離せないのではないでしょうか。
382考える名無しさん:2008/07/16(水) 00:16:52 0
>>376
若手であれベテランであれ、哲学の論文に価値があるか否かは微妙。
383考える名無しさん:2008/07/16(水) 00:22:32 O
なんかこのスレは、3流私大の匂いがするw
384374:2008/07/16(水) 00:22:57 0
>>377
「事象」という言葉の使い方が私とは全く違う。私はモノ自体に近い意味で
この言葉を使ってきた。いや“空”のほうがいいかもしれぬ。w

畑作にすべきか稲作にすべきかは事象の選択とは言わない。生産様式の選択
であり、もっと言えば文明のそれである。
それがどのようになされたかは、私は知らない。しかし明治以降、わが国が
農業から工業への途を選択した当時を想起すれば、おおよその見当はつく。
リーダーの(適当な=よく当たる)価値観によってなされたのは疑いない。

どうでもいいが、稲作をやめて畑作に切り替えた例などないのではないか。



385哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 00:29:20 0
>>295
で、キミは居ないのかい?

>>300
>つまり「人間」は私の勝手でテキトーな価値観(観念)に過ぎず、

もちろん
私の勝手でテキトーな価値観(観念)によって、私は人間なのです(笑

>>物理世界では、そもそも個体という概念は無い
>>全体としての状態があるだけなのである
>>「これ」と思っているのは主観性による価値観によってであり
>>その線引きは、観念によってなされているのである
>と、断言しておられるのです。

「唯物的世界観で考えると」そうなると、断言してるだけ
しかし私という主観性が価値観というものを持っている
それは唯物的には説明がつかないわけだ
だから唯物論は間違いだ と言っている
簡単に言えば、そういう論法
キミは、いかに自分の都合のいいようにボケるかを考えているだけだろ?(笑

>>301
オマエ何様?(爆笑
386考える名無しさん:2008/07/16(水) 00:30:47 O
哲学の勉強もしないで、基礎的な本すら読まないで、よく恥ずかしくもなく書き込めるな。
自前の思想とか信じてるんだろうな
387哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 00:31:01 0
>>303
>おお、最高位氏、それでしたら「少なくとも、私は人間なんだよ(爆笑」という
>のも、全く同様の宗教的な論理的飛躍であり暴走なのでありますよw

「人間」というのは、単なる「カテゴリー」にすぎない
自分の価値観によって、自分をそのカテゴリーに入れてるのだから
キミがとやかく言う性質のものじゃないだろ(爆笑

>あなた自身の「物質は境目なく一つながりである」とか「分子や拡散する
>ツブツブがどうのこうの」など、超越的大暴走もいいところでありますw

ん? クギがあったとして、これはホントにクギなのか?
鉄じゃないのか?(笑
分解すればツブツブになるだろ
最後はツブじゃなくなるかも知れないが、それはまだ解明されていない
しかし途中経過としては、ツブでしかありえないだろ
クギと思っているものは、実は鉄のツブのかたまりであって、それは酸化されるなりして、常に風化されている
いったい何を反論すると言うのかねぇ

>>304
私はココにいて、唯一絶対なのであってね
いかなる物理条件を整えても、そこに私を現象させる事は、100%絶対に出来ないのだよ

>>306
ちょっと前に、面白い書き込みがあったぞ?
お前は、店で買い物をする時、言葉を買ってくるのか?というようなね
大根を買いに行ったら、大根という言葉にカネを払うのか?(爆笑
388哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 00:31:55 0
>>310
>「私がいなければ最高位も他人も、およそ人間は存在しない」と考える以外、
>ないわけです。

唯物的世界観と、観念論的価値観は、相容れないわけだよ
唯物論と観念論の区別がついていれば
キミみたいな、アホな混乱は起こさんのよ(苦笑

>>379
水素原子も金原子も、その物理状態でしかないわけで
ということは、水素原子の状態であるから水素原子なのである
水素原子なのだから、もちろん金の原子ではない
389考える名無しさん:2008/07/16(水) 00:37:29 O
この最高位とかいう、頭悪いの全開な書き込みしてるクズは何なの
390哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 00:40:31 0
>>389
全然、反論になってませんよ?(爆笑
391唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/16(水) 00:41:47 0
>>388最高位さん
物理状態とは何ですか?
392素人:2008/07/16(水) 00:42:21 0
>>383
携帯か。ゾルだなw
喧嘩なら受けて立つぞw
ま、君は哲学しか知らないし、私は哲学を知らない。
ルールの設定が難しいが・・・wwwww


>>384
受け答えが、益々最高位に似てきたなw
後日たっぷりツッコんでやるよ。一行一行な。
大分アルコールが回ってるんで、このレスも成立してるかどうかわからんがwwwww
393素人:2008/07/16(水) 00:48:19 0
>>381
それはまだ口にしてはいけません。
カードは一枚ずつ切っていくのがテクニックと思われます。
394唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/16(水) 00:52:07 0
策士ですな。
395哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 01:01:41 0
>>391
色かな?
396考える名無しさん:2008/07/16(水) 01:09:22 0
最高位は、「『私』は2つに分割できないけど物質は2つに分割できるのだよ」
と言っているが、金の原子をどうやって2つに分割するんだよ?
金の原子を2つに分割したら、それはもう金の原子ではないだろ。
最高位は救いようのない無知ゆえにインチキ思想を哲学だと思いこんで
ギャアギャアわめいてるだけのバカ。
397考える名無しさん:2008/07/16(水) 01:11:45 0
おい、バカ最高位。
なぜ水素原子がこのような水素原子なのか説明してみろよ。
できないだろ。
だいたいお前の哲学は近代哲学であって、現代哲学なんかじゃねーんだよ。
この無知野郎があwww
398何でも形而上学さん:2008/07/16(水) 01:18:43 0
水素がどうして水素なのか。
昔は酸素が根本的な元素だと考えていた。現在は水素が根本の元素だ。
何故か。
世界を構成するもの、神が作った世界の根本を知りたい。
これを分析してみよう。太陽が世界の中心になって世の中を成り立たせている、太陽が出来ているのはヘリウムだ。
ヘリウムは水素から出来てる。根本は水素にして、水素から順々に作れるものを考えていこう。それが元素表。
だから、これを水素と名付けたんだろうね。
399哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 01:37:31 0
>>396
金の原子は、素粒子なのかい??(爆笑

>>397
>なぜ水素原子がこのような水素原子なのか説明してみろよ。

水素原子は物理状態
「このような状態」に対して
人間が、その状態を「水素原子」と呼んでいるんだよ(爆笑

まぁいいや
なぜ、水素原子は存在しているのか
なぜ物質は、このように存在しているのか・・・・
それは、宇宙の根本問題である
唯物論ですら、物質の原因には言及しない
存在している物質が、世界の全てなのである という思想
もし
「私」の存在性が、物質の存在原因にまで遡るのと同レベルぐらいの宇宙の根本問題であるとするならば
それはもう
唯物論などでは手に負えない、宇宙の根本問題である という事になってしまう
人間の精神性は、物理現象によって発生しているような、そんな次元の問題ではないのだ
という結論になるのであ〜る

苦し紛れに、水素原子の原因性がどうのこうのと言ってしまっては
自分の首を絞める結果となるのであ〜る
というか
ペチャンコにされても、理解できたら、それに越した事ないよね!
400考える名無しさん:2008/07/16(水) 01:40:50 0
芸術性を高めるためだけの比喩表現や
わけのわからない造語などは
議論をするにあたってはなるべく使わない方がいい。
下手をすると、聞き手に自らの意図するところを伝えられなくなってしまう。
多くの点について誤解が生じ、議論が無意味に複雑化する。無意味に、ね。

哲学者っていうのは、何か説明をなそうとするときに、
こうも自らの価値観、言葉、表現を多用するものなのか?
あまりに難しいことを考えすぎて、
わかりやすさという概念すら忘れてしまったのか?
401考える名無しさん:2008/07/16(水) 01:48:43 0
私というのは、脳が脳システムを存続するために生み出した妄想だろうな。
誰がその妄想を感じているのか?と問われれば、
私という妄想を作り出している脳が、私という妄想を感じているだろうね。
霊能者のように、ありありと現実感のある幽霊を見る脳を持つ人もいる。
でも、残念ながら幽霊は脳が生み出した妄想なんだ。
私も脳が生み出した妄想だ。私は妄想として存在しているんだね。
哲学者最高位殿は、妄想の存在に取り憑かれた哀れな猿と言えるだろう。
妄想に引っかかりやすい、出来の悪い脳みそを持っている人だと思われる。
彼のヒステリックな書き込みは妄想病者のように感情的である。
402唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/16(水) 01:49:59 0
>>399最高位さん
水素分子と理由付ける手段も
私というものもさ差して変わり無いですね。
水素の物理状態(これも意味不明ですが)だけが有るわけではありませんし。
403哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 02:04:18 0
>>401
>私というのは、脳が脳システムを存続するために生み出した妄想だろうな。

なんで何回説明しても進歩できんのかねぇ・・・
その妄想が、何で「他」でなく「私」なのか という問題なんだよ
実際キミの、その観念以外は全て「他」だろ?
キミが存在しなければ、全てが「他」であるわけだ
しかしキミは、どういうわけだか結果論的に存在している
それは、なんで?って事
「妄想だ」では解決できてない問題があるのだよ

>>402
キミの言いたい事が、こっちに伝わってこない
理由と結論
ちゃんとまとめてハッキリ喋りなさい
404考える名無しさん:2008/07/16(水) 03:07:33 0
私が存在するまえはすべて他であったと。
しかしそれを想像したとたん私の観念となるので自と他も
なくなるなぁ。どこまでが自でどこまでが他なのか。
他の人たちもそういうふうに生きてるとしたらバトンリレーのようなもの
なのかな?それも私の観念だけど。
そんな私にこだわるのもチンケなような。生け贄にでも捧げてしまおう。
405考える名無しさん:2008/07/16(水) 05:52:22 0
最高位の知能はまだ二次元世界で這いつくばっている蟻さんレベルで、
三次元で立体的に複雑に物事を考えられないんだろうね。
二次元世界の発想に閉じこめられている最高位の脳では、
より高い次元の時空世界なんて絶対に理解できませんーw
406天才君の次元論の小話:2008/07/16(水) 07:09:01 0
123456〜という順序のある次元、このような発想は、
二次元的思考の産物ではないでしょうか。

私がもし次元というものを考えるならば、
主観が体験する現実の多様性を解説します。
神の一部である私達の様々な主観は多様性によって説明が可能です。

別の主観である他人と言われる存在は語りえないので、天才君の
主観からみた現実とは、

朝起きたら、記憶をたどります。
●私が誰であるかを真っ先に確認し(主観の絶対性の確認)、
●生きている事を確認し(時空の確認)、
●現在の時間の確認(共同主観の時系列の現在位置の確認)
●余生をどう使うか確認(神の計画の確認)
●天気の確認(共同主観の感情の確認)←天気は共同主観と平行している事実を認めている。
●・・・・

ほとんどが記憶を確認して、一生懸命共同主観の現実に歩調を合わせるように
努力を怠らない。

プログラムでいえば、共同主観や客観性などというものは、OSである。
OS上で作動するパーソナリティーソフトであるのは、さしずめ人格(役者・性格)である。
しかし私天才君の素晴らしい所は、OS上で作動しながら、ハードウェアー内部、ひいては、
クオーツの振動数にまでないりこむ、ヴィールスである点である。

多くのソフトは、OS上でしか動かないのである。
407:2008/07/16(水) 07:21:09 0
あなたの思考はウイルスによって書き換えられてバグbugが多数発生しています
408真理は主観の絶対性と認める天才君:2008/07/16(水) 07:22:49 0
>>388で、哲学者最高位さんが、
【唯物的世界観と、観念論的価値観は、相容れないわけだよ 】

のように言及しているが、これに賛同する個別化された主観も
多いのではないか。

私の主観的現実内では、相容れてしまう。
いずれも主観の行為の一部であるからである。

真理というものも、共同主観・客観的真理のようなあたかも
普遍的であり神を熟知したような観念的説明や証明をしたところで、
神には到達しえず、つまるところ、真理というものは主観達の多くが
あるいは、学会という支配階層や権力構造が牛耳る支配の法則の根底の
原則に過ぎないのである。

実際の真理は、個別の主観の真理だけである。
つまり私自身が真理だ!と叫びを上げる安らぎあるいは絶叫、感動という
情動をともなった歓喜や涙をともなった全体的体験のはずである。

生きていて良かった!これが真理である。
ありがとう!これが真理である。
409最新のヴィールス開発者天才君:2008/07/16(水) 07:27:13 0
>>407
bugはOS上でしか作用できない。
最新のヴィールスはクォーツと一致する。
よってbugに見える、その悪戯は、天才君ヴィールスのしわざなのです。

それに止まらず、水晶という天然の波長に合わせてつくられるヴィールスは、
自然のリズムを刻むのであるから、人体あるいは精神にも影響を与える。

つまり神通力を宿している素晴らしいヴィールスなのである。

よって天才君の開発したヴィールスは、OS上で起こるどんな出来事の
現象としても顕れる事ができてしまうので、済まないと思っているが、
それが現実である。
410考える名無しさん:2008/07/16(水) 07:41:53 0
違うでしょ。
あなたは宿主に過ぎない。
ウイルスの核酸は寄生している宿主を狂わせていて、
狂わせられているあなたは、それを自由意志による変化だと思いこんでいる。
411考える名無しさん:2008/07/16(水) 08:04:00 0
>>409
そのような観念論には加担できません。
実のことを言うとコンピュータウイルスは、
セキュリティ用のウイルス対策ソフト会社が新種のウイルスを作って
勝手に世界中にばらまいているのです。
敵国に武器を売っている軍事産業のように。
何でそんな事をするのかというと、需要供給の交換関係という
市場の力にソフト会社を含む世界全体が動かされているからです。
つまり、あなたがウイルスかバグか何だかは知らないが、
経済の大きな力によって、唯物論的に動かされているに過ぎません。
412最高のクリエイター天才博士:2008/07/16(水) 08:15:27 0
>>410
>狂わせられているあなたは、それを自由意志による変化だと思いこんでいる。

?ヴィールスですよ。「あなた」などという人格や感情などは持っていないのです。
しかしですね。ヴィールスに意思に相当するものは持っているように細工はした
つもりですから、正しい反応ではありますから、そのような感想も有りですね。
またクリエイターである神の一部である私という主観に対して、「あなた」の
自由意思云々となえることは結構ですが、支配的な自由意思などはもともと
持ち合わせていません。よって思い込むどころか、そうです。

>>411
私たち作り手である動機について、経済効果によるものであるという意見も
傾聴はしておきます。
しかし経済効果そのものは、ゲームなのです。
唯物的に思ってもらうように形を作って行うから成り立つゲームということで、
私たちクリエイターは、単なる遊びで行っているにすぎません。

裏の意味などなにもないのです。
413考える名無しさん:2008/07/16(水) 08:17:18 0
>>407
日本語でおk
414シバとも友達天才君:2008/07/16(水) 08:22:27 0
唯物的世界観を生んでいる創造力というものがなければ、
この世界は存在していないのですが、
創造力は観念ではありませんよ。ちゃんと形を形成しますからね。
また、観念自体もエネルギーであるからこそ、その観念に動かされる肉体も
存在するわけです。

全宇宙の根源は、創造にあり、その主は神であり、
その場所も神であり、我々は宇宙によって生まれ宇宙の中にいるという
実に簡単な理屈なのです。

理解できないのは、論理的思考というテクノロジーであり固定観念なのです。

全ての固定観念は破壊すべきです。というより破壊される宿命です。
いや、破壊されています。この発言すら自動的に爆破します。
415考える名無しさん:2008/07/16(水) 08:47:00 0
最高位さん、
つまり「私」というのは「閉じた系」ということになりますね?
416今、受信しました。天才君:2008/07/16(水) 08:57:22 0
我々にとって、場とは、時空であり、我々生命は全てはアリである。
女王アリが支配アリ全体を支配しているわけでもない。
アリ全体の欲求自体がアリの次ぎの瞬間の行方を決める。つまり俗語で進化の行方である。
アリの中にもクリエイターは居る、人間に例えるならば、予言者や巫女である。
しかし人間はこの類の役割のアリを把握できない。

つまる所、世界の支配階層は、創造者がまずゲームの土台を作り、
そこに支配階層を作るクリエイターが協力し、支配階層を配備し、
その下位のクリエイターが下位の任務をクリエイトする。

唯物的支配者は支配者に酔ってもらう必要があるため、クリエイターは餌を作る。
コントロールとフィードバックを計算する。この計算をクリエイターは、作用反作用であるから
一瞬で把握する。

人間社会も同じである。今、どこかで祈っている者、あるいは、種を蒔く者が、
実際の支配者であるが、これは唯物的観点であり、つまるところ、階層構造の上位からの通信報告である。

全てのアイデア、全てのインスピレーションの源は、その出所をもつ個としての主観ではなく、
受信者にすぎないのである。

我々は井の中の蛙であるが、これは役割である。どれもが平等なのである。

そして我々は何も新しいものは生み出せないのである。在る物の上を時間が移動し、
それを体験しているに過ぎないのである。我々が動くのではなく、時間という舟の上から
全体を共同で旅する一つの現実を同時に体験する友である。
417素人:2008/07/16(水) 09:12:22 0
>>399
>水素原子は物理状態
>「このような状態」に対して
>人間が、その状態を「水素原子」と呼んでいるんだよ

>「このような状態」に対して  >その状態を「水素原子」と呼んでいるんだよ

ここが重要です。
たとえ、区分が(勝手な)価値観・観念によって為されるのだとしても、(基準の取り方に幅があるとしても)、
その区分は、(グラデーション的様相を呈しているかもしれないが)
こちら側の(勝手な)切り取り幅を制限する(自由度を制限する)差異を含んではいないだろうか・・・?
と言っているのです。
418素人:2008/07/16(水) 09:12:56 0
(当時反応もありませんでしたのでw)再掲しておきましょう。
304 3/3 素人 sage New! 2008/07/02(水) 16:59:24 0
>> 245
> 厳密に考えるならば物理的に特定できないわけだが
> ある程度の物理状態を根拠にして
> 価値観によって、その人物を特定していると言える
そうです!w まさしくその通りです!
その【ある程度の物理状態】が重要なのです。
貴方自身の口から、
≪「【ある程度の物理状態】を根拠にして」、『私』が、「対象を(その人物を)特定している」≫
という言葉が出てきました。
この【ある程度の物理状態】を「差異のある“状態”(『私』の外)」として考えてみてはいただけませんか?

> だから物理状態の、よく似たものとは間違える可能性は高いね
おお!まさしくその通りです!w
実験や検証等に於いては、(その場面場面に於いて)、
「間違えても問題の無い部分が捨象されているから、“同じ実験”“同じ実験結果”である」と括れるのです。
小学校の理科の実験と製薬会社の実験室とでは、その“捨象のレベル”が著しく異なるのです。
姿形(形態)として現われている物理状態で言えば、
韮と水仙など、間違え易いのではないでしょうかw

> 判断の基準は、ある程度、曖昧だからね
そうですね。
私が、捨象のレベルに拘る理由が、少しは解っていただけますでしょうか?w


いささか感嘆子風なレスになりましたがw、真似でもパクリでもなく、
素直な感情の発露と、感嘆子さんへのリスペクト&オマージュとして生温かく見て下さいw
419哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/16(水) 09:47:53 0
素人くん
キミはそもそも、根本的な話
問題が全く理解できていないです

私は
物理世界は、実際には境目なくつながっているのだが
人間は便宜上、価値観によって区切る作業をしている と言っているわけだが

キミは
そうなんです!
区切る基準があらかじめ設定されているんですよ
という事でしょう

結論を言えば
あらかじめ設定などされていません

人間の側が、状態を分析して、便宜上で線引きしているだけです
台風は存在しますか?
台風は大気の状態です

日本海と太平洋の境目は、どこですか?
どの分子は日本海で、どの分子は太平洋の分子なのか
書いてありますか?

竹島は日本ですか?韓国ですか?
線引きがあるなら、もめませんよね(苦笑
420考える名無しさん:2008/07/16(水) 09:56:03 0
>>417
>こちら側の(勝手な)切り取り幅を制限する(自由度を制限する)差異を含んではいないだろうか・・・?
と言っているのです。

何によって制限されているかが問題なのだよ。
神によってかもしれないし、悪魔によってかもしれない。
そこでいきなり「物質」を出してくるところに飛躍がある。
常識に訴えようとしたら、だめだよ。


421考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:14:29 0
>>418
主と客の一致、主(の認識)が対象(客)に的中しているや否や、と言う問題を
最高位に「考えてみていただけませんか」とお願いしてどうするの?w
しかし、この構えはもう古い、というか棄却されているの思うよ。
一周か二周、遅れている我々にはそれなりに面白いが。
422考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:26:08 0
>>347
いえ、「同時に」というのは、「私(主観)」と「客観世界」は同時に相互補完的に
成立するものだ、ということです。

そもそも、間違いなく存在するのは「色・形・触感・音・匂い・味」等々の感覚内容
だけです。この時点では「私」も「客観世界」も(もちろん人間も目も手も耳も)
存在しません。
やがて、さまざまに異なる多くの感覚内容が、客観的に存在する同一の「物」の
現れなのではないか、という考えが生じます。前に挙げた例では、三角形や
扇形の変形や円やとがった感じやすべすべの感じが、同一の「円錐形の物体」の
現れなのではないか、という考えがそれです。
すると、それと同時に(相互補完的に)
「じゃあ、この同一の物体がいろいろな感覚内容として現れていたこれも同一の何かだ。
それは何だ? 私だ。」となって、「私(主観)」も成立します。

無論、一旦成立した後では、「客観世界(円錐形の物体等)」も「私」も、
最初に存在した「色・形・触感・音・匂い・味」等々の感覚内容に先立って、あらかじめ
存在していたものとみなされます。そうでないと説明がつかないからです。
客観世界の中に手や目や鼻を持った人間が存在して、どうもそれが「私」と
密接不可分の関係にあるらしい、という判断が成立し、「この人間以外の他の人間も
他の私かもしれない」という推論が成立するのは、さらにその後です。
このように、「私(主観)」と「物質(客観世界)」の成立は同時的・相互補完的
なのだから、片方だけ論じるのはおかしい、というのが趣旨です。
(一応、以上は出来の悪いw哲学的ストーリーであって、現実の主観的意識の
成立の実情とはたぶんかけ離れていることをお断りします。)
423考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:28:11 0
>>385
>もちろん
>私の勝手でテキトーな価値観(観念)によって、私は人間なのです(笑

おお、最高位氏、すると、「私は最高位という人間である」は
「真なる価値観(観念)」ではなく、「私はコピー最高位である」でも
「富士山である」でも「コンピューターである」でも何でもいいことになります。
また、私が存在しなければ私の価値観(観念)も存在しないので、
「最高位」も「他人A、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・」も「人間」も
やはり存在しないことになりそうですが、それでよろしいのでw?

>「唯物的世界観で考えると」そうなると、断言してるだけ

おお、最高位氏、嘘をついてはいけませぬw
「物質は境目なく一つながりで、この人間とかあのリンゴとか富士山等々の
個物など私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず存在しない」というのは、
他ならぬあなたの主張なのです。唯物的であろうと反唯物的であろうと、
あなた以外の人からそんな珍妙な考えを聞いたことがありませんw

>しかし私という主観性が価値観というものを持っている
>それは唯物的には説明がつかないわけだ

これも全く逆でして、唯物的には(というか常識的にはw)私が「この人間」
とか「あのリンゴ」とか「富士山」等々の価値観(まあ観念ですがw)を
持つのは、私とは独立に存在する物質の状態に規定された結果である、
つまりそういう観念をもたらした物質は実在する、という理解ですから、
十分説明はつきます。
これに対し、あなたによれば物質は境目なく一つながりなのですから、
それらの観念はどこから来たのか、全く説明がつきません。文字通り
「私が勝手にテキトーに作り出した」というのであれば、まさに独我論なのです。
424考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:29:33 0
>>387
>「人間」というのは、単なる「カテゴリー」にすぎない
>自分の価値観によって、自分をそのカテゴリーに入れてるのだから
>キミがとやかく言う性質のものじゃないだろ(爆笑

最高位氏、「人間」というのは、物質についてのカテゴリーなのですぞ。
「私」をそのカテゴリーに入れるのは、明白にあなたの価値観に反すると思いますが、
いかがw?
ちなみに、少なくとも私について言えば、「私は人間である」というのは否応なく
認識させられる経験的な事実であって、私の価値観によるものではありません。
人間などやめて鳥にでもなりたい、もっと出来のいい人間になれないか、などと
いくら念じても、どうにもならないのははなはだ遺憾でありますw

>ん? クギがあったとして、これはホントにクギなのか?
>鉄じゃないのか?(笑
>分解すればツブツブになるだろ

おお、最高位氏、一体何に反論されているのですかw?
あなたは、「物質は、私とは独立に存在する」という命題について、>>292
「それは宗教的な論理的飛躍であり暴走だ」と言われたのですぞ。
ですから、クギでも鉄でもツブツブでも素粒子でもクオークでも16次元の超ひも?
でも何でも、それらの観念が「私とは独立に存在する物質のあり方」に規定された、
物質についての「正しい」観念だ、と考えておられるなら、あなた自身がその
「宗教的な論理的飛躍、暴走」(ネコ氏風に言うと「超越」)を行っているわけです。
そうではなく、それらはすべて「私の勝手でテキトーな価値観」だと考えるなら、
あなたはまさに独我論者なのです。
さて、あなたはどちらを選択されるのでしょうか、いかがw?
425素人:2008/07/16(水) 10:33:44 0
>>420
>何によって制限されているかが問題なのだよ。
はい。まさしくその通りです。

>そこでいきなり「物質」を出してくるところに飛躍がある。
別に「物質」でなくても構いません。
(というか、(「物質」という言い方が導く)静的な要素としてでなく、上手く言えませんが、
 個人的には「状態」「様態」「動態」とでも言うような捉え方をしたい所ですが・・・。
 だから、「土地に境界線は引けるけど海や空気には引けない」という事態がありうるわけで・・。)

>常識に訴えようとしたら、だめだよ。
常識に訴えているというより、
五感からの情報を総合整理して、より妥当性が高いと思われる仮設を採用し(信じ)ているだけのことです。
(根・境・識の和合が、正常に為されている(整合性が保たれている)と実感し(信じ)ているだけのことです。)
その(自身の)経験(的事実)(→自分でない他者の申告も含めてですが)に、
より的確に合致するものを採用しているだけです。 (参考:>>343>>346>>422
勿論、経験が積み重ねられることにより(情報が増加し或いは詳細になることによって)
修正がかかる(経験的事実の確からしさを上げる)ということはあるでしょうが。
(まあ、これこそを「常識に訴えている」と言うのかもしれませんが・・・)

というか、それ以外に、我々に方途はあるのでしょうか?
自身の経験的事実を無視して、何にすがろうと言うのでしょう。
最高位氏の言う、『私』(の確からしさ)も、
彼の経験的事実(「思考している(≒疑い続けている)という実感」)に裏打ちされているのではありませんか?
426考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:37:38 0
最高遺産全戦全勝だな。
427考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:42:49 0
就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ
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就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ 就職するぞ
428考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:43:01 0
>>423
>これも全く逆でして、唯物的には(というか常識的にはw)私が「この人間」
>とか「あのリンゴ」とか「富士山」等々の価値観(まあ観念ですがw)を
>持つのは、私とは独立に存在する物質の状態に規定された結果である、
>つまりそういう観念をもたらした物質は実在する、という理解ですから、
>十分説明はつきます。

十分説明つくのかな?
観念が物質の状態に規定されているということは、
人間が存在しなくても「リンゴ」は「リンゴ」、
「富士山」は「富士山」ということになる?
429考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:43:10 0
素人はまだまだ最高位に勝てそうもないな。
もっと思索を深めたほうがいい。
430考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:45:31 0
>>428
えーなりません。
そのそも唯名論がわかっていないようですね。
431考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:47:00 0
>>425
>別に「物質」でなくても構いません。
>より妥当性が高いと思われる仮設を採用し(信じ)ているだけのことです。

それだと、神によって規定されていると信じるのといっしょだね。
哲学からは逸脱してる。

432考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:48:05 0
>>425
いや、土地にだって“線”は引けませんよ。w 非常識だね。
433考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:48:55 0
最高胃散あんまり効かないな
434考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:49:26 0
>>431

それだと結局客観性を担保できないので哲学にならない。
435考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:53:38 0
最高位は本当にバカだなあw
『私』は2つに分割できないけど物質は2つに分割できる、
と最高位は言っているけど、
金の原子をどうやって2つに分割するん?
金の原子を分割したら、金の原子ではなくなってしまうよ?
436考える名無しさん:2008/07/16(水) 10:54:07 0
そもそも何でこのスレの人たち(みんなかどうか知らないけど)は、
「主-客」の二項対立で思考してるわけ?
それこそ現代思想が「近代の超克」として乗り越えようとしてきた
ものなわけだが・・・

437素人:2008/07/16(水) 10:58:17 0
>>419
なぜ、そう微妙な、ややこしい事例を出すのでしょうw

まず、目の前の小石を事例にしてみて下さい。
(もし、貴方が「どこが境界だ?」と問うならば、私は貴方にその石を握らせるでしょう。「そこが境界だよ」と・・・。)
438考える名無しさん:2008/07/16(水) 11:00:35 0
>>437
感覚を信頼する人には、哲学など全く不要だろw

439考える名無しさん:2008/07/16(水) 11:00:44 0
>>436
そういう言い方をするのなら、私たちは“現代”に棹さしている。
乗り越える“近代”があまりに低かったのでね。w
いや、ポスト・モダンと言ったほうがいいか。
440考える名無しさん:2008/07/16(水) 11:08:52 0
>>437
貴方の言う境界は(石の)感覚か、(石という)概念。
石(という事物)とそうでないものに線を引く作業は
観念的なそれでしかない、ということです。
441素人:2008/07/16(水) 11:11:42 0
>>438
そうかもしれませんね。だから私は哲学を勉強したことがありません。
大学のパンキョーで一年講義を受けただけです。
あまり面白いと感じませんでしたし。


>>440
なるほどw
で結局、唯識教学最強、となるわけですか・・・w
442考える名無しさん:2008/07/16(水) 11:11:55 O

子どもの頃から下着の下に決して美しいと言えない女性器があると知っていれば
下着程度のものを見たいという思いを著しくかき立てず、
下着を見るために犯罪に走ることもなかったかもしれない。

故・笠井教授の日本人女性の外性器」から
443境界は固定観念だと言い張る天才君:2008/07/16(水) 11:14:03 0
境界についての天才君の考え方として、
ある主観が境界の存在を設定する場合、
それは境界設定をしている主観の固定観念の暴露です。

えっ、私の境界ですか?

無分別、無差別、無境界、を信仰しています。
自我を用いて、あるいは言語をもちいて表現する場合、
おのずと境界が生まれます。私の言論のいかなる場所を切り取っても、
境界だらけですが、指し示している実体は、神を語っているだけであって、
その神自体が、無境界なわけです。

※、上記、「神」にいかなる存在を当てはめても同じです。
だって、言論活動で「神」を用いる時は、代数「x」みたいなものですから…。
444考える名無しさん:2008/07/16(水) 11:29:20 0
ニートに食われる牛や豚の気持ち
445考える名無しさん:2008/07/16(水) 11:51:02 0
( ´Д`) つ 知らないわ そんな魔法〜♪
446天才君が訳します:2008/07/16(水) 11:55:05 0
きっと、ニートに支えられている偽善者の気持ちでしょう。
447考える名無しさん:2008/07/16(水) 12:15:56 0
おまえら哲学談義する前に勉強しろや
448考える名無しさん:2008/07/16(水) 12:22:00 0
>>447
こらこら、そんな事いって、さぼってちゃダメですよ。
449考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:11:55 0
ある物体の物理的な性状を把握することに関しては、
感覚器、特に視覚器・聴覚器が行う(行えないことも多い)のだろう。
しかし、その物体の物理的な性状を超越した性状の把握は視覚器等が行うわけではなく、
脳内に映像化、音響化された性状を把握する器官が、これを行っていると考える。

人間は、頭の中で音声を反響させ、その音響を把握でき、頭の中で映像を流させ、その造影を把握できる。
無い音を聞いているように感じるし、無い物を見ているように感じる。
そして、この声や映像は、【定義化】によってスマートになると考える。

一定の音を聞く。すると、反射的に、仮想映像、仮想音声が流れる。
「マ」という音と「マ」という音(音程は異なる)の結合状態に対して、
一定の「定義」を感じる(もはや盲信的に、ね)。
赤ちゃんが「ママ」という音声を聞く。その音声は赤ちゃんの中で反響する。
赤ちゃんは「ママ」という言葉の仮想的な反響状態を把握する。
彼はそのときの視覚条件「目の前の物体の配置状況」を把握し、反射的に(ある器官が)、
仮想映像化し、それを「ママ」という音声(仮想音響)と結びつける(これを【定義化】と表現しよう)。
これらを何千回と繰り返し、エラーと修正を経て、
「ママ」という音声の反響状態に見合う仮想映像が導き出される。
こうして、ママという音声に対する、適切な映像と音響が決定される(これを【厳密定義化】と表現しよう)。
適切な厳密定義化は、大人になってもなかなかできることではない。
(他の定義を知ることなしには、コンパクトでスマートな定義化はなしえない。)

元々、【定義】は映像や音響であった。しかし、映像、音響には不要な部分がありすぎる。
そこで、それらをほとんどすべて削いでいった後の残りカスみたいなものが【厳密定義】(通常の意味での「定義」)。

いずれ「あい」という音を聞くと同時に、一定の聴音、映像が反響され、流されるようになる。
その聴音、映像に含まれる別の定義を把握し、それを聴音化、映像化させることもできる。
それらは連鎖反応的に繋がっていく。このようにして、「思考」が行われる、と考えてみる。

まぁ、要は、映像の認識も意味(定義)の認識も原理的にはさほど変わらないんじゃないの?ってことが言いたかった。
450考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:12:30 0
 最高位も、天才君も平日から何してるの?
観念的なことはこれくらいにして、現実に戻ったら?

まあ、おれは今日は授業ないから一日暇だけどね
451スター天才君:2008/07/16(水) 14:39:37 0
>>450
私のような天才ともなると、時間も自由ですし、金も自由になるのです。
好きなとき、好きな事を好きなだけ行う。これを可能にしたのが、
私の思想です。つまり神の恩恵であります。

>観念的なことはこれくらいにして、現実に戻ったら?

ここは完全なる現実ですよ。いったい現実からどこに戻ったらいいのでしょう。
私がいる場所が常に現実です。

しかし私の幻影は確かに、別の場所、つまり私をイメージするあらゆる主観の
中に存在します。本物はここです。
452考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:47:02 0
>>422
幾度か指摘されてるけど「私」の意味の解釈の幅があるために話がすれ違ってないかなあ。

>そもそも、間違いなく存在するのは「色・形・触感・音・匂い・味」等々の感覚内容
だけです。
感覚内容がある、つまりクオリアがあるということは意識経験があるということと同義、
意識経験とはほかでもない「主観的な意識経験」。
つまり、間違いなく存在するといえるのは主観だけ、ということ。

この意味での「主観」と認識する主体/認識される客観のいわゆる「主客関係」の「主観」について
後者の「主観」がそこのストーリーのようにして成立するための基盤が前者の意味での「主観」であるということ。
この「主観」は間違いなく存在する。

それ以外は?
それ以外はあるかどうかははっきりとは確信は持てないし、確かなことは言えない。
この不確実さが「超越」を語ることを拒否する際の(幾分防衛的な)心理的根拠じゃないかな。

あと、片方だけ論じるのはおかしいって具体的にどういうことかわからないけど。
おかしいかな?
主客関係が同時的・相互補完的であっても別々に論じることは可能でしょ?
というか現に両方を使い分けて生活してると思うんだけどそういうことではない?
453考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:49:16 0
>>451
あなたの言ってることは正しい。
だが、人々は楽な方に行くことを「現実逃避」といったり
苦難に立ち向かうことを「現実直視」といったりする。
すべて現実ならば、すべて幻想でもよくなる。
よってどこかで線引きする。
454考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:52:31 0
>>452
>感覚内容がある、つまりクオリアがあるということは意識経験があるということと同義、
>意識経験とはほかでもない「主観的な意識経験」。

ここはいままでも疑義が出されているよ。
クオリアがあるからといって「それを感じているなんらかの主体」の存在を
無条件にみとめてしまうのはどうなんだってね。
455考える名無しさん:2008/07/16(水) 15:00:57 0
>>454
「それを感じているなんらかの主体」として人格的な「私」みたいなものを想定するならそうだろうね。
でも「主観的な意識経験」はそういうものではないから。
クオリアがあるならそこに「主観的な意識経験」があることは認めなくちゃならない。
なぜなら「主観的な意識経験」として現われる感覚をクオリアと呼んでいるから。
つまりこれは定義なので否定することは論理的にできない、今のところは。

だから、例えば一個のレンガがクオリアを持つならそれは主観があることになる。
456考える名無しさん:2008/07/16(水) 15:06:03 0
>>455
そうだね。
「私」はもちろんのこと「主観」という言葉にも
どうしても人格的なニュアンスがついて回るから
誤解されやすいようだ。
「意識」や「経験」なども同様なのでもっと抽象的な名前があると
いいんだけどね。
457考える名無しさん:2008/07/16(水) 15:13:56 0
>>456
哲学で重要な言葉ってそれ単独で固有の意味を持つのではなくて
議論のなかで定義が決まることが多いんじゃないかなあ。
だから細かいニュアンスを抜きにして言葉単独を取り上げちゃうと議論がうまく進まないことがあると思う。

以前俺も最高位に「私」の意味を明確にせよと言ったら「主観的意識」だと返答されて困ったことがあるがw
458考える名無しさん:2008/07/16(水) 15:19:33 0
素人君は退散ですか?
459固定観念が好きな人がおおいね。天才君談:2008/07/16(水) 15:28:09 0
>>453
>人々は楽な方に行くことを「現実逃避」といったり
>苦難に立ち向かうことを「現実直視」といったりする。
>すべて現実ならば、すべて幻想でもよくなる。

期待、先入観つまり、固定観念という幻想が先行するから、現実という今に対し、
直視と逃避などという言葉がでるだけですね。
固定観念を持たなければ、現実しかありませんね。

これから起こることに対する固定された未来などありはしないのですから、
未来に対する幻想は予測として使えますが、それ自体は現実ではないですよね。

起こっていない事を困難と言ったり、楽というのはとてもおかしな事ですね。
現実は今なのにね。

幻想の正体は固定観念であり、固定観念を現実と思いなさいというのが
この社会の共同幻想であり、その視点を共同主観っていうんでしょうね。
面白いですね。
460考える名無しさん:2008/07/16(水) 15:30:48 0
>>457
>議論のなかで定義が決まることが多いんじゃないかなあ。
特に昨今のアメリカの哲学界みたいな論争的な風土ではそうだろうね。

>以前俺も最高位に「私」の意味を明確にせよと言ったら「主観的意識」だと返答されて困ったことがあるがw
それはそれで「物理的な肉体をもった人間を意味しているのではないよ」ということだとすると
説明になってるとも言えるんじゃないかな。
4611/2 素人:2008/07/16(水) 15:42:25 0
>>440
さて、少し>>419に戻ってみると、
最高位氏は、前スレ245(>>418)に於いて次のように述べている。
> 厳密に考えるならば物理的に特定できないわけだが
> ある程度の物理状態を根拠にして
> 価値観によって、その人物を特定していると言える
・≪「【ある程度の物理状態】を根拠にして」、『私』が(主観が)、「対象を特定している(区分・線引きしている)」≫
という言明を認めるならば、419もまた、
・≪「【ある程度の物理状態】を根拠にして」、『私』が(主観が)、「{台風}を特定している(区分・線引きしている)」≫
となります。現に、419内に於いて  >人間の側が、【状態を分析して】、便宜上で線引きしているだけです  とも述べている。
4622/2 素人:2008/07/16(水) 15:43:21 0
【状態を分析して】とはどういうことを言っているのでしょう?
>境目なくつながっている 物理世界を、勝手に価値観によって区分してゆくなら、
どうしてそこに【状態の分析】が必要なのでしょう? 何をどう分析するのでしょう? その分析結果を参考にする必要がどこにあるんでしょう?
分析するなら、分析の範囲は、境目無く繋がった物理世界のどの範囲になるのでしょう?
(また、分析の対象として状態が切り取られねばなりませんが、その辺はどうなるのでしょう?)
分析結果が出るということは、それは対象の側に内在していたものでしょうか?
それとも、その分析さえ「勝手な分析による勝手な分析結果」なのでしょうか?
だとするならば、わざわざ【状態を分析して】などという必要はありません。その分析そのものも「価値観による勝手な分析」なのですから・・・。
最初の(いつもの)言明通り、「価値観によって勝手に区分している」だけでいいのです。内実は正にその通りなのですから・・・。
そもそも、分析するということは、そこに特徴を(或いは差異を)見出す為ではないのでしょうか?
分析する必要があるということは、区分の為の差異(特徴)が必要だということではないのでしょうか?
これを「差異の抽出」と仮に呼んでみるならば、差異の抽出もまた、勝手な抽出なのでしょうか?
だとするならば、分析する意味が無い、というより、それはもはや分析でもなんでもないのではないでしょうか?
前スレ245(>>418)は、人物のみに特化した条件ということなのでしょうか・・・。

?マークばかりになりましたが、前スレ245(>>418)と>>419の関係を、頭の悪い私に、どなたか御教え下さい。 m(_ _)m
463考える名無しさん:2008/07/16(水) 15:55:29 0
>>462
ちっとは自分で考えろ
464考える名無しさん:2008/07/16(水) 16:33:33 0
>>461
最高位は『私』について言明している。
あとは、君が彼の一言一句に拘らずに『私』を語ればいい。
過去の片言隻語を持ち出してまで、彼に何を言わせたいの?
質問するのはいいが、そこまでやるのは病的。
それとも、もう病気? ちょっと心配。
気分転換に、たまには天才君などにも矛先を向けたらどう?w
465分析の天才君:2008/07/16(水) 16:34:07 0
>>462
私、天才君が答えます。

【状態の分析して】
●特定の視点を設定するという事です。その視点にもとずいて、区分けするだけです。

物理世界を区分けする理由
●みんなと共通認識に至る為です。孤独は嫌いだからです。

分析の範囲は、
●分析視点を行った人の認識の限界か、独自に条件を設定するでしょう。

分析結果が出るということは、それは対象の側に内在していたものでしょうか?
●分析するつまり視点・観点を設定する側です。宇宙は分断されていません。

勝手な分析による勝手な分析結果はありうるか?
●視点が限定され、限度が設定されれば、だれが考えても同じです。
分析結果が違う場合は、視点と限度がずれているだけで、修正すれば同じ結果です。

差異の抽出もまた、勝手な抽出なのでしょうか?
●抽出結果を他者がみることによって他者は視点を共有することができます。

人が分析をし、公開する目的は、どの線で分けたのか?つまり視点を
伝達する事だけが目的です。それを受け取って、>>419で、最高位さんは、
素人さんの視点を知った。そして書いた。それだけです。
466考える名無しさん:2008/07/16(水) 16:35:47 0
確かに>>419はちょっと分かり辛い。
最高位はものの見方の選択権は見る側にあると言い、
素人は見られる側にあるみたいなことを言いたいのかな。
467考える名無しさん:2008/07/16(水) 16:43:35 0

余計なことを言わずとも、さすがに天才だけあって(それとも孤独に耐えかねてか)
ちゃんと答えてくれている。
だいたい、そのあたりの答えは大同小異でしょう?
さぁ、素人君、前にww足を踏み出しましょう。
468考える名無しさん:2008/07/16(水) 16:50:36 0
「人間はある基準で、世界を切り分けて解釈しているに過ぎず、
その切り分けられた「何か」が、あらかじめ客観的に存在しているわけではない」

というのはまんまニーチェだね。
469考える名無しさん:2008/07/16(水) 17:11:24 0
>>468
そのとおりだが、ニーチェは“自我”を蔑視し、『自己』を立てます。
この『自己』が天才君の【神】に似ていないことはない。w
470考える名無しさん:2008/07/16(水) 17:27:14 0
ニートに食われる牛や豚の気持ち
471考える名無しさん:2008/07/16(水) 17:30:41 0
誰に食われようと牛や豚の知ったことかよw
472素人:2008/07/16(水) 17:52:23 0
>>464
461・462は、まだ各論だよw

しかし、多方面から同様の指摘もあるようなので、過去レスを一つコピペしておく。
はるか昔のものなので、修正せねばならない部分も多々あるが、
面倒且つ慎重な作業(作文)が必要であるし、時間もかかりそうだし、
大筋ではそれほど変わってもいないので、敢えて無修正のまま仮提示(再)する。
ツッコミまくるなり貶しまくるなり、今夜の酒の肴にでもしてくれw
473素人:2008/07/16(水) 17:55:06 0
6 2/2 素人 sage 2006/04/05(水) 16:11:09
このスレ用にまとめてみれば、
・人は、そして『「私」という、意識される認識主体(たとえそれがデカルト的懐疑の終着点にある「私」というものであっても)』は、
 種々の条件によってそこに現れている、顕われている。
・初めに【私】があるのでなく、ある【在り様】が【私】として顕われていると見る。
・その条件としては、肉体・環境・過去の経験等によって規定される。
・また、ミクロに見れば、上記の制限によって現れる脳内の電荷のパターンが、種々の思考であると。
 ある一瞬の特定の物質(分子でも素粒子でも何でもいいが)が私なのでなく、
 また一瞬を切り取った写真のような脳内のパターンが「私」なのではなく、
 あるスパンにおいて(時間的な連続において)見られる【動的な「在り様」】が【私】である。
・具体的な脳内のパターンはどのようなものか?その対応関係はどのようなものか?は、
 脳科学の専門家にお任せするしかないし、また、畢竟わからないかもしれない。
・具体的なパターンを示すことができないところは、このスレ的に不十分か・・。
・また、このような記述方法は、弾道を数式で表現するかのように、
 愛情をお金やプレゼントの山で表現するかのように、本質を大きく外しているかもしれない。
 その意味では、最高位の「記述できていない。」という指摘はもっともなものかもしれない。
・どのような解説書(どの分野のどのような記述方法)が最も的確か?という別の議論があってもいいかもしれない。
ただ、最高位が、なぜ各種解説書を認めないのか?それがわからない。
何冊あったっていいじゃないかw  勿論、ピンきりで、トンデモなものもあるだろう。
が、それは一つ一つに対してちゃんと吟味すればいいことではなかろうか。
そうして、場面場面で、その都度適切な解説書を使用すればよいのではなかろうか。
(また、設計図である必要はないw)
たとえば仏教では、五蘊(十二処十八界)が解説書の一つだ。
社会学や法律の世界にもそこで使用するのに最も適した解説書があろう。
医学の世界にもあろう。生物学の世界にもあろう。
さて、全てに援用できる、オールマイティな解説書が存在するかどうか・・・?
474素人:2008/07/16(水) 17:56:39 0
         ↑
【私】を記述してください。【私の存在性】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1144214403/6


本文長すぎで入らなかったw
475考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:01:16 0
君そういう荒らしまがいのことやめてくれないかな。
自分の以前書いたレスを探し出す暇があったら、もう少し簡潔に言いなおす努力をしてくれよ。
そうすれば他の人も読むようになると思うよ。
476考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:03:16 O
大爆笑だな
多方面からだってw
477素人:2008/07/16(水) 18:10:04 0
まったく・・・どいつもこいつも・・・w

>>475
>もう少し簡潔に言いなおす努力をしてくれよ。

 「私」は、諸縁によってここにある。

満足か?
478考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:11:49 0
ニートに食われる牛や豚の気持
479考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:14:19 0
>>477
あのさ、簡潔に言いなおしてってのはさ、字数少なめでお願いしますってことじゃないんだよw
わかる?
480考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:19:15 0
素人くんの場合、単に頭がものすごく悪そうってだけじゃなくて痛々しいのがなんともw
キャラ的にパニック映画やホラー映画なんかでぎゃーぎゃー騒いで真っ先に死んでいくタイプなんだがw
いかんせん2ちゃんの場合そういう設定がないからw
481素人:2008/07/16(水) 18:20:31 0
>>479
だったら、上のコピペのままで十分だ。
482考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:20:36 0
>>479
そんなことがわかるようなら
こんなところで何年も馬鹿をさらすようなことはしないよw
483考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:22:36 0
あるいは公衆の面前で全く見当違いの頓珍漢な推理を得意げに披露する迷探偵かw
484考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:32:30 0
結局のところ
自分の書いたものが他人にどう読まれるのか、読まれないのか
読まれないとしたらなぜなのかという
通常当然あるような気遣いが欠落しているんだな。

自分が書いたものは当然読まれるという
根拠のない思い込みに支配されているのがよくわかる。

なんといっても自分が過去に名無しで書いたレスを
憶えていて当然のように主張していたことからもそれはあきらかだろう。
485考える名無しさん:2008/07/16(水) 18:55:54 0
>>468
「ある基準」て何のことで何で存在しているのか気にならないのかよ?
486考える名無しさん:2008/07/16(水) 19:09:40 0
>>485
哲学をあるていど勉強していればわかるから。
487考える名無しさん:2008/07/16(水) 19:28:27 O
ニーチェだけが哲学じゃねーよ
488考える名無しさん:2008/07/16(水) 19:44:38 0
そういうこといってるのは
ニーチェだけじゃないんだけど。
489考える名無しさん:2008/07/16(水) 20:38:55 0
「解釈しているに過ぎない」なんて小学生でも言える平凡な話。
「ある基準」が一体何のことで、どこに存在していて、何で存在しているのかを言わなきゃ、哲学してないし小学生レベルだよー。
490考える名無しさん:2008/07/16(水) 20:56:01 0
>>489
哲学の講義でもしてほしいのか?
491考える名無しさん:2008/07/16(水) 23:44:34 O
してみろよ
492考える名無しさん:2008/07/17(木) 01:06:26 0
「哲学してない」という言い回しが
ロマン派的であることとか、分からないだろうな
493考える名無しさん:2008/07/17(木) 01:19:12 0
『「私」を記述してください』だってw
頭悪すぎw
ここの住人の連帯感って、シニシズムだよな
まあ言っても理解できないだろうけどw
494哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 01:40:18 0
>>423
>>私の勝手でテキトーな価値観(観念)によって、私は人間なのです(笑

>すると、「私は最高位という人間である」は 「真なる価値観(観念)」ではなく、

「真なる価値観」て何??

>「私はコピー最高位である」でも「富士山である」でも「コンピューターである」でも何でもいいことになります。

何でもよくないよ
言ってるでしょう?「私は人間なのです(笑 」とね

>また、私が存在しなければ私の価値観(観念)も存在しないので、
>「最高位」も「他人A、B、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・」も「人間」も
>やはり存在しないことになりそうですが、それでよろしいのでw?

私も、私の観念も、存在しなくても
他人は存在するかも知れないだろ
なんで私が存在しなければ、他人まで「存在しない事になりそう」だと思うの?

>「物質は境目なく一つながりで、この人間とかあのリンゴとか富士山等々の
>個物など私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず存在しない」というのは、
>他ならぬあなたの主張なのです。

唯物的世界観で考えるとそうなる という私の主張だね

>唯物的であろうと反唯物的であろうと、
>あなた以外の人からそんな珍妙な考えを聞いたことがありませんw

それはキミが、唯物論者とあんまり論争した事がないからだよ
唯物論からすれば当り前すぎる前提です
唯物論では、全ては偶然 なのだからね
495考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:09:29 0
私が存在しなければ、他人は存在しない。
しかし、私をヒトA(単なる個人)とすれば、これが存在しなくても
ヒトB、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・が存在する可能性がある。
496哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 03:13:47 0
>>495
ヒトB、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・は
私ではないのだから、すなわち他人です
存在するじゃんか他人
497考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:14:54 0
>唯物論では、全ては偶然 なのだからね

意識は必然にすぎない と言っている 機械タンは 非唯物論者?

498哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 03:22:40 0
>私をヒトA(単なる個人)とすれば、

って・・・
私は私であり、ヒトAでもある
元々ね

私がいなくても、ヒトB、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・という私ではない人が
存在する可能性がある

という意味だよ
わからんの?
なんでみんな、そんなに必死でボケなきゃならんのかねぇ・・・

なんで??(爆笑
499考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:24:57 0
>>496
ヒトB、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・は
私ではないのだから、と思っている君が居るではないかww
君存在しないの? ww
500考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:27:31 0
>>498
天然でボケているのは君なんだが(笑)
501哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 03:28:09 0
>>497
この場合の偶然というのは、目的性や価値観によってではなく
という意味
方向性は無い という事ね

ただし唯物論者は
物理現象というのは、法則性に従うので
決まった事が決まったようにしか現象しない と考えて
必然だと言っているんだよね
502何かしらデカイ事をしでかしてみたいらしいさん:2008/07/17(木) 03:36:33 0

私とは他者である。

で、あるからして。

A君、B君、私(C君)、D君・・・


したがって、個々のA君…Z君について述べ語り記述しうる可能性と等しくC君について語りうる事が、

すなわち <【私】を記述してください【私の存在性】> である事になる。

また、<私とは世界>ではないとも言えそうだ。舞台の登場人物が舞台そのものである分けない。


 考えるに<私>であるとか<自分探しで>あるとかのたまう背後には
終わらせられない枯れた青春が見え隠れしているような気配がする。人
生はくだらなく、つまらなく、瞬く間に過ぎ去って逝く。つまるところ、
私は金持ちであるとか、才能があるとか、何かしら特別であるとか、
選ばれし選民であるとか、真理の探求者であるとか、そう言った動機付けを
危急せざる得ない様相が<【私】を記述してください【私の存在性】>であるのかも知れない。
503哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 03:37:27 0
>>499
実際には
私は存在するよ?(笑
当たり前じゃんか

まず「私は存在する」という事は理解できたわけだね?(爆笑

その上で、客観的立場に立って考えればいいんだよ
他人であるヒトB、C、D、E、F、G、H、I・・・・・・は
消えるんかどうかをね
504考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:40:29 0
>>502
実存主義ですかね
505考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:42:05 0
他者を認めるのなら、私もまた他者であることを認めないといけないね
認識論的な話じゃなくて、存在論的な話ね
506考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:42:51 0
>>503
他人を考えている「私が存在している」という事が
ようやく理解できたわけだね?(爆笑
507考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:44:35 0
>>505
そうですね
508考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:48:34 0
>>505
私は話し手なのでなく、聞き手でもあります
見る一方で、見られている存在でもある
私もまた他者であることを認めなければ
会話が成り立ちませんよね

509哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 04:15:24 0
>>506
ようやく理解できた とは、どういう事かね?
510考える名無しさん:2008/07/17(木) 05:29:17 0
>>509
お前はバカだ。
お前の論理は、文法上で私という言葉を使わざるをえないから私が存在すると言っているに過ぎないのだ。
511天才君ですぐっとモーニング:2008/07/17(木) 07:12:59 0
>>473
素人さんの疑問に対し、私天才君の視点から何故それが起こっているのか。
言葉を変えれば、何故、最高位さんと素人さんとの関係において、素人さんが
下記指摘あるいは疑問する、諸縁が発生しているか説明します。

>ただ、最高位が、なぜ各種解説書を認めないのか?それがわからない。

最高位さん自身も認めていない理由を解かっていないのです。知らないのです。
つまりこういう事です。認める認めないは、視点の問題です。
最高位さんも素人さんも、他多数の論客者も、
主語として、視点を語らない、本来、論理とは、世界(神)の見え方の説明ですから、
「世界(神)をこういう観点から観察すると、このように見えます。」
というのが論理です。

【多くの論客者が陥る点は、みずからが立脚する視点を知らない。】

最高位さんも素人さんも、論理の主人公を「私」に置いている。
私天才君が論を展開するとき、主人公は単なる「視点」です。
であるがゆえに、天才君は分析のスペシャリストなのです。というか
これはテクノロジーですから使って下さい。

で、現在これを記述している視点は諸縁(行為・カルマ)から見た出来事の分析です。
事が起こる為には何が必要かな?と探す状態の観点と言えます。それに基づき
お二方を観察した分析結果の記述という事です。

次ぎに、
512神はまたもや天才君をつかわされた。疲れます。:2008/07/17(木) 07:14:00 0
>全てに援用できる、オールマイティな解説書が存在するかどうか・・・?
在ります。素人さんのおっしゃる通り、諸行無常の観点であり、諸縁の観点ですね。
ただ、素人さんは、諸縁を私の原因性にして終わっている。

そうではなくて、諸縁によってここにあるのならば、諸縁を視点とすればよいでは
ないでしょうか。諸縁に自分が成り代わり、そこから全てを観察するのです。
但し、俗まみれで、私情を挟んだままでは、諸縁の餌食ですから、クールに
視点確保に勤めなければならない。普通はできません。よって信仰や信念が
必要になってきます。修練ですね。

なかなか難しい所縁の視点ですが、解説書という思考方法の規範(鋳型)によって、
比較的だれでも、解説者と考えを共有することにより、視点の追従が可能である事に
よって、視点確保に成れてゆく、これが解説書の役目であり、哲学の勉強の役割です。

ようは、素人さん自身が死の先に私を設定するか?生の間だけの私を設定するか?
この選択が第一歩です。諸縁を設定するならば、生死は超えますからね。
つまり脳は超えた部分で「私」を見出さなくてはならない。

脳をを超えた部分に私を設定するならば、最高位さん同じ視点になります。
しかし、最高位さんの場合、超えているだけです。観点が明確ではありません。
素人さん流に言えば、限界を設定していないわけです。
にもかかわらず無限でもない。だから皆さん最高位さんの観点に混乱しているのです。
同時に最高位さん自身も設定していないことを自覚していないし、明言しない。

でも議論の展開上それでいいんです。これとて諸縁ですから。
513天才君また次ぎの世界をかたちゃったよダメだね:2008/07/17(木) 07:32:54 0
参考までに私の視点をお知らせしておきます。

私は絶対的に存在する。
それは証明するまでもなく、この宇宙があらゆる形態を要しているとしても
存在するならば、私もその一部であるから存在する。

また私一人消える事はできない。

宇宙は私が突然消えて、そのスペースを埋めるような仕組みではなく、
全てが一つに関連してかつ連鎖して変化し続けている。

私が幻想であっても幻想の形態として存在する。

そして無い、ものは無い。

無いものが、無いと言える事自体が在る事でもある。

そして私は、神の行為者であり、神は私である。
それが無限の様相を表しているのがこの宇宙であり、また神である。

よって私しかいない。つまり神しかいない。

私達人間は個々の役者を演じているが役者ではなく、役者という役割を
演じているだけなのである。神を忘れるからまた知りたくなって、
役者をやる。この繰り返しであり、役者に飽きたら、別の形態で感動する
事を選択するが、それは創造と選択こそが全てと悟ってからの話だから意味はない。

我々は、我々が思っているような小さなものではない。また、孤立できる
スペースは宇宙にはどこにも存在していない。
514考える名無しさん:2008/07/17(木) 07:35:21 0
妄想として私は存在する、というならば天才君に同意する。
515考える名無しさん:2008/07/17(木) 07:56:40 0
哲学者最高位が「個」の概念こそ哲学が扱うべき課題だと言うなら賛同してやってもいいんだよ。
でもあの人は「私」こそ現代最先端哲学だなどと寝ぼけた事を言って、近代思想で足踏みして止まってんだから、
彼には何の思想的な発展性もポテンシャルは無いね。
516哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 08:12:47 0
>>510
>文法上で私という言葉を使わざるをえないから私が存在する
ではなく
文法上で私という言葉を使っているの存在が、私なのだ と言っているのですね

もう一歩、根本的な話なんですね
当たり前なんですが
517哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 08:25:56 0
>>514
私が存在するというのが妄想だったとするなら
しかし
そう妄想しているのは誰か?といえば
やはり、それは私である としか言えないわけですね

妄想というのは、観念なわけです
観念は主観性によるものであり
主観性の主が、私なのです

少なくとも、私の場合、そうなっています
キミの場合はどうなのかな?(笑

>>515
理由が書かれていないんだけど
キミは単に、理由はないけど、そう思っているのだ! という事?
518天才君と最高位さんについての天才君の考察:2008/07/17(木) 08:44:47 0
天才君のいう私は神です。神でありながら、神の一部である私が全体に
アクセスして(天才君の能力に依存する)私を通じて語られる発言が
天才君の私論。

最高位さんのいう私は、私という超越者が発言する私論。

いずれにしても天才君の観点からすれば、神の観点、つまりみずからの主観が
観察しえる最大限の超越的、あるいは根元的観点から視点を構築して論理を
展開しているのですが、ここからが分かれ目なんです。

天才君は、神ならば、こう考えるだろうなという推測であり、
同時に、神の結果の顕れである形態から、ある主観と天才君の主観との違いを
比較し違いを語る事で、神そのものを三位一体で表すことになる。とうぜん、
嘘がなければ、完璧な到達可能な真理に到達する。これは数学と同じです。
難しい理屈を抜きに言うならば、知りうる事は知りうる手法があるという事です。

一方、最高位さんは超越者をみずからの思想に置いている。
つまり最高位さんは神である。

天才君は、神であるが、神の一部であるから、神の分身としての分際を
わきまえた思想。

こういった違いがある。
519考える名無しさん:2008/07/17(木) 08:54:52 0
だから最高位さんの我は揺るぎないのかな?
我と神しかいないような同列のような?
520考える名無しさん:2008/07/17(木) 08:55:49 0
最高位は厨学生レベルの思いつきの理屈しか書けない独我論バカだ。
俺も最高位と全く同じ事を厨の時は考えていた。
もうそんな幼稚な思想から卒業したけど。
独我論は厨学生くらいで誰もが通る道だな。
最高位の考えることなど俺には全部お見通しだから、
俺の手のひらから外に最高位は出られない。
最高位は蝿取り壺の中で出口を探して飛び回っている蝿だ。
最高位は知能の発達が遅れているようだから
今頃遅れて独我論病がやって来たのだろう。
521今日は真面目な天才君:2008/07/17(木) 09:06:32 0
>>519
いいえ、神を信仰しないほぼ全員が最高位さんと同じです。

我こそ、神であるという我の強い人が多いのが普通であり、
この普通とは、自我の事であり、自我を中心にした社会が、
今の社会制度やあらゆる常識の規範となっています。

最高位さんはそういう意味で現代カリスマの一員です。
みずからの信仰(本人さんはどういう言葉にするかは知らない)に絶対を置いています。
この点では、天才君も同じです。生死は自分の信仰によって成されるのですから当然であり、
自分を活かすも殺すも自分次第。つまり自己責任の原則は双方貫かれている。

最高位さん本人もいってらっしゃいます。現代哲学の基礎。と、
確かに基礎です。神(私)からスタートしなければなりませんからね。

私などは、古典的な素朴な、神様信仰であり、修行僧です。
思案活動においては、俗(自我中心主義)的社会から一線を置いています。
522哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 09:18:46 0
>>520
だったら、さっさと論理的に反論すりゃ終わるんじゃないの?
何をゴチャゴチャと、的外れなことばかり言ってんのかね?
523| ◆yRFhSPjIMg :2008/07/17(木) 09:35:28 0
今がちょうどいいかな・・・。
、_
哲学者最高位さんは、このスレの千手観音に似ている。
前まえから、そう思ってた。
唯識さんはおれに似てるかも。ね。
_
・何らかの最低条件性と共通的認識とは何か ? ( 適当 .
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1216047444/
524宇宙人_天才君:2008/07/17(木) 09:44:02 0
>>520
私に絶対を置く確信に至るには、
ただ単に私が正しいと思うのとは違います。ましてや、勇気や意地や自信などという
センチメンタルな私情をまとったものではなく知だけです。

懐疑の深みに降りてかつ、私を知った。こういった境地の会得でもあります。

独我論も間違いなく、神に到達します。

ようはどのような手法を用いて思案しようが関係なく、主観が持ちうる懐疑の深さに
よって神へのあるいは私への知は、無限に深まります。

このように天才君は神によって啓示を受けております。と、語る天才君です。
525考える名無しさん:2008/07/17(木) 10:16:26 0
>>452
>感覚内容がある、つまりクオリアがあるということは意識経験があるということと同義、
>意識経験とはほかでもない「主観的な意識経験」。
>つまり、間違いなく存在するといえるのは主観だけ、ということ。

いえ、ですから上のようなことが言えるのはすでに主観(私)と客観(世界)が
成立した後のことだ、ということです。それをカッコに入れるなら、クオリアは
主観でも客観でもありません。

それと、これは若干論点がずれますが、いわゆる意識経験(クオリア)と呼ばれるものでも、
「客観に規定されたもの」と「より主観的なもの」とは分けるべきではないかと思われます。
そうでないと、
「現にあるものを見ている意識経験(クオリア)」と
「過去に見たものを思い出している意識経験(クオリア)」と
「見たこともないものを空想している意識経験(クオリア)」とを、区別できないことに
なります(混同することが有り得る、ということでなく、原理的に三者の区別に
意味を与えられない・混同することも間違えることもできない、ということですが)。
この三者の区別に意味を与えるためには、どうしても客観世界の存在を認めるしか
ないと思いますが、その場合は、むしろ意識経験(クオリア)は「主観と客観の間」
の存在と考えた方が妥当な場合があると思われます。

もう一つ、意識経験(クオリア)には「私秘的である」、つまり他の主観(私)には
確認できない、という意味が伴うと思いますが、そう考えるためには、すでに客観世界
の中の他の主観(私)の存在、という非常な飛躍(超越)を行っている必要があります。
たとえば「レンガがクオリアを持つ」という思考には、すでに私がいて、客観世界の
中に物質としてのレンガが存在して、そこに私には確認できない私秘的な何かがある、
という前提が含まれているので、それが主観としての意識経験(クオリア)として
理解されるのは、まあ当然なわけです。
526考える名無しさん:2008/07/17(木) 10:17:48 0
>>494
>「真なる価値観」て何??

おお、最高位氏、あなたは「私は最高位である」とか「これは富士山であって
エベレストではない」等々の観念(価値観)には、正しい(真である)場合と
間違っている(偽である)場合があるとお考えになりませんか。
たとえば、あなたが「私は最高位である」「私は人間なのです(笑 」という価値観を
持っているのに、他人が「馬鹿言え、あなたはコピー最高位だ」「違う、朝青龍だ」
「富士山だ」「空気だ」等々と主張した場合、あなたはそれらの人々を単に
「自分とは違う価値観を持っているな」と考えるのか、それとも「こいつらは
間違った価値観を持っている(あるいは嘘つきだ、キチガイだ、病院へ行けw)」
と考えるのか、どちらでしょうか。私にはどうも後者ではないかと思えるのですがw

ちなみに、あなたは以前「何度もここに便器があると確認したが、現実には
なかった」という体験を語っておられました。しかし、これもあなたの哲学によると
「ここに便器があるという価値観があり、ここに便器があるという価値観があり、
ここに便器がないという価値観があった」というだけで、「現実に」便器があったとか
なかったという言い方は意味がないことになりますが、いかが。

>私も、私の観念も、存在しなくても
>他人は存在するかも知れないだろ
>なんで私が存在しなければ、他人まで「存在しない事になりそう」だと思うの?

最高位氏、くどいようですが、この場合の「他人」とは純然たる物質のことですぞ。
「便器」と、何も変わりありませんw 便器に自我があり、他人がゾンビであっても、
便器や他人が存在するかどうかとは何の関係もないのです。
で、あなたご自身が「物質は境目なく一つながりで、最高位とか他人ABCとか
便器とかは私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず客観的には存在しない」と
主張されているのです。それなら、私が存在しなければ最高位も他人も存在することは
不可能だとしか思われないのですが、いかがw?
527考える名無しさん:2008/07/17(木) 10:18:57 0
(続き)
>>「物質は境目なく一つながりで、この人間とかあのリンゴとか富士山等々の
>>個物など私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず存在しない」というのは、
>>他ならぬあなたの主張なのです。

>唯物的世界観で考えるとそうなる という私の主張だね

おお、最高位氏、これは困りました。これではいままでの話はすべてご破算になって
しまいます。
あなたは明らかに「唯物的世界観」で考えるのは間違っているとお考えなのですよね。
そうすると、結局のところ、引用文のような考えにあなたは反対だ、ということで
よろしいのですか、いかが?
528考える名無しさん:2008/07/17(木) 10:52:55 0
>>517 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ
<妄想というのは、観念なわけです
観念は主観性によるものであり主観性の主が、私なのです>

(主観性の主=私)→観念→妄想。
そして、→妄想→(私=主観性の主)、となるわけですね。
529考える名無しさん:2008/07/17(木) 11:07:11 0
>>525
>いえ、ですから上のようなことが言えるのはすでに主観(私)と客観(世界)が
>成立した後のことだ、ということです。それをカッコに入れるなら、クオリアは
>主観でも客観でもありません。

主観・客観以前に〈私〉はないと、君の価値観でテキトーに断定しているだけだなw
たとえば永井均の〈私〉は、主観・客観成立以前のものだよ。

>「現にあるものを見ている意識経験(クオリア)」
>・・・
>この三者の区別に意味を与えるためには、どうしても客観世界の存在を認めるしか
ないと思いますが、

おかしいね。「現にあるものを見ている意識経験(クオリア)」と言っている時点で既に
あなたは客観世界を意識が写しているという素朴な模写説を前提としているわけだがw
530考える名無しさん:2008/07/17(木) 11:18:06 0
バカどもが熱く語っております
531考える名無しさん:2008/07/17(木) 11:41:28 0
>>529
>たとえば永井均の〈私〉は、主観・客観成立以前のものだよ。

それはいわゆる「無の場所」とかの話ですか?
それでしたら、それは結局そこから主観・客観が成立した後で、さかのぼって
それが<私>だったと理解されるだけだと思われます。
(無の場所から何で主観客観が成立するのかは誰に聞いてもさっぱりわかりませんが。)
そこから結局何も成立しないなら、それは<私>でも何でもありません。
まさに「無」です。
ですから、結局永井氏の<私>も主観・客観成立以後でなければ問題にならない
という点で、普通の「私」と何ら変わらないと思われますが。

ついでに付け加えますと、最高位氏の「私」とは「主観性そのものな存在性」
だそうですので、永井氏の<私>が上のような意味のものなら、それは
最高位氏の「私」とは別物という以外ありません。

>おかしいね。「現にあるものを見ている意識経験(クオリア)」と言っている時点で既に
>あなたは客観世界を意識が写しているという素朴な模写説を前提としているわけだがw

いやですからまさに(素朴な模写説か主体的再構成説かはともかくとして)
客観世界の存在とそれによって意識の内容が規定されているという構図を前提にしないと
「現にあるものを見ている意識経験(クオリア)」と
「過去に見たものを思い出している意識経験(クオリア)」と
「見たこともないものを空想している意識経験(クオリア)」とに
意味の違いを与えることができない、という話をしているわけです。
そんな意味の違いなどなくていい、という人には、もちろん無意味な話に過ぎませんw
532考える名無しさん:2008/07/17(木) 11:55:27 0
>>531
>ですから、結局永井氏の<私>も主観・客観成立以後でなければ問題にならない
>という点で、普通の「私」と何ら変わらないと思われますが。

テキトーにしても、ものすごいテキトーさだなw
永井均の〈私〉も、キルケゴールの単独者も、サルトルの対自存在も
主観客観が成立した後でさかのぼって理解されたものだから、
普通の「私」と何ら変わらないと?
テキトーにもほどがあるだろw
533考える名無しさん:2008/07/17(木) 12:02:24 0
それに【普通の「私」】ってなんなんだ。
452氏はその点に疑問を呈しているね。
【普通の「私」】と言って話が通じるているのかな?
534テキトーでOKぇィ〜天才君:2008/07/17(木) 12:08:06 0
世間一般に出回っている哲学などはテキトーだと思いますよ。
実際、有名どころの哲学者をつかまえて、私とは何か?と尋ねれば、
最初はテキトーに話してくれるだろうが、突っついてゆけば、
信仰の問題にぶち当たり、最後には、好みの問題になって、

あげくの果てには、私はそう信じている。
そして天才君などは、本当に信じているの?と尋ねれば、
本当は知らない。と答えるだろうね。

で、天才君はまた尋ねるさ。「知らないのになぜあなたの哲学を公開するの?」
考尋ねれば、世間向けだよ。っていうだろうね。

で、天才君は尋ねるさ、「無責任ですね!」と。
そしたら、認めるか、認めないか、その二つに一つしかないね。
つまり選択の問題にぶち当たるだけです。

で選択のよりどころは、好みだって事で、テキトーって事です。
535考える名無しさん:2008/07/17(木) 12:32:10 0
>>531
>それは結局そこから主観・客観が成立した後で、さかのぼって
>それが<私>だったと理解されるだけだと思われます。

>ですから、結局永井氏の<私>も主観・客観成立以後でなければ問題にならない
>という点で、普通の「私」と何ら変わらないと思われますが。

哲学は、常識的な見方が「成立した後で、さかのぼって」
常識的な見方の根底にあるものを考えることだと思う。
536考える名無しさん:2008/07/17(木) 12:37:02 0
私というのは物質の記憶喪失だ。
人間というのは世界についても人間についてもほとんど分からない記憶喪失者だ。
忘却による混乱、宇宙構造がよく分からないという記憶喪失があるから「私」が存在する。
物質が物質を忘却した事が、自由意志とか私とか言われるようになった。
物質としての記憶を想起する時にイデア界という幻想を見てしまうのだ。
537イデアの住人天才君:2008/07/17(木) 13:01:21 0
イデア界に居た天才君の記憶によれば、未来から過去へ時間は流れているのだ。
あるいは、イデア上を集団移動し、予め定められたシナリオを共同体験している。

このように思い出すのである。というか、今でもイデア界に居るのですけどね。
538wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/17(木) 13:14:06 0
>>537
<未来から過去へ時間は流れているのだ。>

他者の死を見て、それを契機として芽生えた「自分の死」から時間の概念が生起し、そこから、「私」という共同幻想が、感性を統合する主体のような機能を持つ「超越者」として君臨してきます。
もちろん、それは概念の域を出ませんが。
539大間違いの天才君:2008/07/17(木) 13:22:18 0
>>538
間違いでした。
>未来から過去へ時間は流れているのだ。
ではなく、

未来という過去へ向かって、我々の時間は経過している。
これがイデア界の発想でした。

ついイデア界に居ることを忘れてしまった天才君でした。
540考える名無しさん:2008/07/17(木) 13:52:28 O
人を混迷させるのは確信の質の違いだ

天才君は確信しているね

天才君が質問する哲学者は、天才君とは確信の質が違うのだよ

そこに気づかないと天才君のような天才道に陥ってしまう

賢人の道は凡人の道
賢人たるか天才たるか、どっちをとるかはその人の自由さ
541考える名無しさん:2008/07/17(木) 13:55:50 0
>>532
すいません、なぜ突然キルケゴールやサルトルが出てくるのか、
全く理解できないのですが。
たとえばキルケゴールやサルトルと私ではあらゆる点で比較になりませんが、
「人間であるという点では」同じです。
人間と便器はもちろん全く違う存在ですが、「物質であるという点では」
同じです。
同様に、永井氏の<私>(>>529の意味はよくわかりませんが)も
普通の意味の「私(クオリアの主体)」も「主観・客観成立以後でなければ
問題にならないという点で」同じではないか(本当に同じかどうかは
よくわかりませんが)」と言っているだけなのですが。
542賢者さんは御偉い様_天才君:2008/07/17(木) 14:29:49 0
>540
>賢人たるか天才たるか、どっちをとるかはその人の自由さ
その通りですね。天才道である天才君は自由を尊重します。

しかし、多くの賢者は、
>賢人たるか天才たるか、どっちをとるかはその人の自由さ
これを認めないのです。

たとえば、こんな形で…。

>天才君が質問する哲学者は、天才君とは確信の質が違うのだよ
>そこに気づかないと天才君のような天才道に陥ってしまう

陥ってしまう…。らしい…。
543考える名無しさん:2008/07/17(木) 14:34:34 O
現に、天才君は自由に天才道を選んだわけではあるまい?
賢人たちが、君の質問に「好み」とかとしか答えられないから絶望して天才道に陥ったのだろう?
君の言葉には端々に怨念が入ってるように見受けられるのでね

もし、そうでなく君が自由を謳歌しているだけなら、俺が君にこんなに絡むこともない
544考える名無しさん:2008/07/17(木) 14:40:08 O
・ポイント

天才君は果たして自由なのか?
彼が言う「自由」は、果たして本当に自由なのだろうか?
哲学でよく言われるような、「理性的に自律された自由」によって
天才君は天才道を自由に選択したと言えるのだろうか?
545考える名無しさん:2008/07/17(木) 14:47:18 O
詩的に締めさせていただこう

天才とは不自由なもの
自由な天才などつまらなすぎて天才に不足である
自由など凡人にまかせて、不自由な道を選んでみてはいかがですか?

少なくとも、その方がエンターテイメントとしてはできがいい
選択のない悲劇の方がエンタメはウケるのよ
546賢者とは賢者では無いことを知っている天才君:2008/07/17(木) 14:47:48 0
>>543
天才君は、賢人達から見れば、つまり、あなたでもいいですが、
最初から絶望しています。私の言う絶望とは感情をともないません。無いのです。
先にイデアの話しや神の話しをしていますが、
神(私)を知るというものは得る物ではないからです。
知ってしまう。あるいは知らされるものだからです。

つまり知れば、答えは無いという事を知っているという事です。

よって何もない天才君に対し、あなたの観察は、天才君の持っている私情を
言い当てているとは言い難いです。
なぜならば、私はあなたではないからです。
あなたから見れば、まったく違う反応をする他者です。

他者を断定することは自由ですが、断定が実体自体と一致しているとは限らないですね。

決めつけたい気持ちは分かりますが…。
547考える名無しさん:2008/07/17(木) 14:51:51 0
>>529
素朴実在論者に何かを語っても無理。彼らは「確たる客観世界があり、主観は
それをそのままに映している(素朴模写説)」という確信を持っている。いわば、
裏返しの独我論と言ってもいい。直截的に説くのでなく、迂回しないと…

信じるものが救われるかどうかはともかく、彼らは疑うことがないので。w

548自由不自由から自由な天才君:2008/07/17(木) 14:52:13 0
>>544
天才君に自由はあるか?ですか?
神に自由は在るか?と尋ねるようなものです。

自由自在に決まっているでしょう。

>>545
自由とは選択権が与えられるという事です。自己責任でもありますね。
私は創造主であり、選択者であり、完全自由です。
もっというなら無限、それが私です。
549考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:00:25 0
天才君て、以前の下僕君のことですか。
やっぱりネーミングはだいじなんだね。つくづく思います。
下僕の頃ほとんどレスらしいものがなかったでしょう?
思い切ってコテをかえてからは、なにやかにやと
お相手する人もでてきたようだし…。w おめでとう。
550考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:05:48 O
なるほど、俺が天才君を知らないということはそのとおり
だが、しかし、天才君に対して、ある種の確信をもっている
この確信の質の違いを知れば、天才道をとるか賢人道をとるかは自由さ

この確信の質の違いは賢人の伝統にある
おっと「無知の知」を言ったソクラテスをディオゲネスとかと同タイプに扱うなよ

君に、「天才道をやめろ」と言ってるわけではない
賢人に怨念をぶちあてるなと言ってるのさ

「合理性の限界」については現代でかなり研究されている
少しぐらいは見知ってもいいんじゃないか?
551考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:08:21 0
>>547


破綻している君の中途半端なインチキ認識論に対して
何で疑問を持たないのか(持てないのか?)不思議なんだな。

軽蔑的な意味を込めて君の事は「素朴認識論者」とでも名付けて呼んで上げよう。
素朴認識論者クン。
552考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:17:32 O
下僕は、ただのバカで厨だと思っていたからな
かっこつけたいだけのガキだと思って無視していた

天才君は、そのセリフから合理性への攻撃が見えたから
途端に「非合理主義者」と呼ばれる者であることが分かった
しかも、彼はもっとも幼稚なタイプの非合理主義者だ
彼のロジックは簡単
「真理」の定義が幼稚なんだよ
最高位とかと一緒、哲学を学んだことがない者の真理観なのさ

懐疑論者であり続けると天才君のような感じになる
天才君を前にした時、デカルトの『方法序説』は豊かな内容をもつ
哲学の世界では天才君のような人間がいるから、哲学に意義がある
そういう意味では重要

『北斗の拳』でいうハート
それが天才君
553やっぱり天才君:2008/07/17(木) 15:21:46 0
>>550
>賢人に怨念をぶちあてるな
大切なことを聞かねばなりませんね。どこに賢人がいるのですか?
私の言う賢者は、みずからを賢者であると思っている人達の事を差します。
有名人を賢者というならば、それは有名人でしょう。

>「合理性の限界」については現代でかなり研究されている
>少しぐらいは見知ってもいいんじゃないか?

私は、「合理性の限界」は認めていません。
合理性を何に対して、合理するか?だけです。
ある観点において、あるいは条件設定において、合理的というように
合理性は使われますね。

合理性だけで独立して存在しえないでしょう。
554完璧な天才君:2008/07/17(木) 15:29:34 0
>>552
>「真理」の定義が幼稚なんだよ
?、「真理」は定義するものであるとお考えなのですね。
定義した通りになるといいですね。
555考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:33:13 O
「賢人」が合理主義哲学伝統の比喩だって気づけよ
「天才」は、その裏の厭世者たちの伝統の比喩

だから、「知る」を重んじ
「彼のディアレクティケーは産婆術だ」と言われたソクラテスと

樽で生活し、王にどいてくれと言っただけの変人を一緒にするな、と対比させたんだ
556天才君は知っている:2008/07/17(木) 15:37:01 0
>>555
そうですか、天才も賢人も同じ事を別の側面から考えているだけでしょ。
あなたは、馬鹿馬鹿しい対立に興味があるのでしょうか?。
私は対立関係には興味ないですね。

ただ、対立的議論の中から学ぶ人もいるでしょう。
私は違うだけです。
557考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:39:24 O
「定義」とは用語の説明だ
言葉の使い方をどう使うか、それが定義だ

「真理」という言葉が言葉であるかぎり
(また、その用法がまちまちである限り)
「真理」の定義は哲学問題の一つだ

ちょっと用語を使用すると
天才君は、「真理」と「正当化」は峻別不可能だと考えており
また、真理の意味と基準は区別できないと考えている
558さすが天才君:2008/07/17(木) 15:45:12 0
>>557
あなたにはあなたのやり方があるんでしょ。
そうすればいい。

天才君には、天才君の素晴らしいやりかたがある。
私のマネをせよ!とは言わないよ。できないんだから。
559考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:47:19 O
マネたくもない
560天才君のマネはイヤだ!:2008/07/17(木) 15:54:37 0
>>559
それでいいんではないでしょうか。
神と天才君と神の主観達は、それ自体で完璧ですからね。
マネする必要もないですね。
561考える名無しさん:2008/07/17(木) 15:55:38 0
天才=最高位
自演
562450:2008/07/17(木) 15:55:58 0
だからいい加減働けwwwww
認められたければ論文を書けよ
こんな処で、自分の意見を主張してどうなるんだよ。

 どんな奴も自分の意見が正しいと思ってるから、反発しか返ってこないってw
まったくあきれたもんだな
563考える名無しさん:2008/07/17(木) 16:00:20 0
そんなんじゃ哲学なんて無理さ
564考える名無しさん:2008/07/17(木) 16:06:45 0
>>551
懐疑論をふまえた認識論のどこが破綻しているんでしょうか?
懐疑の袋小路を脱出するためにもぜひ教えてください。
565考える名無しさん:2008/07/17(木) 16:29:24 0
>>561
どうせ、天才の自演だろ
それくらいにしろ
566考える名無しさん:2008/07/17(木) 17:09:52 0
>>551
素朴実在論者クン=素朴認識論者クン これが素朴・主客成立クンです。
あなたには、言ってもわからないでしょうが。でも、その常識は尊いと思います。
567考える名無しさん:2008/07/17(木) 17:34:46 0
素朴実在論だろうが、素朴認識論だろうが、
みずから立脚している視点を知ることが先決でしょう。
大抵は、自分が他者に向けて言っている発言自体が、それ自体を表しているものですからね。
568考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:14:48 0
>>557
天才君に哲学的教養をちらつかせながら、しきりに何かを訴えているwのは衒学君かな?
面白い相手だとは思うね。
ただし彼は対話を欲していない。いや、それは不可能(不必要)だとみなしているらしい。
こざかしい対話の窓など、どこにも開かれていない。
そういえば、下僕君のときからそうだったようにも…。
独り言にみえるが、ご本人は何かに向かって朗詠しているのだろう?w
その内容から察するに、彼なりに“主客の無意味なモダモダ”を突き抜けた境地を
朗らかに歌っているのではなかろうか。彼は幸せそうだろう?

君も天才君のヒソミにならって、君をガンジガラメにしている真とか理とか知といった
クサイ“言語群”にケリをつけて高らかに歌い上げることを勧めたい。w

569考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:15:13 0
ほんとに「『私』の存在性」にこだわるのなら、
一人一人認識が違うという考えなんだから、
自分の意見を押しつける必要はないと思うんだけど。
他人が自分の意見と同じになるというありえない事への
絶望くらいは予めしておいて欲しいよ。
何で「私、私、私」と言ってる人は、他人にも「私」を押しつけるのかなw
570wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/17(木) 18:24:05 0
>>569
「私」は、あるともないとも言えてしまうアンチノミーだからです。
ある、ない、の論拠を聞くこと自体は、楽しくないことではないからですよ。
571考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:34:32 0
>>569
いや、それは違うね。「これは客観的事実だよ」と“客観性”なるものを
楯に、なんらかの主張を押しつけられたときに弱々しく抵抗を試みるだけ。
どんな言述も主観的なそれでしかない、というのが謙虚な私たちwの立場。
ただし対話の窓は開けており、間主観的な一致点は常に探っております。w
572考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:47:08 0
「私」ってさ、概念だよね?
概念の存在性・・・・・なんか矛盾してない?
当該物質とか当該私の存在性とかならまだしも、
「物質」の存在性とか、「私」の存在性とかはちょっとイミフ
無い袖は振れないってカンジ
573ネオマトリクス:2008/07/17(木) 18:47:48 0
では、「私・意識」の仮説の応用化で
ここを閲覧してる皆様のストレスを減らす方法を考えたので
役に立つと思うので、どうか感想を願います。

結論は、独我論にもってくんですが、どうやるかというと
『私に意識はありませんし皆様も意識はなく
 万人は哲学的ゾンビで心も感情も痛みもありません。
 理由は、意識は非物質的なモノで観測できないならば、
 唯物論では存在しないことになるからです』
と述べます。

で、「俺のこの主観がそうだよ」と返答が来たら
証明できないので、神や霊や超能力と同じで存在しないでしょう、と
述べれば済みます。

となると、自分や皆に意識はなく、宇宙は万人が哲学的ゾンビの世界となる。
しかし、『この思考とこの感覚』は存在する。
よって、独我論っぽい、この思考とこの感覚の世界が真理となり、
世界はこの思考とこの感覚の為の存在となる。

と、独我論とは逆の『俺もお前らも意識なんかねーよ証明できねえだろ』
という方法で結論を独我論に持ってくというのは
なかなかのアイデアではないですか?皆さんも日常で使えば
役に立ちませんかね?
574考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:53:42 0
>>573
キミの言っていることも証明できないんじゃ・・・
575考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:55:55 O
天才君は対話をする義務をもたない
だが、「合理主義」を自称する者は、天才君みたいなのを相手に積極的に対話をしかけるべきである
理性を保持する行為は、非理性的な態度をとる者との対話をし続ける覚悟を捨てない限り、
それは「合理的」と呼べる

師匠は決定論スレの話題の方が有名に見えて
このテーマについても長きにわたって研究してきてるんだ
SOEの研究室では、このテーマを扱っている
信徒の俺が天才君に絡むのは当然の流れだと思わない?

576考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:58:16 0
>>572
概念をつくり、それによつて論述するのが哲学じゃないの?
ちなみに概念を解体し、クオリアのまま表現する営為が芸術。
図式的に言っちゃえばだけど。

577考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:03:24 0
>>576
いや、そうかもしれないけども。
私が言いたいのはですね、
「存在性という概念の射程は概念という概念には及ばないのではないですか?」
っていうこと。
犬という概念の射程が猫という概念には及ばないのと同じ感じで
578考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:06:32 0
ところで「存在性」って何のこと?
579考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:07:10 O
569-571あたり

一致する必要はない
議論で一致にいたる必要はない
むしろ、議論ではすすんで対立した方がいい
天才君も「対立的議論から学ぶ人たちはいる」と言っておろう

個々人の意見の、何が両立できて、何が両立できないのか
それをあーだこーだ言う
それが議論てものだ

どーでもいいけど
同意に至る論理的可能性をもたなければ議論に参加することもできないよ
「対話しようとする」精神=同意の論理的可能性を認めること、だから
580考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:10:15 0
>ちなみに概念を解体し、クオリアのまま表現する営為が芸術。
芸術は概念を解体していないよ。
581wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/17(木) 19:11:47 0
>579
有無の二項対立ではなく、「何故、こんなにも当たり前に存在するようにしかみえない(私ごとき)を措定できないのか」、という点に本質論があると思いますが。
582考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:14:04 0
>>577
もう少し、わかりやすくお願いします。「及ばない」の意味がわかりにくい…
所用がありますので、のちほど。

583考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:35:31 O
ごめん、570に絡まれるとは思いもしなかった


意見が違う他者と同意に至る論理的可能性を認めること
実際は、意見が食い違うし、食い違ってていい

これって希望でしょ
絶望じゃない、希望をもて
これが21世紀の哲学でつよ
注意点は、希望が叶わなかったとしても癇癪を起こさないこと
584考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:37:15 0
なんで存在に性をつけるんだろうか。もっともな理由でもあるのかな。
反論怖くてぼかしてるわけじゃないよな?
585wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/17(木) 19:46:24 0
>>583
ですから、「(私)という、(しみの痕跡のようなもの)はあるかもしれない」程度の結論にしか導けない命題に、有る/無い、と強弁しあうのは、CO2の無駄な排出にすぎないですね。
586考える名無しさん:2008/07/17(木) 19:51:27 0
>>584
和訳するときに上手い訳が思いつかなくて
「存在していること・・・存在していること・・・うーん・・存在性・・だな・・・」
みたいになったんじゃない?
587考える名無しさん:2008/07/17(木) 20:21:31 0
>>582
まず断っておくべきことがあります。
私は、「存在性」っていうものを、具体の性質を抽象化したもの、
つまり、「具体性」というような意味で捉えています
具体性と存在性が質的に異なるのなら私の主張は通りません。

↓ここから説明↓

犬がたくさんいるとします。犬甲、犬乙、犬丙・・・
そして、「当該犬甲、乙、丙・・・」の具体性を捨象して、
その性質の共通項を抜き出した結果残るのが「犬」という概念です。
性質は抽象性。具体性という意味での存在性は、そこにはない。

「私」についても同じ。
「私」は一人しかいないからわかりにくいんですが、
「私」の存在のしかたは何通りもあります。
動いている私。止まっている私。風邪ひいた私。ホントのワタシ(笑)
そういった色々な「私」の具体性を捨象して、
その性質の共通項を抜き出した結果残るのが「私」という概念です。
性質は抽象性。具体性という意味での存在性は、やはりありません。

抽象である「私」に具体性がある、という主張は矛盾してますね
って感じのことが言いたかったんです

>>577も同じようなことを別の角度から言いたかったのですが、
何かおかしい。。けど自分でも何がおかしいのかわからない・・^^;
588NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/17(木) 20:28:47 0
ヨハネによる福音書3.19
光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇の方を好んだ。
それが、もう裁きになっている。
悪を行うものは皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、
光の方に来ないからである。

原罪に嵌めました
サディストの神頼みです
589考える名無しさん:2008/07/17(木) 20:43:31 0
>>586
つまりいい加減ってことか。
590考える名無しさん:2008/07/17(木) 20:52:19 O
まぁ、問題意識のない言い争いは無駄な二酸化炭素の排出にしかならないというのはそのとおりだな

最高位がデカルトの問題意識を汲み取ってれば話しも違うのだが
591考える名無しさん:2008/07/17(木) 21:06:26 0
>>590
あなたのくみ取ったデカルトの問題意識を聞かせてください
592考える名無しさん:2008/07/17(木) 21:23:10 0
最高位の無知を突くレスがあると、いつも>>591みたいなのが現れるな。
もしかして同一人物か?話がずれるからうざいんだが。
593考える名無しさん:2008/07/17(木) 21:28:32 0
>>592
あなたの意見を言わないと無知を突いたことになってませんよ。根拠がゼロですから。
594587:2008/07/17(木) 21:33:29 0
見解の改め。

具体性と存在性は違いますね・・・・・。
具体性があっても存在性があるとは限らない。
(そして、これがデカルトの問題意識ですか、>>590さん?こんな単純なものではないのかな?)
でも、存在性があるというためには、
少なくとも具体性がなければならない(←なぜか論理的に説明できない)。
なので、具体性≠存在性であったとしても、587の基本的な構造は覆されない・・・かな?
595考える名無しさん:2008/07/17(木) 21:43:10 0
>>593
あー、ずれた質問してるだけあって、やっぱなんかズレてる人だな。
人からよく話が噛み合わないとか言われてない?
まあいいや、あんまりがんばらないでくれ。
596考える名無しさん:2008/07/17(木) 21:48:31 0
>>595
都合が悪いのでごまかそうとしてるみたいだね。
597達人天才君:2008/07/17(木) 21:51:38 0
>>568
神と天才君と神の一部の主観の方、神の賛美歌の薦めの代弁ありがとう。

>>575
>「合理主義」を自称する者は、天才君みたいなのを相手に積極的に対話をし>かけるべきである
●その通りですね。

>理性を保持する行為は、非理性的な態度をとる者との対話をし続ける覚悟を>捨てない限り、 それは「合理的」と呼べる
●そのような精神主義も結構ですが 、それは対話といより、
勝負の話のようですね。

武術では心と体は単なる道具です。無敵を目指すならば、
争わない事です。天才君のように神と仲良くし、無敵になることです。
598考える名無しさん:2008/07/17(木) 21:53:39 0
>そして、「当該犬甲、乙、丙・・・」の具体性を捨象して、

個々の犬は存在しますが、犬集合は存在できません。


>「私」は一人しかいないからわかりにくいんですが、


私は沢山います、誰しもが私です。
599これまでの人さんとこれからの人さん:2008/07/17(木) 21:57:53 0

哲学にすがる人って、哲学に何を期待してるんだろう。

哲学から何かを得たと称する人は居ない様に思われ。

むしろ、嬉々としながら「何の役にも立たない」とのたまう哲学者・哲学徒を散見する次第。


そもそも、フィロソフィーとは知を愛する事らしいが。

どの書物を手にとってもそこに愛は感じられず。むしろ、妬みや愁訴を感じる。

まあ、殆ど不随意運動や、反射神経で書かれたような装丁哲学書よりはマシだが。。。


人は常に誰かであり誰でもない事はない。

この私が他に在らず<私>である事は、即ち一つの可能性にすぎない。

しかしそれがそうでしか在り得ない、故にこれを<私>と定義し区別する。


>>504

ああ、歩行者天国をトラックでドライブしたり。
ナイフとペニスを取り違えてオナニーしたりする人ね。
600考える名無しさん:2008/07/17(木) 22:00:43 0
なんでも役に立つ立たないで判断しちゃうなんて素晴らしい考え方ですね。
601考える名無しさん:2008/07/17(木) 22:08:33 0


       @@@@@@@@
      @@@@@@@@@@
     @@@@、,,__  _,,,  j     
    @@@@,、 _, ' '、_ }    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    @@@ `´        `i < 自分のメシ代ぐらいは稼いできなさい
    @@(6    ,(oo)、  }   \_________
     /    /-===-、 i 
   / \ 、ヽ  ヽ こ ノノ  
  /      ` ー-- '  \
602ネオマトリクス:2008/07/17(木) 22:51:43 0
ガチガチの超唯物論者になり独我論っぽい論を作る。
最強の論理を創りましたぞ。

要は
『分子や原子や熱や光や音など全て存在しない』
質量という無機質な見えも感じもしないもののみ存在する。
意識は存在しない。万人は哲学的ゾンビだ。

あるのは
『この思考と感覚』。これ。
万人は哲学的ゾンビで自分も存在しないので私の謎も解決。
長く続く人類の謎は終わった。
『この思考と感覚』こそが残り、『この思考と感覚』こそが全てという
独我論っぽい論こそ最強。
自ら存在しないという事で全てを否定できる。

これだ。この論の前ではあらゆる論も証明を必要とし弱き論だ!!!
603考える名無しさん:2008/07/17(木) 22:52:39 O
天才君
勝負じゃないんだ
非合理主義に負けはない以上、合理主義に勝ちはありえないんだ
ここは合理性と非合理性の非対称性を使って、合理主義者の合理性をいかに確保するかということなんだ

分かりやすく言うと
対立的議論から学ぼうとする人たちがいる
彼らは、対立的議論そのものも、議論にかけることで何かを学ぼうとする
これだけのことだ

もし、君に優しさがあるなら
これからも学ぼうとして対立的議論をしかけてくる人の相手をしてほしい
君らにしかできない役割なのだから
604考える名無しさん:2008/07/17(木) 22:53:35 0
>>602
唯識的ですねw
605ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/17(木) 22:57:34 0
>>602
独我論は完全無欠だよ。
独我論をどのように君は否定するのですか。

20行以内で詳しくw。
606考える名無しさん:2008/07/17(木) 22:57:44 0
>>596
いや>>590-591よく読み返してみ?端から見れば591はずれてんだわ。
俺も前に似た経験があってうざいなって思ったから突っ込んだんだけど、
やはり理解してないみたいだな。まあ、あまりがんばらないでくれな。
607587:2008/07/17(木) 22:58:39 0
>>598

>個々の犬は存在しますが、犬集合は存在できません
その解釈は正しいと思います。
ですが、わたしはまさにそのことを言っているのです
・・わかりにくですかね・・・

>私は沢山います、誰しもが私です
ん?比喩表現ですか?メトニミーかな?

>>602
哲学的ゾンビの怖さは異常
608ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/17(木) 22:58:41 0
>>602
ちとレスを間違えたw。

寧ろ、ゾンビこそが我々なのだよ。
609考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:03:13 O
・デカルトの問題意識

昔、懐疑主義者ピュロンが、今の天才君のように振る舞っていた
彼らは、
真理などない、それゆえに自分が信じたものが何でも真理である
自分は自由である、と無法を尽くしていた
(当時、懐疑主義は異教の儀式を自分たちの都合に合わせて好き勝手やっていたらしい)

デカルトは当時に流行していたこの考えに反発した

そして、「結局、なんでも疑えてしまうから真理などない」という考えが懐疑論の根底にあるから
この考えを反駁しようと試みた
そして、「(客観的)真理はあるのか、ないのか」という問題意識をもって
少しでも疑えるものを捨てた後も何か確実なものが残るか、見極めようとした

これが俺が読み取った問題意識だ
話を振られたのも俺
ちとテレビを見ていた、すまん
610ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/17(木) 23:03:38 0
>>598
>私は沢山います、誰しもが私です。

ああ。他人である誰しもが私の投影に
一致するのは常だ。
故に、他人である誰しもが、私なのである。
611ネオマトリクス:2008/07/17(木) 23:06:10 0
>>604
そうとも。この思考と感覚が、たまたま人間Aと感じてるだけで
脳から発生してるのではないんですよね。

>>607
YES.不死身のゾンビ論、いや
いくら論を否定されても攻撃されても
『もともと意識なんかねーよお前らもなw』という立場で
なんていうかHPが0のアンデットは9999ダメージでも
不滅な感じ?まさに最強の論。私も全て存在しない

>ラプラス様
はい、我々は哲学的ゾンビ。
独我論もこの論の前では証明の必要があり弱いですな。
万人に意識はないんですよ。で、残るのは・・・?
最後に残ったこれ。これの事はなんて呼んでもいいが
証明せずとも存在するこれが残るので何も存在しない論を唱えられる
612考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:11:56 O
ラプラス君
完全無欠の論は最弱の論なのだよ
むしろ、穴だらけの論の方が、理論としては優秀だ
613ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/17(木) 23:16:53 0
>>612
っていうか、独我論は寧ろ自然。

他人とはつまり私の投影により理解されるもの
であるからして、この私と非私との乖離は埋め
ようがない。

この論は完全というよりは、基本ですね。

614考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:19:23 0
独我論をつきつめるとどうなるんだ?
人の物とを盗ってはならない、とかいう規範も偽になる?
そしたらどうすんの?盗んじゃうの?
615考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:21:30 0



  1000ならお前らにも彼女ができる!


616考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:22:05 0
早ぇよwww
617ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/17(木) 23:22:24 0
>>614
そこまで突き進むな。

少なくとも俺はそのもっともっと手前の独我論的理論空間で
理屈をこねて遊んでるだけだw。

少なく見積もっても、そんな悪事を行ったときには、
俺様のミラーニューロンが俺様に罪悪感を与えるからねw。

618考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:26:53 0
>>617
(強固な)独我論的に言えば、
或る行為が悪事であるかどうかも、
自身の価値観・主観でどうとでもなる(悪行か善行かはどうとでもなる)のですから、
自身の価値観で善行であると価値付けてしまえば(意味付けてしまえば)いいじゃないですかw
どこに罪悪感を感じる必要がありましょうかwww
619考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:27:40 O
「完全」とか「基本」とか「自然」とか
(最高位だったら)「基礎」とか「本質」とか「根本」とか

おまえら、そんな言葉で修飾しなければ満足に理論ひとつ論じれないのか!

「問題」「目的」「批判」「代替案」「解決」
「論理的矛盾の有無」
「感覚的観察との照合」
「既存の理論との整合性」
俺は下の言葉に慣れ親しんだ人間なんでな
620考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:31:27 0
>>617
あなたは人の心のありかたを知っている人だね。それならいいんだ。
でも、ボールが別のカゴに移ったという事実しか見えない人が、
独我論を唱えたらと思うと・・・少しチビる。
621哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 23:31:38 0
>>619
だったら
その言葉で、さっさと論じれば?
622考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:31:43 0
>>619
おまえだれにも相手にされてないのわかってる?
623考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:34:09 0
思いっきり相手してるじゃんw
624考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:34:28 0
で、でた!最高位だあああ!!
625考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:38:09 O
分かってるよ
「基礎」とか「本質」とか「根本」とか修飾しないと崩れるような脆弱なものを好む連中がたむろするのがこのスレなんだろ?

おまえら、なんで哲学やってるの?
天才君の方がまだマシだよ
奴はまだ教養がある
626考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:39:47 0
最高位は自分の思想に反して、
「お前らは私と同じであるべきだ」という欲望が強いんだな。
627考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:43:54 O
最高位には馬の耳に念仏だろうけど
俺は「われおもうゆえにわれあり」について、
すでに解説つきで何度も論じている

一年以上前からずっとだ

もちろん、「本質」とか言わん
デカルトの問題と彼の方法の成否という切り口でずっとだ
628考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:45:03 0
                    _,. '     7'ヽ、
                  /      /  i \
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        _,. - ' ´   ̄ニニヽニ´-' ´  /入ヽ、、          /=-、   ` ヽ
            r'´     ',    / ,イrヽヽヽ、        i     ヽ、    \
   /        ',       !   //! i ` ',ヽヽヽ、       |       >     \           くぱぁ・・・♪
__/          ',        i  f'´ i |  i ヽ、ヽヽ       !      /       \
             ',     /  !', |  ,  i | } |``       \    /         \
       ' ,      y_,.. '´  ヽ ヽ ! i i!., | !//      _,. - '´ヽ、/
        ' ,     ,.くk、      \ ', レJ.| / /          入        ,'
         ',   /  `ヽ 、      \ヽヽ ノ //_,.         /  ヽ      ,'
          ', /       ` ー- _ ヽ``'ノ´' ´        /     \    ノ
         /               ̄''''''''´                 ヽ
629考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:45:51 0
>>627
おまえすげえよww
630考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:51:20 O
629
希望をもつのが俺の哲学
バカを相手にしても絶望しない

言行一致、素晴らしいことこの上ないだろw
631哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 23:54:33 0
>>526
>>私も、私の観念も、存在しなくても
>>他人は存在するかも知れないだろ
>>なんで私が存在しなければ、他人まで「存在しない事になりそう」だと思うの?

>最高位氏、くどいようですが、この場合の「他人」とは純然たる物質のことですぞ。

うむ
なぜ私が存在しなければ、物質も存在しないのかね?
認識できなくなる とは言えるが
存在している可能性は否定できないんじゃないの?

>>527
>>唯物的世界観で考えるとそうなる という私の主張だね

>おお、最高位氏、これは困りました。これではいままでの話はすべてご破算になって
>しまいます。
>あなたは明らかに「唯物的世界観」で考えるのは間違っているとお考えなのですよね。

私は唯物的世界観を理解しているのだから
唯物的世界観で考える事は出来るのだよ
唯物的世界観を理解できなきゃ、その論理の間違いも理解できないだろ
キミらは、そもそも唯物的世界観と観念的価値観の分別が付いてないんだよな
ゴッチャになっているから話にならない

私の論法は、「物質的な事は唯物的世界観で説明できるが
自我がからんでくると、それに関しては論理的に成り立たない」
という事です
632哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/17(木) 23:57:43 0
>>627
だから、そんな事どうでもいいから
さっさと今、具体的な内容を論じててみなさい って言ってるんだよ
633考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:58:12 0
>>627
その切り口がずれてるから
いつもスルーされてるんだよね。
634考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:04:23 O
ここはデカルトスレじゃないから当然だろう
じゃ、参考文献は何だ?
関連する論争は何だ?って疑念は残るがな

元は最高位の隔離スレで決定論の姉妹スレ
だが、心身問題をはじめ、いくつかのテーマで良レスをしてる俺はこのスレを活性化させた1人さ
635考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:07:05 0
哲学者最高位は
「確実に正しいと言えることは、この私が存在するという事のみで、
それ以外の、犬や他人にまで私が存在するのかは分からない。
分からない事は分からないとするのが正しい」
と言っているのだから、もう他人と議論する必要ないのではないかな。
それなのに他人と議論を続けようってのはどういう事なのかな。

さらに哲学者最高位は
「ロボットに私が存在するのかは分からないが、他人には私が存在すると
『論理的に推測できる』」と言っている。
「唯物論は人類をロボットのように押し潰して殺すから間違い」
と哲学者最高位は言っている立場上、とりあえず他人にも私が存在する
ことにしておかないと哲学者最高位の立場的にまずいんだよね。
でも、ロボットと人類の違いって物質的な違いしかないんだから、
私は物質的に根拠があると最高位自身が認めてるって事じゃないの。
でも「私は物質とは関係ない」と哲学者最高位は言ってるんだから、
その推測は成り立たないだろうって反論を何回もされてきているんだよね。
反論されているのに何でいつも逃げちゃうのかな。
636考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:07:16 0
アホの素人が覆面かぶって、ぶつくさ言っているみたいだ。
覆面を脱ぐか、もう少し謹慎するか、どっちかにしろ。
637考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:10:11 0
相談に乗ってください
内容は…

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1167517101/l50

638ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/18(金) 00:14:58 0
>>619
俺は哲屋じゃないんでねw。
639考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:28:11 O
636
おまえはあれか?
自分の考えとかオリジナルなことに価値を見いだすやつか?

けっこう世の中にいるよね
まるでコピーみたいにw


正直、くだらないことに縛られているんだな、、、
640哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 00:35:46 0
>>528
>(主観性の主=私)→観念→妄想。
>そして、→妄想→(私=主観性の主)、となるわけですね。

はぁ?
(主観性の主=私) →観念→妄想→(私=主観性の主)
   ↑
最初にコレ(私)が無ければ観念は無いんだから
→観念→妄想→
と続きようがないんだけど??

>>572
>「私」ってさ、概念だよね?
>概念の存在性・・・・・なんか矛盾してない?

「私」という概念を持っているのが「私」

>>573
キミは何で「我あり」が第一原理と言われてるのか、理解できてる?

>>578
>ところで「存在性」って何のこと?

それが、そのものとして確実に存在するとしか言えないもの の、存在する という意味を抽出した言葉

>>609
>少しでも疑えるものを捨てた後も何か確実なものが残るか、見極めようとした

そして「我あり」という疑いようのない第一原理を発見した らしいよ(笑
641哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 00:46:25 0
>>635
>哲学者最高位は
>「確実に正しいと言えることは、この私が存在するという事のみで、
>それ以外の、犬や他人にまで私が存在するのかは分からない。
>分からない事は分からないとするのが正しい」
>と言っているのだから、もう他人と議論する必要ないのではないかな。
>それなのに他人と議論を続けようってのはどういう事なのかな。

簡単な話だよ
論理的に考えて、全ては「幻想」なのかもしれない という事は否定できない
けれども
腹が減ったら、目の前にあるメシは食う
こんな感じかな

べつにいいでしょ?(爆笑
あかんの?
642考える名無しさん:2008/07/18(金) 00:53:40 0
第一原理ってどういう意味?
普遍性があるって意味なのか、デカルトのみに当てはまるデカルト専用の第一原理
なのかどっちなの?
ただ第一原理って書かれても意味が分からん
643考える名無しさん:2008/07/18(金) 01:06:31 0
>>587

あまり、読まずに反射的に対応してしまいました。失礼。

犬集合を形成する個々の犬は存在している、この立場に立つのならば。

私集合を形成する個々の私を認めなければならない。


>>610

世界が内包され独我論的様相を呈している事には概ね賛成。

人はそれを普遍独我論であるとか、純粋独我論であるとか、脳内存在であるとか言うのだろう。

しかるに<私>の実際は世界や他者に翻弄され、何一つ自らの儘には無いと言えるだろう。

むしろ<私>は世界や他者との関係に置いてこそ立ち現れるとさえ言えそうだ。



ちなみに「真理などない」と言う為には真理がなければならない。

真理が無い事は十分な真理だと言える。
644考える名無しさん:2008/07/18(金) 01:25:48 0


       @@@@@@@@
      @@@@@@@@@@
     @@@@、,,__  _,,,  j     
    @@@@,、 _, ' '、_ }    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    @@@ `´        `i < 自分のメシ代ぐらいは稼いできなさい
    @@(6    ,(oo)、  }   \_________
     /    /-===-、 i 
   / \ 、ヽ  ヽ こ ノノ  
  /      ` ー-- '  \
645考える名無しさん:2008/07/18(金) 01:32:17 0
haha
646考える名無しさん:2008/07/18(金) 03:35:01 0
私が統合しているという感覚だけではなく、
私へと統合されていく感覚も上手く表現できないものかな。
多くの細胞がリズムに引き込まれて有機的に自己組織的に変化していくような私。
懐疑的固定的なセルフ1と無意識的流動的セルフ2の2つの関係を同時に捉えるような。
647考える名無しさん:2008/07/18(金) 07:05:32 O
あれ?、最高位書き込んでないね

しょうがないから、俺が答えるか
「われおもうゆえにわれあり」ってのは

言明1「すべての存在は疑いうる」
「言明1は存在する」

って関係なのさ
デカルトは、この関係は、懐疑論に耐えられるくらい強固と考えて
真理と見なしてよいと考えた
そして、これと同じくらい明晰なものは(例え、疑いうるとも)真理と見なして受け入れてよいと考えた

これがデカルトの第一原理だよ
648懐疑主義の天才君:2008/07/18(金) 07:15:13 0
懐疑主義について天才君が話すならば、
結論からいえば懐疑主義は独断です。
つまり主観や主観達の同意に基づくあらゆる判断は
多数決の問題であり結果的に独断である。

よって懐疑主義自体が根拠が独断であるから破綻するわけであり、
懐疑で幸福にはなれないという事になります。

もし、真の懐疑を行うならば、固定観念を懐疑すべきであり、
何も信じてはならない。信仰してはならないはずなのです。
懐疑者が存在しえるならば、それは大変柔軟な頭脳が必要になります。

そして懐疑者は、知らない事を知らなくてはならない。
例えば、オカルト、社会的なタブー、あらゆる哲学的常識。
これらについて考えず、集団的独断によって存在を消し去ろうという
行為自体が懐疑的態度ではない。またあらゆる論を懐疑する立場が
真の懐疑的態度であろう。
649独断主義の天才君:2008/07/18(金) 07:16:08 0
真の懐疑者を自負するならば、結論が無い事を悟るだろう。
私は懐疑の結果、今を語れば独断主義であり、かつみずから語った言葉に
対してまた、懐疑主義者でもある。

私の独断によると客観(客観的視点)といものの実体は、観念であると断定し、
かつ、主観も同じである。主客を司るものは何かといえば、
私の独断では、主観自身の過去の行為にあり、その感情的動機(衝動・動機)は、
無意識にある。

よって個々の無意識の探求か、個々の過去の行為が、独断を決定づけていると
考えるのである。

ようは、我々は、過去の行為と無意識に支配されているというのが
私の独断である。つまり個々の発言者のどの内容もこれに支配されて、
導き出された独断である。このように私は断定するのである。
650私の正体は奴隷でもある天才君:2008/07/18(金) 07:22:16 0
我々は、【過去の行為と無意識に支配されている】事を認めるならば、
【私】を記述してください【私の存在性】を記述する個人も
その影響下にある。

私の記述に答えがあるとするならば、それは、個々の行為の分析と
個々の無意識の分析にある。

私の存在が確固としたものであると独断する主観達が無意識に
達している観点は、「無意識と過去の行為」を認めているという事である。

さらに過去の行為は、記憶であるから、固定観念でもある。

よって固定観念と無意識の奴隷。
それが私を形成しているとみなすことができる。

そして私はこの奴隷の反応を、機械的反応と言ってみたり、
反応と言ってみたり、物理法則と言ってみたりするのである。
651混乱の選択が明るい未来を決定する天才君:2008/07/18(金) 07:26:25 0
では奴隷から解放されるのにはどうするか?

理性という選択を用いれば良い。
完全なる独断と創造を駆使し、独断的選択を繰り返すわけだ。

実は、だれでもやっていることだが、ほとんどが
意識的にできない。

自分で意識して行うから未来も予測可能なのである。
誤解してはならないことは、未来考えて、行動を決めるような
作為的な事ではない。これは過去に影響される。

意識的選択とは実は、カオスの選択なのである。
652考える名無しさん:2008/07/18(金) 07:26:40 O
当然ながら、デカルトは真理を得ようとしているため、懐疑主義ではない
あえて懐疑主義の立場をとることで、懐疑主義を斥けようとした
デカルトのこの方法は「方法的懐疑」と呼ばれる
アウグスティヌスやデカルトを懐疑論に含めないのも哲学史では有名な話だな

これらは「認識の限界はどこにあるか」ということで
懐疑論の他にも、独断論、実証論、批判論などがある
653考える名無しさん:2008/07/18(金) 07:34:31 O
おやおや、天才君が饒舌ですね

俺が哲学史の立場からデカルトを解説し、様々な考えを挙げながら
最終的にどう考えるかは個人にまかせようとしているのに対して

天才君はまるで、宗教団体の教祖が教義を語るように話しますね
そんなに自分の考えに同調する信者を増やしたいのですか?

天才君は無意識下では寂しがりやだと見たw
654無意識の天才君:2008/07/18(金) 08:28:52 0
>>653
あなたの場合は、多数の人の認める哲学史という大義名分を使って
自分の主観的独断をチラチラさせながら伝達するのですね。

私の場合は個人にまかせるというあなたの論を参考にするならば、
私もその人の個人であるから、独断的態度で語るのがまともである。
そしてこう表現するのが独断っぽい。こう考えるだけです。

よってこのような大義名分を拠り所にする人から見れば、あなたのような
感想になることは重々承知です。下記のような反応は必然です。

>天才君はまるで、宗教団体の教祖が教義を語るように話しますね
>そんなに自分の考えに同調する信者を増やしたいのですか?

>天才君は無意識下では寂しがりやだと見たw
それは無意識下の観察ではなく、社会性のある生き物の事でしょう。

私の無意識下を説明するならば、私の過去の行為を推測すべきです。
但し、この洞察力に関していえば、あなた自身の無意識下の行為の結果の衝動の把握状況と比例しますが…。
655考える名無しさん:2008/07/18(金) 08:31:00 0
>>652
デタラメ書くなよw
656考える名無しさん:2008/07/18(金) 08:39:54 O
デカルト、アウグスティヌスが懐疑論でないのは常識
だいたいデカルトは「わたしは懐疑論者にはなりたくなかった」と散々書いてら
所詮、こんなものはただの区分けだから、どう分類しようが構わないが
純正な懐疑論には方法的懐疑を含めないというのは、たいていの哲学史においてそうだよ

それとも、方法的懐疑を懐疑論として扱っている哲学史って何がある?
657考える名無しさん:2008/07/18(金) 08:45:30 O
俺は、言葉を数学と似たようなものと考えているからな
言葉のもつ客観的性質を認めているのさ

数学者は論文を教義のようには語らんだろ?
同じことさ


どうでもいいが、デカルトの試みは失敗しているというのが俺の持論だ
君がチラチラ見えるという俺の思想がどんなものか知りたいものだよ
658観察の天才君:2008/07/18(金) 08:54:35 0
>>657
天才君に向けての発言のようですね。

>俺は、言葉を数学と似たようなものと考えているからな
>言葉のもつ客観的性質を認めているのさ
>数学者は論文を教義のようには語らんだろ?
●この発言こそ、過去の影響によるあなたの固定観念でしょう。
数学者は論文を教義のようには語らないと思っているだけです。
私天才君はそう思っていない。それだけの事です。

>どうでもいいが、デカルトの試みは失敗しているというのが俺の持論だ
>君がチラチラ見えるという俺の思想がどんなものか知りたいものだよ

ご自身が上の>の三行で言っているじゃないですか。
ご自身を振り返れば一目瞭然です。私に聞くまでもないでしょう。
それと、デカルトの試みは失敗しているという持論も持っているのでしょ。
全部、自分で言っているじゃないですか。
659考える名無しさん:2008/07/18(金) 09:01:51 O
なるほど
過去の俺の文章からそれを読み取ったとはあんたすごいね
さすが天才だ、、、なんてアホか

俺の考えを知りたけりゃ本を読むことだな
誰かが言ったように、俺の考えにオリジナルなものなんてない

多分、天才君の想像とは違うところにいるよ

あくまでも、君が俺らのような考えを理解しようと欲するならば、、、という条件付きだがな
どうせ、他人を理解する気もないんだろ?
660天才たる天才君:2008/07/18(金) 09:08:44 0
>>659
>俺の考えを知りたけりゃ本を読むことだな
●はい、知りたい場合はそうさせてもらいます。

>多分、天才君の想像とは違うところにいるよ
●当たり前ですね。

>あくまでも、君が俺らのような考えを理解しようと欲するならば、、、という条件付きだがな
>どうせ、他人を理解する気もないんだろ?
●理解するどころか、理解しえないのです。但し、違いは確認しあえます。
これを対話というのですが、違ってはいけないという固定観念をもっている人たちが
客観性を重んじる人たちですから、対話どころではなく殆どが、対立、あるいは議論ですね。

よって単刀直入に言えば、理解する気がないのではなく、理解できない。
あるいは、既にそちら側が、理解する気がないことを私は知っている。
661哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 09:18:58 0
>>642
まずは、ちゃんと学校に行きましょうね

>>659
横槍ですまんが
要するに
過去の哲学者の100%の受け売りをする事だけが哲学であって
学びつつ自分で哲学する事は、哲学ではない
という事かね?

それだと
過去の哲学者は、哲学をしなかった という事になるわけだが
662考える名無しさん:2008/07/18(金) 09:42:55 0
>>631
>なぜ私が存在しなければ、物質も存在しないのかね?
>認識できなくなる とは言えるが
>存在している可能性は否定できないんじゃないの?

最高位氏、あなたの考え(なのかあなたが理解する唯物論者の考えなのかは
よくわかりませんが)によれば、「物質は境目なく一つながり」で、
「最高位」とか「ソクラテス」とか「キリスト」とか「水分子」とか
「クオーク」とかはすべて「私の勝手でテキトーな価値観」に過ぎないの
ですから、私が存在しないときにはそれらは存在する可能性はありません。
存在する可能性があるのは、一つながりの「物質」だけなのです。
ですから、「私が存在しなければ最高位も他人も存在しない」のであります。

>私の論法は、「物質的な事は唯物的世界観で説明できるが
>自我がからんでくると、それに関しては論理的に成り立たない」
>という事です

最高位氏、「唯物的世界観」が上記のようなものだといたしますと、
それが何でも説明できるのは当たり前です。何しろ勝手でテキトーな
価値観なのですからw、たとえば「昔中国にキルケゴールとサルトルと
いうロボットがいて、唯物論を主張する本を書いた」でも、何でもいいわけですw
「自我がからんでくると」とありますが、「私は最高位である」という経験的判断
(価値観)は、まず「最高位」という物質存在が他と区別されて存在して、
それが「私」と密接不可分の関係(前者が動くと後者も動くとか、前者を切ると
後者が痛いとか、前者の目の前のものだけ後者に見えるとか)にある、
という経験があって、初めて成立するわけです。つまり、「自我がこの人間に
からんでいる」と判断するためには、純粋に「物質的な事」である「この人間」に
ついての判断が先行しなければなりません。
ですから、本当に「物質的な事は(あなたの言うw)唯物的世界観で説明できる」
のなら、「私はロボットである」でも「私は空気である」でも何でもいい、
としか言えない、と申し上げているわけですw
663哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 09:58:48 0
>>662
>存在する可能性があるのは、一つながりの「物質」だけなのです。

物質的に考えれば、そうなるね

>ですから、「私が存在しなければ最高位も他人も存在しない」のであります。

しかし
他人の自我が存在するかしないかは、わからんのだよ

>本当に「物質的な事は(あなたの言うw)唯物的世界観で説明できる」のなら、

私が言ってるのは、唯物的世界観を、唯物的に徹底して説明した場合だよ

>「私はロボットである」でも「私は空気である」でも何でもいい、
>としか言えない、と申し上げているわけですw

しかし「我思う故に我あり」
私という自我、主観性は、どんなにあがいたって「あり」なんだよ

そこが唯物的世界観とは、論理的につながらないところなんだよな
664考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:04:04 0
>>656
だからデタラメ書くなよw
せめてソース出せよ
665考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:05:24 0
>しかし他人の自我が存在するかしないかは、わからんのだよ

662氏に同情しますよ。
最高位氏は662氏の質問の意味を全く理解していません・・・
666哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 10:10:08 0
>>665
どういう事?
667587:2008/07/18(金) 10:12:40 0
>>640
なるほど・・・!
「これが私」と考えているまさに「その私」の存在性しか問題とはできない。
あなたはそのことを言っているのだと思います。私もその視点には賛同です。
しかし、少々誤解の生じるおそれがあるかと。
「私」という概念をもっているのが「私」。この言葉を借ります。
前者の「私」は、「私」という概念そのものです。
後者の「私」は、前者の「私」とは意味的に違います。
私という概念そのものが私という概念をもっているわけではありません。
後者の「私」は、「私」という概念が表そうとする具体、「その私」のことを意味しているのだと思います。
誤解を招かないために一応つついておきます。

>>643
>私集合を形成する個々の私を認めなければならない。
わたしはそれも認めています。動いている私。止まっている私・・・云々と言っていますよね。
考えごとをしている主体にとっての「私」の具体を、
全部ひっくるめて「私」とよぶことができるというようなことを言っているのです。

しかし、わたしのいっている私集合と、あなたしの言っている私集合では意味が違います。
甲さんという私・・・乙さんという私・・・私という私・・・
という意味での「私」をひとまとめにして私集合を抽出する、なんてことはできません。
あなたの言っているように私集合を抽出するならば、私集合≒【『「私」という概念をもった人間』集合】となる。
私という概念をもった人間集合を、「私」と称して良いのだとすると、
「あなたのものは私のものである」ということもできるようになってしまう。

あなたはとても上手に比喩を操れるようですが、すこし比喩に惑わされていませんか。
比喩表現を全く用いずに、あるいは、比喩表現であることの但書を付して、あなたの見解を説明できますか?
668考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:18:51 0
>>666
最高位は、早期幼児の自他未分をどう考えるの?

人間の赤ん坊は、出産後からある時期まで、未熟児状態で、
末梢神経系が未発達なために、自分と自分以外のものを
区別することができないんだけど、これを「自他未分」という

早期母子関係を重視する精神分析のクライン派が実証して、
ラカンが鏡像段階理論を確立することで、「私」の生成プロセス
がある程度、理解されるようになってるんだけど、
それ以前の状態は何だと思う?
669哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 10:19:46 0
>>665
私が消えれば、当然、私の価値観は消えるでしょう
しかし、だからといって
この物質世界や、他人の自我の存在まで
同時に消えてしまうと結論づける根拠にまではならないのではありませんか?
という事なんですが?

消えるんですか??
670哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 10:24:53 0
>>668
それは、精神活動の発達の話であってね

他人がいくら、自分と自分以外のものを区別する事ができるようになっても
それはどこまでいっても、私ではない他人なのであってね

私の精神が発達して、自分と自分以外のものを区別できるようになるから
それは私なのですよ

だから自我の存在性と、自我意識(精神活動の一種)は分けて考えなさい というのは
そこにあるわけです
671考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:29:38 0
>>670
自我の存在性って何のことかな?
672考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:29:49 0
>>662
人間が「純粋に物質的な出来事」という考え方は珍しいですね。
コップは物体だけれども、これとて純粋に物質的な出来事ではないでしょう?

もし観測者がいなくなれば「物質」ではなく、“存在”だけが存在するのではないか? 
この見方も怪しいけど。

「物質」は観測者によって見出され、意味づけられた“存在者”でしょう?
観測者を前提にした表現です。


673考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:33:35 0
>>662>>669を見れば、>>669の考え方がまともだね。
>>662は死後の世界を認識できると考えているようだ。

674考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:47:50 0
>>669
「他我問題」を最高位は簡単に片付けてることが分かった
フッサールが出会って、メルロ=ポンティまで引き継がれる問題。

端的に言えば、他人の自我(これを「他我」という)を、自分の
自我がどうして知ることができるか?という問題。

自分の自我が、他人の中に、自分と同じ自我が存在しているだろうと
想定(構成)する、というのが現象学による説明。
つまり他我というのは、自我が構成している、自我を他者へ投影する、
ということで成立している、とされる。
しかしこれは厳密に言えばまだ未解決問題。

最高位は自我が消滅しても、他我は消滅しないと思い込んでるけど
他我も消滅するよ?
675考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:58:13 0
>>674
それってさ、
自我が消滅したら、自我は、自我の投影としての他我を知ることができなくなる
っていうこと以上の意味はもたないんじゃ?
676考える名無しさん:2008/07/18(金) 10:59:01 0
>>674
>最高位は自我が消滅しても、他我は消滅しないと思い込んでるけど
>他我も消滅するよ?

自分が消えれば、自分にとっての野茂英雄も消えるが、
自分が野茂英雄として見ていた存在者が、自分の消滅とともに
消えるかどうかは知り得ない。
死後の世界は知りえないということと同じだろ。
677考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:00:41 0
>>668
完全に未分ということはないでしょう?
たとばゾウリムシにも自他の分明はある、とされます。
乳児にも自・他の分明はあるが、言語的なそれがないということでしょう?
678考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:07:35 0
>>667
そうではない
言語の獲得は、視覚神経系から自己像を先取りするプロセスのあとに
行なわれる。
679考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:09:38 0
>自分が野茂英雄として見ていた存在者
これは「他我」と「客観的存在者」を混同する、よくある間違い
680考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:14:53 0
>>679
混同してないよ。ちゃんと区別しているw
>自分にとっての野茂英雄は消える。
>自分が野茂英雄として見ていた存在者が、自分の消滅とともに
>消えるかどうかは知り得ない。
681考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:16:44 0
>>679
えーっと・・・
最高位(>>669)の言っている「他人の自我」
と、あなたの言っている「他我」は違うんじゃないの?
あなたは挙げ足とりをしてるんですよね?

「他人の自我」とは「他我」のことを意味し、「他我」とはこういうものだ

ということでしょ?
682528:2008/07/18(金) 11:17:36 0
>>517 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ
<妄想というのは、観念なわけです
観念は主観性によるものであり主観性の主が、私なのです>

>>640 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ
<はぁ?
(主観性の主=私)→観念→妄想→(私=主観性の主)
   ↑
最初にコレ(私)が無ければ観念は無いんだから
→観念→妄想→
と続きようがないんだけど??>

つまり、観念→妄想を生み出す主体が(主観性の主=私)ということでok?
683考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:17:54 0
>>663
>他人の自我が存在するかしないかは、わからんのだよ

最高位氏、私が存在するかどうかにかかわりなく、「私以外の他の自我」が
存在するかどうかはわかりません。
しかし、私が存在しなければ、「他人」が存在しないわけです。
なぜかというと、「最高位」も「他人」も純然たる物質であり、
「物質的な事は(あなたの言うw)唯物的世界観で説明できる」のですから、
つまり、「最高位」も「他人」も私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず、
私がいなければ存在する可能性はないからです。

こうして、他の自我が存在するとしてもそれは「他人の自我」では
あり得ないのです。他の自我がどんな「勝手でテキトーな価値観」を持っている
かいないか、あなたの私にはわかりようがありません。
「私はロボットである」とか「私は水分子である」とか「私は物質などとは
一切関わらない」とかいう価値観を持っているかもしれません。
「私は地球の右下と月の左上と象の花子さんの鼻である」かもしれませんし、
あなたの私が理解する観念や言語などとは全くかけはなれた価値観を持っている
可能性もあります。何しろ勝手でテキトーなのですから、それがどんなものだか
想像のしようがないわけですw

ですから、「物質的な事は(あなたの言うw)唯物的世界観で説明できる」のなら、
「他の自我」が「他人」とからんでいると考える根拠がないわけです。
そう考えるためには「人間という観念で把握される物質は私の価値観とは関係なく
客観的に存在する」「事実として私はその人間の一つである最高位とからんでいる」
という経験的判断が先行する必要がある、ということです。
そこで初めて「他の自我は他人とからんでいるのではなかろうか」という推測が、
根拠を持って成り立つわけです。
684考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:23:52 0
>>683
ああ、やっとわかった。
あなたは最高位氏の「勝手でテキトー」という点を揚げ足取りしているんだ・・・

ところで、最高位氏の「勝手でテキトー」は、どういう意味なの?
まさか「滅茶苦茶」って意味じゃないだろw

685哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 11:27:01 0
たとえば
Aさんと、Bさんがいて、AさんがBさんを認識している としましょう
たとえAさんが消えても、Aさんだけが消えるのだからBさんはいるはずだ
と考えるのが、あまりにも一般的だと思いますが
なぜ
Aさんが消えるとBさんまで消えてしまうと考えるのか
不思議でなりません
686考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:32:36 0
>>685
あんた「私」の謎も乗り越えたら
まじで涅槃に至るよ。
がんばってね。
687考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:35:22 0
えっと・・・
要するに>>683は、
【勝手でテキトーな価値観】というようなまるでランダムなものによって世界が切り取られているのではなく、
(非常に複雑ではあるが、何らかの意味での)【規則性をもった価値観】によって世界は切りとられている
ということを暗に示したいのか?
688wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/18(金) 11:41:51 0
>>682
<つまり、観念→妄想を生み出す主体が(主観性の主=私)ということでok?>

もし、観念が、観念以外の、なにがしかの「実体(主観性の主=私)」から生み出されるとすると、それは、[主観「性」を絶えず生み出し続けなければならない、なにがしかの主体]を措定する必要があります。
そして、それは、発話し、行動し、そして、絶えず、生じては瞬時に消えていく、質料等も持たない、とてもはかなきもの、となります。
「神の超越性」を先人たちが、ヒトの観念の産物であるとして葬り去ったとき、同時に、それは諸刃の剣となって、「私という主体性の超越性」をも亡き者としてしまった。
その「残さ」こそが、関係性の集合体の構成要素、即ち、自己疎外を継続し続ける「私」なのでしょう。
689wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/18(金) 11:46:21 0
>>685
<Aさんと、Bさんがいて、AさんがBさんを認識している としましょう
たとえAさんが消えても、Aさんだけが消えるのだからBさんはいるはずだ
と考えるのが、あまりにも一般的だと思いますが>

その「一般性」は、何によって担保されるのですか?
690哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 11:51:38 0
>>683
>しかし、私が存在しなければ、「他人」が存在しないわけです。

いや
独我論でない限り、どう転んでも
私がいなくても、他人が存在する可能性はあるだろ

>つまり、「最高位」も「他人」も私の勝手でテキトーな価値観に過ぎず、

物質世界に線引きは無い
価値観によって線引きしているのである
という事から
他人の自我が存在しない
という事は導けないだろ

>>684
たとえば
台風は、勝手でテキトーな価値観によって台風なのではありませんか?
台風というのは、大気の状態ですよ
どこからどこまでが「この台風」だ というのは、テキトーで勝手な価値観でしょう
明確な線引きがありますか?
物理世界は、全てそうなっています
ミクロの世界で考えれば、常に周囲と混ざり合って、変化しているのです
「コレ」という基準は定められていません
それは実は人間の側の、勝手でテキトーな価値観によって線引きされているのです
691考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:55:08 O
・哲学史のソース

俺はネット検索はしないから本を挙げればいいか?

『新西洋哲学の歴史』(太田和彦)参照

・天才君へ
このスレで携帯から書き込んでいるのはたいてい俺だ
俺は昨日「議論で意見の一致を求めるべきではない」と書き込んでいる
しかし、「俺は客観主義者だ」とも書き込んでもいる天才君の発言が正しいのならば、俺の態度に矛盾があることになる
どう矛盾しているか説明してくれないか?
その矛盾を指摘できたら、天才君は哲学の賞を何個も取れるはずだ
また、その矛盾を指摘されたくて、君らに対話を挑むのだよ
692wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/18(金) 11:55:46 0
>>690
<それは実は人間の側の、勝手でテキトーな価値観によって線引きされているのです>

そういわれると、「私という主観性」も、あなたの言うように「勝手でテキトーな価値観によって線引きされている」ということになってしまいますよ?
客観的には、その通りだと思いますが。
693考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:55:56 0
>>684
その表現は最高位の諧謔でしよう。
たとえば麻原を“生き神”と認識していた連中がいた。いまもいそうである。
この意味づけ(認識)には根拠がなく、私には“勝手でテキトー”なそれとしか思えないが、
連中には切実であり、絶対的だったのではないか。
その意味では、対象による主観の制限・規定のされ方は“無茶苦茶”ともいえる…





694考える名無しさん:2008/07/18(金) 11:59:53 O
で、俺が昨日いろいろと書き込んだのに
天才君は客観主義者に濡れ衣を着せて、貶す
これは、天才君に客観主義と対話をする心構えがないということじゃないか?

だから、天才君に言いたい
「もっと他人と対話をしようとしなさい」

対話の食わず嫌いはいかんよw
695考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:00:10 0
>>685
主客問題について無知
復習しておけば、客観的世界が出現するためには
主観が世界を覆いつくすプロセスが必要
哲学ではこれが一般的
パノフスキーの絵画論にまで影響を与えてる

「Aさんが死んでもBさんは存在する」ということを
言いえる「視点」は、Aさん、Bさん両方を内包する
「客観的な視点」でないといけない

それと、「Aさんが構成する主観的世界」のなかで、「Aさんが
消滅することでBさんも消滅する」という命題をごっちゃ
にしてる
696考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:00:55 0
>>692
>「私という主観性」も、あなたの言うように「勝手でテキトーな価値観によって線引きされている」ということになってしまいますよ?

「線引きされている」のは対象化された(ニセモノの)主観性、
ホンモノの主観性は「線引きしている」『私』。
これ、基本です。

697wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/18(金) 12:05:57 0
>696
[ホンモノの主観性は「線引きしている」『私』。]

「主観性」である限り、その「ホンモノ性」に、どのような帰納/演繹の操作を繰り返しても、「ホンモノ」には至りません。
698考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:06:13 0
>>691
どこの馬の骨の本参照してんだよwうけるw
699大賞多数の天才君:2008/07/18(金) 12:08:52 0
>>691
「議論で意見の一致を求めるべきではない」という客観主義者は
矛盾を抱えているらしい。

天才君の考える客観主義は観念上でしか存在しえず、その全ては独断であり主観である
と私は独断している。

主観と主観であるから意見の一致があるはずがないのである。
但し、対話による客観的主義者どおしの視点の相違を確認しあえば、
視点が一致する。するとある条件内であれば、客観的視点を共有でき、
結果的に意見の一致はありうる。

しかしそれは客観的視点であって、多数の人がその視点があることを認めたとしても、
それが宇宙の実体を示しているのではなく、単に、こういう視点であれば、
こう見えるよね。程度の独断であるわけです。客観主義者はそれがあたかも
真理であるがごとく、宇宙を語るが、単に視点を言っているだけなのである。

このような事は、哲学の賞を取る次元の問題ではありません。
700考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:09:02 0
>>689
>>695

もう少しちゃんと読んだほうがいいよ。
>>685が「一般的」と書いたのは、単にその次の問いにつなげるために過ぎないだろ。

>一般的だと思いますが
>なぜ
>Aさんが消えるとBさんまで消えてしまうと考えるのか
>不思議でなりません
701考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:13:25 O
悪いけど、「馬の骨だから信じない」とか
「自分のオリジナルだから信じる」とか、アホらしいと思う

何か、偉い著名な先生が書いてたら信じるなんて
まるで、信じる教祖を探す信仰者みたいだ

俺は、哲学は数学と似たようなものと考えている
「リーマンが言ったからリーマン予想は外れないんだ」なんてバカげた話し

ましてや、自分のオリジナルで法則つくったら穴があっても哲学とか抜かす最高位みたいなやつはクズだ

俺にとって哲学は学問
702客観的という支配の法則の天才君:2008/07/18(金) 12:14:20 0
>>694
あなたが客観主義者をもし自認しているとするならば、
あなたが私にしている提案?説教・憶測は、支配というものです。
決して対話とはいえません。

>「もっと他人と対話をしようとしなさい」
>対話の食わず嫌いはいかんよw

この発言で私のぞむ回答は、イエスかノーだけですね。
支配者がよくつかいませんか。
703考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:17:49 0
>>697
そのとおりですね。>>696 の言う主観性(私)は世界のなかには不在です。
704考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:19:48 O
天才君
だから「客観主義者はそれがあたかも真理であるかのように語る」なんて
間違った見解を流布して他人を貶めるなよ

俺らが非合理主義に間違ったイメージを植え付けて貶めるのなんて簡単なんだぞ
天才君の発言をまともに読めるのなんて俺くらいで
他の多数は、天才君のことをバカだと思っていることだろう
そのイメージそのままに、「非合理」のレッテルを貼ってバカにして葬り去ってもいいんだぜ?
705天才君のできない事:2008/07/18(金) 12:19:53 0
客観主義者が陥りやすい点は、

みずからの思想、論理の立脚点、つまり宇宙をどういった視点で
観察しているのか?という事に無知、あるいは消却してしまう点です。

視点・観点がバレバレなのに、知らない振りをして話しにつきあえとでも
いうのでしょうか?。

私にはできませんね。
706哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 12:20:20 0
>>689
べつに担保などされていないから
「一般的だと思いますが」と言っているわけだが?

私が言っているのは
Bさんが消えてしまわない可能性 を否定できる根拠はなんですか?
という事です

>>695
>それと、「Aさんが構成する主観的世界」のなかで、「Aさんが
>消滅することでBさんも消滅する」という命題をごっちゃ
>にしてる

主観的世界の中だけの話なら、最初からそう限定して言わなければならない
通常「消滅する」というのは「世界から消える」という事であって
主観的世界が「世界」であるとするならば、それは「独我論」なのである

私は何度も
「単に認識できなくなる」というだけであって
「消える」とは違うだろ と言ってきたわけだが
反論してくる人は、「消えるのだ!」と主張してきたわけなんだけどね
707合理的な天才君:2008/07/18(金) 12:22:10 0
>>704
私は合理主義者もあります。

>「非合理」のレッテルを貼ってバカにして葬り去ってもいいんだぜ?
こんどは脅しですか。非合理的ですね。
いずれにしても、ご自由にどうぞ。
708考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:24:05 0
>>697
>「主観性」である限り、その「ホンモノ性」に、どのような帰納/演繹の操作を繰り返しても、「ホンモノ」には至りません。

その「ホンモノ性」は、そこに「至る」ことができるようなホンモノ性ではないよ。
至ってしまったら常に「ニセモノ」になってしまうw
709考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:24:52 O
天才君
いえいえ
その言葉の皮肉、風刺が分からず
支配としか理解できない君の思考の常識を批判しているのです

君は「常識を疑う」と言ったのに、君の思考の常識には疑いを向けないんだね?
「対話を重んじる」とか言いながら、対話する気はないし
そのような君の信念もまた、現代では批判の対象となっている

もし、興味があれば本でも読んでみればいかがかな?
710考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:31:38 O
まぁ、これぐらいにしとくか

アガシが、非合理主義者は弱い人たちだから、議論をしかけちゃかわいそうだって言ってたしな
科学の力は大きい
非合理主義なんて哲学の世界でしか生きてけない連中だ

われわれはそんなのを相手にするより、別のことに目を向けるべきだ、とか
アガシの言葉にあった
711wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/18(金) 12:40:27 0
>>706
<私は何度も
「単に認識できなくなる」というだけであって
「消える」とは違うだろ と言ってきたわけだが
反論してくる人は、「消えるのだ!」と主張してきたわけなんだけどね>

「私という認識主体が消滅しても」、「認識主体である私を除いた世界は存続する」。
それは、私という認識主体の世界とは非対称の世界に他者たちがいることは否定できないから、という読み方で宜しいでしょうか?

712哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 12:44:15 0
>>711
>非対称の世界

って何ですか?
どこにあるんですか?
713wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/07/18(金) 12:47:12 0
>>712
ここでは、「私の認識が及ばない/私の認識を超越した世界」という意味で使っております。
714哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 12:50:03 0
>>713
そのような世界の事は知りません
715考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:52:08 0
最高位気をつけろ。
wisteria-1氏の狙いは最高位のこれまでの言論の二元論への還元だぞ。
716考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:52:40 0
>>684
>最高位氏の「勝手でテキトー」は、どういう意味なの?

それは、私がお聞きしたいところですがw、通常は「恣意的で無根拠」と理解する
しかありません。

>>687
価値観に規則性があるかどうかは全く問題ではありません。
私の世界の切り取り方(観念・価値観)が、私の外に存在する世界のあり方に規定
されているのか、それとも私が文字通り恣意的で無根拠にやっているのか、
これが問題です。
普通は、私が「野茂秀雄」という観念を持っているのは、その観念の対象である
何か(普通は人間という種類に属する物質ですが)が実際に存在するからだ、と
考えるわけです。だからこそ、私が存在しなくても、というか私が野茂秀雄の
ことなどこれっぽっちも考えていないときでも、野茂秀雄と呼ばれる存在は
存在する、と考えられるわけです。
(野茂秀雄に自我があるかゾンビであるかは、この問題とは無関係です。)

そもそも、なぜこんな話になっているかというと、最高位氏が
「私はいかなる物理的要素によっても特定できない。なぜならこの体と全く同じ
物理的要素の人体を作ってもそれは私にはならないから。だから唯物論は間違いだ。」
と述べられたので、
「野茂秀雄と全く同じ物理的要素の人間を作ってもそれはコピー野茂秀雄で
あって野茂秀雄にはならないから、野茂秀雄も物理的要素によって特定できないでしょ。」
と反論したところ、
「物質は境目なく一つながりであって、私が勝手でテキトーな価値観で
野茂秀雄だとかコピー野茂秀雄だとか麻原だとか富士山だとかこのコップだとか
呼んでいるだけだ! それらは実際には存在しない!!」と反論されたからなのです。
(実際には、幾多の混乱と迷走を繰り返した果てにこう落ち着いたのですがw)
この基本を忘れられると、どうも困り果てます。
717考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:54:55 0
>>690
>独我論でない限り、どう転んでも
>私がいなくても、他人が存在する可能性はあるだろ

最高位氏、私がいなければ、「境目なく一つながりの物質」があるだけで、
「他人」が存在する可能性はないのですよ。ご自分でそう言っているでしょう。
試しにお尋ねしますが
「私がいなければ、富士山は存在しない」
「私がいなければ、このコップは存在しない」
「私がいなければ台風13号は存在しない」
あなたはこれらに同意されるでしょう?(されないのですか?)
「富士山」や「このコップ」や「台風13号」と「他人」と何か違うところが
ありますか、とお尋ねしているわけです。

というか、私がいなくても他人が存在する可能性があるのなら、
他人である「野茂秀雄」も「コピー野茂秀雄」も、私の価値観にかかわらず
別個の存在として存在する可能性があるわけです。つまり
「野茂秀雄」も「コピー野茂秀雄」も(それらに自我があるかゾンビであるかは
関係がないということをお忘れなく)、物理的要素によって特定できない、
ということです。こうして、あなたの唯物論破壊論法は潰え去ることになりますが、
それでよろしいのでw?
718好きですね天才君が。:2008/07/18(金) 12:56:19 0
>>709
言葉の皮肉、風刺だったのですね。
そしてご自身の常識が私天才君に通用すると思っている。

対話はするよういはありますよ。ただ、あなたが
以下のように沢山決めつけてしまっているからね。

>君の思考の常識には疑いを向けないんだね?
●自分の常識を疑える人がいると思っているのですね。無理です。

>「対話を重んじる」とか言いながら、対話する気はないし そのような君の信念もまた、
>現代では批判の対象となっている
●これでは対話になりませんね。決めてらっしゃる。

>もし、興味があれば本でも読んでみればいかがかな?
●興味があれば既にそうしています。
719考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:03:24 O
自分の常識を疑うのは無理?
君にはそうかもしれない

だが、世の哲学者と呼ばれる連中は疑っているよ

天才君の指摘することも踏まえた上で、研究しているんだよ

さて、君はもう興味がないようだから
あいかわらず合理性のネガティブキャンペーンをやったらどうだい?
君には、対話よりネガティブキャンペーンの方が大事なんだろ?
俺には対話の方が大事だ

お互いに、考え方が違って交わらないということが確認できたね、よかったよかった
720考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:05:33 0
>>701
うけるw
お前はバカな教授が書いた本でもありがたく読んでろw
721考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:10:07 O
おう、そうするわ
デカルトの書いた文章との整合性もあるしな

「懐疑論者になりたくはなかった」と書いた人が懐疑論だとは、俺には想像もつかなかったよ
722滑稽な天才君:2008/07/18(金) 13:11:08 0
>>719
>世の哲学者と呼ばれる連中は疑っているよ
そうですね。疑りまくってますね。疑った先にどんな答えをみつけました?
神の正体でも突き止めましたか?私とはなんですか?

下記は、もう哲学でもなんでもなくって、独り言でしょう。
一人で対話できるじゃないですか。

>さて、君はもう興味がないようだから
>あいかわらず合理性のネガティブキャンペーンをやったらどうだい?
>君には、対話よりネガティブキャンペーンの方が大事なんだろ?
>俺には対話の方が大事だ
>お互いに、考え方が違って交わらないということが確認できたね、よかったよかった

●いずれにしても良かったなら結構な事ですね。
723考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:11:59 0
>>716
横レスですまんけど
ある観念を持つためにその対象であるなにかが必要であるにしても
その対象が客観的に存在する物理的存在である必要もないし
そうでないことも多いでしょ。(虚構的・空想的存在の観念もあるしね)
だからある観念を持つからといって客観的世界が存在する理由にはならない。
そこからいえるのはせいぜい、
「なんらかの観念をもつには世界が必要だ」というくらいで、
それが夢のような「主観的世界」でもなりたつわけだよね。

最高位のいう「勝手でテキトー」は、言い過ぎだとしても
観念と客観的な対象は結びついているとする形而上学を否定している点では
最高位の言い分に一理あると思うよ。
724哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/18(金) 13:13:43 0
>>717
>「富士山」や「このコップ」や「台風13号」と「他人」と何か違うところが
>ありますか、とお尋ねしているわけです。

まず
他人は、私と同じく自我があるかも知れないね
私と同じく、存在性である可能性がある

そして
「富士山」や「このコップ」や「台風13号」は
価値観によって便宜上で名前を付けられている「物理状態」であって
存在性であるとは言えないが
「その状態がある」という事まで否定する事はできない
他人の体についても同じことが言える
「他人の体」だと私が認識していた「物理状態」及び「構成要素」が
世界から消えてしまう と結論付ける事のできる根拠が無い
のではないかね?
また、その人格までもが消えてしまう という根拠も無いのではないかね?
Aさんが消えても、BさんとCさんは人間関係を続けていくだろう と、通常は考えられているわけだが
それを否定できる根拠は何なのかね?
725考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:24:11 0
>>716-717さんのは、反論のための反論。
そういうの、つまんないよ。
726考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:30:53 0
>>716
なんかもうサッパリよくわからないので以下のような感じに整理してくれ
んで、厳密に、ピンポイントに批判してくれ

Q世界の境目はないのか、あるのか

@ない
われわれはなんらかの仕方で世界を切り取っていることになる
Q世界を切り取っているその主体は、主体以外から影響を受けるかうけないか
 a)うけない
 b)うける
  Q「世界の切り取り」の最終的な決定はだれが行うか(最高決定権はだれにあるか)
   ア)切り取られる世界の側が主体に影響を与えて切り取らせている
   イ)主体が他者の影響をうけず独立的に世界を切り取っている

Aある
われわれが世界を切り取るまでもなく世界は切り取られていることになる
Qある主体がそれ以上に世界を切り取ることはできるか
 a)できる
  Qどのように切り取っているのか
   ア)切り取られる世界が主体に影響を与えて世界を切り取らせている
   イ)主体が他者の影響をうけずに独立的に世界を切り取っている
 b)できない

B真偽不明
727考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:41:28 0
>>721
おまえはもういいよw
デカルトでも読んでお勉強してなw
728考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:57:06 O
学んだり、問うたり、そんなのがバカらしいと考える連中はいつの時代もいるからなw
729考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:59:19 0
>>725
あのさ、君はスレの議論の流れを無視するなよ。
過去スレからの議論の流れがあって、その中から出てきた問題が続いているのに、
それをまったく無視してつまらないと文句を言うのはルール違反。
730考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:09:04 0
>>726
問題設定の仕方が変。
世界の境目との表現もわかりにくい。具体的に、どういうこと?
731考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:14:30 0
>>729
最近の最高位のレスは答えを出しているのではないか。「昔、こう言った」と
しつこく絡んでも、揚げ足とりにしかならないということじゃないの。
732考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:19:50 0
>>730
いや、>>726はあくまでモデルね。例示。
理想的なモデルとは言い難いけど、ひな型くらいにはなってるはず
>>716ならどう整理するかってのが聞きたくてモデルを出してみたのよ
733考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:20:46 0
>>723
>観念を持つからといって客観的世界が存在する理由にはならない。

しかし、最高位はH2Oはどこでも100度で沸騰すると言ってるんだが
(彼は沸点1気圧セ氏99.974℃の事を言いたいのだと思うけど)

>それが夢のような「主観的世界」でもなりたつわけだよね。

それが夢であり客観的でないと何故言えるの。
734考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:31:07 0
>>733
>しかし、最高位はH2Oはどこでも100度で沸騰すると言ってるんだが
はぁ、そうですか。

>それが夢であり客観的でないと何故言えるの。
質問がおかしくね?
735考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:43:50 0
>>729
すまんね。
ただ、自分の考えを持たない者は、人の考えを批判することもできないと思ったのでね。
自分の考えを隠しているのなら、卑怯だし。
正々堂々とやってほしいよ。
736考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:47:45 0
>>716-717さん自身の立脚点がぜんぜん見えてこないから、つまらないんだね。
737考える名無しさん:2008/07/18(金) 14:50:43 0
議論っていうのは、或る立場と別の或る立場との間で行われるものでしょう。
その一方の立場がどういうものか見えてこないのはへんでしょう。
738考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:02:25 0
>>725
お前が面白くしろ
739考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:15:06 0
>>737
単に相手の主張の論理的整合性の不備を突くという方法もあるよ。
感嘆子は基本的にそのスタンス。
740考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:20:29 0
>>739
そういう批判は、論理的整合性の不備が全くない世界観があるということを前提としているわけ?
自分の世界観の論理的整合性の不備は棚に上げてもいいということか?

741考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:22:47 0
>>740
バカだなお前はw
742Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/07/18(金) 15:26:33 0
「私」というのはブラックホールのような言葉である。「私」についていかなる記述を行っても
(「私は〜である」、「私は〜でない」)「私」という語について何か言ったことにはならず、
それでも私は私、と言い放つことが出来る。こういう語があることは、長所もあるだろうが
、無責任の化け物的体系を作り上げることになり、つまり、だれでもが「私」である。
「私」というのは主観と身体であるととりあえず定義できるであろうが、その両者は結びつき
が弱く、そのため主観は如何様にでも姿を変え、別の装いをすることが出来る。
743考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:28:37 0
>>741
バカはお前だ。超有名。
744考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:31:04 0
>>743
いや、>>741がただしい。
745考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:40:41 0
>>725
反論のための反論、と言われましても、私の目的はもっぱら最高位氏の
「唯物論破壊論法」に反論することだけなのです。
(誤解のないように、これは唯物論を支持することでは全然ありません。)

ご存知ない方も多いと思われますが、最高位氏はもとは機械的唯物論者の
スレで唯物論破壊論法を展開し、私はずっとそれを批判してきました。
このスレはもともとそのスレから最高位氏を隔離するために立てられたのであります。
ただ、>>1の内容がそれにふさわしくない(というかまともで普遍的すぎる)ので
困るwのですが、私はずっとその延長線で書いているだけで、
「私とは何か」「私と客観世界(特に人体)との関係は何か」「私は客観世界を
いかにして知りえるのか知りえないのか」等々の問題について何か積極的に
持論を展開しているわけではないのです。というか、古今の哲学者が考えて
結論が出ない問題について、私ごときがわかる道理がありませんw

>>723
>その対象が客観的に存在する物理的存在である必要もないし
>「なんらかの観念をもつには世界が必要だ」というくらいで、

いやもちろんそんな必要はないですし、必ずしも観念をもつのに世界が
必要でもありません。私と私の観念だけが存在する、という独我論だとて、
否定できる根拠は別にありません。
(ただし、そういう考えだと「虚構的・空想的存在」の観念と
「現実の存在」の観念の意味の区別がつかなくなると思いますが。)

>観念と客観的な対象は結びついているとする形而上学を否定している点では

いや、最高位氏は本来それを否定も肯定もしていないのです。というか、
そんなことは本来は氏の関心の埒外なのです。
ネコ氏を初めとする「客観世界否定論者」のみなさんはなぜか誤解されていますが、
最高位氏の本来の目的は「人間の尊厳を擁護する」ことなのですから、
人間の観念と客観的に存在する対象が結びついていないと、むしろ困るのです。
746考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:43:14 0
(続き)
>>726
お断りしておきますが、上のようなわけで、私は「正解」など知りませんよw
私の考えを言え、と言われれば、Aーa)−ア)ですが、あまり正確な表現
ではありません。通常の理解では、世界は単に差異を含んだ仕方でしかも常に
流動変化しながら存在しているだけで、人間はその一部なのですから、私が
「世界を切り取る」というのは文字通り私が手と道具で魚を切るとか材木を切る
とか、そのような場合以外は不適切です。「世界についての観念を作る」くらいが
適当です。

ただし、私が世界についての観念を作る元は五感による経験の内容(人間の場合は
特に圧倒的に視覚の内容)ですが、私である人間以外の世界の状態が全く変化しなく
ても、私である人間が移動しただけで、見える光景は全く違ってきます。
当然、抱く観念も全く違ってきます。これだけでもある意味では「私が世界の別の
部分についての観念を作る、つまり世界を切り取っている」とも、言えないことは
ありません。もちろん、五感の内容からどんな観念を作るかは、私の側の
条件にも大きく規定される、という議論があることは、周知の通りです。
747考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:49:33 0
>>724
>他人は、私と同じく自我があるかも知れないね
>私と同じく、存在性である可能性がある

最高位氏、お願いですから「人間」と「自我」を区別してくださいましw
「他人」は、あなたの言によれば「富士山」や「このコップ」や「台風13号」
と同様の物理状態に過ぎないのです。他人でも富士山でもそこに自我があるのかない
のかはわかりませんが、たとえ自我があってもなくても、それ自体が存在性でない
ことに変わりがあろうはずがないのです。(存在性とは何のことだかわかりませんがw)

>「他人の体」だと私が認識していた「物理状態」及び「構成要素」が
>世界から消えてしまう と結論付ける事のできる根拠が無い

おお、最高位氏、これだと全く話が違ってきますぞ。
私がなくても「他人の体(たとえば野茂秀雄)」だと私が認識していた
「物理状態」と「構成要素」は「世界から消えない」、ということは「存在する」
可能性がある、ということですか?
(存在するが存在性でない、というのは何のことだかさっぱりわかりませんw)

>Aさんが消えても、BさんとCさんは人間関係を続けていくだろう と、通常は
>考えられているわけだが

最高位氏、BさんとCさんが人間関係を続けるのに、それらが自我である必要は全く
ありません。野茂秀雄とイチローがともにゾンビであっても、二人が野球のライバル
であるという関係に変わりありません。動物に自我があるかどうかは全くわかりませんが、
彼らは食い合ったり生殖したりして動物関係を続けているのです。
748考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:51:26 0
(続き)
ただし、私が消えてもBさんとCさんが人間関係を続けるには、まずもってBさん
(と私が認識していた物理状態・構成要素)とCさん(と私が認識していた物理状態・
構成要素)がそれぞれ存在していなければなりません。存在しないものは関係することも
できないからです。「野茂秀雄」と「コピー野茂秀雄」でも、同じことです。
従いまして、私が消えても「野茂秀雄」「コピー野茂秀雄」(と私が認識していた
物理状態・構成要素)が存在して、「他人」として人間関係を続けていくのでしたら、
やはりそれらは物理的要素によって特定できないことになり、あなたの唯物論破壊論法は
崩壊することになりますが、それでよろしいのでw?
>>745で機械氏を呼び捨てにしてしまいました。失礼お許しください。)
749考える名無しさん:2008/07/18(金) 15:57:43 0
最高位と>>716-717の議論は結構楽しめるので、
面白くない人はスルーすればいいんじゃないの。
自分が面白い議論をしたいのならば、自分で面白い議論を重ねて
みんなを巻き込めばいいんだよ。
>>716-717に喧嘩売ってる人の理屈を見てみると大した事ない、
常識的な事wなので(常識を疑えと言っている割に)、
正直言ってつまらないのだけど。
750考える名無しさん:2008/07/18(金) 16:03:15 0
楽しめる人もいたんだ。。。
751ぽにょ  ◆yRFhSPjIMg :2008/07/18(金) 16:11:06 0
よし。こっちに参加しよう
初めに言っておく。


おれは哲学が苦手だ。
752ぽにょ  ◆yRFhSPjIMg :2008/07/18(金) 16:12:36 0
あともう1つ言いたい


オマエラ難しすぎて、何いってんのかよくわからん。 おれ
753天才君も結構楽しみますけど:2008/07/18(金) 16:12:37 0
>>750
実は天才君も楽しんでいるわけです。
ああきて、こうきて、こうなってと…。私には無い才能の発露に
感動するんです。
754ぽにょ  ◆yRFhSPjIMg :2008/07/18(金) 16:14:35 0
>>753
そうか。
_


もう1つ言わせてくれ

おれはマイペースで参加させてもらう
755ぽにょ  ◆yRFhSPjIMg :2008/07/18(金) 16:16:42 0
あーそれと、もう1つ



張るぞ http://namidame.2ch.net/ghard/
756考える名無しさん:2008/07/18(金) 16:28:12 0
>>749
了解。「コピー野茂秀雄」なんて出てくる時点で関心が全く違うことがわかった。
俺は常識を疑えなんて言ってないぞ。
常識を大事にしてるから「コピー野茂秀雄」をつまらないと思うタイプの人間ですw
757考える名無しさん:2008/07/18(金) 16:34:30 0
ところでテキトーな価値観であることはテキトーに決めたわけじゃないよね。
そうじゃないとテキトーな価値観じゃなくなるし。
じゃあけっきょく根本的な話になるとテキトーな価値観なんてないって話になるんじゃね。
758考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:21:33 0
>>587
>>667
>>「私」は一人しかいないからわかりにくいんですが、
>>「私」の存在のしかたは何通りもあります。
>私集合を形成する個々の私を認めなければならない。
わたしはそれも認めています。
動いている私。止まっている私・・・云々と言っていますよね。
考えごとをしている主体にとっての「私」の具体を、
全部ひっくるめて「私」とよぶことができるというようなことを言っているのです。


上記に置ける犬集合の説明には賛同出来ますが、私集合の説明には違和感を感じます。
はたして同時選択性の可能性や、時間によって分断された過去未来の可能性を。
集合として内包出来るのでしょうか。無理の様な気が致しますが。。。

何故なら、<私>は常に一つの可能性しか選択出来ないからです。

<私>とは量子力学的存在だと仰るのなら不可能ではないですが。。。
759考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:22:39 0
>しかし、わたしのいっている私集合と、あなたしの言っている私集合では意味が違います。
甲さんという私・・・乙さんという私・・・私という私・・・
という意味での「私」をひとまとめにして私集合を抽出する、なんてことはできません。
あなたの言っているように私集合を抽出するならば、私集合≒【『「私」という概念をもった人間』集合】となる。
私という概念をもった人間集合を、「私」と称して良いのだとすると、 「あなたのものは私のものである」ということもできるようになってしまう。


犬集合に内包された我家のポチは区別する事が出来ます。
よって私集合。。。以下同文。

「貴方のものは私のものである」とは言えません。

また、「あなたのものは私のものである」と言える場合。
そう言う事は出来ません、何故なら既に区別がないからです。集合ですらありません。
760考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:23:48 0
>あなたはとても上手に比喩を操れるようですが、すこし比喩に惑わされていませんか。
比喩表現を全く用いずに、あるいは、比喩表現であることの但書を付して、あなたの見解を説明できますか?

まあ。カキコの面白さの要素の一つだと思いますので大目に見て宜しいのでないかと。
また、私にとって<哲学者><哲学書>とは比喩の天才を意味しますし。
歴史にその名を刻む哲学者も実にキャッチーなコピーを残していますし。
で、内容があるかですね。
761考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:24:19 0
懐疑主義的立場に立って考える時。

真っ先に疑わしのは<懐疑>そのものだと思われ。

そこを疑わずして何が懐疑だと思われ。
762考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:31:15 0
>>757
テキトーな価値観と言っとけば、
テキトーに理解を得られるものと、
テキトーに判断したんじゃね

テキトーにやっとけよ、くらいテキトーなものはないなぁ

で、テキトーってなんやねんw

763考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:35:07 0
>>761
で、「懐疑」を懐疑するとどうなるの?
764考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:38:37 0
>>763
たぶん、根拠をしめしている自分の認識を疑うことになる
765考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:39:41 0
>>764
じゃあデカルトがもうやってるじゃん。
766考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:44:10 0
>>765
ううん、錯覚や「たぶらかす存在」を信じた
767考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:47:34 0
>>765
知識や直感も「ある」と信じたんじゃね
768考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:48:37 0
>>766
それは「根拠をしめしている自分の認識を疑うこと」だと思うんだけど。
そうでない「根拠をしめしている自分の認識を疑うこと」ってどういうこと?
769考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:53:38 0
>>768
何を言いたいのか。「そうでない・・・」って何w
770考える名無しさん:2008/07/18(金) 17:59:19 0
>>769
わかるひとが答えてくれればいいよ。
771考える名無しさん:2008/07/18(金) 18:02:02 0
たぶん、 「根拠をしめしている自分の認識を疑うこと」 ことになる
それは  「根拠をしめしている自分の認識を疑うこと」 だと思うんだけど。
うでない 「根拠をしめしている自分の認識を疑うこと」 ってどういうこと?

これでは、質問にも何もならんだろw
772考える名無しさん:2008/07/18(金) 18:03:52 0
思考は常に臨場感をもって考えろよ
773考える名無しさん:2008/07/18(金) 18:11:10 0
>>771
その理解がまちがっているんだけど。
774考える名無しさん:2008/07/18(金) 18:34:27 0
>>773
どこがw
775考える名無しさん:2008/07/18(金) 18:39:58 0
>>773
その理解がまちがっているんだけど。
というのは、その理解がまちがっているんだけど。 ということだと思うけど
そうでないその理解がまちがっているんだけど、とはどういうことw
7761/3 素人:2008/07/18(金) 19:16:18 0
>>384
> 「事象」という言葉の使い方が私とは全く違う。私はモノ自体に近い意味で、この言葉を使ってきた。
そうでしたか。これまでの応答から、貴方ももう少し広い語義で用いているのだと受け止めていました。
ちなみに私は、固形(物)的なものだけでなく、時間的変容・変遷も含めて
そこ(或いはここ)に顕れている(だろう、と感覚入力の総合情報から主観が(“私”が)知覚する)
「モノゴト」「デキゴト」と捉えています。(これは哲学的語義では到底ないだろうと自覚しますが・・・。)

「お腹が減った」という「思考」も「事象」であると見ます。
(勿論、「お腹が減っている」という「肉体的状況」も「事象」であると見ます。)
 (この二者の間に“「お腹が減っている感」そのもの”とでもいうようなクオリアとか呼ばれそうなものを
  想定すると少々厄介ですが・・・w)
「(ゴングからゴングへの)1ラウンド」も「事象」であると見ます。
「控室でグローブを嵌めてから、また外すまで」も「事象」であると見ます。
「(愛猫に死なれた。)“悲しい”」も「事象」であると見ます。
「庭先の朝顔」も「事象」であると見ます。
「取引先との折衝で書類を忘れたのに気付いてから、解決するまでの“あたふた”」も「事象」であると見ます。
「生まれ出てから棺桶に入るまで」も「事象」であると見ます。
「今こうして思考・考察している」という時も「思考・考察している」という「事象」であると見ます。
「(たとえ懐疑の果ての)こうして思考している」という「実感」も「そのように感じている」という「事象」であると見ます。
「諸々を事象であると見ている『私』」も「そのような事象」であると見るのです。
「『私』を事象であると見ている『私2』」も「そのような事象」であると見るのです。
(一応断わっておきますが、普段からそのように呼ぶ・日常的にそのように見做す、というわけではありません。)

極端に言いきってしまえば、≪およそ事象ならざるものはない≫とでもなるでしょうか・・・w
だから、≪『私』もまた事象である≫、と考えているのです。
(ここまで広い語義を持たせるのは暴挙だ、という意見もあるでしょうが・・・。)
7772/3 素人:2008/07/18(金) 19:17:05 0
勿論、各事象の境界設定の際に恣意性は免れません。
これは、>>418等に於いての話と同様に、事象もまた(時間的空間的に)一繋がりであり、
およそ認識というものが主観を通さずにはあり得ないからです。
「勝手な区分」を全否定するわけではありません。「主観による区分」はその権利を有します。
が、そのことは、「区分の(将来的)妥当性」を担保はしないでしょう。
経験的事実との合致だけが、区分の妥当性を担保するのではないでしょうか。
「感覚所与の情報(他者の申告も含む)」を信頼するならば「経験的事実」として信頼すべきであろうし、
「(その統合役である)主観」の判断への信頼は、区分の妥当性により担保され、強化されてゆくことでしょう。
感覚所与の情報とその統合役の主観を信頼するのならば、経験的事実と合致しない「勝手な区分」の許容は困難です。
合致する場合しない場合、合致が必要な場合必要ない場合、はなから合致云々が問題とされない場合、
種々あるでしょうが、(後先はともかく)相互的であるとするのが穏当なように思えます。

以前、「宇宙はエネルギーの濃淡である」という言辞を目にしたことがあります。
宇宙やエネルギーがどうかは知りませんが、≪濃淡である≫という言い方は御洒落な感じで結構好きですw
>>418等に於いても)、この言い回しを召喚する視線・世界観であれば、
「一繋がりであるにもかかわらず境界を設定できる(切り取ることができる)」だろう、と。
「(感覚器官の有す限界に)制限された切り取り易さ切り取り難さ」もあるだろう、と。
「恣意性を有しながらも制限されている切り取り易さ(切り取り方)の仕組み」に整合性を与えてくれないだろうか、と・・・。

>>384
> いや“空”のほうがいいかもしれぬ。
その方が適する面もあるかもしれません。けど、それでどれほどのことを言い得るかは疑問です。
(個人的には、“空”という語(言い方)はあまり好きじゃないので・・・w)
7783/3 素人:2008/07/18(金) 19:18:05 0
>>384
> 畑作にすべきか稲作にすべきかは事象の選択とは言わない。生産様式の選択
> であり、もっと言えば文明のそれである。
上記>>776を受けて、
「畑作を行っていた」という事象から「稲作を行うようになった」という事象へ移行したことを示そうとしたのですが、
「事象」の語義が違いすぎる、そのような語義は認められない、
伝統的ではない・正統ではない、と言うのであれば、事例としての提示を取り下げましょう。

> それがどのようになされたかは、私は知らない。しかし明治以降、わが国が
> 農業から工業への途を選択した当時を想起すれば、おおよその見当はつく。
> リーダーの(適当な=よく当たる)価値観によってなされたのは疑いない。
貴方は、川の在り様(集落の在り様)が影響を与えなかったと見るのでしょうか。
「川が消失しても、彼らは稲作を続けていただろうか」
「川云々関係なしに、畑作への移行は、そのタイミングで行われただろうか」
貴方はどちらだと思いますか?意識調査をしてみないとわからないと答えますか?
農業から工業への推移にしても、リーダー(或いは共同体構成員)の価値観(≒主観?)のみによって為されたのでしょうか。

> どうでもいいが、稲作をやめて畑作に切り替えた例などないのではないか。
歴史上実際にあった事例を探そうかとも思ったが、面倒だったので・・・。(酔ってもいたしw)
仮定の話ですませてしまいました。仮定の話では不適切だと言うならば、
皆が言うように私が悪いのでしょう。すみませんでした。私の軽率さを責めながら忘れてください。
779考える名無しさん:2008/07/18(金) 19:38:19 0
停滞してるかと思ったら、突如爆発的に加速するw
このスレらしいと言えば、らしいのだが、
スレ終盤だとログを保持し損ねたりするんだよなぁ・・・。
もう少し、まったり行こうよ・・・w
ま、熟読せず、こまめにチェックしてログ保存してればいいことではあるが・・・。
780考える名無しさん:2008/07/18(金) 20:03:57 0
ログの保存とかしてんのかよw
どんだけヒマ人だよ
働けよw
781考える名無しさん:2008/07/18(金) 20:21:50 0
どんだけ余裕なんだよ
金くれよw
とも言えるかもなw

782考える名無しさん:2008/07/18(金) 20:30:56 0
>>761
結局、錯覚や「たぶらかす存在」を想定することによって
懐疑していることすら懐疑したデカルトの方法でいいってことなんだよね。
783考える名無しさん:2008/07/18(金) 20:51:22 0
デカルトはオランダで、風俗や流行のような趣味でさえ、
時代的・地域的差異がありえることを観察して、
自分たちが確実と思えていることは、実は真理ではないのでは
ないか、という懐疑に行き着き、真に実在するのはコギトに
他ならないと考える
(ちなみに、このコギトの成立が、神の存在証明と一対になっている
 ことに注意)
スピノザはいちはやく反応して『デカルトの哲学原理』において
「我は思惟しつつ存在する」という註釈を加えてる

784考える名無しさん:2008/07/18(金) 21:15:20 0
>>763

懐疑出来なくなる。
つまり、懐疑でなく<否定>となります。
もっと言えば拒否・拒絶。

何の事はない懐疑論的立場ってモラトリアムでルサンチマンだったんですね。
フリーターでニートだったんです。

785考える名無しさん:2008/07/18(金) 21:19:23 0
>>782
デカルトの方法でいいってことなんだよね。

てか デカルト一度は自分の懐疑の方法を疑ったが切り返したw
なんでやろ

786考える名無しさん:2008/07/18(金) 21:30:00 0
>>777
>「勝手な区分」を全否定するわけではありません。「主観による区分」はその権利を有します。
>が、そのことは、「区分の(将来的)妥当性」を担保はしないでしょう。
>経験的事実との合致だけが、区分の妥当性を担保するのではないでしょうか。
>「感覚所与の情報(他者の申告も含む)」を信頼するならば「経験的事実」として信頼すべきであろうし、
>「(その統合役である)主観」の判断への信頼は、区分の妥当性により担保され、強化されてゆくことでしょう。
>感覚所与の情報とその統合役の主観を信頼するのならば、経験的事実と合致しない「勝手な区分」の許容は困難です。
>合致する場合しない場合、合致が必要な場合必要ない場合、はなから合致云々が問題とされない場合、
>種々あるでしょうが、(後先はともかく)相互的であるとするのが穏当なように思えます。

「主観による区分」が「経験的事実と合致」するというのは、どういうこと?
「主観による区分」によって認識が成立していると考えるのならば、「経験的事実」そのものが
「主観による区分」によって成立しているということになる。
だから、「主観による区分」が「経験的事実と合致」しているかどうかは確かめようがないのでは?
787考える名無しさん:2008/07/18(金) 21:33:57 0
(というか、「経験的事実」そのものが「主観による区分」によって成立している
のだから、「主観による区分」が「経験的事実と合致」するという言い方そのものが
おかしい。。。)
788452:2008/07/18(金) 21:43:23 0
>>525
> いえ、ですから上のようなことが言えるのはすでに主観(私)と客観(世界)が
> 成立した後のことだ、ということです。
うん、全くそのとおり。
むしろ、なぜそんな当たり前のことをあらためて言われるのかがわからない。

問題になっているのは我々にとって間違いなく存在しているといえるのは何かということに付いてのあなたの考え。

>>422
> そもそも、間違いなく存在するのは「色・形・触感・音・匂い・味」等々の感覚内容
> だけです。この時点では「私」も「客観世界」も(もちろん人間も目も手も耳も)
> 存在しません。
この論点においてクリアが私秘的であるかないかなどどうでもいいこと。
肝心のはクオリアが存在するなら必ず主観的な意識経験が存在するということ(例えそれがレンガであっても)、これが大事。
これに同意するならあなたの上の主張は「間違いなく存在するのは主観であり私や客観世界はそのあとで存在する」と言い換えていいだろう。

そうすると、あなたの論敵(?)の皆さんはあなたのこの見解についてどう思うだろうか。
恐らく「なんだ、考えてることは一緒じゃないか」と思うんじゃないだろうか。
要するにあなたとあなたの論敵の間で基本的な認識は一致している、のかもしれない。
789452:2008/07/18(金) 22:33:10 0
>>788
自己レス。
今スレ読みなおしたらこの話題散々既出だったね。
ゴメンゴメン。
790ネオマトリクス:2008/07/18(金) 23:10:23 0
英知ある皆様、最強の理論を記述するので
どうかリアルでも応用化して役立ててください。

『人間は物質で意識はなく万人は哲学的ゾンビだ』
何か証明する側より、『じゃあ出してみろよ』のような
証明させる側の方が強い。
つまり否定派が強い。なので意識も否定派になって
『自分も他人も』意識がないという論を述べる。

すると他のどんな論より、証明の必要がない相手に証明させる論なんで
強い最強の論になる。万人は哲学的ゾンビだ。
私は存在しない!!!!
よく、「私(心・意識)があるよ」という人がいますがそれはデタラメで
物理的に証明できないし物理学の演繹でも無理なんで存在しないんですよ。

よって、『万人は哲学的ゾンビである』という論こそ最強だ!
791考える名無しさん:2008/07/18(金) 23:18:21 0
>>790
だから、もすこし意識とか心を定義してからじゃないと、
また、キミは意識もないのに生活できるのかとか、キミには気持ちがないのかとかいわれますよ。
おいらは、ネオマトリクスさんが何を言わんとしているか、少しは分かるつもりだけど。
792考える名無しさん:2008/07/18(金) 23:19:47 0
>>790
つウィトゲンシュタイン
793考える名無しさん:2008/07/18(金) 23:25:21 0
>>791
釣られてみる。
あなたは、ネオマトリクス氏が意識のある生物だという前提を懐疑していないようです。
ネオマトリクス氏がアンドロイドだったら、意識もないのに生活できるのか?と尋ねて
何の正解が得られるというのでしょうか。
794考える名無しさん:2008/07/18(金) 23:33:16 0
>>793
「意識がある」とはどういうことか、定義されてませんね
だから答えようがない

795唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/18(金) 23:58:24 0
マトリクスといいますと洋画で有名のようですね。
観たことは無いのですが
どことなく仏教的思想は散りばめられているとか。
796考える名無しさん:2008/07/19(土) 00:00:43 0
今宵もバカどもが哲学談義してますね
797考える名無しさん:2008/07/19(土) 00:44:20 0
>>790
君にも他人にも「それ」がないのなら、「意識」が何を意味するのか
誰にもわかるはずがないだろうに。
意味がわからないものを、あるとかないとか言えないだろうに。
798考える名無しさん:2008/07/19(土) 02:09:11 0
【自由】を記述してください【自由の存在性】
799哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/19(土) 04:43:44 0
>>747
>最高位氏、お願いですから「人間」と「自我」を区別してくださいましw

人間というのは、自我と肉体があるんだから、その二つを合わせ持ったものだと言える
自我と肉体を区別するならわかるが、人間と自我を区別するのは、少しおかしい

>「他人」は、あなたの言によれば「富士山」や「このコップ」や「台風13号」
>と同様の物理状態に過ぎないのです。

他人の体はね

>私がなくても「他人の体(たとえば野茂秀雄)」だと私が認識していた
>「物理状態」と「構成要素」は「世界から消えない」、ということは「存在する」
>可能性がある、ということですか?

私が消えたら、全ての物質は消える という事? その根拠は?

>(存在するが存在性でない、というのは何のことだかさっぱりわかりませんw)

わからんクセに、何を反論してきてるわけ?(爆笑

川というのは、単に水が流れている「状態」なんだから、「川」という存在性とは言えない
しかし、その状態は存在している と認識されているのが通常じゃないか?(笑

>>Aさんが消えても、BさんとCさんは人間関係を続けていくだろう と、通常は
>>考えられているわけだが

>最高位氏、BさんとCさんが人間関係を続けるのに、それらが自我である必要は全く
>ありません。

自我の話ではありません
BさんやCさんは、私が消えたら消えるのか?という話です
800考える名無しさん:2008/07/19(土) 05:21:12 0
なんで存在論的語用と認識論的それがごっちゃになってるの?
バカなのかな・・・
801考える名無しさん:2008/07/19(土) 05:27:47 0
>>799
>人間と自我を区別するのは、少しおかしい

俺もよく分からないのだけど、おそらく
そういう事ではなくて、最高位は人間一般論の話をしていると思ったら
いつの間に自我意識の話になっていたり、
と思っていたら自分の肉体の話になっていたり、
と思ってたらいつの間に他人の肉体の話になっていたり、
と思っていたら他人の意識の話になっていたりするから、
話を飛ばさないでくれよっていう、その程度のクレームではないかな。
そこで噛み合っていないから、無駄な混乱が起きていると思うな。
802考える名無しさん:2008/07/19(土) 07:26:40 0
ビローンしてもだよ?
803考える名無しさん:2008/07/19(土) 07:52:02 0
>>800
存在論的な存在を認識論的にアプローチしていることに
このスレのバカっぷりが現われている
バカどもは興奮して書き込みに夢中だから
そんなことにお構いなしなのさ
804ラジオ体操中の天才君:2008/07/19(土) 09:56:30 0
>>790
私というものを対象化させる場合、『万人は哲学的ゾンビである』は最強であるが、
記述者つまり発言者が『万人は哲学的ゾンビである』と独断している場合、
その独断者という主観が発生しますね。

その主観も『万人は哲学的ゾンビである』のですから、
その『万人は哲学的ゾンビ』を操作する者を語る事が最強と成りませんか?

つまり私の事です。こう言ってもなりたつ。私はその操作者を神としています。
よって私が仮に、『万人は哲学的ゾンビ』であっても例えば、神のプログラムの一部として
機能しているに過ぎないと言い表す事もできるという訳です。別のアプローチでも同じ事で、
上位に意思を持ってくればよいだけの事で、かつ発言者の意思自体もそれであるという論で
展開すればよい。つまり最強と言う以上無敵の法則を構築すればよい、無敵とは分断を
無くす発想ならどれでも無敵になる。武術の達人の天才君のアイデアです。

>>798
>【自由】を記述してください【自由の存在性】
私の記述と神の記述でも同じ事ですね。

自由は私であり、私が存在するから自由も存在する。
私とは神の一部であり、
神は主観でもあり、我々は、個々の主観であり、他者は何処にもいない。
よって宇宙というものは分断されえない。分断されえるのは概念・観念だけで、
その観念を我々は発明したが、それは意思を伝え会う為であり、それは法則ではなく、
我々はその法則を使う立場である。よって我々は既に自由なのである。
こういう論が天才君の論であり、その一部を披露しました。
805哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/19(土) 09:59:06 0
>>800
どういう事か、具体的に説明して下さい

>>801
>最高位は人間一般論の話をしていると思ったら
>いつの間に自我意識の話になっていたり、

それはキミが、勝手に一般論の話だと都合よく解釈し
「こいつはバカだ」と思いこんでいたのだが
よく聞いてみると、実は自我意識の話だったから反論できなくなり
それを相手のせいにしているだけだね
結局、自分が勘違いしていただけで
実は「相手の主張は辻褄が合っていた」という事だろ

自分が都合よく間違えていたのに、相手のせいにばかりしていては
いつまでたっても理解に近づけないよ

ちなみに理解できてる人は、キミのような勘違いは、しないんだよ

>>803
ではキミが、正しいアプローチ法で説明しなおしてくれるかな?
たぶん出来ない と思うけど(爆笑
806考える名無しさん:2008/07/19(土) 12:19:33 O
最高位の文章に辻褄もクソもないよ
感嘆子を「批判のための批判」と言った奴がいたけど
最高位のどこの文章に内容を読み取れるんだ?
元の最高位が批判のための批判でしかないんだ

その証拠に、最高位に「唯物論批判と関係なく『わたし』という代物についてあなたの見解を説明してください」と質問してみればいい
まともな答えは返ってこん
以前に俺が、心身二元論批判、俗に言う心身問題を提出した時も
「そうなっている(心と身体が関連している)ものはそうなっている
そうなっていることに疑問を呈してもしょうがない」と答えやがった

いい機会だからもう一度最高位に質問しよう
精神と物質という異なる実体を想定するとして
異なる実体が相互に影響し合うというのはおかしいのではないか?
どうやって、異なる実体同士が相互に影響し合うのか?
807哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/19(土) 13:37:38 0
>>806
>精神と物質という異なる実体を想定するとして

実は私は
「精神が実体である」という事が、よくわからんのだけれど
どういう事なの?
精神に実体があるの?
説明して下さい
808哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/19(土) 13:56:05 0
>>806
>異なる実体が相互に影響し合うというのはおかしいのではないか?
>どうやって、異なる実体同士が相互に影響し合うのか?

うむ
では
物質と物質は、どうやって相互に影響し合っているのかね?
809考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:00:05 0
以前に、意識が意識を意識する、と述べたかたがいる。
意識は実体なの? どうよ。

そもそも実体とはどういう意味? まず>>806 はそれを言わねばならない。
810考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:01:19 0
物理世界から「モノ」を切り取るという観念的作業が
脳や体に依存していることはないということであれば
作業体としての精神が実体としてあるのでなければならん 
ということでは?
811考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:04:40 0
>物質と物質は、どうやって相互に影響し合っているのかね?

中学通ったのか? 重力とか電磁力とか知らんの?

812哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/19(土) 14:06:04 0
>>810
「依存」にもいろいろあるね
私は「一切関係がない」 とは言っていない
「物質の側に原因的要素は有りえない」 と言っているんだよ
要するに、それによって「物理現象である」という事は否定されるだろう という事ね


今日はここで時間切れ
813哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/19(土) 14:08:07 0
>>811
それは、なぜ
物質に影響するのかね?
814考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:10:06 0
>>812
「関係あり」とする部分は?
815考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:11:49 0
>>813
重力場、電磁場も分からないの?
816考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:14:53 0
「精神が実体である」はデカルトの心身二元論のことだよ
817考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:27:58 0
物心二元論と言ったほうがいいね。あの時代は。
818考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:29:44 0
どうでもいいから、だれか“実体”を定義してよ。
819考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:39:17 0
>>818
どうでもいいって、だからデカルトの二元論を参照しなさいよ
820考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:51:22 0
>>818
色とか量とか、存在しているものの「属性」ではなくて
真に存在しているもの、
それによってそのものの存在を成り立たせているものを「実体」という
デカルトは精神と物体の2つを「実体」とした
821考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:19:53 0
>>819
それは一応、知っている。w
>>820
「真に存在する」の意味がわかりにくい。
もし、それが“同一性”とか“不変性”を指しているのなら、
それに値するものとして何が挙げられますか。
仏教はハナからそれを否定しているでしょう?
あえて言えば「縁起」がそうらしいが…。しかし、これも実体的に扱ったりすると、
たちまち“因果応報”といった迷信を呼び込むし…。

親・前スレの67氏がちょつと面白いことを語っている。
822考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:25:27 0
>>821
だから、同一性や不変性は、属性なんだってばw
デカルトの『方法序説』を読みな
823考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:34:59 0
>>822
だから「真に存在する」とは何かを聞いているんじゃない。w
たとえとして同一性とか不変性を挙げているだけ。
「真に」とは何?
まさか「実体」の答えが「真に…」じゃないだろうね。w
本を読め、などといったガキのタワゴトを常套句にしないほうがいいよ。
824考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:46:20 0
>>823
それによってそのものの存在を成り立たせているもの、とかいてあるじゃない。
825考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:56:56 0
>>824
それは「実体」ということばの意味、説明でしょう?
その説明に添う具体的な対象は何かを聞いているのです。
存在するのでしょう?
それとも「真に存在するもの」は、この世には存在しないのかな。w
なお、私の場合は「それは不可知」と言って逃げるのをモットーとしています。
826考える名無しさん:2008/07/19(土) 16:02:15 0
>>825
前から後ろに日本語が流れていくのを知っている人なら、真に存在するものの詳しい説明が
それによってそのものの存在を成り立たせているものであり、その説明されたものが「実体」
である、ということを意味していると分かると思います。
827考える名無しさん:2008/07/19(土) 16:47:32 0
>>826
語義の説明は諸氏のそれでよく(でもないがw)一応、わかりました。
いま問うているのはそれではなく、その語義が指し示す(あなたのそれを借りれば、
それによってそのものの存在を成り立たせている)ものは何か?を訊ねているのです。
たとえば天才君なら「それは神だ」と答えるでしょう。

「実体とは何であるか」ではなく、実体として(真に)存在しているものとして何を
挙げられるか、という質問です。まず>>806 君からお願いしたい。
828考える名無しさん:2008/07/19(土) 17:14:06 O
絡むねぇ、天才君w

問題がすりかわってるがまぁいい
主観主義者の関心はそこにあるだろうからな
心身論については、坂本先生の原一元言説二元説があるから話題になったら振ってくれ


俺は一般常識を擁護するという、哲学界の非常識野郎だから
素直に、君の精神と、君の身体は存在すると考えるよ
あと、君の言葉、だね


もちろん、物理学で扱うような物質も存在すると考えるし
法学で扱うような諸概念も客観的実在に含めるし
道徳規範もまた、客観的実在に含めるよ
あと、数学の対象となる数、その他の概念も客観的実在に含めるな

最近考えたことは「ユニコーンは四本足である」の言明の真偽を問う営みを無意味とはしたくないから
ユニコーンやキマイラをどう扱うかを考え中
829考える名無しさん:2008/07/19(土) 17:43:22 O
あぁ、すまん、君は天才君ではなかったのか
じゃ、前言撤回だ

そんな話を振ったところで話題が混迷するだけだ

とりあえず、デカルトと同じでいくか
数学的性質をもつ思惟と
延長できる性質をもつ物質
このどちらも、実体と考えてみるか
830827:2008/07/19(土) 21:43:55 0
>>828
君は衒学君だろう? そうと知っていて絡む(突っ込む)のは私しかいないだろう?w

君の言う「実体」は、かなりズブズブだね。w
たとえば、数字は実体なの? 点とか線は? 「猫」は実在するの?w

“主観主義者”であり、機械氏からは観念論者のお墨付きもいただいているので
君の述べていることに、ことさら異論を申し立てようとは思わぬが、それでいいの?w

まとめれば「言語は実体である」ということだろう? 本当なの?




831考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:48:58 0
またバカが増えてきたな
832考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:51:48 0
いいんだよ。
ここは最高位学派を隔離するスレだから。
833考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:52:20 O
まぁ、実体については置いておくことにしよう
機会があれば、心身問題の中でいずれ触れるつもりだ
坂本先生の説などは、「実体」概念の改良と見ることもできる

それより君らが問題にしたいことはそんなことではないだろう?

主観主義者は何にこだわっているのか
834考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:56:48 0
>>831>>832
いや、私はどこででも議論なのかケンカなのか知らないけど、進めるスベを
知っている。そこが君たちとのちがい。まぁ、たいした相違ではないが。w
835考える名無しさん:2008/07/19(土) 22:03:50 0
>>833
君がよく言う“真理”しかないだろう? www
836ネオマトリクス:2008/07/19(土) 22:35:51 0
>>791
理論的には全て不可知論で、そもそもどの言葉でどのクオリアを感じるか
お互い同じなのか?という問題もあり、突き詰めると
私と感じてるモノ(この人間)と似たようなモノ(他人)
が、言葉を発し、言葉は私にクオリアを感じさせるから
他人や他人の言葉に執着してるのだと思います。
要は
『無意識のうちに(不可知論なのに)万人に意識があると思ってる』
という盲信です。で、私がある、というのも
不可知論なのに盲信してるのではないでしょうか?正確には
『私がある、という思考と感覚が存在する』で、思考と感覚のみがあり
脳と意識や自他の問題というのは、私の本質とは違うと思う。

そこで、いっそ脳や意識や私や自他全て存在しない論を述べると、
残るのはこの思考と感覚で、それも名前も付けず言葉で言いもしなければ
証明の必要もなく、不可知論ですらないので
何も存在しない万人はゾンビ、と述べれば独我論っぽい最強の論になると思う
837ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/19(土) 23:03:48 0
他人は私。w

みな結局ゾンビさ。www
838ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/19(土) 23:05:24 0
私と言う世界は偉大である。

839何処が哲学なんだかさん:2008/07/19(土) 23:30:21 0
何がそうさせるのかと、暫く観察していたのだが。

。。。。。。。う〜ん、寂しさかな。

不自由なボディタッチと言うのかな。

肩を組み歩きながら足を蹴飛ばしあう小学生を見るようだ。

ちぇ、ここはリハビリルームだったのか。

じゃ。
840哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 00:46:57 0
>>815
それが何故、どやって物質に影響するのか と聞いているのだよ

>>816
>「精神が実体である」はデカルトの心身二元論のことだよ

で?
「精神が実体」って、どんな実体?
構成要素は何?

>>820
>デカルトは精神と物体の2つを「実体」とした

それは知ってるけど、だから何?

>>806
>いい機会だからもう一度最高位に質問しよう
>精神と物質という異なる実体を想定するとして
>異なる実体が相互に影響し合うというのはおかしいのではないか?
>どうやって、異なる実体同士が相互に影響し合うのか?

それはデカルトに聞いてくれ っていう話しな
それに、一般的には
異なる実体である物質どうしが互いに影響しあっている と
無条件に認識されているのだから
「おかしいだろう」とする理屈が、イマイチ通ってないように思うがね
841哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 00:50:56 0
>>831←何も説明できないクセに、自分は賢いんだと思い込んでしまっている馬鹿ハッケソ
842考える名無しさん:2008/07/20(日) 00:51:48 O
ネコ

俺の言う「真理」と君の言うそれはかなり違うようだ
そこで、君に質問したい
君は「真理」という言葉をどのような使い方をしているのだね?
君なりの「真理」の定義をお訊きしたい

「真理」の定義は諸説あって哲学者の中でも一致しない
ネコはどのような定義を与える?

君は「真理」という言葉をどのような意味で使用しているのか?
843考える名無しさん:2008/07/20(日) 00:57:54 0
真理は無いが真理。
844考える名無しさん:2008/07/20(日) 01:03:04 O
最高位がまたアホ言ってるから心身問題について軽く説明しよう

サイコキネシスを最高位は信じるか?
「精神が物質を押す」ということはないと普通は考える(これが心身二元論だ)

俺が窓を開けたいと思っても
窓は勝手に開かないし、誰かが開けてくれもしない
ところが、俺の肉体は俺の精神の命令を聞く
これが不思議なんだ

物質が物質を押す(科学的には、厳密には引っ張り合う力だが、ここでは「押す」と表現する)
これは受け入れられる
同じ延長という属性をもつもの同士、ぶつかったり跳ね返ったりはするだろう

だが、精神と物質がぶつかりあうとは考えにくい
精神と物質は異なる「実体」と考えられるからだ
では、人間の精神が肉体に影響を与えることはいかにしてなしえるのか

ここで、スピノザの心身平行論と比較的してもいいだろう
845考える名無しさん:2008/07/20(日) 01:23:39 0
「唯物論は人間をロボットと同じ物質として扱うから、
ロボットと同じように人間をすり潰して殺す事になるので間違いだ」
と最高位は言うけど、、「私」が物質でないのなら、
肉体をすり潰してもいいんじゃないの?
「最高位の『私』」は肉体という物質じゃないんだから。
846一般人:2008/07/20(日) 01:46:15 0
人間は物質だからこそ、この物質である今に固執する。


以上、チラシの裏です。
847考える名無しさん:2008/07/20(日) 02:01:58 0
最高位の思想はアルカイダのテロリストやオウム真理教のポアと同じで、
自爆テロして死んだ後は天国に行ける、殺して次の肉体に転生させるという思想。
唯物論より危険かもしれない。
848考える名無しさん:2008/07/20(日) 02:07:46 0
第二隔離病棟スレ
849早起きの天才君:2008/07/20(日) 06:22:09 0
>>836
ちょっと待った!天才君です。おはようございます。

>いっそ脳や意識や私や自他全て存在しない論を述べると、
>残るのはこの思考と感覚で、それも名前も付けず言葉で言いもしなければ
>証明の必要もなく、不可知論ですらないので
●残るのは思考と感覚。これはまとめると観念・想念ですね。
さらに、それを司る方向性や指向性がありますね。つまり物質の特性と様相を
あらわすのでは在りませんか?

>>821さんなどは、因果応報を迷信と断定していますが、仏教では意思に
相当するものを言い表さないが、天才君は意思を使って説明できるから天才なのです。
意思は精神ではなく精神を司っている意思が在る。この流れは見えませんが、
ちゃんと存在すると認めるならば、これはもう仏教で説明している因縁という
法則が働きますし、これはニュートンの力学と同様の動きをする。

一方で、ネオマトリクスさんは下記で意思の在り方を思考によって創造、
選択を行った。この行為そのものが意思の力が働いている証明です。

>何も存在しない万人はゾンビ、と述べれば独我論っぽい最強の論になると思う
●万人はゾンビどころか「万物はゾンビ」とすればよいでしょう。
で残るは意思という論に展開すればよい。しかし「万物はゾンビ」である
現象を生み出したのは誰か?それが神であると断定しているが、
私は実は神として濁しているのではなく、神も「万物はゾンビ」に該当している。
だから神=私という論であるのだが、これを理解でうる人はあまり居ない。

この説明でみなさんが理解できうるとは到底天才君は信じていない。
つまり天才君は説明が下手って事でした。
850仏教君に化けた天才君:2008/07/20(日) 06:34:10 0
>>828
>俺は一般常識を擁護するという、哲学界の非常識野郎
ちょっと質問してもいいですか?
●俺の(あなた)の一般常識の中に仏教は入っているのですか?
もし入っているのなら、>>830(827さん)も指摘しているように
「言語は実体である」とみなしそれ自体も思考することがでうることを
知る方である。と、このように天才君の一部の立場である仏教的立場からは考えます。
851言霊は一つの天才君:2008/07/20(日) 06:41:20 0
よく在るやりとりですよね。

>>833
>主観主義者は何にこだわっているのか
>>835
>君がよく言う“真理”しかないだろう? www

●さらに、>>826さんの発言の中に、
>前から後ろに日本語が流れていくのを知っている人なら、真に存在するものの
>詳しい説明が それによってそのものの存在を成り立たせているもの

●とありますが、この3つの三位一体のアイデアから真理を解くならば、
ひっくり返せば実体が浮かび上がるわけです。私などは、日本語に流れなどは
無いと考えていますからね。

【君がよく言う“真理”は、主観主義者であろう。】


【主観は真理】

こうなるんですが…。
852命は一つの天才君:2008/07/20(日) 06:55:33 0
>>845
>「私」が物質でないのなら、 肉体をすり潰してもいいんじゃないの?
これは間違いです。最高位氏の倫理感・常識を無視しています。
「殺すべからず」という規範の存在を最高位氏が持ち合わせていないと
断定しえるならば、あなたの言うとおりでしょう。

今さえよければいいと考えるならば、
「 肉体をすり潰してもいいんじゃないの? 」っていうアイデアも
なんの目算もなく発言できてしまうわけです。

この発想は、私さえよければ良いという発想です。
正直ではありますが、それを行動に移した場合の影響と結果が
どうなるであろうか?ここまで考える必要はありませんか?。

一応人生は肉体の消滅をもって終了という事になっているのですからね。
つまり一度きりの人生ですからね。実験材料に使うならば、一つしかない
のであるから、命を賭けて思案する必要がありますね。
853在日日本人天才君:2008/07/20(日) 07:05:00 0
>>847
>最高位の思想はアルカイダのテロリストやオウム真理教のポアと同じで、
>自爆テロして死んだ後は天国に行ける、殺して次の肉体に転生させるという思想。
>唯物論より危険かもしれない。

いいえ。もっとも危険なのは、神の一部である我々という同胞の一人を
危険人物であるとみなすその断定ぶりでしょう。
上記の発言者は我々の同胞であるが、発言をたらしめた思想・信仰は危険である
というのは、私、天才君はあなたと考えを共にします。
854考える名無しさん:2008/07/20(日) 08:10:11 O
主観主義がこだわっているのは真理ではない

ネコを相手にしても埒があかないので勝手に進める

主観主義者がこだわっているのは
「何人も自らの同意なくして自己の信念の自由を奪われない」といったような道徳規範に示される自然権である

客観的真理(「主観的真理」など語義矛盾だが)の正当性を認めることがもたらす規範が、この自然権を侵害することなく成立できるか、が、
このグダグタになりやすい関係に内在する問題である

ちょうど
自分の利益のために嘘ばかりついてる人に正直の美徳を身に付けさせる手っ取り早い方法が、
正直さが結局、彼のためになることを示すことであるように

ソクラテスの議論だね
855考える名無しさん:2008/07/20(日) 08:20:18 O
天才君

ベースになっている思想と仏教の親和性を指摘する人はいる

だが俺は、理詰めで理解できない思想への関心が薄い
正直、仏教については、俺が生きている間、まともに理解しにいかないだろう

西洋(英米)哲学で事足りているのだから



すまん、最後の一行は不条理不条理うるさいだけの輩に辟易していたもんで、つい書いてしまった
856考える名無しさん:2008/07/20(日) 11:08:32 0
>>840
>それが何故、どやって物質に影響するのか と聞いているのだよ

ばかwww

857哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 11:40:34 0
>>844
>同じ延長という属性をもつもの同士、ぶつかったり跳ね返ったりはするだろう

なぜ
同じ延長という属性をもつもの同士なら、ぶつかったり跳ね返ったりはするのかね?

>>845
>「唯物論は人間をロボットと同じ物質として扱うから、
>ロボットと同じように人間をすり潰して殺す事になるので間違いだ」
>と最高位は言うけど、、「私」が物質でないのなら、
>肉体をすり潰してもいいんじゃないの?
>「最高位の『私』」は肉体という物質じゃないんだから。

そもそも、そういう短絡的な思考が危ないな
危ない っていうのは、頭がね

>>847
 ↑
バカw

>>856
やっぱり答えられませんか(爆笑
858考える名無しさん:2008/07/20(日) 11:50:10 0
重力が生み出される仕組みは・・・
重力場がある
空間および時間が曲がっていると見なせる
このような原因と結果の先頭にある重力を生み出す仕組みは、『重力子の交換』でも説明がつく。
『重力子の交換』は、“どうやって”に対する回答の一つであるが、これは仮説である。
859考える名無しさん:2008/07/20(日) 11:50:36 0
>>825
形而上学的原理が、実は存在しないもの、「無」でしかないことに対して
実体は「真に」存在するもの、ということだよ
実体の内実は、哲学者によって異なる
デカルトなら精神と物体を挙げるし、スピノザなら神のみ、とかね
860考える名無しさん:2008/07/20(日) 11:56:08 O
同じ属性をもつもの同士がぶつかり合わないなら
すりぬける、ということになってしまう
映画ゴーストで、車が幽霊の身体をすりぬけるように

もの同士が互いにすり抜けあってしまっては
ビリヤードのブレイクショットがいつまでも成功しない

実は「物質」という言葉でわれわれが理解しているのが、このブレイクショットで理解される性質なのである
861考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:08:55 O
さて、俺と最高位の付き合いも、何年になるかな
あれは確かあかりに振られた時だから4年半前ぐらいだな

当時に俺は、最高位にミュンヒハウゼン・トリレンマを教えてあげた
それから5年近くなるのに、まだこのレス内容だ

最高位は変わらない
だから隔離スレが建てられるんだろうけど
862考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:10:24 0
>>857
「唯物論は人間をロボットと同じ物質として扱うから、
ロボットと同じように人間をすり潰して殺す事になるので間違いだ」
と最高位は言うけど、
そもそも、そういう短絡的な思考が危ないな
危ない っていうのは、頭がねw
863考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:11:28 0
>>857
 ↑
バカw
864哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 12:12:57 0
>>858
『重力子の交換』は、なぜ重力を生み出すのですかな?

>>859
デカルトによると
物質は、懐疑論にひっかかるから、「真に」存在するもの
であるかどうかは、わからない
のではないのかね?
ということは
物質は、実体であるとは結論できない事にならないかな?
おかしいよね(笑

>>860
同じ属性をもつもの同士は
なぜ、すりぬけないのですか?
865考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:22:17 O
そうそう、あるお遊びを考えたんだ


すべての存在は疑いうる
ゆえに、「すべては疑いうる」という言葉は存在する
不完全なものが存在するのは完全なものが存在するからである

言葉という不完全なものがあるのは、
それよりも完全なもの、すなわち世界が存在するがゆえである

したがって、世界が存在する


お遊びだが、デカルトいじくるにゃ十分でしょ
866考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:23:09 0
>>864
おまえにゃわからんよ
高等物理だからな
867考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:24:16 O
864
おまえにゃわからんよ
哲学だからな
868考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:25:40 0
物理がなにかも知らんだろうがなw
869858どえす:2008/07/20(日) 12:28:49 0
>>864
>『重力子の交換』は、なぜ重力を生み出すのですかな?

『重力子の交換』は仮説だと書いたのだが。
そして、キミは『重力子の交換』という物理的概念が理解できているの?
できない人にいくら説明しても分からないと思うよw
どこまで物理を知ってますか? 」

870考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:31:33 0
>>869
馬鹿な自己主張を哲学とカン違いしてる馬鹿が
素粒子なんて知ってるわけないじゃんw
871哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 12:34:59 0
>>865
完全と言えば
完全な三角形は、どこにあるかね?
イデアでしかないように思えるが、世界に完全な三角形が存在しているのかね?
これも、お遊びだが(笑

>>866
説明も出来ないのに「おまえにゃわからんよ」じゃぁ話にならんな

ちなみに
私は>>806

>以前に俺が、心身二元論批判、俗に言う心身問題を提出した時も
>「そうなっている(心と身体が関連している)ものはそうなっている
>そうなっていることに疑問を呈してもしょうがない」と答えやがった

>いい機会だからもう一度最高位に質問しよう
>精神と物質という異なる実体を想定するとして
>異なる実体が相互に影響し合うというのはおかしいのではないか?
>どうやって、異なる実体同士が相互に影響し合うのか?
   ↑
コレに反論してるだけなんだが
キミは>>806なのかい?

名無しって、ホントに不便でムカつくよ
書いた本人は、とっくに逃げてるみたいだしね
872考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:36:07 0
馬鹿最低位があおられまくり
やっぱ馬鹿だな
873考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:36:31 O
これも結局「クオリア」の問題に帰着する。
と思ったが、そうでもないな。
こういう言い方が通じるならば、

私は私以外の他我(無論スクリーンを通じて掲示板を通じて文字で会話してる2ちゃんねらーも)については、私とまったく同じ在り方をしている
そして、それを大前提としておいている
その上で言わせてもらうと、「万人が哲学ゾンビである」と想定した場合、もはや「哲学ゾンビ」が「人の在り方一般」になるわけだから、証明もなにもないな。

あと…ただ一応、記述される【私】という共通概念を定めるくらいしないと、個々が自分なりのメタファーに走ってしまう。
874858どえす:2008/07/20(日) 12:36:55 0
>>870
なにかわからないまま、
勝手に「どうしてそれが」と歩を進めようとしているようには思いますねw

875考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:37:00 0
おしえてかまってちゃんは放置
876考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:38:37 0
>>874
自分で勝手にわからくてもわかったつもりになってる
よくいるよね、小学生に。
877考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:42:12 O
名無しにしてるのは、名前欄にいちいち書き込むのがかったるいから

見る人が見れば、俺のレスは一目瞭然
分かるように仕向けてある

俺は最高位に理解させようとは思っていない
最高位のアホぶりが際立つように説明をいれてるだけ
878考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:43:08 0
>>871
逃げはあんたの得意技だろうが
879考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:45:05 0
>>877
どんどんやってください。
880哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 12:57:28 0
>>869
キミは私の質問が理解できてないんだよ

物質の性質が「なぜ」そういう性質になっているのかは
わからないんだよ
これは「物質がなぜ存在したのか」に肩を並べる宇宙の根本問題

>>872
あおれていると錯覚しちゃってるバカ発見
こっちは全然、余裕(爆笑

>>873
自分を哲学的ゾンビだと想定するのは、無理があるよ
だって私は哲学的ゾンビじゃないんだもん(苦笑

>>877
>名無しにしてるのは、名前欄にいちいち書き込むのがかったるいから

相手に対する配慮の必要性を、全く感じていない
極端な自己中
いわゆる、典型的なDQN

>見る人が見れば、俺のレスは一目瞭然
>分かるように仕向けてある

キモイほど、自意識過剰

>>878
私が、いつ逃げましたかな??
881考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:03:13 0
最高位 嫌いキライ loving ♪
あんああん あんあん ああん
誰がダレガ can't be alive without you〜♪
882858どえす:2008/07/20(日) 13:06:16 0
>>880
>キミは私の質問が理解できてないんだよ

それは形而上学的 問題ですね 「かなた」の問題です
だったら「物理学的説明」は不要です。答える意味がありません
階段が違うということです

883考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:15:28 0
>>864
>物質は、懐疑論にひっかかるから

そうではない。デカルトの懐疑論というのは、彼の哲学の導入に
過ぎない。デカルトといえば懐疑論、と思うのは短絡的にすぎる。

デカルトの哲学の推移は
懐疑論→「明晰かつ判明」の実体要件→コギトの明証性→神の存在証明
→精神と物体を実体として措定(二元論)→実体の属性…と推移する

懐疑論の段階での物質と、実体措定後とでの物体の意味合いを
混同してはいけない
884考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:16:52 O
最高位も観察力ないねぇw
お前、pcからの書き込みと携帯からの書き込みの区別できないだろ?

携帯から書き込んでるのが俺ぐらいしかいないんだよ

で、「なぜ」という質問の仕方に焦点をあててみるか
「なぜ」というのは理由や根拠を問うものだ
だが、この質問は原理的に無限に続くことに気づくだろう

なぜならば、出された根拠の根拠も問うことはできるからだ
そして、その根拠の根拠もまた問うことができる
この根拠付けの無限性をミュンヒハウゼン・トリレンマという
根拠付けは、無限後退か、循環か、し意的打ちきり、の三すくみに陥るということ

自分の髪の毛をひっぱって沼から自分の身体を引きずり出したとホラをふくドンキホーテのように
この三すくみから抜け出すのはドンキホーテと同じくらいバカげているということからこう名付けられた

885哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 13:22:04 0
>>883

私は>>859
>実体は「真に」存在するもの、ということだよ
に対して発言しただけだよ
「その意味で正しいの?」という事です

デカルトは、物質が「真に存在するもの」だと言っているのですか?
という話ね


今日はここで時間切れ
886哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/20(日) 13:30:23 0
>>884
>お前、pcからの書き込みと携帯からの書き込みの区別できないだろ?

はぁ?
できますが??
バカ?

>携帯から書き込んでるのが俺ぐらいしかいないんだよ

それは本人だから、わかるんだろが(爆笑
真正のバカだなオマエ
887考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:31:26 O
つまり、最高位がよくやる「なぜ?」「どうして?」という質問の限界を
俺は4年半前に指摘しているんだ

ついでに、デカルトと懐疑論を区別する旨を述べたのに
あいかわらず懐疑の段階で止まっている

それから、
完全なものがある→世界がある
のくだりなんて
デカルトの神の存在証明→世界の存在証明
の改良だ

あのレスは「思惟」を「言葉」と替えて表現することで
「わたし」に囚われずにデカルトの論証を理解させる試みだ
888考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:33:21 O
やっぱできてねーじゃねーかw
ここ数日、携帯から書き込んでるのが俺しかいねーんだよ
889あら:2008/07/20(日) 13:33:58 0
あら oではなくてOだわw
890考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:39:40 0
>>885
それなら、
デカルトは物質を「真に」存在するものと言ってるよ
891考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:40:09 0
あれだけの長文携帯から書き込むとはある意味尊敬できやす
892考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:46:29 0
>>888
> ここ数日、携帯から書き込んでるのが俺しかいねーんだよ
だからそんなのわかんねーだろw
893考える名無しさん:2008/07/20(日) 14:53:35 0
893
はった はった
894考える名無しさん:2008/07/20(日) 17:07:37 0
>>844
>「精神が物質を押す」ということはないと普通は考える(これが心身二元論だ)

君の心身二元論の理解は、現代科学の実証を無視して、重大な錯誤を犯している。

精神と物質は相互作用をするのか、という問題があるけども、
神経に機械の腕を直結して、意識で機械を動かし、カメラの映像情報を神経から脳に送って、
意識内に現象させて、主観的経験することができるようになった。

精神の命令を物質が受け入れ「精神が物質を押す」ということができるようになった。
カメラの映像情報を脳に送って、「物質が精神を押す」ということもできるようになった。

>では、人間の精神が肉体に影響を与えることはいかにしてなしえるのか

脳と機械を直結して、人間の精神が機械を動かし、
機械から送られる電気信号を、意識内に現象させることが実現可能なのだから、
物質である肉体を、精神で動かすのは当然なんだ。

「精神と物質は相互作用しない」という前提が誤りである、と考えられる。
前提が偽であるために、全体として偽となる誤謬形式だ。
http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0011/l1105.html
http://www.jscf.org/jscf/SIRYOU/igaku-1/2005-11-5NHK.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0511/kyokai48.htm
895考える名無しさん:2008/07/20(日) 17:22:12 0
>君の心身二元論の理解は、現代科学の実証を無視して、重大な錯誤を犯している。

ほんとかな?

896考える名無しさん:2008/07/20(日) 17:25:26 0

「精神と物質は相互作用しない」という前提が誤りであるともいえないだろ
897考える名無しさん:2008/07/20(日) 18:17:13 0
>>894
笑うとこですかw
898考える名無しさん:2008/07/20(日) 18:20:46 0
>>894はもしかして心身二元論が正しいと現代科学で実証されたとでも言いたいなのかなw
だとしたら現代哲学で唯物論が論破されたとか言ってる最高位どころの話じゃないなw
大発見じゃないかwww
899考える名無しさん:2008/07/20(日) 20:23:58 0


 ( ´・ω・) ___J('ー` )し   3年ぶりくらいに母に会って食事をした。
/(  ⊃ /    /ノ_ )/   無職の僕に 「仕事は忙しいの?」「頑張ってる?」とかいてくる母、
ー―' J   ̄TT ̄ ー― '    僕は正直に無職だって言いたかったけど、できなかった。


  ( ´・ω・`)       母が帰りがけに財布を取り出し、僕に小遣いを渡そうとしたので
  l r  Y i| J(   )し  「いらないよ、働いてるし・・・」と嘘を言って断った。
  U__|:_|j  ( )   母は全てを知っている顔をしていた。
    | | |    | |
900考える名無しさん:2008/07/20(日) 20:47:33 0
浪花節だよ人生は
901考える名無しさん:2008/07/20(日) 20:54:22 0
ふーん、途中からこのスレ見てるから、知らなかったけど
最高位という人は、現代の哲学で唯物論が論破されたと
主張してるのかぁ

現代の哲学って何のことや?
唯物論って機械論的自然観とかを指して言ってるの?
902考える名無しさん:2008/07/20(日) 21:26:57 0
ここでの現代哲学とは「最高位哲学」のことを指します。
903考える名無しさん:2008/07/20(日) 21:29:14 0
現代の哲学ではなくて、
現代最先端哲学、すなわち最高位先生の哲学を指すのだよw(ここ笑うところだからね)
904考える名無しさん:2008/07/20(日) 21:31:58 0
かぶったw(ここ笑うところだからね)

905考える名無しさん:2008/07/20(日) 21:37:43 0
最高位哲学で(爆笑w
唯物論を(爆笑w
論破(爆笑www
906考える名無しさん:2008/07/20(日) 21:39:34 0
現代最先端哲学とは子供のようにつぎつぎと
「だからそれはどうしてそのようにあるのか、どうしてよ」と質問責めにして
「どう?私の問題意識についてこれまい」とのたまう自ら答えない哲学です
907NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/20(日) 21:53:14 0
唯物論、つまり万物は現象に過ぎない
とすればどうやって論破できるんですか?
観念論、つまり万物は神の観念の中の現象に過ぎない
とすればどうやって論破できるんですか?
でもこう書くと唯物論は観念論に包摂されますね
908NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/20(日) 21:55:37 0
神の前に観念せえやってことですよ
羊の血とヤクザの血が半分ずつ流れているんです
909考える名無しさん:2008/07/20(日) 21:58:37 0
ここはゴミコテも多いよなあw
910考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:00:11 0
「だからどうして?考えているのは誰なの?」
と最高位が質問している相手がゾンビやロボットだとしたらどうだろう。
ゾンビやロボットに質問して返ってきた答えから構成されている哲学は正しいのだろうか。
911考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:05:53 0
ゾンビとロボットって随分違うじゃん。

> ゾンビやロボットに質問して返ってきた答えから構成されている哲学は正しいのだろうか。
誰の哲学であろうと自立的に検証されるだろう。
それはゾンビやロボットが語る哲学でも同じ。
912NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/20(日) 22:07:26 0
原初微生物には被造物は何をやっても敵わないんですよ
神頼みで歯向かってきても
マジックキャンセルすれば良いだけです
アルファでありオメガであるです
913考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:09:33 0
無理してバカの振りしなくていいよ。素で十分バカなんだから。
914考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:13:39 0
ネギ系ですか。純一さん。
915哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/21(月) 02:49:46 0
>>888
 ↑
アホすぎる

>>890
物質を「真に」存在するもの と言える根拠は何ですか?

>>901
心身問題における唯物論の立場である「全ては物理現象であり、人間の精神も物理現象にすぎない」という主張を
論理的に否定しています

ちなみに
キミたちが勉強するのに、ちょうどいいのを見つけてきたよ(笑
このサイトの管理人は、よく理解できてると思うね
  ↓
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/index.html

で、あと半歩だけ応用できれば、唯物論を完全に否定できます
916唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/07/21(月) 02:56:56 0
>>915最高位さん
やはり他の人の「最高位さんが気に入った部分」をつまみ食いして
最高位さんの持論に転用しているだけではないでしょうか。
ちなみにリンクを使う時は十分にご注意を。
917哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/21(月) 03:09:48 0
>>916
ちなみに、何を注意すべきですか?
918哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/21(月) 03:13:32 0
>>916
>やはり他の人の「最高位さんが気に入った部分」をつまみ食いして
>最高位さんの持論に転用しているだけではないでしょうか。

ちなみに
その根拠は何ですか?
919ネオマトリクス:2008/07/21(月) 05:01:47 0
>>916
私とは専門用語Aであり、専門用語Aは専門用語Bであり、
それは自分で検索してください。
私の述べる事はそういうことではありません。
貴方のおっしゃることは
専門用語の出典βの専門用語Cですね。素晴らしい。

無数の仮説の一つの信仰は多数決でそれっぽく感じるからであり
議論をするのは喧嘩やスポーツとにた闘争心の快楽であり
自己主張という俗的な欲求も多々感じられ
自説へのこだわり・執着という快楽もまた大きい。

アルカイダにしろネオコンにしろバックに絶対的なアイデンティティがあり
それに属する事で社会的なアイデンティティを持て気楽でいいですねorz
920考える名無しさん:2008/07/21(月) 06:07:28 0
>>915
>物質を「真に」存在するもの と言える根拠は何ですか?

物質的実体は「明晰かつ判明」な観念だからです
921考える名無しさん:2008/07/21(月) 06:48:39 0
このスレでは最高位が最もデカルトを理解している人らしいのだけど、
それ本当なの・・・???
922考える名無しさん:2008/07/21(月) 06:48:58 0




哲学者最哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 高位 ◆Trvm哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 6PB/QQ



923考える名無しさん:2008/07/21(月) 06:50:02 0
2ちゃんのスターは
社会の廃人
924考える名無しさん:2008/07/21(月) 08:01:17 0
>>915
そのサイト、最高位よりは考えていると思うよ。
925考える名無しさん:2008/07/21(月) 08:28:02 0
>>915
>キミたちが勉強するのに、ちょうどいいのを見つけてきたよ(笑

ぷっ
おまえ自分が哲学史に無知だと散々叩かれてきたから、
さすがにヤバくなってきてテメエのためにネットで情報を仕入れるために探したんじゃねーかwww
お前がトンデモない馬鹿だって事はみんなお見通しなんだよwww
926今日も天才君:2008/07/21(月) 08:38:55 0
西洋哲学という形態を扱う、あるいは対象化させて考えるという
思考手段でどうやって主観自体を扱うのでしょうか。

考えている本人、納得した本人を自分で納得したいように納得するというのが
人間なのですが、西洋哲学では他人が納得するなら自分も納得するという思考が
根底にあるわけです。

西洋哲学では私が正しく、他者も正しいという発想はなく、
外部に正しさがあり、それを他者と私が納得すれば私も他者も正しいと思う。
こういう癖であるだけです。

しかもですよ、西洋哲学の馬鹿さ加減は、地球上の人間達の一部であるに過ぎないのに、
とても傲慢なんです。自分が一番良く知っていると言わんばかりの勢い。

だから私などは、西洋哲学は独断であると断定するのです。
つまり主観って事であり、世にある哲学はどれも独断でテキトウなんですね。

ベースにあるのは常に好き嫌いに過ぎない。この点をわすれちゃいけませんね。
927天才君が褐!:2008/07/21(月) 08:45:49 0
どんなに客観的に語っても、
どんなに、特定思想にしがみついても、
それを考えている思考者・行為者の好みって訳です。

根底に好みという信仰があるのですから、
何を語ろうが、何を真理だといおうが信仰告白だけですね。

西洋哲学というテクノロジーは実用的な道具を生み出すのに役立っています。
東洋思想は気持ちの充足に役立っています。

思想哲学は人間の道具なんです。道具で真理をつかまえられるなどと
馬鹿げた考えはまずいですね。
真理は自分自身で知るものでしょう。
928哲学の活用についての天才君の一考:2008/07/21(月) 09:05:31 0
いずれ解る事で、今、何を言っても意味がないのですが、
要は、神を知らずして何を語っても、ツールについて語るだけですよ。

西洋哲学という華やかな道具は確かに魅力的かもしれませんが、
あの考え方はテクノロジーを生み出す為の思考手段であり、
根底にあるのは、創造力であり、インスピレーションです。

その実現に理屈をつかったり、理屈で納得したりするだけです。
東洋では直接体験で納得する。しかし直接体験だけでは
個人差が出て、西洋の価値観である平等から外れる。

東洋では縦社会であり、西洋は横一列社会という風土が根底にあり、
この根底に支えられて思考手段が実現しているだけです。

つまる所、真理への理解は、個人の能力と日常の応用思考に依存するのであり、
その根底になるのは、平等思想か縦社会の思想か?はありません。
それは西洋的な結論の出し方で、形態を創作するときに使う方法です。

我々思考者が神をとらえる為に行える事は、無分別で直接宇宙をとらえ、
かつ活用するときには、万人に実用可能な論理を構築して差し上げる。
哲学の有効活用を考えるならば、このような理屈になります。
正しさを追求するだけならば、行き着く先は戦争です。
929考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:21:14 0
>>928
>あの考え方

どの考え方か?西洋哲学史すべてを包含する「考え方」を教えて?

>東洋では直接体験で納得する
スピノザの「第三の認識」は?
930個人主義であれと絶叫!天才君:2008/07/21(月) 09:25:44 0
もし西洋哲学で生きるならば、ベースに個人主義を置かねばならないよ。
西洋哲学の思考手段を用いた日本人的な世間体を基準にした思考手段では
流行で終わります。

他人が何を考えようが自由であり、なんら私とは関係ない。
こう考えるのが、西洋哲学で思考する者のベースにあって、
西洋哲学を活かす事ができる。つまり乗れる。

みんな一緒の日本人が西洋哲学という道具を使う場合、
どの哲学をが良いか悪いか、みんなで考えよう!という発想で終わるという事です。

西洋哲学を乗りこなすならば、私天才君のように他人は他人。
私は私という個人主義的な立場に立たねば乗りこなせません。
931説明しよう!天才君:2008/07/21(月) 09:32:53 0
>>929
直接体験で知るとは対極にある、物事を対象化させて考える
全ての思考手段の象徴として「あの考え方」と発言させて頂きました。

>スピノザの「第三の認識」は?
対象化させて上手く説明していますが。東洋の直接体験とは理解の仕方が違います。
あくまで、自分自信が第三の認識に相当するものを体験する。これによって知る。
これを東洋では知るといいます。

スピノザの「第三の認識」確かに直接体験ですが、
そのまま理解して解った気になるのが対象化させて考える思考手段の癖です。
理解と知るは違います。

このように天才君は考えます。
932考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:33:31 0
>>930
>他人が何を考えようが自由であり、なんら私とは関係ない。
>こう考えるのが、西洋哲学で思考する者のベースにあって、
>西洋哲学を活かす事ができる

他人が何を考えようが、私とは関係ない立場ならば
そもそも西洋哲学を参照する必要がないでしょう?
933ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 09:34:58 0
はぁ?。
934ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 09:38:09 0
結局、天才君は何も説明していないねw。

935天才君は天才君:2008/07/21(月) 09:44:37 0
>>932
>他人が何を考えようが、私とは関係ない立場ならば
>そもそも西洋哲学を参照する必要がないでしょう?
はい、その通りです。どこかのあの人は、こう考えたのね…、ふむぬむ。
という程度でしょう。私はそうですが、他人は知りませんよ。
これとて、みんな一緒じゃありませんからね。

考え方の基礎が無い人は、先人から学ぶのもいいと個人的には思います。
936考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:44:37 0
>>931
>直接体験で知るとは対極にある、物事を対象化させて考える

対象を対象化しない直接体験とは何ですか?
例えば西田の絶対矛盾的自己同一は、対象を対象化してないですか?
西洋思想史の、例えばフーゴーや、ボナヴェントラ、ベルナルドゥスは
どうなりますか?
937禅坊主天才君:2008/07/21(月) 09:51:27 0
>>936
仏教の唯識論とか、禅などを知る事ではないでしょうか。
私がそれをここで語っても対象化させて伝えるしか手段がありません。

西田さんは仏教体験を対象化させて考えるタイプの人に伝えた翻訳家というのが
私天才君のみかたです。
938天才君だから天才君:2008/07/21(月) 09:54:34 0
>>933
>>934
>結局、天才君は何も説明していないねw。

はい、説明はしていません。
939ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 09:57:15 0
天才と名のあるレスを全部読ん
でみたらそうでもなかったよん。よく分かったよ。


まぁ、善人とか良識とか常識、好き嫌い、
啓蒙って言葉は、哲学に似つかわしくない
のは、常識だ。

他人のことを思いやる和優先主義な日本人の
気質からすれば、(西洋)哲学が理解しにくいのは
当然だw。

940哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/21(月) 09:58:51 0
>>920
>物質的実体は「明晰かつ判明」な観念だからです

何がそれを保障するの?

デカルトが、そう言ってるの?

>>921
誰が、そんなこと言ったの?

私は学校で習った程度の事しか知らないが
このスレには、基本的な事を誤解して理解してしまっている人が多すぎるんだよね
それだけの事だよ

>>925
というか
お前らクオリアや、哲学的ゾンビの事すら、満足に知らないじゃないか(爆笑
だから探してあげたんだよ
941考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:59:06 0
>>937
>仏教の唯識論とか、禅などを知る事

「東洋の思想」とは仏教のことなのですか?
「西洋の思想」の唯心論や、新プラトン主義などは
どう解釈されるんですか?
942考える名無しさん:2008/07/21(月) 10:01:24 0
>>940
>何がそれを保障するの?

コギトの明証性が保証します。
943哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/21(月) 10:04:20 0
>>942
どうやって?
944ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 10:11:57 0
さあね?w
945考える名無しさん:2008/07/21(月) 10:12:35 0
>>943
コギトの明証性を明晰な第一真理として措定後、
思考する理性から「演繹的」に導かれる。
無限実体と精神と物質は生得観念として、明晰かつ
判明の基準により、実体としてコギトから保証される。
946ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 10:20:18 0
そういう変な文章を書く奴っているよな。
947考える名無しさん:2008/07/21(月) 10:33:35 O
天才君
西洋哲学のネガティブキャンペーン乙

いずれ、西洋哲学なのか東洋哲学なのかで戦争でもしましょうか
それが天才君の戦争願望として眠っているようなので
948NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/21(月) 10:41:22 0
客観重視と言う時点で神頼みと言う事が分かりませんか?
949考える名無しさん:2008/07/21(月) 10:45:44 O
デカルトの判断基準は明証性なんだ
「われおもうゆえにわれあり」が懐疑ではなく明証性を基準とするための導入部みたいなもん

現代では明証性批判もあるけど
最高位にはまず、疑うために疑うことからの脱却が必要だな
950NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/21(月) 10:52:26 0
ttp://jp.youtube.com/watch?v=FtNgIVzsJ7A
BOOWY♪OUT!!

おだてられているうちに引け際さえも見失う

ぬるい罠に引っかかる奴がいかに多い事か
喜び組は罠ですよ
後できっちり清算されます
951ネガ?ポジ?の超越者天才君:2008/07/21(月) 11:05:27 0
>>941
>「東洋の思想」とは仏教のことなのですか?
必ずしもイコールではあいりません。なぜならば、
東洋思想と言っているのは、西洋だからです。
仏教は仏教です。ブッタの認識ですね。
この認識に至ったのは、ブッタだけではなく東西問わずです。

>「西洋の思想」の唯心論や、新プラトン主義などは
>どう解釈されるんですか?
西洋文化に載せて、伝えられた逆輸入的に我々は解釈していますね。
学問のルーツはオリエンタルでしょう。というか東西無しですよね。
この辺は、歴史で学ぶ事です。興味があればお調べください。

いずれにしても、我々日本人はもはや学問のルーツもみずから立っている
思想的影響や文化的影響からも無知になってしまっているという事です。

ぜんぶ、西洋から入っている情報に洗脳されまくっている。
西洋文化が哲学ならば、それに相当する東洋文化は武術であると
私は思いますよ。武道や道が禁止され骨抜きにされた敗戦国日本の
歴史も影響しています。

>>947
>西洋哲学のネガティブキャンペーン
内容の吟味の結果断定もいいでしょう。価値基準を二元的に表す癖も
西洋の輸入品です。東洋であるならば上下になりますからね。
問題は発言者は常にポジ側にいる傲慢思想でありこれもまた西洋流です。
952考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:08:38 0
最高位は「我思う、故に我あり」は論理的に導かれており、論理的に正しいと解釈しているんだよね
953考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:11:28 O
西洋はそんなに傲慢かねぇ
天才君のように、俺がそう解釈したからそうなんだ、、
ってのは、独断に開き直った傲慢さを感じるな

俺は傲慢なのは嫌いだから、東洋思想を嫌いになろう
よし!東洋の本は全部燃やすぞ
954独断の天才君+超越者:2008/07/21(月) 11:17:50 0
>>953
ある一個人の発言を読み、以下の反応をする主観が
どういう影響下にあるか?よくお考えください。


>俺は傲慢なのは嫌いだから、東洋思想を嫌いになろう
>よし!東洋の本は全部燃やすぞ

私は東洋思想と西洋思想とが在り、そしてたまたま東洋側という視点で
話しているだけですよ。

それに独断以外に思考の拠り所でもあると信じているのですか?
もしそうなら何を信仰しているのか、自問自答すべきでしょう。
955哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/21(月) 11:18:43 0
>>945
明晰かつ判明の基準
て、何の基準?

水槽の中の脳に送られた単なる電気信号によって見せられているだけ
という可能性は、どうやって否定できるの?
956考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:24:30 O
思考の拠り所としての「客観」ではなく

自らの独善的態度を諫めるために、客観的理念を想定する
そういう人たちもいるのではないか?
957NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/21(月) 11:29:55 0
162 :神も仏も名無しさん :2008/06/30(月) 23:00:09 ID:CK+d9z66
 ゴイムは、物好きからか、あるいは、大きなパイに一口あずかる手段としてメーソンに入ってくる。
中には、実現不可能な根も葉もない夢想を実現させるために、
耳よりな情報を仕入れようとして入ってくる者もいる。
彼らは成功と拍手喝采に飢えているが、その成功や拍手喝采こそは、
われわれが気前よく振る舞ってやつているのである。

われわれがそういう大盤振舞いをするのは、彼らが持っている鼻持ちならぬ自惚れを
利用するためである。その自惚れというのは何が原因かというと、
自身が口に出している思想は絶対的に自分のものてあり、
借り物などということはありえないと自信満々で、
われわれが示唆したことを丸呑みにする傾向に起因する……

諸氏の想像を越えることであるが、ゴイムの最も賢い者を無邪気に
自惚れさせたり、ちょっとした不首尾で意気消沈させたりするのは、
いともたやすいことである。同時に、拍手が止まったに違ぎないといった些細な
不成功であっても、彼らは簡単に落ち込みもするし、
次の機会には成功させてやると言えば、すぐ奴隷のように卑屈になってくる

……際立ってわれわれは計画を実行さえできれば成功不成功を問わないのに、
際立ってゴイは成功さえすれば計画はどうなっても構わない。
このような彼らの心理のおかげで、われわれは大いにやすやすと思うがままに
彼らを操れる。彼らは見た目には虎だが中味は羊であって、風が通り抜けて行く
頭の持主なのである。われわれは彼らに集産主義≠ニいう一種の思想の
おもちゃをあてがって、個性の違いをそのおもちゃに吸収同化させてやった。

シオンの議定書から----------------
---------------- ---------------- ----------------
優しく出ればつけあがりやがってですよ

958考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:31:19 O
客観的価値など存在しない。
私が価値を創造する。
私の価値観はそれが客観的に妥当するからではなく、
まさに私が選びとったものであるがゆえに
他を排除する絶対的特権をもつ


俺が東洋の本は焚書にすべきだと選択したのだから
俺の選択は絶対だ
959考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:31:25 0
納得できる説明を作り出したいという気持ちだけは
本当に存在しているようだ。
960ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 11:31:35 0
>>955
おめでとうネオ君。w
961考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:36:44 0
人間は納得したがる。
納得できる説明を作り出したい。
それだけだ。
それが全てだ。
そして全ての説明は妄想だ。
私は人間の説明によって作り出された妄想だ。
962NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/21(月) 11:39:01 0
>私は人間の説明によって作り出された妄想だ。

違います
神と言う実在者の影です
963考える名無しさん:2008/07/21(月) 11:43:08 O
過去の説明を改良する
そうやって説明を改良することで対象を理解しようとする
営みの中で対象への理解を深める


おまえら彼女つくれよ
彼女にも「他人なんて理解できない」なんて言うのか?
「なんで理解しようとしないの?、なんでつきあってるの?」と言われるぜ

理解しきって完全に納得できる地平に到達しないことはわかってるから
そんな無駄なことはしない
そう彼女にも言うのか?
964ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 11:43:20 0
>神と言う実在者の影です

不可解な日本語だ?。

てか、実在者とは、神の影?。
965ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 11:56:42 0
>>963
だれが理解できないといってるんですか。
独我論の壁に阻まれていても、我々人類は
他人を理解し、共感し、ここまでの文明を
作り上げているのです。

たとえそれが水槽の中の脳みそが作り上げた夢であれ、
ロボットでれ、ゾンビであろうが。

966NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/21(月) 12:01:50 0
神に似せて人間を作ったと言うように
神の影
ホムンクルス
クローン
ターミネーター
アンドロイド
いろいろ呼び名が違いますけどね
967考える名無しさん:2008/07/21(月) 14:04:59 O
他人など存在しない
968ネオマトリクス:2008/07/21(月) 15:09:09 0
>>963
俺は昔彼女っぽい人いたけど重要なのは他人がゾンビかどうかではなく
余は『自由か不自由か』『神か奴隷か』
これです。なので独我論の方が
余は自由で神を肯定しやすく、そう述べる。
で、だね。ウルトラスーパーデリシャス超絶的革命的な論ができたんで。
(例え彼女がいても、別の女やハーレムを求めるのが我々動物だ)

まず、独我論ではない。しかし、今の日常は思考と感覚であり
それは色も形もない単なる質量(物質)をから意識が発生し
他の質量を人間と感じてるだけで、他の質量は
余が感じてるから人間という色や映像に見える。
本質は色も何も無い質量だ。が、それらが何を感じてるかは不可知論で
肯定も否定もしない。ただ、日常は余の思考と感覚だ。
ちなみに余≠ネオマトリクスなのでネオマトリクスも
意識があるかないか分からないゾンビだ。

要は余=神だがそれはマトリクス外で、マトリクス内では余=俺、俺=ネオマトリクス
でありネオマトリクス=奴隷なので、他人様は英知ある神っぽいCPUでございます。
お分かりいただけたでしょうか・・・
969NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/07/21(月) 15:33:26 0
うん、要は神頼みってことですね
970考える名無しさん:2008/07/21(月) 16:55:01 O
>>955
明晰かつ判明な基準は、少なくとも思惟している精神だけは存在している、というように、直確的に与えられる、それが存在するにあたり、他の実体を原因として持つことのない実体を措定するための基準です。

水槽の例は何を言いたいの?否定とは、何を否定するの?
971考える名無しさん:2008/07/21(月) 17:04:33 0

♪ハイ! 

 次ぎ行ってみよ〜

 タンタカタンタン、ッタンタン・・・
972考える名無しさん:2008/07/21(月) 18:09:31 0
朝までには1000逝きそうだなw
973ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 20:25:58 0
ホムンクルスはビーカーの中に棲んでいましたwww。

レプリカントを引き合いに出さんかいぃぃ。
974ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 20:53:04 0
洞窟に住んでた奴もホムンクルスだったのだろうか?。

975考える名無しさん:2008/07/21(月) 20:56:00 0
私というホムンクルス(主観性)
976ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 20:58:43 0
>>975
ホムンクルス=私自身とも言う。

977考える名無しさん:2008/07/21(月) 22:19:40 0
>>955
物質存在の議論に、
何で水槽や電気信号が最初から存在するという事を前提にしてんだよw
ばーかばーかw
978ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/07/21(月) 22:21:58 0
>>977
おまえが馬鹿だろ。

詰まらんレスをしてるな。
979考える名無しさん:2008/07/21(月) 22:59:57 0
>>955 は、なりすまし君だよ
980考える名無しさん:2008/07/21(月) 23:08:51 0
>>978
あんた、よく考えた方がええ
981考える名無しさん:2008/07/22(火) 01:06:49 0
【逸脱】を記述してください【逸脱の存在性】
982哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/22(火) 01:20:29 0
>>977
それは彼の言う
生得観念としての、明晰かつ判明の基準によるものではないんだよ
983考える名無しさん:2008/07/22(火) 01:32:36 0
物質が存在するかしないか議論してるくせに、
水槽や脳が存在すると自分で書いてんだから、
最高位はバカだ。
984考える名無しさん:2008/07/22(火) 01:37:49 0
デカルトの哲学は、
疑わしいものを排除し、確実なものを探求することにあり、
疑わしいものとは先入観や感覚のことである。
先入観を持つことで自分ではその存在に気づいていなくとも、
それによって正しい認識がゆがめられたり、感覚を基準にすることによって
夢と現実の区別がつかなくなります。
方法的懐疑を経て、全ての外的事物が懐疑にかけられ、純化された精神だけが残ったが、
デカルトは100%確実な命題を「我思う、故に我あり」とした。
これは、コギトと呼ばれ、方法的懐疑により、自分を含めた世界の全てが虚偽だとしても、
まさにそのように疑っている自分自身の意識作用そのものだけは、その存在を疑いえない、
とする命題である。
「我思う、故に我あり」という命題が明晰かつ判明に知られるものである事から、
その条件を真理を判定する一般規則として立てて、
「自己の精神に明晰かつ判明に認知されるところのものは真である」と設定する。
つまり、コギトがもつ真理基準を満たすものについては、
コギトと同じ真理性、実在を認めても良いとした。
コギトの持つ真理基準とは「明晰かつ判明」であり、
真理はこれの他に完全性を必要とする。
つまり、「明証性の原則」の最終的根拠は神にあるとした。
神と最完全者であり、
その役割はコギトが自分の外に出て世界と結びつくための通路となること、
人間が捕らえる学的認識の真理性を保障することである。

cpo5633

985考える名無しさん:2008/07/22(火) 01:49:48 0
真理に到達する方法の違い

・デカルト → 方法的懐疑
・哲学者最高位  → 天然ボケ的懐疑 

哲学者最高位著「現代最先端哲学序説−天然ボケ的懐疑論」
986哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/22(火) 02:21:24 0
>>983
彼の言う
>生得観念
としての、物質の話なんだが?

水槽脳だけがあっても、目の前にある物質は「無い」という事になるだろ
ちゃんと話の流れを理解しなさい
987考える名無しさん:2008/07/22(火) 02:47:00 0
>>986
なんかかっこ悪いぞ
988考える名無しさん:2008/07/22(火) 05:49:07 0

デカルトの神とはキリスト教?
989考える名無しさん:2008/07/22(火) 07:45:07 0
弁天様やディオニュソスみたいな人格神とは違うだろうな。
990真理の天才君:2008/07/22(火) 08:00:21 0
私を記述するということ自体が神を記述しているのですよ。

仮に、真理というものが在り、真理と神は同じですね。
これを懐疑してはいけません。

次ぎに、真理を考えている私が存在しているのは真理であるならば、
神を想起してしまうのが人間であるとしても、それも真理であります。

真理が真理を記述しても真理しか記述できない。こういう事をここで
みなさんやってるんですね。

で、真理への認識度合いは個人差がありますから、つまるところ、
真理到達度への経過報告のようなものが、ここで繰り広げられているわけです。

ズバリ言えば、我々は「神はこうですね。」と記述を繰り返しているだけなのです。

このように書いている私天才君自身も神の行為者として真理が真理を記述している。
何故それをするか?ですが、そうしたいからです。
991神頼みの天才君:2008/07/22(火) 08:19:31 0
神は全てですから概念にも妄想にも現実にも
どこにでも顕れ、我々が気づくのを待っている。

哲学を何故するのか?

簡単な事です。先入観と固定観念の除去であます。

だから本当は哲学書などの読み方は、
どうやって著者は、思考を無にしたのか?です。
しかしそれに到達していない有名な哲学者もいますが、
そういう哲学者であっても、その段階を知りたい人にとっては、
とても有益です。どの段階を知るにしても思考の無力化によって
固定観念と先入観は除去され、呆然と神を知ることになるでしょう。

あとは神の知恵しか入ってきませんね。

つまり私は受け取る・気づく・自覚する。考えるのは神。こういう図式となります。
992考える名無しさん:2008/07/22(火) 08:29:36 0
>水槽の中の脳に送られた単なる電気信号によって見せられているだけ
>という可能性は、どうやって否定できるの?

ということは
意識が脳の活動によるものだという可能性を認める人なわけね

993考える名無しさん:2008/07/22(火) 09:39:58 O
模写と構成、その調停ぐらいがよいかと
994考える名無しさん:2008/07/22(火) 09:46:30 0
水槽の中の脳など妄想の産物だ。
科学的思考の対象ではない。
995考える名無しさん:2008/07/22(火) 09:48:39 0
>>799
>人間というのは、自我と肉体があるんだから、その二つを合わせ持ったものだと言える

最高位氏、人間というのは生物の一種であって、肉体のことなのです。
そこに自我があるかどうかなど、全くわかりません。
ちょうどデカルトの話になっているようですが、デカルト風に言えば
唯一確実に存在するのは「私」であって、「デカルト」だの「最高位」だの
「人間」だのは、疑い得るという点で富士山や信濃川と全く同様のものに
過ぎないのです。ですから、「私は人間である」は「私は水槽の中の脳である」
と同様に疑い得る命題に過ぎないわけです。

>川というのは、単に水が流れている「状態」なんだから、「川」という存在性とは言えない
>しかし、その状態は存在している と認識されているのが通常じゃないか?(笑

ですからw、それは人間でも全く同じことなのですよ。あなた風に言えば、
「デカルト」も「最高位」も、肉が絶えず変化している「状態」に過ぎないから、
存在性とは言えないわけです。
そして、そこに自我があろうがなかろうが(本当は「そこに」というのも
おかしいのですが)、「状態」に変わりはないのですから、「状態」が
「存在性」に昇格するいわれはないのです。他人には自我がなくゾンビであり、
信濃川や富士山には自我がある可能性もあるのですが、だからといってそれらの
「存在性」に変わりがあろうはずもありません。

>自我の話ではありません
>BさんやCさんは、私が消えたら消えるのか?という話です

ですからw、あなたの従来の理屈なら「消える」というしかなさそうなのですが
(自我の話ではないのですよ)、もし「消えない」可能性があるのなら、
つまり単なる変化する肉の状態であるBさんやCさんが、私や私の観念の
有無にかかわらず存在する(存在性がないが存在する、とは意味がわかりませんがw)
可能性がある、ということになりますが、それでよいのか、と
お尋ねしているわけです。
996哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/07/22(火) 09:52:17 0
>>987
簡単な話なんだけど、理解できませんか?

>>992
残念ながら
主観性が、脳による物理現象である可能性はゼロだけどね

>>994
なんで?
997考える名無しさん:2008/07/22(火) 09:57:07 0
>>996
>>>994
>なんで?

君は水槽の中の脳の現物を見たことはあるのか?
現物が無いものがどうして自然科学の対象になるのだ?
998考える名無しさん:2008/07/22(火) 10:06:43 0
最高位は私の主観性しか存在しないと言うのに、
何で「人間の」テキトーな価値観が分かるのかも不明だ。
999人肉バーベキュー魔女焼きさん:2008/07/22(火) 10:07:59 0
400年経った、今、考えてみれば、物・心だけで世界を上手く説明出来そうな気もする。

その場合は在り来たりな唯脳論に行き着くのかな。物としての脳、その働きとしての心。

分岐点は強いて神を除外する必要性を感じるか否かなだな。

いない方がスッキリして良いと考える人もあろうし。

いないと物足りなさを感じる人もいるのだろう。


それでもお構い無しに地球は回ると言ったのはガリレオだったかな
1000考える名無しさん:2008/07/22(火) 10:08:46 0
10011001
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