1 :
考える名無しさん:
3!!また連投規制された!
4 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 14:47:08 0
>特に部屋の中から外を見たときとか、光っている蛍光灯のあるところとか
何か粒子の流れのようなものが見えますね。
妄想に発展する前に、飛蚊症でググレ。
思考を無くすと景色がきれいに見えるのは、
思考に使ってる処理能力を外部情報の処理に振り向けるから。
kの本なんか読んで考えてばかりいるのは超重いソフトを動かしてるようなもので、
他の作業に支障をきたしている。物思いに耽ったり悩んでいる人も同じ。
「ありのままのものをありのままに見る」のを邪魔している張本人が思考である自分なんだよ。
残念ながら、この自覚のない人がk信者には多い。
kの言う「条件付け」が具体的に何のことを言ってるのか分からないようだ。
5 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 15:18:57 0
コオロギになろうとしてもアリのままw
>>4 何、過剰に反応してんのw一連の書き込みが随分、お気に障ったようでw
飛蚊症、見てみましたが、ちょっと違うような気がします。
眼球の表面的な汚れ?が見えるのは明らかに分かりますが、それとは違います。
視点の移動と一緒に動いているかどうかは自分も試しましたが、
どうしてもよく分からないというのが正直なとこで、
普通に暮らしてたらまず気づかない程度のものです。
よ〜く自分が何を見ているのか注意してみるとそういうものが見えますね。
蛍光灯の周辺のものは何か流れのようなものですね。非常に速いです。
部屋の中から外を見るときに見えるのはいわゆる精子っぽい何か(笑)
それぞれの光の筋が不規則に揺らめきながら動いています。
そして時折それが不意に、視野に何が映っていようとも光り輝いて(とても細いですが)見えたりします。
いずれにせよ、注意深くしないとまったく気づかない程度のもので
生活にはまったく支障ないのですが。
8 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 15:27:35 0
まあ、それはそれとして、
思考って言うのはそれなりの原因があって生じてくるものだから、
「思考が邪魔している」と考えたからといってなくなるものではなかろう。
9 :
7:2008/05/24(土) 15:27:58 0
あ、まれに見えるという光の筋というのは注意せずとも明らかに見えますね。
10 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 15:30:21 0
>>7 別に病気では無いだろうし、無害だとは思うが、
このスレで語るような話題ではないと思うんだが。
>妄想に発展する前に、飛蚊症でググレ。
症状が一致していません。
>思考を無くすと景色がきれいに見えるのは、
>思考に使ってる処理能力を外部情報の処理に振り向けるから。
全く説明になっていません。「植物が鮮やかに見える」云々だったはず
の書き込みがなぜか「景色がきれいに見える」に変わっています。
「植物がきれいに見える」と書いた人たち、景色もきれいに見えるんですか?
>kの本なんか読んで考えてばかりいるのは超重いソフトを
>動かしてるようなもので、 他の作業に支障をきたしている。
>物思いに耽ったり悩んでいる人も同じ。
それは何を読んでも同じなんじゃないすか。
>「ありのままのものをありのままに見る」のを邪魔している張本人が思考で
>ある自分なんだよ。 残念ながら、この自覚のない人がk信者には多い。
ご自分のお話ですね。
12 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 15:34:29 0
今度は
>>4にたいして「過剰に反応」する奴がでてきたみたいだぞ。
14 :
7:2008/05/24(土) 15:44:18 0
植物が「特に」鮮やかに見える。です。
あるいは特に目を引くというか。感じるというか。
すべてが鮮やかに見えると言っていいと思います。
(汚いコンクリとかも、鮮やかとは言いませんが、以前より存在感を感じます。)
パソコンのディスプレイですら、強い立体感から強い存在感を感じたりしますね。
自分の場合、聴覚にはそれほど変化はないのですが、
自転車のブレーキの「キィー!」という高音がやけに耳障りになるようになりました…
…だんだんクリシュナムルティ関係なくなってきたかも(笑)
15 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 15:47:09 0
そういうときは「植物が鮮やかに見えてよかったね」と10回唱えましょう。w
ボームの暗在系ってトンデモだよな。
関係ないんだけど、他のスレで拾ってきたコピペなんだけど
おもしろくない?
↓
子供の頃に早く大人になりたいと父親に話したことがあって
その時父は笑いながら「時間なんてあっ!!」っと言って来た。
すごく大きな声でびっくりしたのを覚えてるんだけど、その時は
何?何??って聞いてもそれっきり答えなかった。
で、それから20年近くなるかな。最近実家に帰って久しぶりに
家族団らんを味わってた時、ちょっと酔った父が近寄ってきて
「っと言う間だろ!!」とこれまた大声で言ってきた。
不思議にあの頃の父の言葉を一瞬で思い出した。
ほんとだね、時間が過ぎるのなんてあっと言う間だよね。
って言うかこの話って全然関係ないね。ごめんね。
>>14 うん、よくわかるよ
でも変に批判的な人が出てきちゃうと
伝えるのメンドウになっちゃわない?
自分はそういうの諦め早いからw
山岡鉄舟とKの人相が似てるw鉄舟は見性したらしいが。
20 :
7:2008/05/24(土) 16:55:49 0
21 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 17:05:35 0
どうやらこのスレには大麻常習犯がいますね。
大麻の幻覚症状とkの体験を同一化しようとの黒い企てが潜んでいます。
>>21 不思議体験してる人に嫉妬してんだなwKも瞑想では色々起こるって言ってんじゃんw
ただし囚われるなと。
24 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 17:19:36 0
>>22 ちなみに、あなたは大麻等の麻薬事犯の重罰化に賛成ですか?反対ですか?
>>24 麻薬はイラネ。重罰化は反対。重罰化と麻薬撲滅に因果関係はなさそうだから。
ついでに、なんで麻薬撲滅しろって言うかと言えば頭打ちになった人間がシャブに
走るから。シャブは冗談じゃないと思う。シャブ廃人は目も当てられんし仲間を増やそう
とする。とりあえず俺的にはパチンコを違法にして欲しいねw警察利権が絡んで現実性
はないが。覚醒剤合法化運動はもってのほか。アホの思弁的与太だと思う。
27 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 17:47:53 0
ふ〜んww
ニュース議論スレ行くと面白いよ。
60回目やってるハズw
覚せい剤はいかんが大麻もいかんよなあ??
28 :
↑:2008/05/24(土) 17:48:43 0
ニュース議論スレの大麻合法化スレの事ねw
30 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:02:00 0
どうやら29は大麻は麻薬じゃないっていういわゆる大麻ジャンキーの様です。
>>30 よっぽど俺の書き込みがくやしかったんだねw根も葉もないこと書いてww
32 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:04:36 0
33 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:05:47 0
新スレがはじまるや否やこの糞スレぶり。w
え、日本でも合法になったりするの?
海外では合法の国もあるって聞いたこと
あるけど
36 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:16:29 0
>>34 今、大麻は世界的に規制強化の方に進んでいます。
オランダでは合法〜なんてのが言われてますが全くの嘘です。
違法の上、一定の条件化で追訴しないってのがありましたが、これも見直され
今はオランダですら規制強化されつつあります。事実コーヒーショップという
大麻売店の数は劇的に減少しています。
また、大麻ジャンキーどもは「医療大麻」なんてのを口実に開放しろ〜なんて
言ってますがまったく説得力の無い戯言です。じじつ医療大麻としてはマリノール
と言う経口剤が欧米では出回ってます。しかし大麻ジャンキーは経口剤じゃ駄目、
喫煙形態の大麻にしろとしつこく迫ってます。病人から大麻を取り上げ自分で吸おう
という魂胆がミエミエですし、病人を装って大麻を吸おうとしている魂胆もミエミエです。
誰が誰に悔しがってるのかわからないけど、お互いさまってことですね。
38 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:23:32 0
まあ大麻は1960年台からアメリカでヒッピー達に浸透していわゆるインスタント禅
なんて言われるようになった歴史的背景がある。
しかし禅僧が大麻を吸って悟ったなんて事実は無いし、だからこそインスタント禅なんて
言われたんだろうが、こういう輩がkの本に注目して自分の体験と同一化して自己満足に
陥るのも大いにありうる話ではあるな。
>>36 そうなんだ〜
つーか、
>>36=
>>30でOK?
だったら、誰かのことジャンキーとか
掲示板でも言わないほうが良いと思うよ
スレ事態が雰囲気悪くなっちゃうしさ
変性体験(?)への羨望から話題が麻薬になったんだね。
羨望はいいんだよ。幼い妹がお姉ちゃんのようになりたい、と思うのは自然だ。
羨望を揶揄する必要はない。
やっぱ土曜はスレの伸びが違うな
42 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:38:48 0
羨望って・・・。こりゃ、どっちもどっちだな。w
43 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:39:52 0
このスレに書いてる奴らって、ひょっとして高校生とかが多いのか?
44 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:44:26 0
46 :
44:2008/05/24(土) 18:47:27 0
自己解決。
Dr. Sudhakar Krishnamurti ってお医者さんだわ。
男→女の手術か?動画キモっ!!!
んで、このスレの変性体験とやらの書き込みした人達は大麻経験者なの?
俺は大麻には何の興味も無いよ。もし大麻の幻覚を報告してるのならスレ違い。
49 :
40:2008/05/24(土) 18:57:00 0
>>48 そんなこともないでしょう。
アメリカでハッシッシやってた友人から聞いた話だと覚醒した状態によく似ているね。
覚醒剤は脳に一過性の物理的変性を齎すわけだから、この考察はそれなりに面白いと思う。
私自身は高校時代、ある朝存在しているだけで喜びが湧き上がった瞬間があったわ。
一種の至高体験なんだが我ながら狂ったかと思ったw
50 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 18:58:42 0
内的な原因で生じるある意識の状態を体験した者は、
その記憶を手がかりにして、いつでもその意識の状態を
再現できるのではないか、と期待しがちだが、
それは上手く行かない。「体験」に意味はないと思う。
51 :
40:2008/05/24(土) 19:01:23 0
>>50 K自身、体験経験はそれにしがみつく結果になると言ってたね。
私自身は体験は無意味でもないと思うがそれは趣旨が違う。
つうか、大麻も立派に麻薬だろ?認識としては。
53 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:02:11 0
>>48 はっきり覚えているか、忘れているかの違いはあっても、
Kに興味を持つ奴はふつう、
何らかの意識の変化を体験していると思うよ。
それがなければ、Kの言うことに何のリアリティも感じないから、
Kになんか興味を持たないだろう。
だとしたら
>>21は、意識の変化→大麻が原因の幻覚みたいなもの、と
いきなり決めつけてるとこからすると普通に生きてて
意識の変化みたいの感じたことがないのかもしれないね
49さんの言っている体験は俺にもあったよ、
2年前の秋の朝のことだった。無論、覚せい剤の類は使わず。
だから、大麻による意識の変化とkの意識の変化を同じに扱うべきでない。
って事なんだけど。俺は大麻なんて全く興味なし。
そんな麻薬の体験をこのスレで語られてもkとは無関係だろ?
57 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:17:46 0
注意!
大麻嗜好者は大麻の事を麻薬とは認識していません。
彼らが麻薬、覚せい剤類を使っていないと言っても大麻をやっていない
と言う意味ではありませんw
58 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:20:04 0
>>53 ん?
>>21は、そんな「体験」なんて大麻ででも引き起こせるような程度のもので、
精神的に重要なものでも何でもない、って言いたいのかと俺は思ったんだが。
59 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:20:50 0
60 :
49:2008/05/24(土) 19:23:42 0
>>55 それは何かやってて(例えば自己観察とか瞑想とか)それが起こったんですか?
私はKを知る以前でした。
深夜ラジオ聴いてて、そろそろ寝るか、と思い窓を見たら外が青いのね。
その青さを見た瞬間に一刻でも早く外に出たい!って衝動が来ました。
もうなんというか嬉しい気持ちが突き上げてこのまま飛べるんじゃないかとさえ思ったw
仕方ないから(笑)町内ジョギング。
道行く人におはようの挨拶しまくったら一人残らず「おお、おはよう!」って返ってきた。
自分が変わると世界が変わることを知った最初でした。
61 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:27:30 0
大体、大麻吸ってkのいう真理が得られるのならkは大麻吸えって言うだろ?
大麻吸って得られる意識の変化なんて意味無し。
kは自分を見て、自分を理解できて自我を終焉させえた時、自己の変容の
可能性があると言っている。大麻は勿論、喫煙、酒なんかも否定してた。
62 :
49:2008/05/24(土) 19:28:45 0
今考えるとこれは単なる思春期のホルモンバランスの影響なのかな、と思ってます。
何かが脳に影響したんでしょうね。
>>58 うん、だから大した事でもないのに
誰かのちょっとした体験を大麻とか
結びつける必要ないんじゃないかってw
はじめはネタだと思ってた
64 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:30:45 0
何かすることでそれが起こったっていう話だったら、ちょっと聞いてみたいが。
65 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:32:30 0
ま、思春期のホルモンバランスの影響での意識体験談ってのもkとは無関係だなw
ここではそれぞれのクリシュナムルティ観を聞きたいものです。
67 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:37:58 0
大麻経験談は聞きたくないです。
68 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:39:10 0
>>62 ホルモンとか何とかではないと思うよ。
多分、そのとき何が原因か分からないが、
普段は続いている自我の活動が一時停止したのだろう。
>>66 クリシュナムルティ観っていうスレ立てて
専門化?特化?してみたら、同じような事に興味ある人だけが
集まると思うよ 立ててみたら?素直にそう思う
70 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:45:40 0
>>66 ちょっと考えると、それもまた無意味に思えているんだよなあ。
ひとのクリシュナムルティ観なんて聞いてどうすんだ? って。
71 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:47:04 0
えっ・・・と僕その大麻議論板からきたんだけどK?wもけっこう好きっス・・
ちょっと前やけどね・・ハーブ吸いながら瞑想録なんてケッコウどっぷりいけるんだけど
>49さん思春期のホルモンバランスと論理的に考えたらダメかな?あなたが今このようなスレ
に張り付いているのもその時の体験のせいなのでは・・
カク言う私も中学生のときラジオから流れてきたシタールで初めてサマディーよ呼ばれる体験した
ことが原点でそれ以来の神秘体験と呼ばれる体験をなんどかして・・インドいたったときも大麻なんか拒否
してたのはナチュラルにかなうものはない・・(事実自分のなかで革命とでも呼べる体験があるなら大麻もトビで
もそれ以上はないのですが)とおもってたんですがガンジャ=大麻は心に届くよw
Kが大麻を肯定しないのはわかりますが。
72 :
40:2008/05/24(土) 19:51:13 0
>>66は40です。
>>69 現在スレ立て規制食らってますw
>>70 賛否両論ですね。
というかその御説だとこのスレ自体無意味なようなw
2chって自分の無意連想を見ているようで面白いですね。
レス読みしていると自分が見えてきます。
だからどんな意見でもスレでも無意味ではないと思いますよ。
73 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:52:09 0
と、また大麻ジャンキーが現れましたww
kと何の関係があるんだ?アホw
74 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 19:59:46 0
Kを神のように崇め奉っていた欧米の「ヒッピー」たちの大半は
大麻常習者でもあったわけだから、関係あると言えばあるだろ。
75 :
40:2008/05/24(土) 20:00:29 0
>>71 私はみんながKをどう思っているのかに興味があるだけなんです。
Kの信奉者でもありませんし、変容とか覚醒とかには最早興味ナッシンw
76 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 20:02:53 0
変容とか覚醒とかにはまったく興味がないってことは、
Kの言ってることにも興味がないってこと?
なのに、人がKをどう思ってるのかには興味がある?
なぜだ? さっぱりワカラン。
77 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 20:03:42 0
kを崇め奉っていたヒッピー達の大半(5割以上?)が大麻常習者だったの?
ひでえな、そりゃ。
ヒッピーって昔の人でしょ?
関係ないじゃん
79 :
40:2008/05/24(土) 20:08:45 0
>>76 自分の変容とか覚醒って話ね。
個人的にこれらが人間にとって果たして必要なのか大いに疑問です。
求める人にはKのコメントは示唆にはなるかも知れないけど、是が非でも変容に向かう必要がどこにあるのか、
何故変容を求めているのか。これを考察したほうが私にとっては面白いです。
80 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 20:12:25 0
で、結局大麻の変容の事をこの人達は言ってたの?
誰も、「俺の経験は大麻の変容じゃない」ってカキコミが無いんだけど?
大麻って言い出した人が勝手に
印象操作してるようなもんだよ
自分が荒らしてるって意識が
ないんだもん
んで、結局どうなの?
大麻なの違うの?
83 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 20:25:29 0
クリシュナムルティってのは結局ヨーロッパの神秘主義の流れを汲んだ人智学会だっけが奉り挙げた
救世主のわけでしょ?本人が結局その座をおりたわけだけどその信望者が周りにノコッって
彼の世話ができたから「今日も鳥も外では鳥がさえずいている・・」と穏やかな境地に
入れただけだと思うな。だから普通に生活してる人があれだけ穏やかな境地にいる必要もないんかな?
85 :
7:2008/05/24(土) 20:29:16 0
ROMっていたかったんだけど、
>>80 んなわけない…
酷い言われようだ。自分は麻薬はもちろん、酒もタバコもしない。する気もない。
ついでにイヤホンなどで音楽に耽ったりもしない。
(音楽自体は聴きますが)
瞑想や自己(意識)観察によるものだと思う。
(基本的に何のメソッドにもよらず、自分自身で必要を感じて自発的に瞑想するようになりました)
でなければ偶然か、生まれつきこうなるようになっていたか。
ちなみにグルジェフによると、一部のグループは覚醒状態というものを
知らない者のため、また、それが存在することを知るために
ほんの一時、麻薬を使用することがあるそう。
だけど薬物に頼るのは駄目でしょう。いずれどこかがおかしくなっていくと思いますよ。
86 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 20:33:45 0
グルジェフって誰?
kはそんな事しなかったよな。
麻薬使用なんてインドのお寺の一部(極少数)の坊主だけだと思ってた。
薬物なんて論外なのに
どうしてそんな条件持ち込んだんだろう
そういう風に言ったら、Kも何か薬物を
使用してたんじゃないかって疑うことも
出来るんだから、まずKを疑ってみなよ
88 :
40:2008/05/24(土) 20:38:57 0
>>83 どうなのかわかりませんが、変容というものがあるとしても、その境地(穏やかな境地なら穏やかな境地、変容なら変容)が
ごく普通の日常生活で顕現する以外、私は全て贋物であると考えます(勿論麻薬然り)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例えば特別な本を読む(Kもこれに含まれる)、とか瞑想をやる、自己観察をやる、或いは特別な修行をやる、
これで変容を起こらしめるなど不健康極まりないと思いますね。
89 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 20:40:20 0
いや、ココの住人達は結構kを疑ってますよ。
そんな意識変容なんて大麻含めた薬物無しに簡単に出来る事じゃないですからね。
>>88 >ごく普通の日常生活で顕現する以外、私は全て贋物であると考えます(勿論麻薬然り)。
その麻薬ってのには大麻も含まれますか?
>>89 決め付けなくても良くない?
はじめから、出来ることじゃないって思ってるんだったら
その通りの答えを導く検証しか出来なくない?
92 :
40:2008/05/24(土) 20:46:18 0
>>90 勿論。大麻による変容(擬似変容?)があるとするならばそうですね。
93 :
7:2008/05/24(土) 20:47:15 0
95 :
7:2008/05/24(土) 20:49:52 0
96 :
40:2008/05/24(土) 20:50:25 0
>>93 私は
>>88で「瞑想をやる」と書きましたが、実は瞑想って本能なのかもしれないとも思っています。
これは広い意味での瞑想ですね。日常生活で無意識に人間は瞑想しているのかもしれないです。
わかった!ここ哲学板だから
基本的に難しい話みたいのが好きな人多いんだ!
だったら違うとこにスレ立てちゃえば良いんじゃない?
体験談もOK、他にもイロイロOKって
自由なやつ
ただそっちは過疎るかもしれないけどw
98 :
94:2008/05/24(土) 21:17:29 0
>>95 いや、そう怒らないで下さいよ。
私は前に大麻常習者は大麻を麻薬と思ってない、と言うのを見たもので・・
>>96 あなた大麻経験ありませんか?
99 :
40:2008/05/24(土) 21:20:05 0
>>98 大麻はありませんが麺麻なら経験あります。
100 :
55:2008/05/24(土) 21:38:13 0
>>60 自分もKを知ったのは、その体験の後です。その年の冬のことでした。
どのサイトかは忘れましたがネット上で知ったのは間違いありません。
朝目が覚めたら、まるで五感とは別の感覚器が働いているような感じで
世界を、それまでと全く違った風に感じ取れるようになっていました。(五感は正常なまま)
自己観察や瞑想等は、する所か全く興味がありませんでしたし、
思想についても興味が無くて、高校の時の倫理の点数はボロボロでした。
思想や哲学に、別人のように異常な興味を持ち始めたのはその体験がきっかけです。
故・山田康雄氏(ルパンの声優さんですね)の「まるで世界」という歌はご存知ですか?
NHKの『みんなのうた』の一つなんですが、面白い歌詞ですよ。
101 :
94:2008/05/24(土) 21:43:17 0
つまり大麻なんて無しに意識変容は有り得るし、その経験者数も多い。
と言う事ですね?
それは経験者だけが語りうるものでしょう。
私などは全然普通で全くそのような経験はありません。
102 :
40:2008/05/24(土) 21:49:00 0
まだやってんのかよ。スレ違いじゃん。
104 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:01:45 0
kも最初に瞑想して自我を一つ一つ消して行ったら(どういう風にやるのか不明なのが
残念だがw)結構激痛とかに襲われたという事を読んだがこういうのはどう捉えたら
いいんだろうね?
瞑想して激痛??何で??ってことになる。
俺はこういうところがkの疑わしいところだと思うよ。
105 :
55:2008/05/24(土) 22:02:23 0
>>102 >この歌詞のまんまですw
でしょう?(笑)
ただ、今現在最も興味があるのは「その体験を以下に個々人にもたらすか」とか
「その体験の必要性」についてよりも、Kの(特に体験をしていない人には独断的に映る)思想
を
極めて論理的に説明して、少なくとも従来の思考法に間違いが在ることを
証明できたら面白いんじゃないかなと思っています。
106 :
7:2008/05/24(土) 22:07:18 0
>>98 そうですか。
しかし、精神的な何か変性のようなものを感じた人に対していきなり
「あなた大麻経験ありませんか?」
という質問は人(大麻=麻薬で悪く見る人)によって失敬なので注意してください。
(無論、大麻経験などありません)
107 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:09:00 0
じゃあ、あんた達のその思考法とやらが完全で我々が間違ってると言うの?
そもそもkは思考するなって言ってるんだよ。
何で思考法を説くことがkと関わりあうの??サッパリ分からん。
大麻=麻薬で悪く見るのは当たり前でしょうw
109 :
40:2008/05/24(土) 22:25:19 0
>>104 恐らく自我を守る防御壁(?)の解除によって自我自身が苦しむ、ということでしょうか。
しかし何故人は真実に目覚めるために苦しむ必要があるのか?なんて考えます。
苦しまなきゃ幸せになれない?そりゃ嘘ですよ。
もしそれが真実なら、我々は苦しみを経なければひとり立ちできない、そのような出来損ないな存在なら、
我々はこの創造主たる宇宙に対し異議申し立てができます。
且つ、我々が出来損ないならそのような存在を作り上げたこの宇宙もまた出来損ないです。
>>105 この体験で人生観が変わっちまいましたが(笑)、例えば人にアドバイスするときにいつも感じるのは
「指月」から抜けられないことなんです。
みんな指を見る。何を言っても違うんですわ。
条件が存在を作るってどうも嘘みたい。
最初に存在があってあとで条件が来る。
変容というものがあるとして、瞑想→変容ではなく、変容→瞑想なんです。
だからいくら条件を築き上げても指月の指から離れない。
この世界はパラドクスに満ち満ちています。
>>107 別にKが絶対正しいわけでもないのでは?
勿論、「あんた達」の考えが正しいとは限りませんし。
あなたは何を主張したいのでしょう?
110 :
55:2008/05/24(土) 22:34:15 0
>>107 これは、今も試行錯誤している所なので確信を持って言える事ではないのですが、
「思考するな」の「思考」は、本当に「ありとあらゆる思考」を指して言われたのでしょうか。
あくまで我々が一般的に「思考」と呼んでいるものを指して言われたのではないでしょうか。
もし、一般的に言われるものとは別の思考があるのであれば、Kはそれを否定したとは限りませんよね?
111 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:38:56 0
だから、お前が黙るんだよ。
お前が黙れば意識は純粋で至福なの。
お前が黙ってる時もお前は存在してんだろ。
お前は考えか?考えなくてもお前はいるだろ?
まず、そのお前のデフォを知れ。
112 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:40:31 0
>>110 それは違うよ。kは一般的な思考を指してるし、思考そのものを否定している。
思考に一般的か特殊かなんて無いんだよ。
思考は思考。だろ?
kが瞑想などで体調を崩して苦しんだというのは彼の最も不可思議な部分でしょう。
あれには常人にはまったく理解できない何かが起こっていたとしか言いようがなさそうです。
あれについては触れないほうがよろしいかと。(話によるとそういう中で何かゴータマ仏陀か
何か分からない、いわゆるあの世からのエネルギー体が彼の中に入ったとか、入ってないとか…)
自分もこれ読んだときは「ええっ?」って思いました。
kの話ってそういうオカルト的な部分は少ないので。
彼はそういう部分を意図的に隠しているようです。
ちなみにラジニーシもそういう面があるようです。
>しかし何故人は真実に目覚めるために苦しむ必要があるのか?なんて考えます。
必要なんて何もありませんよ。
前にも書いたと思いますけどそういう疑問もつくらいならkのことを忘れるべきです。
これは精神的飢えに悩まされる者が自発的に選ぶ道なのです。
彼に強制されている、あるいは文句を言われている、
あるいは自分の生き方にケチをつけられているとは感じない方がいいと思います。
114 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:45:41 0
大体、一般的な思考とは別の思考ってナニ?
それを説明してくれないと話が始まらんよww
>>104 激痛というのは、どこの激痛でしょうか?
心理的なもの、身体的なもの。
メアリー・ルティエンスの書いた伝記にあった、
覚醒体験の前後に後頭部や背中に激痛が起こって苦しんだことでしょうか?
>>112 kが思考をすべて否定しているって…ちゃんと彼の本読んでますか?
彼は人間の心理的な領域において働く思考(幸せだとか、執着とか)の虚偽を指摘していて、
何か物理的な問題(科学とか、ここからあそこまでどのくらい時間がかかるかとか)
における思考は有用でなくてはならないと言ってたと思います。
117 :
55:2008/05/24(土) 22:49:18 0
>>113 >思考に一般的か特殊かなんてない
特殊な思考というより、我々が自分達の思考に制限をかけている可能性がある、と見てるんですよ。
その制限された思考が一般的に我々が「思考」と呼ぶものであって、
Kが否定したのは制限された思考の方じゃないかということです。
Kがどのような思考を指して思考と言ったのかは自分で
原文テキストを読んで吟味していくつもりです。
大麻、誰かがハックスリーか、誰かくしゃみのような名前の。
LSDで、あなたの言われる真実在を体現できないでしょうか?
って提案したら、やっぱり否定的な答えだったよ。その前に
指摘されているように。一度もし皆が繋がってる、共時性を体感
したら、後の生き方も変わってきそうな感じはするよね。
でもそれに関わった人たちが素敵であった?と言えば、そうではなく
ドンドン堕落していく。ジョン・レノンは成功だ。薬に触れなかったら、あんな素敵な歌詞は
残せなかっただろうし。最近の映画で『ボビー』って映画にヒッピーを揶揄した表現で出てくる
。
あれは、何とはなしに面白かったよ。トリップの有り様が一応に描かれていて。
ただ大麻は、無害に近い、むしろ煙草の方が有害ってなくらい。
大麻を吸いつつ、クリ本読める場所があれば、下手な温泉より癒される。
120 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:56:11 0
つまり、ロッコツ歩も大麻キチガイって事かww
これだから精神世界を語る奴等は信用できないってんだよw
121 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 22:59:34 0
122 :
55:2008/05/24(土) 23:02:51 0
>>114 可能かもしれない別の思考の詳細については、探求している所ですので言えません。
ただし―もし浅学な自分が示せるならば―あくまでも論理的に示すつもりですし、
ちゃんと文章の読める人なら誰でも理解できる形で示したいですね。
それと、Kのスレで言うのもなんですが、Kの発言と一致しない部分があれば、
Kの発言の方を独断的で論理的客観性を欠くものとして捨てるでしょう。
>大麻を吸いつつ、クリ本読める場所があれば、下手な温泉より癒される。
kに思いきり批判されそうですねw
124 :
ロッコツ歩:2008/05/24(土) 23:03:35 O
わたくしがしたのは、ハルシオンのハルスニと、ロヒプノールのロヒスニ
だけです。その後精神病院へ搬送されたり、入手の仕方等は、
調べたけど、体験はしておりません。鶴見さんとか、故青山正明さん
の著書には、一応に目を通しました。
125 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:07:22 0
>>124 大麻は無害ってこともないけどな。
常習してれば、記憶能力や思考能力が劇的に落ちるし、
普通は半分くらいタバコ混ぜるし、フィルターないし。
ただ、確かに依存性は精神的、身体的にタバコが圧倒的に強くて、
大麻は酒よりまだ下。
「草吸いてぇ、草吸いてぇ」なんて半狂乱になることはない。
後は精神的な問題。
脳内トリップしやすいから、神秘体験したり誇大妄想、被害妄想とか、
その気のある人は思考を進めてしまう。
126 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:09:00 0
大麻って害の程度は、酒やタバコとそんなに違わないんでしょ。
私は、大麻や麻薬は知らないけど、ヘビースモーカーだし。w
127 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:13:47 0
思考を否定するといっても、Kが言っているのは、
思考の全過程を理解することで終わらせるってことだろ?
普通の人が考える思考否定っていうのは、
「考えるのは止めよう」という考えのことだろうから、
それとは全然違うと思うな。
何かこのあたりで勘違いして、きちんとものを考えることができなくなり、
しかもそれを精神的な成長か何かと勘違いしている人がいそう。
128 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:17:56 0
しかし「考える名無しさん」の名無しデフォが思考の否定を考えているってのは
アイロニーだよなw
129 :
ロッコツ歩:2008/05/24(土) 23:18:31 O
鶴見さんの人格改造マニュアルの次作クラブダンス何とかって、
グルジェフそのまんまですね。w
>>111 K理論は「あなたは思考そのものだ」なんだけどね。
思考が「わたし」の当体であると。
尤も私はそうは思わないが。
131 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:33:29 0
>>126 それは大間違い。
そんなに違わなければ世界中で合法になるはずでしょ?
何で世界中で違法のなのか考えた事ある?
それは明確な害悪があるからでしょう。
意識変容こそその害悪です。酒の酔いとは別物です。
つまり大麻は世界中で麻薬として認識されているんですよ。
酒やタバコも決して良くはないが少なくとも世界中で殆ど合法で麻薬として
は認識されてない。
132 :
ロッコツ歩:2008/05/24(土) 23:34:25 O
結局、観てるのは、私(思考)と、
世界(他者?)なわけだ。その隔たりをなくして、
区別(思考の)の無い境地が真理だよ〜、がkの遺言だ。
あとさ〜、死の世界で限定されてるのは、我々の方であって、
kの世界に、死が無かったら、真逆だよね?
133 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:37:36 0
「すべての思考を自分とは異なるものと見て、それに無関心になれ」
みたいな瞑想?ってのも、Kの言ってる瞑想とはまったく違うよね?
>>131 大麻について詳しく知らないが、それも違うのではないかなと。
「神との対話」で読んだ気がするが、大麻が合法化すると、経済システム上、
ある一定の人々が損するからとかなんとか、そんな理由があったような…
(麻薬としての利用ではなしに)
>>132 >区別(思考の)の無い境地が真理だよ〜
つか、端的に区別あるように見えるのは幻想(見かけ)なんだよ。
しかしその見かけの彼我相対世界が何故発現しているのかを考えるといい。
区別(思考の)の無い境地が真理なのではなく、見かけの彼我相対世界を作り上げていることが真理。
この見かけを見切ってしまうと一切のドラマは終ってしまう。ちゃお。
137 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:40:43 0
>>131 へえ。まあ、俺にはどうでもいいけど。
それはそれとして、世界中で禁止されているのは、
害悪があると信じられていることの根拠にはなっても、
本当に害悪があるということの根拠にはならんよ。
138 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:40:51 0
おいおいw
>そんな理由があったような…
って何だよ〜〜ww
そんな事kが言うわけ無いだろ。俺は「神との対話」は読んだ事無いが
そんなのがあれば何ページが指摘してくれ。早速読んでみるからさw
139 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:41:36 0
140 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:46:30 0
>>134 昔のアメリカ合衆国の田舎では大麻は普通に吸われていて、
禁酒法がなくなったあとで、何か代わりに禁止するものがないか
ってことで大麻が禁止されたとかいう話をどこかで読んだな。
141 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:46:31 0
>>137 大麻の害悪は科学的に説明されてるだろ。
大麻に害悪なし〜なんて言ってるのは草厨だけだってwww
>>133 > 「すべての思考を自分とは異なるものと見て、それに無関心になれ」
kはたぶん色々突っ込んでくると思う。
>自分とは何でしょう?とか
>無関心になろうとする自分とは何ですか?とか
「すべての思考に気づいて、とどまっていなさい」(私のみるk風の言い回し)
144 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:50:14 0
145 :
ロッコツ歩:2008/05/24(土) 23:51:06 O
大麻はスイス(それでなかったら欧米の一国)で合法化のはず!
LSDにしても、ニュージーランドへ行けば、良質のそれが
得られるだろう。が現世の見解です。
146 :
考える名無しさん:2008/05/24(土) 23:54:34 0
つうか「神との対話」ってkの本じゃないのかよ??
ココはkのスレだぞ。何言ってんのお前??w
だから肋骨含めて大麻信者は哲学スレには不要って事だよ。
麻薬大麻信者が何を言っても誰も信じないだろw
神との対話はkの本ではなく、ニール・ドナルド・ウォルシュの本です。
>>142>>144 私の代わりにどうも。
「大麻が栽培されると世界中の綿花栽培業者やナイロン、レーヨン生産者、
木材生産者の半数がたちゆかなくなるから」
だそうです。
ついでに「大麻は地球上で最も丈夫で優れた繊維」だそう。
>>146 いいじゃないか。あるがままで。
たまたま大麻の話になって流れが出来ただけだ。
大麻を語っているものが大麻信者だと決め付ける君、ちと頭を冷やせ。
>>146 「神との対話」がKの本じゃないって・・・・常識中の常識だぞ
150 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:01:58 0
151 :
147:2008/05/25(日) 00:08:30 0
>>150 おいおい、私は嘘を言ってない。
(ただ、そういう主張をしている本があると言っただけだ。真偽のほどは知らん。)
152 :
147:2008/05/25(日) 00:10:26 0
153 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:12:46 0
だから俺は
>>147 で 言ってる事は全くの嘘。と言っただろ。
147 が 言った事が嘘とは言ってない。
154 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:15:51 0
どうしてもここでやりたいって言うならしょうがないが、
大麻が有害かどうかは、どこか別のスレでやってくれないかなあ。
Kに関係ないでしょ。
155 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:18:05 0
156 :
147:2008/05/25(日) 00:18:27 0
ちょっと大麻の話に触れただけで「大麻ジャンキー」かよw
あんたらの頭の方が正常でなくなってるよん。レッテル張りです。
>>154 そうですね。このスレ大麻に犯されすぎだw
大麻ジャンキーや、クリシュナムルティの擁護?しただけで
k信者のレッテル張りはやめて〜〜
158 :
ロッコツ歩:2008/05/25(日) 00:23:33 O
意識の変容をもたらせる『大麻』やそれ以外のに関わる命題を、
kスレ、1消費に着手しても構わんと思う。
kの擁護なんてどこでしたの?
分からんかった。。
160 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:28:09 0
kと大麻に何の関連があるの?
俺にはそれがサッパリ分からん。
「意識の変容」だけが共通項なら意味無し。
>>154-155のとおりでしょ。
161 :
ロッコツ歩:2008/05/25(日) 00:38:26 O
大麻に問わんでって事でしょ?
他の薬やら、なんなのに飢えて議論してるわけ。
クリなら、一文で消費したものを、我々が1スレ消費したって
おかしくないでしょ?
なんかロッコツ歩さんの日本語ちょっと変と感じるのは
自分の日本語力が低いのか??
163 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:45:00 0
いや、たしかにちょっと変ではある。しかし、愛すべき変さだ。
164 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 00:51:24 0
スレ主は元気だろうか?
>>161 スレは幾らでも立てられるし、
宗教板の方に移れば良いですしね。
166 :
ロッコツ歩:2008/05/25(日) 00:57:34 O
ハックションのオダグス・ハックッスリー、ハックスレーかにしても、
薬物〜の悟りを科学者の観点から見出だそうとした訳で、
いくら2chの1スレを消費するにしたって無駄ではない。
大麻を、合法化してる国は、オランダでした。
この部分に訂正入れます。後はお好きなように☆
麻薬全般必要ないが麻薬なんかより宗教の方が遥かに害悪がある。キリスト教なんか
どれだけ人を殺して来たんだか。瞑想だって危険性が全くないわけではない。ドーパミン
で快楽に浸り神秘体験を起こしそれに恣意的な説明体系を施されれば洗脳されるし
神秘体験を神秘の実在だと思い込み検証不可能な妄想体系を築きそこに逃げ込むこと
だってある。ヒンドゥーなんかこれを意図的に目指す体系だろ。別にそれを個人的に
やるぶんには構わないがその手の管轄は近い将来脳科学が上手くやるようになるだろう。
みんな食べ物どうしてる?
肉とか食べてる?
それとも菜食とかやってる?
Don't Think. Feel.
171 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 10:07:56 0
172 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 10:10:27 0
>>162 肋骨の日本語が変なのは大麻により脳がいかれている為。
というか肋骨はメンヘラーだと思う。コミュニケーション不可能だし言ってること
に一貫性がない。前は母親が死にそうだとか言ってたのに今度はこの様。本はちゃんと
読めてないから細部を突っ込まれると逃げる。何か辛いことがあるので思想に逃げてる
んだろ。プライドが高いから既成宗教の階層は受け入れられないので主にKに走ってる
んだろ。実存から言葉が異常に乖離しているから何を言っても空疎。実際、通院してるか
してないか知らないが仏教の集まりやヨガでも習いに行って関係性も大事にした方がいいぞ。
174 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 12:43:13 0
しかし、Kの言葉を真に受けるとすれば、ほとんどすべての人間がメンヘラーなんだが。
そうだよね
だって一般の人って多かれ少なかれ
分裂してるってことになるんでしょ?
よっぽどなんでも大麻のせいにしてる大麻厨の方がメンヘラーだよ
こんなとこでいきなり誰かに大麻やったことありますか?とか
訊いてるアブナイヤツまで登場してきたし
それで思い出したんだけど、昔聞いた話で、薬物とかやってる人って
どんな話を聞いても「あ、それは薬をやってるからだ!」と
思っちゃう人いるんだって。
例えば昔の童話とかを「それは、薬物を摂取した
ときの幻覚を記した話」って思ったり。
177 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 13:36:43 0
まぁでも大麻なんて大昔から意識変容に使われていた薬物なわけで・・
ここまで過敏な反応を示す日本の状況のほうがよほど幼稚なんだよ。
童話とか宗教なんかの異形の存在は当然キノコや大麻の影響があるんだな。
つーか容易に接触できるからKなんかもそこらへんにわざと触れてないと
上のほうにもかいてあっただろうが、
>>175 基本的に人間というのは分裂してるものですよ。
統一したとしたら、ある意味ではそれは一種の悟りだと思う。
天気などによって気分が変わって行動も変わったりするのは分裂の証拠。
ただ、病的と称されるのはこの現代社会の中で円滑にやっていけるか否かの話だと思う。
もし未知なる社会で問題なくやっていけたとしたら、そこでは病的とは言われないだろうね。
もっとも、社会とは関係なしに自分自身それ自身で崩壊的傾向があるなら、
それは生命という観点からも病的と言えると思うけど。
どこかで読んだけど、病的というのは全体的なバランス感覚の欠如とのこと。
自虐的ってのは、確かに良くないと思う
181 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 15:10:00 0
人間を批判したって、自分は肉体じゃないから自虐的じゃないだろ
>>173 そこはあなたの主観だ。実にさまざまなかんがえごとが瞑想の中で起こってくる。
それはそれでよいのではないか?あなたの中に隠れたものが出てくるのだから。
首尾一貫した発言は、嘘臭いだけ。言語の中にさえ匂ってくるね。
183 :
ロッコツ歩:2008/05/25(日) 17:13:13 O
今日、仏陀を信じます。明日は、キリストを信じるかもしれません。
それが、自我だろ?
>>183 そんなわけないだろ。適当過ぎるぜ。人格に一貫性がないのと思想を
ごっちゃにして都合のいい部分だけ気分で牽強付会するのはわけが違う。
185 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 17:39:52 0
ロッコツ歩はあれか色んな思想を組み合わせてなにか自分の宗教でも
作りたいのか。「思考は嘘」だからなんでもいいのか。
言葉は表す当のものではないから言葉を適当に使っていいとでも思っている
のか。
ロッコツ氏 人気者
‘ロッコツ歩‘ って何か意味あるの?
発言が一貫しないのは大した考えも検証もせず気分で書き込むからです。
または、よくわかっていないことを適当に言語化するからです。
そういった問題と人格の同一性の問題を一緒にしても仕方ありません。
ここは自分の気分を書き込む所なんですか?
>>182 その考えでいくとクリシュナムルティが死後の世界を説いたり
イエスを信じなさいと言ってたとしてもいいってことになるね。
政治家には勿論、気分があるだろうけどそれにまかせて
「今日は反米」「今日は休み」とか言っても問題なしだね。
会社員は気分で顧客にキレてもいいしOLは上司に逆らっていいわけだ。
私的には気分があるだろうが言葉や行動の世界ではある程度、首尾一貫
してないと世の中まわんないし信用なくすよ。
思想ってのは君の気分で解釈が決まるものなのかい?まぁ2ちゃんだから
言ってるネタだろうけど。それとkは言葉を辞書的定義に拘りいい加減に
使うこと戒めてるヨ。
今日、明日なんてのも無いわけだ。kいわく。
だから、思想云々にしたって意味を帯びない。
人格の一体性と全く一緒なんだよ。
自我を強調される意味で実体化されるかもしれないが、その虚偽は見抜こう。
思考が嘘なら、なんでもかんでもやり放題。
それは、ラジニーシとおんなじ。新しい宗教、願望の域を出ない。
ただ自我を形成する様々な知覚の嘘には、気づいてきた。
思考には、たった0・何秒の空間も感知しえない。
既知であり、条件付けである。新しいものは、何一つもない。
>>189 ちゃんと答えましょうよwま、いいけどね。
191 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 19:56:52 0
kが言う思考が嘘ってのは、嘘って意味でなく現実でないという意味だろ?
つまり思考は現実でない〜と言う方が良いと思うんだけどね。
現実=本当=真実という前提だけど。
思考が嘘ってのはロッコツ歩の曲解。
タキオン空間ってすごいね
思考が嘘なら思考が嘘って思考も嘘になる。思考が部分的だとか
思考が断片的だとかいうことは言えるが思考は嘘だとは言えない。
思考は嘘だなど言えるならなぜその嘘だということは自明視できる
か疑問。思考は嘘だなんてなんかもうメチャクチャ適当な言葉。
196 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 21:23:36 0
そうそう、つまり日常生活をする上での思考は必要だが、真理を探そうとする
思考が駄目って言ってるよね。
だから真理なんて求めなければ良いんだよ。しかしソレも真理を見つける為に
真理を求めないと言うのも駄目なんだろうねえw
いやあ〜難しい話ですなあ・・
>>193 確かに宇宙の果てでも考えてる方が良いかもw
結局思った
真理って、もしそれが言葉で記されていても
それを頭の知識として持ってても意味ないってことだ
自分自身が真理そのものであるとき
真理を見つけたことなんだ
・・・
それなのに、今日、見つけちゃった、
真理っぽいのを物理の理論で説明してあるやつw
>>197 ようやく「言葉は言葉が指し示す当のものではない」の意味が分かりましたか…
それは過去の記憶であり、今この瞬間の体験−真実とは関係ないのです。
言葉で真理について論述しても空しいだけです。
究極の物理理論が完成したとしても意識でそれを体験できなければ
結局数式であり言葉であり、シンボル、記憶にとどまる。
内なるもの、目に見えない本質、現在の動きをとらえる真実の目が必要です。。
お前何をエラそーに言ってるの?
まるでkの言葉のコピーじゃないかw
お前の言葉で言ってみろよ。
200 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 23:18:54 0
201 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 23:27:44 0
ん?
>>199は別に普通の感想じゃね?
>>198はただの阿呆でしょ。真実の目なんてもってないくせに、
それについての言葉を滔々と語るw
>>199 書き方が悪くて申し訳ありませんでしたが、自分の言葉ですよ。
言葉は言葉が指し示す当のものではないという真理というのは、
聞いてみれば当たり前のことのようですが、実はそれを本当に理解すること、
また人に理解させるのにこれほど厄介なものはないと思います。
>>198 素直に思うんだけど、こういう言葉って実際に
そういう意識の中に居ないと出ないと思うんだけど
もしかしてそうなのかな
(Kのコピーでないって前提で)
「言葉は言葉が指し示す当のものではない」って
言葉そのものが自分だって思ってる人?とかに
説明するの難しいだろうね
反対に、それが本当に理解できるって人は
すでにちょっと目覚めてるって思う
204 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 10:02:52 0
>>203 俺の感想は違うな。
「ようやく・・・・・・が分かりましたか」みたいな
書き方というのは、進歩の尺度みたいなものを設定して、
その尺度の中で自分を相手より高い位置において、
相手が自分に近づいてきたと評価する、という傲慢な自意識の表れ。
本人はすでに真実を知っているつもりだから、
自分の次の課題は、自分の知っていることを「人に理解させる」ことだなどと
思っているんだろうね、
>>202の書き手は。
こうした自意識は、彼が凡夫であることの証明だと思うし、
彼が考える進歩の尺度は、完全な妄想だと思う。
クリシュナムルティを相対主義思想として読んでいると、
204の相対主義にも反論できなくなるんだね。
>>204 確かに、先生っぽい書き方ではあるけど
だからってその人の全てをネガティブに
捉えることもないと思うよ
単純に「しょうがねーなー、やっと解ったのかよw」って
感じじゃん?
「ようやく・・・・・・が分かりましたか」って書き方は確かに笑える。
全てをネガティブじゃないが単にウスラアホっぽい感じをかもし出してるな。
禅で言う野狐禅そのもの。
相対主義って調べたけど、難しくて
よく解らなかった
やはり難しくてよくわかりませんでしたか・・・ゆっくりと学ぶことですw
210 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 11:41:54 0
211 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 12:25:54 0
質問:あなたは、真実は道がないと言います。
私たちは、真実あるいは解放を達成するためには、
各々は彼自身の道を作らなければならない、と理解したらいいのでしょうか? 個人と同じ数だけの道があるだろうと。そして進歩のどんな段階においても、ひとつも共通の道はないと。
クリシュナムルティ:
絶対的に。各々が彼自身の道を作らなければなりません。
なぜなら、真実は個人の知覚と、順に個人の経験の事柄だからです。
そしてあなたは、どんなに偉大でも、どんなに賢くても、
別の人の道に従うことはできません。
彼がどんな預言者であるかもしれなくても、
彼はあなたを導くことができません。
個人が成長しなければなりません。
個人が真実を理解するためにますます無比にならなければなりません。
ああいう書き方をしてしまったわけは
以前こういった問題について友人とぶつかったことがありまして、
その友人というのがどうしてもこの問題を理解しないようで
非常にイライラした経験がありました。
そんなことで
>>197のような書き込みを見たときに
その過去の感情が干渉してしまいました。
(緊張がほぐれた感じで「ようやく分かったか!(嬉)って」
むしろ仲間意識かもしれません)
ちなみに言葉の問題を最初に考えたのは映画マトリックスがきっかけでした。
正確にはこの映画の題材となった、ジャン・ボードリヤールの「シミュラークルとシミュレーション」ですね。
こういったものに触れていった折にこの問題について深く考察し
自分なりに、現在する事実と言葉(イメージ)の誤解の大きな問題について理解したつもりです。
だから自分としてもkの本を読むときなどは「この人のこの言葉は何を指しているのか、
それは彼のどのような(心的)体験、理解を指しているのか、そしてなぜこの人は
このことをこのように喋るのか」ということを考えながら読むのですが。
「自分は理解していて他人は理解していないから理解させよう」
というのが傲慢・邪念だとしたら、スピリチュアルマスターは一人残らず
(老子は基本的にほとんど何も語らなかったというから彼は例外かもしれません)
邪念の固まりそのものですよ。もちろんkも。
「一緒に考えよう」と言いながら時々彼は一定の答えを持って
間接的にでも誘導しているようには見えませんか?
自分の目にはkはそのようなことをしているように見えるのですが。
まあ、苫米地流に言えばさりげなくニンジンをぶら下げて挑発して、
さりげなく誘導しているて事だな。
214 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 15:11:23 0
Kは一方で人を真理に誘導することは絶対に不可能だと断言してるだろ。
これを言行不一致と見るのかい?
誘導されていると感じるなら納得のいくまで吟味しなよ。
別に彼に真理の探求を頼まれているわけではないんだから。
彼は「私を感化しようとしてるんですか」との問いに「感化は愛の否定」
と答えてる。それと自分になされた論難を人に転嫁するような真似は
よしたほうがいいよ。
>そんなことで
>>197のような書き込みを見たときに
>その過去の感情が干渉してしまいました。
>(緊張がほぐれた感じで「ようやく分かったか!(嬉)って」
>むしろ仲間意識かもしれません)
↑これがその人の正直な気持ちってことで良いじゃん
なにもそんな大げさにしなくてもさ〜
シンパシー?を感じて嬉かったんだよ、きっと
217 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 16:24:28 0
>>216 その件にはもう誰もこだわってないよ。
「自分はすでに理解していると考え、人にもそれを理解させようとする」
という姿勢についての考察にテーマが移っている。
>>215 俺にはあなたが自分を誤魔化しているようにしか見えない。
219 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 16:57:18 0
たしかに、Kを読むと、普通の人がだれでも行う自己客観化の能力が
彼には欠けていたんじゃないか、と感じるときがある。
正確な引用ではないけど、次のような感じ。(Qは質問者)
K:意見など持つべきではない。
Q:それもまた一つの意見ではないのか?
K:これは私が見た真実。意見ではない。
Q:じゃ、それはあなたが否定している「知識」では?
K:○×△!!(←俺には分からない返答という意味w)
整合的に理解しようとすると、一般人が持つ知識(言葉で伝えられる)とは
別のものとして「真知」みたいなものがあって、
Kは通常の知識は否定するが真知は否定しない、みたいな解釈になるが・・・。
>>218 「お前は何もかも吟味した上で納得しつくしkの思想を
選んでいると自分に言い聞かせているだけだ」とでも?
具体的に『誤魔化し』の中身を言われないとわからないね。
もし上の疑義であってるならそれはないね。わからない部分
の方が多いから他人と話しにここまで来てるんじゃないの?
だから人に俺の理解を押しつける気はないね。ただそれは
ないんじゃね?っていうのは言うけどね。帰謬論法みたくね。
積極的主張はしないよ。彼が言ってたのはこういうことで
あなたの理解はこの段階だみたいなのは。
他人事だけど、みんな厳しいな〜
そんなに厳しかったら社会生活とか
大変にならない?
223 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 20:14:19 0
このスレの大麻ジャンキーが証明しまくってるけれど。
大麻精神病って実在するんだなぁ。
225 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 23:03:58 0
クリシュナムルティって、
話す内容は、最初は普通に合理的に見えるけど、
よく聞いてみると何だかよく分からなくなってくるし、
伝記なんかを読むと、生涯は矛盾とオカルトのテンコ盛り。
ひょっとしてただの頭のおかしな教祖だったりして。
226 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 23:05:21 0
>「自分はすでに理解していると考え、人にもそれを理解させようとする」
という姿勢についての考察にテーマが移っている。
これは昔から聖者に対して指摘されてきたことだよね。
「区別や価値観を超えたところにいるはずなのに、どうして説教をするのか?
苦しんでいる人も分かっていない人もいない境地にいるのに、なぜ教えようとするのか?」
俺の考えは「区別のない境地にずっといたら何もできない、死ぬ。
生きるためには、というか自然に自我は自我として機能する。」
「区別のない境地について語るのは自我だから。」
「私は悟った」と言えないのと一緒で、
考えは自分が考えだと自覚することしかできないと思う。
しかし、考えなら上の考え、優れた考えがあっていい。
227 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 23:10:37 0
↑もうちょっと整理して論理的に書けんものかな?w
>>226 アンタもは何も分かってないねえ。
考え=思考に真意は無い。と言うのがkの主張だろ。
アンタはkの本読んでるの??
理解してればそれで良いんだよ。なんでそれを他人に押し付けるの?
kは言っただろうが理解できたらそれが万人に影響を及ぼすと。
229 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 23:14:20 0
はぁ?
kのやってることは押し付けと違うわけか?
お前らのやってることは?
このスレでやってることは?
ゴメン、酔っ払ってて誤字だらけw
>>226 アンタは何も分かってないねえ。
考え=思考に真理は無い。と言うのがkの主張だろ。
アンタはkの本読んでるの??
理解してればそれで良いんだよ。なんでそれを他人に押し付けるの?
kは言っただろうが理解できたらそれが万人に影響を及ぼすと。
231 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 23:17:43 0
>>229 このスレじゃ、誰も何も押し付けてないし、
(特殊な奴を除けば)導いているつもりのやつもいないだろ。
232 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 23:35:46 0
あのー、お前が書いてるの考えだって分かってんの?
お前の考えの表明だって。
後はそれを受け取った人間が押しつけと考えるか、意見と考えるかじゃないの?
>このスレじゃ、誰も何も押し付けてないし、
(特殊な奴を除けば)導いているつもりのやつもいないだろ。
これだって、お前は俺に教えようとしてるととれるだろ。お前の方がよく知っていて、
よく知らないか、よく分かっていない俺に教えようとしてると。
234 :
ロッコツ歩:2008/05/27(火) 01:48:26 O
とにかく、君らは、悟りたいんだろ?
悟りには、時間がないし快・苦楽への一切の反応もない。
その境地に行くまでの道筋は、分かりきってることかもしれない。
精神世界ミーハーの俺的に言わせれば、一切の無駄はない。
偶然性はない。全てに置ける人生の問題は、きっとあなた自身が
決めたことで、仮に段階があるとしたら、それに相応しいのではないか?
何だかんだにしても、俺の一番尊敬するのは、クリシュナムルティです。
それに感謝します。
235 :
ロッコツ歩:2008/05/27(火) 02:00:53 O
だから、一気にいくなら。LSDとかに、いきそうだけれど。
現実問題違法だ。多分悟ると殉教自爆テロどころの騒ぎになるだろ?
236 :
ロッコツ歩:2008/05/27(火) 02:10:56 O
オウムが一例。
彼等なりに悟りを目指した結果、現世では
とんでもない結果になった。いくら日本国内であれ。
浅原は、留置所内から番場さん主将の方の、著作本を要求したそうだ。
237 :
ロッコツ歩:2008/05/27(火) 02:16:43 O
多分悟ると、訂正。
一歩間違うと〜、
もうこれ以上書くと、FBIから、マークされそうで。
冗談抜きに。f(^_^;
LSDで悟れるはずないだろう、JK。
悟りたいとか解脱したいとか、そんなものゴミ箱へ捨てちまえよ。
>>234 じゃあ聞くけど全ては必然だとしてその必然はどのような必然に規定されているの?
無限遡行になるんだけど。ついでにそのような決定論的世界観はKの教えと相容れない
のでは。全てが規定されている場所でいかなる自由が成立するの?またあなたが上で
言っている今日、明日はないってのと矛盾するような気がするのは気のせいかなぁ。
>>234 >一切の無駄はない。
>偶然性はない。全てに置ける人生の問題は、きっとあなた自身が
>決めたことで、仮に段階があるとしたら、それに相応しいのではないか
江原何とかっていう人もそんな事言ってなかった?TVで
この理屈って悪いやつには便利な言い分として
利用しやすいと思うけどなぁ
>>234 >一切の無駄はない。 偶然性はない。
↑
この一文と
>全てに置ける人生の問題は、きっとあなた自身が決めたこと
↑
これがどうやったら両立可能になるの?
一切の偶然性はないのなら自己決定も選択も全て幻想でしょ。
全ては必然で我々の意思決定も全て最初から決まっているわけだ。
それなのにどうして『あなた自身が決めたこと』が介在する余地があるの?
243 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 09:29:27 0
>>242 そうとも言い切れない。あなたのように、決定論が成り立つなら自由意志は幻想と
考える哲学者もいるが、決定論と自由意志が両立すると考える哲学者もいる。
>>243 どうもそう考えた場合、恣意的操作が働いてる気がするなぁ。
245 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 10:33:47 0
そこでの「恣意的操作」とは何のこと?
246 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 10:40:08 0
哲学の話は別スレでということで、Kに話を戻せば、
Kの言うとおりなら、自我は過去の「条件付け」の結果なのだから
自由意志などないのではないかな。
「受動的観察」によってこの「条件付け」の影響から脱した者だけが
自由だということになると思うが、このKの言う「自由」が何なのか、
私には分からないが、これまでの哲学者が考えてきた自由とは違う
ような気がする。
哲学者が考える自由ってどんなの?
>>246 そもそも条件付けから脱した自我によらざる自由意志って何だって話だよな。
最初で最後の自由という言葉にあるように悟った結果の
自由ではなく観察者=自我=記憶からの自由であるかと
いうことでいいのかな?
究極的に言うとだよ?あらゆる存在はある意味エネルギーの固定だから、そこには制限がある。
つまり存在でいる自体、どこまで行っても制限があるから100%自由なんてものはないんじゃないかね?
結論すると真の自由は存在の消滅に他ならない。
251 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 10:50:43 0
>>247 哲学者によって違う。
「先行する原因によって決定されていない選択」とか、
「外的原因によって強制されるのではなく内的必然性によって
行動出来る状態」とか。
前者だと決定論と両立しないが、後者だと両立する。
これらは典型的な例の大雑把な記述で、哲学者が自由をどう考えてきたか
網羅的に研究しようとしたら一生かかる。
関係ないけど、やっぱ昼間のレスのほうが
普通に解りやすい内容だね
253 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 10:54:30 0
>>249 カントなんかは、欲望や恐怖に支配された状態が自由でない状態で、
そうしたものに拘束されず、理性的な判断に基づいて行為できる状態が
自由、みたいなことを言うわけだが、哲学者の説の中でKの自由に近い
ものを探せば、この種の考え方かと思う。
脅迫観念なしってことだよね
他の生物だって過去の「条件付け」が嫌になる時がある。
たとえばネズミ。
戸を叩くとエサをもらえる条件付けをされたのに、
それをやってもエサをもらえなくなった。
そうなると過去の役に立たない「条件付け」を捨てようとする。
たとえネズミでもね。
仏陀も王様の生活の中でそのような「条件付け」では
満足できなくなって役に立たない条件付けへの執着を捨てようと
出家した。ネズミと変わらない。
256 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 11:02:58 0
Kの「条件付け」って、今ひとつ理解できないところがあるんだが、
どこから取ってきた言葉なんだろう?
行動主義の心理学の「条件反射」とかなのか?
どうもよくわからないのがカルマという考えでそれを持ち出さないKには
共感できるなぁ。
>>234 ニルヴァーナを体験された方だとお見受けしました。
「条件付け」は、本来彼の原書(英語)にあたるべきだろうけど、
自我の形成と反応は、環境条件の組み合わせに過ぎない意味だったはず。
環境条件の他に遺伝的要因や民族的、生物的な本能なども含まれている
みたいよ。
>>234 一切のムダはなくて僕達は悟りに到ることがきまってるんですね。
毎日、苦しいけどそこには全て意味があるということですね。
素敵な言葉ありがとうございました。安心して生きれそうです。
ネタwだよね
264 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:05:51 0
おまいらさ、そもそも変容や悟りを望んでいるのは自我そのものじゃねえのか?
その変容を遂げるためには自我の終焉が必要って論法はホームラン級のアホだぞ。
>>264 > おまいらさ、そもそも変容や悟りを望んでいるのは自我そのものじゃねえのか?
そのぐらい解っている。
266 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:15:08 0
>>264 > その変容を遂げるためには自我の終焉が必要って論法はホームラン級のアホだぞ。
もっとkwsk
>>266 俺は264じゃないが話は簡単。
悟りたい人は永遠に悟れない。という事。
268 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 00:11:43 0
>>266 更に言えば真に金を欲しがってる奴が死んで初めて生命保険がおりる、ってアイロニー。
269 :
ロッコツ歩:2008/05/28(水) 02:15:29 O
>>240 kの教えにめぐりえたのも必然です。自由の定義が難しい。
ここで勝ち誇ってよ。
他者を見下す、見比べるとは違うしね。
kが、一人称だか、二人称だか、使わなかった点納得できる。
結局、あなた自身でたどり着けなければ、意味ないのです。
だからこそ、あらゆる手法、あらゆる道をも拒否したんだと思います。
>>267 自我が変容を遂げようとしているからって意味でOKですか?
273 :
ロッコツ歩:2008/05/28(水) 03:59:43 O
自我が変容を遂げようとしている間は、
自我の範疇を抜きいでない。他力本願がkの意味合い?
じゃ、k的瞑想には何の効果が?
何の意味合いが?
何の意味もありません。それ自体が目的です。得るものはなにもありません。
悟った人って意識の次元がそれ以前より
変化しちゃうんだよね
それなのに身体は削除されずに
この次元に残っちゃうのは不思議だ
なぜ意識の次元が変化したら身体は削除されるの?
ん〜、3次元にある身体って、意識の反映みたいなもんだと
仮定して、その大元が変わっちゃうのに
なんでそのままなのかな、と
あ、でもその意識そのものがさらに何かの反映だと
したらそうでもないのか
279 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 17:36:46 0
思考は現実じゃないっての。
今日も暮らしはしんどかったですが凝視しました。
必ず魂は悟れると教えて頂いたので大丈夫です。
クリシュナと出会ったのは必然で決まってたと知り
選ばれた人間になった気がします。
やな事ゆわれても悟る運命なので勝ってるからです。
一切のムダはなくこの世がつらくても魂はいつか
悟れると言い聞かせてます。図書館のシュタイナーにも書いてました。
でも出来たら今、幸せになりたいです。いつ悟れるでしょうか。
凝視しながら待っています。嫌なことあっても信じて生きたいです。
苦しいのも全部、必然で悟りのためなんですよね。
>>273 良いカルマがあなたに必然の悟りをもたらすのです。コーザルではあなたの次元上昇は
済んでいます。宇宙の混沌の始まりより確定されていたあなたのこの世での解脱を信じるのです。
運命を信じない愚者にはレスしてはいけません。悪いカルマがうつります。解脱への
一念をどうか忘れないでください。
解脱とは神との一体化であり真我独尊のことであります。我らの奥には汚れなきアートマンが
まします。霊視によればアトランチスの巫女であった数人の清いカルマが今も地球にあるそうです。
そして解脱へと誘っておられるそうです。三島はこの愛により常天命へと転生しました。
信じるのです。
283 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 21:48:50 0
「奥には汚れなきアートマン」がいるなら、
何もやることないだろ。
最初から最後まで汚れない。
穢れとはその上に現れるお前のことじゃないか?
解脱とは「解脱とは神との一体化であり真我独尊のことであります。」と言う
世界から離れる事。
そういうこと聞かされて、自分にはそんなの不可能と思わないのが
精神世界系の人の凄いところだな。
286 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 22:04:45 0
そうじゃなくて、お前が「我らの奥には汚れなきアートマンがまします。」
と言ったんだが。
汚れないんだろ。そのアートマンは解脱してないのか?
287 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 22:24:46 0
解脱と穢れ、この二元論を何とかしろと。
言葉は現実じゃないっての。
289 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 22:27:45 0
アートマンが汚れてたらアートマンじゃないだろ。
綺麗なジャイアンは汚いジャイアンじゃないように。
穢れの中に真理がある。
291 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 22:49:05 0
>>264が言うように自我の終焉が必要ってのが本当ならクリシュナムルティの論法は破綻していると何故わからない?
292 :
ロッコツ歩:2008/05/29(木) 01:20:58 O
「自我はどうすれば破壊されるのか」
この質問は確実に自我を元気づけるためであり、それを殺すためでない。
自我が自分自身を殺すことに同意するだろうか。
もし自我を探せば、あなたはそれが存在しないことを
見いだすだろう。これが自我を破壊する方法である。
これのどこが破綻しているの?
294 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 01:30:37 0
>>292 存在しないものが存在しないことを見出すってなんだ?
「あなた」は自我そのものなのではないのか?
自我を破壊する方法を行う当の者は誰だ?
自我以外に「あなた」がいるという前提か?
どんだけ欺瞞なんだよ。
自我の終焉したら、その後の生が変容するのでは。
>>295 ×自我の終焉したら
〇自我が終焉したら
「クリシュナムルティの瞑想録」p23
瞑想は始めを持たず、それゆえ終わりがない。
『今日から思考を制御し、静かに瞑想の姿勢をとり、調息を始めよう』というとき、
あなたは自己欺瞞の陥弄にはまったのである。
何か途方もない思念やイメージに没入することによって、
ちょうど子供がしばらくは玩具に夢中になるように、
しばらくは自我を静めることはできるであろう。
しかしそれは瞑想ではない。
子供は玩具に飽きるとまた前のように騒々しく、いたずらになる。
瞑想は何か見えない道をたどって、何か空想的な至福を実現することではない。
瞑想のさなかの精神は日常たゆむことなく、生の運動をそのすべての関係のなかに、
言葉によらず、また批判や意見を混ずることなく、ひたすら見、そして聞く。
(中略)
しかし精神が絶えず己の内と外における生の運動を見つめ、聞きとっているときには、
思考によるものではない沈黙が生まれる。
綺麗な訳文だな。
無知な人は自分自身を自我と同一視してしまう。
この出来事やあの出来事が起こり続けようとも、
ジュナャーニは、存在が不動であることに完全に気づいている。
彼の本性は変わることなく、
その境地はまったく何の影響も受けない。
すべてを超然と見守りながら、彼自身は至福の内にとどまるのである。
ロッコツ歩さんのデタラメ具合は起業向きです。自分の発言のインチキさにそこまで
鈍感で妄想を信じ込めるならそれなりに同類を動かせます。これは褒めてるんです。
どうしようもない商品を売りつける詐欺商法は、
自社商品の価値を信じ込まないと始まらないからな。
商売で成功する人間は新興宗教的な盲目的情熱が強い。
疑ってばかりいる奴は商売に向いてないから公務員を目指すしかない。
> 存在が不動
これについてはパルメニデスも同じこと言ってたよね。
304 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 10:58:52 0
「自我の消滅」っていうときの「自我」って何なのさ?
自我ってものが存在して、その消滅を望んでるの?
それとも、自我ってのは幻みたいなもので、
その幻が実在するという誤った考えがあるだけ?
まあな。
精神世界系はボキャブラリが変なんだよな。
消滅とか瞑想とか定義が曖昧で話が混乱する。
精神世界の言葉は定義が途方も無くバラバラになってるから話題を共有
してるつもりになっていても全く違うベクトルに行っている場合が殆ど。
307 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 12:40:27 0
それ、そうならざるを得ないものなのか?
科学のようには行かないだろうとは思うが、
言葉の誤解から、無用の混乱が生じているような気がする。
それとも、理論ではなく、詩のようなものだから、
概念的に整理する意味がないのか?
彼らは
実は核心に触れたくないんじゃないかと
思うときがある
309 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 13:17:22 0
>>308 仮にそうだとすると、彼らはなぜ核心に触れたくないんだと思う?
だって解脱や梵我一如を信じたい奴と心身脱落を目指す奴がいて
そいつらが全く違うこと指してるはずなのりどっちもそれを『悟り』と
呼んでいるんだぜ。整合性の保ちようがない。上でなんか真我はどうたら
と語られているがテーラワーダあたりの信者なら魂や真我なんて認めない。
ブッダは真我なんて否定したことがアイデンティティーになってるから。
雑に言って無我を悟ること(仏教系)、真我を悟ること(ヒンドゥー系)
なのにどっちもそれを悟りや解脱と読んだりしてる。学者の間でも
仏教は解脱を目指していないとか色々言う奴がいるしなんかもう
わけがわかんない。それにニューエイジの神人合一思想なんかも
悟りを目指していたりしてもうメチャクチャ。しかもニルビ・カルパサマディや
サビ・カルパサマディや預流果や一来果やら宗教別で色んな悟りの
段階が入ってきてもう大変。でも宗教に興味のない人なら
「なんで悟らないとダメなの?悟りって嘘でしょ。」で終わり。
311 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 13:34:03 0
「無我を悟ること」と「真我を悟ること」ぐらいなら、
同じものの二つの記述−−別の理論に基づく説明−−
と見たほうがよさそうに思うが?
だから、私はヨガや禅を始めとする全ての行法と宗教を辞めました。
クリシュナムルティも調べる必要がない限り読まなくなっちゃった。
>>311 ビミョー。各宗教間で違うと言い張ってるから仕方ないw
ついでに龍樹は悟りそのものが存在しないと論証してる。
すげぇ雑に言って悟る人が居ないんだから悟りはないだろうって理屈。
テーラワーダはこれを絶対に認めない。ヒンドゥー教ではブッダは
堕落した人を選別するために現われた邪教を説く神の化身だとされている。
ヒンドゥー教の核で制度を担保するアートマンを否定したから。
でも、ヒンドゥー系は仏教から教義をぱくりまくってるw
しかし個別の魂を説く宗教が差別や殺人を肯定しやすいのは事実だ。
>>309 わからないw
なんでだろう
>>310 そうだよね
みんながそれぞれのフィールドから
なんか言ってるから解んないよね
理論対象が見えない真理なのだから、
共訳不可能性として東洋医学と西洋医学の両方を受け入れるって
態度も簡単に取れないしな。
>>307 そういうのが苦手な人が
多いってだけじゃない?
317 :
315:2008/05/29(木) 14:09:12 0
ごめん、漢字間違えた。
×共訳不可能性
○共約不可能性
まあ、悟るとか真理を見つけるとかいう希望を捨てる事だな。
〜をしたい。という希望はその人の指向性を表している。
そんな世界に居る事が非悟り、非真理そのものなんだよ。
悟りや真理に指向性無し。コレは真実。
それ無気力無関心で寝たきり老人とは違うんだよね?
320 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 14:39:19 0
うん
確かに悟りに興味持つ前に身の回りのことに興味を持つほうがいいわな。
禅関係や様々な宗教の覚者の伝記を読むと、
生への幻滅、悟りへの願望からの出発が多いから、
悟るとか真理を見つける希望と興味を持つことは、
始めの頃は仕方ないとも思える。
うんこ
324 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 20:11:39 0
「希望を捨てることだな」とか、
「悟りに興味を持つ前に・・・に興味を持て」とか、
偉そうに説教したがる奴が多いスレだなあ。
人に説教する前に自分がそうしろよw
325 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 20:24:04 0
326 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 20:27:49 0
何の中に入るんだよ?w
>>326 あなたの心の中にはアートマンがまします。信じるのです。
今はなきレムリア国の民の魂の祈りを。あなたを解脱に導く愛の鐘を。
この世の混沌を救うために遣わされた菩薩達のことを思ってください。
ガンジー、マザーテレサ、言向命、美輪さま、ラーマクリシュナ・・・。
愛は無限で無尽蔵なのです。それはアートマンに目覚めることでわかります。
急いでください。ケイシーの予言が近づいております。解脱への一念をどうか忘れないでください。
この板には気の毒な方たちが多い
あおうえい。この言霊を記しておきましょう。あ・お・う・え・い!
このレスを読んだかた達の心に必ず染み渡るでしょう。
なんだ?あいうえおじゃないのか!?と必ず思い反復することでしょう!
あ・お・う・え・い!
説教系の本ばかり読んでるから、
上から目線で説教するのが癖になってしまうのだ。
ヤクザVシネ見過ぎでヤクザみたいな喋り方になるのと同じ。
つーか、思想家や評論家ってみんな偉そうだよな。
謙虚なのは石原壮一郎くらいか。
332 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 21:30:49 0
結局、言葉ってコピーだからな。
親がヤンキーなら子供もヤンキー喋りだし、
知ってる日本語しか話せない。知ってる言葉でしか考えられない。
これと288の「言葉は現実じゃないっての。 」でほとんど悟りだろ。
コピーに自由意志なんてあるわけないし、
コピーの集合体である人格に主体性がある訳ない。
まあ、要はそのようなあなたが死ぬ時に何を感じるか?ですよ。
死ってのはまぎれもなく自我の終焉。その時に何を感じるか?
生物は必ず死ぬからね。
334 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 21:43:26 0
〜な
〜だろ
〜だよ?w
しろよw
〜w
335 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 21:49:19 0
>>334 言いたいことは分かるけど、
>人に説教する前に自分がそうしろよw
これも説教だから。自覚したほうがいいぞ。
自分もそういうもんだと。当然これも説教。
「クリシュナムルティの瞑想録」p48
「これから瞑想の行為にとりかかろうと試みることは、瞑想に入ることではない。
・・・
瞑想は、ふと窓を開け放てば吹き入る微風のようなものである。
それゆえ、意図的に窓を開けておこうとしたり、
招きよせようと試みれば、決して姿を現すことはない。
思考は絶えず様々な自己欺瞞に陥りやすい狡猾なものであり、
それゆえ瞑想のあり方とは明らかに一線を画する。
愛と同様、瞑想を追い求めることはできない。」
338 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:04:43 0
>>335 そのぐらい分かってるから最後にwがつけてあるんだろ。
おまいはwもつけてない。この説教オヤジが。w
339 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:06:06 0
>>336 もっと解りやすく言うよ。
笑いは自然に沸き起こってくるものだ。
意図的に笑うことは出来ない。
ということだね。
だがね、意図的なことは全て条件付けされた無価値なものだ、という考えは偏狭だよ。
意図と自然と。
ふたつの方向を容認することが人としての自然だよ。
340 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:12:02 0
観察者のいない観察、瞑想、悟り・・・
すべて「起こる」もので「起こす」ことはできないと言うのか?
Kの言葉は何の役に立つんだ?
こういうことがこの世にはあるらしい、っていうただの雑学か?
341 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:18:41 0
クリシュナムルティだけでなく、ソクラテスの「無知の知」も
何に役に立つんだろうかw
人に説教する以外に何か役に立つのか?
「おまいさんね、『無知の知』って知ってるカイ?おまいさんは
本当は何も知らないんだよ」とかみんな説教にしか使ってないよ、
こんなネタ。
342 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:22:37 0
「無知の知」は役に立つさ。
それを聞いた奴に、「ん? 俺は知ってるか?
・・・やっぱ知らねえな」と考えさせる。
知らないのに知ってるつもりの状態から、
知らないことを知っているよりよい状態にさせる。
343 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:29:32 0
そんな素直な人間ばかりなら、とっくに世界平和は実現しているよ。
344 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 23:30:06 0
>>338 334も末尾wのテンプレだから、324,326がおさまらずに趣向を変えたのかと思った。
こっちは見抜いてるんだぞ的な効果を期待したんだが、大外れ。
wは分かりにくいって。
三連荘だから嘲笑いが少し入ってるのかと思った。
くだんねぇ絡みをする奴がいるなw
w付けたぐらいで勝ち誇ってアホか。
347 :
考える名無しさん:2008/05/30(金) 00:10:36 0
>>339 >>336で意図的なものではないと言ってるは、
瞑想に関してだから少し飛躍し過ぎなのでは。
意図的には、思考の範疇をぬきいでない。
愛、瞑想とは別。
笑いは、サクラが入れば、条件反射的に
笑ってくれるんじゃね?
350 :
ロッコツ歩:2008/05/30(金) 03:05:39 O
わたくしは、TVこそ、害悪なのはこの世の中にないと思います。
仮にお笑いは、と考えます笑いは、差別から、成り立ちます。
あなたの差別的感情です。そこに同意されるか?否か?です。
ワイドショーは、人の不幸から成り立ちます。
人の不幸を望む気持ち?蜜のあじですか ?
わたくしは、一瞬でも感情を見逃さなくなりました。
Kに関わったからかは、知れませんが。
低俗を見切って下さい。アントニオ猪木の八百長
ビートたけしの偽善くらいは見抜きましょう。
351 :
ロッコツ歩:2008/05/30(金) 03:22:21 O
スポーツ面に関しては、曽野綾子さんが本にこうかかれました。
弱肉強食の面が一番表されるのが、オリンピックですね、と。
この間(今はTVは見てません)石原都知事との会談で
ぜひ東京オリンピックを実現化させたいですね。
を受けた時に、メンタリティーは、揺らぎましたが
352 :
考える名無しさん:2008/05/30(金) 03:24:01 0
>>349-350 Kの本はこのような無粋な人間しか作れないのか。
或いは肋骨が一知半解なのか。
353 :
ロッコツ歩:2008/05/30(金) 03:32:28 O
354 :
ロッコツ歩:2008/05/30(金) 03:35:31 O
>>352 >
>>349-350 > Kの本はこのような無粋な人間しか作れないのか。
まさか、
現在、何万・何十万という読者がいるというから。
356 :
考える名無しさん:2008/05/30(金) 05:50:44 0
>>339 > もっと解りやすく言うよ。
> 笑いは自然に沸き起こってくるものだ。
> 意図的に笑うことは出来ない。
> ということだね。
>>336から、何故そのような例えになるのか解らないです。
難しいこと考えなくても
いまどき、くだらないTVなんて飽きてて
観てない人多いから
358 :
ロッコツ歩:2008/05/31(土) 01:31:57 O
339って、ニーズ、ニーズ連呼されてた人?
俗にまみれた視点から、無粋だの一致半解だの。
適当に自分自身に当て嵌める発言をし、帰られたが
339は、kのニーズに相応しくないから、出ていってほしい。
このスレは、kの残された、著作本を板的に
網羅するスレにしようよ。
哲板の8年前って、kは見向きもされなかったけれどな。
この宇宙は何の中に存在するのだろうか。
何のために、何によって、それは姿を現したのだろうか?
それは何で構成されているのだろうか。
ただ真我だけがその原因である。
真理の内に存在するものは真我のみである。
世界や個人の魂、そして神は、真我の内に現れる。
これら3つは、同時に現れ同時に消えてゆく。
無為(k的瞑想)とは絶え間のない活動である。
賢者の活動は絶え間のない強烈なものだ。
彼の静寂は高速で回転するコマの中心の静寂のように、
そのスピードを目で追うことはできず、
あたかも静止しているように見える。しかし、それは回転している。
同じように賢者の(kの)
外面的な無為も、
人々には何もしていないように見えるが、
そうではない。
平和は賢者の存在をはかる一つの基準である。
沈黙は最も影響力のあるkの働きかけである。
kが静寂にあるとき、平和がすべてに浸透する。
彼の沈黙は、すべての聖典を集めたものより
広大で、力強いものである。
>>336とは、まさにジュニャーニで、ある。
真我を実現しようとする衝動は、目覚めの状態にのみ起こりうる。
その想いが、眠りの静寂を防げる障害をつくりだす。
たった一つの想いを静めようとするたった一瞬の努力でさえ、
静寂の境地への遠い道のりの一歩となるのである。
>>340 普通そういう風に思っちゃうよね
じゃぁ、なんで本なんか書いてんだよっ´`ァ?(`д´ ╬ ) って
「真理は体験しないと得られない」っていう限界に
チャレンジしてみても面白そうだよね〜
こんな風に書くとまた真理が何たるか解ってないとか
言われちゃいそうなんだけど
>>339もこんな奴相手に出ていって欲しいと言われたかないわな。
>>367 だから、あらゆる悪口などの低俗な言霊は、
自分自身に言ってのと同じことなんだよ。
だから、俺もカルマを負った。(もしあるなら)
>>367 あなたの平和を真にわたくしが願う時、なぜならわたくしはあなただからだ。
真実在、真我が露る。「あなたは世界だ」のいみです。
もし、2chねる流「氏ね!」は、自分に省みます。
それは、「自我に死ね」と言うニュアンスではないですからね。 (笑
一切の感情を見抜き貫くこと、
それは、ただの条件付けではないのか?
仮に、あなたの親からのTV芸人からの、
是非見破って下さい。瞑想にテレビが要らないと、
感じたら処分願います。幼児期のテレビの影響性は物凄くなります。
371 :
ロッコツ歩:2008/06/01(日) 00:49:26 O
から
372 :
考える名無しさん:2008/06/01(日) 01:05:44 0
で、あなたはどういう条件付けの結果として、
そういうことを書きたくなってるわけ?
373 :
考える名無しさん:2008/06/01(日) 02:17:41 0
ロッコツさん、ピンチ。
追い込まれています。
果たしてどう言い逃れるのか?
わたくしのすべての文字は、
たった一つ不滅の文字に凝縮される。
その一文字は、
ハートの中で、
永遠に、
それ自身で、
輝き続ける。
誰にそれが書けるというのだろう?
アンタ93もいい加減にしないと本当のキチガイになるよw
亀レス
93=くさ=草=大麻ね。
コレ常識。
378 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 20:37:13 0
一部の集団の知識を他の集団に行っても、当たり前のように話すのは十代だろ。
違う場に行ったら、理解してもらえるように専門用語、隠語はできるだけ普通の言葉に置き換えるか、
推測可能な程度にするのが普通。
くさ、はっぱ、植物でギリなのに93って。
隠語が目立ってどうすんだよ。
十代とか二十代とか関係なし。
要はココが2ちゃんねるつう事と93が大麻なのが常識つう事。
そんなのが嫌なのなら2ちゃんねるなんて来なければ良いだけw
380 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 22:07:00 0
「893から93を買った」とか会話するわけか?
おまえナニが言いたいの??w
382 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 22:19:24 0
私が何が言いたいのかを考えるのではなく、
その言葉とそれがあなたの心に引き起こす反応を、
評価することなく、ただ観察して欲しいのでつ。w
真性のアホだなw
384 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 22:22:40 0
はぁ?なんか勘違いしてない?
誰もいやなんて言ってないけど。
俺、草、キノコ、紙やってた人間なんだが。
2chで93=大麻なんて約束周知されてないって言ってんだよ。
どれだけ板あって、何十万人が閲覧してると思ってんだ。
お前の出没する違法薬物とお前の脳内だけだろ常識なのは。
385 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 22:27:47 0
> 草、キノコ、紙やってた人間なんだが
「紙」っつうのも「約束周知」されてないす。
ハハハ、やってた人間ねえw
止めたら?
だからそういう人格破壊人間になるんだよ。
ったくジャンキーはこれだから社会の屑だなw
387 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 22:30:37 0
あのな、一応カッコ書きで(LSD,L,アシッド)(マジックマッシュルーム,シロシビン)とか書いたのよ。
でも、384はお前一人に対するもんだから、まぁいいかと消した。
一応そのくらいの推敲はしてる。
388 :
387:2008/06/02(月) 22:55:01 0
薬中に哲学無し。
大麻の幻覚は似非悟り。
コレ常識w
日常での常識は大いに必要だが
哲学やるのに常識適用するのか?
【犯罪だけど】盗撮向きのカメラ
↑
このスレを見てる人はこんなスレも見ています
ってwwww
誰だよw
392 :
考える名無しさん:2008/06/03(火) 10:41:42 0
大麻だの麻薬だのの話は、別の板、別のスレがあるんじゃね?
ここは一応クリシュナムルティ関連の話題にして欲しい。
agree
394 :
考える名無しさん:2008/06/03(火) 20:26:15 0
ageだと思うだろw
ロッコツのおかげですっかり糞スレになったな。
ここはおまえの日記帳ではないぞ?
ディスカッションする気がないのならチラシの裏にでも書いておけ。
「意識の変容」っていう言葉だけに捉われてる奴が大麻とか麻薬とかに結びつけるんだよ
そういう「これは意識変容と呼ばれるものだから、○○と同じ」とか「大麻=社会的に悪と
されているもの=悪」みたいな感受性を放棄した大雑把な思考回路こそがムルティの危険視
しているものだろ?
と、俺は思う。
過疎ってる・・
おおおおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ
みんなカムバーーーック!
つうか大麻は立派に社会的に悪だろ?w
kは大麻含めて麻薬は厳禁と言っているのを知らんのか?
test
うんこ
401 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 18:55:10 0
kが○○は厳禁なんて言うか?
402 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:15:16 0
まあ、厳禁という表現はしないだろうが、麻薬を否定してた文は読んだ事ある。
酒も否定してたな。
403 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:35:47 0
でもワインを少しぐらい飲むことはあったみたいだね。
むりやりにあがったりさがったりするから否定してるんじゃないの?
社会的にどう認知されてるかを基準にしてるわけじゃないだろ
405 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 23:58:14 0
ワインのことはキッチン日記で読んだ記憶がある。
味見で軽く口をつけてみたような記述だったような。
407 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 00:04:50 0
身嗜みのレベル
手術の時に麻酔を使うのも否定する気か。
常識人としての柔軟性がもっと欲しいぜ。
自分だって痛み止めで麻酔くらいするだろう。
キッチン日記はkとファインマンの絡みがいいよね。ファインマンへの印象は「不幸な人」w。
伝記で面白いのはkがクンダリーニ全開だったこととマハリシにほぼシカトかましたこと。
理由はグルが嫌いだからw
映画の会話をしていると、クリシュナムルティが、「俳優は恐ろしく虚栄心が強い」と言い出した。
すると女優はこの言葉が自分に向けられた言葉だと思ったからだろう。
目が光り、居住まいを正して、立腹するのでもなく、冷たい口調で言い返してきた。
「でもクリシュナムルティさん。あなたにも虚栄心があるのではないですか。
前額の禿を隠すため、頭髪をなでつけているではありませんか。」
クリシュナムルティはこの鋭い観察に対して応酬の言葉はなく、
静かに彼女を見つめ、唇に笑みを浮かべただけだった。ランチの会話はその後も楽しく続いていった。
(これは、キッチン日記/マイケル・クローネン/コスモス・ライブラリーにある話)
ttp://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/8bdaa0cd77d4c6f0b724ab71a0ac15cd 「頭髪をなでつけている」行為を、虚栄心と見るか・身嗜みと見るかは見る側の主観であって、
>「俳優は恐ろしく虚栄心が強い」と言い出した。
>すると女優はこの言葉が自分に向けられた言葉だと思ったからだろう。
この女優はクリシュナムルティが「頭髪をなでつけている」のを虚栄心と見たくて非難した。
事実は、Kが「頭髪をなでつけている」行為は、ただの身嗜みで虚栄心からではないかもしれない。
あるいは虚栄心からかもしれない、本人の心中は解りません。
もしや「頭髪をなでつけている」行為は、気づきの洞察からの行為かもっ…てことも有り得る。
まぁ単なる虚栄心からでもいいじゃん。
412 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 02:51:26 0
手術のとき麻酔を用いるのはもちろん、
頭痛にアスピリンを飲むのだって、
痛み止めでモルヒネを使うのだって別にかまわんだろ。
これらを一切拒絶する「聖者」がお好みなら他を当たるべきだ。
なかなか難しいね。
麻酔だって現実をごまかしてるんだよね。
痛みという現実を、薬によってごまかして
痛みなど無いという幻覚を得ているわけだから。
現実をごまかしている自分を観察してれば良いというなら、
子供を車に置いてパチンコやってる親でもいいのかって。
自分は悪い親だわーと思いながらパチンコやってる親とか。
>>413 本気でそんな類推が成立すると思ってるの?
末期癌患者の痛みとパチンコに興じる親の感覚を同列か?
ついでにどこに病状は全て耐えろなんて説かれてるの?教えてよ。
麻酔は実際に痛みを感じないんだよ。
416 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 10:10:32 0
>>410 聖者でも、時代の影響を受けるし、個人的な性質というのはあるよ。
で、Kも年をとってくると、映画俳優を「虚栄心が強いやつら」と言うことで
一般論で言ったのか、または強く否定的に言ったのか、よく分からないが。
まあ、人間年を取ると「いまどきの若い者はなっとらん〜〜」となることは多い。
それと同じような感じでの発言だったのではないかな?
これは何時でもどこでも同じさ。
髪の毛を撫で付けたのは虚栄心ともいえるかもね。ま、身だしなみだろうが、
かっこいいほうが良いという、フツーの感覚をKも持っていたわけだw
>>415 スレチだけど、麻酔はね、どうしようもない時はしょうがないが、手術するなら、出来れば
居部麻酔のほうがよい。全身麻酔は肉体の機能をストップさせてしまう。
これって、絶対に肺や脳に微妙に悪影響があるよ。
大体多めに麻酔やってる。痛みを感じさせないため、または手術が長引いたときに備えて
という理由で、「2時間かかる手術に3時間分」の麻酔やってるらしいしね。
>前額の禿を隠すため、頭髪をなでつけているではありませんか
ウケタw
418 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 10:27:41 0
空腹のときにものを食う。
寒いときに服を着る。
近眼で遠くが見えないのでメガネをかける。
これらも全部、ごまかしかい?
>>413 それ観察は入らない。ただの思考、内省だ。
それと肉体的現実と心理的現実をごっちゃにしてはクリシュナムルティの言うことについて
話すことは出来ない。
欺瞞的だな。
麻酔はパチンコ主婦にとってのパチンコと全く同じであって、
痛みを誤魔化して気分を良くするものなんだ。
麻酔が切れれば、痛みがぶり返す。
パチンコをやめたら日常の痛みがまた発生するようにね。
馬鹿だなコイツ。
じゃあ重大な病気で医者に「足を切除しなければなりません」とか
「心臓移植が必要です」なんて言われた時に
「麻酔なしでそのままお願いします」とでも頼むんですな。
kはそのようなことを言ったかな?
もし言っているならどこに書いてあるか教えてくれ。
>>420 そんなに気になるならとりあえずお前が麻酔なしであらゆる痛みに耐えてみたらいいじゃん。
>>420 ↑
こいつの論法から行けばあるがままの感覚を誤魔化す冷暖房はもとより
文明のほとんどがダメって話になって素っ裸で非衛生的で早死にする原始的
暮らしが最も「誤魔化しがない」状態ってことになるな。
あるがままの意思を誤魔化す言葉の使用は欺瞞的じゃね?
あるがままの小汚さを誤魔化す服を着るのは欺瞞的じゃね?
あるがままの生得的知性を誤魔化す教育は欺瞞的じゃね?
あるがままの歩行能力を誤魔化す各種乗り物使用は欺瞞的じゃね?
あるがままの視覚を誤魔化す電気の使用は欺瞞的じゃね?
あるがままの犯罪を抑止する法律と警察は欺瞞的じゃね?
あるがままの空腹を誤魔化す食事の摂取は欺瞞的じゃね?
偏執的にに誤魔化しを全て排除すれば死ぬなw
俺は嫌だねw
426 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 13:20:21 0
427 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 13:22:10 0
>>425 同意w
これじゃあ「あるがままカルト」だぜw
428 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 13:25:23 0
つうかk自身末期すい臓がんでモルヒネ常用してたじゃんw
429 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 13:32:27 0
何をしても、しなくても、「あるがまま」は「あるがまま」だよ。
「あるがまま」でないものが、何かあるか?
要はkの癌に対する姿勢が気に入らない奴がいてそいつの言ってることがヘンテコってだけでしょ。
431 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 17:48:54 0
別にガンになったっていいじゃん、モルヒネつかったっていいじゃん。
ラーマクリシュナも、ラーマナマハリシも最後はガンだった。
鈴木大拙の最後はこうだった、、、らしい。
大拙の弟子でもある看護婦が彼の家で最後の世話をしていた。
ある夜、部屋を出る時に看護婦が聞いた。
「先生なにか御用はございませんか?」
大拙 「Nothing Thank you.」
次の日の朝、亡くなっているのが確認された。
禅ブッディストらしい、最後だった。、、、という話だ、、、。
薬を使って良いなら、そんな思想は駄目だと言えますね。
麻薬ハッシッシの名称は、昔のアサシン(暗殺団)から来ている
といいます。
昔の中央アジアでは、麻薬によって人の現実感覚を狂わせて
殺し屋を養成していたのです。
人を殺す事は怖いので、麻薬によって気分を誤魔化すのです。
中国の人民解放軍や特攻隊でも現実の恐怖感を消すために、
使用されたと言われています。
薬は肥大化したエゴイズムの最たる物です。
433 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 20:01:15 0
だから〜嗜好としてのモルヒネと薬物としてのモルヒネは使用条件が違うでしょ?
嗜好としての麻薬は全て駄目だろうよ。でも医薬として使われるのは良いだろう?
大麻ひとつとっても「嗜好」「産業=繊維等」「医薬」として認識されている
まあ、大麻の場合医薬的な効果は殆ど無いようだが・・
厳禁なのは嗜好としての使用だろ。
kも末期がんの鎮痛でモルヒネを常用していた。コレは攻められるべき事じゃない
と思うが?そんな何が何でも鎮痛剤や麻酔を使うなと言う方が精神的にオカシイぞ。
>人を殺す事は怖いので、麻薬によって気分を誤魔化すのです。
最近は酒や麻薬など使わずとも、しらふで人を平気で殺して、さらにバラバラにした挙句、
おまけにトイレに流すなんていう完全に常軌を逸した事件が起きましたね…
そうです。
遺体を刻んでトイレに流したというあの男は精神病ですね。
薬物はそのような精神状態を擬似的に作るのです。
痛みや苦しみを感じなくなります。
擬似的に精神病状態を作るのが薬物なので、
それは到底肯定できない物です。
もう麻薬の話はやめろよ。なんでいつもそこに持っていくんだ。
スレ違いじゃないか。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています
↓
【愛】大麻ぐらい合法にしろ!その60【憎】
ここから来てるんじゃね?
巣に帰れ
438 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 22:11:11 0
439 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 22:20:42 0
バッファ処理に時間がかかり過ぎて見る気になれん。
麻酔の話も麻薬の話もそれまでの会話と何の脈略もないよね
ここはハゲについて語るスレなのに
大麻マンセーも麻薬アレルギーも両方うぜぇ
頭髪をなでつけていると、
禿げ隠してんだろー、虚栄心だろー
と言われるのも大変だね。
442 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 01:40:12 0
>>441 まあ身から出た錆だな。
こいつ人に対していつもそういうことばっか言ってたから。
絶対優越感を持っていたはず。
女をあまり馬鹿にしない方がいいよ。
男は虚栄心のかたまりで、男の行動原理は見栄を張りたがる心だと
女には全て見透かされてるのにね。
445 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 03:41:20 0
Kの「教え」が彼個人の虚栄心に基づくものであるとすれば重要だが、
ハゲを隠す虚栄心があろうがなかろうがどうでもいいと思う。
俺は教えと彼個人は分けて考えている。
447 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 04:01:35 0
伝記なんかを読むと、K自身が、彼の身体を通じて他のものが語っている
という感覚を抱いていたようですね、
なんだかんだ言ってイタリアでバチカン相手に宗教の有害さを説いて毒もられたり
スペインかどっかで反キリストとの中傷ビラまかれながらも講話したり血気盛んな
学生運動が活発な頃のアメリカ学生相手に質疑応答したりして偉いと思うよ。彼は。
俺はラジニーシが嫌いだが彼もインド時代は立派だったらしくヒンドゥー教批判で
殺し屋に狙われた時の対応を読んで見直した。まぁ平時に自分の主張を訴えるのと死ぬリスク
しょって主張を通すのは雲泥の差があるよ。
449 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 10:39:26 0
ラジニーシが殺し屋に狙われた時の対応ってどんなものだったの?
それと、それを語ってるのはラジニーシ自身?
450 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 10:44:15 0
超越的意識に到達している人でも、普通の意味での「人格や」生活の仕方が
すべて完全で神様みたいだと思ったら、大まちがい。
それは、カルマではないが、それぞれ個性があり人間的欠陥とか癖もある。
あわて者だとか、気が短いとか、話が丁寧でないとか色々あるでしょう。
Kは、なんていうか、何回も教師としてまたは知的エリートとしての
前世を持っていたのであろう。当然、行動派でもある。
上から見下ろして喋ってるんじゃないかと思われても
しょうがないところもあっただろう。
それも一つの個性。個性がそれぞれあるから面白い。
自分が、ある日悟って真理を得たら
「一般人にこれを伝えるのは無理」と
1分で諦めると思う
だからKみたいな人はエライとおもう
あ〜エライ、エライ・・
でしょ?
うんこ
件の女優はプライドが強く、
女優はムッとして、言い返す材料として発言したのではないかなあ。
うん
457 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 20:17:45 0
>>455 その女優がするどい観察力と、魂の深い認識から言ったとも思えない。
その彼女に対するKの態度を見て出席者は色々な感想があったのであろう。
ま、それはそれでいいのではなかろうか。
>>449 ナイフ投げつけられたときのこと?
(ラジネーシの場合色々ありすぎてどれのことだか混同しやすいw)
ナイフ投げられたときは、相手をにらみつけたんじゃなかったかな。
ちなみに、
サイババは寝室に来た「暗殺者」を逆に4人皆殺しにしてしまったようだけど。
地元の警察官が。警察官はみなサイババ信者。
カツラをかぶった評論家が「あんた隠し事は良くないんだよ」
と言っても説得力が無いというのと同じだろう。
女優「このオッサンは世間体を取りつくろう事を小馬鹿にしてるけど
そのみっともないスダレハゲを止めてから言ってよ」
と前々から思っていたはずだ。その程度の事だろうね。
思想的に問題になるというほど大した話ではない。
女からすれば、みっともない髪型で必死にハゲを隠すくらいなら、
きっぱり晒しなさい。あーイライラする。清くない男らしくない
潔くないハゲだね、というのが本音。
そういうスダレハゲ一般に対する常日頃の不満が爆発したのだろう。
Kのように深い洞察から生まれた言葉ではなく、
男らしさというジェンダーに囚われた女優の言葉である。
460 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 20:45:52 0
女優の指摘に対して、紳士的な性格のKは微笑みながら沈黙する。
ではラジネーシなら、さしずめ
「魂が覚醒すると禿げるものなんじゃ、でも身嗜みという事もある。
ワシも一応世間の常識に合わせて、努力してるんじゃよ。」
とか言ったりしてw
なるほど、ラジニーシは少々説明臭いところが彼っぽいかも。
462 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 23:39:25 0
Kの場合、あの髪型もまた深い洞察から生まれていたのかね?w
思考を右から左に受け流す頭部という意味を象徴している
464 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 23:59:43 0
クリシュナムルティみたいな人に、平然とそういうことを言えるって、
やはり女ってのは強いんだな。
若い頃のクリシュナムルティって坂本龍に雰囲気似てる
466 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 00:05:14 0
似てねえよ。
468 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 00:28:10 0
麻薬の話もあれだが、ハゲだの顔が誰かに似てるだのってのも・・・。
何かもうちょっと実の有る話ってないのか、おまいら。
469 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 01:20:10 0
お前が実のある話をしねーから、下らないネタで繋いでるんじゃねーか
470 :
不純女子大学院生:2008/06/07(土) 01:23:31 0
Kの言う、思考と感情を見つめるって、普通の人だって
それを見つめてると思うが、どう違うのよ?
どう違うのよ?という思考と感情も見つめるのです。
472 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 01:35:13 0
基本的には、知覚されない考えや思考は存在しないから同じだろ。
どっちにしろ知覚している。
ただ、それをただ眺めていればそんなに思考は進まない。
眺める方に集中すれば考える方は疎かになるから。
考える方に力を入れるか、眺める方に力を入れるかの違いと思う。
理解はできない。理解には言葉や概念が必要。
普通の意味での見つめるは言わばお好きなようにラベリングしたり解釈したり見たいとこ
だけ見ている状態。
お気に入りの色付きサングラスで景色を見ていたり女のおっぱいにばかり目が行って女全体を
見ていない状態。「色眼鏡はずしなさいよ。おっぱいにばかり目をやらず全体をみなさいよ」
kの言う観察はとりあえずそんな感じ・・・とりあえずなw
474 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 02:27:30 0
475 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 02:41:03 0
>>473 そうなのですか?おっぱいを徹底的に見つめる事で、
おっぱいからの呪縛を解く事だと思ってましたけど。
477 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 03:42:03 O
>>476 それは観察対象としてのおっぱいの話でしょ。
思考を交えずにおっぱいを見つめる。
全体を見なさいよと言われてもね。
残念ですけど、全体は見られないですから。
無理と言えばそりゃ無理だろうよw
481 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 04:50:03 0
思考を交えずにおっぱいを見たら勃起しないんですがー!><
勃起するのが目的じゃないです><;
>>480 全体を見なさいよ、というよりもですね、
おっぱいを徹底的に見つめることで、おっぱおの呪縛を解く。
おっぱおの呪縛を解くことで、
おっぱい以外の物事にも意識が開かれていく。
こういう事じゃないかと思うんです。
本当のとことは、尻ませんけどね。
まぁ全体を見るってのはkの言葉を借りてるだけですから。
485 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 05:05:00 0
おっぱいの呪縛なんか解きたくなーいo(^-^)o
おっぱいも見て尻も見て全裸全身を見よ、というのでは
利己的な欲望を肥大化させると思うんですね。
自分というのが出てしまいますから。
自分が見ているというのが大きくなります。
そうではなく、おっぱいも尻も通り過ぎるで良いと思うんです。
尻ませんけどね。
思考を部分的に見るのではなしに全体的に見るのが自我の肥大に
つながるってならkではなしにサティ瞑想法に行ったらいいじゃん。
おっぱい云々はあくまで断片的に見ることの比喩だから誤解しないでね。
全体を見るとはどういう事でしょうか。
細部に全体の構造が内包されていることを感じる事でしょうか。
それとも、
細部から細部へと次々と意識を移すことでしょうか。
473氏の意見は哲学的で難解なので誤読しているのかもしれませんが、
おそらく、細部に全体構造を見て取れという意味のような気がします。
細部に全体の構造を見取るとなると、イメージが発生するはずなんですね。
Kはイメージを否定しているのだから、
どうやら細部に全体の構造を見取る事でもないような気がします。
>>489 今かったるいから正確な出典探したり引用するエネルギーがない。俺の言葉ではなしに
k本人の言葉に触れたほうがいいに決まってるがあえて簡略化して言えば言葉や記憶等の
部分的な認識によらず思考の中身をただ観ること。選択(自我の行為ね)を介在させずに
ただ観ること。例えば怒りという言葉はその指し示す感情の多義性を包括できず限定する。
その思考、感情の内容をただ言葉なしに無選択に見つめることにより全的な中身を見取ることが
可能であるとされる。その観察者(自我)を差し挟まない観察は英知と呼ばれる。
この英知により明るみにされるのが思考の全体的過程または奥行。かつて怒りと命名された
思考、感情の多層性。細部に全体の構造を見取ることではありません。
>>491 うーむ。
詳しくはないですがポストモダンといわれる思想家が語る
逃走線、横断線や多様体を多様体として取り出す等と
同じ考えなのでしょうか。
言語やイメージが消失すれば、言語以前の全体性が回復される、
というのがもしKの思想ならば、それも言語であるとしか思えませんけど。
聖者の語る意識論はやはり凡夫にとって難しいものですねえ。
493 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 13:51:35 0
> 基本的には、知覚されない考えや思考は存在しないから同じだろ。
いくらなんでもそりゃないだろ。デカルト時代の香具師か?
「ただおっぱいを眺めている状態」こそが真のおっぱいの鑑賞法であり
それ以外(尻に思いを馳せるとかシチュエーションに欲情するとか)はただの妄想である。
妄想からはおっぱいの本当の姿を知ることはできない。
↑
kの言ってるのはこういうこと?ちょっとちがう?
495 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 02:47:54 0
おっぱい、、、、
それを見つめる・・・・おおばかもの、喝!
Kなんてkusokurae-w
女体に浴場じゃなかった欲情するのは大いにいいこと。性が瞑想になるのじゃ
しかし純粋になれ、清らかであれ、そして合体せよ、、、
さすれば、二人で恍惚の宇宙意識に到達するであろう。
エネルギーを使え、それをもっとも純粋に使うのじゃよ。
性は聖なり、性は正なり。
欲は好くなり、欲は善くなり。
二次コン批判かー。
アニメ絵の記号としての女に勃起する男子は、
イメージの病に冒されている。
エロアニメのようなイメージで欲情する男子は
瞑想して悟れつーことかな。
無理言うなよK。
大野龍一のAmazonレビューに対する怒りはすさまじいな。
Amazonにはロッコツの糞レビューもあるw
ついでにAmazonレビューを訳書で引用する許可はとってあんのかな?
あれ著作権はAmazonに帰するはずだろ。
499 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 05:34:38 0
つか女性の胸とか(俺は尻だが)に欲情しておっきしないとセックルも出来ないし人類\(^o^)/オワタだぞw
欲情って心的イメージも含まれるよね。
二の腕がキレイ、ああ、胸もスベスベだな・・・とか。
Kもセックルしたわけだがイメージもなしにおっきしたのかな?
俺は妄想いっぱい夢いっぱいでやってるよ。
>>495 ニルヴァーナを体験された方だとお見受けしました笑
501 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 09:36:57 0
>>500 いえ、私の境地は、ニルヴァーカくらいですわw
一応、タントラ系のヨーガを20年ばかりやっとります、、、
性は盛なりー、性は清なりー!!!
うんこ
503 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 16:06:44 0
>>499 おまいがやっているのはセックルではなく、オナニーでしかないのだよ。
504 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 20:48:29 0
>>503 ではオナニーではないセックルをご説明いただこうか。
こういうのは瞑想すれば悟るというものではなく、
生まれつきの人徳だろうな。
子供時代から人間が出来ている人っているからね。
幼稚園生の時にこいつ立派な人間だなと思える梅組の同級生がいた。
一般的な意味で立派な人が宗教的に大成するわけではありません。
釈迦は共同体の責任を全て放棄し龍樹は元強姦魔。kは幼少時代
本人談では、ほとんど白痴。幼少期立派で大人になってから
ヤバイ人になることもよくあります。
507 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 23:43:53 0
おれは、幼少期は天国や地獄、死後の世界、この世界が幻想ではないかとか
精神的なこと考えていたぞ
しかし8歳ころから野球に夢中。
15歳から5年間はロック少年。
20歳・・・気が付いたら、TM紹介したRの家に入り浸っていた。
21歳・・・瞑想家Y・タカオ氏のところで、ラージャヨーガの指導を受け始めた。
いま・・・うーん少しは悟りに近付いたかなーと思うこともあるかな、、、、
で、今後は反動から身体性をとりもどすため
ユル高岡氏を経て甲野善紀先生のもとへ行くと
509 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 02:34:33 0
まあkの場合、最初からイメージを持たなかった(本人談)わけだから、ズルイちゃズルイよな。
或る意味先天性知能障碍かも知れん。
高次元の悟りではいかなる記憶も残されないと言われるから
ほぼ生まれながらに彼はサマーディにあったんだろうな。
幼少期の記憶が池のそばでカメレオンを見ていたのだけとか
テルグ語を全く覚えていないとか普通、ありえないわな。
前世があるならブッダの直弟子だったんじゃないのwやたら
知人のようにブッダについて語るしブッダを異常に尊敬
してるし彼の身体にブッダが降りたなんて話まである。
彼の悟りの機縁はブッダの言葉だしな。
511 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 03:56:52 0
今はっきりわかった。
俺はkみたいな人間にはなりたくないわ。
昔の女に未練を残し、将来を不安に思い、
叩かれたら泣き、脅されたら恐怖する、
そんな普通の人間として一生を終えたい。
じゃみんな、この辺で失礼。
512 :
511:2008/06/09(月) 04:10:19 0
なんだか猛然と感謝の気持ちが湧いて来た。
みんなほんとうにありがとう。
気づかせてくれてほんとうにありがとう。
みんなすこやかで!
グッド ラック(はぁと
514 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 20:47:39 0
ま、もって三日だろうな。w
つーか、kがこのスレ見たら嘆くぞw
盗撮好きな奴はいるわ、おっぱい好きな奴はいるわ・・
そんな世界と違うだろ?反省せいw
「事実はおっぱい好きの盗撮マニアであること。そのあるがままのあなたの全てに気付くのです。
無性欲という理想を追い求めるならあるがままの自分とあるべき自分の間に紛糾をもたらす
ことでしょう。変態やエロとレッテルを貼ることなくただ気付きなさい。非難や正当化を
する事なくそれから自由になりたいという願望を持つこともなくただ見つめるのです。」
↑
こんな風に答えてもらえるんじゃねw
救いようの無い連中だな。
みんな、エロの世界で生きて下さい。
俺はエロは捨てる。
>>517 無選択に気づきなさい〜というkの声が…
エロは捨てるとか言ってる時点でダメだな。
520 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 22:25:16 0
>>515 必要なのは反省ではなく、評価を差し挟まない観察。w
>>517 捨てるのは一つの選択。選択は混乱の産物です。ww
だいたいk信者って「俺こそはkの行ってる事を理解してる」つうような
のが多いんだよねえw
そしてその裏には「お前らは何も分かってない〜」つう・・・w
いや、別にそれで良いんだけど、アンタら何が分かってんの?って聞きたくもなるよなぁww
何でオッパイ好きが悪いのですか。
コインの裏表の法則から推測するに、あなた実は貧乳好きではないの?
月亭可朝の嘆きのオッパイか
捨てるというからには前提として性欲があるんだろうに。
その自分に気付かずにでっちあげられた高尚な自分に浸り
たいならして修道士にでもなればよかろう。大体、どこを
読めばエロはダメなんて書いてあるんだか。
>捨てるというからには前提として性欲があるんだろうに。
>その自分に気付かずに〜
勿論あるさ、いやあったというべきか・・
そんな自分には十分気づいてるよ。
>高尚な自分に浸りたい〜
誰がそんな事言った?俺がそんな雰囲気をかもし出したってか?
笑わせるな、おまいらは縦から見ても横から見ても優柔不断な
連中だよwww
どこを読めばって・・・本にKの全体性全てが書いてあるわけなかろう。
527 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 22:54:58 O
救いようのないとか書くのは上から目線だよ。
俺だけはわかっててお前らは全部ダメってかw
528 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 22:59:00 O
優柔不断もなにも意志の行為は葛藤のはじまりでしょ。
ついでにkに関して言えば恋人は何人かいたんだよー。
529 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:31:13 0
みんなぜんぜん駄目。
目覚める準備すら出来てないのが多いようだな。
知ったかぶり屋の馬鹿会議だね。 ここはシボー!!!!!!!!!!!
>>521のいうサンプルが見事に登場したな。
k信者には昔から多いんだよ。
>>517や
>>525みたいな奴が。
そういう奴に限って教えを自分の都合のいいように曲解していて
突込みにはマトモに返答できないのでwを多用し嘲笑に逃げたり
「バカどもとは話しても仕方ない」みたいな事を言う。
>>おまえがシボー!!!!!!!!!!! ね
ちょっと疑問です。
仏陀の智恵として悟りのプロセスが科学的に
提示されているのに、Kという人物を信じてどう
しようというのでしょうか。単に知られてないだけ
でしょうか。
533 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:41:15 0
シボーっていいな
シボーw
どっかで使いたいシボー
まぁ仲良くやりましょうよ。シボーしないようにw
535 :
考える名無しさん:2008/06/10(火) 00:34:19 0
では、高尚なお話にもどりまひょ。
Kは言う。
仏陀の教えを真に理解したのは、シャーリ・プッタ(舎利子)と
モッガラーナ(大目連)の二人しか居なかった。
これについて言及できる人はおられますかな。
>>535 それ読んだことあるけどもう少し付け足しなかったか?
理解したのは二人で同じ境地に達したのはいないみたいな。
何に書いてあったっけキッチン日記か?
あった。これね。
『キッチン日記』(p392より)
「仏陀の弟子のうちの二人だけが「覚者」を理解した。
そしてその両名とも彼等の師の涅槃(解脱)を待たずに
他界した」
↑
書かれている文脈によればkの教えを誰も理解しなかったことの
類例ね。・・・でも伝承によれば阿羅漢はたくさん登場してる。
ということは伝承外の話で伝記にも出てくるkとブッダは
お知り合いみたいな話になるなwついでだが
>>532の意見に反して
ブッダの教えは非科学的な面も多分にある。やっぱブッダは言って
ないことをたくさん経典に付け加えたんじゃねぇーの。
「言ってたことにお釈迦様の全体性があるわけなかろう」とか
いって自分の妄想を付け足したり。
538 :
考える名無しさん:2008/06/10(火) 01:50:38 0
神秘主義の階梯・・・一つの説だけど参考までに
分かりやすく7段階に分ける
1番・・・誰でも分かる物質界(肉体)
2番・・・エーテル界・・気の世界 1番と2番は死によって脱ぎ捨てる
3番・・・星気界(アストラル体&低次メンタル体)存在の形や色の原型
4番・・・原因界(カルマの根源、高次メンタル体)前世を見抜く能力、存在の原因
5番・・・アートマ界(カルマを超越、阿羅漢)個に宇宙意識が反映している
6番・・・宇宙界(シッダ=達人の世界)個は完全に宇宙の創造原理と一体化する
7番・・・究極界(絶対無)ブラフマンの世界?、すべての表現や意識を超越
イエスは5番に居て、4番の純粋意識部分を人類にもたらそうとした。
十字架の後、5.5番くらいにあがったらしい。
普通のヨーガのグル、禅マスターは5番。5番が人間的な意識を残しつつも
カルマを超えた意識であるから、ここが目標。
5と6の境目には超えるのが非常に難しい「火の壁」というのがあるらしい。
そして、ゴータマの境地は6番の世界・・・ここは特殊な聖者しか入っていない。
仏陀や老子など、知られ手居る人でも数人しか居ない模様。
7番は普通の肉体と個性を持った人間では行けない世界。
もしそこに到達したらその瞬間に死んでいるであろう。
質問者
「何年も前に、私がはじめていわゆる宗教的人生に
関心を持ち出した頃、私は性を全面的に否定しようと
決意しました。(中略)私は今、性に関して
どのような行動をとるべきでしょうか?」
クリシュナムルティ
「欲望があるときに、どうしたらよいのかわからない
というのはなぜですか?どうしてなのか言いましょう。
この厳しいあなたの決意がまだ働き続けているからです。
(中略)しかし、この種の峻厳さと強制的な抑圧、順応
は、我々の繊細な本能全体に野蛮な暴力を加えるのです。
この種の峻厳さは、性に耽溺するよりもっと大きな
エネルギーの浪費になります。
なぜあなたは性を問題にするのですか?あなたが誰と
ベッドをともししようとしまいと、それは問題では
ありません。つづけてもいいし止めても結構です。
ただそのことを問題にしないことです。問題は常に
そのことが頭から離れないことから起こるのです(後略)」
k「いわゆる聖者と呼ばれる人たちは、もしあなたが性に耽溺するなら神の
もとに行くことはできないと言ってきました。そこで彼らは自分達がそれに
呑み込まれているにもかかわらず、それを排除してきたのです。しかし性を
否定することで、彼らは自らの目をくり抜き、舌を切ることになります。
なぜならそれによって彼らは地球上の美を否定してしまうからです。
彼らは心に糧を与えまいとしました。彼らは水分のなくなった人間なのです。
美が女性と結びついているという理由で、彼らは美を放逐してしまったのです
。」
>>537 仏陀は経典を残していない。
経典を作ったのは彼の弟子達だよ。
てことで、エロOKと出ました
どういう意図で言ったのか知らないが、釈尊と
同じ境地=阿羅漢が二人だけ、ということも
まずありえない。
クリシュナムルティの恋人って
どんな人ー?
仏典は本当にヘンテコな話が多い。というか後世の教団に都合のいい
つくりになっている。
>>526みたいな奴が自分の都合で教えになかったことを
結集の度にガンガン付け加え、伝承の段階でまた付け加えを繰り返し
たんだろうな。反証を提示されても「お前らの聞いたことに釈尊の全体性
全てがあるわけなかろう」とか言って。
546 :
538:2008/06/10(火) 11:29:33 0
>>543 釈尊は、阿羅漢よりも上のレベル=菩薩または仏陀、ということだと思います。
まあ、これは言葉の定義がそれぞれ違うのかもしれないが。
547 :
考える名無しさん:2008/06/10(火) 11:46:49 0
>>545 お前の発想がヘンテコ。
Kが書いたらどうか書かないからどうかで自分の人生観決めるのかよ。
548 :
考える名無しさん:2008/06/10(火) 12:12:34 O
>>545のどこに自分の人生観を決めるって書いてあんのかな。
>>547 書いてないことを勝手に付け加えんなよw
仏典の付け足しに関しては実証的な研究があるよ。
心と宗教板のクリシュナムルティスレがロッコツ歩の日記と化してるなw
もうだれも彼を止められないねw
あいつ期間工かなんかだろ。
あれだけヒドイと
誰かが偽ロッコツやってんのかと(ry
あいつはあんなもんじゃんw
中国、ダム決壊とかいってるしww
556 :
考える名無しさん:2008/06/11(水) 00:07:49 0
宗教板から誘導されてきました。
クリシュナムルティは魂が抜けて、イエスや弥勒菩薩に会いに行った、という話ですが、
やはり神や仏を人格的なものとして認識していたのでしょうか?
また、鈴木大拙、マザーテレサと対話したとの事ですが、どのような内容なのか、書籍になっているでしょうか?
教えて下さい。
557 :
考える名無しさん:2008/06/11(水) 00:17:54 0
大拙との対話は見てみたいね。
公案禅に真実無し。
キチガイの戯言に過ぎない。
お前のレベルが低いだけ
>物質には、名詞があります。その名詞を剥ぎ取った時、これをなんと呼ぶか〜
>片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。〜
>30メートル先のろうそくの炎を坐のままで、吹き消せ!〜
こんなのキチガイの戯言以外になんと言う?何かしら答えたとしても答えた時点
で既に間違いなんてアホらしいわなw
まあラベルの高いあんたはがんばってくれww
マザーテレサと対話したというのは、
何の資料に載っているのだろうか?
このスレ馬鹿ばっかw
>>562 そのレスみてさらに馬鹿だと思った。あんたには言うことはない。
566 :
考える名無しさん:2008/06/11(水) 20:25:09 0
>>562は結構そのままの事を言ってるだろ、なんで馬鹿なのか分からん。
>>556 > クリシュナムルティは魂が抜けて、イエスや弥勒菩薩に会いに行った、
伝記・評伝等に色々記述されています。
『クリシュナムルティとは誰だったのか―その内面のミステリー』
『クリシュナムルティ・目覚めの時代 メアリー・ルティエンス』
『クリシュナムルティの世界』
> やはり神や仏を人格的なものとして認識していたのでしょうか?
「真理は無(nothing)なのです。」 『真理の種子』47頁
究極の処は属性のないものと意味の取れる発言しています。
この頁の前後、D・ボームとの対話で「空」について触れています。
>>566 まぁその手の人は他人に馬鹿、馬鹿というだけで頭のいい書き込みの
見本は決して見せないもんだ。クリシュナムルティスレによく出現する
自分以外はみんな馬鹿と思っている人の典型なんだろう。
何の裏付けもなしに一行で人を否定できると思っているからいいよな。
>>567 ありがとうございます。うーん、真理は無、されど菩薩やイエスとの邂逅はある、、、。
むずかしい。きっとわたしには到底理解できそうもない・・・。
ところで、大拙と神智学のかかわりですが、むしろ奥さんがはまってたようですね。
密教に傾倒していて、怪我をして1ヵ月の入院の間に、450冊もの本を読める読書家だったとか。
「普通は一行ずつ読むものを、一ページずつ読む」という人だったらしいですが、
その奥さんが、東方の星協会とかにはまってたとか・・・。
簡単なことだよ。魂が抜けてイエスに会った云々は大体リードビーターがでっちあげた話。
神智学時代のkの本は大体、本人が書いたものではない。後年、イエスに会ったって
本当?みたいなことを聞かれたら「そんなことはどうでもいい。気になるなら破り捨てなさい」
みたいな答え方をしている。それと後年のkは身体とは別個の魂を認めていない。
571 :
考える名無しさん:2008/06/12(木) 01:35:26 0
>>570 身体とは別個の魂を認めていないということは、サイキック的な意味での
幽体や霊体を認めていないということかな?
>>571 彼は仏教がアートマンを認めていないのと同じレベルで魂を認めていないみたいよ。
永遠に不変の固定的実体を。幽体とかに関しては昔、外国のkにあった人のサイトを
のぞいていてこんな話を見たことがある。お兄さんかなんだかが死んだ人が死後の世界に
関して相談に行き最近死んだ人の話をしてるとkが「その人はそこにいるよ」と言ったそう。
相談者が「それは彼のアストラル体が来てるの?」と聞くと「違う。思考がまだそこに
残っているんだ」みたいな返しをしていた。(英語サイトだから敬語なしね)。なんか
kは常に思考が物質的過程であると主張していたし思考は物理空間に延長してるし
死後も少しの間は残ると認識していたみたいね。ついでに伝記を読んでいると何か物理的実体
を持たないものがkに着いてきて「そこの寺院でなにかをしておれ」みたいな命令を
Kがしていたり自分の話は別のものが語らせていていつもそれは左側からやって来る
と主張していたりでもう何が何だかわかんない。ただ恒常不変の魂に対して彼は一貫して
疑義を呈している。
573 :
考える名無しさん:2008/06/12(木) 12:37:34 0
>ただ恒常不変の魂に対して彼は一貫して疑義を呈している。
そうそう、輪廻転生も完全否定してるな。
ロッコツ歩の書き込みってあれ釣りだろ?つっこみが入るのを想定して
わざとあんな変な書き込みをして反応見てほくそ笑んでるんだろ。
マジレスが入って逃げるふりしながら「バカがマジレスしてやがんよ」
って冷笑してんだろ。釣り以外であんな書き込みをする奴は見たことねーよ。
575 :
考える名無しさん:2008/06/12(木) 15:18:37 0
アートマンに対しても否定的、輪廻も否定的。
うーん、通常のインドの聖賢たちとはかなり違いますねー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分は、瞑想指導家の山田T氏、ラージャヨーガの木村K氏に指導を受けていたので、
Kはかなり違うとは思っていたが、改めてその違いに感心(笑)しましたよ。
俺もそう思う
ほんとにおかしな奴には同情するけど
ああいう奴は心底きもい
そういう釣りをすること事態が
すでに病気だと思う
それもそうだな
じゃあ同情することにする
訂正
×事態
○自体
>>575 A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.7
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1210840903/331 331 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/26(月) 18:16:07 ID:zei3LoG9
クリシュナムルティは瞑想を完全に否定していると思うのですが、・・・・・・
・・・・・・
↑
他スレから、このレスのように読み手によって解釈が間違っている場合があるので、
Kの著書から引用して著書名と該当ページを書いて無い限り、
「クリシュナムルティは〜〜言った、〜〜していると思う」は話半分ぐらいに流して、
御自身でKの書籍を読んで確認するか、該当部分を尋ねるかにした方が良いと思う。
581 :
考える名無しさん:2008/06/12(木) 19:46:42 0
つうか、kが瞑想を否定してた、なんて嘘はk読者なら明確に分かるんじゃないの?
kが完璧に瞑想を肯定してたのは彼の本から明らかでしょ?
582 :
考える名無しさん:2008/06/12(木) 19:50:10 0
まあ、継続する魂とか輪廻転生とかは完璧に否定してたのは間違いない。
うんこ
Kはハッキリと瞑想を否定していたよ。
Kの生そのものが瞑想であって、
君達が意識的にやるヴィパッサナ瞑想やサマタ瞑想とは意味が違う。
Kは注意深く「生きる事」を瞑想と言った。
確かに一般的な瞑想法のコツについての講話もしたが、
瞑想「法」にのめり込んで、人々が注意深く生きない事を恐れ
あまりしなかった。
アメリカでは瞑想ばかりやって自閉している瞑想中毒者がいて、
そのような者が増える事を恐れていた。
瞑想に自閉する事はエゴの肥大なんだ。
だからKは瞑想を否定する。
テーラワーダとかのスレでkの名前を不用意に出すなよ。
彼らを批判するなら自分の言葉でやれよ。
批判された方は顔の見えない書き手ではなしにkに敵意を持つように
なるんだから。
スマさんと比べてkを上に置くなんて思う分は自由だけど信者がいる
とこで言ったらいかんだろ。
ここが盛り上がってるんですか。
そうですか。
>>586 Kを愛してるね。わかるよ。
そもそも厭離の発心だとか菩提心そのものがKにすれば自我の産物であり、これを強化すること自体虚偽だ、
といっているわけだから、まあ、ありていに言えばKの発言は全的なぶち壊しだよw
メソッドに従って歩んでいる者にとってKに敵意を持つのは当たり前。
加えて言うとひたすらサティに集中する、そのエネルギーそのものが「あるがままからの逃避」なわけだ。
Kを理解すると彼らは大パニックになる。
もっと言うと、観察する、これに要せられるエネルギーはKの場合、アメでもムチでもない。
そうせざるを得ない、もっと言うと果てしない興味、目的を持たない行為、結果を求めない刻々の行為。
我々が常に持っている快不快からくる二大動機からの乖離こそ、Kが自画自賛していた美なわけだ。
591 :
考える名無しさん:2008/06/13(金) 01:52:56 0
Kを注意深く読めば判ること。
Kは、真の意味での瞑想は別に否定していない。はっきり肯定的である。
しかし、問題は日々の生活の中で気付き目覚めていくことが重要なのに、
ある形態の方式にはまっていくこと、そこに捕われることはばかばかしいし、
虚偽の自我の肥大をもたらすし、第一人生の無駄使いだよと言ったわけ。
なんとも脂ぎってますなぁ。
594 :
考える名無しさん:2008/06/13(金) 06:43:01 0
一例として挙げてるってことね。
クリシュナムルティの瞑想録p245
「人と音が別々でなく、音の一部であるときにはじめて、その美しさが感じられるのである。
瞑想とはいかなる意志的行為または願望の働きをも交えることなく、
あるいはまだ味わったことのない物事の快楽を求めたりすることなく、
そのような分離に終止符を打つことである。」
「瞑想は生と離れて別にあるものではなく、
それはまさに生の精髄であり、日々の生活の真髄である。」
要するに、瞑想を日常と切り離して行うのではなく、生活そのものが瞑想であれ、ってことでしょ?
マイスター・エックハルトや、禅の「行住坐臥これすべて禅」というのと同じ事でしょ。
禅の山田無文の本にも、神や仏を外部に作るのではなく、自分が神や仏と同じであるということ、と書いてあった。
禅の無我、というのも、キリスト教の回心も、自己滅却でそこに神の入る余地があるということでしょ。
テーラワーダなんか、一番そういう意味では「宗教」にこだわりすぎてるんじゃないか?
598 :
考える名無しさん:2008/06/13(金) 17:48:35 0
スナインコッコスマナラコッサーラ長老に洗脳された人が多いようですね?
599 :
考える名無しさん:2008/06/13(金) 19:37:54 0
あの長老スレは、、、。
誰だかが、慈悲の話のからみで「マザーテレサを尊敬してる」って言ったら
別の奴が「仏教徒なんだから尊敬してる人聞かれたら仏陀と答えろ、そんな奴はキリスト教のスレにいけ」
とか言い出したから、俺が「経典に“ブッダを一番に尊敬しなきゃならない”って書いてあんのか?なきゃ嘘ついたことになるよな」
って突っ込んだら反応が返ってこなかった。
エセ仏教者のしゃべり場だよ。
分別があると瞑想から遠ざかる。
山田無文は眠気が襲えば足を刺して座れ。
我慢、我慢の末に大きなものを得る。とか書いてあるからなぁ。
あんな風に自我を抑圧して生きてきたから連合赤軍の犯人を殺してしまえとか
とても仏教者とは思えない発言が出てくる。
同じような言葉を喋ってるから肉体も同じような気になってるけど、
偉い人の肉体と凡人の肉体は色んな所が違うんじゃないの。
例えて言えば、ニホンザルがマントヒヒやテナガザルの生き方を
真似しても無理のような
戦前、禅宗僧侶の多くは国家へ同一化し、
戦後、左に流れ暫くすると右に流れ。
戦中、山田は勿論、僧侶達はお国のために死ねと兵士を煽り
戦後は安易な平和礼賛へ。普通の知識人の態度となんら変わることがない。
確かに、山田は凡人だな。
臨済なんて坐禅中に居眠りしてて師の黄檗が来てもチラと見るだけで居眠り
を続けたとある。
今、テーラワーダが人気だけどチベット仏教がマトモに輸入されたら
間違いなくチベット仏教の方が信者を増やすと思う。理由はたくさん
あるがチベット仏教の方が遥かに人間の階層の位階付けがうまく
現世でダメな奴の欲求を満たす。(宗教やる奴は誰よりも格付けが好きだ)
そして現世利益に対する需要も完備している。(宗教やる奴は欲深い)
何より本気で論争すればチベット仏教に誰も論理ではかなわない。
チベット仏教はカルトの縮図。カルト性がなければ信者は増やせない。
輪廻や霊的階層やインチキ臭い進歩などといった実証不可能な妄想こそ人々を引き付ける。
そういった報酬系を用意していないクリシュナムルティが爆発的に広まることはない。
608 :
考える名無しさん:2008/06/14(土) 17:55:46 0
恐怖が生じるのは世界を分離させているからだ。
銀河系、地球、人間、ウンコ、すべて本当は同じなのである。
いいかげん催眠術から目を覚ましたらどうだ。
609 :
考える名無しさん:2008/06/14(土) 18:36:13 0
催眠術から目を覚ました人は、
ウンコと味噌が本当は同じことがわかるから、
マルコメを買う必要がなくなるそうです。w
そういや某テーラワーダの事務員がブログで長部や中部の翻訳者が解説に日本の仏教始祖達の
言葉の引用をしていることを指してクソと味噌一緒にするなとかぬかしてたが頭おかしいんじゃねw
611 :
考える名無しさん:2008/06/14(土) 21:20:21 0
>>607 Kはいわゆる「否定の道」。ごてごていろいろ入ってない。
であるから、清潔。
清潔であるが、生活の臭いなし。庶民的ではない。
他宗批判はようするに、自分の勝利心を満足させたいだけだからな・・・。
>>607のレスみて、だれか仏教的なものを感じるか?
思い切り世俗的価値観で染まりきってると思うんだが。話にならない。
分別があると瞑想から遠ざかる。(再掲)
お前ら、みんな、きれいとか汚いとか、他者を品評するのは得意だが、
自分のその心はどうなんだ?
607にしても、現世利益を否定してる内容だけど、
チベット仏教が現世利益的なものかを、
自分で、チベット仏教を学習して、確信出来るほどの材料があっていってるのか?
単に、自分のエゴを満足させたい、という俗な動機で書き込んでるだけじゃないのか?
ちがうのか?ちがわないよな?汚いよ。マジで。やめちまえよ。
このレスだって、そうじゃないとは言わない。
もう2ちゃんはやめる。不善心にすっかり染まらないうちに。
分別ばりばりですよ
>>607はむしろ現世利益を肯定し自分にはkは無理って言ってる書き込みだと思うが。
また十把ひとからげに汚い物言いで断罪するのも、
実は自身が嫌うものと同様に感じます。
誰にとっても不快に感じるレスはどのスレにも付き物ですし、
不快な時はその心の感情に気付く機会ですよね。
この辺のことは分かっているのではないかと思いますが。
『思考はそれ自身を変容できない,それ自身を秩序正しくさせることはできない.
なぜなら思考は物質 (matter)だから――思考は事物(thing)なのだ.物質が物質を知ることはできない.
何が物質を超越しているのだろうか?その究極の根源はおそらく,精神の究極の根源と同じ未知なるものなのだ.』
『従って真に宗教的な人間は,心が素朴で,何かになろうとしない人を言うのです.
このような精神の持ち主は測り知れない理解力を持つことができるのです.
なぜなら,その精神には何の障碍も恐怖もなく,またある目的に向かって進むということがないからです.
それゆえこの恩寵,神,真理とも呼ぶべきものを迎え入れることができるのです.
それに反して「真の実在」を追求する精神は,素朴ではないのです.
また探求したり,模索したり,絶えず動揺している精神も素朴ではありません.
権威のある軌範に,内面的あるいは外面的に追随していく精神は,繊細な感受性をもつことはできないのです.』
クリシュナムルティ
>>607を見て
>>611のようにKを持ち上げる書き込みだと解釈するやつがいて
>>612みたいに
>>607を仏教内側の人間だと思う奴がいて(>仏教的なものを
感じるか?と書いてるんだからそうだろう)
>>612みたいに激高し
>>607を独りよがりな現世利益批判だと罵倒する奴がいる。
かと思えば
>>616のように現世利益を肯定していると主張する奴がいる。
人の心理状態で同じ文章がこうも読まれ方が違う。これが条件付けってやつ
ですか・・・。それとも自作自演ですか。
>>618 バカは考えれば考えるほど変な方向に考えてしまうってやつか。
長いレスは読み飛ばすクセがついた
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
624 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 10:11:09 0
俺は白鴎院理人(はくおういんりひと)。 御茶ノ水に事務所を構える私立探偵だ。
俺は帝都を騒がす怪人物、蜘蛛男を追っている。 奴が目撃され始めたのは数週間前のこと。
はじめは酔客の間で交わされる噂話に過ぎなかった。 夜の帝都を飛び回る不気味な怪人物がいる。
路地裏で人を喰らっているところを見た。 こうした噂話は、帝都では珍しいものではない。
近代化を成し遂げ、震災から復興しても尚、 人々は夜の闇に怯え、怪しげな噂を作り出す。
だが、蜘蛛男の噂は一時に止まらず増え続けた。 それが低級雑誌で取り上げられるようになり、
最近では大新聞までもが蜘蛛男の記事を載せている。 こうなると警察も黙ってはいない。
多くの人員を割いて捜査に当たっているらしい。 しかし、今のところ蜘蛛男の逮捕には至っていない。
それどころか奴が何者で何の目的があるのかさえも、 未だ判明していないのだ。
奴が何者であったとしても、 帝都を騒がす怪人物を放っておくことはできまい。
そこで私立探偵である俺もまた、蜘蛛男を追っていた。 この俺が蜘蛛男を捕えてみせる。
\_____ _________________________________/
∨
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ?
| _| -|○ | ○|| |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
【 南極堂...断罪アイアンメイデン 】
http://www42.atwiki.jp/ironmaiden/
625 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 23:02:22 0
Kは、輪廻転生を信じそこに何かを期待することは否定したが、
輪廻転生そのものについては肯定も否定もしない態度だったと思う。
瞑想についても、瞑想「する」ことやその方法は否定したかもしれないが、
瞑想そのものを否定するわけがないと思う。違うか?
626 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 23:22:48 0
輪廻転生って何なんだろうな。
大槻教授が言ってたけど、昔の方が人口は少ないわけだろ。
われわれ現在の人口とは数的に合わないわけだ。
前世が昆虫だったとしても、
地球に海が出来た頃は生物全体の数も少ないわけだし。
魂の数が一定でなければ輪廻転生は起きないように思うのだが。
今後、生物全体の個体数が減ったら輪廻転生する宿泊先も先客が居るから
無くなってしまうし。そういう場合は年代を飛び越えたり
異星人とかになるのか。宿泊先の肉体の数が合わない気がする。
子供がジャンジャン産まれたら輪廻転生ってどうなるんだろうな。
「魂の数が足りなくなったので、いったん輪廻転生から外れた方も
救援お願いしま〜す。あ、猫の手も借りたいから猫の魂でもいいや」
なんて霊界から借り出されるのか。生き物全体の個体数が一定でないと
説明がつかん。
628 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 23:54:38 0
一から始める魂とか、涅槃に消えた魂とか、
いくらでも説明ができるがw
629 :
考える名無しさん:2008/06/15(日) 23:58:15 0
一つの魂が複数に分裂する場合もあるらしいしな。
630 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:05:59 0
自分(私)というものは観念でしかないと言っているから、輪廻転生なんて
考えていないのでは?
「私が感じる、考える」のではなく「感覚や思考が私を作り上げた」。
実体のない観念が輪廻転生しようがない。
631 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:07:50 0
すると、死後は何人もの人間に同時に転生するわけか。
一人が金持ちで80歳で死んで、もう一人は貧乏で30歳で死んだら、
どうしたらいいのかw
転生した魂も頭がこんがらがるぞ。
632 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:09:58 0
大槻wwwwww
個体数合わなくても説明できるからwwwwwww
633 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:11:00 0
仮にKが輪廻を認めるとしたら、
記憶とか情動とかの心的現象の因果系列が、
身体の死後、別の身体に引き継がれるってことだろうね。
634 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:11:31 0
>>632 説明してくれ。
一から始める魂という事は前世やカルマが無いんだな?
635 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:14:31 0
>>632 人類誕生から現在までの人口変動に則した説明をヨロシク
636 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:16:20 0
>>629 そうか、だから、初めて逢っても初めてでないような気がするんだな。
昔はひとつの魂だったんだ。
大川流方・・・自分は釈迦であった、、、、なんてこといってる人もいるw
637 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:17:12 0
魂の個数とかが問題になるような、実体としての魂の輪廻は
あきらかにKの思想に反するから、ここで議論する話題じゃないだろ。
638 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:22:22 0
>>638 なんでそんな説明で納得できるんだよw
霊がいろんな肉体を通り過ぎるというならまだ多少理解可能だが、
君の魂が分裂して後世を複数担当するのを考えてみろよ。
次の生、次の生と考えてみろよ。無理だろ。
639 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:36:05 0
それはあなたが不可分の実体としての魂という固定観念に囚われてるからだと思う。
私の魂が分裂して、二人の子供として生まれるのは、私には容易に想像はできるよ。
二つの魂の融合の方は、もうちょっと想像が難しくなる。
640 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:41:14 0
Kの説によれば、昨日の私と今日の私に関してだって、
継続して存在し続けている実体があるわけではなく、
ただ、心の内容の相続があるだけだろ。
その相続が、身体の死で途切れたっていいだろうけれど、
他の身体へと引き継がれていくという考えもできる。
もちろん、現代に普通に信じられている
心と脳の関係に関する説が正しければありえないが。
『私』とは記憶
↓
『私』には輪廻の確固たる記憶がない
↓
従って輪廻は存在しないも同然
or
『私』とは身体状況も含めた周囲の相関物
↓
例え生まれ変わったにしても環境が同じであることはない
↓
従って輪廻は存在しないも同然
記憶がなくても環境が違っても私は私だなんて言い張る輪廻を事実と主張する
人達より上のような主張の方が腑に落ちると言うかなんと言うか・・・。
輪廻と業の思想は社会的弊害の方が遥かに大きいので社会的に影響力のある人
は慎んで発言して欲しい。
642 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 00:56:38 0
>>639 文化的遺伝子というなら分かるが、何でそれが分裂した魂なんだ。
偉い人が言うなら理屈は何でもアリでは、オウムや幸福の科学の
理屈と変わらん。
643 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 01:33:08 0
>>642 偉い人? 何か話が飛躍していて訳わからんぞ。
自分が二つに分裂して、二人の人として生まれるのを想像できるか、
できないか、という話で、普通に想像できるだろと言ってるだけだよ。
644 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 01:39:21 0
一般人の普通の感覚では、生まれてから死ぬまで継続して存在するが、
しかし身体の死とともに消滅する「私」という実体があるように感じているから、
昨日の経験を思い出せるのは不思議でないが、前世の経験を思い出せる
なんてことはありそうにないと感じる。
しかし、Kにとっては、この継続する「私」はは幻だから、昨日の記憶を
思い出せることと、前世の記憶を思せる出すことに、大差はないと思う。
過去世があるとしても、過去としては、昨日記憶と同じだと思う。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
kは輪廻なんて認めていないし、完璧に否定してるだろ。
俺もそう思う。なんら疑問をさしはさむ余地なしだ。
輪廻なんてものは死ぬのが怖い人間が創り出した御伽噺。妄想だよ。
648 :
はくびしん:2008/06/16(月) 16:44:46 0
>>647 そんなに単純に否定できるのかな?
Kも仏陀と同じく、輪廻や死後の世界など形而上的なことは
結局マーヤであるから触れなかっただけではないのか?
おれは、マーヤとしては存在すると思ってるよ。
649 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 16:50:38 0
>>647 「死ぬのが怖い人間が創り出した御伽噺、妄想としての輪廻説」
を否定してだけじゃないかな。
たとえば、神について、
Kは人間が作り出した空想上の神は否定するが、
神の存在は肯定してる。
と言うかkの教えに輪廻の概念は必要ないと思う。
651 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 17:03:45 0
もちろん。だが、輪廻の否定も必要ないと思うんだが。
そうそう。否定も肯定も必要ない。
653 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 17:11:48 0
それなら、おおいに了解できる。
Kの「教え」の中に輪廻の非存在の教説が含まれるかのように
言っている人がいたので、それは変だと思っただけなので。
>>649 >神の存在は肯定してる。
kの神って何だ?
真理?
いわゆる人格神なんて認めてなかったぞ。神=真理なら分かるが・・
時間は希望を与え、思考は慰めを与え、思考は継続を保障します。
ですから私たちは、「さて来世では・・・・・」と言うのです。
けれども、もし自分がこのばかばかしさ、愚かさ、幻想などと
いったことを今終わらせなければ、それは来世でもあるでしょう。
もし来世があるならですが。こうして、時間や思考が継続をもたらし
私たちはその継続にしがみつくのです。そして、それによって
恐怖が生まれるのです。しかも、恐怖は愛を破壊します。
愛、慈悲、死を。それは別々の働きではありません。そこで
尋ねているのです 死と共にいきることができますか。そして
思考と時間は終わりうるのでしょうか。時間と思考と死を別々の
ものにしないでください。それはみな一つのものなのです。
(『ザーネンのクリシュナムルティ』より)
656 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 20:26:41 0
657 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 20:33:56 0
そいつが言及しているスティーブンソンとかいう奴の本は翻訳もある。
俺は読んだことがあるが、まあどうでもいいな。
それにしても、「メタ超心理学研究室」とはまたずいぶんとくどい名前だな。
真理とは何か、神とは何かを見出だそうとする欲求は唯一、本当の欲求です。ほかの
すべての欲求は派生的なものです。静かな河に石を投げると、波紋ができて拡大します。
拡大してゆく波紋は、派生的な動き、社会的な反応です。しかし、本当の動きは中央にあり
それが幸せ、神、真理を見出だす動きです。そして、恐怖に囚われたり脅威に縛られて
いるかぎり、それは見出だせません。脅威や恐怖が生じた瞬間から、文化は衰退するのです。
それで、真理とは何かを発見する、時のないこの動きが君たちにあるために、若いうちに
決して条件づけられず、決して親や社会の恐怖に縛られないことがとても重要であるわけです。
真理とは何か、神とは何かを探し出す人そのような人たちだけが新しい文明、新しい
文化を創造できるのです。順応したり、古い条件づけの監獄の中で単に反逆する人たち
ではありません。君たちは苦行者の衣を着けたり、あれやこれやの団体に入ったり
ある宗教から他の宗教へと移ったり、さまざまな形で自由になろうとするかもしれません。
しかし、本当のこととは何か、真理とは何か、愛とは何かを見出だすこの動きが君たちに
なければ、努力は無意味になるでしょう。君たちはとても学があり、社会が良してすることは
やるかもしれません。しかし、それらはすべて伝統という監獄の壁の中にあり、したがって
革命的な価値は全くないのです。
(「子供たちとの対話」から)
659 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 22:46:28 0
クリシュナムルティって、講演のときだけ何かに憑依されているみたいだったらしいし、
講演で言っていることと彼自身の生活に整合性がなさそうだし、
でも本人はまったく矛盾と感じていないようだし、
人としてよく分からないよな。
普通の人が持つような自己客観視の能力は欠いていたみたいだなあ。
>>659 > クリシュナムルティって、講演のときだけ何かに憑依されているみたいだったらしいし、
> 講演で言っていることと彼自身の生活に整合性がなさそうだし、
> でも本人はまったく矛盾と感じていないようだし、
> 人としてよく分からないよな。
> 普通の人が持つような自己客観視の能力は欠いていたみたいだなあ。
出来ればソースを書いて頂ければ嬉しいです。
輪廻転生というのが俺には全く理解できないのだが、
輪廻転生をありありと実感できる人は、
精神医学的には解離性同一性人格障害というか、
俗に言う多重人格なのではないか思う。
だからkは輪廻なんて完全否定している。全然認めてない。
そんなものは無いんだよ。
有るという人間は死ぬのが怖いのでそういう妄想を信じたがるんだよ。
wikiの画像、なんで変わった?
664 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 18:00:05 0
催眠療法でトラウマの発生した時点まで過去にさかのぼらせると、
出生以前にまで戻ったといういう事例はあるそうですが。
本当に過去生なのかはわからないけど、
でっち上げとも思えない。
アカシックレコードとか、集合的無意識とかでも説明はできるかも
つか、この手の話を全肯定するやつもムキになって否定する奴も同類だろ
信仰の対象が違うだけにすぎん
オカルトは楽しむのが粋ってもんだ
自己啓発として有効に使える人は輪廻転生の考えを採用すればよろしい
肯定は信仰だろうが、否定は信仰とは言えないのでは?
輪廻が無いという事を信仰している〜なんてなんか変な感じ。
kだって輪廻を否定してたが彼は信仰なんて持ってなかっただろ?
667 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 19:59:01 0
>>665 >オカルトは楽しむのが粋ってもんだ
さんせい。
kは仮に前世があるとしても、
今現在、潜在意識などからそれによる影響を見出せないなら意味が無い。
みたいなこと言ってたような・・
668 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 20:08:36 0
Kは矛盾だらけだから、あるところで言ってることと
逆のところで言ってることでつじつまが合わないのはよくあることだが、
死に関しては、「自分は死が何なのか知らないという事実を認めるべきだ」
という言葉に惹かれるな。輪廻はあるとかないとか信じることで、
この無知を覆い隠そうとするべきじゃないと思うよ。
669 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 20:10:22 0
>>666 輪廻の信仰を否定していただけで、
輪廻にそのものについては基本的には
否定も肯定もしていないと思うが。
670 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 20:11:56 0
>>660 伝記(一冊になってる方)と、『神秘主義への扉』って本。
リンネの日記
オカルト話を楽しめる人はいいが本気で前世や来世を信じている人は
多い。江原の番組の影響で来世に期待し自殺した奴もいるし東南アジア諸国
では輪廻と業の思想のおかげで本当にひどい状態が正当化されている。
日本で輪廻と業の思想が最近、再流行したのは為政者の陰謀だという説が
あるぐらい。輪廻と業の思想は僧侶と支配者にとって都合の良い支配ツール
という側面がある。インドで仏教を復興させるにあたってアンベードカル氏
のカルマと輪廻の概念を除いた仏教に最も非協力的だったのは上座部の僧侶達
だったそうだ。蛇足かもしれないが大乗仏教の多くは本当は輪廻を認めていない。
八宗の祖とされる龍樹の中論は輪廻が存在しないことを論証している。
そしてその主要な論敵だった説一切有部も輪廻を勝義諦において認めていない。
龍樹の中論に理論的枠組みを依拠するチベット仏教も勝義諦において輪廻を
否定している。龍樹の夢告を受けインドの仏教復興運動の指導者となったのが
佐々井秀嶺氏というのは示唆的だ。輪廻の有無云々以前に輪廻と業の思想が
基本的にひどい状態をもたらすのは事実なんじゃないか。
>>672 まったくそのとおりだと思う。
業=カルマだとすれば俺は輪廻もカルマも信じない。
kも若い頃、輪廻の存在を肯定したかもしれんが晩年は完璧に否定してた。
そんなものは無い、と。
「輪廻の信仰を否定してたが、輪廻を否定してない〜」なんてのは詭弁だ。
クリシュナムルティと輪廻でググルと結構出てくるな。
526 :考える名無しさん:2008/05/08(木) 01:24:22 0
クリシュナムルティが仏教的な輪廻を認めているように見える発言だったら、
『生の全体性』の中にあるね。
B−そしてあなたの有機体が死ぬときには、
その有機体にまつわるいっさいのものが死ぬのですね。
K−もちろん、有機体が死ぬとき、それは終わります。
しかし、ちょっと待ってください。もし私がイメージを
終わらせなければ、イメージ作りの流れは続いていきます。
B−それがどこに続いていくかが、あまり明確ではありませんね。
ほかの人々にですか。
K−それはほかの人々のなかに現れるのです。すなわち私が死に、
有機体は死ぬわけですが、最後の瞬間に、私はなお、自分が
もっているイメージとともにいます。
B−なるほど、ではそれがどうなるのですか。
K−そのイメージは、そのほかのイメージーーあなたがたのイメージ
−−と連続性をもっているのです。あなたのイメージは私のと別個
ではありません。
・・・・・・
先天的障害をカルマのせいにする論は吐き気がするな。
借金取りが付いて回るようなもんだ。
クリシュナムルティの「信じない」は物事のリアリティに対する
ひとつの姿勢でしょ。
肯定も否定も分別の範疇。「信じない」は分別があってのことじゃない。
分別をしようとする思考に気づく=「信じない」、だぉ。
Kを哲学するといつも微妙にズレていくんだよね。
まぁそれでも構わないんだが。
678 :
5:2008/06/17(火) 21:34:48 0
>>674 それが輪廻を肯定してると言うの?
むしろ逆だろ?
思考が他人に受け継がれてゆくと言う事でしかないように思えるが?
思考の受け継がれが輪廻なのか?
ちょっと解釈の仕方が甘いんじゃない??
ほら、それだ。
誰も輪廻を肯定してるなどと言ってない。
あなたの思考以外は。それが分別。
私は調べて載せただけ。
>>674はK本人が言ったこと。
それをどう解釈するか個人の自由。
しかし解釈の自由は真理ではない。
肯定にしろ、否定にしろ、一方の立場を取れば必ず
葛藤がある。ここで輪廻のことで葛藤してるのは誰?
その葛藤は機会であると同時に、言い訳にもなる。
さて、どうするょ?愛しき君は。
680 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 23:28:11 0
> kも若い頃、輪廻の存在を肯定したかもしれんが晩年は完璧に否定してた。
> そんなものは無い、と。
その箇所を挙げてくれないかい。これまでここに引用された箇所だと、
輪廻への信仰を否定しているだけと取れるものばかりなので。
>「輪廻の信仰を否定してたが、輪廻を否定してない〜」なんてのは詭弁だ。
人は自分に理解でいないものは何でも「詭弁」にしたがるものだよ。
681 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 23:31:23 0
>大乗仏教の多くは本当は輪廻を認めていない。
へえ。それでいて平然と、
「だれそれの母親が餓鬼道に落ちたが、
寺に寄進して天上界に生まれ変わった」
なんて作り話で、金を搾り取ってたわけだ。
霊感商法の壷売りよりもっと悪質だな。
682 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 23:33:37 0
>>678 > 思考が他人に受け継がれてゆくと言う事でしかないように思えるが?
その解釈は奇妙だね。
Kがイメージ作りを終わらせようが終わらせまいが、
思考は他人に受け継がれてゆくだろ。
683 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 00:04:54 0
K−それはほかの人々のなかに現れるのです。すなわち私が死に、
有機体は死ぬわけですが、最後の瞬間に、私はなお、自分が
もっているイメージとともにいます。
B−なるほど、ではそれがどうなるのですか。
K−そのイメージは、そのほかのイメージーーあなたがたのイメージ
−−と連続性をもっているのです。あなたのイメージは私のと別個
ではありません。
Kの言う「イメージ作りの流れ」が、言葉を通じた普通の思考の伝達とは別の
ことを指しているのは明らかじゃないか?
幼児期にトラウマになる経験をすると、記憶に穴が出来たり、
人格が分裂して多重神格になる人がいるそうだ。
シャーマンはそういう人が適していたのだ。
輪廻転生もそういう人の妄想だろう。
人類史上の人口変動をちょっと考えれば、前世なんて理屈に合わないと
すぐに分かるのに、何でこんな説にだまされるのだろうか。
ピタゴラスの定理は今は小学生でも理解できるが、
このような意識構造を後世へ伝達するという拡大解釈での意味ならば
分かる。それなら輪廻転生という言葉の定義を書き換えるか、他の適当な
用語を当てるべきだ。
輪廻転生の有無の真実を解っていない状態で、
思考が憶測を立て断定する。
>>684 輪廻を主張する人はどんな理屈だって作るから人工変動を根拠に否定してもムダだよ。
ついでに仏教は輪廻を認めているように見えるがそうでない場合が多々ある。
上座部で輪廻を否定していて有名なのが故人のブッダダーサ氏。仏典の輪廻は後生による
付加だとするの研究は『ゴータマ・ブッダ考』(著・並川孝儀)に詳しい。チベット仏教の
根本的な輪廻否定の教義は『プラサンナパダー』(チャンドラキールティ)やゲルグ派の開祖ツォンカパの
著作に詳しい。上の方で日本仏教のやり方を叩いている奴がいるがあれは大乗仏教の
影響というより儒教の影響であり日本古来の習慣やらなにやらがごっちゃになっている。
このあたりは『沈黙の宗教 儒教』(加地伸行)に詳しい。おまけに現代僧侶の霊に対する
見解は『霊はあるのか』(講談社ブルーバックス)でわかるが、ほとんどの宗派は霊を認めてない。
早く葬式と法事をやめろよ。ついでにスピリチュアリストの組織的嘘を内部から暴いたのが
『サイキックマフィア』(太田出版)。日本でスピリチュアリストと輪廻の概念を批判
し続けているのが苫米地英人。イタコと呼ばれる人達が死後の世界を証明するのではない
というのは『<問い>の問答』(佼成出版社)や京極堂シリーズ(どれか忘れた)に詳しい。
輪廻の思想の弊害は『物乞う仏陀』(著・石井光太)に。死後はわからないが「ある」と
主張すればろくなことにならない。
687 :
5:2008/06/18(水) 10:31:14 0
>ほら、それだ。
>誰も輪廻を肯定してるなどと言ってない。
そうかい?
>>674の引用先には>クリシュナムルティが仏教的な輪廻を認めているように見える発言だったら、〜
とある。認めているというのは肯定しているからだろ?
引用先の
>>526が言った事だから引用した自分には関係ないってか?w
688 :
↑:2008/06/18(水) 10:32:08 0
689 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 10:47:21 0
>>686 ひとつ質問ですが、チベット仏教の「チベット死者の書」は死んだ後
の生まれ変わりについても書いているようですが、これは輪廻を肯定
している事にはならないの?ニンマ派のものとゲルグ派のものと2つ
とも読みましたが両方とも死後〜転生までの様子を書いています。
>>689 チベット仏教では輪廻が説かれ信じられていますが根本聖典では否定されているのです。
活仏制度はカルマ派との覇権争いで生まれた政治的要請の色彩が非常に強い制度です。
ダライ・ラマ四世がアルタン・ハーンの甥であるということの意味は、明白だと思います。
要するに輪廻は方便なのです。しかしいつしか方便の方が幅をきかせるようになります。
チベット仏教の方便をそのままに実行したのがオウム真理教です。ポアとはチベット仏教
からとった概念ですしオウムの教義を作ったのは中沢新一だと苫米地英人は主張しています。
重要なのはゲルグ派の宗祖が輪廻を否定しているのに後になって土着的信仰と混じり
輪廻の概念が登場したということです。ツォンカパが最高の論師とするチャンドラキールティも輪廻を
否定しチャンドラキールティが依拠する中観派の始祖ナーガールジュナも輪廻を完全に否定しています。
尚、ニンマ派死者の書は偽書であるとされています。
チベットの死者の書は偽書ではないか?という議題で中沢新一氏の読者と
議論になったことがあるが、
そんな事を言い出したら全ての仏典は偽書じゃないか、
と中沢読者に返された。
オカルト世界の住人の思考回路は何だかよく分からない。
ヴィパッサナー瞑想で有名なスマナサーラは「チベット死者の書」を否定してるね
693 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 17:33:03 0
心の内容が死後存続することがいかなる形でもあり得ないとすれば、
自殺という手段で、すべての苦から解脱することができることにならないかい?
それによって以後の一切苦痛を感じないで済ませられるのだから、
一時的に多少の苦痛があるとしても、自殺はきわめて合理的な選択
ということになると思うが、どうよ?
>>693 すべての苦は内面(エゴの心)から来てるから、
苦を完全に解消するには自己のエゴ(苦の根源)を解消し
己が本当は苦を生み出す必要が無い全なる存在であったと
完全に思い出す必要がある。
それに気づかずにただ外面的にふりかかる苦(と殆どの人が思ってるもの)から
逃れようとして自殺するなら、
肉体は消えてもエゴとエゴの作り出す罪悪感は解消されず
自殺後も継続する。 だから自殺はあんま意味ないかと。
死後が「わからない」と「ない」では違います。後者が未知の
ものに説明を与えているという意味で「ある」と同じ機能を
果たします。また輪廻がないとすることと死後がないと断ずる
ことは意味合いが異なります。後の仏教で輪廻が否定された意義を
考えるには仏教的意味での「私」とは何かを考える必要があります。
自殺に関しては死後を完全にないと断じる社会と死後なんらかの
在り方が信じられる社会を比較する必要があります。第一に前者の
ような社会は現在あるのでしょうか?第二に自殺の原因の
筆頭にあるのが経済的要因と健康的要因であることを考慮すれば
そもそも比較自体が成立しないのではないかと思われます。
他方で死後に何らかの説明体系を与えることにより起こる弊害は
明白です。先の世界大戦ではお国の為に死ねば英霊になれるという
根拠不明の説が信じられました。キリスト教はキリスト教徒しか
神の国に入れないと信じ非キリスト教徒を人間とは認めませんでした。
そして簡単に人を殺し同じ人間を奴隷にし差別しました。
そしてイスラム教徒はもろにあの世を信じているので簡単に自爆テロを
します。またヒンドゥー教徒はカルマを大義名分としてカースト制を
維持しております。またスピリチュアリズムの鋳型のようなオウム真理教では
何の罪もない人達を悪いカルマを持つという理由で虐殺しました。
カルマ、輪廻、あの世この三点セットは危険です。
696 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 18:52:43 0
経典などにある輪廻が比喩である可能性はないのですか?
キリストの復活とかが文字どうりでないように。
kが話す死は精神的なものですし。
697 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 19:12:30 0
『変化への挑戦:クリシュナムルティの生涯と教え』《英和対訳◎DVDブック》
J・クリシュナムルティ[著]/柳川晃緒[訳] 2,835円(税込) ISBN978-4-434-11973-6 C0011
クリシュナムルティの生涯と教えに関する 本邦初のDVDブック
これまでクリシュナムルティの著作の邦訳書は多数刊行されてきたが、彼の生涯や講演についての
ビデオ録画がわが国で一般向けに公開されたことはなかった。このたび、クリシュナムルティ・
アメリカ財団の依頼に応じて、初めて英和対訳のDVDブックを刊行する運びとなった。
暴力へと条件づけられた人類の意識の変容を促すべく、イギリス、スイス、インド、アメリカを
まわり、講演・討論を行ない、個人的面談に応じ続けた〈世界教師〉クリシュナムルティ。
その九〇年にわたる生涯のあらましを貴重な映像によって辿り、聴衆一人ひとりに語りかけてくる
彼の表情と肉声に接することができる。
《本書の内容》
第1部 変化への挑戦[DVD:1時間17分]
第2部 「変化への挑戦」の製作について[DVD:37分]
第3部 教えの未来 [DVD:32分]
第4部 真理の運び手 [DVD:24分]
第5部 人と教え [DVD:6分]
http://www.kosmos-lby.com/books/shosai088.html
698 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 19:22:32 0
仏教的意味での「私」とは何かは分かりませんが、
>輪廻がないとすることと死後がないと断ずることは意味合いが異なります。
これはどう意味合いが異なるのでしょう?輪廻が無いのは死後が無いのでは
ありませんか?
699 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 19:51:20 0
現在科学で解明されつつある心と脳の関係を見るとき、
肉体の死後は脳は機能を停止し、
深い昏睡状態と同様のまったく意識がない状態となり、、
快・苦を含めていかなる心的出来事も状態も経験しなくなる、
というのが、現在の時点で死後を考えたとき、
一番もっともらしい説ではないかと思います。
まさに、だれでも「死ねば仏」であり、
無余涅槃に至る最短の道は自殺であるということになるでしょう。
釈迦であれ、自殺者であれ、
脳が停止したら心が完全に消滅するという点で違いはないのですから。
700 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 19:59:45 0
普通の現代人の考え方では、ある人Aの心に起こる出来事と、
他の人Bの心に起こる出来事の間に因果関係が成り立つのは、
Aの心の状態がAの身体的な行動(通常は言語行為)を引き起こし、
それがBによって知覚され、それがBの心に作用するという過程を
経るもの以外にはあり得ないのではないでしょうか?
Kが死の直前まで「イメージ作り」が続いているときには、
それが他の人に引き継がれていくというとき、
別のタイプの因果連鎖の存在について述べているのは明らかだと思います。
701 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 20:01:47 0
つまり輪廻では無いと?
702 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 20:02:16 0
> 肉体は消えてもエゴとエゴの作り出す罪悪感は解消されず
> 自殺後も継続する。
これは死後の心の存続を前提にした話ですね。
死後心が完全に消滅するものなら、
自殺後に罪悪感を感じるものが存在しません。
703 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 20:08:57 0
>>701 私にはよく分かりませんが、
Kによれば昨日の私と今日の私の間でも、
継続して存在し続ける「私」などないのですから、
この場合でも成り立つのは、
昨日の私の心に生じた出来事と今日の私の心に生じる出来事の間の
因果関係だけなのではないでしょうか。
一人の人の肉体の死後、他の人に引き継がれていく「流れ」と、
昨日の私の心から今日の私の心へ引き継がれている「流れ」には、
Kにとっては本質的な違いはないんじゃないかと思います。
>>698 輪廻がない=あの世がないという等式にはなりません。姉がいない=妹がいないと
いうことにはならないのと同じです。帰謬説というのは能動的主張をせずに相手の説を
受け入れた上で誤りを指摘するというやり方です。後の仏教で否定された輪廻に対する
論駁は「私」とは他との関係性において始めて成立するものだとしそれ自体として成立する
性質なんてないのだから「私」が輪廻するわけがないだろうと。大雑把に言えばこうです。
これは普段、自己に対する概念を人がどのように考えているかを考えれば的を射た指摘だと
思います。私はどこどこに住んでいてこういった会社に勤めていて身体が弱く誰だれが
好きでどうしたこうしたと。これはすべて関係についての説明です。おかしいと思いませんか?
関係性を度外視して成立する「私」なんて。尚、こういった主張は一部で問題視され
猛烈に嫌われています。しかし完全に否定することは困難です。せいぜい悪口程度です。
ついでに中論の序文を引用しようと思いましたがだるいのでやめときます。
705 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 20:11:55 0
つまり時間の捉え方の問題です。
kは時間について真理は時間によるものではない(過去〜未来)と
言ったと思います。
真理は瞬間に現れるもので継続するものではないと・・
瞬間が問題なのです。
つまり、自殺者の死ぬ瞬間とそうでない一般人の死ぬ瞬間の違い。
瞬間に真理が有るのは事実ではないでしょうか?
706 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 20:53:21 0
707 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 21:54:05 0
何がすごいのかさっぱり分からん。
>>705 > つまり、自殺者の死ぬ瞬間とそうでない一般人の死ぬ瞬間の違い。
違いがあるのでしょうか。
それとズーと読んでると、レスに対する答えになってるのか解らない、
小難しい言い回しに感じてしまいます。
脱会したオウム元信者がオウム教団の事を、
エゴが強い集団であると書いていた。
それを読んだ中沢新一さんは
「君はクリシュナムルティを気取っているつもりか」
と批判していたのを良く記憶している。
世俗的密教系の人はクリシュナムルティを嫌っているのだろうか。
クリシュナムルティは宗教団体と修行方法を否定していたから、
大方の宗教に属している人は嫌ったり貶めたがる。
711 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 11:39:43 0
私の知っている限りでは、宗教やってる人は、
あまりクリシュナムルティを嫌ったり貶めたりしない。
そのかわり、「彼自身は偉大だが、一般人が読むと悪影響を受ける」
みたいなことを言いたがる。
X JAPANのトシがMASAYAをクリシュナムルティになぞらえたときは笑ったなあ
ワイドショーに2日連続生出演の洗脳騒動のとき。
画面にKの本が何冊もばっと映って、「一部に熱狂的な信者がいる」とか微妙にずれたナレーション・・・・
現代人だから宗教を否定するのはいいんだけど、
否定する前にちょっとした宗教心、
たとえば人の死を悼むとか誕生を喜ぶとか
弱い者への慈しみの心とかを
身につけてからの方がいいのではないか。
もし宗教が完全に無くなって(ムスリムの激しさを見れば
ありえないと思うが)、拝金主義の世界になったら、
最低限の宗教心を文化的に維持できないと思うのだけど。
>>713 >人の死を悼むとか誕生を喜ぶとか
それって宗教心?
拝金主義と共産主義はあれ、宗教のカテゴリーだから。
宗教やってる人
「クリシュナムルティねぇ・・・ いいけどねぇ・・・ 言ってることは正しいと思うよぉ・・・ でもねぇ・・・」
718 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 18:09:27 0
宗教は利己的
>>715 日本人は宗教がどういうものか全然分かっていないといわれるが、
本当にどうしようもないな。ミルチャ・エリアーデくらい読んでくれ。
君の頭の中は、小倉優子は宗教のカテゴリーだと言うアホと同レベル。
拝金主義の論理には何百年も継続可能な社会的道徳など無い。
おいおい葬式と人の死を悼むのは別問題だろ。
それに宗教法人でなければ宗教でないって理屈は成り立たないぞ。
大体、現在宗教法人格をとるのは難しいんだぞ。
宗教法人ではないミニカルトがたくさんある。
心配しなくても宗教なんかなくならないし拝金主義と利己主義は
宗教も同じじゃん。それに本当の宗教性みたいなものをKは否定していない。
スレ違いだから他所でやってくれ。
>>720 あれエリアーデは宗教を定義しようとしたが余りの多様性にできなかったん
じゃないの?
722 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 18:25:40 0
>>720 お前が賢くて鋭い指摘をするのはわかった。
全く仰る通りだからがんばってくれ。
大麻→おっぱい→スダレはげ→輪廻転生→宗教、と
話題はだんだんスレタイに近づいてきたな。
けど内容的には遠のいていってるな。
724 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 21:34:58 0
合理的な根拠なしに何かを信じ、批判を受けても訂正不能であるとき、
それを比喩的に「宗教」と呼ぶ習慣が現代の日本にはある。
直接的に言えば「妄想」だな。w
まぁなんだかんだいって楽しいスレですわw
726 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 21:48:40 0
これもJさんの板ですか??(笑った!)
何か収穫はありましたか?
727 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 21:55:21 0
>>724 全く同意する。輪廻転生は妄想。kも完璧に否定してた。
728 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 22:55:19 0
>>727 合理的な根拠なしに信じ、
批判を受けても訂正不能であるという意味では、
「輪廻転生は妄想。kも完璧に否定してた」
こそが妄想だろう。
既知外に「全く同意」されても困るよ。w
729 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 01:34:52 0
Swami, I saw The UFO last night.
と弟子が言ったら、サイババは
Are you crazy? と言った。
そのようなものは、人間の無意識が作り出す幻想だとサイババは説明した。
では、さて、Kならば何と言うかな?
730 :
665:2008/06/20(金) 04:42:12 0
ただのネタふりだったのならごめんね。
>>729は
>>727におもえたのでかきこ。
そういえば昔友達と見たよ。
他人に話すと「まじ?どんな形だった?」つーのが普通の人の反応。
UFO=宇宙人の乗り物という図式、韮沢&やおい純一の洗脳にずっぽりな人が
「うわ、こいつ狂ってる」と認定してくれます。
基地外認定する人は、こちらもドン曳きしてることに気づかない模様。
目撃した側は、乗り物、ステルス戦闘機、プラズマ、幻覚、気象現象、などの
どれにも断定しないのが普通。そんなもん確かめようもないので。
私にとってただのびっくりした思い出。
さて、この場合悪い意味での「宗教」(妄想)にはまってるのはどちらだろうか?
あれ?
>>729は別の人か。まあどっちでもいいや。読み飛ばしてください。
>>727さんも疑問系で終わってるけどレスくれってことじゃないです。
>>730 どんなかんじだったUFO?
単純に興味あり
733 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 10:07:39 0
サイババって超能力で出現させた時計に、
なぜSEIKOって刻印がついていたのかは「説明」したのかい?
妄想って言うか、子供が死んで気が狂ったように悲しんでいる
お母さんなんかには、天国で自分の子供が楽しく生きているよ
となぐさめるしかないでしょ。
大昔は、ライ病とか飢餓とか厳しい生活だったから、
そういう作り話でもしないとやってられなかったと思うよ。
それを、今の豊で幸せな生活をしている人が大昔の人の考えを
馬鹿にする事ないと思う。
>>734 どこに大昔の人の考えを馬鹿にしたレスがあるんだ?
あれサイババって国連で人権問題
>>735 あんた馬鹿?
死後の世界の話を馬鹿にしたレスあったでしょ。
>>737 はいはい馬鹿馬鹿。
今の豊で幸せで賢い生活をしている人が馬鹿の人の考えを
馬鹿にする事ないと思うw
>>734 本当に狂ったような人間がお伽話で救われるのか?また死後の世界は大昔の考えなのか?
大昔からある考えの間違いじゃないのか?今も人に信じられてるではないか。そして本当は
わかりもしない話で人を搾取してるじゃないか。〜を信じなければ地獄行き。寺への布施は
最善のカルマ、異教徒は地獄行きなどなど。大体、今の人達は本当に豊で幸せなのか?
、 ∩
( ゚∀゚)彡 UFO!UFO!
⊂彡
741 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 20:14:03 0
>>728 >合理的な根拠なしに信じ、
だから輪廻なんてどこにも合理的根拠なんて無いよな?
それをあんた、信じてるの?それで自分は妄想根拠に拠ってるわけ?
おっと真性基地外に付き合っても時間の無駄かなw
742 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 20:29:03 0
私は輪廻を信じてもいないし、輪廻の否定を信じてもいないよ。
それから、クリシュナムルティが心の死後の存続や、
非物質的、霊的な存在に関して、
明確な肯定や否定をしているとも思わない。
743 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 20:51:03 0
まあ、良いでしょう。
kが輪廻を信じる事を否定してたが、輪廻そのものの存在は否定も肯定も
無いと・・
しかしココで輪廻は有るかもしれない〜と言うような発言は明らかにkとは
違って輪廻を肯定しているわけです。
k「継続を求めるのは愚かな人です。(中略)生と死はひとつだからです。
生と死との間には境界はありません。その区別を立て、自分の肉体を、自分の
ちっぽけな存在を気にかけるのは愚かで無知な人です。そのような人たちは
生まれ変わりの理論を自分の恐怖を覆い隠す手段として、自分の愚劣なつまらない
存続-継続を保証してくれるものとして用います。〜」
輪廻有るかも知れない〜発言はkの言う無知な人ではないですか?
744 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 21:27:18 0
輪廻あるかもしれない〜発言ってどこにあったの?
どういう文脈での発言だか知らないが、
「輪廻など絶対にない」という断定を否定しているだけなら、別に何とも思わない。
「うん、あるかもしれないし、ないかも知れないね」と思う。
Kの言う「無知な人」については、
私もあなたも他の人もみな「無知な人」なのだろうと思う。
745 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 21:37:14 0
>自分の肉体を、自分のちっぽけな存在を気にかけるのは愚かで無知な人です。
>そのような人たちは生まれ変わりの理論を自分の恐怖を覆い隠す手段として、
>自分の愚劣なつまらない存続-継続を保証してくれるものとして用います。
いや輪廻を否定しない人達はこの「自分のちっぽけな存在を気にかけるのは愚かで無知な人」
に見えたのさ。大体、否定も肯定もしないなんてのは所謂グレーゾーンって
事だろうが、グレーということは白も黒も混じってる訳よ。
つまり否定も肯定もしていない=否定も肯定もしている、という事だろ?
746 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 21:47:30 0
何が言いたいのかよく分からないんだが、
自分のように輪廻を否定することこそ正しく、
そうしない奴は俺かで無知だと言いたいわけかな?
ともかく「否定も肯定もしていない=否定も肯定もしている」
ということはないね。前者には矛盾はないが、後者は矛盾だ。
747 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 21:52:49 0
「俺か」ではなく「愚か」。打ち間違いの上に誤変換。
748 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 22:02:07 0
矛盾??
何が矛盾なの?
あなた方は何を争っているのですか?人の魂は三回ぐらい輪廻してその度にタイヤ
のようにすり減って『人間→虫→菌類』へと劣化輪廻していくのです。そして最後は
なぜかブラックホールのような虚無と一体になるのです。これがモクシャです。ですから
輪廻はありつつないのです。そこには何の矛盾もありません。これは私かさっき思い付いた
理論です。
おぉっ。その先があった。宇宙物理学では最後に宇宙は最も安定した原子Feで終わるそうです。
ですから私達の行く末は鉄です。将来は固いよ。
751 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 22:16:56 0
>>748 一つのことを肯定しかつ否定するなら矛盾ではないかい?
752 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 22:24:56 0
>>749 当事者である自分にもよく分からないのだが、
輪廻を断固否定するのと、否定も肯定もしないのとで、
どっちが賢くて、どっちが馬鹿なのか?
Kはどっちなのか? etc.ではないかと思う。
753 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 22:33:21 0
>>751 >一つのことを肯定しかつ否定するなら矛盾ではないかい?
まったくその通り!Kは輪廻を肯定も否定もしなかった(仮説)。
=輪廻を肯定も否定もした。(これまた仮説)
つまりこういう仮説は矛盾だわな?
Kは輪廻を否定したと見るのが矛盾無い見方だろ?
754 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 22:58:30 0
私はあなたの「否定も肯定もしていない=否定も肯定もしている」という
説は誤りだと言ってるんだよ。後者は矛盾だが、前者は矛盾していないから。
君は馬鹿なのか?
755 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 22:59:46 0
人を馬鹿呼ばわりする前に何が矛盾なのか示してくれ。
756 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:09:21 0
kや他の誰がどう言おうと、こういった問題で、
自分が確認できない事は、「わからない事」。
それがあるがまだし。
それで何がいけないのか良くわからない。
757 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:10:01 0
一つのことを肯定しかつ否定するのは矛盾だが、
一つのことを肯定もせず否定もしないのは矛盾ではない。
本当にそれが分からないのなら、
あなたは私とは異なる論理でものを考えるのだろう。
その場合、あなたに説明する術はない。
758 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:11:46 0
>>756 >それがあるがまだし。
間違いです。
それがあるがままだし。
でした。
759 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:13:07 0
>「わからない事」ではあるがkは明確に
>>743 k「継続を求めるのは愚かな人です。〜」以下の
の発言をしている。これは「分からない」の一言で済まして良い問題なのか?
760 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:19:09 0
>一つのことを肯定しかつ否定するのは矛盾だが、
>一つのことを肯定もせず否定もしないのは矛盾ではない。
全く理解不能ですねえ。つまりそれは「ど〜でもいいや、」という無関心な
状態でしょう?
そんな軽薄な捉え方でOKな問題でしょうか?
いやアナタがそれで十分ならそれで一向に構わないのですが・・
761 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:20:47 0
クリシュナムルティのような聖人ならば、宗教は無くてもいいけど、
普通の子供はずるいからさ、誰にも絶対にバレないとなると犯罪的な
事をしちゃう。だから、神様がいつも見てて地獄に堕ちるぞという迷信も
役に立つってわけ。
そういう迷信の利点が、邪心のないクリシュナムルティには
理解できないんだろうね。
762 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:22:40 0
だから「継続を求めるのは愚かだ」という事実を
自分自身が洞察できるかどうかですよね。
763 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:26:09 0
「継続を求めるのは愚か」なのが理解できれば
輪廻など(どうでもいいという意味で)不要になるでしょう。
764 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:26:56 0
>>760 正直なところ、なぜこんな簡単なことが理解できないのかよく分からない。
単に負けず嫌いで、認めたくないだけではないかとも思う。
自分が知らないことについては肯定も否定もしないというのは
ごく普通の合理的な態度だと思うし、無関心ということとは関係ないだろ。
765 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:32:47 0
輪廻があるかないかは事実の問題であり、
それは私が望んだり求めたりすることで、
変わるものではないだろう。
このことについて、肯定・否定のどちらにせよ、
信じることに意味はないと思う。
766 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:35:33 0
もう休んだ方がいいよ
頭がこんがらかっちゃう、体も頭も休ませてあげよう、お仕事で疲れているんだか
私は明日、ボランテァに参加しますから休みまーす
うん。休んだ方がいいよ。疲れたときはアンサイクロペディアの宗教関連の項目が一番だよ。
リードビーターが透視した自分の過去世を世間に晒されて
そういうのを読んで昂じる人たちに嫌気がさしていたんじゃない?
輪廻転生なんて関係ねぇと。
人間が脳に情報処理を任せている以上、死についてこちら側から
考察することには何の意味もない。
なかなか良いやりとり。
こういうスレでは、他者との関係性において
「自分」というものを捉え直す役に立つよねぃ。
ちなみに私もUFOを見た事があるよ。
これは体験なので、私には否定しようがない。
論者A「死後の世界はない、輪廻もない」
マハーヴィーラ「あなたの言っていることは恐らく正しい」
論者B「死後の世界はある、輪廻もある」
マハーヴィーラ「あなたの言っていることは恐らく正しい」
体験ほど否定しやすいものはない。私は前世のビジョン(らしきもの)、霊等を何度も見た
体験があるがそれが前世や霊の実在や不在の証明にはならない。優秀な心理療法師なら
霊や前世は勿論、神すら見せてくれるだろう。また脳外科医が側頭葉を刺激すれば
人は神を体験するそうだ。催眠術により体験の記憶を操作すればそれはどうとでも変えられる。
体験は動かしがたい事実などではない。
>>772 では今体験している、目の前にある全てを否定してみせなさい。
否、あなたがそこに存在しているかどうかも実はわからない。
この答えが解けるかな?
>>773 目の前にあるものは全て疑えるし帰納は無限遡行に陥る。たまたま私が恣意的にその場で
感じているリアルを基盤にたまたまうまくいっているのだから暫定的にはそれでいい。
そして懐疑につきものであるなぜその疑うという行為それ自体はが正しいのかという問題
が必ず付随することだろう。そしてなぜ私が目の前の全てを否定する必要があるのか?
私は体験が恣意的でどうとでもあとで解釈することができると言っているだけで全てを
疑えなどと言っているのではない。尚、面白いことに個人的体験に神秘的な説明を施すと
人の食い付きが全く違う。人を意図的に騙すならいざ知らずできる限りリーズナブルな
説明をほどこす訓練をしないと人は自分に呑み込まれることだろう。
>>770 同意。
誰かへの皮肉ではなくて、俺なりに自分の中の条件付けやらその他たくさんのことに
おもいがいった。
>>774 おちつけ。
前の方読み返せ。お前はそれだけの文章が書けるのに、簡単な理屈がわからなくなっているぞ。
>>775 すまんすまん。歩きながら携帯で書き込み続けているんで接続詞とかなんかメチャクチャだな(笑
ついでに今もな
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ' ジタ
/ l
∩ 彡, ・ . ・ iミ バタ
ヾ〆 ヽ、, ミ(_,人_)彡`
⊂二、 '''つ''''''"´,,,つ ))
ついでに一応、仕事中なw
>>776 いや、もっと前だ。
『リンゴは存在する』このお題で
1)肯定しかつ否定してる文
2)肯定も否定もしない文
この二つをつくれ。
できたか?1)はちょっと変だろ?でな、お前はよくこの手のことに引っかかるくらい冷静さを
失っているぞ。それはお前の内面的なことが原因ではないか?
お前tが対立してる相手は”否定"という結論ではなく、それに至る過程に疑問を持ってるだけだぞ。
>>779 ただいま帰って参りましたよ。
私は輪廻を絶対否定している昨日、論争していた人ではありません。
多分勘違いなさっています。
関係ないけどさっき、前から気になっていた女の子を偶然近所で見かけ
ちゃった。家近くだったんだーっ!うれしーっ!!
こんなことぐらいで疲れが吹っ飛ぶぐらい人間はいい加減なものです。
・・・・・・まじで?
なんだよ、すげえはずかしーぞ!
携帯で2ちゃんやってんじゃねーよ!!クズ!!
>>781 大丈夫。大丈夫。今はパソコンだから(なんじゃそりゃ)。
尚、私は一応、社長ですので私の仕事中になにをやろうがいいんですw
783 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 20:31:09 0
>>779 >できたか?1)はちょっと変だろ?
何が変なの?変と言えば両方変だろ?リンゴが存在するのなら完璧に肯定だろ。
有るという意味でね。
784 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 20:53:24 0
ここにリンゴが?
なら
1) 有るんだけど、無いんだなぁ
2) 有るかもしんないし、無いかもしんない
785 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 20:01:09 0
786 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 21:41:59 0
787 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 21:48:41 0
今ここに有るのなら有るだろ?
ソレを無いとか無いかも知れないなんて言うのは全く意味不明だな。
輪廻なんてのは有るか無いか普通の人にはわからない。
それをkは否定(無い)と言ってるんだろ?
ならそれで良いんじゃないの?
それを「嫌、有るか無いか言ってない〜」なんてのは詭弁としか言いようが無い。
否定しているのに有るのか?全く意味不明。
kは無いと言ってるんだっけ?
789 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 22:12:01 0
少なくとも否定してるわな。
否定していて有るかもしれないのか?
まあ、kも人だからそんなことは分からなかっただろう。
しかし、否定しているのに「その真意」は「有るかもしれない」と勘ぐるのは
間違いだろ?「分からない」とも言ってない。完璧に否定していたのは事実。
790 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 22:29:20 0
生きるヒントを見つけた気がした
日本語の文法まで否定しなくてよろしい
前スレで散々やった話題か。
確かkの否定は何を意味するのかについても、
レスが色々あったね。
793 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 23:43:32 0
> 完璧に否定していた
だから、その箇所を言ってくれよ。
794 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 11:18:56 0
>>786 >
>>784 >意味不明。
>>760 の
>一つのことを肯定しかつ否定するのは矛盾だが、
>一つのことを肯定もせず否定もしないのは矛盾ではない。
についての例文を
>>779も踏まえて書いてみただけです。
795 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 11:24:21 0
「輪廻の存在を否定」と、
「輪廻の否定」
では意味が違います。
「人格の否定」といっても人格が無いと言っているわけではないように。
796 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 19:05:12 O
地球上で行われているすべての政治、ビジネス、スポーツ、セックス、
などのすべての行為はすべて真我が行っている。
気を抜くと、他人が行っているように錯覚するけどな。
>>674 イメージの連続性は別に死後である必要はないよな
生きていてもイメージとともに生きているわけだし
>>795 それは似て非なる例えだな。
「輪廻」とか「UFO」等〜存在の真否が問われるような対象と「人格」とか「リンゴ」等〜存在の真否が問われない対象
を同列に見る誤りを犯している。
ナニが言いたいのかというと、「輪廻(UFO)の否定」は「輪廻(UFO)の存在の否定」を含んだ意味がある。
輪廻の存在は肯定するが、輪廻信仰を持たないと言う意味で否定するのなら、その旨を明確に表明すべき。
そうでないのなら「輪廻を否定する」とあればその存在を含めて否定しているととられても不思議ではない。
一方、「人格を否定する」とある場合、誰もその存在を否定しているとはとらない。元々、存在の真否が問われる
対象ではないからだ。
まあ、単純な日本語の使い方の問題だ。
799 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 09:46:04 0
>>798 そうですね。「意味が違う場合も有る」とすべきでした。
どうもです。
輪廻があるかないかの議論にこだわると言うことは、
死んだらエゴはどうなるというエゴから来てんだ。
輪廻があろうとなかろうと今この瞬間に注意深くあれば、
輪廻はどうでもいいだろという態度をクリシュナムルティが
とっていたんだろうね。
801 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 11:00:36 0
Kが繰り返し言っていたのは、
前世と昨日、来世と明日に、
本質的な違いはないってことだろ?
802 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 17:19:44 0
>輪廻の存在は肯定するが、輪廻信仰を持たないと言う意味で否定するのなら、その旨を明確に表明すべき。
kは輪廻の存在を肯定したの?それとも単に否定しただけ?単に否定しただけなら
>>798の言うとおり、その存在を含めて
否定しているとしてもおかしくないな。
804 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 21:00:38 0
だから、好きなように信じてればいいだろ。
輪廻があろうがなかろうが、Kが肯定しようが否定しようが。
805 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 21:21:52 0
皆、Kがどう思っていたかにしか興味が無いんだよ。
輪廻は存在するのか、しないのか?
輪廻信仰は否定してたみたいだけど・・
まあkは信仰は全部否定してたんだけどねえ。
806 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 21:34:32 0
Kについても、好きなように信じて各人の脳内Kを作ればいい。
「Kは輪廻を絶対に否定していた」とか
「Kは輪廻信仰は否定したが、輪廻そのものについて否定も肯定もしていない」とか
好きなように信じて、別のこと言う奴がいても、
「こいつ分かってねえな」と優越感に浸ってればいい。
自分の脳内から出てくるためのKなんだから、
Kを自分の脳内に入れては本末転倒death。
話し合いが煮詰まったら原点に還ってKの本でも読もう。
否定、信仰、存在、死
どれも良いテーマだし、Kがよく主題にしていたこと。
808 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 23:16:39 0
>>807 だろうね。でも、実際にやってることはその本末転倒だろ?
「・・・べきだ」を考えるのではなく、現にやってることを観察しろって、
Kも言ってなかったか?
well, baby
押し付けるつもりは無いんだ。
オレのKスレの経験から、言ったこと。
気になっているところでKを読むとストンと落ちることが
多いんだな。
ま、観察はすることじゃないしな。
とりあえず、久しぶりにKと面会してくる。
810 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 01:28:34 0
今度そのお奨めの本貸してね!
私ホントの所その人詳しくないんだ!
インドのアュールベーダ、伝承医学にはちょっと関心持ったけどね!
あとインドの神様と、青山さんの本に
閑散としてるから、つっこんでおくけどアーユルヴェーダな。
812 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 22:09:51 0
さんくす!
813 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 22:12:48 0
アーユルヴェーダがどうしたの?
全く意味不明。
一人でやってなさいって感じ・・
814 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 22:30:06 0
ただ書いただけ、気にしないで進んで
本も押入れの奥に入っちゃっててわかんなくなってる
関心があって15年前くらいに読んでいたの・・・
インドの神様っぽい名前だと思ってこのスレ開いたの
気にしないで、深い意味ないから、スルースルー!
815 :
813:2008/06/25(水) 22:45:26 0
あぁ、そういう事ですか。
これは失礼致しました。
なぁ〜んちゃってw
ま、Kはインドの神様じゃないけどね。ただの人間。アナタと同じ。
Kの素晴らしいところは、ありのままの自分を見よってところだね。
あと、いかなる外圧をも跳ね返せってとこが好き。
ありのままの自分を見る事が出来て外的条件に振り回されなければそれで悟りだよ。
ただ、言うは簡単。実践するのは難しい。
816 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 13:54:41 0
Kは「ただの人間」か・・・・・・。
それはともかくとして、「ありのままの自分を見る」ってどういうことだ?
逆に「ありのままの自分を見ない」ってどういうことだ?
スレチだけどこれって↓どうよw
101 :本当にあった怖い名無し:2008/06/23(月) 19:23:57 ID:XP1DTrxc0
俺、子供の時からかなりの予知能力があるらしいんだけど(過去に色々当ててる)今回は
日にちまで予想出来ちまってかなり怖いんですけど、9月10日の早朝、5時〜6時の間に
関西から関東の太平洋で巨大地震が起こります。震度8位。その2週間後24日〜26日の間に
富士山が本格的に噴火
121 :101 :2008/06/25(水) 00:24:37 ID:9ARkPwv80
阪神大震災の時は、夜遅い仕事なんで普段は昼10時頃まで寝てるんだけど、夜中に妙な胸騒ぎがして
朝一番のテレビが始まる前に起きてテレビ見てた。そしたら阪神の地震。インドネシアの津波の時は
タイの災害地に二日前までいて、妙な胸騒ぎがしてバンコクへ戻った。今までは胸騒ぎ程度で
具体的に何か感じる事は無かったんだけど、9月10日は何となく日にちと時間まで感じるんです。
早朝5時〜6時 多分とんでもない災害に襲われそうな悪寒
130 :121 :2008/06/25(水) 02:42:38 ID:9ARkPwv80
>>125 あんまり考えたくないけど、日本。しかも俺の住んでる関東。身内が住んでる大阪も
地震の影響受ける。俺は仕事があるからどこにも行けないけど、両親も関東なんで、その日の数日まえから
どこかへ旅行させようと思ってる(多分東北方面へ)。ちなみに、8年会ってなかった祖父が亡くなった時、
俺は船中だったんだけど、港に着いてから祖父のとこに連絡したら、前夜亡くなってた。
・・・続き
151 :本当にあった怖い名無し :2008/06/26(木) 13:34:49 ID:WeOfFk+U0
最近、夜ベッドに入ると体が微振動を感じてなかなか眠れないです。ず〜っと長い時間、地震に曝されている
様な感じ。眠りにつくと必ず地震の夢をみます。見る夢はいつも同じで、地震と津波が去った後の
廃墟と化した自分の住む町の姿を小高い丘の上から見ている。頭上にはヘリコプターが数機旋回してて
暗くなりかけた町をサーチライトで照らしてる。俺はサンダルを履いてジーパンとTシャツ一枚でかなり
寒くて震えながら時計をみると午後7時半頃。日付は9月の10日。ず〜っと以前、子供の頃に
大島が噴火する一週間くらい前から同じような感覚が続いて毎晩のように火遊びをして
おお火傷を負う夢みた時と同じような感じだけど、今回は夢の印象が恐ろしく強烈です。
152 :本当にあった怖い名無し:2008/06/26(木) 13:55:09 ID:yrJyyNaV0
>>121,
>>151 同じ人じゃないなら明らかに9月10日なんかあるよね・・・
自分も9月ってなにか不吉な気がしてならない
819 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 15:50:08 0
ってかクリシュナムルティのスレが建ってるなら
エックハルト・トールのスレがあってもよかろうに。
821 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 16:36:09 0
>>816 ありのままの自分を見る=脳内から出る。
ありのままの自分を見ない=脳内に留まる。
こういう問いかけより、
ありのままとは何か、そして自分と何か、
問う方がいいんでは。つうか、問え。
ここは自由でいいなぁ。宗教関連はちょっと疑義が出たら
デタラメな理屈でウンコもらしながら袋叩きにしてる。
823 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 18:35:16 0
俺は白鴎院理人(はくおういんりひと)。 御茶ノ水に事務所を構える私立探偵だ。
俺は帝都を騒がす怪人物、蜘蛛男を追っている。 奴が目撃され始めたのは数週間前のこと。
はじめは酔客の間で交わされる噂話に過ぎなかった。 夜の帝都を飛び回る不気味な怪人物がいる。
路地裏で人を喰らっているところを見た。 こうした噂話は、帝都では珍しいものではない。
近代化を成し遂げ、震災から復興しても尚、 人々は夜の闇に怯え、怪しげな噂を作り出す。
だが、蜘蛛男の噂は一時に止まらず増え続けた。 それが低級雑誌で取り上げられるようになり、
最近では大新聞までもが蜘蛛男の記事を載せている。 こうなると警察も黙ってはいない。
多くの人員を割いて捜査に当たっているらしい。 しかし、今のところ蜘蛛男の逮捕には至っていない。
それどころか奴が何者で何の目的があるのかさえも、 未だ判明していないのだ。
奴が何者であったとしても、 帝都を騒がす怪人物を放っておくことはできまい。
そこで私立探偵である俺もまた、蜘蛛男を追っていた。 この俺が蜘蛛男を捕えてみせる。
\_____ _________________________________/
∨
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ?
| _| -|○ | ○|| |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
【 南極堂...断罪アイアンメイデン 】
http://www42.atwiki.jp/ironmaiden/
824 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 21:08:03 0
脳内から出るとか、脳内に留まるとか、意味が通じないよ。
825 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 23:23:36 0
>>817 たくさん怖い夢見てるんだね?、その板もきっとあなたのものだろうと思っていましたよ
寝られないんだね?怖くて
一日も早く穏やかに休めるよう祈ってます
なにいってんのこの人
ラマヌジャンとかこの人など、元々の脳の作りが違うんだろうな。
たとえば性欲が異常に強い人と、性欲が薄い人って差が大きいみたいだし、
他の脳機能も個人で結構違うんじゃないかな。
環境とか個人の修行で違ってくる部分もあるんだろうけど、
元々の作りが大きいと思うな。
極端なこと言えば宇宙人の世界観みたいなもので、
凡人には何だか分からないんじゃないの。
理屈では何となく分かるよ、曖昧な理屈では。でも実感として分からない。
確かに俺みたいなのとフォン・ノイマンでは同じ脳だとは思えない。
Kは死期、ルティエナンスに「私の脳をあげられたらなぁ」ともらしているし。
よく禅や仏教との類似性が言われているが高僧と言われる人でも
言葉の破壊力がKと全く違う。
>>825 心配させちゃいましたが違うんですw
下↓の
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。
予言、預言、予知夢など総合3 [オカルト]
・・から、拾ってきただけなんですw
830 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 09:44:29 0
> 言葉の破壊力がKと全く違う。
Kの本を読んだ結果がこのスレで発言してる奴らの心だろ?
本当に破壊力なんてあるのかよ?w
>>830 確かにkを知ってるお前がつまんないあげ足とりしか出来ないのだからそうなのかもなw
832 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 21:08:12 0
>>831 あげ足とりじゃないだろ。
Kを読んで、それまでの自我が破壊された奴なんて一人でもいるか?
俺にしても、おまいらにしても、本質的には何も変化してないだろ。
せいぜい、変化の可能性を感じ取っただけで。
>>832 確かに完全に人格が破壊されるには及ばないというか我々が彼の教えを
履行できていないというか。その点では全く他の宗教と変わらないよな。
>>832 ああっそういう意味での破壊力ね。了解了解。
>>832 変化の可能性がないなら、Kのやっていたことは
全て無意味というものだろう。Kを生かすも、台無しにするも、
彼を読んだ人次第じゃないの。Kに責任を転嫁するのはおかしいな。
この本を読めば自分は変われるとか、
この瞑想や修行をすれば悟りに近づくとか、
この思想に沿えば、この人に従えば....
こういう人って本質的に落第だと思う。
だってハラを決めて無いんだよね。
本当に自己の変容の必要性について、真剣さを感じない。
頭でKをどうこう言う人ってのは大体このタイプ。
脳内から出てこず、脳の中に世界を収める努力しかしない。
その努力は「脳の機能」であるけれど、それしか知らないから仕方が無いとも言える。
「脳の機能」から自由であるためには、脳から出ないと駄目なんだな。
Kを理解しようとして結局行き詰まる。
俺らの脳は常に結論を出そうとするから、Kは何々であるなどと言う。
しかしそこには変容はない。
Kの言っていたことは実践的で、思想というものでカテゴライズすることに
何の意味もない。と、思う。
だから、俺らができることは、Kの言っていることを自分の生の中で
実践できているかどうか、それだけだろう。今日一日、どんな記憶が
湧いて、それに対してどのような感情がわき、その時自分はどうしたか。
誰かと会って、何か起った時自分は何を想い、どう行動したか。
そのパターン、傾向についてありのままに見たか、それとも脳に言い訳を
言うのを許したか。それとも他人や世界のせいにしたか。
Kが言うからそうするのでなく、自分が納得するからそうする。
自分が観て、確かにKの言う通り(全ていおいてではないが)だからそうする。
それだけだ。だからKの言葉は重要であるが、それよりももっと重要なものが
あるんだな。それはあきらかに俺らの生だ。それを大事にしないなら、Kの言葉
は全く無意味。だがどうするかはKの言葉に触れた俺らにある。
本質的な変化や自我の破壊なんてのは、俺らの生とは全く関係ない。
単なる脳の妄想。そんなこと言ってるようじゃ甘いとしかいいようがない。
俺らが問題だ。俺らの自我じゃない。
「本質」など俺らに理解などできん。
いつまでも脳に頼らないで自分と向き合えよ。
しばくぞゴラァ
838 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 02:04:28 0
昔はKみたいな人が現われたら死後、追随者が勝手に教義作ったんだろうなぁ
840 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 11:00:14 0
>>835 「こいつらはハラを決めてないが、俺はハラを決めている」とか、
「俺は自己の変容の必要性について、真剣だ」とか、
「俺は、『脳の機能』から自由になるために、脳から出るぞ!」とか、
全部Kの本の直接的影響で生じたお前の脳内妄想じゃないか。
ここまで自覚のない阿呆も珍しいな。
841 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 13:58:33 O
人格の無いところへ潜りこめ
843 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 16:14:26 O
すべての人格を無視するに限る。
人格を相手にしていては真我にたどり着けないだろう。
844 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 17:01:25 O
人間は政治、経済、文化、学問などを発展させてきたけど、
真我に到達するにはすべて無駄、邪魔。
人間の歴史はゴミを積み上げてきた歴史と言っても過言ではない。
845 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 17:06:20 O
今の人間は過去からの人間文化を継承したもの。
つまり真我の面から言えばゴミを継承した存在。
よって、人間は尊重するに値しない。
デタラメなこと書く奴がるなぁ。真我なんてkと関係ないだろ。
お前の言ってることはオウムと同じだぞ。
848 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 18:09:04 O
>>846 ごめん、ラマナ・マハルシのお話でした。
>人間は尊重するに値しない。
だからサリン撒いても無問題、と。
どうなんだいったい。
850 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 18:49:28 O
kは人間を尊重すべきなんて言ってたっけ?
危ねぇなぁ。kが人間を尊重しろと言ったか言わないか以前に(似たよなことは言ってんだが)
そんな危ない思想を無批判に受け入れられるのが危ない。本当にそんな与太信じてるのか?
凡夫は悪いカルマで真我が覆われている。悪いカルマをなくし魂を浄化するためには
殺さなければならない=ポア。お前の書いてることを推し進めると行くのはそこなんだよ。
で人間は尊重するに値しないとか書いておいてお前はお前のこと尊重してんじゃねぇのか?
オウムの人間もそうだったしこの世は悪神が作ったと考えるグノーシス主義だって同じ。
そんな与太信じてるお前とは別個の真の我なんていないんだよ。
852 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 19:22:30 O
853 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 19:29:48 O
>>852 でお前のいう実在の定義は何?ほら、お前の引用と似たロジックを見付けてきたぞ。
タントラ・ヴァジヤーナにおいてはアクショーブヤの法則というものが存在する。アクショーブヤの法則とは
何かというと、その生命体にとってどの時期に死ぬのが一番輪廻にとってプラスになるのか
という実践である。つまり、たとえば毎日悪行を積んでいる魂がいるとしよう。この魂は
十年生きることによって地獄で十億年生きなきゃならない。とするならば、例えば一年
二年、三年と長くなればなるほど、その次の生の苦しみは大きいと。したがって早く
命を絶つべきであるという教えである。
(以上麻原の説法より)
ロッコツはやべぇなぁ
>>854 ロッコツというか、如何にkといえども真に受けることの恐ろしさを知ったわ。
856 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 19:43:11 O
>>853 麻原なんて興味ないからw
麻原マニア乙wwwwwwwww
857 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 19:48:57 O
>>856 興味なくてもお前の思考は麻原だから。悔しかったんだな。
wたくさん付けたりして。実在してないんだろ?お前。
858 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 20:15:59 0
kのスレでありながらこれほどkとかけ離れているのも珍しいな。
おまいらkのナニを読んでんの?
859 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 20:22:11 0
かけ離れてる?
俺はKじゃないんだよ。
KはKで俺は俺。
かけ離れていて当たり前だろ。
860 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 20:38:07 O
861 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 20:51:23 0
>>860 俺は「現に起こっていることを自分の目で見ろ」だけだと思う。
他の人がKの言ってることの要点をどう捉えているのか知りたい。
862 :
861:2008/06/30(月) 14:33:34 0
あれ、発言がぴたりと止んでしまった。
>>862 なんか要点らしきものを書こうと思ったがあの人の言ってたことは
多義にわたり要約すれば一般宗教の教義のように自分の中でなって
しまいそうに感じやめた。また、要約すれば単なるレッテル貼りに
終わることが多々ある。Kに関して日本の仏教学者が語った内容を
見れば明白だと思う。松本史朗という有名な仏教学者の説がまさに
それ。
あなたの
>>861のような意見を見てもまぁそうだろうなぁと言えるし
「観察者は観察されるものである。それしか言っていない」
とか言われてもまぁそうとも言えるかもなぁと思える。
極端に違う見解以外は大体、肯んずることができるがそうやって
なんでもありになって行く可能性は否定できない。
仏教はそうやって教義化し変貌を遂げたのだと思う。
『自己の変容』という本の中の<秩序>というトピックで
要点に関する問いが出てくる。
思想なんてほとんどが妄想でしょ。どんな思想でも矛盾点があるよ。
人間は優しさや、約束を守るとか、間違いを素直に認めて反省するとか、
忍耐とか、基礎的な事が大事で、それが出来て無ければ壮大な思想なんて
絵に描いた餅の妄想になって失敗するよ。
865 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 16:05:23 0
Kの場合、自分が一つの「思想」を提示しているというつもりはないようだね。
866 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 23:29:12 0
我々から見れば、Kの言っていることはやはり一つの「思想」なんだろうか?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
思想(しそう 英:ideas)とは、人間が自分自身および自分の周囲について、
あるいは自分が感じ思考できるものごとについて抱く、あるまとまった考えの
ことである。哲学や、単なる直観とは区別される。感じた事(テーマ)を基に
思索し、直観で得たものを反省的に洗練して言語・言葉としてまとめること。
また、まとめたもの。
↑
この解説、前文と後の文で矛盾しているように感じるがそれはいいとして
>直観で得たものを反省的に洗練して言語・言葉としてまとめること。
この意味なら『思想』の一種なんじゃね。
日常の生活、四六時中、絶え間なく生起し続けるあらゆる思考、あらゆる感情、
あらゆる欲求、あらゆる行為への無選択・無制御の全的な気づき。
869 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 21:03:12 0
俺は思うんだがkの言うように自分を無批判に見つめてそれで変化するのか?
自分を無批判に見つめて、「ああ、おれはいやらしい人間だな」とか「俺は
怠け者だな」とか分かったところでナニが変わる?そんなのは初めから分かってた
事だろ?俺はkのありのままに見つめれば変わるってのが信用できない。
クリシュナムルティは生まれつき脳みそとか遺伝子が特別だったんだと思うよ。
風景を写真のように正確に記憶する人とかいるけど
僕ら真似できないみたいなの。
食欲と文字で書くと同じように思えるけど、
肥満遺伝子のある人と無い人では食欲の強さが違うし。
871 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 21:17:28 O
872 :
869:2008/07/01(火) 21:20:08 0
>>871 では聞くけど、「自我が自我を判断」しないで自分を無批判に見つめると
言う事は俺の場合とどう違うの?
>>873 じゃあ聞くけどどこまで記述しても「それこそ自我が自我を判断していない状態だ」と
あなたは言わないんじゃないの?どのように答えても「結局は自我じゃん」と返すんじゃない?
ここで方法論や、やり方らしきものを書いたとしてもそれはまた自我の範疇に入る行い
を生み出すだけなんじゃないの?できることはやっぱあなたが書いてあることは言語的な
判断だという指摘であり不用意に代替案を出すことになんの意味もないとわかっていて
釣ってるんでしょ。
875 :
869:2008/07/01(火) 21:54:03 0
ハァ?全く意味不明。ナニが言いたいの?分かるように言ってください。
>「ああ、おれはいやらしい人間だな」とか「俺は 怠け者だな」とか分かった
これが無批判なわけないじゃん。いやらしい、怠け者は判断であり言語であり記憶による
再認識でしょ。その判断を下しているのが観察者である自我でありその観察者こそ
観察される当のものだとKは言ってるんでしょ。
877 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 22:37:43 0
無選択・無制御の全的な気づきは、たしかに根本的変化を引き起こすのかもしれん。
しかし、それを期待して気づこうとするんじゃ無選択・無制御の気づきにならんから、
それではダメ・・・・・・結局、できること何もないじゃん。w
878 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 22:38:59 0
>>876 でも無批判になろうとしてもダメだよ。
それじゃ批判や判断している自分を批判してるだけだからね。w
879 :
869:2008/07/01(火) 22:41:08 0
>>876 では無批判な観察とは何なの?
俺は自分の例をあげて説明した。アンタも自分の例をあげて説明してくれないか?
880 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 22:48:31 O
これが無批判な観察だっていうのに意味がないに決まってんじゃん。
881 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:03:47 0
「自己観察」よりも、自分の外のものから始めた方が簡単じゃね?
見えるものとか聞こえるものとか。
882 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:11:38 0
自己観察が先だろ。聞こえるもの観察してどうする。
オーディオマニアか。
観察者がない状態は肯定的に記述できるのか?言語化が「ない」状態とか、判断が「ない」
状態とか葛藤が「ない」状態とか否定的に記すことはできても静かに観察すべきだとか
受動的に見守るべきだとかは言えないんじゃないか。また方法論や努力の次元になり
それこそが自我の運動になるから。従って精々、我々に出来ること言えば無駄に気付いて
行くぐらいで「無選択に受動的に気付け」とか「静かに見守れ」とは言えないのではないか。
到達すべき目標でもなければ努力の対象でもないし無を記述しようとすること自体が
間違ってるんじゃないか。有は「ある」と記述できるが無は「ある」と記述できない。
884 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:21:50 0
>>882 違うと思うよ。周りのものを観察して心が静まってくれば、
自然に自分にも観察が広がっていく。
「自己観察だぁ!」なんて力んでいたらダメだよ。
885 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:23:43 0
受動的な観察って、実は誰にでも一日に何回も起こってるんじゃないかな。
ただ、それに気づいていないだけで。
886 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:26:30 0
ああそういう事か。自己観察の前に心を静めるわけだな。
887 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:35:04 0
前とか準備とか言う話じゃないよ。
自己観察って、しようとしてできるものじゃないだろ?
受動的な観察は、注意の対象に限定がないから、
自然に広がっていく。対象が自己かそうでないかなんて、
どうでもいいと思うよ。
888 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:38:09 0
でも、おっぱいを観察して自然に広がると思えないし。
889 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:48:53 0
>>888 広がるんじゃね? 対象のおっぱいから自分の微妙な感覚へ。
だがそこでその感覚に固執してしまえば、そこからは広がらない。
>>889 試しにやってみたけど、俺何やってんだこんな事やってていいのかと情けなくなってきたぞ。
せっかく始めたから続けてみるけど。
自己は観察しうる...そういう認識がただのKの言葉だけではなく、
自分の日々の日常の中で気づけるのなら、自己観察がなんの努力も必要ないことに気づく。
これはインスタントにできるものじゃない。泳ぎを憶えるように、水という自己の中で
どう無駄な力を入れずに進むか、そして慣れるか。がポイント、これは極論すれば
どう、良く生きるかということにも繋がるのだけれど。あせらず、着実に。
日々、我々は自分(自我)とつき合っているわけだから、そういう意味で
24時間訓練とも言える。
自分の思考を見るというのは実はかなり難しい。まず、肉体の感覚に気づき、
それから感情、という風に気づくことに慣れて行けば良いでしょう。
思考-感情-肉体の感覚はそれで1セットだから、自分が考えているときの手癖なんか
に気づいてくとやりやすい。あとは、何事をするにも意識を持って行うこと。
考えることと自分がやる事を一致させること。これは気づきの導入でもあり、
無選択の気づきの結果でもある。自分が気づいているかいないか、徐々に分かりやすく
なる。
おなかすいたょ〜
なんか奢ってやるから出てこいよ。
なんて良い人なんだ
895 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 09:22:44 0
意識ってなに?自我のことじゃないの?
気づきってなに?
896 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 09:41:06 O
【ニュー速報+板からきますた】口コミで出来るだけ多くの人達に広めて下さい!!!
69:名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/30(月) 17:36:03 ID:2aGz0rPl0
【世界中から信頼される日本記者クラブの毎日新聞が英語版で、世界に向けて9年間も発信していた記事】
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■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
■日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
■日本のティーン(10代)たちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
■少女嗜好が発達した日本では、小学校に通うごく普通の少女たちが放課後、売春婦として働いている
■日本の看護婦たちは通常、病院内にバイブレーターを持参し、仕事柄、アナル開発に興じている
■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る
■20才から35才の間の日本人の4分の3がセックスの写真やビデオを撮ったことがある
■漁師経験者談;日本人は何とでもセックスをする
■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する
■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている
■日本の最新の流行:70歳の売春婦
■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある
■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている
■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている
■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている
■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている
■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる
■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、児童性愛者向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている
■熱海の伊豆山神社のある木は、屠殺人の木またナギと呼ばれ、その後イザナギと呼ばれたが、
■イザナギは神道伝説の神話の神であり、日本列島は彼のこぼした精液から生まれた
シンプルな流れになってきたな。
まとめると、自己観察してれば欲望への執着も弱体化して楽になる。
楽な生き方しようぜ、というのがKさんの思想だな。
しかし、これだと社会性がまったく無いな。
ある意味、自分勝手つうか引きこもりそのものつうか。
まだ仏教は道徳を教えるから社会性が残ってるのでマシだけど。
自己観察で自我の諸問題が解決しはじめれば、
自分勝手さ、引きこもりなど無くなるわけだ。
899 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 12:59:35 0
>しかし、これだと社会性がまったく無いな。
そこでKの「あたなは世界だ」発言ですよ。
道徳=社会的規範であるとし、社会的規範=腐敗の源泉であるとしている
kが道徳を説かなかったのは当然。
仏教やキリスト教に道徳があるように見えるのは彼らが説いたことが
一般化したり社会に馴化するために後世の自称後継者達が逆に社会規範を
取り込んだりしたから。
そもそもを言えばブッダもキリストも当時の社会的規範から大いに逸脱
している。ブッダは王族の義務を果たさず出家し当時の社会としては
ありえない平等を説きアートマンの実在を否定しバラモンの権威に
異議を唱えている。イエスはイエスで律法主義を否定しパリサイ人の
偽善を指摘し当時の社会的規範を疑い最期は殺されている。
どちらも当時の社会からすればとんでもない。
901 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 21:49:56 0
Kの信奉者にとって、
>>896 みたいのはどういう意味があるのだろうか?
902 :
考える名無しさん:2008/07/06(日) 00:44:44 0
Kの信奉者というよりは単なる読者だが、
毎日新聞の英字紙は東スポの路線で商売をしようとしてるのかと。
私としては、
■日本のティーン(10代)たちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
の「ウサギのように」が何を意味するのか、
■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている
の「マンタとSEX」が具体的にどのようなものなのか、
興味を持った。w
記事がどうより、このコピペを貼り、このスレについて考えるよう煽っている人は
海外の人から日本人(自分と同一視している)はどう見られるかを
病的に気にしつつ生活しているのだと思う。
会社で無責任な作り話の噂を流されて不利益をこうむったことがある。
しかし噂を晴らそうと真実を話しても、人は面白い噂の方信じるものだ。
元々全てのマスコミは、真実を伝えるための報道機関などではなく、
人々が面白がるイメージと言葉を流しているだけの商売なのだ。
それが全てのマスコミの本質なのだ、という真実を見つめるべきである。
人々が面白がる刺激的な言葉とイメージ。何故、そのようなものを求めるのか。
面白第一主義だからだよw
>>904 他人はあなたのことそんなに気にしてないよ。あなたの噂なんて本気で気にしてるのは
あなただけ。
907 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 00:26:41 0
>>904 経験・記憶が思考を作り出す実例として面白い。
>>906 自意識過剰な奴が日ごろ自分に言い聞かせていることを人に説いているような趣がある。
908 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 02:17:23 0
>905
しかも面白第一主義って日本特有なんだよな。
909 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 09:32:17 O
眠っている間に見る夢はこの世と異質だから夢となる。
自分は涅槃であるという者にとって、この世は夢だ。
涅槃とこの世は異質だから。
肉体を自分と考える者にとってはこの世は現実だ。
肉体とこの世は同次元のものだから。
シュークリームやモンブランケーキを食べたくなる名前だけど、
我慢しなきゃいけない重苦しい雰囲気も同時にあるね。
911 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 10:30:37 0
>>908 それは事実に反していると思うが。
どういう根拠で「日本特有」と言ってるのか?
>>909 陳腐なコピペ。
この世を夢と考えるならそれもまた夢じゃん。
肉体を自分と考える者にとってこの世が現実だとして
それ以外を自分だと考える者にとってもこの世は現実じゃん。
思考が及ばない次元のことを言ってるならそれは全部妄想じゃん。
913 :
ロッコツ歩:2008/07/09(水) 21:02:07 0
今までわたくしは自作自演は一度もいたしておりません。
母が先月の末に他界をしました。それまで付き添って病院で看護の日々でした。
一番変化して欲しいって言うか、一番変化するはずだろうってのは、訳者の大野さんですよね?
多分彼は、もちろん生活の糧の為に訳の仕事をしてるってのもあるのだろうけれど、それ以上の
情熱を感じます。俗人ではないと判断します。一番多くのkの書物に触れ訳されてきた大野さん
は変わったのだろうか?最近の著作本では、kからの学ぶって関連の復習本が多くなってきたの
にはお気づきでしょうか?彼はkに出会う前と後とでは変わったのでしょうか?
輪廻に対する類の質問の中で、死後の世界を知りたがる、死に畏怖する老人との問いににはこう答えました。
必死に知ろうとする思いを断つことが必要だと、知ろうとするありとあらゆる努力がやむとき、精神が作り上げたものではない
何かが現われるからです。
クリシュナムルティはいかなる助けの手を差し伸べることも、いかなる慰めの言葉もかけることなく、ただそういう指摘をするだけです。
「何らかの逃避が、精神を恐怖から開放するだろうか?まさに逃避の行為それ自体が、恐怖を生み出すのではないだろうか?」
915 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 21:24:33 0
全く健康な人間、何の問題も無く生きている人間は輪廻なんて考えない。
病気になった親族がでたり、自分自身が病気になって死ぬかもしれないとか
考え出すと、輪廻や死後の世界について考え出す。
無論、そんなのは分かる話ではない。結論は有るかもしれないし無いかもしれない、
というものだろう。だが、上記の考えている人間は「無いかもしれない」とは考えないんだな。
「有るかもしれない」→「有るに決まってる」と考える傾向が強い。
俺は自分自身癌持ちで長くは生きられないだろうが、むしろ「無いかもしれない」派ではあるな。
kは有るとは断定こそしなかったがむしろ「無い」派だったのは彼の著書を見る限り明らかだ。
死後何らかの明らかな存続があるのか?楽しみ、苦しみ、知ってきたこの「私」−それは存続するのでしょうか?
kはいかなる安易な答えも与えず、それどころか「私」の正体を見抜くよう促します。
あなたが死後にまでも存続させたいと願っておられるものは、人々との、財産や観念との一体化なのである。
それは生きたものだろうか?それは、矛盾しあう願望、追及、達成そして挫折と、それに伴う喜びとそれ以上の
悲しみの塊にすりないのだろうか?
「未知なるものは既知なるものより偉大である。既知なるものは、未知なるものの大洋を前にして
大木の幹をおおう樹皮ほどのものにしかすぎないのである。一切をその成り行くがまま、そしてあるままに
お任せなさい。」思考がじたばたすることをやめ、精神が静まる時、向こうから<本然の生>がてを差し伸べて
くれるということでしょう。これに対して老人は最後にこう述べます。
「私は余命幾ばくもありません。私は息切れをしております。しかもあなたは、とても厳しいことを私に求めて
おいでです。それはつまり、死とは何かを知ることなしに私が死ぬという事です。しかし、大変為になりました。
わが生をあるがままにしておきましよう。そして願わくはそれに祝福がありますように。」
不思議とわたくしの実体験ですが、母の死を前にして最初の意識のはっきりとしてる内に、「身体が痒い、痛い…」
「もう死にたい!」喚いていた時期が一番辛くて、わたくし自身泣いて半日中泣きっ放しで、放心状態で欝状態になりました。
それから、どこが痒いとも痛いとも言わなくなり、食事も摂れない状態が続き血圧も下がり続け、死に至りました。
可哀想すぎて昏睡からは、早く死んで楽になってもらいたいと願ってました。昏睡=眠りの間は、痛み苦痛は感じないだろう
と思っていたので、亡くなる時にはそんな感傷にも全く浸れませんでした。
kは既知より未知の世界をより重視してました。このスレのpart1では、彼の輪廻を肯定するかの一説が書かれてそれで論争しま
したが、わたくしの考えるところ、有るでも無いでもなく、自ら見出せないと意味がないと言うか先に結果ありきでカルマ説や輪廻は
彼の説く瞑想とは違うものになってしまうというところでしょうね。
もし私たちが嫉妬や羨望、不安、罪悪感、絶望といったものを伴う私たちの生を理解し、それらを
超えれば、生と死は非常に間近になり、生きることは死ぬことと同じになるとkは言います。
もし記憶や伝統や理想に従って生きれば、真に生きてはいないのです。それらをすべて片付ければ、
言い換えると、自分が知っている全てのもに対して死に、既知のものから自由になれば、真に生きるのです。
ヴェーダやウパニシャッドに従ってではなく、いまの現在の生を生きること。それが真に価値のある行為です。
その現在の生を理解しない限り、決して愛、美、死を理解することは出来ないのです。
こう言った事柄を考えると、小学生並みの感想文ですが、kは何世も経験されている覚者であるに違いありません。
そこで無駄な(計算的な)運動や食事法、美を保つための、生を永らえる為の、或いは遺伝的な事柄、幸福不幸に
見える身体やら経済的な事柄等の幻想、全てを見抜ききって今すぐ、この瞬間に気づくための方法を教えられました。
さぁ、変わりましょう・・・・・ 今・
920 :
915:2008/07/09(水) 23:02:37 0
>>917 お母様が亡くなられたのはさぞ心痛の事でしょう。
私も2年前に母が亡くなりました。
病院に見舞いに行くと「痛い痛い」と言ってたのがそのうち言葉が出なくなり
(反応がなくなり)言葉をかけてもうっすらと目を開けているのですが、目に
生気がありませんでした。その後昏睡状態となり亡くなりました。
俺は、葬儀で泣いたよ。親父が「お前が挨拶しろ」と言うんで何か言おうとしても
何も言葉が出なくて・・・
2年経っても母親の死を思い起こします。全く可哀想な死でした。
その後、日本の通例どおり49日、一回忌、三回忌とやりましたが、そんなのは
まったくナンセンスだと自分では思ってます。
俺は、戒名無し、葬儀無しを遺言にして死のうと思います。
荘子は生きる時は精一杯に生き、死ぬ時は精一杯に死ねと言ってます。
kの主張も同じレベルだと思います。
あざといのは良くない。
ロッコツうぜぇわ。
ここはお前のブログじゃねぇよ。
あぼーん推奨
924 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 11:41:55 0
他の書き込みの大半よりはロッコツ氏の書き込みのほうが面白く感じるが。
925 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 12:00:43 O
kは死んでないだろ。
kの本質は肉体ではないのだから。
今すぐkと合流しようじゃないか。
つまんねぇよ。不自然なんだもん。
927 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 14:11:29 0
いやマジうざいよ
>>816 ありのままの自分を見る→非分析に観察すること、「分析者=私」を介在せずに観察すること、「観察者なしの観察」によって理解すること。
ありのままの自分を見ない→古い思考、条件付けられた(恐怖、妄念、強迫観念、切望、欲求不満、衝動)、機械的に生き何ら創造性を持たない。
達成、成功の追求、努力、自己中心性の飽くなき活動、マスターベーション特定の宗教への自己逃避。
>>929 ↑
こういうのならいいが日記やオカルト与太やドラッグの話はマジで嫌。
世界で何がおこっているか見てみなさい。私たちは社会、文化等々によって条件付けられている。
私たちはその中で暮らし、テレビを見、ラジオを聞き、雑誌を読みそして知らず知らず農地にそれらよって多くの影響を受ける。
それらは寄ってたかって、私たちを精神の広大な領域のうちのごく狭い部分内で生きるように促す。
幼稚園から小中高校そして大学へと通い、生計の糧を得るための技術・技能を身に付け、後はそれぞれのちっぽけな専門分野
に閉じこもって、時間、エネルギーを費やし、思考を重ねていく。その断片の中で、経済的社会的そしていわゆる文化的に多少の
変化は起こすかもしれないが、しかしなんの根源的変化・革命も起こさない。ゆえに苦しみ、葛藤、不幸、悲しみ、戦争、絶望の
うちに生き続けざるをえないのだ。そうKは指摘し、私たちは実は「社会的・文化的催眠」状態に陥っていると言ってます。
Kは「秩序」を問題にされます。わたしやあなたのの秩序が世界に投影されると言い切っています。
現代社会の問題、苦しみ、紛争、混乱、無秩序は私たちの内面の投影であり、「私は世界であり、世界は私である」
からです。だから私たちが自分自身を本当に理解しない限り、問題は永久に解決されないのです。
しかしクリシュナムルティの教えも往々にして
自己催眠や観念的遊戯の道具となりそのことに
やってる当人達は気付かず教えを説いた本人だけ
が気付き指摘し嘆きそして死んでいった。
>>881-882 Kはまず目自然へとを向けさせます。なぜなら、人間を見るより自然を見ることのほうが比較的容易だからです。
が、私たちは、普通、木をありのままに見ることができません。木についてのイメージ、概念を通して見るのです。
しかし実際の木とは違います。いかなるイメージも知識も介さない時にのみ、木がありのままに見られるのです。
これは、精神と心を部分的にでなく、完全に傾けて見ることを意味してます。
935 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 17:15:57 0
kは良いとして肋骨はkの受け売りじゃないの?
kはk自身を含めて信じるなと説いている、にもかかわらず、kにどっぷりハマッた肋骨は
一番kの言ってる事が分かってないんじゃないの?
何も信じるな、kも信じるな、あるのは自分だけ・・・
まぁその通りだけど、とりあえずそっとしておいた方がよさげ
中沢新一のような軽薄な詐欺師を信用するバカよりはマシってところだろう
938 :
ロッコツ歩:2008/07/10(木) 22:26:45 0
全人類が根源的に変わらなければ、世界は変わらない。
第一に今の教育。教師と親は、政府と社会一般に支持されて、若者が世間のしきたりに従い、
野心や羨望を人生の自然なならわしとして受け入れるべく訓練されるように監視する。
(お受験から始まって塾に予備校、ひとがどの人間にさせようとする為に隣人を蹴落とす学歴社会)
彼らは新しい生き方には関心がない。戦争の世界、敵意に満ちた競争の世界をもたらしたのは古い世代であり、
そして新しい世代もせっせとその例に倣っている。では正しく教育されるにはどうしたらいいのか?
まず最初に、政府も教師も両親も、若者を正しく教育する気がないという、単純な事実をはっきりと見ること。
939 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 23:01:20 0
だから、それはアンタが言わんでもkが既に言ってきた事の繰り返しでしょ?
アンタ自身の魂の声を聞かせてくれkの二番煎じはもうゴメン。
940 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 01:22:05 0
無限ループw
>>939 > だから、それはアンタが言わんでもkが既に言ってきた事の繰り返しでしょ?
> アンタ自身の魂の声を聞かせてくれkの二番煎じはもうゴメン。
馬鹿かおまえは。
だったら雑談スレにでも勧誘しろ。
>>938 >第一に今の教育。教師と親は、政府と社会一般に支持されて、若者が世間のしきたりに従い、
>野心や羨望を人生の自然なならわしとして受け入れるべく訓練されるように監視する。
>(お受験から始まって塾に予備校、ひとがどの人間にさせようとする為に隣人を蹴落とす学歴社会)
>彼らは新しい生き方には関心がない。戦争の世界、敵意に満ちた競争の世界をもたらしたのは古い世代であり、
>そして新しい世代もせっせとその例に倣っている。
↑
マジレスするけどこんな前提は現代日本社会ではほとんど成立しない。
問題はむしろこんな前提がすっかり崩壊しているのにこんな価値観が今だにあると
信じている人が一部にいるということ。そしてその妄想的枠組みから外れただけで
ひどい挫折感を味わう人がいるということ。最近の猟奇的大量殺人を犯す人たちの
特徴としてもこれが挙げられる加藤、宅間、いずれもこれ。他にも進学校から挫折
した人にこんな瓦解した価値観を信じている人は多い。学歴、金銭的欲望、社会的成功
などの価値にも従うでもなく反発するでもなく自分らしく生きていて幸せになっている
人が現代日本社会には多い。それが見えないとしたら単にあなたが社会的価値に染まり
きっているからに過ぎない。せいぜい野心や羨望を人生の自然なならわしとして受け入れ
ている人もいるぐらいで、もはや一般化するのは困難でありそこに今特有の複雑さがある。
そんな前提捨てておしまいなさい。
>>942 妄想的枠組みではなく、それがわたしたちが築き上げてきた世界ではないでしょうか?
なぜなら、もしわたしたちが「正しく教育する」を心がけていたら、
世界は今とはまったく異なっていたであろうし、戦争などなかっただろうから。
kが「超正常」な人間の創出をめざしていたことは明らかです。現代社会にそこそこ適合して生きる
という意味での「正常」ではもはやどうしようもないところまで、現実が切迫しているからです。
あなたはそれが見えませんか?
どうして加藤や宅間を一部で切り離し、幸せになっている人が多いで納得させようとするのでしょうか?
加藤や宅間も、幸せになっている思えるような人も含めて、あなたの世界です。
どうして尚、世界はこうも残酷で不和で差別的で破壊的なんでしょうか?
そしてどうしてあなた自身今だにそれを望むのでしょう?
944 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 11:29:54 O
>>943 まず第一にどうしてそんな極端な解釈をするのか教えてください。私は現状を完全肯定
する書き込みをしたわけではありません。それはあなたの解釈であり勝手な読み込みでは
ないでしょうか?私は議論の前提として
>>938がクリシュナムルティが語った?一側面を
“現代日本社会”に恣意的に適応させ語っていることに対する間違いを指摘したまでで
なぜそこから「私が残酷で不和で差別的な世界を望む」と飛躍するのでしょうか?
望んでいないかもしれないし望んでいるかもしれない。どちらにしろあなたの勝手な
深読みでしょ。違いますか?私は多様化した現代社会の一側面を見てそれを一般化することに
異を唱えているだけです。そして複雑で解が存在しないという趣旨をちゃんと書いてます。
それなのにあなたは「加藤や宅間を一部で切り離し、幸せになっている人も多いで納得
させようとする」などといった的外れな指摘をなさる。これはどういうことでしょう?
第二に本当に「正しく教育する」を心がけたら戦争などなくなるのですか?私は答えを
持っていませんが、あなたはそう仰っています。私はその「正しさ」が本当に存在するのか
わかりません。とりあえず希望的観測ではないですか?私が現代社会の破壊性を望んで
いると決め付けたあなたにはそれが出来ているのですか?
第三に世界は残酷で不和で差別的と仰るあなたはそれに対してどのような行為をなさって
いるのですか?また、あなたは自他の分離間をなくしつつあるのですか?そしてそれが
なくなれば本当に平和が訪れるのですか?あなたはさまざまな言葉を提示しました。
それに対する具体例をご教示ください。観念を弄んでいるだけではないのでしょう?
>>944 別に“現代日本社会”でもどの国にでも当てはまることです。kが教育について語るときに特定の国を指して語りますか?
誰もが有名になることを望み、事業、宗教あるいは国家の名において自分自身のために努力し、そのようにして誰もが
互いに敵同士であるような、野心や羨望や利欲心に基づいた社会を築き上げ、そして若者はそのような分裂した社会に
順応し、その堕落した枠組みに適応するように「教育」される。日本人が読むときは、日本の教育に当てはめるでしょ?
そしてそれは間違いですか?
>なぜそこから「私が残酷で不和で差別的な世界を望む」と飛躍するのでしょうか?
こういう間違った教育が、残酷さや不和、差別的な社会を生みだす元凶だからと私自身が解釈したから。
それに肯定するような書き込みをする方は、そういう世界観を持っている人だろうゆえ。
>私は多様化した現代社会の一側面を見てそれを一般化することに異を唱えているだけです。
一側面じゃなく、全側面をある意味包括した内容だと思われます。加藤や宅間を切り離しているのではあなたです。
>第二に本当に「正しく教育する」を心がけたら戦争などなくなるのですか?
これは、kが仰ることです。私は信じてますけど。kの正しさは存在します。そこから学べます。
>世界は残酷で不和で差別的と仰るあなたはそれに対してどのような行為をなさって
>」いるのですか?また、あなたは自他の分離間をなくしつつあるのですか?そしてそれが
>なくなれば本当に平和が訪れるのですか?
ひたすら「見る」です。見るという行為は唯一の真理だということを理解することが非常に重要です。
他には何もないのです。見ることはすべての障壁を粉砕します。あなたと木、あなたと私、あなたと隣人
との間に分離があるかぎり、葛藤は避けられません。分離は葛藤を意味しています。
わたくしは悟りの最終段階へと入っております。平和の祝福はきっと訪れます。
947 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 12:58:26 O
あぁ全くダメだ。自分の考えがどこまで検証されたものや実感でどこからが信仰か
このコには全くわかってないや。真面目に話した俺がバカだった。クリシュナムルティを
信仰対象にしちゃダメだ。
948 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 13:05:44 O
とりあえず自他の分離感が幻想だとか体感なしに信じるのはやめようね。
驚異の独善主義に陥るから。
( ´∀`)σ)∀`)
>>947 気づくのおそいゾ、ミャハ☆
正直、ここまで盲に陥っているとは思わなかった。
社会的インフラにぬくぬくと乗ったまま現代社会を全否定するなんて
単なるフリーライダーじゃん。
Kが言うのは認めましょう。あの人の言ったことは色々異論もあるが
あの人は自分の言葉を生き抜いた人だと思うから。
だけど劣化コピーがひどい社会だ?確かにひどい側面もある。
だがそいつがどれほどそこに貢献し、ひどい側面と戦ったの?
誰だって言うのは簡単じゃん。瞑想しているからそれだけで貢献ってか?
自分が何に依存しどのような社会的恩恵を受けているか自覚せず
受け売りで社会批判しているのは俗物以外の何者でもないよ。
俗物は俗物らしく俗物であることを自覚しないと本当の俗物になるぜ。
そういやKがガンジーの信奉者を「非暴力を唱えるだけで何もしなかった」
と批判していたがそこには激しく共感するわな。
952 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 21:18:18 0
肋骨ぽはもうダメかもしれんね。
この狂った世界で正気に生きるには、君たちはそのような世界を拒否し、
自分の内面で革命を遂げ、自分が正気になり、正気でいきられるようにならなければなりません。
・・・・・それが教育の役割です。
君たちは、狂った世界によって汚染された後ここに送られてきた、あるいはみずからここに来たのです。
ごまかしてはいけません。君たちはその狂った世界によって条件付けられ、君たちの両親を含む過去の
世代によって形作られた後、ここに来たのです。
ですから、自分の条件付けから自由になりとてつもない自己改革を遂げなければならないのです。
―――――――英国ブロックウッドパーク・スクールの生徒たちへのトークより
955 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 21:48:04 0
革命
皆が善人になればオケー
つまり「善人革命」 これがすべての革命理論の行き着く究極地点である。
何もしないって大変なことだよ。
はじめて書き込みます。
K歴16年くらいです。
僕も若い頃はロッコツ氏のようにKにかぶれてたので、
彼の気持ちはなんとなくわかる・・・ような気が
しないでもないです。
完全な答えを見つけた気がして、ちょっと興奮気味
なんでしょう。浮かれてるというか。ある種の解放感は
あると思います。Kを読んで感銘を受けた人ならだいたい
わかると思いますが。
自分は逆にそういう状態から離れすぎて、ちょっと冷めて
しまったような気がするので、ここで何かしら対話する
ことで、自分の中の膠着状態を打開できたらなぁと思います。
よろしくどうぞ。
ロッコツさんの場合は妙に自分の中で完結してて
上から目線ってとこがスルーされる原因なのかなと・・
まぁ悟りの最終段階へ向かうらしいから、こんなスレには
降臨されなくなっちゃうだろうけど
>>958 なにかしら気づくことがあるといいね!
>>959 ありがとうございます。
それにしても、閑散としてますね。
何か、話題を提供したほうがいいですかね。
どういう経緯でKを知ることになったか、とか。
これまでの話を読んで思ったことなんですが、
ロッコツ氏の言うことも、それにツッコミ入れてる
人の発言内容も、あまり的を得てない気がします。
みたいなことを言ったほうが発展しますかね?
ロッコツ氏の発言に関して言えば、「悟りの最終段階」って言ってる
時点でおかしいですよね。Kは悟りに段階があるなんて言ってない
はずだし。
最初の一歩は最後の一歩だ、みたいなこと言ってましたよね。
あと、ロッコツ氏に対して、そんだけエラそうなこと言うあんたは
具体的に何をしたんだ?っていうツッコミを入れてる人がいますが、
それと同じことをKに言った人の話が「生と覚醒のコメンタリー」に
載ってますね。
>>960 いや、スレが伸びるてるときもあったみたいなんだけど、
今タイミング的に皆の対話?みたいのが一巡して
あー言えば、こー言う、みたのが予想できちゃうっていうか、、
同じような繰り返しで飽きちゃってる時期なんだと思うよw
またしばらくすれば誰かが語りだすと思うけど・・
続き・・・
ロッコツさんの自分語りレスは長いので読みとばしてるから
内容はほとんど知らないんだけど、痛いキーワード的な言葉、
「悟りの最終段階」とかは断片的に目に入ってくるよねww
自分はKの本をたくさん読んだ人ではないから
Kはこんなことを言ってたとか、そんなに沢山は知らないんだよねw
他の人は、よく知ってると思う
訂正
>>963 ×あー言えば、こー言う、みたのが
○あー言えば、こー言う、みたいのが
>あと、ロッコツ氏に対して、そんだけエラそうなこと言うあんたは
>具体的に何をしたんだ?っていうツッコミを入れてる人がいますが、
>それと同じことをKに言った人の話が「生と覚醒のコメンタリー」に
>載ってますね。
その本の内容は知らないんだけど、
ツッコミは同じような言葉だったかもしれないけど、
KはKだし、ロッコツさんはロッコツさんだしな〜w
>>966 たぶんツッコミの内容も似たようなもんだと思いますよ。
つまり、ツッコミ入れてる人の言い分としては、ただ人に
ああだこうだと語るばかりで、それが何の役に立つのかと。
具体的かつ実際的な行動を何かしているのかと。
だいたいそんなような意味だと思います。
>>967の続き
たぶんその質問をした人は、社会改革とか福祉事業とか、
そういったことを指して具体的行動と言ったんでしょうけどね。
それに対して、意識の変革を人に語ることが、目前の問題を
解決するのに役立つのかどうか?みたいなことで、Kに
ツッコむわけですが、KはKで、それに対してはっきりと
答えを示していたと記憶しています。
ま、ようするに、社会を変えるために、具体的にわかりやすい
行動を何かしているのかと問うのは、意識の変容がどうとか、
人の革新がどうとか言ってる連中に対しては的外れじゃないかと。
なんとなく、そういう感じがしたんですよ。
>>968 >ま、ようするに、社会を変えるために、具体的にわかりやすい
>行動を何かしているのかと問うのは、意識の変容がどうとか、
>人の革新がどうとか言ってる連中に対しては的外れじゃないかと。
>なんとなく、そういう感じがしたんですよ。
うーん,これをロッコツさんとかに適用する理由が、よくつかめないなぁ
つーか、このスレで誰かこれを否定してる?具体的にどのレスだろう?
自分が理解力ないのかもしれないけど・・
それにしても、すごい過疎ってるなぁ
誰か出てきてくれないのかなw
>>969 いえ、僕が曲解してるだけかもしれません。
たとえば
>>944の
>第三に世界は残酷で不和で差別的と仰るあなたはそれに対してどのような行為をなさって
>いるのですか?また、あなたは自他の分離間をなくしつつあるのですか?そしてそれが
>なくなれば本当に平和が訪れるのですか?あなたはさまざまな言葉を提示しました。
>それに対する具体例をご教示ください。
というくだりは、具体例を教示したまえと言ってますね。
こうした指摘に対して、例えばロッコツ氏が何か具体例を示したとしても、
それがウソかホントか確認のしようがないし、よしんばホントだったとしても、
その気になればどうとでも突っ込めますわな。
だから、こういう話の流れって不毛だなと思ったわけです。
てすと
>>970 同意。Kスレはともすれば、自分肯定、他者凝視(否定)に
なりやすい。そうなると誰も何も言えなくなって過疎る。
自分凝視な正直なカキコは千金に値するよ。
973 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 11:40:20 0
いろいろ失敗して死ぬような思いをしないと生物って反省しないでしょ。
ちょっと痛い目に遭ったくらいでは反省しない。
人類なんて放っておけばいいと思うよ。
好き勝手に戦争して独裁者の奴隷になって後悔していればいいんじゃないの。
「人類」というイメージや概念に執着してる方がおかしいんであって、
そんな者の絶滅の危機をなんとかしようという問題に執着してないで、
放っておけばいいと思うよ。死ぬような目に遭わないと反省しないんだから何を言っても無駄でしょ。
>>970 これって
>>938,
>>942>>943>>944と関連してるんだね
あー読むだけで疲れた〜
結局どこまでもどこまでオワリがなくて
で途中バカらしくなって不毛だなって思うパターン多いよね
今まさにそんな時期で、そういうのに食傷してるんじゃないかな、
そして何も言わなくなるとww
そういうのは不毛だと踏まえた上で、さて何を語ろうかと・・
kの言ってる事とお釈迦様が言ってる事はどこが違うんですか?
読んでると同じように見えますが?
977 :
考える名無しさん:2008/07/18(金) 21:45:56 0
>>976 釈迦の何の本を読んでそう思われたのでしょうか?
>>975 そうですね。単なるツッコミ合戦に終わらない対話ができるといいんですが・・・
>>974 まぁ言いたいことはわかりますが、人類と発言者とをキッパリ分けた
上での発言内容ですね。いわば神目線?好き勝手じゃなく、自分の
意思とは無関係なところで戦争に巻き込まれたり、奴隷にされたり
する人も大勢いるわけで、自分もいつそういうことに巻き込まれるか
わかったもんじゃないと自覚しててなお、そこまで突き放した物言いが
できるでしょうか。
ていうか、人類の絶滅の危機をなんとかしようなんて思ってる人が
このスレにいますかね?
>>976 同じように見えることが何か問題ですか?
980 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 06:59:14 0
ただの訊いているだけで、問題とは言ってないのでは。
981 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 07:02:19 0
174 「常に戒を身にたもち、智慧あり、よく心を統一し、内省し、
よく気をつけている人こそが、渡りがたい激流を渡り得る。」
クリシュナムルティは戒律云々は説かない。
182 「この世では信仰が人間の最上の富である。徳行に篤いことは安楽をもたらす。
実に真実が味の中で美味である。知慧によって生きるのが最高の生活であるという」
クリシュナムルティは信仰も説かない。
220 両者は住所も生活も隔たって、等しくない。在家者は妻を養うが、
善く誓戒を守る者(出家者)は何ものをもわがものとみなす執著がない。
在家者は、他のものの生命を害って、節制することがないが、聖者は
自制していて、常に生命ある者を守る。
クリシュナムルティは、在家者・善く誓戒を守る者(出家者)と謂う様な宗教的生活スタイルの別を設けない。
221 譬えば青頸の孔雀が、空を飛ぶときは、どうしても白鳥の速さに及ばないように、
在家者は、世に遠ざかって林の中で瞑想する聖者・修行者に及ばない。
日常の生活社会を離れ山林に篭る修行や宗教的な聖者などという分別もしない。
>>978 デヴィット・ボームの「ダイアローグ」って本が
ツッコミ合戦になっちゃう原因とか、そうならない対話とは?てことで
参考になりそうだと思った
つうか、目次とレビューだけで内容把握した気になっただけなんだけどw
>>978 >まぁ言いたいことはわかりますが、人類と発言者とをキッパリ分けた
>上での発言内容ですね。いわば神目線?好き勝手じゃなく、自分の
>意思とは無関係なところで戦争に巻き込まれたり、奴隷にされたり
>する人も大勢いるわけで、自分もいつそういうことに巻き込まれるか
>わかったもんじゃないと自覚しててなお、そこまで突き放した物言いが
>できるでしょうか。
逆じゃん?想像力があって危機が予測できるから、他人事とは思えず
色んなアプローチをしてみたけど、やればやるほど無駄って思うように
なるんじゃない?少なくとも自分はそうだった
自分は
>>974じゃないけどね
>>974は「死ぬような目に遭わないと反省しない」と言ってるけど
自分的には、死ぬような目に遭っても反省しない、つまり
死ななきゃ直らない、と思う
とすると、どうやって自分は助かろうかなって考える方が
現実的だと思う
>>982 確かに枝葉の部分に注目すれば全然違うかもしれないが、核心のところでは同じでしょ?
共に、「執着するな」「愛(慈悲)」を説いている。
まあ、お釈迦様の場合は説くというより、周りの弟子たちが書き残したもので推測している
わけだが、その部分が、直接著書を残しているkとは違うね。
あと、前に話題に上がった魂というか死後の世界についても共通して「無記」の立場でしょ。
あと「執着するな」ってのは自我の終焉とも同じとも言える。
自我に対する執着ってのが最も強烈だからね。
宗教やグルを信じるな〜ってのも同じ。
大体、お釈迦様は自分の説いているのを宗教とは認識してなかったと思う。
いわゆる、「仏教」なんてのは後で出来たもので、お釈迦様本人にはそんな
意志はなかっただろう。
987 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 20:23:37 0
141 そうすれば、現世においては非難せられ、来世においては悪いところに生まれる。
(身分の高い) 生れも、かれらが悪いところに生まれまた非難されるのを防ぐことはできない。
988 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:10:19 0
>>985 >共に、「執着するな」「愛(慈悲)」を説いている。
愛について説いている、釈迦とクリシュナムルティの
「愛(慈悲)」内容の共通点の具体例を教えて頂けければ幸いです。
お釈迦様の説かれている慈悲とkの説かれている愛は同じものでしょう。
私はそう感じました。あくまで私の感想ですので、違うという人もいるかもしれません。
990 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:46:26 0
具体例をお望みですか?
では、私と同様、両者を読んでみてはいかがですか?
私はあくまで私の感想と言ったのですがねえ・・
992 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 22:17:39 0
>>991 >>989 お釈迦様の説かれている慈悲とkの説かれている愛は同じものだ
と感じられた具体的な例を示して頂ければ・・・
具体例を示さねば、
例えば、
池田某や文鮮●の説く慈悲とkの説かれている愛は同じものでしょう。
私はそう感じました。あくまで私の感想ですので、違うという人もいるかもしれません。
何とでも言える。
994 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 22:37:28 0
>>980 え〜、問題という表現が違ったかもしれませんね。
わざわざここで質問するということは、同じように見えることに
何か疑問を感じたのでは?と推測できます。
何も感じてなければ「ああ同じようなことを言ってるな」で
片付きますからね。
それと、最初から「どこが違うんですか?」という質問が出る
ということは、Kと釈迦の言ってることは違う、ということを
前もって誰かから聞いたんじゃないですか?
もう話が進んでる感じなので、いまさらどうでもいいかも
しれませんけどw
>>984 ちょっと話の焦点がうまくあってなさそうなので、慎重に書きます。
>>974さんは、
>「人類」というイメージや概念に執着してる方がおかしい
と言いつつも、
>人類なんて放っておけばいい
とおっしゃる。これはちと矛盾してるのでは?
人類という概念に執着してなければ、「放っておけばいい」という
考えすら浮かばないでしょう。これは単なる執着の裏返しと
見受けられますが。
死ななきゃ治らない人類ってどこの誰ですか?という話ですね。
そんなアホな人類を放っておけと言う、あなたもまた人類ですわな。
埋めようぜ!
ume
999
1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。