1 :
考える名無しさん :
2007/06/16(土) 17:56:48 0 今改めてこの問題を問いなおしたい
2 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 18:08:54 0
電波の方が恐いものなしだから強い。 それだけ。
中朝礼賛の根拠がアメリカの作った歴史観という 自らが苦労して得たものではないという弱みが 小林よしのりに付け入るスキを与えた。
4 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 19:58:53 0
バブル崩壊後経済が低調になり、多くの国民に余裕がなくなり、自信がなくなり、 余計に自信をなくさせるような「自虐史観」よりも、 癒され、自尊心を取り戻させてくれる「自慰史観」のほうがウケるようになったから。 だから、論争で小林が勝利したというわけではない。
5 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 20:04:20 0
つうか、いつどこでどんな勝負があったの?
6 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 20:32:12 0
小林よしのりが勝ったと言い切れるかどうかは怪しいと思う。 ただ他の知識人らが無能すぎて小林の多大なる過ちを 指摘しきれないのはかなり問題であろう。 要するに小林も含めて、論壇は馬鹿ばかりということ
7 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:08:40 0
とくに最近の正論や諸君のレベルの低さは、失笑もの。
8 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:13:04 0
もともとかなり低いけどな
9 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:26:21 O
論争に不利になると無視を決め込む奴に対しては勝ったんじゃないかな。
10 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:50:05 0
結論が出たところでこのスレも終了ですなw
11 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 16:15:15 0
つうか、いつどこでどんな勝負があったの?
12 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 16:44:55 0 BE:711219874-2BP(31)
スパってこんな板にもきてたのね
15 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 00:47:30 0
小林と兵頭二十八は、おそらく同レベルのトンデモだが、 小林は売れ、兵頭二十八は大して売れない。 しかも、小林は、兵頭ほどトンデモ扱いされてはいない。 なぜか? それは、小林が漫画家だからだろう。 漫画は読者層が広いから、小林のほうが売れる。 また、漫画においては、ノンフィクションであれ評論であれ、多少無茶苦茶な話を書いても、半分ギャグとして受け流しやすく、気になりにくいが、 文字だけのまじめな評論というスタイルで、無茶苦茶な話を書かれると、トンデモさが気になるものだ、 だから、兵頭のほうがトンデモ扱いされやすいのである。
論争相手を醜く書くことを批判されたら、「猪木が他団体のレスラーを自分のリングに あげたら、必ず勝つから」みたいなことをいって居直った。所詮その程度。
17 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 01:51:31 0
つうか、いつどこでどんな勝負があったの?
http://libertarian.seesaa.net/article/37254953.html (Libertarianism@Japan)
私の考えではリバタリアニズム的なるものの特徴は、消極的価値の擁護にある。左派リベラルのような
Positiveな価値を標榜する主義思想とはそこが根本的に違う。またそこが、リバタリアニズムの分かり
にくさの原因の一つでもある。
(中略)
いわゆる保守主義にも消極的価値の擁護がその根底にある。ただ、その消極的価値の捉え方、理論武装
が、いわゆる保守とリバタリアンでは違う。いわゆる保守派の擁護する価値をご先祖さまからの伝統的
価値と言ってしまえば、それはPositiveな価値になってしまう。
(中略)
法思想に関して言えば、大陸法的なPositive rightsを完全に否定する。あるのはNegative rightsだけ
であり、Positiveな権利などもともと存在しないし、あってはならないとするわけだ。それら権利は、
政府を契機にしなければ成立しない権利であり、無用で有害な権利だというわけである。それは個人の
自由にとって有害だと。それに対して、コモンローは元来がNegative rightsだから、リバタリアンー
オーストリアンはコモンローを擁護するのである。例えばホップのようなオーストリアンーリバタリアン
が、Posnerのような「法と経済学」を批判するのはこの1点のロジックに集約している。ポズネリアンの
「法と経済学」は、はじめからPositive rightsを巡る議論であって、出発の前提がそもそも間違っている
とするわけだ。むしろNegative rightsから出発すればホップのような議論になるはずだという主張である
(中略)
結局、法=制定法は人間が恣意的に作るものであり、その建前だけは立派だが現実にはむしろ逆効果に
なっている。経済の設計主義も、法の設計主義もどっちも駄目だと喝破したのがハイエクでありミーゼス
であった。
毒を以て毒を制したんじゃないの。
20 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 22:42:17 0
つうか、いつどこでどんな勝負があったの?
21 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 00:41:23 0
小林は、硬派の思想家や硬派の学者との勝負はしていない。 勝負をしたのは、軽めの評論家たち。
糸圭にも負けてたよな。
その前に宅にさえこけにされていたから。
野坂昭如も、「戦争論」の頃かなー、「小林をぶん殴る」とかTVで吠えていた記憶がありますが。 ありゃどうなったんでせう。 脳梗塞でそれどこじゃないんですかね。
25 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 15:50:26 0
少しは柔軟性のある小林は、脅威論&強行策しか能がない正論系の面々よりはマシw
26 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 17:38:42 0
その比較はどんぐりのナントヤラだな
保守なのに何でもかんでも欧米化して日本の文化伝統の最大の破壊者である大日本帝国を ありがたがる理由がわからん 外交戦略まで近代欧米国家主義のポチになって植民地獲得競争に参加した挙句に 負けたわけだし
以前柄谷スレで小林が柄谷は自分のことをパクってるみたいなことを いってたので、そのあたりの違いに対する意識はあるんでは。 柄谷と小林が被るとしたら、土着信仰とネーションと国家の違い に対する議論ぐらいしかないから。
訂正 小林が柄谷は自分をパクっているということをゴーマニズムに書いていた
30 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 23:41:59 0
まぁいくら小林よしのりでも副島隆彦さんには勝てんよw
31 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 23:42:56 0
つうか、いつどこでどんな勝負があったの?
>>1 彼の思想や「物語」にはいろいろ問題もあるんだろうが、
それ以上に「戦後の言葉」には問題があった、ということでどうよ?
33 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 01:38:03 0
思考停止に対して一石を投じるということにおいては、小林みたいなトンデモが役に立つときもあるだろうね。
34 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 01:43:34 0
いわゆる後の先という奴でござるよ
35 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 02:15:18 0
やんきー先生とやらが自民から立候補だとさ ヤンキーとかオタクの問題じゃなくて 犯罪行為は悪だろ そのうえ経歴詐称 捏造武有伝 たった数年の教師歴 自分の生徒を妊娠させる 塾講師時代には妊娠させた教え子に墜胎させた なんで、これが良い教師なんだ?
36 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/24(日) 03:29:08 0
小林って下品なブサ顔のくせして、どうして自分を綺麗な顔に描いてるんだ? もう、それだけで何を主張しようが信用できなくなるだろうが。
37 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/24(日) 03:35:12 0
いや、ろくろくスレを見ないで、
>>36 を書いた。
上の方に論壇が云々とあるが、小林の顔のこと指摘した奴いるの、論壇に?
小林の顔のことは、もっと追求しなきゃダメだろ、論壇は。
身内が
>>16 みたいなことを書いてる。あと、大塚英志も書いてたと思った。
その答えが「プロレスだから負けるわけにはいかない」。
39 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/24(日) 22:45:29 0
時代劇で二枚目が、わざと鬢をほつれさせたりする。 忠臣蔵に出てる京本政樹が、主君の敵を討つ役だってのに 鬢をほつれさせて撮影に臨んで、監督から大目玉くらったとか、 まあ、そんな笑える話があったりする。 で、小林よしのりなのだが、自分の顔を描くとき、やっぱり2、3本、 鬢をほつれさせてるだろ? 実際は下品なブサ顔なのに。 あれは水も滴るような、いい男の象徴なんだよ。 自画像をあんな風に描いてる時点で、小林は負け犬なんだ。
インテリが馬鹿にしていたテレビの下品なワイドショー や下劣な女性週刊誌が、統一教会の霊感商法や北朝鮮による 拉致問題を日本人に知らしめた。いくらインテリが統一教会 や新宗教の矛盾を批判しても、誰も読まなかったのに。毒を 以て毒を制すとは、このことだろう。小林氏にも同じこと を感じる。普段、思想書など読まない人が漫画によって 社会思想の存在を知る。小林氏は最初から電波っぽい登場 の仕方なので、自分は所詮入り口でありメディアに過ぎない と自覚しているように思う。その証拠に、彼の漫画は呉智英 氏や西部氏に影響されたライター達の意見を継ぎはぎしたよう な、オリジナリティの無い言葉の群れで溢れている。 漫画や小説しか読まない人に呉氏や西部氏の名を紹介したのが、 小林氏の大きな功績と言えるだろう。
41 :
考える名無しさん :2007/06/25(月) 10:41:40 0
小林のレベルがお馬鹿さん達にぴったりだったからなー 本棚に、小林の漫画以外なにもない奴とかいたな 読書しないやつが、賢くなれたと勘違いするのに最適なのが ごーせん
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき)SNSI研究員の新刊『グズな大脳思考デキる内臓思考』を紹介します。
浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 日本の知識階級が「ヨーロッパ近代思想と哲学」について、知っていることと言えば、本当にわずか、以下の、
「大陸合理(たいりくごうり)主義(デカルト)vsイギリス経験論(エンピリシズム)思想 」というコトバだけだ。
本当に、このコトバだけだ。
本当に、これだけしか知らない。インテリを気取っている連中でも、たったこれだけしか知らない。それほどの
土人どもです。そして、その中身の、「では、デカルトという思想家は、何を言った人ですか」と言うと、
「我思う、ゆえに、我あり」コギト・エルゴ・スム Cogito ergo summu .で、”I think , therefore I am ." だ、
と答える。これだけだ。たったこれだけだ。
今の今でも、これ以上のことは誰も知らない。知る気も無い。誰も教えられない。だから誰も分からない。
本当に、実感を伴って、デカルトや、スピノザや、ジョン・ロック や、ヒュームの言った(書いた)ことが、
「分かる」日本人は、知識人層を含めて、ほとんど存在しない。
だから、副島隆彦は、いつも怒(いか)るのだ。「この程度の土人どもの国だ。この程度の!」と。
それで、私の周りにいる弟子たちにあたり散らすことになる。彼らにしてみれば、いい迷惑だろう。
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後 ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。 (中略) 日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。 (中略) 日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代 からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。 このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、 育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党 (社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、 アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派 (ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。 副島隆彦「日本の危機の本質」
46 :
考える名無しさん :2007/06/26(火) 17:55:40 0
マンガだから売れる、影響力がある、というなら 知識人のほうもマンガで対抗すればいいんだ。 自分でマンガが書けなくても原作という手があるだろ。 それすらも面倒だからしたくないのか?
47 :
考える名無しさん :2007/06/26(火) 17:59:18 0
>>40 >その証拠に、彼の漫画は呉智英氏や西部氏に影響されたライター達の意見を継ぎはぎしたよう
>な、オリジナリティの無い言葉の群れで溢れている。
それ小林批判の定番なんだがw
もっとオリジナリティのある批判をしましょうねw
>>40 >インテリが馬鹿にしていたテレビの下品なワイドショー
>や下劣な女性週刊誌が、統一教会の霊感商法や北朝鮮による
>拉致問題を日本人に知らしめた。いくらインテリが統一教会
>や新宗教の矛盾を批判しても、誰も読まなかったのに。
それは、インテリさんが普通の人に届く言葉を述べてこなかったからじゃないのかい?
読者をまるで意識していない難解でマニアックな物言いしかしてこなかった。
>その証拠に、彼の漫画は呉智英
>氏や西部氏に影響されたライター達の意見を継ぎはぎしたよう
>な、オリジナリティの無い言葉の群れで溢れている。
欧米からの輸入品を売り物にしているインテリさんも同じことだと思うがねw
自国の文化の理解も出来てないんじゃ、そんなこと言う資格なんかねえって(ゲラゲラ
50 :
考える名無しさん :2007/06/26(火) 18:26:46 0
マンガで書いたかどうかというより 小林の馬鹿さ加減が、多くの馬鹿にぴったりだったから 浸透したんでしょ 普通の人に届く言葉って、 それは読む側の問題じゃねえの? 読者をまるで意識していない難解でマニアックな物言いしかしてこなかった ってそれはどこの情報ですか? あなたはなにを読んでそう思ったの?
>>50 そんな風にバカ扱いするのでは、インテリさんと一般人が乖離していったのも当然だろうね。
まさに悪循環。
低い方に水準を合わせてどないすんねん?
>>50 >普通の人に届く言葉って、
>それは読む側の問題じゃねえの?
あくまで理解できない方が悪い、と。
そこまでインテリさんの正しさを信じられるとは大したもんですなw
>読者をまるで意識していない難解でマニアックな物言いしかしてこなかった
>ってそれはどこの情報ですか?
>あなたはなにを読んでそう思ったの?
ここ哲学だね。
予備知識がほとんどない普通の人に見せて面白がらせる内容なんてほぼないと思うよ。
>>52 別に高い方にあわせたっていいと思うよ?
まずたくさんの読者は獲得できないだろうがね。
>>460 漫画〜史だとか、学研の科学漫画程度ならあるじゃない。
あと、白土三平はマルクス主義っていえるんじゃないの。
こういうのは、漫画家に高い知性と寓話作りの能力がないと無理だと思うね。
57 :
考える名無しさん :2007/06/26(火) 18:55:24 0
>なぜ日本の思想家は小林よしのりに敗北したのか …してないだろw
>>46 の間違い。
あと、漫画の原作っていうのは素人が思っている以上に難しいよ。
原案なら別だろうけど。
59 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/26(火) 20:35:32 0
顔が下品でブサイクなのもアレだが、 「ゴーマンかましてよかですか」みたいなセリフを入れてしまうところも、 こいつの気の小ささというか、卑怯な部分のあらわれといえるだろう。
喧嘩はエゲツナイ人間の方が強い。恥も外聞も捨ててえげつなーくやって めちゃくちゃでいいから徹底的に自己正当化して開き直れる方が勝つ。 しつこくて性格が捻じ曲がっていて嫌らしい方が強い。お上品な奴は自意識 が強くてエゲつない喧嘩が出来ない。恥ずかしがっているから隙が出来て 付け入られる。だから弱い。お上品な奴は負ける。
61 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/26(火) 22:14:12 0
>>60 小林よしのりは臆病でブサイクだけど、
卑怯で下品だから勝てるってことね。
で、具体的に、誰に勝ったことあるの?
いや、マジでよく知らないんだ。
日本の思想家ってタトエバ誰ノコトヨw 勝ち負けの判定基準だが、宗教も一つの思想だとすると、 やはり信者の数で勝敗を決める事になるだろうな。 思想の力を数量的に量る基準は信者数しか思いつかない。 どれだけの数の人間を熱くさせ酔わしているか、短絡的で 思慮が浅い我々大衆の心をつかんでいるか。 それで決めるべきだね。 池田対策、大川劉邦などには負けているとは思うが、 宗教家には負けても、日本の思想家などには負けないよ。
63 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/27(水) 00:27:07 0
>>62 またまた、ご謙遜をw
ブサイクという点では、麻原尊師といい勝負ですよ。
ジャンルを越えて戦うのはいわば異種格闘技戦だからねえ。 賢くてお上品で美しい知識人の皆さんには耐えられないんでしょう。
>>62 知識人の皆さんってのは外見の美醜を問題にするんですか?w
66 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 15:02:58 0
いや小林読んで勝った気になるのは自由だよ いつまでもその考えで生きていけばいいんじゃないかな それで問題ないでしょ がんばれー
ある種ソーカル事件に近い。 火病を起こしたサヨク知識人、メディアの醜態が見ものだった。
なぜ知識人は小林のような影響力を持ち得ないのか、 インテリの皆さん答えてください。
69 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 19:27:10 0
小林のように漫画を描く能力がないからだよ。
70 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 19:35:54 0
で、その小林って誰?
71 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 20:14:34 0
フランスの一流の学生がド・ゴール主義を学んでいる時に、 なんで日本の一流と言われていた学生が、本場フランスでも dでも学説といわれたフランス現代思想を学ぶのか?
無知な大衆に分かりやすい単純な理屈としてファシズムというの が確かにがあるが、ファシズムを恐れずに、知識人も無知な大衆 に分かりやすい理屈を述べるべきではないの。漫画じゃないから どうせ誰も読まないけどw 知識人業界って新著が5000部売れれば成功らしいよ。日本で たった5千人しか読まないのに勝った気になってるなんて笑える〜w
小林が「ちょっと難しくすると部数が落ちる」と嘆くわしズムですら、 数万部〜10万部だしてるのにね。。
>>67 いい加減な知識で思想を語る漫画なのだから、逆だろう。
75 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 21:27:45 0
77 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/27(水) 21:35:14 0
アンカーの間違いだと思うが…
>>65 美醜を問題にしてるんじゃなくて、実際は醜い顔を美化して描いてしまう、
その心根の卑しさを問題にしてるの。
普通の読解力があれば、わかりそうなもんだが?
まあ、この手の莫迦が漫画に向かうのだとすれば、納得もいくが。
出始めたころ、知識人のようにかたりながら、本気に取られると「俺は芸人だから」 って逃げるたけしのことを批判したけど、結局同じところに落ち着いたよね。 しかも内外の知名度もたけしとは比較にならないほど、差がついてしまった。
ビート君と比べちゃ、そりゃ流石に小林がかわいそうだと思う。
小林よしのりのビートたけし批判 ておかしいと思う。 たけしは、知識人がお笑いの世界を 上から見下したような評論をするのが ムカついてしょうがなくて、それに 対抗して知識人業界の土俵を荒らして やろうとしたのだから。自分は芸人と 逃げてる立場じゃなくて、俺は芸人だ というプライドある立場なのに。 小林さんて変な人だな。
81 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 23:51:19 0
転向するちょっと前かなあ、「ゴーマニズム宣言」をSPA!で連載してた頃、“風邪の治し方”っていうようなテーマの回があってさ。 森鴎外まで引用してきて、自分(小林)は風邪をひいても薬に頼らず、ひたすら寝て、熱い風呂に入って、果汁100%のオレンジジュース飲んで、体力の回復を待つ‥‥とかいうの。 ゴー宣は当時からつまんねえと思ってたけど、あの回だけはなんか妙に印象残ってる。 まあ居酒屋でのおっさんの話レベルだけど、独自の(しかも割と誰でも実行しやすい)健康法としては評価できると思う。 民間療法ってほどでもないから、その手の本にもあんまり載らないと思うし。 そういう話をSPA!っていうメジャーな雑誌で語ったのは意義あると思うね。少なくとも俺個人的にはそう。 俺の中では、小林で評価すんのはここんとこだけ。
漫画家に対しては漫画のひどさで嘲笑すべきでは?
前身のおこっちゃま君は面白かったよ。 下品な漫画と評論家から馬鹿にされて怒ったり、 ドラクエはつまらないと怒ったり。 左右にかかわらず政治的な問題に踏み込んでからつまらなくなった。 でも、2-3年前久々に朝生に小林が出てるのを見たら、 そこそこ自分の意見をいえるようになってて、 10年勉強したら、ここまで向上できるものかと ちょっと感動した。朝生に出始めたころは、ひどかったから。
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。 自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、 バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間 投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。 常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、 という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱 の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。 私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。 この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。 副島隆彦「属国に本論を超えて」P69〜70
いい事を言いますね。人類の月面着陸は無かったろう論は とても良い本だと思いますよ。 重箱の隅をつつく人が多すぎますね。大筋で人類の月面着陸 は無かったろう論は正しいと思います。
私は、フランシス・フクヤマの本を読んでいて、これだけは、書き留めておきたくなったなあ、 ということがある。それはネイティビズム対ビヘイビアリズムの巨大な対決ということだ。 ネイティビズム「固有主義あるいは生来主義」とビヘイビアリズム「(アメリカ)行動(科学)主義」 の対決ということだ。 このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな 大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない。 このネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立というのが西洋学問で、一番大きな対立図式だ、ということを、 日本の知識人でしっているのは、私の他に、この国に何人いるだろうか。 (中略) 私は日本の知識人で、世界基準だと考える優れた学者には、すでに弟子入りしている。 だからそれ以外は、みんな、アホ扱いすることになる。本当にそう思っている。 私は好き嫌いの感情で動かされる人間ではない。世界水準に達して優れている学者と、 そうでないもの、は、はっきりと点数がつくぐらいに区別がつく人間だ。 (中略) ネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立、というきわめて簡単な図式が分かると、 もしかしたら私の読者でも、一気に、ひらめくように、この世界がどのようになっていて、 どのように人間(人類)は考えてきたのか、とか、この近代500年の西洋学問(サイエンス)の 全体像が、ハッと分かるかもしれない。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P51〜52
>>78 あんた具体性がまるでないね。
印象だけで語ってるのがモロ分かり。
>>77 >美醜を問題にしてるんじゃなくて、実際は醜い顔を美化して描いてしまう、
>その心根の卑しさを問題にしてるの。
>普通の読解力があれば、わかりそうなもんだが?
>まあ、この手の莫迦が漫画に向かうのだとすれば、納得もいくが。
なぜそれが心根の卑しさにつながるのか説明できるかね?
つか、鈴木みそや西原恵理子あたりも同じ論法で叩けるわけだが、そっちも叩くのかね?
そもそもあんたが「醜い」と言うのもあんたの美醜の感覚によるわけだが?
結局あんたの主観に過ぎない。
つか、コテハンに「ハンニバル」なんて大英雄の名前をつける方が 心根が卑しい上恥ずかしい。
>>87 だって自分をプロレスのリングで異種格闘技線に勝ち続ける猪木に例えてたじゃない。
これは自分は所詮漫画の中で論争相手に勝ち続ける、漫画家だっていう逃げだよ。
朝生はプライドかアルティメットみたいなもの。 参戦したころは連戦連敗だったけど、経験をつんでそこそこ戦えるようにはなってきた。 でもどう見てもチャンピオンではない。
>>90 知識人に文句つけるなら知識人になって論壇なりなんなりに進出して来いと?
それは漫画家になって小林と勝負しろってのと同じじゃないの?
たとえば、政治評論家は政治家にならなければ政治批判をしてはいけないのだろうか?
民主主義社会なのだから漫画家が知識人の役割をしてもいいはず。 よしりんのような民衆の意見こそ民主主義社会では最も正しい。 知識人の特権性を崩壊させて、大衆の直感と本音と感情という 正論をぶつけていくから、よしりん師はリスペクトされるのです。
95 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/28(木) 23:47:27 0
>>88 主観だろうが何だろうが結構だね。
小林よしのりは下品で卑しく、臆病でありブサイクである。
>>89 フン。そりゃ主観の問題だなw
96 :
考える名無しさん :2007/06/29(金) 00:12:07 0
BUBKA4月号恒例2007好きな女 01長澤まさみ 425 02ほしのあき 184 03新垣結衣 171 04小倉優子 139 05堀北真希 129 06沢尻エリカ 116 07石原さとみ 108 08安めぐみ 096 09相武沙季 092 10綾瀬はるか 085 11井上和香 082 12辻希美 078 13大久保麻梨子074 14中川翔子 067 15安田美沙子 064
漫画について知らないのでしょうか。 昔から社会批評戯画や風刺漫画は、自分が気に入らない ものを醜く誇張して描き、自分が気に入ったものを 大げさに美しく描いてきたのです。大衆向け勧善懲悪劇 では、馬鹿にしたい者や笑いものにしたい者を醜く 変形させて滑稽に表現して、対比的に主人公を美的に 装飾する。これは演劇の手法から来ています。 確かに下品で卑怯な表現方法かもしれませんが、 下品な大衆に伝わりやすい手法なので、漫画では よく使われるのですよ。 また、タレント自叙伝を読むと、たまに 自分をヒーローに描いた本がありますよ。 自分を描くときに、美しいヒーローとして描く のは人情だと思います。特に問題にする事では ないですよ。
98 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/29(金) 00:49:38 0
>>97 必要以上に美化した自画像を描いてる漫画家って、誰?
手塚治虫か? 石ノ森章太郎か? 赤塚不二夫か?
具体的に名前、挙げてみて?
それから自分をヒーローに描いてるタレントの名前も。
99 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/29(金) 00:55:07 0
ああ、そういえば漫画家じゃないけど、オウムの洗脳アニメの麻原尊師は、 ずいぶんと美化されて描かれていたよなあ。
100 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/29(金) 01:17:01 0
>>92 あくまでも醜く書いた論争相手を美形の自分が叩きのめす、漫画の中での論争だから。
そういう自分のずるさを分かって猪木に例えてる。
もちろんこういう、矮小化した相手を自分の著作の中で叩く、ということは
活字の世界でもあるけど、普通こういう論争があった場合は、読者は
両者の著作を見て判断する。でも小林の読者は漫画しか読まないんだな。
小林との論争があったとき、奴の信者は小林が矮小化した西部や宮台 を見てるってこと。これは何も容姿だけの話じゃない。
>>101 しかし、漫画しか読まない読者だって、作中の二枚目然とした顔と、
現実の農耕馬みたいな顔のギャップには、気づくと思うんだが…
>101 醜く描くって言うけど、似顔絵そのままだよ。宮台も宮崎哲也も西尾幹二も そっくりじゃんか。写真使ってるんだからね。 宮台は実際にああいう顔で、ハゲてるし別にウソじゃない。
ゴー宣なんて、ほとんど読んだことないから、アレだけど、 まあ、宮台なんてのは現実の顔が一番、矮小化してるよな。
>>104 西部は身内になったとたん、容姿が変わったけど。
だいぶ前に見るのをやめたので、宮台が身内になったときは
どう変わったのかは知らない。それに繰り返すけど、矮小化されてるのは
何も容姿だけの話じゃない。
>106 もともと左翼でspa!で描いてた時は、右翼を悪意もって描いてた。それで 誰も文句いわなかったが、保守派になってからじゃないの、そういう文句 (矮小化とかデマとかプロパガンダとか)は。 左翼の立場からならどんな偏った議論でも朝日は褒めてたわけだから。
>>98 >必要以上に美化した自画像を描いてる漫画家って、誰?
>手塚治虫か? 石ノ森章太郎か? 赤塚不二夫か?
その人たちが書いてる自画像は確かに美形ではないが、
愛嬌のある親しみやすい顔になってるだろだろ。
小林は自分をいいイメージで書いたらダメで、
石森、手塚、赤塚ならいいとはどういう理屈だ?
>>99 だから何だねw
>>101 >>102 「マンガしか読まない莫迦」「小林しか読まない莫迦」という幻想を持っているようだねぇ。
なぜそう言いきれるんだね?
あんたらが莫迦な大衆がいると思い込みたいだけじゃないの?
>>103 マンガしか読まない莫迦でも、そんなのは承知で読んでるだけでしょ。
みんなあんたと同じくらいには賢いんだよw
>>100 >やっぱり才能のある人ってのは、ある部分、謙虚だよなあ。
結局人格批判に帰結するんだね。
人間の卑しさが現れているなぁ。
111 :
考える名無しさん :2007/06/29(金) 07:38:27 0
江川達也とかはずいぶん美化してかいてるよな
マンガ以外の活字分野でも、作者やその味方は良いイメージで書いたり、 敵対する人間は悪いイメージで書いたりするだろ。
113 :
考える名無しさん :2007/06/29(金) 15:01:48 0
「すべて思想の名に値する思想は自己の相対化されるぎりぎりの地点の検証から始まっている。 あるいは、思想家は自己を相対化してしまう現実の秩序と生活の地平に耐えねばならぬという 恐ろしさを見極めようとする所からのみ生れる、といってもよい。 思想と思想とが格闘しているように見えるときでも、実際は各自の思想の絶対性と各自の現実の相対性 の矛盾の地点でひそかに演じられているに過ぎない。ある思想が絶対を主張し、他の思想が絶対を主張する、 という所で決戦が行われたためしは一度もない。」 柄谷行人「思想はいかに可能か」(1966年)
114 :
考える名無しさん :2007/06/29(金) 15:10:02 0
時には美化し、時には醜く書いたり、イメージ操作は容易だな
115 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/29(金) 21:16:03 0
>>108 ハア? 聞きたいのは、こっちだ。
石森、手塚、赤塚が書いてる自画像は「美形ではないが」、
「親 し み や す い 顔 に な っ て る」から、
小林と同類だってのは、どういう考え方だ?
どうして、こういうインチキな論理のすり替えをするんだろう。
ひょっとして、小林本人か?
小林よしのり介護嫌とか言ってるよ まぁ嫌なのは感覚の問題としても老人は自殺しろとかいうのは行きすぎ
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ さんじゃないけど、思想や芸術を語る限りにおいて人品の尊卑など関係ないよ、マジで。
喧嘩してるんだから、自分は極端に美しく描くし、嫌な人は極端に醜く 描くよ。それが普通。自分に不利になるように描く馬鹿いないよね。 喧嘩で警官に捕まったら、相手を不利にする話だけして、自分は 善者で正当防衛という話を作って警官に必死に話すでしょ。 特別な事ではない。それが普通の人間。
119 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/30(土) 00:31:20 0
>>118 普通とは思わないね。全然。
「作中で思想的?な論争をする」かつ、
「自分を必要以上に美形に描いている」
のは漫画界を見渡しても、小林だけ。
120 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 05:39:59 0
121 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 05:46:24 0
>>118 喧嘩と言うことは手段を選ばないということだね。そうして導き出された
思想に何の意味があるのか。ガラクタの集まりでしかないだろう。
しかし言論の世界ってのはルールがあるべきなのだろうか? タブーを作ってもいいの?
>>115 すり替え? 違うね。
美形に描くのも愛嬌があって親しみやすいように描くのも、
どちらも自分のイメージを良く見せようとしているわけだよ。
もしかして、美形にさえ描かなければ、
例えば愛嬌があってコミカルで親しみやすい絵柄ならOKとでも言うのかい?
あんたは、自分を良く見せようとする行為のことを心根が卑しいとして叩いてたんじゃなかったのかね?
あくまで美形でなければいい、というのなら、それ以外の描き方で、自分のよいイメージを浸透させるのは構わないことになる。 でもHannibal ◆Lwtv9RqBLQはそういうことを言ってるわけじゃないだろ? もしそういうことを言っているのなら、美形に描くのはダメだがそれ以外の描き方はOKとなる理由を説明してくれ。
125 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 12:28:15 0
親しみやすく書いてる場合は、読者に対して作者という立場の敷居を低くしているんだろうし、 美形に書いている場合は、自意識の表れ、と言う場合が多いんじゃないの。
126 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 12:29:42 0
善人を「かっこよく」描き、悪人を「かっこわるく」描くってのは マンガ以前に風刺画がやってきたことだから別に新しいことじゃない。 小林義範が「変」なのはそういった風刺的イメージ操作を 自分に当てはめてしまったということに対するナイーヴさを 「自分がわかってやっている」という認識によって乗り越えたと 思ってしまうオタク的なあり方が問題なんだを思う。 (東浩紀のメタ論議も似た兆候にあると思う。) かつて小林の言っていた「メイン―サブ」カルチャーの対立ってのは 自身のマンガのアイデンティティの問題に結びついてたのはその証拠だろう。 サブがメインを想像することで自身の存在を保つってのは 80年代的「批評」(右が左を左が右を仮想化する)の振る舞いの延長で あって 90年代に入ってその批評的振る舞いを「学習した」(わかっている)と することでナルシシズムの投影の回路を閉じてしまったとみることができる。 「セカイ系」ってのも自己と世界が投影関係に「ある」ってことではなくて (ただそれだけならサブカルチャーが昔からやってたことに過ぎない) その投影関係をを「自覚的に」書くってことだと思うからね。 喧嘩だからいいとかプロレス的に楽しむっていう「自覚化された作法」てのも ロマンティシズムの回帰をナルシスティックに占有化するって言うって意味では オタク的なんであって「思想」が勝ち負けの問題になることが 思想が何かという問いを無化してしまっていることに気づけないんじゃないの。 思想ってのははじめから負けている人間のものです。 勝っている人間(満足している人間)には思想はありません。だた現在があるだけですから。
>>125 そんなのあんたが勝手にそういってるだけだろ。
129 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 13:56:23 0
>>127 かってにいってるのはあなたでしょ。
どこがどう悪いのか具体的に言ってね。
132 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 14:03:30 0
小林は戦争論までは読んでたけど、まだ描いてたのか。 思想家が敗北したというよりメジャーなメディアでは声がでかい方が 勝つというだけの下世話な話だ。
信者キタ−! 小林一人の声に知識人総がかりで負けたと言うのかw
134 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 14:25:04 0
>>131 あなたの場合はテクスト分析が行われていない夏目漱石の文学は理解できないと言ってるのと
おなじ。美学芸術学的な学問的な分析を施して、記号論理学的に自画像を理解せよとか言ってるの?
あなたの場合は感覚をなくし、自分で行動できない、T.S.エリオット言うところの
頭にわらくずを詰め込んだ人間、ってやつだよ。
>>126 セカイ系の興隆と小林のような90〜00年代型右翼の台頭はパラレルなのかなあ、
と、ふと思ったりして。
サヨクだけでなくウヨクも小林ひとりに負けたと思ってる
137 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 14:54:21 0
>>130 風刺画のイメージ操作
善人「かっこいい」×悪人「かっこわるい」
小林義範のイメージ操作
小林「かっこいい」×敵対する人「かっこわるい」
ベタに見る(受けて側から見る)とおなじようだが
小林自身が自分で自己イメージを作っているためこのような単純化はできない。
つまり、
作者としての小林→(小林「かっこいい」×敵対する人「かっこわるい」)
と作り手の小林はメタレベルにたつことになる。
メタレベルに立つ作者小林のアイデンティティを保障するのは80年代的な仮想化された対立
(例えばメインーサブ)であるにもかかわらず、対立軸すら作者として仮想化しなければならない
作者小林はそのアイデンティティを保障する対立から疎外される。対立のかっこの中に入れない。
そこで小林はその疎外を治癒するために「自覚すること」によって
自ら生み出したイメージの中に意図して入り込むことになる。
作者としての小林→(小林「かっこいい」【→自覚する小林】)×敵対する人「かっこわるい」)
「作者としての小林」と「自覚する小林」は通低器となることで小林言うところの
「現実の物語化」が完成する。
つまり90年代以降の思考パターンは「わかってやっている」(対立のメタレベルにたつ)ことが
自己産出したイメージの自己了解を追認する振る舞いになってしまっているってわけ。
138 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 15:12:32 0
>>131 あなたの考えがもし、あるなら是非聞きたいんだが。
私たちが、新しい波となって、引き継いで行きましょう。 この、思想後進国・日本で、この日本語というオンボロ言語で、 なにかを本気で考え、書くということは、いまだに大変なことです。しかも、当時は世界水準だと、勝手にいれあげた マルクス主義その他の左翼思想が、歴史のごみ箱に入ってしまっても、それにとりつかれた自分を、愚か者だったとして、 きちんと表明して、前進して行けばいいのに、それができない人が多い。 ですから、いわゆる、日本的リベラル の人たち( 欧米のリベラルからは、相手にされない。世界基準の Social Democrats に入れてもらえない。)は、もうどうしようもないでしょう。 若いひとたちは、、まじめに本を読む力がある人なら、今は、かならず、私たちのほうへ来てくれるでしょう。これは、時代 の波なのであって、個人が、逆らえることではないのです。しかし、このサイトは、リベラル派ですが悩んでいる人たちが、 つっかかってくるのを、かんげいしましょう。ずばりと、世界にながれる大きな真実を、教えてあげましょう。 Libertaranism は、どのように、カタカナ表記しようか、私自身が、悩みました。そんことは、 『リバータリアニズム入門』のあとがきで、書きました。 最低、この本だけは、読んでから。あるいは、読む事を表明してから、何か、書き込んできてください。あまりにも勉強の 足りない人は、論外です。 考えが足りなすぎるというより、本をきちんと読むという、習慣のできていない人は、 日本アホ・リベラルのまま自己善意のひととして、生きて死んでゆかれれば、それで、よろしい。
故に、このNLM の権威によって、Libertarianism は、リバータリアニズム と、表記する と、 決断します。 隠れ日本共産党員系の、学者たちが、いかに、リバータリアニズムを、ゆがめて解釈し変な 論文を書こうが、すべて、世界基準で流れる理解幅を前提にして、粉砕します。 このことは、私の近著『アメリカの大嘘 』(講談社、1999年12月刊)の、 初めの方で名指しで説明してあります。 このつづきを、すぐ、書きます。 取り急ぎ。 日本リバータリアニズム運動万歳! 副島隆彦拝。
>>137 何言ってるのかますます分かりませんが。
[15] リベラル派的リバータリアンも参加してほしい 投稿者:副島隆彦 投稿日:2000/01/29(Sat) 15:42 副島隆彦です。 アメリカのリバータリアンには、ACLU (エイ・シーエル・ユー 、America Civil Liberties Union, アメリカ市民自由連合) という、大きな政治団体があって、 これは、リベラル派の団体に数えられるのですが、その主張は、徹底した市場重視で、明らかにリバータリアン的です。 彼らは、「シビル・リバータリアン」(Civil Lbertarian ) と総称されます。 全米リバータリアン党(Liberarian Party) のような真性の保守派のリバータリアンと、 どれぐらい違うのか、そのうち調べに行かねばなりません。 日本には、まだ、そのような、リベラル派のリバータリアニズムを理解する人がいるとは、 思えませんが、やがて現れるでしょう。 その人たちのために、このサイトが、同じ研究仲間として迎え入れる広い土壌を作っておきたいですね。 たしかに、明人さんが、言うとおり、日本的リベラル派は、人格崩壊をきたした人が多いです。 自分自身の信念の体系がひどく揺らいでいるからでしょう。 ですから、もし、何か、リバータリアニズムについて、語ろうというリベラル派のひとには、 最低限度、あの『入門』だけは、読んでからこのサイトに来てもらいたいですね。 そのときは、みんなで、歓迎しましょう。 副島隆彦拝
144 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 15:53:37 0
>>143 何故根拠が必要なの?
別に一意見として出しただけであって、その意見に気に入らない主張が含まれていれば
反駁すればいいでしょ。
美醜問題やってる二人はもうどっか池
146 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 16:05:06 0
>>145 何であんたにそんな事言う資格があるのさ
資格がいるんだw
148 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 16:24:40 0
人のこと要らないとか言うには資格が必要だ
?要らない? 親にお前は要らない子とか言われたクチですか?
イデオロギー的な対立者を表現上貶めるのはよくある手口だね。小林だけではない。 だからといって許されていいとは言わないが、それを論うしか攻め口がないのであれば能がない。 つまり何を言いたいかというと、そんな段階はとっとと通過してもっと本質的な応答をしろよと。
151 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 16:40:19 0
152 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 16:50:52 0
>>150 むしろその対立自体に小林が産出しながら参加していることが問題的なんです。
だからなぜ小林が「勝つ」のかというのはその対立自体、小林が仮想物語化していて、
さらに読者がその物語を読むことで相互にその仮想化された対立を承認しあうことで
アイデンティティを保障しあってしまう構造が特殊なんです。
小林と「オウム」がお互いに引き寄せられたのも
この「仮想化された対立を自己産出しつつ追認する構造」がにかよっていたから
だと思う。
しかしこの「勝ち負け」は思想的には何の意味もない。
>>152 ○ーカ○のスレにもレスれてますよね?大変興味深いです。
>小林と「オウム」がお互いに引き寄せられた なんでそこでオウムがでてくるの?
155 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 18:25:46 0
小林もオウムもサブカルチャーの方法論(対立という物語の自己加工)に自覚的(対立という物語の自己追認) だった。両者が対立したのは自覚的な読者と信者を集めながらお互いの物語が相容れなかったため。
>>152 小泉元首相の抵抗勢力叩きもそんな感じだったよね。それに感情的に乗った国民が小泉政権を支持する。
あるいは最近の日韓ナショナリズムも。でもその対立がリアルな対立なのではない。
まあそうやって物語に籠もってゆくのがポストモダン的と言えば言えなくもない、と最近は思う。
157 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/06/30(土) 20:25:21 0
>>145 >美醜問題やってる二人はもうどっか池
小林信者には、顔を論じられては困る何らかの理由があるんだな。
小林問題は顔が焦点ということだけは、よくわかった。
アホウがいます。アホウが。
おれのことか。
小林のことだろ。
どっちでもないのは確かだw
162 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 23:59:01 0
小林も阿呆だが 日本のいわゆる思想家たちがウソで固めた脆弱な論理しかもたなかったため アホの小林に「ウソだ」といわれただけでへこんでしまった
163 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 00:43:53 0
――メジャーの選手は日本人をなめてると それはありますよ。秀喜が行ってだいぶ変わりましたけど、やっぱり本塁打がないと思ったら、ピッチャーも大胆に攻めてくるんで。 イチローさんなんかそうですよね。「イチローの内野安打なんかどうでもいいよ、ホームランさえ打たれなければ」っていう感覚だから。 ,,───────-、 / ヽ、 / S ヽ / _--─ ─────ヽ、 i i / _===========ヽ、 | i| i/ / ヾ, | i| i|. /_,,、 _,,、# ,, i i !"''"';;イi "゛゛`''‐ ,.-''''゙゙゙゙''ヽ |"y''"i.. !丶_` |! ' 《; ゚;》 i .i 《;。》' {;iゞ ,! ヽ...\〔: i i |!゙.../ /. \....| ヽ (,"、 ,゙",! ノ l" / \ ! ; ,-‐ v ‐-、 ; i/ ヽ i ィュエエェュ、 i |r~ | | | | | | | | | ! .| いいいいぐううううううちいいいいいいいいい |! ヽLィニニニ 」/ / \___ '_,,/
164 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 01:24:02 O
脱正義論は良かったがそのあとはやっぱり変だと思う。 近頃見てみたら愛国心のある経営者とかいうくだりで正直かなり 見損なった。経営者はどんどん金儲けて下さい。
ゴーマニズム宣言1巻から順に読んでみたので最初から変 だと思いながら読んだ。言っている事が先と後で随分と異なる ので変なのある。 この人は、何で意見が180度変わってしまうのだろう。 この変わり身のはやさに感情移入できない。 一連の彼の作品は、作者に強く感情移入しないと読んでいて 苦痛だ。
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体 日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」たちによってつくられた。 彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ ルーズベルト大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。 この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと 次のようになる。 The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people. 上の英文の訳 ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、 それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用して いる本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。 この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。 この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。政治問題に関心のある 少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人で あったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実を あれこれ語ってくれるだろう。 引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
167 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 07:19:39 0
日本の思想家ってだれ?
168 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 09:43:51 0
あ、 「人類の月面着陸はなかったろう論」副島隆彦 で超弩級の赤っ恥をぶちかました副島さんですね 陰謀論が大好きな方のようで トンデモ力を発揮して がんばっていただきたいです
169 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/01(日) 12:00:55 0
とりあえず副島隆彦は、オカルト板に移ってくれないか。
170 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 12:42:29 0
2ちゃんねるの本人(と取り巻きのアホ)だけが 凄いと勘違いしているト印発言みたいなものが、 堂々と本として出版され、 金払ってそれを買う奴までいるということは、 日本の現状を示す一つの指標ではあるだろ。
いやどっちかというと温泉板だろ. 水からの伝言板でもいい.
法哲学年報1999年号 小林和之
「どうして日本の法哲学界はこんなにも知的に貧困なんだろう。論文を読んで、 "他人の書いたものの切り貼りが
ほとんどで、まるでいやいや書かされた小学生の夏休み感想文のようだ"と思うことは珍しくない。」
(私は)「(日本の)法哲学界の頂点にいるという自覚はあって、そういう立場におかれた人間としての責任を
果たそうとしてはいるのだけれど、挑発の意味もこめて「業界トップ宣言」をしてみようかとも思ったけれど、
なんだかハズカシイからとりあえずはやめておこう。だって、(日本の)法哲学界の第一人者、なんて、
「三丁目でイチバンかけっこが速い」とか言っているようなものだからね。」
他にも、 日本法哲学会は知的に貧困である。 日本法哲学会には一流の研究者が一人も居ない。
日本には、法哲学会界の進歩に貢献したと言える者が一人も居ない。そもそも法哲学界において
日本人研究者は全く存在感がない。 貢献どころか島国を一歩出れば、個人的な知り合い以外に
名前を知られている者すら一人も居ないのではないだろうか。
さらに、 書いてる論文については、周知のとおり、 外国の研究者の引き写し 外国と日本の状況の
違いを考える事なく無批判に引き写す「発展途上国型輸入学問」
「他人の書いたものの単なる感想文は哲学ではない。」と言っております。
http://thinker.jp/tls/works.htm
もうすぐ副島たちが、学者を語る翻訳家どもを片っ端から 殲滅するからもう少し待ってろ。 本来の職業である翻訳だけをやってればいいのであって、できないこと 無理やりやる必要はない。
「どうして日本の法哲学界はこんなにも知的に貧困なんだろう。論文を読んで、
"他人の書いたものの切り貼りがほとんどで、まるでいやいや書かされた小学生の
夏休み感想文のようだ"と思うことは珍しくない。」
さらに、 書いてる論文については、周知のとおり、外国の研究者の引き写し、
外国と日本の状況の違いを考える事なく無批判に引き写す「発展途上国型輸入学問」。
「他人の書いたものの単なる感想文は哲学ではない。」
http://thinker.jp/tls/works.htm ↑は副島じゃないがこう思ってるのはいるんだな。隠すことはできない。
日本の左派やリベラルやポストモダンと俺がやってる副島のコピペは
同じくらい簡単なもんなんだ。分かるかな?
(まあ保守派もいるだろうが戦後知識人はほとんど左翼だから左翼のことだな。)
175 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/01(日) 14:47:58 0
ウザいよ、本人。
事実を指摘してるだけなのにそんなに怒らなくてもいいじゃないか。 君たちは現実に戻ったほうがいいんだ。 虚勢を張らないで、できないことはできないでいいんだよ。 誰も別に責めないし。 できもしないのに無理やりやろうとするから無茶苦茶になる。 等身大の自分を見つめなおせばいい。
177 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/01(日) 16:04:49 0
事実も何も…こんな糞長い引用、誰も読まないし、 文末に副島とあったら「ああ、また例の宣伝だ」と思うだけ。
178 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 18:46:27 0
http://www.jimbo.tv/ 五金スペシャルの更新が遅れているようなので、罪滅ぼしに概要だけ先にお知らせします。
マル激 第326回 5金スペシャル(無料放送)
「右翼も左翼も束になってかかってこい」
ゲスト 小林よしのり氏(漫画家)
萱野稔人氏(津田塾大学准教授)
http://www.videonews.com/ 今年2回目の5金は、ジャーナリズム宣言を残して失踪中(?)の神保哲生抜きで、
マル激司会の宮台真司がふたりのゲストと徹底的に語り合う特別企画をお送りする。
ゲストは、『ゴーマニズム宣言』でおなじみの漫画家小林よしのり、
国家やナショナリズムについて鋭い評論を発表している新進気鋭の哲学者、萱野稔人津田塾大学准教授)の両氏。
「ワシの本をどう読んだら、『嫌韓流』に向かうのか。ワシは誤解されとるのよ」と勘違い右傾化を嘆く小林氏。
小林氏と同席しただけで「友人の何人かは口を聞いてくれなくなる」と悲壮な決意で参加した萱野氏。
2人のくせ者論客をどのように仕切るか、宮台真司の司会ぶりも要注目。
「今日は、右も左も切り刻むことになる」と宮台真司が不敵に笑ってスタートした鼎談は、
小林氏の沖縄へのこだわりからはじまり、右派左派の欺瞞から、ナショナリズムと格差社会へと、縦横無尽に広がっていった。
>>178 嫌韓流を誤解してるのはおまえだろ小林よしのり。
実態を見ずに、人の意見で判断してるから間違うんだ。
180 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 23:57:58 0
バカが大衆受けする右翼思想でバカを煽ってるから。
181 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 00:02:55 0
小林よしのりは確かにエイズ裁判までは偉大だったよ。 それ以降は単なる危ないアホ。 もはや読者の殆どは付いていけなくて離れていってる。 中国とも韓国ともアメリカとも喧嘩して核を持てってもうアホか(笑 先の大戦の右翼と思想は全く同じじゃん。 戦後の日本は平和国家を貫いてここまで豊かになり、 それが誇りじゃないのかよ? ほんと日本は何時まで経っても、こういうバカがのさばるな。 何とかしてほしい。
182 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 00:04:16 0
もはや最近のゴーマニズム宣言の品のなさって言ったら、 精神崩壊してテロでも起こすような勢い(笑 とてもじゃないが、日本人とは思えん。 2ちゃんねらーと同じ。 恥ずかしくって見てられない。
183 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 00:08:26 0
反米思想をある程度国民に広めたのは評価してもいいかもしれない。 だが「過去への恨みからの反米」は俺は全く賛同できないね。 それじゃ他国がやってる事と全く同じで、人類が有史以来ずっと 繰り返してる事じゃん。恨みの連鎖。 あくまで全人類が幸福になる為の、資本独裁主義への抵抗としての 反米であるべきだよ。アメリカ式じゃ、一部の人間しか幸せになれない。
音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治 思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち 日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。 だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば 欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。 「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ いないはずである。 少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、 エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、 この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ 扱ってもらえないのである。日本の文科系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのである。 副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
185 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 05:37:41 0
>>181 >小林よしのりは確かにエイズ裁判までは偉大だったよ
一例あげてみてよ偉大だった点を
最初から読んでいて感じるのは、小林よしのりは周囲の人間 に影響されやすいという事。小林よしのりの傍に誰かいて、 話を吹き込んでいる役の人がいるように思う。 小林が理解しやすいように、その人が噛み砕いて説明してい るうちに奇妙な流れに進んでいったのか。 自分は誤解されていると小林自身が何度か語っているが、 その理由の一つは、自分の中でじっくりと熟成させず、 自分の言葉で語らないで、簡単に影響されたり 借りてきた言葉で表現したりした時間が、心の中で思いと 言葉のズレをどんどん大きくしていったからではないかな。
187 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 07:00:02 O
>>184 世界基準って、欧米人がひとりよがりな価値観、お仕着せてるだけやん
188 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 07:31:11 0
>>187 欧米を例にあげて自国民を恫喝する。
どこかで見てきたような風景だな。
http://libertarian.seesaa.net/article/37254721.html (Libertarianism@Japan)
ホップは、これから日本でももっと注目されていい存在ではないかと思う。とはいえ、リバタリアニズムの
コンテキストを理解している日本人などまずいないから、まだそんな段階ではない。
日本の研究者?のリバタリアニズム理解はあまりに低レベルで話しにならない。
日本では、ポパーもハイエクも、ノージックもそのコンテキストを理解できている人間は私の知る限りでは
いない。(というか、その筋の第一人者といわれてるらしい連中のレベルが低すぎるし、でたらめな理解を
している。)
これでは研究者というよりは、タダ飯食っているだけの教師というところか。文系の研究は、まっとうな
競争らしい競争がない事務員みたいな公務員社会なのだろう。(足のひっぱりあいだけは凄そうだが。)
中身(思考)が0でも、スノビズムだけで通用してしまうのは日本の文系の伝統のようだ。
しかしホップとかは、いい教師だと思う。こういう人の話からリバタリアニズムのコンテキストを解読して
いくしかないだろう。ホップも、始めは若者らしく左翼がかっていたが、その後、リバタリアニズムの存在
に目覚めたらしい。彼に言わせると、重要な思想家は次の順だ。
フリードマン<ハイエク<<ミーゼス、ロスバード
ミーゼス、ロスバード(ミーゼスの後継者として)が、いわゆるAustrian(オーストリア学派)の
最右翼だ。フリードマンはPositivist!だが、ハイエクは、フリードマンのPositivist的なスタンスを批判
していた。しかし、その反Positivismの姿勢が一番ラディカルなのは、ハイエクよりもミーゼスだ。そして
その正統的継承者としてマレー・ロスバードがいる。
そして、ミーゼスの反Positivism思想を、Praxeology(プラクセオロジー)という。
突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、 右(保守)だ、左(リベラル)だと言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで 生きていられる馬鹿たちだけでよい。自分が日本的保守だから、正しい、という証明 などあろはしない。 それよりは、自分は朝日新聞でけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの洗脳も かろうじて撃退できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。 日本の保守派言論人・学者どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。 哀れを通り越す。中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者) をやり、かつ国際勝共連合(ムーニーズ、原理協会)の賛同者が、この現象を表面的に とらえて、日本の右も左も「甲殻類」などというのを、私が黙って見逃す筈がない。 中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にもそのうち鉄槌を下す。 属国日本論を超えて P121~122
191 :
考える名無しさん :2007/07/02(月) 09:22:12 0
>>186 あのー、君の小林批判もどっかで聞いた事があるんだけどw
空虚な191は全てがどっかで聞いた事の寄せ集めw
193 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/02(月) 22:06:54 0
>>187-188 いやしくも知識人たるもの、古事記と平田篤胤くらいは
きちんと理解しておくべきだが、果たして、
欧米の知識人が、どれだけ理解しているのか、だな。
>>107 すでにこの時点でスガごときに駄目だしされていた。
>>181 すでにこの時点でスガ(ry
>>186 浅田彰が「僕が毎日電話すれば小林は赤くなる」
みたいなことをいっていた。
195 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 07:56:49 0
>>193 バカ? そんなもん知らなくたって知識人稼業はできる。
ていうか、専門外の分野で知らないことがあったからって、
知識人の資格がなくなるなんてありえない。
絵が下手な弁護士には弁護士の資格がないというようなものだ。
>絵が下手な弁護士には弁護士の資格がないというようなものだ。 ↑バカだw
その通り。 ハンニバルが言ってるのはバカなことなんだよ。 別のたとえでいけば、法学者に向かって 「あんたには絵画の知識がないから知識人ではない」 というようなものだ。
198 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 11:50:28 0
専門バカっていう言葉もあるな
だいたい、小林よしのりは哲学的な発言なんかしてないだろう。 板違いと違うの。 政治思想を哲学的に検討する、というのなら、そう簡単なことではないと思うが。
そんな事いったら、この板のほとんどのやつらは今すぐ翻訳板にでも 移動しなくちゃいけなくなるからそれは言ってはいけない。
小林の主張するナショナリズムに正当性はあるか
202 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 13:25:19 0
>>197 副島の言ってることも似たようなことだよ
と言いたかったんだろ。
つまりは皮肉だね。
突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、右(保守)だ、左(リベラル)だと 言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで生きていられる馬鹿たちだけでよい。自分が日本的保守だから、だから 正しい、という証明などはありはしない。それよりは、自分は朝日新聞でけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの 洗脳もかろうじて撃退できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。日本の保守派言論人・学者 どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。哀れを通り越す。 中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者)をやり、かつ国際勝共連合(ムーニーズ、原理協会) の賛同者が、この現象を表面的にとらえて、日本の右も左も「甲殻類」などというのを、私が黙って見逃す筈がない。 中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にもそのうち鉄槌を下す。 自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を唯一の自己正当化根拠にして、 しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の頭では、この先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、 自分が何かの病気(洗脳)に陥っていないと、自信を持っていえるか、そこが大事な点なのだ。 (中略) 知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守もリベラルもないのだ。環境問題に してもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が解決することはない。理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、 サイエンスの実験をしないのと同じことだ。予めこの立場が正しくて、などというものは、サイエンスにはない。だから ソシアル・エンジニアリングも、元をたどってゆくと保守派の道具なのかリベラル派のおはこなのか分からなくなる。 動物実験を、人間にもやってみたくて仕方がないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやる のではなく、その国民(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と同じくらい怖いものだ。 自分自身が、感染していることが前提だ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P122〜123
この板に
>>202 のような、まともな読解力をもつ人間がいたことに、
かえって驚いている。
>>195 のような莫迦ばっかりだと思ってた。
信者は、小林の作った自己愛空間の中で自閉していれば、永遠に 教祖小林の勝ちと思える。という事かな。小林が自分を描いた絵を 見れば、彼が自己愛の強いナルシストだという事が分かる。
>>205 小林信者って「読解力がない!」ってよく使うよねw
http://geopoli.exblog.jp/ (地政学を英国で学ぶ)
プロパガンダで負けてはいけない:その2
ネオコンの思想的源泉となったとされている亡命ユダヤ系の知識人、レオ・シュトラウスという人物がおります。
現代のアメリカの保守系知識人に相当影響力を与えた人なんですが、彼の思想のエッセンスを私なりの独断的解釈
でいうと、「世の中には絶対の善があり、政治はこれを目指さなければならない」ということにつきます。
なぜこのようなシュトラウスの思想がこれほどアメリカで受けたのかというと、それはなんと言ってもその言論が
出てきた時代背景にあります。彼がアメリカでいろいろと本を書いていた時代は50年代から60年代末までなの
ですが、この時代の後半の特徴としてはベトナムなどが絡んできたこともあり、アメリカの左翼が復活してきた
時代でもあります。
もちろんアメリカ知識人の間でも「相対論」というか「真実なんてないんだ」という議論がまことしやかに
主張されたこともあるのですが、このような時代にシュトラウスは古代ギリシャやローマの話を持ち出して、
「理想の政治を目指さなくてはならない」
と言ったのです。これは一種の復古主義なんですが、この古典関係の知識がすごかったのでアメリカでは
誰も反論できずにブッチギリの存在感があったのです。
最近のこのシュトラウスの批判で必ず出てくるのが「ノーブル・ライ」というか、「支配階級は民衆をわざとだまして
コントロールしなければない」ということを彼が言っていたということです。このようなうがった見方をするのも確かに
「あり」なのかもしれませんが、真相はまだ闇の中。
それよりも私が重要だと思うのは、シュトラウスがアメリカの保守系の知識人たちに、リベラル側の相対主義や虚無主義、
それにマルクス/共産主義の思想に対して、ギリシャ/ローマの古典的な知識を縦横無尽に駆使すれば退治できるヒント
を教えた、という部分です。この伝統を意識的に継ごうとしているのが、現在の保守系知識人ではヴィクター・ディビス・
ハンソンということになると思われますが、シュトラウスと比べるとやっぱりちょっと見劣りしますね(苦笑
210 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 19:31:19 0
>>127 親しみやすいと言う語義からすれば当然の仮説だとは思うけど。
反論があるなら、親しみやすく描くには相当の実力が必要だから漫画家としての
職業意識の反映だ、とかなんとかゆってほしいものだ。
211 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 00:23:50 0
なんか一人の小林厨ががんばってるな その調子でがんばww
212 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 03:56:50 0
なんか決めつけしか出来ない奴がいるな。ろくなもんじゃないな。
213 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 05:51:14 O
私は小林の本を見るにつけ、恣意的な見方に偏らずに色々と考えて欲しいと無理難題を訴えている。と勝手に解釈しているがどうだろう? 理論の展開では漫画家だけに強いのではないかなと。
ストーリーの展開には強いかしらんが、理論展開はガタガタだぞ。 勢いでわめいてるだけなので、話の中身は矛盾だらけ。 結局何がいいたいのか不明なこともしばしば。
具体的な反論を聞いたことがない。
216 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 15:13:57 0
オウムのテロを叩いたくせにビンラディンのテロは肯定するとか。
>>215 反論が聞こえないのが信者の信者たるゆえんだからなw
>>216 ダブルスタンダード、トリプルスタンダードは奴の十八番だからな。
小林の主張は「肯定できるテロとそうでないテロがある」なので矛盾はない。
219 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 16:43:15 O
オウムは宗教だが、社会から孤立した国なき個人集団 被害妄想集団 ヨハネの終末思想とヨガ そして、薬物 ロマン主義とは言えない 宗教とも言えない 麻原尊称は独裁者になりたかったんじゃないの? イスラム。それ事態が、宗教であり 民族でもある あの国には 宗教が深く根を張り ビンラデンが潜在的に潜んでいる。 イスラエルの肩を持つとテロの標的になる 彼らのテロ行為は 愛国心「宗教的教義」から成り立っている 民族的危機感から、テロに走る 復讐の意味もあるだろうがね。
220 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 20:44:27 0
小林には目的が無い
221 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 20:56:26 0
がんばれ小林君w
>>218 矛盾でないならただの無原則。どっちにしてもヴァカ。
>>219 小林信者のバカが露呈されてるな。
イスラムのテロ屋も社会から孤立した国なき個人集団という点は
まったく同じだよ。イスラムの多数派はテロ反対だ。
224 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 22:35:35 0
信者がキレちゃいましたw おまえらいぢめすぎww
227 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 00:46:05 O
〉〉214 そういった魑魅魍魎さは小林たる個性なだけ。 思想的には欠陥ともいえるしどうとでもとれる人にとっては卑怯とも感じるのかな? 主張が分裂するから議論にならず識者に相手にされないのではないか? そこを彼は李登輝だの西郷だのと偉人思想と独自の理論をごっちゃにしている点もある。 彼はテレビに出た事もあるがテレビ故に発言は議論を呈していたとも思えない。無理もないが、それだけに彼が勝ったとすればその判断は本の中の小林であって本の外ならどれだけ売れたかという相対で判断するしかない。 哲学的には彼のメディアへの批判については彼がメディアであるだけに読者が彼とメディアを考察しても循環論証に陥るだけではないだろうか? 個人は彼の主張が世間にどれだけ影響を与えたか?それを勝利とみなすか?を判断すべきで、小林信者など何の用も足さない。 後からは何でも言えるように彼の本は読んだらブックオフに売るのが懸命だ。読んだ時点で彼が勝者かどうか判断できるようでいてそうでもないのだから。 私は彼の発言で朝日やらが打撃を被っただろうという推測においては勝者じゃないかな?と考えている。そして彼は漫画で偏執狂らの論破を試み、まさに本の中で勝者の見識を演出し、羊を従うが如く思想ビジネスに勝利したと思う。 どうかなあ
ダブルスタンダードだのトリプルスタンダードだので叩いておいて、 いざ矛盾でないと突っ込まれたら、今度は「矛盾はないが無原則」と否定する。 結局叩ければなんでもいいんじゃないの?w
>>223 >イスラムのテロ屋も社会から孤立した国なき個人集団という点は
>まったく同じだよ。
小林の判断基準についてはひとまず保留するとして、あんたの意見の根拠は?
>イスラムの多数派はテロ反対だ。
イスラムの多数派って具体的に誰さ?
231 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 01:23:22 0
がんばるなーw 小林を心の支えにしてるんだろうけど それは悪いことじゃないよw
232 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 01:33:57 0
まあテロかレジスタンスなんてのは所詮解釈の問題だし。 オウムテロとイスラムテロは違うという意見もあっていいし、 いや同じだという意見もあってもいいと思うよ。
233 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/13(金) 01:41:36 0
小林は美形って意見は、ありえないけどな。
>>230 アルカイダがアフガンの多数派と信じてる人ですか?
たまには小林よしのり以外も読みましょう。
>>229 「矛盾でなければ無原則」と「矛盾はないが無原則」は
別の意味だし、「ダブルスタンダード」と「無原則」は矛盾しませんよ。
小林の戯言ばかり読んでないで、まずは日本語のお勉強ですなw
236 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 07:57:49 0
歴史上テロがここまで広がったことは無かっただろうし、原則を持ってないのも しょうがないのではないかな?
237 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 10:05:01 0
小林君 マンガもいいけどたまには本を
238 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 10:20:21 0
叩ければ何でもいいのか
>>234 >アルカイダがアフガンの多数派と信じてる人ですか?
多数派だったら何をしてもいい、という理屈かね?
>「矛盾でなければ無原則」と「矛盾はないが無原則」は
>別の意味だし、「ダブルスタンダード」と「無原則」は矛盾しませんよ。
まずオウムのテロとイスラムのテロがまったく同質のものである、ということを証明しな。
話はそれからだ。
>>235 あんたこそ小林の本を読んだらどうだねw
そもそも、「アルカイダはアフガンの多数派」なんて誰も言ってない。 誰も言ってないことに反論しないでくれる?
>>219 に自分で書いたことの論理的帰結も推定できないアホですか?
それともただの言いのがれ?
まあその程度のアホでなければ小林信者なんてやってないか。
結局、イスラムテロとオウムテロが同じだということを説明できないと。
それは単なる説明責任の転嫁。 小林信者からUFO信者などに至るまで、トンデモさんの十八番。 イスラムテロ組織はどの国の組織でもない。 どこかの国民から支持されているわけでもない。 この状況で、「社会から孤立した国なき個人集団」であるオウム との間にどういう違いがあるのかを、違いがあると言っている奴が 説明しなければいけない。 それ以外の違いは、宗旨がたまたま新興宗教だったらアウトと いう程度の安っぽいものぐらいしか219からは見えてこないが。
>>219 をもうちょっとつついてみようか。
オウムが「社会から孤立した国なき個人集団」だというのなら
イスラムテロリストだってそうだろう。
オウムが終末思想だというが、イスラムに終末予言がないとでも言うのか。
終末に救われるという信仰があるからこそ自爆テロという形式が
思想的に成立しうることが理解できてないのではないか。
薬物ならダメで、爆弾はオーケーという話か?そうではないだろう。
オウムはロマン主義とは言えない?イスラムがロマン主義だというのか?
ところでおまえのいう「ロマン主義」の定義は何だ?
宗教と言えない?一行目で「オウムは宗教だが」と自分で言ってるくせに?
宗教的教義という点で成りたってるのはイスラムテロもオウムテロも同じ。
イスラムはたしかに宗教であり民族だが、イスラムテロリストがそれを
代表する存在なわけでは断じてない。
愛国心といえばたしかに愛国心なんだろうが、民族的危機感とは言っても
それはきわめて偏狭なものにすぎず、オウムのもった「危機感」との差が
あるというにはもっと別な説明が必要。
>>244 >それは単なる説明責任の転嫁。
>小林信者からUFO信者などに至るまで、トンデモさんの十八番。
あんたは小林の意見に異議を唱える立場だよね?
だったらあんたが自説の正しさを説明しなければ、
「なるほど小林の主張が正しいとは限らないが、あんたの主張も正しいとは限らない」
で終了だよ?
>イスラムテロ組織はどの国の組織でもない。
>どこかの国民から支持されているわけでもない。
だからなんでそれが分かるの?
あんたの意見の根拠はどこから来てるんだね?
>この状況で、「社会から孤立した国なき個人集団」であるオウム
>との間にどういう違いがあるのかを、違いがあると言っている奴が
>説明しなければいけない。
バカ?
それは「オウムテロとイスラムテロは同じものである」という前提があって成立するもの。
>>245 >イスラムはたしかに宗教であり民族だが、イスラムテロリストがそれを
>代表する存在なわけでは断じてない。
テロリストにその資格がないとする理由は何?
立場を変えれば、テロリストはレジスタンスや英雄にもなりえるわけだが。
日本の幕末じゃ、テロリストそのものの凶暴な連中が勤皇志士様になってるからね。
つか、イスラムを本当に代表する存在なら自爆テロでも何でも認めるのかね?
そもそもイスラムを代表する存在って誰がどうやって判定するのかねえ。
少なくとも、イスラム教徒でもない日本人やアメリカ人には何もいえないよな。
248 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 16:22:14 0
>あんたは小林の意見に異議を唱える立場だよね? そもそも、小林自身がアメリカや親米派知識人に異議を唱える立場。 あんたらはただの宗教テロとか文明の衝突とか言うがそうではないだろ!って。 だから説明責任は小林にないw
249 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 17:06:52 0
マンガだらけの本棚
>>246 >あんたは小林の意見に異議を唱える立場だよね?
正確には小林信者の意見に異議を唱える立場。
>だったらあんたが自説の正しさを説明しなければ、
バカだろおまえ。
ある説がまちがいであることを言うにはその説がまちがいで
あることだけ言えばよく、他の正しい説を提示する責任などない。
トンデモさんというのはいつもこれだなあ。
「幽霊がいる」と主張しておいて、幽霊の目撃談が信用できない
ことを指摘されると、「幽霊がいないことを証明しろ」と言いだす
オカルト屋と手口がいっしょ。
>だからなんでそれが分かるの?
イスラムテロ組織を国家機関を持っている国なんてないだろ。
あるというならそれこそ挙げてみろよ。
編集ミス。 イスラムテロ組織を国家機関として持っている国なんてないだろ。
>>247 >立場を変えれば、テロリストはレジスタンスや英雄にもなりえるわけだが。
>日本の幕末じゃ、テロリストそのものの凶暴な連中が勤皇志士様になってるからね。
So what?
>つか、イスラムを本当に代表する存在なら自爆テロでも何でも認めるのかね?
なんでそうなるんだ。バカの妄想はどこまでも暴走するんだな。
219でオウムが、「社会から孤立した国なき個人集団」で、イスラム
テロリストはそうではないと言ってるのに対し、イスラムテロリスト
が社会から孤立していないなどと言えないという話をしているだけだろう。
まあこれぐらい日本語も論理もわからないバカだから小林なんぞにひっかかるんだろうな。
まあ、結局のところ、要するに「愛国心」とやらを持ってりゃテロも正当化される、 と言いたいだけなんだろうな。信者君は。 たとえそれが、もとは小林の脳内でこねあげられたただのファンタジーであってもだ。 小林が言う程度の「愛国」と、カルト信者が組織に対して示す忠誠心との間に 客観的な違いがあるとはとても思えんのだが。
254 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 17:56:04 0
>>250 >バカだろおまえ。
>ある説がまちがいであることを言うにはその説がまちがいで
>あることだけ言えばよく、他の正しい説を提示する責任などない。
それは無責任というものでは
>>254 うんにゃ。議論の基本中の基本だよ。
なんらかの主張(この場合「オウムとイスラムのテロは別物である」)をする側に
証明の責任があるのであって、それを反証する側に正解を出す責任はない。
256 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 18:04:53 0
>>255 なぜそれがスタンダードとなっているのかな
分野によって大部違うと思うが
この原則をぬきにするとね、 「幽霊がいるという俺の主張を批判するくせに、幽霊がいないと いう証明を出さないのは無責任だ」 とかいう話が通っちゃうわけ。 イスラムにもオウムにも「テロ」という同じ言葉が使われている以上、 デフォルトとしては同じと思われている。それに対して「違うものだ」 という主張を敢えてする以上は、違うものであるとする根拠を提示する 責任はその主張をする側にある。 その根拠が根拠になってないことを指摘するのに、同じものであることを 証明する必要などカケラもない。 それなのに「同じだという証明をしろ」というのは、上の 「幽霊がいない証明をしろ」といなおるオカルト屋とおなじ。
>>256 分野の問題でもない。
立証責任の転嫁というのはごくごく一般的な詭弁。
まあ小林なんかが食ってる論壇とやらいう界隈はおかしなところなので、
ごくごく狭い社会における文化としてまかりとおる場合はあるかもしれんがね。
259 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 18:11:24 0
>>257 議題によって説明責任の範囲と対象もずいぶんかわってくるのでは?
ちなみに幽霊の話だって信じてる側からすれば異議申し立てをされれば
説明してほしいと思うのは当然だと思うけど?
260 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 18:15:22 0
連投すいません。 その論理は体制や多数の理論に有利に働くのでは? 少数意見も大事にしないとファシズムになっちゃうのでは??
261 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 18:37:52 0
偏見は悪意と結びつきやすい
>>250 >正確には小林信者の意見に異議を唱える立場。
小林の意見には異論はないと?
それなら信者の意見だって認めてあげろよw
>バカだろおまえ。
>ある説がまちがいであることを言うにはその説がまちがいで
>あることだけ言えばよく、他の正しい説を提示する責任などない。
あんたは別の説を提示しただろ。
「イスラムテロとオウムテロは同じもの」って。
>トンデモさんというのはいつもこれだなあ。
>「幽霊がいる」と主張しておいて、幽霊の目撃談が信用できない
>ことを指摘されると、「幽霊がいないことを証明しろ」と言いだす
>オカルト屋と手口がいっしょ。
従って上の例え話は不適切。
>イスラムテロ組織を国家機関を持っている国なんてないだろ。
>あるというならそれこそ挙げてみろよ。
国家機関に組み込まれていればいいという理由は何?
>>252 >>つか、イスラムを本当に代表する存在なら自爆テロでも何でも認めるのかね?
>なんでそうなるんだ。バカの妄想はどこまでも暴走するんだな。
>219でオウムが、「社会から孤立した国なき個人集団」で、イスラム
>テロリストはそうではないと言ってるのに対し、イスラムテロリスト
>が社会から孤立していないなどと言えないという話をしているだけだろう。
だからその根拠は何かと聞いてるんだが?
テロリストはイスラムを代表していない、という説の根拠も一向に説明しないし
本当のところ思いつきで叩いただけじゃないの?
>>253 >まあ、結局のところ、要するに「愛国心」とやらを持ってりゃテロも正当化される、
>と言いたいだけなんだろうな。信者君は。
バカ? そんなことは誰も言ってないだろ。
いよいよ妄想の域に突入してきたね。
>たとえそれが、もとは小林の脳内でこねあげられたただのファンタジーであってもだ。
>小林が言う程度の「愛国」と、カルト信者が組織に対して示す忠誠心との間に
>客観的な違いがあるとはとても思えんのだが。
それこそあんたの脳内ファンタジーだね。
265 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 19:01:34 0
,. -ー冖'⌒'ー-、 ,ノ \ / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ {ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 _______∧,、_ /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く_ _ /,ミ=/____  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ}  ̄ 〃 /  ̄ ̄ ̄ / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / ,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ 人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ . / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ / | |::::::|\、_________/' /:::::/〃 ! l |::::::| ` ̄ ̄´ |::::::|/ ノ\ |::::::| |::::::|
>>257 >議題によって説明責任の範囲と対象もずいぶんかわってくるのでは?
たとえば?
>ちなみに幽霊の話だって信じてる側からすれば異議申し立てをされれば
「幽霊がいる」というのに対する異議申し立ては「幽霊はいない」じゃないぜ。
「幽霊はいない」と言うのであれば、それを言う奴には説明責任が生ずる。
>その論理は体制や多数の理論に有利に働くのでは?
なんで?そうなるメカニズムが俺にはちょっと想像できない。
むしろ、異議申し立てをするためのコストを無駄に上げる
ことのほうが体制に有利に働きそうなもんだが。
>少数意見も大事にしないとファシズムになっちゃうのでは??
少数意見を大事にする、というのは何でもかんでも認めてあげることじゃないぜ。
267 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 19:08:42 0
ま ん だ ら け
>>255 はんしょう 0 【反証】
(名)スル
(1)相手の主張に証拠をあげて否定すること。反対の証拠。
(2)〔法〕
(ア)訴訟法上、立証責任のない当事者が立証責任を負う相手方の申し立てた事実・証拠を否定するために提出する証拠。
⇔本証
(イ)推定規定について、推定事実に反する事実を証明すること。
>>262 >小林の意見には異論はないと?
異論はあるよ。根拠もなくあのテロはダメでこのテロはイイ、と
やらかすのはイカレているってな。
>「イスラムテロとオウムテロは同じもの」って。
残念だが、俺はそんなことは言っていない。
「違うというのなら根拠を示せ。おまえの根拠は根拠になってない」だ。
バカの妄想ってのはたいへんなもんだね。
まあ小林信者には必要な能力だろう。あの飛躍しまくりの話について
いくには妄想で間を埋めたり、矛盾をなかったことにしたりする必要が
ありそうだからな。
>>255 >(1)相手の主張に証拠をあげて否定すること。反対の証拠。
してるじゃん。
根拠が根拠になってないことの証拠をね。
まったく論理のわからないバカにも困ったもんだ。
>>269 >異論はあるよ。根拠もなくあのテロはダメでこのテロはイイ、と
>やらかすのはイカレているってな。
>残念だが、俺はそんなことは言っていない。
>「違うというのなら根拠を示せ。おまえの根拠は根拠になってない」だ。
だからさあ、根拠はすでに提示しているだろう? 小林が自分の作品の中で。
もしかして本当に読んでないのか?
>>271 219がそれだったんじゃないのか?
なんだ。じゃあ責任は小林の見解を歪めた君にあるな。
イカレてるのは君だったという結論でよろしいな?
>>270 なぜ根拠になっていないのか、その理由を説明してください。
>>272 あのさあ、俺は219と無関係なんだが。
まあしょせん匿名掲示板だからどうでもいいがね。
275 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 19:18:25 0
>>266 >たとえば?
原爆症や水俣病の認定とかは、説明責任とかじゃなくて、国、原告に責任がある。
(少し自信がないが)
>「幽霊がいる」というのに対する異議申し立ては「幽霊はいない」じゃないぜ。
>「幽霊はいない」と言うのであれば、それを言う奴には説明責任が生ずる。
なら異議申し立ては何?あなた少し不親切では。
>なんで?そうなるメカニズムが俺にはちょっと想像できない。
>むしろ、異議申し立てをするためのコストを無駄に上げる
>ことのほうが体制に有利に働きそうなもんだが。
既成に築き上げた理論の集合が体制だろ。
いちいち反論しなければかわらないというのでは莫大な権力が生じる。
>少数意見を大事にする、というのは何でもかんでも認めてあげることじゃないぜ。
少数意見に対するまなざしを常に持つ必要があると言うことを言いたかったのですが。
>>273 245でもう書いた。
ちょっと雑なのは認めるがね。
それに対する反論らしきものは247みたいなタワゴトだけだったよね。
もうそろそろ出ないといけないので今日はここまで。
>>275 >原爆症や水俣病の認定とかは、説明責任とかじゃなくて、国、原告に責任がある。
なるほど。
でも、その場合もやはり原則としては原告側に立証の責任はあるんだよ。
だからこそ、それらの認定にはわざわざ原則とは違うルールが適用されるんだろう。
>なら異議申し立ては何?
「幽霊がいるという証拠がないから俺の意見はかわらない」だ。自明だろう。
>あなた少し不親切では。
この程度もわからんとは思わないんだよ。
>いちいち反論しなければかわらないというのでは莫大な権力が生じる。
少数の意見が理由もなく通るんなら、それこそ独裁というやつだろう。
ちと頭を冷やせ。
>少数意見に対するまなざしを常に持つ必要があると言うことを言いたかったのですが。
だからわざわざ小林信者みたいな特殊意見を聞いてやってるだろうが。
278 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 00:22:17 0
ずらっと漫画が並ぶ本棚
>>277 >でも、その場合もやはり原則としては原告側に立証の責任はあるんだよ。
そんな原則聞いた事もありません。
あるというなら立証してください。
280 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 06:20:55 0
>>277 >「幽霊がいるという証拠がないから俺の意見はかわらない」だ。自明だろう。
「俺の意見」ってなんだ?
「幽霊がいるという証拠がないから」どうなのさ?
だから幽霊はいない、と?
281 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 07:04:38 0
反証反証うるさい奴がいるが、反証テストは自然科学の一部にしか適用できないはずだが? 哲学に詳しい奴答えてやってくれ。
282 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 10:05:49 0
そもそも小林がそんな厳密な議論を展開してるのかな? 分析哲学とか形式論理学、 自然科学とかそういう分野とはかけはなれてるよね
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに 集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この 「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを 使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」 と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑 されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く 深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、 絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。 Philosophy is not a science! アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。 こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と 思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。 副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
アメリカのグローバリストが、戦後の日本人を計画的に思想洗脳(ブレイン・ウォッシング)状態に置き、 諸外国ではごく常識のことであり初歩的な政治思想理解であることから日本人が故意に切断された。 日本の生来、政治思想を学ぶべく生まれた優秀な人間たちが、世界の真実を学び取ることを、遠大で、 巧妙なな障壁と仕組みを作って彼らが阻止したのだ。今の私たちには、それらの策略がはっきり分かる ようになった。 (中略) 私は、独力で、世界水準のごく当たり前の政治思想理解に、到達した。これを思想不具者にされた、 かわいそうな日本国民に伝える事が使命・天命である。だからはっきり書いて残さねばならない。 彼ら、ニューディーラー=初期グローバリストは、敗戦後に命乞いをして生き延びた我々日本人に、 どのような、洗脳教育(マインド・コントロール)と、文明化外科手術(ソシアル・エンジニアリング) を施したのであったのか、をこれからも逐一暴いて証明してみせる。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P227〜228
285 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 13:03:16 0
>>282 少なくとも、テロかレジスタンスかの区別についての議論は、
明らかに自然科学の範疇から外れているな。
286 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 19:03:27 0
見た目はおっさん 頭脳はトンデモ 名探偵アポロ・ソエジマ参上w
287 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 19:07:22 0
小林に敗北したって? 誰が?wwwww
288 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 19:11:33 0
この板に生息する小林信者の脳内でのみ 日本の思想家が敗北したことになっているだけなので あまり気にせずに どうか微笑んで見守ってやってください
敗北かどうか知らんが、影響力はあったな、当時。
>>282 より厳密な自然科学でも、反証されたらその理論に価値がなくなるなんてことはないんだがね。
まして放棄するなどもっての他。
291 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 21:39:56 0
あと20年もすれば 少なくとも太平洋戦争は正義の戦争だった って洗脳された連中が政官財の中枢に座ることになるからな・・ そうなれば左翼の敗北、小林の勝利ってことになる
左翼自体はとっくに敗北してるだろう。小林に、ではなく、 小林はその一部でしかないもっと大きなものに。
293 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 22:01:13 0
>>291 うわ、その将来すげー嫌だな
今の、擬似左翼つーか、
学生運動してた奴らが教師とか官僚になってる状況もうざいけど
その20年後はさらに糞な気がする
>>293 高みから物を言うだけのおめーよりずっとマシ
295 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 00:43:59 0
ダメだわこの子w
296 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 01:17:27 0
低みから物を言うだけ(能力的にそれしかできない)の人間が増殖している日本です。
297 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 09:20:34 O
オウムが世間で テロと 呼ばれていのが 不思議だ サリン事件の前後 犯行声明文はなかったろ?
私という人間は、日本国民を、アメリカのグローバリストどもによる計画的な洗脳状態から、 解放(脱魔術化 ディスエンチャントメント)するために日本国の自己防衛機能が自然に 生み出した「抗ウイルス抗体」(アンチ・ヴァイラス)なのだ。このことは、既に一度、 自分の本に書いた。しかし、これから何度でも、何十度でも書く事に決めた。このことを 何十度でも書くことが、日本国民の利益だからだ。 そしてそうすることが、私の敵たち、即ち、アメリカのグローバリストの無自覚な (あるいは、自覚的な)手先 paw,pawn ポー、ポーン(将棋の歩の駒)となっている 連中には死の苦しみとなるのだ、と分かったからである。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P229
私たち日本人の脳はグローバリストによって、麻薬付け(ナルコティック)に されたのである。あるいはこのことを、アメリカの政治映画のタイトルを 借りて言えば、「マンチュリアン・キャンディデット」である。 この「満州人共産主義者に思想改造された者たち」という意味の「マンチュリアン・ キャンディデット」という言葉は、普通の欧米人でも知っている重要な政治用語だ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P228〜229
300 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 13:57:53 0
副島隆彦て中卒なの? 中卒のわりにはマシでしょ・・という評価のもとでのコピペなの? 支離滅裂で邪魔くさいんだけどw
副島のコピペしてる奴が小卒なんだよ。
302 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 14:42:38 0
昔よく話題になっていた竹田って奴もそうだが、 自分が正統に認められていないというルサンチマンを、 自分の信者に伝染させて広める趣味の奴みたいだな。w
303 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 18:09:44 0
名探偵アポロ
304 :
考える名無しさん :2007/07/16(月) 05:26:26 0
副島隆彦て中卒なの? 中卒のわりにはマシでしょ・・という評価のもとでのコピペなの? 支離滅裂で邪魔くさいんだけどw どうやら物事のごく表層しか見えないゆとり世代が増殖中ww
305 :
考える名無しさん :2007/07/16(月) 06:58:06 0
副彦ての?副彦ての?のりにはマシょくさいんだけどw のりにはマシょいんだけどw 副彦ての?のりマょ・・という評価のもとで滅裂くさいんだけどw
306 :
考える名無しさん :2007/07/16(月) 11:26:24 0
本上=志紀島啓blogを見てください アポロ副島、笑かしてくれます
私たちが、新しい波となって、引き継いで行きましょう。 この、思想後進国・日本で、この日本語というオンボロ言語で、 なにかを本気で考え、書くということは、いまだに大変なことです。 しかも、当時は世界水準だと、勝手にいれあげたマルクス主義その他の左翼思想が、歴史のごみ箱に入ってしまっても、 それにとりつかれた自分を、愚か者だったとして、きちんと表明して、前進して行けばいいのに、それができない人が多い。 ですから、いわゆる、日本的リベラル の人たち( 欧米のリベラルからは、相手にされない。世界基準の Social Democrats に入れてもらえない。)は、もうどうしようもないでしょう。 若いひとたちは、、まじめに本を読む力がある人なら、今は、かならず、私たちのほうへ来てくれるでしょう。 これは、時代の波なのであって、個人が、逆らえることではないのです。 しかし、このサイトは、リベラル派ですが悩んでいる人たちが、つっかかってくるのを、かんげいしましょう。 ずばりと、世界にながれる大きな真実を、教えてあげましょう。 Libertaranism は、どのように、カタカナ表記しようか、私自身が、悩みました。そんことは、 『リバータリアニズム入門』のあとがきで、書きました。 最低、この本だけは、読んでから。あるいは、読む事を表明してから、何か、書き込んできてください。あまり にも勉強の足りない人は、論外です。 考えが足りなすぎるというより、本をきちんと読むという、習慣のできて いない人は、日本アホ・リベラルのまま自己善意のひととして、生きて死んでゆかれれば、それで、よろしい。
故に、このNLM の権威によって、Libertarianism は、リバータリアニズムと、表記すると、 決断します。 隠れ日本共産党員系の、学者たちが、いかに、リバータリアニズムを、ゆがめて解釈し変な 論文を書こうが、すべて、世界基準で流れる理解幅を前提にして、粉砕します。 このことは、私の近著『アメリカの大嘘 』(講談社、1999年12月刊)の、初めの方で名指しで説明 してあります。 このつづきを、すぐ、書きます。 取り急ぎ。 日本リバータリアニズム運動万歳! 副島隆彦拝。
こんにちは、副島隆彦です。 「財産権は人権である」 というヤン・ナーバソンの言葉を引用している『リバータリアニズム入門』からの、 重要な抜粋が、このwebsite の頭のほうに載せられた事は、大変、重要な事だとおもいます。 財産権(所有権)は、日本では、憲法29条で、「財産権は侵してはならない。 A財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれをさだめる。 B私的財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。」 このように定めてあります。この29条は、今でも猶お、共産党系が圧倒的である日本の 憲法学者たちによって、不当に、無視されてきた条文です。 言論・表現・出版の自由などの、いわゆる「精神的自由権」のほうを無闇と、たかく持ち上げて、 この財産権(営業活動の自由を含む)の規定を、ものすごく低く扱ってきました。 明人さんが、以前に、掲示板で、人権と自由(権)ーーーー各種の自由とは、各種の自由権のことです。 このことを知らない人が多いですーーーーについて、簡潔にすばらしい定義を与えていました。 今、過去ログを捜したのですが、見つかりませんでした。 財産権が、その他のあれこれの人権(これを、「人権カタログ論」と言います)の 土台であり基礎となる人権です。 ですから、人権論を云々するのであれば、それを保証する財産権をまず、言わなければならないのです。 財産権とは、財産「への」人権である、と。
私は、20余年まえに、大学の卒論でそのことを、書いた記憶があります。 ソビエトの知識人たちは、なぜ、諾々と殺され、収容所に送られて行ったか。それは、 じつは、スターリンの凶暴な性格、以前に、知識人たちが、勝手な理想主義に自らだまされて、 「私有財産の否定」とか、「私有財産の国有化(公有化)」を、みずから実践したからです。 もし、私有財産権が守られていたら、裁判で、財産を食いつぶすまで2年ぐらいは争えたでしょう。 ところが、自宅まで国有財産であることを、認めてしまったものだから、政府と争うと、すぐ追い出されました。 これでは、国家と闘うどころの騒ぎではありません。すぐに飢えて死ぬしかありませんから。 そのようにして、ロシアの知識人たちは、自業自得でひどい目に遭っていったのです。 ですから、財産権が、諸人権の土台であり基礎なのです。宗教のように、各種の人権を、 ただ、至上の権利としてたてまつっても仕方がないのです。日本共産党系を含めた、日本的 リベラル派というのは、馬鹿だねえ、といつも思うのは、こういう事を考える力が無いからです。 生来知恵が足りないから隠れ党員をずーっとやっているのでしょうが。 このように私は、すでに20歳すこしの頃から、リバータリアニズムを自力でなんとなく体得出来ていた人間です。 左翼思想にかぶれてひどい目にあったという青年期をもっているからです。 余談ですが、あの日本レヴェルでの碩学・丸山真男も、どうやらやっぱり、共産党員だったのではないか、 という説が最近、ちらほら学者たちの間で、語られています。そう言えばそうですね。 丸山は共産党の悪口を書いた事がないですから。
言論の自由を至上のように言いますが、一体、誰が人の意見にそれほど耳を傾けますか。 言論のほとんどは商業言論なのであり、売り物として市場で売られているものです。 この見方は、日本では、山本夏彦氏という希有の作家・コラムニストが、書いてきました。 私は、山本夏彦が、日本リバータリアニズム的な人物だと考えています。 こういう見方をに出来るようになることが、日本人の成長なのでしょう。 「地獄への道は善意で敷きつめられている」と、書いたレーニン自身もその後の左翼たちも この格言を、たびたび引用しながら、やっぱり、自分たち自身が「地獄への道」を突き進みました。 ですから、リバータリアニズムは、決して、理想主義ではありません。 慎重に慎重に自分の頭の中身を吟味します。 もしかしたら、今このとき、何かの計画主義に自分がだまされていないだろうか、と。 リバータリアニズムは、寛容の思想ですから、他の人たちが、どんな思想を信じるのも認めます。 集団運動も認めます。ただし、それを、人に押し付けるな、と言います。ここが大事なのでしょう。 ですから、財産権こそは、各種の人権の土台なのです。 空論でしかない特殊日本的人権論を、神棚に飾っているような人々は、考え直した方がいいですよ。 それから、「人権にも、本当はそれぞれ価格があるのだ」という、 ドキッとするようなことを最後に書いておきます。 副島隆彦拝。
日本の特殊な似非リベラル達が小林にいちゃもんつけたりとか何か文句を言うのも、 とりあえずは許可してあげます。むしろどんどんやってという感じです。 それと同時に何故欧米のリベラルからは相手にされないかを考えてね。
313 :
考える名無しさん :2007/07/16(月) 18:16:19 0
おい、アポロ副島 ゴダールの顔くらい把握しとけw 名探偵にも程があるぞ!
言ってる事がくだらなすぎて相手にしたくありません。
315 :
考える名無しさん :2007/07/16(月) 23:49:57 0
副彦ての?副彦ての?のりにはマシょくさいんだけどw のりにはマシょいんだけどw 副彦ての?のりマょ・・という評価のもとで滅裂くさいんだけどw
316 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 02:08:47 0
日本の人文系知識人とやらの大半が 国内でしか通用しない張子の虎であることは否定できない。 それを声高に叫んでる迷探偵アポロ添え自慰が好淋と同程度の阿呆であるからと言って 否定できるものではない。
まーね
318 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 05:56:43 0
好淋は糞
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。 自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、 バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間 投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。 常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、 という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱 の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。 私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。 この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。 副島隆彦「属国に本論を超えて」P69〜70
320 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 11:14:23 0
>>282 で、分析哲学で現代政治を分析してるのって誰がいるの?
321 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 13:17:09 0
ジョージ・レイコフは分析哲学もやってるよね
322 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 12:08:09 0
>>131 遅レスですまんが、根拠がまるでないという根拠を示してくれ。そうしないと
ハナシにならん。あなたも気持ち悪いでしょ。
323 :
314 :2007/07/18(水) 18:37:32 0
副島に反論できるやつが一人も出てこないな。 全員低レベルすぎて相手にならん。 もうなんだかこのまま哲学板を乗っ取れそうな勢いになってきたんだがw
>>322 >125 :考える名無しさん :2007/06/30(土) 12:28:15 0
>親しみやすく書いてる場合は、読者に対して作者という立場の敷居を低くしているんだろうし、
>美形に書いている場合は、自意識の表れ、と言う場合が多いんじゃないの。
なぜ親しみやすく書くと敷居を低くなり、美形に描いたら自意識の表れになるのか?
125は「なぜそう考えるのか?」について一言も説明してない。結論だけ。
だから「あんたが勝手にそういってるだけだろ」とか言われるわけ。
325 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 20:10:09 0
>>323 皆んなゴミにたかるハエになりたくないのよ
326 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 20:17:10 0
>>1 マンガはあらゆるメディアの中で
感情移入・情緒演出力が突出している(ストイックな表現は苦手だが)。
それだけ。
漫画は好きだけど小林よしのりの漫画は面白いと感じた ことが一度も無いのであまり熱心に読んでいない。教養と して義務的に読んでたので、ほとんど影響されなかった。 助かった。漫画好きの人は作者を神様のように崇める人が 多いから、小林よしのりの信者の狂信ぶりも凄いのかな。 よく知らないけど。
328 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 21:45:11 0
小林のスゴイとこ教えてください
329 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 22:10:54 0
小林のスゴイとこまだでしょうか?
330 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 22:54:51 O
言われるって、あんたが言ってるた゛けだろ。 要するに私の文章を理解できないから、根拠根拠いうわけね。一般常識内で演繹して理解出来るように書いたんだけどね。 タコツボみたいなことやってないで、自分の頭で考えた意見でもだしてみたら?
331 :
考える名無しさん :2007/07/18(水) 23:40:32 O
330は324にたいして
>>330 >要するに私の文章を理解できないから、根拠根拠いうわけね。
あんたの方こそ、他者に自分の意見を理解させようという努力が不足しているんじゃないの?w
>一般常識内で演繹して理解出来るように書いたんだけどね。
とてもそうは見えないね。
ただ結論部を提示しただけで相手が納得してくれると思ってるなら、本気で頭が悪いよ。
>>332 >一般常識内で演繹して理解出来るように書いたんだけどね。
これのどこが誰にとっての常識なわけ? 心理学者? それともあんただけの常識?
その常識が正しいという根拠は?
>親しみやすく書いてる場合は、読者に対して作者という立場の敷居を低くしているんだろうし、
>美形に書いている場合は、自意識の表れ、と言う場合が多いんじゃないの。
334 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 00:40:01 0
よしりんごときであつくなってはだめでつよ
小林だっていきなりごーまんかましたりはしないわけで。 そこに至るまでのプロセスを書いてからごーまんかますわけで。
副島の変なコピペをしてる奴には悪意を感じるよw
337 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 11:20:57 O
333へ 一般常識から演繹して、と書くべきだったかな。
結局、根拠は「一般常識だから」で終了? 仮にそういうのが一般常識だとして、何でそれが正しいの?
339 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 13:18:37 O
338 一般常識というよりは一般的感覚というほうが正しいか。 そこから導かれる妥当な見識だということ。
それじゃただのトートロジーだろ。結論を先においた循環論法。 一般常識だから125の評価は正しい。 なぜ正しいかと言えば、それが一般常識だからである…。
学者は社会よりも学界。 要するに生活様式とセンスと行動力の違いであって 哲学とは何の関係もない。
342 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 13:42:16 O
340 どんな意見にも論法というものがある。 私の場合は一般的感覚から演繹法によって結論を導き出した。
>>342 何で正しいのかを説明できないんだったら、
やっぱり「あんたがそう言っているだけ」なんじゃないの?
344 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 15:05:08 O
343 どこが間違っているのか説明できないあなたは右翼の街宣車と変わらないね。
>>344 あんたの一般常識や一般的感覚がなぜ正しいのかについて、あんたは何の説明もしていない。
やったことといえば、循環論法を使って「正しいから正しいんだ」と自己正当化するだけ。
本当のところはただの思い込みに過ぎないものを強弁しているだけじゃないの? と言ってるんだが。
本当のところは ↓ だから、本当のところは
347 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 15:48:05 0
副島も小林もどーでもいいよー
>>344 たとえば心理学的な資料や統計を持ってきて
「この絵にはこういう作者の感情が含まれている」
とやってくれれば、それなりに根拠のあるそれなりに客観的な意見になるが、
あんたにしか分からない「一般常識」や「一般的感覚」を持ち出すだけじゃ
誰も納得しないと思うよ。
もっとも、相手が「絵で人間の心理なんか分からないだろw」 という人間だったら、また別の手段で説得しないといけないだろうね。
350 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 16:03:57 O
345 思い込みや強弁しているのはあなたのほうじゃないの本当のところはなんていってないで聞けば? なんでそこまで人の一意見にたいしてなん癖をつけたがるのか。顔に問題でもあるの?
351 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 16:21:56 O
348 あなた人とはなすときにも根拠や客観性を確かめてするのかな? ずいぶん面倒くさいやりかただな。まともにコミュニケーションとれるの?
>>350 >思い込みや強弁しているのはあなたのほうじゃないの本当のところはなんていってないで聞けば?
何度も聞いているのにさっぱり答えてくれないのがあんたじゃないかw
>なんでそこまで人の一意見にたいしてなん癖をつけたがるのか。
難癖? ちょっと問い詰めただけじゃん。
>顔に問題でもあるの?
俺がブサイクだろうがデブだろうが何の関係もない話だと思うがねw
>>351 時と場合によるね。
つか、自分の意見に根拠も客観性もないのを承知で
>>125 みたいなことを言ったのなら、
>>127 や
>>131 の突っ込みなんか「まあそうだね」で無視すればよかったんだよ。
354 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 17:58:43 O
353 根拠や客観性といってもみる人の価値観によって変わってくるんじゃない、程度の問題でもあるし。 自分の根拠としては、342につきているし、それではだめだというなら、どうしようもないな。 私の発言の内容にもんくがあるんじゃないならいいや。
355 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 19:18:31 0
小林>おまいら そゆこと
そゆこと。 小林の漫画なんか読んでマジで議論してるなんてアホとしか 思えん。
ポモ厨発狂wwwwwwwwwwwwwwwww
358 :
考える名無しさん :2007/07/19(木) 22:03:48 0
ソカ創価ソカ創価
知名度、分かりやすさ、人々の劣情をくすぐって味方に付ける巧みな ストーリー、読む者を興奮させて魅了する非言語的なレベルでの説得力。 子供を扇動する能力。これらで非常に優れているよしりん師の勝ちです。
360 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/20(金) 20:00:16 0
361 :
考える名無しさん :2007/07/20(金) 22:56:39 0
なぜ小林信者はこんな勘違いスレタイをつけたのか
アンチ小林が小林信者を装って勘違いスレタイをつけるという高等戦術かもしれないだろ。
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 始めの問題に戻るが、「人間は、生まれつき(生来)、その能力や性質が、決まっている」と考える立場である
ネイティビズムは、生来決定論と言ってもよい。
ルネ・デカルトが、この学派の創始者の一人とされる。もっとさかのぼると、アリストテレスが、この学派である。
だから、近代法思想の中の自然法派( natural law ナチュラル・ラー、 自然界の法則と同じように、人間界にも
自然の掟があるとする派)もここにつながる。中世のノミナリスト(個物派)もこの流れだ。
だから、ヘーゲルも、ニーチェも、ハイデガーなどの個物派系の思想家たちも、実はネイティビズムだ。
個人の能力は、それぞれ、生まれながらに決定されている、だから、後天的に変えることはできない、とする。
このネイティビズムの立場では、生まれた後の、環境や教育によっても、その人はほとんど変らない、とする。
それに対して、ビヘイビアリズム「行動科学主義」の立場では、「人間は、生まれた時は、真っ白な紙
( tabla rasa ,タブラ・ラサ)である。それが、環境と教育の力でどんどん書き込まれて、改善されて行く。
人はより優れた人物になることができる」という思想である。
これは、ジョン・ロックの思想(ロッキアン)の系譜とされる。さかのぼれば、プラトンのイデアリズム
(理想主義)にまでゆきつく。このビヘイビアリズムが、現在のリベラル派の思想の土台であることが分る。
それに対して、ネイティビズムが、保守派の思想である。
今の私は、当然、ネイティビストである。ただし2割ぐらいは、環境と教育の力で人格改善できる、しかし
8割は無理だ、とする中間の立場だ。
364 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 06:32:33 0
小林って今やお笑いだよねww ウヨにもサヨにも支持されてないww それは根本的な部分が矛盾で成り立ってるから。 読んでるとアホらしくなる。 日本がアメリカを恨むのはOKだが、中韓が日本を恨むのはむかつくそうですww 安部は慰安婦問題や靖国問題でヘタれたから国賊だそうです。ww でも嫌韓厨は嘆かわしい、だそうです。 さらに嫌韓厨を産んだのは俺の責任じゃない、だそうです。ww もう思想の核をなす部分が矛盾の塊www
365 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 06:41:37 0
戦後レジュームの脱却だとか、下らない上に不可能な事にエネルギー使うよりも どうすればイチローみたいな世界に誇れる人材を作れるか考えた方が 100倍日本の国益になる。 毎日のようにTVで下らない歴史討論、本当にいい加減にしてくれ。 詰んでる将棋はどんなに考えても詰んでるんだよバカが。 その程度の事も分からんか。 そもそも今の日本人は戦争に快感など感じない。 感じるのは恐怖だけだ。 先進国で戦争に快感感じる国など、もはやアメリカしかない。
366 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 06:49:11 0
野球ごときじゃ誇りにならんわな
いや、スポーツで優秀な人材を作ることは国全体の力を高める重要 な仕事だよ。 デカい白人黒人にビビっていた日本人が、野茂やイチローや中田 の堂々とした態度を見て自信を取り戻した。これは日本人の意識に 非常に大きな変化を与えた。日本人の精神の深いレベルで貴重な財産と なっているよ。
>>364 ~365
俺から見ると小林信者も小林に文句いってるやつもどっちも同じくらい
低レベルにしか見えないんだが。
どっちも言うことがくだらね。
369 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 09:00:11 0
>>368 ほとんどの人から見ると
368がこのスレで最低レベルに見えることであろう。
370 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 10:11:09 0
>デカい白人黒人にビビっていた日本人 いつの話かしらんけど、そんなのはとっくの昔に少数派になってたと思うが。
イチローって見ていて何か恥ずかしい。
372 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 10:46:20 0
>>371 イチローがおまえを見たときも
こいつ恥ずかしいヤツだなって思うのかな?
373 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 10:47:24 0
>>367 野茂やイチローや中田の態度には関係なく、
俺はいまでも電車で隣にデカイ黒人が立つとビビるが。w
>安部は慰安婦問題や靖国問題でヘタれたから国賊だそうです。ww >でも嫌韓厨は嘆かわしい、だそうです。 慰安婦問題や靖国問題で譲歩しないのと、嫌韓厨嫌いは何の矛盾もなく同居すると思うが?
375 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 12:24:20 0
>>364 一言で矛盾と言えば、それで話が終わる。
矛盾の様に見えるからと言って矛盾と言うレッテルを貼った時点で思考を停止させている事になる。
そんな人間は哲学には無縁だろう。
日本がアメリカを憎むのがOKで中韓が日本を憎むのはダメと言うのは、歴史背景と現時点での政治的外交の背景が違うからだろう。
同じ事象では無いのだから、両方を天秤に乗せて計れる物ではない。そんな単純じゃないんだよ、歴史って言うのは。
日本がアメリカを憎んで良いと言う理由は、黒船来航の時代にまで遡らないと語れないね。
お前はたぶん、第二次世界大戦あたりからしか歴史を見ていないと思うが。
中韓が日本を憎んではいけないと言う理由は、日露戦争の時にまで遡らないと語れない。
厳密に言うと阿片戦争の時までだな。
日本がいなかったら、アジア諸国は白人国家に植民地で埋め尽くされていたはずだ。
一つの戦争しか見れない人間は、本当の原因を見極める事は出来ない。
と言うか、憎む憎まないと言う話題は最初からお門違いなんだがな。
俺は矛盾を指摘して、鬼の首を取った様な顔をしているのが哀れに思えたから、それを指摘しただけなんだがな。
>アジア諸国は白人国家に植民地で埋め尽くされていたはずだ。 こういうと「日本以外にタイも独立国だったぞ!」とツッコム奴がたまにいるねw まあ間違ってはいないがやっぱり重箱の隅。
377 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 12:54:21 0
アジア諸国が白人国家の植民地にされているは良くないから、 日本の植民地にしてやろう、とか言われても・・・。w
「日本の植民地」と一口に言っても、場所にやってかなり異なるんだがね。
379 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 13:52:14 0
>>377 日本が植民地にしなければ、逆に日本がされてる。
そうなれば本当にアジアは終わってたな。
日本一国で列強諸国に対抗するのは不可能だ。
それに日本が植民地にしていたのは、解放を促すためだ。
満州事変の時は狂ってたが。
日露戦争で日本が勝ったのは、歴史の転換期と言うべきものだ。
白人の侵略をはねのけたのは、日本が世界初だったのだからな。
あれによってアジアの植民地国の人間たちに希望を与えた。
だから満州も日本に管理される事を選んだ。
380 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 14:36:07 0
日本が植民地化に乗り出した頃はすでに国際的な産業形態が軽工業から 重工業へ移行していた時期にあたり各国の植民地経営はのきなみ赤字に転落 していたはず。だから日本が植民地化(開放)しなければ列強にやられるという理屈は 無理があるし、露西亜に勝利した時点でそれなりに国際的な地位は確立していたはず。 列強も第1次世界大戦の総力戦とテクノロジー化で戦争にはうんざりしていて できる限り対立を避けるために国際連盟を作ったわけだし。 日本国民は感情的なナショナリズムで眼が曇ってそういった国際的な状況があいかわらず読めないから 第1次世界大戦はたんなる旨みのある戦争でしかなかったし、列強がもってるんなら自分たちも植民地が ほしいと単純に考えていただけ。 満州は農家の長男以外の連中の就職先としてあったわけで結局目先の金につられて戦争に殺到していっただけ。 庶民の意識は基本的に江戸時代と連続していて「金がすべての世の中」なんであって 小説でも西鶴から漱石まで基本書いてあることは金のことです。 いってみれば平成の世になっても庶民の意識は江戸時代からなんら変わっていないと考えたほうが なにかと辻褄が合うね。
>露西亜に勝利した時点でそれなりに国際的な地位は確立していたはず。 バカ? 日露戦争の勝利のせいで大陸の緩衝地帯がなくなったんだよ。
382 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 00:52:57 0
>>381 赤字に転落していたのは、世界恐慌の時だろ。
戦争で侵略される訳じゃないが、経済的に日本は阻害されていたんだよ。
潤っていたのは第一次世界大戦の戦勝国だけだろ。
日本も戦勝国だが、賠償金なんてもらえなかった訳で、経済的には動かない戦勝国だった。
だが、世界恐慌の波を受けて、日本は内部から崩壊する寸前だった。
日本は貿易の枠から外されていたのだよ。
確かにあの当時は、列強諸国は植民地に興味が無かった。
敗戦国からの賠償金だけで食っていけたからな。
衰退している国を無理に支配するよりも、そのままの方が潤えたのだ。
だけど、植民地の支配が終わった訳ではない。
管理だけは続いていた。
つまり、利益が望まれる時だけは、植民地からその利益を吸い取っていた。
日本は、その時に動かなければ、そのまま衰退していたな。
それが続けばどうなると思う。
一度退けたはずのロシアがまた動く。
第二次日露戦争が起こったら、日本は確実に負ける。
そうなる前に手を打った。
だが、それをする為の世論操作によって、国民が勘違いした。
最終的にはアメリカにケンカを売ると言う無謀な行動に出てしまった訳だ。
あの当時の日本には、他に選択肢が無かったのだよ。
383 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 01:20:25 0
>>371 最近、父ローと同様、詐欺師っぽい面になってきた。
こんな所にまで松井オタは出張で来てるのかw
385 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 02:43:26 0
>>384 ?
新聞広告とかにでかでかと出てる顔みてごらん?
松井がどうとかではなく。
386 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 03:10:07 0
______
/ \ /\ 小泉さんの「北朝鮮制裁」は
/ し (>) (<)\ 確実に北鮮にダメージを与えたんだ・・・。
| ∪ (__人__) J | ________
\ u `⌒´ / | | |
ノ \ | | |
____
/ \ ─\ チラッ
/ し (>) (●)\
| ∪ (__人__) J | ________
\ u `⌒´ / | | |
____
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________
\::::::::: |r┬-| ,/ .| | 小泉時代の朝銀系公的資金投入 「ハナ信組」に公的資金4400億円
ノ:::::::::::: `ー'´ \ | |
北朝鮮系の国内在住者を主な取引対象とする朝銀信用組合の破綻(はたん)処理問
題で、政府は五日、受け皿四信組のうちただ一つ、経営の透明性・独立性確保のた
めの日本人理事長就任など公的資金投入の政府条件受け入れを拒否していた「ハナ
信用組合」(関東信越)に対し、約四千四百億円の公的資金を投入する方針を固めた。
http://ime.nu/nyt.trycomp.com/nenpyo.html
イチローはWBC以降、在日韓国人から嫌われてるらしいよ。
388 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 08:40:44 0
>>371 無理して哲学的な訓示を垂れようとして目が泳いでるときとか?
389 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 10:09:44 0
あべちんの浮ついた饒舌と双璧かもw
390 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 10:17:29 0
>>389 やはり君の解釈は浅いようだね。
真と偽との本質的対立への信仰から脱却すれば、
「砧歩」や「於饅湖」という語が従来持っていたネガティヴな意味も失われるのだ。
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの 古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。 副島隆彦「日本の秘密」 前ページに神学対近代学問(サイエンス)の壮大な対立図式を示した。これ以外に下等学問としての 「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。 ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という意味である。 だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他には歴史学があり、その内容は 古文書や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。 副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
392 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 13:02:25 0
また副島馬鹿の引用か? もっとやれ! もっとやれ! レベルが2ちゃんねるにちょうどいい。w
>>392 いや、どう考えたって2ちゃんより、
ほんのちょっとレベルが落ちるだろう。
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、 ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。 これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、 分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で 誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。 ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。 人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、 世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。 だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ =カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。 これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、 サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、 世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、 50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
396 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 12:10:48 0
人文は下等学問なんだな。
397 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 13:01:34 0
アポロのおかげでこの糞スレがさらに汚れていくw
アホに知識を教えてるだけ。 言ってることが低レベルすぎるんだもん。 反論もでてこないし、別にいいだろ。
399 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 18:49:04 0
一つの意見として より多くの人に認識されたものが より大きな力を持つ。 それが社会というものじゃないだろか? 小林よしのりが勝ったか負けたかは あと50年くらいしてからじゃないとわからんと思われ。。 その時にどんだけ一般の人が あの思想を共有しているかだろ。
400 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 18:51:01 0
小林を貶すためにとうとう読者までアホ呼ばわりかw
401 :
考える名無しさん :2007/07/29(日) 21:21:28 0
俺の友達に小林読者のアホいるよっw
402 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 00:32:19 0
うんこばやしもアフォw 読者もアフォw これ、定説www
俺から見ると小林信者も反小林もどっちも同レベルにしか見えない。 アフォとか言って喜んでるけど、お前らも小林信者と同レベルですから。 どっちも言ってることが低レベル。
404 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 09:41:31 0
俺はどっちもガンバレって思ってるよアヒャヒャヒヒャ
小林って自分のことワシとかいう人?
406 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 12:57:12 0
>>403 コヴァもバカ、アンチもバカ、賢いのは自分だけってか?
407 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 13:09:30 O
ネトウヨのリーダー
無知なブサヨを叩きのめした小林。
409 :
あ :2007/07/30(月) 15:08:19 O
無知なブサヨを叩きのめしたネトウヨのリーダー
410 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 18:31:30 0
アホアホw
411 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 18:54:11 0
でも小林はネトウヨも嫌韓厨も嫌い。
>>406 ちょい↑のレスとか見てみろよ。
小林信者も反小林も言ってることがそっくりだろ。
なんでもそっくりに見えてしまう奴はボケが始まってるんじゃないの?
414 :
考える名無しさん :2007/07/31(火) 04:51:40 0
>413 あげあし取りかw
415 :
考える名無しさん :2007/07/31(火) 05:54:55 O
なんだこの糞みたいなスレは 単なる罵り合いかよ
416 :
考える名無しさん :2007/07/31(火) 06:03:53 0
噂の真相を読んでたら解る話で、「漫画」ばっか読んでる馬鹿 はいつも 負い的彫り!!
論壇村は、例えば「自衛隊」に関して、 「批判すれば一気に自衛隊の地位が低下するかも」と誇大妄想的な極度の不安感に襲われ、やることなすこと全肯定しはじめた。 アメリカに関してもそう、原発に関してもそう。逆に左翼側にも、中朝その他などに関して全く同じことが言える。 「拠り所」を失うことを極端に恐れて真理を追及することを放棄した。 だから、論壇村の中で住人が耳障りのよいことしか言わなくなった。
418 :
考える名無しさん :2007/07/31(火) 23:57:42 0
メジャー路線で語れば、ある意味2chみたいな ぶちまけ主義をネット安定以前にやった人だと思う。 90年代後半にアレをやったセンスは素晴らしい。 だが今はもう、黄昏る姿を楽しむ状況か・・・ オレはそれが好きで見てるけどな
419 :
考える名無しさん :2007/08/01(水) 00:01:06 0
あとはまぁ、ちゃんとネットの場に出て来て欲しいというか、 新ゴー宣の初期のころは、CGやNIFTYにも対応してたから 早期の対応は可能だったはずなんだがなぁ
420 :
考える名無しさん :2007/08/01(水) 00:18:02 0
「2chみたいなぶちまけ主義」ってのがよく分からんのだが?
>>419 なぜネットで対応する必要があるんだね?
日本の自称リベラル派の欺瞞 ここで面白い話を一つ書く。そもそもアメリカ合衆国のリベラル派は、日本に「リベラル」派がいるなどとは 思っていない。「日本にも自分たち同様のリベラル派な人々がいる」などとはこれっぽっちも思っていない。 これまで一度たりともそんな風に考えたことはない。そもそも東アジアの一種族にすぎない日本人に、西欧型の リベラリズムが理解できるなどとは考えない、という事だ。 そうすると、日本国内で自分のことを「私はリベラルで、反保守・反権力・反資本主義の人間だ」と考えて いる大量の人々は、一体何なのだ、ということになる。日本にいる、朝日新聞と社民党(旧社会党)を代表する リベラル派の反保守勢力といのは、欧米諸国から見れば「旧ソビエトや中国に同調してきた共産主義者がかなり ソフトになっただけの人々」ということでしかない。長い間、こういう理解しかない。世界中のの人々が、 日本の自称リベラル派のことをそれ以上とは考えないのである。 この考えは、冷徹なまでに正しい。しかも、本物の西欧の古典的なリベラリズム(自由主義)と、現代の 「リベラル」派とは、似ても似つかぬものなのである。この話をすると複雑になるのでこの本ではやめるが、 つまりアメリカ人は、日本の社民党(社会党)やその他の反戦平和・環境保護団体などの「リベラル勢力」 のことを、世界水準のリベラル派だとは微かにも思っていない。 副島隆彦著 「日本の危機の本質」
人気者だな。小林よしのり
子供が夢中になるのはいいが、いい大人までが、こんなのを真剣に 読んでいる。民度が低い。
425 :
考える名無しさん :2007/08/01(水) 07:15:51 0
民度・・とか悲しいワード 言葉に注意を払わないやつの使う言葉の典型だな
426 :
考える名無しさん :2007/08/01(水) 15:19:23 0
小林は左翼。 ブサヨは思想家でもなんでもない変人 右翼は思想家であるがなんでもない変人 日本に右翼はいない 天皇がいるだけ
427 :
考える名無しさん :2007/08/01(水) 22:21:23 0
いい奴なんだが、あまりにバカなんで 本くらい読みなと言ったんだけど 読まないから ゴー宣すすめた。差別のとか、戦争論とか くれぐれも鵜呑みにしないで、これきっかけにいろいろ読んでくれと そう言ったけど、その友人は小林の信者になっちゃった 小林にも一定の価値はあると思うけど 信者になっちゃうと、本当に手に負えない 漫画ばっかり読まないでくれ
普通マンガ薦めるか?w
【社会の底辺で這いつくばっている使い捨て労働者へ】 お前らに著名人の名言をくれてやる。ま、酒の肴にでもするんだなwwwwwwwww ★「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」 (安倍晋三 第90代内閣総理大臣 世襲3世) ★「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」 (中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン) ★「競争が進むとみんなが豊かになっていく」 (竹中平蔵 経済学者 元政治家 パソナ特別顧問) ★「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」 (奥田 碩 元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長) ★「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」 (宮内義彦 オリックス会長 元規制改革・民間開放推進会議議長) ★「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」 (三浦朱門 作家 元文化庁長官 元教育課程審議会会長) ★「格差論は甘えです」 (奥谷禮子 人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員) ★「格差は能力の差」 (篠原欣子 人材派遣会社テンプスタッフ社長) ★「フリーターこそ終身雇用」 (南部靖之 人材派遣会社パソナ社長) ★「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」 (林 純一 人材派遣会社クリスタル社長)
430 :
考える名無しさん :2007/08/02(木) 00:37:29 0
だって本だと読まないんだもん 「本は三行で寝る」ってさ イマドキそれ言ってかっこつかねーだろってことを 自信満々に言うような奴なんだよ
「サッチャリズム」の原点である巨人ハイエク ハイエクは、ロシア革命(1917年)からまだ日の浅い1930年代から1940年代に、社会主義はナチズムと同根であるとして、 社会主義批判を展開していました。 彼は、「ワイマール共和国時代の社会主義政策の反動がヒットラーを生んだという通説は全くの誤りで、むしろ、社会主義 政策の理想を追求する人々がヒットラーの登場を待望したのだ」としました。ナチスの登場を阻止できなかったのは、 「左翼がしっかりしていなかったのではなく、ブルジョアがしっかりしていなかったからだ」と指摘しました。 同じことは他の欧米諸国にも言えるというのが、当時のハイエクの主張でした。特にロンドン大学教授在任当時の同僚で あった、英国労働党の理論的指導者ハロルド・ラスキ教授の次の言葉は、ハイエクの危機感を高めさせました。 「現在の英国議会は、社会主義政策を進めるのに適していない。議会は労働党政府にその権限を包括的に委任する法律を 立法化すべきである。社会主義化の過程が次の総選挙で覆されるのを座視すべきではない」 これは、ドイツ議会がヒットラーに全権を委任し、ナチス一党独裁政治を認めた「授権立法」と同じ考え方でした。 このような状況下で、自由主義経済の優位性を説き、社会主義化への警鐘を鳴らす目的で出版されたのが、この 「隷従への道」でした。1944年のことでした。戦後、社会主義が世界を二分する大きな勢力になる以前に、この ような考えをまとめていたことは、大変な驚きです。 ハイエクは大変長生きし、晩年の弟子サッチャー女史が、それまでの英国労働党の政策を道徳的に完全に破産 させるのを見届けるとともに、あのソ連が解体されるのをもしっかり見届けた上で、1992年4月、92歳の生涯を 終えました。20世紀の巨人でした。
432 :
考える名無しさん :2007/08/02(木) 03:41:52 0
弱肉強食のプロの世界を生きてきた小林が格差論を唱え、 車馬での競争とはまるで縁がない学者先生が競争を奨励するあたり面白いね。
433 :
考える名無しさん :2007/08/04(土) 17:33:07 0
小林よしのりと西部邁が別れた理由って何なんだろう。
434 :
考える名無しさん :2007/08/04(土) 19:39:15 0
小林よしのりは論争の場にフレッシュな人間を呼び込んで 狭い業界に市場原理を取り入れた、それだけじゃね?
435 :
考える名無しさん :2007/08/04(土) 19:42:29 0
タブー無き誠実さが支持され、タブーに回帰して支持を失った人。
小林中心に政治が動いて・・・ _ .._ __ ____ j|||||l __.. `||lョ ゙゙lllョ、 、 __,,u-.._ ゙]llllllllァ __lll广 `l||i、 __ニゝ=u 、 |lllll′ |lll 、 .. 、 _jj广 ,,ll、 ゙'ll'、 ''" __ jl厂 `|||li广 |llll、 ..llll| |||| ゙ll'、 lll′ lll′ ゙l||li lョョョl广`l|||li `廴 ゙tョil|||"lll、-___jllll′ ゙llll llll 丿 lllll |lll| ,,jlll′ lllll ゙′ lllll| ゙llョ 、 " ''il|li ´"~~~~ lll| r ゙lll|_〃 -4lllll′九 _jlll′ _||||l′ |||| 'l||||'、 |llll、 'lll、 __uF ''l||ll、 ´ il||l厂 _j|||l′ ,|||l l|||l |lllll! ゙l|||lllllllll广 "゙゙′ ´ ..-= ̄ ,jl厂 ゙゙ ゙゙  ̄ '′
437 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 20:02:44 0
>>430 おいおい今は、本を読むことがアホ扱いされることはあっても
それはなくないか。
漫画ばかり読んで日本語が不自由になった方ですか?
439 :
考える名無しさん :2007/08/07(火) 15:55:51 0
541 :名無しチェケラッチョ♪:2007/07/30(月) 03:09:17 ID:??? あべちんこ・・・・・・・・ 惨敗してもあべちんこ・・・・・・・ 542 :名無しチェケラッチョ♪:2007/07/31(火) 02:22:27 ID:??? あべはやめてください。笑
440 :
考える名無しさん :2007/08/10(金) 20:53:49 0
日本が先の大戦で誇りを覚えるには中国侵略を正当化できないと駄目。 だが正当化などできる筈がないから、結局反米に逃げてるだけ。 「元はと言えばお前らが 略」 結局誤魔化なんだよな。 バカを煽るにはいい方法だけどww
>日本が先の大戦で誇りを覚えるには中国侵略を正当化できないと駄目。 論理的につながっていない。 >だが正当化などできる筈がないから、結局反米に逃げてるだけ。 これも同じ。
442 :
考える名無しさん :2007/08/10(金) 22:34:25 0
正当化なんて立場次第でいくらでも可能だよ。
理屈と膏薬はどこへでもつく。
444 :
考える名無しさん :2007/08/11(土) 01:41:32 0
小林の基礎知識が低すぎて、おくればせながら本人が気づき逃走しただけ。
あのマンガ読んでると、作者のバカさ加減がつたわってきて悲しくなる。 「これまでこんなことも知りませんでした」と他の論壇芸者とのなれ合い日記。 発表媒体はブログくらいでいいんじゃないのかな。 社会的にはやくみつると同じかそれより低いくらいの立場だろ。 同じ漫画家だし。
447 :
考える名無しさん :2007/08/11(土) 22:02:43 0
>>145 自分の感覚や直感というものが基礎となり得ないというのだったら、ロボットとかわらないよ
448 :
447 :2007/08/11(土) 23:14:02 0
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。 私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー (×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」 そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。 神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を 日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ (人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。 数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。 ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの 出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
450 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 08:11:45 0
>>449 「蟻の小次郎は達也にエサを貰う立場です」・・というのとナニが違うんだ?
意味の無いコピペはヤメてくださいね
451 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 14:28:38 0
>あのマンガ読んでると、作者のバカさ加減がつたわってきて悲しくなる。 最近2ちゃんねらーのクソウヨの書き込みと大差ないよな。 激しい人種差別と、当時の権力者の責任逃れの自己弁護の代弁。ww 下らない漫画だ。
452 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 14:37:53 0
>>340 べつに循環論法でもなんでもないじゃねーか。
ここで、突然、話が変わるが、私は「学問」あるいは「科学」とは何か、についてどうしても説明しておかなければならない と思っている。「科学(サイエンス)」とは、「学問(サイエンス)」である。科学と学問は同じものである。、というと、 「そんなことはない。科学は科学で、学問は学問だ。別のものだ。なぜそんなことを言うのか」と思う人が多いだろう。 日本人は、知識人と自認する人でも、この程度なのだ。これまで説明したとおり、西欧人は、16世紀以降「学問(=科学) の対象として、科学的(学問的に)に、日本を解部してきたのである。 (中略) 日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。もっと言えば、 ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。ここに、 西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨー ロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、 神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか 「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を 手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけ アリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の 「科学者」が誕生するようになった。 副島隆彦「決然たる政治学への道」P167〜169
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後 ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。 (中略) 日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。 (中略) 日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代 からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。 このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、 育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党 (社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、 アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派 (ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。 副島隆彦「日本の危機の本質」
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体 日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。彼ら ニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト 大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。この者たちによって 私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。 The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people. 上の英文の訳 「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、それらの 意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治 思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の 支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。」 この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。政治問題に 関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの 恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。 引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
456 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 17:17:23 0
↑ ダレカ ヨンデ クレルト オモッテル アホーw
457 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 22:14:31 0
>>340 このラーメンはおいしい。
何故おいしいかと言えばこのラーメンを食べているからである。
どこが循環なんだよ。適当なこといってんなよ。
>>456 どっちも低レベルなことばっかり言ってるから書いてるだけ。
馬鹿を教育してるだけだ。
459 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 04:59:24 0
>>458 人を教育するほどものを知ってるあなたの頭でどんなオリジナルなことを考えているんだね?
460 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 18:42:21 0
福田「『ゴー宣』見てて異様に思うのは、読者の手紙ですよ。 ここまでマンガに自己同一化して快感を持つ読み手がいるとは、ね」 佐藤「この人どうやって降りるつもりなんでしょうね。こんな虚像を自分で作って」 福田「だれもがケンカをするということが、一番ダイナミズムを生むということが、 この本(『ルネサンスの歴史』)を読むとよくわかります。 小林よしのりが言ってるダイナミックな世界ってのが実現されたとすると こういうことになるんでしょうね。 でも、『ゴー宣』を読んでいる限りそうはならない。 読者が小林に仮託しちゃって、それで終わるから。 『ゴー宣』が何十万部も売れちゃう世界と ダイナミックな世界ははるかに隔たっている」 『皆殺しブックレビュー』より
>>406 そんな低レベルなのを貼って何がしたいんだ?
462 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 19:55:50 0
>>460 >でも、『ゴー宣』を読んでいる限りそうはならない。
>読者が小林に仮託しちゃって、それで終わるから。
ゴー宣がダイナミズムを奪うとでも言いたいのか?
それはあと10年か20年ぐらい経たないと解らないことだろう。
小林の影響を受けた世代が社会の中核に至ってみなければ。
>『ゴー宣』が何十万部も売れちゃう世界と
>ダイナミックな世界ははるかに隔たっている
だから何?
そういう世界でダイナミズムを訴えるのがダメだと?
ダメだとするならその理由は?
463 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 20:01:36 0
464 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 20:40:13 0
ここまでマンガに自己同一化して快感を持つ読み手がいるとは、ね
465 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 20:42:18 0
福田「『ゴー宣』見てて異様に思うのは、読者の手紙ですよ。 ここまでマンガに自己同一化して快感を持つ読み手がいるとは、ね」 佐藤「この人どうやって降りるつもりなんでしょうね。こんな虚像を自分で作って」 福田「だれもがケンカをするということが、一番ダイナミズムを生むということが、 この本(『ルネサンスの歴史』)を読むとよくわかります。 小林よしのりが言ってるダイナミックな世界ってのが実現されたとすると こういうことになるんでしょうね。 でも、『ゴー宣』を読んでいる限りそうはならない。 読者が小林に仮託しちゃって、それで終わるから。 『ゴー宣』が何十万部も売れちゃう世界と ダイナミックな世界ははるかに隔たっている」 『皆殺しブックレビュー』より
466 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 21:06:43 0
元祖れろれろ
467 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 22:58:18 0
福田「『ゴー宣』見てて異様に思うのは、読者の手紙ですよ。 ここまでマンガに自己同一化して快感を持つ読み手がいるとは、ね」
>>433 それわからないようだと もう小林忘れてるってことで
あなたの評価はでてるんじゃね?
携帯小説に勝てるのだろうか? 唯一ギャルにこびなかったな小林はさw ほかはとことんこびたろ?
470 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 05:23:22 0
しょうりんてだれ?
471 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 12:37:00 0
こりんだった?
472 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 13:58:58 0
>>463 このスレタイでここに入ったのに‥いい質問だね
>>467 小林の同業者なら羨ましいだろうな
>>469 市場が違う。ただ、寝返ってくれた反応があったら、
喜んで作品にも載せてくれるだろ
473 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 14:06:47 0
小林がどんなにひどい奴でも福田はそれ以下だから安心汁w 学会(笑)文壇(笑)に媚びていて出遅れただけだ。 学会文壇に自己同一化して快感を得てるだけだから。
474 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 15:51:27 0
130 :名無しさん@恐縮です:2007/08/14(火) 04:39:34 ID:ox8Wwv0+0 ステロイドハリボテ馬鹿の花の優勝回数に並ばせないように必死wwwwwwwwwwwwwww 131 :名無しさん@恐縮です:2007/08/14(火) 04:48:58 ID:NMcrOXE80 r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ _人从∧从人从/\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i ヽ !;;;;;;;;;;;;イ::. \ / ヽ;;;ノ ノ おれが中学生を殴ろうが ゝ;;;;;;;|:::: (◎) ,(◎) |シ < 奇声をあげて女を小突こうが 从从/: \ 、_! / ノ ヽ 品格ある日本人横綱! 从从 i'/エェェェヲ i l ノ ノ从ヽ._!!l lーrー、/_/ VWvVWvVWWV ヽニニソ 俺様のしなびた横チンのおかげで、オールドレディースファンも激増したらしい! ステロイドだって禁止が明文化されてるわけじゃないんだ。 ステロイド抜けでやせたおかげで横チンご披露できたんだっっ! 俺様のおいなりさんにみんなもっと感謝しろ!!
475 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 22:14:22 0
福田「『ゴー宣』見てて異様に思うのは、読者の手紙ですよ。 ここまでマンガに自己同一化して快感を持つ読み手がいるとは、ね」
476 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 22:25:25 0
「天皇といえば、あの戦争(大東亜戦争)はまた、天皇の御稜威を天下に あまねくおよぼすという「八紘一宇」の大精神を理念に掲げていた。それは、 いわば、日本民族の非常に個別的な価値を、その権力のヒエラルキーの制度・ 体系とともども隣邦に及ぼそうというもので、国際化した日本の民族主義、 つまり日本主義的帝国主義と呼ぶことのできるものであったろう。」 (三輪公忠著「松岡洋右 その人間と外交」(中公新書)より)
「一九四一年の日米交渉で、双方とも絶対に譲歩しようとしなかったのは、 日本が満州以外の中国から撤兵するかどうかの問題である。アメリカは 撤兵を要求し、日本は絶対に応じない。(略) 『独白録』で天皇は「日米戦争は油で始まり油で終わったようなもの」(アメリカ が石油の対日輸出を禁止したから、日本はやむをえず東南アジアの石油確保のため に戦争をはじめ、石油が底をついたので敗北したという意味)といい、アメリカは、 日本がドイツと同盟しているので、日本に輸出した石油がドイツにまわされはしな いかと懸念して対日輸出も禁止したと思うとのべているが、禁輸は、ドイツとの 関係からでなく、日本が中国からの撤兵をだんこ拒否し通したからである。 この問題について江口圭一「昭和天皇の虚像と実像」(『文化評論』三六二号)は、 日本がアメリカに譲歩して中国からの撤兵に前向きの交渉をすればアメリカの石油 禁輸はなかっただろうと明快に論じている。」 (井上清著『井上清史論集4 天皇の戦争責任』(岩波現代文庫)より)
「太平洋戦争は、(略)日本が中国市場の支配をめぐって米英と対立した という側面を見れば帝国主義国間の戦争であった。」 (遠山茂樹・今井清一・藤原彰著『昭和史』新版(岩波新書)より)
「松本(健一) (略)これは昭和三十四年の「近代の超克」という論文に 出てきますが、「大東亜戦争」には二つの戦争の性格があったと。それは まず、 アメリカ・イギリスを中心とするヨーロッパ帝国主義と日本帝国主義 との、 帝国主義国家「間」戦争であると。(略)それから、日本帝国主義が ヨーロッパからアジアの植民地を奪い取る、アジアを侵略するという性格が あるんだと。 大東亜戦争にはその二重の性格があったということですね。」 (宮崎哲弥編『ぼくらの「侵略」戦争 昔あった、あの戦争をどう考えたらよいのか』(洋泉社)より)
「日本の対米開戦を最終的に決意させたハル米国務長官の対日通告を、一般に ハル・ノートと呼ぶ。東京裁判でパール判事が「こんなものを受けとったら モナコやルクセンブルクのような小国でも立ちあがったろう」と評したほど 過酷な内容だったが、今になって見るとさまざまな解釈が可能だ。 一九四一年春から始まった日米交渉が一進一退をくり返す途中の七月末、日本 は南部仏印進駐を断行、その報復としてアメリカは在米日本資産の凍結つまり 対日経済断交にふみ切り、英蘭も追随して石油が一滴も入らなくなってしまう。 このままでは二年たたぬ間に軍艦も飛行機も戦車も動かなくなる窮地に立った 日本は、南仏印から撤退する代りに石油の供給を再開してもらう暫定協定を とりつけようと交渉をつづけたが、代りに米が突きつけてきたのはハル・ノート (十一月二十六日)であった。 要点は(1)中国、インドシナにいる日本軍の撤退、(2)汪政権の否認、(3) 日独伊三国同盟の死文化などで、中国に満州がふくまれるかはっきりしなかったが、 歴史の歯車を十年戻し、その間に日本が獲得した成果をすべて放棄せよと迫るもの だった。 非戦論者の東郷茂徳外相さえ「目のくらむ思いがした」と告白したように、政府も 軍部も一致して受諾拒否にまとまり、十二月八日の対米開戦を決する。 しかし少数ではあるが、米内光政元首相のように「受諾を検討してみては」と考える 人もいた。メンツを抜きにすれば、条件の(1)(2)(3)は厄介な重荷をふり捨 てる利点といえなくもなかったからである。」 (秦郁彦著『現代史の争点』(文春文庫)より)
「日米戦争について言えば、真珠湾攻撃が慎重な計画にもとづいて明確な意思 決定の末に日本がとった行動であることはまぎれもない事実であり、それが 日米戦争の始まりであった。その意味で、これは明らかに日本が「起こした」 戦争であった。しかし、それに先立つさまざまな経緯、出来事の文脈を見ないと、 なぜ日本がそのような行動に走ったのかは理解できない。 中国問題に関する米国の強圧的な態度、さらには石油禁輸にいたる一連の経済制裁 などが、隠忍自重してきた日本をして遂に起たしめるに十分な「挑発」であったと 見るか否かで、見解が分かれる。 つまり挑発なしに日本が先に攻撃(aggression)を仕掛けたのだから一九四一年十二月 八日の日本の行動に始まる戦争は「侵略」戦争だとする見方と、それは「挑発」に 対する「自衛」措置だったと見る見方との対立である。(略) 日本の「反撃」は米国の「挑発」への応戦だとしても、その米国の「挑発」はさらに それに先立つ日本の「不当」「不法」な行動に対する米国の「制裁」であるのかも 知れない。 こうして連鎖の糸は限りなく遡る可能性がある。自衛戦争論の立場をとる人は、この 連鎖の糸を第一次大戦後の「英米本位の平和主義」(近衛文麿)まで遡り、さらには 十八ー十九世紀以来の欧米による世界制覇(ないしアジア支配)にまで行き着くで あろう。つまり、「アジア解放」という大きなテーマをそこに見ようとするのである (たとえば林房雄)。」 (児島襄、伊藤隆、渡辺昭夫、ゴードン・M・バーガー、マリアス・B・ジャンセン、 劉傑、朱宗震、兪辛焞著『日・米・中 国際シンポジウム 人類は戦争を防げるか』 のうちの渡邊昭夫「アジア・太平洋の国際関係史における戦争」より)
483 :
考える名無しさん :2007/08/15(水) 10:49:08 0
確かに、小林以上に、小林の読者が気持ち悪い
「日米戦争について言えば、真珠湾攻撃が慎重な計画にもとづいて明確な意思 決定の末に日本がとった行動であることはまぎれもない事実であり、それが 日米戦争の始まりであった。その意味で、これは明らかに日本が「起こした」 戦争であった。しかし、それに先立つさまざまな経緯、出来事の文脈を見ないと、 なぜ日本がそのような行動に走ったのかは理解できない。 中国問題に関する米国の強圧的な態度、さらには石油禁輸にいたる一連の経済制裁 などが、隠忍自重してきた日本をして遂に起たしめるに十分な「挑発」であったと 見るか否かで、見解が分かれる。 つまり挑発なしに日本が先に攻撃(aggression)を仕掛けたのだから一九四一年十二月 八日の日本の行動に始まる戦争は「侵略」戦争だとする見方と、それは「挑発」に 対する「自衛」措置だったと見る見方との対立である。(略) 日本の「反撃」は米国の「挑発」への応戦だとしても、その米国の「挑発」はさらに それに先立つ日本の「不当」「不法」な行動に対する米国の「制裁」であるのかも 知れない。 こうして連鎖の糸は限りなく遡る可能性がある。自衛戦争論の立場をとる人は、この 連鎖の糸を第一次大戦後の「英米本位の平和主義」(近衛文麿)まで遡り、さらには 十八ー十九世紀以来の欧米による世界制覇(ないしアジア支配)にまで行き着くで あろう。つまり、「アジア解放」という大きなテーマをそこに見ようとするのである (たとえば林房雄)。」 (児島襄、伊藤隆、渡辺昭夫、ゴードン・M・バーガー、マリアス・B・ジャンセン、 劉傑、朱宗震、兪辛焞著『日・米・中・国際シンポジウム 人類は戦争を防げるか』 (文藝春秋)のうちの渡邊昭夫「アジア・太平洋の国際関係史における戦争」より)
「自衛戦争説は、大東亜戦争は、わが国を守るために止むをえず立ち上がった 戦争であった、とするものである。そしてそれは、あの戦争は、米・英・蘭の 諸国が、わが国を陥れるために仕組んだものであった、との前提に立っている ようである。(略) この説は、昭和十六年十二月の時点の状況を前提とする限りでは理解できない ことはない。が、この説には、わが国のそれまでの歩みが総合的に検討されて いるとは思われない。わが国が、求めて窮地に立った、との見方があるからである。(略) わが国が、昭和六年に満州事変を、翌七年七月に上海事変を、さらに昭和十二年 七月に支那事変を起こした時、いずれの場合にも、言葉より行動を優先させていた ことが、英米両国を主とする国々の不信を買うに至った。それらに続いたのが、 昭和十五年九月の日本軍の北部仏印への進駐であり、昭和十六年七月の南部仏印への 進駐であった。 このようなわが国の軍隊の海外進出への一連の動きを阻止するかのようにとられたのが、 昭和十五年一月の日米通商航海条約廃棄についての米国からの通告であり、翌十六年七月 の米・英・蘭三国におけるそれぞれの国にある日本資産の凍結であり、翌八月の対日石油 輸出の全面停止であった。 それらのことが原因となり、結果となって、昭和十六年の後期には、わが国は、進むも地獄、 退くも地獄、坐して待つのも地獄という絶体絶命の窮地に立たされることになった。 このように検討してくると、わが国が自存自衛のために、止むなく、(大東亜)戦争を開始 したという説には、それなりの根拠がない訳ではない。が、結果的に、わが国をそのような 状態に追いやった一半の責任がわが方にあったことも、また、厳然たる事実であった。 このような事情があるので、この説を全面的に支持することはできそうにない。」 (奥宮正武著『大東亜戦争と日本人 われわれは何のために戦ったか』(PHP研究所)より)
排日移民法も黄禍論も満州事変より前からの出来事ではあるな。
「日露戦争後、ロシアは極東における積極的進出を断念して、主たる関心を バルカン方面にむけることとなり、ドイツ・オーストリアとの摩擦を強めて いった。日本は日英同盟を改定して(1905)、同盟関係を継続したほか、 極東での積極的進出を断念したロシアと、中国東北地方の利権を南北に分かち、 それぞれの勢力圏(ロシアは北部、日本は南部)として了承することで、急速に 接近していった。すなわち1907年、日露協約が結ばれ、それぞれの勢力圏を 相互に尊重することで両国は提携関係に入った。これと並行してロシアの同盟国 フランスとの間にも日仏協約が結ばれ、日本の韓国における優越的地位と、フラ ンスのインドシナにおける優越的地位を相互に承認した。 一方アメリカは、1905年、桂=タフト協定により、日本の韓国に対する優越的 地位とアメリカのフィリピンに対する優越的地位を相互承認したが、中国東北地方 においては門戸開放の原則を主張し、米資本の参入の機会をうかがっていたから、 日・露による東北地方の利権分割はきわめて不快なものであり、また極東における 日本と英・仏・露の提携の成立は、アメリカに孤立感を抱かせることになった。 このためアメリカの日本に対する好意は冷却し、両国の関係はしだいに険悪な方向 にむかっていった。アメリカで日本人移民排斥運動が始まったことなどは、その 顕著な表れである。」 (木下康彦・木村靖二・吉田寅編『詳説世界史研究』(山川出版社)より)
ハリマン協定拒否をターニングポイントと見るかね。
2ちゃんねらーが洗脳だのメディアの陰謀だの小賢しいこと言うたびに 中国人が直接子供の脳に手を入れてかき回してるグロテスクなコマを思い出して鬱になる
「秦 東京裁判でインドのパル判事は、ハルノートみたいなものを突きつけられたら、 ルクセンブルクのような小国でも立ち上がるだろうといいましたが、やはり、 ハル・ノートはそういうものですかね。 坂本 よくいわれるのは、「中国からの撤兵」の「中国」は満州を含むのか、含まない のか、ということですね。 秦 確定はできませんが、従来の経緯から推測して、満州は含まないという見方の ほうが有力ですね。(略) 私は以前からハル・ノート受諾説なんです。なぜかというと、中国に関しては、 泥沼化に手を焼いていて、一九四〇(昭和十五)年には、自発的に撤兵しよう という計画があったぐらいです。撤兵といっても、一気にすべての兵を引くだけ ではなく、五年かけて撤兵するとか、様子を見ながら引いたり戻したりするとか、 いくらでもバリエーションがあったと思います。(略) 坂本 ハル・ノートを受け入れれば、石油禁輸はすぐに解除されましたかね。(略) 秦 それまでの日米交渉はみんな石油の話と絡んでいるわけですから、ハル・ノート の受諾と石油輸出の再開は、当然、セットだと思いますよ。 (略) 保阪 開戦後にハル・ノートの条文を全部読んだ外交官で元外相の有田八郎が、これは 受諾すべきであったと書き残しているんです。石油なんか、三国同盟を破棄して、 中国から撤兵すればすぐに来ると書いています。」 (坂本多加雄・秦郁彦・半藤一利・保坂正康著『昭和史の論点』(文春新書)より)
「秦 東京裁判でインドのパル判事は、ハル・ノートみたいなものを突きつけられたら、 ルクセンブルクのような小国でも立ち上がるだろうといいましたが、やはり、 ハル・ノートはそういうものですかね。 坂本 よくいわれるのは、「中国からの撤兵」の「中国」は満州を含むのか、含まない のか、ということですね。 秦 確定はできませんが、従来の経緯から推測して、満州は含まないという見方の ほうが有力ですね。(略) 私は以前からハル・ノート受諾説なんです。なぜかというと、中国に関しては、 泥沼化に手を焼いていて、一九四〇(昭和十五)年には、自発的に撤兵しよう という計画があったぐらいです。撤兵といっても、一気にすべての兵を引くだけ ではなく、五年かけて撤兵するとか、様子を見ながら引いたり戻したりするとか、 いくらでもバリエーションがあったと思います。(略) 坂本 ハル・ノートを受け入れれば、石油禁輸はすぐに解除されましたかね。(略) 秦 それまでの日米交渉はみんな石油の話と絡んでいるわけですから、ハル・ノート の受諾と石油輸出の再開は、当然、セットだと思いますよ。 (略) 保阪 開戦後にハル・ノートの条文を全部読んだ外交官で元外相の有田八郎が、これは 受諾すべきであったと書き残しているんです。石油なんか、三国同盟を破棄して、 中国から撤兵すればすぐに来ると書いています。」 (坂本多加雄・秦郁彦・半藤一利・保坂正康著『昭和史の論点』(文春新書)より)
(ノ | / ̄/ ヽ /  ̄/ | / ̄/ ヽ /  ̄/ | / | / / 人 |/ / / 人 |/ /\ l / \ /. / ̄/ ヽ /  ̄/ | / ̄/ ヽ /  ̄/ | / \ (ノ / / / 人 |/ / / 人 |/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ' /l / / ̄/ ヽ /  ̄/ | / | /l / ̄/ ヽ /  ̄/ | - / /  ̄ \ヽ |/ −' └‐- ../ | . / / 人 |/ _ ―  ̄ / l / '、 _ . ̄ ̄ / ̄/ ヽ /  ̄/ | | ノ/ (ノ ヽ / ヽ ∧ / / 人 | / l | (ノ l | l | / `, | | | | ̄ '‐- ._/ || | |/ / '、 / ̄/ ヽ /  ̄/ l ヾ | / l 〉 ノ ___/ `、 / / 人 l ゙、 | / // / ̄/ | \ ヽ \. |/ _/ / 人 |/ ( ) ヽ/ ̄/ ヽ /  ̄/ 、 ` - _ -'' / _/ l / / 人 \ ./ /  ̄/ |  ̄ / | _ ― 、 〉 / / 人 |/ヽ / | / \ / / / l | ヽ. / ̄/ ヽ /  ̄/ | ./ / ̄/ ヽ /  ̄/ | \/ / / } / / 人 |/ / / / 人 |/
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カルヴァンは「キリスト教要」という本を書いた。この書物の中に、のちにローマン・カソリックと 5百年間戦い続けても負けないだけの、キリスト教の本質を洞察した優れたプロテスタントの思想が 書かれた。それは、一言で言えば「神の予定調和」という思想である。 「神の予定調和」とは、怒った神が、「神が救済されるかされないかは、予め神が決めるのである。 全ては神が決める。神を条件づけるな。神に命令するな。神を試すな」という、旧約聖書の中の言葉に よって説明される。実は、この「予定調和」思想は、スコットランドのカルヴァン派である長老派の 神学者であったアダム・スミスによって説かれた「神の見えざる手」という思想と全く同じものなの である。 「神の予定調和」思想は、そのまま「市場」という偉大な経済思想に成長した。「市場」とは、 「ここの人間の主観や願望によっては絶対に変えられないルール・掟・法則」のことである。 たとえ国王や独裁者たちによっても動かし得ない、人類社会を貫く鉄の原理のことなのである。 このアダム・スミスの「市場」と同じものを、さらにカール・マルクスは、若い頃から「エント フレムドゥング」=疎外と呼んだのである。すなわち「疎外」とは「個々の人間の主観や意志 などによっては動かしえないもの」という意味で、「人間社会には社会を「貫く法則性がある」 ということなのである。つまり神の予定調和=市場=疎外なのだ。
これをなにを勘違いしたのか、日本の馬鹿知識人たち、とりわけ左翼知識人たちは、「主体性 マルクス主義」などという後進国特有の勝手な理論を作り、この「疎外」のことを、「産業社会 と資本主義の発達に伴う人間の非人間化」と考え、「そこからの本来の人間への主体的な回復」 を「主体的マルクス主義」などと呼んだ。これは、梅本克己から吉本隆明に至る日本の左翼知識人 たちすべてに、共通の理解である。左翼でない知識人も同様である。 マルクスの考えた「疎外」とはそのようなものではない。「社会を貫く冷酷な法則性」のことなのだ。 だから、後年、その延長線上に彼は「資本論」を書いたのである。さらに言うが、あのフランスの 現代思想である構造主義の「構造」というのも、この「神の予定調和」と同じものである。 だから、「構造」は人間たちの意志では変えれない。変わらないから「構造」というのである。分かったか。 副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
2004年09月17日
Natural Law とNatural Right
http://libertarian.seesaa.net/ レオシュトラウスの”Natural right and history"のNatural Rightが 自然権か、自然法かという点については、
以前、池田さんとMLでやりあったことがある。 単数形のNatural rightは、正確には(ロックの)自然権(=Natural rights)
ではなく、自然法のことだということは間違いない。しかし、自然権と自然法の区別は、あいまいなので致し方ない面も
ある。だが、法哲学的には、これらを混同するとわけが分からなくなることは確実だ。
レオシュトラウスは自然法を論じていたというのが一般的な解釈だ。(日本では知らないが) ハイエクが自然権でなく、
自然法をイメージしていたのと同じである。 自然権の場合は、どうしても”ロックの”という前提がつき、限定的なものと
なる。
(中略)
Anglo−Americanの国では、20世紀の後半にイギリス、アメリカ、ニュージーランドとリバタリアン革命(改革)が実現
した。これが可能であったのは、やはりこれらの国がコモンローの国であったからだろう。これはコモンローが、自然権、
自然法への親和性が高いという 意味でである。しかし、これもコモンロー体制が取り立ててよいという意味ではなく、
むしろLegal Positivismが積極的に悪(unjust)であるということだ。”保守”が明確に定義できないように、コモンローも
明確には定義できないが、Legal Positivismというものは、20世紀の現象として、明確に定義できる。
まず、LegalPositivismの大前提となり、その根本にあるのが、Natural Lawの”積極的な否定”である。
”自然”を否定し、”人知”つまり人間の理性を極端に重視するのが、Positivismだ。これに対し、
リバタリアニズムは、自然法、自然権ベースの政治思想である。保守思想が、そうだと言っても良い。
その意味でアナキズムは、保守思想とみなせる。
#逆に、バークの思想をアナキズムだと喝破したのが、M.ロスバードであった。
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/ / > ) \ ノノノ
/ / / / .\_ ザックザック
し' (_つ /:::::/::... ザックザック
ノ・ ./∴:・:
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「アメリカ統治下のフィリピンでは、1916年にアメリカ議会を通過した ジョーンズ法Jones Actsによって二院制議会が設置され、立法権の一部 がフィリピン人の手に渡った。またこのジョーンズ法はその前文で、 将来におけるフィリピンの独立を約束していた。1930年代に入ると、 アメリカ国内でもフィリピン領有に反対する声が高まった。これをうけて、 1934年にはフィリピン独立法として知られるタイディングズ=マクダフィー 法Tydings-McDuffie Lawが制定され、10年後(1946年7月4日)における フィリピン共和国の独立が約束された。翌年には独立準備政府が発足して いる。太平洋戦争が勃発すると、フィリピン全土は日本の軍政下におかれる ことになった。日本軍の統治に対するフィリピン人の反抗はしだいに強まり、 各地で抗日ゲリラ活動も頻発した。日本はこれに対処するため1943年10月に 傀儡国家としてのフィリピン共和国を樹立させたが、抗日運動はいっそう 激化した。1944年秋以降、日本軍は再上陸したアメリカ軍に撃破され、45年 9月に完全降伏した。こうしてフィリピンは再びアメリカの統治下におかれた のち、予定された1946年7月4日に共和国として独立した。」 (木下康彦・木村靖二・吉田寅編『詳説世界史研究』(山川出版社)より)
「バーガー (略)私は、日本が戦争(太平洋戦争)によって東南アジアの植民地 を解放したとか言って、日本の戦争(太平洋戦争)を正当なものだった と言うつもりは全くないのですが、この戦争(太平洋戦争)のプラスの 影響について話すということは、これは別の次元の話ということになり ます。私は、第二次世界大戦の時の日本に、実際に西洋の植民地主義から 東南アジアの諸国民を解放することに寄与しようという意図を持っていた 人たちが存在したことを信じます。そしてその目的のために、戦争は結局 は役に立ったわけです。こうした努力に関与した日本人の動機の中には、 きっと表もあれば裏もあったことでしょう。しかし、ある種の日本人を東南 アジアに対する行動に駆り立てた衝動の中にあった、高貴で建設的な動機の あるものまで全く否定してしまうのは、フェアーでないと思うのです。特に、 ビルマ(ミャンマー)やインドでなされた努力の幾つかにはそういうところが あると思います。また、インドネシアにおいてもそうした例を見つけられると 思います。フィリピンに関しては、独立がこの戦争のおかげを大きく蒙っている というのは、必ずしも信じていません。というのは、アメリカは戦争前にすでに、 フィリピンの独立に向けて尽力していたからです。しかしとにかく、日本人が、 東南アジア地域の人々を解放しようとする努力の、プラスの影響をある程度認める ことなしに、この時期の歴史は語れないと思います。」 (児島襄、伊藤隆、渡辺昭夫、ゴードン・M・バーガー、マリアス・B・ジャンセン、劉傑、朱宗震、 兪辛焞著『日・米・中・国際シンポジウム 人類は戦争を防げるか』より)
「バーガー (略)私は、日本が戦争(太平洋戦争)によって東南アジアの植民地 を解放したとか言って、日本の戦争(太平洋戦争)を正当なものだった と言うつもりは全くないのですが、この戦争(太平洋戦争)のプラスの 影響について話すということは、これは別の次元の話ということになり ます。私は、第二次世界大戦の時の日本に、実際に西洋の植民地主義から 東南アジアの諸国民を解放することに寄与しようという意図を持っていた 人たちが存在したことを信じます。そしてその目的のために、戦争は結局 は役に立ったわけです。こうした努力に関与した日本人の動機の中には、 きっと表もあれば裏もあったことでしょう。しかし、ある種の日本人を東南 アジアに対する行動に駆り立てた衝動の中にあった、高貴で建設的な動機の あるものまで全く否定してしまうのは、フェアーでないと思うのです。特に、 ビルマ(ミャンマー)やインドでなされた努力の幾つかにはそういうところが あると思います。また、インドネシアにおいてもそうした例を見つけられると 思います。フィリピンに関しては、独立がこの戦争のおかげを大きく蒙っている というのは、必ずしも信じていません。というのは、アメリカは戦争前にすでに、 フィリピンの独立に向けて尽力していたからです。しかしとにかく、日本人が、 東南アジア地域の人々を解放しようとする努力の、プラスの影響をある程度認める ことなしに、この時期の歴史は語れないと思います。」 (児島襄、伊藤隆、渡辺昭夫、ゴードン・M・バーガー、マリアス・B・ジャンセン、劉傑、朱宗震、 兪辛焞著『日・米・中・国際シンポジウム 人類は戦争を防げるか』(文藝春秋)より)
マッカーサーの親父はフィリピンでゲリラを虐殺しているのだが。 フィリピンは相変わらず経済的に自立できていないし。 結局欧米的な自立独立は、伝統 資源を根こそぎにした後で民主制を押し付けることが殆どで、 自立できるような経済的背景もなく、民主性も機能しないまま、 内戦がはびこったりもする。 形式的独立だけで、経済資源を握っていればそれで良い。 中国を非難できるような筋合いでもないのな。
>>506 「マッカーサーの親父はフィリピンでゲリラを虐殺しているのだが。」
というところは、結局何が言いたい?
>>503 は読んだ?それとも、
>>503 も捏造だとでも?
「フィリピンは、米議会の議決により一九四六年までに独立することが 決まっていた。戦争の大義名分としてアジアの解放を呼号していた日本 軍ではあったが、ことフィリピンに関するかぎり、純然たる侵略者でしか なかったのである。」 (池田清編、太平洋戦争研究会著「図説 太平洋戦争」(河出書房新社)より)
>>503 とか
>>505 とか
>>508 とかでなく、太平洋戦争研究会の「図説 秘話で
読む太平洋戦争」からの引用の方がよかったかな。どうせ引用するなら。
いやいや、ここは一つ、名越二荒之助の「世界から見た大東亜戦争」から 引用した方がよかったか。しかし今手元にないからな。
自由にも2種類がある。貧しい人民大衆の、よりまともな暮らしを求める叫びのことを、だから、「フリーダム」という。 フリーダムは、だから、貧乏人=国民大衆が求める「肌を寄せ合うに、みんなで分かち合う、貧乏くさい自由」です。 リベラリズムと同根のリバティとは違う自由です。リバティの方は金持ち、貴族の、勝手放題の自由のことです。 フリーダムとは貧乏大衆の自由で、リバティは貴族や大金持ちたちの自由です。この区別は物凄く重要です。この区別を 日本人で知っている人は私以外にはいないようだ。実に不思議な感じがする。だから、リベラルとデモクラシーは、 本当は、水と油で混ざるはずが無い。そのように、今でも知識層のイギリス人は考えている。リベラルはそもそもは トーリー貴族のもので、デモクラシーは貧乏大衆のものだからだ。だから、アメリカ人をあざ笑う。 しかし、イギリスも今はアメリカの属国だから、鬱屈した表情になる。グローバリストに庇護してもらっている、 日系人の現役の思想家であるフランシス・フクヤマが、だから苦し紛れに、「ソビエトが滅んでリベラル・デモクラシー (自由民主主義)の世界的拡大で、それで、人類の歴史は(前史?)はひとまず終わる」という宣言を行ったのだ。 そういうモデル理論を提起した。それに対して、イギリス知識人たちは、リベラリズム(貴族の自由)と デモクラシー(民衆権力制)は、お互いに相い容れないものなのだ、と知っている。それで嘲笑している。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P214〜215
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。 私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー (×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」 そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。 神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を 日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ (人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。 数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。 ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの 出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
>>508 だったらなんでフィリピンに米兵が一杯いたの?
なんで米海軍艦隊の根拠地になってたの?
>>516 うおっ、そういえば、そうだなあ。
いやー、君は賢い。君は天才。
俺が馬鹿だったよ。そうだ、全て捏造だよなあ。
捏造を真に受けていた俺は、恐ろしく馬鹿だった。
がっはっはっはっはっはっ…
>>518 うむ、そうだね
日本以外の侵略は全て美しく素晴らしい
日本以外の侵略は全て「進出」と書くべきで、日本の侵略については
全て「侵略」と書くべきなのだ
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後 ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。 (中略) 日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。 (中略) 日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代 からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。 このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、 育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党 (社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、 アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派 (ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。 副島隆彦「日本の危機の本質」
521 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 09:45:47 0
いいじゃん。 君達の話はくだらんし。
523 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 01:22:56 0
朝青龍・・男芸者(使物にならなくなるまで縛られ、自由が無い存在) 親方・・・置屋(男芸者を囲って搾取、祝儀までピンはね) 協会・・・置屋組合(掟を設け搾取機構を維持する共助組織) 贔屓筋・・自分たちが楽しめれば男芸者の人権など無頓着なファンという人々) これらは破壊するべき悪しき伝統、外人は理解できないだろう
524 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 02:27:26 0
日本の思想家って誰だ??
525 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 09:01:16 0
ひとつ思うのは、思想家の方は全力で語っていないように思う。 全てを語り尽くす必要がないと思っているようにも思える。 その状況下では小林が「勝った」と見えるんだけど、 実際のところは、論理で勝敗優劣をつける事ができない。 思想家というものの捉え方が、小林と思想家では大分違うように感じた。 小林は漫画家の限界に自分を持っていく。 思想家は人間の変態さを隠し持っている。
526 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 17:55:25 0
日本の思想家って誰よw (笑わないから書いてみ?)
堵愚慧螺簸轡
>>526 知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「日本の文壇、論壇、学会の駄目さぶりを暴いた」と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「日本の文壇、論壇、学会の駄目さぶりを暴いた」と考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの 古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。 副島隆彦「日本の秘密」 前ページに神学対近代学問(サイエンス)の壮大な対立図式を示した。これ以外に下等学問としての 「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。 ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という意味である。 だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他には歴史学があり、その内容は 古文書や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。 副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
531 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 01:15:59 0
国家の中にいるこの不快な大勢力が、一般のものがしっかりと抱いている内心の 願望や観念を全く作り変えようとする時に、どうしてそんな短期間で一定の 意見を作る事が出来るのかと驚いた。逆に生活上の重要問題は一般に忘却され、 もっとよく言えば、大衆の記憶と回想の中から簡単に盗み出されてしまうのである。 二、三週間経つ内に、魔法のように何も無い所から名前が作り出され、その名前に 公衆の信ぜられぬ程の希望が結び付けられ、更に実際に優れた人物でもシバシバ彼の 全生涯に於いても与えられないような人気を作ろうとするのである。其の際、一ヶ月前には 誰も聞いた事が無いような名前で、一方では同時に国家生活やその他の公的生活で 古くから定評ある人々が、もっとも健全で在りながら簡単にその時代社会から抹殺 されてしまうか、或いは彼らの名前がやがて、全くはっきりと下劣で無頼なシンボル になるように脅迫する悲惨な誹謗を浴びせ掛けられるのだった。このゴロツキ新聞の 危険を正しく評価しうる為には、同時に何百という方向から清潔な衣服に下劣な誹謗 と、名誉毀損の汚物桶を注ぎかける、卑しいやり方を研究しなければならない。 By
533 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 21:10:04 0
>>526 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの | |r┬-| | 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について… \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 名文のつもりかよwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの | |r┬-| | 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について… \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < ルサウンチマンだっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 気の利いた洒落のつもりかよwwwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
537 :
考える名無しさん :2007/09/02(日) 20:05:46 0
>>コピペマンへ 「それはもう語られてしまったこと」なんだが 「すでに語られた文字群になんの意味があるか」書いてみ? (判ってるだろうが「コピペをする意味」じゃないぞ) すでに語られてしまった文言はオマエの落書き以下だと言ってるわけだが この意味判るかな?
538 :
考える名無しさん :2007/09/02(日) 21:24:12 O
オナニーするのに理由がいるのかい?
539 :
考える名無しさん :2007/09/03(月) 01:11:07 0
はたしてなにかな?
うわ、頑張ってるねコピペの人 荒らしたいだけじゃないかな、この人 もしくはコピペすることに快楽を覚える変態…
>>537 【副島】とかいう【相撲取り】の話とか、【よしりん】とかいう【淋菌】の一種とか
【ドイツ】の街にも【パイパン】はいるとかいう話で【誤魔化】してばかりいて、
自分の【ル・サ・ウンチマン】を【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
542 :
考える名無しさん :2007/09/05(水) 08:59:53 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ 知的ルサウンチマンに苛まれている | |r┬-| | 不貞腐れたバカボンパパみたいな \ `ー'´ / ルックスの初老サラリーマンが書き殴った… ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
543 :
考える名無しさん :2007/09/06(木) 06:34:02 0
あふぉくさ
>>540 「複数の人間」が書き込んでいるというのが、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の主張なのだが、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間1人が、
書き込みをやめるとパッタリと、知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパ
みたいなルックスの初老リーマンへの必死の援護射撃が全く無くなってしまうところが何とも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間クオリティであって、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の虚妄に充ちた人生を、
的確に表象していなくないと言えなくもない。要は、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きなんだよね。
545 :
考える名無しさん :2007/09/06(木) 07:08:28 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ 「複数の人間」が書き込んでいるというのが、 / ⌒(__人__)⌒ \ 知的ルサウンチマンに苛まれている | |r┬-| | 不貞腐れたバカボンパパみたいな \ `ー'´ / ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言… ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
546 :
考える名無しさん :2007/09/06(木) 20:24:41 0
女にオナニー手伝ってほしいな。
547 :
考える名無しさん :2007/09/06(木) 20:25:44 0
むしろぶちこみてえ
>>534 【ル・サウンチマン】とかいう【ヘンテコ造語】で【誤魔化】してばかりいて、
【パイパン】の素晴らしさを【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
政治思想におけるリバタリアニズムの大きな特徴の一つは、国家への人々の心情的・規範同一化に 徹底して反対するという個人主義的要素にある。 リバタリアニズムの観点からすれば、国家や政府は諸個人の基本的権利を保護するといった道具的 役割しかもたない。それ以上の価値を認めることは個人の自由だが、それを他人にまで強いるのは 不当な介入である。国民的あるいは民族的なアイディンティティなるものが各個人にとってどの くらい大切じゃ、社会にとってどれくらい有益かは一つの問題だが、ともかくその確立は政府の 任務ではない。 ところが今の日本では、ナショナリズムに一見反対している論者たちが戦後世代が戦後世代が 戦争責任の引き受けることを主張するというねじれが見られる。しかしそれは日本人すべてに、 戦前戦中戦後を通じた「日本人」という国民集団への人格的帰属を強いることになる。 これこそ否定されるべきナショナリズムの一類型である。国がなんらかの責任を負うからといって 国民が人格的な責任を負うということにはならない。 森村進「自由はどこまで可能かーリバタリアニズム入門」P132~133
550 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 04:56:37 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ 「複数の人間」が書き込んでいるというのが、 / ⌒(__人__)⌒ \ 知的ルサウンチマンに苛まれている | |r┬-| | 不貞腐れたバカボンパパみたいな \ `ー'´ / ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言… ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
551 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 11:15:24 0
馬鹿スレタイww
552 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 15:11:46 0
553 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 23:22:22 0
馬鹿スレタイ増えたww
単純に日本の思想家で小林より頭いいのが少数だからだろ。 言論人なんて小林より遙かに劣る地頭の馬鹿がやたら知識を詰め込んだだけ。
555 :
考える名無しさん :2007/09/09(日) 08:00:42 0
小林は思想家でも哲学者でもなんでもない 時事評論家だろう もっと言えば、ただの弁論家 板違い
557 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 07:20:07 0
>>556 アホかw
漫画家だろ
どこ見てんだよオマイ
558 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 10:01:10 0
馬鹿スレタイw
影響力だけなら他の学者よりあるな
電波のな・・・
561 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 16:13:23 0
馬鹿スレタイw
562 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 18:12:13 0
発売中のサピオで中島岳志の捏造を暴いている。 公平なふりをして誰よりもパール判事を利用していたのは中島だった。 似非知識人の捏造を暴かせたら世界一だと思う。
563 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 18:56:39 O
どっちもどっちだろうなぁ エセがどっちかは明白だが
564 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 19:29:27 0
,ィZ三三二ニ== 、、 :. ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、 :. ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ :. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ :. jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ', l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ! :. :. {lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥ |lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l| . Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl :. ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ / :. '、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´ :. ヽ._):.:.、 ,. ' l トi、ヾ:.. 、 _,. - ' | ┼ヽ -|r‐、. レ | :. rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、 :. d⌒) ./| _ノ __ノ
ねえねえ 小林に勝ってる思想家って誰? 具体的にどうぞ
566 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 20:02:14 O
赤塚不二夫
まず、考古学Archseorojyアルケオロジーと、歴史学history の違いから説明する。簡単に書く。 文学lettersレターがあるものからあとが、歴史(学)だ。遺跡の中の碑文や刀剣に文字があれば(それらを 解読することで)歴史学の対象となる。文学や文章がなければ歴史学ではない。土器や石器や住居跡だけなら、 それは考古学アルケオロジーの対象だ。まず、このことをはっきりと自覚している者が、歴史学者を含めて 日本にはどれだけいるのか。文字や文献の出現からあとが、歴史の対象である。 その以前は、全て、先史時代pre-historicプレ・ヒストリックである。 「先史時代」のことは、だから、歴史学が扱ってはならない。歴史は史料(文という歴史資料)のみに 基づいて、なるべく厳密に、厳格に考証・研究されなければならない。 史料の取り扱いがいい加減で、自分勝手な「事実のふくらまし」をやったら、歴史学者としては、命取りである。 石碑や古文書を史料として、かつ、そこに書かれていることをなるべく厳密に取り扱って合理的な推論 (リーズニング reasoning)が成り立つ範囲で、当時の世界を記述するのが、歴史学である。 ただし、歴史学 historyは、人文 humanities ヒューマニティーズの一部である。であるから、厳密には、 物語storyストーリーの一部に過ぎない。サイエンス(学問)ではない。 世界の学問の分類基準では、厳密には歴史学は、人文(学)の一部であって、サイエンス scienceではない。 歴史学者がどんなに頑張ってもそうだ。ここでの分類問題では、これまでに私はたくさん書いてきたので、 いちいち争わない。 文学・石碑・文献・古文書のあることについてだけ、それらだけを証拠として、厳密に取り扱う。それ以外の ことは、すべて勝手な解釈だ。歴史の読み物を書いている書き手の物語(作り話)だ。 たとえ著者が歴史学者の肩書きを持っていても、勝手な物語は、勝手な物語だ。だから、歴史学は、 人文=下等学問(=文学)の一種なのだ。おそらく、どんなに、厳密なサイエンスの振りをしても、考古学 (の論文の類)も、歴史学と同じく人文でしかないだろう。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P175~177
568 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 21:09:22 0
副島どうしてこんなに頭悪いんだ?
文学 letters がって、それらを解読して解釈して、時代考証し、理論化することからあとが、 歴史学である。案外、この事実を日本の知識人層は、みんな知らないのではないか。 「そんなことは、常識で、私は知っていた」と今、私に稚拙に反論しようとする多くの者たちの 目の中を覗き込むぞ。私は、この国の知識人層は、「知識と思考の枠組み」がほとんど出来て いないことを嫌というほど知っている。 私自身は、この歴史学と考古学の違いについて明確な区別を、日本人の学者の文章で読んだ ことがない。私は、17歳の時に、フリードリッヒ・エンゲルスの「猿(エイプ)が人間 (ヒューマン)になるについての労働の役割」という文章を英文と日本語の対訳で読んで いたとき、この重大な区分についての記述にぶつかった。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P176
570 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 22:24:46 O
なんだかここ荒らされてるから哲学板全体に副島の文章貼りまくりますね^^ どうせ馬鹿どもは反論もできないでしょうし、アホどもが騒ぐのも快感になってきてる。 思想革命起こしますよ。 これは命令である。 非情の手段でありとあるゆる前近代分子と戦え。
570は俺が書いたものだが何故それをコピペしたんだい?
572 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 22:47:47 O
注釈です
573 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 09:54:00 0
馬鹿スレタイw
ねえねえ 小林に勝ってる思想家って誰? 具体的にどうぞ
575 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 12:53:49 0
馬鹿スレタイw
576 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 12:58:43 O
思想家って何? 小林は思想家なの? 思想家の勝ち負けどうやって決めるの? 具体的にどうぞ
小林は漫画家だよ 見て分からないの? 論理の内容で勝負するんじゃないの そんなことも人に聞かなきゃわからないの?
578 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 13:49:47 O
思想の論理で勝負ですか 頭いっちゃってますね
579 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 13:59:23 0
>>578 どこがどう「頭いっちゃってる」のか
論理的に言ってみなよ
580 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 14:09:55 O
論理的にとか具体的にとかお子ちゃまか ヤンキースとレアルマドリードどっちが強いの?
1.自然法( natural law ナチュラル・ラー ) と 2. 自然権 ( natural rights ナチュラル・ライツ) と 3. 人権( human rights ヒューマン・ライツ )と 4. 人定法 ( positive law ポズィティブ・ラー) の関係と対立を副島隆彦の本から少し書き写します。 政治や思想を語る上でこの四つの事が分らなければ、欧米では向こうの高校生並みにさえ扱われません。 これらが分からなければ欧米人の本気の議論の輪の中になど入っていくことなど不可能なはずです。 なのでこの事を知らなければ自分の脳が現時点でどれほどのものなのかが分かるでしょう。 と、いってもあくまで一つの側面からですが。それでも判定基準にはなります。 それほどの大きな対立であり、常識ですから。
分りやすくアメリカを例に取って説明をすると、自然法、これはバーキアンBurkean(エドマンド・バーク主義者) =「自然法」派である。彼らは「人間社会には、社会を成り立たせている自然の決まり、掟(natural law)がある」 と考える。この伝統保守派の代表は、長年『ナショナル・レビュー』という政治評論誌の編集長を務めているウィリ アム・バックレーという老大家の評論家である。彼こそは”アメリカ保守の守護神”と呼ばれて、歴代共和党大統領 から尊敬されている人物である。日本でいえば小林秀雄や福田存にあたる。その後継者はABCのコメンテイターの ジョージ・ウィルである。 アメリカの正当保守派はほかに、レオ・シュトラウス(シカゴ派哲学の大御所)や、フリードリヒ・ハイエクのような 日本でも知られた古典保守思想家も含まれるが、同じ保守思想でも、アメリカ土着の保守であるラッセル・カークらの フィジオクラット(重農派)や後述するリバータリアン保守派とは区別される。このウィリアム・バックレー派の知識人 の大部分は共和党の本流として保守勢力の中心を支えている人々である。バーキアンの標語は人類の歴史をとうとうと 貫く普遍の真理を暗示する永遠の相の下に”という言葉である。だから彼らは本来あまり泥臭い現実政治には関わり たくないと思っている。
この(1)のバーキアンとともに保守二大思想でありながら、バーキアンと激しく対立するのが、(2)の ロッキアンLockean(ジョン・ロック主義者)である。これが「自然権」(ナチュラル・ライツ)派である。 彼らは 自然法の存在そのものは認めながらも、ジョン・ロック(およびジャン=ジャック・ルソー)が唱えた「すべて人間は、 決して奪うことのできない固有の権利 inalienable rightsとして生命・身体・財産の自由を持つ」という言葉に基づく 自然権のほうを重視する。ロッキアンもバーキアンと同じく自然法(人間社会を貫く自然の掟)を認めるのだが、それ よりもこの自然権の方をより重要なものと考える。ロッキアンは具体的にはアメリカのエリート層である実務官僚や 法律家や現実的な政治家たちの集団であって、彼らロッキアンは、「法や思想が何を語っているかを問うよりも、自分 たちは個々の法律を解釈運用し実際に社会を運営するのだ」と考えるきわめて現実的な保守思想である。 この自然権派の現在の代表は、ロバート・ボーク(イエール大学法学部教授、連邦高等裁判所裁判官もしていた)であり 格調高く、かつ激しくリベラル派批判をする人物である。 (1)のバーキアンはこのロッキアンに対して、「そんなに憲法典を高く持ち上げてどうするのか。憲法が各種の人権を 保障したからといっても、それはどうせ紙キレだろう」と強い疑いの念を持っている。このバーキアン(自然法派)と ロッキアン(自然権派)の巨大な対立軸のことが、この百年間、日本の政治知識人層には全く分からないのである。
この(1)のバーキアンとともに保守二大思想でありながら、バーキアンと激しく対立するのが、(2)の ロッキアンLockean(ジョン・ロック主義者)である。これが「自然権」(ナチュラル・ライツ)派である。 彼らは 自然法の存在そのものは認めながらも、ジョン・ロック(およびジャン=ジャック・ルソー)が唱えた「すべて人間は、 決して奪うことのできない固有の権利 inalienable rightsとして生命・身体・財産の自由を持つ」という言葉に基づく 自然権のほうを重視する。ロッキアンもバーキアンと同じく自然法(人間社会を貫く自然の掟)を認めるのだが、それ よりもこの自然権の方をより重要なものと考える。ロッキアンは具体的にはアメリカのエリート層である実務官僚や 法律家や現実的な政治家たちの集団であって、彼らロッキアンは、「法や思想が何を語っているかを問うよりも、自分 たちは個々の法律を解釈運用し実際に社会を運営するのだ」と考えるきわめて現実的な保守思想である。 この自然権派の現在の代表は、ロバート・ボーク(イエール大学法学部教授、連邦高等裁判所裁判官もしていた)であり 格調高く、かつ激しくリベラル派批判をする人物である。 (1)のバーキアンはこのロッキアンに対して、「そんなに憲法典を高く持ち上げてどうするのか。憲法が各種の人権を 保障したからといっても、それはどうせ紙キレだろう」と強い疑いの念を持っている。このバーキアン(自然法派)と ロッキアン(自然権派)の巨大な対立軸のことが、この百年間、日本の政治知識人層には全く分からないのである。
この近代憲法典(フランス人権宣言やアメリカ憲法)が定めたジョン・ロック主義の「生命・身体および財産の、 国家からの自由・独立・不可侵」という自然権を二十世紀に入ってから、更に勝手に拡張して、「憲法はすべて の人間の生活と生存を保障している(つまり社会福祉を保証している)」と言い出したのが、(3)の「人権 (ヒューマン・ライツ)派」たる現代リベラル派である。 この人権派は(2)の自然権という古典保守思想から派生したものだが、今や世界中で最大勢力である。日本では、 本来(2)の自然権派であった福沢諭吉や、「民本主義」の吉野作造の思想が、(3)のリベラル人権派のなかに 飲み込まれて行方不明になってしまい、リベラル人権派との区別がつかないまま今日に至っている。 この人権派は、実際には、社会主義(マルクス主義)思想の影響を受けつづけた人々の思想である。この人権派は、 当然のことながら保守思想ではなくて、左翼的であり、文字通りリベラル派である。あくまで(2)のロッキアン の自然権派と区別をつけなければならない。このことが日本知識人層にはわからないのだ。 この人権派は、現在も世界中で大勢力であり、「世界人権宣言」や日本でも日本国憲法に定めがあることを根拠に して、この福祉推進・弱者救済の人権派が主流・多数派なのである。アメリカ民主党はこのリベラル派の政党である。 それはニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙に代表される言論である。
実はもうひとつ巨大な思想勢力がいる。アメリカの保守思想には、(1)(2)の外に、同じくイギリス近代政治 思想からの源流を持つ(5)のジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト Benthamite) という特異な勢力が存在 する。このベンサマイトは、近年アメリカで隠然たる大勢力になりつつある思想派閥である。このベンサマイトの アメリカ的展開を、”リバータリアン”という。 十九世紀中ごろのイギリスの奇妙な思想家、ジェレミー・ベンサムは、エドマンド・バークやジョン・ロックの 思想に激しく反対した。「その自然法や自然権というものが在るのなら、私に見せてみろ」と言い放ったのである。 したがって、この立場からは、人権派などはさらに木っ端微塵である。ベンサムは「憲法典に書いてあるからと いって人権が無条件に至上のものとはならない」と主張する。このベンサム主義の立場を、”ポジティブ・ロー” (Positive law)という。日本の法学者たちは、これを「実定法」と訳しつづけて、彼ら自身にもこのポジティブ・ ローという法思想の核心点は全く理解できず、意味不明のままである。このポジティブ・ローは、本来は「人定法」 と訳すべきだ。ポジティビズムとは、「社会のキマリは、神が決めるのではなくて、この地上の人間たちが決める のである」という考え方である。「人間たちが人為的に、現実世界のルールを作るのである」 即ち、「自然の法」 ではなく「人定」の思想なのである。だからポジティブ・ローとは、「神や自然が、法を人間に与えるのではなく、 法は人間たちが決める」という政治思想かつ法思想なのである。当然、この立場は「何が正しくて、何が公平で、 何が善であるかも、我々人間が決める」という、恐るべき、神、自然法の否定の思想となる。 ベンサマイト (ベンサム主義)は、徹底的な社会工学的な思想であり、ヨーロッパ近代思想の最後に登場した、巨大な星である。 リベラル派の人々から見れば、悪魔の思想として憎しみの対象となる。現に、社会主義思想を大成したカール・ マルクスは、同時代人ベンサムを「最悪の俗物ベンサム」と呼び、ジョン・メイナード・ケインズは、「蛆虫 ベンサム」とののしった。
587 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 16:39:30 0
バカスレタイとバカレス連投
>>575 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
>>580 バカだなあ
論理の内容を比較検討することと
野球とサッカーを勝負させることが
一緒なの?
バカだなあ
もうキミいらないよ
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの | |r┬-| | 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について… \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 名文のつもりかよwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの | |r┬-| | 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について… \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < ルサウンチマンだっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 気の利いた洒落のつもりかよwwwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
日本最古の思想家って誰?
593 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 22:13:55 O
>>589 ひとつのカテゴリーとして捉えることは出来ても
各々異なるルールを持ち比較出来ないことの例えなんだが
子供には難しかったかな?
594 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 22:17:43 0
バカスレタイとバカレス連投
595 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 23:30:05 0
バカレタス
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ 「複数の人間」が書き込んでいるというのが、 / ⌒(__人__)⌒ \ 知的ルサウンチマンに苛まれている | |r┬-| | 不貞腐れたバカボンパパみたいな \ `ー'´ / ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言… ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
>>594 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
598 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:06:03 O
あぼーん
599 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:06:45 0
アメリカユダヤ資本の怖さにアメリカの年次改革要請書の分析もまともにかけないし嘘さえ付くマスコミ、 安倍政権のキャリア官僚の天下りを潰そうとしたが故に、官僚の暴露で潰された安倍政権。 少なくとも、日本のTVや新聞社より小林の方が遙かにまともだと言える。
600 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:13:36 0
哲板住人は、現実の政治を知らないとしか思えない。
601 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:17:15 O
体言止めは説得力ないからやめたほうがいいですよ
∧..∧ . (´・ω・`) <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( ) /\ , @ / .※ > )) ノ) ∧..∧ ゞ \__/ ノヘY!ヽ / iつ><) * ミ 〃 ` ,.・ 彡〈 丿y⊂}__) @、 o (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ !匹 ミ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ぶぅ〜!! / \ 何それ! / ボケー \ /バカヤロー \ #ひっこめー# l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (,# )(,,# ) # ,,) (# )(# )
603 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:25:11 0
∧..∧ . (´・ω・`) <なぜ日本の思想家は小林よしのりに敗北したのか cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( ) /\ , @ / .※ > )) ノ) ∧..∧ ゞ \__/ ノヘY!ヽ / iつ><) * ミ 〃 ` ,.・ 彡〈 丿y⊂}__) @、 o (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ !匹 ミ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ぶぅ〜!! / \ 何それ! / ボケー \ /バカヤロー \ #ひっこめー# l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (,# )(,,# ) # ,,) (# )(# )
604 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:31:07 0
605 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:31:36 0
馬鹿じゃねーのかと思う。親米保守派だけが小林に暴露されてるだけなのにさ・・・。
606 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:50:39 O
1 愛蔵版名無しさん 2007/03/19(月) 10:32:31 ID:yKbAob0y 最近は、ゴー宣の紙面で スタッフが2ch情報を収集して、 よしりん自身が2chをスタッフから見せてもらったり 自ら見たりと描写されてるので割と頻繁にスタッフの書き込みもちらほら 生暖かく見守ろう
607 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 01:11:25 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <騙り三昧。時々、自作自演。所によっては冴えないAA。 | |r┬-| | 擬似ウォッチスレ立て。ありとあらゆる陳腐な2ちゃんの紋切り型。 \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
608 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 01:17:50 0
おおっとぉ! 杜玖椀も知らないソカ厨が久々に登場したようだwwww
609 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 02:02:13 0
/ \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <おおっとぉ! 杜玖椀も知らないソカ厨が久々に登場したようだ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < なんなんだよ、杜玖椀てよおwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 誰も知らない単語書いて得意がってんじゃねえよwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
610 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 09:52:11 0
馬鹿スレタイw
>>602 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
612 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 12:00:05 0
馬鹿スレタイw
小林の言うことはもっともだったと思うけど、安倍のことを冷たく切りすぎだったのでは。 八木の安倍批判もちょっと言いすぎだったのではと思う。 何年かかってもかまわない、しかしちゃんと河野談話を破棄してくれと そういう穏当な批判・応援をすべきだったのではないかと思う。 葉隠は、批判は益をもたらさない、当人をはずかしめるだけだと 言っているが、その通りだと思う。
614 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 20:23:54 0
馬鹿スレタイw
615 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 20:24:20 0
小林って結構バランス感覚を持った人だと思うけどね。
漫画のイメージがどうしても先行するから 安倍批判は「歴史認識」が優先させられた感があるね 総合的に見たら安倍は保守本流を行く男だよ
617 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 20:48:58 0
>>611 実際の所、アメリカのユダヤ資本が本当に怒ったら、日本・中国・半島なんて一ひねりで死ぬよ。
そうならない様に売国奴たる親米保守派を小林は批判してるだけ、アメリカとは距離を置いた方が良いとね。
マスコミが最も書かないことは、アメリカの年次改革要望書の分析とキャリア官僚の事。
小泉・竹中を筆頭として、親米保守なるものは売国奴でしかない。
年次改革要望書の分析をしながら、小泉・竹中政策を知れば、どれ程酷いことをしたかが分る。
年次改革要望書関係の本でも一回読んで見れば、今の日本の混乱が分りますよ。
618 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:00:20 O
子供は学校の勉強すればいいよ
619 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:07:22 0
>>618 俺は30を過ぎてます。
お前はちょっとは金融政策関係を勉強すれば?
620 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:23:05 O
金融政策に焦点を当てるにしても解釈は様々だと思うがね 短絡的ですな
621 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:30:01 0
>>620 ならば、りそな銀行への2兆円の公的資金投入の意味を書いてみな。
コピペでないまともなレスならレスを返そう。wwww
622 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:36:53 O
アホか 論証したいなら頑張るのは君ですよ
阿呆かと言いたい。俺は教えて君の先生じゃない。 俺は2ちゃんで出てくるまれで優秀なレスを拾ってるだけ。 阿呆に反論はするが、論証するまでの暇はありません。 自分でググって勉強して下さい。
624 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:58:38 O
書き逃げならハナからレスしなきゃいいのに
私には質問はあってもはなから人と議論するつもりはない。質問だけで分るからです。 人はどの様jな判断をしようが自由だ、しかし私は自分の判断の元となるポイントはちゃんと 誠実に書いたつもりである。
627 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 23:55:40 O
どっから湧いてきたんだ、こいつは
で、小林より優れた思想家は まだ出てこないの? 小林がそんなにヘッポコなら 普通に書いて出しゃ良いじゃん
629 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 01:41:52 O
小林が優れているというのは君の主観的判断だろうから 自分で探せばいいんじゃない?
630 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 02:08:44 0
小林ってマンガ家だろ。 マ・ン・ガ。 スソガみたいなもんだろ。
631 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 02:20:39 0
漫画の方が読みにくい本より売れるってだけだろうよ。 あと左翼批判が時代にあってたのか
632 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 07:24:51 0
小林が思想家? この国はいつから半島以下になったんだ?
633 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 08:21:30 O
漫画という媒体は読みやすいかもしれんが、この人の絵は醜いと思う
634 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 08:47:12 0
ば か す れ 乙
/ / :.:.,' :/:.:.:.:.,':./: : /!: :,'|,ハ | | l || ハ ',ヽ \ / .: / :.:.:.::i .:,':.:.:>''"´ ̄|/ |j.|| 丁`ト、 | | ハ ∧ / .:.:.:.,':.:.:.::::::| .:|/:.:.ハハ / リ リ /| /|/|,ハ .,'| | i }\| ,' :.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:::::l:.:.|:.:.:.:.:| | ∨ / // / / | / |/,'| ! ! ! :.:.:.:.::::!:::::::::::∧:ヘ:.:.:.:|| ´ l/ // | ,' . | :.:.:.,'::::ハ:.:.::::::::: ヘ:|\:ト,>==、 〃弌yく |/レ |/ ,':.:.:.,':::::/:::\::::::::::::ヽ イン'´ ' ` {:.: | . /:.:.:/:::::/:::::::::/>-、_\ r‐‐''´`マ! |:.: ト. /:.:.:/::::::,':::::::::,'::::::::| : : ∧ {::::::::::::::::,' ,ハ:.: ! ', 今日もええちんぽや!!!!!! ,':.:.:/i:::::::i::::::::::!:::|:: ハ: :. :∧ ヽ:::::::::::/ /:.:.:.:.:| ! i :./::|:::::::|::::::::::|:::|:::.:.ヘ : :. :ヘ、 `¨¨´ ,.イ:.:.|:.:.:.:.:.: | | |/|::::|::::::::!:::::::::ハ:ト、:.:.:.:ヽ: :. : \`''ー- __,,.ィ/´`''<:.:.:.:.: | ! || |::::|:::::::::〉‐―┴-\:.:.:.\: : : :\ } ̄丁}/ @ \: / / ヽ| ハ:::|::::::/ \:.:.:.\: :. : >-‐┴-、ー― ' / ̄ ̄`ヽ \l::ト、/ `''ー-、_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ r==/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :ハ ∧! {--―‐―‐<__ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :ハゝく|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ヽ,' ハー-、__|: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、_,ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :| | / ̄ヽ. |:::/⌒|: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ \ ! \ /! ハ: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ー===\___:.:.:.:.:.| | ``'ー| `''ー/ ∨ ヘ: : :.:.:.:.:.:.:.,イr| || || || |lハ::{:.:.:.:,.イ,l| | ∧. ハ \__ |/| し-―_-_―ンー=イ/ |{
636 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 12:56:54 0
>>597 馬鹿の一つ覚えって知ってる?
>挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
>知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
>初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
>当人自身知的ルサウンチマン(=ウザ・ウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
これ書いたのかなり前なんだがお前自身が俺の書き込みの正しさを裏書きしてどうする。
登場人物が現実の有名人・作家で、気に食わないと醜く、気に入ると 良く描くからね。それを皆面白がる。当の作家の本は読まないでも、 その人間がわかった気になる。
小林のおかげで吉本隆明がバカだということがわかった。
西部をバカにしてすぐ変わったりすぐいれかわっちゃうけどね。 マスの圧力で読まないで馬鹿にする力を持った
左翼工作員”反米”煽動中につき、小林よりのり愛読者は特に、要注意 《現在ここの層へ向けて活動中》 未来志向派 現実派 ↓↓ 反米右翼 親中サヨ (保守) ↓↓ (実際は反日) (中朝韓売国) (産経新聞) ↓↓ (朝日新聞) (一部2chねら) (安倍お友達) ↓↓ (成りすまし日本人) (ミズポのお友達・プロサヨ) 【よしりん層】 →→→ こちらへ煽動 テロ特別措置法延長 賛成 賛成 反対 反対 慰安婦下院決議 日本が外交力をつけるべき 残念 撤回しろと騒ぐ(ふり) 謝罪と賠償しろ(本気) 防諜組織設立 情報力は国防の要 必要 CIAは悪 軍靴の音 国防・経済体制 日米豪印、東南ア、欧 日米同盟堅持 自主独立(日本孤立化)→ 中朝韓国支配 ↑↑↑↑ 狙いはコレ
641 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 21:33:33 0
ば か す れ 乙
スレタイ 【なぜ日本の思想家は小林よしのりに敗北したのか】 と、言う事は 敗北した思想家とは、一体誰の事なんだろうか? まずはそこからでしょ
本の売上と読者数じゃないんですか
644 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 23:10:32 O
本棚の同じ区画には置かないけどね
思想まんが ということに なってますからね 一応。 自己劇化した思想まんが
646 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 23:32:43 0
バカスレタイw
,______、 || ̄ ̄|| <日本は終了しました ||__|| |:::l─lo| ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ ( ) え・・・? _| ⊃/(___ / └-(____/
648 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 07:07:00 0
うめ
勢古氏の本を読みながら、その衝撃的内容にワナワナと震えだし顔面蒼白の哲厨(キリッ)。 何故なら、今まで自分が入れあげてきた哲学が、ケチョンケチョンにコ馬鹿にされてたから(キリッ)。 おちょくり三昧(キリッ)。時々、罵倒(キリッ)。所によっては嘲笑(キリッ)。失笑(キリッ)。 そう(キリッ)(キリッ)。それが勢古氏の一人よがりの主張なら哲厨もワナワナと震えだしたりはしない(キリッ)。 け。オサーンが何か吠えてやがるぜ。と余裕だったハズだ(キリッ)(キリッ)(キリッ)。 しかしだ(キリッ)(キリッ)(キリッ)。哲厨の顔は青ざめ、体はガクガクと震えだした(キリッ)。なぜか(キリッ)(キリッ)(キリッ)。 勢古氏のオチャラケタ主張の端々から、それが真実だと(キリッ)(キリッ)(キリッ)(キリッ)、 真実が含まれていると(キリッ)(キリッ)(キリッ)(キリッ)、不承不承ながらもそう気づかざるを得なかったからだ(キリッ)(キリッ)。 そう(キリッ)(キリッ)(キリッ)。哲厨は勢古氏によって現代哲学の駄目さぶり(キリッ)(キリッ)、インチキぶり(キリッ)(キリッ)を知ってしまったのだ(キリッ)。 人呼んで「勢古事件」(キリッ)(キリッ)(キリッ)(キリッ)。 勢古事件(キリッ)(キリッ)は、ソーカル事件(キリッ)と同様、現代哲学業界に深刻な影響を及ぼしている(キリッ)(キリッ)(キリッ)。 ____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
650 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 09:48:47 0
ksks
651 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 10:31:22 0
勢古は本出してたのか?もちろんマラソンのだよな?
思想家=思い付きをきれいにまとめて整理したら多くの人々が様々に反応した。
653 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 19:27:08 0
ume
654 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 19:54:25 O
ともだちんこ
ただいまんこ
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ 「複数の人間」が書き込んでいるというのが、 / ⌒(__人__)⌒ \ 知的ルサウンチマンに苛まれている | |r┬-| | 不貞腐れたバカボンパパみたいな \ `ー'´ / ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言… ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
657 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 09:25:18 0
うめ
ppp
659 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 13:24:29 0
umeyo
660 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 14:52:42 0
楳
661 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 16:49:32 0
バカスレタイw
ゴー宣の最初1、2巻は左翼的だった。 しかし急に右翼的になる。 西部邁さんに対する評価も最初の頃と全く違う。 この変わり身の早さを見ていると小林よしのりという人には 軸というものが感じられなくなる。 勝ち馬に乗りたい的なゲーム感覚が信用できない。 小林よしのりの読者にも、勝ち馬に乗って気分良く成りたいという下品な 欲望を感じる。
完璧などないから有用なときと有用な部分があるだけなのだよ。 そもそも軸がないと的確に変化など出来ない。狂うことは出来るがな。 左翼だって右翼だって頑固者だって下品なとこは下品だし、下品なときは下品さ。 誰かが乗ってくれるから勝ち馬もあるわけだし、 判官びいきと勝ち馬乗りが喧嘩したってなかなか下品なものだろ。 判官びいきも勝ち馬イメージも昔から手段として機能する部分があるわけだしな。 書くほうの目的読むほうの目的のいろんな組み合わせだろうて。 彼が狂人だろうが変人だろうが有名なら誰かにとって有用な部分があるのさ。
でも矛盾ばかり言うのはよくないな。 小林は多すぎる。
665 :
考える名無しさん :2007/09/19(水) 18:24:35 0
漫画家にムツカシー注文つけてんじゃね〜よ 漫画家だぞ漫画家w
666 :
考える名無しさん :2007/09/19(水) 21:21:38 0
ふむふむ。 で、それがどう問題なの?
667 :
考える名無しさん :2007/09/19(水) 21:35:12 0
bakasuretai ha hayo umero
ある編集者が言った。「インテリは、小説が書けない」 オレは、これを創造性の無い人間の言い訳だと思った。 しかし、ある程度、納得する部分もある。 「デスノート」というバカ売れしたマンガがある。 これは、公法を知っている人間は発想さえ難しい、その後の話の展開もムリ。 途中でバカバカしくなる。 子供が夢中になるアンパンマンは、顔を取り外しする。 てゆーか、原作では、顔を子供に食べさせたりする。 オレには、そういう発想はムリだし、子供がひきつけられる理由も分からない。 宗教学者は、人を引きつける「聖典」を書かない。 宗教学者の書く「聖典」や「神話」は、剽窃したまがいものにすぎない。 小林よしのりの漫画は「荒唐無稽」だが、ある種の人々に重要な意味がある。 学術的に、小林よしのりの漫画を批判しても、意味が無い。 学者がオウム真理教を学術的に批判しても意味が無い、信者に影響を与えられない。 ところが、他の宗教家が批判する場合、同じ土俵で戦うので、意味がある。
669 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 00:32:13 O
なぜ小林よしのりはやくみつるに敗北したのか?
ねえねえ 小林に勝ってる思想家って誰? 具体的にどうぞ
671 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 01:22:56 0
629 :考える名無しさん:2007/09/15(土) 01:41:52 O 小林が優れているというのは君の主観的判断だろうから 自分で探せばいいんじゃない? ↑ こんなに美しいレスがあったとは 今日初めて知りましたわ ウフフ アハハ
小林の圧勝じゃないの。 結局はバカの本音や欲望には勝てないって事。 世の中、バカの本音ほど強いものはない。 インテリの奇麗事など、バカの欲望の前では脆くも崩れ去る。
673 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 01:32:51 0
>>672 そのレスとっても少年ぽくてステキだわ
ウフフ
アハハ
バカの本音で生きられる人は極くわずかの恵まれた人だけだろう。
675 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 07:35:48 0
bakasuretai ha hayo umero
677 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 21:30:12 0
浅羽通明によれば、ゴーマニズム宣言はマンガによる言論界制覇を目論んだものらしい。
678 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 21:35:37 0
てか証拠を出せよ。 サヨクって何がしたいわけ?
679 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 21:52:02 0
【ル・サウンチマン】とかいう【ヘンテコ造語】で【誤魔化】してばかりいて、 【パイパン】の素晴らしさを【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
680 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 22:04:42 0
bakasure ume
小林さんに対して反感があるようですが、感情移入の問題でしょうね。 この人の漫画のギャグ(お坊ちゃまくんとか)で面白いと思った事は 一度も無いので、体質的に合わないのでしょう。 自分が好きな漫画家が似たような内容で思想漫画を描いていたら、 激しく感情移入して信者になってたのではないでしょうか。 いや、いくらなんでもそれはないか。
682 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 02:43:59 0
>>677 とっくに制覇しただろ
可哀相な言論人を許してやれよ
メシが食えなくなるだろ
小林は徹底的なのが難点だ
683 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 02:49:40 0
>>681 その、伝わりにくい皮肉・・・
どんなツラして書き込んでるのかと思うと
興奮するわ
ウフフ
アハハ
684 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 02:50:12 0
その通りだ。 徹底的な小林の存在によって言論人はメシが食えなくなる。 とっくに制覇した難点ある小林は言論人を許してやってほしい。 言論人はメシが食えなくなって可哀想だろ。 小林の難点は徹底的で言論人のメシを食わさないところだ。
685 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 04:55:09 0
> 協会挙げての片八百長、整体師に洗脳され1年以上休場、ステロイド抜けたらガリガリで横チン露出 これを上回る打撃はちょっと考えられない
686 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 09:22:03 0
ume
687 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 09:56:35 0
低偏差値商業高校出身w
に撃破される自称超天才エリート知識人学者w 最近は完全撃破をやめて、評価できるところは評価しているみたいだけどな。
689 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 17:32:03 0
ume yo u yu
>>668 つづき
法学や政治学的にデスノートを批判したり、
大人の感覚でアンパンマンをグロだと批判することは、
それらの支持者に、全く影響を与えない。
高橋哲哉の「靖国問題」(岩波新書) 2005年
小林よしのりの「靖国論」(幻冬社) 2005年
この2つの本は、同じ事柄を扱っているが、別の世界の話だ。
高橋哲哉氏は「靖国問題」で、江藤 淳氏の主張を批判して、
ボロボロにしている。しかし、この高橋氏の批判では、
小林よしのり氏の「靖国論」とは戦えないし、
ゴーマニズムの多数派読者に、影響を与えることもできない。
小林よしのり氏は「鎮魂」「祈り」「復讐」などを漫画にして、
死者の取り扱いで、日本の土着宗教的な記述も見てとれる。
憲法第20条を改正すれば、靖国参拝は、日本の土着宗教に基づく、
五山送り火、花火大会、盆踊りと同じく「当たり前」にすることができる。
691 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 21:34:24 0
>>684 【ル・サウンチマン】とかいう【ヘンテコ造語】で【誤魔化】してばかりいて、
【パイパン】の素晴らしさを【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
692 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 21:39:01 0
ume
693 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 02:18:43 0
保守なのに何でもかんでも欧米化して日本の文化伝統の最大の破壊者である大日本帝国を ありがたがる理由がわからん 外交戦略まで近代欧米国家主義のポチになって植民地獲得競争に参加した挙句に 負けたわけだし
695 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 02:47:54 0
696 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 08:31:45 0
埋めるね
697 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 12:21:44 0
ume
698 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 15:10:02 O
コマネチ
699 :
ゴンちゃん :2007/09/22(土) 16:27:17 0
戦争論から来年で10年か、、、、。 この間、防衛庁は省になり、国民投票法案が成立した。 イラクに自衛隊を派遣したりもした。戦争論の影響もあったんだろうな。 今の小林は良くも悪くも影響力をなくしたね。マンガで理想を語ってる分には いいんだろうけど、現実となるとまるで話が違ってくるからね。 マンガで戦争を語ってたぐらいだから日本は平和ボケしてたんだなー。 平和ボケしてたほうがいいわな。そのまま文明が滅び去ったとしても(笑
700 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 16:34:54 O
はだしのゲンは名作です
701 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 17:11:40 0
702 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 17:19:44 0
703 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 17:52:04 0
umee
704 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 20:59:06 0
うめるね
surume
706 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 01:44:47 0
>>701 やっと一人出たな
ゴチャゴチャ言い訳言って
具体名を出せなかった根性無しとは
訳が違うな
でもどちらかというと副島は
小林とベクトルが近い気がするがな
707 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 01:49:40 0
副島なんかよりはコマネチだろ
708 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 07:32:56 0
倦め
709 :
通りすがりの者 :2007/09/23(日) 16:21:06 0
台湾論まではよかった。小林に転換点があったとすれば、9・11テロだろうな。 戦争論2のなかで旅客機がビルに突っ込むのを見て小林は「その手があったか!」 と叫ぶわけだが、ここからゴー宣は腐りはじめた。それでわしズムだろう(笑 もう小林の屁理屈は聞き飽きた。思想なんかもういいから、もっと自由に発想して もっと読者を楽しませること考えなきゃ。
710 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 18:54:12 0
すまん、哲学の勝ち負けならまだ裁定可能だと思うんだが、 思想の勝ち負けってどうやって判別すんの?
711 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 19:52:19 0
とにかく さっさとうめていこー
712 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 20:31:26 0
小林はあきらかに知識と理解力不足。 そんな人間に、優しく方法や用語や歴史の説明をしてくれるお人好しは皆無。 ただそれだけの現状だろ。 いちおう漫画家らしいから、そっち方面でがんばれ。 けど、歴史に関しては江川達也みたいな油豚にもまけてるな。
梅原猛氏は、東京新聞のコラムで、宮崎駿氏の「もののけ姫」を以下のように評した。
--- 宮崎駿の「もののけ姫」は、神話時代風に描かれているが、なぜか武士が出てくる。
--- こういう物語には、武士が出てこないとエンターテーメントとして成立しない。
宮崎氏の作品を、学問的に批判しても、作品の感動は失われない。
小林よしのり氏の作品にも、同様の傾向がある。
「戦争論を読んで、感動しました」
宗教家の説法や、エンターテーメントだから。
>>712 >小林はあきらかに知識と理解力不足。
漫画家には正確な知識など必要ない。
小林氏の作品を、学問的に批判することは、ナンセンスだ。
「デスノート」を刑事訴訟法的に批判するのと同様にナンセンス。
「嫌韓流」の作者の山野車輪は、「ゴー宣言」の強い影響を受けていると述べている。
今後も「ゴー宣言」の子供たちが出てくるはず。
「ゴー宣言」は、漫画版の第二次大戦英雄叙事詩かな。
叙事詩
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9 日本文学においては古事記や日本書紀がほぼこれに当たる。『平家物語』などの軍記
物も叙事詩的な文芸と言える。また、アイヌのユーカラもこのようなものであり、英
雄の冒険譚も多く含まれる。
714 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 22:34:37 0
>>713 よーし、パパひさしぶりの連休だからコピペにお返事しちゃうぞ!
>>作品の感動は失われない。
>>宗教家の説法や、エンターテーメントだから。
そうですね。
>>漫画家には正確な知識など必要ない。
これもおk。
上記引用は漫画家でありエンターティナーである時点ではいい。
というかどうでもいいことなのです。
ただし、他人とお話しするときには重大な齟齬となるわけです。
それを本人も、うすうす感じて負い目になってるのか他人への
喰いつきぐあいが尋常でなく見苦しいのです。
715 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 22:37:42 0
たぶん、の話ですが >>今後も「ゴー宣言」の子供たちが出てくるはず。 これは 今後もこの種の人たちは、まっとうな評価も対話も期待できない可能性大 ということとイコールでしょう。
>>714 板違いかもしれんが、精神分析的にいうとパラノイアだよな、小林。
小林の話は中には正論もあるんだが、語る姿勢が病的なんだよなー。
んで、信者は大体小林の「正論」じゃなくて「攻撃的姿勢」の影響受けてる。
717 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 22:46:09 0
>>716 本来、攻撃的姿勢は何らかの形で昇華されるはずなんだけど、
マンガ描いても、そのくさみがプンプン残ってるとこみると、
相当なもんなのでしょうね。
舛添のハゲが(多少のあざとさを感じさせながらも)母親の介護本を
だしたみたいに、小林も弱みを堂々とさらせればいいのかもしれません。
718 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 22:48:58 0
ごみん、「弱み」じゃなく「よわさ」のまちがい。
要するに劣等コンプレックスだよなー 一皮向けて穏やかになると小林もいい部分だけが活きると思うんだが
720 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 22:56:47 0
コンプレックスに矛盾も上等上等、 たぶんもう少し年とったら、作風とか論調がかわるでしょう。 そのころに吉本隆明みたいに海で溺れないようにしなきゃね。 吉本なんか弱さと矛盾のかたまりだし。
吉本wwwwww あのまま死んだら伝説だったなww
722 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 23:06:45 0
まだまだ、ぼくらの隆明には老醜をさらしてもらわないと。 じじいになった彰もみたいし。それこそAKIRAにでてきた子供みたいに なりそうだけどな。
723 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 23:18:01 0
よし うめよう
724 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 23:19:01 0
うめめ(`・ω・´)
725 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 23:36:01 0
小林といえば小林万桜。 よしのり?ツルぴかハゲ丸君の作者?
726 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 23:36:33 0
あっ、うめ
727 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 00:24:38 O
小林といえば小林麻央
728 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 03:29:45 0
こりゃ梅だな
729 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 09:48:38 0
いやいや、宇目かもしれない
730 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 11:42:06 0
うめえ
731 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 12:32:51 0
うまい
732 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:15:41 0
u m e
>>715 >>>今後も「ゴー宣言」の子供たちが出てくるはず。
>これは
>今後もこの種の人たちは、まっとうな評価も対話も期待できない可能性大
>ということとイコールでしょう。
それはすこし違う。
山野氏は、「ゴー宣言」に影響を受けていると公言している。
しかし、公言していない作家が、もうあふれている。
一見、まっとうな評価も対話もできている人が、
実は「ゴー宣言」を読んでいて、非常に強く影響されている。
734 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 22:13:35 0
なるほど〜 うめ
735 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 22:40:22 0
>>716 語る姿勢が病的ってどういう意味?
マンガでかいてるからダメってこと?
736 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 22:41:34 0
小林完全勝利ってことだな オレらがガタガタ言うよりも 実際に小林に喧嘩売って勝った奴がいないってことを 素直に認めるべきだな それでも小林に喧嘩売るだけの根性があるだけ その他のフニャチンよりは認めてしかるべきだが
737 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 22:43:11 0
>>716 特に根拠も示さずに
「精神分析的にいうとパラノイア」
「語る姿勢が病的」
というのは非常に攻撃的な姿勢だねw
あの攻撃的性格は肛門器性欲期によほどか虐待されたのであろうな。
>>737 あー、精神分析しらんとそういう受け取り方できるな。すまん
あのね、精神分析的観点からすると、正常な人っていないのよ
だいたいが神経症扱い、つまり全ての人間が病的なの
んで、そーゆー区分としてパラノイア的とスキゾノイド的ってのがあるんだ
パラノはラカンでいう想像界の働きが強くて、スキゾは象徴界の働きが強い
この二項論理で考えると、小林はパラノ的ってこと
基本的に表現者はパラノ気質だお。中心気質と言ってもいい
対照的に、ウィトゲンシュタインとか静かな学者タイプはスキゾ気質
これでOK?
ちなみにただの煽りにここまで真面目に返事しちゃうのもパラノ気質という
740 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 23:19:21 0
A型の人間は神経質っていう血液型診断レベルの話だねw
741 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 23:29:51 0
>>740 >>741 お前はほんとに哲学やってるのか?
フロイト―ラカンすら読んだことない哲学やってる奴とか見たことない
743 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 23:45:51 0
フロイトの心理分析にしたところで、 この種の人間判別法が当たったためしがないがね。 それこそ血液型診断と同レベル。
744 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 23:48:21 0
>>742 俺ずっとROMってたから書き込み
>>741 だけなw
ちなみにお前が自称精神分析しってる
>>739 かは知らないが
スキゾノイドじゃなくてスキゾイドだからなwwwww
みんな、騙されるなよwwwwwww
>>733 山野氏というひとを知らないので、なんともいえないのだが。。
それって、単に話のフックとして使ってるだけじゃないの?
若い研究者が「萌え」とかとりあげるような感じで、
読者のレベルにあわせておもねってる感じといったらよいのか。
へたすれば、その山野氏の勉強不足もかんがえられる。
>>736 彼が年とったときまでファンでいてあげてください。まじで。
>>743 同レベルなら諸哲学に影響与えてねーよw アホかw
>>744 >>739 が素で間違えてるのかどうかは知らんが、
そこにそんだけ全力でツッコミできるお前の浅ましさが羨ましいw
オレも本筋に関係ない揚げ足取りで鬼の首とったみたいに騒ぎてーなー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwとかいっぱいつけてwwwwww
いずれにせよ小林関係の話題はヒステリックな馬鹿が集まるからめんどい
748 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 00:09:04 0
>>746 落ち着けww本筋に異論はないw
精神分析語るならスキゾノイドとか言うなって事w
お前ホントパラノ過ぎwwwwww
じゃROMる
今からここは誤字脱字を絶対にしない
>>748 を崇めるスレになりました
キーポイントは「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
つまり草
なかなか、うまらないね。 素材が素材だけに書き込んでもあまり面白くない。 だれかひとりで脳内会話書きつづってみれ! 「日本に思想家はいるのか?」とか「敗北とはなにをもって判断するべきか?」 とか「小林は石田梅岩にもおいつけていない」とかとか。。 そういうの好きだろ。
自分自身、10年くらい前にゴーマニズムがsapioだかマルコポーロだか spaだったかに載ってたのを、2〜3回読んだだけで、それ以来 読んだことないのに適当に書き込んだりしてたんだけど、 あたらずとも遠からずというか、あまり成長してないみたいだな。 もしかして、10年以上観察するには物足りない人物なんじゃない? 現在周辺にいる人たちも言論仲間っていうか、簡単に予想がつくもんな。 なんか自分の芸風をしってる人たちの間でしか会話できないのもかわいそう。
752 :
てすと :2007/09/25(火) 00:28:32 0
日本の漫画、小説、アニメ、また工業製品は、世界で売れている。 てゆーか、日本で通用すれば、世界で通用する。 ところが、日本の思想家の無力さは際立っている。 思想家気取りの翻訳家、剽窃、解説、まがい物ばかりなので、輸出はできない。
753 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 00:31:09 O
フロイトもラカンも電波だろ
>>752 あんまり外貨獲得にがんばらなくてもいい気がしますが。。
すくなくとも、自分にはマンガとアニメは必要ないし。
ただ、マクドナルドがやったように、外国のガキどもが小さい頃から
ジャパニメーションで洗脳するならおもしろいのでは?
人は、マンガやアニメみたいに簡単なものにとびつきやすから。
頭が悪いくせに なぜか学問ごっこをしたくてたまらない人間にとって 「思想」が必要なのだよ
せめて、小林が福大みたいなFランじゃなくて 東大くらいでてればキャラ立ちできたのに。 マンガでルサンチマンを晴らそうとするのも、 考えてみれば、あのころから変わらないわけだ。
757 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 00:47:30 0
>>756 晴らさないから
「ルサンチマン」
なんだけどな
多分キミの言ってるのは
「カタルシス」
カタルシスは晴らしたのちに得るものですが?
759 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 00:51:17 O
小林クオリティ
小林は、多分文章をまともに書けないだろうな。 そういうトレーニング受けてないはずだから。 とすれば、あのマンガの意味のわからなさや 論理の飛躍も説明できる。 それが、まがりなりにも長文で自分の意見を 発表しなければならない他者との明確な齟齬に なっているのだろう。 これは小林の「コマ割の思想のジレンマ」とでもいうのか。
東大の文系を出て独創性・創造性豊かなやつって今いるの? 直ぐ絶版になって思想史にも残らず消えていく
762 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 00:56:20 0
>>758 うん、そうだね。
「カタルシスを得ようとする」が正確だな
ただし
「ルサンチマンを晴らす」は明らかな間違いだろ
763 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 00:58:53 0
>>それが、まがりなりにも長文で自分の意見を >>発表しなければならない他者との明確な齟齬に >>なっているのだろう。 文章トレーニング乙w
そんな22歳くらいの若造に誰も期待なんかしてませんよ。 そうじゃなくて、キャラづけとしては単純でわかりやすいから 東大っていっただけ。 小林だって、「福大一直線」とは書かなかったでしょ。
765 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 01:03:17 O
ともだちんこなんてまともなおとなはいいません
小林の影響受けてる人間は、そんなに多いとは思えない。
こらおまえら。
うめぐさにしてももっと面白いこと書け!
>>762 おまえも赤ペン先生だったら最後まで書け。
ルサンチマンなんて渡部昇一の文章でしか読んだことないから
恥ずかしくて使ったことないし、使用法なんぞ知らん。
768 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 01:11:19 0
770 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 01:17:09 0
>>767 小林批判の実態が明らかになりましたな
禿げた親父の頭のように
疑いなく笑えます
ハゲワロス
>>760 >それが、まがりなりにも長文で自分の意見を
>発表しなければならない他者との明確な齟齬に
小林氏は漫画家だからそういう能力は不要。
なぜか、小林氏を批判する者は、小林氏に学術的なものを書かせたがる。
まずは、オマエが漫画を描け。
プロレスラーが、柔道家の柔道着を批判し、
「おまえは裸でオレと勝負しろ」
と言うが如し。
773 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 01:23:58 0
>>771 こういう人間が
構造改革バンザイだったりするから
笑えるんですよ
ただの同調主義者
クズ
いらねえw
774 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 01:28:58 O
>>772 それはそのまま小林自身に当てはまるわけだが
ところで哲学板ってひなびてるよな、モバイル板も相当なもんだったけど。
>>772 よしよし、その調子だw。
760の最後に書いて消した文章がある。以下だ。
実は、もうひとりコマ割の思想の持ち主に江川達也がいる。
こいつと小林で適当にじゃれあってればそれなりに読めるかもな。
>>773 なんか政治の話してるのはわかるが、テレビを見ないのでわからん
すまぬ。
ちくしょーめんどくせー。 もうおうち帰ゆ! これまでおれの書いた批判も賞賛も期待もオールクリアでよろしこ。 おまいらも死ぬまでいきれ、あばよ。
777 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 09:07:42 0
うまったなー
石田梅岩で誰でつか? 石田梅岩て日本人でちょーか? たぶん中国人でそ
ほほう。なかなか釣れてますな。
東大出身が束になってもかなわないのが小林
781 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 15:03:34 0
バカレスうめ
782 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 18:02:36 0
うめえ
783 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 20:37:54 0
umei
まあ攻撃性とかコンプレックス(劣等感とイコールではない)の少ない視点で見ると 別に腹も立たないし賛美もしない、って姿勢になるよ、小林よしのりには そもそも他に色々読んでれば、小林に期待しないからどうでもよくないかね? 大衆的若者層に影響力が大きいから、年配者やちゃんと勉強してる奴が嫌がるのもわかるが それこそ一過性の流行に熱狂しちゃうのって全共闘世代と同じだからほっときゃ消えるよ 要するに信者は小林をソースに他人を批判するな。小林がよく言う「一次資料」を自分で読め アンチは信者をいちいち相手にするな。煽りに乗る奴は荒らしと同罪 はいはいうめうめ
785 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 21:19:34 0
うめ
786 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 21:58:28 0
>大衆的若者層に影響力が大きいから、年配者やちゃんと勉強してる奴が嫌がるのもわかるが >それこそ一過性の流行に熱狂しちゃうのって全共闘世代と同じだからほっときゃ消えるよ まず、小林の言説が一過性の流行に過ぎないと言うことをきちんと論証してくれ。 非大衆的でちゃんと勉強をしている中年さんよw
787 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 23:22:58 O
小林の優れているところは日本人の琴線に触れること書ける。
そういうことを言う前にきちんとした日本語を綴るんだな。
789 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 04:47:35 0
「小林の優れているところ」には反論しないのか?w
790 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 04:48:18 0
おまえらが真っ先に知らねばならんことは 現在の保守政党が右翼からの献金で立ち上がったという事実である。 その右翼どもは どこからカネを集めてきたかというと 日本の敗戦と同時に忽然と消えた隠退蔵物資などが主な財源なのである。 戦時中に軍部高官だった者や軍部に出入りしていた業者たちが 敗戦と同時に隠退蔵物資を横領し私物化して ヤミ市で大もうけしたのである。その汚いカネを政治家に配って うちたてたのが自民党だ。 そもそものはじまりからして、こいつら犯罪者の集団なのである。 戦後に大金持ちになったような連中はたいてい 敗戦のドサクサに紛れて盗みを働いた連中なのである。 いまの政治家が一様に下品なのはそこに原因がある といってよい。
791 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 12:17:46 O
ゆとり世代の俺を指して中年とか全共闘世代とか言っちゃうゆとり乙 読解力のなさは小林もなげいてたなー 「わしの漫画を曲解して自己正当化に使う奴等がいる」 お前らのことだよwwwww はいはいうめうめ 煽りでも釣りでも荒らしでもいいからもっとペースを上げろや低脳ども
793 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 19:24:57 O
>「わしの漫画を曲解して自己正当化に使う奴等がいる」 さすがギャグ漫画家
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <そう。哲厨は勢古氏によって | |r┬-| | 現代女子高生の不潔さ、 \ `ー'´ / 拭きの足りなさぶりを知ってしまったのだ。 ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
私は、かつて、自分が読みあさった岩波新書を、二十年振りに、書棚の奥から、ひっぱり出して、 読み直してみた。二十年前の昔、高校生・大学生だったときに、岩波新書の青版の洗礼を浴びた。 自分は岩波新書の「思想」の洗礼を浴びながら十年間ぐらいを過ごした、と言うべきであろう。 当時の学生たちのご多分にもれず、自分もその頃「新左翼」という単純幼稚で過激なだけの思想 に走ったので、岩波の影響など、脱した、と思って、「岩波スターリン主義の文化人どもなど 小馬鹿にしていた」のだが、しかし、そうではなかった。今の今に至るまで、自分たちは、岩波 文化の大きな呪縛の下にあったのだ。あの、ソビエト帝国が、目の前で、テレビの画像をとおして、 ガラガラと崩れていったときまで。お釈迦様の掌を逃れられない如く、自分は岩波・朝日文化の 縄張りから自由でなかった。 一九七0年のあの頃、これでもか、これでもかと、社会主義礼讃、資本主義打倒、願わくば、動乱の 革命を、を暗黙の合言葉にした、岩波学者たちの新書版の一般向け啓蒙書が、大変な人気を持ちながら、 次々に出版されて書店に積み上げられていた、岩波新書は、日本の言論市場で、圧倒的に強かった。 そお優勢なパブリシティの前に、黙々と着き従ったのが、私たちの世代だった。 じつに愚かなことだった。今さら、自省の気持ちも起きないぐらいに、自分を恥じるだけだ。 もっと、目を広く、かつ細心の注意を払って、もっと、本当の事実のほうに、目を向けて、書物を選ぶ 力を身につけておれば、と悔やまれる。 今さら、「転向」という言葉は使いたくないぐらいに、左翼的な人間たちは、自分の内心で、既に、 何度となく、転向に直面し、つまづきを感じているものだ。だから、私のような一番最後の左翼世代で さえ、転向という言葉には、うんざりしてしまう。これは、旧来の転向とはちがう、何ものかである。 しかし、それを、適切に言い表す言葉を、私は、今、見つけることができない。 副島隆彦「切り捨て御免」P103~104
私は、二十歳の頃には既に、岩波・朝日文化人たちを小馬鹿にしていた。彼らのことを、同じ社会主義 勢力内でも、「スターリン主義者」と呼びならわすのが、60年代末から70年代初めにかけての大学 闘争の影響を受けた、いわゆる新左翼に共感を感じる数十万人の若者読者人層の共通感覚であった。 日本共産党の学生組織である民青同盟員のことを「民コロ」と呼び捨てたのは、新左翼や全共闘運動 にシンパシー(共感)を覚えた人たちだけではなく、政治的発言を好まなかった多くの学生たちであった。 だから、私は、大内兵衛や、丸山真男や、中野好夫らに騙されていたと思っていなかった。しかし、 実際には、彼らの本をその後も読んでいたのである。影響を受ける、ということは、不思議なことで あって、はっきりと軽蔑していても、それでも、大きな意味で彼らの影響下にあったことになる。 そのことにようやく気がついたのが、二年前の八月のソビエト連邦の解体劇と、ソビエト共産党の 瓦解・消滅劇を、テレビでみてからである。その後の数ヶ月間、私は、ずっと不快感だった、毎日が 憂鬱で不愉快でならなかった。その不愉快さの原因をさがし求めて、考えあぐねていたのだが、 最近、たどりついた答えが、やっぱり岩波文化人にその原因があったのだということである。 副島隆彦「切り捨て御免」P106~107
このような恐怖政治下の逮捕投獄の記述は、近年では、ゴルバチョフやエリツィンの自伝のなかにも、 そっくり似たような、記述を見つけることができる。共産党幹部たち自身がおびえながら生きていたのだ。 恐るべき大量殺人の政治体制であった。いったい、これを、どのような思想的経緯があったならば、岩波 文化人の学者たちは、あれほど、礼讃し、指示しつづけねばならなかったのだろうか。 ソビエト・ロシアが消滅してしまった今となっては、当と学者たち自身も、語るべき言葉を失ってしまった のだろう。そして、事実、今の今でも、自分たちの内心での動揺を、ひたかくしにしながら、「それでも 自分たちは、正しかった」と強引に、自己正当化をはかりつづけている。今の今に至るまで、誰からも、 自分はあの時代に間違っていた、と、はっきりと表明するこれらの老学者たちの声を、私たちは聞くことが ない。少なくとも、この半世紀、どのような思想を抱こうと、逮捕投獄されることのない国に生きることが できて、私たちは幸せだった、と思わないわけにはいかない。 政治思想や社会科学などを勉強しようとして、政治思想の本にのめり込むことの危険さを、今にして思う。 我々は、今の九〇年代若者世代が、どんな党派性にも社会的発言にも近づこうとせず、権威的な学問など 認めようとせず、コンピューター・ゲームに打ち興じているとしても、けっして、彼らの学識のなさを、 非難できるものではない。私たちが、学んで身につけた知識や思想などが、数十年後に、ガラクタであった と分かったときの激しい絶望感を味わうことは、少なくとも、彼らにはないのだから。 副島隆彦「切り捨て御免」P112~113
は〜い。お久しぶりで〜す。石川誠壱で〜す。永い間ほっといたけど、未だに
アジェンデの事をあのT某と思っている奴らがいます。
「アジェンデ」は、僕、石川誠壱で〜す。だって、こんなにチンポが疼くんで
すもの〜、マゾオカマの血が騒ぐわ〜。誰か、僕のアナルにおチンチン入れて
くれません?バイブでもいいで〜す。
チンポの穴には千枚通しを入れたり出したりして、おしっこには血が滲むんだけ
ど、すごく感じるんです。
こないだは、千枚通し入れながら五回もいっちゃいました。誰か、入れてくれる
人、メール頂戴。うふっ。
[email protected]
799 :
考える名無しさん :2007/09/27(木) 18:27:28 0
ていうか、そもそも小林って、どれだけ仏教とか神道とか儒教とか武士道とかに 詳しいの? 「日本人の伝統を守れ」って伝統って何だよ? 何が伝統なのかしっかり定義しろ。 庶民が明治維新までずっと信仰してきた仏教や神道か? 武士が信仰した儒教や武士道か? 明治以降でっち上げられた西欧の国家主義と武士道が結びついた天皇教か? 日本人の精神ってのは複雑なんだよ。 バカを曖昧な言葉で誤魔化して煽動するのは無責任だろ。
そんな言い方ないだろ。 うちの親だって勉強しろと言うけど、親はあまり勉強してない。 でも、それでいい。よしりんは親みたいなものだ。
801 :
考える名無しさん :2007/09/27(木) 19:47:10 0
ロクに思想哲学に詳しくもない奴が、「伝統を守れ」もへったくれもないだろう。 日本人の思想哲学の流れは、矛盾も内包してるし、そんな単純な物ではない。
802 :
考える名無しさん :2007/09/27(木) 22:13:11 0
umete
岩波から本を出してもらいたい、岩波の出版物に書かせてもらいたい、と思っている、若手の学者や物書きたちが、まだ、 ほとんど残っている。彼らの奴隷根性が、改まらない限り、岩波の牙城は、私たち日本人の心のなかから崩れ去ることは ない。知識人などというものは、無惨な人種だと、つくづく思う。根本から大間違いをみんなで犯していても、誰一人 として、その内側ぁら。真実の叫び声を挙げる者がいないのだ。ぬくぬくと肥え太った反体制言論に、飼い慣らされて、 保守派政治家と官僚と財界人の悪口さえ言っていれば、自分たちの側の「正義の原理」は、暴かれることはないと信じきって いる。そんなものは幻想なのだと、思うほどの知性もない。ただ、日増しに分が悪くなって、追い詰められてゆく自分の 内心の方が心配でたまらないのだ。いつ、誰から、真実を突きつけられたら、どうしようという、不安と、自己猜疑心に さいなまれながら、今を生きている。自分たちが編集して書かせて、出版したものが、あとで、その虚偽と偽善を次々に 暴かれることになろうとは、よもや思いもしなかったのだ。 副島隆彦「切り捨て御免」P122~123
実は、日本の1960年の安保闘争というのも真実はこれとまったく同じような構図だったのである。1989年の 中国の天安門事件というのも、そういう構図だった。3000人の中国国内のCIA協力者たちが、あの民主化たちの 背後にいた。私が中国にいったときに話した中国の愛国派(民族派)のエリート学生たちがそのように話してくれた。 私は、そういうことを、日本で自力で解明してきた言論人だ。拙著「日本の秘密」の中で、日本の60年安保闘争を 指導した学生たちが、どのようにソビエトの情報部にではなく、アメリカの政治力に操られたかを、証拠つきで書いた。 世間で言われ考えられているような、「日本の、反共産党系の純粋な学生たちの正義の戦いだったのが、60年安保 闘争だ」という長年の神話を、私が、ぶち壊にした。 その衝撃は、今、政治知識人たちの間にじわじわと広がっている。確かにあそこには純朴な数万人の過激化した当時 の学生たちがいた。彼らは今、60歳ぐらいで、日本の各界で指導的な立場に立っている。この数万人の「純粋な 気持ちの学生」たちは、自分たちがまんまと操られたことに、今でもまだ、気付かない。 しかし、西部すすむ氏や佐藤誠三郎を下限とする、当時の安保ブンドと指導者たちは、自分たちが、CIAと資源派 (親米)財界人たちから支援を受けて「暴動」を計画的に実行したことを自覚している。この事実は、恐ろしい 悪夢となって彼らを襲う。そのひとりは、その後、中曽根康弘首相の辣腕秘書になった小林克也氏である。それから、 中曽根平和研の理事をしている東原良伸氏である。彼が、安保ブンドの財政部長であった。その他もろもろ、 「日本の秘密」に書いてある。 副島隆彦「属国日本論を越えて」P151~152
>>794 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を
心の拠り所にしている人間が存在するという事実が切な過ぎるよね。
ショーツの構造上、アナルや性器に食い込むようにできているから、しょうがないよ。
かわりにぶかぶかのトランクスをはくわけにもいかないしね。
女性は尿道が短いからプチ失禁もよくあること。
いちいち騒ぐ人間が存在するという事実が切な過ぎるよね。
806 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 09:40:12 0
もっとうめて
807 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 17:44:07 0
umeume
808 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 19:33:31 0
小林に負けたとかいう以前に、そもそも日本の文系知識人の存在意義って何?
809 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 21:39:14 0
umenayo
810 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 21:43:53 0
/ \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
811 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 22:39:45 0
812 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 23:52:55 0
numenume
813 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 01:00:49 0
>>799 と
>>801 は自分が何を書いているのか
理解しているのだろうか?
定義・曖昧・矛盾・単純が脈絡の中でひっくり返ってる
814 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 08:18:11 0
地理学や法学、語学あたりならまだ実用的と認められるかもしれないが、 社会思想系はどーしよーもないね。
815 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 08:50:55 0
ふーん、うめ
816 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 12:54:27 0
umeru
817 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 14:00:18 0
ウメマース
818 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 14:10:06 O
結局はホモサピエンスでしかないから
820 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 15:15:51 O
821 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 17:01:49 0
誰が言ったか忘れたが、昔 「小林は竹槍で戦っていた論壇村に核爆弾を持ち込んだ」 という形容があった。 小林が凄いやつなのか、それとも、日本の知識人は漫画家にお株を奪われる程度の 存在でしかなかったのか。
822 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 17:07:56 0
漫画と言う手法で自分の意見を発表することが「核爆弾」なのか。 小林が主張する論理そのものが「核爆弾」なのか。 マンガを使って社会批評と言う形式なら昔からあったと思う。 小林よりずっと大物である石森章太郎のマンガ日本経済入門とかマンガ日本の歴史とか。
823 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 21:49:21 O
言った人がいかれてるのでは?
825 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 22:23:57 O
大学の卒論にもならんネタだな
826 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 22:51:57 0
>>823 小林は漫画という手段で成功した、という人は結構いるんだけどね。
漫画表現特有の直接的な視覚効果が文章が持つ想起力を上回った、という面はあるだろうなあ。 ただ、それって文章読めない無教養層に対してのみなんだがね。 大衆扇動家としては優秀でしょ、小林は。 表現姿勢に対する考察を抜きにして、中身だけ見れば、 面白いところもあるし、明らかに間違っているものもある。 べつに全部が悪いとは思わんよ。他の誰にでも言えることだが。 一概に全部が駄目、全部が正しい、というアンチと信者が喧嘩してるが、それは思考停止。 まあ人によっては考察するのも馬鹿らしい対象だと思うけどなw ちなみにマルクス主義が今のポストモダンみたいな形で流行する前は、 小林的というか、右寄り知識人いっぱいいたんだよな。今でもいるけど。 結局、小林の功罪は今まで知的スノッブのファッションとなりがちだった日本の論壇に、 「お前らは本質語ってないだろ!」とツッコミ入れたことじゃないかね。 おかげで馬鹿は馬鹿を晒したし、株を上げた奴は上げた。 良くも悪くも刺激にはなっただろ。 埋め立て労働者な自分に乙。
828 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 23:15:17 O
ホステスと夜遊びするサラリーマンに それは恋愛じゃないだろ と言うようなもんだな
830 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 23:19:13 0
ume
831 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 23:33:41 0
>>827 >漫画表現特有の直接的な視覚効果が文章が持つ想起力を上回った、という面はあるだろうなあ。
>ただ、それって文章読めない無教養層に対してのみなんだがね。
>大衆扇動家としては優秀でしょ、小林は。
視覚効果に加えて音響効果にも訴えるテレビは、
小林のマンガより無教養層に影響力があるね。
で、テレビ出演する知識人は、小林よりも
大衆扇動家として優秀だということになるのかね?
>>831 >ただ、それって文章読めない無教養層に対してのみなんだがね。
そういう層の要求にはこたえなくとも良いのかね?
文章が読めて教養のあるお偉いさんが大衆向けに喋らない、
あるいは一般人には理解できない難解なことしか言わないから、
漫画家風情の知性でもスターになってしまうのだが?
>>831 うーん、間違えてはないんだが、ちょっと比較対照の設定が違うかな。
テレビ番組は誌面に載るわけじゃないから、まず土俵が違う。
それをわかった上で実験的にその質問に答えてみると、
テレビ出演する知識人個々と比べたら小林のが扇動力が高い、となる。
理由はまず、テレビは一つの番組に台本がある。
しかも制作責任者の自己責任では極端な個性を出さないようにしている。
だからそこで配役貰って出てるコメンテーター自体の個性は主体じゃない。
比べるなら、そのコメンテーターが雑誌で連載持ってるならそれと比較。
無理矢理テレビと比較するなら報道ステーションとゴーマニズム宣言とか、
一番組と比較するの方がまだフェアな比較じゃなかろーか。
テレビ全体と小林の比較ならテレビ全体になるのは当然だが、
逆にコメンテーター一人と雑誌・書籍媒体全体なら雑誌・書籍が勝つ。
この埋め立ては強制収容所のただ働き。
834 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 23:59:17 0
つまり小林は、放送作家、タレント、プロデューサー、ディレクター、カメラマンといった、 音響を除いたすべての役割を1人でやってしまっているわけだ。
>>834 意図的な曲解した釣りかは知らんが、媒体が違うからその認識は変
その解釈でいいなら漫画描いてる奴はみんなそうなる
つか小林もスタッフと編集使ってる
836 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 03:41:50 0
戦後進歩的文化人と呼ばれた人も結果としていろいろ 批判はされる。歴史だから、後で甲乙はつく。 その際、どういう考えが背景にあったか、が批判の対象になる。 小林さんのは、小林さんというより、小林さんの背景がない。 後世、漫画家の小林よしのり氏はこういった・・・などと寸評されるとは 思えない。 かつて、ベトナム反戦の際、その集会にフォークソングなどを イベントで入れて、若者を煽ったという事があったが、こういう いろもの的なものが入っていること自体、「流行」というか 本質的な議論にはなっていないと思う。 単なる流行以上ではなく、本質的な議論ではないと思う。 結論は、後で批判されると思われる事態だと思う。
837 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 03:59:40 0
,. .:,´:.:.:.:.:.`:丶.、 _r:/. :, : . `、 . :、 : ヽ-、____ , ‐'ニ-/. :,' : ハ:.:.:..:..丶:..:.ヽ:. Y´ ̄`ヾ丶、 //´ ,'..:.:.!.:,:i 、\:.:.ヽゝ、:.',:.:.! `、:.i {..:.;′ i.:.;.::レハ_,. - ヽハLj_ヽi:. | j.:| . !:.:i |:.:;.:.{ '´ ' j:. | l:.j ヾ`、 ノ;ィ、:.、゙'⌒` , ´⌒"ィゝ! ノ;ノ \ 丶.j ''' r=、 ''' ,'_,ノ` -‐'¨´ \_ ` ‐' ,イ すごい すご〜い〜♪ ,、、、‐ 、 j::i` ‐-‐'「.::| , ‐,、、、 ,、(、‐、 )、__) -rrく¨´′ ゝァーr- 、(__, (, ‐, ) {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー( , ヾ、ヽ {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、 `ー/ | `、 {''''。''~::: :: 。 ::| ノヽ i_,',r'ミ. | / i 人 ...ノ 丶.. ..ノ :i i | i. | ヽヽ | / ! / ,i :i i |iヽ| / i iノ ,' / :i ' | |ヽ|; / i ー''´ :,' / i ! | | |ヽ' i / / ' } i | |\ | ./ i i ./ i i ヽ | / i' 、 :: , 'i / | :| \ /| / i ヽ_j_ノ |' / i \ / ノ / i: | ::| |:: l / |ヽ } / / / i. | ::|. |:: | ノ
838 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 04:04:28 0
要するにゴリラズ聴けってことだろ、彼の言いたかったことは
839 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 04:25:22 0
そんなに深いもんじゃない。 何十年もジャーナリストやって、事実に立脚している 人々に対して、流行漫画家がそれに嘴を入れるのは、 本来いけないことだ、と認識していないところが まず限界がありあり。 認識して、確信犯的にやっているなら 大したもんだ。
840 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 04:45:14 0
何十年もジャーナリストやって、事実に立脚している 人々に対して、流行漫画家がそれに嘴を入れるのは、 本来いけないことだ、という認識を疑うのが哲学。
841 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 05:00:26 0
論拠がない事を哲学というのは、詭弁論者の常套句。 大阪で言う「あほ屋の割れがねを鳴らす」という。
>>839 >何十年もジャーナリストやって、事実に立脚している人々に対して、
流行漫画家がそれに嘴を入れるのは、本来いけないことだ
はいはい「事実」がまず嘘。何十年やってようが間違えることはある
だいたい事実ってのも解釈によって変わるってのは基本中の基本
年功序列で口を挟むの不可にしたら哲学は成立しねえだろボケが
ちなみに俺は小林はどうでもいい派。功罪はあって当然
お前みたいに謝った論を引っ張り出した形では批判する気にならん
>>840 正解。
>>839 みたいな哲学の前提をわかってないのが常駐するんだよな、小林スレは
つーわけでうめうめ。いい加減眠いから寝る。誰か埋め立て賃くれ
>>839 埋めついでに揚げ足取っとくと、その確信犯は誤用
本来はそれを故意犯という
>>842 一瞬前の俺も謝ったとか変換ミスってんじゃねえよボケ
はいはいうめうめ。
>>843 250 名前:考える名無しさん :2007/09/30(日) 05:04:03 0
_____
/∵∴∵∴∵\
/∴,zェェ.ュ'.:''::´zェェ.ュ:i
.. / ー-' ヽ
.. -=ニ=- イスラエル君
.`ニニ´ とぼけても無駄だよ?
251 名前:考える名無しさん :2007/09/30(日) 05:10:56 0
○ ○ ○
‖__‖__‖
/ \
∧ ヽ. ヽニニソ l そろそろ杜玖椀構造に
/∵\ヽ / 気づいてもいい頃でつよ?
/∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、 いいでつか、人間椀椀構造でつよ?
/∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う
∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^
∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/
∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/
∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i
\∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /
\__ / \___ ノ /
論破されるとAAで逃げる子が最近愛しく感じられる大人なオレが来ました 来ただけで何もしないのだが、そんなオレでも生きてていいらしい
846 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 05:23:54 0
自信を持ってやっているんだから、確信犯的でいい。 故意犯の方が明らかに日本語としておかしいね、勉強してくれ。 また、小林派ではないといいつつ、どうでもいい割には小林的「下品」 な常套句「ボケ」とか、「ならん」を使っている。 こういうのが「哲学を知らない」というのは 大阪では「あほやの割れがねを鳴らすという」。
847 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 05:30:23 0
「事実がまず嘘」これでは、話にならない。 歴史がちゃんと事実は出す。 だから、発言に責任を持たないと記録に残る。 よく「哲学」というので勉強してね。
848 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 05:32:17 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <ふ〜、夜勤明けの小林批判はやめられねえ。 | |r┬-| | あ〜、面白かった。もう寝るか。 \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
849 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 06:29:45 0
>>846 =
>>847 日本語読めてねえwwwwwwww
>>843 はお前の
>認識して、確信犯的にやっているなら
に対して指摘してるんだから故意犯だろwwwww
誤用指摘されて顔真っ赤wwwww
>はいはい「事実」がまず嘘。
これは
>>840 の言ってる「事実」って前提が嘘ってことだろーにwwww
小林が一番嫌うタイプの小林信者の典型wwww
読解力ゼロのチョン気質wwww
850 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 10:26:13 O
>>842 事実というのは客観的事実のことで、誰が見ても同じように見えるというもの
解釈が許されるものは事実と呼ばない
意味付けとかの主観的判断は別の段階
851 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 10:40:32 0
以前から疑問に思っていたので。 小林さんの話題とは外れるが、確信犯的という言葉の「誤用」って どういう意味なのかね。 「確信犯」は自分の政治・宗教・道徳的信念に従って、信念の 正当性を信じてやる犯罪だよな。「確信犯的」というのは、 確信犯に似ているって事だよな。 自己の正当性を信じている人って多いし、 確信犯的という言葉で例えられる事柄って、思っている以上に 広範囲というか、意外と広く遣える言葉なんじゃないかという 気がするのだが。
「客観的事実」なんて言葉、久しぶりに聞いたわ。 さすがポンチ絵画家のスレ。
853 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 11:05:55 0
854 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 11:10:32 0
うめ
855 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 11:16:03 O
>>852 解釈の主観性と簡単に対比したわけだが
久々だからどうした?
856 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 11:42:02 0
>>849 しかし、849は、酷いな。
まず日本語を勉強したほうがいいね。
劇画調(小林調?)?ルポライター調?
こういう汚い(下品な)言葉がまず?(恥ずかしい)。
次に「前提」の意味がわかっていない。無条件の前提を前提にすれば、
「哲学的」いや「哲学?」ではこれこれの解釈が許される。
という、意味になるが、そんな哲学はない。したがって、これは
論拠なく支離滅裂な文章になっている。詭弁である。
更に、それを「お説教調子」で「纏めて」いる。
(小林信者と論拠なく決め付けている。)
こういうのを見ると分裂症気味で終始しお説教でしめる
と言われても仕方ない内容のなさである。
書いたものを読むと、劇画、ルポライター的、本しか
読めない読解力の持ち主と考える。
>>851 になると、一歩進んで確信犯的という言葉に及んでいるが、
故意犯を使ってしまったら、その前文の文章は成立しない。
確信犯的だから、小林さんのやっていることが、正気か他に
意図があるか(ギャグマンガが作れないので政治漫画にして金稼ぎしたのか)
それとも、単にスタンドプレイ的な発言で失笑を買っているのか、
わからないという前文の問題提起が、故意犯では成立しない。
実際に読解力がないのは何故か、漫画の読みすぎか、
「哲学」のやりすぎか?
857 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 12:00:30 0
>>849 以下、以上の理由で批判は、全て成立せず。
一から他の本でも読みましょうね。単にスタンドプレイ的失笑を買って
軽蔑されるというパターンは多い、が
>>849 はこういうのを
やる有名人として会社で有名?いやかなり下品だった。
この劇画チックな言葉?っていうのは、かなり社会に出ても
失笑を買うので止めた方がいいと思う。これに説教を加えると
支離滅裂になることを覚えておこう。
しかし、結構、金と時間を悪書に費やしているんだね。
これは止めないけど、どうなんだろうね。
858 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 12:23:26 0
>>850 最大公約数的な言葉で、(歴史的)事実という言葉
を使っている。どう読めば、主観的になるのか?
歴史で結論が必ず出る、と書いている。
これは、客観的ととらえるのが普通で何が言いたいのか。
>>849 ほどではないにしても、支離滅裂な点は同じ。
849は、なんかこう優越感を覚えたね。
なんか張り切ってる奴がいるね
私は東京に帰ってからこの本には邦訳があることを知った。「さらば吉田茂」(現在は「日本 永久占領」という文庫で発売されている)である。 私はこの本を読んで驚愕した。読みながら本当に手足が震えるのを感じた。自分が知りたかった 日本の敗戦後の政治秘話が正確に書かれていたからだ片岡教授の正確な冷静な描写は、現在日本 占領研究では最高とされるイギリス人日本研究者のイアン・ブルマ氏と共通する視座に立っている。 (中略) マックと吉田がやった日本の戦後政治体制の正確決定づけがもうひとつある。それは、この後 保守が二つに分裂するときに少数派である社会党がどちらかの保守にそれとなく加担することで ある多数派が作られ、政権を作る、という構図が生まれたことである。そして分裂したほうの 保守派に対しては殺戮にも等しい攻撃がくわわることになる。 (中略) 社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」 を主張する勢力は、ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。これらの勢力は、実は マッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。 引用は「日本の秘密」副島隆彦 P12,22
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。 私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー (×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」 そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。 神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を 日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ (人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。 数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。 ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの 出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
862 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 14:27:12 0
umetene
863 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 15:29:54 O
864 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 16:17:28 0
うめれ
865 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 17:59:25 0
なんだこの「箱乗り」の連投は? もっとやるなら、いろんなところから もってきたらどうだ、面白くない。 ついでに版権とか著作権も買って来いよ。
866 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 18:36:24 0
>>803 しかし、「岩波から本を出させて欲しい」。
これは、大爆笑。
このねたに強引に持っていくということか。
それを「うめる」というのか。
867 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 20:20:20 0
ナンデモイイカラウメテネ
868 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 20:44:49 0
>>852 え〜?
何でそんなに「客観的事実」に
食いつくんだよ?
教えろよぉ
おもしれえ奴だなあ
869 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 20:49:06 0
岩波を読めよ。
870 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 20:55:23 0
>>869 え〜?
それは868に対するレスなのかぁ?
どっちにしろ読まねえけど
871 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:00:09 O
岩波には中学高校と世話になった
872 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:02:53 0
デラべっぴんには中学高校と世話になった
873 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:27:12 0
いい埋め方だなあ、うめ
874 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:31:07 0
つまりこういうことだ。日本とアメリカは1960年に「日米安全保障条約」という奴にサインした。もし日本に敵が攻めてきてもアメリカ軍が守ってくれる、という条約で、もちろん敵というのはソ連のことだ。何でソ連が敵か、というとソ連は「共産主義国家」だからだ。 で、左翼というのは「共産主義は素晴らしくてソ連や中国は良い国だから、日米安保条約なんかケシカラン」という意見を言う人。右翼というのは「アンチ左翼」だから、当然主張はこうなる。 「アメリカは日本を占領したけど天皇制は残してくれた。共産主義者は天皇制反対なんだから許せん。だから共産主義者の言うことには全部反対するぞ。当然、安保には、ええと、賛成だ」
875 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 23:10:07 0
>>874 日米安保には、米軍の日本防衛義務は載っていないぜ。
だから、大騒ぎの安保闘争になったんじゃない。
876 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 23:31:40 0
角栄は ロバート・ケネディに改憲して再軍備してちょと言われたけど 嫌だと断った
877 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 23:50:55 0
>>875 安保以前には色んな思想が日本にはあった。
「天皇制反対の民族主義者」や「反米国粋主義者」や「天皇制賛成の共産主義者」なんかもあったわけだ。当然、言論界はグチャグチャの泥沼。
おまけに日本全体が政治運動で盛り上がっていたもんだから、一般大衆にも判りやすいスローガンなんかが不可欠だった。
ところが大衆というのは判りやすいのを好む、つまりバカだから「思想的対立なんかどうでもいい。俺たち、何に反対すればいいの?」
というノリでしかない。そこに登場した『安保』という命題を前にして、それまでグチャグチャだった日本の思想・言論界はいきなり二分された。
878 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 00:34:39 O
↑大衆の見本
879 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 06:08:33 O
右翼ってほんとコヴァを毛嫌いしてる人多いね。 もっとも理由聞いてみたら殆どが「やっかみ」で、笑ったけど。 そりゃそうだよな。ここまで「お株」を奪われて、おまけに反米論ぶちまけられたんじゃね・・・。
880 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 08:44:36 0
左翼には大人気だしなあ・・
881 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 09:27:57 0
もっとうめて
882 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 10:57:12 0
また小林先生がサヨクの嘘を暴いた 中島岳志恥を知れ!
883 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 11:27:59 0
ばかすれうめ
884 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 11:38:23 0
>>882 正確には「お下劣ギャグ漫画の大家」の大先生。
とこう書く。
885 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 12:01:58 O
若手の売名に付き合うなんて人間出来てるね
886 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 12:50:44 0
はやくうめて こんなバカスレ消そうや
887 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 16:02:33 0
小林よしのりに乾杯!
888 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 18:41:31 0
うめ
889 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 20:57:49 0
うめ
890 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 21:36:47 0
うめ
891 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 22:40:23 0
umei
892 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 23:09:19 0
ume
893 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 23:46:26 0
ume
894 :
考える名無しさん :2007/10/01(月) 23:54:47 0
uma
895 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 01:31:01 0
びっくりした。なんかスレが伸びていると思ったら埋め立てか。 そんなに、このスレが気に入らないのかな?
896 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 01:35:43 0
バカだな。落ちたってまた新スレ立てればいいだろ。
897 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 09:40:18 0
umai
898 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 09:46:49 0
また小林先生がサヨクの嘘を暴いた ! 中島岳志よ恥を知れ! 正論10月号(10月1日発売) [活字版ゴーマニズム宣言 一挙60枚!] パール判事は「憲法9条」を「ガンジー主義」と言ったのか 漫画家 小林よしのり
899 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 10:21:30 0
umeee
900 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 13:55:58 0
uhe
901 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 14:03:06 0
yone
902 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 14:05:23 0
uge
903 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 14:18:47 0
ume
904 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 14:56:49 0
ume
905 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 15:04:53 0
ome
906 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 15:10:45 0
うまい
糞スレ上げんな 下のほうでシコシコやってろ
908 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 17:18:54 0
>>898 30のおぼっちゃんをズタボロに論破しちゃ可哀想だろ
ブログで涙目でイイワケするしか出来ないんだからw
909 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 18:18:37 0
u
910 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 18:45:30 0
m
911 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 19:07:31 0
e
912 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 19:18:56 0
ume
913 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 19:44:22 O
言い掛かりつけて引くに引けないかわいそうな人
914 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 20:04:04 0
uuuuuuuummmmmme
915 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 20:27:55 0
umesu
916 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 20:32:04 0
nr
917 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 22:01:52 0
gre
918 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 22:05:57 0
emu
中島岳志涙目wwwwwwwwwwwwwwww
920 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 22:33:09 O
宣伝乙
921 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 22:34:35 0
マジ涙目っぽいな かわいそうにw
922 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 22:58:51 0
ume
923 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 23:11:25 0
ume
924 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 23:34:10 0
ume
925 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 09:08:45 0
ume
926 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 10:12:57 0
yume
927 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 12:36:26 0
ume
928 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 12:37:18 0
ume
929 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 14:16:02 0
ume
930 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 14:18:02 0
teme
931 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 16:47:02 0
kime
とりあえず親米ポチには完全勝利で間違いないな
933 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 20:35:08 0
bakasure ume
934 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 20:36:52 0
ume
935 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 21:26:38 O
中川対小林とかないの?
936 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 22:54:28 0
ume
937 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 23:00:23 0
ume
938 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 00:00:08 0
わいわいわいです。
939 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 00:00:51 0
そーですー。
940 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 00:07:56 0
いわちゃんでーす。
941 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 09:29:05 0
ですから
学問(サイエンス)というのは、世界性の別名であって、世界基準での思考の体系のことである。冷酷な事実からなる組み立てである。 その点、日本の理科系は世界基準で数学ができるから、少なくともテクノロジー(技術)やアプライド・サイエンス(生産技術)の場面 では、世界レベルに到達しているからたいしたものである。数学は、もう一つの世界言語である。彼ら日本の秀才達のことを、英語では エンジニアとかテクニシャンというのである。彼らはけっしてサイエンティストとは呼ばれない。エンジニアやテクニシャンは理科系の 学者集団の中でも、下層の方に位置づけられている技術職人たちのことである。たとえば、ハーヴァード大学では、「サイエンティスト」 と呼ばれる一流学者達の層以外に、この上に、たった十二人だけ「フィロソファー(哲学者)」と呼ばれる人々がいる。私はこの事実を 以前ハーヴァード大学公衆衛生学準教授であった柳沢幸雄氏(現在、東京大学工学部教授)から、直接聞いた。柳沢氏は、「自分は テクニシャンのレベルであった」そうだ。日本には「哲学者(フィロソファー)」をどと名乗る文学部哲学科の馬鹿教授が何百人かいる だろうが、日本には、フィロソファーなど誰一人として、存在しないのである。馬鹿も休み休み言え。そもそもフィロソフィー (知への愛)は、神学の下女(はしため)の位置にある。そして、大きくは、サイエンス(学問)=「自然界の事実を冷酷に、法則性 として記述すること」の体系と一千年にわたって戦い続けてきたのである。数学も、実はサイエンスの仲間ではなく、フィロソフィー と出自がよく似ていて、神学の下女の方である。それにたいしてサイエンティストは、ガリレオ・ガリレイやアイザック・ニュートン や、チャールズ・ダーウィンの例に見られるごとく「冷酷な諸事実からなる体系」としてしか世界を理解しない。だから今でも神の体系 (神学)と争い続けているのである。未だに、神学と近代学問(サイエンス)の戦いには、決着がついていない。この神学なるものの 大きさは東アジアの一種族である日本人にはとうてい分からない。別に自ら卑下して言っているのではい。学問の巨大な対立概念は、 実は神学なのだ、とはっきり言っているだけだ。サイエンティスト(科学者という言葉は私は嫌いである)からすれば「確実に事実証明
されないことは分からない。世界が予め神によって造られたという考えを自分は認めない。自分は、はっきりと分かったことだけを、 分かったこととして認めるだけだ」という態度をとる。もとよりサイエンスは、物理学、化学、生物学、などの自然学である。これ以外に 、ソシアル・サイエンス(社会科学?)として経済学、社会学、政治学、サイコロジー(心理学?)がある。しかし、これらが果たして、 サイエンスとして自立したか否か、今でも分からないのである。経済学だけが、かろうじて60%ほど、冷酷なサイエンスとして成功 している。あとは、全て大失敗らしい。だから今でも政治学者と政治評論家の区別や優劣がつかないのだ。これ以外に下等学問としての 人文がある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。ヒューマニティーズとは、「人間、および記録された文学に 関わる事。という意味である。だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)の事である。他には歴史学があり、その内容である 古文書解説や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。これと、サイエンス(学問)の区別を つけなければならない。これが、日本人にはできていない。すべてごちゃまぜなのが日本の大学制度である。これは国家的学問犯罪と 呼んでもいい。大欠陥学問観と呼んでもよい。このヒューマニティーズとサイエンスの区別がついてる日本知識人自体が、ほとんど いない。すべてごちゃまぜである。さらには「文学部哲学科」や「文学部心理学科」などという恐るべき学問分類を行って恥だと 思っていない。あるいは「人文科学」などという奇怪な言葉を、すべての教育機関が使っている。人文が科学(サイエンス)のわけが ないではないか。こういう大きな事実と凍りつくような事実について、もっと明確な本を書いて警報をならしたいのだが、私自身が きちんとした世界基準の学問を学べなかったせいもあって、もう何年も作業に取りかかれなくて困っている(最近、私のしつこい 主張の影響だろう「人文科学が使われなくなった)。 副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P321〜325
ところで、ふつうの読者には、この「左翼」という人間たちの政治思想なるものの内部の争い、 ということが、どうもピンとこないようである。そこで、ここで超簡単に説明しておこう。 日本の左翼には二種類がいるのである。旧い方の、「旧左翼」は、簡単に言えば、共産党と 社会党である。あるいは、この二つの政党に、長い間、意識的に信念を持って投票してきた人々 は結局これである。単なる反自民党ということだけではない人々だ。それに対して、一九六〇年 の「安保闘争」(この年に、「日米安全保障条約」という、対ソビエトの日米軍事同盟条約に 反対した大きな国民運動があった)の前後に日本共産党のいうことをきかなくなった学生たちが 始めた新しい学生左翼たちの運動があって、これを「新左翼」と言う。簡単に言えば、これは、 今でも「元学生運動活動家」とか「過激派」と呼ばれる連中である。評論家の西部すすむ氏や、 日本独特の思想家・吉本隆明(吉本ばななの父親)などがこっちである。その他に、現在、 大学教授や評論家になっている人々のうち、多くの人々が、昔この「新左翼」系の活動家だったり、 あるいは、その影響を強く受けた人々である。こっちの「新」方は、全部合わせると、50万人 ぐらいいる。この元「新左翼」はたちは、「自分たちは正しかったが、「旧左翼」はソビエトに 「洗脳」されていたから集団だから、愚かである」と思っている。 結論から言えば、「旧左翼」も「新左翼」もどちらも愚かだったのである。大きな意味では、ソビエト 帝国の振りまいた病原菌に冒されていた。だから、「旧」も「新」も甲乙つけがたく日本国民多数 からは相手にされなかった。 副島隆彦「決然たる政治学への道」P242〜243
945 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 11:50:40 0
ume
946 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 17:37:08 0
ume
947 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 17:54:21 0
おにいたん♪ こんやも2ちゃんのおしごと がんばってねっ♥
948 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 19:41:44 0
un
949 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 19:43:03 0
ganbaruyooooo
950 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 20:09:34 0
wwwwwwwwwww
951 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 01:10:20 0
ここお笑いスレですか?
952 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 02:17:51 O
スレタイ見れば分かるじゃないか
953 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 02:31:25 0
お笑いスレでした^^ありがとうございました^^
954 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 02:42:22 O
聞くまでもないだろう
955 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 10:16:32 0
アンチ小林の必死さを笑うスレです 聞くまでもありません ありがとうございました
956 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 16:03:18 O
どういたしまして
957 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 19:43:36 0
小林信者の狂信ぶりを笑うスレとして有名です
958 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 00:28:42 O
照れるな〜
959 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 01:07:54 0
なんか小林信者の振りして アンチの必死さを誘い出すスレのような気がした。
960 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 01:14:35 O
するどいね
961 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 18:38:08 0
なんでも都合よく解釈する小林信者の必死さもアンチといい勝負
962 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 19:15:22 0
小林も海外の誰かのパクリかな
963 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 20:33:58 0
もっとうめて
964 :
考える名無しさん :2007/10/10(水) 00:08:10 O
断る
965 :
考える名無しさん :2007/10/10(水) 01:37:21 0
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_ ,i':r" + `ミ;;, 彡 ミ;;;i 彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;! ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ, いいんじゃないですか、似非学問なんだから。 ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' フフフ `,| / "ii" ヽ |ノ 't ←―→ )/イ ヽ、 _,/ λ、 _,,ノ|、  ̄//// \、 _,,..r''''" | \`'/ /  ̄`''ー | /\ / |/)::::/\/ | ,r":::ヽ / |i´:::::::::| /
966 :
考える名無しさん :2007/10/10(水) 01:55:22 0
まず、考古学Archseorojyアルケオロジーと、歴史学history の違いから説明する。簡単に書く。 文学lettersレターがあるものからあとが、歴史(学)だ。遺跡の中の碑文や刀剣に文字があれば(それらを 解読することで)歴史学の対象となる。文学や文章がなければ歴史学ではない。土器や石器や住居跡だけなら、 それは考古学アルケオロジーの対象だ。まず、このことをはっきりと自覚している者が、歴史学者を含めて 日本にはどれだけいるのか。文字や文献の出現からあとが、歴史の対象である。 その以前は、全て、先史時代pre-historicプレ・ヒストリックである。 「先史時代」のことは、だから、歴史学が扱ってはならない。歴史は史料(文という歴史資料)のみに 基づいて、なるべく厳密に、厳格に考証・研究されなければならない。 史料の取り扱いがいい加減で、自分勝手な「事実のふくらまし」をやったら、歴史学者としては、命取りである。 石碑や古文書を史料として、かつ、そこに書かれていることをなるべく厳密に取り扱って合理的な推論 (リーズニング reasoning)が成り立つ範囲で、当時の世界を記述するのが、歴史学である。 ただし、歴史学 historyは、人文 humanities ヒューマニティーズの一部である。であるから、厳密には、 物語storyストーリーの一部に過ぎない。サイエンス(学問)ではない。 世界の学問の分類基準では、厳密には歴史学は、人文(学)の一部であって、サイエンス scienceではない。 歴史学者がどんなに頑張ってもそうだ。ここでの分類問題では、これまでに私はたくさん書いてきたので、 いちいち争わない。 文学・石碑・文献・古文書のあることについてだけ、それらだけを証拠として、厳密に取り扱う。それ以外の ことは、すべて勝手な解釈だ。歴史の読み物を書いている書き手の物語(作り話)だ。 たとえ著者が歴史学者の肩書きを持っていても、勝手な物語は、勝手な物語だ。だから、歴史学は、 人文=下等学問(=文学)の一種なのだ。おそらく、どんなに、厳密なサイエンスの振りをしても、考古学 (の論文の類)も、歴史学と同じく人文でしかないだろう。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P175~177
968 :
考える名無しさん :2007/10/11(木) 20:16:33 0
アンチ諸君 早くがんばって埋めなさい 早くしないと次スレ立てますよ ヒマ人に日課を与えるのも 施しかな
969 :
考える名無しさん :2007/10/11(木) 21:19:01 O
機械のスレで間に合ってるからいいよ
>>1 普通に実力の差
逆を言えば小林以外は無能でウザイだけ。
米ポチ大好きの臆病者だらけ
972 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 10:10:14 0
973 :
972 :2007/10/12(金) 16:11:25 0
続きがあったw ・・・・・ 中東だけではない。北朝鮮は震え上がり、中国もおとなしくなる。 台湾問題も、中国側が引っ込む形で解決する可能性がある。 つまり、イラク攻撃が終わったところで9・11の真の結果が出てくる。 成功の可能性は90%あると思う」
974 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 17:33:23 0
●● ( 'A` ) なんで働かないといけないの? / ̄  ̄ヽ / ,ィ -っ、 ヽ | / 、__う人 ・,.y i | /  ̄ | | ヽ、__ノ | | | 。 | / | ヽ、_ _,ノ 丿 | (U) | | / ヽ |
975 :
考える名無しさん :2007/10/13(土) 00:17:30 O
こいつ読者バカにしてるよな たかだか原稿用紙60枚の投稿、高卒程度の国語力と忍耐力があれば読めるって
>>974 波動拳が撃てる様になるからだよ。
波動拳が撃てるって事は即ち『天国』を形成できる一員になれるんだよ。尊い存在なんだよ。
『天国』とは全ての時の始まりと終わりが違和感なく結び付く
魂と肉体の狭間にある一種の亜空間的な次元なんだよ。
それを作られたのは、そう『コバヤシ』なんだよ。
今、僕らが過ごしている空間は
その亜空間的な次元と本来ある世界の次元とは別の次元にあるんだよ。
だが本当は僕らが過ごしている次元はあってはならないんだが
『コバヤシ』が魂と肉体の狭間にある亜空間的な次元を強力な8次元精神で結び付けているんだ。
それが『コバヤシの思想』が生み出すエネルギーなんだよ〜。
勉強になったね〜。 僕ちゃん。
早く波動拳を撃てる様に働いて
撃てる様になったら一緒に天国をコバヤシの思想の元で形成しようね〜。
ル
サ
ウ
ン
チ
マ
ン
【副島】とか【よしりん】とかいう【きんたま】を 【しゃぶって】いると、【ドイツ】の街に【バイパン】 が【いる】という【お話】で【誤魔化】して、 ルサ【ウンチ】マンを【直視】できなるなるよ。
ルサ【ウンチ】マンを【直視】でき【なる】なるよ。
____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < 【直視】でき【なる】なるよだっておwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 気の利いたウンチのつもりかよwwwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
小林よしのりの信者およびファンは、全て【よしりん】という【きんたま】 を【しゃぶって】いるのである
そして、【よしりん】という【きんたま】を【しゃぶった】結果、 【ドイツ】の街に【バイパン】が【いる】という【お話】しか 【出来なく】なって【しまう】のである
その【あげくの果て】には、ルサ【ウンチ】マンを【直視】でき【なる】 なって【しまう】のだ
【こう】なっては、【地球】は【終わり】だ 【世界】は、【バイパン】だらけに【なって】しまう
【バイパン】による【洪水】から【世界】を【守る】ために、 ルサ【ウンチ】マンを【直視】するための【宗教】を【創始】 して【広め】なければ【なら】ない。
992 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 18:36:33 0
そうですー。ですからー。
ルサ【ウンチ】マンは【ルサンチマン】とは【違う】もので【ある】 【それ】は、【バイパンオナニー】を【やめさせる】もので【ある】
【バイパン】と【パイパン】は【違う】ものである 【バイパン】は、【人類】を【滅ぼす】ものである
【バイパンオナニー】を【して】は【いけ】ない 【それ】は【きんたま】を【滅ぼす】ものである
【バイパンオナニー】は、【地上の楽園】の【アダム】が 【バイパン】の【実】を【かじった】時から、【人類】が 【行わざる】を【得なく】なった【行為】である
997 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 19:15:06 0
完敗 今きみは小林の大きな大きな 以降歌詞知らず
【その後】の【歌詞】は、【バイパンオナニー】を【讃える】もの で【ある】 【だまされて】は【イけ】ない 【有害】な【きんたま】は【しゃぶって】は【イけ】ない
【有害】な【きんたま】は、【確か】に【美味い】 しかし、【しゃぶった】ら、【エイズ】に【なる】であろう 【エイズ】に【なら】ない【きんたま】は、【まずい】が、 【健康】を【損ね】ない
【1000】に【なっ】た 【私】は、【有害】な【きんたま】を【しゃぶっ】て、 【地上の楽園】で【バイパン】の【実】を【かじり】 たく【ない】
1001 :
1001 :
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