宇宙って不思議ですよね。今もすごい勢いで広がってるっていうけど
その先は何があるんだろう。ビッグバンで時間と空間が出来て
それが宇宙って名づけられたっていうけど、ビッグバン以前は
何があったの?というか素粒子とか存在してないとビッグバンて
起こりえないわけでしょ?時間も空間もなかったところに素粒子は
存在できたのかな?てことはやっぱり神は存在した?神が宇宙を
作ったって考えれば話は早いけど…にわかに信じがたい。
考えれば考えるほどわからなくなるブラックホール哲学。
2 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 21:43:58
この世は反物質だよ
3 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 22:23:11
反物質って何?
ワロタ
5 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 22:26:40
エネルギーのゆらぎによりなにもないところから突然生まれた。
ってこと。
6 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 22:27:32
そのエネルギーのゆらぎはどこから来た
7 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 22:35:11
まだなんにもわかっていない。
8 :
陳腐だ… ◆Tinpuu8TL2 :2006/02/01(水) 03:45:59
>>5 何もないところから生まれたってことはエネルギーもなかったところから
生まれたってことでしょ?何もないのにエネルギーはあったの?
>>7 科学的な証明がないところこそ哲学で見出すのでしょう。
何もないところから生まれる・・・無から何かが生じる可能性はどのくらいだろうか。
大体、この“物質”という言葉自体、幻想だ。
“無”という言葉も又、幻想だ。
理由というのはそもそも、人間の為のレゾン・デートルであり
宇宙は何所から来た、何て極限極まる、ナンセンスな問い
宇宙の根本なんて絶対に理解出来ずに、人類は死滅するよ
0.000000000000000000000000000000001なら分かるが
0は絶対に分からない
ってどっかで読んだ気がする
宇宙の始まりもこういうことじゃないのかな?
11 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 07:25:57
>>9 理屈ってのは人間のもの。
宇宙の存在理由なんてのはじつは無い。
でも人間は宇宙の一部でね。
根本的にはたしかに理解できないけど、どの様にして、というのは理解できるんじゃね?
12 :
陳腐だ… ◆Tinpuu8TL2 :2006/02/02(木) 01:31:19
>>9 この世にあるものはすべて幻想?まるでプラトンみたいだね。
それとも言葉が幻想っていってるのかな?
人間は何のために存在しているかって考えたことあるけど
世界を意味づけるためなんだよね。人間がいなかったら石は石じゃなく
亀は亀じゃない。そう考えたら言葉は幻想っていうのは納得だなぁ。
宇宙も人間がいなかったら何でもないものだしね。でも人間が存在している
限り考えなくてはならない問題だよ。それが世の中を意味づけた人間の使命
だからね。
13 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 01:45:54
エイリアンが暇つぶしに作ったかも
14 :
陳腐だ… ◆Tinpuu8TL2 :2006/02/02(木) 03:10:58
>>13 発想はおもしろいね。でもエイリアンはどこから来た?
9さんと10さんが言うように多分宇宙の始まりを人間が知ることは
ないでしょう。無もね。人間は知覚できるものしか知りえないんだよね。
だから「無」を知ることは絶対に不可能なんだ。
でも知ることができなくても考えることはできるはず。
宇宙は今何回目のビッグバンの後なんだろう・・・
いまがビッグバンの前なんだよ
>>1は結論ではなくこのスレ自体が欲しくてスレ立てしたんでしょう?
やっぱり考えれば考えるほど神以外に考えられなくなりますよね。
認識できないと決めてかかる時点で神を信じているも同様ですし。
結論のスタイルに拘るのは人間ではなくナンセンスの方だとしてしまうと
不都合そうな雰囲気がどこから発生してきたものなのかも見極めずに
それを怖がって論理的思考に逃げているだけじゃないですか。
もう決めちゃいましょうよ。
問い自体が本当に無意味だと思うんだけどね
起源の起源の起源の起源の起源の起源の起源の起源の起源の起源の起源の起源…
は、
構成の構成の構成の構成の構成の構成の構成の構成の構成の構成の構成の構成…
を問うのと変わらんと思うのだけど
>>16 > もう決めちゃいましょうよ。
でもさ、そんなんに意味があるの?
19 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 07:22:31
自我の最大は認識できるものの全て
しかし、それが無限ではないので
自我の最小は、無ではないと仮定する
生物の進化の中で自我が誕生したとき
それは極めてシンプルでなおかつ機能を獲得していたとおもわれる
外界からの刺激に反応する自我の原型はきわめて
単純な世界原理に従っている
単純な世界原理イコール宇宙原理と仮定するならば
自我の最小は宇宙であり、最大もまた宇宙である
我々の宇宙はじがの根源から発生している
20 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 09:59:32
21 :
陳腐だ… ◆Tinpuu8TL2 :2006/02/02(木) 14:26:50
>>15 今がビッグバンの前か・・・詳しく聞きたいですね。
振動宇宙論的に言えば今はビッグバンの後でもあるし前でもあることになる。
>>16 そうですね。ナンセンスだと決めてかかるのは哲学を捨てるということですよね。
科学的な証明ができない以上、私たちが哲学をもって決めることは可能なはず
です。
>>17 確かにこの問いは「鶏が先か卵が先か」の問いに似ています。しかしどちらも
答えがないと決めてかかっては神がすべてを作ったと言っているようなものです。
確かに神の存在に確信を持てる人には好都合な結論ですけど・・・
>>18 意味はありますよ。考えることに無意味な問いはありません。
>>19 むずかしいですねぇ。人間はわからないことに直面した時ある種の常識
に従うということですかね。その常識が世界原理であり宇宙原理であると。
宇宙を想像したのはある側面から見れば人間であるともいえますよね。
おそらく全宇宙で宇宙を認識したのは人間だけだからです。宇宙も人間
の思考の中の存在、妄想であれば話は簡単なんですけどね。
22 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 16:10:02
結論づけず
結論にむかい日々考えることが哲学であり、人間に許された世界を知る手段だと私は考えております
無から生まれた
24 :
考える名無しさん:2006/02/22(水) 07:53:42
宇宙なんて中2が妄想で作ったんだろ
25 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 09:35:35
”この”宇宙は4次元の膜で出来ています。この宇宙の隣には別の物理法則が支配する
別の宇宙が存在します。ちょうどコピー紙を積み重ねたみたいに異なる物理法則に
従った無数の平行宇宙があるのです。1枚のコピー紙上の”宇宙”からその上または
下の宇宙に移動することは出来ませんが、この宇宙の隣には”コピー紙1枚分”の
ごくごく近い距離に隣の宇宙が存在するのです。この宇宙のあらゆる場所から
”コピー紙一枚分”のきわめて小さい距離に隣の宇宙があります。
26 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 20:51:47
宇宙に限りがないとしよう。そうすれば宇宙は無限ということになる…無限なんてあり得ない…宇宙が有限だとしよう。有限だということは宇宙の外は「無」かまた新たな世界ということになる。「無」なんてあり得ない…。
27 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 20:53:16
、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄
三 っ ょ 三 / i l,
三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、
三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;;
三 か て 三. iヽ,_ン J l
三 !? 三 !し=、 ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,,
ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
`, i'''ニ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ /
ノレ'ー'! / O
28 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 20:53:41
では宇宙の外にはまた新たな世界が広がっているのではないか?
宇宙の外に新たな世界があれば、「無」を認めない限りその新たな世界の外にもまた新たな世界があり、その新たな世界の外の世界の外にもさらに新たな世界がということになる…
さらにその外は?さらにその外の外は?と結局無限に行き着く…。
29 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 20:55:29
この世界はバグってるんだよ。
宇宙は何個かあってもおかしくないし、宇宙意外のものがいくつあってもおかしくない…しかし、それらを包むもの、あらゆる万物を包容する「世界」は一つだろ?それが無限…。
世界は存在すること自体おかしいんだよ。世界がおかしい以上、どうすることもできない…それに包まれている地球も人間も全ての存在自体がおかし過ぎるんだよ。
まあ、君達にはわからないだろう…
30 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 20:56:52
, '"´  ̄ `ヽ、
/ ヽ
/ ヽ
. i i /! il l i iト、
i i l ,イ_i ! il l i }
il i l iリ,こi i ill i.l li リ し
i l l li i{i「;;;lN iリ川il l/ て
`ヽi l i l J///V ///il | ( みてんじゃねーよバーロー
il il | \( ̄,フ/ リ! |
ハ´ ̄ヽヽ|{ ヽフ l ヽ | i!ヽ、
/ ', |ヽヽ/ ヽ| 〉.ヽ!/ .〉
_f´ ', Lノヘ 〉-i|`ヽ、レ' /|
/_ } く |. l ヽ /ヽ___ト
/´ ̄ ノ ヽ lヽi .} l 〉 i
/ ` ー‐´ / ヽ /´⌒ヽ \,ハj l ヽ
´⌒ヽ ./ V ヽ ヽ | \l }ヽ
く / ノ ヽ \ ヽ '"_\ー- ._
ヽ /__ i ', o 〉 \ __ __,..>-、
/⌒〉〉 / `ヽ、l ', ./\  ̄`ーァ/´ \
f_/´ ̄V / / ',⌒ ー´ ̄ ̄ ̄/ ,. ´`ヽ、
. / ヽ/ / ', ヽ  ̄`-r‐‐' `ヽ / `丶、
i / ./ ',-、 > ヽ、i ヽ、
{ / i /// / i ト, / /\ \
ー l/// / i _ i}、/ ,イ `丶、 \
ー/ ./ l } / / l `丶 、 \
. / / ト、 / 入 /-、!
l /__」 i` 、___ ,ノ´⌒` ー--‐へ __/
| i`ー マ i l \\__ゝ-─'´
31 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 21:48:48
結局人間の考えることには限界があるんだと思うよ。人間には理解できない、
概念が存在するんだと思うよ。神がいようがいまいが無を認めようが認めまいが
宇宙が存在して地球があって、生物が生きているっていうのは事実だし。
でも確かに何故と疑問に思うからこそ、様々ななぞを解明してきたのが人間だもんね。
答えがあるのかもしれないですね。
32 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 22:39:18
\ヽ /: : : : : V: : : : : :ヽ,. /l
ヽ l:i, l: : : : : : : : : : : : : : :V: : l ヽ丶
l: :ヽ,l: : : :ハ: ::/`'-、: : : : : : l \ヽ / ̄ヽ,
. + l : : : :/V Y ヽ/l: : : : l __|__ / あ │
l:: : :i',-‐ヘ '二 ̄ l: : : : l │ │ l. │
i:: : l 三/  ̄ .l: : : :レ'l │ |. │
,__i;: ::l , , ,ヽ ' ' ' レ`i: : :l <. |. |
\\. ヽ; : : :l 、--‐r ソl: :/ l, l
\ヽ 丶、l, `' ‐'゛ ,i-'/ ヽ,_/
ヽ丶 ヽ, _, -ヲ|:_:フ
-‐‐- 、 \ ヾ,. ‐-‐' =^ |
ヽ |ヽ _______|、
チ楽生│ ┼ ,-┴‐`'二;;:::::::::::::`l _ ,,,.--‐- 、
ク.し.き. |\ ,l:::;;;:::::::::::::_;; --‐' ゛ ̄
シい.る ゝ ヽ , -'` ‐-‐ '  ̄, -‐ : :..
ョ.な の | 丶,-‐' ., N /l
.l. あ ./ ,-' ./i ,-, .::l .,- ,i _Y /--、
、 ./ l .,-┤レ /ァ .:::i >-(___)_‐<:. ,-‐
.`‐-‐ヘ | .>-(゛`i 二>  ̄/λヽ; ̄:. .::,-'ヽ、
ヽ │ !イ`l'"ト-' .:: :.... . . .レ'.:: ヽl. ...;-' :. :::.l:ヽ
┼ | ..:l,λ/ .: ::l
| :::| : :: l
l ::::l ..:: :..: l
33 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 22:44:21
無限に手を出すな。byゼノン
ビッグバンは科学者の法螺話。
34 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 23:14:08
宇宙は最初からあったんじゃねぇの
35 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 00:01:44
>>10 無から生まれたっていっても、宇宙の“無”は数字の『0(ゼロ)』に例えると
一般的な0の概念で考えてはいけない種類の0なんだよ、きっと。
だからこんなかんじの0
0=(1000×17689+85764000−86673×2…つづく…)×0
どんな式も最後にゼロを掛けると0になる。
で、最後の『×0』の部分を『+0』として誤爆(ビックバン)しちゃった、とか。
イメージです。
あと、宇宙の前に時間が存在していたと思うのです。
宇宙って時間が形となったものかと。
36 :
35:2006/02/27(月) 00:25:15
ビックバンじゃなくてビッグバンか、訂正。
あと、もうちょっと整理して考えてみた。私の勝手な宇宙誕生のイメージ。
(1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1…と続く時間の鼓動…)×0=0
最終的に0だから存在しないものだったが、
かっこ内の容量が増して、『×0』的なものがきちんと感知されなくなった。
その瞬間、ビッグバン!
…書いていて楽しい♪
37 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 01:16:26
私の考えを少し…
もしかしたら、この宇宙は、神(全知全能の神という意味ではなく)が、宇宙創造キットを買ってもらって、出来たんじゃないかと…。
イメージとしては、私達が子供に、宇宙創造キットを買ってあげて、子供がそれ見て遊んでる…みたいな。
私達から見れば、この超巨大な宇宙も、そのキットを買ってもらった子供からすると、昆虫箱のひとつのようなモノで、ただ観察していたりして…。 だから、私達、地球人からしたら、想像もつかない、巨人が存在するかも?!
バクテリアにしたら、人間も、そんなイメージかも。
38 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 01:57:30
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, 〃
ミ ´ ∀ ` ,:'
(( (丶 (丶 ミ ))
ミ ;': ハ,_,ハ. ゛
;: ミ c;´∀` ;っ ))
⊂ ,つ C っ
"゙'''~"^'~"''´ '''~゙''" _人_人_
39 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 02:15:53
ビッグバンって逆に宇宙自体が縮んでんじゃね?
それなら一定の大きさから大きくならないし、その外の世界だってあると考えられる。
ビッグバンが起きた理由はその外の世界からのなんらかの衝撃とかでちっちゃい歪みが起きたとか
そのときにまだ何もない宇宙に素粒子やらなんやらが入っていったとか。
だから、外の世界からしたら宇宙は本当に超ちっさい点みたいなんじゃないかなぁと。
素人の考えだから参考にならんか。すでに間違ってるってわかってた説ならすまん。
40 :
39:2006/02/27(月) 02:44:14
補足、というか思いついた。
皆、穴の開いたドーナツを思い浮かべてくれ。
穴の部分は今生きてる宇宙、ドーナツの部分も今生きてる宇宙なんだ。
つまり、穴とドーナツの境界線と、ドーナツの外側の境界線は一緒なんだ。
そうすると、人間は宇宙から絶対に出れない事になる。境界線こえても同じ宇宙だからな。
外の世界がそゆ空間だったらドーナツ宇宙の可能性も考えられる。
外の世界からは、宇宙は球体の真ん中に境界線があるように見えると思う。
やっぱ説明すんのむずかしいな・・・
つまり、
宇宙は実はちっちゃい。
外の世界はドーナツいっぱい。
以上。(これも間違ってたら指摘下さい。)
41 :
ソラ:2006/02/27(月) 03:19:51
>>1 神が創ったと考えるより、奇跡と考えたほうが良い。
奇跡と考えれば今ここに自分がいるのは奇跡なんだと考えられ、自分
をすべてを大事にできる(はず)。実際すべては奇跡によって生まれ
たのだから。(今の処、奇跡とするしかない)
神と考えるとそう云う人(物)がいると誤解してしまう人がいてあまり
良い考えかたではない。
「奇跡」と云う言葉でも色褪せて聞こえるのなら考え続けるしかない。
考える事だけが唯一真理を導き出せるから。
42 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 09:06:56
論理として考えるのなら、存在しないものは存在しない。
そして宇宙に存在理由は無い。
実は理由そのものは自然のものではなく人間のもの。
始まりも終わりも自然には存在しない。
数に大きさが無いということは数は自然存在ではないことを示している。
大きさの無いものはいくら、そう、たとえ無限に集めても×0だから0。
数学にまつわる問題は、数が基本的に認識の理論ということに端を発している。
宇宙はただただ存在するだけで、その理由などは存在しない。
43 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 09:47:10
> 数に大きさが無いということは数は自然存在ではないことを示している。
> 大きさの無いものはいくら、そう、たとえ無限に集めても×0だから0。
> 数学にまつわる問題は、数が基本的に認識の理論ということに端を発している。
前半については数が空間的な広がりのある物体ではないということで理解していいか?
「数は認識の理論」っていうのはどういう意味?
44 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 20:43:34
宇宙を創ったのは「神」の仕業…宇宙を創ったという考えで、「創った」とか「神」とかそんな表現が入った時点で、人間の考えが入り込んでしまっている…愚かだね。
どんな偉人、天才でも「人間の範囲内」でしかものを考えられない…それは人間社会が整い過ぎているから、人間の考えになってしまう…よく考えてみれば、今、私たちが見ているこの景色、痛いなどの感覚など全てが存在自体がおかし過ぎる世界の構成体である…
45 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 21:17:26
>>44 人間の範囲内で考えた=間違い という証拠を出せ
46 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 22:11:40
45
俺も昔は君のように「人間」として生きていた…人間社会のまやかしによって…しかし、気がついた今なら言える、正しいと。
君にも気付かせてやりたい…証拠を出せと言われても証拠なんてない…おかし過ぎる世界の中で原子の集合体の細胞が集まって出来た「ニンゲン」がこんなことを論議してるとか…情けなさ過ぎ…
47 :
35:2006/02/27(月) 23:03:36
>>39 >素人の考えだから参考にならんか。すでに間違ってるってわかってた説ならすまん。
「ビッグバン」や順から言って、それは私へのレス?私は間違っているつもりはないがw
>ビッグバンって逆に宇宙自体が縮んでんじゃね?
「ビッグバン」という言葉は爆発のことを指している。爆発→膨張という意味で。
あなたが独自の意味で使っている言葉なら別にいいけど。
膨張の続きが収縮に向かうという説もわりと聞くね。
以下、参考までに一般的に言われていること。
http://spaceinfo.jaxa.jp/note/shikumi/j/shi01_j.html >宇宙誕生の瞬間は、「ビッグバン」という大爆発だったといわれ、時間と空間が誕生したとされています。
私は時間が先だと思う。
>しかし、ビッグバンを引き起こしたものが何だったのか。現在の研究では
>100分の1秒後ぐらいの状態は理論的に考えられていますが、それ以前のことについては、
>くわしいことはわかっていません。
人類は宇宙誕生に関して皆素人、所詮仮説。
>また、ビッグバンによる誕生のほかにも、さまざまな説がとなえられています。
唱えましょ♪
48 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 20:32:47
天使って誰が創造したの?
49 :
39:2006/02/28(火) 21:58:22
>>47 レスどうも。一応いっとくが俺が間違ってるとわかってる説をクドクド書いてたらすまんって意味だからなwwww
35へのレスってか、他にもビッグバンについて語ってるから書いてみた。
>「ビッグバン」という言葉は爆発のことを指している。爆発→膨張という意味で。
でも、それは、人が作った言葉であって、実際膨張してるとは限らないとおもう。
宇宙自体が圧縮されるってのは外からみた表現、外からみたら宇宙が同じ大きさのまま大きくなるから
中が圧縮されるって考えたんですよ。
そうすると、中からみると、宇宙が同じ大きさって考えはないから、ただ膨張してるように見える、と。
>>35の
>(1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1…と続く時間の鼓動…)×0=0
から時間はすでに宇宙に存在してたと(かってに解釈)、もしくは外の世界の時間が宇宙に影響して、
同じ速さではなくとも、ビッグバンの前から宇宙に時間はあったとすると、宇宙はビッグバンの前からあったことになる。
ただし、質量、物質がない状態、「闇」みたいな感覚で。(完全な仮説
ビッグバンによってそれがずれると、宇宙に質量ができて時間と共に変化する
>>35の式を俺の解釈でいくと
(時間)×物質=時間により変化する物質
これに宇宙の最大要領が入ると
(宇宙要領+時間)−(時間×物質)=(宇宙要領+時間)−(変化する物質)
なら、宇宙に要領はない時に物質が流れ込んだら、マイナスになる。それがビッグバン。
むりやり宇宙の要領を広げる、物質は時間で変化する。またマイナスになる→ビッグバンの繰り返しで宇宙は大きくなったと
大きく仮説してみる(笑)
(宇宙要領+時間+ビッグバンによる拡張)−(時間×物質)=時間による物質の変化で要領がたらなくなったビッグバンで補充
これなら最初に外からの介入がいるから、宇宙は外の世界の衝撃やらでできたんじゃないか?
ああ、もう仮説だらけで説明なってないな。解釈できた誰か、わかりやすくしてくれ・・・orz
50 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 22:06:15
天使は神様の使いだから、神様が作ったんだ
神様も一人じゃ地球全部みてられないから、しもべいるって思ってつくったんだ
51 :
35:2006/02/28(火) 22:32:18
>>49 >でも、それは、人が作った言葉であって、実際膨張してるとは限らないとおもう。
いや、私が言いたかったことは、
膨張が絶対だとかそういうことじゃなくて、
「ビッグバン」という言葉を収縮の意味で使うと、
一般的にその言葉が「爆発→膨張」を表す言葉として使われているから
混乱と言うか違和感を与えてしまい、せっかくのあなたの説が伝わりにくいのでは?
というような、それだけです。でも、そのままでも良いです。
読み手の私があなたの書き込みの「ビッグバン」を「誕生のきっかけ」等に置き換えて読めばいいのかも。
35を活用してくれてありがとう。
それについては、またのちほど書き込むかも。自分の頭の中も整理しつつ。
時間に余裕がある時、時間について考えたい今日この頃w
52 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 22:37:37
神は絶対な存在が「有る」事を知る事が出来ない絶望から逃れる為に
細胞の集合体が創造した存在なのではないのですか
53 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 23:07:13
宇宙は概念としてしか、人間は感知できないじゃないかなぁ。
ある理論から、導いた予想を観測したり、
観測結果から理論を導いたりして、
頭の中に色々な宇宙のモデルを作ってる。
(その理論が本当に合っているのかは別として、
合っていると信じて次の理論を考える)
世界は規則的だ、ということを経験的に前提をしている。
規則って何?
対立する存在がなければ無は認識としてすらも存在し得なかった。だから有が、世界が生まれた。
無が無であるために、それは必然だった。
と勝手に思ってる。
55 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 02:03:49
無を認識するために有がうまれた、無と有が同時に存在するから区別できる。
有ができたのは何故?
置き換えてみる
光があるなら闇はできない、闇しかないなら光はない。
人がいたら日光にてらされて影ができる。
この場合日光は無、影が有となる。人はその媒体になる。
それがなければ、無と有が同時に存在できない。
無を遮断し、有をつくるスペースが必要。
じゃあ、人はどうやってできた?
この答えがでれば、このスレの答えがでる。
56 :
39:2006/03/01(水) 02:54:05
>>51 そういう事でしたか。たしかに誤解を招きそうな文になってしまうww
無、何もない。じゃあ、有が存在した時点で無はなくなってしまうはず。
無に起源はない。何もないなら、なにも変わらないし何も始まらない。
じゃあ、有が存在したのが最初、始まり、という事になる。
始まりを始まらせるなにかがなければ、始まりは始まらない(やや混乱
つまり始まりはなにかが先にあるから、始まりは最初じゃない。
その何かの始まりは、っと永遠に最初はでてこない。
無から有ができたという考え方はなんだか間違ってると思う。
無に有が送り込まれた、もしくは無ではないものが有を生み出した
という方が考えれる。
じゃあ、どこから有ができたのかってことになるわけだが、
これまた全く予想がつかない。
結局、無の方が先にあって有はそこに入ってきたってことぐらいしか思いつかん・・・
ただ思うのは、無はまだ始まりが始まってない空間であって、
有ってのは無の中でできた始まりを始めれた空間なんだと
なんとなく思う。
すまん、高校生にはこれが精一杯だ・・・明日テストがんばってくるノシ
57 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 03:35:09
∧..∧
. (´・ω・`) <宇宙はやめといたほうがイイな
cく_>ycく__)
(___,,_,,___,,_) ∬
彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ どっ!! / \ ワハハ! /
\ / \ ∞
l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
(, )(,, ) ,,)( )( )
58 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 04:01:15
テスト勉強したまえ…。
59 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 12:23:20
|||| ||||
||||=щ=========щ=||||
|||| | | .| | ||||
| | ∧ ∧ | |
\ \( ゚Д゚)/ /
\ || ||/ /
|ノ \ノ |/
| .AGE.|
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∫|__.∧_|
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| / | |
// | |
// | |
U U
60 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 15:11:43
ビッグバンてのは科学者の法螺話だよ。
終始も無も人間の認識の必要が生み出したものものだ。
存在しないもの=無が現実に存在したらおかしいだろうよ。w
61 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 17:50:36
>>60 無は
「無=存在しないもの」
と定義づけられた「語」としての存在ではないでしょうか?
62 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 18:08:21
観念としての「存在」であり現実としての「存在」ではない。
60みたいな思考停止野郎が一番むかつく。
ビッグバンも科学者が思考実験と観測実験を繰り返した結果の可能性の一つだよ。宇宙に終始がない理論もあるし。
お前は科学も哲学もできないだろうな。
あと無は空間的な広がりと時間がない状態もだから、有に対しての無、宇宙誕生前の無、宇宙の時空間の外の無であって、
無を考えなければ、無限の過去から存在する無限の広がりを持つ宇宙しか考えられないんだよ。なんの根拠も無しにそんな宇宙を認める?そんなの全然科学的ではない。
確かにそんな宇宙が真実かもしれない、いや、果てがある宇宙が真実かもしれない、だから無が必要なんだと思う。
あらゆる真実への可能性を考慮するために。
64 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 19:00:43
宇宙そのものである人間、生きものにとって、この4次元宇宙だけが実在。
これ以上なんとも。
65 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 19:03:42
こわい・・・・宇宙ってこわいよ・・・・・
そこにいるのはだれっ?!
66 :
考える名無しさん :2006/03/01(水) 19:19:00
「無=無限の可能性があるもの」
と定義づけることができるだろうか
できないよ
68 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 20:28:01
むかつく人がいると嬉しいなあ。
ある種の思考停止は科学者のほうが甚だしいと思うけどね。w
69 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 21:07:32
科学者の多くは自分の発見したものが何を意味するのかわからないんだよね。
だから(ry www
いや、ちゃんとすべて把握してるよ。学校で教えてんだから
文系の人は科学を理解しないで自分の世界の法則をつくって科学を否定する人がときどき、ほんとうにときどき、稀にいるから恐いよ。
もうそういう人は観測事実さえ否定するもんね。
71 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 22:13:29
予想通りの反応ですな。
面白いねえ、何も考えない人をからかうのは。
72 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 22:14:51
型通り過ぎてつまんねえや。
バイチャ。
73 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 22:19:53
説明すると、予想通りという意味ではとても笑える。
しかし型通りという意味ではつまらない。
だいたい多くの科学者は次元の意味なんて理解していないんだよね。
中には素敵な理系の人もいないことはないが、ほとんどは絶望的。
物理の基本的な法則が何を意味しているのかを少しでも考えてみればいいんだけどね。
ま、科学者の妄説のお尻を追いかけるだけで何も考えようとしない人と話すのは飽きたし。
じゃね。
学校での教科書どおりの教え方が理科嫌いの人に大きな誤解を生んでるみたいだ。
確かに科学は法則や公式の丸覚えは何も意味が無い。科学の法則はもともと今の形だったわけではないし、最初は間違った考えだったことが多い。
その間違った考えというのは一見合ってそうに見えるがどこか欠陥があるわけだ。
それのどこが間違っているのか、なぜ今の考えでなければいけないのか、それが教科書に書いてない。ただ今の考えだけ。
理科好きは科学の入門書や雑学本を読むからそれをしってるんだよ。
だからみんなにそれを知ってほしい、そしたら少しは理解も深まるのに。
例えば科学の歴史とかそれぞれの主張があっておもしろいよ。そこは哲学のそれも同じだろうけど。
75 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 00:44:05
そもそも哲学やってる奴って、
早い段階で理数系の才能がないことに気づいた奴らが
それでも真理探究を諦めきれずに慰みにやってるようなものなんだから、
仕方ないだろ。
76 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 05:21:15
宇宙なり。
77 :
月の裏:2006/03/05(日) 12:48:39
>>49 35ですが、コテハン付けました。自説な仮説まとめるのに、言葉をちょっと拝借しましたので。
当初言っていたビッグバンや『×0』は置いといて、以下おおまかに自説。
私の結論としては、時間は過度の重力から逃れるために空間を創った。
時間の存在→重力の登場→空間の登場=宇宙
まず、空間以前に時間があった。
>ただし、質量、物質がない状態、「闇」みたいな感覚で。
そんな中で時間が時間であると確認する方法が、重力を産み出した、重力の年輪というか。
空間が無いので、一定期間に点を打つような仕種で変化を演出したとか。。妄想
でも、その内時間は気付いた。時間の弱点、過度の重力に。
『 重力の強いブラックホールの周りでは、空間がゆがみ時間が遅れる 』
というのはよく聞きますが、諸刃の剣だったわけです。
遅れるならまだしも、強大な重力で止まったら死活問題なので重力の存在感を薄めるために空間を欲した。
危機を前に進化に向かう時間。一方の重力も時間が止まったら自身にとっても死なので、利害関係一致で重力協力。
時間と重力のコラボレーションで産まれたのが宇宙。その結果、
時間は変化を確認するのに空間を使うことによって芸に幅ができた。
そして諸刃の剣でもある重力に対する危機管理意識の一例として
過度の質量をもったものの死(超新星爆発 等)。
応用して、形(質量)あるものの死=時間にとって好都合。
重力と空間のバランスが大切、ご利用は計画的に。
…という暗闇の宇宙の暗黙の了解
78 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 05:38:09
>>75 いや、なにも数理を通した見方だけが絶対ではないんだけどね。
でも数理の眼鏡で見ることもひとつの非常にパワフルな見方であるのに、
その能力がないことに異常なコンプレックスを持っている奴が多いんだよ。
80 :
考える名無しさん :2006/03/07(火) 06:00:19
>>40 それなんてポンデリング?
宇宙は 侘寂 だよ!
81 :
訂正:2006/03/07(火) 06:02:58
数理の眼鏡で見ることもひとつの非常にパワフルな見方であるのに(いや、あるがゆえに)、
自分にその能力がないことに異常なコンプレックスを感じて
それが高じて物理を嘲弄して自己満足に浸る奴が多いんだよ。
82 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 08:29:11
数理は一種の宗教だからな。ありもしない現実をあたかもあるかのように錯覚して空疎な理論を夢想する。典型的な独我論だな。
83 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 00:25:31
>>82 虚数は存在しないが実数は実在する、とか言い出しそうな馬鹿者が登場しましたw
84 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 00:29:30
いったいぜんたい82はいかなるほうほうでここにかきこんだのでしょうか?
85 :
ゾルレン:2006/03/08(水) 00:45:30
>>82 だからそれは言葉の使い方が間違ってるんだって
87 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 01:50:24
哲学はイカサマを排除できないからな
鏡と鏡を向かい合わせたような状態。
宇宙の端までいくと、反対側の宇宙の端になる。
というような無限ループを想像してみました。
時間的な宇宙の始まりと終わりに関しても
宇宙の終わりになると宇宙が始まる感じなら
無限に繰り返して怖いけど、始まりや終わりなんて無いと
強引に言えるかなぁと
わかりにくい上に既出ならゴメン。
>>88 端と端、始まりと終わりが繋がっていると言えばわかりやすい。
それは地球を一周したら出発点に戻ってきたというのと変わりない
91 :
カオル:2006/03/10(金) 00:40:45
>>89 なんでも円のように繋げたがりますね。
それは人間が永遠を知らないからでしょうね。
↓
つまり自然(存在)にも永遠は無いと言うことでしょうかね。
宇宙の事を知ってどうするのです。生きるための欲ですか?
私達は恐怖があって生きているようなものです。
そして、その恐怖を埋めるために生きている。
必然ですが悲しいですね、逆説とは。
私達には不自由(寿命など)があります。
この先、長らく種を残し、進化や退化の変化をしながら原型をなくしてまで
宇宙に飛び出し、生きたとしても、それは無駄ですね。(無駄と思わなければ無駄ではないですが)
満たされた事(無)より、
恐怖におびえ、改善しながら生きる方もあります。
さあ、無駄な仕事しましょう。
逆説を繰り返しましょう。永遠では無く、
繰り返す事しかできないのですから。(永遠が無いため)
92 :
88:2006/03/10(金) 02:24:07
端と端、始まりと終わりがつながっている
という表現で合っていますが、僕が想像したのは
ただ、つながっているんじゃなくて
鏡と鏡が向き合っている場合のように
同じ空間が無限に並んでいるということでした。
時間に関しては、時計という存在だけで考えた場合
24時間経って、また同じ時を刻む感じです
スケールがでかすぎるのと、脳が足りないので
うまく説明できないです。。。
93 :
考える名無しさん:2006/03/10(金) 02:37:59
仮に宇宙は神が創ったとして
そもそも神はどこから現れたんだ
神がどこから来たか、いい質問だ。
神は人間の意識から来たんだよ。
矛盾に気付いたか?
神は人間の意識から来たと考えるから矛盾するんだよ。
96 :
考える名無しさん:2006/03/10(金) 07:41:10
>>92 鏡と鏡を合わて、結んだ線が90度以外は全て正反対の曲線を描くので、
端と端が結ばれます。90度のみがお互いの鏡面を無限に写し続けます。
97 :
考える名無しさん:2006/03/10(金) 08:58:34
《現在》での科学でもまたいかさまを排除できない。
というか科学者たちは自分が発見したものを理解していない例が歴史上存在する。
日本でもそういった事例がある。
(自分で調べてね。)
科学者は科学的認識の性格を理解していないし、いわゆるトンデモが自分から発生していることを自覚していない。
現代科学とトンデモはいわば近親憎悪のようなことを繰り返している。
宇宙の膨張速度は上がってるっていう観測結果があったらしいね。
なんかよく分からんけどびびッた。
99 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 02:36:34
エロい人が言うには11次元まであるらしいじゃん?じゃあ4〜5次元目はどうなってんお?
100 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 05:11:34
>>97 哲学はトンでもそのもの。
おまえは科学の成果の全く及ばない無人島で孤独死すべし。
101 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 05:14:12
>哲学はイカサマを排除できないからな
いや哲学こそが、いかさまの親玉だから
>>97 トンデモって今の科学では否定される少数派の主張だから哲学に近いわけだが
つーか科学がそういう哲学から来てるのになぜ否定しようとする。
このスレ主だって宇宙を不思議に思った。そういう哲学をより正確に理解しようとしてるのが科学。
あんたは数式が嫌いなだけだろ?
103 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 00:01:23
理解でも知識でも、他人への誹謗中傷のために
使うことがそもそもおかしなことだ。
104 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 02:39:21
何処といわれても、宇宙の前には空間も無いので位置に関することは何も言えません。
105 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 03:29:03
首から下は地井武男だよ
長い距離を旅してくる間に光がくたびれて赤くなっているだけだとしたら
ビッグバン仮説は崩壊する。
何億光年も離れた処の光が地球に届く事が不思議と思っています。
それでも事実のようです、ビッグバンは事実だと思います。
きっと、その光は瞬時に地球に届いていると思います。
よくわからんが
1は 宇宙以外の場所があると思っているわけですね
でも宇宙の定義って「時間と空間のあるとこ全て」みたいな感じでしょ。
だから我々の言う宇宙が膨張するその先に何か異質な空間があるとしても、
そこが空間である以上は、そこもまた宇宙と呼んでいいはず・・・だと思う。
110 :
考える名無しさん:2006/04/08(土) 11:15:20
我愛羅
111 :
考える名無しさん:2006/04/08(土) 12:13:47
112 :
考える名無しさん:2006/04/08(土) 13:13:28
>>109 いや、われわれの宇宙の向こうは無いんだよ。
だから宇宙。時間も宇宙あってのもの。
宇宙がすべて。人間の思考も宇宙の一部なんだから。
113 :
考える名無しさん:2006/04/09(日) 18:01:38
宇宙はどこから来たっていうか、どうして誕生したのかっていう理由の方が気になる。
宇宙誕生の瞬間とか、ビッグバン以前の状態だって少しずつ解明されてきてる訳だし。
エネルギーの確保とかいう話はサイクリック宇宙論読んだ方が納得できるよ。
114 :
考える名無しさん:2006/04/10(月) 01:34:36
「無」と「有」に別けるから、卵が先か鶏が先かみたいな事になっちゃうんじゃないでしょうか?
「無」の概念を「有」の一部とすれば解決出来ないかな?
例えば宇宙が誕生する前と後を、コインの裏と表のように表裏一体で一つの存在としては繋がってると考えてみてはどうでしょう?
それがどこから生まれたのかって話になると同じ疑問が繰り返されますけど・・・
116 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 10:37:31
俺たちって宇宙の外側はどうなってるんだろうと考えるけど、宇宙の外側の人から見たら宇宙の内側ってどうなってんだろうってことにならない?
いや、もしかしたら外側の人は宇宙の内側があることに気付いておらずさらに宇宙の外側の外側はどうなってるんだろうと考えているかもしれない。
ってことは、もしかしたら俺たちの宇宙のもっと内側、宇宙の内側の内側の人が存在するってことにならないだろうか。
私は今後、宇宙の内側の内側を考えていくことにしよう。
117 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 13:39:20
理由というのは人間の側にある。
宇宙に存在理由なんてないよ。
118 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 18:47:31
外とか内とかってのは人間の作った概念だろ?
119 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 20:06:07
今(宇宙も含むこの現実世界)は実はお母さんのお腹で
死んだら生まれるんだって子どもの時思ってた
120 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 12:26:32
この類の問題に対して、古代インド哲学に豊富な実績がある。
しかしゴータナ・ブッダは『十難無記』とされた。
実証かつ経験しようのない形而上学的思弁は面白いが
なんら実践的ではない。釈迦の実存的経験主義から当然だ。
天才的な聡明さだ。
天才を通り越して宇宙の計り知れない意志によって選ばれた一人になるのかな
宗教で神の声とされる宇宙の意志を受け止める器を仏陀様は持ってたんだろうね
宇宙や時間の起源について考えると、そのスケールの
大きさに押し潰されそうになる。
誰か科学的に解明してくれないかな。
地球人の科学の範中で解明するのは無理に等しい
宇宙の人ならわかるかもしれん
まあ少なくとも日本の教育では解明するのは無理
足し算とか微分とか自分で発見できる人間でないと
125 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 08:09:45
時間てのは無いんだけどね。
126 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 06:15:48
無の空間(宇宙)は完全な無から科学的に解明されてないけど出来るじゃんないの?
だから広がっていく…
とか
127 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 22:28:00
鏡=無限に移し続ける
お前らはその無限を見たのか?
自分が分からないから科学が分からないと思ってんの?
無の空間って、空間とか時間とか無いのが無なんだけど
>>128 時間がないというのは、そもそもおかしいと思うよ
で、科学でいう「無」というのは、物質がないだけでなんにもないわけじゃないと思うよ
エネルギーがあるからこそ、無のゆらぎというのが説明できるわけで
真空の相転移がおきるという理屈にあわないし
本当の空っぽの空間は科学的にはありえない、ということなんだけどね
科学の説明ではどんなに空間からエネルギーを抜こうが、
エネルギーは残っちゃうんだよねえ、これが…
130 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 23:41:26
じゃあ 無→有 ではなく(不明)→有 という考えがありうるというのはどうだろう?
物理と思考は違うけど
哲学の悟りを開くという事が (不明)→有 にすること。
それと関係はないか
(無⇔在)⇔(亡⇔有)
無⇔在(亡)⇔有
ちいいっ!AAエディタが使えんとはな!!
134 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 23:59:05
物理板で質問したら、「物理ではなく哲学の範疇だ」と言われました。
下記に関して言及しているような本があったら教えて下さい。
(できれば簡単なやつがいいです)
----------------
19 :ご冗談でしょう?名無しさん :2006/04/21(金) 23:52:45 ID:HCoiJBCG
物理法則ってどうやってできたんですか?
この宇宙が空間も時間も何もない状態から生まれたとすると、
宇宙誕生と同時に物理法則も生まれたわけですよね?
いまこの世界で知られている物理法則になる必然性ってあったんでしょうか?
例えばE=MC^2じゃなくて、E=MC*2っていう世界でも良かったわけですよね?
それに宇宙誕生前に物理法則が無かったとすると、宇宙誕生を物理で解明するのは不可能ってことにならないのでしょうか?
135 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 00:04:25
>>129 時間って空間あっての時間でしょ?時間は相対的だから基準になるのは空間の状態なんだよね。
無に空間があるという主張でもしたいの?ゆらぎは空間の変化ではないよ
簡単に言うと父母性それぞれに社会性(有)・地域性(亡)の両方を持たせて都会と田舎で独立させたのですよ。
>>136 はいはい、つまり自分は科学を把握していて、それでも解決できないから哲学してるんですよ。ってこと
うざ
>>138 とかいうなら、そもそも無責任に、
> 自分が分からないから科学が分からないと思ってんの?
こんなこと書きこまなきゃいいじゃん、と俺は思うけどね
と、捨てゼリフを残して消えます
140 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 00:40:13
世界は顕在界と潜在界に分けられます。
人が知覚できるのが顕在界で、その背後には膨大な潜在界が存在します。
141 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 00:48:39
>>139 っていうか俺に付けられたレスなんだけどね。
すまんな。
この世界の謎は二次方程式で解けるのかもしれませんね。
143 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 02:07:06
概念上での「無」の個人的な解釈↓
「無」それは闇。闇なんてものは無い。その空間は光が無いだけであって、闇自体は存在しない。
光は認識できるが、闇は認識できるのか。暗いところで俺たちが探すのは光粒子であって
闇は見つけようがない。同様に言えるのが「静寂」。
でも概念が存在しているってことで、もうそれ自体が完全な無では無いな…。
とにかく言える事は、この世に無いものでも、私たちは認識できるということです。
>>143 概念上の無であるなら尚のこと比較例示ができないよ。
光を知覚できなくても物が触れれば良いわけだし。
知覚の対極にしか想定を許されないからこそ、概念として表層をなでるしかない。
145 :
143:2006/04/23(日) 03:41:44
宇宙と関係の無い「無」を出した時点でスレ違いですね。
すいませんでした。ただ、冥土の土産に
>物が触れれば良いわけだし。
の意味を教えていただけたらうれしいです。
物理的な面で採られた「闇」への意見でしたら、私の文章力の無さを猛省いたします。
>>145 簡単言えば、143は「全ては光だ」という結論になる。
けれどもそれは、光を介する必要の無い物が闇に存在しないことを証明しない。
例えば暖かい闇であるとか、光を屈折させる物質が闇に存在しているのなら
闇は知覚の対象になるんじゃないの?
147 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 08:38:14
Q宇宙の端はどうなってるの
A 点です
( ゚ Д゚)y- 点を認識したヤツの立ってる位置の後ろが知りたいねん!
148 :
P:2006/05/13(土) 03:34:10
始めに「無」であったなら、今に至るも一切は無い事になり、
幻想(概念作用)は幻想(概念作用)足り得ない。
「空(くう)」が普遍としてある事のために現象が生じる。
宇宙空間の果てに関するイメージはニュートン的絶対空間では掴み辛い。
一般的には膨張宇宙論における最遠隔光速度限界点をもって宇宙の地平とするのが常識。
149 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 04:10:46
最初から全部あったんじゃね?
150 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 04:14:46
ねえべ
151 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 05:28:43
私見的に無が生じて宇宙(哲)ができて宇宙(天文)ができた
と妄想しました。
152 :
で?:2006/05/14(日) 03:45:45
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
__| ∴ ノ 3 ノ
(__/\_____ノ
宇宙は存在しているの?
国際ステーションから2ちゃんねるの書込みは可能なのだろうか?w
155 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 09:45:54
無が物理的に存在したらおかしい。
156 :
P:2006/05/14(日) 11:15:48
「無」の概念規定上、そこからは生まれない、とするのが妥当。
>宇宙は存在しているの?
「宇宙は」という文脈上で言えば、前提として「在る」としなければ
話しとしてはオカシイ。
157 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 12:05:46
「無」と称している時点で変だよな。
「なにもない」のが「無」であるのに、言葉によって「無」が「有る」と言ってしまってる。
つまり(妄想だけど)、「無」というモノを指し示す概念のようなモノが、「無」と共に「存在していた」んじゃないか?
158 :
P:2006/05/15(月) 05:12:52
言葉を借りて言えば、
「初めに言葉があった」という記述は、何事かを暗示させる。
>最初から全部あったんじゃね?
因果律として言えば、始源に全体は萌芽されていると言ってよく、すなわち、
「最初から全部あったんじゃね?」は妥当な推理。
159 :
考える名無しさん:2006/05/15(月) 05:35:12
始原なんて無いんだよ。
160 :
P:2006/05/15(月) 16:25:46
>始原なんて無いんだよ。
要、解説。
宇宙はどこから来たという質問は宇宙以外の何かを想定しているw
162 :
考える名無しさん:2006/05/15(月) 21:03:39
今個人的な趣味なんだけど
無から何かを作るという実験をしている。
163 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 06:29:08
何も生まれないし何も無くならない。
時間としての終始は存在せず、空間にも終わりは存在しない。
最小単位も存在するはずは無い。
次元なんてのは自然に存在するはずも無い。
164 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 07:50:26
166 :
考える名無しさん:2006/06/05(月) 21:57:52
宇宙は昨晩、わたしが徹夜でつくりました。
167 :
考える名無しさん:2006/06/05(月) 22:13:47
169 :
考える名無しさん:2006/06/05(月) 23:43:00
なんでも聞いてください。
みなさんの疑問に答えます。
もう眠いので寝ますが。
170 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 01:02:26
宇宙は無より生まれて無に帰す。
でも、無に帰すとは何もかも無くなってしまうという事でなく、ビッグバン以前の、
我々には認識し得ない何か(つまり我々にとっては何もないということと同じだが)
へと解体されていくこと。
無より生まれるとはその何か、「輝く闇」とも言われるそれが再構成されること。
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1149520063/ 62 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/06(火) 01:02:15 ID:QE0TzQ/Z0
そもそも宇宙ってのは3Dポリゴンのデータみたいなもんでしかないんじゃないか?
空間と認識しているだけで、空間なんてもんは最初からない。空間があると思うから
空間の外という概念ができてしまう。が、3Dのポリゴンの位置データなら
外という概念は発生しない。
つまり物質とはエネルギーで、空間とはエネルギーの位置的配置でしかない。
エネルギーの変化である条件で影響を受けたり受けなかったりする条件地図。
66 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/06(火) 01:15:51 ID:QE0TzQ/Z0
つまり、俺らが宇宙と呼んでいるのはエネルギーの状態の事であって、
俺ら人間が距離を認識するのは運動量とその所要時間から把握するのであって、
普段、距離を移動したという現象は、空間を移動したのではなく、
エネルギーの状態がある状態から他の状態へと、ただ変化しただけなんじゃないかと。
しかし人間の意識や脳はそれをエネルギーの状態の変化ではなく、空間という仮想的な
ビジュアル的な形的な変化としてとらえてしまうから、その外は? となってしまう。
71 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/06(火) 02:00:29 ID:QE0TzQ/Z0
空間や距離というものが人間の外にあって、人間が感覚器官でこれを感知するのではなく、
人間の感覚器官があるエネルギーの状態を神経が感知してそれを脳に伝え、
脳がその得られた情報を処理して空間や距離などという仮想概念を生存の為に
便宜上造り進化させてきたという事じゃないかと。
つまり人間の外にはエネルギーの状態の条件地図だけがあるだけだが、
空間という脳が造りあげた仮想概念は人間が生存生活する上で、あたかも本当にあるかのように
うまく機能している為にそれがリアルだと思い込んでしまう。
本当はネットゲームの仮想現実の空間とそれほど変わらないのではないだろうか。
もちろんネットゲームの仮想現実の空間に外は無い。
172 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:21:12
まあ、おまいら落ち着け
とりあえず、宇宙の始まりがあるかどうか考えてみようぜ
まず宇宙の始まりは無いとする
すると、始まりがない以上、結果として、イマ宇宙はないはずだ
でも、今2chみてたりするしさ、宇宙はある
よって、宇宙の始まりは無いとは言えない
じゃ、始まりはあると考えるしかないわな
でもさ、宇宙の始まりの前は何も無い訳であって
原因がない(宇宙の始まりの前は何も無い)のに、結果(宇宙の始まりがある)はあるということになる
これは矛盾だ
よって、宇宙の始まりがあるとは言えない
こうして、俺らは宇宙の始まりがあるともないとも言えない
(カントの純粋理性批判にある議論、俺は終の空というエロゲで知ったw)
173 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:39:51
無からの宇宙創世
理解しがたいが、
多くの学者が提言してる。
174 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:58:15
論理自体に矛盾があると考えれば無から宇宙が生まれても不思議はない。
ただ、多くの科学者が「無から宇宙が生まれた」と主張するなら、それはオカルトになるので、いわゆるオカルト批判をする資格はなくなるな。
175 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 06:08:35
まぁ〜全ての学者がオカルト否定派じゃないから
何とも言い難い。
サムシンググレートに気付く奴も居るから
176 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 11:13:05
>>175 オカルトを勘違いしていると思う。
オカルトの定義を自分で誇張していないか?
178 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 12:28:44
無限という解釈をどうするかじゃない?
179 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 13:08:40
限界の向こうは無限大。
そのぐらい悟っているよな?
非科学的だと否定している香具師ばかりかもなw
180 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 13:13:10
ダークマターが銀河をを包み込んでるぞー
気をツケロ!
追伸、キャプー
181 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 20:08:07
最初から全てあるんだよ。
無に帰すとは、最初からある全てがダークマターと化すこと。
無から生まれるとはダークマターが再び顕在化すること。
宇宙はこの繰り返し
182 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 20:22:08
分からないものがあると、さらに何かをでっち上げる。
これが科学の問題点である。
定義すると矛盾がでて、それを補正する定義を繰り返し
嘘(言い回し)を嘘(別の価値観で事実のすりかえ)で固める
奴がつくったのがこの宇宙の考え方。
183 :
考える名無しさん:2006/06/06(火) 23:36:00
最初から全てある?
何故、そういい切れる
その論拠を示してみろ
>>183 因果関係捏造装置のモマエに何をいっても捻じ曲げられるだけ。
185 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:34:01
オマイラのドグマには呆れる
186 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 11:50:12
神が宇宙を創ったと認めても良いけど
その神を誰が創ったのかそれが問題だ。
187 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 11:53:59
神を仮定してもしなくても、今の物理法則は成り立つよ。
まるで選択公理みたいだね。
>>186 神は自分で自分を創った、で解決じゃね?
189 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 22:31:37
オマい、酔っぱらいヵ?
ヨッノヽ゚ライの俺が来ましたョ?
191 :
ヒカリ:2006/06/12(月) 20:09:13
宇宙の謎とミクロの世界の謎って似てますよね。
宇宙とミクロな世界って繋がってるのかも。
192 :
考える名無しさん:2006/06/13(火) 00:53:01
193 :
考える名無しさん:2006/06/13(火) 01:32:09
>>191 繋がっているもなにも
宇宙という空間にミクロが内包されているのでは?
194 :
ヒカリ:2006/06/13(火) 09:12:17
>>193 う〜ん、そうですよね…。
うまく言えないorz
195 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 18:25:24
196 :
考える名無しさん:2006/06/16(金) 22:22:48
無の定義が曖昧なのが問題。揺らぎが発生するような物理学的な無は本当の無ではないのではないか
197 :
考える名無しさん:2006/06/17(土) 22:50:08
198 :
考える名無しさん:2006/06/23(金) 15:01:52
>>196 ナイナイづくしだと何も起こらなくて終了。
199 :
考える名無しさん:2006/06/23(金) 15:30:27
得たと思っているものはもとから得ていたのであり、失ったというものは
もとから持ってなかった。
つまり、得ることも失うこともないのが人生。宇宙も同じことだろ。
200 :
188:2006/06/23(金) 17:22:32
誰か酔っ払いの俺を、
「どうやって?」という質問にはちゃんと答えなきゃ、なぜなら……と
諭してみてくれw
数字を数え上げ始めたら数え終わることがないように、
過去もさかのぼり始めたらきりがない。
その前はどうだったのか、
さらにその前はどうだったのか、
考え始めたらきりがないのではないか。
宇宙は無始無終である。
0と∞。人が納得するのはどっち?
203 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 00:25:45
>>202 俺は∞かな〜
リンゴを食べたらそのリンゴは無くなってリンゴという存在は0になるけど、俺の体の中でウンッコという別の存在に生まれ変わる。
なら宇宙が何億年後かに拡大を止めて縮小し始め全部の銀河を飲み込んでなくなってしまう、みたいな説を聞いたことがあるけど(無くなるとは言ってなかったかも)そん時は新しい宇宙が生まれるんじゃないかな?
リンゴ=ウンコ になるように
今の宇宙にある物質とエネルギー = 何億年後かに生まれる新しい宇宙に存在するであろう物質とエネルギー って考えれる(?)
って事は、今の宇宙も前の宇宙の生まれ代わりなんじゃないかと思うんだが、そうすると前の宇宙の物質とエネルギーはどっから来たんだって話になるな…
そうなると∞も0から始まったとしか考えれない。
何も無い「無の世界=0」が宇宙空間みたいに拡大と縮小を繰り返す事で空間が歪みエネルギーが生まれたと都合の良い仮定をしてみるが、
何も無い空間が歪んでもエネルギーや物質があるわけじゃないので何も生みはしないと思う。(てかエネルギーがなければ空間自体が存在しない?)
って事は、0から∞が生まれるはずもないのかな…
無理栗の考えで、ブラックホールが生まれた時の現象を布の上に置かれたボールで説明してたように、「無の世界」が極小化し「無」の濃度が一定レベルを超えたら空間が「無」の重みに耐えかねて破れる事でエネルギーが生まれる!って妄想してみたが、
0×0=
で考えれば「無」が何かを生み出す事なんてありえないよね。
でも宇宙は確かに存在するんだから、
0×0=始まりの1
が存在してたとしか考えれない。
何も入ってない俺の頭ではこれ以上考えれないので、誰か頭の良い人教えてください。
204 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 06:48:10
>>202 存在しないものは存在しない、と単純に考えたら、∞だな。
無が存在したら無にならないし。
宇宙が理解できるのなら、無は存在しないはずだから当然∞。
205 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 08:08:24
空間は3次元が閉じていると考えれば理解できるが、
時間はビックバン以前には存在しなかったということはどういうことなんだろうか。
時間がなかったとしたら、その前はどうだっのかという問い自体に意味が無い。
206 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 07:50:47
空間の外を観測できないのと同じで、時間の外は我々が理解できるものでは無いということか。
しかし、4次元時空を生む時間も空間も無い場とはどういうものか。
次元が生まれるということは、無次元場ということか。
207 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 14:14:27
時間の存在を証明してください。
208 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 14:22:28
時計が日々証明し続けてますが。
209 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 15:21:54
この疑問、中学の時から考え続けてるけど駄目だ。
どう考えを進めても矛盾が出てくる。
有と無の考え方自体に根本的な欠陥があるんだろうけどね。
納得のいく答えなんて出せない。
わからないようにできてるのか?と狂いそうになるよ。
ちなみに
>>1は「神が存在した」としても無限ループになることはわかってるのかな?
210 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 15:28:30
無から有は生まれないこれ常識。
無から有が生まれたらそれは無だった事にはならない。
よって、始めから宇宙は有であり、宇宙の始まり以前にも何かが有った事は
わかる。
211 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 15:52:18
212 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 15:56:17
そして、この何かが有った事を展開していけば、有は
常に有り続けていた。そして、この有には始まりが無かった。
という事になる。
即ち(私)という存在がここに有る以上、始まりを持たない「有」という
「何か」も有り続けていた。
という事になる。
213 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 16:18:30
>即ち(私)という存在がここに有る以上、始まりを持たない「有」という
>「何か」も有り続けていた。
>という事になる。
こうすると、観念論者が勘違いして、観念が騒ぐから、
(私)をやめて唯物論的に(物質)としておこう。
214 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 17:11:02
もはや唯物論て聞いただけで笑える
無と言っても同等数正と負1の均衡が崩れたとは考えられないものか。
若しくは実は均衡は崩れていないし、我々には所謂“1”の部分しか見えて無いとも考えたりする。
実の所、負の部分は今も見えない形で存在し続け
グローバルな状態での無を保っているのかもって思った。
216 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 17:39:17
訂正^^;
無と言っても同等数の正と負の均衡が崩れたとは考えられないものか。
若しくは実は均衡は崩れていないし、我々には所謂“正”の部分しか見えて無いとも考えたりする。
実の所、負の部分は今も見えない形で存在し続け
グローバルな状態での無を保っているのかもって思った。
だから、負と正は相反する事象でありながらお互いを引き付け合う。
我々の世界では、負の世界への扉を叩くのに(0を越えて負に移行)無限を越えなければ行けない。
1の物体が−1に移行するのには∞+1の何かが必要になる。
つまり無限を越えることは0を越えることと同義。
+1だった物が負の世界に入ると―1になる。
そうして均衡が崩れた正と負の世界はまたビックバンを起こすんじゃないかな。
もしかしたら、負の世界で−1の存在が∞−1になって+を受け入れてるのかな。
もしかしたら負と正はリンクしてるのかも
もしかしたら正と負の世界はリンクしてるのでは無くてこの世界を含めた宇宙そのものなのかも知れない。
219 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 18:29:24
ビックバン以前は時間が無いのだから始まりは無い。
絶対時間と絶対空間があれば、始まることもあるだろうが、
これまで相対的でないものはすべて否定されている。
始まりが無いのになぜこの世界は存在しているのか。
この世界は存在してはならないと考える以外の答えはあるのか。
宇宙の種があるんだろうね。
221 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 20:07:50
−∽・・・・−2・−1・0・1・2・・・・∽
これで言うと∽を超えるのは∽+1じゃない。
∽が0を超えるのは不可能。∽−∽でやっと、0地点に到達するわけで。
大体、マイナスの世界なんて無いんでは?
この世界は1・2・・・・・・・・という有で成り立っているんで
あって、
0や∽は概念でしかないですよ。
222 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 20:08:37
>>219 だから在り続けているとなるんだと思うんですが。。。
そして、その有があったから宇宙は始まったんでしょうね。
223 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:16:15
>>222 あり続けるという表現は時間を前提とした表現だが、
それでは絶対時間があるということになってしまう。
224 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:42:06
>>223 では、あり続けるではなく、時間や空間も無いが、何かが有った。
だから、それには始まりも無かった。
そして、その有るという「何か」が宇宙の始まり、時間や空間の始まり
になったという事でしょうね。
225 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:43:48
量子的に虚時間を考えるのが普通。
226 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:51:54
>>225 虚時間というのを私は知りませんのでお聞きしたいのですが、
では虚時間を考えるとどうなるのでしょうか?
227 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:55:43
虚数って高校で習ってでしょ?
228 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:59:05
229 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:59:45
230 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 23:16:46
連投規制かかってしまいました。
虚数というのは確かiですよね?
習いましたが、理解はいまいち難しいので。。。
この虚数と虚時間を考えた時、世界のはじまりはどうなると仮定できるのでしょうか?
私は連投規制をかわせないので、疑問文ではなく説明してもらえるとありがたいです。
231 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 00:47:15
>>230 虚数使ったところで、あなたの意見は変わらんと思う。
実数で現実世界が構築されていると考えてるんなら、
虚数も所詮は概念でしかないからな。
>>230 231とちょっとかぶるけど、量子力学で230が期待しているような
目から鱗が落ちるようなビジョンは描けないと思うよ。
現実世界のエネルギーはこんな式で表現できる。
同様に世界の始まりもこれこれこういう式で記述できる、ってな感じ。
そのような状態が可視的な何かや他の感覚で認識できるような
「はじまり」は見えてこない。
233 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 02:52:38
時間も閉じていると考えるしかないか。
時間が戻るという概念は受け入れ難いので、時間が終わる時は宇宙が崩壊することにしよう。
そしてまた宇宙が始まるが、その宇宙と現在の宇宙はどちらが先にできたか区別できない。
いや、宇宙の中に宇宙があって、そのどちらが中にあるのか区別できないと考えてもいいか。
234 :
ダブルスタンダード ◆DSZSCATuX2 :2006/06/29(木) 03:23:01
>>143>>145-146 , - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,,
,r' /=ミ
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l -=・=- -=・=- |:;l .;:!
l _,.=ニニニ=__,、 |:;l .;:!
l `¬―'´ |:;l .;:! 肌が合わないのかい?
ヽ ' l;;'
i ノ |
''''''''7i, ,/ /`〉`゙T''''''''''
l `ー---― '" / /.| |
>>145-146 , - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,,
,r' /=ミ
. / 彡lll
>>143 l -=・=- -=・=- |:;l .;:! 多分そうですね
} (●●) 1{ bl
ヽ ; │
l `ー---― '" / /.| |
237 :
窮極奥儀 ◆WAZAZll7GE :2006/06/29(木) 03:55:15
人は温々していたい
しかし乍ら、舌が肥えたりすると元の状態に戻ることは不可能に近い
何故ならば「元に戻せる技術がないだけである」理不尽ではなかろうか
何事も壊すことは出来ても硝子を再処理して再生しようとは思わない
人は使い捨てではなく「厚待遇にできる時期は儲かっている」只単に其れ技術がないだけである
238 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 03:56:36
240 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 07:06:45
宇宙はたたただ存在するだけだよ。
存在に理由は無いし、時間もまた存在しない。
241 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 07:23:55
>>240 時間は相対的なのであって、時間が無いわけでは無い。
時間は定義であり、それにより我々の世界の物理法則は記述される。
宇宙の存在原因と自分の存在理由を同じようなものと考えてはいけない。
242 :
中西克徳:2006/06/29(木) 07:30:39
ホーキングやペンローズはよく宇宙のモデルにラグビーボールのような形を持ち出すけど、わたしはモデルならリンゴのほうがいいと思う。
へたを取った、芯に近い部分が宇宙の始まりで、以下二次元的なモデルとして表面的に拡大していく、リンゴのお尻のところからすぼんできて、芯に帰っていく。そこからまた次の宇宙が始まる。
243 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 07:43:27
次元によって理解されるだけであり、次元が存在するわけでは無い。
244 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 07:48:02
次元という定義が実在するかどうかとは、
重力という定義が実在するかどうかということとどう違うのか。
245 :
中西克徳:2006/06/29(木) 19:07:02
>243
直角三角形が存在するだけで、ピタゴラスの定理が存在するわけではない?
246 :
考える名無しさん:2006/06/29(木) 22:24:26
ハイデガーの時間の捉え方ってよくわからん
このスレに関係ないかも知れんけど
247 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 06:35:55
ビックバンの特異点とブラックホールの特異点の違いが良くわからない。
エネルギー量と反物質の存在かな?
248 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 21:24:01
物質と反物質のブラックホールが衝突したら何がおきるんだろうか。
それはビックバンとなりえるのだろうか。
249 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 21:28:16
超新星爆発が起きて、新しい銀河系or新星が生まれるだけじゃない?
宇宙そのものが始まるとは思えない。
250 :
209:2006/06/30(金) 22:08:29
251 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 22:21:58
神様でもいてるんじゃろ
252 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 22:27:38
>>251 それじゃケプラーの小人理論と変わりませんよ
253 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 22:33:45
>>252 ケプラーのそれとは全然違うと思うんじゃが。
254 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 22:41:31
>>253 構造的にではなく、その考えの向かう方向が。
255 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 22:53:08
>>249 ブラックホールが反物質ブラックホールと衝突するというとてつもない現象がその程度で終わるだろうか。
その現象が起きたとしても我々の世界と時間も空間も違うから観測されないと思う。
その最大規模のものがビックバンと考えるのは理論的にはありえないということ?
256 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:00:09
>>254 どういう事じゃろうか?
>>255 その前に反物質ブラックホールなんて確認されてるんじゃろうか?
257 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:07:27
>>256 考えの向かう方向…つまり託す方向。説明しにくいですね…。
どう違うのか説明していただけますか?
あと横レスですみませんが、反物質〜は確認されるはずがありません。
258 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:12:59
>>257 私は小人←網膜に映る小人←それを見る私
とそれのどこが一緒なのか、全然わからんかっただけじゃよ。
259 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:22:21
>>258 失礼ですが、「小人理論」を勘違いされているように思います。
ここで私が説明するのもスレ違いですので、検索にかけてみて下さい。
260 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:30:27
>>259 んん?
外界のイメージが網膜に結像して、その網膜を頭の中の小人が見ている
という理論じゃったか。理解してるつもりが失礼じゃった。
しかし、これでもやはりケプラーとその話はどう一緒なのかわからんわい。
261 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:39:35
>>260 脳のしくみについての問いに、中に小人がいるんだという答えは、
無限に小人が必要となり明らかにおかしく、収拾がつかないものですね。
宇宙はどうなっているのかという問いに、神がいるんだという答えは、
本質的にそれと同じであるとは思いませんか?
262 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:45:12
それは
>>233のような問いであって、
>>224に至るまでの考えは
それはそれで一つの答えとして見ても良いと思うんじゃが?
263 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:55:48
>>233とは議論する内容が全く違います。
ついでに
>>224の絶対有的な考えについては、上記で既に否定しています。
私から言い出した内容ではありますが、もうこの話は終わりにさせて下さい。
お互い意見は違うようですし、こんなことで以前の有意義な意見交換を流すのは惜しいですからね。
264 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:58:30
>>263 では最後にその否定しているという内容の番号を教えていただけんかね?
私も考えてみたいんじゃよ。
母親の腹ん中で精子と卵子が一つになった瞬間、限りなく小さくもあり、大きくもあるエネルギーが生まれ(弾け)新に俺と言う宇宙、俺にとっての宇宙、俺の意識、俺の時間、俺と言う人間が産まれた。
それがビッグバンでただそれだけ。
今もそこかしこでとてつもない数の宇宙が生まれている。
んで、この空間を広げまくってる。
266 :
Y:2006/07/01(土) 00:34:08
イカレた内容
>>266 何がいかれてて何が正常なんだろーね。
まぁ、そんな君もまた宇宙。
268 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 08:02:41
宇宙はビックバンで始まりブラックホールで終わるのだから、
この2つが極めて類似したものと考えるのがむしろ自然だと思う。
問題は、物質のブラックホール同士の衝突でそれがおきるか。
反物質と物質の衝突だと物質の量が減って小さな宇宙になってしまう。
?エネルギー保存則的におかしいか。
269 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 08:48:12
>>268 ァ _, ,_ ァ,、
,、'` ( ゚∀゚) ,、'`
'` ( ⊃⊂) '` ププッ
270 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 08:56:31
時間も空間も無くエネルギーだけの存在のブラックホールはどこからきたのか。
時間が無いのだから、いつからあったのかという問いは無意味。
また最初にもどってしまった。
271 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 08:57:22
ビックバン説は絶対なの?これを前提としすぎてないかい?
272 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:03:33
ビッグバンの起こる前の状態をよく漫画なんかで卵みたいに描いたりするけど
じゃあ、その卵がある空間はなんなんですかという疑問があるんですけど誰か教えてくんろ!
273 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:10:54
そもそも時間が閉じるという現象は起こりうるのか?
法則がことごとく崩壊するというB・H内部では
時間の法則は戻ったり、止まったり、閉じたり、果てはワープしたり
するのだろうか?
もしするとするならば、宇宙の始まりという概念自体が無意味になる。
それに4次元空間がいくつも存在する事になる。
まさに無限。
274 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:20:41
まさに ∽ ←こんな感じの時空が存在する事になるんでは?
275 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:29:03
>>274 ァ _, ,_ ァ,、
,、'` ( ゚∀゚) ,、'`
'` ( ⊃⊂) '` ププッ
∞≠∽
276 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:31:57
>>221 ァ _, ,_ ァ,、
,、'` ( ゚∀゚) ,、'`
'` ( ⊃⊂) '` ププッ
∞≠∽
277 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:32:35
>>275 笑ってるけど、考えられるんでは?
平面的な集合の無限ではなくて、立体的なメビウスの輪としての無限。
278 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:42:55
>>277 時空の存在が相似?
ァ _, ,_ ァ,、
,、'` ( ゚∀゚) ,、'`
'` ( ⊃⊂) '` ププッ
・・・
・・・
・・・
よろしい、貴殿の疑問に花を添えてあげよう。
単純に球体を考えてほしい。
その球体の表面に目盛りをつけ、座標をつけるとしよう。
丁度地球儀の緯度、経度のようなものである。
ここで緯度0度、経度0度を原点とし、緯度方向へ
ぐるっと地球を一周したら、またもとの原点へ戻ってくる。
この緯度方向の軸を時間とするならば、時間軸は、
メビウスの輪である。
決して相似ではない。
279 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:46:17
>>278 その時間軸がB・H内ではワープするかも知れないという
可能性から発展させてるんですが.......
280 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 09:54:56
>>277 立体的なメビウスの輪の表面積は無限でない。
何故か?球体の表面を考えればわかる。
球体の体積をVとする表面積Sは、
S=dV/dr = 4πr^2
有限である。
281 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 10:06:16
>>279 B・H
鉛筆などの芯における硬度を表す。
この他に現在わが国ではJISで芯の硬さの種類を表す記号があり、
軟らかい方から順に
6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9H
の17種類がある。
ヨーロッパ表記と似てはいるものの実際の硬さとの対応はJISとは異なる。
282 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 10:10:10
なんか変なやつらがいるな。
考えすぎて頭がおかしくなったのかな。
283 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 10:18:29
我思う故に我あり
universe = uni + verse : 宇宙は曲がって一つになった
( verse = ラテン語versus 曲げられできたもの )
284 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 11:07:36
ここまでのまとめ。
例えば、座標を使って、そこから上下左右に空間をとって立体的にそれを曲げて球状にした
としよう。その時、空間に附随する時間も同じように曲がるとみなす。
それでも始まりである0地点は存在する。そしてその0地点は何か?
というのがこのスレタイの疑問だろ?
それで今、その0地点では空間も時間も座標的にいって「閉じた点」
であるから、絶対有は存在する。
んでもって、ブラックホールからそれを解釈(一つ以上の時空があると仮定)
しても同じ。
一体、「閉じた点」とは何か?どうしてその閉じた点は拡がり始めた(ビックバン?)のか?
神と定義してよいのか?
誰か天才的なやつ、あとはよろしく。まかせた。
285 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 11:10:07
>>284 > 例えば、座標を使って、そこから上下左右に空間をとって立体的にそれを曲げて球状にした
それってどういう多様体?
286 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 11:34:09
>>284 もしリー環を複数交差させると2点0地点が生まれる。
環を増やしていくと、球状になる。
この時点で0地点は無かった事になるが、
やはり最初に0地点は1点存在した事になる。
結局わからんが、まあそれだけ書きたくて。
考えて無駄なことはやめましょう
288 :
考える名無しさん:2006/07/02(日) 17:48:14
絶対有とはエネルギーのことだろう。
空間や時間と比べエネルギーは絶対的すぎる。
77SIbQJp9o <= #&=Jj\9ZW
7si3vrbDvA <= #0Hk%#Qg{
7shiNikv12 <= #zrSnSV`P
77SID7wA8o <= #*EOsqlU=
7SHI2SIVQs <= #q{.HV/Pt
77sitii4UM <= #${.RKQV1
77SIkiSrRc <= #R1wi{Qjb
77SiqykzE. <= #11w&@hiR
7Si3zd0AI6 <= #R1ww6C?h
7shipVPzJ. <= #4va5GY\{
7743Tk1Mfc <= #o{*1+zha
7shi1ce32c <= #jvmUxL;Q
77SidSkWs2 <= #itbDVl:k
7si3.GwmdI <= #y|V(XGS5
7SI3GbO3Xo <= #fyv[]u@x
7743ccjKoQ <= #XU?fz,@d
7shiLPv99I <= #?t17a\6!
7si3GilQRY <= #.ZO1G@z~
77sifm4wmo <= #^{(fMmvs
7SI3eVIt.Y <= #C.BURh$|
7Si3mJvrQU <= #^o^/FYrg
7si38Ll90Q <= #ppdBo!RN
7shi2QTGJ6 <= #{OW}C2Vi
7743AcG9K2 <= #63Yeq~uR
7Si3q0G1D. <= #sN9l]u3=
77sihZNL6k <= #(s,'Xg_u
77siQGuCbw <= #}&Rn$9yO
7743Mc6Kuc <= #RS`O{.43
7SI38jdyzM <= #hc^\~;*X
7Si3r8Fww. <= #n`GgZFQJ
77siVB3yCk <= #V:knYT_y
7Si3bfK.ps <= #g:kyJnor
290 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 22:54:12
エネルギーはそもそも存在するものなのだろうか。
エネルギーは実は0だから保存されるのでは無いだろうか。
物理系の理解に本質的なのは力学、次に電磁気学。
力学でたとえば力やポテンシャルとかエネルギーとか場とか、
そういう物理の基本的概念が力学的観点で作られている。
さらに電磁気学で電磁気現象と力学の関係を学び、
だいぶ物理の理論的理解が進む。。
相対論とか量子力学とか、この辺を理解してなければ
多分理解できないんだろうと思うなぁ。
哲学者と呼ばれる人もこういうのをよく考えているから
自分の中でテーマを決めたほうがいい。
その上で疑問を学史を追いながら解明していく。
おれはこのやり方。
運動をとっても古代の観点から中世・近世・近代と歴史を
追っていくと面白いと思う。
力だって19世紀に力の概念の論争がマッハなんかよくやってて
これだけでずいぶん考えるよ。
292 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 08:11:01
>>291 物理学の考え方や知識は十分理解しておく必要はあるが、
この問題は観測不可能なため物理とは関係無いと思われる。
ところでブラックホールの総エネルギーがプラスかマイナスかわかる?
293 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 22:38:24
age
294 :
考える名無しさん:2006/07/07(金) 10:21:36
宇宙の総エネルギー=ビックバン級のブラックホールはエネルギー0であるとすると、
エネルギーも起源では無くなる。
何も無い空間の相転移でブラックホールができたと考える以外なさそうかな。
295 :
考える名無しさん:2006/07/07(金) 12:30:02
無限の空間があるとする。
一定の範囲外には物質が無く、そこにはどんな手段をとっても到達できないとする。
そこには空間があると言えるだろうか?
296 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 08:15:36
Scienceの昔の意味は「知識」でした。
Natural Science/Philosophyが発展してニュートン力学が生まれ
科学(Science)、特に物理学が「知識」を具現するものになります。
結局残った残りカスの妄想が哲学なので、現代では
哲学=妄想
科学=知識
という状態になっています。
他の思想は社会科学(SocialScience)と改名してがんぱっていますが
理系からは相手にされていません。
297 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 09:45:18
宇宙はどこからも来ない。
先験的に存在するだけ。
298 :
295:2006/07/08(土) 16:00:19
物質の到達できないところには空間とはいえないだろう。
つまり空間は物質が創造するものである。
まさかビッグバンがあったなんて本気で信じてないよな?
300 :
295:2006/07/08(土) 17:02:36
時間についても空間と同様に物質により創造されたものでしょう。
>>299 否定するだけの理論と実験結果がでていませんので。
私には赤方偏移と統一理論を否定する能力がありません。
301 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 18:34:39
>>299 わたしも否定論者だけど、あなたの対案はなんなの?
302 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 18:45:11
定常宇宙に決まってるだろ。
303 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 19:34:14
わたしはプラズマ宇宙論。
304 :
295:2006/07/08(土) 19:42:29
私がいいたいのは、どういう立場からみても、
空間は無限でありかつ有限であるということじゃないかということ。
305 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 19:54:25
>>304 存在しないもの、無が存在しないのなら宇宙は無限。
306 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 19:56:45
無限、有限をいったいどういう意味で使っているのやらw
307 :
295:2006/07/08(土) 20:14:34
308 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 20:17:27
309 :
考える名無しさん:2006/07/08(土) 20:20:13
やっぱり説明できないんだねww
310 :
考える名無しさん:2006/07/09(日) 09:54:12
やっぱり説明できないんだねww
無から有が生まれる筈が無い。
宇宙は有限だ。
312 :
考える名無しさん:2006/07/09(日) 13:43:45
無が存在するはずが無い。
宇宙は無限だ。
じゃあ宇宙は元から存在したと?
314 :
考える名無しさん:2006/07/09(日) 14:34:40
そういうこと。
315 :
考える名無しさん:2006/07/09(日) 14:44:40
存在しないものの存在、という背理は許されるのか?
>>314 じゃあビッグバンはなんだったのですか?
納得が出来ないので宇宙が元から存在したという証拠を提示してください。
>>315 無に論理はない。無を語る言葉は存在しない。
318 :
考える名無しさん:2006/07/09(日) 16:05:57
無に論理は無い、と無を語っているあなたは?
無に〜はない。とかはおk。
320 :
考える名無しさん:2006/07/10(月) 05:08:05
何でよ。w
321 :
考える名無しさん:2006/07/10(月) 06:23:54
無が存在したら無でないだろ?
『無』は有るけど無い。
言葉では表す事は出来ません。矛盾しますので。
323 :
考える名無しさん:2006/07/10(月) 10:36:49
なんでわかるのよ。w
『存在しない』が『無』の定義だからでしょ。
325 :
考える名無しさん:2006/07/10(月) 12:51:01
無とは何か?
無とは虚構である。そんなものはないのだよ。
無という概念は実在する。しかし無そのものは存在しない。
これこそが宇宙の根本原理であるアンチノミーなのであります。
328 :
考える名無しさん:2006/07/10(月) 16:20:38
理屈は自然に存在しない。
しかし理屈で自然を理解する。
これがアンチノミーの原因。
アンチノミーが実在するかどうか・・・
330 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 04:50:30
自然には存在しないわな。
331 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 07:50:40
例えばビッグバンにの端っこに乗って何もない空間をみることはできるのか?後方には広がる宇宙。前方には何もない空間………
332 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 08:04:13
333 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 08:05:52
ビッグバンなどという科学者の妄想を簡単に信じるなよ。
専門家の言葉を素人が信じて何が悪い。
335 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 19:06:47
>>333 信じなくても良いが、妄想であることは証明されていない。
>>334 専門家を信じる根拠も信じない根拠も素人は持たない。
信じても良いし、信じなくとも良い。
Scienceの昔の意味は「知識」でした。
Natural Science/Philosophyが発展してニュートン力学が生まれ
科学(Science)、特に物理学が「知識」を具現するものになります。
結局残った残りカスの妄想が哲学なので、現代では
哲学=妄想
科学=知識
という状態になっています。
他の思想は社会科学(SocialScience)と改名してがんぱっていますが
理系からは相手にされていません。
時間スレでも語ったが、存在には2種類の定義がある。
観測可能なものと、人が定義したものの2種類である。
物理は観測可能なものしか対象としない。
よって、定義については哲学しか論じることができない。
それでは無は存在するか?
観測可能では無いので物理的には存在しない。
しかし、無が無ければ有が生まれないので、無は存在する。
これが哲学的には結論である。
>>338 ほう、有の反対は何かわからないのかね?
無はひとつではないと考える。
西田哲学では有と対立する無を相対無というらしい。
宇宙の由来となる無は始源たる無と考える。その起源を問われることのない無。
342 :
考える名無しさん:2006/07/31(月) 17:54:09
もっと話は単純だろうよ。
344 :
考える名無しさん:2006/08/11(金) 17:54:41
宇宙って作れないのか?
宇宙の外はよくわからないが
ある空間(球のような)の中の空気ぬいて
中に小石を入れて、爆発を起こして…
空気が無いから起きるか知らないけど
そもそも中を無重力にどうやってするかも知らないけど
345 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 17:31:20
宇宙は起源を問われないんだよ。
無とは1と−1が混在した世界であり、相互作用により無の空間を作り出している。
347 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 05:36:15
3K背景放射の説明しろ。
348 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 11:43:17
3k背景放射はビッグバンでは宇宙初期の高温高密度で
混沌としていたときの残光
定常宇宙ではおそらくそこらの銀河間に存在する塵や粒子の
熱平衡による放射
と違いますか
349 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 11:54:19
実はこの宇宙は、「ある存在」の夏休みの宿題です。そして蟻の巣の観察実記みたいのつけられてます。
350 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 11:59:37
そこらの銀河間の塵からの放射だとすると、重力(不均一)の影響を受けているはずで、
見えている銀河と変わらないほどのまだら状態の筈だ。
351 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 13:07:41
宇宙初期の高温高密度で混沌としていたときの残光
だとすると、銀河や銀河団などの大規模構造をすぐに作るためには
重力(不均一)が必要で、見えている銀河と変わらないほどの
まだら状態の筈だ。
352 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 19:13:47
>>351 残念ながら、晴れ上がりの後は光に対する重力相互作用の影響は、
銀河形成に関するものより遥かに小さいので、偏差は極めて小さい。
で、背景放射はまさにその状態。
353 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 19:10:38
いくら、「科学的」に説明しようとしてもさ、
「その前にはなにがあったの?」と言われれば
いくらやっても説明は無理なんじゃね?
単純に人間が宇宙という言葉を決めただけなんだからさ。
354 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 21:16:13
結局宇宙を越えた先は、無限か、輪のどちらかと考えるしか
人間にはできないのだろうか
宇宙を越えた先が無限であるという
概念すら人間の作ったものだと思うのだが
355 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 12:34:02
分からない事は分からない事として置いた上で、事実と矛盾しない理論を組み立てるのが科学。
分からないところには妄想を詰め込んで、現実と矛盾だらけでも平気で敷衍してくるのが宗教。
哲学は?
356 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 20:38:02
未知のものを解くために 既知の事柄を使っても解けないと思うのだがどうかね
357 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 20:57:44
>>356 相対性理論や、不確定性原理はどこから湧いて出たんだろうね?
358 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 21:25:56
あなたがたのダイアローグは神のモノローグなんです。
359 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 21:28:05
不要な仮定のモノローグ
360 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 01:50:23
人間の五感が感じる程度では、だめなんだと思う。
361 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 03:17:16
何が?
>>357 数学の公理を前提としてそれらはなりたつんじゃないの?
人間の六感を使えば?
人間も宇宙のなかで生きている。
365 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 10:23:34
>>356 >>362 ラムゼイ文を使えばそれはすべて日常言語に書き下す事が出来る筈なので、
既知のもので未知のものを解いてる事にならないか?
366 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 10:29:10
言語、意味、知識は同じものですか?
おそらくあなたはそれらを言語としてひとくくりにして既知とみなしてますね
367 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 11:04:25
369 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 23:21:19
370 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 23:29:18
無の中にある志向性を考察すると、ひとつの結果と複数の永劫性に宇宙と呼ぶべき可能性を秘めた自我が存在することに気づく。しかし、それは過去への独裁というべき、自己の精神の収斂にすぎないことが条件である。
371 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 18:25:57
370>わけわかんね。
もっとわかるよう、しゃべってくれ。
372 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 22:19:10
宇宙はどこからきたとか、いつからはじまったとか、どこもいつも、
宇宙の中でしか定義出来ないだろう!
373 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 23:34:37
365>ラムゼイ文って何なの?
そんな便利なものがあるのか。
是非何か知りたいな
374 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 03:21:00
375 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 03:22:33
カルナップが「物理学の哲学的基礎」に中で触れてたね。
ラブゼイ文は知らないがせいぜい加算無限だよね。未知の知識がアレ不Ω的なら記述できないかも。
377 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 19:34:13
あんな、数々の星達がプラスでマイナスがブラックホール
宇宙空間はゼロなんだよ。全部合わせてプラマイ0。どうよ?
378 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 19:40:43
>>377 0から少しずれていたので、物質が存在しています。
379 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 19:42:07
>>377 いつか実験できる日がくるのが楽しみだね〜
人口ブラックホールに物質を放り込むとどうなるのか?
うお。思いっきり間違えた。
人工だた。。
382 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 20:10:43
星って宇宙の中の塵からできたんでしょ?
その塵はどこからきたの?
ビッグバンでできた塵ならなにが燃えて塵になったんだろう?
誰か説明してぇ〜!!!
383 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 20:25:54
燃えなくても塵は塵、屑は屑、滓は滓
宇宙に関しては個人の理論に肯定も否定もできないな。
385 :
考える名無しさん:2006/12/10(日) 23:38:23
膨張収縮繰り返す説だと、収縮時は時間が逆行するんですか?
しない
387 :
考える名無しさん:2006/12/13(水) 01:29:08
388 :
考える名無しさん:2006/12/13(水) 01:38:13
ぶっちゃけ宇宙は俺のチンカスからできた
宇宙ならこの前転売した
まずはじめにあったのは、「存在のすべて」、それだけだった。
その「存在のすべて」は、自分自身が何かを知ることはできなかった。
なぜなら「存在のすべて」−あるのはそれだけで、他にはなにもないから。
他に何かがなければ、「存在のすべて」もないということになる。
「存在の全て」は裏を返せば「無」と同じだった。
さて、「存在のすべて」は、あるのは自分自身だけだと知っていたが、
それだけでは十分ではなかった。
なぜなら、「存在のすべて」であることの絶対的な素晴らしさを
概念的には知っていたが、体験的には知りえなかったから。
そこで、自ら体験したいと激しく望んだ。素晴らしいというのは、どんな感じか知りたがった。
だが、それは不可能だった。
なぜなら、「すばらしい」という言葉そのものが相対的なものだったから。
「存在のすべて」が知っているのはただ一つ、「ほかにはなにもない」ということだけだった。
外側に比較対照するものがなければ、いつまでも自らを知ることはできない。
「存在のすべて」には、そんな比較対照の基準がなかった。
比較対照の基準がなにかあるとすれば、それは内部にしかない。
しかし、「存在のすべて」は自らを体験的に知ろうとした。
そこで、いみじくも考えた。
一部は全体よりも小さいはずだ。
それなら自らを分割すれば、それぞれの部分は全体よりも小さいのだから、
残る全体を振り返って素晴らしさを知ることが出来るだろう、と。
そこで「存在のすべて」は自分を分割した。
こうして偉大なる「最初の創造(宇宙の誕生)」が行われた。
ちなみに「存在のすべて」とは「神」のことであり、私たちも「存在のすべて」の一部である。
つまり私たちも「神」の一部なのだ。
391 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 21:03:07
392 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 21:20:16
ごめん。昨日暇だったから俺が作っちゃったんだ。
あとで捨てとくから。
393 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 22:35:56
無限を考えると気が狂いそう。
だが、無限はある。有限がある以上、無限はある。
394 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 22:53:45
宇宙で光り輝いてるものは、皆、太陽のような恒星でしょう。
燃えてるだけでしょ。
しかし、よくもまあ、何十億年も燃えていられるよな?
太陽は、寿命が100億年くらいらしくて、現在、50億年くらい燃えてるそうだ。
全体が燃えてるんだから、いくら大きくても、燃えてる表面も大きいのだから
やはり、数時間で燃え尽きてもおかしくないのだが?
395 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 23:31:20
>>394 温度がどうやって維持されているか考えてみれば?
コップのお湯と、風呂のお湯、どちらが冷めるのが早いか。
半径が増加すると、体積は3乗で増加するが、表面積は2乗で増加する。
これは、大きくなればなるほど、中の熱が逃げにくいことを意味する。
地球の内部がちっとも冷めないのも同じような理由だ。
それから太陽が燃えるというのは、通常の化学反応による燃焼ではなく、
核融合であるので、所謂燃えるというのとはちょっと違う。
396 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 23:47:39
その核融合は、一度に連鎖しないの?
水素原子が2個ないしまあ少数づつゆっくり反応するのかな?
だったら、たしかに全部の水素が核融合すすまで時間がかかるわな。
397 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 23:53:12
ビッグバンではエネルギーの保存則は成り立っているの?
398 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 23:56:36
test
399 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 21:10:29
age
age
401 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 21:50:50
宇宙や素粒子を観測する場合、人間の方に問題はないんですかね。カントの
コペルテクス的転回のような。
402 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 21:58:25
マトリックスの世界と同じようにビッグバン自体がプログラムだって
可能性はあるんでしょうか?
403 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:00:34
最近2ちゃんにバグがあるような…
404 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:04:45
ビッグバンがコンピューター上のプログラムであるという可能性はあるんです
かね
405 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:13:24
>>402 >>404 あるでしょうね。普通の言い方では「ビッグバンはなかった」ということになると思いますが。
406 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:23:29
宇宙は何処から来た?
そんなことは分るわけが無いだろ 仮説にすら成らん 不毛だよ
はたして、知的生命体は宇宙を超越できるのか
こっちの方が、仮説を論ずるに値するね
407 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:26:33
トップページでは、<406>と表示されてないんだけどこれは俺だけなの?
408 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:27:21
つまりこの現実はネットゲームのような世界ってこと?
外の世界(宇宙の外)はうかがえないってことか?
409 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:32:18
最近2ちゃんにバグがあるような…
410 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 22:34:37
最近2ちゃんにバグがあるような…
411 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 23:14:16
ビッグバン理論の原点となった「宇宙の赤方偏移」という現象は、銀河同士が離れ遠ざかっているという運動状態を
ジカに確認したわけでは、無くどこからスタートしたのか、これからどうなるのか?と言う推論を数学観点から積み重ねたものらしい。
このビッグバン理論が崩壊の途上というのは、ハッブル宇宙望遠鏡の様な精度の高い天体観測機器が打ち上げられて
ビッグバン理論と大きく矛盾する現象が次々と発見されているからだそうです。
だからビッグバン理論ではなく、これまでの情報から我々の住む宇宙球は、大宇宙の中では一億分の一にすぎないという事。
だから、我々の宇宙球が誕生する以前に無数の宇宙球がすでに存在していたと思われる。
宇宙球が誕生する材料は、真空中にすべて超微粒子の宇宙エネルギーとして存在する。
宇宙球は真空の空間の中で誕生するわけだから、材料は空間に揃っている事になる。
という事は、真空中の超微粒子を物質化すれば宇宙球が生まれる事になる
物質の無い暗闇の空間に、一条の光が差して、渦回転をはじめ、次第に凝縮して核となり、それから
星々が誕生し、宇宙球になった・・・・・
412 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 23:26:29
>>411 私の読んだ本では、最新の天体観測機器では予想通りの観測結果しか得られなかったということだ。
そのことによって宇宙の年齢は137億年(+−2億年)と確定された。
413 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 23:30:51
トップページでは
>>410までしか表示しないんだけど何で?
414 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 23:37:47
ビッグバン理論では、宇宙が誕生したのは、150億年前とされてきたけれど
この、精度の高い ハッブル宇宙望遠鏡の様な望遠鏡でグレートウォール
(宇宙の大規模構造)が発見され・・なんとそれが形成されるのに一千億年も
かかるという事がわかり・・地球の山や海が地球の誕生よりも古いわけは無く
このグレートウォールの発見によりビッグバン理論が破綻しかけている事の証明になる。
415 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 23:41:40
>>414 それちょっと興味がありますね。
参考図書を教えてください。
>>415 1億光年とか大きくても5億光年程度だと思われた構造が
30とか50億光年とか発見されてくると150億光年の大きさでは
スケールが違いすぎるんだろ。
1986年に発表されたCfA赤方偏移サーベイは銀河の数が約1100個程度、
2003年に観測の終了した2dF赤方偏移サーベイでは,25万個の銀河が
調べられている
2008年予定では約100万個近い銀河の観測とより細かく精度が高く
なってきている。
まだ近傍宇宙の様子がほとんどだし、精度に対しても研究が進んできて
いる。
事実が詳細に見えるほど上辺だけのビックバン理論が矛盾を起こすのは
当然の流れだが部分的に矛盾であろうが「別の何か」があるということは
だんだん分かりつつあるだろう。
単純モデルでは無理があるんだ、ビックバンも進化しないといけない
時代はもうすぐぐるだろう。
417 :
考える名無しさん:2007/03/06(火) 01:46:15
無から有が生まれることはない!
という公理を否定すれば、真空から宇宙が生まれてもいい。
おれが一番気持ちが悪くなるのは、この空間、途中から、捻じ曲がったり、
カラーになったり、いろいろ変わるかもしれないが、無限に空間様なものはあることだ。
つまり、無限はあるということ。
これを考えると、サルトル並の嘔吐を覚える。
418 :
考える名無しさん:2007/03/06(火) 23:38:44
宇宙は実に巨大だ。
130億光年のでかさとはすご過ぎる。
が、その多くは燃えた火の玉ばかりで生命体は、どれほどいるのやら。
419 :
考える名無しさん:2007/03/07(水) 01:06:06
無駄に燃えている。
つうか無から有は生まれちゃうらしいよ。最新の宇宙論では
むー
宇宙一丁
はいよろこんでー
423 :
考える名無しさん:2007/03/07(水) 08:06:11
宇宙のしくみなんか答えは出ない 人生と一緒 答えを知っているのは神だけ
425 :
考える名無しさん:2007/03/07(水) 14:36:49
>>414 >(宇宙の大規模構造)が発見され・・なんとそれが形成されるのに一千億年も
>かかるという事がわかり・・
わかってないよ。そういう仮説もあるというだけのこと。
参考図書が出せないあたり、キミのいい加減な妄想かもしれんが。
おまえらカント読んでないの、カント。
宇宙とか無限とか始まりとか考えちゃダメなんだってよ。
427 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 04:21:54
今私達が思っている宇宙ってのは、実は天体などの物質の集まりで
決してこの世の全てではなく
宇宙が膨張しているというのは
何も無い空間(真空)に天体の集まり(宇宙)が散らばって行ってる
って言う事なんじゃないですか?
天体の集まりって言ったって、銀河は一つ一つ離れてるじゃないかと言われても
ずーっと遠くから見たらそれらは一つの光の点にしか見えないですよね
それが天体の集まり、そして今私達が膨張しているとか言ってる宇宙だと思うんです
例えば打ち上げ花火
ヒュルヒュルーって空に上っていって爆発
光の集まりが飛び散って広がって大きな円になりますよね
でその光の広がった円を見て私達は花火だと思ってるわけです
でも花火という光の円の外には一面空が広がっている
宇宙もこれと同じだと思うんです
宇宙(天体の集まり)の周りには何も無い空間(真空)が広がってるんじゃないですか?
そう考えないと宇宙は膨張しているって言われても
じゃあその膨張している先の空間は何なの?って事になりますよね
ビックバンってのも原子が生まれた現象で
何も無い真空が生まれた現象じゃないと思うんです
何も無い真空は最初からあった
何も無い真空、つまり無がこの世の全てだった
じゃあ何も無い真空=無は誰が作ったんだといわれても
無は無なんだから作りようが無いですよね
その無の中でなぜか天体の集まりが爆発し誕生した
そしてその天体の集まりを、私達は宇宙と呼んでいる
という事なんじゃないでしょうか?
宇宙に壁なんか無いし、ただ天体の集まりが広がって言ってるだけではないでしょうか
一個一個の星どうしが互いに離れていき、結果的に天体の集まりが膨張してるだけでは?
宇宙(天体の集まり)の膨張とは、風船が膨らむようなものではなく
花火が広がるという事と同じようなものではないでしょうか?
宇宙はマルクスから始まったのであって
429 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 05:14:34
宇宙の外には「宇宙の中のもの」があり
宇宙の中には「宇宙の外のもの」があるわけですな。
430 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 05:16:54
測定できないところに宇宙がある。
巨大なスケールでも素粒子によりも小さなスケールでも
宇宙はある。単にその波長を観測できないだけ。
431 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 06:35:06
来るも来ないも無い。
ただただそにあるだけ。
来る、来ないというのは人間の認識。
432 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 19:15:09
>>427 たぶん正解だと思うよ。
その無の無限の広がりを考えると気が狂いそうになるんだ。
まじ、真剣にそれを考えると発狂するよ。
433 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 20:16:35
外の世界があるのならばそこに生まれてみたかったな〜
434 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 21:04:41
確立が0%というのは無に入るのか?
435 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 21:38:40
>>433 それは意味ないぞ。
俺たちの宇宙を外だと思ってる宇宙の人(とりあえずそう呼ぶが)が、外の
俺らの宇宙に住みたいといってるかもね。
つまり、両方を知りたい、が意味がある。
436 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 21:39:57
存在と時間という有名な本があるが、何が書かれているんだ。
知ってる人いますか?
437 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 23:18:56
膨張宇宙論も最近の研究ではダークマターの総質量の関係から
ある時点から収縮にむかって行くらしい
ビッグバンの逆が起こるんだよ
438 :
考える名無しさん:2007/03/08(木) 23:51:53
ビックバン
膨らんで縮んで
ビックバン
膨らんで縮んで
ビックバン
の永遠の繰り返しだったら
面白い
こういう宇宙論ならば
永劫回帰も無限回数起こってるだろう
>>437 ビックバンはここ1年程度の大宇宙構造の解析から
観測的に矛盾していると判明しつつあるのは当然しっているよな?
>>440 釣りはもっと上手に行いましょう。もうすこしがんばりましょうね
442 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 05:10:42
>>442 観測精度と観測総数の劇的な進歩によるもの。
>>442の頭は20年前の知識じゃなのか?
そもそも調べられた総数ぐらい知っているんだよな?
444 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 09:58:43
445 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 12:54:00
おまえらせめて今の宇宙理論を幾つか仕入れた上で話せよ。
447 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 23:25:15
無がないなら不可能はないってこと?
448 :
442:2007/03/11(日) 06:30:08
>>443 エラく好戦的だな。
個人的にビッグバン学説はぜんぜん信じていないけどね。
九十六年くらいの学研ムックでも観測結果はビッグバン学説とは矛盾していることを挙げている科学者がいるが、バーコールなんてのはああ言えばこういうという応答で、パラダイムは本当に変えるのは難しいのだなとため息をついたものだ。w
449 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 06:38:39
そう言えば大構造ができあがる時間の問題なんてのは関係ないなんて東大の佐藤教授がノタマわった時はマジ驚いた。
あんなのはあとでわかるそうだ。
こうやってビッグバンは生き延びているんだよな。w
後何年この周転円学説は持つのかなあ。
くたばれビッグバン。(たしか89年くらいの「Nature」の見出しだったと記憶している。例のCOBEのでまた生き延びたけど、それも怪しい解釈らしいことを述べている科学者が何人かいた。)
450 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 08:41:45
宇宙はあの娘の肛門よりも未熟である
451 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 09:10:05
宇宙は僕の回りという一部から推測するに雑然としてるしか言えない
とりあえず宇宙のわからなさは自分達自身についてのわからなさと同じだな
限界を設定してもそらにその先の限界があるという無限後退に陥る
宗教もビッグバンもある種のストッパーの役目を果たしている
この世界に始まりがあるというフィクションの役目でもある
実はこう考えれるのもそのフィクションのおかげですらある
メタフィクショナルな世界観がさらにメタな世界を創造してるとも言える
だから言う今見えてる僕のまわりがまちがいなく宇宙なのだ
452 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 09:24:34
あーそー
453 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 09:29:17
がんばって書いたのにあーそーとか言われるとマジ哀しいわ
「あっそう」とか「あっそ」ならまだしも「あーそー」はねぇだろ
454 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 09:30:57
じゃあ撤回しまーす
455 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 09:36:39
よろしい 撤回すればよろしい
いつの時代も所詮偽者にすぎない我々の捏造した真理など撤回可能なのである
456 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 09:49:38
>>451 良い所を突いていると、俺は思っている。
457 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 10:00:15
意識があるから宇宙を認識するのだ。
458 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 19:13:40
状態変化があるだけで始まりとか終わりという概念がまちがってるのかも
これは宗教的な宇宙観にもつながるけど 案外答えはすでにでてたり
真理とかってさ、あーでもないこーでもない言ってるより
目を閉じてイメージ連鎖させてるときなんかの方が
よっぽどエンカウント率高くない?
>>459 それは俺が目を閉じている人の後ろに行って嘘を囁くからさ。
461 :
考える名無しさん:2007/03/12(月) 06:29:49
462 :
考える名無しさん:2007/03/12(月) 07:49:48
646 :名無しさん@七周年:2007/03/12(月) 02:45:47 ID:rZLLyMkR0
まあしかし・・・・
皇室ってのは本質的に昭和天皇で終わってるわなぁ
良くも悪くも、あのカリスマ性は生きてきた時代、境遇から来るもので、
今の皇族にそれを求めるのも酷な話だわな。
じゃあ逆転の発想で、説明できないものは存在しない、というのはどう?
俺らが理解できない宇宙なんてものはハジメから存在していないんだよ。
その存在の誕生が証明できないのに存在だけは証明できるものなの?
464 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 00:50:15
じゃお前はどこにいるんだ?
分からないものをあると考える。
また、想像できないものは無理にあると決め付けるより、
ソレは別のものなのではないか、と考える方が自然なんじゃないか。
要するに宇宙とは説明できる新しいα、なのではないか?
466 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 10:41:00
説明できない存在があるのは自然が説明できる存在だから。
467 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 13:09:53
物事にはじめと終わりがなければならない、なんてのも「この宇宙」だけに適用される「特殊な」ルール。
この宇宙の外には、物事にはじめも終わりもない、無限にデカく永遠な宇宙がある。
一般のルールと、バスケットコートの中のルールは違う。俺たちはコートの中しか知らないけど。
468 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 13:14:22
>>468 物理的には、この宇宙にも適用されるルールだ。
469 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 13:53:08
とりあえずお前らは宇宙を一度見てきてからこういう話をしてください。
これじゃあ、科学者と同じだ
漏れ達はこの宇宙に中で育ったんだから、その外を理解する事は出来ないよ
でもその外を問う事は中に居る者にとって
「自己言及のパラドックス」ってコトなのかな
471 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 23:30:22
観念的な自然言語では太刀打ちできないんじゃない?直感的に理解
できないんだと思う。 多分100億の900兆乗年ぐらいの時間が経過
してるとするともう最初の方の宇宙がわからないんじゃないの?
最初の疑問に戻ろう 宇宙はどこからきたか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、最近UFO食ってねえな
473 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 00:12:21
ビックバンってどうやっておきたんだろうね。
474 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 02:41:32
つ ヒモ理論
475 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 04:46:26
宇宙には興味が持てない。世界になら持てる。
476 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 09:10:40
477 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 18:55:21
宇宙の外にも空間があることはもう確実じゃね?
478 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 19:25:20
貴方が世界を作っているなら宇宙を考える必要はなくなるけどね。哲学的に考えるなら、強い人間原理や独我論もありじゃない?
479 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 20:22:14
強い人間原理パンチ! o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;'
480 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 22:42:48
弱い人間で手を打て
481 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 19:28:41
重力ってビックバンの時に
無理やりバラバラにされたモノが必死に手を繋ぎながら、広がったのかなあ
人類の生み出したいわゆる「学問」は3種類に分けられる。
数学
素粒子学
その他の雑学
483 :
考える名無しさん:2007/03/28(水) 21:23:43
「天下の万物は有より生じ、有は無より生ず」
「道(無)は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生じる」
これが今から2500年ほど前の老子の言葉だ。
無から一次元→二次元→三次元と考えれば全く納得がいく。
484 :
考える名無しさん:2007/03/28(水) 21:42:27
素粒子学か。
485 :
龍宮:2007/03/28(水) 21:53:36
「聖人は天地を似て活物となし、異端は天地を似て死物とす」(伊藤仁斎)
486 :
考える名無しさん:2007/03/28(水) 21:58:30
真っ暗な何もない真空の中でピッカっと光ってすごい勢いで広がっていった。
たぶん現象的にはこんなもんだろう。
エラそうに言ったがいわゆるビッグバンだな。
そのピッカはどこからは訊かないでくれ。
無から宇宙は生れた。液体が気体になるように相転移と言われる現象である。
これはハイゼンベルクの不確定性原理と密接に関係している。
シャンペンの泡のように宇宙は無数に生れている。
その無数の宇宙のほとんどは混沌である。
その無数の宇宙のなかで、偶然、秩序だった宇宙が出来て生命を
宿したのが我が宇宙である。
488 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 00:43:07
不確定性原理は観測の問題でしょ。
エネルギーゼロの観測光線でも作れたら不確定性原理はないのでは。
つまり、光子も含めてすべての素粒子はエネルギーを持つため相互
関係を持つから不確定性原理が成り立つ。
素の真空空間にそういう関係を持つものがあるのかな???
489 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 12:17:34
490 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 15:57:25
何もない真空が先んじてあったとすると、時間と空間が宇宙より先にあったのか?
491 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 15:59:04
哲学的宇宙論はやるだけ無駄な空論と言ってるようなものだな
>>489
492 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 16:02:52
>エネルギーゼロの観測光線でも作れたら不確定性原理はないのでは。
エネルギー0の光子は無理ぽだけど、考え方としてはいい線いってるかも。
素があって、かつ0でないということは大変重要ですね。
493 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 16:04:31
素粒子は、まだまだ論だけどね。
この宇宙からすべての法則を除いたら、質量保存の法則、時間の連続性、・・・
それが一番外なんじゃないかなんて思ったり思わなかったり。
495 :
489:2007/03/29(木) 22:16:54
>>491 そうでもないかも。
Edgar Poe は Eureka でビッグバンを主張している。
それは 1840年代だから今から約150年前だ。
彼は、実験や科学的観察ではなく、純粋な思索によってそれを主張している。
496 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 01:45:45
ビッグバンがあるとすれば(専門家を信じた前提で)それはバネ運動のようなものという考えはどうでしょうか
有→無→有 繰り返し
ここでの無は無からは何も始まらないという定義での無とはちがいますが。
自分はそんな無から宇宙が生まれたとは思えないしすぐ矛盾にたとりついてしまう。
なので元々、このバネのような繰り返しが「あった」と考えています。
始まりもなく終わりもない。あるのはビッグバンを境とした、擬似的な始まりとしての切り替わり。
こう考えると宇宙を含めたすべてが永久なわけですから輪廻転生はあるかもしれません。
というように「すべては元々あった」というのが自分の考えなんですが
ここまで書いて一段とバカになった気がした。この宇宙こそ無間地獄
497 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 05:48:47
宇宙が理解できる存在ならば。
存在しないものは存在したことが無かった。
いや、存在しないものは存在しない。
つまり宇宙はただ存在するだけであり、どこからも来た、という問い自体が意味が無い。
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
499 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 20:56:05
無というのはただの呼び名であって、
無という状態のエネルギーで満たされていただけの事なのかなぁ。
無であり有であった。無も有もすべてのものを持つ。
500 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 22:39:04
観念としての完全な無が存在しなけりゃならん(かった)理由は無い
501 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 03:39:03
時間の流れで考えたら解決しないんじゃないかな
始まりから終わりまでの全部の出来事を状態として捉えて
それ以外この世にはなくそれしかないとか
そんなのはどう
502 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 04:06:01
>>501 少しずれるけど、
意識や感情もその状態に含まれると考えると、人間が宇宙の一部であることが実感できそうだ。
503 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 06:24:25
宇宙は泡の用な物で外側が本体じゃないかと睨んでます
504 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 14:08:29
505 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 19:38:58
もし神的な存在を想定するなら、時間の把握も違ってるかもな
もしかしたら時間が進んでるのは錯覚でただの状態?なのかもしれない
506 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 21:17:41
( ´,_ゝ`)プッ
507 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 00:15:41
無とは変化を起せなくなった状態って事だと思う。
それが相殺なのか、細分化の極限なのか分からんけど、
均一になってしまえば無になる。
しかし、無は通過点で、再び変化は起こるのだから、
何度でも繰り返されても不思議じゃない。
空間とか時間とかは概念でしか無く、
それは後から付けた目盛であって、
宇宙そのものをはかる物差しでは無い。
508 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 00:17:01
宇宙と言う存在そのものが概念でしかない
509 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 00:19:15
宇宙でも世界でも神でも真理でも何でもいいと思うけど、
存在ってのが違う気がする。
これってまともな仮説のひとつさえない究極の難問だろ
511 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 10:22:55
だからこそ楽しい!
512 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 23:17:11
>>510 究極の難題はそれを言葉で表現する事だと思う。
513 :
考える名無しさん:2007/04/09(月) 14:50:04
>>1 井戸の中に生息する蛙が、井戸の外の世界が何故出来たか答えられないのと一緒じゃないですか?
今の人間のレベルで答えられるわけがない…
哲学の概念すら知らない、私の考えですが…違ってたらごめんなさい
514 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 01:07:11
てめーら、この問いはご法度だと言っただろうが。
---ヴィトゲンシュタイン---
515 :
あ:2007/04/11(水) 02:30:35
宇宙に始まりも終わりもないと思う
人間が『数字』を考えてしまったから人間は始まりを求めようとしてんじゃない??
宇宙は『存在しないもの』だと純粋に思う
素数→リーマンΖ関数→カシミール元→真空のエネルギー
数論は宇宙の基本構造と密接に結びついている。
てめーら、この問いはご法度だと言っただろうが。
---E.カント---
518 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 12:23:28
519 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 23:54:33
始まりと終わりを感じるのは、区切りを付けて物事を見るからだ。
区切りを外せば全てが経過でしか無い。
520 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 23:07:38
宇宙のはじまりは「真実」かも知れないな。
そこには「真実」があったのかもしれない。
宇宙の終わりもまた「真実」だろう。
きっとそこにも「真実」があるのだろう。
真実からやって来て、真実へと帰っていく。
宇宙のはじまりは「冗談」だった…ということは考えにくいし、
そういう考え方は無益だと思うからね。
始まりとか終わりという概念がそもそも悟性のカテゴリーなのだよ。
523 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 08:17:33
宇宙の始まりを問う問い自体が成立たない。
ウサギの角、亀の毛、鯨の足を問題にするのと同じだ。
だから、ゴータマ・ブッダ(釈迦)は十難無記とされた。
天才的な知見というしかない。
愚者は常に始まりと終わりを問う。その前に、解くべき問いがあるだろう。
524 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 08:45:45
わかってる人がけっこういるな。
525 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 10:44:42
兎の角以外、問題になってるがな。特に鯨の足。
527 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 01:53:25
わかってるつもりになってる人がけっこういるな。
528 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 02:03:05
いかにも俺はわかってるぞ
っていうレスは痛いな
鯨って退化した足の痕跡がいまでも骨でくっついてるんだよね
530 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 16:02:33
空間の存在は無といえるだろうか?。
531 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 23:20:06
何も表現しない、ただ要素だけの状態が無だろうな。
そうなると「空間の存在」は在り得ない事になる。
532 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 08:23:42
0 が 1 を、1が 全てを含有する
あんなに嫌な奴も自分とつながっている。
533 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 10:28:05
宇宙のその先が見たいなら、光速宇宙船の開発について考えればいい、
そして、それに乗って見に行けばいいんじゃない?
「それ無理無理」って思うなら、宇宙の事について考えても時間の無駄
、ただの妄想、推測、数学の計算でしかない。
人生、宇宙、すべての答え 42
ソースはグーグル
535 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 18:58:08
×ゴータマ・ブッダ
○ゴーダマ・シッダールタ。
536 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 10:46:57 0
age
537 :
考える名無しさん:2007/07/15(日) 04:01:32 O
神が宇宙をつくったとか言ってる奴、それじゃ神はどうやって生まれたって言うのさ。俺は、つくられなければ何も生まれないという固定観念が間違ってると思う。宇宙はただ存在してる。
538 :
考える名無しさん:2007/07/15(日) 13:43:37 0
539 :
考える名無しさん:2007/07/17(火) 03:53:02 0
中学の時考えてたんですが
この宇宙の外には、例えば宇宙の1億倍ある生物が存在していて
さらにその生物の世界の1億倍ある世界が広がっているかも
今いる宇宙というのはある生物からしたらとても小さな存在なのではないか などと考えていました
ちなみに今は25歳ニートです
普通の人は思っても、恥ずかしいから言わない
>>539 俺も中学生の頃、同じようなこと考えてたな〜
>>537 それは思考の停止とも言えるんだぜ。
ちょうどキリスト教が哲学を禁止したように。
>>539 お前今さっきTUTAYAでMIB借りてきただろ
誰かがプログラミングして作った。
あぼーん
545 :
考える名無しさん:2007/11/02(金) 18:08:17 0
( ^ω^)生きるって大変だお 14
1 :私事ですが名無しです:2007/09/10(月) 21:46:02 ID:???0
|
|'⌒ヽ
|^ω^) こんにちはだお
|⊂ ノ 杜玖椀について学びたいお
|` J 必要な文献を教えて欲しいお
546 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 03:37:53 O
547 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 04:27:32 0
時間も空間も因果律も全てを超越する存在が神なのです。
人間の有限の脳で宇宙(=神)が理解しきれると思う方が間違いです。
非常にオプチミスチックな物の見方です。
まあ、考えるのは止められませんけどね、
最初から負けは決まっているのですよ。
というか、こういった言語的思考も人間的、あるいは人間固有のものでしょうしね。
まあ、あんま考え過ぎると、行ったきりになりますよ。
帰ってこれなくなる。
548 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 13:37:07 0
「宇宙」が無限かと考えた時点で無限じゃねえしw
地球に対して、その外側を宇宙と呼んでるだけなのにばかじゃねえの?
549 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 19:26:59 0
vipのリンクから記念カキコ
物理法則に従わないでこの世界に干渉できるような「神」って
可能なの?
551 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 19:10:10 0
思ったんだけど宇宙の外の世界があるとして
そこまで行くまでに絶対死ぬよね
その中で子供を産んでを繰り返して
何千年もかけて進んでいくってことになるの?
推進力でプロジェクトにならないよ。
太陽系から次の一個の星までが気が遠くなるほどの距離で
銀河間の距離といったら想像もできないし、そこなーんもなしで1億世代はきついと思う。
太陽系の端までだって何世代、何千年でも銀河系から出れられない。
>>547こういうばかありますやんえいが
その帰ってこれなくなる感覚が最近めっきりないんですよ。
1分以上ぞおおおんが続く時結構あったんですけどね。
>>551なんのこたあないえいがばたやかで
それ本で読んだ事あるけど、実際にやるとしても
当初の目的がわからなくなるだけらしい。
553 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 12:37:45 O
全てのモノに起源があるというのが固定概念。
「始まり→→終わり」100l絶対にこの流れである。と考えるのは
あまりにも概念に捉われていて不自然でしょ。
なぜ始まりがなくてはならない?
終わりがあるからか?
では完璧な「終わり」とは何か……無?……
無という現象は存在しえない。「存在」するならばそれは無ではない。
終わり(無)が現実に存在しないのであれば、
『始まり』も存在しなければならない「理由」はどこにもない。
宇宙の始まり=存在しない(無)
でもこれじゃあ納得できないのが人間の脳。
自分達の脳で理解できる範疇の答えがでないかぎり、考え悩み続けるだろうね。
ってのがおれの意見だ。
554 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 13:18:00 0
科学では宇宙すべてを表せない。反論できるか?
科学では宇宙すべてを表せない。反論できるか?
科学では宇宙すべてを表せない。反論できるか?
できないよな?wwww
宇宙の計れない領域があることは科学で証明済み。
宇宙の計れない領域があることは科学で証明済み。
宇宙の計れない領域があることは科学で証明済み。
つまり計れない領域を含めた系で考えるそれは
精神世界での概念の足元にも及ばない。
なぜなら計れないものを扱うことが可能だからだ。
それを科学者は差別として「オカルト」と呼んだ。
科学では扱えないものを考えるのに、科学で議論することが
無意味、それを理解できない時点で科学すらワカットラン
555 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 13:32:52 0
>精神世界での概念の足元にも及ばない。
おまえの頭ん中では未だに地面は平らで不動、果てにいけば大きな滝があって
天には星がブラ下がり、それ自体は巨大なカメの甲羅に乗ってるのか?。
科学ではわからない領域がある?。それがどうした。
事実に基づいたそれの探求こそが科学だろうが。
556 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 13:41:42 0
現実に基づかない議論こそ無意味だ。
それは科学だけでなく哲学もまた同じ。
両者は別々の道を歩んでいるように見えて、その実目指す所は同じなんだよ。
557 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 15:16:03 0
>>556 現実の捉え方は哲学と科学では異なる。
そのぐらいワカレ。
558 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 06:14:19 0
木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。
「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」
「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」
「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
こありえないじゃないですか。
今も家の外で工事やってるけど警備のおっさんがありふみころしてるかもしらんし。
でも結構あの人たちって細かいんだよね。あれんじしたり。
560 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 17:14:05 0
トーテムにい祈れっとへっへ
562 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 21:08:02 O
自分の推測では…
@宇宙はそもそも存在しない。太陽系のみが存在しそれ以外の星は光として見えてはいるけど、存在しない
A宇宙は誰か(神?)の頭の中
だと思っています。以上、メルヘンな大学生の意見でした
563 :
考える名無しさん:2007/12/02(日) 00:29:20 0
あらゆるものに例外がある。
始まりも終わりも、無も有限もない、とい例外があってもおかしくない。
結論
気にするな
またはセルフ解釈でおk
どーーーーーーーーーーーーーーーーでもいいいいいいいいいい!!!!!
ピィーーーーーーーナッッッッッッツェ!!!!!!!!!!
567 :
考える名無しさん:2008/01/18(金) 14:59:15 0
木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。
「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」
「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」
「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
>>26 >>28 俺もそこからスタートしたんだが結局宇宙とは自分自身なのだと行き着いた
俺がこの世に生を受けたことこそビッグバンで
そもそもこの世に存在する石ころも木も何もかもが宇宙であり、神であるのだと
つまりは俺は神なのだ
そしてあなたも神である
そう日本伝統の八百万の神なのであります
569 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 03:22:19 0
いわゆる今回のビックバンの始まりは、前回のビックバン後の、
無限の広がりの終焉(ビックシュリンク)の結果だから物質があるのは当たり前。
問題は第一回目のビックバン、素粒子はいつどのように生まれたのか?が、
気になるよね。
完全なる無から有は生まれないからね。
結局
>>1に戻るのかよw
570 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 03:28:26 0
宇宙と哲学の組み合わせって中二病だよね
571 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 03:43:30 0
>>569 ビッグバン以前は物質のみならず時間の流れまでも存在していなかった
という説もある。人間の頭脳ではもはや想像もできない世界。
572 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 03:49:06 0
ブラックホールが出来る。そしてどこかでまたブラックホールが出来る。
その繰り返しで、ついに全宇宙の物質、空間までもが、
一つになった巨大なブラックホールに飲み込まれて、
ビックバンのもと、ある一点になったのは想像できる。
それがビックバンをまた起こす。
しかし、それには前提として物質があったわけで。
第一回目のビックバンはどこから来たのか教えてくれ!
最初は無なのに、何が無限大に収縮してたの?
無ならエネルギーはゼロだから、そもそもビックバンしないし。
無なら絶対なる静が永遠に続くだけでは?
573 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 03:59:09 0
時間が存在しないというのと、時間が停止してるというのは同義なの?
時間が停止してたら、何かのきっかけで時間は動き出すが、
時間がそもそも存在しないのなら、時間が動くこともない。
ブラックホールでは時間は停止するが、時間が存在しないということはない。
つまり、時間が存在しないのに、なぜ第一回目のビックバンは起きたのか?
宇宙は神が創造した。
旧約聖書、古事記にまっぱじめにかいてある。
ギッグバーンもブラックホールも書いてない。
以上。
575 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 12:27:53 O
「物質も時間も何も存在しない“無”の状態から“有”は生まれない。」
これは極めて常識的な考え方であることはたしか。
でも、この説明はあくまで人間という不完全な生物が
科学的知見に基づいて不完全な頭からひねりだしたものにすぎないし、
そもそも科学自体人間が作り上げたインチキ臭いものである。
科学が万能だなんて誰も証明できてない。
自分は科学を超える上位概念(神といってもよい)が
存在する可能性は否定できないと考える。
少なくとも現時点では物質も時間も存在するわけだから、
現実に“無”から“有”が生まれたか、
もしくはビッグバン以前も“有”だったかのどちらかである。
もし前者であるならば、前述した“神”の存在なしに
説明することは不可能ではないだろうか。
ただ、この仮説も不完全な人間にすぎない
自分がひねりだしたものであることに
注意しなければならないのはいうまでもない。
魚が、俺たちの世界(海)に果てはあるのか?と考えたとしよう。
(魚はそんなこと考えられないが)
そこで何匹かの魚がちょっと俺ら見てくるわ!と、どんどん真っ直ぐ進んで行った。
しかし途中で寿命が来てしまい死んでしまう。一匹も帰って来ない。
残された魚たちは、誰も帰って来ないし、どうなってるのか誰もわからない。
しかし、マグロのような長距離移動できる魚が現れて、なんとか進み続けて行った。
すると元の場所に戻って来てしまった。
ついに長年の謎が解けたぞ!この世界は無限である!
どのルートを行っても必ず元の場所に戻る。この世界の果ては実は今いる場所なんだ!と、
哲学を気取るマグロたち。
しかし、人間が見れば、スペースシャトル等で確認すると地球は球であり、
マグロが無限と言った世界は、ただの地球の海であり有限だと解かる。
魚の欠点は海から出られないと言う点にあった。
しかし、人間も元々は海の中にいた生物の進化した形である。
そこで海は有限であると理解できた。
つまり何が言いたいのかと言うと、このまま進化し続けると、
海から陸に上がったという驚異的な生物が生まれたのと同様、
海の外に出られたのだから、宇宙の外に出る次の世代の生物は必ず発生する。
海の外の陸を想像出来ないが、存在するのと同様、宇宙の外側は必ず存在する。
そこへ行けないからと想像力を捨ててしまうのは愚の骨頂だと思う。
今の人間が越えられない壁を越えて、宇宙の仕組みを完全に解明できる日は必ず来る。
ただし、魚と人間が会話できないのと同様、人間には理解できないが・・・
山師というのあたとれば、比叡山のようなそれだおけ場所だえ
かんえいいつうぼうこいでええのじゃゆうてえ降らす所に
付随しか細かい道のさいどに本質の年と経て実らす心はで
>>570 宇宙という未知を突き詰めて結論を出そうとすれば哲学が入り込んでくるのは必定よ
興味深いな
581 :
哲学的ゾンビ:2008/04/27(日) 03:08:10 0
理屈だけで述べます。
最初は、ビックバンだけどその原因(第一原因)は
『意識』です。
意識がなぜ存在するか?についてですが理由は
・意識が有る状態も、無い状態も有る
・意識が無い状態も、有る状態も無い
からです。
意識が有る状態の今は「宇宙や意識って何?何で存在するの?」と疑問に思いますが
意識が無い状態の時は、そもそもその疑問自体が存在せず、その記憶も
当然ながら無いので、あたかも意識が有る状態だけが存在するように感じ
意識や宇宙の存在を疑問に思う訳です。
で、次に宇宙ですが、厳密に言うと宇宙=五感(感覚)な訳ですが
ビックバンの発生は、「意識にとって感覚が無の状態は嫌だから」です。
これは、意識は快を感じ苦を感じない様に動こうとするからですが、
一番最初、意識は思考も感覚も存在せず、ただ
『快を感じ苦を感じないのを求める』という本能というか欲求というか
あらゆる生物の意識の根源的なモノだけで
ビックバンを起こし、快の発生に繋がる宇宙(感覚)を生みました。
582 :
考える名無しさん:2008/05/04(日) 01:50:14 0
最近読んだのですが、量子物理学者が解明したといわれる、宇宙は思考が生み出したなる話。
どうか、わかりやすく説明してください。
583 :
考える名無しさん:2008/05/20(火) 01:56:10 0
age
ビックバンなんかまだ信じてんのかw
585 :
考える名無しさん:2008/05/20(火) 08:35:46 0
ビッグバン宇宙論がもっともまともな宇宙論だろう。
>>585 それはかなり時代遅れです。
「機械的唯物論」者くらいしか信じていません。
588 :
考える名無しさん:2008/05/21(水) 02:57:28 O
あるのはただ識のみ
宇宙はアラヤシキがつくりだした
識は転ずること暴流のごとく永遠に流れていく。しかし、何のために?
悟達するために、迷界としての世界が必要だから
悟りとは?
果分不可説、わからん
以上のごとく三島由紀夫先生は唯識思想の
輪廻転生を信じて自刃されました
ミシマは生まれ変わって押尾学にグレードアップしたんじゃなかったっけ?
神はどこから来た?
592 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 01:50:13 0
あなたは「もの」を観ることができる。故に空間は存在する。
あなたは「もの」が動くのを見ることができる。故に時間は存在する。
時間が止まれば「もの」は動かない。
時間という概念が存在しなければ、動くという概念が存在できない。
空間が存在しなければ当然に時間も存在しえない。
宇宙は存在しない。思考対象の点に過ぎない。
594 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 02:09:27 0
↑
太陽、月、夜空に見える星は何?
595 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 03:18:41 O
哲学ってばか
596 :
哲学者最年長 ◆4il8clCTds :2008/06/16(月) 03:30:29 0
>>594、595
キミたちは素朴実在論者だよw
太陽、月、夜空は存在しません
もし存在するとするなら、それは人間の勝手な観念です
太陽、月、夜空はイデアであって、実際は存在しません
597 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 03:56:42 0
>>596 存在しないと思っているのは君の観念に過ぎない。
実際に存在していることが分かっている奴が大半で、
お前だけが気違いなんだよ。
598 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 03:58:39 0
>>596 太陽、月、夜空は存在しません
といいながら、
人間が存在しているとするなら、お前は矛盾している。
太陽、月、夜空は存在しませんというのなら、
他者も他者の観念も存在しないことになる。
やはりお前は馬鹿。
599 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 04:11:01 0
科学的世界観に基づく「惑星」みたいな認識か、
「人は死んだらお星様になるんだよ」みたいな認識か、
目の見えない人に、星を説明して分かるような認識か、
やっぱ認識の面での落差に関してもうちょいと見て行かないと。
600 :
永遠の幻想 ◆UNIVERSEok :2008/06/16(月) 19:11:01 O
無限なる一が伝説の破壊者の介入により、正と反の二世界に分割されてしまったのだ。我々は現実を生きながら幻想を生きているのだ。
その通りです。
その真理を知っているのは、あなたの他に世界で1000人もいません。
602 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 20:41:00 0
宇宙は神が創造したとしよう
なら神はどこから生まれた?
604 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 20:02:08 0
波のない池に石ころを投げ込んで波紋が広がった状態がビッグバンと言えるかもしれないが、
何もないところからいきなり宇宙が発生したっていうのがおかしい。
誕生から今の大きさになる迄の速さが光速を遥かに超えていないか?
宇宙を空間でとらえると、宇宙の果ては?という疑問にぶつかってしまう。
では宇宙とは何か?
人間が体感している宇宙の正体は本質的には時間の揺らぎに過ぎず、実際は大きさも重さも
存在しない。
物理的な3次元空間と称している世界は多次元構造になっていて、一番上の次元は何もない
無の世界になる。
人間は3次元物質の肉体と多次元の精神の合成なので宇宙に疑問を感じてしまう。
動物や植物は精神レベルが低いため何も不思議に思わないだけでしょう。
605 :
ネオマトリクス:2008/07/02(水) 19:25:40 0
要点は『物事はなぜ存在し、なぜ変化するのか』ですね。
物質にしろ精神にしろ神にしろ宇宙にしろ日常の全ての事も
上記の問いで括ることができます。
で、科学では物理法則、宗教では神、仏教で無限の因果などの説明がなされます。
しかし、どれも
『なんで物理法則や神や因果があるのだ?』という疑問が残る。
つまり『存在と変化』自体を理解できないといけません。
ここで問題を単純化して考えませう。宇宙を簡略化。
例えば球体一個だけ。これでも宇宙であり、>1と同様の疑問が沸き
仮説が作られる。
球体でも音でも色でも思考でも何でもいいんですが
『なぜ存在し変化するのだ?』という疑問に行き着く。
で、私は、やはり『快苦』こそが全ての根源と考える。
意識(心・私・生命など表記は何でも)の性質はただ一つ
『快を求め苦を避ける』です。
なので、無だと快がゼロなので何かを作る。それがビックバンだと思う。
意識は快を求め苦を避けるので、存在しないと快がゼロなので意識や宇宙が
存在するのではないでしょうか?
606 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 00:26:19 0
なぜ宇宙が存在するのかを考えると、人間の都合に合わせてしまうことが多いので、あまり感心がない
私が宇宙に対して考える事は、例えば「時計」は人間が見ていない時でもちゃんと動いているのか?
という疑問です。
想定は出来るが観察は出来ないため証明が不可能であるという事じゃないかと思う。
快楽や苦痛は精神というより物質的な肉体による現象だと思う。
純粋な精神には欲望を持つ理由すら必要とはしないであろう。
607 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 00:57:36 0
時間とは波動であり、テレビの走査線のようになっていて、人間が体感しているのは波動がプラス
に働いているときだけで半分は知らない。極端に言うと一年のうち奇数の日はすべて時間が止まっていても
気づかない。
奇数の日は物質が反転している状態で、このとき質量はゼロになりエネルギーは光として存在する
人間が見える光は奇数の日の世界です。
問題山積の宇宙論を前提にして語るのはバカ。
無が存在しない世界からこの世界(>宇宙)は生まれたのだ。
610 :
永遠の幻想 ◆UNIVERSEok :2008/09/04(木) 08:35:05 O
永遠の幻想から流れ出してきたのが宇宙なのですよ
611 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 09:11:54 0
どうでもいい
612 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 11:01:51 0
無から有への変化を生まれるというのだろう。
無でないところからは何も生まれない。
生まれた有は必ず無に帰る。
宇宙の法則